【親友】一番百合(レズ)が似合う二人【姉妹】

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1名無しさんだよもん
美凪×みちる
2名無しさんだよもん:04/11/06 09:23:07 ID:nk2VagUW
水瀬姉妹だろ
3名無しさんだよもん:04/11/06 09:32:14 ID:MYoGwcvK
長森と七瀬
4名無しさんだよもん:04/11/06 09:33:20 ID:7fPpsj6y
葉鍵キャラにビアンチックなのはいない、弥生以外。
5名無しさんだよもん:04/11/06 09:35:02 ID:6f49G1yq
>>4
絵_・かおりもよろ
サブキャラだが
6名無しさんだよもん:04/11/06 09:55:25 ID:7fPpsj6y
絵ミリとかおりって女子高生の嘘レズって感じがする。
7名無しさんだよもん:04/11/06 09:57:09 ID:/ZUwPUwy
>>6
肉体関係を求めるのが嘘レズだとでも?
8名無しさんだよもん:04/11/06 10:54:30 ID:Q2B95OYr
太平三郎・四郎
9名無しさんだよもん:04/11/06 10:58:49 ID:dEaoBh6A
>>4
ビアンじゃない
百合(レズ)だ
10名無しさんだよもん:04/11/06 11:06:49 ID:7fPpsj6y
自分の感情に理性が気付かなければ一足飛びに行動に移ることだってあるだろう。
11京大繭:04/11/06 11:16:21 ID:mpFRNJjE
美坂姉妹が出てないのはなんで?
番外で名雪×(去勢済み)祐一とか
12名無しさんだよもん:04/11/06 11:19:55 ID:wHqqzXx/
なんでレズ=百合なんだ? 誰か語源を教えてくれ。
13名無しさんだよもん:04/11/06 11:22:59 ID:qsw5JiOo
>>12
百合=薔薇(ゲイ)の対義語。
「薔薇」 の語源は、 「薔薇の葬列」 という映画から、らしい。
「百合 薔薇 同性」でぐぐってみた。
14名無しさんだよもん:04/11/06 11:27:59 ID:wHqqzXx/
>>13
サンクス。
なるほどなぁ…百合や薔薇って聞くとなんだか上品に見えるな〜。
そういやホモ映画の事を「薔薇族映画」って言うのを聞いたことがあるな。
15名無しさんだよもん:04/11/06 14:14:03 ID:iJLysQub
東鳩2の双子
ほら、頭に豚まんくっつけてるの
16名無しさんだよもん:04/11/06 17:58:10 ID:dEaoBh6A
>>11
それより舞と佐祐理だべや
17名無しさんだよもん:04/11/06 21:00:09 ID:o3iDwS8h
>>2にだれもつっこまないのは流石としか言いようがないな
18名無しさんだよもん:04/11/06 21:09:49 ID:PAs9H8pR
おならしたらウンコでちゃった…('A`)
19蔵見 ◆aZxq/NjDqw :04/11/06 22:19:20 ID:mFG8H/16
由綺と弥生さん。
20名無しさんだよもん:04/11/06 22:26:05 ID:I32T/1WZ
美汐×真琴。
これで定番は一通り出てきたかな。

さて、過去スレ。
葉鍵の女の子カップルを考えるスレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1000/10009/1000950929.html
Girl Meets Girl…女の子カップルスレ2
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1009/10097/1009757408.html
葉鍵の女の子同士をキスさせるスレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1021/10215/1021560084.html
葉鍵板的「百合」総合スレッド(HTML化待ち)
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1032/10321/1032102904.html
葉鍵の百合カップリングについて
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1052/10525/1052532854.html
百合カプスレ@葉鍵
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1059/10597/1059798065.html
21名無しさんだよもん:04/11/07 00:07:48 ID:5aDLUYj0
さゆまい最萌え
22名無しさんだよもん:04/11/07 01:47:46 ID:ewDALzXj
百合マニアの俺としては汐と風子の年の差20才カップルを推したい
23名無しさんだよもん:04/11/07 11:45:09 ID:c3LXillF
舞×秋子さん・・・接点ないけど
24名無しさんだよもん:04/11/07 23:33:06 ID:ZXzk5iyi
ボタン×ピロ
25名無しさんだよもん:04/11/08 01:35:00 ID:7vkQilSv
公式に出てるのは恵美梨と雪緒くらいだな。
26名無しさんだよもん:04/11/08 02:03:32 ID:1B2u+9x5
ONEはレズ女しかいない。
気持ち悪い。
27名無しさんだよもん:04/11/08 02:12:45 ID:CoxeZf4q
このスレ来なきゃいいのに。マゾ? 人のこと変態扱いできませんね。
28名無しさんだよもん:04/11/08 07:23:40 ID:NMsZ6sc5
まあまあ、そうカッカとすんな。
ONEでは澪×繭とかも好きだ。接点は全然無いけど。
29名無しさんだよもん:04/11/08 17:54:59 ID:HzJwYPrN
みさき×雪見
30名無しさんだよもん:04/11/08 22:28:42 ID:Hk09soKB
繭なら七瀬との組み合わせも好きだな。
てーるをぐいぐい引っ張って怒られる、でもまたやっちゃう、
そんなラブ。
31名無しさんだよもん:04/11/09 07:29:22 ID:94gD595w
誰も言ってないが
タマ姉×このみ
もしかして妄想早すぎ?
32ランサー:04/11/10 01:10:32 ID:RlB142XC
みさき×澪とかいいと思う。
33名無しさんだよもん:04/11/10 23:54:52 ID:BDk+k48P
Oneなら普通真っ先に出てくるのは、詩子×茜なはずだが…
34名無しさんだよもん:04/11/11 01:28:52 ID:RuO3rLnu
広瀬×七瀬(レイプ)
35名無しさんだよもん:04/11/12 07:55:30 ID:bz1+1bXi
>>15
名前(名字)からして姫「百合」姉妹だしなw。
36名無しさんだよもん:04/11/15 19:59:48 ID:ETCluW+T
さゆまい
37名無しさんだよもん:04/11/17 01:10:09 ID:WgDYeapn
加奈子ちゃんと短髪メガネ
38名無しさんだよもん:04/11/19 23:16:47 ID:dxQDTQ38
まこみし
39名無しさんだよもん:04/11/19 23:35:05 ID:7wUf0EQm
なんかもうあれですよ、琴音ちゃんと葵ちゃんがですね、手を握ったりしちゃってもうたまらんですよ(*´Д`)ハァハァ
もっといきつくところまでいってくれないかなぁ……。
40名無しさんだよもん:04/11/21 14:01:50 ID:NuTkghea
郁未×誰か
41名無しさんだよもん:04/11/24 03:27:45 ID:tbf3MgwF
誰でもいいのかよ!
42名無しさんだよもん:04/11/24 12:18:05 ID:5C6U5RkJ
ヤリマンだし
43名無しさんだよもん:04/11/28 15:01:22 ID:JksCyxZS
綾香×何か
44名無しさんだよもん:04/11/28 23:26:21 ID:/MW6gBAq
誰でもいいのかよ!
45名無しさんだよもん:04/11/28 23:54:35 ID:vTTDNrjJ
すでに人ですら無いのか……
46名無しさんだよもん:04/11/29 00:17:42 ID:exaS7RbQ
綾香×東鳩第8話に出てきたアレ
47名無しさんだよもん:04/12/07 22:34:22 ID:zGzKXpoC
綾香×芹香
48名無しさんだよもん:04/12/13 14:46:43 ID:KoLCx8wJ
川澄舞×倉田佐祐理
49名無しさんだよもん:04/12/18 20:01:56 ID:jgiVF3rr
佳乃×ぽてと
50名無しさんだよもん:04/12/19 05:46:37 ID:swIC1hsR
秋子×ひかり    ムッハー(AA略
51ポストマン ◆mGZfoq5fBY :04/12/24 19:09:12 ID:X5Q3YZR/
1000スレ突破記念火気庫ヽ( ´∀`)ノ ボッ
52名無しさんだよもん:04/12/25 09:27:02 ID:0S95mlRH
ぽてとってメスだっけ? 獣姦で思い出したんだが、よくオス×女ってのは見かけるが、メス×男ってのはねーのかな? スレ違い?
53名無しさんだよもん:04/12/25 17:58:55 ID:tZpEiKPO
>>52
犬より羊の方が具合がいい。
54名無しさんだよもん:04/12/25 21:14:15 ID:CAt/V6FC
結構ある。豚、山羊、馬、ラクダ……
要は代用だから穴がありゃなんでもよかった。

まあ女に溢れてるエロゲにはあまり出てこないし、スレ違いっちゃすれ違いなわけだが。
55名無しさんだよもん:04/12/26 01:30:02 ID:16SMCOv7
マルチ×セリオを忘れないで。
56名無しさんだよもん:05/01/02 19:17:19 ID:j61kUdKa
愛佳×由真
57名無しさんだよもん:05/01/04 04:19:12 ID:OK30clbU
山田×里中
58名無しさんだよもん:05/01/04 10:06:02 ID:pMtUWTp/
志保x名雪
激マゾな志保にSなえっちを懇願され
どうしていいか分からない名雪

名雪:志保ちゃん・・こう?
志保:あぁッッッん!!
名雪:あっ、だ、大丈夫、志保ちゃんっ?
志保:あん、大丈夫、名雪・・ね、もっとして?
名雪:えぇ・・そんなぁ・・(ゴクリ)
59名無しさんだよもん:05/01/04 11:42:23 ID:1JN+Opdu
東鳩2カルテット

タマ姉×このみ
愛佳×由真

百合ネタ出すサークル絶対出そう。
60長谷部悠作 ◆QW9suXdKRE :05/01/04 15:24:31 ID:JbAvOBR2
この板で百合と言えば茜と詩子だと思ってたのに33まで誰も出して無い事に驚き
61名無しさんだよもん:05/01/04 15:39:24 ID:2zj7gOM4
常識すぎる組み合わせはつまらないから
62名無しさんだよもん:05/01/04 22:15:13 ID:5ld1Pxl/
一発目から美凪×みちるだからな。
まぁ、最も驚愕した組み合わせは>>58だが。おそらく世界初。
63名無しさんだよもん:05/01/05 05:02:18 ID:+vyD0Sv2
瑠璃子×はるかなんてのを構想していたのは俺だけでいい
64名無しさんだよもん:05/01/05 10:57:11 ID:YosWANkd
>>63
だいぶ前のコンペスレにSSがあったよ。
…もしかしてその作者さん?
65名無しさんだよもん:05/01/06 00:13:11 ID:lftXnsw8
>>62
それはなぎちるが常識ということなのか、その逆なのか・・・
66名無しさんだよもん:05/01/06 01:01:01 ID:20bK1XgP
>>65 >61を見る限り、常識ってことじゃない?

佐祐理×観鈴、舞×みちる キボン
67名無しさんだよもん:05/01/06 02:24:32 ID:gDUQURNL
>>62
しかもマジでセリフ書いてるのがネタじゃないことを証明してるのが凄い気が。
68名無しさんだよもん:05/01/13 06:52:00 ID:7OONFMae
 
69名無しさんだよもん:05/02/03 22:37:18 ID:oWrJBYXk
68 名前: 名無しさんだよもん [sage] 投稿日: 05/01/13 06:52:00 ID:7OONFMae

69 名前: 名無しさんだよもん [sage] 投稿日: 05/02/03 22:37:18 ID:oWrJBYXk


ずいぶんと人がいなくなったもんだ
70名無しさんだよもん:05/02/03 22:57:19 ID:Vs+ZjIeH
>>69
物凄い勢いでがおれーへの参加を勧めたい
71京大繭:05/02/04 01:14:59 ID:suJTYTQG
なんか変だと気付くのにまず数秒かかった
72名無しさんだよもん:05/02/04 19:11:57 ID:LY0Oa7ta
姫百合姉妹はなぜ出ない?
73名無しさんだよもん:05/02/04 19:16:35 ID:25FGKi4g
公式で百合なキャラはちょっと・・・
74名無しさんだよもん:05/02/05 17:24:56 ID:xtwS8DqE
なんだ、こんないいスレがあったのか
当然、郁未×葉子
お決まりだが、これに勝てる百合カップルはいない
75名無しさんだよもん:05/02/05 17:58:32 ID:y2oIuyQ9
ヤリマンとマグロ。
確かに最強だな。
76名無しさんだよもん:05/02/14 23:31:19 ID:wyzzctCx0
 
77名無しさんだよもん:05/02/16 23:30:54 ID:/EP9j1oB0
葉×鍵
これ最強
78名無しさんだよもん:05/02/16 23:50:29 ID:0Stoxdxr0
鍵が葉を貫いちまって終了。
79名無しさんだよもん:05/02/16 23:56:37 ID:Wql8KuNb0
つまり、鍵がふたなりだと
80名無しさんだよもん:05/02/17 00:02:13 ID:1o42tgfZ0
>>66
佐祐理×観鈴
お前天才。
81名無しさんだよもん:05/02/17 00:30:46 ID:xujrDAhB0
>>13
俺はJUNE系漫画でホモ漫画の背景によく薔薇を飛ばしたことから「薔薇」と呼ぶようになったと聞いている。
同じくそっち系雑誌でレズ漫画の背景に百合を飛ばしたから「百合」なのだと。


よっち×ちゃる
82名無しさんだよもん:05/02/17 12:14:24 ID:P2BHQIaf0
真琴×セリオ
83名無しさんだよもん:05/02/19 00:33:24 ID:Wu4mkQag0
秋子さん×春夏さん
84名無しさんだよもん:05/02/20 02:20:57 ID:5SuZf3M50
発売時期をあわせるなら 秋子さん×はひかりママン、早苗さん×春夏さん?
85名無しさんだよもん:05/02/20 02:33:22 ID:60KcBqfw0
なにかそこらの方々にはレズで絡み合うより、性の手ほどきをしてもらいたい
86名無しさんだよもん:05/02/20 05:52:09 ID:5SuZf3M50
ナルホド。 正直、ぶっちゃけると、オレ女性上位のシチュなら何でもいーんだよね。
とりあえず野郎が責めじゃなければ女責め男受けでも、女責め女受けでも美味しく頂けます。
87名無しさんだよもん:05/02/22 14:51:05 ID:ux0gsuwk0
まいさゆ
88名無しさんだよもん:05/02/26 08:02:32 ID:POp0wzq70
89名無しさんだよもん:05/03/05 15:28:42 ID:Lfg0KCPJ0
さゆまい
90名無しさんだよもん:05/03/14 12:39:13 ID:PITDrwdu0
保守age
91名無しさんだよもん:05/03/14 15:04:01 ID:FuINiQPc0
秋晴
92名無しさんだよもん:05/03/14 17:53:23 ID:JPHhvI+y0
姫【百合】姉妹
93名無しさんだよもん:05/03/17 20:45:38 ID:8SjoPlvNO
美凪×観鈴てのは無いのね。
雰囲気は良さそうと思うんだ。
94名無しさんだよもん:05/03/17 21:39:55 ID:lkk2gD8C0
香里と栞
美凪とみちる
聖と佳乃
公子と風子
杏と椋

芹香と綾香
エルルゥとアルルゥ
ドリィとグラァ
ウルトとカミュ
珊瑚と瑠璃

思いつく限り姉妹。
95名無しさんだよもん:05/03/17 23:08:42 ID:607+9GXV0
>>93
あの二人が仲がいいとは思えない


ただ、百合としてなら萌える(´Д`)ハァハァ
96名無しさんだよもん:05/03/18 00:10:19 ID:OSkrix310
>>94
>ドリィとグラァ

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)
97名無しさんだよもん:05/03/18 16:15:38 ID:zMTK1YJP0
>>94
スフィーとリアン
柏木の皆さん

従姉妹だけど由綺とマナ
クローンだけどきよみ白黒
ロボだけどマルセリ
9894:05/03/18 17:14:37 ID:mmDYpVzi0
>>96 ナルホド。記入したゲーム(kanon、AIR、CLANNAD、東鳩、われもの、こみぱ、東鳩2)しかやってないんで… にしても痕の4姉妹くらいは出てきてもよさそうなモンだorz
マルセリがありならイルミルシルも追加しなきゃ!てゆかその5人全員姉妹だw

思ったんだが、穴兄弟があるなら棒姉妹もあっていいんじゃないか?
秋子と名雪
舞と佐祐理
真琴とピロ

>>95 ( ̄ー ̄)ニヤリッ
99名無しさんだよもん:05/03/18 18:52:48 ID:RtNrlWEZ0
小牧姉妹のこと、時々でいいから思い出してください。
10097:05/03/18 20:38:23 ID:zMTK1YJP0
さいかまいかを忘れてたorz
10197:05/03/18 20:44:17 ID:zMTK1YJP0
本人だけどなつみとココロ
持ってないからわからんが、MOONにもドッペルネタあるの?
10294:05/03/19 03:07:49 ID:KZ3CTTvK0
>>99 ぬぉおーー ヤベ、すっかりさっぱり忘れてた。郁乃んはコレでもけっこう好きなキャラだったのに…_| ̄|○
>>100 そんなの居たナァ・・・ しのさいか5歳は覚えてるんだが、まいかって全然覚えてないんだよね。入院中の妹(姉?)だっけ?

あぁ、しかも>98の後の方のレスアンカーマチガットル。95じゃなくてホントは>96だorz
103名無しさんだよもん:05/03/20 21:50:23 ID:gwmF2O/70
最高とあっきー
104名無しさんだよもん:2005/04/16(土) 12:34:13 ID:NaDs3mSC0
 
105名無しさんだよもん:2005/04/17(日) 09:46:40 ID:dn5N/GXM0
いままで出てないのが不思議だが

KANONの教室真ん中でしゃべってる女生徒左×右
あれは間違いないな、右の娘の表情とか左の娘のお姉様っぽいしぐさとか
106名無しさんだよもん:2005/04/17(日) 12:26:52 ID:JX0jJi300
しらねー
107名無しさんだよもん:2005/05/07(土) 18:51:45 ID:lEiBckf40
有り金全額すったスィールにお仕置きするエポナとか
オクタヴィアに落書きだけでなくてあんなことやこんなことも
ついでにやってしまうモルガンとか
108名無しさんだよもん:2005/05/07(土) 18:57:48 ID:ujoA7n110
109名無しさんだよもん:2005/05/18(水) 18:34:39 ID:UJKJd6rG0
>>108
消えてるんだが
110名無しさんだよもん:2005/05/20(金) 18:40:34 ID:0TFLN5tH0
俺の存在が
111名無しさんだよもん:2005/05/20(金) 23:33:38 ID:1ILXdtMM0
112名無しさんだよもん:2005/05/20(金) 23:52:53 ID:tozWvFu80
>>111
萌え
113名無しさんだよもん:2005/05/26(木) 08:43:32 ID:KuS3MxNt0
杏×智代
114名無しさんだよもん:2005/06/02(木) 11:32:31 ID:fv/M8SmJ0
その理屈はおかしい
115名無しさんだよもん:2005/06/23(木) 19:01:39 ID:LUceTnv10
てす
116名無しさんだよもん:2005/07/08(金) 10:06:27 ID:badjuD3U0
  
117名無しさんだよもん:2005/07/14(木) 22:41:43 ID:pRoGTprR0
age
118名無しさんだよもん:2005/08/17(水) 03:35:10 ID:8/2uZgwy0
皆さ〜ん!!レズリングとか読みたくありませんか〜。
よろしければサンプルお持ちしま〜す。
119名無しさんだよもん:2005/09/04(日) 20:30:48 ID:0hV3cV4I0
葉鍵レズリング(試作品1)
佐藤「皆様、本日は本放送に向けたマイク・テストを兼ねてレズリング練習試合の模様を、ここ葉鍵
   総合体育館から、実況、私、佐藤雅史、解説、北川潤でお送り致します。
   ここで簡単にレズリングのルールをご説明申し上げます。
   レズテクで戦い、どちらか一方の選手が絶頂を迎えたら負け、残る一方が勝者となります。
   試合中ロープを握った場合はリングアウトと見做されて仕切りなおしとなりますが、3回リング
   アウトすると自動的に負けとなります。この場合罰ゲームが課せられます。
   試合時間は前半15分の後、5分のブレイクタイムを挟んで後半15分。勝負がつかない場合
   にはサドンデスで勝敗を決します。
   あ、只今、レフェリーの霧島聖女史がリングに登りました。間も無く練習試合開始の模様です。
北川「佐藤さん、本日の対戦者は神岸あかりとHMX−12マルチでしたね。」
佐藤「神岸あかりは2月20日生まれの魚座。血液型はO型。対するHMX−12マルチは3月19日
   生まれの同じく魚座。両者とも運動は苦手との事です。」
北川「まったり系の両者がいかなる戦いを見せるか楽しみですね。」
佐藤「今、赤コーナーからセコンド長岡志保に伴われて神岸あかりが登場しました。
   制服を脱ぎ捨てた下から現れたのは純白のブラジャーとパンティーの組み合わせです。」
北川「野暮ったいデザインですが、返って初々しい感じがしますね。」
佐藤「続いて青コーナーにセコンド長瀬主任に付き添われてHMX−12マルチが現れました。
   制服の下から現れたのは、お馴染み白のレオタード!」
北川「レオタードですか。露出が乏しいですね〜。まあ、凹凸の乏しい体型だから仕方ない気も
   しますが。」
佐藤「両者、リング中央で睨みあいます。」
あかり「マルチちゃん、かわいそうだけどヒロユキちゃんは渡さないよ・・・。」
マルチ「はわわ・・・あかりさん、お手柔らかにお願いしますゥ・・・。」
(2)に続く
120名無しさんだよもん:2005/09/04(日) 20:32:02 ID:0hV3cV4I0
葉鍵レズリング(試作品2)
佐藤「レフェリー霧島聖女史が両者をボディーチェックします。特に異常は無かった模様です。
   霧島女史がゴングに向かって合図を送った!」
カーン!!!!
佐藤「ゴング鳴って試合開始です。両者、相手の出方を伺っています。」
北川「不慣れな感じが少女らしくて実にいいですね。始めの一手を仕掛けるのはどっちでしょう。」
あかり、マルチの胴体に左手を廻し、抱き寄せて右手でマルチの後頭部を掴み、顔を近づけていく。
マルチ「はわわ・・あ、あかりさん・・・。」
あかり「・・・。」
あかりの唇がマルチの口を塞ぐ。
マルチ「ん・・・。」
北川「これは小手調べにキスを試みているようですね。」
佐藤「HMX−12マルチは感情を持ったメイドロボ。キスに感じているのでしょうか、うっとりと
   目を閉じて・・・動きが止まった!!」
あかり、唇を離すと口元から唾液の糸を引いたまま紅潮しているマルチを抱きかかえ、マット上に
押し倒す。マルチ、恥じらいながら腕で胸を隠し、身悶えしている。
あかり、立ち上がるとマルチの両足首を掴んで、足を左右に押し開き、右足の裏をマルチの秘所に押し
着ける。マルチ、慌てて足を閉じようとするが、あかりの力の方が強い。
佐藤「これは!?神岸あかり、何をするつもりでしょう?」
北川「これは・・電気按摩ですね〜。随分と大技を使いますね。」
あかり、右足をリズミカルに動かし、マルチの秘所を刺激する。
佐藤「マルチ、体を大きく左右にくねらせて悶えています。感じているんでしょうか!?さて、マルチ。
   電気按摩に耐えられるか!?」
マルチ「ああ〜っ!!や、やめ、やめてくださいぃぃィ・・・」
(3)に続く
121名無しさんだよもん:2005/09/04(日) 20:33:08 ID:0hV3cV4I0
葉鍵レズリング(試作品3)
電気按摩によう局部刺激から逃れようと、マルチ、あかりの右足首を押さえるため両手を伸ばす。
あかり「だめだめ。今日は全国の皆さんにマルチちゃんの恥ずかしいところ見てもらうんだから・・」
マルチ、体をのけぞらせながら両手であかりの足を秘所から外そうと懸命に力むが、力不足か、外せな
い。涙目になり、髪を振り乱しながら刺激に耐えている。
あかり、容赦無く電気按摩を続けている。まるでマルチの苦悶を楽しんでいるかの様だ。
マルチ「い、いやあぁぁぁ・・・出ちゃう、出ちゃいますぅぅぅ・・・ッ!!!!」
マルチ、手で顔を覆いながら絶叫!!股間から液体が溢れ出し、白いマットに染みが広がっていく。
あかり、思わず飛び退いて右足の裏をマットに擦り付けながら、レフェリーに向かって試合を継続する
かどうか尋ねる。
佐藤「マルチ、リング上で失禁かーっ!!今、霧島女史が青コーナーのセコンド長瀬主任の元へ駆け寄
   った〜っ!!」
霧島「マルチはロボットと聞いているが、あれはどういう事なのだ?」
長瀬「あの子の体内には発電用に使った水が蓄えられている事がある。それがショックで出たんだろう
   。別に心配はいらない。」
佐藤「今、霧島女史が神岸あかりに対して試合の継続を通告しました。あれは『きれいな水』だから
   気にするな、との事です。」
北川「気にするなと言われても、あかりにとっては、そうはいかないでしょう。」
マルチ、立ち直ると怯むあかりに近づき、両手であかりの首を抱きかかえ、後ろへひっくり返るように
して、あかりを前のめりに倒す。
あかり、かろうじて両手をマットに突き、マルチとの顔面衝突を避けるが、マルチの両足はあかりの
両足の外側から絡み付き、足を閉じさせない。
マルチの左手は、あかりの右腋の下から背中へ廻され、右手はあかりの秘所に伸ばされる。
あかり「!」
(4)に続く
122名無しさんだよもん:2005/09/04(日) 20:33:58 ID:0hV3cV4I0
葉鍵レズリング(試作品4)
マルチ「あかりさん、ごめんなさい。」
マルチの右手中指が純白の下着の上から、あかりの秘所を弄る。
佐藤「これは意外!!マルチの意外なまでに巧妙な作戦、あかり、返せるのか!!」
マルチの指は的確にあかりの秘芯を捉え、刺激する。
あかり「あっ、あっ、マルチちゃん、だめ、だめだよ・・・。」
佐藤「神岸あかり、逃れられないまま愛撫を受け続けています。」
マルチ、上半身を少し起こして、あかりと唇を重ね、舌を割りこませてディープキスの体勢に入る。
北川「あかりにとってはマルチが汚くて触れないという心理が弱点になった様ですね。この体勢でどこ
   まで持つか、神岸あかり!!」
あかり、顔を紅潮させながら、反撃の為に体を左右どちらかに側転させようとするが、果たせず、
体を支えていた右手を外し、マルチを責めようとするも、右腋の下にマルチの腕が或る為、思うように
手を動かせない。
あかり「んっ、んっ、んんっ・・・はぁ・・・!!」
ようやくマルチのディープキスを外して息をついたあかりの口から漏れてきたものは喘ぎ声だった。
北川「あかり、大分感じてたようですね。苦しいんではないでしょうか。」
マルチ「あかりさん、こうですか、ここが感じるんですか?」
マルチ、強弱のリズムをつけてあかりの秘芯を責める。
あかりのパンティーに染みが広がっていく。
あかり「あはぁぁぁ・・・!!!」
あかり、マルチにのしかかる様に崩れ落ちる。
レフェリーが駆け寄り、あかりが絶頂を迎えた事を確認する。鳴り響く試合終了のゴング。
佐藤「試合終了〜ッ!!マルチ、まさかの逆転勝利です。今、レフェリーが高々とマルチの手を上げた。
   試合開始12分、神岸あかり、エクスタシーを迎えてしまいました。
   それでは皆様、また会う機会を楽しみに、お別れしたいと思います。」 (試作品終わり)
123名無しさんだよもん:2005/09/05(月) 16:47:28 ID:3NPhswPa0
いい感じに馬鹿馬鹿しくて(・∀・)イイ!!
124名無しさんだよもん:2005/09/05(月) 17:22:13 ID:At3KRZRE0
>123さんへ
そろそろ本格的に書いてみようかと思います。
対戦者の組み合わせなど注文してくだされば出来るだけ需要に応じます。
125名無しさんだよもん:2005/09/06(火) 20:36:09 ID:dktjrraz0
>>124
それじゃお言葉に甘えて…。
栞×あゆ、美凪×観鈴、愛佳×由真、長森×七瀬、のうちどれか書きやすいものを!
126名無しさんだよもん:2005/09/07(水) 00:11:18 ID:83Y9UAx60
美凪×観鈴
これがいい
127名無しさんだよもん:2005/09/07(水) 00:12:16 ID:8dd30iVQ0
名雪×あゆ、秋子さん×名雪、香里×名雪
128名無しさんだよもん:2005/09/07(水) 01:34:30 ID:83Y9UAx60
香里×名雪
こいつも頼む
129名無しさんだよもん:2005/09/07(水) 08:03:18 ID:5j9kl+XK0
    秋子
     ↓
あゆ→名雪←真琴←美汐
 ↑   ↑
 栞←香里


こんな感じで
130名無しさんだよもん:2005/09/07(水) 10:18:06 ID:83Y9UAx60
>>129
分かりやすいな
131名無しさんだよもん:2005/09/07(水) 10:48:51 ID:IO7OknMA0
名雪は総受けか

まったくその通りだと思うが。
132名無しさんだよもん:2005/09/07(水) 21:13:32 ID:1vg/wDIf0
    秋子
     ↓
あゆ→名雪←真琴←美汐
 ↑   ↑
 栞←香里   佐祐理⇔舞
133名無しさんだよもん:2005/09/07(水) 21:32:16 ID:5j9kl+XK0
    秋子
     ↓
あゆ→名雪←真琴←美汐
 ↑   ↑
 栞←香里   佐祐理⇔舞                      消しゴム

                                        北川
134名無しさんだよもん:2005/09/17(土) 20:18:54 ID:pcOCS0oo0
第1回葉鍵レズリング(1)
佐藤「全国視聴者の皆様、長らくお待たせしました。第1回葉鍵レズリングのお時間がやって参りまし
   た。なお、今回はレズリングの発案者である永井豪先生に敬意を表して記念大会とさせて戴きま
   す。ここで簡単にレズリングの由来を申し上げます。1978年から79年にかけて永井先生が
   執筆した漫画『スペオペ宙学校』の中で2話ほどレズリングが登場しております。以来26年、
   ようやく大会の開催に至った訳ですが、試合開始に先立ち主題歌斉唱を行いたいと思います。」
会場の照明が落ちて、スポットライトがリング上に集まり人影が浮かび上がる。九品仏大志である。
大志「会場並びに全国の同志諸君。偉大なる永井豪先生の還暦を祝って歌おうではないか。」
佐藤「会場の皆様、御起立下さい。」
観客、どよどよと立ち上がる。大志、歌い始め、観客も唱和する。
「空にィ〜そびえるゥ〜黒がねの城ォ〜スーパーロボットォ〜マジンガーゼットォ〜
 無敵の力は僕らの為にィ〜正義の心でパイルダーオン!
 飛ばせェ〜鉄拳、ロケットパンチィ〜今だ、出すんだブレストファィアー!
 マジンゴー、マジンゴー、マジンガーZ!」
歌が終わると同時にスポットライト消え、大志、リングサイドに降りる。
場内の照明回復し、スタッフが慌しくリングに駆け寄る。
佐藤「ご協力有り難う御座いました。皆様、御着席下さい。オープニングセレモニーが終わり第1試合
   の準備に移るもようです、ここ葉鍵総合体育館。
   今回も実況私、佐藤雅史と解説北川潤で、お送りしてまいります。」
北川「よろしくお願いします。」
佐藤「リング上ようやく準備が整ったもようです。今、レフェリーの神尾晴子女史がリングに登りまし
   た。本日の第1試合は来栖川綾香VS宮内レミィ。運動能力には自身を持つ2人の対決です。」
北川「まさに目が離せない一戦ですね。」
リング上の晴子女史、縞の半袖シャツに蝶ネクタイ、黒のスラックスといういでたちである。
(2)に続く
135名無しさんだよもん:2005/09/17(土) 20:20:30 ID:pcOCS0oo0
第1回葉鍵レズリング(2)
佐藤「対戦者のプロフィールを申し上げます。赤コーナー宮内レミィは12月21日生まれの射手座。
   血液型はA型だそうです。」
北川「いわゆる変なガイジンの役回りですね。」
佐藤「青コーナーは来栖川綾香。1月23日生まれの水瓶座で血液型はO型だそうです。」
北川「確かエクストリームとかいう格闘技のタイトル保持者でしたね。普通に考えれば綾香有利
   でしょう。」
場内にテーマ曲「BrandNewHeart」が流れ、選手とセコンドが入場してくる。
佐藤「赤コーナーに宮内レミィが現れました。セコンドは長岡志保。レミィ、早速投げキッスで観客に
   愛嬌を振り撒きます。そして制服を脱ぎ捨てると下から現れたのは・・・星条旗、星条旗です。
   スターズ・アンド・ストライプスがプリントされたブラジャーとパンティーの組み合わせです。
   まさにド派手!!」
北川「え〜この件に関しては当人がコメントを出してます。『リングの上でアメリカの自由と民主主義
   を照明したい。』だそうです。一体、何を考えてるんでしょうね?」
佐藤「対する青コーナー来栖川綾香、セコンド松原葵を伴って登場です。リングに場慣れしている為か
   余裕の表情。不敵な笑みが浮かびます。例えるならリングの女王様。ファンの声援に片手を挙げ
   て応えます。そして制服を脱ぎ捨てた!下から現れたのはワインレッドのレース柄のブラと
   パンティだ。情熱の赤でしょうか。」
北川「さすが女王様。自己顕示欲が強い。」
佐藤「レフェリー神尾晴子女史、両者をリング中央に呼び、ボディーチェックを行います。」
レミィ「綾香。今日はYOUの身体を楽しませてもらうヨ。」
綾香「フフッ、私を誰だと思ってるの?楽しまれるのは貴女よ。」
佐藤「特に異常は無かったもようです。レフェリー、ゴングへ合図を送ります。」
カーン!!!!
(3)に続く
136名無しさんだよもん:2005/09/17(土) 20:21:39 ID:pcOCS0oo0
第1回葉鍵レズリング(3)
佐藤「ゴング鳴って両者リング中央で睨み合い。おっと綾香が動いた!先手必勝か!?」
綾香、レミィの身体を抱き寄せて唇を奪う。レミィも綾香の背中に手を廻し左手でブラのホックを外す
。気付いた綾香はお返しとばかりにレミィのブラのホックを外す。
その間にもレミィの右手は綾香の太腿を荒々しく愛撫している。
5秒、10秒、15秒とディープキスが続き、綾香、唾液の糸を引きながら唇を離す。
レミィ、追撃するように再び綾香と唇を重ねる。感じてしまったのか綾香、紅潮している。
北川「おや?女王様意外と純情だったんですかね?顔が赤いですよ。」
レミィ、綾香の太腿を撫でていた右手を内腿に移動させ下から上へ撫で上げる。
綾香、感電したかのようにビクンと動く。不利な体勢に気付き、レミィを引き離そうとする。
しかしレミィの腕が身体に巻き付けられている為、離れられない。
レミィは綾香の股間にターゲットを換え、なだらかな丘を指でなぞり始める。
さらに綾香の耳に顔を近づけ舌で舐りながら反応を楽しんでいる。
「あはっ・・・」溜息とも笑いともつかない声を上げる綾香。
「アハッ?もしかして感じてる?」レミィは綾香の耳元で囁く。
「冗談言わないで!こんな程度・・・。」力む綾香だったが、レミィの指は彼女の秘裂を捉えてリズミ
カルに弄んでいる。少し感じたのか綾香よろめく。
佐藤「苦境が続きます、来栖川綾香。反撃のチャンスはあるのか!?」
綾香、歯を食いしばって踏み止まると、レミィの太腿と胴を捉え、身体を持ち上げるとリング上に横転
させる。
佐藤「綾香、寝技の体勢に持ち込もうというのか、大技を使った!大技を使いました!!」
綾香、レミィに圧し掛かりブラジャーを剥ぎ取り、こぼれ落ちんばかりの白い巨乳が露わになる。
北川「さすがアメリカンサイズ。かなりの巨乳ですね〜。」
レミィもカウンターとばかりに綾香のブラの肩紐を引き、胸からブラを脱落させる。
(4)に続く
137名無しさんだよもん:2005/09/17(土) 20:22:37 ID:pcOCS0oo0
第1回葉鍵レズリング(4)
ブラを獲られ、綾香の乳房も剥き出しになった。やはりかなりの巨乳である。
北川「大きさでは綾香も引けを取りませんね〜。国産も捨てがたいな、こりゃ。」
佐藤「リング上、両者トップレスになりました。正に巨乳相討つ!おっぱいの日米決戦であります。」
綾香、正面からレミィを押さえ込み、乳房を鷲掴みにすると荒々しく揉み始める。
レミィも綾香の胸と太腿に手を伸ばし愛撫する。
早くも感じたのかレミィの乳首は突出し、綾香、レミィの胸に顔を近づけ乳首を舌で転がし始める。
レミィ「あっ、あっ、そこダメ!ダメだヨ〜!!」
敏感な場所を責められ喘ぐレミィ。
追い討ちを掛けるようにレミィの股間に手を伸ばし指で弄る綾香。
レミィは身体を左右に動かし逃れようとするが、綾香の左腕が背中に巻き付けられている為、思うよう
に動けない。
綾香はレミィの焦りを感じ取ると、甘噛みを加えながら、さらにレミィの乳首を責める。
しかし攻勢はそこまでだった。
レミィは腕を伸ばしてロープを掴み、レフェリーはリングアウトを宣言して両者を分ける。
綾香とレミィは立ち上がり再びリング中央で睨み合う。
佐藤「これは目が離せない展開になってまいりました。」
レミィ、綾香に接近して唇を奪おうとするが避けられた為、両者四つに組んだ体勢になる。
互いに相手のパンティの脇を左手で掴み、右手を秘部へと伸ばす。
中指の腹を秘裂へと這わせ、陰核を弄る。
探し当てたのは両者ほぼ同時だった。
互いにリズミカルな愛撫で相手の反応を見る。
正に勝敗は紙一重の状態である。
しかしその時、前半終了のゴングが鳴った。
(5)に続く
138名無しさんだよもん:2005/09/17(土) 22:24:23 ID:UOuXW66sO
ネ申 降 臨
139甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/09/18(日) 23:40:05 ID:6Dawhx8o0
 FIGHT!
140名無しさんだよもん:2005/09/25(日) 17:44:33 ID:6yqnK4Tk0
保守age
141名無しさんだよもん:2005/09/25(日) 22:18:12 ID:MHhcvZLg0
鎖に妹が姉をペニスバンドで犯す展開あり
142名無しさんだよもん:2005/09/26(月) 01:51:41 ID:m3oUqdQ60
そりゃなんて素敵
葉で妄想シーン以外では久しぶりだな
143名無しさんだよもん:2005/09/28(水) 12:55:30 ID:G+4Hf4J40
シンディ(姉)とレミィ(妹)
144名無しさんだよもん:2005/10/03(月) 23:23:59 ID:guVEA34z0
145 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/10(月) 04:34:28 ID:6RMM4gMA0
第1回葉鍵レズリング(5)
佐藤「リング上の両者、剥ぎ取られたブラを拾い各コーナーへと引き上げます。セコンドに付け直して
   もらうようです。」
北川「折角の巨乳が隠されてしまうのは勿体無い気がしますね。」
大志「あ〜放送席、放送席。今、我輩は青コーナー来栖川綾香嬢の元へ来ている。
   彼女、先程のダメージから立ち直っていないようだな。
   セコンドの松原葵嬢からミネラルウォーターの瓶を受け取って
   頭から水を被り始めたぞ。体の火照りを冷ますつもりなのだろう。」
佐藤「九品仏さん、九品仏さん。赤コーナー宮内レミィの方へも廻って下さい。」
大志「了解、これより急行する。」
北川「おや?今、綾香が葵からビンタを受けてます。一発、二発。気合を入れ直そうというんでしょう
   か。いやはや時代掛かった体育会系コンビですね。」
大志「赤コーナーに到着した。宮内レミィ嬢はセコンド長岡志保嬢とふざけながら、お喋りしている。
   どうやら試合を楽しんでいる模様だな。」
佐藤「北川さん、両者の対応の違いはなんでしょうね?」
北川「レミィはアメリカ人だけあって性に対する感覚がおおらかに出来てるんでしょう。それに比べて
   性を恥の意識で捉えている日本文化で育った綾香は羞恥心との戦いだけで精一杯というところで
   しょう。」
佐藤「今、短いハーフタイムが終わりました。レフェリーが両者をリング中央へ呼びます。」
晴子「さ〜休み時間は終わりやで。後半も気張っていこか〜!」晴子、ゴングへ合図する。
カーン!!!!ゴング、かん高く鳴り響く。
観客席からは「おっぱい!おっぱい!」の大合唱が湧き上がる。
佐藤「今、後半開始のゴングが鳴った!両者、睨み合います。性の先進国から来たアメリカンギャルか、
   リングの女王様か、試合を制するのはどちらでしょうか!?」
(6)へ続く
146 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/10(月) 17:09:51 ID:6RMM4gMA0
第1回葉鍵レズリング(6)
リング上で間合いを詰めながら睨み合う2人。
佐藤「会場からの声援に応えて2人、お互いのブラを狙います。おっと!綾香、先に動いた!!」
綾香、レミィの背後を取ろうと側面へ回り込み始める。レミィも相手の動きを追うが綾香の方が一瞬
早くレミィのブラの左肩紐を掴み、肩からずり降ろす。
レミィ、咄嗟に腕を曲げて胸を庇う。
その隙に背後へと回り込んだ綾香がブラのホックを外す。観客席からどよめきが起こる。
北川「欧米の文化では股間より胸を見られる方が恥ずかしいんですよね〜。でも胸を庇ったのは失策
   でしたね〜。」
綾香、今度はレミィの正面へと回り込みながらブラの右肩紐も降ろす。
そして正面から胸を隠すレミィの腕を跳ね除けてブラを剥ぎ取る。
再び露わになる白い巨乳に会場から拍手が上がる。
佐藤「綾香、攻勢です!レミィ大ピンチ!!」
レミィも綾香のブラを獲りにいくが、うまく避けられてしまい、逆に伸ばした腕を掴まれ、手繰り寄せ
られてしまう。
綾香、レミィを背後から抱きかかえると乳房を荒々しく揉みながら耳元で囁く。
「フフ・・・運動神経だけじゃダメよ。作戦を組み立てないとね。」
余裕の表情でレミィの胸をもてあそぶ綾香。レミィは突然、倒れ込むように身を屈め、リング上へ前転
して綾香の手を振りほどく。レミィに逃げられた綾香、一瞬判断に迷う。
体勢を立て直し、綾香に向き直ったレミィ、「作戦ネ。」と呟き、ニヤリと笑う。
接近して来るレミィに、ブラを獲りに来たかと上半身のガードを固める綾香だが、レミィは突然しゃがみ
込みながら腕をのばして綾香のパンティーの左右を掴んでずり降ろす。
「きゃああっ!」思わずレミィを振りほどこうと体をよじった綾香はバランスを崩してリングへ
倒れ込む。すかさず圧し掛かるレミィ。
(7)へ続く
147 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/10(月) 17:10:52 ID:6RMM4gMA0
第1回葉鍵レズリング(7)
佐藤「宮内レミィ一瞬の隙を突いた反撃です!まさにサプライズ・アタック!!」
レミィ、綾香のパンティーを膝までずり下げると股間に顔を埋め、秘裂にキスする。
「!!」全身に電流が走った様な衝撃を受け、動きを止める綾香。
レミィは秘裂に舌を這わせ、花芯を探り当てると強弱のリズムを付けながら責め始める。
顔を紅潮させ身体をよじる綾香だが下半身をレミィにがっちりと押さえ込まれている為、逃げられない。
責めに感じたのか呼吸が荒くなっていく。
意外な展開にどよめく会場。
青コーナーのセコンド松原葵もリングへ身を乗り出して見守っている。
レミィの舌技を必死に耐える綾香の額には脂汗が滲んでいる。
レミィは攻撃目標を綾香の胸に切り替え、上半身に圧し掛かっていく。
ワインレッドのブラジャーを上にずらして乳首に舌を這わせるレミィ。
既に屹立しているピンク色の突出を舌で転がしたり甘噛みして刺激しながら責め、
右手では乳房をやわやわと揉み続ける。
もはや綾香の目線は焦点を失い宙を泳いでいる。
「綾香さーん!私以外の子でいかないでーっ!!」セコンド葵が半泣きで絶叫する。
「レミィ!フィニッシュよ!フィニッシュ!!指を使うのよ〜ッ!!」
赤コーナーのセコンド志保も叫ぶ。
レミィ、綾香の陰部へと手を伸ばすと指先で秘裂をなぞり、花芯を捉えるとリズミカルに弄び始める。
綾香、肩で息をし始め、断続的に喘ぎ声を漏らす。
佐藤「これは切ない!これは切ないぞ、来栖川綾香!!もはや耐える事しか出来ないのか!?」
レフェリーの晴子、勝敗の決まる瞬間を見届けようと両者に近付く。
レミィの指の動きが早さを増し、綾香を一気に追い上げていく。
綾香は空しくマットを掴み溢れ来る快感への抵抗を試みていたが、登りつめる寸前だった。
(8)へ続く
148 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/10(月) 17:12:04 ID:6RMM4gMA0
第1回葉鍵レズリング(8)
「ああっ!!」絶唱と共に身体を震わせ果てる綾香。
「いったんやな。」絶頂を迎えたと判定する晴子。
レミィは気を遣ったままの綾香にキスしてから「よく頑張ったネ、綾香。」と、ねぎらいの言葉を掛ける。
そして試合終了を知らせるゴングが鳴り響く。
青コーナーでは葵がリングを叩きながら泣いている。
赤コーナーからは志保がレミィに向けて親指を立て勝利を祝福するサインを送っている。
佐藤「正に熱戦でした第1試合。後半7分32秒、来栖川綾香、エクスタシーを迎えてしまいました。
   宮内レミィWIN!!」
北川「性に対する意識の差が勝敗を分けましたね。」
佐藤「リングアナの九品仏さん、勝利者インタビューをお願いします。」
大志、赤コーナーでレミィにマイクを向けコメントを求める。
レミィ「日本の偉い人聞いてる?早く牛丼の輸入を再開して!アメリカのお肉屋さんは、みんな困って
    るヨ!!」
奇妙な発言に呆気にとられる会場。
佐藤「北川さん、牛丼ってアメリカから輸入してましたっけ?」
北川「多分、牛肉の間違いでしょう。お肉屋さんっていうのは畜産業界の事かな?」
佐藤「まさにワケワカメ!さすが狂牛病野放しのアメリカン・クオリティ!!」
会場からドッと笑いが起きる。
照明が落ちて第2試合の準備が始まる。
佐藤「続く第2試合は神尾観鈴VS遠野美凪の一戦です。ここで両者のプロフィールを申し上げます。
   赤コーナー神尾観鈴は身長159cm血液型O型。いつも元気に笑っている子。そして強い子だ
   そうです。青コーナー遠野美凪は身長169cm、天文部所属。内には深い母性愛を秘めている
   との事です。さて両者、いかなる戦いを見せてくれるのでしょうか。」
(9)へ続く
149名無しさんだよもん:2005/10/10(月) 21:21:41 ID:HXXTqS220
観鈴?! む、無理だろアイツにこんな戦い!
誰か止めろ!
150 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/10(月) 23:06:26 ID:6RMM4gMA0
126さんから観鈴VS美凪という注文があったので書くことにしたのです。
まあ相手がでかいけど大人しい美凪だから大丈夫かも知れません。
最悪でも死ぬわけじゃないから大丈夫なんじゃないかと。
あれで観鈴ちんも以外と健闘するんじゃないかな、と祈ってます。
151名無しさんだよもん:2005/10/11(火) 09:29:14 ID:1PrDJb3GO
みちるの身体で研鑽重ねたナギーの技に、観鈴の天性がどう
立ち向かうのかがポイント
152甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/11(火) 23:41:46 ID:0XZaqdRr0
 エロいだけではなく、ちょっとおバカなノリが実にイイですね。
>145の、日米の貞操観念の比較 >148のレミィの牛丼輸入再開のコメントとかが特に。
 差し支えなければ『秋子さん×名雪』『初音たん×みちる』のレズリングを書いてみたいけど
構わないかな?
153 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/12(水) 20:58:39 ID:7GC6L89M0
>甘えん坊将軍さんへ
第4試合にあゆ、なゆコンビが出る予定です。(対戦相手は秘密)
154甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/13(木) 00:01:12 ID:nS+JKm1r0
浩之「全国一億二千万の葉鍵っ子の皆さん、今晩は。毎度御馴染み、葉鍵レズリングのお時間です。
   今夜は、◆OSfWt8Q/soさんがお送りしているのとは少々趣向を異にする
   いわばエキジビジョンマッチをお茶の間の皆様にお届けします。
   なお、アナウンサーは、Hシーンになると突如オヤジ臭くなるオレ…
   もとい、わたくし藤田浩之が」
祐一「解説は、Hシーンではロクに喋ることも出来なかったが故にタンパクな印象を腐女子の皆様に
   お与えするオレ…じゃなかった、相沢祐一がアイツトメサセテイタダキマス」
浩之「相沢さん。日頃、あまり敬語を使わないせいか、少々棒読み加減でしたね」
祐一「この手のゲームの主人公は少々ぶっきらぼうな所があっても何故か女性が
   寄って集ってくるものと相場が決まってますからね」
浩之「だよな、あかりなんか一途なのはいいけど度を超すとしつこいってのがどうも
   解ってないらしくてなぁ」
祐一「ノロケはここまでにしましょう。それでは闘いの準備が整ったリングをご覧下さい」
 会場の照明が落とされ、代わりにリングへの花道にスポットライトが照らされる。
 リング上に立つレフェリーの神岸ひかりが声も高らかに選手の紹介を始める。
「赤コーナー。身長5,4ft、体重104ポンド、す、スリーサイズ? ええと、上から順に
83、57、82。みな〜せぇ〜、なゆぅ〜きぃ〜」
 会場の大きな歓声を浴びつつ、戸惑いながらも学校の制服を羽織った名雪が花道を早足で
歩き、リングにたどり着いた。
155甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/13(木) 00:01:53 ID:nS+JKm1r0
 セコンドの香里が名雪に励ましの声をかける。
「いい、名雪。相手は強敵だから、生半可な覚悟では勝てないわよ」
「う、うん、でも…」
「でも?」
「わたしの相手って、誰?」
「知らない方があなたのためよ」
 香里が全てをあきらめたかのような表情ではぐらかす。
浩之「おっと、水瀬選手。相手が誰だか知らされていないようですね」
祐一「多分、セコンドの判断でしょうね。相手を知ってしまったら棄権するでしょうし」
浩之「ですね」
 そんな二人の会話を断ち切るかのように、マイクを通したひかりの声が響き渡る。
「青コーナー。身長5,5ft、体重111ポンド、スリーサイズぅ〜、上から順に86、57、83。みぃなぁせぇ〜、あきぃ〜こぉ〜」
 名雪の時よりも一際大きな歓声が会場を包み、その中を悠然と歩を進める秋子の姿。
 そして、アナウンスを聞くなり顔を青くする名雪。
「え、ええ〜っ!? 私の相手って、お母さん!?」
「そうよ。頑張ってらっしゃい」
「ヤダヤダ、棄権するっ!」
「とにかく、リング上で突っ立ってるだけでもいいから。さあ、早く」
 香里に背中とお尻を押され、無理矢理リングに上がらされる名雪。
 一方で、ブラウスとスカートを脱ぐ秋子。
 体を包むのは黒のブラジャーとショーツであった。
 ヒートアップする会場内だが、秋子はそれを意に介する風も無く満面の笑顔で
名雪がリングに上がる様子を眺めている。
浩之「さて、親子対決となったわけですが。相沢さん。この勝負の予想は?」
祐一「ズバリ、秋子さんの完全勝利でしょうね」
浩之「やはり、そうですか。名雪選手の白で統一された下着に対し、秋子選手はアダルティな
   ブラッ〜クと、試合が始まる前から勝負が決まった雰囲気ですしね」
祐一「しかし、名雪にも大いに頑張ってもらいたいですね。そうすれば我々が楽しめる
   時間も増えるでしょうし。陸上部で鍛えた瞬発力、持久力が発揮できる展開になれば
   名雪にも勝利の光明が見えてくるかもしれません」
浩之「水瀬選手には、この試合が単なる消化試合にならないよう、力を尽くして貰いたいですね」
156甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/13(木) 00:02:48 ID:nS+JKm1r0
 中立たるべきアナウンサーと解説者の立場を忘れ、さりげなく酷い事を口にする二人。
 リング上で向かい合う名雪と秋子の間で、ひかりがルールの説明をする。
「自らの肉体と技術を駆使して相手を絶頂に導くこと。凶器の使用はその場で反則負け。
 時間は前後半各々15分、ブレイクタイムは5分。リングアウトは3回までで、負けた方には
ペナルティの罰ゲーム」
 ひかりが、名雪と秋子をかわるがわる見つめつつ、言葉を繋ぐ。
 会場のスクリーンが半分に分割され、一方には名雪の不安げな表情、もう一方には
秋子の微笑が大写しになった。
「お…お母さん…」
「心配しなくていいのよ。全てを任せなさい…」
 笑顔のまま、秋子は踵を返して自分のコーナーに戻った。
 それに促されるかのように、名雪も一旦自分のコーナーに戻る。
浩之「それにしても、見ごたえのあるマッチングですね」
祐一「身長、体重はほぼ互角。両者ともヒップよりもバストのサイズが大きい、アイドル的な体型。
   しかも、実の親子とくれば、どのような光景がリング上で繰り広げられるのか。
   本当に目が離せません」
 カンッ!!
 会場の大きな歓声を切り裂くかのように、甲高い金属音が鳴り響く。
 それと同時に静まり返る会場。
157甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/13(木) 00:03:31 ID:nS+JKm1r0
 ゴングがなると同時に、秋子は黒いブラジャーに包まれた胸の谷間からオレンジ色の
ジェル状の物体が入った小瓶を取り出した。
浩之「おおっと、秋子選手、いきなり凶器か?」
祐一「いえ、あれは、毎度おなじみのジャムですね」
 レフェリーのひかりが秋子の下に駆け寄り、詰問する。
 二人の間で交わされる話の内容が、ひかりが装着しているマイクを通じて会場内に響き渡る。
「瓶をぶつけたりするのは認められてませんよ」
「了承」
「とにかく、その瓶を攻撃に使わず肌身離さないのであれば、装飾品として認めます」
「丹精こめて作った大切なジャムです。投げたりするもんですか」
 ひかりは試合続行の指示を出す。
浩之「なんといいますか…、片手に瓶を持つなんて…」
祐一「ハンディ…なのでしょうか…? 毒霧のように、噴出すのではないかと一瞬思ったのですが
   話を聞く限りではそういう展開になりそうにないですね」
 ジャムの入った小瓶を片手に持ちつつ、ジリジリと名雪ににじり寄る秋子。
 完全に怯えた表情を浮かべ、後ろへと下がる名雪。
 シーンと静まり返る会場。
浩之「それにしても、とてつもない威嚇効果ですね」
祐一「…ですね」
 コーナーに追い詰められた名雪。それでも更に近づいていく秋子。
 少しでも遠くへ離れようと、コーナーポストに背中を預け、キャンパスに尻餅をつく名雪。
 秋子は、そんな名雪に声をかけた。
「大丈夫。怖がらなくていいのよ…」
 そういうなり、おもむろに自分の唇を名雪の唇に触れさせる。
 驚いたかのように、一瞬大きく目を見開いた名雪だったが、目をつぶり、秋子の舌を
自らの口腔内に受け入れた。
158甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/13(木) 00:04:05 ID:nS+JKm1r0
「んんっ…んちゅ…」
「チュ…ピチュ・・・」
 唾液で濡れた舌を、互いに絡めあう卑猥な音が会場内に響き渡る。
 頬を赤らめ、目じりに涙の粒を浮かべた名雪の横顔と、微笑を浮かべ、時折開かれる
瞳は潤んでいる秋子の横顔がスクリーンに映し出される。
「はあっ…」
 一旦は互いの唇を離す二人。
 銀色の橋で、互いの桃色の唇が繋がれる。
「ふふ・・・名雪…いい子ね…」
 そう言うなり、自分の黒いブラジャーとパンティを脱ぐ秋子。
「あっ…」
 いきなり自分の眼の前で下着を取り去り、全裸になった母親に驚く声を上げた名雪の隙を突き
白いブラジャーを取られた名雪。
「あっ…」
 ぷるるんと揺れる胸を、名雪が隠すように両手で押さえた瞬間、秋子は名雪の白いパンティに
両手をかけ、一気にずらした。
「エッ…!!」
 名雪は、いとも簡単に全裸にされた自分が信じられないかのような表情を浮かべる。
 秋子は、そんな名雪を抱き締めてキャンパス上に押し倒し、再び唇を合わせた。
 今度は自らの股間を、名雪のそれにくいくいと押し付ける。
 最初は脚を閉じ、太股をぴっちり合わせていた名雪だったが、絶えず股間に与えられる甘い刺激に
耐えかねたのか、羞恥の表情を浮かべつつも徐々に脚を開き、秋子の愛撫に身を任せ始めた。
159甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/13(木) 00:04:52 ID:nS+JKm1r0
 スクリーンに、愛液で妖しげな光沢を放ち、互いに口付け合っているかのように絡み合う
二人の性器が映し出される。
浩之「ごっ、ご覧下さい! いっ、いえ、お見せ出来ません!」
祐一「貝合わせですね。お互いの秘裂を擦り付けあうアレです」
 秋子は、下半身を押し付けつつも、今度はふくよかな胸を名雪のそれに押し付け始めた。
浩之「今度はおっぱいを押し付けています」
祐一「貝合わせとおしくらまんじゅうの合わせ技ですね。身長がほぼ同じであるが故になせる
   大技です。実に見せる…いや、魅せる試合ですね」
浩之「ピンピンに勃っているであろう、乳首とクリトリスを拝めないのが実に残念です」
祐一「我々の預かり知らぬ所で繰り広げられている闘いを知る者は、リング状の両選手だけなんですね
   レスラーならぬレズラーも、リング上では孤独な存在なのでしょう…対戦相手を除いては」
 互いに快楽を求め合う、秋子と名雪の身体が電流を流されたかのようにびくびくと震える。
 その様子を見て取ったひかりが大急ぎで二人に駆け寄った。
 頭上で両手を交差させ、バッテンを作るしぐさを繰り返す。
浩之「あれ…、ということは…」
祐一「両者…ノックダウンということでしょうか」
 間髪入れず、カンカンカンとゴングが断続的に鳴らされる金属音が響き渡る。
 その音を聞いた秋子がゆっくりと立ち上がる。
 顔と全身をうっすらと桃色に染め、瞳を潤ませた官能的な表情で。
 会場が水を打ったように静まり返る。
 一方名雪は、身体をぴくぴくと小刻みに震わせたまま、ハァハァと荒い息をついたまま立ち上がらない。
 ドクターが担架を持ってリングに上がるが、秋子はそれを制し、名雪を抱き上げた。
 そしてそのままリングから下り、花道を歩いて会場から去って行った。
160甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/13(木) 00:05:31 ID:nS+JKm1r0
 その二人を追うかのように、静まり返った会場が拍手の嵐で包まれる。
浩之「母の愛は強し…ってことでよいのでしょうか…?」
祐一「勝負ではともかくとして、試合では引き分けですから、差し支えないかと」
 だが、会場内の誰一人として、秋子が漏らした

『うふふ…名雪も、私の知らない間に随分大きくなったのね…』

という満足げな言葉を聞いた者はいない。
161甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/13(木) 00:08:30 ID:nS+JKm1r0
>◆OSfWt8Q/soさん
 名雪を登場させちゃったけど、エキジビジョンマッチということでよろちく。
162名無しさんだよもん:2005/10/14(金) 11:33:00 ID:DmUbx6D00
GJだ。
今度は完全なエロで来ましたなw
163名無しさんだよもん:2005/10/14(金) 17:01:46 ID:fvvyzJnj0
母娘対決GJ!エロエロだ〜。
>>150
>>126じゃないけど楽しみにしてます。
164 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/14(金) 20:54:48 ID:Y8KB35ch0
将軍さまGJ!
私もあゆなゆタッグマッチで頑張ります。
現在、観鈴美凪戦の第3稿を煮詰めているところです。
もう少しお待ち下さい。
165 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/15(土) 17:35:40 ID:0Xvp43Pa0
葉鍵レズリング(9)
第2試合の準備が終わり会場の照明が回復する。リング上でレフェリー長岡志保がマイクを調整する。
佐藤「さて準備完了のようです。各選手が入場します。」
それぞれ反対側の花道から神尾観鈴と遠野美凪が入場してくる。
観鈴の姿を見たファンから「みすず!みすず!」と場内割れんばかりの観鈴コールが沸き起こる。
片手を挙げて微笑み、声援に返礼する観鈴。
佐藤「赤コーナー神尾観鈴、絶大な人気を誇ります。さすが最萌えトーナメント連続上位入賞者!。
   今、セコンド神尾晴子と共にリングに上がります。
   対する青コーナー遠野美凪もセコンドみちると共に今、リングに登場しました。
   観鈴、リング上からもファンに向けて笑顔を振り撒きます。レフェリー長岡志保も少々呆れ顔。」
観鈴が制服を脱ぐと中から現れたのは純白のブラジャーとパンティーの組み合わせで、パンティーには
小さな赤いリボンが付いていてアクセントになっている。会場から溜息が漏れる。
佐藤「観鈴、予想通り白ですね。北川さんはどう御覧になりますか?」
北川「ファンに清純さをアピールする為ではないでしょうか。」
続いて美凪も制服を脱ぎ捨てる。同じく純白のブラジャーとパンティーの組み合わせだが、ブラには
レースのフリルが付き、パンティーはシルク地にレース柄と高級感が漂っている。観客、どよめく。
佐藤「こ、これはまさか勝負下着ではないでしょうか!!」
北川「フリルとレース柄が上品さを醸し出してますねぇ。」
観鈴「にはは〜っ。みんな応援してね〜ッ!!」会場に向けて両手を振りながらアピールしている。
志保、それを見て眉をしかめる。(完全にアイドル気取りね、この子・・・)
志保「ちょっと!いつまでやってんのよ。ボディーチェックするからこっちへいらっしゃい!!」
観鈴「あ、はい。ファンの皆さんにお応えしないと失礼ですから・・・。」
志保「いい加減にしなさいよ!試合が進まないじゃない!!」
(10)に続く
166 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/15(土) 17:36:36 ID:0Xvp43Pa0
第1回葉鍵レズリング(10)
観鈴「はぁ〜い、ごめんなさぁ〜い。」不満そうな顔をしながら志保の元へ向かう。
志保、ムッとした表情のまま観鈴をボディーチェックする。
作業を終えた志保が振り向くと、そこにいきなり美凪が立っている。
志保「わっ!びっくりした!!気配まで消さないでよ!」
美凪、微笑みながら志保に白い封筒を差し出す。「進呈。」
志保、ニヤリと笑って封筒を受け取り、中身を確かめると出て来たのは「お米券」。
がっくりと肩を落として「私、今ダイエット中だから・・・」と、封筒を美凪に返す。
美凪「ちょっと残念・・・。」
志保「私も残念。(1万円札かと思ったのに・・・)」
続いて美凪をボディーチェックする志保。
佐藤「リング上、今ボディーチェックが終わった模様です。いよいよ試合開始か。」
リング中央で向かい合う観鈴と美凪。
観鈴「遠野さん。クラスメイトでもリングの上では手加減しないからね。」
美凪「ガッツ☆」無気力に観鈴に向かってガッツポーズを作る。
志保「ちょっとォ!あんたがガッツを出さなくちゃいけないのよォ!!判ってるゥ!?」
美凪、たおやかに首を傾げる。
志保、片手を上げ、ゴングに合図を送る。カーン!!!!ゴングは鳴り響く。
観鈴と美凪、じりじりと間合いを詰めていく。一瞬早く美凪が腕を伸ばし観鈴の肩を掴む。
観鈴「わっ、わわっ!」
慌てて美凪の腕を振りほどこうとする観鈴だが、逆に抱き寄せられてしまう。
美凪、左腕を観鈴の腋の下から背中へと廻し、右手で観鈴の顎を捉えて上を向かせると唇を奪いにいく。
抵抗する間もなくキスされる観鈴、美凪の唇の柔らかな感触に動揺する。
(11)に続く
167 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/15(土) 17:37:35 ID:0Xvp43Pa0
第1回葉鍵レズリング(11)
美凪、ゆっくりと観鈴の口に舌を入れていく。観鈴も負けじと舌を絡める。
美凪は観鈴の長いおくれ毛を指でもてあそぶ。
観鈴も美凪の背中に手を廻し、ブラのホックを外す。
美凪の右手は観鈴のうなじに伸ばされ慈しむ様に撫でさすりながら、左手は観鈴のブラのホックを外す。
しかし両者の身体が密着している為、ブラは外れない。
佐藤「長い、本当に長いディープキスです。1分いや2分は軽く越えているでしょう。両者心成しか
   頬を赤らめている。」
北川「ここは肺活量の勝負かな〜」
観鈴が口の端から唾液の糸を引きながら唇を離す。苦しげに大きく息をしている。
美凪は観鈴の左側へ回り込みながら、リング上へ押し倒す。そして正面からブラを剥ぎ取った。
観鈴の白い乳房がこぼれ、観客席からどよめきが起きる。
佐藤「露わになった観鈴の乳房に場内騒然!無防備な83センチ危うし!!」
美凪、観鈴の股を左右に大きく開くと右太腿の上に腰掛けて胸に手を伸ばし、緩やかに愛撫し始める。
美凪のブラも肩紐がずれて下乳が見えている。
それに気付いた観鈴、引き降ろそうと手を伸ばすが届かない。
その間にも美凪の手で同心円を描くように、もてあそばれる観鈴の乳房。
ディープキスの効果もあってか、乳首が立っている。美凪、次は乳首を責めようと身体を近づける。
観鈴、チャンス到来とばかりに美凪のブラを引き降ろす。剥き出しになる美凪の乳房。
佐藤「おっと、ここで観鈴の反撃!美凪、ブラを剥ぎ取られました!!かなりの巨乳です。
   試合の行方が見えなくなってきたか!?」
美凪、観鈴の乳首を口に含み、吸ったり転がしたりしながら左の乳房を右手で揉み続けている。
観鈴は身体をよじって責めを逃れようとするが、美凪に押さえ込まれ動きが取れない。
佐藤「人間山脈遠野美凪の押さえ込みに耐えられるのか、神尾観鈴!!」
(12)に続く
168 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/15(土) 17:38:29 ID:0Xvp43Pa0
第1回葉鍵レズリング(12)
美凪、観鈴の足に自分の足を絡み付けて太腿を閉じられなくしてから股間へと手を伸ばし、パンティの
上から秘裂をまさぐり始める。
観鈴も美凪の股間へと手を伸ばそうとするが、相手の腕が邪魔になり届かない。
「観鈴ちん、ピンチ!!」焦る観鈴。
美凪の指は観鈴の秘裂の中から的確に花芯を探り出す。
一瞬、身震いした観鈴を見て確信を得た美凪は、指をリズミカルに動かし花芯をもてあそぶ。
羞恥心に顔を赤らめる観鈴は「が、がお・・・」と、つい口癖を出してしまう。
それを見たセコンド晴子、「観鈴ゥ〜身体を反転させるんや!!でないと帰ってからおしおきやで〜ッ!!」と、叫ぶ。
おしおき、という言葉に慌てたのか観鈴は「わわっ観鈴ちんダブルピンチ!!」と言いながら、自由の
効く左膝を立て、足裏でリングを蹴ると、身体を右に向かって反転させる。
ふいを突かれた美凪、押しとどめる間も無く右側に転倒し、観鈴の身体の下敷きになる。
佐藤「観鈴、ここで形勢逆転!さすが強い子!!」
観鈴、美凪の唇を奪いながら股間へと手を伸ばす。しかし美凪も観鈴の股間へと手を伸ばしてくる。
腕を交差させ互いの秘所をまさぐる両者。
北川「クロスカウンターですね。これは目が離せなくなってきたかな?」
美凪が先に観鈴の秘裂を捉えて主導権を握る。
観鈴も美凪の秘裂を探り当てるが、美凪の指技に花芯を嬲られて、責めに集中できない。
「うっ・・・ううっ・・・」溢れ来る快感を我慢しながら美凪の花芯を軽く指先でもてあそぶ観鈴。
晴子「ええで〜観鈴。うちが仕込んだとおりにやればええねん!!」
「あはっ」美凪の口から始めて喘ぎ声が漏れた。
しかしその時ゴングが鳴り、レフェリーが両者を分けた。
佐藤「前半終了。神尾観鈴よく耐えた。遠野美凪の追い込み、今一歩及ばず。」
2人ともブラを拾い上げて各コーナーへ戻っていく。
(13)に続く
169甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/10/15(土) 21:01:12 ID:X0APxOlj0
>>162-163
 お楽しみいただけたようで。
 今度は初音たんVSみちるを書いてみます。

>◆OSfWt8Q/soさん
 観鈴と美凪という意外な取り合わせですが、なかなかどうしていい試合ですね。
 お米券もしっかり押さえてますし。
 連投規制やDAT落ちもなさそうなので、気長に頑張ってください。
170 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/30(日) 13:52:57 ID:bv8WSN2T0
第1回葉鍵レズリング(13)
佐藤「観鈴、美凪両選手、セコンドにブラを付け直してもらっているようです。リングアナの九品仏
   さん、各コーナーの取材お願いします。」
大志「我輩は今、赤コーナー神尾観鈴嬢の元に来ている。おや?晴子女史が何やら耳打ちしているぞ。」
晴子「ええか、観鈴。身体を絡めて距離を詰めるんやで。後は根性と運があれば勝てるで!」
観鈴「うん、私頑張るよ。お母さんとの特訓の成果、出るといいな。」
大志「麗しきは母子の愛情といったところだな。我輩、これから青コーナーに廻る。」
北川「しかし放送で作戦が筒抜けになっちゃっていいのかなァ?」
大志「それは心配いらないであろう。遠野美凪嬢は現在、放送を聴ける状態には無い。
   セコンドのみちる嬢が泣き出してしまい、なだめるのに苦労している。」
みちる「ううう・・・美凪さんが遠くへ行っちゃうよぉ・・・」
美凪「ちるちる、私はどこへも行かないわ・・・」
みちるに顔を近づけ、キスする美凪。みちるも応えるように抱きつく。舌を絡め求め合う2人。
大志「これはとんだ所へ邪魔したようだな・・・。我輩は退散するとしよう。」
佐藤「貴重な時間を失ってしまいました遠野美凪。間も無くハーフタイム終了です。」
レフェリー志保、両者に試合再開を告げ、2人、リング中央で向かい合う。
佐藤「さて後半戦開始です。葉鍵界最大級の身長を誇る人間山脈か、最萌トーナメント連続入賞者か、
   いずれが勝利を手にするのでしょうか。」
志保、ゴングに向かって合図を送る。
カーン!!!!再びゴング鳴って後半戦開始である。
会場からは「おっぱい!おっぱい!」の大合唱が沸き起こり、観鈴と美凪、観客の声援に応えるべく
互いのブラジャーを剥ぎ取ろうと狙う。
観鈴が一瞬早く踏み出し、美凪に掴みかかる。
佐藤「観鈴が前に出た!セコンドの指示通り接近戦に持ち込む構えでしょうか!?」
(14)に続く
171 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/30(日) 13:53:56 ID:bv8WSN2T0
第1回葉鍵レズリング(14)
美凪はサイドステップで観鈴の突進をかわした。掴みかかる対象を失った観鈴の体はバランスを崩し、
前のめりにリングへ転倒する。
すかさず背後から観鈴を押さえ込み、ブラジャーのホックを外す美凪。
佐藤「観鈴失態!簡単に逆転を許してしまいました!!」
美凪は観鈴の体を反転させると正面からブラを剥ぎ取った。白い乳房がこぼれ会場からどよめきが起きる。
佐藤「またも露わになりました、最萌キャラの美乳83センチ!!」
「観鈴ちん、ピンチ!」と、慌てて腕を交差させ胸を隠す観鈴。
美凪は、がら空きになった下半身に手を伸ばし、観鈴のパンティーを一気にずり降ろした。
「わっ!観鈴ちんダブルピンチ!!」と叫び、足を閉じようとする観鈴だが、一瞬早く美凪が両腿の間
に自身の足首を差込み、閉じるのを妨害する。
佐藤「先程とは打って変わった美凪の大攻勢!観鈴もはや全裸です。公開羞恥プレイか!?」
美凪、観鈴の両膝を掴み、股を左右に押し開く。
起き上がろうとした観鈴だが胸を突き飛ばされて再びマットへ沈む。
そこへ美凪が体を重ね、両腋の下から背中に腕を廻して観鈴の上半身を拘束し、唇を奪いに行く。
「わわっ、どうしよう・・・」慌てる観鈴だが成す術無く唇を重ねられ、舌を入れられてしまう。
みちる「そこだ〜ッ!美凪さん、行け〜ッ!!」
晴子「観鈴ゥ!今は一旦ロープへ逃げるんや!!」
しかし身動き出来ずにディープキスを受け続ける観鈴。
美凪は観鈴の陰部に膝頭を押し当て、リズミカルに上下させて刺激する。
唇と陰部への同時攻撃で観鈴の顔は紅潮し、目には涙を浮かべ始める。
既に乳房の先端は堅く屹立していた。
美凪はキスを止めると体位を変え、左腕で観鈴の腰を抱き、右手を陰部へと伸ばす。
そして指先が秘裂に添えられると、観鈴は身体を震わせ本格的に泣き出した。
(15)に続く
172 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/30(日) 13:56:45 ID:bv8WSN2T0
とりあえず完成している2話をUPしました。
できれば今日中に残り2話(第2稿まで完成している)をUPしたいと思い
ます。
173 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/30(日) 23:21:51 ID:bv8WSN2T0
第1回葉鍵レズリング(15)
晴子「あ、あかん!観鈴ゥ!ロープや!ロープを掴むんや!!」
観鈴は右手を頭上の方向へ伸ばし手探りでロープを掴もうとするが届かない。
「ロープってこんなに遠かったかな・・・。」と苦しげに呟く観鈴。
佐藤「観鈴、絶対絶命のピンチ!恐るべし人間山脈遠野美凪。」
秘裂をまさぐっていた美凪の指が花芯に触れると観鈴の涙は号泣に変わったが、美凪の責めは
止まなかった。
晴子「観鈴ゥ!こうなったら相打ち覚悟で攻めに行くんや!!」
指示を聞いた観鈴は美凪の身体の下へ滑り込み、左手でパンティを掴むと右手を陰部へ伸ばし秘裂を探る。
美凪は意外な反撃に戸惑ったが、すぐさま観鈴に陰部を探り当て、愛撫を続行する。
北川「こうなるとどちらが先に逝くかの勝負ですね。精神力が鍵になって来ると思います。」
佐藤「目が離せない場面ですね〜。」
緩急のリズムを付けながら観鈴を責める美凪だが、同時に観鈴の指技に感じ始めたのか、
額に脂汗を滲ませている。
みちる「みなぎさ〜ん!大丈夫か〜ッ!?」
美凪「だ、大丈夫。へっちゃらへーです・・・。」
一方、観鈴は押し寄せる快感を意識で押さえ込みながら、懸命に美凪の花芯を嬲り、追い上げようと
する。が、責められている時間が長い分、先に限界を迎えようとしていた。
「うっ・・・うっ、だ、だめぇっ・・・。」観鈴は荒く呼吸しながら苦しげに喘ぐ。
晴子「観鈴ゥ〜!気合や!気合やで!!もすこし気張ったれ〜!!!」
だが美凪の絶妙な指技に観鈴の意識は消し飛ぶ寸前だった。
薄れゆく意識の中で観鈴は晴子の声を聞いた。「観鈴ゥ〜!!観鈴ゥ〜!!」絶叫であった。
「お、おかあ・・・さん・・・。」観鈴は、か細い声で呟いた。
「!!」その一言を聞いた美凪の動きが止まる。
(16)に続く
174 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/30(日) 23:23:35 ID:bv8WSN2T0
第1回葉鍵レズリング(16)
「おかあさん」それは美凪にとってトラウマ(精神的外傷)の象徴だった。
自分を「みちる」と呼び続ける心の壊れた母親。美凪は自分自身を「美凪」として認めてもらいたかった
が、母の病を思いやるあまり言い出せなかった。
「おかあさん」というキーワードが様々な思いを走馬灯の様に甦らせてしまったのだ。美凪は苦悩した。
その間にも観鈴の指は無意識に近い状態で動き続け、美凪の花芯を責める。
「美凪さん!どうしたんだッ!?」みちるの叫びで我に返った美凪。だが観鈴の指技が彼女を限界まで
追い上げていたのだ。
「うっ・・・。」軽く呻き声を上げ、前のめりになる美凪。それを見てレフェリー志保が駆け寄る。
志保「あんた、今、逝ったわね!?」
膝に手を突き、肩で呼吸しながら、うなずく美凪。
息絶え絶えに横たわっている観鈴の手を取り「第2試合、神尾観鈴WIN!!」と宣言する志保。
それを聞いた観鈴は「にはは・・・観鈴ちん勝利、ブイッ。」と呟いて気を失った。
「みすず!みすず!」会場には熱烈なファンの観鈴コールが木霊する。
佐藤「後半5分25秒、赤コーナー神尾観鈴。悶絶の中から勝利を掴みました。」
北川「偶然の心理的要素が勝敗を分けましたね。」
美凪、気を失っている観鈴と唇を重ねる。うっすらと目を開けた観鈴が「とおのさん・・・。」と呼び
掛けると、美凪は微笑みながら「なるべく美凪とお呼び下さい・・・。」と答えてから、観鈴を助け
起こし、リングを降りる。そこへ大志が近付いていく。
大志「勝利者インタビューです。神尾観鈴さん、一言お願いします。」
観鈴「がおがおしてないよ、がおがおしてない・・・。」
大志「?????」
佐藤「一般人には理解不能の摩訶不思議な観鈴語の世界です。解釈は皆さんにお任せします。」
会場の照明が落ち、スタッフがリング上の片付けに走っていく。第3試合の準備が始まった。
(17)に続く
175 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/30(日) 23:28:07 ID:bv8WSN2T0
>126さんの希望に応えて「観鈴×美凪」戦をお送りしました。
続く第3試合は鋭意執筆中です。お楽しみに。
それから、甘えん坊将軍さんの「みちる×初音」戦、楽しみにしてます。
そちらも頑張って下さい。
176名無しさんだよもん:2005/10/31(月) 01:38:13 ID:3sHBQmo50
みちるの美凪をさんづけにしてるのが違和感なんだが、
これはなんだ、実際に生まれた方のみちるなのか。
177 ◆OSfWt8Q/so :2005/10/31(月) 03:11:45 ID:DB2ENZdF0
セコンドだから選手を「さん」付けで呼んでいると考えて下さい。
後はエロければ良しと思って欲しいです。
178 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/17(木) 02:46:26 ID:Q+PK9CQD0
皆さん、お久しぶり。
ようやく第3試合が完成したので、今日、明日の2日間に渡ってUPします。
(4回以上は連続投稿規制に引っかかるため)
179 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/17(木) 02:47:36 ID:Q+PK9CQD0
第1回葉鍵レズリング(17)
佐藤「ここで第3試合の選手を御紹介致します。
   赤コーナー高瀬瑞希は身長160Cm、B91,W60,H88。
   運動神経抜群のスポーツ少女。
   対する青コーナー長谷部彩は身長162Cm、B88,W60,H87。
   地味ながら精密な絵柄が特徴の同人作家との事です。」
北川「データで見る限り瑞希有利ですが、運動能力や体格差が必ずしも反映されない世界ですからねぇ。」
照明回復し、リング上にレフェリー霧島聖女史が登場する。
佐藤「どうやら試合準備が整ったもようです。」
主題歌「AsTimeGoseBy」に乗って、赤コーナー高瀬瑞希がセコンド猪名川由宇と共に入場
して来る。
反対側の花道からは青コーナー長谷部彩がセコンド大庭詠美と共に入場する。
佐藤「北川さん、気付いたことがあるんですが。第1試合から第3試合までポニーテールとロングヘア
   の組み合わせですよ。」
北川「今回は人気上位のキャラを組み合わせる企画なので葉鍵系男子の好みが現れた結果なのでしょう。」
人気を証明するようにリングに登った瑞希と彩は会場からの大歓声に迎えられる。
瑞希がジャケット、シャツ、スカートの順に服を脱ぐと、下から現れたのはスポーツ少女らしい飾り気
の無い白のブラジャーと、白地に青の横ストライプが入ったパンティーだった。
引き締まった肉体から突出した巨乳に場内からどよめきが起きる。
それが静まった頃、彩もロングのジャンパースカートとシャツを脱いだ。
彼女が身に着けていたのはベージュ色のレース柄のブラジャーと、
同じくベージュ色のフリルの付いたレース柄パンティだった。
瑞希に引けを取らぬ巨乳ぶりに場内再びどよめく。
佐藤「性格、外見共に好対照な2人、下着も個性を反映したものになっているもようです。」
(18)に続く
180 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/17(木) 02:48:38 ID:Q+PK9CQD0
第1回葉鍵レズリング(18)
北川「瑞希、白のニーソックスを身につけたまま試合に臨むようですが、これもポイントが高いと
   言えるのではないでしょうか。」
大志「あ〜。リングアナの九品仏だが、日常目にして来た2人が、これほどの巨乳の持ち主とは
   思わなかった。今は猛烈に感動している。」
リング上では聖女史が2人をボディーチェックしている。
佐藤「ムハ〜ッ!!こみパ最大級の巨乳を入念にチェックする聖さんがうらやまし〜ッ!!」
北川「佐藤さん落ち着いて。あれはボディーチェックですよ(汗)。」
ボディーチェックが終わり、両者リング中央で睨み合う。
瑞希「彩ちゃん、悪いけど試合では手加減出来ないからね。」
彩「・・・お互い全力を尽くして頑張りましょう・・・。」
レフェリー聖女史、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかにゴング鳴って、両者、じりじりと距離を詰めていく。
瑞希、一瞬早く彩に抱きついて腰と背中に手を廻す。
彩も瑞希の後頭部と背中に手を廻して相手の身体を捉える。
瑞希は少し爪先立ちして彩と唇を重ねる。
佐藤「両者、ディープキスの体勢に入りました。まずは小手調べといったところか!?」
彩は瑞希の口内へ舌を入れて相手の舌を舐る。そして背中へ廻した右手を腰へと降ろしていく。
瑞希も負けん気で彩の腰に廻した右手で尻を愛撫し、彩と舌を絡める。
しばらく瑞希の臀部を撫でていた彩は、太腿へと愛撫を拡げ、さらに指先で内腿を撫で上げた。
まるで電気が走ったように瑞希の太腿は痙攣した。
顔も紅潮し、明らかに愛撫に反応してしまっている。
佐藤「瑞希、いきなりのピンチです。呼吸も荒くなってきたぞ!」
北川「ここは一番、スポーツ少女らしい頑張りを発揮して欲しいところですね。」
(19)に続く
181 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/17(木) 02:50:04 ID:Q+PK9CQD0
第1回葉鍵レズリング(19)
「んっ・・んん・・・」ディープキスが長引き息苦しくなったのか、瑞希は声にならない声を漏らす。
しかし彩の手が後頭部を押さえている為、唇を離すことが出来なかった。
その間にも彩は指先を瑞希の股間へと滑らせ、パンティの上から秘裂をなぞる。
「んーっ、んっ、ん〜っ」慌てる瑞希だが、彩のディープキスから逃れる事は出来なかった。
彩は左手を瑞希の後頭部から背中へと降ろし、ブラのホックを外した。
その間にも彼女の指は丹念に瑞希の秘裂をまさぐり、最も反応が大きい部分を探り当てる。
瑞希は、やっとの事で彩の身体を引き離したが、唇の端からは唾液の糸が伸び、取れかけたブラジャー
を押さえる為に腕で胸を庇い、ふらつきながら、やっと立っているだけの状態だった。
佐藤「瑞希、かろうじてピンチを逃れました。」
北川「今のはダメージ大きかったですよ。」
彩は瑞希をマットに押し倒し、相手の足に自分の足を絡めて股を閉じられないようにしてから、
取れかけていた瑞希のブラを剥ぎ取った。
急に束縛を失った弾力のある巨大な乳房が露わになり、観客席は大きくどよめく。
佐藤「御覧下さい。まさにロケットおっぱい。見事な砲弾型の乳房が天を指しています。」
彩は瑞希に覆い被さって唇を重ね、右手で瑞希の乳房を軽く愛撫し始める。
「ん・・・んんっ・・・」喘ぎ声を漏らし、悶える瑞希。
佐藤「瑞希防戦一方!まったくいい所がありません。」
赤コーナーからセコンド猪名川由宇が声を枯らして叫んでいる。
「瑞希っちゃん!ロープや!ロープへ逃げるんや!!」
しかし瑞希は彩に足を絡められている為、移動できなかった。
彩は唇を離すと、瑞希の耳を舐り始める。「あっ、あっ、そこは・・・」敏感な部分を熱い舌で舐め
廻され、弱ったように声を上げる瑞希。彩の執拗な愛撫に感じてしまったのか、乳房の先端も屹立して
しまっている。「はあっ・・・はあっ・・・」切なげに呼吸し始める瑞希だった。
(20)に続く
182名無しさんだよもん:2005/11/17(木) 03:27:11 ID:9f7kSmgE0
続きを楽しみにしてるぜハニー

ところで、某スレによさそうなレズがあったので転載しようと思ったが
ちょっとスカ要素があるんでやめた。
183名無しさんだよもん:2005/11/17(木) 09:50:19 ID:HshcOPbLO
排泄系は百合要素多いやね

もし差し支えなければリンク貼って頂ければ幸いかと。
184182:2005/11/17(木) 13:19:40 ID:xTuJwJSc0
185 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/17(木) 21:59:25 ID:Q+PK9CQD0
第1回葉鍵レズリング(20)
彩の舌は瑞希の耳から首筋へ移動し、それに伴って右手も胸から腰へと愛撫の対象を移していく。
大きく緩やかに腰から太腿にかけて愛撫しながら、舌で首筋を撫で上げる彩。
瑞希も左手を彩の胸へと伸ばすが、位置が悪く何も出来なかった。
佐藤「試合開始7分にして瑞希守勢一方。どうしたのでしょうか!?」
北川「スポーツ少女だけに、こっちの方にはウブだったのかも知れない。」
佐藤「このままでは豊満な肉体を提供しただけで終わってしまうぞ、高瀬瑞希!!ここ一番の頑張りを
   期待するところであります。」
彩は体位を変えて、瑞希の乳房を舌で責め始める。
既に突出している乳首を軽く舌先で転がすと、瑞希は甘い声を上げた。
そのまま突出を口に含んだり、甘噛みを加えたりすると瑞希は体を左右に捩りながら喘ぐ。
彩の指先は太腿から内腿へと丹念な愛撫を加えていく。
「あっ・・・ああっ・・・そんな・・・だめだよ・・彩ちゃん・・・」
上ずった声で拒む瑞希だったが、彩の責めはさらに激しさを増す。
由宇「何やっとんねん!ロープや!ロープを掴むんや!!」
しかし瑞希の目線は虚しく宙を泳ぎ、最早、両手もマットの上に投げ出したままで抵抗する気配すら無い。
佐藤「瑞希、感じているようです。まるで麻酔を打たれたかのように動きが止まりました。」
北川「それにしても彩は上手いですね。まるで精密機械のような的確さで性感帯を捉え、強弱織り交ぜた
   責めで追い上げていく。まさに職人技ですよ。」
彩は瑞希の動きが止まったのに気付くと、パンティーを脱がしにかかる。青のストライプがプリント
された薄い布地を引き降ろすと、陰部はしっとりと露に濡れ、布地との間に糸を引いていた。
続いて彩は瑞希の腹部にキスして、臍の周辺を舌先で舐めながら、次第に狙いを下腹部へと移していく。
そして彩の舌先が秘裂に触れると、瑞希は体を反らして喘ぎ、一条の涙をこぼした。
由宇「あ、あかん・・・完全に彩はんのペースや・・・。」
(21)に続く
186 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/17(木) 22:00:41 ID:Q+PK9CQD0
第1回葉鍵レズリング(21)
詠美「さすが、このあたしが見込んだだけの事はあるわね、彩ちゃん。
   フィニッシュよ!フィニッシュ!!」
彩は舌先で瑞希の秘裂をまさぐり、花芯を探り当てると、強弱のリズムを付けて舐り始めた。
瑞希は両手を胸に添えて泣きじゃくっている。
佐藤「これは一方的だ、一方的に責める長谷部彩。まさに瑞希の肉体をもてあそんでいます。
   瑞希、このまま悲しき玩具になってしまうのか!?」
彩は体位を変えて再び瑞希と唇を重ね、右手の人差指を秘裂へと滑り込ませ、深淵の入口を探す。
同時に親指の腹で花芯を押さえて、ぐりぐりと廻しながら嬲り始める。
瑞希は彩のディープキスを受けながら、涙をすすり上げるばかりだった。
彩の人差指は深淵の入口を探し当てると、中指と共に侵入を開始した。
二本の指が体内のある一点を求めて動き回る。
深淵をかき回されている瑞希は、顔を背け、激しく嗚咽したが、すぐ彩の唇に口を塞がれた。
佐藤「北川さん、彩の狙いはどこにあるんでしょうか?」
北川「これは!?・・・まさか・・・Gスポット刺激!!」
彩の指は深淵の中の小さなしこりを探し当て、指の腹でリズミカルに刺激を始めた。
「あっ、あっ、あっ、ああっ・・・」瑞希は喘ぎながら悶えたが、彩の体に押さえ込まれて逃れられ
なかった。
そして、その時はやって来た。一瞬、瑞希の秘裂から水飛沫が迸り、彼女はぐったりと大人しくなった。
佐藤「潮です!瑞希、潮を吹きました!!今、レフェリー霧島聖女史が駆け寄ります。」
聖「私も医者として色々患者を診てきたが、潮吹きを見るのは初めてだ。本当にいるんだな・・・。」
聖女史、彩を起立させ、その右手を高々と掲げて叫ぶ。「第3試合、青コーナー長谷部彩WIN!!」
場内に怒号と声援が渦巻いた。
瑞希は彩達の足元で痙攣したように体を震わせている。
(22)に続く
187 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/17(木) 22:01:43 ID:Q+PK9CQD0
第1回葉鍵レズリング(22)
佐藤「今回はあまりにも一方的に長谷部彩が勝利を掴みました。第3試合前半12分30秒。
   精密機械の圧勝です。」
彩は、しゃがみ込んで、横たわる瑞希を気遣うように肩を撫でる。
「・・・瑞希さん、ごめんなさい。今回は私の勝ちみたいです・・・。」
瑞希は、ようやく意識を回復して何が起きたのかを悟る。
彩は瑞希を抱き起こすと再び唇を重ねた。
キスが終わると瑞希は「彩ちゃん・・・今の、凄かった・・・凄過ぎだよ・・・。」と、顔を赤らめ
ながら言った。
「・・・瑞希さん、今はあまり喋らない方がいいわ・・・。」彩は静かに瑞希を抱きしめる。
佐藤「リングアナの九品仏さん、勝利者インタビューお願いします。」
大志「さすがの我輩も今度ばかりは驚いたぞ。同志瑞希の潮吹きを目撃するとは・・・。おっと、
   長谷部彩嬢へのインタビューだったな。」
大志、青コーナーに戻った彩にマイクを向ける。「勝利者インタビューです。一言お願いします。」
彩「・・・今日の勝利は幸運でした。次回までに、より精進し、技を磨きたいと思います・・・。」
佐藤「恐るべし職人魂!!さらに磨きをかけたら、どういう事になってしまうのでしょうか!?」
北川「無限の可能性を秘めた人材ですね。今後も注目していきましょう。」
彩、瑞希、共にセコンドと連れ立って控え室へ戻っていく。会場の照明が落ち、後始末の為にスタッフ
がリングへ駆け寄っていく。
佐藤「さて次は、いよいよ本日のメインエベント、第4試合のタッグマッチが行われます。
   ここで簡単にタッグマッチのルールを御説明致します。
   基本的なルールは個人戦と同じですが、後半終了までに残っている人数の多い方が勝者となり
   ます。例えば、赤コーナーが2人、青コーナーが1人残っていた場合は、赤コーナーのタッグ
   が勝利したと判定されるわけです。」
(23)に続く
188 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/17(木) 22:06:21 ID:Q+PK9CQD0
皆さん、第3試合いかがでしたか〜?
次回は2週間後のUPを予定しています。いよいよ、あゆ名雪タッグ登場です。
ところで、甘えん坊将軍さんの「初音×みちる」戦はまだですか?
おおいに期待してま〜す。
189甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/11/26(土) 14:39:19 ID:FPIkT2o10
 そろそろ書き始める予定でつ。
 明日中には書き込みたいですね。
190 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/27(日) 03:58:40 ID:hACCNCob0
大いに期待してま〜す。
191甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/11/27(日) 19:01:33 ID:9Sq/YtC40
北川『お茶の間の皆さん今晩は。このスレ恒例、葉鍵的レズリングのお時間がやって参りました。
   本日のアナウンサーは私、北川潤』
佐藤『解説は撲、佐藤雅史が勤めさせていただきます』
北川『それにしても佐藤さん、相変わらず鼻を詰まらせたような声ですね』
佐藤『それは僕のCV担当に言って下さい』
北川『失礼しました。えっと、本日の対戦は…柏木初音ちゃんVS遠野みちるちゃんという
   幼女対決ですね』
佐藤『玄人嗜好の試合になりそうです』
北川『マニア好みとも言いますか。しかしヘタすると子供同士の喧嘩という展開にも
   なりかねない危険性を孕んだ組み合わせともいえるワケで』
佐藤『あはは…(苦笑)』
 リング中央に、長い髪の毛をサイドで二つくくりにした少女が立つ。
北川『おっと申し遅れました。本日のレフェリーは、沢渡真琴さんです』
佐藤『保育園で保母のお手伝いをしていたという経験があるそうですので、今日の試合には
   うってつけですね』
 スポットライトに照らされた真琴が、高らかな声で選手入場の音頭を取る。
真琴『赤コーナー、かしわぎぃ〜、はつぅねぇ〜』
 同時に、戦いの場にはそぐわない、穏やかな日溜りを連想させる曲が流れ始めた。
 その音楽に合わせ、濃紺のスクール水着を着用した初音が両脇に耕一と柳川を従えてリングに向かう。
 耕一は真っ赤なランドセル、柳川は何故かゴルフクラブを入れるバッグを手にしている。
192甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/11/27(日) 19:02:00 ID:9Sq/YtC40
北川『おお…。初音ちゃんに対する大きなお兄ちゃんの声援に混じり、女性の黄色い声援も
   目立ちますね』
佐藤『セコンドの柳川さんに向けてのものでしょうか。しかし、あのゴルフバッグは何でしょう?』
 少し慌てた様子で、真琴がコーナーに向かい、柳川に何かを話し掛ける。
真琴『そのバッグの中を見せなさいよぅっ!』
 柳川は無言でゴルフバッグを真琴に渡した。
 それを受け取り、中身を改める真琴の顔色が変わる。
 なんと、先が丸っこくなった、一メートル近くある、細長い筒状のものが出て来たのだ。
北川『おおっと。いきなり凶器が発見されました。あれは…』
佐藤『7号発射管。通称、RPG7と呼ばれる対戦車ロケット砲ですね』
 興奮気味の北川に対し、冷静な口調で凶器の名前を口にする佐藤。
耕一『何だよ叔父さん。こんなものを初音ちゃんに持たせるつもりだったのか?』
柳川『うむ。可愛い従兄妹の試合だからな。押収品倉庫からかっぱらってきた』
耕一『じゃあ、俺に無理矢理持たせたこのランドセルの中にも…』
 そう一人ごちながら、ランドセルの中身を空けてゆく耕一。
 銃身と銃床が短く切り詰められた自動小銃、小さな銃身には不似合いなくらいに大きな
   弾倉を備えたけん銃がその姿を現した。
北川『何なんでしょうか?』
佐藤『AK47を短くして携帯し易くした物に…チェコ製のスコルピオン自動けん銃ですね』
北川『いくらなんでもこれは…』
佐藤『柳川さんの勤務地は日本海側ですね。で、警察官をしておられるそうなので…』
北川『はあ…朝鮮民主主義人民共和国の工作員絡みでしょうか…』
佐藤『たぶん』
真琴『柳川さん。たいじょうッ!』
 無情にも退場宣告を出される柳川。
193甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/11/27(日) 19:02:49 ID:9Sq/YtC40
柳川『そうか…』
 踵を返して、武器を抱えてリングを降りる柳川。
初音『叔父さんっ…、叔父さんの気持ちは、しっかり受け取ったから…』
柳川『…』
 一瞬、歩みを止め、声の主に振り返る柳川。
初音『でも、仕事場から黙ってこんな物を持ってくるのは良くないよ…』
柳川『そうだったな…』
 再び歩みを進める柳川を待っていたのは、長瀬だった。
長瀬『行こうか』
柳川『はい』

北川『さ、さあ、気を取り直していきましょうか』
 のんびりした先ほどの曲とは打って変わって、今度はリズム感溢れる曲が流れ始める。
佐藤『この曲は…、Airの…てんとう虫ですね』
真琴『青コーナぁ〜、遠野ぉ〜、みちぃ〜るぅ〜』
 ゆっくり入場してきた初音とは正反対に、手を振り回し、早足で元気いっぱいの
みちるの手を引いて静々と遠野美凪が入場してくる。
北川『おお…、スクール水着というリングコスチュームの柏木選手に対し、遠野選手は…』
佐藤『体操服ですね』
 半袖のジャージにブルマを穿いたみちるは、一種独特の喧騒に包まれた会場の様子に
気おされる風もなく花道を進み、リングにたどり着く。
 そして、美凪は懐から一枚の紙切れを取り出し、みちるに渡した。
美凪『進呈』
 その途端にみちるのひとみが輝きを帯びる。
みちる『おお〜、おこめ券だぞ〜』
 ぴょんぴょんと飛び跳ね、無邪気に喜びをその全身で表している。
真琴『あ、あぅ〜っ』
 先ほどの柳川の件もあってか、その紙切れももしや凶器なのでは…と疑いの目を向ける真琴。
 そんな真琴の視線に気付いたのか、美凪は再び懐から紙切れを取り出し、真琴に手渡した。
 途端にみちると同様、満面の笑顔を見せる真琴。
北川『どうやら、ただ単にお米券が欲しかっただけのようですね』
佐藤『まあ、凶器といえるシロモノではないですし。これくらいの買収行為は大目に見ましょう』
194甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/11/27(日) 19:03:29 ID:9Sq/YtC40
北川『それはともかく、両選手共にいささか露出度が低いですね』
佐藤『年齢的に幼いからでしょう。最近では色々な規制がありますから』
 リングに上がリ、互いに向かい合う初音とみちるの間に立って、ルールを説明する真琴
真琴『しあいは10ふんかんでえんちょうはなし。じぶんのてとあしだけをつかって
   あいてをきもちよくさせてがまんできないくらいまでにすること』
 ほんの少し戸惑った様子で、おろおろしている初音とは対照的に、みちるはやる気満々の
自信ありげな表情を浮かべている
 両選手がコーナーに戻ったのを見計らったかのように、ゴングが高らかになり試合開始を告げた。
みちる『とああああぁ〜っ』
初音『えっ?』
 試合開始と同時に大声をあげて襲い掛かってくるみちるに驚く初音。
みちる『みちるキィーック』
 国崎往人が美凪に近づく度に炸裂し、何度もそのみぞおちにめり込んだ必殺の蹴りだ。
 慌てて横に飛び跳ねる初音。
 再びどたどたと走り、蹴りを浴びせ掛けようとするみちる。。
みちる『こら〜、逃げるなぁ〜』
初音『そっ、そんなこと言われても…』
 実年齢の幼い側であるみちるが、年齢的には大きいはずの初音を追いまわすという光景が
繰り広げられている。
みちる『ぬ〜、ずるいぞ〜』
 走って蹴り、走って蹴りを何度か繰り返し、その全てが不発に終って息を荒げるみちる。
 一方、初音はただ単にみちるの攻撃を避けているだけで、年長で体力的にはみちるにまさっているせいか
気押されているとはいえ、さほど疲労の色は窺えない。
みちる『ぜは〜、ぜは〜。んにゅ〜、ちょ、ちょっと疲れたぞ…』
195甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/11/27(日) 19:03:56 ID:9Sq/YtC40
北川『遠野選手。最初から飛ばしすぎですね』
佐藤『ですね。しかし、柏木選手も見る限りでは攻める力といいますか、決定力に欠けて
   いる気がしますね』
初音『お、お兄ちゃん。私…これからどうしたらいいのかな…』
 おろおろとしながら、コーナーの方を横目ですがるように見つつ、耕一のアドバイスを
受けようとしている。
 一方、みちるは、リングのど真ん中で大の字になり、仰向けに寝転がっている。
みちる『ちょ…、ちょっと疲れた…ぞ…』
耕一『初音ちゃん、俺と初めて…、その、した時の後を思い出すんだ!』
 耕一の『アドバイス』が口から放たれた瞬間、客席の一部の温度が三度下がった。
梓『ちっ、千鶴姉…』
楓『…』
千鶴『あら…二人とも。どうかした?』
 穏やかな声とは裏腹に、漆黒の頭髪で覆われた頭からは角が生え、腕を震わせて
指先からは鋭い爪を生やした千鶴の姿があった。
耕一『俺のナニを口に咥えてくれたじゃないか。それと同じようにすればいいんだ』
梓『(楓…)』
楓『(その方が良さそう…)』
 互いに顔を見合わせた梓と楓は同時に転がるようにして会場から去っていった。
 セコンドについている耕一の方へと向かう千鶴の先では、立錐の余地がなかった程の
群衆がいたが、『鬼』が近づくにつれてモーゼの十戒の如く人の波が割れてゆく。
千鶴『そう…。あの日、二人の帰りが遅かったのはそういうわけね。耕一さんは
   初音とあんなことをして、その後無理矢理初音のお口に咥えさせたことなんて
   私は全然気にしていないわよ…』
196甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/11/27(日) 19:14:53 ID:9Sq/YtC40
初音『えっ、えっと、確か、仰向けになったお兄ちゃんの上に、反対向きでいたのかな…』
 まごまごしつつも、みちるに対して逆向きに覆い被さる初音。
北川『おおっと、柏木選手。大技、シックスナインです!』
佐藤『しかし、相手の弱点を存分に攻めることができる反面、自分の弱点も相手に対して
   無防備な状態でさらすという欠点がありますからね』
耕一『俺の○○を初音ちゃんの××に入れたら、初音ちゃんも気持ちよくなったじゃないか。
   それとおんなじことをすればいいんだよ』
 背後から『鬼化した千鶴』が迫るのに気づかず、『アドバイス』し続ける耕一
初音『う、うん。じゃあ、指でやってみる』
 意を決し、ブルマ越しにみちるの秘裂を指で撫で摩る初音。
みちる『にょ、にょわっ!? なにをする!?』
初音『あ…。指が入っちゃう…。でも…、痛くないのかな…?』
耕一『初音ちゃんもそうされると気持ちよくなったじゃないか。初音ちゃんは今苦痛を
   与えてるんじゃなくて、気持ちよくしてあげているんだよ』
初音『わ、わかった。もっとやってみるね…』
 躊躇しつつも、好奇心も手伝ってか、初音は再びみちるのスリットを撫で摩り始めた。
みちる『にょけけけけ。やめ、やめろぉ〜』
 全身をびくびく震わせつも、みちるは立ち上がろうとするが、下半身に絶えず走る
甘い痺れの入り混じったくすぐったさに打ち克つには性的に未熟だったのが災いしているのか。
みちる『美、美凪、たすけてくれぇ〜』
 そんなみちるの様子を見ている美凪は顔を赤らめ両手を頬に当てつつ『みちる…かわいい…』とこぼした。
197甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/11/27(日) 19:16:14 ID:9Sq/YtC40
北川『勝負ありましたかね』
佐藤『そのようですね。あ、先ほどの柏木選手側のセコンドによる放送上不適切な発言は一部カットしてあります』
 真琴が、みちるに覆い被さった初音の肩を叩き、試合終了を告げる。
 戸惑ったような表情で、真琴に右手を天高く突き上げられ、勝ち名乗りを受ける初音。
 一方、みちるは、美凪に抱きかかえられてリングを降りた。
 顔を紅く染め、瞳にほんのりと涙を浮かべつつも恍惚の表情を浮かべたみちるを
母親のように見守る美凪。
みちる『ん、んに…』
美凪『みちる…、初潮がきたら、私がナプキ○ではなくタ○ポ○を挿入してあげるからね…』
 満足げな表情と共にこぼれた美凪の言葉は、会場内の誰にもわからない、二人だけの秘密だった。
 一方…。
耕一『初音ちゃん。よく頑張った!』
 大喜びの耕一を襲ったその後の惨劇は、お茶の間にはとても放送できない物だったことを
観客は勿論、アナウンサーと解説者にも予想だにできなかったことを申し添えておく…。
198甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/11/27(日) 19:18:19 ID:9Sq/YtC40
>>191-197『初音たん×みちる』でした。
199 ◆OSfWt8Q/so :2005/11/27(日) 19:58:31 ID:hACCNCob0
甘えん坊将軍さんGJ!!
次は私がタッグマッチ戦を掲載します。
200名無しさんだよもん:2005/11/29(火) 17:37:04 ID:Tbv48Kn50
舞×佐祐理
スレタイ見た瞬間に思いついた
201甘えん坊将軍 ◆eJedRx6H2I :2005/12/01(木) 00:15:46 ID:0xT9Sc8j0
>199
 ネタが浮かべば、また書いてみたいですね。
 タッグマッチだから・・・葉と鍵の対決とか? 期待してまつ。
202 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/01(木) 19:40:33 ID:tEf0Op2X0
実は昨日、完成した分をUPしようとしたらDIONのアクセス規制に引っ掛かり
書き込めなかったのです。
取りあえず二話分UPします。
203 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/01(木) 19:42:17 ID:tEf0Op2X0
第1回葉鍵レズリング(23)
佐藤「ここで第4試合の参加選手を御紹介致します。赤コーナーは、月宮あゆと水瀬名雪の「あゆなゆ
   」タッグ。月宮あゆは身長154cm、血液型はAB型で特技は食い逃げ。
   水瀬名雪は身長164p、血液型B型の寝起きの悪い陸上部部長だそうです。
   対する青コーナーは美坂香里と栞の姉妹タッグ。姉の香里は身長164p、血液型B型の妹想い
   で気の強い名雪の親友との事です。今回の対決では心中複雑なのではないかと察します。
   妹の栞は身長157p、血液型AB型の病弱少女というデータが来ています。
   この4人がいかなる戦いを見せてくれるか楽しみですね、北川さん。」
北川「・・・・・。」何かに動揺して口を利けなくなっている。
会場の照明回復し、リング上にレフェリーの牧村南女史が姿を現す。こみパ準備会の制服にレシーバー
付きサンバイザーという、お馴染みのいでたちだ。
そしてアニメ版主題歌「florecence」が流れる中、あゆと名雪が入場して来る。
続いて反対側の花道から美坂姉妹が入場し、会場から歓声が沸き上がる。
リング上で向かい合う4人。名雪と香里は互いの姿を見て驚く。
南女史「皆さ〜ん、これからボディチェックを行いますので、服を脱いで順番に並んで下さいね。」
さすが大人数を扱うのに慣れた、こみパ準備会役員である。実に手際がいい。
まず名雪が制服を脱ぐと、下から現れたのは白のブラジャーとパンティーの組み合わせだった。
スポーツ少女らしく飾り気の無いタイプだ。
次にあゆが、手袋、ダッフルコート、セーター、キュロットスカートの順に脱いでいくと、ピンクの
ブラジャーとパンティーが現れた。
佐藤「あゆは18禁の原作ゲームでもピンクの下着を着用していました。作者はある意味忠実に考証
   している模様です。」
続いて美坂香里が制服を脱ぎ始めると、解説の北川潤に異変が起きた。「か、か・・・。」
佐藤「北川さん、どうしたんですか?」
(24)へ続く
204 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/01(木) 19:43:19 ID:tEf0Op2X0
第1回葉鍵レズリング(24)
北川「か、かおりーッ!!」と叫ぶなり、席から立ち上がった。
佐藤「わっ、お、落ち着いて下さい。どうしたんですか!?」
北川「あんた、自分の惚れた女が全国に裸を晒しても平気なのか!?」涙ぐんでいる。
佐藤「えっ?あの人と付き合ってたんですか!?」
北川「・・・いや、片思いだけどさ・・・。すまなかった・・・。」着席する。
佐藤「まあ葉鍵系には、いろいろと因縁のあるキャラが多いですから仕方ないですよ。」
騒ぎをよそに香里が制服を脱ぎ終わると、大人びた黒いレース柄のブラジャーとパンティーが現れた。
最後に美坂栞がストール、ジャンパースカート、セーターの順に脱ぐと、清楚な感じの白いブラジャー
とパンティーを着用していた。
佐藤「名雪、香里、栞の3人はニーソックス着用のまま試合に望むようです。」
北川「そりゃ、ニーソックスは絶対領域を演出するアイテムですからねェ。萌えを理解してますね。」
南女史は名雪から順番に手早くボディーチェックしていく。「はい、結構です。」同人誌をチェック
するノリである。4人はチェックが済むと再びリング中央に集まった。
名雪「香里、お互い全力で頑張ろうね。ふぁいとっ、だよ。」
あゆ「ボクの願い、聞いて下さい。責められても抵抗したり反撃したりしないで下さい。」
栞「そんな事いう人、嫌いです・・・。」
香里「聞いてのとおりよ。」
先発のあゆと栞がリングに残り、名雪と香里は各コーナーのリング下に戻って待機する。
準備が整った事を確認した南女史はゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかにゴングが鳴り響き、あゆと栞は距離を詰めていく。
佐藤「あゆと栞の身長差は3cm。リーチには、殆ど差がありません。ここは先手を打つのが有効か?」
あゆ、一瞬早く栞の懐に踏み込み、少し爪先立ちして抱きつくと唇を奪う。
栞は冷静に、あゆの背中と腰に手を廻し、体を拘束して相手と舌を絡める。
(25)へ続く
205名無しさんだよもん:2005/12/01(木) 22:16:39 ID:Ol8yuZC00
>>200
あれか祐一が寝た後二人ひっそりとしかし激しく貝合わせるのか
翌日の夕飯のおかず賭けて
206 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/02(金) 03:40:22 ID:1hh6CSzm0
第1回葉鍵レズリング(25)
北川「あゆのキス攻撃はアニメでも祐一相手に炸裂してましたからね〜。栞にある程度、動きを
   読まれてしまったかな?」
ディープキスを続けながら2人は互いの肉体をまさぐる。
あゆは栞の太腿を荒々しく愛撫し、栞はあゆの臀部を柔らかに撫で回す。
栞が先にあゆのブラジャーのホックを外した。
束縛を失ったブラの後ろ側がヒラヒラと揺れ動く様は、まるでピンク色の羽根のようだった。
あゆが、お返しとばかりに栞のブラのホックに指先で触れた瞬間、栞はディープキスを解き、体を
引いてしまう。
「うぐぅ・・・栞ちゃん、ずるいよォ・・・。」
あゆは再び体を密着させようと踏み出すが、足がもつれてマットの上に転んでしまう。
「う、うぐぅ・・・。」したたかに顔面を打ったあゆが呻く。
栞はあゆに接近して体を反転させ、正面からブラを剥ぎ取ろうと試みたが、逆に、あゆに腕を掴ま
れて体のバランスを崩し、あゆの体の上に倒れ込む。
リング上で重なり合うあゆと栞。
あゆは、すかさず体を横転させて栞を振り落とし、有利な体勢で押さえ込む。
「ボクだってこれくらいできるんだからね。」あゆは自信有り気に呟くと、栞の股間に手を伸ばした。
押さえ込まれている栞も、カウンターを掛けようと、あゆの股間に手を伸ばし、両者の腕が交錯する。
パンティーの上から互いの秘裂を探り当てるのも、ほぼ同時だった。
「まるでドラマみたいですね〜。」栞があゆに微笑み掛ける。
その間にも2人の指先は激しく動き回り、互いの花弁の中から花芯を探り当てようとしていた。
佐藤「両者互角の戦いを演じています!これは目が離せません!!」
先にあゆが栞の花芯を捉え、指先で小刻みに嬲り始める。
栞は少し顔をしかめたが、すぐに、あゆの花芯を探り当てると、指の腹で強く緩やかに撫で上げる。
(26)へ続く
207名無しさんだよもん:2005/12/02(金) 10:50:54 ID:dUiOEdx8O
なんでこう鍵っこってのは痛いのが多いんだろう。
葉鍵〜ってスレタイについてるとかならず痛い鍵っこが大挙しているんで隔離してほしい。
(不思議なことに鍵っこ本人は痛いかどうかに気がつかない。
なぜなら痛いのが鍵っこのスタンダードだからだ)
208名無しさんだよもん:2005/12/02(金) 10:51:30 ID:dUiOEdx8O
なんでこう鍵っこってのは痛いのが多いんだろう。
葉鍵〜ってスレタイについてるとかならず痛い鍵っこが大挙しているんで隔離してほしい。
(不思議なことに鍵っこ本人は痛いかどうかに気がつかない。
なぜなら痛いのが鍵っこのスタンダードだからだ)
209 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/03(土) 13:47:00 ID:sqpRytEb0
第1回葉鍵レズリング(26)
あゆは衝撃を受けたように、一瞬、体を痙攣させる。しかし、気合で持ち堪えて再び栞の花芯を
小刻みに嬲るのだった。
栞も感じ始めたのか、顔を赤らめて耐えながら、あゆの花芯を緩やかに指先で転がしたり、時折、
激しく嬲ったりと、強弱をつけた巧みな指技で反撃している。
あゆも栞の愛撫の影響を受け始めていた。だが、共に譲らず、真正面からの対決を続けている。
「あ・・・あっ・・・」先に声を漏らしたのは栞だった。
限界が近いのか、目を潤ませ、呼吸も荒くなって来ていた。あゆは勝利を確信して、さらに激しく責める。
だが、次の瞬間、あゆの体は栞から引き剥がされ、無造作にマット上へ転がされた。
「栞。タッチ!よく耐えたわね。さすが私の妹・・・。」
背後から近付いて来た香里が、あゆを跳ね除けて、妹を救援したのだった。
栞と交代した香里は、体勢を立て直そうとしているあゆに襲い掛かり、両足首を掴むと、股を左右に
大きく押し開き、自らの足裏であゆの陰部を荒々しく揉み始める。
佐藤「香里、登場して早々に大技を使います!電気按摩です!!あゆ、これは苦しい!!」
既に栞からの指技で屹立した花芯に激しい責めを受け、悶絶するあゆ。
「あっ、あっ、うぐぅ・・・。ボ、ボク・・・もう・・・。」
そこへリング下から名雪が救援に掛け付けた。「あゆちゃん、タッチ!!だよ。」
あゆと交代した名雪は正面から香里に向かっていく。
佐藤「両タッグ共に選手交代して、今やリング上は名雪対香里。両者、身長や3サイズは互角です。
   これは目の離せない状況になって来ました。」
名雪、間合いを計ると素早く香里に飛び付き、唇を奪う。
北川「これは!!アニメ版で祐一に炸裂していたキス攻撃・・・。あゆといい、名雪といい、おとな
   しそうで積極的なキャラが多かったんですね、kanonは。あ〜あ、俺も香里にキス攻撃
   されたかったな〜。おっと、私事でした。」
(27)へ続く
210 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/05(月) 21:09:03 ID:dR49qO1h0
第1回葉鍵レズリング(27)
佐藤「今、リング上では美坂香里、水瀬名雪という2人のパワーファィターが激突しています。
   両者一歩も譲らずディープキスを続けます。」
香里は名雪の両腋の下から背中へと手を廻し、指先でブラのホックを捜し求めている。
一方、名雪は左手を香里の背中に廻すと共に、右手で香里の太腿を大きく円を描く様に愛撫する。
香里の指先がブラのホックを弾き、名雪は指先で香里の内腿を撫で上げる。
次の瞬間、香里は唇を離して一歩退き、名雪の左側面に廻り込もうとする。
しかし、香里の背中に廻されていた名雪の左手が、咄嗟にブラの右肩紐を掴んだ為、移動と共に
引っ張られる形になり、肩からずり落ちてしまった。
香里が「し、しまった!」と言いかけた時には、押し込むように追撃する名雪が、正面から香里の
ブラの左肩紐を掴んでいた。
香里は、それを左手で内側から振り払おうとした為、名雪の手と共に肩紐まで弾き飛ばしてしまい、
自ら肩紐外しを手伝った形になってしまった。
急速な移動に失敗した香里は体のバランスを崩し、名雪は一気に押し倒しにいく。
転倒した弾みで肩紐を外されていた香里のブラはずり落ち、83cmの膨らみが露わになると共に、
肩紐が両腕の動きを束縛するように絡み付いてしまった。
圧し掛かる名雪は両手の平で香里の乳房を包み込むと荒々しく揉みしだく。
佐藤「これは!これは意外な展開になってまいりました。名雪優勢!さすが陸上部部長!ぼんやり
   とした外見とは裏腹に運動神経と瞬発力で香里を圧倒しています!!」
香里は下半身を捻り、体の上からなんとか名雪を振り落とそうとするが、名雪は香里の両腿の間に
自らの右膝を押し込んで横転を防ぐ。
そして香里の上半身に覆い被さり、体を密着させると、ウェーブのかかった長い後れ毛を払いのけて
耳を露出させ、息を吹きかけた。
香里が一瞬、体を震わせると感ありと見た名雪は耳に舌を這わせる。
(28)に続く
211 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/05(月) 21:10:28 ID:dR49qO1h0
第1回葉鍵レズリング(28)
名雪は香里の耳を舌で舐るのと同時に膝頭を香里の陰部に押し当てて、グリグリと動かしながら刺激
を加えるのだった。花弁の中で花芯が揉みくちゃにされる感覚に香里は戸惑った。
香里はブラの肩紐に束縛されて肘から先しか動かせない両腕をバタバタさせながら抵抗するが、名雪
の体を跳ね除ける事は出来なかった。
その時、リング下から栞が姉を救援する為に登って来た。それを見たあゆも、リングへ駆け上がる。
名雪が香里を責める傍らで栞とあゆが激突する。
栞「お願い。そこをどいて下さい。お姉ちゃんが、お姉ちゃんが・・・。」
あゆ「ボクは、なゆちゃんの邪魔をさせる訳にはいかないんだよ・・・。」
互いに相手を押し戻そうとするうちに、四つに組んだ形になり、相手の秘所へと手を伸ばし、陰部を
まさぐるのだった。
佐藤「リング上、四者激突の大混乱であります。」
名雪の舌は耳から首筋へと愛撫の対象を移し、香里は耐えながら反撃の隙を覗っている。
しかし陰部への蹂躙に感じたのか、顔を赤らめていた。
一方、あゆは利き手である左手で、栞の右手首を掴んで利き手を封じると、自らは右手で栞の秘裂に
指を這わせる。
栞も慌てて、あゆの秘所へと左手を伸ばすが、その動きはぎこちなく、うまく愛撫できないでいた。
あゆの指先はパンティーの上から栞の花芯を探り当て、リズミカルにもてあそぶ。
その間にも名雪は体位を変え、右足を香里の右足に絡めて股を閉じられなくした上で、パンティーの
上から秘裂をまさぐる。そして香里の胸に舌を這わせると、屹立した先端を吸ったり、転がしたり
しながら責めるのだった。
「うっ・・・名雪、私、あんたを見直したわ・・・。」
「香里。私だってやるときゃやるよ。」名雪は香里の花芯を捉えると小刻みに嬲り始める。
「あっ!」既に感じ始めていた香里は思わず声を漏らしてしまった。
(29)に続く
212名無しさんだよもん:2005/12/06(火) 03:08:42 ID:7BcIcUfNO
         _, ,.-‐、- ..._ ,. 、
      , ' / ,.へヽ−'" へ.ヽ
     / 〃/    , .  丶 ` 、
    .,' .,'.///  i ,l. i 、  ヽ ヽ
    l l / i l ! | l| il ! i `. i ヽヽ
     ! ! l ,|ィ''フノ`| /!l ノト!、} } l |. !
    .! /l:Vl,,.-=i、ノ レノ,.⊥,` ノ ル!
    | / ハ. i{t::;j|     |f::j'レノノ }
    .l.Ll |L」‐"┘   、 └ ’./''!.l ,'   お姉ちゃん使ってエッチなこと考えるようになったよ
     `、| l | `、""  ヮ  ""ノ ! ! /
       !」」 ヽ_} 、  ,. r'レ!、| レ
       >.ゝ`ニ`´ユ    l/
      ,. '´  {丶  ノ.} \ .ノ 
    ,<丶、   \ ` ´ |  >,.、 
  /`` ‐、 ミ `‐-、_\ .!_,. 彡 '" `、
  f- 、   ` `〜二=\|彡 ´    〉
213 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/06(火) 03:49:26 ID:fmxsDvby0
第1回葉鍵レズリング(29)
その傍らで栞は、あゆの指技に追い上げられ、紅潮したまま俯いてしまう。
しかし次の瞬間、前半終了のゴングが鳴った。レフェリー南女史が4人を分ける。
佐藤「4人とも、ハーフタイムで各コーナーに戻っていきます。」
北川「美坂姉妹、きわどいところまで追い詰められてましたからね。この5分で立て直せるかな?」
佐藤「リングアナの九品仏さんに各コーナーをリポートしてもらいましょう。」
大志「今、我輩は赤コーナーのあゆなゆタッグを取材に来ている。前半押し気味に戦っていた2人
   だが、後半を失点無く戦い抜く事が勝利の鍵になって来る筈だ。彼女達の様子を見てみよう。」
あゆ「あの香里って人、なゆちゃんの親友なんだよね?戦いづらいだろうからボクがあの人と当たるよ。」
名雪「それじゃ私は栞ちゃんと当たるって事でいいかな?あゆちゃんのピンチには助けに行くから。」
大志「なかなかに萌えヒロインらしい気配りが出来ているようだな。我輩、感動したぞ。」
佐藤「九品仏さん、次は青コーナーに廻って下さい。」
大志「了解。これより急行する。」
青コーナーでは美坂栞が香里のブラジャーを着けなおしながら話している。
栞「お姉ちゃん、前半危なかったね。後半はどういう作戦でいこうか?」
香里「2人のうち1人を引き離して集中攻撃するしかないわ。向こうに救援の口実を与えない為には、
   こっちも1人はリング下にいないとダメね。」
栞「じゃあ、私が囮になっておびき寄せて来るよ。」
大志「美坂姉妹は頭脳派のようだな。これは後半、面白くなってくるぞ。」
佐藤「紙幅の関係でハーフタイムの5分は、あっと言う間に終わってしまい、後半戦開始の時間です。
   今、リング上に美坂栞と水瀬名雪が登って来ました。話し合っていた作戦通りの模様です。
   どちらにとって吉と出るか、凶と出るか。勝負の行方が読めなくなってまいりました。
   レフェリー牧村南女史、片手を挙げてゴングに合図を送ります。」
カーン!!!!再びゴング鳴って、名雪と栞、じりじりと間合いを詰めていく。
(30)へ続く
214名無しさんだよもん:2005/12/10(土) 21:34:05 ID:v366tEgQ0
長期連載中割り込んで申し訳無いが、さーりゃん×まーりゃん先輩(TH2X)はガチであります!!
215 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/13(火) 04:27:59 ID:CsQ2fooC0
第1回葉鍵レズリング(30)
じりじりと迫る名雪に対して、栞は一歩半の間隔を取りながら、ステップバックで後退する。
リング中央からロープ際までは約4mだが、ロープまでの距離が約1mになった時、栞は立ち止まり、
わざと隙を作って名雪の攻撃を誘った。
それを作戦と見抜けなかったのか、名雪は一歩踏み出して栞の体を捕らえようとする。
だが栞は残る半歩の間合を使って横へ避けた為、名雪の体はバランスを失って前のめりになった。
すかさず横合いから飛びついて名雪をマットの上へ押し倒す栞。青コーナー側リングサイドに対し、
水平の方向で2人の体は、もつれ合う。
栞は名雪の上半身に圧し掛かり、動きを封じようとするが、体格の差で跳ね除けられるのは時間の
問題のように思われた。
その時、ロープ越しに香里が手を伸ばし、名雪の足首を掴んだ。暴れもがく名雪の下半身をリング
サイドから斜め方向に引きずり出すと、名雪の左膝をロープに引っ掛けて動きを封じ、パンティーを
ずり降ろす。
名雪は驚いたが、栞に上半身の動きを封じられている為、ロープに手を伸ばす事すら出来なかった。
香里は名雪の右膝を小脇に抱えて股を押し開くと、陰部に唇を押し当てる。
「うっ・・・」名雪は軽く呻いて背中を反らせた。
栞も姉に呼応するように名雪のブラジャーを上へずらして乳房を露出させる。
佐藤「名雪、美坂姉妹の連携プレイの前に大ピンチです!83cmのバストが今、露わになりました!!」
名雪を救援すべくリングに登ろうとしたあゆは、南女史に制止された。
「ダメですよ。相手側も1人しかリングに上がってないでしょ?」
あゆは、悔しげに青コーナーの有様を見詰めた。
その間にも香里の舌は名雪の花弁を縦横無尽に舐り、見つけ出した花芯を舌先で転がし始める。
栞も体位をずらしながら、名雪の首筋から乳房に向けて、舌を這わせていく。
「あ・・・あっ、あっ・・・」快感に顔を赤らめて断続的に喘ぐ名雪。もはや絶体絶命である。
(31)へ続く
216 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/15(木) 02:34:19 ID:KAoN3XX80
第1回葉鍵レズリング(31)
あゆは名雪を救援する秘策を思いついたらしく、青コーナーに向かってリング下を走っていた。
青コーナー側リングサイドでは美坂姉妹が名雪を陵辱し続けている。
名雪は顔を紅潮させ、歯を食い縛って耐えているが、陥落は、もはや時間の問題と思われた。
勝利を確信した香里が激しく名雪の花芯を舐り続けている最中、突然、背中でブラのホックが外された。
驚いて振り向いた香里は、あゆに抱きつかれて、そのままリングサイドに押し付けられる。
「なゆちゃん!!今がチャンスだよ!!反撃して!!」あゆが叫ぶ。
あゆは正面から香里の黒いブラを剥ぎ取った。白い乳房がこぼれ落ち、会場から歓声が上がる。
リング上でも下半身の束縛から解放された名雪の反撃が始まっていた。上半身を押さえていた栞を
跳ね除けると、体勢を立て直し、近くに仰向けで倒れている栞に圧し掛かって唇を奪う。
栞は逃れようともがくが、簡単に名雪の体力に押さえ込まれ、舌を絡められてしまった。
佐藤「大変な事になってまいりました!レズリング初の場外乱闘です。リングアナの九品仏さーん、
   実況お願いしまーす!!」
大志「今、我輩は青コーナー付近リング下の乱闘現場に来ている。美坂香里は上半身裸のまま反撃を
   開始した。あゆの腕を掴んで振り回すと、背後を取り、ブラのホックを外した!!
   やはり体格の差は大きかったようだな。まるで大人と子供の喧嘩だ。」
あゆは先程とは、あべこべに香里によってリングサイドに押し付けられ、ブラを剥ぎ取られた。
かつて一斉を風靡したヒロインの胸が露わになり、客席から歓声と怒号が沸き起こる。
香里は、あゆの左腕を掴んでサイドロープに括り付けた。あゆは右腕でロープを解こうとしたが、
右腕も香里に捕まり、左と同じようにロープに括り付けられてしまう。
あゆの上半身は、あたかもサイドロープに磔にされた格好になり、最早、逃げられなかった。
「う、うぐぅ・・・ボクをどうするつもりなの・・・?」あゆは嗚咽する。
香里はサディスティックに目を細めて微笑むと、あゆの胸の膨らみを掌に収め、ゆっくりと揉み始める。
あゆは目に涙を溜めて、香里の顔を見上げたが、許してもらえそうには無かった。
(32)へ続く
217 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/16(金) 03:54:21 ID:k68szDth0
第1回葉鍵レズリング(32)
リング上で名雪に組み敷かれた栞は体を左右にひねって束縛を振り解こうとするが、体力の差は歴然
であり、逃れることが出来ない。
抵抗をものともせず、名雪の指はパンティーの上から栞の秘裂をなぞり、最も敏感な部分を探る。
「うっ・・・」指先で花芯に触れられた栞は思わず肉体を震わせるのだった。
急所を発見した名雪は強弱のリズムをつけた指技で栞を責める。彼女は涙ぐんで姉の救援を待つしか無かった。
一方、あゆはリング下で磔にされたまま香里に乳房と陰部を嬲られ続け、涙を流していた。
香里は俯いたあゆの顎を親指で押し上げると「あんた、リングに上がる意味判ってるんでしょ?」と、
威圧するように覗き込んで語りかけた。
「う、うぐぅ・・・ロープで腕を縛るなんてずるいよォ・・・」あゆは涙をしゃくり上げながら反論する。
「あら?口答えする元気が残ってるのね。」香里は右手人差指の側面を、あゆの秘裂に押し当て、強く擦り上げた。
「あっ!うぐぅ・・・」花芯を擦られたあゆは思わず呻き声を上げる。
「大人しくしてれば、もうすぐ天国を見せてあげるわ・・・」香里は意地悪そうな微笑を浮かべると、
あゆの前に跪き、一気にパンティーをずり降ろした。
大志「ついにあゆが全裸にされたぞ!リング下で公開処刑か!?」
佐藤「リング上では名雪、下では香里が攻勢を続けています。どちらが先に相手のパートナーを削り落とす
   のでしょうか!?」
北川「確かリング上でないと勝敗のカウントに入らない筈だけど・・・。」
リング上では名雪に責められている栞の呼吸が荒くなってきていた。
「どう?感じてるんだよね?栞ちゃん・・・。」名雪は指先の動きを激しくして栞を追い上げていく。
「あ・・あ、ああっ・・な、名雪さぁん・・・せめて最後は優しくいかせてぇ・・・」
栞は朦朧とした意識の下から懇願した。
それを聞いた名雪は、栞の足元へ移動してパンティーを剥ぎ取った後、相手の両足を高々と持ち上げ、自身は跪くと
股を左右に押し広げて、その両足を肩に乗せる体勢をとった。
(33)へ続く
218 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/16(金) 03:55:30 ID:k68szDth0
第1回葉鍵レズリング(33)
リング上では栞の陰部が名雪の顔前に来る形になり、名雪は舌先で栞の花弁に触れた。
「う・・・ううっ・・・」栞は最早、反撃を諦めたのか呻くばかりである。
北川「こ、これは・・・AV業界で『まんぐり返し』と呼ばれる体位ですね。」
佐藤「かなりの大技なんですか?」
北川「体格に大きな差が無いと出来ない荒業ですよ。」
名雪は栞の花弁を舌先で舐め分け、花芯を探り当てると、転がすように舐り続ける。
栞は顔を紅潮させながら喘ぎ、弱々しく首を左右に振るばかりである。
同じ頃、リング下では香里がディープキスと指技で、あゆをいたぶっていた。肺活量の差で、
あゆは呼吸が苦しくなり、泣きじゃくりながら体を揺すって抗議するも許されず、乳房と秘裂をもてあそぶ
香里の指に感じ始めているようだった。
香里が唇を離すと、あゆの口の端からは長く光る唾液の糸が垂れ下がり、ようやく回復した呼吸を
荒々しく繰り返しては、咳き込んでいた。
それでも香里の責めは止まず、花芯を激しく嬲られたあゆは、突き上げる官能の潮に抗い切れず、
「な、なゆちゃん・・・ボ、ボク、もうダメみたい・・・」と、呟くと、絶頂を迎えて、拘束されて
いるロープから体を垂れ下げる。
香里がリング上へ目を移すと、栞が名雪の舐り責めで肉体を痙攣させている処だった。
「な、名雪さぁん・・・いい・・・いくよォ・・・」栞も絶頂を迎えて意識を失った。
すかさず、レフェリー南女史が栞に駆け寄り、敗北判定を下した。
そこへ香里がリング下から登ってくる。「名雪・・・よくも・・・私の・・・私の妹を・・・」
怒りの表情も露わに迫る香里。
「香里。悲しいけど、これ、試合だよ。仕方なかったんだよ・・・。」目元に涙を浮かべながら立ち上がる名雪。
佐藤「遂に親友同士が最終対決の時を迎えました。燃えるシチュエーションであります。果たして
   勝利の女神は、どちらに微笑むのでしょうか?」
(34)へ続く
219 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/18(日) 21:54:24 ID:xTgBnHQn0
第1回葉鍵レズリング(34)
香里は正面から名雪に接近すると、左手を振り上げて平手打ちを繰り出した。
名雪は思わず右腕で顔をガードしたが、ほぼ同時に香里の右手が、剥き出しになった自分の股間に
伸ばされた事に気付かなかった。
名雪の腕が香里の平手打ちをブロックした瞬間に、香里の右手指先が名雪の秘裂に滑り込んだ。
「あっ!」名雪が股間の異変に声を上げた時には、香里の右手中指が花弁の中に隠された深淵の渕
を捉え、その先端を潜り込ませる。
予想もしなかった一瞬の出来事に慌てた名雪は、左手で香里の右手を払おうとしたが、既に中指が
深淵に食い込んでいる為か、外す事が出来なかった。香里の左手は名雪の右手首を掴んで動きを封じる。
香里は名雪と目線を合わせてニヤリと笑うと、中指の先端を軸にして激しく右手を左右に動かし始めた。
秘裂に沿う形で押し付けられている中指の腹が、その動きに連動して花芯を嬲り、名雪は衝撃を受けて
へなへなと、その場にしゃがみ込んでしまう。
名雪の深淵から中指を引き抜いた香里は、左手で名雪をマットの上に突き転がすと、圧し掛かって、
名雪の右腋の下から左腕を廻し入れて、右腕の動きを封じた。
そして足を絡めて股を大きく開かせた後、自らは右手で激しく花芯を嬲り、舌先で乳房を舐るのだった。
佐藤「水瀬名雪、後半残り5分という所で大ピンチに直面です!!果たして香里の技を返せるのか!?」
北川「香里は前半の苦戦から学習して『ねこだまし』的な作戦を考えたんでしょう。中々の策士ですね。」
その時、リングアナの九品仏大志からの通信が割り込んできた。
大志「あ〜放送席、放送席。こちら青コーナーリング下の、あゆ磔処刑の現場だが、今、スタッフが、
   あゆをロープから救出した。当人、香里に対してかなり憤っているようだぞ!」
北川「ルール上、まだあゆは敗北した訳ではありませんからねェ。どうやら名雪を救援するつもりかな?」
リング上では名雪が親友からの激しい攻めに悶絶し、喘いでいた。香里は舌先で名雪の乳房の先端を
転がしたり、甘噛みを加えたりしながら、指で花芯をもてあそぶ。名雪の額に脂汗が浮かんでいる。
そこへあゆが救援にやって来た。
(35)へ続く
220 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/18(日) 21:55:34 ID:xTgBnHQn0
第1回葉鍵レズリング(35)
香里は名雪が顔を赤らめ、呼吸も荒く身悶えするのを見て攻勢を強めた為、後方から接近するあゆに
気付くのが遅れた。
あゆは名雪の肉体に覆い被さっている香里の突き出された尻から黒いレース柄のパンティーを一気に
ずり降ろすと、背後から肉体を密着させて、左手で鷲掴みに乳房を揉みしだき、右手の親指を菊門に
あてがい、先端を押し込みながら、人差指を花芯に押し当てて激しく嬲った。
香里「アッ!!痛ッ!!な、何をするのよッ!!」香里は苦悶の表情で振り返る。
あゆ「なゆちゃん!今だよ!!逃げて体勢を立て直して!!」名雪は香里の体の下から抜け出した。
香里は予想外のあゆの奇襲に驚き、背中に密着したあゆを振り解こうともがくが、あゆの親指が菊門
にめり込み、人差し指が激しく花芯を責めるので、苦痛と刺激に耐えかね、その場にうずくまってしまった。
そこへレフェリー牧村南女史が駆けつけ、香里の背中から、あゆを引き離して反則を宣言する。
「ダメですよ、試合は1対1が基本です。減点しますからね!」
叱られたあゆは、しぶしぶ赤コーナーリング下へ戻っていったが、名雪は香里の責めから逃れるのに
成功し、再び立ち上がると、足元でダメージから抜け出せずに、うずくまっている香里に手を差し伸べ
リングに立たせた。
「香里。最後は真正面から勝負しようよ。」名雪はにっこり微笑んで語りかけた。
「いいわ。真っ向勝負なら望むところよ。」香里も不敵な笑みを浮かべて挑戦に応じる。
2人は肉体を密着させ、互いの陰部に手を伸ばした。名雪は腋の下までブラジャーがめくれ上がり、
下半身は剥き出しの姿で、
香里は裸の胸と、膝までパンティーをずり降ろされた姿のまま、相手の秘裂をまさぐった。
「う・・・うん・・・うっ・・・ううっ・・・」どちらのものともつかない喘ぎ声が漏れ、一瞬で
勝敗の行方が変わるかもしれない緊張感が場内を沈黙させる。
が、その時、試合終了を知らせるゴングが鳴り響き、南女史が2人を分けた。そして名雪の腕を掴んで
高々と差し上げると「赤コーナー水瀬名雪、月宮あゆ、2対1でWIN!!」と宣言した。
(36)へ続く
221 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/18(日) 23:22:45 ID:xTgBnHQn0
第1回葉鍵レズリング(36)
場内は勝利した、あゆなゆタッグを讃える大歓声に包まれている。
佐藤「試合終了まで2人共残れた事が勝利に結びつきました、あゆなゆタッグ。香里にとっては、あゆ
   が敗北判定されなかったのが計算外だったのでしょうか!?」
北川「場外乱闘で香里が冷静さを失い、栞を救援に行かなかったのが失点の原因だと思いますね。」
リング上に、あゆと栞も登場し、名雪、香里と共にリング中央に集まっていく。
栞は名雪と抱き合い、キスを交わした後、「舐り責め、凄く良かったです。優しく逝かせてくれて
ありがとう。」と、感謝の言葉を述べた。
あゆも香里とキスした後、「緊縛責め、スリルがあって凄く感じちゃった。また今度やってくれない
かな?」と、相手の技を褒めた。
あゆは続いて栞ともキスを交わし「ボク、君とはもっと絡みたかったよ。」と感想を伝えた。
栞は俯いて顔を赤らめた。「そんなこと言う人、きらいです・・・。」
最後に名雪と香里がディープキスを交わした後、「香里、これからもずっと、ずっと親友だよ。」、
「名雪、栞が悦びを知ることが出来たのは、あんたのお陰ね。・・・ありがとう。」と、友情を確かめ合った。
そこへリングアナの九品仏大志がマイクを持って登場し、あゆなゆタッグに近付いていく。
大志「お2人に勝利者インタビューです。何か一言お願いします。」
名雪「モニターの前のみんな。今後とも私達あゆなゆタッグを応援してね。約束・・・だよ。」
あゆ「ボクの願い、聞いて下さい。レズリングを読んでくれた人は応援のカキコ、して下さい。」
リングは客席からの大歓声に包まれていく。
佐藤「お送りしてまいりました第1回葉鍵レズリング永井豪記念大会も、お別れの時間がやって参り
   ました。」
北川「それではモニターの前の皆様、また会う日まで、ごきげんよう。」
大志「全国の同志諸君。また会おう!!」
観客達のどよめきと熱気の残る中、会場の照明落ちて番組が終了する。
<第1回葉鍵レズリング・完>
222 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/18(日) 23:26:12 ID:xTgBnHQn0
狂乱怒涛の葉鍵レズリング、いかがでしたか?
好評なら続編を書きたいと思います。
感想をどんどん書き込んで下さい。
それと見てみたい取り組みの要望もどうぞ。
可能な限り書きたいと思います。
223 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/25(日) 21:04:18 ID:YMPBCFWn0
葉鍵女祭り2005(1)<オープニング・セレモニー>
葉鍵総合体育館大ホールのリング上に、佐藤雅史、北川潤、九品仏大志の3人が登場し、スポット
ライトが、闇の中から彼らの姿を浮かび上がらせる。
大志「全国のモニターの前の同志諸君!一人ぼっちのクリスマスを楽しんでいるかね?」
佐藤「今回はクリスマスを皮切りに30日までレズリングを、お送りしたいと思います。」
北川「名付けて『葉鍵女祭り2005』。エロスの頂点目指して頑張っていきま〜す!!」
大志「それでは恒例の主題歌斉唱いってみよ〜ッ!!」
佐藤「会場の皆様、御起立下さい。」暗がりで観客達の立ち上がる物音がする。
続いてバックスクリーンに『キューティーハニー』の映像が映し出され、観客は司会者と共に歌い始める。
「このごろ流行(はやり)の女の子は お尻の小さな女の子は
 こっちを向いてよハニー だって、だって、だって、だって、だってなんだもん。
 お願い お願い 傷つけないで 私のハートがズキズキしちゃうの〜。
 イヤよ イヤよ イヤよ 見詰めちゃイヤ!
 ハニーフラッシュ!!」
合唱が終わると会場の照明が回復する。
佐藤「皆様、ご協力有り難うございました。どうぞ御着席下さい。」観客達、どよどよと席に着く。
北川「ところで佐藤さん、本日の第1試合は、ここじゃ無いんですか?」
佐藤「はい、趣向の異なるいくつかの試合の為に、体育館内の中小ホールを使って多元中継される事
   になっています。只今、第1部が行われるアスレチックルームへ放送を切り替えたいと思いまーす。」
場面変わって、天井が低く、トレーニング用の器具が並んでいるアスレチックルームが映し出され、
茶髪の若い男がアナウンスを始める。
雄二「全国の皆様。私、第1部担当の実況見習い向坂雄二です。今回はロリータレズリングと題して、
   トーナメント方式の試合をお送りします。参加選手6名がA、B、Cの3グループに分かれて戦い、
   次の段階でAとBの勝者同士が、さらにその勝者とCの勝者が決勝を戦う内容です。」
(2)へ続く
224 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/25(日) 21:05:26 ID:YMPBCFWn0
葉鍵女祭り2005(2)<第1部>
雄二「それから本日は素敵なゲストの方が、お見えになっています。『苺ましまろ』の世界から
   お出でになった伸姉こと伊藤伸恵さんでーす。」
伸恵「伊藤伸恵だ、よろしくな。」
雄二「伊藤さんは女性なのにロリータお好きなんですか?(汗)」
伸恵「好きだから見に来てんだろが!ちっとは考えろよメイド脳!!」
雄二「これは手厳しい。でも実行委がよく招待してくれましたね?」
伸恵「呼ばないとユニセフに報告するぞ、って脅しをかけたら一発で言う事聴いてくれたよ。」
雄二「うわっ、無茶苦茶だ・・・。それは聴いてくれるでしょう・・・。(汗)」
伸恵「いいから試合のルール、説明しろよ。」
雄二「え〜基本的なルールは本戦と同じで、レズテクで相手をいかせる事と、ロープタッチでリング
   アウトと判定されて仕切り直しになりますが、3回リングアウトすると失格で、罰ゲームが
   待ってます。ただし、ロリの場合、試合時間が15分と、本戦の半分になっています。」
伸恵「なるほど。能書きはもういいから試合、始めろよ。」
雄二「た、只今より第1試合Aグループの選手を御紹介申し上げます。赤コーナーみちるは、身長
   145cm、B72、W49、H70。特技は『ちるちるキック』だそうですが、これは
   レズリングだと反則になりますね〜。対する青コーナー立川郁美は身長146cm、B72、
   W54、H76。病弱で引き篭もりがちとの事です。」
主題歌『鳥の歌』に乗って、みちるとセコンドの遠野美凪が入場し、赤コーナーに向かう。
続いて主題歌『AsTimeGoBy』が流れる中、立川郁美とセコンドの立川雄三が入場してくる。
各選手が配置に付くのと同時に、本戦のリングより一回り小さな練習用リングに、レフェリー水瀬
秋子女史が登場した。
伸恵「これはどういう人選なんだ?」
雄二「娘を扱うのに慣れた母親経験者に任せてみよう、という事らしいですね。」
(3)へ続く
225 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/25(日) 21:06:34 ID:YMPBCFWn0
葉鍵女祭り2005(3)<第1部>
赤コーナーのみちるが、Tシャツと短パンを脱いだ。活発な性格を表すかのように、下着はランニング
シャツと飾り気の無い女児用パンツだった。
青コーナーの立川郁美も、ジャンパー、セーター、ミニスカートの順に着衣を脱いでいく。
下から現れたのはレース柄にフリル付きの白いシュミーズと、ビキニ系のパンティーだった。
思わず兄の雄三が顔を赤らめる。
伸恵「何ていうか、下着に性格の違いがはっきり出てるなぁ。」
秋子女史は、みちると郁美をリング中央に呼ぶと手際よくボディーチェックを行う。
作業が終わると秋子女史は2人に「了承」と言い渡した。みちると郁美がリング中央で向かい合う。
みちる「ふふん。みちるは強いぞォ!美凪と毎日練習してるからな。」
郁美「仲良しでうらやましいな〜。今日は、よろしくお願いしますね。」
準備が整った事を確認した秋子女史が、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!ゴングと共に両者、距離を縮める。
みちるが先手を取って郁美に抱きつき、唇を奪いにいくと、郁美もみちるの背中に手を廻して拘束し、
キスされると同時に舌を絡めた。
伸恵「あの郁美って子、作戦を考えてるみたいだな。」
30秒、1分とディープキスが長引く。先に唇を離したのは、みちるの方だった。
「はぁ・・・はぁ・・・んに・・・なんか力が入らない・・変な気持ちになってきちゃったぞ・・・」
郁美は追い討ちをかけるように、みちるの後れ毛を掻き分け、耳を露出させると舌を這わせた。
「ん・・ん・・・!」みちるは明らかに反応している。郁美の右手は大きく輪を描くように、みちるの
臀部を撫で回す。みちるも郁美の腰のラインをなぞるように愛撫するが、明らかに押され気味である。
郁美の右手は次第に前側に回り込み、みちるの股間へと伸ばされた。
気付いたみちるは、慌てて一歩後退し、郁美の愛撫を振り切った。
みちる「にょわっ、危ないところだった・・・。」
(4)へ続く
226 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/25(日) 21:07:47 ID:YMPBCFWn0
葉鍵女祭り2005(4)<第1部>
美凪「ちるちる。相手の動きを、落ち着いてよく見て。」赤コーナーからセコンド遠野美凪の指示が飛ぶ。
その声を聞いたみちるは、何かを考えついたように、脇に在るリングサイドロープに向かって走り、
背中でロープに体当たりすると、その反動を利用して、郁美の後方に在るロープ目掛けて走る。
そしてロープに体をぶつけて方向を変えると、後方から郁美に飛び掛った!!
かろうじてマットへの転倒は、免れた郁美だが、みちるに背後から抱きつかれ、膨らみかけた胸と、
未成熟な陰部を下着の上から荒々しく愛撫されて戸惑った。
青コーナーセコンドの兄、立川雄三はロープを握り締めたまま無言で妹を見守っている。
雄二「さあ立川郁美大ピンチだ!みちる、ロープを上手く利用して後ろを取りました!!」
伸恵「元気少女らしく運動量を利用して、動きの鈍い相手より優位に立とうとした訳か・・・。」
しかし郁美は、みちるを引き摺りながら前進してロープを掴み、リングアウトする。
レフェリー秋子女史が2人を引き離した。
伸恵「どうやら動きを読まれてたみたいだな・・・。」
再び、みちると郁美はリング中央で組み合った。互いの肩に顎を乗せて、左手で相手の下着を掴み、
右手は手探りで相手の陰部をまさぐる。両者、ほぼ互角の戦いが展開されていた。
雄二「伊藤さんは、どちらが優勢だと思いますか?」
伸恵「そうだな、こういう場合、経験が物を言うからなァ。」
その言葉を裏付けるように、みちるが先に郁美の秘裂を探り当て、荒々しく擦り始める。
郁美は少々顔をしかめたが、すぐにみちるの秘裂を探り当てて、人差指と中指を使い、滑らかに撫で始めた。
強弱のアクセントを付けた本格的な指技だ。予想外の快感に、みちるは顔を赤らめる。
「ん・・・んに・・体が熱くなってきちゃったぞ・・・。」
雄二「あんなちっちゃい子でも感じるんでしょうか!?」
伸恵「男と違って、女の子はデリケートなんだよッ!!(怒)」
リング上では、みちるが大ピンチを迎えていた。
(5)へ続く
227 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/27(火) 02:06:39 ID:6djcAMpM0
葉鍵女祭り2005(5)<第1部>
郁美は体勢を変えて、みちるをマット上へ押し倒すと、女児用パンツをずり降ろした。秘裂と布地の
間には、透明な糸の橋が光を照り返しながら、架かっている。
郁美は、みちるの上半身に圧し掛かり、唇を奪い、足を絡めて股を閉じられないようにしてから、秘裂に
指先を滑り込ませ、花弁を揉み解して、花芯を探り当てようとする。
みちるは目に涙を溜めて、郁美を振り落とそうと必死にもがくが果たせず、郁美の巧妙な指技、舌技の
前に、成す術も無い有様だった。
困り果てたみちるは、赤コーナーの方へ視線を送り、美凪に救いを求めた。「み、美凪ィ。」
美凪は一瞬考え込んだ後、両腕を前で構えたポーズを作り、「ちるちる、ガッツ☆」と一言呟いた。
それは聞き取れるかどうかという程度の声だったが、みちるの底力を発揮させるのに十分な声援だった。
「んに・・・頑張ってみる!」みちるは歯を食い縛り、郁美の上半身を右腕で抱きかかえると、左方向
へ体を横転させた。
「ええっ!?」勝利を目前に、まさかの反撃を受けた郁美は、防ぐ間も無く、
みちるに上下逆転されてしまった。
ピンチを脱して郁美を組み敷いたみちるは、スリップの両肩紐に手を掛け、肩からずり降ろす。
郁美は抵抗したが、みちるの勢いの方が上回っていた。
スリップに覆われていた小さな胸の膨らみが露出し、肩紐が左右の腕を拘束する。
みちるは郁美の両腿の間に、自分の太腿を差し込んで股を閉じられないようにすると、
郁美に覆い被さり、唇を奪う。
郁美は先程の技を思い出し、みちるを抱きかかえて体を反転させようと考えたが、
腕が拘束されている為に出来なかった。
みちるは続いて、郁美の膨らみかけた乳房に唇を押し付けた後、舌先で胸の先端を舐る。
「は、恥ずかしい・・・」感じ始めたのか郁美は顔を赤らめ、押さえつけられた体をもじもじと動かす。
ほぼ同時に、みちるは膝頭で郁美の股間を圧迫しながら、ぐりぐりと動かして陰部を刺激した。
(6)へ続く
228 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/27(火) 02:07:48 ID:6djcAMpM0
葉鍵女祭り2005(6)<第1部>
もがきながら乳房と陰部への二段責めを受け続けた郁美の呼吸は、いつしか甘い吐息へと変化した。
それに気付いたみちるは、体位を変えて上半身を起こすと、郁美のパンティーを引き降ろしてから
両足を押し広げ、秘裂に激しくキスした。
「ああっ」郁美は喘いだが、意識が朦朧としていて体を動かせる状態では無かった。
みちるは続いて秘裂に舌を這わせ、舌先で花弁をより分け、花芯を探り当てる。
最も敏感な部分に舌先が触れた瞬間、郁美は、びくりと体を震わせた。
みちるは反応を確かめると舌先で花芯を舐り続ける。
「あっ・・・あっ、あはっ・・・」郁美は表情を上気させて悶えまくる。最早、抵抗も反撃も行う
気力が残っていなかった。
みちるは強弱を交えた舐り責めで郁美を追い上げていく。そして郁美は絶頂を迎え、手足を投げ出した。
駆けつけた秋子女史は、みちるを起立させると、その腕を高々と差し上げ
「赤コーナー、みちる、WIN!!」と宣告した。
雄二「13分15秒で、みちるが第1試合を制しました。実に白熱した試合でしたね〜」
伸恵「最後は実戦経験が物を言うって、言っただろ?」そしてニヤリと笑った。
リング上では、みちるが郁美を助け起こしてキスすると「お前、中々強かったぞ。」と話しかけた。
「ありがとう。始めて人と判り合えた気がする。」郁美は、みちるにキスで返礼した。
美凪「ちるちる、凄い・・・。」目を潤ませて感動している。
雄三「妹よ、こればっかりは俺が教えてやる訳には、いかんかったのだ・・・。」口惜しげにロープを叩いた。
雄二「リングアナの長岡さ〜ん。勝利者インタビューお願いしま〜す!」
志保「は〜い、こちら志保ちゃん。これからみちるちゃんにインタビューしちゃいま〜す!
   みちるちゃん、勝利の感想を一言どうぞ!!」
みちる「にゃはは〜。最後は気合だよ、気合!!」
志保「はい、ありがとうございました〜!!」スタッフ達が第2試合の準備に取り掛かる。
(7)へ続く
229 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/28(水) 02:18:47 ID:BvjxNZDJ0
ごめん。今日は仕事が忙しすぎて執筆活動が出来なかった。
朝8時から夜10時半まで働かされた。
もう意識が限界に来ているので、今日はお休みです。
明日、7,8話をUPします。
230 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/29(木) 03:52:01 ID:lgQIyaBx0
葉鍵女祭り2005(7)<第1部>
伸恵「んで?第2試合の取り組みはどうなってるんだ?」
雄二「え〜と、赤コーナーが・・・ゲッ、こ、このみ・・・」
伸恵「何だよ?どうした?」
雄二「い、いえ、こっちの話で・・・え〜赤コーナー柚原このみは身長150cm、B74、W55、
   H77の幼馴染み系。対する青コーナー柏木初音は石川県出身で15歳、血液型O型という他
   は、身長、3サイズ共に不明というミステリアスな四姉妹の末っ子との事です。」
伸恵「何だって?15歳!!ロリータの定義が判ってんのかね。9歳以上14歳未満しか該当せんのだよ。」
雄二「その辺の問題はソフ倫等の規制が在りまして・・御勘弁を・・・。」
主題歌『HeartToHeart』と共に、セコンド向坂環に付き添われた柚原このみが入場する。
その時、環が放送席にいる雄二と目線を合わせた。その目が冷たく厳しかったので、雄二は思わず、
「や、やべぇ・・・」と言いながら首をすくめた。
伸恵「確かあの人、あんたの姉ちゃんだったよな・・・」横目で雄二を見ながらニヤリと笑い、
  「家帰ったら地獄見るな、あんた。」と呟く。
続いて柏木初音がセコンドである長女、柏木千鶴と共に入場して来る。
伸恵「ほぅ・・さらさらの金髪、透き通る様な青い瞳、すらりとのびた長い脚・・よし、賞味期限内だな。」
雄二「いきなり怖い事言わんで下さい・・・。」
両者は各コーナーに到着すると服を脱ぎ始めた。
このみが制服を脱ぐとAAサイズの白いブラジャーと赤いリボンの飾りが付いた白のパンティーが姿を現した。
初音も制服を脱ぎ、AAサイズの白いブラと白いレース柄パンティーの下着姿になった。
レフェリー水瀬秋子女史は2人をリング中央に呼んでボディーチェックを行い、「了承。」と言い渡す。
リング中央で両者は向かい合った。
このみ「初音ちゃん、って呼んでいいかな?今日はよろしくね。」
初音「このみちゃん、恥ずかしいけど一緒に頑張ろうね。」
(8)へ続く
231 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/29(木) 03:53:11 ID:lgQIyaBx0
葉鍵女祭り2005(8)<第1部>
秋子女史は準備完了を確認すると、ゴングに合図を送った。
カーン!!!!試合開始のゴングが鳴り、両者、じりじりと接近していく。
最初に仕掛けたのは運動量に勝るこのみの方だった。
初音の懐に飛び込んで抱きつくと、唇を奪いにいく。
初音もこのみの体を抱きしめ、相手の口に舌を入れてディープキスの体勢に持ち込む。
伸恵「ここで先にキスをやめた方が劣勢という事になる訳だな・・・。」
??「だな・・・。」
背後からの謎の声に気付いて伸恵が振り向くと、そこには茶髪をツインテールにまとめた
生意気そうな少女がニヤニヤ笑いながら立っていた。
伸恵「あっ、美羽!!て、てめえ、どこから・・・。」
雄二「君ィ!ここ、未成年者の立ち入りは困るんだけどね。」
美羽「ここにいる人達、全員未成年じゃん。ケチケチしないで見学くらいなら、いいっしょ?」
伸恵「しかたねぇなァ〜。あたしから離れるなよ。」渋い顔で、美羽を自分の膝の上に座らせる。
その間もリング上では舌を絡めたディープキスが続く。およそ2分も続いたと思われた時、このみが
先に唇を離した。「はぁ、はぁ、な、なんか体が熱くなってきちゃった。」
「それじゃ体を締め付けている物を脱ぎましょ。」初音は、そう言いながら、このみのブラのホックを
外し、半歩退いて、このみの体から離れると正面からブラを剥ぎ取った。未成熟な膨らみが露わになる。
このみは抵抗しようとしたが、キスの余韻からか、ふらふらと足元がおぼつかず、立っているのがやっとだった。
それを見た初音は、まるで寝かしつけるように、このみをマット上に転がして、パンティーに手を伸ばすと、
一気にずり降ろした。「どう?少しは楽になったかな?」初音は笑顔でこのみの顔を覗き込む。
「は、恥ずかしいよォ〜。タ、タマお姉ちゃ〜ん!!」両手で胸を、両腿を閉じて陰部を隠しながら赤面し、
このみは赤コーナーのセコンド向坂環に目線を送り、指示を仰ぐ。
環「このみ!落ち着いて相手の動きを見るのよ!それと自信をもって!!」
(9)へ続く
232名無しさんだよもん:2005/12/29(木) 05:14:37 ID:BX7HsWg+0
だははははっwww
http://blog.with2.net/link.php?212967
233 ◆OSfWt8Q/so :2005/12/30(金) 03:34:48 ID:2TcrNocs0
皆さん、すみません。
作業の見積もりが甘かった為、年内完結は無理になりました。
女祭りの続きは1月3日以降UPします。
234 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/03(火) 02:56:59 ID:AtPCxyUn0
葉鍵女祭り2005(9)<第1部>
初音がこのみと唇を重ねようとした瞬間、このみは素早く体を横転させた。が、用心深い初音は即座
に飛び退いた為、回転に巻き込まれなかった。
千鶴「初音!私達との特訓の成果を見せるのよ!!」青コーナーから普段は物静かな千鶴が、彼女と
しては最大級の檄を飛ばした。
その声に応えるように、初音は、巻き込み作戦に失敗して転がっているこのみを、背中から抱きかかえ
ると、上半身を引き起こさせ、自身は、このみの背後に腰を降ろして体を密着させた。
そして両足を、このみの両腿に絡めて股を大きく開かせると、このみの両腕を後ろ手にまとめて自身の
左腕で抱き込み、動きを束縛する。
このみ「えっ!?な、何をするつもりなの?」
初音「お姉ちゃん達が開発した技『M字開脚固め』だよ。これってすっごく感じるんだ〜。このみ
   にも試してあげるね。」
初音は右手で、このみの小さな膨らみを撫で回し、愛撫する位置を少しずつ下へと移していく。
このみ「あっ、あっ・・く、くすぐったいってばァ・・・」
このみはM字開脚固めから逃れようともがいたが何も出来なかった。
その間にも初音の愛撫は、剥き出しにされた下腹部にまで及んでいく。
雄二「柏木初音、恐るべき技を隠し持っていました!柚原このみ、逆転出来るのか!?」
初音の指先は、このみの秘裂に伸ばされ、敏感な部分に触れられたこのみは一瞬体を震わせた。
初音「このみちゃん、リラックスして〜。すぐ気持ちよくなるから。」
このみは顔を紅潮させ、体を捩って抵抗するが、初音の指は容赦無く花弁をまさぐり、花芯を探り当てる。
「あっ!」急所に触れられた瞬間、このみは顔を歪ませ、かろうじて刺激に耐えた。
その声を聞いた初音は指先で緩やかに花芯をもてあそび、後れ毛を跳ね除けると耳に舌を這わせる。
「ああん・・・」感じ始めたのか、このみは瞳を潤ませ、甘い声を漏らし始めるのだった。
「感じてくれてるのね・・・」初音は妖しく目を細める。
(10)へ続く
235 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/03(火) 02:58:14 ID:AtPCxyUn0
葉鍵女祭り2005(10)<第1部>
初音はこのみの鼓動が早まるのを肌で感じ取ると、一転して激しく花芯を嬲り、このみは悲鳴に近い
喘ぎ声を上げ続ける。
「あっ!あっ!あっ!ああん・・・」観衆の目を気にする事も無く悶える姿からは、最早、彼女の
意識が消し飛ぶ寸前である事を覗わせた。
初音は強弱を織り交ぜた責めで、さらにこのみを追い上げていく。
「あはっ!」このみは、ついに絶頂を迎え、体を反らせて大きく喘ぎ、直後、ぐったりと俯いた。
レフェリー秋子女史は初音に駆け寄ると起立させ、「青コーナー柏木初音WIN!!」と宣告した。
雄二「9分45秒、青コーナー柏木初音、勝利を手にしました。恐るべし『M字開脚固め』!!」
伸恵「う〜ん、レズリングで始めて名前の付いた技が出てくるとは意外だったな。」
美羽「帰ったら茉莉ちゃんに試してみよっかな〜」
リング上の初音は、うつ伏せに倒れ込んで荒々しく呼吸しているこのみを助け起こし、キスした。
「大丈夫?ちょっと激しすぎたかなァ?」
「ふぅ〜。一瞬、頭の中が真っ白になっちゃったよ〜。初音ちゃん、上手いね〜。」
その有様を見ていた千鶴は「初音、よくそこまで気配りが出来るようになったわね。それこそが私達
旅館業者にとって一番大事なのよ。」と語りかける。
一方、環は「このみ、残念だったわね。今度の試合に向けて一緒に練習しようね。」と、慰めの言葉をかけた。
雄二「リングアナの長岡さ〜ん!勝利者インタビューお願いしま〜す!!」
志保「こちら志保ちゃん、了解で〜す!これから初音ちゃんにインタビューしちゃいま〜す!
   初音ちゃん、一言どうぞ!!」
初音「この場を借りて全国の皆様に、ご挨拶します。石川県にお立ち寄りの際には、是非、鶴来屋
   グループの旅館、ホテルをご利用下さい。従業員一同お待ちしてま〜す。」
志保「はい、ありがとうございました〜。」
リング周辺ではスタッフが第3試合の準備を始めている。
(11)へ続く
236 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/04(水) 00:07:02 ID:mG6uz7h40
葉鍵女祭り2005(11)<第1部>
雄二「さて次の第3試合でCグループまでの勝者が決定されるわけですが。」
伸恵「で?取り組みの内容は?」
雄二「赤コーナー塚本千紗は身長152cm、B76、W54、H78の印刷屋の孝行娘。
   対する青コーナー、スフィーは、えっ?身長168cm、B88、W57、H86・・・。
   う〜ん、とてもロリとは思えない・・・。」
伸恵「うちの妹が11歳で身長147cmだから、それと比べてもかなりでかいよな・・・。」
主題歌『AsTimeGoBy』に乗って、塚本千紗がセコンド猪名川由宇と共に入場して来る。
続いて主題歌『Littlestone』と共に、スフィーとセコンド江藤結花が入場し、青コーナー
に向かう。両者は各コーナーで配置に付くと衣服を脱ぎ始める。
千紗がポロシャツとキュロットスカートを脱ぐと、Aカップの白いブラジャーとフリル付きの白い
パンティーが現れた。質素な中にも女の子らしさを感じさせる下着姿である。
スフィーも冬服のセーターとスカートを脱ぎ、白のシュミーズと女児用パンツの下着姿になった。
どうも外見そのままのお子様スタイルである。
伸恵「おいおい、あのスフィーって子、うちの妹よりちっちゃいじゃん。データーが間違ってたんじゃねーのか?」
雄二「・・そうですよね、確かにロリにしか見えませんよね。あの幼児体型では・・・。」
脱衣が終わるとレフェリー水瀬秋子女史は、2人をリング中央に呼んで手早くボディーチェックする。
そして「了承。」と言い渡した。両者はリング中央で向かい合う。
千紗「今日は一つ、お手柔らかにお願いしますです。」
スフィー「フフン!私の手はいつだって柔らかいんですからね〜。」自慢げに両手の平を見せる。
どうやら日本語の意味合いを履き違えているようだ。
美羽「う〜む、最近の若いもんの日本語は乱れとるな〜。」
伸恵「お前が言うな!!」
準備完了を確認した秋子女史はゴングに合図を送る。
(12)へ続く
237 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/04(水) 00:08:11 ID:mG6uz7h40
葉鍵女祭り2005(12)
カーン!!!!高らかに試合開始のゴングが鳴り、両者、じりじりと近付いていく。
機先を制したのは千紗だった。スフィーを抱きしめると、彼女の顔めがけて激しいキスの嵐を浴びせた。
雄二「千紗、積極的なキス攻撃に出ました!スフィー思わず、たじろいでいます!!」
千紗はスフィーと唇を重ね、舌を割り込ませてディープキスの体勢に入った。
一方、スフィーは千紗の腰に左腕を廻し、右手で陰部を捉えると秘裂に指先を伸ばした。
伸恵「あのスフィーって子、ずいぶん手馴れてるな〜。一体、いくつなんだ?」
雄二「見たところ千紗の方が優勢に見えますけど・・・」
伸恵「まあ見ててみな。逆転すっから。」
千紗はスフィーの目論見に気付いたが、ディープキスを続行していた。しかしスフィーの巧みな指技
に切なくなったのか、唇を離すと小刻みに喘ぎ始める。
しかしスフィーの責めは止まず、強弱を交えた指技で千紗を攻め立てる。
思わず、ふらりとよろめく千紗。
「フフッ、感じて来たんでしょ?」ニヤリと笑うスフィー。
しかし、そこまでだった。千紗は股間を嬲るスフィーの右手を引き剥がすと、相手諸共、マットへ倒れ込む。
避ける間も無く押し倒されたスフィーは慌てて逃げ出そうともがくが、千紗に頭を抱きかかえられて
身動きが取れなくなった。
スフィーの顔に舌を這わせ、右手で長いピンク色の髪を愛撫する千紗。
スフィーは顔を左右に振って逃れようとするが果たせず、舐り責めに赤面する。が、千紗の体の下では
彼女の手が活発に動き回っていた。
手探りで千紗と自分の位置関係を把握すると、下半身を愛撫し始める。
再び千紗がディープキスを試みたのと、スフィーが千紗の秘裂を指先で捉えたのは、ほぼ同時だった。
伸恵「つまりだな、あの千紗って子は肺活量の差を利用して優位に立とうとしてるんだが、スフィー
   は、それを嫌って秘裂責めで撃退しようとしてるんだよ。わかるかね?」
(13)へ続く
238 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/05(木) 02:37:37 ID:3Nt5yr/10
葉鍵女祭り2005(13)<第1部>
雄二「え〜判ったような、判らないような・・・」
美羽「男って鈍いよね〜、お姉ちゃん。」
スフィーの指技によるカウンターが効いたのか、千紗のディープキスは30秒と続かなかった。
「あかん!作戦変更や!!千紗ちぃ、その子から離れるんや!!」赤コーナーからセコンド猪名川
由宇が叫んだ。
指示を聞いた千紗は、体勢を立て直そうと、よろめきながらも立ち上がろうとした。
スフィーも素早く体を起こし、千紗の腰にしがみつくと、パンティーの両脇を掴んで引き摺り降ろす。
先程の責めで感じていたのか、秘裂と布地の間には粘液の糸を引いていた。
体のバランスを崩した千紗は後ろ向きに倒れ込み、マット上に転がる。それに追い討ちを掛けるように、
スフィーは千紗の両膝を掴んで股を開かせ、剥き出しになった秘裂にキスした。
「にゃああっ!は、恥ずかしいですぅ〜!!」千紗は手で顔を覆って身悶えする。
しかし、スフィーは容赦なく秘裂に舌を這わせ、舌先で花弁を掻き分けていく。
「そ、そんな所、舐めちゃいやですぅ〜。」千紗は泣き叫んだ。
伸恵「な、言ったとおりの展開になってきただろ?」
が、その時、セコンド猪名川由宇から指示が飛ぶ。「千紗ちぃ何しとるんや!ロープへ逃げんかい!!」
我に返った千紗は頭上の方向にあるロープへと手を伸ばそうとしたが届かず、少しずつ体をずらしながら
ロープの方へ移動しようとした。
それに気付いたスフィーは瞬間的に千紗の手を引き戻すと、立ち上がって相手の体の上で体の向きを反対に
変え、しゃがみこんで千紗の両腕を両足で挟み込み、千紗の両太腿を外側から抱え込んで開脚させると、
うつ伏せになり、舌で秘裂を責める体位を取った。両腕、両足を封じられた千紗は身動き出来ない。
雄二「この体位はシックスナイン・・・」
伸恵「いや、固め技だし、一方的だから呼び方違うだろ・・・」
美羽「んじゃ、69・デスロックとでも呼ぼうよ。」
(14)へ続く
239 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/06(金) 02:57:42 ID:oG44IBc20
葉鍵女祭り2005(14)<第1部>
身動きを封じられ、スフィーの舐り責めで追い上げられていく千紗は瞳を潤ませて喘ぎ始めた。
「にゃあ・・・あっ、あっ・・・はぁ・・頭がおかしくなりそうですぅ・・・」
スフィーは舌先で千紗の花弁の中から花芯を探り出し、優しく転がすように舐めたかと思えば、一転
して激しく責め嬲る、というように強弱を交えた舌技で責め続けた。
「はぁ、はぁ・・・このままじゃ千紗、狂っちゃうですぅ・・・」
紅潮した顔を左右へ激しく振りながら悶えまくる千紗。そして絶頂の時を迎えた。
「はうっ・・・」千紗は大きく喘ぐと、手足を投げ出して、ぐったりした。
レフェリー秋子女史が駆けつけてスフィーを起立させ「青コーナー、スフィーWIN!!」と宣告する。
青コーナーのセコンド江藤結花は「頑張ったね、スフィー。帰ったらホットケーキ焼いてあげるからね。」
と、ねぎらいの言葉をかける。
赤コーナーセコンドの猪名川由宇は「千紗ちぃ、判っとるんやろな?帰ったら特訓やで!!」と、
千紗を叱り付けるのだった。
雄二「10分7秒でスフィーが第3試合を制しました。謎のちびっ子の意外な実力です。」
伸恵「あの子には何か大きな秘密が隠されているような気がしてならないんだが・・・。」
美羽「それにしても凄かったよね〜69・デスロック。これ私のネーミングだからね〜。」
伸恵「お前なぁ耳年増もいい加減にしないと将来、男が寄って来ないぞ。」
雄二「リングアナの長岡さ〜ん。勝利者インタビューお願いしま〜す。」
志保「はいはい了解。これからスフィーちゃんに突撃インタビューしちゃいま〜す。
   スフィーちゃん、勝利の感想を一言どうぞ。」
スフィー「この場を借りて全国の皆さんにご挨拶します。古道具、骨董品の御用は是非、五月雨堂を
     ご利用下さい。御来店お待ちしてま〜す。」
志保「はい、ありがとうございました〜。」
リングの外側ではスタッフが第4試合の準備に追われていた。
(15)へ続く
240 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/07(土) 03:24:48 ID:/xA023Vr0
葉鍵女祭り2005(15)<第1部>
雄二「次なる第4試合はAグループの勝者みちると、Bグループの勝者柏木初音の対戦となります。」
伸恵「元気少女対静かなるテクニシャンの戦いってわけだな。」
美羽「エロスに理屈はいらんぜよ〜!!」
雄二「赤コーナーみちるは前の試合で、土壇場の粘りを見せました。青コーナー柏木初音はM字開脚
   固めを披露してくれました。2人の強者は我々にいかなる戦いを見せてくれるのでしょうか。」
リング上に下着姿の2人が登場し、レフェリー水瀬秋子女史からボディーチェックを受ける。
秋子女史が「了承。」と言い渡すと、2人はリング中央で向かい合った。
みちる「みちるのテクにかかれば、お前なんか、あっけなく昇天なのだ〜。ニャハハハ。」
初音「へぇ〜楽しみだな〜。みちるちゃん、どういう風に遊ばせてくれるの?」
みちる「バ、バカにするな〜!みちるはお前のおもちゃじゃないぞ〜!!」
準備完了を確認した秋子女史はゴングに合図を送った。
カーン!!!!高らかにゴングは鳴り響いて、両者、距離を縮めていく。
みちると初音は、ほぼ同時に相手の体に抱きついて唇を重ねた。
そしてすぐさま舌を絡め合い、ディープキスへと、もつれ込む。
「ん・・・んにゅ・・・ん・・んんっ・・・」身長差でやや劣るみちるは気力で相手を圧倒しようと頑張る。
「ん・・・んん・・・んっ・・・」初音は落ち着いた舌技で、みちるを翻弄し、テクニックで完全に
圧倒していた。
それでも30秒、1分と、みちるは粘り強く初音に対抗し続けたが、「んはあぁぁっ!」と叫んで
唇を離し、深呼吸した。肩を上下させ、息が苦しそうである。
初音は左腕を、みちるの背中に廻し、目を潤ませて喘いでいるみちるの、ボディーラインを右手で
なぞる様に愛撫し、しばらく太腿を撫でた後、指先で内腿を撫で上げた。
「にょわっ!今、足に電気が走ったぞ!!」みちるは、もがきながら叫ぶ。内腿で感じてしまったらしい。
初音の指は女児用パンツの上から、みちるの秘裂に添えられた。
(16)へ続く
241 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/07(土) 03:26:42 ID:/xA023Vr0
明日から3日ほど出掛けるので、次の話のUPは1月10日に成ります。
お楽しみに。
242名無しさんだよもん:2006/01/08(日) 23:48:09 ID:AHevqXx10
まありゃんXささら
まありゃんXママン
243名無しさんだよもん:2006/01/10(火) 23:10:35 ID:EPYG0Al50
セリオvsイルファキボン。
244 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/11(水) 02:03:59 ID:Yqz1znv60
>242さんへ
実はToHeart2Xratedを、まだやってないので、まーりゃんが
どういう子なのか判らないのです。
>243さんへ
極力実現したいと思います。イルファならPS2版のTH2に出てくるので
なんとかなると思います。
皆さん、お待ちかね!葉鍵女祭りの続きを始めましょう。
245 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/11(水) 02:05:16 ID:Yqz1znv60
葉鍵女祭り2005(16)<第1部>
リング上で初音の愛撫を受け続けるみちるは、完全に戦意を喪失して、為すがままになっている。
初音の指先は、みちるの秘裂を優しく撫でるように擦り続け、みちるは断続的に喘ぎ始めた。
「あっ・・あっ、あっ・・・んにゅ・・何か変なのだ〜。」
既に顔は紅潮し、目線は虚ろに宙を泳ぐ。
その時、赤コーナーセコンド遠野美凪が指示を出した。「ちるちる、ロープへ逃げて!」
それに応じるように、みちるは気力を振り絞って、初音の愛撫を払い除け、ロープに走り寄って掴んだ。
レフェリー秋子女史は、リングアウトを認め、両者に仕切り直しを命じる。
みちると初音はリング中央の位置で向かい合う。
再び激突する両者だが、みちるは先程のディープキスでの劣勢を思い起こしたのか正面を避けた。
その為、初音と互いの肩に顔を乗せた、四つに組んだ体勢になって手探りで相手の体をまさぐる。
腕の長さにやや勝る初音が先に、みちるの陰部に手を伸ばし、秘裂を指でもてあそび始めた。
少し遅れて、みちるも初音の陰部を探り当てたが、微妙に届きづらい。
「て、手が届かないぞ・・・」焦るみちるだが、こればかりはどうにもならなかった。
仕切り直しの結果、みちるは初音のアウトレンジ攻撃を受ける羽目になってしまったのだ。
初音の指技は肉厚の女児用パンツの上からでも、みちるの秘裂を的確に捉えて刺激する。
「んにゅ・・にゅ・・あっ・・あっ・・・」みちるは、たちまち情け無い喘ぎ声を上げ始めた。
雄二「劣勢を挽回する為の仕切り直しが、自らの首をしめてしまったか!?みちる、これは切ない!!」
みちるは、辛うじて四つに組んだ体勢を解くと、ふらふらと歩み寄り、再びロープを掴んだ。
レフェリー秋子女史は、これが2回目のリングアウトである事を、みちるに警告してから仕切り直しを命じた。
三度、向かい合う両者。
初音は「みちるちゃん、後が無いけど本当に大丈夫?」と余裕を見せる。
「な、何を〜!お前なんか、お前なんか〜!!」
初音は、むきになって飛び掛って来る、みちるをいなして背後を取ると、左腕でみちるを抱きかかえた。
(17)へ続く
246 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/11(水) 02:06:27 ID:Yqz1znv60
葉鍵女祭り2005(17)<第1部>
みちるは初音の腕を振り解こうともがいたが、旅館業手伝いで鍛えた体力は元気少女のそれを上回っていた。
初音の右手は、みちるのランニングの裾をたくし上げ、僅かに膨らみかけた胸へと伸ばされた。
みちるは慌ててランニングの上から初音の腕を掴んで外へ押し出そうとするが、布地で手が滑って
しまい、上手く掴めなかった。
その間にも初音の手は、柔らかな盛り上がりを揉み続ける。
みちるは上半身を左右に動かして、愛撫を逃れようとするが果たせず、幼顔に焦りの色を浮かべる。
「みちるちゃん、どう?感じてる?リラックスして楽しんでね。」初音は、みちるの耳元で囁く。
「か、感じてなんか・・ない・・ぞ・・・」と、むきになって抗弁するみちるだが、赤面し、額に
脂汗を滲ませている。
「じゃあ、もっと強い刺激が必要なのかな?」初音は愛撫の対象を胸から腹へ移していく。
その時、初音の右腕がランニングシャツの裾から出たのを見て、みちるは両手を伸ばし、掴もうとした。
しかし、初音は右腕を、みちるの手が届かぬ後方へ逸らすと、みちるの胴を抱えていた左腕を外し、
相手の両腕を外側から抱え込んだ。
「わわっ!しまった!!」両腕を束縛されたみちるは、ようやく初音の思惑に気付いた。右手は囮だったのだ。
「今から天国を見せてあげるね。」初音は抵抗を抑え込まれた、みちるの下腹部へと右手を伸ばし、
女児用パンツの上から秘裂に触れた。
「ん・・んにゅ・・・これはまずいぞ・・・」みちるは腰を左右に振って指技を防ごうとするが、
初音は、みちるの足に自身の足を絡めて、動きを止めようとする。が、みちるは渾身の力を振り絞って
初音の束縛を破ると、再びリングロープを掴んだ。
それを確認した秋子女史は、みちるに失格を言い渡す。「・・・残念だけど・・3回リングアウト
したら失格、というのがルールだから・・・みちるちゃん、罰ゲームの覚悟は出来ているのね?」
みちるは無念そうに首を縦に振った。
雄二「みちる失格!!柏木初音、2度目の勝利です!!」
(18)へ続く
247 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/12(木) 01:23:10 ID:PDDpl0MT0
葉鍵女祭り2005(18)<第1部>
レフェリー水瀬秋子女史は初音の手を取って高々と掲げると、「只今の試合、赤コーナーみちる選手
の失格により、青コーナー柏木初音選手の勝利となりました。」と宣告した後、「続いて失格した
みちる選手に対する罰ゲーム『全裸公開オナニー』を実施します。」と、アナウンスした。
秋子女史はリング下のスタッフから奇妙な形の道具を手渡された。それは長い棒の先に革製の足枷が
付いた拘束具だった。みちるに向き直った女史は、下着を脱いでマットへ横になるよう命じた。
「んにゅ・・・みんなに裸見られるの、恥ずかしい・・」と、呟きながら赤面してランニングと女児
用パンツを脱ぐみちる。先程の責めに感じていたのか、陰部がてらてらと光っている。
一糸纏わぬ姿になってマットに横たわったみちるは、恥ずかしげに胸と陰部を手で覆い隠す。
彼女の前に跪いた秋子女史は、両足を大きく開かせ、拘束具の足枷を片方ずつ着けていく。
拘束具は両足を閉じられない様にする為のもので、少女の全てを衆目の下に置くのが目的だった。
秘裂を隠してはいるものの、あられもない姿を晒す屈辱に、みちるは涙ぐんでいた。
リング上には勝者の初音の他に、セコンドの千鶴や美凪までが現れ、みちるの様子を見守るように取り囲む。
拘束具を取り付け終わると秋子女史は、みちるにオナニーを始めるように告げる。
みちるは戸惑いながらも、右手の指で秘裂をまさぐり、左手で胸の膨らみをもてあそび始めた。
そして秘裂に伸ばされた指で、おずおずと花弁を選り分け、花芯に触れると深い溜息を吐く。
指先で小刻みに花芯をもてあそぶみちるだが、動きは緩慢で、周囲からは、恐る恐る行為に及んでいる
様にしか見えなかった。
雄二「みちる、なかなか気分を出せないようです。」
バシッ!!いきなり立ち上がった伸恵が、平手で雄二の頭を張ると怒鳴りつける。
「アホッ!!当たり前だろ!?周りからジロジロ見られてるのに出来るかよッ!!」
美羽「ほんと男ってデリカシー無いよね〜。」
しかし、なかなか進展しないみちるの行為に、観客達がざわめき始めた。
秋子「困ったわ・・・次の試合の予定もあるし・・・。」
(19)へ続く
248 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/13(金) 01:14:30 ID:1gwLLLxK0
葉鍵女祭り2005(19)<第1部>
その時、初音が口を開いた。「秋子さん、私、みちるちゃんを手伝ってもいいですか?」
秋子「お願いできるかしら?道具も用意するから・・・」
秋子女史はリング下のスタッフからピンクローターを受け取ると初音に手渡した。
初音は悪戦苦闘している、みちるの傍らに跪くと「みちるちゃん、手伝ってあげるよ・・」と、微笑みかけた。
「んにゅ・・・た、頼む・・・」みちるは虚ろな目で初音を見上げた。
初音は、みちるに寄り添うように寝転ぶと、ローターを乳首の上に垂らし、スィッチを入れた。
プルルルル・・・という乾いた振動音が響く。
「へ・・変な感じがするぞ・・・」みちるは肌の上で踊るローターの感触に違和感を覚えたらしい。
初音はローターを握ると、みちるの胸の突出を刺激し始める。未成熟な先端が次第に膨らみ屹立する
のを見て、観衆も、みちるが感じているのだろうと理解した。
初音は胸、腹部、下腹部、秘裂と、刺激する部位を下へずらしていき、勃起しかけていた花芯にローターを押し当てる。
「んにゅう・・・く、くすぐったいぞォ・・・」みちるは蕩けるような目で、初音と目線を合わせるのだった。
今や少女の秘裂は潤いに満ち溢れ、妖しい花を開かせようとしている。花弁から露が滴るのではと思われた。
その様子を見た伸恵は、いきなり雄二に飛び掛り、目を塞いだ。
雄二「わっ!何すんですか!!実況出来ない!!」もがきながら叫ぶ。
伸恵「この場面は男にゃエロすぎるから見るな!!」さらに目を塞ぐ。
??「ほんとエロいよね〜。」
??「・・・想像以上ですわ・・・。」
??「みちるちゃん、ちょっと可哀想・・・。」
伸恵が謎の声に気付いて振り向くと、そこには千佳、アナ、茉莉の3人が立っていた。
伸恵「うわっ、ちぃ!一体どうしてここが分かったんだ!!」
美羽「どうしてって・・・私がメールしといたから。」しれっと言い放つ。
伸恵「バ、バカ。子供には刺激が強すぎるだろが!!」
(20)へ続く
249 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/13(金) 01:15:28 ID:1gwLLLxK0
葉鍵女祭り2005(20)<第1部>
千佳「バイトの日でもないのに早くから出掛けるなんて変だと思ったら・・・。」
茉莉「お姉ちゃん、こういうの好きだったんだね〜。」
アナだけがリング上の動静に目を凝らしていて、「皆さん!何か変化が起きてますわよ!」と呼びかける。
一同が再びリングに目を向けると、みちるが泣き喚く傍らで初音が困惑していた。
「うっ、ううっ・・・やだ!美凪でなきゃやだ!!」と、駄々をこねながら泣きじゃくるみちるに、
初音は成すすべも無く、秋子女史の方を窺う。
「困ったわね・・・美凪さん、お願いできるかしら・・・。」秋子女史は美凪に助けを求めた。
「・・・わかりました。やってみます・・・」美凪は、みちるの傍らに座り込むと、初音から渡された
ローターで、みちるの花芯を刺激し始めた。
「ちるちる、私じゃなきゃ嫌だったの?」と問いかける美凪に、みちるは申し訳無さそうな顔をして、
「みちるは美凪以外には、いかされたくなかったんだ・・・。」と呟き、再び喘ぎ始める。
「ん・・・んにゅ・・・んんっ・・あっ!」そしてあっけなく絶頂を迎えるのだった。
「ちるちる・・・。」美凪は愛しそうに、みちるの上半身を抱き起こすと唇を重ねた。
初音「美凪さん、みちるちゃんに愛されてるんですね・・・。」
千鶴「これが愛の力なのよ・・・。初音、よく見ておきなさい・・・。」
「みちる選手がエクスタシーを迎えたと判定し、罰ゲームを終了します。」という秋子女史の宣言で
罰ゲームは終わった。
雄二「リングアナの長岡さ〜ん!勝利者インタビューお願いしま〜す!!」
志保「は〜い!こちら志保ちゃん。初音ちゃんに2度目のインタビューしちゃいま〜す!!
   初音ちゃん、一言どうぞ!!」
初音「ここまで来たら是非とも優勝して、鶴来屋グループの名前を全国に広めたいと思いま〜す。」
志保「は〜い、次の試合も頑張って下さ〜い。」
リングの外ではスタッフ達が決勝戦の準備を進めていた。栄冠を掴むのは果たして誰なのか!?
(21)へ続く
250 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/14(土) 06:19:40 ID:bviK0w8/0
葉鍵女祭り2005(21)<第1部>
雄二「いよいよ第1部の決勝戦を迎えました。赤コーナー、スフィーは前の試合で身長差をものとも
   せず勝利を収めました。対する青コーナー、柏木初音は前の2試合で圧倒的な強さを見せてくれました。
   今回は両者いかなる戦いを展開するのでしょうか。」
伸恵「2人ともテクニシャン同士だからな〜。すげえ戦いになるぞ、これは・・・。」
千佳「お姉ちゃん、涎、出てるよ・・・。」姉に冷たい目線を送る。
伸恵は慌てて涎を拭おうと、口に手を添える。
アナ「中々、勉強になりますわ、レズリング。」伸恵に助け舟を出そうと、話を切り出す。
茉莉「勉強って、何を?」奥手な彼女らしく、素朴な疑問を口にした。
アナ「色々と、ですわ。」茉莉に突っ込まれて赤面する。
美羽「あっ、コッポラちゃんが赤くなった、赤くなった!」弱みを見て囃し立てる。
伸恵「おら!もうすぐ試合始まるぞ!!静かにしとけよ!!」照れ隠しに美羽を叱る。
下着姿のスフィーと初音が、リング上に姿を現し、レフェリー水瀬秋子女史からボディーチェックを受ける。
「了承。」の一言で作業は終わり、両者はリング中央で向かい合った。
初音「スフィーちゃん、お互い頑張ろうね。」にこやかに微笑みかける。
スフィー「でも優勝は私のいただきですからね。」不敵な笑みを返す。
秋子女史は準備完了を確認すると、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!ついに決勝戦のゴングは鳴らされた。両者、互いに警戒しながら接近していく。
雄二「スフィーは、上背でやや上回る初音のアウトレンジ攻撃を警戒しているのでしょうか。初音も
   先程の試合でのスフィーの巧みな戦いぶりに慎重になっているせいか、動きが鈍いようです。」
ほぼ同時にリング中央で2人は抱き合い、慎重に唇を重ねた。どちらが先に舌を入れたのか判らないが、
舌を絡め合うディープキスが始まった。
千佳「うわ〜舌入れてるよ、舌!!」興奮してリングに見入っている。
美羽「ちぃちゃんも子供だな〜。そんなので一々驚かないでよ。」大人ぶって千佳をからかう。
(22)へ続く
251 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/16(月) 00:32:57 ID:NyZfVc9Q0
葉鍵女祭り2005(22)<第1部>
伸恵「いいか?ディープキスは小手調べで、どっちが優勢かを決めるポイントなんだからな。」
リングの上では濃厚なキスが続いている。初音もスフィーもキスを始めた段階では相手の肩に手を置いて
いたが、今や相手の体を撫で回す段階に入っていた。
スフィーの左手は初音の胸に、右手は腰へ伸ばされ、ボディーラインに沿って緩やかな愛撫を加えている。
対する初音の右手はスフィーの太腿へ、左手は臀部に伸ばされ、愛撫するのだった。
ディープキスは1分、2分と続き、3分近くになって両者ほぼ同時に唇を離した。切なくなったのだろう。
「あ、あんた、中々やるじゃない。」スフィーがニヤリと笑う。
「えへ・・・どういたしまして。」初音が微笑み返す。
初音は、スフィーの太腿を愛撫していた右手を内腿へ廻すと、股間へ向けて指先で撫で上げた。
「あう〜っ!!」スフィーは思わず弱ったような声を上げる。
しかしその時、スフィーの右手も腰から臀部へ移り、尻の割れ目に沿って指先を滑らせると、初音の菊門
を捉え、いじり始めた。「うっ。」初音は思わず顔をしかめる。
スフィーは左手で初音のブラを上へずらすと小さな胸の膨らみに顔を近づけ唇を押し付ける。
この動作でスフィーが後ろに腰を引いた為、初音の右手はスフィーの股間から離れてしまった。
不利と見た初音は、スフィー諸共マットへ倒れ込む。
初音は、すぐさま倒れているスフィーに圧し掛かると、自身の右足を相手の右足に絡めて足を閉じられなく
してから、陰部へと手を伸ばした。
スフィーもカウンターとばかりに、初音の陰部に手を伸ばし、両者同時に秘裂責めの体勢に入った。
パンティーの上から秘裂の位置を探り当て、まさぐり始めるのに数秒とかからない程、両者の技量は伯仲していた。
無言のまま互いの花芯を指先でもてあそぶ状態が1,2分も続いただろうか。初音は「あっ!」と一声漏らすと、
左手で目頭を押さえ、腰を上げてスフィーの愛撫から逃れようとした。
どうやら感じてしまったらしい。
それを見たスフィーは瞬間的に立ち上がって初音を押し倒した。形勢逆転である。
(23)へ続く
252 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/17(火) 01:03:53 ID:17bo49Q/0
葉鍵女祭り2005(23)<第1部>
スフィーは、初音の足に自身の足を絡める方法で股を閉じられなくした後、上半身へ圧し掛かり、相手と
自身の体を密着させる事で反撃を封じようとする。
同時に右手を初音の陰部に伸ばし、まさぐるのだった。
しかし初音の右手も、スフィーの体の下で活発に動き回っていた。股間へ伸ばされた手は、指先で秘裂の
位置を探り始める。
「ちょ、ちょっとォ・・・変なとこ、触んないでよォ・・・。」
肉体をまさぐられるのを嫌ったのか、スフィーは立ち上がって、初音の体の上で方向を逆向きに変えると、
両足で初音の両腕を挟み込んで相手の体の上にうずくまり、両手で初音の両太腿を押し開いて、股間を
舐り責めする体勢になった。
雄二「こ、これは69・デスロック!!出ました、スフィーの必殺技です!!」
スフィーは素早く初音のパンティーを下げると、秘裂に舌を這わせた。
「あっ・・・」初音が始めて喘ぎ声を上げる。
それに気を良くしたスフィーは、強弱のリズムを付けた舐りで断続的に初音を責める。
「ん・・・んっ、んんっ・・・」初音は懸命に堪えながら、左膝を立てて、足の裏でマットを蹴り、
右方向へ体を横転させた。
舐り責めに熱中していたスフィーは、あっけなく回転に振り飛ばされて、マットに転がった。
それを見た初音は、パンティーを履き直すと、すぐさまスフィーに駆け寄り、背後から抱き起こすと、
自身も腰を降ろして相手の背中に密着し、スフィーの両腕を後ろへ手繰り寄せると、自身の左腕で抱きかかえて
束縛し、両足を相手の両腿に絡めて大股開きにさせるという体勢に持ち込んだ。
雄二「初音の大技、『M字開脚固め』が出ました!!スフィー大ピンチ!!」
初音はスフィーのスリップの裾から手を入れてたくし上げ、未成熟な胸をまさぐる。
「ううっ・・・あう〜っ」たちまち弱音を上げるスフィー。
だが、初音の責めは容赦なく続けられた。
(24)へ続く
253 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/18(水) 22:35:33 ID:I3Q+Cum90
葉鍵女祭り2005(24)<第1部>
初音の愛撫は胸から腹、下腹部から陰部へと次第に位置を下げていく。
スフィーは体を捩って避けようとしたが、両手足を束縛された状態では限度が有り、為すがままだった。
初音は指先で、女児用パンツの上からスフィーの秘裂をなぞり始める。
「・・あっ・・・やだ・・・だめェ・・・やめてェ・・・」スフィーは顔を紅潮させ、身悶えして哀願
するが、初音の責めは止む事を知らない。
伸恵「う〜ん、後ろを取られてるからな〜。反撃出来ないし、残念だけど時間の問題だろうな・・・。」
美羽「『勝負は下駄を履くまで判らない』って言うよ、お姉ちゃん。」自信有り気に言う。
初音の指技に反応して、スフィーの呼吸が荒くなり、観衆の誰もが初音の勝利は目前と思っていた、
その時、突然スフィーが両足首を伸ばす力で後方へ転がった。
責めに集中していた初音は、いきなり後ろ向きに倒される形になり、慌てて左右の腕を後ろへ突き出して
受身を取ろうとする。
この動作で、初音の左腕から、両腕を開放されたスフィーは、両腿に絡み付いている初音の両足を外し、
M字開脚固めを振り切ったのだった。
雄二「初音の必殺技『M字開脚固め』、破られました!恐るべし、スフィー!!これで勝敗の行方が
   判らなくなってきたぞ!!」
美羽「ね?だから言ったっしょ?」伸恵に向かって得意満面の笑みを浮かべる。
体勢を立て直した両者は、再びリング中央で抱き合い、ディープキスで優劣を争う。
「んっ・・・んっ、んっ、んっ・・・んんっ・・・」2人は息つく暇も無く、舌を絡め、互いに舐り合う。
技量は、ほぼ互角だった。
伸恵「確か試合時間は15分だったよな?そろそろタイムリミットだと思うが。」
雄二「そうなるとサドンデスで決着をつける事になりますね。」
カーン!!!!試合時間終了を知らせるゴングが鳴り、レフェリー秋子女史が両者を分けた。
秋子「決勝戦は時間オーバーとなりましたので、これよりサドンデスを行います。」
(25)へ続く
254243:2006/01/22(日) 09:35:19 ID:XHE4kk1q0
今更ですが

>◆OSfWt8Q/so氏
ここまで乙です。
セリオvsイルファ、本当に書くならイルファのエロさ加減を知っておく為にもXRATEDをやっておいた方がいいかもしれません。
エロファの異名は伊達じゃないw

ついでに、智子vs愛佳の新旧いいんちょ対決キボン…愛佳が一方的にイかされそうだなw
255 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/23(月) 00:51:16 ID:N7lZRUJc0
葉鍵女祭り2005(25)<第1部>
美羽「ところでサドンデスって何をやるの?」雄二に素朴な質問をぶつける。
雄二「いわゆる一つの・・・『貝合わせ』ですね・・・。」照れ隠しに目を逸らしながら答える。
バシッ!!隣から伸恵が平手で雄二の頭を張った!!
「いわゆる一つの、じゃねーよ!!子供が聞いてんじゃねーかよォ!!」
赤面して怒鳴りながらバシバシと叩き続ける。
雄二「そ、そんなァ・・・」対応できずにオロオロしている。
美羽「この番組は子供の教育に悪いぞ!子供の教育にィ〜!!」伸恵の尻馬に乗って威張っている。
千佳「あんたが言うなよ。」冷静に突っ込みを入れた。
リング上では秋子女史の指導の下、初音とスフィーがパンティーを脱いで向かい合い、マット上に
横になると、互いの股間を密着させ、秘裂を摺り合わせるのだった。
秋子「これよりサドンデスを行います。2人とも思い残す事無く勝敗を決する為に全力を挙げて取り
   組んで下さい。いいですね?」
スフィーと初音、神妙な顔つきで頷く。噛み合わされた秘裂が微妙な感触をもたらしているのだろうか。
秋子女史は「それでは・・・始め!!」と、開始を指示した。
両者は相手の急所を刺激する為、自らの弱点を擦りつける動作を始める。
貝合わせとは、相手より自分が先に感じてしまうかもしれない可能性を持った危険な体位なので
慎重にならざるを得なかった。動きは緩慢である。
「ん・・・んっ、ん・・・んっ、んっん・・・」どちらとも無く喘ぎ声が漏れ始め、顔を紅潮させている。
こみ上げる官能を押し殺しながら相手を責めるという過酷な技だ。勝敗は紙一重の差だった。
雄二「まさに勝敗は一瞬のうちに決まる、といった感があります。勝利の女神はどちらに微笑むのでしょうか?」
リング上の2人の呼吸は速さを増し、肌には玉のような汗が滲む。感じているのだろうか。
茉莉「あの人達、苦しそうだよ・・・。」
伸恵「2人とも、結構感じてるのを我慢してるんだよ・・・。精神力が途切れた方が負け、かな・・・。」
(26)へ続く
256 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/23(月) 00:58:29 ID:N7lZRUJc0
>243さんへ
イルファにはミルファという妹ロボがいて、その子も百合系という話を聞いた
事があります。調査プレイして、その子とイルファのタッグと、セリオ、マルチ
タッグの試合にしてみようかと思ってます。
それと智子×愛佳戦も愛佳と由真のタッグ対智子と誰かのタッグで釣り合いを
取れば出来ると思います。出来る限り頑張ってみたいと思います。
257243:2006/01/23(月) 03:05:29 ID:Ikh5NTeW0
>◆OSfWt8Q/so氏
ミルファはどちらかと言うと貴明ラブラブなのですが…まぁ、こういった対決ならアリかとw

智子のタッグパートナー…あかりとか?
258243:2006/01/23(月) 03:28:36 ID:Ikh5NTeW0
ミルファはゲーム中にはクマ吉として以外は一切登場しないので、言葉遣いその他に関してはSSなどを参考にするのもいいかと。

ttp://hmx17b.web.fc2.com/milfa.htm

特に↑ここのとか。
259 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/24(火) 05:01:40 ID:h3p88gRX0
>243へ
サンクス。早速、調査してみます。
260名無しさんだよもん:2006/01/24(火) 15:11:24 ID:PH14g3X50
イルファvsミルファ
貴明を賭けての勝負
261イルファイヤー:2006/01/25(水) 00:45:42 ID:8P5ULqKF0
     __
    ´   ヽ
  〈《リハ」l i  !
   从゚Д ゚| lG′   しっちゃんも入れてあげてファ〜
  .<Σi卉{>
    んヒ'ス
    ノ /| | ヽ__∧、     ヽニ>
  /  と__ ヽ___ノ ヽ    | |
  `二つ ヽ__>\ ヽ__ノ  |
<___ノ ヽ___> \___ノ
262 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/25(水) 02:48:41 ID:QTFlWOuT0
>イルファイアーさんへ
シルファに関連するホームページを色々調べたのですが、彼女の性格、口癖は
判りませんでした。何か資料があったら教えて下さい。
263243:2006/01/25(水) 23:07:22 ID:CNmosa3I0
横から失礼。

>◆OSfWt8Q/so氏
残念ながら、シルファに関してはゲーム中のイルファの台詞「はい、妹です。3号機のシルファ、引っ込み思案で……かなりマザコン気味ですが……」から推測するしかないのが現状です。
SSも何本かありますが…性格などにかなりバラつきがあって、あまり参考にはならないかと。
264 ◆OSfWt8Q/so :2006/01/26(木) 04:13:40 ID:0MLHUqCQ0
葉鍵女祭り2005(26)<第1部>
リング上ではスフィー対初音のサドンデス戦が続いている。「あっ・・あっ、あっ・・・」いつの間にか
込み上げる官能が彼女達に甘い息を吐かせていた。最早2人とも視線が定まらず、恍惚の表情を浮かべている。
そんな彼女達にセコンドから声援が飛んだ!!
千鶴「初音!鶴木屋グループの為に頑張るのよ!!」
結花「スフィー!勝ったらホットケーキもう一皿追加ね!!」
ホットケーキ、という単語を耳にした途端、スフィーは正気を取り戻した。
「ほ、本当!?結花、私頑張るよ!!」表情が明るくなり、積極的に初音を責めに行く。ついに均衡は破られた。
「あん!あん・・・あっ、あっ・・・あっ!!」初音は官能の潮に負けてリングに崩れ落ちた。
しかし、その顔には喜悦の表情が浮かんでいる。
レフェリー秋子女史はスフィーに駆け寄ると起立させ、その腕を高々と掲げて「赤コーナー、スフィーWIN!!」
と宣言した。
伸恵「せ、精神力の源は食欲なのかよ・・・極端な奴だなぁ・・・。」半ば呆れ顔でリングを見詰める。
雄二「遂にロリータ部門最高位を極めました、スフィー=リム=アトワリア=クリエール。21歳。
   年の功は伊達じゃありませんでした。」
伸恵「え!?今、何て言った!?21歳って・・・アニメ版の私よか年上じゃん!!おい!どーなってんだ!!」
雄二「え〜と、魔法世界グエンディーナから留学に来て、魔法の副作用で体が縮んだって書いてありますね・・・。」
   カンニングペーパーを読みながら冷や汗を流す。
伸恵「あ〜あ、ソフ倫規制対策の若作りかよ・・・。」がっくりと肩を落とした。
雄二「リングアナの長岡さ〜ん!勝利者インタビューを・・・」
志保「はいは〜い!これよりスフィーちゃんに勝利者インタビューしちゃいま〜す!!スフィーちゃん、一言どうぞ。」
スフィー「五月雨堂にお立ち寄りの際には是非お隣の喫茶店HONEYBEEも合わせてご利用くださ〜い。」
結花、思わずスフィーを強く抱きしめる。
雄二「ロリータ部門チャンピオンが決定しましたので第1部の中継を終わりたいと思います。」
<第1部・完>
265名無しさんだよもん:2006/01/26(木) 12:13:04 ID:hqp4eszt0
ちょwwスフィーって21歳だったんかwww初めて知りますたorz
266243:2006/01/30(月) 09:34:10 ID:Ybxh3QA20
第一部完結乙。
267名無しさんだよもん:2006/02/04(土) 11:24:52 ID:ffdcGERL0
七瀬×名雪

名雪を理想の乙女だと思ってベタ惚れする七瀬。

七瀬と名雪の間の席で居眠りしてる男は
「邪魔じゃい! のけぃ!」
と強引に席を交換させられる。
268品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/06(月) 00:35:45 ID:JIJy2wYe0
葉鍵女祭り2005(27)<第2部>
画面が切り替わり、新たな特設スタジオが映し出されている。比較的天井の高い室内球技用の部屋だった
と思われる場所だ。その中央に頑丈そうな金属製のフェンスに囲まれたリングが設けられ、近くにある
実況席では金髪の男がアナウンスを始めている。
春原「全国の皆様、お待たせ致しました。これより葉鍵女祭り第2部『激闘!金網デスマッチ』をお届け
   致します。実況は私、解説者見習い春原陽平が担当します。さて今、僕の目の前にあるリングを囲む
   金網ですが本来は大型爬虫類を飼う為に使われるものらしいです。
   本日登場する選手は結構ヤバい人達なんでしょうか。それではプロフィールを紹介します。
   赤コーナー大庭詠美は身長158cm、B82、W58、H84。同人誌即売会『コミックぱーてぃー』
   で大人気のサークル『CATorFISH!?』を主催する売れっ子同人作家。
   対する青コーナー猪名川由宇は身長155cm、B79、W55、H80。サークル『辛味亭』を主催
   するベテラン同人作家との事です。
   本日は2人をよく御存知のコミぱ準備会役員、牧村南さんにレフェリーと解説をお願いしております。
   牧村さん、本日はよろしく」傍らに着席している南女史に会釈する。
南女史「こちらこそよろしくお願いします。由宇さんと詠美さんは日頃から仲が悪くてケンカ騒ぎを起こしては
    イエローカードを貰う常習犯なんですよ。今日の試合で何か無いといいけど・・・。」
春原「い、今、さりげなく物騒な事、言いませんでしたか・・・?」
南女史「周りに頑丈なフェンスがあるから被害が外に広がる事は無いとは思いますけど・・・」
春原「すると今回、特別にリングドクターが来ているのも納得できますね・・・。」
南女史「ドクターと言うと?あの方ですか・・・。」
春原「はい。『通天閣』のTシャツを着たあの方です。霧島医院の霧島聖先生をご紹介します。」
実況席の脇に控えている聖女史と、ナース服を着た助手の佳乃が映し出される。
聖女史「霧島聖だ。本日はよろしく。」と、南女史に挨拶する。
春原「先生、ところで治療用の道具とかは?」見たところ、それらしいものが無いので問いかけた。
(28)へ続く
269品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/06(月) 00:40:45 ID:JIJy2wYe0
お久しぶりになってしまいました。
葉鍵女祭りを再開します。
最近、仕事が忙しく、執筆が滞っていましたが、少しまとまった量が書けたので
数日間でUPします。

>243さんへ
イルファシナリオは調査中なので、しばらくお待ち下さい。
270名無しさんだよもん:2006/02/06(月) 10:25:09 ID:vMldB7XWO
渚×椋
271名無しさんだよもん:2006/02/06(月) 12:23:37 ID:h85j0YQU0
>>270
「藤林さんは、とても可愛い方でした。」でぐぐるとよろし
272品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/06(月) 20:39:48 ID:JIJy2wYe0
なんか「文章が長すぎます」というエラーメッセージが出て、レズリングを
書き込めない。明日、また試してみる。
今日はごめん。
273名無しさんだよもん:2006/02/07(火) 00:31:26 ID:QZtIHR9Y0
2kbオーバーか32行オーバーのドチラかかと
いつもネタ乙です
274名無しさんだよもん:2006/02/07(火) 01:04:15 ID:BE+lp7k50
>>267
わつき屋が何年か前に提唱している!
275品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/08(水) 00:13:22 ID:kTfdup550
葉鍵女祭り2005(28)<第2部>Aパート
聖女史「これが見えんのか?これが?」傍らにいる佳乃が膝の上に抱えている小さな救急箱を指差す。
春原「あの・・・そんなので間に合うんですか?今度の選手はかなりの乱暴者らしいですよ?」
聖女史「まあその、なんだな・・・ダメそうなら、すぐ救急車呼ぶから。」目線を逸らして誤魔化す。
春原「・・・試合が無事終了する事を祈ります・・・。さて、いよいよ選手入場のもようです。」
主題歌「AsTimeGoBy」が流れる中、赤コーナー大庭詠美と青コーナー猪名川由宇が入場した。
リングを囲むフェンスの入口で出会った2人は、まず無言で睨み合った。
詠美「温泉パンダ!今日はリングの上で悶絶してもらうから介護しなさいよ!!」対決の口火を切る。
由宇「あんた介護が必要なんかいな。それを言うなら『覚悟しなさいよ』やろ!?大バカ詠美。
   覚悟せえちゅうのはこっちのセリフやで!ひィひィ言わせたるからな。」ジロリと睨み返す。
それから赤、青それぞれのコーナーに別れた2人は衣服を脱ぎ始めた。
由宇がパーカー、トレーナー、ジーンズの順に脱ぎ捨てると、白いAカップのブラジャーと、同じく
白のパンティーが現れた。どちらも飾り気の無い実用本位の物で、由宇の性格を反映している様だった。
対する詠美がベスト、シャツ、キュロットスカートを脱ぐと、下から現れたのは、ピンクのレース柄の
ブラジャーと、同じくピンクのフリルを多用したパンティーが現れた。見えないところにも金を掛ける
のが、コミぱの女王を気取る彼女らしい。
276品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/08(水) 00:15:21 ID:kTfdup550
葉鍵女祭り2005(28)Bパート
南女史は実況席を立って、2人をフェンスの入口まで呼び、ボディーチェックを行う。
「はい、結構です。」確認が済むと、入口を開けて2人を中に入れ、外から扉の閂を掛ける。
春原「いつもの華やかで艶めかしい試合と違ってリング上には険悪な雰囲気が漂っています。
レズリングというより、ウルトラファイトと言った方が近い気がする試合であります。」
ガッシャーン!!由宇がリングから金網を叩いて叫ぶ!!
由宇「何やて!?ウチみたいな花も恥らう乙女に造成地でド突き合いせぇちゅうんかい!!」
春原「ひぃぃッ!!聞こえてたんですかァ!?」思わず縮み上がる。
南女史「ダメですよ、女の子を怪獣に例えるなんて・・・。」しかし何故か顔が笑っている。
(29)へ続く
277品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/08(水) 00:18:05 ID:kTfdup550
結局、28話を前編後編に分ける形で掲載することになりました。
書き込めなかった理由は判りません。
明日、29話をUPします。
278名無しさんだよもん:2006/02/08(水) 00:28:29 ID:CssxshaV0
2つをつないでみたところ微妙に2kオーバーしてました
一度に書き込む量が多すぎたようです。
乙ですー
279品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/10(金) 01:39:32 ID:fryy04430
葉鍵女祭り2005(29)<第2部>
詠美「ふふん!大方、パンダがアトラク編の縫いぐるみに見えたんじゃないの?」傍らから冷笑する。
由宇「オリジナルから激しく劣化しとるところなんか、あんたのパロディー漫画と一緒やしなァ」
   底意地悪そうに詠美をあげつらう。
詠美「ちょ、ちょっとォ!なんで私の作品を引き合いに出すのよォ!ムカつく、ムカつく、ちょ〜お
   ムカつく!!」いきり立って由宇を睨む。
その時、口論を制するように、南女史がフェンス越しに呼びかけた。
「由宇さん、詠美さん。そろそろ試合を始めますよ!」
2人は渋々口論を止めてリング中央で向かい合った。
春原「ここで皆様に金網デスマッチのルールを御説明致します。試合時間は無制限、ハーフタイムは
   無く、どちらか一方の勝利で終了。敗者は罰として剃毛されます。」
試合準備が整ったと判断した南女史は、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかなゴングの響きと共に試合が開始された。両者は様子を見ながら、じりじりと接近して行く。
一瞬早く、由宇が動いた。詠美の両足の間に自身の右足を差し込むと、膝から先を右側に曲げて、
相手の左膝に絡め、足を閉じられないようにすると、いきなりパンティーの両脇に手を掛けて引き
降ろそうとする。「ちょ!やめ!何すんのよォ!」慌てて由宇の手を払い除け、パンティーを引き上げ
ようとする詠美だったが、それが罠だった。
由宇は詠美のブラの肩紐を掴むと一気に左右に向かって引き降ろす。すると、あたかも肩紐が詠美の
両腕の自由を外側から束縛する形になってしまった。
「あっ!ずるいわよ!パンダ!!」詠美は慌てて由宇から離れる為に後退しようとするが、左足に由宇の
足が絡められている為、バランスを崩して後ろ側へ転んでしまう。
由宇はそれに引き摺られる形で詠美の体に覆い被さった。
春原「恐るべし猪名川由宇!計算づくで大庭詠美を追い込んでいきます!詠美ピンチ!!」
南女史「由宇さんは身長差をカバーする為に色々考えてるのね。偉いわァ」
(30)へ続く
280品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/10(金) 01:41:50 ID:fryy04430
>278さん
ありがとう。今後気を付けます。
今夜も女祭りをお楽しみ下さい。
281名無しさんだよもん:2006/02/10(金) 02:37:29 ID:3PW1p0to0
「芸能人リアルオナニー」でググ検索ッたら
真央たんのジュニア時代の着替え盗撮が大量に出てきた。
小3か小4の頃の物らしいから
乳首がはっきりと写ってるけど、特に問題はないらしい・・・・
282名無しさんだよもん:2006/02/10(金) 02:57:33 ID:3coLXSQR0
283品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/11(土) 02:52:09 ID:M0TCDZnD0
葉鍵女祭り2005(30)<第2部>
春原「いや、ここは感心するところじゃ無くて・・・」
その間にも由宇の攻勢は続いている。彼女は詠美の上半身に抱きつくと、狂おしく相手の髪を掻き毟り、
「どないや!身動きでけへんやろ!?」と、挑発する。
が、油断があった。詠美は動かせる範囲で腕を伸ばし、由宇のブラのストラップを掴むと左方向に投げを
打った。不意を突かれた由宇はマットに体を叩きつけられ、動きを止めた。
詠美は絡められた足を外すと由宇に覆い被さっていく。
詠美「フフ・・・油断したわね、パンダ。覚悟しなさい!」と、積極的に体を重ね、唇を奪いにいった。
ディープキスを受ける側の由宇は先程のダメージからか、緩慢な身動きしかしていない。
詠美は舌を絡めて、さらに責める。
春原「一瞬の隙から形勢逆転を許してしまいました、猪名川由宇!今や大ピンチです!!」
南女史「いいえ・・・これは・・罠ね・・」リング上を凝視しながら断片的に呟く。
その言葉を証明するかのように、優位に立っていた筈の詠美に異変が起きた。
顔を紅潮させると、体を引き起こして由宇から離れようとする。
そうはさせじと、由宇は今までマット上に投げ出されていた両腕を瞬発的に詠美の体に絡みつけ、
脱出を阻む。詠美は引き寄せられながら、なんとか逃れようと、もがき続けている。
春原「これではまるで由宇が詠美を責めているシチュエーションになってしまったのでは?」
南女史「そうよ。圧倒的なテクニックの差が作り出している優位なのよ。」
息切れしてきたのか、由宇が詠美の唇を解放すると、詠美は咳き込みながら、よたよたと立ち上がり
由宇から遠ざかった。
由宇「どないや!ウチのテク!!猪之坊の若女将として色々仕込まれてんねんで!!」勝ち誇るように
  ニヤリと笑う。
詠美「あ、あんたが女将なら、私は女王よ、女王!!まだ勝負はこれからなんですからね!!」
しかし、明らかに及び腰になっている。
(31)へ続く
284品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/11(土) 02:54:12 ID:M0TCDZnD0
>282さんへ
あの、百人一首のホームページが出てきましたけど、何の意味があるんですか?
285品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/13(月) 02:29:30 ID:Cm+E9QQ80
葉鍵女祭り2005(31)<第2部>
由宇はマットから起き上がり、詠美を追撃する。
それを見た詠美は機先を制しようと由宇に向かっていく。
どうやら詠美の勢いに分があったようだ。彼女は由宇の両肩を掴んで押し返し、相手の後方にある
フェンスに激突させる。由宇が詠美を押し返そうとすると、詠美は相手に抱きついて、背中にある
ブラのホックへと手を伸ばそうとする。
由宇はカウンターとばかりに左手を詠美の腰に廻し、右手を股間へ伸ばす。
それに気付かぬ詠美が、ブラのホックを外そうと奮闘しているのと同時に、由宇は秘裂を探り当て、
指先でなで上げた。
「あっ!」突然の感触に詠美は叫び声を上げ、思わず後ずさりしようとしたが、胴に絡められた由宇の
左腕が、それを阻む。そして右手で秘裂をまさぐり、花芯の在処を探り当てると、リズミカルに指を
動かして刺激を始めた。
春原「詠美の反撃は返って自分自身を不利にする結果を作っただけでした!詠美大ピンチ!!」
詠美は由宇の背後にあるフェンスを左右の手で掴むと、腕を縮めて急激に伸ばす反動で、後ろへ下がり、
かろうじて由宇の手を免れた。
詠美「こ、このままじゃ、終われないのよッ!!」
体勢を立て直して再び由宇に挑もうとする。
由宇は突っ込んでくる詠美を、横に飛び退いてかわすと、勢い余って前のめりにフェンス衝突した
詠美の背後を取り、左腕とパンティーの脇を掴んでフェンスから引き剥がし、自身の体を中心点として
振り回す。詠美は体のバランスを失って、あっけなくマットへ倒れ込む。
そこへすかさず由宇が後方から圧し掛かり、マット上へ押さえつけた。
春原「一方的です!一方的だぞ、猪名川由宇!!パーフェクトに詠美を圧倒しているぞ!!」
不利な体勢から逃れようと暴れる詠美に対して、由宇は足を閉じられぬように、自身の足を相手の両足の
間に差し込み、詠美の体の前側に廻した左右の手を使って愛撫を始めるのだった。
(32)へ続く
286品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/15(水) 01:41:54 ID:cyW5NTnC0
葉鍵女祭り2005(32)<第2部>
由宇の左手は詠美の左胸の下側からブラをずらし、柔らかな膨らみを露出させる。
ほぼ同時に右手は詠美の股間に伸ばされパンティーの上から秘裂を探り当てようと蠢く。
対する詠美は背中の上から由宇を振り落とそうと横転を試みたが、由宇に妨げられてしまう。
その間にも由宇の指先は詠美の秘裂へと滑り込み、花弁を掻き分けて、花芯を捉えた。
詠美「ずっ、ずるいわよ!パンダ!!」赤面しながら罵倒する。
由宇「頭ちゅうもんは生きとるうちに使わんと意味ないで!!」指先で詠美の弱点を責めながら指摘した。
布地越しの愛撫でも効果があるのか、詠美の息遣いが次第に荒くなり、抵抗は衰えていった。
「は、はァ・・・こ、この私が・・ううっ・・パンダなんかに・・ふみゅ〜ん・・・」呻きながら呟く。
由宇「そろそろフィニッシュといこか〜!!」立ち上がりながら詠美の体を反転させ、ブラを剥ぎ取った。
  形のいい双丘の頂上は、すでに天を指して屹立している。
春原「由宇、ここでブラ取りです!自称「コミぱの女王」の82センチバストが露わになりました!
   あっ、乳首が立っているぞ!!これはやはり感じていた証拠でしょうか!?」
由宇は続いて、横たわる詠美のパンティーをずり降ろすと、シックスナインの体位を取り、股間に顔を
埋め、秘裂に舌を這わせた。詠美はビクリと体を震わせる。
彼女も負けじと眼前にある由宇の股間に顔を近づけ、パンティー越しに秘裂へキスした。
が、時間的優位に立つ由宇の舌技は、それ以上の詠美の反撃を許さなかった。
リズミカルに舌先で花芯をもてあそばれる詠美は、短く喘ぎながら、首を左右に振るだけの状態になってしまう。
それでも由宇の舌は詠美を蹂躙し続ける。
顔を紅潮させ、「あっ・・・あっ、ダ、ダメ・・・やぁ、やめてェ・・・」と、哀願するも許されず、
ついに絶頂を迎えて意識を失い、マット上に手足をダラリと伸ばした。
実況席からフェンスの入口に駆けつけた南女史は、閂を開けてリングに入ると、由宇の腕を高々と
掲げ、宣言する。「青コーナー、猪名川由宇、WIN!!」
春原「試合開始7分15秒、猪名川由宇が勝利を手にしました!これより罰ゲームの剃毛が行われます。」
(33)へ続く
287品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/16(木) 04:34:21 ID:awUjOovf0
葉鍵女祭り2005(33)<第2部>
リングドクターの霧島聖女史と助手の佳乃がリングへ向かう。佳乃の手には剃毛用の道具を乗せた
銀色のトレーと、シェービングクリームを入れた容器が握られている。
リング上では意識を取り戻した詠美が、傍らに立つ南女史に向かって尋ねた。「わ、私・・・負けたの
・・・?」明らかに顔が青ざめている。
南女史「確かにあなたはエクスタシーに達して意識を失ったわ。罰ゲームを承知でリングに上がった
    以上、言い訳するつもりは無いでしょう?」
詠美は言おうとしていた事の図星を突かれて絶句した。
その間にも聖女史達がリング上に上がり、詠美に近付いていく。
聖女史「さて、仕事を始めるとしようか。詠美、横になって大きく足を開きなさい。」
詠美は、しぶしぶ横になって大股を開く。先程の絶頂で湧き出した愛液で陰部がてらてらと光っている。
由宇「見てみい!濡れとるやんか!感じとった証拠やで!!」
詠美は羞恥のあまり両手で顔を覆う。
南女史は、どこかから取り出した足枷で、詠美の両足を閉じられぬように固定する。
詠美「ふみゅ〜ん・・・は、恥ずかしい・・・」呻くように呟く。
佳乃はガーゼを使って詠美の陰部から愛液を拭き取り、シェービングクリームを塗りつけた。そして
道具を入れたトレーの中から、髭剃りを取り出すと、由宇に手渡す。
聖女史「勝利の記念に少し剃ってみたらどうだ?」
由宇「よっしゃ!割れ目より上なら大丈夫やろ。」詠美の前に屈み込むと、陰毛の生え際と思われる
あたりに髭剃りをあてる。詠美はライバルに剃られる屈辱に耐えかねて横を向いている。
シェービングクリームの上から2、3回剃ると、泡と共に大量の陰毛が剃れた。由宇は秘裂の手前
あたりまで剃り上げていく。詠美は顔を覆って嗚咽している。
由宇「そろそろ専門家の出番やで。」髭剃りを聖女史に手渡す。
聖女史「うむ・・・ここからは整形外科医であるこの私が処置しよう。」由宇と位置を交代する。
(34)へ続く
288品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/18(土) 06:06:59 ID:O6xf7sSG0
葉鍵女祭り2005(34)<第2部>
聖女史は詠美の花弁を傷つけぬよう、注意深く剃毛する。まるで手品のように茂みが消えていく。
由宇「大したもんやなァ・・・。」手際よい腕前に驚きの表情を見せる。
佳乃「お姉ちゃんは外科手術のプロなんだからね。」得意げに姉を自慢する。
聖女史の仕事が終わると、佳乃は準備されていた蒸しタオルで詠美の陰部を拭き取った。覆い隠す
茂みを失ったピンク色の花弁が剥き出しになっている。
詠美「ううっ・・・こんな事で勝ったと思わないでよね!」悔し紛れに、由宇に啖呵を切る。
由宇「この場面、全国放映されとるんやで?それでも平気なんか?」詠美の心の傷を抉る。
詠美、沈黙して由宇を一瞥した後、一条の涙を流す。「どうしよう・・もう私コミぱに出られないよ・・・。」
南女史「確かに恥ずかしいでしょうね・・・。あなたの初参加の時みたいに・・・」
その言葉を聞いた詠美は、うつむいて号泣する。
どうすればいいのか判らず、おろおろと互いの顔を見合わせる一同。
春原「これは試合とは別の意味で大変な事になってきました。どう話をまとめるのでしょうか?」
由宇、詠美の肩を叩きながら語りかける。
「また一から出直しと思えばいいやん。次のコミぱ、一緒に本作ろか?」
詠美、泣き止んで由宇の顔を見上げる。「本当?」
「ホントのホントやで・・・」詠美の肩を抱き、唇を重ねる。
キスが終わって詠美の表情に笑顔が戻り、由宇は詠美の足枷を外してやる。
そして2人でリングを出て行くのだった。
南女史「あの2人が仲直り出来るなんて・・・まさに愛の奇跡ね・・・。」
聖女史「時として行動は論理を超えるのかもしれない・・・。」
あれほど仲が悪かった由宇と詠美の和解を信じられないといった表情で見送る3人だった。
春原「愛が奇跡を起こしたところで、第2部金網デスマッチ編を終わりたいと思います。全国の皆様
   御機嫌よう。」
<第2部・完>
289名無しさんだよもん:2006/02/18(土) 16:32:00 ID:gATRy34p0
天沢郁美×藤林椋
290243こと ◆JRY9G0uRrk :2006/02/19(日) 18:03:38 ID:9l6Ew4TV0
なんとなくトリ付けてみた。

>品川くじら氏
第2部乙です。第3部も頑張ってください。
291品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/25(土) 06:17:08 ID:Ic146QXL0
葉鍵女祭り2005(35)<第3部>
画面が切り替わり、いつもの葉鍵総合体育館大ホールが映し出される。すでに満席の状態である。
佐藤「全国の皆様、長らくお待たせしました。これより葉鍵女祭り第3部をお送りします。
   私、実況担当の佐藤雅史です。」
北川「解説担当の北川潤です。よろしくお願いします。」
佐藤「北川さん、本日は素敵なゲストの方が2人もお見えなんですよ。」何故か棒読みしている。
北川「そ、それは楽しみですね。ご紹介お願いします。」やはり棒読みで居心地悪そうにしている。
佐藤「まずお一人目のゲストは『マリア様がみてる』の世界からお出でになった佐藤聖さまです。」
佐藤「よろしく。」カメラ目線で会釈する。
佐藤「あ、あの・・・紛らわしくありませんか?」冷や汗を流している。
佐藤「確かにこの書き方だと、どっちだか判らないね・・・」
佐藤「では聖さん、と記述するというのは?」
佐藤「それだと『通天閣』の人と紛らわしいし・・・もう白薔薇様でいいよ、白薔薇様で。」
佐藤「では白薔薇様とお呼びしましょう。」
白薔薇様「葉鍵には粒揃いの美少女が集まってるからねェ、今日は楽しみに見させてもらうよ。」
佐藤「お二人目のゲストは『舞−Hime』の世界からお越しになった藤乃静留さまです。」
静留「よろしゅうに。」カメラに会釈する。
北川「しかし、よく実行委員会が女性であるお2人を招待してくれましたねェ?」
白薔薇様「招待しないと女性に対する人権侵害として国連安保理に提訴するぞ、と言ってみたら
     招待してくれたんだよねェ。」
静留「余程、後ろ暗い事、色々抱えてはるんとちゃいますか?」皮肉っぽく微笑む。
北川「た、確かに・・・それなら招待せざるを得ないでしょう・・」青ざめている。
佐藤「さ、さて気を取り直して第1試合を御紹介しましょう。以前、視聴者の方からリクエストの
   あった『まい×さゆ』コンビ登場のタッグマッチ戦です。」
(36)へ続く
292品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/02/28(火) 01:40:15 ID:AmczQpMo0
葉鍵女祭り2005(36)<第3部>
白薔薇様「彼女達、元々百合カップルって言われてるしね・・・。それで相手は?」
佐藤「こちらも百合要素が強いと言われている『まこピー×みしおん』コンビですよ。」
静留「なんやら、おもしろい取り組みになりそうどすなァ・・・。」
北川「各選手のプロフィールを紹介して下さい。」
佐藤「赤コーナー川澄舞は身長167cm、B89、W58、H86。自称『魔物を狩る者』だそうです。
   パートナーの倉田佐祐理は身長159cm、B84、W55、H81の代議士令嬢との事です。」
白薔薇様「この場合、体格差から考えて舞が攻、佐祐理が受なのかな?」
北川「いわゆる誘い受けってやつですかね?」
佐藤「対する青コーナー、沢渡真琴は身長159cm、B81、W55、H79。無職で記憶喪失の
   自称『ものみの丘の妖狐』だそうです。パートナーの天野美汐は身長159cm、B80、W53、
   H79。何故か一目で人に化けた狐を見破る不思議少女との事です。」
静留「葉鍵にはおもろい人がおりはりますなぁ。」
リング上にレフェリー牧村南女史が登場すると、北川は疑問を口にした。
北川「第2部から引き続きレフェリーを務める南女史ですが体力的に大丈夫なんでしょうか?」
佐藤「実行委としては鍵作品キャラの取り組みには葉作品出身のレフェリーを当てる事によって、
   ジャッジの公正を確保したいとの思惑のようですが、確かにオーバーワークですね。」
白薔薇様「ある程度以上年長のキャラが少ないというのはギャルゲーとしての宿命なのかな?」
会場にアニメ版主題歌「florescence」が流れる中、川澄舞、倉田佐祐理コンビと、
沢渡真琴、天野美汐コンビが入場し、それぞれのコーナーへ向かう。
固定したファン層を持つ彼女達が入場するたびに拍手と声援が送られた。
赤コーナーに到着した川澄舞が制服を脱ぎ捨てると、白いブラジャーとパンティーが現れた。
続いて倉田佐祐理が制服を脱ぐと、淡いピンク色のブラジャーとパンティーを着用していた。
北川「舞の白は原作どおりですが、佐祐理は脱ぐ描写がありませんでしたから新鮮ですね。」
(37)へ続く
293品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/03/04(土) 04:22:07 ID:VcQGQGaI0
葉鍵女祭り2005(37)<第3部>
青コーナーの沢渡真琴がジーンズの上着、セーター、スカートの順に服を脱いでいく。
レース柄の入った白いブラジャーと白のパンティーを着ていた。
パートナーの天野美汐も制服を脱ぐ。やはり白のブラジャーとパンティーを着用している。
選手達がリングに上がろうとする後姿を見ていた佐藤が、ある事に気付く。
佐藤「沢渡真琴の後姿に御注目下さい。大胆なTバックです。これは前側から気付く事は出来ませんでした。」
北川「確か原作でも『真琴だってティーパックとか穿けばエッチになるんだからね。』と発言していましたが、
   実現したわけですね。」
4人はそれぞれ南女史のボディーチェックを受け、異常が無い事を確認されると「はい結構です。」と
笑顔で言い渡された。そしてリング中央に集まり、相対する形になる。
真琴は、くるりと相手に背を向けて、Tバック着用の為、双丘が剥き出しになった尻を見せてから、
向き直ると、「どう?私のセクシーさには敵わないでしょ?」と、舞達を挑発した。
ところが舞は、真琴の頭に手を伸ばすと軽く撫でた。
「!?。な、なによう・・・」呆気に取られる真琴。
舞「・・・こうして欲しいのかと思って・・・」
一歩飛び退いてから「年下だと思ってバカにして〜!!」と、息巻く真琴。
「あはは〜舞ったらお茶目さんなんだから〜」と、屈託無く笑う佐祐理。
「真琴。あなた、はしゃぎ過ぎよ。」と諌める美汐。
南女史は準備が整った事を確認すると、ゴングに合図を送る。
カーン!!!!高らかにゴングが鳴り渡り、リング上では先発の舞と真琴が睨み合い、佐祐理と美汐は、
それぞれのコーナーへと引き上げていった。
真琴は勢いに任せて舞に突進したが、あっけなく受け止められ、逆に抱きすくめられてしまった。
「あう〜」あたふたと逃げ出そうとする真琴の後頭部を左手で掴んで固定すると、舞は無言で唇を重ねた。
「!!」真琴は唇を奪われて呆然と立ち尽くすのだった。
(38)へ続く
294品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/03/05(日) 21:09:11 ID:Qrkdaccl0
葉鍵女祭り2005(38)<第3部>
佐藤「沢渡真琴、いきなり大ピンチです!!」
北川「体格差を考えずに接近しすぎましたねェ。」
舞のキスが長引くにつれて真琴の抵抗が弱まっていく。
美汐「真琴!指よ!指を使いなさい!!」青コーナーから指示を飛ばす。
その声に応えるように真琴は左腕を舞の胴体へ絡め、右手で相手の身体をまさぐりながら股間へと移動
させていく。そして秘裂の位置を探り当てるとパンティーの上から緩やかにもてあそび始める。
「!」驚いた舞は一旦、真琴の身体から離れた。
その隙に真琴は青コーナーまで逃れると、リング下の美汐から何かを受け取った。
舞が真琴を追って青コーナーへ迫ると、真琴は側面のリングロープへ走り、身体をぶつけた反動で方向を
変えながら舞の背後を取った。そして背中から抱きつくと先程受け取った何かを右手で掴み、舞の
股間へ押し当てようとする。
佐藤「あっ!あれはピンクローターです!真琴、レズリング初の凶器攻撃だッ!!」
北川「いかにもいたずら者の彼女らしい発想ですが、どこまで通じるでしょうね。」
案の定、舞は右手で、ローターを持った真琴の手首を掴むと、造作も無くローターをもぎ取った。
そして真琴を自分の前面へ引っ張り出すと、ローターを彼女の鼻先へ突きつけ、「・・・これを使って
欲しいのか・・・」と尋ねる。
「わ、私は唯、あんたを悶絶させてやろうと思っただけで・・・」苦し紛れの言い訳をする真琴だが、
舞は無言で彼女をマットの上に押し倒して組み敷くと、ローターのスイッチを入れ、右手で掴んで
真琴の股間に押し当てた。小刻みな振動がパンティーの布地の上から真琴の秘裂を刺激し始める。
彼女は逃れようともがくが、舞との体力差は圧倒的であり、逃れる事は出来なかった。
真琴「あう〜これじゃあべこべだよぅ。美汐!助けて美汐!!」青コーナーへ呼びかける。
パートナーのピンチを見て天野美汐がリングに上がり、真琴の傍らに走り寄ると「真琴!交代よ!!」
とタッチして、舞の身体を真琴から引き剥がそうとする。
(39)へ続く
295品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/03/05(日) 21:10:14 ID:Qrkdaccl0
葉鍵女祭り2005(39)<第3部>
舞はローターを放り出すと美汐を迎え撃つべく立ち上がる。開放された真琴はローターを拾い上げて
青コーナーリング下へ向かった。
白薔薇様「あの子、凶器まで持ち出した割には大したことなかったね。」
静留「まだ終わったわけやないみたいどすえ・・・。」
リング上では舞が美汐を抱きしめて唇を奪っていた。が、美汐も相手の身体に腕を廻し、舌を絡めて
応戦する。20秒、30秒とディープキスが続く。
意外な事に先に唇を離したのは舞の方だった。
「・・・」端正な顔立ちを紅く染め、肩で息をしている。
静留「あらら、あの美汐って子、結構やりおるわぁ・・・」
北川「テクニックでは舞を上回っているんでしょうねえ・・・」
美汐は舞の背中へ廻した左手でブラのホックを外すと、巨大な胸の膨らみの下側から右手の平で大きく
円を描くように愛撫を加え始める。ブラが捲れ上がり、89cmのバストがちらちらと覗く。
舞も負けじと美汐のブラのホックを外し、乳房を愛撫しようとするが、相手の胸の位置が8cmも
下になる為、上手くいかない。
白薔薇様「上背が邪魔になっちゃってるのか・・・。密着すると背の高い方が責められ易くなるんだなぁ。」
その頃、リング下に戻った真琴も行動を開始していた。
赤コーナーのリング下では倉田佐祐理が舞の苦戦を心配そうに見守っていたのだが、その背後から
忍び寄る一つの影がある。十分、距離を詰めてから影は佐祐理に飛び掛った。
が、飛びつく事が出来た相手はリングサイドだった。
「あはは〜佐祐理、こう見えても結構、運動神経いいんですよ〜」という声と共に、佐祐理は背後から
影を押さえ込んだ。
「あう〜今度こそ上手くいくと思ったのにィ〜」悲鳴を上げる影の正体は真琴だった。その手には
あのローターが握られている。
(40)へ続く
296名無しさんだよもん:2006/03/06(月) 23:59:39 ID:GI4B+2Tm0
  藤  林  姉  妹
297品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/03/07(火) 02:22:25 ID:seYebf+/0
葉鍵女祭り2005(40)<第3部>
佐祐理は真琴を左腕で抱きしめたままリングサイドに押し付け、唇を奪いに行く。
真琴は顔を逸らして避けようとするが、佐祐理は右手で真琴の顔を正面に向かせると唇を奪った。
程無くして真琴の膝が震え始める。
約1分近くもディープキスを続けた後、佐祐理は唇を離した。
真琴は顔を紅潮させ目に涙を溜めながら身体を震わせている。最早、完全に戦意を失っていた。
佐祐理は真琴の手からローターを奪うとスイッチを入れて右手で掴み、真琴の股間へ押し当てる。
パンティーの上から小刻みな振動が花芯を刺激し始めた。
「こ、こんな筈じゃなかったのにィ〜」真琴は涙を流しながら呻く。
「『禍福はあざなえる縄の如し』ですよ〜」微笑みながら責め続ける佐祐理。
ローターを強く当てたり、軽く当てたりと加減しながら、リズミカルな刺激で真琴を追い上げていく。
真琴は泣きながら喘ぐ。
その間にリング上では舞が大ピンチに陥っていた。
美汐の巧みな愛撫によって、今や胸の先端が突出し、上へずらされたブラジャーが落ちるのを防ぐ
形になってしまっている。
美汐は跪く姿勢に変わると、舞の乳首に舌を這わせながら、右手を彼女の股間に滑り込ませる。
受け太刀一方になった舞は赤コーナーの佐祐理の様子を見るが、場外乱闘で優勢に立っているようなので
助けを求めるのを躊躇した。
美汐の指はパンティーの上から容易に秘裂の位置を探り当て、花芯を擦り始める。
「・・・!!」感じたのか、舞の長身がぐらりと揺れた。それを見て美汐は、すかさずマットの上へと
押し倒し、素早くブラを剥ぎ取った。形のよい巨乳が露わになり会場の観客、息を飲む。
佐藤「舞、大ピンチです!が、佐祐理も手が離せない!ここは耐えるしかないのか!?」
美汐は舞の右乳房を左手で揉みながら乳首を舌で転がし、右手の指で花芯を嬲る。
舞は有効に反撃できず、もがき続けるばかりだった。
(41)へ続く
298品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/03/10(金) 00:59:23 ID:KMg0Bkv80
葉鍵女祭り2005(41)<第3部>
佐祐理は真琴を責め続けていた。低く唸るローターの振動音は、真琴の花芯が断続的な刺激に晒されて
いる事を意味していた。
「・・・あ・・・あぅ・・・う・・・」真琴はリングサイドにもたれ掛かったまま、声にならぬ声を
上げて、ずるずると崩れ落ちていき、しゃがみ込んでしまった。
佐祐理は、さらに追い討ちを掛けようとしたが、リング上で舞がピンチに陥っているのに気付き、
真琴への責めを諦めて、リングへ登っていく。
舞は乳首への舐り責めと花芯へのリズミカルな刺激に耐えながら顔を赤らめ悶絶していた。
美汐「・・・川澄さん・・あなた、感じているのでしょう?・・・」意地悪く質問する。
舞「・・・ぽ、ぽんぽこタヌキさん・・・」下手な嘘をつくのがやっとだった。
そこへ佐祐理が近付き「舞!何でも自分一人で抱え込もうとしないで!!」と呼びかけ、タッチした。
美汐は矛先を佐祐理に変えて立ち上がり、舞は這うように青コーナーへと戻っていった。
佐祐理「天野さん、あなた、私の舞に色々やってくれたみたいですね〜」無表情に笑った。
美汐「・・・試合だもの・・仕方の無い事もあるのです・・・」拗ねたような表情を作る。
両者は正面から組み合い、唇を重ねる。互いの身体に腕を絡め、片手で相手の髪を撫でるのだった。
白薔薇様「・・・あの動き・・・彼女達って・・・」身を乗り出して観察している。
静留「ガチどすなぁ・・・ええ動きしてはる・・・」落ち着いた様子で断言した。
北川「そ、そこまで判るとは・・・さすが蛇の道は・・・」と言いかけて口をつぐんだ。
佐藤「さあ大変な展開になって参りました!真性同士の激突です!!いずれが主導権を握るのか!?」
リング上では1分、2分と舌を絡めたディープキスが続いている。
佐祐理と美汐は互いに一歩も譲ろうとはしなかった。3分目近くになって、両者ほぼ同時に唇を離した。
佐祐理「・・・はぁ・・・はぁ・・・やりますね、天野さん・・・」美汐の様子を窺う。
美汐「・・・はぁ・・はぁ・・・そういう倉田さんこそ・・・」佐祐理の瞳を見返す。
肩を上下させ荒く呼吸する両者の間には光る糸の橋が架かっている。
(42)へ続く
299名無しさんだよもん:2006/03/12(日) 20:40:34 ID:MLu11Z+N0
このオナニースレなに?
300名無しさんだよもん:2006/03/12(日) 21:45:35 ID:FJwrzTgT0
オナニーじゃないレズだ
301名無しさんだよもん:2006/03/16(木) 14:24:01 ID:BLj1NCOn0
レズとオナヌーは通じるものがある。
違いのわかる男ならわかるだろ?
302品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/03/17(金) 21:40:45 ID:FydpmNqK0
葉鍵女祭り2005(42)<第3部>
リング上で絡み合う2人は互いの背中から腰にかけての滑らかな曲線を愛撫しながら、相手のブラの
ホックを外そうと狙っている。
先に美汐が左手で佐祐理のホックを外すのに成功した。
続いて佐祐理が愛撫を中断し、右手で美汐のホックを外し返す。
美汐は焦ったが、佐祐理の左手が右手に比べて動きが少ない事に気付いた。
(・・・もしかして・・この人・・・)
が、考えをまとめる間も無く、一歩後退した佐祐理が美汐のブラを正面から剥ぎ取りにかかった。
美汐は慌てて退いたが、佐祐理にブラを掴まれていた為、形のいい膨らみを露出させる結果になってしまった。
「くっ・・・」美汐は逃げるのを諦め、正面から佐祐理に向かっていく。
そして相手のブラの両肩紐を掴むと、左右から引き降ろす作戦に出た。
が、佐祐理は動じる事も無く、右手で美汐のパンティーの脇を掴むと左手で股間を撫で上げた。
「・・・あはっ・・・」美汐はブラを引き降ろしながら低く呻いた。
と、同時に佐祐理が力や素早さを要求される動作には右手しか使っていない事に気付く。
(・・やっぱり・・・)
美汐もブラ取りに成功し、両者の乳房が露わとなって観衆どよめく。
が、その間にも佐祐理の指先は的確に美汐の秘裂を探り当てて、しなやかな動きで花芯を刺激する。
美汐も距離を詰めて左手で佐祐理の身体を抱き、右手を相手の股間へと伸ばしていく。
しかし先手を取られた分、ダメージが蓄積しており、表情に余裕が無くなってきている。
(・・・このままでは・・・)
かろうじて美汐の指先が佐祐理の花芯を捉えた時には、佐祐理の指技によるエクスタシーの波に耐える
のが精一杯の状態だった。
その時、ゴングが鳴り、レフェリー南女史が両者を分けた。
「はい、前半終了です。自分のコーナーへ戻ってハーフタイムを取って下さい。」
(43)へ続く
303品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/03/20(月) 01:33:27 ID:S4iltSy40
葉鍵女祭り2005(43)<第3部>
佐祐理と美汐はリングに落ちたブラジャーを手早く拾い上げると自分のコーナーへ戻っていく。
佐藤「試合は5分間のハーフタイムに入りました。両選手はダメージを回復できるのでしょうか?」
白薔薇様「あの佐祐理って子の左手だけど、動かすのがつらいみたいだね・・・。」
北川「なんでもリストカットの後遺症らしいですよ。」即座に解説する。
静留「・・・後半戦で弱点として狙われるんとちゃいますやろか・・・。」心配そうである。
佐藤「リングアナの九品仏さーん!各コーナーの実況お願いしま〜す!!」
大志「あ〜我輩は今、赤コーナーに来ている。佐祐理が舞にブラを付け直してもらっているところだ。
   まだ試合の影響が残っているのか、息が荒いようだな。」
舞は佐祐理を気遣って、ブラを付け終わると両肩を抱いた。
「・・・あまり無理をしないで欲しい・・・佐祐理は私の大切な人だから・・・」
「舞・・・ありがとう・・・」肩を抱く手を上から握り締める佐祐理。
大志「あんまり見ていると毒気に当てられそうなので退散するとしよう。次は青コーナーへ廻ってみる。」
片手で目を覆う仕草をしながら赤コーナーを離れていく。
佐藤「凶器攻撃で大暴れする筈が、あっけなく逆転された沢渡真琴と、ミステリアス少女天野美汐の
   コンビは後半戦に備えていかなる作戦を準備しているのでしょうか!?」
北川「真琴は元々幼稚な悪戯を仕掛けては自爆するキャラですからね〜。作戦が裏目に出る可能性の
   方が高いのでは?」
大志「今、青コーナーに到着した。美汐が真琴に寄り添い、耳元で何かを囁いているようだが
   聞き取れないな・・・」
その時、真琴が道具らしい物を美汐に手渡したが、彼女達の身体で影になり、正体までは判らなかった。
大志「あの2人、何か企んでいるらしいが・・・これは後半大荒れになるかも知れんぞ・・・」
佐藤「まこしおタッグ、不気味な動きを見せております。さて、そろそろハーフタイムも終わりに
   近付いて参りました。」
(44)へ続く
304品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/03/29(水) 03:01:53 ID:lTW8PSvZ0
葉鍵女祭り2005(44)<第3部>
試合再開を知らせるゴングが鳴り、リング上に佐祐理と美汐が現れて、中央で向かい合う。
美汐「・・・さっきのように上手くいくとは限りませんよ・・・」挑戦的な眼差しを送る。
佐祐理「あはは〜お互い頑張りましょうね〜」屈託無い笑顔で応えた。
両者、間合いを計りながら接近していく。
佐藤「さて後半戦の開始であります。前半では押され気味だった美汐、積極的に前へ出ます。強気です。
   何らかの策があるのでしょうか?」
北川「ハーフタイム中の密談が気に掛かるところですね。」
美汐、反撃を避ける為に佐祐理の左側へ回り込みながら、体を密着させ、胴と背中へ腕を絡めていく。
佐祐理は左腕を美汐の胴中へ廻すと、右手を美汐の左腋の下から首筋に伸ばし、後ろ髪をもてあそびながら
唇を奪いに行く。
美汐も負けじと唇を重ね、舌を絡めたディープキスへと移行する。
30秒、1分とキスは続き、両者顔を紅潮させて荒々しく息をし始めた。
およそ2分半以上も経った頃、先に唇を離したのは美汐の方だった。
「・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・や、やりますね、倉田さん。」と言いながら一歩退いた。
佐祐理はそれを追って一歩前進すると、両腕で美汐に抱きつき、背中にあるブラのホックを狙った。
美汐も佐祐理の背中に手を廻してブラのホックをまさぐる。
両者が互いのホックを外したのは、ほぼ同時だったが、佐祐理は動きの悪い左手を手前側に戻して、
その指先を美汐のブラの左右の接合部分に引っ掛けて剥ぎ取った。
小さいながら形の整った胸の膨らみが露わになる。
「!!」美汐は怯んで、さらに一歩後退する。
それを追って佐祐理はさらに一歩踏み込む。
が、その様子を見ながらリングサイドを移動する怪しい影があるのに佐祐理は気付かない。
佐祐理の右手が美汐の乳房に伸ばされた瞬間、リングサイドから影が飛び出してきた!!
(45)へ続く
305品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/03/31(金) 01:24:18 ID:LSl1Wii30
葉鍵女祭り2005(45)<第3部>
リング上に駆け上がった影の正体は真琴だった!彼女は美汐と組み合った佐祐理の背後へと回り込むと
左後方から追い抜きざまに佐祐理の手を取り、何か光る道具をガチャリとはめた。
「やった〜!!作戦大成功♪」と、満面の笑みでガッツポーズを作る真琴の右腕に連動して、佐祐理の
左手首も吊り上げられる。良く見ると両者の間は鎖で繋がれていた。
佐藤「あっ!手錠です!!真琴、自分の右手と佐祐理の左手を手錠で繋いでしまいました!!」
白薔薇様「お、おい・・・いくら何でもまずいんじゃないのか?これは・・・」
北川「ハーフタイムでの密談は、これの為の打ち合わせだったんですねェ・・・」
佐祐理は戸惑ったように傍らではしゃぐ真琴を見て「ほえ〜手錠なんて用意してたんですかぁ〜。
なんだかSMみたいですね〜」と驚く。
真琴「どう?驚いたでしょ!?真琴だってやる時はやるんだからね〜」得意げに挑発する。
が、美汐はすぐに真琴の仕出かした勘違いに気付いた。
「・・・真琴。打ち合わせでは右手を封じろって言ったでしょ?・・・」
「えっ?」真琴は手錠で繋がった自分の右腕と佐祐理の左手を見比べる。
美汐「・・・右って言うのはお箸を持つ方の手よ!あなたが手錠を掛けたのは倉田さんの左手でしょ!」
「あ・・・」ようやく間違いに気付いた真琴。佐祐理の利き手である右手を封じるつもりが、自分の右手と
佐祐理の左手を繋ぎ合わせてしまったのである。慌てて手錠を外そうと試みる真琴だが、手元に鍵が無い為、
外す事は出来なかった。「あう〜美汐、ごめん・・・」半べそで詫びる真琴。
美汐「・・・仕方ないわ・・・私は両手を使えるのだし・・・倉田さん、2対1なら私の有利ですね・・・」
  一歩進み出て佐祐理のブラを剥ぎ取りにかかる。
佐祐理「天野さん、勝負は下駄を履くまで判らない、って言いますよ〜。」と、笑顔で応えながら、
   接近してきた美汐の股間を右手で狙う。
その時、赤コーナーから舞が佐祐理を救援する為にリングへ登ってきた。
舞「・・・佐祐理をいじめる奴は許さない・・・」一直線に真琴へ向かっていく。
(46)へ続く
306名無しさんだよもん:2006/03/31(金) 10:24:58 ID:QCtzrUF10
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307名無しさんだよもん:2006/03/31(金) 10:30:50 ID:hG0KI4ld0
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ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかは、あなた次第です。
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308品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/03(月) 01:00:42 ID:yYuMr7Hj0
葉鍵女祭り2005(46)<第3部>
真正面から向かってくる舞の迫力に押されて、真琴はその場を逃げ出そうとするが、佐祐理と手錠で
繋がっている為、鎖の範囲しか動く事が出来ない。
舞があと2,3歩のところまで近付いて来ると、真琴は無理に佐祐理を引っ張りながら逃げようとして、
足がもつれてしまい、佐祐理共々後ろ向きに転倒した。「あう〜っ!どうしてこうなるのよぅ!!」
尻餅をつきながら後退りでさらに逃げようとする真琴の足首を掴んだ舞は、両足を押し広げ、自身の足の
つま先を真琴の股間の盛り上がりに押し付けると、足を小刻みに動かして電気按摩を始めた。
真琴「や、やめて・・・それだけはやめて・・・」哀願するも許されず、舞は彼女の秘部を断続的に刺激する。
一方、その傍らでは左手を拘束されたまま仰向けになっている佐祐理に、美汐が圧し掛かっていた。
右足を佐祐理の両腿の間に差し込んで閉じられないようにしてから、左手で上半身を支えて覆い被さり、
右手を相手の胸の膨らみへと伸ばす。掌で乳房を包み込み、ゆっくり円を描くように愛撫を始めた。
佐藤「リング上、2対2の白熱した戦いが繰り広げられています!真琴と佐祐理、同時に大ピンチに
   直面してしまいました!!」
北川「・・・いや、ピンチに陥ったのは佐祐理ではなく美汐の方かも知れない・・・。」
佐祐理は美汐の右足を両腿で挟み込んで固定すると、右手を相手の股間へ伸ばし、パンティーの布地の上
から秘裂をまさぐり始めた。
北川「美汐は自分の上半身を支えるのに左手を使ってますから、結局、佐祐理と変わらない条件になって
   しまっているのです。その上、足を挟みこまれて動ける範囲が制限されちゃいましたからね・・・。」
静留「・・・色々考えて戦ってはるんやねェ・・・」
その間にも真琴に対する電気按摩は続いていた。
感じているのか、真琴は顔を赤らめながら左手一本で舞の足を外そうと試みるが、力の差は歴然であり、
蹂躙を跳ね除ける事は出来そうになかった。
真琴「あ・・・あぅ・・・いやぁ・・ううっ・・・」哀願はいつしか啜り泣きへと変わり、
   頬を涙が伝わり落ちる。
(47)へ続く
309品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/05(水) 01:07:21 ID:qqJgmz/H0
葉鍵女祭り2005(47)<第3部>
舞は真琴の両足首を掴んでいた手を離し、電気按摩の体勢を解くと、すすり泣く真琴の両足の間に
しゃがみ込んで白いTバックのパンティーに手を掛けて一気に引き摺り下ろした。
すでに露に濡れた陰部がてらてらと光っている。
続いて舞は真琴のブラをたくし上げて乳房を露出させると両手で鷲掴みにして荒々しく揉みしだく。
激しい愛撫の為か、真琴のすすり泣きは号泣に変わった。
それを傍らで見せられた美汐は救援に向かいたかったが、佐祐理に足を挟み込まれて動けず、無念そうに
「真琴・・・。」と呟いた。
佐藤「舞、激しい!激しすぎます!!今や真琴の肉体は哀しき玩具でしかありません!!
   どうしてしまったのでしょうか!?」
静留「佐祐理はんへの愛が深いからこその激しさと違いますか?2人は強い絆で結ばれとるんやね・・・。」
舞の責めによって真琴の胸の先端は突出してしまった。それを狙って舞は舌先を這わせ、転がす。
同時に右手で太腿を撫で回してから、内腿を股間へ向けて撫で上げる。
真琴は呻きながら身悶えするが、責めを逃れる術は無かった。
ほぼ同時に美汐は体勢を変えて自分の体を佐祐理に密着させ、胸を揉んでいた手を相手の股間へと移動
させると共に、唇を奪いにいく。
「ん・・・む・・・」佐祐理は声にならぬ声を上げて美汐の唇を受ける。下半身では美汐の指が陰部を
まさぐっていた。
北川「美汐は短期決戦で佐祐理を片付けて真琴を救援したいのではないかな?」
白薔薇様「しかし彼女の方が責められていた時間が長いからね。難しいんじゃないか?」
美汐は佐祐理と舌を絡めたキスを続けながら、相手の秘裂に指先を這わせる。
一方、佐祐理の指も美汐の花芯を布地越しに弄び続ける。
舌と舌、指と指の秘技を繰り出してぶつけ合う2人の勝負は白熱し、勝負の行方は紙一重の差というところ
まで来た。
(48)へ続く
310名無しさんだよもん:2006/04/05(水) 10:54:53 ID:+2hkIvcY0
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311名無しさんだよもん:2006/04/13(木) 08:08:00 ID:gfpZI3A10
今朝、由真とタマ姉が貝合わせでレズッている(ちなみに由真が上)絵が見開きで載っている同人誌(しかもフルカラー)
を見てシコる夢を見た。
      (;´Д`)   シコシコシコシコ
    _(ヽηノ_
      ヽ ヽ

      ( ゚д゚ )
    _(ヽっノ_
       ヽ ヽ

     ( ゚д゚ )っ
      (彡ηr しこしこしこ・・・・・
.       i_ノ┘

    ⊂( ゚д゚ )
.     ヽ ηミ)
     (⌒) |しこしこしこ・・・・・


  しこしこしこしこしこしこしこしこ・・・
 
 ( ゚д゚ )っ と( ゚д゚ ) ( ゚д゚ )っ ( ゚д゚ )
 ゝミη ( ゚д゚ )っ ミ  〃と( ゚д゚ )(゙η")
  しu  (彡ηr⊂( ゚д゚ ) (ηミノ レ」
.       i_ノ┘  ヽ ηミ) i_ノ┘
           (⌒) |
           三 `J
312品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/14(金) 20:40:58 ID:yhU/lseg0
葉鍵女祭り2005(48)<第3部>
一方、舞も真琴の体に覆い被さると首筋から耳へ向けて舌を這わせ、耳たぶを舐りながら、右手で腰から
太腿にかけて愛撫を加え、次第にその対象を内腿へと移していく。
真琴は左手一本で抵抗を試みるも有効に反撃できない。
内腿を撫で上げられる激しい快感に真琴は体を仰け反らせて喘ぎ、そこへ舞が唇を奪いに行く。
唇を塞がれた少女は小刻みに体を震わせながら、涙に潤んだ目で相手を見る。
同時に内腿を這っていた舞の指先が陰部へ至り、秘裂の位置を捉えた。蠢く指が淫らな露に濡れた花弁
を、柔らかに揉み解しながら花芯を求めて動き回る。
抵抗を諦めたのか、真琴はうっすらと目を閉じて、左手で舞の肩にしがみつく。
花芯を探り当てた舞がリズミカルにもてあそび始めると、ディープキスで口を塞がれている真琴は激しく
肩を上下させて悶えた。
ようやくの事で、舞が唇を開放すると真琴の喘ぎ声がリングに響き渡る。「あ・・・あん・・あっ、あっ
・・いい・・いいよォ・・・」そして声が途絶え絶頂を迎えるのだった。
そこへ駆けつけた南女史は真琴の敗北を宣言したが、彼女と佐祐理を繋いでいる手錠の鍵が無いので、
真琴をリング上へ残したまま試合の続行を告げた。
その傍らでは美汐と佐祐理の戦いも終盤に差し掛かっていた。
唇を離して荒く呼吸する美汐は、右手の指先で佐祐理の花芯を撫でさすりながら「・・・やりますね
、倉田さん・・・」と語りかける。
佐祐理は「真琴さん、残念でしたね。」と、余裕で返答しながら、美汐の花芯を優しく撫で摩るかと思えば、
小刻みに激しく嬲る、という具合に、緩急のリズムを付けながら責め続けている。
どう見ても佐祐理の優勢だったが、美汐の背後から舞が近付き、抱きすくめて佐祐理の体から引き剥がすと、
跪いた姿勢にさせてから、左手で美汐の両腕を背中側へ絡め取り、自らは右手で美汐の胸を揉み始める。
佐藤「まいさゆコンビ、怒りのダブルアタックです!美汐、今や風前の灯火!!」
美汐は断続的に喘ぎ声を上げるが、舞と佐祐理は容赦無く責め続ける。そして美汐も崩れ落ちた。
(49)へ続く
313品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/15(土) 00:16:30 ID:4cS8swRG0
葉鍵女祭り2005(49)<第3部>
美汐が果てたのを確認すると、南女史は舞を起立させて、その手を高々と掲げて「赤コーナー川澄舞、
倉田佐祐理WIN!!」と宣言した。
佐藤「後半11分20秒、まいさゆタッグが勝利を手にしました!!」
北川「まこしおコンビの自爆が勝利の要因になりましたね。」呆れ気味である。
静留「愛と絆の力も忘れたらあきまへんで。」さり気無く付け足した。
白薔薇様「それにしても激しかったなァ。帰ったら志摩子に試してみようかな・・・。」
リングスタッフ達の力で鍵が見つけ出され、ようやく真琴と佐祐理を繋いでいた手錠が外された。
きまり悪そうに座り込んでいる真琴に、南女史は危険行為のイエローカードを1枚手渡す。
一方、佐祐理は左手の手錠の後を摩りながら座っていたが、その傍らに舞が寄り添うように座り込んだ。
舞「・・・佐祐理、大丈夫か?・・・」相手の肩を抱いて心配そうに左手を見る。
佐祐理「心配してくれるのね・・・舞、ありがとう。」痛みも忘れて舞に抱きつく。
それからリング中央に集まった4人は互いの健闘を讃えあった。
美汐「今回は私達の完敗です。でも次に会った時には負けませんよ。」口惜しげに負けを認める。
真琴「こ、今度こそ秘密兵器で悶絶させてやるんだから〜。」精一杯の虚勢を張る。
佐祐理「あはは〜私と舞の愛情タッグには何も敵いませんよ〜。」舞と腕を組んで高らかに笑う。
舞「・・・佐祐理、ちょっと恥ずかしい・・・。」目を逸らして赤面する。
そこへリングアナの九品仏大志がマイク片手に近付いていく。
大志「あ〜勝利者インタビューだが、何か一言コメントしてもらいたい。」
舞「・・・。」何を言えばいいのか判らず、どぎまぎしている。
佐祐理「舞は『必ず最後は愛が勝つ』って言ってます。」舞をフォローするつもりで勝手に答えた。
舞「・・・佐祐理、すっごく恥ずかしい・・・。」チョップで佐祐理に突っ込みを入れる。
インタビューが終わると共に照明が落ち、次の試合に向けた準備が始まった。
佐藤「次はいよいよ本大会のメインエベント、最萌え頂上決戦です。暫らくお待ち下さい。」
(50)へ続く
314品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/17(月) 02:04:36 ID:IcTHHSX60
葉鍵女祭り2005(50)<第3部>
佐藤「ところでゲストのお2人に伺いますが、百合とレズは別のものですよね?」
静留「いきなり難しい事、聴かはるんやね。」考えながら沈黙する。
白薔薇様「君、精神と肉体は別のものと言ったら変だろ?つまり精神と肉体は2つで1つなのさ。」
北川「う〜む、深い・・・。」思わず感心している。
静留「さすが山百合会やわぁ、ええこと言わはるわ。」含蓄ある一言に賛同した。
その頃、リングサイドでの作業は、ようやく終盤に差し掛かっていた。
佐藤「ここで最萌え頂上決戦の出場選手をご紹介致します。まず赤コーナーは『ToHeart』より、
  神岸あかりと、『コミックぱーてぃー』より、高瀬瑞希の登場です。
  対する青コーナーは『Kanon』より、月宮あゆと、『AIR』より神尾観鈴がタッグを組みました。
  今、私達の目前で、作品の枠を超えて、それぞれが一時代を築いた4人のヒロインが激突します。」
最終試合の準備が終わり、メインの照明が回復すると、リング上にレフェリーの霧島聖女史が登場した。
佐藤「聖女史は第2部でもリングドクターを務めていましたが、少々オーバーワークになっているのでは
   ないでしょうか?」
北川「レフェリー資格者としては他に神尾晴子女史もいますが、観鈴が出場する以上、レフェリーを
   務める訳にはいかないでしょう。」
主題歌『HeartToHeart』のリズムに乗って、赤コーナーの神岸あかりと高瀬瑞希が入場
すると、場内は割れんばかりの拍手と完成に包まれた。さすがLeafの誇る最萌えヒロインである。
白薔薇様「巨乳系元気少女と癒し系幼馴染みか・・・。萌えのツボを突いてるね。」
続いて主題歌『鳥の詩』と共に、青コーナーの月宮あゆと神尾観鈴が入場すると、やはり大歓声と拍手が
沸き起こった。Keyの誇る2大ヒロインの登場は支持者達の歓声に迎えられたのであった。
静留「2人とも泣き萌えの頂点を極めた女子はんですやろ。元気と儚さを兼ね備えた美しさどすなぁ。」
今や場内は興奮の坩堝と化し、一歩間違えば暴動にすらなりかねない雰囲気に包まれていた。
その中で4人のヒロイン達は粛々と戦場であるリングへと向かう。
(51)へ続く
315名無しさんだよもん:2006/04/17(月) 03:08:36 ID:UcBpoN5wO
杏と智代がコンビ組んだら勝てるやつらなんていなくね?
316名無しさんだよもん:2006/04/17(月) 07:26:15 ID:Iqb3y/9I0
性技と力業は違うだろ
317品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/17(月) 19:54:20 ID:IcTHHSX60
葉鍵女祭り2005(51)<第3部>
各コーナーに到着した選手達は早速、試合の準備に取り掛かった。
赤コーナーの神岸あかりが制服のリボンを解き、ボタンを外し始めると観客席からどよめきが起きる。
制服の下からは清楚な雰囲気の白いブラジャーと、赤い小さなリボンのワンポイントがついた純白の
パンティーが現れた。観衆は息を飲み、会場は一瞬静寂に包まれた。
続いて高瀬瑞希が上着、シャツ、スカートの順に衣服を脱いでいく。次第に明らかになる豊満なバストに
観客席は再びどよめいた。窮屈なシャツの下には、はちきれんばかりの乳房を支えるスポーティーな白の
ブラジャーが、申し訳程度に腰に巻きついたミニスカートの下には横ストライプのパンティーが隠されていた。
白薔薇様「彼女達、下着のセンスも中々のもんじゃないの。」食い入るように見つめている。
対する青コーナーの月宮あゆがリックサック、ダッフルコート、セーター、キュロットスカート等を脱いで
いくと、ピンク色のブラジャーとパンティーの組み合わせが現れた。観客席から「あゆちゃ〜ん!!」との
掛け声が飛び、あゆは声援に応えて手を振った。
最後に神尾観鈴が制服のジャンパースカートを脱ぎ、ブラウスのボタンを外していくと、拍手と歓声が
湧き上る。ブラウスの下からは清純な白のブラジャーと白のパンティーが現れた。
観客席から「観鈴ち〜ん!!」という声援が飛んだ。観鈴は両手を大きく振って会場のファンにアピールする。
静留「2人とも控え目な中に可憐さが滲み出てはりますなぁ。」2人の姿に見入っている。
4人は続々とリングに上がり、聖女史からボディーチェックを受ける。
「よかろう。異常無しだ。」と宣告され、チェックを済ませた4人がリング中央で向かい合った。
瑞希「あんた、観鈴ちんって言ったっけ?雑誌で読んだんだけどさ、火病持ってるんだってね。」
  観鈴をからかって挑発するつもりらしい。
観鈴「どうしてそういう事言うかなぁ。あれは癇癪だよ。観鈴ちん、Kの国の人じゃないもん。
   瑞希さんこそ男の視線に媚びる為に幼女のコスプレしてるんでしょ?」挑発を受け流しながら
   返す刀で瑞希の弱点を突く。
瑞希「ううっ・・・私が一番気にしている事をずけずけと・・・」意外な反撃にたじろぐ。
(52)へ続く
318品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/22(土) 04:51:32 ID:qH2XrQ4J0
葉鍵女祭り2005(52)<第3部>
あかり「あなた確か、あゆちゃんよね?つい最近まで7年も病院で垂れ流し生活だったんでしょ?」
あゆ「うぐぅ・・・それは植物人間といって欲しいよ。大怪我をして仕方なかったんだよ・・・。
   そういうあかりちゃんこそ、高校生にもなってクマの縫いぐるみに依存してるんだよね?」
あかり「そ、それは私の趣味で・・・って、ほっといてよ!!」
リング上には今までに無く険悪な空気が漂っている。
佐藤「トークバトルにも余念がありません、最萌えヒロインズ。」少々呆れ気味である。
北川「ライバル会社の看板キャラを少しでも蹴落とそうという計算が働いているようですね。」
準備が整った事を確認した聖女史はゴングに合図を送った。
カーン!!!!高らかにゴングが打ち鳴らされ、先鋒の瑞希と観鈴がリングに残り、あゆとあかりは、
それぞれのコーナーへ戻っていく。
佐藤「さてまずは瑞希対観鈴の一戦であります。高瀬瑞希は身長160cm、バスト90cm。対する
   神尾観鈴は身長159cm、バスト83cm。身長で1cm、バストで7cm、瑞希が上回っています。」
両者互いに様子を見ながら、じりじりと間合いを狭めていく。
一瞬早く瑞希が動いた!機敏なフットワークで観鈴の側面へと回り込む!!
「わっ、わわっ。」観鈴はその速さに対応出来ない。
観鈴の背後を取った瑞希は、左腕で観鈴の胴中を抱きかかえると、右手で相手の乳房をブラジャーの上
から鷲掴みにした。「ふぅん、まだまだ発展途上って感じね。」
佐藤「瑞希、運動能力で観鈴を圧倒しています!ブラの上から悠然と胸を揉み続けている!観鈴、瑞希の
   手を外そうとするも果たせず!!」
北川「スポーツ少女である瑞希には体力と運動神経がありますからね。観鈴が圧倒されるのも無理は無いでしょう。」
瑞希は観鈴のブラを手早くたくし上げた。形のいい乳房が露わになり会場は一瞬息を飲む。
観鈴が思わず両手で胸を隠そうとすると、瑞希は左手で相手のパンティーをずり降ろしにかかる。
戦いは一方的かに見えた。
(53)へ続く
319品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/26(水) 00:35:11 ID:y/ZuRI/40
葉鍵女祭り2005(53)<第3部>
「が、がお。観鈴ちん、ピンチ!!」胸を揉みしだかれ、パンティーを半分引き降ろされながら、観鈴は
瑞希を振り払おうと懸命にもがいた。
しかしスポーツで鍛えられた瑞希の筋力は観鈴のそれを上回っており、決して相手を放そうとしない。
そして瑞希の左手は、未だパンティーの布地で半分隠されている観鈴の陰部へと滑り込み、指先で秘裂の
位置を突き止めようと、まさぐるのだった。
その時、偶然に荒々しく動く指先が観鈴の花芯に当たったのだろう。思わず「ああっ!!」と叫んで
前屈みになった観鈴の臀部が急に後ろへ突き出される形になり、瑞希の体を弾き飛ばした。
佐藤「おっと!瑞希、これは不覚!!」ハプニングに驚く。
北川「相手の動きを読みきれませんでしたね。」瑞希の予測の甘さを指摘した。
瑞希は1、2歩後退して踏み止まったが、観鈴はその場にしゃがみ込んでしまっている。
「ちょっとォ!危ないでしょ!?転んだらどうしてくれるのよォ!!」瑞希は憤りながら再び観鈴に
近付いていく。
「だ、だって・・・」観鈴は涙目で振り返りながら反論した。
「だってじゃないわよ!!」瑞希は語気も荒く、観鈴のブラのストラップを掴むと後ろへ引き摺り、
リング中央で仰向けに転がした。
「お、怒ってる?」怯えながら瑞希の顔色を伺う観鈴。
「ええ怒ってますとも!これからたっぷりお仕置きよ!!」と言いながら瑞希は観鈴の体に覆い被さっていく。
そして左手で観鈴の後頭部を掴み、右腕を相手の左腋の下から体に絡めて上半身の動きを束縛した後、
唇を奪いに行った。
「ん・・・ん・・・」あっけなく唇を塞がれた観鈴が呻く。
すでに瑞希は相手の口に舌を捻じ込んでいるらしかった。
が、観鈴も相手の体の下で密かに右手を蠢かせながら反撃のチャンスを探っていた。瑞希の腰から太腿に
かけてのラインをなぞりながら、手探りで内腿の位置を割り出し、指先で愛撫し始めた。
(54)へ続く
320名無しさんだよもん:2006/04/28(金) 12:37:17 ID:219Uhn1x0
色々な意味で素晴らしいです。レズレズなのは勿論、会話にも工夫を凝らしているのが好印象です
321品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/28(金) 20:39:01 ID:Sv6pBFhL0
>320さんへ
ありがとう。頑張ります。
できれば今夜あたり54話をUPしたいと思います。
322品川くじら ◆OSfWt8Q/so :2006/04/28(金) 23:36:11 ID:Sv6pBFhL0
葉鍵女祭り2005(54)<第3部>
それでも瑞希のディープキス攻勢は終わらない。
観鈴は顔を紅潮させて一筋の涙を流し、荒く肩で息をしている。
佐藤「瑞希、激しい!このままディープキスで一気に追い上げるつもりでしょうか!?」
観鈴の指による反撃は次第に動きが緩慢になり、やがて右手をマットの上にだらりと横たえた。
彼女は既に目を閉じて、うっとりとした表情を浮かべながら瑞希を受け入れてしまっている。
それから1,2分も経ただろうか。ようやく唇を離した瑞希と観鈴の間に光る糸の橋がかかっていた。
抵抗が止んだのを知った瑞希は体位を変えて両手を相手の両腋の下から肩へ廻してがっちりと掴み、
右膝を観鈴の股間へ押し当てると小刻みに圧迫し始めた。陰部もろとも花芯を刺激するつもりらしい。
佐藤「観鈴、ディープキスの余韻から目が覚めないのか!?ぐったりと体を横たえたまま瑞希の蹂躙を
   許している!!どうする観鈴!?もはや反撃の気力も無いのか!?」
北川「瑞希としては膝で追い詰めて、指でフィニッシュを決めるつもりのようですね。そろそろなんとか
   しないと観鈴も後が無いのではないでしょうか。」
リング上では瑞希の一方的な攻勢が続いている。
観鈴は膝による圧迫責めに反応し始めた花芯からの刺激に耐え切れず断続的に喘ぎ声を上げる。
観鈴「・・・はぁ・・はぁ・・もう・・ゴールしていいかな・・・」
瑞希「まだまだ!フィニッシュはこれからよ!!」
瑞希は既に屹立している観鈴の胸の先端に顔を近づけて、舌で転がしたり、甘噛みを加えたりしながら、
さらに興奮を高めようとする。
観鈴は上半身を左右に捩って拘束を振り切ろうともがいたが、無駄な抵抗に過ぎなかった。
抵抗が一しきり終息すると、瑞希は体勢を変えて観鈴のパンティーを完全に剥ぎ取り、秘裂に指を
這わせて、直接花芯を責めようとした。
が、その時、青コーナーから飛び出した人影が観鈴へと走り寄る。「観鈴ちん!タッチ!!」
観鈴は朦朧とした意識の下から手を伸ばして人影とタッチした。「瑞希さん!次はボクが相手だよッ!!」
(55)へ続く
323品川くじら ◆OSfWt8Q/so
葉鍵女祭り2005(55)<第3部>
瑞希が声の主を見上げると茶色の髪に赤いカチューシャを付けた少女の顔が覗きこんでいる。
瑞希「あんた確か、あゆって言ってたわね。次の相手をしてあげるわ。」あゆを迎え撃つ為に立ち上がろう
   とする瑞希。
その隙に観鈴は脱がされたパンティーを拾い上げて青コーナーへ戻っていく。
佐藤「さあ選手交代で現れました月宮あゆであります。身長154cm、バスト80cm。身長で6cm、
   バストで10cm、瑞希を下回っていますが、どう戦うつもりでしょうか?」
あゆに向き直ろうとする瑞希に、あゆは素早く接近して、いきなり唇を奪った。
北川「おっと、これは!あゆのキス攻撃が出ましたね。6pの身長差をカバーする為の作戦だと思いますが・・・。」
あゆは呆気に取られている瑞希の胴中へ左腕を絡めると、右手を相手の左腋の下から背中へ廻して
ブラジャーのホックを外した。
キスに気を取られ、機先を制せられた瑞希は、ようやく事態に気付いて相手の背中へ手を廻し、
ブラのホックを探り始める。
しかし一瞬早く、あゆはキスを打ち切ると右手で瑞希のブラを捲り上げた。
90pの巨乳が露わになり、会場は再び息を飲む。
続いてあゆは瑞希の乳房の先端に唇を押し当て、舌先で刺激し始める。と同時に右手を相手の股間へと移動させ、
指先で秘裂の位置を探るのだった。
「!!」次々と繰り出される早業に瑞希は対応し切れない。
白薔薇様「確か前の試合でも背の高い子が下から寄り付かれて苦戦してたよね。密着されると手足の
     長さが生かせないし、運動能力も発揮できない。あの、あゆって子、中々考えてるじゃないの。」
静留「なるほどキスは『猫騙し』やったんか・・・。小兵と言えども侮り難し、どすなぁ。」
瑞希もようやく相手の乳房に手を伸ばそうとするが、自身の巨乳と、あゆの頭に視界を遮られて上手く
目標を捉える事が出来ないでいる。
逆にあゆは妖しい指の動きで瑞希の秘裂をパンティーの布地の上から撫で擦り続ける。
(56)へ続く