バカの一つ覚えな展開・その15

このエントリーをはてなブックマークに追加
1イラストに騙された名無しさん
どこかで読んだ、予想できる展開、すこし飽きても、どこか安心できる…
それがバカ一
バカ一はまさしく、最高にして最低の素材なのだ

前スレ↓
バカの一つ覚えな展開・その14

http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1040786456/
関連スレは>>2-10辺り
過去スレ

バカの一つ覚えな展開
http://salami.2ch.net/magazin/kako/961/961391055.html
バカの一つ覚えな展開・その2
http://salami.2ch.net/magazin/kako/981/981456397.html
バカの一つ覚えな展開・その3
http://natto.2ch.net/magazin/kako/994/994677179.html
バカの一つ覚えな展開・その4
http://natto.2ch.net/magazin/kako/1008/10085/1008595884.html
バカの一つ覚えな展開・その5
http://natto.2ch.net/magazin/kako/1013/10136/1013697904.html
馬鹿のひとつ覚えな展開・VI〜追わずにいられない〜
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1016893803/l50
バカの一つ覚えな展開・その7
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1020927047/l50
バカの一つ覚えな展開・その8
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1026207831/l50
バカの一つ覚えな展開・その9
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1028318439/l50
バカの一つ覚えな展開・その10
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1030447515/l50
バカの一つ覚えな展開・その12
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1035000676/l50
バカの一つ覚えな展開・その13
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1038062081/l50
関連?スレ

こんな設定(展開)はイヤだ!
http://salami.2ch.net/magazin/kako/979/979644830.html
こんな設定(展開)はイヤだ! part2
http://natto.2ch.net/magazin/kako/987/987553500.html
こんな設定(展開)はイヤだ!part3
http://natto.2ch.net/magazin/kako/1005/10057/1005785072.html
こんな設定(展開)はイヤだ!part4(死)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1017466769/l50
こんな設定(展開)はイヤだ!part5
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1024224928/l50
こんな設定(展開)はイヤだ!part6
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1032798547/l50
こんな展開はイヤだ!part7
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1040155306/l50

他板スレ

バカの一つ覚えな展開(漫画板)
http://comic.2ch.net/comic/kako/1010/10101/1010128207.html
バカの一つ覚えな展開2(漫画板)
http://comic.2ch.net/comic/kako/1019/10190/1019059437.html
【うん】馬鹿の一つ覚えな展開3【ざり】(漫画板)
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1023280223/l50
バカの一つ覚えなセリフ@少女漫画Ver.
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1011196811/l50
バカの一つ覚えなセリフ@少女漫画Ver.2
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1036394139/l50
【発掘!】ありがちミステリー2【あるある】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1030633458/l50
SFのお約束
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1016852560/l50
ファンタジーのお約束
http://book.2ch.net/test/read.cgi/sf/1019927455/l50
馬鹿の一つ覚えな展開・ギャルゲー編
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1030404960/l50
お約束の展開@時代劇板
http://tv2.2ch.net/test/read.cgi/kin/1027135930/l50
乙かれー

アサシン少女の乱痴気宴会の翌朝、皆が二日酔いと昨晩の騒ぎによる寝不足に苦しむなか、一人普段とちっとも変わらないのが当の本人。
「皆さん、深酒は身体に毒ですよ。いったい、なにがあったんですか?」
(お前のせいだ、お前の!)
>6 アサシン少女の酒乱
さもなければ自分の行状を思い出してしまうと自己嫌悪に苛まれ、
顔が真っ赤になる場合もある。

「私って、私って…」

そこが萌えるのだが…
その1

改造、呪いなどによって不死身状態な(元)アサシン少女は、剣で串刺しにされたり
(刺さったまま)、極大破壊呪文によってできたクレーターの底でぼろぼろになって
倒れてたりするのを心配して駆け寄った主人公に対し自嘲気味に、

「この程度じゃ死なない…………この程度じゃ『死ねない』のよ…………」

と呟いて気絶する。

その2

アサシン少女が、主人公達を壊滅寸前に追い込んだ相手にただ一人立ち
向かおうとする時。

主「止めるんだ!アイツの強さはバケモノ並みだ!!」

ア「大丈夫…………私はアイツ以上の『化け物』だから…………」
8山崎渉:03/01/23 04:27
(^^)
アサシン少女は、時々、夜、寝床から姿を消す。
それに気づいたヒロインもしくは主人公が、こっそり後をつける。
すると、洗面所or井戸端で彼女が手を洗っているのを見つける。
「…おちない、おちないよ…。洗っても、洗っても、血が、おちないよぉ…。」
アサシン少女は、泣きながら真っ白な手をいつまでも洗いつづけるのだった。
10イラストに騙された名無しさん:03/01/23 05:36
アサシン少女が「美人orかわいい」などと誰も一言も言ってないのに、
当然のようにそれを前提に語っているのが実にバカ一。
いや、不細工だったら嫌スレなんだが…。
「ごく普通の容姿」だったら展開が変わるのだろうか?
>>7
体の機能が制御できなくなり、それに連動して人格破綻を引き起こす。
「あんたは、この戦いが終わった後のことなんか考えなくていいの、
だって、みんなこの戦いで死ぬんだから・・・」

あと、アサシン少女は過去の記憶を失ってる場合が多い。
>>4
追加で

正しい古典的表現とは何か?(懐かし漫画板)
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1032191516/l50
>>10
マンガならともかく。
文章なら、「ごく普通の容姿」すら萌えキーワードになるのだよ。
>>9
前スレ>>982のように、主人公が眠ってる間に一仕事(主人公一味を狙う敵や
魔物の気配に気付いて目を覚まし、主人公達を起こさないように離れた場所へ
おびき出して殺)ってこともあり。


夜、寝床からアサシン少女が姿を消したのに気づいたヒロインもしくは主人公が
こっそり後をつけて、途中で見失った場合、翌朝、彼女を見失った場所の近辺で
惨殺事件が起きたというニュースが飛び込んでくる。

>>11

>アサシン少女は過去の記憶を失ってる場合が多い。

そして、主人公を襲った始末屋の銃弾やナイフを身代わりになって防いで瀕死の
重傷を負い、奇跡的に回復すると、今度はアサシンだった記憶を失う。
>10
例え挿絵がどうであれ、ライトノベルの登場人物は、行動・言動・仕種・過去で読者を萌えさせるもの。
逆にいえば、それら萌え要素が質高く量も充分であるなら、容姿なんぞはいくらでも脳内補完可。
絵師の技量だけに頼ったようなヒロインに、誰が萌えてくれようか?
あくまでも、小説の登場人物であることを、作者も読者も忘れるべきにあらず。

で、アサシン少女でもうひとつ。
表面上は、ごく普通の可愛らしい少女だが、なんらかのきっかけ(キーワードを聞く・笛の音・薬物など)で、冷酷非情のアサシンに変貌する。
普段の彼女は、それをまったく意識していないこと多し。
また、ヒロインが囚われて、こうした処置を施して主人公のもとに返されることもある。
いずれの場合も問題解決の鍵は、主人公の”愛”の力である。
店員「いらっしゃいませ」
主人公「麻婆茄子を頼む」
店員「申し訳ありません、お客様。当店では麻婆茄子は用意しておりません」
主人公「いや、麻婆茄子を寄越せ。茄子は『福建省産』でな」
店員「……! 少々、お待ちください」

そして店主がやってくる。
さて、アサシン娘で話が展開している中空気を読まずに新しい話題を出してみる。
保守的な村、街、国の長は、主人公とそれに賛同する若者によって目を覚まさなくてはならない
 
「昔は、彼らのように見えない未来を信じて先へ先へと進む事もできたのに―――
 ふふふ・・・・もう私も若くないということか。
 私は少々意固地になってしまっていたのかもしれんな……」
 
無論、この後は主人公を最大限にバックアップするようになる。
今テレ朝のニュースで人名漢字の見なおし情報がやってる。
ジカダンパンでやってたネタがココまで世間に影響するのは初めてだな。

て、撫子や苺や湊ってラノベに大量に出てるぞ^^;
>>16
男:
ステーキ定食「3つ」
店主:
(ぴく)焼き加減は?
男:
弱火でじっくり。
店主:
……奥の座敷行きな!
 
奥の座敷は秘密の会合、抜け道への入り口である。
>>19
男はたんに『レアー』の頼み方がわからなかったダケ。
なし崩しに事件に巻き込まれていく。

ってのも、結構あるよね?
>>17
というか、最終章のラストの文章。
後にあるのはエピローグ。

仲間(?)になるのは、次の巻。
死ぬか殺されかける事になる。
>>17
アサシン少女が養成された里の長が、主人公とアサシン少女、それに賛同する若者に
よって目を覚ますと言う事も。

「『我等、「闇」と成りて、「闇」を討つ者なり』…………初代様の御言葉、ぬしらの中に
生きておったか…………」

#因みにアサシン少女は、実は里の長の孫娘。

無論、この後は主人公を最大限にバックアップするようになる。

で、『一族の代表』とか言う名目で、アサシン少女は再び主人公と行動を共にする
事になる。

>>19-20

そして誤解も解けぬまま、なし崩し的にアサシン少女をパートナーにさせられる。


…………と言って流れをアサシン少女ネタに強引に戻してみるテストw
男装した少女は、何かの拍子に
「きゃっ!?」
という悲鳴を上げ、読者に正体をアピールしてしまう。

現実においても、普段ガサツな女の子とかが同じふうになることが
あるので、バカ一うんざりという向きも案外萌える(と思われる)。
>>22
里の長がラスボスという展開もバカ一。
クライマックスでは、長直属の精鋭部隊と死闘を演じ満身創痍の状態
となるも、どうにか勝利しアサシン少女は「呪縛」から解放される。
ところで、現代日本におけるアサシン一族ってのはやっぱ忍者の末裔
というのが一般的なのかな?
男装の少女は
怪我をして、手当てのために主人公が
無理やり服を脱がせ……そうになってバレるってのもバカ一。
にわか雨ってのもありか。
>前スレ993
マリファナ≒大麻、精製してヘロインになるのは阿片だYO!
思わず自分の記憶が不安になって調べちまったよ。
27イラストに騙された名無しさん:03/01/23 19:24
麻薬の知識に疎いのは堅気の証拠
28イラストに騙された名無しさん:03/01/23 19:27
>25
うす汚れた掻払いのガキを風呂に入れようとしたら というのもある。
「いやだ!」あくまで嫌がる。
「好き嫌いを言ってると強い子になれないぞ! 入る前にはまずナニを洗って…
ん? ないぞ」
 バシーン!
「あほー!」
30イラストに騙された名無しさん:03/01/23 19:37
ついさっきまでアニキ、アニキと慕ってきたくせに…
>22
それはティルズオブファンタジア…
アサシン少女は無事成長すると、溜息がでるほどの美人になるのもバカ一
>19
アサシン少女が仲間にいて、かつ>22の展開だと、
店主が「ひ、姫様!!」といって、主人公達をもてなしてくれるぞ。
もっとも裏切る率も高く、一服もられることもあり。
>29
萌えねぇ、最初の「いやだ」が駄目だ。つか一瞬、土偶の文章に見えた。
もっとこう、少女について描写しないと。

宿屋にて。男は替えの服を取り出しながら、喜色満面で連れの少年に話しかける。
「っかー、久しぶりに風呂に入れるな。うし、洗ってやるから一緒に風呂行くぞ」
「……ボクはいい」
「はぁ? 良くはねぇだろうが。シーツ駄目にして追加料金払う余裕はねぇんだから。ほら」
少年の華奢な腕が掴まれる。さすがに抗いきれず、引きずられるようにして風呂へと連れて行かれる。
「おっ、誰もいねぇ。貸し切りか、こりゃあいい」
汚れた服を脱ぎ捨て手ぬぐい一本持って男は浴槽へと向かう。全身に湯を浴び、
壁に掛けてあったたわしで身体を擦る。長旅の垢がどっと落ち、肌が息を吹き返す。
男は一通り身体を洗うと、もう一度湯を被ってから浴槽に身を浸した。湯の浮力で、逸物がふわふわと心地よい。
一息ついたところで、少年がまだ服を着て隅に立っていることに気がつく。
「どうした、早く服脱げ。気持ちいいぞぉー?」
「……やっぱりいい。後で、一人で入る」
仕切りを開けて少年が浴室から出ていく。廊下を踏む足音が遠ざかっていった。
「なんでぇ、男同士なのに。……ははーん、俺様の「器」のでかさに、気後れしたか?」

んで、夜。男が酒場へ飲みにいっている隙に、少年(少女)はこっそりと風呂に入る。
以下、少年が少女だと言うことを表わす艶めかしくも妖しい描写が続くが、割愛。
この場合、男が酔いを醒まそうともう一度風呂に入ってきてばったり、ということがよくある。
ただし、泥酔してるために少年だと気が付かない。「あ、こりゃ失礼しました」などと言って部屋に戻る。
もちろん、翌日の少年は機嫌が悪い。男はさっぱり分からず、対応に困る。
>32
偉そうなことを言う奴ほど、大したことがないって見本。
アサシンは裸を見られるのは気にしない。
それは照れや恥じらいなどを持っていたら生き残れない生活を送ってきたから。
防寒、防護、変装以外の衣服の用途には関心がなく、
“仲間”と認識した相手の前では文字どおり無関心。
3522:03/01/23 22:20
>>31
いや、元ネタは水戸黄門の忍者ネタだったりする。(苦笑)

#長の台詞を、「『人も知らず、世も知らず、(以下略)と書きかけた特撮オタの漏れ

>>34
アサシン少女は裸を見られるのは気にしないが、腕に巻いた包帯を解いたり、ブレス
レットを外したりするのは嫌がる。

で、主人公が無理やりに外すとその下には刺青が彫られていて、アサシン少女に、
「掟により、刺青を男に見られた女は、その相手を殺すか、その相手の妻になら
ねばならない」と言われる。
>>9
仕事の後で悪夢にうなされたり、血の匂いにあてられて吐いたり、
強迫観念でノイローゼ気味になるキャラは実は殺しに慣れていない。
養成施設出身の職業的暗殺者ではなく、
人質を取られて無理やり協力させられているなどの場合が多い。
>>31

>それはティルズオブファンタジア…

いや、あれの場合、アサシンょぅι゛ょ(藁

>>35
その後――

妙にかいがいしく主人公の世話を焼きたがり、主人公への呼びかけも「あるじ様♪」
とか「旦那様♪」になったりするアサシン少女。

主人公「や、やめろって、それ!!」
アサシン少女「酷い、無理やり私の『大切なところ』を見ておきながら……」(涙目)
ヒロイン「○○〜ぅ?」
主「あ……その……こいつが言ってるのは…………」
ヒ「○○の、バカ!!」

なんて騒動になるのもバカ一。

どこかの放浪民族のキャラがパーティーに加わる時

「風が、一緒に行けば?って誘ってるから」

というように、風を良くその理由に持ってくることが多い
>ヒ「○○の、バカ!!」
あのさ、これって実際まだありなの? 実際こんなヒロイン出てきたらみんな叩くんじゃないのか(w
俺は、年上で男言葉で煙草が好きでしばしば眼鏡とかかけてて保健室にいて、ってのを
上のヒロイン並みに良く見るんだが……もはやこれはジャンルなのかな?
多すぎて元ネタも指定できないだろうから。
線の細い眼鏡の美形や悪の博士が主人公の脇にいて解説をする時代は終わったのか?

解説キャラ・保護者キャラのバカ1って他に何がある?
アサシン少女は、主人公と行動を共にするようになって、感情が豊かになる。
が、それにつれて、技には微妙な曇りが生じるようになる。
そんな時、かつての組織から最大の敵が、彼女の抹殺を狙って送りこまれてくる。
「くだらぬ”心”などを持つから、弱くなる。何も迷わず、何も疑わなかった、かつての完璧だったお前に比べれば、今のお前は屑だ」
「…確かに、昔のわたしは、何も迷うことはなかった。だが、何も望むこともなかった。心を得た”暗殺者”のわたしは弱くなったかもしれない。しかし、心を得た”暗殺者でない”わたしは、お前などには決して負けない!」
主人公側は力、素早さ、技、魔力は
全てにおいて敵方に劣ってる。
しかし、体力と精神力は天と地の差をつけて主人公達の方が高い。
>40
敵は最初部下を伴って襲撃してくるが、アサシン少女は瞬く間にそれを制圧する。
改めて目の当たりにする少女の技に驚愕する主人公。
(衰えたなんてとんでもない。むしろ絶好調じゃないか……)
しかし、その一部始終を見ていた敵は嘲笑うように言う。

「無様だな」
>42
「以前のお前なら、このような雑魚にこれほど手間取ることもなかった。ましてや、とどめをしくじることなど有り得なかったものをな」
>39
ヒロインの母親は綺麗で優しい。主人公の母親は海外にいるか主人公より強い。
主人公の姉は>39の保護者に準じ、乱暴な性格。主人公をパシリとしか思っていない。
>解説役
ジジイとインフレからの脱落キャラは古い少年漫画チックで廃れたんだろうな。
今は、解説役は普段は戦わないくせに作中最強のことも多い。
>>19の展開、マジでどっかで見た気がするんだが……
ステーキを注文するトコまで一緒。
ステーキ食うトコがエレベーターになってたよーな?
>46
ハンター×ハンター。
>35
ああ、そうだったのか!いや勉強になりますた。お約束の宝庫だもんな、あれも。

>42 ピンチだ!!アサシン少女
「訳に立たぬものはいらぬ」
ボスはそういうと、アサシン少女がせっかく生かしたままにしておいた部下やその死体が爆発したりする。
爆発の直撃を食らって、満身創痍のアサシン少女。
「昔のお前なら、このような行動にでることを悟っていたはずだ…」
そして嬲るような攻撃がアサシン少女の前にやって来る。



傷だらけという点でハァハァするやついるのかな。
18禁ものならここで、挿絵つきの忌まわしい過去がばらされたりする。
もっともここでアサシン少女の恥ずかしいポエム集の朗読ならギャグである。
前スレの不良娘、アサシン少女と来て、次の娘シリーズは何かな?
>>48
危うしアサシン少女!
死を覚悟してきつく目を閉じる。だが攻撃してくる気配がない。
恐る恐る目を開けると、そこにはボスのナイフを長剣で受け止める主人公の姿が。

主人公「刃物を前に目を閉じるなんて、少しはしおらしくなったじゃないか」
アサシン少女「バカッ! なぜ、なぜ来たんだ。早く逃げろっ!」
主人公「断る」
 ナイフを弾いてボスと間合いを取る主人公。
主人公「女子供には優しくしろってのが爺ちゃんの遺言だし、それに・・・今日は一日
     付き合ってくれる約束だろ?」
アサシン少女「バカ・・・ほんとに、バカ」
 目を潤ませるアサシン少女。だが拳で涙を拭くとすぐに立ち上がる。
アサシン少女「もし・・・生きて帰れたら、その時は」
主人公「あん?」
アサシン少女「いや、なんでもない」

 というところで律儀に待っていてくれたボスと戦闘開始。
>50
>それに・・・今日は一日付き合ってくれる約束だろ?

その台詞はいかん!
さんざんガイシュツの、死亡確定キーワードだ!
この場合だと、悲恋が似合うアサシン少女が危ういぞ。
>51
いや最近の傾向ではこの戦闘で一日が潰れて、アサシン少女が憮然とした顔を見せるのだよ。
主人公     「あ、こんな顔もするのか…いい顔しているし、それにかわいいぜ」
アサシン少女 「(真っ赤)」


アサシン少女に赤面は似合う…

>50
素早さと重さを兼ね備えた、かつてのボス。いくら主人公の協力があるとはいえ大苦戦。
しかし!!負けるわけにはいかない!!自分と世界が合体したような無念無想の境地に達する少女


絶 技 開 眼 だ!!
>>51
いや、「今日」なら、特にデートの最中にこうなった場合大丈夫。
死亡確定は「明日(もしくは来週とか)」だ!
試しにいっぺんアサシン女の「殺しちゃった」系のバカ一を考えてみよう。
どうにか組織の目を逃れ、場末の宿でひとときの安らぎに浸る一行。ふと
アサシンは自分の皿の裏に髪が貼られているのに気付く。組織からの召喚状。
自分で全てけりをつけようと、誰にも告げずに指定の場所へ出向くアサシン。
出向いた先にはかつての自分の教育係が。「お前さえ何も言わずに戻れば、彼等にも
我々のことを忘れるだけで終わって貰える」(とここで謎の秘薬なぞ登場)。
逃げ切れないと絶望に浸り掛けたところで、主人公達にもらった優しい言葉を
思い出す。「ここでけりをつけます」物陰から現れる十人ほどの人影。「君を
殺したものに君の名を継がせると言ったら、名乗りを挙げたよ。たいしたものだ」
それからもアサシンの過去の「実績」を数え上げて挑発。十歳の子供に手を
掛けた節を語られたところで逆上、最後の一人を完膚無きまでに「破壊」する。
血の海の上で茫然自失のていのところで主人公登場。「わたしが呼んでおいたよ。
君の為にもね」主人公の目に浮かぶ何とも言えない色に、アサシン後ずさり、
そのまま逃走。「聞かれた……聞かれてしまった!」
追いかけようとする主人公を阻止する第二陣。かまけている間に、辺りには
誰もいなくなっていた。
走れるだけ走って、身にしみる静寂と孤独に涙するアサシン。そこに現れる
教育係。「はじめから分かっていたはずだ。お前の居場所はあそこにはない。
お前を見たあいつの目を、忘れはすまい――帰ってこい。今ならお屋形様にも
取りなす事が出来よう」アサシン、親に捨てられた子供のような目で頷く。
その一方で主人公、自分の仕打ちに気付いて死ぬほど後悔。
――どう収拾つけるか?
>>54
うーん、力作だね!

うつむいたまま、くすくすと笑い始めるアサシン
「そう、私の手は血まみれ。今までだって、これからだって…
…でも、今の私はちがう。‘命令’で殺してるんじゃ、ないんです。
今の私を動かしているのは…」
「信念…とかいうものかね?」静かに言う教育係。
「それが、お前の行動を正当化するのか?
端から見れば、お前は単なる殺人鬼にすぎん。あいつから見ても…な」
「そうよ!」顔を上げるアサシン(飛び散った涙が月光を受けてきらめきます)
「私もあなたも殺人鬼にすぎません!あなたが飼い犬で、私が狂犬なだけ!
狂犬が群れに戻っても、群れは狂犬を殺すでしょう。それが、群れの掟…」
武装を抜いて身構える教育係に、同じ構えをとるアサシン
「私は決めました。もう、飼い犬を造らせない。今いる飼い犬は、世の中に出さない。
…ここで終わりにするとしましょう…」

一方主人公は…   後続の皆さん、よろしく!
56イラストに騙された名無しさん:03/01/24 09:12
>49
男装娘 委員長 学校の先輩 幼なじみ 天才幼女

ダイバク━━━━(゚∀゚)ハ━━━━ツ!!
58イラストに騙された名無しさん:03/01/24 11:48
アサシン少女が主人公の身内を手にかけていた場合、彼女と主人公がくっつく確率はかなり低い。
もしその娘のほかにヒロインがいた場合、ヒロインと主人公をかばって死ぬ等、生存率までも極端に低くなる。
ただ主人公との好感度が高かったなら、某女神の魔界猫の如く人外の形態で復活することもあるので、それに賭けるのもまたよし。
なんかいつのまにか「小説作成スレ」になってる。
>>59
そろそろ終わるだろうから見逃してやってくれ。
アサシン少女の前に立ちはだかる教育係もまた、若き日に組織からの脱出を試み、果たせなかった過去を持っていたりする.
理由は薬物と洗脳による条件付けで、逃げ延びたと思ったところで突然現れた追っ手にキーワードを投げかけられ、その瞬間に自らの手で恋人を手にかけてしまったからだったりする。
「我が最愛にして最強の弟子よ、我らをつなぐ魂の鎖、力で砕けるものなら砕いてみよ!」
当然,力だけで束縛を破ることはできず,主人公との心の絆がキーとなる。
ハッピーエンドもよし。
主人公を傷つけてしまう悲劇もまたよし。
>>43
もちろんとどめをしくじったのではなく、以前の自分と同じ境遇の手下を殺すのが忍びなかったのである。
>>57
>>55からの流れで、
一方主人公は…  

ダイバク━━━━(゚∀゚)ハ━━━━ツ!!

って読んじゃったじゃないかYo!!(藁
>>55
後悔と自己嫌悪に陥っている主人公は、いつもはアサシン少女と反りの合わないヒロイン
やクール系の一喝(ヒロインの平手打ちやクール系のパンチが入る事も)により立ち直り、
アサシン少女を助けに行く。

その頃、教育係の猛攻に満身創痍なアサシン少女。

教育係「所詮、狂犬は狩人には勝てんよ、××(アサシン少女の組織内での名)」

死を覚悟してきつく目を閉じる。だが攻撃してくる気配がない。
恐る恐る目を開けると、そこにはボスのナイフを長剣で受け止める主人公の姿が。

主人公「刃物を前に目を閉じるなんて、少しはしおらしくなったじゃないか」
アサシン少女「…………なぜ!」
 ナイフを弾いてボスと間合いを取る主人公。
主人公「アイツ(ヒロインorクール系)がさ、『拾ったネコは最後まで面倒見てやれ』
    って怒って、うるさいんだよ(苦笑)」
一瞬呆気にとられ、すぐに憮然とするアサシン少女。
アサシン少女「…………私は、捨て猫か何かですか?」
主人公「(さっきは、そんな目をさせちまったんだよな…………)じゃ、さっさと済ま
   せて、帰ったらアイツに文句言ってやろうや」
アサシン少女「…………」
主人公「返事は?」
アサシン少女「…………(力強く)はい!!」
 というところで律儀に待っていてくれた教育係と戦闘開始。
>>67

教育係「…………まぁいい。二人一緒なら死出の旅路も寂しくなかろう、××」
主人公「…………じゃない…………」
教育係「なに?!」
主人公「××じゃない!『狂犬』でも『殺人鬼』でもない!!」
一呼吸おいて、
主人公「コイツは○○(本名or仲間としての名)!気高き狼!そして……俺の仲間だ!!」

#他の仲間が主人公の「俺の仲間だ」発言直後に合流してきた場合、

ヒロイン「違うわ…………」
アサシン少女「…………」
ヒロイン「…………『私達の』仲間よ。そうでしょ?○○」
微笑むヒロイン。
目を潤ませるアサシン少女。だが拳で涙を拭き、
アサシン少女「はい!」

#クール系が一連のやり取りをする事も。
#どちらにせよ、アサシン少女のことを「○○」と呼ぶのはこれが初めて。

そして>>52の展開となり、主人公とアサシン少女の合体奥義が、

ダイバク━━━━(゚∀゚)ハ━━━━ツ!!

合体奥義までいくかな?
同時攻撃もしくは息の会った連携攻撃じゃないか?
と水を差してしまったり。

書き込んだ以上ヘタレでもとりあえずネタを

やがて教育係が相当の深手を受けているのに立ち上がる。
主人公「くっ……まだダメなのかっ」
空が白んでいく中、教育係はアサシン少女と主人公に向かい
教育係「ふっ………
    強く、なったな……××(組織での名前)、いや〇〇(名前)」
こわばった笑顔を向け、倒れ伏す教育係
アサシン少女「!…(教育係の昔からの呼び名)」
主人公「……あんた、まさか最初から…」
教育係「いや…全力だったとも。(主人公)。
    だが、〇〇と貴方の強さは私を超えた、ただ、それだけのことです」
アサシン少女「(名前を呼んで駆け寄ろうとする)」
教育係「近寄るな、〇〇!
    教えただろう? アサシンは闇に生きるもの…これも…当然のこと」
アサシン少女「でも…でも…っ」
涙を流して悲しむアサシン少女をそっと抱いてやる主人公
主人公「それはそうだけどな」
すっ、とそのまま近づく主人公
教育係「……恐くはないの、ですか」
主人公「恐いさ、けど近寄れないでそのまま見てるよりマシだ」

このあとルートは
 教育係の回想話から里の人のことをいおうとした瞬間に毒矢でとどめをさされるか
 必死の治療が間に合いその後教育係が仲間になるかに分岐する
あるいは、教育係自身も気づいていない癖を利用して、主人公のために勝機を作るとか。
アサシン少女、教育係の必殺の一撃を受け止める。
「ば、馬鹿な! わたしのナイフが見切られるはずが…」
「…とどめを刺す時、あなたは必ず右の手首を一度返す癖がある。あなたの技を一番良く知っているのが誰か、忘れてしまったのかしら? (主人公)、今よ!」
教育係が狼狽して振りかえると、そこには剣をふりかぶった主人公が!
倒れながら、教育係は低く笑う。
「ふふふ、やはりお前は、わたしにとって”最高の生徒”だったよ…」
合体攻撃もありだが
主人公が昔しゃれにならないぐらい凄腕の暗殺者ってのもあり。
間一髪で少女のピンチに駆けつけて
思いつくかぎり残酷な方法で敵を瞬殺。
>71
”死んだはずの男”パターンも追加して欲しいな。
>72
ちと設定が違うが,忍者カムイを連想しちまっただよ。
大抵の敵キャラは最後に改心するよな。
ディオみたいに善のタガから解き放たれた悪役がいない。
主人公だからって良心を持っているとは限らないけどな。
一本筋のとおった信念の持ち主であれば悪人でも主人公になれる。
ゴルゴ13みたいに。

逆に信念を持たないやつが主人公になるためには善人に分類されなければならない。
改心しない悪役の場合、死に際はやっぱり「ふははははー!」と高笑いしてもらいたいものだ。
武器のサイズは、キャラの精神年齢に反比例する。
じゃあ核ミサイルに馬乗りになってテンガロンハットを振りながら
空を飛ぶのが夢の僕の精神年齢は。
精子
マイナスかよ
81イラストに騙された名無しさん:03/01/24 18:31
「ひー、ひっひっひっ」と笑う奴は改心の期待すらされない。
82イラストに騙された名無しさん:03/01/24 18:44
主人公、何かの拍子で自分の真の力に目覚める。
大概の敵の台詞「ん………?何だ、雰囲気が急に……」
目覚めた力で、今までかなわなかった敵を瞬殺。
もしくは手傷を負わせる。
後者の場合は、
「くっ………、恐ろしい奴だ…」
などと言って、いったん退く。

この後ほとんどの確率で、
まだ慣れていない力を使って疲れた主人公は爆睡する。
83イラストに騙された名無しさん:03/01/24 18:45
ワーハハハハハハハハ!ぐらいなら顔さえよければ大丈夫。
ウワーッハハハハハハ!ならまだ何とか改心できる。
カカカカカカならかろうじて見たことがある。老人の場合は上と同程度
ひゃははははははははは はかなり無理。
けけけけけけけ どうしようもない。
ウェーッハハハハハハハハ!は首が皿にのる。
もしくは暴走する。
85イラストに騙された名無しさん:03/01/24 19:03
>82
伏線がちゃんとしてないとご都合主義という地雷源につながる罠
>78
あれは飛ぶというより落ちるというべきだと思うのだが
8778:03/01/24 19:41
(>>86に握手を求めつつ)わかってくれる人がいて滅茶苦茶うれしい。
主人公を見守るオヤジたるもの、青臭い昔話を聞かしてあげなくてはならない。
>>88
9割は戯言だが、最後になって1割は真実だった事が判明する。
>>74
つい最近まで、イライラするんだよの人という
その分野での類稀なる傑作がいたんですけど。

‥板違いだけど>74で挙げてる例だってそうだし。
>>90
名刺の人とか、英雄の人とか、弁護士の人とかが出てくるあれ?
金色の蟹な人とかおんぷタンハァハァな人とかガンノタな人が出てくる奴です
おんぷタンとガノタって誰よ
秋山役の松田と北岡役の涼平
90の日本語が理解できないんだが

俺だけか?
>95
しっ!
言っちゃ駄目。
>96
安心しろ俺もだ。
9897:03/01/24 21:00
まちがい
>95
だった
>>83
最後に爆笑

かの国もナチみたく後世までネタに使われるのかのぅ
>83
ウワーッハハハハハハ!と笑うスケベ親父の場合は改善されない。
同様の大男は良いやつである
>>99
それはもう、永遠(とわ)に(w

自分的には一番納得出来ないバカ一、
「人を殺した者は人を殺していない者より強い」について語れ!

酒鬼薔薇最強かよ(w
正直な所、北の某国はナチスみたいなロマンや様式美が感じられないからネタにはならないんじゃないか?
>101
良心の欠如、葛藤の消失、自分がしていることへの感覚の麻痺。
いざ殺し合いするとなれば、経験者の方が圧倒的に強いと思う。
だって、躊躇うことなく攻撃できるんだから。

ただし、ライトノベルじゃ人を殺さない奴の方が強いけどな。基本的に。
>>103
>いざ殺し合いするとなれば、経験者の方が圧倒的に強いと思う。
これはケースバイケースだと思うぞな。
殺したことがあるゆえに逆に萎縮するってこともあるだろうし、
同様に殺したことがないゆえに力加減を知らずに全力を出せるということもあるだろう。

ところで、「心身を制御できる殺人者」と「最初っから躊躇もへったくれもない殺人者」と「いっちまってる殺人者」
の割合ってバカ一的にはどうなんだろうね?
>101
そりゃ人斬り初段という言葉もあるけどね。
しかしどのような殺しをしたかにもよるよ。

人殺しをして強いと粋がっているDQN
だけど訓練された暗殺者の嗜好的殺人の前にやられるというのもバカ一

暗殺者「おや、人を殺したにしては弱いですね、かかって来なさい、HAHAHAHA」
とかいって、四肢切断の運命が待ってます。
殺人の経験の違い

味方:トラウマとなり、切れが悪くなる。
敵:タガが外れてパワーアップ 
>104
主人公率なら言うまでもなく「心身制御できる殺人者」がトップ
>104
殺し合いしようと思う奴が萎縮するかな……。
>人殺し経験
いや、完全な一般人ならそりゃ強いでしょ(汗
漏れが納得出来ないのは、デーモン殺せない暗殺者が、殺人経験無いデーモンスレイヤーに対して、
平気でそのセリフ吐いて一回は勝っちゃう事。
う… 少し文が変だ。

人間を殺してはいないが、何度か強力なモンスターを倒している主人公に対して、
暗殺者とかが平気で「人を〜」と言うけど、

お 前 バ カ じ ゃ な い の か ? と。
>>108
ベトナム戦争なんかの記録を読んでると、2回目3回目あたりの戦闘が一番葛藤
するらしいよ。初回は半分パニックになってるから、訓練どうりに身体が動くら
しいけど、少しは余裕がある2回目3回目になってくると葛藤によるパニックを
起こすんだそうな。
>>110 スマン。実はそういうタイプの小説を知らんのだが、例を挙げてくれないか?
実は同人だろ?
同人で世界観を共有している(自作以外のオリキャラを出せる)場合だと
他人のオリキャラより自分のオリキャラを強く見せるためにそんなミスをやらかす馬鹿が居る。
プロになれる香具師ははそこまでバカじゃない。
>104
「心身を制御できる殺人者」
この中では最も実力が高い。場数を踏んだベテラン暗殺者など。
ボス・中ボスクラスの敵として、またはクールな仲間として登場頻度は高い。

「最初っから躊躇もへったくれもない殺人者」
生き延びることに必死で考える余裕がないか、特殊な教育などにより殺人に罪悪感を覚えない者。
前者は名もなき雑兵や盗賊などで、登場頻度こそ高いものの、大きな見せ場があることは少ない。実力は並かそれ以下。
後者は暗殺者一般で、名前がない場合は前者に準ずるが、名前がある場合は上の「アサシン少女」の各例に準ずる。

「いっちまってる殺人者」
殺人に罪悪感を覚えないどころか、快楽を感じる変態。
人格的にも多大な問題がある場合がほとんど。
実力はそれなりに高いが、どう頑張っても中ボス以上にはなれない。
(板違いだがFF6のケフカは例外中の例外)
ただし、性癖と理性とが葛藤しているキャラの場合はボスになることがあり、最期は高笑いを残して炎の中に消えていく。
「たとえドラゴン殺しの英雄でも背中に目があるわけじゃない。
眠らない人間はいないし、食事をせずに済む者もいない。
暗殺者と戦うというのはそういうこと……」
116イラストに騙された名無しさん:03/01/24 23:04
>114
>特殊な教育などにより殺人に罪悪感を覚えない者。
最近は暗殺者より「我らは神の代理人、神罰の地上代行者」
なやつの方が多い気が・・・・・・・・
リアルの例がいくらでもあるからな
>>114
ややシビアな異世界転送物の主人公はそんな感じかな。板違いだが、最近のではFF10のティーダ。

>>115
本気でそんな戦い方をする暗殺者が居るのかと小(略
>>117追加。
>「最初っから躊躇もへったくれもない殺人者」
ややシビア(略
暗殺者といいながらもなぜか真正面から切り結ぶ輩はバカ一ということでよろしいでしょうか?
暗殺者とはスピード型の戦士のことだ!
121イラストに騙された名無しさん:03/01/24 23:16
>119
バカ一です。
122イラストに騙された名無しさん:03/01/24 23:17
>119
というかバカです
暗殺者モノの傑作ってなんだ?ラノベ的に。
漏れファントムか、A君の戦争程度しかしらないよ…
しかし某RPGのACの法則からすれば女性ニンジャは当然はだk
(サクッ)


⊂⌒~⊃。Д。)⊃
>>122
ナイス
おお123よ。しんでしまうとはなにごとだ
服に暗器を隠し持っているから、裸不可
そのかわり戦っているうちに露出度が高くなっていく。
ファンタジー世界において、東洋人はやはり異様な存在として見られる。

「ねえ、その変な服何とかならないの?」
「変な服とは無礼な!」
 
など
>101
自衛隊ネタの話だと、ありがちだな。
嫌味な米軍のパイロット(実戦経験済)と、自衛隊のパイロットとの対立とかで。
「いくら訓練で上手に飛行機を飛ばせても、人を殺せないお前は、ファイターパイロットとしては無価値だ」
>>128
をを、ファントム無頼。
「人を殺せる強さ」と「あえて殺さない強さ」の対峙もありかな。
俺に必要なパイロットは人を殺せるパイロットだけだ
それがどうした俺には関係ない
福本マンガだったかな。
連続殺人犯が主人公(一般人)とはち合わせしたとき、
わざとドアまでのルートをふさがずに相手の逃げ道を開けてた。
殺し合いの経験がない奴は、逃げ道があったら飛びつくだろうって計算。
逃げる相手を後ろから襲えば反撃を受ける心配もない。
多少武道の心得があっても「経験」のない奴は簡単に殺せると…。

あんま馬鹿一じゃないが。
>132
孫子の兵法以来の定石ですな。
でもそれに引っかかるのはバカ一


しかし、主人公チームはそれをひっくり返す!!
罠にかかった主人公の反撃の仕方のバカ一いきます。

とりあえずアサシン少女によるスナイパー、斥候の発見。
音もなく後ろに忍び寄り、ナイフ一閃
>127
針一本で人体の神秘の力を引き出す。
あるいは小柄な老人が巨人を見たこともない体術で翻弄する。
>>127
生魚を食う
ギャグ・コメディ系になるが。

破れかぶれになった主人公、あるいはお調子者の常識外れな行為が、本人もまった
く予想しなかった偶然により、結果的に敵の罠を潰す。

敵はそれを深読みしすぎた挙句、あせって自滅。
>>127
カップに入れた泥水(実は味噌汁)を啜り、腐った豆(納豆)を食す。
>127
無法という名の法がまかり通る東洋人だけの町。
(実は東洋人にしか理解できない不文律や仁義がある。)
そこの顔役は八百屋の主人だったり掃除婦のおばちゃんだったり、一般人と変わりない生活をしている。
>127,138
最大の謎は、たった二本の木の棒で器用に物をつまめる事だったりする。
>>127
サムライはちょっとした事ですぐ、切腹しようとする。
>127
東洋人が使う数千種類の象形文字は、すでにその存在自体が暗号である。
解読を試みる者はそれが縦書きであることに気が付かない。w

そんなバカ一はないか…
とんでもない強度と切れ味を兼ね供えた剣(日本刀)の使い手がいる。
時には、プレイトメールごと相手を切り落とすこともある。
>139
その東洋人でさえ、不用意に近づかない町がある。
このあいだの戦争が1000年前だったり、早く帰って欲しい客にあえて軽食を勧めたり、目に見えない他所者排除システムを完備している町。
>144
そもそも住所が、外部の郵便配達員にさえ理解しがたい体系で決められている。
>143
武器を使うのはまだかわいいほうで、中には波動やらカメハメやら怪しげで測定不可能なパワーを]打ち出す者たちがいる。
>140
豆はもちろん、蝿は当然。
へたすりゃ、ならず者の斬撃も受けとめる。
おや、いつの間にかアサシンが暗殺者になっとる。
よきかな、よきかな。

実際ハッシッシが無い、もしくはそう呼ぶ設定のないとこだと使えない言葉だからなー。
ass ass in
盲人の杖には刀が仕込まれている。
傘の柄、バット、鉄棒など、長いものには刃を秘している可能性がある。
傘といえば仕込み銃。トランクも同様の仕掛けあり。小はペンでもいける。
義手・義足の怪しさときたら次元が違う。砲弾なんて出てきた日にゃもう。

箸つながりで、仕込み箸なんてものを思いついたもののあまり意味ない罠。
>150
>仕込み箸

確実に口に入れるものだから、暗殺対象者のそれとうまくすりかえられたら、結構役に立つんじゃない?
噛んだ瞬間に発砲、あぼーん。
別に銃弾じゃなくても、毒針で充分。
>>150仕込み箸
美少女暗殺者が「あーん♪」ってしてくれるなら
死んでもいい。
>152は悪人です。死んでもいいなどと平気で嘘を吐いているのが証拠です。

美少女暗殺者が「はい、あーん♪」としたところ、ガチリ。
それは発射音でもなく、>152が毒針を歯で受け止めた音である。
呆気にとられる美少女暗殺者にニタリと笑みを見せ、
楊子を飛ばすが如く針を吐き出して、>152は言う。
「そんなに俺を殺したいなら、伽の腕でも磨いてみるか? ククク」
「な、あっ……」
美少女暗殺者は抵抗する間もなく押さえ込まれ、その服を脱がされようと――。

このように>152には死ぬ気など全くなく、むしろ美少女を毒牙に掛けようと企んでいるのです。
誰か馬鹿一的展開で>152を倒してやって下さい。
>153
そりゃ美少女暗殺者のアソコに仕込みが…
うっ体が痺れ…
>>154
犯られちゃうじゃないかYO!
こうなったらアレだ、仕込み貞操帯。鉄珍棒の先から銃弾が

>114
ハ、
>傘といえば仕込み銃。
昔、ルーマニアの情報機関がイギリスに亡命した活動家を暗殺するのに使った
ね。そのときは弾丸に細菌が使われたらしいけど。
>156
スレイマンは殺人者で括れるレベルではないかと
本当に凄腕の暗殺者は、決まった得物を持たず、そこらへんにあるありふれた日常品で、仕事を果たす。
「鉛筆一本だって、必殺の凶器となる。しかも、誰にも怪しまれず、足がつくこともない」
暗殺者組織には横のつながりがない。
>>158
すでに「運命」とか「自然災害」のレベルだしね、アレは。
>144
千数百年前の遺跡が点在しており、場合によってはそこが怪しい宗教団体の根城になっていたりする。
宗教団体の目的は世界征服ではなくその国の覇権を握ることであり、その手段として用いられるものは”龍脈”である。
>>162
噂を耳にした主人公が訪れると、
「まるで時間が100年近く前に、止まったように」
外界と接触のない町があったりする。

大抵、村で‘御子’と呼ばれる小娘がいて(民族衣装を着こなしてます)
水くみの途中で見かけた主人公に、親しげに話しかけてくる。
漫画だが
マソコに吹き矢を仕込んでる中国人がいた。
>163
主人公は自らの価値基準で、御子を「自由」にしてあげようといらんことを考え、町から連れ出そうとする。
当然、暗殺者のそれもかくやというほどの狂信者たちの追っ手がかかる。
>>165
暗殺者の正体は御子の世話係の、普段はどんくさい女の子。

御子自身も知らないことだが、彼女には不吉だとかそんな理由で、闇に葬られた
はずの、双子の妹がいる。

で、その妹が暗殺者の正体だったり、御子不在をごまかす為の影武者になったり
する。

ちょっと18禁入った話の場合、『御子』の力は処女喪失によって消える。
主役の使う居合いは必ず誰も見切ることができない
>167
敵の必殺技は主人公たち全員を顔色なからしめるほどの圧倒的な威力を持つが、致命傷を与えるのは2回目以降である。
(1回目は行動不能に陥る程度。)
>166
実は2巻目以降は影武者が真のヒロインであることが判明する。
BASARAとかオルフィーナとか
>150
ちと遅いけど、暗殺手段としての仕込み箸ならぬ仕込みフォークならガイシュツ。
まあ、最近スレ住人が三人しか居ないことが発覚したマイナーライトノベルの話だが。
>166
18禁で御子が少年の場合、初体験で真の力「守る心」に目覚めたりする。
オトコって…
女は処女、男はヤリチンって…まさに男の価値観(願望?)のバカ一だな U ̄ー ̄U
>168
敵の必殺技は派手になるに反比例して威力が下がっていく
>>168
逆の場合も多いよな。
というか悪役の技は、現体力の9割を削る技が多い。
流派の最終奥義は、入門して最初に習うような基本技に一要素を加えただけ。
例(
・気配を完全に絶つため、相手が“間合い”を測ることができない正拳中段突き
・撃つ瞬間に、逆足でもう半歩だけ余分に踏み込む抜刀術

打・投・極を一つの技で仕掛けるというのもある。
>>175
>打・投・極を一つの技で仕掛けるというのもある。
虎王ぐらいしか思いつかないのだが
>>175
・・・覆面レスラーなモモタロウ?
>>177
殺人ほど素敵なゲームは無いダス
>解説役・保護者
主人公が熱血漢の場合、その悪友として眼鏡のクールな青年も健在。
ただ、保護者となるとほぼ間違いなく年上の女。
いずれにせよ作者の代弁者としての知識と謎の裏ルートを持っている。
アサシン少女がターゲットの屋敷のメイドとして働くようになる、ある日主人に呼ばれ。
「君はよく働いてくれる、ボーナスとして何か欲しいものはないかね?」
「そうですね…それでは…お前の命が欲しいー!」

などとやった場合は主人自身や侍従の手によって返り討ちにあう。
>180
鏡が割れて、その裏から銃を構えた執事が現れたりするわけですな。
傷を負いながらもかろうじて逃げ出せた場合、気を失って山道に倒れていたり、木ぎれにつかまって川を流れているところを、主人公に救われる。
その場で取り押さえられた場合は、
「ふん、女狐め! 誰の差し金か、儂自らじっくり調べてくれるわ!」
と地下牢なんかに閉じ込められて、むにゃむにゃな展開に。
ただし、>154のパターンで返り討ち、そもそもこっちが本命の暗殺手段だったりする。
>>159
ペンシルファイティングを履修した従軍経験者は皆「本当に凄腕の暗殺者」なのかyp!
>180
なかにはご主人様が、こうのたまうこともあり。
主人「ふ、私を倒すというのか…面白い。一月だけ時間をやろう。それまでに私を倒せるか試してみるがいい」
勿論、主人は鬼か悪魔のように強い。
>>171

アニメの話だが、18禁でもないのにそういう展開になったのがあるぞ。

憎い少年を戦場に駆り立てるために躰を開く少女。
ぶっちぎれて、無力になった敵すら平然と殺す少年。

しかも、放映時間は土曜の午後6時。
当然、地上波だ。

まあ、最近はアニメの規制も緩くなってきてるんだろうね。
>184
あの「にやり」が、恐い女が出てくるやつな。
カテ公?
>>184
こっちじゃ今日の17時からやってたがな…。(;´Д`)
>183
んで強すぎる主人に感服してしまい、暗殺集団の本部が瓦解したあとは、ターゲットだったはずの主人に忠誠を誓ってしまうのな。
>188
中国歴史モノによくあるパターンだな。
暗殺者や本陣に単身斬り込んできた者が、あまりに堂々としているので、大将が気に入り自分の側に仕えさせるうちに…、ってやつだな。
>>188
同時に日本ではありえないつーか例の少ないパターンだわな
真田幸村の哀れなことよ
せめて張遼とはいわんが・・・
でかい、かたい、火が吐ける<人間
むう。
ちょいとここの趣旨とは違う設定だが、一言いわせておくれ。
短編はコメディタッチ、長編はシリアスという展開はさすがに食傷気味だぞ、ゴルァ。
193183:03/01/25 20:58
>188 >190
日本での数少ない例外が、坂本竜馬と勝海舟の師弟なわけだが…
しかし元ネタは東周英雄伝とメイドハーレムものの漫画だったりする(w
あとクリスタニアもそうだった。

>188
この場合メイドさん暗殺者の今後の人生としては、
ご主人様に信頼されて、ご主人様の息子の養育係りに任命される。
じゃあ短編がシリアスで本編がギャグ。
四百字詰め原稿用紙三百枚以上の分量で、ずっとずっと不条理ギャグ。
>193
そしてある日誘拐されたジュニアは、誘拐犯たちに向かって「うちのメイドの○○○○はおまえたちより強いぞ!」と言い放ち失笑を食らう。
ところが、助けに飛び込んできた戦闘メイドによって、仁義なき阿鼻叫喚の修羅地獄が展開され、誘拐犯たちはジュニアの言葉の正しさを思い知らされる。
>194
ならばぜひ、激突カンフーファイターのシリアス短編が読みたい!
 その暗殺者メイドは普段人前、特に坊ちゃんの前ではか弱いメイドの
振りをしている。
 
>197
ある日ついにその過去の正体が暴かれることになるが、坊ちゃんは最終的に暗殺者メイドの全てを受け入れる。
「×××(暗殺者の名前)なんて知らない。そんな人はどこかで死んだんだ。僕の知っているのは○○○(メイドの名前)という家族だけだよ!」
よく考えたら、メイドと坊ちゃんでなくても、執事とお嬢様でも成り立つな。
最近のお嬢様は執事より強いんだよ。
基本は気弱だけどシリアスな場面では芯の強いところを見せるのが若様
十代前半にしてすでに風格をただよわせるのが御嬢様

当主で完璧超人な父親は既に他界しているか長期外出中のどちらか
朝遅刻仕掛けでブレッド咥えながら他の人に体当たりしかけるのもバカ一
>202
そのネタがまだ出てないと思う君はおめでたいな。
>202
煽り文にすらなっているぞ。

は、まさか>203や俺のように釣るために書いたのか!!
>201
それはともかく、坊ちゃんがメイドさんアサシンに結ばれるべく無謀な冒険に赴くというのもバカ1
>>191と被るんだが、
でかい体格より、細身でも鍛えられた技ってのがパターンだよな。
俺も含めて作者と読者層の大半はガタイが良くないんで
細身だけど鍛えて強い奴を見ると「俺だって鍛えれば!」って希望を持てるが、
でかい奴が勝つと「どーせ俺なんて」って劣等感刺激されるし(w
それを全否定するのがボブサップなんだが……
アサシン少女から、メイド・シリーズに移行かな。
若くして家督を継いだ当主が、心惹かれるのは、無口ではかなげで清楚で控え目なメイド。
当然、幼い頃になくなった母親のイメージが、彼女に重ね合わせる。
ええぃ、若いお金持ちのボンボンは、マザコンばっかりか!
>205
さんざんガイシュツだが、馬鹿一的には『力<速さ』だからね
体格は並以下でも活躍できる

そして強い巨漢キャラは例外なく速い
208イラストに騙された名無しさん:03/01/26 03:16
>>207
「あの巨体で、なんてスピードだ!」
209イラストに騙された名無しさん:03/01/26 03:20
     ∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ( ´∀`)/<先生!http://homepage3.nifty.com/digikei/ten.html
 _ / /   /   \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ||\        \
 ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 ||  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
ココ重いけど久しぶりにGood
また広告か。
>>201

>基本は気弱だけどシリアスな場面では芯の強いところを見せるのが若様
>十代前半にしてすでに風格をただよわせるのが御嬢様

お嬢様が姉か妹かに関わらず若様はお嬢様に頭が上がらない。

そしてお嬢様は、近親相姦スレスレの強烈なブラコン。
しかし、それを隠そうとして、若様にはそっけないと言うか「嫌われてるんじゃ?」
とも思える対応を繰り返す。

# もちろんその後、自室のベッドの上で「私(わたくし)のバカ、バカ、バカ!!」
 とゴロゴロ転がる。



…………これじゃ遠野家だ(藁

>211
そんなお嬢さまには、事情を全て了解した上で忠義を尽くすメイドが標準装備。
「お嬢さまの幸せのために、この際、○○様には犠牲になっていただく他ありません!」
>>195
そのメイドは誘拐犯をKOした後、スカートを摘んで裾を上げてお辞儀を
すると内側から手榴弾がゴロゴロ落ちてきて、敵アジトを木端微塵にして
しまう・・・
>213
最終的に、戦闘メイドはジュニアの「○○○(メイドの名前)は強い」という言葉を証明するため、ライバル女と徒手空拳肉体言語による戦い(というより喧嘩)を繰り広げることになる。それはもう、互いに女のものとも思えぬ形相で…
止血のためにスカートの裾を裂いて包帯に使うのもバカ一。

つかセーラー服は本来リボン?が包帯に使えるような設計になってたような。
ついでに美脚を見せて( ゚Д゚)ウマー
>>214
なあ、いい加減元ネタを言わないか?
日曜GXが可哀想じゃないか。
元ねたはメール欄だが
一般的なバカイチネタとしても十分通じるだろ?
あの作品で唯一バカイチと違ったのは、戦いの果てに友情なんか埋まれなかったってことかw
お嬢様と執事という表現だと西欧系の話になるが、お嬢様と使用人という表現だと、明治大正文化のライトノベルを連想するのは俺だけか?

「お、お嬢様、俺はもう…」
「いけないわ、○○○、こんなことがお父様に知れたら」
>>218
「お嬢様と執事」という表現だと執事は爺さん(戦闘力強し)、「お嬢様と使用人」
という表現だと使用人は書生の兄ちゃん。

>「お、お嬢様、俺はもう…」
>「いけないわ、○○○、こんなことがお父様に知れたら」

↑が似非明治大正時代のエロ小説にしか思えない漏れは、純真な少年の心を失いますたw

失いついでに、

「いけませんお嬢様、こんなことが旦那様に知れたら」
「フフフ…………なぁに、○○、お父様がそんなに怖いの?」(あざけるように挑発)

と言う逆パターンも有り。
>>219

そして、あの懐かしの黄金バカ一。
「○○! 私と一緒に逃げてっ!」
となる。
>>219
そのお嬢様に陸軍士官学校出の婚約者がいたりすると尚良し。当然お父様は軍と
関係の深い財閥の当主なので娘が他の男と付き合う事を許さない訳だ。
自分の将来を勝手に決められた事に反発するお嬢様は東北辺りから出てきた書生
に次々と誘惑を…こりゃ、もはやラノベじゃないな
>>212

そしてメイドは裏庭の花壇で育てていたチョウセンアサガオやサボテンなどを
原材料にした怪しげな薬を御曹司に…………(←ヤメロ

>>218

御曹司とメイドの場合、

「○○、僕は……」
「いけません、××様、わたくしはただのメイド、そのような事はお忘れに
なって下さい」

で、そこで引き下がるか、「そんなの関係ないよ!!」とか言ってメイドを抱き
しめればライトノベル。

御曹司がキれて、「お前は僕のメイドだ!僕の命令に従え!!」とか言い出して
メイドを押し倒すとエロ小説。

先生! 「『フフフ……』と笑うお嬢様」という設定で、例の赤い髪の身体で男を
操る15歳の小娘しか思いだせない私を助けてください。
224219:03/01/26 13:26
>>221

>自分の将来を勝手に決められた事に反発するお嬢様は東北辺りから出てきた書生
>に次々と誘惑を…こりゃ、もはやラノベじゃないな

いや、漏れが考えてたシチュは、正にそのとおり(藁
先生!「先生! 「『フフフ……』と笑うお嬢様」という設定で、例の赤い髪の」
および、「例の赤い髪の身体で男を操る小娘」で、某同人エロゲーのお嬢様とメ
イドしか連想できない私を助けてください!!

事例がピンポイント過ぎて、↑のようなレスがつくのもバカ一。
>>221
俺も中ではナポレオン小説はライトノベルの範疇。
>>219
それなら次のような展開も良いのだな

いずれ軍関係者に嫁に出されるお嬢様が書生を誘惑する一方、やはり東北
辺りから女中奉公に来ていた少女達を(昭和初期や大正時代じゃメイドとは
言わんだろう?)次々と毒牙に掛けまくる次期当主の御曹司。女中と書生が
姉弟なんかだと萌えな展開が期待できそう

女中「や、辞めてください!!お坊ちゃま!!」
御曹司「くくく…良いのか?弟の学費を稼がねばならんのだろう?」

やはりラノベにはならんなあ…
>>221
陸軍士官学校出身の男は西洋の錬金術や陰陽道に通じており、
自らの野望のために軍部の掌握を進めている。
そして財閥の資金や後ろだてが目的で、
結婚そのものにはまったく興味がない。

そして歓楽街でばったり会う二人。
「これはこれは。お屋敷でお目に掛かったときは人形のような方だと思いましたが」
「私(わたくし)はこういう女です。幻滅なさったでしょう?」
「いえ、初めて興味が湧きましたよ」
>>228
一方書生は、苦学の傍ら都内の寂れた道場で古流武道を修業中だったりする。
師匠「○○君、迷いがあるみたいだね。テストが近いのだろ?」
>>229
書生「いえ、先生なんでもありません」
師匠「ふうむ、それでは女難の相が出ているからそっちの方か」
書生「凄い!!先生は易者もやっておられるのですか?!」
師匠「なに、ウチは武術のほかに占術の方も昔からやってきたからね
   …どれ、近いうちにその女難の元とやらに会いに行ってみるか
   どうも最近、帝都に不穏な気が漂っているしな」
御曹司とメイドのラブストーリにありがちな設定。

メイド、実は御曹司の会社に昔潰されたライバル会社の一人娘だった。
もちろんそのとき両親は他界。
・復讐を果たすためにメイドとして潜り込む
・なぜか憐れみをかけられてメイドとして引き取られる
などのパターンが予想される。
>>210 sageでないのは広告だと思えば9割7分くらいは問題ない。
あと直リンかどうか
九割七分の確立で成功とか言ってると九割七分の確立でで失敗、と百回は出たんじゃないかと思われるネタを振る。
多分、「九割七分の確立で成功」などと、頻度ではなく程度で語るのは君が初めてだろう。
>>230
それで師匠は副業として私立探偵をやっていたりすることもある。
書生は師匠と共に、書生の主人が主催するお嬢様の婚約祝賀パーティなんぞに出席する。
書生「師匠、もうすこしマシな服はなかったんですか?紋付袴なんて時代錯誤ですよ!!」
師匠「いや〜、洋服を質に出してしまってね〜しかしすごい人だね。○○君。」
書生「それだったら、僕のを貸してあげたのに…」

こんなやりとりをしていると青年士官が師匠を見つけて
「あの男…まさかあの男がこんな所にいるはずもない…」
と意味ありげ呟く。
>236
それは伏線だな。
後の結婚式で書生がお嬢様を連れて逃げるときに、
青年士官率いる部隊がその師匠とがちんこ勝負になるのは目に見えている。
青年将校は手の甲に五芒星(晴明桔梗)か、
掌に六芒星(ダビデの星)のどちらかが刻まれている。
普段は見えないが、力を使うときに白手袋の下でうっすらと光を放って見える。
呪術の負荷が大きくなると、そこから出血するのもお約束。
陸軍士官が黒幕の場合、主人公には警察官や海軍士官の友人、知人、親類がいる。
それらの人々は、「表立って、わたしが動くことはできんが…」とか言いながら、職責、職権を大きく逸脱した援助をしてくれる。
その背後には、陸軍の政治的活動を快く思っていない、某政治家、閣僚、海軍上層部の思惑が働いていたりする。
しかし似非大正、昭和の青年将校で魔法使いとなると、加藤を超えるのはなかなか難しいねえ〜
青年将校の野望とは満州、シベリアに広がる自分の王国を作ることだったりする。
はたまたクーデターをおこすこととか…
赤いドラゴンは火を吐ける。
蒼い(もしくは白い)ドラゴンは吹雪を吐ける。
黄色いドラゴンは雷撃を吐ける。
緑のドラゴンは毒のブレスを吐けるが平凡。
純白のドラゴンは拡散誘導レーザーを吐ける。
黒いドラゴンは一番長寿で巨大で邪竜。
東洋竜は願いを叶えてくれるが非バカ一

そしてこれらは空を飛ぶ。
下手するとお嬢様と青年将校の婚約自体もお嬢様の血筋に秘められた
能力に目を付けて青年将校が仕組んでいたものだったりする。(大抵は
お嬢様を生贄にして何かを召還したり災厄を引き起こしたりする為)
ちなみに伏線として少し前から帝都では少女の誘拐、殺人事件が続発
していたりする。プロローグでそのあたりを描写するのも馬鹿一。

人外の物の召還儀式に失敗して崩れ落ちる生贄の少女
青年将校「ふん、並みの女では駄目か…やはり以前から目を付けていた
     ××財閥の令嬢を捧げるしか手は無い様だな」



>>240
青年将校の手に描かれているのがダビデの星だったら戦前のユダヤ人の
状況を利用するのもアリでは?満州やシベリアに限らずどこかに王国を
作ろうと言う流れも利用できるし。「河豚計画」辺りをからませても面白
いかも。
似非明治、大正が舞台の場合、当時の著名人、後の有名人などがちょい役で登場するのも馬鹿一。
>>241
金色のドラゴンはそれらすべてのブレスを吐くことができる。
が、たいてい長老みたいな役割なのでめったに戦わない。
伝奇物には熊楠先生なんかが人気のようです。
寺田寅彦なんかも、人気者。
あと、「この事件にインスピレーションを得た○○は、後に傑作と称えられることになる”○○”を執筆することになるのである」というのもありがち。
>>243
青年将校の魔術はカバラ系となりゴーレムとかを復活させたりするのでつか…
河豚作戦を使うとなると日ユ同祖説などが、背景に出てきそうだ。そして昭和期が舞台になるとそれを阻止すべく
暗躍するナチス系魔法使いなどが現れるのもバカ1的展開
となると青年将校の目的はソロモン王の72の悪魔の開放だったりするわけだな
ただし大正モドキで何故かルシファーがでるとなると…
待て離せ俺をどうすr

>>244
石原莞爾、柳田国男御大も人気です。

冒頭で、やたら装飾の凝った血塗れの短剣を見つめる。
「これで帝都の門は三つまで開かれた。残る楔はあと○本……」

>244
幸田露伴も追加しといてくれ
>244
江戸末期、明治初期だとホームズの縁者。

外交官として赴任していた若き日のマイクロフトとか。
空白の三年間の間に来日していたシャーロック・ホームズとか。
>>250
その短剣は、実は唯一悪魔を打ち倒せる武器でもある。
似非明治大正ライトノベルで神道仏教その他の密教同士の戦いがあった場合、戦いを制するのは西洋の魔術だったり悪魔払いの儀式だったりする。
 板違いスレ違いの質問ですまんが、昔々、川口敬がスピリッツにかいた帝都大戦の漫画って、どうなったの?
 単行本になったのかいな?
 最終決戦で圧倒的な力を持つ加藤の呪いを、裏技的な西洋の悪魔払いの呪文で打ち破るシーンに感動しちまって、俺にとってのトラウマ作品なんだが。
>>206
男ってのは多かれ少なかれ、大抵がマザコンなものさ…。

母親が10代20代の頃の写真を見た事のない奴は、是非一度見てみるといい。
流行や趣味に比較的左右されにくい、学校の制服姿なんか特にオススメだな。

きっとあまりにも自分の好みとピッタリで、激しくショックを受ける自分が
そこに居るはずだ…
袴姿のお嬢様が自転車を乗り回すシーンも
この伝奇物的展開でラノベに不可欠な要素である「萌えキャラ」はどこで登場
させたら良いのだろうか?
・財閥のお嬢様(主人公の書生=帝大生は、この娘の家庭教師として雇われている)
・お屋敷のメイド(時代背景として使いやすいのが良い)
・巫女さん(呪術対決シーンでは不可欠でしょ)
展開的に大陸へ渡るシーンもありそうだから中国娘(拳法と料理の名人)も出したい
伝奇物で幼い頃に何か(能力、前世の記憶)に目覚めた娘は
自我が確立してない状態で衝撃を受けた為
気が触れてる(でも時々正気になる)か、
そうならない為、自ら感情を殺して綾波系になっている。
>257
後、青年将校の愛人である妖艶な男装の特務機関員も入れてくれ。
ルガーかモーゼルをぶっ放し、暗器使いでもある。
大陸編では馬賊の女(少女)頭目が欠かせませんよぅ。
祖父(父親ではないのがバカ一)の後釜をついでるんでつよ。
とある事件がきっかけで探偵のところに住むようになった少女がいる。
利発、しっかり者、ロリ、という三拍子が揃ったできた娘。
彼女の存在が、生活力ゼロの探偵をかろうじて文化的生活に繋ぎ止めている。
探偵のところに時々仕事を回してくれるのは、昔探偵と「何か」があった女刑事であり、少女との間に微妙な関係を作っている。
>>258
そういう娘は戦前だと「気触れ」呼ばわりされて屋敷の奥に閉じ込められて
いる事も多い。当然屋敷の中では口にする事もタブーとされているが青年
将校に狙われているお嬢様と双子と言う展開もある。

>>257
>後、青年将校の愛人である妖艶な男装の特務機関員も入れてくれ。
…これに中国系の要素をプラスすると年上系美女として使えそうだな
大陸編ではこれと>>260の馬賊の娘を「萌えキャラ」にすると良さそう

>>255
君が制服萌えだという疑いが晴れていないのだが、その点いかがか?
>>258 >>263
実は令嬢の父親は、その娘の力(予知能力)を使って今までの財産を築いた。
また父親は青年将校と同じような目的で儀式を行い失敗した結果、娘にその能力に目覚めさせた。
ダーク系だとその娘とキンシンソカーンの可能性あり。
それでもって書生はお嬢様と双子の姉との間で心が揺れる

う、うらやましくないぞ!!             。・゚・(ノД‘)・゚・。
>265
そして、双子の姉と書生が心を通わせたころ、クライマックスで双子の姉が書生を救うために体を投げ出して命を失う。
結局、書生はお嬢様とくっつくが、お嬢様は「私は姉の身代わりなのではないだろうか?」という疑いがいつまでも残ることになる。
新たなる敵との戦いを通して、お嬢様の疑いを解いていくのが第二部のテーマ。
>>265
屋敷の奥に閉じ込められた予言能力のある少女、しかも舞台が戦時中…
小松左京の「くだんのはは」を思い出す俺は古いのかな?
もっともアレは首から上が…だったが
>>266
死んだお姉さまの幻覚、もしくは幽霊が出没することもしばしば。
最終的には融合することも多し。
>266
第一部幕間

盲目の老婆「九分九厘までは目論見どおりにことが運びましたな」
青年将校「だが儀式の鍵……扇の要は失われた」
老婆「まだ妹がおりましょう。あの娘、持って生まれた資質は姉以上かと」
双子の一方が綾波系、もう一方がアスカ系…ね。同じ顔でありながら予
知能力に目覚めた方が書生と引っ付き、覚醒していない方が親への反発
から青年将校に惹かれる、と。うむ、これは萌える展開だ(w

最初は青年将校も閉じ込められている方を狙って財閥に近付いたが、利
用するだけの筈だったお嬢様がそれ以上の能力者だった、と。第2部は
青年将校に誘惑されて大陸へ連れ去られたお嬢様を書生が追う展開が良
いな。
なんだか青年将校と書生とで主人公が選択出来て、書生ルートで純愛
青年将校だと鬼畜コースが出来るエロゲーが出来そうだ…

しかし第1部が完全に終わっていない罠(w
第1部では青年将校との婚礼を阻み、
かつ書生は青年将校の姉を生け贄の儀式に使われるのを阻止
当然その途中で館は炎上しなくてはいけない(w

その際主人公の友人によってメイドさんをテイクアウトされること多し
魔術、策謀を自在に操り、多くの人々の人生や運命を狂わせる青年将校は、実は、今現在敵対する書生と、同じような境遇、同じような気質であった、というのもありかと。
そして、道ならぬ恋が破れたことで、権力とそれ以上の力を追い求め始めた。
>>237
>青年士官率いる部隊がその師匠とがちんこ勝負になるのは目に見えている。
くっ…スマネェ!漏れの目には
青年士官の部隊とその師匠とが「ちんこ勝負」になるのは〜
と見えちまったー!(´д⊂)アアン

>>263
馬賊の娘ってぇと…もはやバンチのアレしか思いつかん!
 
           ;y=ー( ゚д゚)・∵.   スカターン
>267
>屋敷の奥に閉じ込められた予言能力のある少女

日本の民間信仰の伝統を重んじていると、片方の目をつぶされていたり、足を折って歩けないようにされていたりするんだよな。
で、その家は密かに”ヒルコ”を祭っていたりするわけだ。
>>273
安心しろ、俺にもそう見えた。

どんな勝負だろう(;´Д`)ハァハァ
>273,275そうか俺だけじゃなかったのか
277237:03/01/26 23:30
チッ、片仮名になおしとけば良かった。

>275
どんな勝負かって?
(´д⊂)アアン
   ↑こういう勝負だろ、多分。
>273
萌えと燃えの伝奇ものがいきなりイヤスレに…(w
でもこの時代よりすこし下がるが旧制高校生で淋病治療で
歯磨き粉で直そうとして、なんも知らん同級生が治療に使った歯磨き粉で歯を磨くというのがあったな。

>>275
ちゃんばら
>279
安永航一郎かよ!
>275
こんな感じかなぁ。

「面!」
ゴツッ
「胴!」
ゴツッ
「突きィィィーッ!!」
も゛り゛っ
「ハウウウ…」

嫌スレにいってきます。
ヌード剣道……きっとフェンシングより太いに違いない
おまえら何やってんですか
>281
この展開で萌えシーンを作るのは難しいけどやってみる。
主人公とその師匠と親しくしている、旧制高校の先輩と主人公が庭先で冗談で>281の珍剣道を行う
そこで何事かと思った、師匠の手伝いをしている>261の女の子が覗くというのはどうだろうか?
>嫌スレにいってきます。
そうしてくれ
>284
べつに直球でもいいだろ。
男装してる女の子に珍剣道を挑んで、ナニが生えてないことに驚愕する主人公。
「馬鹿な、生えてない! まさかお前……」
「ちょ、ちょっと! 少しは生えてるでしょ、ほら。ここのところにちょろっと」
こりゃ嫌な展開か。
普段は喧嘩ばかりの二人。
殴りかかってくるヒロインの手首を握り攻撃を防ぐ男。
「いててよせよ、この男女!」
「何よ!あんたなんか・・・!」
喧嘩が終わったあと
「意外と手首細いんだな・・・」
いつも勝気なヒロインを
やっぱり女の子なんだと意識してしまう男だった。。。

もうとっくに出てそうな気もする
所属する探偵がたった一人(=主人公)の探偵事務所は、けっして浮気調査や失せ物探しなどは請け負わない。
助手役のヒロインの、「ちょっとは、経営というものを考えてください!」とお叱りを受けて、「ポリシーに反する」などとぼやきながら受けた仕事は、必ず大事件に発展しなければならない。
青年将校の部下の男装の麗人は、没落貴族の出か、滅亡した小国の王家の忘れ形見。

>>287
喧嘩の最中に偶然ヒロインの胸を触ってしまって……と言うことも。

後、嫌スレ向きかもしれないが。

喧嘩の最中にお腹を抱えて蹲るヒロイン。オロオロする主人公がふと見ると、ヒロインの
太ももに鮮血が垂れた後が一筋。

――その夜、ヒロインの家では赤飯が炊かれたと言う――
>289
嫌スレなら主人公のボディブローで腹を押さえて蹲り、
ヒロインの太ももに赤黒い血が――病院直行、流産です。
>>288
探偵は、よれよれのコートや引っ掛けただけのネクタイなどの見るからにルーズ
な格好をしているが、コーヒーのブレンドやタバコの銘柄など、妙なところで拘
りを持っている。

助手役のヒロインが、だらしない探偵に替わって依頼を遂行すると、必ず悪役
に捕えられてしまう。
>287
あるいは、引越し等でしばらく離れていた幼なじみ二人が再会する。
小さい頃は、男の子は泣き虫で、いつも活発な女の子にかばわれ守られていた。
しかし、数年の歳月の間に、男の子は背も伸びて、守られているだけの存在でなくなっていた。
背比べや腕相撲、かけっこなど、かつては女の子が男の子に一度も負けなかったことも、もう女の子には勝てなくなってしまう。
そこで、初めて女の子は男の子を、異性として意識し始めるのだった。
>>260
祖父は老齢で病の床に就いているのが馬鹿一だね。
孫娘に何かとあるとつっかかる、その娘に少しの気のある青年や、部族を裏切るような行動をする父親とか。
なんだかんだ有った後、父は親子の情を取り戻し、娘を庇って死ぬ。
>>289
後日、主人公は「どんなに頑張っても自分は女なんだ」と落ち込んでいるヒロインの
姿を目撃。ヒロインは主人公にしがみつき、「もう、○○(主人公)に追いつけない」
と泣きじゃくる。

>>290
某エロゲーの主人公は、ストーリー冒頭で正にその展開を画策してたな(苦笑)
>>293
馬賊の女(少女)頭目は実は祖父の本当の孫では無い。
馬賊の娘は書生に「日本人なんか信用できるか」という態度を取り続ける
挙句の果てに青年将校の策略で日本軍(たいてい関東軍)に祖父を殺される
青年将校に復讐しようと馬賊娘は一人で日本軍に挑むが捕らえられる
結局書生に助けられてフラグが立つ
>>295-296
書生に「日本人なんか信用できるか」という態度を取り続ける馬賊の娘は、実は日本人
とのハーフ。
現在書生の味方になってくれそうな男キャラが少ないぞ
書生の武道の師匠である探偵、書生の先輩などがあるけど…
他には書生の通っている帝大の教授などもあり。
それで手掛かりなどを分析してくれる。
>298
”帝都新聞”とか、いかにもアレな名前の新聞社の記者。
これが、三流新聞社やフリージャーナリストなどを名乗っている場合は、たいてい陸軍or海軍の諜報員。
300イラストに騙された名無しさん:03/01/27 04:22
-------------------------------------------
本日23:00時より祭りを開催いたします。
是非、参加下さいます様、お願いします。
携帯PHS
迷惑メールサイト一斉訪問お祭り開催
http://jbbs.shitaraba.com/news/bbs/read.cgi?BBS=853&KEY=1043335260
-------------------------------------------


>>298
伝奇物の場合、教授か師匠はどこぞの由緒ある神社仏閣や陰陽寮の関係者に
コネを持っていて、プロを呼んでくれる。
ただし、意外と役に立たずあっさりやられたりすることが多い。
なお、神社関係の場合は巫女がやって来る率が圧倒的に高い。
>298
書生の先輩は豪放磊落で大雑把でポジティブな人物であることが多い。
書生自身の性格が内向的でネガティブ入りやすかったりするとさらにその確率は高まる。
先輩本人には特別な知識や戦闘能力はないが、
そのかわり異様な行動力と人脈があり、どこからか強力な助っ人を連れてくる。
>302
そういう先輩は、意外な素顔を持っていたりする。
わたしの好みの展開としては、主人公の味方が次々と討ち果たされ、最後の心強い味方のはずの先輩が、突如失踪。
とことん落ちこんだ主人公の前に、ある日ひょっこりと先輩は元気な姿をあらわす。
が、彼は、”先輩”という仮面を脱ぎ捨て、主人公にとって最大の敵として立ちふさがる。
はたして、彼の真意は?
そして、さらなる絶望の淵へと追いやられた主人公は?
待て! 次号!
>>291
最後の弁護士がまさにコレだな。
弁護士な上にラノベでもないが。
主人公の書生が東北出身だと、先輩は九州男児だったりする
書生がウジウジやっていると「キサーン、なんばウジウジやっとーか!!」
みたいな感じで背中をバンバン叩いてくれる。
しかも異様に惚れっぽく、新しく女性キャラが出てくるたびに
「はあ〜、よか女ばい〜〜」などと言う
探偵が元警察官だった場合、なぜか銃を秘匿している、がそれを使うことはまずない
使うとすれば、警察官をやめる原因となった事件と因縁のある人物との最後の戦いで。
そして先輩は失恋を続けるのだが,そのやけ酒の相手をさせられるのはいつも書生.しかしなぜか,先輩は最終的に学園のマドンナと両想いになったりするから侮れない.
いや、これまでの流れを汲むと、先輩は馬賊の頭領の孫娘とくっつくのがパターンだろう。
309イラストに騙された名無しさん:03/01/27 12:54
馬賊の娘が、それまで気にしていなかった自分の容姿を気にし始めたらフラグが立った証拠。
スレ違いで板違いで亀レスなんだが。
北海道の自衛隊某普通科連隊の宴会芸が
まじめに「珍剣道」だそうな。

酔っぱらったオッサンばかりの宴会場で、いかに立たせ続けるかが勝負らしい
スマソ
>>289
少女のドテッ腹に主人公が蹴りブッコンで初潮が……というマンガならあります。
(飛行機・船)が落ちて乗ってた主人公が南国の島に漂着し、
そこの心優しい娘に看病されるってのはバカ一だなぁとマクロスを見て思ったよ
板違いsage
先輩は、田舎に許婚を残してきているパターンもありかと。
で、その娘が上京してくるとの知らせを受けると、普段、女性について偉そうな口をきいている先輩は、みっともないほど狼狽する。
その許婚は、以下の通り。
例1 容姿が大変不自由、悪女の深情けパターン
例2 地方の素封家の深窓の麗女
   親同士の取り決めながら、むこうは先輩にぞっこんに惚れ込んでいる
   ○○(先輩の出身地)の奇跡だの、謎だのと周囲は不思議がる
例3 幼なじみだが、小さい頃、一方的にいじめていた女性
   「あいつは俺の嫌がることならなんでもするんだ!」で婚約させられた
314イラストに騙された名無しさん:03/01/27 18:52
絶対その三番ってほれてる照れ隠しなんだろうな・・・・・・
15個目だというのになんだこの勢いは・・・。
>313 
先輩の許婚は、やっぱり先輩と同じかそれとは別の流派の武道を習っていたりする。
往々にして薙刀か合気柔術などが得意
そのため暴漢が襲ってきたとしても返り討ちにすることしばしば。
そして探偵事務所の事務員の女の子に惚れられてしまう。
「おねえさま〜」
ちょっと気が早いですが、大正伝奇物の結末のオチは関東大震災でお願いします。
異次元空間でのラストバトルが現実世界に波及して発生してしまった、てな説明で。

あと、時代的に近い人物の中では、北一輝が「ラスボスっぽい」文章を残してます。

> 進化に極点なく、人類が進化の極点に非らざるならば、吾人々類は将来に進化し
> 行くべき神と過去に進化し来れる獣類との中間に位する経過的生物なり。今日、
> 吾人々類が類人猿として消滅せる如く、更に人類として消滅せる後に於ては、吾
> 人々類より分れて進化せる人類の子孫なる神の化石学者によりて「類神人」として
> 発掘せらるべき半神半獣の或者なり。

ttp://www.blk.mmtr.or.jp/~nabesan/meimonku/monku30.htm
>>311
は、破壊魔さだみt
それはともかく宇宙からは
警察機構と罪人が戦力差1対100ぐらいで降りてくる
>>315
やはりライトノベルの薄さゆえか
でも漫画ネタが一番多い気がする。
>>315
あと兄弟でもあるエロゲー住民も結構流れ込んでいるよ。
というかジュブナイルSFからラノベに入った口だからな、漏れは

>>317
はいからさん、帝都物語以来のバカ1展開ですな。あと女郎蜘蛛も…<大震災
文明開化系主人公は九割方ぼさぼさ頭で胴着袴に下駄。時々なんかの
本を持っている。
黒子がいないのに動く文楽人形とか
それと会話する紅い着物の少女とか
片眼鏡の怪人ドクトル=○○とか
>>321
親の言い付けで地方の遠縁の神社に手伝いに行かされると、そこには巫女の姉妹が。

姉妹の性格は内気系と元気系の好対照。

内気系は人見知りが激しい、と言うか対人恐怖症で、生まれてこの方神社の敷地から
外に出たことが無い。しかしなぜか、主人公とは急速に打ち解け、家族にもめったに
見せない笑顔を見せるようになる。

元気系は主人公との出会いは最悪で、主人公に何かと突っかかってくるが、主人公に
いいようにあしらわれているうちに、端から見るといいコンビに。

>>322
帝都を騒がす神出鬼没の怪盗××

を忘れちゃいけない。

当然その怪盗××は変装の達人で、犯行前には必ず予告状を出し、殺しは絶対
しない。
女に見えるオトコノコは「ボクは男だ!」と叫ぶ(;´Д`)イセスタンハァハァ
>>323
主人公が訪れるのと前後して、その片田舎では猟奇殺人事件が発生する。
>>325
男に見えるオンナノコは「オレは女だ〜!」と……うわぁ離せ、何をすr
伝奇系の殺人事件だと、その地方に伝わる民話を調べてみなければ解決できない
しかも田舎であり、余所者に対しては閉鎖的な為、主人公の調査は難航する

下手すると村に昔から伝わる生贄の儀式などのタブーが絡んでくるため、村長が
村の若い衆をけしかけて主人公を村から追い出そうとするのが馬鹿一。場合によ
っては村田銃なんかをぶっ放されたりする。
>>323
神社の近辺の大地主とその神社とは仲が良いか、
悪いかのどちらかである。
そして地主の家には座敷牢がなくてはいけない

>>324
帝都の怪盗の正体として実は書生の先輩が関係者だったりする。
>>323
○陽炎ですか?
エロゲのパクリは尉官よ
>>325
>(;´Д`)イセスタンハァハァ

それは『砂漠の五星(六星)』の彼の事でつね?

漏れは龍炎狼牙版の挿絵の方が……ハァハァ
「近ごろの帝都は日暮れが早いと申します……」

事件の前ぶれとして、以下の用語を使った語りが入る。
・黄昏=誰そ彼
・逢魔が時=大禍時
最近の大正風馬鹿一、レス見た時は「ああ、馬鹿一だなあ」と思うんだけど、具体的にどんな本で読んだのか
どうしても思い出せない。それなのにこの既視感は何だろう?
>>298
神秘学、動/植物学、民俗学から化学まで、
あらゆる学問に精通した在野の学者がいる。
だが最悪の変人。でもなぜか既婚。

「ちょっと先生、いまの美人は誰ですか?」
「おや、そういえば初対面だったか。吾輩の家内だ」
( ゚д゚)ポカーン
主人公の書生サイドの男性キャラは
・古武道の師匠…探偵をしている・人脈広い・生活はだらしない
・帝大の先輩…豪傑・惚れっぽい・でもどこかに裏がある
・在野の学者…万学に通じている・偏屈・奥さんは美人
・馬賊の頭目…年寄・孫娘がいる・ひょっとしたら日本人
あと、もう二、三人欲しいなあ
>334
ヒロイン 「あら、お父様。お久しゅうございます」
主人公  「は?」( ゚д゚)ポカーン
     「で、でも、君とは苗字が…」
博士   「三番目の嫁との間にできた娘だ。なんの不思議がある?」
     「久しいな、あれも息災か?」
ヒロイン 「さぁ、先日の頼りは、蒙古からでしたし、多分、元気ですわ」

結局、主人公が一番平凡で常識人なのも馬鹿一。
>>329
どちらにせよ大地主の娘は内気巫女の唯一の友人…………しまった、これも○陽炎だッ!!
>>335
・貿易商…主人公達の援助をしてくれる、パイプとヒゲは必須、古物商、石油商、財閥の総帥などもあり
>>335
・やたらと好青年な新聞記者……とみせかけて実は××機関の凄腕
・引退した元大政治家(軍人・官僚でも可)……なぜか主人公に目をかけている。もちろん孫娘のおまけつき。

この辺はいかが?
>335
で、そうした人々のうち年嵩の人は、さるやんごとなき方との繋がりがあり、内々の指示を受けている。
>>334

主人公「…………こう言っちゃなんですが、どうして先生なんかと?」
先生の奥さん「だって、あの人ったら可愛いんですもの♪」
主人公( ゚д゚)ポカーン

…………木村の奥さん?!
萌えキャラの方が力入っていそうだもんな(w

> 書生が勤めているお嬢様
> お嬢様の姉の異能者 予知能力あり 巫女さん要素
> お嬢様に勤めているメイドさん
> 青年将校の愛人である男装の特務機関員
> 馬賊の少女頭目…たーらんぱで良かったのか?
> 中華で拳法と料理の達人
> 師匠の生活を維持しているロリ事務員
> 探偵に仕事を斡旋する女刑事
>335
あと師匠の軍隊時代の部下である射撃の達人。
先生の周りをうろつく作家と編集者
韓国か中国の留学生の眼鏡君

主人公の特徴がなさすぎるので一つ
書生はまれに見る魔術の素質があり。師匠は内心それを見抜いている。
学者、もしくは神主を訪ねた帰り際。
「ところで、君の里は、ひょっとして○○かね?」
「ええ、そうです。でも、何故わかったんですか?」
「いや、なんとなくね。いや、気にせんでくれ」
主人公を、見送りながら、呟く。
「□□(主人公の姓)、○○(主人公の故郷)…、まさかな。アレの末裔などとは、考え過ぎか…」
結局、この想像は的中している。
たいてい、まつろわぬ民の末裔とか、失われた氏族とか。
髭の内務卿(トレードマークは銀の懐中時計)が調査に動いている。
ちなみに彼や警官の撃つ拳銃は相手に効いた試しがない。
>>343
主人公の血筋がお嬢様の血筋と大本では一つに交わっているというパターン
もあるな。下手すると青年将校も同じ血筋である。要するに異能者の血筋に
よる大きな内輪揉め。早い話がラピュタ。当然青年将校は「見ろ!人がゴミの
様だ!!」などと言う訳です。
制服警官の特徴

多数存在する場合特徴はない。
基本的に多数の場合無能

1人だけ存在すれば
 (若者) 頼りないタイプで惚れやすい
 (中年) 頼られる駐在さん
 (筋肉) 猪突猛進タイプで、よそ者の探偵を一度は間違えて捕まえる。惚れやすい。

1人の制服警官だと、その銃で犯罪が起きる可能性が高い
(中年)や(若者)だと犯人の場合になったり被害者になる場合もある。
(筋肉)は基本的に道化師
>345
青年将校は、幼い頃、養子に出されていて苗字が変わっているので、最初はその正体や目的、思惑はわかりにくくなっている。
「いったい、彼はどこで○○についての知識を得たんだろう? 一族の秘伝についても熟知しているとはな、まったく、不可思議な男だ」
青年将校の特徴

極端に嫌な奴か、善人
常に制服&軍刀(これは規則だったかなあ)
居合いの達人だったりする
階級が高いほど嫌な奴になる率が高い(陸軍歩兵少佐だと、ほぼ悪役)
主人公の実家は○○郷(遠野郷)みたいな場所か。
母親とか人間離れしてそうだな。
双子の姉と同じ境遇で、すでに他界してる可能性も高いが。
青年将校とヒロインが婚約している場合
青年将校は悪役

ヒロインと青年将校が幼なじみの場合
青年将校は善玉

ヒロインと青年将校が幼なじみで、なおかつ出征する場合
戦死確定

そろそろ人物相関図が欲しくなってきたな(w
連続少女神隠し事件と時を前後して出来た見世物小屋の獣人娘は、神隠しに
遭った少女達が、青年将校が行った魔法実験の犠牲になった姿。
>>352
獣人娘は実験場から逃げ出したところを見世物小屋の主人に捕まった。
強欲な主人によって大々的に喧伝されるが、公開日より前に主人公や探偵に救出される。
その際、青年将校が打った式神の襲撃があって見世物小屋は全壊。
それにしても、陸軍青年将校は悪役、というバカ一はどこから
でてきたのだろうか。
帝都の加藤の印象が最強だったからかなぁ。

少し時代が下ると、ナチスドイツの魔道や占星術の研究者たちと、青年将校
(場合によっては陸軍そのもの)が交流を持ち、情報交換をしている。
でもって、その因縁や研究の成果が時を越えて21世紀にまで災いをもたらす
わけだ。
>337
まぁ、その娘が>261になるワケだが。
まぁ、ナチス・ドイツのヒムラーなんかは、加藤を地でゆくようなことを、現実に行っていたわけだしな。
まさに、事実は小説より奇なり。
>>342
>中国の留学生の眼鏡君

実は、中国共産党のスパイ
>354
青年将校のバカ一として上げられるのは
少女漫画だが森川久美作品もでかいと思うけどどうか?
あと甘粕大尉も規模は小さいけどイメージとして上げられる、
大震災のドサクサで何の関係もない少年も含めて大杉栄を殺しているし(当時29歳)
逆に海軍将校は格好いいイメージがありますな。
本当は陸軍将校の方が高度な教育を受けてたらしいけどね。「昔陸軍、今大蔵」
なんて言う言葉があったくらいだから。
陸軍は、戦後、悪役にされちゃった感があるな。
海軍だって、結構、すかぽんなことをやってるんだけどな。
山本五十六らが三国同盟に反対したことが過大評価されている気がする。
船団護衛をまっとうできなかったという一点だけでも、海軍は断罪されてしかるべきだけど。
つーかそもそも陸軍主導で戦争が始まったわけで。
広瀬武夫なんかからきてるのかね。
>海軍将校は格好いいイメージ
海軍が勝手にアメリカを仮想敵国にしてとんでもない軍事予算を分捕ったのも
有名なお話。
「杉野! 杉野はいずこ?」
>363
あれはカコイイ人だからね。柔道でロシアの武官を投げ飛ばすわ、死に様はすごいわ。
漏れは谷口ジローが描く広瀬武夫が好きです。板違いスマソ
あと海軍は汚職に巻き込まれやすいのもマイナスポイント、シーメンス事件もあるし
結局は、山本五十六と東条英樹のイメージの違いなんだろうな。
それだけではなんなので。

旧帝国陸軍の遺産は魔術の粋を凝らした魔道兵器
旧帝国海軍の遺産は現代のテクノロジーをも超える技術で造られた超兵器

どちらにしても一品物でもう二度と作れない。
「陸軍無能悪役観」には、司馬遼太郎の小説の影響も大だと思う。
そういえば、「坂の上の雲」も映像化されるんだよな。
”しろはた”のサイトじゃないけど、CGの海戦シーンには、ぜひ宮崎駿の監修をお願いしたい。
>>367

>現代のテクノロジーをも超える技術で造られた超兵器

超人機メタルダー?!
ちなみに陸軍特務機関員で最強なら石光真清が大好きなんだが…
ハードボイルド小説まんまの人生だもんな
>367
旧帝鈴木
>>361
短期決戦を主張してたのに、反復攻撃による戦果拡大を何度も怠ってたりするからなー<海軍
どうも、海軍は一撃離脱ばかりで、ケチ臭い出し惜しみの感が。

てなわけで、海軍士官は紳士的で、純白の第二種軍装を着ている。
陸軍士官は既出の通りか。
>陸軍悪玉海軍善玉
サ〇ラ大戦
軍隊系に話がスライドしてきてるなあ。このまま行ってもいいけど
一回流れを戻してみる。外国人貿易商三種の神器。
「ちょび髭」「インチキ英語」「金の懐中時計」
>374
当然、屋敷には、暖炉に虎皮の敷物、鹿や雉などの狩りの成果の剥製、シャンデリア、どこぞの王室御用達の贅沢品の数々、「ざます」口調のごてごてした装飾が下品な奥様などが標準装備。
>375
やたらと奇妙なウンチクを傾ける、一人称はミー
中国人の商人とは商売仇
流れ速いな。SS書こうとしたらすっかりアサシン少女ネタは終わってて
さらに2回転ほどしてる(w
時代も明治大正から昭和になってるしw
>>367
>現代のテクノロジーをも超える技術で造られた超兵器

ミ、ミカドロイd…ギャー
>>377
振るだけネタ振ってみれ。
>>367
>現代のテクノロジーをも超える技術で造られた超兵器

鉄人28号…………海底軍艦…………

>>377

> お嬢様に勤めているメイドさん
> 中華で拳法と料理の達人
> 師匠(探偵)の生活を維持しているロリ事務員

がアサシン少女に該当している場合もあるので、無問題。

ところで。

「青年将校の愛人である男装の特務機関員」って、やっぱ元ネタは川島芳子(だっけ?)
なんだろうか?
ラスボスは主人公の悪い心だった
>>331
あれは文章と絵が組み合わさってこそ・・・(´・ω・`)3カンイコウハナカッタコトニ
漏れも龍炎萌えでつよ(=゚ω゚)ノ
外国人貿易商シリーズ

アメリカ人:あんまりいない。

イギリス人:スリーピースにシルクハット、杖が標準。三時のお茶になると
      その時点の状況を一切捨て置いてティータイムに突入、どこから
      ともなく執事、メイドが登場。えてして紳士で女性の扱いがうまく、
      ヒロインも自分に対する新鮮な扱いにどぎまぎする。

フランス人:懐にバラの花束を忍ばせておくのがこの国の紳士のたしなみ。
      金髪ロン毛が流行りで顔もクドめ、色んな意味でくらくらくる様な
      口説き文句を使いこなす。イギリスに対抗してこちらはワインを
      たしなむ。日本を訪れるのはもっぱら若者で、間違っても歴史の
      教科書にあるような服がぱっつんぱっつんの親父は来ない。

オランダ人:いくばくかニュートラルな印象。珍品気品が好きで、民家に
      上がり込んだり城に招かれると必ずあれやこれやと興味を示しては
      壊したり落としたりコナ掛けたりする。貿易商よりも医者の方が
      多かったりする事実も確認されている。おみやげはカステラ。

ロシア人:酒と髭と棍棒。あとハラショー。
ナポレオン文庫も、後追い他社にシェアを食われて、往時の勢いを失って久しいなぁ。毎月、継続的に数点出版しつづけたのがすごかったし、新書主体の現在と比べてコストパフォーマンスも良かったし。

話は変わって、似非昭和モノの馬鹿一をひとつ。
主人公の後見役的な海軍の幹部等が、料亭での会談を終え、車に乗りこもうとすると物陰から突然、人が飛び出す。
「国賊! 天誅!」
「っぐ…、この痴れ者がっ!」
当然、裏で糸を引いているのは、青年将校。
>384
アメリカ人の貿易商は、似非幕末、明治モノあたりなら登場していないかな。
南北戦争終結のため、余剰となった小銃なんかを売りさばくために来日しているとかで。
>>384
明治大正昭和初期で、「外国人」「貿易商」とくれば
麻○は外せないでしょう。
棲み分け(笑)がきちんとできていて、英吉利は阿片、阿蘭陀は大麻。

ヒロインが催淫効果のあるクスリを嗅がされた場合、
ぎりぎりで主人公が助けに入り、半裸でしなだれかかられて慌てるのが一般作、
そのままやられちゃうのが18禁。
>>385
しかしそいつは影武者
>>385
主人公が疾走して、後見人をかばったりする。
暗殺者を見据える主人公
震える手で(武家のものと思われる)匕首を構えている暗殺者が、顔を上げる。
「退きなさい!あなたさえ、あなたさえいなくなれば…」
頭巾から現れた顔は、幼さの残る少女のものだった…

…と書くと、アサシン少女につながってしまうかな?
(個人的には、レミントン小型拳銃の似合う小娘が、シュミだけどね)
未遂に終わった場合は、現場に”そんなモノを落とすなよ!”とツッコミたくなるようなモノが残される。
ただし、捜査を担当する頭の固い警察には無視されてしまう。
そこで、主人公が、妖しげな在野の学者、博識な神主などのもとに持ちこむことになる。
「むぅ、これは大変なモノだよ、君! 日本の、しかも東京などに存在していることなど、有り得ない代物だよ」
普段着、及びパーティシーンでアジアンチック衣装を着る女キャラの場合

◎チャイナドレス…強し、スリットが入った奴は戦闘服と萌えが同居してハアハア。
○和服…対抗。巫女もふくめると◎だが暴れ回るアクションシーンには向かない分減点。
△サリー…踊り子なんかがあの系統を着る。メインキャラはいない。
×アオザイ…これから増えそうな予感。ゲームだがEVER17の空はよく似合ってた。



どいつもこいつもなぜウリナラのチマチョゴリを無視するニダ!
ラノベなんか書いたり読んでる奴にはチョゴリの萌えなど理解できないニダ!
謝罪と賠償を(略!
>>391
某ゲームで、露出過多のウリナラ薙刀娘を出演させたからでしょうな。
(あれが、民族衣装と認識されないことを祈るとしよう)

和服でアクションは、一見難しそうに見えるけど、
振り袖に袴の‘はいからさんスタイル’なら、色々できたりする。

袴を着けないでアクション… 解けかけた帯を引きずったり、
乱れた裾から太股がのぞいたり、もろ肌脱いで構えたり…も、結構いけますよん。
そんなスタイルで刀を構えるもよし、拳銃を持っても格好いいね。
>391
いやチマチョゴリとかも大好きなんだけどね。ただ原色の派手な服になりがちだな
キャラとしては現代の韓国情勢になってしまいがちだが
、弓かアーチェリーの達人で音もなく瞬殺する美少女射手のテロリストとか(シ○リ)
祖国と日本に複雑な感情を持つ留学生の青年とか萌えると思うんだが.。.
韓国朝鮮ネタとしては、3韓時代の秘法(宝)を巡って軍部、独立運動家、右翼と大乱闘とか
馬賊少女救出のために関東軍と金日成大将軍とをかち合わせるとかね。
チョッパリの一人としては、こんなのしか思い浮かばん。
土地制度の急激な改正の混乱からくる大流民とかも組み合わせるとか…

日本史・世界史上の史実でよく題材にされる事件といえば何があるかなぁ。
○○事件の裏ではこんなことが……とか
これが後に××戦争の火種となるのであった……とかそんな感じのやつ。
昭和だと2.26事件が多いよね。国内で起きた事件で、歴史的転機に位置づけられる
から。
宮部みゆきの蒲生邸事件とか。
>391
立食パーティにおける食事の国籍

◎洋食…立食パーティ自体起源が(おそらく)欧州だから強い。
主人公が皿いっぱいにとる時はローストビーフ、サラダ少々、パスタでほぼ鉄板。
○中華…満漢全席強し。
△和食…寿司と天麩羅もりあわせ。ただ和食オンリーというのはあまり見ない。


アイゴー!なぜパーティ料理にウリナラ名産キムチに犬鍋がないニダ!
謝罪と賠償(略!
>>387

>ヒロインが催淫効果のあるクスリを嗅がされた場合、
>ぎりぎりで主人公が助けに入り、半裸でしなだれかかられて慌てるのが一般作、
>そのままやられちゃうのが18禁。

18禁の場合、ぎりぎりで主人公が助けに入るも、「このままでは彼女の精神は
崩壊してしまうぞ!!」とかそんな理由で主人公とヒロインはセクースに突入と
言うパターンも有り。

どっちにせよ、薬の効果が切れて正気に戻ったヒロインは、あられもない姿で
主人公の腕の中にいるのに気付き、思わず主人公にパンチをかます。

>>389

『水戸黄門』ではよく見かける光景ですな。w

>>391
某エロゲー(#検索キー:山本和枝(笑))に出てた盲目霊感少女の格好って、今にして
思えばチマチョゴリだったような。


よく見ると元号が「明冶」、「太正」、「照和」だったり、年号が「大正16年」
や「明治100年」だったりする。
>394
漫画だが、ジョジョで切り裂きジャックが敵として出てきたな。
同じく漫画だが、るろ剣の紀尾井坂の変はうまく使ってたと思うよ。
世界史大河モノというより伝奇モノになるが
やっぱ本能寺の変じゃないかね?

“魔人”とか“魔王”とか
いままでに何度みたか数える気も起きない
西部が舞台だと、ビリー・ザ・キッドかな。

>>381
>師匠(探偵)の生活を維持しているロリ事務員
が元暗殺者少女の場合。
彼女はその探偵によって更生している。
また、その事で感謝と思慕の情を彼に向けているが、彼には相手にされていない。
その理由は

1.探偵には既に憧れの君、あるいは恋人がいる。
2.少女の事を妹か娘とみなしていて、年齢相応の相手と幸せになってもらいたいと考えている。
3.ただ単に鈍感なだけ。

のいずれか、もしくは複合である。

さらに、探偵が主人公で1のパターンの場合、ヒロインと結ばれた彼をかばって死ぬパターンもある。
その際の台詞としては
「先生、最後のワガママ聞いてくれますか?このまま、ずっと抱きしめていてください。」
「もう、目が見えません。先生、先生、どこにいるのですか。」
等。
402イラストに騙された名無しさん:03/01/28 21:38
エセ明治〜昭和初期といえば、
ドイツ帰りの医師(軍医の経験あり)を忘れちゃいけない。
普段は温厚で誠実で理知的な青年だが、
亡き恋人を喚び戻すという妄執に取り憑かれている。
一見して、『一番怪しくない人物』である。

「もう少しだからね。ヱリス」
403イラストに騙された名無しさん:03/01/28 21:49
―――復讐○仕返し○特殊探偵○悩み事相談○駆込み寺―――
●復讐・貴方に代って恨み晴らします!★★★別れ工作★★★
騙された・捨てられた・弄ばれた・相手に誠意がない・債権トラブル・不倫疑惑・証拠収集・★★★仕返し代行★★★悩み事相談★★★
●電話番号から住所などの調査・等など★何でも気軽に相談OK!
確実に貴方の悩みや困り事、トラブル等を迅速に解決致します。
●下記記載のURLがジャンプしない場合には・コピ−してファイルから開いて下さい! ・・・◆マル秘事件簿・緊急殺人現場◆・・・
http://www.blacklist.jp/i
(緊急情報)必ずご覧下さい★驚愕の事実&復讐の実態★★★
●女性秘密工作員・募集中!高収入確実!!!
http://www.blacklist.jp/ 
リンク・興信所・・> ・・> http://www.okudaira.co.jp/ 
----------------------------------------------------------
◆復讐・リンチ現場特撮24時◆危険!!!
>>402
軍医として脚気で3万人くらい殺してるのも馬鹿一です。
やはり鴎外だったか。というか他にはおらんか。

>404
それは>>244-250あたりの展開
しかし青年将校の階級は何だろう?軍事系の知識は乏しいのだけれど、将校って
事は=士官と、つまり少尉以上と考えて良いのかな?
特務機関だと構成部員は全て将校以上だと考えるべきかもしれないし、誰か設定
を考えてくれ。
>>407
将校と士官は違うのだよ。
詳しく説明するのは板違いなので避けるが
正規の教育を受けた少尉以上が将校。
>>402

森鴎外かYO!(藁

そういや某エロゲのヒロインの一人は、「生き別れの父親はドイツ帰りの医師(軍医の経験
あり)で、幼い頃に死んだ母親は父親がドイツ時代に愛した現地の歌姫」と、まんま『舞姫』
後日談な設定だったな。

あと小説家繋がりで。

なんの因果か、帝都を騒がす怪盗に立ち向かう探偵の友人になってしまった、
小説家志望の主人公「平井次郎」ってのもありかと。


注)平井次郎=江戸川乱歩の本名
陸軍軍医中将森○太郎の推し進める、帝都魔術化計画
それを邪魔する、日独ハーフの美青年
じつは、生き別れの親子だった。
脚気で死んだ数万人の兵士の怨霊を利用しようとする……

うがーーーーーー森鴎外市ねーーーーーー

…私情が入ってしまった
>409
『ブルジョアの串刺し』?(w

実際にあった歴史的事件の影で、隠された真実を目撃してしまったヒロインと
それを守って追っ手からの逃避行を繰り広げる主人公。
412407:03/01/28 22:54
>>408
レスさんくす
なるほど将校=士官ではない訳ね。しかし陸軍で特殊機関ということは
有名な「陸軍中野学校」出身なのだろうか?やっぱり知識不足で中野学校が
どういう機関でいつ頃設立されたのかもよく分からんのですけど
>412
詳しいことが知りたいならそれ用の板があるよ
詳細で正確でマニアックな設定より、
それっぽくていい加減なのを優先するのが馬鹿一だから…
>>412
陸軍は色々特殊機関を持っていた
ビルマにあった「南機関」とか有名
中野学校ならぐぐれば出てくる。
>>394
JFK暗殺
タイタニック

ルパンの長編はコレ系パターンの宝庫だな。
>409
それを言うなら平井太郎だ。
それにしても主人公と青年将校とお嬢様の血筋が同じだとして故郷はどんな
所だろう。たぶんに隠れ里というかんじだろうけど。主人公が東北出身で青
年将校がユダヤの秘術を使えたりするとなると…青森にあるって言うキリス
トの墓があるという村(名前忘れた!)みたいな所か。
>407
やっぱ佐官クラスで裏の資金で阿片を作っていないとだめだ。
上司?そんなの魔道の催眠術と女を抱かせばOKだよ。逆らうようなら、使鬼を使って暗殺だ

そして友人に太ったチビのSSの士官が

ゴメン、ヒラコーに毒されすぎだ
>417
戸来村ですな。漏れは将校は四国、剣山あたりだと思っていた。
ラノベって現代の日本の諜報機関を扱ったものってないよね…
やっぱり生々しいから?
六芒星(ヘブライ系魔術)だと
ソロモン王と72柱の悪魔なんかのイメージが強いな。
ユダヤというより西洋魔術の一大勢力としての扱いも多い。
>>420
まったくもって逆だからじゃないか?
ピンと来ないし、なによりもロマンに欠ける。
>>419
ソロモン王の伝説、ですか。そういえば海軍大将が昔、伝説をアテにして
山頂付近をひたすら掘り返したとか。他にも平家の落人伝説なんかもある
様で。
>>420
派手さに欠けるし、何より華がないのが問題と思われ。

自衛隊情報本部、公安調査庁、外事警察、公安警察
なんだかどれもイマイチ。
いっそ007みたいに開き直ればいいのになw。
青年将校は、怪しげな本、竹内文書とかチャーチワードのムー大陸本とか死海文書とかをもとに、計画を立て実行している。
ちなみに、支援者への”あなたに世界を征する力を授ける”とか”不老長寿”とかいった言葉は、単なるリップサービスで、かれの真の目的は他にある。
最近では、”不浄の世界を焼き尽くす”とか”パラダイム・シフト”とかが人気だろうか。
とりあえず五稜郭が異界化します
>>420
あとはEMEみたいにでっちあげるしかないね。
たまに、内閣府直属の調査機関が出てくるけど
>427
土方歳三が復活し、鬼のような強さの中ボスになること決定だな
日本って、諜報を担当する部署はあっても、独立した機関は存在しないんじゃなかったっけ?

現在日本を舞台とする作品で、アメリカ大使館とは、”合衆国本土の諜報機関の出先組織”と同義である。
とりあえず宮内庁直属の神祇官がエージェントとして出てきます。
う〜ん、馬鹿一的に青年将校の野望を考えると、青年将校は現段階ではユダヤの
秘術を一部だけ(ゴーレムの製造など)しか使えないが、お嬢様の血筋(馬鹿一
的には巫女の血筋だったりする)を引く人間を生贄にした儀式でソロモン王の72の
デーモンを開放できる様になるとか。
「とりあえず」クトゥルフ関係が絡んだり >青年将校の野望
どちらかというと本業は陰陽術とか神祇斎で、
西洋魔術は補強という線もあり>青年将校

両方を使い分けるので隙がなく、
日本古来の霊的エージェントは手を焼いてる感じ。
>420
そのかわりに各組織の諜報部門は、その組織における窓際、という隠れ蓑を
もっているぞ。
自衛隊戦史研究室とか、あとなにがあったっけ。

話を青年将校に戻して。魔術系悪役の青年将校は、太平洋戦争の直前に
日本の敗戦を見越して行動をはじめているようなイメージがあるけれど、
これはバカ一でオーケー?
436435:03/01/29 00:56
自己レス。
自衛隊戦史研究室が窓際というのはあくまでもライトのベルにおける
イメージなのをおことわりしておく。

今思いついたのだが、国会図書館資料収集課(多分実在しない)など、
諜報機関としてどうだろうか…ってR.O.D.のパクr

ダカラジブンデワカッテジブンデサラシテルダロ
あとありそうな設定として
オカルト問題対処部署として宮内庁の清掃課
霊的なゴミ処理人として巫女さん達がいます。

なんだか光るカラスを従えて空を飛びそうだけど…
>>435
狂科学ハンターかYo!
あそこは巫女さんや気弱な科学者青年もついててバカ一適にウマーな部署だったな。

>青年魔術将校(美形)
敗戦を見越した上で“一発逆転”の禁呪を使用しようとするってのはどうかな?
万単位の命を贄にするとか。
「私はただこの国を救いたかっただけなのだ…」
とか独白しつつ倒れると、固定ファン大爆釣!
>438
「私はただ、あいつ(=男)の愛したこの世界を救いたかっただけなのだ…」
の方が、邪なお姉さんをたくさん釣れるぞ。
>435 >438
青年魔術将校、ついでにイスラエルとパレスチナの現状も予言してそうだな。
「わが胞友よ、罪の道へ進むのか…」
>438
>「私はただこの国を救いたかっただけなのだ…」
青年将校の口車にまんまと乗せられた軍幹部のセリフかも
禁呪は最初から別の目的で用意されていた…と
>438
うーん、俺的には敗戦後の混乱に乗じて自らの野望を成すために
準備をはじめているようなイメージだがどうだろうか。

「あの社会は一度壊す必要があった…」みたいな思わせぶりな台詞とともに、
長髪になって(w現代社会に青年の姿のままで出現、みたいな感じなのだが。
【国際】ラエリアン、来週20日にも日本人の男の子のクローン誕生と発表
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1042902097/

マジネタだったとして

何も知らずに10代になる

自分の出生の秘密を知る

一人目の女子と共に逃亡

教団爆破
444409:03/01/29 01:38
>>416
スマン。

>>435-441

その展開だとエピローグ部分で、主人公が東京大空襲や広島・長崎の原爆投下に、青年将校の
行動を阻止したことを後悔しそうで、漏れ的には鬱で嫌。
>444
事件終結から昭和20年の敗戦までの史実を主人公のモノローグで語るラストに
なりそうだ。
「奴と俺と、いったいどちらが正しかったんだろう」

この場合の主人公は海軍の青年将校か、投獄経験のある元新聞記者(現在は
無職)の青年民間人かだな。

ところで、エセ戦前バカ一でまだ大陸浪人について語られていないような
気がするのだが、イメージとしてはどうだろうか。
>445
豪放磊落な親父か、麻薬(阿片)に溺れているかつての文学青年のイメージ
あと西南戦争の生き残りが先輩として渡っている。原田とか…
あるいは、日露戦争で戦闘中に行方不明、後、戦死扱いになった兵士とか。
いかん、これは”凍樹の森”だ。
>445
これに近い作品なら山田正紀の弥勒戦争が近いな、
萌え朝鮮娘が出ていて良かった。
近年の悪役の傾向としては、「主張は解るし妥当であるが、そのために手段を選ばないというのは、ちょっと待て落ちつけ」パターン多し。
>449
目的が主人公側と同じだったりすると、ヒロインの
「目指すものは同じなのに、どうして争わなければならないんだろう」的モノローグが入る。
ヒトラー・東条英機は名前とか影だけで直接は登場しない
「実は側近に操られてました」系のボス。
「何故だ! この魔術を解放すれば大日本帝国は世界に君臨出来るのに! お前は
この国を愛していないのか!」
「愛しているとも! しかしそれ以上に……人間を愛している。外道に踏み入って
得る天下にいかほどの価値があるというのだ!」
 汎用バカ一はここでもいけますね。
主人公側の魔術専門家が、致命傷を負った挙げ句、静かに言い出す
「今度の戦は、我が国の大敗に終わるであろうな…
…いや、その方が、良いのだ…」
>>451
ヒトラーはオカルト好きな傾向あったけど
東条英機はただの真面目なオッサンだからな(癖は強いけど)
>>453

「お前はこの国を愛していないのか!」
「愛しているとも! しかしそれ以上に……人間を愛している。」

あぁ懐かしい、『サイボーグ爺ちゃんG』
>>455
そうなんだよなー、カリスマだったヒトラーに対して単なる事務屋の東条。
欧米人がヒトラー並みに東条や昭和天皇を悪魔扱いするのを見ると
「そんなインパクトあるキャラじゃないっすよ」と照れる罠。
戦後の戦争責任をヒトラー&ナチスに押しつけることができたドイツと
実際に責任者がいなかった集団無責任日本は違うからなー。
いかん。本気で考えてライトノベルなんか書けん罠。
>457
いやぁ、書く側が本気で考えるのは悪いこっちゃないと思うぞ。
考えた内容をどこまで紙面に出すかはともかくとして。

これだけじゃなんなので
軍属でない男悪役の衣装は漆黒のインヴァネスマント。
季節とか当時の日本人の体格とかそういったものは考慮されない、
ともかくマントをはためかせて高笑いせねばならない。
>>449
ラノベ界は自然法主義が善玉を支配してるのか。
「よき行いからしかよき結果は出ない」
>>458

黒のシルクハットと片眼鏡(or舞踏会用のマスク)も外せないかと。

そして、気球から垂らされた縄梯子に掴まって去っていく。

ハハハハハ……さらばだ明智k
>460
そして、その気球は必死の追跡にもかかわらず、「東京湾上空で行方不明」になる。
青年将校の計画の妨げとなるのが
東京に張られた霊的結界
東京の中のおにゃにょこも大変だな。
>462
天海僧正の妖しげな古文書なんかが必須アイテムですな。
江戸が五行説に従った王城建設の地、というのは俗説らしいけど。
>>462
中のおにゃにょこなど(略
主人公は、自分の名前が気に入らないとニックネームで呼ばせたがる。
慈平→Jとか。

あとニックネームの由来は、結構かっこわるいやつだったりする。
自転車パクッタ!→チャーリーとか。
青年将校が、強引にヒロインを攫うのは、実は彼女の身を案じてのことだったりする。
幼い頃に引き離された兄妹だったりすると、ほぼ確実にその展開。
え? 外法帖、いや、ゲフンゲフン…。
>466
そうなるとラスボスか中ボスで、鬼畜な当主であるお嬢様の父が敵になります。
>>467
こういう鬼畜当主は、羽織を着こなした白髪のご老体で、
ステッキをついて歩いている割には、精力的な活動を行ってみせる。
‘政財界の黒幕’‘貴族院を背後から操る首魁’と噂され、
お偉いサンから『御前』と呼ばれていたりする・・・

青年将校の横で静かに控えている上品な女中頭(年齢不詳)が、
鬼畜当主の妾だったりするので、あなどれないぞっ
>>468

そして下手をすると5・600年は生きてたりしており、最終決戦時には、若々しいままで
ある本当の姿を曝す。
>>465
こんなところでシャドウメイズのネタを見るとは思わなかった。
>468
または最終試験がバトロワである暗殺集団を個人的に支配下においている。
当然上品な女中頭はそれ出身であり、恐るべき暗殺術の使い手である。
青年将校と主人公が協力しても勝てるかどうか分からない。
だが双子姉妹のどちらかのイヤボーンで倒される。
>>470
そんなに有名じゃないのか?一応ライトノベルだと思うのに。

ゲームを小説化するときは大抵、小説オリジナルのキャラがいたりする。そしてそいつはやたら強い。
または、語られなかった空白の過去を描いたり、爺さんや婆さんキャラの昔話だったりする。
>>435
自衛隊では、やはり調査学校(現在名称が変わってたはず)や防衛研究所
とかが無難かな。
国会図書館には、専門調査員とかいうのが居たはず・・・
ちなみに個人的には、○○公団とか××事業団などの特殊法人を隠れ蓑に
してるというのが面白いと思うんだけど、どうかな?
東京は上空から眺めると魔法陣を描いてる。
475イラストに騙された名無しさん:03/01/29 21:28
>473
漫画だが『優しい鷲JJ』では主人公が、
外国で苦況に陥った日本人を救うため設立された外務省の秘密組織
「JJ機関」に属していた。

…「とある機関」ってぇのが出てきた漫画もあったな(w
>>468

最近は、(見た目は)美少女の『御前様』も…………特撮板に帰ります。
>473
社会福祉公社ですか(w

自衛隊ならやはり陸幕調査部別室の荒川さんでしょう。
見た目は幼女もしくは美少女
実年齢は○×○歳
>>477
現在、陸幕調査部第2課調査別室は情報本部に吸収されています。
やぱーし陸自中央資料隊か301沿岸監視隊か海自プログラム業務隊がトレンドでしょう
>477
双子姉妹がいきなりょぅι゛ょになりそうですな。
…よく考えてみればあの作品、時代が違うだけで今までの展開そのままだったりするな
鬱だ
東京の霊的結界を解除するためには、
数カ所から十数カ所の要石(かなめいし)を取り除かなければならない。
ちなみに『最後の要石』は>>478のような巫女の胎内にある。
>>471

>または最終試験がバトロワである暗殺集団を個人的に支配下においている。
>当然上品な女中頭はそれ出身であり、恐るべき暗殺術の使い手である。

当然その女中頭は、最終試験において兄弟姉妹か恋人を手にかけてたりする
わけで。

……探偵の手によって更生して探偵の助手2号になり、第2部では助手1号である
ロリ娘と探偵を巡って恋の鞘当を演じたりして。w
作者が何も考えてない場合、かぎカッコつきの「組織」になってしまう罠。
ご都合主義と採算に合わない活動がポイント。

この板にもスレのある某コバルト作品なんだがなー。
>>481

>ちなみに『最後の要石』は>>478のような巫女の胎内にある。

 巫女が「見た目は幼女もしくは美少女、実年齢は○×○歳」なのは、
『最後の要石』の力によるもの。

『最後の要石』の封印は巫女の怒りや嘆き、悲しみなどによって解かれ
る為、巫女は己の感情を封じている。

…………日曜のシュシュッと参上な人たちの『御前様』だッ。w
>482 当然その女中頭は、最終試験において兄弟姉妹か恋人を手にかけてたりする
青年将校の部下のキョンシー使いによって、生前の姿そのままで刺客として現れます。
「見た目は幼女もしくは美少女、実年齢は○×○歳」
一人称は儂、妾
主人公を呼ぶ場合、若造・おぬし・そなた・貴様

デリカシーが無いようにみえるが、ちょっとしたことに赤面する。
昭和らへん、軍人の話
階級や地位が非常に高かったりすると当初主人公に見えたキャラの出番が少ない。
(前線で指揮を取らないでデスクワークとかに専念しているからか)
下手をすると経済学とか地政学とか語ってるだけになったりする。
昭和の軍人の問題は、戦術以上の話に無知だったことなんだが…
(さっきまで帝国陸軍の本質って本を読んでたんで)
帝都が幾重にも張られた結界で守られているのは、
比較的歴史の浅い新興都市ゆえの苦肉の策だったり。
たとえば京都なんかは人工的な結界が必要ない。
青年将校の上官には必ず無能な人間がいるのが馬鹿一。特に直接の上官の場合
九割方このタイプ。嫌味を言ってもクールに対応する青年将校に対し面白く無い
物を感じており。「貴様、いつか吠え面を描かせてくれる!」などと言って実際に
罠を仕掛けたりするが、返り討ちに遭うのが関の山。

上官「…ふん。思い知ったか青二才め!!…何っ?!」
青年将校「やれやれ、困った御仁だ。…せめてもの情けです。苦しまない様に
     葬って差し上げますよ…。」
青年将校は人外の力を見せて上官をあぼーん。

>>484
その力の元がなくなっても一気に歳は取らない
>>468
鬼畜当主や青年将校は昔から外見が変わらない

「見て、この写真。」
そういって数枚の写真を仲間に見せる。
「これは明治30年の○○会の写真。こっちは大正8年の××商会の創立記念式の写真
こっちは昭和17年の△△連隊の将校の記念写真。そしてこれは昭和38年の□□公団の
幹部リストの写真」
「こっ、これは!?」
「そう、あの男は1世紀以上の間年老いることなく、生き続けている。」
冷酷で目的のためには手段を選ばない青年将校だが、
別に不必要に残虐だったりするわけではない。
そのため探偵のところのロリ少女など、
純真系キャラとの突発的な絡みがある場合も多い。

買い物の帰り、近道をしようと並木の公園に入ったところで、
政府要人を暗殺した帰りの青年将校とばったり。
「あら、こんにちは。軍人さん」
軽く目を見張る青年将校。
実は彼は人払いの簡易結界を張っており、誰かと会うとは思っていなかった。
天気などのどうでもいい挨拶の後、少女は将校の上着に目を留める。
「あら? ボタンが取れかかってますよ」
謝絶しようとする青年将校を引き留めて、前掛けから針と糸を取り出す少女。
「うちに手の掛かる人がいるから、こういうのは得意なんです」
着たままの上着に顔を寄せて、手際よくボタンを縫い止める。
場合によっては季節はずれの桜の花弁が付着していることも。
最後に八重歯で糸を切っておしまい。
「これでよし、と……」
「手間をかけたな」
「いえ、こういうときはお互い様ですよ」
少女が「近頃の帝都は物騒で怖い」と言うと、青年は別れ際に一本の櫛を渡す。
「もっているといい。護符のようなものだ」
少し視線を外した隙に青年の姿は消えている。
少女が持ち帰ったモノを見て探偵先生ビクーリ。
>492
ヘタをすると、もっと生きている。
「うぐ、我が一族の奥義を打ち破るとは、貴様はいったい…?」
「くくく、タネのわれた手品などになんの価値がある? 貴様らには、まるで進歩がないようだな。我に、その技を使うのは、これで三度目ぞ」
「ま、まさか! 五代目のお命を奪った”鬼”とは…」
「左様、我のことよ」
>>491
しかし当人の寿命は既に尽きており、いっきに死を迎える。

覚羅様…
あるいは、力の源が壊れると同時に致命傷を負っている。
お嬢様が最後の要石っつーので「尿道結石?」と思った俺は嫌スレ行きですかそうですか。
>493
探偵がある程度の術の使い手なら、その櫛にあまりにも高度な術が施されていることに驚く。
当然ながら学者先生に分析と術のコピーが作られることになる。
そして青年将校と戦う時に、この櫛の効果で将校の術が防がれる。
青年将校「くっ、術が効かないだと…貴様ッ、何故それを!!」

あと似非戦前モノでの鬼畜当主と青年将校の部下達が少なすぎるぞ。
暗殺者集団とナチスのSS、男装の特務機関員、馬賊少女の父ぐらいなものだ。
とりあえず元軍人の執事は外せない。射撃から社会的報復に長けている。
あと扇動に使われた村の青年団の皆さん。漏れなく将校の魔術の贄か、当主の力によって化け物にされます
>497
伝奇モノだと腹を切り裂いて取り出すし、18禁ものだと”純潔”が要石なのでむにゃむにゃな展開に。
散々ガイシュツだろうが。
主人公は物語開始時点で相当な力を開花させている、あるいは秘めている。

ダ○の大冒○の○ップみたいな、努力で成る主人公ってついぞ見たことが・・・・・
漏れもポッ○は大好きなキャラだ。
大丈夫、今の流れなら書生君かロリ事務員がそうなるよ。

…となると探偵の先生がやっぱりア○ンあたりか?
>>494
本来なら致命的な威力を持つ力の波動を受けて、マントがはためいただけ。
…という演出は多いな。
喰らった本人は涼しい顔。
>499
思いっきり板違いだが、神器の弓を振り回す祟り神の巫女を思いだしてしまった。
「…最後の要蜘蛛はどこ?」
>>492
し……信楽老でつか?!
504にインスパイアされて

作者が、同じ舞台で平行して複数の作品を刊行している場合、各作品の主人公格はちょい役で、副主人公格は全作品でレギュラー出演を果たす。
506イラストに騙された名無しさん:03/01/30 04:07
>>504
ぬ……沼先生でつか?
この人、最初はただの嫌な先生だったのに、
出てくるたびにいい人になっていった。

信楽老も初登場作品では単なる
「中小企業を虐める大企業の会長」だったのになぁ。
いつの間にやら妖怪変化に。
プラズマが好きな人は必ず苗字が「大○」になる
>>218

藻前ら、そんなに似非明治・大正・昭和が好きかーーーーァッ!!!




漏れもだ(藁
>>500
ポoプは天才です。昔から。
>>509
禿胴。ポッ○は才能はあったんだよな。性格がヘタレだったからそれを生かせなかった
だけ。
511イラストに騙された名無しさん:03/01/30 12:49
age
512イラストに騙された名無しさん:03/01/30 12:55
けど○ッ○ていつも強いやつと戦ってるし。
それに成長する過程がうまく描かれてるしね。
513イラストに騙された名無しさん:03/01/30 14:09
登場開始時からメラ×ーマを習得してやがる罠
あの世界では、対単体でもベ●ラマ>メ●ゾーマな罠。
探偵の助手を務める少女は、過去にその探偵に命を救われた元アサシン
である場合が多い。
事件後、その探偵の人間的魅力に心酔し、押し掛けで助手になったのである。
少女「あたしを探偵○○の助手にしてください!」
探偵「助手? おれには助手は必要無い!」
少女「・・・・・(ショボーン)」
探偵「だが、雑用係のアルバイトなら探してたところだ。」
少女「!?」
てな展開もバカ一。
えっ!なんで今頃アサシンネタかって?
実は、ぷらら規制のせいで盛り上がってた頃に書き込めなかったんです。
お気に召さない様でしたらスルーしてください。

作中で登場人物から”天才”と称されている人は、実は、”努力の人”のことがある。
むしろ、”天才”は主人公である。
天(作者)から授かった、”幸運”という才能の持ち主であるから。

そういえば、幸運遺伝子が出てくるSFがあったんだけど、タイトル忘れてしまった…。
>515
助けた動物が人の姿になって恩返しに来るパターンですな。
まぁ、アサシン少女も、主人公に助けられたことで人の心を得て、”暗殺の道具”から”一人の少女”になるわけだから、あながち間違っちゃいないな。
> 516
姫川亜弓さん…
主人公が運が悪いという設定の場合、
悪いのは天運と金運と間の悪さ
人運はいいから大丈夫
>>515
アサシンを廃業して、自分では‘世間一般に紛れ込んだ’つもりでも、
助手の少女は黒服を好む(スカーフやリボンは紅だね)

『一見華やかな社交場だが、あの店には絶対何かある。
バックヤードを調べればいいんだが、警戒も厳重だし…』
主人公の一言に鋭敏に反応。その夜、私物の箱から‘七つ道具’を持ち出す。
翌日、踊り子の衣装を着た助手の少女が、バックヤードを探す事になる…
「あった… こんな所に隠すなんて、間抜けなものね」

途端に背後から…
>520
「何故、わたしの正体がわかった?」
「残念だが、うちの踊り子に君ほど見事なステップを踏める者はいない。まして、ハイヒールで板張りの床を歩きながら、足音も立てないなんて芸当はね」
「転職の勧誘なら、間に合っているわ」
「僕が君を誘うのは、もっと別の用事さ」
>521
「君のかつての業績とその動きなら君はトップスタアになれる。勿論裏のもね」
「生憎様、現在の仕事好きなの。世の中は女性解放の方向に進んでいるのよ」
「名誉も栄光もあるが…仕方がない。新たなトップスタアのオーディションを行おう」
いつのまにかマスケラにナイフを握った、劇団の俳優達が少女の元に迫る!!
>>522
善戦するが、次第に数で押されてくる助手。
ステージの端に追い詰められるが、突然助手と俳優達との間に銃弾が
走る。
高笑いと共にサブマシンガンを手にした探偵が、天井から伸びたワイ
ヤーに吊るされ登場!
>523
個人的には「その位にしといてもらえませんかね」とかいいながら
ぬぼ〜と現れて欲しいな
>524
「ば、馬鹿な……この私に気配を感じさせぬとは、貴様、何者!?」
>>523
むしろそれをするなら怪盗だ、そして煙幕を焚くことをお忘れなく
「君のリボンが呼んでいたのさ…」
とクサイセリフを吐くのを忘れずに

>>524
似非戦前なら、手持ちの武器はトミーガンかカービン銃をお忘れなく
>>515

少女「わたしを○○先生の助手にしてください!」
探偵「助手? そんなもん必要無いな」
少女「・・・・・(ショボーン)」
探偵「・・・・・なぁ、料理(掃除・洗濯)は出来るか?」
少女「!?」

てのもありかと。

あとは、

探偵「ここ(探偵事務所)で暮らすつもりなら、これだけは守れ」
少女「・・・・・(緊張)」
探偵「コーヒーはモカ○○%-キリマンジャロ××%ブレンドで粗引きのブラック、
   煙草は■■、ウイスキーは▲▲を切らすな・・・・・」
少女「・・・・・(唖然)」
探偵「・・・・・それと・・・・・」
少女「?」
探偵「・・・・・二度とその技(暗殺技術)を誰かを殺し、傷つける為に使うな・・・・・」
少女「・・・・・はい!」

とか。
そういうのならむしろ

少女「わたしを先生の助手にしてください!」
探偵「十年早えよ」
少女「!」
探偵「下働きからだ」
少女「……え?」
探偵「出来ることはあるか?」
少女「あ、はい! 潜入とかそういうのなら(註:暗殺者崩れって仮設定)」
探偵「話にならんな」
少女「……はい(しゅん)」
探偵「お茶くみからだ」
少女「あ……はい!」
探偵「てなわけでここに書いてあるの買ってこい(三十以上の銘柄の各種飲料、茶葉などのメモ)」
少女「……ええと……」
探偵「返事は?」
少女「あ、はい!」
探偵「……おい」
少女「はい!」
探偵「はいしか言えんのか」
少女「はい! ……あ」

長文スマン。
敵の切り札は最初の修羅場では姿を見せない。
最初の交戦シーンに現れるのはだいたい噛ませ犬。

>>522
マスケラとナイフがずらっと並ぶ一触即発の状態。
そこで劇場の支配人は眉をしかめる。
「ん……そういえば紅雲雀の奴はどうした? 孔雀、知っているか?」
孔雀と呼ばれたマスケラ少女は首を横に振る。
「困った奴だな。だがまあいいだろう。このお嬢さん一人ならお前たちで充分だ」
支配人の合図で白刃が一斉に舞台照明を反射する。

ちなみに『紅雲雀』は、潜入前に助手と仲良くなった雑用係の女の子である。
「今の暮らしを始めてから大切な物を得ることができた」とか、
現役のアサシン相手に地雷っぽい会話をしてしまう助手。
>>>>522-526

善戦するが、次第に数で押されてくる助手。
ステージの端に追い詰められるが、突然助手と俳優達との間に薔薇が一輪
飛んできて、床に突き刺さる。

黒のインヴァネスマントにシルクハット姿の紳士が、「その位にしておいてもらえま
せんか」とかいいながらゆらりと舞台の袖などの闇の中から登場。

黒服「ば、馬鹿な……この私に気配を感じさせぬとは、貴様、何者!?」
紳士「名乗るほどの者ではありません……。人は私を、『××』と呼んでいるようですがね」
黒服「怪盗××……『帝都の夜の支配者』!!」
紳士「あぁ、そう呼んでいる輩もいるようですね」

そして煙幕を焚いて探偵助手を連れて脱出。

助手「それで、怪盗××。『帝都の夜の支配者』ともあろうお方がなぜ私を?」
怪盗「あなたのリボンが呼んでいましたので、『△△』……いや、今は『○○』さんでしたか。それに……」
助手「?」
怪盗「あなたの危機を私が救ったと知ったら、□□(探偵)君がどんな顔をするかと思うと、それが楽しくて」
助手「…………先生が仰っていた通り。気障で見栄っ張りな人ね」
怪盗「□□君は国語を勉強しなおした方がいいですね。これはダンディーと言うものです」
怪盗を追っている警部が警官隊を率いてなだれ込むため、
その場では決着がつかずにうやむやに。
ちなみに警部は結局誰一人逮捕できない。
純真系の世話焼きロリ事務員もいいが、
心を開きつつある陰のあるおにゃにょこも捨てがたい…
うーむ

(・∀・)ヒラメイタ!!
二人とも助手にすればいいんだw
>>532
それでどちらが探偵とくっつくかで読者の間でもめる。ただし一部では怪盗(男)との関係が怪しまれる。
>533
ハゲシクワラタ
>>529-530

雑用係の女の子(『紅雲雀』)は助手よりも年下で、助手を「お姉様」と慕っている。

そして『紅雲雀』たんは、クライマックスで隠れ蓑にしていた社交場が炎上する中、
「一緒に行こう」との助手の言葉に、
「昼の世界は…『紅雲雀』には眩し過ぎるわ、お姉様」
と寂しげに微笑み、炎の中に身を投じる。
助手「○○(雑用係の名)ーーっ!!」










でもちゃっかり怪盗が救助していて、早ければエピローグで怪盗のパートナーとして
登場。w
>>533
怪盗が覆面をしていれば良い!当然覆面を外せばその下からは慣れ親しんだ
探偵の顔が…。普段「ぬぼ〜」としている探偵と自称「ダンディー」の怪盗の落
差を楽しむのがラノベの「通」ってもんです。
でも最後は助手が二人は同一人物だと気がつく。
探偵「どうして気が付いたんだい?」
助手「だってダンディーな『帝都の夜の支配者』から先生と同じ『しんせい(バッ
トでも可)』の匂いがしましたもの』」

>535
「この結び方のリボンは…先生…」
『紅雲雀』たんの愛用していたリボンと鳥の羽を見つけた、助手慣れない笑顔を浮かべる。
探偵は意味ありげに肩をすくめて、微苦笑
「まったくもって、アイツらしい…」
そういうと探偵はコーヒーをまた飲み干すのであった。
>>533
……あ、「探偵と怪盗との関係」ってことか。「助手と怪盗」だと思ってたんで
>>534が意味不明だった(苦笑)

ついでに。
更に一部では、

「○○ちゃん……」
「××お姉様……」

な同人誌がつk…………

>ただし一部では怪盗(男)との関係が怪しまれる。

その後、801ネタに怒った作者が「怪盗は実は男装の麗人」と言う設定に変更、
その為それ以前の描写に矛盾が発生。

>>535
怪盗への呼びかけは「おじ様」
コスチュームは怪盗とおそろい。ただしマントの色は赤で、かぶっているのは
ベレー帽(赤)。
アサシン少女を陽の当る世界へと導こうとする探偵には、しかし、彼女以上に凄惨な過去、つらい体験がある。
最終巻における敵は、そうした”探偵の過去”だったりする。
540534:03/01/30 23:21
漏れは538のような純真な心を失っていました。w
541533:03/01/30 23:25
>>538
いや、その誤解も美味しい展開だ。
ちなみに怪盗は少女ハーレムを作っていたりする(w
そして部下の少女達から異様にしたわれ…あかほりが書いているじゃないかよ!!
いや〜、やっぱり怪盗は、美少女じゃなく美少年をはべらすべきでしょう。
>>535>>538
番外編で、本編では面識のない探偵の事務員と紅雲雀によるエピソードが描かれる。
帝都を騒がす怪事件の現場に居合わせた二人は、協力して真相を追うことに…。
ちなみにお互い相手の正体は最後まで判らない。
せいぜい日常会話で「お世話になっている父親みたいな人」の話や、
「ライバルと争っているけど相手を認めている」などの曖昧な話をする程度。

雲雀「わたしに居場所をくれた人なんです……」
ロリ「へえ、意外と似たような話ってあるんですね」

お姉様およびダンディ×2はチョイ役で
>>542
それで一人が探偵の助手に惚れてしまうんだな。
>544
そして探偵の助手に少しでも認めてもらおうと努力するが、ぜんぜん気が付いてもらえず、
ガンバレ少年、明日があるさ
という展開になるわけだ。
>>535

ダンスホール炎上から一月後。

『紅雲雀』のことが忘れられず沈んでいる助手。
怪盗対策に駆り出されていた探偵が事務所に帰ってくる。

助手「お帰りなさいませ、先生。(コーヒーを用意しながら)……また、逃げられ
  ましたの?」
探偵「あぁ、辛うじて秘宝『アフロディーテの瞳』は取り戻せたんだが……。どうやら
  ××には、相当強力な助っ人が付いたらしい」
助手「……そうですか……」
コーヒーを一口啜る探偵。
探偵「ところで○○君、今回××は犯行現場にいつものカードだけでなく、こんな物
  も残したんだが……」
と、リボンが結わえられた鳥の羽を出してみせる。

以下、>>537へ。
547イラストに騙された名無しさん:03/01/31 00:56
>>516
>>そういえば、幸運遺伝子が出てくるSFがあったんだけど、タイトル忘れてしまった
リングワールド
>>539
探偵は“過去の清算”の後(or為)姿を消す。

エピローグは、

1:探偵の跡を継いだ助手(数年後〜数十年後)のモノローグ。
  「彼こそ、『帝都の守護者』だったのだ」
  「今でも彼があのドアを開け、『○○君、コーヒーを』と入ってくる事を、
   わたしは信じている」

2:何処かへと隠遁した探偵。数年後、見違えるほどの美女となった助手が訪ねてくる。
  探偵「○○君…………どうしてここが」
  助手「お忘れですか、先生。私は『○○』、名探偵『□□』の一番弟子です」
>>548

>探偵「○○君…………どうしてここが」
>助手「お忘れですか、先生。私は『○○』、名探偵『□□』の一番弟子です」

助手「それに……『彼』も協力してくれました……」
探偵「……『彼』?」
? 「私だよ、□□君」
見ると、美女を伴った紳士がいつの間にか傍に立っている。
探偵「…………怪盗『××』?!」
怪盗「一目で私と見破るとは。流石だね、□□君。君がいなくなって、帝都は
  すっかりつまらなくなったよ」

当然怪盗の傍にいる美女は紅雲雀で、ちゃっかり二人は結婚してたりする。w
「あなたのお父さんは、とっても優しくて、とっても強かったのよ。だから、あなたも…」
幸せそうに、少し膨らみ始めたお腹をさする助手。
当然、第2部を前提とした、ラストシーン。
何時の間にかアサシンネタが息を吹き返してるな・・・
>>550
2部の少年探偵のパートナーは紅雲雀と怪盗の娘

あと外伝として怪盗と探偵の若い頃に体験した地獄の体験とそこからの脱出を書いたもの
アサシン少女が幸福になるパターンがみれてヨカタ。
しかしというかやっぱりというか、カコイイ大人の探偵じゃないとつりあわなかったな。


と煽ってみる。
>>552
探偵は以前、公安警察秘密部門のエリート捜査官だった。
警察内部に巣食う狂信的カルト集団を撲滅する為、内偵捜査を行ってたが
逆に報復を受け、愛する妻と幼い息子を目の前で惨殺される。
警察内部の危険分子の存在を表沙汰にしたくない上層部は、まともな捜査
もせず、やがて探偵は警察を去り、たった一人での復讐が始まる・・・

という展開は如何?
>>553
そこはそれ、主人公が能力的にダメダメでも努力次第でどうにかなる(特にライトノベルでは)。
あるいは、探偵自身がかつて非合法組織随一の工作員だったとか。

ところで、アサシン少女ネタにライズ・ハイマーを重ね合わせている人はどのくらいいるんだろうか。
>>554
ディテールはちょっと違うが、『闇のイージス』を思い出した。

>>556
ライズ・ハイマー……『見つめてナイト』の彼女ですね。

漏れはニキータ。
漏れはマチルダかな?
吹き替えは久川綾で。
少年だけど、るろ剣の弥彦を女性化、あとファントム
探偵バカ一の元祖はディック・トレイシーだろ
もう気持ちがいいくらいだ




1940年代のアメコミだから当然か・・・
>>560
元祖を突っ込むのは筋違い。
特殊部隊の訓練生の最終試験が、バトルロイヤルじゃなくて
ロイヤルランブル形式の殺し合いだったら…
30番目のヤツ、超有利だな

最初に対戦する二人が初めからリングに上がっている
その後五分おきに他の奴らが乱入、全30人による変則バトルロイヤル戦
バカ一じゃないな
>>562
それでも最後まで残るのは最初の二人と言う罠。
アサシン少女養成所の最終試験は、生徒同士のバトルロイヤル。
たいてい、最後まで残るのは、アサシン少女とその親友or姉妹・兄弟。
”覆面をつけていて気づかずに訓練どおりに…”パターンか、”親友or姉妹・兄弟がわざと負けてくれた”パターンが展開される。
遺言としては、「…強くなったな」とか「お前は生きろ、どんなことがあっても」とか「気にするな、お前のせいじゃない」とか、かな。
565イラストに騙された名無しさん:03/01/31 15:06
>564
ウ・ラ・ミ・ハ・ラ・サ・デ・オ・ク・ベ・キ・カ・・・・ぐふっ
とかやってくれたら斬新なのに
そういう場合、実は生きている。
主人公側に寝返った少女に復讐に来るが、やっぱり寝返る。
>566
生きている場合は、薬物、催眠術等により以前の人格が破壊されている。
しかし、アサシン少女の必死の説得により心を取り戻す。
え? 男jy、いや、月ko、ゴホンゴホン…
>565
それはいやスレ逝きだ。


待てよ、それ自体が蟲毒の儀式だったとしたらどうする。
血まみれになって空白の心となる少女、
そこに様々な怨霊が少女の周りを取り囲む。

「憎い…」 「漏れの肉体はどこだ…」 「あいつがあんなことするなんて…」
少女にめがけて霊体が殺到しはじめる。

御前さま 「始まったな」
多重人格のアサシン少女ネタって、書きこみあったかな?
>542
ベレー帽にカッターシャツ、サスペンダーに半ズボン、そしてハイソックス!
いやぁ、完璧ですな。

しかし、作者によっては男装していることになるので注意だ!
>570
さらに倒錯して、女装させている場合もあり。
「わたしが嫌いなのは”女”であって、美しく着飾ることを厭うたことはない」
>>569
どっか影のある無口でシャイな少女ですが、
「来ないで、あいつが来る」
などと言い出したら死を覚悟。
>571
家ではメイド服を着せた女装美少年達がずらりと…(*´Д`)ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ
>571
そういう人だと本人自身も女装が上手くて、書生の先輩が何も知らずに惚れることがある。
探偵は勿論そのことを知っているのだが、生暖かい目で先輩をみまもりつつ
「何も知らないってことは幸せなことだ」
と独り言を呟く。
575イラストに騙された名無しさん:03/01/31 22:42
お楽しみのところを横からすいませんが、こちらのスレでは宇宙人ネタは
ご法度なんでしょうか?
>575
元ネタがライトノベルならばよろしいのでは?
ネタがあるなら、どうぞ書き込んでみてください。
いや、いいと思うよ。
ただ似非大正ロマンでは、火星人はタコか美人のどちらかである。
それではお言葉に甘えて。
宇宙人と地球人が会話する時、地球人は何語で話してるだろう?との
疑問を抱くが、宇宙人が「君の脳に直接思念波を送って〜」などと
解説してくれる展開ってよくあると思うんですけど。
>578
あーあるな、それは。
つか、超能力者にも結構ないか、そういうの。
いきなり脳内で声が聞こえて、周りを見ると薄く笑った人物がこっちを見てるって展開。
まあ、ライトノベル的宇宙人としては問答無用で交配可能だろう。
>>570
>ベレー帽にカッターシャツ、サスペンダーに半ズボン、そしてハイソックス

改心(?)後の紅雲雀たんのコスチュームはそれだ!!
お仕事中は赤いインヴァネスマントに「おじ様」とお揃いの仮面をつければ完璧。

>>573

>家ではメイド服を着せた女装美少年達がずらりと…

挿絵は龍炎狼牙でつね?(*´Д`)ハァハァ

>>576
神話・御伽噺の登場人物やエピソードは、地球を訪れた宇宙人や彼らが残(遺)した
アイテム・施設がモデル。

また、その事を最も原型に近い形で伝えている外典や異聞では、正典とされている
物とは善悪の立場が逆転していたりする。

>>577
「タコ型のパワードスーツか生体装甲(ガイバーみたいなの)を装着した美女」と
言うのはだめでつか?
>>581 スーツ
その場合装着シーンをこと細かく描写し、一部の読者に受ける。
交配可能というより、宇宙人を起源とするコピーが地球人類。
地球来訪の目的は、「すけべぃをするためである!」
その本心をオブラートに包んで言うと、「我々は母星の安定した環境に適応しすぎて、遺伝的バリエーションや活力を失ってしまった。そこで、我々の祖先より分かれた兄弟である地球人類より新たな遺伝的因子を得るために、はるばる銀河の彼方からやって来たのである!」
隕石らしきものが近くの山奥か海に落ちた次の日、主人公の教室に転校生(美少女)
がやって来る。

あるいは見ず知らずのはずなのに、他のクラスメートに「『一学期からずっと一緒の』
クラスメート」として認識されている女の子が教室にいる。
>584
隕石が落下するのは、夏休み最終日の夜が望ましい。
主人公が好奇心を抱いても宿題に追われて外出が難しいし、「明日、始業式が終わったら、○○たちを誘って山に登ってみよう」と決意させることができるし。
>>584
その少女宇宙人は、主人公の高校生を「勧誘」する。
宇宙人「地球は今、悪い宇宙人の狙われいます! 私と一緒に戦って!」
そして、戦闘用のアイテムを貰う・・・
>584-585
連作なら夏休み最後の日だな。シリーズは学園生活のありとあらゆるイベントを駆使して描かれる。
一発読みきりなら夏休み最初の日。「ひと夏の思い出」形式で描かれる。
>586
アイテムを渡すのはノッポのひょうきんなアンドロイドと、チビでずんぐりした汎用ユニットであるべきでは…
>586
最近では少女の正体は宇宙船のユニットである場合も多い


一番湯のカナタ…何故終わったんだよ〜。・゚・(ノД‘)・゚・。
実は地球側には既に地球外知的生命体の対策機関が設置されており、
主人公サイド、悪宇宙人と三つ巴の展開になるのもバカ一!
やはり宇宙海賊たるもの、善悪はさておき主人公の味方でなくてはならない。
そして隠された秘法とは木星を太陽化するとか、太陽をブラックホールにするとかのトンデモ兵器だったりする
593イラストに騙された名無しさん:03/02/01 00:48
>583
文明が発達して死亡率が下がったらもう進化は起こらない、という突っ込みは
だれもしない。子作りするまえに死ぬ奴が大量にいないと駄目。
>>584
自分以外の誰も少女のことを疑問に思わない。
ついに我慢の限界に達した主人公は、
転校生を小一時間問いつめようと屋上に呼び出す。
主人公がぶちまける疑問の数々を、少女は最後まで黙って聞く。
そして――。

1.「夢でも見たんだと思うわ」
気の毒な人でも見るような目で主人公を一瞥する。
「ごめんなさい。わたし、こういうことされると困るから……」
少女はとりつく島もなく立ち去る。

2.急に年相応の顔つきになって肩をすくめた後、
おもむろにピアス(通信装置)に手を添えてしゃべり出す。
「わたしよ。ねえちょっと、まさか手を抜いたんじゃないでしょうね。
○○星系のインプリンティング技術は銀河最高なんじゃなかったの?
あ、こら、都合のいい時だけ電波障害のフリなんかしない!」
あっけに取られる主人公。

3.表情がスッと消えて、瞳が冷ややかな光を帯びる。
「悪いけど一緒に来てもらうわ。抵抗しない方が貴方のためよ」
「秘密を知られた以上…」
「ま、待て! 秘密保持のために対象を抹殺とか、そんなありがちな展開は、ないよな!」
「大丈夫。珍獣保護条約があるから、恣意的な殺害は厳禁なのよ」
「そ、そうか」
「…でも、不慮の事故なら仕方ないわよねぇ…」
「え…」
>>583
往々にして彼らは「遺伝的バリエーションや活力を失ってしまった」結果、
男だけだったり女だけだったりする。

逆に、何らかの原因で男だけ(女だけ)になった為にクローニングで種を保存
した結果、遺伝的バリエーションや活力を失ってしまうことも。

で、その宇宙人が超絶美形揃いなもんで、地球側の首脳部の男どもが、
「これじゃ地球の女はみんな奴らと結婚したがるじゃねえか!!」と嫉妬
したのが元で交渉決裂、星間戦争になりましたって少女漫画があったよ
うな…………

>>594
2か3の展開の直後、突如少女宇宙人に悪玉宇宙人が襲いかかってくる!
少女は携帯していた武器で応戦するが、一撃を受け気を失い主人公がその
武器を使って、全くのマグレで敵を撃退してしまう。
そして、手当ての為少女を自宅に連れ帰る。

お暇な方、続きヨロシク!
>597
当然、すでに母親は亡くなっていて、助平だけが取り柄の親父がいるという家庭環境が最適だな。
>598
親父の職業はキワモノあつかいと博識さで知られる考古学者か天文学者
で、宇宙人の実在とかを信じていたりする。

ただし医学系だとマッドな方向に進み、気軽に生体解剖しかねないので要注意だ!
>599
「なに? 宇宙人?」
「ああ、自称だけど…、って親父! なにしてんだよ!」
「…お前は、科学の進歩に貢献しようとする気概はないのか?」
「俺は、世界平和に貢献する道を選びたいんだがな…」
>>600
「これは驚きだ! 見ろ!この少女の生体組成は我々人類のそれと
比べてほとんど差が無い!」
と、息子にモニターを指し示す。
「それって、こいつ人間なのか?親父!」
「いや、そうとも言いきれん・・・この染色体の遺伝子構造だけは
人類とは異なる!つまり・・・」(以下略)
>601
「…つまり、どっちかと言えば、トドに似ている!」
「トド! そんな…」
「お、親父、いいかげんなことを言うなよ!」
「馬鹿もん、私は、真実に関しては常に敬虔で誠実だとの評判なんだぞ!」
「トド、私が、トド…」
「大丈夫か? しっかりしろ」
「あの、ところで、”トド”ってなんですの?」
『我々の前線基地』とか何とか云って、主人公の家に棲み付く宇宙人。
そして、トンカツ食いながらナオン狩りを企てるらしいとながいけんも
云っていた。
>>602
それバカ一なの!?
でもワロタ!!!
>>601
そうこういっている間に、少女宇宙人が目覚め>>597で使った携帯武器がないことに気が付く。
慌てる少女宇宙人
「ちょっと取り込んでいるところ悪いけど、武器返しなさいよ!!」
主人公「おい、せっかく助けてやったのになんだよ」
少女 「あなたの文明レベルが持つべきでないのよ!いいから渡しなさい」
と怪我が治りかけにも関わらず、少年と取っ組み合い。
その際に武器の出力目盛が最大になってしまった上で発射!一瞬のうちに彼女が眠っていたベッドが消滅する
>605
「むう、困ったな。うちにはお客用の布団は一組しかないんだぞ。…仕方がない、お前、今晩は彼女と一緒に寝ろ」
「な、なに言ってんだよ!」
「じゃあ、私が責任を取って…」
「却下だ! 却下!」
宇宙人少女の目的が、「星間王国の王家の忘れ形見の探索」である場合、その忘れ形見
とやらは、主人公か、主人公の幼馴染か、当の本人。
>607
結局理由をつけて同じ布団に入る二人。
「な…なにもするなよ」
「それはこっちの台詞よ」
それきり沈黙する二人。間が持たなくなってしばらくすると、
宇宙人少女がぽつぽつと自らの境遇を語り始める。
「私の故郷の星はね…」
>606
その辺りで>>578の展開が必要になってくる。
610608:03/02/01 02:18
さっきのは>606だ。レス先違いスマソ

宇宙人少女バカ一の元祖はんんだろうか。
コメットさんか、それともメリー・ポピンズまでさかのぼるべきか。

どっちかというとライトのベルよりジュブナイルっぽいな。
あと、宇宙人少女が主人公の家に住み込むようになった場合、宇宙船の破損or政治的状況により、すぐには母星に帰ることはできないというのがデフォルト。
ところで、宇宙人少女にはやはり特殊能力が必要じゃないかな?
居れ的には、スポーツ選手並みの身体能力とか念動力あたりで
それなりに敵と戦える、という展開が好きだけど・・・
あと、>>602さんには悪いけどトドに変身とかは無しで。
>612
やっぱり、学業成績がずば抜けているというのが定番じゃないかな。
ただ、数学、物理、化学について。
これらは、表記が違えど、普遍的な性格を有しているから。
苦手は、やっぱり古文かな。
「なんで”おかし”の解釈が、”おかしい”ではいけませんの!」
「だから、古文の”おかし”と、現代の言葉遣いの”おかし”は違うんだって!」
「たった、1000年ばかりで、なんでこんなに言葉遣いが変わるんですの!」
「それが、地球人の文化なんだよ!」
そしてどっかの惑星の王子でキザで美形な宇宙人少女の自称婚約者が地球にやってくる
当たり前のように主人公に決闘を申し込む
>614
天地…、いやなんでもない。
>>612
魔法が使える。w

主人公「『魔法』って。お前、宇宙人だろうが!!」
宇宙人少女「異星知的生命体が所有しているのは『超能力』か『超科学』でなければ
      ならないと言うのは、ただの偏見よ」
>616
で、魔法って具体的にどんなん?
>614

シリアスな展開なら王子は非常に冷酷。地球人のことなどムシケラとしか思っていない。
それが元でヒロインともめたりする。

コメディーなら超美形ではあるが、どこか抜けている。主人公とすったもんだした挙句
「いやなに、ちょっとこの星に興味をもってな」
とか言って主人公のクラスに転入してくる。
>>602
ここは一つ、ネコに近いという事に。
そうすれば、読者が勝手に猫耳美少女を想像して(;´Д`)ハァハァできる
>>597
>>594
>2か3の展開の直後、突如少女宇宙人に悪玉宇宙人が襲いかかってくる!

少女は携帯していた武器で応戦、敵を撃退するが、主人公が少女を敵の攻撃から庇った
ため、瀕死の重傷を負う。

少女は主人公を救う為、主人公と融合する。
あるいは主人公を救う為に主人公と生命エネルギーを共有させた副作用で、少女は
ロリ化する。
>>617
円盤皇女……いや、なんでもない。
>620
あるいは、反魂法を使用し蘇生するも意識を失い連れ去られる。
その結果、主人公は「風の能力」に目覚め、命の恩人である少女の為
悪宇宙人と戦い少女を救う決意を固めるのであった…
宇宙人少女をガード、サポートするはずの宇宙船は、時々行方不明or断食月に入るため、肝心のところで役立たず。
いや、竹本泉は関係ない、本当だぞ!
>>617
○ター○ーシャン。
そして悪宇宙人からの刺客として送り込まれる宇宙アサシン少女。w
>625
おくりこまれるアサシン少女は、どっちかと言えばアッパー系。
”手術は成功したが患者は死んだ”パターンを地で行く。
標的ひとつを確実に抹殺するためには、”クリーンな水爆”の使用も辞さない性格。
「…なんで、いけないんだ? これは、残留放射能も少ない”環境に優しい核兵器”だぞ」
「いや、それ以前の問題なんだが…」
宇宙人少女の中にはタコ型異星人が入っている、つまり人型ロボット
>584-606の過程の途中、主人公が何気なく取った行動は、宇宙人少女の母性において、求愛を意味する行動だったりする
みなさーん
全員目をつぶりなさーい

……この中でエロゲを意識してレスしている子は手をageなさい
先生怒りませんから、素直に手をあげて。

大丈夫、みんな目をつぶっているから。
>>629
…………(馬鹿正直に目をつぶって手を挙げる)
631イラストに騙された名無しさん:03/02/01 09:15
>>630
先生「おい、○○。どういう事だ!? 説明しる!」
○○「え、怒らないって言ったのに・・・」
>>629-631

その手の理不尽系バカ一と言えば、

ヒロイン「アレはどういうことなの!?……何とか言いなさいよ!!」
主人公「俺は……」
ヒロイン「嫌!言い訳なんて聞きたくない!!」

一体どうしろと。
>>629-631
ワロタ(w

ついでなので『怒る』系でよくあるやり取り。

「…怒らない?」
「怒るわけないじゃん、いいから言ってごらん?」
「ホントに怒らない?」
「だから怒らないってー」
「そんな事言って、結局怒るんでしょ?」
「怒らないってば!」
「でも前にもそう言ってやっぱり怒っ…」
「怒らないって言ってるでしょ!!もう!怒るよ!?」
「ほらやっぱり怒った〜〜〜〜(泣」
>>618
そしてそのハンサムガイまで主人公宅に住みつく。
>634
「なんで、お前がここにいる?」
「お前だなんて、他人行儀な。従兄弟にむかって」
「従兄弟?」
「ああ、ついさっきからだがね。いや〜、役所が個人情報を一括して管理してくれてるんで、書替えが一度で済んで楽だったよ」
「俺、横浜市に引っ越すよ…」
>>622
東京アンダーグラ・・・いや、いいよ。
着陸時の事故により、主人公を誤って殺害、もしくは致命傷を負わせてしまう。
そこで、宇宙人は、やむなく…。
う〜ん、なんて偉大な馬鹿一だろう。
>>637
貯金戦士キャッシュマン(鳥山明)じゃねーか!
いや、やっぱり鉄腕バーディだろ!
なぜ素直にM78星雲と言えない。
>異星少女ネタ
一方、主人公の幼馴染みタンは……

あの転校生が来てからというもの、なんだかあいつの様子がおかしい。
落ち着きがないのは昔からだけど、わたしが話しかけても上の空。
独り言も多いみたいだし。
一緒に帰るときだって、最近は「用事を思い出した」と言って途中でいなくなる。
あれはどう見ても何か隠してる。
お人好しで抜けてるとこがあるから、宗教とかマルチ商法に強引に勧誘されてるのかも。
別にあいつのことがどうこうっていうわけじゃないけど、
人生を踏み外されでもしたら亡くなったおばさま(主人公の母親)に申し訳ない。
「あの子のことお願いね」って頼まれてるんだから。
――ちょっと調べてみよう。
まったく、手の掛かる弟がいるみたい。


>637
魔法の骨董y ( ゚д゚)・∵. ターン
>642
そういうわけでたまに家事の手伝いをする幼馴染タンには主人公の家の鍵は標準装備。
ついでに母方の従姉だったりする。
幼「おはようございます、おじ様、○○起きている?」
親父「ふぁ〜あ、アイツ?うん愚息ならまだ寝取るはずだよ」と寝ぼけ声で答える。
幼 「そうですか…まったくアイツったらおじ様よりも遅く起きて…」
どたどたと主人公の部屋へと駆け込み、バンと部屋の扉を開ける。
幼 「アンタ、いつまで寝、て…」
なんと転校生と主人公が同じベットで同衾しているではないか!!
主人公を問答無用でぶん殴る。
もしくは、「いやー!」と泣き叫びつつ、音速で地平線の彼方に消えて行く。
ちなみに母は、どちらの場合でも、「あらあらまぁまぁ、○○ちゃんたら、朝から元気ねぇ〜」と天然ぽややん系。
上のレスは>>641あてだったゴメン。

ちなみに少女が地球にきたのは10数年前、搬送途中の兵器が行方不明になった
その使い手を探す場合が多い。
そしてその場合>>607のパターンであり、かつ兵器とは>>592みたいなものである。

そしてそのことを知った主人公の顔がムンクの叫びになるのもバカ一
地球も地球で特殊部隊を派遣。
有能な彼らは監視のため主人公の家に住み込みます。
地球の対異星人部隊は、超エリートかはぐれ者の吹き溜りのどちらか。
「対異星人機動歩兵連隊…、よくこんな部隊の設立案が通りましたね。いったい、誰のプランなんですか?」
「俺だよ」
「え?」
「俺が酔っ払って提出したレポートが通っちまったんだよ! …ああ、もう、俺は、なにも信用できねぇ…」
対異星人機動歩兵連隊の設定
隊長…40過ぎて未だに独身、本庁から疎まれ「新組織設立」の名目で左遷
   くたびれた背広、アイロンのかかって無いシャツ、咥えタバコ
   「もう俺は何も信用できねえよ」が口癖
部下…とりあえず一人だけ送り込まれた20代の新人、
   基本的に天然ボケ、そもそも新組織の現状を理解していない
   隊長が酷い目に遭っても「大丈夫っすか〜」だけ
技師…やはり本庁の技術部に疎まれて左遷、ズレた発明品が多い
   30代後半でやはり独身、自分の技術に文句をつけられるとキレる
   「開発費よこせねえたあどういうことだっ!!」と電話でがなってる
  
>647
技師の最大の望みは、「こんなこともあろうかと」という台詞を使うことである。
>>644-648
その兵器の存在を知った地球側の特務機関では、このような会話が・・・
研究員A「こんなシロモノがこの世に存在していたとは…」
研究員B「こんなの現代科学では不可能だ!」
機関長「ああ、確かに不可能だ…我々人類にはな…」
研究員C「人類には…では、まさか!?」
機関長「そう、地球外知的生命体だよ!」

一同「な、なんだって〜!!!」
魔法が使える宇宙人っての、ウルティマシリーズもそうだったなぁ。
どっちかっつうと魔法が使える星と使えない星、って感じだったけど。
>649
世界滅亡の危機は割とその辺に転がっている。
そして、その危機を乗り越えるカギは日本人が握っている。
とりあえずここまで出てきた登場人物
・主人公…興味本位で墜落UFO探しに行ったら、いきなり宇宙戦争に巻き込
     まれた高校生、父親と二人暮し(母親とは死別)
・宇宙人少女…いきなり主人公を宇宙戦争に巻き込んだ大迷惑な人物、元はど
     こかの星の王女らしい、敵の探す超兵器の「鍵」らしい、記憶捜
     査で主人公のクラスメートに成りすます
・父親…いきなり息子が「可愛い女の子」を連れ込んできたのでお相伴にあずか
    ろうとしているスケベオヤジ
・幼馴染…主人公の隣の家に住んでいる、朝になると起こしに来る、母親はかな
     りの天然ボケ
・王子…自称「宇宙人少女のフィアンセ」、宇宙人少女には相手にして貰えない
    ので主人公に対してジェラシー燃やしまくり、クラスメートに成りすます
・宇宙人対策班
・隊長…酔っ払って出したレポートが元で訳のわからん部署に島流しされた
・部下…状況を認識しないので隊長にとって頭痛の種
・技師…ズレた発明ばかりするので開発部からにらまれ島流し

…しかし、馬鹿一な登場人物ばかりだなあ(w
>>652
そういや、悪者宇宙人の話はほとんど出てないな・・・
やっぱボスは「宇宙の帝王(自称)」なんだろうか?
>>652
おまえ、ここがどこだと(r
帝王「えええ〜〜い!!あの小娘(宇宙人少女)はまだ見つからんのか
   っ!あの超兵器が無くては余の帝王の名が泣くではないかっ!」
部下「帝王様お喜び下さい。辺境の星でそれらしい姿を見たとの報告が
   ありました。原住民も少々住んでいるようですが主力艦隊を派遣
   いたしましょうか?」
帝王「むう〜〜そんな田舎に大艦隊を送り込んではコストばかりかかる
   ではないか…。だれぞ一人で片を付けられそうな者は居らんか?」
部下「(小声で)帝王なんて自称する割には言う事がみみっちいな…」
帝王「ゴタゴタ言わんとさっさとやれいっ!!」
それはサンデーに載って・・・いやなんでもない

とりあえず何故主力がこないかの馬鹿一はまだ敵対勢力が残っていて動かせない、
味方がこないのはこちらの場所が不明なのか、敵に従ってるふりをして大切な何かを
守っているから
>655
一人で片付ける、か…また主人公宅の居候が一人増えそうなヨカーン(w
>>655
帝王が艦隊を地球に送ってこれないのは、宇宙で締結されている
「未開惑星干渉防止条約」のため、大っぴらな行動が取れないためである。

幹部「帝王にも困ったものだ……とはいえ、無視することもできまい」
下っ端「しかし、条約で未開惑星への降下は禁止されていますよ!」
幹部「なあに、例の星ではある程度の宇宙開発に着手しているそうじゃないか。
   その断片的な情報を元に勝手に向かう愚か者は、私の部下にもいるだろうよ。
   そう、勝手なマネをな」
下っ端(発覚したら切り捨てる気満々かよ……)
帝王は犬の様な容姿で、部下はサルの様な容姿である。
異星人監視チームの指揮官はグラサンでスーツ姿の女性。
日本の諜報機関の例に漏れず、所属組織の性質はいまいちよくわからない。
時期を見て主人公に接触して、あまり異星人を信用しないよう言ってくる。
まったく取り合わない主人公。
話は平行線を辿り、女性はあきらめたように首を振る
「あなたの考え方は解ったわ。今日のところは帰ります。
でも、最後に一つだけ忠告しましょう」
そこで夕日をバックにグラサンを外す。
その下は金銀妖瞳だったり義眼だったり純粋な人間ではありえないナニかだったり。
「あなたはさっき“仲間”と言ったわね?
戦乱の歴史は、仲間とそうでないものを区別した瞬間に始まっているわ。
人種、信仰、文化etc……人類同士でさえそうだった。
彼女のバックグラウンドの特異性をよく考えてみることね」

部下が運転する車に乗り込みながら、女性は外していたグラサンを掛け直す。
「あの少年が例の?」
「ええ。少し揺さぶっておいたわ」
「さすが室長殿」
「仕事……だものね」
>>658
幹部「と、言う訳だ。君の一存で何とかしてくれ給え!ポンポン(肩を叩く)」
下っ端「・・・(てめえは手を汚さねえってか!!)」
幹部「あ、言い忘れたけど夏のボーナスの査定、まだ付けて無いからね」
下っ端「…トホホ」
そんな訳で下っ端は夏のボーナスの為に嫌々ながら辺境の星に降り立つ羽目に
>>655
そうして送り込まれたのは、宇宙アサシン少女!
でも、着地の失敗で頭を打って記憶喪失に・・・・・
「ここはどこ? わたしはだれ?」
偶然にも主人公に発見され、自宅で保護される破目に・・・・・
宇宙人少女「どっかで見たことあるのよね〜〜あの娘…」
>655
そうして選ばれるのは『凄腕の女暗殺者』。宇宙人少女に近付くためと称し、
これまた転校生として主人公のクラスに転入して来る。(キャラがお姉さん系
の場合担任教師化もアリ)

しかし、ここで成功してしまっては話が終わってしまうので当然任務は失敗。
以降は「これで私には帰る場所がなくなった…」となし崩しに休戦状態になっ
たり、「最終的にはお前を消せば良いのだ!」といってストーカー化したりす
る。
アサシン少女大人気(w

まぁ、馬鹿一だと、悪の宇宙帝王が地球にやってきて、鍵となる宇宙人少女に一目ぼれってのも有りか?
一冊本が作れそうな勢いだな(w
銀河の女帝が主人公に一目ぼれというのもありかな。
宇宙人少女、アサシン少女、幼馴染少女、もろもろとの泥沼ラブコメをキボンヌ
宇宙アサシン少女は助けてくれた主人公に恩義を感じ、炊事、洗濯、
料理と献身的な働きをし(宇宙人少女より上手い)、主人公に好印象
を与えるが、宇宙人少女の反感を買う。
「ちょっとあんた! あんなよく解んない娘に気を許しちゃダメよ!」
「おまえが言うか!?」
舞台がどこでもキャラは一緒という馬鹿一が証明されますた
>>666
王子と悪の帝王は、主人公とアサシン少女をくっつけようとするが、それが宇宙人少女にばれて一撃必殺と(w
>668
すると悪の帝王も主人公宅に居候か!?(w
670ななしたん:03/02/01 17:23
12の惑星から12人の宇宙人少女がやってくる。
彼女たちは記憶操作で主人公のことを兄だと思い込んd
主人公宅
主人公・・・宇宙人少女、宇宙アサシン少女、銀河の女帝から求愛を受けててんやわんや。
宇宙人少女・・・ライバルが増え、更にウザイストーカー二人に追いかけられて苦悩中。
父・・・更に選べる人物が増えて小躍り中。裏ルートから持ってきた金で自宅を増築。
王子・・・相変わらず宇宙人少女にストーカー中。最近は宇宙アサシン少女も良いかなと思い始めている。
悪の宇宙帝王・・・王子と同盟を組んで、宇宙人少女をストーカー中。宇宙アサシン少女と主人公をくっつけようとしている。
幼馴染・・・いつのまにか同居。が、主人公はその事実に気が付いていない。落ち込み中。
幼馴染母親・・・いつのまにか同居。主人公はその事実に気付いている。天然ボケ中。

宇宙人対策班
隊長・・・どうせだから好き勝手しようと何かを企み中。
部下・・・縁側で茶のみ中。
技師・・・対宇宙人用兵器を開発。使える日を待ちどうしく思っている。

異星人観察チーム
指揮官・・・主人公をストーカー中。

学校
凄腕の女暗殺者・・・教師としての幸せに目覚めつつある。
浅野・・・出席番号1番
672629:03/02/01 17:33
いつもは温厚な先生でも怒りますよ。
そこっ!!
>>670にチョークを投げる
宇宙アサシン少女の居候先は主人公宅と幼馴染み宅の2パターン。
前者は>>666の三角関係になり、
後者はそれに「アサシン少女を複雑な心境でバックアップする幼馴染み」
という要素が加わる。
>>673
後者の展開の場合、幼馴染宅に押し込み強盗が入るといった
ハプニングがあったりする。
だが、宇宙アサシン少女は電気コードであっさり絞殺し、こう呟く…
「あたし、こんなに簡単に人が殺せてしまう…何故…?」
次第に記憶を取り戻しつつある宇宙アサシン少女…
シリアス展開に突入!
で、誰がドッコイダーに変身するのでつか?
>>674
絞殺した強盗をどうしようとぼんやりするアサシン少女、
何事かと飛び込んできた主人公父。
倒れている強盗を見てマジモードに移行する親父。
すぐに強盗を蘇生させるべく、作業にかかる。
「おい、心臓マッサージを行え!!早く!」

迫力のある親父にアサシン少女はポカーンとなるが、
慌てて手伝い始める。

>>676
こういう展開だと普段はドスケベな親父にも隠されたシリアスな過去がある
実は宇宙人少女は王位の代理継承者で元々の継承者が親父だったとか
(誰だよマンマ「天○無用」なんて言っているのは)
>宇宙人対策班
の設定を見て、
あさりよしとお氏の漫画を思い出した自分は少数派ですかそうですか
親父がスケベモードになっている理由としては次のようなものが挙げられる
主人公父は幼馴染の母に気持ちが傾いているのだが、天然なので全然気づいてないと思い
嫉妬させようとしてスケベモードになったり、またかつて結婚した主人公母(宇宙人で幼馴染母の姉)
の面影を忘れようとしているのもバカ一的設定

ちなみに異星人観察チーム の初代所長は親父で現指揮官は当時の部下
だから政府にコネをもって、金を請求できるのである。
>678
「侵略ですか? それとも単純な破壊活動?」
「え〜と、とりあえず我が家が占拠されていまして…」
「あ、侵略ですか。じゃあ、この3号様式の”侵略行為排除要望書”に必要事項を記入の上、捺印を。あ、拇印で構いませんよ」
「…ずいぶん、事務的ですね」
「そりゃ、そうですよ。我々もお役所ですから。住民からの正式な要望がない限り、勝手に出動することは、公務員の倫理に反することですから」
「はぁ、そうですか。じゃあ、お願いします」
「ああ、どうも…、ほう、”宇宙人”ですか? 前例があったかなぁ…。お〜い、田中君、これ処理しといて!」
「で、いつ出動を?」
「あなた、そんなに簡単にはいきませんよ。今日のところは、とりあえず書類の受理だけです。これから、審査を経て…、お、田中君ありがとう。う〜ん」
「どうしました?」
「これは、難しいな。あなたの家、国民健康保険と国民年金を滞納していますね。申し訳ありませんが、まず、これを支払って頂かないと、市のサービスは受けられないんです」
>>680
わざとだろ!
わざとそっちを出してるだろ!
682681:03/02/01 20:40
とか書いた後、ワッハマンはあさり氏のファンにも微妙過ぎかもとか思った。
気を悪くしたらスマソ>>680
なんだかんだあって書類が受理される
市役所職員「ああ、田中君?対策班の方に電話して出動準備整えておく様に
      言っといてくれる?」
一方こちらは日がな一日ヒマこいている対策班
部下「ああ〜〜今日も一日平和ですねえ」
隊長「バカ野郎!俺たちゃ本庁に完全に見限られているんだよ!!しかもこん
   など田舎の市役所の一部所として出向たあ、俺はもう何も信用できねえ」
ジリリリリリ(電話の音)
部下「あ、はいはい了解しました…。たいちょお〜〜〜」
隊長「頼むからその情けねえ声で呼ぶのだけは止めてくれ…で、何だよ?」
部下「そうは言っても性格ですからねえ…あ、そうそう市役所の方からなんか
   出動準備しておくように通達が来ましたよ〜〜〜」
隊長「大バカ野郎!!そんな目出度い事は早く言わねえかっ!!」
部下「はあ、宇宙人に侵略されるのは目出度い事だったんですねえ〜〜〜」
遅レス極まるが防衛庁情報局通称DAIS(ダイス)が……

あれ?福井晴敏ってラノベですよね??
685684:03/02/01 21:22
>>424へのレスでした。
亡国のイージスですかね
海上自衛隊「いそかぜ」がイージスってのはどうかと
山の名前でしょう、イージスは。
>>683
俺には見える…
この部下はなんかのはずみで幼馴染母に恋心を抱くが、
最終的に元凄腕の女暗殺者教師と(・∀・)イイ! 関係になる!
>>687
幼馴染母「××さん、お茶はいりましたよ〜」
部下   「いや、すみません、奥さん(土器土器)。」
幼馴染母「あれ?隊長さんは?」
部下   「隊長は室長と会議です。今後の外交と警護計画について、だそうで」
幼馴染母「あらら〜、では別にお茶を運ばないといけませんね〜」
部下   「お茶は僕が運びます!!」(急に張り切りだす)

689イラストに騙された名無しさん:03/02/01 22:08
イージスは胸甲のことだべや、ぜうすのきてた。もしくは盾のことだべや。山なんか関係無い( ´ё`)
>689
護衛艦の名前のつけ方の基準についてだよ。
”こんごう”とか、”きりしま”と名づけられているでしょ。
間違っても、”みらい”なんて命名されるはずがない。
691680:03/02/01 22:15
>681
やっぱり、異星人には、あっちのほうがあっているかなと思ったもので。

>683
なんとなく、ビオランテのあの人を思い出させる隊長さんだ。
>675
半角ロボ・エロドウガーが(略
>>688
対策班の部下が幼馴染母とのほほんとしている頃、会議室は非常に険悪な
空気で満たされている
隊長「なんだとっ!!この件から対策班は完全に手を引けだっ?!」
室長「説明した様に本庁の上層部はこの件を最高機密扱いにする様決定しました
   今後は我々監視室が引継ぎます…見た所、職員の質にも、そもそも設立の
   経緯にも問題があるようですしね」
隊長「後から設立された部署がでけえ口を叩くじゃねえか…そんな事はウチの連
   中の底力を見てから言って貰いてえな」
部下「たいちょお〜〜、お茶持ってきましたよお〜〜お煎餅も頂きました〜〜」
隊長「こ、この大バカ野郎っ!!」
>689
ゼウスではなく、アテナではなかったのかと言う疑問。
アイギスの盾といえば某聖闘士マンガでも出てきましたな。
>>592のような超兵器の通称を神話から取るのも馬鹿一。
>>686
FCS-3搭載の小型のミサイル護衛艦ないし汎用護衛艦であれば「かぜ」の名称はありうるよ。
ただFCS-3はいわゆるミニ・イージスのレベルで本家イージスシステムとくらべると数段落ちる。
戦域ミサイル防衛への対応は想定してないし、エリアディフェンス能力も一歩譲る。
おいおい
あまり濃い軍ネタは…
>695
単純な破壊兵器の場合“インドラの矢”や“トールのハンマー”が多い。
太古のコンピュータシステムは“ユグドラジル”

>689
自衛隊における、命名基準の話で、イージス艦の語源の話ではないのでは?
軍ヲタウザイ
つーか場をわきまえろ。
いや話してもいいから、バカ一と絡めてやってくれよ。
例えばアイギスを超兵器と絡めるとか対策部の名前がそれだとか…
最終兵器は「オメガ」とか言うのも多いな。
イージスをアイギスと発音するのも馬鹿一。
敵方の最終兵器がトールハンマーで、最終目標がラグナロクだった場合
味方側はイージスの盾やパンドラの箱を使って対抗する。
無表情美少女の正体が最終兵器の発動キーあるいは人型の端末で、本体は衛星軌道上の高出力ビーム兵器というのもバカイチ。
オリハルコンが出てくる場合、剣になる
間違ってもアヒルの玩具にはならない。
ノーチラスという名称が出てきたら十中八九潜水艦か海底基地である
賢者の石が出てくる場合、たいていは不老不死の薬として出てくる。
なぜか、賢者の石で作った金で世界経済をどうこうという話にはならない。
>>705
ただしハリセンにはなる
>704
”月”こそ、地球人類に対して設置された最終安全装置、なのもありがちかな。
アサシン少女は、性的暗殺術を身につけていない
くのいちも同上、ただしやられキャラは除く。
宇宙人はエリア51か南極か火星を基地にしている。
北極を基地にしているのはサンタクロースくらい。
>>709
「常に一定の面を向けている衛星なんかあるわけがない」
「あれは地球を守る(破壊する)兵器だよ」
>>709
超古代に1回使われたことがあり、そのシステムを探さなくてはいけない場合もある
その際に壊れたのが第2の月
ヤマト、ムサシという名前は戦艦である。
百歩ゆずって潜水艦ということはあるかもしれないが、
空母には絶対にならない。
アメリカ政府は、宇宙人と何らかの合意に達している
世界中の人間はそれを知らない。
頭脳宇宙船の人格は常に美少女である。
まあ、パオロンという例外はあるが…
「歌う船」が名作過ぎたのかねぇ?
>>712
もっと怪しい関係は冥王星・カロンだが訴状に上がることはまずない。
718イラストに騙された名無しさん:03/02/01 23:03
>714
火葬戦記には山ほどあると思うぞ、山ほど
>713
壊れたのはマルスとジュピターの間の第5惑星という可能性もあるな。
>>716
『旅立つ船』も名作なのでライトノベル読者に薦めたい。ぜひヒュパティアたんに萌えてくれ。
721714:03/02/01 23:05
そうなの?スマソ
流星群につっこむとオフロードで石を踏むのよりよっぽどな密度で小惑星がごろごろしている。
いやあの実際の宇宙はスカスカなんすけど‥
>>717
カロンとデススターを絡めたネタはライトノベルじゃ無理か…
>720
そういや、「歌う船」のイラストにみなだまされているが、鋼鉄の殻の中にいる少女たちはヒュパティアたんという一部例外を除いて「美」少女ではないんだよな。
>>722
銀河と銀河が激突しても、実際にぶつかる恒星は数個ぐらいと言われているぐらい
スカスカですな
>>719
それはかつての宇宙人少女と人類の祖先が住んでいた場合が大きい。
過去の危機の際に地球で迎え討つために残ったのが、地球人類の祖先
>722
ちかごろは地球の衛星軌道上のゴミの方が、密度が高くて危険だ罠。
>>683の数日後、かつ>>693の直前
待機のまま出動命令もなく、連絡もない。

「あ、もしもし? なんとかして下さいよぉ〜。
待機のままおあずけ喰ってるから、隊長がしびれを切らしちゃってるんです」
『あ〜その件ですか。管轄のことで県庁の方と揉めましてねえ』
「はぁ、ナワバリ争いでもあるんですか?」
『逆ですよ、逆。なんとか相手に押しつけようと必死です』
「頼みますって。隊長が暴走したらとばっちり喰うのは僕なんですから」
『確認はしますけど期待しないで下さい』
「うう、、、」
『雲の上の方でも動きがあるらしいし……。おっと、私から聞いたって言わないで下さいね。それじゃ』
ガチャ。
>723

「木星の大赤斑は惑星破壊兵器の衝突痕である」というのはできるかも。読んだことないけど。
>724
”宇宙船を制御する、女性の人格を移植されたコンピューター”というだけで、じゅうぶん”美少女or美女”です。

人格を持った宇宙船は、必ず”これだけは譲れない!”というポリシーを持っていなければならない。
>>725
銀河系の端から端までまっすぐ横断したとしても、何かに天体にぶつかる確率は数十万分の一以下といわれておりますな。
宇宙に人類が進出=スペースコロニーの大量建造 は馬鹿一。
一基数万人しか住めないわりに異常に高価だということを忘れている‥
>731
「でも、逆に言うと、数十万の星があれば、必ず一回は起こるってことだ! 宝くじだって、必ず誰かに当るんだよ!」
とでも言いたいのか、地球には、とにかく色んなモノが命中する。
作中では、偶然の一言で済ましたり、「地球こそ、この三次元宇宙の特異点なのだ!」ということにされたりする。
>>730
そのポリシーが破られそうなら電源をショートさせて死にたいとぬかs
(謎の砲撃)
宇宙の無法者たちは地上に降りても喧嘩っ早い荒くれ者ぞろい。
宇宙空間を長いこと飛んでたら地上人の子供にも負ける程度の体力しか維持できないと思うのだが…
>>693の会議で結局一旦引き下がる事になった対策班
赤提灯でベロベロになっている隊長
親父「お客さん…もう看板なんスけどねえ〜〜」
部下「たいちょお〜〜〜。もう帰りませんかあ〜〜」
隊長「ばっきゃろ〜〜(ヒック)もう俺達ゃあ一生陽は当らねえんだぞ〜〜(ヒック)
  これが飲まずに居られるかよお〜〜〜」
そこに現れる謎の黒服
黒服「宇宙人対策班の方ですね?少々お耳に入れたいことが…」
衛星軌道上の巨大な建造物は、とりあえず、地球落下の危機に晒されることが必須イベント。
>>733
「銀河を横断」一試行に対して、「衝突する可能性」が数十万の一以下ですよ

と確率の初歩を説こうとするキャラは早死にする。博士キャラは命が惜しいので口にしない。
作者がMIBを雇っているのではなかろうか
たぶん既出だろうけど、
人間の主人公と、女性型の機械(又は女性型の思考を持つコンピュータ)
が恋に落ちた場合、必ず「人間に生まれ変わりました」エンドか
「機械でも愛してる」エンドになる。

「俺は人間をやめるぞぉ、JoJoォォ!」エンドには間違ってもならない。
宇宙文明に置いて宇宙船人間型制御ユニットは
感情があっても道具と見なされるのが一般的。
地球出身の主人公は低レベルの文明で育ったゆえ、
そうした『常識』とは無縁である。
「地球人はバカだからな・・・・
 心があるように見えるのと心ある事は一緒に思える。」
>>735
一日の1/3はエクササイズで体を鍛えているのだ!
だから筋力が弱まったり骨からカルシウムが抜けたりしないのだ!
もちろん部屋に帰ったらスカイウォーカーとかアブフレックスが並んでいるのさ!
で、人間型制御ユニットは、そのセリフを吐いたヤツをかばって死ぬ。
>741
「一日30時間のトレーニングという矛盾のみがこの肉体を維持…」
よせ、放せ、何をする、そうかお前ら秋田書t…
とりあえず宇宙には、難波商人の魂を持つ”交易種族”が存在する。

「いや〜、おたくの星と商売させてもらうんは、2000年ぶりですわ。前回は、ナザレの大工さんに、ずいぶんひいきにしてもろたもんです」
>742
あるいは、ユニットはプログラムを入れ替えられて敵となってしまい、主人公が自らの手で破壊しなければならないという悲劇に…
ニュース速報に茫然…
マジか、スペースシャトル空中爆発って
新聞HPもあちこち速報中。
イスラエル人 初の宇宙飛行士って…
テロか?
警備はしていたようだ。しかしどうやったのか詳細がわからん。
>>740
宇宙船が強大な性能を秘めている場合、
その『常識的』なキャラは主人公の『非常識』をただそうとする。

「おまえは何もわかっていないな。こいつの使い方を教えてやろう」
コマンドワードをつぶやくと、制御ユニットは突然金縛り状態になる。
「か、体が……」
「この娘に何をした!?」
「騒ぐな。一時的に制御を移しただけだ」
そして『常識的』キャラは主人公が知りもしなかった搭載兵器を起動させる。
「艦内システムを第一種戦闘状態に移行。『メギドの火』起動準備」
「……や……めて」
「よく見ているがいい。こいつのような究極兵器が最も美しい瞬間をな」


ってなんかあったの?
漏れもニュース見に行ってこよう。
このすれも一週間で4分の3を消費…
皆似非戦前とスペオペが本当に好きなんだなあ。
>750
何よりも美少女がなw
>>75
萌え燃えシーンに流されすぎたかも知れん。すこし反省している。
アサシン少女は萌えたけど他の人が入りやすいようネタふりすればよかった。
>>752
盛り上がってるんだから別にいいかと。

ところで、最大の馬鹿一は「人間と同じ姿形の宇宙人」であろう。
おいおい、んなことあるわけねーだろ! と言いたくなるのだが、
「地球人は宇宙人によって作られた(またはその逆)」とか、
「パンスペルミア説」などを持ち出して反論を封じるのがお約束か。
感情の無い少女型AIは最後の最後で感情を手に入れる

・・・とアサシン少女と繋がるネタを振ってみるテスト
シチュエーションにことごとくアサシンネタを振った連中が居たわけだが(w
まあ好きなヤシが多いんだろうさ

美少女が
しかしこのままのノリだと12人のアサシン少女が出てきてもおかしくないかもしれん。
と反省するのは最近のバカ1
アンドロイドやロボットは肉体的なスペックは普通人を上回る。
まちがっても、階段を登る時に処理速度を確保するために会話プログラムを制限したりはしない。
ましてや、戦闘中に無表情なのは感情が無いからではなく、
感情表現の為に使う情報処理能力を肉体制御に回しているから等というオチはない。

ふと、思ったんだが、某ロボ娘がドジなのは純粋にプログラム的な問題で、
情報のランク付けやら関連付けやらにバグがあるからでは?と疑ってしまった。
これは嫌スレ逝きだな。
「ふふ、完璧なアンドロイドなど凡庸。あえて、”人並み”の能力に徹するほうが、よっぽど技術的には困難!」
「違う意味で、よくできているな、お前…」
R…、いや、ごめんなさい、もうしません。
肉体的にはともかく、思考回路なら人並みのほうが難しい。
>>747

テロと決めつけるのは早計じゃないか?

なんせ分解したのはコロンビア、老朽機だ。
>>758
そのアンドロイドは>>736の黒服がくれた部品で対策班の技士が作ったもの。
しかしズレている技士は狂った美意識でこのような平凡なメイドロボになったのである。
しかしスペックは>>757でご主人様として隊長が命じられる

ちなみに黒服の正体は>>744の商人の一部で秘宝を狙ってのこと。
>756
ふむ、12人のアサシン少女か…
それぞれ、毒殺、撲殺、刺殺、絞殺、爆殺、銃殺、轢殺、焼殺、凍殺、電殺、笑殺、淫殺
の、スペシャリストということで。
それは馬鹿一じゃない
>762
斬殺がなくて笑殺が入っているのはどうなのかと小一時間(r
もしもあなたの前に、突然アサシンが12人も現われたらどうしますか?
彼女達は、強くて、冷静で、魅力的で………何より、あなたの命が大好きな
のです。
……例えばあなたのために、毒を盛ってくれるアサシン。……
……例えばあなたのために、鈍器を構えてくれるアサシン。……
……例えばあな(略)


…あーっごめんなさいごめんなさいっ、もうしません!もうしまギャー
766イラストに騙された名無しさん:03/02/02 02:25
>>762
その少女達のコールサインは、アリエス、タウラス…
いや、なんでもない…
>>765はどのような死に方をしたのだろうか
しかし、宇宙人ネタの最中にスペースシャトル空中分解とは
タイムリーだな・・・・
やっぱ、不謹慎だよな・・スマソ・・・・
精鋭12人に、黄道十二星座のコードネームが与えられている場合、影のメンバー、”十三番目の星座”が存在する。
当然、12使徒の名前でも十二支でも同じ。
余談ながら、この十三番目の星座って、ちょうど射手座の隣に入るんだよな。
う〜ん、偶然とはいえお似合いお似合い。
13番目の正座なら蛇使い、13使番目の使徒の名前ならユダ、となるだろうけど、
十二支の13番目ってのはなんだ。猫か。(w
>764
刺殺に含まれているってのは…だめ?(柔らかそうな脇腹をナイフでちょんちょんと小突きながら)
仏教系だと十二神将かな。
道教やイスラム、ヒンズーで、十二人ワンセットな存在ってなにかあったっけ?
773ななしたん:03/02/02 03:00
>770
ネコミミ少女キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!!!
774エヴァっ子:03/02/02 03:03
十二使徒でどうよ?
>762
天使のしっぽの逆バージョン?
亀レスだが
>>711
たしか、スーパーマンの基地も北極だった気が?

>>723
デススターネタは、土星の衛星ミマスじゃないのか?
ttp://www2.crl.go.jp/ka/TNPJP/nineplanets/mimas.html

>>729
火星ー木星間にあった惑星が壊れた時の破片がぶつかってできた、というのが、古きよきスペオペ、キャプテンフュチャーであったが…
777776:03/02/02 04:41
>古きよきスペオペ、キャプテンフュチャーであったが…

”フュチャー”じゃねぇ!”フューチャー”だった
逝ってくる…
情報を教えてくれた近所のおばちゃん「隣のご亭主ったら……」
探してた人の元住居に辿り着いた時、「○○さんなら、引っ越されましたよ」って教えてくれるのも近所のおばちゃん。
でも引っ越し先は知らない。
>779
「おい! ○○! 俺だ、開けてくれ!」(ドン、ドンとアパートの戸を叩く)
「うるさいわね! こんな朝早くから、まったく。お隣さんなら、一週間も前に引っ越していったよ!」
隣のおばちゃん、髪にネットをかけたまま登場。
>>780
カーラーを2,3個巻いたまま、というのもありかと。
お召し物は、ショッキングピンクのネグリジェ等、お歳の割りにハデ!
一世紀は生きていそうなお婆さんや年齢不詳のでっぷりと太ったおばさんは、必ず、日常の姿からは想像もつかないような、正体を隠している。

「ふふふ、”○○町のスピーカー”と渾名される噂好きのおばさんとは、世を欺く仮の姿! しかして、その正体は、対異星人機動歩兵連隊・都市不正規戦小隊所属の宣撫工作員なのよ!」
「…結局、噂とかデマをばらまくだけじゃないか…」
>>782
婆さんもオバちゃんも、少女時代はアサシn
いや、なんでもない・・・・・
このスレ的に「アサシン」ってのはもう楽屋ネタ化してるのかなんなのか。
最近のはちとついていけないが(w

>768
別に不謹慎ってことはないと思うよ。
785イラストに騙された名無しさん:03/02/02 09:01
遅レスだが、イージスの盾はゼウスがアテナに与えたとされてるもの
重量級パワー型オバちゃんといえば、
状況を認識せずに強気に出て最初の被害者になるパターン多し。

山の中や野原にゴミを不法投棄しに来て、
不時着した異星の多脚型無人機動兵器を見つけるオバちゃん。
「ンまぁ! こんな大きなモノ捨てていくなんて、なんて非常識なの!
こういう人がいるから“ちょっと捨てただけ”の私たちまで一緒に非難されるんじゃない!」
理不尽に怒って“粗大ゴミ”に蹴りを入れるオバちゃん。
次の瞬間には首から上が吹き飛んでいる。
>>782
友人「よお主人公者、最近某イラクに頼まれて某アメリカの
   某大統領ブッシュの暗殺に失敗して追われている
   17歳のバツイチ幼女をかくまっているそうじゃないか」
主人公「それをそのまま信じるとは流石だな友者」
>>786
あなたの中年女性観が手に取るように解るレスですな(w
>756
捨猫王女の脇役クリス氏はすでにそれに近い状況ではないかと。
姉妹 兼 暗殺業の同僚たちというスーパーデラックスシチュエーションだ。
>>786
茶パツの若者もそういう目に逢いやすいので注意
ヒロインの姉が・・・・・・
ってのもあるな
>762
暗殺と呼び、謀殺と言う。それらの区分を超えて、依頼人に不敗の信仰を抱かせる職業的殺人者を「必殺」と称する−
昔、TBSのバラエティー番組で、志村ケンが包丁砥いでいるシーンに「仕事人」のテーマが流れて、大笑いしたのを思い出した。
794723:03/02/02 10:46
>>776
>デススター
記憶違いか。訂正スマソ。

最近一部でバカ一化しているネタ。
ヒロインが厨房思考。
『口うるさい重量級パワー型おばちゃん』は、一見すると迷惑だが、
味方になると、下手なヒロインより役に立つ‘便利屋キャラ’と化す。

特に営業不振の店や望み薄の劇場を満員にしてみせたり、
数人分のコスチュームを一晩で仕上げたり、
押し寄せる多数の負傷者を、おばちゃんネットワークの連携で引き受けたり…

おばちゃんの「まかせて!面倒見てあげるわよ」は、頼りになるねっ。
主人公のパーティーが馬鹿力系ファイターの故郷に近付く、
主人公「へえ〜〜ここが○○の生まれ故郷の村かあ、懐かしいだろう?」
馬鹿力「あ、俺、ちょっと用事を思い出したから寄り道して行くわ」
主人公「そんな事言わないで親に顔ぐらい見せて行けよ!!」
馬鹿力「いや、本当にまずいんだって…頼むから見逃してくれ」
主人公「ん?いったい何の事だよ」
その時村の入り口の方からデカい声が…
母親 「こら○○!!何年も家に戻らずに一体どこをほっつき歩いて
    いたんだ!!」
馬鹿力「ひえ〜〜〜、ゴメンかーちゃん!!」
普段馬鹿力を発揮するファイターの首根っこを捕まえて引っ張って行く母親に
一同唖然…いや、起源は「ジャイ○ン」なのは分かっているんだが
>796
ちばてつやの「俺は鉄兵」かと思った。
おかーちゃんとは強い物と相場が決まってるのですよ。太古の昔から(w
古典中の古典のバカイチ格言
「母は強し」
800イラストに騙された名無しさん:03/02/02 12:44
>>739
>「俺は人間をやめるぞぉ、JoJoォォ!」エンドには間違ってもならない。

メタリックエンジェr

>>740
>「地球人はバカだからな・・・・
>心があるように見えるのと心ある事は一緒に思える。」

マップスでつか?
>739
人工知能に恋をした科学者が自らの身体をデジタル化して彼女と結ばれ
産まれてきた子供が機械と人間のハーフで正義の味方っちう恐ろしい話なら
読んだことあるけど。
802739:03/02/02 13:13
>>800
>>801
あるのか。

いや、あるこたあるだろうけど、バカ一かという。
自分も最近デジタル化された妹が兄をごにょごにょ、ちうゲームをやったが。
>>794
あらゆる角度から見れば、ライトノベルのキャラは殆んどが厨。
具体例or作品名+キャラ名plz
804794:03/02/02 14:09
デルフィニア…

ありゃ作者が厨か。
漫画神の火の鳥に、ロボットに恋したサイボーグの話があったよな。最後は分解されて一つのロボットに組み直されるやつ。
>792
懐かしい文章まわしだ。

ちょっと、思いついたこと。
”常勝”と”不敗”には、微妙な違いがある。
”勝つ”ことと”負けないこと”は、似ているようで差がある。
”最強”は、必ずしも”勝利”と常にセットになっているとは限らない。
主人公は最強の戦士に憧れて戦士になる。
やっとそいつにあって話してみると、
俺も昔は敗北を続けていた。敗北を重ねてこそ最強になれる。
とか言われる。
項羽と劉邦みたいな例もあるし

常勝の将軍、しかし、戦場以外では負けが込み…
常敗の将軍、しかし、部下に恵まれ最後に勝つ

ナポレオンも似たような感じ。
>807
「最強ってのは、”強い奴とは戦わねぇ”ってことだ!」

…単行本と連載再開は、いつなんだろうな。
>809
「でも誰かがその最強って奴を倒さなくちゃいけないんだろう!!」
と少年が無謀なことを言うのもバカ1
 もうループしてると思うけど.…
>809
五星?
アンドロイド少女と結婚するために、人間とそっくりのバイオドロイドを作って
その中に少女の意識を移した発明家少年もいたな。
死んだ妹・母・姉・いとこのお姉さん・娘に似せて作られた、アンドロイド等は、製作者の望み通りの性格や振舞いをするようには育たない。

「なぜ、お前はこんなこともできないんだ! あいつは、○○なら…」

ピグマリオン願望って、本当、歪んでいるよなぁ。
自分にそれがないと断言できないところが、また…。
>>813
>「なぜ、お前はこんなこともできないんだ! あいつは、○○なら…」
アンドロイド「わたしにいけない所があるなら直します。
       だから造物主さま、わたしを見捨てないでください。」
>813
人形愛は至高の愛だと紀元前から言われております
>>813
こういうピグマリオンコンプレックスなマッドサイエンティストは、悪の秘密結社の幹部である。
そしてそのアンドロイドがより人間らしくなるために家出するのもバカ一
>>816
そのアンドロイドは、オイル切れか何かで路地裏に倒れこむ・・・
そこを通りかかった主人公に助けられ、次第に感情が芽生えて
くるのもバカ一。
818816:03/02/02 18:49
追加
そういったアンドロイドが拾われるのは何故か主人公達ご一行が住むアパートである。
819イラストに騙された名無しさん:03/02/02 19:02
>>805
火の鳥復活編は、全編の狂言回しである『ヒト・サルタヒコ』に対する
『人工物・ロビタ』の誕生編で、キモだぞ、キモ。
ラノベなんかといっしょにすると、マンガの神様のバチがあたって
チンコ曲がるぞ!
気が付けば、主人公の周りには生粋の地球人がいなくなっている。
>815
君の精神は病んでいる。人間の友人が必要だ。

この台詞がバカイチかどうかは知らんが、世間一般の対応はこうだと思う。
>820
かまわん。どうせ主人公自身も…
>>820
それどころか本人も生粋の地球人か疑問である。
「いつの世も、凡俗の徒は己の卑小な世界に馴染まぬものを否定したがる」
この類のセリフは馬鹿一だろう
どこかイッちゃってる芸術家や敵貴族に多い

それはそうと澁澤龍彦の少女コレクション序説は素敵でt
>>814
そのいけない所が直った時はアンドロイドは造物主を見捨ててる。
>>814
からくりサーカス?
>824
「娘ができたらハァハァしちゃうので子供は作らない」(意訳)
とか書いちゃってる渋澤龍彦はすごいよなあ。
>825
史上最高のスーパーコンピュータが完成した直後になされた最初の質問。
博士:「神は存在するか?」
コンピュータ:「Yes 今こそ神は存在する。」
顔色を変えた博士が電源を切ろうとした瞬間、落雷がスイッチを溶接し、OFFにできなくしてしまう。

昔読んだショートショートだが、メアリ・シェリー、チャペック、A・C・クラークの流れの真髄を取り出した作品だと思った。
829825:03/02/02 19:56
神でなく常識的な人間になってるという意味で
非道な造物主と袂を分かつ言いたかったのだが。
具体的には造物主より優しくしてくれた主人公萌えの状態。
その点ではドクターカオスは偉いよなあ。
カコイイマッドサイエンティストのトップは若い頃のカオスが漏れの最萌え

>>829
その場合のマッドサイエンティストの反応として、「何故だ!!私の言うことが聞けないのか!!」
と逆ギレおこすか、
「ふっ、私の手を離れるとは…まさか最高傑作がお前になるとはな…」
と改心するかのどちらかである。
敵対する魔道士の軍勢に一歩も引かぬ、主亡き使い魔たち、という忠誠心バリバリのシチュエーションもある。

帰る筈のない主人の留守宅を守りつづける魔界都市の人形娘の健気さに萌えた。
カオスはマッドというにはかなーり常識的だったが。
>>831
今の主人の目方には泣けた。

イヤ、好きですよあの娘。
気絶した主人公を守るために吸血娘と戦うシーンとか。

人形娘が人間に恋して、影ながら助けるというのもいい馬鹿一だ。
>826
”映画版 ふしぎのうm…”

…ちくしょう、金返せ (つД`)
>833
ところで、あの人形娘の口上って、なにか元ネタがあるのかな?
「あなたの肋骨は、26本?」
「あなたの心臓は、二つ?」
昔、バビル2世が気を失って、ポセイドンが動けなくなった状態で、唯一
戦えるロプロスに命令(声援?)を送るロデムっていうシーンがあった
と思うんだけど、やっぱり言葉をしゃべれる(人格がある)使い魔って、
使い魔の中でも特別な位置にあるような気がしない?
人格を有する使い魔は、主が意識していない願い、希望を反映した行動、言動をとる。
「図星をつかれて動揺されましたか、マスター?」というノリだな。
>837
主が味方側だったり、敵でもカリスマがある人気悪役だった場合、その行動とは自己犠牲である。
「やめろ、そんな事をしたらお前の体が持たない。」
「マスター。平気です。所詮造り物のこの体。あなたの為ならば惜しくはありません。
「○○、まさかお前……」
「マスター、お慕いしておりました……」

ここで主が、
「は?人形なんかに好かれても迷惑なんだけと。」

と、引き止めるために嘘をついたらバカ一。
本心から言いやがったら、嫌スレ。
>838
主の指示にそむいて、その命を救う使い魔。
「ええぃ、誰がそんなことを命じた! 分をわきまえろ、この人形が!」
と、罵倒するが、後、二人っきりになったとき、
「…そのなんだ、俺が怒ったのは指示を守らなかったことで、その、助けてくれたことには、感謝しているぞ」
と、そっぽをむきながら、謝意を示す。
>749
「コマンドワード」が「コンドーム」に一瞬見えた……というわけで……

「おまえは何もわかっていないな。こいつの使い方を教えてやろう」
コンドームをとりだすと、制御ユニットは突然金縛り状態になる。
「か、体が……」
「この娘に何をした!?」
「騒ぐな。一時的に制御を移しただけだ」
そして『常識的』キャラは主人公が知りもしなかった搭載機能を起動させる。
「体内システムを第一種性交状態に移行。『メギドの火』起動準備」
「……や……めて」
「よく見ているがいい。こいつのような究極メイドロボが最も美しい瞬間をな」
「やめろー!この娘は道具じゃあない!」

主人公の叫びはライトノベルだとそれまでの交流でメイドロボに芽ばえた
人間らしさを呼び起してプログラムの支配から逃れるきっかけを作る。
18禁だと無力。その後、少年がメイドロボに襲われるケースも。
ミリタリーモノでは、近藤うむが、本来の目的に使われることは少ない。
銃口の埃よけとか、水筒とか、配線の水密カバーとか。
サバイバルものでは水筒(水袋)
>>840 コン同無ネタ
幼馴染と同じ部屋に泊まる場合、
主人公の財布からコン同無が落ちてきて気まずい感情になるのもバカ一

>>制御を失ったメイドロボ
しかしセクースにしろ呼びかけにせよ新たに目覚めた感情によって洗脳が解ける。
その今度産むはちょっと進んだ友人から
「まっ、男の責任ってやつだよ」とか言われてもらった物。
このときばかりはヒロインに本気で軽蔑される。
仲直りは適当にやってくれ。
>>843-844
今度はヒロインの財布からピルが・・・
ヒロイン「あら、嫌だ・・・アタシったら・・・・・」
主人公「なーんだ! お互い様じゃねーか!」
どちらからともなく笑い出す、二人の姿がそこにはあった・・・
>845

いーのか? それで……。
>>846
まったく困ったものだ
ピルの使い方は、きちんと医者の指示を受ける必要があるのにな
>847

医者とか指示とかの問題じゃねーだろ。
>>843-845
最終的に一番ウブなのは「ちょっと進んだ友人」だったりする。
>>849
自分のヒロインに対する恋心を胸に秘め、
全力でもって主人公をサポートします。
そしてその姿は誰にも認められることはないのです。
>>850
いやいや、実は同じ切なさを抱いているヒロインの親友が見ている。
そして主人公とヒロインがつきあい始めた後で
ヒロインの親友とちょっと進んだ友人がくっつくわけだ。
>>739>>800
メタルダー・・・
>>851
しかし、どちらかが
傷の舐め合いになるだけだ
だとかなんとか言い出し、そりゃあもう修羅場になります。
勿論主人公とヒロインの見てないとこで。
主人公とヒロインが必ずくっついて
丸く収まるというのも馬鹿一。
人間としての成長とともに別れて、
互いに別の相手を見つけるという作品
がもっと在ってもいいと思うのだが。
亀レス

>>628
>主人公が何気なく取った行動は、宇宙人少女の母星において、求愛を意味する
行動だったりする

先に宇宙人少女が求愛のサインを示し、主人公が何気なく取った行動がOKだった場合。

>>642の後。

どういうことか問いただそうとする幼馴染と、ベタベタと懐く宇宙人少女に挟まれて
タジタジな主人公。

主人公「あのなぁ、ベタベタひっつくな!!」
幼馴染「ふぅん……仲、いいんだ……一緒のベットで寝てたくらいだもんね……」
宇宙人少女「『愛し合う二人は一緒のベットで眠る』のが普通でしょ?」
主人公「『愛し合う』ぅ?!誰と誰がだ!!」
宇宙人少女「……そんな……あたし、『初めて』だったのに……怖くて恥ずかし
      かったけど我慢したのにぃ……(涙)」
主人公「泣くなよ……俺だってそうだったとは知らなかったんだ……ってあのぉ
   ××(幼馴染)さん?」
幼馴染「………(怒)」

主人公を問答無用でぶん殴り、「○○の馬鹿ーー!」と泣き叫びつつ、音速で地平線の
彼方に消えて行く幼馴染。

>>840
>「体内システムを第一種性交状態に移行。『メギドの火』起動準備」

なんか、一滴残らず搾り取られそうな……(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

>>853-854

……君が望む永遠…………板違いスマソ。
>>838-839
使い魔がどうにか無事だった場合。
意識を取り戻した使い魔に、
「ええぃ、誰がそんなことを命じた!分をわきまえろ、この人形が!」
と罵倒するが、
「お前の全ては毛一本、血一滴すら私の物だ!!私の命令も無しに『死ぬ』
事はこの私が許さん!!」
とつい本音をポロリと漏らしてしまうマスター。
>>838-839 >>857
マスターが何らかの事情で死亡。死の間際に使い魔に
「・・・最後の命令だ。・・・これからは・・・わ、私を忘れて、好きに、・・生きろ」
ってのもイイね
>>858
でもって使い魔は息を引き取ったマスターに、
「マスター…………これが、わたしの一番したい事です」
とささやき、後を追って殉死する
ってのも泣かせるね。
>>858
それで本当にマスターの事を忘れて好き勝手に生きたりしたら、嫌スレ行きだな(藁
>860
ルナ・ヴァルガーで、そんな奴がいたな。

主を失った使い魔は、亡き主を思わせる次のマスターを求めて旅をしたりする。
え、エスt …;y=ー( ゚д゚)・∵.   タ−ン
カ、カードキャ…y=ー( ゚д゚)・∵.
>>857 861
続編のエピソードで、使い魔が登場する確率もあるね。
あれから数十年、
(別の)主人公が山奥の屋敷を訪れると、
喪服を着た使い魔が、墓所を守りながら一人無為に過ごしていたりする。

「なぜでしょうね…あなたと居ると、忘れかけた想いが甦るんです。
これが…亡きマスターの言っていた‘生きる’という意味なのかもしれません」
「そうだよ!昔の悲しみにとらわれて、何もしないなんて死んだもおなじだ!
 …一緒に行こう。世界には、まだ見たことのないものが沢山あるんだ!」

こういう前向きなおはなしも、いいよね。
どんなに死人がたくさん出て陰惨な展開に終始しても、
最後には希望が持てるような結末に辿り着いてほしい。

馬鹿一とはまったく関係がないが。
>865
富野エンドですか?
それとも、「公平に みんな殺して 大団円」かな?
暗くても悲劇でもまあ良いけど、救いの無いのはやだねえ
零細中小企業には、なぜか、超特級の人材が勤めている。
ウィザードと称された伝説のハッカーとか、ジェット時代のパイロットなのにダブル・エースだったり、機械と名前がつくものならなんでも整備してしまうメカニックだとか、先進各国の法曹関係の資格をすべて取得した弁護士だとか。
 )
 その手の人材は、高確率でいい感じのおっちゃん。エリート時代の話は
したがらない。
>>861
猫の地球儀?
人間に仕える人外の存在のバカイチといえば、かの有名な「ロボット3原則」。
論理的でありながら解釈次第でいくらでも幅ができる便利な概念。
いまだにこれを超えるバカイチが存在しないというのは何故だ?

アジモフは元祖だけあって、これに第0原則を追加したり工夫していたが、そろそろ別の概念も出てきてほしいところ。

既存のライトノベルで何か候補はあるかね?
「ラ」ロボット3原則
1.ロボットは感情を持つようになる
1.ロボットはアシモフ3原則を知らない&無視する
1.ロボットは反逆することもある
主と配下の別れのシーンといえば、昔学校の図書室にあった学研のマンガ偉人伝
シリーズの「真田幸村」は良かった。偉人伝といいながら真田十勇士が出てくる、
よく考えたらトンでもない代物なのだが、別れのシーンが泣かせる。

大阪夏の陣で豊臣方に勝ち目が無い分かった時点で幸村が十勇士を集める。十勇
士の顔を一人一人見ながら名を呼び(猿飛佐助は夏の陣以前に生死不明となって
いるが最後に名を呼んでもらう)、「後は自由に生きるが良い。これまで本当に
ご苦労であった。」と幸村が頭を下げ再び頭を上げた時には皆姿を消している。

最後に幸村は有名な家康本陣への突撃を仕掛けるのだが、その最中に敵をかく乱
する声がしている。声のする方にチラチラと佐助のような姿が見える…という話
の流れなのだが、知っている人いるかな??


>872
「ラ」ロボット3原則´
1.ロボットは女の子型
1.ロボットは感情を持つ
1.ロボットは悲劇的結末を迎える
「KYO」にそんなシーンあったか!?
>865-867
いい人が死なない作品にろくなのはないぞ。
某逆刃刀の漫画はヒロインが「実は生きていた」時点で支持率急降下。
あれさえなければ… というのは万人とはいわないが、過半数の読者が思っただろ?
>876
あの作者は、物語の結末はハッピーエンドというのが信念だった
からなぁ…。
>>876
ヒロイン死んだ(と思われていた)時点から、立ち直るまでの過程では、
マジで和月を尊敬したのだが・・・
別に生きて無くてもハッピーエンド行けたよなあ?
>876 >878
いや、でもあれ死んでないのバレバレやったやん。
それに>865-867は人が死んだら嫌だなんて何処にも書いてないような。
救いのない話は嫌だってだけで。

ヒロインが実は生きていて萎えたっていうと、
これも板違いだけどARMSを思い出す。
あの女は「実は生きてました」を2回やってくれたからな。
>>876
まー、「何が悲しゅうて、ライトノベル読んで鬱にならにゃきゃならんねん」なんて思ってる
漏れには、ろくなのでなくて結構なんだが。

スレ違いスマソ。
>>879
「ARMS」のヒロインにはそんなの無かったよ!
882879:03/02/03 23:01
つまり本当に逝っちゃったあの娘がヒロインであると。
漏れもそう思う。
そうそう、ちなみに成り行きによって顔が良くなっていくのも
バカ一。
板違いすまん・・・・・
ライトノベルにおけるロボットの大原則

なにはさておき、読者を萌えor燃えさせなくてはならない。

必要なのは、それだけだ!
>879
「え? 死んだと思われたのは一回だけじゃなかったっけ?」と思ったが、天使のほうか。

作者の規定するヒロインは、作中はともかく、読者間の人気においてはサブヒロインに勝てないのも、馬鹿一。
>>885
多分に作者の「俺妄想」が反映されるメインヒロインよりも、
人気のありそうな馬鹿一パターンにならって造形された
サブヒロインの方が好評を博するってのは何となく分かる。
アサシン少女の馬鹿一
ヒロインだった場合、80%の確率で賓乳である。
サブヒロインの場合、70%の確率で巨乳である。
 
 
 
 
 
ただし、イラストレーターの好みでこの現象が変動する。
ヒロインだった場合、80%の確率で賓乳
エレn y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
そしてそれをネタに落ち込むのもバカ1
>ヒロインだった場合、80%の確率で賓乳である
霧k…
いや、なんでもない…
>>886
序盤から終盤まで一貫して主人公と行動を共にしていた挙句、決戦前に
「もしも貴方が貴方でなくなったときは、私が殺してあげる」と腹の据わった
台詞まで吐くしなぁ。嗚呼、バカ一万歳。
>>890
>「もしも貴方が貴方でなくなったときは、私が殺してあげる」
ヒロインが主人公を殺そうとする時の馬鹿一だな、それは

秘められた力が暴走して狂暴化、敵をあっさりブチ殺したのは良いが、「やめら
れない・とまらない」モードに突入した主人公。サブキャラが止めようとするが
あっさりぶっ飛ばされる。
サブキャラ「くっ!もう殺す以外にあいつを止める手立ては無いのか?!」
その時ヒロインが暴走する主人公に抱き
サブキャラ「おい!○○何をする気だ?!」
泣き笑いの表情で自爆系呪文の詠唱を始めるヒロイン
ヒロイン 「ゴメン××…貴方を殺して私も死ぬわ」

まあ、馬鹿一だと呪文の詠唱が終わる前に主人公が正気を取り戻すんですけどね
少女が吹き飛んだあと、煙が晴れたところに元の姿に戻った主人公がいるのもカッコイイが
明らかに欝な展開だね、こりゃ。

ラノベの主人公はいい匂いのするヒロインと抱き合っても、下半身に血が集中しない。

……しかたないだろっ!好きな女の子を抱きしめたらそりゃ立つさ!!
>「もしも貴方が貴方でなくなったときは、私が殺してあげる」

どっちかといえば、この台詞は、敵方の美形幹部とその副官に言って欲しいな。
主人公に勝つために、悪魔の力だか、禁呪を使用せざるをえなくなった幹部に対して、副官がその心情を吐露するとかで。
>>890−891

バーサーカーモードなアサシン少女や>>749なメイドロボに主人公がってパターン
もあるな。

まぁ、主人公の愛の告白なんかで正気に戻るのが馬鹿一なんだが。
>>892
大丈夫、お使いイベント「ヒロインを復活させよ!!」がすぐに始まるから(藁

生き返りイベントに必要なアイテムは、「不死鳥の羽根」or「反魂の珠」
とはいえ、最近は無理心中モードはあんま見ないな
特に主人公サイドは…
むしろ、どんな酷い状況でも生きるってのが馬鹿一か

敵はそうでもないが
>>873
知ってる知ってる!
あれはいいシーンだった…!!なつかしいなあああ!!
アンドロイド少女は、主人公らが捜し求めるモノについて重要な情報、決定的な証拠を有している。

「○○についてなら、わたくしの××ファイルに詳細な情報が保存されております」
「な、なんで、そんな重要なコトを、今まで黙っていたんだ!」
「どなたも、わたくしに、”○○についての情報を所有しているか?”と、お尋ねになりませんでしたので」
何らかの信条に従い暗殺やらテロ行為に走る場合、主人公ないし美形悪役は、「己の信じるものに殉じた、純粋でひたむきな行い」と肯定されるが、単なる端役、中ボス的幹部の場合は、「独善的で自身の正義を疑わない視野狭窄に陥った結果」と、徹底的に否定される。

冷静に見れば、どっちも傍迷惑極まりない存在だけどな。

「目的が手段を正当化するってのは、テロ屋の論理だぜ」 by A10
900879:03/02/04 06:55
>885
いや、天使じゃない方。1回目は鐙沢村で2回目はジャバ爪。
>>899
純粋でひたむきだが、ゆがんだ方向性を持った美形悪役は、
それを憂慮する副官や使い魔、メイドさんが一人はつく。
破滅の色彩が濃くなり、それでもなお妄執にとらわれている場合、
必死の説得を試みる。
「そのお気持ちは、痛いほどお察しします。
あなたの悩み、苦しみ…おそばで見ていた私ですから。
…でも、あなたは間違っています!」 ってね
で、主人公に負けたあと仮面をかぶって崖の上から再登場。
>>873
懐かしいなぁ、学研の偉人シリーズは恐らく漏れ原点だな
・・・ハッだから碌な大人にな(r
>>901
や、むしろ。

純粋でひたむきだが、ゆがんだ方向性を持った美形悪役につく
副官や使い魔、メイドさんは、美形悪役の悩み、苦しみを知る
が故に、
「たとえ世界の全てがあの方を『悪』と呼び、敵になろうとも、
私だけは、最期までお供します。」
と、主人公達の「あいつと別れろ」系の説得を振り切る。

で、二人して炎の中に消えたあと、>>902
>>901
美女美少年副官、使い魔、メイドさん8の死因のトップとしては、
主人公の剣の一撃を美形悪役の身代わりに食らって死ぬことが多い。

それによって美形悪役は改心する場合もあるが、
自分のあやまちを認めず副官の復活の為に暴走することが多いので注意だ!
>905
主人公も、この一件でトラウマを負う。
剣が持てなくなったり、とどめの一撃を躊躇うようになったり。
そこを狙うのが、美形悪役のライバル的存在。
死んだ女性副官に似せたアサシン女を送りこんで来たり、女だけで編成された部隊で襲撃させるとか。
>>906
女だけの部隊というのは、往々にして仲間割れがよく起こる。
大抵の場合、若手グループがお局様とその取り巻きをナイガシロ
にし、上司の美形悪役の関心を惹こうとする。
お局様「最近、精が出るわねぇ・・・感心なことだわ・・・」
若手「恐れ入ります!なにしろ若さだけが取り柄ですので!ヲホホホ!」
お局様「・・・(ムカッ!)」
>900
そうか、NY決戦の時のことを忘れていたな。

美形悪役をかばって、またはその暴走、過ちによって命を落とした女性副官。
その後、美形悪役が現れる場合、なにか彼女の形見となった品を身につけている。
これをからかわれたり、粗末に扱われると、美形悪役ぶち切れ。
その被害者は、主に組織の二線級の幹部。
んー、ここまでやったら美形悪役と主人公には
昔親友だった、ぐらいのからみが欲しい。
女の為に壊れる友情ってやつで。
で、悪役は主人公のヒロインを生贄にしようとして、主人公と激突。
おや、ラグナロクのフェンリルとガルムだった。
>>908
B級幹部「ひゃ〜ははは、何似合わねえマヌケな女のピアスをかけているんだよ!!」
美形悪役「……」(一瞬目をむいたかと思うと、高速で腕を振る」
幹部B  「あらあら、どうなりますことか…(微笑)」
気が付くとB級幹部の手の一本が吹っ飛んでいる。あまりにも素早く切り落としたため、1拍子遅れて大出血
B級幹部「ぎゃあ〜おれの腕!、腕が!!」
美形悪役「ふん、まだつなげることが出来る…慌てるな下郎」
そうつぶやくと部下に指示して、B級幹部の怪我を瞬時に直し始める。

美形悪役、B級幹部の恨み買うこと決定
>>891
>ヒロイン 「ゴメン××…貴方を殺して私も死ぬわ」
これってバカ一なのか?

ヒロインは仲間が拘束した主人公を抱きしめ
「もういいのよ××!貴方はもう戦わなくていいのっ!」
そして主人公へ接吻or涙の雫。
主人公は正気を取り戻し、「心配かけたな…もう大丈夫だ」

こんなルートじゃないのかな?

>学研偉人シリーズ
うーん、漏れは科学シリーズを愛読してた。「○○のひみつ」とか。
…この辺の差が後々に影響するのかな?
明日には新スレかな?
>>912
と振っておいて行かないとバカ一。
ま、普通に考えれば行くだろうね。
>>914
萌え娘かイメージが湧きやすいシチュがあればもっと今日中になるかと思う。

今回はアサシン少女危機一髪!!似非戦前魔道青年将校編、怪盗と探偵編、アパートスペオペラブコメ編
などの話題が多かったしな。

しかし今回のバカ1ヒロインはまぎれもなく
ア サ シ ン 少 女 
だと思う。

さあ君も彼女に続くヒロインにならないか!!(意味もなく歯を白く光らせる)
ttp://members.tripod.co.jp/rayvern01/uoflash02.htm
この展開もバカ一かな?
クッ…燃える、燃えるぜ。

5MくらいあるFlashだから進むときは覚悟するよーに。
イイモン見れるぜ…
>>885-886
なかなか関係の進展しないメインヒロインを放っておいて、サブヒロインとくっつくパターンもある。
その場合、土壇場になってメインヒロインが自分の気持ちに気付く事が多い。
さらに、そのサブヒロインがロボ娘の場合、不自然な関係を批難されることになる。

「そんな、それじゃ○○(主人公)が……」
「ああ、死ぬかもしれない。だけど、俺はあいつを。あの寂しい眼をした彼女を救ってやりたいんだ。」
「おかしいよ。そんなの。あの娘は人間じゃないのよ。それなのに。」
「そんな事は関係ない。俺は、あの娘が好きなんだ。」
「そう、解った。この変態。もう顔も見たくない。どこへでも行っちゃえ。」

そして主人公は、ロボ娘を助ける為に決戦の場へと赴く。その背中に向けて、ヒロインはそっと呟くのだった。
「そのかわり、あの娘を不幸にしたら承知しないから。」
>>910
>美形悪役、B級幹部の恨み買うこと決定

最終決戦前に改心した美形悪役は、エピローグで主人公とヒロインの結婚式に向かう途中、
実は生きていたB級幹部か、その辺のチンピラに刺され、主人公とヒロインの結婚を見届
けた後、死亡。

>>914
>しかし今回のバカ1ヒロインはまぎれもなく
>ア サ シ ン 少 女 

禿胴。
似非戦前魔道青年将校編、怪盗と探偵編、アパートスペオペラブコメ編にも
ちょくちょく登場してたし。

ネタが投下されたのは前スレ>>882。かなり続いたな。
>916
 某地獄教師なんかは実にいい選択をした。
 おれもあんなサブヒロインがほしい。

とてつも無く遅レスなんだが、
>>38って「ヴィーナス&ブレイブス」だよな、来週発売のナムコゲー。
ムービーとか見ると馬鹿一の匂いがプンプンする、馬鹿一を求める者は要チェックだな。
>915
こんなトコまで宣伝しに来るんじゃありません。
Vas Ort Flam
>>919
うわ、デアボかエルリックの世界かよ、今ごろアルビノかよ!

購入決定だ!!

とぬかすのもバ(略)
>>919
何を今更。
前作のモールモースの騎兵隊など、このスレででたすべてのパターンを
網羅しているのではないかというぐらいの馬鹿一の塊だった。
まあモールモースの方は狙って童話調だったからね、当然っちゃ当然。
今回童話色が抜けたのでかなり馬鹿一っぽくなったな〜、と。
でも好きなんだよなぁ、こういうの。馬鹿一パワーだ。

あ、ストーリーその他は馬鹿一でもゲームシステムがかなり斬新でクセの強いゲームなので買うならその辺注意。
>>922
モンスターの脅威から助けを求める村人、その助けを拒否する騎士団。
そんな騎士団を見限って村人を助ける騎士見習いの主人公。

モンスターに襲われていた少女を助けたら、彼女が持っていた秘石は
モンスターを駆逐する魔法の石。
だが、魔法の石は一つでは効果をなさない。
世界中に散らばる七つの同じ魔法の石を集めなくては。

その魔法の石はかつて世界を救った伝説の勇者達が、
天から授かった魔法の武具の変わったもの。
勇者の子孫達はその石を守り続けている。
だが、何があっても石を守れという古い慣習に縛られなかなか協力してくれない。

敵の親玉に操られ、魔騎士となった男。
そして、その騎士を助けるために東奔西走する女騎士。
何故なら、彼は同じ師の下についた兄弟子であり、
彼女にとっての―――――


やべえ、ちょっと羅列しただけでこんなに馬鹿いちっぽいストーリーが出てきた。
流石だよな、モールモースの騎兵隊。
まあ、あのゲームお話はおまけだからね。
今回のスレのノリにはちょっとついていけなかったな・・・。
>>926
う〜ん、たしかにちょっとシチュと物語を作る方によりすぎてしまったとオモタヨ。
あと萌え中心になりすぎて、ただでさえ少ない異性のカキコを締め出したのではと反省
だけど独立してスレ立てるほどでもないと思うし…
似非戦前バカ一て需要あると思うか?
 かって、地球を席巻した超存在・『旧支配者』への『門』を開く力を秘めた、『巫女』と呼ば
れる美少女。彼女の内に眠る『鍵』を狙い、謎の『組織』は特別な『処理』を施した『兵士』
だの『怪物』だのを『巫女』に差し向ける。
 不幸な通りすがりを『口封じ』しつつ、『巫女』に迫る『兵士』たち。その危機を、かっては
『死神』とか呼ばれた『ヒーロー』が救う。『守護者』の『力』に『覚醒』した『ヒーロー』は、
『光』の『剣』を『生み出し』、『兵士』たちに『攻撃』を―-


 このウザイ長文で何が言いたいかというと、つまりはかぎ括弧は便利という事。
>>926
反省。ちょっと調子に乗りすぎた。

で、別のネタふってみる。
金持ちの御曹司が抱えている私設部隊は、世界最高峰の練度と装備を誇る。
御曹司の命令(わがまま)に、朝に夕に狩り出される施設部隊員たち。一見、冷酷で
無感情に見えるが、実際は苦労人で話の解る連中だったりする。
931930:03/02/04 22:40
ごめん。施設>私設
ロミオとジュリエット的立場の主人公とヒロイン。
主人公の父親とヒロインの母親も過去に恋仲だったりする。
父親は自分の経験から子供の恋に否定的だが、母親は娘に同情的。
これがじいちゃんばあちゃんの場合もある。
>>929-930
実際、今の国際情勢だと、連中は某合衆国に目をつけられかねんよなあ。
>932
恋仲だったのは、じいちゃん・ばあちゃんでしょ、やっぱり。
で、じいちゃんが主人公側、ばあちゃんはヒロイン側。
そして、ばあちゃんは華族だかひょっとしたら皇族の血を引く、由緒正しき家柄の一人娘だったで、じいちゃんはごくありふれた庶民。
双方の思いは変わっていないが、その恋路を邪魔すべく仕掛けられた策謀により誤解が生じており、なかなか素直になれないでいる。

しかし、”ロミオとジュリエット”って、実はほんの数日の話なんだよな。
恐るべし、恋の思いこみの力。
>>934
はいからさんが通るでつか…

あと戦前にも関わらず、敵役の青年将校は髪がながかったりする。
Gちゃんも若い頃は長髪だったような
個人的には、じいちゃんは、颯爽とした海軍士官であって欲しいぞ。
>926
じゃあ総決算という事にして、バカ一スレめでたく終了、にするか?
>>937
浜の真砂は尽きるとも世に馬鹿一のネタは尽きまじ
…と言う訳でまだまだ続くのよ、これが(w
引き際を間違えると読者から総スカンを食らうのも馬鹿一。

でももう少しだけ続くのぢゃよ。
近頃のライトノベルにありがちなストーリってこんな感じでしょうか?

<起>
事件に普通の人の『主人公』が巻き込まれる。
さらに『ヒロイン』が登場。しかし、最初は『主人公』に対して反発する。
<承>
『敵』との戦いが発生する。しかし、邪魔が入る等の理由で顔見せ程度で終了。
ここへきて『主人公』と『ヒロイン』の歩み寄りが行なわれ、協力体制が築かれる。
<転>
『敵』が目的を果たすため、その動きを活発化させる。
事件の真相を探るうちに、『主人公』サイド・『敵』サイド一同がついに集まる。
さらに『敵』の正体や事情が明らかになる。
<結>
『敵』との再戦。
苦戦するが主人公の『力』が覚醒して敵を倒す。
『主人公』は『ヒロイン』と日常へ戻っていく。
だが、事件は完全に解決したわけではなく、
その背景には『○○』の存在があることが読者に示唆される。
次巻へ続く。
>>940
その流れはやや古臭いかもしれない。
最近は、『見かけは昼行灯・中身は凄腕な主人公』『クライマックスにて主人公は何らかのリミッター
を解除。鬼神の如く大暴れ』と進行するケースも多い。こっちも相当使い古されてはいるが・・・・・・。
>>941
まぁ、「派手に登場、その後まったり」じゃつまらんしな。
中弛みを防ぐには、ある程度定型的な展開になるのもしかたないのでは?
943940:03/02/05 02:08
>>941
なるほど。確かにそっちの方が最近の流れっぽいですね。
>>942
その結果、「まったり登場、まったり展開、クライマックスだけ派手」で
中弛みしてしまう作品がちらほらとあるような気が…。
似非昭和モノだと、やっぱりヒロインが恋焦がれる青年将校は、歴史的な事件に巻き込まれて、命を落とすパターンを踏んで欲しいな。
2・26事件を見を挺して阻止しようとして、親友に撃たれるとか。
>>937
ネタが尽きたんじゃなくて、一つのネタを無理やり引っ張りすぎたんじゃないか?
スレ自体は盛り上がっても、そのネタに興味のない人は書き込む気が失せるよ。
前は長く続いたとしても大体20〜30レスくらいで次のネタに移行していたと思う。
>>945
確かにそうかも…
でも、アサシン少女の需要が顕在化したと言っても、所詮飽きられたら
終わりだろうな…
バカ一って使い捨てと紙一重に扱われるし、いいんじゃない? 住人(一部)が
アサシン少女に何を求めているか、赤裸々な事情がかいま見えたってことで。
軽くネタ振ってみよう。禿しくガイシュツ臭いが、「敵ラスボスを倒す」馬鹿一。
一人一人がバラバラに攻撃しても全くかなわない大魔王にも、心を合わせた
みんなのパワーと思いを集めた主人公の攻撃は絶対通じる。
>>940
ハリウッド映画の王道パターンだな。
<承>のところで
・カプールが殺されたり
・中年が殺されたり
・協力者が殺されたり
・関係の無いサービスカットが出たり

これを加えると尚良し。
>948
あるいは、大魔王に至る過程で倒れてきた仲間の魂が集って、最後の一撃が炸裂。
続編がある場合は、なんだかんだで仲間は復活します。
>>950
新スレよろしく。
うーん・・書き込みにコンボ繋げてくのがこのスレの良いところなんだけどな。
盛り上がったなりの良質なカキコも多かったし、無理に抑えると体に良くない。
SS専用みたいな派生スレも突発で立ったし、長期戦になる時は使ってもいい・・かも。

で、940の書き込み、イイね。こういう漠然とした構図だけを提示していくのも面白い。
物語の構造分析なんてやりつくされてるけど、
このスレでやるとこのスレなりの変化が出そう。
>>944
はいからさんが通るではシベリア出兵で少尉が死んじゃうんだよね。
954950:03/02/05 15:43
すみません、新スレ立てられません。
960を踏んだ方に、お願いしたいと思います。
955イラストに騙された名無しさん:03/02/05 15:45
一騎打ちで最後の一撃を互いが繰り出した後、生き残るのは
先に倒れたほう。

例 王大人 センクウ他
ラスボスが巨大なときは、その体内に突入し、内部破壊もしくは
コアを破壊して倒す。
ラスボスが巨大でナマモノの場合
コアはヒロインを触手で取り込んでいる
ラスボスが巨大でメカの場合
コアは「地球にとって人類は不要」
   「理解不能(リピート)
   「やめろ、それ以上近づくな」どれか言わないと駄目。
まあたまにはこんなノリも悪くない・・、というか個人的には大好きなのだがw
>>952
俺自身もこのノリは好きだけどね。
ただ夢中になっているときには分からないから
>575でアパートスペオペ編に移行したときのように
多少強引でもネタを転換してほしい。
もっとも自然に>>629-631に振るほうが好きだけどね。
せっかくだから俺が立ててみるぜ!!
これはバカ一か?
>960
お前がやらなきゃ・・・誰がやるってんだ。
>>961
あ、兄貴、駄目だ。やっぱり漏れじゃ、かなわなかった.…
でもただではやられてないぜ…これが、テンプレだ(目を瞑る)


新しいラノベを読むたび、読者はこう叫ぶ
「クワ〜、またこのネタかよ!!この展開かよ!!お約束かよ!!」
それらのネタの集大成、それがバカ1。
だが侮るなかれ、それだけの潜在能力がバカ1には篭められているのだ。
でなければ、繰り返し使われている事実をどう説明するのかね?

前スレ↓
バカの一つ覚えの展開 その15

http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1043254162/

関連スレは>>2-10辺り
>962
「…962ィィィー! お、お前の魂は、確かに受け取ったぜ!」
「ふ、愚かな…。貴様も、962のあとを追うか?」
「やかましい、くらえサーバー! 俺の”新・スレ立て16”を!」
パキーン!
「な、馬鹿な! こうも簡単に弾かれるとは…」
「力の差を、思い知ったかね? では、さようならだ」
「く、962、すまねねぇ」
そこに、一筋の光明。
「――待て!」
「何奴? お、お前は!? >964!」
「まだ生きてるかい?」
963「ふっ、お前か・・・来るならもっと早く来てくれよ」
「主役は遅れて出てくるもんなんだよ。
お前は
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1044440505/
で休んでな。
こいつは俺が埋めてやる!」
>>964
わが、防壁が崩されるとは…これが>>964の力か…
く、こうなったらお前も道連れだ!!

「くそ!!http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1044440505/ の方向しかましな道がないぞ!!」




お疲れさまです
>>959
ワタクシ>>575です。
ネタを振った時点では、未知の地球外知的生命体の存在と、その目的を追
及していく研究機関やマスコミ関係者を想定していたのですが、以降の
展開は正直想定外でしたねぇ。(苦笑)
まあ、こんなことを言いつつ自分でも「宇宙アサシン少女」ネタを出し
たりしてたので、あんまり偉そうなことはいえませんが・・・

それはそうと、>>960-964の流れは素晴らしかったですね!
新スレ以降も是非定番化したいものです。
以上、長文失礼しました。
967959:03/02/05 21:50
>>966
その想定外をネタ振りした人が楽しめればいいのですけどね。
思いもよらない方向になったためにストレスが溜まってしまい、
このスレに来なくなるのは悲しいですからね。

でも宇宙アサシン少女も楽しかったです。アサシン先生のネタも面白かったし。
>>967
ご心配には及びません、十分楽しませて頂きましたので。
ご配慮に感謝します。
まぁネタスレのサジ加減は自分で判断するしかないわけで
長く続いたってだけで自粛する必要はないと思うが、空気は読めるように在りたい

>966
おまえが犯人かw
こんなに熱い次スレ移行初めて…
反省会というのも良いかも…
さて以降はスレ埋めという事になるわけだが。
どうしませう?テーマトーク「私の好きなバカ一」とかでもやります?
お、それいいねえ〜

漏れはクール系キャラのバカ一でつ
戦闘、萌え両方可能なので
俺は頑張る爺ちゃんが好きだな。
「まだまだ若いもんには負けんよ」ってやつ。

もしくは、普段は気のいい普通の爺ちゃんなんだけど実は伝説の○○だったってパターン。
女装するとヒロインよりも綺麗になるサブキャラ(男)
しかし、彼にはその気は”まったく”ない。
やはり主人公への想いを隠しつつキューピッド役を務めるサブヒロインかのぅ。
“凄絶な必殺技の末、行方不明!”のネタは大好きだね。
どこで復活するのか、どう再登場させるのか…
燃えるも、萎えるも作家次第さね
ラスボス戦に際して今までの登場人物が総出演で援護してくれるのは大好きだなぁ。
>>978
でも、かつては強かったやつが捨て駒になるのがヤだな、俺は。
突撃系必殺技のぶつかり合いが好き。
爆発炎上する建物の前でサブキャラに羽交い絞めにされる主人公。
「放せっ! 中にはまだあいつが!」
「よせ。今更行ったってもう」
「うるさいうるさいうるさい! あいつは俺が守るんだ!」
「お前は死んではいけない」
「放せーっ!」
とか何とか。しかもしばらくそんなことやった後にサブヒロインに平手で
殴られる主人公。泣いて説得する。最終的には主人公黙り込みサブキャラが
「行くぞ」
と、先に立って歩く。サブヒロインが心配そうに主人公を覗き込むが彼の
表情を伺うことはできない。サブキャラの隣をうつむいて歩く主人公。
一際激しい爆発音。主人公は振り返らない。サブヒロインは唇を噛む。


みたいなのが好き。でも後で、助けられなかったヒロインが再登場した
らNG
決戦あたりの
仲間が特攻していく所かな
今なら聞ける・・・
ライトノベルの定義って何ですか?
ゴメソ、このスレからばったもんが混じってました。
>983
ラ板としては
★「ライトノベルの定義」。あなたがそうだと思うものがライトノベルです。
  ただし、他人の同意を得られるとは限りません。

んでまぁその由来は
http://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1026395897/584-585
がまとまってていいかと思う。

大づかみに言うなら、富士見ファンタジア・角川スニーカー・電撃あたりに代表される
イラスト付き少年少女向け小説全般ということになるんかな。
>>984
ありがd
漫画板から飛んできたから、あんまりよく分かってなかったのね・・・。
漫画もまあ似た感じだからいいか・・・とか思って参加してますた。
>>985
キニシナイ!!
前々から「お前それ某漫画(または映画その他)のネタだろ」みたいなのは混じってたが、
それに突っかかる奴はあんまりいない。
大いなるバカ一の前にはささいな問題なのさー。
>>986
バカ一に国境はいらない。いい言葉です。
>>986
そうですか。
じゃ、まがいものなのは気にせずバカ一に励ませていただきますね。
まあ、なんだかんだ言っても各板に数あるバカ一スレの中では
ココが一番レベル高いんでない!?
まぁ、レベルが高いというかバカ一を一番愛しているのはココだろうな。
他板では割と「もう、うんざり」というスタンスで語られているみたいなんで。

しかしこんな立派なスレに育っちゃって、まぁ。
初代のスレにネタを書いてた頃が懐かしいや。
初代スレを立てた人はまだいるのかな?
でも13あたりから書き始めたので心配ですよ。
ネタが重複しないか心配で、心配で。

あと801ネタでも引かないから、どんどん書いて欲しいね。
あまり読んでいないバカ1は結構たのしい。興味本位で悪いかもしれないけどね。
ネタの重複なんて気にしてたらこのスレでは生きていけんぞ。
10レス前のネタが平気で再発するようなスレだからな。
それでもほとんど文句が出ないのはさすがというか、なんというか。
>>989
自分は2ch屈指の名スレだと思っている。
既出上等はこのスレの暗黙の了解でさぁ旦那。
しかし、これとイヤ展スレは本当に代重ねてもパワーダウンしないよなー。
やはり文章でつらつらネタ書くのが好きな住人が多い板なのか・・・
>>978
うしおととら、見たいな感じか?
なんか今日は、次スレよりこっちの方が盛況な気が・・・
>>995
FF4を思い出したよ。でもあのゲーム、バカ一集大成だよな

>>996
臨時座談会というのは面白いものさ。たまにイタクなる場合もあるけど。

しかし1000直前だというのになんてマターリとしてるんだ(w
>>998
焦った所で、どうしようもないし。
 
こうして、切羽詰ってるかもしれない状況でもマターリしている奴がいるのもバカ一、かな?
そういうこと
1000ゲット
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。