◆専門家が質問に答えるPart01◆

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1名無しゲノムのクローンさん
生物に関するちょっとした疑問はここに書き込んで
数日レスを待ちましょう。

実験の待ち時間でヒマしている研究者の方々、科学・生物ファンのみなさま、
是非、質問に答えてあげてください。

■関連スレ
野生生物板  http://science4.2ch.net/wild/

◆2ch高校生のための生物質問板 7時間目◆
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1161079191/

質問に対して小学生でもわかる回答をするスレの3
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1145937037/

前スレ ◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart21◆
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1154043014/
2名無しゲノムのクローンさん:2006/11/06(月) 00:20:16
おな2−をすると、どうして気持ちいいのでしょうか。
3名無しゲノムのクローンさん:2006/11/08(水) 08:49:49
>>2
考えるな、感じるんだ!!
4名無しゲノムのクローンさん:2006/11/08(水) 13:58:08
個体と言う概念は動物に特有のモノなのでしょうか。植物だと、挿し木したりして
増えるのでそう思いました。
5名無しゲノムのクローンさん:2006/11/08(水) 14:52:20
保護色はどんな物質を使って出しているのですか。
6名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 16:34:46
ヒトにおけるバナジウムの体内動態について教えてください。
ヒト以外でも、実験動物および鳥類の方もわかりましたらお願いいたします。
7名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 16:47:30
パブメドでバナジウムを打ち込め
8漫画家志望:2006/11/13(月) 10:41:01
もし人間に心臓が二つあったらどうなりますか?
運動能力が高まったりしますか?
9名無しゲノムのクローンさん :2006/11/13(月) 11:20:54
>>8
脳の血管が破裂して死ヌ
10漫画家志望:2006/11/13(月) 12:46:44
死なないハズですよ
そういう実例ありますから 現実に
11漫画家志望:2006/11/13(月) 14:56:36
あ、運動したらってコトですか?
12名無しゲノムのクローンさん:2006/11/13(月) 19:45:13
つかぬことをおききしますが
オナヌーする動物は人間だけでつか?
13名無しゲノムのクローンさん:2006/11/13(月) 21:34:06
唾液腺ってどういう発生分化するんでつか?
14名無しゲノムのクローンさん:2006/11/17(金) 10:25:08
Jurkat細胞でのtransfectionを効率的にできる方法を教えていただけないでしょうか。
(うちにはパルサーないので、エレポはできないんです)
具体的には、Jurkatに効率的に導入できるtransfection試薬の種類、条件、裏技(?)などを知りたいのです。
15名無しゲノムのクローンさん:2006/11/17(金) 22:09:44
裏技を教えよう.それは,
細胞抽出後に,RNAなり,蛋白なりを 混入する.
16名無しゲノムのクローンさん:2006/11/20(月) 10:43:44
どんなRNAや蛋白ならいいでしょうか?
17名無しゲノムのクローンさん:2006/11/21(火) 00:26:45
パルサーをお隣の研究室に借りる
18名無しゲノムのクローンさん:2006/11/21(火) 12:07:27
>>15
KWSK!

>>17
建物そのものにパルサーがないのでつ!

あと、Lipofectamine LTXとPLUSreagentを使うとJurkatにも
transfectionできる、とインビちゃんのHPにプロトコルが掲載
されてたのですが、効率ってどんくらいなんでしょうね・・
19名無しゲノムのクローンさん:2006/11/22(水) 16:30:16
動物実験で与えた薬○gこれを人間に換算すると○○g。
とかいう話をたまに聞きますがこれって複雑な計算とかが必要なんですか?
それとも単純な体重比だけですか?
20名無しゲノムのクローンさん:2006/11/24(金) 07:09:03
類人猿(ape)→猿人(ape‐man)→新人(man)
この進化は小学生でも習う。我ら高度な新人にはO型が圧倒的に多い

は本当ですか?
21名無しゲノムのクローンさん:2006/11/25(土) 00:40:27
>>19
基本体重換算
22名無しゲノムのクローンさん:2006/11/25(土) 01:17:49
遺伝子構造くらい高校生物で習うだろうに。
なに勉強してきたんだ?
23名無しゲノムのクローンさん:2006/11/25(土) 12:59:43
嗅覚受容体とリガンドについて詳しく教えてください

匂い分子が嗅覚受容体と結合すると活性して伝達が始まるものだと思っていましたが
リガンドはどう関係するんですか?
24名無しゲノムのクローンさん:2006/11/25(土) 17:19:20
DNA鑑定で民族を特定できるんですか?

前TVあったんですけど、
人々からDNAサンプルを貰って、
その地域の人々の起源はどこなのか、
どんな人種・民族がその地域に住んでいたのかとかを調べていました。

具体的に言いますと、
イギリスの人々のDNAを調べて、
イギリス人ってのはどこからきたのか
(ノルウェーなどの北欧なのか、ヨーロッパ大陸なのか)
を専門家が調べていたんですね。

でも、現代の人々からDNAサンプルを貰ったって、
ノルウェー人とDNAが似てたって、フランス人と似てたって、
それからわかるのは
「今もイギリス人はそこらへんの人々との交わりが深い」
ってことだけではないでしょうか?

長文&わかりにくい文章ですみませんが、ご回答どなたかお願いします。
25名無しゲノムのクローンさん:2006/11/25(土) 17:51:53
わかりにくい文章だと思うなら考えてから投稿すればいいのに。
26名無しゲノムのクローンさん:2006/11/25(土) 18:46:18
なにがいいたいのかさっぱりわからぬ
27名無しゲノムのクローンさん:2006/11/25(土) 19:07:39
競合ペプチドって何ですか?
28名無しゲノムのクローンさん :2006/11/25(土) 20:29:02
>>23
リガンドというのは受容体に結合する分子のこと。
だからこの場合は、匂い分子=リガンド
29名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 09:59:56
>>24
ミトコンが母系遺伝だからだろ?
ある地域における集団の遺伝的バックグラウンドが同一で
別の地域にいる奴がその集団と同じ=オリジンが同じ
(その地域から来た)
と考えるのは自然と思うが
30名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 10:02:21
>>27
競合ペプチドという言葉は初めて聞いたな
ペプチド、競合という言葉の意味を独立させて考えると、
リガンドとアンタゴニスティックにレセプタに結合する別のペプチド、
ってことなのかもね
31名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 10:11:21
パーシャルアゴニストってフルアゴニストとアンタゴニストとどう違うんですか?
32名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 12:57:56
生物のDNA分野にはどの参考書が適していますか?
33名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 13:13:08
高3の生物の教科書で充分。
34名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 14:03:18
>>33
高1なんで高3の教科書がないんです。参考書でしたら、どれがいいでしょうか?
35名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 16:04:00
>>34
注文すれば買える。
36名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 19:27:36
普通に高3用の学習参考書でいんでないの?
もっと進んだもんが欲しければ本屋にいっていろいろ見回って
自分で目利きになった方がいいよ。
37名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 20:43:23
>>30
ありがとうございます
38名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 21:06:15
私は先天性コリンエステラーゼ欠乏症です。
血中のブチリルコリンエステラーゼ量が0に等しいのです。
幼い頃に麻酔を打ったところ、本来ならすぐに麻酔が切れるはずだったのに
麻酔が切れるまで1日かかった為に一夜入院しました。
肝臓自体はおかしいところがなく、また家族では私以外正常でした。
医者にはなぜコリンエステラーゼがないのか理由がわからないと聞かされ
どの麻酔を使ってはいけないのかさえよくわからないレアなケースだと言われました。

幼い頃に会った事なので母を通してからしか情報を得ていないのですが、
具体的にどのような危険があるのか、遺伝するのか、などを教えていただければ幸いです。
39名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 21:23:28
その質問に答えられる人は,ここには居ないかもしれません.
お医者さんに聞くのがベストでしょう.
40名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 21:32:28
>>38
知っている人が教えてくれるかもしれないけど。あなたの場合適切な病院の
遺伝外来などできちんとした説明を受けておいた方が安心するんでは無いでしょうか?
41名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 22:01:39
結論

2chにいる専門家なんかあてにしてはいけない
42名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 22:02:08
>>38
もしかしたら天才が生まれるかもしれないな
43名無しゲノムのクローンさん:2006/11/26(日) 22:38:14
天才的に麻酔が効きすぎる,とか?
44名無しゲノムのクローンさん:2006/11/27(月) 01:57:09
あまりちゃかしてはいけませんね。
45名無しゲノムのクローンさん:2006/11/27(月) 04:08:53
質問です。
耳を引っ張ったとき、偶にベリッて音がするんですけど、原因は何なのでしょうか
考えてると夜も眠れません
46名無しゲノムのクローンさん:2006/11/27(月) 10:23:14
性格って絶対血液型と関係ないんですか?
47名無しゲノムのクローンさん:2006/11/27(月) 11:14:32
>>45

耳くそが皮膚から剥がれ落ちた音でわ?
48名無しゲノムのクローンさん :2006/11/27(月) 12:55:22
>>45
耳小骨が鼓膜から剥がれる音だよ。
あんまりひっぱりすぎると元に戻らなくなるぞ
4924:2006/11/27(月) 16:00:19
>>25
考えてもあんまりいい言葉が浮かばなくて・・すみません。
>>26
どこらへんがわからないのか教えてくださればうれしいのですが・・。
自分では「でも、〜」あたりからわかりにくいかと思うのですが、
全部わからないとかだったら教えてください。

推敲してきます。それでもだめだったら他のところで質問しますね。
スレ汚しすみませんでした。
50名無しゲノムのクローンさん:2006/11/27(月) 21:02:24
>>45
蟲が鳴いているのです.
5145:2006/11/28(火) 00:23:24
>>47
そうかと思って入念に耳かきしてたんですが、一向に改善できなくてモヤモヤ・・・
>>48
そうだったんですか。勉強になりました。
>>50
ないですねw

皆さん本当にありがとうございました
52名無しゲノムのクローンさん:2006/11/30(木) 11:02:42
すいません、質問です。
micrococcus kristinaeは、何と読むのですか?
53名無しゲノムのクローンさん:2006/11/30(木) 13:50:21
みくろこっかす くりすてぃね
54fghij:2006/12/03(日) 19:53:36
食物タンパクが生体内(ヒト)で吸収される過程で、
pepsinやtrypsinなどの酵素によりどのような小ペプチド断片
として血中に吸収されていくか知りたいのですが、
ペプチド配列を入力して、この酵素(プロテアーゼ)なら、
こことここで切れるなどと網羅的にマッピングしてくれるような
ツールがあれば教えて下さい。宜しくお願いいたします。
55名無しゲノムのクローンさん:2006/12/06(水) 23:43:59
生体内に入れられた結果、抗体や感作リンパ球をつくるきっかけを与え、
またつくられた抗体および感作リンパ球と特異的に反応する物質を抗原という。
56名無しゲノムのクローンさん:2006/12/08(金) 00:09:38
グロブリン・・・・血清タンパク
免疫グロブリン・・・・抗体活性をもったグロブリン

IgG・・・免疫グロブリンの70〜80%
胎盤を通過して胎児に移行し、生後数ヶ月間の新生児の感染予防に役立つ。

IgA・・・粘膜免疫

IgM・・・抗原の抗体進入により、先立ってつくられる抗体で、Igの基本構造5個の
5量体構造をもつ。抗原結合部位を10個もち、殺菌、凝集の活性が強く、
IgGよりも補体結合能画多角、補体を活性化する特徴をもつ。

 
二次応答
@不応答期が短くなる。A抗体量が増大BIgG型抗体C抗体の抗原結合力が増大する。
57名無しゲノムのクローンさん:2006/12/28(木) 00:11:42
すんません、
dbSNPの
 rs1130864(1184 C > T)
の意味が分からないのですが・・・
誰か教えてください
58名無しゲノムのクローンさん:2006/12/28(木) 15:48:27
RNaseA RNaseHなど、活性の違いを教えてください!
59名無しゲノムのクローンさん:2006/12/30(土) 00:25:31
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart23◆
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1167302230/l50
60名無しゲノムのクローンさん:2007/02/05(月) 22:22:28
木村資生が唱えた中立説が発表当初多くの批判を浴び世界的な論争を引き起こしたのはなぜですか?

61名無しゲノムのクローンさん:2007/02/05(月) 23:52:42
>>60
【進化って】素人に進化学を語るスレ F3【何?】
http://science5.2ch.net/test/read.cgi/life/1126763870/l50
62名無しゲノムのクローンさん:2007/02/06(火) 22:06:55
動物実験で、サンプルを混餌した飼料の
食いつき(自由摂取)が悪いときに、
混餌濃度を低→高に徐々に上げていって混餌飼料に
慣らしていくことで群間の摂餌量に差が出ないように
する方法があると思うのですが、本来評価したい
サンプル濃度に対してどれくらい低い濃度で何日間
くらい飼育するのが一般的なのでしょうか?
また、段階的に濃度をあげる場合は何段階くらいを
おこなうものですか?
63名無しゲノムのクローンさん:2007/02/07(水) 01:32:05
こんな過疎スレに迷い込むなよ。

こっちだ
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart23◆
http://science5.2ch.net/test/read.cgi/life/1167302230/l50
64名無しゲノムのクローンさん:2007/05/21(月) 18:17:22
酵素活性を測定するときタンパク定量をするのはなぜなんですか?
6565:2007/05/21(月) 22:01:11
植物でアンチセンスのRNAを発現させると、
内在性のセンス側のRNAのmRNA量の減少が起こり、
その蛋白質の合成が阻害されるような論文はいっぱいあります。

で、私の実験では、
アンチセンスのRNAの発現がかなり高レベルに成っているのですが、
センス側のRNA量の減少が確認できません。
(もしかするとアンチセンス側の長さが1kbp有るが、
そのセンス側の塩基配列レベルでの相同性が85%程度なのが問題かもしれない)
この場合、センス側のRNAの発現が有るにもかかわらず、
翻訳レベルで阻害されて、
その蛋白質発現が抑制されている可能性は高いでしょうか?
経験者談、きぼんぬ。
6665:2007/05/21(月) 22:04:10
植物でアンチセンスのRNAを発現させると、
内在性のセンス側のRNAのmRNA量の減少が起こり、
その蛋白質の合成が阻害されるような論文はいっぱいあります。

で、私の実験では、
アンチセンスのRNAの発現がかなり高レベルに成っているのですが、
センス側のRNA量の減少が確認できません。
(もしかするとアンチセンス側の長さが1kbp有るが、
そのセンス側の塩基配列レベルでの相同性が85%程度なのが問題かもしれない)
この場合、センス側のRNAの発現が有るにもかかわらず、
翻訳レベルで阻害されて、
蛋白質レベルで発現が抑制している可能性は高いでしょうか?
経験者談、きぼんぬ。
67名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 00:44:11
CO2インキュウベーターに防カビ剤使ってます。
んで、そのインキュウベータ、おれの席のおとなりにあります。
なんとなく、いやなんですが、おれの健康だいじょうぶでしょうか?
68名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 09:47:01
お前はカビか?
69名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 11:24:34
質問なんですが木と草はどちらがより発達したものなんでしょうか?
資料を探したもののあまり見つかりませんでした。

70名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 11:37:33
>>68
普段は白カビです。さけを飲むとすぐ赤カビになります。
そのあとアオカビになります。
夏は黒カビを目指しますが、赤カビになってしまいます。
風呂に入らないと頭から胞子を出します。
71名無しゲノムのクローンさん:2007/06/30(土) 13:08:33
株のブログ作ったのでよければ見てやってくださいね。
マーケットスピードの裏技更新しました。

貧乏OLが株ハジメマシタ
http://kabuhajimemashita.blog109.fc2.com/

携帯版 貧乏OLが株ハジメマシタ
http://www011.upp.so-net.ne.jp/miya/kabuhajimemashita.html
72名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 21:10:20
質問です
抽出したDNAの分子量を調べたいのですが何か適切な実験方法はないでしょうか?
73名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 21:41:38
フェロモン剤が手に入らない種類の昆虫は、フェロモンをどのようにして捕集すればいいのでしょうか。
ちなみに高校生です。
74名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 22:13:30
>>73
コガネムシかカミキリか?それ以外だとベイトトラップ・FIT・虫網じゃないの?
もしかして質問の意図と違うのかな?
75訂正:2007/07/06(金) 22:14:01
もしかして質問の意図と違う回答だったかも・・・。
76名無しゲノムのクローンさん:2007/07/06(金) 23:19:16
種間雑種で交配しても胚までしかいかないものを
胚培養という技術で個体にまで成長できるらしいのですが
この胚培養で得られた雑種というのはちゃんと実を付ける、生殖能力はあるのでしょうか?
77名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 00:41:52
トラの胃を刈り取るヒツジネコってどういみですか?
子供のころから気になっています。
78名無しゲノムのクローンさん:2007/07/07(土) 01:26:13
それは面白いのか?
79名無しゲノムのクローンさん:2007/07/08(日) 00:05:13
>>74

回答ありがとうございます。

虫自体の採集はできるのですが、
その種のフェロモンの実験を行いたいときに、どのようにしてフェロモンを集めればいいのかがわかりません。
80名無しゲノムのクローンさん:2007/07/08(日) 19:08:36
主に植物の組織培養について書かれているサイトありませんか??
実際の技術や実験を特に希望です。
81名無しゲノムのクローンさん:2007/07/08(日) 20:02:16
>72
シーケンスして塩基数から分子量を計算しては?
82名無しゲノムのクローンさん:2007/07/08(日) 20:19:20
制限酵素で起こるstar活性の語源とは何なのでしょうか?
ネットで調べると、泳動したバンドが星のようだとかスターのように気まぐれとか言われているようですが、実際のところはどうなのでしょうか?

http://wiki.livedoor.jp/symplus/d/%A5%B9%A5%BF%A1%BC%B3%E8%C0%AD#references
ここで、語源が書いてある雑誌というのがのってるのですが古いもののようでPubMedから飛べないし、自分のところの図書館にも置いてありませんでした
どなたかわかる方がいましたらお願いします
83名無しゲノムのクローンさん:2007/07/09(月) 17:16:29
>>63
◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart23◆
なくなっちゃった…。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1173230594/
84名無しゲノムのクローンさん:2007/07/09(月) 23:24:16
この日本のどこかに蜘蛛とゴキブリがいない地域ってありませんか?(´・ω・`)
85名無しゲノムのクローンさん:2007/07/10(火) 17:17:36
紫外線で死滅しないバクテリアってどんなメカニズムで抵抗力を持ってるんですか?
86名無しゲノムのクローンさん:2007/07/11(水) 03:14:30
ノーザンブロッティングとDNAマイクロアレイの実験系の設計段階からの
決定的な相違点とは何でしょうか。

一度に調べることができる遺伝子の数とかですか?
87名無しゲノムのクローンさん:2007/07/11(水) 09:20:07
 赤城氏問題で「月800円の光熱水費で辞任するのか」と発言した安倍総理。

「そもそも仕組みを知らずに批判している人が多い。
すべての(帳簿)記録が公開になっており、一番直近(05年)の数字(800円)
を取り上げるのは当然じゃないですか。
事務所で使った水について、生活以外での(事務所主催の)集会などで
使うことはありますよね。その費用がなんでおかしいんですか」

 ―赤城氏の両親の最初の発言がまずかった?
「(両親は)お年寄りで何を聞かれているかよく分からずに答えたのではないか。
私の地元でも以前、普段は事務所みたいに使ってなくても、月に何回かお茶を
飲んだりして会合をやりましたよ」

-引用終わり-

・・・だめだ・・・
自分のどこに問題があるのか、さっぱり分かってない。
参議院自民は一刻も早く安倍の首を取らないと・・・

でも、今回の安倍さんは宇野さんを抜いて、神になるかもなぁ。。。

赤城さんを擁護するのはいいけど、
”両親もお年を召しておられるから。”って・・・ボケ老人呼ばわりは無いだろ。

今、自民党で一番厚い基盤を一瞬に潰したかも。
全国的な衝撃では、久間さん以上だと思う。
88名無しゲノムのクローンさん:2007/07/11(水) 15:16:30
>>69
現在の草は木から進化した。
89名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 00:34:19
私は大学一年のものなのですが
例えば四年で研究をしたり、院に行って研究したりする時のため
今の段階で、どのような勉強をしておけばその時役に立つと思いますか?
細胞の分子生物学あたりを読んどけと教授に言われましたが
どうでしょうか?
90名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 00:54:42
英語になれたほうがいいとおもいます。英語の教科書も買ってみて、日本語と英語を交互に読み比べて
この分野の英語の使い方になれてください。

そして、ここは忘れがちですが、TOEICやTOEFLなどの勉強もやってください。進学のみならず、就職にも
役に立ちます。(生物系だからこそ、保険はしっかり)
公務員試験の勉強も眺めてはどうでしょう。1年生のうちは、将来は大学の教授になるんだ、ノーベル賞をとるんだと
夢は限りないですが、年を追うごとに現実が見えてきます。みんなこの現実に直面して青臭い嘆きを発します。
91名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 00:58:51
>>89
よう!ピペット土方になろうとは良い心がけだな。
今から年長者の命令には絶対服従できるようにしておけ。
土日もなく、一日14時間実験できるように体力をつけておけ。
給料が少なかったり、運悪く失業しても生きていけるように
家族や金のかかる趣味は持たないようにな。
では大学院で待ってるぜ!新人ピペット奴隷候補生よ。
92名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 01:35:13
生物系の学科でとれる資格ってどんなものがありますか?
また取ると有利な資格はありますか?
93名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 01:39:32

・教員免許

ぐらいしかないと思う。
94名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 02:02:15
今すぐ医学部再受験を目指すべきだ。研究はその後でもできる>>92
95名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 13:34:24
pA/pFって何?
96名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 16:42:30
私は今受験生で農学部志望です。
大学では生物の進化について学びたいんですが、1番それを学ぶのに適した学科ってどの学科になるんですか?

いまいち学科の中身についてよくわからないんで参考にさせてください。お願いします。
97おすすめ:2007/07/12(木) 19:57:04
北海道大学 大学院理学院 自然史科学専攻 多様性生物学講座
http://bio2.sci.hokudai.ac.jp/bio/biodiversity.html
98名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 22:22:09
>>96
学ぶのは好きにすればいいけど就職先ないぞw
99名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 22:35:56
>>76をよろしくお願いします
100名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 22:47:57
農学板のほうがよくね?
101名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 23:05:27
どこに書いたらいいかわからないのでここに書きます
精子って飲んだら妊娠するんですか?
102名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 23:11:54
しないよ。俺、よく精子を飲んでるけど妊娠しないぜ。
103名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 23:22:45
M.Abercrombieの補正式を知っている方がいれば式を教えてください
お願いします
104名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 23:24:04
>>102
あなた女ですか?
105名無しゲノムのクローンさん:2007/07/12(木) 23:30:49
>>96
今からならまだ間に合うから工学系にしとけ。
進化とかは休日に趣味で本読むくらいがちょうどだよ。
106名無しゲノムのクローンさん:2007/07/14(土) 08:49:27
ニートがハッスルw
107名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 09:19:43
細胞内のmRNAを逆転写して、PCRで増幅して、DNA解読。


って方法以外に、発現してる遺伝子を観測できる方法ってありませんか?
108名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 15:28:06
>107
ノーザンハイブリゼーシヨン、マイクロアレイなど。
109名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 15:45:14
wikip見てきたけど、全然詳しくなかったんで・・・

蟹味噌って、糞みたいな排出物とは全然違うの?(`・ω・´)
蟹の身体見た時に、腸とか糞みたいな所が見えなかった・・(´・ω・`)
110名無しゲノムのクローンさん:2007/07/19(木) 16:23:58
>>108
ありがとう。 カナリ助かりました。
111名無しゲノムのクローンさん:2007/07/20(金) 19:48:03
Bt遺伝子導入の野菜の苗とかって、個人で購入出来ませんか?
112名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 10:34:10
両端にゲノム上の遺伝子との相同配列を持ち、中央に薬剤耐性カセットを持つDNA断片は、次のどの場合で形質転換体を得ることが可能なのでしょうか?
(1)大腸菌へリン酸カルシウム法で導入
(2)枯草菌に自然形質転換法で導入
(3)枯草菌にエレクトロポレーションで導入

(2)が可能なのはわかるのですが(1)と(3)は可能なのでしょうか?

理由をつけていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。
113名無しゲノムのクローンさん:2007/07/23(月) 22:12:41
どうしてラットに塩化カリウムを注射すると死ぬんですか?
ちょっとスレチかもしれないけど薬理学的なこと教えてください。
114名無しゲノムのクローンさん:2007/07/24(火) 22:44:20
ぷりおん病とBSEの違いってなんですか?
115名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 18:23:12
116名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 18:32:10
>>114
BSEってのは牛におけるプリオン病のこと。
BSEの他に羊や山羊のスクレイピー、
ヒトのCJDなんかもプリオン異常が原因と言われている。
117レポート:2007/07/25(水) 22:24:05
いきなりなんですけど、環状プラスミドpUC19の2686bp(base pare)をkb(Kilobase)単位に直すことは可能ですか?
118名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 22:26:33
あんた、かなり面白いぞ。

3776m(メートル)をkm(キロメートル)単位に直すことができるなら、可能なんじゃない?w
119名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 22:29:42
寄生虫が宿主の身体に害を成すのはなぜですか?
宿主が死んでしまったら本末転倒と思うのですが。
120名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 22:33:36
だから深刻な害を成さない寄生虫の方が、深刻な害を成す寄生虫よりずっと多いですよ。
121名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 22:40:32
>>113
イオンバランスが崩壊して血圧が急低下するからです
122名無しゲノムのクローンさん:2007/07/25(水) 22:51:47
極真のウィリーウィリアムスと猪木が異種格闘戦で戦った際は、結末の決まった ”プロレス” であるにも関わらず、
新日本プロレス側と極真側と、それぞれのバックにいる黒社会の人間とが会場に集結して、本当に誰かがちょっと
でも暴走して予定と違う事をすれば、いつ誰が死んでもおかしくない状況だったという。

 さらに酷かったのは猪木とモハメドアリの試合だという。この試合などはアリ利権に
群がっていたマフィアが拳銃を所持した状態で会場まで大挙集結してしまい、
猪木としては ”何も出来ない” 状況だったという。

 ジャイアント馬場派の私が言うのもなんだが(笑)、やはりこういったヤクザ絡みの
興行事での猪木の実績は凄い。
123113:2007/07/25(水) 23:21:31
>>121
血圧への影響だけで心臓への影響ってないんですか?
活動電位が起きなくなるって聞いたんですけどそこのところ詳しく教えてもらえますか?
心筋細胞内にはKが細胞外に比べて多いですよね。
細胞外にKが増えることによって、何かのチャネルが阻害されたりするんでしょうか?
124名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 00:04:10
ティンバーゲンの4つの質問法のある動物を使った具体例ってなんかあります?
125名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 00:07:26
>>124
生き物をめぐる4つの「なぜ」
長谷川 真理子 (著)
集英社新書
126名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 00:07:49
変異と進化についての質問です。一日中ググッても答えが出てこなかったので教えて下さい。
例えば、鳥の遺伝子を取り込んだレトロウイルスが、人間に感染します。
そして、鳥の形質(羽など)の遺伝子を、人間の体細胞の遺伝子と生殖細胞の遺伝子に組み込んでしまいます。
それで体に羽が生えてくるとしたら、それでもその人間は生きていることができるでしょうか?
やはり、体のバランスが崩れて(発熱したり、ショックを起こしたり)死んでしまう可能性のほうが、高いでしょうか?

もう一つ質問があります。
生殖細胞の遺伝子にまでウイルスが入りこむ(プロウイルス状態)と、その子孫の遺伝子に変異が起きますよね。
そうして、羽の生えた子供が生まれるとします。その子供は、親の代で感染したウイルスを体の中に持っていますよね。
すると、その羽の生えた子供も親と同様に、体中にウイルスが広がり、その悪影響を受けてしまうのでしょうか?

何故こんな馬鹿げた質問をしたのかという理由については目をつぶって、
どなたかご教授願います。
127名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 00:42:35
>113
とりあえず、心臓の研究をしてるのでその質問には詳しく答えられます。
心筋細胞(心臓の細胞のことね)は色々なチャネル(イオンの通り道)を
ながれるイオン電流によって活動電位が生じ、収縮が引き起こされる。
活動電位に関与するイオンチャネルは主に、電位依存性であり膜電位の
変化によって制御されている。活動電位はナトリウムチャネルが開口すること
によって開始されるが(これは神経と同じ)、ナトリウムチャネルは膜電位
が脱分極すると不活性化されてしまう。
細胞外カリウムは通常5mM程度で、細胞内は150mM程度。ネルンストの式より
(これはわからなくてもいい)平衡電位は-90mV付近。このとき細胞外カリウム
をKClなどの静注によって細胞外カリウムが30mMになったりすると、膜電位が
-40mVに脱分極してしまう。この脱分極によりナトリウムチャネルは不活性化
され、心停止する。

長文すまん。
128名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 00:45:40
発想を逆転させよう。

あなたは科学者で、人間の背中に羽を生やすことを目標にしているとする。(理由はいろいろあるだろうが)
そして羽を生やそうと、ウイルスを利用しようと思い立った。で、どうする?

ウイルスに羽の遺伝子を組み込んでみよう!あれ、遺伝子のサイズが大きすぎて、ウイルスに入らないよ!
遺伝子のサイズを小さくしてみよう!ウイルスはできたけれど、遺伝子がまともに機能しないよ!

こんなクソウイルスではなく、もっと他のウイルスを使ってみよう!あれ、あれ、免疫反応が邪魔をしてまともに
感染しないよ!じゃぁ、今度は別のウイルスを・・・。お、感染したけれど、ガン化してしまったよ!あれ、感染細胞が
死んじゃったよ!

そう、羽が生える以前に問題が多すぎるのです。ウイルスによる形質の変異が起こるとすれば、おそらく、奇跡に近いことなのかもしれません。
129名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 00:49:31
羽を生やすことが人体にどのような影響を与えるかなどは、全く予測不可能です。体のバランスを崩すとありますが、
これが発生の初期で起こるならば、当然生まれてきません。もしかすると、青年期にバランスがくずれるものかもしれません。
事前に、予測するのは不可能です。(こういう場合、当然マウス、ラット、霊長類などでの慎重な実験を行うべきですね)

後半の質問は私には意見ができないです・・・。

130113:2007/07/26(木) 00:59:03
>>127
なるほど、膜電位が関係しているんですね。
ネルンストも授業でやったので、もう一度復習してみます。
薬理の実験でKCl使って作用機序がいまいち分からなくてずっと疑問だったんで、
解決してすっきりしました。
丁寧な説明ありがとうございました。
131126:2007/07/26(木) 10:10:42
>>128>>129 レスをありがとうございます。
一番頭の痛い問題が、鳥の形質(羽やクチバシなど諸々)の遺伝子が、
理論上ウイルスのサイズには決して収まらないかもしれないという点ですね。
では、万に一つでも、奇蹟的に、鳥の形質をヒトの遺伝子に組みこめるウイルスができたとします。

それで、その奇蹟のウイルスをヒトに感染させるとします。ここで、私の想像なのですが、
成長したヒトの個体の場合は、もうヒトとしての体ができあがってしまっているので、羽が生えたりしたら、
その変異に耐えられず死んでしまうと予想します。
ですが、その死亡した個体の子孫(鳥の形質の遺伝子を受け継いでいる)ならば、
鳥の生えた人間として成長していくことができるような気がするのです。

なぜなら、成長した個体の体を変化させるには、体中の細胞にウイルスが行き渡らないとなりませんが、
子孫の場合なら、最初からウイルスによって遺伝子が変化しているので、その点は大きいのではないかと思うんです。

まあ、奇蹟に奇蹟を重ねた結果を想像しているわけですが…。
これは虚構なので、『可能性が絶対にないとは言い切れない』という専門家の方の言葉が欲しいだけです。



132名無しゲノムのクローンさん:2007/07/26(木) 19:58:49
>>131
形態形成のような複雑な過程に関与する遺伝子群が正常に機能するためには細胞内
のさまざまな因子と協調することが必須です。ウィルスがヒトの生殖細胞に鳥の遺伝子を
持ち込んでも、それが直ちに鳥の体内と同様に機能し、かつヒトの正常な発生とも協調
する可能性は万に一つもありません。SF小説の設定だとしても荒唐無稽がすぎるレベル
です。
133126:2007/07/26(木) 23:46:57
>>132 丁寧にレスをありがとうございます。
ただいま、事実を知らされて軽いショックを覚えました。
ですが、私の想像が不可能であることを、早めに知ることができたのは幸いだったかもしれません。
132さんがおっしゃった、遺伝子の変異を起こしたヒトの発生がありえないという理由を、
ググッてみようと思います。
134名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 15:48:01
両生類ってどうして海にいないの?
それともいるの?
135名無しゲノムのクローンさん:2007/07/27(金) 19:00:55
>>133
私「翼のある子供たち」っていう小説読んだことあるんだけど、
人体改造みたいなテーマを含んだ内容の本だよ。
ウイルス使って羽を生えさせてたのかは分からないけど・・・もちろん架空の話なんだけど、
少し専門的なこともでてきたような・・・
レス見て思い出したので、参考になるかは分からないけど、興味があったらどうぞ
136名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:20:44
論文を読んでいるのですが、fociって何でしょうか?
辞書を引いても、検索してもわからないです。
137名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:28:23
質問するときには所属と学年を申告したまえ
138名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 02:47:23
>>137
もしかして同じ大学?
139名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:38:17
どうして眠いと体が熱くなる気がするんですか?
140名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:24:28
ある20歳の人が、遺伝子Xの変異が原因で起こる劣性遺伝病(40歳以降で発症する)のリスクを持っているか否かを知るためには、
何をどのような方法で調べればよいのでしょうか?
141名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 12:38:50
ヒトの脳の記憶容量をバイトで表すとどのくらいの容量なのでしょうか?
142名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 13:50:04
ある遺伝子Yの内部に塩基配列の変異が生じた場合、
劣性遺伝病になる可能性と、優性遺伝病になる可能性が考えられます。
それは、なぜでしょうか?
劣性になる場合と優性になる場合それぞれの例をあげて、
劣性・優性になる原因を教えてください。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1185280978/
143名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:12:41
車板&ペット板でも相談しましたがここの博識なみなさんに質問です。
車内でハムスターが脱走(昨日のPM7:00)
車屋で相談しましたが見つけるのは難しい。
この暑さ&水、餌なしなので3日持たずにたぶん昇天。

で本題ですが
1.何日で腐敗臭がしだすでしょうか?
2.完全に白骨化して匂いがなくなるまでどの程度かかるか?
(土があるわけでも他に生物がいるわけでもないので年単位?)
3.消臭剤など常に置いておけば耐えられるLVなのか?
4.蛆とか蝿発生したりするのか?
144名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:32:23
ゴキブリやら鼠やら喰って巨大化してるよ、きっと。
145名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:38:55
(´・ω・`)マジレスキボンヌ
146名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:48:28
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1185280978/

141 :☆たまちゃん☆:2007/07/28(土) 17:58:42
1.解糖系や糖新生が行われているとLDHが多いのはなぜですか?
2.心臓でLDHが多い理由は?
3.筋細胞でないとLDHが少ないとする根拠は?
この三つの問題がわからなくて本当に困っています。誰か教えてくれませんか?
147名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:15:19
>>142
遺伝病にならない可能性を忘れてないかい?
148名無しゲノムのクローンさん:2007/07/29(日) 23:01:12 0
>>146
なんだなんだ。保健関係の学生かな?LDHの役割を説明してよ。そうすれば、自ずから仮説がでそうなものであるが。
149名無しゲノムのクローンさん:2007/07/30(月) 12:47:59
>>136
focusの複数形

もしかして、不整脈の研究してるのかな?
150名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 12:52:14
塩を水でだんだん薄めていったものを飲んだのを比べたばあい
塩の吸収はどう変わりますか
151名無しゲノムのクローンさん:2007/07/31(火) 15:05:49
まじめな質問です。
人や犬などの哺乳類は交尾をするときピストン運動をすると思いますが
爬虫類や虫は見ている限りしません。
なぜ哺乳類だけがピストン運動をするのですか?

また交尾のときにピストン運動をしない哺乳類もいるのですか?
152名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 10:21:53
DNAを構成する最小単位であるモノヌクレオチドは何種類あるんですか?
153名無しゲノムのクローンさん:2007/08/01(水) 14:24:26
>152
マルチすぎるだろ!どっかのスレで答えでてたからちゃんとお礼いっとけよ
154牛.若○ ◆fjVZTzycxc :2007/08/02(木) 20:54:20
>151
牛は入れた瞬間に射精するそうです・・・。
155名無しゲノムのクローンさん:2007/08/03(金) 14:23:48
キャンプに行って米を炊いたのがあまっています。
炊いたのは7月30日の土曜日です。
防災ごはんとか何とかで、ビニールの袋詰めにして炊いたもので、
そのまま放置していると基本的には雑菌は入ることはないのではと
勝手に想像しています。
20袋(1袋1合)ほどあり、中には気体が発生しているらしく、
膨らんでいるものもありますが、他はそうでもありません。
全般に、炊いたときよりどろっとした感じです。

とりあえず、2袋ほど、鍋に開けて煮て、食べてみました。
若干甘みが増して、酸味もかすかにあるような感じですが、
麹のにおいを感じるような気もわずかながらします。

この余った米、食べられますか?
何とか処置をすれば甘酒になるんでしょうか?
それとも捨てたほうがいいんでしょうか?

よろしくお願いします。
156名無しゲノムのクローンさん:2007/08/04(土) 22:22:47
人間の鼻近辺の毛穴は、他の部位の毛穴より分泌物が多いと思うのですが、
それは何故なのかすごく気になります
どなたか教えてください
157名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 10:03:25
>>109 カニミソは中腸線といって、肝臓に相当する器官です。レバーだからおいしいわけね。

>>151 長谷川久美子が本で書いてたが、人間は他の大型哺乳類に比べてピストンが多い
そうです。それがなぜかというのは、いろいろ珍説があるが、さだかではないらしいです。
「人間を捕食する動物が居ない」というのは関係がある、と個人的にはおもいますが。
158名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 11:20:23
発育急進期とはなんでしょうか?
159名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 13:19:38
身長が、中学生頃に急激に伸びるでしょ。ああいう、成長速度が最大の時期のこと。
誕生からの成長ペースは、ゆるやか-->急激-->ゆるやか-->停止-->死亡 となる。
160名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 13:36:16
>>159
ありがとうございます!

もうひとつ質問よろしいでしょうか?
大人になると体が大きくなって酸素がたくさん必要だと思うのですが、子供のころに比べて心拍数が
少なくなるのはなぜですか?
161名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 16:34:14
今日おなかすいたけどお金が無いなーと思いながら実験していました。
ふとゲルって寒天ってことは食べれることを思いつきました。
これはいけると思って、粉末を溶かして固まる前に砂糖を入れて
冷蔵庫で固めてから食べていました。
そしたら後ろから思いっきり背中を指導教官にたたかれ、
そんなもの食べるな死ぬぞ!と起こられました。
ディブチル入りのゲルを食べてるようにみえたそうです。
先生ごめんなさい、おなかがすいていたので寒天粉末とかして
砂糖を入れて食べてしまいました。
先生は絶句していました。ちょっと来いと先生の部屋に呼ばれて
ここに俺の冷蔵庫があって、間食ようのお菓子とか入ってるから
好きなときにとって食べなさい。といってくれました。

あーかっこわるかった・・・
162名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 17:22:33
猫って泳げないのに
どうして魚が好きなんですか?
泳げない猫が水に生息してる魚を好きになるなんて普通に考えたらおかしい事ですよね?
163名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 18:01:14
それは「日本人が魚好き」っていうのと同じことだにゃー。
164名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 18:36:28
>>134
>両生類ってどうして海にいないの?

浸透圧の調整がうまくいかないので,
基本的には両生類は海水には棲めないと言われていますが,いくつかの例外はあります

有名なのは東南アジアのマングローブ林に棲むカニクイガエルRana cancrivora(ヌマガエルに近縁)
http://mangrove.nus.edu.sg/guidebooks/text/2111.htm
軟骨魚類などと同様に,体液中に尿素を蓄えることで浸透圧を調節しています
>高浸透圧環境への適応機構
>海産両生類のカニクイガエルは、血液中に尿素を蓄えることにより体液の浸透圧を上げ、体表からの脱水を免れている。
http://www.dobis.ori.u-tokyo.ac.jp/jimukyoku/13DOBIS/H13abst_sample.pdf
>内山 実, 上条 雅, 松田 恒平, 吉沢 英樹; “脊椎動物の進化における陸生適応と腎臓の多様性 -両生類を中心に-”, 宇宙生物科学, Vol.�14, pp.22-31 (2000) .
http://www.jstage.jst.go.jp/article/bss/14/1/14_22/_article/-char/ja

その他,フロリダヒョウガエルRana pipiensが汽水域で見られることがあるという報告や
http://www.rsmas.miami.edu/support/lib/seas/seasQA/QAs/f/frogs.html
・瀬戸内の島でほぼ海水状態になっている河口付近の水場にウシガエルの子どもらしいカエルがいた
などの情報があります

また,オオヒキガエルの学名Bufo marinus(海のヒキガエル)は,
海辺付近にも生息していることにちなんで命名されたもので,塩分耐性も高く,
・小笠原(父島)では小川の河口付近では,オオヒキガエルの幼生がボラの幼魚と一緒に泳いでいた
・ハワイでは海辺をピョンピョンとオオヒキヒキガエルの成体が跳ねていた
などの報告があります

同じオヒキガエルの仲間では,ニホンヒキガエルBufo japonicusの成体が瀬戸内海のとある小島と本土との間を泳いで渡ったという船の上からの目撃(写真あり)情報もあります
宇都宮妙子・宇都宮泰明. 1991. 海を泳いでいたニホンヒキガエル Bufo japonicus japonicus.
比婆科学 149:1-5. (1-6 + plate 1)
165名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 18:44:04
田舎暮らしなので、家の周りにクモやゲジゲジが多くいます。
窓を開けていたりすると、たまに室内に入ってきやがるのですが、
こいつらが人間に直接的に与える危害はやはり深刻なのですか?
166名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 19:10:56
P(フェノミナン)意識について、どんなアプローチの仕方があるでしょう?
自分は博士課程の学生ですが、まだこの業界は駆け出しなもので。
よろしくお願いします。
167名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 19:30:38
パート1とか書いてあるスレに専門家が降臨するなどと思うなよ。
168名無しゲノムのクローンさん:2007/08/05(日) 20:53:04
1の自作自演スレだったりするとしたら・・・
169名無しゲノムのクローンさん:2007/08/06(月) 07:44:18
>>160 基礎代謝は子供のほうが高い。現在の体組織を維持する+成長の分のエネルギーも
必要だから。その割に心臓も肺活量も小さいから心拍数で頑張ることになる。
170名無しゲノムのクローンさん:2007/08/06(月) 07:46:56
>>165 つかんだりしなきゃ噛み付くこともないし、直接向こうから危害を加えてくることはないよ。
小昆虫を食べる、と言う点では益虫なのだから、見て不快なら、しっしっと追いやる程度でいい。
171名無しゲノムのクローンさん:2007/08/06(月) 07:51:42
>>162 どこの板か忘れたが、あっちで答えといたぞ。マルチはするな。
172名無しゲノムのクローンさん:2007/08/06(月) 10:08:50
>>169
丁寧にありがとうございました!
173名無しゲノムのクローンさん:2007/08/07(火) 13:20:45
すいません、前質問したのですが流れてしまったので・・・

なぜ人間は生まれてくるとき頭が一番大きいのですか?
174名無しゲノムのクローンさん:2007/08/07(火) 13:36:02
>>173
生まれてくる時ですら、ある程度の情報処理能力や記憶などが必要で
これ以上小さい脳みそで生まれるのは「ヒト」として困難だからジャマイカ?
175名無しゲノムのクローンさん:2007/08/07(火) 15:28:55
そして、これ以上頭が大きくなると産道を通れなくなる。今がぎりぎりの大きさ。
ある意味進化の袋小路だな。
176名無しゲノムのクローンさん:2007/08/07(火) 15:41:28
【生命形態学序説―根原形象とメタモルフォーゼ】
http://www.amazon.co.jp/dp/4900470074/
177名無しゲノムのクローンさん:2007/08/07(火) 17:42:47
>>174
>>175
ありがとうございます!
178名無しゲノムのクローンさん:2007/08/07(火) 21:11:40
人間の脳は使われてない部分があるって聞いた事があるんですが本当ですか?
それが本当なら全部使われるようになるとどうなるのでしょうか?誰か教えてください
179名無しゲノムのクローンさん:2007/08/08(水) 05:33:08
それはウソ。脳の機能に局在があるのは事実だが、性能の差は使う部分の差ではなく
使い方の差。
180名無しゲノムのクローンさん:2007/08/08(水) 17:50:25
放射線と遺伝学についての領域の質問です。

放射線の線種の違いによって、受けるDNAの影響の違いを教えていただけないでしょうか。
X線ならこう、ガンマ線ならこう、重イオンビ−ムならこういった感じの
欠損や転座が起こりやすいという感じのお答えを期待しています。

よろしくお願いいたします。
181名無しゲノムのクローンさん:2007/08/08(水) 18:37:48
>>180
おまい、マルチしてなかったか?

DNAがブチブチ切れてしまうのが基本
線種とエネルギー量によって、切れる量が変わってくるけど
182名無しゲノムのクローンさん:2007/08/08(水) 23:39:26
>>179
なるほど、ありがとうございます
では人間は脳や身体を強化したりする実験などをもしやったとして
どうがんばってもオリンピックの選手ぐらいが限界なのでしょうか?
183名無しゲノムのクローンさん:2007/08/09(木) 06:24:03
今のオリンピック選手の身体は「物理的限界」に近く強化されてるよ。
芸術や数学など、ソフト面での発展は期待できるかもしれない。
脳の機能のうち、「知能」に関しては数値的把握は不可能と言われているので、
「使い方」に関してはまだ開かれている、と思っている。
184名無しゲノムのクローンさん:2007/08/09(木) 12:44:02
>>181
ありがとうございます、ご指摘の通りです。
農学の方では十分に満足いく回答が得られませんでしたので、
得たい回答の内容をを絞り込んだ結果、
むしろ基礎生物学の板であるこちらに尋ねたほうが
詳しい方も多いのではないかと思い、改めて質問させていただきました。
185名無しゲノムのクローンさん:2007/08/10(金) 20:01:29
昔からの疑問です
夏場に台所の三角コーナーの生ごみを一日でも放置しとけば小蝿が発生しますよね?
あれは生ごみから生まれてくるんですか?
それとも気付かぬうちにどこからか生ごみの匂いを嗅ぎつけた蝿が、生ごみに卵を産みつけ、それが羽化?しただけなのでしょうか?
お願いします
186名無しゲノムのクローンさん:2007/08/10(金) 20:08:21
いいや、どこからか嗅ぎ付けて集まってくるのでしょう。

家の中や外かに常にハエが発生できるような環境はございませんか?
187名無しゲノムのクローンさん:2007/08/10(金) 21:06:19
>>186
そうですよね
生ごみから蝿が生まれたりはしませんよね
先日、たまたま生ごみを放置したまま3日間家を空けたことがあったんです
それで帰宅したら小蝿が大量に…
もともと小蝿がいて、私が放置した生ごみに卵を産みつけ、3日で羽化した
これしかありませんよね
188名無しゲノムのクローンさん:2007/08/12(日) 12:57:26
ネコ科には、ライオン・トラなど極めて大型の種がいますが、
イヌ科には、せいぜいオオカミクラスで、大型の種がいないのはなぜですか?
189名無しゲノムのクローンさん:2007/08/12(日) 16:30:12
クマはイヌ課でしょ?
190名無しゲノムのクローンさん:2007/08/12(日) 17:10:21
となりの部屋だべ、突き当たりの左、クマ課って書いてあっから
191名無しゲノムのクローンさん:2007/08/12(日) 21:05:18
>>188
課長に聞いてみたんだけんど、わがんねってさ。
まーゾウやカバに比べればおんなじようなもんでねぇかって。
192名無しゲノムのクローンさん:2007/08/12(日) 22:19:34
マジか?
マジかる?
193名無しゲノムのクローンさん:2007/08/13(月) 05:46:37
今は食肉目全体がネコ目になっちゃったよね。
194カラス ◆vIsh6ucJcs :2007/08/13(月) 18:40:32
●日本は定置網が大杉だと思うのですが無くしていただけないでしょうか?
195名無しゲノムのクローンさん:2007/08/13(月) 19:45:27
ネコ科の動物には、
ノーマル猫も含め、概して好戦的な種が多いのはなぜですか?
196名無しゲノムのクローンさん:2007/08/13(月) 21:57:39
誰か知らないかなー?
俺が小学生の頃一瞬はやった遊びなんだけど
みんな催眠術って呼んでたけど、胸をギューっと押すの。すると気を失っちゃうという…
大抵4〜5人でやってたね。一人がカベを背にして立って、両手を胸の前にX字に組むの
で、その手の上や胸に他の者が手を当てておく。まだスタンバイしてるだけで押さない
手を組んで立ってる奴は、深呼吸を数回。大きく吸ったとこで止める。止めたとこで、
ギューーーッて。みんなで押すの。そしたらふらーっとかって体倒れてきて静かに昏倒
4〜5秒押してもかかんない時は危険なので中止すべしとのルールもあった。危険の根拠は無いけどね
かかりやすい奴もいたし、かかりにくい奴もいた。
俺は仲間内でこのインチキ催眠術が最後までかかんない奴だった
かかんない奴は疑り深い奴、残念な奴という空気もあった
俺はこいつらかかったフリしてんじゃねえかと疑った事もある。実際そんな奴もいたはずって思う

俺は何回試してもムリだったんよ
その時も『俺はかかんない』って事を分からす為に試されてやったの
でもかかっちゃったんよ。しかもみんなひでえの。倒れた俺を支えてくんなかったの
気付いたら俺地面に転がってて頭超いてえの。いや、痛いかどうかすぐには分かんなかったほど
気が付く瞬間にゴッて音を聞いた気もする
俺はかかんないって思ってたから油断してたんかな…俺、やな奴だったん?
アスファルトだたし凄いこぶできたよ。髪に隠れてたから親には内緒にしたよ
言ったら怒られるって分かってたからね
いやー、ガキって大人の見てないとこで危険な遊びしてるよね。今じゃすっかり分別ついたよ

でこれってなんで気絶しちゃうのですか?お願いします。
197名無しゲノムのクローンさん:2007/08/13(月) 22:11:19
>>193今は食肉目全体がネコ目になっちゃったよね。

べつになってない。食肉目でもOK。
198名無しゲノムのクローンさん:2007/08/13(月) 23:13:18
>>195
戦闘して肉食するからじゃね?
199名無しゲノムのクローンさん:2007/08/14(火) 05:31:23
wiki見たら、ネコ目(食肉目) ネコ亜目 イヌ亜目 ってなってたよ。
今の目レベル、多すぎてワケワカメ
200名無しゲノムのクローンさん:2007/08/14(火) 07:33:02
つまりはCarnivoraを日本語でどう呼ぶかということで
食肉目といっていたのをネコ目といいましょうといいだしたのがいるが
べつにそれに強制力があるわけではない。
CarnivoraがFeliraとかになったのならネコ目になったといえるかもしれないが。
201名無しゲノムのクローンさん:2007/08/14(火) 15:23:31
あなたは馬鹿?
202名無しゲノムのクローンさん:2007/08/15(水) 15:54:16
髪が茶色(または黒)で目の色が緑の人
って家系に白人系の人がいなくても生まれるんですか?
また、それは遺伝しますか?

知人にいるのですが、不思議でしかたないのです。
誰かお願いします
203名無しゲノムのクローンさん:2007/08/16(木) 06:09:51
何代前まで、居ないって判ってるの? 3代ぐらいおいて出ることもあるよ。
204名無しゲノムのクローンさん:2007/08/17(金) 12:59:18
我が家の猫がめちゃくちゃ怖がりで、
病院行ったり掃除機向けたりするとガクブル震えます

自分も物凄く怖いことがあると手が震えることがあるんですが
何で怖い思いをするとガクブル震えるんでしょうか?

ぐぐってみましたがわかりませんでした
どなたか教えて下さい、よろしくお願いします
205名無しゲノムのクローンさん:2007/08/17(金) 19:17:57
>203
結構さかのぼってもいないらしいです
206名無しゲノムのクローンさん:2007/08/17(金) 20:47:37
>>202
突然変異でできることもある。
遺伝はする。
207名無しゲノムのクローンさん:2007/08/17(金) 21:09:51
昔テレビ番組の「世界丸見え」でやってたんですけど
海の生物なんですが、普段はなんかゴミの塊みたいに海中をフワフワ浮いてるだけなんですが
棒とか入れ込むとブワァァっと散らばってしばたくするとまた元の姿に戻る生物の動画ってありますか?
神秘的というか、もう1度見たくて見たくて・・・。基本的には糸クズとか木クズとか細かいものが
集まって1つの塊みたいになってる感じです。
208名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 00:36:11
セクスした日が7月17で
今日産婦人科に行って来たら妊娠6週目でお子さんはまだ8ミリぐらいですって予定日は来年の4月17日ですって。
あり得ますか?
209名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 00:38:43
ちなみに生理直後のセクスでした
210名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 00:42:34
おめでとう!!
211名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 00:52:50
スレ違いだったらすみません。
将来の職業について相談があります。

元々は看護師などの、医療に携わった職業に就きたいなと思ってました。
しかし最近になって、研究者?みたいなのも興味がわいてきて、良いなぁと思えてきました。
研究者?といっても、生物や生命に関するようなものです(例えば遺伝子やDNA、細胞、ウイルス、病気など・・・。)
それに日本だけでなく海外でも活動したいなとも思ってます。
もちろん大学進学(出来れば国立)を希望してますが、どういった学部に進学してよいかいまいち分からないです。
理学部などでしょうか?
また、そういったことに力を入れている大学などを教えてくれたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
212名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 01:00:43
>例えば遺伝子やDNA、細胞、ウイルス、病気など・・・。)

まちがいなく、医学部医学科で医師を目指すべきです。研究・臨床も可能。海外へ行くことも
より簡単です。
213名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 01:08:36
>>211 何やら臭ってるなw
214名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 01:09:40
レスありがとうございます。
遺伝子やDNA、病気など、まだ解明されてないことってたくさんありますよね?
そういったのを専門に研究していきたいなぁと思ってるのですが・・・。

医学部医学科でないとダメなんでしょうか?
215名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 02:29:52
>>214
医学部医学科以外だと多くの人が大学院修了時点で研究やめるか人生捨てるかの選択を
迫られます。最近は医学部以外で遺伝子の研究をやってる人が多すぎて始末に困ってるので、
そういうことを職業として喰っていけるのは実力に運が加わった一部の人だけです。
216名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 03:33:30
人間はなぜキスをするのですか?
別のサイトで医学的見地から見た回答があったのですが専門的すぎて分かりませんでした。
よろしくお願いします。
217名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 05:38:41
>>215
> 最近は医学部以外で遺伝子の研究をやってる人が多すぎて始末に困ってるので

日本は職不足。やむをえず海外へ、というケースも多々。
少なくとも>>211さんの『海外でも活動したいなとも思ってます』は簡単に実現できます。
そういう人生コースでいいなら、医学部じゃなくて(理系なら)どの学部でもOK。
獣、薬、農、理はもちろん、工でも『遺伝子やDNA、細胞、ウイルス、病気など』をやっている研究室はたくさんある。
218名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 05:39:47
>>216
> 別のサイトで医学的見地から見た回答があったのですが専門的すぎて分かりませんでした。

そのサイト教えて。そうしたらココで専門家がそれをやさしく噛み砕くよ。
219名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 06:11:33
googleで「なぜキスをするのか」とかで検索かけたらgoo教えてでひっかかった。
唇は粘膜が露出している場所で大脳に刺激が伝わって気持ちいいから・・とか
要するに性感帯だからってことみたいだけど、

乳首や性器だとたぶん相手が誰であっても物理的な快感はあるよね。
唇は愛情の有無に完全に左右されていると思う。
220名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 10:10:14
>>217
「海外でも活動したいな」と「そろそろ親も年だし日本に帰りたいけどポストがないよorz」はぜんぜん違うよorz
221名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 17:19:14
楽しく拝見してます。
ここで回答してくださってる方々はどんな方ですか
222名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 18:59:19
親切かつ暇な方なんじゃないかな?
223名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 19:01:24
自作自演を得意とする蜘蛛の巣張ってるスパイダーマンw
224名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 22:51:04
竹は驚異的な成長スピードを持っていて、植物の群落では最強に思えますが、
日本の自然林では他の樹木に敗れています。
日本中全部竹林にならなかったのはなぜですか。
225名無しゲノムのクローンさん:2007/08/18(土) 23:40:49
橘さんとか楠木さんとか、松平さんとかのような英雄が出なかったからじゃないですか?
226名無しゲノムのクローンさん:2007/08/19(日) 00:24:21
ニューギニアのネイティブがタロ芋しか食わないのにマッチョだというのが驚異です。
窒素はどこで固定されるのでしょう。
それと、もし体内に固定の働きをする菌がいたとしたら、世界の食料事情を
好転させられると思うのですが、研究はされてないのでしょうか。
227名無しゲノムのクローンさん:2007/08/19(日) 06:40:24
>>224 観察のスパンが短いだけ。森林が竹林に変わりつつある場所はそこら中にあるよ。

>>226 豚とかも食ってるとおもう。
228名無しゲノムのクローンさん:2007/08/19(日) 10:07:46
ニューロンとパラニューロンの違いってなんなんでしょうか?

あと神経のお勉強にオススメの本を教えてください
229名無しゲノムのクローンさん:2007/08/20(月) 09:58:32
>>224
日本ではモウソウチクやマダケが森林を駆逐できる大型タケササ類だけど
こいつらは里山(比較的人家に近く、以前は薪炭林や腐葉土などを利用)に植えられていた
近年になって、この里山から竹林が拡大しているから、「まだ」 奥山まで侵入していない

成長スピードよりも、普通の植物では、暗い林床でゆっくりと稚樹が成長して遷移が進んでいくけれど
タケの場合、春先に一気に林冠より上にタケノコを伸ばして
他の樹木よりも上の明るい樹冠をかっぱらうことができるから、他の植物よりも遷移のスピードが速い
230カラス ◆vIsh6ucJcs :2007/08/20(月) 22:21:08
●パンダの尻尾は何故に黒いんですか?
231名無しゲノムのクローンさん:2007/08/20(月) 23:02:45
カラスは何故に黒いんですか?
232名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 02:44:36
>>226
そういう場合は多分逆。
テレビでやってたけど
ここ数年野菜ジュースしか飲んでない、偏食な人がいたんだけど、その人は見た目も健康そうだった。
んで、野菜ジュースしか飲んでないんだけど、太ったんだってさ。
その人の腸内細菌を調べたら、普通の人間がほとんど持ってない、野菜を分解してエネルギーに変える菌がたくさん出たそうだ。

偏食すれば、それに応じて腸内細菌の種類とか力関係が変わってくるんだよ。
誰でも、野菜ジュースだけでも、タロ芋だけでも、生きていけるようになるんだよ。(100%誰でもそうなるとは言わんが)
だから、わざわざ研究するまでのことはない・・・んだと思う

専門家じゃないのにゴメンね〜
233名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 18:53:33
「機能を持たないと考えられていたゲノム領域からの転写産物が他の遺伝子産物
の量を調節している」という、この機構はどういうメカニズムで行われているの
ですか?
お願いします。
234名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 20:06:44
それは宿題?自分で調べた方がいいよ。はじめから聞いちゃ面白さが半減するよ。

そもそも、昔は「機能を持つとされていた領域」というのはどういう領域なのか。
ずばり、当時はタンパク質をコードする領域こそが機能を持つ領域と考えられていた。
つまり、機能がない領域とは、タンパク質がコードされていない領域。

タンパク質がないのに、なにが、どうやって機能するの??これが現在のエピジェネティックやら
RNA新大陸やら、少々怪しげな流行分野についていくのに必要な考え方。是非自分で調べて!!
235名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 20:33:51
RNA新大陸ねぇ・・・
236名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 21:02:32
>>234
そうすると、non-cording RNAとかでしょうか?メカニズムはRNAiかなと自分
では思ったんですが、違いますかね?確か、miRNAは内在性のmiRNA遺伝子由来で、
発生の時とかに重要という話を聞いた事があるのですが。
237名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 22:14:40
>>229 thx ではもう少し
最強のタケやササが太古から自由に競争してれば全国ササ林でもよさそうなのに
日本の安定林(という?)はスギ・ヒノキ・ブナ・クスですよね。
タケやササは太古の日本になかったという意味?
238名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 23:26:39
>>237
杉と檜はたいてい植林な訳だが。楠は帰化植物。
出直してきなさい。
239名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 23:29:56
それはともかく。竹の大部分は帰化植物と考えられてる。笹は原産が多い。
竹は里山を駆逐してる部分もあるが、これは里山への各欄が原因である例も多い。
そっとしておけばタケとシイでどちらが勝つかは微妙と思うよ。
240名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 23:39:09
>>238 おもいつきでスギ・ヒノキ・ブナ・クスと言いました。
>>239 
シイはなぜタケと勝負できるほど強いんですか。
竹の原産地は一帯広大な竹林なんでしょうね。ボーボーに。
241名無しゲノムのクローンさん:2007/08/21(火) 23:41:38
>>240
要するにあなたは自分の感覚だけでこの質問をしてますね?
だったら、これ以上のやりとりは実りがないと思います。せめて資料にあたってからにしましょう。
242名無しゲノムのクローンさん:2007/08/22(水) 00:45:56
筋肉の収縮には筋形質膜の脱分極は必要だけど、活動電位の発生が必須でないのは
なぜでしょうか?
243名無しゲノムのクローンさん:2007/08/22(水) 00:52:48
>>240
シイ+タケ=シイタケだから。うそ、わからん
すごいササだらけ。パンダが食べても食べきれない。

>>241
一般の質問はこんなもんだよ。
専門外の人には誤認もていねいに訂正してあげればいいのでは?
オレは植物わかんねえから、あとよろしく。
244名無しゲノムのクローンさん:2007/08/22(水) 02:29:37
一度も陸続きになったことのない海洋島に、どう見ても海を
渡ることのできない爬虫類の生息していることが不思議でなりません。

もちろん人間によって持ち込まれたものもいますが、固有種においては
それを否定せざるを得ません。例えば

>小笠原諸島のオガサワラヤモリ、オガサワラトカゲ

>南鳥島のミナミトリシマヤモリ

などです。

小笠原諸島に関してはたった数百万年前に誕生した島なので、
海洋生物がここにおいて進化したということは考えられませんね。

また、トカゲが流木にのって海を1000km以上渡ることも考えにくいですね。

どうしてこれらのトカゲが生息しているのでしょうか。
長くなってしまいましたがお願いします。
245名無しゲノムのクローンさん:2007/08/22(水) 03:09:17
>>244
これは面白い質問だ
俺も答え知りたい
246名無しゲノムのクローンさん:2007/08/22(水) 08:36:36
>>238
今でも何カ所か残っているけど、標高(気温)と雨量(年間3000_超)くらいだと
日本の環境では天然のスギ・ヒノキ林は成立するぞ。混交の場合もあるが
確かに、現状のスギ・ヒノキ林はほとんどが人工林なんだが

>>239
攪乱ではなく放置
里山は人間がきちんと管理、手入れしてからこそ成立している環境
それがなくなったので、タケ侵入が各地で問題となっている

>>243
話は全く関係ないが、大台ヶ原のように植生がササしかなかった場所が
今やシカに食い尽くされてしまっている例もある。パンダより強いかもw
247名無しゲノムのクローンさん:2007/08/22(水) 08:41:27
>>244
遺伝子解析とかで、近縁種とどのくらい遺伝距離があるかわかれば
いつ頃種分化していったのか推定することはできるだろうけど

1つの仮説として、数千年前でも、ミクロネシアに住んでいたヒトは、船を作って交流していた
証拠がある。小笠原もそういう「古い人為的移動」があったのかもしれない

あるいは・・・卵が流れ着いたとか・・・w
248名無しゲノムのクローンさん:2007/08/22(水) 13:33:55
後頭連合野と視覚連合野の違いについて教えてもらえないでしょうか??
249名無しゲノムのクローンさん:2007/08/22(水) 16:53:50
>>244
むしろは虫類は海水に強いと考えた方がいい。海洋島にはは虫類はいるが両生類とほ乳類(コウモリ除く)は
いないのが普通。トカゲやヤモリは海を泳いだと言うより、流木に乗っかって流れ着いたと考えては?
250名無しゲノムのクローンさん:2007/08/22(水) 17:10:47
雌雄一対の同時漂着って厳しいな。
251.:2007/08/22(水) 18:37:05
sage
252名無しゲノムのクローンさん:2007/08/23(木) 03:11:29
貯蔵中の米に(全長5mm程の白い芋虫)蛾の幼虫みたいな虫が沸きました。
とぐ際に除去して食べたら問題なかったのですが後3か月くらい食べきれません。
このまま放置したら羽化したりしますか?捨てた方が良いかな。
253名無しゲノムのクローンさん:2007/08/23(木) 13:11:20
コクゾウムシだね。炊いて食っても平気だけど、きもちわるいね。
254名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 08:38:16
コクゾウムシの幼虫はそんな細長くないし、蛾に見えるならばノシメマダラメイガとかか。
255名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 13:18:49
ドミナント・ネガティブとは正確にはどういう意味なのでしょうか。
インターネットで検索しても少しずつ違う説明が書いてあって
良く分かりません。。。
256名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 16:13:59
横紋筋(骨格筋)について質問させてください。

骨格筋の構造として、明るく見える部分( I 帯)と、暗く見える部分( A帯)がありますが、
それぞれ英語で、Isotropic Band (等方帯)、Anisotropic Band(異方帯)
と呼ばれている事について、何が等方的・異方的なのか、わかる方いますか?
257名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 19:28:20
動物が涙を流すのはどういう時ですか?
ウミガメは産卵の時に泣くようですが、あれは痛みからですか?
家で飼っているねこがたまに涙を流していることがあるのですが何が原因なんでしょう?
感情から涙が出るということは無いと思うのですが…
258名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 21:45:12
>>255

本当ですね。どこをみてもお茶を濁したような書き方をしていますね。
259名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 22:02:30
ドミナントはメンデルの法則で言うところの優性、ネガティブは活性の無いこと。
優性の変異はコードしているタンパク質の機能が昂進している場合が普通なのはOK?
例えば血液型のA型遺伝子は糖鎖修飾酵素でO型遺伝子はその活性が無いのと同じ。
だけど、まれに優性の変異であるにも関わらず、コードしているタンパク質の機能が
失われた(ネガティブ)のと同じ表現型を示す場合がある。これがドミナントネガティブ。

正常型の遺伝子産物があるのに、その機能まで邪魔しないと優性にならないはずだから、
例えば、活性を失ってるのに上流の活性化因子を全部喰っちゃって、正常型のタンパク質
が活性化されなくなるとかいう場合が考えられる。

転じて、問題にしているタンパク質の変異型で、それを(高)発現することで、内在性の
同じタンパク質が存在するにもかかわらず、その機能を結果として抑えることの出来るよ
うなものを、ドミナントネガティブ変異体と呼ぶ。
260名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 22:19:47
か?
261名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 22:29:00
だ!
262名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 22:39:26
>>257
そもそも涙を感情表現と考えることをやめるといいと思う。
涙腺は本来は目の表面に潤いを与えるための器官だったんじゃないか。

ちなみにウミガメのは単なる塩分放出で、実際には海中で常に行っているのが、
陸に上がったときだけ肉眼で確認できるだけとのこと。
263名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 23:19:55
生物と無生物のあいだが売れまくりな件について率直なところをひとつ頼むよ
264名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 23:30:30
>>259

おいおい、論理に飛躍があるぞい。
265名無しゲノムのクローンさん:2007/08/24(金) 23:54:32
>>263
人々の関心がバイオに集まってきて、大変結構なことであります。

確かに面白い。それゆえに、未来ある高校生には読んでほしくはないですね。
ほかの分野で成功した人がコーヒーをすすりつつ読むものだと思いました。
266名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 10:31:45
>>264
どこに?
てか、知識に類することで論理云々の話ではないのでは?
267名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 13:05:11
>>250
A.漂流前に交尾している場合、メスだけいればいい。
B.一対どころか状況によっては三個体以上がたどり着くかもしれない(とくに台風の影響なんかで漂流する場合)
268名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 13:15:11
ついでに>>244
>また、トカゲが流木にのって海を1000km以上渡ることも考えにくいですね。
小笠原諸島は確かに日本列島から1000kmほど離れているね。
しかし、周りに島が全くないかというとそうでもない。
なので1000kmも漂流する必要はないよ。

オマケに爬虫類は
・普段エネルギーをあまり使わない変温、
・ウロコに覆われていて体表からの水分の蒸散が少ない、
という特性から飢えや渇きに強い。
269名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 14:48:49
発現に日内変動のあるトランスポーターって、
糖類、セロトニン、イオンの他になにかあるでしょうか?
薬物の輸送に関与するものを探しているのですが・・・
270名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 14:58:04
コルチゾール
271名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 18:36:49
★思考盗聴システムは実在する!!★

【心を読み取る装置の防犯(パート26)】
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1186888958/

【思考盗聴の変換解釈学に向けて】
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/police/1177164530/

★詳しい方、意見求む!!!
272名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 20:36:38
ライオンや熊のような、元来獰猛な生物でも、
幼獣の頃から人の手で飼育していれば、飼いならすことはできるのですか?
273名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 20:59:11
いま放送大学の細胞生物学の講義を見てるんだけど
なんでDNAは3'と5'がペアになると定義したんですか?
3と5って何?
プライム記号って何?
274名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 21:05:51
岡崎フラグメントすげー
275名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 21:10:31
解けたDNA鎖の部位に、都合よく基本転写因子群や転写活性化因子群がやってくるのはなぜ?
偶然にしてはあまりにできすぎてる。
276名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 21:14:04
スプライシングわけわかんねー
277名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 21:16:36
ヒトゲノムの解析って、誰か特定の一人のゲノムを解析したの?
278名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 21:20:43
4種類の要素を三つ連ねたトリプレットで64種類を指定できるのは確かにその通りなんだけど、
なんで遺伝子はそんなことがわかっていたんでしょうか?
279名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 21:25:26
塩基配列の実行組織がリボソームであることはどうやって確かめられたんですか?
280名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 21:26:56
古代 地球に何十メートルという巨大な鎧のような体表をもった魚がいたらしいのですが なんという名前なんでしょうか?
281名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 21:27:52
間違えた。
塩基配列を解読する実行組織がリボソームであることはどうやって確かめられたんですか?
あとリボソームの識別単位として40と60ってなんでそんな数値でラベリングしたんですか?
282名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 22:10:50
>>273ほか
大学の講義の前に高校の教科書読め。
283名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 22:38:54
>>280
メガロドンのことかな。サメだけど。
284名無しゲノムのクローンさん:2007/08/25(土) 22:42:16
>>280
魚じゃないけどフジツボがいっぱいついたクジラとか。いまでもいるけど。
285名無しゲノムのクローンさん:2007/08/26(日) 01:36:03
>>280
何十メートルはたぶん覚え違いだろう。
クジラならともかく魚だと大きくて十数メートル級だと思うよ。
巨大で鎧を持つ古代魚っていったらデボン紀のダンクレオステウスだろうな。
ただ頭部以外の化石が見つかってないから、大きさの推定値は5〜9mと幅がある。
286名無しゲノムのクローンさん:2007/08/26(日) 08:35:00
>>273
>なんでDNAは3'と5'がペアになると定義したんですか?
>3と5って何?

デオキシリボースの五員環の酸素の右となりの炭素が1',
ここから時計回りに2',3',4'と五員環の骨格の炭素に番号を振って,4'から伸びた炭素を5'とした

DNAは1'の炭素に塩基が脱水縮合し,5'の水酸基とリン酸の間でエステル結合ができた構造している
さらに,3'の位置のアルコール性水酸基は,次のヌクレオチドのリン酸とエステル結合し,
次々とヌクレオチドが鎖状に結合してDNAの鎖ができている
このDNA鎖を,リン酸を中心にみると,5'と3'の水酸基と2つのエステル結合を作っているので,
DNA鎖のリン酸が末端になっている方を5'末端と呼んでいる

>>281
>あとリボソームの識別単位として40と60ってなんでそんな数値でラベリングしたんですか?

40Sや60Sの"S"というのは沈降係数といい,リボソーム分子の大きさを表す単位
沈降係数は,超遠心機を利用して測定した単位加速度あたりの沈降速度なので,
数値が大きくなるほど分子が大きくなるが,分子量とは比例していないので,
真核生物の40Sサブユニットと60Sサブユニットからなるリボゾームは,40S+60S=100Sではなく,『80Sリボソーム』
原核生物の30Sサブユニットと50Sサブユニットからなるリボゾームは,30S+50S=80Sではなく,『70Sリボソーム』
287名無しゲノムのクローンさん:2007/08/26(日) 09:22:14
こちらの方々には初歩的な質問かと思いますが・・・
血液循環の模式図について教えてください。

一番上に脳があり、順に肺、心臓、肝臓、小腸、腎臓となっていて、そこを
血液が循環し、右が赤、左が青になってるヤツです。
小腸だけ肝臓に矢印が向かってます。

自分の感覚としては赤い血は新鮮で栄養たっぷりできれいな血という感じなのですが
実際は栄養は肝臓から出て全身におくられるし、老廃物は腎臓で濾しとられるので
肝臓を出たところが栄養分が多く、(一番多いのは小腸から肝臓に行くところですよね)
腎臓の手前が老廃物が一番多いということでいいのですか?

となると、青く表されている血も実は栄養たっぷりで、赤く表されている血も
腎臓の手前までは老廃物たっぷりということでいいのでしょうか?
288名無しゲノムのクローンさん:2007/08/26(日) 15:44:25
>287
模式図だから色分けに絶対に意味があるというわけじゃない。
その色分けも酸素量に注目してあるかもしれんし、静脈血or動脈血で分けてあるかもしれん。
老廃物に関してはそれでいいと思う。
289名無しゲノムのクローンさん:2007/08/26(日) 22:21:15
ベクターとカラーセレクションについて教えてください。
例えばベクターpGEXなら アンピシリン耐性遺伝子-lac1-GST-制限酵素認識部位
だと思うのですが、カラーセレクションの際、白コロニーを捨て、青コロニーを拾うと
思うのですが、lac1やGSTは必要なのでしょうか。全ての栄養素+抗生物質の有る
培地で白コロニーを拾う、ではだめなのでしょうか
290名無しゲノムのクローンさん:2007/08/26(日) 22:25:44
すいませんでした。カラーセレクションは青失敗、白成功ですよね
291名無しゲノムのクローンさん:2007/08/26(日) 22:45:35
走る自転車が倒れない原理は何ですか。
292名無しゲノムのクローンさん:2007/08/26(日) 23:34:06
↑理数板に書くつもりが誤爆でした
293名無しゲノムのクローンさん:2007/08/27(月) 01:13:47
>>289
ブルーホワイトセレクションの目的はベクターだけが入った大腸菌のコロニーと目的の遺伝子が
組み込まれたベクターの入った大腸菌を区別することです。GSTは目的遺伝子と連結された
融合タンパク質として翻訳させ、タンパク質の検出や精製に利用します。
294名無しゲノムのクローンさん:2007/08/27(月) 08:45:23
>>288
ありがとうございます。
老廃物、栄養の多い少ないについて別の色で色分けしたら、
その範囲は赤と青の範囲とは違ってくるということですね。
295269:2007/08/27(月) 09:52:01
>>270
ありがとうございます!
296名無しゲノムのクローンさん:2007/08/27(月) 15:35:19
>>294 288じゃないけど、まあそうでしょうね。あなたの言う老廃物はたぶんCO2のことでしょう。
赤と青の色分けは動脈血と静脈血の図式がほとんどだとおもう。その図式の中で、ごく一部、
肺動脈には酸素不足の静脈血が流れ、肺静脈には酸素に富んだ動脈血が流れているです。
血液にはたしかに多くの物質が溶けているけど、全身の循環に重要なのは酸素だけと
思っていい。
297名無しゲノムのクローンさん:2007/08/28(火) 16:18:42
こんなレス有ったんですが、根拠あるんですか?

運動神経は反復練習で最適化される。
脳ー脊髄ー幹神経ー末端神経というのが普通の命令伝達経路だが、これをまっとうに通ったのでは、物理的に長い経路をたどるためかなりの時間がかかる。
反応速度が遅いって訳だよ。
反復練習でその辺の経路が最適化されて物理的に最短経路で命令が伝達されるようになる。

神経の経路が変わるなんて有り得ないと思うんですが、学術的に信頼に足る根拠が有れば知りたいです。
298名無しゲノムのクローンさん:2007/08/28(火) 23:58:25
>297
こういう問題はなかなか「専門家」は答えられないのでは?

・反復学習によって神経経路に変更が生じるのか?
・神経経路が変わると「時間」が短縮するのか?
・神経経路が変わると物理的距離が短縮するのか?また短縮する方向に向かうのか?

結構どれも難問。全部に答えられる人はいるのだろうか・・・
299カラス ◆vIsh6ucJcs :2007/08/29(水) 00:09:19
●youtubeの動画をダウンロードするのにVideo Down Loaderを使ってるので
すがURLペースト後にDoenLoadボタンを押すと、ERROR表示になってしまいま
す。どうしたらコピーできるのでしょうか?
300名無しゲノムのクローンさん:2007/08/29(水) 00:15:36
モニタ画面ごと動画にしましょう

http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se221399.html
301名無しゲノムのクローンさん:2007/08/29(水) 00:28:00
>>298
まさに錬金術の世界だな。
302名無しゲノムのクローンさん:2007/08/29(水) 02:21:37
>>297 物理的な信号経路よりも、「ソフトの最適化」のほうでしょ。
303名無しゲノムのクローンさん:2007/08/29(水) 08:17:26
>>297
でも、神経末端のつなぎ換えは結構頻繁に起こってるって言わない?
304名無しゲノムのクローンさん:2007/08/29(水) 14:31:07
ここの厨房がイソカサゴなる新種を作り出そうと必死
カサゴの固体差なのは歴然
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/fish/1182566943/
305名無しゲノムのクローンさん:2007/08/29(水) 14:35:55
捏造か
306名無しゲノムのクローンさん:2007/08/29(水) 17:30:09
>>297
専門家じゃない俺がレス

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?Db=pubmed&Cmd=ShowDetailView&TermToSearch=16959909&ordinalpos=1&itool=EntrezSystem2.PEntrez.Pubmed.Pubmed_ResultsPanel.Pubmed_RVDocSum

この論文によると、運動の練習には三種類ある。スキルトレーニングと耐久力トレーニングと筋力トレーニング。
スキルトレーニングでは「Skill training induces synaptogenesis, synaptic potentiation, and reorganization of movement representations within motor cortex.」
であり、耐久力では、「Endurance training induces angiogenesis in motor cortex, but it does not alter motor map organization or synapse number」であり
筋力では「Strength training alters spinal motoneuron excitability and induces synaptogenesis within spinal cord, but it does not alter motor map organization」
であるそうです。そしてこんなことも。「These results demonstrate that the acquisition of skilled movement induces a reorganization of neural circuitry
within motor cortex that supports the production and refinement of skilled movement sequences.」
運動皮質における神経回路の再構築はあるといっています。
そして、「We present data that suggest increases in strength may be mediated by an increased capacity for activation and/or recruitment of
spinal motoneurons while the increased metabolic demands associated with endurance training induce cortical angiogenesis」ということで
筋力が上がるのは脊髄が関わるそうで。

そして Together these results show the robust pattern of anatomic and physiological plasticity
that occurs within the corticospinal system in response to differential motor experience.

なんだか分かりませんね。とりあえず、「脳から末端までの経路が変わる」ということまでは分からないんじゃないですかね。
307カラス ◆vIsh6ucJcs :2007/08/29(水) 19:54:27
>>300さん。ありがとうございます。
308名無しゲノムのクローンさん:2007/08/31(金) 02:31:02
スレ違いだったらすいません。

有明海の干潟の土が甘い理由がどうしても知りたいです。
ネット上で調べても意外に答えが見つからず、
田舎者(離島在住)なので図書館や本屋に接する機会もほとんどなく困ってます。

各地の全ての干潟の土が甘いわけでもなく
有明海の干潟よりも多種の生物が住んでそうな干潟でも土が苦いこともあり
(地元がそう)
単に「生物がいっぱいいるから」「養分が豊富だから」といった
漠然とした理由ではないようです。

どなたか詳しい方いらっしゃいましたら解説願います。
309名無しゲノムのクローンさん:2007/08/31(金) 05:04:27
質問です。
種は生物ですか?土に植えられてるものならまだしも、その辺で売っている野菜・果物の種は生きているとは思えないのですが・・・。
また、枯れた植物は生物ですか?もし生物ではないのなら、何を基準に「枯れた」(死んだ)と判断するのですか?
310名無しゲノムのクローンさん:2007/08/31(金) 08:44:11
>>309
キチンと種をまいて、芽が出るようなら「種として生きている」だから生きている、でいいいんじゃね?
見た目には死んでるように見えるけど

枯れた植物は死んだんだから、生物としての生命は絶えたと判断していいだろ
(根っこが生きてるとかは別な)
311名無しゲノムのクローンさん:2007/08/31(金) 08:54:18
>>297です
丁寧なレスありがとうございます。
起こりえるとしてもあくまで皮質の中での話であって、
>脳ー脊髄ー幹神経ー末端神経
これらが変わるのは有り得ない訳ですよね。
純粋な反射と同レベルになるような書き方で強い疑問を持ったもので・・・
312名無しゲノムのクローンさん:2007/08/31(金) 20:23:19
>>309
種は生きています。
動物の中に、冬眠して厳しい季節を乗り切るものがいるように、
種は休眠状態で乾燥・低温を乗り切ります。
からからのようで以外と水分を含んでいたりします。
保存が悪いと種も死んでしまい、発芽しなくなります。

「枯れた」は明確に定義されていないと思います。
高等植物で言うならば、「枯れた」とは、全ての細胞が死んだ状態
ではないでしょうか。
「細胞が死んだ」の定義もまた難しいのですが、呼吸などの代謝が
無くなった状態といえるでしょう。
313名無しゲノムのクローンさん:2007/08/31(金) 20:38:35
種子の寿命もまちまちだーね
ハスみたいに2000年前の種子が発芽したり
ヤナギ類の種子の寿命は数時間だったりする(もちろん保存条件によるけれど)

その種子が発芽するのに最適な条件(温度・水分・光など)が揃っても発芽能力がなければ
その種子は「死んだ」と言えるだろうけど

植物の場合、種類によって異なるけど、分化全能性があるから
ある植物が個体として「枯れた」状態にあっても
生きた細胞があれば、そこからカルス誘導して再生することもできるしね

動物と一緒の概念ではないのかもしれない
314名無しゲノムのクローンさん:2007/09/02(日) 17:07:22
染色体はDNAで出来ている。
DNAは2本鎖のひも状。

・・・ってことは、
人の染色体の1本ずつはすべて同じDNAってことなんですか?


315名無しゲノムのクローンさん:2007/09/02(日) 17:26:21
染色体はDNAで出来ている。
DNAは2本鎖のひも状。

これから言える事は

染色体は二本鎖のひも状のもので出来ている

ですよ。どうして「すべて同じ」が出てくるのか・・・・・。
316名無しゲノムのクローンさん:2007/09/02(日) 17:34:23
そしたら、46本×2本鎖=92本
のDNAのひもが核の中にあるってことですか?
317名無しゲノムのクローンさん:2007/09/02(日) 19:13:57
そうなります。
318名無しゲノムのクローンさん:2007/09/02(日) 19:16:34
人を刺す虫についての質問はこちらでしてもいいですか?
319名無しゲノムのクローンさん:2007/09/02(日) 20:03:09
趣味カテゴリーに「昆虫板」というのがありますが、そちらも参考にしてね。
320名無しゲノムのクローンさん:2007/09/02(日) 20:06:57
ありがとうございます。
まずその板を見に行ってきます。
321名無しゲノムのクローンさん:2007/09/02(日) 23:31:11
ゼロの使い魔というラノベの登場人物の話なんですが
三姉妹の髪の色が違う(長女が父親と同じ色、次女・三女が母親の色)
んですが、同じ二親から生まれた兄弟の髪の色が違うっていうことは
よくあるんですか?

ありえない話ではないと思うんですが、現実的に兄弟で髪の色が違うってことは見たこと無い気がして・・・
322名無しゲノムのクローンさん:2007/09/03(月) 10:28:36
ミトコンドリアはプリテオバクテリア由来であると推察されていますが、その進化を促した
地球規模の環境の変化とは一体何だったのかと思われますか?
教えて下さい
323名無しゲノムのクローンさん:2007/09/03(月) 11:01:36
>>322
それまでいた光合成微生物による炭素固定によって、それまでの生物にとって「猛毒」であった酸素が
地球上にたくさん発生したけど
その酸素をエネルギーを得ることができる画期的な微生物だったαプロテオバクテリアと共生することによって
取り込んだ生物が酸素を利用できるようになったと考えられてる

自分は素人だから、「プロテオバクテリア ミトコンドリア」でググってくれ
324名無しゲノムのクローンさん:2007/09/03(月) 11:17:51
>>323
ありがとうございます
自分でより深く調べてみます
325名無しゲノムのクローンさん:2007/09/03(月) 16:30:20
学部2年生で生化学を勉強しているんですけど、

みなさん、あの化学反応式とか関連酵素とかを全部覚えているんですか?
正直、量が多すぎて覚える気がしないんです・・・。

だいたいの原理や主要なところは頭に入ってるんですけど。
326名無しゲノムのクローンさん:2007/09/03(月) 16:52:40
グルコースから電子伝達系までのことかな?

あれを丸暗記は難しいですね。しかし大変重要なところでもあります。エネルギーを作るだけでなく
アミノ酸の合成にも関わりますし、脂肪の代謝にも関わります。この辺の経路の不調で起こる病気もあります。

健康診断でAST、ALTとういった酵素を測定します。肝臓の細胞に多く含まれる酵素で、肝炎などで肝臓の
細胞の破壊があると血中に逸脱してくる酵素ですが、この酵素もクエン酸回路に関わってきます。

身近な健康診断、ダイエット、筋トレ、スポーツなどにこのクエン酸回路が関わっているのです。自分の好きな
視点から眺めていくうちに、覚えていくものだと思います。
327名無しゲノムのクローンさん:2007/09/03(月) 16:59:47
そうですね、
グルコースから電子伝達系やら、
アミノ酸代謝、脂肪酸代謝などなど、わりと全般的に。

今のところ、教科書を2回ほど通読しました。
おおまかな流れは理解は出来たけど、詳しくはサッパリ覚えてなくて。
覚えているのは、
「β酸化はアセチルCoAが2個ずつ取れていって分解される」
とかそんな程度っす。
328名無しゲノムのクローンさん:2007/09/03(月) 19:22:00
事故の瞬間まわりの風景などがゆっくり見えるという
話がよくありますが、やはり錯覚なのでしょうか?も
しくは情報伝達の速度って変わったりするのでしょう
か?
329名無しゲノムのクローンさん:2007/09/03(月) 19:26:03
>>328
チミはサイエンスが向いてないみたいだから、文学部にでも逝きなさい。
330名無しゲノムのクローンさん:2007/09/03(月) 23:13:43
>>327
その辺を専門にするんじゃなければ、教科書のどこに書いてあるか覚えてれば十分だ。
331327:2007/09/03(月) 23:42:39
医学なんですが・・・
332名無しゲノムのクローンさん:2007/09/04(火) 00:10:48
>>331
医学部はよくわからないけど、たぶん全部覚えないとだめだ。
333名無しゲノムのクローンさん:2007/09/04(火) 00:34:42
思うんだけどさ、学部生なんて「忙しい忙しい」って言っているけれど、たいして
忙しくないだろ?授業を受けてサークルやって彼女といちゃついているだけだよな。

生化学くらい覚えようよ。医学部というのは勉強がすなわち職業に結びつくんでしょ?
ほかの学部のように研究の合間を縫って就職活動とか公務員試験勉強とかないわけだから
文句を言わずに覚えよう。

ただ覚えるのもつまらなかったら、英語の教科書を使ってみるのもいいと思うよ。科学英語の勉強をかねてね。
334名無しゲノムのクローンさん:2007/09/04(火) 08:40:49
相当昔ですが、遺伝学で、ルイセンコ学説が持ち上げられましたけど、その後の総括はどうなっているのですか。
分かる方教えてください。
335名無しゲノムのクローンさん:2007/09/04(火) 09:02:58
ただのトンデモ説ということに落ち着いてる。
336名無しゲノムのクローンさん ::2007/09/04(火) 09:30:07
当時は、そのトンデモ説を、もちあげた人もいるんですよね?
337名無しゲノムのクローンさん:2007/09/04(火) 13:30:40
トンデモついでで質問ですが
「新今西進化論」は、ちゃんとした学説のカテゴリーに入るのでしょうか? ><
338名無しゲノムのクローンさん:2007/09/04(火) 14:54:31
ヒトゲノム計画って人間のDNAの塩基配列を全部調べようってことですよね?
その場合、塩基配列は個人によって違うと思うのですが、どこの誰のゲノムが
使われたのでしょうか?
それとも、そういうことは問題にならない理由が何かあるのでしょうか?
339名無しゲノムのクローンさん:2007/09/04(火) 18:22:20
>>338
ググれ
340名無しゲノムのクローンさん:2007/09/04(火) 22:37:51
>>331
栄養学科ですが、グルコース→解糖系→TCA回路までは
構造式で全部書けるように暗記してます。

あと、アミノ酸とか、糖質、脂質なんかは、全部構造覚えてます。
341名無しゲノムのクローンさん:2007/09/05(水) 13:25:15
「DNAは人体の設計図」と呼ばれるのはなぜですか?

酵素の作り方が載ってるだけじゃ・・・
342名無しゲノムのクローンさん:2007/09/05(水) 13:45:45
言うとおりに酵素作っときゃ、そいつらが寄ってたかって人体作ってくれる。
343名無しゲノムのクローンさん:2007/09/05(水) 15:27:17
>>291
ジャイロ効果な
344名無しゲノムのクローンさん:2007/09/05(水) 15:54:41
>>341
そう呼ばれること自体が間違いだと気付けよ
345名無しゲノムのクローンさん:2007/09/05(水) 16:07:25
内分泌腺とホルモンの範囲はどうやって覚えるの?
346名無しゲノムのクローンさん:2007/09/05(水) 17:01:38
>>341
どのレベルの人間かは知らんが、
文学的比喩と科学的論述は
峻別できる分別は身につけておけよ。

トンデモやオカルトに入り込んでも気づかない
ポカをやらかさないようにな。
347名無しゲノムのクローンさん:2007/09/06(木) 09:12:47
すみません、トイレに居たのですが、これはなんでしょうか?
床と保護色でした。
換気扇か、トイレの水か、ドアの1cmくらいの隙間しか外との交通はないのですが。マンションの7階です。
http://www.gazoru.com/b-146df45135b49f.html
348名無しゲノムのクローンさん:2007/09/06(木) 11:48:20
最近の都会人はヤモリもみたことがないのか・・・・・

349名無しゲノムのクローンさん:2007/09/06(木) 17:37:35
白人はいずれ他人種との混血で皆黒髪黒目の褐色肌になるってガチですか?
薄い色素は劣性だからだそうですが…
350名無しゲノムのクローンさん:2007/09/06(木) 17:46:11
アルビノみたいなもんやしな
351名無しゲノムのクローンさん:2007/09/06(木) 18:43:59
>349
遺伝子頻度はかわらんから全員がそうなるわけじゃない。
ハーディー・ワインベルクの法則あたりを調べてみると多少はわかると思う。
純系の親同士からは親と同じ形質のものしか生まれないが、純系でない親を含む場合は親と違う形質の子供が生まれる。
352名無しゲノムのクローンさん:2007/09/06(木) 20:22:46
>>351
ふむふむ。
つまり例えば血液型の中で劣性であるO型の割合はこれからも変わらないって事?
A型B型と混血しまくっても?
353名無しゲノムのクローンさん:2007/09/06(木) 20:38:05
多少の変動はある。
血液型の齢で言えば、外国からA、B、AB型の人が大量に入ってきた場合O型の比率は小さくなる。
国際化が進めば国ごとの偏りがなくなってくるだろうけど、(選択する力が働かない限り)劣性の表現型の人が居なくなることは多分ないと思う。
354名無しゲノムのクローンさん:2007/09/06(木) 22:51:02
ついでに、もういっちょDNAについて質問です。
DNAはたんぱく質を作るじゃないですか。

ってことは、背が高くなる遺伝子とかも酵素が関係してるんですか?
355名無しゲノムのクローンさん:2007/09/07(金) 08:31:26
>>354
身体の生理反応のほとんどは酵素の働き

・・・身長だったら、ホルモンの分泌と密接な関係があるけど、そのホルモンを合成するのも酵素の役目
つか、「背の高くなる遺伝子」というのが、いくつの遺伝子座からできてるかわからないが
その遺伝子から酵素が作られていくわけだから
356名無しゲノムのクローンさん:2007/09/07(金) 11:07:31
>>349
アメリカの人の顔見てると、白人と黒人の間では、中間くらいになってそうだから、要するに
複数の遺伝子がかんでるんだろう。でもって、混血してより白くなる、というのはなさそうだから、
徹底的に混血が進めば最終的には少くとも色の濃い方へ移行する、というのはありそう。
357名無しゲノムのクローンさん:2007/09/07(金) 18:20:37
よく、小説を読むと想像力がつく、って言いますが、
脳の仕組み的にほんとにそれは正しいんでしょうか?
358名無しゲノムのクローンさん:2007/09/07(金) 19:30:01
脳科学はまだ、それを証明できるまでには発達していないと思います。

「想像力」という定義を主観をもとにして設定するならば、その効果も主観をもとに
計測してもいいんではないでしょうか?
359名無しゲノムのクローンさん:2007/09/07(金) 19:36:44
じゃ、 科 学 じゃないんだネ
360名無しゲノムのクローンさん:2007/09/07(金) 20:35:31
納豆かき混ぜた箸で、なべに入っているカレーとか味噌汁とかあんかけとかかき混ぜると
次の日納豆化してるんですけど、これって食えるんですか?
361名無しゲノムのクローンさん:2007/09/07(金) 20:48:54
それは本当ですか?博士(理学)の僕もびっくり。

一応、マウスに食べさせて毒性がないかしらべることを始めましょう。
毒性があったとすれば、対照として以下のものを用意すると夏休みの実験になるでしょう。

・ただの新品のカレー/あんかけ/味噌汁
・一晩おいたカレー/あんかけ/味噌汁
・納豆をかきまぜた箸でかきまぜて一晩おいたもの←本命
・一晩おいたカレーに、今、納豆をかき混ぜた箸でかきまぜたカレー/あんかけ/みそしる
・新しいカレー/あんかけ/みそしる に、納豆をかき混ぜて一晩放置した箸でかきまぜる
・納豆をかき混ぜた箸でかきまぜて、すぐのカレー/あんかけ/みそしる

オプション
ただの納豆(新品/一晩放置)

362名無しゲノムのクローンさん:2007/09/08(土) 16:16:07
細胞を洗浄するときに冷やしたPBSを使うようにと、実験プロトコールに記されているのですが、
室温に放置されてぬるくなったPBSで細胞を洗浄するとなにか不都合なことが生じるのでしょうか?
363名無しゲノムのクローンさん:2007/09/08(土) 18:35:22
魚が鯨より大きくならないのは何故?
鯨みたいな生態の魚っていないよね?
364名無しゲノムのクローンさん:2007/09/08(土) 18:47:33
ジンベイザメやウバザメはけっこうデカイぞ。小型のハクジラよりよほどでかい。
ヒゲクジラと同じような生態だね。
365名無しゲノムのクローンさん:2007/09/08(土) 19:35:02
ありがとう。確かにサメ類は大きいね。
サメ以外だとどうなんでしょう?平たく言うと硬骨魚類だと。
中生代にジンベイザメクラスがいたらしいですが・・・。
366名無しゲノムのクローンさん:2007/09/08(土) 20:20:14
循環器系やら消化器系やら含めた”システム”の問題だろうかと。
巨大化するヒゲクジラ類は、低温・富栄養・高酸素の高緯度帯で
食いだめする/できる。
ウバザメ・ジンベイザメはちがう。
現生硬骨魚類はまたちがうわな。
367名無しゲノムのクローンさん:2007/09/08(土) 23:44:52
バショウカジキなんかはイルカとためじゃね?
368名無しゲノムのクローンさん:2007/09/09(日) 20:34:23
>>350
は?全く違うが
369カラス ◆vIsh6ucJcs :2007/09/09(日) 23:06:09
●ノドグロ(アカムツ)の養殖は可能ですか?
370名無しゲノムのクローンさん:2007/09/11(火) 04:36:27
今度再試があるのですが…
舌の神経のところで三叉神経と舌陰神経が
どこを支配しているのかわかりません。

舌ではなく周辺の器官かもしれません。
371名無しゲノムのクローンさん:2007/09/11(火) 05:25:13
ハルキゲニア と
センジュナマコ の形が非常に似てるんですが、
生物の分類上の共通点は、あるんでしょうか?
372名無しゲノムのクローンさん:2007/09/11(火) 07:33:30
>>370
ヒント: 三叉神経(眼神経・上顎神経・下顎神経)
373名無しゲノムのクローンさん:2007/09/11(火) 07:58:17
いままでに舌について分かっていることをまとめると
・顔面(鼓索)神経:前2/3味覚
・舌咽神経:後1/3味覚・知覚
・三叉(下顎)神経:前2/3知覚
・舌下神経:舌筋
ってことでいいのでしょうか?
374名無しゲノムのクローンさん:2007/09/11(火) 09:17:08
>>371
あんまりないはず。ハルキゲニアはカギムシ類とされてるから、そうであればあの足は
体節ごとに対で生じた付属肢。
センジュナマコは棘皮動物で、足に見えるのは管足だから、体節には関係ないし、
本来対で生じる言われもない。むしろナマコ類ではセンジュナマコが特殊。
375名無しゲノムのクローンさん:2007/09/11(火) 21:10:50
脳科学的に言うと、数学をやるとIQは上がりますか?

そうなら、年齢に関係なく効果はありますか?

あと、
脳科学的に言うと、人格は20歳までに形成されて、後は本質的に変わらないんですか?

そうなら、本とかを20歳までに多く読んだほうがいいですか。
376名無しゲノムのクローンさん:2007/09/11(火) 23:40:21
今後陸地はどう動く?
377名無しゲノムのクローンさん:2007/09/12(水) 23:31:11
ミジンコは、どれくらいの細胞数から成り立っているのですか?
378名無しゲノムのクローンさん:2007/09/12(水) 23:46:41
負け組板から来ました。

増えすぎると自殺する種族、ってのは何かで聞いた事があるんですが、
「池田小学校乱入・殺傷事件」の宅間守みたいに、無差別殺人に走る種族って
あるんでしょうか?
379ミト ◆vng/.SY.32 :2007/09/13(木) 00:13:32
>>377
何ミジンコの事?
380名無しゲノムのクローンさん:2007/09/13(木) 00:54:35
>>378

宅間守は「小学校」へ乱入したので、無差別殺人ではなく、児童を「特異的」に狙った殺人と
解するべきでありましょう。
381378:2007/09/13(木) 01:05:54
>>380
なるほど、そうですね。
アメリカで多発する「銃乱射無差別殺人」の方がサンプルとして
適当でしょうか?
382名無しゲノムのクローンさん:2007/09/13(木) 23:13:44
>増えすぎると自殺する種族

そもそも、そんなのいないよ。
383名無しゲノムのクローンさん:2007/09/16(日) 04:15:43
生活板でネアンデルタール人に関する雑談がされてまして、気になったので質問します。

>化石から取ったサンプルではDNAレベルで完全に別物。
DNAは分解しやすいので何万年も化石に残ったりはしない、と理解していたのですが・・・
これはデマカセですよね?
384名無しゲノムのクローンさん:2007/09/16(日) 10:02:08
>>383
>生活板でネアンデルタール人に関する雑談がされてまして、気になったので質問します。

>>化石から取ったサンプルではDNAレベルで完全に別物。
>DNAは分解しやすいので何万年も化石に残ったりはしない、と理解していたのですが・・・
>これはデマカセですよね?

ネアンデルタール人のDNA断片の塩基配列が決定されたのはデマカセではないよ

>ネアンデルタール人のDNA塩基配列が決定
>Neanderthal DNA Sequenced
>James P. Noonanらは、クロアチアで発掘された38,000年前のネアンデルタール人の骨から抽出した
>核DNA断片の塩基配列を決定した。Noonanらはバクテリア中で個々のDNA断片を増殖させ、「ライブラリ」
>と呼ばれるDNAのアーカイブを作成し、ライブラリから特定の塩基配列を引き出すという方法を開発した。
>これにより目的のゲノム領域あるいは塩基配列を容易に研究することができるようになった。
>著者らは、現生人類とネアンデルタール人の最新の共通の祖先は約706,000年前に生存し、約370,000年前
>までに別々の種へと分岐していったと報告している。ネアンデルタール人と現生人類のゲノムは99.5%以上
>一致するという。しかし、ネアンデルタール人が現生人類の遺伝子プールに関与していることを示す証拠は
>ほとんどない。
http://www.sciencemag.jp/highlights/20061117.html#1

タンパク質(ペプチド)が100万年前後は保存されることがあるのに対して,
DNA(ポリヌクレオチド)はせいぜい数万年レベルだから,
「分解しやすい」というのは間違いではないけど

>現在までのところ、おそらくこの世において万人が認める最古のDNA(ポリヌクレオチド)は数万年、
>タンパク質(ペプチド)は100万年前後の古さと見てよいのではないかと思う(註22)。

>註22 遠藤一佳、1994、「恐竜のDNA考」、『生物科学ニュース』274号、12〜14頁
http://www.um.u-tokyo.ac.jp/dm2k-umdb/publish_db/books/collection2/tenji_nantai2_22.html
385名無しゲノムのクローンさん:2007/09/16(日) 10:05:01
琥珀の中の昆虫のDNAはがせなのか
386名無しゲノムのクローンさん:2007/09/16(日) 11:09:38
生物科学ニュースの随筆ってソースになるのか??
387名無しゲノムのクローンさん:2007/09/17(月) 01:58:09
おおきないも虫さん捕まえたんですが
大きくなったらちょうちょうになるんですか?
知りたいです

http://www.uploda.org/uporg1021298.jpg
388383:2007/09/17(月) 08:32:09
>>384 ありがとうございます。ひょえ〜びっくり。

>>387 蝶で大きいのはアゲハだけど、これは頭がモスラ型じゃないから違うみたい。
これが大きくなったら、蛾になると思われます。
389名無しゲノムのクローンさん:2007/09/17(月) 22:53:30
>>387
画像が見られないので何かは分からないけど,
「頭がモスラ型じゃないから蛾」という解答はたぶん間違い

ここよりも野生生物板か昆虫板で聞いた方が良いのでは?

【野生生物】 くだらない質問はここに書け!Vol.21
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1183715703/

【昆虫】 これは何の虫だ? 3匹目
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/insect/1182270030/
390名無しゲノムのクローンさん:2007/09/18(火) 12:15:55
種としての占有質量がもっとも大きい種はどれですか?
391名無しゲノムのクローンさん:2007/09/18(火) 16:48:27
悲しい時に胸がジンジンするのは
身体の中のどういう成分がどういう理屈で引き起こしてる現象なんでしょう?
392名無しゲノムのクローンさん:2007/09/19(水) 02:37:01
>>390
アリじゃね?

あるいはナラタケ菌とか
393名無しゲノムのクローンさん:2007/09/19(水) 04:22:20
>>390 人類じゃないの? アシモフが科学エッセイのどれかで書いてたような・・・
394名無しゲノムのクローンさん:2007/09/19(水) 14:17:35
レミングの集団自殺と呼ばれている現象は、結局ほんとうに自殺なんでしょうか?
395名無しゲノムのクローンさん:2007/09/19(水) 16:38:33
人間にとっての自殺とは違って、「事故」だとおもう。過密でパニック起こした結果の。
396名無しゲノムのクローンさん:2007/09/19(水) 18:59:37
>>395
なるほどパニック状態ですか。
有難うございます。
397名無しゲノムのクローンさん:2007/09/19(水) 19:01:19
何で、人間って、男は短く髪を切るのに、女は伸ばすんでしょうか?
昔から、誰に言われたわけでもないのに、洋の東西を問わず伸ばしますよね。
何で?

(男でも伸ばしている人はいるとか、黒人はみんな短いとか、そう言うのではなく)
398名無しゲノムのクローンさん:2007/09/19(水) 22:10:51

ファロー四徴症
 肺動脈狭窄、心室中隔欠損、右心室肥大、大動脈騎乗の4つが原因になる。心臓が作られる過程で動脈円
錐中隔の形成部位の異常により肺動脈狭窄が起こり、大動脈が心室中隔膜性部とねじれてその間に心室中
隔欠損を生じると同時に大動脈騎乗を生じる。肺動脈狭窄が起こっているために右心室の血圧が異常に高
くなり、それに対応するために右心室肥大が起こる。

ファロー四徴症の起こる原因を説明ってこれで大丈夫ですか?
大動脈騎乗のところが良くわかんないです。
399名無しゲノムのクローンさん:2007/09/19(水) 22:30:24
なんか変じゃない?

4つ会わもったやつが「ファロー四兆症」であって、原因は先天性の奇形なんじゃないの?


とノンMDが言ってみたり。
400名無しゲノムのクローンさん:2007/09/19(水) 22:31:54
あわせもった、でした。
401398:2007/09/19(水) 23:31:31
あー、いきなり最初で間違ってますね。
肺動脈狭窄、心室中隔欠損、右心室肥大、大動脈騎乗の4つが原因になる。

肺動脈狭窄、心室中隔欠損、右心室肥大、大動脈騎乗の4つを併せ持つ症状。

です。
それで、先天性の奇形が起こる過程を説明したつもりだったんですけど・・違ってました??
402名無しゲノムのクローンさん:2007/09/20(木) 02:54:16
脳みその仕組みはいつ解明されるのでしょうか?
動物の脳を電極挿しても解明できないって事は電気だけではなく
化学物質も関係してるのですかな?
で、化学物質が解析できないので、分からないのかな?
403名無しゲノムのクローンさん:2007/09/20(木) 03:24:44
>>402
化学物質も関与しまくり
むしろ、生きたままのヒトがなかなか使えないから困り者。
404名無しゲノムのクローンさん:2007/09/20(木) 05:52:44
今世紀中にはとうていムリぽ、って立花隆あたりが言ってる
405名無しゲノムのクローンさん:2007/09/20(木) 05:53:33
>>390 おれも知りたいが、ぐぐりかたが下手で当たらない。誰かplease
406名無しゲノムのクローンさん:2007/09/20(木) 19:26:21
>>390
>種としての占有質量がもっとも大きい種はどれですか?
>>393
>>390 人類じゃないの? アシモフが科学エッセイのどれかで書いてたような・・・

シロアリっていう話を聞きかじったことがあるけど,
あれは「種として」ではなかったような……

よく分からんけど,ヒトではないと思う
ヒトの総重量は人口66億,一人当り50kgとすると
66億×50kg=3300億kg=3.3億t

例えば,ヨーロッパトウヒPicea abiesは
樹高は30m、直径1mで比重0.5とすると,1本当たり約 10t

ロシア,ノルウェー,スェーデン,フィンランドの森林820万km2の約一割,
80万km2に1km2当たり1万本のヨーロッパトウヒが生えているとすると,
総重量は
80万×1万本×10t=800億t

数値は適当だけど,ヒトよりも総重量が少ないっていうことはないと思う
407名無しゲノムのクローンさん:2007/09/20(木) 22:08:32
酵素の主成分を教えて下さい。
408名無しゲノムのクローンさん:2007/09/20(木) 23:48:32
炭素と窒素と水素と少しの硫黄
409名無しゲノムのクローンさん:2007/09/21(金) 05:36:24
>>406 動物に限って、でお願い。 アリ類の総量なら云々という記述は見かけたが、
単一種に限ったらそんなに多くない気がする。(種毎にニッチがあるから)
ニッチ無視で単一種で増え続けるという点で人類は特殊だよな。
410名無しゲノムのクローンさん:2007/09/21(金) 05:37:20
>>407 408で納得いかなければ、タンパク質。
411名無しゲノムのクローンさん:2007/09/21(金) 07:18:40
>>407>>410ありがとうございます!
412名無しゲノムのクローンさん:2007/09/21(金) 10:40:15
質問があります。
骨髄移植受けると血液型変わるらしいですが、
肝臓移植受けると下戸でも飲めるようになったりしますか?

身体・健康板など他の板でも質問したのですが、わからないと返答されました。
413名無しゲノムのクローンさん:2007/09/21(金) 13:13:13
移植受けるような状態の人が酒飲んでられるかという、実用上の問題は置いとくとして、
仮に事故死直後の新鮮・健康な肝臓を移植したとすれば、その可能性はあるな。
ただADH(アルデヒド脱水素酵素)-T/Uの量は個人差が激しいから、元の持ち主が
下戸だったらアウトだ。
414名無しゲノムのクローンさん:2007/09/21(金) 20:08:10
大腸菌の質問です
学校の科学部にて大腸菌の実験を行なっています
B/r株とH/r株の二種類があるのですが何が違うのでしょうか?
/rには特別な意味があるのでしょうか?
415名無しゲノムのクローンさん:2007/09/24(月) 18:06:08
進化についてしりたいのですが、進化は今現在一秒一秒しているのですか?
それとも生まれてきた子供が変化していくのですか?
416名無しゲノムのクローンさん:2007/09/24(月) 21:16:49
チンポから膿がでてとまりません。bbbbbbbbbbbbbb
417名無しゲノムのクローンさん:2007/09/25(火) 00:58:15
質問させてください。
341に対する342の回答で疑問に思いました。

絶滅した種のDNAが保存されてますが、DNAさえ残ってれば復活させることは
可能なんでしょうか?

前にマンモスのDNAを取り出して像の卵子に移植して子を作るって話を聞いた
ことがあるのですが、これは育てるシステム(親個体自体?)も保存しておく
必要があるってことでしょうか?

もしアノマロカリスとかのDNAが手に入ったとしても、現状で彼らの子孫は
残ってないから復活させることはできないという認識は正しいでしょうか?
418342:2007/09/25(火) 02:31:49
たしかに、あの答えだと育てるシステムは抜けてたね。 象とマンモスぐらい似た生物なら、
「育ての親」は多少の苦労をすれば育てられるかもしれない。ネアンデルタールと現世人類とか。

古生代の生物だと、「門」レベルで違うから、仮の宿主となる生物を探すだけで大変そう。
無脊椎動物はものすごく変位の幅が広いから、今でも似た生物は見つかるかもしれないが、
身体構造が似ていても、DNAが5億年分隔たっていたら、翻訳できない部分がすごく多くて
完全なDNAだとしても発現しないでしょうね。
419名無しゲノムのクローンさん:2007/09/25(火) 14:03:23
かき氷一気にかきこむと頭痛くなるのあんでだろう?
420名無しゲノムのクローンさん:2007/09/25(火) 21:00:07
>>415
一般的には下の行
ただ、子供というよりは世代とか子孫というほうがまだいいか

また、別の意味では上の行も間違いではない
421名無しゲノムのクローンさん:2007/09/25(火) 21:04:28
グルタミン酸脱水素酵素を表面電荷の差に基いて活性染色する方法を教えてください。
422417:2007/09/26(水) 00:15:34
>>418

ありがとうございます。
とりあえず認識が正しそうと確認できて良かったです。

ちなみに育てるシステムの違いでどれだけ違いがでるんでしょう?
たとえば、チンパンジーの受精卵に人間のDNAを移植して生まれてきた人の外見に
どれだけ違和感があるのかないのかとか。

不謹慎なのはご勘弁。他の生物だとちょっとの違いじゃ分からなそうなので・・・


ちなみにこういう実験の事例何かご存知でしょうか?生まれてきた生物の顔と
普通に生まれてきた生物の顔を見くらべてみたいです。
ご存知でしたら教えてください。
423素人:2007/09/26(水) 00:16:24
DNAを簡易に保存する方法はあるのでしょうか?
・長期間(何十年、何百年)
・簡易(自宅でも可能)
・安価(1つあたり何円、何十円オーダー)
・確実(塩基配列の確定につかえる)

例えば、
「昔の押し葉標本からDNAを取り出して製薬に生かす」
という話もあるかと思えば、
「マンモスなど永久凍土で保存されていても紫外線あたりすぎてか
DNAサンプルの採取も苦労」
という話もあると聞いたので。

昆虫採集や植物採集等の際に、DNAも簡単にうまく保存できる方法が
あるのならば、その方法で標本作成でもすれば良いかと思いまして。

教えてください。よろしくお願いします
424名無しゲノムのクローンさん:2007/09/26(水) 05:43:37
>>419
口中の三叉神経や喉の神経が通常に無く冷やされる事で
冷刺激が誤って痛感として脳に伝えられてしまうために起きるという説と
脳の大きな刺激を受け取った部位の興奮が
周囲の脳神経にも伝播して起きる関連痛の一種という説とがある。
痛みが起きた時、かき氷の器を額に押し当てると
三叉神経に口中以外からの冷刺激と圧迫刺激が加わり、
先の刺激を紛らわせ、頭痛が早く治まる
アイスクリーム頭痛 (ice cream headache)と呼ばれている。
425名無しゲノムのクローンさん:2007/09/27(木) 01:26:35
初心者ですが質問です。
宇宙で最も大きいと考えられる生物はどのくらいの大きさでしょうか?そしてそれはどのような姿をしているのでしょうか?
426名無しゲノムのクローンさん:2007/09/27(木) 01:33:04
宇宙の広さが無限ならば、スーパーサウルスよりも大きい生き物がいるかもしれませんね。

スーパーサウルスよりも大きい生き物が生まれる悪率が0じゃないとき、宇宙が無限ならば、どこかに
その生物は存在するでしょう。

427名無しゲノムのクローンさん:2007/09/27(木) 12:12:29
サルにオナニー教えるとやりすぎて死んでしまうってほんとですか?
428名無しゲノムのクローンさん:2007/09/27(木) 12:34:04
>427
うそです。
サル園なんかではやってるのを普通にみられるらしい。
ソースは探偵ナイトスクープだが
429名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 01:04:54
過去、地球で最も巨大な動物は何でしょうか?大きさはどのくらいでしょうか?
430名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 03:30:03
群体を除く、と考えていいか? 個体の最大ならシロナガスクジラの130tぐらい。
陸上動物の最大はブロントザウルス類のでかい奴で30tぐらい じゃなかったかな。

ほ乳類の最小は、コウモリの1.7g 飛ばない奴だとコビトジャコウネズミの2g前後。
ハチドリの最小も2g。閉鎖血管系の限界がこの辺りなのでしょうね。
431名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 09:28:04
>>428
ノイローゼ気味になった猿がオナニーを続けることはあるそうな。出てきた精液は食べてしまうんだって。
幸島だか高崎山だかの話にあった。死ぬまで続ける訳じゃないらしいけど。
432名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 09:53:58
手乗りセキセイインコが、ノイローゼになって、自分の尾羽根をクチバシでずたずたに
食いちぎったことがあったな。あれは何だったのだろう。
433名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 11:49:52
質問したいのだが
もしも 子供を生まれた時から人型ロボットに世話させ育てさせたとして、
そのロボットが、悲しい時に人間の嬉しい顔のような表情をして、
嬉しい時に、人間の悲しい顔みたいな表情をすれば、
その子供は大人になってどんな表情をするのだろうか
つまり、感情を表す表情は本能なのか?後天的なものなのか?
434名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 12:55:01
今年赤ん坊うまれたんだが、明らかに反射的に笑っている。
かわい過ぎて死ぬぅ〜
しかし俺はだまされんぞ。

答え:先天的
435名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 13:00:02
>>434
子供が生まれた知り合いはみんな434みたいに「親ばか」になってしまった。

子供の顔をみると脳内に発現する遺伝子に変化があるのでしょうか。
436名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 18:58:12
しかし、表情が先天的なものとして、大人になるまでこの>>433生活を続けたらどうなるんだろう
437名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 20:20:54
そういう思考実験は生物版にはそぐわないだろ。
438名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 20:30:58
思考実験のできないところが、分子実験ネルネル学のつまらないところだ・・・・・・・。
439名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 20:38:55
どうして猫は「ニャー」しか言えないの?
440名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 21:52:28
初歩的な質問で大変申し訳ないのですが、
Fe2+とFe3+ではどのような違いがあるんでしょうか?
電子の数が違うというのはわかるんですけどいまいちしっくりこなくて…
また、鉄は遊離型や結合型など色々な型があってわけがわかりません。
よろしくお願いします。
441名無しゲノムのクローンさん:2007/09/28(金) 23:13:41
フェントン反応でググレ>2価の鉄
442名無しゲノムのクローンさん:2007/09/29(土) 03:13:18
>>439 「ミ〜」も「ゴロゴロ」も言うぞ
443名無しゲノムのクローンさん:2007/09/29(土) 09:21:53
>>442
だから、なんで猫は人語を喋れないの?
お前ら頭いいんでしょ?教えれ
444名無しゲノムのクローンさん:2007/09/29(土) 10:44:03
猫が言葉を話せないのは
口の構造に問題があるのか?
脳の構造に問題があるのか?
445名無しゲノムのクローンさん:2007/09/29(土) 10:50:15
おまいさんも英語はなせないんでしょ?
446名無しゲノムのクローンさん:2007/09/29(土) 12:01:35
そっちは確実に脳の構造の問題だ。 ネコのほうは口の構造の問題かもしれん。
447名無しゲノムのクローンさん:2007/09/29(土) 23:46:11
でも、私見ではあるが、猫の場合脳の問題の気がする。
あいつら、食べながら鳴くときに「はにゃもにゃふんぇえら」とか、人間の発音に近い気がするんだよ。
犬だったらもっと単純な発音しか出ないぞ。
448名無しゲノムのクローンさん:2007/09/30(日) 00:03:20
>>447
ペット板で楽しんでおくれ。
449名無しゲノムのクローンさん:2007/10/01(月) 00:41:18
胚細胞腫瘍って成人にできるものですか?
ttp://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20071001-263827.html
450名無しゲノムのクローンさん:2007/10/02(火) 11:58:13
動物でくちばしがある大きい鳥見たことありますか?
なんていう種類ですか
二本足で立ってて結構全長でかい。
変わった名前だったような
動物園にいると聞いたことあります。
451名無しゲノムのクローンさん:2007/10/02(火) 13:04:17
しゅもくどり
452名無しゲノムのクローンさん:2007/10/02(火) 14:08:58
鳥が立つときはたいてい2本足だとおもうが・・・
453名無しゲノムのクローンさん:2007/10/02(火) 17:04:48
アメリカに留学するんですが、そのとき、ヒトの細胞を持っていきたいんですが、
どういう手続きをすればいいんでしょうか?
454名無しゲノムのクローンさん:2007/10/02(火) 18:44:16
>>450から
>>451を導き出せるというのは、本当にスゴイ。当たってるかどうかはともかく。

455名無しゲノムのクローンさん:2007/10/02(火) 22:22:46
ハシビロコウでした
456名無しゲノムのクローンさん:2007/10/02(火) 22:35:57
ああ、そうか。ははは。わかってよかったね。
457名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 00:07:51
>>453

アメリカ留学に関する凄く良いサイト(掲示板もしっかりしていて情報が充実)があるから
そこで聞いた方が良い。
俺もアメリカに来る際はそのサイトが役に立った。
残念ながらアドレスもサイト名すら覚えてないが。
458名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 00:09:17
>>457
思い出した。これだ;
http://www.kenkyuu.net/
459名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 09:11:20
(業者まかせにしていた自分が悪いんですが)液窒をカラにしてしまい、
サンプルを駄目にしてしまいました・・・
窒素量が減ってきたらランプかブザーで警告してくれるような
装置ってご存じありませんか?
460名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 09:14:37
毎日、実験してliquidN2を自分でチェック
461名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 09:16:53
オオイヌノフグリの薬草としての薬効を教えて下さい。
462名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 10:52:36
IL-1R-associated kinaseのIRAKってなんて読むんですか?
イラク?アイラック?
463名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 15:07:20
>>459

液体窒素レベルモニター;
http://www.labinox.co.jp/containts/thermolyne/index.htm

良く見かけるので、いいものなのだろう。

>>460
> 毎日、実験してliquidN2を自分でチェック

毎日あけたら早くなくなるぞ。ネタにマジレスですまんが。
464名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 21:16:52
父親がガンケンで働いていてがんになったんですけど、
マウスとかのがん細胞をまちがって指に
はりで混入させてしまった場合とかの
せいであったりする可能性ってありますか?
465名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 21:39:13
>464
マウスの打ったんじゃならない。ヒトの奴でもならんだろう。
仕事柄発がん性物質を扱うこともあるだろうけど、相当雑な扱いしない限りならない。
というか本職なんだから直接聞け。
いい勉強になると思うぞ
466名無しゲノムのクローンさん:2007/10/03(水) 23:57:38
聞いたらわかんないってさ。僕は理系じゃないし、父も手伝ってたぐらいだから。
でも人のが指に入ってもそこで増えないの?それってよわくない?
がんってがんがん増えるからがんっていうでないの?
467名無しゲノムのクローンさん:2007/10/04(木) 00:19:50
免疫系によって非自己(他人)由来の細胞は排除されるので、そういうことはほぼありえない。

ガンをマウスに移植して研究したいがために、研究者はわざわざ高い金を払って特殊な免疫不全
マウスを買わなくちゃならないくらいだから。
468名無しゲノムのクローンさん:2007/10/04(木) 01:03:13
じゃー免疫不全症候群の人にはガンを感染させることが
できるということですか?
469名無しゲノムのクローンさん:2007/10/04(木) 01:05:28
やったことがないのでわからないです。
470名無しゲノムのクローンさん:2007/10/04(木) 02:19:07
薬剤感受性試験のディスク法で、培地の厚さと阻止円の直径には関係があるから
培地の厚さは一定にしなければならないと聞いたのですが、仮に異なる厚さの培地
で行ったら阻止円にはどのような影響が出るのでしょうか?
471名無しゲノムのクローンさん:2007/10/04(木) 11:35:17
体積に比例するとしたら、厚くなれば、水平方向の拡散分が減るから
阻止円も小さくなるだろうと思う。


そのくらい先生に頼んで実験させてもらえばいいのに・・・・・。簡単で結構面白い
夏休みの実験になると思う。
472名無しゲノムのクローンさん:2007/10/05(金) 03:24:37
大人の鮭はどうして苦労して川上に上ってまで卵を産みにきて、子供の鮭はどうして川を下るのでしょうか?
473472:2007/10/05(金) 03:30:16
「もとの川に」戻ってきて卵を産む理由も教えて下さい
474名無しゲノムのクローンさん:2007/10/05(金) 17:22:18
>463 d。幾らするのかな・・・
475名無しゲノムのクローンさん:2007/10/05(金) 20:12:44
池って何?
476名無しゲノムのクローンさん:2007/10/06(土) 21:52:02
分類学の本を読んで疑問に思ったんですが、ホモサピエンスの正基準標本ってありますよね?
検索しても全然引っかからなくて。
477名無しゲノムのクローンさん:2007/10/07(日) 04:06:08
コンピテントセルって何すか??(´△`)
478名無し:2007/10/07(日) 11:44:18
種間雑種に子供が生まれないのはなぜなのか教えてください。
お願いします。
479名無しゲノムのクローンさん:2007/10/07(日) 13:04:19
正確には生まれることもあるけどね。
480名無し:2007/10/07(日) 14:33:01
馬とロバでラマが生まれたとしてもラマとラマ同士の子供はできないですよね。
それがなぜかわからないのですが・・・
481名無しゲノムのクローンさん:2007/10/07(日) 17:52:30
ヒトが絵や音楽といった、生存に直接関係のない物を理解するようになったのはなぜでしょう?
絵や音楽は、世界中の民族に独立して見られ、たまたま一カ所で発生したのではないようです。
ということは社会的な要因ではなく、脳がそれを理解するように出来ていると感じます。
進化の過程で脳がこのような機能を獲得したのは、何か理由があったのでしょうか?
それとも脳の複雑化の過程で副次的に獲得した能力なのでしょうか?
482名無しゲノムのクローンさん:2007/10/07(日) 21:25:37
>>480
×ラマ
○ラバ

それから、その程度の質問なら、Googleで検索すれば答えはワンサカ出てくるだろ。
483名無しゲノムのクローンさん:2007/10/07(日) 21:32:07
淡白で還元剤(メルカプトエタノール)を入れて2次構造が崩れるのってシステインのジスルフィド結合だけですか?
他にもありますか?
あと、システインが非常に近くにあって
cアミノ酸3つくらいcアミノ酸4つくらいc
の近さである場合にも産量体って形成できますか?近すぎてジスルフィド結合がうまくできないとかありますか?
お願いします。
484名無しゲノムのクローンさん:2007/10/07(日) 21:33:23
>>483
× 産量体
○ 三量体

の間違いです
485名無しゲノムのクローンさん:2007/10/08(月) 00:14:17
すいません、遺伝学の論文読んでたらcollinearity,おそらく共線性
ということばが出てきたのですがどういう意味でしょうか?

調べましたが良く分からなかったのでご教授ください。
486名無しゲノムのクローンさん:2007/10/08(月) 00:54:12
どういう文脈で出てきたかに拠るけど、
歴史的に有名な例では、遺伝学的にマッピングした変異の位置と
生化学的に決めたその産物のN末端からの変異の位置とが
順序が同じ(3つの変異が1>2>3の順序なら、その順序)
であることを意味する言葉として使われて、
DNAの配列がタンパク質の配列を決めてることの証拠の一つと
理解されていたってのがある。
最近の論文の話だろうから、この例から類推しておくれ。
487名無しゲノムのクローンさん:2007/10/08(月) 03:50:02
>>481 脳の機能や進化に関しては、今はまだ暗黒大陸状態ですよ。
特に直接生存に関係ない余剰能力に関しては、仮説からトンデモまで何でもあり。
488481:2007/10/08(月) 08:15:51
なるほど、まだ全然わからない領域なんですね。
ありがとうございます。
489名無しゲノムのクローンさん:2007/10/08(月) 11:09:51
モーツァルトを聴きながらだと英語の音(周波数)に慣れるという話(トマティス法っていうらしい)があるんですが、
脳科学者からすると、この理論はあながち間違っては居ないんでしょうか?
上記の理論を使った英語学習用のフリーソフトがあるので、
効率的に学べるのなら、試してみようと思っているんですが。
490名無しゲノムのクローンさん:2007/10/08(月) 11:12:55
睾丸部に冷却シートを張って自慰をすると射精時に精液がよく飛ぶのはどうしてでしょうか?
491名無しゲノムのクローンさん:2007/10/08(月) 15:12:11
発射時には袋が縮むでしょ。シートがそれを助けるからだよ。
492名無しゲノムのクローンさん:2007/10/09(火) 12:20:47
>>483
なんだか分子間ジスルフィド結合と分子内ジスルフィド結合を混同しているように見えるぞ
493名無しゲノムのクローンさん:2007/10/09(火) 13:12:00
>>486
遅れました。ありがとうございます。
類推して読み進めます。
494名無しゲノムのクローンさん:2007/10/09(火) 19:36:47
遺伝子で決定されるのって具体的にどのあたりまでなんですか?
例えば、鼻の大まかな位置は決まるが、鼻の高さまでは遺伝子では決まらない、とか、
     両親とも頭が良くてもバカに生まれる可能性はある、みたいな大まかな言い方でいいんで。
495名無しゲノムのクローンさん:2007/10/09(火) 21:04:06
>>494
大雑把に分類すると、努力してもどうにもならないことは遺伝子で決まってます。
496名無しゲノムのクローンさん:2007/10/09(火) 21:07:25
原形質分離について、極めて高濃度(具体的には2Mくらい)のショ糖溶液などにつけたとき、細胞膜が壊れたりして、原形質分離がすぐ戻るということはあるのでしょうか?
497名無しゲノムのクローンさん:2007/10/10(水) 00:45:48
>>495
なるほど、的確でわかりやすいです。ありがとう。
498名無しゲノムのクローンさん:2007/10/10(水) 02:44:05
>>492
すみません。詳しくご説明願えますでしょうか
お願いします。
499名無しゲノムのクローンさん:2007/10/10(水) 13:54:39
【政治】政府、"お金をつくる"造幣局や印刷局など独立法人20以上を民営化へ−機密性の保持も絡み様々な意見も★


http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1191932873/

【民営化】造幣局・印刷局など、独立行政法人20以上を民営化へ:政府方針 [07/10/07]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1191727281/


政府は6日、現在進めている独立行政法人(独法)の整理合理化に関連し、
101ある独法のうち、予算に占める国からの財政支出の割合(財政依存度)が低い
20法人以上の民営化を目指す方針を固めた。

2007年末に整理合理化計画を策定し、閣議決定する予定だ。
民営化の対象には、造幣局や国立印刷局、日本万国博覧会記念機構などがあがっている。
今後、独法の民営化推進を目指す渡辺行政改革相らの方針に対し、
事業の公共性の高さなどを主張する関係省庁の巻き返しが本格化しそうだ。

貨幣や紙幣を造る造幣局や国立印刷局については、機密性の保持なども絡み、
是非をめぐって様々な意見が出そうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071007-00000002-yom-pol
500名無しゲノムのクローンさん:2007/10/10(水) 17:57:48
結局ヒトとチンパンジーは交配可能なの?

専門家でもなんでもない俺はネットで調べるしかできないんだけど、
倫理的問題からか、まともな検証結果が全然見つからない。
よく言われる「属から違うから交配不能」ってのは、
その分類が本当に正しければの話でしょ?
実際に複数回の実験を通して不可能だったってならわかるんだけど。

NHK出版から今年出た「人類最後のタブー」って本には
科学者の大部分が可能だと考えてる、と書かれてるらしい。

本当のところ、どうなんですか?
501名無しゲノムのクローンさん:2007/10/10(水) 18:12:57
>>500
NHK出版は最近トンデモ色の強い大衆科学本をつぎつぎ出していてねぇ・・・

話半分でオケ

「人間の卵に動物の精子を交配させたら何が産まれる? 」
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1009864922/l50
502名無しゲノムのクローンさん:2007/10/10(水) 20:51:55
ドラゴンとか神話に登場する生き物にも学術名とか付いてるんですかね?
付いてるとしたら誰が付けたんですか?
503名無しゲノムのクローンさん:2007/10/10(水) 21:53:32
>>502
ついてない。
フィクションの中で学名をつけている例があるが、
それは当然フィクションの作者が名付けている。
504名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 00:25:02
やっぱり存在しないものにはつけようがないからですかね、ありがとうございました、自分で妄想しとくことにします
505名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 02:47:25
人間の卵子に動物の精子は問題ありそうだが、毎日捨てられてる人間の精子を
動物の卵子に受精させるほうは実験してないのかな。
506名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 06:13:24
ゴミの使い道はあまりない。ゴミだし。
507名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 09:10:49
>>504
学名をつけるには、基準となる標本が必要なのです。
したがって実在を確認されていない生物にはつけられません。
508名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 10:16:50
DNAの融解温度(Tm)に関する質問です。

DNAのTmはそのDNA濃度に依存していると言われました。
TmとDNA濃度の間にはどのような関係があるのか教えていただけますでしょうか。
(DNA濃度が上昇するとなぜTmがあがるのか?)

さらにDNAの融解が不可逆であるならば、Tmは一定値になるのでしょうか?
509名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 16:41:40
人間が眠くなるのは頭の酸素が足りなくなるからって聞いたんですが
じゃあ何か装置で酸素送り続けたら人間って眠くならないの?
510名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 17:05:38
>>509
酸素の時点でデマですから。
511名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 18:15:11
マジっすか!?
じゃあ眠くなる要因って何なんですか?
512名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 18:33:12
サーカディアンリズムや疲労、リラックスなど
多様な要因で、脳幹が反応して睡眠を引き起こす。

酸素だけで眠気がどうにかなるというのなら、
ナルコレプシーの人は苦労しない。
513名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 18:35:37
眠くなるのと意識が朦朧として気絶するのが根本的に違うことくらいなら消防の俺にもわかる。
あとの脳内薬物がどうのこうのて話しは知らない。
514名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 20:22:27
>>513
いちぎょうめ、わかってないくせに。
515名無しゲノムのクローンさん:2007/10/11(木) 21:32:08
脳みそに酸素がなくなって眠くなるのは酸欠から来るもので、その結果眠ったらそれは気絶なんじゃないんですか?主にお風呂とかで起きる現象だって幼稚園でならいましたよ
516sage:2007/10/11(木) 21:58:47
すみません。ご教授願います。
10mM AL
のALとは何でしょうか?
また、
QO2というのはどういう酸素なのでしょうか?
宜しくお願い致します。
517名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 00:29:30
>516
QO2ってのは酸素消費量っぽいな。ググっってみただけだし前後の分がないとわからんが。
ALってのもなんかの略号っぽいから最初の方に〜(AL)とか書いてあるのでは
518516:2007/10/12(金) 03:42:21
>517
ありがとうございます。
QO2でググってもいい結果が得られず、
QO2 酸素消費量
でググったら出てきました。
そうですね、10mM (AL)
と書いてありました。
519名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 07:18:14
>>515
中学生になったら教えてあげるよ、自称消防くん。
520名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 15:23:14
四年も待ってられません^^
521名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 16:15:09
大人になったらわかる、ということもあるんだよ。
522名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 20:00:15
タンパク質のアミノ酸置換に対する立体構造変化を
予測したいのですが、それを描画できるものって無いでしょうか?
523名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 22:45:29
口ロ
524名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 22:46:12
テ口テロ
525名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 22:54:07
訳語についての質問なんですが、"species"は「種」ですよね。
地域的な変異を表す"populaion"の定訳は何でしょうか?
526名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 22:55:29
527名無しゲノムのクローンさん:2007/10/12(金) 23:02:05
>>526
一般的な訳語でなくて、生物学でspeciesとpopulationの
違いなどについて述べるときのような文脈における
定訳があれば知りたいんです。
528助けて‥:2007/10/13(土) 18:53:02
まず、汚い話でゴメン‥。


昨日というか今朝、午前2時頃
トウメンボウっていうラーメン屋さんで「激烈ラーメン上級」っていう超激辛のラーメンを食べました。
汁は残し、麺と具は全部食べました。
胃の形が分かる程に胃が熱くなっているのが分かりました。
帰る途中でコンビニに寄ってソフトクリームを食べ、
家に着いてよく冷えた野菜ジュースと牛乳を1口か2口ずつ飲みました。

そしたらお腹がギュルッってなって、どんどんお腹の調子が悪くなっていきました。

殺して欲しい程の腹痛で、少し下痢状のが出ました。
次第に吐き気が襲ってきて、食べた物を殆ど吐いてしまいました。
少し楽になりましたが、その後も腹痛があり、何度か下痢になりました。
下痢の量は徐々に治まりつつあるんですが、段々下痢の色が赤くなってきました。
凄く赤くて血の色をしてます。
お尻は切れてないし、生理でもありません。

家に帰ってきてから12時間以上たってるのにまだ血(?)が軽い腹痛と供に出ます。

私の体どうなっちゃってるんでしょうか?
529名無しゲノムのクローンさん:2007/10/13(土) 19:00:29
追記

辛い物は好きですが、空腹でした。異常に辛かったです。

牛乳も好きで、普段は牛乳でお腹がゴロゴロするような事はありません。
530名無しゲノムのクローンさん:2007/10/13(土) 19:09:02
男の俺でもラーメンの後にソフトクリームなんて入らないよ。おれでも腹がおかしくなりそうだ。
531名無しゲノムのクローンさん:2007/10/13(土) 19:13:20
>>528
まず医者に逝け。
それと店の名をワザと汚す目的ならおまえ通報されるぞ。
532名無しゲノムのクローンさん:2007/10/13(土) 19:19:07
激辛食う前に水かなんか飲まなかったか、スープとかなら良いけど水はダメだからな
533名無しゲノムのクローンさん:2007/10/13(土) 19:40:05
>>531
すみません。店の名を汚すつもりはありませんでした。2番目に好きなラーメン屋でよく食べに行きます。
名前を書いたのは、食べた事ある人ならどれ程辛いか分かると思っい、目安なればと思ったからです。

>>532
水を二口と、カクテキ四口くらいしか口にしてませんでした。
534名無しゲノムのクローンさん:2007/10/13(土) 22:27:23
>>525
populationは生態学では個体群、集団遺伝学では集団、人口統計学では人口でしょうし、
ま、そんなかんじで、やっぱさまざまだな。
535名無しゲノムのクローンさん:2007/10/14(日) 01:05:48
サブクローンて何ですか?教えてください。
536名無しゲノムのクローンさん:2007/10/14(日) 02:06:41
今日自分のDNAを採取して、大好きな人のDNAを組み込んで
これを奥さんに導入します。
537名無しゲノムのクローンさん:2007/10/14(日) 08:50:35
>>536
すげえ専門家だな。自分のケツ啜ってすっこんでな。

>>535
サブクローンとは、親細胞クローンからクローニングにより得られたクローンを指す。
http://jstore.jst.go.jp/cgi-bin/patent/advanced/pat/detail_pat.cgi?patid=14802&detail_id=17426
538名無しゲノムのクローンさん:2007/10/14(日) 22:21:06
>>534
対象は魚類(グッピーなど)です。
species、population、strainなどの使い分けをどう訳すかで迷っています。
おおむね species > population > strainの順で対象がせばまるんですが、
検索しまくってもどうもこれといった定訳がないようで。

speciesはまぁ「種」なんでしょうが、populationは地域変種、系統、血統、
strainは系統、血統がおもな訳語で、英文でもpopulationをspeciesに近い
意味で使ったり逆にstrainとほぼ同じ文脈で使ったり・・・

数日悩んで今の結論は、どうも定訳というのはなさそうなので、
文脈に応じて適語をあてるしかないな、というものです。
539名無しゲノムのクローンさん:2007/10/14(日) 23:39:13
>>537
クローニングにより新しく得られた方をサブクローンという、ということですか?
540名無しゲノムのクローンさん:2007/10/15(月) 09:52:18
後出しよくない。
グッピー”など”が引っかかる。つまり純野生なのか人為的再導入
(意図的か非意図的か問わず)も含めるのか、あるいは飼育下個体も
含めるのか。
speciesは種でよい。populationは地方個体群か地域個体群かが普通。
strainが文脈依存度が高い。野生なら系統か、pに地方〜を当てておいて
地域〜とするか。飼育下個体や再導入個体も含むのなら、
breedやrace等が原文にないか確認し、意図を汲んで、
品種・(品種内の)系統=内種(ちと特殊か。しかし
ニワトリなんかでは品種内の変種という意味で使う)などと訳し分けねば
なるまい。
さらにややこしいことに、グッピーにはエンドラーズがあるし、
”など”が卵胎生メダカを意味するのなら同様のカウンターパートがある。
つまりある個体群が種間雑種に由来する可能性があるわけだ。原著者が
対象となる魚をどう認識しているのか、どういう分類学上の単位を
用いているのかも押さえておかなくては。グッピーとエンドラーズは
同種同亜種なのか同種別亜種なのか同上種別種なのかetc。

541名無しゲノムのクローンさん:2007/10/15(月) 10:12:21
>>538
職業上で訳さねばならないのなら、
グッピーなどを扱っている業者にいっぺん尋ねたほうがいい。
542名無しゲノムのクローンさん:2007/10/16(火) 05:45:48
>>498

最初の書き込みの

> システインが非常に近くにあって
> cアミノ酸3つくらいcアミノ酸4つくらいc
> の近さである場合にも産量体って形成できますか?近すぎてジスルフィド結合がうまくできないとかありますか?

という文章で、三つのシステインを使ったジスルフィド結合を想定しているけど、
分子間ジスルフィド結合なら、『三量体だから三つのシステイン』ってわけじゃないよね。
543名無しゲノムのクローンさん:2007/10/16(火) 19:00:06
ttp://wiredvision.jp/archives/200509/2005093001.html
少し前に、以上に高い再生能力をもつネズミの話を聞いたのですが
その後研究はどうなったのでしょうか?
順当に行けば、ウサギ、犬、サル、と来て、そのあと人間で、という
ことになるはずだと思うのですが、今どのアタリまで研究が
進んでいるのでしょうか?
544名無しゲノムのクローンさん:2007/10/16(火) 20:01:05
>>543
全然。
545教えてください:2007/10/17(水) 08:08:19
blog で世界一大きな生物はキノコだと言うのを見付けました。
ttp://blackshadow.seesaa.net/article/61035267.html
ここは、門外漢でも楽しく読めるので愛読しているのですが、この記事は
どうとらえたら良いのか分かりません。
教えて頂きたいのは菌床というのは単体の生物として扱うものなのか、
ということです。
コロニーであり且つ単体の生物と言う扱いに違和感を感じるのですが。
御教示宜しくお願いします。
546名無しゲノムのクローンさん:2007/10/17(水) 09:34:24
>>545
木だと思えばいい。

「見付けました」じゃなくて「見かけました」だろ。
黒影のブログは攻撃的で好かん。
547名無しゲノムのクローンさん:2007/10/17(水) 09:46:53
>>546
> 「見付けました」じゃなくて「見かけました」だろ。
意味不明。日本語を勉強しろ。

> 黒影のブログは攻撃的で好かん。
ここは個人的なうっぷんをはらす所じゃない。失せろ。
548名無しゲノムのクローンさん:2007/10/17(水) 10:08:44
>>547
blackshadow見っけ。
549名無しゲノムのクローンさん:2007/10/17(水) 10:17:03
>>545
粘菌の延長みたいなものかな。

>>547
テストステロン臭がぷんぷんしている。w
550名無しゲノムのクローンさん:2007/10/17(水) 12:29:40
回答ありがとう御座います。

>>546
木もコロニー(みたいなもの)と考えて良いと言うことでしょうか。
切り取った枝を地面に刺しておけば一本の木になるところ等イメージは合います。

>>549
ごめんなさい。理解できません。

質問を変えさせてください。
単体の生物とコロニーの区別について、オーソライズされた定義は存在するのでしょうか。
調べるとっかかりとなるポインタを示して頂けると助かります。
551名無しゲノムのクローンさん:2007/10/17(水) 22:18:15
意図的に過去の記憶(一部または、全て)を無くす方法は無いのでしょうか…?
552名無しゲノムのクローンさん:2007/10/17(水) 22:20:08
少なくとも、生物学者にそれはまだ無理です。心理学者、精神医学者、宗教家、洗脳研究屋にも
聞いてみてください。
553名無しゲノムのクローンさん:2007/10/17(水) 22:24:37
回答ありがとうございます


聞いて回ってみます…
554輪樹:2007/10/17(水) 22:33:22
>>551
不完全ではあれども、それを可能にするっぽい動物実験でこういうものが。
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2007-03/c-sah033007.php
555名無しゲノムのクローンさん:2007/10/18(木) 04:15:57
>>409
>>406 動物に限って、でお願い。 アリ類の総量なら云々という記述は見かけたが、
>単一種に限ったらそんなに多くない気がする。(種毎にニッチがあるから)
>ニッチ無視で単一種で増え続けるという点で人類は特殊だよな。

今,ナショジオで「地球上のウシ(約15億頭)の総重量は人間の2倍」ってやってたよ
556名無しゲノムのクローンさん:2007/10/18(木) 04:22:02
>>476
>分類学の本を読んで疑問に思ったんですが、ホモサピエンスの正基準標本ってありますよね?
>検索しても全然引っかからなくて。

リンネの原記載にはタイプ標本の記載がないので,ヒトの完模式標本はありません

しかし,Marshと恐竜発掘競争をやったので有名なEdward Drinker Cope(1840-1897)を
恐竜研究者のRobert Bakkerが1993年に後模式標本(lectotype)として指定しています
>In 1993, Bakker wrote a description of Cope as the type specimen ? the example
>by which the species is measured ? for Homo sapiens.
http://www.strangescience.net/cope.htm
557名無しゲノムのクローンさん:2007/10/18(木) 12:36:05
今まで、ペットを飼ったことが無くて、彼女が、飼っているペットについて疑問を持ちました。
>>犬の生理は『発情前期』→『発情期』→『発情後期』→『無発情期』→『発情前期』
>> 『無発情期』は犬種や個体によって変わりますが、4〜10ヶ月続きます。
上記の様な書き込みを見たのですが、
動物の場合、一年に一回の発情と言うイメージだったのですが、複数回ある動物(人間はわかります。)もいるのでしょうか?
また特に、チンパンジー、ネアンデルタール人についてはどの様な、発情周期な(だった)のでしょうか?

教えてください。
558名無しゲノムのクローンさん:2007/10/18(木) 13:22:29
烏って黒いのは羽毛だけですか?
それとも全身(内臓等含め)黒いんですか?
559名無しゲノムのクローンさん:2007/10/18(木) 14:44:54
>>557
家の猫(ペルシャ)なら一年に3〜5回発情しますよ、つまり複数回のも居るて事ですね
他は分からないから後の人に丸投げ
560名無しゲノムのクローンさん:2007/10/18(木) 15:16:37
板orスレ違いの可能性がありますが、分裂速度について質問

開始前の細胞数をN、一定時間t経過後の細胞数をN'とすると
分裂速度Gは
G=log2(N'/N) *1/t
となりますが、
G=ln(N'/N) *1/t
で表すこともあると知りました。
log2で表す場合、単位時間あたり分裂の回数を表すことは
容易に理解できるのですが、
lnの場合、一体何を表しているのでしょうか?
瞬間の分裂速度かと考えましたが、いまいちピンと来ません。
561名無しゲノムのクローンさん:2007/10/18(木) 22:03:18
酵素の反応速度実験で基質濃度を変化させてKmとVmaxの値を算出したんですが実測値の方がVmaxより速くなってしまいました。
原因として考えられることはどんなことがありえますか?よろしくお願いします。
562名無しゲノムのクローンさん:2007/10/18(木) 22:46:08
>>561
酸素が関与する実験なら、空気を吹き込むだけで値がずれる
563名無しゲノムのクローンさん:2007/10/18(木) 23:26:07
基本的な質問ですみません。
humanの細胞の,1cellあたりのrRNAの大まかな発現量がわかる方がいましたら,ご教授ください。
出典を明記してくださると有り難いです。
564名無しゲノムのクローンさん:2007/10/19(金) 00:16:32
>>561
基質濃度その他が計算に使った値からずれている。
565名無しゲノムのクローンさん:2007/10/19(金) 06:38:00
>>558 内臓はふつうの色。赤い血が流れているからね。
566名無しゲノムのクローンさん:2007/10/19(金) 08:53:13
反射神経が良い悪いなんて言われますが実際に反射神経なんて神経は無く
通常の反射に関しては個人差はほぼ無しですよね?

スポーツとかの「反射神経が良い」というのは、運動能力や敏捷性、そのスポーツの経験値
って事でいいんでしょうか?
567名無しゲノムのクローンさん:2007/10/19(金) 09:37:29
>557 野生動物でも年に複数回の明確な発情期があるものもいます。
たとえばムササビとか。子育てするのに適している時期に産むように
逆算して発情時期は決まってくるので、子育て適期が2回あれば
発情期も2回あります。
また、一回の発情期の中に発情ピークが複数回あるものもあります。
たとえばツバメ。初回の繁殖に失敗した、あるいは成功して雛が巣立った、
といった刺激で2回目の繁殖行動がスタートします。
明確な発情期がないものもあります。たとえばキジバト。餌資源が
通年安定なので、明確な子育て適期がないためです。
イヌの場合は人為的な改変です。オオカミだと生理的性成熟に2年は
かかり、社会的性成熟はさらに遅く、発情は年一回ですが、イヌでは
早くなり、春秋2回に、そして時無しになりつつあります。
チンプの発情は季節によりません。周期は約35日ですが、種種の事情に
より抑制されることもあります。
ネアルデルタール人については存じませんが、基本は約1ケ月であった
ろう、しかし厳しい季節には抑制もあり得たであろう、と思います。

>558 カラスで黒いのは羽、嘴、脚などで、皮膚は肌色(ややうすら灰色)
内蔵は普通の色です。肉にしたら他の鳥と区別が難しいほど。

>566 個体差が少ないものを「通常の」反射と呼ぶのではないかと。
そうでないと扱いづらいですから。習熟による変化率の個体差が大きい
反射・反応もあり、そうしたものを大まかに「運動神経」と呼ぶように
思います。
568名無しゲノムのクローンさん:2007/10/19(金) 11:26:46
>>560
Inをつかったほうはミスじゃないの?
569名無しゲノムのクローンさん:2007/10/19(金) 14:13:31
>>568
ミスというのはまずありえないと思います。
lnを使う方も、普通に増殖速度を示す値として
論文にも出てくるので・・・
570名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 00:05:17
血液型のことですが…
夫A、私A、子供B
浮気はしてませんし、人工受精などでもないし、なんで?
571名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 00:08:57
>>570
どっちかが検査ミス。
昔の血液型検査では時々あった。
572名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 00:26:23
>>571
たまに献血やってるから、間違いないと思います。
573名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 00:34:52
後天性Bという現象もあるよ。

子供が小さいうちにある種の細菌感染などでB型の抗原を発現してしまうことがある。
子供が(本当は)O型の場合、この現象がおきるとB型になるね。

と、ムリヤリな可能性も紹介します。
574名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 00:42:07
de novo mutation
575名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 01:33:09
Q1) 生体内の蛋白質の反応は、立体的なパズルのピースがくっついたり
離れたりするようなものですか?酵素等の反応が基質特異性を持つのは、
蛋白質の立体構造によるものなのでしょうか?
Q2) DNAは同一個体であればどの臓器の細胞でも全く同じですか?
そうだとしたら、同じDNAから違う働きの細胞ができるのはなぜでしょうか?
576名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 01:37:34
>>575
人間の赤血球にはゲノムDNAが無いわけだが・・
577名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 03:32:38
>>566 >そのスポーツの経験値はもちろんのこと、>運動能力や敏捷性 と言われる能力も
「脳の高次情報処理」 機能の能力です。つまりソフトウェアの能力だからあれほど個体差が
出る。筋肉や神経の組成はほとんど個体差はありませんよね。

ミクロ的に見れば 「適切な筋肉に適切なタイミングで収縮の指令を送る」 ことをやっているのが
スポーツ時の脳の仕事ですが、それと 「目的意識」 (前頭葉で生じる)との連携/ブレークダウン
との間にはものすごいギャップが有りすぎで、解析の取っつきようが無い、ってのが現状です。
578名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 15:15:19
アグロバクテリウム(クラウンゴール作る種Tと毛状根作る種R)について教えてください。

彼らは根の具体的などの部分で繁殖するのでしょうか。Tはほとんど地上部で細胞分裂
が盛んでない根、Rは細胞分裂が盛んな根の先端、それも側根、等特徴はあるのでしょうか

よろしくお願いします
579名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 18:45:26
>>567>>577
詳しくレスどうもです。「反射神経を高める」なんてのは、「運動能力を良くする」みたいなもんで
具体的な訓練が有るわけではないんですね・・・
580名無しゲノムのクローンさん:2007/10/20(土) 19:39:04
そーいやー前にテレビでイチローの動体視力はズバヌケていいみたいな
番組あったけど、ああいうのはどうなんだろ。やっぱり訓練なんかね。
581名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 06:02:18
動体視力って言われてる能力の正体は 「微分方程式を暗算で解く」 能力です。
これも高次情報処理機能だということが判るでしょう。

あと、スポーツでは 「大脳新皮質に情報が来ない段階での反応」 がけっこう大事みたいです。
(ソース:日経サイエンス2007'10月号 茂木健一郎と愉しむ科学のクオリア)
クモやゲジゲジや蛇を見たとき、見た物が何であるかを大脳がまだ認識しないうちに
身体は反応している<--旧皮質がまず反応し、遅れて新皮質の反応が始まるからだそうです。

実際のプレーにおいてそのような反応をどうやって養うか、は難しいでしょうが、
サッカー先進国の選手なんかは、実際違うんだそうです。
582名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 09:09:13
『DNAやタンパク質は、自分の思い通りに設計できるのか?』
すみません、いつもは物理の研究をやってるのですが、現在とある条件を満たす分子を探しています
そこでDNAやタンパク質なら多種多様な構造をしている(しかも無限に広げられる)ことを思い出しました
実際にDNAは【5'-GTAAC-3'】のように片方の鎖だけ設計して作成することはできるのでしょうか?
また、タンパク質は【アミノ末端-Ala-Gly-Val-Leu-カルボキシル末端】のように設計して作成することはできるのでしょうか?
当方全く生物の知識が無いもので…
宜しくお願いいたします。
583名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 09:32:34
>>582
既存のものの改変である程度意図した構造を作ることはできます。DNAやアミノ酸のポリマーも
合成機がありある程度の長さまでは作れますが、反応効率の問題がありあまり長いものは事実
上作れません。
584名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 10:07:26
大腸菌は染色体がなくて、人間にはありますが、
どういう生物が染色体がないのでしょうか。
585名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 10:21:53
>>584
大腸菌にも広義の染色体があります。
586(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :2007/10/21(日) 11:04:40
染色体はXみたいな形になるひも状のDNAの事だが
大腸菌は○状のDNA持ってるぞ。

DNAが無いのは一部のウィルス
HIV(エイズウィルズ)とかな。
587名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 11:34:08
>>582
>>583の方がハンパなことを書いていますが、手数は掛かるものの自由にどんな配列でも作ることができますよ。
588584:2007/10/21(日) 13:53:00
染色体=DNAが結合している塩基性の化合物(クロマチン)
というようなイメージを持っていました。大腸菌も
このようなイメージでよいのでしょうか。
ミトコンドリアの場合、DNAが剥き出しで(クロマチンがない)細胞膜に
くっついていると聞いた記憶もあるのですが
589名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 13:58:57
たびたびすいません。質問させたいただいたバックグラウンドですが
大腸菌は、制限酵素によりファージから注入されたDNAをぶちぎる
ことで身を守っていると習いました。

自分も実験で、DNAを抽出して、これにDNAポリメラーゼ、DNAリガーゼ
制限酵素を使っていましたが、ふと「これらの酵素はDNA断片に作用している
けど、普通の人間とかのDNAは染色体の一部だよな。染色体とくっついている
DNAにはこれらの酵素作用するのかな?プラスミドにDNA入れたとしても
プラスミドのDNAは染色体にくっついてないし、、、」等とわけがわからなく
なってましたもので。

すいませんでした
590(゚д゚)ウマー ◆UMAAgzjryk :2007/10/21(日) 14:39:02
>>588
染色体という概念がソレなら
原核生物である大腸菌は染色体は持たないと言えるな。

大腸菌にはヒストン様タンパクはあれども
クロマチン構造はとらんもん。
591名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 15:28:26
>>561 >>564 ありがとうございます
592名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 16:03:37
>>589
制限酵素を持ってるバクテリアは、同じ配列をメチル化して切れなくする修飾酵素ってのを漏れなく持ってる。
だから、自分の染色体のDNAは切れないのに、外来のDNAは切れるんだよ。
593588 589:2007/10/21(日) 22:59:00
ありがとうございました。染色体やベクター等について再勉強します
594名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 23:28:27
これは何という生き物ですか?
何かの幼虫???

http://jp.youtube.com/watch?v=TGDZUdZgTbM
595594:2007/10/21(日) 23:40:44
場違いな感じですね。
本当にすみません。
上のほうのレスを見たら、本当に専門的な質問ばかりで…。

こういうのってどこに質問をすればいいのでしょうか。
この幼虫みたいな生き物がすごく気になって、
実際に見てみたくてたまらないのですが…。

596名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 23:45:54
そういう話向けに野生生物板というのが別にありますよ。
597名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 23:56:54
首から下を切り離し首から上だけをいきながらえさせることは現在可能でしょうか
倫理的な話は抜きで
598名無しゲノムのクローンさん:2007/10/21(日) 23:59:48
>>597
定期的にこういう質問が来るのはなぜなのだ?
599名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 00:01:37
>>583>>587
ありがとうございます。とりあえず総合してお話を聞かせていただきますと
『どんな配列でも(手間と金はかかるけど)作れる』ということなんですね
ありがとうございました
作る前に自分でシミュレートするんですが、実際に作れませんでした、だったら泣けるんで、聞いてみた所です
またなにか質問させていただくかもしれません。そのときは宜しくお願いいたします m(_ _)m
600名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 00:05:19
>>599
そのとおりです。「遺伝子合成」でググれば受託先がいくつも見つかるよ。
601名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 00:10:59
>598
何度か質問されてるみたいですね 初めてきたので知りませんでした
結論はでているのでしょうか
602名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 00:28:05
>>597
まだ無理だと思う。

1.脳梗塞あるいは脳出血の原因は血液の凝固に関わるもの。人工的に「血液」を環流した場合
出血傾向への対処はどうすればいいのか?

2.脳を切り離すとのことだが、「還流液」は血管から流し込むのだろう。血管は物理的な刺激により
消耗する。物理的な老朽化に対してはどうすればよいのか?

3.脳は様々なホルモンの影響を受け、またそれ自身もホルモン様の物質を出す。これの解明が
まだまだである。人工的に管理するのは難しいのではないか。
603名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 01:23:04
>>597
楽勝。
ただし種を選ぶこと。プラナリア、ヒドラあたりが初心者にはお勧め。
604名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 17:00:24
注射用水、超純水をマウスやラットに静脈内投与した際の
最小致死量およびLD50側からず困っております。
ここのスレでよろしいのかわかりませんが、
困っておりますのでもしお分かりの方教えてやってください。
605名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 17:12:18
>>597 602はエネルギーや栄養に関して述べているが、(脊椎動物レベルと想定して)
「情報」も問題だよ。神経を通じて多量の情報を入出力しているのが脳の正常な状態だが、
首から下を切り離した時点でそれらの入力と「出力のフィードバック(またはエコーバック)」が
無となる。俗に言う「気が狂う」状態になるはずで、仮に栄養状態が満足されても生きながらえ
させることは難しいでしょう。
606名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 18:17:54
607名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 19:47:43
質問です。
高熱性細菌ってRNAポリメラーゼもってますか?
持っているとしたら、どのぐらいの温度に耐えることができますか?
608名無しゲノムのクローンさん:2007/10/22(月) 23:34:26
今晩は。統計解析に関して質問があります。数学板に書くべきか迷いました。

標準偏差と標準誤差とはそもそも何なのですか?
グラフを作成した時、この2つはどのような意味(利点)を持つのでしょうか。
いまいち意味が分からず困っています。どなたか回答宜しく御願い致します。
609名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 01:07:53
間違いなく数学板で聞くべきだろ

つ95%CL・95%信頼区間etc
610名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 02:30:23
イギリスではヒトクローンの実験が規制されていないというのは本当でしょうか?
611名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 14:11:27
分子生物学で大脳生理学を説明し
大脳生理学で心理学を説明し
心理学で社会心理学を説明し
社会心理学で社会学を説明し
社会学で分化人類学を説明し
文化人類学で経済学を説明し
経済学で政治学を説明する。

ことができるようになるよ、100年後には。


某板でこんなレスを見つけたんですがコレは妄想ですか?
612名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 14:21:54
うん。
613608:2007/10/23(火) 16:12:09
>>609
板違いすみませんでした。理系全般で聞き、解決しました。

ヒント有難う御座います。これでググったら色々出てきたので参考になりそうです。
614名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 18:01:18
発光細菌を培養しようと思うのですが、
寒天培地のシャーレに何を混ぜてみたら上手くいくでしょうか。

ペプトンなどを混ぜるとどこかの資料に書いてあったのですが
何故それが必要なのかがよくわからないので理由も教えていただけるとありがたいです。
615名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 18:10:38
>>614
その発光細菌の名前から関連論文を調べる。
論文に培養条件が書いてあるはずだ。

細菌の増殖には
炭素源(グルコース)だけではなく、
窒素やリンなどの様々な栄養が必要だから
あれこれ加える。
616名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 20:21:24
光合掘菌
617名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 20:54:17
新種の細菌なら至適培養条件を探るところからが研究テーマです。
まずはいろいろな塩濃度・pHのLB培地を試しましょう。
618名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 20:55:50
そうそう,それから培養温度とエアレーション(嫌気性か否か)も検討しましょう。
619名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 22:05:43
これってありうる?

525 :名刺は切らしておりまして:2007/10/23(火) 22:04:02 ID:jI0OpG5Z
食中毒がおこってない!!
これって本当だろうか
大阪で数年前に起きたO157による集団食中毒
カイワレダイコンが疑われ、そしてカイワレは白だとわかった
これの真の原因は結局わからなかった
中毒の被害範囲は大阪営業所の販売範囲と見事に重なっている
餅は細菌にとって最高の培地である。
むきもちの際に菌が付着したら・・・・
保険所の検査がやりやすい餡だけで白判定を出していたら・・・・

620名無しゲノムのクローンさん:2007/10/23(火) 23:11:37
ありえない。
むきもちが原因なら、とうに割り出されている。
そんなしょっちゅう食うもんじゃないし調査すりゃすぐ目立つよ。
621スマイリー:2007/10/24(水) 00:56:09
学校の課題でハーディー・ワインベルグの法則を用いた問題が出たのですが・・・解らず困っているので誰か教えて下さい。
問題は、『A型が39%、B型が24%、AB型が12%、O型が25%の場合、遺伝子A・B・Oそれぞれの遺伝子頻度を計算せよ。計算の過程も記せ。』というとてもめんどくさいものです。
このようなとこで書き込むのは難しいと思いますが、お願い致しますm(__)m
622名無しゲノムのクローンさん:2007/10/24(水) 17:42:12
ミトコンドリアDNAのDループ領域についてのことを知っていたら教えてください。
ググっても詳しく書かれていません
623名無しゲノムのクローンさん:2007/10/24(水) 18:11:07
もう少し詳しく書きます。
なぜDループの変異は他のミトコンドリアDNAと比べて早いのか教えてほしいです。
624スマイリー:2007/10/24(水) 18:36:13
すみません!もう一つ教えて下さい。
神経における膜電位についてなのですが・・・
『生理的塩類溶液には塩としてNaClが含まれているが、これを化学的には同じような性質を持つKClに置き換えることはできない。なぜできないのかを説明せよ。』
という問題です。
明日までなので2問とも今日中にお願い致しますm(__)m
無理言ってすみません・・・
625名無しゲノムのクローンさん:2007/10/24(水) 18:41:09
イオンチャネル
626スマイリー:2007/10/24(水) 21:59:17
ありがとうございますm(__)m助かりました☆
最後にもう一つだけお願いします。
621に書かれたものを条件に、『B型の女性とB型の男性の間にO型の子が生まれる確率を計算せよ。計算の過程も記せ。』
という問題なのですが・・・
627名無しゲノムのクローンさん:2007/10/24(水) 22:52:05
少しは自分でやれよw
628スマイリー:2007/10/24(水) 23:09:19
すみません↓↓
何日か前からかいろんなテキストなどを見ているのですが解らなくて・・・(>_<)
629ココ:2007/10/24(水) 23:47:30
はじめまして、普段はショウジョウバエを使っていない学生です。今回初めて書き込みさせていただきます。
ショウジョウバエのBrummerに関する論文中の表記なのですが理解できません。
例えばこのような感じです。

P{W^(+mc)=EP}bmm^(EP3147)
y^(1)W^(*);P{W^(+mc)=Act5C-GAL4}25FO1/CyO

などです。^後の()内は上付きで、すべてイタリックです。
この事が意味していることを教えていただけないでしょうか。
煩雑な書き込みですが、どうぞよろしくお願いします。
630名無しゲノムのクローンさん:2007/10/25(木) 01:17:36
マイクロピペッターで、リバース法って言うの
どーやってやるのかおしえてください〜

意味が良く分からないのです。
631名無しゲノムのクローンさん:2007/10/25(木) 10:02:08
BとBの間にO?

6.25%じゃないの
632名無しゲノムのクローンさん:2007/10/26(金) 11:06:58
深海生物が水面まで引き上げられて死ぬ直接の理由ってなんですか?
あと、深海生物とそうでない生物の構造とで違いはあるんでしょうか?
633名無しゲノムのクローンさん:2007/10/26(金) 13:00:40
一行目 いろいろ
二行目 ある
634名無しゲノムのクローンさん:2007/10/26(金) 18:45:36
>632
深海と浅海で違うところを考えれば予想はつくと思うが
パッと思いつく限りなら
圧力(水圧)
水温
光の量
なんか
635名無しゲノムのクローンさん:2007/10/26(金) 22:43:51
>>630
粘性があることなどのため液体の切れが悪いものの時に使う方法。

1. ピペットを押して最初に抵抗があるところよりちょっと押して止める。
2. 液を吸う。従って目的量より少し多めに取れる。
3. 最初に抵抗があるところまで押して排出する。従って多めに取った分だけ先に残る。
636名無しゲノムのクローンさん:2007/10/26(金) 22:53:32
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html

生物やってるやつのIQは文系並
130.0 Physics
129.0 Mathematics
128.5 Computer Science
128.0 Economics
127.5 Chemical engineering
127.0 Material science
126.0 Electrical engineering
125.5 Mechanical engineering
125.0 Philosophy
124.0 Chemistry
123.0 Earth sciences
122.0 Industrial engineering
122.0 Civil engineering
121.5 Biology
120.1 English/literature
120.0 Religion/theology
119.8 Political science
119.7 History
118.0 Art history
117.7 Anthropology/archeology
116.5 Architecture
116.0 Business
115.0 Sociology
114.0 Psychology
114.0 Medicine
112.0 Communication
109.0 Education
106.0 Public administration
637名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 00:26:33
>>635
なるほど!!
638名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 02:33:27
>>634
水圧の違いっていうのは具体的に影響するんでしょうか?
慣らす慣らさないに関係なく、高水圧下で生息できる生物とそうでない生物の根本的な違いはあるんでしょうか?
639名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 02:34:13
×具体的に影響
○具体的にどう影響
640名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 05:19:20
死ぬのは「急な減圧による体組織の損傷」でしょう。水温や食物などを保ったまま、ゆっくり
減圧できるぐらいのペースで浅いとこに持ってくれば(原理的には)生きてると思いますが。
実際には何日もかかるでしょうから、難しいでしょうね。
641名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 14:14:32
形質転換体植物を作る時に、形質転換が成功したかのマーカーとして
GUS発現と薬剤耐性で確認したい場合は、以下のようなDNA断片を
組み込んだベクターを用いるのでしょうか。

- CaMV35Sプロモーター - GUS遺伝子 - CaMV35Sプロモーター - 薬剤耐性遺伝子 -
642名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 15:16:55
薬剤耐性遺伝子の場合NOSプロモーターだな。
あとGUSや薬剤耐性の3'側にターミネーターもいるぞ。
643名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 20:45:22
>>638
水深20m前後の場所で深海と同じ生態系を保っている場所が実際にあるから、水圧自体は無関係
そこでは素潜りで深海生物が観察できる
644名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 21:54:06
>>643
は? それはいったいどういうこと?
645名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 22:56:14
>>638
私は専門家ではないですが,酵素活性が至適温度やpHを有するように至適圧力を
有する可能性は十分にあると思います。つまり,深海の生物の酵素が常圧下では
失活してしまうことにより,生育できなくなるわけです。
646名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 23:00:27
ちなみに、結構多くの深海魚が毎晩中層まで浮いてくるわけですが。
647名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 23:01:58
水圧と水に含まれる酸素濃度との関連はないのかな。
648名無しゲノムのクローンさん:2007/10/27(土) 23:24:22
同体積の高水圧下の水と低水圧下の水の中の成分に違いは生まれるのかな?
649名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 01:15:45
>>636
IQ140で生物専攻の俺がきましたよ、と

650名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 01:16:28
物理や数学でポスドクをすればいいのに。
651名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 06:44:16
質問します。全ての生物種を過去にたどっていくと、
最初の唯一の種、更には個体に行き着くのですか?
652名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 07:07:51
>>651
今の科学では判明していません。
653名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 10:10:08
バイオハザードとは本来は生物災害という意味らしいですが
実際日本であるいは世界でバイオハザードが起きたことはありますか?
654輪樹:2007/10/28(日) 10:33:36
>>653
「バイオハザード マールブルグ」でぐぐると出てくるこれとか?
655名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 11:09:43
新型ウィルスとかもバイオハザードと言えるだろう、サーズとか、特効薬とかが出来るまではまさに、ね。
656名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 11:20:46
>>643
タスマニアの湖(?)だっけ。植物から流れるタンニンで水面は真っ赤で5m↓には光が届かなく真っ暗。
山に囲まれ波が殆んどたたず水中に酸素は殆んど無い
あそこの特徴から深海魚の進化には『水中の酸素濃度』と『光』が関係していると思われる、水圧は関係ないだろう
657名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 12:39:32
>642
ありがとうございました。
- CaMV35Sプロモーター - GUS遺伝子 -ターミネーター -
 NOSプロモーター - 薬剤耐性遺伝子 - ターミネーター -

というわけですね。また、上記のようなDNA断片は売っていますでしょうか
658名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 14:15:11
>>645
それは無い。リボソームとかある種のポンプのように、
会合状態や遷移状態で大きく体積を変えるような場合には
圧力で平衡点がずれることもあるが、それだってdデモない圧力が必要。
659名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 22:27:33
>>656
不思議発見ネタだったら、あのとき映像で写ってたのは、全然深海性には見えなかった。
もしそうでないネタをお持ちなら、くわしく教えてほしい。
660名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 22:32:36
最新の電気泳動法ってどんなもん?
661名無しゲノムのクローンさん:2007/10/28(日) 23:10:16
>>657

アグロバクテリウムを購入するとpBI121がついてくる
http://www.invitrogen.co.jp/catalogue/gibco/18313-015_001.shtml
662悲しいまでに文系です:2007/10/29(月) 21:25:53
とても素朴な、そして馬鹿らしい質問なのですけど

何故血液(その他臓器)って低温度で保存するのですか?
人間の体温って36、7度ですよね。
勿論、腐ってしまう等色々ありますが、低温度はどんな
メリットがあるのですか?

レベルの低い質問ですが、どなたか回答よろしくお願いします。
663名無しゲノムのクローンさん:2007/10/29(月) 22:16:05
>>662
腐らないから。
タンパク質の変質速度を落とせるから。
664名無しゲノムのクローンさん:2007/10/29(月) 22:39:49
>>662
臓器に限った話で言えば,臓器だけを切り出すと,細胞が酸素などを
必要としているのに血液が流れてこないので,臓器が死んでしまいます。
死なせないためには,細胞を冬眠させる必要があるので冷やします。
665名無しゲノムのクローンさん:2007/10/29(月) 23:41:46
>>663-664
なるほど、分かりました。回答ありがとう御座います。
冬眠している状態だから、後に移植等にも使えたんですね。
666名無しゲノムのクローンさん:2007/10/30(火) 21:06:51
理学部生物学科の主な就職先を教えてください。
667名無しゲノムのクローンさん:2007/10/30(火) 21:32:55
>>666オーメン
大学のレベルによるだろ。
668名無しゲノムのクローンさん:2007/10/31(水) 10:31:54
>>666
学部卒なら文系就職、修士はMRになって医者の奴隷、博士はポスドク、ポスドクは樹海です。
それぞれ若干の例外があります。
669名無しゲノムのクローンさん:2007/10/31(水) 13:51:01
抗体染色とIN SITU HYBRIDIZATIONを同時にやる方法を教えてください。
IN SITUの時の熱でたんぱく質って変性してしまわないのでしょうか?
670名無しゲノムのクローンさん:2007/10/31(水) 19:26:24
>>669
抗体染色のプロトコールを読め。
まずはそれからだ。
ヒント:賦活化
671名無しゲノムのクローンさん:2007/10/31(水) 20:41:02
アカムシのだ線染色体3n=6の事で質問なんですがだ線染細胞の染色体数が普通の体細胞の半分なのは何でなんですか?
672名無しゲノムのクローンさん:2007/10/31(水) 21:40:55
以下の問題をどのように解けばよいか教えていただけませんか。

問1.AQPIが10nm平方当たりに一ユニット存在する人工膜が作製された時、
1平方m当たり一日当たりに透過する水の量を求めよ
673名無しゲノムのクローンさん:2007/11/01(木) 22:58:47
>>671
3nは何?

二価染色体になってるから。
674名無しゲノムのクローンさん:2007/11/02(金) 00:31:07
>661
ありがとうございます。
ちなみに、
効 率:>5×106 形質転換体/μg pBI121(pBI121添付)
これってどういう意味なのでしょうか。
675名無しゲノムのクローンさん:2007/11/02(金) 06:42:19
>>674
1 ugのpBI121で形質転換実験をすると5x10^6個以上のコロニーが出る。
676名無しゲノムのクローンさん:2007/11/03(土) 15:32:12
CFUとかUnitの発想が生物らしくて俺は好きwww
677名無しゲノムのクローンさん:2007/11/03(土) 19:19:11
waveっていくらくらいするんですか?
678名無しゲノムのクローンさん:2007/11/03(土) 21:17:23
カエルの解剖をしたときに、摘出した心臓がしばらくの間動きつづけていたのですが、
あれはどうしてなんですか?
679名無しゲノムのクローンさん:2007/11/03(土) 21:23:56
>678 すぐに止まる理由がなかったからじゃね
ほら、お前だって貯金がなくなって断食しても3日くらいはがんばれそうな気がするだろ?それと同じだよ。
680名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 01:10:40
一番楽に大学を卒業できる研究分野ってなんですか?

分子生物系は夜中まで実験的なことを聞きましたが・・・
681名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 07:56:38
実験嫌いならバイオインフォとかがいいんじゃね?
682名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 17:53:44
発光細菌の光の強さを調べたいのですが、
値段の張る測定器を用いらない方法で
なにか良い方法はないでしょうか。
多少雑把でも構いません・・・。
683名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 17:59:30
デジカメで写真を撮って、ImageJで定量
684名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 18:00:12
>>680
文系
685名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 20:58:03
>>683
どうもありがとうございました。
助かりました。
686名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 22:04:32
半分冗談だったんだけど、マジでやるのか・・・?w
写真とるときは全サンプルを一枚の写真でとって定量しろよ。
違う写真間での比較は不可能だぞ。

それにしても、そんなに金がないなんてかわいそうw
687名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 22:23:47
ヤフーでググレよ
688名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 22:25:40
冗談!?
でも高校の授業中にやるお遊び程度の実験なので・・・
適当になんとかこれで頑張ります。
アドバイスもどうもありがとうございました。

もうちょっとやりやすい実験選べば良かったな・・・
689名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 23:18:55
すごい学校だな。俺の高校なんてほとんど何一つ実験なんてしなかったぞ。

やったのは「観察」のみ
690名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 23:44:50
>>688
それならわざわざImageJをダウンロードしてこなくても、
デジカメとフォトショップエレメントなどの自分のPCに入ってる
市販の画像処理ソフトで十分だよ。
デジタル画像の勉強にもなるし、高校生向きじゃないかな。
691名無しゲノムのクローンさん:2007/11/04(日) 23:55:57
「捏造体験を通してみる、捏造の可能性と発見方法についてのこうさつ」
692名無しゲノムのクローンさん:2007/11/05(月) 00:07:59
ハスミの業績は?
693名無しゲノムのクローンさん:2007/11/05(月) 10:46:41
大腸菌の各核酸のサイズを教えてください。

694名無しゲノムのクローンさん:2007/11/05(月) 10:49:53
shotgun sequencingしただけでタンパクとかもってる酵素とか全部わかっちゃうの?
どんなことまでわかるかおせーてください。
695名無しゲノムのクローンさん:2007/11/05(月) 11:20:50
>694 ねーよ、今んとこ無理。せいぜい発現される可能性のあるタンパク数を予測できる程度。
将来的にいろいろわかってきたら精度よく予測できるようになるだろうが。
あと他種間での遺伝子の網羅的比較ができるようになったのは大きいかもな。ホモログとかの発想ができるようになった。
696名無しゲノムのクローンさん:2007/11/05(月) 11:30:58
>>695
サンクス!

人の論文初めて読んでるんだけど、って事はショットガンした程度だったら
「まだ完全な情報でもないし断定は出来ない、
とりあえず調べてみたらこんなんだたよ!(こんな可能性があるよ!)
あとこいつは●●と近縁でこんな進化してきたんじゃね?」
っていう内容になるの?
697名無しゲノムのクローンさん:2007/11/05(月) 11:49:59
>696
そう。そいつのcDNAを釣ってるならともかく、ゲノムを得ただけならプロテオーム的な解釈はまだ無理ぽ。
「他の種のあるタンパクに似たものをコードしてる遺伝子を持っていることがわかった。
実際発現してるかどうかは見てみないとわからんけど、働きとか進化の過程とか、ちょっとくらいは関係あるんじゃね?」
って感じになると思う。

最近はいろいろ無茶な統計的手法を使っておかしな結論を出す人もいるから、だまされないように気をつけるべし。
698名無しゲノムのクローンさん:2007/11/05(月) 12:09:56
>>697
慣れない英語で内容もよくわからなくなってきたなか、
おかげで少しまとまってきたよ。
親切にありがとうございマスた。
699名無しゲノムのクローンさん:2007/11/05(月) 21:45:34
マブチモーターとモータータンパク質には何か関連あるのですか?
700700:2007/11/05(月) 22:07:19
モーターつながりだね。よかったね。
701名無しゲノムのクローンさん:2007/11/06(火) 21:30:18
>>678
心臓自体は心臓にある洞結節の指令で動いてるから
702名無しゲノムのクローンさん:2007/11/06(火) 22:05:25
どんぐり倶楽部の糸山という人が思考という機能には臨界期があり、12才が臨界期だそうです。
しかも外国の論文を使って実に論理的に説明しています。
これは正しいと思いますか?
703名無しゲノムのクローンさん:2007/11/06(火) 22:18:10
>>702
そのオッサンが定義する意味での「思考」が実在しないんですが。
つーか、外国での通念的にも問題外。
704名無しゲノムのクローンさん:2007/11/06(火) 22:37:14
>>703
ありがとうございます。貴方は糸山さんの論を知ってるんですか?
とりあえずあとで論文を貼るんでみてください
705名無しゲノムのクローンさん:2007/11/06(火) 22:56:33
>>704
臨界期に関する緒論を知っているだけ。
で、どこでどうやれば12才とフカシをぶてるのか。嗤ってやるよ。
706名無しゲノムのクローンさん:2007/11/06(火) 23:31:38
>>705さん
ありがとうございます。よろしくお願いします。
糸山さんの根拠論文3つです。この人、最近人気がでてきたみたいで教育界
のブラックジャックとかアインシュタインとか呼ばれていますw 貴方は糸山さんと掲示板で
直接議論をしてみる気はありませんか?? 
こいつを倒したらかなりカッコいいですよ(煽っているわけではないですよ)。 

http://homepage.mac.com/donguriclub/nature-vol440.html

http://www.nimh.nih.gov/science-news/2004/imaging-study-shows-brain-maturing.shtml

http://homepage.mac.com/donguriclub/brain-logic.html

http://homepage.mac.com/donguriclub/hibi.html ←2007年5月6日のグラフ見てください








707名無しゲノムのクローンさん:2007/11/06(火) 23:49:00
age
708名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 01:11:46
トランスジェニック植物を作る時に、外来遺伝子を
特定の器官でのみ発現するようにするテクニックは
ありますでしょうか。
709名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 01:32:02
あります。
710名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 02:22:59
トリプシンで断片化したチトクロムbをMALDI-TOF-MS測定し、質量解析するときに
チトクロムbに含まれるヘムの存在を考慮しなくていいのはなぜですか?
711名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 07:32:15
>>706
トンデモにはトンデモを発信する自由がある。
トンデモに釣られて馬鹿を見るのも自由だ。
そしてトンデモ相手に時間を無駄にしたくないと表明をする自由もある。

誰かを呼んできて闘鶏をさせて見物しようという失礼な魂胆を
毛嫌いする自由もある。
712名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 09:54:33
>>711
すみませんでした。 できればどの変がトンデモなのか教えて下さい
713名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 12:13:38
カラーセレクションで、
コロニーの比が白:青=3:1になるのって
何か原因があるんですか?
714名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 14:01:58
全部青かったら悲しいわな
715名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 15:24:29
>713 俺はほとんど全部白だぜ!
716名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 15:26:06
>>706をお願いします!
717715:2007/11/07(水) 15:27:48
あ、xgal入れ忘れてました。ネガティブコントロールも白いからおかしいと思ったんだよ…
718名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 16:01:47
>>716
>>711
糸山氏の理論が査読のある学術誌に掲載されてから来てください。
719名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 16:12:18
>>718
ということは貴方自身では糸山氏の矛盾を指摘することはできないということですね?
了解しました
720名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 16:19:23
>719 718のどこをどう読んだらそうなるwwww
とりあえず俺は読む気がしないわけだが、君が糸山氏の論旨をわかりやすくまとめてくれたらみんなコメントする気もおきるんじゃないか?
721名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 16:23:09
矛盾があるとわかってるなら、自分で指摘しろよw
722名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 16:28:06
>721 きっと一人じゃ自信がもてないんだよ。日本人にはよくあること。
そこで先入観を与えずに他の人にも見せて、指摘したら自分のほうが早く同じことに気付いていたと自分の手柄にするというwww
723名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 17:14:26
わざわざトンデモなことをいってる連中が集合する掲示板まで出かけていって
「君は間違っている」なんて書き込みをするのは、キチガイがまともな人間の
掲示板でトンデモ理論を書き込んでひんしゅくを買うのと同じことだろ
724名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 17:48:56
うん、向こうで自分の庭で勝手に言ってるぶんは放置、こっちに来たときに叩けば十分ですお。
725名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 20:02:23
別に掲示板で戦って欲しいわけじゃないんです。 糸山理論の矛盾点を教えていただきたいんです
726名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 20:47:25
>725 君はなぜその理論とやらに矛盾があると決めつけるんだ?
その態度のほうがムジュンしてそうだと思うんだが…
727名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 21:26:31
>>725
トンデモは論理展開じゃなくて前提がおかしいことがよくあります。
そこに気づかないといつまでも騙されるのですよ。
728名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 21:29:16
理論をかいつまんで書いてくれるならまだしも、
見に行けという要求はめんどくさくうざいです。
理論をかいつまんで書けないのであれば、矛盾点の理解もできていないはず。

バカとその取り巻きは放置すれば良し。
何か実害があったならその旨報告して。
少しは見に行ってあげようかなという気を起こせるかもしれない。
729名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 23:04:28
どなたか>>710お願いします・・・
730名無しゲノムのクローンさん:2007/11/07(水) 23:23:10
トリプシンでバラバラになって、もはや鉄が結合しないから
じゃね?
731名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 00:05:44
質問です。

今頃「海亀のスープ」を読んで、そこに出ていた問題に疑問があるのですが、
血友病患者にの傷に、違う血液型の血をつけると凝固して止血になるというのは本当ですか?
732名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 00:13:24
>>731
血だと思うからややこしく思えるのでは。
「傷口にヤマト糊を塗る」ようなもんでしょう。
外気に触れて固まる液体を傷口に塗った、それだけのこと。
733名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 00:18:56
>>731
そんな話は聞いたことはないな。

血液型の違いによる赤血球凝集は試験管の中での話し。生体では補体により、溶血する。
いずれにせよ抗原抗体反応に関わる話し。

血液凝固は血液凝固因子の欠乏によって起こる事態。抗原抗体反応とは無関係

上記の話が「結果として」本当だとしたら、それは血液型は関係なくて、単に塗りつけた
血には血液凝固因子が正常に含まれていたから止まったのだろう。
734名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 00:26:37
>731 私は本職じゃないので、実地の話はお医者さんに聞いてください。
血友病は血液凝固因子に異常があるという病気です。
従って、他の人の血液中の正常な血液凝固因子を与えることで凝固させることができます。
現実には傷ができたときの凝固は血管近くで起こって、組織にひっかかることで出血が抑えられるため、
傷につける、かける程度ではすぐに中から流し出されてしまって効果がないと思われます。
輸血するか、そう簡単に流されないように圧力をかけるなどしてやればもしかしたら出血を止めることができるかもしれません。

また、血液型はどの方式のものなのか指定がないので分かりませんが、いわゆるABO式であれば、誤りだと思われます。
異なる血液型の血液を混ぜたときには赤血球が凝集しますが、これは血液凝固とは異なります。言葉が似ているので間違ったのではないでしょうか。

まとめると、
他人の血をうまく使ってやれば出血を止められるかもしれない。血液型は関係ない(むしろ同じ型のほうが問題が少ない)。
だが素人にはおすすめできない。おとなしく救急車でも呼んどけってことです。
735名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 02:05:30
分子遺伝学で有名な大学ってどこですか?
736名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 05:44:02
プリンストン
737名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 18:27:44
アガロースゲルでの電気泳動について質問です。
写真を見ると自分のバンドは2本現れてるんですが、他の人のバンドは1本だけです。
バンドの本数は何を示してるのでしょうか?
また、これは何の違いでこうなるのでしょうか?
738名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 18:30:34
貴方が乱視です
眼科に逝って下さい
739731:2007/11/08(木) 19:34:03
>>732-734
ありうるけど、血液型うんぬんの理由じゃないってことですね。
ありがとうございました。
740名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 20:11:27
>737 コンタミじゃないですか
741名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 20:40:28
コンタミってなんですか?
742院生:2007/11/08(木) 20:55:45
>>706
すべてに目を通しました。すこし時間を下さい。
糸山さん?の理論は脳科学をいっきに進めるキッカケになるかもしれない。
743名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 21:36:03
>741 コンタミとは汚染です。バンドの本数は、泳動度の違う(たぶん)核酸の種類の数をあらわします。
たいてい長さが違います。形や量、夾雑物が違うこともあります。
そこまでの操作における何かが違ったか、運が悪かったかでしょう。

>742 要約プリーズ
744名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 22:43:31
>>742
脳科学の院生なのか、分子科学の院生なのか。
74536歳のめくら:2007/11/08(木) 23:22:58
糖尿病で失明して2年半のめくらですが、もう一度目が見えるようになるには、どれくらいかかるでしょうね?真剣に悩んでます。お願いします。
746名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 23:23:08
>744 名字が院生(いんじょう)さんかもしれない
747名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 23:35:36
「植物は独立栄養ということですが
植物の体の部分によっては従属栄養的な代謝を行っている。」
↑上の主張は正しいと言えるでしょうか?
748名無しゲノムのクローンさん:2007/11/08(木) 23:47:30
抗体染色やウエスタンのFigにたまにある +ve とか -ve ってどういう意味ですか?
おしえてください。
749名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 00:02:12
>>745
50年くらい
750名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 00:48:31
>747
従属栄養的な代謝の意味がわからんから答えられない

>748
うpかリンク貼ってくれれば答えられるかも
あとFig.な。またはFigure。省略なんだからピリオド忘れんな
751名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 01:00:52
>710,729
TOF-MSなら分解能5000(質量数500.1と500.0を分けるくらいの精度)くらいは持っているからじゃないっすかね?
「チトクロムbに含まれるヘム」ってのが、チトクロムbと違う重さならですが・・・。
752名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 01:33:59
教授に質問できない質問@
猫科のチンコにギザギザがあるのは何で?境の獣医学生より
753名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 08:34:42
>752
そのほうが感じやすく、感じやすいほうが子供ができやすいからではないかと思います。
ヒトにおいて、ほかのサルに比べて巨乳になっているのも同じような理由からじゃないかと思いますよ。
生殖に関わる部分は子孫を作ることに直結しますし、進化の過程で違いが大きくなるのではないでしょうか。
754名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 09:23:03
752ではありませんが、便乗質問します。
ヒトのペニスに「かり」が張っているのは、
他の男の精子を掻き出すためだという話がありますが、
個人的には、快感をもたらすためのような気がするんですが、
いかがでしょうか?

>>753

755名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 09:35:21
>>754
「〜のため」という考え方をするからややこしくなる。
「〜の効果もある」と考えれ。
756名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 09:44:58
そーなの?猫科が交尾するとき快感というより、あまりの激痛でチンコを抜くとき雌は雄に襲いかかるよ!イテーよって。だから雄は即逃げる。ちなみにチンコは猫の舌にちかいかな。ギザギサが。まあ深く踏み込まなくてもいいか。授業中だしな。
757名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 09:46:24
>>752
むしろ、引っかかってはずせなくなるためと考えた方が合理的。性交に快感があるのは、ヒトでは
確かにそうだが、他の動物でもそうとは限らん。霊長類では、原始的な群ほどペニスに逆とげなど引っかかりが多く、
高等なものほどなめらかになる傾向があると言うから、それと快感も連動して発達してるかも。
758名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 09:50:44
>754
どうでしょうね。他の動物では張っているのかどうか知らないのでなんとも言えません。
性交渉における快感がインセンティブになって今のような形になってきたという可能性もあるでしょう。
とはいえ、カリがなかったら気持ちよくないからエッチしなくなる…とも思えません。
また、ヒトの性交渉のやりかたを考えると掻き出す効果があるかどうか、疑問です。

真相は不明ですが、私の意見ということで書かせていただくと、
器官形成のうえで仕方なくあの形になったか、昔は掻き出す効果があってあの形になったうえで、
現在ではあって困るものではないし(むしろきもちいいし)、痕跡的に残っているのではないかと思いますね。

科学において、合目的的な説明は難しいものです。そう考えるのは面白いのですけれどね。
759名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 10:01:05
>756
すみません、感じやすい…というのは言葉のあやです。
猫はヒトのように定期的に排卵するのではなく、交尾の後、抜くときの刺激によって排卵するのだという話を聞いたことがあります。
交尾の様子を見るかぎり痛そうなので猫の言葉が分かるわけではないのですが、快感ではなく痛みを与えるものだと考えていいと思います。

刺激を与えることによって子孫を残すことにつながるわけで、それを強める方向に進化してきたのではないでしょうか。
760名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 10:35:39
猫はもともと森林性の単独行動の生き物なので、雌雄がタイミングよく出会うのが難しい。
そこで、少ないチャンスを確実にモノにするために、>>759にある方法が進化した。

と、ペットの本に書いてあった。

761748:2007/11/09(金) 13:02:49
>750
ご指摘どうも
アブストラクトで申し訳ないのですが、こんなのとかです。
http://www.jcb.org/cgi/content/abstract/166/3/347
昨晩Googleでかなり探したのですが解決していません。
762名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 15:38:51
>761 なんてことはない、+veはpositiveの、-veはnegativeの略ですね。
この場合は各細胞がPax7,MyoDのそれぞれの転写因子を発現しているかどうかということです。
Pax7-のように書いてしまうと遺伝的にノックアウトされたという意味になってしまうので注意が必要ですね。
763名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 20:41:31
>>737
他の人に比べてゲルが厚くないですか。
ゲルの上下で傾いて流れていると一つのバンドが真上からだと二つに見えることがあります。
764706:2007/11/09(金) 22:26:35
[糸山理論の基礎]
言葉のトリガー理論
「言葉はイメージを導くための引き金(トリガー)である」というのが
「言葉のトリガー理論」です。私達の頭の中にあるのは言葉ではなく
イメージだということです。言葉(文字・音声)はイメージを再現するための
きっかけなのです。
つまり、
分かる→イメージ再現できること
考える→イメージ操作できること(操作とは再現したイメージを使って移動・変形・連想・比較すること)※予測・類推は前述の操作に含まれます
判断する→イメージ抽出すること(抽出とは操作したイメージの中から選択すること)

765706:2007/11/09(金) 22:44:56
[思考の臨界期]
http://homepage.mac.com/donguriclub/maegaki.html <より抜粋>
人間の性成熟年齢(何才で子孫を残せるようになるのか)は12歳です。
驚きに値しますが、1999年8月に英国イングランド北部のローザハムで
12歳の少女が男の赤ちゃんを産んでいます。
性成熟年齢にはもう一つ重要な意味があります。子孫を残せるということは
進化の証である最も発達した(最終的に獲得した)適応能力部分にあたる
機能の発達が終わる年齢だということです。人間で言うと「人間的な判断力を含む思考する機能・思考力」
の発達(組み立て)が終わってしまう時期だということです。
つまり、人間では12歳が機能的な思考力養成の臨界期だと言うことです。

これを証明するデーターが>>706です。検証お願いします。
766名無しゲノムのクローンさん:2007/11/09(金) 23:54:45
あげ
767748:2007/11/10(土) 00:07:55
>762
ve自体が何かの略か、頭文字だろうという頭で検索していました。
どうもありがとうございます。
768名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 00:54:13
>>765をお願いします!!!!!!!!!!!
769名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 00:54:59
輪読会だと思って、お前が論文の要点を説明しろよw
770名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 01:03:43
>>769
そんな・・・ じゃあ論文抜きで下の文と>>764-765の感想だけでもください。

人間の性成熟年齢は12歳です。つまり12歳で子孫を残せるまでに
成長してしまうということです。また、成長の段階は進化の段階と同じです。
つまり人間は12歳の少し前までに最終進化形態にならなければ
臨界期を超えてしまい人間としての機能は消滅すると言うことです。
人間の最終進化形態とは人間らしい判断力を含む思考力を持つことです。
つまり、9-12歳で思考力の養成をしなければ思考力という機能は無くなってしまうということです。
性成熟年齢までに始動しなかった機能は不要なものと判断されて消滅するからです。
アポトーシスと呼ばれている現象で、生物の成長の原則です。
これは止められません。12歳までに思考力を育てなければ思考力は育たないのです。
(疑似思考力は作ることが可能ですが
本物とは全く違います:深思考は出来ませんから浅思考での対応になります)

771名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 06:24:16
12歳までに育つ思考力は生殖に関することだけだろ。数学・物理・音楽・舞踊・・・全て
発達するのはずっと後じゃん。
772名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 08:41:55
>>770
おまえ、欧米では初潮年齢がどんどん早まっていると騒いでいるのに、
そも「性成熟年齢」は12才じゃないんだよ。
初潮年齢がどのくらい幅があるのかさえはしょって強引にこじつけている。
また、科学的には「最終進化形態」という表現はありえない。
トンデモに典型的な語句。
「人間らしい判断力を含む思考力」そんな浅はかな表現は、まともな学者ならやらない。
独特な定義で用語を使うのはトンデモによくある症状。

「性成熟年齢までに始動しなかった機能は不要なものと判断されて消滅する」
メスは出産をすると思考力がアップするが、そんなことも知らないのかな。

>>742はそうとう頭がおかしいというか、サクラ?

これ読んでこい。
http://homepage1.nifty.com/NewSphere/EP/b/to.html
773名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 15:05:29
>770
よーし、パパ空気読まずにほぼ一文ごとにつっこんじゃうよ!

>人間の性成熟年齢は12歳です
性成熟年齢の定義が不明です。ソースは?

>つまり12歳で子孫を残せるまでに成長してしまうということです
文意がわかりません。あるヒトが12歳で生殖可能であったのですか?全てのヒトが12歳で生殖可能になるのですか?

>また、成長の段階は進化の段階と同じです
意味がわかりません。成長は個体レベルの変化、進化は種レベルの変化でしょう。
高校で習った「個体発生は系統発生を繰り返す」という言葉を根拠なく信じて過剰に適用していませんか?

>つまり人間は12歳の少し前までに最終進化形態にならなければ臨界期を超えてしまい人間としての機能は消滅すると言うことです。
人間としての機能とは具体的に何なのかがわからないので意味がわかりません。
また人間としての機能は消滅するという根拠がないのであれば主張に根拠がありません。

>人間の最終進化形態とは人間らしい判断力を含む思考力を持つことです。
人間らしい判断力とはなんでしょうか?どのように評価できるものなのでしょうか?それがわからない以上、意味がありません。

以上の2文から推測すると、12歳以上のヒトは最終進化形態になって人間としての機能を維持した個体と、最終進化形態になれずに人間としての機能が消滅してしまった個体とに分けられるということですね。その調査の結果はないのでしょうか。
774名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 15:06:18
>つまり、9-12歳で思考力の養成をしなければ思考力という機能は無くなってしまうということです。
下限を9歳にした理由もわからないのですが、思考力という機能の定義もわかりません。
この文で言っていることは2つ前の文をうけているのでしょうが、その文に根拠がない以上、この文にも根拠がありません。

>性成熟年齢までに始動しなかった機能は不要なものと判断されて消滅するからです。
根拠が(ry
始動の定義もわかりません。
合目的的な主張は非科学的です。

>アポトーシスと呼ばれている現象で、生物の成長の原則です。
アポトーシスは細胞死であって、機能の消滅ではないはずです。
生物の成長の原則という語の意味がわかりません。

>これは止められません。
そうですか。
「これ」の示す内容がわからないのですが、私には起こるかどうかわからない対象について止められるかどうかの議論はできません。
本来の意味のアポトーシスについてなら、正常な情報伝達系を持った細胞において、アポトーシスのカスケードが開始してしまったらそれを止めてもとの状態に戻すことは難しいという意味で同意します。

>12歳までに思考力を育てなければ思考力は育たないのです。
思考力とはなんですか(2度目)
育てるとはどういうことですか。

>(疑似思考力は作ることが可能ですが本物とは全く違います:深思考は出来ませんから浅思考での対応になります)
・定義のわからない語:疑似思考力、(思考力を)作る、本物(の思考力)、深思考、浅思考


用語が分からなさすぎてどうしようもなかった。簡単にでもいいから定義を教えてほしい。
この結論が出せる根拠になる研究がされているのかどうかわからない。
参考文献のかたちで根拠になるものを示してほしい。
775名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 15:22:43
>772
転載しておきますね。

擬似科学 7つの傾向
2003/01  The Chronicle of Higher Education  The Seven Warning Signs of Bogus Science

* 論文ではなくまずメディアに登場
* 自分は主流派に弾圧されていると考える
* 主流科学の手法には限界があると考える
* 証拠というよりエピソードレベルのものがよりどころ
* 昔から沙汰されている事象だというだけで考慮に値すると考える
* 孤立した研究
* 論には今までにない自然法則が必要になってしまう

776院生:2007/11/10(土) 17:08:58
糸山って人の本は岡山大学の授業で使われてるみたいですよ。
だからこれからの教育界は糸山理論が主流になるっぽいです。

視力の臨界期前に眼帯をつけるだけで弱視になるリスクがあるのと
同様に思考も12才までに機能を始動させないと>>706の1番上の論文の図を見ればわかるように
不要な思考回路の刈込みが行われ考える葦としての人間にはなれません。
12才以降の新しい思考回路の作成は12才以前に偶然に作られた思考回路の組み合わせによってつくられたものです。ですから数学・物理ができるようになるのはもっと後だぞ!っていう主張は意味がありません。
もととなる思考回路を12才までにたくさん作り上げた人間ができるようになるんです。
つまり12才以前の教育は先にいってからの伸びを保障するものなのです
777名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 17:48:34
>>776
あはは。
「だからこれからの教育界は糸山理論が主流になるっぽい」
そう見做しているのは誰か明記せよ。>>776一人か?

視力の臨界期を安直に脳に適用すること無かれ。

行動は遺伝するし、知能は遺伝するが、
応用に足るデータも検証もなされていない。
その事実の教育への適用は非常に問題がある。

それと同様に、思考回路の臨界期などという
短絡トンデモ論者一人の主張が世論を動かすとしたら、
それは「武田邦彦」の影響のような悲しい流れでしかない。
778名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 17:54:16
>>776
実際その方向(いつ最も伸びる可能性があるか)での研究は進んでいますが、
残念ながら、糸山は全く貢献していません。
研究者は彼の言説にたいへん迷惑しています。

発達心理や認知科学に縁のない自称院生が混ぜっ返すのはやめてください。
779院生:2007/11/10(土) 17:57:21
>>777
読み書き計算・徹底反復・百ます計算が教育界を席巻しているのを知らないんですか?
このブームは陰山という教育者と川島という科学者のトンデモ理論によって生まれました(百ますやると脳が活性化する→頭がよくなる理論)
しかも糸山氏の理論は全然トンデモではありません。かかってきなさい
780院生:2007/11/10(土) 18:00:04
>>778
どう迷惑しているんですか?糸山氏はデータから導かれる理論構築をしているんじゃないですか。そのおかげで子どもが救われています
781名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 18:23:42
これはいい本人降臨フラグwww
たしかに子供のころの教育がその後にきいてくることはあってもいいだろう。

でも、そういう途中をすっとばした議論は脳科学、神経生理とかの科学的な考えかたとは合わないですからwww
とりあえずちゃんとした査読のある雑誌に投稿するところから始めろよwww
教育板にでも行ったらもっとちゃんとかまってもらえるかもよ。

ふいんき(なぜか変換できない)が悪くなるから、単独スレ立てるなりして出てってもらえないかな?
782名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 20:17:38
>>780を翻訳すると、
「はい、自分は発達心理や認知科学に無知な自称院生です」
783名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 21:24:03
>>781
「ふんいき」と入力するんだ、落ち着け。
784名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 21:31:43
●批判の心得

* 批判は100%正確であることを心がけよ。
頭に血が上ったまま間違った部分を含む反論をしてしまい、
そこからいきおい論点がずれてしまって延々収拾がつかずもめることがある。
反論や、感情的な投稿は、1〜2日おいて充分推敲してからゆっくり発信すべし。
* どうもトンデモ寄りに見える人が既存の文献を引用しだしたときには、
有名な文献であっても威光暗示(偉いものだから確かだろう暗示)に屈せず、
引用の正確さを検証してみること。
つごうのいいところだけつまんだような引用や歪曲がされていることがある。
* トンデモ寄りに見える人が出してきた証拠は信頼できるものなのか検証すること。
* 再起不能なほど打ちのめせばいいというものでもない。
別のものの見方、別のよりよい方法の取り方を示し、選択肢を差し出すこと。
ttp://am.tea-nifty.com/ep/2004/06/skeptic.html
785名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 21:42:25
高校で生物を履修しなかったのに大学で遺伝学の講義を受けてみたら、
何か意味不明な事だらけだったので質問させてください。
耳垢をドライにする遺伝子とウェットにする遺伝子、
血液型をA型にする遺伝子とB型にする遺伝子、
など、対立する遺伝子があるらしいですが、
それは染色体上のどこにあるんですか?
例えば二重らせん構造の一方にA型遺伝子、反対側にB型遺伝子があるんですか?
786名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 21:48:50
違います。二重らせんは常に相補的な配列を持っていて、一方が決まれば他方は自動的に決まりますから、
二本で一つの単位として働いています。
染色体上のどこにあるかは遺伝子ごとに違います。耳垢遺伝子と血液型遺伝子は別の場所にありますが、
全てのヒトの耳垢遺伝子、全てのヒトの血液型遺伝子は同じ場所にあります。
787名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 21:54:00
お父さんとお母さんがいるだろ?それから染色体をもらうだろ?
ペアが出来るだろ?そのペアにそれぞれ対立遺伝子が乗っている。

とりあえず、このタイプが基本。


788785:2007/11/10(土) 22:02:52
>>786-787
なるほど。
対立している(似ている)染色体のそれぞれにあるという事ですね?
ではなぜ対立している染色体は形がそっくりなんですか?
789名無しゲノムのクローンさん:2007/11/10(土) 23:53:40
染色体の組を両親から1セットずつもらうんだよ。つまりほぼ同じ設計図2つを
両方読んで体を作ってく。当然2つのセットの対応する部分は同じ格好をしている。
790院生:2007/11/11(日) 00:59:43
>>706の論文を一読すれば私の理論が正しいことが分かるのに哀れですね(笑)
791名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 02:26:58
遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。

B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。

A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、女性差別
が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。

農耕民族社会はA女も不幸になります。
792名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 07:55:54
>>790
私の理論
 私の理論
  私の理論
   私の理論
    私の理論    自称院生 w
793名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 07:57:32
>>791
ノーブルサベージ幻想というんだよ、それは。
794名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 08:40:52
どなたか、どうしてL(+)arabinoseを加えるとタンパク質が発現されるようになるのか教えてください!
795名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 09:13:20
何と哀れな自作自演であることだろう。合掌。

742 名前:院生 投稿日:2007/11/08(木) 20:55:45
>>706
すべてに目を通しました。すこし時間を下さい。
糸山さん?の理論は脳科学をいっきに進めるキッカケになるかもしれない。

776 名前:院生 投稿日:2007/11/10(土) 17:08:58
糸山って人の本は岡山大学の授業で使われてるみたいですよ。
だからこれからの教育界は糸山理論が主流になるっぽいです。

779 名前:院生 投稿日:2007/11/10(土) 17:57:21
糸山氏の理論は全然トンデモではありません。かかってきなさい

790 名前:院生 投稿日:2007/11/11(日) 00:59:43
>>706の論文を一読すれば私の理論が正しいことが分かるのに
796788:2007/11/11(日) 10:15:30
>>789
例えば、
母からもらったほうにはA型・ウェットの遺伝子がのっていて、
父からもらったほうにはO型・ドライの遺伝子がのっているのに、
設計は同じなんですか?
797名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 11:00:35
基本は一緒で、ごく僅かに違ってる。
だって、オレもオマエも間違いなく人間だし、
目も鼻も口も腕も足も胃も腸も肛門もあるだろ。
798796:2007/11/11(日) 11:07:17
>>797
わずかしか違わないんですね〜。
なんかAとかTとかよくわからない配列??があるようですが、
その並び方が違うという事ですか?
799名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 11:21:16
そう。
800798:2007/11/11(日) 11:36:17
一組の染色体に、例えば血液型を決める遺伝子、鼻の形を決める遺伝子、
髪質を決める遺伝子 などたくさんの遺伝子がのっているんですよね?
801名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 11:38:09
もちろん。染色体はたった23組46本だからね。
それから、鼻の形や髪質なんかは沢山の遺伝子の共同作業で決まる。
802800:2007/11/11(日) 12:03:10
>>801
そうなんですか〜!
対立遺伝子によってのみ決まるわけではないのですね。

例えばある一組の染色体に血液型を決める遺伝子(一方はA型、もう一方はB型とします)
と耳垢の質(一方はウェット、もう一方はドライとします)を決める遺伝子
がのっているとします。
体細胞分裂後には、
A型とウェットの形質を持つ遺伝子とB型とドライの形質を持つ遺伝子が新たにできるんですよね?
なぜ、減数分裂では、A型とドライ、B型とウェットの形質を持つ遺伝子ができちゃうんですか?
803802:2007/11/11(日) 12:49:22
考えてみたらわかりました。
血液型を決める遺伝子と耳垢の質を決める遺伝子が同一染色体上にのっているならば、
その情報は組み変わることはないですよね。
804名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 15:45:26
誰か>>794お願いします。
805名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 16:14:16
>>802
ちょっと勘違いしてる。
鼻の形や髪質なんかは沢山の遺伝子の共同作業で決まって、その全ての遺伝子には対立遺伝子があり得るってこと。

>>803
それも違う。精子や卵子を作る減数分裂の過程で、父親由来の染色体と母親由来の染色体の間で組換えが起こる。
そうすると、精子や卵子の染色体はもはや親とは違った組み合わせで対立遺伝子を持つことになる。
806名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 16:16:16
807803:2007/11/11(日) 18:06:21
>>805
一組の染色体の一方は母から受け継いだ染色体、
もう一方は父から受け継いだ染色体 となるわけではないのですか?
一方の染色体に母から受け継いだ形質も父から受け継いだ形質ものっていて、
もう一方にも両者から受け継いだ形質がのるなんて事はあるのですか?
808名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 22:24:51
微生物で今一番ホットな話題ってどんなものがありますか?
答え難い質問ですが、よろしくお願いします。
809名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 22:53:44
>>808
合成生物学だな
810名無しゲノムのクローンさん:2007/11/11(日) 23:41:49
今日はトンデモ院生さんはお休みですか?
811院生:2007/11/12(月) 00:03:38
世の中を救う糸山のような天才はここにいてはいけないのでもうきません
812名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 00:07:12
>>810
(俺は院生じゃない)
まだ誰も糸山理論を倒していない件
もしかして論文を読む英語力すらないのかな・・・
813名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 00:09:38
論拠の論文と、糸山の論展開が別次元なんだよ。
814名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 00:16:32
>>813
いやいやw 本当に論文読みましたか?
じゃあ12才を境に脳に劇的な変化が起こっていることに気がつきましたよね?(グラフ見れば)
これが不要な思考回路(12才までにあまり使われなかった回路)の破棄ですが何か?
815名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 00:42:26
素朴な疑問なのですが、教えてください。。。
ミトコンドリア・イブという、人類の祖先は単一の母系統であるという
学説についてです。
この説自体は別に間違ってるとは思わないのですが、なんか
「イブは十数万年前のアフリカの一人の女性だ」
っぽい解釈がありますよね?
で、この解釈は非常に疑問なのです。
人間が猿(あるいはその祖先)から進化したのなら、ミトコンドリア・イブ
は、猿(あるいはその祖先)である可能性もありますよね?
人類と他の種(猿など)のミトコンドリアのDNAが違う、というデータがある
のでしょうか?
816名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 01:03:53
>>814=自称院生
もうここにはこないほうがいいよ。
ちょっとひどすぎる恥をかいたんだよ、あなたは。
>>795をじっと凝視してごらん。
817名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 02:05:30
>>816
ハイハイ話のスリカエスリカエ
818名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 07:45:23
>>816
 >>817はそうとうな恥知らずらしいぞ。
819名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 16:11:21
本人降臨と一人芝居は別にいいとして、
Natureのを見ても、>814の言ってることが全然わからん。
そもそも論文では皮質の厚さにしか言及してないわけで、思考力(?)との関係は不明。
12歳以前から増加率は減少してるわけで、12歳のときに特異的に何かが起こってるようには見えない。

>814、俺にもわかるように解説してくれないか?
820名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 17:23:48
濃縮油脂油脂とワムシの関係について教えてください
調べてみたら大量死が発生するらしいのですが、
そのメカニズムなどについてご教授お願いします。
821名無しゲノムのクローンさん:2007/11/12(月) 21:06:21
>802
ttp://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1183715703/
こちらのほうがいいかも。
822名無しゲノムのクローンさん:2007/11/13(火) 08:00:55
くだらないと思うかもしれませんが、真剣な質問です。

小麦粉を水でこねたものを匂うと、ヒトの精液に似た匂いがします。
なぜ同じ匂いがするんでしょうか?
蛋白質などの成分が関係しているんでしょうか…
823名無しゲノムのクローンさん:2007/11/13(火) 08:35:31
どなたか大腸菌のシャペロン,TF(trigger factor)の一次抗体知りませんか?
Anti-TF探しているのですが見つからなくて…それとも存在していないのか…
よろしくお願いします。
824名無しゲノムのクローンさん:2007/11/13(火) 12:14:32
アラビノースを加える以外でのタンパクの発現方法にはどのようなものがありますか?
どなたか説明お願いします。
825名無しゲノムのクローンさん:2007/11/13(火) 15:53:26
>824
トリプトファンとかIPTGが有名かな。
あとラムダファージってのもある。
826名無しゲノムのクローンさん:2007/11/14(水) 12:09:58
人間にホンモノの尻尾をつけることって科学的にできるんでしょうか?
尻尾は機械じゃなく細胞で出来てるとします。
え〜と、ようするに、新しく「自分の意思で動かせるもの」を人間にくっつけることはできるか、ってことです。
尻尾じゃなくても第3のウデとかでもいいです。

科学的に、というのは、理論的にこうすればできるとわかってる、ってことです。技術的な部分はおいといて。



827名無しゲノムのクローンさん:2007/11/14(水) 12:14:46
うまい具合に受精卵に変異を入れてやればできるんじゃね?
随意的に動くかどうかは運次第な部分もあるが,神経誘導がちゃんとされるなら動きそう.
思ったとおりになる変異を入れるのはむずかしいだろうな.
828名無しゲノムのクローンさん:2007/11/14(水) 16:19:10
でもこれから生まれてくる子どもに「つけてあげよう」なんてやられたら
たいへん残念だよね。
829826 :2007/11/14(水) 21:40:59
>>827
ありがとう
じゃあ成人した自分につけようと思ったらよほどのことをしない限り手遅れってことですかね?
830輪樹:2007/11/14(水) 22:09:46
>>826,829
「自分の意思で動かせる生体」をつけることは「理論的に」なら可能だけどね。
思念やきんでんいで動かせる義手はすでにあるし。
現状ではかなりとうぶんやたら無理。
831826 :2007/11/14(水) 22:43:24
ありがとう
832名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 01:06:32
ヘモグロビンの分光測光に関して質問があります。

分光光度計UV‐1700でOxy‐Hb、Deoxy‐Hb、Met‐Hbを測定したのですが、
何故、Oxy型の波形はピークが2つあり、そのピークの間(谷の部分)で
Deoxy型はピークを迎えるのですか?
Met型は不安定な感じの波形をしていますし。

当方文系の学部なので、図書館で調べようにも資料がありません。
ググっても分かりませんでした。
どなたか御教示願います。
833名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 01:18:11
なぜと聞かれても,ヘムの構造上そういうふうに共鳴して吸光するからとしか…鉄の吸光もあるか.
あえて言うなら偶然?
834名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 07:19:22
初歩的なことで申し訳ありません。
ショットガン法には代表的なものとして階層的ショットガン法と全ゲノムショットガン法の2種があるようですが、この二つの違いが自分
の考えているとおりなのか判断していただけないでしょうか?

階層的ショットガン法
すでに塩基配列とゲノム上の位置がわかっている遺伝子を含む領域を制限酵素などでいくつかの断片に分けて(この時に重複ができるよう
に切断)塩基配列を読む。塩基配列を呼んだ断片を先の遺伝子を目印としてゲノム上に当てはめていく。

全ゲノムショットガン法
ゲノム中にいくつかマーカーをつけ、この全ゲノムを階層的ショットガン法と同様に重複ができるように
切断し、その断片の塩基配列を読む。重なり部分から断片の繋ぎを予測してくっつけてコンティグ配列を
作る。そうするといくつかのコンティグ配列ができるので、マーカーを目印にこの断片をつなげていく。

ということだと考えました。ただ、全ゲノムショットガン法で重なりから断片をつなげていったときに、そ
のまま全ゲノム配列までは予測できず、コンティグ配列をつくって、コンティグ配列をつなげていくという、二段階で行うのはなぜでしょうか? 修正、補足などがあればよろしくお願いします。
835名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 07:48:40
>>834
両者の説明が混ざってる気がします。
詳細はまた後で。
836名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 09:15:24
>>833
と言う事は、そんなに難しく考えなくても良いのですね!
『そうなるもんだ』と。

回答有難う御座いました。
837名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 10:17:43
>>834
両者の最大の違いは、全ゲノムショットガンでは重複ができるとかはあまり考えず、すぐに塩基配列が
読める数kb程度の長さにゲノムを切断して配列決定を行うのに対し、階層型ではゲノムをまず
数百kbから数Mb単位で分割して、それぞれの染色体上での位置関係を把握した上で、それをさらに
細かく切断して塩基配列決定を行った後に統合するという点です。

どちらの方法を採用した場合でも塩基配列決定は1kbくらいを単位として行われるので、重複部分を
手がかりに配列をつなぎ合わせていくという処理は変わりませんが、全ゲノムの場合一度にゲノム全体を
つなぎ合わせるためより洗練された情報処理が必要です。一方階層型は手間はかかりますが処理が
分散されるため、共同プロジェクトなどで分担して解析を行うことができます。

塩基配列をすべてつなぎ合わせても、いろいろな原因で配列が得られない領域が生じるため、1回で
完全に1本につながることはあまりなく、複数のコンティグに分割された状態になります。そこで今度は
このコンティグを基に、まだ解析されていない部分の配列を決定して完成します。

と本に書いてあったぎゃ。
838名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 17:29:49
ヒートショックによってタンパク(GFP)が発現するしくみの詳細をどなたか教えてください。
839名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 18:34:53
近親婚が持つ生物学的(遺伝的)意味を教えてください。
840名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 19:06:43
>838 質問があいまいすぎてわからん.
そういうプロモーターの下に遺伝子を入れたのか?
それとも形質転換するだけか?
むしろクラゲの生理学なのか?
841名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 19:07:42
>839 劣性の形質が出やすくなる
842名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 19:09:52
ttp://www.jbc.org/cgi/content/abstract/M706336200v1
ここに出てくるp(L)ってなんですか?
843名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 19:15:27
>>841
ありがとうございます。
劣勢が出やすくなることによって何か優利な点があるのでしょうか?
844名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 19:20:44
>843 それはその遺伝子と環境次第.てか解釈次第.
遺伝病とされることもあれば,有利な形質のこともある.
それより漢字をなんとかしろwww
845名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 19:30:52
>>844
なるほど。
どうもありがとうございました。

ゆとり教育の弊害で漢字が・・・。
846名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 21:38:01
>>838です。今回は形質転換です。
誰かお願いします。
847名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 22:01:16
>846 まだわからん
形質転換したあとヒートショックで発現させるのか?
ヒートショックで形質転換できる理由を知りたいのか?
それともクラゲにヒートショック与えたらGFP発現したが,それが形質転換と関係あるのか知りたいのか?

人に聞くときはそれなりの聞きかたってもんがあるだろ.
848名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 23:24:35
生物学的寿命を決めるのは何だというのが現在の趨勢ですか?
心臓の拍動数とか活性酸素とか聞きますが
849名無しゲノムのクローンさん:2007/11/15(木) 23:41:41
>848 生物学的寿命って何?
850名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 00:07:15
何度もすいませんが>>838です。ヒートショックによってGFPを形質転換させて発光を確認するのですが、
そのメカニズムの詳細がしりたいのです。
どなたかお願いします。
851名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 00:24:51
>850 真性なのか?ホストとなる生物は何だ?
知りたいのは何のメカニズムだよ.形質転換か,発現か,蛍光か.
まず日本語がおかしい.そしてGFPは発光なんかしない.
852名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 00:33:07
E.coil GH10B?という大腸菌らしいのですが、
ヒートショックによってタンパクが発現する理由・メカニズムを答えよっていう感じの設問がありまして。
ここではGFPを発現させたので、そのメカニズムについて知りたいのです…
853名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 00:42:21
>852
ぐぐっても出てこないwww
その菌株ではヒートショックによってGFPの発現が誘導されるという理解でいい?
854名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 00:46:04
大腸菌はEschelichia coliな.コイルじゃない.
学生実験なら手順を簡単に書いてくれると答えやすいかもしれない.
855名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 00:54:15
一を聞いて十を知る専門家の居ないスレだな
856名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 01:01:14
GFPを組み込んだpGLOをcompetent cellと共にチューブに注入する。
それを氷上でインキュベートし、その後42℃のお湯に移し、再び90秒間インキュベートしてこれをまた氷上に置く。
次にLB培地を加え、37℃でインキュベートする。これをアラビノースと共にアンピシリン培地の上に撒き、一晩培養する。
取りあえずの手順はこんな感じです。よろしくお願いします。
857名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 01:11:21
>855 悪い,エスパーじゃないんだ.なんならお前が答えてやってくれ

>856
どう見てもヒートショックで形質転換,アラビノースで発現誘導です.本当に(ry
全部説明するのは面倒だし,とりあえず自分でわかってるところまで書くんだ.
どういうストーリーで書きたいかによって必要な情報も変わってくるから.
それでわからないところをピンポイントで聞いてくれれば君の求める答を返しやすいし.
858名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 01:40:50
ではわからないところをいくつか聞きます。
@アラビノース添加でタンパク発現するのに、
オペロンの機構が大切だというのはわかるのですが、
その機構がタンパク発現にどのように関与しているのか理解できず、
解答に悩んでいます。
A先にも述べたヒートショックですが、これは直接タンパク発現に関与しているわけではなく、形質転換させることで、間接的に発現に関与しているということでしょうか?
B最後にアクリルアミドゲルを染色、脱色して観察したのですが、
ここからどういった考察ができるのかよくわからないのです。
ホントしつこいようですが、よろしくお願いします。
859名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 02:47:55
>858 最初からこういう感じで書きこんでくれ.
1. オペロンが大切なのがわかるなら発現にどう関わってるかもわかるんじゃないか?
タンパクが発現するためには,転写→翻訳のステップを踏むよな.
発現を制御するためにはこのどっちかのステップを制御するか,できたタンパクをすぐに捨てるかしないといけない.
この場合は転写の制御が行なわれている.
転写はRNAポリメラーゼによって行なわれるんだが,転写を始めるためにはこいつがDNAにくっつかないといけない.
大腸菌は普段はAraCというタンパクを作ってて,こいつはRNAポリメラーゼがDNAにくっつくのを邪魔してるわけだ.
ところがアラビノースがあるとアラビノースとAraCがくっついてAraCがおとなしくなるんだな.
そうするとRNAポリメラーゼはDNAにくっつくのを邪魔されなくなって無事転写が始まって,そうすればタンパクができると.
実際はもうちょっとややこしいんだが,大きな流れはあってると思う.

ところで高校生?大学生?
860名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 02:59:04
2. その通り.

3. SDS-PAGE(だよな?)という手法についての考察(笑)なら
アクリルアミドを重合させるとうまい具合にふるいができてすごいなあ
SDSによってタンパクが分子量で分かれるようになるのはすごいなあ
CBBはタンパクによくくっついて,色もきれいですごいなあ
あたりか.まあ,おまいが考えたことを書けばよろし.

実験における考察なら
だったらタンパクを分子量別に分けてみることで
1. 目的タンパクが発現してるかどうか,バンドの存在でわかる
また,新しくでてきたバンドの場所でだいたいのタンパクの大きさがわかる
2. 目的タンパクとそれ以外の量比がなんとなくわかる
→精製されたか,どのくらいの収量かわかる
こんなもんか.
861名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 07:45:39
すいません、高校生です。

あとABも教えて貰っていいですか?
862名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 08:50:23
Q1.大腸菌のゲノム複製にかかる時間の計算せよ。
Q2.大腸菌はゲノム複製時間よりも世代時間が短い場合があるが、なぜそれが可能なのか。

解る方教えて下さい。
863名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 09:11:37
>>861ミスです。わすれてください。
あと答えてくれた方どうもありがとうございました。ホント助かりました。
864名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 09:40:32
>>862
これだけじゃわからん。
問題文を勝手に端折るな。
865名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 09:41:58
これだけでわからんのはQ1な。
Q2は、複製が終わる前に次の複製を始めることができるから、だ。
866名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 10:43:22
くだらない質問なんですが…回答お願いします(^_^;)

よく夫婦では血の繋がってないあかの他人だ。とか言うんですが、子供は両親の血が混ざってるんですよね??すると、その子供は母親の胎内に居た。そして母親から栄養をもらうときは、血をへその緒を通して養分を子供に与えたり不必要なものを排出したりしますよね?
という点から、母親には、父親の血が混ざっちゃってはないのでしょうか…??

専門家の方々、お願いします…
867名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 12:31:03
胎盤は血を遠さない.
混ざると免疫とかいろいろ大変らしいよ.
とはいえ分娩のときに少しは混ざるらしい.
ところが,血がつながってるとか言うときは,実際に血液が混合してるんじゃなくて,遺伝的なものを言うからやっぱりつながってないんじゃね?
ただ,「父親の遺伝子由来のタンパクか何かが母親の血液中に存在すること」は上記によりありうる.
それを言ってしまうと,セクロスやら輸血やらでも混ざると言えるだろうが.
868名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 13:25:42
>>867
回答ありがとうございます。

そうですか…結局は夫婦や大切な恋人であっても赤の他人…
恋愛って難しいですね(^^;)
869名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 20:48:06
じゃあ親とか兄弟,いとこや自分の子供と結婚したらいいんじゃない?

恋愛に結びつける発想は感心しないな.自分のクローンでも作って恋愛しとけばいい.
そんな遺伝子型よりも社会的な環境とか,一緒に生活してることのほうが重要だと思うけどね.
870名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 21:23:44
>>868
人間には、自分にふさわしい個体をそれなりに選び出す回路がそなわっているよ。
だから、赤の他人の中から運命の人を、デタラメよりは高い確率で選んでいるし、
実際しあわせに暮らしているカップルは多い。
871名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 21:38:14
862です。
Q2ありがとうございました!!
世代時間がよく解らないのですが、世代時間って何ですか?

Q1大腸菌におけるDNAの合成速度は900bp/secである。ゲノム複製に要する時間を計算せよ。
前文を書き忘れてしまいすみませんでした。
解る方は計算式も込みで教えて下さい。
872名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 22:02:02
>870 ロマンチックな考えかただな.そういうの好きだ.

>871 ゲノムサイズとフォークの平均数がわからないと解けない…
873名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 22:31:32
871です。

これはレポートの宿題なんですが、問題文はこれだけなんです。
これだけじゃ、やっぱり解けないですか?
874名無しゲノムのクローンさん:2007/11/16(金) 22:54:39
>873 じゃあ講義で習ったんじゃないか?だいたい4Mbpから6Mbpだと思うんだが.
合成速度の定義も明確じゃないよな.ポリメラーゼ1つあたりなのか,フォーク1か所あたりなのか,全部あわせた見なし速度なのか…
875名無しゲノムのクローンさん:2007/11/17(土) 11:01:30
多分5.4×10^6bpだとキリがいいから、約6000秒=100分で複製完了ってことじゃだめかな
876名無しゲノムのクローンさん:2007/11/17(土) 11:35:28
>>874
レポートの説明は講義中時間がなくて、詳しくはやってないです。

>>875
そうしてみます!
ありがとうございました。
877電車男:2007/11/17(土) 11:40:57
アホ
878名無しゲノムのクローンさん:2007/11/17(土) 12:07:35
大腸菌が分裂に1時間以上かかってたら増えなくて困るよなww
879名無しゲノムのクローンさん:2007/11/17(土) 12:16:41
分裂は一時間もかからないが
880名無しゲノムのクローンさん:2007/11/17(土) 12:59:23
>879 じゃあどこかが間違ってるんじゃまいか?
881名無しゲノムのクローンさん:2007/11/17(土) 13:31:47
複製≠分裂でしょ
882名無しゲノムのクローンさん:2007/11/17(土) 14:10:47
興奮収縮連関の固有心筋について質問です
心筋収縮の開始は、活動電位発生より遅れるのでしょうか
また収縮の終わり方について詳しくわかる方がいらっしゃったら教えて下さい
883名無しゲノムのクローンさん:2007/11/18(日) 01:10:51
問)DNAには、タンパク質のアミノ酸配列を指定する遺伝子だけが存在する。

この文章があっているかどうかを○×で、×なら理由を答える問いなのですが、
わかる方がいましたらぜひ教えてくださると助かります。
884名無しゲノムのクローンさん:2007/11/18(日) 01:32:52
tRNA、rRNA、miRNA、SRP、RNAだけでもいろいろあるだろ。
885名無しゲノムのクローンさん:2007/11/18(日) 02:13:43
この人格の基本的な特徴は、
「秩序、ルール、完全主義などにとらわれすぎて、柔軟性や効率性がない」ことです。

▽診断基準(アメリカ精神医学会 DSM-IV)
以下のうち、5つ以上に該当すると、強迫性人格障害の可能性があります。

1 活動の主要点を見失うほどに、細目、規則、一覧表、順序、構成、予定表などにとらわれる。

2 課題の達成を妨げるような完全主義に徹する。

3 娯楽や友人関係を犠牲にしてまで、仕事や作業にのめり込む。

4 道徳や倫理、または価値観に関する事柄に、過度に誠実になり融通が利かない。

5 とくに思い入れがなくても、使い古した、または価値のないものを捨てることができない。

6 他人が自分のやり方に従わない限り、仕事を任せたり、一緒にしたりすることができない。

7 お金に対してケチである。お金は将来に備えて蓄えておくべきものと思っている。

8 堅苦しく、頑固である。

9 アンチ血液型性格診断である。

10 ネットイナゴである。

11 嫌韓厨である。
886名無しゲノムのクローンさん:2007/11/19(月) 08:23:14
コンピテント・セル(大腸菌Rosetta)を用意する際に液体窒素ではなくドライアイス・エタノールを使えとInvitrogen社に書いてますけど、どうしてでしょうかね?液体窒素のほうが氷の結晶による細胞のダメージを抑えつつ、瞬間的に凍らせることができると思うのですが。
887名無しゲノムのクローンさん:2007/11/19(月) 09:06:49
アクア板からきました。
そして、化学板から誘導されてきました。

ヒメツメガエルがツボカビ病の影響で、お店で手に入らなくなりました。
化学の方は実験に使われると聞いたので、飛んできました。
どこで手にいれられますか?個人でも買えますか?
888名無しゲノムのクローンさん:2007/11/19(月) 10:17:16
>>887
何に使うんだ?
お宅の池で飼うつもりなのか?
889名無しゲノムのクローンさん:2007/11/19(月) 11:00:34
>>888
水槽で熱帯魚と一緒に飼う予定です。
890名無しゲノムのクローンさん:2007/11/19(月) 12:15:30
検索してみた。

「またもやヒメツメガエルが亡くなりました。
 朝起きたら2匹が沈んでひっくり返っていました。
 何が原因かは不明。」

「一時、大量に死んでしまった ヒメツメガエルの子供達。 」

「ヒメツメガエルの睡蓮とコリドラス・アエネウスのこりどらるが亡くなりました(ノД`゜。 」

「今日飼ってたヒメツメガエルが死にました。」

「メツメガエルがここ1週間のうちに1匹また1匹と☆に
 とうとう今朝最後の1匹が☆に・・・」
891名無しゲノムのクローンさん:2007/11/19(月) 12:43:26
「☆になる」というアクアリスト独特の表現は気に食わない。

もっと現実を見据えて「死んだ」と書けよな・・・・と思う。
892名無しゲノムのクローンさん:2007/11/19(月) 12:51:01
>>891
お星様よばわりは、虫飼いやハムスター飼いもやってたと思うぞ。

それ以前に「なぜ販売が控えられているのか」考えろよと>>887に強く言いたい。
893名無しゲノムのクローンさん:2007/11/19(月) 13:23:36
もちろん実験用のを飼うくらいだから,家の設備も実験室並みのクリーンルームなんですよね?
ちゃんと廃棄物も封じこめするの大変そうです.
894887:2007/11/19(月) 14:14:13
ヒメツメガエルは、完全水棲カエルなので
ツボカビにはならないと、聞いたことがあります。
なので、ヒメツメの販売が控えられているというのは
とばっちりなのです。

それで本題なのですが、どうなんでしょうか?
この空気、だめぽなよかん?ごくり‥。
895名無しゲノムのクローンさん:2007/11/19(月) 21:37:27
ドーパミン-ベータ水酸化酵素(DBH)を用いて
チラミン→オクトパミンの水酸化反応の実験をしたのですが、
溶液調製の際にSodium acetate buffer(pH=5.2)を用いたのはなぜなんでしょうか?

896あほの新人:2007/11/20(火) 04:49:08
大学で生理学を習っているのですが、悲しいかなレポートをくらってしまいました。
課題が「感覚神経を分類して、その機能を説明しなさい」なのですが、
感覚神経を分類という時点で頭がパンクしてしまいました。
標準生理学にもそれらしい記述がみつかりませんでした。
教えていただければすごくありがたいです。
明日までなんです。
書かないと・・・ (ノд・。) グスン
897名無しゲノムのクローンさん:2007/11/20(火) 10:21:01
>>896
リアル友人はいないのか
898あほの新人:2007/11/20(火) 10:37:25
ざんねんながら・・・たのんます!!!
899名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 00:40:50
大学院試で"生命科学"が試験範囲なんですが
これって具体的には何の科目をやったらいいんでしょうか?
薬学部なので"生命科学"と言われてもピンときません…
とりあえず今はエッセンシャル細胞生物学をよんでいます
志望は東大か名古屋大の医科学です

お願いします
900名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 01:25:45
専門家じぇねーが...

【感覚神経の分類】…数字であらわします。

1筋紡錘の感覚
2皮膚の触圧
3温度、痛み(有髄神経)、筋肉の深部圧覚
4痛み(無髄神経)


参考までに
http://bunseiri.hp.infoseek.co.jp/sekizui.htm
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/sinkei.html
http://plaza.rakuten.co.jp/thousandfast/4002
901名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 10:48:23
>>899
今からでも遅くないから原隊へ帰れ。
医師免許を持たない者は全部奴隷であるから虐待する。
お前達の父母兄弟はピペドの親族となるので皆泣いておるぞ。
902名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 14:20:36
タンパク質の構造が『似ている』って判断するのはどうすればいいのでしょうか?
例えば、タンパク質のアミノ酸配列が分かっていればBLASTで相同性を見れば
数字として『似ている』という判断が下せるのでしょうが、
例えばX線解析したタンパク質が2つあったとして、それが構造的に似ていると
判断する方法ってあるのでしょうか?
903名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 14:35:37
>>902
立体構造については重ね合わせたときの原子群の座標値の差(RMSD)や、
対応するアミノ酸間の距離(DRMS)を尺度とすることが多いです。
904名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 20:34:52
「ぬかずけ」、ってのはすごいお腹の健康によさそうな気がするのですが、
どーなんでしょう?
サイキンの方は召し上がらないようですが、昔のかたの知恵って正しいですね。
905名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 21:48:37
>>904
あなたは日本人ですか?
906名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 21:54:03
>>902
立体構造の類似性判定については
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Protein_structural_alignment に概要
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Structural_alignment_software にソフトウエアへのリンクがあります。
907名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 22:54:29
今話題の万能細胞ですが、
クローンが作られてしまうことが懸念されてますが、
研究が上手くいったとして、2,3年後にはもうクローンができちゃうようなレベルなんでしょうか?
908名無しゲノムのクローンさん:2007/11/21(水) 23:57:30
>>907
倫理上の問題、法的な問題、人権の問題がなければ、今回の幹細胞の開発以前に
できているはずだ。
909名無しゲノムのクローンさん:2007/11/22(木) 08:23:01
>>907
「ラエリアン クローン」でぐぐれ
910名無しゲノムのクローンさん:2007/11/22(木) 10:58:36
「名無しゲノムのクローンさん」どうしが交わすクローン入門談義。

  ┐(´д`)┌ 
911名無しゲノムのクローンさん:2007/11/22(木) 13:24:40
>>908-909
ありがとう
912名無しゲノムのクローンさん:2007/11/22(木) 16:03:21
>>908
技術的には今もうできててもおかしくないって事は、
どっかの金持ちが秘密裏にすでにクローンを完成させてる可能性もあるわけですか?
913名無しゲノムのクローンさん:2007/11/22(木) 16:56:59
くだらない質問なんですが

ドリーは生まれた時から6歳だったって良く聞きますが
それだと、クローン技術が医療に転用されたとき
例えば自分が70歳の老化した細胞しか出せないとなると、問題になるような気がするんですが
今のうち髪の毛でも切って若いうちの細胞サンプルを残しておくべきでしょうか。
そして、長い時間が経って風化してしまった髪の毛でもサンプルとして有用なのでしょうか。
914名無しゲノムのクローンさん:2007/11/22(木) 17:39:41
>912 可能性はないとは言えない.まあそう言うとほとんどのことはそうなるわけだが.

>913 くだらなくないんだぜ?重要なことだ.
ドリーの場合は受精卵に歳をとった染色体をそのまま入れてたから老化した状態でのクローンになったわけだな.
今回のiPScell誘導では,テロメラーゼが発現している.つまりEScellっぽくなることで,老化のカウントがリセットされてる公算が大きい.
テロメア以外の細胞自体のダメージはわからんけど,培養して継代できてるんだから,クローンは若いものができるとみていいだろうと思う.
915名無しゲノムのクローンさん:2007/11/22(木) 22:03:32
>>913
髪の毛は生きた細胞じゃないからムリ
設備があるなら、ほおの内側の細胞(口内上皮)をディッシュで培養して
増やして液体窒素で凍らせて保存しておけばいいかもなw
916名無しゲノムのクローンさん:2007/11/25(日) 17:18:57
なぜジチオナイトを加えるとデオキシヘモグロビンになるんですか?
ジチオナイトは還元剤だからヘモグロビンを還元する(酸素を与える?)のではないのですか?
917名無しゲノムのクローンさん:2007/11/25(日) 18:38:47
サイべリアC4光合成という特殊な光合成があるらしいのですが、
普通の光合成とどう違うのですか?
ホルムアルデヒドを吸い込むとか言ってるんですけど。

http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1195951664/
918名無しゲノムのクローンさん:2007/11/25(日) 20:07:22
いきなり質問でごめんなさい。
カマンベールチーズを作りたいので白カビが欲しいのですが入手が難しいので、
市販のカマンベールチーズの表面の白いところからとって使用して試してみようと思っています。
チーズ表面をぬるま湯で洗い流した液体からでも繁殖するものなのでしょうか、
上記の方法より良いやり方とかご存知でしたら教えてほしいのですが、ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。
919名無しゲノムのクローンさん:2007/11/25(日) 20:35:29
918です
失礼の無いようにと思って書いたつもりだったんですがご存知ご存知なってしまった・・・orz
920名無しゲノムのクローンさん:2007/11/25(日) 22:16:56
素人がかなりくだらん質問なのですが、コラーゲンって飲んだところで変化があるものなんですか?
胃でアミノ酸に分解されるから普通のたんぱく質飲んでるのと変わらない気がするのですが
921名無しゲノムのクローンさん:2007/11/25(日) 22:42:58
>>920
コラーゲンはアミノ酸の組成が偏ってるからそういう意味では変化があると思うのです。
922名無しゲノムのクローンさん:2007/11/25(日) 22:54:40
>918 お湯を使うと雑菌が増えそうだから,私なら開封したてのカマンベールチーズをきれいなナイフで一片とって使います.

>920 直接的な効果はたぶんないけど,グリシンかプロリンが欠乏してお肌が荒れてるんなら効くかもしれない.
あと特定のアミノ酸を多量に摂取したときの生理的効果はわかってないことが多いから,何かあるかもね.
923名無しゲノムのクローンさん:2007/11/25(日) 22:57:01
>916 還元するってのは酸素を取ったりするってことだよ?
対義語を考えてみな.
924名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 09:01:10
>>922
カマンベールの件ありがとうございます。
お湯だと雑菌が増えてしまうんですね、お湯はやめておきます。
カマンベールチーズをつくるときにスプレーでカビ菌を吹き付けたいのですが、
・私なら開封したてのカマンベールチーズをきれいなナイフで一片とる
このあとは清潔なスプレーボトルにチーズと水をいれてフリフリしてからスプレーして使用で大丈夫そうでしょうか?
しつこく質問して申し訳ありませんがよろしくおねがいしますm(_ _)m
925名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 10:39:17
>>903
>>904

大変よくわかりました。
ありがとうございました。
926925:2007/11/26(月) 10:40:47
ごめんなさい、アンカーミスです
>>906さん
大変感謝しています
927名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 12:01:14
DEAEセルロースカラムクロマトグラフィーの実験で、
用いた精製法が効果的なものかどうかは、
比活性を精製の前後で調べればわかるらしいのですが、
どういう結果がでれば効果的といえるのでしょうか?
928名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 12:33:47
>>924
器具の煮沸消毒、アルコール消毒くらいはした方がいい。

自家製のリスクは、腐敗だから。
おなか壊すぐらいは覚悟しないとね。

>>927
質問がよくわからないけど、
活性として、どれくらい回収できているか。
きょう雑蛋白が除けているか。
929名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 13:08:48
>>927です。
>>928さん、今回はラッカーゼ精製の実験で、
粗酵素液、DEAE セルロースの全タンパク質、全活性、
比活性、収率などを出したのですが、
その精製法の効率が精製の前後の
比活性を比べることで判定できるらしいんです。
ちなみに、粗酵素液、DEAEセルロースの比活性が
それぞれ422,70、520,0、収率が26,0%です。
この値から、どのようなことが考えられるでしょうか?
930名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 17:55:37
>>929
説明がよくわからないけど、
比活性は、各溶液の蛋白濃度分の活性で示してあるのかな。

それだと、
比活性の上昇は、純度の向上ときょう雑蛋白の除去に成功している。
ということ。
数字の読み方がわからんので、これ以上の説明は無理。

しかし、なんという収率の悪さだ。
収率がすべてではないけどさ。
931名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 19:09:21
>>770
自分は今、糸山氏と思考の臨界期について議論しているんですが
メスが出産すると思考力がアップするというソースありますか?
あと「性成熟年齢」は12才ではないという根拠はなんですか?
お願いしますm(_ _)m
932名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 19:11:46
間違えた>>772氏だった・・
933名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 21:30:26
>>931
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797331240/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0465019056/
http://news.bbc.co.uk/1/hi/health/6410961.stm

あまり信者と教祖を相手にしてもしょうがないぞ。
信仰の自由、そして自業自得だ、ほっとけよ。
934名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 22:06:42
>>933
せっかくトンデモ院生君が帰ってきてくれたんだからもっと温かく迎えろよ。
935名無しゲノムのクローンさん:2007/11/26(月) 22:26:20
>>934
じゅうぶん、あったかいだろう。
936795:2007/11/26(月) 23:54:53
>>934
>>784をよく読んだ上で、トンデモ院生だと決めつける根拠を述べよ。
937名無しゲノムのクローンさん:2007/11/27(火) 01:40:16
>936 >>784をよく読んだ上で、トンデモ院生だと決めつけられていると決めつける根拠を述べよ。
938名無しゲノムのクローンさん:2007/11/27(火) 03:49:08
荒れそうだからどんくりスレ立ててそこでやってくれ
939名無しゲノムのクローンさん:2007/11/27(火) 15:35:44
素で教えて欲しいんだけど、「どんくりスレ」の呼称の由来は?
何の略なんだろう。
940名無しゲノムのクローンさん:2007/11/27(火) 15:50:23
http://homepage.mac.com/donguriclub/index-pc-new.html
ここを見るにどんぐり倶楽部から来てるんじゃないか?
それにしても七田と糸山・・結構な好敵手だな
941931:2007/11/27(火) 20:33:47
>>933
ありがとうございます。私は将来、教育者になりたい大学生です。正直、糸山さんと
私の教育理論が被るところは多々あります。しかし、私には思考の臨界期という
概念はありません。なんというか糸山さんは全うなことと嘘とを混ぜるバランスが
天才的なので今の私ではうまくごまかされて終わってしまいます。
そこでこのスレで相談させていただきました。
>>939>>940
そこの掲示板からきました。いったいどうやったら思考の臨界期理論を崩せるんでしょう。
自分の全うな理論が汚されるようで辛いです。
942名無しゲノムのクローンさん:2007/11/27(火) 21:18:23
>>941
トンデモの詭弁はまず前提を疑え。
943名無しゲノムのクローンさん:2007/11/27(火) 21:34:17
誰か酵素活性の測定に
緩衝液を用いる理由を教えてください。
944名無しゲノムのクローンさん:2007/11/27(火) 23:24:08
RAGノックアウトマウスってなんですか?
945名無しゲノムのクローンさん:2007/11/27(火) 23:36:35
RAG1もしくはRAG2という遺伝子をノックアウトしたマウスです。
マウスというのはハツカネズミのことです。
946名無しゲノムのクローンさん:2007/11/27(火) 23:55:43
>>941
>自分の全うな理論が汚されるようで辛いです。

これはないわ…
947名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 00:00:46
みんなそれぞれ自分の理論がまっとうだと思って生きているんだ。
相対的な見方ができるかできないかで、>>941のような嫌悪感や焦燥感が左右される。
>>941、頭を冷やせ。
948名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 00:03:34
>943 逆に使わない理由は?
pHが変わったらいやじゃない?
949名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 00:11:35
>941の人気に嫉妬というか、また本人乙というか。

証拠不十分なんだよ。一歩ずつ事実を積みかさねる気がないなら科学っぽい顔をするのをやめてほしい。
生物は宇宙空間から来た、みたいな主張と変わらんよ。
950どんぐりから来ました:2007/11/28(水) 00:53:39
お言葉ですが、糸山先生は相当頭いいですよ(掲示板みればここの誰よりも
正確な知識を持っていることがわかる)。だから>>941がすぐに崩せるような理論
ではありません。残念wwwwwwwwww
ちなみに掲示板(レオン117=糸山先生)
http://plaza.rakuten.co.jp/donguriclub/bbs/
951どんぐりから来ました:2007/11/28(水) 00:55:19
言い忘れましたが、理論がグレーゾーンっていうならまだしも、嘘だという
根拠もありません。また、現実はどんぐり理論どおりになっています。
952名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 00:59:09
>950
本当ですね.私ごときじゃ理解できそうにもない単語が並んでます.
>生体エネルギー保存の法則、先天的脳内成熟エネルギー量、外界刺激の調整、基礎処理速度
953名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 01:03:23
学説とか理論という言葉を過剰に使ってるのはとんでもによくある特徴

これ、豆知識な
954どんぐりから来ました:2007/11/28(水) 01:12:15
あのー・・・
>>952
それは枝葉の議論じゃないですか。思考の臨界期についてハッタリだっていう証拠
はあるんですか?
>>953
よく読んだほうがいいですよ。糸山先生はあくまで現場の現実を見た上で
この現象は科学的にどう説明するのかっていうアプローチだと思います。
955名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 01:35:32
>954
このスレが終わったら次スレには来ずに専用スレ立ててくださいね.
http://yutori.2ch.net/news4vip/こっちに立てたほうがいい議論できるかもしれません.生物板の住人は頭堅いみたいですから.

952は掲示板をちょっと見ての感想です.思考の臨界期の話がはったりかどうかは知りません.

あなたこそ953をよく読むべきではないですか.犬は四本足ですが机は犬ではないです.

ちょっとくらいなら議論につきあえますが,どうしましょうか.
956どんぐりから来ました:2007/11/28(水) 01:44:58
>>955
この板に「思考の臨界期」というスレを立てるんで
そうしたら徹底的に議論していただけますか?
957名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 01:48:28
>956 徹底的にはきついかもしれませんがw
ぜひ立ててください.それで人があつまればいい議論もできるでしょうし.
958どんぐりから来ました:2007/11/28(水) 01:50:56
>>957
ありがとうございます。では明日、立てたらココに貼りますので来てください。
959名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 08:06:59
元凶は噛ませ犬もしくは闘鶏用のニワトリを調達しに来た
他力本願の>>702だ   凸(´△`メ)

信仰の自由だし、宗教を我が子に押し付けて虐待する(ドーキンスの表現)のも親の自由だ。
960名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 09:42:04
>>956
心理学板からもリクルートしてこい。
生物学だけの問題じゃない。
961どんぐりから来ました:2007/11/28(水) 11:44:54
>>960
分かりました。 探してきます。スレ立てるの夜になりそうです
962どんぐりから来ました:2007/11/28(水) 20:35:48
とりあえず立てました!来てください
思考の臨界期
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1196249196/
963名無しゲノムのクローンさん:2007/11/28(水) 23:04:16
糸山氏が述べてる理論は
実証例がほとんど上げられてないため
仮説にすぎない。
右脳の仮説を唱えている七田氏と大して変わらん。
964名無しゲノムのクローンさん:2007/11/29(木) 23:55:09
人種的な質問になるのですが

黒人の肌が黒いのは、日光照射あたりの色素分泌量が多いからですか?
手の平の色素だけが極端に薄いのを見て疑問に思いました。
もしそうだとすると、生まれてきたばかりの時は肌色は薄いのでしょうか。
965名無しゲノムのクローンさん:2007/11/30(金) 09:14:01
>>964
日光照射あたりの色素分泌量は関係ない。

黒い犬は産まれたときも黒い。
http://images.google.co.jp/images?q=newborn+black
966名無しゲノムのクローンさん:2007/11/30(金) 17:54:12
漫画ジョジョのイラストが掲載されている論文雑誌を探しています。
なんという名前で何号でしょうか?
967輪樹:2007/11/30(金) 19:44:46
968名無しゲノムのクローンさん:2007/11/30(金) 19:51:52
りんごを剥いて何もせず、しばらく置いておくとだんだん茶色くなってきますよね?
何故茶色くなってくるんですか?
それと母が「茶色くなったのが風邪にきく」と言ってたのですが、そうなんですか?
969名無しゲノムのクローンさん:2007/11/30(金) 20:19:55
>>968
成分が空気に触れて酸化してるだけだと思うけど。
塩水に漬けておくといい。
バナナが茶色くなるのと同じ。
970名無しゲノムのクローンさん:2007/11/30(金) 21:24:54
人間、真新しい胸腺を移植できるようになれば飛躍的に長生きできるような気がするんですが
ES細胞の実用化でそういうことって起きないのでしょうか?
971名無しゲノムのクローンさん:2007/11/30(金) 23:35:48
>970
それはたぶん気のせいじゃないかなあ
てかなぜ胸腺?
972名無しゲノムのクローンさん:2007/12/01(土) 03:19:49
胸線が免疫の獲得に重要と聞いたことがあるんじゃないかと思う。
でもそれは「成長の初期」に限ってのことじゃなかったかな。
寿命は免疫だけに関係してるわけじゃないし。
973名無しゲノムのクローンさん:2007/12/01(土) 04:04:41
老化に重要な役割を持っていると認識していました・・・。
年を取ると共に生産される良質のT細胞が減って
ガン細胞を駆逐する能力がなくなり、逆に悪質のT細胞が肉体を壊してくとか
やっぱり大学の一般教養程度じゃダメですね。調べなおさないと。
974名無しゲノムのクローンさん:2007/12/01(土) 08:21:34
>>973
よく気がついたね。
975名無しゲノムのクローンさん:2007/12/01(土) 09:40:52
puc19は環状の形をしてるらしいですが、閉環状と開環状どちらですか?
976名無しゲノムのクローンさん:2007/12/01(土) 11:08:54
>975 環が開いたらもうそれってもう環じゃないんじゃね?
というつっこみはさておき,ゆるい輪っかかきつい輪っかかってことだと超解釈.
両方あると思います.プラスミドをどう精製したかによりますが.
基本の形はスーパーコイルだと思われてますが,大腸菌の中で使われてるときはニックが入ってゆるんでいると考えられてます.
乱暴に精製したりすると途中で切れて直鎖状にもなります.
977名無しゲノムのクローンさん:2007/12/01(土) 12:42:59
宿主に寄生してない状態のウイルスの寿命って、どれぐらいですか?
978名無しゲノムのクローンさん:2007/12/01(土) 13:59:19
適切に保存していれば年単位でもつよ。
979名無しゲノムのクローンさん:2007/12/01(土) 14:46:23
カラムクロマトグラフィーによるラッカーゼ精製の実験で、
ラッカーゼの全活性、全タンパクを求めるためにを求める
ためにプールした画分を0.02M酢酸緩衝液(pH5.5)に対して
冷蔵庫で一晩透析したのですが、この透析にはどのような
意味があるのでしょうか?どなたかご指導のほどよろしく
お願いします。
980名無しゲノムのクローンさん:2007/12/01(土) 18:12:17
>>979
あいかわらず、質問がよくわからないけど。
学生実験のレポートでも書いているのか?

以下の内容を調べてみるといい。
・ラッカーゼの至適反応条件
・半透膜の性質
・溶媒交換する方法
981975:2007/12/01(土) 21:41:11
>976
ありがとうございました!
982名無しゲノムのクローンさん:2007/12/02(日) 13:36:14
質問です。
もし、場所が違えば誘導もお願い致します。

昔、日本海は、湖だったという話を聞きます。
その後、海とつながった。ということですが、
生物は、淡水の生物が、海水に適応できたのでしょうか?
それとも死滅したのでしょうか?
または、もともと海水だったのでしょうか?
983輪樹:2007/12/02(日) 14:34:38
984名無しゲノムのクローンさん:2007/12/03(月) 02:15:57
琵琶湖やバイカル湖のような湖だったわけではなさそうだから、>>982の考え方で言えば
もともと海水だった、のほうでしょうね。
985名無しゲノムのクローンさん:2007/12/04(火) 00:03:56
トランスジェニック生物について習ったのですが、よく分からないとこがあります。
単純に豚インスリンを人に注射した時、人に免疫反応が起こりますよね?
僕の疑問は、その豚インスリンを生産できる人を作った場合、その人は自分の
作った豚インスリンに対しても免疫反応を示すのでしょうか?
それとも、自己と認識するのでしょうか?教えてください。
986名無しゲノムのクローンさん:2007/12/04(火) 00:07:46
>>985
自己・非自己の区別が免疫上明確に出来るのは胎児のうちから新生児の期間にかけてときく。
トランスジェニック動物ならば、生まれつきそのタンパクを生産するわけで、もはやそれは自己として
認識される。


ところで、人のトランスジェニック????なんとSF小説的な。
987985:2007/12/04(火) 00:23:10
>>986
ありがとうございます。
まあ、単なる例え話です。分かりやすいかな?と思ったんで・・・
988名無しゲノムのクローンさん
NMRを使ってフラボノイドの構造を解析するとき、サンプルをどんな溶媒に溶かしたら良いでしょうか?
重クロロホルムでも大丈夫でしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないです。