だぶつくインフル輸入ワクチン 2368万回分まず解約
朝日新聞 - ?2010 年3月25日
新型の豚インフルエンザの輸入ワクチンについて、厚生労働省は26日、購入契約
を結んだ欧州2社のうち、グラクソ・スミスクライン社(英)から当初予定していた輸入
量7400万回分の約3割にあたる2368万回分を解約することで合意したと発表した。
解約に伴う違約金などは発生せず、約257億円の経費を節減したという。残りの
ノバルティス社(スイス)との契約分についても、現在交渉している。
国は昨秋、新型インフルの流行に対応するため、グラクソ・スミスクライン社とノバ
ルティス社から、計9900万回分のワクチンを1126億円で購入した。
しかし、昨年11月末をピークに感染者数は減少。国産ワクチンも余る中、輸入ワク
チンの需要は予想を大きく下回っていた。
このため、厚労省は、すでに輸入した3600万回分は備蓄に回し、残る6300万回
分を解約する方向で2社と交渉を続けてきた。
?
http://www.asahi.com/national/update/0326/TKY201003260126.html
10 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/29(月) 07:49:14
朝日新聞(笑)
1 :名無しゲノムのクローンさん:2010/03/28(日) 00:42:06
われらがいんぽりんご氏は、なぜこうまでかたくなに、
「脳衰症叩き」
をつらぬき通すのだろうか?
え? ここ、のーすい省叩きスレだったの?
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/29(月) 12:05:56
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/30(火) 09:56:46
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm 農林水産省農林水産技術会議事務局 地域研究課
環境省自然環境局 野生生物課
文部科学省研究振興局 ライフサイエンス課
厚生労働省大臣官房 厚生科学課
研究運営委員会構成員
(外部有識者)
倉田 毅 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授
(研究実施者)
伊藤 壽啓 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口 成夫 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
注1: ○印は委員長、敬称略、五十音順
2: その他、各府省担当者はオブザーバーとして参加。
18 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/03/30(火) 10:50:08
21 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/01(木) 16:40:48
新型インフル第一波は終息宣言 厚労省、検疫など検証
2010年3月31日22時8 分
厚生労働省は31日、新型の豚インフルエンザについて「最初の流行は沈静化した」として第1波が
事実上終息したとの見解を示した。再流行や新たな強毒性のウイルスの発生に備え、今回の水際で
の検疫対策やワクチン供給などについて専門家が検証し、6月中に報告書をまとめる。
この日開かれた新型インフル対策総括会議では、強毒性の鳥インフルを想定した従来の計画に
基づき、政府が発生当初、検疫強化や学校の臨時休校をとった点について「やりすぎだったのでは」
との懸念があることが紹介された。
厚労省の担当者は一連の対策について「できるだけ感染の波を後ろにずらして時間かせぎをし、
死亡者を極力減らすのが目標だった」と説明。これに対し、専門家からは「目標が達成できたのかで
はなく、その目標でよかったのか、プロセスも検証しないといけない」との意見も出た。
ワクチン接種体制についても課題が残った。当初は供給不足が予想され、海外2社から約9900万
回分(健康な成人は1回接種)を輸入契約したが、接種回数の変更や患者数の減少により必要性が
薄れ、出荷されたのは約4千回分にとどまった。ノバルティス社(スイス)の234万回分はこの日で
有効期限切れになり廃棄処分される。
グラクソ・スミスクライン社(英)と契約した7400万回分は約3割にあたる2368万回分を解約する
ことで合意。一方、国産ワクチンの接種者数は、23日現在の推定で約2282万回分だった。
日本で患者が初めて発生したのは昨年5月。7月下旬から患者数が増え始め、8月19日に「流行
入り」を宣言。11月下旬にピークを迎えた後、昨年末からは減り続け、今年も減少傾向が続いていた。
日本の人口10万人あたりの死亡率は0.15。カナダ(1.32)、英国(0.76)に比べて低かった。
政府の諮問委員会委員長を務めた尾身茂・自治医科大教授は「学級閉鎖を行った結果、感染者が
学童に限定され地域に感染が広がらなかったため」と指摘した。(北林晃治、熊井洋美)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201003310459.html
いんぽりんご、新年度も爆走中ですね
24 :
「人類とウイルスの戦争なんだ」:2010/04/07(水) 00:33:53
クーロン君のコピペに税金かけたら、この国の借金返せるかもしれんなw
26 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/07(水) 15:18:11
「クーロン君と人類の戦争なんだ」www
27 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/07(水) 15:24:26
28 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/07(水) 15:32:47
29 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/07(水) 16:04:01
30 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/08(木) 11:03:21
http://www.sasayama.or.jp/index.html [9402] 新型インフルエンザIII 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2010/03/27(Sat) 17:00
笹山さん
新型インフルエンザも峠を越えた様です。ここらでこれまでの経過を検討することが必要と思います。
1.このためのワクチンは、約1126万人分(約1250万人分)在庫となりました。ワクチン準備の対応は
適切であったかどうかが第一の検討課題です。
2.マイナーな遺伝子の変化は当然あったかも分かりませんが、パンデミックを引き起こすような遺伝
子の変化はこの広い世界中の流行でも1例も認められておりません。従って、パンデミックなインフル
エンザ発生の危険性に対しての適切な対応処置に関して検討は必ず行なわなければいけないと思い
ます。H5N1を含めて。ワクチン準備はどのようにすべきかはこれまでの延長上で考えるべきでない、
と思います。ましてや、実際にH5N1ワクチンを接種するなどの考えは止めた方が良いと考えます。
(現状でもH5N1AIインフルエンザに対してワクチンをすべきと考える集団がありますが)。
3.このインフルエンザの疫学に対しては、十分に調査すべきと思います。人から豚への感染は、水面
下では多く見られた、と聞いております。科学的な調査を実施することは必要です。ただ、研究費欲し
さのあまり大げさにこれを使用するのではなく、このインフルエンザ感染の特徴を捉えなければいけま
せん。豚から人への感染がみられたのかどうかなど、重要な点がいっぱいあります。この時に、変異が
見られたのかどうかは最も重要な課題です。
このように、騒ぐことに対しては皆さんは声をあげますが、過去を解析することに対しては皆さん、オカ
ンムリです。大いなる議論が必要です。
31 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/04/08(木) 11:05:31
インフルエンザとはなにか (13) その顛末記
http://takedanet.com/2010/04/post_8c9b.html かつて国は「大変だ。新型インフルエンザと季節性インフルエンザの両方の
ワクチンを作らなければならない」といって大量の税金を使った。
一体、インフルエンザの専門家はなにか知っていることがあるのだろうか?
あれほどテレビで警告を発し、新型インフルエンザが恐ろしいのはウィルス
の種類が違うから、免疫が効かず、従って、新型も恐ろしいし、続いて起こる
季節性の流行も怖いと言っていたのはどうしたのか?
日本の専門家も薬品会社からお金を貰っていたのか?
日本の専門家はバカなのか?
バカなのに、偉そうにNHKでコメントしていたのか?
それに振り回された我々がバカなのか?
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/12(水) 20:54:38
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。
一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
http://koibito.iza.ne.jp
35 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/12(水) 21:21:16
36 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/14(金) 00:21:54
37 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/21(金) 04:10:19
寄生虫やバクテリアは生物だけど、それとウイルスを混同したらトンデモだよ。
【総説】人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして−
喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長)
>いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である。
その病因は野生動物と共生関係を確立して自然界に存続してきた微生物であり,
宿主域を越えて人,家禽や家畜に伝播して,時に重篤な感染症を引き起こす。
>1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。
その伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。
>家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め,
ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。
これが鳥インフルエンザ対策の基本である。
>家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが野生水禽,
特にカモのウイルスに起源がある
どこの新興宗教ドグマなのかな?
38 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/21(金) 19:57:26
>>33 * 当初 日本の感染症の専門家(国立感染症センターみたいなの)は、まともだったよ。
* なんか外国かぶれのバカ2名(海外の製薬会社から金貰ってそうな)が 厚生労働省に入ってくる。
* TV朝日や講談社などが そのバカを専門家と担ぎあげる。
* NHKに出てたWHOの専門家は (被害も少なく自国で生産能力のある日本が、外国から輸入してまで
買いあさることに対して)批判的だった。
* 当初の国内や日本人でWHOに所属する専門家などが、言ってたように収束する。
* 講談社からの村重直子の出版回収。
国立感染研は騒動師の巣窟でつ。
タシロ オカダ シンドー オカベ ヤスイ タニグチ ・・・
40 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/05/23(日) 00:52:16
日本では2004年1月に山口県で79年ぶりに高病原性鳥インフルエンザの発生があり、それまでは
清浄性を保ってきた。この発生はアジア諸国での大発生の余波を受けたものである。アジア諸国
での不明疾病が高病原性鳥インフルエンザによるものと判明してからは、各国の努力により発生は
激減した。しかし、清浄化を達成できたのは家畜衛生技術、衛生管理技術のレベルが充分高い
数カ国だけである。残念ながら日本では新たな弱毒型のH5N2型鳥インフルエンザウイルスの侵入
を許したが、関係諸機関や被害にあわれた農家を含めた養鶏業界との密接な協力のもと、早い
段階での清浄化達成は十分可能な状況にある。
国際的にも高病原鳥インフルエンザの防疫対策としてのワクチンの使用は、あくまでも清浄化達成
の一手段であるととらえられている。つまりワクチンの使用は、鳥インフルエンザが地域に蔓延した
場合に地域や期間を限定してワクチンを使用することによって環境中のウイルス量を減らし、感染
の拡大や、人への感染のリスクを低下させる手段と考えられている。このため、ワクチンの使用に
際しては、適切なサーベイランスと感染鶏群の摘発淘汰を併用することになっている。適切なサー
ベイランスと摘発淘汰を伴わないワクチンの継続的な使用は、ウイルスの常在化を引き起こし、
清浄化が困難になることは諸外国の例からも明らかである。また、不活化ワクチンが感染防御を
保証しない性質のワクチンであるため、その継続的使用下では清浄状態の証明には多くの困難が
予想され、市場での競争力の低下を招くことも懸念される。
消費者は、清浄であることが保証された環境で飼育されたクリーンで安全な食肉食卵を望んでいる。
鶏肉鶏卵の安定した生産と消費を維持するために、産業、行政、研究機関が一体となって清浄化を
達成・維持することが目指すべき方向と思う。
感染病研究部長 山口成夫
http://niah.naro.affrc.go.jp/disease/poultry/infl_vaccine.html
41 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 13:09:10
42 :
ヒトA/H1N1亜型ウイルスを感染させるマウス疾患モデル:2010/07/26(月) 23:04:28
【感染症】インフルエンザに特効 多糖類「βグルカン」と乳酸菌の摂取で/北海道大
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259847359/ ◇「インフルエンザに特効」=多糖類と乳酸菌の摂取で−北大
医薬品などに使われている多糖類「β(ベータ)グルカン」と乳酸菌を摂取すると
インフルエンザウイルスの感染を防いだり、感染後の重症化を抑える可能性があると
北海道大人獣共通感染症リサーチセンターの宮崎忠昭教授の研究グループが3日、発表した。
当面は機能性食品やサプリメントに活用し、将来的には治療薬の開発が期待されるとしている。
宮崎教授らは、βグルカンと乳酸菌が生体防御機能を高めることに注目。
マウスによる実験に酵母由来のβグルカンと特殊な乳酸菌、
新型インフルエンザに近いH1N1亜型のウイルスを使用した。
3分の1のマウスが死ぬ量のウイルスに感染させた場合、
βグルカンを感染の前後2週間摂取させたマウスの生存率は100%で、
感染直後のタミフル投与と同等だった。
さらに全滅する量のウイルスに感染させた場合、タミフル投与では50%の生存率だったが、
βグルカンと乳酸菌を併用すると生存率は75%まで上昇、タミフルとβグルカンの併用と同等だった。
さらにβグルカンと乳酸菌の場合、タミフル投与と比べて体重の減り方が少ないという効果もあったという。
(2009/12/03-12:08)
>マウスによる実験
>酵母由来のβグルカンと特殊な乳酸菌、新型インフルエンザに近いH1N1亜型のウイルスを使用
>3分の1のマウスが死ぬ量のウイルスに感染させた場合、βグルカンを感染の前後2週間摂取させたマウスの生存率は100%
>感染直後のタミフル投与と同等
>全滅する量のウイルスに感染させた場合、タミフル投与では50%の生存率
>βグルカンと乳酸菌を併用すると生存率は75%まで上昇、タミフルとβグルカンの併用と同等
>βグルカンと乳酸菌の場合、タミフル投与と比べて体重の減り方が少ないという効果
43 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/29(木) 00:34:55
44 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/07/31(土) 23:11:20
45 :
凶暴化する交雑ウイルス(笑):2010/08/06(金) 20:28:10
46 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/11(水) 02:08:04
47 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/08/24(火) 03:06:52
48 :
名無しゲノムのクローンさん:2010/09/01(水) 21:01:38
51 :
名無しゲノムのクローンさん:
>>50 どれどれ?じゃあ反論してごらんよ。
聞いてあげるから。