1 :
132人目の素数さん :
2008/12/03(水) 22:43:43 BE:75737524-PLT(33700)
2 :
132人目の素数さん :2008/12/03(水) 22:44:39 BE:132540427-PLT(33700)
●スカラー:a,b,...,z, A,...,Z, α,β,...,ω, Α,Β,...,Ω,...(「ぎりしゃ」「あるふぁ〜おめが」で変換) ●ベクトル:V=[v1,v2,...], |V>,V↑,vector(V) (混同しないならスカラーの記号でいい。通常は縦ベクトル) ●テンソル:T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] (上下付き1成分表示) ●行列 M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...],[0,1,0,...],...] (右は全成分表示。行または列ごとに表示する。例:M=[[1,-1],[3,2]]) ●転置行列・随伴行列:M ',tM, M†("†"は「きごう」で変換可) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●複号:a±b("±"は「きごう」で変換可) ●内積・外積・3重積:a・b, a×b, a・(b×c)=(a×b)・c=det([a,b,c]), a×(b×c) ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2)=sqrt(a+b) ("√"は「るーと」で変換可) ●指数関数・対数関数:exp(x+y)=e^(x+y) ln(x/2)=log[e](x/2)(exp(x)はeのx乗、lnは自然対数) ●三角比:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●絶対値:|x| ●共役複素数:z~ ●ガウス記号:[x] (関数の変数表示と混同しないよう注意) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n,k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk ("Π"は「ぱい」で変換可)
4 :
132人目の素数さん :2008/12/03(水) 22:45:15 BE:75737142-PLT(33700)
●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y_x ("∂"は「きごう」で変換可) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf ("∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬[D]f(x,y)dxdy, ∬[C]f(r)dl ("∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可) ●数列和・数列積:Σ[k=1,n]a(k), Π[k=1,n]a(k) ("Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可) ●極限:lim[x→∞]f(x) ("∞"は「むげんだい」で変換可) ●図形:"△"は「さんかく」 "∠"は「かく」 "⊥"は「すいちょく」 "≡"は「ごうどう」 "∽"は「きごう」 ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換 ●等号・不等号:"≠≒<>≦≧≪≫"は「きごう」で変換
5 :
132人目の素数さん :2008/12/03(水) 22:45:43 BE:454421186-PLT(33700)
偏微分の極限値で 半径rの円に内接する三角形の面積が最大となるとき、正三角形であることを示せ という問題なんですが 三辺をa,b,cとおいてそれぞれの二等辺三角形の和で求めようとしたのですが、2変数にできずに うまく解けませんでした。どのような式を立てればいいでしょうか?
7 :
132人目の素数さん :2008/12/04(木) 00:13:47
5次の対称群は5!=120個 この演算全体は何個になりますか?
>>6 計算しないで思いつきで言いますが
3頂点を (r, 0), (rcos(x), rsin(x)), (rcos(y), rsin(y)) と置いてみては如何でしょうか
9 :
132人目の素数さん :2008/12/04(木) 00:46:22
1/a[1]+1/a[2]+1/a[3]+…+1/a[n]=1 (n≧2の自然数) (a[1]<a[2]<a[3]<…<a[n]) であり数列{a[n]}の各項は自然数のとき、少なくとも一つの項は偶数である。 この命題が真ならば、証明をし、偽ならば反例を示せ。 という問題なんですが、さっぱりです・・・。 nが偶数のときはわかるんですが。
広義積分 ∫[0_∞]sinx/x^α dx(0<α<2) は収束することを示せ。 すいません、誰か教えてください。
>>8 極座標ですか?原点をどこにとってるかよく分からないので
式を立ててほしいです
∫C (3x^2+6y,-14yz,20xz^3)*dr(rはCに沿う単位ベクトル)という線積分 Cは原点 (0,0,0) と点 (1,1,1) を x=t,y=t^2,z=t^3に沿って結ぶ曲線 という問題の答えって47/13であってますか? なんか、あるサイトでは違う答えだったんで マルチになってしまいましたが、すみません。 こちらのほうが専門板みたいだったもので
13 :
132人目の素数さん :2008/12/04(木) 02:21:40
2項分布の結合確率ってどうやって求めればいいんですか??
>>7 「この演算」が何を指しているのかわかりません
15 :
132人目の素数さん :2008/12/04(木) 22:59:38
∫{1/(1-x^5)}dx お願いします
17 :
132人目の素数さん :2008/12/04(木) 23:35:01
すみません 解き方も教えていただけませんか? 部分分数分解したあと 分子の次数下げると (x^2+2x+3)/(x^4+x^3+x^2+x+1) をどうすればいいか分かりません あるいは初めから 良い置換方法などあるのでしょうか
分母がせめて2次になるまで分解しろ
>>17 問題を全部書きなさい。
それだけじゃ、なんのことかさっぱり分からない。
さっぱり分からないのもどうなんだ。
17は15のことを言っているのか? それは失礼した。
>>17 エスパーすると
その式をxで積分したいわけだな?そうなんだな?
>>21 だとしたら無茶じゃないか?
>>16 のマテマティカでやったら異常なほど複雑な式に
とりあえず実数の範囲で因数分解するなら 4(x^4 + x^3 + x^2 + x + 1) = (2x^2 + x + 2)^2 - 5x^2 = (2x^2 + (1+√5)x + 2)(2x^2 + (1-√5)x + 2)
>>15 >>16 みたいなのは機械的にやってるから無秩序になってるが、係数に三角関数が
入ることを許せば5を自然数nに変えても出来る程度には工夫できる。
5次ならそういうことをせずとも因数分解さえ出来ればあとはセオリー通りにやるだけ。
>>17 x^2 - x - 1 = 0 の解をa,b(a≠b)とすると
x^4+x^3+x^2+x+1 = (x^2+ax+1)(x^2+bx+1)
となるから
1/(x^2+ax+1) - 1/(x^2+bx+1) = (b-a)x/(x^4+x^3+x^2+x+1)
x/(x^2+ax+1) - x/(x^2+bx+1) = (b-a)x^2/(x^4+x^3+x^2+x+1)
a/(x^2+ax+1) - b/(x^2+bx+1) = (a-b)(x^2 + 1)/(x^4+x^3+x^2+x+1)
これ使えばわりとキレイに分解できそうだな・・・
1/(x^5-1) =(1/5)*{1/(x-1)-2(cos(2π/5)x-1)/(x^2-2cos(2π/5)x+1)+2(cos(4π/5)x-1)/(x^2-2cos(4π/5)x+1)} 2(cos(2π/5)x-1)/(x^2-2cos(2π/5)x+1) は {1/cos(2π/5)}*{2(x-cos(2π/5))/(x^2-2cos(2π/5)x+1)-2sin^2(2π/5)/(x^2-2cos(2π/5)x+1)} ={1/cos(2π/5)}*{2(x-cos(2π/5))/(x^2-2cos(2π/5)x+1)}-2{1/cos(2π/5)}*sin^2(2π/5)/{(x-cos(2π/5))^2+sin^2(2π/5)} とすれば積分できる。もう片方も同様。
30 :
15,17 :2008/12/05(金) 07:10:36
みなさん、ありがとうございました
任意の素数 p と正整数 n に対して、元数が p^n であるような有限体Kが同型を除きただひとつ存在することを示せ。 前問にあった 「K:有限体⇒Kの標数 p は素数で、KとKの素体πの拡大次数 n (=[K:π]) は有限であり、Kの元数は p^n である」 は示せたのですが、上記の問いが示せません。 ご教授よろしくお願いします。
λが無数に出てくる→だからこれは固有値、固有ベクトルをもたない。 って言えますか?それは定義でしたっけ?
33 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 00:36:53
λは固有値です
>>32 意味が分からない。状況設定をもっと詳しく。
35 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 12:16:49
VをC上の有限次元線形空間とせよ(Cは複素数体)。そしてA:V→Vを線形写像とせよ。 Aの全固有値が0ならばAはnilpoten(∃r∈N;A^r=O)である事を示せ。 という問題です。 取り合えず固有値が0だというのだからAx=0と書けると思います。 それからどうすればA^r=Oが導けますでしょうか?
冪零はニルポーテントだろ、ニルポーテンって何だよw
NEW! Aを正方行列.もしAがnilpoten(∃r∈N;A^r=O)ならAの固有値全て0になる事を示せ 2008年12月06日 12:27:39 ayumi Aを正方行列.もしAがnilpoten(∃r∈N;A^r=O)ならAの固有値全て0になる事を示せ。 という問題です。 固有値の定義が「Ax=λxを満たすスカラーλで特にx≠0の場合にはλは一意的に定まる」 となってます。という事は固有ベクトルはx≠0でなければならないわけではないですよね。 取り合えず Ax=λxと書けて AAx=AλxからA^2x=λ^2xと書けて,,, しまいにはA^rx=λ^rxと書けます。つまりO=λ^rx ここでxは非零でなければならないわけではないのでλ=0とは持っていけないのですが… どうすればいいのでしょうか?
>>31 X^(p^n)-X の最小分解体であることを示す。
40 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 20:16:00
315
41 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 20:27:41
お願いします。 次の2次不等式を解いて下さい。 (1)x^2+2x+1>0 (2)x^2-4x+4<0 (3)x^2-3x+4>0
42 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 20:29:09
三角形の外心は鋭角三角形なら三角形の内部、 鈍角三角形なら三角形の外部にあることはどのように証明できるでしょうか?
>>41 解くのはお前の仕事。助力を求めるなら考えもするが、
立場を履き違えてもらっては困るね。
>>41 教科書読んだのか?
答えだけ欲しいなら先生に聞け
考える気がないのなら2度と来るな
45 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 20:38:02
ここの解答者って、口を開けて質問を待ってくるくせに生意気だよねw
>>45 たかが2次不等式も解けねぇやつが何を言うかと思えばwww
下手すりゃ厨房でも解けるんだがねぇwww
47 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 20:40:17
円周角の定理を証明するときに使ってるような...
>>45 煽り目的なのは百も承知だが
生意気なのがどちらなのかはすぐにわかること
さすがに「解いてください」はナシだろうよ
>>51 何でそういう嘘を言って逃げるの?
解いてやればいいじゃんw
このスレって、難しい問題が出ると途端に解けなくなる人が多いよね。
そりゃ難しい問題だからな
・ ナンバープレース (数独) の正しい問題において、あらかじめ与えられている数字はいくつ必要か。 ググったけどわかりません><
俺は自分の分かる範囲のレスはする。分らない難問が来たら他の人のレスで勉強させて頂く。 それでも分らない時とかには便乗横レスで質問とかしてみる。
60 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 22:08:20
>>51 自分が出来ないくせにやけにでかい態度
41あたりに同じやつがいたな
>>41 (1) x^2 + 2x + 1 = (x + 1)^2 ∴ x ≠ -1
(2) x^2 - 4x + 4 = (x - 2)^2 ∴ 解なし
(3) x^2 - 3x + 4 = (x - 3/2)^2 + 7/4 ∴ 任意
俗に言う「教えたがり君」だな 質問者の、問題に対する意識のあり方なんぞには全く目を向けてない
下らん議論してるやつよりはマシ
下らない議論なんてありません
答えだけ教えても結局誰のためにもならんしね 答えがわかってもすぐに教えないのはむしろ質問者への気配りでもある わざわざ質問者に自力で解かせるより、答えを挙げたほうが楽なのは当然なんだし
そこがジレンマなんだよなあ テンポよく答えてあげようとすると、どうしても「教えたがり」にならざるを得ない それを避けると無意味にスレが消費される、難しいものよな 質問者がこの場(回答者と同じ場所)にいれば解決するのに!
答えてやれよというとお前がやれよといわれ、
じゃあとやると教えたが利子ねと言われる。
こういうやつは回答者には向いてない、センス無いw
>>68 のようなジレンマを感じたことが無いんだろうね
何も考えてないから教えたがり君になる。
70 :
132人目の素数さん :2008/12/06(土) 23:18:40
馬鹿は教えたがり 知者は知りたがる
>>70 を元・アホパソマソこと現・明智小五郎に百万遍読ませたいね。
おっと、俺も教えたがっちゃった、だってバカだもんw
>>70 その定義だとスレの回答者の殆どは大なり小なり馬鹿要素あるだろ
金儲けの為に生業として教える人種と比べてどっちが馬鹿かは判断分かれると思うがなw
そのどちらにも当てはまらない人種は、溢れ出る慈悲の心で若人達を導きたい人達だな。
長文の質問に対して3行くらいの回答で理解してもらえるとすごく気もちいい
↓次の問題ドゾー
76 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 00:11:19
>>67 おまえが一番態度でかくて傲慢なんじゃね?
>>76 つまり君が言いたいのは、答えを聞かれたらすぐに教えてあげればよいと
日本の数学力低下を助長してもいいと言いたいわけか
>>67 何を言いたいのかさっぱり分からないんですけど。
>>77 スペース野郎は回答者・質問者・教育者3者にとって邪魔なので早く死になさい。
>>77 2chで教育者を語っちゃうんですか(笑)
あの・・・話についていけないんですけど、スペース野郎ってなんですか?
キモイな文体の人ですか。最近改行にもこり始めたようでw 分からないでもないんですけど、哲学版辺りで修行して、もっともっと記号化してくださいなw
84 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 04:23:48
討論の最中すみません {a_(n+1)}^2-a_(n+1)={a_n}^2 a_n>0 a_1=1 を満たす数列{a_n}の一般項を教えてください
86 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 08:21:03
極限が?となることを示せ(1)(2) エスパー何級?
87 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 08:25:49
a(n)>=n/2
88 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 11:03:42
環Z[x]/(x^2+1)と a -b b a a、b∈Z なる行列の全体の環は同型なことを示しなさい。 お願いします
>>88 φ: Z[x] → (その形の行列環) を
1 → [1, 0; 0, 1]
x → [0, -1; 1, 0]
を拡張して定義すれば ker φ = (x^2 + 1)
よって準同型定理
91 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 12:14:33
「任意の対称式は基本対称式の多項式として表せる」 という定理の証明について質問です。 2次の場合、f(x1,x2)=0の場合とdegf=0のときが明らかなのはどうしてでしょうか。 また、degf≧1のとき、 g(x1,x2)=f(x1,x2)-f(x1+x2,0)とおくと g=x1x2hとなる対称式h(x1,x2)が存在するのはよいのですが、 hが「基本対称式」となるのはどうしてでしょうか。 degg≦degf,degh<degfとなるのは分かりますが、 それプラス帰納法の仮定より基本対称式といえるというのが分かりません。 非常に基本的なことで申し訳ありませんが、困っているのでどなたかお願いします・・・。
3点 P, Q, R がパラメタ t ∈ [a, b] によって動くとき、△PQR の通過領域はどう表せますかね その立体は自分自身と交わったりはしないようなある程度性質のよいものだと仮定してOKです
>>92 3点P、Q、R と t、a、b の関係は? で、立体とは?
>>93 P=P(t), Q=Q(t), R=R(t)
△PQR の通過領域を立体Kとでも呼びましょう
>>91 君は何かの証明を見ながら話しているようだが
その証明をこちらは持っていないので、わからない。
証明を全部書いてごらん。
>>91 もっと日本語を勉強しろ。エスパーしないとわからんような文章を書くな。
1. f=0 or deg(f)=0 ということはfが定数ってことだから明らか。f(x,y)=1 は対称式。
2. g(x,y)=xyh(x,y) とかけて g が対称式はいいんだな?なら、xyh(x,y)=g(x,y)=g(y,x)=yxh(y,x)=xyh(y,x)よりh(x,y)=h(y,x)だからhは対称式。
3. 次数に関する帰納法だろ。deg(h)<deg(f) だから、hは帰納法の仮定から基本対称式で表せる。だからgも表せる。gの作り方からfも表せる。
97 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 19:00:38
>>94 K={s|∃t∈[a,b](s∈△P(t)Q(t)R(t))}
お願いします 次の集合は1次独立になるか x,sinx,cosx
初歩的な素人質問でスミマセン。840=1000−80X を移項整理するとX=2が答えらしいのですがどうして、X=2になるのですか?移項整理というのがそもそも理解できておりません。優秀な方々の中に紛れ込んでしまってすいません(´;ω;`)
環準同型φ:Z→Z[√(-5)]/(2、1+√(-5))をφ(a)=a’ (a’は剰余類)で定義する (1)φが全射であることを示せ。 (2)Z[√(-5)]/(2、1+√(-5))≡Z/2Zであることを示せ。(≡は同型) おそらく環準同型定理を使うのだと思うのですが、(1)からしてわかりません。 よろしくお願いします。
101 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 21:13:52
ここで聞いていいような質問かわかりませんが理解が難しい問題です。 どなたか解説してくだされば幸いです。 前提: 3つの箱(A、B、C)とボールが1つある。 3つの箱のどれかにボールを入れる。 ボールが3つの各箱に入る確率は1/3。 試行: ボールの入ってる箱を当てる。 Aを選択した場合: Aにボールが入ってる確率は1/3。 BかCにボールが入ってる確率は2/3。 Bの箱を開けてみたがボールは入っていなかった。 その場合、AとCに入ってる確率に色々な解釈を聞いた。 1.AとCに入ってる確率は1/3と1/3だったから今は1/2、1/2である。 2.Aにボールが入ってる確率は1/3。BかCにボールが入ってる確率は2/3。 だから、Bに入っていなくとも、残りのCに入ってる確率は2/3である。 3.2に対抗して、逆にCを選んだ人から見ると、残りのAに入ってる確率は2/3である。 どう理解すればよろしいでしょうか?
>>99 真意は測りかねるけど、「優秀な方々〜」という表現は使わないほうがいい
むしろ逆の意味に取られて(つまり皮肉のつもりで)、不快にさせる恐れがあるから
そして、小・中学生スレで聞くことをすすめる
テンプレにそんな決まりはない以上、聞いてはいけないわけではないが
あちらの方が適切なスレだから
もちろんここでの質問は撤回してからね
・・・本来なら小・中学生レベル、高校生レベル、それより上のレベルとしてスレを分ける必要があると思う
紛らわしいタイトルでスレ立てると困るというのに、だーれもそんなこと気にしちゃあくれないのな
>>102 ありがとうございますm(__)mそっちに聞いてみます。
<>を順序対の記号とする。 [a,b→<a,b>]という写像に名前はありますか? 恒等写像だっけ?
105 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 21:31:57
次の二問を教えてください。 ◎3はp=(2^(2^n))+1 (>3)の原始根となることを示せ。 多分フェルマー定数の原始根ってことだと思います。 ◎6(x^2)≡10 (mod 17) を解きたいのですが、 17の原始根として3をとると、 x Ind_3(6)≡Ind_3(10) (mod 16) すなわち、 15x≡3 (mod 16) だと思うのですが、この先が解けません…。 宜しくお願いいたします。
106 :
100 :2008/12/07(日) 21:58:18
質問を撤回します。申し訳ありませんでした。
107 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 22:05:06
この問題の解き方を教えて下さい。 5C2×6C2=150 ※数字は全てCより小さいです。
109 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 22:08:20
質問です log_[a]b-log_a(4-b)>2において点(a.b)の領域を求めよ この問題の解法を教えてくださいm(_ _)m
110 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 22:10:06
>>109 訂正
log_[a]b-log_[a](4-b)>2
>>109 真数>0、底≠1
これに与式を整理して得られる条件を加えれば解ける
>>102 言いたいことはわかるがいちいち他スレ誘導するのって面倒なだけじゃね?
>>107 10×15=150になるのがわからないのなら小学校の勉強をしなおしなさい
>>110 log[a]{b/(4-b)} > 2 = log[a](a^2)
だから
a > 1 のとき b/(4-b) > a^2 (つまり b > 4a^2/(1+a^2) )
0 < a < 1 のとき b/(4-b) < a^2 (つまり b < 4a^2/(1+a^2) )
となる
注:最初の式の真数条件(0<b<4)を忘れずに
>>98 何処にあった問題ですか?
線形空間の話?
117 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 22:33:13
>>109 整理すると
log_[a]b/(4-b)>log_:[a]a^2
これを0<a<1,1<aの範囲で解けばいいですか?
118 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 22:33:44
図のように、円の弦ABと弦CDのそれそれの延長をPとすると、AB=2、PA=3、PC=2である
1 線分PDの長さ
2 BD=3のとき、線分ACの長さ
3 2のとき、点Pにおける△PACの外接円の接線に平行に点Cから直線を引き、直線PAとの交点をPとする。このとき線分CQの長さ
http://imepita.jp/20081207/800480 数1です。お願いします
>>98 一次独立です
A,B,Cを定数として
f(x)=Acos(x)+Bsin(x)+Cx
という関数を考えます
「x, cos(x), sin(x) は一次独立である」という事は
「上の関数f(x)が恒等的に0になるのはA=B=C=0のときに限る」という事です
そこでf(x)が恒等的に0であると仮定してA=B=C=0になる事を示すのです
f(0), f(π), f(π/2)に注目しましょう
>>121 まぁ十中八九そういう問題なんだろうとは思うんだけど、
質問者の条件不足な質問文から気を利かせてそこまで読み取っちゃうのは、
ある意味教育的じゃない気がする。まぁどうでもいいけどさ。
>>122 言われてみればそんな気もいたします・・・
124 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 23:13:09
こうやって補完して教えてやるのが教育的だとおもうが、どうだろうか?
相手の顔が見えないというのは難しいものですね
>>121 そこまで詳しくやってくれてありがとうございます
後は
f(0)=0⇒A=0
…という感じでいいんですよね
やりたいようにやればいいと思うが・・・。 他人のやり方に口出す必要があるとは思えない。
なんかすいません…
129 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 23:18:56
また教育者ですかw あんたは教育者でもなんでもなくて、ただの問題を解くだけしか能がない安月給講師にすぎないんじゃないの?w
もっと給料を上げて欲しいです
問題を解くだけしか能がない人は給料低くて当たり前です。 たいての問題はマテマティカでも解けるし難しい問題は専門家に聞くので、本音を言えばあなたはいなくても構いません。
132 :
132人目の素数さん :2008/12/07(日) 23:55:08
>>95 >>96 きちんと書かずにすいませんでした。
にもかかわらずレスを下さって本当にありがとうございました。
おかげさまで分かりました。本当にすいませんでした。ありがとうございました。
133 :
91 :2008/12/07(日) 23:56:04
134 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 00:04:57
3×3×3の立方体のはじからはじまで(対角線を結ぶ点)の最短距離で行く方法は何通りありますか? おねがいします。
>>134 確認するけど、辺に沿っていくというルールかい?
136 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 00:06:58
>>134 辺に沿って行くのなら6通り。だと思います。
138 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 01:22:27
作用素ノルムの下限がスペクトル半径で与えられる証明が分かりません。 等号成立はエルミート作用素の時は直感的に証明できましたが 最大固有値より大きくなる証明が分かりません。
139 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 01:27:22
付け加えると作用素normの定義は max|uTAu|です。(規格化されたベクトルuについてのmax)
140 :
根本的な問 :2008/12/08(月) 06:07:28
四則演算ってありますよね。 四則演算の引くは加法の逆。 かけるは加法の繰り返し。 割るは乗法の逆。 では足すってなんですか? 加法はどうやって定義すればいいのですか? すごい深い問だと思いません?
>>134 辺に沿ってってのはあれか? 27個の立方体のどの辺に沿ってもいいってことか?
だとしたら (9 3) (6 3) (←2項係数) 通り。
142 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 07:21:15
数列{a_k}について一般に Σ_{k=1}^∞ a_k<∞ ⇒ lim_{n→∞}Σ_{k=n}^∞ a_k = 0 が当たり前のように書いてあったのですが、 なぜ成り立つのかよくわかりません。 よろしくお願いします。
コーシー列なんだから当たり前
詳しくお願いしますm(_ _)m
S_n=Σ_{k=1}^n a_kがn→∞で収束する。 ⇔S_nはコーシー列 ⇔lim[m,n→∞]|S_n-S_m|=0 収束の定義周辺を洗いなおせ
thanks!!
147 :
142 :2008/12/08(月) 08:30:18
thanks じゃない・・・ <∞とCauchy列との関係、しかもなぜ0に収束するのか全然わかりません・・・
ゼータ関数で引数が正の偶数、負の奇数のときの公式を教えてください。
149 :
142 :2008/12/08(月) 10:11:15
すみません、正確には 数列{a_k},a_kは非負,について一般に Σ_{k=1}^∞ a_k<∞ ⇒ lim_{n→∞}Σ_{k=n}^∞ a_k = 0 でした。 よろしくお願いします。
150 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 10:20:13
線積分の計算はできるのですが、その結果a+biなどが 具体的に何を表しているのかわかりません。 例えば、実関数の定積分であればある区間の面積を 表しているとわかるのですが、線積分にも そういう具体的なものがあるのでしょうか。
>>140 そういうことは体論を勉強してから宣ってくださいな。
>>152 俺は数学科出たけど
>>140 はまるっきりわからんぞ。
体論もそうだが、専門課程の数学は算数とは無縁だ。
155 :
154 :2008/12/08(月) 10:24:54
まあ
>>140 にはペアノの公理あたりを教えたら満足しそうだけど。
>>149 145 と同じことだが,S_n = Σ[k=1,n-1] a_k と置いて lim S_n = S とし,
lim_{n→∞}Σ_{k=n}^∞ a_k = lim_{n→∞} lim_{m→∞} |S_m - S_n|
と書き換えて |S_m - S_n| ≦ |S_m - S| + |S_n - S| を使う.
すみません。お願いします 2階の常微分方程式 y”−(2/x^2)*y=1+(1/x^3) から y=(1/3)*{x^2-(1/x)}logx-(C_1/x)+C_2*x^2 (C_1、C_2は定数) という解を得たのですが、教科書の答えには y=(1/3)*{x^2-(1/x)}logx-(1/9)*{x^2+(1/x)}+C_1*x^2+C_2/x と書かれています。 この答えのように表すと、何かメリットがあるのですか。 (解の性質が見通しよくなるとか何か) 考えても分からないのでよろしくお願いします
基礎的な問題かもしれませんがよろしくお願いします。 独立な確率変数x,yが、それぞれ区間[-1,1]の一様分布に従う時、 以下の確率変数u,vについて共分散、独立性を調べよ。 u=x+y v=x-y
162 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 20:10:45
数列です、出来れば計算過程もお願いします 任意の自然数a,bがある。a<bとするとき、aとbの間にあって分母が5の既約分数の個数と和を求めよ。
163 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 22:03:58
f(n+2)+f(n+1)-2f(n)=cos(πn/2) , f(0)=1 , f(1)=-16/10 のf(n)はどうなるのでしょうか?教えてください
>>162 数件出版の4STEPに同じ問題が載ってた
まず数列a[n]=a/5,a+1/5,a+2/5,・・・,b-1/5,b/5の項数とわを求める
項数は5(b-a)+1
和はS=1/2*(a+b)*{5(b-a)+1}
それから数列b[n]=a,a+1,a+2,・・・,b-1,bをひく
計算は自分でお願いします
166 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 22:30:34
△ABCの辺、角は余弦定理を満たします。 では逆に、余弦定理を満たす正の3辺、1角(0より大きくπより小さい)の値があるとき、 それをそれぞれ3辺1角とする三角形が必ず構成できるでしょうか? 理由も教えてください。よろしくお願いします。
>>166 三辺の長さが分かっているなら
三角形は一意的に定まる。
そして三つのうちの一つの角について
余弦定理は満たされる。
>>164 f(n+2)-f(n+1)=-2(f(n+1)-f(n))
以下略。
170 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 22:43:43
>>168 確かにそれだと特解は求まりますが、一般解はどうやって求めるのでしょうか
逆じゃないのか
>>170 その二箇所のリンクを同時に貼ったことの意味は?
>>164 とりあえず
f(n)=a*cos(πn/2)+b*sin(πn/2)
を放り込んでみたら?
175 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 23:20:01
cos(x)+cos(x+pi)=0.
176 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 23:43:26
nf(0)+(n-1)f(1)+(n-2)f(2)+・・・+2f(n-2)+f(n-1)=2^n (n=1,2,・・・) はどういった方針で解けばよいのでしょうか?
178 :
132人目の素数さん :2008/12/08(月) 23:49:36 BE:444158382-2BP(808)
>>176 そのURL鑑定してもらってからって事で。<m(__)m>
179 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 00:20:33
>>177 「作る」とはどういうこと?
その図には既に三角形が五つあるが、
それは「10個」のうちに入るの?
因に「図」は一筆書きでよく書く星形が一つだけ書いてある。
184 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 00:55:41
>>180 おぉ、ここの書き込みを見て質問した人がいた・・・のかと思ったら私のほうが後に質問してますね。
私はあるサイトの掲示板から拾ってきたのですが…。
ありがとうございます。
>>180 ・・・シャレにならん
真面目に考えなくて本当によかった
なんでみんな出典を隠すのかな
186 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 01:06:40
x>1,y>1のとき、[log_[10]{(x+y)/2}]^2≧log_[10](x)*log_[10](y)を証明せよ とっかかりだけでいいので教えてください お願いします
188 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 01:16:34
>>187 さん
ありがとうございました^^
解決することが出来ました
189 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 01:19:57
問題:Log(1-i)の主値を求めよ。 解:Log=log|1-i|+iArg(1-i)=log√2+3πi/4 なんですが、主値、Log、Argの意味も分からず (wikiりましたがさっぱりでした) 解説おながいします
190 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 01:21:12
>主値、Log、Argの意味も分からず まさか大学生じゃないですよね? 高校生がすすんで自ら勉強してるものだと思いたい…
こんなもんだよ
194 :
189 :2008/12/09(火) 01:37:26
化学専攻なんでサーセン 明日中間なんだ頼むよ… 教科書はないんだ…
化学専攻が何で函数論やってんだ?
明日ならまだ時間はある 今日教科書買うか借りるか汁
>>195 俺が聞きたいが、何故か必修教科に数学1Cってのがあるんだ…
教科書は図書館で複素関数ってのを借りてきたが、ようわからん…
再履なんだが、友達も去年特に教科書買ってる奴とかいなかったから調達不可かと。明日1限だし。
まだ今日がある がんがれ
どこの大学か知らないが 面白いカリキュラムだ 気に入った
>>200 別に隠す必要ないんで
九大の工学部
cランくらいか?
202 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 02:08:24
>>189 Arg(z)はzの偏角のことなんだけど
1-iの偏角って3π/4?
204 :
189 :2008/12/09(火) 02:30:20
>>203 とりあえずレスさんくし
log|1-i|+iArg(1-i)=log√2-πi/4、log√2+3πi/4
0≦主値≦2πより
log√2+3πi/4
ってなってるわ
Log(x)=log|x|+iArg(x)って公式があるんだって覚えておk?
イヤ偏角は 7πi/4 じゃないのかと・・・
>>204 >Log(x)=log|x|+iArg(x)って公式があるんだって覚えておk?
OK
すみませんお願いします。 距離空間(X,d)の点p∈Xと、正定数ε>0に対し、 Xの部分集合A:={x∈X|d(p,x)>ε}がXの開集合であることを証明 最初、 『A:={x∈X|d(p,x)<ε}がXの開集合』 のミスなんだと思ったんですが↑で合ってました。 よろしくお願いします。
確率論をやるには何から手をつけていけば良いのでしょうか? ご教授お願いします ちなみに自分はは大学1年の理系です
>>209 順列組み合わせから。でも大学一年、しかも理系で
そんなこと訊いてくるようでは手遅れかも。
211 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 03:58:05
環 Z[x]/(2、x^2+1) の元の個数を求めなさい。 (Z[x]は整数係数の多項式環、(2、x^2+1)は2とx^2+1で生成されるイデアルです) お願いします
>>211 (Z/2Z)[i] みりゃいいんじゃねーの
放物線C:y=x^2上に異なる2点P(p,p^2)(p>0)、Q(q,q^2)をとる。 点PにおけるCの接線と点QにおけるCの接線が直交するとき、線分PQとCとで囲まれる図形の面積を求めよ。 この問題の計算過程を教えてください。 お願いします。
r'=(A√(r)+1)(B√(r)+1) の陰関数表示による解を導く この問題の解放がわかりません。よろしくお願いします。
215 :
189 :2008/12/09(火) 08:46:03
中間テスト来週だた\(^O^)/ 無駄に徹夜した俺乙www
>>215 おい、それを無駄と考えるところに問題があるだろ
217 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 09:16:23
数学やってる人はよく「函数」とか書くんですけど、これは個人の信念とかポリシーとかですか? 個人的にはどっちでもいいんですけど、それとも数学上の定義として「関数」特別した何かがあるんでしょうか?
大昔の表記 どっちでもいい むしろ数学やってる人ならば「関数」と書くでしょ、今は 信念とかポリシーなんぞ知らん
>>216 いや、勉強したことはムダじゃないが、徹夜したことがね
>>210 そういう細かいことではなくて、
例えば位相とか、測度論とかの分野でいうとどういう順番でやれば良いのかってことです。
あと線形代数、基礎統計、基礎解析は履修済みです。
>>217 大学の先生で関数と書く人あまり見たこと無いし
文献あさってても函数ばっかりつかってあるので
体が馴染んだのか関数と書くと座りが悪い気がしてくる。
Fランかもしくは半世紀前ならありうる
> 数学上の定義として「関数」特別した何かがあるんでしょうか 俺の目が悪いのか頭が悪いのかわからないのだが これは日本語の文章になっているのか?
そういえば高校の頃、物理の先生が関数は函数と書くべきだって何度も 力説してたなぁ。数学の先生はそんな事は言わなかったが。 ある数学的概念に対してfunctionと名前が付けられて、更にその訳語 のわけなんだから。概念さえちゃんと理解してれば名前は「かんすう」 でも何でもいいと思うけどなぁ
どっちでも通じるから好きにすればいい 拘ってる人を馬鹿にする事も無い
>>217 そんな方言は忘れてしまったほうがよい。
>>217 どっちでも良いと思うが
試しに最寄の本屋へ出向き、中学生・高校生向けな教科書・参考書で
「函数」と書かれている本を探してみてほしい
(ただし平成20年以降)
どっちがメジャーなのかが分かると思う
ちなみに、線型/線形 がどっちがメジャーなのかは未だに分からない…
> 中学生・高校生向けな教科書・参考書で > (ただし平成20年以降) これだけ制限をきつくしておいて > どっちがメジャーなのかが分かると思う ってのはw
それとも数学上の定義として「関数」に特別の何かの意味がある という脱字です。行列とかも考えるとf[x]はもはや数字を入れる箱って感じではないので「関数」のほうがしっくりきます。 ただ高木先生の本で勉強したんで函数も分からなくないですけど、ポリシーか何かで守りとおしてるならかなりキモイ(旧式って感じ)です。 個人的には「函数」とかいてる人は教育についての哲学思想とか持ってて文部省とかにたてつく人が多い感じですけどw 「函数」と「函数」に全く違いがないですか?文脈で使い分けてる人もいるようですけど。
ありゃ?「函数」と「函数」に違いはないなw 「函数」と「関数」に全く違いがないですか?
>>高木先生の本 半世紀前ならありうる
なんか本音が出ちゃったなw 「どっちでもいい」って嘘じゃんw
>>229 ちなみに今は科学技術庁と統合し文部科学省になっているよ
略して文科省
もうこれ以上ニートキモヲタヲッサンに突っ込むのはやめておこうぜw
意味としては物理と同じで作用子・機能・演算子・ファンクションなので「函数」という表記は写像を意味しません。 なので、それでも「箱」って感じで使ってるなら「こいつは数学を本当にわかってんのか?それともなんかの宗教か?」ってところです。 だから数学上「函数」に何か意味を持たせて使ってるのかって言う疑問が浮かんできませんか?特に数学ネタのブログとかでw ただどちらで書いてあっても特に内容に差がないのでどっちでもいいんですけど。
>>228 それをきついと思うか、ゆるいと思うか
確かに制限を決めなきゃきりがないと思う
半世紀前の教科書を持ち出してきても困る
237 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 11:03:42
>>229 > もはや数字を入れる箱
それって「ハコ」のほうに違和感があるんじゃなくて
「数字」のほうに違和感があるんじゃ無いの?
>>236 50年程度では数学は褪せたりしませんが…
> 意味としては物理と同じで作用子・機能・演算子・ファンクションなので > 「函数」という表記は写像を意味しません。 「なので」って、その前後はまったく論理的に繋がってないんですが…
241 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 11:20:21
創価学会の人が多いですよ
何か嫌なことでもあったのか知らんけど、どっちでもいいじゃん。
言葉狩りみたいに執拗に函数を排除従ってる様子みてると
>>227 とか
>>235 のほうがよほど宗教染みてる気がするけど。
つか、慣用的な理由でfunctionを写像と訳したほうが 日本語的にスッキリする場面は多いんだけどね。
漢字くらい好きなの使わせてくれよw そんなに怒るなよ
functionと写像は全く違うな。独学なんかしないで、ちゃんと教科書で勉強した方がいい。
>>236 専門レベルで使う「教科書」なんてそうポンポン出てくるもんじゃないぞw
結局同じなんですか。 なら、好きなの使わせてくれも何も現代なら「関数」で統一しとくほうがいい感じなんですけど。 そんなことにこだわるよりも、昔の数学専門用語で本質をついてる訳語もあるんですけどそっちを復活させてもいいかなって。
>>248 結局お前の好みに合わせろという結論なんだろ
オトコワリダ!!
統一しろっていうほうが拘ってるんじゃないのw
さんざん毒を吐いておいて 「どっちでもいいんですけど」と言われてもな・・・
拘ってる人は「職員」が「耳又員」とか書いてあっても喚くんだろうな、きっと
>>239 だが漢字は、時代の変化に合わせなきゃいかんだろ
>>247 専門レベルとは、言ってはいない
以前にもどっかのスレで「函数」派、「関数」派で 揉めた(荒れた)ことがあったな…
読む時の発音に微妙な違いがあるというのは ブルーバックスに書いてあった 「カンスウ」と「クヮンスウ」だったかな
>>253 「最近」の「検定教科書」に限定してるのはお前さんだけ。
特に数学全体からすれば氷山の一角にすら値しない
検定教科書に限定するのはオカシイだろ。
>>253 別に変化していないものをあわせる必要なんか無いだろ。
>>253 合わせなきゃいけないって、そんな強迫観念感じる?
統一にこだわってる人は、なんでまたそんな窮屈な考えかたしてるんかネェ
正直どっちでもいいから「関数」にしてくれ。こだわってるのはおまえだけw
「どっちでもいい」と「関数にしろ」が噛み合ってないのがなんともw
262 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 13:29:57
f(x,y)=3/2(x^2+y^2) の極値を求めよ。 よろしくお願いします。
いまさら「函数」とかに統一されると困る人が多いからなぁ・・・どっちっちでもよくても統一するなら「関数」になる。こういう主張はかみ合ってないのか?
そもそも統一しなければならないということもない
>>263 R^2で考えたらやるべきことは明らかだろ
なぜそこまでして統一に拘るのかがまったく理解できない
>>264 漢字くらいで困る人なんているの?
せいぜいお前がキモイと思う程度のことだろ。
だいたい、誰が統一しろと言ってるんだか。
>>256 何自分勝手な解釈してんの?オカシイの?
変なもんでも食ったんじゃねぇかw
もちつけ 板違いだろ
やはりこの手の話題は荒れるわな…
273 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 14:10:43
263なんですけど(x,y)=(0,0)での判定の仕方がわからないんですけど…
275 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 14:18:23
すみません。262でした。
>>273 十分小さいδ>0に対してd(O,P)<δ⇒f(0,0)≦f(P)かつ統合成立はP=Oの時のみ
220ですけどよろしくおねがいします
278 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 14:55:17
交代群A_5は置換 σ=(1 2)(3 4) τ=(1 2 3 4 5) で生成されることを示せ。 お願いします。
確率変数xが標準正規分布に従う時、 y=x^2が従う確率密度関数を求めよ よろしくお願いします。
>>266 それでも分からなかったんでここに書いたんですが・・・・・・。
ゴミ脳ですみません。
僕は函の方が好きだなー
2つの変数についての極限をとるとき、極限の順番を交換しても値が変わらない条件は簡潔な条件で言い表せるのでしょうか? つまり、 ・ lim(x→a) lim(y→b) f(x,y) = lim(y→b) lim(x→a) f(x,y) ・ lim(x→∞) lim(y→b) f(x,y) = lim(y→b) lim(x→∞) f(x,y) ・ lim(x→∞) lim(y→∞) f(x,y) = lim(y→∞) lim(x→∞) f(x,y) のそれぞれで等号が成立するかどうかを、fの中身を見て判断する方法はありますか?
(´-`).。oO(函館の人は絶対譲らないだろうな…
ベクトルx↑=(x_1,x_2)、実数zがあるとき(x↑,z)=(x_1,x_2,z)になるのは なんで?
288 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 21:07:29
∫[∫f(x)・g(t-x)dx]e^(-it)dtの式があるとしたら ∫{f(x)・e^-(ix)}dx・∫{g(t-x)e^(-i(t-x))}dt の変形って可能ですか?
289 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 21:08:26
288でsう。要はインテグラルを含んだ積の形は入れ替え可能なのでしょうか?
>>289 連投スマソ
自分で具体的にf(x),g(x)を構成して確かめたら分かる
293 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 21:30:12
ありがとうございました
294 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 21:37:13
関数f(x)=∫←上x下0(tの2乗-2t-3)dt これの極大値と極小値を求めよ。 計算過程も詳しくよろしくお願いしますm(._.)m 明日までの課題でしてorz
296 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 21:42:10
>>295 積分がわからない文系なんすorz
受験でも使わないし
じゃあ説明もいいよな
298 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 21:46:01
定数のkはギリシャ語でのコンスタントを表す頭文字、Σはギリシャ語でのsumを表す頭文字のsのギリシャ文字、自然対数eはオイラーの頭文字、…という(文字に関する紀元の)類を大体網羅出来ている書をご存じの方は教えて下さい。 絶版のもの、件に関する内容以外が大部分を占めているものでも構いません。大学数学で使う文字についての紀元(∃:exist?など)も載っているものだと有難いです。
299 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 22:01:47
>>297 明日板書しなきゃいけないんです
よろしくお願いします
>279 どういう意味?
>>299 積分なんて受験で使わないからどうでもいいです
と発表すれば?
302 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 22:05:05
ここはわからない問題について質問スレだ。丸投げはスレ違い
>>298 数字と数学記号の歴史 (1978年) (基礎数学選書〈18〉)
>>294 教科書の一番最初に書いてあるような内容の練習問題に
梃子摺ってるようじゃ、まじめに教科書を読んだとも思えない。
俺らが説明しても無駄だろう。
自然対数の底はEは、オイラーの底(オイラー数)といったりする。 コンピュータの世界だけど。 オイラーがEの解析的な使い方として次の方向性を決めたようなもんだし。 でも自分の名前をつけちゃうあたりはオイラーおじさんの茶目っ気w
307 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 22:19:13
>>305 問題集しかなくて、教科書ないんです。
明日板書しなきゃならないので、とりあえず計算過程だけでもよろしくお願いします
>>302 積分だけやったげる
f(x)=(1/3)x-t^2-3x
極値は自分で求めなさい。(微分したり、グラフ書いたり)
> 問題集しかなくて、教科書ないんです。 意味不明。つか自業自得。
310 :
308 :2008/12/09(火) 22:35:55
なんだマルチだったのか。がっかりだ。
Xを位相空間、A、BをXの稠密な部分集合 A∪BもXで稠密 を証明して欲しいです お願いします
312 :
132人目の素数さん :2008/12/09(火) 22:49:03
a>b a,b>0 とする。そのとき、公式 (a+b)^2=a^2+x(b^2) である時、 x≧3 であることを証明せよ。
論理代数の問題なのですが、 p↔(q→r)≡p∨(〜p∧q∧〜r) を証明しろと言われたのですが、実際に真理値表書いてみると合わない・・・。 お力添えを頂ける方がいらっしゃいましたら、本当に正しいのか確認していただけるとありがたい・・・。
>>314 ○投げと勘違いされるから、自分でやった真理表を
書けば違ってる所指摘してもらえると思うぞ
316 :
314 :2008/12/10(水) 00:57:15
>>315 レスサンクスです。では、すみませんがよろしくお願いします。
まず、左辺は定義より
p↔(q→r)≡(p→(q→r))∧((q→r)→p)
であることに注意。
以下、p,q,r,q→r,p→(q→r),(q→r)→p,p↔(q→r)の順にT,Fをしるす。
T T T T T T T
T T F F F T F
T F T T T T T
T F F T T T T
F T T T T F F
F T F F T T T
F F T T T F F
F F F T T F F
次にp∨(〜p∧q∧〜r) について。
以下、順に、p,q,r,〜p,〜r,〜p∧q∧〜r,p∨(〜p∧q∧〜r)の順にしるす。
T T T F F F T
T T F F T F T
T F T F F F T
T F F F T F T
F T T T F F F
F T F T T T T
F F T T F F F
F F F T T T T
二行目の値が一致しないんですよね・・・。でも、何度やってもどこが間違ってるのかわかりません。
お願いします。
317 :
314 :2008/12/10(水) 00:58:50
>>316 すみません、一番最後の行はF F F T T T T ではなくて
F F F T T F F
の間違いです。
どなたかお願いします ・確率変数Xの分布がt19であるときP(|X|≧d)=0.01となる点dを求めよ ・確率変数Xの分布がF[5,12]であるときP(X≧e)=0.025となる点eと P(X≦f)=0.05となる点fを求めよ
319 :
132人目の素数さん :2008/12/10(水) 05:08:17
携帯からすいません 問題 ∫r^2/{(r^2+y^2)^3/2} の積分をy=r・tanxを用いて積分 答えはわかってるですが、途中計算が解らないので、どなたかお願いします
320 :
132人目の素数さん :2008/12/10(水) 05:13:27
>>319 すみません
∫{r^2/{(r^2+y^2)^3/2}}dy
です
-1<x<3の範囲でx^2-4ax+2a+6>0がつねに成り立つようなaの値の範囲を求めよ よろしくお願いいたします
>>321 f(x)=x^2-4ax+2a+6とおくと、放物線y=f(x)は下に凸であり対称軸はy=2aである。
したがって求める条件は以下の3つのうち少なくとも1つが成り立つことである。
[1]f(-1)>0かつ2a<-1
[2]f(3)>0かつ2a>3
[3]方程式f(x)=0が実数解をもたない
[1]について
f(-1)=1+4a+2a+6=6a+7
6a+7>0からa>-7/6
2a<-1からa<-1/2
共通範囲より-7/6<a<-1/2
[2]について
f(3)=9-12a+2a+6=15-10a
15-10a>0からa<3/2
2a>3からa>3/2
共通範囲は無い
[3]について
判別式をDとすると
D<0から(-4a)^2-4(2a+6)<0⇔2a^2-a-3<0
これを解いて-1<a<3/2
[1],[2],[3]におけるaの範囲を合わせると
-7/6<a<3/2
323 :
298 :2008/12/10(水) 08:24:26
324 :
298 :2008/12/10(水) 08:26:33
>>306 参考になりました。ありがとうございます。
>>322 理解出来ました
助かりました、ありがとうございます
327 :
132人目の素数さん :2008/12/10(水) 12:58:26
フェルマー定数でぐぐってもこのスレしか引っかからんのだが
俺もフェルマー定数って聞いた事がなかったからスルーしてたなそれ
フェルマーの大定理って何が凄いんですか(どういう使い方をされてるんですか)? x^2+y^2=z^2のやつです。
>>329 小学生でも理解できる命題なのに360年間誰にも解かれなかったこと
実用性はない
フェルマー数の間違いだな >フェルマー定数
f[x,y,z]:= x^2+y^2+z^2=0 f[x,y,z]:= x^2+y^2-z^2=0 と陰関数にして使ったりすると面白い発想は浮かびませんか?
>>329 誰も「それはピタゴラスの定理やがな!」
ってつっこまないの?
いや、自信がなくて…
∫(1 / tan(x)) = ln|sin(x)| この式をもう一段階積分した結果を教えてください。
間違えました。 ∫(1 / tan(x)) = ln|sin(x)| + C です。
>>337 すごいですねこれ。
どうやったら機械的に式を微積分できるんですか?教えてください。
>>338 微分は合成関数の微分則とデータベースで計算する。
不定積分にはRischのアルゴリズムというものがある。
しかし、人間が不定積分を計算するための参考にはならない。
340 :
132人目の素数さん :2008/12/10(水) 23:18:45
f(x,y)=√x^2-y^2の3項目まで求めてほしいです。 x=1,y=0でお願いします。
どう見ても2項しかない。
log((1+√(1+x~2))/2) をマクローリン展開 しなさいという問題がわかりません。 微分方程式に持ち込んで冪級数解を求めるようですがうまくできませんでした
343 :
132人目の素数さん :2008/12/10(水) 23:41:31
>>341 本当ですか?
これは2変数関数のテイラー展開です。
一体どこからそんな話が出てきたんだ?
345 :
132人目の素数さん :2008/12/11(木) 01:29:03
∀y∃xP(x,y)→∃x∀yP(x,y) が必ずしも真にならないのってなんで?
それが真になるわけないのは当たり前のことだからだろ。 反例くらい自分で作ってみな。
347 :
345 :2008/12/11(木) 01:45:01
>>346 今なんとなく思いついたんですど、
少なくともファンが一人はいる、ということがすべてのアイドルに対していえたとしても、
すべてのファンに愛されるアイドルがいるとは限らない、
という例は反例としてあってますか?
348 :
132人目の素数さん :2008/12/11(木) 06:29:09
いでんし、せんい、ぶんしとかのはいれつもえんしゅーりつみたいにほうそくでならんでますか?
>>347 あってる。
>>348 このせかいには、まだまだわかってないことがたくさんあるんだよ。
そのきもちをわすれないで、けんきゅうしゃになってね。
P(x,y)=「xはyのファンである」 とすると∃x∀yP(x,y)は 「ある男が全てのアイドルのファンである」 となる コイツはアイドルが死ぬほど好きなのだろう
351 :
132人目の素数さん :2008/12/11(木) 12:14:59
定理 数列の収束⇔Cauchy列 この証明に、実数の連続性って必要なんでしょうか?
>>351 Web上には多分ないけどMathematicaには入ってる.
(その不定積分ルーチンもMathematicaのものと同じ)
355 :
132人目の素数さん :2008/12/11(木) 19:34:41
0〜9までの数字が書いてあるボールを2回ひいて、2回目のボールの数字が1回目のボールの数字よりハイかローかを当てる確率ってどのくらいですか?
>>355 結果だけ書くと、ハイもローも2分の1だよ
357 :
132人目の素数さん :2008/12/11(木) 21:32:36
f:X→Y , g:Y→Zを写像、h=g・f(合成写像) :X→Z (X,Y,Zは集合)とするとき f,g がともに単射ならhも単射であることは どうやって示せばいいでしょう?
358 :
345 :2008/12/11(木) 21:37:18
359 :
132人目の素数さん :2008/12/11(木) 21:50:04
>>353 ありがとうです
>>354 文字化けするのは俺だけ???(IE 7)
でも使えないこともないですね
ありがとうです
360 :
132人目の素数さん :2008/12/11(木) 22:04:28
>>356 一回目と二回目が同じ数字の場合も含めてもハイかロー当てるのは2分の1なのでしょうか?
364 :
132人目の素数さん :2008/12/11(木) 23:03:50
4次元空間を思い浮かべる良い方法を教えて下さい。 例えば、球面上の測地線、3次元なら円弧ですよね。
>>364 2次元世界の住人たちが
3次元の立体をイメージできないように
私たち 3次元の世界の住人が
4次元を全体的にイメージできない
ただ局所的、断片的、限定的にチマチマと手探りでイメージするしかない
367 :
132人目の素数さん :2008/12/12(金) 01:53:58
0°≦x≦180° のとき,方程式 cos2x+4asinx+a-2=0が異なる2つの解を持つためのaの値の範囲を求めよ。<長崎大> 答えは( a=1/2 , 3/5<a≦1 )となるそうですが、途中経過を教えてください。
まずはご自分で
369 :
132人目の素数さん :2008/12/12(金) 02:02:44
>>362 説明不足ですいません
引いたボールは戻し一回目も二回目もボールが10個ある状態でのハイorローを当てる確率です
an=2*3^[n-1]より Σ[k=1,n]*ak 書き方はこれであってますでしょうか・・・? 娘から教えてくれと頼まれた問題なのですがさっぱりです よろしければ答えを教えていただけないでしょうか?
>>369 答えだけ書くとハイもローも45%(9÷20)
「1個目が0のときハイが当たる確率」+「1個目が1のときハイが当たる確率」+・・・+「1個目が9のときハイが当たる確率」
を計算すると出来るから自分でもやってみ?
372 :
132人目の素数さん :2008/12/12(金) 02:34:40
nを正の整数として、y=n-x^2 で表されるグラフとx軸とで囲まれる領域を考える。 この領域の内部および周に含まれる格子点の個数をA(n)とする。 √nをこえない最大の整数をkとするとき、A(n)をkとnの式で表せ。 かれこれ3時間手も足も出ない状態です・・・だれか教えてください
374 :
367 :2008/12/12(金) 02:45:57
2sin^2-4asinx-a+1=0 sinx=tとおくと, 2(t-a)^2-2a^2-a+1=0 ----(1) 0°≦x≦180°→0≦sinx≦1→0≦t≦1 ----(2) t={2a±√(4a^2+2a-2)}/2, D/4=4a^a+2a-2>0→a<-1,1/2<a tの式を図形(ty座標)で書くと、 まず、(2)より0≦t≦1の定義域が定まりました。 ここに、2つの異なる解(t軸との交点)が来なければいけないと思うので、 頂点の位置を考えると0<a<1でないと行けないと思ったのですが、 解答には3/5<a≦1があるので、分からなくなりました。
方程式を満たすxが2つある条件を調べる問題でしょ? tが2つある条件を調べようとしてないか?
∫∫S (6z,-4x,y)・n dS nは曲面Sの法線ベクトル S; 2x+3y+6z=12, x>=0 y>=0,z>=0の面積分を考えるという問題があります。 これについて、計算したのですが答えと合いません。 どこが間違っているか教えてください。 解 S=(x,y,(12-2x-3y)/6)とする すると、法線ベクトルは (6/7)×(1/3,1/2,1)になる それより、∫∫F・n dS= ∫∫Ω((-8/3)x)+4 dxdy F=(12-2x-3y,-4x,y)より これは∫(0<=x<=6)dx ∫((-2/3x)+4)<=y<=0) ((-8/3)x)+4) dy = 16 答えは32って書いてあるらしい これ、間違ってないような気がするんだが… 質問されて明日までに学生に教えないといかん… ご教授頼む…
0°≦x≦180° より 0≦ t = sin(x) < 1 なる t について、 x は2個(かつ x ≠90°) t = sin(x) = 1 なる t について、 x は1個(x = 90°) と定まる。今は異なる2個もつようにしたいから、t の2次方程式は 0≦ t < 1 の範囲で解を一つ持つ ようにすればよい。重解と異なる2解(もう一つのtは t<0 または 1<t)
先生ガンバレ!
小学生ならともかく、高校生あたりがオヤジに勉強聞くって発想がわからん
>>370 答え 3^n-1
娘さんに何故と聞かれて答えられるかどうか知らんが。
381 :
367 :2008/12/12(金) 04:25:57
◆27Tn7FHaVYさん375さんありがとうございます。 sinθ=1,-1は、θが1つしかない所だから注意してねって、他の参考書にも書いてありました。 で、sinxとxの話しが整理できなくなりつつあるのですが(とりあえず大丈夫です)、 tの二次方程式がt軸と異なる2つの解を持った場合、xは合計4つの解を持つ事になるので、 不適になるのかなっていう様な所あたりまでは分かって来ました。答えが見えて来た感じです。ほんとにありがとうございます。 tの二次方程式をf(t)とおくと、 t軸とf(t)が0≦t<1の範囲で1つだけ交点を持つ様なaが答えです。 ↓ 重解を持つ & 解の小さい方が交わる & 解の大きい方が交わる場合 の三つが考えられます。 ↓ 重解を持つパターンは簡単だったのでa=1/2が出ました。 が、残りの2つの処理の仕方で止まりました。
例えば、2次関数だから f(0)とf(1)の符号が異なる⇔0<t<1でf(t)とt軸が1回だけ交わる とかを使えばいいんじゃないかね。0で交わる場合は個別に調べて。
∫f(x)dxのx=aの値やx=xの値を、(∫f(x)dx)(a)、(∫f(x)dx)(x)のように 書くのは正式ですか?
arctan(b/a)+arctan(a/b)=π/2の証明問題なんですが 解き方がさっぱりで御助けを
387 :
132人目の素数さん :2008/12/12(金) 19:02:50
>>384 b/a = tanθとおいて
1/tanθ = tan(π/2 - θ)を使う
2式目は使っていいよな?
388 :
132人目の素数さん :2008/12/12(金) 19:28:27
位相空間R^nの1点をxとするとき、xを中心とする開球体B(x;ε)の全体、あるいはxを含むR^nの開区間全体はいずれもxの基本近傍系であることを示せ。 またここでεや開区間の端点としては有理数のみをとってもよいことを示せ。 よろしくお願いします。
基本近傍系の定義をみたすかチェックするだけ
>>384 {tan(π/2-ε)-a/b}/{1+tan(π/2-ε)*a/b}でε→0としてみ
行列の乗法がわかりません。 普通、関数の乗法は(f×f)(x)=f(x)×f(x)で定義されるのに なぜ、A×Aはこれに倣わないの?
関数の乗法に倣うべき対象じゃないから。 行列の積はむしろ関数の合成に倣って定義されている。
>>352 手許にある解析入門の実数論の章を読め。
394 :
132人目の素数さん :2008/12/12(金) 23:35:42
為替相場で、仮に変動をサイコロで決めるとしても (つまりランダム)、ストップロスで損失を抑えれば勝てる。 この意見は珍しくないですが、正しいのですか?
>>392 でも行列って(f:N^2→R)である関数の1種じゃないの?
>>394 ランダムに変動する事象は、小勝ちや小負けは少なくて、大勝ちか大負けになることが多い。
だから、戦略として有効なのは確かだと思う。必勝とは言い切れんが。
>>395 なにが”でも”なのかも内容自体も意味不明だが、まぁ
別に貴方が関数の積のように定義したいなら、そのように
定義したと明示した上で勝手にやればいいと思うよ。
誰も咎めやしない。聞きもしないだろうが。
二重積分の積分順序の交換で、積分範囲が変化するのが何度やっても 正解と異なってしまいます。被積分関数を逆関数にするのは理解できたんですが その際に変わる積分範囲が正しいものにならないのです。どうすればいいでしょうか。 皆さんのやってる方法とか教えてください。
がんばるしか...
400 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 00:48:25
微分方程式 x^3(dy/dx)+y^3=0 なんですけど 変数分離して積分した後 y^-2=-x^-2+C となってここから y=の形に変形すると y=±x/(Cx^2-1)^-2 という汚い形になってしまうんですが これを一般解としていいのでしょうか
解ける微分方程式というだけでも御の字と思わなくては 世の中には数式で解析不可能な現象も数多く存在するのだから
微分方程式の本を見ると 演習問題の答が y=(xの関数) となってないものがけっこうあるから f(x,y)=0 という形で答えてもいいような気がします
>>391 >>395 その積はアダマール積などと呼ばれ、いろんな場面で使われている。
(君が考えるように行列を捉える場面はよくあって、そこではこの積が自然に現れる)
一方、普通の行列の積は、行列を R^n → R^m の写像だと見なしていて、
A と B の行列の積は R^n → R^m → R^l なる合成写像に対応する。
>>383 おまえ、不定積分の意味が分かっていないな。
405 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 06:46:22
確率変数Xがポアソン分布P(λ)に従うとき、 Σ[k=0,∞]P(X=2k) = (1+e^(-2))/2 を示せ という問題なのですが、 左辺 = lim[n→∞]Pn = lim[n→∞](1/2 + (1-2λ/n)^n) という解答になっています。 P(X=2k) = e^(-λ)*(λ^2k)/(2k)! から双曲線関数のテイラー展開でも使うのかと思ったのですが、 どうして上のように書けるんでしょうか?
407 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 15:35:00
pename
409 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 23:21:23
平面上の点A,Bを最短距離で結ぶ線は、線分ABであることを証明せよ。
411 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 23:40:25
平面上の点AB間若しくは取り巻く平面空間上がある速度で(慣性系)移動する空間であれば必ずしも題意が真であるとはいえない。
412 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 23:44:50
>>412 曲線を細かく区切って直線で近似しろ。
ちょっとは頭使え。
414 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 23:48:35
曲線の長さ = 折れ線の積分 < さんかくふとうしき積分= 明らか
415 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 23:53:25
>>412 何?
試してるの?
ローレンツ変換で否定されてユークリッド幾何学上だと変分法だな。
オジサン忘れちゃったよ。
416 :
132人目の素数さん :2008/12/13(土) 23:53:38
中等数学の範囲でできない?
まずはどんな距離空間で考えてるかをはっきりしないと
>>412 平面上で考えているのに
最短の線が曲線ってことあんのか?
>>421 そうならないことを証明せよ、という問題なわけで。
>>422 曲線だと仮定
矛盾を導く
よって仮定が誤り
425 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 02:32:47
>>424 「いくつあるかぐぐってみてみ」に見えて、全部目を通して数えるのかと思った
426 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 02:47:56
有理数体Qの3次のガロア拡大体の例ってありますか?
428 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 10:46:16
フーリエ変換を行う写像をFとします。 F[δ^n(x)]=(iw)^n となりますが これを両辺逆フーリエ変換すると F[(-iw)^n](y)=2πδ^n(y)となるそうです。 F^(-1)[f(w)](x)=2πF[f(-w)](x)の公式を使っているそうなのですが、 (1/2π)F[(-iw)^n](y)=δ^n(y) になってしまうのです。 どこが間違えているのでしょうか?
間違ってなくネ?
430 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 11:30:31
すいません間違えましたもう一度書きます フーリエ変換を行う写像をFとします。 F[δ^n(x)]=(iw)^n となりますが これを両辺逆フーリエ変換すると F[(-iw)^n](y)=2πδ^n(y)となるそうです。 F^(-1)[f(w)](x)=2πF[f(-w)](x)の公式を使っているそうなのですが、 2πF[(-iw)^n](y)=δ^n(y) になってしまいます。どこが間違えていますか?
>>430 使っているフーリエ変換と逆変換の定義は? (どこに1/2πがつくかとか)
432 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 11:58:14
430の公式のみ与えられているだけです 自分は逆フーリエ変換のときに2πでわってます
> 430の公式のみ与えられているだけです 気のせいだろ
434 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 12:45:19
というか430の公式ってあってますかね?
>>434 それが成り立つフーリエ変換の定義も、成り立たないフーリエ変換の定義もある。
だから
>>431 と聞かれてるんだよ。
436 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 12:58:28
>>435 逆フーリエ変換のときに2πでわるとしたら
公式を証明できますか?
fの表現行列をf_Aとか書くけど、 Aそのものがfじゃないんですか?行列には、f:R^m→R^nという写像としての 意味以外に何か意義がある?
>>436 成り立つかどうかは書き下して見比べれば簡単に分かる
どうしても定義は書きたくないらしい
440 :
KingMind ◆KWqQaULLTg :2008/12/14(日) 13:13:47
思考の闇読みによる人々への関与がなくなれば、文面での伝達もよりよくなるだろう。
>>437 > fの表現行列をf_Aとか書くけど、
> Aそのものがfじゃないんですか?
別物。R^n みたいな自然な基底が定まっている空間を考えてると
違いが分かりづらいかもしれないが。
>>437 数ベクトル空間、ベクトル空間、基底、一次変換、行列が定める一次変換、一次変換と行列の対応、
等々、ここに挙げた言葉を説明できるようになれば疑問は解消するだろう、多分。
443 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 13:38:01
すみません。 あとで定義はかかせてもらいます 書き下しましたがやはり少しおかしくなります
444 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 13:45:57
フーリエ変換 ∫f(x)e^(-ikx)dx=F(k) 逆フーリエ変換 (1/2π)∫F(k)e^(ikx)dk=f(x) これで公式だけでも示してほしいです お願いします
445 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 13:52:01
444 追加 逆フーリエ変換の係数は1/(2π)です あと積分範囲は-∞〜∞です
446 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 13:57:07
じゃーあってるじゃん。
447 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 14:51:52
y = sin^-1(hx) …@ (←アークサインハイパボリックのつもりで書いてます… の微分なんですが、やり方が正しいかどうか教えてください @式を変形して、 x = sin(hy) …A A式の両辺を微分して 1 = {1/√(1-y^2)}*(dy/dx) ⇔dy/dx = √(1+y^2) @式を代入し、 ⇔dy/dx = √{1+(sinhx^-1)^2}
449 :
447 :2008/12/14(日) 14:59:13
すみません、見にくいので直してみました y = arcsin(hx) …@ @式を変形して、 x = sin(hy) …A A式の両辺を微分して 1 = {1/√(1-y^2)}*(dy/dx) ⇔dy/dx = √(1+y^2) @式を代入し、 ⇔dy/dx = √{1+(arcsin(hx))^2}
>>447 そう書きたいならsinh^(-1)(x)だろう、どう考えても。
>1 = {1/√(1-y^2)}*(dy/dx)
ここで右辺が間違ってる。cosh(y)*dy/dxはこうはならないだろ。
多分2つは勘違いしてる。
>>449 arsinh だろJK
ar は area (面積) の略
逆双曲線函数は arc (弧) とは無関係
>>448 8x^3-6x-1のQ上での最小分解体
453 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 16:58:43
>>430 の公式は証明できましたが、
問題の結果がやはり2πの位置がちがってきます
どこが間違っているのかさっぱりです。
ただ両辺で逆フーリエ変換するだけなのに……
454 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 17:04:39
430の自分の答えです 左辺=F^(-1)F[δ^n(x)]=δ^n(x) 右辺=F^(-1)[(iw)^n] {F^(-1)[f(w)](x)=2πF[f(-w)](x)より} =2πF[(-iw)^n](x) これらより 2πF[(-iw)^n](x)=δ^n(x) となってしまいます… F[(-iw)^n](y)=2πδ^n(y) にどうすればなるのでしょうか?
456 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 17:16:42
457 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 17:22:45
459 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 18:42:05
>>458 正しいです。
>>444 ,445で証明できました。
やはり間違っているのかな?ちなみに教科書問題です。
納i=1,n]納j=1,n](i+j) (ただしi>j) 頼みます
>>452 その分解体が3次である説明をお願いします
>>461 8x^3-6x-1=0の解のうち1個はcos(π/9)
あとはてめーで考えろ。おんぶに抱っこで面倒見る義理はない。
464 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 20:30:21
位相空間R^nの1点をxとするとき、xを中心とする開球体B(x;ε)の全体、あるいはxを含むR^nの開区間全体はいずれもxの基本近傍系であることを示せ。 またここでεや開区間の端点としては有理数のみをとってもよいことを示せ。 一応できたと思うんですけど自信がないです。 どなたか模範解答をお願いできませんか? よろしくお願いします。
465 :
132人目の素数さん :2008/12/14(日) 20:35:41
щ(゚д゚┯カモーン
468 :
132人目の素数さん :2008/12/15(月) 04:18:25
11.2
469 :
132人目の素数さん :2008/12/15(月) 06:55:04
数学に関する英語の書物を読んでいるのですが 以下の文章が分かりません。 『ニュートン法などを用いた反復処理の停止条件について』を論じている節です。 Algorithms are designed to terminate when either the change in x is less than ε_x or when g is within ε_g of zero, whichever occurs first. ε_x, ε_yはアルゴリズム停止判定に使う定数です。 xの変化が ε_x 以下である場合か、関数gの値が・・・(ここがわかりません)・・・である 場合、そのどちらが起こると停止するようにアルゴリズムは設計される。 反復処理の話なので、xの変化量が小さい場合か、関数gの変化量が小さい場合に 停止する話なのだと思うのですが、x は ...is less than で繋ぎ、 g は ...is within ... of zero としています。 この2つのニュアンスの違いは何なのでしょうか?よろしくお願いします。
>>469 状況設定がよくわからないけど、一般的な設定で
x ∈ R^n、g: R^n → R^m、g(x) = 0 なる x を求める、
と思えばその書き方は自然だね。
change of x は d(x_{k+1}, x_k) (d は距離) の意味で、
非負の実数値なので less than ε_x と書いて意味が通じる。
change of x is within ε_x of zero はまあアリだけど、
difference of x is within ε_x of zero のほうが良さそう。
ただ、もとの書き方のほうが自然。
g is within ε_g of zero は g(x) ∈ U(0, ε_g) の意味、
ただし右辺は原点を中心とする開(or閉)球。
これを g is less than ε_g とは書けない。
(ベクトルと実数の比較になるし、g(x) ∈ R でも絶対値が落ちている)
distance of g from the origin is less than ε_g は正しいけど冗長。
471 :
469 :2008/12/15(月) 15:23:22
>>470 詳細なレスをありがとうございます。
x は相対的な変化量で判断しているから less than ε_x で良い。
g は絶対量で変化する(事にしている)から『原点まわりの開or閉球』に属するか
で判断するので within ε_g of zero とするのですね。
>>470 さんのレスを読むと、
within ε_g of zero の意味もスムーズに取る事ができました。
ありがとうございました。
472 :
132人目の素数さん :2008/12/15(月) 17:26:05
(1-1/n)^n=1/e はどうやって求めますか?
は? 極限とってるんじゃないのか
>>471 大小関係のある実数とないベクトルの違いだって言われてるだけだと思うが?
475 :
471 :2008/12/15(月) 19:34:55
476 :
132人目の素数さん :2008/12/15(月) 22:00:52
√(15-X^2)(X^2)をXで微分するにはどうすればいいのですか
477 :
132人目の素数さん :2008/12/15(月) 22:17:35
√{(15-X^2)(X^2)}=x√(15-X^2)=x(15-X^2)^(1/2) 15-x^2=t -2xdx=dt xdx=-(1/2)dt
Xで微分する以外に、どうしろというのだろう?
>>477 本日4人目の教えたがり君発見
それじゃあ質問者のためにならねえっつってんじゃんかよ(棒読み)
>>477 まさかとは思うが、積分しようとしてはいないよな…?
481 :
132人目の素数さん :2008/12/15(月) 22:39:03
∫√{(15-X^2)(X^2)}dx
>>477 から
-(1/2)*∫t^(1/2)dt
=-(1/2)*2/3t^(3/2)+C
=-1/3(15-x^2)+C
=x^2/3+C'
>>480 積分だとコレであってる?
微分せよという問題で積分するやつもいないだろうに 積分の結果を聞いてくるとは、大丈夫なのかこいつの頭
> √(15-X^2)(X^2) って書いてあったら普通は{√(15-X^2)} * (X^2)の意味だろJK
f(z) = z f(z) = 1/z の無限遠点における留数はどのように求めたらいいですか?
f(z)dz = f(1/ξ)d(1/ξ) = g(ξ) -(1/ξ^2)dξ
>>485 z = 1/w
等とおくのでしょうか?
すいません類題を見たことが無くてどう手をつけていいかわからないので
詳しく教えて頂きたいです
>>482 大丈夫なのかついでに積分としても間違ってるしな
>>483 おそらく
>>476 はそのつもりだろうが
それを皆がエスパー(8級相当?)してくれるとかどうかすらも考えていないはず
次の不定積分を求めよ ∫tanx(sinx)^2dx お願いします
>>490 そのような趣味はありません
コサインでしょうか?
492 :
132人目の素数さん :2008/12/15(月) 23:30:59
そのままの形じゃだめな場合はどう答えればいいのかが気になる。
>>492 計算して行く上で、どこまでが答えでなくて
どこからが答えになるのか明瞭でないから誤解しやすい。
例えば「2√5-√5を簡単にしなさい」と言う問題なら
5/√5と書いたら(答えが合っていても、多分)間違い。
受験お勉強とは所詮そんな物。
497 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 00:03:42
小数に直さなくていいということなら小数に直さなくていいと書くべき
498 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 01:21:13
f(x,y):=xysin(1/sqrt(x^2+y~2)) ((x,y)≠(0,0)) 0 ((x,y)=(0,0)) の偏導関数が連続でないことを示せ お願いします
499 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 15:23:50
亀ですが
>>105 です。
次の二問を教えてください。
◎3はp=(2^(2^n))+1 (>3)の原始根となることを示せ。
フェルマー定数でなく、フェルマー素数の原始根でしたorz
◎6(x^2)≡10 (mod 17)
を解きたいのですが、
17の原始根として3をとると、
x・Ind_3(6)≡Ind_3(10) (mod 16)
すなわち、
15x≡3 (mod 16)
だと思うのですが、この先が解けません…。
宜しくお願いいたします。
500 :
浅草のふんどしおやじ :2008/12/16(火) 15:39:29
級数の計算についてです。 1/1^2+1/2^2+1/3^2+・・・・・・=π^2/6 (分母はすべての自然数) 1/1^2+1/3^2+1/5^2+・・・・・・=π^2/8 (分母はすべての奇数) この2式を引く。 左辺=(1/1^2+1/2^2+1/3^2+・・・・・・)−(1/1^2+1/3^2+1/5^2+・・・・・・) =1/2^2+1/4^2+1/6^2+・・・・・・ (分母はすべての偶数) 右辺=π^2/6−π^2/8=π^2/24 よって、1/2^2+1/4^2+1/6^2+・・・・・・=π^2/24 (終) 上記において、左辺の計算で、(無限級数)−(無限級数)で、 級数をばらしてしまっているのですが、問題はないのでしょうか? お願いします。
確率過程の初歩的な質問です。 再生計数過程(T_kを再生間隔、N(t)を時刻tまでの再生回数とする)について、定理: E[T_k]=μ<∞ ならば N(∞)=無限大 a.s. を証明する際、最初に、 もしP{T_k=∞}>0とすれば、E[T_k]≧∞×P{T_k=∞}=∞となるので、P{T_k=∞}=0である。 となっていました。この「≧」は何を意味していて何故成り立つのでしょうか。 よろしくお願いします。
>>500 絶対収束する級数は、項の順番を勝手に変えて計算してもOK
503 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 18:11:33
多変量対数正規分布する乱数を発生させるにはどうしたらいいでしょうか? 多変量正規分布は、分散共分散行列をコレスキー分解して標準正規乱数にかけて作っています。 そのままexpで真数に変換したら相関を再現できなくて困っています。 よろしくお願いします。。
504 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 18:26:02
関数f(x)のフーリエ変換、F(k)=1/2π∫〔∞、-∞〕f(x)е^-ikx dxを求めよという問題で f(x)=е^-ax (a〉0)for x〉0、f(x)=0 for x〈0のときの求めかたがわかりません 解ける方いたらよろしくお願いします
505 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 18:53:57
凄く低レベルですが長らくかんがえてもわかりません。 計算過程なのですが (2^n+n^2-1)-{2^(n-1)+(n-1)^2-1} =2^(n-1)+2n-1 自分がやると2^n-2^(n-1)+2n-1 になります。 計算過程教えてください。
506 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 18:55:42
D(λx.sinx)(x)=cosxは微分公式の1つ?
508 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 19:00:26
数直線上を点Pが1ステップごとに、+1または-1だけそれぞれ1/2の確率 で移動する。数直線上の値が3の点をAとして、PがAにたどり着くと停止する。 (1)Pが原点Oから出発して、ちょうど6ステップで値が2の点Bに たどり着く確率を求めよ。 (2)Pが原点Oから出発して、8ステップ以上移動する確率を求めよ。 明日までの宿題なんですがこの問題だけわかりませんでした。 宜しくお願いします。
510 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 19:28:35
宜しくお願いします。m(__)m ↓ リス君は夏休みに、宿題プリントを一日20枚ずつする計画を立てました。 けれど、一日15枚ずつしかしなかったので、 夏休み明けには、100枚のプリントが残ってしまいました。 宿題プリントは何枚あったのでしょうか。 この問題なんですが何で100÷5をしなければならないのか全く理解できません 分かり易く説明お願いしますm(__)m
>>510 リス君が 『計画どおりにいった場合』 と 『計画通りにいかなかった場合』 で
一日にこなすプリントの枚数はどれだけ 『差分』 があるかな?
まずはこれを考えよう!
514 :
132人目の素数さん :2008/12/16(火) 20:01:58
△ABCにおいて、次の値を求めよ。 a:b:C=7:5:8のとき、sinA:sinB:sinC という問題です。教科書に載ってないのでわかりません。だれか解ける人いませんか?
>>507 またおまえか
質問板荒らして何が面白いんだ、クズ
>>513 (1)(2)の答えとやり方記してもらえませんか?
xy平面内に長方形Rを直積[0,3)×[0,1)で定義 って問題文に書いてあるんだけど、これどういう意味? 縦の長さが3、横の長さが1の長方形ってこと? 誰か教えてorz
>>518 とりあえず、「直積」という用語の意味を確認したほうがいいぞ。
>>519 調べたんだけど・・・
要するに、出来る長方形の右上の点をAとすると
A(1,1/2)
A(2,1/4)
とか、色々なヤツを考えるってこと?
長方形じゃなくて、長方形板みたいな感じじゃ
Σ[ {3^n+(-2)^n} x^n ] /n の収束半径を求めるまでの途中計算も書いて求めよ。 ダランベールの判定法をつかって計算してのですが、うまくできません。 お願いします。
>>522 うまくいくだろ。分子と分母を3^nで割ってみ
a,bを実数とし、2次関数 y=3x^2-6x+5 …@ y=-2x^2+4ax-2a^2+b …A の表す放物線をそれぞれC1、C2とする (1)C1の頂点とC2の頂点が一致するとき、a=ア、b=イである (2)@について、y=29となるxの値はウエとオである Aについても、y=29となるxの値がウエとオであるとすると、 C2の軸は直線x=カで、頂点の座標は(カ,キク)である (3)C1をx軸方向に2c、y軸方向に-3だけ平行移動したとき、y軸と点(0,8)で交わるならば c=ケ/コまたはc=サシである c>0のとき、移動した放物線を表す2次関数の最小値は@の最小値よりス/セだけ小さい 長々とすみません (3)をよろしくお願いします
>>521 うーん…
もう少し説明してくれないでしょうかorz
>>525 {(x,y):0≦x<3,0≦y<1}のこと
527 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 10:18:39
逆元と言うのは元によって変わり得ますが、単位元というのは任意の元についてある同一のものが存在して、元によって変わり得ないということでしょうか?
528 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 11:19:19
うん
530 :
527 :2008/12/17(水) 12:17:50
531 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 12:26:17
{0,3}の読みとして、「しゅうごうぜろさん」と「ぜろさんしゅうごう」というのはどちらが一般的ですか?どちらも正しい読みでしょうか?
どっちも聞かないけどいうなら前者
533 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 12:50:42
A@=2、An+@=2An+2のn乗 の一般項Anのだしかた教えてください
>>525 悪いことは言わんから、集合論(位相空間論でもいいかもしれん)の教科書を読め。
535 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 13:39:28
ある4桁の数を逆から並べると、もとの数の9倍になる ある数を求めよ k進法のところで出て来た問題です 各位の数をa,b,c,dとおいても、そこから先が分かりません お願いします
536 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 13:41:26
すみません。アホな質問かも知れませんがお願いします。 最近、競馬を始めたのですが、競馬新聞などに「○○指数」とかいって 馬の能力値みたいなものが各馬に付けられています。 その値を使って、各馬の勝利確率を計算したいのですが、 どのような考え方でアプローチをすればいいのでしょう? 単純に、x[i]/Σx[i] じゃないですよね? ○○関数と言ったキーワードだけでもいいので、ご教授下さい。
>>535 1000d+100c+10b+a=9(1000a+100b+10c+d)
から地道に数えろ
行列とテンソルの違いについて教えて下さい ベクトルと行列の違いは簡単に理解できたのですが・・
>>536 競馬について全く知らんけど、その指数とやらは予想屋のおっちゃんが決めるような
物なのか?それとも過去の成績などから自動的に計算されるものなのか?
少なくとも後者の方じゃなければ無理。例え後者の場合でも、その指数→勝率への明
らかな写像が存在するかどうかも疑わしい。むしろ独自のデータベースでも作って勝
率などの統計とった方が面白いのではないかな。
540 :
535 :2008/12/17(水) 14:02:18
10c+991d=8999a+890b にまとめたらできました aに0が来ることがない→aには1しか入らない bには1も入るが、そうすると左辺と等しくならない→b=0 で決定 ・・・ そうやって考えていって、1089にたどりつきました ありがとうございました
541 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 14:08:20
>>539 その指数が有効かどうかについては、別次元の話としてお願いします。
競馬の例で出したのが不適切だったのかも知れませんが、
例えば、学校の成績で、平均点80点の子が次回のテストでクラス1番になる確率は?
というような問題と近似されるかも知れません。(もちろん、他の子の平均点も有るとして)
指数→確率で確率を求めて、それとオッズとの積より期待値を計算、
期待値が小さいものは、確率が大きくても買わないみたいな事を考えています。
542 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 14:10:56
1/1+sinXの積分をおしえてください
>>541 そのなんちゃら指数とやらをどういう風に出しているかわからなければ
どう利用できるかすら分からん。
546 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 14:34:53
>>545 そうなのですか・・・
一応、過去の成績から出していると思うのですが、詳細は企業秘密のためわかりません。
最初は単純に考えて、x[i]/Σx[i] みたいな計算をしてみたら、差が無さ過ぎて、
人気馬が軒並み期待値小になってしまい、意味が無かったのです。
例えば、過去のレース毎に成績を100点満点で評価し、その平均値と偏差が判るようなら
前記のような確率は計算できるのでしょうか?
>>546 > 過去の成績から出していると思うのですが
その何ちゃら指数というのが、割合なのか偏差なのか分散なのか平均なのかetc.
そういうのがまったくわからないのではどうしようもない。
> 過去のレース毎に成績を100点満点で評価し、その平均値と偏差が判るようなら
平均値ってのは勝率なんじゃねーの?
dy/dx = f(y/x) ↑のような形の微分方程式を同時形というらしいんですが、f(y/x)ってどういう状態なんですか? 誰か教えてください。よろしくお願いします。
549 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 14:47:14
tを定数としてxy平面上の直線 y=(x+t)e^t を考える。tがt>0の範囲を変化する時、この直線が通る範囲を 求め、その概形を図示せよ。 という問題がわかりません。切片及び傾きはプラスなので、おそらく x軸、y軸にどれだけ近づくかを調べる必要があるのではと思うのですが、 どうなのでしょうか? 解くためのヒントを教えて頂ければ幸いです。
同次形だろ、u=y/xと置くとf(u)にはxもyも現われない
553 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 15:10:17
>>547 単純に勝率ではダメです。
GTレース(有馬記念とか)のような有力馬が集まるレースでの1着と、
名も無いレースでの1着とでは重みが違うと思います。
また、2着でもハナの差でギリギリ敗れた場合とか、大差でも2着の場合とかありますし・・
走破タイムも、競馬場毎に早いタイムの出る競馬場とか、遅い競馬場とかあります。
レースの展開で、最初は様子を伺いながら最後に勝負を賭けるようなものや、
最初から飛ばして行って勝ち逃げを狙うような展開もあります。
けっこう、要素が多いので、最初は単純に新聞の値を信じようかなと思ったので・・・
>>553 馬で金儲けした奴ァないよ。
分かっちゃいるけど止められねぇ。
556 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 15:45:01
>>556 なんちゃら指数とかいうのがどういう種類の値なのかわからなきゃ解釈不能
で終わってる話だろ。
100点満点の平均値ってのなら勝率と解釈できるんじゃないのか
と言ったことに勝率じゃ使えないからダメとか意味不明極まりないね。
> 説明しているだけであって、
はコッチのセリフだ
玉入れとか馬とか舟とか、たまに迷い込むようだが、 お前らの考えていることは数学とは無縁だから来ても無駄 早く帰れ。 どこか統計屋の集まりそうなとこにでも池
長方形の一枚の紙とセロテープで閉じた多面体を何種類つくることができるか ただし、はさみは使わない 回答お願いします
>>559 セロテープアートの可能性は無限大に広がっているよ
>>560 ありがとう
〜個という回答はないですね
565 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 16:30:07
>>551 、552
ありがとうございます。
包絡線を求めようと思ったのですが、
その方法がわかりません。
もう少し具体的なヒントをお願いできますでしょうか?
よろしくお願いします。
±これの意味教えて、数式の中にこれ出てきた時、どう計算するの?
↑↑マジレスです!習った記憶ない、今二十歳超えたけど分け合って、数式解いてる 検索したけど±の意味載ってない
>>567 「x±y」というのは「x+yまたはx-y」の略です。
あー 数式長くなるから略しただけか、ありがとうございました 就活の一般常識問題なんだけど、数学さっぱりワカンネ、因数分解、確率、関数、 あと文章問題はやっかいだ、
572 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 17:36:38
>>569 すみません。調べた結果、もとの式と微分した式の連立方程式を作る
というのは分かっていたのですが、
微分したものとの連立方程式は以下でよいのでしょうか。
e^tx+te^t-y=0
dy/dt=e^tx+e^t+te^t=0
ここから、tを消去した式を作ればよいのでしょうか?
それとも、x、yをtの式で表せばよいのでしょうか?
お手数ですがよろしくお願いします。
573 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 17:43:24
> というのは分かっていたのですが、 ハァ? 後出し乙
575 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 17:58:07
>>574 すみません。言葉足らずでした。
質問の後、検索して物理のサイトで包絡線の式の求め方について
書いてあったのですが、例がわかりにくかったもので・・・。
そのため、後出しのような形になってしまいました。
ただ、式の扱いについては全くわかってないので
あの式でよいのかどうか、その後どうすればよいのかが
わかりません。
度々で申し訳ありませんが、教えていただけたらと思います。
偏微分して消去
577 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 18:50:35
質問です。 平面上で、2つの半径1の円が、お互いにその面積の半分ずつだけ重なり合っているとき、 これら2つの円の中心の間の距離はいくつですか?
578 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 19:04:51
x/{(0.2-x)(0.1-3x-2y)^3}=800 y/{(0.2-y)(0.1-3x-2y)^2}=10 分析化学の計算過程でこの連立方程式が出て来たんですが、 誰か解ける方いらしたらよろしくお願いいたします。m(__)m 条件は、0<x、y、0.1>3x+2y です。
近似解でいいなら x=0.014970306829429,y=0.0042491609446685 になるってmaxima君が言ってた
580 :
531 :2008/12/17(水) 19:38:50
581 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 19:44:52
>>579 本当にありがとうございました、m(__)m
後だしで申し訳ないてすが、
1/{(0.2-x)(0.1-3x-2y)^3}=800
1/{(0.2-y)(0.1-3x-2y)^2}=10
分子が1になり他は同じです。これもできたらお願いいたします。m(__)m
条件は同じです。
けいさんきがみつかってよかったね
583 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 20:03:04
円錐上の容器(下が尖っている)に単位時間あたり一定量の 水を注ぎ続けるときh(t)は深さが増加する割合とする。 このときhについて正しい記述を選ばせる問題で 「hは減少しそのグラフは直線にはならない」というのが正解に なっているのですが、おそらくhとはh(t)のことだと思います。 これが直線にはならないというのはどのように証明したらいいのでしょうか。
本当に > h(t)は深さが増加する割合とする。 って書いてあったのならダウト
585 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 20:07:40
h(t)は深さが増加する割合とする。 深さの変化する割合でした
h=h(t)t+h_0ってことか?
じゃあh(t)が直線なら h=(at+b)t+c=at^2+bt+cになるね
588 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 20:14:44
>>574 すみません。言葉足らずでした。
質問の後、検索して物理のサイトで包絡線の式の求め方について
書いてあったのですが、例がわかりにくかったもので・・・。
そのため、後出しのような形になってしまいました。
ただ、式の扱いについては全くわかってないので
あの式でよいのかどうか、その後どうすればよいのかが
わかりません。
度々で申し訳ありませんが、教えていただけたらと思います。
コピペ禁止
_
592 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 22:18:46
dy/dx = (x-y)/(x+y) y(1) = 1 ↑の微分方程式の解を求めよという問題で、 y = ux ( y(x) = u(x)x ) として、この両辺をxについて微分したりして問題を解いていくと x*du/dx = (1-2u-u^2)/(1+u) というのが出てきて、 1-2u-u^2 ≡ 0 のとき、このときは初期条件を満たさない。 というのがあるのですが、この≡の意味がわかりません。 =でなくて≡なのはなぜなんでしょうか?誰か教えてください。お願いします。
>>592 1-2u-u^2が恒等的に0に等しい、という意味。
1-2u-u^2=0となるxがあってもかまわないけど
関数として常に0だと困るから、「常に」というのを
強調する意味でそうかかれている。
594 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 22:34:21
>>593 ありがとうございます。
ちなみに強調する意味でということは=でもよかったりするんでしょうか?
普通にそう書いたら誤解が生じやすいとか、そういう理由が強調するんだよ。
意味を曖昧にしたければドウゾ
597 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 22:52:41
xyz空間の点P(x,y,z)を次のように定める。 x=5cosθ+2sinθ+1 y=-cosθ-sinθ+2 z=cosθ-2sinθ-1 θが0≦θ≦2πの範囲を変化する時、点Pが描く曲線Cはある平面π に含まれる円または楕円である事を証明しなさい。 また、その中心の座標と平面πの方程式を求めなさい。 上記の問題で、媒介変数を消去した結果、 x^2+2xz+z^2+4y^2+4z^2-8y-8z+8yz=196/5 までは求まったのですが、 そこから先が進みません。 回転移動の公式を使おうにも3次元のものが 参考書に見当たらなかったもので困っています。 どうすればよいでしょうか? よろしくお願いします。
598 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 23:01:46
nを3桁の自然数とする 整数aをnで割れば14余り、整数bをnで割れば6余る a+b、a-b、abをnで割った時の余りを求めよ a=sn+14 b=tn+6 とおいて、 a+b=(s+t)n+20 で、余りは20でいいんですか? あとの求め方わからないです。 あと、nを3桁の自然数としているのは 余りが2桁だったら答えとして認められるからなんですか?
(1),広義積分の定義に従って∫[1,∞](1/x)dx=∞であることを示せ (2),∫[1,∞](1/x)dx=∞であることを用いて納n=1,∞](1/n)=∞であることを示せ (3),納n=1,∞](1/n)=∞であることを用いて∫[1,∞](1/x)dx=∞を示せ (1)はわかるんだけど、(2)からはどう手をつければいいのかわからない・・・ どなたか分かる方がおりましたら教えていただければ幸いです
>>598 a+bと同じように他2つもやれば簡単じゃん
>>598 引き算も掛け算もその調子で同じようにやればいい。
>>599 典型題だから教科書にも載ってるかと思うけれど、
1/xのグラフにヒストグラムみたいなものを重ねて描くと見えてくる。
>>591 そんな書きなぐり見せられても困る。
どの部分が問題であって、何をしようとしてるのかを書いてくれ。
603 :
132人目の素数さん :2008/12/17(水) 23:42:30
(1)マクローリン級数を利用して、次の極限を求めよ。 lim[x→0]={2arcsinx+arctanx−3x*(1+x^4)^(1/3)}/x^5 自分で計算して求めた結果は-13/20 ところが本の答えを見ると1/60 果たしてどっちが正しいのか? (2)次の定積分を求めよ ∫[0,π]{(1+cosx)^(1/2)+(1+sinx)^(1/2)}dx (3)次の定積分を求めよ ∫[-1,1]{(x-2)/e^(2x)}dx (2)と(3)は解法の糸口がわかりません。 誰か教えてください。お願いします。
>>601 ヒストグラムというものがピンときませんが・・・
少し自分で頑張ってみますありがとうございます
605 :
132人目の素数さん :2008/12/18(木) 00:00:33
>>597 (x-1, y-2, z+1) = (5, -1, 1)cosθ + (2, -1, -2)sinθ
関数がリーマン積分可能の必要十分条件は積分区間内に不連続点が有限個(可算個?)しかないこと、で正しいでしょうか?
607 :
598 :2008/12/18(木) 01:25:37
608 :
132人目の素数さん :2008/12/18(木) 03:34:57
>>549 y=(x+t)e^t
0<t
となるtが存在する。
609 :
132人目の素数さん :2008/12/18(木) 06:38:11
>>610 平行移動が数式的にどんな意味を持つのかはわかるの?
>>597 α = arctan(√2-1)
u↑ = (1/6) (3+2√2, -√2, 3-2√2)
v↑ = (1/6) (-3+2√2, -√2, -3-2√2)
とすると
|u↑|^2 = |v↑|^2 = 1
u↑・v↑ = 0
(x,y,z) = 3 √(2+√2) cos(θ-α) u↑ + 3 √(2-√2) sin(θ-α) v↑ + (1,2,-1)
613 :
132人目の素数さん :2008/12/18(木) 11:52:37
>>599 y=1/[x] のグラフを書くといい。
[]は(2)(3)のどっちかが切り上げで、どっちかが切り下げだ
>>606 間違い。
積分区間Iで非有界な関数はIで不連続点が有限個(可算個)しかなくてもそのRiemann積分は定義されない。
>>614 区間I上で有界かつa.e.で連続な関数はRiemann積分可能ですよね
ではRiemann積分可能→区分求積法で積分が求まる、は真ですか?
つまり、I=[a,b]上の有界かつa.e.で連続な関数fに対して
∫[a,b]f(x)dx = lim[n→∞]∑[k=1,n]f(a + (b-a)k/n)*(b-a)/n
が成り立つか、ってことです
>>615 >つまり、I=[a,b]上の有界かつa.e.で連続な関数fに対して
>∫[a,b]f(x)dx = lim[n→∞]納k=1,n]f(a + (b-a)k/n)*(b-a)/n
>が成り立つか、ってことです
関数が区間IでRiemann積分可能⇔それはIで殆ど至る所連続。
2段目の式はRiemann積分の定義で現れる式。
Riemann積分の復習からやった方が良いと思われ。
ついでに書くと、
>>616 のレスの文章の1段目は厳密な言い方ではない。
まあ、そのうち分かるだろう。
>>615 だけど書き方がミスってました
×Riemann積分可能→区分求積法で積分が求まる
○有界でa.e.で連続→区分求積法で積分が求まる
>>616 の言うとおり上は明らかですねゴメンナサイ
もう一つ疑問なのですが、
>>615 の区間[a,b]を開区間(a,b)にしても成り立つのですか?
つまり開区間(a,b)で有界かつa.e.で連続→区分求積で積分が求まるか、ということです
この場合、端点が積分に影響しないので成り立つのか、広義Riemann積分だからダメなのか分かりません
619 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 01:51:12
1-x^(2n)
>>618 釣られてみるけど、
マトモな微積分の教科書を丁寧に読めばすぐに解消気分さっぱりいい気持ち。
開区間(a,b)に含まれる閉区間で区分求積考えて極限取るだけ。
普通、a.e.なんて記号用いて書いてりゃすぐ分かる筈だけどな。
621 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 07:08:20
gc
集合論で、 対応f:A→B,g:B→Cの合成g・fは Im(f)⊃Dom(g)∧(Imf≠Domg)の場合も定義可能ですか?
g:B→C であるなら、そんなことは起こりえないだろ。
マルコフ連鎖について初歩的な質問です。 P_{ii}^nをnステップで状態iからiへ変化する遷移確率とします。 「nがdの倍数のときP_{ii}^n>0となり、しかもdがこの性質をもつ最大の整数ならば、状態iは周期dをもつという。」 という説明があったのですが(この前後には関連する説明はありません)、 これでは、例えば周期が2なら4も6もiの周期になってしまい、定まりません。 なので、「最小の整数」の間違いかなと思っていたのですが、どうなんでしょう。 他にも色々推測しまして、本当は「nがdの倍数のときに限り」なのか、とか。 たとえば、2ステップでも戻ってくるし、3ステップでも戻ってくるような場合、「最小の整数なら」周期は2と3、ということでいいのでしょうか。 そもそも周期は一つに定まるように定義されているのでしょうか。 よろしくお願いします。
625 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 14:54:28
線形代数で Cx(n+1)+xn=0という数列[xn]の作るベクトル空間があり、 [xn]→[x(n+1)]へ変換するときの変換行列はどうなるでしょうか?
626 :
624 :2008/12/19(金) 15:15:52
〆
627 :
624 :2008/12/19(金) 15:17:01
開
628 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 15:57:25
問題間違えました 線形代数で x(n+3)+C1x(n+2)+C2x(n+1)+C3xn=0という数列[xn]の作るベクトル空間があり、 [xn]→[x(n+1)]へ変換するときの変換行列はどうなるでしょうか?
629 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 16:27:32
自分の答え書くの忘れてました 基底として xn~x(n+2)をおいて それを新しい基底のx(n+1)~x(n+3)へ変換させる 基底の変換行列は求まりました。 こたえってこの変換行列を書いていいのでしょうか? この問題で表現行列はでてこないのでしょうか?
630 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 16:46:01
すみません、なんか自己解決しそうです
631 :
浅草のふんどしおやじ :2008/12/19(金) 17:02:23
∫f(x,y)dx=g(y) ⇒∫(df(x,y)/dy)dx=dg(y)/dy が成立する条件は何でしょうか?成立しない例があるそうですが
>>632 f(x,y)がyに関して一様収束すること
634 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 18:27:57
>>628 やはりわからなくなりました。
[xn]→[x(n+1)]へ変換するときの変換行列って
>>629 の基底変換行列のことでいいのでしょうか?
>>634 君はそもそも基底が何になるのか分かって居ない。
>>634 考えている数列空間は、そのベクトルが初期値(x_1,x_2,x_3)で定まり、
したがってR^3に同型。
637 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 18:57:34
>>635 すいません。
よかったら説明して頂けないでしょうか
>>635 629の基底の置き方はいいと思うよ。
たしかに線形独立だし。
>>635 がわかっていないじゃまいか?
>>635 基底どころか、そこに入る元がなんなのかすら分ってないと思われ。
>>638 中学生か高校生かな?背伸びしないほうがいいよww
637です。 それではどのように考えていけばいいのでしょうか?
x1,x2,x3をベクトルと置き そのあと x2,x3,x4で置きかえる変換を求めればいい
>>644 ???
おまいの考えている基底を成す数列を3つ挙げてご覧?
x1,x2,x3だろ
添字は_nで書いてくれ
x_1,x_2,x_3
>>646 おまえ、バカだな。それは数列の項、考えている空間の元は数列だから全然違う。
xa=xの数列のa項目 x_n=数列 の間違いだろうな
>>637 まずは、考えている条件を満たす数列の全体が成す集合が
ベクトル空間になることを示してみるべきだよ。
それが君の誤解を解く最大の特効薬になるはずだ。
(1,0,0,...) (0,1,0,...) (0,0,1,...) (x_1,0,0,1,...)=?
急にごめん 高校の漸化式の特性方程式って まさか固有値方程式のことなのですか?
え!?そうだけど・・・
ごめん、いまやっと繋がったわw
659 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 21:12:15
>>622 全域関数とか部分関数の話かな?
もしそうなら、その場合の合成には二つ流儀がある:
(1) 合成そのものを定義しない
(2) f(x) が dom g に入らない場合のみ未定義とする
どちらの流儀を採用するかが固定されていれば、
どちらでも問題はおきないよ。
662 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 22:08:52
1/4の面積で円をカットすればいいのですね。 t/2-(sintcost)/2=pi/8 d=2cost
>>624 最小の整数にする流儀もあるし、そうしない流儀もある。
で、その書き方は後者の流儀に従っている。
前者だと、マルコフ連鎖に対して周期という値がひとつ対応する、というイメージで、
後者だと、マルコフ連鎖が周期 d という性質を持つ、というイメージ。
周期 2 という性質と周期 3 という性質の両方を持ってても別に問題は無い。
最小周期が分からなくても周期に関する状況をそれなりに正確に述べられるなど
後者のほうが柔軟なので、後者がメジャーな流儀だと思う。
664 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 22:24:40
この問題の(4)が証明できません。どうかよろしくお願いします。 問:関数f(x)は2次の導関数をもち, f''(x)>=-f(x)が0<=x<=πにおいて成り立ち, f(0)=0であるものとする。 このとき,以下が成り立つことを示せ。 (1) lim_[x→0]{f(x)/sinx}=f'(0) (2) 0<=x<=πにおいてf'(x)sinx-f(x)cosx>=0である。 (3) 0<x<πにおいてf(x)/sinx>=f'(0)である。 (4) 特に,f''(x)が恒等的に-f(x)に等しいとき,0<=x<=πにおいてf(x)=f'(0)sinxである。
665 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 22:26:45
以下は自分でできた問題の解答です。 (1) lim_[x→0]{f(x)/sinx} =lim_[x→0][{f(x)-f(0)}/(x-0)]*(x/sinx) =f'(0) (2) g(x)=f'(x)sin-f(x)cosxとする。 g'(x)={f''(x)+f(x)}sinx f''(x)>=-f(x)よりf''(x)+f(x)>=0 0<=x<=πより0<=sinx<=1 よってg'(x)>=0でg(x)は0<=x<=πにおいて単調増加する。またg(0)=0である。 よって(2)は成り立つ。
666 :
664 :2008/12/19(金) 22:28:43
>>664-665 の続き
(3) h(x)=f(x)/sinxとする
h'(x)
={f'(x)sinx-f(x)cosx}/sin^2x
>=0 ((2)より)
よってh(x)は0<=x<=πにおいて単調増加する。
(1)よりlim_[x→0]h(x)=f'(0)
よって(3)は成り立つ
637です。 いままでじっくり考えていたらやっと意味が分かりました。 少し進歩した気がします。 ありがとうございました。
668 :
664 :2008/12/19(金) 22:35:02
それから(4)のできたところまでの自己解答も書いておきます。合ってるかは分かりません。 (4) (2)よりf''(x)=-f(x)のときg'(x)=0となりg(x)は0<=x<=πにおいて変化しない。 またg(0)=0 よってf'(x)sinx-f(x)cosx=0
>>668 あと一歩。まったく同じ議論を h(x) に対して使ってみよう。
670 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 22:54:08
f''(x)>=-f(x)が0<=x<=πにおいて成り立ち, f(0)=0であるものとする。 f''(x)が恒等的に-f(x) f''(x)が恒等的に-f(x) f"=-f sinx"=-sinx QED.
671 :
132人目の素数さん :2008/12/19(金) 23:14:04
(1) lim_[x→0]{f(x)/sinx}=f'(0) (1) lim_[x→0]{Sf(x)/sinxdx}=limf(x) ->delta functuion
672 :
664 :2008/12/19(金) 23:20:36
(4)続き f'(x)sinx-f(x)cosx=0より f'(x)sinx=f(x)cosx よってh'(x)=0となり、h(x)はこのとき変化しない。 今ここまで。もう少しでできそうです
673 :
664 :2008/12/19(金) 23:28:38
続き
よってf(x)/sinxは変化しない。
これと(2)よりf(x)/sinx=f'(0)
よってf(x)=f'(0)sinxである。
多分これでいいかな?
>>669-671 ありがとうございました。
明日黒板にこの問題の解答を書かないといけないので非常に助かりました。
ゼミかな? ここで聞いてるようじゃ突っ込まれたときに沈黙しそうだが…
675 :
664 :2008/12/19(金) 23:30:03
訂正 ×(2)より ○(3)より
676 :
664 :2008/12/19(金) 23:32:28
実数に値をとるある2つの汎関数をSとTする。 また、αとβをある定数とする。 今、任意に定めたε>0において S(f_n)<=α-ε を満たす任意の関数列{f_n}では T(f_n)<=β+1/n が成り立つ。 このとき、 limsup_{n→∞}S(f_n)<=α を満たす任意の関数列{f_n}では liminf_{n→∞}T(f_n)<=β が成り立つのか? 成り立たないのか… どっちなのかさっぱりわかりません…。
なんだ、高校か 大学の新入生向けのゼミか何かかと
>>677 なんか条件に違和感があるが、
素直に読むと、成り立たない。
S(f) = sup_x f(x)
T(f) = β (if S(f) ≦ α)
= β+1 (otherwise)
とおくと前半の条件は成立する。
f_n(x) = α + 1/n (x ≦ n)
= α + 1/x (x > n)
とおくと
S(f_n) = α + 1/n ∴ lim sup S(f_n) = α
ところが
T(f_n) = β+1 ∴ lim inf T(f_n) = β+1
680 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 00:27:08
質問です。 『ここに1辺が3cmの立方体と、1辺が4cmの立方体と、1辺が5cmの立方体があります。これらの表面にまんべんなくペンキを塗ります。その後この立方体を、1辺が1cmになるような小さな立方体(以下これをつみきと言う)に切り分けます。
681 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 00:27:46
1辺が3cmの立方体に注目すると、つみきの中で、色が全くついてないのが1つ。1面だけ色がついてるのが6つ。2面色がついてるのが12こ。3面色がついてるのが8こ。になります。
682 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 00:31:08
では、1辺が4cmの立方体と1辺が5cmの立方体において、色が2面ついたつみきの数をnを用いて証明しなさい』 どなたか分かる方お願いします。
683 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 00:32:40
685 :
683です。 :2008/12/20(土) 00:57:47
はい。テストに出た問題です。 自分は結構数学に自信あったんですが、この問題に玉砕し、凹みました。 模範解答はくれないそうです。。。
うーん。最後の『1辺が4cmの立方体と1辺が5cmの立方体において、色が2面ついたつみきの数をnを用いて証明しなさい』 っていう部分が意味不明なんだよな。 とりあえず 『1辺が4cmの立方体と1辺が5cmの立方体のうち、色が2面ついたつみきの数を求め、 さらに1辺がncmの立方体について、色が2面ついたつみきの数をnで表せ』 っていう意味で解釈すればいいんだろうか。 ちなみに答えはいくらって書いてある?
687 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 01:20:33
たぶんですが、その解釈で合ってると思います。 答えは分かりません。 模範解答はくれないそうですので。。。
(1辺にある個数)*(辺の数)じゃないの? 1辺ncmなら (n-2)*12 個
689 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 01:33:21
>>688 様
そうですね。ただ、問題には『証明しなさい』と書いており、解答用紙にもデデーンとでっかい枠があり、どうやら言葉で書かないといけないようだったんです。
で、僕はその式しか書けなくって下ガラガラ空けた状態で提出し、できなかったくやしさのあまりここに来て、証明方法教えてもらおうと思ったのです。
ん〜 色がついた面が2面である条件は 元の立方体とその二面を共有する つまり辺を共有しかつ頂点を共有しない (頂点を共有すれば色つきが3面になる) みたいなことを素直に書けばよいかと思うがどうだろう?
なんつーか、出題の仕方が良くない気がする。 解答はこんな感じになるはず。 1辺が4cmの立方体では、色が2面ついたつみきは2*12=24個。 1辺が5cmの立方体では、色が2面ついたつみきは3*12=36個。 一般に、1辺がncmの立方体について、 辺は12本あり、色が2面ついたつみきは1辺につきn-2個あるから、 12(n-2)個。 これにn=4,5を代入すると、 12(4-2)=24,12(5-2)=36 となり、上の結果と一致する。(終) これが答え、って言われても多分すっきりしないだろ?
1辺が1cm増えたとき「2面数」がいくつ増えるかの関係式を書いて 帰納法で証明するとか?
693 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 03:10:38
◆ わからない問題はここに書いてね 251 ◆ 765 :132人目の素数さん:2008/11/30(日) 04:02:39 2n個の正の数 a1,a2,…an,b1,b2,・・・bn について 『a1+a2+…+an=b1+b2+…+bn』を満たすとき 不等式 (a1)log(a1)+(a2)log(a2)+…+(an)log(an)≧(a1)log(b1)+(a2)log(b2)+…+(an)log(bn) を示せ。また符合が成り立つのはどんなときか ? 答えは、 等号は a1=b1,a2=b2,…,an=bn のときに限る。 証明には、正の数xについて『x-1≧logx』を用いる。 これは エントロピーの有名な性質。
694 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 03:14:39
◆ わからない問題はここに書いてね 251 ◆ 790 :132人目の素数さん:2008/11/30(日) 15:51:12 初歩的な問題かもしれませんが、お願いします 実数a1,a2,…,an(an≠0)がa0+a1/2+a2/3+…+an/(n+1)=0 を満たすとき、次のn次方程式は少なくとも1つの実数解を区間(0,1)に持つことを示せ a0+a1x+a2x^2+…+anx^n=0 解) F(x)=a0・x + (a1/2)・x^2 + (a2/3)・x^3 + … + (an/(n+1))・x^{n+1} とおく。 すると、F(0)=F(1)=0 よって、Rollの定理によって、あるtが0と1の間にあって、F'(t)=0
>>683 誰も不適切問題だって突っ込む奴いなかったの?
数を証明しろってのが意味不明だし、しかも定義もされてないnを使えって、ありえないだろ。
こんな問題、出題者の望む回答書けなかったからって凹む必要もないが、突っ込めなかったことは恥じるべき。
696 :
683です。 :2008/12/20(土) 04:07:11
皆様ありがとうございました。 そうですね、言われてみればだんだん問題がやはりおかしかったんだって思うようなりました。 月曜日に授業で解説があると思うので、数学の先生が何て言うかよーく聞いておきます。 ありがとうございました。
697 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 07:32:57
実数(a0),a1,a2,…,an(an≠0)がa0+a1/2+a2/3+…+an/(n+1)=0 を満たすとき、次のn次方程式は少なくとも1つの実数解を区間(0,1)に持つことを示せ G=a0+a1x+a2x^2+…+anx^n=0 G0=a0<>0 SGdx(1)=a0+a1/2+a2/3+…+an/(n+1)-0=0 面積がだから、グラフは+/−を動くか恒等的に0・・・貝がある
最近、自作のしょうもねえ問題をいかにも試験で苦しみました風に出して反応みてる奴多くね?
ルービック・キューブか
700 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 10:23:25
ハノイタワーに上からABCとかいてある。 タワー1ー>3に移動させるときにABCは何回あらわれるか。
>>700 三枚だけのタワーなら始まりと終わりの二回だけ。
逆演算子の問題で f(D)=D^2+D+1のとき1/f(D) e^2xという問題なのですが 答えを無くしてしまって正解が分からず困っています。 よろしくお願いします。
>>702 y={1/f(D)}e^(2x)
f(D)y=e^(2x)
で、y=z*e^(2x)とおくと、
f(D){z*e^(2x)}=e^(2x)*f(D+2)z=e^(2x)
z=1/f(D+2)=1/(D^2+5D+7)=(1/7)(1-…)(1)=1/7
y=(1/7)e^(2x)
1/f(D) e^2x = 1/f(2) e^2x
このスレの書き方には反してしまうと思いますがお答えください。お願いします。 M:2次元多様体 S:点A∈MにおけるMの接平面 A,B,C∈expA(U) ただしexpAは点Aにおける指数写像 expA:S→M で微分同相写像 U:0∈U⊂S で0における凸近傍 ただし0=(0,0) α:BからCへの測地線 in expA(U) β:AからCへの測地線 γ:AからBへの測地線 とするとき 『測地線αが点Aを通るM上の測地線とは2度は交わらない』 ということを証明していただけないでしょうか? 反例みたいなもの(多様体Mを球(≒地球)と考え、球の赤道上に3点がある場合矛盾している気が…)が見つかっており、混乱しています。よろしくお願い致します。 ちなみに、S上の座標は極座標(ρ,φ)で、M上の座標は極座標(r,ψ)=(ρ(expA^(ー1),φ(expA^(ー1))として考えてください。 お願い致します。
確率変数Xの分布関数F(x)=Pr(X ≦ x)が F(x)= 0 (x < -1 の時) 0.25x + 0.5 (-1 ≦ x < 1 の時) 1 (x ≧ 1の時) で与えられているとき、次の確率はそれぞれいくらでしょうか? (1) P (0 < X ≦ 0.5) (2) P (0 < X < 1) (3) P (0 < X ≦ 1) ご解答ヨロシクお願いします。
708 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 19:00:57
>>707 (1) F(0.5)-F(0)
(2) F(1)-F(0)
(3) F(1)-F(0)
709 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 19:56:19
ジオデジックは微分方程式だから両端以外で2点が交わったら微分法定式が成立しないだろ。 常微分の振り出しに戻るですね。
>>708 ありがとうございますm(_ _)m
確率変数Xの密度関数f(x)がある定数cを用いて
f(x)=
c(1-x) (0 ≦ x ≦ 1の時)
0 (その他)
で与えられているとき、
(1)f(x)が密度関数であるためには、cの値はいくらでなければならないでしょうか。
(2)Xの分布関数を求めてください。
(3)Xの期待値と分散を求めてください。
これもどなたかヨロシクお願いします。
>>709 ありがとうございます。
>両端以外で2点と交わる
両端とはどこを指していますか?重ね重ね申し訳ありません。
712 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 21:03:13
>>710 (1) ∫_0^1 f(x) dx = 1
(2) (1) の結果と、∫_{-∞}^x f(t)dt
(3) (2) の結果と、定義
>>712 ありがとうございますm(_ _)m
どなたかこれもご解答ヨロシクお願いします。
分布関数F(x)をもつ確率変数Xに対して、有限の値をもつ定数a,bを用いて確率変数Yを
Y = (X - a) / b
と定義したとき、Yの平均と分散をXの平均と分散を用いて表してください。
この問題の解法や考え方を教えていただければ幸いです。 (1) б1=(1 5)(2 6)(3 4)、б2=(1 2)(3 6)(4 5)、б3=(1 5)(2 3)(4 6)、б4=(1 2)(3 4)(5 6)とおく。 ここで(i j)はiとjの互換を表す。бj(j=1,2,3,4)で生成される6次対称群S6の部分群は5次対称群に同型であることを示せ。 (2) F5を5を法とする整数の剰余類全体とする。 行列g=[[a,b],[c,d]]∈SL(2,F5)はg1=[[1,1],[0,1]]、g2=[[0,1],[4,0]]で生成されることを説明せよ。 (3) g1→б1б2б3б4、g2→б1б4によってSL(2,F5)から6次対称群S6への群同型写像fを定める。 このとき、f(SL(2,F5))は5次交換群A5になることを説明せよ。
長さxの時間区間に到着する客の数Nが平均λxのポワソン分布に従うとする。 P(N=k) = (e^(-λx))(λx)^k / k! (k=0,1,・・・) 時間区間の長さがパラメタμの指数分布に従うとき (すなわち、区間の長さをXとするとx≧0に対してP(X≦x) = 1 - exp(-μx)である)、 この区間の間に1人も客が到着しない確率を求めなさい。 どなたか解答よろしくお願いします
半径rの球の中心を頂点とする、頂角2θの円錐が切り取る球の表面積ってどうやって求めるのでしょう?
717 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 22:12:16
718 :
132人目の素数さん :2008/12/20(土) 22:45:06
完全数についてですが、 どうして(自身を除く)約数の和が元の数に一致すれば、1からある数までの和でも表せるのでしょうか? (例) 1,2,4,7,14|28 1+2+4+7+14=28 1+2+3+4+5+6+7=28
>>718 まあ、2^(n-1)(2^n-1)=2^n*(2^n-1)/2の時はそうだね。
全ての完全数がそうとは分からないけど。
>>709 無事解決しました!
測地線が2点で交わると測地線が2本できて
測地的曲率=0
の微分方程式の解の一意性に反するんですね!
ありがとうございました。
722 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 01:43:56
そもそも日本の政界はスパイだらけだ 内部情勢は筒抜け、チョンとシナの擁護が特に酷い チンパンジーがトップに来た時はオワタと思ったね 麻生は席を譲るべきではない 今度こそ日本が内部崩壊する
>>723 スパイなんてそこら中にいるよ
通信機、カメラ、録音機が一つになった小型ツールを持ち歩いてる不審者がそこら中にな
725 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 03:57:44
5次の交代群A_5は σ=(12)(34)、 τ=(12345) で生成されることを示せ。 原始的に計算する以外で楽に示す方法はないですか?
726 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 04:40:35
数列{a_n}が0に収束するならば、 Σ[n=1、∞]|a_n|/n は収束する。 お願いします。
727 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 04:45:46
今ふと考えてるんですが、 整数mをn個の整数の和で表現するとき、その組み合わせは何通りあるか、きれいな公式として求まらないでしょうか。 ただし、同じ数字の組み合わせでも足し算の順番が違うものは、違うものとして扱います。 例えば、 5を2個の整数の和で表現するとき、1+4, 2+3, 3+2, 4+1 の4通り 5を3個の整数の和で表現するときは 1+1+3, 1+2+2, 1+3+1, 2+1+2, 2+2+1, 3+1+1 の6通り 5を4個の整数の和で表現するときは 1+1+1+2, 1+1+2+1, 1+2+1+1, 2+1+1+1 の4通り 5を5個の整数の和で表現するおきは 1+1+1+1+1 の1通り お知恵をおかりできればと思います。 よろしくお願いいたします。
>>727 C[m-1,n-1] = (m-1)!/((n-1)!(m-n)!)
>>726 Σ[n=2,∞] (1/log(n))/n = ∞
この前、制御の授業でZ変換と言うのが出てきました。 ただ、Z変換については定義式とZ変換表だけで詳しくやってなく、 Z変換するとなぜそうなるのか気になります。 "Z変換"でググると、検索補助の候補として"Z変換 sin"とか出てきて、 "Z変換 sin"で出てきたサイトを見ても、sinのZ変換の導出は載って いません。 そこで、sin(nωT)をZ変換すると、どうなるのか教えて頂けないで しょうか?表があるのでZ変換した最終的な結果は分かるのですが 導出(どういう過程でそうなるのか)が全く分かりません。 式に加えて文章による解説もあると、とても助かりますが、式のみ でも何とか自分で理解しようと頑張りますので、よろしくお願い致します。
>>727 手元の問題集によると02年の大阪教育大の入試に同じようなのが出たようで
732 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 05:50:11
平面全体で定義された関数 f(x、y)=(x^2+y^2)^2-2xy が最小値をもつことを示すにはどうすればいいでしょうか?極小は出せますが…
734 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 06:26:25
R上の関数f(x)が一様連続ならば |f(x)|≦a|x|+b が成り立つような正数a、bがとれる どなたかお願いします。
>>725 その程度なら直接計算が一番楽だと思う.
それらが生成する部分群を H とおいて,
(1) H が S_5 の真部分群であること
(2) H が A_5 を含む部分群であること
の2つを証明すれば,S_5 と A_5 の間に部分群はないので
H = A_5 が証明できる.
(1) は H が奇置換を含まないことを示せばよい.
(2) は A_5 が (i i+1)(j j+1) (∀i,j) で生成できるので,
この形の元がすべて H に含まれることを示せばよい.
さらに,τ (i j) τ^{-1} = (i+1 j+1) ...(*) に注意すれば
(1 2)(j j+1) (∀j) が H に含まれることを言えば十分.
これは (*) を使うと簡単に確認できる.
(たとえば (12)(34) ∈ H なので (*) を二回使って (34)(51) ∈ H,よって (12)(51) ∈ H.他も同様)
>>732 (x^2 + y^2)^2 - 2 x y
= (x^2 - y^2) + 4 x^2 y^2 - 2 x y
= (x^2 - y^2) + (2 x y - 1/2)^2 - 1/4
よって f(x,y) ≧ -1/4
さらに (x,y) = (-1/2,-1/2) とおけば f(x,y) = -1/4
よってこの点が最小.
737 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 07:47:12
γ:A->x->(s1)->C α:B->x->(s2)->C とすると α:B->x->s1->C,B->x->s2->C s1とs2は同じ曲率で、そのまわりより曲率が大きい。 これはxでMが凸でなくなる。球面ならすじが2個入っている状態 Mのジオデジックはパラメターtの2階のオイラーラグランジェが0の偏微分方程式で、 それが途中で分岐することはウエルデイファインドでない。凸は溝がないから輪ゴムを はれば測地線は1つになるので分岐すれば凸でなくなる。
738 :
736 :2008/12/21(日) 07:54:44
>>730 Z 変換の定義はいくつかあるけど,
両側 Z 変換だと sin(nωT) は収束しないので
片側 Z 変換( Z[{a_n}] = Σ[n=0,∞] a_n/z^n)でやる.
sin(nωT) = 1/2i (exp(inωT) - exp(-inωT)) なので
Σsin(nωT)/z^n
= 1/2i ( Σexp(inωT)/z^n - Σexp(-inωT)/z^n )
= 1/2i ( Σ(exp(iωT)/z)^n - Σ(exp(-iωT)/z)^n )
= 1/2i ( z/(z-exp(iωT)) - z/(z-exp(-iωT))) ← 1/(1-x) = 1 + x + x^2 + ... を用いた
= 1/2i A/B,
A = z (z - exp(-iωT)) - z (z - exp(iωT) )
= z (exp(iωT) - exp(-iωT)) = 2iz sin(ωT)
B = (z - exp(iωT))(z - exp(-iωT))
= z^2 + 1 - z (exp(iωT) + exp(-iωT))
= z^2 + 1 - 2 z cos(ωT)
∴ = z sin(ωT)/(z^2 + 1 - 2 z cos(ωT))
>>735 A_nが
(i i+1)(j j+1)
で生成されるのはどうしてですか?
741 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 10:07:25
手で書けよ。どこまで横着する気だ
携帯からすいません n次行列Aの固有値λの固有空間を K[λE-A] と表したとき K[λjE-A] ∩ K[λkE-A] = {0↑}(j≠k, jとkは添え字) を示せ どうやって解けばいいかイマイチ解りません どなたかアドバイス下さい
x≠0、x∈K[λjE-A] ならば、x∈K[λkE-A] とはならないことを示す
745 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 13:14:31
Au=ju Av=kv v=au->Av=aAu=aju=kv=aku a(j-k)u=0->j=k
>>746 j≠k なら λj≠λk という前提がどこかに書いてあるあると思うが?
その前提があれば、
xがλj、λkの同時固有ベクトルになっていれば
Ax=(λj)x、Ax=(λk)xであるから (λj)x=(λk)x である。
すなわち {(λj)-(λk)}x=0である
以下は分かるだろう。
>>737 ありがとうございます。
ただ、いくつか不明な点がありますので前半部分から質問させてください。
>s1とs2は同じ曲率
これは、x→Cに至るまでに曲率が等しくなるような点s1,s2が存在する、ということですか?
それとも、x→Cに至るまでの任意の点で曲率が等しくなる、ということですか?
>そのまわりより曲率が大きい
どうしてですか?
>xでMが凸でなくなる
これは、(expA^(-1))(x) で S が凸でない ということですか?
質問ばかりで申し訳ありません。
Pを正則行列とし、λを行列Aの固有値とする このとき、λはP^-1APの固有値でもあることを示せ。 うまく証明できません どなたかご教授んrがいますm(_ _)m
なんとしてもP^-1APの固有ベクトルをみつけてこい
問 f(x)=x^3+ax+b=0の三つの解と係数の関係を利用して、次のそれぞれの値をaとbの式であらわしなさい。 (1)a^2+β^2+γ^2 (2)a^3+β^3+γ^3 (3)D=△^2 ご解答お願い致します。
>>749 たとえば
(13)(24)
なら
(13)=(12)(23)(12)
(24)=(23)(34)(23)
からできますね
わかりましたありがとうございます
756 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 17:31:28
>>754 解と係数の関係とは何かを分かっているなら書いて
758 :
752 :2008/12/21(日) 18:25:33
Ax↑ = λx↑の両辺に左からP^-1をかけて P^-1Ax↑ = λP^-1x↑ ここで、x↑ = Py↑とすると P^-1APy↑ = λP^-1Py↑ = λy↑ みたいな感じで大丈夫ですかね?
n行n列の行列A、Bについて │AB│=│A││B│ この証明を見ながらウンウン唸ってるところです。 まず、 行列Aのj列を↑a(j)と表すとして AB=↑a(1)b[11]+↑a(2)b[21]・・・U↑a(1)b[12]+・・・U・・・・) と表してるのですが、これがよく分からないんです。
760 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 18:29:23
たてよこぬいたやつでしょ。定義のままです。ただ符号が抜けてる。
761 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 18:31:07
集合論で、 対応f:A→B,g:B→Cの合成g・fは Im(f)⊃Dom(g)∧(Imf≠Domg)の場合も定義可能ですか?
>>760 ありがとうございます。
行列Aのj行を↑a(j)と表すならそれで納得できるんですが、
>>759 に書いてるやつだと列と列を掛け合わせてることになりませんか?
763 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 18:43:03
そうみえます。符号がないのはおかしいし。縦棒がぬけてるのかな?
むう・・・ 分かりました。明日ノートを借りた友人に聞いてみることにします。 ちなみに AB=↑a(1)b[11]+↑a(2)b[21]・・・U↑a(1)b[12]+・・・U・・・・) =Σ(σ:置換全体)b[σ(1)1]b[σ(2)2]・・・b[σ(n)n]│↑a(σ(1))U↑a(σ(2))U・・・U↑a(σ(n)n│ =│↑a(1)U↑a(2)U・・・↑a(n)│Σ(σ:置換)sgn(σ)b(σ(1))b(σ(2))・・・b(σ(n)n) =│A││B│ となってます
766 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 19:04:51
AB=aijbjk=a(j)b[j,k] a(j)b[j,k]=a[i,j]b[j,k] iをけしたみたい?あってそう? AB=↑a(1)b[11]+↑a(2)b[21]・・・ ↑a(1)b[12]+・・・ ↑a(1)b[13]+・・・
>>764 いや,それの一行目は正しくて,これまでのコメントが間違ってる.
その式は
A = (a1 a2 ... an) (列ベクトルによる表示)
B = |b11 b12 ... b1n|
|b21 b22 ... b2n|
|... ... ... ...|
|bn1 bn2 ... bnn|
と書いたとき,AB の列ベクトルがどうなってるかを書き下している.
ベクトルのまま扱うのが分かりにくければ成分で書けば分かる.
764 の式は行列と行列式が混ざっててひどいので,正しく直すと
det(AB) = det(a[1] b[11] + a[2] b[21] + ... | a[1] b[12] + ... | ...)
= Σ b[σ(1)1]b[σ(2)2] ... b[σ(n)n] det(a[σ(1)] a[σ(2)] ... a[σ(n)])
= Σ b[σ(1)1]b[σ(2)2] ... b[σ(n)n] sgn(σ) det(a[1] a[2] ... a[n])
= det(A) det(B)
になる(縦棒とかは面倒だから適当に略した).二行目以降も説明しておくと,
二行目は det の線型性:
det (x (y+z) w) = det (x y w) + det (x z w)
det (x αy z) = α det (x y z)
を使って一行目の式をばらばら展開し,交代制:
det (x x w) = 0
を使って同じ a[j] が現れる項をキャンセルした.
三行目は det の交代制:
det (a[σ(1)] a[σ(2)] a[σ(3)]) = sgn(σ) det(a[1] a[2] a[3])
を使って det a の部分を並べ替えている.
四行目は det の定義.
768 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 20:37:10
みにくいな ふつうにウイキとかプラネットマスの証明をみたほうがいい ノートは捨てたほうがいい
769 :
759 :2008/12/21(日) 21:10:47
>>766-768 ありがとうございました!
今理解してる最中ですが、なんとか分かりそうです。
本当にありがとうございました。
770 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 21:30:19
det(AB)=det(EAB)=det((EA)B)=det(diag(a,1,1,...)B)=adet(B)=det(EA)det(B)=det(A)det(B) これがいちばんすっきりしている。 EはAをdig(a,1,1,1,..) にするパーミュテーション行列 det(E)=1
771 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 21:36:54
>>770 > EはAをdig(a,1,1,1,..) にするパーミュテーション行列
パーミュテーション? これは必ず存在するの?
> det(AB)=det(EAB)
これはなんで成立?
>>714 略解のみ.
(1) H を σ1, ..., σ4 が生成する部分群とする.
5 次置換群 S_5 が (12),(23),(34),(45) で生成できることに注意して
準同型 f を f(σ1) = (12), ..., f(σ4) = (45) によって定義すれば,
f は S_5 → H の全射となる(f が準同型に拡張できることは要確認).
H の位数は 60 である.なぜならば,|H| ≦ |S_5| = 60 であり,
σ1σ2 は位数 3,σ1σ2σ3 は位数 4,σ1σ2σ3σ4 は位数 5 であり
H の位数はこれらを約数に持つので = 60.よって f は単射,よって同型.
(2) g = [[a,b], [c,d]] ∈ SL(2,F5) は det g = ad - bc = 1 を満たす.
よって ad ≠ 0, bc ≠ 0 の少なくとも一方が成立する.ad ≠ 0 の場合,
g = LDU, L = [[1,0],[-c/a,1]], D = [[a,0],[0,1/a]], U = [[1,0],[b/a,1]]
と分解できる.以下 L, D, U がそれぞれ g1, g2 で生成できることを確認する.
U は g1,L は g2^{-1} g1 g2 でそれぞれ生成できる.
D は u = g1^{-1} g2 g1 とおいて u^{-1} g2 u = [[2,0],[0,3]] で生成できる.
ad = 0 の場合は g2 g について考えればよい.
(3)準同型になっていることは確認する必要がある.
f(SL(2,F5)) は σ1σ2σ3σ4, σ1σ4 が生成する H ⊂ S_6 の部分群.
あとは H 〜 S_5 と A_5 の生成元を考えればわかる.
775 :
718 :2008/12/21(日) 22:21:51
>>756 方針のみ。適当にε > 0を固定し、一様連続性の δ > 0 を取れば x > 0 について
|f(x)| - |f(0)| ≦ |f(x) - f(0)|
≦ |f(0) - f(δ)| + |f(δ) - f(2δ)| + ... + |f(x-δ) - f(x')|
≦ ε + ... + ε= ε[|x|/δ] ≦ ε/δ |x| + ε/δ
([ ] は切り上げ)
777 :
132人目の素数さん :2008/12/21(日) 23:03:11
次の値を求めよ @sin30° Acos60° Btan120° Ccos210° Dsin-30° Etan45° Ftan0° おねがいしまあす
>>777 上から順に
1/3
1/4
-8
3/5
-4/5
10
4
780 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 00:09:05
Aはインバーテイブルなのでローオペレーションのエレメンタリー行列Eでダイアゴナルにできます。 Eはローオペレーションなのでdetにえいきょうを与えないのでdet(C)=det(EC)だからC=ABでも det(AB)=det(EAB)になります。ガウシアンエリミネーションはローオペレーションです。
781 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 00:25:00
R^2上のC^1級関数f(x、y)の偏導関数fx、fyが共に有界関数であるとする。 このとき、f(x、y)はR^2上一様連続であることを示しなさい。 お願いします。
782 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 00:41:33
f(x,y)-f(a,b)={f(x,y)-f(a,y)}+{f(a,y)-f(a,b)} そして平均値の定理を用いればいいんじゃ?
783 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 00:45:04
ヘッセ行列はいつでも対称行列になっているが、その理由を述べよ。 よろしくお願いします。
>>780 A が可逆という仮定はどこにあるの?
また、可逆であっても置換なしでもがガウス消去できるとは限らないよ。
786 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 00:58:52
ヘッセ行列はいつでも対称行列になることは、 C^2関数は変数の微分の順序によらないからだろう
そんなありもしない仮定を持ち出されても。
788 :
714 :2008/12/22(月) 01:34:05
>>773 ありがとうございました!
ものすごく助かりました…
大体の解答者が大部分の質問者に的確な解答をしています(たまに親切に 詳しい解説までしている)が、なぜなんですか? 何か解が出ていない問題について議論したり、考えを言い合うとかなら まだ解りますが。 また、高度な問題なら、自分がその分野の専門家とアピールや自慢できるので それも納得できるのですが、多くの問題が中高生や大学の基礎な気がします。 それだと何のメリットもないのに解答する人って何なんでしょうか? 自分には全くもって理解不能なのですが。 自分も質問者の一人で、過去ログとか見てたりして、ふと疑問に思いました。
791 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 03:07:59
漏れ解答者だが解答する理由として暇だから 他の解答者の解答する理由は知らんが少なくとも漏れは暇以外の理由は なく他の解答者にも暇だから解答すると言う人は多いと思われ
他人の協力を理解不能と言い切るセンスが怖い
>>790 というよりもどうして解答しないんですか?
その理解不能とやらは、あなたの頭がおかしいからじゃないですか?
794 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 08:08:57
人にやさしいインターネット世界の実現ためだな
796 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 13:23:27
良いことをすることが習慣つけられているから。 それに+αとして感謝されるのがうれしいんだろ。
797 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 13:51:55
要素が非0である対角行列 U 正則だが不定値(つまり固有値が正負両方あり)の正方行列 H があります。 U、Hは共に n × n の正方行列で、n は定数です。 W = H U H^T の時、 行列Wは固定したまま H の全ての要素の絶対値が1以下になるように HとUの要素の値を操作したいのですが、その様な事は可能でしょうか? よろしくお願いします。
798 :
797 :2008/12/22(月) 14:04:11
自己解決しました。 これは簡単な例に落とし込んで考えたものなので 実際の問題に戻して考えた際に また訊きに来るかもしれません。 その時はお願いします。
799 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 15:26:24
マジレスすると最初にここ来たのは質問するためで、その時に親切にしてもらったから 自分に答えられることは、相手は違えど返していこうかなと
A=x^2+5x,B=2x^2-1,C=x^2+3x+4のとき,A+2B-Cを計算しろ。 という問題なんですがこれはなんの公式を使って解くんでしたっけ? お願いします。
幼女の公式
802 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 17:55:17
仲間だと思って回答しているんだろう。 おのれの存在意味の確認にもなるし。ちと大げさか
803 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 18:43:29
>>800 「公式」は特にありません。普通に
A+2B-C = (x^2+5x)+2(2x^2-1)-(x^2+3x+4) = 4x^2+2x-6
です。
すこしわかりにくいですがよろしくお願いします。 あるX_1,X_2…X_nが与えられたとき、 Y_1+Y_2+…Y_n=C X_1/Y_1≒X_2/Y_2≒…X_n/Y_n となるようなY_1,Y_2…Y_nを求めよ。 なお、X_1,2,...nは正の実数で、CとY_1,2...nは正の整数である。
806 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 19:58:01
{1,2,3,4}状の置換群K={(1),(12)(34),(13)(24),(14)(23)}のランクとKが原始的ではないことの求め方を教えて下さい。
807 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 20:12:19
次のことを確かめる方法を教えて下さい。Aは2x2行列です。 平面において A=cosθ sinθ sinθ -cosθ が直線y=tan(θ/2)xに関する鏡映を表すこと。
>>807 Aによる点Pの行先を点Qとするとき、線分PQの垂直二等分線がy=tan(θ/2)xであることを確かめる。
>>806 K は (12)(34) と (13)(24) で生成できるので rank ≦ 2.
また,巡回群でないので rank > 1,よって rank = 2.
台集合 {1,2,3,4} の非自明な分割 { {1,2}, {3,4} } が K 不変なので
K は原始的ではない.
線形空間Vがあって、Uをその部分空間とする。 v, w∈Vについて、次が同値であることを示す、という問題です。 (1) v - w ∈ U (2) v ∈ w + U (3) w ∈ v + U (4) v + U = w + U 初学者で、キチンと分からないので、ご教授願いたいと思います。 で、よければどこらへんの理解が足りてないのかも示してくださると勉強になるのでありがたいです。
貴方の考えがかかれてないのに理解度がどうかなんて分かるわけないでしょ。
>>810 記号 w+U がどういう集合を表しているかの理解が出来ていないのだろう。
>>812 ついでに、2次元線形空間Vの部分空間Uにはどんなものがあるか、書いてみ。
814 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 21:37:45
平面上にT0センチの球Aをおく、球Aの中心O、平面との接点をTとする。また平面から50センチの高さに光源Pをおく。ただしT、O、Pは一直線上にあるものとする。このとき平面上にてきる影の面積を求めよ 高校受験なんですけども、さっぱりです。誰かお願いします (涙)
816 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 21:51:00
814です、10センチです。 図書きました、というより影が全然想像つきません(涙)何回やっても4分の625πで(涙)答えは3分の500πなんですけども。
817 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 21:52:07
たぶん断面図書いて相似使って後は積分? 横着するのなら縦横三角関数で伸びてるから、面積もその倍だよ。
>>816 直線TPを通る平面による切り口を図示してみる。
10センチというのは半径、直径、どっち?
819 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 21:57:22
814です 半径です!
820 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 21:58:43
814です。 積分ってなんですか?
>>816 どういう図を描いたんだ?
一体どういう計算をしてその答えになったんだ?
822 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 22:02:54
光源が平行光線じゃないと回折もあるし・・・50cmは近すぎるな・・・5光年ぐらいいる。
823 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 22:03:27
計算は断面図みたいなのを使って相似比が5対4だから半径2分の25の円の面積かと思ってます!
>>823 5対4ってどこから出てきたんだ?
どこが直角なのかをよく考えてみれ。
825 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 22:07:56
OP対OTで5対4で底辺みたいなのがT0センチだからって感じなんですが(涙)
>>825 OPとPTだろ?5:4って。
でも、そこは相似の三角形の対応する辺じゃねえぞ。
どこが直角なのかをよく考えろって。
827 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 22:11:12
根本的に違うのでしょうか?
ごめん。OPとPTだと4:5だな。
>>827 だから、どこが直角なのか考えろっていってんだろ。
どこが直角だと思ってるんだ?
>>819 直線TPを通る平面による切り口の図は以下のとおり。
直線Lに点Tで接する半径10の円を書き、Tから円の中心Oに向かう半直線TO上に、TP=50となる点Pを取る。
Pから円Oに接線を引き、接点をB、その接線と最初の直線Lとの交点をCとする。
儕AO∽儕TBで、PA=√(40^2-10^2)98=√1500=10√15。
PA:OA=TP:BPなので BP=OA・TP/PA=500/(10√15)=50/√15
よって影の面積=π(50/√15)^2=(500/3)π
また清書屋が台無しにしてるよw
ゴメン、記号が混乱した
>>830 >
>>819 > 直線TPを通る平面による切り口の図は以下のとおり。
> 直線Lに点Tで接する半径10の円を書き、Tから円の中心Oに向かう半直線TO上に、TP=50となる点Pを取る。
> Pから円Oに接線を引き、接点をB、その接線と最初の直線Lとの交点をCとする。
> 儕BO∽儕TCで、PB=√(40^2-10^2)=√1500=10√15。
> PB:OB=TP:CPなので CP=OB・TP/PB=500/(10√15)=50/√15
> よって影の面積=π(50/√15)^2=(500/3)π
833 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 22:15:34
今日の日付で過去五年間って、何年何月何日ですか?
834 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 22:27:25
わかりました!接する所がど真ん中だと勘違いしてました!ありがとうございます!
835 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 22:42:23
Σ[i=1,n]Σ[j=1,n](i+j)というのは (1+1)+(2+1)+(3+1)+…+(n+1)+…+(1+2)+(2+2)+(3+2)+…+(n+n) を意味しているのでしょうか? また、この和の求め方もわからないので教えて下さい。
836 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 22:43:29
斜面:40^2-10^2=1500 底辺:(10/40)(1500)^0.5 たて:(1500^.5/40)(1500^.5)=75/2 底辺:((1500^.5)/4)*50/(75/2)=1500^.5(1/3) 面積:(1500/9)pi=(500/3)pi ピタゴラス2かいつかう
837 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 22:57:41
ベクトルの問題なのですが、 四面体ABCDにおいて、△BCDの重心をG、線分AGを3:1に内分する点をHとする。 A(a↑) 、B(b↑)、C(c↑)、D(d↑)、H(h↑)とするときh↑をa↑、b↑、c↑、d↑を用いて表せ。 というのは、どういう過程で解くのか教えて貰いたいです。
838 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 23:01:59
H=(3/4)A+(1/4)G G=(B+C+D)/3
>>837 こんな過程。
Gを(b↑)、(c↑)、(d↑)を使って表す。次に、OA↑(=a↑)、OG↑を使って、OH↑を表す。
最後に、OG↑を書き換える。
840 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 23:06:40
>>838 さん
ありがとうございます。分かりましたよ=
841 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 23:07:59
>>839 さん
丁寧にありがとうございます=
解けました==
842 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 23:26:52
>>809 さん
丁寧にありがとうございます!
解けました!!
843 :
730 :2008/12/22(月) 23:33:22
>>739 制御の先生が全くやる気がなく質問できるような雰囲気じゃなかったので
教えて頂き本当に良かったです。
無事に納得でき、冬休みはスッキリした気持ちで過ごせそうです。
ありがとうございました。
844 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 23:39:50
整数mに対し、f(x)=x^2-mx+m/4-1とおく。 f(x)=0が整数の解を少なくとも1つもつようなmの値を求めよ。 という問題をどうやって解けばいいんでしょうか? 教えてください。
845 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 23:47:18
解の公式使ったり、Dでうまくなりそうだけど、問題文の書き方が曖昧なのでやる気が起きない。
846 :
132人目の素数さん :2008/12/22(月) 23:50:17
>>844 解と係数の関係から、1解が整数なら他の1解も整数である。よって、再び解と係数の関係から
(m/4)-1も整数である。よって、mは4の倍数であることが必要。改めて、mを4nと書くと
f(x)=x^2-4nx+n-1=0が整数解を持つ条件を求める。
なんて風に考えていく。ガンガレ
>>846 >
>>808 > よかったら確かめ方を教えて下さい。
直線PQと直線y=tan(θ/2)xの法線ベクトルをもとめ、それらの内積が0になることを確かめる。
更に、P,Qの中点を(A,B)とするとき、B=tan(θ/2)Aとなっていることを確かめる。
849 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 00:02:32
>>847 ありがとうございます。
m=0,4かなとは思うんですがどうやって絞り込んでいけばいいんでしょうか?
851 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 00:05:44
後輩に出されて半年以上解けない問題があります。 数学の腕にそれなりに自身はあったつもりなのですが・・・ 次のような問題です。 y=(x^2)/2の放物線を原点でx軸に接するように回転させる。(立体的にではなくて傾けるというようなニュアンスです) このとき放物線が通過しない領域の面積を求めよ。 私は愚直にx=tanθの点に接線lを引いて、そこから距離r離れた所に法線l’を立ててみました。 すると放物線との交点間の距離が出るのでそれの最小値を積分していく、という方法をとったのですが 何分2変数でしかも計算式がえらいややこしいことになるので解けませんでした。 どなたか解ける方いましたらお願いします。
852 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 00:08:42
>>848 方針は見えました。やってみます。
もしできなかったら法線ベクトルのの求め方も教えて下さい。
853 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 00:12:37
次の証明をお願いします。 ・2+5Zが巡回群U(Z_(5^e))の生成元であること
854 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 02:40:08
質問です log_[a]b-log_a(4-b)>2において点(a.b)の領域を求めよ この問題の解法を教えてくださいm(_ _)m
855 :
なおきち :2008/12/23(火) 03:36:48
あるイベントに入場した90名について調べたところ、記念はがきを買ったのは46人、記念ポスターを買ったのは45人、パンフレットを買ったのは52人でした。 また、はがきとポスターを買ったのは23人、ポスターとパンフレットを買ったのは22人、はがきとパンフレットを買ったのは19人、3つとも買ったのは7人でした このときいずれも買わなかったのは何人ですか? この問題が分かる人いますか??
>>855 はがきを買った人=集合A
ポスターを買った人=集合B
パンフを買った人=集合C
として、A、B、Cの和集合、共通部分を考える
857 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 03:48:00
>>851 面白そう
自分でやってみた結果をもう少し詳しく書いてくれたらやる気でそう
858 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 07:00:49
ぱっと見に放物線のひだりがわの空間だけのこるだけみたいだけど? みぎがわはxじくと接したまま転がって行く 接線を+∞から0まで流して放物線と接線の間の面積になる
859 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 07:08:13
100円で6000億 87円で1500億マイナス 原価率を求めなさい
861 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 09:02:31
昨日も質問しましたが、今日もベクトルの問題を教えてもらいたいです= 1辺の長さが1の正四面体OABCがある。OA↑=a↑、OB↑=b↑、OC=c↑とするとき、a↑+b↑+c↑の大きさを求めよ。 という問題を解いてもらいたいです。
862 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 09:05:39
ご教授願えれば有難いです!
|a↑|=? a↑・b↑=? |b↑|=? b↑・c↑=? |c↑|=? c↑・a↑=? まずはここから
864 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 09:34:24
直径2mmの穴が開いた12mmのビーズを使って、手首周り18cmのブレスレットを作るとき 12mmのビーズを幾つ使えば良いかその時の計算式もあわせて答えなさい。 同様に同じ穴の開いた、6mm・8mm・10mmの数値も求めなさい。 という問題の解き方を教えてください。
866 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 09:54:06
y=(x^2)/2=((-x)^2)/2 um?
867 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 09:56:04
(a+b+c)^2=a^2+b^2+c^2+2(ab+ac+cb)=3+6ab=3+6cos60
868 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 10:04:11
>>865 180mm÷π+=@(内円直径)
@+(12mm-2mm)=A(中心直径)
A×π=B(中心円周)
A÷12mm=ビーズの個数
この計算であたってますか?
869 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 10:13:41
871 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 11:33:33
連続する2つの自然数の平方の差は、これらの2つの自然数の和に等しい。 証明: 連続する2つの自然数をn, n+1と表すと (n+1)^2-n^2=n^2+1-n^2 =2n+1 =n+(n+1) n+(n+1)は、連続する2つの自然数の和をあらわしている。 よって、連続する2つの自然数の平方の差は、これらの2つの 自然数の和に等しい。 この手の証明問題はたくさんありますが、視覚的に図に表して 理解することはできるんでしょうか。
>>871 その問題は正方形を書いてみればわかる。
873 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 12:04:01
874 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 12:12:46
>>857 一応かいつまんで話しますと
x=tanθ上での接線の式l:y=xtanθ+(tan^2θ)2
ここから接戦に沿ってrだけ離れた所のx座標をあとすると
a=tanθ+rcosθ(図形を考えたらわかります)なので
法線l':y-(a^2)/2=-(x-a)/tanθ
これをy=(x^2)/2と連立させて解いた解をα、βとする(α<β)
ここで法線と放物線との交点間の距離をLとすると図から
Lsinθ=βーα
計算して(L^2)/4=1/(sin^4θーsin^6θ)+2r/sin^3θ
となりました。
この辺からsinθ=xと置き換えて微分してLを最小にするxの値を決めて、Lをrで積分できればもとまるのでしょうが
そのxの値が決まりそうにないです。
>>870 問題に取り組んでいただいてありがとうございます。
もしよろしければ最初の式の導出法を教えていただけませんか?
875 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 12:44:54
xⁿ
f₀(x)=1 f₁(x)=1-x
nⁿ≥ n! x²+x³=x
879 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 13:14:42
y:(x,.5x^2) x->u=xcost-ysint,v=ycost+xsint u=xcost-.5x^2sint,x=ucost+vsint v=.5x^2cost+xsint,y=vcost-usint vcost-usint=.5(ucost+vsint)^2 v^2sint^2+v2cost(usint-1)+ucost(ucost-tant)=0 v=... dv/du=0 -sint=(ucost+vsint)cost ucost+vsint=-tant vcost-usint=.5(tant)^2 v0=-tantsint+.5(tant)^2cost u0=-sint-.5(tant)^2sint F:(u,v)+(0,v0)=(u,v-tantsint+.5(tant)^2cost) Sfdu
880 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 13:43:21
定積分の問題で、単なる計算問題らしいんですが、(2)のやり方がわかりません (1) I=∫_4^5∫_2^3∫_0^1 (xy+x^2+y^2+z^2)dxdydz を求めよ (2)行列A= -1 0 0 0 1 0 1 0 1 を用いて x u y =A v z w と変換し、再びIを求めよ という問題です 積分の範囲は、 x 0〜1 y 2〜3 z 4〜5 なので、行列Aを使って u 0〜-1 v 2〜3 w 6〜4 となったんですがあってますか?間違ってる気がしてます… ここから先を教えてください 先生はとにかく手を動かす問題だって言ってたんですがやり方がさっぱりわからなくて困り果てています
881 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 14:07:05
Q:サイコロを10回ふって、偶数の目が出た場合には+2点、奇数の目が出た場合には-3点として 計算したら得点は-10点であった。ふったサイコロの目は偶数が何回でたことになるか。 解法:偶数の目ばかり10回出たとすると+20点となるはずである。しかし、実際の得点は-10点で あるから、その差は奇数の-3点を偶数の+2点と見なして計算したことによる。奇数が一回出る ごとに、全体として、5点ずつ得点は少なくなるのだから、20点と-10点の差に対応するのは、 奇数の目が6回出ればよい。したがって、偶数の目は4回出たことになる。 上の解法説明がうまくイメージできず、こんがらがっています。 もう少し詳しく説明をお願いします。
>>881 10回偶数の目が出たと仮定する
すると+20点になるはずである
しかし実際は-10点なので、何回か奇数の目が出ている
偶数の目の点数(+2点)と奇数の目の点数(-3点)の差は5点であるから
仮定の状態から奇数の目の回数が1回増えると総点数は5点減る
実際の点数は-10点より、差は30点
よって30/5=6
奇数の目が6回なので、偶数の目は4回
883 :
881 :2008/12/23(火) 14:37:40
>>822 ありがとうございました。
解法の一部が抜けてました。すみません。
× 20点と-10点の差に対応するのは
○ 20点と-10点の差30点に対応するのは
>>880 x,y,zで積分すると、
zで積分:xy+x^2+y^2+1/3
yで積分:x^2+5x/2+20/3
xで積分:(1/3)(125-64)+(5/4)(25-16)+20/3
=61/3+45/4+20/3=153/4
x=-u,y=v,z=u+w |J|=1:変換のヤコビアン
u:-5→-4,v:2→3,w:-u→-u+1 で積分すると、
∫[-u→-u+1] (w^2+2uw+2u^2+v^2-uv)dw
=v^2-uv+u^2+1/3
∫[2→3](v^2-uv+u^2+1/3)dv
=u^2 -5u/2 +20/3
∫[-5→-4](u^2 -5u/2 +20/3)
=61/3 +45/4 +20/3=153/4
885 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 15:22:48
>>884 xとzの積分範囲が逆でしたがよくわかりました
ありがとうございます
886 :
>>881>>883 :2008/12/23(火) 16:43:41
>>882 やっぱり難しいです。「20点と-10点の差30点」という表現の仕方に混乱してしまいます。
自分でイメージしようとするとどうしてもこんな感じになります。
まず、0のラインを横に引いて、その上に+20の棒グラフAを立て、この棒のてきとうな箇所にラインaを
引きます。このラインaより上は奇数の-3点を偶数の+2点と見なしていた点数(2*奇数が出た回数)で、
下は偶数だけの得点とします。次にそのAの隣にaまでの高さの棒グラフを立てて、0のラインから下に
-10だけ伸ばします。このグラフをBとします。このBは奇数だけの合計得点です。そうすると、aから上の
得点を2で割った数とBを-3で割った数は同じ奇数が出た回数になります。なのでグラフの一番上から下までの
30を2+3=5で割れば奇数が出た回数が出る。(あとは10からその回数を引けばよい。)
鶴亀算でぐぐれ
>>874 “傾いた放物線”の式は
(Ax-By+C)^2 = 2(Bx+Ay+D)
(但し A=1/√(1 + a^2)、B=a/√(1 + a^2)、C=a、D=(1/2)a^2、aは定数)
と書ける。これと直線 y=t(tは正の定数)との交点のx座標は
r_max := at+{(1 + a^2)^(3/4)}√(2t) と
r_min := at-{(1 + a^2)^(3/4)}√(2t)
である。r_max及びr_minを(tを固定して)aだけの関数と見なす。
r_maxが常に正で単調増加で、更に、常に|r_min|<r_max
である事は式の形から自明。いっぽうr_minのとりうる値の範囲は
(aで微分して増減を調べると)
r_min ≦ (1/27)(√2){2t - √(t^2 + 81)}√{t + √(t^2 + 81)}
となる。よって「放物線が通過しない領域」のうちy軸より左の部分は
(1/27)(√2){2y - √(y^2 + 81)}√{y + √(y^2 + 81)} ≦ x ≦ 0
となる。(最後の積分はどうするんですかね・・・俺もわからん)
889 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 18:50:18
>>888 ありがとうございます。
何分計算が遅いもので確認に手間取ってしまいました(汗
何となく解法のイメージはつかめました。
aっていうのはたぶんθだけ回転させたときのtanθと同値ですね。
最後のaで微分して増減を確かめるあたりから気力が尽きて計算してないのですが、その積分は確かに難しそうですね。
私もちょっと解けなさそうです。
引き続き頑張ってみます。
とけなかったら後輩から聞き出してみますw
>>851 がいまいち分からないのだが。
y = (x^2)/2 って x 軸と原点で接しているじゃないか。
どう傾けるのだ?
それを押して転がすイメージじゃないのか。
892 :
888 :2008/12/23(火) 19:37:36
すまん下4行訂正 誤) r_min ≦ (1/27)(√2){2t - √(t^2 + 81)}√{t + √(t^2 + 81)} 正) r_min ≦ (1/27)(√2){2t - √(t^2 + 81)}√{t + √(t^2 + 81)}(√t) 誤) (1/27)(√2){2y - √(y^2 + 81)}√{y + √(y^2 + 81)} ≦ x ≦ 0 正) (1/27)(√2){2y - √(y^2 + 81)}√{y + √(y^2 + 81)}(√y) ≦ x ≦ 0 それから積分 (2/27)∫_[0, 3√3] {2y - √(y^2 + 81)}√{y + √(y^2 + 81)}(√y) dy (=:I とおく) の計算は出来るとおもいます。(超人的計算はおそらく不要) まずy=9sとおくと I=(3^5)∫_[0, 1/√3] {-2s + √(s^2 + 1)}√{s + √(s^2 + 1)}(√s) ds となって、ここで更に u=s+√(s^2 + 1) とおくと(以下略,1/u=-s+√(s^2 + 1)に注意)・・・
893 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 20:41:55
座標変換して転がして、接点のy成分だけx軸をさげる。
894 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 20:57:15
1からnまでの異なるたまを区別しない3つの箱に入れるいれ方は?ただしはいらないのがあってもよい またnが6mのとき区別ないたまを区別しない3つの箱に入れるいれ方は何通りか? 考えかた教えてください
895 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 20:59:26
>>890 >>875 にイメージをupしておきましたのでよろしければそちらをご覧ください。
>>892 やはり不精はいけませんね。ちゃんと式を追ってみました。
aを微分するところから続けてやってみたのですが計算が合わないです。(たぶん私が間違ってます)
aで微分した式はt-(3/2)(1+a^2)^(1/4)a√2t
これが0の時r_minの絶対値が最小なので
t=(3/2)(1+a^2)^(1/4)a√2t
これをaに関して整理すると
81a^4-4(a^2)(t^2)-4=0
これを解いて
a=(√2/9)√{t^2+√(t^2+81)}
ここまであっていますでしょうか?
これをr_minの式に入れればよいと思うのですが、計算が多分あってない様な気がします・・・
積分の方も少し計算してみたのですが、どうも√sや {-2s + √(s^2 + 1)}=1/u-sの扱いなどで行き詰ってしまいます。
一応
>>870 に書かれているページでその不定積分を試してみたのですが、なかなか愉快な結果になりましたw;
二つの箱が空のとき 1通り 一つの箱が空のとき p通りとすると p*3!=3*2^n-3⇒p=(2^n-1)/2 一つも空箱がないとき q通りとすると q*3!=3^n-3*2^n⇒q=(3^(n-1)-2^n)/2 1+p+q=(3^(n-1)+1)/2
897 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 22:54:14
等式(12−ルート3)a−(1−2ルート3)b=ab+3cルート3 を満たす正の整数の組(a,b,c)をすべて教えて下さい
>>897 高校生スレとマルチ
っていうか成りすまし乙
>>894 n個の玉と2本の仕切りの重複順列だと考えればよい
(n+2)!/n!2!
あとはこれを計算して簡単にする
玉には区別があるから(n+2)!/2!か すまん
901 :
132人目の素数さん :2008/12/23(火) 23:57:11
>>901 方向ベクトルと垂直になるベクトルを求める。
903 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 00:15:02
1〜15までそれぞれの数字が書かれたカードがあり 同時に3枚選ぶ試行をします。 3枚の中に5を含み10と15を含まないとき 3枚のカードの積が10の倍数となる場合の数はいくつか求めたいのですが 5と偶数と残りは何でもいいはずなので 1*C[6,1]*C[11,1]=1*6*11=66としたのですが間違いで 答えは51通りでした。 何がいけないのでしょうか?
>>904 偶数を2枚選んだ時を2重にカウントしてる
それだと、たとえば 5,2,4という順序で選んだものと 5,4,2という順序で選んだものは同じものなのに別々に数えられてしまっている。 『5と「10以外の偶数(2,4,6,8,12,14)」の組み合わせ』は6C2=15。 これが二回数えられているために 答えが15増えているのだ。
>>904 偶数が2枚含まれる場合を2回数えてる。
908 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 00:36:39
同じこと何回も言うなボケ
同じこと何回言ったら気が済むんだ
同じこと書くのもいいかげんにしろ
同じことばっか書いて飽きないのか?
912 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 01:28:58
反比例のグラフで、 あの線は絶対にY軸にもX軸にもつかないって先生が言っていました でも、なんだか納得できません いつかはつきそうな気がします 誰か、どうしてつかないか説明していただけないでしょうか?
913 :
888 :2008/12/24(水) 01:42:31
>>895 >aで微分した式はt-(3/2)(1+a^2)^(1/4)a√2t
t-(3/2)(1+a^2)^(-1/4)a√(2t) です
求める領域の面積は
(2/27)(√2)∫_[0, 3√3] {-2t + √(t^2 + 81)}√{t+√(t^2 + 81)}(√t) dt
なんだけど、まずt=9sとおくとこれは
(18√2)∫_[0, 1/√3] {-2s + √(s^2 + 1)}√{s + √(s^2 + 1)}(√s) ds
となる。ここで更に u=s+√(s^2 + 1) とおくと (1/u=-s+√(s^2 + 1)に注意)
(9/2)∫_[1, √3] {3u^(-3) + 2u^(-1) - u}√(u^2 - 1) du
となる。この積分ならまあ何とか計算出来て、この値(つまり求める面積)は
(3/4){5(√2) - 3arctan(√2)} になりました。ミスしてなければの話ですが。
>>912 あんたは、1/x が0になるようなxの値をしっているかい?
正規分布する母集団からn個の標本をとってきました。 この標本から求めた不偏分散の分散はどうなりますか?
>>913 横からだけど
>>895 の微分した式は写し間違ってるけど
> a=(√2/9)√{t^2+√(t^2+81)}
は合ってるんじゃ?
>>888 > r_min ≦ (1/27)(√2){2t - √(t^2 + 81)}√{t + √(t^2 + 81)}
は自分もおかしいと思う
どうやって出すの?
(この式の前のところまでは合ってると思う)
1/cotzのz=2nπ(nは整数)の時の留数を求めよ。です。 お願いします。
>917 (z-2nπ)かけてz→2nπとするだけ。
919 :
888 :2008/12/24(水) 02:33:28
>>916 こっちの計算では
a=(1/9){√(2t)}√{t+√(t^2 + 81)}
になりました
それから
誤) r_min ≦ (1/27)(√2){2t - √(t^2 + 81)}√{t + √(t^2 + 81)}
正) r_min ≦ (1/27)(√2){2t - √(t^2 + 81)}√{t + √(t^2 + 81)}(√t)
です
>>905-907 そういうことだったんですね。
偶数、偶数の場合を数えたら15になってぴったり合いました。
ありがとうございました。
922 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 04:07:09
論理和だと1+1=1なのに、普通の計算だと1+1=2。 なぜだろう… これは定義されているから(?)なんだろうか。 ただ単に疑問に思っただけですが、少し気になったりもします。
論理和の演算子は「+」ではないよ 四則演算の+とは全く意味が別
>>922 f(p)=1(pが真),f(P)=0(pが偽)とする。
f(p)=1∧f(q)=1⇒f(p∧q)=1
1+1≠1
>>913 (2/27)(√2)∫_[0, 3√3] {-2t + √(t^2 + 81)}√{t+√(t^2 + 81)}(√t) dt
= (9/4)(5√2 - 3arctan(√2))
= 9.4615154
926 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 09:58:56
確率の問題です。 A、Bの二人が同時にコインを投げていき、 一方の表の出た回数が他方より2回多くなった時点で終了とする。 5回目で終了する確率はいくつか。 お願いします。
>>913 ありがとうございます。
やはり自分の計算はあてになりませんね(汗)
ちょっと今日は5時からテストがあって今から確認する余裕がないのですが、帰ったら必ずします。
本当に長々と付き合っていただいて重ね重ねありがとうございました。
半年の間思い出しては悶々としていたのでだいぶすっきりとしました。
930 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 11:31:04
>>928 7/64になったんですが、合ってるか分かりません。
パソコンがあればプログラム書いてシュミレートして確認できるんですが、
携帯しかありません、orz
931 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 11:56:00
次の問題を、ε-δ論法を使ってどう証明すればよいか教えてください。 【問】Xn→+∞のとき、(X1+X2+・・・+Xn)/n→+∞ を示せ。 【自分の解答】 Xn→+∞より、 ∀K>0 ∃m ∀n s.t. n>m Xn>K そこで、n>mの全てのnについて、 (X1+X2+・・・+Xn)/n =(X1+・・・Xm)/n+(Xm+1+・・・Xn)/n >(X1+・・・Xm)/n+(n-m)K/n --- このように変形してみたのですが、その後どうしたら (X1+X2+・・・+Xn)/n>K と言えるのか分かりません。どなたかお願いします・・・。
932 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 12:07:52
>>919 すいません。
テスト受ける前に我慢できずに挑戦してしまったのですが、a=(1/9){√(2t)}√{t+√(t^2 + 81)} までは確認できました。
このaをr_min=at-(1+a^2)^(3/4)√(2t)に代入すれば解けるはずなのですが、、、
どうしてもその式までたどり着けませんorz
できれば途中経過を少し交えて式を導出していただけないでしょうか?
(1+a^2)^(3/4)が難敵です。。。
933 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 12:21:17
>>902 連立方程式ですね。
解が定まらないと思うのですが…
934 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 12:36:46
a:b=m:nならば、an=bmであることを説明せよ。 説明:比例式は、比の値が等しいことを示しているから、a:b=m:nならば a/b=m/n ・・・?@ 式?@の両辺にbnをかけると、 a/b*bn=m/n*bn ゆえにan=bm よって、a:b=m:nならば an=bm なぜbnをかけるんでしょうか。
分母を払いたいから
936 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 14:12:42
937 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 14:36:12
例えば、47が素数であるかどうかを調べるのに √47=6.856より、6以下の素数で割れなければ、素数である。 よくわからないので詳しく説明をお願いします。
>>937 n=pqと書けたとする(p≦q)
p^2≦pq=n
ゆえにp≦√n
939 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 14:53:22
>>937 47が合成数と仮定すると47=ab(a<b)と書ける
このとき47=ab>a^2
つまりa<√47=6.856
aは整数だからaは6以下
bはaに対して一意に決まるので考えなくてもよいです。
940 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 15:52:15
一応自分でも解いたのですが、答えが合っている自信がありません。 問.3次方程式 x^3=1の虚数解の1つをωとするとき、次の式の値を求めよ。 (1) ω^2+ω ω^2+ω+1=0より ω^2+ω=−1 (2) ω^5+ω^4 ω^3(ω^2+ω) =−1 (3) (ω^2+2ω+3)^2 =(ω^2+ω+1+ω+2)^2 =(ω+2)^2 =ω^2+4ω+4 =3ω+3 (3)がここで止まってしまうんです。 でも、こんな中途半端な答えになるものでしょうか。 (1)と(2)を利用するのかとも思ったのですが、利用のしかたを思いつきません。 合っていれば合っていると、間違っていればどう解くべきか教えてください。 お願いします。
ω=(-1±i√3)/2 より、 ω+1=(1±i√3)/2 3(ω+1)=(3/2)*(1±i√3)
>>941 どうもありがとうございます!
そうするしかないんですね。
すっきりしなくても答えは答えということですか…。
943 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 16:10:17
無限級数 Σ[k=1,∞](k!)/(k^k) が収束するかどうかで悩んでいるのですが,分かる方いますか?
収束しそうな気がする
946 :
888 :2008/12/24(水) 18:40:13
>>925 訂正ありがとうございます
Maximaがあるんだから数値計算で検算すればよかったのか・・・
>>932 というわけで正しい答は
>>925 さんが書いたとおりです
それと
a=(1/9){√(2t)}√{t+√(t^2 + 81)}
のとき
t-(3a/2)(1+a^2)^(-1/4)√(2t) = 0
なので
(1+a^2)^(1/4) = 3a/√(2t) = (1/3)√{t+√(t^2 + 81)}
です
947 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 19:06:19
k!/k^k<2/k^2
949 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 19:45:14
>>948 なるほど,凄いなあ。Thxです。
では, Σ[k=1,∞](k!α^k)/(k^k) (α>1)
はどうなんでしょうか。
950 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 20:09:48
abcdは正の数 s(1-a)-tb>0 -sc+t(1-d)>0を満たす正の数stがあるとき x^2-(a+d)x+(ad-bc)=0は-1<x<1に異なる実数解を持つことの証明お願いします。
>>931 ∀K>0 ∃m ∀n s.t. n>m Xn>K
のKと
(X1+X2+・・・+Xn)/n>K
のKを同じにしているのがよくない。
例えばこんな感じ。
L = 2K+1に対して、
∃m ∀n s.t. n>m Xn > 2K+1
このとき十分大きいMに対し、
(X1+・・・Xm)/N > -1
がなりたつ。
N=max(2m , M) とすると、n>Nならば
(X1+X2+・・・+Xn)/n = (X1+・・・Xm)/n+(Xm+1+・・・Xn)/n
>(X1+・・・Xm)/n+(n-m) L /n > -1 + (1- m/n)L
> -1 + L/2 = K
このとき十分大きいMに対し、 (X1+・・・Xm)/M > -1 の間違いね
954 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 21:13:49
dy/dx=x (1,x) dv/du=xcost-sint=0 x=tant u0=tantcost+.5tant^2sint=sint+.5tan^2sint s'=cost+tant^2/cost+.5tantsint v0=.5tant^2cost-tantsint=-.5sinttant F:(u,v)-(u0,v0) p:(s,w)=-(u0,v0) s^2+w^2=.25tant^4+tant^2 Swds=Sws'dt=-S(.5tantsint)(cost+tant^2/cost+.5tantsint)dt =S(.5sint^2+.5tant^4+.25tant^2sint^2)dt =S.25(-cost^2+cott^2)dt =.25tant-.25Scost^2dt=.25tant-.25(t/2+sin2t/4)|(t=0->π/2) =(tant)/4|(t=0->π/2)+(π/16+2^-.5) (e^it+e^-it)^2/4=(2+e^2it+e^-2it)/4
>>949 α < e で収束,α ≧ e で発散.
証明は,階乗に関する評価式として,
(k/e)^k ≦ k! ≦ √(2πk) (k/e)^k
というものがある(Stirlingの公式).
これを使って上と下から挟んでやれば示せる.
公式の証明は,下からの評価だけなら簡単で,
上からの評価はちょっと大変.
956 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 22:40:29
>>955 どうもです。Stirlingの公式を調べてみたら
k!=√(2πk) (k/e)^k e^(λ(k)) という形が載っていたのですが
それによると k! ≧ √(2πk) (k/e)^k となってしまうんですが…
二十一日。
958 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 23:15:13
>>964 なるほど、その関係式を使えばだいぶ簡単にできますね。
計算全部確認し終わりました!
最後まで付き合っていただいて本当にありがとうございました!
非常にすっきりしました。
これでぐっすり寝られます。
しかし1年間数学やってなかっただけでだいぶ脳が錆びつきました。
少し頑張ってみます。
959 :
132人目の素数さん :2008/12/24(水) 23:15:14
950お願いします
960 :
931 :2008/12/24(水) 23:56:28
>>951 ありがとうございました!とても助かりました。これからも頑張ります。
961 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 00:25:39
>>950 不等式を変形して
s(1-a)>tb・・・(1)
t(1-d)>sc・・・(2)
辺辺かけてstで両辺を割ってbcを移行すると
1-a-d-ad-bc> 0
またa,dは正の数なので1+a+d-ad-bc=(1-a-d-ad-b)+2(a+d)>0
(1)*t+(2)*sより
2st-st(a+d)>(t^2)b+(s^2)c
よって0<(a+d)/2<1-{(t^2)b+(s^2)c}2<1
f(x)=x^2-(a+d)x+(ad-bc)とすると
f(1)=1-a-d-ad-bc<0
f(-1)=1+a+d-ad-bc<0
f((a+d)/2)=-{(a-d)^2}/4-bc< 0
よってグラフを考えれば題意が成立することがわかる。
眠くてやっつけです。間違ってたらごめんなさい。
963 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 00:49:44
>>961 訂正
誤)f(1)=1-a-d-ad-bc<0
f(-1)=1+a+d-ad-bc<0
正)f(1)=1-a-d-ad-bc> 0
f(-1)=1+a+d-ad-bc> 0
>>956 あーすまん,覚え間違えてた.
でも本質的に全然変わらなくて,exp(λ(k)) ≦ e と抑えて以下同様.
すみません、お願いします 一階の偏微分方程式 f(x、y、z)=pxy+pq+qy−yz=0 但しp=(∂f/∂x) q=(∂f/∂y) があって特性微分方程式を作ると (dx/(xy+q))=(dy/(p+y))=(dz/(yz+pq))=(dp/0)=(-dq/(px+q-z-qy)) となるのですが、教科書に「解の一つとしてp=a (定数)をとる」となっています これは特性方程式を見てdp=0以外あり得ないから、という理由ですか 数学的には厳密でないと思いますが、応用数学ならこの程度の論理でおkでしょうか? よろしくお願いいたします
>>965 だいたいそういうこと。
正確には、その特性方程式の書き方がサボりで、
... = dp/0 の部分をちゃんと書くと dp = 0 になる。
(特性方程式の導出を確認すればわかる)
なので、「dp = 0 以外にありえない」というよりも、
dp = 0 を手抜きして書いたら dp/0 が出てきた、というのが正しい。
あと、その論理は、慣習的なサボり記法を使ってるだけであって
数学的に厳密でない(ギャップのある部分)は特にないよ。
>>966 ありがとうございました
特性方程式の公式みたいなものを作ってそれに代入して得ただけなので
基本の論理を忘れているようです
>(特性方程式の導出を確認すればわかる)
これから確認します
お世話になりました!
968 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 14:46:44
一次方程式の解き方は両辺を計算してax=bの形にし、 両辺をaでわって、x=pの形にすると解説されているんですが、 例えば、1/3y=5の解法には 両辺に3をかけると、1/3y*3=5*3 よってy=15 と書かれています。 これは「両辺に3を」の前に「1/3で割ることは3/1すなわち3を かけることである。だから」が省かれているのでしょうか。 それとも別の理屈があるんでしょうか。
>>968 等式の両辺に同じ数を掛けても構わないというだけのこと。
>これは「両辺に3を」の前に「1/3で割ることは3/1すなわち3を
>かけることである。だから」が省かれているのでしょうか。
そう思いたければそう思ってもいい(間違いではない)が、
数学をやるのにそのような杓子定規な考え方をするのはやめたほうがいい。
>>968 省くもなにも特に説明しなくても、
「aで割る」と「1/aを掛ける」は同じことだから(もちろん、どちらも、a≠0という条件が必要)。
重積分の問題で、 ∬(y^3)(e^xy)dxdy (yの3乗と、eのxy乗の積) で、領域は 0≦x≦1,x^2≦y≦1 の時の値を求めろという問題なのですが、先にyについて積分をする時に、部分積分を用いると、 分母にxがきてしまうのでうまくいかないです。どのようにすればいいのでしょうか。
それなら、先に x で積分したらどうかい?
>>972 うまくいきました、ありがとうございます
975 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 17:38:26
ベクトルの問題です。 a↑=(1,-1)、b↑=(2,1)、c↑=(3,4)とする。 (1)xa↑+yb↑ が c↑に垂直になるとき、実数x、yの間に成り立つ関係式を求めよ。 で、答えが x-10y = 0 と出ました。 (2) (1)ねxa↑+yb↑ の大きさが15であるとき、xとyの値を求めよ。 で、(2)が上手く分かりません。 解き方を教えてもらいたいです。お願いします。
976 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 17:42:02
>>975 (2) (1)のxa↑+yb↑
でした。打ち間違いすみません。
xa↑=(x,-x),yb↑=(2y,y) xa↑+yb↑=(x+2y,-x+y) |xa↑+yb↑|=√{(x+2y)^2+(-x+y)^2} =√(2x^2+2xy+5y^2)=15 あとはさっきの代入しる
>>975 |xa↑+yb↑|=15だろう
両辺自乗して整理するとx,yの関係式が出てくるから、(1)で出した関係式との連立方程式を解く。
979 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 18:00:27
ありがとうございます= やり方に不安がありましたが、合ってたみたいです。
980 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 18:01:43
三角形の成立条件って1かaのときだけですか?
お前は何を(ry
982 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 18:08:00
代数です。 S4が可解であることを証明せよ。 です、お願いします。 世紀部分群を見つけて、あーベル群であることを示す? ノートに書いてあるのはこんなところですが、理解できてないので手が動きません。。
983 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 18:13:56
あーベル
>>982 S_4 ⊃ A_4 ⊃ V_4 ⊃ {1}
A_4: 交代群
V_4 = { 1, (12)(34),(13)(24),(14)(23) }
これが条件を満たしていることを確認.
985 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 20:39:17
2次方程式 (x^2+3x-2)=0 で、 (x+2)(x-1)=0 x+2=0,x-1=0 よって x=-2,1 で間違ってました。どの辺が間違いだったのでしょうか・・
>>985 x^2+3x-2=0から(x+2)(x-1)=0がおかしい。
988 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 20:43:22
>>985 最初の因数分解
(x+2)(x-1)=x^2+x-2
だから最初の式と違ってる。
989 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 21:06:33
>>986-988 あぁやっぱりそうでしたか・・
ちょっと書き直したんですが
(x^2+3x-2)=0
(x+2)(x+1)=0
x+2=0,x+1=0
よって x=-2,-1
これで合ってますか??
>>989 > (x+2)(x+1)=0
自分で展開してごらんよ。本当にこうなるかい?
因数分解できないからなあ
これは釣りと疑わざるを得ない
994 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 21:43:37
因数分解ダメなのか・・ ルートの約分わからないからあんまり解の公式使いたくなかったんだよなぁ x=-3±√3^2-4*1*(-2)/2*1 =-3±√9+8/2 =-3±√17/2
995 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 22:54:05
梅
996 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 22:55:39
梅
997 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 22:56:18
梅
998 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 22:57:07
梅
999 :
132人目の素数さん :2008/12/25(木) 22:58:12
梅
1000ならトキが泊まる
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。