こんな設定（展開）はイヤだ！part4（死）

905 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 16:41

>903
「ガリバー旅行記」のウマ編の逆のオチ、ってこと？

906 ：ヅャギ：02/06/10 17:20

　４巻構成でヒロインが１巻で登場。
　２巻で見せ場を作りつつも負傷し、決戦に赴く主人公と判れる。
　で、３巻で死亡。４巻で新ヒロインが登場。

　当時４巻を壁に叩きつけました。まさに読者自身が「絶叫の騎士」。

907 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 17:55

では、もう少し縮めて、

一巻ごとにヒロインが死んで新ヒロインが出てくる
というのはどうか

908 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 18:13

しかもその新ヒロインは前ヒロインの転生というのはどうか

909 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 18:33

それってデアボリカ？

910 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 18:44

シリーズごとに女をとっかえひっかえ……Ｙｓの方を思い出したよ。
最近だと王ドロボウＪＩＮＧか？

911 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 19:49

>>907
そして新シリーズの冒頭で主人公事故死、新主人公登場、
前シリーズ最終ヒロインを口説く。というのはどうか。

912 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 19:56

新ヒロインと主人公が撮った写真には、前作で死んだヒロインが
心霊として写っているのはどうか？

913 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 20:00

>>912
主人公の腰元にへばりつくようにして抱きついている前ヒロイン。
巻を追うごとに人数が増えていく。
で、それが表紙。

914 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 20:24

シリーズごとにヒロインが増えて主人公ハーレム状態。

915 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 21:17

しかし全員幽霊、そして主人公の肩に水子がわんさか

916 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 21:24

主人公も死んで幽霊になっちゃえばめでたしめでたし。
幽霊同士の恋愛モノってあんまないな。

917 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 21:29

死んだヒロインが１２人になった時、主人公に永遠の安らぎが
訪れるのだ。　　　　　　　　　　　せつなさ記108章

918 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 21:30

>916
アワーズかなんかにそんなげなマンガ載ってた。板違い。

919 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 23:26

???「だ～れだ？」
主人公「この手の感触は…、ヒロインちゃんだね！？」
そこで主人公が振り返って見た光景は

切断されたヒロインの手首を両手に持ち、笑顔で立っている
サブヒロインの姿だった。

920 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/10 23:26

ロマンシング・サガ２ってさ……いや何でもない。

ヒロインが、１２人の背後霊。
主人公には霊感が無いため、その存在には全く気付けない。
でも妙に肩が凝るの。

921 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/11 00:00

主人公が最初から完全無敵でなんにも苦労せずあっさりと魔王を倒して終わり

922 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/11 00:08

>921
だが本人曰く「死ぬほど苦労した」。

923 ：ヅャギ：02/06/11 09:54

>>893
>>899
　漫画「リングにかけろ」にあった展開。
　ライバルキャラ剣崎順が主人公の姉高嶺菊を見舞いに病院に行くと、病室が綺麗に片付けられていた。
　剣崎同様に愕然としつつ次のページをめくると……元気になって退院するところでしたとさ。
　まぁ生きていればいいけど。

>>907-920
　うわぁ、凄く嫌ですねぇ（怖）。
　おかげであの駄作がまともに思えてきました。ありがとうごさいます。

924 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/12 00:15

主人公を庇って巨大な岩の下敷きになるヒロイン。
一通り悲しんだ後、岩を押し退けペチャンコになったヒロインの
遺体の詳細を語り始める主人公。

925 ：小房：02/06/12 00:45

>>923
　あれって「飽きました」つー感じのヒロインの捨て方もナンだが、
なんとかテスタロッサとかなんとかＲ３４とかやたら執拗に出てくる
のがイヤでした。
　ところで人類の敵邪悪なメカのＶを二つ組み合わせたような形って
何のことなんでしょうか？　シトロエンか？　下血か？

926 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/12 03:59

ずいぶん前のはまスレにあぷされてた事があった。
要は「Ｖａｎ＝ＶｅｅＬ(ヴァン・ヴィール)」だと言いたい訳でしょう。

…という訳でイヤな展開
「唐突に作者の他の作品のネタが振られる」

927 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/12 13:19

というかアレは元々ガレキの記事からの派生でATのお話なんでヒロインはおまけだし。
同じ世界の話であれとあれ以外にも話は繋がってるし。

「続き物で前作の主人公が雑魚に近い扱い」
或いは
「無理に続き物にされて他の作品のキャラの扱いが異常に良い」

928 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/12 16:51

>>927
で、２巻目のあとがきに
「本来１巻で完結だったのですが、編集者が勝手にシリーズタイトルをつけて
　１巻と銘打ったのでこうなりました」
とか正直に書いてある

929 ：小房：02/06/12 22:53

>>926-928
　おぉ、ありがとうございました。よもや↓こいつ
http://www.citroen.co.jp/talk/index.html
　だったらどうしようと思った。まぁオーパーツっぽい機械だが。
ＤＳはとてつもなくすさまじいです。
　つーか油気圧駆動で戦闘のたびに緑色の駆動油がぴゅーぴゅー
あっちこっちから吹き出すが、動き自体はとても美しいパワード
スーツってちょっといいかも。待ち伏せしてる時突如エアコン止まっ
たり、いきなりどっか焦げくさい臭いが漂ってきたり、計器がとてつ
もなく貧乏くさかったり、操作系がエスプリの塊で理解不能だったり。

930 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/13 00:59

相手の料理人を倒す（殺す）事により、素材を手に入れ
工夫を凝らした料理を披露する設定。

主人公の夢、
料理人最強として君臨し、親の経営していた食堂を破滅に追いやった美少女料理人を倒して肉を料理してやる。

最もおいしい調理方でね。

931 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/13 01:12

>>931
敵の美少女料理人を強姦して孕ませて、
子供を生ませてその子供と一緒に料理しちゃう
これ最高。

932 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/13 05:12

>931
そいうえばスウィフト（ガリヴァ旅行記の作者）がそんな論文書いてたね。
一歳前後の子供は煮てよし焼いてよし蒸してよし。
貧乏人夫婦も元手なしで収入が得られてｳﾏｰ(ﾟдﾟ)という内容。

諧謔ってのはわかってても人前で言うのは憚られる。

933 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/13 10:24

>>932
経済的負け組みを勝ち組みが食べちゃったら、
治安と食糧問題がいっぺんに片付くとかいう論だったね。

934 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/13 16:41

>>925
まだ残ってた。
という訳でリンク

ttp://photo.www.infoseek.co.jp/AlbumPage.asp?key=302046&un=113299&m=0

但し、ソノラマ版な

935 ：ヅャギ：02/06/13 23:10

>>925-928
　編集側との意思疎通が出来ていなかった事がそもそもの問題だったのですね。
　だからといって許される訳でもありませんが。

>>930-931
　>>930の設定だけなら「クッキングファイター好」（日本一ソフトウェア）がやっていますね。
　料理とは全く逆のベクトルですが、結城彩雨の官能小説にそれに少し似たことが書いてありました。
　ここでは書くのがはばかられますので詳しくは書きませんが、吐き気を抑えながら読みました。

>>934
　ヴァンヴィールは名前だけしか知らなかったのですが、これがそれですか。
　ＶＶマークが密かにギルガメス文字っぽくなっているのが気になります。

936 ：イラストに騙されてる名無しさん：02/06/14 00:05

伝説のナンタラ系の急ごしらえ勇者主人公。その性格は単純で、直情的。
最初の頃は天真爛漫などと形容されたりもする。
力任せの強行突破か、運任せか、他人が都合良く助けに来てくれるというのがパターン。
しかしそのあまりにも軽挙妄動な行為に結果がついて来なくなり、
ついに単体行動時に、悪意はなかったとはいえ、
大勢の善良な一般市民が敵に殺される原因をつくる。
仲間達にも見放され、「行動すること自体に意味があった」なんてムリヤリ美化してくれる者もいない。
伝説の勇者というだけで無条件に信頼してくれる民にさえも憎まれはじめ、
誤解というオチがつかない正真正銘の仇役になり、
勇者の地位も当然剥奪され、放浪生活を送ることになる。

937 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/14 08:13

伝説伝説いっているので、伝説の勇者の伝説、かとおもったぞ。

938 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/14 09:56

>937
それ程いやな話しでもないような

939 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/15 00:07

目を合わせるだけで相手を殺すことができる「第三の目」を持つ男。
が、よりによって股間にある（袋の真ん中）。
いつも裸にコートをまとい、有事となれば瞬時に身をはだける男。
「今さら銃把を握ったって遅い・・・もう、終わりだ」
袋をソフトに握り締め、角度を精確に計算して「目」を敵に向ける。

難点は人のいるところでは大っぴらに使えないことと。
何より、相手が「目」のことを知らなくても反射的に股間から目を逸らしてしまうこと。
そのため、相手の目を「目」に──股間に──釘付けにすることが重要となってくる。

暗い路地裏で男の漆黒のコートがはためく。
その下は──素肌。
（ろ、露出狂！？）
しかし殺人者はコンマ1秒で動揺を殺した。
これは相手の混乱を誘う、くだらない策だ。
スコットランドの兵士でもあるまいに・・・。
そのとき、殺人者の目に「それ」が映った。
（ッ！？）
もはや彼は、動揺を制することができなかった。
男の股間からニョッキリと伸びる、白く長い──ダチョウの首。
そして・・・その下に妖しく蠢き、爛々と輝く「目」を。
ハッ、と混乱から覚めた殺人者は懐に手を伸ばすが、
「今さら銃把を握ったって遅い・・・もう、終わりだ」

驚愕の表情を浮かべながら呆気なく死にいく殺人者の姿を、
男の3つの目と、つくりもののダチョウが静かに見守った・・・。

940 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/15 00:07

筋肉男をメイドに変装させ、ラスボスの館に忍ばせて一ヶ月。
任務の経過を知る為、筋肉に会いにゆく主人公。

筋肉「いらっしゃいませぇ！あ、なんだ主人公かよ。」
主人公「相変わらずマッチョだな、で、どうだ？奴の情報は取れ　　　　たか？」
筋肉「奴のガードは固い、まだまだこれからってトコだな」

他のメイド達「筋肉ちゃ～ん！洗濯物おねが～～い！」

筋肉「はぁ～い♪今いきますわ～ん！　　じゃ、またな。」

　　　　　　　　　主人公「楽しんでねえか？アイツ……。」

941 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/15 00:12

>>939
お、オッピロゲアタックが最終形態？

942 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/15 00:24

漫画、妖怪仕置人にケツの穴に第三の目がある女が・・・

943 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/15 15:06

>>940
落第忍者乱太郎？

944 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/15 20:34

惚れた女が皆腹違いの妹……

945 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/16 00:19

惚れた女が生き別れの母親……

946 ：イラストに騙された名無しさん：02/06/16 00:42

>945
ギリシャ神話が数千年前に通過した地点です。