第二回最萌トーナメントを開催しよう！

普通に勝てるだろ

折角だから自分も予想

Aブロック
◎藤林杏（CLANNAD）
○遠野美凪（AIR）
△沢渡真琴（Kanon）
▲保科智子（To Heart）
×森川由綺（WA）
注片桐恵（鎖）

CLANNAD2強の一角杏とアニメの後押しのある美凪の一騎討ちか
真琴や智子はやや賞味期限切れの感が否めない
他にもゆかりや由綺も支援次第では油断ならない
陵辱ゲーのメインヒロインである恵がどういう戦いを見せるか注目

Bブロック
◎向坂環（To Heart 2）
○水瀬名雪（Kanon）
△長森瑞佳（ONE）
▲伊吹風子（CLANNAD）
×イルファ（To Heart 2）
注砧夕霧（誰彼）

鳩２No.2の環はやはり強いだろう
上は今回も比較的組みあわせに恵まれた名雪が勝ち抜きそう
かつての騒動を吹き飛ばして頑張ってもらいたいところ
名無しデフォの長森も怖い存在
夕霧は万が一名雪に勝つことがあると波乱を巻き起こすかも

Cブロック
◎川名みさき（ONE）
○神奈備命（AIR）
△高瀬瑞希（こみパ）
▲一ノ瀬ことみ（CLANNAD）
×アルルゥ（うたわれるもの）
注長谷部彩（こみパ）

前回４強のみさき先輩と予想
非情な主従対決を制した神奈も注目
アニメ最萌の実績もある
彩のステルスっぷりにも注目

Dブロック
◎神尾観鈴（AIR）
○倉田佐祐理（Kanon）
△ユズハ（うたわれるもの）
▲木田恵美梨（天いな）
×スフィー（まじアン）
注久寿川ささら（To Heart 2）

アニメや全板での活躍で確実に前回より
力を増したであろう観鈴が一歩抜けてるか
前回準優勝メインヒロイン喰いの佐祐理が健在かも注目
ユズハもﾊﾆｬｰﾝネタは侮れない
ささらが投票日までにどれぐらいの人気キャラになってるかも注目

Eブロック
◎来栖川綾香（To Heart）
○里村茜（ONE）
△月宮あゆ（Kanon）
▲美坂栞（Kanon）
×水瀬秋子（Kanon）
注笹森花梨（To Heart 2）

ヒロイン密集地帯
1回戦からヒロイン同士の潰しあいがあり
読みにくいブロック
あゆを倒した綾香がその勢いで駆け上がると予想

Fブロック
◎藤林椋（CLANNAD）
○古河早苗（CLANNAD）
△湯浅皐月（Routes）
▲神岸あかり（To Heart）
×七瀬留美（ONE）
注岡崎汐（CLANNAD）

名サブキャラがひしめくグループ
何となく支援が面白そうな気がする椋を推してみるが
誰か勝つかここも予想できない
幼女代表ともいうべき汐の強さが気になる

Gブロック
◎坂上智代（CLANNAD）
○小牧愛佳（To Heart 2）
△古河渚（CLANNAD）
▲柚原このみ（To Heart 2）
×大庭詠美（こみパ）
注十波由真（To Heart 2）

激戦区を通り越して死のブロックと言っていだろう
下側は渚と愛佳の勝者が勝ちあがってくると予想
鳩２一番人気の愛佳がやや有利か
誰が勝っても消耗していそうなので
最終的には智代が勝ち抜くと予想

Gブロック
◎柏木千鶴（痕）
○川澄舞（Kanon）
△柏木初音（痕）
▲ルーシーマリアミソラ（To Heart 2）
×姫川琴音（To Heart）
注三島とも（智代アフター）

前回優勝の千鶴を挙げておくが
それの原動力となった狩りネタも
やや飽きられ気味なので油断すれば
初音に負ける可能性も
前回第一試合でいきなり負けて
不完全燃焼だった舞にも注目

古参が弾幕の多さで勝つか
新規が勢いで勝つか

ただ前回の結果は余り参考にならないと思う。

雫・痕・鳩・誰彼・まじアン・WAあたりは正直辛いと思う（賞味期限が…）
うたわれはアニメ次第？
天いな・Routesは…微妙
こみパは…まあ良くも悪くも露出は多いからねぇ
鳩2は勢いと弾幕のバランスが取れてる
他はちょっと…

まあネタで流れが掴めれば違ってくるだろうけど

前回と層が大きく変っている事を考慮しる
今の破瓜儀板は鳩２で新規参入した奴が多数だろ
そういった層に使い回されたネタが通用するかが焦点
後はアニメの影響でＡＩＲ系くらいか
賞味期間切れは厳しいんｼﾞｬﾏｲｶ？

アニメ最萌のミィ様のような、支援の良さで勝ち上がるダークホースが現れるか？

ミィなんてアンチの神輿だべ
支援はむしろ相手より劣っているとの評判だった
ああいうのは避けたいものだ

マジレスで間違いを指摘せねばなるまい。

ミィ様は実体のない神輿なんかでなく、初登場以来ロリコンの心を鷲づかみにした
最強ツンデレ少女ですよ？

第一話にして川で全裸でお魚ゲット、お嬢様ちっくな気品とエロスを感じさせる
行動派ドレスのエロ可愛さ、ツンデレ丸出しな言動、
それら全てで話題騒然になって爆破的な人気になったのがトーナメント前。

その後、数話してから登場したお色気お姉さまに押され、
そのお姉さまの素敵さとミィ様の扱いの酷さとでお姉さまと主人公の
フラグが立ちまくる一方、ミィ様が延々と空回り、ミィ様人気が停滞してたのが
トーナメント初期。

アニメが後半に入り、ミィ様にスポットライトが当たるようになり、ツンデレ全開のイベント、
お姫様であることが判明しての姫正装イベント、主人公とのフラグ立ちまくり、
エロスな格好を着せられて恥じらう話や、いじらしさを示すエピソード、と怒涛の
ミィ様ラッシュで人気が再沸騰したのがトーナメント後半。

ミィ様は放映中のアニメの内容という最大の援護射撃を受けて勝ち上がった典型例ですお。

票が伸びたのはどう見ても舞-HiMEアンチとローゼンアンチのおかげです
ありがとうございました

>>85
ミィは電波EDに変わったおかげもあるかと

>前回と層が大きく変っている事を考慮しる
コレは同意。前回と違い他の最萌とリンクしてる事も
ある事も考慮する必要もあるし

>今の破瓜儀板は鳩２で新規参入した奴が多数だろ
>そういった層に使い回されたネタが通用するかが焦点
そういった層がいるからこそ今回は辛いと書いた。
露出自体が少ないし、そういう層が昔のゲームに目を向けるか怪しいし
（リーフ東京系のキャラデザに慣れてるとなおさら）
たぶん鳩２勢と当たった時はマイナーキャラでもそっちに入れるだろうしな

アニメの方は見てないからどーでもいい

そういった層だ、自分は。
もっというとアニメから流れてきたから、アニメ化されてないのには基本的には投票しない。
鍵３作（クラナド含む）と葉４作（うたわれ含む）だけ。

鍵三作と鳩1、鳩2、こみパ以外のキャラは正直キツいと思う
上記に名を上げた作品のキャラは実際にプレイしていなくてもアンソロ、SS等で知ってる奴が多いし

正直ONEも厳しい予感

ONEのOVAは評価対象には含まれないか

あれは元々の信者しか見ないのではなかろーか

古いゲームや知名度の低いゲームはまずやってもらわないことにはな
安く買えそうなところを紹介するのが最大の支援か

幸い日程には余裕があるからプレイする時間は十分あるだろうし

ONEと雫、痕、東鳩壱は一般教養（ヲタ限定）だと思ってた俺は
もう既に古い型の人間になってしまったのかぁ…

何だかなぁ

鳩１はまだ大丈夫じゃね？
ONEはどうだろうなあ
まあその辺の葉作品よりかはましかもしれんが

>>95
>鍵三作と鳩1、鳩2、こみパ以外のキャラは正直キツいと思う
鳩1だの鳩2だのという妙な書き方でこういう意見を述べているのは同一人物と思われ
未成年か精神年齢がそれ相当の新参さんだろ
しかしこういう層が主流だというのなら、葉鍵板及び葉鍵最萌も変わったつか終わってるよな

いまだに雫に深い愛着を感じている俺は、どうすればいいんだ

書き方だけで新参とするのはまだしも、
未成年や精神年齢にまで言及するのはどうかと思うが。

さしあたって秋葉原や新宿・横浜あたりで
Tenerezzaを安く売ってるところを教えてくだされ
どこぞでワゴンセールしてるとか

この程度の挨拶も通じなくなったんか
頭固い奴が多くなったな
やっぱり終わってるよこの板
お子様連中でせいぜい馴れ合ってｷｬｯｷｬｳﾌﾌとでも楽しんでくれやｗ

はいはい。「きみの大好きな脳内理想の葉鍵板」はおわってますから、さようならｗ

最近はこらえ性のない煽りが簡単に尻尾出してくれるから助かる。

>>102-103
おい、顔が真っ赤だぞ未成年ｗ

↑　多分ここにいると思うけどごめん、ＮＧしてるから

ID:qCyclTh60　必死だなｗ

>>100
マップかリバティあたりで売ってるんでない？

おれは、まじアン以来葉鍵ゲーやってないけど、
最近PC買い換えたついでに中古で買った
Routes、天いな、蔵くらいやっとくべきかな？

あと鳩2Xはやるつもりだけど。

蔵ぐらいはやっとくべきだな

一応2月にPS2のが出る。
渚VS愛佳戦までに鳩２と両方やっておけば楽しめるんじゃないかな。

ラブコメ大好きで恥ずかしさに萌え転がりたいならRoutesを勧めとく

>>109
なるほど、アドバイスありが�d

誰彼は、まあおいといて、じつは途中で挫折した
われものとかもできれば再挑戦したいかも。

12月は、かなり時間がとれるから、やってみるか。

>>110
そういうのいいね。
ありが�d

んー、個人的には中古はちょっと心理的に抵抗が…
でもTenerezzaならそんなに心配はないか

最近は秋葉原あたりも、売れ筋の作品しか、
新品はおいてなくて全体的に買い物しにくいよね。
新品だったら、アソビットあたりかな。
たぶんワゴンにはのってないだろうけど。

>>111
Routesと蔵はおすすめ

天いなは人を選ぶ
でも俺は好きだーーー

>>113
中古でもいいんでない？
テネはやっといて損はしないゲームかな
発売したときは、そのときのうちのPCでは動かないことを知ってかなりがっかりしたが

好きなキャラの支援をしたい、でもあまり偏った嗜好出してみんなに引かれてもなぁと
お悩みの貴方に、葉鍵板の各種シチュエーションスレッドを紹介！！
投票スレではギリギリっつうかアレな特殊性癖も、シチュスレなら
思う存分ぶち撒けなおかつ同好の士の一票を誘うまさに一石二鳥
ネタに困ってる職人の方々も、スレを覗いてみれば何かひらめくかも？
過疎になりがちなシチュエーション系スレッドをまとめてみたので、
ぜひ参考にして下さい


◆衣服系

葉鍵キャラの水着、体操服、ブルマスレ２
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1133008071/
スカートめくり！！（衣服スレ）９
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1122547990/
葉鍵はゴスロリっ娘を出すべき。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1104983113/


◆おっぱい系

新・瑞希より彩のおっぱいの方がやわらけぇだろ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1131031086/
一番美乳の葉鍵キャラは？
ｈttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1107611651/
いいんちょのおっぱいを服の上からふにふにしたい
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1104738758/
坂上智代のおっぱい　VS　一ノ瀬ことみのおっぱい
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1111247444/

◆特殊性癖系


【親友】一番百合(レズ)が似合う二人【姉妹】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1099700477/
葉鍵の娘どもに輪姦されるスレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1093546309/
痴漢とか露出とか羞恥とか極小水着とか
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1092237831/
【＊】18禁Toheart2で誰がアナルSEXされると思う？
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1127360142/
葉鍵的聖水＠純萌系6
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1090889330/
葉鍵的糞＠純萌系
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1088612853/
葉鍵的鬼畜陵辱輪姦拉致監禁拷問総合スレッド
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1100670770/


◆その他系

葉鍵キャラがAVに出演するスレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1100506463/
AIR は ふたなりアニメ です!!
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1095833391/
葉鍵キャラを性別反転させてみよう！その19
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1126663003/
柏木四姉妹の生まれてくる順番が逆だったら ２．１
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1085144140/

首吊りAAスレ７＠葉鍵板　大暑
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1090550741/

以上

特定キャラのシチュスレや裏スレは除きました
それなりに進んだスレを対象としましたが、追加訂正等あればよろしくお願いします

失礼しました

乙
葉鍵板で引かれるってのも珍しいけどな
というか、その中のほとんんどのスレを巡回していて、
自ら立てたスレまでそこに入ってる自分はまずいでしょうか

首吊りスレは心のオアシス

まあふきふきくらいなら十分作品の範囲内なわけだけど
ふたなりとか百合とかはそれなりに見る人選ぶからな
もっとも陵辱系で支援とかはあまり無いだろうけどw
つうか巡回してるならもっと書き込んでくれと（ｒｙ

ぼにぅ系はｵﾊﾟｰｲスレのどれかにでも投下すればいいんｼﾞｬﾏｲｶ　狙うんであればだけど
おおさか＠ﾊﾟｲｽﾞｰﾘの一票狙いも同様かなまあそっちはいいか


じゃお休み

>>121
ちょ、いや、その、ぱいずりだからといってそうやすやすと釣られるわけでは……。


……おやすみなさいませ。

おっぱいに早速釣られるつちへん

>>121
はい、たまには書き込みます・・・


寝る

陵辱系は鍵っ子には逆支援の可能性も

ああそうそう、寝る前に。
>>116
私の最萌スレの一つであるところの「それ」だけリンクが罠なのは何かの仕様ですか？(笑

では、今度こそおやすみなさい。

>>125
うはwwwwwwwwwﾃﾗﾅﾂｶｼｽwwwwwwwwww
それとも俺が見てないだけか？

>>124
それを理解してるからこそやるんじゃない？
実際にやって嫌がらせしてるようなのは3回ぐらいしか見たことないけどさ

おおさか久しぶりに何か書いてよ

今更ながら、
Aブロックの予想

◎　藤林杏
○　遠野美凪
▲　沢渡真琴
△　保科智子
×　森川由綺　片桐恵
注　マルチ　柏木楓

杏と美凪の2大政党なブロック。
これを脅かす存在としては、古豪のまこぴーと初代いいんちょぐらいか。
漏れの注目はマルチ。
アニメ最萌で話題になった「（黒崎朝美＠まほらば）がマルチのパクリ疑惑」がどう響くかに注目。
これがプラスになるかマイナスになるかは明日にならないと分からないのだが・・・

本日より「第二回葉鍵板最萌トーナメント」本戦が始まりました！

始まっちゃったけど
もう今日の予想が無いんで

◎しんじょうさおり
○たま

PS版の一シナリオだけの脇役とはいえ作品票とロリ票を集められさおりが有利か
名前から沙織好きの票も得られるかもしれない
しかし支援次第でどうとでもなりそうですし中々最後まで読めない

最萌トーナメントについて語るスレ Part13
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1132156059/371-375

こっちでも言われているけど、一試合ごとの予想はやめたほうがいい。
ましてや試合中に。

正直同意できんが
言ってるのも一人だけだし

試合ごとの予想は前回最萌でさんざん叩かれたことを知らんのか

そもそも試合ごとの予想は途中集計と同様の影響があるんだから（予想する人が増えればなおさら）
途中集計が禁止で予想は野放しなんてバカな話はないだろう

何処が同様だかさっぱりわからんね
別に第一回は問題なかったし他所だってやってる所もたくさんある。
運営が禁止といってるわけでもないしバカな話とか決め付けるるお前がバカだ

アニメ板の語るスレでいうところの劣勢工作というやつだな

アニメ板はトーナメントの中でも特殊すぎだろ
あれ基準に語られても、他所は他所だし

>>135
前回問題なかったのはブロックごとの予想で、試合ごとの予想は叩かれてたが？

そもそも他所でやってるから〜とか運営が〜とか他人の言いなりになってばかりじゃなくて
自分自身の頭で考えるべきだろう

おまえら煽りに乗せられやす過ぎ

何でも煽り、荒らし扱いし始めたら、終わりの始まりなんだけどね

いや、一番最初の問題提起だから、ここはきっちりと筋の通った意見通しておくのはいいと思うよ。
次、同じ事言われたらスルーすればいい。

うむ、まあ心配なら、途中集計禁止もルールに書いてあったと思うから
「途中集計や試合直前・試合中の予想など、投票に影響を与えかねない行動は控えてください」
と書いておけばいいことだしな

途中集計も予想もやりたきゃ勝手にやればいいじゃん
止める手段なんてないし

ルールとして明文化しとけば、なんもしらない人がやるのを防ぐ程度の役にはたつだろ。

途中集計がわざわざ禁止されてるのはあくまで多重防止のためであって、
一般投票者の投票行動に影響与えるからってのとはまた違うような。

日本人は判官贔屓だから。つか、そこら辺の理由はあんま厳密に設定する必要ないと思うが。
多重でも投票に影響を与えてるという意味では同じだし。

>>146
いや、不正行為のもたらした結果と正当な投票のもたらした結果は全然違うだろうよと。

つーか、理由を厳密に設定できないようなルールを厳密に設定しろって言うのは流石に無理があるだろ。

でも、一般投票者の投票行動に影響を与えないと証明できないでしょ。
影響を与えうる可能性があるから、抑止するんじゃないか。

あれだ。あんまり奇抜すぎる行為は空気読めてないうちはよしとけ。
これでいいだろ。
ビギナーでなんか目立つ奴が出てきたらその都度注意だ。たかがそのくらい感情抑えてやってくれると信じてるよ。

今回、初出場となったTo Heart「しんじょうさおり」
前大会の一回戦、リアルねこ画像で神尾観鈴をあと一歩の所まで追い詰めたナイト雀鬼「たま」

両者が互いにマイナーキャラと言うこともあり、試合前から随分と盛り上がりが懸念された一戦。

志保車氏による長文や懐かしのリングの穴チックな入場文、そろぞれの支援画像も投下され
当初の予想に反し、華々しくスタートした。

雀鬼組応援団氏による応援SSが投下され、それを追うように「しんじょうさおり」の日常SS、AAが投下される
両者ともに手を休めることなく、次から次へと支援物資が投下されていった。
３時の段階では「しんじょうさおり」が20-18でリード。
試合はまさに接戦の様相を呈していた。

しばらく均一に入っていた票だが
18時を境に「たま」が一気に票数を伸ばして差を広げてゆく。
試合終了直前「しんじょうさおり」がラストスパートをかけるもあと一歩届かず
５票差という僅差で「たま」の勝利となった。

遅ればせながら、男最燃の予想など。

【Ａブロック】
第１ブロックは高槻と蝉丸の一騎打ち。
共にネタキャラとしてはかなりの実力者だが、ここは高槻に軍配か。
第２ブロックは順当に行けば主人公キャラの香月恭介一択だが、
ショタキャラの志麻くんや壊れキャラのハウエンクアにも注目。
さほどメンバーが揃ってないだけに、髭やおやぢにもチャンスありか。
第３ブロックはゲンジマルとガイウスの２強状態だが、
アニメ・コンシューマ効果の見込めるゲンジマルでほぼ決まりだろう。
ガイウスは好ライバルキャラだが、ここは相手が悪かったか。
第４ブロックは初戦でぶつかる佐藤雅史対タリエシンの勝者が勢いで一気に。
もっとも、うたわれアニメ次第ではヌワンギが勢いを跳ね返す展開も。
個人的にはＡ棟巡回員とアメリカ大統領の、元キャラスレ持ち対決に注目ｗ

ブロック準決勝以降については、最強爺キャラのゲンジマルを本命に予想。
対抗は最低ネタのある高槻。次いで第４ブロックの３強のいずれかを。
第２ブロックの勝ちあがり者は力的にやや落ちるか。
波乱があるとすれば、中堅キャラが勝ち上がった場合よりむしろ、
顔なしキャラのネタキャラ化が成功した場合だろう。

◎ゲンジマル（うたわれ）
○高槻（MOON.）
▲ヌワンギ（うたわれ）
△タリエシン（TtT）佐藤雅史（To Heart）
×香月恭介（鎖)坂神蝉丸（誰彼）
注志麻賀津紀（CLANNAD）アメリカ大統領（Routes）

【Ｂブロック】
第１ブロックは好メンバーが揃ったが、尾崎…じゃなくて芳野祐介がやや優位とみる。
次いで住井護。木田時紀は主役キャラではあるがアンチも多いので苦しいか。
セリウスはキャラとしてはおいしいだけに、後は作品の知名度の高まり次第。
第２ブロックは組み合わせに恵まれたアロウンでほぼ鉄板。
第一回戦の橘敬介さえ破れば、後は準決勝まで危なげないだろう。
第３ブロックは組み合わせに恵まれた緒方英二で間違いなく鉄板。
紛れがあるとすれば古池さんのラーメンネタの超ブレイクだけだろうｗ
第４ブロックはそれなりの顔ぶれではあるが、前回準優勝の長瀬祐介でまず固い。
二番手には定番親友キャラの霜村功より、矢島・橋本先輩の東鳩コンビの爆発に期待。

ブロック準決勝以降については、新鋭の勢いをとるか古豪の底力をとるかが難しい。
とりあえず前回の実績に敬意を表して長瀬祐介を本命とするが、他の三人と差はない。
蔵の今後のメディア展開に期待して、尾崎…じゃなくて芳野祐介を対抗とする。

◎長瀬祐介（雫）
○芳野祐介（CLANNAD）
▲緒方英二（WA）
△アロウン（TtT）
×住井護（ONE）木田時紀（天いな）
注セリウス（Tenerezza）古池さん（To Heart 2）

【Ｃブロック】
第１ブロックは初戦からのオガムと柳也の対決が熱い。
この闘いを制したものがアルサルを制してブロック４強に名乗りをあげると予想。
第２ブロックは本大会屈指の激戦区。元祖ヘタレ主人公・藤井冬弥に加え、
優勝候補の一角・春原陽平と向坂雄二の新世代親友キャラコンビの対決が見もの。
実力は前回惨敗の雪辱に燃える春原が上とみるが、向坂雄二と当たる前にまず、
藤井冬弥という強豪を倒さなければならない組み合わせが吉と出るか凶と出るか。
前回ベスト１６の光岡悟は、残念ながら組み合わせに恵まれなかったか。
第３ブロックは、優勝候補の一角である国崎往人でほぼ決まり。
氷上シュン・エディもかなりの底力を秘めてはいるが、流石にここは相手が悪い。
第４ブロックは腐女子の方々に絶大な支持を集める柳川祐也だろう。
もっとも、彼女らの動向次第では男受けしそうなクロウの浮上も十分ありえる。
果たして、ビル・オークランドの「どうすればいいんだ」が台風の目となるかｗ

ブロック準決勝以降については、国崎VS春原の因縁の対決が最大級の注目カード。
ブロック決勝で実現するであろうこの対決を制するのは、果たしてどちらか。
現時点の力を比較すればまだ国崎がやや勝っていると思われるが、
鍵最強のトリックスターである春原にはまだ十分な伸び代もあり、甲乙付け難い。
ここでは一応国崎を本命とするが、結末がどう転ぶかはまさに神のみぞ知る。
他のキャラは苦しいが、柳也が春原を制して千年越しの先祖子孫対決もあるかも。

◎国崎往人（AIR）
○春原陽平（CLANNAD）
▲柳也（AIR）
△向坂雄二（To Heart 2）オガム（TtT）
×アルサル（TtT）藤井冬弥（WA）柳川祐也（痕）
注クロウ（うたわれるもの）ビル・オークランド（アビスボート）

【Ｄブロック】
第１ブロックは前回のまさかの初戦敗退の雪辱に燃える相沢祐一で決まりか。
ただし、アンチU-1票を考慮に入れると、少年・デリホウライらにもチャンスあり。
第２ブロックもオボロで固い。次郎衛門あたりがどこまで対抗できるか。
大穴として、今が旬かつ支援物資に事欠かないであろう源頼朝を挙げておきたいｗ
第３ブロックも優勝候補の一角である前回ベスト４の九品仏大志で鉄板。
ただ、前回旋風を巻き起こした垣本の動向には注目を払いたい。
第４ブロックは葉の古豪同士がぶつかる、なかなかの激戦区。
再アニメ化の藤田浩之をとるか、Rで声が付いて大化けした月島拓也をとるか。
ここはやはり前回ベスト４の実力者・月島拓也と予想しておく。
柊勝平・横蔵院蔕麿はいささかネガティブなイメージが強すぎるだろう。

ブロック準決勝以降については、九品仏大志と月島拓也の争いになると見るが、
ここは燃えとネタのバランスのとれた九品仏大志を本命、月島拓也を対抗とする。
３番手は相沢祐一、オボロではなく、敢えて元祖万能主人公・藤田浩之で。

◎九品仏大志（こみパ）
○月島拓也（雫）
▲藤田浩之（To Heart）
△相沢祐一（Kanon）オボロ（うたわれるもの）
×デリホウライ（うたわれるもの）少年（MOON.）
注源頼朝（Routes）垣本（To Heart）

とりあえずここまで。続きはまた後日。

>>150
観戦記乙です。

１２月１７日。
第二回最萌トーナメントが華々しくスタートしたその裏で、
男祭りもとい最燃トーナメントは静かに幕を開けた。
一回戦最初の一組は慎一（まじかる☆アンティーク）とニウェ（うたわれるもの）の対戦。
ともに知名度の低い双方だが、Leafファンディスクでの活躍が功を奏し、序盤からニウェが慎一を引き離す結果となった。
その後もちらほらと慎一に票が入るもニウェの勢いは衰えず、一回戦一組目の対戦は3-13の票差でニウェが勝利を飾った。
マイナーキャラでしかも一組目とマイナス要素が合さったせいか支援はゼロに等しかった今回の戦いだが、
裏とはいえトーナメントはトーナメント。今後の盛り上がりに期待したい。

ちなみに、本日の対戦は高槻（MOON.）ｖｓムント（うたわれるもの）です。
興味のある方、高槻最低ぃー！という方やムント最高ー！という方は、是非投票所のほうへ足を運んでみてください。


男男　第２回　葉鍵板最燃男トーナメント!!　男男
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1133003156/l50
トーナメント表
ttp://tiduru.sytes.net/img-box/img20051215235159.html

＊現在、最燃トーナメントではコード制を廃止しています。
　 どなたでもお気軽に御投票ください。

前大会で奇跡の同点劇、最初で最後の三つ巴戦、長谷部彩との大激戦を演じたマルチ
最早４年前の出来事とは言え、当時の参加者には印象深いのではないであろうか。
それに対するは、今回初参加となったミコト。
端役とは言えども、シナリオの鍵を握る人物と言うこともあり、『うたわれるもの』をプレイした人間の誰しもが
その名に聞き覚えくらいはあるはず、、、

初のメインヒロイン登場、そこにミコトがどのような戦いを見せるのか？注目の一戦である。

昨日の大フライングに続き、今夜もフライング者が続出。
そんな微笑ましい中、試合開始。

マルチ、マルチ、マルチ
コレでもかと言うほどのマルチへの票が投票スレを多い尽くしていく
3時の段階で既に29票差。

あまりの一方的な試合に

「マルチに1票……と言いたいトコだが
ミコトの支援物資を見てからでも投票は遅くないよな。

誰か俺に自分の原点を覆せるだけの萌えを見せてくれぇぇっ！」

と言った保留派も現れ始めた。

某キャラスレの方のAA、自作絵支援と支援の勢いも相まってマルチ票は止まらない。

試合も後半へと以降し、ついにミコトへの画像支援が投下され始め
反撃の狼煙となるかと思いきや、
それを追うようにしてマルチへの支援画像が大量投下され、勢いを掴めず。

その後も着実に票を集めていくミコトであったが
勢い付くマルチには及ばず。
106-32でマルチがトリプルスコアの圧勝を収めた。

マルチへの投票が大半を占め、霞こそしてしまったが
ミコトへの熱い投票も決して少なくなかった。
相手が違えば二回戦進出も夢物語では無かったはずであるが
今回はただただ、くじ運が悪かったとしか言うほか無い。

高槻が我々に与えた衝撃は今もなお住人一人一人の心に深く根付いているようだ。
前日に引き続き始まった本日の最燃男トーナメント。
二組目のカードは鍵一番の悪い奴、高槻研究員(MOON.)と
うたわれきっての苦労人、カミュ教育係のおじいさんムント(うたわれるもの)。
ルールの是非について議論が交わされる中、開始30分が経過した頃、記念すべき今大会初の支援物資が投票スレ158に投下された。
少しずつ盛り上がりを見せる投票スレを尻目に、続々と票を伸ばす高槻。
そのまま勢いは止まらず終始ムントを圧倒し、以降波乱もなく19票もの得票差で高槻が勝利を手にした。
ムントもコミカルな支援で奮闘するが、やはり相手が悪かったか。得票数3に留まることとなった。

一度きりだが忘れられない等、良い意味でのトラウマ的発言や高槻大先生などの信者的発言(褒め言葉ｗ)が目立った今日の対戦。
予想にも増して見せ付けられた古豪の貫禄と、その恐るべき高槻人気に対し二回戦出場を果たした面々はどう戦うか。期待が高まる。

前大会で美坂香里と熾烈な支援合戦を演じた
真心をこめてなんでも運ぶ、運送屋のお姉さん。風見鈴香。
対するはTears to Tiaraよりメインヒロイン、リアンノン。
初参加となるTtTキャラがどのような戦いを見せるか注目である。

コード発行所がダウンしたことにより多少の混乱があったものの
大事には至らず試合開始。

昨日と同じメインヒロイン対サブヒロインの試合であるが
立ち上がりは昨日とは、まったく逆の立ち上がりとなった。
３時の集計の段階で17-4で風見鈴香が早い内からスパートをかける。

その後、リアンノンが徐々に差を縮めるが１８時の集計でも25-13と
１０票以上の差が付いており
最早、絶望かと思いきや877の画像支援の投下により
少数でこそあったが今まで溜まりに溜まった萌文に火がついたような形で事態は急変する。

２１時の集計では５票差にまで追い詰め、２２時の段階でついには同点。
922で風見鈴香支援のSSが投下されるも最早、波に乗ったリアンノンを止める事はできず
41-46と鮮やかな差し勝ちとなった。

投票中にまだ未プレイだがやってみたくなったとの声も多く
TtTキャラ全体の利益に繋がる勝利だったのではなかろうか。

なんだかんだ言って名雪車もリングの穴も駆けつけてくれたじゃない
二人とも仕事忙しいって所が４年の歳月を感じるねぇ

一族のユカイな爺ちゃん代表、長瀬源次郎(Routes)。
立ち向かうは、国崎の人形を盛大に蹴っ飛ばした元気なガキンチョその名もたかし(AIR)。
共に認知度は低めと思われる二人の対戦は、果たして源次郎が長瀬の名に恥じない快勝で幕を閉じた。
あまり知られていないとはいえやはり長瀬。雫から現在に至るまで受け継がれてきたあのＢＧＭもさることながら、
奇人変人奇天烈お茶目な性格は一族でも郡を抜く、一歩どころか十歩ほど踏み出したそのキャラクター性がプレイヤーの心を掴んだのだろう。
キワモノだ、変人だ、というような印象的なレスもちらほら見受けられた。

たかしは対戦相手以前に、ＲＰＧゲーム彷彿とさせる村の少年Ａ的配役にそもそもの敗因があったように思える。
もう少し台詞の量が多ければ、よしんば中盤以降の見せ所が少しでもあれば、彼も善戦と呼べる戦いをしていたのかもしれない。

遅レススマソ
さすがにびっくり仰天したので書くわ

>>148
それだと「一般投票者の投票行動に影響を与えないと証明できないから投票禁止」
という論理が成立するのだが

>>149
アニメでも全板でも当たり前のようにやってることを「奇抜」の一言で片付けんなヴォケが

アニメ板の語るスレの過去ログ見れば
「予想で不利だったので…」とか「工作の一環として予想屋やってた」みたいなのがたくさん出てくるぞ

＞それだと「一般投票者の投票行動に影響を与えないと証明できないから投票禁止」
＞という論理が成立するのだが

なぁ、いくらなんでもこいつ、頭悪過ぎねぇ？　びっくり仰天したわ。
銃刀法違反と同じ理屈で、包丁やカッターを規制するようなもんだｗ

別にアニメ板に限らずどこの最萌でもやってるっつーの

>>166
いやだから>>148がそういう発言してるんだって

ちなみにアニメ板の場合は語るスレが隔離スレだということもあり
細かい発言の内容はみんな放置だ

現に当たり前のように今日も予想してるしｗ

そりゃアニメ板の連中の考えが足りないだけだな

だから他人の理屈をそのまま当てはめているから、おかしいんだって。
148は途中集計を銃とか刀とかの危険物だから規制するべきと言っているのに、
じゃあ包丁（投票）も、同じく危険な可能性があるから、規制しようと言う極論になるだろ。

＞いや、不正行為のもたらした結果と正当な投票のもたらした結果は全然違うだろうよ

って、その直前のレスに書いてあるのだが、流れから言って、これあんたの発言じゃないのか？
まぁそれはおいといても、これと一緒で、途中集計と投票を同じ枠に考えるのは、暴論に過ぎる。

投票の流れとか勢いってのはもちろんあるし、こっちが有利そうだから、とか考えてしまうのはあるだろう。
でもそれは仕方のないことだ。周りの車が速いから、それに合わせてちょっとばっかスピードオーバーするようなもん。
途中集計が危険なのは、はっきりと全体の流れを見せてしまうから。
それは多重行為の誘発でもあるし、流れの大きな部分にも影響を与えかねない、というのは理屈として納得できるが。

>>169
いや全板でもやっているが（そして特に問題は起きてないが）
ぶっちゃけて言えば雑談スレで厨がわめくのを問題といわれても困る

>>170
＞銃とか刀
>>148が可能性だけで（それも脳内で）、もっといえば
悪魔の証明が不可能というだけで鉄砲呼ばわりするから
おかしいと言ってるんだ

参照
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E

＞＞いや、不正行為のもたらした結果と正当な投票のもたらした結果は全然違うだろうよ

＞って、その直前のレスに書いてあるのだが、流れから言って、これあんたの発言じゃないのか？
いや、俺の発言じゃない

ん、途中集計と予想はセットで考えるべきだって話だろ。
両方とも可、両方とも不可はＯＫ。
どっちかが可でどっちかが不可ってのは筋が通ってない、という話だったと思うが。

予想でくくるなっての
一試合後との予想が今回の焦点だろ？
ブロックの予想とかそういうのまで一緒くたにするのはさすがに規模が違うし意味がないと見る

勝手にセットにしないでくれ

眼鏡巨乳対決となったＡブロック第４試合
To Heart 早くも三人目の出場となる。夜のアイドル保科智子。
対するはナイト雀鬼から アイテム屋の売り子のお姉ちゃん
たまに続いて二人目の一回戦通過となるか？

試合開始直後から保科智子票が止まらない。
Ｚリンク穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏、第６エロ魔王 ◆TsMasaPGhgによる
前大会の対緒方理奈戦の東鳩大空襲を思い出させる大量エロ支援
84では母乳SS 86で支援まとめの細工文と支援の勢いも止まらない。

3時の集計の段階で既に34-7で21票差。
結局、序盤〜終盤までを通して保科智子がアイテム屋の売り子のお姉ちゃんを引き離し続けた。

マルチには及ばなかったものの86-22で保科智子が二回戦に駒を進めた。

>>171
つかさ、本来必要ない行為で、弊害も考えられる途中集計や一試合予想と、
必須である投票を一緒くたの理屈で考えるのがどうかと思うぞ。
脳内と言うが、途中集計はもちろん、一試合ごとの予想もあまり良くないという流れはあるし。

今宵は沢山釣れおるわ。
>>546
俺は外でやったりしないがね。最後はループの話だが・・・。
で、君は俺を煽ってるのに気がつかんの？
>>549
お互いをイタイイタイって煽り合うのがいつまでも続く葉鍵の流儀なのかねぇ
で、君の論調だとネットヲッチ板にいる連中もいい年してかわいそ過ぎるんだｗ
>>547>>550
そうかもな。
>>551
同意。
>>552
座布団やるよ つ■


そして喪前等、スルーをいつになったら覚えるんだ？
最後の一文以外は>>546が正解に近いだろ？
と粘着してみる

何処の誤爆かまるわかりだな

うほっ、俺ｶｯｺﾜﾙｽ

華麗にスルーしてやるか

247 名前： 名無しさんだよもん [sage] 投稿日： 2005/12/20(火) 01:18:32 ID:jCUl1WmK0
フミルィル紹介

乳首をしゃぶるだけで女を虜にする超絶テクの持ち主
ある女キャラはフミルィルによって骨抜きにされ、仲間に術を向ける事さえ躊躇わなかった

---------------------------------------------
世紀のスケコマシにふたなり疑惑のオプション付。
その見事なまでのネタ根性には驚きを素通りしてもはや感動すら覚える。
さて、フミルィル(うたわれるもの)と坂神蝉丸(誰彼)の対戦。
「お前の感じている感情は〜」等、色々な意味で葉鍵板の歴史にその名を刻んだ男の背中は伊達じゃない。
フミルィル性別議論(？)が和やかに進行する一方、飛び交う感感俺俺の文字に後押しされつつ蝉丸の票は順当に伸びていった。

試合終了間際。
その時、そこに居合わせた者の多くがおそらく思い浮かべただろう一つの悲劇。
『フミルィル　有効得票　0票』
小さな期待と笑いを孕んでいたかもしれないその悪夢は、終了3秒前という絶妙なタイミングで崩壊。
フミルィルは危うく0票まぬがれ、蝉丸の勝利と共に比較的無難な試合結果となった。

余談だが、集計後の投票スレ266に上で述べた悪夢の具現が投下された。
必見である。

名前欄入力するの忘れてた・・・orz
ややこしくてすみません>>181は最燃男のほうの観戦記です。

共に初参戦。
共に所属作品のトップバッター。
前大会のデータが一切無く双方の戦力もまったくの未知数である。

「帰ったら、ゴハン食べてオナニーして寝るだけ」の名台詞を持つ
『天使のいない１２月』から欝薔薇様こと榊しのぶ。
作中でＥＤが一番多く、もしや彼女が真のメインヒロインでは？との声も少なくない。
悲劇のヒロイン『鎖』より片桐恵。

互いにお漏らし優等生キャラと言うこともありエロ支援にも期待が掛かる。

そして『天使のいない１２月』に比べ、浸透度においてかなりのアドヴァンテージを取られている『鎖』
支援でどこまで巻き返せるか？

まったく筋書きが読めない新世代同士の戦いが今、始まる。


最早恒例となったＺリンク穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏のアナウンスがスレ内に響き試合開始。

最初に動いたのは片桐恵。
パッケージ絵やLeafOHPのキャラ紹介では眼鏡を掛けているが本編では殆ど眼鏡を掛けていないと言う事もあり
眼鏡ありと眼鏡なしの対比画像が貼られる。

それを追いかけるようにして第６エロ魔王 ◆TsMasaPGhg、大型爆撃機 ◆ul3gQHSVNg両氏による
計３８毎に及ぶ画像絨毯爆撃が繰り広げられる。

対する片桐恵も画像支援で切り返すもいかんせん弾が少なく、
浸透度に泣かされるも支援を即興の長文ＳＳに切り替える。

それに対して４７行にも及ぶ壮大な縦読み仕込の『好き勝手に天いな紹怪文』が貼られる。
その後も再び片桐恵の長文ＳＳ支援、縦読み仕込の榊しのぶ支援まとめ、片桐恵支援の英文縦読み
と良質支援の応酬が止まらない。

相手にやられれば倍以上に返す両者
まさに支援によるノーガードの壮絶な殴り合い。

両者、支援の手を緩めることなく試合時間は終了。

やはり浸透度と言う名のアドヴァンテージが重たかったか75-52で榊しのぶが勝利を収めた。

参加者として純粋に楽しめた両者共に完全燃焼の総力戦。
これからの両作品のヒロイン達の活躍にも目が離せない。

髭(ONE)ｖｓ志摩賀津記(CLANNAD)。
一見互角、あるいは髭が若干優勢かとも思われた試合状況は、276に落とされた�dでもない髭支援画像を境に一変した。
これは三国士の・・・関羽だろうか？元ネタがよくわからなくてちょっと惜しい気分である。
ともあれ、早くも投票のほとんどが髭で埋め尽くされる事態になった試合中盤。
俄然勢いづく髭に対し、流れを変えるべく285が支援物資で応戦するが、時すでに遅し。
その後志摩が必死に追い上げるも、髭票は以降も間断なく伸び続けた。
この日、髭は二日前の高槻と並び現時点での最多得票数を叩き出すという驚きの結果で二回戦進出を果たした。

美佐枝シナリオにおいては主役級の扱いを受けていただけにそれとなく期待が高かった志摩くんだが、強烈すぎる髭支援の前にはやはり二歩三歩及ばず。
彼にとってみれば多少悔いの残る惜敗となった。

ネタ支援の高い瞬発力が発揮された今日の戦い。五日目にしていよいよトナメらしくなってきたなぁ(´∀｀)

二日前ってなってますけど高槻の試合は三日前ですね。
失礼しました。

はい、あれはキューティクルな髭を持ち、美髭公と名高い関羽です

CLANNADよりメインヒロイン藤林杏の登場。
ついに鍵の先発キャラという事もあり期待が掛かる。
対するは鈴木スカイウォーカーこと鈴木寛子。
知名度の低さを支援でどうカバーするか？注目である。

試合開始と共に藤林杏票が続き
画像支援、フォン・名無し氏による動画支援、志保車氏による民明長文、
春シオン ◆HSion.4riA 氏、466氏による自作絵と
昨日の大支援合戦に見劣りこそするが良質な支援も続く。

完全に劣勢に立たされた鈴木寛子。
「鈴木寛子って誰だ？」との声も上がり鈴木寛子のキャラ紹介が貼られ
ＤＮＡコミックアンソロジー『ToHeart』vol．29に載っていたと言う
磨伸映一郎先生のマンガのネタが貼られるもなかなか票には結びつかず。

85-27で藤林杏が勝利を決めた。

負けが続いているマイナーキャラ達、メインキャラ相手で負けるのは当たり前なのかもしれない。
だが、そろそろ番狂わせが見てみたい気もする私はやはり少数派なのだろうか？

マザーコンプレックスを象徴するようなかの名台詞はきっと後世まで語り継がれていくことだろう。
シリアスな本編におけるお笑い担当。素敵にキレてる永遠の中途半端ハウエンクア(うたわれるもの)。
対する山岸は異能者からトーナメントに参戦。
超能力を持つ身ながら、目的のためなら犯罪すら必要悪だと論じる組織のやり方に反発した数少ないレジスタンスの一人である。
…なんて言われてもチンプンカンプン、そもそも異能者とは何ぞや。
という人も多いと思うので、下に異能者本編が掲載されているURLを貼り付けておく。
興味のある人は一読してみてほしい。
ttp://web.archive.org/web/20010618080521/www.aquaplus.co.jp/th/inousya/index.html

いきなり山岸って誰だよ発言からスタートしたＡブロック第六試合。
意外にもキャラスレを持つ男の実力が物を言ったか、初動からの流れを完全に制したのはハウエンクアだった。
完膚なきまでに突き放され、キャラ紹介すらないまま舞台を夜へと移した山岸。
終了二時間前にして念願の一票を得るが、それ以降票の伸びはなく試合終了。
12-1の得票差でハウエンクアが勝利した。

うたわれのPS2移植＆テレビアニメ化の吉報も重なり、結果的におおよそ好成績といえる票数を記録したハウエンクア。
片や開始早々お先真っ暗だった山岸は大方の予想通り惨敗。異能者本編がよくできているだけに惜しい結果である。

>>187
やっぱ関羽でしたか。
名前出しといて間違えたりしてたら恥ずかしいなぁと一人悶々としてたんで助かりました。
レスｔｈｘ。

観戦記書いても表が無いんじゃ意味ないな

別にいいんじゃないの？
何も無いよりかは賑やかになるし。

枯れ木も山の

肥やし

おやじはやっぱり強かった。kanonメインヒロイである月宮あゆの最大にして最強の立役者。
あゆというキャラはこいつが育てたといっても過言ではない気がするのは流石に毒されすぎだろうか、kanon随一の名モブたいやき屋のおやじ。
相対するのはこちらもモブ、というか空気もとい痕における窓際。・・・えっととにかくそんな方。
鶴来屋を影から支えているせいか存在そのものが影みたいになってしまった不憫な男。裏でなんか企んでくださっていると夢が広がるかも。足立社長。

モブ同士のぶつかり合いとなった二人の戦い。
嗚呼今日もまた接戦とは程遠い試合運びになるのだろうか、という予想は奇しくも良い意味で裏切られた。
344、346と続けざまに二票を獲得した足立。0票、1票という敗北が多かっただけにこれだけでも驚きなのだが、彼の快進撃はまだ始まったばかりであった。
なんといつのまにやらこの足立社長、たいやき屋のおやじと揃って某有名同人ゲームでの出演を果たしていた模様。
それが幸いしたどうかは定かではないが、356、357の二つの票をまたも立て続けに獲得し、脱落者の中ではたかしを押さえ得票数堂々の２位。
負けはしたものの、全葉鍵キャラの中でも五本の指に入るであろう空気キャラの汚名を返上したと言える一戦。見事でございました。

いや、足立さんはリーフファイトの方だと立ちグラもあるし、
口調とか背景とか人間関係とかもしっかりしている分、
たい焼き屋の親父よりは、よっぽどちゃんとしたキャラだぞｗ
「ちーちゃん」という愛称を開発した（と思われる）人でもある。

Σ(´Д｀；)まじですか…。
リーフファイトかぁ…いや、勉強不足でした。
カードゲームはあまり手をつけたことがないのですが、一度年明けにでも買ってみることにします。

痕Rでは出番なかったんだっけ。
そういえば、久しぶりにリーフファイト97だかをやろうとしたらXPではうまく動かなかったよ。

>「ちーちゃん」という愛称を開発した（と思われる）人でもある。
`
それを試合中に言ってくれたら、ひっくり返った可能性あったのにｗ

>>197
いや、カードの方じゃない。初音のないしょに入ってる方。

>>198
あや？　うちではXPでも普通に動いてるけどなぁ。Rでは出番カットなのか。悲しいな。

>>199
俺も今確認のために起動して、足立さんのセリフ見て、ふと、そのことに思い至ったんだよｗ

>>199
無理だろ
おやぢはかなり強い

Ａブロック第６試合　
シャルテ（Tenerezza）　ＶＳ　沢渡真琴（Kanon）
と本日もマイナーヒロイン対メインヒロインと言う構図。

今回初登場のシャルテに対して
沢渡真琴は前回ブロック決勝まで勝ち進んだ猛者。
圧倒的に不利な状況の中シャルテはどう戦い抜くのだろうか？
注目である。

沢渡真琴の入場ＳＳが貼られ試合開始。
画像、ＡＡ、ＳＳ、今大会初の音楽支援と物量で圧倒する沢渡真琴。
追うようにシャルテもキャラ紹介、画像支援と続くが圧倒的な物量に為すすべも無かった。

結局106-18で沢渡真琴が昨日を上まる形で勝利した。

>201
まあ、はちくまは偉大なりってとこだな

はちくまはあんま関係ないって
足立だっているし
前回もかなりAA作られてし素で人気高いよ

そのきっかけはどう見てもはちくまだったと思うが

>>204
相手するな。無駄だ

あゆとの食い逃げ掛け合いがHitしてこその強さだったよ
>>205
俺もはちくま信者だけどねw

いつも乙です．観戦記も毎回こっそり楽しみにしております．
・・・なんか今回はあっさりっすね(´・ω・`)>>202

IDがｳﾞｧｰ

てーか早々ドラマティックな展開もないだろうよ

起こらないから奇跡って言うんですよ

　世間ではクリスマスイブという南蛮の異教徒の教祖の誕生日を祭る日にして、全然関係のない
日本の若者が狂喜乱舞する日ではあるが、そんな事は関係無しにトーナメントは進みます

　今日の対戦はFilsnownからソフィアと携帯ゲーム機P/ECのおでかけマルチからチヂミ。
正直ここまでのカードにおいて屈指の知名度の無さの組み合わせである。かたやPC9801
時代の16色RPGゲーム、かたやAQUAPLUSが満を持して出したものの、大コケしたハードの
ゲーム。一応、Filsnownは「猪名川でいこう」に収録されていたり、LF97でも出演してたりして
おでかけマルチも外伝とは言え、マルチの名前を冠したゲームではあるのだが･･･
　
　試合開始後、大多数の人間の思う「こいつ誰やねん」に答えるように、キャラ紹介が貼られる。
その内容は投票スレ住人を驚愕に陥れるに充分なものであった。「チヂミは韓国製メイドロボ」
そう韓国である。この国ほど世間と２ちゃんねるにおける格差が激しいものは無いはずである。
とは言っても（これが出たのは韓流ブームのはるか前だが）韓国の人間がこれを見て「差別だ」
と言うようなキャラ設定には、いくらなんでもしてないだろう･･･という予想を見事に覆してしまった。
いわゆる「火病な性格で日本製のマルチを敵視し、倒すことを目標とする」という、ハングル板の
ネタスレで作られたかのような設定が明かされ、なだれ込むように投票が入るのだった。韓国
ということでニダーのＡＡがあちこちに貼られ、チヂミ自体のＡＡもいくつか作られ、それを見た人間は
「支援を見て投票します」と言った感じでさらに投票が入るという具合で。こうなると、相手のソフィアに
幾つかゲーム内画像が出たものの、抗しえるわけもなく、結果は４４−２４でチヂミの勝利となった。

　Filsnownは前回も出場キャラがいずれも初戦敗退で、今回挽回を期する所だったが、あいにく
組み合わせの運が悪く、Filsnown同士の戦いが一つあるおかげで全員一回戦敗退は免れそうなものの、
苦戦は否定できなかった。そんな中、今日の相手はまだしも組みやすし印象が試合前までには
あったはずで、取りこぼしは出来ないはずであった。とは言え、主役級の３キャラでも苦しいのに、
脇役の彼女に多くを望むのは酷であったであろう。むしろ今日みたいな戦いでも、チヂミマンセー
の流れに浮気することなく彼女に投票した人のコメントはいずれも熱いものがあり、今後のFilsnown勢
の巻き返しも充分期待できるところである

　一方勝ったチヂミ。勝因は１にも２にも韓国製のメイドロボという、なかなか商業ベースの作品では
お目にかかれない設定が受けたのがあるだろう。確かに韓国は２ちゃんにおいては嫌われてる存在
ではあるが、それでもニダーが愛されるキャラになったように、２ちゃんねるはネタには寛容なのである
（もちろん韓国側からすれば許容できる話でもないだろうが）。相手がどちらかと言えばマイナー系キャラ
だったことがネタ試合と化した要因だろうが、前回の最萌トーナメントでは似たような凸や国崎最高の存在
はあったが、それでも最初は受けていたものの、試合が進むにつれ、反発の声も少なからず出ているので
ある。純粋に萌えるキャラになるのは難しいだろうが、今後勝ち上がって行く為にも、正統派萌え支援を
見てみたいと思うのは私だけではないかと思われる

　今日みたいに思わぬ形でブレイクするキャラが出るのが最萌の醍醐味であると思われ、今後も隠れ
埋もれたキャラが発掘されることを願って締めたいと思います

恭介勝利の確信があるにもかかわらず背後に絶望の二文字が迫ってくるようなこの感覚はなんなのだろうか。
言い知れぬ不安と言えば月並みかもしれないが、犬飼が淡々と票を伸ばすその様が鎖本編中の岸田を彷彿とさせたのかそれとも…。
鎖では数多の名言を生み出した実力はそうそうたるもので、香月恭介という人間を象徴する文章支援が次々に投下されていった投票スレは、一種異様な空気に包まれていた。

杜若きよみのために生涯を捧げ、自を不老不死という十字架に縛り付けたマッドな男。
天才となんとかは紙一重。愛のためなら例え火の中水の中。犬飼俊伐は誰彼から。
あれよあれよと運命の滝つぼに叩きつけられた悲劇の一般人。
詳しい人物像は投票スレ参照。香月恭介は今年九月に発売されたLeafの新作鎖からの参戦。

試合開始直後から両者票が入り乱れた今日は新旧葉っぱ対決。
恭介支援が降り注ぐ中、一見犬飼が影を潜めたように見えるのは錯覚です。熱い文章支援を背中に受け票を伸ばす恭介に対し、じわりじわりと静かに追い上げる犬飼。
冒頭と少し重複するが、この静けさがなんとも怖いのだ。さしたるコメントもなく、だが着実に票を伸ばし、時折386支援のようにゆらゆらと火が点る様子はさしずめ聖夜のストリーキングか。
しかし恭介とて狂キャラとしては高槻、月島両名に匹敵するほどのド偉いスペックを有するツワモノである。不気味に歩み寄る犬飼票を颯爽と蹴散らしていく支援、支援、支援。
支援といえば、立て読みを組み込んだ鎖ストーリー解説が投票スレ404に投下された。最萌ではトーナメントを華やかに飾る職人技が、ついにこちら側にも進出してきたのである。嗚呼、めでたい。

そして試合終了。
これでもかという量、質、と揃い踏みな支援の後押しもあり、接戦の末８票差で決着。香月恭介が見事な勝利を手にした。
狂気をまとう熱い変態ｖｓ哀愁漂う静かなる変態というおよそイブに似つかわしくない構図となった今回の対戦。
ある意味、クリスマスイブに対する住人の心内を体現するかのような迷勝負となった。

岸田ならともかく恭介を高槻レベルは言いすぎだろ

そうでもないよ
確かにインパクトは高槻のほうが高いが

>>214
観戦記は中立として書くものなのに
鎖持ち上げたい意図が見え見えで萎え
そんなの書くなら支援SSでも書いてろ

今回は苦言を言わせてもらう

高槻はネタで作られたインパクトだけで狂気度的には小物もいいところだからな

漏れもなんか>214の観戦記は嫌だ。誇張の仕方が禿しく偏っている希ガス

>>212-213はいい感じ

おいおい、おまえらひどいじゃないか、と思いながら読んだけど、ちょっとこの燃え観戦記はたしかに偏りすぎている。
投票する時はいくらでもマンセーしていいが、こういう観戦記とか書く時は頭をクールにしなきゃダメだ。

お前ら男最燃の方をかいてもらえてるだけでもありがたいと思って黙れよ

今日の対戦は鎖の主人公香月恭介対誰彼の黒幕、犬飼俊伐。

仲間が次々と襲われていく危機的状況に立ち向かう主人公恭介。
その極限状態から発せられる数々の名セリフが彼の武器だ。

一方の犬飼は御堂や岩切など個性溢れる手下を抱え
自分はあまり表に出てこない知性派の悪役である。

先手を取ったのは犬飼陣営、黒きよみとのエピソードを交えて男の哀愁を語る。
一方の恭介陣営は、主人公のへたれエピソードによる好感度上昇をねらう。
主人公故に画像を持たないハンデは鎖独特の言語感覚迸る名セリフの数々でカバーし票を稼いでいく。
これに対して犬飼陣営は回想シーンの画像を投下しさらに哀愁を醸し出すイメージ戦術にでる。
負けじと恭介陣営はさらなる文字支援、華麗なる縦読みを繰り出して犬飼の追撃を振り切り19-11というスコアで勝利を収めた。

>>222
別にいらないし
表も無いからな
偏った観戦記はそれこそキャラのイメージの良し悪しにかかわるし
そんなのならいらない

プチャッケ大先生帰ってこないかなあ

224はMOON厨

事前工作乙

☆　森川由綺（WHITE ALBUM）　８２−１３　シンディ宮内（ToHeart）　★

　今日の試合はToHeart陣営から早くも５人目のキャラの潔癖症のシンディ宮内と、
WHITE ALBUMから昨日が誕生日だった不遇の寝取られヒロイン森川由綺。ヒロインの
姉とメインヒロインの対決で、奇しくも前回は激戦の末僅差で敗退しているもの同士の
対戦となった。それ故今回にかける意気込みは充分にあったと思われる。

　試合は序盤から森川由綺の間断ない支援画像投下があり、終始試合のペースを握る
形となる。各投票のコメントとも長くキャラに対するいつになく熱いコメントが寄せられる。
シンディの投票も間あいだにあり、支援もついてなくはないのだが、由綺陣営のこの試合に
かける意気込みはそれを遥かに上回ってたと思われる。試合の方は意外にも大差が
ついてしまい82-13という結果になり、森川由綺が念願の最萌初勝利を得た

　宮内レミィの姉ということで、このトーナメントでは初めてとなる故・竹林明秀氏（以下超先生）の
キャラの試合となったが、今回はそれがクローズアップされることは無かった。前回「超先生の
キャラだから彼女に入れない」ことも多く、それが響いて一回戦敗退となったのだが、最近の事情
しか知らない住人には信じられないだろうが、超先生担当のキャラというのは、前回の最萌の序盤
では決して有利どころか、逆ハンデすらにしかならなかったのである。そういう事を考えれば、４年の
歳月を経て、その間に超先生の死もあったにしろ、超先生の作品を改めて再評価する動きがあり、
今回超先生のキャラという事を抜きに純粋に彼女について語れたのは、彼女にとっては幸福だったかも
知れない。彼女単体で語る機会はそうないかと思われるが、後には彼女の妹レミィが控えているので、
リベンジを誓う意味でも、そこで改めて妹を思う姉の萌えについて語ってもらいたいです

　勝った森川由綺、勝因はキャラクターの地力の差もあるだろうが、作品としての団結力の差もあった
のではないだろうか。ToHeartの結束が悪いわけでもないだろうが、WHITEALBUMのファンの結束力は
毎年この時期のＳＳコンペ開催を見ても非常に高いのである。またクリスマスというWHITEALBUMに
とってはまさに最高のタイミングで試合が行われたのも勝因に繋がっただろう（もしこの試合が４月に
行われたとしても、この結果が簡単に逆転するという事は無いとも思われるが）。なんにしても幸先
の良いスタートとなったであろう

　試合が進むにつれ、そのキャラににかける熱い投票コメントが目立ってきたようにも思えます。たとえ
マイナーなキャラでも熱いコメントを見て「よし、ならやってみようか」という人は少なからずいます。
知名度や勝ち負けだけでキャラの魅力が測れるものでは無いとは思いますので、支援だけでない
熱い投票コメントを期待してます

>227
どこがどう事前工作なのかさっぱりわからん。

須藤って劇中でも一応言及されてたっけ？
よく思い出せないけど。

★　フィーユ(Filsnown)　２１　vs　４０　澤田真紀子(こみっくパーティー)　☆

　今日の対戦はお互いに作品２キャラ目となる、最古参Filsnownから主人公のライバルに
して正統派勇者のフィーユと、こみっくパーティーから詠美や由宇ですら黙らせる敏腕
編集長の澤田真紀子、サブキャラ同士の対戦となったが果たして･･･　

　序盤キャラ解説が飛び交った後、先に支援画像が貼られたのは澤田編集長。何気に
このキャラは葉鍵キャラでは公称では一番の巨乳キャラでもあるが、普段本編では
スーツ姿（回想シーンで制服姿はあるが）しかお目にかかれず、スタイルの良さを
魅せつける艶姿というのは無かったりする。が、素材の良さをアンソロなどの作家が
見逃そうはずもなく、最近のアンソロ本の表紙にもブルマー姿が描かれたりして、
なまじ真面目で厳しいキャラで通ってるだけに、良い意味でいじりやすいキャラになるのだろう
　一方のフィーユ、主人公のライバルキャラという設定が披露されたが、それより
注目されたのは、画像対戦表が公表されてから出ていた「松原葵がなんでここにいるの？」
という疑問。答えは別に難しいわけでもなく、Filsnownは葵を描いた水無月氏の画でもあり
順番で言えば、フィーユは葵のプロトタイプと言える（こういった例はゲーム業界、決して
珍しいことでもないだろう）。これをきっかけにしてか、かっての葉黄金期を支えた高橋水無月話
に盛り上がり、彼らのファンだったであろう人間がフィーユに投票をしていくのであった
（ちなみにFilsnownは画像こそ水無月絵だが、高橋シナリオでなく下川シナリオである）

　結果は４０−２１で澤田真紀子編集長が自身の最萌初勝利を飾り、Filsnown勢はまたも作品
としての初勝利を逃した形となった。

　敗れたフィーユ、この試合においては彼女について語られることより、Filsnown、
特に製作した水無月（と高橋）氏について語られることが多かったようにも見える。
確かにFilsnownを知らしめる意味では意義のある試合だったかも知れないが、
その分キャラの魅力を語る場として割をくったのは不運と言えるだろう。
　最萌では苦戦が続くFilsnownキャラだが、幸い「猪名川でいこう」でもwin版が
収録されており（これが単体移植ならそれほど売れなかっただろう）、プレイしてないに
しろ、所有したままのユーザーはまだまだいるとも思われるし、試合中見ても分かるように
このゲームをプレイして知る人間は多いのである。挽回の余地は充分あると思われる。

　勝った澤田真紀子。元のフィーユより知名度は上だったこともあるが、意外にいじられ
キャラという点も票を得た要因かと思われる。前回は名前ネタで元外相画像が貼られた
ものだが、今回は変化球気味ながら正統派支援画像が出たのも彼女自身の純粋な魅力
からと言えるだろう。そう言えば、最萌の年末休みはコミケという理由もあるので、クリスマスの
WHITEALBUMほどでないにしろ、時節柄ちょうどいいタイミングとなった。現実に編集長がいたら
雑誌の年末進行やらで、こんな投票ネタにかまけてる時間はないだろうが

　年内、残るは１試合。開催までには色々難産はしましたが、来年さらなる盛り上がりに
なることを期待して、締めくくってもらいたいと思います

★　フラッペ（おでかけマルチ）　２７　vs　５１　仁科りえ（CLANNAD）　☆

　これが年末最後の試合となったわけだが、今日の組み合わせはおでかけマルチからフラッペと、
CLANNADから仁科りえの登場である。トーナメント前なら仁科りえ勝利で鉄板だったろう、と思われた
一番、記憶も新しい先日のチヂミ戦が思わぬ祭りとなったわけだが、それが果たして他のおでかけマルチ
のキャラにも波及効果があるのか。一方の仁科りえはゲーム本編でこそＣＧはなかったものの公式
コミック版でキャラ絵が登場し、それがトーナメントにどう影響するのか。

　カーレースが盛大にやってるわけでもないのに、フライング票を出しつつ開始から仁科りえのキャラ
紹介が貼られ、知名度では他のメインヒロイン級に出遅れた感のある彼女のアピールにつとめる。
リング穴氏の試合中口上が貼られた後、ようやくフラッペのキャラ紹介とも言える画像が貼られる。
チヂミが偏りのある韓国ネタで何をしてくるのか、と思えばフラッペは「え○こ」ネタであった。
いや本編で出された公式設定なんだから、ネタと呼ぶのもどうかと思われるが。
　話は試合に戻して、そんな予想されたであろうネタに対して、仁科りえ側はあくまで彼女についての
アピールにつとめる投票が目立つ。元は立ち絵のない脇役キャラ。投票中のコメントを見てもいかに活躍
したか分かるのだが、それにつけてもここまでのキャラが絵の無い理由が分からないです（絵が無いから
かえって創造の余地が出てくるのかも知れませんが）

　試合はフラッペのネタ攻勢を仁科りえへの熱い想いが押し切った形となり、５１−２７で勝利した。
おでかけマルチはチヂミに続く勝利とはならず、CLANNADは予想通りの強さで２連勝となった。

　チヂミに続く勝利とはならなかったえこ●、もといフラッペ。とは言え、ＡＡ（新作かどうかは定かでは
ないですが）が作られたりして、単純にネタだけでない彼女への（言っては何ですが）チヂミとは違う純粋
な萌え部分を見せてくれたかと思います。が、いかんせん今では新規にプレ−するのも難しいＰ／ＥＣＥの
作品ではゲーム内画像だけで戦うのはさすがにキツかったと思われます。プレーしていた人口が多かったなら
と思いますが、おでかけマルチのwin版や家庭用ゲーム機への移植を願うところであります

　勝った仁科りえ、存在自体がもはやネタとなったおでかけマルチのキャラに対して、あくまで彼女の魅力を語り
どこを萌えるか語った投票に徹したのが勝因かと思われます。結果としては戦前の予想通りともなったわけですが
今日みたいにネタに浮気することなく彼女に投票したファンがいるなら、これからも充分戦っていけるかと思えます
きたるべきＰＳ２版、期待されるアニメ化での新規の活躍はファンの熱い想いにかかってるので、頑張って下さい

　というわけで年内の試合は終わったわけですが、来るべき来年の再開に向け、さらなる盛り上がり、特におでかけ
マルチなどで見られたブレイクが他でも起きることを期待して締めくくりたいと思います

おでマルキャラが十分認知されていれば<<エポポ>>投票する奴がいたんだろなー。

なにやら休みの間にヤバい位置まで下がっているのでageとく。

いくら下がっても落ちないぞw

今日のは書きますが昨日と明日は書かないのでどなたかよろしくお願いします

トリ出ない、235と言うことで

今日は良い試合だっただけに誰かお願いします、私は書けないです

とりあえず書く言った分は書かないとそれで他の人にお願い言っても…

昨日は思いっきり片方に支援していたから、昨日のは書けないという話だろ。
ノルマじゃないんだから、書くといった分を即座に上げなきゃいけない義務があるわけでもないし、
なにもしてない外野が要求だけするのは、それ以上にみっともないと思うが。

☆　新城沙織（雫）　６０−４　シャーロムＳＥ（Tenerezza）　★


解説

　新年明けて再開の一戦目、TenerezzaからシャーロムＳＥと雫から新城沙織が登場。Tenerezza勢は
シャルテが沢渡真琴に敗れていて、作品初勝利がかかっており、また雫はトーナメント初登場ながら
初戦でToHeartの「しんじょうさおり」が出場し敗退している、本家として勝ち上がることが出来るか

　前日行われた新キャラ復活枠予選の結果の興奮醒めやらぬ中、Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏
の口上と、両者キャラ紹介が投下され、試合開始。序盤から両者の支援画像等が投下されるなど、新年
明けても変わらぬファンの熱狂ぶりの中、新城沙織がペースを掴む。後半になるにつれて画像支援
はやや影をひそめ熱い投票コメントが目立つようになる。試合は60-4で新城沙織の勝利となった

分析

　残念ながら、現在の所の最小得票となってしまったシャーロムＳＥ。Tenerezza勢としては２戦続けての
大敗となってしまったが、相手が悪かったというのは仕方ないだろうが、このままでは作品としての勝利も
難しいのではないかと思われる。確かにエロゲーの板でエロ要素の無い一般作品が認知されるのは難しく
また２１禁板で行われてる企画とあっては、Ｘ−ＢＯＸ管轄の家庭用ゲーム板での大々的な宣伝も大々的には
出来ない事情もあるでしょうが、このまま埋もれさせて終わらせるにはまだまだ早いとも思われるので、挽回を
期待したい所であります。

　勝った新城沙織。キャラとしてセリフのある出演作品は５作にわたり（旧、新版、さおりん、初音、アルルゥ）
また前述のように東鳩にも「しんじょうさおり」が登場していたり、同作品のアニメ版にも違った形で登場して
いたりと、発売から約１０年、長年にわたってleafを支えてきた看板キャラと言っても差し支えなく、順当な
勝ち上がりとなった。前回は歴史、キャラ的にも相似していた柏木梓が対戦相手だったこともあって、惜しくも
敗退したが、今回は悩むことなく彼女に投票できたであろう。今日のような試合運びができるようなら
今後も充分戦っていけると思われます

　Ａブロックには前回出場し、一回戦で惜敗したキャラが多く（保科智子、森川由綺、澤田真紀子、等）、今日の
新城沙織もまたその一人でありました。前回の最萌を開催途中で知ったものの、来た時には既にお目当てのキャラ
は敗れてましたという人も多かったはずで、そういう人にとっては今回は雪辱戦の機会で、意気込みもまた
ちがったものがあったと思います。念願の初勝利に浮かれることなく、次なる戦いでの支援を楽しみにしています

>>245　以下修正
また２１禁板で行われてる企画とあっては、Ｘ−ＢＯＸ管轄の家庭用ゲーム板での大々的な宣伝も大々的には
出来ない事情もあるでしょうが、このまま埋もれさせて終わらせるにはまだまだ早いとも思われるので、挽回を
期待したい所であります。

↓

また２１禁板で行われてる企画とあっては、Ｘ−ＢＯＸ管轄の家庭用ゲーム板での大々的な宣伝も出来ない事情も
あるでしょうが、このまま埋もれさせて終わらせるにはまだまだ早いとも思われるので、挽回を期待したい所であります。

【現在】

執筆済　A-12まで　A-14
未執筆　A-15
執筆宣言無　A-13、復活枠予選

A-15書きます

男の方は観戦記ないよな。
あったのに見逃してたらマズイ。

気になって調べた

Aブロック出場キャラ前回惜敗者リスト　％は自得票／相手得票　☆★は今回勝敗

　　　　　　　　　　　前回対戦相手　　票数
森川由綺（WA）　姫川琴音（東鳩） 349-354　98.5％　☆
リアン（まじアン） 雛山理緒（東鳩） 186-189　98.4％　★
柏木楓（痕）　　　七瀬留美（ONE） 623-637　97.8％　？
シンディ（東鳩）　 しのさいか（AIR)　249-257　96.8％　★
新城沙織（雫）　 柏木梓（痕）　　　　249-261　95.4％　★
田沢圭子（東鳩）　深山雪見（ONE）　287-306　93.4％　？
保科智子（東鳩） 緒方理奈（WA）　 393-435　90.3％　☆
　
ショップ屋ねーちゃん（ナイト雀鬼） ユンナ（ナイトライター） 　55-73　75.3％　★
澤田真紀子（こみパ）神岸ひかり（東鳩）　102-143　71.3％　☆
たま（ナイト雀鬼）　神尾観鈴（AIR）　307-439　70.0％　★

リハビリ、つまりはそういうことになるだろうか。
年末から新年にかけての休暇も終え、前日には最萌トーナメント、フリー枠の投票形式を決める投票が行われた後、1月4日からフリー枠に入る5キャラを決める投票が行われた。

雪辱に萌える予選落ちキャラ、当時は影も形もなかった新キャラ、手違いなどにより予選から漏れたキャラ。
など等さまざまなキャラ達が己の萌えをアピールし、最後の5枠を巡って激突するバトルロイヤルの始まりである。
己の萌えにかけ、最大5キャラまでを選択し、投票していく投票者達。
開始と同時にまーりゃん先輩、シルファ、ミルト、リオン、フィール、ヴィルトゥ帝、アフェット姫、エクレール、雛山ひよこ、小坂由起子……。
つぎつぎと出てくるキャラクター達の名前、まさに百花繚乱、酒池肉林。

そんな中でも、事前の下馬評どおり、ToHert2からの参戦であるまーりゃん先輩、シルファは他を圧倒する強さを見せつけた。
ささらの大親友まーりゃん先輩、2のメイドロボ三姉妹唯一予選落ちしていたシルファ、どちらも着実な支援と投票で見事に1,2フィニッシュを決めた。
同時に、リオン、フィールといった姉妹機達もセットで票を集めたが残念がら枠内には残れなかった。
シルファはら彼女らの想いを電脳に刻み本戦へと駒を進めることになった。

そして、鍵の新作リトル・バスターズ、年末のコミケでラフ本が発売されたばかりで実力未知数のキャラ達だ。
5枠の制限により6人のキャラ全員を選択することはできず、最低でも一人は外さねばならない苦しい状況で投票者の頭を悩ませる。
さらに間の悪いことに板内では新年から鍵に関する衝撃ニュースが吹き荒れていた。
鍵のキャラである彼女達にとってこれは追い風となるのか向かい風となるのか。

そんな心配をよそに、能美クドリャフカ、その長い名前が印象的な少女が頭一つ抜け出し3位でゴール、本戦出場を決めた。
続いて5位にもリトルバスターズキャラが登場、6位と僅か一票差で逃げ切ったのは僅か二文字の短い名前、ハイキック少女棗鈴。
そして、惜しくも6位で敗れ去ったのもリトルバスターズ、神北小毬であった。
彼女らの未来に何が待ち受けているのか、今後も目が離せない。

最後に第四位、意外な名前が躍っていた、ミルト……彼女は人間ではない、それどころかはメイドロボの様な人間型すらしていない。
Routesに登場する、AI（人工知能）を搭載したスーパーカーであった。
だが、この結果は事前に予選リストから漏れ、雪辱に燃える彼女のファンたちにとっては当然の結果であったのかも知れない。
ミルトは我々に萌えの世界の奥深さを見せつけて、見事に本戦出場を決めたのだった。

こうして決まった5人の萌えキャラ達は本戦においてさらに厳しい戦いに挑むことになるだろう。
果たしてどんな戦いを見せてくれるのかが楽しみでしょうがない、だが、今はただこの素晴らしい時を駆け抜けた全ての参加キャラに惜しみない拍手を送ろう。
日付が変わり、長いハーフタイムを終え、再び激しい戦いの幕が上がるまで。

ともに登場作品のヒロイン級、キャラの格差はほぼ同等。
Aブロック内では、しのぶVS恵戦に並ぶ熱戦が期待される試合である。

先手を取ったのはリアン。741の全選手入場スレのまじアンキャラ入場への誘導、及び、
742の紹介AAにてZリング穴Joe氏より先にネコミミ属性と眼鏡っ娘属性の持ち主である事を紹介、
対してゆかり側の初支援は762によるアイスを食べるゆかりgif。
その後も768･772とゆかり側の画像支援があれば、リアン側も775･776で画像を打ち返す。
両者支援のレスと支援待ち･投票保留のレスを挟みながら、投票も支援も互いに譲らず、
期待通りの好ゲームである。

差がつき始めたのは午後に入ってから。
両者互角と見えた支援だが、浮動票を掴んだのはどうやら伏見ゆかり嬢の方であった。

結果は４２−６５で、伏見ゆかりが勝利をおさめた。
─────────────────────────────────────
(分析は書いておりません)
以上、勝手に解説もどきを書いてみました。どなたか書いておられるなら、そちらを優先して下さい。

すいません、読んで頂ければ分かると思いますが、
>>251はA-13(1/6（金）)の試合についてです。

>>251
お疲れ様。

書き始める前に気づいてよかった。
前回も今回もリアン戦観戦記を書くというのも面白かったのだが
今回はゆかり嬢のことあまりしらんし偏った文章になりそうだったからな。

テネは主人公の相手がな(略
これに勝てないと全滅の可能性大

リアンゆかり戦の、分析だけ書いてみました。
なんか長くなってしまいましたが、251氏のものの後に、おまけで付けといてください。
……若干解説混じりの気もしますが、観戦記は複数あっても良いよねと自分をごまかしてみる。



どちらもこの板では若干地味な扱いでありながら、根強いファンに支えられてきたこの両作品。
この戦いの焦点は、良作でありながらも知名度に劣る部分を、どう補うかといった点が大きかったのではないだろうか。
また、どちらに投票するか迷うとか、支援待ち、という意見も多く見られ、
これらの浮動票をどう取り込むかが、勝負の明暗を左右することは、想像に難くはなかった。

二人とも、それぞれ萌えポイントはある。例えばゆかりなら「アイスは飲み物」や「タヌキ属性」、「おっぱい」であり、
リアンなら「ネコミミ」、「メガネ」、「ふきふき」といったところだろう。
投票の際の萌え文にもそういった属性をアピールするものが多かった。
だが、投票も終盤にあって、気になる発言が一つ出ている。
882氏の『ゆかり姫とアイスの関係は良く分かった。しかし、リアンとネコ耳の関係が良く分からん（公式なのか？）』というものだ。

ゆかり側の支援は、本編からのGIF動画あり、コミックからの取り込み有り、コメント付き画像投下にSSと、
彼女の魅力を分かりやすく伝えることに成功している。
対してリアン側の支援は、そういった「伝える努力」において、ゆかり側には及ばなかったように思える。
また、ゆかり側は、「(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！」を合い言葉に、萌え系、エロネタ系とをうまくミックスしてきたのに対し、
リアンは萌え系が主力だった。貧乳であることや、伝統のふきふき分アピールが、あまり見られなかったのは残念だ。
妹キャラであるという萌えポイントも、使い方次第では、強力な武器となっただろう。

また、今回の支援で目を引いたのは、ID:tDyZEbvp0氏の精力的な活動だ。
810では、別々に描かれた画像を四コマ風につなげて紹介し、
828では、本編画像から河田絵の魅力を全面的に展開した上でのエロネタ妄想、
画像加工に合わせてタヌキネタSSを落としたと思ったら、最終的には自分で絵まで書いてしまっている。

おそらく、Routesの支援弾薬の少なさから、どれだけ効果的に消費できるかと考えた末での発案だったのだろうが、
それらの工夫を凝らした支援の数々は、悩んでいる人の心を引き寄せるのに、十分な役割を果たしたのではないだろうか。
実際、支援を見て迷ったがこっちに決めた、という発言はゆかり側への投票に多く、当初、ほぼ互角だった戦いは、
午後三時頃からじわじわと差が開いていき、終わってみれば二十票差が付いて、決着となった。

元々、キャラの格差はないに等しく、どちらからも大量の実弾飛び交う激しい戦いだったが、
今回はゆかり側の戦略が、リアンを一歩上回ったといったところだろうか。
リアンは前最萌でも激闘の末、惜敗し、リベンジに燃えてはいたのだろうが……残念な結果となった。
だが、メガネっ娘には厳しい葉鍵板にあって、リアンが十分健闘したことは評価したい。
869氏の、「しのぶvs恵の時より迷う……どちらも支援が素晴しすぎるよ…orz
　　　　　　　やはり一方的なジェノサイドよりも支援の実弾飛び交う総力戦は見てて愉しいわ」という発言があるように、
試合内容そのものは、どちらも全力を尽くした素晴らしいものだった。
最後に姉であるスフィーが、リアンの敵討ちに意欲を燃やすが、
次は身内同士の対戦だと、ショックながらもささやかな笑いを残して――リアン、退場。

さて、勝利したゆかりであるが、次の対戦相手はAIRの遠野美凪に決定している。
美凪といえば、そう、『美尻』。いわば、おっぱいとお尻の代理戦争であり、アイスとお米の代理戦争でもある。
元々人気も高く、アニメ効果もあって上り調子の相手に、次はいかなる戦いぶりを見せてくれるのか、
また、移植されるという噂のRoutesPSP版は、どのような影響をこの戦いにもたらすのか。というか、間に合うのか。
なにはともあれ、次も楽しく、激しい戦いを見せてくれることに、期待したい。



　以上です。つかID:tDyZEbvp0氏って、冬弥の妹支援の人のようだな。相変わらず素敵な妄想力しとる。

なかったので、リアンvsゆかりの観戦記を･･････と思ったら既に(^^;;;
でも、複数あっても困るもんじゃないと思い直して投下します。

☆☆　リアン（まじアン）　−　伏見ゆかり（Routes）　★ 　観戦記
　対戦のリアン、ゆかり双方とも正ヒロインであり、しかも看板娘の次に紹介されるような
ポジションのキャラである。キャラの格はまったくの互角であり、しかも両作品のトップ
バッターと大事な一戦であり、しのぶ恵戦のような激しい萌え合戦になることが期待された。
　先手を取ったのはリアン陣営であった。
　試合開始前の>>741氏による"全まじかるアンティークキャラ入場！"へのリンク、
続く>>742氏のリアンＡＡ、そしてリアンへの一票！しかし、残念ながらフライングで
オープニングの一票はゆかりが獲得した。
　双方ジャブのように投票が交差したのち、>>759氏によりリアン入場ＳＳが投下される。
これに対し、ゆかり陣営は画像を投下、リアン陣営も負けじと画像を投下。戦いは五分
五分のまま膠着する。
　投票開始時より「どっちに投票すればいいかわからない」・「保留」という参加者の
悲鳴が相次いでおり、そのせいか画像やＳＳ以外にも、名前だけでない想いのたけを
述べたものやネタを盛り込んだ賑やかなものなどが支援といっても恥ずかしくない
ものが多く投じられた。
　夜半以降、ゆかりが突き放すとすかさずリアンが追いつくという一進一退の攻防が
続いていたが、16時になるとその均衡が崩れ始めた。双方の支援を見た態度保留組が
次々と動き出したのである。そして、それはゆかりの方に多く流れていった。
　夕方からゴールまでの最後の追い込みにおいても双方への熱い支援と投票が
相次いでいた。この間、ゆかりへの投票は圧倒的ではなく、リアンの方にも少なからぬ
票が投じられていたが勝負の勢いはゆかりの方にあり、じわじわとボディーブローの
ように効いてきた。15時現在で５票差だったのが、18時では10票、21時には12票差と
ジリジリとゆかりがリアンを引き離していく。

　２３時、試合終了。伏見ゆかり65票、リアン42票。
　リアン＝エル＝アトワリア＝クリエール、力尽きる。Ａブロック一回戦第13試合は
期待を裏切らない熱戦好勝負の末に、伏見ゆかりが制した。
　前回に引き続き、今回も一回戦敗退となったリアン。しかし負けたとはいえ、その
萌えは決して劣るものではなかった。委員長や森川由綺、新庄沙織と前回一回戦で
涙を呑んだ少女らが今回は貫禄勝ちを収めるなか、対戦相手が前回と同じく同格の
クラスが相手だったリアンは不運だったと言わざると得ない。敗因はリアンのくじ運の
悪さといっても間違いではないと思う。まぁ、それもある意味リアンらしいかもしれない。
　一方、同格の相手に対し、見事な勝利を収めた伏見ゆかり。次の相手は遠野美凪
−アニメ化、映画にもなった超大物作品ＡＩＲ、しかもトップクラスの人気を誇る相手で
ある。おそらく苦戦はまぬがれないであろうが、単にネームバリューで勝てるほど
最萌の戦いが甘くないのは前回の大会で既に証明されている。更なる萌えを打ち
立てれば勝機は十分ある。

☆　リアン（まじアン）　−　伏見ゆかり（Routes）　★ 　感想
　リアン、ゆかりの両者は奇しくも作品の立ち位置が似ている者同士の対戦であった。
双方の作品では三人の攻略対象キャラ（スフィー・リアン・結花、皐月・ゆかり・リサ）が
前面に出てくる位置で話が展開しており、リアンとゆかり両者ともパッケージなどで
前面に展開する所謂”看板娘”に最も近い存在（妹、親友）となっている。これは
スフィーや皐月の影に隠れてしまいかねない位置であると言える。しかも髪の色が
両者とも青系統であり、赤や黄色など暖色系の色に比べるといささか目立ちにくい
色といえる。
　それだけに勝つためには浮動票、特にゲームを詳しく知らない参加者に対する
積極的な働きかけは必須といえよう。
　今回の双方の支援は見事であり、その差は僅差だったと思う。双方ともキャラの
格は同等、しかもまじアンとRoutesという作品の格においてほぼ同等な両者ゆえに
その差が勝負を分けることとなったのであろう。
　次の相手はＡＩＲの遠野美凪。アニメどころか映画にもなった葉鍵の中では貫禄
十分な横綱クラスの作品である。単純な弾数では１発撃ったら１０発くらい撃って
きそうな相手だけに今回を越える萌えを確立することを、ゆかり陣営に期待したい。

被るなぁｗ　乙です。

このままだと一回戦は
8：2ぐらいだな
ジェノサイドと接戦

ルーツとまじアンは売り上げとしては結構差がある気がするけどね

単純な売上量だと、雫とかはかなり少ないわけで。

雫は実際そんな強くない気が

全部足してもまじアン（53000本）の半分も売れてないはずだけど、
この最萌においては同スペックかそれ以上だと思うが。

しかし今の葉鍵板においては、雫痕東鳩の葉VN3部作時代を全く知らない
若い層が多いから油断はできない

雫って実際三部作と纏められてるだけでスペック的にはかなり低いでしょ
痕はともかくね

そこらの新世代にしてみれば、まじアンも同程度だと思うんだがなー。
俺は別にAIRとか東鳩2とかと比べて語ってるわけではないし。
リニューアルした分、雫の方が、まだ新しい。

てか今日見る限り
痕もそんな大したこと無いな

多重ガ少ないからね

余裕だったから気を抜いてるのかもよ。
俺も投票忘れてたし。

最燃の方は投票してるのにｗ

それは何処も同じだけど
ジェノサイドの時の投票数はある程度固有戦力と見ていいとは思う
痕やONEもだろうけど知名度高いようで所有してる人は実はそこまで多くないだろうから
前回は一日中張り付けば票稼げたがさすがにそう簡単には大量に個人で叩き込むのは無理だろうし

>>271
俺も俺もｗ

投票忘れなんて美凪の時もいたけどな

美凪の観戦記の投下っす。

☆　遠野美凪（AIR）　−　HMX-12Bマルチ（おでかけマルチ）　★ 　観戦記
　ＡＩＲ、満を持しての登場！そのトップを飾るのはＡＩＲの中でもトップクラスの
人気を誇る遠野美凪である。対戦するはおでかけマルチより主役のHMX-12Bマルチ。
　作品内における格はほぼ同等ながら、その作品の格の差は圧倒的である。
　ご存知のとおり、ＡＩＲはアニメ化だけでなく劇場化もされ、高い評価を受けた。
その勢いは葉鍵の新作「東鳩２」や「蔵等」に匹敵するといえよう。いや「東鳩２」が
ＴＶアニメの出来がイマイチで、「蔵等」ががっちりと確立された設定が災いして
アンソロが早々に打ち切られて思うようにメディア展開されていない現状を見ると
最も元気な作品といえるかもしれない。一方のおでかけマルチは失敗したハードの
作品であり、それに巻き込まれる形で推移した不幸な運命をたどっている。
　作品の差は勝負にすらならないほどだが、それで勝てるとは言えないのが
最萌の面白いところである。失敗したハードとはいえ、必ずしも弱いとは言えない
のは既に"チヂミ"で証明されている。しかも今回は別人（？）とはいえ、あの一世を
風靡したマルチの名を冠した正統な後継者である。圧倒的優位と予想される
美凪でも不覚を取るのはあり得ない話ではない。
　オープニングはHMX-12Bマルチから、そして同時に支援が投下される。>>919氏に
よる、おでかけマルチのＯＰやＥＤ、そしてマルチの着せ替えキャプなどである。
>>940氏によるおでかけマルチの告知スポットも投入され、マルチに対する票が
相次いだ。
　意外といい勝負になるのでは、と期待させたが突き放されたのはまもなくの
ことであった。２時頃より美凪サイドはその実力を発揮させ、一気に突き放しに
かかる。そして２時間も経たないうちに25−７と20票近い差をつけてしまう。
　>>11氏によるメイドロボ揃い踏みＡＡ、>>26氏によるおでかけマルチの告知
スポット再投下などマルチ陣営も必死に食い下がるものの、次々に投下される
絵や>>54氏によるネタ投入など美凪陣営も負けてはいない。
　絶え間なく票が投じられた遠野美凪が89−18で試合を制した。

☆　遠野美凪（AIR）　−　HMX-12Bマルチ（おでかけマルチ）　★ 　感想
　HMX-12Bマルチ側で痛かったのは失敗ハードの作品ということだろう。最萌の
大会では支援を通じて、作品の再評価がなされるという側面が存在する。
　前回の大会でも葉鍵ではマイナーな作品であるホワルバやまじアンなどを
プレイしようとする参加者が多く存在していた。今回でもＴｔＴや鎖などプレイ
してみようかというレスもチラホラ見かけた。
　「プレイに勝る萌えはなし」かどうかは人それぞれだろうが、上記のことにより、
先に出場したキャラが後の試合に出場するキャラのための支援になることは
多かった。
　だが問題になるのはおでかけマルチである。ここまでチヂミ・フラッペと既に
作品内のキャラは出場しているものの、これらのキャラの支援を見ておでかけ
マルチをプレイしようと思っても、それができる参加者はどの程度存在するで
あろうか。その意味でおでかけマルチのキャラにはハンデが存在するといっても
過言ではない。
　一方、勝った遠野美凪側であるが、その格に相応しい堂々とした横綱相撲で
あった。次の相手はRoutesの伏見ゆかりである。作品の格という意味では
勝ってはいるものの、コンシューマ化が予定されている作品なだけに５月の
対戦の時点ではどうなっているかは予測がつかない。
現時点ではＡＩＲに勢いがあるものの、Routesのコンシューマ化やうたわれるものの
アニメ化など起爆剤となるものは多い。これらをどう結び付けていくかが今後の
戦いの大きな要因になることは想像にかたくない。

【解説】

　新年も明け、そろそろ遅い会社でも仕事始めはすんでいて、正月気分も終わりを告げようかと言うところ
でしょうが、葉鍵最萌の方もペースを上げていきたいところです。

　そんな１月７日の対戦はAirからヒロイン遠野美凪と、おでかけマルチからHMX-12Bマルチの登場となりました。
Air勢は初登場、初戦からメインヒロイントリオの一人の出場で、アニメ、映画化の勢いがどれだけのものか注目
でした。おでかけマルチは早くも３人目となりましたが、ＨＭＸ−１２マルチ自体はＡブロック２戦目に出ていて
勝利しており、こちらも勝利することが出来るか注目されるところです。

　前戦の熱気覚めやらぬ中、>917のリング穴口上を経て試合開始、まずはHMX-12Bマルチ側から画像、ムービー支援。
いつもならおでかけマルチの各国キャラ紹介となるのだろうが、主役とあってか、すでに知られたマルチ（の強化型
バージョン）とあってはそインパクトのある中身ほどにはマルチ自体への紹介とならなかったようにも見えます。
　一方の遠野美凪は正統派ヒロインらしくＡＡ、画像が投下されていく。展開としては序盤のキャラ紹介からの
中盤以降はHMX-12Bマルチ側の息切れもあって、目立つのは遠野美凪サイドの支援、投票のようでした。
　結果は８９−１６と意外と大差がついて遠野美凪の勝利となりました

【分析】

　負けたマルチ。対戦相手を考えれば、この結果はやむなしとも言える所だったとも言えるが、本家ToHeartの
マルチとの差別化が出来にくかったという要因も大きかったのかも知れない。本来はその本家マルチの外伝的
作品であるのだから、それと差別化するのは難しかったかも知れないのだろうが。またおでかけマルチは今大会
チヂミが出て以来ネタ旋風を巻き起こしていたが、プレイヤーの操作する主役キャラということもあってか、
あまり突飛な設定になってなかったのも、チヂミのように未プレイの投票者へのアピール不足になっていたかと思われます。
　知名度としては「マルチ」の名前を冠したことがプラスになったものの、HMX-12Bマルチ個人としての最萌の
試合でのアピールとしてはそれが足かせになってたように見えました。同ブロックには本家マルチがすでに二回戦
に進出していて、両者勝ちあがればブロック決勝であたるわけですが、仮に戦ったとしたなら、さすがに今日の
ような展開にはならないとは思いますので、雪辱戦を期待したいところであります


　勝った遠野美凪、前回Air勢は３回戦で全キャラ敗退しているが、前回以降のこの４年間でＴＶや映画において
躍進しまた他の最萌でもキャラが上位に食い込むなど、今回は雪辱を期する所であり、その戦いぶりが注目される
のだが、貫禄勝ちと言った所でしょうか。
　そんな彼女が勝ちあがって次に当たる相手は、伏見ゆかり（Routes）。激戦を勝ち上がってきただけに士気は高い
と思われ、またPSP化も決まっていて、その発売時期いかんによってはまた大きく支援者の数も違ってくると予想
されるので、今日のような余裕のある戦いにはならないと思われますが、熱い投票コメントで見せてくれたような
ファンの思いがあれば、良い試合になると思いますので、期待しています

　皆さま乙であります。リアンゆかり戦の観戦記が多数上がって嬉しい限りであります
誰がどの試合書いても自由だと思いますので、これからもお互い書きたい試合を書いて
いきましょう。未執筆試合がたまったら、またそこで考えて行くとして

【現在】
未執筆　A-15

【分析】

　負けたHMX-12Bマルチ。対戦相手を考えれば、この結果はやむなしとも言えるでしょうが
彼女と本家ToHeartのマルチとの差別化が出来にくかったという要因も大きかったかも
知れないでしょう。本来はその本家マルチの外伝的作品であるのだから、それと差別化
するのは容易ではなかったかも知れないでしょうが。おでかけマルチは今大会チヂミが
出て以来、ネタ旋風を巻き起こしていましたが、プレイヤーの操作する主役キャラと
いうこともあってか、あまり突飛な設定になってなかったのも、チヂミのような未プレイの
投票者へのアピールの不足になっていたかと思われます。
　知名度としては「マルチ」の名前を冠したことがプラスになったものの、HMX-12Bマルチ
個人としての最萌の試合でのアピールとしてはそれが足かせになってたように見えました。
同ブロックには本家マルチがすでに二回戦に進出していて、両者勝ちあがればブロック決勝で
あたるわけですが、仮に戦ったとしたなら、さすがに今日のような展開にはならないとは
思いますので、雪辱戦を期待したいところであります


　勝った遠野美凪、前回AIR勢は３回戦で全キャラ敗退しているが、前回以降のこの４年間で
ＴＶや映画において躍進し、また他の最萌でもAIRキャラが上位に食い込むなど、今回は雪辱を
期する所であり、その戦いぶりが注目されたのだが、貫禄勝ちと言った所でしょうか。
　そんな彼女が勝ちあがって次に当たる相手は、伏見ゆかり（Routes）。激戦を勝ち上がって
きただけに士気は高いと思われ、またPSP化も決まっていて、その発売時期いかんによっては
また大きく支援者の数も違ってくると予想されるので、今日のような余裕のある戦いには
ならないと思われますが、熱い投票コメントで見せてくれたようなファンの思いがあれば、
良い試合になると思いますので、期待しています



こまかく修正。

Bブロックの予想

◎　向坂環
○　伊吹風子
▲　水瀬名雪
△　塚本千紗
×　イルファ　長森瑞佳
注　宮沢有紀寧　砧夕霧

タマ姉の独り舞台のようなブロック。
対抗できるのは、風子と名雪ぐらい。
砧夕霧は1回戦で名雪を撃破すれば勢いに乗ってタマ姉も撃破ってことも・・・
また、ここに名のない、いわゆるダークホースも現れそうだ。

【解説】

今日の対戦は新興Tears to Tiaraからモルガンと、ベテラン痕から柏木楓の新旧対決

　エロゲーなのに女性キャラが男性よりインパクト薄いとの評もあるTears to Tiara
Ａブロック第３戦ではリアンノンが風見鈴香に勝利していて、女性キャラの萌えの　
無い作品でないところを見せており、今回も勝って連勝したい所。一方の痕の柏木楓
出場した前回は序盤に七瀬留美と壮絶な激戦の末に敗れており、Ａブロックに多い
前回初戦惜敗組キャラの中でもその象徴と言える存在であったであろう、ゆえに
今回こそ勝つという気合は充分あったように予想します

　スタートとほぼ同じくして「Aブロックってふきふき集合なのね」(>120）とのレス
前回での惜敗キャラの多さも特筆でしたが、葉っぱと言えばこれとの指摘に、もう
ちょっと早く言ってくれたら、とも思いましたが･･･試合は序盤から前回の雪辱に
燃える楓への投票や支援が続き、思わずリング穴Joe氏もモルガンの投票がないの
では？と心配する一幕（>152）も。同じくして開かれている男最燃ではタリエシンが
東鳩の佐藤雅史を破ってるのだが(>158)、ようやく開始から２時間もたって支援画像が
貼られる。これ以降モルガンへの投票もぼちぼち入るものの、楓への投票の勢いが
衰えるということはなかった。夜半以降モルガンについての話題が投票スレで
のぼりはしたものの（>226-）時すでに遅しの感もあり、結果は６６−１６で柏木楓が
最萌での初勝利を飾るのであった。

【分析】

　負けたモルガン、対戦相手の強さがどうしようもなかったとは言え、一方的な試合に
なったはともかくとしても、開始から２時間も投票が入らなかったというのは試合展開と
してはどうにもいただけない。あくまでキャラ個人の萌えを競うトーナメントではあるが、
またこの最萌は、普段陽の目の見ない作品にスポットライトの機会の場でもあるのだから
２時間もたって支援を出すよりは、早々に出してもよかったのではないかと思います。
実際この支援が貼られてからモルガンへの投票が出だしたのですから。皆が皆一日中
張り付いているわけでもなく、次の日の仕事などに備えて０時開始すぐに投票をすませて
寝る人も多いと思われ、支援の出遅れはアピ−ルの場と見てもらう人を狭める結果と
なったかと思います。

　一方の痕の柏木楓、前回優勝した長女千鶴の印象があまりに強くて見落としがちですが、
痕勢はブロック準決勝の時点で千鶴だけになっていて、他のキャラは二回戦までに敗退
している。もちろん人気がないわけでもなく、特に千鶴を除く柏木姉妹は最初に書いた
ような、楓対七瀬留美みたいな強豪との戦いでの敗退で、そのくじ運の悪さは類を
見なかったと言え、それゆえ今回は雪辱の機会となったが、まずは幸先の良いスタートと
なったであろう。

フリー枠も決まったのでぼちぼちとC以降の予想も落とそうかと

Cブロック
◎　神奈備命（AIR）　
○　裏葉（AIR）
△　アルルゥ（うたわれるもの）
×　一ノ瀬ことみ（CLANNAD）
注　梶原夕菜（Routes）

他キャラには失礼だが、事実上のブロック決勝となりそうな神奈vs裏葉の勝者が突破濃厚。
逆に二名への対抗馬がとても決め辛い。誰が勝ち上がってもおかしくなさそうである。


Dブロック
◎　神尾観鈴（AIR）
○　久寿川ささら（To Heart 2）
△　倉田佐祐理（Kanon）
×　ユズハ（うたわれるもの）
注　ミルト（Route）

実績を取るか、勢いを取るか。今回は勢いに賭けた。
個人的に注目したいのはユズハである。前回は初戦で散ったものの、その戦い方は強烈な記憶として残っている。

事実上決勝って…
本気で言ってるのか
確かに神奈はブロックを勝ち抜く力を十分持った強キャラだろうけど
裏葉ははっきり言って弱いだろ
過去参加した２回のトーナメントもそれぞれ悲惨な成績
面白い組み合わせだから注目はされているだろうが
実際は神奈の圧勝で終わる試合でしかないと思うが

>>285
裏葉は神奈様には負けるだろうがそれ以外のCブロックのキャラに対しては５分以上の試合が出来るだろ・・・・・
それを弱いってあんた・・・・・

Eブロック
◎　エルルゥ（うたわれるもの）
○　月宮あゆ（Kanon）
△　水瀬秋子（Kanon）
×　来栖川綾香（To Heart）
注　笹森花梨（To Heart 2）

このブロックは実績がモノを言いそうである。秋子を筆頭にあゆ、綾香、茜など、古豪が揃っている。
だが本命はエルルゥで。棗鈴がどう転ぶか全く不明だが、順当に行けばとりあえずブロック準決勝までは固い。
綾香vsあゆも、どっちが勝つか予想し難い。根拠はないがエロ勝負になりそうな気もする。
花梨は初戦の栞にさえ勝つことができれば、割といいところまで行ってしまいそうな予感。

Fブロック
◎　古河早苗（CLANNAD）
○　神岸あかり（To Heart）
△　湯浅皐月（Routes）
×　来栖川芹香（To Heart）
注　上月澪（ONE）

娘がとんでもないブロックに放り込まれたため、母を先に確実に通そうとする動きが出るかどうかは知らないが、
そういう状況も十分にありうるので早苗を本命とした。
あかりの力については言うまでもない。芹香も地力は十分にある。
Routes陣営の支援力次第では皐月が台風の目となりうる可能性も捨てきれない。

>>285
単なる予想なんだし、別にいいんじゃね？

どちらかというと、みさき先輩の名前を挙げておかなかったことを後々悔やむような気がするが。

観戦記も予想も所詮個人の主観に基づいたもんだよ、万人が納得するもんなんてない
それはともかくとしても、好きなキャラを弱いとか書かれたくらいで文句つけるようじゃ
結局そのキャラに対する印象悪くするだけだ。この手の予想は、無駄な上に参加者同士のいざこざを誘発するだけど無意味とは思うけどね
やりたい奴は好きにやればいいと思うけど、価値なんて一切ないと思ってる。
まぁ書き手のオナニーぐらいか

馬が走ってるの見て、その走り自体を見て楽しもうが、どれが一番早いかを語ろうが、
それを絵に書きとめようが、好きに楽しめばいいじゃないか。
楽しみ方にけちを付けるのも野暮ってもんだ。

>>289
それは、「最萌をイベントとして楽しもう」という層を無視した意見ではあるな。

個人的には、最も人気の高いキャラを選出するだけなら、
わざわざトーナメントなんかせずに直接人気投票すればいいと思うが。

>>290
少し禿同

ハルウララみたいな馬を応援するのは萌えに通じるもんはあるが
競馬紙で予想立ててる人間にとっては、勝つか負けるかにしか意味がなく
負けるような馬には価値がないと思うだろう、当然萌えに通じるものはない

少しなのか激しくなのかどっちなんだ。

予想で印もつけて貰えないようなキャラばかり応援してる身には予想が出る度
毎度煮えくりかえる思いしてんだけどな、予想立てるならまだしも、それを見てギャーすか言ってる人間とかは
そんな不人気キャラを応援する人間の気持なんて永遠に分からんだろうな

Gブロック
◎　十波由真（To Heart 2）
○　まーりゃん先輩（To Heart 2）
△　緒方理奈（WA）
×　小牧愛佳（To Heart 2）
注　古河渚（CLANNAD）

凶悪な組み合わせとなったブロック。
前半は、みつみ対決を由真が制したとして、そのまま勢いで行くか、それを理奈ががっちり止めるかがポイントと見る。
後半はまさしくサバイバル。小牧姉妹の対決できる可能性はかなり低いが、実現して欲しい期待もある。
フリー枠トップのまーりゃん先輩が、このサバイバルの中どこまで頑張れるか。

Hブロック
◎　柏木初音（痕）
○　ルーシーマリアミソラ（To Heart 2）
△　川澄舞（Kanon）
×　柏木千鶴（痕）
注　姫川琴音（To Heart）

忘れがちだが、この戦いは「最萌」である。ネタも虐殺も暴言も笑えりゃ有効だが基本は萌えだ。
前回優勝者の相手は、おそらく組み合わせ的に「天敵」だろう。
初戦で千鶴が消えたとすると、このブロックは途端に読めなくなる。

駄目ダメな予想だねぇ
厨が前回最萌を参考に一生懸命作りました！みたいな香ばしい香りがする。

>>295
正直言って俺には、最萌の勝敗予想でそこまではらわた煮え繰りかえる奴の神経がわからん。
俺も予想で印もつけて貰えないようなキャラばかり応援してるけど。

ついでに俺的Cの予想。つーか流石に裏葉対抗はありえんとは思うな。

◎　神奈備命（AIR）　
○　高瀬瑞希（こみパ)
▲　川名みさき（ONE）
△　長谷部彩（こみパ）一ノ瀬ことみ（CLANNAD）
×　神尾晴子（AIR）アルルゥ（うたわれるもの）
注　雨宮理菜（異能者）

本命はやはりアニメ最萌でも検討した神奈様。裏葉は
二番手にはPSP・こみパRでも健在っぷりをアピールしたこみパの正ヒロイン瑞希を。
三番手はみさき先輩。前回はONE対決に散ったものの、くせのない愛されるキャラは今回も要注意。
連下には彩とことみの両ヒロインを。
彩はこみパオフィシャル人気投票1位ではあるが、固定されたキャラはいささか新味に欠けるか。
ことみは本来なら対抗まであるところだが、涼元同情票と涼元アンチ票が入り乱れると予想して連下まで。
注目は晴子・アルルゥの名バイプレイヤー両者に。
特にアルルゥはうたわれアニメの評価次第では神奈食いも十分ありえる。
大穴には超先生の申し子にして超先生の恋人・雨宮理菜を。
動向は一切読めないものの、流れ次第では全てを飲み込む濁流と化す公算もなくはないとは言い切れない、かも。

んー、とりあえず、予想してみるといいんじゃない？
やってみると案外面白いもんだし

>>295
折れも無印キャラを応援することが多いけど，別に腹は立たないぞ．
要は折れらの手で予想を覆せばいいんじゃないか．
　　　~~~↑~~~~~~~
　　　　傲慢

多人数はウザイけど一人二人なら見てみたいなぁ。
傾向とかわかるかもしれないし。
他人がどう考えてるか分かるのも結構面白い。

俺も特に腹は立たん。
応援するキャラはもちろん、他のキャラもやっぱり魅力的だしな。
相対的に馬鹿にされてる気になるんだろうけど、
それが他が糞で予想の中だけ宝石って意味なら腹も立つが、
実際は宝石箱の中からダイヤを探すみたいなもんだからなぁ。

そうだな。
ブーブー言うよりは自分でやったほうが楽しいしな。
ということで俺もC予想。

◎　神奈備命（AIR）　
○　川名みさき（ONE）
▲　長谷部彩（こみパ）
△　一ノ瀬ことみ（CLANNAD）
×　高瀬瑞希（こみパ)
注　アルルゥ（うたわれるもの）

神奈はアニメ効果で勢いがあるので本命に。
みさき先輩と彩は地力は十分。
支援と場の流れ次第ではあっさりブロック優勝できるだろう。
ことみは信者はいるものの浮動票の取り込みに難がある気が。
逆に瑞希は地力では上記陣に劣るものの浮動票は取り込みやすいような。
アルルゥは潜在能力の開花に期待。

予想を立てるくらいならいいんだけど、それに付随するような
○○なら余裕でブロック勝ち抜ける
とか
○○なら△△に勝てる
とか議論しあってる連中が腹立つ。白熱しすぎて他のキャラを
貶めてる発言もあって、結果としてそいつの応援してる
キャラまで嫌に思えてくる。分かっててやってるのか、貶める為の
工作なんかと疑いたくもなるけど

予想なら昔とある最萌でやった事あるよ、その最萌で応援してたキャラは
結構上位に行ったし、予想もそこそこ当てたけど。予想立てたい香具師の
気持ちは分かるんだけど、その時は特定キャラを貶めないように神経
使ったので俺は二度とやりたいとは思わない

予想覆して勝ったまではないけど、支援が良かったのに惜敗したという試合はあったよ
当時の観戦記にそれが書かれた時は、ガッツポーズあげたよ、やっぱ嬉しい

ちなみに俺の場合、前回最萌で秋子vs理奈戦前のインターバルで、
もはや秋子の勝利確定、次の対戦相手は千鶴かセリオか、みたいな空気になっていたので、
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ ｳﾜｧｧｧﾝ、みんなひどいや、玉砕してやるーっ、
と、泣き落としで同情票をかき集める工作に、逆利用したことがあるｗ
結果的には勝ってしまって、勝ったこっちの方が驚いたりしたのだが。
これだから支援はやめらんね。

俺は○vs○○戦で自分でも○が勝つって予想しておいて、
全力出した結果美しく散るために○○を支援してたら○○が勝っちゃって、
それはそれで嬉しかったけど困惑したりしたなあ。

ああ、懐かしい。しみじみ。

まあ逆に１回戦で消えるようなキャラの方が
最初から支援物資の出し惜しみせずに済む。

決勝トーナメント進出くらいの長期戦を視野に入れたキャラの方が
後にとっておこうと支援を出し惜しみしてたら、いきなり負けてた、とか
悲劇的なパターンが前回にも何度かあったし・・・orz

【チョき氏】
AAとドット絵の神。狩りAAを作ったのはこの人。
チョき氏のAAの可愛さなくしては、狩りネタがここまでメジャーになることはあり得なかった。
その意味では、千鶴優勝の最大の立役者と言っても過言ではない。
そのほか、「まじかる☆ちづる」などの萌え系AA、「今夜は私」のシリアス系AAも多数投下した。
最後はタイムオーバー無効票というオチも……。

なお、狩りネタは、トーナメントが進むにつれて、狩りのルール・マナーが確立され、
墓地も設置されるなど、ネタとしての完成度が高められていった。

【一介の梓描き氏】
有名母乳作家。
決勝トーナメント以降、自作絵と、痕への愛に溢れたコメントにより千鶴を支援。
対セリオ戦・対理奈戦では、神を多数擁する相手陣営を向こうに回して、獅子奮迅の活躍。
その活躍ぶりは、対理奈戦における「えるくる」氏の千鶴原点回帰flashをはじめ、
萌え系・シリアス系の千鶴支援の導火線ともなった。

【アリョーシャ氏】
『ラブレター』や『加奈』の原画など色々。
理奈陣営の神の筆頭格として、またそれ以外にも、その萌え絵で最萌トーナメントに名を馳せた。
決勝戦では、佐祐理陣営に参加すると見られていたが、
理奈対千鶴の大激戦を経て気持ちに変化が生じたか、千鶴陣営として参戦。
アリョーシャ氏の絵に「千鶴惚れ〜」氏が色を塗るという、お祭りならではの見事な連携も見られた。

【一介の痕好き氏】
言わずと知れた超大手。
「千鶴の殺人料理はフェラチオが原因」との解釈は、多くの古参ファンの間で、
もはや準公式設定と化している。
決勝戦に電撃的に降臨し、自作絵による千鶴支援を投下して、試合の流れを大きく動かした。

【田無在住氏】
古参の葉鍵同人としても知られる有名作家。
「一介の痕好き」氏に続いて決勝戦に降臨し、カノンの制服を着た千鶴の自作絵を投下した。
必ずしも千鶴陣営というわけではなく、後に佐祐理絵も投下して、「どちらも頑張れ」との立場をとった。
ちなみに、カノンのあゆシナリオは、この人のある作品から影響を受けたとも言われている。

【場長】
千鶴は<<場長の妻>>。そんな、ばながー。

ばながは最初、反最萌だったけどね

はながは長いモノには巻かれる主義だから

でも千鶴が勝ち進むにつれ応援したくはなるだろう
気持ちはわかる

>>308-309
場長だけ明らかに差があるじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

全員正体が分かったら君も第1回最萌えマスターだ！

チョき　　　　　　　→　？
一介の梓描き　　→　？
アリョーシャ　　　 →　？
一介の痕好き　　→　？
田無在住　　　　 →　？
場長　　　　　　　 →　？

>>312
でも今回は正直千鶴がいきなり負けることで
演出とは一気に面白くなりそうな気はする

チョき　　　　　　　→　？
一介の梓描き　　→　？
アリョーシャ　　　 →　？
一介の痕好き　　→　？
田無在住　　　　 →　？
場長　　　　　　　 →　禿

　　　　　　、'　,
　　　　　　／⌒ヽ　
　　　　　/　　 ﾟдﾟ) 　　むっはー！ばながのオナニー！
　　　　　|　 U　/u
　　　　 （　ヽノ 　　ﾋﾀﾋﾀ
　　　　.ﾉ ﾉヽ＼　　
.　三　し　　　Ｕ

>>317
うはｗｗそれ、めっさ久し振りに見たｗｗｗｗｗｗ

　　　、'　,
　　／⌒ヽ
　　(　ﾟдﾟ) ＜冬もマリ見て本一杯売れたう”ぁー
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　　　、'　,
　　／⌒ヽ
　　(　ﾟдﾟ)
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

　　　、'　,
　　／⌒ヽ
　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
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　　／⌒ヽ
　　(　ﾟдﾟ)
＿(__つ/￣￣￣/＿
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　　　、'　,
　　／⌒ヽ
　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/

>>319
こっち見るな。
禿が感染る。

>>308>>309
うあ。懐かしい。
チェｋ……もといチョき氏とか、アの字氏とか、また降臨するのかしないのか？
いや、チョき氏はすげえ支援持って登場してたけど……。


ttp://www8.ocn.ne.jp/~pro-rr/saimoe2/kansenki/a1.html
で、千鶴陣営とは関係ないけど、ぷち観戦記というかダイジェストみたいなやつ、
Aブロック分ができたので、密かにこっちでも紹介。
正式な観戦記にはならんですが、良かったら使って下さいです。
でも、最後の何試合かは疲れが溜まってきていたので、もしかしたら近日書き直すかも。

◆QmzAdHnyygが
激しく厨臭いことについて。

俺かよ

>>323
もうトリップ晒してますから！残念！

名雪の出てるこの試合から登場したのがポイント
ああ、またか……って感じ

>>325
いや、それは全くの偶然。勘ぐりすぎだよ。
そもそもカノンやったことないし・・・。ちなみに誰彼も。

でも投票本スレ見てると、名雪信者の煽り耐性の無さが目立つと思った。
それとも荒らされて性格が拗ねてしまったのか。

595 ： ◆QmzAdHnyyg ：2006/01/11(水) 00:28:13 ID:uI5vDtot0
[[LK11-TqaMXSyZ-LA]]

612 ： ◆QmzAdHnyyg ：2006/01/11(水) 00:34:15 ID:qosDHexB0
[[LK11-8iZ/ok3v-LA]]

624 ： ◆QmzAdHnyyg ：2006/01/11(水) 00:42:46 ID:gSgQNTds0
[[LK11-KCDGtQRn-LA]]

652 ： ◆QmzAdHnyyg ：2006/01/11(水) 01:06:52 ID:Jro6lunl0
>>636
つなぎ変えてクッキー消すだけ。簡単簡単

クッキーの消し方は、インターネットエクスプローラなら、
「ツール」→「インターネットオプション」→「Cookieの削除」

まぁ第一回の頃ならともかく、今時多重するほどの熱意ある葉鍵オタもいないだろうが。。。

まあ串を繋ぎ変えまくれば多重可能なのは知っていたが、まさか
そんな簡単な方法で誤魔化せるとは思わなんだ。

何年たっても荒らされるんだな、名雪ファン哀れ。

まあこれでも昔に比べれば大分マシ

オタラーネタが荒らしであると大多数に認知されていて、
これも一つのキャラの愛し方だの、
嫌ならスレ住人のそのキャラへの認識を変えるようなSSをお前が書けとか、
これだけオタラーネタが使われてるということはそれだけオタラーネタが支持されてるって事だろ、
とかで支援として押し通されないだけでも一部のキャラに比べれば相当マシ。

喪前ら、最萌スレが分散しすぎだよ。
あちこち見るのがマンドクセ

これだけって使われてないだろ

いや、別にいちいち全部のスレを読まんでも・・・

どうせ終盤にでも自ら多重して、名雪ファンはやっぱりこうだったとする単純な手口が見え見えだな

にしても名雪派って異様なまでに煽られ耐性が低いな。
第1回最萌の経験者とはとても思えない。

名雪スレのほうでは荒らしを徹底スルーしてる辺り、
長らくスレを離れていたりとか離れざるを得なかった人達なんじゃない？
だから昔の鬱憤が爆発してるんじゃないかと。

あとアンチの工作。未だに粘着荒らしを受けるくらいなんだし、
情けないことだがこれかもね。

Kanonの業だから

>>337の言うように、長い間、葉鍵板を離れていた人間が多いのかもな。
第1回以降ずっと葉鍵に居続けた人間にとっちゃ
今の最萌なんて、動じるほどの荒らしでもないんだが。

普通に自作自演で反応してるっぽいのもあるしな。
まぁこんなの荒れたって程の大騒ぎでもないから、流しときゃいいさね。

>>336
というか第一回未経験者も結構いるんじゃないか？

名雪信者の自己擁護は凄いと思った。

ていうかどこが荒れてるんだかわからない俺ガイル
スレの勢いもたいしたことないんだしそうカッカするなおまいら。

だな、名雪で100いかなさそうだもんな
大したことはない

残り2時間age

まあカードによってはこれぐらいは増えるのもわかったし
Gブロックが楽しみだ

別に運営スレ（準備スレ）に投下してもいいんじゃないか思う
ここが１０００まで行っても新スレ立てる必要もないだろうし
･･･ここの１０００までは長いけど

【観戦記　現在】

執筆済　A-15　まで　
未執筆　A-16　B-１　B-2

私B-2はパスします、理由は前と同じということで
週末まで書けないかと思います。

【観戦記随時募集しています】

既に執筆済の試合のでも構いませんので、自由に投下していって下さい
試合に出たキャラのファンだけでなく、不特定多数の方が見られること
も念頭において、公平に書くようにお願いします

ちょっとぐらい浩平でなくても勢いがあったほうが読んでて面白いよ

露骨に贔屓が入ってなければねー
本人的多少偏ってもそんなに感じないだろうね

それは理想論でしょ
人が書く以上ある程度偏りが出るのは当たり前
褒めてるつもりで嫌がらせをしてる人だっているし

まあ書く方だって応援したい気持ちがあるから書くわけだしな。
そうでなきゃいちいちそんな観戦記なんてめんどくさいことやりたがらないし。
完全中立の立場で書くなら、葉鍵ゲーを一切やったこと無い人間でも連れてくるしかない。

負けた方をちょっと持ち上げるつもりで書くと良い。
勝利者には次があるからな。

☆　田沢圭子（To Heart）　−　小出由美子（痕）　★
　それぞれＬｅａｆの存在を世に示した作品とその名を一躍トップクラスに押し上げた作品のサブヒロ
インクラスのキャラクターである。作品の格という点では甲乙つけがたいものの売り上げと影響力を
考察すれば"東鳩"の方が上であろう。ただ田沢圭子はゲーム本編ではなくドラマＣＤのキャラクター
という外伝的存在、実際に彼女の物語を聞いたことのある参加者となると母数が小さくなるのは否定
できない。そのことが作品の格に影響されがちなサブヒロイン級の戦いにおいてどのように影響する
かは予測できず、その勝負の行方が注目される。
　試合は田沢圭子への>>279氏、>>281 第６エロ魔王 ◆TsMasaPGhg氏らの画像支援、
>>278◆iHHManaKA6氏、>>282氏らのＡＡ支援により幕が上がる。小出由美子陣営からは
>>294◆kizuato1MM氏のＡＡが支援として投じられる。
　しかし、メインヒロイン級の登場でないせいか、はたまた年始早々の新城沙織、リアン、遠野美凪、
そして柏木楓といった前大会１，２回戦惜敗組みのエースクラスの試合に疲れたのか、明け方以降
は投票が散発的にしか投じられず、試合は七草粥のようにまったりと展開していく。

再度の投票の山が訪れたのは18時のこと。ここまでの時間で散発的とはいえ着実に票を重ねた
田沢圭子に対し、明け方以降ほとんど票が入らなかった小出由美子の間にはダブルスコアを越える
票差が存在していた。しかし、その差はまだ射程距離の範囲にあり逆転の可能性は大いにあった。
　18時以降、田沢圭子、小出由美子の双方に票が続々と投じられ、試合は活性化し始めた。しかし、
それは相手方にも票が入るということであり、小出由美子陣営は着実に票を重ねていくものの、
その差はなかなか縮まらない。終了１時間前の駆け込み投票では逆に差を拡げられる。
　23時、試合終了。44−23、田沢圭子が勝利を収めた。
　小出由美子の敗因は何かといえば、それは物語の中枢である柏木家との関連の薄さであろう。
田沢圭子がセリオ、佐藤雅史といったキャラと積極的な関連を持っているのに対し、小出由美子は
柏木耕一の東京での友人および鶴来屋の宿泊客でしかなく、むしろ凌辱事件の被害者という位置
づけの方が大きい。
　こうなると効果的な二次創作の支援は難しくなる。あ○かんを始めとした二次創作ものの効果的な
投入を行えた田沢圭子陣営に対し、小出由美子陣営が有効な反撃を行いにくかったのは仕方の
ないことであろう。その意味で>>300志保ちゃん書房氏のような他作品とのコラボレーションは有効な
支援方法の一つになるだろう。それでも作品内における立ち位置から大きな制約を受ける中で、
萌えを見出して支援を打ち出した小出由美子陣営の奮闘を称えたい。そして、この戦いは今後の
他の同様なヒロイン陣営の戦略の指標となるに違いない。
　一方、勝利を収めた田沢圭子陣営、次もまた今回と同じ痕−しかし今度はメインヒロイン・柏木楓
が相手である。念願の初戦突破を果たし、更なる高みを目指す強豪柏木楓に対し、どのように戦う
か。小手先の戦術で勝てる相手でないだけに、有効な戦略を立てることが求められる。

名雪-凸戦は書くの大変そう

ギャプラン

すみません、投票スレ５がうちのABONEが壊れた為（ログ保存出来ない）
田沢小出戦の途中までしか残ってなかったです。よってB-1B-2が書けなくなってしまいました。

B-2は元々書く予定（片方に偏った支援をした為）ではなかったですが･･･
B-3から書いていきます

持ってる人にログうｐしてもらえば…

ちょっと忙しくなって中途で止まっているけど、Ｂ−１なら漏れが。
推敲とかがあるので、投入はもうちょっと時間がかかりそうですが・・・

Ｂ−２以降は無理そうです(^^;;;

リング穴氏書いてくれるなら複数も無理にいらないとは思うので、今回はパスで
私が書き出して以降、しばらく誰も書いてなかったから、毎日書いてただけですし

ところで今回ログ置き場はないの？

>>361
　とりあえずＢ−１はでき次第投入します。
　Ｂ−２以降は申し訳ないですが、時間がなくて･･････
　私もちょっと時間が空いていたので書かれなさそうなのを
書いていまして(^^;;;

　そういや、ログ置き場ないね･･･
　前回はｈｔｍｌ化されてたけど、最近はされてないからかと。

エポナ−メイフェア戦　の観戦記投下します。

すいませんが、Ｂ−２、Ｂ−３、Ｂ−４、Ｂ−５はどなたかお願いします。

☆　エポナ（TtT）　−　メイフィア（ナイト雀鬼）　★
　委員長、ふきふき、そして前回惜敗組とある意味で濃いブロックだったＡブロックの試合も終了し、
大会もＢブロックに突入、そのＢブロックのオープニングを飾る試合はＬｅａｆの新旧作品の対戦と
なった。
　Ｌｅａｆの最初期作品「ナイト雀鬼」より動く絵のメイフェア、ただ最初期作品ゆえに実際にプレイした
人はおそらく多くはなく、むしろ「ナイトライター」などファンディスクでの登場の方で知っている人が
多いだろう。
　一方、新作「ＴｔＴ」よりペンギンぽい帽子が特徴的な商売人エポナ。こちらは逆に発売されてから
そう時期が経っていないためにキャライメージが参加者に錬成されていないきらいがある。
　作品に対する立ち位置に比較して参加者に対する認知度が高いとは言えない両キャラ、勝負の
行方は支援に掛かっているともいえ、その意味では前回の最萌で定評のあった「ナイト雀鬼」
メイフェアの方がやや有利かと。だが柏木楓相手に敗れたとはいえ中盤以降のモルガンの支援も
ヒケを取るものではなく、「ＴｔＴ」陣営にも効果的な支援方法が確立し始めているのも注目すべき点
である。
　試合はＡブロック終了後の余韻に浸る状態で開始された。極めてゆっくりとした流れに投票を促す
声すら上がり始めた頃、>>410氏のメイフェアスレのやりとり、>>411雀鬼組応援団氏の小話的雀鬼
組応援、>>413氏のナイト雀鬼でのメイフェアについてが続々と投入される。エポナ陣営からは
>>417氏によるエポナ紹介、>>424氏のエポナのセリフ集が入る。
　双方、どのような人物なのかと紹介するジャブの応酬が続く。投票そのものもまったりとしたペース
のまま６時時点で11対11のイーブンペース。

　支援形態の変化はエポナ陣営から、６時ごろ>>448エポナ支援氏によるＳＳが投入される。残念
ながら教育的配慮によりＨシーンがなかったが、昼ごろに>>463志保ちゃん書房氏によるエポナ
支援、>>466メイフェア支援氏によるＳＳが投じられる。途中１〜２時間ほどサーバーが停止すると
いうアクシデントがあったが、幸いにも投票が低調な平日の午前という時間帯であったのでさほど
大きな混乱には見舞われなかった。
　情勢の変化が起こったのは21時、それまで双方ともスローペースな投票が続いていたがこの
時間以後、急激に投票がなされるようになった。これは浮動票が支援を見て保留からどちらかの
投票に進む時間帯であり、それまでの支援がモノを言う段階であるからだろう。投票のペースは
エポナの方が上であった。21時段階で22−19と僅差で優勢であったメイフェアも22時段階で
並ばれる。そして終了10分前に>>448エポナ支援氏の教育的配慮分が投下され、エポナへの
投票が加速していく。結果、37−29とエポナの逆転勝利に繋がった。
　この試合で両者の明暗を分けたのはそれぞれのキャラのいじりやすさではないだろうか。
メイフェアのアンニュイな姉御肌というキャラクターは脇で活躍させるには便利ではあるが、
主役として活躍させるには難しい。たまみたいなお調子者やイビルみたいにカッとなるタイプ、
あるいはエビルのように恋愛要素のあるタイプなら動かしやすいのに比べるといささかつらい
キャラといえるだろう。支援の「ナイト雀鬼」にしては、この試合はいささか低調と感じられた。
　勝ったエポナの次の相手は、あの水瀬名雪である。一回戦では葉鍵最強のネタ師"砧夕霧"を
激戦の末破り、その強さをまざまざと見せ付けた。２回戦で横綱級の相手にぶつか不運といえるが、
しかし「ＴｔＴ」陣営の戦い方は着実に向上しており、今大会の台風の目になる可能性も高い。
現時点でぶつかったならば勝ち目はまったくないであろうが、次の試合まで四ヶ月のスパンがある。
それまでの間に「ＴｔＴ」を錬成できれば、勝ち目は大いにあるだろう。その意味から、次の試合には
今後の「ＴｔＴ」の他のキャラの戦い方が大きく影響するに違いない。

激戦あり、リベンジあり、ジェノサイドありのＡブロックが終わり、
　戦いは新たなる局面に入った〜！！ (byＺリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏)

Aブロック最終戦の確定後の和んだ空気の中、Ａブロック２回戦組み合わせ
(>376 Ｚリング穴Joe氏)、Aブロック最多獲得票･最多惜敗率etc試合データ
(>379 コードの人 ◆8wZnloHBkI氏)、A/B各ブロック毎のキャラ集合画像(>384)
が張られ、更には前回最萌にインスパイアされたと言う葉鍵新聞が発行されて
(>389)しばしの休息。

しかし、恒例アナウンスが言う通り再び熱戦の火蓋が切って落とされる。
Bブロックの初戦を戦うのは、メイフィア（ナイト雀鬼） VS エポナ（TtT）。

Leaf最初の作品であり、支援の質に定評のある雀鬼勢。
票差こそあったが対楓戦でも場の雰囲気は負けていなかったTears to Tiara(TtT)
Aブロックでは両ゲームからそれぞれ2名出場、共に1勝1敗でありゲーム格差は無い
と言って良いだろう。

勝負はいかに多くの投票者を萌えさせるかである。(全ての試合に言える事だが…)

試合開始後、先に支援が投下されたのは予想通りメイフィア。
>407ナイトライター裏話･メイフィア設定話、>409雀鬼NW総合スレ案内、>411は
雀鬼組応援団と隙の無い文章支援、その上>413･415で画像支援も先手を取った。

しかし、ここでエポナ側の反撃、試合開始より40分 >417-419にエポナ紹介の
ゲーム内画像が貼られ>424-425にはエポナえちシーンイベントのセリフ抜粋。
この支援に萌やされた人の票がまとまって入る事に。

メイフィア側が>443でナイトライター・コリンとの掛け合い台詞を貼り付ければ
>448-452まで5レスに渡りエポナ支援のSSが投下されると言った熱い応援が続き、
気が付けば明け方となっていた。

午前11時前に「1時間ほど鯖が死んだ」(>456)影響か、午後になって再び雀鬼勢の
支援活動が活発化。画像にSSにAAと留まる事を忘れたかの様である。
エポナ側はこれらの支援に圧倒されたのか、昼の志保ちゃん書房(>463)の他、
22時前に画像支援(>504)。

後は駆け込み投票まで、このまままったりと投票が続く…と思いきや、終了10分前
>523,525にエポナ支援のSSの補完SS(教育上よろしくない自主規制部分)が投下され、
無駄になるかも知れないが支援すると言う作者の健闘を、幾人かが称えた。

そして、試合終了。
２９　−　３７　で　エポナ（TtT）が勝利を収め、数多くの支援を得たBブロックの
初戦は、>543メイフィアさんお疲れ様SSをもって終了した。

>>366-367
B-1(1/10（火）)の試合についての観戦記です(分析はありません)。

Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏と被ってしまいましたが、
自分で消去するのが忍びなくて投稿しました。

以上。

第二回葉鍵板最萌トーナメント　ログ倉庫
ttp://www.geocities.jp/lksaimoe2/index.html

とりあえず簡易ですが、ログ倉庫を。

乙

☆　立田七海　６９　−　５２　坂下良恵　★

【解説】

　本日の対戦はRoutesから立田七海とToHeartから坂下良恵の組み合わせとなった。
一見するとエロシーンのなさそうなロリキャラの七海と、最萌トーナメントより最燃
トーナメントに出るほうが似合ってそうな坂下、どんな試合展開になるかは予想
できませんでしたが、どうなったでしょうか？

　前試合の熱気さめない中でＺリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w 氏の口上が投下され
(>60)、両者を登場させた入場ＳＳが貼られ試合開始(>62)。開始早々から両者の
支援画像が貼られるなど、熱気のこもった展開となる、そんな中坂下良恵の初期
デザインが「人気でそうだから」という理由でボツにされたり、公式設定本で「坂下恵子」
と誤植された話が持ち上がると、負けじ（？）と立田七海の本編での小公女ばりの
苦労のエピソードが紹介(>92）されるなど、実は不幸キャラ対決とも思わせるが、
ファン同士はマターリムードに試合を楽しんでる模様。キャラ的には正反対な二人
をつかったネタや画像が投下され（>115>119>126他)、実は立田七海シナリオの
主役な和田さんの解説(>116)が出たり、前半をほぼ互角の票数で折り返す。
　後半は七海は○学生なｷﾊﾞﾔｼネタが投下され、相変わらずの２人競演SSや画像が
飛び交う中、票数の伸びとしては七海が引き離してはいくが、試合はそんなことを
感じさせない熱くかつ相変わらずのマターリな展開。最後までそんな調子で試合は
進み２３時試合終了。結果は６９−５２で立田七海が勝利するのだった　 　

【分析】

　敗れた坂下良恵。すでに書いたようなボツデザインや誤植もあって、どちらかと
言えば公式では不遇な扱いを受けているように見えるが、そんな設定がツボに
はまったのか二次創作では原作にはない「女らしい」ネタが多く作られいじられる
すっかりファンに愛されるキャラとなってしまった。
　坂下にとっては今日の試合は葵とのエクストリーム以上の異種格闘技戦となった
わけですが、相手に合わせたのか、それが本来の坂下の持ち味だったのかは決め
にくいですが支援は良かっただけに敗退は惜しかったです。あえて敗因を述べれば
坂下は本編では葵にも負けたりと実はロリに弱かったからじゃないでしょうか、というのは
試合後にもあったネタですが、すでに登場から８年が立ったこともあり、新興勢力の
Routesの七海を推す力が勝った、と結論してもいいですが、今日の試合に限って
そういうことを言うのは野暮に近いでしょう。支援されてた方にはお疲れ様でしたと言いたいです。

　一方勝った立田七海、Routes勢としては伏見ゆかりに続いての勝利となった。高橋
水無月退社以降の葉大阪は鍵や葉東京に比べて低く見られることがあるだけに、逆に
支持するファンの結束は固まったようにも見える。そんな次回の対戦はTo Heart2の
山田みちる、作品的には葉大阪と東京の合作となのだが、彼女のキャラデザインは
葉東京のみつみ美里であるからには、れっきとした葉東京のキャラ。だからと言って
簡単にどちらが有利不利と断定するのはもちろん出来ないが、今日みたいな明らかに
この日のために作られた支援があるなら、次回もきっと熱いバトルになると信じて
終わらせることにいたします

＞次回もきっと熱いバトルになると信じて終わらせることにいたします

ここまで読んだ。

【観戦記　現在】

執筆済　Aブロック　全試合　B-1　と　B-3　　　
未執筆　B-2　B-4　B-5 B-6



【観戦記随時募集しています】

　すでに既出済みの試合でもかまいません、気軽に投下していってください


B-4行きます

>369
乙です

>371,372
乙です。でも一つだけツッコミを。

＞敗れた坂下良恵。すでに書いたようなボツデザインや誤植

解説、分析ですら・・・（ｗ

好恵さん……･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>375
すみません･･･

昨日もトゥスクルを間違えてたしなぁ

>377
気にしな〜い。
上げ足取りでこちらこそ、スマソ。
これからも、観戦記がんばってください。

ま、誤字があったら直せばいいんだし、あんましｷﾆｽﾝﾅ。

表のほうのは修正されたな

冬弥の妹

名前もない。立ち絵もない。セリフもない。
選択肢によっては存在もしない。
話の流れで妹がいる選択肢を選ぶかどうかで、前触れもなしに突如存在したりしなかったりする、
シュレディンガーの猫を地でいくような、なにからなにまで謎の人物。

可南子AA
　　　　 ＿
　　 ,.'´　　 ヽ
　 ryｭﾐｿﾉﾊ）)）　　
　〃ﾍ(l;.ﾟ ヮﾟﾉ)'　　　わっしゃっしゃ
　′⊂)j水!つ　　
　　　 ノ/ |i
　　　 ｀iﾗﾗ′

冬弥妹のは予選から拝借。AAは拾い物

誤爆した上に被ってるし
死んじゃおうかなぁ

つttp://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1090550741/

【解説】

　葉鍵ヒロイン数あれど、お母さんヒロインは多くはない。
　だが母性に人妻に大人の魅力と、通常ほとんど手を出せないだけに憧れの存在であるのも確か。
　そこに新鋭、鎖から来るは折原志乃。エロOKの母親キャラの登場だ。
　小娘たちとは一味違ったキレを見せつける――といきたいところだが、
　なんと対戦相手はヒロインの中でも最高齢クラス。母どころか祖母である。
　うたわれるものから登場するは、村をまとめるおばあちゃん、トゥスクルが出陣。
　おばあちゃんの知恵袋には、最萌に打ち勝つ手段もつまっているのか？
　熟女と、熟女を跳び越えた、異色対決が始まった。

　ＡＡで両者入場しながら、756で先手を取ったのは折原志乃。
　響く高笑いに「危ない人なのか……」と懸念を抱かせるも、まずは強烈にアピール開始。
　人妻という武器を押し立てて、やや有利気味に票を重ねる。
　どっこい相手は○十年のキャリア持ち。当然生まれた頃や若い頃の姿もあるわけで、
　769ではリーフファイトから扇を持っての登場だ。ハクオロとは違ってピンク色の扇がおしゃれだ。
　しかも773で妹キャラだと年甲斐もなくアピール開始。そして本領、おばあちゃんキャラとしての票が続々入り始めた。
　心の琴線を揺さぶられたか、入る入るおばあちゃん票。でも名前間違えには気をつけろ。

　783でバジリスク号の面々が応援に来るも、素朴で暖かな、おばあちゃんの温もりが、
　サプライズパーティー会場までも優しく包み込んでゆくようだ。
　このままじわじわ押し切るのかと思いきや、くわえて796にて書き下ろし、若い頃のトゥスクルが降臨！
　萌えまで備えたトゥスクルは、一気に票をかき集める。
　801では甘露氏の、828や835でも書き下ろし画像が追加され、若トゥスクルの勢いは止まらない。
　839で岸田の文章支援があったが……って、それ志乃が出てないしっ！
　結局流れは止まらずに、55-19で、トゥスクルが押し切った。

【分析】

　予測が付きづらかったこの勝負。終わってみれば、トゥスクルの貫禄勝ち。
　人の心が失われて久しい葉鍵板でも（失礼）、おばあちゃんへの慕情は残っていたということか。
　それに加えて、若い頃の画像で萌え分まで補われ、思いもよらぬ強キャラへと昇華した。

　対して志乃は、プレイ人口の少ない鎖では、やはり少々きつかったか。
　だが――自分は未プレイなのであまり大きなことは言えないが、
　母としての魅力やネタ要素、トゥスクルにはないエロ要素などを引き出せれば、もう少し善戦は出来たかもしれない。
　知名度が低く、歴史も浅いだけに、もっと本編画像を駆使するなどして、強いアピールが欲しかった。

　さて、次にトゥスクルが対戦するのは、誰彼のヒロイン杜若きよみ・黒。
　彼女も人生○十年を重ね、なおかつ見た目が若いまま、退廃的な妖艶さを持つ異色ヒロイン。
　一種独特の魅力を持つ彼女との対戦は、なかなかに興味深いものがある。

　おばあちゃんファン層という、独自の支持層を抱えながら、トゥスクルはいったいどこまで勝ち抜けるのか。
　この最萌という舞台の中で、新たな可能性を彼女には示してもらいたい。

>384-385
乙です

キャラ紹介からして間違ってたし･･･　>トゥスクル
あれじゃ投票者も間違うわ、酷い話だ

B-6 ・ 1/15（日）の伊吹風子（CLANNAD）　vs　吉田由紀（雫）を書いてます。
投入は明日(1/20)か明後日(1/21)の遅くになると思います。
(今回は分析(もどき)も書く予定です)

>384-385
　乙！

現在、 Ｂ−８ を記載中です。でき次第投下いたすつもりです。
（いま、支援関係で書こうとしてますのでその後にでも（ｗ）
Ｂ−７ から一気に書いたので、７と8を投入することになると思います。

>>387
　ガンバ！！

B-6 ・ 1/15（日）の伊吹風子（CLANNAD）　vs　吉田由紀（雫）戦
投入致します。
---------------------------------------------------------
【解説】
Bブロック第6戦　伊吹風子（CLANNAD）VS 吉田由紀（雫）

伊吹風子、本編での風子マスターシステムや智代アフターへの出演(一応)といった活躍が光るメインキャラ。
＞ヮ＜　←の顔文字だけで誰のネタか判るくらいに板内で浸透してもいる。
逆に吉田由紀は、キャラ紹介においても>通称「右子」と紹介されてしまうくらい知名度の低いサブキャラ。

最初の支援は風子側、>542でヒトデンジャー画像、(ちなみに>620に同系統の画像)、>547で志保ちゃん書房と
ネタ系支援が相次いで投下される、支援なんて一つも使わなくて楽勝だろうからここは温存した方がいい(>548)
との意見もだされたが無視され、ネタ以外の画像支援が>557,560に1枚ずつ、更に画像爆撃が>604,607と続く。
対して由紀側は、>549から>611までの間に(ほとんどがゲーム内画像と言え)11枚の画像を投下し、SSへのリンク
(>584,618)が貼られるなど必死に食い下がる。

その後は由紀側は投票のみ、風子側も投票以外に>627のAA、>623,626の画像と支援は停滞気味であったが、
朝9時頃に由紀側の支援者が活動を再開し、続けざまに画像を投下(>632,634,635,638,639)、これに対して
風子側も画像で応戦(>637,640,642)互いに勢いを譲らない。

試合開始から朝まで、票差自体はジリジリと風子側が引き離し続けている(9時には20票差)のだが、スレの
空気は互角、あるいは吉田由紀側が押している様にも感じられた。

朝から夜に掛けて、両者適度に支援を交えつつも風子への投票が続き更に票差が広がって21:00を迎える。

勝利が見えたのか風子側の支援は殆んど無く、画像は22:59:40に投下された1枚(>725)のみ。
キャラの知名度を考えれば由紀側はそろそろ支援も滞るかと思いきや、>690,695,715のCG画像、>707とある
イベントカタログの諸注意マンガ取り込み画像、>692着せ替えプログラム「ＫＩＳＳ」用データ、>718新潟県の
JR吉田駅写真と最後まで全力を尽くす。

そして、試合終了。
８４　−　３９　で　伊吹風子（CLANNAD）が勝利した。

【分析】
解説にも書いたが両キャラの知名度の差は格段に大きい。
試合前までこの対戦は伊吹風子の一方的な試合になると、観戦者の多くが思っていた事だろう。

この試合、吉田由紀が善戦と称しえる票を獲得した理由は、その支援活動に負う処が大きい。
ゲーム内の画像を含むと言え40枚の画像が投下され、風子側の34枚を上回っている。
(この試合までに40枚以上の画像支援を受けたキャラは、しのぶ/名雪/凸/坂下好恵の4名である)

そしてその内の36枚を投下した名無しさん１４号 ◆z14eimiXXE氏(以下、１４号氏)の活動が多くの投票者を
引き付けたからである。

この試合１４号氏の活動は、>544 00:00:08の投票及び、>549の由紀側最初画像投下から始まり、>718 22:50:20
のJR吉田駅写真投下までのほぼ1日中で続いた。
試合終了後(>737)に１４号氏が書き込んだ

> 前回は「キャラデザがなんとなく気に入ったから支援してみるか」だったんですよね。
> で、そんな事やってるうちに本気で萌えたわけで（ｗ
> 「第２回があったら今度は全力で支援してみよう」って思ってたんで念願がかないましたわ。

と言う思いが観戦者に伝わり、１４号氏への応援が投票へ繋がった様である。

(>656,664,689,696,702,708,717,719,720,723,728)

一方、伊吹風子側は地力を生かした横綱相撲での勝利。
午後以降、画像の投下が殆んど無かったのも、支援の息切れでは無く、支援の温存のためと思いますが、
次の試合に備えて手加減しながらも、危なげなく寄り切った風子の実力は一体どれ程のものなのか？

2回戦の相手は、雫の月島瑠璃子。
彼女もまた、全力を見せずに勝ち上がって来た者、どの様な戦いになるか楽しみである。
-----------------------------------------------------------------------------
以上、落ちます。Ｚリング穴Joe氏もガンバ！！

乙です。
具体的なデータを見て改めて思ったこと

……好恵さん、頑張ったんだなぁ

そしていつまでも書かれないB-2
みんな凸がキモさに恐れをなしている！

　Bブロック第二試合はカエルを愛する大物キャラ同士の対決となった。
前回の大会では輝く凸で三回戦まで進んだ驚異の額を持つ砧夕霧と
ブロック準決勝で神岸あかり相手に赤青幼なじみ対決を繰り広げた水瀬名雪。
キャラの格で言えば、幼なじみというポジションを持つ名雪が有利な試合。
だが、夕霧の凸ネタは爆発力があるだけに決して侮れない。
　試合は立ち上がりから激しい凸ネタが投下され、凸票を積み上げていく。
しかし、その一方で夕霧のゲーム内お風呂画像に凸も普通に萌える、可愛いという意見が寄せられる
その後も夕霧の萌え画像は投下され、ネタだけではない萌えキャラぶりをアピール。
ネタと萌えの見事な二刀流で名雪陣営に襲いかかった。
　そんな、夕霧に押され気味の名雪陣営だが、そこは鍵の看板を背負うヒロイン。
懐かしい人による夕霧のアニメＧＩＦやAAに押されれば、すかさず猫まっしぐらなＡＡを貼り返して対抗。
支援画像も続々投下され、一歩も引かずに斬り結ぶ構えを見せた。
さらに深夜にもかかわらず自作絵を次々投下する神も登場し、名雪陣営はヒロインらしい正統派の支援を繰り広げた。
　両者の萌えとネタがぶつかり合う好勝負となったこの試合、夕方になって夕霧陣営は奥義「凸タワー」を繰り出した。
>>8631より建設開始されたこの巨大AA建造物は果たして夕霧の勝利の記念碑となるのか墓碑となるのか。

名雪に萌え、凸に楽しませてもらった。
どうすればいいんだ。

　などという声もあがり、ますますヒートアップする両者の戦い。
最後まで勢いが衰えることなくすすみ、23時ギリギリにスレが次スレ移行。
それに気づかず、気づいたところで間に合うわけもなく、再投票できなかった投票者の嘆きが虚しく響く。
試合は125票対80票で水瀬名雪がヒロインの貫禄を見せて勝利を収めた。

>>393
おお、乙
ただ一つだけ、名雪とあかりの試合はブロック決勝だったはず

訂正
×>>8631より建設開始されたこの巨大AA建造物は果たして夕霧の勝利の記念碑となるのか墓碑となるのか。
○>>863より建造開始され>>884を持って完成したこの巨大AA建造物は、果たして夕霧の勝利の記念碑となるのか敗北の墓碑となるのか。

×試合は125票対80票で水瀬名雪がヒロインの貫禄を見せて勝利を収めた。
○試合は125票対80票で水瀬名雪が幼なじみヒロインの貫禄を見せて勝利を収めた。

>>394
あー、そうだった。
それもミスです。

>>389-390、>>393
　乙です！

では、これからB-07、B-08を投入いたします。

☆　トゥスクル（うたわれるもの）　−　折原志乃（鎖）　★
　全ての最萌の試合は注目に値すると思うが、今回の試合は特に注目される試合だろう。対戦者
双方共、年齢が高い人物という点である。
　対戦者の一人は折原志乃。"折原"という姓だが浩平ママではない。葉の実質的最新作"鎖"の
登場人物でヒロインの一人、折原明乃の母親である。年頃の娘がいる母親にしては見た目が
若いが、葉鍵では別に珍しい存在ではない。前回の最萌でブロック優勝した水瀬秋子を始め、
柚原春夏に古河早苗、さらにはあかりママやレミィ母なども見た目が若いうちに入る。しかし今回
対戦の折原志乃が彼女らと一線を画すのは、彼女にはエロシーンが存在するということにある。
このことが対戦にどのように影響するかは予想できない。ただ･･････なぜか"牝豚"という萌えとは
隔たる単語が様々なところで乱舞していたりするが。
　一方のトゥスクルは娘どころか孫までいる人物である。まぁ孫という存在なら早苗さんにもいるが、
その孫も１８歳以上となるとどれほど見た目が若かろうと年齢は隠しようがない。
　登場作品の格差は今春アニメ化が予定されている「うたわれるもの」と、広まってるとは言い難い
「鎖」と開きは大きい。しかし容姿が"老女"対"熟女"、しかもエロが有るだけにトゥスクル側がどの
ような戦い方をし、どのような展開になるのか、想像することができない。
　注目の試合が開始される。>>755氏によるインタビュー形式の折原志乃支援が投ぜられ、その
豚でもない、もといトンデモない実態が暴露される。さらに>>783氏によるサプライズパーティ＆
折原志乃凌辱画像が投ぜられる。これに対し、トゥスクルには彼女に祖母のイメージを重ねる
カキコと投票が相次いでなされる。

　試合も全般的に低調で、折原志乃がネタとエロ、トゥスクルが和み系としんみり系と投票がくっきり
と分かれ、なにやら"野球vsプロレス"、"サッカーvsボクシング"の試合でも見ているかのような微妙
な食い違いが感じさせながら続いていった。だが、この状況も一本の支援によって大きく変わる。
　>>796氏による若トゥスクル画像を投入、参加者のハートを一気につかむ。ここまででも優勢に
展開していたトゥスクル陣営に、更に浮動票がなだれ込む。その流れは試合終了まで続く。55−19、
どのような展開になるかは予想できなかったが、これほどの流れと大差になるというまったく想像
だにもしない結果でトゥスクルが熟女対決を制した。
　折原志乃の敗因はトゥスクル勝利の最大の立役者である>>796氏のような効果的な支援ができ
なかったことに尽きるだろう。とはいえ、これを折原志乃陣営の支援能力に敷衍するのは酷という
ものであろう。支援を見る限り、折原志乃はかなりのトンデモな人物であり、ネタに走らせると面白い
ものができそうな感じがする。しかし、そのようなネタが出るには"鎖"というゲームが突き詰められ、
熟成される時間がなかったというべきである。今の"鎖"の状態は東鳩やこみパなどの長期間続いたアンソロの最初期、キャラをどのように動かすべきかの段階にあるといえる。よって、今回の折原志乃
の敗因は、これ以後の"鎖"のキャラの敗因にもなりかねないものであるだけに"鎖"陣営はキャラや
設定の消化と効果的な錬成を図る必要があるだろう。
　さて勝ったトゥスクル、次の相手は誰彼の杜若きよみ・黒である。悲劇性では相応なストーリーを
抱えているだけに要注意である。次の対戦は四ヶ月後になるが、その間におそらく「うたわれるもの」
のアニメ放送が開始されるだろう。アニメ化の効果が期待できるであろうが、油断は禁物である。
「ＡＩＲ」のような良質なアニメならば、その効果は絶大であろうが某桜が枯れて２年後の話の設定の
アニメのように原作ゲームのＦａｎを激怒させるような内容であれば逆効果になりかねない。アニメは
水物であると見切って更なる支援を考えたほうがいいように思える。

今度はB-08の試合です。

☆　杜若きよみ・黒（誰彼）　−　カロリーネ（Tenerezza）　★
　昨日に引き続いての高齢者同士の戦い。このＢブロックの平均年齢は他に比べて異常に高いだろう
な･･････白の人もいるし、繭ママもいるし、八百比丘尼も。まぁ、そんなことは置いといてこの試合を
見てみたい。
　杜若きよみ・黒は誰彼のヒロインであり、裏のヒロインとも称されている。前回の最萌にも出ており、
そのときは相手が不幸にも優勝候補本命クラスの来栖川綾香であえなく初戦敗退。今回はその
リベンジを果たしたいところ。
　対するカロリーネ、Tenerezzaにて主人公テネレッツァに様々な依頼をする食堂のおばちゃん。
正直、なんで出ているの？と言われかねないポジションの方だが、しかし前回の最萌では折原浩平
の保護者で立ち絵すらない小坂由起子がネタ支援を受けてブロック準決勝まで進出した経緯がある
だけに、うかつなことは言えない。
　日が変わり、>>872氏によるカロリーネの紹介が投下される。そして、そのほぼ直後に>>874氏に
よる杜若きよみ・黒の名シーンが画像とともに投下。両者のキャラ紹介が終わり、いよいよ支援合戦
に突入･･････するかと思われたが後が続かない。いや、投票そのものも低調に推移し、スレの流れは
誰彼百円にまつわる雑談スレに転化していく。
　それでも、杜若きよみ・黒には>>900tev氏によるＡＡネタ、>>908氏と>>909氏による画像投下がなさ
れるが、カロリーネには支援がなかった。ＣＶ：むたあきこという衝撃の内容が書き込まれるがその
内容もそれ以上の広がりは発生せず、最燃・男が観鈴パパvsアウロン様の熱い展開に熱を取られた
かのような寒い戦いが続いた。

　結局、870番台で始まったにもかかわらずスレを完走しないという稀にみる低調なペースのまま試合
は終了、激戦が予想されるイルファvsはるか戦をこのスレで開始していいんか!?という叫びを残し、
46−７で杜若きよみ・黒が勝利を収めた。
　カロリーネの敗因はまさに支援がなかったということに尽きるが、これはむしろTenerezzaの他の
キャラ陣営に対しても考察してほしいことと思う。「ＡＩＲ」や「東鳩」、または「Kanon」や「こみパ」など
大ヒットし、アニメ化もした作品ならばキャラ単体で十分戦えるが、Tenerezzaのように失敗したハード
を母体にする作品はまず作品そのものの認知から始めなければならない。それには作品内の他の
キャラの支援は有効な手段である。実際、同じ失敗ハードを母体としている「おでかけマルチ」はその
熱い支援で名を上げつつあり、今回の最萌大会の台風の目になろうとしている。Tenerezza陣営もこう
いう機会を積極的に生かしてほしいと思う。
　さて勝った杜若きよみ・黒、次の相手は「うたわれるもの」のトゥスクル、アニメ化が予定されている
作品の手強い相手である。アニメ化はみずものではあるが「ＡＩＲ」のような高水準のレベルで制作
された場合は杜若きよみ・黒にとって凄まじい逆風になるに違いない。「うたわれるもの」のアニメも
成功して欲しいので、杜若きよみ・黒陣営には萌えやネタを含めた支援内容をよく検討してほしい。
　ただ･･････次の対戦が四ヶ月後なんだが、「うたわれるもの」のストーリーと２クールの予定から
判断して、アニメ放送開始の時期によってはトゥスクルの死ぬ時期にかち合う可能性が非常に高い
かと。そうなると逆風どころか台風に突っ込む形になるけど、そのときは不幸だったと思ってください。

読み直したら、誤字脱字の上、最後に書き加えた部分が反映されてなかった････。
分析のみ再投稿しますのでよろしくお願いします

【分析】
解説にも書いたが両キャラの知名度の差は格段に大きい。
試合前までこの対戦は伊吹風子の一方的な試合になると、観戦者の多くが思っていた事だろう。

この試合、吉田由紀が善戦と称しえる票を獲得した理由は、その支援活動に負う処が大きい。
ゲーム内の画像を含むと言え40枚の画像が投下され、風子側の34枚を上回っている。
(ちなみに、この試合までに40枚以上の画像支援を受けたキャラは、しのぶ/名雪/凸/坂下好恵の4名である)

そしてその内の36枚を投下した、名無しさん１４号 ◆z14eimiXXE氏(以下、１４号氏)の活動が多くの投票者を
引き付けたからである。

この試合１４号氏の活動は、00:00:08の投票(>544)及び、由紀側最初の画像投下(>549)から始まり、22:50:20の
JR吉田駅写真の投下(>718)までほぼ1日中続いた。
試合終了後(>737)に１４号氏が書き込んだ

　> 前回は「キャラデザがなんとなく気に入ったから支援してみるか」だったんですよね。
　> で、そんな事やってるうちに本気で萌えたわけで（ｗ
　> 「第２回があったら今度は全力で支援してみよう」って思ってたんで念願がかないましたわ。

と言う思いが観戦者に伝わり、１４号氏への応援となって吉田由紀への投票へ繋がった様である。
(>656,664,689,696,702,708,717,719,720,723,728)
また、票にはならなかったが風子の投票者からも、その活動が賞賛されていた。(>731,748)

本試合のMVPを挙げるならば、１４号氏を置いて他にないだろう。

　> それにしても吉田由紀の支援は凄かった。
　> 服着たCGすら無いセリフもまともに無いって話だったけど、
　> 服が無くてもセリフが無くてもこれだけファンがいればそれで十分じゃないか。

上記は試合後(>738)に投下されたレスの1つであるが、結果として2回戦へ進めなかった吉田由紀は、
はたして敗者であったのか？

一方、伊吹風子側は地力を生かした横綱相撲での勝利。
午後以降、画像の投下が殆んど無かったのも、支援の息切れでは無く、支援の温存のためと思いますが、
次の試合に備えて手加減しながらも、危なげなく寄り切った風子の実力は一体どれ程のものなのか？

2回戦の相手は、雫の月島瑠璃子。
彼女もまた、全力を見せずに勝ち上がって来た者、どの様な戦いになるか楽しみである。

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本文長すぎとの事で分割投稿になってしまった･････。以上です、よろしくおねがいします。

おお、今日は観戦記が大漁ですね。
>393,397-402
乙です。

もう反映されてる？

自作は区別して欲しいかなーとか。無理か。

>>382
どういだね

☆　山田ミチル（To Heart 2） 50-12 ノブコ（WA）　★

【解説】

　今日の対戦はホワイトアルバムからノブコ、ToHeart２から山田ミチルというヒロインの
友人対決となった。前回より４年たっての開催で、当然ながら前回以降に発売された作品は
今回初登場となるわけだが、鍵のCLANADD（注）と共に今回の注目作となった葉のToHeart２
の初めての試合となった。それと奇しくもそのヒロイン同士もこの最萌の一回戦であたる
ことになっていて、その前哨戦ともなったのだが果たして結果はどうなったであろうか？

注：前回の最萌では製作発表直後ということで、うたわれるものと共に何名か出ているが、
前回の時点での情報は名前と画像と簡単な説明ぐらいで、事実上は今回が初登場と言える

　試合開始早々から票が入るのは山田ミチルばかりで、ノブコにはちらほらという感じで
試合の立ち上がりは進んでいく。試合開始早々、リング穴氏が「ノブコに支援や投票が
あるのか」と発言しているが、お互い攻略ヒロインでもないとあってか支援も静かで
あった。>304でミチルの検索の画像の結果が貼られ、1時間してノブコのゲーム内画像が
貼られるがすぐにちゃんと分かってもらえないのは知名度ゆえか。が、そういう悲しさ
ではミチルも負けておらず（？）、作中ミチルと立場を同じくする吉岡チエに比べて画像

の少なさを嘆く声がチラホラと出てくる。どちらかと言えばネガティブな雰囲気が漂う中、
>350を前後してそれぞれに文章支援がついてくる。この戦いはマナとこのみの前哨戦とも
言われていたが、じつは寺女と蛍が崎学園との戦いであるからには、ＷＡのツートップ
である由綺と理奈の前哨戦にもなっていたようだ。ネガティブにマターリとした展開が
進むなか、昼から夕方にかけては２時間近く支援どころか投票もない状態になり、
ようやく夕方になり投票もついてくるが支援の方は途絶えがちとなり、結局は５０−１２
で山田みちるが勝利となり、マナこのみ及び由綺理奈対決の前哨戦は寺女が先制することとなった

【分析】
　負けたノブコ。前回雫の太田香奈子相手に実に９倍ものスコア差をつけられたとあってはいたし方
ない所ではあったろう。それゆえ支援の結束が硬いと評判のホワイトアルバム陣営の奮起に期待する
ものがあったが、さすがにゲーム中主人公の顔すら覚えないようなキャラでは創作しにくかったか。
前哨戦と言われた一戦だったがが、マナこのみ戦までもがこの結果になるとは思いにくいが、先行きが
不安になりそうな一番であった。

　勝った山田ミチル。出番と情報量の差を考えれば順当な勝利と言えるが、今後勝ち抜いていくには
今日のような支援の薄さでは難しいであろう。全体的に言えば無い無いと言われたノブコとそう変わりの
無い支援量で勝ったのも、知名度と作品人気の差であろうか。ホワルバに人気がないわけでは無いが、
ToHeart２がついこの前に出た事を考えれば、仕方ないことだろう。
　注目されたToHeart２の初戦であったが、予想通りの強さを見せたが、願うことなら強さにおごること
なく全力で戦うことを祈るところであります



以上、遅れましたが書きました。さぼってたわけではないのでお許しください。
あとこの観戦記ははるか戦とかの内容と結果は考慮して書いてません。
あくまでノブコ−ミチル戦までの試合で観戦記書きました。

×　CLANADD　→　　○　ＣＬＡＮＮＡＤ

さっそく間違ってるし･･･表の方、訂正よろしくお願いします

執筆済　Ａブロック　Ｂ　１−４　６−８
未執筆　B-5　9-12

はるか戦書こうと思いましたが、やめときます（ということなんで >はるかスレの方）
あと環−チップスもやめておきます。瑠璃子−フランソワ−ズ戦から書いていきます

Cブロックの予想

◎　神奈備命
○　長谷部彩
▲　高瀬瑞希
△　川名みさき
×　一ノ瀬ことみ　裏葉
注　アルルゥ　松原葵

アニメ最萌で活躍したメンバーもそろうブロック。
ベスト8の神奈備命や、プチ葉鍵最萌を制したステルス彩、初戦突破の瑞希が上位にきそうだ。
知名度の高いみさき先輩やことみ、葵もある程度勝ち抜ける実力はある。
裏葉とアルルゥは初戦がカギ。もし勝てば、裏葉には勢いが、アルルゥにはアニメ支援があるのでこのまま勝ち続けるだろう。
このブロックは特に、初戦の結果次第で勝者も変わってくる。

A・Bブロック総括
○：勝負成立　△：片方不参加　×：両者不参加
12/17　×　無勝負　　　　　　　　　　　　　　　　01/10　○　不貞寝たん
12/18　×　無勝負　　　　　　　　　　　　　　　　01/11　○　不貞寝たん
12/19　×　無勝負　　　　　　　　　　　　　　　　01/12　○　不貞寝たん
12/20　△　観鈴ちん不戦勝　　　　　　　　　　 01/13　○　不貞寝たん
12/21　△　観鈴ちん不戦勝　　　　　　　　　　 01/14　○　不貞寝たん
12/22　○　観鈴ちん　　　　　　　　　　　　　　　01/15　○　観鈴ちん(不貞寝氏自爆)
12/23　○　不貞寝たん　　　　　　　　　　　　　 01/16　○　不貞寝たん
12/24　○　不貞寝たん　　　　　　　　　　　　　 01/17　○　観鈴ちん
12/25　○　不貞寝たん　　　　　　　　　　　　　 01/18　○　不貞寝たん
12/26　○　不貞寝たん　　　　　　　　　　　　　 01/19　○　観鈴ちん(不貞寝氏自爆)
12/27　○　観鈴ちん　　　　　　　　　　　　　　　01/20　○　不貞寝たん
01/05　△　観鈴ちん不戦勝　　　　　　　　　　 01/21　○　観鈴ちん
01/06　△　観鈴ちん不戦勝　　　　　　　　　　 01/22　○　不貞寝たん
01/07　○　不貞寝たん　　　　　　　　　　　　　 01/23　○　観鈴ちん(不貞寝氏自爆)
01/08　○　不貞寝たん　　　　　　　　　　　　　 01/24　○　不貞寝たん(観鈴ちん58秒)
01/09　○　不貞寝たん　　　　　　　　　　　　　 01/25　△　観鈴ちん不戦勝

　　　　　　　　不戦勝込み　　　　　　　　不戦勝除く
　　　　　　　　勝　負　勝率　自爆率　　勝　負　勝率　自爆率
観鈴ちん　　 12　17　.414　 .000　　　　7　　17　.292　.000
不貞寝たん　17　12　.586　 .103　　　 17　　7　 .708　.125

なお，このデータは個人的に手集計したものに過ぎないので，ミスがあるかもしれない．
チキンでありながらもしっかり萌え文を書く観鈴ちんも
危なっかしいくらいにギリギリを目指す不貞寝たんもなんか萌えるのでまとめてみたｗ

試合までに間に合わなかったw
まあ折角作ったのでこっちに

１試合数総投票数
1位　イルファ-河島はるか　250
2位　宮沢有紀寧-サクヤ　216
3位　水瀬名雪-砧夕霧　205
4位　河南子-桑嶋高子　160
5位　塚本千紗-川口茂美　153
6位　向坂環-チップス　146
7位　マルチ-ミコト　138
8位　榊しのぶ-片桐恵　127
9位　沢渡真琴-シャルテ　124
10位　伊吹風子-吉田由紀　123　

獲得投票数
1位　イルファ　132
2位　水瀬名雪　125
3位　河島はるか　118
4位　宮沢有紀寧　109
5位　サクヤ　107
6位　マルチ、沢渡真琴　106
8位　長森瑞佳　102
9位　塚本千紗　97
10位　河南子　93

投票数の差
1位　沢渡真琴-シャルテ　88
2位　長森瑞佳-八尾比丘尼　86
3位　マルチ-ミコト　74
4位　遠野美凪　71
5位　森川由綺-宮内シンディ　69
6位　保科智子-ショップ屋のねーちゃん　64
7位　藤林杏-鈴木寛子　58
8位　新城佐織-シャロームSE　56
9位　柏木楓-モルガン　50
10位　水瀬名雪-砧夕霧、伊吹風子-吉田由紀　45

惜敗率
1位　宮沢有紀寧-サクヤ　98
2位　菜々子-杜若きよみ・白　91.6
3位　たま-しんじょうさおり　91
4位　イルファ-河島はるか　89.3
5位　リアンノン-風見鈴香　89.1
6位　エポナ-メイフィア
7位　立田七海-坂下好恵　75
8位　河南子-桑嶋高子　72
9位　向坂環-チップス　67
10位　伏見ゆかり-リアン　64

惜敗率
1位　宮沢有紀寧-サクヤ　98
2位　菜々子-杜若きよみ・白　91.6
3位　たま-しんじょうさおり　91
4位　イルファ-河島はるか　89.3
5位　リアンノン-風見鈴香　89.1
6位　エポナ-メイフィア 78
7位　立田七海-坂下好恵　75
8位　河南子-桑嶋高子　72
9位　向坂環-チップス　67
10位　伏見ゆかり-リアン　64

ちょっとミス

にゃるほど

ノリに任せて椎名華穂vs冬弥の妹戦の観戦記を書きました。
校正等は一応したつもりですが、不都合な点があれば再校正をお願いします。
---------------------------------------------
　●　椎名華穂（ONE）　vs　冬弥の妹（WA)　○

【解説】
苛烈なBブロック１回戦最後の戦い。
連日連続したメジャーヒロインの出張った対戦の谷間の日程に当たり、
また翌々日にはCブロック最大の見せ場と前評判もある神奈対裏葉の主従対決も控えており、注目度は低いと思われた。
メジャー級のヒロインの出張る対戦からは幾段落ちる対戦であろうと誰もが予測し、恥ずかしながら記者も消化試合になるであろうと思っていた。
しかし、本試合は記者の予測を大きく裏切る展開となった。

椎名華穂、ONEの椎名繭の母親であり、原作においてCGはあるものの名前その他の設定はなかったキャラである。
それがファンの熱い思いによって名前が付けられ、ついにはその名前が公式設定された経歴を持つ、いわば最萌にふさわしい経歴を持つとも言えるキャラである。
一方、対するはWAの藤井冬弥の妹というのみで、CGは勿論ない、セリフも名前もない、果ては存在すら選択肢次第でないという極めて不明瞭なキャラである。

もはや既にお馴染み、いや伝統となった感すらあるZリング穴Joe氏によるコールで入場、試合が開始された。
当初は、記者もある程度固定ファンの付く椎名華穂が圧倒的優勢で勝ち上がるであろうと考えていた。
しかし、Round9の>>253の言うように参加者は驚愕の事実を目撃したのである。

試合開始直後より、◆670aiNoUEA氏による攻勢が行われる。
正直言って氏の想像と妄想と欲望のミックスになった産物である『冬弥妹に関する考察論文』である。
いくら妄想の産物であり捏造であると分かってはいても、以外と理論的な氏の論述によってぐいぐいと引き込まれた方もいよう。
効果的に使われるコラ画像も萌えを喚起するには十二分の効果であった。
結果的に氏の論文がロケットスタートとなって参加者の妄想が加速し、冬弥の妹に票が集まった。
グラフを見ていただければ分かるだろうが、氏の論文が掲載された直後より急激に票が伸びているのが分かるだろう。
火がついて暴走状態となった参加者が止まるはずもなく、妹に関する妄想は果てしなく続き、１２人説や果ては４７人説まで飛び出す始末となった。
終わってみれば７４：３０とダブルスコア以上の圧倒的な大差で冬弥の妹が２回戦進出を果たした。
優勢であると思われたキャラが、萌えに火のついた無名のキャラに敗北する。
支援によってサブキャラが萌えキャラになり勝ち残っていくという、いわば最萌を体現するような試合であったとも言えよう。

【分析と展望】
上記のように◆670aiNoUEA氏の『冬弥妹に関する考察論文』がターニングポイントであったであろう。氏は以前よりこの時のために書きため描きためていたようである。
この論文によって方向性を持った萌えに支援者、参加者が次々と飛びつき、大きな奔流となっていったと思われる。
対する椎名華穂陣営は自らがファンの力によって設定を勝ち取ったキャラであることや、相手が存在すら不確定なキャラということで奢りがあったのかも知れない。
支援が立ち後れ、氏の論文によって加速させられた勢いを止めることができず、ずるずると敗退に繋がったのではないだろうか。
もし、第３回の葉鍵最萌があるのであれば初戦より全力を尽くして欲しいものである。

勝利した冬弥の妹（名前がないと書きづらいなぁ）陣営は次回はこみパのヒロイン、塚本千紗と当たることとなる。
メジャー作品のヒロインと言うこともあり、今のままの状態では苦戦が予測される。
ただし、冬弥の妹（やっぱかきづれぇ）陣営の強みはその無制限な自由度であろう。
論文によってある程度方向性は定まった感があるものの、まだまだ白紙に近い状態である。
そして今回の大会は期間が長い。
次の対戦までに支援者が妄想を爆発させ、画像やSSといった実弾を用意できれば勝機は十分にある。
もしやすると、今大会の台風の目となるかもしれないキャラ、冬弥の妹に期待したい。

-------------------------------------------
以上です。
よろしければそのまま、校正入るなら勝手に入れて観戦記の足しにでもしてください。

>>420-422
乙！

あの面白い試合が眼前に！！

観戦記が不足しています

>424
興味のある試合でなければ書かれない訳ですし、気になる試合があれば、
どなたが投稿しても構わない訳ですので一度書いて見ては？















･････と、逃げを打っていますが対戦表が少々寂しい事は分かっています。
しかし、 自分の様に遅筆の人もいる訳で･････あまり突付かないで下さい。

キャラ支援も本格的にとりかかってるので、遅筆になりがち･･･
試合前のキャラ紹介対戦表もやってますんで、ご勘弁を･･･

未執筆　B-5　10-15
未執筆宣言ありB-9 B-11

B-11チップス環はだれも書いてないなら書こうかな。
誰も書いてないのを引き受けるというゲッシュがあるので。

B-5 ・ 1/14（土）の月島瑠璃子（雫）　vs　フランソワーズ（ナイト雀鬼）を書きます。
投入は明日(1/29)ぐらいと思って下さい。

　●　チップス（おでかけマルチ）　vs　向坂環（To Heart 2）○

　世界の国々から個性的なメイドロボが登場するおでかけマルチ。
参加人数の割にマイナーなキャラ達だったが、個性を生かした支援は
観戦者たちを楽しませてくれている。
　そんなおでかけマルチから、今回はUSA代表の一人チップスが登場してくれた。
メイドとしてはからっきしだが、USAらしい力押しが得意で射撃やカーチェイスなど
ハリウッドライクな技能を使いこなし、裁判もできちゃうすごい奴だ。

　一方のTH2勢はこのブロックで初登場し、全キャラが勝ち抜け中である。
ヒロインの一人、メイドロボのイルファは現時点で最多得票を受けており
前日にはサブキャラの菜々子が誰彼メインヒロインのきよみ・白髪を相手に逆転勝利を上げている。
　今回登場する向坂環はそんなTH2の中核を為すヒロインで、パワー溢れるアイアンクローのAAや
「タマ姉たまんねぇ」などのセリフはゲーム未プレイでも一度は見かけたことがあるのではないだろうか。

　先手を取ったのはチップス勢、知名度において劣るチップス勢は、そつなくゲーム内画像を投下しキャラクターのアピールを行う。
試合開始後8分、にリング穴氏の口上もあるが、もう試合開始されてるよ、と突っ込まれる、精神が図（ryもとい、とことん美味しい奴である。
この試合に備えて試合前にAAをみんなで作ったり、手作り感覚の支援が光るチップス勢だが、やはりタマ姉、底力が違う。
確実に、着実に、支援と票とを積み重ねていく、これが葉っぱの看板を担う人気作のヒロインの実力だと言わんばかりだ。
本来合衆国のお家芸ともいうべき物量作戦により、チップス勢を押して押して押しまくる。
　だが、それでもチップスはあきらめない。これまでに登場したフラッペやチヂミなどのおでマルキャラも応援に駆けつけた。
点ではなく、作品としてのつながりを活かした線の支援で圧倒的な強敵に食い下がって見せた。
ついにはUSAつながりでRoutesの大統領まであらわれて得意の演説でチップスをヘルプする。
そのとき、会場はUSAコールが鳴り響き、空気はチップス一色に染まっていた。

　ということはなく、タマ姉勢もおっぱいコールで反撃を行い、エロい画像を投下していく。
こいつは確かにタマ姉、たまんねぇぜ。
しかし、BSEネタまでからめたチップス勢の支援は見事で、浮動票どころか、本来タマ姉予定だった投票者の票すら奪い自分の票にしていく。
そして試合終了、50票以上の票を集めたチップス勢だが、相手が悪かった。
向坂環86票……ジャガイモだって握りつぶすぜ、と言わんばかりの驚異のアイアンクローが二回戦に駒を進めることになった。

88票ですよ

ﾂｯｺﾐサンキュー、88票です、ごめんなさい。

自分の下手くそな文章読んで
こんなに早く間違い指摘してくれる人がいるってのは嬉しい限りです。

いや、文章うまいと思った。リアルで。

すみません、本日はこれで落ちます。誤字脱字突っ込み等入れていただければ、明日修正致します。
------------------------------------------------------------------------------------------
【解説】
Bブロック第6戦　月島瑠璃子（雫）vs フランソワーズ（ナイト雀鬼）

雫より、インパクト絶大な｢長瀬ちゃん、電波届いた?｣の名台詞と共に、プレイヤー多数を撃沈した月島瑠璃子。
対するは、DR2ナイト雀鬼・LEAF FIGHT 97・ナイトライターと3作品に登場する雀鬼一家のフランソワーズ。

この試合の興味は、(フランソワーズの支援者には失礼とは思うが)人気･知名度が格上の月島瑠璃子に対し、
支援に定評のある雀鬼一家のフランソワーズがどの様な戦いを行うのかと言う点ではなかっただろうか？

Ｚリング穴Joe氏のアナウンス後、先に動いたのは瑠璃子側。
試合開始前(>396)に屋上から電波を送信(AA支援)、これに操られたのか00:00:00に最初の票が投じられた(>398)。
しかしフランソワーズ側も黙っていない、フランソワーズ支援氏によってギレン演説風檄文(>402)、雀鬼特典CDの
貴重な資料画像(>403)、トーナメントに合わせて作成した雀鬼一家紹介サイト(>404)がすかさず投入される。

そしてここから支援の砲撃戦。夜間にも関わらず双方から支援が飛び交う事に。
瑠璃子側は、手堅く画像での支援(>406,408,410,413,427,437)、やはり彼女には屋上(夕焼け/月)が良く似合う。
更には動画支援(>428,435)、AA支援(>432)と打ち込む中、フランソワーズ側も様々な支援で切り返す。
定番のキャラ画像(>412)の他、さすがは雀鬼勢と思わせるローゼンメイデン(人形繋がり)ネタ支援(>414-415)に、
画像支援(>421)、｢猪名川で行こう！｣以後の予定(無論ネタ)画像支援(>443)と続く。

この様に支援については互角であったが、やはり投票は<<瑠璃子>><<瑠璃子さん>><<るりるり>>と月島瑠璃子側
が殆んど、夜が明ける前に20票以上の差が付いていた。

ここまでの支援で疲労したのか、瑠璃子側が朝に画像を投下(>449,450)した後、午前中は両者支援が止まり、
昼から夕方(18:00)に掛けても、フランソワーズ側に画像＆NWでの攻撃セリフ集(>461)や、文章支援(>463,470)、

瑠璃子側に画像(>474)貼られたくらいで、夜間に比べればずいぶんと支援がおとなしかった。

投票については、やはり瑠璃子側が順調に積み上げ、フランソワーズとの票差は40票になっていた。

試合も終盤になると支援が再び活発に･･･なる事も無く、瑠璃子側に文章支援(>487)、フランソワーズ側に
志保ちゃん書房(>490)、画像(>500)が投下され、そして両キャラの画像(>508)が貼られたくらい。

さすがに投票はこれまでより早いテンポで行われたが、特に混乱も無く試合終了。
(>516-517 廃人さん＠不貞寝氏の初ドボンがあった事を付記しておく)

６５　−　２２　で　月島瑠璃子（雫）が勝利した。

【分析】
フランソワーズ側は、支援に定評のある雀鬼勢であり、さすがに面白い支援が多かった。
試合開始早々に投下されたローゼンメイデンネタが、本試合の最終投票(>515)の決め手になるなど支援の効果も
十分にあった事は間違いないだろう。
しかしながら、月島瑠璃子の人気･知名度を覆すには至らなかった。

月島瑠璃子の勝因は、何よりもその実力差にあったと言えるだろう。
夜間の支援砲撃後は少数の支援のみでフランソワーズを押し切ってしまったその実力は、今だ底を見せていない。

2回戦では同じ雫のキャラ「吉田由紀」を退けたCLANNADの伊吹風子と対戦する。
同門としての復讐はなるか？

>>434-435
乙です
だけど瑠璃子−フランソワーズ戦はBブロック第5戦でしょ？

と人の揚げ足取るくらいなら自分で観戦記を書けという電波を受信したので
一つ二つ書いてみます。
サクヤ−有紀寧戦から後のはリアルタイムで観戦してるので。

それでは、漏れはB-14を。

☆　河南子（智代アフター）　−　桑嶋高子（誰彼）　★
葉鍵最萌の試合は全てが注目に値する、と言っても間違いはないと思うが注目の仕方は異なって
くる。名雪vs凸という強豪同士の戦いや有紀寧vsサクヤのがっぷり四つの試合に期待が集まるのは
当然のことだが、今日の試合はそれらとは異なる、底意地の悪い興味が存在する。双方とも葉・鍵で
酷評されたゲームのキャラ同士の戦いだからだ。
　それぞれのゲームのどこが悪いのかは、ここで述べるようなことではないので必要がない限り
行わないが、ただそれぞれの作品に関して言えばパーツの部分に関しては決して悪いとは言えない。
いや、むしろ光るものすら存在している。しかし不思議なことにそれらが全て集まって一本の作品と
なると「アレッ？」という結果になってしまっている。その意味で不評な作品において、どのように登場
人物を魅せていくか。下手すると地雷を踏んでしまいかねないことも合わせて非常に興味の沸く試合といえる。
　さて対戦選手についてだが、誰彼からは"桑嶋高子"、カワタ画にしては貴重な巨乳系キャラ。
ナースにしてメイド的なこともしている美味しいキャラでありながら非処女ということで失望させられた
人も多かったと聞く。対する智代アフターからは"河南子"、独歩＆達人の分野で公式戦負けなしと
いう来栖川綾香並のスペックを擁しながらオバカ、"女春原"の異名を取るキャラである。これだけ
みれば双方ともかなり美味しいキャラに見えてくる。

　試合開始の最初の一票は高子が取った。しかし支援の方は河南子の方が先で、>>556氏による
画像支援、>>557氏によるｇｉｆ支援と続く。>>558氏の高子支援があったものの序盤の支援は>>562氏、
>>565氏の画像支援、>>566氏のボイス集支援と河南子の方が優勢に進む。そんなさなか、高子の
姓が"桑島"ではなく"桑嶋"であることが、"河南子"のほうも"可南子"でないことが指摘される。名前
まで間違われてしまう両者に萌え！ ･･････両方ともやっちまったぜorz。
　支援そのものは河南子サイドの方に多く投じられていたが、鍵の一番の近作と異なり前回の最萌
から参加している古強者、ネタや萌えの蓄積に関しては一日の長がある。勝負は互角のまま、展開
する。
　後半戦に入り>>649誰彼とはこういうゲームです紹怪氏による誰彼レビュー、>>677氏による河南子
ＳＳ、更には>>683◆jV9ANUFi/2氏による高子支援エロＳＳと強力な支援が続々と投下される。だが、
15時を過ぎたあたりからジリジリと河南子が高子を引き離し始め、18時には12票差にまで拡がる。
　23時試合終了、93−67と予想外に開いて河南子が勝利を収める。

　桑嶋高子の敗因の分析は正直言って難しい。支援は印象的に河南子の方に軍配があげてもいいと
思うが、しかし高子サイドの支援も決して見劣りのするものではなかった。双方とも巧みに地雷を回避
（もしくはネタ化）した支援を行っていた。漏れは、河南子は安易に人を殺す鍵の悪癖とは異なる部分、
智代アフターの長所の部分を担うキャラなのではないかと思う。もし河南子が智代アフターの光る
部分を凝縮した存在ならば、高子の敗退もしかたないところだろう。
　さて、その勝った河南子の次の相手はＯＮＥの長森瑞佳。鍵スタッフの実質的なデビュー作といえ
る作品の看板娘だけでなく"名無しさんだよもん"と葉鍵板の象徴的な存在とすら言えよう。このような
存在を相手に酷評ゲームというハンディを背負った河南子の苦戦は必至であるが、瑞佳自身、癖のない性格というメインヒロインの呪縛を背負った存在であり、前回の最萌ではそのために妹分の椎名

繭に苦杯を喫した経歴がある。そのあたりが、対瑞佳戦における戦い方のヒントになるかもしれない。

作品貶しかよ…

ほう、そう見えるか
俺はなかなか面白いと思ったがな
過敏というのも考えものだな

全体的には悪くないが前口上の所はちょっと不快に感じたわ
あんまそういうのは書くべきじゃ無いと思う。
誰彼はリアルタイムで見てないからわからんが
智アフは賛も多かった気がするし、俺はどっちもやってないけど
知名度の言及はUPさせる意味でいいかもしれんが
内容批判は+にならんからな

これぐらいで不快って、おまえ･････
潔癖だなあ

俺も442に同意だな。
『「アレッ？」という結果』とか、わざわざ言わなくてもいいことを言ってるな、とは思う。それこそ、必要がないことを。
底意地の悪い興味とかも、ちょっと思考範囲外だった。

俺はぐらいとは思えなかった
書き手少ないしあんまり言いたくは無いけどさ
文章そんものがつまらないわけでもないし
ただその辺だけはちょっと気をつけたほうがいいと思うんだ

俺は両方プレイしたし両方好きだがそんなに文句いうほどのことかと
むしろ普通にうまく書けてると思うけど

感じる人から一部でもいるなら余りいいとは言えないかもね

そんなこと言ってたら誰もが納得する文章なんて永遠に現れないと思うが

潔癖厨キモイな

大まかな意見は出た。こうやってageられた以上見る奴もいるだろう。
だから以後の判断は書く人に任せようじゃないか。
同意なら無言でよろ。

そういう曖昧な書きかたされるとちょっと困りますが…じゃあこの際聞いてみよう

一応書き手側の人間として言えば、書く方もある程度は自分の主観に基づいて自由に書いてるし
批判するのも自由だと思うんで、書き手も批判が嫌なら書かない方がいいと思いますよ

前は割に主観丸出しだとの批判はくらってたんで、今回、誤字以外はあまり言われないし、
それこそ観戦記に同意なら無言で、とばかりの 扱い受けてる気がしますが
率直いかがなもんでしょう、私のは


最近こっち書く余裕ないんで、書き手と称していいか分かりませんが

文句言う子は自分で書くぐらいの元気が欲しいね

出たよ暴論

内容はおいといて前置きにあるような注目のされ方なんてしてたっけ？
投票スレや語るスレでもでも各最萌を扱ってるサイトでも
そういう形で取り上げたの見た事無いんだが
観戦記なんだから無いことは書かない方がいいような

分析としてみるなら無いことは書かない方がいいが、
観戦記だと観客としてそう思っていればそれがあらわれるだろう。
結局、見る人間によって興味を持つ部分というのは違うんだな。

それなら個人的にと一言加えるべきかな
総意のように書かれるとちょっとと思う人はいるでしょう

注文がいちいち細かくてうるさいな
まるでMOON厨だ

『・萌えのカタチは十色百態千差万別！
※登場キャラや支援者への誹謗あるいは中傷ととらえられかねない投稿は禁止です。』

観戦記がコレに抵触してるのが問題だといってるんじゃなかろうかと。今回は作品だけど。
ネタとして盛り上げるために書いたんだろうけれども、支援者が後で観戦記を見た時に作品やキャラを貶されたような気になる人もいるって事かと。
参加してなかった試合や、思いを振り返る時なんかに見てみて、貶すような表現があったらまずいって事ｼﾞｬﾏｲｶ？
有志が書いてるとはいえ、一応公式扱いの観戦記になってしまうわけだからさ。
ある程度公平性、中立性ってのをもって書いた方がいいんでないか？


でもって>>451
個人的には、今までの観戦記には特に不満はないよ。あなたも他の人も含めて全体で。
ただ今回だけは作品を貶すようにとられてしまう表現があったのがいただけないけど。
もうちょっとソフトにしたり、オブラートに包めば問題ないと思うよー。

これにめげずに、観戦記書いてる人たち頑張れー！応援してるぜ！

>>458
全面的に同意

しかし、ああいう視点というのは試合前に選手の情報を
いろいろなスレから収集するリング穴ならではの視点であり非常に興味深い。
【誰彼を】智代ｱﾌﾀｰが核地雷だった件【超えた】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1132803767/
なんてスレを事前にみかければ、そういう観点から試合を見てしまうのも無理からぬことだ。

結局のところ、誰も書かないからリング穴という立場にアル人間も欠かざるを得ない状況に陥ってるわけで
文句を言っている人も一度自分でかいてみては如何だろう。（書けと強要するつもりはない）
観戦記を書くというのも、最萌の一つの楽しみ方として素晴らしいものなのだ。

そして、複数人の俺はこう見た、私はこう見えたという観戦記を見比べるのも良い。

最後に誰彼よりこの言葉を贈る。

　観戦記を書くということは、これほど期待に胸躍ることと
初めて知った。
　これから俺の出会う人々と観戦記を想い、心のうちで
歓喜する……。
　観戦記はひとつでも、ふたつでも、胸躍るものだろう。　　坂神蝉丸（坂上弾丸じゃないよ）

下手な書き手はもっと文章を推敲すべき。

まあ後は本人の見解を待つだけだ
特に変更する気無いというならこのままだろうし
彼がどう判断するか

読んでみたがリング穴氏の観戦記のどこが貶めなのかさっぱりわからない
誰彼と智代アフターが葉鍵板において酷評されまくった作品なのは変えようのない事実だろうに

粘着アンチ一人ご来店

確かに特に貶してるとは感じないな。
一部支援がスルーされてるのは気になるが。

誰彼はちょっとわからんが智アフはそう一方的に
批判受けてたわけでもないだろ…

うーん、そろそろこっちでやった方がいいかも

　最萌トーナメントについて語るスレ Part15
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1138286174/

第二回 最萌トーナメント・煉獄の隔離スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1137599021/

こっちじゃないのか。

いやこっちだ

　最萌トーナメントについて語るスレ Part15
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1138286174/

観戦記として、内容に問題があるようには見えないですね。
第一回の観戦記でも葉鍵板内の作品の評価について(ある意味正直に)
書いていた人は結構居ましたし。

ソース↓
http://saimoe.s10.xrea.com/kan_b15.html
http://saimoe.s10.xrea.com/kan_d12.html
http://saimoe.s10.xrea.com/kan_e14.html

２レス目、３レス目の部分についても、試合の流れと分析が観戦記として必要十分に
盛り込まれた文章だと思います。

評価というのは書く人一人一人で異なるものだし、その中で笑いに重点を置く人や
辛口に書く人、客観的に書く人、それぞれだと思います。

>>470
しかし葉鍵板の反応についての意見も分かれてるのも気づいてますか？
正直と言う言葉言ってもそれは主観になっちゃうでしょ
書いた本人の意見待ちということでいつまでもしつこく言っても
不毛なだけですよ

しつこく言ってるのは潔癖側に見えるが･････

ガキ共。てめーらは文盲か？こっちでやれ

　最萌トーナメントについて語るスレ Part15
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1138286174/

書き手の主観の全く入らない観戦記はただのグラフの朗読だよ
前にそんな観戦記しかない最萌を見てびっくりしたことはある（マジで）

[[LK30-Dea9Dq0p-BE]]
結局<<フロリア>>　支援見て

この潔癖はただのグラフの朗読以外認めないんじゃねーの

>>475
残念だったなぁ。
ま、ロリ属性にはいい薬になったか。

･･･orz


一票差で試合決まったらどうしよう･･･

持ち上げるような主観が大事なんじゃないか？
負けてる方に力入れるとかね

ようは文章能力の有無

首吊らずにすみました
ちなみにロリ属性はないです
貧乳属性はありますが


426 名前：◆saIMoES/T2 投稿日：2006/01/30(月) 23:04 ID:DT/qPVW/0
集計結果です

>>342はサラで集計

1位　23票　フロリア
2位　19票　サラ

なにやら角煮のスクリプト荒らしを髣髴とさせるひとがひとり

うん、フロリアに5票入れた甲斐があった。

じゃ、今度の日曜日午後６時に
渋谷駅前の北大路珍宝堂でちんこオフね
あの店、ちんこウインナーコーヒーがおすすめなんだ
幹事のゾニたんが一足先に行って、オードブルの
ちんこフランクフルトとちんこウインナーコーヒーを
人数分頼んで待ってる手はずになってるんだけど
食い意地の張ってるゾニたんは、みんなが来る前に
全部平らげてしまうかもって心配してる人もいるかもしれないね
もしそんなことしていたら、ゾニたんは花男会除名の上
簀巻きにして東京湾に放り込む手はずになってるから心配ないよ
それとも、メインディッシュの花火たんのちんこを
しゃぶらせないほうが、ゾニたんには堪えるかな？
じゃ、みんな遅れずに来てよ。待ってるからね♪

運営の方
>434を掲載する際に、第6戦→第5戦の修正をお願いしてよろしいでしょうか？
ついでに報告、チップスvs向坂環戦の観戦記が、きよみ・白vs菜々子戦に間違って貼られていますよ(1/31 3:00時点)。

>436
指摘ありがとう　and　観戦記頑張れ！

>書き手さんALL
Cブロック第5・第6戦をリアルタイムで見れないので自分は書けません。どなたかお願いします。
代わりにBブロック第9戦を書きます。(次週までには何とか…)

>ALL
自分の解説もあまり客観的では無いと思うのですが、あれくらいはOK?
･････それとも実はスルーされてるだけか？

別にリアルタイムで見なくても観戦記は書ける。
前回のリアンvs理緒のように。
ま、リアルタイムで見た人間が書くのが一番いいのだがな。
誰も書かないなんて状況もあり得るんだ、コレが。

それに、リアルタイム観戦といっても、24時間寝ないで見てるわけじゃないしな。

>>485
よくわからんが、突っ込まれたら修正すればいいんじゃね。
突っ込まれないならﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞってことさ。

一言物申す
　昨日に引き続いての高齢者同士の戦い。このＢブロックの平均年齢は他に比べて異常に高いだろう
な･･････白の人もいるし、繭ママもいるし、八百比丘尼も。

この連中に比べれば

明　ら　か　に　繭　マ　マ　は　若　い　で　す

義母だっけ？繭ﾏﾏﾝ
いくつよ、葉鍵キャラの主年齢層考えたら、２５より上ならあまり若いとは…

27だったか28だった希ガス。

最低でもトゥスクルより高齢そうな人たち（強化兵のように封印されていた年月や没後X年は除く）
石原麗子の年齢いかんでCかGが一番平均年齢高いと思われる
Bブロック
メイフィア（ナイト雀鬼）
フランソワーズ（ナイト雀鬼）
八百比丘尼（AIR）
Cブロック
石原麗子（誰彼）
エビル（ナイト雀鬼）
Gブロック
リーナ（Tenerezza）
ロロ（Tenerezza）
イビル（ナイト雀鬼）
ルミラ（ナイト雀鬼）

麗子は億はいってるらしいからCがぶっちぎり

八百比丘尼は伝説なら800歳程度だし、白きよみんは70歳程度だから
そこに繭ママを並べるのは酷な希ガスｗ

平均年齢だすなら純粋人間にしたほうが…
平均年齢一歳未満（推定）のメイドロボ軍団を忘れずに、今回おでマルで増えてるし

[[LK1-XGP/KWwS-LE]]

ねんぶつでもとなえてろや、や
る気が見えねーぞ。
なんだかなぁ･･･

おまいら、熱心だな、頭下がるよ
れいぷ大好き、すーぱーふりーくす


テンション低い･･･

<くアルルゥ>>に一票　、昨日入れそびれた分
娘っていよねぇ、俺あんな子が欲しい、ハクオロ、俺と代われ
だが、投票しなかった俺に父親を名乗る資格は無いよ、失格

今日の分
<<さくや>>に一票　貧乳マンセー！！
（巨乳も嫌いではないけど）

>>494
残念賞

また誤爆った、ここ３日で２度目･･･

リング穴さんこっちには顔見せないのか？
意見待ちなのに

ブロック予想見てみたら、全員アルルゥを候補の一人に（あまり上位ではないが）あげてるのなｗ

C-5書いてみました。あまり客観的ではないかもしれませんがその辺は御容赦を…

○フロリア（Filsnown）-　サラ（Filsnown）●

　総勢256名もの選手が激突する第２回葉鍵板最萌トーナメント、流石にこれだけの数の選手が
出場するとなると同ゲーム対決となる組み合わせがどうしても発生してしまう。
　１回戦において同ゲーム対決は７試合あるが今回紹介する試合、フロリアvsサラもその一つである。
この二人が登場するゲームはFilsnown　-光と刻-（以下フィルス）といい、葉創成期の作品で発売は
1995.8.3、実に10年以上前のゲームである。ちなみにオリジナルは98年に廃盤になっているが
Windows移植版が『猪名川でいこう!!』に収録されており、現在でも(一応)プレイが可能である。
とはいえ、葉が雫、痕あたりで注目される以前に発売されたゲームという事もあり、現在の葉鍵板住人で
プレイ済みの人間はそう多くはないのではなかろうか。(筆者も未プレイです…)
　そういう状況もあり戦前評では｢最低投票数を更新してしまうのではないか？｣との声も聞かれたが
この両者、どのような戦いを見せてくれるのであろうか。

　恒例のＺリング穴Joe氏のアナウンスの後、>>337を皮切りに次々とゲーム内画像が投下され、>>344では
フィルスのパンフ(？)画像、そして>>363では待望のゲーム内画像以外の絵が投下されるも投票はいまひとつ
伸びない。どうやら投票に迷う以前にキャラよく知らない為、まずは支援を見てキャラを把握してから
投票しようという人が多いらしい。その後ちらほらと双方に票が入るも、得票数は低調なままどちらかと
いうとフィルス雑談スレのような雰囲気で時間は進んでいく。
　そのような状況が19時過ぎまで続き（これまで双方10票づつの得票）20時を過ぎたあたりから漸く保留組が
重い腰を上げ票が動き出した。先に動いたのはフロリア。『ロリ』という属性の助けもあり僅かな票差とは
いえ、サラに先行する形で票を上積みしていく。22時頃に一瞬追いつかれるが最後のラストスパートでサラ
を振り切り23対19の4票差でフロリアが2回戦に駒を進めた。
　ちなみにこれが第1回最萌も含めてフィルス勢の初勝利である。(第1回はティリア、サラ、エリアが出場
したが全員1回戦敗退)
　総得票数は42票。辛くも最低得票試合は免れたが票が割れた分フロリアは最低得票勝利者記録を更新する事
となった。

　勝ったフロリアの勝因であるが、端的に言うとフロリアはロリ属性持ちだったがサラはロリ属性持ちでは
なかった……という事であろうか、流石は葉鍵板である。だが逆に考えると双方のキャラ付けがフィルスを
よく知らない多くの投票者にとってはロリ属性の有無ぐらいでしか区別できてない可能性があるという事で
、もしそうであるならフィルス勢にとって由々しき問題であり、今後の支援方針を検討し直す必要があるかも
しれない。
　さて、勝利したフロリアの次の対戦相手であるがここも今試合同様同門対決の末僅か2票差でアルルゥに
勝利したクーヤ(うたわれるもの)との対戦となる。正直現状でも勝利は厳しい上に2回戦の頃にはうたわれ勢
にはアニメ化という追い風がある為一方的なジェノサイドとなる可能性は非常に高い。
　だがフィルスより更に古い作品の雀鬼勢やコケたハード出身のおでマル勢が良支援によって善戦できたり
名無しさん14号氏＠吉田由紀や◆670aiNoUEA氏＠冬弥の妹のようにたった一人でも支援物資を溜め込んで
おけば強敵相手でもちゃんとした勝負になる事は実証済みである。2回戦までの4ヶ月をどのように過ごすかが
フロリア、ひいてはフィルス勢今後の試金石となると思われる。

乙です、これで主観丸出しなら私のも大半そうだと思うんですけど、どうでしょう？

Filsnownはフィーユの試合の時も、試合中作品（というか高橋水無月）雑談になっていて
熱心にやってる人はイメージほど少なくないとは思うんですが、いわゆる投票するだけ
の人にはイメージが分かりづらい作品になってるんじゃないでしょうか？この観戦記とは
直接関係ないですが、昨日の試合でどれだけの未見の人が「やってみようか」と思ったかは
判断つきにくいですね、あの展開だと。

>>そういう状況もあり戦前評では｢最低投票数を更新してしまうのではないか？｣との声も
また貶めだw貶めだwww

>>502
熱心にやってる人がイメージほど少ないから雑談になるんだろ。

>>503
実際問題支援者もあんましいないしなあ。
戦前から口には出さないが両方一桁とかだったらどうしようと思わないでもなかったしー。

観戦記は好きに書けばいいさ。主観が入っていて構わない。
というか起きたことを筆者の主観をもって再構成するのが観戦記だ。

その結果出てきた観戦記が気に入らないというのであれば、
自分で自分が気に入る観戦記を書けばよろしい。

まあ観戦記の感想を書くのもこれまた自由だが、観戦記を書く側も
その感想に配慮する必要はさらさらない。不快な感想は完全無視でOK。

最低票更新しるかもってのは普通に試合中に言われてたからなあ
特に言及されてなかったこと書いたリング穴氏のとは違うんじゃね？

下手だなー。なんで前回の反省を踏まえないかな？

　Ｃブロック第３試合。誰彼からの登場は、人外だらけの強化兵に囲まれながら、
　それを上回る強さと秘密と年齢を抱え込んでいる、謎だらけドクター石原麗子。
　これに対抗するは、天使のいない十二月から、元気な後輩スポーツ少女、
　だけどちょっと恋愛に悩む、ごくごく普通のボーイッシュ娘、葉月真帆の登場だ。

　肉弾戦では圧倒的な実力差がある女医さん相手に、
　真帆はラクロスで鍛えた脚力で逃げ切ることが出来るのか？　それとも麗子が押さえ込んでしまうのか。
　まいどおなじみ入場アナウンスとＡＡ紹介を背に受けて、二人の対戦が始まった。

　開始から僅か16秒。868にてオープニング支援をヒットさせたのは石原麗子。
　はだける白衣が効いたのか、まずは麗子が票を集める。
　麗子票の中には過去を懐かしむようなコメントが多く、比較的新しい作品の真帆は、ちょっと押されがち。
　さて、次に来た画像支援はどっちのだ……と思いきや、ここで入ってきたのはデイリー葉鍵。
　裏葉下克上失敗の報に、思わず和やかな笑いが漏れる。

　その影響で、しばらく作品別参加人数の話題に花が咲くが、ここは麗子と真帆の対戦会場。
　899にて元気一杯の真帆画像が若さをアピール。そして903ではしまパンスレから泣き顔ＡＡが登場。
　ここらから今度は真帆談義が始まった。天いな未プレイの人の疑問を皮切りに、
　エンディングでの真帆と功のやり取りに、913ではペットショップでの「ご主人様」発言スクリーンショット。
　918で麗子側にも支援ＧＩＦが入るが、元気で明るい真帆画像に惹かれ、真帆票がここから伸び始める。

　933で相変わらず胡散臭いのが魅力の志保ちゃんニュースが振りまかれ、
　940、943で、真帆支援画像に中の人紹介。そしてとうとう、扱いが悪いことまでもがネタに。
　天いなスレでヒロイン五人に話題がのぼり、四人目まで言及されると、「おまいら一人忘れてるぞ」
　「ああ、恵美梨忘れてた」などとちょっとひねくれた愛され方（？）をしている葉月真帆の本領発揮……なのか？
　
　加えて945、953では本編の立ち絵が貼られ、恵美梨と共に貧乳キャラであることを主張。
　これらの支援が功を奏し、六時を過ぎて帰宅した、未プレイの人達からの票が真帆に傾く。
　971でグエンディーナから麗子の彫像画像が届くが、その姿はあまりにも小さい。
　といったところで次スレに移行の時期が近づいてきた。そんなタイミングでも、977では真帆壁紙がもう一押しを加える。

　新スレに移ってからも、16でＡＡ支援が出されたのは真帆サイド。
　犬と戯れる犬真帆の姿に、マルチもなごみ顔だ。葵ちゃんと区別がつかないとか突っ込むな32ｗ
　麗子側にも誰彼ならではの、超先生への想いなどを語る熱い票が入るが、ここでタイムアップ。
　結果は、31-45で真帆が逃げ切った。

　グラフを見ていると、麗子は序盤こそ飛ばしたが、昼間の票は伸び悩んだ。
　対して真帆は、コンスタントに票を重ねていっている。
　支援の数はそれほど多くないが、票の伸び悩む午後になって、テンポ良く画像が出てきたのきいたのだろう。

　もともと麗子は攻略対象でないために、支援物資が少ないのは仕方がないが、
　ちょっとした掛け合いＳＳや、先日敗北した高子との絡みなどがあれば、また流れは変わっていたかも知れない。
　ただ、コメントは熱いものが多かった。いろんな意味で、思い入れが強い人が多い作品だということを、実感させられる。

　真帆は本来持っている明るさや可愛らしさなどが、そのまま浮動票を取り込む大きな力になった恰好だ。
　だが次に当たる強敵、高瀬瑞希を相手取るには、少々支援物資が心もとないかもしれない。
　二回戦に備えて、さらなる萌えの補充を期待したいところだ。

☆　長森瑞佳（ONE）　−　八百比丘尼（AIR）　★
　八百比丘尼は神奈の母親であるが、この試合の５日後にはその神奈と裏葉が戦う困惑の一戦、
さらにその前日には男の方であるが神奈、裏葉と一緒に旅をしてきた柳也の試合と狙い済ましたか
のようなＡＩＲ〜SUMMER編 Week ！ その初戦にあたるこの試合、だがそれを勝利で弾みをつける
には相手が悪い。
　対戦相手の長森瑞佳は鍵の実質的デビュー作といえる「ＯＮＥ」のパッケージを飾るメイン中の
メインヒロイン。葉鍵板においては無名コテハンが"名無しさんだよもん"となっているように、顔とも
いえる存在である。はっきり言って強敵である。
　八百比丘尼はＡＩＲにおいて重要な意味を持つキャラであり、アニメにおいてはダブルタイフーンで
雑兵をなぎ倒す大活躍をしている。しかし残念なことに出番が少なく、葉鍵板そのものといえる長森
瑞佳の相手をするにはかなりきつい。
　試合は大接戦だった宮沢有紀寧vsサクヤの余韻が漂う中で開始された。試合直前にブロックごと
の平均年齢の話題から八百比丘尼の年齢談義がなされており、八百比丘尼にとっていい流れが
できていた。そして開始の一票は八百比丘尼に対して行われた。その票を投じた>>370氏の「一瞬
だけでいいから瑞佳より票数を上回ってくれ」という願いは11分30秒達成できた。
　支援は八百比丘尼への>>373◆iHHManaKA6氏の愛佳カーＡＡ支援から始まった。しかし、先手を
取られた瑞佳陣営の反撃は早かった。すぐさま、>>374氏、>>381氏、>>382氏、>>390氏らによる画像
支援がなされる。さらに>>387氏によるＡＡ＆捨て瑞佳フィギュア写真支援、そして>>392大型爆撃機
◆ul3gQHSVNg氏、>>393スレ立て未満◆MISAOOw3kg氏らによる大量の瑞佳画像の投下が続く。

　大量の瑞佳支援に対し、>>404志保ちゃん書房氏による恒例の民明書房ネタによる八百比丘尼
支援がなされるが、>>401禍◆QUSaYURINs氏の縦読み、>>405氏の画像＆名シーン文章化、
>>412◆Kizuato1MM 氏の千鶴さんとの競演ＡＡ、>>413氏の森永瑞香、>>414tev◆nihahahskM氏の
瑞佳牛乳瓶ＡＡ、そして>>426大型爆撃機◆ul3gQHSVNg氏による再度のＭＡＤ支援、一発打ったら
あらゆる武器で十倍にして反撃してくる、智子ヘビーアームズならぬ瑞佳ディスティニー！！
　続々と支援が投じられ、支援以外にも様々な萌え文を交えた瑞佳への投票が続く。102−16の
大差で長森瑞佳の勝利、貫禄の横綱相撲であった。瑞佳有利の下馬評はあったものの、ここまでの大差を予想していた人はいたであろうか。まるでフルラウンドでデンプシーロールを打ち込まれたか
のような試合であった。
　八百比丘尼の敗因はただ一つ、相手が長森瑞佳であったことだろう。あの状況下において、なされ
た支援は見事であったが、相手の持ち駒が圧倒的過ぎた。この試合はそのような圧倒的な存在を
相手に健闘した八百比丘尼の善戦を称えたい。そして同時に鍵の礎を築いたＯＮＥの持つ萌力の
凄まじさを実感させられた試合であり、今後に対戦する陣営に参考になることだろう。

　さて、勝った長森瑞佳の次の対戦相手は智代アフターの河南子である。作品に対する評価その
ものはＯＮＥの方が勝っているが、瑞佳自身"メインヒロインの呪縛（＊１）"を抱えており、前回の
最萌では下馬評では有利であったにも関わらず、妹分の椎名繭に遅れを取った苦い経験がある。
対戦相手の河南子は決してクセの無いキャラではない。どうすれば効果的にアピールできるかを
考えないと前回と同様、二回戦で消え去る可能性はある。それは今後、戦いを進めていくうえで
瑞佳陣営にとっての大きな課題であるといえよう。

（＊１：主人公＝プレイヤーに最も接触するがゆえに嫌われないよう、メインヒロインには当たり障りの
　ない性格のキャラを配すること。ＯＮＥ発売当時のギャルゲーやエロゲーには比較的よく見られた
　傾向である。しかし嫌われない反面癖のなさが人気に効果的に繋がらず、人気の点で他のキャラ
　の後塵を拝することが多かった。最近では必ずしもそのようなキャラがメインに配されるとは限らな
　いが、逆に某○級生２のように嫌われるヒロインを配するとウザイヒロインが頻繁に目に付くという
　悲惨な結果になることも）

また貶めだ貶めだwww 懲りないねぇ。

　「☆　河南子（智代アフター）　−　桑嶋高子（誰彼）　★」の観戦記にて、物議を
醸してしまったようですが。とりあえず、貶しについてはそのように意図して書いた
つもりではなかったのですが、そう取られたとしたら、文章表現に問題があった
と思います。

　まず、観戦記についてですがこれはモロに主観です。
　一番最初の分だけ、”観戦記”と”分析”に分けたのですが、ちょっと”分析”の
箇所が客観的に書けてはいなかったようなので、主観で書く”観戦記”のみに
しました。とはいえ、”観戦記”にも分析交じりのことをよく書いていますが、それも
かなり主観めいたことになっています。
　ただ、観戦記となっていますから自分としては主観で十分だと思います。
客観的データならグラフが掲載されていますし、投票の様は過去ログがあります
ので、あえて書く必要なないかと。むしろ、その時の情勢の流れをどう見たかを
面白おかしくかければいいと思います。手に汗握るようなデッドヒートや強敵に
圧倒される様が伝われるようなものになれば、それで十二分なものです。

　さて、誰彼と智代アフターについてですが。
　これ以外の葉鍵の作品が全て絶賛されているわけではありませんし、逆に
この二作に関して”賛”の意見も存在していることは理解しております。ただ、
残念なことにこの二作がＦａｎの期待を裏切っている部分が多々存在している
のは否定できないと思います。
　萌えの評価≠作品の評価ですが、やはり作品の評価に影響されうるものと
思います。その観点から、今回の組み合わせはいずれも元ゲームが必ずしも
好評を博していない、少なくともKanonや東鳩ほどには”賛”の部分が存在して
いないキャラ同士の対戦でした。そのうえでどのように”萌”を積み重ねていくか
に着目し、記載いたしました。
　ただ、それが最”萌”の観戦に適した見方かと言われると返答には窮せざるを
得ないかもしれません。

　今回の内容に関しては、「双方ともあまりいい評価をされていないゲームの
キャラクターであり、どのように参加者に”萌え”を提示するか」という観点で
書いております。「地雷を踏んでしまいかねない」という表現については、誰彼
発売当時の葉鍵板での誰彼に対する評価、そして現在での葉鍵板での智代
アフターに対する評価から考えたことです。この内容で読んでもらえなかった
のはやはり文章表現に問題があったからかと反省いたしております。

　観戦記としては一応の形とはなっていると思いますが、自分の意見を全体の
意見のように記した箇所など、いくつか訂正いたしたいと思います。申し訳
ございませんが、転載の時は変更いたしていただけないでしょうか。

>>437
　×　今日の試合はそれらとは異なる、底意地の悪い興味が存在する。
　○　今日の試合はそれらとは異なる、底意地の悪い興味を漏れは持っている。

>>439
　×　河南子は安易に人を殺す鍵の悪癖とは異なる部分、 智代アフターの長所の
　○　河南子は智代アフターの長所の

　最後にお騒がせして申し訳ございませんでした。

乙。
こういう大きいイベントの尻拭いをする人は、叩か
れるときはどうやったって叩かれるしな。
叩いたり叩かれたり、萌えたり萌えられたりする
のが最萌の醍醐味、悪いことばかりじゃない。
とにかく、リング穴氏いつも乙。

乙、一応該当部分に関しては批判させてもらったけど
リング穴の観戦記自体が嫌いなわけじゃありません
お気を悪くしたならすいません

とりあえずリンク間違ってるぞ
☆　長森瑞佳（ONE）　−　八百比丘尼（AIR）　★

　

観戦記スレが落ちたらシャレにならないから保守

別に別のスレ使えばいいだけで大した問題でもない

Dブロックの予想

◎　神尾観鈴
○　倉田佐祐理
▲　長岡志保
△　スフィー
×　木田恵美梨　ユズハ
注　草壁優季　久寿川ささら

ささらの存在で検討がつきにくいブロック。
ステルス彩と同じく、アニメ最萌で2回戦を突破した観鈴が有利。
前回準優勝の佐祐理は前回ほどの力はないが、前回準優勝の肩書きだけで十分戦っていける。
注の東鳩2の2人は、2回戦で直接対決の可能性があり、ここで勝つと一気に勢いに乗れそうだ。
ささらがどこまで勝ち進めるかに注目したいところ。

少し気になったので調べてみた。

作品別勝敗表（１回戦Ａ〜Ｃブロック）

葉
DRナイト雀鬼・ＮＷ　　　１勝４敗
Filsnown　　　　 　　　　１勝３敗　
雫　　　　　　　　　 　　２勝３敗
痕　　　　　　　　　　　 １勝１敗
To Heart　　　　　　　 　４勝４敗
White Album 　　　　　　３勝２敗
こみっくパーティー　　　５勝２敗
まじかるアンティーク　　０勝１敗
誰彼　　　　　　　　　 　１勝４敗
異能者　　　　　　　　 　１勝０敗
おでかけマルチ　　　　　２勝３敗
うたわれるもの　　　　 　２勝３敗
アビスボート　　　　　 　未登場
Routes　　　　　　　　 　３勝１敗
天使のいない１２月　 　２勝０敗
Tenerezza　　　　　　　 ０勝５敗
Tears to Tiara　　　　　２勝２敗
鎖　　　　　 　　　　　 　０勝２敗
To Heart２　　　　　 　　４勝１敗

鍵
MOON　　　　　　　　　０勝１敗
ONE　　　　　　　　　　 ３勝３敗
Kanon　　　　　　　　　 ２勝０敗
AIR　　　　　　 　　　　 ３勝３敗
CLANNAD　　　　　　　 ５勝０敗
Planetarian　　　　　　 未登場
智代アフター　　　　　　１勝０敗
リトルバスターズ　　　　未登場

…と、こんなトコですか。あんまり資料的価値はありませんがｗ

意外にもこみパ勢が最多登場なのね。

こみパメイン格がもう四人も出てるのか。
蔵とこみパのぶつかり合いである、公子さんといくみんの試合はちょっと面白そうだ。
意外といってはなんだがRoutesの健闘が光る。

勝率順に並び替えてみた。

異能者　　　　　　　　 　１勝０敗　100%
天使のいない１２月　 　２勝０敗　100%
Kanon　　　　　　　　　 ２勝０敗　100%
CLANNAD　　　　　　　 ５勝０敗　100%
智代アフター　　　　　　１勝０敗　100%
To Heart２　　　　　 　　４勝１敗　80%
Routes　　　　　　　　 　３勝１敗　75%
こみっくパーティー　　　５勝２敗　71.4%
White Album 　　　　　　３勝２敗　60%
痕　　　　　　　　　　　 １勝１敗　50%
To Heart　　　　　　　 　４勝４敗　50%
Tears to Tiara　　　　　２勝２敗　50%
ONE　　　　　　　　　　 ３勝３敗　50%
AIR　　　　　　 　　　　 ３勝３敗　50%
雫　　　　　　　　　 　　２勝３敗　40%
おでかけマルチ　　　　　２勝３敗　40%
うたわれるもの　　　　 　２勝３敗　40%
Filsnown　　　　 　　　　１勝３敗　25%
DRナイト雀鬼・ＮＷ　　　１勝４敗　20%
誰彼　　　　　　　　　 　１勝４敗　20%
まじかるアンティーク　　０勝１敗　0%
Tenerezza　　　　　　　 ０勝５敗　0%
鎖　　　　　 　　　　　 　０勝２敗　0%
MOON　　　　　　　　　０勝１敗　0%
アビスボート　　　　　 　未登場
Planetarian　　　　　　 未登場
リトルバスターズ　　　　未登場

こうしてみると鍵が強いな。特に5戦全勝の蔵がすごい。
逆に5戦全敗のテネは…

蔵はAIRやうたわれと違って１回戦での同士討ちがないから
渚が愛佳に、芽衣がるーこに負けなければ
１回戦全勝の可能性もあるな。
１回戦で他の鍵キャラと当たるのも早苗-美汐だけだし
蔵キャラは乱数まで味方につけてるとしか思えん。

逆にTenerezzaは１回戦で同士討ちがあるから
チョコレッタ-アンナ戦が0-0にさえならなければ
１回戦で全滅はしない。
だとしてもさすがにテネレッツァ-清水な（略　戦は
主人公だし、本気で勝ちに行くんじゃないか？

シャルテとかリーナとか、街でアドバイスとか噂話を聞かせてくれるNPCレベルまでいるテネ勢の不利は仕方有るまい。

とはいえ、それなりにイベントもちのキャラは支援ちゃんとはいるといいのだが。
アルあそにも出演したフォーリィとか。

フォーリィの支援は一つ

　よ　く　パ　ン　ツ　は　き　忘　れ　る

以降の蔵の一回戦対戦カード

D-10 2/20（月） 相楽美佐枝（CLANNAD）　VS　プリムラ（TtT）
D-13 2/23（木） 伊吹公子（CLANNAD）　VS　立川郁美（こみパ）
F-4 3/18（土） 岡崎汐（CLANNAD）　VS　相田響子（痕）
F-8 3/22（水） 藤林椋（CLANNAD）　VS　湯浅皐月（Routes）
F-11 3/25（土） 天野美汐（Kanon）　VS　古河早苗（CLANNAD）
G-7 4/6（木） 坂上智代（CLANNAD）　VS　エルミン（TtT）
H-3 4/18（火） 岡崎史乃（CLANNAD）　VS　ルチア（Tenerezza）
H-8 4/23（日） 春原芽衣（CLANNAD）　VS　ルーシーマリアミソラ（To Heart 2）
H-11 4/26（水） 吉岡チエ（To Heart 2）　VS　幻想少女（CLANNAD）

公子さんVSいくみん、椋VS皐月、みっしーVS早苗さん、芽衣VSるーこ、よっちVS幻想少女
このあたりは勝敗が読みきれないな。

個人的にはF-8が注目のカード。
作品内での扱いがあまり良くない椋、良作な割にマイナーなRoutesのメインヒロイン皐月
この2人の対戦はお互いが奮起して熱い試合になると踏んでるんだが…

なんつーか、ことみ、さくや戦の再現になりそう。
とはいえ勝てないまでも、本スレの活性化という効果も期待できるし頑張って欲しい。

本スレ大荒れのみさおスレとは大違いだな。

テネのも

D-6 2/16（木） 長岡志保（To Heart）　VS　フォーリィ（Tenerezza）
D-11 2/21（火） 江藤結花（まじアン）　VS　キャッシィ（Tenerezza）
E-13 3/11（土） 水瀬秋子（Kanon）　VS　シャーロムＸＰ（Tenerezza）
F-7 3/21（火,祝） 澤倉美咲（WA）　VS　メルクーリオ（Tenerezza）
G-1 3/31（金） リーナ（Tenerezza）　VS　ユンナ（ナイトライター）
G-2 4/1（土） チョコレッタ（Tenerezza）　VS　アンナ（Tenerezza）
G-15 4/14（金） ロロ（Tenerezza）　VS　牧部なつみ（まじアン）
H-3 4/18（火） 岡崎史乃（CLANNAD）　VS　ルチア（Tenerezza）
H-10 4/25（火） 椎名繭（ONE）　VS　ミシェール（Tenerezza）
H-15 4/30（日） 清水なつき（ONE）　VS　テネレッツァ（Tenerezza）

G-1とG-2の固まりっぷりがすごい、ユンナさえ下せば3回戦に進出できるが…
H-3も支援しだいでは勝利もありえなくは無い。
テネの次に知名度がありそうなロロは対戦相手がキツイなぁ。
やはりH-15が一番面白い試合になりそうだ。

なんつーか、テネ勢はクジ運が悪いなぁ
テネレッツァに勝機がありそうなのがまだ救いなのかな？

>>532
一番肝心なのが抜けてたorz

G-12 4/11（火） 古河渚（CLANNAD）　VS　小牧愛佳（To Heart 2）

まあ、改めて語ることが無いほどのビッグカードだけど。

こないだ鎖終わらせたんで、これも並べてみる

D-7 2/17（金） 折原明乃（鎖）　VS　エクレア（おでかけマルチ）
D-15 2/25（土） 綾之部珠美（鎖） VS　神尾観鈴（AIR）
F-10 3/24（金） 香月ちはや（鎖）　VS HMX-14ピース（おでかけマルチ）
F-16 3/30（木） 綾之部可憐（鎖）　VS　因幡ましろ（まじアン）

メインヒロイン（一応）の明乃だが、最近注目のおでマルキャラに対しては既に不利な気がする。
珠美は相手が悪すぎ。前回のタマのようにネタで掻き回すしかないか？
異色シナリオを持つちはやも、やはり相手はおでマル。明乃・珠美で鎖の知名度が上がっていればあるいは？
ツンデレ可憐。このカードが一番勝率が高いように見える……と思いたい。

しかし、つくづく恵が序盤早々消えてしまっているのが痛いなぁ…

よく考えたら公子さんの試合の日はＰＳ２版の発売日か。
公子さんはギリギリ間に合わないだろうがそれ以降の試合はブーストがかかるんだろうなぁ…

>>532
H-3 4/18（火） 岡崎史乃（CLANNAD）　VS　ルチア（Tenerezza）

ここはどうだろ。
史乃ばーちゃん、抑えてるシーンが良いしセリフから若い頃が想像出来そうで
そこそこの票は確実に入るだろうけど、支援に大分左右されそうな試合じゃない？

おでかけマルチはどんなネタが飛び出すかわからないからなあ。
誰もしらないことが逆に有利にはたらくのはこのゲームくらいだ。
エクレアはフランス代表か。

おでマルではナン（インド代表）の設定が斜め上いってるらしいから
ネタが期待できる、というか今からwktkしてる俺ｶﾞｲﾙ
エクレアやピースはどのくらいネタが期待できるかな
Bマルチの二の舞にならなきゃいいが。

>>540
「ハーイ、シャルテです。　最近のニコラさんって、何だか様子が変だよね？ そう思うよね、思うよね？」
「そう？　いつもあんな感じじゃなかったっけ？」
「ちがうよ、ちがうよ！　なんか変だよ！」

――じつはニコラさん、誰かに恋、しちゃったみたいなの。

私テネレッツァは、ひょんなことから街の自警団のニコラさんの恋のお手伝いをすることになったんだけど、でも、これがなかなか一筋縄ではいかないみたいで……。
次回テネレッツァ『恋の魔法使い』にご期待ください！

おで〇勢のときにウソ設定流したら、どれだけ釣られるんだろうか。
それでも、本設定の方がかっとばしてそうだけど。

>>544
コラにしたら確実に騙される自信あるぜ・・・

未来からきた不思議アイテムと四次元ポケット持ちのロボットとか？

流れを読まずに観戦記投下。ちょっと長めです。

☆　宮沢有紀寧（CLANNAD）　−　サクヤ（うたわれるもの）　★
　片や学校という日常を舞台にしたマルチシナリオＡＤＶのヒロイン、方や異世界（あえて）を舞台に
した一本道ＳＬＧのキャラクター、ある意味噛み合わない世界観のキャラ同士、どっちが勝つか
負けるか、どっちが優勢なのか予測できた人はさほど多くはなかっただろう。
　しかし物語内部での両者の属性を見てみると意外にも共通点が多い。人当たりがいい、彼女らに
親しみ慕うものがいる、集団の中でリーダー的存在である兄がいる、そしてその兄と死別する。
"悲劇の妹"属性キャラ同士のバトル、後知恵ながら前回の巴戦にもつれ込んだマルチvs松原葵が
容姿が似ている、浩之に敬意を示す、一途、だけどドジっ娘、貧乳、Ｈの時の･･･と多くの共通点を
持っていたことから激戦になるのは避けられないことだったのかもしれない。
　さて、試合は>>955◆iHHManaKA6氏恒例の凱旋パレードＡＡによる宮沢有紀寧への投票から
始められた。しかし、試合の流れはその後サクヤが立て続けに票を得、>>957氏、>>961氏、>>965氏らによる画像支援が投じられた。有紀寧陣営の反撃は>>969氏の画像支援、>>971氏のキャプション
付の画像支援と趣向を凝らしたものが投じられていく。そして、その後には>>974氏のサクヤ画像
支援、>>981氏のゆきねぃ軍団の面々の画像が交互に投じられる。開始が950番台ということで
新スレが慌ただしく立てられはしたものの、有効投票圏の980番に進むのに１時間もの時間がかかる
というスローペースに、このままのペースで推移していくのかと思われたが試合は徐々に加速する。
　それぞれの陣営が図ったかどうかは分からないがあたかも相手の支援を見て自分もそれに応じ
支援を出しているような、いわばジャブの応酬のような展開であった。そして、その展開はこの後も
続く。

　有紀寧陣営は>>19有紀寧支援氏のこの後連載されることとなるおまじないＳＳを筆頭に>>84氏
らの画像支援、>>45氏、>>47tev◆nihahahskM氏がＡＡ支援を、それに>>100iHH氏のキャプ付
画像支援が続々と投じられる。それに対してサクヤ陣営は>>21氏らによる画像支援、>>86氏の
ＥＤ後女皇就任ＳＳ、>>98氏のクーヤのお供ＳＳ、>>89氏のＡＡ支援、そして>>22氏と>>54氏の
有紀寧陣営のお株を奪うようなキャプ付画像支援が投じられ、一歩も引かない。途中、チップス
敗退の新聞ネタが投じられ場を和ませるが、試合そのものは双方から良質な支援が投下される
という嬉しい膠着状態に。
　良質な支援が飛び交うこの試合の流れが変わったのは18時のことであった。
　18時以降は平日なら仕事や学校、休日なら外出していた人らが帰ってきて試合を覗く"帰宅組"の
時間でもある。試合開始早々に投票を行うのはハナッからどちらに投じるかを決めた固定票が
多いのに対し、18時以降の投票者はこれまでの支援を吟味したうえでどちらに投じるかを決める
浮動票が多い。それゆえにそこそこの差をつけていない限り逆転されることもある危険な時間帯で
ある。だが同時に接戦の場合は相手も同等レベルの支援を行っていることが多く、支援が決定的な
要因にならず、ほぼ同数の票が双方に入り差が縮まらずに試合が終わるということも少なくない。
18時時点での投票数はサクヤ49票、宮沢有紀寧45票、僅差ではあるが双方の支援の質と量に
大きな差がないためにズルズル進んでしまう可能性も大いにあった。

　18時20分、>>135氏に＜有紀寧の良く当たるおまじない・1＞ キャプ付画像支援、さらに>>138氏に
よる一気に６枚の画像支援が投じられる。これを開始として、以後有紀寧陣営から大量の画像・ネタ
が投下される。総力戦に突入したのである。
　>>141にて４枚、>>142でまた４枚、>>149で７枚、>>158で４枚、>>166でさらに４枚。有紀寧陣営の
大量投下に対し、サクヤ陣営は>>168にて画像を、>>170にてサクヤ室ＳＳを投じる。だが、有紀寧
陣営はサクヤ陣営の反撃に対し、さらなる画像やＳＳの大量投下、>>249氏によるCLANNADRPG
フラッシュと猛烈なラッシュをかける。一発撃ったら10発返されるような有紀寧陣営の圧倒的な攻勢
の前にサクヤ陣営はしかし、なおも反撃を繰り返す。そして、この大攻勢に呼応するかのように票は
続々と伸び、いつしか双方とも三桁の大台に乗る。
　この試合は最萌のまだ一回戦。試合は今後も続いていくため、この試合で消耗することは望ましく
ないが、今日負けたらストックは無駄になる。悲痛な総力戦の果てに出された結果は宮沢有紀寧
109票、サクヤ107票、わずか2票の僅差で宮沢有紀寧が勝利を収めた。

　サクヤ陣営の敗因･･･というと語弊があるが、強いていえば18時以降の有紀寧陣営の大攻勢に
総力戦に突入するのが遅れたことだろう。それでも支援に迷った投票者の誰か一人が有紀寧では
なくサクヤに投じていれば、今回始めての巴戦に突入していただろう。くだん、今回はサクヤ陣営の
支援に大いに拍手を贈りたい。
　さて勝った宮沢有紀寧であるが、相手は東鳩２の向坂環。蔵等と同じ年に発売された新顔同士の
新鮮な組み合わせである。だが新鮮ということは逆に言えば、支援の備蓄されている期間が短く、
それだけ支援物が少ないということを意味する。チップスに善戦されたとはいえ支援を温存している
きらいのある向坂環陣営に比べ、この試合で総力戦のような戦いをした有紀寧陣営の弾数の不利は
否めないだろう。それに環は東鳩２でも一二を争う人気キャラ、今回の大量投下攻撃を逆にされる
可能性は高い。もし、そうなった場合、今回のサクヤ陣営の支援は大いに参考になるだろう。

>>517、518
　フォローありがとうございます。観戦記を書きたい試合が数試合ありますので
また書かせていただきます。

>>532
蔵の一回戦対戦カード
　　D-13 2/23（木） 伊吹公子（CLANNAD）　VS　立川郁美（こみパ）
　　F-8 3/22（水） 藤林椋（CLANNAD）　VS　湯浅皐月（Routes）
　個人的に注目はこの２試合。前回の最萌ではなぜか姉妹丼がなかなか成立
しなかったんだよな･･････姉妹の一方が楽勝相手の場合、もう一方はなぜか
同格のレベルのに当たり、激戦の末に敗れるというパターンがあった気が･･････
芹香の相手がさゆりんとか、リアンがあっさり負けたり。
　10組くらいあったけど結局成立したのは美坂姉妹とマルセリだけだったような。

　その意味で姉妹が既に勝っているこの二人、ジンクスを敗れるかどうかが楽しみ。
実際、ほとんど同格レベルだし。

　あと伊吹公子の相手が”入院している妹”、藤林椋の相手が”ツンデレ”と
微妙に姉妹と属性が重なっているのがツボ！

>>Zリング穴Joe氏
観戦記乙です

「有紀寧-サクヤ戦の観戦記、俺も書くー」ってのはOKですよね？
俺も観戦記を書きたい試合、いくつかあるんで。

>>535-536
　前回ブロック優勝者１名、ブロック決勝戦進出者２名、選手入場１名･･････

　これまでの試合でも、ブロック決勝戦進出者１名、選手入場１名となんか
強豪相手に試合が割り振られている気さえするな･･････
　G-1とG-2で上手くいったとしても、３回戦で待っているのは･･････
前回ベスト４ or ブロック決勝進出者･･･あるいは彼女らを打ち破った由真か･･････
　で、テネが勝ったとしても次の試合は前回優勝者か彼女を破った初音･･････

>>538
　最萌が始まる前ならともかく、今だったらおでマルが脅威なのは同意っす！
　勝ち目が計算できそうなのは多分、可憐くらいかと。
　ここでも姉妹丼は無理みたいっすね。

>>553
　全然、無問題！
　楽しみにしてるっす！！

トーナメント表見て気づいたんだけど、ＣブロックとＤブロックって
親しいもの同士が向かい合っているのが多いっすね。

対戦表で勘違いしかけた神尾晴子−観鈴の親子は目に付くけど、他にも。

　アルルゥ　−　カミュ＆ユズハ
　葉月真帆　−　木田恵美梨
　サラ　　　　−　ティリア
　月城夕香　−　夢路まゆ

あと川名みさきと倉田佐祐理の前回準決勝の組み合わせ！

　・・・・・・でも実現しそうなのは川名みさきvs倉田佐祐理くらいだろうな。

>>529
蔵は幻想少女が厳しいような
全勝の可能性あるのはKanonと天いなじゃない？
透子さえ勝てば全部行けそうな天いなが一番くじ運はいい気がする
Kanonは全員が強豪だから

>>556
Kanonはくじ運が悪い気がする。鍵キャラ同士の潰し合いもあるし。
来栖川綾香VS月宮あゆの注目カードは勿論のこと、
美坂香里VS霧島佳乃の姉対妹、天野美汐VS古河早苗のおばさん臭い女子高生対学生臭いおばさんみたいな
反対の属性持ちの対決からウルトリィVS川澄舞みたいな巨乳対決まで狙ったのかこれって対決が多い。

ま、逆に言えば充実した、多彩な試合が見られるってことだな。

くじ運の悪さなら、こみパも相当なものだぞ！
ヒロインクラスが全員勝ち上がった二回戦で同士うちが二個発生するからな。

>>532,535みたいな事をやってたら、
他の分も作りたくなって結局↓みたいなのを作ってしまった。

一回戦対戦カード
ttp://www.uploda.org/uporg310052.txt.html

一回戦作品別対戦カード（Cブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg310053.txt.html

二回戦対戦カード（Cブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg310055.txt.html

二回戦作品別対戦カード（Cブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg310057.txt.html



あー疲れた。

>>560
乙。マジで乙。

>>557
Kanonのくじ運がいいなんて書いてない罠
でもどれも強敵でも五分には戦える
勝ち目の無い組み合わせは一つもないから
全勝の可能性はあるかと

あゆがかなり厳しいと思う。
美汐、香里、栞あたりも微妙なラインだ。

>>560乙
全勝を達成できそうなのは天いなくらいじゃないかな。
透子vsムツミ以外は相手の強烈支援でも無ければ勝てそうだし。
蔵は公子vs郁美、椋vs皐月、未汐vs早苗、渚vs愛佳、史乃vsルチア、芽衣vsるーこ、よっちvs幻想少女と厳しい戦いが多い。

予想をそれぞれ言うと
公子vs郁美　公子は蔵キャラ屈指の出番少だけに郁美有利
椋vs皐月　　椋勝利と予想。大体routesキャラの集票力は60票台　椋なら80票は稼げる
美汐vs早苗　みっしー有利と予想。さすがに早苗さんは秋子さんほどのインパクトはない
渚vs愛佳　　現状ではやや渚有利か。葉陣営が鍵陣営に比べて大人しめなので。
史乃vsルチア　トゥスクルが大差で勝つぐらいだから史乃にも十分目はある。っていうかルチア知らん
芽衣vsるーこ　流石にヒロインの壁は厳しい　るーこ勝ちと予測
よっちvs幻想少女　みずかやみさおほどの強力なネタ基盤を持たないので幻想少女に勝利は望めそうにない

>>562
強豪だけどくじ運悪いから全勝はムリなんじゃないかってことだよ。
これら全ての試合に勝てる可能性はあるけど全ての試合に負ける可能性もあるわけだし。
五分五分が三試合も四試合もあるようじゃ相当厳しい。
それよか今晩はミス無いようしっかり頼むよ。

>>565
イルファが最多得票稼いでいるくらいだから、愛佳も分からんぞ。
上位陣得票数で比べると、ほとんど差はない。むしろ葉の方がわずかに多かったりする。

現在での獲得投票数上位
1位　イルファ　132
2位　水瀬名雪　125
3位　川名みさき　120
4位　河島はるか　118
5位　牧村南　111
6位　宮沢有紀寧　折原みさお　109
8位　サクヤ　107
9位　マルチ、沢渡真琴　106

既に異能者が全勝を達成してるわけだが

流れをぶった切るけど、さっそく観戦記を書いてみた。
ただ、菜々子についてあまり詳しく知らないし、>>541>>638（観戦記）の画像の実物も見てないんで、
そのあたりで事実誤認があったらツッコミ・指摘よろしく。

-------

観戦記：B-10 ●　杜若きよみ・白（誰彼） vs 菜々子（To Heart 2）　○

今回の最萌トーナメントで初めて双方の得票が100票を超えた熱戦、イルファ-河島はるか戦の興奮さめやらぬうちに
キャラ紹介とＺリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏の口上が貼られ、最萌トーナメントBブロック第10試合が始まった。
出場者は、誰彼から杜若きよみ・白と、To Heart 2から菜々子。杜若きよみ・白は50年以上前から植物状態で眠り続けていたが
仙命樹の作用で不老不死となったため、実年齢はトゥスクルより上かもしれないが見かけは少女のまま。対する菜々子は
見かけも実年齢も小学生、今回の出場者の中で最年少クラスという、平均年齢の高いBブロックにあってはやや異色な組み合わせとなった。
先手を取ったのは杜若きよみ・白。>535の画像に始まり、>536で「永遠の少女」を強調した解説と支援が行われると、
菜々子も負けずに>537、>541と画像支援で応酬する。
菜々子が>655のギャグを交えながらも>574、>638と正真正銘のロリ画像を主体に支援するのに対して、
杜若きよみ・白は>542、>544、>586、>632とネタで支援するという具合に、両陣営の支援の方向は違ったが、
両陣営とも数は少ないながら力のこもった支援によって投票者を惹きつけるのに成功したことは、
支援を見て投票キャラを決めたと書いた投票者が双方にいたことが物語っていると思う。
両者の得票も、日中、菜々子が多少リードした他は抜きつ抜かれつの接戦が続き、最終的には23時00分00秒を過ぎてから投じられた
６票のうち５票が菜々子に入った結果、48−44で菜々子が杜若きよみ・白を下して２回戦進出を決めた。

杜若きよみ・白の敗因を、葉鍵板住民のロリ嗜好と言い切るのは乱暴すぎるだろう。得票グラフを見ると、スタートダッシュの遅れも
朝〜正午のビハインドも着実に取り戻して２１時には追いついており、決して菜々子に力負けしてはいなかったと思う。
ここはむしろ、２２時台に>638、>655の正攻法とギャグの両面で支援を出した菜々子陣営を称えたい。
それにしてもサブキャラが、熱烈なファンが少なくなくネタ支援の強い誰彼のヒロインに競り勝ってしまうあたりに、
今がまさに旬であるTo Heart 2の勢いを感じずにはいられない。

勝った菜々子の２回戦の相手は、同じTo Heart 2のイルファである。ゲームとしての旬、勢いは同じになるだけに、
１回戦で菜々子の３倍近い票を集めたイルファは強敵であろう。しかし奈々子同様メインキャラではないイルファの
132票という得票は、河島はるか陣営との熱い支援合戦の結果であり、２回戦でも菜々子・イルファ両陣営の
活発な支援合戦を期待したい。

----------

>>566
一つでも負け確実の試合あったら無理なんだから
そっちの方がこの場合遥かに可能性は高いと思うが
これまでの見ても実力が離れた相手との戦いでの番狂わせは
まず起こりえないんじゃないかな
まあ天いなの方は普通に全勝しそうだけど
こっちは組み合わせ恵まれてる

>>569-570
観戦記乙！

>>571
天いなは二回戦だよね。
しーちゃんが杏、真帆が瑞希、ここから後は予想だけど恵美梨がカミュ、
明日菜が綾香かあゆ(！)、雪緒が珊瑚、トン子が瑠璃。
二回戦で全滅しかねないラインナップになっている……

おでかけマルチも並べてみる。
D-7 2/17（金） エクレア（おでかけマルチ）　VS　 折原明乃（鎖）
E-11 3/9（木） ジャム（おでかけマルチ）　VS　日吉かおり（痕）
E-12 3/10（金） ナン（おでかけマルチ）　VS　ミュージィ（まじアン）
E-16 3/14（火） アンニン（おでかけマルチ）　VS　須磨寺雪緒（天いな）
F-10 3/24（金） HMX-14ピース（おでかけマルチ）　VS　香月ちはや（鎖）
G-9 4/8（土） シリアル（おでかけマルチ）　VS　まーりゃん先輩（To Heart 2）
H-1 4/16（日） カーシャ（おでかけマルチ）　VS　ラスティ（TtT）
H-4 4/19（水） アクアちゃん（おでかけマルチ）　VS　柚原春夏（To Heart 2）

>>538
数少ないおでかけマルチ所有者ですが、エクレアの対戦相手はヒロインだったのか…
正直、エクレアはネタ分が相当に少ないと思えるので、厳しいと思っているのだが。
それでもネタ支援を上げてくれる人がいれば…と期待していますが。
HMX-14もネタ分は少ない。
マルチ、セリオの直系の妹だという設定にはやや分があるかもしれないが。
その他の設定も、エクレアよりは多少戦いやすいかもしれない程度かな。

その他では、ナンが結構なネタ設定のため支援が期待できると思っている。
カーシャはマルチの妹みたいな感じなので、相手をよく知らないがそれなりに戦えるかも。
ジャムはネタは厳しいかもしれないが、本場のメイドロボとして萌え分はあるので
自作絵なんかが上がってきてくれるとかおりちゃん相手でも健闘できるかもしれない。
アンニンは、投票日前日あたりに中国で楽しい事件が起こってくれると票が伸びるかも。
シリアルは完全にアメリカ版セリオなので、なかなか期待できるのだが、
相手がフリー予選で強さを見せつけたまーりゃん先輩なので厳しそうな感じ。
おでかけマルチからの登場で唯一メイドロボでないアクアちゃんはよくわからない。
ゲームに出てこないし。いや、アイテムとして名前は出てくるけど。

よく考えたら、対戦相手は日吉かおり（痕）しか知らねーや…

その中で勝ち目あるのはジャム、ナン、カーシャあたりか
支援次第でエクレアやピースモあるいは？

つーか、おでマル所持するほどコアなのに日吉かおり以外は知らんのか…

明らかに一定の段階より新しい作品は知らないってことなのかな

ボーダーがうたわれとか、そんな感じなんだろうな。

葉でわかるのは、痕からこみパまでだったりする…
他のはさわりしかやってないとか、ハカロワでしか知らないとか('A`)
P/ECEは単純に自分でいじって遊ぶのが目的で買った。
おでかけマルチも最初はやるつもりなかったんだけど、
ふとやってみたら面白かったという感じ。

573でした('A`)

またまた流れをぶったぎって観戦記。また長いです･･････

☆　クーヤ（うたわれるもの）　−　アルルゥ（うたわれるもの）　★
口上で煽っているものが言うのはアレだが、同作品対決が常に盛り上がるとは言えない。まず
同作品対決ということは対象作品が２作品から１作品に減ることで間口が狭くなってしまう。
　また同作品といってもキャラ格差もあるし、何よりもマルチシナリオ作品においては双方の関係が
主人公を挟んだ「友達の友達」よりも縁遠い、シナリオで接点のない場合などは同一作品に出る
アカの他人でしかなく、結局間口が狭くなった異なる作品同士の戦いみたいなもんだろう。
　かといって近ければいいとも限らず、数日前に行われた"神奈 vs 裏葉"のように近すぎるがゆえに
支援をすると相手の支援にもなってしまい、思うような支援ができないケースも十分にありうる。
　同一作品勝負が盛り上がるには双方のキャラ格差が匹敵しており、シナリオでなんらかの接点
もしくは因縁になりうるネタがあることが条件になると漏れは思う。
　この観点からするとこの"クーヤ vs アルルゥ"戦は盛り上がりうる組み合わせだった。双方とも
Ｈのないキャラであり、主人公であるハクオロになついている、ハクオロの娘の座争奪戦とも言う
人もいた。属性が似ていることもあり、どちらに投票すべきか悩む人も多かったことだろう。
　クーヤはクンネカムンの若き皇であり、しばしば夜中にお忍びでハクオロに会いに来る少女である。
その世間離れした会話に和むが、中盤から終盤にかけてクンネカムンが全土を敵にした戦争を
仕掛け、ハクオロと敵対し、国の崩壊に際して精神崩壊させられてしまう悲劇の人物でもある。
　一方のアルルゥはエルルゥの妹であり、ハクオロを父のように慕い甘えてくる少女である。人見知り
が激しそうに見えるが友達を作る速度は速く、ユズハやカミュらとも瞬く間に仲良くなったばかりか
ムックルやガチャタラなどの動物もすぐになつくという"森の母"の称号にふさわしいといえる。

　ともに父性本能を刺激するキャラ同士の戦いは、それに相応しい>>444のＡＡ支援のアルルゥ票
により切って落とされた。続けて>>446氏のクーヤ画像支援、>>447◆iHHManaKA6氏恒例の
凱旋車ＡＡのアルルゥ支援、そして>>451氏のどっちに投票したらいいか苦悶した両者支援の画像
が貼られる。支援は更に先日行われたサクヤ戦の余波か>>452氏がクーヤ＆サクヤも入った画像
を投下、対して>>454氏がエルルゥとのコンビネーションのアルルゥ画像を投下、間に>>453氏の
どうすればいいんだＡＡが投下される。更に時間が経ったのち、>>458氏のＨ絵込みのアルルゥ画像
支援、>>477志保ちゃん書房氏のこれまた恒例の民明書房のクーヤ支援、>>470氏のアルルゥと
クーヤ邂逅ＳＳとアルルゥを支援するもの、クーヤを支援するもの、どっちに入れればいいか悩む
もの、三者三様の心のうちが見えるような面白い展開となる。どっちに入れればいいのかと嘆く声と
クーヤが精神崩壊してしまったことに対する抗議の声が上がりつつ、午前３時、最萌試合会場は
一旦眠りに入る。
　午前６時、投票は保留の>>495氏のクーヤ＆アルルゥ支援画像により試合は再開される。
ここまでの票数、アルルゥ20票−クーヤ17票。間口が狭いせいか、はたまたどっちに投票すれば
いいのか悩んでいるせいか、投票数は低めながらもハナの差でアルルゥが一歩リード。

　>>501氏のアルルゥＡＡ支援、>>504氏の他スレを使ったアルルゥネタ支援、更には>>509氏の
こんなクーヤ様は素敵だ−ネタ支援と支援が投じられ、クーヤ票、アルルゥ票、どうすればいいん
だ、が入り乱れる素敵な様相を呈しながら試合は進む。そして13時過ぎ、ここまで僅差ながらも
終始票数を上回っていたアルルゥをクーヤがひっくり返す。この時はこの後に抜きつ抜かれつの
展開になると思ったが、これが試合の分水嶺になるとは誰も予想はしていなかっただろう。
　午後６時、クーヤ36票−アルルゥ30票。両者とも存外票が少ない。だが、これはどちらに投票
すべきか悩む投票者の数が他試合に比べ多いせいであろう。そして、その投票者が苦渋の決断を
下すのはこの時間以後のことである。
　>>536氏の午後のクーヤ＆アルルゥ支援画像を皮切りに、>>538tev◆nihahahskM氏の大型
アルルゥＡＡ支援、>>540アヴ・キャロットにようこそ氏のクーヤＳＳ支援と投じられる。そして最後の
審判のような投票がなされていく。双方に続々と入っていく票、だがアルルゥはクーヤの背中を
つかみきれない。そして、その背中に触れることができないまま試合終了。クーヤ68票−アルルゥ
66票、２票差で負けた従者サクヤの借りを返すかのようにクーヤが２票差の勝利を得た。
　この試合も宮沢有紀寧−サクヤ戦のようにどっちが勝ってもおかしくはなかった。この試合の
明暗を分けたのは二つの要因があったと思う。
　まず、一つはクーヤの従者サクヤが惜敗したことであろう。大差で負けたならともかく２票差という
もっとサクヤを見たいと思う人にとっては悔やんでも悔やみきれない僅差であろう。ここでサクヤの
主人であるクーヤが敗北するともう見る機会はこの大会では失われてしまい、そのことがクーヤ票に
転じたのではなかろうか。一方のアルルゥはユズハ・カミュ・エルルゥはまだ試合前であり、その意味
から敗者を惜しむ票はなかったに違いない。

　そして、もう一つは同作品対決という要因であろう。アルルゥは「うたわれるもの」のキャラ紹介でも
頻繁に出てくるポジションであるばかりか、ファンディスクでもタイトルになっているくらいの有名人で
ある。対するクーヤはゲームをしていれば必ず出てくるが、前面に出たキャラ紹介がなされている
とは言えず、その意味では「うたわれるもの」をプレイしたことがない人に対する知名度ではアルルゥ
がクーヤを圧倒しているに違いない。だが、この試合は同作品対決であり、投票者の全てといっても
過言ではないくらい双方を知っている。
　サクヤ惜敗というクーヤに取って有利な要因と「うたわれ」未プレイ者への知名度という優位性を
生かすことができなかったアルルゥの不利な要因は小さくともこの拮抗した試合では大きく影響
したのではなかろうか。
　さて勝ったクーヤであるが、次の相手はFilsnownのフロリア。作品の知名度などを考えれば有利
ではあるが、設定が薄ければ薄いなりに支援されるのが最萌大会。特にフロリアは作中においての
縛りがほとんどないキャラゆえ、その種の支援は容易である。それゆえ油断は禁物である。

お疲れ

カーシャってのは全然キャラを知らないわけだが、問題ない
俺はイデオンが好きだ

>>580-583
遅ればせながら乙です。同作品・同属ということでいろいろと難しいなか、見事な分析ですた。

観戦記って誰でもここに書いていいんでつか？　
まだ書かれてない試合とかあれば、書こうかなーと思ってるんだが

>>587
どうぞ。大歓迎です♪

>>587
誰でも大歓迎、ただし、最萌サイトに観戦記がアップされるので、内容が片方に偏ってると叩かれることがあるから覚悟すべし。
（ちょっとくらいなら別にﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞだけど）
既出、未出問わず、自分が観戦記書きたいと思ったら書いてOK

観戦記は書きたいけど、サイトに保存されるのはちょっと……、という人はその旨を明記すべし。

携帯から失礼

丁寧な回答ｔｈｋ。今度書いてみます

遅くなりまして申し訳ありません。Bブロック第9戦の観戦記を投下致します。
なお、本試合で行われた荒しについては意図的に言及しておりません。
個人的に「荒しは徹底的にスルー」と考えているためですので、御了承願います。
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【観戦記】
Bブロック第9戦　イルファ（To Heart 2）　vs　河島はるか（WA）

ToHeart2より珊瑚に作られた最新型メイドロボ、イルファ。
対するは、WAより前回は3回戦に進み選手入場に参加した古豪、河島はるか。

Round6の>965から試合準備が始まると言う、前代未聞の状態であるが、対戦キャラ両者の紹介と恒例の
Ｚリング穴Joe氏のアナウンス後、イルファAA(>973)、及び、はるかAA(>974,976,980,982,986,990,994-997)が
すぐにスレを移行するにも関わらずに投下される。
また、Round7側に投票＆イルファ支援AAが00:00:00ジャストに投下(>14)されるが、Round6が>980レスまで
埋まっていなかったため前スレに投票し直すなど、投票にも一部混乱が見られた。

少々波乱を含みながらも、Round7側で試合が本格的に動き出す。

はるか側より、由綺に引きずられながらの入場SSが貼られる(>15)、すでに負ける気十分のはるかがそこに…。
それはともかく、画像支援(>19,41,86)有り、文章系＆AA支援(>30,96)有り、文章系＆画像支援(>25,33)有り、
AA支援(>39,46,49,65,67,69,74,85,109,110)有り、文章系支援(>50-51,59,61,62,76,88,97)有り、縦読み支援
(>106)有りとさすがは古豪の力は侮れない。(しかし、はるか本人はやる気ゼロ)

さすがにこの支援量には届かなかったが、イルファ側も画像(萌え系＆微エロ系)での支援(>18,54,68,78,108)、
文章系＆AA支援(>90)を投下する。
･････以上の支援を経て、ようやく空が白み始める6:00台。

この観戦記を書くため、改めて試合のLogを見直したが何とも恐ろしい試合になった物だとしみじみ思いました。
個人的な感想は兎も角、試合終了までに本試合に投下された支援は以下の様になる。
(まとめレス(>463,>477)参照、一部修正)

◎河島はるか支援まとめ
☆画像
>19>41>86>93>127>165
☆SS
>15>50-51>61>98>121>183>190>208-209>335
>62　雨にも負けず(宮沢賢治)改変
>157-159　バレンタインSS
>268>372>475　はるか。それはだらしない星の王子さま。
>59　陰謀を巡らそう
>88　三倍速してみよう
>325>328>330　ちょっとうたわれてみよう
>352　そろそろ投票しよう
>487　退場SS(まだ終わってないのに･････)
☆AA
>17>39>40>46>49>65>67>69>74>81>85>105>109>110>119>138>163>184>200>260-261>297>300>301>358>412-413>441>495

☆その他
>104>213>214>226>403　SSプラス画像またはAA
>224>241>279>460　SSプラス音楽(はるかは普段どんな歌を聞いているのだろう？)
>25 　裏工作をしよう（SS + 画像）
>30 　悪い評判を立てよう（SS + AA）
>33 　似合わない画像を張ろう（SS + 画像）
>96 　メイドロボになろう（SS + AA）
>178　お店を冷やかそう（SS + 画像）
>106>232>486　縦読み
>281　選択式リレーSSまとめ
>314　支援画像まとめ
>390　公式ガイドおまけシナリオ
◎イルファ支援まとめ
☆画像
>18>54>68>78>108>130>149>187>286>385
☆SS
>129>139>148>203
>164　−小さな気遣い〜がんばれいけないメイドロボ！−
>235　武勇伝改変SS
☆AA
>14>255>272>346>456
☆その他
>78 　中の人の声＆ガンダムネタ画像
>198　中の人の構内放送
>432　イルファさんの魅力

◎両者支援まとめ
☆SS
>26>76>90>99>194>294>306>470
>13 　Ｚリング穴Joe氏入場コール
>145-147　究極対至高、浴場対決！
>37 　懐かしいネタをやろう（SS + 画像）フュージョンネタ
>248　民明書房(悟りの境地 ダーラ・シナーサ)
>252　民明書房(ハーレムの語源 覇麗夢縁奴（はあれむえんど）)
☆画像
>137>205>233
☆AA
>221
☆その他
>491　はるかAA ＆ 投票<<イルファ>>
>493　イルファSS ＆ 投票<<はるか>>(トー中 ◆y9hYsl8Dnk 氏)

さすがわ ホワルバ vs 東鳩２の主力艦同士の戦い、支援も並では無いが投票もこれに劣らなかった。
第二回葉鍵板最萌トーナメントとして、最初の両キャラ3桁得票となったこの試合、

１３２　−　１１８　で　イルファ（To Heart 2）が勝利した。

参加者が今日の接戦を振り返る中、はるか退場SS+AA(>518-519(戦い終わってﾏﾀｰﾘしよう))と、はるか反省AA(>526)
が投下されてイルファ vs 河島はるか戦は幕を閉じた。
----------------------------------------------------------------------------------------------
本試合の分析はありません。って言うか自分には無理です。
これで、一応Bブロックの観戦記は出揃ったのかな？
落ちますので、突っ込み等入れといてもらえれば明日以降なんとかします・・・・・

Bブロックは塚本千紗vs川口茂美が残ってますね。

>>591-594
乙です。

観戦記と過去ログの対応表です。観戦記作成の時に参考に。
ttp://www.geocities.jp/lksaimoe2/lksmlist.htm

>さすがわ ホワルバ vs 東鳩２
わ、がちょっと気になった。
そういうスタイルならそれでもいいんだけどほかは"は"になってたようなんで。

Bブロック第13戦の観戦記を >>599- に投下致します。
>>591で記載した様に「荒しは徹底的にスルー」と考えているため多重票については審議が入った事以外
言及していません。一部の粘着なレスについても同様です。御了承願います。

>597
ありがとうございます。何寝ぼけてたんだろう俺･････

>運営の方
観戦記を貼るついでにでも、Bブロック第9戦"さすがわ"→"さすがは"の修正をお願いしてよろしいでしょうか？

>書き手さんALL
Ｄブロック第14-第16戦（2/24（金）-2/26（日））をリアルタイムで見れないので自分は書けません。
(観鈴ちんにも投票できない･････おのれ、高野山)
どなたかお願いします。

test

【観戦記】
Bブロック第13戦　塚本千紗（こみパ）　vs 　川口 茂美（AIR）

こみパより「塚本印刷」の親孝行な猫娘、塚本千紗。
対するは、AIRより立ち絵の無い観鈴のクラスメイト、川口 茂美。

Round8の>824に対戦キャラ両者の紹介が貼られる。CGの無い川口さんの紹介AAは電話(それもダイヤル式!)で代用。
その後、恒例のＺリング穴Joe氏のアナウンス(>835)が入る。
千紗側が本試合の最初の票を獲得(>848 00:00:00)、支援についてもAA(>848)・画像(>851)と先制した。
しかし、川口さん側も負けずに投票+ゲーム内画像(?)支援(>855)を投下。

　　存在しないはずの川口さんのＣＧ！？

現時点では創作されたネタ画像と冷静に判断できるが、一見した限りではかなり良くできたＣＧであったため

投下直後、大きな衝撃を与える事となった。

上記した最初の支援の影響で目立たなかったが、他に文章系(日本生命のCM改変)支援(>856)、４コマ支援(>861)、
縦読(>915)が川口さん側に投下された。
そして、某同人RPGからの画像支援((オチ有･ネタ支援)>887,>908,952)投下。

千紗側にも縦読(>899)、画像支援(>928)はあるが、注目されたのはＳＳ。
本試合以降・こみぱ支援に現れる｢○○をプロデュース。｣シリーズの第1回、｢ちさちーをプロデュース。｣が
投下された((1)は>936-938,(2)は>955-967)。

次スレのRound9に移って｢ちさちーをプロデュース。｣((3)は>30-31,(完結編)は>44-46)は完結するが支援は止まず、

縦読(>19,129)、AA(>34,111,118,134,154,125)、画像(>35,119,194)、アンソロ紹介(>73)、同人誌(>76)、民明書房
(オフセットの語源 王府設塗（おうふせっと）>162)、その他文章支援(トー中 ◆y9hYsl8Dnk 氏>200)等を投下。

川口さん側も画像(>40 自作絵 >185 ネタ系 >92,99)、某同人RPGからの音楽(>51)、文章系(ロマサガ改変 >65,

魔界塔士 サ･ガ改変 >157)で反撃するが支援数では千紗側に及ばなかった。

集計時に審議が行われ、最終的な結果は

９７　−　５６　で　塚本千紗（こみパ）が勝利した。

【分析】
川口さんは、AIR本編での出番は少ないが、同人サークル｢は○み○く○さ○｣により補完されており(筆者は未確認)、
サークルの信者が試合に介入し混乱をもたらすのではと、一部で懸念と心配の声が上がっていたが、平日の試合と
言う事もあり、大規模な介入は無く杞憂となった事は喜ばしい。

敗れた川口さん側であるが、もともとAIR本編の出番が少ないだけに固定票は少なく、勝利のためには試合の観戦者を
取り込む様な支援が必要であっただろう。
本試合の支援に用いた二次創作物は、知らない者を取り込むアピールの力にやや不足していたのでは無いだろうか。

勝った千紗側、勝因の第一はメインヒロインとサブキャラと言う地力の差が多きい事に有っただろう。

しかし、画像支援が少なかったが、他者の投票文に書かれたシチュを貼る(スレ8>883→スレ9>35 スレ9>78→>119)
意外な気配りがあったり、SS支援も早い段階で投下されており良いタイミングを選んでいると個人的に感じました。
相手に流れを掴ませなかった点も勝因の一つとして評価したい。

2回戦に進んだ塚本千紗。
次の相手は立ち絵どころか、選択によっては存在すら無いと言う冬弥の妹（WA）。

しかしながら、◆670aiNoUEA氏 の妄想爆発により誕生した『十二才のロリでスレンダー体型、お兄ちゃん大好きの
可愛がられると喜ぶ猫チック少女』と言う冬弥の妹像は、千紗の持つ｢ロリ/妹/猫｣属性と完全に被っている。
さらに、カワタ氏の絵をコラージュした妄想ＣＧは恐るべき破壊力を秘めており、油断は禁物。
その上、更なる妹が登場する可能性すら存在すると言う脅威の存在。

激戦となるか、はたまた、同属性によるマターリとした試合になるか予測の付かない次の試合に期待したい。

何かサーバに負荷がかかったのか、タイムアウトエラーしまくり・・・・・、しかたないので文章をぶつ切り。
ちと長くなりましたが、>>600-605 Bブロック第13戦の観戦記です。
突っ込み等、お待ちしております。

乙、別に観戦記には言うこと無いけど
一々粘着を無視したとかも書かないでいいと思う。
そういうの書かないのは大前提だしHPだけでなく
このスレに読みに来る人もいるだろうから
わざわざアピールみたいになることしなくてもいいかと。
余計なお節介かもしれないけど

>>一部で懸念と心配の声が上がっていたが
あがっとらんあがっとらん
変な捏造しないでくれ

いや心配してた奴はいるでそ

別にはちくまに対してどうとかは言わんが
はちくまの話が出ると信者vsアンチがうざい展開になるだろうとは思ってた

アンチってかMOON.厨だな
こいつら以外がはちくま自体のことを悪く言ってるのって見たことないし

なんかまたいつも通りの展開になりそうなんですけど。

はちくまの名前が出るとすぐMOON厨がﾌｧﾋﾞｮるからなあ

ほらうるさくなっただろ？
この展開でＭＯＯＮ厨の名を出す必要がどこにあるのかと
荒れやすくなるだけじゃねーか

>>サークルの信者が試合に介入し混乱をもたらすのではと、一部で懸念と心配の声が上がっていたが、平日の試合と
>>言う事もあり、大規模な介入は無く杞憂となった事は喜ばしい。

この文章いらんだろ、完全に特定サークルの貶めだし
だいたい介入ってなんだ？
はちくまの画像使って支援したら反則だとでも言う気か？
これまでの試合でもはちくま効果で票が増えこそしても、票数が落ちたことなど一度もないと断言できるぞ

>>641
必要あるでしょ
はちくまのアンチといえばMOON.
これは定説

確かにこれはひどい。
なに考えてんだ。

懸念の声の上がってた一部ってどこ？
まったく記憶にないのだが

>>608-618
煉獄か語るスレでそんな話があった・・・・・と言う記憶を元に記述しました。

が、ログを確認したらそんなレスはなかった・・・・どこぞの電波を拾った様です。
観戦者、特にはちくまファンの方、申し訳ありません。　OTL

>運営の方
【分析】の以下の文章の削除をお願い致します。

　>川口さんは、AIR本編での出番は少ないが、同人サークル｢は○み○く○さ○｣により補完されており(筆者は未確認)、
　>サークルの信者が試合に介入し混乱をもたらすのではと、一部で懸念と心配の声が上がっていたが、平日の試合と
　>言う事もあり、大規模な介入は無く杞憂となった事は喜ばしい。

ついでに、分析の最後に以下の文章の追加をお願い致します。
　>（旧観戦記にて、一部誤認した記述がありましたので訂正いたしました。）

以上です。宜しくお願い致します。

一行目は消さなくてもいいだろ

結局アンチはちくまのID:GbN7yF+z0がﾌｧﾋﾞｮってただけか

当たらずとも遠からずだろうけどそういう書き方はやめようよ

なんだ、また単発IDが暴れて気に入らない意見を封殺か
いい加減ワンパターンだな

>>623
('A`)

Dブロック第7戦
○折原明乃（鎖）−エクレア（おでかけマルチ）●

鎖とおでかけマルチ。マイナー作品同士の対決とあって、
Ｚリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏の入場アナウンスもややトーン控えめ、
固定票が少ない分、支援勝負になると見られる試合であるものの、
両作品とも二次創作が殆ど存在せず支援材料の不足が心配される試合でもある。

◆iHHManaKA6氏のAA投票がフライングして試合開始（>>739で再投票）。

明乃陣営は、>>738でいきなり頭が豚のAAを貼ってキャラ紹介するなど、
どうやら彼女のメインヒロインらしからぬ通称である「豚」を前面に押し出す作戦に出る模様。
一方のエクレア陣営は、>>740でおでマル勢おなじみのゲーム内画像支援から入り、
>>743でエクレアの語源（「稲妻」）紹介、そして>>749でこれも毎回苦心のMADムービーと支援を重ねる。

明乃側も>>748のゲーム画像と本日参加できない支援者のSS「交換日記〜明乃エンドより」転載（>>779-782で直貼り）
>>750>>752ではシナリオ分析風の縦読み投票、>>756-762にはAA入りSS「本当は怖い明乃シナリオ」と展開し、
両者が票を獲得していったが、これまでの試合でおでマル勢には常に熱い支援が入ってきた経緯から、
最萌内では既に一定の浸透と支持を得ていることもあってか、前半はややエクレア有利で試合が進行した。

中盤に入って、エクレアには>>794で本家（？）エクレアの作り方が投下され、
明乃には>>797で本編画像のトレースAA、>>798でネット上画像とAブロック片桐恵支援SSの再掲が出るも、
試合前に危惧されていた通り、このあたりで両陣営ともに支援の弾が切れた感が強く、
以後>>811のヽゝﾟ ヮﾟﾉゝ志保ちゃん書房氏による支援まとめ兼ネタ文投票までの間は、
支援を見ての両者への票がぽつぽつと入るだけの、いささかまったりとした雰囲気となる。

このまま入場アナウンス通りの「箸休め」的な試合となるかと思われた後半１７時過ぎ、
WFvh4DUs0氏による明乃支援SS「明乃さん危機一髪」が登場した。
>>812-816から開始された会話文形式のSSは、終了間際の>>884での投票に至るまでに、
>>819-824（脱衣麻雀編）、>>833-840（光の勇者編）、>>864-872（FARGO本部潜入編）と立て続けに投下され、
その怒濤の勢いと、他作品キャラを織り交ぜる工夫された展開で、様子見だった浮動票の多くを引き寄せた。
その他に>>874ではＺリング穴Joe ◆aMxgRhxH7w氏が投票の際「こぶたの歌」なる歌を紹介している。

結局、後半は支援が出なくなったエクレアを引き離した折原明乃が、59-26で鎖勢初勝利を遂げた。

明乃の勝因は、良くも悪くも彼女の特色である「豚」を思い切り強調してネタキャラとしてアピールしたこと、
そしてなんといってもWFvh4DUs0氏による支援SSで淀んでいた試合の流れを掴んだ事であろう。
対するエクレアは、支援師が嘆いていたように、おでマル勢の中ではネタ要素が薄いキャラである事が災いし、
（支援勝負では特に重要な）後半戦に支援を投下する事ができなかったのが敗因と言えそうだ。

また、本試合からは、支援について２点が考察できる。
ひとつは、マイナーキャラ同士の試合ほど支援が重要であること、
もうひとつは、例え一人でも、試合の流れを変える支援が十分に可能であること。
その意味では、ちょうど勝ち上がった折原明乃の２回戦の相手である倉田佐祐理（Kanon）のような、
もとから固定票による支持が多く見込まれる相手を支援だけで逆転するのは至難の業ともいえるが、
例え票差が開いたとしても、良い支援が入った試合は良い雰囲気で展開することも疑いなく、
鎖、おでマルの両陣営には、引き続き熱心な支援を期待したい。

ということで書いてみました。実は漏れ自身鎖陣営の一員ですが、
自分としては努めて公平に書いたつもりではあります。
支援拾い漏れ、間違い、不適切発言等あれば修正しますので御指摘下さい。

>>619
おつかれさん、今後もよろしくな。
あまり知らないサークルのことを否定的な文脈で織り込んだのは不味かったな。
訂正したのは賢明だとおもう、俺も観戦記を書く時には気をつけようと思った。

>>629
さらにおつかれさん、熱い気持ちの伝わってくる良い観戦記だった。

また二次創作厨の観戦記か。
伏字でもサークル名なんか出すなよ。宣伝みたいで鬱陶しい。

ここまで流れに反したレスとは分かりやすい釣りだな

釣りじゃないし粘着する気もないけど、公式にも板にも関係ない
サークル名を出されてもなあって思っただけ。
別に書いた当人が直す気ないなら、ふーんって思うだけ。

板には関係あるぞ
スレだってあるし
619は書いてる内容からしてそのサークルのアンチっぽいがね

ほんとにレス読んで言ってるのか？

>>634へのレスね

ageながら言うあからさまなアフォはスルー

Cブロック第4戦を投入予定です。
が、ちと明日早いもので突っ込み等の対処は明日移行になります。

>運営の方
何度も訂正に手をお借りして申し訳ありません。
本日は暫定版と言うことであげて下さい。
後日、そのまま掲載するか、訂正をスレに投下します・・・・・

以上。

追伸
　一応アンチなつもりは無いのですが・・・・・(実を言うと川口さんに投票していたりします)

だから、そこはスルー一択だって。
叩く奴はどうやったって、粗を見つけて叩くんだから。
それはともかく、とりあえず、乙。

【解説】
Cブロック第4戦　エビル（ナイト雀鬼）　vs 　高瀬瑞希（こみパ）

リーフの塔・ナイトライター・LEAFFIGHT97・雀鬼と葉作品の最多登場を誇る、赤毛の死神エビル。
対するは、｢悪の道（同人界）に足を踏み入れようとする主人公を止める正義の巨乳ヒロイン｣(>56)、高瀬瑞希。

対戦告知兼キャラ紹介が貼られ(>56,59)て試合開始、早速動いたのは瑞希側、釘バットAA(>61)、画像(エロ >62)が
投下される。

その後、Ｚリング穴Joe氏のアナウンス(>62)が流れると、高瀬瑞希入場ＳＳが投下され(>65-66)、画像(ネタ >67)、
釘バットホームランAA(>73)、画像爆撃(>78)、縦読み(>79)、志保ちゃん書房(九鬼罰屠（くぎばっと）>97)、SS
(みずきちをプロデュース。(1) >113-115)の支援が投下される。
さすがは、こみぱの主砲･高瀬瑞希。最初から支援がなだれ込み、スレは瑞希側一色に････染まったりはしなかった。

エビル側も支援に次ぐ支援。縦読み(>72)、画像(>74,76,90)、SS+画像(DRDRナイト雀鬼はこんなお話です？ >83)、

SS(>86,87,)、文章+画像(>103,117)が投下される。

グラフを見てもらうと分かる様に、瑞希側のスタートダッシュ遅れたものの、エビル側が深夜に追いつき夜明けまで
得票で上回っている。魔族のエビル、支援者・投票者も夜型なのか？

午前中の支援を見ると、エビル側はSSへのリンク(>132)くらいで夜間ほどの勢いは無い。

対する瑞希側は、縦読み(>124)、画像(>130)、SS(みずきちをプロデュース。(2) >134-135)と支援ではやや優位か。

昼以降、試合終了までは双方の支援が再び活性化。
エビル側に、画像(>141,162,197,201,271)、SS(>143-144)、SS(雀鬼組応援団 >187,243,246)、志保ちゃん書房
(エビる（えびる 他動五段＠バラエティ）>152)、その他文章(トー中 ◆y9hYsl8Dnk >272)支援が投下され、

瑞希側は、志保ちゃん書房(レス135対応｢エロイン｣の語源 恵籠院（えろういん） >145)、釘バット大AA(>154)、
AA(>178,190,265)、SS(みずきちをプロデュース。(3) >146,148-149 (4) >174-176 (完結編) >228-230)、
画像(>164 『こ○けへ行こう！』資料 >184 自作絵 >258)、アンソロ紹介(>180)と言った支援が投下される。

また両者支援では、ピーチAA + 投票<<エビル>>(>173)、縦読み(>237)が投下された。

そして試合終了。

８１　−　４８　で　高瀬瑞希（こみパ）が勝利した。

【分析】
試合終了後に投下された(>295)感想、「なんかどちらも思い出語りながら投票してた人が多かったのが印象的。」が
勝負のポイントでは無いだろうか？

本試合、もちろん支援に惹かれて投票した人もいるだが、その数は普段の試合より少ない様に個人的には感じました。

すなわち、ファンの固定票勝負になったと考えられます。

エビルも登場作品が多くまた最萌トーナメントの活躍等で知名度も上がっているが、実際に彼女の出演するゲームを
やった人数となると、こみぱをプレイした人数には及ばない事だろう。

2回戦に進んだ高瀬瑞希。

次の相手は天いな(天使のいない12月)の葉月真帆。

比較的新しい作品のヒロインなだけに、本試合と同様の流れになれば問題無く勝てるかもしれない。
しかし、一つとして同じ展開が無いのが最萌の怖さであり、面白さ。
元気系スポーツ娘と言う属性を共通してもっているが、巨乳vs貧乳と言う真逆の属性も持っている。
あるいは、激しい戦いになるかもしれない･･･

Cブロック第4戦>>641-649に投下しました。
またタイムアウトエラーのためにぶつ切りに･････
取り合えず以上です、突っ込み等お願い致します。

>650
観戦記乙。非難にめげずｶﾞﾝｶﾞﾚ

>>650
興味本位の質問です。
使用しているブラウザと回線は何でしょうか？
エラーが出る時は何Bytesぐらいの文章ですか？

>>647で下の『』内の文章を1行で（106Bytes）書いていましたが、
その場合、現在葉鍵板では1レス最大2048Bytesなので20行も書けません。

『本試合、もちろん支援に惹かれて投票した人もいるだが、
その数は普段の試合より少ない様に個人的には感じました。』

＜一回戦・Cブロック第1試合　雨宮理菜（異能者）vs　リーフォン（Tenerezza）　観戦記＞

いよいよ第二回最萌トーナメントもCブロック突入。
本日のカードは、Tenerezzaのリーフォン対異能者の雨宮理奈という、
非主流作品同士の異色対決となった。
片や×箱発の非エロゲの道具屋の店員、片やゲームですらないLEAFOHP連載小説のヒロインと、
単純に肩書きだけを見れば、本大会でも屈指の地味なカードとも言えるだろう。

もっとも雨宮理菜は、かの超先生こと青紫氏の、自他共に認める"永遠の恋人"としてかなりの知名度を誇り、
ある意味本大会以上の激戦であった予選において、シルファ・リズエル・天沢未悠・しのまいかといった、
いずれ劣らぬ強敵たちに競り勝って予選通過を決めた強者。
その秘められたポテンシャルは未知数であり、大化けの予感も感じさせる。

一方、知名度・ネタ度では大きく水を開けられた形のリーフォンだが、
前回のしのさいかを見ても、葉鍵最萌において「ロリ」という属性が
無限の妄想力を秘めているのは間違いない。
この唯一の手がかりをもとに、どこまで妄想を展開できるかが勝敗の鍵になるだろう。

00:00:00、狙い澄ました理菜への投票と同時に試合開始。
以後しばらくは、「超先生の永遠の恋人」「超先生の愛娘」といったキーワードを添えての、
青紫氏へのリスペクトを込めた理菜への投票が相次ぐ。
もっとも、激戦を極めた予選の影響もあってか、理菜陣営も投票に添えられたメッセージこそ熱いものの、
支援らしい支援は522文書の原田氏の発言転載くらい。
ぽつぽつと理菜に票が入り続ける地味な滑り出しとなった。

一方、リーフォン陣営はほぼ沈黙状態。最初の投票も7:00を過ぎてからと、かなり出遅れた格好。
8:00の時点で13-1と、やや一方的な展開になる。
ようやくリーフォン陣営が動きを見せたのは昼前になってから。
512・522と非18禁全年齢のテネレッツァでは貴重なエロ系画像での支援を投下する。
特に522はカワタ自身の絵の改造絵であり、かなりの反応と投票の獲得に成功する。
対する理菜陣営も515のMMR支援などで対抗するものの、昼〜夕方はリーフォンのペースで試合が進む。

しかし、夜になり、双方有効な支援が繰り出せない膠着状況になると、地力の差で再び理菜ペース。
540の志保ちゃん書房、544の超先生神社ネタなどを初めとする超先生票が相次いで投下される。
終わってみれば結局、31-9という大差で雨宮理菜が勝利を収めた。
なお、この勝利は、大会最小総得票記録を更新するというおまけつきでのものとなった。

＜一回戦・Cブロック第1試合　雨宮理菜（異能者）vs　リーフォン（Tenerezza）観戦記＞

最小総得票記録を更新したことからもわかるように
戦前の下馬評どおりの静かな一戦となったCブロック第1試合。

まず、雨宮理菜陣営の勝因としては、未だ風化しない超先生・青紫氏への板住人の想いが全てだろう。
葉鍵板創設のきっかけとなって以来、いろんな意味で葉鍵板を賑わせてきた超先生。
その存在はいつの間にか、好悪善悪を超越した葉鍵板のマスコット的存在となっていたが、
道半ばにしての他界を経て、その存在はある意味伝説にまで昇華したといえるだろう。
そんな超先生が、自らの恋人と公言し、傍目には滑稽に思えるほどの惜しみない愛を注ぎ続けた雨宮理菜。
正直、これが理菜の最大にして唯一の勝因であろう。
前回大会では超先生キャラであるということだけでネガティブなイメージがつきまとうと言われ、
該当各陣営ともそれを打ち消すのに躍起であったことを思い起こせば、正に昔日の感しきりである。

もっとも、支援等については予選で萌え尽きた観は否めず、
ぐっと楽になった相手関係もあってか、総じて低調な結果に終わった。
この初戦完全燃焼症候群は、単一の要因への依存度の高い、いわゆる「ネタキャラ」の宿命であり、
似通った傾向を持つ他陣営にとっても他山の石とすべき事例となるだろう。

対するリーフォン陣営は、結果だけ見れば歴代ワースト2位の低得票に終わったものの、
この結果のみをもって陣営の怠慢を断罪するのは些か酷であろう。
確かに支援は同人絵・カワタ改造絵の2点でほぼ全てではあったものの、その内容はかなりの高水準だった。
異能者・アビス等の例外を除けば、恐らくは葉鍵板最小勢力であろうTenerezzaの、
さらにその中でも最もマイナーな部類のただの店員キャラであるということを鑑みると、
むしろこの支援を投じた支援者の頑張りのほうを高く評価すべきではないかとも思う。

もっとも、支援うんぬん以前の問題として、絶対的に熱量が不足していたのも厳然たる事実であり、
この点に関してはマイナー作品のマイナーキャラ全般に共通した課題となるだろう。

勝利を収めた雨宮理菜陣営の二回戦の相手は、AIRの神奈備命。
圧倒的な地力の差に加え、相手は1回戦が裏葉との同作品・同シナリオ対戦ということもあって、
2回戦の理菜戦が事実上の初戦のようなもの。正直、勝算は限りなく薄いだろう。

しかしながら、強敵を相手にすればするほど輝きを放つのも、ネタキャラの特色。
超先生への思い入れを武器に、勝敗度外視での大騒ぎを期待したいところである。

>652 Un ◆/Yukio/qro殿

ギコナビ(Version ﾊﾞﾀ45 Build 468)で、CATV回線です。
送ろうとした文章は>>647-649 の分析を一括したもの(866Byte)です。
観戦記は2分割で送ろうとしていましたので、こちらは約1000Byte程か…
取り合えず、板の規制には引っかからないと思うのですが。

その他、午前0時前後の送信だけでなく、夜9時台にダウンロードしようとした場合も、
かなり遅くなります。(20Byte台の時もある)

他の時間帯は試していないので、次に観戦記をあげる時は、時間をずらしてみます。

＜一回戦・Cブロック第2試合　神奈備命（AIR）vs　裏葉（AIR）観戦記＞

Cブロック第2試合は神奈備命対神奈の、AIR解決、SUMMER対決、そして主従にして家族対決。
片や、TVアニメ化・劇場映画化までされたAIRの、もうひとりの主人公にして、
放送終了後に自らが主役の「夏特別編」まで製作された、総合優勝候補の一角。
片や、時には主従として、時には保護者被保護者として、そして時には家族として、
常にその傍らに付き従い、ある意味SUMMER編のメインヒロインとも言いうる存在の裏葉。
トーナメント表発表直後より注目を集めたカードでもあり、熱戦が予想される反面、
先日行われたアニメ板最萌トーナメントでは、1回戦で直接対決となった裏葉と美凪につき、
美凪に票を集中させるため敢えて裏葉を見捨てるという非情の選択がされたという経緯もあって、
AIR陣営の支援者達の動向にも注目が集まる一戦となった。

未だ態度を決しきれぬAIR陣営の支援者達が、いずれに投票すべきか迷い嘆き、
フライングで裏葉支援のわつき屋実弾が飛び出すといった混沌としたムードの中、試合開始。
共に熱い想いのつづられた投票が相次ぐものの、全体としては意外にもやや裏葉が優位。
もっとも、双方好きだが仕方なく…といった文面の投票が殆どであり、
592や636、660の双方画像支援や、593の<<おのれ高野山>>といった棄権票に代表されるように、
試合の流れを見る限りでは、どちらのペースとも言いかねる、なんともいわくいいがたい状況。
598・608では神奈の自作画像が投下されるなど、充実した支援の中まったりと試合は流れ、
開始から3時間経過の時点では、15-19と裏葉がややリードを奪う形となる。

その後も、658・665で597氏が再度神奈の自作画像を投下すれば、
668-672，676ではしっとりとした良作裏葉SSが投入され、
679・691では裏葉票ながらも両者支援気味のコメディSSが投入されるといった形で、
終始和やかな雰囲気で試合は進行していく。
そして6:00には21-23であった票差が、9:00には25-25と並ぶも、12:00には26-28と再び裏葉がリード。
結局、裏葉がやや優位を保ったままの流れで午前中を終える。

午後になると流石に支援は散発的になるも、情感のこもった投票は続く。
717のＭ＠Ｄ集など、双方支援の流れも変わらず。
しかし、流れが落ち着くと地力に勝る神奈への投票が目立ち始め、
15:00には37-32と神奈が逆転、18:00には44-37と更にリードを広げる。

日も暮れ、試合も佳境に入り、どことなく主君に花を持たせようというムードが見え隠れするなか、
裏葉陣営が748-752の甘えん坊将軍氏の『裏葉支援SS』、789のアニメキャプ支援などを連発すれば、
対する神奈陣営も777の双方支援絵込みの画像投下、796の自作絵投下など、
双方ともエールを応酬するかのように、緩やかながらも充実した支援を繰り広げる。

そして、終始ほのぼのとしたムードのなか、試合は終了。
結局、神奈が95-63とかなりの差をつけての勝利を収め、主君の貫禄を見せた形になった。

＜一回戦・Cブロック第2試合　神奈備命（AIR）vs　裏葉（AIR）分析＞

総得票数的には、戦前期待されたほどの伸びは見せなかったものの、
終始和やかなムードで、かと言って支援に手を抜いているというわけでもなく
試合の行方についても最後まで興味を失わせないという、
ある意味理想的な同作品対決となったこの試合。
まずは、この試合を演出したAIR支援者に敬意を表したい。

神奈備命陣営の勝因としては、やはり作中の立ち位置の差が全てだろう。
翼人と奉られて敬して遠ざけられ、母親とも引き離された神奈は、常に裏葉を頼りにし、
対する裏葉は、主従という枠を超え、陰に日向に神奈を支え続ける。
この美しい関係が存在する以上、裏葉支援者も神奈を倒そうという意欲は乏しかったのではないだろうか。
もっとも、神奈が優勝候補の一角に挙げられるだけの実力を有していることにも疑いの余地はなく、
神奈支援者にとっても、全力を出せないという意味では難しい選択を迫られた一戦だったのかもしれない。

対する裏葉陣営だが、負けこそしたものの支援の熱さでは神奈陣営をも上回る勢いと見せた。
本戦からの退場としてはほぼ理想的な絵図であったとも言えるだろう。
前回に続いての初戦敗退という結果にこそ終わったものの、
結果では神奈に花を持たせつつ、内容では神奈を凌ぐものも見せて健闘をアピールするという、
支援者にとってはまず申し分のない形でのフィナーレだったのではなかろうか。

2回戦に勝ち上がった神奈の対戦相手は異能者の雨宮理菜。
正直、地力差は大きく、負ける可能性はほぼ皆無だろうが、
異色という点では全参加者のなかでもっとも異色な相手だけに、油断は禁物。
また、1回戦・2回戦と苦労せずに予定調和的な勝ち上がりが予想されるため、
初の強豪相手となる3回戦が事実上の初戦のようなものとなるのが、些か不安材料ではある。
もっとも、前回大会の初戦でセリオとの死闘を経験し、最近にもアニメ最萌で死闘を
繰り広げている神奈陣営だけに、最萌での試合運びについてはお手の物であろうが。

支援をちゃんと全部拾ってくれてる観戦記は好感が持てます。
レス番がつくだけでも、自分のした支援をちゃんと見てもらえてるんだと安心します。

文章の体裁ばかり気にして、スタートダッシュと追い込みの支援しか
拾わない某氏（誰とは言いませんが）に
自分が支援した試合を書かれると凹みます。

それと、>642
リング穴Joeは63ですね。

このスレって一つ出ると急に大漁になるな

>>661
試合によっては支援といって煽りや嫌がらせを投下していた人たちもいたらしいから
そのキャラを取り巻く事情について詳しくないのなら支援を全部拾って書くのも考え物だよ。
といっても在庫処理解説だよもん氏に文句をつけてるわけじゃないけどね、
俺はAIRについては詳しくなくて良くわからないからその方面で文句つけようもないし。

>>661
全部拾うようなのは観戦記ではなく、分析の役割だとおもう。
だからオレは分析は絶対に書かない。

えー、一々支援によって起こった作用を事細かに分析なんかしてらんないだろ。
それこそ、流れを変えるような大きな影響のあったのを拾えばいい。

まったりした試合ならいいが
2回戦あたりからは拾うのも大変になってくるだろう

個人的にはｱﾝｶｰ多用してる観戦記は文章自体が読みにくくなるからあまり好きくないかも

ま、スレででた支援まとめみたいなのも収録しておくと、過去ログ読むときの手助けにはなるかもしれない。

>>663
そんなんあったっけ？

age

Ｄブロック第１１試合　
江藤結花（まじアン） VS フォリィ（テネレッツア）≪観戦記≫



　前日の相楽美佐枝Vsプリムラ戦に続いて、今日はまじアンから貧乳幼馴染の江藤結花とテネレッツアからは泥棒猫娘キャッシィという対戦カード。
　
　結花陣営としては先日のスフィーの勢いに続いて二回戦進出を決めたいところ。
　一方のキャシィもテネ陣初の初回突破に期待がかかる。
　しかしながら、両方のプレイ人口は他作品に比べ少なく、得票数の少なさが懸念される。

　そんな不安もはらみつつ、愉快な登場SSで両者入場。
　そして00:00、試合の幕は落とされた。


　まず先手を取ったのは結花陣営、いきなりの画像支援と笹森会長AAでの投票が入る。
　さらにまじアンらしい、ほのぼのとしたSS結花支援などが続く。

　しかしキャシィ陣営も負けてはいない。>497を口火に反撃開始。これを見て初めてキャッ　シィを認知した人も多かったのではないだろうか？
　紹介も兼ねた支援は、プレイ人口の少ないテネキャラが票を稼ぐのには大きな指針となりそうである。これでキャッシィにも僅かに票が集まりだした。

　しかしその流れを断ち切るかのように（>506．508）健太郎逮捕FLASHが投下され、会場を笑いの渦へと引き込む。そして最早お馴染みの志保ちゃん書房氏が　遊過泳闘（ゆうかえいとう）ネタで結花に華を添える。
　これで完全に結花陣営へと流れが傾いた。
　以降続々と結花へと票が入り、午後4時の段階で既に両者間には大差がつくことに。

　なんとか一矢報いたいフォリィ。
　しかし、結花への投票は止まらない。AA、五輪ネタ、梓と出生時に取り違え…

　終盤、フォリィにも票が入ったものの時既に遅し。
　４３対１４　で結花に軍配が上がることとなった。

≪考察・分析≫
　見事勝利を挙げた江藤結花。しかしながら得票は４３と少なかった。全体票数５７からも分かるとおり、かなり静かな戦いだったといえよう。
　これは結花陣営が今回は勝ち試合と睨んみ、二回戦に戦力を温存したためだろうか？

　しかしながら今回投下された支援の質はどれも高く効果的で、流石前回経験者と言える、危なげない試合運びだった。

　一方負けたフォリィとしては、念願のテネ陣初勝利を飾ることが出来ず、通算７人目の最萌初回敗退という苦渋を舐める結果に終わってしまった（やはり全年齢対象というのは大きなネックなのであろう）
　今後テネ陣営が勝ち進むには、絶対的な支援の力が必要不可欠となりそうだ。次回登場するシャーロムＸＰには是非健闘してもらいたい。

途中からキャラ名が変わって上間違ってるわけだが
対戦相手はキャッシィ
フォーリィは志保の相手な
書いてくれるのはありがたいがせめて名前ぐらいは覚えてやって欲しい

≪展望≫
　勝ち進んだ江藤結花。次の対戦相手は　しのさいかVSユズハ　の勝者となる。
　どちらが勝ち進んできても好勝負は必至であり、江藤結花陣営もこの勝利に甘んじず、冑の緒を締めなおす必要がありそうだ。


　しかしながら、キャラスレを見る限り、まだまだ彼女の力の底は計り知れない。
　まじアンが誇る幼馴染の二回戦に、俄然期待が高まりそうだ――。
　　

>>654　あっちゃー…すいません、マジミスです。修正お願いしますｍ（＿＿）ｍ

初めて書いたのにとんだ失態…申し訳ありませんでした。

あやまらなくていいからおまえ二度と書かないでね

>671-673
キャラ名のミスを指摘しようと思ったら先に書かれてた。
ともあれ観戦記乙。

もう更新されてるな、修正乙

試合全然見てねぇじゃねぇか。

>しかしキャシィ陣営も負けてはいない。>497を口火に反撃開始。これを見て初めてキャッ　シィを認知した人も多かったのではないだろうか？
>紹介も兼ねた支援は、プレイ人口の少ないテネキャラが票を稼ぐのには大きな指針となりそうである。これでキャッシィにも僅かに票が集まりだした。

その支援（０時４４分）が入った後、正午近くまでキャッシィに１票も入ってない。

>しかしその流れを断ち切るかのように（>506．508）健太郎逮捕FLASHが投下され、会場を笑いの渦へと引き込む。

言っちゃなんだが、特に笑いの渦に引き込まれた様子もない。

それともっと改行してくれ。
あとやっぱり名前を間違うってどうよ、と。

604の一行目は消す必要ないだろ･････
なんで消してるんだ

何をいまさら

川口さんで一番重要なポイントだろ

さすがに同人をそう言っちゃうのはいかがかと

川口さんの支援って他のも全部同人みたいなもんだろう

>>671 なにはともあれ乙

更新乙です

文章ﾋﾄﾞｽ

>>671-673

まあ、間違えることぐらい誰にでもあるさ。
今度からはもっと気をつけて書いてくれ。

とりあえず乙。

最初は間違ってないのにだんだんおかしくなって別人になるのにﾜﾗﾀ

川口茂美は顔画像ないからな。
テレビや劇場版でもでなかったらしいし。

キャラ紹介には支援で見かけたいたる絵そっくりなのを使用してるけど。

劇場版の三人組のリーダーは川口さんらしいとか話が

>>689
わざとじゃないの？
釣りとか

わざわざ長文書いてテネキャラ対象に釣りするなんてのは考えすぎ

☆　ミルト （Routes）　78-5　イズミ（WA） ★

　Routesからは葉鍵最萌史上初となる非人型キャラ、ミルト、ホワイトアルバムから
脇役キャラのイズミという組み合わせとなりました。ここまで安定した投票数をもつ
Routesと、熱い支援で定評のあるホワイトアルバムですが、人型キャラでないミルトと
イズミの盟友ノブコが轟沈してるだけに、試合前は盛り上がりに不安があった組み合わせ
だったとも思えましが･･･
　
　キャラ紹介からして車ＡＡが使われているのですが、正確には車ではなく、それに搭載
されたＡＩという設定のミルト。そもそも彼女の画像というのはあり得ないと思えたのですが
>215のリクエストに答えるように>224で彼女のモロ出し、丸見え画像が貼られ（正体はただの車
画像、ミルトは車では無いです）投票を誘う。そのあとも>235でもミルト画像（正体は"ア"ルト
を"ミ"ルトにしただけのコラ画像、ミルトは車では（略)）が貼られさらに240でのミルトの
身悶えてる画像リクエストに、243で無修正身悶え画像（正体は給油画像、ミルトは（略））
が貼られていく。話は前後して、そんなネタ画像だけでなく彼女の恋する車ぶりを紹介した
名場面集(>199-203）も出され、前半からミルトが試合の流れと主導権を握る。

　前述したように、轟沈したノブコと共に元々それほど記憶に残る出番があったわけでも、
他のヒロインに比べ、印象深いキャラだったとはお世辞にも言い難いイズミではありましたが
>248-249でイズミに対するいささか暴走も入った萌えコメントが投下される。キャラに対する
熱い萌え文ということに関しては、間違いなくこれが一番だったと思えます。このID:wo1LgR7I0
氏は>253でもイズミの自作支援画像を出し、気を吐いていたと言えましょう

　どちらかと言えばプレイした人間による投票より、やったことの無い人による支援画像に
惹かれての投票が目立つ展開となりました。>250からこみパキャラの支援でお馴染み「○○を
プロデュース」のミルト編が投下されたりして、終盤までミルト支援は途絶えることは
なかった。中には、本当にRoutesのミルトとしての画像か怪しいのもありますが。
･･･と言うより、ほとんど怪しいと言い換えてもおかしくなかったですがｗ

結果は終始主導権を握って離さなかったミルトが78-5で勝ち、二回戦へと進んだ

【分析】

　葉鍵の作品も数多く出ていますが、東鳩やクラナドみたいな身近に感じれる学園を舞台
にした作品が多いせいか、意外と気づかないのが『超能力、魔法に類する関係の力などの
非現実的設定の無い作品』というのが案外少ないということでしょうか。（leafで言えば
ホワイトアルバムが最初）
　そういう意味でおいては今日の一戦は究極の対戦になったかも知れません

　敗れたイズミ、相方ノブコと共に相手の勢いに呑まれたままの敗戦で、いささか悔いも
残る所でありましょううが、どちらかと言えばネタ試合となったこの一戦。プレイしたこと
の無い人間が支援を見て即座にウケるかどうかとなれば、今回はミルトに分があったのは
仕方ないことで、ヒロインの親友の脇役キャラという設定だけでは、結果もやむ無しと
言った所でしょうか。
　支援に定評があると称されるホワイトアルバム陣営ですが、キャラによってこうまで
支援に格差があるのは結果からすれば実は言うほど磐石ではないとも見えなくもないので
マイナスイメ−ジがつかないためにも、今後の巻き返しを期待したい所です

　勝ったミルト。「人型キャラ」でないという特徴を最大限いかし、また人型キャラにも
負けない、主人公に恋する車という設定などでも流れをつかんでそのまま離さなかったのは
見事なまででしたが、こと葉鍵最萌においてはこういったネタキャラが同じネタで勝ち進める
ほど甘いわけではなく（例、国崎最高、凸等）単に車画像を貼ればウケるなどと思わず
（同じ事を続ければ、いずれ飽きられるのは予想出来ます）、支援を出してもらいたい所です。

最萌のキャラ支援が落ち着いたので、ひさしぶりに書きました
ほぼ一ヶ月ぶりで、前回書いたのがノブコ戦ってのが（本当に今気づいた）なんともｗ

>超能力、魔法に類する関係の非現実的設定
魔法、鬼の力、電波、完全自立ＡＩを持つメイドロボ、永遠の世界、幽霊等のことです

ホワルバ、こみパ、天いな、ぐらいですか？鎖とアビ様はやってないから分からないです

>671-673　観戦記者氏

一体、江藤結花陣営ってどこにあるのか、小一時間問い詰め（略　

もとい、支援してた一人として言いますと、ちょっと過大評価されすぎと言う感もあります。
それと「二回戦に戦力を温存したためだろうか」というほど余力があるわけでも（特に既存画像
のストック量に関して言えば）ないですし、得票数が４３から言っても、結果論としては
ともかく、試合中は危なげないつもりはなかったです。キャッシィに途中までほとんど
投票が無かったと言っても、終盤までの差は２０票台。この程度の差なら、流れ一つで
いくらでもひっくり返りましたよ。それと勝ちそうだから温存しようなんて、相手に
失礼なことしたくなかったですから（逆の立場でやられたら腹が立つので）。私としては
自分で出来る限りの支援を出したつもりですし、仮に東鳩２や蔵等キャラ相手でもやってる事は
変わらなかったですよ

あまり気にしないで下さい。私の書いたチヂミの試合の解説(>212-213）だってグラフと
照らし合わせたら流れと解説が全然合ってないですから。

外国人のエントリーも少ないな、男は結構いるけど。
異星人（エルクゥ、るー）とか異世界人（まじアン）、ファンタジー世界（うたわれ、TTT、フィルス、テネ他）の人間は多いけど。

中世ヨーロッパの魔女だったメイフィアとRoutesのリサくらいか。
鎖は合気道でトラック投げ飛ばすこみパがOKなら十分に現実的といえる。

アビスボードの人とか、ハーフだがレミィ、シンディ、あと、ある意味おでマル勢が外国籍ｗ
クドリャフカも外人の血は入っているそうな。

ハーフはハーフで別カテゴリだろう、だが、たしかにアビの人は外国籍か。

>>699
逆に、クドリャフカで血がはいってなかったらどうするんだ、芸名か？
小一時間問いつめたくなるぞｗ

「オマエ呼んだら舌噛むんじゃあ！」と遠慮なく頭はたかれるキャラだな

>>694
やたら「ミルトは車ではない」を連発してるけど、ミルトは自分が車であることや、
自らの車としての性能に対して、非常に高いプライドを持ってるんだけどな。

つーかその論法で言うと、マルチはメイドロボじゃなくて、それに搭載されたＡＩってことになっちゃうんじゃないの？

>>701
クの字、とか

雪見-瑞穂戦の観戦記です。
負けたキャラを支援していた者が、どこまで中立に観戦記を書けるか、冒険してみた。

--------------------------------------
観戦記：C-10 ○　深山雪見（ONE） vs 藍原瑞穂（雫）　●

前日行われたクスクス-広瀬真希戦で投じられた1票の疑問票の判定をめぐって投票スレが
試合開始直前まで紛糾し、また誤ってC-11の出場キャラ紹介が貼られるといった混乱があったが
Cブロック第10試合は定刻通りに開始された。
本試合の出場者は、ONEから深山雪見と、雫から藍原瑞穂。
雪見は攻略可能ヒロインではないが、川名みさきと上月澪の保護者として、ゲーム中では
名脇役の地位を確かにしている。先日危なげない勝利を収めた川名みさきに続くことができるか。
瑞穂は太田香奈子の親友にして、攻略可能な３ヒロインの１人。新城沙織、月島瑠璃子に
続いて、悲願の２回戦進出なるか。
それとこの両名には、巨乳ブロックと呼ばれるCブロックにあって、貧乳という共通点がある。

支援は雪見のCG支援>419,426に始まった。対する瑞穂の支援はオルゴールのBGM>431に始まり、
>441,444,453,461,476,481のCG、>445のSS、>467のBGMと続く。
雪見側も>440,443,449,452のCG、>464のアンソロと、午前３時頃まで両者の活発な支援が続く。

土曜日のためか深夜から午前中にかけても投票が続き、正午前に瑞穂支援CG>502,512,513,515,518、
それに応じるように雪見支援CG>514,516,517と志保ちゃん書房>519が投下される。
午後から夕方にかけては、雪見だいふく、みずほ銀行、某政党党首といったネタ写真も投下されたが。

夕方から夜になると、瑞穂側はB-06の吉田由紀支援で活躍した名無しさん１４号◆z14eimiXXE氏、
ID:FSHyMJjI0氏の精力的なCG支援が行われる。雪見側にも数多くのCG、>548,569のSSが投下され、
投票終了の直前まで活発な支援合戦が繰り広げられた。

得票的には、スタートダッシュから終了間際の追い込みまで雪見が瑞穂の追随を許さず、
99−43、ダブルスコア以上の大差で雪見が勝利を収めた。
なお、この試合で雪見に投じられた票のうち、ごく一部だが瑞穂を貶すコメントのついた票があり、
他の参加者から苦言が呈されたことを付記しておきたい。

分析と展望：
支援物資の総数は約100点と、雪見を大きく上回りながら、得票では遠く及ばなかった瑞穂。
攻略可能ヒロインとはいえ、明朗闊達な沙織や「電波」が印象的な瑠璃子に比べて地味な造形であり
しかも想いは主人公よりも香奈子に向きっぱなしという設定は、残念ながらプレイヤーの心を
つかみきれなかったのかもしれない。
その点、サブキャラでありながら２人のヒロインのシナリオで重要な位置を占めている雪見の方が、
みさき・澪ファンのプレイヤーの心をつかむことができていただろう。
大量の支援にしても、瑞穂のCGにはキャラの造形を反映してか地味な物が多く、プレイしていない
投票者の目を惹きつけるアピール力の点で、雪見の支援CGには及ばなかったように見えた。
終了間際に>631「るーこのコスプレ」を投下した雪見と、終盤には支援者のAA(>600,607)まで
息切れしていた瑞穂は、支援陣営の基礎体力に差があったと思わざるを得ない。

それでも、瑞穂陣営の支援の熱意に動かされた、という投票や、瑞穂陣営を正面から受け止めて
支援合戦に応じた雪見陣営の双方を称える発言(>612-613)があったことを思えば、悔いの残る
試合ではなかったと思いたい。

勝った雪見の２回戦の相手は、１回戦の広瀬真希戦でネタ支援を炸裂させたクスクス。
今回台風の目となっている おでかけマルチ勢の中でも、設定の濃さでは斜め上をゆくキャラ、
ある意味では瑞穂と正反対のキャラだけに、油断すると不覚を取るかもしれない。
葉鍵板では古参に属するキャラとして、瑞穂戦で枯渇したかもしれない支援物資・萌え分を
どれくらい補充し、新たな支援を見せてくれるかを期待したい。

中立か･････

>>705
乙ｶﾚｰ

だが、
＞なお、この試合で雪見に投じられた票のうち、ごく一部だが瑞穂を貶すコメントのついた票があり、
＞他の参加者から苦言が呈されたことを付記しておきたい。
ここは不要じゃないか？
票数が一定以上に達した試合ではほとんどと言っていいほど
ファンや支援者、応援者を不快にさせる文句が入ってるぞ。
筆者が瑞穂陣営で不快に思ったのは判るが、参加者がせっかくその場で穏便に済ましてるのに蒸し返すべきじゃない。
後々までこういうのにつっこむのは煉獄だけで頼む。

支援全てにアンカーつけるのは逆支援者を調子付かせるからやらないほうがいいんだい＞＜w
いいんだい＞＜www

＞付記しておきたい
観戦記の大前提に反してるな
乙といいたいところだがこれは否と言っておく

ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

ｱｯﾁｮﾝﾌﾞﾘｹｯ

観戦記は愚痴吐く為のものじゃない

予想以上に非難が多いな・・・

>707
A-01からの全試合のログを調べたわけじゃないが、
他の参加者がすぐに投票スレの注意事項を貼ったほどの貶しコメントは
そんなになかったと思う・・・が、試合中ことさらに気になったのは事実だ。
後々まで残る観戦記に書くべきじゃなかったかもしれない。

>708
考えてみれば専用ブラウザで見ても、投票スレの該当レスがポップアップして
見えるわけじゃないから、観戦記にアンカー不要、には同意。

>709
「観戦記の大前提」ってのは、
狭義の観戦記（704と705の4行目まで）には客観的な事実だけを書くべきで
「〜しておきたい」みたいなことは書くべきではない、という意味だろうか？

>712
「分析と展望」の前半は、書いたのが瑞穂支援者だと念頭に置いて読むと
必要以上に卑下し愚痴を垂れているように読めてしまうか。

わざわざ瑞穂支援者だと名乗って書いたせいで非難を集めたのなら
俺にとっても、いい教訓になった。少し頭を冷やしてくる。

>702
キャラ紹介ＡＡとかでＡIだって書いてあったし、てっきりそうかと･･･
必要以上に連呼したのは、ボケ（ミルトのエロ画像）に対するツッコミだと思ってください
正直、車であろうとＡIだろうと、ミルトという人格（？）には変わりないでしょうし
それほど厳格に分けて書いてないのは『恋する車』と書いてる通りですし、この解説でも

お気に触ったらすみません

マジに返答されても対処に困るわけだが

>　>708
>　考えてみれば専用ブラウザで見ても、投票スレの該当レスがポップアップして
>　見えるわけじゃないから、観戦記にアンカー不要、には同意

最終的にはこれらの観戦記はトナメ表から観る形が主になるんだから
アンカーがあってもそれほど邪魔にはならないと思われ

>>713
だから大抵はそのままスルーして流してるんだって。
そうやって参加者が雰囲気を悪くしないようにしてるのに観戦記でそれを無にしてどうする。
今、本スレで多重多重騒いでる奴をどう思うよ？
多重や他作品やキャラを貶すのは悪いことかもしれないが、
それを注意するのも度が過ぎればってことだ。
だから瑞穂支援者だからとか関係無いぞ。
中立でも無ければ観戦記としても問題ありだから批判されてるだけ。
せっかく分析や展望まで書いてくれてるんだから、そういうところはホント気をつけてくれ。

>>713
で、修正はするのか？
まだ表の人載せてないようだが
俺ならこのままじゃ載せないな

度が過ぎてるようには見えん

明らかに愚痴ってる内容じゃん
瑞穂信者じゃなかろうとそういうのは書かないのが前回からのお約束だし
ましてや支援者は観戦記書かないようにと他の人が努めてる中でこれだし
反省とかいいながら修正する気ないなんてどうなのよ

わかった。

>>表の人
＞なお、この試合で雪見に投じられた票のうち、ごく一部だが瑞穂を貶すコメントのついた票があり、
＞他の参加者から苦言が呈されたことを付記しておきたい。
この２行は削除してください。

それから、支援者は観戦記を書かないのがマナーで、それに反しているのが問題になるなら、
この観戦記は掲載しないでください。
それは表の人の判断に任せます。

>>714
よく知らないんだったら、

＞正確には車ではなく、それに搭載されたＡＩという設定のミルト

流石にこれはないんじゃないかって気がしなくもないような。
そもそも、キャラ紹介を見ても「ＡＩ」とは書いてあっても、「車じゃない」と書いてあるようには思えないし。
ていうか、「それほど厳格に分けてない」という割には、かなり断定口調な気がするのですがどうか。

で、そもそも人格に変わりがないからこそ、「ミルトは車では無いです」の連呼に違和感が拭えない訳なのですよ。
もちろん、個人の感想として書かれるなら何書こうが自由だけど、事実として断言されると何だかなーとは思う。

まあ観戦記なんてものは最終的には執筆者の主観に基づくものでしかないので、
文句を言う筋合いがないと言われればそれまでなのは承知の上です。
ただちょっと悲しいかなーってだけで。

AIが搭載された車といえば何といっても
EZAKI　Z1だな

>>723
こち亀吹いた

Eブロックの予想

◎　来栖川綾香
○　月宮あゆ
▲　里村茜
△　美坂栞
×　水瀬秋子　笹森花梨
注　姫百合珊瑚　エルルゥ

１回戦から有力候補同士の激突が見られるブロック。
特に綾香とあゆの試合は、勝った方がそのまま勢いに乗ってブロック制覇の可能性も十分ありうる。
ただ、茜や栞、花梨も相手の勢いを止めるだけの力はある。
エルルゥは1回戦を突破すれば、アニメ効果で支援と知名度が大幅アップし勢いに乗れる。2票差で敗れた妹の無念を果たせるか。
あと、ここには名前はないが、フリー予選を通過した棗鈴にも注目が集まる。
３月３日の試合でEブロックの運命が決まると言っても過言ではない。

Dブロック終了という事で、Cブロック終了時に出した奴を改めてどうぞ。

1回戦対戦カード（Dブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg322831.txt

1回戦作品別対戦カード（Dブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg322830.txt

2回戦対戦カード（Dブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg322834.txt

2回戦作品別対戦カード（Dブロック終了時点）
ttp://www.uploda.org/uporg322836.txt

>>726
作品別対戦カード、鎖の珠美が勝利になってる

【重要】最萌トーナメントで運営側による多重発覚!?
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1141067433/

再試合が無理なら、同着と同じ対応でもいいと思うし、そこまで運営陣を追い込んだのはあんたの対応。
折れるのも必要なことだと思うが。この状況を長続きさせたくないのならな。

流れを読まずに観戦記を投入します。

☆　川名みさき（ONE）　−　リムリス（TtT）　★
　第二回最萌トーナメントも順調に進んで迎えた４０試合目、前回の最萌トーナメント本選進出者が
満を持して登場した。
　川名みさき−前回の最萌でのブロック決勝戦において同作品の里村茜を打ち破って「ＯＮＥ最萌」
の称号を獲得したＣブロック優勝者。本選ではＤブロック優勝者"来栖川綾香"を破り、奇しくも葉鍵
頂上決戦となった本選準決勝でＢブロック優勝者"倉田佐祐理"に敗れたものの「鍵の萌�ｂQ」の
位置に立つ「ベスト４」進出の実力者である。今大会でも当Ｃブロックの優勝候補の本命であり、
向かいのＤブロックにいる"倉田佐祐理"との再戦の可能性も十分に考えられる存在となっている。
　その川名みさきに対するは家事万能の家付き巨乳妖精、あたかも某"○月"の○さんを髣髴
させそうな設定にあるリムリス。その出演作"ＴｔＴ"は比較的最近に発売されたため、"鎖"と同様に
葉鍵板住人には浸透しているとは言いづらく、その意味で本来持っている萌えのポテンシャル
以前にまずどんなキャラなのかを提示しなければならない重大なハンディを抱えていると言える。
ファンや支援者の方は怒るかもしれないが、世界ランカーと戦う４回戦ボーイという印象が正直な
ところである。
　０時試合開始！ ･･････の10分前に>>906氏が川名みさきボイス＆ＡＡを投じ、機先を制する。この
試合を待ちに待ったみさき陣営の士気の高さを示す。というか、むしろ情け容赦ねぇなぁ、という気
すらしてくるのが不思議だ。投票そのものは>>907氏によってリムリスが先行したが、続く投票の
大部分が川名みさきに投じられる。

　支援もまた練成の浅い"ＴｔＴ"と前回の古強者の差が現れる。>>942◆iHHManaKA6氏によるＡＡ
支援、>>945氏による画像支援などの発売後のゲームの立ち位置と練成期間の少なさに決して
恵まれたとはいえないリムリス陣営に比して、それを圧する投下量をほこるみさき陣営。だが、量も
さることながらフラッシュやＭＡＤなど手の込んだ支援合戦に突入した前最萌トーナメント終盤まで
勝ち残っただけあって、そのバリエーションもまた豊富である。>>963氏のジョルジュ長岡、>>965氏
のみさきベンチマーク、>>17氏による音声＆画像支援、>>33氏によるみさきデフォルメ切り絵、
>>67氏により前回投入された懐かしの「みさき打！」フラッシュ、>>87氏によるみさき踊り切り絵･･････前回ベスト４に恥じぬ質量を誇る支援に支えられた川名みさきが終始リムリスを圧倒。23時の試合
終了の時点で120−19と10倍以上の差をつけて川名みさきの圧勝、横綱相撲でその貫禄を見せ
つけた。

　リムリスの敗因は単に"川名みさき"という強豪が相手だったことだけではない。今回の最萌が
前回の最萌と大きく異なる点は各キャラに最萌の試合経験−キャリアに大きな差が存在している
ことである。前回の最萌は第一回ということで全キャラとも第一戦は初戦ということであったが、
今回は前回の試合を経験したキャラと今回初出場のキャラが混在している。特にこの試合に
おいてはリムリスが初戦であるのに対して、川名みさきは七戦目という隔絶した差が存在していた。
それゆえペースを握ったみさき陣営がリムリス陣営に効果的な反撃を許すことなく試合を進めて
いくことができたと言える。今後ブロック優勝者が続々と登場することになるが、対戦することになる
陣営は彼女たちが序盤からギアをトップに上げて戦うことができることを考えて試合に臨まないと
一気に勝負をきめられかねないことを念頭においておく必要があるだろう。
　さて勝った川名みさきの次の相手は新鋭"蔵等"から一ノ瀬ことみである。Ｃブロック優勝を本命視
されている両選手だけに壮絶な戦いとなることは予想に難くない。今回完璧に近い試合運びをした
川名みさき陣営に対して強敵に相対するうえで何を述べればいいか適切な言葉を思いつくことは
できない。ただ鍵系三大巨乳ヒロインのうちの二人が二回戦でぶつかることに勿体無さを感じると
同時に予想される激しい戦いの期待に胸とか色んなところを膨らませて観戦したい。

>>731
細かいとこに突っ込んでしまうが、6倍6倍ｗ

そんなもん普通に（不正なく）集計すりゃ、機械的にはねられて終りだろ、問題は（略

誤爆

……

久々の観戦記です。
例によって、突っ込みをお願い致します。
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【観戦記】
Cブロック第7戦　さくや（Routes） 　 ｖｓ　一ノ瀬ことみ（CLANNAD）

Routesより、さくや。
対するは、CLANNADより学校の図書館にいる天才少女、一ノ瀬ことみ。

前日のクーヤ−アルルゥ戦の感想の中、対戦告知兼キャラ紹介(>644)、Ｚリング穴Joe氏のアナウンス(>661)が流れ
試合開始。

投票+AA支援で先手を取ったのはさくや側(>662)。
しかし、直後にAA(>663(>668に再投稿),>667)、画像(>664,670)支援がことみ側にも投下される。
さくや側も更に、さくやの原型となる平家の落人伝説(鶴富姫伝説)へのリンク(>671)、Routes勢支援の定番、

GIF画像+さくやとの出会い紹介文(>672)を投下する。

試合開始直後の支援が一段落した後、さくや側はAA(>707,721)とFLASHへのリンク(>736)が投下されるくらいで支援は
一時停滞したが、逆にことみ側は更なる支援としてAA+画像(>681)、AA(>686,709,747)、下縦読(>701)、
画像(>688,693(ネタ),>695,697,968)、音楽(>710)支援を投下した。

16:00を回った頃両者支援として、志保ちゃん書房(>758-760)　(九州の秘奥義 頓磁氣（とんじき）及び
物体の分子配列を崩壊させる 擬妖怨（ぎよおおん）について)、二重縦読(>762)が投下される。

この支援に触発されたのか、両陣営から支援が投下される。
さくや側は写真(>765)、リンク(>768)、AA(>810)が投下され、ことみ側は、画像(>779,786(おっぱい!おっぱい!),
>797,798,812,820)、AA(>777,824)が投下される。また、トー中 ◆y9hYsl8Dnk氏の両者支援(>868)も投下された。

そして試合終了。

１０５　−　６５　で　一ノ瀬ことみ（CLANNAD）が勝利した。