【掲示板での数学記号の書き方例】 ■数の表記 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換 可.) ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通 常は縦ベクトルとして扱う.) ●テンソル(上下付き1成分表示):T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(また は列ごと)に表示する.) ■演算・符号の表記 ●足し算:a+b ●引き算:a-b ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.) ●割り算分数2:(a+b)/(c+d),a+(b/c),(a/b)+c(←括弧を用い分子分母を他の項と区別できるように表 現する。) ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.) ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc) ■関数・数列の表記 ●関数:f(x), f[x] ●数列:a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.) ○累乗根:[n]√(a+b)=(a+b)^(1/n) 《《新しく追加しました》》 ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合, "log"は常用対数,"ln"は自然対数.) ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.) ●共役複素数:z~ ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.) ■微積分・極限の表記 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は 「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, ?_[C]f(r)dl (← "∫"は「い んてぐらる」,"∬?"は「きごう」で変換可.) ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.) ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.) ■その他 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変 換可. ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可. ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可. ※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の 場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい. ※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある. ※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる.
【一般的な記号の使用例】 a:係数、数列 b:係数、重心 c:定数、積分定数 d:微分、次数、次元、距離、外微分、外積、公差 e:自然対数の底、単位元、分岐指数、基底、離心率 f:関数、多項式、基底 g:関数、多項式、群の元、種数、計量、重心 h:高さ、関数、多項式、群の元、類数、微小量 i:添え字、虚数単位、埋めこみ、内部積 j:添え字、埋めこみ、j-不変量、四元数体の基底 k:添え字、四元数体の基底、比例係数 l:添え字、直線、素数 m:添え字、次元、Lebesgue測度 n:添え字、次元、自然数 o:原点 p:素数、射影 q:素数、exp(2πiτ) r:半径、公比 s:パラメタ、弧長パラメタ t:パラメタ u:ベクトル v:ベクトル w:回転数 x:変数 y:変数 z:変数(特に複素数変数) A:行列、環、加群、affine空間、面積 B:行列、開球、Borel集合、二項分布 C:複素数体、連続関数全体の集合、組み合わせ、曲線、積分定数、Cantorの3進集合、チェイン複 体 D:関数の定義域、微分作用素、判別式、閉球、領域、二面体群、Diniのderivative、全行列環 E:単位行列、楕円曲線、ベクトル束、単数群、辺の数 F:原始関数、体、写像、ホモトピー、面の数 G:群、位相群、Lie群 H:Hilbert空間、Hermite多項式、部分群、homology群、四元数体、上半平面、Sobolev空間、重複 組み合わせ I:区間、単位行列、イデアル J:Bessel関数、ヤコビアン、イデアル、Jacobson根基 K:体、K群、多項式環、単体複体、Gauss曲率 L:体、下三角行列、Laguerre多項式、L関数、Lipschitz連続関数全体の集合、関数空間L^p、線 型和全体 M:体、加群、全行列環、多様体 N:自然数全体の集合、ノルム、正規部分群、多様体 O:原点、開集合、整数環、直交群、軌道、エルミート演算子 P:条件、素イデアル、Legendre多項式、順列、1点、射影空間、確率測度 Q:有理数体、二次形式 R:半径、実数体、環、可換環、単数規準、曲率テンソル、Ricciテンソル S: 級数の和、球面、部分環、特異チェイン複体、対称群、面積、共分散行列 T:トーラス、トレース、線形変換 U:上三角行列、unitary行列、unitary群、開集合、単数群 V:ベクトル空間、頂点の数、体積 W:Sobolev空間、線形部分空間 X:集合、位相空間、胞複体、CW複体、確率変数、ベクトル場 Y:集合、位相空間、ベクトル場、球面調和関数 Z:有理整数環、中心
【一般的な記号の使用例】 α:定数、方程式の解 β:定数、方程式の解 γ:定数、Euler定数、曲線 δ:微小量、Diracのdelta関数、Kroneckerのdelta ε:任意の正数、実二次体の基本単数、Levi-Civitaの記号 ζ:変数、zeta関数、1の冪根 η:変数 θ:角度 ι:埋めこみ κ:曲率 λ:定数、測度、固有値、Z_p拡大の不変量、モジュラー関数 μ:定数、測度、Z_p拡大の不変量、Mobiusの関数 ν:測度、付値、Z_p拡大の不変量 ξ:変数 ο:Landauの記号 π:円周率、射影、素元、基本群 ρ:rank、相関係数 σ:標準偏差、置換、σ関数、単体、σ代数 τ:置換、群の元、捩率 υ: φ:空集合、写像、Eulerの関数 χ:Euler標数、特性関数、階段関数 ψ:写像 ω:character、1の3乗根、微分形式 Β:beta関数 Γ:gamma関数、SL(2、R)の離散部分群、Christoffelの記号 Δ:微小変化、対角線集合、対角線写像、weight12のcusp form、単位円板、ラプラシアン、行列式 Λ:作用域、添え字集合、対角行列 Π:積記号 Σ:和記号、素体、(共)分散行列 Ο:Landauの記号 Φ:写像 Ψ:写像 Ω:代数的平方、拡大体、領域
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 移転完了しましたわ♪ ◆ わからない問題はここに書いてね 34 ◆ いよいよ始まりますわ それではみなさま心置きなくどうぞ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
申し訳ないのですが
>>2 の過去スレの30以降がhtml化されているか
調べるのを忘れてしまったので
次にスレを立てる人は調べてください
9 :
132人目の素数さん :02/05/30 17:38
fibonacci number ってなんですか?
新スレ乙カレー
>>879 @前スレ‥‥
>>883 氏@前スレの指摘した形が、実はDの唯一の解である
ことを示します。
見やすい様に、df(x)/dx = g(x), dg(x)/dx = h(x), 更に
Dx (Dを"x"に作用させたもの)= a(x) (こちらはxの関数)と置いて‥‥‥
f(p+x) - f(p)
= ∫[0<t<1] { d/dt ( f(p+tx) ) } dt
= x ∫[0<t<1] { g(p+tx) } dt‥‥‥(1)
まったく同様に、
g(p+x) - g(p)
= ∫[0<s<1] { d/ds ( g(p+sx) ) } ds
= x ∫[0<s<1] { h(p+sx) } ds
特に
g(p+tx) = g (p) + tx ∫[0<s<1] { h(p+stx) } ds を得ます。
これを(1)式に代入し、更にX = p+x と平行移動して、
1. f(X) = f(p) + X g(p) - p g(p) + (X-p)^2 k(X,p) の形になることを確認しましょう
(k(X,p)ももちろん C^∞です)
2. pを定数、Xを変数と考えて、上式の両辺にDを作用させてみましょう
得られた結果に対して、Xにpを代入すると、Dが必ず
>>883 の指摘した形になる
(それ以外にはない)ことが分かります
3. n次元に、拡張してみましょう
>>9 a[n+2] = a[n+1] + a[n] (通常 a1 = a2 = 1) となる
数列。1,1,2,3,5,8,... である。生物の生長曲線と関係あると
して、大昔、イタリアのフィボナッチさんが調べた。
タイトルで数字のあとに半角スペースを入れるのも 忘れたので次の人は直して下さい 何度もすみません。
13 :
132人目の素数さん :02/05/30 18:08
(x+3)(x-3)<0・・・(1)、(x-3)(y+3)<0・・・(2)はまずイコール0を 解いて解を探してから、不等式の向きを考えると思うのですが、 その向きを考えるときに(1)ではグラフから一発だと思うのですが、 (2)ではx-3<0, y+3>0 または x-3>0, y+3<0のようにいちいち正負に 注目して、不等号の向きを考えますよね?このように不等号の向きを 考えるときに、解き方が異なるのは、簡単にグラフが書けるか書けないか の違いだと思うのですが、なぜ、「グラフが書ける書けない」の違いが 出てくるのですか?同じ文字か同じ文字でないかの違いですか?
>>13 もうちょっと考えを整理してみて。
正直、電波っぽい。
レベルの低い質問で申し訳ない. 『s>0とする.無限級数Σ[k=1,∞](sinkθ)/(k^s)が 収束することを証明せよ(θは定数)』 という問題なのですが,s>1のときは 0< Σ[k=1,∞]|(sinkθ)/(k^s)| < Σ[k=1,∞]1/(k^s)で, もとの級数は絶対収束するってわかるんですが, 0<s≦1のときがどうしてもわかりません. このままでは正項級数に関する判定法も使えないので・・・.
16 :
132人目の素数さん :02/05/30 18:34
収束しねえっての
いや、するんじゃん?
読みにくいなんて言ってねーだろ。
>>20 それじゃあ何なの?ようは不等式の解き方の違いを聞いてるんだけど。
xyz平面で考えると言うことですか?じゃあ(x-3)(y+3)(z-6)<0もグラフから 解くんですか?
24 :
132人目の素数さん :02/05/30 18:57
>>13 グラフ書こうと思うと三次元になるだろ。
っていうか、この問題思いっきり既出じゃん
25 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:00
26 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:01
>>23 どっちで解いたって一緒だろ?
好きにしろよ。
27 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:03
>>13 (x-3)(y+3)=0 のグラフをxy平面上に描いて色でも塗れ。
どっかの宿題か?これ
>>24 いやぁよくわからなかったのでもう一度聞いたんですが。
この時間帯は煽りばっかですかな。
30 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:14
3次関数(kx^3+mx^2+n,k>0)F(x)を定義する。 F(x)における極大値X(c,d)を通る直線をf(x)=a(x-c)+dとする. F(x)における接線の中で、Xを通るものは、y=dのほかにもう一本あり、 その接線の傾きをbとし、その接線がF(x)と接している点をY(e,f)とする。 0>a>bの範囲で、aを変動させたとき、f(x)はどのように動かしても、必ず c<x<eの間に交点を持ち、その交点をZ(g,h)とする。 そのとき、(c<x<g)の範囲においてはF(x)-f(x)>0となることが正しいかどうかおしえてください
31 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:14
>>13 そーか?
煽られる側にも問題があると思うのだが。
だって他の質問だったら煽られてないだろ。
>>31 の言う通り
煽られてんのが、なんでお前だけなのか、少しは考えろや
>>13
>>13 親切で有益なアドバイスにも全く耳を傾けず、
ただ言いたいこと言ってるようにしか見えない。
そんな奴は叩かれて当然。
34 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:28
>>30 まずは落ち着いてグラフを書くことをおすすめする。それでも分からなければ
もう一度書き込め。
yahoo行ってみたら?
36 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:32
>>15 レベルが低い問題ではありません
それが解ければかなりの実力です
アーベル変形を使いなさい
37 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:32
>13 問題が違えば解き方が違って当然。それ以外に何が聞きたい?
ちょっと反省
でもこのスレでだれかまじめに考えてくれましたかな?
>>34 はいもう一度整理して書き込みます!
39 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:35
>>13 不等号の向きを変えるというのは認識が間違っています。
ab<0のとき、a<0 and b>0 or a>0 and 0<b でしょう?
40 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:35
>30 グラフを描けば明らか。 ついでに グラフは「描く」 この掲示板で漢字のことをとやかく言うのは野暮だったか。
>>36 さん
情報ありがとうございます.
さっそく調べてみます.
無視されるなら煽られた方がマシかも
43 :
132人目の素数さん :02/05/30 19:41
>>13 おいおい、別に悪いわけではないのだが、
>>34 はお前に対するレスではないぞ。
お前の場合グラフを書けばいいと言うものではない。
まー、とは言っても一度考えを整理することは決して悪いわけではないから
きちんと考えを整理してから来い。
それからな、今までにレスしてくれた人たちの中で
>>14 >>22 >>24 >>26 >>27 は実はまともなことを言ってるよ。
それから
>>30 どこが、無視されてるんだ?
22さんは(x-3)(y+3)(z-6)<0もグラフから解くんですか?
グラフから一発っていっておられましたけど。
>>37 一緒だと前に仰った方がいたのですが、それはイコール0とおいて解を
見つけるまでのことだとわかりました。
それからの話なのですが、13読んでくれました?
>>39 そうですね。不等号の向きを「考える」ですね。
すいません。 明らかなのはわかりますが、aをどんどん0に近づけていくとイメージしにくくなってしまったのです。
飯食ってました。
>>13 さん本人が電波って意味じゃなくて、
>>13 さんの中では理解できてるのかもしれないけど、
俺には問題の主旨がわからなかったのですよ。
そういう意味で、文章が電波っぽいと。
煽るときは「正直」なんて言わないから。
お話はもう進んでるようですからもう俺はレスしませんけど、
馬鹿にしてるんのじゃないので。
相手に伝わるように配慮してくださいと言うことですから。
49 :
132人目の素数さん :02/05/30 20:08
x≧0,y≧0,x+y=2のとき,x^3>y^2-5y+4が成立することを示せ。 これの証明の仕方がわかりません。教えてください。
50 :
132人目の素数さん :02/05/30 20:10
13みたいな人が出てくるのって、暗記数学の弊害なのかな?
>>50 だと思いますよ。
解き方を聞く人ってよくいますね。
考え方を聞くべきなのに。
雑談スマソ。
52 :
132人目の素数さん :02/05/30 20:17
>>50 幾つか理由が考えられると思うけど、それも一つだろうね。
ただ、他にもただ単に中学生とかだった場合、年齢的にどうにもならないと言うことも
考えられる。
実際に
>>13 は態度が悪いだけで質問してくるレベルの低さは
>>49 と大して変わらない。
だから、単純に
>>13 がりあちゅうだから分からないとか言うことも考えられる。
53 :
132人目の素数さん :02/05/30 20:21
13=俺様にわかるような説明しろや当然だろ?
54 :
132人目の素数さん :02/05/30 20:29
模範解答の丸暗記だけしてると何故に目がいかなくなるよ。 応用問題でも点取れないよ
55 :
132人目の素数さん :02/05/30 20:50
よく考えて整理しました。 (x+3)(x-3)<0・・・(1)、(x-3)(y+3)<0・・・(2)はまずイコール0を 解いて解を探してから、不等式の向きを考えると思うのですが、 その向きを考えるときに(1)ではグラフから一発だと思うのですが、 (2)ではx-3<0, y+3>0 または x-3>0, y+3<0のようにいちいち正負に 注目して、不等号の向きを考えますよね? このように不等号の向きを 考えるときに、解き方が異なるのは、 簡単にグラフが書けるか書けないか の違いですか? それと、「グラフが書ける書けない」の違いが出てくるのは同じ文字か 同じ文字でないかの違いですか? レベルが低い質問でどうもすみません。
>>48 フォローどうも。以後気をつけます。いい人ですね。
>>51 >>52 暗記数学はどっちかというと嫌いなほうですよ。別に暗記数学を責める
つまりはありませんけど。はてさて、解き方だけを聞きましたっけ?
誤解だなぁ〜
57 :
132人目の素数さん :02/05/30 20:59
45のレスを見ると理解できたようには思えないんだが
>>55 どっちも
グラフからでも場合わけでも解けるよ。
>>39 さんの言うように
ab<0のとき、a<0 and b>0 or a>0 and 0<
(x+3)(x-3)<0・・・(1)にこれを当てはめると
x+3<0 かつ x-3>0 →解なし
x+3>0 かつ x-3<0 →-3<x<3
(2)も同様に場合わけで解けるのはわかると思うので略します。
59 :
132人目の素数さん :02/05/30 21:10
(1) 4つの自然数286,412,727,937をある自然数mで割ったところ, 余りがすべて等しくなった。mをすべて求めよ。 (2) 自然数nを51で割ったときの余りは2nを51で割ったときの余りの 2倍であるという。nを51で割ったときの余りを求めよ。 …誰かヒントをおながいします。
60 :
132人目の素数さん :02/05/30 21:10
>>56 >はまずイコール0を
>解いて解を探してから、不等式の向きを考えると思うのですが
こういうことのたまってるくせに・・・
>>13 =45
>22さんは(x-3)(y+3)(z-6)<0もグラフから解くんですか?
グラフは描かないけど、xyz空間内の3枚の平面を
思い浮かべて考えると思う。
(´-`).。oO(次は「じゃあ(x-3)(y+3)(z-6)(w+1)<0 もグラフで
考えるのか?」なんて言い出すのかな…)
>55 >このように不等号の向きを 考えるときに、解き方が異なるのは、 >簡単にグラフが書けるか書けないか の違いですか? 「その違いだ」、と理解しても、さしたる問題はない。 >それと、「グラフが書ける書けない」の違いが出てくるのは同じ文字か >同じ文字でないかの違いですか? 「その違いだ」、と理解しても、さしたる問題はない。 ただ、あなたと違う考え方をした人がいても それをいちいち指摘する必要はない。 それをすると、イヤな奴になってしまう。(今でも十分イヤな奴だが) 納得しましたか?
>>55 >>58 補足
(2)もグラフで解けますよ。
(1)の場合も簡単な場合はグラフ描かないで解きます。
ただ、XYの2文字ぐらいで納まってるとグラフもわかりやすいですが
文字が3つ以上になるとややこしくなってくるので
そこら辺は適宜判断します。
数学にはこれといった「解き方」はないと思いますよ。
数学の本質は自由なのだ レレレのレー
65 :
132人目の素数さん :02/05/30 21:17
>55 変数が違うというのはとても大きな違いだよ。それを同じ解き方でできたら そのほうがすごい。 何か同じ問題を・・・ まず自分で考えることだと思うが。
すいませんでした。
あらためて聞きます
>>49 の考え方を教えてください。
自分ではx+y=2を式に代入してxの式にして増減表を使いグラフで示すのではないかと考えているのですが。
>>59 (1)例えば↓のように表せますね。
286=b×m+a
412=c×m+a
差を取ると
412-286=(c-b)×m
と2つの自然数の積になりますから、素因数分解してやると
c-b,mがいくつかに絞れます。
727,937もありますので、その2数を含めても矛盾がない
組み合わせを考えてみてください。
(2)問題おかしくないですか?
例えばn=51,52・・・76の自然数全てにあてはまります。
68 :
132人目の素数さん :02/05/30 21:26
>66 そこまでわかっていればもうできるのでは?
>>67 レスサンクス。
(2)は「余りは0でないものとする」
ってのが抜けてました。
70 :
132人目の素数さん :02/05/30 21:29
>66 x(あるいはy)の範囲を考えるのを忘れないように
>>70 やっぱりそれも証明に入れないと解答としては不完全でしょうか?
>>58 どちらも式からで解けることは前スレで理解できたのですが、グラフからどちらも
解けるのかわかりませんでした。
>>61 >(次は「じゃあ(x-3)(y+3)(z-6)(w+1)<0 もグラフで
考えるのか?」なんて言い出すのかな…)
わかっているならもったいぶらずに答えてください。
>>63 お返事どうもです。
>数学にはこれといった「解き方」はないと思いますよ。
そうですか。幾通りも解き方があると言うことですね。
>>65 こんにちは。
>変数が違うというのはとても大きな違いだよ。
そうですか。いろいろなひとがいてかえって混乱しました。
74 :
132人目の素数さん :02/05/30 22:35
>71 x>=0だけで、y>=0(すなわちx<=0)は使わなくてもできちゃうみたい だけどしっかりことわったほうがいいです。 でもその条件も使うような問題でないと問題としてつまらん。
75 :
132人目の素数さん :02/05/30 22:39
y=(x+3)(x-3)と(x+3)(y−3)<0 の場合とでは グラフを考えるといってもずいぶん違うと思うんだけど。 漏れは13ではないです。
76 :
132人目の素数さん :02/05/30 22:40
>74訂正 x<=2
>>75 そうですよね!2変数のグラフはどう書くんですか??
78 :
132人目の素数さん :02/05/30 22:44
79 :
132人目の素数さん :02/05/30 22:47
n変数関数 ⇒ グラフはn+1次元で考える という機械的な発想は、 公式丸暗記と大差ない。
>>77 文字では無理だろ。
まず自分の考えを書いてみろよ。
訂正してやるから。
81 :
132人目の素数さん :02/05/30 22:50
>>78 そういう答えを聞いてるんではないのですが。
82 :
132人目の素数さん :02/05/30 22:57
>>81 二変数の不等式が、f(x,y)・g(x,y)<0 という形になるのなら、
f(x,y)=0 と g(x,y)=0 のグラフを同じ平面上に描いて、交互に色を塗る。
83 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:13
>>77 例題。
f(x,y) = x^4 - y^4 - x^2 + y^2 とする。
(1) f(x,y) = 0 のグラフを描け。
(2) f(x,y) < 0 となるのは、xとyがどのような範囲にあるときか。
84 :
すみません、お願いします :02/05/30 23:14
・f(x)=x^3について、次の等式を証明せよ (1)lim[h→0]((f(a+h)-f(a-h))/h)=2f'(a) (2)lim[h→0]((f(a+h)+f(a-h)-2f(a))/h^2)/f''(a) ・次の関数を微分せよ (1)y=xe^(-2x) (2)y=log(√x+1) (3)y=(cosx/(1+sinx)) (4)y=((x+2)(x^2+2))^(1/3) ・xの関数yが、θを媒介変数としてx=3+2sinθ,y=2-3cosθで表されるとき、導関数dy/dxをθの関数として表せ ・y=e^(-2x)sin2xのとき、次の等式が成り立つことを証明せよ y''+4y'+8y=0 ・関数y=sinxについて、y^(n)=sin(x+(nπ/2))である。このことを、nの3つの値1,2,3について確かめよ ・次の等式を証明せよ ((d^2)/(dx^2)){f(x)g(x)}=f''(x)g(x)+2f'(x)g'(x)+f(x)g''(x) ・2つの関数f(x),g(x)の間にf(x)=(x-a)^2g(x)+b(x-a)+cの関数があるとするここで、a,b,cは定数である。 f(a)=c,f'(a)=bであることを示せ。
>>84 まさに宿題丸投げ、って感じ。
少しでも自分で考えようとする姿勢が
見られないので、回答は拒否する。
>>82 >二変数の不等式が、f(x,y)・g(x,y)<0 という形になるのなら、
f(x,y)=0 と g(x,y)=0 のグラフを同じ平面上に描いて、交互に色を塗る。
正確に書くと、f(x,y)>0かつg(x,y)<0 または f(x,y)<0かつg(x,y)>0 の
部分をぬるんですよね?
でもこれって2変数の不等式をグラフで解いてるってことになるんですか。
f(x,y)>0かつg(x,y)<0 または f(x,y)<0かつg(x,y)>0は正負に注目して
解いてますもんね。
「f(x,y)=0 と g(x,y)=0 のグラフを同じ平面上に描いて、交互に色を塗る。」
というのはただ図示しただけでしょ?
87 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:25
>82 1変数の不等式を平面上のグラフで考えるのと、2変数を領域で考えるのは 本質的な違いがある気がする 1変数を数直線上で考えるようなもんだ。=0になる点をとって交互に区間をとれば いいだろ、って
89 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:26
>85 いえ、それなりに自分で調べたりしたんですが、50題の中で以上のものにつまづいたので教えていただきたかったのですが、駄目でしょうか?全部教えていただこうなどとは思ってません。そのうちの1つでも教えていただけたらとの思いで書き込みをさせていただきました。
92 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:31
関数と変数の違いを理解しましょう
>>88 やっぱ君、わかってないね。
つーか自分で考えようとしていない。
>>86 のようなゴタクを並べてる暇があったら
少しは
>>83 を考えたらどうだ。
94 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:35
答え見ればいいだろ
>>91 そうか。では、
(1)lim[h→0]((f(a+h)-f(a-h))/h)=2f'(a)
これのどこがわからないんだい?
f(x)は具体的に指定されてるのだから、
代入して計算するだけだぞ。
※これはfが指定されてなくても示すことができる。
>>84 ((f(a+h)-f(a-h))/h)
=(f(a+h)-f(a))/h + (f(a-h)-f(a))/(-h)
>83 f(x)=(x^2-y^2)(x^2+y^2-1)・・・@ (1) f(x)=0 -> x^2+y^2-1=0 ∪ x^2-y^2=0 -> (x,y)=(±1/√2,±1/√2) (符号任意) (2) f(x)<0 -> @を場合わけ
98 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:42
電卓にa(>0,≠1)の初期値をいれて、 √キーを押し続けていると必ず1になることを示す。 友達も聞いたんですが もっとわかりやすく教えていただけるとありがたいです。 証明ですから当たり前ですが記述なので。
>>92 そのようなわかりにくい説明はかえって混乱します。
>>93 そのような式は知りません。楕円でしょ?楕円はわかりません。
>86のようなゴタクを並べてる暇があったら
少しは
>>83 を考えたらどうだ。
「ゴタク」で一蹴されるんですか。うぅ・・ひどいです。
82さんはちゃんと質問に答えてもらえますか?
100 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:46
>>99 大変やね・・・
ここらで回線切って落ち着いてみたら?
101 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:47
>>98 lim[n→∞]a^1/n=1
要するにこういうことでイイかな?
>>99 考えもせずに「知りません」はないんでないの?
楕円でしょ、とか決めてかかって放棄するなんて・・・(楕円ちゃうし)
>>99 >そのような式は知りません。楕円でしょ?楕円はわかりません。
これが、考えようとしていない、何よりの証拠だ。
考える前から放棄してごちゃごちゃ言うな。
君が
>>86 で言っていることをそのまま実践すれば
解けるんだから。
自己レスですが・・・ 前スレ991の方が詳しかったです、スマソ
105 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:50
96をもっとわかりやすく説明して。 84じゃないけど
106 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:51
lim[n→∞]a^1/(2^n)=1 要するにこういうことでイイかな?
107 :
132人目の素数さん :02/05/30 23:54
そうだと思います。よろしくおねがいします。
111 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:01
いえ、僕も初心者なんで、計算方法知りたいんです。
112 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:02
>>108 古い電卓だと、1.000000って表示されたよ。
>>105 ((f(a+h)-f(a-h))/h)
((f(a+h)-f(a)+f(a)-f(a-h))/h)
=(f(a+h)-f(a))/h + (f(a-h)-f(a))/(-h)
でいいですか?
115 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:09
(f(a-h)-f(a))/(-h) がわかりません。 (f(a-3000h)-f(a))/(-3000h) とかでも成り立つんですか?
116 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:13
>83 そんなモン図示したって、式で(連立不等式で)表そうとしたら わかりやすくなってるんかい? 結局場合分けすることになるよ。 図示するのが答だっていうなら別だけど >97のような誤答がでてくるぐらいだろう
>>115 f(x)がx=aで微分可能なら
h→0のとき
(f(a-h)-f(a))/(-h)→f’(a)
(f(a-3000h)-f(a))/(-3000h)→f’(a)
>>103 そうですか、楕円じゃ無かったんですね。確かに仰るとおりです。
いちおう考えたんですけどね。ところで、それは
>>86 で言っていること
に関する問題ですよね。(x-3)(y+3)<0をxyz平面でとくにはどうするのですか?
119 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:19
>>117 どーも。計算方法はわかりました。
イメージングはできませんけど、いいですか?
(f(a+h)-f(a))/h はイメージできるんですけど。
y/xが傾きだから。
121 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:24
122 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:28
>>120 -になるとaより左に進んじゃうから・・・
>>122 h→0
だけど
h>0とは書いてないでしょ?
124 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:36
h>0がわかったらいいです。 h<0は負を負で割って同じ値ってことでいいんでしょ
125 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:41
「Σ(a^1/n − 1)の収束発散を判定せよ」 収束するとは思うのですが....おながいします
>>124 いや
((f(a+h)-f(a-h))/h
の分子分母はそれぞれ正負定義されてない。
127 :
132人目の素数さん :02/05/31 00:48
定義されていないんならイメージしようがないですね じゃしょうがねえや
前スレからつづき・・・
>>997 解答の一部分だけ教えて他のところは教えていただけないなんて
気になります。私のが合ってるか合ってないかも答えてくれないんですか?
>>128 答えを教えてほしいんだったら俺は答えないから。
他を探してください。
スマソ。
>>129 そうですか。お返事どうもありがとうございました!
いろいろ勉強になりました。
131 :
132人目の素数さん :02/05/31 01:40
>>125 Σ(a^(1/k)-1) の収束/発散問題だが、a>1の場合のみ
やってみた。残念ながら、発散だ。
a > 1 について、a^(1/x) > (1/x)log(a) を示すことができる
(a = exp(A) としておいて、上式に入れて級数展開)。
その結果、
Σ(a^(1/k)-1) > Σ(1/k)log(a) = log(a)Σ(1/k)
右辺は正方向で発散。よって、求める和も発散。
a<1 の場合も負に発散しそうだ(まだ証明していない)。
(誤) a > 1 について、a^(1/x) > (1/x)log(a) を示すことができる (正) a > 1 について、a^(1/x) - 1 > (1/x)log(a) を示すことができる
|a→|って絶対値aベクトルと読んではいけないのですか?
>>133 記号の読み方に決まりはないので、
独り言ならどう読み書きしても可。
しかし聞き手がいる場合は、相手に
わかるように言う・書く必要がある。
100未満の整数で一番大きい整数は? って問題で友人が100っていうんです。 私は99だと思うのです。 私が逝って良しなんでしょうか?
137 :
132人目の素数さん :02/05/31 10:47
添削お願いします。 「点(0,0,-11)を通り、n↑=(2,3,-1)に垂直な平面αと、αに関して同じ側 にある2点P(1,1,1),Q(-1,0,-6)がある。次の問いに答えよ。 (1) 平面αに関して点Pと対称な点P'の座標を求めよ。 (2) PX+QXが最小となるような平面α上の点Xの座標を求めよ。」 という問題です。 解答:n↑・(p↑−a↑)=0より 平面α:2x+3y−z=11 点P'は、(2,3,-1)と平行で、(1,1,1)を通るから(2+t,3+t,-1+t)とおける。 また、PP'の中点は、平面α上にあることから、これを解いてt=1 よって、P’(3,4,0) (2) P'Qが、平面αと交わった点がXと一致するときPX+QXが最小となるから、 P'Q↑=(-4,-4,-6)より、X=(3,4,0)+t(-4,-4,-6)とおき、 平面αに代入して、t=2/7 ゆえに、X(13/7,20/7,-12/7) どうでしょうか?
138 :
132人目の素数さん :02/05/31 10:48
101です
>>138 本当ですか?私は小卒なんで算数しか
習ってないんですが、信じてもいいんですね?
140 :
132人目の素数さん :02/05/31 10:54
僕は幼卒です
140さんもわからないんですね。 お互い低学歴はつらいですね。
143 :
132人目の素数さん :02/05/31 11:03
>>141 完璧主義者(^_^;)なので、「減点」とても気になります。
どこがダメダメですか? 教えて下さい。
144 :
132人目の素数さん :02/05/31 11:04
>136 あなたが正しい。100は100未満の整数ではないので。
144さんありがとうございました。 99で良いということですね。 99.9999999999... = 100 とかを使用した屁理屈とかをいいだすのですかね>友人
>>145 ともだちなら、たぶん、少数は整数に含まれないという事をわかってもらえるでしょう。
147 :
132人目の素数さん :02/05/31 11:27
自然対数e=2,71828をなぜそうなるか証明してレポート出せ と言われたんですけどどうすればいいんだろう…
訂正、自然対数の底でした。
>>147 eというのはもともとe^xを微分してもe^xになるような数なので、
微分の定義にかえって本などを調べてみてはどうでしょう。
べき乗と対数の関係はわかてますよね。
問題間違ってました。 100未満の実数で一番大きい実数は? でした。
151 :
132人目の素数さん :02/05/31 12:01
152 :
132人目の素数さん :02/05/31 12:11
100−無限小
153 :
132人目の素数さん :02/05/31 12:28
>10 Dについて、 まおまおさん、ありがとうございました。 多様体の接ベクトルですね。
151さん 99.9999・・・・・・・ではないんですね。
155 :
132人目の素数さん :02/05/31 13:06
>150 151の言うとおり、「存在しない」が答えです。
156 :
132人目の素数さん :02/05/31 13:06
n階微分ってここではどう書けばよいのですか?
157 :
132人目の素数さん :02/05/31 13:07
>154 そうです。99.9999・・・・・・ではありません。
155さん、157さんにマジレスです。 なんで存在しないのでしょうか? DQNですんません。 実数 ={整数、自然数、有理数、無理数} で、あってますでしょうか?
存在すると仮定し最大値Nとする ところがN<(N+100)/2<100 Nが実数なら(N+100)/2も実数 Nが最大値ではなくなり矛盾
0÷1、0÷0って問題を見つけたのですが、0÷1=0だと思うんですけど、 0÷0って答えは0じゃないような気がするんですよ。 ホントのところ、答えは何なのか教えてください。
ない。
162 :
132人目の素数さん :02/05/31 13:41
>160 a/aのaを0にしたものが0÷0なわけですから・・・
>>158 その書き方は怪しいですが、
自然数 ={自然数}
整数 ={整数、自然数}
有理数 ={整数、自然数、有理数}
実数 ={整数、自然数、有理数、実数}
で、有理数でない実数が無理数なので
実数 ={整数、自然数、有理数、無理数}
という事でしょうか???(だったら合っていると思うのですが)
>164 では164さんはどうお考えですか?
100−無限小が実数で無いことは理解できたつもりです。 ならば有名な問題 1 = 0.9999999999999999・・・・ 1/3 = 0.33333333・・・・ 両辺を3倍して っていうやつと矛盾しているように思うのですが。
インテグラル四乗根x/(x-1) dxの解き方教えてください
>>165 分母に「0」はおけない。
理系の方ではないんですか?
99.9999… は 100。きっかり100。100の書き方を変えただけ。 100ひく無限小ではない。つまらん議論はもうやめい!
170 :
132人目の素数さん :02/05/31 14:06
>168 なんで分母に0をおけないの?
>>168 >>170 1/0 とか 0/0 とか、書きたきゃ書けばいいだろう。
オレは止めないよ。
>>169 100−無限小と循環小数99.9999・・・・は 別物ということですね。小生、小卒の為にご迷惑かけて おりますがなんとなくわかったのであぼーんしまする。
>>170 1/0
はどんな数になるとお考えですか?
174 :
132人目の素数さん :02/05/31 14:14
誰か教えてください。パソコンではf(x)のn階微分はどうやって書くの ですか?
>173 無限大でしょ?
100.000…なら 100 だと言われて納得するのに、99.999…はそれより 小さい気がする。こんな誤解があるから、19,800円セールの商品が 売れるんだわな。
>173 間違えました マイナスから近づくと、-∞で、プラスからだと∞・・あってます?
>>175 もちろんそれでいいんだけど、オレこれ読みにくいから、
(d^n/dx^n)f(x) か (d/dx)^n f(x) が好き。
>175、180 どうもありがとうございます♪
>>179 それは
x→0のときの
1/xでしょ?
なぜあなたは0/0をa/aにa=0を代入したものだと思ったのでしょう?
なぜ-a/a ではダメなんですか?
a^2/aやa/a^2とは考えなかったのですか?
>182 なるほど^^;そう考えると答えはいろいろとありそうですね。 降参w
185 :
132人目の素数さん :02/05/31 14:33
半径rの円Aと半径rの円Bがある。これらが一部重なって、Aの面積 は、Bの円周によって1/2に区分された。このとき、Aの円周は、Bの 円周によって何対何に区分されているか。
ドキ
>>185 θ:(π-θ)
ただしθは
4θ-2sin2θ=π
をみたす。
綺麗な比にはならないようです。
188 :
132人目の素数さん :02/05/31 14:52
>>187 すごいね!どんな風に解いたのでしょうか・・・
>>188 図が描けないので説明が難しいのですが、交差してる部分の円弧を含む
扇型の中心角を2θと置いてます。
これより、比は
2θ:(2π-2θ)
=θ:(π-θ) ・・・(1)
交差部の面積=扇形の面積×2-ひし形(重複部)
={π^2×(2θ/π)}×2 - r^2sin(2θ)
これが、元の円の面積の1/2になるので
{π^2×(2θ/π)}×2 - r^2sin(2θ)=(πr^2)/2
整理すると
4θ-2sin2θ=π ・・・(2)
(1)(2)より
190 :
132人目の素数さん :02/05/31 15:28
Oが外心のとき→OA+→OB→OC=→OHとおくとHは三角形ABCの垂心と書かれて いたのですが、何でこうなるのかわかりません。感覚でいいので説明して もらえますか。 それと、垂心の形ははかっているのですが、垂心って日本語でなんて説明 できるのですか。
線形代数を勉強し始めた者ですが、教科書にある問題が解けません。 解答が分かる方是非教えてください。 【問題】 ベクトルa,bはたがいに直交し、零ベクトルではない。ベクトルaの射影子 をTとし、ベクトルbの射影子をSとすると、T^2 = T, S^2 = Sが成り立つことを示せ。
193 :
132人目の素数さん :02/05/31 15:29
点Oを中心とする半径1の円周上に異なる3点A,B,Cがある。 |→OA+→OB+→OC|=1ならば三角形ABCは直角三角形であることを示せ という問題ですが、解答の一行目で、A(1,0) B(cosα,sinα) C(cosβ,sinβ) 0<α<β<360となるように座標を与えると書いてあったのですが、BとCの位置関係 が変わって、0<β<α<360となるときはどうするのですか? 考えなくて良いのでしょうか?
194 :
132人目の素数さん :02/05/31 16:06
お願いします |2-√(61-4k)| <= 5 <= 2+√(61-4k) = 3 <= √(61-4k) <= 7 となぜなるのかがわかりません 絶対値の中の値が -2+√(61-4k)の場合はわかるのですが。 2-√(61-4k)の場合になぜ下のように変換できるかがわかりません。
195 :
132人目の素数さん :02/05/31 16:07
>193 0<β<α<360度のときは、点B、Cをあらためて点C、Bとおけば、最初の場合と 同じになるから、結局、0<α<β<360度のときだけをかんがえればよい。
196 :
132人目の素数さん :02/05/31 16:12
>194 kって何?任意の実数でいいの? 問題文の意味がよく分からない。 k=15のときは、2+√(61-4k)=3だから、5 <= 2+√(61-4k)は成り立たないよ。 問題文、間違ってない?
>>173 1/0=
についてですが、
1/0=x
1=0x
xには何を代入しても0になるので、
答えは、解なしということでよろしいでしょうか?
>>194 |2-√(61-4k)| ≦ 5 ≦ 2+√(61-4k) ⇒ 3 ≦ √(61-4k) ≦ 7
をしめせかな?ポイントはAの符号にかかわらずA≦|A|,-A≦|A|の2式は
つねに成立すること。本文だと左の≦から
-2+√(61-4k) = {2-√(61-4k)} ≦ 2-√(61-4k)| ≦ 5
がでてきてこれから√(61-4k)≦7がでる。右側の≦から
3≦√(61-4k)がでるのはおけだよね。
>>59 nを51で割ったときの余りをrとすると
2nを51で割ったときの余りは2rを51で割ったときの余りになる。
rはその2倍なのでrは4rを51で割ったときの余りになるので
3rは51の倍数でrは17の倍数。
あとは条件を満たすかを調べればr=34と分かる。
200 :
132人目の素数さん :02/05/31 16:42
>>195 おへんじありがとう!!数学特有の考え方ですね。
>>190 垂心Hは直線AH⊥直線BC&直線BH⊥直線CA&直線CH⊥直線ABをみたす点。
よって本文では→AH⊥→BC,→BH⊥→CA,→CH⊥→ABをしめせばいい。
めんどうなので→OA=a,→OB=b,→OC=c,→OH=hとおく。Oは外心なので
a・a=b・b=c・c=R^2。→AH=h-a=a+b+c-a=b+c,→BC=c-bから→AH・→BCを
計算してみそ。
202 :
132人目の素数さん :02/05/31 16:43
ω(オメガ)とw(ダブリュー)って文字が違うんですか?それとも、 どっちも「ω」で書くのですか?問題文に「ω」が使ってあったら、 ω=(-1±√3)/2と考えても良いのですか?それとも、ただの「ダブリュー」 の可能性もあるのですか?
>>201 >垂心Hは直線AH⊥直線BC&直線BH⊥直線CA&直線CH⊥直線ABをみたす点。
すいません、それを日本語で簡潔に表すとどうなるのでしょうか?
>Oは外心なのでa・a=b・b=c・c=R^2。→AH=h-a=a+b+c-a=b+c,→BC=c-bから
→AH・→BCを計算してみそ。
すいません、証明方法は心得ているのですが、感覚的にピンとこないんです。
どう考えればいいのですか?チンプンカンプンなんですが。
>>202 W (ダブリュー) は U (ユー) を二つ並べたもの。ダブル・ユー。
Ω (小文字はω) はオーのでかい (メガ) もの。小さいオーは
オミクロンという。ぜんぜん別の字。
>>202 >ω(オメガ)とw(ダブリュー)って文字が違うんですか?
違う
>問題文に「ω」が使ってあったら、ω=(-1±√3)/2と考えても良いのですか?
その場合が多いが、いつもそうとは限らない。
>>203 そうか、なる。証明はわかるけど感覚がついていかんというやつね。
>>垂心Hは直線AH⊥直線BC&直線BH⊥直線CA&直線CH⊥直線ABをみたす点。
>
>すいません、それを日本語で簡潔に表すとどうなるのでしょうか?
ううん、これ以上簡潔といわれると...あるいは
AからBCにおろした垂線とBからCAにおろした垂線とCからABにおろした垂線の交点
といったほうがいいか。感覚と目の前にある式のズレは...どうしようもないかな?
なれるしかないかも。
>>202 必ず ω = (-1±√3)/2 なんて話は初めて聞いた。
どこの世界のことだ?
>>207 わからないから聞いてるんだろ。
茶化すな。
>>208 茶化してはいない。オレはこういうことを聞くヤツの頭の構造に
興味がある。
>>204 >>205 それじゃあ普段から書き分けないとダメですね。「ダブリュー」と「オメガ」は
どこがどう違うように書けばいいのですか?特徴をつかみたいのですが。
>>207 先生がオメガは固有名詞で値が決まっている文字だといっておられました。
愛を忘れただけだろ
>>206 お返事どうも。「対辺とか垂線とか頂点とか交点」のような用語を使って
説明できないですかね。
>感覚と目の前にある式のズレは...どうしようもないかな?
なれるしかないかも。
そうですか・・・。感覚がわかんなくて使おうと思ってもいっこうに使えな
いんですが。困りましたね。
>>210 wは直線的に
ωは丸く書いてください。
数式で英文字を使うときは筆記体は使わない方がいいです。
読みにくいから。
それで見分けつくと思います。
>>210 i) ωとw の書きわけ → 月謝を払って書道教室に行く。
ii)こんなセンコーの発言を敬語つきで引用せんでもよし。
(ω = (-1+i√3)/2 というなら、まだわからんでもない)
おれも
>>207 に同意だけど、言われてみれば
高校の頃は「ω = 定数」が慣例(?) だったような気がする。
>>214 (ω = (-1+i√3)/2 というなら、まだわからんでもない)
ホントだ
気付かんかった。
>>215 俺は聞いたことないよ。
>>213 お返事ありがとうございました!
>数式で英文字を使うときは筆記体は使わない方がいいです。
bは筆記体で書くか迷ってたんですが、ブロック体で書きますね。
kもブロック体でしょうか。みんな筆記体ですが。l(エル)は筆記体ですよね。
219 :
132人目の素数さん :02/05/31 17:45
あげあしとりばっか
220 :
132人目の素数さん :02/05/31 18:35
第一象限の定点A(a,b)を通る直線が、x軸,y軸の正の部分と交わる点を P,Qとする。角度OPQ=θとおくとき、PQの長さをθで表し、その最小値を求めよ。
222 :
132人目の素数さん :02/05/31 18:47
どうして?
問題おかしくない?
224 :
132人目の素数さん :02/05/31 18:53
どこもおかしくないですよ。
225 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:00
>220 y= - (tanθ) (x-a)+b PQ = (sinθ) OQ =(sinθ)(a tanθ+b) あとはθで微分すれ
226 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:15
微分しただけじゃ出ません
227 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:17
228 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:27
>>225 微分するとas^3-bc^3/c^2s^2
となります。
229 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:42
∧ ∧ |1/ |1/ / ̄ ̄ ̄`ヽ、 / ヽ / ⌒ ⌒ | | (●) (●) | / | / | { | ヽ、 ノ | ``ー――‐''" | / | | | | .| | | | .| し,,ノ | !、 / ヽ、 / 、 ヽ、 、 /ヽ.ヽ、 | | | ヽ.ヽ、 (__(__| ヽ、ニ三 ムーミンがこのスレに興味をもったようです。
230 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:44
231 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:45
ずらですか? > 229
232 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:51
(x-7)(y+2)<0を3次元のグラフから解く方法を教えてください。
233 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:53
おーーーーい!!! W杯の板重すぎて入れねーよ!! 2ちゃんねらーのバカヤロー!!! 青木裕子でオナニーしまくってやる!!!! ハァハァ 萌えーーーーーーーーーーーー
答えは(a^2/3+b^2/3)^3/2です
235 :
132人目の素数さん :02/05/31 19:58
おーーーーい!!! W杯の板重すぎて入れねーよ!! 2ちゃんねらーのバカヤロー!!! 青山裕子でオナニーしまくってやる!!!! ハァハァ 萌えーーーーーーーーーーーー
236 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:08
すいません 今中学3なんですが 幾何学入門という本を夏休み読もうと思ってるのですが △ これが直角3角形で2番目に長い辺が太い文字が出ていたのですが これは何の分野を勉強すべきですか?
237 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:11
三角火
239 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:17
sin2θcosθ-cos2θsinθ-sin2θ+sinθ が2sinθ(1-cosθ)になるんですが、計算過程がわかりません。 解説つきで詳しく教えてください。
240 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:20
>>236 言っている事がわからない。
>△ これが直角3角形で2番目に長い辺が太い文字が出ていたのですが
え?どういうこと?
241 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:23
>>239 とりあえず、
sin2θとcos2θを
sinθとcosθ
で書き直して見ろ。
242 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:23
>>240 ∇←これがちょうど反転した形になって太い辺のところが直角なんです。。。
大変レベルの低い質問かと思うのですが、先日の就職試験で 分からなかった問題があります。 「ある会社で、忘年会費用を集めることにした。1人¥3000を 集めると¥300の余りが出るが、1人¥2960を集めると、 ¥100未満の不足が出る。この会社の忘年会の参加者は何人か?」 …というものです。私の数学的でない頭では、実際にかかる費用が 分からないと、人数が出せず、解答できませんでした。 どなたか、答えをお教え下さい。気になるので…
245 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:33
2sc^2-(2c^2-1)s-2sc-s これでいいの?
246 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:35
>>242 うーん…
三角比かな?
とりあえず、
/|
/ |
c./ | b
/ |
/)θ |
 ̄ ̄a ̄
のとき、
cosθ=c/a
sinθ=c/b
tanθ=a/b
は、憶えておこう。
247 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:43
確率が無理数になるときありますよね。 どういうことですか? 確率の定義をおせーてください!!
>>239 sin2θcosθ-cos2θsinθ-sin2θ+sinθ
=2sinθcosθ・cosθ-(1-2sin^2θ)sinθ-2sinθcosθ+sinθ ←加法定理を使う。
=(2cos^2θ)sinθ-(1-2sin^2θ)sinθ-(2cosθ)sinθ+sinθ ←sinθでくくる。
=(2cos^2θ-1+2sin^2θ-2cosθ+1)sinθ
=(2-1-2cosθ+1)sinθ
=(2-2cosθ)sinθ
=2sinθ(1-cosθ)
(?)連立不等式、2x+5y≦25、3x+y≦17を満たし、k=3x+4yを最大にする ような正の整数の組(x、y)とそのときのkを求めよ。 (?)xy平面上に3点O(0.0)A(1.0)B(0.1)と動点P(x、y)があり、 XY平面上の動点Q(X.Y)との間に、X=x+y。Y=xyが成り立つとする。 点Qの動く範囲を求め、図示せよ。 1.Pが△OABの周と内部を動く時。 まったく手が付かないので、解答をお願いできれば、 ありがたいです。 よろしくお願いします。
250 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:54
>>249 x,yが正の整数なので
2x+5y≦25
から、1≦x≦10
っていうのが分かる。
どうようにyの範囲も分かる。3x+y≦17も組み合わせると
範囲がかなり特定できる。
後半
点Pが線分OA上を動くときは
y=0、0≦x≦1
がわかるから、
X=x、Y=0
となる。
以下同様。
251 :
132人目の素数さん :02/05/31 20:59
>249 前半 線形計画で交点に一番近い整数値を求める
252 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:01
((x-a)^2+(y-b)^2)^1/2をxで微分っていうのをお願いします
253 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:03
254 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:06
>252 =1/2の間違いとか?
255 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:07
yはy'って表現してくれればいいです
256 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:07
>254 ハァ?
257 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:20
>256 だってこんなもんy’を使っていいなら簡単でしょ。 円の方程式の微分のまちがいかと思うじゃない?
258 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:24
すいませーん (x-7)(y+2)<0を3次元のグラフから解く方法を教えてください。
答えだけじゃなくて計算方法もお願いします。
260 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:28
>257 そもそもyってのはxの関数なのか?
じゃ問題文全部書きます 曲線C:y=f(x)(微分可能)上の点P(x,y)とC上にはない定点A(a,b)について、 PAの長さ(xの関係)が極値を取るときのPをP0とすると、AP0はP0における Cの法線であることを証明せよ
262 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:34
>252 (1/2)((x-a)^2+(y-b)^2)^(-1/2){2(x−a)+2(y−b)y’} あー 2は約分できますね。 yがxの関数でなければy’の部分は0になりますね。
263 :
132人目の素数さん :02/05/31 21:46
>261 極値を持つときは y’=−(x−a)/(y−b) あとはAP0の傾き
>>243 K人参加したとする
1人¥3000を 集めると¥300の余りが出るから忘年会費用は
3000K−300 と表せる
次に1人¥2960を集めると、 ¥100未満の不足が出ることより
2960K < 3000K−300 < 2960K+100
辺々に 300−2960K を足すと
300 < 40K < 400
以下略
解答もあるのですが、意味がわかりません。 dPA/dx=(x-a)+(y-b)y'/((x-a)^2+(y-b)^2)=→AP・→t/l→PAl (→t=(1,y')は点PにおけるCの接線ベクトル) よってPAが極値を取るとき.dPA/dxのP=P0における値は0←これが理解できません
申し訳ありませんが証明手順をわかりやすく教えてください。
268 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:03
>265 xの微分可能な関数g(x)がx=αで極値を持つ⇒g’(α)=0 >よってPAが極値を取るとき.dPA/dxのP=P0における値は0 「よって」というのが変。とってしまう。 PAが極値を取るとき.dPA/dxのP=P0における値は0 よって→AP・→t=0 →AP⊥→t
269 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:06
>>267 んと。
まず、最初にPAの長さをxとf(x)で表すよね。(xとyでもよい)
んで、PAがxの関数になるからxで微分するよね。
んで、極値をとるって言うからPAをxで微分した値が0になるところが極値だよね。
んで、そのときのPの位置とそこにおけるy=f(x)の接線を考えるよね。
最後に、その接線がPAと垂直になっていることを示せればいいよね。
ジャンジャン
>>268 大体わかりました。どうも
でも→t=(1.y')って何で勝手に決めていいんですか?
271 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:15
>270 接線の傾きはy’だからそれをベクトルで表せば(1,y’)というだけ
>>267 こういう問題はね、まず「そうなるのが、あたりまえだ」と思え
なければいけない。で、「あたりまえのことを、数学語で説明さ
せようとしてるんだな」と思えなければいけない。微分するだの
なんだののテクニックは、それからだ。どうだい、あたりまえだ
とは思えたかい?
>>272 これって整数のグラフじゃないですか。
それなのに勝手にベクトルも使ったりしていいんですか?
整数の世界にベクトルを持ち出していいんですか
>>250 と251
丁寧に解説いただき、ありがとうございました。頑張ります。
275 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:25
>273 整数?スカラーといいたいのかな? 座標⇔ベクトル で座標でできることはベクトルでできる。 私自身は265の解答を見るまでベクトルで考える発想は無かったが。
276 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:28
>>273 どの世界に何を持ち出そうが、それでうまく説明できるのなら何の問題もない。
てーか、
この問題を考えるときに何割かの人間はベクトルを思い浮かべると思う。
それで解けるかどうかは別問題なのだが・・・・
スカラーっていうのか知らないけど、実数グラフのことです。 要するに、絶対値や傾きなどの共通概念を利用しろということでしょうか? どうでもいいけど複素数ってグラフにしてどうするんですか? 意味あるんですか?
278 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:35
279 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:38
b=0.1と出力したいのですが なぜか 0.00000になってしまいます。 なんでですか? #include <stdio.h> main() { double a,b; a = 0; b = a + (1/10); printf("%10.8lf\n",b); } この質問は 数学ではないかもしれませんが・・・・
ガウスがax+biを右が実数で上が虚数っていうグラフを書いて、どういう意義があるのかということです。
281 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:43
>>280 うーん、意味我欲ワカラン。
右って何だ?
上って何だ?
ガウスってどういうことだ?
複素数平面ってガウスが考えたんじゃないんですか?
283 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:45
どうしてガウスはこんなグラフを考えたの?ってことです。
285 :
132人目の素数さん :02/05/31 22:53
>>284 んと・・・俺もガウスじゃないから間違ってるかもしれないが
まず、実数が直線で表されるように複素数も図形で考えると考えやすいことがある
高校でやる代表例が極形式。
286 :
132人目の素数さん :02/05/31 23:04
複素数の関数はグラフにできないの?
問題じゃないのですが、二項間漸化式の特性解が虚数(α、α~とする)になっても a(n+2)−αa(n+1)=α~{a(n+1)−αa(n)} の形に変形してその後計算できるんですか?
288 :
132人目の素数さん :02/05/31 23:15
できるよ 二項間漸化式 > 3項間漸化式
289 :
132人目の素数さん :02/05/31 23:18
虚数の数列?
290 :
132人目の素数さん :02/05/31 23:19
>284 複素平面=グラフ って考えてないか? 平面は平面だよ。 >286 x+yi⇔(x,y)でこれを実数に対応する関数を考えたとしても 3次元だよ
291 :
132人目の素数さん :02/05/31 23:21
実数列でも一般項に虚数が見かけ上現れるってこと
a_n=i^n+(-i)^n とかさ
293 :
291=292 :02/05/31 23:23
ただ高校ではタブーみたい
>>252 よ。オレの言いたいのは、複素平面だのベクトルだのなんて
瑣末なことじゃない。
いいか、点A というのは、おまえの目だ。曲線Cというのは、おま
えの目に映った、任意の物体だ。点P は、物体を目で追ったときの、
着眼点だ。
物体を目で追って、おまえの目に一番近い点を探すんだ。そして、
その場所を見つけたとき、その点Pの乗った平面は、目からみて、
必ず垂直になっているはずだ。
この数学は、それを証明しているにすぎない。以上を理解できれば、
ベクトルでやろうが2次元グラフでやろうが複素数でやろうが、あと
は自由だ。
295 :
132人目の素数さん :02/05/31 23:30
4次元を認識できる生物がいるとしたら?
>>279 C言語(そして、多くのプログラム言語)で、(1/10)という
計算は、そこだけ局所的に整数型で実行される。結果は[1/10] = 0
だから、プログラムは実に正しく動いている。
1.0/10.0 (あるいは1.0/10でも) と書けば、あんたの希望する結果
になる。ただ、2進法の 0.1は循環小数だから、10個加えて 1.0に
ならないとか文句をいわないようにね
297 :
132人目の素数さん :02/05/31 23:39
「√1+√2+√3+・・・+√n が nが1より大きい整数のとき 無理数になる」という問題の糸口がわかりません
299 :
132人目の素数さん :02/06/01 00:22
Σk~1/2が無理数になるための条件自体わからんが。
1/0= についてですが、 1/0=x 1=0x xには何を代入しても0になるので、 1≠0 答えは、解なしということでよろしいでしょうか?
>300 「解なし」とは、方程式の解を与える集合が空であるときの言い方。 1/0 は「解なし」というよりは、「計算不能」「未定義」「問題ミス」と言ったほうがいいと思われ。
302 :
132人目の素数さん :02/06/01 01:35
3次関数の接線が再びその3次関数と交わる点を求めるとき、変曲点の知識を使って、 (接点ー変曲点):(変曲点ー交点)=1:2から交点を求めても入試でOKなんですか。 それと、もう一つ、正四面体に内接する球において、「球の中心=正四面体の重心」は 使って良いのですか?皆さんは使いました?
>301 これって、高校の数学の先生が大学で習った問題らしいんです。 少なくとも問題ミスではなさそうで、きちんとした答えがあるそうです。 …謎。 それと、0/0= についても大学でやったそうです。 0/0= 答えは一体…?
どこの度窮鼠大学で習ったんだか・・・
>>304 例えば
x→0のときの
x/x,x/x^2,x^2/x など
分子・分母が0に近づくパターンのことを
「0/0」といった形で表記することはあるみたいです。
ただ、上のx/x,x/x^2,x^2/xを例にしても、それぞれ違う値に近づきますし
あくまでも、分母が0に近づいたときの、数式が近づく値であって
分母=0は定義されてません。
あなたがその先生の言ってることを誤解してるか、
その先生が教師失格かのどちらかだと思います。
その先生がネットを使う環境にあるのなら、
一度来てもらいたいぐらいです。
>306 僕は先生が余興で黒板に書いた 0/1= 1/0= 0/0= の三問をうつしただけなので、詳しいことは分からないのですけど、 数学は哲学のようですね。 今度先生に訊いて見ます。 ちなみに、0/1=0で合ってますか。
>>307 じゃあ、
1/0= 0/0=
は定義されてない、と答えてほしかったのかも。
先生の解答は?
0/1=0
あってます。
起きてていいのか?
質問者の先生とやらが"今井"って名字なら、すべてのつじつまが合う。
先生の解答は、まだ訊いてません。 そろそろ寝ないといけませんね。 明日は休みだけど…。 それじゃどうも今夜はお世話になりました。m(__)m
すべてのつじつまをあわせる事の出来る今井とは…。 便利そうですね。
今井 誰それ?
313 :
132人目の素数さん :02/06/01 04:21
p
315 :
132人目の素数さん :02/06/01 10:38
すいません 大学数学を学ぶために必要な知識は何が要るんでしょうか? 大学1年レベルで
316 :
132人目の素数さん :02/06/01 10:44
>>315 幅が広すぎる。もう少し特定してくれ。
それから、授業のシラバスとかを先輩に見せてもらえば
そこに参考書などが書いてあったり、講義の予定表とかが書いてあるはず
それを見れば何かの参考になるだろう。
317 :
132人目の素数さん :02/06/01 11:12
>>316 アドバイスありがとうございます
えっと幾何学を学びたいんですけど・・・・
これでも範囲が広いなら解析幾何学を
ただまだ若いんでいろいろなものを学びたいんです
318 :
132人目の素数さん :02/06/01 11:22
319 :
132人目の素数さん :02/06/01 11:23
320 :
132人目の素数さん :02/06/01 11:41
>>318 どうもありがとうございます
いろいろ参考になると思います
ありがとうございました
321 :
これって定義かよ! :02/06/01 12:23
偏微分 ∂f(x,y)/∂x = lim[凅->0]{(x+凅,y)-f(x,y)}/凅
322 :
132人目の素数さん :02/06/01 12:57
3つの命題があって、これが同値であることを示したい時って何を言えば良いんですか? 問題は、 1、f:X→Yは単射である 2、∀x∈X、f^-1(x)(f(x))={x} 3、A⊂X⇒f^-1(f(A))=A の3つが同値であることを示せ。 です。 写像がかなり苦手なので全然分からないんです・・・ ヒントだけでもお願いします。
323 :
132人目の素数さん :02/06/01 13:00
ぐるぐる回せ
324 :
初めまして :02/06/01 13:04
小学生です。 ちょっと質問しせて下さい。 3%のお金の計算方法を教えて下さい。 3700円の3%お金が取られるとしたら幾らですか? 他の板でネタか、とか言われました。ネタじゃありません。(泣) 本当です。よろしくおねがいします。
325 :
132人目の素数さん :02/06/01 13:09
>322 「ぐるぐる回せ」というのは、たとえば、 ・1⇒2 ・2⇒3 ・3⇒1 を言えばいい、ということ。
326 :
132人目の素数さん :02/06/01 13:11
>324 取られるお金は、 3700×3÷100 だ。 取られるって、何? 恐喝されてるのか? 先生か親に相談しろYO!
>323、>325 ありがとうございます。 ちょっと考えて見ます。 (分からなかったらまた質問させて頂きます)
328 :
132人目の素数さん :02/06/01 13:21
> 3つの命題があって、これが同値であることを示したい時って何を言えば良いんですか? これが分かってなきゃ 写像が苦手だろうが得意だろうが 関係ないような気が・・・ 1⇒2 2⇒1 2⇒3 3⇒2 3⇒1 1⇒3 を全て示せばいいわけだが、たとえば 1⇒2 と 2⇒3 を示せば 1⇒3 は自動的に成立するので、 いくらか省略可能。
329 :
132人目の素数さん :02/06/01 13:24
In+1/(n+1)!=In/n!-1/e(n+1)!(n≧0、ただし、0!=1 ここから、Inを求める方法がわかりません
330 :
132人目の素数さん :02/06/01 13:26
In+1というのは数列で、n+1の文字が小さくなっていいます。
331 :
132人目の素数さん :02/06/01 13:36
ある不思議な世界では、毎朝神様がある確率分布に従って全ての人に数字を選んでくれるという。 人々はこの数字がどういう分布にしたがっているかは教えてもらえないが、大きいほどその日良くないことが起こると知らされている。 数字だけ眺めていてもなんだか居心地が悪いと考えたある人が、自分がどのくらい運が悪いかを明確にするために次のようなことを考えた。 「出会う人ごとに数字を尋ねることにして、何人目で自分より悪い数字(大きな数字)を持つ人に出会ったかでその日の運の悪さを図ることにしよう」 つまり自分より悪い人がいれば最悪ではないと安心できるので、安心するまでに掛かった時間で測ろうと考えたわけである。 例えば最初に出会った人がいきなり自分より悪い数字だったらその日は1ポイント、20人目だったら20ポイントというように点数にしてしまおうということである。 さて、この人は平均何点だろうか。 ただし、確率分布は各自決めてよい。
332 :
初めまして :02/06/01 13:52
333 :
132人目の素数さん :02/06/01 13:56
e^ax(cosbx)=(a -b)(I) (sinbx) (b a)(J) 行列(I)がわかりません (J)
なんかうまく表記されないんで、下の行をちょっと右にずらして考えてください
あれから考えてみたんですが、いきなり詰まってしまいました・・・(汗) f^-1(f(x))={x}とか f^-1(f(A))=Aとかの意味が良く分かってないみたいです(死) 教科書の説明読んでも良く分からないんです・・・ 何方か教えてください・・・
336 :
初歩的でスマソ :02/06/01 14:19
円周率て何と何を割ったものだっけ? どっかの資料かコラムで見た。
337 :
132人目の素数さん :02/06/01 14:51
1から100までの数の中で、一方が6の倍数で他方が6の倍数でない2数の 組み合わせは?という問題で、6の倍数は16個で6の倍数でない数は84個 ですよね。解答ではこれを書けてるんですが、16・84って順列じゃないん ですか?組み合わせにするには順序を考えないから、16/84を2で割る必 要があると思うんですが、混乱しています。お願いします。
338 :
132人目の素数さん :02/06/01 14:53
Oが外心のとき→OA+→OB→OC=→OHとおくとHは三角形ABCの垂心と書かれて いたのですが、何でこうなるのかわかりません。誰かわかる人感覚でいいので 説明してもらえますか。
>329 I_[n+1]/(n+1)!=I_[n]/n!-1/{e(n+1)!} (n≧0、ただし、0!=1)・・・@ か? I_[n]/n!=L_[n] として L_[n+1]=L_[n]-(1/e)(1/(n+1)!) ⇒L_[n]=I_[1]-(1/e){1/1+1/2!+1/3!+.....+1/(n-1)!+1/n!} ⇒I_[n}=n!・I_[1]-(1/e)Σ[k=1,n]k!
340 :
某定時校生 :02/06/01 16:12
>>337 おそらく問題文中の「組み合わせ」は、教科書で「順列」の次に出てくる(と思います)「組合せ」とは、全く意味が違うのではないでしょうか。
前者は数学の用語でなく、単に日本語として遣われているのだと思います。
16個の6の倍数に、それぞれ、84個の倍数でない数を組み合わせられるのだから、16×84で良いのではないでしょうか。
名前どおりのヤツですが、数Tはまだマトモですので…。
>>339 申し訳ありませんが、もう少し詳しく教えていただけますでしょうか。
言葉で説明してくれるとありがたいのですが
>>340 そう考えられるなんてすごいですね。私はどうも混乱してしまいます。
順列っぽい式じゃないですか。違う箱から選んでいるからですか?
同じ箱からだと2で割りますよね?
>336 (円周の長さ)/直径 が円周率
L_[n]=L_[n+1]+(1/e)(1/(n+1)!) これがどうして二段目の式になるのかがわかりません
346 :
某定時校生 :02/06/01 16:36
>>342 「順列」「組合せ」以前の、「場合の数」内にある積の法則でした(教科書発見)。
積の法則:2つのことがらA,Bにおいて、Aがおこる場合がm通りあり、AのそれぞれについてBがおこる場合がn通りずつあるとき、A,Bがともにおこる場合の数は
m×n(通り)
6の倍数をA、6の倍数でない数をBとする。
Aがおこる場合が16通り、それぞれについてBがおこる場合が84通り。
結論 その問題は「順列」でも「組合せ」でもないと思われます。
a(n)-a(n-1)=・・・ a(n-1)-a(n-2)=・・・ ・・・ a(3)-a(2)=・・・ +)a(2)-a(1)=・・・ ─────────── a(n)-a(1)=Σ・・・ こんなのと同じ
>>346 どうもありがとう!!とても参考になりました。
うわああああ
351 :
132人目の素数さん :02/06/01 17:12
Bの二乗って「B^2」ってあらわせばいいですか?
352 :
教えて下さい :02/06/01 17:13
lim(n→∞){(n-1)/n}^n
353 :
132人目の素数さん :02/06/01 17:17
すいませーん。誰かお願いします。 Oが外心のとき→OA+→OB→OC=→OHとおくとHは三角形ABCの垂心と書かれて いたのですが、何でこうなるのかわかりません。誰かわかる人感覚でいいので 説明してもらえますか。
>352 =lim[n→∞]{(n/(n-1))^n}^(-1) =lim[n→∞] [{(1+1/(n-1))^(n-1)}(1+1/(n-1)}]^(-1) =e^(-1) =1/e
何方か、これお願いします・・・ 問題は、 1、f:X→Yは単射である 2、∀x∈X、f^-1(x)(f(x))={x} 3、A⊂X⇒f^-1(f(A))=A の3つが同値であることを示せ。 で、 f^-1(f(x))={x}とか f^-1(f(A))=Aとかの意味が良く分かってないんです(死) 教科書の説明読んでも良く分からないんです・・・ 何方か教えてください・・・
357 :
132人目の素数さん :02/06/01 17:39
>357 一応・・・・・・というか、多分。 f:x→yの時y=f(x)で、 f^-1(y)=x・・・で合ってますか?
数学苦手なんでこんな問題書くのもかなり恐縮なのですが、 ウシ ×ウッテ ウマカウ って問題が6/1日の朝日新聞の夕刊に載ってました。 同じカナには同じ数字で、違うカナには違う数字が入るらしいです。 考えたけど、全く分かりません。どなたか分かる方お願いします。
既出かもしれませんが、球の体積が V=4(πr^3)/3(rは球の半径)…@になるのは何故ですか? 表面積が、S=4πr^2になるのは@を微分したからですか? アホな質問ですいません。
>>359 20*200=4000 なので、ウは1しかありえない。
するとシとテは、3と7のペアしかありえない。
>>360 >表面積が、S=4πr^2になるのは@を微分したからですか?
そう考えることもできる。半径rをちょっと(dr)だけ変化させた
ときの体積の変化量dvは、皮の面積×皮の厚さ、と考えられるので、
dv = (表面積)×(dr)
364 :
132人目の素数さん :02/06/01 19:56
例えば1〜6のどれかが出る試行で1が出た場合, 次に1が出る確率は2/7となるんすか? なぜっすか?
初等幾何での質問です 軌跡を求める問題ですが 正方形ABCDがあるとき ∠APB=∠DPCの条件を満たすPの軌跡なんですが BCの劣弧が答えの一部なんですけど答えが点B上も入ってるんですが この場合 ∠APB=∠DPCが成り立つ前に △APBが成り立たないから厳密にはBとCは軌跡に入れてはまずいと思うんですがどうでしょうか?
>364 それだけでは分からん。 サイコロを振るなら、1が何度でようが、次に1が出る確率は1/6。
>>365 劣弧ってなに?
そもそも、軌跡は正方形を縦に半分に切る直線だと思うのだが。
>>367 いや答えの軌跡の一部に弧があるんですけど
えっと
すべての軌跡を言うと
対角線の交点と対角線の延長線(正方形の内部は対角線の交点だけ)
あと
AD、BCの弧
でこのとき
点BとCが含むと厳密にはちがうんじゃないのって疑問に思って
劣弧っていうのは 辺ABがあって そのABを弦とする円があって ABの弧を含む短いほうの弧のことです
扇型の弧の内で、中心角が180°より小さい方を劣弧、 大きい方を優弧というのではなかったか。 って、そんなのを聞いてるのではない? >そもそも、軌跡は正方形を縦に半分に切る直線だと思うのだが。 俺もそう思う・・。
えっとなぜ軌跡に弧が含まれるかというと その正方形の外接円の弧のことです
ところで「線分ADの弧」などという言い方ってあるの? どうも奇妙に聞こえるんだが。
いや 弧ADでいいです お願いします 正方形ABZDに外接する円の弧BC上にPをとれば ∠AOB=∠DPCが成り立つけど 厳密には BとCを入れていいのかということが疑問に思ったわけです
ADとBCの中点同士を結んだ直線、 対角線の内、正方形の外部にある部分、 ABCDの外接円の弧の内、AD,BCを弦とする劣弧、 (点A,B,C,Dも含む) でいかんのか? 各頂点とPが一致した時に角が定義されるかどうかは俺は知らんが。 角度0の定義を可能にするように、含まれる方がいいと思う。
¥
>>374 ふむ
どうもありがとうございます
いつまでもここにいると勉強ができないので
さいなら
376 :
132人目の素数さん :02/06/01 21:28
す う が く ち ゅ う い ち か ら べ ん き ょ う し よ っ と
377 :
132人目の素数さん :02/06/01 21:35
点は面積に含まれるんですか? 球の体積出すときにいちばん端のYの値が0になってしまうんですけど、 点は面積に含めないってことですかね?
378 :
132人目の素数さん :02/06/01 21:40
Oが外心のとき→OA+→OB→OC=→OHとおくとHは三角形ABCの垂心と書かれて いたのですが、何でこうなるのかわかりません。誰かわかる人感覚でいいので 説明してもらえますか。
ある正円がx軸よりの上の方にあって、 回転させるとドーナツ型になるんですけど、 式から、π(円の上側のy^2-下側のy^2)で、これだと端っこの値が0になりますよね。 いいんですか?
380 :
132人目の素数さん :02/06/01 21:50
3次関数の接線が再びその3次関数と交わる点を求めるとき、変曲点の知識を 使って、(接点ー変曲点):(変曲点ー交点)=1:2から交点を求めても 入試でOKなんですか。 それと、もう一つ、正四面体に内接する球において、「球の中心=正四面体の 重心」は使って良いのですか?皆さんは使いました? たくさんの人の意見が聞きたいです。
381 :
132人目の素数さん :02/06/01 21:54
A(a,b,c)とB(d,e,f)の距離ってどうやって求めるんですか?
>264さん 大変ありがとうございました! 式に表していただいて、初めて理解ができました。 高校の基礎的な数学知識を見直したいと思います。 お世話になりました。
383 :
132人目の素数さん :02/06/01 21:57
ひとときの 花火のような 恋心 板違いだけど この歌どうよ? 今即興で作ったんだが
384 :
132人目の素数さん :02/06/01 21:58
>>380 大学入試においてはどちらも非推奨、かな。
まあ東大ぐらいなら大丈夫だろうけど。
教えてください
386 :
132人目の素数さん :02/06/01 22:09
傾斜のパーセント→角度(100%→45度など)の変換式を教えて下さい。
>377さん 入りません。点は、その場所を示すだけ。 面積には意味がないとされています。 余談ですが、線には太さがありません。 太さに意味はなく、長さだけです。 確かそうだったとおもいますが、このひとなんせ 小学生。期待しないで。
ある円と点(2.1)に関して対称な円の方程式ってどういう意味ですか? 直線ならわかるんだけれども。。。
389 :
132人目の素数さん :02/06/01 23:03
>>388 点対称だよ。その点を中心にして180°回す。
お願いします。
393 :
132人目の素数さん :02/06/01 23:16
A(1,0,0)B(0,1,0)C(0,0,1)を通る円周を周として持つ円盤を z軸の周りに回転して得られる立体の体積お願いします
394 :
132人目の素数さん :02/06/01 23:26
どーなっつを積分するのぢゃ
396 :
132人目の素数さん :02/06/01 23:33
((a-d)^2+(b-e)^2+(c-f)^2)^1/2でいいの?
397 :
132人目の素数さん :02/06/01 23:40
ドーナツになる? 円錐じゃなくて?
398 :
132人目の素数さん :02/06/01 23:40
どーなってるのっ どーなってるのっ♪
あってる?
mを正の整数の定数とし、f(x)=−(m+1)x^2 +(m^2+3)xとおく 変数xが整数値のみをとるとき、f(x)の最大値を求めよ。
これってmで表すんですか?
ダレカヘルプ
答えは円から円錐をくりぬいたものってことになってますが、 どういうことでしょう?
404 :
132人目の素数さん :02/06/01 23:56
ナンデe^πi=-1ニナルンデスカ
405 :
132人目の素数さん :02/06/02 00:18
小数点以下を含む数は偶数にはなりえますか?例:0.24、1.22など、2で割り切れますが… 定義には 定義1 単位とは存在するそれぞれのものの価値で1と呼ばれるものである。 定義2 数とは単位の複数回から成り立つ多である。 定義6 偶数とは、2つの等しい部分に分けられることである。 定義7 奇数とは、2つの等しい部分に分けられないものか、または偶数から単位の違う数である。
406 :
132人目の素数さん :02/06/02 00:23
123456789 │││││││││ 768214935 のようになるためにあみだにどのように線を引けば良いか論理的に答えろ という問題が線形代数で出たんですがどのように答えたらいいのでしょうか?
>405 定義3〜5が何かわからんけど 少なくとも少数点以下が0でない数というのは 定義2に反するので、この定義だと数には含まれません。 回数で1.5回とかおかしいでしょ。 サイコロを1.5回振りましたとかさ。
>406 まず、7から一番左に行くように 上から順に 7と6の間、6と5の間…2と1の間という風に線を引っ張る この6本の線の直下では 712345689 の順 7はこのまま下に降りてくれてよいので 以降、この左端の線は無視し、線を引かないようにする 次は6が左端にくるように 6と5の間、5と4の間、…、2と1の間に線を引く 以下繰り返し
>404 e^xの定義を…
いえ,例えばさいころだと,公平かどうかわからない, もし1が出たら1が出やすいさいころなのではないか,ということっす。
411 :
132人目の素数さん :02/06/02 00:35
答えは分かるけど解き方が分かりません。 2次関数の問題です 直角を挟む2辺の長さの和が20の直角三角形において、斜辺の長さが最小になるのはどのような場合か。 自己回答 1辺をx もう1辺を20−x 三平方の定理より y^2=x^2+(20−x)^2 y=√(2x^2-40x+400) y=√(2(x-10)^2+200) と、なってしまって最大値の時の回答になってしまうと思います。 どこか間違ってるのでしょうか? お願いします。 答え 直角二等辺三角形
412 :
132人目の素数さん :02/06/02 00:35
>407 わかりました。ありがとうございます。
>403 xy平面に平行な平面で切れば z軸の周りを線分が回ってる 中心から一番遠い点と、近い点を考えれば 線分が回るとどういう形になるかわかる
>>411 間違いは「最大値が出た」と勘違いしたところ。
>410 さいころは、公平だと仮定されています。 その1回目が、さいころが作られて以降初めて 振られたものであればそういう推論もできるかもしれませんが その一回を振る前に何百回何千回と振られていて テスト済みのさいころだと思ってください。
>>413 一番近い点が円の直径で一番遠い点が円周なんですけどどうしてですか?
417 :
132人目の素数さん :02/06/02 00:50
数学やってると物壊したくなってきたり、昔の嫌なことを思い出したりしてしまうのですが、 どうすればいいでしょうか
418 :
132人目の素数さん :02/06/02 01:02
>417 修行が足りないと思われ。 ていうか、そんな質問は雑談スレでしたほうがいいと思われ。
420 :
132人目の素数さん :02/06/02 01:10
受験参考書の細野の本に「正四面体に内接する球において、「球の中心 =正四面体の重心」を使ったとても楽ちんな解答が載ってたんですが、 これって使って良いのですか?もし使って良いならこの手の問題は ホントにおもしろいように秒殺で解けるんですが・・・。 大学入試ではどうなんでしょう。
421 :
132人目の素数さん :02/06/02 01:18
細野のベクトルは半分以上範囲外だから
>416 線分上のどの点も円を描くのだが?
423 :
132人目の素数さん :02/06/02 01:20
>>417 全然知らない人に嫌なことをあらいざらい正直にぶちまけて、次にそれを
紙に大書したら、びりびりに破いて「嫌な思い出、さよならーっ!」と
叫びつつまき散らします。これでかなり吹っ切れます。
てなことを、自己啓発セミナーでは行うんだそうだが。
>420 そのくらい使ってもいいよ。
みんなマゾなの?
426 :
132人目の素数さん :02/06/02 08:49
>397,>403 円から円錐は引けない。円の回転体、の間違いでは? 元の問題があっていれば内側(1番近い点の回転体)は円錐だが 外側はzを固定して式をたて積分しなければならない。zを固定して 円の式を立てなければならないからちょっとだけ面倒。
427 :
132人目の素数さん :02/06/02 08:57
>420 何回も同じ質問を書くなよ それは出題者がどう採点するか、だからここで聞いても役にたたん。 よく知っていたといって割増してくれる人もいれば それをどう出すかがポイントだといって大減点の場合もあるだろう。 それだけが問題のときに「明らか」といったらまずいだろ。 いやなら使わない、他の解答が思いつかなけりゃ、できないよりはまし。 それだけの事だ。
428 :
132人目の素数さん :02/06/02 08:59
>396 OKよ
429 :
132人目の素数さん :02/06/02 09:05
>404 e^(ix)=cosx+isinx どうしてそう定義するかは過去ログにあった。(少し古いかも) オイラーの公式で検索かければいろいろ見つかるだろう。 しっかり本でも読んだら。
430 :
132人目の素数さん :02/06/02 11:46
>>414 そうですね。
勘違いでした。
ありがとうございます。
すみません、分からない問題があったので、皆様お願い致します。。 ★ 方程式 x−e^(−x)=0の解をCとおく。Cは区間(1/2,5/8) 内にあることを示せ。
>>431 f(x)=x-e^(-x)とでも置いて中間値の定理をつかおう。
e^(-1/2)とe^(-5/8)の評価が大変だな・・・
>431 f(x)=x-e^(-x) と置くと f(x)の正負だけ知りたいのであれば x=1/2の時は x+e^(-x) > 0 (x>0) をかけて x^2 - e^(-2x) を評価すればいい。 x = 5/8の方はさらに x^2 + e^(-2x) > 0 をかけて x^4 - e^(-4x) とか x^8 - e^(-8x) とか 計算は大変だが(w
ありがとう。みなさん凄いですね。。(^^; トライしてみます。
435 :
132人目の素数さん :02/06/02 12:31
>>431-432 t>0 に対して 1-t < e^(-t) < 1-t+(1/2)t^2 を利用。
e^(-1/2) > 1 - 1/2 = 1/2
e^(-5/8) < 1 - 5/8 + 1/2 (5/8)^2 = 73/128 < 5/8
f(x)=xe^x-1 の解 f'(x)=(x+1)e^x x<-1でf'(x)<0 1<xでf'(x)>0 x→-∞でf(x)→-1 x→∞でf(x)→∞ f(0)=-1 ★x>0の部分でただ1つの解をもつ。 あとはf(1/2)<0、f(5/8)>0を証明する。 f(1/2)=(√e−2)/2 e<4より√e<2で、f(1/2)<0 f(5/8)=(5/8)e^(5/8)−1 ★e^(5/8)>8/5 を証明すればよい ★e^5>1.6^8 を証明すればよい。 ★e>2.7だからe^5>2.7^5で、2.7^5>1.6^8 は成り立つ。よってe^5>1.6^8 辿ればf(8/5)>0が証明できた よって証明できたと思う、てかできた//
>433>436 おまえらスゲーな。
438 :
京都大の入試問題 :02/06/02 12:39
なんですが 「f(x)は下に凸のグラフで、g(x)を次のように定義する。 x=aのときf´(x) x≠aのときf(x)−f(a)/x−a このときg(x)が増加関数であることを示せ。」 という問題なんですが、視覚的に捕らえて、g(x)を「下に凸なグラフのある一点から伸ばした直線の傾き」 と見て増加関数であるとやるのは入試の答案としては厳密性にかけているでしょうか? またそうだとしたら式変形で示すにはどうすれば良いでしょうか? お願いします。
ある長さの線分が、はみ出さずに内部で360度回転できる最小面積の図形は、 正三角形の3頂点を「人」のように引っ張ったような図形と聞いた。 で、それは納得できる。 しかし理論上は、横がその線分と同じ長さで、縦が無限小の長方形であるというようなことを、聞いたことがある。 これはどういう理論?
>439 >ある長さの線分が、はみ出さずに内部で360度回転できる最小面積の図形は、 >正三角形の3頂点を「人」のように引っ張ったような図形と聞いた。 >で、それは納得できる。 ここは正確ではない。 『正三角形の3頂点を「人」のように引っ張ったような図形』 で面積がいくらでも小さいものが作れるので、 『最小面積の図形』 は存在しない。 詳しくは『掛谷予想』『掛谷問題』あたりで検索すべし。 >しかし理論上は、横がその線分と同じ長さで、縦が無限小の長方形であるというようなことを、聞いたことがある。 >これはどういう理論? こちらは意味不明。
訂正。 はみ出さずに内部で360度回転できる図形でいくらでも 面積が小さいのが作れるけど、それは 『正三角形の3頂点を「人」のように引っ張ったような図形』 かどうかは別問題だった。
>438 とりあえづ、x<y<z に対して、(f(y)-f(x))/(y-x) ≦ (f(z)-f(y))/(z-y)が生理痛を示してみる。
>生理痛を示してみる。 すげぇ誤変換だ。
>>436 最初の一行の f(x)=xe^x-1 ってどっからきたの?
>441 サンクス 『掛谷予想』『掛谷問題』で検索するも解は見当たらず。 とにかく正三角形型が解かどうかは別として、 正三角形の頂点を無限に引っ張っていくと0に近づくと言うわけね? でもYの中心部は元の正三角形と同じくらいの面積があるような気がするけど、 どうなんだろう?
446 :
132人目の素数さん :02/06/02 13:19
>442 3変数にしなくてもaは固定でいいと思うんだけど 自分では解いてないので、的外れだったらゴメンよ
まず、グラフ書いて当然であるとするのは話にならないですか? 生理痛って何ですか?
あ、成立ですか。
うーんマジ分からん。それを示すのは微分すれば良いんですよね?
>438 良いアイデアだと思う。 厳密性については、x=aの時、g(x)がf'(a)であることを断っておけば十分。
>438 式変形で行くなら F(x)=(x-a)^2 g'(x)= f'(x)(x-a) - (f(x)-f(a))=(x-a)(f'(x)-g(x)) F'(x)= (f'(x)-g(x))+(x-a)(f''(x)-g'(x)) =(f'(x)-g(x))+(x-a)f''(x) - (f'(x)-g(x)) = (x-a) f''(x) f(x)は下に凸だから f''(x) ≧ 0 F(a)=0であり x>aのとき F'(x) ≧ 0 F(x)は単調増加なので F(x)≧0 x<aのとき F'(x) ≦ 0 F(x)は単調減少なので F(x)≧0 よって x≠aで g'(x) ≧ 0 x=aでg(x)が連続であることに気をつければ g(x)が単調増加であることがわかる。
452 :
132人目の素数さん :02/06/02 14:19
「自然数nに対してa(n)=∫[π/4,0]{tan(x)}^(2n)dxとおく。 このとき、a(n)+a(n+1)=1/2n+1が成り立つことを示せ。」 という問題なんですが、わかりません。 とりあえずa(1)の値は出してみました。 a(1)=∫[π/4,0]{tan(x)}^(2)dx =1-π/4
>>450-451 どうもありがとうございます!!(同じ人ですよね?)
ハアこれですっきりしたー。この程度の微分で世惑ってるようじゃまだまだ修行不足ですよね。
x=a周辺での連続性や式のグラフでの意味には目が行くんですが、微分の処理なんかでつまずいているようだと先が思いやられますね。がんばります。本当、助かりました!!
454 :
132人目の素数さん :02/06/02 14:27
>451 g(x)が微分可能であるとか、 f(x)が二回微分可能であるとか、 そういう条件はついていないので、ちょっちマズイのでは? 問題で示されていることとは、x=aにおいてf(x)が微分可能であることのみ。
(-3n^2+6n)-(-3(n-1)^2+6(n-1)) =-6n+9 3(n-1)^2のところがわかりません (3n-3)^2とするのか3n^2-3^2とするのか???です
456 :
132人目の素数さん :02/06/02 15:02
1/72,2/72,3/72,4/72,.......,71/72,72/72のうち、小数で表した場合に
循環小数になるものは、何個あるか。
解説には
循環小数にならないのは分子を素因数分解したときに、3の二乗を因数に持つ場合
つまり、分子が9の倍数ときだけである。と書いてあるんですけど
なぜ分子が、9の倍数のときだけかがよくわからないんです。
二乗の表記の仕方が
>>2-13 を見ても解からなかったので
そのまま書いてしまいました。すみませんm(__)mペコペコ
>>455 3(n-1)^2 = 3 * { (n-1)^2 } です
>>456 分数が、途中で終わる小数になるのは、
分母が(2^n)*(5^m)の形のときだけ。
その理由は、表記に10進法(=2*5)を用いているから。
失敬、1行目は「既約分数が、」ね。 従って k/72 が有限小数になるためには、 約分したとき分母から3の因数が消えてくれないと 困るから……
>>452 これは非常に簡単な問題なのだが、高校で次のような式の変形を
教えないため、見掛け上難しくなっている。
(1+tan^2(x))dx = d(tan(x)) ... (A)
というものだ。上の式は dtan(x)/dx = 1+tan^2(x) を言い直したもの
ともいえるが、「dy/dx の dy や dx を分母分子のように扱ってはいけ
ない」という意味不明のお題目が高校数学に蔓延しているせいで、上記
のようなすばらしい表式までアオリをくっているのだ。dx,dy を分母
分子と見ることこそ、ライプニッツの工夫の最たるものだというのに。
それはともかく、たとえば ∫tan^4(x)dx を求めるとき、(A) を
知っていれば、tan^4(x) のうちの tan^2(x) を借りてきて、この
形を作ったらどうか、と変形の見通しがたつ。
∫tan^4(x)dx = ∫(1+tan^2(x)) tan^2(x) dx - ∫tan^2(x)dx
ここで第1項の積分は、
∫(1+tan^2(x))tan^2(x)dx = ∫tan^2(x)d(tan(x)) = (1/3)tan^3(x).
だ。これがライプニッツの微分記号のマジックなのだ。
問題の a(n+1) + a(n) = ∫(1+tan^2(x))tan^2n(x)dx なのだから、
これが 1/(2n+1) になることぐらい暗算でわかるだろう。
やったーーーーーーー解けた
>>458 さんありがとうございます
次を示せ。任意の正数 x[1],x[2],…,x[n] に対し、 (@) a<0 または a>1 のとき、 1/n( x[1]^a + x[2]^a + … x[n]^a )≧ {( x[1] + x[2] + … x[n] )/n }^a (A) 0<a<1 のとき 1/n( x[1]^a + x[2]^a + … x[n]^a )≦ {( x[1] + x[2] + … x[n] )/n }^a ここで等号は、(@),(A)どちらの場合も x[1] = x[2] = … = x[n]のとき、 そのときのみ成り立つ。 さっぱり方針がたちません。。どうか、完答を。。お願い致します。
>>463 なんだか今日は凸関数の問題多いみたいだからその方針で解説してみる。
ある区間Iで定義された関数f(x)が狭義下に凸とは任意のx[1]...x[n]と
実数t[1]+...+t[n],t[i]≧0なる正の実数にたいして
f(t[1]x[1]+...+t[n]x[n])≦t[1]f(x[1])+...t[n]f(x[n])...(*)
等号はx[1]=...=x[n]であるときにかぎるときをいう。
(*)の≦を≧にしたものをみたすものを狭義上に凸な関数という。
ひらたくいえばy=f(x)のグラフが(u≦x≦v)で(u,f(u))と(v,f(v))を
むすんだ直線のしたにくるのが下に凸の関数。
ほいでポイントは次の二つ
(1)(*)の式はn=2のときに任意のx[1],x[2],t[1],t[2]についてなりたてば
nが3以上でも自動的に成立する。つまり凸であることをチェックするだけなら
n=2のときだけかんがえればよい。
(2)f''(x)>0ならf(x)は下に凸。
これ受験で証明なしにつかってはいけないので要注意れす。
つかわしてもらうとたとえば(i)のa>1のときはf(x)=x^a (x>0)のとき
f''(x)=a(a-1)x^(a-2)>0なのでf(x)は下に凸。そこで(*)の式に
t[1]=t[2]=...=t[n]=1/nをほりこめばおけです。
凸不等式(といいます)をつかわんでもとけるかもしれんけどこれ便利なので
おぼえておいたほうがいいんじゃなかろか?
465 :
132人目の素数さん :02/06/02 16:03
【Pは直線AB上にある】 とあるとき、線分AB上のみならず その延長上や逆方向もPが存在する範囲になるんでしょうか?
f=(x+1)^(-2/3)において[1,1.5]の範囲でf<1が成立するというのをどのように証明すればよいのですか?
>>465 受験数学のこの手の“決め事”ってもうようおぼえてないけど
“直線”っていってるばあいには
>その延長上や逆方向
もはいることになってたとおもう。
>>466 f(x)が単調減少なのとf(1)<1をいえばいいのでは?
>>464 まちごうた。
×等号はx[1]=...=x[n]であるときにかぎるときをいう。
○等号はx[1]=...=x[n]かどれかのt[i]が1であるときにかぎるときをいう。
のまちがい。
>>470 まだいかん。
実数t[1]+...+t[n]=1,t[i]>0なる正の実数にたいして
f(t[1]x[1]+...+t[n]x[n])≦t[1]f(x[1])+...t[n]f(x[n])...(*)
等号はx[1]=...=x[n]であるときにかぎるときをいう。
(*)の≦を≧にしたものをみたすものを狭義上に凸な関数という。
これでおけ。
か、完答できない。。くそ。。
割り込み失礼します。 級数の問題なのですが、次の無限級数 1+1/(1+2)+1/(1+2+3)+1/(1+2+3+4)+.... の一般項a[n]の求め方がわかりません。 どなたか手を貸してください。よろしくお願いします。
474 :
132人目の素数さん :02/06/02 17:06
>473 第n項の分母だけならnの式で書けますか?
1/{(1/2)k(k+1)}=2{1/k−1/(k+1)} 納k=1→n]2{1/k−1/(k+1)}=2{1/1-1/(n+1)}=(2n)/(n+1) 一般項はa[n]=(2n)/(n+1) 無限級数の和はa[n]のn→∞で、 2/{1+(1/n)}→2 n→∞
476 :
132人目の素数さん :02/06/02 17:13
すいません。次の問題がわかりません。 ”すべての整数nにおいて、(1+2+3+・・・+n)(1+1/2+1/3+・・・・1/n)>=n^2 が成り立つ事を証明せよ。” 数学的帰納法を使うらしいのですが・・・
>>476 納k=1→n]1/k>=2n/(n+1) を証明
475の結果から
2n/(n+1)=1+1/(1+2)+1/(1+2+3)+1/(1+2+3+4)+....+1/(1+2+3+・・・+n)
納k=1→n]1/k=1/1+1/2+・・・+1/n
∴納k=1→n]1/k>=2n/(n+1)
2x^3-x^2-18x+9を因数分解せよ。 教えて下さい。 お願いします。
>>478 とりあえず x に 1/2 を代入したら
0になりそう・・・というヒント
480 :
132人目の素数さん :02/06/02 17:35
>478 xに 1,−1,3,−3,9,−9 (9の約数)を代入して0になるのを探します。 それでダメなら 1/2,-1/2,3/2・・・を代入します。たいていそこまでやらなくても 見つかるけど。
>>478 式をじーっとにらむと、
2x^3-x^2 -18x+9
482 :
数学超ドキュソ :02/06/02 17:40
xy平面上に2点A(-1.5),B(3.2)と直線l:y=-2x-2があり、 点Pをl上の動点とする。 (1)点Pが直線AB上にあるとき、Pの座標は((アイ),(ウ))であり、このとき点Pは 線分ABを(エ):(オ)の比に外分する。ただし、(エ):(オ)は最も簡単な整数比で答えよ。 (2)AP^2+BP^2の値が最小になるとき、点Pの座標は((カキ),(ク))であり、最小値は (ケコ)である。 (3)lに関して点Aと対称な点の座標は((サシ).(ス))である。 また、AP+BPの最小値は√(セソ)である。 という問題がわかりません・・・(汗 誰か親切な方、ヒント・解法を教えて頂けると嬉しいですm(__)m
>>482 (1)・・・連立方程式を解く
(2)・・・Pの座標を( t , -2t-2)とでもおく
(3)・・・Aを通り、直線lに垂直な直線を考える
とりあえず第1ヒントかな
484 :
132人目の素数さん :02/06/02 17:48
>482 (1)直線ABの方程式を作ってlとの交点を求める。 (2)P(x,−2x−2)とおいて距離の公式で2次式の最小値 (3)対称点は直線の傾きと、中点の式で2つの式を作る。
x2−8の因数分解を教えてくれ
486 :
http://japan.pinkserver.com/rinks/ :02/06/02 18:06
「rink」かぁ……
488 :
132人目の素数さん :02/06/02 18:20
質問です。 α>0、β>0、γ>0、α+β+γ=π のときsinα、sinβ、sinγの積 sinα・sinβ・sinγ の最大値を求めよ。 という問題を相加・相乗平均を使って sinα・sinβ・sinγ<={(sinα+sinβ+sinγ)/3}^3 等号成立は sinα=sinβ=sinγの時でこのとき α+β+γ=πよりα=β=γ=π/3 よって sinα・sinβ・sinγ<=(√3/2)^3=3√3/8 こんな証明はありなんでしょうか? 答えは合っているのですが。 ちなみに「大学への数学」ではsinα・sinβ・sinγを正弦定理を使って 円に内接する三角形の面積の問題と捉えて解答してました。
489 :
132人目の素数さん :02/06/02 18:21
>>486 ヒント: x^2-a^2 =(x-a)(x+a)
ところで、もとの問題は「x^3-8の因数分解」じゃないの?
490 :
132人目の素数さん :02/06/02 18:24
491 :
132人目の素数さん :02/06/02 19:16
>>427 >何回も同じ質問を書くなよ
できるだけたくさんの人の意見を聞きたいと思いまして。
東大京大なら大丈夫なんですか?
492 :
492人目の素数さん :02/06/02 19:19
sin(x+iy)を実部と虚部に分けるにはどうすればいいのでしょうか? ヒント、アドバイス等お願いします。
>>492 sin(z)=(1/2i)(exp(z)+exp(-z))
exp(x+iy)=exp(x)cos(y)+iexp(x)sin(y)
をつかえばいいんでない?
>>493 sin(z)=(1/2i)(exp(z)-exp(-z))ニテイセイ
495 :
132人目の素数さん :02/06/02 19:35
シグマkのkが一次のとき、どんな式でも等差数列の公式で解けるのですか? 例えばΣ(from k=1 to n)3k+5とか。しれと、等差数列の和の公式って どう理解すればよいのですか?
496 :
132人目の素数さん :02/06/02 19:36
円と円が接するとき何でかならず中心が一直線になるのですか?
497 :
132人目の素数さん :02/06/02 19:38
本当に基本的なことで恥ずかしいのですが、文系なので教えてください。 パソコンに付属している関数電卓などで、計算の結果の数字が大きくなる と(あるいは小さくなると)表示されるeというのは自然対数の底のことな んですか? 意味がわかりません。 なんで10の何乗かで表示しないんでしょうか?
>496 はて? 円が2つだったら 2つの円の中心を結ぶ直線は そらあ 直線にきまっている。 円が3つあって ”俵積状態を横からみたような形で”接しているなら 3つの円の中心は同一直線にはないが。。。 題意が全くわからん
>497 あの表記は たとえば 1.25 e+176 とうのは 1.25 X (10の176乗) という意味だよ。
501 :
132人目の素数さん :02/06/02 19:47
>495 数列の第n項がnの1次式になるのは等差数列です。 どう理解すればいいのと言われても・・・人それぞれです。
>>500 ありがとうございます。
そうなんですか! なんで10をeと表現するんですか?
eといわれれば反射的に2.7いくつを思い浮かべますが・・・。
無知な私にとっては実に紛らわしい。
503 :
132人目の素数さん :02/06/02 19:51
>497 eはエラーのeだと思ってました。桁数が表示できる範囲を越えた場合に なります。表示桁*10^nです。
>>502 そのeはexponential (指数) の頭文字だと思われる。
自然対数の底はEulorの頭文字なのかな?
これは定かじゃない。
一つの懸案が解決しました。 非常に助かりました。みなさんありがとうございます。
507 :
132人目の素数さん :02/06/02 20:44
ガウスの整数環Z[i]がユークリッド整域になることを示せ、という問題が解けません…。 どなたか、ヒントをください。
こんな馬鹿(俺)でも数学Vが分かるようになる参考書ってありますか?
509 :
132人目の素数さん :02/06/02 21:03
>>498 >>499 すいません、言葉が足りませんでした。円と円が外接するときになぜ円の中心が
直線になるのかということです。449さんの説明はわかりにくかったので、
もう少しやさしく教えてくれますか。すいません。
漢字コード(JIS 0208)で「電子計算機」を表わしなさい。っていう問題がわかりません。 分かる人教えてください。
JIS X 0208 でした。
512 :
132人目の素数さん :02/06/02 21:06
>数列の第n項がnの1次式になるのは等差数列です。 そうなんですか。初めて知りました。 ところでシグマkのkが一次のとき、どんな式でも等差数列の公式で解けるの ですか? はYESと考えて良いのでしょうか?
513 :
132人目の素数さん :02/06/02 21:08
まだ意味不明 > 509
514 :
132人目の素数さん :02/06/02 21:09
YES > 512
515 :
132人目の素数さん :02/06/02 21:21
>>513 円と円が外接するときになぜ円の中心どうしが一直線上にあるのか
ということです。
>>515 点が二つあればそれらを通る直線は書けるだろ?
>515 だからさ 外接しようと溶接しよう建設しよう 2つの異なる円の中心を結ぶ直線は そらあ直線だわさ。。 ひょっとして 同一の点で接しいる3つ以上の円の 中心が同一直線にならぶって意味かな。
>515 そうじゃなくて > 円と円が外接するときになぜ接点と2つの円の中心が一直線上にあるのか > ということ だろ。
519 :
132人目の素数さん :02/06/02 21:35
>515 円が接するとは、くっついている点で共通の接線になる、ということです。 円の接線は半径に垂直になりますよね。 だから中心、接点、中心と結べば一直線になります。 >499で答えは出ています。
60の3分の1乗ってどうやるんでしょうか・・・
接点と片方の円の中心を通る直線が、もう片方の円の中心も通る ってことか?
おもいきり先を越された(w
517が題意だったら 1. 接点と中心を結ぶ線は接戦と垂直 2. 直線上のある点でその直線と直交する直線はひとつ から説明できる
4の3乗が64だから 4よりちょっと小さい。 でいいか?
具体的な計算の仕方というのはあるのでしょうか?
526 :
132人目の素数さん :02/06/02 21:47
>520 なにが求めたいのか? 答えは整数にはならないから、立方根の表を見る。あるいは常用対数の表を使う。 大体の見当をつけたいのなら>524みたいな考え方が良い。
なるほど。 ちょっと立方根の表を見てみます! どうもお世話になりました。
528 :
132人目の素数さん :02/06/02 21:51
下の問題をお願いします。 (1) 5x+7y=1をみたす整数x,yをすべて求めよ。 (2) 12x+15y=9をみたす整数x,yをすべて求めよ。
まちがえた>< >526
530 :
132人目の素数さん :02/06/02 21:57
>527 表をみて済むことならウィンドウズに標準でついている関数電卓で 60x^y(1/3)= と押してやればよい
>>528 とりあえず一つ見つけて、それをもとに一般形を表してみよう。
532 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:04
どなたかこれを解いて頂けませんか。 どうぞよろしくお願いします。 次の2つの不等式を満たす整数xを全て求めよ。 (x2乗)+x≦6 (x2乗)>7x−6
できました! ありがとうございましたm(__)m >132人目の素数さん
534 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:08
コレ解いてください。おながいします ↓ (X:Y=4:3 (3x+5y=81
535 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:10
>528 (1)答えは無数にあるのだが、1組見つけて、例(−4,3) y=3+5k と置けばxもkで表せる。kはもちろん整数 (2)4x+5y=3 で同様にできないだろうか
>>534 その括弧は何?連立方程式?
連立方程式なら第一式を比を使わずに書いてみれ。
537 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:15
>>536 こうですか
(4x=3y
(3x+5y=81
538 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:19
>532 左辺に全部移項してしまえば普通の2次不等式だけど
539 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:20
>円が接するとは、くっついている点で共通の接線になる、ということです。 円の接線は半径に垂直になりますよね。 だから中心、接点、中心と結べば一直線になります。 すいません、オバカなんでまだわからないところがあるのですが、共通の接線 と円の接線が垂直になるのはわかるのですが、垂直になる点が違うときも あると思うのですが、これはどう考えるんですか。スミマセン。
やはり、文字に置き換えて求めるのでしょうか?
542 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:21
>>538 あの…すみません、自分数学はサッパリなんです。
解いて頂けませんか。お願いします。
543 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:25
>539 >垂直になる点が違うときもあると思うのですが・・・ ありません。接点は1個です。
544 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:25
>>540 すべて求めよ、となっているが解は無数にあるので、
文字で
>>535 みたいに一般形を書かなきゃならんのだと思う。
546 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:40
>>541 出来ました。もういいですHaha・・・
547 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:46
第3項が216、第6項が−64の等比数列の一般項を求めよ。 216=ar^2・・・・・・@ -64=ar^5・・・・・・A Aを@で割れば r^3=-27/8 rは実数であるから r=-3/2・・・・・・B Bを@に代入して a=216*4/9=486 よって、一般項は a=486*(-3/2)^n-1 a=216*4/9=486のところがなぜ?4/9で9/4じゃないのかわかりません -3/2を2乗したら9/4じゃないですか普通???
548 :
132人目の素数さん :02/06/02 22:47
xy平面上に3点A(1.-2),B(3.4),C(2.11)がある。 (1)ABの中点Dの座標はD((ア),(イ))だから、線分ABの垂直ニ等分線lの方程式は y=(ウエ)/(オ)+(カ)/(キ)である。 (2)四角形AEBCが平行四辺形となるように点Eをとるとき、E((ク),(ケコ))である。 (3)直線ABと平行で点Cを通る直線mの方程式はy=(サ)x+(シ)で、直線l,mの 交点FはF((スセ),(ソ))である。このとき、3点B,D,Fを通る円の方程式は (x-(タ))^2+(y-(チ))^2=(ツ)である。 ↑これがわかりません・・・(汗 誰かヒントをいただけると嬉しいです(>_<)
>>547 a=216/r^2だろう。9/4をかけるんでなくて9/4で割ったんだよ。
R^2をxy平面とみなしたとき、R^2からR^2への次の(1)(2)の写像が それぞれR^2の線形変換であることを示し、それぞれの線形変換を表す行列を求めよ。 (1)x軸に関する折り返し (2)原点周りの角θだけの回転。 正直さっぱりです。 線形写像がわかっていないからでしょうかねえ……
551 :
132人目の素数さん :02/06/02 23:08
>>550 (1,0),(0,1)の像を考えよ。
それぞれ(a,b)(c,d)の時行列はどうなる?
u(1,0)+v(0,1)の像を(a,b),(c,d)で表してみる。
したら行列の姿見えてくる。
552 :
ルイスまいたけ :02/06/02 23:08
n次元方程式について分からない問題があるので教えてください。 /ΣAi^2,ΣAiBi,…,ΣALi\ /X1o \ /ΣAiMi\ |ΣBiAi,ΣBi^2,…,ΣBiLi| *| X2o | =|ΣBiMi| 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜 \ΣLiAi,ΣLiBi,…,ΣLi^2/ \Xmo / \ΣLiMi/ 掃きだし法による ベクトルA * ベクトルX = ベクトルB の解き方と答えを答えよ。 って問題です。よろしくお願いします
553 :
132人目の素数さん :02/06/02 23:10
>>543 やっとわかりました!どうもありがとうございます!!
554 :
132人目の素数さん :02/06/02 23:13
>550 点(x,y)が点(x’,y’)に移るとして x’=(xとyの式),y’=(xとyの式)で表す。 どちらも斉1次式になります。 昔は高校でやったんだけど、今はやらないのかな。
>>507 R=Z[i]\{0}からNへの写像F:R→NをR(x+iy)=x^2+y^2と定義すれば
いいんではなかろか。自信ないけど。
556 :
132人目の素数さん :02/06/02 23:17
僕の計算だと a=216*9/4=96になった 参考書だと-3/2を2乗したら4/9になるんですが 9/4じゃないんですか?なんで分母と分子が逆になるんですか?
557 :
132人目の素数さん :02/06/02 23:18
__ f(z)とf(z)がともに正則なら、f(z)は定数関数であることを示すにはどう したらいいのでしょう?? f(z);複素平面全体で定義された関数 f(z)=u(x,y)+iv(x,y)として・・・。?????? ヒントでも一言でもよろしくお願いします。
559 :
132人目の素数さん :02/06/02 23:23
>556 549を読まなかったか? a*(-3/2)^2=216 だろう どちらにかけるんだ
>>556 r=-3/2でなくてr=-2/3ではないのか?
>>557 もうほとんどできてんじゃん。それでCauchy-Riemannの方程式
(Ux=Vy,-Uy=Vxってやつ)をつかえばいい。
>454 そのくらいの処理は自分でやってくれ ここには正解を細かく書いているわけではないしな
f(z)より ∂u/∂x=∂v/∂y、∂u/∂y=-∂v/∂x f(z)のバーより ∂u/∂x=∂-v/∂y、∂u/∂y=-∂-v/∂x ↑ このマイナスはどう処理するのでしょうか? ドキュン質問お許しを。
∂v/∂y=∂-v/∂y、-∂v/∂x=-∂-v/∂x ココから何が言えるのでしょう?
>>564 ∂u/∂x=∂v/∂y,∂u/∂x=-∂v/∂yより∂u/∂x=∂v/∂y=0とかいってみたい気分。
>557 コーシーリーマンは ディーバー方程式と呼ばれる方程式と同値ってことを知ってるか? _ zで微分したら0になる関数が正則関数なんだぞ
568 :
132人目の素数さん :02/06/02 23:54
2次関数y=-2x^2+bx+cは、x=1のとき最大となり、x=-1のときy=-7である。 このときの定数b、cの値はなんでしょうか?
>>507 α, β∈Z[√-1] を任意にとる. この時,
α = ηβ + γ, Nγ < Nβ
となるγを探せばいい.
具体的には
α/β = a + b √-1 (a, b ∈ Q)
とおいて計算してみるといいでしょう.
>>568 まずy=-2x^2+bx+cを平方完成してみそ。
>567さん まだ習ったばかりなので、コーシーリーマンしか知りません。とほほほ・・・。 >566 そこの所がよく分からんのです。なんでそうなるんかなーと。
>>569 そういうことがいえるNをみつけよって問題じゃないの?
>>572 この時のノルムは, a + b i ∈ Q[i] に対して,
N ( a + b i ) = a^2 + b^2 でいいんだけど,
そっちは既知かと思ってた.
次の積分を求めたい思っています。 よろしくお願いします。 ∫[0,t] (Sin[2πx])^2/(2+(Sin[2πx])^2) dx Mathematicaでやると、0<x<1/4 で正しいのですが、 x>1/4の値が正しくないので、自分の手で計算したいと思いましたが、 出来ませんでした。
>>575 すみません。 SinとCosを間違えていました。
∫[0,t] (COs[2πx])^2/(2+(Cos[2πx])^2) dx
でよろしくお願いします。
>>575 Mathematica 持ってるんなら、それを使えばいいんだ
よ。結果の評価が甘いだけ。Sin[2Pi x]^2/(2+Sin[2Pi x]^2)
のグラフと、それを不定積分した関数のグラフを見比べて、
何が問題になっているのか、見当をつけてごらん。
579 :
132人目の素数さん :02/06/03 02:16
質問です。 Legendre多項式の完全性はどうやって示したらよいのでしょうか。 どなたかお願いします。
580 :
132人目の素数さん :02/06/03 03:11
AQ=(1-u)・AD +2AB /2+(1-u) (AQ、AD、ABはベクトル、uは実数) QはDBを2:(1+u)に内分(数値によっては外分)する点なんですけど 直線DB上でもQが通らない点があるそうなんですが、それはどこなんでしょうか?
>>581 それはそうなんですけど、それはどこの点なんですか?
>>577 とりあえずt=1のときを複素積分で出そうとしたけど、
極の計算が面倒くさくて放棄。でも頑張れば可能だよ。
>>582 点Dじゃないかな。
ABの係数は2で固定されているから、
どうやってもベクトルABの影響を
消し去ることはできない。
>>584 ごめんなさい。よくわかんないです。
確かに通らない点はDなんですが、、
u=3の時は、点Bと点Dが重なると思うんです。
でもそうしたら通らない点はDだけじゃなくてBも
同じくそうなるような気がします。
…どうしたらいいんでしょうか。
すいません。かなり電波放ってる気がしてきたのでもう寝ます。 ありがとうございました。
>580 ちゃんと括弧を書きましょう。 分母と分子が分かるように AQ=((1-u)・AD +2AB) /(2+(1-u)) =((1-u)・AD +2AB)/(3-u) =((1-u)/(3-u))AD+(2/(3-u))AB QがBであれば =AB なので (1-u)/(3-u)=0 2/(3-u)=1 でなければならない これは u=1のこと もう少し言うと 直線DB上の点ってのは (ADの係数)+(ABの係数)=1 の点で、今の場合 ((1-u)/(3-u))+(2/(3-u))=1 だから (1-u)/(3-u)=0 2/(3-u)=1 は連立方程式に見えるけれども この2本の内を解けばもう一方も自動的に満たされます。
>>580 2/(3-u)=tとおくと AQ=(1-t)AD+tAB=AD+tDB、よって DQ=tDB。
uが3と異なるすべての実数を動くとき
tは0と異なるすべての実数を動く。
よって点Qは直線DB上を動くが、
(t=0における点)Dに一致することはない。
589 :
132人目の素数さん :02/06/03 08:18
drumlinって何ですか? その性質と式を示せって言われたんですが。。。。
590 :
132人目の素数さん :02/06/03 09:59
21+21r^3=189 r^3=8 右辺はどう計算すればいいの?ヒント下さい。
591 :
132人目の素数さん :02/06/03 10:34
お願いします。 「空間内に点A(a,a,a)を通り、v↑=(1,2,1)に平行な直線lと、 点B(0,0,2)を中心とする半径2の球面Sがある。 (1)aが全ての実数を動くとき、直線lが動いてできる平面をαとする。 平面αと球面Sの交わりとして得られる円の中心の座標を求めよ。」 という問題です。 で、平面の式を作ろう、と思い、(1,2,1)に、平行で(a,a,a)が、任意の数だから、 (1,1,1),(2,2,2)を通る平面の式を作ろうとしたのですが、x,y,zの 全ての係数が0になってしまいました。 方針がおかしいのでしょうか?
>>590 まさか 2*2*2 = 8 がわからないという話じゃないよね。
>>591 Aを通りvに平行な直線上の点へのベクトルは、
A + kv (k は任意定数)。つまり、a, k を任意定数として
求める平面は x = a+k, y = a+2k, z = a+k となる。
この式から a, k を消去して (x,y,z) の関係だけに
したものが、平面の式だ。それさえできれば問題は
解けたも同然。がんばれ。
594 :
132人目の素数さん :02/06/03 11:25
21+21r^3=189 r^3=8 ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (,,・д・)< 21+21r^3をどうすればいいのか教えてください @_) \________
595 :
132人目の素数さん :02/06/03 11:32
596 :
132人目の素数さん :02/06/03 11:33
>594 この式をどうしたいのですか? 何を求めたいのですか?
>>594 >21+21r^3=189
ここから、左辺第一項の21を移項して両辺21で割る、ってことだろ。
189が8になるのがわからない 僕の考えだと21+21r^3の21+21を+して41r^3=189 r^3=189-41 r^3=148 となって答えと全然ちがう�・(ノД`)0�・
立方体の展開図パターン総数は11種類だと思うのですが 実際には何種類あるのか教えてください。 そして求める方程式などがあるなら教えてください。
600 :
偏微分でHELP :02/06/03 12:08
微分が苦手なので教えてください。 f(x,y) = A + x/B + C*cos(D + (C*cosθ*y)/E) = 0 という式で、x,yが変数、A,B,C,D,E,θは定数です。 cos()は括弧の中にかかっています。 このときに∂f/∂xと∂f/∂yを求めたいんです。 どなたか分かる方いますか? できれば複数の方からお答えいただけるといいんですが。 どうかお願いします。
>>599 場合分けが基本で、場合分けする対象が図形であるか方程式であるかというのでジャンルが形成されています。
602 :
132人目の素数さん :02/06/03 12:10
>>593 様
すいません。 591の続きです。
平面の式は作りました。 x+y-z=0 です。
これをz=x+yとして、と、
x^2+y^2+(z-2)^2=4に代入してみたんですが、
xyという項がでてきて、円の式になりません。
どう処理すればよいのですか?
よろしくお願いします。
>>598 >僕の考えだと21+21r^3の21+21を+して41r^3=189
オイオイ…
>>596 ありがとうございます、何かつかめました
21+21r^3=189
21r^3=189/21
1r^3=9-1
r^3=8
なんで割っていいでしょうか、公式があるんですか?
>601さん 中学校3年生の立体の分野で展開図パターンについての指導を塾でやるのに その辺りの知識が全く無く、数学指導要領にも「パターンは11個」としか 載っていないのでどうすればいいか困っています。
>>605 >これをz=x+yとして、と、
>x^2+y^2+(z-2)^2=4に代入してみたんですが
その結果出てくるのは、
問題の円を「xy平面に正射影して得られるだ円の式」だ。
607 :
132人目の素数さん :02/06/03 12:18
>>604 >21+21r^3=189
>21r^3=189/21
こんな式変形はできない!
609 :
132人目の素数さん :02/06/03 12:20
(ノД`)ボク モウ ダメダ…
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (,,・д・)< ボク ガンバル チュウガクノサンコショ カッテクル @_) \__________
21+21r^3=189 21+21*(r^3)=189 21{1+(r^3)}=189 両辺を21で割って 1+(r^3)=189/21 1+(r^3)=9
614 :
132人目の素数さん :02/06/03 12:31
>できれば複数の方からお答えいただけるといいんですが。
>>614 自分で検算しろ。というか、数学は検算だと知れ!!!!!!!!!!!!!
>>613 ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,・д・)< アリガトウ ククルンダネ オボエトク
@_) \__________
617 :
132人目の素数さん :02/06/03 12:42
すいませんが、簡単な微分方程式が解けなくて困っています。 結果はわかるので、解き方教えてください。 (dn/dt)+an=b (aとbは定数)
>>602 本当に平面の式が x+y-z=0 になるか、もう一度考えてみる
こと。(x,y,z) に (a,a,a) を代入して、ゼロになるか?
平面が求まったら、それを直接球の方程式に代入したりせずに、図
に書いてみること。たぶん方程式なんて使わずに解けるよ。
>>617 bが邪魔なんだろう? じゃ、まず b = 0 として、解く。
すると解に積分定数 C が入ってくるだろう。それが求まったら、
あらためて C は t の関数 C(t) だと思って、元の方程式
(b を残したもの) に代入する。すると、b を与える関数 C(t)が
求まる。定数変化法。
621 :
偏微分でHELP :02/06/03 13:15
問題は
>>600 です。
∂f/∂xと∂f/∂yを求めたいんです。
検算のやり方さえ良く分からないもので。
どなたか分かる方居ます?
622 :
132人目の素数さん :02/06/03 13:17
>>621 だからー、いったい何がわからないんだ?
623 :
ミクロマン(?_?) :02/06/03 13:24
U=X1X2 y=P1X1+P2X2(予算制約式)効用が最大になるX1、X2を求めよという ミクロ経済学の問題です。どなたが分かる方教えてください。お願いします。
624 :
偏微分でHELP :02/06/03 13:34
∂f/∂xの方はまだしも、 ∂f/∂yの求め方が分からないんですよ。情けない…。
未定係数法(そういえば昔、ならったなぁ)で解けました。 どうもありがとう。
>623 えっと、日本語がよく分からないのだが、文字の使い方から 判断して、 y=P1X1+P2X2 が予算制約式で、この条件の下に 効用 U=X1X2 を最大とするX1とX2とを求めよ、ということでいいのかな? 相加相乗平均の関係により、 P1X1 P2X2 ≦ ((P1X1+P2X2)/2)^2 P1P2U ≦ y^2 / 4 U ≦ y^2 / (4P1P2) (つまり、Uの最大値は y^2 / (4P1P2) ) 等号成立条件は P1X1=P2X2なので、 y=P1X1+P2X2 と P1X1=P2X2 を連立させて解けば Uを最大とする X1と X2 が求まる。
627 :
132人目の素数さん :02/06/03 15:06
質問カモーン
628 :
132人目の素数さん :02/06/03 15:49
629 :
偏微分でHELP :02/06/03 16:01
問題は
>>600 です。
f(x,y)をyで偏微分するとどうなりますかね?
夜まで待たないと分かる人居ないかなぁ…。
どうかひとつ。
>>629 スマンがわからん。わかる人がくるまでお待ちを
631 :
132人目の素数さん :02/06/03 16:06
>>629 だからー、いったい何がわからないんだ?
>>629 yはどこにかかっているんだ?
(cosθ)y ?それともcos(θy)?
あと、f(x,y)=0じゃ、2変数函数に
ならないと思うのだが。
>>629 ∂f/∂y = (C^2/E)θsin(θy) sin(D + (C/E)cos(θy)).
634 :
132人目の素数さん :02/06/03 17:22
>できれば複数の方からお答えいただけるといいんですが。 ハァ?
635 :
132人目の素数さん :02/06/03 17:22
もしかしたら鼬外かもしれませんが 次の問題をおねがいします。 ある銀行では金庫を開けるのにICチップが必要である。そして支店長と2名の副支店長、4名の部長はそれぞれ いくつかのICチップが埋め込まれたカードを持っているが、金庫を開けるのに全ての種類のICチップがそろってい ないといけない。例えばICチップがabcdの4種類であった場合、 a.b.cのチップが埋め込まれたカードを持っている人とb.c.dのカードを持っている人が一緒にいれば金庫は開けられ るが(つまりチップの重複は構わない)、a.cのチップが埋め込まれたカードとb.cのチップが埋め込まれたカードを持 っている人が一緒にいても金庫は開けられない(dのチップが足りない) このような場合、次の条件を満たすには何枚のチップを用意する必要があるか? 1.支店長は一人で金庫を開けられる 2.副支店長は副支店長2人か、副支店長といずれかの部長2名が一緒なら金庫を開けられる 3.部長は全員そろっていると金庫を開けられる
636 :
132人目の素数さん :02/06/03 17:24
イタチ飼い
637 :
132人目の素数さん :02/06/03 17:29
>>604 今ごろすまぬが…
r^n=a のとき、
r=[n]√a の公式を使えばいい。
これに代入すると、
r=[3]√8
よって、r=2
※
aの値が大きくて難しい場合は、
素因数分解を使ってしる。
639 :
132人目の素数さん :02/06/03 17:38
0,1で表せる2進法の数字ってのがよく分かりません (遠山啓著『数学入門・上』より) 1・・・・1 2・・・・10 3・・・・11 4・・・・100 5・・・・101 ・・・・・・・・ 38・・・100110 何で?どうしてこうなるの!?誰か教えてください。
640 :
132人目の素数さん :02/06/03 17:53
641 :
偏微分でHELP :02/06/03 17:58
>632,633さん すみません(cosθ)*y です。 それから式はもうひとつあるんですが、 そっちは後で自力でやってみるつもりです。 f(x,y) = A + x/B + C*cos(D + (C*cos(θ)*y)/E) = 0 という式で、x,yが変数、A,B,C,D,E,θは定数です。 cos()は括弧の中にかかっています。 このときに∂f/∂xと∂f/∂yを求めたいんです。 633さんのような答えを期待していました。 三角関数の加法定理を使ってから微分するのでしょうか…。 cos(α+β) = cosα*cosβ - sinα*sinβ
コインを投げて表がでる確率をp裏がでる確率をq(=1−p)とする。 n回目ではじめて表がでたとき2^n円もらえる賭の期待値を求めよ。 これの解き方を教えでください
643 :
132人目の素数さん :02/06/03 18:17
2乗してa(>0)となる正の数を√aで表す。また、√0=0。 √の定義ってこれでしたよね?
>>639 100110(2進数)
=2^5×1+ 2^4×0+ 2^3×0+ 2^2×1+ 2^1×1+ 2^0×0(10進数)
=38
>>635 aaaaで開くようにして、店長にaaaa、
副店長にaa、部長にaを持たせるってのはダメ?
もし、開ける際の組合せに重複を考えることが
許されないなら、12種類あればできることはわかった。
abcd1234pqrsで開くようにする。んで、
部長1= p abc 123
部長2= q bcd 234
部長3= r cda 341
部長4= s dab 412
副店長1= abcd pqrs
副店長2= 1234 pqrs
店長=全部
もっと減らせるかなあ?
すみません。nは自然数です(1〜∞)
647 :
大学への名無しさん :02/06/03 18:24
2分の1を質問したいときは、2/1でいいの? それとも1/2
649 :
132人目の素数さん :02/06/03 18:24
>647 2分の1は1/2です。
650 :
132人目の素数さん :02/06/03 18:26
どなたか、 y=x二乗+10x+17を、y=a(x-p)二乗+qの形に変型してください!
>>642 自信うすだが高校の問題じゃないよな?だったら俺とけなくてもいいんだが。
652 :
132人目の素数さん :02/06/03 18:29
>650 y=x^2+10x+25-8=(x+5)^2-8
653 :
132人目の素数さん :02/06/03 18:32
>642 「n回目ではじめて表が出る」以外の事象のときは0円もらえると解釈していいの? 「賭け」とあるけど、こちらがお金を払うことはないの?
>>653 こっちが金を払うことはないです。
あとこの場合n回目で表がでる以外の事象は空とします。
>>641 だったら、
∂f/∂y = -(C^2 cosθ /E) sin(D + (C cosθ /E) y)
だ。こんな問題は簡単すぎて、みんなうんざりだから、
「複数回答」などと言わないように。難しいのは質問の
書式があいまいだからだ。微分の方法は
(d/dx)f(g(x)) = dg/dx・df/dg を使うだけ。
656 :
132人目の素数さん :02/06/03 18:40
>>642 激むず。とけるやついんの?
一応考えてみたが、期待値の定義を忘れたよ。
たしかE[f]=∫f{(x)ρ(x)dxだったよな
Ω
658 :
132人目の素数さん :02/06/03 18:45
>652 問題ではy=x^2+10x+□-□+6となってます、四角部分を埋めよと。 =(x+□)^2-□+6 =(x+5)^2-8 お願いします。。。つーかネットってスゴイですね!感動しますた!
659 :
132人目の素数さん :02/06/03 18:45
>642 期待値の定義どおり計算すると、 2^n*「n回目にはじめて表が出る確率」+0*「それ以外の事象の確率」 =2^n*q^(n-1)*p がもらえるお金の期待値。
>>642 期待値は
Σ[k=1,∞] q^(k-1) p 2^k = (p/q)Σ(2q)^k = (p/q)(1/(1-2q)).
ただし、2q < 1 でなければならない。p = q = 1/2 の場合は期待値
は発散するが、この場合を特にマーチンゲール (martingale, 倍がけ)
という。丁半ばくちで負けるたびに賭け金を倍にしていく方法に相当
する。無限大の儲けが期待されるので、ラスベガスあたりで試して
みるといい。
>642 nは固定として、問題を解いてしまった。 660を見て。そちらが正解っぽい。
↑ おっと、初項をまちがえていた。期待値は (2pq)/(1-2q) ということで、よろしくね。
またまちがえた。期待値は(2p)/(1-2q)。スマソ。
664 :
132人目の素数さん :02/06/03 19:02
確率の本ですべて区別をつけて考えると書かれてありました。 そうすると、1〜10が書かれたカードを2つ選ぶときは 10・9=90通りではないのですか? 本では10C2=45と書いてありましたけど。 本が言っていることは、どういうことなんですか?
>>664 なにか禅問答のような質問だが、10とおりのうちから
2枚のカードを引いて、「1,2」と出た場合と「2,1」と出た場合
を区別するなら、アンタの計算法が正しい。両者を区別しないなら
本の記述が正しい。
666 :
132人目の素数さん :02/06/03 19:15
>>665 すいません、質問わかりにくかったですか。
確率では「1,2」と「2,1」を普通区別するんですか?
本では区別すると書かれてありましたけどそれは、同じものを区別すると
いうことでしょうか?どう考えればよいのでしょうか。
667 :
132人目の素数さん :02/06/03 19:20
質問というか、調べていただきたいんですが・・・ f(5,5,5,-4)≒9.00 f(5,5,5,-1)≒12.0 f(5,5,5,3)≒9.00 f(3,6,5,-2)≒9.75 f(3,6,5,0)≒13.0 f(3,6,5,3)≒7.51 f(7,4,8,-4)≒14.9 f(7,4,8,0)≒17.2 f(7,4,8,4)≒13.7 なる関数f(x,a,b,t)の形って求められますか? 人に聞いたらマセマティカで調べられるらしいという話だったのですが、 私はマセマティカ持ってないものでして・・・。 よろしくお願いします。
>>666 あんたの質問は順序が逆だ。「確率では普通…」なんて
決まりは、ない。どういう確率を考えるか、だ。
10枚のカードを2枚ひき、それが1と2である確率、なら 1/45。
10枚のカードを2枚ひき、まず1が出、次に2が出る確率、なら
1/90。
そうですか・・・ 諦めます・・・
>>670 だってあんた、パラメータが 4つもある式を持ってきて、
たった 9個所のサンプルから式の形を決めよ、なんて無茶と
思わないか?
>>671 すみませんでした。
たぶんbはfの値にほとんど関与してないこと、
x,a,bが固定のときt=0でfが最大になること、
までは見当がついているのですが・・・。
あとは自力で式をこねくり出すことにします。
673 :
132人目の素数さん :02/06/03 19:36
>>668 すいません、そういうことを聞いてるんではないんです。
1〜10から「1,2」を選ぶとき解答では1/10C2と書かれていたのですが、
区別するなら、なぜコンビネージョンになるのですか?答えとしては
一緒になるのですが、「区別」するとすれば順列で2/90ですよね?
区別すると言うことはどういうことを言っているのですか?
>>673 もうこれ以上書かんから、よく考えろ。「そういう
こと聞いてるんじゃない」なんて生意気いうな。オレは正確
に答えている。あんたが、理解しようとしないだけだ。
馬券で、(どちらが1,2着でもいいから) 1等と2等を当てよ、
というのと、1着はこの馬、2着はこの馬と、順位まで正確に
当てよ、というのじゃ、賭け率が違って当然だろう。
>674 理解しようとしてないんじゃなくて 単に理解できないだけでしょ。 あんたに取っちゃ同じことかもしれんが。
>>675 オレは火星人とは話はできん。火星語がわかるなら、受け付け
代わってくれ。
677 :
132人目の素数さん :02/06/03 19:51
生意気なこと言ってすいませんでした。 >馬券で、(どちらが1,2着でもいいから) 1等と2等を当てよ、 というのと、1着はこの馬、2着はこの馬と、順位まで正確に 当てよ、というのじゃ、賭け率が違って当然だろう。 とてもよくわかります。すいません、私が言っているのは確率の求め方 についてです。すいません、673の質問に答えていただけませんで しょうか。 >1〜10から「1,2」を選ぶとき解答では1/10C2と書かれていたのですが、 区別するなら、なぜコンビネージョンになるのですか?答えとしては 一緒になるのですが、「区別」するとすれば順列で2/90ですよね? 区別すると言うことはどういうことを言っているのかわかりません。 教えてください。
678 :
132人目の素数さん :02/06/03 19:53
>>676 あなたの言い方はひどいと思いますよ。質問者にたいして。
679 :
132人目の素数さん :02/06/03 19:55
平面図形の問題ですが・・・・ 四角形ABCDは半径5の円に内接して、対角線ACとBDは直角に交わっていて、 この対角線の交点Kと円の中心との距離が4である。 四角形ABCDの面積が最大になるときのACの長さを求めよ。 どのように解けばいいかアドバイスお願いします。
z=h(x,y)=x^2+y^2の等高線 {(x,y)|x^2+y^2=0}:標高0 {(x,y)|x^2+y^2=4} といった感じでやります。 これで、{(x,y)|x^2+y^2=4}=-1 {(x,y)|x^2+y^2=4}=-4の等高線を考えろって問題があるんですが、これってできますか?
>>677 オレも火星語を話せるかもしれん、という、最後の期待をもって
書くぞ。いいか。
まず、「確率の本にはすべて区別をつけて考える」と書いてあった、
という話を忘れろ。これはアンタの誤解だ。「確率では、何を区別
するか」が大切なのだ。
「1の後、2が出た事象」と「2の後、1が出た事象」を確率として
区別する必要があるなら、あんたの順列計算になって、おのおの
1/90 だ。
順序はどうでもいい、なら10枚から2枚を選ぶ組み合わせになって、
1/45 だ。これは上記のような出現順序を一応区別した上で、結局
どちらでも良い、と考えなおしたと見れば、1/90+1/90 = 1/45
となったと考えることもできる。
オレが火星語で最後までわからんのは、「本にこう書いてあった」と
いうやつだ。本よりオレの言うこと、そしてアンタ自身の考えの方が
正しいのだ。
>680 問題が意味不明だが {(x,y)|x^2+y^2=-1} 標高-1 {(x,y)|x^2+y^2=-4} 標高-4 といいたいのか?それならどっちも空集合だ。
683 :
132人目の素数さん :02/06/03 20:10
点A(2.-1.0)でxy平面と接する半径3の球面の方程式を求めよ。 ↑ベクトルの問題なんですがわかりません・・・(汗 親切な方、助言くださいm(__)m
>>683 オレは親切なつもりなのだが、親切すぎて誤解されるようだ。
まずは、球の中心の座標を求めよ。図をかけば、一発だろう。
可能な球は二つあるぞ。
>>681 は(そして他のカキコも)、確かに言い方はキツイ。
キツイがしかし最後の3行、無茶苦茶良いこと言ってる。
該当者、傾聴せよ!
1/90 + 2/45 + 3/10 + 4/9 = 4/5 ってのを、思い出しますわな
>>679 いろいろ考え方はありそうだが、俺が試してみたのを書いておく。
2本の対角線を、x軸とy軸に見立てる。当然Kが原点になる。
このとき、「原点を中心とする半径4の円周上」に中心を持つ、
半径5の円を考える。この円は
(x-4cosθ)^2 + (y-4sinθ)^ = 25 とおける。(*)
この円が切り取るx軸とy軸の長さをそれぞれk1, k2とすると、
求める四角形の面積は (k1*k2)/2
k1は、(*)にy=0を代入して得られる2次方程式の解をx1, x2と
したとき、 k1=|x1-x2| と表せる。k2も同様に、k2=|y1-y2|
故に面積は|x1-x2|*|y1-y2|/2 (θの式)
θを変化させたときのこれの最大を考えればよい。以下略。
地獄のような計算を強いられるかと思ったが、
全然そんなことはなかった。
>>687 いや、元々4/5自体に意味はなかったと思うんだけどね。
1/4 + 2/5 + 3/20 = 4/5
1/90 + 2/45 + 3/10 + 4/9 = 4/5
みたいに、一般の分数を
1/a_1 + ... + n/a_n = x/y
と、分子を等差にした規約分数の和に分解できるか、っていう
>>682 {(x,y)|x^2+y^2=-1} 標高-1
{(x,y)|x^2+y^2=-4} 標高-4
ええと、これでいいのですが、空集合ということは等高線は書けないってことですよね?
>>690 x,y が実数の範囲では、空集合。複素数まで広げれば、
いろいろある。
692 :
132人目の素数さん :02/06/03 20:52
>オレも火星語を話せるかもしれん、という、最後の期待をもって 書くぞ。いいか。 すいません、お返事どうもありがとうございます。 どうやら誤解されているようです。 >「1の後、2が出た事象」と「2の後、1が出た事象」を確率として 区別する必要があるなら、あんたの順列計算になって、おのおの 1/90 だ。 これは間違ってるんじゃないですか?「1,2」「2,1」を区別するなら分子 のほうが2になるから2/90=1/45でしょ?同じ問題で解釈の違いによって 答えが違うなんてことはあり得ないと思います。 問:1〜10から2枚選ぶとき「1,2」になる確率 答え1/45・・・これはわかってるんです!!問題は求め方です!! 解答では1/10C2と書かれていたのですが、区別するなら、 なぜコンビネージョンになるのですか?答えとしては 一緒になるのですが、「区別」するとすれば順列で2/90ですよね? 区別すると言うことはどういうことを言っているのかわかりません。 答えは一緒になると思うんですが、一般的には確率を「順列/順列」 で考えるのか「組み合わせ/組み合わせ」で考えるのかどちらなのですか? 本が言う「区別する」とはそういう話ではなくて、同じものを異なる物と 考えるということですか?教えてください。お願いします。
>>688 ありがとうございました。
なんとか解くことができました。
694 :
132人目の素数さん :02/06/03 20:54
↑だめだこりゃ
695 :
132人目の素数さん :02/06/03 20:55
正解は土星人でした。
おのおのってわかる?読める?
697 :
132人目の素数さん :02/06/03 20:58
ゲノムてなんですか?
698 :
偏微分でHELP :02/06/03 20:58
>>655 さん
どうもありがとうございました。
「複数回答」なんて失礼しました。
あっはっは(大笑い) 結局キミには、火星語(土星語)は理解できないようだね あきらめて、1/90 + 2/45 + 3/10 + 4/9 = 4/5でもやり給へ
700 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:02
10枚では多過ぎる 2枚から2枚選ぶケースから考えれ マジで
701 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:03
>>635 の問題だけど、
>>645 よりもっといい答え
考えた奴いないかい。
漏れはずっと考えてたけど結局わからんかった。
702 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:04
2枚では多過ぎる 1枚から2枚選ぶケースから考えれ マジで
703 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:07
0枚から0枚の選び方はいくつ? 0? 1?
金星人襲撃中
外史先生が怒るぜ?
706 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:09
f(x) {x∈有理数;1}{x∈無理数;0} 区間(0,1)でを積分してください
707 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:12
>>692 根源事象の数え方の違い
確率の計算方法は「順列/順列」でも「組み合わせ/組み合わせ」でも
どっちでもいい
要は「同様に確からしい」という原則さえ守ればね
708 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:12
何積分? > 706
>>706 ほとんど至る所で、書き方が成っとらん。
710 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:14
『四角すいの形をした容器があって深さ10pあります。この容器に深さ6pまで水を入れました。入った水の量は全容積の何%ありますか?』
711 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:14
>>708 よくわからないのですがルベーグ積分だそうです
713 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:16
>>709 勘弁してください、最近解析を学び始めた物で、、、(そういうとこ以外もか
714 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:16
715 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:17
>>709 正しい書き方を教えていただければ幸いです
>>714 すまん、適当に答えた。
容器の向き(上下)によって答えが変わってくるな。
>>692 もうだめぼ、に近いのだが、億万分の1の期待をもって。
なんか、あんたは「確率の求め方」に公式があると思っていないか。
そんなもの、ないんだ。「本に書いてあったこと」も忘れる。「順列」
とか「組み合わせ」も忘れる。
で、10枚のカードから 2枚を引く、という試行で、起こりうる事象を
ぜんぶ列挙する。いいか!ここで、順列だの組み合わせだの、いっちゃ
だめだぞ!虚心坦懐(わからんだろな〜)に、全部の場合を書き出して
みろ。
すると、ここで立場が二つできる。順序にも留意して、「まず1枚目が
1、次は2を引く場合」のように書き出した場合。結果的に90通りでき
るだろう。ここで、おのおのに 1/90 の等確率を「わりふる」合計が
1になる必要性と、イカサマがなければ、個々は等しいだろう、と思わ
れるからだ。
もう一つの立場は、順序はいいから、結果的に手にした 2枚がどういう
2枚だったか、だけに着目する立場で、45通りあって、前記のような
理由から個々の確率は 1/45。
いいか、ここまでは、「何を区別するか」で、異なった確率なのだ。
「同じ問題だから答えは一つ」ではない!!!
まだ先がある。前記のように一番細かな場合にまで分解し、個々に
確率を割り振った後、そのどれとどれを「成功(自分が注目するケース)」
と考えるか、だ。「1,2を引いた」を成功と見れば、この確率は
最初の場合わけでは 1/90 + 1/90 = 1/45。2番目の場合わけでは
1/45。ここまで考えて、ようやく「同じ問題だから、答は同じ」
になるんだ。順列だの組み合わせだのいうのは、上の計算の集計を
するときのテクニックにすぎん。どうとでも、勝手にやりたまえ。
すいません、665さんはどっかいっちゃったようなので、誰か代わりに答えて くれませんか?あっ確率習ったことある人でお願いします。
719 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:21
709 は「ほとんど至る所で」が言いたかっただけだと思うよ
>>717 665さんですか。またきてくれたのですね!
長いレスのようなので、じっくり考えてみます。
721 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:32
すいません。解けないんでお願いします。 奇数を次のように区切り、n番目の組が2^(n-1)個を含むようにする。 1|3、5|7、9、11、13|15、・・・ (1)n番目の組の最初の数および最後の数は何か。 (2)n番目の組の総和を求めよ。 (3)501は何番目の組の何番目の数か。 数列ででた問題なんですが、さっぱりなもんで。 よろしくお願いします。
>なんか、あんたは「確率の求め方」に公式があると思っていないか。 そんなもの、ないんだ。「本に書いてあったこと」も忘れる。「順列」 とか「組み合わせ」も忘れる。 今まで勉強してきたことをすべて忘れろと?今やってる本はわかりやすい といわれて絶賛されている本ですよ。確率もかなり勉強してきました。 誤解されているようですが、初心者じゃないですよ。 >順列だの組み合わせだのいうのは、上の計算の集計を するときのテクニックにすぎん。どうとでも、勝手にやりたまえ。 最後は勝手にやれですか。私が言ってるのはテクニックなんかじゃないですよ。 なんか本質ぶってかえってわかりにくかったです。 私が質問してることにそって答えていただきたかったです・・・。
723 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:42
確信犯か
>721 (1)(n-1)番目の組までに奇数は何個ありますか? (2)n番目の組までに奇数は何個ありますか? (3) 501の直前の組は何番目の組ですか?
725 :
132人目の素数さん :02/06/03 21:47
>>717 あくまでも問題に瑕疵がない限り「同じ問題の答えは一つ」だよ
717は「同じ問題」ではなく「別の問題」を考えてる
>692 >解答では1/10C2と書かれていたのですが、区別するなら、 >なぜコンビネージョンになるのですか? >問:1〜10から2枚選ぶとき「1,2」になる確率 これは、1〜10から2枚選ぶとき「1,2」(という組み合わせ)になる確率 という意味の問題だろうからコンビネーションになります。 もちろん1〜10から2枚選ぶとき「1,2」(という順序)になる確率 という問題とは違います。 区別されているものが違います。
>>724 すいません。ほんとに全然わかんないもんで・・・・。
>727 じゃぁ、これやってみそ 2番目の組までに奇数は何個ありますか? 3番目の組までに奇数は何個ありますか? 4番目の組までに奇数は何個ありますか? 5番目の組までに奇数は何個ありますか? 6番目の組までに奇数は何個ありますか?
731 :
132人目の素数さん :02/06/03 22:06
>>726 こういう画一的な考え方が駄目にするような気がする
問題を確率が変化しないように読み替えれば
別に順列で解いても,確率の積で解いてもよい
この場合,若干の説明をすれば
1/(10_C_2) , 2/(10_P_2) , (2/10)・(1/9)・2
のどれでも正解
α>0、β>0、γ>0、α+β+γ=π のときsinα、sinβ、sinγの積 sinα・sinβ・sinγ の最大値を求めよ。 という問題を相加・相乗平均を使っての解答に >499 その“論法”は昔から有名な誤り。 というお答えをいただきましたが、ではこれではどうでしょう? sinα+sinβ+sinγ+sin(π/3) = 2sin{(α+β)/2}cos{(α-β)/2}+2sin{(γ+π/3)/2}cos{(γ-π/3)/2} <= 2sin{(α+β)/2}+2sin{(γ+π/3)/2} = 4sin{(α+β+γ+π/3)/4}cos{(α+β-γ-π/3)/4} <= 4sin{(α+β+γ+π/3)/4} =4sin{(π+π/3)/4} =4sin(π/3) =2√3 等号成立はα-β=0かつγ-π/3=0かつα+β-γ-π/3=0のときだから α=β=γ=π/3 のとき。 つまり sinα+sinβ+sinγ <= 2√3-sin(π/3) = 3√3/2 よってsinα+sinβ+sinγ の最大値は3√3/2でこのとき sinα・sinβ・sinγ <= {(sinα+sinβ+sinγ)/3}^3 <= 3√3/8 いかがでしょう?
荒らすつもりはない。これは恥ずかしいマジレスだ
>>722 あんたは間違いなく、初心者以下だよ
735 :
132人目の素数さん :02/06/03 22:21
ちょっと大げさすぎないかい? > 732
>>726 お返事ありがとうございます。諦めかけていたんですが、
よくわかりました!ありがとうございます!確率の基本である
「区別」はカードが1,2,3,4,・・・10」というナンバー
で「区別」されているという意味だったんですね。
ここでは組み合わせで解くのが普通ですね。
>>731 >こういう画一的な考え方が駄目にするような気がする
問題を確率が変化しないように読み替えれば
別に順列で解いても,確率の積で解いてもよい
確かに仰ることはよくわかりました。でも問題ごとに最短の道は
違いますよね。どの方法で求めるか・・・・そこに苦戦しそうです。
順列のほうが得意なので、難しい問題では初めに順列でで考えてみようと
思いました。
>>736 うるさい。お前はサイテーだ
何が「思いました」だ
回線切って首吊って氏ね
>>733 確かに確率は若干苦手分野ですが、それでも全体から見れば得意な方ですよ。
それにしても695さんには参りました。言っても言ってもわかっていただけなくて。
739 :
132人目の素数さん :02/06/03 22:30
グラフを書く問題なのですが、全然わかりません。 z=f(x,y)=x^2 これをx,yだけのグラフと、zを含めたグラフを書くんですが・・・ zを含めたグラフは曲面になるらしいのですが、よくわかりません。
数学板に新たなヒーローが出現したようですね
>>726 =
>>736 だな。
随分とまた、陰湿な荒らし方するもんだな。さすがに2ch、いろんな
奴がいるもんだ。
まあ確かに、
>>695 が標的にされるのも全然理解できない訳ではない
が、それにしてもちょっとなぁ・・・
ていうか、692にマジレスする奴らが馬鹿すぎるんじゃん? 普通は放置だろ、こんな嫌な奴は。
>>736 外出して帰ってみたら、一応収まったのかな?
このように、確率というのは、「何を素と考えて」「素なもの
個々にどのような確率を割り振るか」は、各自の考えで違って
よいのだ。そのあとで、「成功の場合」を寄せ集めるとき、考え
違いをしなければ、答は一致する。
いいかえれば、確率を M/N という分数で表すとき、N は場合わけ
のしかた、M は集めかた、だから、いろいろありうるが、どれで
も答は一致するでしょう、というわけだ。「最短の道」など、
最初は考えないことだ。地道になるに限る。
今回の例でも、1/10C2 と 2P2/10P2 は、一致した。めでたい
ことじゃないか。
ところで、上の分子分母を逆にすれば、アンタは、
nCm = nPm/mPm
という「公式」を自力で発見したことになる。おめでとう。
744 :
132人目の素数さん :02/06/03 22:40
今井じゃないのか?
あんたもしつけーな
746 :
132人目の素数さん :02/06/03 22:44
後で 692 は職員室に来るように
747 :
132人目の素数さん :02/06/03 22:46
算数スレがないんですけどどこでしょうか? あとこの問題は皆さんにとって簡単でしょうか? 先に断っておくと2000年度算数オリンピックのファイナルで一番難しい問題です。 ただ正直むちゃくちゃ簡単に感じます 皆さんはどうですか? 俺にパズルを解くセンスはあるでしょうか? 下の図のような三角すい(※下記参照)が水平な床の上にあり、その内部に1点Pがあります。この三角すい、および点Pについて次のことがわかっています。 ●面ABCを床につけると、頂点Dは床から10cm、点Pは床から3cmのところにあります。 ●面ACDを床につけると、頂点Bは床から8cm、点Pは床から1cmのところにあります。 ●面ABDを床につけると、頂点Cは床から12cm、点Pは床から5cmのところにあります。 それでは、下図のように面BCDを床につけたとき、床から点Pまでの長さは、床から点Aまでの長さの何倍になりますか。 (ただし、床から点までの長さとは、点から床に垂直に線を引いたときのその線の長さを表します。)
自慢かよ
俺もツッコミかよ
750 :
132人目の素数さん :02/06/03 22:58
微分の問題教えてください。 上底の長さaと高さhとが一定である台形の面積sは 下底の長さbの関数である。ds/dbを求めよ。 教えてください。
751 :
132人目の素数さん :02/06/03 22:59
>>748 先に解いてください
マジで簡単です
なんでこれがファイナル最高難度の問題といわれるのか分からないくらいに簡単だから
とかずにいわないでよ
752 :
132人目の素数さん :02/06/03 23:00
>750 ds/db を求める前に まず s を a,h,b で表せ。 後は簡単だ。
>751 お前の言うとおり、非常に簡単だがそれがどうしたんだ? スレ違いだろ。 雑談スレでも、面白い問題スレでも、小学生向け問題スレでもいいので 好きなところに逝ってくれ。
754 :
132人目の素数さん :02/06/03 23:08
>>743 もういい、おまえはよく頑張った。むくわれなかったがな。
755 :
132人目の素数さん :02/06/03 23:08
>752 ごめんなさい。 ばかだから、勉強ついていけないのです。 もう全然わかんないよ。
756 :
132人目の素数さん :02/06/03 23:11
>755 台形の面積 求めらんないの? それで微分とか勉強するのはどうかと。 小学校の教科書どっかから引っ張り出してきて、 じっくり勉強するのが近道かと。
>>754 はじめから、わかってもらおうとは思ってなかったよ。
前にもどこかに書いたが、「わかるやつは教えなくてもわかる。
わからないやつは、何をやってもわからない」からな。教え方
で、わからないやつにも理解させられる、なんて、幻想だよ。
みんなにどたばたを藁ってもらえれば、けっこうだ。
758 :
132人目の素数さん :02/06/04 00:47
工房ですみません。 数学サッパリなのでちょっと教えていただきたいです。 0°<θ<360°のとき、 = 次の方程式を満たすθの値を求めよ。 (↑0度以上360度より小さいって事です。分かりにくくてすみません) (1)tan2θ=tanθ っていう問題です。どうかよろしくお願いします!!
759 :
132人目の素数さん :02/06/04 01:02
10進法で-163は2進法ではどうなるのかを教えていただきたいです。 あと、解き方も・・・。おながいします。
>>758 こういう問題は、なにはともあれ y=tan2θと
y=tanθのグラフを重ねて書く。それを見れば、答は一目瞭然
だろう。
形式的に解きたければ、tan2θ = 2 tanθ/(1-tan^2θ)だ
から、tanθ=t として、
2t/(1-t^2) = t
これを解く。
>>759 マイナス163なのか? まあ、どちらでもいいや。
計算はプラスでやっておいて、もしマイナスなら答に
マイナスの符号をつける。
で、プラス163 だけど、2進数になおすには、これを
2で割って 81余り1、81 を 2で割って 40余り1…
ってのをくりかえし、後でこの系列の余りがどうな
っていたか見る。
ありがとうございます! ただマイナスつければいいだけなんですね! あと、10進法から16進法への変え方も教えてほしいのですが・・・。
sageてしまった・・・。問題みてくれてるかな・・・
>>762 761を読んでちっとは考えてみろや。
二を聞いて十六を知れ。
765 :
132人目の素数さん :02/06/04 01:31
>>762 10進法と16進法の定義は分かってるの?
定義から明らかでしょ
766 :
132人目の素数さん :02/06/04 01:32
すいません確率なんですけど さいころをn回振ったとき、出た目の最大値がj、最小値がiとなる 確率を求めよ。 ただしi、jは整数で、1≦i≦j≦6である。 京大の昔の過去もんなんですけど
>>761 16進数に直すには、まず2進数にしておいて、それを(下の
桁から) 4桁ずつ区切っていくのがよい。あと、10進数を(2進数
と同じように)16で割って余りを見ていってもいいが。
>761さん ありがとうございました。 丁度調べてる途中でしたが、わかりやすく説明していただき、ありがとうございました!
769 :
132人目の素数さん :02/06/04 01:42
>>766 たとえば、最大値5・最小値2の場合だと、
求める確率は
「すべての目が2以上5以下である確率」
から
「すべての目が2以上5以下でかつ
2と5のうち少なくとも一方が出ない確率」……(☆)
を引くことになる。そして(☆)は
・「すべての目が2以上4以下である確率」
・「すべての目が3以上5以下である確率」
の和から
「すべての目が3以上4以下である確率」
を引けば求まる。
>>766 サイコロで i以上 j以下の目は j-i+1通りある。
それが n回続けて出るのは、((j-i+1)/6)^n。ホントに
こんな簡単な問題が出たの?
771 :
132人目の素数さん :02/06/04 01:49
細野の確率の問題集に載っていたのですが、
>>769 さんの解答でした。
>>770 さんのやり方だと、最大最小がj、iとなるとは限らない
と言うのは分かるのですが・・
しかし考えてみれば
>>769 さんの解答の
おっしゃるとおりですね・・
ありがとうございました。
それにしてもこういう概念をを即座に思いつけるのだろうか・・
>>772 そうそう、書いてから間違いに気がついた。これじゃ京大に
入れない。で、なんとか >770 の方法を修正してみる。
とにかく n回の試行のうち、少なくとも一回ずつ iとj が出て、残り
はその間の数が出ればいいわけだ。そう考えると、
(1/6)^2 ((n-2)(n-3)/2) ((j-i+1)/6)^(n-2)
これもまだ違ってるかなあ。
>>773 集合の「ベン図」を書いて考えると
状況がつかみやすいかも。
私が分からなかったのは、 iからjまでの数字だけがn回出るのは (j−i+1)^nとおり と考えてしまうと、 例えばj−i+1=4だとすると きっかり1,4,5,6ばかり出る場合もあるのではないかと 思って分からなくなったのです・・
778 :
132人目の素数さん :02/06/04 02:29
sinの定義ってなんですか? 今日聞かれて答えられなかったんで誰か教えて下さい!
>778 sinでくれ。
>778 f(0)=0 f'(0)=1 f''(x)=-f(x) を満たす関数
>>780 うんにゃ、u(x)=∫[0,x]1/√(1-t^2)dtの逆関数u^(-1)(x)を滑らかな
周期関数に拡張したもの、のほうがエエ(個人的には)
>>766 サイコロふりの最大最小つき確率問題、この回答でどうでしょう?
n回振ったとき、出た目の範囲が iとjの間に収まっている確率は
((j-i+1)/6)^n であることを使う。
(1) j=i の場合: これは、1/6^n ...(A) とすぐわかる。
(2) j=i+1 の場合: iの目とjの目だけが 1回以上ずつ、合計 n回出る
確率だから、i の目の出る回数を p 回とすれば、1≦p≦n-1 で、
Σ{p=1,n-1} nCp (1/6)^p (1/6)^(n-p)
= (1/6)^n (Σ{p=0,n} nCp - 1-1) = (2^n - 2)/6^n ... (B).
ここで、Σ{p=0,n} nCp = (1+1)^n = 2^n を使った。
(3) j≧i+2 の場合: 最少値の目 i が q回、最大値 j の目が p-q
回出るとすれば 1≦q < p≦n で、n-p 回はi+1 と j-1 の間の目
が出る(その確率は ((j-i-1)/6)^(n-p))から、求める確率は、
Σ{p=2,n} nCp (Σ{q=1,p-1}pCq (1/6)^p) ((j-i-1)/6)^(n-p)
これを整理すれば、
((j-i+1)^n - 2(j-i)^n+ (j-i-1)^n)/6^n ... (C).
変形には、2項定理 Σ{p=0,n} nCp a^p b^(n-p)= (a+b)^n を使う。
結果的に (B) は (C) の j=i+1 とした場合に含まれる。
↑結果的に上の (C) は
>>769 の指摘した通りの式になっています。
>>766 i<jとしてOK(i=jの時は簡単:すべて同じ目だから)
P(a,b):最小値iがa回,最大値jがb回出る。
a>=1,b>=1,a+b<=n
(a,b)≠(a',b')の時P(a,b)とP(a',b')は背反
よってΣ[a,b>=1,a+b<=n]P(a,b)が答
P(a,b):iがa回出てjがb回でてそれ以外は、i-j-1個のi<k<jを満たす目が出る。
よってp=1/6 q=(j-i-1)/6とおいた時
P(a,b)=n!/(a!b!(n-a-b)!) p^(a+b)q^(n-(a+b))
Σ[a,b>=1 a+b<=n]P(a,b)が求める確率で
=Σ[k=2,n]Σ[a=1,k-1]P(a,k-a) n!/(a!(k-a)!(n-k)!)p^kq^(n-k)
(aについての和をまとめる。)
=Σ[k=2,n]n!/(n-k)!p^kq^(n-k)Σ[a=1,k-1]1/(a!(k-a)!)
(k!/(a!(k-a)!)=C(k,a)(k個のものからa個取る組み合わせ)を用いると)
=Σ[k=2,n]C(n,k)p^kq^(n-k)Σ[a=1,k-1]C(k,a)
(Σ[a=0,k]C(k,a)=2^k C(k,0)=C(k,k)=1だから)
=Σ[k=2,n]C(n,k)p^kq^(n-k)(2^k-2)
(2^(-2)とq^nを前に出し)
=(1/4)q^nΣ[k=2,n]C(n,k)(2p/q)^k
(二項定理を使うためにk=0,1の項を補正して)
=(1/4)q^n{Σ[k=0,n]C(n,k)(2p/q)^k - 1-n(2p/q)}
二項定理Σ[k=0,n]C(n,k)r^k=(1+r)^nを用いると
=(1/4)q^n{(1+2p/q)^n-1-n(2p/q)}=(1/4){(q+2p)^n-q^n-2npq^(n-1)}
....面倒草 あってるかどうかわからないけど2項定理に帰着させて解いた感じ。
大体こんな感じでいいと思うんだが。後はほかの人に任せた。
おっとj=i+1の場合は↑は間違いね。 その場合はaがk回bがn-k回出るということで二項定理でOK j>i+1で考えて下さい。
>Σ[k=2,n]Σ[a=1,k-1]P(a,k-a) n!/(a!(k-a)!(n-k)!)p^kq^(n-k) ⇒ Σ[k=2,n]Σ[a=1,k-1]n!/(a!(k-a)!(n-k)!)p^kq^(n-k) ですね。すみません。(鬱
うおおおわかりましたよ!!!
>>784 さんの
Σ[k=2,n]C(n,k)p^kq^(n-k)(2^k-2) (*)
以降を変形すると、
(*)=Σ[k=2,n]C(n,k)(2p)^kq^(n-k)-2Σ[k=2,n]C(n,k)p^kq^(n-k)
=(2p+q)^n-n2pq^(n-1)-q^n
-2( (p+q)^n-npq^(n-1)-q^n )
=(2p+q)^n-2(p+q)^n+q^n
となって
>>769 に一致しますよ!!!
あんたら神!!!!!
>>770 ,
>>784 感謝!!!!
>=Σ[k=2,n]C(n,k)p^kq^(n-k)(2^k-2)
>(2^(-2)とq^nを前に出し)
>=(1/4)q^nΣ[k=2,n]C(n,k)(2p/q)^k
>(二項定理を使うためにk=0,1の項を補正して)
>=(1/4)q^n{Σ[k=0,n]C(n,k)(2p/q)^k - 1-n(2p/q)}
>二項定理Σ[k=0,n]C(n,k)r^k=(1+r)^nを用いると
>=(1/4)q^n{(1+2p/q)^n-1-n(2p/q)}=(1/4){(q+2p)^n-q^n-2npq^(n-1)}
>....面倒草 あってるかどうかわからないけど2項定理に帰着させて解いた感じ。
>大体こんな感じでいいと思うんだが。後はほかの人に任せた。
どーでもいいけど計算間違いだよ。
2^(-2)ってどこから出てきたの?
Σ[k=2,n]C(n,k)p^kq^(n-k)(2^k-2)
=q^nΣ[k=2,n]C(n,k)(2p/q)^k-2q^nΣ[k=2,n]C(n,k)(p/q)^k
=q^n{(1+2p/q)^n-1-(2p/q)-2(1+p/q)^n+2+2p/q}
=q^n{(1+2p/q)^n-2(1+p/q)^n+1}=(q+2p)^n-2(q+p)^n+q^n
分子は
(j-i-1+2)^n-2(j-i-1+1)^n+(j-i-1)^n=(j-i+1)^n-2(j-i)^n+(j-i-1)^n
で少なくとも
>>783 とは一致するね。
>>789 サイコロなげ問題のまとめだけどさ、n回投げると
1≦k≦6 の目が n 回出る。それを連ねた「経路」の総数は
6^n 通りになる。
>>766 の問題を見て、その 6^n 通りの
経路は確率空間に均等に分布していることに気が付けば、
>>769 の解き方が可能になる。
普通はそうではなくて、毎回のサイコロ投げは 1/6 だと
いうくらいの発想しかできないから、
>>782 みたいな計算
をするわけだが、2項定理により >769 の事実 (経路の均等
な分布) を再確認することになる。
入試問題で出されて、試験場で「目の経路」に気が付けば
10行くらいで計算を終えられるわけだが、しかし検算
(面倒な 2項定理の計算)をせずにそれで済ませられる
人もけっこうな度胸だとは思う。
791 :
132人目の素数さん :02/06/04 11:36
1 byte 2 bytes (中略) 1024 bytes != 1 kilo bytes Why ?
>>791 大昔、メモリーの 1ビットが 1円くらいしていた時代
(直径0.5mm くらいのフェライトビーズでメモリーを編んでい
た。コアメモリー)、1Mバイトのメモリーは 800万円だった。
当時の物価水準を考えると、今なら 1億円くらいの感じ。
そのころの冗談に、「キロ = 1000 はメモリーを売り付ける
ときの単位、キロ = 1024 はメモリーを買い戻すときの単位」
というのがあったが、こんだけメモリーが安くなれば、こんな
こと、もうだれも気にせんわな。
793 :
132人目の素数さん :02/06/04 12:12
円の中心はどうやってもとめるのだっけ
794 :
132人目の素数さん :02/06/04 12:49
x^2+y^2+2ax+2by+c=0から (x+a)^2+(y+b)^2=d 中心は(-a,-b) 異なる弦を2つ取る それぞれの弦の、垂直ニ等分線の交点が円の中心
>>793 紙に書いて切り抜いて、
鉛筆の先などに乗せてつりあわせよ。
つりあう点が中心。
796 :
132人目の素数さん :02/06/04 13:20
>>790 >普通はそうではなくて、毎回のサイコロ投げは 1/6 だと
>いうくらいの発想しかできないから
そうか?
漏れはむしろ
>>769 の方が「普通」だと思うが。
>>792 >
>1024 bytes != 1 kilo bytes
1024 bytes = 1 kilo byte
Why ?
It was mistaken.
>>791 >
>1024 bytes != 1 kilo bytes
1024 bytes != 1 kilo byte
Why ?
799 :
132人目の素数さん :02/06/04 14:13
日本語で書いてくれる 何が知りたいのかを
800
801 :
132人目の素数さん :02/06/04 15:12
hyper-exponentialとhypo-exponentialの意味を教えてください exponential distribution(指数分布)とともにでてきました
>>801 hypo- は知らんが hyper-exponential distribution
(超指数分布) は下記のようなもの。
指数分布を eλ(x) = λ exp(-λx) としたとき、
超指数分布 : αeλ(x) + βeμ(x); α>0 β>0 α+β = 1.
つまり、二つの指数分布を加重平均したもの。平均値も同じ
関係になる。指数分布より尾を長くひくので、分散のおおきな
現象のモデル化に使われる。
ありがとうございました。
804 :
132人目の素数さん :02/06/04 20:25
>792 キロじゃなくてもギガなんかでまた同じ事があるんじゃないの?
805 :
132人目の素数さん :02/06/04 20:40
1+1
806 :
132人目の素数さん :02/06/04 20:42
何故1=0.9999999999・・・になるのか?
807 :
132人目の素数さん :02/06/04 20:47
ここはネタスレじゃない 時と場所をわきまえろ
808 :
132人目の素数さん :02/06/04 22:31
>791 バイト数は2^nで数えるから1024バイトで1キロにしてた。 今は1000バイトを1キロというほうが多いみたい。 え、そういう話じゃない?
半径0.5の球を4つ正四面体の頂点に置きそれらの球をすべて密着させる。(正四面体の体積は最小となる)つぎに もうひとつの半径Xの球を正四面体の内部に入れ他の4つと接触させた。 このときの半径Xはいくらか。
>809 4頂点の座標を (0,0,0),(a,a,0),(a,0,a,),(0,a,a) とすれば、新たに入れた球の中心の座標は (a/2,a/2,a/2)
>809 正四面体の重心が真ん中の球の中心 ここと頂点の距離 から 0.5引くとX
812 :
132人目の素数さん :02/06/04 23:42
「nを自然数とする。sinθ≠0のとき、次の等式を証明せよ。 Σ(from k=1 to n)sin(2kθ-θ)=(sin^2 nθ)/sinθ」という問題です。 注) sin^2 nθは(sin nθ)^2のことです。わかりにくくてすいません。 そこで、第一手目の話なんですが、何に注目して、どう見通しを立てれば いいのでしょうか?私はsin(2kθ-θ)を展開しようと思ったのですが、 解けませんでした。
813 :
132人目の素数さん :02/06/04 23:50
>812 煤icosθ+isinθ)^(2k−1) は等比数列の和になりますが、これの虚部を計算するのはどうですか? 単なる思い付きなのでできなくても保証しません。
814 :
132人目の素数さん :02/06/04 23:53
3次関数の接線が再びその3次関数と交わる点を求めるとき、変曲点の知識を 使って、(接点ー変曲点):(変曲点ー交点)=1:2から交点を求めるのと 正四面体に内接する球において、「球の中心=正四面体の重心」は答案で使って も東大京大では大丈夫なんですか?たくさんの人の意見が聞きたいです。 よろしくお願いします。
>>812 数学的帰納法による証明が有効。シグマの左辺は
要するに sinθ + sin3θ + sin5θ + … という式なのだ
から、帰納法のステップとしては
sin^2(nθ)/sinθ + sin((2n+1)θ) = sin^2((n+1)θ)/sinθ
を証明できればいい。
>>814 i) あんたが東大 or 京大を受験して、
ii)入試にその問題がでる、
なんてこと、おおよそありそうもないので、こんな命題考える
も愚か。
818 :
132人目の素数さん :02/06/05 00:08
819 :
132人目の素数さん :02/06/05 00:08
>>815 =
>>817 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д` ) < 通報しますた!
/, / \_______
(ぃ9 |
/ /、
/ ∧_二つ
/ /
/ \ ((( ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /~\ \ ( ´Д`) < しますた!
/ / > ) (ぃ9 ) \_______
/ ノ / / / ∧つ
/ / . / ./ / \ (゚д゚) シマスタ!!
/ ./ ( ヽ、 / /⌒> ) ゚( )−
( _) \__つ (_) \_つ / >
>>813 すみません、少し私にすると、解法が急な感じがします。
>>816 帰納法が一番先に思いつく解法ですか。参考になります。
>sin^2(nθ)/sinθ + sin((2n+1)θ) = sin^2((n+1)θ)/sinθ
この式はどういった見通しを立てればいいのでしょうか?
821 :
132人目の素数さん :02/06/05 00:15
>814 前にもレスしたが、それは出題者(採点者)に聞くべきもの。 ここに東大や京大の出題者がいると思うか? いや、いるかな?いたらどうしよ。 でもいても本人は名乗らないだろな。 とにかくくどい、の一言
>>820 両辺に sinθをかけて分母をはらう。すると sin((2n+1)θ)sinθ
の項が現れるから、(cos(2nθ) - cos(2(n+1)θ))/2 と変形。
sin^2(nθ) = (1 - cos(2nθ))/2 だから…、と書いていたら、
答えになっちゃったじゃんか。
823 :
132人目の素数さん :02/06/05 00:24
>>821 >前にもレスしたが、それは出題者(採点者)に聞くべきもの。
こういうこと言われるとつらいです・・・無理っすよそんなの
>とにかくくどい、の一言
そうもすみません(^-^)。満足する解答が得られたら引きます。
>821 いるだろ。多分。 いても名乗らないというのには激しく同意だが。
823にマジレスしようかと思ったが、 どうやらしつこく質問しているようであるし、 自分の意見が既出である可能性が多い。 それでもレスはしていいのだろうか…?
826 :
132人目の素数さん :02/06/05 00:44
>>814 俺は東大京大の出題者でも採点者でもないんで答えられないけど
そういうのはケースバイケースではないかと。。。
過去問で出題を確認済みだというならその問題とそれに対する
貴方の解答をここに書いて2ちゃんねらーに採点してもらったら?
814をコピペし続けるよりはマシな応答があるかもしれない。
ただし2ちゃんねらーのアドバイスが適切なものである保証は
まったく無いから鵜呑みにして痛い目に遭っても誰も責任をとらない。
こういう事は学校か塾で先生に訊くのがbest
827 :
132人目の素数さん :02/06/05 00:58
東大・京大の採点官がもし、数学の実力だけを計りたいのであるのなら 推論に飛躍が無くちゃんと問題に答えている解答から 教科書に載ってない等という理由如きで点を引くはずがないんだけどな。 個人的にはそこら辺が自分で分かるような後輩が欲しい 定理丸暗記な人間だったら入って欲しくないけど。
828 :
132人目の素数さん :02/06/05 01:03
どう考えたのかが解読できるようなモノを書いて欲しい…らしい(w
東大の採点官ではありませんが… 最近の受験生の答案は杜撰なものが増えているように思えます。 ただの式の羅列で、論理展開がどうなっているのかがわからない というものが多い。 答案はあくまで「文章」として書くんだということを 受験生にはわかってほしい。
830 :
132人目の素数さん :02/06/05 01:17
831 :
132人目の素数さん :02/06/05 01:20
>>825 是非、お願いします!!
>>826 >過去問で出題を確認済みだというならその問題とそれに対する
貴方の解答をここに書いて2ちゃんねらーに採点してもらったら?
明日にでもupします。
>>827 東大・京大はいろんな解答があるような問題を意図的にねらっていると
聞いたことがありますので、普通の受験生がしないような解法でもマル
になると願いたいのですが。あっ、ちなみに上のテクニックは受験数学の
参考書に載ってました。
>>829 私は数式だけじゃ伝わるか不安なので、日本語を書きまくってます。
832 :
132人目の素数さん :02/06/05 01:29
>>829 >答案はあくまで「文章」として書くんだということを
その文章が日本語としておかしいヤツも
多いんだ。まいるよ・・・
833 :
132人目の素数さん :02/06/05 01:33
ε-δ論法をもちいて次の次を証明してください。 1。X^3→1(X→1) 2。X^2-1/X-1→2(X→1) 3。√X→2(X→2) 4。1/(X-1)^2→∞(X→1) それぞれのδのおき方からまったくわかりません。 おしえてくらはい。 おねがいします。
834 :
132人目の素数さん :02/06/05 04:11
楕円 x=3cosθ, y=4sinθ の面積を極座標とみて積分すると S=(1/2)∫(0→2π)r^2dθ=(25/2)π となり, 12πとならないのはどうしてですか?
835 :
132人目の素数さん :02/06/05 05:12
代数専門の方に質問です。 「Qを有理数体として、2変数多項式環Q[x,y]のクルル次元は2であることを示せ。すなわち Q[x,y]の素イデアルの減少列 P_1⊃P_2⊃P_3⊃・・・⊃P_n⊃・・・ とすれば、P_2=P_3=…=P_n=…となることを示せ。」
>833 例えば1.は ∀ε>0に対して |x-1|≦δ⇒|x^3-1|≦ε となるようにδを取る。 1引いてるのはそれぞれの極限との差ってことね いろんな方法があると思うが 例えば結論の|x^3-1|≦εを変形していく -ε≦(x^3-1)≦ε 1-ε≦x^3≦1+ε (1-ε)^(1/3)≦x≦(1+ε)^(1/3) (1-ε)^(1/3)-1≦x-1≦(1+ε)^(1/3)-1 この範囲に入るように|x-1|≦δをとる
>>834 極座標の面積の公式
S=∫[t=0,2π]∫[r=0,l(t)]rdt
だけど,r(t)=√x^2+y^2=√9cos^2 t+25sin^2 t
さあがんばってtをrについて解くんだ。(解けるもんだったら解いて見ろよ〜!)
l(t)=√(x^2+y^2)ね。スマソ
S=∫[t=0,2π](∫[r=0,l(t)]rdr)dt はrについて関数rを0からl(t)まで積分した値をtの関数とみなし それを0から2πまで∫しるということね。 l(t)は円と違って楕円の場合tによって値が変わってややこしい。
841 :
132人目の素数さん :02/06/05 06:17
>>834 楕円上の点をP(X,Y)として、OPとX軸のなす角をθとしたとき、
X=3cosθ、Y=4sinθとなると考えていませんか?
これは曲線のパラメータ表示を習い始めた工房がよくやる間違いです。
パラメータはあくまでもパラメータに過ぎず、点Pの偏角φとは全く別物です。
θ=0やθ=π/2のところではθ=φとなりますけどね。これは特殊な場合。
一般には一致しません。
要するにr^2=(3cosθ)^2+(4sinθ)^2として求めたときのθはrの偏角ではない
ということです。
842 :
132人目の素数さん :02/06/05 08:01
(問)放物線y=x^2の上に異なる3点A,B,Cを次のようにとる。 A(p , p^2), B((1-p , (1-p)^2), C(q , q^2) 三角形ABCが正三角形になるとき、p,qの値を求めよ。 60度を翻訳するのには複素数平面での回転が一般的だと思うのですが、 この問題では三角関数のtanでとかれていましった。ということは、 60度をなどの角度を翻訳するときには、回転だけでなくtanも大きな 道具の一つなのですか?そうすると、、角度を翻訳するときに、回転かtan のどちらを使うのか、迷ってしまうのですがどこで判断すればよいのでしょうか?
843 :
132人目の素数さん :02/06/05 08:10
>>834 r=√{(3cosθ)^2+(4sinθ)^2} が極座標表示だとすると
この図形は楕円ではないということぢゃ
4点を除いて楕円より少し膨らんだ図形になり,
その面積の差が π/2 になるのぢゃ
844 :
132人目の素数さん :02/06/05 08:18
>>842 問題をパターン分類して解くタイプの人のようですな
845 :
132人目の素数さん :02/06/05 08:34
>>844 そうですか?自分では意識したことないのですが。
すみません、よろしくお願いします。
847 :
132人目の素数さん :02/06/05 10:21
Don't think , feel !
848 :
132人目の素数さん :02/06/05 10:22
Don't sink , age !
849 :
132人目の素数さん :02/06/05 10:26
>>846 角度の条件を何らかの形で立式するという意味で使ってます。
850 :
132人目の素数さん :02/06/05 10:37
>>842 両方の解答を自分でやってみて
判断すればいいじゃん、どちらがラクか、あるいはやりやすいかを。
851 :
132人目の素数さん :02/06/05 10:42
両方やるというのは短い試験時間のなかであまり有効ではないかと思います。 何らかの判断の手がかりになるようなものはないのでしょうか?
852 :
132人目の素数さん :02/06/05 10:44
>>851 だから今のうちにやっとけってことだよ。
それくらい自分で判断しろ。
853 :
132人目の素数さん :02/06/05 10:50
>>851 試験時間が余ったときに、別の方法で解くと検算になる。
実際に解けるまでの時間を計ってみてはどうかい。
854 :
132人目の素数さん :02/06/05 10:59
どうも最近 マニュアル化した解法を求めようとする奴が多いな。
>>842 3点の距離が等しい
という解釈はしないの?
856 :
132人目の素数さん :02/06/05 12:10
857 :
132人目の素数さん :02/06/05 13:55
↑どうも最近マニュアル化した解法を求めようとする奴が多いな
858 :
132人目の素数さん :02/06/05 13:58
↑どうも最近マニュアル化した文句をつける奴が多いな。
859 :
132人目の素数さん :02/06/05 15:12
↑どうも最近アニマルモノを好む奴が多いな。
860 :
132人目の素数さん :02/06/05 15:23
分割数問題って 「自然数nに対しa_1+a_2+…a_k=n、かつa_1≦a_2≦…≦a_kとなる 自然数の組(a_1〜a_k)の個数をf(n)とした時、f(n)を求めよ」 って問題でしたよね? f(n)の一般式は確か未解決でしたが、 f(n)に一般式がある時、それが多項式に絶対ならない事を証明する事はできないでしょうか?
861 :
132人目の素数さん :02/06/05 15:26
862 :
132人目の素数さん :02/06/05 15:38
厨房なんですけど、関数をコンピューターや計算機を使わずに どうやってグラフ書くんですか?たとえば y=x+2や、y=10-10x などのグラフは簡単にかけるんですが、これが x^4 +10とかroot 3xのグラフ、または3x^2 + 5x +2とかは どうやってグラフをかけばいいんですか?やはり数字を 代入してこんきよくかいていくしかないんですか?
864 :
132人目の素数さん :02/06/05 15:56
f(x)=x + cos xの逆関数f'(1)ってなんですか?
865 :
132人目の素数さん :02/06/05 15:58
>>862 とりあえず高校で微分を習うまでは
代入してがんばれ
解いて下さいお願いします xyz空間においてxy平面上に円盤Aがありxz平面上に円盤Bがあって以下の2条件をみたしているものとする。 (1)A Bは原点からの距離が1以下の領域に含まれる (2)A Bは1点Pのみを共有しPはそれぞれの円周上にある このような円盤AとBの半径の和の最大値を求めよ ただし円盤とは円の内部と円周をあわせたものとする
867 :
132人目の素数さん :02/06/05 16:09
灯台の過去問じゃん
868 :
132人目の素数さん :02/06/05 16:19
>両方の解答を自分でやってみて 判断すればいいじゃん、どちらがラクか、あるいはやりやすいかを。 片方の解答しか載ってませんでした。角度に関しては道具が2つあると考えて良いので しょうか?どちらがどういうときに使うというような必然性はないのですか? >3点の距離が等しいという解釈はしないの? なるほど!それも使えるかもしれません。参考にしておきます。角度について 考えるとどうなりますか。
869 :
132人目の素数さん :02/06/05 16:38
「(sin^-1(x))'=1/√1-x^2 に注意して sin^-1(x)のMaclaurin展開を求めよ」 が正直できないです、教えて下さい。。。
870 :
132人目の素数さん :02/06/05 16:43
y = 1 + 3x/5-2x のx=を求めたいんですけど、どうやってやればいいかわかりません。 どうやってやるの?
871 :
132人目の素数さん :02/06/05 16:43
>>869 ヒントどおりやれ
1/√1-x^2 を二項定理で展開せよ
しかるのち積分せぇ
872 :
132人目の素数さん :02/06/05 16:55
>>868 お前、少し前に確率の質問してた粘着厨房だろ
>>868 「3次関数の変曲点は東大で使えますか」もどうせお前だろ。
874 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:24
>>868 >どちらがどういうときに使うというような必然性はないのですか?
そんなもん聞いたことないが、
受験数学の専門家(?)にでも聞かないとわからないのではなかろうか。
予備校の先生とか・・・。
875 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:27
>>868 この間、職員室の前でうんこしてたのもお前だろ
876 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:28
877 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:30
1行m列の0ベクトルと、m行1列の0ベクトルでないベクトルをかけあわせた ものは0、でいいでしょうか? 教えてください
878 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:32
1行1列の行列だけど スカラーと同一視していいんでないの
>>877 要素にゼロをもつ 1行1列の行列になる。スカラーのゼロでは
ない。
880 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:41
881 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:41
1行1列の行列とスカラーを区別するにはどうしたらいいんでしょうか?
882 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:42
1×1実行列全体と実数全体は同型になるので、 同一視しても支障は出ない。
883 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:47
<x,y>=t~xy なんて内積の定義をしてあったりする。 これってスカラーと1x1行列を同一視しちゃってるってこと?
>>868 あんたは完全に嫌われたんだ
仕方ないよ
>>883 そうそう そのとおりだ もっと言ってやれ
>>882 1×1行列空間の演算とスカラーの演算は同型という
ことだろ? 一般の行列空間におけるスカラーに、1×1行列
を代用していいという話じゃないだろ?
887 :
132人目の素数さん :02/06/05 17:57
たとえば1×1行列は1×n行列に掛けることはできるが 一般のm×n行列に×ことはできないのじゃないか スカラーだったらどんな行列にも掛けられるよね
889 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:01
ってことは
>>883 の
><x,y>=t~xy なんて内積の定義をしてあったりする。
ってインチキか
誰か線形代数の先生に聞いてみな おもしろいことになりそうだ
>>888 だから、あきらめろって。思いっきり、嫌われちゃったんだ
文章で、分かるんだって。匿名なんて、ほんとはあんまし意味ない
891 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:08
>>872 職員室の前でうんこしてたのは認めるんだな?
うんこしたのは
>>891 君です 人になすりつけてました
>>888 で、本質っぽい説明すると、かえって分からないんでしょ?(w
2度もひっかかる馬鹿なんていないyo!
894 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:11
>>887 スカラー倍というのは1×1行列とのクロネッカー積(テンソル積)と考えればいい。
895 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:13
896 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:15
>>889 は、粘着君のおかげでゾロ目を逃した可哀想なひとです(w
>>889 は、縮約だぁ
>>888 は、納得する答えを前みたいにジサクジエンすれば良いじゃないか(w
899 :
しつもん厨 :02/06/05 18:21
数学の問題集に載っていた、「明日地球が滅亡する確率を求めなさい」という確率の問題 解答の部分をなくしてしまった ので未だに答えがわからないんです。 是非正確な解答を教えて欲しいです。 おねがいします!!!
900 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:23
はいはい、まるちぽ君だね、よちよち
902 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:24
で、889 の件はどうよ
903 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:24
904 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:26
「人類が滅亡」ってのと、「地球が滅亡」ってのは違うのか
906 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:28
おまいら粘着粘着言うな。
>>890 >>893 だから違いますって。こうして言われる方になってみると、自作自演だろ?
というレスもたいがいがはずれであることがよくわかりました。
はいはい。きみもしつこいんだね #だから粘着君なのか(苦笑
909 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:31
910 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:33
896 :132人目の素数さん :02/06/05 18:15
ってことは
>>889 は何だったんだ
897 :132人目の素数さん :02/06/05 18:16
>>889 は、粘着君のおかげでゾロ目を逃した可哀想なひとです(w
テンソル積なんてみんなしらないから聞いてみるのはおもしろいよ
911 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:34
早く俺に謝罪して、答え教えろ
よくわかりました、ですか。よかったねー ところで、納得のいく答えは、まだジサクジエンしないの?(大笑い
良いんじゃない? 粘着君の、大体の程度が分かって テンソル積を覚えたところなんだね。良かったね この春から、3年生になったの?
915 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:50
916 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:52
>だから縮約だっつってんだろ とてつもないバカ はなしが見えてない
917 :
132人目の素数さん :02/06/05 18:54
次の方、どうぞ。
>>915 その通り!
>>916 その通り!!!
ところで、粘着君はいったい、どこ逝ったんだ
戻って来いよ、誰も相手しないけど
>>916 さんは、このスレの中で、一番はなしが見えています
皆さん、これから質問は全て、
>>916 さんに聞いて下さい(w
920 :
132人目の素数さん :02/06/05 19:00
>ところで、粘着君はいったい、どこ逝ったんだ 戻って来いよ、 おまえのほうが粘着ぽいな
>>894 わざわざ一行一列の行列に一行一列でない行列を掛ける時だけクロネッカー積を使うのか?
そしてそれ以外の場合は普通の積で考えると。
それじゃぁ結局スカラーの場合と変わりない気がするのだが…
922 :
132人目の素数さん :02/06/05 19:01
あるεに対して Bn(x;ε)⊃M⇒Bn(x;ε)⊃M^i の証明の仕方が分かりません。
924 :
132人目の素数さん :02/06/05 19:07
>>921 それにも一理あるが
もとにもどってスカラーと1×1行列はちがうのか同じなのか
にはどう答える?
925 :
132人目の素数さん :02/06/05 19:18
>922 Bn(x;ε)に含まれないm∈M^iが存在すると仮定して、矛盾を導く方針で行けば どうですか。
>>924 一行一列の行列に対する演算の定義次第ではスカラーと同じになる事もある。
一般の行列の定義のままならスカラーとは違う。
って結論は嫌なの?
928 :
132人目の素数さん :02/06/05 19:48
それでもいいけど やっぱり厭だな 行列みたいに立派なものが 0^0みたいに日和って動くことになってしまう
同一視が可能である以上、「スカラーと1×1行列はちがうのか同じなのか」
という疑問自体が、無意味です。
つまり、「式中のどういったコンテキストで用いられるか」によります。
1×1行列 と1×m行列の積自体が、縮約を前提とした行列演算です。対して
スカラーの場合は、そもそも始めっからテンソル積しか用意されていません。
ただ、面倒くさいし次元が変化する訳でもないので、各項に掛けて見やすく
しているのです。その結果、もちろん任意の m×n行列と「掛ける」ことが
可能なのですが、そもそも「掛ける」などという曖昧な言い方をしたのが混
乱の原因です。
>>916 さんは、どう考えていたのでしょうかね??
同一視ってのに慣れないと、後々苦労します(経験者は語る(^^;
931 :
132人目の素数さん :02/06/05 19:59
>同一視が可能である以上、「スカラーと1×1行列はちがうのか同じなのか」 >という疑問自体が、無意味です。 そんなことはない Vを1次元ベクトル空間としてその双対をV*とするとき VテンソルV*と係数体はいかなる時同一視されるかが問題なのである 同一視されるから無意味ではなくて 同一視はどうやってなされるかを問うことに意味がでてくるのである
いや、
>>931 の言っていることは正しいと思うが、
>同一視はどうやってなされるかを問う
それは私が
>>929 に書いたことそのものではないのか(^^;
ちなみに、いくら「同一視はどうやってなされるか」を問うても、 その大域的な意味を線形代数の範疇のみにおいて理解するのは、 かなり困難なことと思う。 少なくとも、私はそうだった・・・
934 :
132人目の素数さん :02/06/05 20:15
それはそれでいい 「無意味」ということはないといいたかったわけよ
なる程、それは納得。
しかし、そもそも最初にこの疑問を提示した質問者は、あなたの書いた
>>931 を理解できる数学的レベルにあるだろうか?(笑)
とりわけさくらスレで、初学者を怖がらせてはイカン(^^;
>>928 クロネッカー積を使って一行一列の行列の積の定義を追加するのが不自然だと思うのならしなければいいだけ。
そしたら一行一列の行列と二行二列の行列の積は無いっていうごく普通の結論、
そして一行一列の行列とスカラーは違うっていう結論が出るだけ。
自分はお邪魔だったようだ。さらば。
XY平面上に、放物線C:Y=aX^2+bX+cと、直線l:Y=KX+K^2+1があり、直 線lはKどのような値でも放物線Cに接している。 (1)Kがすべての実数値をとるとき、直線lの通過する領域を求めよ。
>>938 (1)の段階では、まだ放物線に接するという条件は考えなくて
よい。それより直線だが、この直線の k をうまく選んで、直線が
(0,0) を通るようにできるか? (1,0) ならどうか、(2,0) ならど
うか、(3,0) ならどうか?このようにして、kを選べる (x,y) の
限界は、調べられないか?
941 :
132人目の素数さん :02/06/05 21:30
とりあえずこっちをもう少し使おう
942 :
132人目の素数さん :02/06/05 22:22
初めまして、困っているので知ってる方は何とか教えてください! エクセルのグラフウィザードで折れ線グラフを関数表示したところ、 R^2=0.636と表示されたのですが、この意味は何ですか?
943 :
132人目の素数さん :02/06/05 22:26
R^2が0.636である。ってことです。
944 :
132人目の素数さん :02/06/05 22:47
すみません、書き方が悪かったです。 エクセル関数 RSQ ピアソンの回帰曲線(直線)表示したら、 R^2=0.636と表示されたわけですが、 この数字の使い方が分からないのです。 放物線を関数表示したかったのですが・・・
k^2+xk-y+1=0 kの2次方程式のはんべつしき>=0 x^2−4(y+1)>=0 y<x^2/4−1
>>938-939 ではなく、放物線に接することから領域を確定する。
つまり、この放物線を求めれば良い。
アムロ・レイ 世直しのことを知らないんだな...。 革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるから、いつも過激なことしかやらない。 しかし革命の後では、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に呑み込まれていくから、 インテリはそれを嫌って、世間からも政治からも身をひいて世捨て人になる。 だったら!
2at+b=k at^2+bt+c=kt+k^2+1 at^2+(k−2at)t+c=kt+k^2+1 -at^2+c=k^2+1 √((c-k^2-1)/A)=t これが接点ぽいんと
>945 くっ・・・必死で微分方程式解いてたのにw
>949 ん?いや、つまりこの放物線はy=x^2/4-1のようだが、 すると求める領域はy<x^2/4-1でいいかと。 ……え〜とこれって充分条件だけじゃないよな?
>>951 これでいいの、、性格には
y<=x^2/4−1
充分とかどーでもいいの、、答がでればいいの、、
953 :
132人目の素数さん :02/06/06 00:26
sintcos2tのラプラス変換を求めよ。 これってどういう工程でやれば解けるのでしょう?
>>951 >>952 おしいねえ。答、違ってるねえ。はい、0点。
(放物線はさしあたり忘れなさい)
956 :
132人目の素数さん :02/06/06 00:45
957 :
132人目の素数さん :02/06/06 00:52
5桁の数字を当ててくれ。数字0がA個、数字1がB個、数字2がC個、数字3がD個、 数字4がE個使われていて、万の位から順にABCDEとなっている。ただしABCDEの中に は同じ数字が入っていてもよく、BCDEは0でもよい。さて5桁の数字はなんですか?
>>953 sin(t)cos(2t) = (sin(3t)-sin(t))/2 と変換
(このスレで回答すると、怒られるかな?)
>957 新スレで解答済み
960 :
132人目の素数さん :02/06/06 01:21
y>=-x^2/4+1
つーか包絡線を習わない高校数学範囲で
>>945 の解答を書いたら0点にされても文句は言えない。
>>791 > 1 byte
1.999999999... byte or bytes ?
> 2 bytes
Which is it ?
962 :
132人目の素数さん :02/06/06 14:14
>>960 945の解答は包絡線を使ってるわけじゃないでしょ。
いわゆる“逆手流”。高校の参考書に書いてある。
線形代数ですが (1)| 1 4 5 |という行列式の値を求める問題です。 | 2 3−6 | | 3−3−1 | 答えは160になるはずなんですがどうやったって160が出てきません。 こう言う問題っていろいろな解き方がありますよね? その最も簡単な方法で教えてください。 (2)次の行列式の値の求め方も教えてください。 |1 3 i | |i 0 2 | |i 1 1−i | このiは虚数単位です。
とんでもない読み間違えをされそうなので 言っておきます。 (1)、(2)ともに3行3列の行列式です。
965 :
132人目の素数さん :02/06/06 22:33
△ABCは点Oを中心とする半径1の円に内接し、 3OA↑+4OB↑+5OC↑=0↑を満たす OA↑・OB↑、OB↑・OC↑、OC↑・OA↑を求めてください △ABCの面積も求めてください
967 :
132人目の素数さん :02/06/06 23:47
まだ未回答問題があるのでage
>938 よく見るとかなり間違ってたみたいなので、訂正だけ。 >955 放物線はヒントじゃないの? 包絡線っていう考え方を出したくなかったから 最初からkの値によらずこの直線が接線となる曲線ってのを与えておいたのかと思ったが。 で、微分したくない人は ax^2+(b-k)x+c-k^2-1=0 の判別式 (b-k)^2+4a(k^2-c+1)=0がkについての恒等式となるa,b,cを求めて a=-1/4,b=0,c=1 求める領域はy>=-(1/4)x^2+1 今度こそ合ってる? ・・・しかし、中学範囲か。
974 :
132人目の素数さん :02/06/13 16:10
あげ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 1000! \________ _______ |/ Σ∧ ∧ ∧,,∧ (#゚Д゚) 目 ミ゚Д゚ ミ |つ つ ..|| (ミ ミ) 〜 | .|| ミ ミ〜 ∪ ∪ ..|| ∪ ∪ /| / ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | まだや!まだ! \_______________
1000ゲトー\ \∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧∧ ≡≡.\ / \〇ノゝ∩< 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! (゚ー゚*) 、 ≡≡\ /三√ ゚Д゚) / \__________ O┬Oc )〜≡≡\/三/| ゚U゚|\ \オーーーーーーーッ!!/ (*)ι_/(*) ≡≡\ ∧∧∧∧∧――――――――――― ――――――――――< 予 合 千 > __〃 ヽ lv い、今だ1000ゲットォ!! < 感 戦 取 > ヽ\ .ノノノ)ヘ))〉ヽ' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .∧ ∧ =- <. !! の り >_!(0.)! (┃┃〈リ / < はわわー。1000げっとです〜 (゚Д゚;) ≡=- /∨∨∨∨∨\ Vレリ、" lフ/ ./ \ \________ ⊂┯⊂) ≡=- / 1000 ∧_∧\――――――――――― (ヽ\ ヽ ) ≡=- / ゲット ( ´Д` ) \今だ!1000ゲットォォォォ! し\J =- / しますた /, / \ ∧∧ ) ズザーーーーーッ (( ̄(◎) ≡=-/ (ぃ9 | \⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´ ;;;≡
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>>1000 `レ ̄`ヽ〈
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'ー‐┘ ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ←1000が取りたかった人
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