アインシュタイン と 数学 と ポリンキー

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特殊相対性理論:

列車内を床から天井、天井から床。垂直に光子が移動する。光速で。
その列車が、右に等速直線運動をしていると思い込む観測者。

合成された、 x軸ベクトルと y軸ベクトル。斜めに進む軌跡。
光子の奇跡。それが見えるなら光速を越えている。

列車枠を嵌めただけで、内部空間の時が遅くなるのか。
同じ座標面に斜めに走る光子を描け !!
y軸ベクトルの光速度は減速するのか?減速しないなら光速を越え・・・

アインシュタインの特殊相対性理論の思考実験は不可能問題だった。
だが、彼の残した歴史的偉業とともに、直交概念そのものを呈示した。


字音 100年のベロベロバー メイン
http://www15.plala.or.jp/zion-ad/index.htm
2zion-ad:05/02/08 12:12:31
数学板には、以前、4色問題を扱っているとこにお邪魔しました。
この4色問題の簡単な証明は、自分の中ではできてるつもりなのですが、
いずれ数学者の方々の力添えを得て、解いて逝きたいと思います。
たぶん、A・T・G・C。4つの塩基と、ゲノム。3塩基からなる暗号に関係するでしょう。

で、その前にお力をお借りしたい。ニュートンの微分学に
ちょっと補足を付け加えて頂きたい。

あなた方が普段使っている平面座標。これが球面だったとしたら。


”巨大数をつくる” 堪能しました。意味わかりませんでしたけどその気迫。
そこで競い合った数学者の方々も、観戦した方々も、ご参加くださいませ。
3zion-ad:05/02/08 12:14:15
>>2 ゲノム → コドン(3塩基暗号)の間違い

株式会社フレンテ/湖池屋商品
http://frente.co.jp/koikeya/

ポリンキーの三角形の秘密を教えてください
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1107218736/l50

等時・同時・経時の物理学
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1106162638/l50

相対性理論は誤っている
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/sci/1099926447/l50
4zion-ad:05/02/08 12:23:17
あなた方が普段使っている平面座標。これが球面だったとしたら。

もちろん、数学者のあなたの頭の中で、そこを平面と指定したなら
そこは平面なのでしょう。買ってきた方眼紙も平面のようです。
パソコン上の画面も平面と見做して。

しかし、ギリシア人が。その前はエジプト人なのでしょうか。インド人?
彼等はどこで数学を学んだのでしょうか。砂漠の上で、ガンジス川の
辺(ほとり)で。そこは地球の表面。もちろん、近似的に平面。部分を採れば。

岡野玲子が描く陰陽師、安倍晴明。その彼は天を視て、星々を結ぶ。
仮想の半球面を座標面と利用して。

追加:近似というより、狭い範囲では平面とみなせる。
    だが、地球を見下ろす巨人がボールにサインをするとき、
    見えるのは、同時に見えるのは、半球面。
    ボールを回(まわ)さないで、或いは、ボールの裏側に廻りこまないで。

イメージした無限に拡がる座標平面に大きさがあったとしたら。
部分ではなく、ある種の全体をイメージできたら。新たな数学の誕生。
5zion-ad:05/02/08 12:23:50
ぷよぷよの仮想面。そこにある。あるはずだと。投影されたイメージが。
もしこのイメージ像が深さを、深度を変えているとしたら。奥行きを物理的に
捉える。これができれば量子力学。20世紀版のそれは完成され、さらに
先に進む。生物学の内部空間へと。

まずは、アインシュタインの思考実験。その特殊相対性理論。
そこでは、平面座標を使って思考実験しているつもりなのですが、

そこで解を得るには、すでに問題自体は崩壊していますが、
それでもこの問題を解こうとすると、等時・同時・経時の必要性と、
直交座標そのものが現れてくる。表れてきます。
6zion-ad:05/02/08 12:24:47
床を旅立った光子が、再び同じ床に舞い降りる。
これを赤道上から北極点。そして再び赤道上。
または、南極点から北極点。そして再び南極点とするか。

それらはいくつかある別の状態を表しているとも言えて。

等時・同時・経時 が、なんであるか。その定義そのものが、
互いに3x3の行列変換されるものでして、
そこらの整理もお願いしたいものです。

数学史に歴史に名を残したければ、賭けを。
この俺。この俺というより、俺が読んできた本。
その著者の方々に賭けをしてみませんか。

もちろん俺としては、あなたが、俺を旗として。
ゼロ記号として選んでくれることを期待しております。
7zion-ad:05/02/08 12:30:37
ポリンキーの方です。この番組は途中から見ました。

animation for concepts - 慶応大学 佐藤雅彦研究室
慶応大学 佐藤雅彦研究室が進めてきたアニメーション制作プロジェクト“animation for
concepts”が、このたび、NHKの特集番組として放映されることになりました。 番組タイトル, ...
web.sfc.keio.ac.jp/~masapico/afc.html

画面をランダムに上下運動する有限数の点光輝。それらは
左右運動もしているようです。ブラウン運動を思い浮かべれば
よいと思います。

その画面にある有限数の点光輝。その中の複数個の点光輝
には情報が含まれています。同時性とてでもいいましょうか。
その他の有限数点光輝も同時に画面上に存在しているのですが、
どうやらこの複数点光輝を結ぶとなにかが見えてきます。

「 M I L K 」
8zion-ad:05/02/08 12:31:42
画面は部分だったのです。上中下。3台のモニター画面が縦に
並んでるのを思い浮かべてください。 【 目 】 こんな感じです。

上と下のモニター画面には、左右運動する点がそれぞれ1つずつ。
映されていました。その2つの点光輝は画面内を上下運動しません。
さらに左右運動というより、左から右に等速直線運動。画面のほぼ中央を。
その、上と下の画面のです。

そうすると、途端に、中央画面の複数点光輝に目が囚われるのです。

複数点光輝は、上下運動をしておらず、上と下の点光輝と同じ、右から左へ
ほぼ同じ速度で動いているのが確認されました。


2005年2月2日 20:28:49

録画しながら見たので、HDDプレイヤーに残ってたの見るとその部分は、
上と下は、縦線だった。そのあと、点がダンスするシーンに。
だが、数学板に載せるときは変更せずこのまま。
9zion-ad:05/02/08 12:32:25
アノマロカリスという古代生物がいます。バージェス頁岩(読み方知らず)で
発見されたカンブリア紀の化石です。当初、完全な化石が発見されず、
クワガタの鎌の部分、顎から伸びた腕のようなものと、ゆで卵をギザギザに
2分割する機械のような円周内部に向けた歯の数々。これらが別動物の
それぞれの部分と思われたようです。

バージェス動物群
...アノマロカリスは,硬い殻を持つため,バージェス頁岩より前,1886
年に化石が発見されました。甲殻類の胴体と思われたので,‘奇妙なエビ’
という意味で‘アノマロカリス’と名づけられました。ですがその後 ...
chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/ dem/tec/history/burgess.html
10zion-ad:05/02/08 12:33:48
情報は、全体が整って見えてきます。それまでは、別々のものと思われ、
そこで、それぞれのイメージ全体像を求めようと。それで解がでるときも
あれば、そうでない場合もある。そのようなことなのです。

もう一度、点光輝に戻ってみましょう。どこまでの画面範囲と見做すの
でしょうか。また、どこまでの 「 MILK ・・・・・・・・・・ 」
もしこれが渋谷の電光掲示板なら、一度期に見える文字数は有限。
それでも電光ニュースは、光文字を送りながら、消しながら、さも移動し
てるように、文章の最後までを、同時、だと思い込ませながら消えていきます。

文章が成立したその区切りで、いまを決定する。

このような、脳のディレイ。遅延。ある塊を、その部分の全体と見做す。
その情報が集まるのを待つシステムが、その集まる過程はあまり意識に
上(のぼ)らさず、結果だけを報告、イメージの全体像ができてから報告する。
そのようなソフトウェアが人間(動物)にはあるとのことです。
11zion-ad:05/02/08 12:34:31
それは生物学者、脳科学者にまかせましょう。ここで問いたいのは、
同時とされた範囲。それを恣意的に色付(づけ)するのです。

これによって、なにかが見えてくる。数学者の意識そのものが、
なにを操作対象として規格化された同一物と見做し、
なにを無意識にもそうでないものとして、
座標を扱っているか。


これで量子力学に切り込めます。

ミンコフスキーの時空連続体ではなく、彼の呈示した素晴らしいイメージ。
砂時計を使って。

よろしくお願いします。 字音 ジオン じおん
12132人目の素数さん:05/02/08 12:38:37
>バージェス頁岩
ケツガン
13132人目の素数さん:05/02/08 12:39:56
病院いけ
14132人目の素数さん:05/02/09 04:34:05
>>10
その「文字」を表示させるための信号はどこから送られてんのよ。
その信号は光速なんだよ。わかってる?
15zion-ad:05/02/22 06:28:57
>>12
ありがとうございます。返事が大変遅れてあいすいませんです。

この度(たび)、やっと、数学板の、本気の奴と、貴殿もその一員であることを願うものですが、
やりあう準備ができましたので御報告に参りました。

1 振り向かないで
http://www15.plala.or.jp/zion-ad/advanced/advanced_1_20050221_1.html

いきなり、このリンク先だけを読んで、なにかおもしろそう。と、感じていただければ光栄です。

16zion-ad:05/02/22 06:30:27
>>13
ま、もうちっと楽しんでからだな。

>>14
そこなんです。貴殿は工学的発想ができるようですね。でも生態学的発想がまだ不十分。
そう診断されます。なにせ、この吉外。自分を洗脳を解く意志(いし)だと思い込んでますんで。

で、まじめな話。そこのところを充分に考えると、ポアンカレ(点角)。すべての座標上の元と
見做されるものが、直交の対象となる。次元となる。

ま、この話は、アインシュタインの特殊相対性理論がトンデモ。トンデモしてからあじゃぱーに
なってからしましょう。

貴殿が数学者で、ま、現在このわたしはただの吉外と見做されてますんで、真剣に数学座標の
新しいあり方を語り合う状態ではない。しかし、貴殿が、なにかのきっかけで、この吉外が読んできた、
トレーニングされてきた座標読み取り作法を。それに興味をもっていただければ、

貴殿は、俺に対して応答をしていただいた。積極的に。貴殿の方から。ですから、善処させていただきます。
17zion-ad:05/03/16 03:20:36
まず、走査線の話をする。ポリンキーの彼が教えてくれたことから。

走査線を線分、有限とするのか。無限とするのか。
それとも、幽玄のような夢幻にするのか。
18zion-ad:05/03/16 03:50:15
コピペ

数ヲタにはロリコンしかいないの? Part9
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1100771273/703-
703 名前:132人目の素数さん :05/03/15 22:28:04
    皆さんティッシュを用意しましたよ
〆〃ハハ    
∬∬´▽`)     _i〜〜〜i___      ,_i〜〜〜i___        ,_i〜〜〜i___
 ( つ□O   /└─.─┘/|   /└─.─┘/|     /└─.─┘/|
 と_)_)   |_____|/    |_____|/      |_____|/


19zion-ad:05/03/16 03:56:08
ま、とにかく原点王(x,y)=(0,0)から x軸の飛び地、1、2、3・・・
それを正対して見ている数学者のイメージを得るため。
数学者はなんとエジプトのピラミッド壁画のまんまだったということ。
あの顔を横向きに描いて、身体は正対している絵図。

画家はそれ以降、数々の技法を得ているのに遅れてるーーー。
そこで、たぶん、この話が整数論にも繋がっていると、整数論を
知らないが、思っているので、推測ね。これって数論貴下?幾何。

上記のアスキー絵画は、顔が斜めになってるね。いや、部分としては
正面のまま。モナー。耳は「ハハ」になってるけど。

この謎を数学者が解いたとき、。。というより、数学者が知ってさえくれれば、
数学の世界も拡がるし、物理学者のアホ共をまず黙らせることができる。

よろしくお願いするよ。話は奇妙なものだけど
20zion-ad:05/03/17 10:58:33
目を瞑(つぶ)ってくれ。瞑ると粒(つぶ)る。線分をイメージする。
線分とは両端のある線。両端がイメージした空間範囲内に納まっている。

最初に見えた線分の長さを、単位1としよう。

これがxy平面にイメージされたものとしたら、単位1x単位1の正方形で
方眼紙が充填されているのがイメージできる。

しかし、この最初にイメージした線分が3次元空間のものだとしら
どうなるだろう。おっと、その前に、

これが正方形の対角線だとしたら。
21zion-ad:05/03/17 13:44:45
素朴な3次元空間(実は無限次元空間)で、薄っぺらな正方形を空中に投げる。
その薄っぺらな正方形の側面だけが光る。この光る側面が、

側面に正対した実験観察者(目を瞑ってる、なにせ厚みのないところが光っても
見えないでしょ。目を開いてても。)にだけ、その光が見える。

投げられた正方形が、 《 □ 》 このように見えるときは、正対していない。
これでは側面がまったく見えていないのはわかるでしょ。このとき、なにも見えない。
俯瞰したイメージをこなす実験設定者には 《 □ 》 の存在イメージわかりますけどね。

液晶画面は、浅い角度から覗くと画面情報を得ることができません。その為、
技術者はもっと広角な視線をも受け入れる画面開発に凌(しの)ぎを削ってます。
その発想の展開を逆に利用したものに、偏光を使ったものでしょうか、
そのような正対する光、視線だけを受け入れるフィルターを液晶画面に
貼ったものを売り出しています。暗証番号などを入れたり、正面にいる顧客に、
顧客が身体を曲げて画面を覗いても画面情報を読み取られないようにする為です。
22zion-ad:05/03/17 13:45:14
抽象的な世界では、この正対を厳密に扱います。実験観測者は、
完全に正対したときだけ、対象イメージを知覚できるとします。

突然、実験設定者だの実験観察者だの実験観測者など出てきましたが、
ま、気にしない気にしない。一休み。

(目を瞑ってる実験観察者)=(座標上に描かれた実験観測者)となるのですが、
ま、細かいところより本筋、。。先にやりましょう。

xy平面(z=−∞〜+∞の任意の整数)に描かれた正方形が空中で停止。
空中(3次元座標空間)に投げられたイメージ正方形。厚みのないもの。それを
側面から見る実験観察者は、

zx平面に正対して、 y=+∞ または y=−∞ から正方形側面を見ます。
yz平面に正対して、 x=+∞ または x=−∞ から正方形側面を見ます。

わずかでもxy平面に傾きがある角度で正方形が空中停止した場合、
側面は見えないものとします。
23zion-ad:05/03/17 13:47:10
長々書きましたが、ま、真横からでないとイメージされた正方形側面が見えない
としてください。そして、わずかでも斜めだと、正方形内面がたとえ光っても見えない。

このとき、光る正方形側面が空中で動き廻ると、あなたにはどのように見えるか。
イメージされるかを問うてるだけです。イメージの世界では動いているものは
見えないということも付記しておきましょう。

動いてる絵は描けない。アニメだって、動いてない絵をパラパラ漫画さして、
FLIP させてるだけ。だからある瞬間のイメージのことです。停止した。、、

なんとなく、日常生活での目を開けたイメージには、その実験観察者は
ある一方向から対象を観察しているのに対し、3次元座標空間だとすると、
6方向から対象を観察している感じ。それも同時に。いまは4方向だけ採用。

それがわかってもらえるとありがたいけど、これも本筋でないので、
本筋なんだけど、まだそこまで逝ってないので一休み。

さあ、線分の長さはどのようにイメージできるでしょうか。
お考え下さい。
24132人目の素数さん:05/03/17 13:48:25
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 電波を感知しました。 |
|__________|
              / /
              /
      _         ビビビ
     /||__|∧    /
  。.|.(O´∀`) /
  |≡( ))  ))つ
  `ー| | |
    (__)_)
25132人目の素数さん:05/03/17 13:53:44
4色問題の論文はどこの雑誌に投稿したの?
26zion-ad:05/03/19 14:00:45
>>25
数学ド素人です。ま、物理の方もなんですけど。
ちと、付き合ってください。

どのスレッドに投稿したのか忘れてしまったもんで。
ま、どちらにしろ未完成のまま。というか、イメージはできてるんですが、
現状では、それを認めてもらうには、イメージの数学を成立させなきゃ。
成立させるのが先のようです。4色問題についてはです。

そこで、物理学者がアホウなのはよいとして、
数学者もイメージに騙されていたという話です。

もっとも、数学者に罪はありません。

「長さ」と「速度」のイメージを描くとき、
ニュートンがデカルト座標を使うのと、
ニュートン以降が(光を基準に)デカルト座標を使うのでは、
意味合いが違うということ。

イメージが保存されないことに気づくべきだったという話です。
27zion-ad:05/03/19 14:01:21
面倒な話はやめだ。答えは、点か長さ1か、長さ1から√2か、もっと長く4か。
観測者・観測装置のあて方によって異なる。 z軸に平行な紐状のものを
接触させたら点とか。側面の1つに全接触すれば1とか、投影したら√2とか、
ぐるりと側面を紐で一周させ全接触させれば4とか。

ま、この話にはどうせいまはついてこないだろう。

中谷彰宏師によれば、「シンプルにできる人が、逆転する」p134
「逆転力を高める50の方法」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478703108/qid%3D1111206907/250-6420888-9229858

ここ数学板の方で、先にやらしてもらう。
28zion-ad:05/03/19 14:02:19
数直線をイメージする。その2点。たとえば、0と1。
この2点間は「長さ」である。

次に、0を出発した点が1に単位時間1後に到着するとする。
以後も単位時間1ごとに数直線上を1進む。

このとき、単位長さ1を基準に単位時間1を使って、たとえば、0と1。
この2点間は「速度」となる。

速度1なら長さ1のイメージを数直線、x軸に描くこともできる。
速度2なら長さ2のイメージを数直線、x軸に描くこともできる
29zion-ad:05/03/19 14:20:01
x軸に描いた速度のイメージ。この速度のイメージは長さである。

速度1なら長さ1で数直線上に描かれている。
速度2なら長さ2で数直線上に描かれている。

座標上になら速度を長さで描くことができる。

長さの両端を同時に見ることができる。イメージすることができる。

ところで、速度はイメージできるのだろうか。

素早いとかのろいとか。スポーツカーが目の前を走る。
それが引き起こす風。風圧のようなもので素早いかのろいか判断する。

または、首を振って対象を追いけるときの角速度のようなもので。
角速度には長さはない。



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
ともかく、速度は長さではない。
30132人目の素数さん:05/03/19 14:22:49
          ,,―‐.                  r-、    _,--,、
     ,―-、 .| ./''i、│  r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー.    ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^   \
    /   \ ヽ,゙'゙_,/   .゙l、         `i、   \ _,,―ー'''/  .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、``     `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙     `゛   .丿  .,/
{ ""  ,/`  ヽ、 `'i、                        丿  .,/`
.ヽ、 丿    \  .\                      ,/′ 、ヽ,,、
  ゙'ー'"      ゙'i、  ‘i、.r-、      __,,,,,,,,--、     / .,/\ `'-,、
           ヽ  .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄     `'i、  ,/ .,,/   .ヽ  \
            ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′     ゙l   ,"
                 `             ゙‐''"`        ゙'ー'
31zion-ad:05/03/20 19:28:36
たびたび中断してお待たせしてあいすいません。

自分自身で解いて何度も忘れてをしてるので、何が問題であったか、
つい忘れてしまうもので。ここは数学板。物理の問題にお付き合い戴く
わけではありません。また、数学そのものへの関わりは、やがてお助け
戴くまでは、それさえもないのです。

頓知。それにポアンカレもアインシュタインもマイケルソン&モーレーも
引っかかっただけのですから。ただ注意しないと、問題そのものをすぐ忘れて
イメージに捕らわれてしまう。斜めの線を見たことがあるのでしょうか。

これがすべてなのです。

>>30
象徴界の重要性はペニス(ファルス)として描かれる。イメージされるのですが、
これが紛い物でね。男ならそれを知っている。その上で紛い物を大事する。
32zion-ad:05/03/20 19:28:56
マイケルソン&モーレーの回転台の実験。その実験装置を配置したものを
実験観察者と呼びます。実験観測者とは、実験装置のことだと思ってください。
回転台の、まあ、これを円に見立てれば、円中心で光が2分され y軸方向と
x軸方向に旅をし、どちらも円周(円の中心から等距離)の鏡に当たって、
再び円の中心で合流する。そのあと、その合流した光を観測装置にまで誘導して、
位相差がないかを調べるのですが、実質的なことは、円中心に戻るとこまでの
光の経路長の話です。

なお、実験観察者は同じ地球の大地の上に立っています。ですから、等速直線運動
している列車に乗っている観測者と同じ条件です。当然のこととして、
等距離を旅した光が、同時刻に円中心に戻ってくる。

驚くことはなにもない。
33zion-ad:05/03/20 19:29:42
ところが19世紀末の方々は、エーテルとかいう流れに旅する光子が流されると
考えた。回転台のイメージ。それは光子によって実験観察者のもとに送られてます。
この回転台枠組みイメージは変形しないのに、光子だけが流されると抽象思考した。

すでにこれが欠陥です。あとになって、ローレンツ変換など出してきて、辻褄を
あわせるのですが、そもそも、回転台枠組みイメージが移動しているイメージを
実験観察者は得ていない。だが、地球は太陽の周りを廻ってる。ある瞬間には、
等速直線運動してると見做して座標上で、回転台が x軸方向に移動してるかの
ように描いたから、さあ大変。ということで、ローレンツ変換出してきたのです。

座標の世界では、光子は斜めに旅をしている。
34zion-ad:05/03/20 19:30:27
あのー、座標の世界では、格子(こうし)点間速度は一定ではありません。
正確には、一定であると規定すればいいだけですが、

座標の世界で注目している座標格子点。ま、(x、y)=(0,0)としましょう。
次の瞬間。これ単位時間0後。つまり瞬間でも、単位時間1後でもいいです。
その次の瞬間。(1,0)を注目することもできれば、(1、1)でも(1、2)でも
(1,±∞)のどこかの点を注目することもできます。

視線を動かしただけ。視線をある始点(してん)からある視点(してん)に
動かしただけ。その視線を動かす速度。座標上の2点間。

それを規定することはできます。単位時間1に単位長さ1だけ動かしてよいと。

こうすると、(0,0)から(0,1)は、単位時間1の距離となります。
(0,0)から(1,1)は単位時間√2の距離となります。
35zion-ad:05/03/20 19:31:03
実際に机の上に座標格子を描いて、その位置に鏡なり位相差を読み取る
観測装置を置けば、等距離と見做されたところへ旅立ち、戻ってきた複数の
光子は干渉しない。

または、ある距離と見做されたところに鏡を置けば、そこからの光子の戻り時間を
予測することができる。

(0,0)から(0,1)は、単位時間2で光子が戻ってくる。
(0,0)から(1,1)は単位時間2√2で光子が戻ってくる。

列車に乗っている観測者が、光子の上下運動を見るのと、イメージするのと
同(おんな)じです。

エーテルがあるかどうか知りませんが、エーテルの影響は、あるなら、
絶えずあるのです。実験装置群を用意しているときにも。
そして、光子が2方向に分かれる前からも。
36zion-ad:05/03/20 19:31:41
その状況下で、回転台上の2方向。円中心から鏡までの距離は、
x軸方向であろうと y軸方向であろうと同じに見えた。

円中心から鏡まで巻尺か、定規の目盛りがあれば、そこから光子が放出され、
それが等間隔に実験観察者の瞳に入ったと見做した。

実際は、実験装置群を実験観察者は斜めに見ているかもしれません。
だが、座標上に描くとき、すべての目盛りは等間隔に見えたとして描いた。

さて、実際に観察してもいない回転台の x軸方向への移動。
だが、座標上ではそう設定しました。このとき斜めの線が出てきます。

そして、光速度一定という呪文。

座標の世界でも、格子点間(こうしてんかん)速度を
一定にすることができる話はしました。

でも、回転台が x軸方向右に移動していると観測している者の報告をもとに
描いた座標上の光子の斜めの軌跡はありますが、

その観測者を観察しているものがいません。
37zion-ad:05/03/20 19:32:08
マイケルソン君が実験観察者になって、

モーレー君と回転台が地球と一緒になって動いているのはわかります。
マイケルソン君はそれをイメージできます。

ところが、回転台が横にずれていくイメージを持った観測者。
それは地球と一緒に動いていませんよね。どこにいるんでしょ。

列車に乗った観測者は、自分自身の姿を描きません。
だが、移動する列車を眺める観測者は、列車に乗った観測者をイメージできます。
列車という移動する空間枠組みの中にです。

無限という空間枠組みの中に自分をイメージするとき、つい姿を忘れるようです。

そこで、移動する列車を眺める観測者であり、回転台が移動しているように見える
観測者。その方々も、移動させちゃいましょう。入れ子。繰り込みの逆バージョン。

そうすると、あることがわかってきます。

デカルトが図形問題を解くときに使った座標には時間はありません。
ところが、斜めに走る√の光子の軌跡を描いた座標には、走査線。
t=0と t=1の間の無数の tが y軸に平行になって右にずれていった集合が、
本の側面のようなものになって。

その解説を次に。
38132人目の素数さん:2005/03/31(木) 13:37:54
それにしてもアインシュタインって天才だよな。
数学の世界でやってたらどんなこと発見したんだろう。
39BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/03/31(木) 13:48:17
Re:>38 総和記号の略を発明した。
40zion-ad:2005/04/03(日) 21:25:01
>>39
これから20ぐらいの連続投稿。まずは捨てです。
ビッコのシャーマンとして数学者に叩かれること覚悟の上で、

>総和記号の略を発明した。

座標イメージのそれを造っていただく為に。
41zion-ad:2005/04/03(日) 21:25:30
列車の窓。ブラインドの下りてるのを上げる。窓は正方形。
この窓、たぶん平面。それを見つめる眼球は球面凸(とつ)らしいが、
網膜はそれに逆の凹(おう)。ともかく3つの面がありそうだ。

だが数学者には関係ないこと。数学者に関係するのは、
座標イメージにおいて、点と有限面と座標面そのものの無限性。

光速度有限というのも忘れてもらおう。物理の話ではない。
関係するのはイメージ。ただそれだけ。
イメージに騙されるか、誘惑されるか。
42zion-ad:2005/04/03(日) 21:26:15
列車は等速直線運動している。右方向に。速度は0なのか有限の速度。
窓は正方形。瞬間に窓が切り出す風景の面積はいかようであろうか。

瞬間なら、速度が0でも有限でも、窓枠が切り取った風景は窓面と
同じではなかろうか。それに対して、有限の単位時間を導入すると
窓面がズレたぶんだけ窓枠が間延びしたような。

正方形から長方形に。

ほんとうに。本当にそうなのだろうか。
43zion-ad:2005/04/03(日) 21:26:45
動いている風景を見る。それが可能なのかどうか。もし可能だとしても、
それは止まっている風景と同じものなのか。それとも、

それとも、風景は同じものであっても、それを見る主人公が
異なっているのではないのか。

正方形を用意する。イデアの世界で。

x^2+y^2=1に外接する正方形と
x^2+y^2=1に内接する正方形。

サイズはこの2つでいい。
44zion-ad:2005/04/03(日) 21:27:14
窓枠内面に映しだされる外の風景。列車が速度0なら1対1で
風景画素と窓面画素が対応しそうだ。単位時間に正方形窓枠の
枠一辺ズレる速度なら、風景画素2つが窓面画素1に対応しそうだ。

カントールの話に、偶数と奇数からなる自然数の集合と、
偶数だけの集合のどちらが大きいかというのがあったと思う。
濃度とかいうの。数学者の方が知ってるのでこれ以上。いらない。

窓枠を正方形から横幅なしの縦線にしてみよう。この縦線が

速度0で切り出す面積。
有限速度で切り出す面積。
そして、無限速度で切り出す面積。
45zion-ad:2005/04/03(日) 21:27:49
主人公は誰であろう。誰であろうか。

点を見つめるもの。
有限を見つめるもの。
無限を見つめるもの。

普通の数学者。デカルトでありニュートンあたりを主人公にしよう。
座標面をイメージする。簡易の為、2次元。xy座標面。

xy座標面のどの位置も一瞬に観測できる。
このxy座標面。その原点凹(おう)。原点O。

いつも同じとこに見ているよね。中央に。
その中央からの距離。ベクトルだかなんだかで、
0ベクトルに大きさだけのスカラーという方がいいのかな。
方向性と長さというもので、xy座標面を覆い尽くすことができる。
46zion-ad:2005/04/03(日) 21:38:13
次に、光速度有限世界の識者を主人公にしよう。
光速度近辺で移動するものは縮んで見えるとか。
なんの本だったかな。実は計算し直すと、

実際は縮んで見えないというのもあったが、
ま、これらの御伽噺は数学者が俺のイメージを共有。
俺のじゃなかった。東晃史の論理をイメージ化したもの
理解してもらえば、その混乱も収束する。

で、いまは動いてるものは縮んで見える。その世界。

そこで、すべてのものが光速で移動している。
原点凹(おう)。原点Oから離れるように。

ここでトリック。進行方向には縮むけど、進行方向に垂直は大きさ保存
されるとしている。でも、ま、そんなことはどうでもいい。

点の大きさのものが、原点Oから全方位に光速で離れてるとする。
47zion-ad:2005/04/03(日) 21:45:38
このとき、座標は時間というもので覆い尽くされている。

数学者が普段使う座標イメージ。そこでは2点間は長さ。
別に原点Oと任意の点を結んだ長さでなくても、
長さは、任意の2点間を結んで求めることができる。

でも、地図の世界では原点Oから任意の点を結んだときだけ、
長さの意味が有効なものがある。名前忘れた。

ま、ともかく、なぜか地球儀のようなものを平面に無理矢理すると、
そのようなことがあるということ。

数学者が考える数学空間ならともかく、ただのイメージに
そのようなものがあるなんて。

数学者は窓ガラスの平面を見てから計算する。イメージする。

ま、ともかくですよ。ここまでは普通。長さが時間になった。それだけ。
48zion-ad:2005/04/03(日) 21:52:27
座標イメージに長さを長さと見る主人公。
座標イメージに長さを時間にした主人公。

3番目の主人公は、座標イメージ上の長さを速度にする。

原点凹(おう)。原点Oを通過する瞬間の点を視る。

その点が単位時間後に現れる場所で、xy座標面を覆う。

(1,0)になら、単位速度1で x方向に移動する点が、
いま(0,0)を通過している最中。その瞬間だとする。

この瞬間の今。対象である点は(0,0)にあるんだが、
その速度成分と方向が分身として、xy座標面のどこかに表される。

このとき、(0,0)以外は次の瞬間。次の単位時間における
対象の予測位置となる。いま見えているのは(0,0)の点だけ。
49zion-ad:2005/04/03(日) 22:07:15
視野が点になった。デカルトの視野は無限に延長可能だったのに。
対象イメージを包摂する長さ基準の視野。

ではここで、長さと速度の混合体を考えてみよう。抽象的で、
なにを逝ってるかわからない。だけど、長さと速度の混合体。

簡易に考える為に、原点凹。原点Oからだけ考える。
我々の脳細胞は複数同時に存在する。それはトンボの複眼のように。
それぞれが、xy座標面のある点をそいつ自身、その脳細胞にとって、
脳細胞というより、網膜細胞かな。自分こそはその原点Oとして、
他と、。多、無数と関連しているとしてるけど、そのど真ん中。
網膜細胞がもっとも稠密化して、想像的な中央。
なにもないとこ。そこをすべての細胞の中枢。
原点王とするがごとく。

重なった信号の行列。これは、後回しにしてね。
50zion-ad:2005/04/03(日) 22:10:16
デカルトである数学者は無限を扱う。ニュートンも絶対空間。やはり無限。
そこに身体性がない。光速度有限とはどういうことだろうか。

それはこの物理的世界に束縛された住人に架せられた枷(かせ)に
過ぎない。数学者には関係ないことだ。

デカルトはどんな大きさのものでも、視野に入れる。
ニュートンはどんな速度をもったものでも、その移動前の位置と移動後の位置を
視野に入れる。首を振らずにね。眼球も動かさず、足も動かさず。胴も捻(ひね)らず。

とにかく対象を空間座標に当て嵌めるだけ。

だが、光速度有限。対象が視野に常に納まるのだろうか。ということを、
気にしなければならないようだ。

対象を観察するものが使う座標空間とはどのようなものか。

これが数学者に与えられた命題。
これで物理学者のアホウを検証していきましょう。
51132人目の素数さん:2005/04/03(日) 22:14:08
しかしね、いや無理だよ。
物理は現実に起きることの記述、あるいはよりよい精度での近似予測をするのが目的。
数学とは相容れないよ。
52zion-ad:2005/04/03(日) 22:14:33
まず慣性系とはなにか。3番目の主人公は、座標上で速度を長さにしました。
そして、なんと天使か点しか視ることができないものでした。

そいつにデカルトの能力を与えましょう。どんな大きさ対象でも見ることができると。
そいつにニュートンの能力を与えましょう。どんな速度の移動前位置と移動後位置を
同時に見ることができる視野範囲があると。

つまり、点を無限にします。点なのにそれは無限の広さを含む。表す。
つまり、移動前位置と移動後位置を同じ点に重ね合わせます。

イメージ的には奥行きってのは見えないですよね。
プラネタリウムドームに空いた穴。小さな穴。点。その向こうにさらなるドームが。
そこまでの距離差が移動前位置と移動後位置。そして、ビームが拡散して円錐状に
拡がる。それが点が大きさを包摂する。で、ドームを覆うドームがなければ無限。

ま、それはどうでもいい。これはね。
53132人目の素数さん:2005/04/03(日) 22:26:20
相対理論はもういいよ…
54zion-ad:2005/04/03(日) 22:35:31
このレスだけ宣伝。引き込み。連続投稿外。
>>51
物理学者が有限を無限として座標で扱ったことで、
メルカトル図法で、面積を測ったようなもんなんだよ。

それを修正する為に、時空の混合体をつくって固有時間とかなんとかのアホ。

メルカトル図法は方角は正しくても、面積はそうじゃない。

座標上の2点間。普通、直線だよね。そこに、その直線を含む面に曲率がある
場合は、特に指定して解くよね。大圏コースが最短距離だとか。航空機の。

いま、君の目の前をなんかが横切った。その直線。
普通、目の前を横切ったものの軌跡は、直線だと思い込み、
それを座標に当て嵌めるよね。

でも、左右の腕を伸ばして水平に振って見てくれ。
フラフープの円のように胴部、ま、頭部、ま、眼球から等距離の円に
くるまれると見做してくれ。

55zion-ad:2005/04/03(日) 22:36:38
物理学の実験系。そのあちこちは等距離にある。実験観察者から。
光速度一定にしたら、実験系全体を視野に納めるものと、
その実験系全体各部は等距離であり、もしかして、
その等距離であるということ。そのこと自体を
光の速度が関係する特殊相対性理論であり、それよりなにより、
量子力学では、どの範囲を注目して、対象の位置と運動量・・・

ま、大圏コース。これだけを感じ取って、特殊相対性理論のズッコケ。
数学者には、身体を特異点として導入した座標空間イメージしてもらいたいんだ。

眼に見えた実験系は、丸いボウル。蕎麦や饂飩を水洗いするbowl。椀。に、
内側に映ったものかもしれないし、それをひっくり返したステンレスのボウル鏡かも。
座標に当て嵌めるには、平面なガラス板イメージでは、まずいんじゃないの。
最初の最初はね。(あとで素朴でない3次元空間必要になる。そこで数学者の活躍求む。)
56zion-ad:2005/04/03(日) 22:39:58
>>53
中谷彰宏師の本に、流行遅れを追うことこそが、趣味人の域だと。粋だとね。
もう検証する必要ないと思ってたところに、豊穣の宝庫。あったりする。
57zion-ad:2005/04/03(日) 22:42:56
>>52 の続き。
いま私が見る風景は慣性系です。その風景の中で、位置を変えるイメージ対象。
移動するものを別慣性系と呼びます。対象を観察する者は風景と伴にあります。
列車に乗っているなら、

列車内が ”内の風景”
窓の向こうが ”外の風景”
窓枠が、窓枠に ”座標格子”

窓枠の内側で動いてない対象が、同慣性系。
それは、列車内の風景にまで窓枠に描かれた座標格子を延長した座標空間。で、
位置を変えない。

列車内で窓枠の廻り。徐々に意識で塗り潰して逝きましょう。列車内装が塗りつぶされます。
窓の外を見る主人公の足下にまで色がやってきます。ついには、瞳の縁(ふち)にまで。

色で塗りつぶした為に。暗黒の。列車内に延長された座標格子は見えない。
ただ窓枠が見える。窓面に引かれた座標格子だけが見える。宙に浮いたように。
数学者が対象イメージを座標面に包摂するに十分な座標格子。
58zion-ad:2005/04/03(日) 22:48:35
この窓枠。座標格子の描かれてる窓枠。それが動いているようには見えません。
窓枠の内側。その透明なガラス面を通して、外の風景を見るのに必死だからです。
数学者をやめることにしたら、平面のガラス面は、眼球表面になるでしょう。

いつも一緒。

ま、列車内で、窓枠が動くことは普通ありませんから、このままでもいいでしょう。

列車内にいる観察者が、窓面を通して、外の風景を見ます。

窓枠の内側。外の世界で動かない対象。同慣性系。それを観るもの。

対象:窓面:観察者(乗客)

この3つのセット。
59zion-ad:2005/04/03(日) 22:50:02
有限な窓面に座標格子を描いたもの。それを通して、外の風景。
その風景全体が動いているものと、動いてないものがあります。

列車が止まっていれば風景は動かない。列車が動いていれば、風景も変わる。

特殊相対性理論の思考実験。そこでは列車が動いてる・動いてない。
この2つの状態を見る実験観察者がでてきます。

この2つの状態を見る実験観察者。この実感観察者が列車から、
対象となる列車を眺めているとします。

対象となる列車と同慣性系の実験観察者には、光子が上下縦運動するだけ。
速度差のある列車から列車を眺めた場合が、光子が斜めに上下運動する。

窓面の座標格子は同じものを使っている。
だが、切り出した風景画素。1対1対応のものから、そうでないものに。

濃度の問題とすれば、なにも影響ないかもしれません。だが、速度の問題だとしたら。
有限の世界。そう、濃度は無限であれば同じでした。ニュートンの世界なら。
だが、光速度有限にした場合どうなるでしょか。
60zion-ad:2005/04/03(日) 22:51:33
まず、第4の主人公を。同慣性系と見做される座標面。無限に延長可能な座標面を点として、
(0,0)に描きます。ある脳細胞であり網膜細胞自身の観る慣性系です。

その脳細胞が観る、、自分に対して移動している慣性系を考えます。
有限対象のイメージなら、自分の見る窓枠内に、ニュートンがしたように、
デカルトが描いたイメージを2つ描けば移動を表すことができます。

しかし、座標系そのものが移動している。その為に同慣性系空間を点にした。
このとき、(1,0)の点なら、座標系そのものが x軸方向に単位速度1で移動している
慣性系空間を表す。とします。

第3の主人公のメタ化です。
61zion-ad:2005/04/03(日) 22:54:41
まるまる○まるまる○まるまる○まるまる

脳細胞が3つ並んでるとします。右隣の脳細胞は、常に速度1の状態で右方向に。
そう真ん中の脳細胞は感じます。これが第3の主人公が使った、座標面上の長さで
速度を表したものです。

正確に言えば、隣の細胞が観た座標系は、その系全体が常に速度1で右にズレている。
それを右に長さ1の距離に描いた。

それら無数の脳細胞を、プラネタリウムドーム内面壁に敷き詰めて、
ま、ドーム中央から眺めてるとでもしましょう。

時間概念を入れるなら、その内面壁が膨張して外側の、ドームを包むドームにまで達すれば、
次の単位時間のこれら複数の脳細胞の存在時間とでもしましょう。

ま、これもいまは関係ない。イメージの拡張をやって慣れてもらうだけですから。
62zion-ad:2005/04/03(日) 22:57:01
第4の主人公は、真ん中の脳細胞の気分も味わえるし、右隣の脳細胞の気分も味わえるとします。
(0,0)と(1,0)という異なる場所に、2つ慣性系を観ています。

そのそれぞれが、列車枠が動かない。列車枠が右にズレる。有限イメージを包摂する慣性系です。

点のなかに、無限に延長可能な座標空間が包摂され、その中に、包摂された列車枠イメージ。

さあイメージしてみましょう。

プラネタリウムドームが膨張する。(0,0)のとこも(1,0)のとこも奥行き方向に移動するだけ。
これはそれぞれの xy座標面に時間軸 tが加わっただけ。

プラネタリウムドーム中央から内壁面を観れば、遠くにはなるが角度が変わらない。
それぞれの点の中でそれぞれの慣性系のxy座標格子そのものは移動していない。

第4の主人公からはです。その(1,0)の世界で、列車が右に移動してるのが見えます。
(1,0)の内側で。プラネタリウムドームを包む、次のドーム単位時間内壁面で、
その慣性系の原点凹(おう)。原点Oからズレる列車が見えます。
63zion-ad:2005/04/03(日) 22:57:59
でも、(0,0)の点慣性系世界と(1,0)の点慣性系世界は、第4の主人公からは
角度が違う世界ですよね。このことだけを覚えて置きましょう。

では、2つの慣性系を重ね合わせてみましょう。座標格子そのものが動かないのと、
単位速度1で動いてる座標格子を重ね合わせる。同じものではないのに重ね合わせる。

そして、対象イメージの軌跡。光子だけを描くと、ただ上下縦運動するものと、
斜めに上下運動するものが描かれる。

2つの座標格子を重ねた、原点Oだけは同じ位置に描いて。
64zion-ad:2005/04/03(日) 22:59:12
これでまず違和感を異和感を覚えてくれればいい。

問題となってるのは、有限対象イメージ(列車枠)。座標格子そののもの移動。画素。
そして、原点Oだけは移動しないで、同じ位置で重ね合わす2つの異なる慣性系。

ある瞬間の列車枠。それをイメージしましょう。2つの重なった慣性系で。

列車枠が正方形なら、同じ大きさで正方形にしてませんか?

それでいいのですか。

無限の大きさで、視野の枠組み不定。瞳の縁(ふち)が固定されずに移動するなら、
ニュートンの世界です。濃度は同じ。濃度が同じ背景に描かれた座標格子上の正方形です。

だが、視野が固定されたら。単位速度1の幅しか視野が与えられないとしたら。
65zion-ad:2005/04/03(日) 23:00:42
第4の主人公が(0,0)の点慣性系に与えた視野は単位速度1でした。
しかし、(1,0)の点慣性系に与えた視野は単位速度1なのでしょうか。
物理学の世界では、どの慣性系にいても光速度一定。

当然、単位速度1を(1,0)の点慣性系にも与えなければです。
だが、この慣性系自体が右に移動している。それを割り振った速度位置が(1,0)なのです。

その内部でも単位速度1で対象が移動できる。

とすれば、第4の主人公からは、座標系そのものの単位速度1の右ズレと、
座標系内部での単位速度1の右ズレとなる。


原点Oを重ねた図。そこでの対象がズレて間延びして描かれるイメージ。
そのイメージを描いたものは、生身の人間ではない。
座標系内部での移動は、単位速度1に制限されても、座標系そのもののズレは制限なし。
66zion-ad:2005/04/03(日) 23:04:53
表現が下手なせいもあるが、まずなにが問題になってるのか。
ぼんやりとでも、前提そのものがわかってきたとする。

慣性系を論じるときに、自分の姿。対象を観る自分の姿は、座標格子に重ね合わされる。

列車内の乗客なら、列車内の内装。窓枠の外側廻りである内装と自分は一体である。
その内装の中央に窓面が置かれている。原点Oの位置に。点なのに窓面という大きさ。
イメージ的にはピンホールカメラの穴としてもいい。

特殊相対性理論の思考実験。そこで説明に使われる重ね合わされた座標図。

原点Oに注目してみよう。
67zion-ad:2005/04/03(日) 23:16:17
いま、原点Oに速度0と速度1で通過する2つの光点をイメージする。
第3の主人公なら、この瞬間に、(0,0)と(1,0)に単位時間1後の
予想位置を座標に記すことができる。

これは対象物体に速度差がある場合。

次に、原点Oに対象物体(光点)がある。
ただし、観察者が対象物体と同じ慣性系と、
対象物体はそこにあるんだけど、観察者の方が左にズレる。

左にズレる観察者。誰から見て左なんだろう。

第1の観察者が使う座標系で、対象物体は動かない。
対象物体ではなく、
68zion-ad:2005/04/03(日) 23:20:16
眠ってわかった。現在の縦走査線が右にズレていく。
特殊相対性理論の列車を眺める慣性系の y軸平行の x=tの走査線。
それが、x=0を基準とするもの。それが左にズレる観察者。

すでに、これがトリックなのだ。で、ここまで準備できたら、

x^2+y^2=1に外接する正方形と
x^2+y^2=1に内接する正方形。

サイズはこの2つでいい。

単位速度1の世界と単位速度√2の世界を重ね合わせたものが、
あの図なのだ。の説明に移れる。(今回の連続投稿終わり。)
69132人目の素数さん:2005/04/03(日) 23:34:17
あのね、すいませんけどね
何言ってるのか全然分かりませんよ。
僕だけじゃなくて、見てる人全員が
全く分からないと思いますよ。

まずね、日本語を正しく使ってください。
変に動詞とかを省略しないように。
それから論理的に話してください。
思いつくままに書いてはいけません。
70zion-ad:2005/04/06(水) 05:01:30
>>69
すいませんはこちらの方でして、最初のとっかかりを掴んでもらうにはどうすれば。

数学者は座標を使いますよね。正方形の連続した。ま、斜めにしてもいいんですが、
通常、変形しない状態で正方形が連続した状態の。

xy座標なら、1x1で最初のマス目ができる。単位面積1の。

物理学では、光速度有限の為、進行方向に対象物は縮むそうです。
対象物と同じ慣性系、つまり、対象物は静止していると見るものが、
対象物を1x1の大きさに見たとします。

この対象物が動き出したら、x方向なら、1マス目分より短くなって、0.9とか。
光速度で移動したら、ついには幅がなくなる。

まず、2つの異なる座標系を重ねるとき、同じ大きさマス目、座標格子で
いいのでしょうか。
71zion-ad:2005/04/06(水) 05:39:00
>>70
>物理学では、光速度有限の為、進行方向に対象物は縮むそうです。

対象物は縮むように見えるそうです。

修正しときます。
72132人目の素数さん:2005/04/07(木) 23:13:51
アインシュタインにかなう天才は数学者にはいなさそうだな。
73132人目の素数さん:2005/04/07(木) 23:16:57
ボインシュタイン
74132人目の素数さん:2005/04/07(木) 23:21:39
アインシュタインもGR以降はスカだった
75zion-ad:2005/04/08(金) 17:03:43
以下のオフ会に出没予定です。やっと、一発でわかるの、
崩壊するの、。。崩壊させる説明方法発見しました。

俺の能力では3ヶ月掛かったというとこかな。
あとは事後報告させていただきます。

【対話】 オフ会in哲学板5 【交流】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1095585478/557-

東京の方はこんな感じでいいですかな?
 ・ 4月9日(土)
 ・ 上野公園
 ・ 18:00
 ・ 飲み物食べ物は各自持ち寄り
76132人目の素数さん:2005/04/08(金) 17:13:30
>>71
実際は縮むというより、ねじれるらしいです。
ブルーバックル「ペンローズのねじれた4次元」より。
「縮む」と認識するのは
「動いている対象に対して静止している観察者」のみ。

>>74
そうでもないと思う。量子力学を創始した一人でもある。
重力波もまだ、実証されていないだけ。
77zion-ad:2005/04/08(金) 19:04:08
明日発表する最短コースではありませんが、物理板の方じゃ埒(らち)あかんので、
こちらの方で。やらしていただきます。

>>76
ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議 ブルーバックス
竹内 薫 (著)

図書館で借りて読みました。実のところ、竹内薫氏の本、買ったのあるかな。
なかったりする。今現在の到達点としている人の本なのに。

量子力学の展開はあとにするとして、時空とはなんでしょうか。
私のは、いきなり逝ってもまだ深い不快不解になるでしょうが、
ある種の奥行きを、奥行き方向だけを時として座標上に表します。

そうすることによって、正面イメージとしては時の軸線が見えないことを代理します。
ただし、別方角から俯瞰しますと、その時の軸線が見えるという按配です。
78zion-ad:2005/04/08(金) 19:04:32
まず、特殊相対性理論にこだわって見ましょう。量子力学でも同様なのですが、
これら両者を承認した物理学者達には欠陥があったのです。節穴。目が。

「灯台下暗し」

数学者の場合は、何度もいいますが、罪はないとします。
それと物理学者でも最初の考案で、特殊相対性理論と量子力学を考え出したもの達は、
しょうがないでしょう。彼等の結果を利用して、わたくしメモ、その先に進めるのですから。

その欠陥とは、小学生でも知っている8分13秒前の太陽です。または、

オリオンの3つ星(ぼし)。
79zion-ad:2005/04/08(金) 19:05:34
夜空を生身の眼で見てください。プラネタリウムドーム天井のオリオンの3つ星は、
半球ドーム内壁面で反射した光です。そこからの光を室内の観客が見る。

丘の上から見る夜空の3つ星はどうでしょうか。

なんとなく夜空全体は半球ドームです。しかしオリオン座の3つ星をくるむ、
内面に含むとする、リゲルでしたっけ、それら4つの星に注目してください。

トポロジーですので、これを台形でも四角形でも、ま、丸。円でもいいです。

円の内側に3つ星があるのをイメージできたでしょうか。

なんとなく、円という平面上に、3つ星があると無意識では思ってないでしょうか。
80zion-ad:2005/04/08(金) 19:07:07
知識はこう答えます。宇宙戦艦ヤマトの森雪との会話だったかな。
映画「MIB」の方が深いんですが、ま、いまは宇宙戦艦大和での会話。

3つの星々は、直線上に並んでいるのではない。地球からはそれぞれの星は、
距離が違う。見かけ上、同時に見てるから、等距離にある、地球から等距離に
あると思い込んでしまう。

まずこのことを意識化し、無意識にまで落としてもらいましょう。

アニメのシーンでは、そこにまで辿り着いた。そこを通過するシーンだったかな。
81zion-ad:2005/04/08(金) 19:09:06
リンク忘れ。

ペンローズのねじれた四次元―時空をつくるツイスターの不思議 ブルーバックス
竹内 薫 (著)
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062572605/qid=1112953216/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-8683018-7858653
82zion-ad:2005/04/08(金) 19:12:57
等距離と書きましたが、両端と真ん中は等距離なのか、。。なーーー。

円上だと、球体を平面でぶった切った投射面みたいだし。

円弧と円弦。


あっ、地球の人からね。
83132人目の素数さん:2005/04/08(金) 19:19:34
トンデモであることを論破してやりたいが
相対性理論を知らないのでできない。
悔しい。勉強しよう。
84132人目の素数さん:2005/04/08(金) 20:27:15
>>zion-ad
数学板で相対論(時空等)を話したいなら、
O'Nellの『Riemaniann Geometry with application to relativity』
くらい読んできてください。
85zion-ad:2005/04/10(日) 03:46:20
>>75
いちよう、数学者でもなく物理学者でもない才知ある若者に、
第一段階のとこの説明は成功しました。さらに言えば、
洗脳されるタイプでないので、自分が知らないことには
深入りしない用心深さ。知的それも持ち合わせてた。

あとは、俺の部屋に戻って、スキャナーでも使ってやりますです。
流石に眼らなきゃなので、でも、

>>84
そのような難しい話ではないのです。

割り箸でも竹の定規でもいい。それを顔から数十センチ離して
見てください。真ん中は眼に近いですよね。両端より。

なんとなく、眼から等距離に定規のどの部分もしたければ、
プラスティック定規にでもして、湾曲したくありませんか。





86zion-ad:2005/04/10(日) 03:50:40
アインシュタインの思考実験。
同時性の破綻に用いられる図を御用意してください。


列車が動いてない、動いて見えなければ、
真ん中で発光した光は両端に同時に着く。
一方、列車が動いて見えた場合、同時性は破綻しているの
あの図です。

この列車を特殊改装します。列車側面の真ん中と両端周辺だけに
窓があるとしてください。

そして思考実験してください。今日会った彼は、すぐになにかが
問題であると見抜いてくれました。

では休眠モードに入ります。
87132人目の素数さん:2005/04/10(日) 13:24:40
>>86
84だが思考実験の話は知ってる。
小学生に三角形の内角の和が180度であることを教えるかのように、
初等的な図で「そのような難しい話」だけで素人を満足させる。
その程度のことは雑誌Newtonに何回も出てるし、テレビでも何回もやっている。

ものが縮んで見えるなどとしか理解できてないやつに
「時空」を語ってほしくないね。
大体、ものが縮む話はローレンツの話でアインシュタインの業績じゃあないし。
88132人目の素数さん:2005/04/10(日) 22:13:36
>>87
ローレンツとアインシュタインの収縮は形は同じでも意味は全く異なる。
89132人目の素数さん:2005/04/10(日) 22:24:28
>>88
どう異なる?
90132人目の素数さん:2005/04/11(月) 00:02:21
もしかして、エーテルがどうのとか、時空がどうのとか?
数学的には同じ変換だと思う。
91132人目の素数さん:2005/04/11(月) 09:32:09
そう。ここは数学板なのだ。
92132人目の素数さん:2005/04/13(水) 17:51:17
数学万歳!!
93132人目の素数さん:2005/04/16(土) 12:11:44
Physics enlightens the world
(光で世界を結ぶプロジェクト)
http://www.ils.uec.ac.jp/WP2005/

4月19日の夕刻、アインシュタインの業績を想い起こし
世界の平和について考えてみませんか!
光のリレー:参加のお願い
http://www.ils.uec.ac.jp/WP2005/wplight.htm

このプロジェクト:
http://www.ils.uec.ac.jp/WP2005/glob1-light-description.html

プロジェクトへの参加:
http://www.ils.uec.ac.jp/WP2005/glob1-light-participation.html

星空への敬意
http://www.ils.uec.ac.jp/WP2005/glob1-light-regulations.html
94132人目の素数さん:2005/04/16(土) 12:29:33
>>84
O'Neill。
Semi-が抜けてるよ。
95132人目の素数さん:2005/04/16(土) 12:30:54
しまった。・・・でも、あの本は本当に良い本だと思う。
96132人目の素数さん:2005/04/16(土) 12:42:15
>>95 同意。Beem & Ehrlich読んだあ?
97132人目の素数さん:2005/04/16(土) 12:58:05
読んでません。
題名教えてもらえませんか?
98132人目の素数さん:2005/04/16(土) 13:48:01
>>97
Global Lorentzian Geometry.

トルコやカナダに面白い研究者いるけど、
方向性間違ったら困るから、その道のスレ
参照してね^^)
99132人目の素数さん:2005/04/17(日) 10:53:19
100132人目の素数さん:2005/04/18(月) 23:31:54
>>87
業績はローレンツのものでもそれは最初に導いたからそう言われるだけの話であって、
アインシュタインも少し遅れて自力で導いたぞ。
101zion-ad:2005/04/24(日) 22:21:13
明日、眼科逝ってくる。(おまえらが早いとこ解いてくれないから。)
と、言ってみたくなる。

ストレスには強い、というか、逃しはやってたんだがな。集中しないように。
土曜に泳いだ後、六本木のスターバックスへ。本を開いて気付いたんだ。

眼力が衰えてるのは感じてたけど、まさか、見えてないとは。

左目がぶっ壊れてた。文字が読めない。中心部は特に曇りガラス。
というか、

>きのうはなんでもなかったのに今朝起きたら視力がわるいことに気づいたとか
>(ベーチェット病発作、ぶどう膜炎、網膜中心静脈閉塞症、網膜中心動脈閉塞症、糖尿病網膜症)、
>中心だけが見にくく周囲はよい(視神経炎、中心性漿液性網脈絡膜症、加齢黄斑変性)、
時事通信社「家庭の医学」

ここらだな。


で、もう一度仕切り直しだ。つきあってくれ。
102zion-ad:2005/04/24(日) 22:28:16
「もの」が見えるとは、その対象となるものは、眼球から離れているよな。

眼球を球体として、A4のコピー用紙をその球体に接する。接されば、
その接点、最初の接触点は、点と見なせるよな。

そこを原点Oだとでも思ってくれ。

A4のコピー用紙に線が描かれてる。線分だ。

A4のコピー用紙という枠。これも有限。
その中に描かれた定規か鉛筆の絵図も有限。

その曲率のある(かもしれない)平面に描かれた30センチ定規。

その両端を見るには、眼球からA4のコピー用紙を離さなければならない。
一定距離離さなければ、ならないことに気がついてくれ。

これで、眼球という球体のAコピー用紙との接点だったとこと、
眼球から離したA4コピー用紙の原点Oが離れた。
103zion-ad:2005/04/24(日) 22:34:43
これで、眼球という球体 ”と” Aコピー用紙との接点だったとこと、
眼球から離したA4コピー用紙の原点Oが離れた。


眼球の接点だったとこを球体の頂上とでも呼ぼう。
そこから(眼球から離れた)A4コピー用紙に垂線を降ろそう。

そこをA4コピー用紙の原点Oとする。

その原点Oを中心とする線分、x軸のマイナス1からプラス1の線分。
それを30センチ定規とか鉛筆と見做す。


いま、眼球の頂上から線分の両端へ視線が下ろされる。
この3点を結んで三角形がイメージできることを確認してくれ。
104132人目の素数さん:2005/04/24(日) 22:46:11
zion-ad、君は知ったかがしたいのか?
自己満足にしか過ぎないし面白くないから、せいぜいsage進行でやってほしい。
(多少、主観が入ってるから、
もしこれに対する反対意見の多いなら撤回しますが。)
105zion-ad:2005/04/24(日) 22:47:09
見るという行為を、眼球の頂上の点だけで行うとする。
あくまで、簡易化と数学者の瞳に近づく為だ。
生物学と量子力学に応用するには、
これを点ではなく、有限面にする必要があり、

それをいかに行列処理したり、ゼータ関数とかいうのを利用したり
するのは、俺の能力を超え、おまえら、貴様等がやることだ。

いまやるのは、発想の原点を遡及する為。気付く為だ。

もとに戻るぞ。
106zion-ad:2005/04/24(日) 22:52:40
>>104
すまん。俺も過負荷を下げんとやばそうなんだ。

君と俺の能力では、一般的な世界では君の方が上だ。
それは重々承知だ。

ただ、俺はあることに気付いた。
東晃史(ひがしあきふみ)博士の本を10年ぐらい
わからんながならも、読み解こうとしてだ。

恐ろしく簡単なことだ。わかったことは。


すまんが、トンチだと思ってくれ。
数学者が発想しないことなんで。

本来、物理学者がもっと早く注意して、気付くことなのだが、
俺のような物理学者になれなかった、
なれなかったというより、そのもっと前の段階で
狂ったものが、気付いた。というのは、問題なのかもしれん。

だが、俺はこれを銭(ゼニ)にしたいんでね。
107zion-ad:2005/04/24(日) 22:58:19
>>104
>もしこれに対する反対意見の多いなら撤回しますが。)

あと、これだけは言っておく。
科学的真実。その思考方法は、多数決では決まらない。

ただし、社会科学的となると、汎用OSに対抗する思想など、
消してしまえは、当然だとおもうが。

もし君がおざなりの科学者稼業をしたいなら、君の態度は
生物学的に優秀だ。組織の中で生き残るには。

だが、科学の真実。そんなものどこにあるか知らん。
知らんが、そこへ辿り着こうと、既存のものから飛び出す行為、
ママにやっちゃいけないと云われる、オバサンを求める行為。

それをするなら、あと少し、悪いが、俺の文をバカにしながら
読んでくれ。

恐ろしく、簡単なことなのだから。それ故、気づき難かった。
108zion-ad:2005/04/24(日) 23:11:22
>>103
この三角形を直角三角形としてみよう。{45°90°45°)の。

眼球球体の頂上。その点を観察者の瞳として、視野角90度とする。

このとき、30センチ定規の定規の幅は、30センチ。長さの線分。


その30センチ両端を同時に見る為には、
A4のコピー用紙を、眼球から15センチ離さなければならないことを
確認してくれ。



眼球球体頂上点から、(離れた)A4コピー用紙迄の距離。垂線。
この垂線は、対象の両端を視野内に収める為の関数になってること。
数学者なら、赤子の手を捻るより簡単の当然のこと。

まず、そこを確認してくれ。
109zion-ad:2005/04/24(日) 23:22:55
ここから物理学的観察行為に移る。

いま、眼球から離れたとこにあるA4コピー用紙の
x軸上線分、マイナス1からプラス1の有理数になるとこが
同時に発光したとする。

その線分上の各点、光子。その光子群の成分中、
眼球球体頂上点に向かう光子の流れ、ベクトル群。光子群だけに
注目する。

光速度は有限で、いまは一定としておく。



眼球球体頂上点では、線分の中央が光ったのを確認した後、
線分の両端が光るのを確認することになる。

なぜなら、二等辺直角三角形の比から、
垂線にあたるものを1とするれば、両端への斜辺は√2になるからである。
110132人目の素数さん:2005/04/24(日) 23:29:57
久々に面白いものを読んだ。
  気分転換にちょこちょこ読むか・・
111zion-ad:2005/04/24(日) 23:36:37
>>110 ありがとさん。

これでは、長さ2の線分の各点が同時発光したのを、
眼球球体頂上点では確認できなくなる。


数学者は突然に瞬間に長さ2の線分とか、長さ30センチの定規。とかを
イメージし、座標に描くことができる。それは、長さ1キロメートルだろうが
150億光年だろうが同じである。

だが、物理学的観察行為に於いて、長さ、大きさを見る為には、
見る位置と、対象物までの距離が関係してくる。
それは前述した、対象物イメージまでの垂線が対象物長さを内包する
視野角の関数になってることで、記した。


アインシュタインは、列車長さを、その両端をどこから見たのであろうか。
両端と中央を同時に見る。

それが、同じ距離だけ離れた過去だとすれば、
対象イメージ。線分とされたものを、x^2+y^2=1、2,3,・・・
とかの同心円上にでも、t=1、2,3,・・・として
描いた方がいいのではなかろうか。

具体的にやってみよう。
112zion-ad:2005/04/24(日) 23:48:47
>対象イメージ。線分とされたものを、x^2+y^2=1、2,3,・・・

また間違えた。

正面イメージを xy座標面。そこに眼球から離れたA4コピー用紙があり、
A4コピー用紙はxy座標面に在るんだけど、奥行き、ガラスの向こうだと
思ってくれ。

窓ガラスに眼球を接する。くっつける。窓カラスの向こう。奥行き空間。
それを z軸として、外の世界をプラス方向とでもし、

いま、A4コピー用紙は、(z=1)平面にあるとする。



考えが左翼のボンボンで付き合ってられんが、京大の
指数・対数のはなし 森 毅 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4489003048/qid%3D1114353839/250-9815660-8219417
を、思い出したんで、記す。

足し算引き算の世界は0が基準だが、対数指数は1が基準。

物理の世界も同じようなもんで、長さのイメージが見えるということは、
ある長さ、両端と中央。デデキントの切断みたいなもの。両端とその間がある。

それは、0ではなく、1。これを x^2+z^2=1とする。単位円。
113132人目の素数さん:2005/04/24(日) 23:56:21
興味を引きたいなら、もっと簡潔に、
例えばせいぜい一つのレスで終わるようにしてほしいなぁ。
114zion-ad:2005/04/25(月) 00:10:11
いまは細かいの飛ばすぞ。
その単位円の円周上に、列車イメージを描く。
ついでに、列車が移動する空間である、A駅とB駅も描く。

眼球頂上点の観察者にこれら円周上の光が入ってくる。
いまこの瞬間に入ってくるものは、半径0だ。
なにも見えない。

だが、これを1秒前に入って来た角度情報とすると、その干渉したものとすると、
x^2+z^2=1の z>0 だけ注目して、その半円上の同時な光子群。


ちと混乱するけど、
同心円状のr=1の円周上はt=1に原点Oで観察される光子群。
同心円状のr=2の円周上はt=2に原点Oで観察される光子群。以下続く。

で、列車の進行方向は、各時間のr=1なり2なりの円周上だが、
列車中央を出発し、列車両端へ向かう光も、その円周上だが、
その列車内を移動する光子が観察されるのは、原点O。

つまり、列車の進行方向へではない。
115zion-ad:2005/04/25(月) 00:10:35
列車の進行方向を、地球の衛星である月の実際の移動方向とすると、
その列車内を移動する光子の観察される進行方向は、地球への向(球)心力方向。
そして、遠心力方向が、z=1なり2なりの円周(r=1なり2)に接する接面。となる。


ニュートンは、物体が力を左右されずに進み続けるイメージを、
数学的平面上で行った。

だがその発想を得た、月が地球に堕ちてこない映像は、
首を振って得た。月を夜中に見続ければ、それが天球をグルグル廻ってるのに気付く。
それなのに、数学的簡易処理の為、それを平面で行った。

それが再び、光速度有限の元(もと)での観察行為で、問われることになった。

ゴメン、ここんとこ、書き直しだな。飛ばし過ぎてる。

ともかく、同時性破綻がなかったことが、座標上で確認される。

オリオン座の話の方が、よかったな。
スキャナで図を描くのさぼってるのと、今説明した時間軸だけでないのが、
ホントは入るけど、まだ、そこまで最初の気づきが得れない以上やれん。

それなのに、スマン。
116zion-ad:2005/04/25(月) 00:18:54
>>113
では、こういうのはどうでしょうか。問題解決にすぐには繋がりませんが、
数学者として、疑問を持つ切欠(きっかけ)となる問いです。


列車の長さが見えます。{左端・中央・右端}同時にです。
オリオン座の3つ星は、地球からの距離。等距離ではありませんが、
この列車の3点も、いつ発光したのか不明ですが、眼球には同時に到着した。

だがら長さのイメージとなります。(数学的には角度情報。原点Oの大きさなしの瞳の為。)

この列車が動いてます。その列車の中央から両端までの距離は、同距離。
に、見えますよね。

距離は光子が移動する時間の関数であります。

なんで、同時性破綻してるのでしょうか。



家にある窓ガラスに眼球をくっつけて、窓の向こうに半球ドームがあって、
その半球ドーム上を列車が移動してるとイメージしてください。

半球ドームの列車軌道を、窓ガラスに投影すると、アインシュタインがしたミスと
同じになります。
117132人目の素数さん:2005/04/25(月) 00:34:38
ありがとうございます。そして、ごめんなさい。
俺に日本語能力の無いせいか、意味の分からないところが多く、半分も理解できません。
結局、
>>アインシュタインがしたミスと同じになります。
を言いたいわけですか?

疑問点
@>>列車の長さが見えます。{左端・中央・右端}同時にです。
あなたは相対論に基づいて話してますか?それともプレ相対論でしょうか?
A>>眼球には同時に到着した。
見るという行為を眼球とかと考えるなら、眼球→神経→脳→認識ということを考えないといけないと思う。
こういうことを考えるのは、生理学・認知学ではないかと思います。(少なくとも数学じゃあない。)
多少妥協して物理的に言っても、見る=「物理的反応がある」(例えば量子力学の「フィルムの感光」。)
で良いと思いますが、いかがでしょう?
B>>原点Oの大きさなしの瞳の為。
瞳を原点Oとしてとって、その大きさは0ということでしょうか?
C>>距離は光子が移動する時間の関数であります。
距離は時間の関数で、時間とともに光子は移動するということでしょうか?
118zion-ad:2005/04/25(月) 00:54:14
先に書いたものをアップ。混乱するなら飛ばしてください。
>>113
最初の最初。長さをイメージする。線分2ぐらい。
その線分の各点から等距離にある観察点を3次元座標に描く。

それをしないと、生身の目で、丘の上からオリオン座の3つ星を眺めたことになってしまう。
目に入ったのは同時。それを仮想の天球。半球内壁面(夜空)に同時に見てると思う。
オリオン座の3つ星は観察点から等距離じゃないよね。

でも、瞳を頂点とする三角形の底辺上に同時にあると思い込んでしまう。


その勘違いをしない為には、プラネタリウムドーム半球にでも、描こう。


もう一度言う。何度でも繰り返せ。基本となるとこは。中谷彰宏師もおっしゃられてる。

机の上の30センチ定規。真っ直ぐに見える。
でも、触れようと手を伸ばせば、それも眼球と肩の付け根を同じ位置にして、
眼球から腕を伸ばすようにすれば、

その定規の真ん中と両端への距離は異なる。

異なるということは、真ん中を飛び立った光子よりも前に両端を飛び立った光子。
それを同時に見ている。ということになる。

光子の旅する距離が異なることは、絶対空間で同じに存在してると描けなくなる。

アインシュタインは、思考実験で、長さ。最初の最初の列車長さイメージをどのように摂取したか
言及なしでしている。それはあたかも、窓の向こうに見える半球ドーム内壁面を
そのt=1なりt=2なりを考えず、窓ガラスの平面に投影してるようなもの。
119zion-ad:2005/04/25(月) 00:54:50
>>117
ごめんなさい。早過ぎて混乱させてしまった。
ものすごい簡単なことなのです。

ゆっくりでいいですか。

30センチ定規なり、鉛筆を手に持って、その各点から貴殿の眼球までの距離を
お考え下さい。

両端と、真ん中では距離、違いますよね。両端の方が遠い。顔面正面あたりに対象物を持てば。


距離というのを、光子が旅をした時間だと思ってください。


ここで、同時とはなにかを考えてください。


対象物である、30センチ定規なり鉛筆。それと眼球までの間に、
透明下敷きが中間あたりの空中にあると思って。

長さのイメージはどこで、いつ。したのかを。
そこで、同時とはなにか。
お考え下さい。
120132人目の素数さん:2005/04/25(月) 01:11:13
やうするに、あなたは「できるだけ簡潔に」という
要望を叶えてくれるつもりはない訳ですね。
話題が分からないと、議論をすることもできないわけですが。残念。
121zion-ad:2005/04/25(月) 01:21:43
イメージを補助する為、幾何学的にやります。理由なしに。

円を描く。円中心を頂点とする直角二等辺三角形を描く。

その直角二等辺三角形の底辺に透明下敷きを置く。円弦になる。

実体である列車が円弧上を動いても、イメージは円弦で得る。
と、思い込む。

実際は、円弧を出発した光子群(円周上r=1、r=2・・・)が、
円中心に到着し、t=0,t=1・・・と認識される。

最初に、いきなり長さがイメージできる、される為、
対数や指数のようにイメージは、有から始まる。それを単位円1とする。その為に rとtがズレてる。
122zion-ad:2005/04/25(月) 01:22:49
いま手に持っている30センチ定規。それは、
素朴な3次元空間に各部が同時存在して、
定規表面の各部に光が当たって反射して、
それが同時に眼に入ってると思ってる。思ってた。

でも、実は、光速度有限で一定とすると、
素朴な3次元空間で対象物(長さ)を見るということは、

両端と中央を出発した光子は同時刻の3次元空間でなくなる。
両端を同じ位置に見続けるなら、それは定常波。
物体が波のように見えてこないかな。物質波として。
だが、これはまだ先。粒子と波は同じものなんだが、飛ばそ。

驚きは、見えていたもの。その中央と周辺では、
3次元空間をイメージの簡易化の為、2次元面だけに注目すると、

その2次元面を重ねるのが時間軸。

いま手に取った定規が、同時刻の物質集合体でないことに気付くはず。
これを驚いてもらいたいのだが。ここんとこは物理学者の方が理解が早いのだが、
いまの物理学者が、数学者にのめり込んでいる以上、

たぶん、数学者の方が、あとちょっとで先に理解してもらえると思う。

3つの同時。円弧・円弦・円中心。それを考えて見てください。
123zion-ad:2005/04/25(月) 01:35:04
>>120
では、逆にこうお考えください。

あなたの眼球から机に視線を下ろします。
簡易化の為、1つ目小僧とします。
大きさなしです。面積0。点です。

視野角度90度として、机に垂線になる視線を下ろす。
これを1の長さとする。ということは、光速度で視線を進めば、
単位時間1後に机の表面。最短距離にあたる最近時間に到着する。

瞳の縁にあたる視野角度90度の視線を机に下ろせば、長さ√2です。
単位時間√2後に机の表面。でも、眼球からの垂線の位置ではなく、円周あたり。
そこに到着するけど、単位時間1より、遅く到着する。


とうことは、もう一度逆に考えますよ。
机の表面各部。いま同時にあると思ってた表面各部は、時間違いのものであった。
異なる時間において存在してた机表面を出発した光子が、
1つ目小僧の眼に”同時”に到着したものだった。

安易に、机表面を座標上で平面に描いていいのでしょうか。
等距離。半球の内壁面に描く方が物理的に正しいのではないでしょうか。

光子の旅する時間を考慮するときはです。
124132人目の素数さん:2005/04/25(月) 01:42:56
>>123
言いたいことは少し分かりました。
1つ目小僧とかほんといろんな言葉を使いますね。
しかし、もっと簡略化したモデルでも相対論では、
安易に、机表面の座標を平面に描いてはいません。

もっとも、あなたが相対論を使わないというなら話は別ですので。
もし暇があれば、>>117の問いにも答えてもらいたいものです。
125zion-ad:2005/04/25(月) 02:15:05
>>124
半球を平面に描いてもらって、たとえば xz平面に。
その円周上の点を単に、x軸に落とすと、同時刻の破綻が起きるけど、
t=0のr=1を単位円とした同時刻の円周が大きくなる t=1のr=2の単位円に、
進行した列車イメージを描いて、その列車内を両端へ向かって進む光子も描いて、

その各点が、原点Oに向かって、光子が旅する。これだけが、原点Oの観察者に
光子位置情報を伝えることになる。決して、列車進行方向に進んだ光子は原点Oの
観察者には届かない。

>>117
@あなたは相対論に基づいて話してますか?それともプレ相対論でしょうか?
光子位置情報を伝える光子の進行方向は、列車進行方向でないことに気付けば、
この問いに答えたことになると思う。座標での思考に溺れ、観察行為をないがしろにして、
20世紀初頭の特殊相対性理論は成立した。同じことが、ただし、こちらは、
間違っていないくて、でもその先に進めなかった原因がファインマンにもある。
ファインマンも、座標に溺れた。それゆえに、経路積分の意味、本当の凄さを見失った。

A>>眼球には同時に到着した。
観察行為における情報の同時。それを原点Oとした。いまは、同時は点でなされると。
次に、物体を構成する各点が、どの時刻にどの位置で光子を放出したかの同時群。
それを素朴な3次元座標改良型。まだ簡易のそれに示した。それが、円周とか半球内壁面。
そして、3つめ。イメージとしての同時。それが単位円1。座標上の同時。

以上3つの同時を考察して、次に話になるが、まだ、これを理解してもらうのに
ま、もう少し簡潔な方法さがしてみるよ。
126zion-ad:2005/04/25(月) 02:17:27
B瞳を原点Oとしてとって、その大きさは0ということでしょうか?
いまは、そういうこと。だが、観察行為をするものの網膜面だって、同時空に拡がってるはずだし、
遅延に関する処理は脳細胞でどうなって、同時と見做すとかは、貴殿等数学者の空間となる。
まだ、逝ってることわかんないだろうけど、貴殿等数学者の意識行為が数学空間のみならず、
対象物を摂取するイメージを作り出すことで、我々の生物としての形を形作る。
見るという行為、数学者なら観るという行為によって、我々の真の姿。ま、真といっても、
イメージ上の偽物だが、それを変形さす。その能力があなた方にはある。
物理学者系統である俺は、対象物に触れなで廻して、己の形を得ようとするが、
数学者は女神への想いでいきなり己を王子にでも、騎士にでもすることができる。

C距離は時間の関数で、時間とともに光子は移動するということでしょうか?
ネタばらしをすれば、1つめ小僧の瞳。原点Oそのものが、老化する時間軸も入れられるよね。

イメージとしての列車が動く、列車軌道方向への移動時間軸。
その同時刻円周が大きくなることで、t=1に観察されたt=2に観察されたとかの、
時間遅れ。観察行為に経過時間が掛かるという経過時間の時間軸。
そして、いま逝った老化する時間軸。

これら3つの時間軸を考えて、観察行為をする1つめ小僧の認識する空間を、
量子単位として殻として、同時を考えると生物学になるそうな。

だがその前の、レベルで、量子学のまとめと、遺伝子暗号の変遷がランダムでない
幾何学モデル設計ができると思う。これも、有機分子群の時空でのあり方計算すれば、
その構成部分を同時としてみなそうとする流動体が、数学的に表現できるようになる。

ま、哲学的思想的には、情報は光速度を越えるが、見える情報は光速度を越えない。
しかし、それを数学者の意識こそが、光速度を越える情報を捉え、恩寵をもたらすとなる。
が、ま、これじゃ、トンデモと云われるのは覚悟の上で、そこまで騙っとく。
なにせイメージがあって、学求は進むものだ。それが嘘でも。

東晃史博士のホームページ
ttp://www.nips.ac.jp/~higashi/
127132人目の素数さん:2005/04/25(月) 02:35:38
貴方の理論では水星の近日点の移動はどれくらいになるんですか?
128132人目の素数さん:2005/04/25(月) 02:48:25
どのくらいこのスレを読んでる人がいるのだろう?
日本語が分からないせいで質問したいこともたくさんあるが、
スレを独占するのも気が引けるし...。
129zion-ad:2005/04/25(月) 03:29:28
>>127
正直言って、そこをまだ十分に考えていなかったりする。
まだ、最初のところの驚きを理解してもらってない段階で、
速度とはなにかの話をするのは早計であるとの判断もある。し。

いきなり、太陽系を俯瞰する座標面が同時に存在し、
数学的に無限に延長できるような座標面があるとして計算すると、

そもそも、観察行為には、老化する時間軸がいる。
それを無視して、さっきの座標面での観測行為と、いまの座標面での観測行為を
重ねるという行為をしたとき、どのように計算されるのかの、問いとなる。

で、まだ十分に考えてない。というより、これも2重スリットと同じ問題な気がする。

太陽系を俯瞰するものは、座標平面を見ていると思ってるが、
そこが半球内壁面であるとすると、経過時間一定棒で想定平面(曲率のある)をこする。

そこを平面と観たか、ある有限経過時間差観測行為の円弦と円弧からくる誤差範囲か、
それこそ、重力が、先の3つの時間軸を導入しての空間内を移動する光子に
影響与えてるのか、まだ、考え詰めてない。

とにかく、こう考えてくれ。太陽系を粒子と見做す。それが空間認識。
だが、観察行為には時間差がある。始まりと終了。
そのとき、太陽系空間そのものを物質波と観るような、時間軸で老化する瞳には、
そのように見えると。

そうすると、対象としての太陽系空間と、対象としての水星出発地球着の光子と、
対象としての観測装置(角度情報収集機)の時間軸での移動。それらを同時に観る1つ目小僧。

たぶん、最初の最初さえ理解すれば、論理的思考は俺より優れてるんだから、わかると思う。
いまのところ、これに関しては考え中。
130zion-ad:2005/04/25(月) 03:31:17
>>128
どんどんお願いします。最初の最初のとこさえ気付いてもらえさえすれば、
あとはなーんだ。こんなことだったのかになりますから。
特殊相対性理論。マイケルソン&モーレーの実験のくだらなさに。
だが、直交概念そのものを呈示したことに。

これをいま簡単に言えば、見える机表面。
それを3次元空間の高見のどこか一点から垂線を下ろせば1つですが、普通はね。
それがどこを下ろしても垂線になる。


普通線分をイメージすると、イメージってのは平面上だから、x軸とかy軸の1単位。
でも、これ、対角線を観ていた。となると、√2だとか。
でも、平面な空間だと思ってたのが、3次元空間だとすると、それ√3だったとか。

でも、実は4,5,6・・・+∞次元空間の対角線を観ていたとしたら。

イメージの長さは、無限次元空間の2次元間だけを見ていた。こんな感じでしょうか。
数学者にやってもらいたい空間記述。イメージ用の空間。

文化人類学者は、熊の仮面を被ってダンスしたり、鳥の羽を付けてのシャーマン
について語ります。彼等はマスクをすることによって動物霊の能力を得る。
それと同じことが、数学者の発見するというか、創作する空間によって
可能となる。

ま、それより最初の最初。

哲学は驚きに始まり驚きに終わるのだろうか
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1112723951/l50
131zion-ad:2005/04/25(月) 03:35:10
>>130
√3じゃなくて√5だよな。
132132人目の素数さん:2005/04/25(月) 03:38:23
俺は相対論に興味があるから、いろんな話を聞いておきたいわけだが。
あなたは本当に「理解して」もらいたいのですか?
それでしたら、「、」ではなく「。」を増やすとか、倒置法をやめるとか、
主語をしっかり書くとかして、分かりやすい日本語にしてもらえるとありがたいです。
133zion-ad:2005/04/25(月) 03:55:52
>>130
√3でいいんだ。
x軸1のy軸2で考えてた。

で、なんとなくこれが整数論に関係してくるんではないかと法螺は大きく。
134zion-ad:2005/04/25(月) 04:14:07
>>132
いま語ってることが自明になれば、教科書的枠組みで説明する、
平易な記法も俺以外のものがやってくれると思う。
その平易な記法で、論理的手続きで筋(スジ)を追える。

だが最初は問いなのだよ。同時とはなにか。
いままで考えてこなかったような意味での同時。

それに気付いてもらう為の実験手続きへの記述に、
すんなりとした筋道を観てもらえないのは、俺の言語力の不足。


だが構造的な問題もあること、理解して頂きたい。
いままで、xのyとか、yのz。「の」を使うときは、前後入れ替えだけが、
読み解くものの努力だった。

xのyのz これをしなければいけないとき、
分配法則の、(xのy)のzなのか xの(yのz)なのか。
このように混乱するから、「の」の使い方に気よ付けろ。だった。

だがいま読み解いてもらいたいのは、
xもyもzも同時に互いを内包するようなものごとなんだ。

順番・順序付けをすると、本質が見えなくて空回りしてしまう。


ま、それより、最初の気づき。イメージは窓ガラスに映ってるぐらいに考えてくれ。
実体は窓ガラスの向こう。そして、窓ガラス(教科書上の数学座標)。
そのどこをも垂線を下ろして観ている数学者の瞳に気付けば、

これと、物理学者が観測でなく、観察にこだわれば、長さが角度情報であるを知れば、
特殊相対性理論の騒動は終わり、量子力学の問いへの解答に繋がる。
135132人目の素数さん:2005/04/25(月) 04:48:28
一応、もう一度確認しておきますが。
あなたは相対論を使わない、とくに4次元時空を使わないスタンスなわけですね。
→更に、上を仮定すると以下のような疑問が生まれますがどうなのでしょう?
@光速は不変なのか?光速を超える運動は可能か?(否定するならその根拠・実験を。)
Aローレンツ収縮は起こりうるか?(これが話題の中心でしたら、答えだけでも先に。)
Bまた、エーテルの存在は仮定するか?
存在しないなら、動いているor止まっているはどのように区別するか・またはしないのか?
136132人目の素数さん:2005/04/25(月) 05:55:33
大体読んだ。そして、自分の馬鹿さかげんに気づいた。
ま、いいや。
ところで、zion-ad氏は単に思い付きをだらだらかいて定式化もできずに、
おれは本当はすごいんだとか思ってる高校生と同じですか?
違うなら、後せいぜい8回くらいで伝えたいことすべてを書いてくださいな。
(数学・物理で普通に使われる用語なら定義なしでかまいませんから。)
まとまらないと議論なんか出来やしない。

あなたの話は1からここまで何も進展が見られませんけれど。
あなたがだらだら書いたこれらのことより、
数学書・物理書の1ベージのほうがよほど内容は濃いと思いますよ。

もし、まとめをしていただけないのなら、諦めます。
ま、高々一人興味を持った人を失ったってあなたには何の損害もないでしょうし、
ご自由にしてください。
137132人目の素数さん:2005/04/26(火) 01:38:38
教えてあげないよ


     _,∩_         _,∩_           _,∩_
    (_____)ゝ、     (_____)    y     (_____)
    / :: :: :: ヽ 〉     /-‐:: ::‐-ヽ /       / :: :: :: ヽ
   _./ (・ )ll(・ ) ∨     _/  0) i! 0) ∨      _/ ( ・)i!(・ ) ゙、_
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   ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄     ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄     ̄ ̄ | ̄ ̄ | ̄ ̄
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ジャン♪
138132人目の素数さん:2005/04/26(火) 18:21:33
sage
139132人目の素数さん:2005/04/26(火) 18:44:49
sage
140132人目の素数さん:2005/04/26(火) 18:45:13
sage
141132人目の素数さん:2005/04/26(火) 18:46:23
sage
142132人目の素数さん:2005/04/26(火) 18:49:17
sage
143132人目の素数さん:2005/04/26(火) 18:50:03
sage
144132人目の素数さん:2005/04/26(火) 18:50:52
sage
145132人目の素数さん:2005/04/26(火) 18:56:33
sage
146132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:14:15
sage
147132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:15:38
sage
148132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:16:38
sage
149132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:27:23
sage
150132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:27:53
sage
151132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:28:21
sage
152132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:30:36
sage
153132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:31:09
sage
154132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:31:39
sage
155132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:33:40
sage
156132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:35:40
sage
157132人目の素数さん:2005/04/26(火) 19:58:28
さげ
158BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/04/26(火) 20:12:47
1ageは100sageに勝る。
さて、アインシュタインは時空間の三角形の秘密は知っていたのだろうか?
159132人目の素数さん:2005/04/26(火) 20:55:58
目指せ100sage
160BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/04/26(火) 20:57:58
時空間に任意に3点をとる。(3点は互いに異なるとする。)
するとある二点を選ぶとその二点同士はタキオンでしか行き来できない?
161BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/04/26(火) 20:58:53
時間の流れは一方だから、行き来というのは変だな。
162BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/04/26(火) 21:00:01
ここで、3点は潰れていない三角形の頂点になっているとしよう。
163132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:07:21
呼ばれてないのに出てきてageまくる。べ○たなみだな。
164132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:18:27
さげ
165132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:23:59
sage
166132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:25:44
sage
167132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:26:13
sage
168132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:27:03
sage
169132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:28:42
sage
170132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:30:38
sage
171132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:31:20
sage
172132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:31:51
sage
173132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:32:56
sage
174132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:34:25
sage
175132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:36:11
sage
176BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/04/26(火) 21:37:09
通常の速度でどの二点も結べるように3点を選ぶことができる。
同様の点はいくつでもとれる。
177132人目の素数さん:2005/04/26(火) 21:40:25
>>176は意味わかんない。
>>160は多分あってる。
178BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/04/26(火) 21:54:33
Re:>177
普通の空間に3点をとって、一点を始点として他のもう一点を終点として、
同時に二つの動点が出発して、一つの動点はそのまま終点に向かい、
もう一つの動点は後一つの点を経由して終点に向かって、
同時に終点に向かうということを考えよう。
これは普通にできる。
179132人目の素数さん:2005/04/26(火) 22:00:55
まあ、言葉の使いかたや並べ方については(作文法)
思考を他人に伝達し他人からの評価を得る
または、他人に理解してもらう(外交的)ことを優先事項にせずに
自分で色々なイメージを組み立てる道具
自分の選んだ道具を使ってイメージを展開してゆく作業に
楽しみを覚える(内向的)種族もいるし、

 理解しよう、議論しようと思わなければ
 極端なsage連射に走らずに
        (目だつ行動は野次馬の群れを優しく魅了する僕らの太陽)
のんびりとその展開の「儀式?秘め事?」を
体育すわりをして見学するのもよいのでは?
          ?    ?
            ?    ?
     クックルクー。。    ?
180zion-ad:2005/05/10(火) 22:06:01
レスを観ないでまずアップ。

2週間さぼってまいりました。
昨日、茂木健一郎氏の

脳と創造性 「この私」というクオリアへ 茂木 健一郎
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569633536/qid=1115725762/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3580410-6956335
の出版記念講演。東京神田三省堂本店8階にお邪魔して、質問コーナーのラスト。
2分ほどジャックして最初の最初のところ説明したんですが、
哲学板の花見オフのときのようには上手くいかず、空回り。
さすがに、50名ぐらいの前で、肝心の光の進行方向は、
観測者には列車進行軌道の過去と未来方向だけど、
観察者には、違うよ。の説明抜けてた。からね。

東晃史博士の本を受け取って頂いたので、
その時、「岡崎研究所」。の発言。私には有名なところかどうかはわかりませんが、
本の帯締めにあった文字列に興味持って頂いて、ま、多少の権威付けにはなって、
なったかもなので、暇なときに、観て、さっぱりわからんを感じてくれるでしょう。

茂木健一郎氏は本の写真よりは、もう少しふっくらしておられたかな。頭部がかなり大きい。
私へのコメントは、「道場破り」との適切な解説。久しぶりにこのような(トンデモ:註:俺の)のに
遇ったと。

遇と遇  偶有性:contingency
181zion-ad:2005/05/10(火) 22:07:00
まだレスを観ないでアップ。先週の土曜24:55のテレビ東京のアニメ「ギャラリーフェイク」は、
「地図は導く」。地図屋さんとトレジャーハンターのお話でした。そこに出てくる天球儀でお話しましょ。

地球球体説。それが、座標イメージが投影されるのも、平面でなく球面上だったと。それが俺のお話。

形式の法則 G・スペンサー=ブラウン (著), 大澤 真幸, 宮台 真司
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4255870063/qid=1115728829/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3580410-6956335
先週、再び借りて読んだんだけど、そこにも書いてあったんだな。数学者は平面前提で思考を、
イメージをしていないかってね。トポロジストのようにこの枠組みをしないと、トンデモない結論になる。
物理学者には、ここら辺のことがわからないらしいから、貴殿等、数学者のお力を拝借する。拝借したい。

元学芸員フジタのお言葉:

2000年以上も前に、かのアルキメデスは、ガラスの天球儀を造り、
その内側に小さな地球儀を吊した。
182zion-ad:2005/05/10(火) 22:07:49
天球儀 イメージ
ttp://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&q=+%E5%A4%A9%E7%90%83%E5%84%80&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2

中に吊した地球儀の代わりに、”観察者”を中心に置いてください。大きさ0で。
その”観察者”のことを忘れると、見た対象。自分の檻(おり)。その内面の座標表面だけを
観測する者となる。だが数学者なら、いまいかなる天球儀、その大きさにくるまれてるか、
いやもっと先、球体にくるまれることもあろうし、もっと高次元、3次元以上の空間にくるまれたとき、
観測行為後の、観測された座標表面の記述だけでなく、その記述に留まらず、

観測行為をした己の形。いまは、さぼりで原点Oに大きさなしの0で誤魔化してますが、
大きさありのそれを記述できる。亜空間の生物学。それをこなせるものに。

ま、その前に最初の最初。理解して頂く為に、レスを読み、再びお付き合い頂きませ。


数学者こそ、本物のシャーマン。
183zion-ad:2005/05/10(火) 22:34:50
>>135
先に返答しますが、最初の最初のトンチを理解するまでは以下の答えに納得されないと
思います。逆に、最初の最初。そこをこのあと、気付いてもらう為に、行動を分解し、
気づきに辿り着いて頂いた後は、発想の自由度はかなりあります。名を残すだけの。(数学者なら)

@光速は不変なのか?光速を超える運動は可能か?(否定するならその根拠・実験を。)
天球儀のガラス面だけにこだわれば、不変です。有限一定。ガラス面内の2点間移動で。
3点なら、北緯0度東経0度から北緯0度東経180度に移動するに、赤道上移動と北極点或いは南極点通過の
2つとなる。これを俯瞰し、平面上に投影すると、{ /\ }と{ − }。長さが違う。

だが球体上では長さ同じ。航空機の大圏コースと、メルカトル図法の違いだと認識してください。

ガラス窓の向こうに地球儀を置いて、ガラス窓に投影したのが平面座標だと思ってください。
観察者は部屋の中から動かない。それが粗雑な思考実験のイメージを創り上げた原因。

対象の移動が天球儀のガラス面であると発想すれば、それを檻の中(内側)から見るのでなく、
天球儀を部屋の中で手に持って、自分の頭部を動かすか、天球儀自体をグルグル廻したり。
このようなことを数学者にしていただきたいのです。


(ちと誤魔化しがあります。このガラス面。時間軸というか時間表面なので、
(膨らみます。それいま無視してます。螺旋とか回転はいまはまだ導入せず。
(あとで、もっと分解してやりますんで。最初の最初。まだ不信で不快であるとは
(思いますがよろしく。
184zion-ad:2005/05/10(火) 22:50:32
>>137
教えてあげないよ


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ジャン♪

こんな風に、こんな風な三角形が見えたら、ガラス窓表面に。
天球儀のガラス面上の軌跡が。

(しかも3つ並びで描かれてる。ここ重要。だが、この話はメンドイのでパス。いまはパス。)
185zion-ad:2005/05/10(火) 22:52:44
Aローレンツ収縮は起こりうるか?(これが話題の中心でしたら、答えだけでも先に。)

はい。起きます。速度。そのイメージ概念をちょっとカキコしたんですが、
わけわからんとなったので、”速度が長さイメージであった”の話は後回しにします。

ただこうお考え下さい。最大速度イメージが、天球儀の大きさを決定する。
このとき、大圏コースの赤道半周が、ガラス窓に投影された長さ(光速度)となります。

で、ここで東晃史博士の90度の視点切り替えが出てくるのですが、


天球儀の膨らみが、ガラス窓に投影されたときの無視された割合、率が、
ローレンツ収縮になります。

部屋の中の観察者からは、ガラス窓の向こうの天球儀は平面イメージにしか見えない。
186zion-ad:2005/05/11(水) 00:08:59
Bまた、エーテルの存在は仮定するか?

大きさ0の観察者をまずは導入したのと同じで、
大きさ0の観察者なんて抽象的な概念ですよね。網膜は点じゃなくて面積がある。
だが同様に、いまは初期導入の為、原型は、エーテルの存在なしでやります。

エーテルは時間を座標空間に認識する意識のことです。
時間イメージを長さイメージに変換する意識に関係し、
また、無意識は、視線誘導を引き起こし、長さイメージ前の力に関係してきます。と、思う。

時間そのものがエーテルとなる。(あくまで、時間そのものはわからないのですが、
それを空間イメージで処理する為の偽ものとして。なにせ物理学者系統なんで俺は。)

アインシュタインもニュートンもビッコのシャーマン。俺もその次を狙ってるので。
この世界の有り様を、わかりもしないのに勝手にイメージして。

だが、これを仮初めにも参照座標空間とすることで、物理学。その先の生物学。
そして経済学へと繋がる。ま、それには数学者の方々の力が必要なんですが。


パラダイム。21世紀の。思い込みの参照座標空間ですが、
それを発想のネタにして、開発が行われる。それが希望です。

勘違いのセレンディピティー 【serendipity】。それが物理学者系統。
187zion-ad:2005/05/11(水) 00:12:37
そこでファインマンの経路積分が出てきて、天球儀のガラス面を飛び出して、
内宮と外宮(げくう)。内空間と外空間で、違いが出てきたりします。
これに関しては、

176 名前:BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU
>通常の速度でどの二点も結べるように3点を選ぶことができる。
>同様の点はいくつでもとれる。

かな。

天球儀のガラス面を這うのでなく、一旦、航空機の大圏コースから、
宇宙空間に出るシャトル便。ただし無限遠点通過の宇宙コース。

宇宙
ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B1%A7%C3%E8&kind=jn&mode=0&jn.x=44&jn.y=18

天球儀のガラス面の外空間。そこでは、エーテルの流れが、
天球儀中心方向へ向かったり、逆に、無限遠点を目指したり。

これをファインマンの経路積分と、ファインマンの図。
あの光子が電子とガンマ線だっけ。竹内薫氏の本に出てくるの。
あの図の、{ Y }。1つが2つに別れて2つが1つに合流する。
それに繋がるんですが、いまはパス。

>>135 氏への返答はこれで終わり。>>136 も同一人物ということでよろしいかな。
188zion-ad:2005/05/11(水) 00:22:51
>>158 名前:BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU
>さて、アインシュタインは時空間の三角形の秘密は知っていたのだろうか?

たぶん、「形式の法則」の話ではないんですが、まさしく、その話の通り、

イメージは平面に投影されたものであるとの思い込んでやっちまったんだと思います。
その為に、あとからリーマン空間なんたら。そして、時間と空間をごちゃ混ぜで処理しちゃった。

>>160
>するとある二点を選ぶとその二点同士はタキオンでしか行き来できない?

これが数学者が、座標上の2点を見るときのやり方です。瞬間に2点間を見ることができる。
生物の脳は、過去経験を利用して、目から離れた対象物を輪郭から推定しようとします。

その為に、眼から離れたところにある対象物の面積(簡易化の為、長さ)を
瞬間に摂取できると思い込みます。

その心理学的トリックに19世紀の物理学者は引っ掛かって、20世紀の量子力学の発展の
本当の姿に気付いていないのです。

特殊相対性理論。その思考実験の列車イメージの長さ。それはいかにして、
得たのか。瞬間なのか、蓄積情報をもとにした、t=0。なのか。

あとでちゃんとやりますのでよろしく。
189zion-ad:2005/05/11(水) 00:38:56
>>179
>自分の選んだ道具を使ってイメージを展開してゆく作業に
>楽しみを覚える(内向的)種族もいるし、

サッカー(フットボール)を知っている生徒に、でもラグビーのルールも楽しみも
知らない生徒に、これは楽しいんだぜー。と、逝ってる新着任教師(ただし免許なし)

だと、思ってください。


最初の最初。もう一度やりますので、体育すわりから、立って頂いて、

まずは、ボールを持って走り出す。こんなルール違反から始めましょうぜ。
190zion-ad:2005/05/11(水) 02:31:38
 ____________
 | __________  |
 | |                | |
 | | |> PLAY.       | |
 | |                | |           ∧_∧
 | |                | |     ピッ   (・∀・ )
 | |                | |       ◇⊂    ) __
 |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |       ||―┌ ┌ _)_||  |
 |  °°   ∞   ≡ ≡   |       || (_(__)  ||   |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
191zion-ad:2005/05/11(水) 02:53:16
まず長さをイメージします。頭ん中で。

頭ん中というイメージに引きずられてもらいます。
頭ん中とはどのようなものでしょうか。
頭蓋骨の中に脳味噌がある。

そこは素朴な意味では、3次元空間座標の部分空間。

現代を生きる私達は、初等教育によってこの世界が3次元空間内にあると
思っています。時空間なんてのは物理学者のもの。

数学者には3次元以上の空間を考えても、そのxyzに続く軸線は、等質なもの。
物理学者は時と空間を別のものとしているのに、それで4次元を時空連続体とした。
ま、いまは、このことを批判しても始まらないので、放置します。

あくまで数学者としてイメージしてください。
192zion-ad:2005/05/11(水) 02:55:20
眼で見るイメージ長さは、教科書や液晶画面上のような、
2次元平面(曲率は不明)にあります。

しかし頭ん中です。投影面が不要な気がしませんか。

3次元空間内に描かれた長さのイメージ、線分は、

真っ直ぐです。


投影面ではないので、曲率のある平面とか、曲率0の平面とか
関係ないです。真っ直ぐです。

これは回転軸としても使えそうな真っ直ぐです。

線分は延長すれば直線。それが回転軸。
その部分。有限の長さ、線分が頭ん中、
有限な体積、容積空間にある。
193zion-ad:2005/05/11(水) 03:03:17
ゲームに習熟した生徒はやがてプレイにおいて、教師を超える。
その戦技は、いかなる数学空間で練(ね)られたものかは、
免許なしの狂死にはわからないまでに。

でもまずは、ルールを。ルールの改正も新しい戦略と共に進化
するでしょうが、まずは原型を。
194GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/05/11(水) 06:15:53
zion-ad氏の引用をまだ斜め読み程度にしかしていないが、感想を。
[>>160],[>>176],[>>178]のような文を書くときは普通の空間の元を「点」と呼んで、
時空間の元を「事象」と呼ぶようにしないといけないかな?
195132人目の素数さん:2005/05/11(水) 07:30:40
>>zion-afo
おまえさぁ、物理板で完全に論破された(&反論出来ないから自分の主張を一方的に連呼するだけ)からって、
数学板で物理的解釈が必ずしも分かってない数学屋相手に煙にまこうとするなよ。
誰もマトモに相手何座してないのが実情だろーけど(区体論の例もあるが)。
お前を見てると精神病院のスタッフに資格が必要なわけがよく分かるよ。
196zion-ad:2005/05/13(金) 14:00:07
>>194
>普通の空間の元を「点」と呼んで、
>時空間の元を「事象」と呼ぶようにしないといけないかな?

空間は座標格子点で充填されています。
座標格子点とは、x軸と y軸の交叉点のことです。(拡張すればz軸…)
ですから、普通の空間の元を「点」と呼んでいいんだと思います。

それに対して、えー、時空間は物理学者用なので、
まだ空間だけを考えてください。

その座標空間。その任意の一点に注目しますよね。数学者として。
あるところを原点Oにしたり。そこからの距離で、ありとあらゆる場所を、
数量で、ある(x、y)を(5,5)の距離にあるとか。

この指し示しできる行為、指し示しする行為そのものを「事象」と
お考え下さい。

数学者は、速度無限大で任意の点を指し示しできる。と。
197zion-ad:2005/05/13(金) 14:00:32
ここで大きさ0の小人(こびと)をイメージしてください。
その小人がスケッチに出かけます。

小人は、首に紐を架けて、
首から画板を吊しています。
画板の上に画用紙がある。

この小人を指し示しのできる対象とします。
たとえば、いま方眼紙が机の上にあれば、
その座標格子の交叉点のことです。

xy平面座標なら、数学者として確認する
机の上にある教科書表面上の原点Oです。

その指し示しのできる小人。大きさ0ですが、承認して、ね。
198zion-ad:2005/05/13(金) 14:01:16
さあ、小人(こびと)を、教科書の上、表面上から、
あなたの頭蓋骨の中。
その3次元空間。

有限な3次元空間に飛び込ませましょう。

もう、生身の眼で、視線でその小人を指し示すことはできない。
あくまでイメージで指し示すだけ。有限な3次元空間内に。

小人が瞳を開きます。

最初にスケッチするものは、長さイメージの線分。

でも、

でも、

瞳を開けた瞬間に入ってきたものは、(続く)
199zion-ad:2005/05/13(金) 14:04:34
以下、苫米地英人師のブログに投稿しようと思ってたものの部分。
投稿を断念し、匿名性放棄。喧嘩を彼にいま売るのは得策でないと判断し、
俺の戸籍・運転免許証に書かれてる本名、パスポートは期限切れしてるな。
そこに書かれてる本名を付加したものをメールした。その一部分。

「洗脳の専門家である苫米地英人師の御意見を伺いたいんだなぁー。」の、
問い掛けが遅れてしまい、また、ストレス性の病因。。、
中心性漿液性網脈絡膜症[ちゅうしんせいしょうえきせいもうみゃくらくまくしょう]
の為、当初予定の苫米地英人師に理解を求め、御意見を頂くに耐えるだけの
武装ができません。(武装)するとかなりの緊張状態、ストレスがかかる為。


これが治りかけのせいかどうか、見えるようで見えない。左目にとって文字が。
それで頭痛い。治まったら、また数学板でやる。興味があったらあとでよろしく。


今週の月曜。5月9日に物理学者でもある茂木健一郎氏の「脳と創造性」刊行記念講演会
三省堂神田本店に、お邪魔をし、質問コーナーのラスト2分ぐらいをジャックして
理解を求める試みをしました。こちらの準備不足もあって空回りして失敗でしたが、

私自身は自分の声をいまは聞きたくないので、確認してませんが、

STORY−BUSINESS 2005-05-10 22:29:37 茂木健一郎×佐藤雅彦×養老孟司
http://storybusiness.ameblo.jp/entry-1972724321b8c9e91d0023a25b239264.html
■「脳と創造性」刊行記念講演会・音声ファイル(MP3, 30.4MB 66分)http://www.qualia.csl.sony.co.jp/person/kenmogi/lectures/braincreativity20050509.MP3
※最後の質疑応答で、「道場破り」の観客が登場。暴走しまくります。

上記の「道場破れなかったり」の観客が、わたくし、 zion-ad です。音声としての自己紹介。
200zion-ad:2005/05/13(金) 14:05:02
あと、静止画像としての自己紹介。
黒木玄(分析家)への面接第6回  【 想定平面 】      2005年2月12日 21:59:56
http://www15.plala.or.jp/zion-ad/kuroki/kuroki_20050212_2.html

なお、「字音 100年のベロベロバー」ホームページの文章は理解不能様態のようですので、
無視してください。

ジャック・ラカンの

象徴界(名前・名称)   :ここで本名を語らず通称呈示。
想像界(イメージ)     :静止画像呈示。
現実界(動きのある世界):そこの動きのある見えないものとしての音声。呈示。


現在、わかりやすい、最初の最初の気づきへの導入。それを2ちゃんねる数学板。
「アインシュタイン と 数学 と ポリンキー」 でやっております。

そこのレス番号135ぐらいからを
もう暫く経って御覧頂ければ幸甚です。


ドクター苫米地ブログ
脳機能学者苫米地英人のオフィシャルブログ
2005年05月12日それでも、匿名ブログはやめてしまえ
http://blog.livedoor.jp/tomabechi1/archives/21699387.html
201GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/05/13(金) 14:39:38
Re:>>196-200 またおまえか。
202zion-ad:2005/05/16(月) 05:46:21
>>198 の続き。

まず、線分が見えたと仮定しよう。小人(こびと)に。

線分の長さは秘密。というより、比較対象がないので1とする。
なお、この部分空間は物理的世界ではなく数学的イメージ世界
であることをハッキリさせるため、

光子の代わりに、元子(幻視)を導入する。

元子とは、座標空間の元を移動する点のようなもの。
点のようなものであると、お考え下さい。

数学者は速度無限大で任意の元を指し示しすることができるので、
1つの元子が同時に2つ以上に見えたりすることもあります。

正確には、2カ所以上の元に、1つの元子が同時に存在することが可能。
ただし、順序があったりする。同時なのに。
とか、その他厳密は数学者のお楽しみ。
後回しとさせていただきます。
203zion-ad:2005/05/16(月) 05:47:10
線分の真ん中あたりに元子(元始)があります。この元子が線分の両端、
左右両端に向かって分裂します。

特殊相対性理論。同時性破綻の証明における列車イメージと比較しながら
お考え下さい。

物理学者のトンチキは、点をイメージします。太陽のように。

元子が分裂した位置。元始は、移動しません。
また、2つに分裂した元子が向かう先、線分の両端も移動しません。


ここで注意してください。私は線分の長さについては言及しましたが、
まだ線分の長さと列車イメージ長さを連動させていないことを。

まだ列車イメージ長さに相当するものについては一切(いっさい)
言及していないことを。
204zion-ad:2005/05/16(月) 05:48:38
元子の進行方向は、元始を含む線分の左右両端方向です。
回転軸にもなる線分を含む直線。そこを移動している。

小人(証人)は、現場を見たと言っています。

たぶんこの小人(こびと)は、直線上にいないのでしょう。
ですから、元子の分裂する瞬間を見ることができた。


元子の進行方向が観察されたのは、視界、視野の真ん中あたりから
左右へ。双眼鏡(走眼境)で水平線もっとも遠いところを元始として。
2つに分裂した元子は左右へと水平線上を走ってるように見える。

だが、小人に向かってくる情報素子がなければ、認知できない。
元子がいまどこの元にいるかを伝える情報素子。
小人の瞳にまで情報を運んでくるルシファー。

マックスウェルの悪魔のような情報素子と、伝達空間がなければ、
小人は証人になれない。
205zion-ad:2005/05/16(月) 05:49:33
物理学者のトンチキは、点を太陽のようにイメージします。

「太陽は地球から8分13秒光時間、離れたところにあるんだよ。」


と、言いながら、
日常生活で生身の眼が、
太陽を{いま}見るように。

対象イメージ、線分をどこから、どれだけ離れて、
対象全景イメージを得たか。それを言及しないで。


太陽が放つ光子は全方位です。
しかし、粗雑な思考実験では
列車軌道上だけを点が
移動する。

(続く)
206132人目の素数さん:2005/05/16(月) 06:27:41
フェルミオンとボソンは時空の過去に影響されていると解釈してもよい
207132人目の素数さん:2005/05/16(月) 07:23:11
>>205
>物理学者のトンチキ
下らん陰口を叩く前に物理板で指摘された部分をさっさと説明しに戻って下さい。
お前、物理板でもこっちでも指摘に対してちゃんと説明出来た事無いよな?
そんで指摘の数が増えてくると
>仕切りなおしだ
とか言ってまた最初から同じ事を言い始めるだけじゃん。
哲学は嘘でも100回言えば真実になるような学問なの?

それと、
http://www.qualia.csl.sony.co.jp/person/kenmogi/lectures/braincreativity20050509.MP3
を聞く限り、比較的マトモな日本語を喋っているように思えるんだが、
だとすればここでわけの分からん書き方をしているのはわざとって事だな?
嫌がらせのつもりか?
208zion-ad:2005/05/16(月) 12:03:01
>>207
すまん。ここまでつきあってくれるなら、いまから言うことを
この吉外の俺が逝ってるのでなく、チャンスだと思って、
考えることを試してくれ。

茂木健一郎氏の講演会では、100円ショップで買った画用紙に
絵図を書きながら説明したんだが、さすがに2分ぐらいじゃ
ラポールができんかったんでね。

手振り・身振りができない状態で、絵図を呈示しても意味がない。
だから言葉に集中してるんだが、2,3才以前の幼児ならわかる
空間認識を語っているんだ。3次元空間認識を簡単にできるように
なっちまったものは、洗脳されて、気づきにくいことなんだ。

物理学者が本来の特性、観察行為に長(た)けてる。それを取り戻せば、
数学者の座標を使ってしまった為の、トンチキに気付く。

数学者は逆に、ゆっくり論理過程さえ(俺が)示せれば、直観ではなく、
あーそうか。ポアンカレも物理はできなかったんだね。に、気付く。

おまえとは逆の意味でのラポール形成しちまってるようだけど、
おまえが精神科医で、俺が患者。おまえが精神科医なら
おまえの担当する患者のファンタジーに溺れることなく、
だが、どのようなファンタジーに浸っているか、
検査してみてくれ。
209zion-ad:2005/05/16(月) 12:03:43
太陽は東から昇って、西に没する。曲線を描いているようだが、
とりあえず、曲線か直線かは無視して、左から右に動いてるよな。

いま、アルキメデスの天球儀。そのガラス球の中心にいるとして、
太陽はガラス球表面を動いているように思える。

実際は、8分13光秒離れてるし、オリオン座の3つ星。
それが5光年・10光年・15光年とすると、
天球儀の中心から棒を立てれば、
5光年の長さ棒、10光年の長さ棒、15光年の長さ棒となる。
ガラス球表面に実体はない。ガラス球を突き抜けて、
もっと向こうに実体がある。

だが、天球儀の中心にいるものは、天球儀ガラス球内壁面に、
それら星々の像を見る。

この像が、東から西に動いている。(光速度有限)。
210zion-ad:2005/05/16(月) 12:04:43
光子の進行方向はガラス球壁内表面を左から右だが、
アルキメデスの天球儀中心に向かう光子は、
その情報を運ぶ光子がなければ、

いま昼間だが、この太陽の燦々(さんさん)とした光は、おまえの眼に辿りつかない。
太陽の東から西への動きは関係ない。それに気付け。

(ただし、原型。もっと考えれば、サイクロイドとかなって関係するかもしれんが、
(いまは、原型呈示の為、太陽の東から西への動きと、天球儀中心へ向かうは無関係とする。

重要なことは、太陽とおまえの眼は離れている。それをアインシュタインの思考実験。

同時性破綻だと言ってるあの絵図に、そのことが描かれているか。
描かれていないとしたら、観察者(おまえ)の位置を描けるように、

2次元絵図から、3次元空間図にして、描いてみるといい。

不都合が現れるから。
211GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/05/16(月) 16:31:58
zion-ad, zion-ad, 三角形の秘密はね、
zion-ad, zion-ad, おいしさの秘密はね、
誰も知らない。
212132人目の素数さん:2005/05/16(月) 19:00:33
>>209
>手振り・身振りができない状態で、絵図を呈示しても意味がない。
>だから言葉に集中してるんだが、
掲示板でも身振り手振りは出来ない、それどころか画用紙に書く事も出来ない
ので益々言葉に集中して頂きたい。

>光子の進行方向はガラス球壁内表面を左から右だが、
意味が分かりません。 一般相対論の話ですか?
それとも天体の軌道の事ですか?
それとも光がガラス球「内部」を走っていると言いたいの?(でも、だとしたら日没時は逆だよな?)

>太陽の東から西への動きは関係ない。それに気付け。
その程度の事も考えていないと思っているの?
何で自分の考え付いた事が「大層な事」であると「先人の発見した事を調べもせずに」確信&主張して回れるかな?
あのMP音声の中でも「勉強が足りない」と言われていたね。

213132人目の素数さん:2005/05/16(月) 19:14:53
>同時性破綻だと言ってるあの絵図に、そのことが描かれているか。
>描かれていないとしたら、観察者(おまえ)の位置を描けるように、
勿論書かれていない。 何故なら特殊相対論で簡易的に時空図を書く場合の「距離」や「時間」
は目で見て視線的に判断するものではないから。
(観測者に対して光が到達するまでのタイムラグを考慮に入れた研究は存在するそうだ。 計算はやや面倒臭そうだが。)
この事は相対論のある程度ちゃんとした本には書かれている。
(啓蒙書ではかかれてないケースが結構ある)
んでもって、その事をちゃんと読んでいれば相対論の構成に「視線」と言う考えは必要ない事を知っている筈。

多分、この本の最初の10ページぐらいまでのあたりにそういったことは大体書かれている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4768701035/qid=1116238319/sr=1-29/ref=sr_1_2_29/249-1479817-2816310
図書館で立ち読みするなりしてくれ。


>不都合が現れるから。
どのように不都合が現れるのか述べてくれないと困りますね。
私も含めて「世界中の物理学者」は3次元、4次元でガンガン計算&実験をやっているわけですが、
誰一人として計算の不都合、観測との不一致を見つける事が出来ていないのですから(一般相対論の絡む範囲は除く)。
私に「世界中の物理学者が発見できない様な事」を1日そこらで発見出来る能力があるとも到底思えませんので。
214132人目の素数さん:2005/05/17(火) 18:49:12
ちなみにニュートン力学の時間と空間の設定も相対論とまったく同じ。
ニュートン力学の場合は普遍な時間を取る事が出来る、と言うだけであって、
実際の事象から観測者に到達する光の軌跡とかは別のものとして扱っている。
要するにお前の主張はニュートン力学でも全く共通の内容。
つまりニュートン力学(をも)完全に否定している。

ニュートン力学を否定するってのなら全く構わんが・・・
全ての相間は「知らず知らずのうちに」ニュー間でもあると言うし。

それより、板違いなので物理板に戻ってくれないか?
215zion-ad:2005/05/22(日) 21:31:22
>>205 の続き。

大きさ0の小人(こびと)のいる位置を二等辺直角三角形の頂点とし、
底辺を線分とする。この線分と点(小人)を含む平面に注目する。

小人と線分の位置は特定された。(イメージ化しやすいように。)

線分に太さはないが、これを円柱のようなものに見立てる。
折り紙(正方形)で円柱を造ると、のりしろ部分が重なる。
抽象概念世界では、ピッタシに丸めるということが
できそうだが、工学的世界では、そうではない。

この糊代部分。円柱上の線分である。
(部分であるが全体にしかイメージできない。
(素朴な3次元座標空間の中では、
(線分と円柱と糊代が同じ。
216zion-ad:2005/05/22(日) 21:31:50
糊代とは2重化された折り紙部分。

そこから二等辺三角形を含む平面内を光子のようなものが進む。
それを情報素子とでも呼ぼう。有限な速度を持つとする。
簡易化の為、速度一定。

情報素子は、線分の各点に1つずつ。
それが、水紋のように拡がる。太陽のイメージ。
光子をイメージすると、質点の移動のように惑わされるから。

ただし、線分を飛び立った情報素子は、線分自体にぶつかれば、
そこに吸収され、その為、半円状の拡がりをする。

それら無数の情報素子群が線分の各点を同時に出立する。

有限速度一定で。
217zion-ad:2005/05/22(日) 21:32:19
言いたいことは簡単。それなのに、筆が止まった。

 ワケ     ワカ     ラン♪
  ∧_∧   ∧_∧    ∧_∧
 ( ・∀・)  ( ・∀・)   ( ・∀・)
⊂ ⊂  )  ( U  つ  ⊂__へ つ
 < < <    ) ) )     (_)|
 (_(_)  (__)_)    彡(__)

髪を切り、眠り、掃除をし。

それまでに考えたことは、南堂久史という文字列に
安定度を視(み)たことだ。
218zion-ad:2005/05/22(日) 21:32:42
小人(こびと)のいる地点。その3次元空間位置に、

線分の中央を出立したものが最初に着き、
線分の両端を出立したものが最後に
小人位置を通過するのが

イメージできよう。
それだけのこと。
219zion-ad:2005/05/22(日) 21:33:05
線分を空間容器のようにイメージできれば、
その中を、中心から両端に元子が移動する。

元始位置から2つに別れた元子が、線分両端に
辿り着く。このように小人には見える。


逆に、このとき、真夏の夜に、棒状花火の先端。
消えかかったそこを振り回してできた軌跡。光跡に
線分を見る。

小人は、線分を最初っからイメージできる存在ではない。
それができる中人は、頭蓋骨有限空間、
そこを大人によって3次元と設定された、
ゆえに、線分を状態。恒常的状態として、

しかも、t=0でイメージできると
思い込む。このからくり。トリック。たったこれだけなのだ。
19世紀の人達が20世紀の初頭に引っ掛かったことは。
220zion-ad:2005/05/22(日) 21:33:31
俺の中に、この簡単なことが理解されるかの不安が走った。
それゆえ、筆が止まった。金だけでは、言葉を発さない欲求に
打ち勝つことができなかった。希求するものは、

ある種の安定度を持ったものと会話すること。

ここにもいる。俺を標本見本としてゆったり診てくれる、
観察対象としてくれるもの。だが、その先。その先にもいると、
その安心感のようなものが欲しかった。軸線の先。

あと、俺の苛つきと同調するもの。俺の苛つきとは内容は別だろうが、
苛つきながらもなにかを視ようと留まり、希求するなら同じだ。

そいつにも可能性を。
221zion-ad:2005/05/22(日) 21:33:56
さあ、これを解説しよう。すでにわかってるとは思うが、
瞬間に、同時に、t=0に。最初の出現に。

線分全体。その各点に同時に元子群(線分上各点)を見るには、

安易に線分を3次元空間座標で、直線状に描いた
思考実験はミスであったと。

同時。そこに感覚を研ぎ澄ました思考実験をするなら、
線分は、ある時点での大きさ、その円弧状の部分に
描かれなければならないことを。

分度器をイメージすれば、わかりやすい。

半円の分度器。

(続く)
222132人目の素数さん:2005/05/22(日) 21:51:37
人に解説するときに声が上ずってしまう点に親近感を感じた。
223zion-ad:2005/05/22(日) 22:15:23
>>222
どうもです。

南堂久史師のホームページは、

クラス進化論 (ダーウィンの進化論を超えて)
http://hp.vector.co.jp/authors/VA011700/biology/

南堂久史のブログ
http://blog.so-net.ne.jp/nando/
によると、近々出版されるようです。
224zion-ad:2005/05/22(日) 22:15:52
注目部分・注目全体・非注目部分・非注目全体という
用語解説。俺の造ったものですが、それと重なる気が
するんですよね。クラス進化論。

思考実験なり、進化論のモデルを立てるときの、
イメージをするものが、どこを見ているのか。
「形式の法則」。そこに瞳の縁を取り入れたものですが。

それで、線分、長さイメージとはなにか。
それをやってからでないと、特殊相対性理論どうのこうの。
計算がどうのこうと言ったって、

見えるとは、同時に両端長さが見えるとはどういうことかの
定義がなければ、お話にならない。アホらしい話に気付いてくれるか
どうか。それだけなのに、不安と苛つき。

ここ数学板なので、南堂久史師の区体論のところ。
弱系左翼の中沢新一が引用する超準解析学なんてのじゃないのを、
魅せてくれてるようです。

もちろん、俺は数学にも物理にもド素人なんで、
下手に用語引用するだけで、怒られますんで、

俺のやってるイメージとはなにか。長さイメージとはなにか。
そのアホほらしいこと。それが効力を発揮するのを認められてからですが。
225132人目の素数さん:2005/05/23(月) 00:00:38
傲慢なのか卑屈なのかよくわからんやっちゃな
226zion-ad:2005/05/23(月) 00:24:41
>>225
絶対利己主義者ですから傲慢に見えるのは当然でしょう。

卑屈に見えるのは、下手な女装だからでしょう。
八岐大蛇を退治した素戔嗚尊(すさのおのみこと)のようには、
巧くいってないから。

どうだろ。俺だってこれに気付いたのは、東晃史(ひがしあきふみ)博士の
等時と同時と経時という概念を得てからだ。

まだピンと来ないかもしれないし、この程度のことに投資(時間)するの本気は、
やれないというところかもしれない。

俺だって最初ではない。最初ではないが、これが成功、認知されれば、
波及効果は大きいんだが。俺を旗にする気はないかな。

旗を立てるるものは、2番目以降の名誉しか得られないが、
それに旗よりも旗を立てるものが狙われるということもあろうが、

貴殿が今世紀の呼吸をしたいなら、賭けてみないか。
227132人目の素数さん:2005/05/23(月) 00:30:05
おお、第三のトンデモか。
仲間を教えてやる。

コラッツ予想
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1072595845/
の右院堂。

四色問題とHadwiger予想。
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1016315089/
のhadwiger。

この二人はお前(zion-ad)と話が合うだろう。
ちなみに、P=NPの山口人生は
お前らとは遥か格が違うので、
くれぐれも失礼の無いように。
228zion-ad:2005/05/23(月) 00:38:44
>>227

四色問題とHadwiger予想。
http://science3.2ch.net/test/read.cgi/math/1016315089/334-
334 から見てくんなさいませ。

ありがとさん。どこ逝ってたかわかんなくなってたよ。
まだそれ、まとまってないというか、
ある程度、俺の名声が(俺が名声を)得てからじゃないと、
数学者が、俺の繰り込みした思考を本気で考えてくれないんじゃないかと
危ぶんで放棄してるとこなんだ。
229132人目の素数さん:2005/05/23(月) 00:41:57
なんだ、お前も既に書き込んでるんじゃないか。
しかし見事にスルーされてるな(w
hadwigerとは話が合わないのか?
230132人目の素数さん:2005/05/23(月) 06:36:39
>>229
キチガイのランクが違うんだろうw
231GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/05/24(火) 09:10:05
Re:zion-ad いきなり数行にわたる文章を書こうとするのではなくて、初めは短い文章を書いてみたらどうだろう?
232132人目の素数さん:2005/05/24(火) 21:24:53
(´-`)..oO    無性にkingの長文がよみたくなった
233GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/05/25(水) 08:53:12
アインシュタインの相対性理論についての覚書。
特殊相対性理論は、光速が相対運動によらず一定であることから始まっている。
アインシュタインがそのように考える動機は何だったのか?
アインシュタインは夢を見た。
光速で動く列車に乗って周りを見回してみた。
すると、光が列車を追い抜いているではないか!
アインシュタインは目が覚め、
論文の着手をした。
(何だかニュートンのりんごみたいになってしまった。)
234132人目の素数さん:2005/05/26(木) 00:27:27
(´-`)..oO   kingの長文かわいい。
235GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/05/26(木) 10:10:28
Re:>>234 (^o^).
236132人目の素数さん:2005/05/27(金) 00:56:56
(´-`)..oO   kingの珍しい反応を見た。
237GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/05/27(金) 07:10:19
Re:>>236 おむすび。
238GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/05/27(金) 07:11:02
ポリンキーの三角形は行楽に持っていくおむすびの形だった?
239132人目の素数さん:2005/05/27(金) 07:17:44
ミンコ焼き
240132人目の素数さん:2005/06/02(木) 13:33:50
>脳と創造性 「この私」というクオリアへ 茂木 健一郎 の出版記念講演。
>東京神田三省堂本店8階にお邪魔して、質問コーナーのラスト。
>2分ほどジャックして最初の最初のところ説明したんですが

クオリアのミーティングなら、山ほど喋らせてくれるよ。
もっとも、その後山ほど集中砲火受けて火達磨になるけど。
この間、馬場ナンタラいう香具師が丸焼けになってたな。
241132人目の素数さん:2005/06/06(月) 23:12:17
暇だったんでニュー速+から来た

5分ほどでざっと見て、小難しいけど間違ってることを、わざと読みにくい文で垂れ流して
悦にいってるんだなーってことは分かった。

とりあえず、ほんとに持論に自信あるなら平易かつ簡素に、普通の文体で書けば?と思う。
242zion-ad:2005/06/07(火) 23:49:59
戦斗回路が戻ってきた。レスを見ずに投稿。

左目の方も、次の検査は3週間後。昨日は8ミリ角だったが5ミリ角ぐらいは
見えそうだ。網膜の裏に水たまりができてるんで、水晶球に入ってきた外光が
網膜の裏で反射して乱反射して、その部分のコントラストが悪くなる、
暗くなって明るさがないと線の識別ができない状態は変わってないが、

それでも、かなり暗くても見えるようになっている。

当初は6週間前の満月がロウソクの灯火のような写りだった。
そのゆがみもない。ま、細部を集中して見ると、中心の中心の文字は
まともに見えるんだが、その周囲を歪(ゆが)ませてるというのはあるけど。

さて、レスを見てから続きをやるが、続きそのものはやらないで、
先になにが問題になってるかを感じて、感じ取ってもらおう。
その為に、一歩一歩やる。赤子に歩き方を教えるように。
って、赤子は教えられて歩くんじゃない。

空間を用意してやれば自動的に歩き出す。
243zion-ad:2005/06/07(火) 23:51:21
その空間認識だ。体表面の重力感覚と視覚による空間認識。
それが時空用には素朴な3次元空間座標では無理なようだ。に、
気がつくというか、飛び出せるかだ。

19世紀生まれの物理学者がやったことは座標の連続一体性。
それに依存した数学者の座標。座標空間という一体性への甘えだった。

数学者には、群論とかいうものがあるんだろ。

そこらあたりを使わないで時空を視覚化したイメージ長さを見える、
見ることができるとの思い込み。座標の長さ連続性に騙された。

それを理解してもらう為に、このあとレスを見て、返答し、またレスを
貰い、それに応答するなかで、歩みだしてもらう。

天動説に地動説があったように、1つの座標空間から無数の座標空間に。へ。
244zion-ad:2005/06/07(火) 23:51:52
とにかく、俺の網膜は俺の意識に関係なく自動的に、
元の形、カーブに戻り始めてる。

水たまり、水ぶくれが網膜の下に裏にできたのが修復されようとしている。

過剰な意識制御が、瞼(まぶた)下の、頬の一番上外当たりで、プクッとする
ようなチック、痙攣を何度かさせてたぐらいだから、眼の方も焦点合わしに
無理してたんだと思う。いまはないんで思い出せないが、
それが左頬上だったかは確かでない。反対側だったかも。

このようにして過剰な制御。制御できない微調整修正。カタストロフィー理論だか
曲線で、時間軸を入れた。で、中心性網膜剥離が起き、水たまりができるのは、
工学的・従来の物理学的にフォロー、描くことはできよう。

だが、元の形というそれを、形態記憶合金レベルで、網膜裏の水たまりが引くの
を論じれるのだろうか。ホメオパシー。自然治癒。
245zion-ad:2005/06/07(火) 23:52:26
プリコジンの散逸構造。それをただ重ね合わせのいまの空間と次の空間。
そしてさっきの空間。その3つの空間構造を重ねて論じるだけで、
そこの力学的計算だけで、なにかが見るのだろうか。

座標上の位置関係。観測をするものだけでなく、
実験観察であり、日常、そこに、君の彼女の顔(フェイス)なら、
そこに同一性を求める無意識と意識。

その意識。。赤子の体表感覚にあたる数学者の意識。その情報処理能力を
物理学の力場に入れろというのが、東晃史(ひがしあきふみ)の詠みだと思う。

当然、深入りし過ぎた彼にはなにかが見えるようだが、俺は安全策を採るので、
向こうの世界まではやらん。やるのは絶対利己主義者として。

俺が好きなように生きる為、この機会(チャンス)を利用させてもらうぜ。

じゃ、ま、ゆっくり返答・応答していこう。たぶんこれから追い込みなので、
毎日レスできると思うんで、よろしく。
246132人目の素数さん:2005/06/08(水) 00:00:54
>>241
ソーカルでぐぐることを勧める。
小難しいどころかこいつは自分が言っている単語の意味すらまるで分かってない。
分かってないから自分に都合のいいイメージをその都度付加して並べ替えているだけ。
だから質問されると一切答えられない。
247zion-ad:2005/06/08(水) 00:46:53
やはりというか、一番簡単な事実。それがどれだけの意味をもつか。
哲学板の花見オフでは、すぐに工学的な時空図にして、
やったんだけど、ここでは、数学者や物理学者相手なんで、

哲学的な冒険。いま見えてるもの以外への。
数学者なら論理的な延長じゃない直観。それ期待してたんだが、
ま、数学者に工学的な説明抜きで構造理解は無理だったね。
話をどっちへもっていくのか予想できないにしても、

俺が、(甘い)俺が期待していたのは、ここになにかが
ありそうだと。俺が動けなくなった正直のところを書く。

隠す必要もないだろうから。ここにサリエリに匹敵するだけの
ものはいない。ま、茂木健一郎氏にしろ、2度目の投稿してから
見ていない竹内薫氏にしても、同じなんだが。

>>218
小人(こびと)のいる地点。その3次元空間位置に、

線分の中央を出立したものが最初に着き、
線分の両端を出立したものが最後に
小人位置を通過するのが

イメージできよう。
それだけのこと。
248zion-ad:2005/06/08(水) 00:49:45
俺は態度を決めたということ。理解を求めるではなく、

それでも、この先を読み、理解しようとする者に。
売り込みだ。あくまで商売としてやる。

それで俺の論が成立したら、おまえらはいったん間抜けの地位に、
位置に着け。それをできるもの、その屈辱から這い上がれるものとだけ、
やがてサロン言語やろう。呼吸ができるだけの言論界を成立させる。

まずは、己が道化になるかもしれない話に付き合う勇気のあるもの。
時間を浪費して、その危険に接してくれることに感謝する。



ソーカルね。ま、とにかくポアンカレもミスしたってことになればそんなの関係ないね。
249zion-ad:2005/06/08(水) 00:50:09
>>231
Re:zion-ad いきなり数行にわたる文章を書こうとするのではなくて、初めは短い文章を書いてみたらどうだろう?

返答・応答形式でやってみようと思います。工学的な時空図。哲学者相手なら、
それをいきなり呈示しても、おもしろいの返答が予想できたのでやりましたが、

ここではそうもいかない。それゆえ、>>221 の続きをやる前になにが問題になってるのか。
それを頭ではなく、感じてもらうこと。すでに論理的イメージはやったのですが、
さっぱり、それではイメージしてもらえなかったようなので、

道化の文を読む以上、それを観ているものの方が、実は道化だったというリスク。

王の面前での道化芝居は、実は、普段、王がやっていることをケバイ衣装に包んで
魅せているだけってこともありますんで。

それに気付く王こそ、本物の原点王。それに気付いて、道化を処分しないで先に・・・

進めるものこそ。
250zion-ad:2005/06/08(水) 00:50:58
>>240
>クオリアのミーティングなら、山ほど喋らせてくれるよ。
茂木健一郎氏のこと良く知らないんで、そのような機会があれば
再挑戦してみたいですね。情報ありましたらよろしくお願いします。

竹内薫氏も新宿の高層ビルで特殊相対性理論に一般相対性理論の講義
やってるみたいなんで、途中からの参加会費払って接触することも
考えましたが、どうも一撃で名のある方が理解できない場合は、
あきらめるというところかな。名声のない方には、ここで一旗揚げようの
気概と、チャンスを見逃さない慎重さと忍耐を期待できるんで、

茂木健一郎氏が主催しているそのミーティングに集まってる方々相手なら
おもしろくやれそうかな。

あと、3週間以内で、この板の方々を説得できたら、以下を狙ってます。
251zion-ad:2005/06/08(水) 00:51:24
2005年05月28日
苫米地英人新刊出版記念ライブイベント、日程決定、7月1日
Visions of Dr.T & LIVE!!
「大好き!今日からのわたし 愛される心とからだをつくる秘密の呪文集」

日時:2005年7月1日(金)
時間:18時30分開場
   19時00分開演
場所:赤坂 L@N AKASAKA  http://www.explosionworks.net/lan/index.html
\3,000−(ドリンク別)
出演:苫米地英人、籐子(ゲスト)、岡田実音、勝見美幸、福岡友美、土田たか志
   チケットは当日販売
http://blog.livedoor.jp/tomabechi1/archives/23332454.html
252zion-ad:2005/06/08(水) 00:55:09
>>241
いらっしゃいませ。お暇でしたら、お暇で、脳休め、気分転換になるようでしたら、
頓知の世界なんでよろしくお願いします。生物学系の方でしたら、

東晃史博士のホームページ
http://www.nips.ac.jp/~higashi/
Higashi Report No.3  (2002年  1月 31日) 問題意識:「ゲノムの瞬間スキャナーは、存在するだろ
うか?」  「ゲノムの膨大なDNA配列」の「端から端まで、瞬間に、スキャンする実体(=スキ ャナー)」をイメー
ジしてみよう。「スキャンする実体は、物質としては認識できない」け れども、「スキャンした痕跡は、刻印されて
残る」と考えればよい。「刻印された結果とは、 矢印の角度と大きさで表されるベクトル」である。しかし、この「刻
印されたベクトルも、 矢印としては、実際には見えない」のだが、「活性化するポテンシャルの大きさ」としては、
「将来、明確になる」であろう。それは、「睡眠状態が深くなるような状況」に似ており、 「生命の状態が、段階ご
とに、上下に遷移する」ようなイメージに例えられ、「物理学的に は、ベクトルの計算によって明確にされる状態」
と考えればよい。
http://www.nips.ac.jp/~higashi/no3_1.html
253zion-ad:2005/06/08(水) 00:56:15
( ゚ペ)ノ newsplus人名辞典 (【 ´ω`】ぅ.ぃ<日々是努力)
http://jiten.newsplus.jp/ziten.cgi?action=view&data=346

生物学系の教授らしい彼、または彼女に上記を紹介したところ、
先の見えた分子生物学を越える呼吸の可能性を感じ取っていただきました。

当時は、俺の方もまだ同時の意味理解ができてなかったのですが、
いまはやっと、その意味理解ができ、哲学板の花見オフのときよりもハッキリ、
工学的な、時計のグルグル。まさに周転円。プトレマイオスの周転円的な座標空間が
見えてきたところです。

周転円
http://images.google.co.jp/images?q=%E5%91%A8%E8%BB%A2%E5%86%86&hl=ja&lr=&sa=N&tab=wi
254zion-ad:2005/06/08(水) 01:55:21
では、再開。続きの前になにが問題になっているか。

慣性系というものがどういうものか。数学座標上のものでなく、
実験場ではいかにして慣性系の視野を手に入れる、、設定するのだろうか。

それをまず考えていただきたい。

数学の世界とは異なり、

実験対象空間(動く・動かない列車容積)と観測装置(観測者)。
そして、この実験系(注目された全体)を眺める実験観察者がいます。

また、この実験観察者が小人(こびと)のようなものだとすれば、




眺めた風景は立体的ではありません。平面的。2次元的イメージです。
首から垂らした紐で結ばれた繋がれた画板。そこに描く。

網膜は平面ではありませんが、3次元空間的にはです。
255zion-ad:2005/06/08(水) 01:56:52
さて、この実験系を眺めた実験観察者が得たイメージ。
平面なり、カメラのピンホールという点眼を通して得たものかもしれませんが、
遠近感やなにかで。アフォーダンスなら質感。その変化で戦闘機パイロットは、
滑走路の角度変化。自分位置からを感じるとか。

そのような、自分自身を3次元空間に入れ込んだ。己の位置指定が
必要であるのではないでしょうか。慣性系を指定し、論じる際にも。

ところで、その普通は、この世界を3次元空間として、3次元座標空間に描くのですが、

この世界が3次元空間だと思い込むのを非ユークリッド幾何学をも承認した数学者なら
ちょっと考えるということをすると思います。慎重さとおもしろさで。

この世界。2次元的イメージ。絵画の世界を3次元に変換する脳は一般人のもの。
数学者なら、別に素朴な3次元座標空間に縛られる必要はない。
指定した n次元座標空間に実験観察者が感じた瞬間で全景を得た、スキャンした、
ゲノムの端(はじ)から端(はじ)まで同時に、でも、イントロン部位の長さ同時とか、
エーなんでしたっけ。その終端部位区間の同時の長さとか。

先端から終端までの任意の部分長さ同時とか、先端終端全長さの同時とか。

それを恣意的に切り取るとき、なんでしたっけ。数学のパラドックス。
256zion-ad:2005/06/08(水) 01:58:07
n次元の球表面をバラバラに解体して、ロシア人だったか。複数の対象にしても、
元の大きさの複数球表面体ができるだっけ。ちとあやふやなんで。

ま、ともかくですよ。実験観察者が画板上の画用紙に描いたスケッチを、
3次元座標空間に描くか、n次元座標区間に描くか、その問題設定をする。
抽象次元に変換するときの空間次元数を設定する意識行為がある。

それ、数学者なら意識しますよね。物理学者はこのとき、次元のことを深く考えないで、
対象の方ばかり見つめて、その対象のありようから、26次元とかなんとか言ってるけど、

まず、いかなる次元座標を採用するか。それを無意識のまま、3次元で採用していいのか。

あとから重力だ、どうのこうのより、そんなの関係ない前に、


実験観察者が動かずに瞬間に見た投影面を、なぜ、素朴に3次元座標空間に描くのか。
そこに注目すれば、


ま、まずは問題の存在そのものを感じてもらう為に。文説明は、2度目は、ハッキリと
させなきゃいけませんね。n次元に逝く前に、3次元で工学的に、
物理学者達が、なにをあまり考えなかったか。証明していきたいと思います。

その為の、
257zion-ad:2005/06/08(水) 01:59:34
実験対象空間(動く・動かない列車容積)と観測装置(観測者)。
実験系(注目された全体)を眺める実験観察者。
それを数学座標に、どの次元数で描くか設定する実験設定者。

実験観察者が3次元空間だと思っても、思い込んでも、それをすぐには受け入れず、
不明次元として、でも、実験対象とその対象空間を仮に3次元空間で描いたとき、

その情報摂取はいかにして行われているか。
近接作用とか遠隔作用とかいいますが、
そもそも、その区別ができる(座標上で)、座標上だからできるんですよね。

その座標上で、速度は見ることできるけど、日常世界では、
いかにして速度をイメージするのでしょうか。

生物学的な見方と物理学的な見方で、

瞬間で圧力のようなものとして速度圧迫感。情報処理のハイ。速度出し過ぎの
高速道路での前方視野と、

さっきといまの間をどれだけの経過時間掛かったか計測する時間経過のと。

こっからハッキリと。(俺の能力が問われる。風呂は入り>
258zion-ad:2005/06/08(水) 04:08:31
慣性系とはなにかを理解してもらう為に、正面とはなにか。速度とはなにかを
絡ませて説明する。んで、赤子のヨチヨチ歩きで退屈だとは思うがよろしく。

実験系空間。ま、平面の地面。つまり、ここは地球じゃないよ。数学的抽象空間で、
実験設定者によって描かれた設定された3次元座標空間。そのxy平面なりに、

大きなアナログ時計、円盤型を置く。イメージ的には x^2+y^2=1みたいなの。


これって、実験を行う、実験行為者が実験準備をする為に描く設計書のようなもん
だよね。ところで、実際に実験を行う、行われる空間は3次元空間なのかは不明だよね。
259zion-ad:2005/06/08(水) 04:09:06
画用紙に鉛筆を描く。画用紙枠いっぱいに鉛筆を描くものもいれば小さく描くものもいる。
葛飾北斎よろしく、画用紙枠をはみ出して描くような元気なのもいる。
でもここは、画用紙枠内に鉛筆1本の全長が納まるように描く。

その鉛筆は大きいのか小さいのか。わからないよね。

もちろん、先生は、画用紙枠に対して小さく描いたら元気がないのねとか小言を
言うかもしれないけど、そのとき、先生は、判断の基準として、画用紙枠と鉛筆容積空間面の
比較をして、大きい・小さいを言ってるよね。

ということは、画用紙面。画用紙枠で画用紙容積空間面として、無限性のxy平面なりの
一部分である対象と見做しているということだよね。

鉛筆の大きさと画用紙の大きさ。どちらも対象として認識されてる。有限な面積対象として。
だから比較できる。

比較できなかったのは、無限性のxy平面そのもの。
260zion-ad:2005/06/08(水) 04:09:59
では実際に実験してみよう。実験には観察行為が重要なんだ。
もちろん、測定という観測行為も大事なんだけど、

それは、なにを求めるか求めているかがハッキリしたときには測定は有効だ。

だが、まだなにを求めているか不定だったり、実験系を良く知らない、
実験系空間の特性を良く知らないまま、測定行為に耽(ふけ)ったら、
本質を見逃してしまうかもよ。

ニュートンはわかっててやったのかもしれない。
まずは、簡単に微積分学を成立させる為に。

でも、もうそこらは認知されたから、ニュートンが端折(はしょ)ったとこに、
とこを言及してもいい時期になったんだと思うんだ。
261zion-ad:2005/06/08(水) 04:10:46
鉛筆を眺める。その先端と終端。同時に視野に入ったかい。
入らなければ、入る位置に鉛筆を移動させるよね。

正確には、これ相対的なものだよね。

対象としての鉛筆と、それを観察、視野に入れる入れようとする登場人物の
位置関係なんだから。

どちらも実験系の装置対象だ。

なんとなく、この2つの対象が同時にイメージできたかい。
できたら、それが実験設定者だ。それができなければ、実験主任の免状(面上)は
与えられない。思考実験するに必要な免許は、己をも客体化すること。
262zion-ad:2005/06/08(水) 04:12:01
マイケルソン&モーレーとポアンカレ。に、ローレンツ。アインシュタイン君はどうかな。
おやおや、実験主任の免状は与えられないね。

おっ、マックスウェル君はちゃんと実験系空間の説明に制限を付けてる。さすがだね。

だって、特殊相対性理論の慣性系。こりゃひどいもん。慣性系の説明に、
その対象移動体なり、対象静止体を観察しているものの位置を描いてないもの。

この実験には、この実験って、アインシュタインの特殊相対性理論同時性破綻の観察
実験のことだけどさ、観察する以上、最初と中間と最後という時間的流れがあるのは
ともかく、

最初の最初の実験装置対象群の位置を、正確に並(べてない)べるとどうなるかな。
それを考え見ると、工学的に極めておかしなことがわかるよ。
では、それを考えてみよう。
263zion-ad:2005/06/08(水) 04:46:37
まず列車に乗ってる観察者だ。(観測者じゃないよ。)
次にA駅からB駅に移動中の列車を眺める観察者だ。

それからもう1つ。ここは数学板なんだから物理学者と違って、
頭は柔軟なはずだ。

このA駅からB駅なんだけど、この線路、数学座標のxy平面海(界)に
浮かんでる平面巨大氷河上に敷設されてるんだ。

それで海流によって、この巨大氷河そのものが流されてる。
マトリューシカ。箱根の入れ子細工。な感じで、

xy平面海(界)を固定位置に見て、だけど、線路が移動しているのを
眺める氷河観察者。第3番目の観察者を導入する。



さあ、いままでなんとなく動いてか動いてなかったか考察してなかった、
<列車動く眺める・線路は動いてなく眺める>観察者の位置をどう
描くか、考えなきゃならなくなったようだ。

だがそもそも眺め得る風景正面とはどのようなものであろうか。
264132人目の素数さん:2005/06/08(水) 19:51:14
>>212-214は無視ですか?

>マイケルソン&モーレーとポアンカレ。に、ローレンツ。アインシュタイン君はどうかな。
>おやおや、実験主任の免状は与えられないね。

>おっ、マックスウェル君はちゃんと実験系空間の説明に制限を付けてる。さすがだね。
相対論がどう言う要請で出てきたのか分かってるの? 君?
265zion-ad:2005/06/10(金) 05:31:59
【社会】大阪大学論文不祥事で「データ改竄」学生が研究室に600万円寄付 
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1117846934/l50
のスレからここに来た人。ありがとさん。さきほど、投稿しようとしたら
すでにスレが流れてたんで、

データdata〔与えられたもの〕に対するカプタcapta〔捕まえてきたもの〕の部分
こちらで引用貼付させてもらいます。

なお、本は火曜に借りたんだけど、水曜さぼって失敗だったかな。ともかく、
その行為過程で、「正面とはなにか」。慣性系の定義に用いるそれ、
それの再考、補助線。練習問題を導入することにした。

>>263 で巨大氷河と書いたけど、流氷って言葉も思いついたんだけど、
思い出せなかった言葉は、”氷山”ね。海洋。タイタニックがぶつかったような。
そんな流される氷山上に線路が敷設されてるとイメージしてくれ。

このあと、「形式の法則」注釈121ページからの発想を固有名詞一部変更して
練習問題とする。これなら、立体認識とはなにかわかる。

なにせ、俺じゃなく、G・スペンサー=ブラウン師 提出の、指し示しとはなにか。
そのトリック。己の身体。その位置が秘める重要性指摘ですから。
266zion-ad:2005/06/10(金) 05:32:33
>>264
無視だね。順番が悪い。

君でありアインシュタインや当時の方々、
そして、普通の数学者の方々がミスってるのは、
そのようなこと以前の土台の取り違えなんだ。
267zion-ad:2005/06/10(金) 05:33:24
以下に取り上げる本を図書館で借りて読んでくれ。「形式の法則」のこと。

あといま題名忘れたけど、そっち(こっち)は俺にとってはたいしたことなかった。
んだが、一ヶ月前くらいに、早稲田の鶴巻図書館にあったイタリア人の本。
その本では、ユークリッドの幾何学の公理。それを抽象的なものというより、

世界の数学者
http://tombow-web.hp.infoseek.co.jp/gakusya/gakusya.htm
DAVID HILBELT ヒルベルト (1862〜1943)
>極端にいえば、ヒルベルトは数学から真理というものを完全に追放してしまったのです。
http://tombow-web.hp.infoseek.co.jp/gakusya/hilbelt.htm
このような記号学的というのか論理学的というのか、とにかく完全抽象じゃなく、


ユークリッド幾何学の公理は、
円を描くときの作業手順だとか、
平行線を書くときの作業手順。

ま、処方箋だね。
268zion-ad:2005/06/10(金) 05:34:53
という話をしていた。神経症患者っていうのかな。精神医学知らないんで、
そのような患者で(に)薬を処方しても、薬は医者が金儲けの為に出してるんだ。
そう新聞に書いてあるし、健康ブームの本には、自然治癒が一番さ。と逝って、
薬を、処方された薬を捨ててしまうのがいるとする。

いいかい。ここでは普通の生理学的病気の話をしてるんじゃないぜ。
飲み込むという行為を拒絶する患者。実は、薬の成分は砂糖かなんか。
中身は問題じゃない。イメージに囚われてることが問題なのさ。
(ま、俺こそが己のイメージに捕らわれて、隘路あいろwビッコしてるのはさておき)

3次元で思考実験しなければいけないところを2次元でやった。やってしまった。
>>263 の問いを解けるように、このあと誘導するからよろしく。
なにせ藪医者の俺では信用・信頼ないけど、

いろいろ批判があったようだけど、なにかと話題になったらしい(俺はよく知らないんで)
の、本からの練習問題だからよろしくな。

>>231
Re:zion-ad いきなり数行にわたる文章を書こうとするのではなくて、初めは短い文章を書いてみたらどうだろう?

GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ さん。たぶん俺の見た世界をわかれわかれと叫(わめ)く患者の
叫びより、この方法なら、数学板の方々には好評を得るかなと思いますのでよろしく。
269zion-ad:2005/06/10(金) 05:35:30
【社会】大阪大学論文不祥事で「データ改竄」学生が研究室に600万円寄付 
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1117846934/l50 の
>>839-840 >>840 >>852 >>853 >>854
形式の法則 G・スペンサー=ブラウン (著) から引用 大澤 真幸, 宮台 真司

序文(xix 19)

こうした明白な逆向き過程を念頭において、レインは次のように言います(10).
すなわち、経験科学においてデータdata〔与えられたもの〕と呼ばれているものは、
すでに形作られてある仮説・の性質に照らして、”恣意的”に選択されたものであるので
カプタcapta〔捕まえてきたもの〕と呼ぶのが、ずっと正直なはずだ、というのです.
逆の比喩を用いれば、数学における諸事実は、ちょっと見ると、恣意的に選ばれたもの、
その意味でカプタであるように見えますが、本当のところは少しも恣意的ではなく、我々
の存在のあり方やその一貫性によって、絶対的に決定されているのです.こうして見る
と、数学における諸事実は、最終的な分析においては不可避的なものとして現れてくる、
ということだけからして、経験に関する現実のデータなのだ、と考えてよいと思われます。

(10) R. D. Laing, The politics of experience and the bird of paradise, London, 1967.
270zion-ad:2005/06/10(金) 05:36:06
形式の法則 日本語版監修者の序 山口昌哉

著者達の数学観について云えば、従来のものは「数学は何ものかを記述す
る」ものであるという数学観であるが、それとは違って、そのことを否定は
しないがもう一つ隠された面、「命令 (Injunction) 又は処方箋 (Recipe) }とい
う性格が古くからあることを強調する数学観である.そしてこのことは今で
は、エンジニアリングにだけ残っている数学の見方なのである。

科学的方法とは何か 中公新書
浅田 彰 (著), 佐和 隆光 (著), 山口 昌哉 (著), 黒田 末寿 (著), 長野 敬 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121008146/qid=1118345609/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1464247-7856366
監修者の本へのリンク。読んでみるかな。病まなきゃ仮名。読まなきゃかな。
271zion-ad:2005/06/10(金) 05:38:47
練習問題は、(注釈 119)ページ、第12章からであります。

ちとお時間いただいた後にアップ。
272zion-ad:2005/06/10(金) 06:25:23
きのうは、《》集中して書き込み(この程度の量・数時間分)なんだけど、
2ちゃんねるだらだら見てるののと違って、眼にかかる負担が違うんだよな。
推敲っていうのかな。焦点あわせで眼に圧力かかってぼけて、眼だけじゃなく
頭も。頬の上と書いてたが、裏返るようなのは、目蓋そのものだな。
それがピクッとする痙攣のがあった。以前ね。いまはない。

いまは、視野の中央が、片目だけぼけてる。コントラスト低下の為か、
焦点合わせを何度もどれが本物焦点か。カメラから赤外線が出て、
反射してくるの、その定常状態を測定してピントを合わせようとするのだが、
対象の方が微妙に前後するか、手元が微妙に前後すれば、
ピントがなかなか定まらないで、ギーガ、ギーガするでしょ。

それのような感じ。で、きのうは《》さぼり。おとといの負荷で。

ついでに、おもしろいことを言うと、左眼のやられてる方は、
見えるものが小さく見えるんだ。小視症。
273zion-ad:2005/06/10(金) 06:25:49
ところが両目だと、常に右眼の方の大きさが瞬間に採用されてる。
ただし、細部。たぶん、文字サイズだと、どっちを採用するか。

で、迷うんだな。

眼の構造が、人間の眼も単に球ではなく、猛禽類の凸レンズ中央・周縁球体とは
違うんだろうけど、中心部に視細胞が集中して、文字情報なんかに
適してるようなってるんだろ。だが、そこが平面になる。

部分的に採用した、採集した球体表面。そこに曲率、ほんとうは
あるんだけど、無視してしまうような習性がね。

中心性漿液性網脈絡膜症
http://www.skk-health.net/me/08/
中心窩〈ちゅうしんか〉 三和化学研究所
http://www.skk-health.net/me/01/01.htm#CHAP2
274zion-ad:2005/06/10(金) 06:33:02
あと霊長類。それって、魚と違って鳥とも違って、
でも梟(ふくろう)は、正面に眼が2つ揃っているよね。

そこらもこの心理学的トリックに関係するんだ。
ニュートンは面倒だから省いたんだろうけど、
その後続は、そこでだけ考えるように

なったから、ニュートンは宇宙。月はなんで落ちてこないか。
リンゴが木から落ちるのを見てではなく、
少なくとも夜空を見上げて思考したんだよね。

後続がそれをさぼったからひっかかったトリックなのさ。
ま、俺だって、そこを意識してから気付くまで10年掛かった。

いいか、学力はおまえらの方が上だ。だから、少しリラックス
さえすれば、おまえらならこんなに時間かからん。

哲学やってる若者と違って、いろいろなことを知り過ぎてるから、
思考が堅くなってるのはわかる。それはしかたない。

集中せんで、バカにしながら読んでくれればいい。
ただし、実験はすること。
275zion-ad:2005/06/10(金) 06:34:08
http://64.233.187.104/search?q=cache:Yh7L023x2x8J:blog.livedoor.jp/dsk8dsk/+%E4%B8%AD%E5%BF%83%E7%AA%A9%E3%80%80%E9%9C%8A%E9%95%B7%E9%A1%9E&hl=ja
後眼窩閉鎖は何故進化したか
夜行性から昼行性へのシフトをしていった「visual predetor 視覚捕食者」において
進化した適応形態と考えられる(Ross, 1996)。これ以降の真猿類は昼行性がほと
んどとなる。すべての真猿類は眼にretinal fovea 網膜中心窩をもつ。これは視覚
感度を高める働きがあり、一般的に昼行性脊椎動物に特徴的形質でもある。
http://blog.livedoor.jp/dsk8dsk/

Pumpkins' Pennies for Sale
勉強の備忘録、日々の足跡。

中心窩 霊長類
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E4%B8%AD%E5%BF%83%E7%AA%A9%E3%80%80%E9%9C%8A%E9%95%B7%E9%A1%9E&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
276132人目の素数さん:2005/06/10(金) 06:40:28
>>266
フーン >>212の最初なんかはそもそもそういう問題以前なんだがな。
結局クリティカルな点を突かれると何一つ答えられないのは一向に変わってないようだな(だからこそ、クリティカルなんだが)。
前までは最初から説明しなおすと言ってごまかしていたが、とうとう無視決め込む事にしたってか。
そういう屑態度が通用する世界ならソーカル事件が起きるのも納得だな。

で、特殊相対論とマクスウェル方程式のつながりぐらいは調べて来たのか?
こんな事は人名と方程式名程度で全てを理解しちゃった気になる偉大な文系の方々でも
相対論について話したがる連中なら歴史的知識として常識的に知っているがな。

ニュートン力学と電磁気学と相対論とで時空の数字の割り当て方が違うとかわめいているけど、
そもそもその3者でどのように取り扱っているのかすら全然分かってないだろ?
全部書いてみろよ。 誤魔化してないで。

ここでは通用しないのが分かってるから無茶苦茶な文章を書いて論破されにくくして、
公衆の前でキチガイ扱いされてつまみ出されたくないからまともな日本語を喋ってる、そんなところだろ?
277zion-ad:2005/06/10(金) 06:53:41
で、きのうはさぼって皇居北の丸公園の東京国立近代美術館と
旧近衛師団指令部の東京国立近代美術館工芸館に逝ってきた。
http://www.momat.go.jp/
伊砂利彦―型染の美
ISA TOSHIHIKO: Beauty of Stencil Dyeing
4月26日(火) − 6月26日(日)(工芸館)
http://www.momat.go.jp/CG/cg.html
右の写真に朱色と薄黄色があるだろ。
そこ、屏風が展示されてる部屋なんだど、
屏風が1つ。Λ(V)型。
屏風が2つ。M(W)型。
このΛとMの方だと、下の方から観察者が覗いてる。

この文字列、いま画面で見てる俺等は、
いかにも天井から、、この説明された位置関係を把握してる。

これだけ、予備知識として導入。

物理学的には、もっとおもしろくて、物体対象と空間対象の認知。になるんだが、パス。
東京国立近代美術館の3Fにもそれに関するおもしろいのがあったがね。
278zion-ad:2005/06/10(金) 07:06:57
>>276
おまえには俺から云っても通用しないから

形式の法則
G・スペンサー=ブラウン (著), 大澤 真幸, 宮台 真司
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4255870063/qid=1118179590/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1464247-7856366
練習問題は、(注釈 119)ページ、第12章を読め。

実質1ページから2ページの文章と絵だから、そこだけ読んでからこい。
おまえ、恥かくぞ。それ必要なら、このまままとわりついてもいいけど。

逆に、俺ごときにまとわりつくということは、なにか、少なくともなにか、
現代物理学に欠陥があることを薄々おまえの無意識が気付いてるからだ。

数学座標に騙されてることに。数学が物理学者を騙したんじゃない。
数学者。普通の数学者が慣用・慣習でやってて査察しなかった部分。
指し示しのトリックが、2次元設計図空間と、3次元実験空間で、

顕わになる。そこをニュートンのように1次情報に接触して思考実験せず、
教科書や、学会の噂話ばかり、仲間の喋ってる論文にばかり気が廻って、

見るとはどういうことなのか。観測ではなく、観察あっての観測。
そこを見落としてるだけなのさ。後続が。

逆に、この初心者でもわかるトリックのあと、
この宇宙がどのようなものであるか仮説を立てる、
そして、いままでの仮説も間違ってるわけじゃなく、ちと部品が足りなくて
歪んで見えてた。それが、それ修正すると、もっと不可思議な世界が
見えてくる。そこに活躍の場がある。
279zion-ad:2005/06/10(金) 07:09:19
>>277
司令部だな。
280GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/06/10(金) 12:45:24
Re:>>268 要するに、もっと簡潔に述べて欲しいということ。
281zion-ad:2005/06/10(金) 13:01:55
まず、ニュートンは数学的抽象空間。無限に延長可能な空間を
生身の眼で見たことがない。少なくとも、その無限全体を。

だが夜空を見上げて、月と、その周囲空間部分を見た。

それと同じように、地球儀を机の上に置いて眺めてみよう。
地球儀と、適当な範囲の周囲空間。

ここで夜空の月と、机上の地球儀の違いは、眺め続けても
動かないこと。そこだけ注意してね。

では、G・スペンサー=ブラウン師の説明を原文ではなく、
ほとんどアレンジなしで、間違ってるといけないので、
大学の図書館にでも行って、原文と比較してください。
では、よろしくお願いします。
282zion-ad:2005/06/10(金) 13:03:31
>>280
努力します。
283zion-ad:2005/06/10(金) 13:03:59
地球儀の表面に注目します。地球儀は3次元空間にあるようですが、
地球儀表面は2次元対象です。その地球儀に赤道を描いてください。

この地球儀、白地図のような、あーそうそう。この頃(ごろ)は、
白地図状態の地球儀も売ってるんですな。

赤道を描いたことで、領域が2区分できました。


地球儀 白地図
http://images.google.co.jp/images?q=%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%84%80%E3%80%80%E7%99%BD%E5%9C%B0%E5%9B%B3&hl=ja&lr=&sa=N&tab=wi
カエル 卵割
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&lr=&q=%E3%82%AB%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%80%80%E5%8D%B5%E5%89%B2&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2
284zion-ad:2005/06/10(金) 13:04:57
一方に、日本を描きます。本州。本州島。これを円○丸で描きます。
もう一方に、オーストラリア大陸と南極大陸を描きます。。同様に○で。

本州島には東京都があります。
オーストラリアにはシドニーがあります。
南極大陸には、南極点に基地があります。

南極点 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%A5%B5%E7%82%B9
南極点の写真。南極条約加盟国の国旗が周囲に掲揚されている。背後に見えるのは
南極点基地の旧ドーム。このドームは氷床の上に建てられたため、氷床の移動に伴い、
正確な南極点から現在はずれている。

準備完了であります。
285132人目の素数さん:2005/06/10(金) 19:59:05
>>280
kingまでいるのかこのスレに
286GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/06/10(金) 20:07:05
Re:>>285 zion-adがこのスレに居ることの方が重要事項ではないか?私はここでは大した働きはしてないし。
287132人目の素数さん:2005/06/10(金) 20:48:24
アインの子供はふつーだったのね
288zion-ad:2005/06/11(土) 07:13:17
無限に拡がる宇宙空間。ビッグバン説なんて関係ないよ。ここは数学世界。
素朴な3次元空間。そのどこからか宇宙船で地球儀上の目的地を目指そう。

東京都皇居。
シドニーオペラハウス。
南極基地にあるドーム。

宇宙船は境界を横断せずに目的地に辿り着く。

境界というのは、
赤道の輪:本州海岸の輪:オーストラリア大陸海岸の輪:南極大陸海岸の輪。
289zion-ad:2005/06/11(土) 07:13:55
宇宙船は地球儀上を舐めるように、指で触れながら進むわけじゃないから、
境界を一度も横断せずに目的地に辿り着いた。

出発点は、地球儀上でもなかったね。

今度は制限を付加させよう。出発地点を地球儀上とし、
移動も地球儀上表面を舐めるように、指で触れながら目的地を目指す。

出発地:皇居・オペラハウス・南極基地ドーム
目的地:皇居・オペラハウス・南極基地ドーム

ルートの組み合わせは、3x2=6通り。
290zion-ad:2005/06/11(土) 07:14:28
皇居>海岸>赤道>海岸>オペラハウス   :3横断
皇居>海岸>赤道>海岸>南極基地ドーム :3横断

オペラハウス>海岸>赤道>海岸>皇居   :3横断
オペラハウス>海岸>海岸>南極基地ドーム :2横断

南極基地ドーム>海岸>赤道>海岸>皇居 :3横断
南極基地ドーム>海岸>海岸>オペラハウス :2横断
291zion-ad:2005/06/11(土) 07:23:55
なにか非対称だよね。中沢新一は対称性原理とか、
その回復の必要性をねだったりしてるようだけど、

俺のは”段差崩壊”と個人的には逝っている。
292zion-ad:2005/06/11(土) 07:24:36
オーストラリア大陸海岸と南極大陸海岸が作り出す輪、は、同じようだね。
本州島海岸の輪は、赤道に内包されてる感じがする。ね。

よく考えると、オーストラリア大陸海岸と南極大陸海岸も赤道に内包されてるね。

赤道は北半球に輪を1つ内包する。
赤道は南半球に輪を2つ内包する。
293zion-ad:2005/06/11(土) 08:31:38
いま、太平洋上のヨットにいるとする。厳密にはヨットも面積を占めるが、点とする。

出発地:ヨット(太平洋上のどこか。北半球か南半球か不明)
目的地:皇居・オペラハウス・南極基地ドーム

このとき境界の横断数は、出発地が北半球であったか、
南半球であったかに依存する。

もし、赤道がなければ、赤道を越える行為を勘定しなければ、
目的地:皇居・オペラハウス・南極基地ドームは、

同じ横断数となる。目的地は対象として等価となる。
294zion-ad:2005/06/11(土) 09:17:06
球体の地球儀。ゴムでできてるとしよう。ゴムが中まで詰まっているのではなく、
風船のような薄い平面状なゴムが膨らみ、地球儀を象(かたど)っていた。

地球儀表面は白色。だが、切れ目を入れて中を見ると、裏面は黒色だった。

地球儀表面上で本州島であったところを、くり抜く。切り取る。海岸線に沿って。
その穴から両腕を突っ込んで、押し広げる。机の上に。

机の上には糊が塗ってあり、反り返らない処置もした。
でも、パン生地のように好きな形に延ばせる。
有限な面積。
295132人目の素数さん:2005/06/11(土) 09:31:05
地球ってパチンコ球のまわりにビタゼリーつけて空中でまわしている
ようなもの。生乾きのハトのうんちみたいなものだよ
296zion-ad:2005/06/11(土) 09:36:03
本州島の内容だった陸地。その面積部位だけが欠けた地図ができあがった。
同様に、オーストラリア大陸と南極大陸でも行う。

3つの地図。ピザのように丸くしてもいいけど、
集合論にでてくる絵図は長方形。黄金率なのかな。
慣習にしたがって、長方形に拡げたときは数学意識。
まん丸に拡げたときは、日常意識。瞳の縁(ふち)かな。
297zion-ad:2005/06/11(土) 09:41:03
さて、赤道のときはどうしよう。これは2ついるようだね。

もちろん厳密に考えれば、先の3つの地図も、
捨てた部分の方を、机上に貼り付けることができる。

ま、その場合、あるのは、本州島のイメージであり、
オーストラリア大陸のイメージであり、南極大陸のイメージ。
海岸線をトポロジー変形したら、内容物がなにもない
のっぺらぼうになるから特に言及しない。

言語学あたりなら、これを言葉、固有名詞とでも言うのかもしれない。
298zion-ad:2005/06/11(土) 09:41:45
ヨットでも同様のことをしよう。今度は捨てるところがない。点だからね。
299132人目の素数さん:2005/06/11(土) 12:24:05
>>278
「人前で話そうと思えばまともに話せるくせにここではまともに喋ろうとしないのは何故か」と聞かれて
「人前で話す時は図が使えないから言葉に集中した」と答えた。 で、
「掲示板でも図は使えないんだから言葉に集中して書けよ 言ってる事が思いっきり矛盾してるじゃないか」
と言う指摘のどこにアインシュタインやらが入ってくるのかね?

そもそもお前さぁ、人に課題出せる立場だと思ってるの?
物理板のスレとこのスレで大量に指摘されて何一つ答えられないでいるお前が、
何逆切れして人に課題なんて出してるの?
大体1、2ページぐらいだったら要約するなりしてここに書けばいいじゃないか。
無視してる逃げてると思われて格好悪いもんだからそういう風に方向転換することにしたのか?
それだったらエンドレスに逃げ続けられるな。

お前独自の未定義語を一つも使わないで一つでも指摘された事について論理的に答えてみろよ。
ニュートン、マクスウェル、相対論、それぞれの空間の扱いについて勝手に「違う」と述べているが、
それぞれでどう違うとは一言も述べてないよな、お前。
勝手に免状が与えられないとか言ってるだけじゃん。 

一つぐらい答えてみろよ
「相対論は現在のところ実験値と理論値が完全に一致する ニュートン力学は高速領域においてまるで一致しない」
「物理法則の正否は実験値と理論値が一致するか否かである」
この状況下で相対論の空間の取り扱いについてお前がどのような不快感を抱いているかはさておいて、
「相対論が現在の観測範囲で正しい理論である」事は自明であるのだがな。
お前がニュートン力学とも違う空間の取り扱いを提唱するならまだしも、ニュートンはOKと言っているようだから、
だとすればお前の取り扱いでは高速領域で実験値に一致しないわけだ。
つまりお前が空間に対してどういう妄想を持っていようが、相対論の時空に対する妄想の方が遥かに精度が高いと言う事だ。
この状況下でお前の妄想の方が物理的に選択されるべきだという根拠について述べてみろ。
300132人目の素数さん:2005/06/11(土) 16:10:53
300
301132人目の素数さん:2005/06/11(土) 21:47:07
301
302zion-ad:2005/06/12(日) 11:56:39
>>295
地球と地球儀は異なるものである。それを混同しているのが現代の物理学者なんだ。
実験系の人間でない普通の数学者に、まずそこのところを理解してもらう為に、
工具箱の見せびらかしをしているのがいま作業中の事柄。

わかってもらいたいのは、実験系空間を準備したのは実験設定者であっても、
その現場で、実験系空間を瞳の縁(ふち)、視野に、このいま、その視野の各部、
各点。その構成する空間の元すべてを同時に見ているのは、実験観察者であること。

この意味合いにまだピンとこないというわけで、ここにはサリエリはいないとしたわけ。
ま、俺も金儲けしなきゃなんで、解説をゆっくりやることにした。

定義:地球は観察者より大きい。地球儀は観察者より大きいかどうか不明。
    机の上の地球儀は、観察者より小さいような感じがすればいい。
なにせ座標での計測・観測された大きさが重要なのでなく、

イメージでの大きさが重要なの。それによって初めて、
心理学的トリックがどこにあるか、気付く。可能性がある。

なんど、直截な論理で逝っても、洗脳は解けんというわけさ。
だが、時間を捨てる覚悟がある。それなら、難度でなく、
一歩一歩の何度もの往復。それで気付く。
303zion-ad:2005/06/12(日) 11:57:17
ニュートンは、丘の上から夜空の月を見た。眺め続けると動く対象。
ニュートンが月を見続けるには、近頃は望遠鏡連動のコンピューターが、
常に月(星)をフレームに入れ続けて、露光時間を長くする装置あるよね。
実験観察者としてのニュートンは、首を振って対象を常にフレームに入れる。

己の位置固定。忍者。原点王になる前のもの。己の姿は見ていない。隠者。

ところが、ニュートンが座標を採用するとき、地球を中心に、月がぐるぐるするのを、
xy座標面に見る。このグラフ用紙を机の上に置けば、

ニュートンは、生身の眼で数学座標が描かれた紙を上から俯瞰する。

己の位置が、いつのまにか、地球となり、地球の殻(コア)。土遁(どとん)の術。
己が、机上からアセンション(次元上昇)してる。
304zion-ad:2005/06/12(日) 11:57:47
ニュートンは座標上ではどこにいるのか。

もし、地球を{○}丸で描き、円周上の{ ・ }点をニュートンにすれば、
立ち位置、裏側に逝った月は、地球(地平線)が邪魔になって見えないよね。

連続では月は観察できない。トビトビ。

だがイメージ。座標イメージに飲み込まれると、
月は地球を廻っている。だから、地球を原点O位置にして有限面積なし。
月軌道を円周。x^2+y^2=1。

こうすると、ニュートンの位置も、地球が{○ → ・ }点化することで、
回転の中心に移項してしまう。

そうするともう地平線が邪魔にならない。あら不思議。地平線が消えた。

捕捉:月軌道と地球地表を描くと、{ ◎ }。
305zion-ad:2005/06/12(日) 11:58:44
と、この書き方は数学者には好評でないらしいので、戻るよ。

なお、数学板でオフ会開いてくれるなら、面倒なやり方せずに、
すぐに気付く。というか、すでに言葉では説明しても、
ピンとこなかった。らしい。竹内薫氏も。

だが実地にやれば、同時の論理的意味がすぐにわかる。
情報化時代と逝っても、やはり逢うことの重要性。

茂木健一郎氏は、ちと寝不足の過労状態だったろうし、
正直彼のことを言及させて頂くと、天才へのあこがれが強すぎ。
ただし、子供としての、ニュートンの浜辺。その強さのある人だと思うよ。

で、東京近郊ならいつでも時間あるのでオフ会できるよ。
筑波ぐらいまでなら出張可能。それ以上はコストゆえいまはなし。

あとはなるべく、煙草なし。スターバックス・ブレンズ・クーツグリーンティー。

カフェガイド 「COFFEE SHOP」
http://www.jade.dti.ne.jp/~hasitatu/coffee01.html
306zion-ad:2005/06/12(日) 12:01:09
きのうは、
六本木で身体解(ほぐ)して日本橋三越で葛飾北斎見て、
自転車で皇居をぐるりとして来たわな。

起点と終点の説明がないと、わかりずらいよな。
それに3点ないと、面としてくるめない。

皇居 入力
周辺地図
ttp://www.its-mo.com/
ttp://www.mapion.co.jp/

日本橋三越本店新館7階催事場「北斎と広重展」は、
6月7日(火)〜6月19日(日)までの開催です。
http://mcs.mitsukoshi.co.jp/weblog/myblog/1/4304#4304

神田三省堂にあったただ券もらって逝ったんだけど、
新館7階のエスカレーター脇のパンフレット縦棚に、
ただ券あったよ。入場券売り場から数メートル。
307zion-ad:2005/06/12(日) 12:01:45
歌川広重 東海道五拾三次「掛川 秋葉山遠望」
http://www.rakuten.co.jp/adachi-hanga/556049/440636/446049/445928/
アダチ版画赤坂ショールーム

これ、凧がはみ出してんの。
鵯越(ひよどりごえ)えのでは、山がはみ出してた。特別注文の版画だな。

亀戸梅屋鋪
http://images.google.co.jp/images?q=%E4%BA%80%E6%88%B8%E6%A2%85%E5%B1%8B%E9%8B%AA&hl=ja&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2
これなんて領域が閉じてるかどうか。枠の外で幹が繋がってるかどうか。

で、なにがいいたいか。勝手に幹が同一体のものと思ってないか。左上。
それをいまからやる。
308zion-ad:2005/06/12(日) 12:02:47
Adachi HOME PAGE 浮世絵ギャラリー
【冨嶽三十六景】 尾州不二見原
http://www.adachi-hanga.com/fugaku/fugaku36.html

これがすべて。注目部分・注目全体・非注目部分・非注目全体。

葛飾北斎は左鰈の右平目。その鰈(かれい)を裏返しに描いたんだとさ。
309zion-ad:2005/06/12(日) 12:03:34
では戻り。戻って、

>ヨットでも同様のことをしよう。今度は捨てるところがない。点だからね。

でも対称性。
{本州島・オーストラリア大陸・南極大陸}の海岸線で切り取った、
切り捨てた方は中身がないのっぺらぼうだったけど、

{ }全角一文字スペース
{空}
{Φ}小文字の方がいいのかもしれないが、

俺の表示だと串刺しの小文字が出ないので大文字。

ともかく、有限面としてののっぺらぼう。
310zion-ad:2005/06/12(日) 12:08:33
これをヨット(点)にも応用しよう。

{}こんな感じ。全角一文字スペースもないを表してる。

有限面じゃない。無限小でもない。指し示しの位置。
スペースがないところ。で、2分割できた。

数学集合のφ、空集合すら成立しないそれを、

<{}> :こんな感じで表すのはどうだろ。俺のやりたいのは、<◎>。

点は平面上に在るといえるのだろうか。位置は、穴みたいだ。視線が通過する。
ま、ここは真剣に考えないで。単に対称性を本筋に関係なく魅せてるだけだから。
(NHK板でやったクラインの壺参照。ま、余計わかんなくなるのでいまはパス。)

ついでに{00}と{0}半角スペース2文字分と1文字分もなにかありそだ。
量子力学関係もパス。
311zion-ad:2005/06/12(日) 12:09:42
あと2分割作業残りは、宇宙船と土(隠)遁の術。
の、前に、いままでやったのを整理してみよう。

赤道(開眼海岸):
線という対象。球では2半球を作り出した。上下という違い。
xy平面なら、y軸が平面を2分割してるということ。
列車中の光子が左方向と右方向へ進行する
ということに関係してくる。

本州島・オーストラリア大陸・南極大陸:
注目された面
312zion-ad:2005/06/12(日) 12:13:43
当然、余事象も考えよう。考える。

非注目された枠内面:
赤道で2分割された北半球は、本州島だけだから
くり抜いた残りは、ドーナツぺちゃんこ。
赤道で2分割された南半球は、
くり抜いた残りは、ドーナツぺちゃんこ2つ繋ぎ。

ヨット(閉眼閉岸)出発地不明。だが海上。確認不能。不動点的、領域内存在:
点という対象。
313zion-ad:2005/06/12(日) 12:14:38
*赤道(海岸)に沿って挟みで切り抜いた。カッターで切り抜いた。
このとき、線そのものも2分割。メビウスの輪トリックは、
オフ会で、俺の逝ってることわかったら、本気で、

東晃史博士の頓知を数学者が検討しなければならなくなるだろうから、
いま厳密するのはパス。捨象(しゃしょう)する。

だけどね。この種のモデル(座標)化したことが、トリックの原因なんだ。
世界そのものは、いくら言分(ことわ)けしても、無限の切断面がある。んで、
ま、どこかであきらめないとだが、いま必要なのに十分なだけだと、
情報理論。冗長性。リダンダンシーないと、余白。糊代。それがないと、
抽象概念のくっつけが、できそうにないんで、洗脳解きがね。

ま、読み捨てること。ただし、わかりやすいとこ。そこへの濃淡・難易による
誘導だと思ってくれればいい。本質的なところは理解しやすいとこにある。
やがて、数学者はそれを抽象化して、次のステップ。暗中模索しなきゃ
いけないときに役立つ空間概念での決まりを見つけるだろうけど、

物理学者系統は、いま触れられる宇宙(世界)程度が相手なんで。
314zion-ad:2005/06/12(日) 12:43:28
宇宙船と土遁の術を駆使する忍者。
宇宙船と同様に、この忍者、出発地は地球表面じゃないんだ。

机の上にある地球儀を見るってことは、
地球儀内空間に自分の眼が居ないってことだよね。

いま、君は部屋にいるとする。くるまれてる。部屋壁に。

トポロジーの地球儀だったら、地球儀風船裏地黒ゴム面を
見ている感じだ。

一般に、3次元空間座標認識するとき、対象となった物の
内空間に視線の出発点、視点を置かない。内宮観なし。

だが、これもする。地球儀内部空間のどこかを出発地とする忍者は、
横断回数0で、皇居・オペラハウス・南極基地ドームに到着する。
315zion-ad:2005/06/12(日) 12:44:33
まず、宇宙船の方での2分割。

3次元空間にある宇宙船の出発地。地球儀外空間。
地球儀の容積にあたらない部分。無限に拡がるところ。

その出発点をちょっと面にする。面にしたあとゴム状なんで、どんどん延ばす。
どんどん延ばして地球儀をくるんでしまおう。

これによって、地球儀がある有限空間と、地球儀がない無限空間ができる。
316zion-ad:2005/06/12(日) 12:45:15
忍者。忍者も宇宙船やヨットのようにとりあえず大きさ点でいいや。
そうしよう。地球儀容積空間のどこかにいる忍者。
球の中心にいると思い込むのもいいかもしれない。

x^2+y^2+z^2=1の原点O。

そこから視線を繰り出す。無数に。四方八方16方。無限方に。
忍法シャボン玉の術。自分の身体が、そのシャボン玉に入ってる。
それをどんどん延長していく。膨らませていく。

地球儀裏面黒地ゴム面に同時に到達する。
部屋に居る自分。壁の向こうに世界があるはずだの感覚。
これで、地球儀や宇宙船や、その先の無限の彼方もくるんだ。

外側へはこれでくるめた感じだ。
317zion-ad:2005/06/12(日) 12:46:01
忍者の大きさを点としたけど、忍者に身体があることを、大きさがあることを
イメージしよう。大きさがある点。

皮膚の下に空間があるはずだ。

地球儀中心にある点そのものがユニバース。宇宙に観えたら、
点の内側に宇宙があると想えたら、それで2分割できた。

では、ノーマルな解説に移る。
318zion-ad:2005/06/12(日) 12:49:37
付け加え:

皮膚の下、身体内には地球儀はない。有限空間化された宇宙。
皮膚の外、シャボン玉の向こう。地球儀裏面のもっと向こう。
無限空間化された宇宙。地球儀を含む空間。

これで忍者での2分割できた。
319132人目の素数さん:2005/06/12(日) 13:32:15
関係ないことが関係あるように錯覚する典型的な精神異常
320zion-ad:2005/06/13(月) 07:12:12
注意:誤情報を流してしまいました。

>>306

日本橋三越本店新館7階催事場「北斎と広重展」は、
6月7日(火)〜6月19日(日)までの開催です。
http://mcs.mitsukoshi.co.jp/weblog/myblog/1/4304#4304

>神田三省堂にあったただ券もらって逝ったんだけど、
>新館7階のエスカレーター脇のパンフレット縦棚に、
>ただ券あったよ。入場券売り場から数メートル。

日本橋三越本店新館7階、エスカレーター脇にあったのは、
ただのパンフレットで、パンフレット右下端、三角形領域、
「御招待券 非売品」。色違い領域部分がないものでした。

勘違いしていて、すいません。すいませんでした。
321132人目の素数さん:2005/06/13(月) 11:53:33
本質と関係ないところに話を伸ばそうとするからだ。
もうすこし話題を絞れ。
322132人目の素数さん:2005/06/13(月) 19:33:22
まとめる以前に
>>212-214
>>264
>>299
でFAなんだけどなw
323132人目の素数さん:2005/06/13(月) 20:42:19
age
324324:2005/06/13(月) 20:43:19
√(324) = 18
325132人目の素数さん:2005/06/16(木) 18:02:46
√シコシコ=むなしい
326zion-ad:2005/06/17(金) 01:17:33
        ∧_∧
       ( ´Д`) < 本題に入る前にコピペ
      /    \
   _  | |    | |_..∬
  |\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 旦.\
 ./..\\            \
/   \|=================|
\    ノ             \

3次元空間にある球体を2分割する。その意味は、

段差崩壊とは、左右2分割されたところに興味ない。
排除されたのは分割線という1つ。以上左右と中。
2つと1つ。これが段差崩壊。

意味不明言説だが、これを正四面体の底面だとでも
思ってくれれば、思考技法を学んでもらえる。
327zion-ad:2005/06/17(金) 01:18:06
【左翼と右翼の本質について再考する】
■主知主義は、理性を信頼するので計画万能主義を帰結しやすく、規定不能なものや未規
定なものを不安がる心性に結びつく。主意主義は、神と同じく人間の意思をも理性に還元で
きない端的なものと見做すので、不条理や規定不能性を予め前提とする態度を帰結する。
■例えば〈世界〉はなぜあるかという問いは根源的規定性を露呈させる。答えが〈世界〉の外
にあれば、〈世界〉はあらゆる全体だから矛盾する。答えが〈世界〉の中にあれば、〈世界〉は
あらゆる全体だから、全体の存在理由が一部に対応するという矛盾を招来する。
■なぜ私はアナタでないのかという問いも根源的未規定性を露呈させる。分析哲学者のクリ
プキが、固有名の同一性と〈世界〉の同一性が等価であることを示した。〈世界〉の存在理由
は未規定であり、私が入替不能である理由も未規定だ。主意主義はこの事実に拘る。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=272
【文字化けにより再アップ】解題:森口豁『だれも沖縄を知らない』筑摩書房 - MIYADAI.com Blog
328zion-ad:2005/06/17(金) 01:18:41
ときたま読んでる。全文は読んでなかったりするが、
本州島と残り、オーストラリア大陸と残り、南極大陸と残り。
クリプキ。名前だけは聞いたことある。

これが、慣性系とはなにか。単に相対的2体関係ではなく、第3項が介入しないと
慣性系が定義できないことに繋がる。

精神分析と哲学。その補完関係に数学が必要であり、それらを俯瞰する系統のビッコとして。

ま、宮台真司が俺に残してくれたプレゼントとして受け取っておこう。
世界は開眼して見え始める。物理的世界はね。
329zion-ad:2005/06/17(金) 01:19:11
確認をするよ。復習というわけ。地球儀から本州島を切り出し、残りを机に貼り付ける。

地球儀。表地はゴム白色。裏地はゴム黒色。地球儀にできた穴に両腕を突っ込み、
ゴム白色面を机に貼り付けた。上から見えるのはゴム黒色。糊で机に貼り付けたんだったね。

この糊を透明ボンドとする。

月曜に葛西の水族館に逝って来たんだ。水族館の水槽。その圧力に抗す為には、
アクリルガラスを何層にもわたって接着するのに透明ボンドが使われてるそうな。

葛西のマグロ水槽、厚さは26センチ。だけど、奥行きは見えない。感じない。
圧力が無限に掛かる水槽。そこで使われるアクリルガラスの厚さは数学的無限。
に、なるかな。

所さんの目がテン!
http://www.ntv.co.jp/megaten/
最新 水族館 裏側に潜入 第784回 2005年6月5日
http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/05/06/0605.html
330zion-ad:2005/06/17(金) 01:19:35
この机も、リビングにある透明なのにしよう。長方形のガラス板を金属製の枠と
4つ脚で支えるタイプの。エロ映画なら、エロいネエちゃんがガラス面に
オッパイを押し付けられる。ドギースタイル。

それをカメラが下からのアングルでとらえる。

机下から見たガラス面、長方形を、xy平面だと見做そう。机は有限だが、
そこまで視野を拡げない。枠まで視野に入れない。

下からガラス面に、地球儀の表地ゴム白色面だったところが見える。

ガラス面をゴム白色が覆っていない部分。それを本州島と見做す。
捨てられた本州島が、残り部分を覆う。
331zion-ad:2005/06/17(金) 01:20:08
ガラス机に潜った状態。カメラアングルが地球儀を対象物として俯瞰する感じから、
カメラアイ所持者が対象物にくるまれた感じになってきた。

映画館で、エロいネエちゃんがオッパイをガラス机に押しつけられたのを観る。
机下からのカメラアングル。それがスクリーンに投影されている。

カメラを引く。ズームアウトする。カメラアイを机ガラス面から離す。視野が拡がる。
金属製の枠も視野に入った。再び元の視野ぐらいにズームインする。

このとき、映画館のスクリーンに金属枠が映っていない。
映っているのは机ガラス面の部分である。ガラス面はスクリーン枠を越えて
拡がってる感じがする。金属枠を求めて。
332zion-ad:2005/06/17(金) 01:20:36
映画館の中でスクリーンを見つめる生身の眼。暗闇の中で、映画館室内空間が
キューブであるのか球形であるのかも判別つかない。

スクリーン枠を越え金属枠を求める視線。生身の眼から発せられるその視線は、
暗闇の中で、判別付きにくい壁、床。そして自分の靴のあたりにまで来た。
さらに身体を這い、首を昇り、頬、そして、己の瞳の縁(ふち)。の外まで来た。

そう、そのように意識で視線を誘導することができるはずだ。

実際には、皮膚表面の連続性で辿れるだけだが。

首から上の両眼を量子力学でないので単眼とし、面なしとすれば、ヨットとなる。

でも、この話、ついて来れないかもしれないから、まずはノーマル。
G・スペンサー=ブラウン師で解説する。
333zion-ad:2005/06/17(金) 01:21:04
G・スペンサー=ブラウン師オリジナルは、

赤道と
オーストラリアと
ニュー・ジーランド南島。

ロンドンあたりから観ると、赤道の輪に2つの輪がくるまれてる。己はその赤道輪の外。
日本国旗をイメージしてもらうと、白地部分が赤道輪の外に相当する。
集合図枠の余事象にあたるところ。余事象の外側は普通考えない。

ただし、2次元イメージを3次元空間ですると、余事象の外側を問うことになる。

ケープ・タウン(南半球の点)あたりから観ると、3つの輪が{○ ○ ○}。

メルボルン(オーストラリア内の点)あたりから観ると、オーストラリア輪内側に2つの輪が
くるまれている。
クライスト・チャーチ(南島内の点)あたりから観ると、南島輪内側に2つの輪が
くるまれている。
334zion-ad:2005/06/17(金) 01:28:48
注釈120ページ引用

これら、4つの表現は、区別されており、等価ではありません.だから、
明らかに、第0類の表面上においてさえも、表現を書き留めるだけでは十分
ではなく、それだけでは表現が理解されることを期待できません.我々は、
表現との関係で観察者がどこに立っていると想定されているのか、をも指し
示さなくてはならないのです.平面上に書くときは、我々は最も外の枠の外
部から表現を見る傾向があるので、曖昧性は、明らかにはなりません.しか
し、表現が球の表面に書かれますと、どの枠が最も外にあるとされているの
かを示す手段がないでしょう.このような場合、表現を有意味なものとする
ためには、観察者がどの場所からその表現を眺めればいいのかを示すもの
を、表現に、付加しなくてはなりません。


実は、このあとさらに深い解説があるようなのだが、とりあえず、
特殊相対性理論のトンデモを明らかにする程度なら十分なので、
引用を切る。ここで。
335GreatFixer ◆ASWqyCy.nQ :2005/06/17(金) 20:00:28
エロいネエちゃんは亜光速での移動を望んでいるに違いない。
Re:>>331 映画館は暗いはずだが、どうやって観たの?
336132人目の素数さん:2005/06/17(金) 20:40:38
南アフリカと隣接していた南極大陸にはダイヤがざくざく
337132人目の素数さん:2005/06/17(金) 21:14:42
氷河で削られて、海底にはお宝が。。。海洋学部はクジラ缶詰なんか作っていないで
南極海にバチスカーフを沈めろ、そこ引きでお宝ゲットだぜ
338zion-ad:2005/07/01(金) 22:16:59
2005年06月29日出版記念ライブでは、新刊の美容効果を倍増予定!
http://blog.livedoor.jp/tomabechi1/archives/26660862.html#comments
7月1日金曜日の新刊出版記念ライブでは、脳機能活性化音源をサブリミナル化して流す予定。

行ってきました。18:45着の19:10始まり。
最初、長いカツラ付けてギター弾いてる
苫米地英人師に気付かなかったよ。

21:00前にゲスト演奏中に、後方の入り口から入って来られた苫米地英人師に、
「またこんどよろしくお願いします。」と、挨拶したけど、俺を認知してくれたかは、わからん。
演奏中の音で、なに言ってるかも聞き取れなかったろうし、先に会話されていた女性の方々、
面識あるらしい方々の次に、ちょい介入しただけだから、わからずうなずいておられたんだと

思う。21:10にライブ続いてたけど退出。

ライブハウスの方は換気がかなり良かったようだけど、煙草のにおいするんで
風呂入ってから、本格的にやりましょう。
339132人目の素数さん:2005/07/07(木) 14:28:46
キチガイこわっ
340zion-ad:2005/07/09(土) 00:21:52
>>331
スクリーン内だけが光っている。エロいネエちゃんも平面に投影されている。
341zion-ad:2005/07/09(土) 00:27:29
基本的に、ここに脳種(のうしゅ)。俺の造語。意味は、文字を読み解こうとするもの。
が、いるかどうかが俺を不安にさせる。まあいい。

「形式の法則」のネタ振りはしたんだ。解答だけはしておこう。
読み解ければ、それでよし。読み解けなければ、別を求める。

では、これから文章化する。
342zion-ad:2005/07/09(土) 00:34:29
「形式の法則」の引用から言えることは、どこからそれを見ているのか。ということ。

列車なり、列車軌道(線路)を見ているものは、どこにいるのだろうか。どの位置に。
それをプロットしろとの命令。

ここで思い出してもらいたい。

走ってるらしい列車が、動いて見えない観察者がいることと、
その列車が走行している線路は、動いて見えない観察者がいることを。

その状態に基(もと)づいて、列車慣性系だの列車軌道慣性系だのの
状態だけが言及されていて、観察者の位置が示されていないことを。

「形式の法則」からの引用は、要求する。どこから見ているのか位置を、

立ち位置を示せ!!
、、、と。
343zion-ad:2005/07/09(土) 00:48:44
まず、再度確認させてもらう。

[観測者]:とは、従来、この手の物理学で使用されてる言葉である。その特徴は、

対象となる列車幅や線路枕木間幅(列車がどこまで進んだかの指標となる座標格子)
については言及し、その長さを座標上に記すが、己の位置を座標に印さないものである。


[観察者]:とは、仮に3次元空間でのある1点にいるものとする。

数学では無限な長さの線路があると前提して、xy平面にx軸を描く。
実際に描けるのは有限な線分であるが、その両端をさらに延長し、
線分両端から半直線が延び、全体として直線としてのx軸を想起できるとする。

だが、教科書のイメージ画に描けるのは有限範囲だし、
生身の人間が見る(日常生活空間で)ことができる線路も、無限ではなく有限である。
そして、もし、この有限区間がものすごい大きい、長いであれば、
人間の両眼間はほとんど点と見做してかまわんだろう。

有限のx軸区間に対して、観察者は点である。
従来の物理学で観測者は大きさや長さが問われることがなかった。(座標上で。)
だが、ここで初めて数学的に長さを認知、認識するものの大きさと長さが決まった。

あとは、どこにプロットするかだけだ。点な[観察者]を。だ。
344zion-ad:2005/07/09(土) 01:06:08
立方体のような部屋に居ることをイメージする。側面の1つに窓がある。
部屋に居る君が側面の窓を見る。顔面と窓面が正対(真っ正面に)した。

顔面中央から窓面方向に垂線を降ろす。
顔面中央から窓面方向へ20センチぐらいのところに[点]があるのをイメージする。

左手人差し指と親指をくっつける。同様に、右手人差し指と親指をくっつける。
このオーケーマークのような形ができたら、左親指先端と右親指先端をくっつける。
左人差し指先端と右人差し指先端もくっつける。

爪先で菱形の覗き穴ができた。

これを顔面中央から20センチぐらい窓面に近い、[点]の位置に置き、
これを点な[観察者]とする。
345zion-ad:2005/07/09(土) 01:19:24
有限な窓面をxy平面としよう。教科書上に描かれたxy平面は無限な広さではなく有限だ。
窓面が有限なxy平面になった。その窓面に列車を線分として描こう。

列車は通常、長方形に描かれてるけど、いまは列車天井と列車床をくっつけてかまわんので、
単純化する。

窓面にはx軸やy軸や、その他の座標格子は描かれていない。描いたのは列車イメージを
換気する線分だけである。だが、この時点で、列車の進行方向が決定された。

それをイメージで再確認してもらいたい。実際に部屋内から見える窓にイメージで
列車線分を思い描いて、それ(列車)が走る光景を思い浮かべてもらいたい。

列車はどこを動いているか。洗脳の始まりだ。そして、もう、貴殿は洗脳から抜けた。
まだだったら続きを待て。読め。
346zion-ad:2005/07/09(土) 01:25:18
用意されたのはxy平面。そこに線分を描けば、線分な列車が移動する範囲は
xy平面に限定される。当然だが、それがトリック。このとき、列車の移動方向は、
線分の両端の延長上にさらに限定される。あとはどっち方向かだけ。

上下左右。その間の斜めとか。ともかく、線分を描いた方向が維持され、
その延長上の半直線を進む線分列車がイメージできよう。

仮に地面(部屋床)に対し水平に線分を描けば、そして、右方向に進むとすれば、
列車の進行方向は確実に限定された。
347zion-ad:2005/07/09(土) 01:56:12
顔面中央から窓面へ20センチぐらいの位置にある点な[観察者]。
そこから線分列車がどのように見えるかイメージする。

点な[観察者]の位置(3次元空間の)から
xy平面に描かれた線分列車の左端右端及び中央へ線を伸ばす。

線分列車が窓面中央より左に描かれていた場合、
数学xy平面風表現なら、その負側のx軸範囲なら、

窓面から菱形覗き穴までの距離(長さ)は、

列車左端から点迄>列車中央から点迄>列車右端から点迄。
348zion-ad:2005/07/09(土) 01:56:46
線分列車が窓面中央より右に描かれていた場合、
窓面から菱形覗き穴までの距離(長さ)は、

列車左端から点迄<列車中央から点迄<列車右端から点迄。


線分列車が窓面中央に描かれていた場合、
従来の物理学で描かれてるのと同じ。

(列車左端から点迄=列車右端から点迄。)>列車中央から点迄。

常に座標に描くとき、列車中央を x=0の y軸にあたるところにしてたよね。
抽象的なクローズアップ。だから、別に列車が右方向に移動していく過程で、

点な[観察者]にとっての左右どちら側にあるかなんて問わなかった。
いつでも一緒。ところが、数学座標の原点O(xy平面の)から、

点な[観察者]。そいつはxy平面内に含まれない空間にいるとしたら。
349zion-ad:2005/07/09(土) 02:12:34
ここで、魚だったり鳥だったりしよう。

特殊な平目(ヒラメ)に鰈(カレイ)に梟(フクロウ)は別にして、
鳥や魚の目は、正面に付いてないよね。左右に分かれてる。

菱形覗き穴から窓面にある線分列車を再度(サイド)見る。

点な[観察者]を頂点とし、線分列車を底辺とする三角形イメージできるよね。
その底辺を2等分するのが列車中央。そこへ点な[観察者]から伸ばした線は、
2等分線。”中線”でよかったかな。中線。

点な[観察者]の位置で、合掌をしてくれ。手の平と手の平を合わせる。y軸な感じ。
顔面中央から合掌した手の親指左右2つが見えるよね。小指2つは窓面に近い。

その小指側を開いていく。手相がある手の平側を窓面に向けるように、
親指側はくっつけたままで小指側を徐々に開いていく。

三角形頂点から底辺に延びる2等分線が、2つに裂け、底辺の左端と右端を求める。

列車線分の真ん中あたりが徐々に手の甲によって遮られ、顔面中央から見えなく
なってきたよね。
350132人目の素数さん:2005/07/09(土) 02:16:51
数学とポリンキーの話もヨロシク!
351zion-ad:2005/07/09(土) 02:22:31
ついには、左右とも90度回転をして手の甲が正面に見える。顔面中央から。

このとき小指のある側面に、魚や鳥だったら眼があるのイメージできるよね。
その視線方向は、まるでx軸のマイナス無限とプラス無限を求めてるみたいだ。
352zion-ad:2005/07/09(土) 02:31:14
>>350
いまやってるのがそうなのだが。とにかく読者がいることがありがたい。

魚や鳥は視野角度180度でよろしいな。とすると、

顔面中央から20センチぐらい窓面寄りにある点な[観察者]の位置にいたんでは、
魚や鳥は窓面を見れないよね。

ここで、魚や鳥の胴体の厚さを0として、左右の眼間距離を0にしとくよ。いまは。

線分な列車の左端と右端を見る為には、魚や鳥は窓面に吸収されなきゃならない
こと、イメージできるね。窓面にピッタシくっついた状態。xy平面内居住者になって
初めて、列車の左端右端を同時に見る。でも2つの眼で。

同じ位置、原点Oにある2つの眼で。視線方向、左と右で。
353zion-ad:2005/07/09(土) 03:16:35
魚や鳥。彼等か彼女等にとっての正面というのは人間のものとは違うようだね。

人間が顔面中央から菱形覗き穴を通して、距離不明な空間の向こうに窓面を
見るように、魚や鳥にとって、列車線分の左右両端はそれぞれ奥行きになる。

奥行きってのは、距離感がわからない。

オリオン座の3つ星。それぞれ5光年・10光年・15光年向こうにあるとされても、
光子はいま同時に地球に付いたものだから、距離感なんかわからない。
三角測量すれば、夏至と冬至とかで。そうすれば、わかるんだろうけど。
太陽を廻る地球の夏と冬の位置を三角形の底辺として。

でもこれ、数学空間と違って、測量に半年の時間経過あるよね。
354zion-ad:2005/07/09(土) 03:17:16
鳥や魚が移動して、菱形覗き穴の位置に片眼。左右どちらかの眼を
点な[観察者]位置に片眼を置いて、

片眼を円錐の頂点とした感じで、視野が対象面(窓面を円錐底面)が遠くになればなるほど、
視野が拡がる視野角度を片眼が持つとしても、

片眼のときにしか、線分列車の左右両端間長さを見ることができないよね。
ついでに、口のある方向を線分列車の進行方向と同調させておこう。

魚や鳥にとって、顔面中央から伸びる視線が(は)ないけど、
片眼で線分列車の長さが見えるときは、線分列車の進行方向が身体でわかる感じ。

人間は、止まった画像(窓面)では、進行方向わからないよね。
そこに描かれた線分列車の進行方向なんて。


魚・鳥:
両眼で同時に線分列車の左端と右端を見ることができるが、列車全長はわからない。
列車長がわかるときは、まるで人間みたいな正面注視。
ただ左右どちらの片眼を使ってるかわかっていない。
355zion-ad:2005/07/09(土) 03:18:35
さて、人間。人間は同時に3つの位置にいることができる。4つかな。

1.魚や鳥のように、xy平面に吸収されて原点Oの位置に。そこでだけ物事を考えて
しまった19世紀生まれの物理学者達。でも、どうやって列車全長を知ったのか分析なし。

2.菱形覗き穴の位置。

3.菱形覗き穴の位置より20センチぐらい窓面から遠い位置。

4.菱形覗き穴と線分列車が形作る三角形を含む平面を俯瞰する位置。
)俯瞰には上から見下ろすだが、下から見上げるってのもいいんだが、
)エロいネエちゃんが後ろからされてるのを、まるでガラス机下から覗いてるのは、
)あまり想像しないだろうからね。数学者さんは。これは空間の内外に関係し、
)魚や鳥さんが、どちらの片眼で列車全長を見ているのかに相当。そしてズレ。くるまれ。
)地球儀の外空間の宇宙船からなのか、地球儀の内空間の忍者からなのか。
)原点Oの中の空間は、いまは飛ばし。
356zion-ad:2005/07/09(土) 03:43:32
では、ここから直裁に行くよ。線分列車中央から左右に光速度一定で光子が移動する。
それはいいんだけど、物理的にxy平面たる窓面で光子が光速度一定で移動するのは、
実験で確認されてるんだけど、その光子が移動する2点間の距離はどうやって計測したのか。

いまじゃ逆に光子が往って帰ってした時間から距離を求めたりしてるけど、
あっちとこっとに壁の間の光子の往復運動時間はいいとして、
2つの壁を同時に見て、その壁間距離が拡がっていないのを知るものがいる。

それを保証するものが。その審級者が。魚や鳥が片眼で列車両端と全長を見るように。
357zion-ad:2005/07/09(土) 03:45:27
で、難(むずか)しいことよして、頓知の準備はできたと思うよ。
すでに答えわかっちゃったものもいるだろうけど、ね。

窓面に描かれた線分列車。問題設定では列車の速度と、
列車中央から左右への光子の速度は言及されてるけど、

俺等は鳥や魚ではないんだから、実際には顔面中央(左右眼間距離0)の位置で
線分列車イメージを見てるんだよね。実体はxy平面にあるんだと思い込んで。

だけど、それじゃ気づきにくいんで、菱形覗き穴を20センチぐらい離して用意した。

点な[観察者]の位置まで、xy平面な窓面から光子が届いてる。
速度も、光速度一定で、

とすると、
358132人目の素数さん:2005/07/09(土) 03:50:11
この頃、ポリンキーが売ってないんですけど、
どうしたらいいですか?
359132人目の素数さん:2005/07/09(土) 13:04:53
同じ事を繰り返してないでさっさと
>>212-214
>>264
>>299
に答えて下さい。 
360360:2005/07/09(土) 17:06:37
360°= 2 π rad
361361:2005/07/09(土) 17:07:27
√(361) = 19
362zion-ad:2005/07/09(土) 20:12:42
>>359
数学的座標の世界は、覗き穴を排除しているよね。いきなり抽象だ。抽象化。
俺も面倒だからいまは”線分な列車”、線分列車を使ってるけど、
この線分列車の長さ。に、こだわって欲しい。

貴殿が物理学者なら、数学的記号から長さが在るとするのでなく、
まずはイメージ。実際に生身の眼で見た2点間を長さと定義する。

でも、まだこの段階でこの長さは計量できないよね。
30センチ定規をあてがっても、その目盛りとの比較はできるけど、
30センチ定規自体が、眼で見えた2点間とされるとこと一緒に伸び縮み
してたら観測に引っ掛からないよね。

素朴な3次元空間認識を脱する為に、不都合を編み出して気付かせようとしてる。


覗き穴:原点Oからベクトルで3次元空間位置を指定できる。
363zion-ad:2005/07/09(土) 20:13:37
とにかく、我々はこの世界を、素朴な3次元空間と思い込んでいる。
だから2点間の長さを光子(光速度一定)で旅をするものを利用して計測する。

3次元空間の2点間ならどこでも一緒だ。

ここでイメージだ。物理学者は数学者とは違う。
見た目の光速度を求めてみよう。

立方体の部屋。その立方体に内接する球の中心に覗き穴位置を用意する。
側面の窓が、立方体と球の接点であり、xy平面の原点Oとする。

このx軸を光子が左から右に移動する。横切る速度はC。
そして、xy平面の原点Oから球の中心、xyzな3次元空間の原点Oにあたる
点な[観察者]の位置へも、速度Cでやってくる。素朴な3次元空間の旅。
364zion-ad:2005/07/09(土) 20:15:11
x軸を右から左に移動する列車なり光子。だか、窓面のガラス平面に
その軌道をプロットしたんじゃ、球の中心からの距離が等距離じゃない。
このような実験環境で、

列車両端から球中心にやってくる光子の同時性破綻確認ができるのであろうか。

もう一度言う。同時性の確認はxy平面で行われるわけじゃない。
象徴的、数学的な事象であるxy平面では、同時性が破綻してるように思える。

だが、列車両端の存在確認をするのは、球の中心でだ。現実的な位置でだ。
そして、列車の両端が象徴的世界で同時に存在していると思い込んでいる以上、
その情報が球の中心位置に到着する経過時間を一定にしなければ実験にならない。

実験場を座標空間に遷(うつ)して計算処理することができない。
対照実験にならない。軌道が、軌道の任意の位置が球の中心から等距離でなければ、
実験と言えない。

横切るんじゃなくて、軌道が球の中心から遠ざかる方向、法線ベクトルだとしたら、
その方向をいつの間にか右方向としてたら、同時性破綻が起きるのは当然だ。
365zion-ad:2005/07/09(土) 20:19:01
xy平面での光子の移動速度C。それは実験でも確認できる。
30センチ定規をあてがうのとかわらない。対象区間(窓面上)と一緒に
伸び縮みしてるのだから。

同様に、xy平面の原点Oと球中心の原点Oを結ぶ2点間でも
光子の移動速度はC。

だとすれば、(x、y)=(1,0)の窓面あたりを速度Cで右方向に移動してる
光子を見ることはできない。そのようなものがあったとしてもだ。
この世界では光速度を越えるものは見えないのだから。

わずかでも窓面において右方向への速度成分を持った状態で、
光子が球の原点Oに辿り着くことがない。(ベクトル合成速度C越え。)

とすれば、等速直線運動する列車の両端が現実に見えるとは
どういうことであろうか。
366132人目の素数さん:2005/07/09(土) 21:22:57
またもや同じ事を繰り返してないでさっさと
>>212-214
>>264
>>299
にちゃんと答えて下さい。
367132人目の素数さん:2005/07/26(火) 20:20:46
>>366
いや、ここはzion-adのたわごと集だから。
質問は受け付けないって。

以前、質問していたら、そいつぁ野暮だって言われた。。。
368132人目の素数さん:2005/07/27(水) 01:57:28
age
369132人目の素数さん:2005/08/05(金) 06:46:43
zion-adさんは黒木玄さんという理解でよろしいでしょうか?
370132人目の素数さん:2005/08/05(金) 07:31:08
zion-adの書き込みをみていると頭変になる

漫画でわかる相対性理論やるから嫁
371GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2005/08/05(金) 08:03:18
この暑い時にzion-adの文章なんか読めない。
読むこと自体を推薦できないが。
372132人目の素数さん:2005/08/10(水) 10:57:28
幽玄のような夢幻っていいねw
373zion-ad:2005/08/10(水) 10:59:50
相対性理論の限界に気づいてしまった
スレ閉鎖します。スマソ
374132人目の素数さん:2005/08/10(水) 23:22:51
急にw
375数板6番目のバカ
おれはアインシュタインの論文を読んでいて、すげー感動したんだ。

どこに感動したかっていうと、相対性理論をどうやって発見したのか?っていうと、
磁石とコイルの関係を本で読んで、それで磁石を動かすと磁石に磁界が発生し、
コイルと動かすとコイルに起電力が発生するという、座標を固定した
考えはおかしいのではないのか?と思ったことからはじまったのだ。

磁石とコイル、どちらを座標の原点としても、同じ現象じゃないのか?
という疑問を持ったところから出発した。
そのように、ちゃんとアインシュタインの論文に書いてある!

当時の教科書には全てそのようになっていたらしいんだね。
ミンコフスキー先生は、その発見を、「んじゃ、ちょと、いっしょに考えて
みましょうか」といって、まとめてあげたんだよね。

実はアインシュタインと同様の疑問を持った人は多かったが、
なにしろ教科書にのっているほどの「常識」だったから、それを新しい
ものにするなんて、どの先生も反対したんだろう。
えらいのは、ミンコフスキー先生だと思う。

生徒が素朴な疑問をもって、そこから出発するとしよう。
そうすると、大方の先生は、「そんな馬鹿な!」といって笑うんだと思う。

おれの高校の先生もそうだった。素朴な疑問には逃げの答弁ばっかり。
だから、数学の教師になるひとは、そういう、生徒の素朴な疑問を
否定するようなことだけは、しないでほしいと思うの。

長文失礼しまちた。