こんなマリみては嫌だ24　祐巳の明るい姉妹計画編

★ごきげんよう、みなさま。
　 このスレはマリみてネタ総合スレです。
　 マリみてネタで面白ければなんでもいいそうです。
　 メール欄に元ネタを書いておくと親切とのことですわ。

【過去ログ倉庫】
http://maguroban.s41.xrea.com/marimite.html

【前スレ】
こんなマリみては嫌だ23　リリアン女学園節
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1096204036/l50

詳細は>>2-10

【このスレの校則】
１．サブタイトル案は850前後から出しましょう
２．900を過ぎたら、どなたかがトリップをつけてスレ立てを宣言して、
　　そのトリップで次スレを立ててください。
３．無理なようでしたら、その旨をスレに報告、次の方が再びトリップをつけて
　　スレ立てを宣言してからスレを立てることを試みてください。
　　スレが立つまでこれ繰り返します。
４．以上に従わないスレはスレ住人としては荒らしが立てたスレとして放置して
　　書き込まないでください。

何か不慮の事態が起こった場合はこちらのスレに避難して善後策を考えましょう。
こんなマリみては嫌だ　避難所　＠難民板
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1097021171/l50

【過去スレ】
こんなマリみては嫌だ
http://book.2ch.net/magazin/kako/1054/10541/1054113790.html
こんなマリみてはいや〜ん２　〜ドリル編〜
http://book.2ch.net/magazin/kako/1058/10580/1058029178.html
こんなマリみては嫌だ３
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1058861908/l50
マリアさまがみてるネタ・パロ総合スレ
http://that.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1060804352/l50
こんなマリみては嫌だ４ 〜激写！蔦子さん編〜
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1066491456/l50
こんなマリみては嫌だ５　ああああっ 志摩子さん編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1069195737/l50
こんなマリみては嫌だ6　可南子さまがみてる編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1071240905/l50
こんなマリみては嫌だ7　「子供がいるのよ」 編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1073922304/l50
こんなマリみては嫌だ8　聖さん景さん道中記編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1075392834/l50
こんなマリみては嫌だ9　志摩子さん転向編
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1077458871/l50
こんなマリみては嫌だ10　由乃家牛丼オフ編
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1078851654/l50

【過去スレ続き】
こんなマリみては嫌だ11 福沢設計事務所脱税疑惑編
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1079884445/l50
こんなマリみては嫌だ12　乃梨子の仏像建立日記編
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1080961032/l50
こんなマリみては嫌だ13　令ちゃん萌えっ娘化計画編
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1081774811/l50
こんなマリみては嫌だ14　港の蓉子ヨコハマ編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1082780264/l50
こんなマリみては嫌だ15 桂桂私の姓をご存知桂？編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1084791314/l50
こんなマリみては嫌だ16　×しょうこ ○さちこ 編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1087140985/l50
こんなマリみては嫌だ17 瞳子と踊ろうﾏﾂﾄﾞﾘｻﾝﾊﾞ編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1089387525/l50
こんなマリみては嫌だ18 ロサ・カニ道楽編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1090921676/l50
こんなマリみては嫌だ19 築山三奈子断筆宣言編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1092046312/l50
こんなマリみては嫌だ20　ｹﾛｹﾛｹﾛ真美ミ軍曹編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1093024670/l50
こんなマリみては嫌だ21 聖様専用栞 ここまで揉んだ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1094119877/l50
こんなマリみては嫌だ22 ロンより笙子写真編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1095169286/l50

>>1
乙なの？





どーせ、重複で消えるだろうけど。

フライング厨には対抗しておきたいのが人情。
実際そいつによってここに削除依頼が出されているわけだし、
やっぱり戦ってみたい。

スレタイもこっちのほうが好みだし

よって>>1乙

このスレが本物なのか？
オレはここに居ていいのか？

>>1オツカレー

>>1
お疲れ様ー

「たのもう」
「どうれ」

　じつは謎かけには一家言ある瞳子

#ドリルだけに……

#っていうか乙だけじゃなくネタを振っていこうゼ
#でもいちお　乙>1

ttp://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=riddle
これ貼っとかないとボケがボケにならないかも

http://tell.tk/dindex.php

ほんとうかー？
ほんとうにほんとうの新スレかー？
ほんとうの新スレならこれができるはずです

売名の予定が話が進んじゃってとうとう球団持つことになり毎晩小便チビってる堀江社長のモノマネー

ど、ど、ど、ど

11見たら金払えって書いてあったんだけどどうしよう

>>14
無視しちゃって下さい
タチ悪いアドレス貼りですなぁ

>14
ひょっとして、
「あなたのIPは***********　です。
あなたの番号は*******　です。
3日以内に○○銀行××支店　口座番号*******に
*****円振り込んでください」
とか出る奴かな？

だったら無視していいよ。払うべき法的根拠は何も無いから。

>>15
それ盛岡岩手の仕業かもしれないね

やっぱり無視でいいんですね、
ありがとうございます。

14でした

>>16>>17
ひょっとしたら詐欺の幇助行為にあたりませんか？
このアドレス貼り

ここでふしあなさんして岩手だったらすごい燃料になるよね

まぁこれもフライングスレなんだが

だが、>>1乙

いいかげんにしてくれよ。次スレどこよ？

祐巳の明るい姉妹計画変

盛岡の立てたスレじゃないところ＜次スレ

良い機会だからと、祐巳に生命の神秘について語り聞かせる祥子さま。

間違いだらけで祐巳に突っ込まれる。

ん？ここが次スレじゃないのか？
問題になっているのはもうフライングってことでもう削除待ちなんじゃないの？


妹選びに困って、最後には空き地に呼び出して
「私は強い妹が好きなんだ」
「勝った奴を抱いてやる」
とかいう祐巳

>>27
コウノトリ派…志摩子、祥子

よいではないかよいではないかあ〜れ〜派…由乃

レディコミ知識派…瞳子、可南子

生物学派…祐巳、乃梨子

やをい穴派…令

可南子はとても生々しく考えてそうだ。

||'A`|||＜カナコです…

||'A`|||＜この板のせいで、妹の名前をつい「ジーコ」と呼んでしまいます…

||'A`|||＜カナコです…

盛岡岩手スレ落ちたか消されたみたいね
コッチが本スレ決定という事で

志摩子「百歩譲って『とりかえばや』が上演できなくなったとして、よ？
　　　　 演目替わっただけで、主役は祐巳さんよ」

祐巳　「どうして？」

由乃　「影武者徳川家康…いえ、将軍家光忍び旅」（ふふふ…祐巳さんはと〜ぜんコロッケ役！）

乃梨子「ターンエーガンダム」（祐巳さまには『よしなに』は難しいよね…祥子さま向きか）

小林　「CLANNADの杏シナリオ」（あー、でもこのシナリオあんまり評判良くないんだった）

祐麒　「月姫の翡翠シナリオ」（俺か祐巳が指チュパか…）

||'A`|||＜カナコです…

||'A`|||＜地団太の踏みすぎで地震が来ちゃいました…

||'A`|||＜カナコです…

スレの激震が
リアルに東京を襲ってます

文化祭の演目がよりにもよって「重甲ビーファイター」。

祐巳がブルービート、祐麒がブラックビート。
そして瞳子はスティンガードリル、可南子がメガヘラクレス。

4年前だったか、
F1の週の金曜あたりに
山陰で震度4だか5だかの地震があって
鈴鹿にいた日本人以外のスタッフがパニクったそうだ

いまも多くのドライバーがプロモーションで都内にいて
びびってることだろう


つまり今週末は白薔薇様の佐藤さんのﾓﾉだということだ

そして盛岡がいまどうしているかというと



実はまだ二階にry

父親のことが吹っ切れたため、母親からも独立するために
髪を切って女給さんのバイトを始める可南子
　こんなかんじ
ttp://13cm.product.co.jp/game/lemon/vol_1/character/kana.htm

母親が毎晩酒に逃げてるってのは
現在進行形っぽくてかなり嫌なんだよな

可南子が親父のいる新潟に転校して
毎月魚沼のコシヒカリを送ってくるのかな
やっぱ新婚家庭には行けないか…

重複スレ落ちたみたいですおー

三年生になって心機一転、たおやかで優しい黄薔薇様になる由乃

しかし右手に付いてるマペットが本音を言いまくる

誰か由乃さんに
大熊采配のいいところと
シェフィールドがMVP候補にふさわしい理由を
できる限りわかりやすく教えてあげてください

>>40
「逃げてる」というのは可南子の主観で、単に酒好きだったというオチ

39>
夜にはあんなサービス、こんなサービス・・・ﾊｧﾊｧ
うつろあくたさんがマリみてかくとどうなるだろ

可南子「全部全部、お父さんが悪い！
　　　　　お前がいなければ！こんなことにはならなかったんだ！
　　　　　お前のような奴はクズだ！生きていてはいけない人間なんだ！
　　　　　
　　　　　そんな大人、修正してやる！」


祐巳「君はいい友人であったが、君の父上がいけないのだよ」
とかいって、妹にするのを断られたら嫌だな・・・

>>40
細川可南子の父が作った魚沼産のコシヒカリ
↓
福沢家に渡る
↓
福沢ミキさんが祥子さまの別荘へ送る
↓
可南子　「私のお父さんが作ったお米のお姫さま……?!」

ぶっちゃけありえなーい!!

>>47
しかも「私が作りました」の写真入り魚沼米
なかなか高そうだ
季節がらさんまもほしいかな

劇の前に「学園祭八凶爆闘」繰り広げる山百合会メンバー＋２

>>12
仙台宮城球場が老朽化で使えないなら、
小笠原グループに立て直しさせればいいじゃない。
福沢設計士による設計で。
そしてその際の法的手続きは水野蓉子様が行うの。
だから球場名は仙台ロサキネンシスタジアムになるの。

>>50
旧財閥は無駄な投資はしないものですよ

むしろ今回の融氏の渡米NY行きは
WTC跡地の買収と「サチコタワー」の建設に向けた細部詰めのためとみた
もちろんツインタワーのそれぞれの名は「ユミ」と「トウコ」(血縁で他意無し)
すでに来年にはロックフェラ−センターを買収して
スケート場にマリア像の設置が予定されてる

妹問題で深夜まで悩んでいたら、

「　双　恋　」

をみて何かひらめいた祐巳。

(´A`)

>>52
12人ですか?
全部呼び名違うですか?
ﾈｺﾐﾐもいますか?

〜マリみて初(ひょっとするとコバルト文庫初か？)の読者参加企画！〜

『読者の投票によって決まる、紅薔薇の蕾の妹！』
「祐巳の妹にふさわしいと思う人を一人選んで下さい→　1.瞳子／2.可南子／3.笙子／4.…」
インターネット上の専用サイトで投票、最も票を獲得したキャラが祐巳の妹になれる。
(瞳子派と可南子派による激しい戦いになるのは目に見えているが)
惜しくも負けた２位のキャラにもそれなりの代償が与えられることに。

『読者のアイディアによって決まる、黄薔薇の蕾の妹！』
読者が考えたオリジナルキャラを官製ハガキに書いて編集部担当部署宛てで投函。
緒雪や玲名、編集担当、漫画版作者、アニメ主要関係者(監督・キャラデ・池澤春菜　他)、
読者代表(抽選で複数名採用)などから構成される委員会の厳密なる審査で選ばれた
キャラが由乃の妹に。原案者には相当の賞金(兼 著作権委譲金)ならびに豪華商品が。

妹問題で深夜まで悩んでたのに、

「　ｔ　ａ　ｃ　ｔ　ｉ　ｃ　ｓ　」

をみて脱線する祐巳。

(´A`)

>>52
祐巳「お姉さま、二人一緒じゃダメですか？」
祥子「(´A`) 」

>>56　>>52
それは妹ものじゃないぞ

>>52
祐巳「どうしたの、二人そろって。私に何の用？」
瞳子「あの…突然なんですけど…、私、祐巳さまのことが好きです！
　　　 いつかきっと、本当に好きな人に巡り会う日が来るって思ってたけど、
　　　 でも、こんなふうに現れるなんて……。
　　　 ひと目惚れなんて信じてなかったけど…、やっぱりあるんですね。
　　　 でも、それも天敵の可南子さんと同じ人を好きになっちゃうなんて…。
　　　 そうなんです、私たち天敵同士なんです。
　　　 それなのに私も可南子さんも、２人一緒に祐巳さまのこと、
　　　 いつの間にか好きになっちゃった……。
　　　 あの…私たちのこと、キライですか？ それとも…少しは気に入りそう？
　　　 私たち……祐巳さまの妹になりたいんです。
　　　 よかったら……３人一緒にデートしませんか？」
祐巳「瞳子ちゃん…」
可南「あの…突然申し訳ありません。…ビックリ…しましたでしょう？
　　　 瞳子さんってすごく強引だから……。
　　　 最初は、瞳子さんが祐巳さまのこと気になるって言ってたんですが、
　　　 私もビックリしました……だって、私も、祐巳さまのこと……、
　　　 ずっとずっと、気になっていたから……。
　　　 こんな気持ちになったのは初めてだから、どうしていいかわからないで
　　　 いた私を瞳子さんがこうして引っ張ってきてくれたんです。
　　　 『好きな気持ちは伝えるものではなくって？』って……。
　　　 だから、あの……勇気を出して言います。……あの……私、
　　　 ゆ、祐巳さまのことが好きです！
　　　 私たち……２人一緒じゃダメですか……？」
祐巳「可南子ちゃん……」

瞳子・可南子「祐巳さま、どうなんですか？……」

祐巳「もちろん、全然ＯＫよ。むしろ、願ったり叶ったりだわ！！」

>>54
考えてやったぞ。好きな方を選んでいいぞ。

●どこをどうしたものかもわからぬうちにあっさり令にがくりと膝をつかせた
謎の転校生秋山小子は、無外流の使い手だった！よしのん一目惚れ。
これが後に『黄薔薇下克上』と呼ばれることになる事件の始まりであった。
「小子ちゃんの根深汁、令ちゃんのトリュフより美味しい！」

●突然高等部に転入してきた奇妙な子供は、由乃の手術の際に発見され、
本人に知らせずに取り除かれた奇形嚢腫から構成された由乃の妹だった！
「しつえいしちゃうあねっ。じゅうよくでちゅゥ！」

宝探しをさせて、先に見つけたほうを妹にしようとする祐巳
当然のように見つけ出して持ち去る美冬

>>59
下のキャラ、声はUTADAだな。

存在しないはずの頼朝の子孫を名乗る由乃
漢字の成り立ちや中国の神話にものすごく詳しい静
とても将棋が強い聖

しゃなりしゃなりとしたリリアンに笑いの神が！

　　⌒*＿＿*⌒
　 　 ヽ|・∀・|ノ 　＜ 祐巳ちゃんマン
　　　　|＿＿|
　 　 　　|　|

　 　 　 　 　 　 　 ．
ところで、おでんわありますか
　 ,∧＿∧
　Ｘ ノ ﾊﾍ X
　 |ﾟﾉ ＾∀＾）　　　　　⌒*＿＿*⌒
　§,　　　 ）　　　　　　ヽ|∀･ .|ノ　 ＜そこの人、この先の「おでん屋台」に行きなさい
　 !!|　 Ｙ　| 　 　 　 　 　 |＿＿|
　 （_＿）＿） 　 　　　　　　|　|


　　　　　⌒*＿＿*⌒
　　　　　　　|・∀・| 　　　ｵﾒｰﾉｾｲﾃﾞ ﾊｼﾞｶｲﾁﾏｯﾀ ｼﾞｬﾈｰｶﾖ!!
　　　　　　　|_∽ ヘ ))
　　　　　　　 <￣ ▽●□＝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お わ り

よく見ると、隅のほうにBB弾が転がっている薔薇の館

うっわー、微妙にイヤなスレタイだなｗ

>>38
「やあ、真夏の一ページを読んでいたら、お腹が空いてしまったじゃありませんか」
ご飯を食べていた
腹が減っては戦が出来ぬ
行け！　生徒代表山百合会
戦え！　生徒代表山百合会！！

由乃「オー――ッ！！　」

志摩子「おー」

そういえば瞳子の父君のあの人は
学園祭に来てたんでしょうか
舞台の後の描写がさちゆみ以外
短編待つしかないからなあ

明日からの週末で
すれ違いざまに
｢ごきげんよう｣と声が聞こえる鈴鹿
なんかリアルにありそうです

愛読書のケンペーくんに感化され、リリアン女学園のシスターさんとして活躍する志摩子。
手始めに血祭りに上げられる由乃。
ララ子･･･乃梨子

令　　 「ジー」
祐麒　「なんです？さっきからジーッと」
令　　 「あ、ごめん。今、書いてる小説の主人公を祐麒君をモデルにしようと思って」
祐麒　「え、俺を主人公にですか？」

祐麒　「じゃあ、どんな内容なのか聞かせてくださいよ」
令　　 「いいけど？」

祐麒は複数の男に囲まれ、そのまま押し倒された。
男たちは欲情のままに彼の制服を―…

祐麒　「俺を陵辱しないでください！」

「ところで、瞳子」
放課後、銀杏並木の落ち葉の上を歩きながら、祐巳さまはちょっと意地悪な目をして言った。
「今後、私は瞳子に『祐巳さま』と呼ばれても、返事をしないことにしたから」
「えっ」
「だって。いつまで待っても、あなた呼び方変えようとしないんだもの」
言いたいことは言ったという風に、祐巳さまは瞳子に背中を向けてどんどん歩いていってしまった。
「祐巳さまぁ」
追いかけても、宣言通り振り返りはしない。
「無視されたくなかったら、ちゃんと呼びなさい」
わかってるでしょ、って目を見ないですまして歩いていく。瞳子は、ぽりぽりとこめかみをかいた。
何だか、無性に照れくさい。
「･･････さま」
「聞こえなーい」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
瞳子は、観念して辺りを見回した。幸い、マリア像の後ろから祥子さまと、右の茂みから蔦子さまと、
左の生垣から真美さまが見ているだけだった。
「お姉さま！」
銀杏並木の中で、瞳子の声は妙にはっきり通った。
すると子狸のように愛らしい祐巳さまは、よく響く声で「はい」と振り返って、満足げに笑ったのだった。

「ところで、ぽっぷ」
放課後、学校帰りの下り坂を歩きながら、どれみはちょっと意地悪な目をして言った。
「今後、あたしはぽっぷに『どれみ』って呼ばれても、返事しないことにしたから」
「えっ」
「だって。いつまで待っても、あんた呼び方変えようとしないんだもん」
言いたいことは言ったという風に、どれみはぽっぷに背中を向けてどんどん歩いていってしまった。
「どれみぃ」
追いかけても、宣言通り振り返りはしない。
「無視されたくなかったら、ちゃんと呼びな」
わかってるっしょ、って目を見ないですまして歩いていく。ぽっぷは、ぽりぽりとこめかみをかいた。
何だか、無性に照れくさい。
「･･････ちゃん」
「聞こえなーい」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
ぽっぷは、観念して辺りを見回した。幸い、ドドとファファしか見ていなかった。
「お姉ちゃん！」
坂道の真ん中で、ぽっぷの声は妙にはっきり通った。
すると魔法少女のように可愛らしいお姉ちゃんは、よく響く声で「はい」と振り返って、満足げに
笑ったのだった。

>>71
また瞳子派のつまらん改変かと思ったら下から5行目で吹いた

「ところで、キルヒアイス」
戦闘後、旗艦ブリュンヒルトの艦内通路を歩きながら、ローエングラム元帥閣下はちょっと意地悪な目をして言った。
「今後、俺はキルヒアイスに『閣下』と呼ばれても、返事をしないことにした」
「えっ」
「いつまで待っても、お前が呼び方変えようとしないからだ」
言いたいことは言ったという風に、元帥閣下はキルヒアイスに背中を向けてどんどん歩いていってしまった。
「閣下」
追いかけても、宣言通り振り返りはしない。
「無視されたくなければ、ちゃんと呼ぶのだな」
わかってるだろ、って目を見ないですまして歩いていく。キルヒアイスは、ぽりぽりとこめかみをかいた。
何だか、無性に照れくさい。
「･･････さま」
「聞こえんな」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
キルヒアイスは、観念して辺りを見回した。幸い、オーベルシュタイン大佐しか見ていなかった。
「ラインハルトさま！」
艦内通路の中で、キルヒアイスの声は妙にはっきり通った。
すると彫刻のようにきれいなラインハルトさまは、よく響く声で「うむ」と振り返って、満足げに笑ったのだった。

>>74
銀英かよ

>>41
重複スレは落ちたんじゃなくて削除されてた。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1067699431/330-336
こっちが削除されるかと思ってたんだが意外だったな。

「ところで、あかり」
放課後、桜並木の落ち葉の上を歩きながら、浩之はちょっと意地悪な目をして言った。
「今後、俺はあかりに『浩之ちゃん』と呼ばれても、返事をしないことにしたから」
「えっ」
「だって。いつまで待っても、おまえ呼び方変えようとしないからだ」
言いたいことは言ったという風に、浩之はあかりに背中を向けてどんどん歩いていってしまった。
「浩之ちゃぁ〜ん」
追いかけても、宣言通り振り返りはしない。
「無視されたくなかったら、ちゃんと呼ぶんだ」
わかってるだろ、って目を見ないですまして歩いていく。あかりは、ぽりぽりとこめかみをかいた。
何だか、無性に照れくさい。
「･･････ゆき」
「聞こえねー」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
あかりは、観念して辺りを見回した。幸い、電柱の陰から志保が見ているだけだった。
「浩之！」
桜並木の中で、あかりの声は妙にはっきり通った。
すると別シナリオのように凛々しい浩之は、よく響く声で「おう」と振り返って、満足げに笑ったのだった。

To Heart違和感ないね。

ジーコちゃんは将来リリアンに入学して
得意の踊りで生徒を洗脳して
東京を崩壊させるのですか？

マイナーネタでスマン

次子ジャぱん11号

祥子「ごめん、ごめんね祐巳・・・」
祐巳「お姉さま・・・」

瞳子（バカな！気位の高い祥子お姉さまが庶民にワビを入れるなんて信じられない！）

「リリアンはいつも平和で、記事のネタにいつも困るのよねー」
「平和！！、いいことじゃない」
「去年､先代薔薇様がたがいらしたころはネタになんか困らなかったのにねー」

「・・・せ、先代((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 」
「先代のいらした頃は地獄でしたわ」
「そ、そういえばそうだったかも Σ（ﾟдﾟlll）」

「先代白薔薇様が突然マリア様の啓示を受けたとか仰られて・・・」
「高等部全員が校庭に集まって、円陣を組んで祈りつづけて・・・」
「空を仰いで来るはずも無いマリア様を待ちつづけて・・・・」
「失神するものも続出したのに、すぐに叩き起こされて・・・」
「三日三晩飲まず食わず不眠不休でトイレにも行けず・・・」
「乙女達が円陣のまま、泣きながらも次々と立ちお小水・・・・｣

「先代紅薔薇様も、妹のものは姉のもの、姉のものは姉のものとか仰られて・・・」
「小笠原邸に高等部全員で襲撃をかけたのよねー」
「警備隊と警官隊に囲まれて逮捕者が１００人以上・・・」
「前科もつかず新聞など表沙汰にもならなかったのが小笠原の底力をいやでも感じさせたわ・・・」

「なにより悲惨だったのがリリアン内戦・・・」
「あぁ、第四次まであったわね・・・・」
「先代黄薔薇様が『黄薔薇最強、山百合会には黄薔薇だけでいい』とか仰られて・・・」
「紅薔薇、黄薔薇、白薔薇に高等部全員が分かれて戦って・・・」
「新聞部、写真部なんて報道は中立だとか言って上手く逃げたのに・・・」
「死人が出なかったのが今でも不思議で不思議で・・・・」
「あの内戦さえ無ければひょっとして栞さんも・・・・」

「あぁもうやめやめ。話してても気がめいるだけだわ。忘れましょう。」

これ以上、薔薇様たちは何も語ってくれなかった。
リリアン内戦については、当時のリリアンかわら版を要約することでその代わりとしたい。

「祐巳さん、ドラクエは全部やったのよね」
「やった」
「じゃ、連想ゲーム。『ドラクエ１といえば？』」
「り、竜退治？」
「『ドラクエ３』」
「勇者ロト一代記」
「あれ、一代記っていえるのかなぁ……ま、いいわ。『ドラクエ５』」
「マ、マスタードラゴン、城に帰るの巻？」
「では『ドラクエ４』は？」
「そっくりなシンシアが入れ替わる――って、ええっ！？」

第一次

　「黄薔薇最強、山百合会には黄薔薇だけでいい」と
先代黄薔薇様が突如宣言され、待機させていた運動部を薔薇の館に突入させられた。
薔薇の館から先代紅薔薇様、先代白薔薇様が放逐される。
　先代白薔薇様はつぼみを連れて礼拝堂に撤退。
そこにおられた栞さまが出迎えられ、信仰厚き生徒たちも礼拝堂に駆けつける。
　先代紅薔薇様も校舎に撤退し、蓉子様、祥子様に命令し、全校生徒を体育館に招集させる。
先代紅薔薇様の演説により、全校生徒は内戦の勃発を知らされる。
先代紅薔薇様が聖戦を宣言すると、半数の生徒が先代紅薔薇様に忠誠を誓う。
運動部は、薔薇の館に向かう。その割合は､およそ三分の一。
残りが礼拝堂に向かうことにより、リリアン高等部は完全に三分された。
新聞部及び写真部は、報道という立場のため中立を宣言。先代三薔薇様もそれを追認された。
　紅薔薇に忠誠を誓ったその足で、先代紅薔薇様は、生徒たちに薔薇の館を急襲させる。
先代黄薔薇様たちの勢力は運動部が主力にもかかわらず、先代紅薔薇様の速攻により、
圧倒的戦力差を見せつけ、薔薇の館からの撤退を余儀なくされる。
のみならず、薔薇の館まわりの校舎も占拠され、逆に体育館まで敗退。
　以後､内戦終了まで
先代紅薔薇様の勢力は、薔薇の館及び周りの校舎を
先代黄薔薇様の勢力は、体育館を
先代白薔薇様の勢力は、礼拝堂を
本拠とすることとなった。
　夜がふけても、さらに先代紅薔薇様の勢力は一気に体育館まで攻め上る。
先代黄薔薇様の勢力は必死に防戦。
暗闇の中、体育館前には次々と生徒たちが力尽き倒れて、累々と積み重なる。
双方の勢力とも、先代白薔薇様の勢力に応援を要請するも、
先代白薔薇様の勢力はそれに応えず、双方の恨みを買う。
夜が明けて、体育館前はさながら深緑色の絨毯ができたかのように生徒たちが横たわっていた。
倒れ伏した乙女達からうめき声が時折聞こえてくる。
なおも戦おうとする双方の前に、先代白薔薇様の勢力が、無傷で立ちはだかる。
双方とも余りにも多くの犠牲を既に出していたため、
先代白薔薇様が理事長から託された停戦命令を紅黄とも飲むしかなかった。

第二次

　傷がいえるのももどかしく、先代黄薔薇様の勢力は再び体育館を本陣とし、
薔薇の館に急襲をかける。
これあるを予期していた先代紅薔薇様の前に急襲自体は失敗したが､
薔薇の館を包囲することには成功。
それは、生徒たちと紅薔薇の分断を意味し、校舎は黄薔薇の狩場と化した。
指導者のいない生徒たちは、再びの内戦に泣き叫び逃げ惑うしかなかった。
江利子様や令様たちは、生徒たちの逃げる背中から次々と打ち倒していった。
一部の生徒がなんとか校舎の外に逃げられたが、ほとんどの生徒は
校舎のいたるところに打ち倒され、またもや学園内に少女達の歎きの声が木霊する。
また一部の生徒が薔薇の館の包囲を打ち破り、先代紅薔薇様の勢力に合流を果たす。
　先代白薔薇様の勢力は、いち早く礼拝堂に逃げ込むことに成功し、
傷つきながらも動ける生徒たちをもかくまい、その手当てをする。
白薔薇のつぼみと栞さまの手厚い看護に生徒たちは涙した。
先代白薔薇様は、先代黄薔薇様に停戦を提案するも拒絶される。
　むしろ、先代黄薔薇様は、先代白薔薇様の前で恐るべきことをなされた。
先の戦で頭だったものを、力尽きたものたちから探し出し、髪の毛をつかんで
校舎から薔薇の館前に引き摺り出した。その数は１４人だった。
その１４人の髪の毛を掴み、薔薇の館に向かって降伏を呼びかける。
紅薔薇がこれを拒絶すると、嗚咽する乙女らの髪の毛をつかみあげ、
黄薔薇様たちは、薔薇の館の周りを３周引き摺りまわす。
そのうえで、彼女たちを薔薇の館の前に跪かせ制服を剥ぎ取り下着姿にして
次々と鞭打つ。甲高い叫び声が学園内に響き渡る。
先代紅薔薇様たちは、怒って出て行こうとする薔薇の館の生徒たちを
必死になって涙ながらに押し留めなければならなかった。

　これに憤った先代白薔薇様はついに戦いを決意。
白薔薇に代々伝わる秘密の地下通路を用いて夜襲を計画する。
聖様がまず体育館の黄薔薇たちの寝込みを襲う。
聖様たちがあまりに素早く引き揚げたため、黄薔薇はさらに同士討ちを引き起こしてしまう。
同時に、栞さまが校舎に眠る生徒たちの中から動けるものをかき集め、
校舎の上から、薔薇の館を包囲する黄薔薇の上に机などを投げつける。
薔薇の館の扉が開け放たれ、浮き足立つ黄薔薇目掛けて生徒たちが襲い掛かる。
飛び出した先代白薔薇様、先代紅薔薇様たちが四方から黄薔薇を取り囲む。
先代白薔薇様は、白薔薇の生徒のほかに、逃げ出した紅薔薇の生徒も連れてきていた。
特に、蓉子様、祥子様の怒りは凄まじく、先代黄薔薇様たちはわずかな手勢で体育館に逃げ帰り、
薔薇の館の周りには、黄薔薇の生徒たちが折重なり足の踏み場も無かった。
前回に引き続き、リリアン高等部に理事長からの休戦命令が布告される。
お互いに立っている者もわずかなため、その命令は速やかに実行され休戦を迎える。

第三次

　第一次第二次と二度にわたり、漁夫の利を得る結果になってしまった白薔薇に対して、
一般生徒たちの不満は膨れ上がっていた。
その不公平感が、生徒たちのなかに白薔薇討つべしの機運を生む。
時には、暗い情念が不条理がその場の勢いとなり、それを押し留めることは難しい。
ここに、紅薔薇黄薔薇のあいだにまさかの同盟が結ばれた。
先代黄薔薇様は喜喜として、先代紅薔薇様は生徒たちに押されて渋々と。
礼拝堂で学園の平安を祈っていた白薔薇たちに、もはや暴徒と化した少女たちが迫る。
先代白薔薇様が扉を閉めるのが、あともう一瞬遅ければ、
白薔薇たちは高等部のいたるところに吊るされていただろう。
　礼拝堂は、白薔薇の５倍以上の数の紅薔薇黄薔薇に十重二十重に包囲される。
いつもより少ない生徒たちが震え上がるのを、白薔薇姉妹が励ます。
そこに、石が投げられ窓が次々と破られる。扉を押し破ろうとする音がする。
聖様の指示で机や椅子を窓に向けて盾とし、石を投げ返す。
栞さまが中心となって、聖壇を動かし重石として扉をみんなで抑える。
先代白薔薇様がその間に秘密の通路から食料や援軍を引き連れることに成功する。
白薔薇は果敢に奮闘するも、多勢に無勢のため刻一刻と疲労の色が濃くなり、
床に伏せって動けなくなるものがじわじわと増えてくる。　
そこにまたもや理事長からの休戦命令が布告されるが、今回は黙殺される。
　やがて日が落ちる。包囲する生徒たちも気がゆるみ、食事の準備に取り掛かる。
礼拝堂の中では、生徒たちが手を取り合い最後のときを思い涙する。
とりわけ聖様と栞さまが抱き合う姿は美しく、少女たちは感動を禁じえなかったが、
一人先代白薔薇様はそれを見て苦々しく思う。

　先代白薔薇様は、学園内に潜んでいた少女たちに準備が完了したことを知らされると、
有志を募り秘密の通路から出て行き最後の賭けに出る。
体育館と薔薇の館をそれぞれ急襲し、留守部隊を殲滅する。
次いで、薔薇の館の前で盛大に焚き火を行う。
礼拝堂から薔薇の館に火の手が上がるのが見え、紅薔薇は浮き足立つ。
祥子様が激昂して、令様に事の次第を激しく詰め寄る。
ついで、内通者の手引きにより、蓉子様の闇討ちに先代白薔薇様が成功する。
その知らせに、紅薔薇はもはや疑心暗鬼にかられて、紅薔薇黄薔薇同盟は破局を迎える。
ついに礼拝堂の包囲は解かれ、白薔薇は最大の危機を免れる。

第四次

　第三次との境目をはっきりさせることは難しい。
礼拝堂の包囲を解いてからも、紅薔薇黄薔薇とも生徒を解散させるわけでもなく、にらみ合いが続く。
平穏に一日一日が過ぎていくように見えながらも、そうではなかった。
隙あらば襲い掛かり、隙を見せれば狙われることがお互いによく分っていた。
もはや第三次の見せ掛けの友情は無く、憎しみと怖れのみがあった。
おかげで、白薔薇も傷を癒すのに十分な時間が与えられた。
　そこに、先代黄薔薇様から先代白薔薇様に同盟の申し込みがなされる。
紅薔薇のつぼみを闇討ちした悪事の前に、先代白薔薇様は条件を飲まざるを得なかった。
そもそも今回の内戦は、紅薔薇の人数とその指導力、運動部を中心とした黄薔薇の戦闘力、
この二つが拮抗していたからこそ、ここまで長引いたのである。
いま黄薔薇白薔薇同盟が成り、今度は紅薔薇に試練のときが訪れる。
　体育館の前に、黄薔薇白薔薇が並び、校舎の前に紅薔薇が陣を構える。
いつものごとく、令様が斬り込み隊長として先陣を勤め、
また今までどおり祥子様がそれを食い止める。
令様を先頭とした剣道部の猛攻が始まる。相変らずのその威力に祥子様は舌打ちする。
祥子様は大声を張り上げ、生徒たちを落ち着かせ、数に物を言わせて各個撃破を企む。
上手くいくのはいつもここまでなんだと、令様は思う。
紅薔薇の盾代わりに並べた机と、隙間から突き出される箒にじりじりと下がっていく。
そこに、江利子様と先代黄薔薇様が右翼から襲い掛かる。
江利子様が率いる球技活動を主体とする投石部隊が、机の列に阻まれると、
今度は先代黄薔薇様の俊足部隊がそれを突き崩す。
いつもなら、蓉子様の指揮が、黄薔薇の攻撃を蜘蛛の巣のように絡め取るのだが、
先代紅薔薇様の用兵は、攻勢に強く守勢に弱かったので、どんどん傷口が大きくなる。
蓉子様は、まだ指揮を取れるような状態ではなかったからである。
ここで、左翼から白薔薇が攻め込めば、勝負はついに決したであろう。

　だが、白薔薇は動かなかった。いや、動けなかった。
変な話だが、決戦前どうも先代白薔薇様は蓉子様に密かに逢いに行かれたらしい。
そのあと､蓉子様は怪我を押して聖様に会いにいかれた。
すると、聖様と栞さまの間に諍いが起こり、
二人して白薔薇から離脱してしまい、指揮が不十分だったからなのである。
やがて先代白薔薇様は、生徒を前に進めたが、それは血を見るためではなく、
和平の白旗を押し掲げるためだった。
先代紅薔薇様が、それに応じると戦線のバランスが崩れ、
止む無く先代黄薔薇様も会談に応じた。
三薔薇の生徒たちが睨み合う中、三薔薇様たちの話し合いが始まり、
三日目にしてようやく今度こそ停戦が和平が結ばれたのである。

由乃に付き合わされて見た、大奥新シリーズでしょっぱなからレイプ話の連続に加え、
過剰なまでの血しぶきの演出に気分が悪くなった令ちゃん

乃梨子はグレイブ、瞳子がランス、可南子がラルクの方がしっくり来る気がする。
白薔薇＝ジョーカーの系譜ということで。

前スレ >>991 のテンプレ（？）にエントリー

【作品名】マリア様がみてる
【名前】 佐藤聖
【属性】 白薔薇
【攻撃力】 フェロモンガスを発射。これで誰かがダメージを受けた描写はお見せできません。
【防御力】 口説く相手に蹴り飛ばされても死んではいない。　
【素早さ】 祐巳ちゃん(他)にはりついてるので動けない。
【特殊能力】 別になし
【長所】 マリみて作品にとてもよく出てくる。
【短所】 人気とり以外の何者でもない。
【備考】 大理石でエキゾチックでバタ臭い顔のエロな薔薇様といえば思い出してもらえるかも。

瞳子「ネチネチネチネチ、いい加減しつこいんですよ！！ そんなに言うなら
　　　 先輩がおやりになれば？ ……どうせ、出来ないんでしょうけど」

先輩「…アあ…そのナイフのヨウに鋭ク抉ル雑言…！ イイ…！スごクイイ
　　　 でスよ瞳子部員ッ…！！ モッと詰ッテ！、モッとモッと私ヲ罵ッテ！！」

瞳子が例えてあげる。

貴方がただのハリガネなら、私は大きくて立派な削岩機

>>91
由乃　「どーゆーわけかフジって時代劇には流血もお色気も甘いのよね。
　　　　 GIRLSブラボーなんて湯気だらけのくせに、サムライチャンプルーは
　　　　 流血・まぐわい浮世絵・果ては集団でラリってる場面までオッケーだし」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ｸｾ者北村ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
つまみ食いトリオｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!
地震テロップUZEEEE━━━━(ﾟДﾟ)━━━━ｯ!!
藤田まことじゃ家康つーか秀吉だろ('A`)……
それと家康の口調が尾張弁で三河弁じゃねえぞ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！
そもそも裏切り者の家系なら織田と徳川を裏切った浅井だって同類と小一時間(ry

と一時間中大騒ぎの由乃。

黄薔薇革命推奨ソング
ＳＨＥＲＢＥＴＳ「三輪バギー」

お前の首飾りを　今すぐ引きちぎって
あの崖から　海に投げ捨ててやるぜ

【作品名】マリア様がみてる
【名前】 支倉令
【属性】 黄薔薇
【攻撃力】 薔薇さまオーラを発射。これで誰かが威圧された描写は見つからず。
【防御力】 よく由乃に蹴り飛ばされてるが死んではいない。　
【素早さ】 由乃にはりつかれているので動けない
【特殊能力】 別になし
【長所】 マリみてによく出てくる。
【短所】 ヘタレ以外の何者でもない。
【備考】 ショートヘアで長身でミスターの異名を持つ変な女生徒いえば思い出してもらえるかも。

実は久保栞は転校なんてしてなくて別人になりすまして現三年にいたりするマリみて。

名探偵・由乃が現三年生を集めて謎解きをするマリみて。
由乃「聖さまを捨てた　”リリアンの天使”　久保栞はこの中にいる！」

祐巳が突然放浪の旅に出るマリみて。

日本女子サッカーチームの活躍の影響もあって
リリアンにもサッカー部が発足するが、
チーム名を公募したところ候補1位が山百合ジェンk(ry

「特別ではないただの一日2」
文化祭も終わって有る程度経ったとある日の放課後
祐巳「ちょっと用事のがあるから一緒に来てくれるかなぁー」
瞳子「は、はい!(いよいよこの日が来たのね、ドキドキ)」
祐巳の後ろについていく瞳子
祐巳「とりあえず、ここでいいや」
祐巳が向かったのは特別ではないただのトイレ
瞳子「ゆ、ゆみさまぁ!?」
祐巳「あ、その前に用足すから待ってて」
瞳子「(ええ!もしかして連れ○○○!?)」
用を済ませて祐巳がトイレから出てくると首に付けていた
ロザリオをそのまま外して瞳子目掛けて投げた。
幸いにも瞳子は上手くそれをキャッチした。
瞳子「おおっと、いきなり何ですか!!」
祐巳「んーと、本当は妹なんてメンドーだからどうでもいいけど、おねーさまから
『妹を作りなさい』なんて言われたからおねーさまの命令じゃ作らないわけには
行かないからとりあえずアンタにするわ。」
瞳子「だっだからって!!」
祐巳「嫌だったら別に良いよ、もう一人の方にするから。」
(とロザリオを取り上げようとする仕草をする)
瞳子「わっ分かりました!、祐巳さまの妹になります!!だから取らないで下さい!!」
祐巳「それじゃ初めの仕事として私おねーさまとの用事があるから
薔薇の館のお掃除お願いねー、んじゃ、バーイ」
瞳子「……」(目から自然と涙が出て来ている瞳子)

宇宙最終進化最終段階を食い止めるため
宇宙の中心でローサオブキネンシスを放つ松平瞳子
しかし、宇宙そのものの力である超リリアン恒星の前に機体が限界に達しようとしていた
そのとき、突如として現れるホワイトホール
そのなかから飛び出してきたのはブラックホールに消えたはずの細川可南子だった！
瞳子の思いを受け、次元を超えた友情の力で再び戻ってきたのだ
しかも、かつて傷つき失っていた力を復活させて！
ついにここに松平瞳子と細川可南子――二つの最強の戦士が揃った
瞳子と可南子は究極のエクスクロスを行なう
こうして生まれたのが宇宙――いや、全次元最強の存在、松川瞳南子だ！！！
・ハリガネスペースエックス
ハリガネスペースと基本は同じだが、効果範囲が全宇宙丸々収まる程度まで拡大している
しかし、発動中は移動すらできないため、攻撃には転化できない
・ドリルオブライザー
次元に満ち溢れる全てのドリルエナジーをかき集め、掌に集約して生み出す究極の掘削機
使うと周囲三千億光年にある銀河が虚数空間に吸い込まれるので、場所を選ぶ
・ライジングドリル
瞳南子が使うドリルのなかでも非常に強力なもの
全てのドリルを反発させて次元断裂爆破を発生させる
扱いに気をつけないと宇宙が10＾40000000000000個以上消える
・ウィニングドリルハリガネ
数あるドリルのなかでも強力なウィニングドリルの最終進化版
ただでさえ強力無比な瞳南子のパワーを88888888888888888888888888888888乗する
持続時間はだいたい一時間ほどだが、最後までやるとその時点でいる次元とそれに隣接する次元が消滅する。
・ローサオブキネンシスエックス
ローサオブキネンシスの超超超強化版
9次元すら超えると言われる存在し得ないはずの世界「福沢時空」を纏い
この次元に降臨する

ガチの『G』

　　ミスタ「聖衝動ってよォ〜〜〜〜〜〜
　　　　　　・・・・・あるよな」
　　　　　「あれってよォーッ　祐巳とかはさあ食っちゃっていいわけ？」
アバッキオ「ああ？」
　　　　　「そいつはダメだろうーな　紅薔薇関係とか妹は祥子とか蓉子のもんだからな」
　　　　　「祥子とか嫉妬させるハグもきっとダメだろうよ」
　　ミスタ「へえええ〜〜〜〜〜！！」
　　　　　「ハグもダメ〜〜〜〜〜〜？　でも　そのほうが体の調子がいいのかなあ〜〜〜〜〜？」
ナランチャ「じゃあさ！じゃあさ　やつ栞とかさロサ・カニーナはどうしてんの？
　　　　　　女でできてるじゃんよォ」
アバッキオ「そりゃ当然女がスキダーってガチならよォ　
　　　　　　二人の髪の毛編んで口許にキスとかすんだろーがょ」
　　ミスタ「うっへェー　そりゃ　スッゲ　気合い入ってるわッ！
　　　　　　ババアになっても美輪明宏みてーなカッコするのかあ〜
　　　　　　きっとレストラン入れてくんねーぞ」

【作品名】マリア様がみてる
【名前】 鳥居江利子
【属性】 黄薔薇
【攻撃力】 バラエティギフトを発射。これで由乃が大ダメージを受けた。
【防御力】 親不知を長期間放置してたが死んではいない。　
【素早さ】 やる気が無いので動かない
【特殊能力】 別になし
【長所】 マリみてにたまに出てくる。
【短所】 脇役以外の何者でもない。
【備考】 ヘアバンドででこちんでオヤジ好きの変な薔薇さまといえば思い出してもらえるかも。

【作品名】マリア様がみてる
【名前】 松平瞳子
【属性】 紅薔薇の一種（？）
【攻撃力】 電動ドリルを発射。これで誰かがダメージを受けた描写は見つからず。
【防御力】 よく福沢時空の直接攻撃を受けるが死んではいない。　
【素早さ】 祐巳にはりつかれているので動けない
【特殊能力】 別になし
【長所】 マリみてによく出てくる。
【短所】 ドリル以外の何者でもない。
【備考】 ドリルで縦ロールでバネでコイルの変な髪型の一年といえば思い出してもらえるかも。

【作品名】マリア様がみてる
【名前】 柏木優
【属性】 銀杏王子
【攻撃力】 ホモ光線を発射。これで祥子の男性嫌いにトドメをさした。花寺内なら最強。
【防御力】 福沢姉弟相手には防御力０。聖が相手なら守備力大幅↑。
【素早さ】 福沢姉弟絡みの騒動にはよく顔を出す。
【特殊能力】 うほっ
【長所】 何を言われてもへこたれない、ある意味完璧超人。
【短所】 他人の気持ちがわからない無神経。ホモ。
【備考】 シンデレラの王子様で銀杏臭いホモの前花寺生徒会長と言えば思い出してもらえるかも。

アニみて第三期スタッフの原作への思い入れがアニバスター並み

「ところで、ミト」
戦闘後、ムシゴヤシ並木の胞子の上を歩きながら、姫さまはちょっと意地悪な目をして言った。
「今後、私はミトに『姫さま』と呼ばれても返事をしないことにしましたから」
「えっ」
言いたいことは言ったという風に、姫さまはミトに背中を向けてどんどん歩いていってしまった。
「姫さまぁ」
追いかけても、宣言通り振り返りはしない。
「無視されたくなかったら、ちゃんと呼びなさい」
わかってるでしょ、って目を見ないですまして歩いていく。ミトは、ぽりぽりとこめかみをかいた。
何だか、無性に照れくさい。
「･･････さま」
「聞こえなーい」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
ミトは、観念して辺りを見回した。幸い、巨神兵しか見ていなかった。
「姫ねえさま！」
腐海の中で、ミトの声は妙にはっきり通った。
すると攻撃色に染まった王蟲の目のように美しい姫さまは、マスク越しでも、
鏑弾のようによく響く声で「はい」と振り返って、満足げに笑ったのだった。

【作品名】マリア様がみてる
【名前】 二条乃梨子
【属性】 市松人形
【攻撃力】 結構凶暴
【防御力】 よく志摩子のギンナン臭を受けるが死んではいない
【素早さ】 仏像を見に行ったが大雪が降って動けない
【特殊能力】 ツッコミ
【長所】 マリみてに時々出てくる。
【短所】 仏像マニア以外の何者でもない。
【備考】 おかっぱで仏像マニアの変なつぼみといえば思い出してもらえるかも。

りりあ〜にゃ！

高田「二年、高田鉄。特技は」
小林「無駄な」
高田「身体作り。やっぱり無駄か……ってｺﾞﾙｧ!!　ワシはジモンか！　やかんか！」


由乃「つぼみじゃなくても、私は祐巳さんのこと大好きだからね」
祐巳「うん、由乃さん。私も好きだよ……って縁起でもねえこと言うなｺﾞﾙｧ!!
ワシは今だってつぼみじゃ！　ロザリオも返しとらんわ！」

ロマンスール　サ・ガ

マリア様がみてる番外編「鬼畜女王 祥子」
　リリアンを舞台に繰り広げられる地域制圧型ＳＬＧ
　　〜女の欲望叶えます〜

　　　　　　主な登場人物
−紅薔薇−
　祥子…このゲームの主人公。迫り来る危機からリリアンを救える英雄
　祐巳…祥子に逆らえない暗示を掛けられた。でも既に効果は切れている？
　瞳子…ある事件がきっかけで祥子さまにベタボレ
　可南子…常に紅薔薇を陰から守る存在
　蓉子…祥子も一目置く「リリアンの紅い死神」
−黄薔薇−
　江利子…策を弄し黄薔薇を乗っ取った
　由乃…黄薔薇の後継者だが、江利子に謀られ黄薔薇を追放され現在流浪の身
　令…由乃の味方だが、江利子に利用されている
−白薔薇−
　聖…二人の配下を引き連れリリアンを漫遊する白薔薇の主
　志摩子…聖に仕える優秀な部下
　乃梨子…上に同じ

−ロサ・カニーナ−
　静…西端部からリリアン制覇を狙う。通常の攻撃ではダメージを受けない

−そのほか−
　先代ﾛｻ･ｷﾞｶﾞﾝﾃｨｱ…かつての英雄。同姓のかわいい子とだけ面会するらしい
　栞…聖に慕われていたが、期末試験の最中に突如姿を消す…今どこに？
　日光・月光…刀に変身する。カニーナを倒せる唯一の武器である
　有栖…おまけ要素「アリスの館」の主

>>114
祥子のハイパー兵器はどんななのかが気になる。

>>114
超巨大な二振りの斬魔刀！カコイイ！

アニみて３期、放送開始
　
「今野先生から見て、アニみて３期はどうですか」
「平野耕太先生から見たアニメ版ヘルシングのようなものです」

/l　＼　　＼　　 　　　　　　　　　　　／　　／　lヽ　
|　ヽ　ヽ　　 |　　　　　　 　　　　　　｜　　/　　/　|
＼　` ‐ヽ　　ヽ　　●　　　　●　　/　　/　‐　 ／
　 ＼ __　l　　|　　｜|＿＿＿|｜ /　　l　__ ／
　　　 　＼　 ＼ ／　　　　　　　＼／
　　　　　 ／＼|　　 人＿＿人　　|／＼
　　　　／／＼|　　　　|∪|　　　　|／＼＼　　　
　　　　／／＼|　　　　ヽノ　　　　|／＼＼　　　　　
　　　　／　　 /＼＿＿＿＿＿／＼ 　 ＼
　　　　　　　 /　＿＿　　　 　/´>　 )
　　　　　　　 (＿＿＿）　　　/　(_／
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　　　　　　　 　∪　　　 （　 ＼
　　　　　　　　 　　　　　 ＼＿)
　　　｀〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　（　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ｰ '
　　　　　　,へ_ ,ﾍ-''" ７￣￣"''ヽ 　　○
　　 　 ／〈__{{　　 〉ﾆ/ :/ / /　}ﾊヽ　Ｏ
　 　 /　.:://:{ l｀ｰ'　 { ,ｲ_;l .:|　ﾉ l　!ヽ
　　/　.::////L}::::::ﾐﾞ V,_V {:|レ},ｨ ﾉ ﾉ}-､　　　ロサ・カニーナの
　　|　 :::l:l::/l:l:rヽﾐﾞ　　　ﾞ''ｰ｀ ノﾘｲノ∠_|　　　イメージというと…
　　l::　::l:l:∧:::{､9｀　 　 　　　　､ヾ/l::. ヽ
　　ﾞ､: ::l:l:|　 ヽヽ､　　　 　rｰ-,"　!::l:::::　}
　　 ヽ::{l| |　　ヾﾐ　::.　　　ヽ '　 /^⌒}l:: }
　　　 ヾ､ 　 　 .}　　::::..__　　 ／　　 ﾉ: ﾉ
　　　 　　 ____r''|　　　::::::{￣　　　／シ
　 ---＜ヾ､　　＼ 　 　 :ﾄ､　　　彡'
　 :.:.:.:.:.:.:.:＼ヾ､　　＼　　ヽヽ､___
　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､ヾ､__　ヽ　 |　　 ll ﾌ-､

ロサ・カニーナの父
ttp://bj.shueisha.co.jp/contents/comic/sp/ippon/kiji/images/kyb1sp05.gif

ロサ・カニーナの弟
ttp://www.eonet.ne.jp/~fna/gourman/torao.jpg

>>100

「２月２日、桂さんを殺したのは貴様か！？」

祐巳「お姉さま、こういうのはどうでしょうか？」
祥子「いってごらんなさい、祐巳」
祐巳「紅薔薇の蕾のロザリオ争奪トーナメントです」
祥子「だめよ祐巳、そんないい加減な気持ちで決めてはいけないわ」


由乃「令ちゃん、こういうのどうかしら？」
令「い、いちおう聞いてみるよ、由乃」
由乃「第一回黄薔薇の蕾のロザリオ争奪トーナメント」
令「だめだよ由乃…トーナメント開けるほど立候補者がいないよ」

ごめん、ageてしまった

>>121
笑えたから、漏れは許す。

てｓｔ

一年生限定のはずが、二三年生や卒業生。果ては、花寺生徒までも加わり結局中止に。

リリアン釣りバカ決定戦のためにワカサギ釣りに挑む紅薔薇姉妹と黄薔薇姉妹。
（白薔薇は撮影班）

しかし釣りバカを決めるはずが半ば飲み比べになってしまいべろんべろんに泥酔して
釣りどころではない由乃と令ちゃん。
一方負けず嫌いの祥子、「釣った魚は食べないと得点にならない」ということで調理の
手間がもったいないと生のワカサギを祐巳の口に放り込み祐巳悶絶。
みごと勝利した紅薔薇姉妹、大漁旗を掲げた写真がリリアンの校門に飾られる。

…泥酔した由乃が令ちゃんにドロップキックを叩き込む姿が画面の端にチラリ。

歴代薔薇さまの上に共通の大首領が存在する山百合会
変なピラミッドみたいなのに乗って日本に集結する再生薔薇さま軍団

フロシキ元帥
デコ大佐
ドクトルセー
怪獣大使
剣道王女
百面鬼
おさげタイタン
寺ーシマコ
仏像博士
電動大使(サザンドリル)
ゼネラルストーカー

白薔薇の佐藤さま
鈴鹿が水没しそうです…

ﾏｼﾞ靴のなかで水たぷたぷいってます

由乃「こないな時期やとスール選びは絶え間なく連続した問題集や。
　　　　そろって複雑。選択肢は酷薄。加えて制限時間まである。
　　　　一番最低なんは夢みたいな解法を待って誰一人選ばないことや。
　　　　オロオロしている間に全部おじゃん。妹も持たれへん。
　　　　…選ばなアカンねや！！
　　　　一人も捨てられんヤツに一人も拾えるもんかい。
　　　　ワシら神様と違うねん。万能でないだけ鬼にもならなアカン…」

祐巳「……でも本当に切羽詰ってるのは由乃さんのほうじゃ…」
由乃「だから一人分けて、って言ってるのよ」

>>128
駐車場は池になってしまうので、
TV中継車は逃げ出したそうですけど…
お風邪など召しませんよう、お気をつけ下さい、お姉様。


大型台風を前に、薔薇の館に
非常袋やゴムボート等災害対策グッズを常備しておく山百合会。

しかし大抵の場合、薔薇の館のみが水没等被害を記録する。

そして薔薇の館が水没している間、温室で時を過ごす山百合会。

>>11
通報しました。

デート当日
祥子「おまたせ」
祐巳「ごきげんよう、お姉さま」
祥子「ばっちり！」
祐巳「て、何スタンハリセン持って行こうとしてるんですか！」
祥子「でもそれ案外破壊力あるのよ…」
祐巳「こんな物持って街を練り歩く姿の方が破壊力抜群ですよ！」
祥子「じゃあ…このボブ・サックもだめ？」
祐巳「…一体薔薇の館にはいくつのダジャレグッズが眠ってるんですか」

　　　　　　 i r'　　　 _,,..r--ヽ.　　　ﾐ 　　 　　彡
　　　　　　 r.--ヽ. _..-''''￣ヽ=r.._ 　￥ 　　　 i
　　　　　 .r''￣`ヽ=. ＜(::)＞ﾉ　 ~"'-._y　　　 i
　　　　　 i　<(:)丿/ヽ.____,,..r'"　　　 i i~ヽ.-...i
　　　　　 ヽ__.r'（　　 '';;　　　　　　　 i　r'"（~''ヽ
　　　　　　「 　 ヽ-⌒-'　　　　　　 　＼i　> ) / 　　　　祐巳ちゃんが困ったら
　　　 　 　 i　　_...||.-.._　　柏木 　　　.r-'"/ 　　　　　 僕が出て行ってこの場をぶっ壊す
　　　　　　 i　./_.=:==-ヽ　　　　　　　ｙ-.''~ﾐ
　　 　 　 　 i　ヽ_,,,.. r"~　　　　　　　 i　i :ﾐ~
　　　　　　　i　　　　　　　　　.....::::::::/　 i~
　　　　　　　 ヽ　　　　...........::::::::::::'　　 i
　　　　　　　　 ヽ-::::::::::::::::::::::::::'　　　 :i
　　　　　　　　　 丿　::::::::::::::::'　　　　 　i

>>9
場所はリリアン女学園、はじまりは４月。
校舎の谷間に、体育館に、教室に……学園に焦点を重ね『山百合会』は出現する。
それは一切の常識が通用しない、禁断の領域。
ゲームは１年、仲魔は５人。
誰にも理解されず、救われることもなく、孤独で絶望的な闘いを彼女らは続ける。
『山百合会』が否応なく課す『リドル』に、ロザリオで獲得した『スール』で対抗する。
失敗は、彼女らが何よりも恐れる『リリアン女学園からの追放』を意味していた―。

　祐巳「気楽にやらせて。山百合会の養分は、きっと女生徒。
　　　　私達がこのドン底であがくほど、肥え太るブタなのよ」
　祥子「待ち続けたのこの日を。ほんとうのほんとうの物語が始まるこの午後を。
　　　　私は怪獣。全てを壊す怪獣。さぁ始めましょう」
　由乃「山百合会も薔薇さまも知りませんね。スールなんて興味ないです。
　　　　自分の人生、ちゃんと前見て運転してください」
　　令「バラバラになっちゃ駄目。私たちが集まることで何かが起こる。
　　　　それが山百合会の目的なんだわ」
志摩子「ゴミ箱かしら？　何でもあるけど何にも無いし。
　　　　誰かしら通るけれど、誰もいないんです。
　　　　片手だけしかつながらなくても、いちばん近い場所に居たいの」
　瞳子「私はマリア。黒のマリア。さぁお話を聞かせて」

ところで、お前ら」
核の炎に包まれた後、荒野を歩きながらジャギ様はちょっと意地悪な目をして言った。
「今後、俺はお前らに『ジャギ様』と呼ばれても、返事をしないことにしたから」
「えっ」
「だって。いつまで待っても、お前ら呼び方を変えようとしないんだもの」
言いたいことは言ったという風に、ジャギ様は背中を向けてどんどん歩いていってしまった。
「ジャギ様ぁ」
追いかけても、宣言通り振り返りはしない。
「無視されたくなかったら、ちゃんと呼びなさい」
わかってるだろ、って目を見ないですまして歩いていく。手下達は、ぽりぽりとこめかみをかいた。
何だか、無性に照れくさい。
「･･････様」
「俺の名を言ってみろ！！」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
手下達は、観念して辺りを見回した。幸い、ラオウ様しか見ていなかった。
「ケンシロウ様！」
荒野の中で、手下達の声は妙にはっきり通った。
すると鉄仮面を被ったジャギ様は、よく響く声で「はい」と振り返って、満足げに笑ったのだった。

ハムテル：乃梨子　
二階堂：瞳子　
おばあさん：菫子さん
のような瞳子と乃梨子の友情関係

>>136
恋愛ゼロで、恐ろしく淡白なマリみてになりそうだ。

菱沼さん：志摩子さん
菅原教授：祥子さま

とか適当に頭の中で考えてたら
祐巳が漆原教授になってしまいました。

>>138
漆原教授は聖でいいんじゃないか

ヒヨちゃん：由乃
これ以上のハマリ役はないな。

とすると祐巳はチョビ？

じゃあ令は高屋敷先生で

>>136
乃梨子の家に入り浸る瞳子…
晩ご飯作る手伝いまでさせられるのか…

屋根の雪下ろしはドリルを使えば楽勝か？
でも、瞳子に苦手な動物ってあるのかな。

【作品名】マリア様がみてる
【名前】 水野蓉子
【属性】 紅薔薇
【攻撃力】 世話焼きを発射。これで誰かが助けられた描写は数知れず。
【防御力】 聖とは６年以上の付き合いだが死んではいない。　
【素早さ】 薔薇の館にはりついているので動けない
【特殊能力】 別になし
【長所】 マリみてによく出てくる。
【短所】 世話焼き以外の何者でもない。
【備考】 容姿端麗で成績優秀で品行方正で完璧超人な薔薇さまといえば思い出してもらえるかも。

「ところで、ユキチ」
放課後、銀杏並木の落ち葉の上を歩きながら、柏木はちょっと意地悪な目をして言った。
「今後、僕はユキチに『柏木先輩』と呼ばれても、返事をしないことにしたから」
「えっ」
「だって。いつまで待っても、ユキチ呼び方変えようとしないから」
言いたいことは言ったという風に、柏木は祐麒に背中を向けてどんどん歩いていってしまった。
「柏木先ぱぁい」
追いかけても、宣言通り振り返りはしない。
「無視されたくなかったら、ちゃんと呼ぶんだね」
わかってるだろ、って目を見ないですまして歩いていく。祐麒は、ぽりぽりとこめかみをかいた。
何だか、無性に照れくさい。
「･･････とこ」
「聞こえないなぁ」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
祐麒は、観念して辺りを見回した。幸い、小林と高田とアリスしか見ていなかった。
「ウホッいい男！」
銀杏並木の中で、祐麒の声は妙にはっきり通った。
すると制服の前ボタンを外しながら柏木は、よく響く声で「やらないか」と振り返って、満足げに笑ったのだった。

菅原教授・・・蓉子　　
漆原教授・・・江利子　
菱沼さん・・・聖　　　
ハムテル・・・祥子
二階堂・・・・令
チョビ・・・・祐巳
ヒヨちゃん・・由乃
ミケ・・・・・瞳子
亀松先生・・・志摩子
高屋敷先生・・乃梨子
小夜ちゃん・・可南子
スナネズミ・・桂

そういえば、あいつらも銀杏拾ってたっけ…

由乃の学祭チケットの配分

１枚目：父

２枚目：母

３枚目：逃げも隠れもしないという意思表明の為、敢えて江利子に

４枚目：乃梨子が譲ってくれと言ってきたので、志摩子さんの恥ずかしい
　　　　　エピソードと引き換えに譲渡

５枚目：令が譲ってくれと言ってきたので、理由を詰問すると、
　　　　　コミケで知り合った女友達（そこそこ可愛い）を招待するからだ、
　　　　　とか言いやがったので、目の前で破って捨てた

コスプ令ヤーの令ちゃんは体育祭のあのカナリア衣装も自作っぽいな

遅レスですけど>>58、なんか違和感あるなあと思ったら

可南子って、瞳子のこと名前で呼んだことないことねえ？
そうだとしたらスゲエ天敵ぶりだが。

可南子ってそもそも人の名前をあんまり呼んでないような？

それ以前に台詞があんまり(ry

>>135
>「俺の名を言ってみろ！」
これが言いたかっただけなんちゃうんかと(ry

ある日、福沢祐巳は隣の桂さんから重機を購入する。
(ドリルタイプ・ハリガネタイプ・ロボタイプが選択可能)
祐巳がその重機に起動キーのロザリオをセットすると、
「妹を捜せ…リリアンは危機に瀕している…」
という謎のメッセージと共に重機の外装が解除され、
それが巧妙に偽装された軍事用メタルスールだという事に気づく。
コクピットに残されたロザリオと謎のメッセージの手がかりを求め、
祐巳と同級生の由乃、姉の祥子は宇宙へと旅立つのだった……。

【作品名】マリア様がみてる
【名前】 藤堂志摩子
【属性】 フランス人形(現ロサ・ギガンティア)
【攻撃力】 興味のある人間に対する洞察力と自分の意見に対する確信。邪な祥子さまは必ずダメージを受ける。
【防御力】 オロオロ逃げるだけだが、なんとかまだ死んではいない。　
【素早さ】 真面目根性がはりついてるので聖さまにいわれないとダッシュできない。
【特殊能力】 別になし。
【長所】 マリみてでちょっと前に準主役で出ていた。
【短所】 巻き込まれキャラ以外の何者でもない。
【備考】 ゴロンタに嫉妬していた変な生徒といえば思い出してもらえるかも。

>136-144
　ﾜﾛﾀ

ロサギガンティアとサガフロンティアは似ている。

私の名は福沢祐巳。かの名高き紅薔薇様　水野蓉子様の孫だ。リリアン中の生徒が私に血眼。
ところが、これが捕まらないんだな。まあ自分でいうのはなんだけど、
狙った獲物は必ず奪う神出鬼没の紅薔薇のつぼみ、それがこの私、福沢祐巳だ。
　島津由乃さん、私の相棒。クッション投げ0.3秒の暴走機関車。ホットな改造人間。
その上義理堅く頼りになる娘。
　十三代目小笠原祥子様。古の大財閥、小笠原家の娘。キレ芸の達人。
何でも真っ二つにしちまう、怒らせると怖いお姉さま。
　佐藤聖様。御存知ガチ百合。リリアン女子大の腕利き。私にセクハラするのを生き甲斐とする、
私のもっとも苦手な元白薔薇様だ。
　謎の女、細川可南子ちゃん。電波かストーカーか、この私にもわからない謎の一年生。
いつもひどい目に遭うが憎めないんだな。私は可愛い後輩には弱いからねぇ。
　さてさて、これら一癖も二癖もある連中に囲まれて、今週はどんな事件を巻き起こしてやろうかな。

>>151
一応ネタなんで、そういうところはスルーの方向でお願いします。

>>153
すいません、アレンジ不足でした…。
セリフの元ネタは↓の”キラちゃんからの告白”と”ユラちゃんからの告白”です。

ttp://www.mediaworks.co.jp/users_s/gs/futakoi/twins1.php

柏木「祐巳ちゃん、僕はさっちゃんと愛し合ったなぁ」
祐巳「…おっ男と女のやること珍しくもない！」
柏木「ユキチ…祐麒もなあ」
祐巳「何を言ってるんですか」
柏木「いやさ、タヌキなんて馬鹿にしてたさ、がね味わい深かったて感動した」
祐巳「ウァァァァ-」
柏木「ハハッ怒るなよ普通こういう話は楽しむもんだぜ」
祐巳「うっうそだ柏木さん流の強がりだ」
柏木「なら弟君に聞いてみなよ情熱を秘めた肉体」
祐巳「キッサマー」
柏木「安心しなよ、さっちゃんはたっぷり可愛がってやる
　　　これでも包容力ってのはあるつもりだからさ」
祐巳「言うなっ」

祐巳「ウッウウッ…柏木さんのやったことどんな理由があろうと
　　　犬畜生以下だ鬼だ外道の極みだっグゥァァァァァァー」

ttp://blog.livedoor.jp/gsb/archives/7755946.html
ちなみに中古価格ではプレミアついて8800円だそうです。
箱・解説・初回特典のロザリオつきだとさらに上がって12000円だって。

帰ってきたウルトラマン･･･祥子
グドン･･･聖
ツインテール･･･祐巳

>>163
志摩子「お姉さまは愚鈍です」

ツンデレ！
ツンデレモード　ツンデレ瞳子でーす　ツンデレモード　ツンデレ瞳子
ツンデレモード　ツンデレ瞳子でーす　ツンデレモード（フニャーン♪　フニャニャン？）
ドリドリドリルーン（キスキス…）　おねえさま（キスキス…）
や・く・そ・く・よ（キスキス…）　私のスールー（キスキス…）
ツンデレモード　ツンデレ瞳子　ツンデレモード　ツンデレ瞳子でーす
ツンデレモード　ツンデレ瞳子　ツンデレモード　ツンデレ瞳子でーす
スール…したくなっちゃった…

　　 ξ( ・∀・)ξツンデレモード?
　　　 ﾉ|＿＿λ
　　 　　 | 　|

>>165
　⌒*＿＿*⌒
　　ヽ|・∀・|ノ 私のしもべー
　　　|＿＿|
　　　　|　|

　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　| フクザワ！フクザワ！ﾛｻﾞﾘｵ！ﾛｻﾞﾘｵ持ってこい！フクザーーーワ！
　　　　　　　＼＿＿＿＿＿　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣ ＼
　　　　　　/＼　　 　 ＿. ／ ￣￣＼ 　|＿＿＿__.|　　　　 ／￣＼
　　　　 ／|￣￣|＼/_ ヽ |＿＿＿_|∩（・∀・；|┘　|￣￣|￣￣|
　　　／￣￣|￣￣|￣|　ξ（´д｀；ξ|┘ ＿ユ_II＿＿＿　|￣|￣￣|￣￣|
　　 /￣￣|￣￣|￣￣|￣|（　”　つつ[三≡＿[----─ﾟ　 ￣|￣￣|￣￣|
　　/￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣|　⌒＼⌒＼ 　||　 /￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|
　/￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣］　＼＿）＿）..|||　|￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣|￣￣
　　　　　　　　　　　　 ￣￣　　　　　　　　／|＼

「ごきげんよう、お姉様」
「ごきげんよう。由乃。あ、これ出版コードだから目を通しておいて」
「……出版コードって本じゃ載せちゃいけない言葉のことでしょ？
　そんな問題発言なんて私したことないし」
「違う違う。由乃用の出版コードなのよ、これ」


令ちゃんのバカ
令ちゃんのアホ
令ちゃんのマヌケ
令ちゃんのボケ
令ちゃんのヘタレ
令ちゃんのスットコドッコイ
令ちゃんのオタンコナス
令ちゃんのトンマ
令ちゃんのノータリン
令ちゃんのオタク
令ちゃんの真性Ｍ
（以下省略）


「つまり。本当のことを言うな、と」
「いや、そうじゃなくてね」

「バカをバカと、アホをアホと言って何が悪いっていうのよ。
　マヌケをマヌケと言うなと？
　何よ、集英社は登場人物の言論の自由を侵害するつもりなの？」
「落ち着いてよ由乃ぉ……」
「さっきから何をしてるの二人とも。劇の衣装合わせ始めるわよ」
「…………ま、努力はしてみるけどね」
「お願い。『黄薔薇組のところはいつも読んでて怖いです』って読者の声が多いとかで
　このままだと編集さんに出番切られちゃうかもしれないのよ。ね？」



「この『間違い探し』には、いったいどんな意味があるんですか？」
「あ、あの……可南子ちゃん？」
（またロサ・フェティダが醜態をおさらしになってるわ……）
（いきなり切れた可南子にオロオロなさるなんて、相変わらずのヘタレっぷりですわね）
（これは由乃さまがだまっているわけないなあ)

（コード表を手に）「令ちゃんのバカ令ちゃんのアホ令ちゃんのマヌケ令ちゃんのボケ
　令ちゃんのヘタレ令ちゃんのスットコドッコイ令ちゃんの………(#」
「う〜〜〜〜……」

ショットバー限定!!　店に来た変な客を教えなさい

29 ：呑んべぇさん ：04/05/07 04:52
女口説いてた女
正直興奮したけど

聖さま？

佐藤聖推奨ソング
BLANKEY JET CITY 「左ききのBaby」

誰とでも寝るような　そんな女の子が好きさ
くびれたウエストを持ってる　つきでた魅力的な態度
Come on　Baby want you　Come on

擦れ違い急ぐたびにぶつけ合い散切れ合うロザリオ

>>172
互いの姉のイタさ　感じている

>>127
リリアン
花リリアン
ロザリオン
フクザー軍団
イエローローズ
ネオリリアン
ＭＡＲＩＡ機関
ドドドドン
ゴロンター帝国
マリア王国
アヴェマリア
バラン

ところで、柏木の12枚。
祥子、祐巳、瞳子以外の9枚はどこから?

つーか、柏木は誰のを使った?

>>62
お姉さまにパンツや靴下を洗わせる聖

？？？

姉がデュアルショックを股間に当てていました。弟もショックです。
テレビには、終始無抵抗で殴り続けられる平八がいる筈ですが、
そこにはセロテープで写真が貼られてありました。祥子さんです。
姉と目が合いました。まずパンツを穿いてください。見つかりませんか。
脚に引っ掛けたままなのを忘れるほど動揺しているんですね。
床に投げ出されたコントローラーが、なおも続く振動でヴヴと鳴き蠢いています。
笑ってごまかしたって駄目です。しかし鉄拳3を選んだセンスは評価したい。
いま平八がKOされたようです。姉の醜態に弟も一発KOです。

二号さんや三号さんの娘とか。

わし二条乃梨子いいます。
郷里は千葉ですけど、武蔵野のへんぴな女学校へ来ましてん…
え？なんでこんなへんぴな所へ来たんやて？
そら、わしの頭ではここぐらいしか入れませんもん。
それに親父いうたら高校やったらどこでもええいいよります。
わしかて四年間遊んで暮らすんやったらどこでもええと思うて来たんが間違いのもとでしたんや…
なんせ入学式の日そうそうに山百合会の恐そうな姐ちゃんらに囲まれましてな、
祐巳「よー嬢ちゃん。かわいい顔してるやないの」
由乃「ええとこつれてったろー」
むりやりボ印おされましたよってな。
そやけど後で新入会員が集まると、わしみたいなのがようけおりましたんで、
令「ええかーっ！山百合会は正義の味方であーる！キモに命じておけ！」（竹刀で入会金の入った箱を叩きながら）
少し安心しました。

入会してからまずわしらのやるこというたら、どこでも先輩におうたら馬鹿でかい声で
「ごきげんよう！」
ということです。
今朝も中央線でこんなことがおました。
瞳子「おおい乃梨子、あれロサ・フェティダとちゃうか？」
乃梨子「おお、そや江利子さまや。早いとこあいさつせな、あとでビンタくらうぞ」
江利子「（エロ本読みながら）ひひ、かわゆい〜」
乃梨子「瞳子、はよおまえやれや」
瞳子「やれやて？こ、こんなとこでか？おれはずかしいわ。おまえ先にやってくれや」
乃梨子「アホ、そんなこというてる場合か。グズグズしとって江利子さまにみつかってみい、はよせっ」
瞳子「い、いやじゃ。おまえこそ、はよせ！」
乃梨子「なにぃ、それでもリリアン生え抜きか！」
江利子「（いつの間にか背後に）おまえら、なにうだうだいうとんの」
乃梨子「あー、ほらみい。おまえがグズグズしとるさかい、みつかってしもたやないか」
江利子「？」
瞳子「えーい、こうなったらやぶれかぶれや、一、ニ、三で同時にいうんや」
乃梨子「よ、よし。イチ」
瞳子「ニイッ」
乃梨子「ま、まて。お、おまえ、ぜったい、いうんやろな」
瞳子「お、おまえこそだますなよ」
乃梨子「よ、よしっ。イチッ」
瞳子「ニイッ」
江利子「（両方の頭ひっつかんで）サンッ！（ごっつんこ！）」
乃梨子「ごきげんよう！」
瞳子「ごきげんよう！」
…てなわけですわ。

それから火つけ役ですわ。
わしらマッチはいつも肌身はなさずもっとります。
三薔薇さまのつぼみがタバコくわえると、
祥子「アヂヂヂイ！」
あっという間に火のついたマッチが二、三本あつまります。
このマッチのつけ方にもタイミングがいりましてな…
薔薇さまがタバコをくわえんうちからマッチすってウロウロしてる奴もたまにおります。
聖「タバコすおかの〜いや、やめとこかの〜」
瞳子「…（マッチ三本に点火して待機中）」
ほんまにアホらしい限りですわ。
その他の仕事いうたら、大したことないんです。
使いはしり、薔薇の館のそうじ、電話番くらいです。

　祥子　　　祐巳へ　げんきですか。いまお断りの電話してます

　祐巳　　　・・・（うるさい死ね　ドタキャンすんな殺すぞ）

　祥子　　　ごめんね。祥子急用ができたから、ごめんね

　祐巳　　　・・・（うるさいくたばれ、言い訳すんな）

　祥子　　　次の約束できなくなりました。祐巳は良い子だからわかってね　理解しましたか？

　祐巳　　　・・・わかりました（死ねくそ女 ）

>155

月にあるカフェ"山百合"にて
「やまゆり、とも読むんですが本当はリリアンと発音するんですよ」
と語るウェイトレス（実はメタルスール乗り）蓉子さまがいたり、
特定の香りが苦手な異星生物を見分けるのにギンナンを使ったり、
人類の決戦兵器R（ロザリオ）・ストークに乗って戦ったりするんだな

すいません、ちょっとお聞きしますが
山百合会メンバーはどのガンダムのパイロットがふさわしいか議論したことありますか？

ガンダムのパイロットになるなどといった、はしたない生徒など
存在していようはずもない。

令ちゃんさんの日記

由乃の頭に猫の耳をつけ申す
あな　かわいや!!
我　これをネコ・フェティダと名付けたり

台風直撃
令「なんだこのＬ字は！」

>>185
これだけは言える

瞳子はアッグ

祥子さまはジオンの跡取り
蓉子さまはザンスカール帝国のマリアさま
柏木はブルーコスモスの盟主さま

　　　　　　__
　 　 i＜´ 　 }＼ 　 ,　- 、
　　　ヽ.._＼./　 .ﾝく　r-兮、 ＿_
　　　 ∠｀ヽ.!　/ 　 ヾﾆEｦぐ　,ゝ-＞　　　　さすがゴッグだ
　　　/＿｀ﾇ'Ｋ-───‐-､l∠ イ 　　　 　 由乃に操縦されても
　　　l´__,/l＼､_（０ｗ0)ﾞ@Yﾍ, -┤ 　　　　　なんともないぜ
.　 　 l'___|⌒ヾ''ｰ＝=､ｰr='ｲ　ｉ二| 　　　　　　
　　　/　.｣　　 i　　 /./7r‐く　 lー!
.　　 ｆ.　　ヽ‐ｉ人.∠'＜ 　 ＿i. l,.-ゝ.
　 　 ﾄiﾍルﾄ〈　　　 　 ｀X　　ﾄﾚi7__|
　　　〉ﾄ:ﾄjﾎﾟ! i.　　　 /　 ﾄｰ┤lﾙj,ﾘ
　　/‐+----+‐l　 　 iｰ--i---ヾ'〃
.　 ｌ＿i＿＿__i__|　　 |＿__i,＿＿i_|

ロサフェティダはシェンロンガンダム、アルトロンガンダム

KE*TU*MA*N サ〜ン〜バ〜...オーレッ☆


って、ゲイナイトでアゲアゲな大学生柏木優

>>187
ひとの日記をみるなー

>>185
蓉子様はギャン

**Y*O*U*K*O**

ＭＳとかはどうでもいい
ザブングルに乗せるんだ
マリアさまだってみてるんだぜ？

祐巳……神無月の巫女
　　　　第一話冒頭の「ごきげんよう」「黒髪ロング完璧お嬢様」「薔薇の園」
　　　　設定でﾊｧﾊｧ、後半Ｂパート入ったとたんスーパーロボットアニメでﾎﾟｶｰﾝ

令………ガン種デス
　　　　台風Ｌ字画面ニモメゲズ　　グロ描写ニモメゲズ
　　　　由乃ノ「またガンダム強奪かよﾌﾟｹﾞﾗ」ノ罵倒ニモメゲズ
　　　　東ニコミケガアレバ　行ツテフラガノコスプレヲシタリ
　　　　西ニシテイアガレバ　行ツテソコノアスラン×キラ本ヲカイアサリ
　　　　サウイウ腐女子ニワタシハナリタイ

三奈子…月詠-Moon Phase-
　　　　∧　∧
　　　,.'´ ,￣　ヽ
　　 _i彡'! 幺ﾐ>ﾞ
　 　 ヾ.(!ﾟ ｰﾟﾉ!,,, わたしのしもべぇ〜
　　　⊂)j水!つ」
　　　　ノ/ |i
　　 　 ｀iﾗﾗ′
三奈子「真美かわいいよ真美」

>>198
使い回しのOPとED
いきなりのグロ描写
おざなりの展開
そんなのの何処が良いのよ。

そんな由乃の妨害にも負けず、同人のネタを考えてる令ちゃん。

それぞれの死に際のセリフ

蓉子「さみしがる事はなくてよ」
聖「私だけが、死ぬわけがない。貴様の心も一緒に連れて行く…」
江利子「あれはいいモノだ・・・」
祥子「祐巳、あなたはは私の･･･」
令「由乃、逃げて･･･早く、あぁ、あぁーー」
祐巳「あぁ、暑苦しいなぁ、ここ、ん〜･･･出られないのかなぁ･･･おーい、出して下さいよ、ねぇ」
由乃「れ、令ちゃん、又、会えるんだね」

可南子「見つけた、お姉さま」

あとのメンバーは誰か考えてくれ

>>200
>祐巳「あぁ、暑苦しいなぁ、ここ、ん〜･･･出られないのかなぁ･･･おーい、出して下さいよ、ねぇ」
↑これ、死んでないから。

既出だが

桂さん「祐巳さん…帰ったら私の部屋の電気…消して…おいて…ね…」

>>200
柏木「ユキチ、涅槃で待つ」

クリスマスパーティーを行う山百合会の面々。

由乃の作るエビチリが殺人的な辛さ。
一口食べて吐き出そうとしたものの、由乃のプレッシャーのせいで
飲み込んでしまい、悶絶する令。

泥酔した乃梨子が暴言を。
「正直、このお姉さまとじゃ目立てないんですよ」

明け方、登校してきた瞳子にいたずらする乃梨子。
祐巳「瞳子ちゃんのドリルを引っ張らないで〜！」

「―――いらない。そんな事は、望めない」
「……そうだ。やりなおしなんか、できない。
起きた事は戻せない。そんなおかしな望みなんて、持てない
「―――それを可能とするのが聖杯だ。万物全て、君の望むままとなる」
「―――その道が。今までの自分が、間違ってなかったって信じている」
「―――そうか。つまり、おまえは」
「聖杯なんて要らない。僕は―――傷つけてしまった女性の為にも、自分を曲げる事なんて、出来ない」

「ところで、祐巳さま」
深夜、コンビニの帰り、いきなり背後に現れた可南子ちゃんはちょっと意地悪な目をして言った。
「今後、私は祐巳さまに『可南子ちゃん』と呼ばれても、返事をしないことにしましたから」
「えっ？」
「だって祐巳さま、いつまで待っても、おねえさまになって下さらないんだもの」
言いたいことは言ったという風に、可南子は祐巳に背中を向けてどんどん歩いていってしまった。
「か、可南子ちゃん？」
追いかけても、宣言通り振り返りはしない。
「○○されたくなかったら、ちゃんと呼んでください」
わかってるでしょ、って目を見ないですまして歩いていく。祐巳は、背中に嫌な汗をかいた。
何だか、無性に寒気がする。
「･･････な」
「聞こえません」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
祐巳は、観念して辺りを見回した。残念ながら、警察もコンビニも、近くには無い、無表情に空からお月さまが見ているだけだった。
「こ、この座敷女！！」
深夜の住宅街の中で、祐巳の声は妙にはっきり通った。
するとハリガネのように背の高い可南子は、よく響く声で
「あなたも同じ気持ちでしょ、わたしたちきっと上手くいく、幸せが約束されているのなら苦しみも痛みも…」
と振り返って、満足げに、まるで○○のように笑ったのだった。

ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Icho/3072/recommend/zasiki.jpg

薔薇の館
乃梨子「おー、あついのー」
瞳子「ほんまや、こんな日はセーラーぬいで、プールにでもとびこみたいわ」
二階会議室
乃梨子「ごきげんよう！」
瞳子「ごきげんよう！」
可南子「おう、乃梨子に瞳子！」
瞳子「なんや、みんなガン首そろえて」
乃梨子「なんぞあったんか？」
可南子「なんぞあったんかやあらへんがな、えらいこっちゃ。なぐみこみや」
瞳子「な、なに！？」
乃梨子「な、なぐりこみ！？」

リリアン女学園近くの純喫茶「イーグル」
蓉子「おい聖、太仲女子の応援団がなぐりこんでくるちゅう話はほんまかい？」
聖「ああ、ほんまらしい。なんでもあそこの団員がうちの会員とケンカして重傷おったらしいね」
江利子「そのしかえしちゅうわけか」
蓉子「クソ、うちの兵隊もえらいことしてくれよったなあ」
江利子「しかしわりと根性あるやないか。どいつがやりよったんや？」
聖「それがおかしいんや。うちの者に聞いても誰もやっとらんいうとるのや」
蓉子「あほ、かくしとるのやで、おくゆかしいわ」
聖「うん、わしもはじめはそう思ったんやが、よく考えてみると…」
江利子「フムフム、よくかんがえてみると？」
聖「うちの会員で、太仲相手にケンカするようなカイショのあるやつは一人もおらんで」
他の二人ずっこける。
蓉子「あっ！一人おった！」
聖「だ、だれや！？」
蓉子「さ、祥子や！」

壊れあうから動けない黄薔薇姉妹

あれ以来、祐巳さんと祥子さまの行方は杳として知れなかった。
薔薇さまの地位を捨てマリア様に背いてまで祥子さまとの愛を貫いた祐巳さん。
その行動は、結果として学園と山百合会のあり方そのものを変えた。
全焼した薔薇の館は取り壊され、新たな生徒会室は校舎の一隅に収まっている。
生徒会長はもはや薔薇さまとして憧れられることもない単なる雑用係だ。
はたしてそれがよかったのかどうか、どうか私にはわからない。
しかし、祐巳さんがあそこまで追い詰められるまで友達として
何もしてあげられなかったという負い目は私の心から消えることはなかった。
一般生徒だった私だからこそできたことがきっとあったはずだと思うから。

その後、私は卒業以来ずっと勤めていた銀行をやめて小説家になった。
無責任な噂でない、祐巳さんの真実を伝えておきたかったのだ。
当時の祐巳さんを知る人々に取材して、貴重な話も聞くことができた。
そして今、ついにリリアン女学園を舞台にした物語を書き始めようとしている。
その書き出しは、こうだ。

「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
さわやかな朝の挨拶が、……

マリア様がみてる・完

「グレイじゃないか！」
戦闘後、アルツールの街を歩いていると、ガラハドがちょっと自慢げな目をして言った。
「ついに、ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ！」
「えっ」
「たったいまてにいれたのさ」
自慢したくてしょうがないという風に、ガラハドはアイスソードを振りかざして見せた。
グレイは今までのいきさつを説明した。
「そういわれてもなー、この剣を手に入れるのには相当苦労もしたし」
譲る気はない、って目を見ないですまして歩いていく。グレイは、ぽりぽりとこめかみをかいた。
何だか、無性にむかつく。
「ゆずってくれ頼む！」
「だめだ！いくらつまれてもゆずれん！」
こうなったら、絶対渡す気はないらしい。
グレイは、覚悟を決めて辺りを見回した。幸い、通行人の姿はなかった。
「殺してでもうばいとる！」
アルツールの街中で、グレイは最後の手段に出た。
すると仲間だったはずのガラハドは、よく響く声で「な、なにをするきさまらー！」と絶叫を残して、
ゲーム上から消えたのだった。

由乃「ねえ、祐巳さん何か欲しいものある」
祐巳「何、突然？」
志摩子「祐巳さん今度誕生日でしょう、何かプレゼントしようと思って」
祐巳「欲しいもの……お姉さまの笑顔かな
　　　ありえない！ありえない！ありえない！ありえない！ありえない！！」

>>212
放送１５分後にごくろう

>>212
二人が欲しいです…とか言ってくれよぉ。

聖を称える「サトー」を刊行する祐巳。
「アンチ・サトー」を刊行する祥子。

麒「貴様のために何人の人間が死んでいると思っているんだ！」
柏「聞きたいかね？昨日までの時点では９万９８２２人。」

＞２０６
そのマンガホラー？なら読んでみたいんだけどどこにのってるの？

>>216
Ｗのトレーズ戦か。

>>217
http://blog.zombie.jp/konbini/man1.htm

関係無いが、ブックオフでそれ立ち読みした日の深夜に、隣の部屋のチャイムの音が聞こえた時はマジでびびった。

「昨日ある人物からコバルト編集部に問い合わせがあったんですって。」
「その人物は瞳子でも可南子でもない名前を挙げて、
ロサ・キネンシス・アンブゥトンのプチスールではないかって尋ねたの。
コバルト編集部はその名前を聞いて驚いた。」

「・・・桂さんが、ロサ・キネンシス・アンブゥトンのプチスールですか。」

「誰、それ。」

「桂　さ　ん　っ　て　ど　な　た　？」

紅十字軍、黄十字軍、白十字軍という軍事力の保持が認められているリリアン。
「良心的兵役拒否」をしたためリリアンを追放された美冬。
ロサ・カニーナが黒薔薇だとすると、軍の名前が面白くなるので落選した静。

山百合レストランへようこそ！
メニューはこちらでございます。

　　　「赤ワイン、白ワイン、ロゼワイン、黄ワイン」

黄ワインって？
ロサ・フェティダ・アン・ブゥトンのおしっこでございます。

赤ワインって？
ロサ・キネンシス・アン・ブゥトンの初潮液でございます。

白ワインって？
ロサ・ギガンティア・アン・ブゥトンの白濁液でございます。

ロゼワインは？
白ワインと赤ワインのミックスでございます。

三薔薇様は何をしていらっしゃるの？
妹達にこんな事やらせられないってうるさいので軟禁致しました。

迷うことなく白濁液にとびつく俺

むしろ搾らせて下さいｵﾈｶﾞｲｼﾏｽｺﾉﾄｵ(ry

黄薔薇革命以降↓と影で呼ばれている由乃
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%90%E3%83%A9

柏木「MS戦で最も有効な武器は何だと思う？」
祐麒「えっ…え〜とファンネルか何かですか」
柏木「ちがう！最後に頼れるのは自分の腕だけだ、もげたMSの腕で戦え！」

>>222
「こどものこえ」で検索することを勧める、18歳以上の人なら。

期限までに妹を作ることが出来なかったら鼻でスパゲッティを食べることを公約してしまった由乃。

乃梨子、いい？よく聞いてね
この冊子の中には私の証言や証拠の写真がが入ってる
白薔薇一族が福沢時空の餌食になった訳を知る限り書いたわ
もし私が死んだらこれを新聞部に届けて欲しいの
新聞部が本当だと信じてくれたら今後の白薔薇は救われると思う
私が直接、新聞部に直接談判しようかとも思ったけれど
なんというか、そうするのは逃げるみたいに思えて
ここで戦うのを止めると自分が自分でなくなるような・・・
祐巳さんが憎いとか自分の出番が欲しいとか言う事じゃないの
うまくいえないけれど・・・
あの人と・・・祐巳さんと戦ってみたくなったの
私もヒロインだからか・・・理由は自分でも分からない
乃梨子、私はたぶん落選でしょうね
そのことで紅薔薇一族や祐巳さんを恨んだりしないでね
彼女だって私と同じで自分でやるべきだと思ったことをやっているだけなのだから
無理かもしれない。
けどね、他人を恨んだり自分を責めたりしないで。
これは私からの最後のお願い
もし、運良く当選して選挙が終ったら、必ずこの薔薇の館に帰ってきますから
会い来ます、約束よ

これでお別れね
ごきげんよう、乃梨子
諸々お元気で　
まだ見ぬ、あなたの妹にもよろしくね

∋∞(･∀･)∞∈<志摩子と祐巳のブレンドミルクを飲みたいにゃー。

>>226
祐巳は目でピーナッツを噛むのだな。

じゃ〜ん！！
小笠原祥子とはこの人です。

紅薔薇のつぼみ（ロサ・キネンシス・アン・プゥトン）
データ
１性格　凶暴の一言
２身長　１８５センチ
３体重　９５キロ
４バスト　１メートル５０
５ウエスト　１メートル
６ヒップ　１メートル５０
７年令　不明
８学年　三回生
９持病　慢性のヒステリーと潔癖症

蓉子「なるほど、あいつならやりかねんのー」
江利子「しゃけどいま、停学中ちゃうんか」
聖「けっ、あいつが家でじっとしてる玉かいの」
蓉子「まあ祥子がやったとせえや」
江利子「で、聖。太仲のやつらいつくるのや？」
聖「ようわからんが、今日か明日ちゅう噂やで」
蓉子「そーか、そら早いとこ対策ねらんとな」
江利子「そやの、なるべくおんびんにすませるべきやで」

薔薇の館
聖「あつまってもろたんは他でもない〜っ！きいておどろくな。
今日か明日、太仲女子の連中がここへなぐりこみをかけてくるらし！」
志摩子「おお、おおお、お姉さま、ほ、ほんまでっか？」
聖「アホ、志摩子。泣きそうな顔すな、みっともない。らしいというとるやろ、らしいと。
それより祥子と連絡ついたんか？」
志摩子「そ、それが…家に電話してもおられんちゅうことで、ハイ」
聖「ア、アホ〜っ！もっと気合入れて連絡せんかいっ！（往復ビンタの嵐！）」
志摩子「（ほっぺ押さえて）オッス、気合いれて電話します」
聖「チッ、祥子の奴こんな時にどこほっつき歩いとんのや。奴がおらんと話しあうもなにも出来んがな」
瞳子「あの〜ロサ・ギガンティア」
乃梨子「わしらはいったいどうしたらよろしいんですか？」
聖「むー、そやのー」
リリアン女学園裏門
瞳子「こんなとこに立っとって、ワッと太仲の奴らが来たらどないすんのやろ？」
乃梨子「ほんまや、一回生二人ずつ組になってあらゆる入口を死守せよやて…よういうて…」
瞳子「そういや薔薇さま方かなりビビっとったみたいやったからの。太仲女子の応援団ちゅうのはそんなにおとろしいんか？」
乃梨子「うん、おれもようしらんけどなんでも去年、田倉沢の団ともめて二十人ばかり病院へ送りこんだちゅう話や」
瞳子「ほ、ほんまかい」
再び薔薇の館
聖「えーか！わがリリアン女学園山百合会の存亡の危機は諸君の活躍いかんにかかっておる〜っ！！」
トラは死んでも皮を残すという。諸君は死んでも四回生を守らなあかん〜っ！」
江利子「そうじゃ、トカゲも頭やられたら死によるがシッポはなんぼやられてもええんじゃ、わかったの〜っ！」
祐巳「…むちゃくちゃいいよる」

>>227

祐巳「長く苦しかった選挙戦もついに終わり、平和な学園生活が訪れました。
　　　しかし、この学園に白薔薇さまは大きな傷跡を残していきました。
　　　私たちは薔薇の館を失っただけでなく、幾人もの姉や妹や友人を失ったのです。
　　　この平和は、誠に多くの犠牲の上に勝ち取られたものです。
　　　あなた達は、そのことを忘れないで欲しいと思います。
　　　そして、あなた達が進級した時、二度と争いの起こらぬよう、平和なリリアンを
　　　築く為に、真剣に努力して欲しい。
　　　それが、残された者の勤めであり、義務なのです」

乃梨子　（TдT)

笙子「乃梨子さん、お腹が痛いの？　先生呼んでくるね」

瞳子「乃梨子さん、泣かないで。選挙はきっとまた起きますわ。
　　　今度は、もっともっと派手で、楽しくて、大きいやつですわ。きっと」

可南子「そうよ。そしたら、立会い演説だけじゃなくて、潰し合いとかも見れるし。
　　　　もしかしたら、リベートが貰えるかもしれないわよ」

紅いヤツvs白いヤツ

祥子「プティスールの性能差が、戦力の絶対的差ではないことを教えてやる！」

祐巳「・・・・・・」

祥子「見せてもらおうか、白薔薇のプティスールの性能とやらを！」

聖「・・・・・・」

祥子「ええい、白薔薇のプティスールはバケモノか！」

志摩子「・・・・・・」

>>233 黄色いヤツは・・・ザクレロか。
黄薔薇だめぽ。

>>226
ああ、それパクった。

桂さんはボールでドムを5機撃墜したガチガチのニュータイプです

マリア様がみてる第二部 祐巳最上級生編
第一話「黒い紅薔薇」

>>230
>>231
祥子「クエックエックエ〜！」

>>238
前白薔薇「．．．(山百合)会の面目丸つぶれ．．．」

IDカコイイ

祥子「パ・リーグファンが取り巻きみたいに福岡ドームに群がって。プレーオフ、プレーオフって。見ていて、あまり気持ちがいいものではなかったわね」
志摩子「でも、観客動員数は増えましたし」
祥子「わかってるわ。ただ、不快って言っただけよ」

「それで……どうだったの？」
遠慮がちに由乃さんが尋ねる。日本ＧＰなんてどうでもいい、
そう口では言いながら、やはり気になって仕方ないのだろう。
「だめ」
祐巳は笑った
「私がチャンネル変えちゃったからね」
「どうして変えたのよ」
由乃さんは眉をひそめて質問する。
「マッチが解説してたから」
祐巳の答えを聞いて、由乃さんは両手をグーにしてブルブル震えた。
「マッチー！？　あ……の――、どうしてくれよう！！」

鈴鹿現地では
一周め1コーナーでの
白薔薇革命に非難轟々でしたわ

作戦の違う軽いタンクのお姉さまをダートに追いやるほど
ブロックする重いタンクの妹 あれがなければ顎妹追えたのに…

定時制なリリアン結構面白い

ttp://202.239.72.116/7/src/1097413759322.jpg
ついに由乃んが主役。

祐巳　「あ、あなたは　長髪の細川可南子！！」
瞳子　「そ、そうでしたの。祐巳様の体が動かなかったのは、私の対戦相手が貴方だったからなのね・・・」

（可南子、お部屋の惨状を見てつぶやく・・・）
可南子「すでに６人ものお姉さま方が散りましたか・・・」
可南子「お馬鹿な方々ですわ、祐巳様、貴方も含めてね」
祐巳　「えっ？！　なに、どういうこと？」
瞳子　「可南子さん、とっとと私と立会いなさい！」
可南子「ふっ、どうして私が戦ったりしなくてはなりませんの？」
瞳子　「何を仰ってるかと思えば・・・」

バシィィ！！（瞳子のドリル攻撃が可南子をかすめる）
祐巳　「か、可南子ちゃん！！！」
ブスブスブス・・・・可南子の制服の右肩がが煙を立てる・・・

瞳子　「これでお分りになりまして？」
瞳子　「どっちがスールになるか決まるまでこの薔薇の館からは出られませんのよ」
可南子「ふっ、貴方は一体ご自分が何を言ってるか分っていますの？」

瞳子　「何って、それがリリアンの定め、山百合会の定めではありませんか」
可南子「ふぅ、この中にご自分が何の為に戦っているか分っている方がいらして？」
可南子「・・・祐巳様、あなたもですわ」
可南子「・・・いえ、私だって分かって言ってるわけではありませんが・・・」
瞳子　「さ、さっきから、なにを言われてるんだか・・・」
瞳子　「リリアンにスール制度があることをご存知ではありませんの！！」

可南子「それでは、お聞きしますがスールとは一体何ですの？！」
可南子「本当にロザリオの授受が行われただけで姉だの妹だのあると思って？」
可南子「姉も妹もありませんわ！！この今の身が全てですわ！！」
可南子「たった一人で入学して、たった一人で卒業する！」
可南子「それが、学生の真なる姿ですわ！！！！」

瞳子　「そ、それでは、貴方は何をしにこの薔薇の館に来られたの？！」
瞳子　「スール制度に興味の無い貴方が何を求めに来られたの？！」
瞳子のドリルが可南子目掛けて飛んでいく！
祐巳　「可南子ちゃん、長髪を立てて！今度は威嚇じゃないわ！」

バシィ・・！！可南子の長髪が瞳子のドリルを受け止める！

祐巳　「で、出たわ、可南子ちゃんの長髪・・・・・」
可南子「・・・祐巳様の妹になるためでも無い、山百合会の為でもない」
可南子「私は、たった一度の学園生活を守るためにココに来たのですわ！！」
可南子「行くわよ、瞳子！！」
可南子「この一撃でけりをつけます！それでこのくだらない生徒会ともおさらばですわ！！」

ピカーーーーーーー！！！
可南子の長髪が光り輝き、夥しく眩しい光の波が瞳子に襲い掛かる・・・

瞳子　「な、なんですの、この光は・・・」
瞳子　「こ、この圧倒的な量が可南子の長髪の威力・・・」

瞳子の姿が光の波にかき消されていく・・・・
シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・・・・・・

可南子「これで、ロサキネンシスの野望もおしまいですわ」
可南子「少なくとも、私がこの身一つは守り抜きましたからね」
可南子「あとは、祐巳様、戦うなり逃げるなり好きになされて下さい」
祐巳　「ま、待って、可南子ちゃん！、貴方はこのスール戦争の結末が気にならないの？」
可南子「別にどうでもいいことですわ」
可南子「私はあのビスケット扉から入って、また出て行く、それだけのことですわ」

ビスケット扉に向かう可南子・・・

可南子「こ、これは一体！！！」

突如、制服をぼろぼろにした瞳子がビスケット扉の前に立ちはだかる！

瞳子　「ふっ、この私があの程度でやられると思っておられたの？」
可南子「そ、そんな、これはどういうこと？・・・」

その背後でビスケット扉が突如炎上する

可南子「ば、馬鹿な！！ビスケット扉が燃える？！」
瞳子　「ふふふ、これでリリアン学園に戻る術は無くなりましたわね」
瞳子　「後に残るのは、この瞳子のドリルの真の恐ろしさですわ！」
可南子「なに？」
瞳子　「ご覧になって！これが瞳子のドリルの力ですわ！！」
可南子「なにぃぃぃ！！瞳子のドリルが六つに分かれた？！」

そのうえ、瞳子のドリルから飛び出したドリル付きのロボットが可南子を襲う！
可南子「そんな！これは幻覚なの？！」
だが、出現したロボは容赦なく可南子に襲い掛かる
可南子「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
祐巳　「か、可南子ちゃーーーーーーん！！」
可南子「こ、この痛みは幻覚では無い・・・・」
額から血を流す可南子を次々とロボ(ドリル付き)が襲い掛かって打ちのめす
可南子はもう息も絶え絶えである

祐巳　「か、可南子ちゃん・・・」
瞳子　「ふん、妹になる気もないお方がそもそも薔薇の館に来るべきでは無かったのよ」
瞳子　「最後に一つだけ教えてあげますわ」
瞳子　「このロボットたちの本体は、松平瞳子の身体の内からではなく、」
瞳子　「この両側のドリルから出ているのですわ」
瞳子　「最も山百合会の素晴らしさも分らず、己が身一つの保身に回るあなたに」
瞳子　「スール制度の何たるかなど分らないでしょうけどね！！！」

ロボットの最後の一撃が可南子に襲い掛かる
祐巳　「か、可南子ちゃーーーーーーーーーん！！！！！」
バシューーーーーーン！！
瞳子　「きゃー、な、なんですの？！」
可南子の長髪が、瞳子のドリルに一撃を加えたのだ
瞳子の左のドリルが一束落ちてしまった
そして可南子の長髪が再び命を吹き返してうごめいている・・・

可南子「そ、そうでしたの。そのロボットの本体は貴方ではなく」
可南子「その耳の両側のドリルでしたのね、それならば」
可南子「残った五つのドリル全て叩き落せば、松平瞳子もただの女子高生ってことですわ！！」
瞳子　「お馬鹿さんですわ！！そんなことがあるとお思いになって！！」
今度はロボットが２体、可南子に飛び掛かる！！！

祐巳　「か、可南子ちゃん！！」
可南子「よく見えまして、私の髪よ！」
可南子「瞳子の言ったロボットは、瞳子の右のドリル、その前と真ん中から出てきましたわ」
可南子「私の命には構わないで！」
可南子「ただ、瞳子の右のドリル、前と真ん中だけを狙って！」
可南子「そうすれば、ロボットは自ずと消えるはずですわ！」

バシィィィィィィィィィィィィィィィィィィ！！！！！！！
再び可南子の長髪が瞳子のドリルをもぎ取ると、
ロボットは攻撃寸前で立ち消えてしまった・・・・
瞳子　「ば、馬鹿な！！私のドリルが次々と砕かれて！！」
瞳子のドリルがまた二つ落ちて・・・
可南子「残るドリルはあと３つ！！それが落ちたとき、瞳子、貴方の命も消える！！」

瞳子　「くっ！！」（上空高く飛び上がって攻撃を仕掛ける）
可南子「無駄よ、瞳子、もはやどんな体勢を取ろうとあなたの負けは決まりましたのよ」
瞳子が放った２体のロボットはまたもや可南子への直撃寸前で、
可南子が長髪をドリルめがけて振るったことによって消え失せてしまった
可南子「残るドリルはあと一つ！！！」
シュゥゥゥゥゥゥゥゥ
瞳子　「あぁ・・・私の攻撃が届く寸前でことごとくロボが打ち倒されるなんて・・・」
瞳子のドリルがもう残り一つなのに対し、可南子の長髪は頼もしい煙を立てている・・・・

瞳子　「この瞳子のロボがまるで歯が立たない・・・うぅ、恐るべし、可南子の長髪」
瞳子　「この松平瞳子ともあろうものがこんなところで朽ち果てますの？・・・」
可南子「どうしたの？最後のドリルを放ってこの戦いを終わりにいたしませんこと？」
可南子「来られないのならこちらから伺いますわ！！」
瞳子　「うっ！！」

ドクン！！突然、薔薇の館に大きな音がどこからか木霊する
・
・
・
ドクン！！
・
・
・
ドクン！！
・
・
・
ドクン！！
・
・
・

可南子「なに？」
祐巳　「何なの？この音は？」
瞳子　「こ、これは・・・祥子お姉さまの心臓の鼓動！！！」

ドクン！！
・
・
・
ドクン！！
・
・
・

瞳子　「来られたのよ！！小笠原祥子お姉さまがこの薔薇の館に！！」
瞳子　「このスール戦争に決着を着けるべく自らおみ足を運ばれたのよ！！」
祐巳　「な、何を言ってるの、瞳子ちゃん・・・」
可南子「ロサキネンシスが怪獣になられたとでも？・・・」
瞳子　「聞け！！細川可南子よ、祥子お姉様がこの薔薇の館におこしになられた」
瞳子　「この松平瞳子も心おき無くあの世に旅立てるわ！！」
可南子「なに？」
瞳子　「小笠原祥子様が来られた以上、私たちの勝利は確実！！」
瞳子　「もはや何の憂いも無いと言うことよ！！！」

ドシュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！！！！
瞳子のドリルから今までとは比べ物にならない特大のロボットが出てきた

可南子「こ、このロボットは！！！！」
可南子「このロボットがこれだけ大きいのは瞳子自身の命が含まれているからだ」
可南子「さ、さきに・・・・・」
祐巳　「か、可南子ちゃーん！！！！」
可南子「先に瞳子の命を断ち切らねば！！」
可南子目掛けて向かってくる巨大ロボとすれちがいに
瞳子目掛けて、可南子が長髪を振り投げると、一束の長髪が瞳子の心臓深く突き刺さる！！

瞳子　「ぐは！！・・うぅ、見事よ、可南子」
瞳子　「だけど、貴方も消える、それが輪廻というものですわ・・・」
バシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・
瞳子の身体が塵となって消えていく・・・・・

祐巳　「や、やった・・・可南子ちゃんがスール戦争はじめての勝者よ！！！」
バキィィィィィィィ・・・・・・・
可南子「なんですって？！！　私の長髪が崩れる？！」
可南子「・・わ、わたくしは勝ったはずですわ！」
可南子「それなのに！！・・・何故わたくしまできえなくてはなりませんの？！！」
祐巳　「可南子ちゃぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！！！！」

シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

祐巳　「そ、そんな、勝者のはずの可南子ちゃんまで消えるなんて」
祐巳　「一体、このスール戦争の果てには一体何があるっていうの・・・」

ドクン！！
・
・
・
ドクン！！
・
・
・
もはや、薔薇の館に響くは、祥子お姉さまの心臓の鼓動一つだけ・・・・

ドクン！！
・
・
・
ドクン！！
・
・
・

対戦カードは
１：元ロサギガンティア聖様　vs　ロサカニーナ静様
(静様の歌声から出た栞様の幻覚が、聖様を苦しめるも起死回生のセクハラ攻撃により引き分け)
２：ロサギガンティア志摩子様　vs　ロサギガンティアアンブゥトゥ乃梨子様
(仏像とマリア様の素晴らしさを論じ合うもマリア観音の出現により二人とも昇天)
３：ロサフェティダアンブゥトゥ由乃様　vs　元ロサフェティダ江利子様
(由乃様は江利子様にあっけなくやられるも、ヘタ令ちゃんの出現により相打ちに持ち込んだ)
４：可南子　vs　瞳子
(上記により引き分け)
５：ロサキネンシスアンブゥトゥ祐巳様　vs　ロサキネンシス祥子様
(祐巳様は青い傘、祥子様はレイニーブルーで戦われます・・・・・・・・・・・)

ラスボス？の観音様は、元ロサキネンシスの蓉子様

まぁネタですので、あまり御気になさらないで下さい
でも分るやついるのか？ヽ(;´Д｀)ﾉ 　　　というか、黄薔薇ってほんと話題が少ないんだなぁ・・・

本文で、擬音の「ドカァアアアン」とか「ズギャーン」とか、
そのまま文字で書かれているマリみて。

>>254
あらすじ短くきぼんぬｙ

>>254
＞でも分るやついるのか？ヽ(;´Д｀)ﾉ

「風魔の小次郎」聖剣戦争編な。

ID:eo26Q0B9
GJ！

で　ラストは
「こんなものがあるから戦いが（ｒｙ」と祐巳が叫んで
ロザリオを全部砕くわけですか

こっちにもはっときますね

祐巳「不服みたいね？」
瞳子「可南子さんに不満はありますが、こんな結果は祐巳様らしくな
いように思いますわ。ああいうタイプは集団には向きません。相互信
頼が絶対条件の山百合会で、結局はあの性格が災いして孤立していく
か、独走して他の人を巻き込む騒動起こすか…いずれにせよ一匹狼は
群れに投じるべきではありませんわ」
祐巳「一匹狼？可南子ちゃんの目を見た？あれは捨てられた子犬の目
よ」
瞳子「ですけど…あの大女は自分から山百合会の手伝いをしに来たん
ですのよ？自分のクラスの事はそっちのけで」
祐巳「追い出される前に出てきただけよ。……瞳子ちゃん、誰かに捨
てられたわけでも無い、産まれ落ちたその時に捨てられた子もいるわ。
そういう子はね、生きていくために今度は自分で世間を捨てるの。ど
こかにいるはずの姉を求めてね。可南子ちゃんにとっては、家族もク
ラスメイトも支えてくれるべき存在じゃなかった。だから山百合会に
来たのよ。そこでやっと見つけた姉だもの、私が可愛がってあげなきゃ」
瞳子「それでさらに孤立を深めることになっても？」
祐巳「今の状況で、可南子ちゃんが今よりも孤立を深めたところで、
誰も気にしないわよ。一足先に世間を捨てた可南子ちゃんが、そんな
ことを気にすると思う？」
瞳子「ですけど…なぜ祐巳様じゃなきゃいけなかったんですか？」
祐巳「おおかた匂いを嗅ぎつけたんでしょうね」
瞳子「匂い？何の匂いです？」
祐巳「……福沢時空の匂いね」

祐巳「瞳子ちゃんったら私が紅薔薇のつぼみだって言っても信じてくれないんですよ」
祥子「祐巳がチャーミングすぎるからよ」
祐巳「まぁ」

あたい……変な「夢」を見たわ…
あたい…夢の中で暗闇を歩いてるとさぁー
光が見えて、あたいの死んだ姉貴に会ったんだ
「祥子」の姉貴さ……
『だれにするの、祐巳』…って……姉貴が　あたいに聞くんだ
あたいは『姉貴について行くよ』って言った…
だって　祥子姉貴は　いつだって頼りになったし…
姉貴の決断には　間違いがねえから安心だからね…
そしたら　姉貴は…『あなたが決めるの』って言うんだよ……
『祐巳…妹を決めるのは　あなただ』ってな…
あたいはちょっと考えてさぁー
『瞳子ちゃんにする』って答えたら　目が醒めたんだ…
とてもさびしい夢だったよ

祐巳「さぁ！鳴きなさい！この豚！ドリル！豚！雌豚！」
瞳子「ぶ、ぶひぃ！ぶひぃぃぃ！！」
祐巳「もっと大きな声で！もっとみっともなく！もっと恥ずかしく！」
瞳子「ぶ、ぶぅぅぅ〜！！ぶひぃぃぃ！」

>>260こうか？
祐巳「こっちでぇ〜す♡　お姉さま」
美冬「そうか、あれが紅薔薇姉妹か･･････こっちでぇ〜す♡、だって･･････」

ものすごく不謹慎で申し訳ないがちょっと娘の名前見てくれ

【社会】「お姉ちゃんたちからの贈り物」 悪質トラック事故で娘２人を亡くした両親に、男児誕生
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1097436389/

>>264
スレタイが「こんなマリみては嫌だ」なのでOK

>>264
可南……奏子ちゃんの冥福をお祈りします

娘二人死んでふさぎこみながらも
やることはやってる二人に乾杯

リリアン人の物語

蓉子･･･マリウス
江利子･･･ルクルス
聖･･･スッラ
祥子･･･カエサル
令･･･ポンペイウス
祐巳･･･オクタヴィアヌス
由乃･･･アントニウス
志摩子･･･クラッスス
乃梨子･･･レピドゥス
瞳子･･･カエサリオン
可南子･･･マルクス・ブルータス
笙子･･･ティベリウス
蔦子･･･ヴァッロ
真美･･･小カトー
三奈子･･･キケロ
桂･･･マエケナス
静･･･カティリーナ
栞･･･セルトリウス
美冬･･･クリオ
景･･･キンナ
夕子･･･デキムス・ブルータス
優･･･ヴェルチンジェトリックス
祐麒･･･アグリッパ

可南子・・・お前もか・・・

>>268
志摩子さんでクロスボーン、
祐麒で∀を思い出したオレの頭はボロボロだ

実は今まで出来事は全て交通事故にあって3ヶ月近く眠っていた時に見ていた夢で、
目が覚めて起きてみるとそこにはお姉さまと、そして
背もバカ高くなく、
顔の右左に変な渦巻きもない
祐巳の妹となった女の子が看病に来ていた。

という明らかにネタ切れな次回新刊。

むしろ背がバカ高く、左右に妙な渦巻きがある妹が･････

白薔薇「私はロサ・ギガンティア。貴様の事は手に取るようにわかる。
　 　 　 　ん〜… 　ムけていないようだな」
柏木「なにを！」
白薔薇 「ウェーハッハッハッハッハッ！」

>>272
フュージョンしたのか？

祐巳「お姉さまは蓉子様の妹になるために習い事をおやめになったんですよね？」
祥子「ええ、そうよ」
祐巳「じゃあ私も瞳子ちゃんにドリル止めさせてきます」

「リリアニズム姉妹論」で、黄薔薇革命はなかった、紅いカードは隠されていた、
ロサ・カニーナの落選には不可解な点がある、宗教裁判はリンチである、と主張し、
学内左翼団体に目の敵にされる真美

>>215
地味にﾜﾛﾀ
キケロとカエサルかYO!!

非常事態でライドバックに乗ることになる志摩子

愛車をトレノAE86に買い換える柏木
何を思ったか「柏木豆腐店（自家用）」とペイントする柏木

お絵かき板にヘたれ絵が投稿されてるのを見るたび悲しくなる俺。
お絵かき板の一個もレスがついてない絵を（ｒｙ

蛇ジャンの人物が立ち寄る度に冷蔵庫の生卵が消えてゆく水野法律事務所

>>280
へたれ絵を連呼するといつの間にかヘタ令と言ってる俺

>>280
じゃぁ　お前が描けよｗ
人が描いた絵に文句つけるだけなんて、失礼極まりないぞ。
よしんば、お前に絵を描ける能力があったとしてもだ。

>>283
「俺この電池嫌い」
「じゃあお前が作ってみろよｗ」

実際にやらせて見て苦労を味合わせて「ほらみろ」とかってのは団塊のやり方
俺はあまり好きじゃない

>>284
ちっげーよｗ　オレが言いたいのはそうじゃない。
一方的に享受するだけの立場で、努力してる人を蔑むなってこと。
「お前が描けよ」ってのは、苦労を味合わせたいわけじゃなくて、
気に入らないのなら、自分が目指す絵を自分で示してみたらいいじゃないってこと。

絵は誰でも描けるからね。
電池は作れないけど。

>>284
同意だが、でも人の作品をけなすのはどうかと思う。

そりゃ前紅薔薇さまのセリフやで。



前白薔薇さまはな、「役者やの〜」や！

しかしまあ、それを口にするかどうかは別として
誰の目から見ても下手としか言いようのない絵があるのも確かだわな。

あそこは絵が下手でもネタが上手けりゃレス付くよな。
どっちもだめなら(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝだけど・・・

マリア様がみてる　特別なリリアン最期の一日
地球の重力が弱まり、一時的に酸素が無くなる、という記事が載るリリアンかわら版
大パニックに陥るリリアン。最後の審判に備えるシスターたち。
ただ祈る志摩子。一心不乱に弥勒菩薩を彫り上げる乃梨子。
あきらめモードの令。インフルエンザで倒れるが、あきらめない、それが私達にできる
唯一の戦い方なのよ！と黄ファンの生徒の手紙で立直る由乃。
大量のタイヤを肩から下げてくる祥子。
この日ばかりは祥子に目もあわせようとしない源介・キヨ・松井。
軽蔑した目で祥子を見る祐巳。
ドリルに空気を含ませて来る瞳子。
新潟へ逃げる可南子。
山百合会に媚びへつらうのを辞め、ごきげんようも言わないことに決めた一般生徒。

結局なにも起こらず、放校処分にされる三奈子。(マリア様がみてる・完)

夕方―裏門
瞳子「お、おい、もう五時やで。今日はけえへんのとちゃうか？」
乃梨子「そ、そやの、五時になったら薔薇の館へかえれちゅう命令やさかいの」
瞳子「よ、よかったのう。今日のところお互い無事で…」
乃梨子「ほんまや…けどニヤニヤして館へ帰ったらどやされんで。いかにも残念そうな顔していかんと」
瞳子「そ、そやった。（無理して表情を変える）ど、どや、このていどでは」
乃梨子「うーんなかなかまとまっとる。わ、わしのもみてくれ」
と、その時突然高級外車が！
瞳子「わっ！こらーっあぶないどボケーっ！」
乃梨子「どこに目ェつけて車ころがしとるんや！」
車の中からは、黒ソフト帽に黒コートに日本刀という出で立ち、しかし確かに女子高生が！
黒コート「おおお、おのれら。こここ、この学園のもんかい？」
瞳子「そそそ、そうですが」
乃梨子「あああ、あんたは？」
黒コート「わ、わし？わわ、わしは太仲女子の田中いうもんや」
瞳子「おお、お」
乃梨子「お、太仲」
瞳子、乃梨子、びびって盛大におもらし！
瞳子「わわわ、ききき、きよったでえ」
乃梨子「はひ、はひはひ」
田中「あああ、あのな、ちちち、ちょっとな」
瞳子「どどど、どうしよどうしよ」
乃梨子「けけけ、けいさつやけいさつ」
田中「あああ、あ、あのな」
乃梨子「こここ、交番や交番」
瞳子「こここ、コバン？こここ、小判か？」
田中「ううう、おお、おのれらあ！」
田中と名乗った女子高生、突然抜刀！わーっと逃げ出す瞳子と乃梨子！
田中「ままま、またんかい！」
乃梨子、峰討ちくらってひっくり返る！

薔薇の館
聖「な、なにい！！」
江利子「太仲女子が来たあ！？」
聖「そそそ、それでどこにおるんや」
瞳子「う、裏門のところです！！」
志摩子「お、お姉さま、ど、どうひまひょ」
聖「あ、あほう！う、うろたえるな！！瞳子、相手は何人や、二十か三十か」
瞳子「ひひ、一人です」
聖「ひ、一人？ガハハハア、わいが先頭に立つでエ〜っ！全員とつげきや〜っ！」
瞳子「そやけど相手は日本刀もってました」
ずっこける聖。瞳子の胸倉つかんで、
聖「ア、アホウ！それを先にいわんかい！」
瞳子「すみません」
聖「急きょ変更や、二回生と三回生だけとつげきや〜っ！わしらもあとで様子みにいったるでっ」
全員「ええっ！」

　「玄関の引き戸を開けたら山辺　武蔵野で３人けが 」

　１１日朝、Ｍ市内で高齢者３人が相次いで山辺に襲われ、けがをした。

Ｍ署などの調べによると、１１日午前６時２０分ごろ、Ｍ市花寺学院近くの畑で、
農作業をしていた７６歳女性が、突然現れた山辺に襲われ、顔面などにけがを負った。
数分後、約５００メートル離れた同市リリアン女学院近くで、散歩をしていた７７歳男性も襲われ、顔面などを負傷した。

　また、同日午前６時５５分すぎには、３キロほど離れた同市Ｋ駅周辺で、９０歳女性）が外でガラスの割れる音を
聞き、玄関の引き戸を開けたところ、山辺に襲われ、顔面などにけがをした。３人とも出血が激しく、病院へ運ばれた。

　襲った山辺は同日午前９時１５分ごろ、Ｈ市山奥の小寓寺内に隠れていたところを発見され、
付近を警戒していた市猟友会員によって射殺された。

　山辺が現れた現場はＭ市南部。７６歳女性と７７歳男性はそれぞれ江里子の来そうな場所で襲われたが、
９０歳女性が襲われた自宅周辺は、スーパーや団地もある。

亀レスだけど＞２１９ありがと、探してみる。

>>294
たしか子供の方は逃亡中だったよな

『祐巳の奇妙な冒険』

　祐巳＝ナランチャ
　由乃＝ミスタ
　志摩子＝ジョルノ（コロネ装備）
　乃利子＝ブチャラティ
　祥子＝アバ（？

チャオ・ソ　レッラならメチャクチャハマってると思われ。

定時制ネタとか長文のネタを延々と書き込んでいる奴って岩手盛岡か？

盛岡に構うなよ・・・

>>299
まだ居座る気かと思っただけだよ。
奴だとしたら注意しとかないとな。

>>297
髪型的にはバッチリなんだが、逆に志摩子さんに
「あなたは、いつも私に『勇気』をくれる」
って言ってもらうのもいいな…

チャオソレ
志「あああーっ違う！これは私のイメージじゃない…
　　トイレでの災難は由乃さんの役割だ！」

>>291
元ネタはドラえもん？

地上のはるか下の下の下に存在する裏リリアン女学園。
生徒会は裏山百合会、生徒会長は闇紅薔薇さま、闇黄薔薇さま、闇白薔薇さまと呼ばれる。

>>302
おそらくハレー彗星の話だろうが、
＞大量のタイヤを肩から下げてくる祥子。
はタイヤでなくてタイヤのチューブのはず、
そうでないと役にたたんだろう

>>304
祥子さまがさらにボケをかましたということだったり…＞チューブでなくタイヤ

祥子さまだったらダイヤを下げてきた欲しかった

薔薇様の色が１６色。
予算が増えると２４色。

薔薇の館が改装されて鉄筋コンクリート化し、温室がビニールハウスになるマリみて。

なんにしてもsageは覚えてほしいものだな。

>303
「じゃあ定例の『闇の３薔薇集会』を執り行おう、、何か意見はあるか？」
「はい（手を挙げて）　　　あのー３薔薇なのに四人いるのは何故なんでしょうか・・・？」




「他には？」
「無鹿かよ！おぃ！！」

亀レスだけど
>>215
ちょうどローマ人の物語を読んだ後だったのでﾜﾛﾀ

>208
青田赤道風〔顔に傷）の祥子様を想像すると
どうしてもクイーンエメラルダスになってしまう。

ブラックジャックだろ。

リリアンにおける核爆破テロを追う紅薔薇の蕾の活躍を24時間リアルタイム
で描いた衝撃作!!

「マリア様がみてる 24-TWENTY FOUR-｣

物語はリアルタイムで進行する・・・。

DVD第1巻にはMidnight〜1:00、1:00〜2:00までを収録。

あらすじ
Midnight〜1:00
→紅薔薇の蕾こと福沢祐巳は自宅で眠っていた!!
1:00〜2:00
→紅薔薇の蕾こと福沢祐巳は自宅で眠っていた!!

各巻\1,500

あー、今日のブラックジャック第1話に祥子さま出てたな

良し買った！！・・・うそ。

紅薔薇の蕾とは言え、そこはリリアン学園の生徒。
夜間俳諧はもちろん、夜更かしなどしようはずがない。

>314
財布の中身を確認した後
店まで全力で立ち漕ぎの祐麒

>>318
　既に祥子さまによって買い占められていて＿|￣|○な祐麒。

>319
仕方ないので家に帰って姉の制服を着てみる祐麒

姉の制服を着て自分を撮影し、花寺でブロマイドとして売る祐麒。
祐巳にばれて両手両足を縛られたまま、柏木に売られた。

もしゴロンタがオスだったら助けなかった聖さま

連れションと言えば2人で同じ個室に入ることをさすﾘﾘｱﾝ。最近は、由乃がよく祐巳を誘う。

>>317
誤字にツッコむのはやぼだと思いつつ、
夜間俳諧ってなんか淫靡だな。

秋の夜長に祥子さまと祐巳の歌合せなどしにけり。
（歌合せは俳諧じゃねーけど）

でも祥子さまが本当にしたいのは貝合わせ

赤貝の　合わせ重なる　夜なべかな
　　　　　　　　　　　　　　　　祥子

　　　　　　それにつけても　スールの欲しさよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祐巳

令　「お願いです先生！由乃を助けてください！」
黒男「手術料は三千万だ。びた一文負けない」
令　「三千万･･････。分かりました、必ず払います。だから由乃を助けてください！」



祥子「お願いです先生！祐巳を助けてください！」
黒男「手術料は三千万だ。びた一文･･･」
祥子「小切手でよろしいですか！？それとも現金で！？」

古池や　祐巳ちゃん以外は　どうでもよい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　聖

それにつけてもスールの欲しさよ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　由乃

それにつけてもお菓子はカール
　　　　　　　　　　　　　　由乃

それをいうなら　おやつはカール
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祐巳

せんせーい　ユキチは犯しに入りますかー？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優

だって、おっかしいんですもの
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　瞳子

あのドリル　いつか千切って　喰ってやる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　可南子

春が来て　私の出番　無くなった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桂

春なのに　お別れですか？
春なのに　涙が零れます
　　　　　　　　　　　桂

あなたたち わたしの下僕に なりなさい



は…×
由乃

>>329
評…ちょっとハイネ入っていたかにゃー

祐巳「どーもー！祐巳でーす！」
志摩子「志摩子でーす！」
志摩子「あぁ…ドキドキするわね…」
祐巳「志摩子さん？」
志摩子「ドキドキするわ…ドキドキ…ドキド…ンガァーーー」
祐巳「うわぁ！志摩子さんが！ドキドキしすぎて！失神しちゃったぁ！」
祐巳「こうなったらあるあるさんﾄｺの探検隊呼ばなきゃ！ｳﾝｳﾝｳﾝｳﾝｳﾝ！」
祐巳「ドゥドゥビドゥバドゥバ！」
祐巳「ﾊｲ！ﾊｲ！ﾊｲﾊｲﾊｲ！」
祐巳･志摩子「あるある探検隊！あるある探検隊！あるある探検隊！あるある探検隊！」
祐巳「コホン…流行りでロザリオ返される♪」
祐巳「ﾊｲ！ﾊｲ！ﾊｲﾊｲﾊｲ！」
祐巳･志摩子「あるある探検隊！あるある探検隊！あるある探検隊！あるある探検隊！」
祐巳「コホン…駆け落ち相手に逃げられる♪」
祐巳「ﾊｲ！ﾊｲ！ﾊｲﾊｲﾊｲ！」
祐巳･志摩子「あるある探検隊！あるある探検隊！あるある探検隊！あるある探検隊！」

由乃「なぞなぞ！なんでも美味しいと言って食べる動物は？」
祐巳「祥子さま！」
由乃（……それは祐巳さんといっしょの時だけよ）

白薔薇ファミリーの歌「空の神兵」。

邪神像の造形美に魅せられる乃梨子
幽快作と思われるKOS-MOSの像が見つかる小寓寺

真紀が片思い云々で泣いていたのは、
ミカさんの片思いを思って泣いたのではなく、
ミカさんへの片思いを嘆いて泣いていた


やっぱチガウ？

>>297
>祐巳＝ナランチャ
>　祥子＝アバ（？
２人とも死んじまうじゃねーか・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

プレミアムで蟹名静さまが出るパチンコ機
「ＣＲ聖(ｾｲﾝﾄ)マリア」(西陣)

ttp://www.nishijin.co.jp
ttp://money3.2ch.net/test/read.cgi/pachi/1096818717/

由乃「度胸のねぇ、カッコつけのヘタレ野郎のくせに」
令「力任せに攻撃してくる、ただの馬鹿だと思っていたが」
由乃・令『違う』

由乃「こいつが」
令「この女が」
由乃・令『頼もしく感じる！！』

由乃「しねぇなぁ…」
令「あぁ、しない…」
由乃・令『負ける気がしない！！』

由乃「でも、令ちゃんの世話にはなんねぇ」
令「…由乃ぉ……」

由乃ぉ〜…竹刀いれてぇ〜

アバといえば、やっぱりアバ茶ですよね。

栞さんのネタをたくさん読めたら嬉しいんだけど、
あまりないという事はそんなに思いつけないという事らしいので
ワガママ言うのはやめます

活躍する場所がなかったしなぁ
というか頑張ってかけ

栞「ところで、聖は車の運転は出来るの？」
聖「出来るけど」
栞「じゃあ、やってみて」
聖「えっ、じゃあ」

聖は両手を前に伸ばしてハンドルを掴むふりをした。

栞「そのまま、両手の親指を立てて」

聖は両手を前に伸ばしたまま、両手の親指を立てた

栞「イエーイ！」
聖　( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

　
（ついん　すぅい〜すぅい〜すぅい〜すぅい〜と　Hello！　う〜　れでぃごー！)
(どりどり　すぅい〜すぅい〜　う〜ん、ついんでつんつん
　どりどり　すぅい〜すぅい〜　すーる！と〜ことゆみさまぁ！！）
　
ちょっとだけなら　案内しますわ
公演のスキ間　着たままエイミー（ヒラヒラ）
　
真っ赤に照れた　ほっぺたみたいに
ハートをちらり　見せてあげたい
　
どっちです、ねえ？
結構ツライ！！（も〜っ）
ぽやんとちょっと　無防備な顔
（にこにこふわふわほわんわわん　ふぇ？）
　
あまのじゃくにらぷそでぃー
あなたにイライラ　気の無いフリでぷりぷり
正直になりたい
おさげをぎゅっと　dory　dory　キュートに巻いたら
スネて甘え駆け引き　ヤキモチを召し上がって
（えがおのビタミン　いただきまぁっす）
　
(どりどり　すぅい〜すぅい〜　う〜ん、ついんでつんつん
　どりどり　すぅい〜すぅい〜　すーる！と〜ことゆみさまぁ！！）

>>353
瞳子「『と〜ことゆみさまぁ』以外、全然マリみてじゃなくなった……」
祐巳「さっそく祥子さまに全世界ライブをメイキングしてもらってきます」

『マルヤム様がみてる』

「アッラーアクバル」
「アッラーアクバル」
さわやかな朝の祈りの声が、荘厳なモスクの中にこだまする。


…ごめん、なんでもない。

昭和記念公園で大量に集めた銀杏を見て悦に浸る銀杏臭いウサ・ギガンティア。

昭和記念公園のサイクリングコースで子供を追いまわすイケイケ由乃

それを止めようとしてはねられてるへた令ちゃん。

つまんねっ！(#・д・)ヽ

　/.:::/ . ./　 . .l:l '､; : : : :ヾ; : : : : _;i i: : ',ヽ: : : :':,::
./. . l . . l !: : : :!{l　ヾ; : :_:,:,i x_;'ﾆ´;_::l l;.;.;.';:l: : ; : :';
.l..:::::l:.:.: :l l : : :_l !!　｀''",､ｼﾞｨ''ﾞ:ﾞ::ﾞ::ﾞ:ヽ､.　 　l: i : : :
.l.::::.:l:.ｨ:'':ﾄf:＜_　　　／ / f::: ﾞ,::::::::,' ;i, F 　 ll:.:l : :
.ヽ::::::|;ｨ ｼ'フ.'';ﾐﾞ'　`´　 '　l::.　:::::::::j .:l l`　　 !':l:,:,:_ 　　だからヘタ令ちゃん、なんて言われちゃうのよ！！
.　ヾ;_'i l　{: l:::: l　　　　 　 ヽ;.. ｀~´.:ｼﾞ
　　　lf'f'､ヽ`'ﾞﾉ ..:::::::.:.:.: . .￣｀｀´´￣　　 　,　_ノ
　　　l:'､!　'`´　　　　　 _,,､--､､　　　　　　/＿,／
.　　　}; :l　_ _,,､､､-‐'''"...:::::::::::;;;,',､　　　　/; :,r.'ヾ
　　 （: :'.ﾐ、ヽ, .....::::::::::::;､‐'' ´　　::l　　 ,ｨ{':'Y : : :|
　　,r`､: :/;＞', :::::::::; .'　　　　 　 /､ィ'シﾞヽ;､':,: '.`
　,r(: : :)‐:ﾉ　　'､:::; '　　　　　　,ｨ´:::／　 　 ' -､': r

聖「くそっ、カーテンの向こうで何やってやがる！」
栞「無駄だ聖！お前の車に乗せろ、祐巳のやっていることが
　私の想像どうりのことなら私は薔薇の館へ行かねばならん」
聖「ええぃ、抱きついてやる」
栞「ガチレズの言うことは聞かない！！」

覆面をつけて聖さまの前に現れた栞

来年度の山百合会って、志摩子さん以外、みんなロリ体型ばかりのような気がする。

裏門。田中とか言う女学生に日本刀突きつけられた乃梨子
乃梨子「あわわわ…」
田中「えええ、ええか、じょ、嬢ちゃん。わ、わしは気が短いねんどオー。
こここ、これからたずねることに、しょ正直に答えな、そ、その首とぶでえ」
乃梨子「はははは、はい〜っ」
田中「べべべ、べべべ、便所はどこやあ！？」
その頃、リリアン女学園中庭。聖を先頭に会員は裏門へ
志摩子「や、やっぱりお姉さまが先頭に立たな、どもなりまへんで」
祐巳「そやそや」
聖「あ、あほう、わしにもしものことがあってみい。く、故郷のねたきりのオフクロが…」
由乃「ちい〜っ！それでロサ・ギガンティアでっかナサケナイ！」
聖「ガーン！むー、い、いうてくれたる。く、くっそおーこうなったらやぶれかぶれや！
わいも女やいったろやないけーっ！！お、おのれら〜っわしにつづけー！」
全員「オオーッ！！」
聖「…かあちゃん、先立つ不孝をゆるしてな」
全員「ワ〜ッ！！いったれ〜っ！！」
裏門。乃梨子がへたりこんでいた。
聖「お、おい乃梨子。お、太仲女子の奴はどうした？どこへいきよったんや？」
乃梨子「…か、かえりました」
聖「な、何イ〜っ、か、帰ったあ〜！むーそりゃあ残念やったのー、せっかくやっつけたろと思ったのにのー」
志摩子「チェ、よういうわ」
瞳子「の、乃梨子…す、すまん…わ、わし、おまえをおいて逃げたりして…わーっゆるしてくれ〜！」
乃梨子を抱きしめる瞳子。唖然とする全員…

それから一月、わがリリアン女学園にも平和がおとずれとります。
えっ、太仲女子のなぐりこみはどうなったかて？ああ…あれね。
なんや最近薔薇さま方が話しとるのを聞いたんですが、なんと根も葉もないデマやったらしいです。
聖「（応援練習中）うでたて五百本はじめ〜っ！」
ははは…それでは「ごきげんよう」！！
全員「ぎゃひ〜っ！」

さっぱり意味わかんねっ(´,_ゝ｀)

だめだこいつ。

>>362
少なくとも、祐巳と可南子は違うぞ。

文化祭やクリスマスやバレンタインは豪快にすっ飛ばして、
避難訓練や人権学習や検尿日の話で何冊も使う緒雪先生。

祐巳さんはロリ体型だと思うけどなぁ…。
可南たんはロリじゃ無くてスレンダータイプだな。失礼。

352 ｱﾘｶﾞﾄ

うちは沖縄だけど、通ってる学校はいい感じに壊れてる。(;-_-+
文庫板が部室に山積みになっていて、たまに借りにくる他の部員
瞳子という名の子は「ドリル」と呼ばれていて
女子校だけど普通に流行ってる

校風は似ても似つかない。教室に
「犯すぞ」とか「突っ込むぞ」という言葉がが氾濫してる



で、教室の後ろの本棚には少女マンガに紛れて
マンガ板のマリみて。環境はメチャクチャ。
でも大好き。

>>362
椿組グループの次の一年生がばくにうになったり
山百合会に入る条件にカップはD以上、W60以下を義務付けになったりします
あと笙子が来れば…

宮さまと呼ばれる祥子さま。
勿論祐巳が失神してたら一気に唇を奪います。

>>367
茶話会なんつーイベントはないのかね。
紅茶とお菓子を食べつつおしゃべりするだけなんだが
簡単なテーブルマナー教室になってる模様

三年の歳月をえて、志摩子以上の巨乳になった祐巳たん。もちろん母乳も出てきます。

母乳の原因は祐麒

祐麒は自分がドロドロのシスコンであることが祐巳にバレたらどーするんだろうね

祐巳はブラコン（祐麒）でもあり、シスコン（祥子）でもあり、ファザコンでもあるから大丈夫

「自分の妹を、白薔薇さまに取られるのを阻止できなかったとは」
「ちいっ」
「…？」
「まだ（薔薇の館に）人がいた？白薔薇さまか」

「白薔薇さま」
「ううっ…、お姉さまが戻ってきた？階段を上る足音が聞こえる」

「なんで人の妹に手を出す？これでは、（各薔薇）ファミリーの秩序が乱れてお姉さまが悲しむ。
山百合（会）の冬が来るぞ」
「今の祥子は祐巳ちゃんの事しか考えていない、だから略奪すると宣言した」
「人の妹を横から奪うなどと」
「私、佐藤聖が略奪しようというのだ、祥子」
「エゴだよ、それは」
「（私の）理性が保たん時が来ているのだ」
「そんな勝手は」

「白薔薇さま、なんで私を奪ってくださらないんです？」
「白薔薇さま、お姉さまに構わずに」
「祐巳ちゃん、家に帰るよ」
「一緒に行けますから」
「そうか、私に惚れてるとわかる。よく姉の祥子の影を振りきってくれた」

親戚　支倉令が姉として由乃に見せたがらなかったモノ

１　少女漫画雑誌　理不尽に破られるから
２　後輩からのラブレター　ロザリオ返されそうだから
３　時代劇　　真似したがるから

志摩子「最悪だわ・・・時代劇を見たのね」
祐巳「何かを斬り捨てたくてしょうがないみたいだったわ」
志摩子「実は私も昔、時代劇を見た由乃さんに斬られそうになったことがあるの
　　　　嫌でも悪役にされ、支倉家から拝借した真剣を振り回して追い掛け回されるのよ」

>>376
最近の祐巳はお兄さまラヴのブラコンの気も。
なんといってもお姉さまの婚約者のホモがますます頼りがいになる相手になって、
しかも弟相手にはうほっ！の気もあって、2重、3重の意味でブラコンのお祐巳に成長。

「一雨くるかもしれない、って早く終わったのよ。でも先生の読みより少しだけ、雨の方が早かったみたいね」
棚の鉢を移動させ、私達はその場所に並んで腰掛けた。
「プールで濡れるのは仕方ないけれど、制服が濡れたら悲惨でしょう、って。皆降られずにバスに乗れたかしら」
栞はビニールバッグの中からスポーツタオルを取り出して、私の髪についた水滴をそっと拭った。
「そう、だね」
答えながらも聖は肩越しに栞の身体を、チラーッといやらしい目つきで観察した。
雨に濡れた制服は、栞にはとても色っぽくて、聖は目の前のことなど忘れて、栞に欲情したのだ。
口だけは現実的に対応する努力をしているが、目は栞のおっぱいからお腹から、その、なんだ、
二本の脚の元になっている単純な形を形成しているところまでを、見つめたくなっていた。
いや、少しは見た。
警戒するのは、この種のあからさまな目つきをすると、栞のビンタが飛んでくるということである。
これは聖としては、例え二人だけの世界であっても、自尊心を傷つけられることなので、
絶対にそうならないようにと決意する。
だから結果的には、視線は栞の視線を見返すということになってしまって、
『聖ってぇ、意外とぉ、真面目〜なヒトねぇ』
と、受け取られたりする。
これは、聖としては困る。
『助平ねぇ･･････そんなに好きなのぉ？　厭ぁねぇ。エッチィ！』
こういう反応をしてくれれば、その反応にのって、
『あたしって助平、エッチ、みんな見たいの、見せてぇ！　栞のなら、ゼェンブ見たい･･････
　世の中には見たくないの、舐めたくないのっていっぱいあるけれどぉ、栞のはいいのよ』
と図に乗れるのだが、聖の自尊心のバリアーがあるおかげで、栞の素敵な肢体を鑑賞することなく、
「私はいいから、自分の髪を拭いたら？」
とぶっきらぼうに言ってしまう。
栞といいことしてる方が、ずっといいだろうに･･････

由乃さんが竹刀を振り回しながら令ちゃんの家に向かいました

　　　　　　　　　　　　　　　　._.-'′
　　　　　　　　　　　　　　.,,／｀
　　　　　　　　　　　　_,／｀　.ヽ_../.
　　　　　　　　　　.,／′　　.i:;.||/.丶
　　　　　　　,,..,.-'´　　　　　:.　|i: .ﾉ|
　　　　 .y::::i|＠　　　　　　...ﾞ:(| |ﾘ:::|.
　　　 ..ﾉ「|:::::z_　　　　.,yy,yy::ヽ::::::ヽ::､.,.
　　　　　 .ﾞﾘ:::::::y_ ._ .i::::/:/⌒ |ﾐ ⌒^i:::i,,､i:;
　　　　　　　ﾌ;::::::::　　|:::::|　ﾞ　!　∽ .ヾ .,､冫 　　
　　　　　　　　 ﾞア「^ﾞ⌒ ｛--》|;＼--ヽ〆ゝｧ 　
　　　　　　　　　　　　　　｛二||::::::|ﾐ:::::::::|厂
　　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞ［o･o」ﾘ《|
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　　　　　　　　　　　　　 i:::::::|￣|::::;:::::!
　　　　　　　　　　　　..」:::::::::|:::::|::::|l;::::!
　　　　　　　　　　　 .,i　　　.ヽ::ﾉ　　　..i,
　　　　　　　　　　　,i　　　　|「「《　　　　!
　　　　　　　　　　.,i　　　..厂　　 ﾞﾌ　　　.!
　　　　　　　　　.,r丶　..|″　　　　　ﾞﾘ　＿.y
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　　　　　.,z;::::::::!　　　　　　　　　　　　　　 |:::::::z
　　　　.::|::::;;》ﾐ「　　　　　　　　　　　　　　　^巛:|;;

361 　　ごめん見逃してた　　アリガト


栞さんのネタもう一度ねだっていい？
お願いします

祥子「・・・お姉様が卒業して、寂しい？」
紅薔薇様のいきなりの問いかけにどう答えれば良いのかわからなかった。
今日は祐巳さんが急用で先に帰ったから祥子様が一人で、私も一人だからちょうど二人きりになっていた。
祥子「一年も一緒に居られなくて、そして卒業してしまって寂しくはないの？」
更に問いかけてくる祥子様は、いつも通りのどこか冷たさを感じる表情をしていた。
志摩子「・・・おっしゃっている意味がよくわかりません」
つい口に出てしまった。
わかっているのに。言葉通りの意味だと言う事は。
祥子「半年と少ししか一緒にいられなくて、そして急に一人にされて寂しくは無いのかしら。という意味よ」
祥子様は丁寧に言いなおしてくれた。
志摩子「・・・・・・・」
答えられなかった。
寂しくないと言えば嘘になるし、寂しいと言えば妙な心配をかけるんじゃないかと思った。
志摩子「何故・・・そのようなご質問を？」
祥子「・・・いつか・・・祐巳にもこんな寂しそうな顔をする日が来るのかしら、と思ったの・・・」
志摩子「寂しそう・・・でしたか」
祥子「ええ、とってもね」
自分では出来るだけ意識せずにいつもどおりに振舞っているつもりだったのに。
そんな顔をしていたのかしら。
祥子「だから、参考までに聞いてみただけよ・・・それだけ」
一瞬、祥子様の表情が暗くなった気がした。
辺りは既に真っ暗だったので、そう感じただけかもしれない。

『我が拳は神の息吹！
　堕ちたる種子を開花させ、秘めたる力を紡ぎ出す！！
　美しき――滅びの母の力を！！』

由乃「って手術のときに聞こえて…」
祐巳「うそっ！？」

380も（笑）

梅毒が大流行するリリアン
一人、また一人と倒れてゆく山百合会･･･

実はがり勉してた聖。

今回の騒動で踏ん切りの付いた可南子は、バスケットボール部に中途入部をする。
そこで先輩に見初められて、スールの契りを結びます。

>>380
ダイターン3？

既に中学校の時にガチユリだった可南たん

聖の家庭教師になる蓉子

「あーもう！なんで今さら受験なんてするのよ。今さらだけど、もっと計画性を持ちなさいよ」
「ま、ま、いいじゃん。復習するとでも思えばさ。ね？」
「そう言うことじゃないの。聖が落ちたら私だって後味悪いじゃない。」
「そうやって背負い込むと、老け込んじゃうよ」
「誰のせいよ！だれの！」
「あ、今のだじゃれ？」
「ちがうから！こんな使い古したネタに反応しないでよ！小学生じゃあるまいし」
「もういいからさ。勉強教えてよ」
「あんたが最初に振ったんでしょ！」
「あはは、そうだっけ？」
「そうなの！」

イヤイヤっぽく見えても親身になって教えてくれる蓉子

>>391
実は蓉子の中では妹は祥子じゃなくて聖

オンナスキー「いいからナンパだ！！　今回の作戦は？」
ファーザー「ふふふ…マリみてじゃよ！！　女だらけのこの世界こそが無残にも同人少女のえじきとなって…今やマリみてなどはナオンが読むべき女々しい話なのよ……種も」

マリみて恋愛相関図
　　　　　　　　　　由乃―令―江利子

乃梨子　祥子
　｜　　　　｜
志摩子―祐巳―聖―蓉子
　　　　　　　|　
　　　　　　　栞

祐巳と祥子の愛を軸に学園生活が展開していく。

ファーザー「今野緒雪といえどネットの底辺でこんなスレを立てられるとは夢にも思うまい。うっかりオタ受けすると恐ろしいにゃー」

相関図ミスった……祐巳と栞は面識ねぇー

期日が迫り、ついに妹を怪しげな文句で勧誘しだす由乃。
「映画とかよく見ます？格安でチケットが手に入るんだけど…」
「こわくなんかないわよ。すぐ気持ちよくなるから」

>>389
ダイターン３の主人公を使って、全然別の話が書かれてたんですよ、朝日ソノラマ文庫で。

ttp://sports7.2ch.net/test/read.cgi/swim/1092486036/71
　いや、わかってんねん。ただの練習法だってことは。
　わかってんねんで(ry


#体操服で前習えするドリル

ちがった
板的にはスク水だよなぁ
ダメダオレ

>>398
じゃあこんなの

水泳の授業でまるまる短編一本なマリみて
あぁやっぱぜんぜん嫌じゃない　むしろ誰か書いてくれ

見学ばっかりだった由乃は金槌かな？

>>399
　何故か(健康そうなのに)水泳の授業を休む由乃さんと志摩子さん。
　休んだ理由を追及する祐巳さん！
　で一巻消費するマリみて。

>>401
女子高だから普通にあの日ってことで納得されると思うが。

魔女「福沢祐巳の妹になる為にあなたは薔薇の館に通っている。」
瞳子「何でもお見通しですのね…」
魔女「でもそれは、矛盾ね…。嫉妬心が今日まであなたの両の足を支えてきたのでしょう。嫉妬なくしてあなたの愛情はありえない、
でもその業火があなたにとってかけがえの無い人を焼き尽くすかもしれない。そしてそれが枷となり、あなたの決意を鈍らせる。
困難で危うい道程ですね。」
瞳子「この数珠リオのことは…」
魔女「ご期待には添えられないわ、この数珠リオというものは人の運命すら操る、我々より遥かに高位の霊体が使わしたもの。
これ自体はただのビーズにすぎないけど、これにまつわる運命は持ち主に委ねられているの。然るべきときに然るべき者の手にある。これはそう言うものなのよ」

必殺技が「志摩子パンチ」の志摩子さん。

わかさぎ釣りに出かけた山百合会
せっかくだから釣った数を競うことに


紅　初めての経験で慣れない祥子にレクチャーする祐巳
白　乃梨子が爆釣。それを横から眺める志摩子



黄　由乃が張り切りすぎて、すぐにサオを上げるのでなかなか釣れない。
　令が手伝おうとしたが、あわてていたのでワカサギの入ったバケツを倒し、
　貴重な中身が穴の中に消えていく。ブチギレ由乃、へた令。

子供の頃は神父になりたくて、カトリック系の男子校に通っていた志摩子父

仏像がすき
死ぬほど好き

からスタートする新シリーズ

>401
女子校だから普通に会話すると思うぞ？
祐巳「由乃さんと、志摩子さん、あの日？」
志摩子「えぇ、血ぃ、ドバドバで…」
由乃「13日の金曜日状態ね」

↑だびよん劇場大ホールにて収録

>>407
最新刊にノリコっぽいのいたね。
中身は怖かったが。

3年になると、下級生から"おばあちゃん"と呼ばれ親しまれる祐巳と
Mr.ジェントルメンと呼ばれ恐れられる祐麒。

唐突にアタマに浮かんだのだけど
祥子さまと由乃は自転車乗れない気がする
そのへんをいじくり倒すマリみて

>>406
そこで仏像大好きな志村タクヤと出会ったんですね。銀杏の中の桜の木の下で。

媚薬入りケーキを由乃に食わせ、一時の立場逆転を目指す令ちゃんﾊｧﾊｧ

>>413
しかし由乃が気まぐれに「はい、あーん」とか言ってケーキを食べさせようとする。
断るわけにもいかず、ケーキを食べてしまっていつもどおりに攻められる令ちゃんﾊｧﾊｧ

最新刊が１８禁で出されるマリみて。
性様本領発揮、一躍主役に。

>413-415
むしろｷﾎﾞﾝﾇ

>>414
まさに「イケイケ」な由乃だな。

>>415
意表をついてタクヤくんがブレイクしたりして。
「乃梨子ちゃん、僕は貴方のご開帳を見たいんですよ。」

タクヤ君の老獪な手練で乃梨子は白目剥いて失神放尿

全編通じて、三奈子さまのエロ小説が掲載される新刊

「ついに祐巳ちゃんと・・・ち君の・・・が見ら・・・」と隅っこでブツブツ言いながら
喜びに方を震わせている令

江利子「いいッ！ワタシが怒ってんのはな、オメーの「心の弱さ」なんだ、令！
　　　　そりゃあ確かに「ロザリオ」をイキナリ突っ返されたんだ。衝撃を受けるのは当然だ！
　　　　自分まで「姉失格」になっちまうんだからな」
　　　「だが！ワタシたちの黄薔薇の他のやつらならッ！
　　　　後もうちょっとでのどに食らいつけるって「ロザリオ」を決して外させたりはしねえッ！
　　　　たとえ、腕を飛ばされようが脚をもがれようともなッ！」
　　　「オメーは「妹ッ子」なんだよ、令！ビビったんだ…。甘ったれてんだ！わかるか？
　　　　え？ワタシの言ってる事。
　　　　「ロザリオ」のせいじゃあねえ。心の奥のところでオメーにはビビリがあんだよ！」
　　　「『成長しろ』！令。『成長』しなきゃあワタシたちは『栄光』をつかめねえ。
　　　　紅・白薔薇たちには勝てねえ！そしてはっきりと言っておくぜ」
　　　「ワタシたち黄薔薇はな！そこら辺の温室や桜の木で「神聖な儀式なんだから」「片手だけ」って
　　　　大口叩いて姉妹で心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな」
　　　「「妹にするッ」と心の中で思ったならッ！
　　　　その時すでに行動は終わっているんだッ！」

江利子「ロ……サ・
　　　　フェティダ………」
　　令「姉貴ィィィィィィィィィィィィィィィィィ
　　　　本当に…姉貴……ううっ。そのとおりだったんだね。『いったん食らいついたら腕や脚の一本や二本、
　　　　失おうとうも決して「ロザリオ」は…………………外させない』とオレに言ったのは！！」
　　　「あ…姉貴。（歯医者の前）ギリギリのところで道路にしがみついている。
　　　　……あんなグチャグチャの重傷じゃあ、も…もう姉貴の歯は助からないッ！
　　　　歯を抜かれるのも時間の問題だ。だのに姉貴は、自分の『ロサ・フェティダ』を解除しない…」
　　　「何があろうともワタシたちは「由乃」を手に入れるんだね…姉貴。
　　　　ワタシたちはもう後には戻れないんだねッ！」
　　　「わかったよ、江利子姉ェ！！
　　　　姉貴の覚悟が！
　　　　「言葉」でなく「心」で理解できた！
　　　　妹にするって思った時は姉貴ッ！」
　　　「すでに行動は終わっているんだね」

実は花寺の生徒だった「いばらの森」の作者、須賀星。
一方、『ど真ん中の豪速球』と評されたボーイズラブ小説で『コスモス新人賞』
を受賞する、リリアンの生徒。

「お菓子の本を貸してほしい」と令に頼む由乃。『とうとう食べるばかりじゃ
我慢できなくなって…』と由乃の成長振りに喜ぶ令だったが…。
　数日後
由乃「ありがと令ちゃん。すごくためになったわ」
令　「それで、もう作ってみたの？」
由乃「……。いや、このミステリーに出て来た〈ニューヨーク・チーズケーキ〉
　　　っていうのを調べてただけだから」
令　「・・・・・」
　そしてチーズケーキの歴史を語りだす由乃。
だが、実は自分で作ろうとして悲惨な結果に終わった事は、令には言えない由乃だった。

>>424
お菓子の本、まで読んで四角いスポンジケーキにチョコで字を書いた
お菓子を思い浮かべる俺

「お菓子の本を貸してほしい」と頼んだところ
お菓子のお家の親戚のような物体を渡された由乃

しつこくてキモイかもしれんが


栞さんのネタキボンヌ

山村「あなたたち、そこで何をしているのですか」
　　「薔薇の館立ち入り禁止は言明したはずです」
栞　「柏木優と戦えるのはロサギガンティア・アン・ブゥトンしかないんです」
山村「すぐに退去しなさい」
聖　「反逆罪は覚悟の上です。山村先生、
　　　あなたの敵は花寺なんですか？それとも私達なんですか？」
山村「あなたたち」
　　「今、あなたに校則がなぜ必要なのか説明しませんが、定められた命令は厳守です」
栞　「校則校則、それがなんだって言うんですか。生徒が校則にのっとって銀杏を踏むのは勝手です、
　　　でも、ほかの生徒がそのニオイの巻き添えになるのは理不尽ではないでしょうか？山村先生」
山村「な、何？」
沙織「山村先生」
山村「う、シスター沙織」
沙織「…どうでしょう、山村先生…薔薇の館にしろ、ロサギガンティア、
　　　ロサキネンシス、…ロサフェティアは今まで機密事項だった」
山村「はい」
沙織「だからなのです、不幸にして我々より彼女らの方がうまく使ってくれるのです。
　　　…すでに二度の実戦の経験がある彼女らに」
山村「しかし、シスター」
沙織「…そう、しかし彼女らはしょせん素人。先生たる貴方が戦いやすいように
　　　助けてあげなさい…わたしが責任を持ちます…」
山村「…わかりました、シスターのお言葉に従います」

カーネルサンダースとかケンタッキーとかのあだ名で呼ばれている青田先生

一度祐巳の家で使って味を占めてしまい、やたらと料理に味の素を振りたがる祥子様。

穏やかな日々の中、祐巳の身に降りかかる事件。
何とか無事に収まった後、祥子さまが
「　祐　巳　。　あ　な　た　妹　を　作　り　な　さ　い　」
が毎回のラストの決め言葉になってしまうマリみて。

もはや誰の助けも要らないくらい強くなってしまった祐巳。

「私は強くなりすぎてしまったの」

フランス料理店に、味の素や七味唐辛子やポン酢醤油の小瓶を持ち込み、
出された料理にこっそり振りかけて食べる祥子さま。

この私の眼前で、男が歩き、花寺が集団をなし
演劇に参加し演技する！
百合の理法を外れ、ヤオイの法理をもって通過を企てるものを
リリアンが！
山百合会が！
この可南子が許しておけるものか！
貴様らは震えながらではなく
藁のように死ぬのだ！

その一方で、ハバネロ唐辛子にもビクともしない聖さま。
しかし翌日、トイレで一人悶える事になる。
舌は大丈夫でも、胃腸の方は…。

第３期用　新主題歌
Yama Yuri Mode
ヤマユリ！
ヤマユリモード　ヤマユリモードでーす　ヤマユリモード　ヤマユリモード
ヤマユリモード　ヤマユリモードでーす　ヤマユリモード（フニャーン♪　フニャニャン？）
ロサロサロサキネンシス（キスキス…）　おねえさま（キスキス…）
ロ・ザ・リ・オ・よ（キスキス…）　私のいもうとー（キスキス…）
ヤマユリモード　ヤマユリモード　ヤマユリモード　ヤマユリモードでーす
ヤマユリモード　ヤマユリモード　ヤマユリモード　ヤマユリモードでーす
キス…したくなっちゃった…

栞さんが生首を拾ってきて飼う

何の首ですか？

とにかく栞さんのネタキボンヌ

おまえがなくしたのは、この次の誕生日まで生きられないと言われている栞か
それとも父親がアンデッドを解放して行方をくらました栞か

聖「ガチユリモード♥」

>>438＝ID:eYqaxaPo

お前なあ、その前にまずは>>427のお前のレスの直後に栞ネタをふってくれた>>428氏に礼を言うのが先だろ。
それじゃただのクレクレ厨と変わらね。

ﾓﾁﾂｹ、もしかしたら新手の盛岡かもしれないぞ

>>435
おまけに始まっちゃって前後真っ赤な聖さま。
ヒリヒリしてしまって、講義にも座布団持参。
景「．．．聖さん．．．いいお薬買っちゃったの」
聖「え？」
景「外は指で塗って、中にはちゅうっと注入ね」
聖「あったまいーねーコレ。って違うわダァホ！」

スマン

わざと礼を言わなかったワケじゃないよ、
携帯だから更新した時に四百二十八のネタが入らなかっただけなんだ…
自分でねだっといてこんなつまらん事するなんて恥ずかしいです(;-_-+
今後はこのような見逃しは起こらんようにｷｦﾂｹﾏｽ
てかもうレスつかなくても文句は言えんな
盛岡がなんなのかは知らないんですけど
とりあえず非難の言葉ですよね？反省します。


428 ありが�d




で、盛岡がなんなのか教えてください

カラオケにＧＯＧＯなマリみて

令と由乃は常に一緒に歌うが、実は恥ずかしくて一人で歌えない令。

四百三十七

四百三十九

テンクス

栞のマンコは聖のもの
志摩子のマンコも聖のもの
祐巳のマンコも聖のもの
祥子のマンコも聖のもの
容子のマンコも聖のもの
江利子のマンコも聖のもの
令のマンコも聖のもの
由乃のマンコも聖のもの

実は、ゴロンタに脳改造手術をしていた聖。
↓
だがその結果、狂暴化して人々を襲うゴロンタ。
↓
ゴロンタを信じようとする聖だが、恋人の栞がモツ撒き散らして死んでいるのを発見。
↓
泣く泣くゴロンタを殺す。

聖「……ゴロンタ……許して……貴方は………裁かれなきゃいけなかったのよ…」
志摩子「お姉さま前に言ってましたね。“人間は人間が裁く”――って」

志摩子「人間には動物を裁く権利があるんですかねェ？」

来年の文化祭の劇は「Ｄ４プリンセス」と「できるかな」のどっちがいいか悩んでいる祐巳

祥子…デンドロビウム
瞳子…サイサリス
柏木…ゼフィランサス
「って感じでどうですかお姉さま」
「祐巳…何が言いたいの？」

すでに今宵のために殺る気満々な由乃。
特性劣化ウラン製金属バットで素振り１０００回。

どっかから持ってきたクスリを使って令にチンコを生やさせた由乃

でも攻めるのは自分。

>>452
味を占めた由乃は祐巳と志摩子の紅茶にそれを入れたが、誤って自分が飲んでしまい、二本生やしの状態になってしまう。

>>449
花寺の生徒会長はやられ役かゴン太君の中か・・・

>>443
一瞬「座布団」って隠語のほうかと思ったよw

お絵描きが趣味の由乃。
「ワシが絵ぇ描いて令ちゃんに実行させるんですわ」

>>437
それ昨日読んだばかりだったから、爆笑したよ。
そういや志摩子も名前が似てるね。

聖「テケリ・リ！テケリ・リ！」

>>457
かわかずかつえずむにかえれ

身長３メートル体重５００キロの山辺

金髪の志摩子さん。

聖ちゃんとロケットの秘密

二学期の始まる頃、聖は学園長に銀のロケットを貰いました。
「これはね、大切な人への想いを入れるのよ」
聖の大切な人は、やっぱり栞ちゃん。さっそく栞ちゃんの写真を用意しましたが……
「どうしよう、困ったな……」
写真とはいえ栞ちゃんと聖の間に鋏を入れるなんてできません。
すると、写真の栞ちゃんがにっこり微笑んだような気がしました。
「そうだわ！」
聖は栞ちゃんに貰った中学の生徒手帳から写真を取り出して、ロケットに入れました。
そこで、喜んで学園長に見せに行くと、学園長はおかしそうにお笑いになりました。
栞ちゃんの写真を入れるのは違うのかしら？不安になる聖に、学園長は笑いを止めて
「そうじゃないのよ」
とおっしゃいました。何でも、学園長も昔は春日せい子さんを好きだったそうです。
しかし、当時はガチ百合など許される時代ではなく、結局二人は別れさせられたそうです。
それ以来、学園長はせい子に貰ったロケットにこっそり彼女の写真を入れていたのでした。
学園長は、聖が自分と同じことをしていたのがおかしくてお笑いになったんですって。
「そうだったんだ……」
学園長も自分と同じだったことがわかって、聖はとてもうれしくなりました。
聖もいつか、栞ちゃんに選んでもらえるような素敵な女の子になりたいです！

>>424
ハリウッド映画や、アメリカのミステリー小説を見る度に
「どうしてアメリカのお巡りさんは、ドーナツばかり食べているのかしら」
「〈ボストン・クリームパイ〉ってどんなの？」
と見当違いの質問を令にぶつける由乃。

そして、『古きよきアメリカンスイーツ』（平凡社新書）なんか読んでみたが、
答えは解らずじまい。結局、自分で作って由乃を黙らせる令。

乃梨子「瞳子さ〜ん私が仏像と言ったら銅像と言ってくださいます」
瞳子「？・・・いいですわよ」
乃梨子「仏像」
瞳子「ど・・銅像？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍﾟﾁ
瞳子「の・・乃梨子さんなぜ！？」

茶碗蒸しを注文する時に　「銀杏多めで」　と付け加える志摩子。

乃梨子「祐巳さま手袋を逆さまから呼んで下さいませんか」
祐巳「いいよ　ろ　く　ぶ　て」
　　　　　　ﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
祐巳「？！なっ？？？？？？」
乃梨子「六ぶてですから」
祐巳「あ〜〜〜お前、頭いいな」
祐巳（今度聖さまにやってみよ）

　　　　　　　　　　　　　玉　砕
残念！！！

大学で法律を学び、司法試験も突破。弁護士の道を歩む蓉子さま。
*その1　そして仕事に打ち込む余り、気がつけば「彼氏いない歴30年」に…。
*その2　どういう訳かミステリー作家と結婚、一児の母となる。その後成長した息子は、
　　　　少年探偵として一部で有名になる。

448 461
�dクス。
てかリクに応えてくれたと思っていいですか？


まぁ何にしろありがてぇ…

今年の劇の影響でリリアン生から祐麒宛に紙袋いっぱいのラブレターを
預かってしまった祐巳。





持って帰ってにやにやしつつ祐麒に渡したら
ダンボール二箱分の山寺生からのラブレターをお返しされた祐巳。
（渡しにくいし捨てられなくてためてたらしい）

あ・・・名前欄が残ったままだった。
ついでに今ふと思った事。

姉はリリアン山百合会役員補佐で、弟は山寺生徒会長。
ご近所からは密かにやっかまれてる福沢家。
特にそれをいつもいつもいつもネタにされて説教される同世代の人達には特に嫌われてたり。

リリアンかわら版学園祭特別号より

今年度ミス・クィーン
福沢祐麒

ミス・プリンセス
福沢祐巳

ミスターリリアン
二条乃梨子

ベストスール賞
薬師寺兄弟

ミス・シンデレラ
有栖川金太郎

（…？あれ？あの子誰かしら？）
（…あんな子いたっけ？一年生…でもなさそうだし…転入生ってわけでもないわよね…）
（やっぱり見たことない子、よね？…誰なのかしら…）

男だと全然バレないアリス。

>>466
指突きつけて｢異議あり!!｣が口癖になる蓉子さま


>>468花寺ね？

>>466
その３　ある事件の弁護に奔走しているうちに不治の病を発症してしまう。
　　　　　もっと生きたい、と願っていると鏡の中から…。

>>473
　その３補佐
　蓉子の秘書兼ボディガードの聖。「聖ちゃん」「先生」と呼び合っている。
　

>>473
その３補佐の２
邪悪なライバル　江利子
「イライラするんだよっ！！」

その４
「リリアン大医学部教授の佐藤聖をうったえるだす!!!夫は誤診で殺されたんだす!!!」

「私は『神の子』」などと言い出す志摩子さん。

名前も藤堂“KID”志摩子に改名。

近所の子供達を集めて
「私たちはみんな神様の子供なのよ」
と真顔で布教を始める志摩子。

蓉子「聖！待ちなさい！ちょっと！」
聖「・・・・・・」
蓉子「待って！聖！」


蓉子「ハァ・・・」
江利子「・・・よくやるわね、貴方達も」
蓉子「え？」
江利子「他人の為に形振り構わず一生懸命になれる所、正直羨ましい限りだわ」
蓉子「・・・ほんと・・・何でこんなに必死になるのかしらね・・・」
江利子「貴方達を見てると面白くて、飽きないわ」
蓉子「・・・そうね・・・」


蓉子「野薔薇の垣根があるの」
江利子「・・・・なにそれ？」
蓉子「例え話よ」
江利子「”例え話”・・・ね」
蓉子「その垣は誰も入れないように・・・トゲのある野薔薇を張り巡らせてあるの」
江利子「・・・」
蓉子「一匹の猫が居て、その猫だけは野薔薇の垣根を越えられるの」
江利子「ふぅん」
蓉子「垣根の中には住人が居て、野薔薇の庭はその住人と猫だけの世界なのよ」


蓉子「他には誰も入れない・・・・・・誰も、野薔薇の垣根を越えられないから」

蓉子「住人はね、その猫もいつか自分を置いてその庭を出て行くだろうと、
　　　 そう思いながら毎日猫に餌をあげてるの」
江利子「出て行って欲しい訳じゃなくて？」
蓉子「そう、出て行って欲しい訳じゃなくて・・・
　　　 本当に居なくなった時、寂しくなったり傷ついたりしなくて済むように」
江利子「でも、どんなにそう思ってたって実際居なくなったら寂しいと思うわよ」
蓉子「・・・そうよね・・・・」
江利子「んで、お節介な隣のおばさんが”そんならもう飼っちゃいなさい！”とか
　　　　　”飼う気が無いなら構うな！”とか色々言う訳だ」
蓉子「・・・フフ、そうね。”そんな垣根は取り払っちゃいなさい！”とかね」
江利子「そうそう」
蓉子「・・・でも・・・垣根は無くならないし・・・猫は出て行かない・・・
　　　 住人はずっと”いつか居なくなる”と思いながらも、毎日猫に餌をあげるのよ」
江利子「・・・寂しいわね・・・住人も・・・猫も・・・」
蓉子「ええ・・・」


江利子「・・・でもね、蓉子」
蓉子「？」
江利子「垣根の住人は、猫の事は”いつか居なくなる”と思っているけど
　　　　　”居なくなる”なんて思っても居ないおばさんが居なくなっちゃったら
　　　　　きっと・・・もっと寂しいと思うわよ」

蓉子「・・・・・・ありがとう・・・」

>>466
大学で法律を学び、司法試験も突破。警視庁にキャリアとして入り、女刑事の道を
歩む蓉子さま。
ある日、奇妙な密室殺人事件に遭遇。中年のミステリー作家や「昔の女学生」のような
和服姿の少女と出会う。

大学在学中に司法試験を突破。第一種国家公務員試験に合格し、キャリアとして
警視庁に入る祥子さま。その女王様ぶりに「ドラよけ祥子」と呼ばれる。

妹問題で悩み過ぎて遂に二重人格になってしまった祐巳。
一人は本来の自分であり、もう一方は妹としての祐巳。
その名は「祐子」。

祐巳「ほら、お姉さまに挨拶なさい、祐子」
祐巳『ごきげんよう、ロサ・キネンシス。このたび祐巳さまの妹になった祐子です』
祥子「祐巳・・・・・・・・・・あなた、そこまで、うっうっううううううう」

>>482
実は夕子

ライトノベル作家の値うち・支店 (店長名：ろくご○二歳)2004年9月2日登録
★★★★★ 　５０点（一年生編）　

作品の質と売上とが必ずしも一致しないことを示す好例。
設定が少々新規なだけで、少女漫画の域を越えてはいない。
恥ずかしいまでの王道展開、記号化された人物造型など、
読者の了解を一歩たりとも裏切らない。
読みやすいのが取り柄といえば取り柄だが。
結果として、同年代を描いた谷山由紀『天夢航海』に遠く及ばない。
いったい初期『夢の宮』の作者はどこへ行ってしまったのだろう。

-------------------------

きびしーですねえ。

少女漫画舐めすぎ

このスレを見て思う事だが、映画・特撮・音楽（ロックからクラシックまで）・ゲーム
・アニメ・コミック（最新作から懐かし漫画まで）・小説（ライトノベルからミステリー、
古典文学、西洋文学まで）・テレビ・時事問題…。
どんなジャンルのネタが出てきても、反応が帰って来る所はすごい。
　マリ見てファンとは、何とマルチな趣味の持ち主であることか。

あ、自動車と軍事と歴史が抜けてた（笑）

祥子「あなたは少し騒がしすぎるから私がいいというまで黙ってなさい。ハイ」
祐巳「・・・・・・・・・」（いくら私でもだまってなさいって言われれば・・・・）
祥子「・・・・・・・・・」
祐巳「・・・・・・・・・」
祥子「( ´_ゝ｀)ﾇﾇﾈﾈﾇﾇﾈﾉﾇﾇﾈﾈﾇﾇﾈﾉﾇﾇﾈﾈﾇﾇﾈﾉﾇﾇﾈﾈﾇﾇﾈﾉ 」
祐巳「・・・・・・・・・」
祥子「( ´_ゝ｀)ﾇﾇﾈﾈﾇﾇﾈﾉﾇﾇﾈﾈﾇﾇﾈﾉﾇﾇﾈﾈﾇﾇﾈﾉﾇﾇﾈﾈﾇﾇﾈﾉ 」
祐巳「・・・・・・・・・」ﾑｽﾞﾑｽﾞ
祥子「('A`)ｳ〜ﾝｳ〜ﾝﾝﾝﾝﾝﾝ〜ｳ〜ﾝｳ〜ﾝﾝ･ﾝ･ﾝ 」
祐巳「・・・・・・・・・」ﾑｽﾞﾑｽﾞﾑｽﾞﾑｽﾞ
祥子「ﾃ〜ｹﾃ〜ｹﾃｹﾃｹﾃﾝ〜ﾃ〜ｹﾃ〜ｹﾃｯﾃｯﾃ 」
祐巳「(・∀・)ﾗｳﾞｨ!! 」

胸騒ぎの練炭

「７、８人は新しい」　紅薔薇のつぼみ、数日前漏らす

「片手だけつないで」の脳内テーマ曲が「キングゲイナー・オーバー」な俺

>>491
むしろ、本当かい！がテーマ

「逝ってよし」
「オマエモナー」

さわやかなフレーズが、たくさんの掲示版にこだまする。
ひろゆき様の掲示板に集うちゃねらーたちが、
今日も天使のような無垢な笑顔で、規制の門をくぐり抜けていく。

疲れを知らない心身を包むのは、軽いタイピングの音。
スレッドの内容は乱さないように、脊髄反射のレスはしないように、
ゆっくりと書き込むのが、ここでのたしなみ。

２ちゃんねる。

ここは、最後の楽園。

花言葉かなにかかしら……

>>494
デンドロビウム‐花言葉は「我が侭な美女」
サイサリス‐花言葉は「偽り」
ゼフィランサス‐花言葉は「潔白な愛」

簡単にググってみたら出てきました。
ガンダム0083に登場するガンダムの別称ですね。

>448
ブラックジャックじゃん！

一日５回　メッカにむかって祈る聖様

一日５回　薔薇の館にむかって祈るロボ子

桂さん登場時のBGMが「パワーホール」

生徒会役員選挙の俗称が「聖戦」、
花寺学園祭に山百合改が出征することを「熱狂的征服戦(レコンキスタ)」と呼ぶ
マリみて、薔薇の館の住人は「ムジャヒディン」とよばれる

４月に乃梨子がガチ宗教裁判で浄化(消去)された

>>499
かーつーらっ！かーつーらっ！
桂「私がこの、薔薇の館のど真ん中に立っているのよ！何故誰も出てこないの？」
．．．それは日曜日だから．．．。

志摩子「悲しいけど、これって選挙なのよねー」


・・・元ネタわかる人いる？

特攻かけるのか？

この時、はじめて聖は栞を見捨てようと思ったのかもしれない。

駅に来た栞に「聖は死んだと」の手紙を送る聖。
もう生きていても仕方が無いと、小刀で自害しようとするが、刺しどころが悪く死ねない栞。
罪悪感があったのでほんとは死んでないという手紙を送る聖。
薔薇の館二階の窓から入れてもらい、聖の腕の中で息をひきとる栞。
涙をながす聖。
薔薇の館にまで進攻してくる蓉子。
「白薔薇の財宝」と引き換えに、白薔薇の存続を乞う聖。
しかし、ビスケット扉をこじ開けて進入する蓉子軍。
栞の墓でゴロンタに胸を噛ませて自害する聖。

こうして白薔薇は滅亡した。

栞さんネタありがたゃ

聖「志摩子は処女？」
志摩子「処女じゃないです」
聖「今彼氏いるの？」
志摩子「今はいません」
聖「じゃあ一人でしてるんだw」
志摩子「え、いや…」
聖「いいじゃん、みんなやってることなんだから。オナニーは悪いことじゃないよ。能登ちゃんもオナニーしてるんでしょ」
志摩子「うーん…することもありますけど…」
聖「みんなー志摩子はオナニーしまくりですよーーw」
志摩子「しまくりじゃないですー」

>>502
元ネタわかる人いる？と聞くほどマイナーなネタじゃないと思うが。
ラノベ板にいるオタなら一回は聞いたことある元ネタだろう。

>>506
江利子「処女が何を言う」

>506
書き込みをするときは落ち着いてあせらずじっくり読み直すのがこのスレのたしなみ。

「妹は瞳子だ」
「いいや可南子だ」
　醜い先の読みあいが、穢れきった掲示板にレスをつける。
　けんすうの掲示板に集う対象年齢違いのブサたちが、今日も毒男のようなキモイ予想で、マリみてスレを埋めていく。

から冒頭が始まる、ちょっと壊れちゃった新刊

>>506
能登？

>500
キリスト教とイスラムが混ざってないか？

「マリア様がみてる＠エヴァ板」スレがネタスレだと思って覗いてみたものの
意外にも真面目に語っているので入り込めなかった令ちゃん

聖様奪回のために十字軍を編成する志摩子。

>>514の後、帰ってきたら乃梨子が自殺していて
「自殺者・乃梨子は神に呪われる」とシスターに告げられ逆上する志摩子

最近ブレイドを見ていると橘さんのヘタレっぷりが令ちゃんとダブって見えてしょうがない由乃

祐巳の妹になったが、父と暮らすため新潟に転校する可南子。
マリア様がみてる・完

新潟で究極の米作りを志したり、農協と闘ったりする可南子。
「お姉さま、どう私のコシヒカリ？」
「うん、可南子ちゃんにしてはまあまあね」
「それだけ？もっとほめてよ･･･」

可南子の米・完

>>497
ベールを被って登校する志摩子。

祥子「マンコ良い！マンコ良いですぅ！ｲｸｯ！」

>>518
そういう状況になったら、女性を写真にとることが禁止されちゃうだろ！
蔦子ファンの立場はどうなるんだよー

最近マリみてを見ていると令ちゃんのヘタレっぷりが自分とダブって見えてしょうがない天野浩成

>>520
一口にイスラム教徒といってもピンキリらしいので大丈夫。
トルコあたりに行けば酒を飲むイスラム教徒だってザラにいるそうな。
でも志摩子は原理主義者になりそうね。

志摩子「祐巳、由乃。あれのフェアリングにね、私のロザリオが入ってるのよ。」

由乃「志摩子さん…あんた何か変わった？」

「おい祐巳、チェリオ買ってこい」

バレンタインカードに薔薇のつぼみ封印していく
新聞部真美主催のバレンタインイベント

歴代紅薔薇13人のロザリオと同時に融合する、福沢祐巳紅薔薇フォーム。
そんな祐巳の力に触発されて、これまで隠してきたエロ薔薇の本性に覚醒するジョーカー志摩子。
そして、「私が最強の薔薇さまなのよ！」と言いつつも、可南子あたりにボコボコにされている由乃。

柏木家の子供達

・長男　：耕一
・長女　：千鶴
・次男　：優
・次女　：梓
・三女　：楓
・四女　：初音

りぜるまいんのOPの二番目が何となく瞳子っぽい。
というか中の人同じだしね。二番だけ抜粋。↓


はじめてはひだまりの中　やさしく包んでくれたね
くちびるとくちびるが近づいて　私はせのびしたのに

ねえ　どうしてあなた　いきなり逃げ出しちゃうの
ねえ　私にふりむいてよ　夢の中だもん

いっしょにいるのになぜなぜ？　あなたは私を見ないの？
こんなにこんなに好きでも　願いはかなわないのね？

きらい　きらい　きらい　（ホントだよ！）
きらい　きらい　きらい　（ホントだもん！）
きらいきらいきらいきらい　だーいっきらい！

>>527
おいこら、鬼の血ネタはなしか？

『世界を大いに盛り上げる為の島津ヨシノの団』
略してＳＯＳ団。

志摩子さんはメイド服がデフォ。
家のこととか父親のこととかは禁則事項です。

イタリアに留学したのではなく、ISAF空軍に入隊した静。

……終戦後、エルジアの残党狩り作戦「オペレーション・カニーナ」が発動。

>>527 >>529 柏木っていったら普通そっちだよなぁ・・・

薔薇の館で困った事があると部屋で
唐突に逆立ちをして考え込み
妙案が浮かぶと「ひらめいた！」　と叫ぶ祐巳

しかし、大抵は大失敗に終わり祥子さまにぶん殴られる。
何故かそのときの台詞は決まって
「この大バカヤローお前のバカさ加減には
　　　　　　　　　　　父ちゃん情けなくて涙出てくらぁい！」

何故か各章ごとのサブタイトルの最後に「○秘作戦」が付く。

>>527
「そこの人、どかないとあなたを殺します」
　という言葉とともに、一人の生徒…にしてはトウが経っているような人物が勢い
　よく部屋から弾き出されてきた。
　内側からドアノブに手をかけたところで、ドアが鬼のような馬鹿力でもげるほど
　廊下側から扉を開かれてしまったために起きた不幸な事故だった。

「あらぁ〜っ！」
「うわっ！」
　人が飛び出してきたと思った瞬間、祐巳は身体の前面に凄まじい衝撃を受けた。
　次いで視界が傾ぎ天井が回って、その後すぐにお尻に激痛が走った。
　その人物は、ドアが盾になった志摩子さんでも、最後尾に控えた蔦子さんでもなく、
　二番手の祐巳の身体を狙ったように直撃したのだ。
　だから、先の「あらぁ〜っ！」が飛び出してきた人の、後の「うわっ！」というのが祐巳の声だった。

「大丈夫！？」
　志摩子さんと蔦子さんの声が聞こえた。
「う……ん」
　何が何だかよくわからない、すごい状況になっていた。
　ぶつけたのはお尻だけだったようだけれど、胸からお腹あたりにかけて「むぎゅ」って
　いう妙な圧迫感は……なかったのだが異様な重量がのしかかってくる。
　おまけに、顔には自分以外の髪が覆い被さっているから、仰向けに倒れているはずなのに、
　辺りがよく見えなくて、方向はおろか天と地すら判別できなくなっていた。

「やってしまいましたね……てへっ」
　つぶやきながら、上に被さっていた人物がゆっくりと身を起こした。
　視界が広がってまず見えたのは、にこやかに微笑みつつも目が笑っていない、間違いなく
　憧れ…というより恐怖の紅薔薇のつぼみ、別名『鬼薔薇』の柏木千鶴さまだった。
「あーあ、ずいぶん派手に暴れたものね」
「え、千鶴姉の(ﾋﾟｰ)kg＋鬼モード発動時の+100kgに押しつぶされちゃったの？悲惨！」

　 栞
→干干木
→木土土
→桂

桂さんの正体は栞
苗字が出てこないのはそのため

超進学校化するリリアン。
リリアン女子大行くやつはアホ扱いされる。
鹿取「勉強しないとリ大行くことになるよ！」

聖「祐巳ちゃん、私の行く大学知ってる？」
祐巳「リ大でしょ？ププッ･･･」
由乃「笑っちゃ失礼よ、祐巳さん･･･ﾌﾟｹﾞﾗｯ」
志摩子「く、く･･･」
聖「う、う･･･(涙)」

赤本や青本の棚が備え付けられる薔薇の館二階。
河合塾通いが忙しく、山百合会の会合さぼりまくりの蓉子。
元お嬢様として代ゼミの看板講師になるが、切れて生徒の携帯を割ったりする由乃。
代ゼミのイメージキャラクターに選ばれる江利子。

>>534
　　| ＿
　　|　M ヽ
　　|从 ﾘ）〉
　　|ﾟ ヮﾟﾉ|
　　ミ)} i !
　　|_/ヽ|」
　　|'

ちょっとしたネタが著作権侵害になってしまってｺﾊﾞﾚｯﾄの巻末にお詫び文が載っちゃうマリみて。

>>533 『あばれはっちゃく』を知ってる山百合会メンバーは嫌だ・・・

貧富の差を題材にするマリみて。

>>540
　貧…松平瞳子
　富…小笠原祥子

　という、一般庶民の神経を逆なでするマリみて。

>>540-541
来年のなかきよに山百合会メンバー全員招待される中、
一人群を抜いて見窄らしい服を着ている可南子。
もちろん一張羅。

由乃「令ちゃんてさ、鼻毛だよね。」
令「え？何それ」
由乃「だって女の子に甘いし。」

>>533
祐巳の妹は、困った事があると部屋で唐突にブリッジをして
「はっちゃけ〜、はっちゃけ〜」と言いながら考え込み、
妙案が浮かぶと「はっちゃけた！」と叫びます。

>>542
　個人的にそれは萌え。嫌じゃない。

>>542
むしろ外泊すると正月に母が家で一人きりになるからと
誘いを断る可南子。

リリアンでは





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　援助交際は罪ではない

なぜなら




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　援助交際なぞする生徒なぞいないから


・・・・と言ってみるテスト

実は家が金持ってるだけで、態度やら礼儀やらは普通の頭の軽い女子高生みたいなリリアン。

はっちゃくネタに反応してくれる人が居たので
ちょっと嬉しい｡･ﾟ･(ﾉ∀`）

>>539
>>544
１０話に一度は家出をして
山村先生の家で、先生と一緒にインスタントラーメンを食べる祐巳
（先生不在の時は、景の部屋で聖さまを含めた三人で）

はっちゃくねたなんか判らない、といいつつ、
どうやってサイバーコップに絡めようか悩んでいる令さま。

花寺生徒会のヤオイ同人誌を自作してコミケで盗撮写真と一緒に売り出す令様。
常連になる柏木。
売り子になるアリス。
買出し担当の日光、月光。
女装コスプレアイドルになる祐麒。
計算馬鹿と筋肉馬鹿は自宅待機。

筋肉はあれだ、フットワークのバイト。

るろうに剣心の終了を悲しむ由乃さん。

由乃「令ちゃん薔薇でしょ、会社は同じなんだしなんとかしてよ！！」
令「それは無理だよ。代わりに左之助Ｘ剣心の同人誌あげるから」

令「そしたら口を聞いてくれなくなった……」

>>554
由乃「令ちゃんの馬鹿！　私は翁Ｘ蒼紫本が欲しかったのに！！」

・・・生ぬるい優男よりもシブいジジイキャラ萌えだった由乃

特別でないただの日常のひとコマ

令　　 「あ、ほっぺにご飯粒ついてるよ、由乃」
由乃　「え、本当？」
令　　 「ほら、これ」
（そう言って、由乃の頬についたご飯粒を取ってやると、それを口に運ぶ令）
祐巳　 「あっ！」
乃梨子「あ！」
令　　　「ん？どうしたの、祐巳ちゃん、乃梨子ちゃん」
祐巳　 「あ、いえ、何でもないですよ？」
乃梨子「は、はい、何でも…」

祐巳　 「……」
乃梨子「……」
祐巳　 「（ゴソゴソ…）」
乃梨子「（ゴソゴソ…）」
祐巳　 「………（じっと祥子を見る）」
乃梨子「………（じっと志摩子を見る）」

祥子　 「祐巳」
祐巳　 「は、はい！お姉さまっ」
祥子　 「口の周りにご飯粒ベタベタつけて何なの？みっともない」
志摩子「乃梨子もよ。食べ物を粗末にしたら駄目じゃない」
祐巳　 「はい……」
乃梨子「はい……」

>>556 GJ！ 萌えた・・・

南京大虐殺がらみの話を盛り込んでしまい、集英社から新刊が出なくなるマリみて。

251 ：名無し象は鼻がウナギだ！ ：04/02/04 21:18
仕事なんかでてんてこ舞いな時、「上へ下へ大忙し」
という人、結構いますよね。
でも本来の「上を下へ」だと単に混乱してるという感じになり
むしろ「上へ下へ」のほうがしっくりきたりする。特にうちの
職場みたいに同じ部署が上下階に分かれてたりすると、まさに
「上へ下へ」なんですが（笑）　
この表現にも市民権与えて欲しいです。




･･･ちなみにわが友人で、「てんてこ舞い」を本気で「ぽんぽこ舞い」
と言い放った者がいます。　　　多分あまり忙しくないよそれ･･･


252 ：名無し象は鼻がウナギだ！ ：04/02/04 21:36
ぽんぽこ舞いだと福沢祐巳さんが踊ってるみたいだね。

>>548
イエローローズに影響されて……

>588
小学館に移ります。

>558
datta

>>527
・爺さんが妾に生ませた叔父　：柳川

祐巳「ちんぽ！ちんぽ良い！ちんぽイキますっ！ちんぽｲｸｯ！」

辛いばかりでコクのないカレー。手軽に空腹を満たせるうどん・そば。
外で乙女が食べるには抵抗のある、丼もの・カツ定食…。
もう冷たい弁当や、買うだけで10分もかかるパンは嫌！
そうよ。私はそんな学食が、生徒でいっぱいになる所を見てみたいの！
近頃流行りのカフェテリアなんてダメ駄目。大学部をごらんなさい。携帯代や
遊ぶ金が大事だから、そこで食べる人は少ないそうじゃなくて？
私なら高等部は「庶民の味」を目指すわ!!

　と「リリアン高等部に学生食堂の設置を！」と力説する蓉子。
そして「庶民の味」という言葉に、それぞれ違った意味で反応する、祥子と祐巳。
　

>>538
そしてラノベ板各地に粘着荒らしが爆撃を行う…と。

※４コマ繋がりってだけでまったく描いてない竹スレにまで爆撃したのにはあきれたけど。

>>553
マジレスすると犬はもう潰れて今は鳥と猫。

西園寺のパーティで出された「フォアグラ」に「日本の財閥と奉られる人はこっけいだわ！」と噛み付く祐巳
その後、海で捕れたアンコウを西園寺のパーティに持ち込み、西園寺のお婆さんの心を掴むマリみて

「私ったら・・・嫌だわ。　あの時あのトリュフチョコレートを出したらどうしようって思ったのよ」

（・・・ハズレだったんだ・・・）と凹む祐巳

祥子「祐巳、ロザリオを返しなさい」
祐巳「え、お姉さまっ！一体どうしてなんです？」
祥子「本スレで私の妹に可南子ちゃんという案が出ているの」
祐巳「それで…お姉さまは可南子ちゃんを妹にするんですか！」
祥子「そうよ、そして祐巳には可南子ちゃんの妹になってもらうわ」
祐巳「ど、どどどどどどど」
祥子「そして祐巳の妹に瞳子ちゃん。これで完璧ね」

「粗大ゴミで薔薇の館を作ろう」

拾ったエレクトーンで「マリア様のこころ」を弾く志摩子さん。響け武蔵野に。

>>569
祐巳「じゃあ私も」



祥子「『ネコ踏んじゃった』でしょ。手の位置で分かるわよ」

志摩子「ちんぽって美味しいのかしら…」

自分の机の鍵付き引き出しの中に１８禁小説が山のように入っているヘタ令様。

由乃を主人公に自分用エロ小説を書いているヘタ令様

仏像を彫るほうに目覚める乃梨子

思い出の桜の木に仏様が・・・

修学旅行先で由乃に騙されて、イタリア傭兵部隊に所属され、エリア88に送られてしまう志摩子さん

当然のように司令官席にいる、額に十字の傷（シール）をつけた祥子さま

生活指導室で
コスモス文庫「いばらの森」の作者は貴女ですか？
と聞かれ、
「まさか。もし私だったら、フランス書院文庫かグリーンドア文庫に書きます」
と発言。別の方向へ問題をこじらせてしまう聖さま。

フランス書院と言われてピンとくるシスターもイヤ

ロサ・カニーナを調べるために

「薔薇の名前」を読み始める祐巳。

>>578 調べたら『ロサ・カニーナ　学名：蟹名 静』と書いてあるリリアンの図書館。

　ﾛｻ･ｶﾆｰﾅ
　犬薔薇様　　と呼ばれる静嬢

｢地球の守護者｣だった栞。
リリアンを結界で覆って封印しようとするが最後は･･･

>>565
そして蓉子の意を受けて「半田屋」誘致に血道を上げる祥子。

>>576
「佐藤さん・・・。グリーンドア文庫は今はありません。・・・・・マドンナメイト文庫の間違いでしょう？」
とシレッとした顔で返すシスター。

特別でないただの一日までの全部の挿絵に
「ポニーテール」「七三」「カメラ」
のどれかもしくは全てが入ってるって今気付いたよ

ドスの効いた女性ボーカル、派手なブラスセクション、彩りを添えるエレキギター
とストリングス・・・という風にアレンジされたアニメ版主題歌・パステルピュア。
それをバックにＣＧ使いまくりの中、薔薇さま達の踊るシルエット・・・
というオープニングのマリみて。

>>585
すみません。元ネタ書き忘れました。007シリーズです。

妹をつくったら負けかな、と思ってる祐巳

某音楽ゲームに収録されるマリみて。

曲紹介文
「ロザリオでおなじみのあの曲でごきげんようお姉さま」

>>587
　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　 　　　 ／": : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　/-─-,,,_: : : : : : : ::＼,
　　　　　　,　'"..｀ｯ/　　　　　'''-,,,: : : : : : : :ｲｰ .､
　　　　　, "　.:':: /、　　　　　　/: : : : : : : : iヾ､::.ヽ. 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　　/ｲ ;:'::./r-、 ,,,,,,,,,,、　/: : : : : : : : : :i　 ',　 ヾ. 　　　 ／
　　 　 i'/.:::::, ｸﾄL_,　,　　 、　＼: : : : : : : ::i iｯ ｨ.　 ', ', 　 ／　妹をつくったら
　　 　 ' i ｨ /i, /●) (●>　　 　|: :__,=-、: /''"i i､:::　 i |i＜　　　負けかなと思ってる　　
　　　　 ｉｌ|/　　l ｲ　 '-　　　　 　|:/　tbﾉﾉ　 　 i lヾ:: ,ｉlﾉ　＼ 　　　
　　　　　' 　 　l ,`-=-'＼　　　　 `l ι';/　　 　 　 i::/ ' 　　 ＼ ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン（17・女性）
　　　　　　　　ヽﾄｪ-ｪｪ-:）　　　 　-r'　　　　　　 　' 　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　ヾ＝-'　　　　　／ /　　
　　　　　＿＿＿_ヽ::::...　　　／ ::::|
　　／￣　::::::::::::::l　`──''''　　 :::|

ＦＲでシュミ特だとよ。
中味だけ令ちゃんみたいな腐女子の園に乱入してみるか？

コミックからSFまで
お姉さま、ごきげんような
「妹をつくりなさい」マガジン

リリアン限定の姉妹の為の出会い系サイト「ロザリオの園」が開園

早速登録したが、釣りと思われ相手にされない由乃

「祐巳」
そして言う。
「あなた、妹を作りなさい」
「えっ……っ」
表情をうかがってみる。祥子さまは本気のようだ。
「わかりました……」
少し考え、思い切って祥子さまの手をとる。
実行に移すのは、今が最適のようだ。
「お姉さま、ついてきてください」
そう言って駆け出す。
「ちょっ、ゆ、祐巳？」
構わずに、全力で駆ける。
「危ないわよ」
お姉さまには悪いけど、構っている余裕はない。

校舎に入ったところで、誰かにぶつかる。
「きゃっ！？」
お姉さまが、突き飛ばしてしまっていた。
またこの人は……。
「大丈夫？」
仕方なく、手を貸してあげる。
「ゆっ、祐巳さま！？だっ、大丈夫です、全然、無傷で怪我はありません！」
日本語が変になってる。
苦笑しつつ、聞く。
「あなた一年生だよね？」
「はっ？そうですけど」
「あなた。お姉さまはいる？」
「へっ？」
「痛っ！」
祥子さまにつねられた……。
ちぇ、いいところなのに。
まぁ、いいや。
「お姉さまに報告します」
「祐巳、あなたね……」

とりあえずイソプレスに「できる　いもうと」の出版をお願いする祐巳。
でもなぜか先に「できる　お姉さま」が出て喜ぶ瞳子。

「間違いだらけのスール選び」とか「ずばり！スール決めるわよ！」とか買ってしまう祐巳

>>590
まだあったのか、ﾌｧﾝﾛｰﾄﾞ！

マリア様のこころ
それは、おれたち〜

瞳子はすでに学園ギャグ特集でデビュー済だけどな＞シュミ特

祐巳「スール！スール！スール！スール！スール！スール！スール！スール！スール！
　スール！スール！スール！スール！スール！スール！スール！スール！スール！」

祥子「祐巳、プティからグランになったみたいね」

マリア様がみてるのわかりやすいあらすじ

志摩子「乃梨子ぉ！」
乃梨子「志摩子さーん！」

由乃が鎖鎌をにぎったぁ！

>>585-586
００７に対抗して、ＭＩ６の有能なスパイではあるものの、特殊な眼力を使って、
次々と美少年たちを毒牙にかけていく下半身に節操のない柏木が頻繁に出没する常春のマリでら

途中で山百合会全員でクックロビン音頭を披露したり、
ＥＤでは赤い薔薇を背景に祥子さまが「美しさは罪〜♪」と唄ったりします。

最近読んでないんだが、相変わらすアミバとかは現役？＞シュミ特

原作で、桂さんが祐巳に教えた"健康のためにもいいしダイエットにもなる"こととは？
という問いに即答できる桂さんファンは嫌だというか尊敬する。

>>604
よく噛んでゆっくり食べる

とりあえず妹について色々学ぼうと、各種妹本を借りてきて読み耽る祐巳。

必勝！妹マニュアル
金持ち妹貧乏妹
スールの中心で妹を叫ぶ
一からはじめる妹選び
もしも世界が百人の妹だったら

>>590おっ、そうなんですか！！明日買ってこなきゃ。
実は、アンケート葉書に「マリみて希望」と書き続けてたんで、是非盛り上がって欲しい。
皆も何かネタ投稿しておくれ。

>>603健在。

志摩子「乃梨子」
乃梨子「なに？志摩子さん」
志摩子「あなた、ちんぽしゃぶった事ある？」
乃梨子「へっ！？」
志摩子「美味しいのかしら…気になって眠れ無いの」
乃梨子「あの…私のメスちんぽで良ければしゃぶります？」
志摩子「良いの？」
乃梨子「はい」

アイスクライマーにハマる祐巳。

実は文化祭の晩に、『マリアさまの祟り』で必ず誰か一人死ぬマリみて。
そして同時に、『百合隠し』で必ず誰かが行方不明になる。
栞の失踪も……

原チャリ通学OKなリリアン。
グチャグチャに潰されるギンナン。
志摩子「あああぁ･･･」

精神病を患って車の運転中にバックに切り替える聖様。
祐巳がすかさず「聖様！やめてください。」と叫び
そのまま羽田沖にダイブ

ロサ・カニーナ「ロードローラーだぁ！ウリィィぁぁぁ！ぶっ潰れよぉぉぉ！」
志摩子「や・・やろう・・・こんなのを見せられて頭にこないやつはいねぇ！」

銀杏並木で銀杏で潰して子供みたいな嫌がらせしてるロサカニーナ
ノリノリＪＯＪＯファンの志摩子

私に何かあったらギンナンはすべて乃梨子にあげてください

祐巳の妹視点で描く、マリ見て最新刊。
「特別でない、ただのお姉さま」

>>611
家がすぐ近くなのに、原付で登校を始める由乃と
それにむりやり付き合わされる令

運動神経のよさもあって、スイスイ進んでいく令
負けず嫌いの由乃、信号待ちで並ぶと、次は追い抜こうとアクセル全開



でもギアがニュートラル。あわててギアチェンジするが、
アクセル開けっ放しだったのでウィリーでぶっ飛ぶ由乃。

部活をずる休みして神田神保町に行き、発売日前のコスモス文庫を手に入れる令。

そして読子・リードマンとコスモス文庫について一晩中語り合うヘタ令様。

リリアン女学園高等部の歌
（作詞　灰汁優　作曲　小木木阿世）
人間だから 悩みもあるけど
祈りの気持ちは 消してはいけない
朝には朝の 光が似合いの
ほほえみ浮かべて 歌ってみよう
スールですね 仲良くしましょう
スールですね 嬉しいですね
学園見守るマリア様　リリアン女学園

死星マリアさまがみてる
わっかるかな〜

・妹獲得に燃える、由乃の日々。「島津由乃の冒険」
　同時収録「支倉令の憂鬱」「鳥居江利子の退屈」

・祥子さまへのＸマスプレゼント選びに悩む祐巳。そして学園で起こる奇妙な事件。
　「12月は雪の聖夜の誘拐儀式」

・可南子と瞳子。低次元の争いは、学園の皆を巻き込みエスカレート。
　「馬鹿、リリアン」

・将来の進路に悩む志摩子。彼女が出した結論は・・・。
　「ご冗談を、志摩子さん」

シムシティ(SFC版)で見る、マリみてのキャクター

祐　巳・常時市長支持率が高いがメトロポリスで成長が止まる。
祥　子・景観が醜いので工場が極端に少ない。雇用問題が常時発生している
蓉　子・開かれた市制のために、市長の家は住宅街のど真ん中にある

乃梨子・京都と寸分変わらない街作り
志摩子・環境問題が気になって発電所(原発・火力)すら作れずゲームにならない
　聖　・町に出没する怪獣を「祐巳ちゃん」と名づけ半年に一度は出す。

由　乃・娯楽施設はカジノしか選択しない
　令　・支持率がさがると途端に税率を下げる、市民のご機嫌に敏感
江利子・所持金最大の裏技を見つけてしまい、一気に熱が冷めてしまう

聖の父がこの人↓

　　　　　　∩　ミﾐ ヽヽヽヽﾘﾘﾉﾉﾉノノ
　　　　　 　|| ミ　　 ,,､,､,､,､,､､,､,､､ 彡
　　　　　 　|| l 　i''" 　　　　　　　 i彡
　　　　　　／〔.|　」　　 　⌒'　'⌒　|　　　
　　　　　 〔 ノ´｀ゝ　　 ＜･>　< ･> | 　
　　　　 　ノ ノ^,-,､　　　　ﾉ( ､_, )ヽ|　　　あーもしもしリリアン買収したいんだけどさー
　　　　 /´ ´ '　, ^ヽ 　 ノ､＿_!!＿､|　　　
　　 　 /　　　　　ﾉ'"＼　 ヽニﾆｿ　|　　　
　　　人　　　　 ノ＼／　　 　＾　　ﾉ　　　　
　 ／　 ＼＿／＼ヽ､　　 　　　　/ ＼　　　
／　　　　　 /　 　＼　｀ー── '/　　 ヽ
　　　　　　 / 　　　 　───　/　　　　 ヽ
　　　　　／　 　　　　　　　　　　　　 Y　　 ヽ
｀ｰ-- ''" 　　　　　L i v e　d o o r 　/|　　　ヽ

３年生になって再び同クラスになった桂さんに『えっと、だれだっけ』とボケをかます祐巳




学習ルームに呼び出される祐巳

祐巳が「かぁいい」と「おもちかえり」をしようとする祥子
ソ連の軍事顧問団に混じって、某国でトラップの訓練教官をやっていたと噂される由乃
困っていると「かわいそなのです」と頭をなでてくれる志摩子さん
一人称が時々「おじさん」な聖さま
その日の夜にリリアン関係者の誰かが死に、誰かが行方不明になるマリア祭

うりふたつな弟ってことで、祐巳＝おじさん、祐麒＝ウェイトレスとか。

祐巳「くけけけけけけけけけけ」

祐巳とのデートで遊園地を借り切る祥子。
祐巳にバレると面倒なので小笠原グループのエキストラを遊ばせる。

ただし！
二人がいい雰囲気を醸し出している時に近付いた場合、国外追放。

祐巳「あれ、由乃さん、お弁当は？」
由乃「ああ、うち昨日からお母さんが出掛けてて、今日はないのよ」
祐巳「え、じゃあ、今からミルクホール行く？」
由乃「大丈夫。令ちゃんがお弁当作ってきてくれるから」
祐巳「え、作ってきてくれるって…。お姉さまの手作り弁当！？」
由乃「そんな大層なもんじゃないって。それにうちは昔からそうだし」
祐巳「えー、それでもいいな〜。お姉さまの手作り弁当…」
由乃「祥子さまにおねだりしてみたら？案外作ってくれるかもよ」
祐巳「えー！？そ、そうかな？」
由乃「そうよ、可愛い祐巳さんの為だもの。祥子さまだって…」
―ガチャ―
祥子「私がどうかして？」
由乃「あ、ごきげんよう祥子さま。いえ、何でもないです。ね、祐巳さん」
祐巳「は、はい、何でもありません。ところで今日はご機嫌ですね、お姉さま」
祥子「あ、わかる？さすが私の妹ね。今日は朝からお昼が待ち遠しくって…」
祐巳「お昼に何か良いことでも？」
祥子「これよ、これ」（ガサガサ）
祐巳「何だか随分立派なお重ですけど…、ひょっとしてお弁当ですか？」
祥子「そう！しかも私のお気に入りの料亭の特製弁当！ああ、お昼からあの板長の
　　　 料理が食べられるなんて…。私は何て幸せなのかしら！」

祐巳「…由乃さん。さっきの話だけど、絶対無理だわ」
由乃「そうね…」

>>628
>ああ、お昼からあの板長の料理が食べられるなんて…。私は何て幸せなのかしら！
祥子なら、望めば朝っぱらから本格中華料理でも空輸出来そうだがな。

マリ見て1巻を５行で現すと

「タイが、曲がっていてよ」
「何を根拠に」
「違和感があると思わない？」
バチ〜〜〜〜〜ン
「調子乗るの、おやめになったら！」

>>630
抜き出すとこが無茶苦茶ｗ

マリみて　いばらの森を五行で表すと

「栞」
「変な踊り」
「蓉子」
「馬鹿になった」
「令さん特製クッキー」

読参ゲームとして佑巳の妹の座とロザリオの争奪戦がCobalt紙上で繰り広げられるマリみて




そして最終決戦では世界の命運をかけて戦うことに

>>633
読者参加ゲームのオチって、みんなそんな感じよね。
作ってる側が予想もしてなかったキャラが、人気が出て主役になったり。

マリみて最新刊を５行で表すと

「あ」
「れ」
「我はユキチの母だから」
「日本刀！？」
「目から鱗がはがれて、涙が出てきました」

「お名前は？」
「桂です」
「フルネームで頂戴してよろしいですか？」
「桂です」
「えーと、フルネームで…」
「ですから、ただの桂です！」
「…あ！、はい、わかりました。それでは番号札をお取りになって、
　そちらでお掛けになって、お待ち下さいね」

10分後

「番号札24番でお待ちの『只野　桂』さん、『只野　桂』さん〜」

http://202.239.72.116/7/src/1097850771196.jpg

祥子「祐巳、妹を可南子ちゃんから瞳子ちゃんに換えなさい」
祐巳「お姉さま、先月、妹を決めたばっかりです。そんなことは出来ません。」
祥子「お黙りなさい、祐巳！お姉さまの言うことが聞けないの？」

こうして、ロサキネンシスは瞳子ちゃんが継ぐことになりましたが・・・

祐巳（このままじゃいけない、可南子ちゃんだってロサキネンシスのはずよ・・・）
祐巳は黄薔薇、白薔薇に仲介を頼みました。

由乃「話はよくわかったわ、祐巳ちゃん」
志摩子「それじゃあ、ひと月ごとに妹を交替するなんてのはどうかしら」

こうして、一月交替で瞳子と可南子はロザリオを譲り合いつつ、
3月まで過ぎましたが・・・・

4月
可南子「やっと祥子様が卒業されて私の番ですわね」
可南子「もう瞳子になぞロザリオは渡しませんわ」
可南子「これからは、私の選んだ妹が紅薔薇となっていくのです」
可南子「そのためには、お馬鹿なことを考えた黄薔薇白薔薇を叩き潰さないと・・・」

こうして、リリアン南北朝時代が幕を開けました・・・・・・・

読者投票で決まる祐巳の妹。

コバルト編集部が何をとち狂ったのかネット投票開始。

田代砲発動。

妹の座をロボ子が勝ち取る。

女形修行のために男子生徒がリリアンに入学
女子生徒に手を出しては風紀番長と化した由乃にぶん殴られる話が延々と続く

>>639
それだと多分ジェンキンスの娘のブリンダとかになると思うよ（ｗ

>>641
5位〜7位がジョルジュ長岡なのか？

一位は　 ∩＿＿＿∩

山百合会を完全公募へ　学園、世襲制見直しで方針

リリアン女学園は、事実上世襲になっていると批判されてきた山百合会の採用試験の情報を公開し、
今年度中に完全な公募に切り替える方針を固めた。幅広く人材を集めることで、
既得権益化を避け、０７年４月からの花寺学園との合併後の拠点となる山百合会の運営強化につなげる狙いだ。

　現在の山百合会の採用は、志願者を登録し、卒業などで空席が出るたびに呼び出されて選考される仕組み。
形式上は公募だが、実態は明治時代から選考時期や手続きなどの情報が十分公開されず、
「薔薇様のスールや教員など山百合会関係者だけが知っているという状態だった」（公社幹部）という。

　このため、山百合会は強い権限をもっているにもかかわらず、年間１０人規模の新規採用者の
半分以上が前任者のスールとされる。志願者の合格率も９２％（０２年度実績）と高く、競争は少ない。

　学園が近く発表する採用試験改革の骨格は、インターネット上のホームページに
山百合会メンバーの採用に関する情報や選考基準、志願書などを全面公開し、だれでも応募し、受験しやすくする。
（朝日新聞）

×　公社幹部
○　学園幹部

元ネタそのままだった。

>639
1位は
「確かにスールは体当たりでも手にはいるがもう少し空気ﾖﾒ｣

>>639
「福沢祐巳と命知らずのバネとハリガネ」

なぜか「先代ロサ・キネンシス」と自分で書いて投票する蓉子さま。

祐巳「お姉さま、私の妹を紹介します」





　　　マリア様が見てる　完


あとがきに「祐巳の妹は皆さんで想像してください」と書く今野ｾﾝｾ

ある意味ありだと思うけど、あとがきのほうはやだな。ｗ

静「おのれ、この蟹名静は２年待った、貴方のような分別のない者に私たちの理想を邪魔されてたまるものですか！」
祐巳「私たちの理想？」
静「私たちは真のリリアンの開放を掴むのよ！、山百合会の悪しき呪縛を我が正義の剣によって！」
祐巳「開放、何を？」
由乃「静・・・学園祭で独唱していた・・・あの・・・」
祥子「ロサカニーナ・・・「リリアンの歌姫」・・・」
志摩子「・・・何を話してるのかしら？」
令「まずいよこりゃ・・・」
祐巳「こんな選挙前の会話の最中に何を！」
静「あなたは蕾でしょう！ただの生徒でないのなら大局的に物を見なさい！」
祐巳「は・・・はいっ！」
静「くっ・・・私は敵よ！」
生徒「静さま！授業が始まります！時間がありません！」
静「ええ、わかったわ！、・・・所詮は山百合会の看板が無ければ何も出来ないのね。」
祐巳「言ったわね！」
由乃「祐巳ちゃん！もう１時！」
祐巳「おのれ！逃さん！」
由乃「待って祐巳ちゃん！」
祐巳「大丈夫！いけるわ！」
祥子「早まらないで！あなた一人で何ができるの？頭を冷やしなさい！」
・
・
祐巳「何故、私情で立候補した！」
静「もう、貴方とは話す舌をもちません！薔薇の由来も知らない女に！」
祐巳「それでも私は、紅薔薇の蕾だぁぁぁぁ！！！」
静「それは一人前の薔薇のセリフよ、とどめ！！」
祐巳「だれが！」
志摩子「唇です！静さまの唇を奪って！」
静「ハムッ・・・ぬ・・ぬかったわ・・・」
・・・
「紅薔薇の蕾、覚えておきなさい。黒薔薇の中興を阻むものはいつか私に葬り去られる事を！」

由乃「何？この子犬は」
令「こっ、これは…その……薔薇の館で飼おうと思って」
由乃「だめです！捨ててらっしゃい」
令「そんなぁ、かわいそうだよ」

祐巳(生類憐みの令)
志摩子(生類憐みの令)
祥子(生類憐みの令)

志摩子「満足でしょうね、静さま！でもそれは姉の唇を奪われた私にとって屈辱なの！」
静「ふふ・・・わからないくもない。随分肝をなめたようね。」
志摩子「聞いているの！」
静「聞いてるわ・・・」
志摩子「え？？」
静「スールの始まりは全て恋慕に根ざしている。当然のこと」
志摩子「いつまで減らず口を・・・・」
静「でも、恋慕だけで姉を支えるものに私は越えられない！・・・私は、愛の上に立っているから！！」
志摩子「く・・・」
静「距離を置いた妹には解らないッ！！」

志摩子「静さまぁ〜選挙では楽をさせてあげますよ。せいぜいロザリオでも磨いておくんですね」

図書館に
レッドサンブラッククロス
地球連邦の興亡
遥かなる星
信長征海伝
皇国の守護者

……と一通りそろっているリリアン女学園の図書館

ふたなり好きの図書委員がいるんだろ（ｗ

「ふたなりは、邪道っっ」とつっこむ由乃

江「あなたどういう人？」
蓉「はい、ようこです」

>>648
ジャンプ漫画的な最終回だな

>>658
ジャンプだったら…

祐巳「妹探しはこれからだ！」


今野ｾﾝｾ の次回作にご期待ください

>>659
今の時期的にはそのネタはジャンプより、サンデーの犬のアニメじゃないんか？

話しかけられたとき以外は口を開くな
口でクソたれる前と後に“お姉さま”と言え
分かったか、ウジ虫ども！

貴様らは人間ではない
両生動物のクソをかき集めた値打ちしかない！

泣いたり笑ったり出来なくしてやる！

まるでそびえ立つクソだ

パパの精液がシーツのシミになり、ママの割れ目に残ったカスが、可南子おまえだ！

全生徒による並木道の奉仕活動を提案する乃梨子
植え込みの陰に穴を掘って落ち葉その他を処理するように提案する志摩子

数週間後、『臨時収入がありまして』とほくそえむ乃梨子
銀杏中毒により救急車で搬送される志摩子

>>656
残りの３人は誰？(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

いまあれ(L字無し)があってるのは愛知・長野・静岡・岡山


……さて令ちゃんはどこへ

>>664
何言ってるんだよ。令ちゃんは先週Ｌ字がなさそうなところに事前に移動して
ちゃんと見たよ。今は２話に備えてそわそわ、由乃はいらいら。

>>647
仙台と先代をかけていたことに今頃気付いたorz
あれ投稿した奴センスいいな

小笠原重工の力で無理矢理先週並の台風を発生させ、残る地域ごとＬ字にさせる由乃。

>>665
本日の令さまのタイムテーブル

16:30　　『機動戦士ガンダムSEED　DESTINY (CBCテレビ)』
　　　　　ホテルに持ち込んだHDDレコーダーにビットレート最大で録画。

16:58　　オンエア終了。いったんDVD-Videoモードにて焼き付けつつ撤収作業。

17:15　　ホテルをチェックアウト。

17:24　　JR新幹線のぞみ76号　名古屋→東京
　　　　 移動中にノートPCにて先ほど焼き付けた第１話を再視聴。

19:06　　東京駅到着。中央線快速でＭ駅へと急ぐ。
　　　　 家で第二話の録画セットしておいたもう１台のRD-X5の中で、
　　　　 アスランきゅんが私を待っている…！

20:00　　帰宅。RD-X5起動。出てきたサムネイルに若干イヤな予感がする。
　　　　 そして…なぜかおれおれ監督が映っている…。由乃か？由乃の嫌がらせか？

20:01　　日本シリーズを鑑賞中の由乃宅へ殴り込み。
　　　　 すぐに先週と放映時間が異なることに気づく。毎週録画予約は危険だった…orz
　　　　 「今日名古屋までわざわざ出かけたのって日本シリーズじゃなかったのぉ！？」
　　　　 と由乃の罵声が空しく響く。

うちの妹が「仙台ロサキネンシス」にするなら「仙台ローゼズ」にすればいいじゃないとマジレスし
かつ「ロサキネンシス」に投票してた。知らぬが仏か・・・で俺もロサ記念汁した

>>668
「大丈夫令さま。うちの祐麒が気を利かせて種デスの録画を」
「祐巳ちゃ〜ん、祐麒くんによろしくね」

↓
これが黄薔薇姉妹で花寺生徒会長を争う次の戦いへの幕開けだったとは

祐巳が花寺で大人気ってことは、祐麒もリリアンで大人気なんじゃないだろうか？

祐巳と祐麒が義姉弟であることが発覚するマリみて・・・

祐巳と祐麒が兄妹であることが発覚するマリみて

みんな納得

>>671
花寺は健全な男子が大部分だけど、リリアンは姉妹制度の弊害（？）か倒錯した女子が大部分だからな・・・
結局、花寺でもリリアンでも祐巳が大人気なんだよ

祐巳と祐麒、共に大のお気に入りなイケメンも花寺関係者に一人いるけどな

ゴッドアーム佐藤聖
ゴッドフット水野蓉子
仲間はずれな凸。

>>670
祐巳は素で間違えて伝えそうだな。

「じゃあ、準備が出来たら合図してね」
「愛撫するの！？」


みたいな由乃の駄洒落ネタが定番になる同人誌

「私の出番ね」とおもむろに立ち上がる由乃
泣いてすがる令
#落合vs審判団vs伊東

３００人から成る被害者の会にセクハラで訴えられる性様。

金属バットを持って橘高を殺しに名古屋まで出かける由乃。

>>680
原告側弁護団の中に蓉子さまの姿が……

>>682
　証人として喚問される山百合会の面々。
　栞との再会の場が法廷になってしまい、へこむ聖さま

魔法のカードを集めるＣＣさくらという小学生の少女の前に臨時教師として現れた蓉子さま
ちなみに巫女でもあったり

さらにショタでもあったり

>>680
誤変換されているがわざとか？

「私、島津由乃　ロサ・フェティダ・アン・ブゥトン
令ちゃんが　困ったときは　助けてあげる」って・・・・・いうじゃない

でもあ〜た・・・令さまあんたのこと意外に悩むことあんまありませんから！！！！残念！
黄薔薇のつぼみ斬り！

でも、私・・・「パラソルをさして」までしか持ってませんから！切腹！

↑　田沼ちさとさん？

（覚醒）
ロサカニーナが壮絶な戦いから再び甦る！
　 過去の壮絶な戦いで葬ったはずの
蟹名静が､夢魔となって立ちはだかる。
夢魔となって現れたロサカニーナを浄化せよ!　　

ボス名：【蟹名蜂】 夢魔
黒薔薇の最後のボスで、敵軍の最大の
悪夢の兵器でもある。

浄化：ロサカニーナを撃破して空間を浄化する。

>674
てっきり強姦願望が強い連中だらけかと思っていたが>花寺連中

>686さんは「ウサ・ギガンティア」「凸さま」「総司令」「ヘタ令さま」「かにゃこ」「ドリル」とかに一々突っ込んでるのかなあ・・・
うざったいなあ・・・
半年とは言わないから一月ＲＯＭってほしいなあ・・・
っていうか何でぐぐる事もしないのかなあ・・・

とかぼーっと考えながら薔薇の館で紅茶をすする祐巳。

>>690
エロ同人の読みすぎですわよ。

>>690
　強姦(されたい)願望だったら嫌だな…。ってここは嫌スレ。

志摩子「リリアンリリアンリリアン女学院。マリアさまに見守られる神聖な学び舎で、今日もお姉さまと一緒に過ごしましょう……って言うじゃない？」

志摩子「でもアンタ、同性愛はキリスト教でも許されてませんからー！！　残念！！」

志摩子「平成リリアン女学園、切り！！」

初出場のインターハイで、
ひたすら突きで勝ち上がり、
「芽突の島津」と二つ名を持つ事になる由乃

新撰組の仏像を彫ってる斉藤一を見て乃梨子に弟子入りする由乃

>691さんはネタに則した突っ込みと無粋な突っ込みの違いがわからないのかなあ・・・
うざったいなあ・・・
むしろ、>691さんが一月ROMってほしいなあ・・・
っていうか「ウサ・ギガンティア」「凸さま」「総司令」「ヘタ令さま」「かにゃこ」「ドリル」
とかに突っ込む人なんていないんじゃないかなあ・・・

とかぼーっと考えながら剣道場で練習メニューをこなす由乃。

女装が癖になってしまい、写真屋でモデルのバイトを始める祐麒。
女装してる時の名は｢ユキ｣。
サッカー部の親友に一目惚れされたりして大変なことに。

マリア様がみてる　六等星

山百合会に危機が発生し、新たな一年生の力が必要になった。
しかし、瞳子も可南子もつぼみの妹選びの不正行為で失脚していた。
そこで白羽の矢が立ったのは……
ロボ子「私は一般生徒です。それを承知でおっしゃっているのですか」
由乃（どうせ断るわよ）
ロボ子「やりましょう」
ロボ子「そのかわり、皆さんは私の指示に従ってください」
祥子「もちろんよ」

三奈子「いまごろ山百合会の連中もわかっているわ。
いったい誰を紅薔薇のつぼみの妹にすべきかってことをね」
真美「そのかわり、お姉さまはまた嫌われてしまったじゃないですか」
三奈子「……」
真美「お姉さまって損ですね……いつれもひとりぼっちで人に嫌われて……
ね、お姉さま、あのずーっと離れてひとりぼっちで光ってるのがお姉さまなのですね。
ねー、それであのお姉さまの横でくっついてちっちゃーく光ってるのは私なのですね」

>>697
　「ウサ・ギガンティア」「凸さま」「総司令」「ヘタ令さま」「かにゃこ」「ドリル」
とかにツッコむ人なんていないんじゃないかなあ・・・

　むしろ突っ込みたいなぁと考えている百合棒持ちの乃梨子。

>>700
祐巳を妊娠させる乃梨子。

お盆と年末の予定が「お祭りに行く」に決まっている令さま。

マリみて版ICO

イコ　　=　祐巳
ヨルダ =　祥子
女王 =　瞳子

女王＝祥子 のほうがキャラ的には合ってそう。


あれ？おかしいな、寒気が……

>>699の元ネタが気になる……。
スマン教えてくれ。

祐巳と一緒にお笑いのライブにいきカンニングの「うんこします！」の発言に「おやめなさい！！」とマジに怒鳴りつける祥子

>>705
ブラック･ジャック

台詞は
三奈子＝ブラック･ジャック
真美＝ピノコ

「プーケット？」
編集さんは思わず聞き返した。
「ええ。乃梨子達の代の修学旅行はプーケットにしたいんです」
「小金持ってるＯＬのバカンスじゃあるまいし、修学旅行でそんな所行きませんよ」
「え、だって私行ったこと無いし…。ダメ？」
「だめ」
「なぜですっ」
キッと睨む緒雪ちゃん。もうすぐ四十の女があんなに可愛らしく頼んだのに
聞き入れられないなんてどういうこと、ってそんな感じ。

>>707
おぉ、ありがとう。完全に忘れてた。

テロとかの諸事情で乃梨子らが2年になって行く修学旅行は富士山登頂に変更される。

「祐巳さまのお好きな楽器を用意しますわ」と言われて

「じゃあ、マトリョーミンを」とのたまった挙げ句
片手にロシア達磨を乗せて演奏しながら
稲川淳二ばりの怪談を語り出す祐巳

ちなみにマトリョ−ミンってのはコレ 早いハナシが携帯テルミン
ttp://mandarinelectron.com/matryomin/matryominmain.html

最近メロンブックスで買ってきた同人誌で、マリみてキャラで銀英伝ってネタがあって、その本では

グリューネワルト伯爵夫人アンネローゼ＝蓉子
ラインハルト・フォン・ローエングラム＝祥子
ジークフリード・キルヒアイス＝祐巳

となってた。それを更に自分なりに進めてみると

ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ＝祐巳（２役）
ウォルフガング・ミッターマイヤー＝瞳子
エヴァンゼリン・ミッターマイヤー＝祐巳（３役）
オスカー・フォン・ロイエンタール＝可南子
エルフリーデ・フォン・コールラウシュ＝祐巳（４役）

由乃「･･････いや、祐巳さん、何役やるの？」
祐巳「だって、お姉様も瞳子ちゃんも可南子ちゃんも、譲らないんだもの！！」

>712
最初キルヒアイスを祐巳にしたのは蓉子様の発案ではなかろうか。

クイズでロザリオ争奪するリリアン女学園
不甲斐ない成績だとロザリオ剥奪されたり雷落とされたり。

ロザリオを
アニメイトで大量に買い込む由乃
と言うネタが同人であった

小笠原グループの財力・組織力を使って政治家にネマワシし、
日本でも同姓婚できるよう法改正させ、
祐巳と結婚しようとする祥子さま。

投影を使い桂のことを忘れてしまう

作詞　なかにし礼
作曲　鈴木邦彦
唄　オックス

♪ぼくたちは生きている　神にそむいて
君だけを愛してる　神にそむいて
許されぬ恋だけど　スキだよ
幸せを知らない恋だけど　スキだよ
星も無い暗闇で　くちづけ
悲しみの涙にぬれながら　くちづけ

♪ぼくたちは生きている　神にそむいて
傷ついて愛しあう　神にそむいて
美しい君だけが　スキだよ
マリアより清らかな君だけが　スキだよ
暗闇をのがれよう　二人で
閉ざされた扉を開けようよ　二人で…

ロサ・ヴァギーナ
　膣薔薇さま　　　　　　　

もうこの時期にフライング（ｒｙ

スール紹介所「ロザリオの館」にて
板倉「わかりました。あなたの妹にぴったりなのは、キロロのピアノの方です」
由乃「いままでの質問はなんだったんだよっ」

>>719

使用後の割り箸を切ってロザリオにした貧乏薔薇様

>>723
なぜか割り箸でっぽうが………あれっ

祐巳です・・・・
遊園地に誘っても結局断られます

祐巳です・・・
弟が愛するお姉さまの許婚に掘られてます

祐巳です・・・
友達が銀杏臭くてたまりません・・・

祐巳です・・・
ロサ・キネンシス・アン・ブゥトン・・・・あきらかに名前負けです

祐巳です
ロサ・シャバダバー････言ってみただけです・・・

祐巳です・・・祐巳です・・・祐巳です

>>725
間取りさん所の桂さん思い出した。

祐巳に達磨が左手を切り落とした話とかを小一時間語る乃梨子。

大英図書館のエージェントが臨時講師としてやってくるリリアン。
そして佐藤聖をいばらの森の作者だと勘違いして（ｒｙ

某三姉妹の方がリリアンにあっさりなじむ気がする。
血がつながっていなくても姉妹やってるし。

>698
　公園で出会った瞳子に恋愛相談される「ユキ」

むひゃ泣き似合いそうだな令さま

聖･･･モルダー
蓉子･･･スカリー



なんかちがうな･･･

澄み渡った空を前に、う〜んと思い切り背伸びをしてみた。
とっても気持ちいい。
なんだかウキウキした気持ちになってくる。
祐巳「ふふ」
思わず笑いが零れてくる。
だって、隣には大好きなお姉様も一緒なんだもの。
祥子「どうしたの祐巳？」
祐巳「いえ、なんでもないです」
お姉様の声はこの空に溶け込んでしまいそうな位澄み切っていて、うっかりしてると聞き逃してしまうかもしれない。
祐巳「お姉様」
祥子「なぁに？」
祐巳「大好きです」
祥子「私もよ」

祐巳「だが断る！」

最近桂さんの出番がないのは祐巳編終了後一般生徒からみたマリみて

マリア様がみてる〜かつら〜

を連載する為。

「あなたフランス人？」
「あっちいけ、タヌキ」

>735
ハード百合？

>>735
マリみてで出番を失った桂さんは主役を求め、神無月の巫女の世界へと旅立ちますた














彼とのキスシーンを目撃して嫉妬に狂った百合おねえさまの手によって処女喪失してしまいましたが

副音声で桂と美冬が延々とツッコミを入れまくる、みて春DVD

蓉子･･･ジェラ
江利子･･･シュバルツ
聖･･･ギガロ
栞･･･ブラックビート

ガオーム様がみてる

祥子が貧乏な設定のマリみて。

>>741
顔と身体しか取り柄がなくなるな・・・まあそれだけでも充分だけど

>>742
顔と身体が取り柄ってなんかＨだな。

>>742
貧乏であの性格なら充分すごいと思うが

貧乏であの性格だったら殴りたくなるぞ。

>>741
要するに葉子様だろ？

>>745
貧乏じゃなくても、リアルで周りにいたら殴りたくなるだろうな……

>>738
桂の邪魔をする祐巳と志摩子

逆にリリアンにまともなのは少ない

>>747
二流アーティストの祐巳やオタクの志摩子

作画の人とかが疲れたのでいままでの話をくっつけて「モノマネ大会」とかするアニメ版マリみて

「1番、佐藤聖。ミリアリア・ハウやりま〜す」

しかも賞品は祥子さまの大好物のバナナ

>749
「二流アーティストの祐巳」…中の人のことかー！

「絵師さんと仲良くなり隊」とかテーマを出して
他人のお絵描き掲示板を私物化する腐れ野郎たちは嫌だ。

磁石が入っていて、肩こりに効くロザリオ

>>754
志摩子(ロザリオが肩こりに効くだなんて・・・だったら首にかけておけばよかったわ!）

巨乳の人は肩こり大変そうだから・・・

>>735
本編は書き下ろし、外伝はドラゴンマガジンで連載されるマリみて

バンダイから三薔薇合体ＤＸロザリオが発売される

祐巳「お姉さま。ローマ饅頭とフィレンツェ煎餅は見付けられませんでした
　　・・・・でも、見てください！ローマ名物〈ぺペロンチーニあられ〉に
　　ヴェネツィアの〈ゴンドラもなか〉あと、イタリアのパスタ会社が作った
　　〈バリラのうどん乾麺〉です！・・・今イタリアでは〈ミラノ風あんぱん〉
　　がブームだそうですけど、生ものなので持って帰れませんでした」
祥子「・・・・・・」　
　　　

紅薔薇ロザリオに秘められた力が発動、後に皆殺しの今野と呼ばれる所以となる最終話

皆殺しの富野だろ

祥子さまも蓉子さまも皆殺しにして

・修学旅行前の壮行会に続き、やっぱり開かれる「由乃ちゃんの帰国祝賀会」
・その一年前、父親と水杯を交わして修学旅行に出発した令。
・そのまた一年前、帰国の時に成田空港へ兄が新車でお出迎え→家の近所まで
　来たその時、車の屋根が電動で開いてオープンカーに！→そして、ヴェルディ
　作曲：歌劇「アイーダ」の凱旋行進曲を演奏するチンドン屋を先頭に、商店街
　をパレードする破目になってしまった江利子さま。
　商店街には「ローマ○○商店街・姉妹街宣言記念大セール」の横断幕が…。

江利子「逃げたい…こんな街と、あんな家族から…」

立浪のホムーランを予見していた由乃・・・

西武に賭けていた令・・・明日の由乃のお弁当には伊勢海老の天ぷらが入ってます

天ぷらじゃなくて海老フリャーだて。間違っとるが。

伊勢海老の天むすだぎゃー。

祐巳：月
祥子：火
蓉子：水
由乃：木
江利子：金
乃梨子：土
志摩子：海
聖：天
可南子：冥
瞳子：ちび
令：仮面

意外と薔薇別に綺麗に収まる配役ではあったが
やはり仮面役においては令を血で汚すぐらいの大騒動があった模様

>>765
薔薇のタキシード仮面は普通に光の君だと思うが。
ネコの2匹は？

>>766
光の君：白猫
ゴロンタ：黒猫

マリア様の心を取って、山百合会ってゆー話だけど良いところ選んだよね。
青空会や樫の木会じゃかなりイメージ変わってきちゃうもんね

>>755
仮面がソレだと木が暴れるんでねーの・

たこ焼きや回転焼き、ベビーカステラすらナイフとフォークで食する小笠原家の人々。

納豆大好き祥子さま。もちろん小粒。

男っぽく見られがちだけど本当はすごく家庭的で乙女チック
木：令
ではなかろうか？