1 :
名無しゲノムのクローンさん:
2 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/18(土) 23:19:37
age
3 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/23(木) 23:09:51
ヽ(´ー`)ノ
4 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/11/24(金) 07:07:39
チョンが劣等民族なのは、生まれながらにして持っている遺伝的欠陥のせいである。
これは科学的に証明された事実だ!
は本当ですか?
>>4 本当ではありません。
劣等か優越かという価値判断は生物学ではおこないません。
続きは社会学板か地理・人類学板あたりでどうぞ。
6 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/01(金) 02:57:28
DNAはTE(Tris-HClとEDTA)に溶解させるのが一般だそうですが、Tris-HClとEDTAの役割を教えてください
8 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/01(金) 03:15:26
なんで精子ってイカ臭いんですか?
9 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/01(金) 11:13:07
>>2 精子は臭くないよ、臭いのは精液だよ。
精液の匂い成分は、スペルミンって呼ばれている。
これは、「アミン系物質」といって、
化学物質の中でも生臭い物質の典型なんだ。
なんでそんな臭い物が必要なのかっていうと、
それは上手に射精できるようになったら
教えてあげるね。
11 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/01(金) 12:42:03
練習問題
メスが年をとると子供が作れなくなる動物は人間だけですか?
それはどうしてですか?
>>9 毎日練習してるので
たぶん上手にできるようになったと思います
なんでそんな臭いものが必要なんですか?
あるいはなんで「臭い」と認識するんでしょうか?
13 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/02(土) 10:55:05
一番最初に人間がエイズに感染した理由を教えてください。
2ch内ではサルと交尾したからだの、麻薬だか覚醒剤やってる人間が
発症したからだの言ってるんですが、真実を教えて欲しいです。
他に生物兵器なんてのもあったような。。。
>>13 真実がまだわからないから科学者も医者も困っているんです。
最近では(先月)、ゴリラに感染するウィルスが、
ヒトエイズウィルスによく似ていることが確認されています。
サルの肉を食べたから、という説や、サルに攻撃された傷から、という説など、
仮説はいろいろあります。
で、エイズに類するウィルスの抗体は昔からサハラ近辺の住人にはあったらしいので、
「生物兵器」のような意図的に新しいようなものではなさそうだ、という話に
なっていたんじゃなかったかな。
16 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/02(土) 19:35:01
17 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/03(日) 11:03:09
机に突っ伏して昼寝をしていると、時々カラダが痙攣したかのようにビクン!と動くことがあります。あれはなんなのですか?
18 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/03(日) 14:26:45
身長が伸びる瞬間だよ
20 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/03(日) 21:05:59
生物やってる院生の人が、ヒアルロン酸なんて肌に塗ったって
絶対吸収しないから無駄だよ、と言われました。
でも理系ではない別の友達からは、ヒアルロン酸塗ると
お肌がぷるっぷるになる〜〜☆という経験談をよく聞きます。
理系ではない方の友達の思い込み、または吸収はされなくても
肌の上で水分を保持する、という可能性を考えましたが、
この板の方の意見を聞かせてください。ちなみに私は思いっきり文系ですので
詳しい話は分かりません。
21 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/03(日) 21:25:25
皮膚はほとんどの物質の外からの侵入は許しません。もちろんヒアルロン酸もコラーゲンも。
ヒアルロン酸を肌に塗る理由は保水のためです。体内からでてくる水をキャッチして皮膚が
乾燥しないようにしている訳です。
これ以上書くのはめんどいわ。あと誰かお願い。
22 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/03(日) 21:41:15
ヒアルロン酸を皮下注射すればいいんじゃないの?
23 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/03(日) 21:43:14
皮膚上で効果を発揮するものらしいということは分かりました。
ありがとうございます!
私は化粧は身体に悪いに違いない(でもしてますがw)と思っているのですが、
生物の専門家の方はどう考えますか?
皮膚に余計なものを塗るのはもとより、マスカラは目に入るしリップは食べるし、
考えるとしたくなくなるけど、社会的要請は強いので仕方ありません。
参考になるかわかりませんが、化粧品に含まれる主な成分一覧です↓
http://www.cosme.or.jp/hyojiseibun.htm
>>22 しわの除去目的なんかでやることもあるらしいですが、
顔の皮下全体に注射というのは聞いたことがありません。
注射苦手なので想像したら凹みました。本当にありがとうございます。
25 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/03(日) 22:00:10
>>23 この板の人間に対して、何の参考なんだかwwww
個人的にはね、そこまで体に悪い物を避けて、
何を目指すの?って思うよ。
私は、化粧もパーマもヘアダイもしないで、素のままでいるよりも、
綺麗になってオシャレしてお出かけするほうが楽しい。
体に悪くても社会的需要がるのは、そう言う理由じゃないかな。
熱くなってごめんよぉぉぉぉ!
>>25 落ち着いてください、参考になるかわかりませんが、と書いています。
それに、私は健康を何よりも優先してはいません。化粧をしているとも書いています。
あと、見目の良さVS健康という対立項で話を進めたい訳でもなく、
身体に悪いのかどうか単に知識として知りたいのです。
お答えいただいたのにすみません、ありがとうございました。
28 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/03(日) 23:41:34
>>28 先方のページに
「ごく一部の異端学説としてあしらわれ無視されているのが現状である」
と書いてありとおりですよ。
31 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/05(火) 02:02:38
木の組織を顕微鏡で見たいのですが
最適な染色液を教えてください。
人の記憶とか癖とかまでそっくりのコピーを作る為には
どのような技術が必要になりますか?
>>32 どのような技術が必要かわかっていれば、すでに実現していますね。
つまり、どんな技術が必要かさえ、今の人間には把握できてはいないのです。
34 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/06(水) 17:22:45
環境系の大学は生物系の大学の範疇に入りますか入りませんか?
なんだその分類は。「系」を使わずに具体的に述べよ。
竹の寿命について教えてください。
春、筍から成竹へと生長を遂げる。
夏から秋、地下茎が生長。
秋から冬、地下茎から新芽が出てくる。
春になって、筍が土から顔を出す。
竹は上記のようなサイクルで生き長らえるのはわかったのですが、
このサイクルは何年ほどで寿命を迎えるのでしょうか?
37 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/07(木) 00:41:22
環境情報学部の環境分野のゼミは生物系に入りますか?
>>37 環境の内容にもよるがおそらく入らないと思われ
というか、また「系」使ってるじゃないか orz
「竹の寿命」で検索すればひととおり情報出るじゃん。
>>39 >>40 ありがとうございます。
webで検索すると寿命が長いもので20年程度という記述が多数見受けられます。
これに対し開花周期が120年ないし60-40年といった記述も多数見受けられます。
また開花・結実後には枯れる(寿命?)ということです。
おそらく前者は土の上に出ているいわゆる竿の寿命で、
後者は地下茎の寿命なのだと推察してます。
# ここまであってますか?
生物学的に「竹の寿命」と表現した場合どちらを採用するのが妥当なのでしょうか。
「竹の寿命」という表現が生物学的ではないのでいかんとも…。
44 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/07(木) 18:17:19
>>38 環境分野・・・自然環境・人工環境にさらに再分類
環境情報分野…リモートセンシングや測量方面
情報分野…一般にいう情報学部と大差なし
のうちの環境分野ってどうでしょう?
>>44 なにをしたいのかわからんが、小学生スレで聞いてどうする
>>1よめ
46 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/08(金) 12:36:07
どなたか教えてください。
生物はただの元素の集まりなのになぜ意思を持つようになったのですか?
>>46 「意思」がなんなのかは解明されていない。
よって、なぜかわかりません。
>>47 そも「意思」を持つ動物は人間以外にいるのか、というような時点で
西欧の人々はもめております。
>>46 生物はただの元素の集まりではないからです。
生命は海から誕生したと言いますが。
人工的な海にいろんな元素を入れて何らかの(自然界で起こりえそうな)刺激
を与えればただの元素の集まりに命が宿るんですか?
不思議でなりません。
>>50 「生命は海から誕生した」というのは数ある仮説のうちの一つでしかありません。
「命」という概念は、あまり生物学には沿わないかも。(日本的な概念?)
で、「不思議でならない」ことを世界中の科学者が研究しているけれど、
全員が一致して「こうなんだ!」と言えるような説はまだ存在しないのでした。
52 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/08(金) 15:31:30
しっぽない動物をここ数日ずっと考えているのですが
人間以外(しっぽの名残はあるが)なかなか思いつきません
他にいるのでしょうか?
54 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/08(金) 15:40:07
55 :
52:2006/12/08(金) 15:49:10
>>53 なるほど
いわるゆる類人猿ですね
カエルは気付かなかったなー
>>51 ありがとう。命という概念…なんだか難しいですね。
昔ビデオで原始の海の中で細胞?同士がくっついていくという物を
見たんですが、それがいきなり進化して自らの意思で他の生物を
食べ始めたんです。その間に彼らの中で何が起こったんだろう…
ただの物質だったものが他を襲うなんて。怖すぎる。
なにかの力が加わったとしか思えない。
>>56 >細胞?同士がくっついていく
>他の生物を食べ始め
それって人間から見ると怖いかもしれないけど
「命」にとってはほとんど同じことなんではないか?
あくまで参考のイメージの話にすぎないけど・・・
学問的には
>>51に同意
58 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/08(金) 17:08:43
>>56 そのビデオがおかしいんでしょう…。
その手の表現は
虫歯菌が黒い悪魔のカッコをしてヤリをかまえる
コレステロールに目鼻が描かれている
サルの腰が歩きながら伸びて人間になるアニメ
と似たレベルで、そんな真に受けないで下さい。
60 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/08(金) 23:54:21
なぜ男と女は同じ位の数いるか。事故やら病気やらがあるのに。答えられんのかよ!こらー
生物ってなんですか?
>>62 しばらくみないうちにテラ増えてたりするやつ
>>60 ネタだと思うが一応マジレス・・・
世界中の男女を調査したわけではないが、どっかの統計結果によると、
男子は51.3%、女子は48.7%らしいです。 若干男子の方が多いらしい。
>>62 この世で一番脆弱で驚異的な物。
66 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/11(月) 17:47:33
ヒトの生態はどうも知性化に向いてないような気がするんですが
それぞれが本能のままに振舞えば社会が崩壊し
社会が発達し効率化すればそれぞれ本能のままに振舞う余裕が出てきちゃう
知性化(高度社会化)とデフォルト本能が真っ向から対立してる
交尾すりゃ問答無用に次世代生まれちゃうからやったモン勝ち
社会が高度化すればするほど「産み捨て」が有利になり劣悪遺伝子が増える
それを防ぐために宗教やらモラルやら
ワケの分からん物を発明するがあんま効果ないしてそれでまた揉める
アリ系とかの方が理想的な知性化社会を築けるんじゃないですか
なんでサルなんだ
生存戦略上、「知性化社会」が効率的だったのがサルだけだったから。
アリの寸法で無駄な知性をかこつほどのエネルギー代謝は割けません。
>>66 ちょっと質問に対する答えになってないが・・・一応・・・
>交尾すりゃ問答無用に次世代生まれちゃうからやったモン勝ち
>社会が高度化すればするほど「産み捨て」が有利になり劣悪遺伝子が増える
1920年代にも同じ事を考えた連中が居たんだよwww
ヨーロッパやアメリカの一部の上流階級の人間は「優良な形質だけを子孫に残すべきだ」と考えて、
劣悪な形質を持っていると思われる人間を片っ端から断種したんだ。
たとえば、自慰行為を行う人間は劣悪な遺伝子の持ち主だと考えられ、「強制的」に断種された。
インディアナ州で1907年に断種法が制定されてから、アメリカの30の州で強制断種法が制定された。
次第に、「劣悪な遺伝子」の定義が歪曲され、ナチスドイツの統制化ではアーリア人が優良形質とされ、
ユダヤ人は「劣悪な遺伝形質」の名の元に三年間で225000人が断種された。
ここで言う「劣等遺伝子」ってのは
知性の高度化を妨害する因子、それを持つ個体ってことね
どれがどれより生物的に優れてるとかはとりあえず置いといて。
ぶっちゃけて言うと例えば
三組の理想的な「つがい」がいたとして
そしてそれぞれが理想的な次世代を作ったとして、
でも一組の劣等な「つがい」が性欲のままに十人くらい作っちゃったら
その十人に全体知性化の足を引っ張られるって事です。
社会の高度化による生存恩恵はだいたい満遍なく受け取ることができるんだし
そして十人の方が数が多い分遺伝子を残せる可能性も高い
じゃあ結局欲望のままに振舞った方が得じゃんって事になる。
その辺の不公平を埋めるのに考えられたのが「神」であり「宗教」だけど
さてコレにそこまで圧倒的な力があるかって言うとかなり不安。
そもそもそんなモンわざわざ発明しなきゃならないって時点でおかしいんだよ
最初から遺伝子にばっちり刻んであるアリとかを考えるとな。
コレはコレで公に言ったら違う所から怒られそうだけど
まあ折角2ちゃんだから硬い事は抜きで行きましょう。
あと…アリは理想的な知性化社会を「築いてる」のかも知れませんね。既に。
理想的で完璧なマニュアルが出来上がれば既に各々の判断は必要ないんですよ。
70 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/11(月) 21:47:31
>>70 昔の中国の名馬は一日に4000kmぐらい走ったんだぞ
うむ、明らかに小学生ではない人間のカキコでほほえましい。
>>70
>>74 おいおい、小学生が、まにうけたらどうする!
伝説は生物学じゃないぞ。
4000km÷24時間=時速167km
\(@ ̄∇ ̄@)/
人間含め
うんこを出すという動作や
マンコにチン子を挿入するという動作や
ものを口に入れるという動作は習わなくてもみんなできるようになるんですか?
地球で一番最初に生まれた生物ってなんですか?
>>81 生物学上は、地球は生物にはふくめません。
>>80 化石のような当時の過去を示す証拠もないし、科学者たちの合意もないので
正体は未確認ですし、もちろんまだ名前も付いていません。
今確認されている範囲でいうとなんでしょうか?
86 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/13(水) 16:21:05
反射の連続だけで生きている動物は、個体維持と種族維持の為に動いているのですか?
>>86 「反射の連続だけ」だから、何のためにも何の目的もないんですけど。
88 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/13(水) 16:47:52
名無しゲノムのクローンさんの『ゲノム』って何ですか?
クローンはわかるのですが・・・
小学生にもわかるように表現するならば、
「遺伝子のワンセットのこと」かな。
「遺伝子のカタマリ」とか?
91 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/13(水) 18:27:45
人間の設計図一式
遺伝子の鎌足(かまたり)
E電子の又借り
恋愛感情ってなんですか?
ぼんのうです。
発情です。
性欲です。
思春期を過ぎて、特定の対象に対し、脳内の扁桃核が暴走する現象です。
自分が気が付かないうちに麻薬を注射されても依存症になりますか?
>>96 たとえば、寝ている間に麻薬を注射されたりとか?
そりゃ、投与された薬物によるだろうけど、覚醒剤とかなら禁断症状が出るよ。
ただ、本人はなんで禁断症状が出てるか解らないので、
「麻薬が欲しい!!」ってなるんじゃなくて、「何故か解らないけどイライラする・・・・」
って感じになるんじゃない?
今ふと思ったんだけど、
飴って食べたらウンコになるの?おしっこになるの?
>>98 両方ですよ。
消化されて、血肉になって、成分は汗や涙、爪・髪の毛からも出るかもしれない。
ほぅ。。。
答えていただきありがとうございました。
なんで人間だけは食べ物を調理して食べるんですか?
そのほうが美味しいから。
>>101 マイナス・コントロールしづらい火気を使うという危険を冒す
マイナス・よけいな時間やいらない手間をかけなければならない
プラス・火を通して寄生虫の害を減らすことができる
プラス・食中毒の危険も減らせるっぽい
プラス・より消化しやすくなることも
プラス・保存がきくようになることも
マイナスを越えて、プラスを生かせるような、よぶんな脳みそを抱えたのが、
人間だ。
みたいな。
>>101 そのまま(未料理)では食べられないもの、消化出来ないものも食べられるようになる。
すなわち、食料に出来るものが多くなる。
>>105 そこも含めたつもりだけど、一行目に置いたから誤解されるっぽいでした。
「どこからが調理か」を考える上で、ホミニッド研究では火が注目を集めやすいね。
動物のメスがオスを選ぶ基準として
綺麗な声で鳴くとか、音を鳴らすとか、羽が綺麗とか、角が長いとか
生きていく上であんまり必要の無さそうな部分に着目している動物いますよね
あれはなにか意味があるんですか?
>>108 「性淘汰」の研究では、「いろいろご利益がある」という話になっています。
・そんなよけいでややこしいことが余裕でできるほど、健康な個体
・そんなよけいでややこしいことが余裕でできるほど、賢い個体
という、「高品質オス」を選ぶ基準として使えるのだとされています。
人間でも
歌 ダンス ケンカ 冒険 暴走 長髪 ピアス
など、「生きていく上であんまり必要の無さそうな部分に着目して」
惚れたりしていますね。
>>110 「生きていく上であんまり必要の無さそうな部分」の典型ですね
また優生学みたいな話が出てきたなぁ・・・・
>>112 あなたはどう優生学についてカンチガイしているのか教えてください
なんでネタスレにマジレスを返すのかwwwwww
>>116 哺乳類の場合、半数体では発生すら始まらないだろう
だから無理
仮に発生が開始されても、
性染色体が「Y」の精子から生じた胎児は生存できない
(X染色体上に生命維持に必要な遺伝子がたくさん含まれているので)
したがって、仮に無事出産して成長したところですべて「XO」の女性になる
これは不妊であることが多いので一代限り
人類は男だけでは増やせません
119 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/23(土) 23:14:28
ふゆやすみあげ
くりすますあげ
121 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/24(日) 01:52:43
くりとりす あげ
122 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/24(日) 22:09:52
冬に甘いものが欲しくなるのはなぜなんですか?
何か生物学的に根拠があるなら教えて欲しいです。
123 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/24(日) 23:02:48
それはあなたがクマだからです。
124 :
輪樹:2006/12/24(日) 23:14:41
>>122 昔の冬期は今と違って、
えらい食糧が不足がちになること、寒さで体力を消耗しやすいこと、
太っていたり、栄養が足りていたりするほうが、生きて冬を越せる確率が高かったこと、
などから、
寒いときに太るような行動をとる傾向がある性質
(甘いモノ食いたい、脂っこいのがおいしい)
が、我々にはなんぼか溜まっているのだと思われ。
こんな説明でいいかな?
>>123 うまいこといったつもりかもしれんが、熊は冬は冬眠してる。
126 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/26(火) 08:38:29
「オオカミの遠吠えはこだましない」と言う話を聞きましたが本当でしょうか?
もし本当ならそれはなぜでしょう。
>>126 こだまするよ。
それより「どこでそんな話を聞いたのか」。
寒い地方ほど強いお酒を飲みますが、
アルコールを摂るとポカポカするのは、寒さ対策として
感覚的なものではなくて、物理的に効果があるのでしょうか?
アルコール自体は体にとって負担ですよね?
たとえば雪山で遭難しそうな時とかにお酒を飲むのはいいんですか?
風邪ひきそう><
130 :
126:2006/12/26(火) 17:10:00
……情けない
132 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/28(木) 13:04:20
ふと思ったんだが、日本人(黄色人種)とアメリカ人(白人)のハーフって黄色人種?白人?
ついでに、白人と黒人、黄色人種と黒人のハーフってどっちの人種の子供が生まれるの?
133 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/28(木) 13:20:13
134 :
小学生:2006/12/28(木) 19:39:34
のうをいしょくすることはできますか?
>>132 それは生物学じゃないよ。 社会学かな。
>>134 今の技術では全然無理です。
>>133 使わないことはないけれど、使う量は極端に減るね。
>>132 白人、黒人、黄色人種のような区別は、生物学にはありません。
137 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/28(木) 22:52:58
修学旅行でみんなの前であそこを出しするのは
皮がすこしうしろにさがってくびれてたらもうだめですか?
>>137 生物学じゃないのは言わずもがな。
それ以前にもっと日本語を勉強しようね。
>>132 生物学的には意味がないけど、
どうしても黒白黄の3タイプに分けたいというのなら、
産まれてきた子供の特徴によって個別に行なうしかないんじゃないかな?
黒っぽいから黒人とか?
でも、世界には見た目は黒人っぽいけどコーカソイドとか、
見た目は白人っぽいけどモンゴロイドとか、
そんな民族が各地にいます(いました)。ほらね、そう考えてくと意味ないでしょ?
140 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/29(金) 20:25:39
伴性劣性遺伝とX連鎖性劣性遺伝って同じことですか?
141 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/29(金) 22:24:58
>>140 うん
だけど、マルチポストは止めような。
142 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/29(金) 23:18:26
質問させてください。
寄生生物にさらに寄生する生物はいますか?
イメージとしては回虫のような比較的大型の寄生生物の体内には、大型寄生生物に寄生している小型の寄生生物がいるのかとか。
143 :
輪樹:2006/12/29(金) 23:44:45
>>142 あったと思う。
寄生バチに寄生するナニカとか、ちょっととっさには思い出せないけど。
144 :
名無しゲノムのクローンさん:2006/12/29(金) 23:53:16
>>142 これが本当の意味で「寄生生物に寄生している」と言えるのかは分からないが、
「カンテツ」という草食動物の肝臓に寄生する生き物がいるそうだ。
詳しくは説明しにくいんだけど、牛とかの肝臓に寄生していない時期には
中間宿主としてのヒメモノアラガイに「スポロシスト」とかいう名前の幼生で寄生する。
で、ここからが俺は結構驚いたんだが、そのスポロシストの中に「レディア」というやつが
住んでいて、そのレディアの中に「ケルカリア(セルカリアともいうらしい)」なるものがいるんだとか。
このケルカリアがカンテツに成長して、そこら辺の草について、それを牛が食べるというわけだ。
それで、そのうち牛の糞から「ミラシジウム」なる幼生でヒメモノアラガイに寄生する・・・ってのを繰り返すらしい。
145 :
輪樹:2006/12/30(土) 00:22:11
●「幼虫の体内に寄生しているほかの寄生バチの幼虫に寄生する風変わりなもの(カギバラバチ)など」
http://www.e-propolis.com/hachi2/index.htm ●ほか、「超寄生」(hyperparasitism)でぐぐるとなんぼか出てくる。
●白石拓『トンデモない生き物たち 南極の魚はなぜ凍らないのか!?』宝島社 (2006/05)
のp.196には
タマゴコバチという寄生バチに寄生するウォルバキアが紹介されている。
…でもウォルバキア(ボルバキア)あたりになると、「感染」とどうちがうのかと混乱するなぁ。
146 :
142:2006/12/30(土) 12:41:54
レスありがとうございました。 なんと珍妙な
レジアはスポロシストの子供、セルカリアはレジアの子供でありますので寄生とは違うのでありやす
なお、セルカリアは水辺の草についたときにメタセルカリアという形態に変化しまして、
その状態で終宿主に草と一緒に食べられて寄生した後、成虫になるものでありやす
ありやすの子どもたち
149 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/03(水) 05:19:36
ハリセンボンはフグ目のハリセンボン科と言いますが目か科か、ってのはどういう基準で選んでいるんですか?
150 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/04(木) 11:06:06
質問です。
人類の身体的な進化はまだ続いているのでしょうか?
数万年後の人間が今の人間とはまったく違う容姿になっているとか
寒冷地に定住した黒人が白人のようになってるとか・・・
進化(進歩ではなく変化のこと)は基本的に「止まる」とか「終わる」とかはないと考えたほうがいいでしょう。
人類の身体的な「世代間変化」は常に起きています。
ただ、ことさらに変わっているとはいいにくいほど、世代間変化はごくごくわずかなものでしかなく、
しかもいつも同じ方向に向かって変化しているとは限らないので
現状では将来のことは予測不能です。
「寒冷地に定住した黒人が白人のようになる」とは言えません。
過去と違い、日サロもサプリもある環境ですから。
>>151 なるほど。
ご丁寧にありがとうございました。
153 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/04(木) 13:49:08
うん。
五界説で生物が多細胞化して性ができたのはどこらへんですか?
教えてください。
156 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/06(土) 18:09:56
なぜ小さすぎる物は見えないんですか?
>>156 人間の目の分解能の限界を超えているから。
>>155 あなたが知っている五界説とは何かを説明して下さい。
弥生時代、奈良時代、江戸時代の人の骨格って大きく違いますか?
現代人と昭和初期の人は大きく違うと聞いた事があるのですが
上記はどうでしょうか
>>160 大きいと言えば大きいし、小さいと言えば、小さいし。
少なくとも、「平均値は違っているね」とは言える。
詳しくは考古学板か、人類学板へどうぞ。
あの・・僕も大変基本的な質問で恐縮なんですが、
人間の細胞内には23対46本の染色体がありますよね?
で、体細胞分裂の時は、分裂直前の細胞内では46対92本の染色体があるんですか?
それとも、23対46本の染色体が直接、真っ二つにされて、細い染色体が出来上がるんですか?
「すり込み現象(インプリンティング」はどんな動物に見られますか?
また、ヒトの場合はどうでしょう?
人間の男の口の周りヒゲって何のために生えているんですか?
頭や脇、陰毛なんかは大事なところを守るって聞いた事があるんですが
ヒゲは何を守っているのでしょうか?
防寒だとするとなんでもみ上げから頬の周りは薄くなっているのか不思議です
>>167 刷り込み現象には明確な境界線がありません。
特定の期間に特定の反応が一生染みついてしまう傾向のことを指しますが、
刷り込みだ!と思われていた現象でもよく調べると、あとで変更が効いていたり
けっこう内実はぐだぐだです。
試験対策には一応すりこみは覚えたほうがいいのかもしれませんが、
実際にはあまり使えない概念です。
>>168 1,フェロモンの発散用(ひげのぶん表面積が広くなる)
2,セックスアピールやこけおどし用(「性淘汰」でぐぐろう)
守っている可能性があるとすれば、
古代の戦闘で、ヒゲがあったほうが無い場合より負傷は少なかったと思われ。
>>169 孵卵器で孵したヒナが最初に見た動く人やオモチャなどについてまわる、
といった現象があるそうですが、
この有名な例も後日の変更がきくのでしょうか?
>>173 なるほど、wikiですか。読んでみたらけっこう解説はわかりやすかったです。
どもうありがとうございました。
「刷り込み」と「能力発達用の期間」というのは混同しやすいようですね。
気を付けたいと思います。
新訳聖書によると
「キリストは処女マリアから生まれた」そうですね。
この場合、
キリストの性染色体はX0またはXXで女の子になると思われるのですが、
男の子が生まれる可能性もあるんでしょうか?
>>175 人間での処女生殖から生まれるのは女だろうね。
ほかの生物だと、また事情は違ってくる。
>>180 小学生でも正しく理解できるように説明して下さい。
落ち着けwwwww
>>175 安心しろ。
お釈迦様は脇の下から生まれたらしいぜ?
イザナミは炎の神様を生んで焼け死んだしなwwww
>>182 だからそれを生物学的に説明できるのかてめぇ
わきの下っていうか、わき腹から生まれたんだと思う
帝王切開みたいな〜
>>183 出来るわけねぇだろ。
母親に会いたいって暴れて山を破壊する連中だぞwwwww
>>185 はいはい、もう正月ボケも冬休みもおしまいにして。
そもそも神話だの聖書だのの話に科学を持ち込む事が(ry
そもそも生物学板のスレに神話だの聖書だののネタを持ち込む事が(ry
189 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/16(火) 10:58:55
質問させてください。
オペロンとポリシストロニックの違いが
よくわかりません…
両方とも、1本のmRNAに複数の遺伝子が転写されることを
意味するのでしょうか?
>>150 住む土地に合わせて体が徐々に適応していきます。
東南アジアに長く駐在しているレポーターなど、容姿は現地人に極めて近くなっています。
住む環境が変われば身体は変化するということは、
将来地球環境が変わればそれに適応したかたちで身体も変化するはずです。
地球が温暖化すれば、ヒトは放熱のために長身・長四肢となり体毛は薄くなるのではないでしょうか。
>>192 >東南アジアに長く駐在しているレポーターなど、容姿は現地人に極めて近くなっています。
知り合いに妙にそんな奴がいてワロタ
196 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/16(火) 19:45:46
イケメン集団の中にあればイケメンとなり、オタクの中にあればオタクとなる。
朱に交われば、ってやつですね。
ふっ。
冬休みがあけたら、小学生をなめた回答ばかりですね。
ここは専門レベルの内容を
小学生でもわかるように工夫して回答するスレですよ、おじさんおばさん。
小学生以下のちゃらんぽらんはよそでやってください。
Bt毒素を作り出す遺伝子を昆虫に組み込んだらどうなりますか?
200 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/16(火) 22:46:16
>>199はどうなると思って質問している?
・正常に育つ個体が生じない
・もともとBtに耐性を持つ昆虫であれば平気かもね
202 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/16(火) 23:50:30
検定交雑を簡単に教えてください
203 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/16(火) 23:58:47
>>202 外見じゃAAだかAaだか分からない個体を、aaと交配させることで、それらを
区別しようとする作戦。
あなたの血液型がA型だったとして、AOだかAAか分からない。そこで俺がO型の
女の子を紹介してやるから、ばんばん子供を作ってもらう。もしあなたが
AAだったら。子供はすべてA型になるが、AOだったら、O型の子供も出来る。
204 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/17(水) 09:55:25
205 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/17(水) 10:03:30
206 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/18(木) 09:25:32
凄く下らない質問ですが疑問に思ったのでお答え出来る方が居ましたら宜しくお願いします
質問内容
・血液型の違う人の血を舐めても大丈夫なのか
・また舐めたり口に含んでも何とも無いのか
この2つです、お答えして頂ける方が居ましたらよろしくお願いします
基本的に問題ありません。
(血の風味に気持ち悪くなるかもしれませんけど)
また、血液の持ち主がHIVポジティブ等だったら、やめておいたほうが無難でしょう。
回答ありがとう御座います
疑問が解けました
209 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/18(木) 16:59:43
独立の法則を教えて頂きたいです。
ダウン症の染色体は47本だけど、配偶子つくるために減数分裂すると二種類細胞できるってことですか?
ダウン症は21番染色体が三本あるんですけど、、2本と1本になるんですか?
211 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/18(木) 21:12:31
できません
なりません
ニ価対合染色体が揃わないと減数第一分裂に入れないから。
212 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/18(木) 21:51:49
●ダウンタウンが染め太郎と47人の配偶者を分解すると二種類の派閥が発
覚しダウンタウンが21歳の時は3人で今は2人と1人?できませんなりま
せんとびますとびます六価クロムで染色したら減点第一号に入った?なんだ
こりゃ?
>>210 ダウン症のかたがたは、お子さんは作れない身体でしょ?
215 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 00:01:07
すいません、独立の法則をわかりやすく教えて下さい。
216 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 00:04:43
>>215 遺伝で一番簡単な問題で使われるタイプです。教科書を見直そうよ。
217 :
210:2007/01/19(金) 08:20:14
授業のプリントでは
二種類できる
ってとこまでは言いきられてるんですよねorz
配偶子では何本と何本になるか、みたいな問題で。。
218 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 09:27:06
>>214 トリソミーでも症状の軽い人は生殖可能で普通の人と変わらない生活を
送って子孫を設けている人もいるようです。
多く場合は多少の精神遅滞や心臓疾患、顔貌や筋肉や寿命がアレですけど。
顔はモロにダウンなのに激しくダンスして
「こんなんじゃダメだ」とか後輩指導してるのをtvで見て
こんなダウン症の人もいるのかと驚愕した。
220 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 10:52:59
新たに質問です。
略されいる博士のMDとPhDの違いは?
日本語だとどうなるの?
221 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 11:07:06
MD=medical doctor (医者)
Ph.D=Philosophiae Doctor(博士)
222 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 11:44:59
●顔がモロにダウンタウンなのに激しくダンスして後輩に「駄目だ」と指導
されてるダウンタウンに驚愕した?ダウンが医者?タウンが博士?修士か!
3人目ってのは修士だなっ!
>メンヘル板つまんないから仲間にして。
>>222 222にとって、どういう状態が「つまらなくない」のか述べよ。
222以外の読み手にとっては、222の書き込みは「つまらない」んだが。
225 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 15:18:17
よく「PI」、「テクニカル」という言葉を
聞くのですが、これは何なのでしょうか?
「PI」って何の略ですか?
226 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 15:35:14
principal investigator
228 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 15:49:58
神経の勉強をしているのですが、NGFとBDNF,NT-3の具体的な違いが分かりません。
よろしければ教えて下さい!!
229 :
225:2007/01/19(金) 15:51:03
真面目な解答をお願い致します。
>>229 どういう場面でよく聞くのか具体的に説明せよ
231 :
225:2007/01/19(金) 20:50:45
2chの生物板の中でです。
232 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/19(金) 20:52:23
●230の校長先生!僕答えても良い?
異性を好きになる事と欲情する事って脳みその中で起こっていることは同じですか?
>>224 ダウン症の方の子供は、健常児が産まれるんですか?
(配偶者は健常者として)
実例は少ないと思うのですが、
そのへん210さんへの回答とも関連がありそうですけど。
>>233 程度しだいで同じとも言えるが、
1,異性を好きになる
2,欲情する
それぞれともにア、イ、ウの脳部位が働くとして、
1ではア、イが強く働くがウは弱い、
2ではウが強く働いてア、イが弱い、みたいな差はある。
>>234 生まれないこともある
生まれることもある
237 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/20(土) 06:15:40
●はっきりしないので無理に作ったらどうでしょうか?
そんな話をするスレではない。
人ってなんですか・
240 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/20(土) 23:27:53
●地上に這え広がるコケです。
生物に寿命がある事の利点はなんですか?
せっかく環境に適応して生き残ってきたのに寿命が来ると死んでしまったら
またやり直しになって効率が悪い気がするんですが
>>241 死んでプログラムを刷新する方が効率的です。
旧態然とした思考や行動をする香具師は非効率的。死んでくれた方がさっぱりする。
●も死ね。
ここは「わけわからない会話をしていい」スレじゃない。
>>242 適応できない奴は寿命があろうがなかろうが死ぬんじゃないの?
死んだケースを「不適応」と呼ばわる循環論法。
246 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/21(日) 13:23:00
●校長先生!ダウン症のお話しに戻して下さい。
戻しません
興味本位なら尚更
ここは「小学生が質問するスレ」ではなく、「専門的な質問を小学生でも理解できるように答えるスレ」
です。リアル小学生はお帰り下さい。
>>1の意味が読めない●は3ヶ月くらい黙っていなさい。
針やお灸、整体、指圧のような治療って科学的に効果が証明されてるんですか?
>>252 全部いっしょくたにするな。
それぞれの手法で事情は違う上、
それぞれの中でも効果のある部位、効果が確証されていない部位などいろいろある。
欧米では鍼に関する実証研究の論文がけっこう出ている。
254 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/22(月) 20:45:10
●鍼治療は場合によって危険です。関節に打った針先が折れて関節に多数の
針先を抱えたバアさんの針摘出手術はレントゲン技師と針を探しながらだっ
たので非常に困難でちた。腹部でも横隔膜や腸に引き込まれ折れた針先を摘
出するのは大変です。鍼治療は針を責任を持って管理してほしいです。校長
先生!!3ヶ月は長いです!減刑してください!
255 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/22(月) 21:25:52
くちびるの下の裏のポコポコって何なんですか?
256 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/22(月) 23:04:49
ヘルペスじゃないかな?
病院へ!
257 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/22(月) 23:39:31
ある小説で
自分の一族は血族婚を繰り返してきたので、
通常なら5代遡れば両親を含めて116人いるはずの直系先祖が、
自分にはどう数えても42人しかいない。
父親同士が一卵性双生児、
母方の血を辿っても深い血縁関係にあるので、
自分と従妹は通常の兄妹より更に血が濃い。
というような描写があったのですが、
直系先祖は自分でした計算が合わないし、
従兄妹同士で兄妹より血が濃いというのもイマイチ理解できません。
どういう状況なのか生物学的に教えてくださると嬉しいです。
258 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/22(月) 23:56:23
俺は126人で、血縁度は兄弟並みかそれ以下だと思うんだが。
>>257 母親同士も一卵双生児で、兄弟姉妹とは異母だったら、あるかもね。
260 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/23(火) 00:14:28
人間と、チンパンジー、ボノボなどで、赤ちゃんは産まれるのですか?
チンパンジー・ボノボだったら、産まれてます。
ヒトとは知りません。
可能性は否定しませんけどw。
262 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/23(火) 00:22:36
>>261 猫や犬の雑種(今ではミックス)が生まれるみたいなもん?
263 :
261:2007/01/23(火) 00:37:26
>>262 違います。
イエネコ同士や、イヌ同士は、元々同じ種です。
ヒトが、品種を分けただけです。
チンパンジー・ボノボは、異種です。
近いから、子供はできますけど。
264 :
みかん:2007/01/23(火) 00:43:54
PCRで増幅させたcDNA断片や制限酵素で切断したcDNA断片
を翻訳させた場合、たんぱく質の分子量が理想的な大きさに比べて極
端に小さい場合があるそうですけどどうしてですか?
すみませんが教えてください。
>>261 チンパンジーとボノボの間に雑種が産まれるのですか!?
驚いた。
素人が読めるもの(日本語、専門雑誌に寄稿された論文ではないもの)で、
何かネットか書籍で資料があれば教えてください。
やろうと思えば犬みたいに胴体の長い猫や
大型犬ぐらいの猫、ハムスターぐらいの猫などを品種改良で作れるんですか?
つまらないスレにする気だな。
教えてクンですみません。
エタノール沈殿は一般的に低温(-80℃2時間静置など)で行うものですが、エタノールを大量に入れれば室温15分静置でもできると知りました。
低温と室温それぞれで方法を変えた場合にDNA収量は変化するものでしょうか。
271 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/23(火) 16:55:24
AA=1,Aa=1,aa=0 aが劣性致死
w=1-u 子供の生存率…平均適応度
1世代限り自家受精(平衡状態に達している集団)
このとき生まれてくる子の平均適応度は?
***
これなんですが、どうやって解くんですか?
足し算、割り算などは出来ます!
272 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/23(火) 18:42:22
>>270 DNAが大量にあれば室温でっもOK
DNAが少ないと、低温かつ長時間おかないと沈殿が遠心で沈むほどに凝集しない。
あるいはグリコーゲンかエタ沈メイトを使え。
>>268 猫は品種改良しても体格が変わりにくいらしい
274 :
270:2007/01/23(火) 22:39:55
>>272 グリコーゲン!?PEG沈みたいな感じですね。
回答ありがとうございました。
275 :
270:2007/01/23(火) 23:07:50
すみません、
グリコーゲンはエタ沈メイトみたいなキャリアーの役割のようですので
PEG沈とは関係ないですね。
>>268 むしろイヌの遺伝的多様性が驚異なのだと思う
ネコをはじめニワトリ、ブタ、ウシ、ウマなど
品種管理用を試みられた家畜は多いけれど、
イヌほどバラエティに富んだ品種がつくりだせたものはいない
>>276 >むしろイヌの遺伝的多様性が驚異なのだと思う
イヌの品種が多いのは確かだ。
ヒトとイヌの、関係は、他の動物より古いし、
ヒトのパートナーとして、飼われたし(基本的に食料じゃないし)、
イヌの品種改良の努力は、他の動物よりは、かなり大きいと思うよ。
イヌの用途は、
ネコ、鶏、ブタ、ウシ、ウマの用途よりも多様でしょ。
278 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 11:55:36
●バラ科の植物の方が遺伝的多様性が多彩だと思います。
キク科の方が
280 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 13:54:22
お願いします。
グルコースの尿細管最大輸送量(TmG)が180mg/ml、GFRが120ml/minの人では
血糖値が何mg/dl以上になると尿糖が出るかという問題の計算式を教えて下さい。
>>278 知ったかぶりはよせ。とうぶん黙ってろ。
282 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 14:21:49
>>277 すると猫や豚も地道に育種していけば、
犬のように多様な品種をつくり出すことができるのですか?
たとえばですが、
イエネコの体格を秋田犬くらいのサイズにしたり、
ダックスフントのような胴長のものをつくったりすることは可能?
284 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 14:29:05
ミニブタっていうのがちょっと前ブームだったじゃないですか。
>>284 あれはもともとブタの小型種を原種として改良したもののようです。
286 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 14:36:36
なるほど。食用豚うまれじゃないんですか。納得。
287 :
280:2007/01/24(水) 14:42:13
あ、ごめんなさい。
180mg/ml→180mg/min
の間違いでした。
288 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 15:10:29
ならば、一分間に180mg以上は再吸収できないわけです。これが閾値です。
さて、原尿は1分間に120ml流れるわけです。この120ml中にもし180mg以上あれば尿に糖が
漏れてきますね。
原尿の糖の濃度と血糖値は一緒ということならば、この後は簡単でしょう。
289 :
280:2007/01/24(水) 15:34:06
わかりました。がんばってみます。
>>288 俺も、大学時代にお前さんの様な先生に教わりたかったぜ・・・
291 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 17:06:38
犬や豚や馬牛には大昔から品種改良しているのにも関わらず、
肝心の人間に品種改良するのをためらっているのはなぜか。
どんな問題があって出来ないのか教えれ。
292 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 17:09:00
つ「優生学」
優生学の何が問題なのかが釈然としない。
優れた者に生まれたいのは全生命共通の願いではないだろうか。
>>293 生命倫理学と文化人類学の基礎をひととおり学んできなさい。
「優れる」という価値観は、科学ではないからこそ問題なのよ。
そこを理解してない限り、そりゃ問題が何なのかわかんないよな。w
295 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 17:21:29
鎌状赤血球貧血症も疾患といえば貧血を起こす疾患だが
マラリア耐性という点では「優れた形質」になるからね。
科学の話じゃなくて、人間社会の話として、
よりよくなることを考えた時、
最も普遍的な優は賢いや美しいといった価値観になり、
おおむねこれは人類の品種改良で改善できませんか。
298 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 17:50:00
>>296 じゃぁ、ブスとブ男、低学歴に子供作るなっていう
法律つくるしかないんじゃないの?w
まぁ、一般にあまりにあんまりな人はケコーンできないから
少しは淘汰されてると思うんだけど。
>>298 で?
誰がどうやっブスと非ブスを見分けるの?
300 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 17:55:22
>>299 シラネェよw。
>>294の人が「優れる」という価値観は、
科学ではないからこそ問題だって
言ってるじゃん。
でも296が言いたい品種改良ってのは選抜育種のことで
ブス、ブ男、低学歴は子供残すなボケ
ってことだろ。
301 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 17:57:36
アメリカではすでにそういう動きがあると聞いたが。
ナチスのやったことは人種で優劣を決めるっていう愚行を犯し(よりによって賢人の多いユダヤ人を‥)たが、
アメリカはより普遍性のある優生学を実践しようとしてる。
将来的に容姿端麗頭脳明晰な人々が人の上に立ち、
我々を操作するらしい。
>>301 インディアナ州で始まった断種法がそれの始まりだなwwww
1870年代だったと思ったが、「オナニーがやめられない男は去勢!」「レイプ犯は去勢!」「殺人犯は去勢!」って法律。
まぁ、犯罪者の去勢は反対しないが・・・・・
303 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 18:05:37
とりあえず、レイプ犯は去勢・・いや。死刑でOK。
容姿はともかくとして、能力はかなりの程度まで客観的評価が可能。
犯罪は裁判所で決まるが、能力は原爆一個作れたらOK。
アメリカのような能力至上主義国家なら、ノイマン並みの頭脳があれば一度や二度のレイプでは研究生活に支障なし。
ある意味ヤバスな国だわなあ。
>>304 よし! おれMITを首席で卒業してレイプしまくるわ。
306 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 18:47:13
岡本直史みたいな頭の優秀なのは、、、、、
307 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 18:48:24
「ほとんど全ての生化学的突然変異は劣性であるが、その理由を述べよ」
という課題が出たのですが、どうしてもわかりません。
わかる方、教えてください、お願いします。
308 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 19:04:58
>>307 ・優性の遺伝病がどのような仕組みで起きるのか。また、劣勢の遺伝病がどのような
仕組みで起こるのか。これを理解することからはじめよう。
・劣勢の遺伝病は、主に酵素欠損、酵素機能異常というのが多い。設計図にミスが
入った為、これらの酵素が作られなくなったり、働きが悪くなったりするもの。なぜこれらは
劣勢なのか?
・一方、優性の遺伝病は、設計図のミスにより、その酵素の性質が毒性を有するようになったり、
或いはこれから作られる物質が毒性を持ったり、或いは過剰に機能したりするようになるもの。
なぜこういうタイプが優性になるのか?
・設計図のミスで起こるのは、新たに毒性をもってしまうことよりも、機能不全の場合が多いのは
感覚的に分かると思う。だから、次は優性と劣勢の区別だけだね。
309 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 19:05:30
劣性だね。ごめんなさい
310 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 19:18:34
これで劣勢になったね.
311 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/24(水) 19:44:57
●校長先生!!話の進行が早すぎると思います!僕は劣性です!
>>311 転校しなさい。特殊学級のある学校がいいね。
ちょっと疑問に思ったんでVIPからきますた。
男性で自分の精子を保存→性転換して自分の卵子に着床
てやったらどんな子供が生まれるんだぜ?
そもそも性転換技術てどこまで異性に近づける事ができるんだ。
元から男性だったり女性だったりする人が精子こさえたり卵子を精製したりは
出来ないのか?
質問2つになっちゃて悪いけどよろしく頼みます。
>>296 線引きできなければ、「優れたもの」の中でも優劣は必ず生じるがなぁ
優れたものだけが生きればいい思想って、大体いつもズレてるもんだ
大体、「優れている」の基準てなんだ?
>>313 自分の卵子がまず作れないと思うけど?
今の性転換では姿を近づけることしかできない
>>313 男性のX染色体保有精子を二匹捕まえてきて、核を取り除いた無精卵にぶち込むとかすれば・・・
なんとか・・・・・
えーと、わざわざ精子を2つ使わなくても、体の細胞の核で良いのでわ?
もういっちょ。
「優れたもの」の基準が時や場所によって変わって来るのが争いや悲劇の始まり。
逆説的には、この"変わってくる"というのが、種としての多様性の維持、ひいては
種の維持に寄与していることになる。
たった一つの基準で「優れたもの」を選抜し続けていれば、やがて多様性は無くなり、
絶滅への道まっしぐら、ってなもんで。
>>317 それだとクローンが出来ちまうwwww
生殖細胞の染色体は、生殖用に体細胞とは違う染色体が乗ってる(遺伝子の乗り換え)ので、
自分と数%だけ違う子供が出来ると思われ。
>>318 すると可もなく不可もないのが逆に劣っているとは言えないでしょうか。
私たちの種繁栄に寄与しているのは革新的なアイデアを生み出す奇形的頭脳の持ち主でありますが、
時と場所によっては彼彼女たちは劣悪の烙印を押されて迫害を受けます。
しかれども彼彼女たちからしか革新はもたらされず、
可もなく不可もない人間は既存の概念に屈伏、敬礼、従属するだけで革新の妨げとなるばかりで、
絶滅の要因になり得ます。
>>321 価値観の多様性をもっとよく把握して下さい。
「革新=ポジティブ」という非科学的観念から抜け出せていない時点ですでに話が進みません。
>>321 ものすごい加齢臭のする書き込みだな。るいねっと?
>>321 >私たちの種繁栄に寄与しているのは革新的なアイデアを生み出す奇形的頭脳の持ち主でありますが
突っ込みどころ満載の一文w
子供がよくやる議論のための議論、言葉遊びのようだ
325 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 13:52:22
お願いします。番号だけでいいので教えて下さい。
尿細管細胞で起こる現象のうち体液の浸透圧を下げる要因はどれか。
1 ナトリウムイオンの再吸収
2 水の再吸収
3 水素イオンの分泌
4 ブドウ糖の再吸収
心周期で房室弁が開放しているのはどれか。
1 等容性心室拡張期
2 心室駆出期
3 等容性心室収縮期
4 心室充満期
安静吸息時に起こる現象はどれか。
1 外肋骨筋の収縮
2 腹筋の収縮
3 胸郭の縮小
4 横隔膜の弛緩
326 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 15:08:13
シトクロムcはミトコンドリア外膜を通過して膜間空間まで入れますか?
327 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 15:27:44
細胞膜を横切っての水のやりとりはどのように行われているか、すみませんが教えて下さい。
328 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 15:55:15
329 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 16:26:49
遺伝子型別とは何でしょうか?
330 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 16:30:03
331 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 16:39:43
銀河系の中心部は星が密集しており、星間距離が互いに往来可能らしいが、
太陽系まで来るとかなり過疎になり、知的生命体同士の交信が相当難しくなるから、
科学技術の融合的爆発的進展の見込みがない。
こういう過疎地での生命の謎解きという究極の科学は、絶望的なまでに困難を極め、
最終的には何も分かりませんでしたという結果報告が残ると予想される。
だからこそ科学者たちは宇宙人を捜す。
太平洋のど真ん中に浮かぶ小船から原始的な機械で捜索隊からの信号受信を試みるようなもので、
何万年かかるか分からない、にも関わらずやる、藁をもつかむ科学者たちの殊勝ぶりを見るにつけ思うことは深い。
333 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 21:44:36
>>332 文脈とかはないです。
ただ遺伝子型別を説明せよって問題です。
「遺伝子にたよった細菌の分類方法」で間違ってないですか?
334 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 21:47:23
輸血の際、AB型は得でO型は損って聞いたんだけど何で?
他のスレで聞いてもわからなかったのでここで聞いてみます。
感覚についていくつか教えてください。
感覚のない生物はただの反射機械とみなしても倫理上の問題はないと思いますか?
たとえば生きているように振舞うAIを虐めたり消去しても罪に問われることはないし
神経細胞がひとかけらもない草を刈っても罪悪感は感じませんよね。
それからもうひとつ。
神経細胞の集合体が感覚を持つようになるのはどの程度進化した生物からですか?
ミミズのように脳の代わりに神経節を持つ生物にも感覚があるのでしょうか?
>>335 >感覚のない生物はただの反射機械とみなしても倫理上の問題はないと思いますか?
感覚がなければ、反射はありませんよ。
もう少し、感覚について勉強しましょう。
>たとえば生きているように振舞うAIを虐めたり消去しても罪に問われることはないし
ですね。
>神経細胞がひとかけらもない草を刈っても罪悪感は感じませんよね。
でしょうね。
>神経細胞の集合体が感覚を持つようになるのはどの程度進化した生物からですか?
>ミミズのように脳の代わりに神経節を持つ生物にも感覚があるのでしょうか?
神経節がある以上、感覚細胞(感覚器官)はあります。
神経節あるいは脳は、感覚細胞から来た情報を伝達して処理するためにあります。
ヒトでもミミズでも同じです。
感覚細胞がある動物は、刺胞動物からですね。
当然、神経もあります。
337 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 22:35:00
>>325 保健学科の学生ですか?
浸透圧について。体液の浸透圧を「下げる」んだよね。1と4は上げる方向になるよね。
2か3だろうが、3だとすると、浸透圧が変わるほどpHが変化するのはありえないだろう。
2だな。
心臓。ぼうしつ弁なんだから、房から室に入る時期で開くんだろう。4じゃないの?
吸息?吸気のほうがいい表現だろうが・・・・。外肋間は胸郭をもちあげて息を吸うのを助けるんじゃ
なかったかな。 1でしょ。
というか、教科書にかいてあるでしょ・・・?
338 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 22:47:44
ハクスリーの筋肉モデルとは何か教えてください。
340 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/25(木) 23:11:15
俺はアナルで感じるがホモではない。
俺のアナルが反射機械だから勝手に感じているだけだ。
>感覚のない生物はただの反射機械とみなしても倫理上の問題はないと思いますか?
この文章内で使っている「反射機械」の「機械」は比喩なんですよね??????w
また「倫理上の問題」が漠然としすぎているので、何とも答えようがありません。
とりあえず、AIが人工知能(機械)なら何をしようと倫理上の問題はないと思います。
ただ、人工にせよ知能(というより疑似感情)があって、
そこに執着する人間が生じた場合、問題は複雑化すると思います。
いずれにしても、生物板だけでは解決しないでしょう。
>>340 おまえなぁ・・・それ危険な発言だぜぇ。w
ではおまえに対しては、強姦罪は成立せんのだなっ!
344 :
な:2007/01/26(金) 00:07:48
マンコを見るにはどうしたらいいか
>>344 ママに頼もうね。
それ以外は無理みたいだから。
346 :
な:2007/01/26(金) 00:10:29
おい
>>345 つれない奴だな。生物板だぞ。
>>344 農場で手伝いさせてもらえ。豚でも牛でも馬でも
特大のがじっくり観察し放題。
348 :
な:2007/01/26(金) 00:13:35
学校の女子の放尿場面はどうやってみたらいい?
>>334 O型は献血に行く人が少ないので在庫不足気味で
AB型はその逆だから
ほんとですよ?だからO型は積極的に献血に行こう
ちなみにO型が全ての血液型に輸血可能と言うのはガセ
今はそんな危険なことやってません
350 :
な:2007/01/26(金) 00:16:30
ねぇ
352 :
な:2007/01/26(金) 00:19:16
どうしたらいいの
353 :
な:2007/01/26(金) 00:22:31
女子トイレでおしっこを流さない女子のおしっこを嘗めるにわ?
354 :
な:2007/01/26(金) 00:25:20
女子トイレでおしっこを流さない女子のおしっこを嘗めるにわ?
>>353 ええと、
ここは生物板だから、生物種を特定してから、質問してね。
とりあえず
イヌの雌のおしっこなら、イヌを飼えばいいだけだな。
356 :
ね:2007/01/26(金) 00:27:42
ん?
なんかウザくてキモいのが居るなぁ・・・
358 :
ね:2007/01/26(金) 00:31:53
人間の学校に行っている女子のトイレで流してないおしっこをどうやって嘗めるか?
>>335 >神経細胞がひとかけらもない草を刈っても罪悪感は感じませんよね。
木を切り倒しても?
360 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/26(金) 00:37:33
>>344 wikipediaで女性器を調べてみたら?
写真もあるよ。
361 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/26(金) 00:41:45
>>363 理系全般板で丸投げしてる。
せっかく植物の回避反応についてレスしてやったのにさ。
ま、生物学スレで「罪悪感」を語るようなレベルだからな。
>>349 >O型は献血に行く人が少ないので在庫不足気味で
ホントにそーなんですか?
近所の献血場所では
たいてい「AB型(とB型)が不足しております! ご協力お願いします!」
とメガホンで叫んでますけど
367 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/26(金) 13:52:44
献血は地域差があるからね
>>366 AとOが不足するというソースが多かったですよ
後ろに入れたものを洗わずに前に入れると病気になりますか?
371 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/27(土) 01:09:23
細胞内のRNAや蛋白質はどのような方法で細胞内を移動しているのでしょうか?
実は漂流しているだけなのでしょうか?
>>371 いろいろな分子のレールの上を、
牽引役や誘導役の分子に従ってちこまか移動しています。
●校長先生...恐縮ですが僕です。血液は作れないのでしょうか?血型RH
の検査にはうさぎの血清・やぎの血清・RHにはヒト血清が材料に使われて
います。それぞれ検体の血液を試薬と混合し凝固したら陽性となるのですが
この技術はナイチンゲール並に昔から不変です。最新の血液事情はどんな物
なのでしょうか?僕が思うに現在の技術と校長先生の根性で血型はどの型か
らも必要な血型を作れると思います。いかがでしょうか?
>>373 ナイチンゲールは不変どころか時代によってころころ変わっとるがな。
学校ごっこはやめなさい。
ここに校長はいないし、いたとしても「小学校の校長は血液の専門家ではない」。
校長にかまってほしけりゃここではなくヤフーキッズに行け。
375 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/27(土) 12:38:20
素粒子がらみで最近驚いたのはPET診断。
まさかガンの診断のために、反粒子である陽電子を体内に導入しているとは思わ
なかった。陽電子と聞くと「対消滅エンジン」とか「ポジトロンライフル」とか、そっちの
方の発想しかなくって・・・。
378 :
371:2007/01/27(土) 15:09:50
>>372 えー、よく分からないぽ
Newtonとかの雑誌だと、細胞の図にレールなんて描いてないし
379 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/27(土) 15:14:51
細胞分画法で最初に『細胞をホモジェナイザーで破砕』ってあるんですけどホモジェナイザーってなんですか?
380 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/27(土) 15:27:51
>>379 細胞破砕装置のことで、
ハンドミキサーの強力な奴みたいなのとか
超音波で細胞壊す奴とか
いろんなのがあるの。
それで細胞膜を破壊して細胞をばらばらにするの。
381 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/27(土) 15:31:56
382 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/27(土) 20:08:57
383 :
371:2007/01/27(土) 21:28:15
>>382 ありがとうございます。
Newtonを二年以上定期購読しているのですが、そのようなことを始めて知りました。
Newtonだめぽ
つまりは細胞器官は全て微小管で繋がっていると思って良いのでしょうか。
その上をモーター蛋白質が移動するとか?
384 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/27(土) 23:59:37
>>383 まだ細かいところまでは解明しきれてはいないけれど、
(というか、見た目すっきりするような地図や設計図を仕上げるにはほど遠い段階)
「管」や「レール」に近い何か(特定の成分の濃度変化も含む)、を
たどりながらいろいろなパーツが移動しているのです。
血液型占いを本気で信じてる友人が居るんです・・・
「お前、生物専攻なんだから、科学的に証明しろよ!」 とかよく言われます・・・
なんといって黙らせれば良いでしょうか?
「世界中で信仰してるのは発祥の国、日本とその影響下にある一部アジアだけ」
と言えば・・・
>>385 科学的に証明できないと真実を告げてやれ
388 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/28(日) 09:35:51
>>385 それは生物学以前の「心理学」の段階で否定されているから
生物学屋に対してごねるなと言ってあげなさい。
それと「血液型 長谷川芳典」でぐぐれ、とも伝えるべき。
人間の脳とほぼ同じメカニズムを機械で再現したロボットがいたら
そのロボットは人間ですか?
390 :
留守番の輪樹:2007/01/28(日) 11:32:09
>>389 それも、生物学ではなくて、「哲学」「社会学」「倫理学」方面の問題だね。
生物学では、「人間の脳とほぼ同じメカニズムを機械で再現したロボット」は、人間ではない。
(生物学における人間の定義には含まない)
「人権」問題として扱うのなら、「社会学」や「倫理学」。
「意識」問題として扱うのなら、「心理学」や「哲学」。 かな。
391 :
371:2007/01/28(日) 16:15:41
>>384 まだ未解明なんですね
だからNewtonだとその説明を避けているのかも?
392 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/28(日) 18:04:58
>389
「『人間の脳と同じ機能を持った』コンピュータで動くロボット」
他種から生殖的に隔離されているヒトという種でもないし
生物でも、さらには生命ですらないから人間ではないよ
395 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/28(日) 23:38:14
ただ、「社会的に人間だ」と定義することは自由。
397 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/29(月) 09:12:25
そして、「ちい」と名付ける。
398 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/29(月) 12:46:03
プラスミドって、保存はどうするんですか?
あと熱にはどれくらい耐えれるものですか?
399 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/29(月) 13:58:46
ずっと使わないならー30度だけどすぐ使うなら冷蔵とか常温でもそこまでロスはない気がする
何度くらいまであげるとどれくらいロスがでるかは俺はわからない
白人がずーっと何世代にもわたって赤道近くに住んでいたら
黒人みたいに肌の色が黒くなってきますか?
401 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/01/29(月) 14:12:48
質問です。一般的に細菌に含まれているリン元素の割合はどの程度
でしょうか?
では黒人の肌の色が黒くなったり
白人の肌の色が白いのはなぜなんでしょうか?
●恐縮ですが僕です。僕の犬は白黒のブチです。黒毛の肌は黒色で白毛の肌
は白色です。以上です。失礼しました。
シマウマは黒地に白の模様ですか?
逆ですか?
●犬しか飼っていませんので解りません。
>>403 わしらが考える以上に永い年月の間にそうでない個体がいなくなったから
>>405 黒地に白縞。
模様が縞じゃなくて斑点になっちゃってる発生異常のケースを見ると、
黒地に白の斑点。→白い縞が正しく形成されなかったからだ。
だそうですよ。
今の科学で私と同じ遺伝をもった人間は作れますか?
410 :
405:2007/01/29(月) 21:49:41
●はNGワード登録推奨
>>412 推奨という言葉では●は優れているので使用を続けて良いと解釈して宜しい
のでしょうか?僕はどうしたら良いのでしょうか?
>>412の意味は、
「ブラウザの表示禁止設定に●を登録すれば●の発言は表示されなくなるので乙」。
●はいくらカキコしても見てもらえなくなる。
なんでおちんちんってあんなに大きさがかわるんですか?
>>417 そんなの見たことがないよ。18禁はヨソのスレでどうぞ。
僕です。●は使わないので勘弁してください。
「僕」もNGワード入りだな。
とにかくここでは3ヶ月黙ってろ。
「●僕」は、こんなとこよりmixiのほうがちやほやしてもらえるぞ。
一度目が悪くなると元に戻ることは無いと聞きましたが
なぜ目が良くなる事は無いんでしょうか?
>>422 目の「視力」を左右するのは、目の内部の筋肉の運動です。
この筋肉の動きが弱ることで、目が見にくくなります・・・
一日のうちでも、目が見にくくなることはあります。
たとえば、針仕事をした後すぐに遠くを見ようとしても見えない なんて現象が起こります。
でも、これはすぐに回復します。
それに対して、筋肉そのものが弱くなったり、水晶体が濁ったりすると、もう治りません。
つまり、「目が悪くなったら自然に治らない」のではなく、「自然に治らない事が目が悪くなった」って事です。
治療すれば治る事もありますが、視神経の異常などは直すのが難しいです。
現代医学の限界ではないでしょうか?
422ではありませんが、横入り失礼します。
>>423 一般的な近視は、水晶体の厚みを調節する筋力の衰え、と考えていいのでしょうか?
もしそうであれば、
筋肉である以上、トレーニング等で再び筋力を回復させることはできないのでしょうか?
425 :
423:2007/02/01(木) 11:33:58
>>424 水晶体の厚みを調節する筋肉を「毛様体」と言います。
毛様体と水晶体は、「チン小体」という糸で繋がってます。
で、近くを見るときは、毛様体が緊張してチン小体が緩み、水晶体が厚くなります。
逆に遠くを見るときは、毛様体が緩んでチン小体が緊張し、水晶体が薄くなります。
この毛様体ですが、近くを見続けると、緊張がほぐれなくなります。
つまり、緊張したまま固まってしまう訳です。 お年寄りの方の筋肉が硬くなるのと一緒です。
完全に毛様体が固まってしまうと、「近視」になります。
ですが、完全に固まらず、「ほぐれにくい」状態の場合は、遠くを見る訓練や、目薬などで改善できます。
この様な状態を、「仮性近眼」と言います。あくまでも「毛様体が戻り難い」状態なので、
まだ完全な近眼ではありません。
ただ・・・
何故、毛様体が他の筋肉より固まりやすいのかは、私も知りません。
だれか解る方がいらっしゃったら答えてあげてください・・・
>>424 昔はそういうトレーニングをさせる場所がありましたね
廃れたってことは効果ないんじゃないでしょうか?
>>426 自分でできるから、トレーニング屋はもうからなかっただけ。
あとは根気。
月が大きく見えたのに暫くすると小さく見えるのはどういうメカニズムですか?
>>428 自分で経験したことですか?
「暫くすると」というのはどういう条件のことを指していっているのですか。
他の人も、「しばらくすると小さく見えるね」と言っていますか?
430 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/02(金) 23:14:26
よくデブは寒いのに強くて、ガリは弱いといいますよね。
これは本当ですか??
脂肪がついてる分あったかいみたいなイメージ、もしくは暑さに弱いのでその逆と
いうイメージで言われているんじゃないかと思うんですけど(ガリはこの逆)
実際はどうなんですか??
月の大きさが変化するのは自分も不思議に思ってた。
ただの錯覚でしょうか?
432 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/02(金) 23:33:35
>>431 透明なプラスチック板を用意して、固定します。そして目の位置を固定するために
あごを乗せる場所も固定した上で、月をマジックなどで板ごしになぞってみましょう。
大きさは変わりません。(はずw)
>>428,431
よく言われる「比較対象が近くにないから小さく見える」ってやつのこと?
地平線・水平線に近い位置→ 地上の物体と比較するので大きく感じる
天空に上がった位置 → 広い空や大きな雲と比較するので小さく感じる
指先に五円玉を持って、腕を伸ばして五円玉の穴から月を見る。
すると、地平に近い位置の「大きく見える月」も
天空にある「小さく見える月」も、
穴と比較してどっちも同じ大きさだと確認できるんだそうだ。
やってみそ。
434 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/03(土) 00:03:31
知り合いが十代でオッサンが罹る病気で死んだのですが、
成人病は食生活ではなくて体質なのでしょうか?
435 :
431:2007/02/03(土) 00:03:32
>>433 言われてみれば月が大きいと感じるときは月が水平線に近かったようです。
ありがとうございます。
436 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/03(土) 00:04:46
>>434 具体的に何だったのでしょう?糖尿病ですか・・・・?
437 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/03(土) 00:07:34
膀胱癌
>>434 「成人病」という呼称は、「成人に多めだ」というだけであって
ふつうにお子さんもかかるので、
最近では「生活習慣病」と呼ばれるようになっている。
でも、「生活習慣病」にしても、それらの病気は、
「生活習慣でかかることが多いね」というだけであって、
生活習慣がどうであろうと遺伝や体質から発症もすることもある。
「生活習慣病」という呼称も、
「この病気は全て患者の生活習慣が悪かったせいだ」という誤解を招くため、
ひんしゅくをかっている。
追記訂正:
>>438 「遺伝や体質から発症」>「遺伝や体質や環境要因で発症」
>>430 そうでもないよ
表面積が大きいからさぁ…
でも内部体温は皮下脂肪が多い方が影響受けにくいよね
>>438 特に生まれつきの糖尿病は偏見が激しいよね
体積が大きい割に表面積が小さいのがデブじゃないの?
一応白人だけどちょっとアジア系の血が混じってる人が北欧あたりの色素薄い白人と子供作ったら、その子供は色素薄めになりますか?
>>443 おおざっぱすぎて生物学的に回答できない。
445 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/04(日) 20:30:37
なんかで、メンデルの法則は間違ってるとか聞いたんですけど
グッピーとか飼ってるとそう思えないです、実際のトコどうなんですか?
>>438-439 生活習慣とは環境要因のひとつ。
また「遺伝や体質」という言い方もおかしい。なぜなら体質も遺伝するから。
メンデル遺伝性のものと非メンデル遺伝性のものがあり、
後者は体質によって感受性が左右される。高感受性体質に
生活習慣など環境要因が加わって易罹病性が閾値を超えて発症にいたる。
確かに若年性の発症は単一遺伝子座のメンデル遺伝性であることが多いが
この場合は同時に家族性であることが多い(必須ではない)。
がんの場合は環境因子のみでも発症することがあるので注意が必要(例:被爆)。
膀胱がんの例は家族性か環境暴露のうちどちらかの可能性が高いが情報が足りないのでなんとも言えない。
438はこのメンデル遺伝性を理解できていないので用語用法に混乱があると思われる。
もう少し正確に遺伝学を理解して教えること。
>>444 同意。
ただし、体色は確かに中間的な表現形になりやすい。
ただし人間では証明されたことは無い。
>>445 つりだとは思うが。
メンデルの法則は間違っていない。ただし、独立の法則には例外がある。これが連鎖。
ちなみにグッピーを飼っていて予備知識無しにメンデルの法則に気が付くことはほとんど不可能だと思われる。
キーワードは純系と中間形質。後は自分でググれ。
>>446,448
おじさん、小学生にわかるように書く気がないなら出ていって下さい。
あ、小学生スレだった。ごめん。十代のってあったから高校生スレかと。
メンデルの法則を、ちゃんと理解してないと・・・・・・。
メンデルの法則の「例外」とか「間違い」は分からないよ。
遺伝学はメンデルから始まってる。
453 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/04(日) 23:39:44
>>452 >遺伝学はメンデルから始まってる。
そんなことはない。
ゴールトンとフィッシャーを忘れてはいけない。
この前理科の授業でNHKスペシャルかなんかの話で
ウィルスとか菌の話を見たのですが、抗生物質?の効かない耐性のある菌が増えて
今までの薬が効かなくなって手の施しようがないという事例が増えた、という話でした。
ですが、番組自体はあまり新しくないみたいだったので、最近はそういう菌にも対処できているんですか?
あと、遺伝子組み換えで菌自体を無害にするみたいなのがあるって聞いたんですが、それは実用的なのでしょうか?
菌とかって沢山種類があるとおもうんですが
455 :
443:2007/02/05(月) 00:38:21
>>444>>447 黒髪黒目の人と銀髪碧眼の人の間に生まれた子供がどうなるのか、ラノベ読んでて気になったのです。
同級生にハーフがいたけど、その子はアメリカ人の親と同様に髪も瞳もブラウンだったので。
456 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/05(月) 00:43:15
>>454 有名なところでは、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)、そしてさらにバンコマイシン耐性黄色
ブドウ球菌(VRSA)、薬剤耐性緑膿菌・・・など一杯います。
対策はまず、
・抗生物質の使用の管理。薬剤耐性菌を生み出したのは不適切な抗生剤の多用によるものです。
使うべきところにどれをどれだけ使うかをきちっと定めることです。
・施設の衛生管理。これも重要です。水周り、器具の消毒など。看護婦さんのナースキャップが
ほとんど消えたのも、ナースキャップから菌が媒介されるとのことからだそうです。一説にはお医者さんの
ネクタイもまずいそうですね。
・院内における耐性菌検出の追跡や把握。その菌がどこで発生したのかを追跡することも大事です。
テレビ番組ですと、いかにも「人類は再び感染症に犯される時代が来たのか」という気がしますが、健康な
状態の人には特別な影響はありません。ですが、病院の中は、免疫力の弱った人が多いわけで、特別に
問題になるのです。健康な人は気がつかずに院内に菌をばら撒くことにならないよう、お見舞いに行くときは
手指の消毒はわすれずにしてください、とのことです。
>>455 知人のクォーターは、こんな感じ。
生まれたときは金髪碧眼だったけど、大きくなると茶パツ茶目になった
このまま行くと黒目黒髪になっちゃいそうだ
てなことで、成長につれて濃さが変わる可能性もあるよ。
>>447氏
>>458氏
>>459氏を総合して、
人間での証明はされてないけど体色は中間的な表現形になりやすくて、色が濃い方が優性、
成長につれて濃さが変わる可能性がある
ということでFAですかね。ありがとうございました。
461 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/10(土) 02:08:47
ここでいいのかな?
ネプ理科見てて思ったんですけど、人体のなかの細胞ひとつひとつって生物なんですか?
生物だとしたら細胞が集まって人体と言う一つの個体になるのは何故ですか?
別に集まらなくてもいいじゃんって思ったんですけど
>>461 私も見ていたけど、うちはテレビの映りが悪くてねぇ。
細胞は、生物ではなく生物の一部です。
>>462 返答ありがとうございます
生物じゃないのにあんな働きを…
プログラムされたロボ的な物と考えていいです?
464 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/10(土) 08:31:59
>>459 >色が濃い方が優性になる
人種差別につながりそうな嘘教えるのはやめな
>>463 パソコンやメカにたとえるのが流行っているけれど、生き物は生き物なので。
あと、生き物は「あんな働きを」しないものだという思い込みがあったから、驚くんだよね。
生き物は、人間がこしらえるパソコンやメカより、はるかに精妙な生命活動をあたりまえにおこなっています。
精妙すぎて今の人間には全然こしらえられない。
メディアはパソコンやメカのすごさしか伝えない傾向があるけれど、
そんなもん目じゃないのは実はそこらにいる生き物。
生物や人体のことをもっと知ると、いろんなびっくりがあっておんもしろいですよ〜
466 :
チャンコロオリンピック:2007/02/10(土) 09:40:48
なぜゴキブリと中国人はやたらと増えるの?
迷惑だから誰か退治してください。
良い方法はないですか?
>>465 なるほど、良くわかりました、わかったつもりなのでしょうけど
今まで思ったこともなかったけど、生物って私が考えてたより全然凄いんですね。
人間の技術じゃ到底追い付きそうにないなぁ
場合によるんでしょうけど、ロボやpcの方がなんでも上と考えてた私はメディアに躍らされていた一人なんですねorz
470 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/10(土) 17:47:31
どこに質問すればよいのか分からないのでとりあえずここに質問します。
「世界の人口が70億人を超えると人間は酸素欠乏状態になる」
というのを雑学のサイトで見つけたのですがこれは本当ですか?
471 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/10(土) 18:00:52
>>470 酸素濃度が16パーセント以下になると、欠乏症状がでるらしいですね。大気の酸素の濃度は
現在20パーセントですから、酸素濃度が20パーセントも減ってしまうことになります。
もしその試算に根拠があるとすれば、人口増加とそれによる温暖化、そして海面上昇による
植物生育面積の減少、海水の酸性化、オゾンホール拡大による海水面微生物への影響・・・
などをすべてごちゃちょちゃ足し合わせた結果で、そういっているのかも知れません。
473 :
470:2007/02/10(土) 19:04:49
474 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/10(土) 20:02:49
女のX染色体の片方は不活性化しているらしいですが
不活性化とは何ですか?単に働いてないんですか?休眠状態?
それでなんで女から健康な男子が産まれるのかが解らないんですが・・・
(非論理的な感覚ですが)
>>474 >女のX染色体の片方は不活性化しているらしいですが
はい、そうです。哺乳類の雌全体がそうです。
不活性化した方のX染色体は、バー小体と呼ばれます。
マレー・バーという人が発見しました。
>不活性化とは何ですか?単に働いてないんですか?休眠状態?
要するに染色体として機能してない状態です。
RNAへの転写が起こってない状態です。
ただし、一つだけ働いている遺伝子がバー小体にはあります。
X染色体を不活性化する遺伝子です。
>それでなんで女から健康な男子が産まれるのかが解らないんですが・・・
卵子だけは、バー小体は普通のX染色体に戻りますので、
ご心配には及びません。
>>468 私は生命工学専攻の学生ですが、大学に入る前は同じように考えてました。
PCは一秒間に何万桁もの計算ができますから、生物よりPCの方が優れてる・・・と。
でも、細胞がどう動いてるかとか、遺伝子がどんな風に発現するかとか勉強すると、本当に驚かされます。
興味がありましたら、生理学や分子生物学を勉強してみる事をオススメします。
酵素反応がドミノ的に反応する過程とか、感動ものですよ。
478 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/10(土) 23:02:36
感動してる暇があったら捏造してでもデータ持ってきなよ
479 :
478:2007/02/10(土) 23:42:09
すみません、小学生スレとは気づかず、退散します。
480 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/10(土) 23:56:25
臓器移植のメリットとデメリットを教えて下さい。
481 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 00:07:33
>>480 メリットって言われてもな。ある臓器の機能が低下したり、癌が発生して除去しなくてはならなくなった場合、
その機能を補うことができる。補う方法は人工臓器(腎臓の代わりの透析、人工心臓など)、
体の他のパーツで代用する方法がある。その場合、やはりもともとの機能には劣り、何らかの問題が
生じてくる可能性がある。
デメリット
・生きた臓器である以上、提供者の確保が問題となります。今話題の「臓器売買」。
・死んだ人ならとってもいいじゃん。でも本当の「死体」になってしまっては臓器が使い物にならない。
じゃぁ、「脳死」の段階で死と認めてしまおう!いや、脳死は人の死ではない!とする生死判定の問題
・提供された臓器と提供される側の生体との間に生じる免疫反応による障害。
・感染症
こんなところですよ。特に「脳死」と「植物状態」との違いをぐぐって見てください。入試に出るかもですよ。
482 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 00:11:31
>>481 ありがとうございます。
免疫反応というコトは今までアレルギーじゃなかったのにアレルギーが出てしまうというコトでイイんですよね?
483 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 00:18:58
>>482 アトピーなどという形よりも、発熱や風邪ににた症状が出るとのことです。
484 :
輪樹:2007/02/11(日) 00:31:32
>>482 ちょっと違う。
「今までアレルギーじゃなかったのにアレルギーが出てしまう」
これはおそらく「複数回経験すると発症する」花粉症や
アナフィラキシー(スズメバチに刺されるのが初めてじゃない場合ヤバイ)を
想定しているんだろうけれど、
臓器移植の免疫反応(拒絶反応)は、経験があろうがなかろうが、
今までも何も、異物はやっつけるシステムが作動してしまう状態。
まあ、臓器移植は常時異物が体内にある状態になるから、
「やがてアレルギーになりました」という場合もあるのかな。
>>483 「発熱や風邪ににた症状」という話は、
薬(免疫抑制剤)でおさえているからそれですむんじゃないかな。
薬使わずにほっておくと、下手すると、
免疫システムが過剰作動して臓器不全起こしたりして
たいへんなことになったりしない?
鳥インフルエンザを連想するけれど。(あれも免疫をワヤにしてたいへん)
485 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 00:40:00
>>484 免疫抑制剤は一生使い続けなくてはならないと、ありますね。ステロイド剤でしょうが、
ステロイド剤自体の副作用も考えると、結構やっかいしょうね。
この板にはMDは多いはずなのに、忙しいのか、生理学や病気に関することに
特別に書いてくれることはないんですね・・・・・・。彼等は忙しいのですかね。
486 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 00:49:34
どこかの国で腎臓だったか肝臓の移植を受けたところ
前まで持っていなかった
ピーナッツアレルギーになったらしい。
その臓器を提供した人はまさしくピーナッツアレルギーだった。
そういや、豚の肝臓を移植できるか否かって実験やってるよな。
アメリカのアイダホ州で大規模な研究所作って・・・
>>485 生理学や病気に関することは『医歯薬看護』板だ。
ここは生物学板だ。
489 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 08:09:21
女性にとってセックスが気持ちいいものであるのは、進化の産物なのでしょうか?
>>490 小学生向け的には、進化であり、社会のせいもなんぼかあり。
しかし男にとっても気持ちいいのに、なぜ女性についてだけ尋ねるんだろうな。
491 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/11(日) 16:41:59
質問です。宿主とウイルスが一緒にいる感染って何ですか?
>>486 感染に近いな
他にも輸血を受けると今までなかった抗体ができることがある
ゆえに受血経験者は献血できない
>>487 短期間の代用にしかならんだろうな
他にも、未知の豚が生まれつき持っているウイルスがあるかもしれないなどといわれている
493 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/12(月) 01:24:14
>>490 他のスレの方がよかったですかね・・・
女性に対してだけ聞いたのは、もしセックスが痛いものだとすると、子供を産みたいと思う女性が減るのではと思ったからです。
お腹を痛めて産むのだから、それなりの見返りというか・・・つまり、性的快感を感じるように身体が進化してきたのかと思いまして。
男性にとってはなぜ気持ちいいものなのか想像がつかないのですが・・・というか女性の方の考えは当たってますかね?
494 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/12(月) 01:25:51
DQNってどんな意味ですか?
495 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/12(月) 01:34:44
496 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/12(月) 01:48:40
スピロヘーターって口の中にも居るって聞いたけど実際いるの?
499 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/12(月) 04:42:31
>>497 でも気持ちよくなければ性行為をする男女は格段に減るでしょうし・・・
他に進化した理由が思いつかないんですがどういう説があるのでしょうか?
>>499 小学生スレでは答えたくないので「性行為 快感 進化」でぐぐれ。
ぐぐればわかること。
501 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/12(月) 15:24:16
>>497 どうやってみるんですか?位相差顕微鏡でみたんですか?
いや、普通のでも400倍くらいで見られると思うが…
504 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/12(月) 21:33:08
クラミジアは自然界では何として存在しますか?
え? そこは自然界じゃないの?
人間みたいに地球上に五十億もいる哺乳類って珍しいんですか?
う〜ん、犬、猫、ネズミ、ウシ、ブタ…
…もしかしたらネズミのほうが多いかもしれないけれど、
算出した研究はあるんだろうか。 ビミョ。
ニュージーランドは、人間の数よりヒツジの数のほうが多いんだそうだ。
世界人口50億って何年前のデータだよwwww
やっぱネズミの方が多いと思うな
だのに少子化対策をやっている。
中国あたりを植民地化して、中国人虐殺しまくればいいんじゃね?
レイプし放題だし。
515 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/15(木) 08:34:13
516 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/15(木) 08:59:41
517 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/15(木) 18:29:34
マルバアサガオの赤色花と白色花をPとして交雑すると、
F1はすべて桃色花になった。
このF1の自家受精から得られるF2の表現形とその分離比を答えよ。
まったくわかりません。
よろしくおねがいします。
519 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/15(木) 19:35:11
>>517 赤色の純系株RRとする。白色の株をWWとする。子供はすべてRWだよな。
こうするとピンクになるんだよな。
RW同士を掛け合わせると、どんな遺伝子型をもつやつがどんな割合でできるのか、
書いて見ましょ。
ふたたびすべてRWになる…違いますよね…?
521 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/15(木) 19:46:20
>>520 おいおい、教科書読んだか?
RWの株はどんな配偶子ができる?
彼のチンポの付け根に入れているタトゥーから膿が出て変なにおいがします。どうしたらいいですか?
教科書が配布されていないので、
図録を読んでいるのですが、いまいちわかりません…
RR Rw rW ww
ということですか?
>>523 一遺伝子雑種の問題なのに、何で二遺伝子雑種になるわけ?
>>519 の書いてる、RとWは対立遺伝子だよ。
rとwなんて、出てこない。
後は自分で考えろ。
>>523 不完全優性って習ったか?聞いたことなかったらぐぐってみ。
RR,RW,WWでしょうか。
はぁ…今日の試験は死んだみたいです…
528 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/16(金) 10:09:05
論文のCNSやIFってなんのことなんでしょうか?
529 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/16(金) 11:12:21
今の科学で生命体を創る事は可能ですか? DNAも分かっている訳だし…
530 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/16(金) 11:23:25
オナニする時 カリの所から泡が出るけどセフレに言ったら
見たい。だと
531 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/16(金) 11:36:59
これって本当ですか?
同調査には1980年代に生まれた13万人のイスラエルのユダヤ人とコロンビア大学、イスラエル
の大学・学術機関の研究者が参加したが、父親が40歳以上の新生児は、自閉症や関連の症例が
30歳未満の父親の場合の約6倍で、30―39歳の父親と比較すると1.5倍以上だった。一方、母親に
ついては、高齢者で多少の影響を及ぼす可能性は排除できないものの、子供の自閉症に与える
影響はほとんど認められなかったという。
533 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/16(金) 11:44:57
∧__∧
(´・ω・) 死
/ヽ O=O ∧__∧
/ ‖_‖(´д`)
し ̄し  ̄◎ ̄◎ ̄◎
どうしてヒトは争いをやめないの?
>>533 その疑問の前提には
「争いをやめることができるほど頭がいいはずなのに」という
人間に対する過信もしくは誤解が含まれている。
>>532 どこから持ってきたのか明記せよ。
コピペなら著作権の侵害だ。
536 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/16(金) 14:22:45
>>532 興味あるな。でもそういう研究って、バイアスがかかりやすいからな。
40過ぎてやっと結婚できたようなオヤジの場合、変人が多いのかもしれない。
その場合は心理学的、社会学的に議論すべきだ。
>>532 データのバイアス以上に、受け手の認知バイアスも大きいので注意。
例えば、
佐藤さんの身長は、中村さんの6倍だ
と言われるとびっくりするが、
佐藤さんの身長が2mない確率は99.81%だ。
中村さんの身長が2mない確率は98.86%だ。
佐藤さん1000人中、身長が2mない佐藤さんは998人。
中村さん1000人中、身長が2mない中村さんは989人。
=「じっさい、ほとんどの佐藤さんと中村さんは、2mない」
●僕です。ご無沙汰でです。50才です。議論は必要ありまです。
>>539 三カ月たたないうちに出てくるんじゃない!
遺伝の計算問題が解けないのは・・・なぜ?
遺伝の数学なんて・・・算数なんだけどね。
出題者としては、疲れちゃったよw。
>>534 自分のテリトリーを拡大しようとしない生物っているんですか?
>>543 テリトリーなどという認識を持つ生物のほうが稀。
しかし何を言いたいんだ。
>>533 生物学的な回答は無理でしょう
道徳や社会学の教師に質問してください
546 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/17(土) 14:53:16
シュワン細胞と髄鞘の違いがいまいち分からないのですが…
547 :
高校生:2007/02/17(土) 18:15:22
真正中心柱、薄のう、コケ植物とほかの植物の違いと核相とか特徴。
それぞれについてどのようなものか教えてください。
548 :
高校生:2007/02/17(土) 18:40:02
ホイッタカーの5界説について述べよ。と問われた時どう回答
すればいいですか??教えてください。
>>547-548 回答です。
1.質問は一つずつしよう。
2.マルチは止めよう。
3.誰も質問には答えない。
以上
>>549 おい、3はほかの人間に対する命令か?
せめてぐぐり方だけでも教えてやれよ。
ほかの小学生のためになる。
551 :
549:2007/02/18(日) 00:14:50
>>550 命令じゃないよ。
教えたければ、どうぞ。
>>547-548 まずは自分が知ってることを整理する
すると
自分が何について知りたいのかどのへんに理解不足があるのかがわかってくる
それから再度質問するといいんじゃないかな
回答は「小学生でもわかる説明」でおながいです
●はNGワードです
動物でもハゲってありますか?
556 :
輪樹:2007/02/20(火) 11:58:45
>>555 ハゲの意味によるけれど、どっちにしろ「ある」かな。
・オスが高齢になると体毛の生え具合が変化する
オランウータンやゴリラなど、体毛の生育具合が違ってこなかったっけ
チンパンジーも高齢でハゲっぽいのがいたような
生え方が変わる、色が変わる、まで含めると、ライオンやらイノシシやら…
・病気で禿げる
イヌネコやハムスターでも皮膚病などにかかるとふつうに禿げるね
>>548 その程度の質問なら教科書を読め
参考書でもいいぞ
何も書籍資料がないなら、目の前の箱で検索しな
そのうえでまだ疑問があればまたおいで
ホイタッカーかと思ってたけどホイッタカーでもいいのか
そういえば高校のとき英語の教師が
「外人の名前の発音なんてテキトーでOK。イギリスとフランスとドイツでも違うんだし」と言っていたなw
ホイタカー
ホイッタッカー
561 :
輪樹:2007/02/21(水) 10:13:29
>>559 おかげでぐぐるときにたいへんめんどうなんだよね。
ディーン・ヘイマー、ディーン・ハマー
ランドルフ・ネシー、ランドルフ・ネス
とかさ。
いちいちそれぞれで検索せんならん。
ホウネンエビの仲間と思われます。
アルテミアあたりかな?
野生生物板のアイドルか
565 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/23(金) 21:52:30
●伊勢海老です。
先生! 間違った答を書き込むへんな●おじさんがいます!
567 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/25(日) 18:09:50
鳥が飛ぶしくみがわからないので教えてください
568 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/25(日) 22:49:13
●
>>567さん。御希望の答えを下記の項目から選択してください。
(1)航空力学
(2)芸能
(3)料理
(4)アダルト
(5)スポーツ
570 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/26(月) 01:31:02
脳って神経でできてるんですか?
572 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/26(月) 01:46:39
●おい
>>571。俺は50才の小学生だが納得できん。
本当は神経と味噌だろ?
既知外の●は何を言っても納得する気も理解する気もないだろ。
575 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/27(火) 21:26:13
●俺に粘着してる奴いる?頼むから市んでくれ。
577 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/27(火) 22:07:28
578 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/28(水) 12:37:43
牛乳は体に悪いって本当ですか?
ウソ
良くも悪くもない
乳糖を消化できないヤシ除く
580 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/28(水) 18:44:46
>>579 回答ありがとうございます。身体板で「牛乳は毒」説が結構受け入れられているみたいで、
理論がだいぶ怪しいのに信じている人が多く、気になったので。
本を検証してみたいとおもいます。
アフォな質問です。
デカイ恐竜は存在できないってなんかで聞いたんですけど、本当ですか?
なんかデカすぎると筋肉じゃ支えらんない、とかなんとか。
でも化石があるし、いたのはいたんだろ-けど
>>581 でかさによる。
また、生息場所による。
どういう脈絡で聞いたんだ?
>>580 酪農家さんたちがその風評被害でどんなに苦しんでいることか。
「牛乳は毒」というデマこそが、人間の健康を損なってくれている。
んなもん「砂糖は毒」「肉は毒」「卵は毒」と同レベルの「リスク錯誤」なんだよ。
健康へのプラスとマイナスを正しく評価できていない。
例は良くないけど「車は危ないから乗るな」と似たようなもんだ。
>>582 たしかテレビだったような気がします
ブラキオレイドス?とかあれくらいの大きさです
585 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/28(水) 22:35:42
●
>>578 牛乳飲めるだろ。悪くないから飲めるんだよ。わかったか?
>>579 基地街野郎!訳和漢ねえ答えすんじゃねぇ。糞がっ。
>>580 最初っから本で調べろ。糞野郎。
>>581 生息していたから化石があるんだろ。わかんねえなら師ね。
>>582 くだらねえ事聞いてんじゃねぇ。てめぇこそどういう脈絡だ?
>>583 てめえが毒だよ。師ね。
>>584 TVネタを物知りそうに語るな!糞野郎!
おい。俺に粘着してる奴でてこい。「●←ノイローゼ」にしてやる。
はあ?
587 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/28(水) 23:18:35
588 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/28(水) 23:19:47
589 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/02/28(水) 23:27:31
平衡感覚が狂ったように見えますね。
ヒトにフェロモンがあるっていうのは本当ですか?
調べても怪しい商品の広告しか出てこないもので・・・。
稚拙な質問ですがよろしくお願いいたします。
591 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/01(木) 00:44:25
>>590 >ヒトにフェロモンがあるっていうのは本当ですか?
本当ですよ。
フェロモンの定義から言うと、
フェロモンとは、同種の個体に、「何らかの行動」を促す物質ですから。
まあ、広告系には、騙されないようにw
>>590 なんか微妙な質問だね。
フェロモン入りの「怪しくない」商品が欲しいのか、
それともヒトフェロモンの性質と研究について知りたいのか。
昆虫のフェロモンを培養してゴキブリを捕まえるのに使ったりすることは可能ですか?
>>593 フェロモン自体は生物ではないので培養は無理です。
合成して作ることは理論上は可能だけれど、
現状ではゴキブリホイホイ程度の効果しか得られていません。
595 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/01(木) 19:36:10
●おい粘着野郎でてこい。
>>580 そーいや最近の研究では乳糖を消化できるようになったのは進化の恩恵らしいよ
牛を飼って乳を取るようになって進化したなんていわれてるな
まだ最終的にどうなるかわからんが
>>595 野生生物板でもここでも粘着してないが50おじじはもうSHINE
597 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/01(木) 20:53:12
●
>>596 テメーか?糞野郎。タミフル飲んで市ね。
598 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/02(金) 08:50:51
>>598 まだあれくらいなら軽症のうちだからいいんじゃない?
はげた人の頭に光があたるとピカッと光って見えるのはなぜでしょうか?
顔や肩なんかは元々ハゲてるのにピカッって感じにならないと思うのですが
>>600 自然淘汰をやさしく説明した一般書を100冊よんでから発言しろ
>>601 下に大きな筋肉や関節はないので伸縮する必要がない皮膚部分であることと、
一番てっぺんなので、重力でひっぱり攣られて張りがよくなるから。
>>600 ソースったっていろいろある
信頼おけるソースなのか見極める目を養うことも大切
またソースが正しいとしても、
誤解・曲解しないためには基礎知識こそ大切
>>600 そう、ラクターゼを作り続ける突然変異遺伝子が、1万年前に
牛を家畜化したグループに広まった、というのはきちんとした理論だよね。
ミルク飲まないグループ(含む日本人)には広まらなかったんだよ。
>>600 そう、ラクターゼを作り続ける突然変異遺伝子が牧畜民に広まるってのは
りっぱな進化理論だと思うよ。
日本人にはミルクを飲むと下痢する人が多いもんねぇ。
すいません。606=607ですから。ヘンなミスだよな(´・ω・`)
>>608 でかすぎたらダメ、ってのは物理学の世界の出来事だな。
612 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/03(土) 01:45:20
特に、ここの住人は顕微鏡よりも小さいことにしか興味がなさそうだし。
>612
君はたぶん611が語ってることの意味を誤解しているよ。
それと、
ここの住人についての見解にも誤解(というか偏見)があるようだ。
615 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/03(土) 13:22:49 BE:459472076-2BP(7778)
カタツムリの殻って再生しますか?
やっべ板間違えた 失礼しました
高校の生物Uって内容何やるんですか!??
教えて下さい〜(・ω・;)
619 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/03(土) 18:34:13
>>617 いきている動物、植物の勉強をします。
いきてる生物を切ったりとかは、ふつうは高校ではしません。
>>618 殻だの一部何ですね
人間の骨みたいなものですかね
板違いなのに答えていただき
本当にありがとうございました
日本語おかしくなりました
無視して;
人間の体毛が薄くなったのは衣服を使うようになったからですか?
623 :
輪樹:2007/03/03(土) 22:43:29
>>622 いろいろな説があります。
と同時に、それらいろいろな要因が組み合わさった結果だ、と考える人もいます。
体毛が薄くなったのは、
・毛より汗腺を発達させたほうが体温調節に便利だった
・水中行動にラクだった
・寄生虫がつきづらくなるから
あとなんかあったかな。
衣服を使えるようになったから、という説もありますが、
体毛の分布を説明しきるには、その説単独ではちょっと弱いかもです。
624 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/04(日) 21:00:16
ここで質問していいのか、ちょっと分からないんですが
頭を打ったりなどして気を失った場合、覚醒するのに最短でもどのくらいかかりますか?
625 :
輪樹:2007/03/04(日) 22:39:47
>>624 最短なら、一瞬で意識は戻ります。(経験者)
頭を打って気を失う。
表現はそうであっても、中身は
「死亡」
「脳血管が破れてヤバイ」
「ちょっと混線した」
「てんかんの発作が入った」
「打撲で脳がはれあがりつつある」
など多様きわまりないので、簡単に「こうだ」と答えることは難しいし、
下手に誤解を与える回答をすると、命に関わることにもなりかねない、微妙な質問なんですね。
>>625 確かに答えづらい質問かなあとも思いました。
どうもすみません、ありがとうございます。
質問させていただきます。
クリープ変形というのはゼリーのようなイメージでよいのでしょうか?
628 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/05(月) 01:57:21
質問させて下さい。
血液型占い、血液型別性格判断など色々ありますが
ここの住人さんは信用していますか?
高校の生物の先生は全くのデタラメだと言っていました。
生物を研究している方はどう考えているのか知りたくて質問させていただきました。
629 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/05(月) 01:59:22
蝿にエタノール(消毒用アルコール)スプレーをかけると死にますがなぜですか?
殺虫成分とかは入っていないですよね?
>>627 知らない。
>>628 住人にもいろいろいる。
自分は心理学と生物学だが、デタラメである以上に、
信じている人間が血液型のステレオタイプに沿った言動をしてしまうので
つまり結果的に「暗示によって自分を血液型にあてはめてしまっている」ことが多いため
当たってしまう現象が起きてしまう。要は、ビミョーなので廃れない。
>>629 エタノールが体内に浸透して体液や呼吸をワヤにするので
殺虫成分(いわゆる毒のこと?)でなくても死ぬ。
石鹸水をかけても同じようなもんだね。呼吸の穴がふさがって窒息して死ぬ。
なお、各位
>>1も参照なさって下さい。
……信仰w
まあ信仰は確かに自由だけど、血液型占いが宗教とは認めづらい
また、「信仰」という単語が出てきた時点で板違い
質問させて下さい。
仏教、キリスト教など色々ありますが
ここの住人さんは信じていますか?
高校の生物の先生は神や仏はいないと言っていました。
生物を研究している方はどう考えているのか知りたくて質問させていただきました。
635 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/05(月) 19:03:19
●俺は信じちゃいないね。死んだ奴が生物なわけねぇだろ。 以上
636 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/05(月) 19:13:28
別に神や仏を信じていると公言している人はあんまりいないからな・・・
信じているといえば、他人の実験や、先人の発見した事項。そもそもDNAの二重螺旋なんて
見たこともなければ、これを傍証する実験なんかもしたことない。でもそれを当たり前のようにして
DNAは二重螺旋だと見てきたような事を言っています。宗教も同じですね。もし説得力のある教えに出会えたら
神を見たことがなくても、神はいると信じるかもしれません。
>>634 特定の宗教は信仰してはいません。
ただ自然神やアニミズムについては、生まれ育った環境や経験等の中で身に染みています。
ですから、
なにかの拍子に神あるいはそれに類した何かを感じるような気になることはあります。
しかし、そういったことと科学あるいは研究とは切り離して考えます。
(海外のキリスト教等を信仰する研究者も同様だと思います)
628を書き換えただけなんだが、皆さん釣られ乙。
>>639 人の認識と価値の関係を理解してるのなら、悪ふざけはよしたほうがよいよ。
質問させて頂きます。
λDNA(1μg/μl)溶液5μl中に含まれるDNAの数が知りたいのですがどのように計算したら良いでしょうか?
基板上に上記溶液をスポットし直径2mmのスポットを打った場合被覆率がどの程度あるのかを知りたいです。
λDNA(48502bp)の長さは48502×3.4/10=16.5μm(1ピッチ3.4nmとして)
幅を2nmとして面積は33μm2
スポット面積は3.14×2=6280μm2
6280÷33=190
スポット溶液に190個のλDNAがあれば理論上100%被覆できると思うのですが、
溶液の濃度をどれくらいにしたら5μl中にλDNAが190本含まれるかの計算方法が分かりません。
どなたかご教授願います。
642 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/05(月) 23:29:30
643 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/05(月) 23:34:49
644 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/05(月) 23:49:31
>>641 DNAの分子量の情報を問題文に含めれば高校生でもできそうな計算だが・・・。
646 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/07(水) 01:55:39
●鯨旨いね。あんたも好き?
647 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/07(水) 05:54:34
よくわからないんで教えてください。
The major mechanism of turnover of molecular components of the
plasma membrane occurs through...
この答えが
endocytosis of patches of membrane
なんですよ。。
問題の意味がいまいちよくわからなくて。
cellのどのへんあたりに説明のってますかね??
うむ、647の察知力の低さと説明力のダメダメさは、
その問いをこのスレに投げることからもよく見て取れる。
骨格筋と平滑筋の収縮メカニズムの違いを教えてください。
>>650 授業では、骨格筋はカルシウム制御で、カルシウムを
与えることによってアクチン・ミオシンがダイレクトに
活性化する&平滑筋はリン酸化制御でカルシウムがカルモジュリンを介して
ミオシン軽鎖キナーゼによってミオシン軽鎖がリン酸化する
事により初めてアクチン・ミオシンを活性化させることができる
…と習ったのですが、普段は文系である自分にはあまり理解できなくて…。
あ、書き忘れててすみません。
一応ググったり図書館で調べてみたりもしたのですが
はっきりとした違いは理解できませんでしたorz
653 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/07(水) 16:10:31
>>651 骨格筋も平滑筋もカルシウムイオン濃度の上昇によって
収縮が起こるんだけど
そのカルシウムがどこにどう作用するのかが違う
ってのが理解できればいいのでは?
筋収縮ってのはミオシンフィラメントとアクチンフィラメントが
滑り運動するから収縮するよね。
で、骨格筋ではカルシウムイオンが
アクチンフィラメントにダイレクトに結合することで
収縮を制御するんだけど、
平滑筋ではカルシウムが筋収縮に直接関わっている
アクチンフィラメントやミオシンフィラメントに結合することはなくて
カルモジュリンに結合するのね。つまり平滑筋では
カルシウムは間接的にアクチンとミオシンの相互作用を制御してるの。
この説明じゃだめ?何がわからないのかがわからないんだけど。
DNAと遺伝子って違うの?
DNAがハード、遺伝子はソフト
みたいな感じですか?
655 :
647:2007/03/07(水) 21:18:03
>>648すいません。
生物学専門家への板で聞くべきでした。
説明力不足も本当にすみません。
>>654 DNAはデオキシリボ核酸という「成分名/物質名」。
遺伝子は、遺伝をつかさどるナニカの総称。
DNAが遺伝子になっていることもある。
なんか、擬態とか色変化ってやってる動物とか昆虫とかいるでしょ。
木の枝ソックリの虫とか、カメレオンとか・・・
ああいうのって進化論では
昔、その虫は木の枝とはぜんぜん違ったけど、偶然木の枝ソックリの虫が生まれて
鳥やほかの虫に食べられる確率が減った。
そういうふうにして、どんどん木の枝ソックリの形になっていった
という説明になるのでしょうか?
>>657 急にそっくりになった!というわけではなくて、
例えば、緑から茶色まで、体の色の個体差のあるバッタがいたとして、
緑の草地で茶色が目立ってしまったら、茶バッタは食べられやすくて、緑のより増えられない。
茶色の荒れ地で緑色が目立ってしまったら、緑バッタは食べられやすくて、茶色のより少なくなる。
で、もちろん
・緑
・なんぼか茶よりの緑
・茶と緑の中間
・なんぼか緑よりの茶
・まっちゃっちゃ
と個体差はいろいろあることと、
なんせ毎年、下手すると年数回次の世代が生まれる昆虫さんなので、
数百年(数百世代)の「増えやすい、増えにくい」を繰り返すと、
個体の特徴はあっさりどっちかの方向に偏って変化してしまいやすい。
そんなことをウン万年ウン百万年(ウン万回ウン百万回)も繰り返したら、
少しずつの偏り変化も積もり積もって
いまみたいな精妙なそっくりさんにまで至ってしまうわけで。
>>657 今の進化論では完全な説明できない
いくつかの仮説と推論を提示することはできるが
(658はそうした仮説や推論のひとつで、割と古典的かな)
>>659 ここは小学生スレなので、658が妥当な線。
661 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/09(金) 00:04:44
自然発生説は否定されました。
でも、地球に最初の生物が発生したその現象は自然発生ではないんですか?
>>661 >でも、地球に最初の生物が発生したその現象は自然発生ではないんですか?
自然発生と言う説が、今のところ有力ですね。
>>662 宇宙から飛来したのです。
ではその宇宙から飛来した生命はどうやって誕生したのかというと
ビッグバンの100万分の一秒後だか1000万分の一秒後だかのわずかな
あいだに、偶然かなり複雑な生命のモトととして大量にできたのです。
いまの世の中には「神」とかそれに類するような存在はおりませんが
太古にはおりました。その全知全能の存在は(時間の概念がほとんどない
ので存在したとはいえませんが)ビッグバンの「直後」から100万分の
一秒後くらいの短い時間の間にだけ「存在」して、いまの
科学では説明できないありとあらゆることを行ったり創造したりその
ための種をまいたりしました。
>>660 なんで???
いくつもある仮説のひとつ(しかも一昔古い)ものでしょう
それが正解であるかのように「小学生」に解説するのが妥当かなぁ?
解明されてないことは解明されてない、と教えたほうがいいだろう
>>667 666の書き込み内容は進化に関することではなく、
このスレでの答え方、姿勢についてだろう
「小学生でもわかる」回答は、正しい回答とは限らんわな。w
へー
そうなのか
日本の初等教育の水準が落ちているわけだな
ゴキブリが恐竜が生まれる以前、今から2億年以上も昔からいたってほんと?
今と全く変わらない大きさ、姿で?
ゴキブリみたいな生物が最も完成度高いんだろうか
>>671 いたけど、それを基準に完成度を言うなら、細菌(アルケア)が一番でないかい。
673 :
オーバーテクナナシー:2007/03/12(月) 22:02:56
すいません質問です
ガン細胞は昔から存在してたんですか?
ガンにならない生物はいますか?
674 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/12(月) 22:24:52
炎って、原子的に何で出来てるんですか?
また、なんで可視できるんですか?
>>673 >すいません質問です
質問スレですから、「すいません」は無用です。
>ガン細胞は昔から存在してたんですか?
たぶん、存在してました。
>ガンにならない生物はいますか?
クジラは、ガンになりにくいみたいです。
>>674 スレ違いです。
物理板か、化学板に行ってください。
677 :
命名・募集中:2007/03/12(月) 23:05:20
●
>>673 クジラは食糧です。(好きです)( ´,_ゝ`)
例えば単細胞生物はガンという概念がないかもしれない。
多細胞生物の場合、心臓はガンにならないということを聞いたことがあるが、
本当かどうかは不明。
あと、がんとガンと癌は種類が違うとかなんとか...
昔の原因不明で死んだ人なんかはガンだったんじゃないか。
等ともいわれてるらしい。
質問です。
目スレでもあったのですが、虹彩のメラニン色素の量は毎日変わるんですか?
それとも一生変わらないんですか?
681 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/13(火) 16:10:45
今見えている世界はすべて脳に記憶されているのですか?
682 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/13(火) 17:51:48
体内で一生壊れない物質なんてあるのか?
>>683 やっぱりな。wwwww
50才のモウロク頭には理解できないだろう。2ちゃんねるの使い方は。
みずはたにも劣るか。
中学生のものなんですが、反射というのは脳を通さずに行動する反応ですよね?
ですが、よく問題に目の前にボールが飛んできて思わず目をとじる。のが反射と書いてありますが
目で受け取った刺激は普段は脊髄を通さずに脳に行きますよね?なのになぜ目の前にボールが
飛んで来る=目でみた刺激 で反射が起こるのですか?
●
>>684 おい。ぐちゃぐちゃ言ってねぇで答えろ。トリップって何?てめー
和姦ねえんだろ?馬鹿露出すんなよ。俺の粘着ならもっと勉強しろ!糞が!
>>686 おまえほんと小学生スレにふさわしいよ。
ぐぐり方も知らない50才か。
688 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/13(火) 22:38:01
ミトコンドリアや葉緑体など細胞小器官を構成する細胞膜が発達している細胞ってなんですか?
>>681 「自分が今見ていると感じている世界」は、記憶とは違います。
「感じ」は瞬間的に発生します。
記憶はその感じている情報を、脳が記憶としてしまう手続きをしないと記憶になりません。
(かなりこまかくややこしいところははしょって説明しています)
>>682 「物質」の定義が、ちょっと科学で使う言葉とはずれているようですね。
科学的に答えてしまうと、「ありえます」。
●
>>687 トリップ説明しろ。これが最後だ。説明できないなら消えろ。
>>690 ぐぐるという言葉の意味を調べてから出直してこいジジイ。
>>690 ●さん、お仲間のメイドロボフェチの人達なら教えてくれると思うよ。
>>688 質問の意味がよくわからないのですが
ミトコンドリアや葉緑体という細胞小器官についての、
大雑把な知識がほしいだけなら辞書をひくといいと思います
それを読んだ上で、
さらに知りたいことがあれば再度質問してみてはどうでしょう?
トリップ
>>680 老化で虹彩の色が薄くなると言う話は聞く
毎日変わるってのはないと思うけど…
ヒトゲノムが解明されたと言われますが
DNA配列って人によって違いますよね
解明するとは配列をひとつひとつ決定していく事だと思うんですが
人によって違う部分はどうしてるんですか?
もくじが出来ただけ
698 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/15(木) 18:53:43
>>696 解読が終わったのであって解明は終わってません。
日本語を勉強しなおしてきてください。
ああすいません解読ですか
>>697 もくじとはどういうことでしょうか
701 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/15(木) 19:18:37
>>700 例えば医学部で学生が解剖実験やるときにね、
大体のところを知るためにやるわけですよ。
ヒトの体の仕組みを一通り学ぶことを目的としてるから
いちいち、「一重の人と二重の人」だとか、
髪の色が黒だとか青だとかを区別して
解剖しないでしょ。それと同じ。
まずは一人のゲノムデータを全部解読することが目的で
多型について調べたかったら多型のでやすい箇所を
集中的にその分野の学者がデータ集めて解析すればよろし。
>>701 遺伝子等の目次の役割に使うためにある1人の配列を全部解読した、ってことですか
なるほどすごい納得しました ありがとうございます
703 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/16(金) 19:50:42
ここで聞いて良いかわからないんですが、
カエルの子供はオタマジャクシですけど
両性類のサンショウウオの子供もオタマジャクシなんですか?
ググってみましたがよくわかりませんでした…
>>703 両生類はオタマジャクシで生まれますが爬虫類は違います。
オタマジャクシではありません。
705 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/16(金) 21:56:35
>>704 ありがとうございます
両生類はカエルとイモリとサンショウウオくらいしか知らないんですが
それはみんなオタマジャクシで生まれるってことでいいんですか?
一部には変態が終わってから生まれるのもいる
705さんが「オタマジャクシ」を
どういうものと捉えているのかが気になる
708 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/16(金) 22:25:54
>>707 ○〜
↑こんな感じで水の中で暮らして
エラがついてるのがオタマジャクシだと思ってます…
違うんでしょうか?
709 :
輪樹:2007/03/16(金) 22:35:17
すいません質問です。
クモは昆虫じゃないって聞いたんですが、じゃあクモは一体なんなんですか?
昆虫は脚が6本あるって教えてもらったんですが、じゃあムカデは昆虫じゃないんでしょうか?
お願いします。
足があるか?無いか?の違いです。
>>709 子供(幼生)にもいろいろいるんですね…
よくわかりました
教えてくれた皆さん本当にありがとうございました
714 :
輪樹:2007/03/16(金) 23:22:19
>>710 そういうときは「クモ 分類」で検索するといい。
まず「節足動物:せっそくどうぶつ」という大きなくくりがある。
昆虫もクモも、節足動物。
でも、昆虫は節足動物の中の「昆虫類」
クモは節足動物の中の「クモ類」 に分けられる。
ムカデはムカデでまた別の、節足動物の中の「大顎亜門」に行ってしまうんだそうだ。
>>711 その書き込みの浮き具合。
誰が書いているのか すぐわかるなぁ。w
716 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/17(土) 09:33:33
質問ですが〜人間の体の細胞が全て入れ替わるまで
7年かかると聞いた事がありますが、
その場合は記憶などに関る神経細胞も入れ替わってしまいますか?
入れ替わるとしたら記憶の引継ぎなどは
どの様に行われるのでしょうか?
ヨロシクお願いします。
>>716 前スレより
798 名前:名無しゲノムのクローンさん メェル:sage 投稿日:2006/10/16(月) 00:08:29
人間の体中の細胞が入れ替わるのには、3ヶ月掛かる説と三週間掛かる説を見つけたんだけど、どっちが正解ですか?
799 名前:いつもの留守番の輪樹 メェル:sage 投稿日:2006/10/16(月) 12:16:07
>>798 「体中の細胞が入れ替わる」とすると、厳密にいうと、どっちも不正解…
ものすごい長いこと入れ替わらない細胞はあるんで…
805 名前:名無しゲノムのクローンさん 投稿日:2006/10/16(月) 21:52:59
>>798 脳細胞は一生入れ代わりません。 従って3カ月も3週間も嘘。
817 名前:名無しゲノムのクローンさん 投稿日:2006/10/17(火) 10:41:34
>>799>>805 脳細胞は死ぬ一方でしたっけ…、じゃあ細胞の入れ替わりで全く新しい人間にはならないんですね。
ありがとうございました。
818 名前:いつもの留守番 メェル:sage 投稿日:2006/10/17(火) 11:53:16
>>817 脳細胞は死ぬ一方だという見解は、 今世紀に入ってからはもっぱら否定されていることになってます。
脳細胞は死ぬだけじゃなく生まれてます、増えます。 脳の中の海馬細胞などは、頭を使えばお年寄りでも増えてくれます。
それと、「細胞」と「細胞の材料」を混同していませんか?
細胞は入れ替わらなくても、細胞の材料はかなり入れ替わります。
例えば、「噴水」の形は変わらなくても、「噴水の水」は入れ替わっていますね。
823 名前:名無しゲノムのクローンさん メェル:sage 投稿日:2006/10/17(火) 14:50:34
死んだ細胞が爪の材料になると聞いたんで、爪の伸び加減からすると一生の内に一度くらい、全部細胞が死んで新しいのと入れ替わるかなぁと思ったんです。
脳細胞が増えるのは知りませんでしたけど、材料が入れ替わるのは知ってました。
3ヶ月、三週間で全身入れ替わるってのはその事なんですかね。
でもどっちにしろそれだけでは細胞自体は死んでないですもんねー……がっかりです。
死んで新しいのにかわるってのがポイントだったんで
赤ちゃんの脳には脳細胞を増殖する細胞があります。成長に伴い減少します
。脳関係の治療薬原料に堕胎赤ちゃん脳が使われています。
すいません
チューブから制限酵素を1μとろうとしたとき、制限酵素は50パーのグリセロールに溶けているので
溶けてる溶液がピペッターのチップの外側にまとわり付いてしまって、1μ以上取れてしまいます。
高グリセロールの物を取るときの、良い方法を教えてもらえないでしょうか?
すいません。
ここにふさわしい質問かどうかわからないのですが
1. 黒人は全ての人種において一番劣っている。
何故ならば、黒人はアフリカを脱出しなかった人種で
アフリカに雑多に存在する遺伝子は淘汰されなかったためだ。
また、淘汰されたにしてもその淘汰の割合は弱かったからだ。
脱出した人種は先々で淘汰された結果の人種なので優れている。
しかし、学会ではそれは差別となるので
大きい声で唱えられることのない学説であるが生物学者で正しいと思う人間は多い。
2. アボリジニーはネアンデルタール人である。
これは骨格の形が似ているから。
しかし、これも黒人の場合と同様にタブー視されているため
一般に伝わることはない。
今日、このような内容のことを父親に正しい!!とずっと言われ
私自身も反論したのですが、いかんせん生物学の知識が乏しいため
やれ中立遺伝子だのそういうのに煙に巻かれ
私が知らないのに一方的に批判しているといわれました。
しかし、正しいのであればタブーという理由だけで
広まらないのはおかしいのではないかと思い
今検索してみたのですが、2は否定的な情報がまだ取れるのですが
1に関してはノイズが混ざりすぎて情報にたどり着けません。
(父によると幾人かの学者が唱えている説らしいのですが…。)
1.、2.に関しての肯定的であれ、否定的であれ信頼できるソースがありましたら
ぜひ教えていただけないでしょうか。
長々とすいません。
1、黒人は全身がホクロです。
2、わかりません。
ゲノムライブラリーと変異体を作って、ライブラリーを放り込むのって、普通、院の何年ぐらいの人がする実験ですか?
それとも卒研レベルですか?
この質問、他の質問スレッドで聞いたら、あまりきちんと教えてくれなかったのですが。。。
すみませんが、教えてもらえないでしょうか?
726 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/17(土) 23:06:16
近所のおばちゃんがやる実験だろ。
おまえんちの近所ってすごいんだな!
>>725 すまんが最近、
>>726とあっちのスレの86のようなカキコばかりする
荒らしが住みついているのでスルーすべし。
急ぎでなければ、もうしばらく専門家スレで何回か声かけて待ってみ。
>>727さん。あちこち荒らしてますね。煽りもやめてください。
729 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/17(土) 23:16:15
>黒人は全身がホクロです。
鬼才現るwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
711=722=726=728=683
スレ違いかもしれませんが教えてください
みなさんはどんなキッカケで生物学を専門的に学ぼうと思ったんですか?
子供の頃から生き物が大好きだったとか、
中学の生物の授業が面白かったとか色々理由があると思うんですが
もし良ければ教えてください
スレ違いならスルーしてくださいm(__)m
>>721 >1. 黒人は全ての人種において一番劣っている。
>何故ならば、黒人はアフリカを脱出しなかった人種で
「黒人」以外はアフリカから追い出された、劣等種です。
人類の発祥は、アフリカだよ。
>2. アボリジニーはネアンデルタール人である。
ネアンデルタール人は、ヨーロッパから中近東にいたヒトです。
アボリジニーは、オーストラリアだろ。
ご返答ありがとうございます。
>>723 やはり、おかしいですか…。
父は地方公務員です。
信頼できそうなソースありがとうございます。
まだほんの最初のほうしか読んでいませんが
他人の遺伝子であってもほんのちょっとしか変わらないということですね。
(全ての人種がアフリカ人と見なせるくらい遺伝的に近いというものでしょうか)
>>724 そういう学者さんの本でも中々amazonでの評価が高いというのは怖いですね。
全く生物学には知識がないので助かりました。
やはり父はどの分野でもトンデモなことを言ってるんだなぁと思いました。
物理、数学でもすごいトンデモなことを言ってたりします。
(それだけならわかるのですが…。)
>>733 どうもありがとうございます。
やはりこういうのは恣意的な結論ありきの論なんですね。
>>735 >やはりこういうのは恣意的な結論ありきの論なんですね。
そうだよね。
日本人なんて、アジア大陸の東の端に、逃げてきた民族だねw。
有利不利ってのはあると思うが、優秀劣等ってのは科学者としては言わないような気がする。
客観性に欠けてる。
余談だけど、劣等の対義語って優秀or優等らしい。
高等じゃないのな
最近は似非科学を吹聴するのが流行っているからなぁ。
>>732 生き物が好き、とかだけでは生物学者にはなれそうにない。
まずは試験勉強ができないとね。
>>738 最近ではない。似非科学は昔からフツーにある。
最近目立つのは、「似非科学叩き」が流行っているから。
740 :
輪樹:2007/03/18(日) 09:45:52
>>732 自分はけっこう常駐しているが、生物学を専門的に学んだことはない。
ほかに回答がないなら
>>1を読んで移動してみるといいかも。
>>734 …これでまた、「公務員には偏見持ちが多い」という偏見が強化されてしまった…
743 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/18(日) 18:10:35
父親が地方公務員だと書いてる時点で恣意性あふれてるな。
地方差別と痴呆差別、黒人差別もこういう人間がやってるだろう。
まずい言説を吹聴する人間が、なかなか淘汰されない職場環境なんだよね…。
淘汰圧が高いほど人のモラルは落ちると思う。
それに世界で一番容姿が醜い民族がただでさえ密集してる国だ。
顔と顔を付き合わせて住んでりゃ全体的に頭おかしくなるわな。
なんで知的障害者や脳・神経に障害のある人って
お世辞にも美男美女とはいえない顔を持つ人が多いんですか?
JR尼崎脱線事故で脳から皺がなくなるほどの
脳障害を受けた女性のテレビドキュメンタリーをこの前見たんですけど、
不謹慎で失礼ですが、事故前と事故後の顔の劣化の酷さにちょっと驚きました。
でもきれいな人だっていますけどね。
知的障害だけど結構かわいい女の子が近所に住んでいます。
その子は知的障害というよりLDに近いのかもしれませんが。
>>746 知性と顔は関係あるようでいて実はあんまり関係がないと思う。
明らかにやばい(ry)顔した奴でも、話してるうちに知性を
感じてくると顔も不思議なことに知的に見えてくる。あれホント
不思議です。日本人の顔について言いますと、相当やばいです。
世界的に見てまじやばいです。日本人がユーチューブなどであまり
自分の動画を撮っていないのは、恥の文化だとか言う以前にまず
見せられるような顔をした奴が、圧倒的に少ないってことです。
>>746-747 美醜の生物学的機序について語るならまだしも、
文化的錯誤を語るに終始するなら、社会学板へ移動したほうがいいと思うぞ。
750 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/19(月) 10:35:32
犬や猫の目はカラーじゃなく白黒に見えているそうですが
話が通じるわけでもないのにどうしてそんなことがわかるんでしょうか
目の神経とか調べるとわかるんですか?
>>750 イヌやネコが、色が違うものを区別するか、実験をやるんですよ。
例えば、
・ブラウン管が赤く光ったら右に行け、そうすればエサがもらえる。
・ブラウン管が青く光ったときは左に行かないとエサは出ない。
みたいな実験。
四角や三角、白や黒は区別するのに、色違いではやけに成績が悪いぞ、ってね。
あと、網膜の視神経細胞には大きく分けて
色に反応する種類
明るさに反応する種類
の2種類があるんで、解剖学的にも色盲がどうか見分けられるのかもしれない。
754 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/19(月) 12:24:04
でも確か犬は赤があまりよく認知できないだけでほかの色は見えてますよ。
おおむね、哺乳類においては霊長類以外は色弱だね。
756 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/19(月) 15:49:27
静岡民へ
日本人がイルカを食べるとは知らなかった。
別にイルカを食べることは批判しない。
しかし世界で結構残酷な静岡の「追い込み漁」が映され、
キャンペーン活動がされている。
YOUTUBEにも静岡のイルカ追い込み漁が数多くアップされ、それに便乗した朝鮮人や中国人までいる状態。
(朝鮮人や中国人には「犬食い動画」でなんとか鏡を見ろと復讐しているが・・)
http://www.youtube.com/watch?v=wo7UH_CwezA http://www.youtube.com/watch?v=uzPE4E8ZRJw こんなのがうじゃうじゃある
日本人達が何とか少ないながら反論もしているが、
一部地域の食文化で日本全体が攻撃されている。
当事者の静岡民は食べっぱなしでなく、しっかり反論して責任を取って来いよ!
「お前らはベジタリアンなのか?」
「牛はいいのか?」
とかいう当たり前の反論でもいい。
英語だが頑張って反論して来い。
757 :
750:2007/03/19(月) 16:05:43
>>754-755 じゃあ白黒に見えてるっていうのはまちがいで
見えない色もあるけど一応カラーで見えてるってことでいいんですか?
また来ちゃってすいません
●犬はカラーで見えてると思います。白黒なのは牛類ではないでしょうか
>>758 牛は色弱だ。全色盲ではない。 おとなしいから許すが。
●許して下さい。
>>757 30〜40年前は「イヌが色盲」というのが正しいとされてたようだ
今では色を感知する細胞がある、と判明してるはず
ただし、ヒトと同じように見えているかどうかはわからないと思う
762 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/19(月) 23:45:04
人類が滅亡した後に地球で繁栄する生物はなんですか?理由もお願いします。
>>762 その条件では科学的には検証不能です。
「人類がなぜ滅亡したのか」がわかんないとまず無理ですよ。
>>762 「繁栄」というのはどういう意味でしょう?
個体数とかではなく、
もしかしてホモ・サピエンスのように文化・文明をもつ生物という意味?
>>747 ということは脳と顔の美しさには関係はないと言うことですか。
それじゃあ原因は何だろう。
ていうか失礼ですけどなんか話がずれている様な気がするんですけど・・・。
知的障害・脳障害・神経障害は知性だとかそういう簡単なレベルの問題じゃないと思います。
>>749 世間一般の美醜基準を基準にしたいと思っています。
>>766 美醜の研究の蓄積は厚い。
でも、766が想定する「世間」は、科学的検証における基準とは異なっている気配濃厚。
ゆえに、まじ小学生レベルのお茶にごし回答にメクラマシされて(ここは小学生スレ)
半端に納得することを避けたいのであれば、
まず社会学板や人類学板で、美醜が文化的にどの程度揺れがあるのかについて
どんな意見・見解・知見の蓄積があるのか、叩きをしてきたほうがいいと思う。
ヒューマン・ユニバーサルについて語りたいのであれば、
進化心理学スレで濃く応酬するか。
生物板的かどうか分かりませんがひとつだけ。
日本人の顔を醜いと感じたり、 脳に障害のある方の顔を「醜い」と感じるのは
かれらに表情がないからです。無表情ほど薄気味悪いものはないのです。
同じ黄色人種でも韓国人や中国人は喜怒哀楽が激しく表情が豊かです。
それゆえ、嫌われることはあっても、醜いとか薄気味悪いとは思われにくいのだと思います。
なぜ日本人は無表情なのかといいますと、ここ3百年以上淘汰圧が異常に低かったからだと思います。
今後淘汰圧はあがって行きますので、表情豊かな民族に成長すると思われます。
>>768 それは生物学的な知見ではないね。
まず「淘汰圧が異常に低かった」根拠がない。
文化圧力と生物学的淘汰をごっちゃにしてしまう、ありがちな悪い例になってしまっている。
次、「かれらに表情がない」データはない。印象だけで語るな。
さらに。「無表情は薄気味悪い」という誤謬。
「障害者の顔=無表情」という誤謬。
「今後淘汰圧はあがって行く」という錯誤。
社会学板で叩かれてきなさい。
要するに、ものすごく微妙な問題なので、覚悟して書き込めということかな。
生物学的淘汰って何?
>>771 遺伝形質の変化。文化慣習、社会的規範の変化は含まない。
773 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/20(火) 13:18:41
色は、体や健康にどんな影響を与えますか?
あるとしたら、それはパワーストーンの効果と似たものでしょうか?
>>770 違います
769さんの、
>それは生物学的な知見ではないね。
という一言がすべてです
775 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/20(火) 15:57:35
小学生にわかるように説明すると
理科と社会科の科目の区別がつくようになったら来なさい
ってことかな。
768がきちんと生物学を専攻したうえで生物板に書き込んだとしたら
と思うと不気味というか恐怖する
「世の中には、小学生程度の知識レベルで答を出してはいけない問題があるのだよ」
という回答、かな。
>>777 当たり前だが、回答するほうは当然そうだな
ただ、小学生程度の知識レベルにも答えねばならない、
というのがこのスレの主旨だと思っている
それが「もっと勉強してから来てくれ」であっても
このスレ(のメンツ)もなかなか成長したねぇ。 (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚) (゚∀゚)
780 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/21(水) 12:37:01
親は2人、おじいさんおばあさんは4人、三代親は8人。
このくらいまではいいんだけど、10代親は2の10乗人、50代親は2の50乗人。
一世代を約25年間隔として約1250年前には延べ10の50乗人とかいうとんでもない数の祖先がいたわけですよね。
つまり、その大部分はだぶってるインブリードだらけということですね?
>>780 最後の行の意味がわからない
なぜ近親交配という結論に達したのでしょう?
>>780 単純に一夫婦あたり平均2人以上の子供を産んでたってだけじゃないの?
783 :
780:2007/03/21(水) 17:39:09
>>781-782 私の「1代親」は2人(父と母)、「2代親」は4人(祖父と祖母)、「3代親」は8人、
「4代親」は16人、「5代親」は32人となりますよね。
私の「50代親」は2の50乗人もいるわけです。
しかし2の50乗人も人間がいたわけがないので(もちろん同じ代でもそこまで遡れば時代のずれも結構あるでしょうからまったく同じ時代にいなければならなかったわけじゃないけどけど本質的には影響ない)
2の50乗とか100乗の数の別人がいたわけがないから先祖のだぶりはたくさんあるはずだよな?
違う?
784 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/21(水) 19:48:01
785 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/21(水) 20:44:45
>>783 オカルトを覚える前に小学校に行って算数を習って来い
●
>>783 俺のスレに越して来い。
メイドロボスレで検定試験を行う。モイドロボを熱く語ってくれ。
おまいの鬱陶しさにダイヤ原石の輝きを感じるぞ。
>>784 諸説あるようだね。
最初は作り物(ロボットみたいな)という説が多かったが、
本物だという話もあり、関連の記事やyoutubeもあるけど、
本当のところは、なんだろ?(おぃ)
>>773 とりあえず赤は食欲を増したり血圧を上げたりするというが
証明はまだない…と思う
パワーストーンとは全く関係ないだろう
イメージから妄想された効果やら、言い伝えやらだったりする
>>783 だいじょうぶ
もし、あなたが好きになったAさんの10代上の先祖があなたの先祖であったとして、
Aさんと交配しても近親相姦にはならないから
ほとんど他人
790 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/22(木) 01:37:48
界面科学って生物系とまったく関係ないですか?
化粧品開発関係に就きたいので界面科学をやりたいのですが進学するところが生物系の学科なのでやはり皮膚とかの勉強で…ってことになるんですかね…?
791 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/22(木) 01:40:32
792 :
791:2007/03/22(木) 01:42:49
793 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/22(木) 04:22:36
吸血病という病気は本当にあるのですか?
お願いします。
>>791 そのurlにアクセスする気はないが、
脳マップ上では足と性器は隣接している
まあ、それだけ指摘しておく。あとはテキトーに。
>>793 どこで誰が「吸血病」なる病名を持ち出したのか。
そこをまず知りたい。
>>790 なくはないが、そのコースは微妙。
ここではなく、化粧品開発関係の人がいそうなスレを探したほうがよさげ。
>>783 「先祖のだぶりはたくさんある」が正しい。
(小学生向けではない独り言:そもミトコンドリアイブやアダムの呪い、ボトルネックは否定できないわけで)
Cre LoxPって何っすか?
>>796 特定のもの(Cre組み換え酵素)によって、
変化が生じてしまう遺伝子(DNA)のことです
……だめだ
>>796 これを使うと染色体から遺伝子を抜き取ることが出来ます。
...うーん、難しいな。
Cre LoxPは、遺伝子を研究する人が使う薬品です。
●俺が答えましょうか?
>>800 それはそうだろうが、一般向け説明としては不適切だな
>>790 同じ学科出身の人は有機化学専攻で化粧品開発部門へいったよ。
香料を主にやっているそうだ。
ラボの名称はともかく、そこに化学系の先生が入れば
そっち方面の卒論を書いて化粧品会社への就職は可能かも。
「ビスコ一枚のクリームの中に乳酸菌が2000万個入っているよ」
と製品パッケージに記してあるんですが、
これは休眠状態で生きているのでしょうか?
防腐剤で死に絶えたりしてないのでしょうか?
807 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/27(火) 13:25:52
質問です
人間のおにゃのこは月に一回生理がありますが
野生の動物にも生理ってあるんですか?
犬に生理があるのは聞いたことがあります...
>>807 おにゃのこはいないが、
あるのもないのもあるよ。
>>807 猫にはない。交尾刺激で排卵する仕組みだから。
猫科がぜんぶそうなのかどうかは、私は知らない。
犬は発情と関係はあるけど、いわゆる生理とは違うと思ったが。
811 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/28(水) 03:41:37
鎌状赤血球症のひとがマラリア
に対して抵抗性を持っているのは何でですか?
仕様ですか?
>>811 三行目はよけいだ。
鎌状赤血球だとマラリアがいごこち悪いんだよ。
理由は「鎌状赤血球 マラリア」でぐぐればすぐ出るから。
813 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/28(水) 12:56:00
>>812 どもありがとうございます。
前に先生にガチで「仕様だ、そのまま覚えろ」
といわれたもんで
816 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/29(木) 10:34:46
カブトガニの裏側どうなってます?写真うpして下さい。
817 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/03/29(木) 18:22:28
ストレスに強い遺伝子などいろいろ遺伝子が発見されているのを
知りましたが、それを利用するのは
遺伝子組み換えしかないんでしょうか?
●
>>815 意味が分からん。生物学的に詳しく説明してくれ。
キタハマー、飯台@産研の伝説的英雄、、、
おチンチンびろーん びろろ〜ん べろーん びろんぬ
∩___∩ ∩___∩ ∩___∩ ∩___∩
| ノ ヽ/⌒) ヽ/⌒) ヽ/⌒) ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .| (゚) | .| (゚) | .| (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/ ( _●_) ミ/ ( _●_) ミ/ ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / |∪| / |∪| / |∪| /
\ ヽノ / ヽノ ./ ヽノ / ヽノ /
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| _つ / | _つ / | _つ / | _つ /
| /UJ\ \.| /UJ\ \| /UJ\ \.| /UJ\ \
| / ) )| / ) )| / ) )| / ) )
● ↑ ゲロウケ!! おまいスゲー( ´,_ゝ`)
人間がセックスして精子と卵子が結合するときときって、精子にその男性の染色体(DNA?)が含まれてるのですか?
精子の染色体と、女性の卵子の染色体が合体して、両方の染色体がごちゃごちゃ混ざったのがその子供なの?
>>823 まあ、てっとりばやくいえば、そうなるわな。
ごちゃごちゃに混ざった、ではなく規則的にですね
染色体は、
♂(精子)由来と♀(卵子)由来のものがセットになっている
ヒトの場合はそれが23対(46本)あるわけだ
精子と卵子がくっついた時点で
その組み合わさった染色体はもう変わらないの?
精子と卵子がくっついて赤ちゃんになる前の時点から、老人になって死ぬまでず〜〜っと同じ染色体のままですか?
827 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/04(水) 09:16:41
そうです。そして基本的に、体のすべての細胞の染色体も、その組み合わせとなっております。
マジですか・・・
じゃあ、俺の口の細胞も、俺の手の細胞も、足の細胞も、チンポの細胞も全部染色体の組み合わせが同じ?!
829 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/04(水) 09:34:18
そうです。しかし、精子の染色体数は23本です。これはあなたの1から23番染色体のペアのうちから、ランダムに
どちらか一本づつが選ばれて精子の染色体となります。23番染色体について、精子がXかYかを持つわけですが、
どちらの精子が卵子にたどりつくかは、赤ちゃんの性別を決定することにもなりますね。
830 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/04(水) 12:24:07
小動物のホルマリン漬けの作り方の手順を教えて下さい。
831 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/04(水) 12:34:06
>>823 交尾なんかしなくても結合させられますよ
833 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/04(水) 23:12:37
>>828 元はひとつの細胞(受精卵)ですから、
基本的にある個体の細胞はすべて同じ染色体をもっていることになります
でも、もしかすっと細胞分裂するときに多少のミスが出てるかもしれないし、
後天的に壊れた染色体をもつ細胞もあるかもしれんから
まったく寸分違わず同じ、ではないかもな
完全アルピノの人でも日焼けとかはするんですか?
人間が呼吸して酸素をすって二酸化炭素をはいてるのは
実はミトコンドリアがやってることなの?
ミトコンドリアが人間が食った食べ物と、吸った酸素を合成して
二酸化炭素にして吐き出してるわけ?
創造論の異論も進化論の通俗的理解を正すには価値が有ると思うよ。
天動説の地動説への批判なんてのは、今もって高校生くらいでは反論できないと思うくらいに説得力あるし。w
オレなんかは通俗的な理解しか知らなかったので創造論の進化論批判は色んな意味で面白かった。
人間の心理も勉強になる。
進化論者が創造論の進化論否定の<証拠>とやらの誤解を指摘しても、絶対に撤回しないし。
進化論者が創造論者を説得することは不可能に近いと思うが、中立的な立場を取り込むことはできると思う。
ある論客がわたしは論敵と話しているのではなく、観客に語りかけているのだと述べたを思い出す。
>>835 真っ赤になる。とってもキケン。何しろバリヤーのメラニンがないんだから。
838 :
837:2007/04/05(木) 19:28:40
失礼。
>>835 真っ赤になる。とってもキケン。何しろバリヤーのメラニンがないんだから。
だけね。
●アルビノは日焼けしないね(*^_^*)
>>837 どこへの誤爆だ?
と思ったら、いわゆる「誤爆」じゃないみたいだな
なんにしても内容は誤爆だから、
何か主張するなり討論したいならそれなりの板やスレへ行ってください
841 :
837:2007/04/05(木) 22:43:47
>>840 操作(コピー)ミスによる誤爆なの。このスレとは全く関係ない。ごめんなさい。>ALL
>>838 マジすか
じゃあ日焼け止め必須じゃないすか
>>842 あのさ。
「アルビノ 日焼け」でいっぺんぐぐれ。
844 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/08(日) 12:44:23
事故とかで脊髄が損傷して下半身不随になった人でも
射精と勃起は可能でしょうか?
845 :
輪樹:2007/04/08(日) 14:22:24
>>844 損傷箇所によります。一概には言えない。
846 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/09(月) 12:54:58
裸を見るとちんちんが大きくなってしまいます、これは病気でしょうか?
あと人よりちんちんが小さいんですが生物学てきに彼女ができますでしょうか?
847 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/09(月) 14:26:52
他板で中絶=人殺しみたいなやりとりを見て思ったんですが、
妊娠初期の数センチの胎児もれっきとした人ってことでいいんでしょうか?
そうなると受精卵も人ってことになりそうですが、
受精卵はどう考えても人じゃないと思うんです
生物学上のヒトの定義ってあるんでしょうか?
変な質問してすみません
胎児の場合、
宗教や思想、国や民族などによって考え方はいろいろとしか言えない。
また、中絶理由にもよる。
堕胎が善か悪か、一概に結論を出せる人は非常に短絡的だろうと思う。
また、「ヒト(Homo sapience)」と「人間」「個人」は別もの。
847さんの最後の2行は、その意味でも回答するのが難しい。
>>848 返答ありがとうございます
やっぱり思想とかの話になっちゃうんですね…
ヒトと人間が別物、というのがわからないので教えてください
イヌと「うちのムク」みたいなものだ
>>850 イヌはカテゴリ、「うちのムク」はコンテンツって感じですか?
馬鹿でごめんなさい…
微妙に違うと思う
853 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/09(月) 20:30:02
ムクは>850が飼ってるペットだろ。
>>851 例えば
「まんじゅうとは、どういうものですか?」
(手に持っているまんじゅうを指して
「このまんじゅうは、どういうまんじゅうなんですか?」
だと、答え方が違うよね?
それと、
>>847の最初の4行分の疑問の場合、
ヒトかどうかということよりも、「生きている」とは
どういう状態かということの方が、重要ではないのかな。
>>849 ヒトは単なる霊長類の一種であって、
人権とか個人とかそいうった属性がくっつていくるとヒトではなく「人間」
だから、
胎児がいつから「人間か?」という問いは成立しても、
胎児はいつから「ヒトか?」という問いは意味がないのでは?
生物学的に呼ぶ場合、
ヒトの受精卵とかヒトの◎日目胎児といった言い方しかできないと思う
ようわからんけど(無責任)
857 :
847:2007/04/10(火) 11:25:34
つまり中絶=人殺しっていうのは
胎児を一個人として尊重した考え方だってことですね
無知ですみませんでした
答えて下さったみなさんありがとうございます
お邪魔しました
>生物学的に呼ぶ場合、
ヒトの受精卵とかヒトの◎日目胎児といった言い方しかできないと思う
胎児:哺乳類の胚芽で発達の後期にあるものを胎児と呼ぶ。
人間の場合は、まだ生まれない子供であるが、発達の第八週間後から胎児と呼ぶ。
てなところかな。
859 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/10(火) 14:46:20
質問です。
結婚(出産)が早い遅いというのは1世代ならたいした差がないかもですが、
人類が誕生して以来で比べると、今生きてる人も
遺伝子を何回複製した人かを比べたらかなり個体差があるように思います。
そして、それが原因で疾患や肉体的傾向に差が出るものなのか、
また、そういう研究はされているのか教えてください。
>>859 要するに何を言いたい?
高齢出産は人類をダメにするか否かを知りたいのか?
もう少し文章を推敲してくれ。
861 :
859:2007/04/10(火) 17:05:10
>>860 >高齢出産は人類をダメにするか否かを知りたいのか?
いえ、まぁそれにも興味なくはないですが、
今回の質問は、遺伝子を何回複製した人間なのかを調べる方法があるのかと、
それについて研究してる人がいるのかを知りたいです。(ただの好奇心)
高齢出産はリスクあるけど、早熟で出産することが多い家系は
極端な話、遺伝子の複製回数が多くなりますよね?
複製回数が多いとエラーも起きやすくなるんですよね?
まだ人類の歴史くらいじゃたいした有意差は出ないもんなのか、
そこらへん、どういう意見があるのかなと思って。
今日、大学の実験でHB-101という大腸菌を使いました。
で、テレビでHB-101という除草剤のCMをやってるんですが、これらに関係はあるんですか?
>>861 >今回の質問は、遺伝子を何回複製した人間なのかを調べる方法があるのかと、
質問の意味がよくとれないんだけれど、
細胞分裂の回数を指すのであれば人体のどの部分の細胞かにもよるでしょう
それと、体細胞と生殖細胞、染色体と遺伝子をごっちゃにしているようだ
卵子をつくる卵原細胞は胎児のころからメスの体内にある
だから高齢者の卵子だからといって「遺伝子を繰り返し複製」して生じたものではないよ
ただ、高齢になると卵原細胞から卵子をつくる過程で
染色体不分離などのミスが生じやすいようだ
精子の場合、奇形等は増えるだろうけれど卵子ほど影響は出ないだろう
書き忘れた
DNAの端っこにテロミアという部分が付属していて、
分裂するたびに短くなっていくことが知られている
テロミアがある程度存在しないと細胞分裂が行われないことから、
細胞の寿命や分裂回数の限界はテロミアの研究で判明してくるんじゃないでしょうか
体細胞クローン体の老化が早いことなども、どうやらテロミアが原因のようです
それ普通は「テロメア」と呼ぶね。
866 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/11(水) 17:22:37
物凄く、くだらない質問なんですが、
ライオンとトラでライガー
馬とロバでラバ が生まれてくるなら
人間とサルが交尾したら中間の生物が生まれたりするんでしょうか?
染色体数が同じ種類のサルなら受精の可能性はあるかもしれん
けれど
実地にせよ試験管にせよ
実験には倫理的な問題が生じる
正常に発生するか等の確認は無理ではないでしょうか
868 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/13(金) 21:22:07
869 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/14(土) 21:09:09
人間の内臓の重さは何sですか?
ひとそれぞれ。
とりあえず、どの範囲を内臓だと想定している?
871 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/04/14(土) 21:31:36 BE:416298645-2BP(0)
872 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/15(日) 01:03:01
たまに砂浜などに落ちている白い石の真ん中に大きく花のような
模様があるのは何なのでしょうか?
今までいくつも見てきたのでただの石とは思えません。
何かの骨なのでしょうか?
873 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/15(日) 01:04:43
たまに砂浜などに落ちている白い石の真ん中に大きく花のような
模様があるのは何なのでしょうか?
今までいくつも見てきたのでただの石とは思えません。
何かの骨なのでしょうか?
回答の方よろしくお願いします。
874 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/15(日) 01:12:40
875 :
輪樹:2007/04/15(日) 08:01:59
876 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/15(日) 11:47:22
>>870さん
骨以外の体の胴体部分に入ってる内臓全部です。
あと、体の水分の重さも気になります。
877 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/15(日) 12:12:37
>>874さん、
>>875さん
あれウニの殻だったんですか!?? 知らなかったです。
親切に教えてくれてありがとうございます。
>>870 はあ? 脂肪や筋肉も含むのか?
で、体の水分の重さがどう気になるのさ。
質問の仕方をもう少し考えてくれ。
>>876 はあ? 脂肪や筋肉も含むのか?
で、体の水分の重さがどう気になるのさ。
質問の仕方をもう少し考えてくれ。
免疫ってウィルスとか細菌を殺すんだよね?
乳酸菌とか納豆菌も同じように殺されるの?
882 :
輪樹:2007/04/16(月) 21:12:06
>>881 体内に直接注射したら免疫のお世話になるだろうけど、
ヒトに食われて消化器の中に居るンなら、消化されるか、普通に繁殖するか、かな。
免疫の管轄じゃない。
883 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/16(月) 21:24:49
消化機能も免疫の一部。
885 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/16(月) 22:33:04
思い切り息を吸ってそれから数十秒間息を止めてゆっくりと吐き出すと
全身が痺れるというかひんやりするというかという感じになるんですけどこれってどういう現象なんですか?
886 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/17(火) 03:30:46
質問です
・汗をかく事のメリットは?
・どうして性交に勃起が必要なの?
以上お願いします
>>885 脳が酸欠
>>886 一つの発言には質問は一つにしろ。もしくは質問に番号をふれ。答えづらい。
例えばオトシブミのように高度な作業をする昆虫とかいますよね。
あんな高度な仕事を本能だけで出来るのが不思議です。
そもそも本能ってなんですか?
わかりやすく教えてください。
>888
何か問題ですか?
とりあえず真っ向から否定する人はいないと思います。
891 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/17(火) 19:34:40
今月、大学に入学した者ですが、授業で「論文とはどういうものか読んでみろ」
と言われました。探したいのですが、googleで検索するにもキーワードの見当が
つきません。みなさんはどうやって探しているのか教えていただけると嬉しいです。
892 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/17(火) 20:04:07
894 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/17(火) 21:12:06
>>889 つ【
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E8%83%BD】
簡単に言えば、ある条件でこう行動しろ、といったようなプログラミングされてるってこった
虫だったら、エサの匂いのあるところへ行って食べるようなこと(エサの匂いを識別できる)とか
オスメスの匂いが区別できるとか、な
オトシブミの場合は、どっかの論文で数理モデルで巻き方を研究している例がある
巻き貝がうまく巻いていくのと同じく、簡素なモデル式でうまく包めるようになってる
それよか、オトシブミの幼虫は葉っぱを食べているんじゃなく、共生菌が分解した生産物を食べてるらしいな
>>891 大学に付属図書館はないのか?
そこに行けば、
おそらくその大学にある学部や学科の専門誌がそろっているはずだ
それを見れば論文だらけだ
896 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/17(火) 21:36:14
>>891 学部学科専攻がわからなきゃ、答えようがない
まあ、総合誌の「ねぇちゃぁ」とか「さいえんす」とか読んでおけ
間違っても「ニュートン」とか「日経サイエンス」とか読むなよwww
日本の英文雑誌だと、無料でpdf全文読める雑誌なんかもあるぞ
897 :
891:2007/04/17(火) 22:17:40
みなさんありがとうございます。
友達はできたものの、まだ勉強の話を交わすような
関係ではないです…。
インターネットと雑誌と、両方とも見てみます。
確かに普通は言いませんが、機能としてはあります。
ここは小学生スレだからねぇ。
まにうけた小学生がいぢめられるぞ。
901 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/17(火) 23:18:59
902 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/17(火) 23:40:41
>>886 汗:体温調節、新陳代謝
汗の成分にフェロモン様物質が含まれているという説もあるが、信憑性は薄い
セクロス:ショボーン(´・ω・`) 状態じゃまず入れられないだろ
チンコからしょんべん出すか、白い恋人出すかどっちかにしないと都合も悪いしw
さすがに新学期だなw
904 :
サス:2007/04/18(水) 01:33:57
東京造形大の美術をやっている学生ですが、六本木にある東京大学物性研究所
のなかを是非撮影してみたいのですが、過去にあそこが撮影現場になったりしたこととかはありますか?
情報頂きたいです。よろしくお願いします。
906 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/18(水) 20:24:22
886です。レスくれた人サンクス
>>902 汗への答えについて
「健康のために汗をかこう」みたいなフレーズは
新陳代謝向上のために、てことか?
セクロスへの答えについて
うまく質問が伝わらなかったみたいだ
ショボーンのままでもセクロスできた方が子孫を残す機会が増えるのに
なぜ敢えてシャキーンの過程を設けてのかをききたかったんだが…
できればもっかい答えて下さい
>>906 女のほうから考えてみな。
ほいほい妊娠させられてしまったら体も命ももちやしない。
男の資質を選別しているんだよ、「それくらいできねーザコのタネはいらねー」
908 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/18(水) 20:44:32
DNAにもたんぱく質にもないRNAの特長ってなに?
909 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/18(水) 21:25:05
906です
>>907 なるほど。勉強になった。レス感謝します
910 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/18(水) 22:46:11
質問です。
この春から小学生になった息子に
タコとイカはくねくねしているのは似てるけど、形もちがうし足の数もちがうのに、タコとイカはどうして同じすみを出すの?
と聞かれました
少し調べてはみたのですが、子供にたいしてうまく説明してあげられるような解答をみつけることができませんでした。
おちからお貸しください。スレ違い板違いでしたらお許しください。
911 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/18(水) 22:53:42
1
>>910 アメフラシだって紫色の「スミ」を出しますよ
貝殻を持たない軟体動物が、自らの敵をあざむいたりするのは
身を守る一種の防御反応かもしれませんね
913 :
910:2007/04/18(水) 23:32:36
>>912 レスありがとうございます
>アメフラシ
調べてみました、見た目もイカやタコと違っていてかなりインパクトがありますね!
明日、息子と図書館でアメフラシの写真を探して見せてみます
とても喜ぶとおもいます。新しい発見が楽しいようなので・・
ありがとうございました。
形も足の数も違うけど、基本的な体の作りは同じ(骨が無い、頭から足が生えて
いる、足に吸盤がある)なので、同じような方式(=墨)で身を守ることができる
ようになった、という説明でしょうかね。
915 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/18(水) 23:44:54
>>909 うむ、苦しゅうない!また聞くと良い!!
917 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/19(木) 01:24:04
>>914 >頭から足が生えている
目からウロコがおちました
子供と話しているあいだについついイカのエンペラ(専門用語ではないですよね?)が頭でその下が胴、のような感覚に私までなってしまっていました
情けないOTL
ありがとうございますっ
明日、びっくりするであろう子供の反応がたのしみです
ありがとうございました
俺912なのに、915に手柄とられたような気分w
>>917 20人くらいの飲み会のとき「イカのエンペラ食いたい」と言ったら
だれ1人として「エンペラ」を知らなかった
一般名詞だと思っていたのに・・・知らない奴も少なくないんだな
その場では私は、キチガイ扱いうけたからなぁ・・・
919 :
910:2007/04/19(木) 08:39:29
>>918 エンペラって俗語なんですね
キチガイ扱いはかーさんがっかりだよ、ですね
イカの丸焼きのなかでエンペラ奪取できると勝った気分になるんですけど・・
>>912さんにおしえていただいたアメフシの話も早速今朝話してあげました
アメフシぃ〜(まだ画像は見ていないので)と騒ぎながら学校へ出かけていきました。
チャンスがあれば学校で自慢げにお友達に話すんだろうな〜wと
人間のようにかたい骨もないし、貝のように硬い殻もないし
身を敵から守るためにスミをはいてるんだろうね
と話しました。
すると、深海にいるやわらかいえびでビっと電気をだしてやっつけるのがいる
からそれと同じなのかな?
と言っていました
そういうもんだからそんなもんなんでしょ
と、なんとなくわかったつもりでいることも、あえて質問されると返答に困ることが多々あるので
本当にありがとうございました
>>912>>914
>>919 「アメフシ」じゃなくて「アメフラシ」ですよ・・・子供さん、間違えてなければいいけど・・・
イカとタコは似てるようで、生態は全く違いますよ
多くのイカは水中を泳いでいるのに対して、多くのタコは海底にひそんでいることが多いです
また、アメフラシに似ている「ウミウシ」の仲間なんかだと、体内に毒を持っている種類も多く
貝殻を持たない軟体動物は、いろんな方法で自分の身を守っているんでしょうね
キッチンで一番よくわかるイカとタコの違い
↓
吸盤の構造
タコの吸盤は文字通り吸盤だけれど、
イカの吸盤には柄がついていて、堅いリングがはまっている
吸盤というよりフックで引っ掛けるという感じ
本だけじゃなく、実物を子供に見せると結構ウケます
食卓で話題にするとウケるイカとタコの違い
↓
墨の粘度と使い方
イカ墨はねっとりしてるので料理に向いている
海中でも、吐き出されたイカ墨は散らずに固まって浮いている
イカは自分のデコイ(おとり)として墨を利用
実際、捕食者は墨の塊に気を取られ、イカはその隙にサッサと逃げる
一方、タコ墨はサラサラしている
海中ではパッと広範囲に散って、文字通り煙幕として利用
捕食者が面食らっているうちに逃げる
あと、イカは2本の触手だけが長くて、手のような挙動をする
タコさんの8本は等価にちかいけどね
>>920-
>>924 なるほど、確かにイカの吸盤はぷっくりしていますね〜!
いいチャンスなので、一緒にイカをさばいて吸盤もスミも体感させてあげたいとおもいます
> イカは2本の触手だけが長くて、手のような挙動をする
この話は大うけしました
イカタコガイドブック、すごくそそられるネーミングですね
図書館の蔵書分はすべて貸し出し中でしたよ、人気なんですかね?
>>920 あわわー嘘教えちゃった!と思って焦りましたが
子供のしりたいことノートにあめふらしとちゃんと書いてあったので
どうやらタイプミスだったようです
丁寧に教えてくださって
ありがとうございました!
>>926 > > イカは2本の触手だけが長くて、手のような挙動をする
> この話は大うけしました
AAでかくとこんな感じかな(AA職人じゃないから下手でスマソ)
.ヽ △ /
.| .□ |
∪||||∪
足の数が足りないように見えるのはキニシナイw
イカ・タコの人気に嫉妬するエビ・カニ・ヤドカリ
食材としてはエビ・カニ・ヤドカリ>イカ・タコじゃない?
●おまいら俺にイカを語らせようとしてるな!!(( ゚д゚)、ペッ。ホタルイカの
足は全部で10本あり触手の先端が発光する。その他の細長い系のイカは2
本の長い触手の他にヒレ付の足(フィンゲソ)が2本ある。フィンゲソは足
の中では最も味が良い。どうよ(( ゚д゚)、ペッ
>>930 うむ、漁船の樽でしょうゆ漬けにしたやつが一番だな。
>930
ヤリイカの飼育について騙ってもらおうか。
>>930 イカ臭ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!! 近寄るな!!
醤油だけだと塩っぱくなりすぎるので、いろいろ配合されているらしい。
>>929はウマーなイカやタコを食べたことのない可哀相な生まれ育ち
酒とか入れるのかな。よだれがたれちゃうな。
>>929 そりゃ君の嗜好だろ
食材的にはどれも甲乙つけがない
皆の衆つづきは「食文化板」でどうぞ。
生物学の質問家紋。
940 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/21(土) 08:17:02
酵素を触媒として使用した場合の
他の化学物質触媒にない利点はなんですか?
>>940 合成するものによって化学物質触媒か、酵素かどっちが効率いいかだな
油脂からマーガリンを作るときはニッケル触媒だし
バイオエタノールみたいな有機化合物は酵素の独壇場だし
あと、食品や医薬品で、触媒が人体に有害な場合とか
強いて言えば、酵素自体が低毒性な場合が多いから
そのまま商品にできる場合もある
洗剤のタンパク分解酵素とか
化学物質触媒なら、反応速度論で温度が高いほど、基本的に反応速度があがるけど
酵素は平温で有効だ、とか(一部耐熱性のある酵素もあるが)
白金触媒みたいに、化学物質触媒が高価なモノもあるし
酵素も値段はピンキリだし
ケースバイケース
942 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/21(土) 12:07:45
943 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/21(土) 12:12:42
>>940 酵素なら大腸菌でいっぱい増やせるし生物とかに応用しやすいんじゃない?
ただ熱に弱かったり酸に弱かったりするけど
944 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/21(土) 14:19:15
標準平板培養法のことで質問です(他にも培養法はあるんでしょうが)。
細菌数って、コロニーの数を数えるんですよね。
100,000とか、こういう膨大な数のコロニーを、どうやって数えているのですか?
まさか、コロニーを1個1個、人間の目で確認しているとは思えませんし・・・。
945 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/21(土) 14:33:42
有効数字って知ってる?
946 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/21(土) 14:49:23
泣きながら数えるんだよ!
>>943 その熱や薬品に弱い性質を利用して
合成後に失活させて、製品に酵素が含まれていても無害にできるような合成は可能だね
>>944 例えば、100mLの溶液に100マンコの細菌がいるとするだろ
したら、その溶液の0.01mLを寒天板に広く塗布するんだ
そーしたら、コロニー数は100個出てくる計算になるだろ
ま、だから、何回も繰り返し(反復)をとって、その平均で計算するんだ
数えるときは、10倍濃度くらいの溶液を5〜10段とってとかな
まあ、9cmシャーレに500個くらいなら余裕で数えられるぞ
コロニーカウンターという装置もあるよ。
一種の画像読み取り装置だね。
>>944 もうちょっと詳しく書くと、検体から一定量取る
1000mlになるように溶媒(主に水)にいれ、10分以上攪拌(うちの学校では
学生が手動でやらされた(;;))
そこから10mlとりさらに100倍希釈。それを10分以上攪拌(再び手動で。もう
腕がぱんぱんだよ(;;))
そこから1mlとり培養シャーレに均一に広げる。だいたい10皿くらい。
残りをさらに希釈(教授、もう勘弁して・・・)
を繰り返して一つのシャーレに適当な数のコロニーになるまで続ける。
そこから逆算して、ものと検体の個体数をはじき出す。
>>950 947だけど追記dクス
まあ、慣れてきたら、培養液の濁り方でだいたいの細菌数がわかるようになるからね
吸光度計法みたいな感じで
952 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/22(日) 19:20:49
ニューロンか乳論かどっちが大事ですか?
ニュー倫
954 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/22(日) 21:18:22
ランビエのコーリンですね。
955 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 14:45:22
ヒトの体内から尿の排泄、発汗以外にはどのようにして水分が失われますか?
956 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 18:16:52
涙、鼻水、出血・・・他思い浮かばない。
後、普通に皮膚の表面、呼気、目の表面、うんち、涎、精液&それら関連の汁w
あと、大酒飲んだ後にやたらとのどが渇くのも含めていいのかな…
960 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 19:51:24
皆さんありがとうございました!参考になりました!
たぶん一度に失われる水分が一番多いのは
出産だろう。
●
>>961 甘いな。
放尿だよ。俺は気合いをいれれば体重の1/3を排出できる。
●
>>961 甘いな。
放尿だよ。俺は気合いをいれれば体重の1/3を排出できる。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) <●の抹殺まだ〜〜〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 潜水病親爺 |/
965 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 23:01:48
クラミジア荒川シゲコ
>963
え?糖尿?
967 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 17:49:15
質問です。
除核された無核細胞が数日生きているのはなぜでしょうか?
968 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 18:08:01
生きたいんでしょう、どんな事をされても。
親父臭いと嫌われ禿げを笑われ、天に呼ばれても。
>967
個体が死んでも、それを構成する細胞は生きているのと同じ事かな。
>>967 細胞の生き死にの定義にもよりますが
除核されても葉緑体や水戸こんどりゃーは活動しているわけですし
独自のDNAを持っているので
その1細胞の生理バランスが崩壊するまでは「生きている」ことになるんだと思います
トカゲのしっぽが切れても、しっぽがしばらくピクピクしているのと同じかとw
971 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 21:33:12
>>967 ミトコンドリアの話は素人でも知ってる事がある、人類アフリカ紀元説の手がかりであったし、瀬名秀明さんのミトコンドリアイブでも有名になってるはず。
知ってるなら、考えるだけでその話は質問せずに分かるはず。
思考力不足と見た。
どうでしょう、小生の調子のった見解は。
今度「糸こんドリア」を作ってみるかなw
あと、食紅混ぜた白玉団子(赤血球)、普通の白玉団子(白血球)、アラザン(血小板)の混ざった
お吸い物(血漿)を一度作ってみたいとも企てているw
974 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 22:56:22
みなさんご返答ありがとうございました!
ちなみにアメーバでの除核です
頭を切り落としても走り回ってるニワトリ
反射で足が動く脊髄ガエル
というシーンが頭に浮かんだ。なんとなく
976 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 18:31:40
質問 受験生の高校生でわかる範囲でお願いします。
・なぜ相対的にバターは硬く、マーガリンは柔らかいのですか?
・もちはなぜ粘り・柔らかさを維持できるのか構造面から教えて下さい。
>>976 ・熱可塑性のプラスチックも同じだが、あの手の物質には明確な「融点」がない
その代わり粘性で表現される
粘性に関わるのは、ポリマーの炭素鎖の長さ(長い程融点が高い=低い温度では粘性がなく固い)や
ポリマー同士の水素結合、S-S結合の数(硬化性ゴム)などの結合が強いほど粘性が低い
なので、ここでは融点が高い=粘性が高いを同意語で使ってみる
・・・とは関係ないんだなw
マーガリンってのは、サラダ油みたいな油脂(不飽和脂肪酸を含む)にニッケルを触媒にして、水素添加して、飽和脂肪酸に変換している
不飽和脂肪酸を多く含む油脂は融点が低く、サラダ油なんか常温で液体なんだけど
飽和脂肪酸になると融点が高くなるので、固形化して融点が高くなる
同じ炭素鎖の飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸では、飽和脂肪酸の方が融点が高くなるんだ
(例えばステアリン酸mp71度、二重結合1つもつオレイン酸はmp13度)
つまり、マーガリンというのは人工的に作られたもので、水素添加の量でいくらでも融点を変えることができるんだ
サラダ油にどのくらいの割合で水素添加するか、で
だから、マーガリンは常温でパンに塗りやすいように人工的に調節してある
一方、バターは牛乳の油成分から作られるものなんで、融点を調節できない
だから正解は「マーガリンはパンに塗りやすいように作られているから、柔らかく合成されてる」w
>>976 ・今度は餅の方
めんどいから自分で調べてくれ
ヒントのキーワードは並べておく
αデンプン βデンプン アルファ化 デンプンの分子量 分子間結合力(水素結合など)
979 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 20:39:25
>>978 ありがとう。
餅はトレハロースとかも関係あるの?
980 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 20:41:26
脂質って貯蔵エネルギー源として有効な理由って何ですか?
構造面から教えて下さい。
>980
水に溶けないので貯蔵しやすいのだ。
982 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:17:06
タマネギの細胞を顕微鏡で観察すると、核がさいぼう壁
983 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:18:39
タマネギの細胞を顕微鏡で観察すると、核が細胞壁の近く(端の方)にあるようですが、これは何故ですか?
また、280倍で顕微鏡を使った時、しぼりを開閉すると視野の明るさはどう変化しますか?
984 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:25:13
途中で送信しちゃった…すみませんorz
985 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:27:26
>>980 糖質に比べて単位カロリーあたりの体積が小さい。
つまりコンパクト
986 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:53:28
>983
> 核が細胞壁の近く(端の方)にあるようですが、これは何故ですか?
真ん中に液胞があるからです。
> しぼりを開閉すると視野の明るさはどう変化しますか?
倍率に関係なく、しぼりを開くと視野は明るくなり、閉じると暗くなります。
987 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 22:05:29
>>986さん
ありがとうございます。
ちなみに真ん中に液胞があると、どうして核が細胞壁の近くになるんでしょう?
また、内側の細胞よりも外側の細胞の方が大きい理由を教えてください。
質問責めで申し訳ないです…。
>987
> ちなみに真ん中に液胞があると、どうして核が細胞壁の近くになるんでしょう?
液胞は、袋みたいなもので、核は液胞の中には入れない。
ゆえに、核は細胞壁の近くになる。
> また、内側の細胞よりも外側の細胞の方が大きい理由を教えてください。
タマネギの話なのか?
質問はきちんとしてくれ。
989 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 22:25:23
>>988 ありがとうございます!!
すみません、それもタマネギの話です。
同じタマネギの、内側の鱗片から取れた細胞より、外側の鱗片から取れた細胞の方が大きい理由を知りたいです。
>989
> 同じタマネギの、内側の鱗片から取れた細胞より、
>外側の鱗片から取れた細胞の方が大きい理由を知りたいです。
内側の鱗片の細胞の方が若いから、小さい。
ただし、植物細胞は常に内側の細胞が、小さいわけじゃないからね。
タマネギ(みたいなもの)限定だよ。
991 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 22:57:56
>>990 なるほど納得できました。どうもありがとうございました!!
じゃあニンジンとかは違うんですかね?
さすがに質問しすぎなので、これは本読んで調べてみますねw
992 :
名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 00:56:01
今の地球上の生物は何であまり大きくならないのですか?
>>992 つ【シロナガスクジラ】
単に、今の地球環境・生態系では、体サイズの大きい生き物には住みづらいからだとオモ
>>992 物理的な制約もあるからね。でかくなると自分の体重を支えるのすらタイヘンで、
動きが鈍くなるし。
採食とのバランスで、それぞれ「程よい大きさ」が残ったんじゃないかな。
ゾウなんかは草食だからデカイことが襲われにくいという面で有利だったろうし。
シロナガスクジラの場合は、海中なので体重を支える必要がなく、大口あけて
大型プランクトンをガブガブ食べる食性なので、思い切りデカクなれた(有利だった)。
995 :
輪樹:2007/04/26(木) 10:08:48
あと、酸素濃度が薄いからという話もあったような。
昔のような濃密酸素濃度ならムカシトンボクラスの巨大化はザラだろう、みたいな。
996 :
輪樹:2007/04/26(木) 10:34:03
ヽ(´ー`)ノ THX
先日、指にはめて使う血圧計を使って
我が家のネコの血圧を計ったら超低血圧でした
ということは、象みたいな大きな動物は超高血圧なんでしょうか?
1000 :
輪樹:2007/04/26(木) 20:26:00
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。