清水なつきこそ真のヒロイン#5

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさんだよもん
「あ、あの……あたし今、女の子の服着て学校に通ってます。ちょっと恥ずかしいけど、
でもすっごく気持ちいいんです♪ なつきにいっぱい可愛がられてどんどん淫乱になっていくあたしだけど
……みなさん、あたしで……あんっ♪ あたしで、いっぱい楽しんでくださいね……ふあぁっ!」
「はい、浩平お兄ちゃん、新スレ移行のご挨拶お疲れさま。ご褒美にいっぱい可愛がってあげるね♪」
「はうぅっ♪ お、おちんちん気持ちいいっ! なつきぃ、もっともっと……
あたしにいやらしいこといっぱいしてぇっ! みんなの前であたしを淫乱にしてぇっ!」


前スレ 清水なつきこそ真のヒロイン#4
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1045122104/
避難所 清水なつき板
http://cgi29.plala.or.jp/brigade/natsuki/index.cgi
投下SS一覧
http://www6.plala.or.jp/brigade/natsuki/ssindex.htm

これ以外の過去スレ、関連スレ、補足説明等は>>2-5付近を参照。
2名無しさんだよもん:03/06/21 19:59 ID:D9M0qMIG

  〆  ̄ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 i ノlノリノリ))   |
 リ ;(^i),(i^)  < なつきに関しての補足説明だよ
 i.⊂).l¥iつ   .|
  ~~<,/_l.>~    \______________
    しl.ノ


・補足説明
【清水なつき】
“ONE”をPS版“輝く季節へ”に移植した際に追加されたオリジナルキャラ。CV:今井由香。
シナリオ・CGはアレだが声は萌える。
ただし二代目スレあたりから、スレ特有の妄想設定『淫乱美少女・折原浩平』が展開しつつあり。
浩平の艶姿は過去スレ、および投下SS一覧を参照のこと。

3名無しさんだよもん:03/06/21 19:59 ID:D9M0qMIG
【過去スレ】
初代スレ 清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10158/1015851485.html
二代目スレ 清水なつきこそ真のヒロイン#2
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1030/10305/1030536652.html
三代目スレ 清水なつきこそ真のヒロイン#3
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1038/10386/1038662832.html

【関連スレ】
清水なつきの為なら死ねるスレッド
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/979/979715519.html
清  水  な  つ  き
http://game.2ch.net/leaf/kako/1005/10054/1005497553.html
<<清水なつき>>だけで1000目指すスレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10156/1015675045.html
原作版の清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1035/10358/1035821651.html
輝く季節への清水なつきこそ真のヒロイン#2
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1044/10449/1044965855.html
全年齢版の清水なつきこそ真のヒロインその3
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1047/10475/1047506757.html
非18禁で清水なつきを語るスレッド#5
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1047/10477/1047735369.html
エロ抜きで清水なつきを語るスレッド#5
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1048/10485/1048548480.html
鍵の次回作にはメガネっ娘を!この訴えは(以下略)
※「清水な(以下略)」呼称発祥のスレ
http://game.2ch.net/leaf/kako/1004/10041/1004172529.html
4名無しさんだよもん:03/06/21 20:08 ID:SkmLpqqL
また浩平か。
5名無しさんだよもん:03/06/21 20:33 ID:M8HxG/XR
また浩平だよ。
6名無しさんだよもん:03/06/21 22:20 ID:1Lrqyjx0
一生浩平です
7名無しさんだよもん:03/06/21 23:47 ID:C33KNDQo
やっと立ったか。
>>1
8アナザー編:準備 1:03/06/22 09:22 ID:uJO5Z8QR
「……うん♪ やっぱり澪ちゃんって、この格好が一番に合ってるよ♪」
「……」
なつきの混じりっけのない称賛に、澪はしきりに照れながら股間の前で組んだ両手をもじもじとさせていた。
いつもの制服を脱ぎ捨て、澪のためにあつらえられたエナメル地のボンデージドレスを着こなしている。
普通ならスタイルがよほどよくなければ似合わない服装だが……幼げな澪の躰と
妖しい雰囲気の女王様ルックの取り合わせは、不似合い一歩手前のところで
アンバランスな魅力を醸し出していた。きれいに縁取られた切れ目から覗くあるかないかの膨らみ、
そしてまだ未成熟な乳首が艶めかしい。
「それじゃ、始めよっか♪」
「……」
その言葉に恥ずかしげな表情を少し曇らせ、澪はためらいがちにスケッチブックを掲げた。
『ホントにするの?』
「もっちろん♪ 今以上に浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげるためなんだから
……遠慮無くなつきのおちんちんを嫐っていいんだよ。さ、練習しよっ♪」

珍しく浩平だけに所用が入ってしまった夜、なつきは自分の家に澪を招いていた。
一応『友達の澪ちゃんと一緒にお泊まり』と言うことになっているが
……なつきも澪も、その言葉どおりの夜を送るつもりはなかった。
だから、なつきの誘いのとおりにボンデージドレスを着込んで披露することを、
澪はもちろん躊躇していない。だが……続けて囁かれたなつきの提案は、さすがに澪でも迷う代物だった。
『もっともっと浩平お兄ちゃんを虐められるように練習しようよ。
なつきのおちんちん、練習台にしていいから……ね、やろうよ澪ちゃん♪』
さすがに澪も最初は断った。澪が女王様として振る舞えるのは基本的に浩平だけだし、
それになつき相手だとどうしても甘いたい感情が先に立ってしまう。
だが……それで許してくれるようななつきでは、もちろんなかった。
9アナザー編:準備 2:03/06/22 09:22 ID:uJO5Z8QR
「ほらほら、しっかりと鞭を持って♪ そんなんじゃ、ちゃんとおちんちん虐められないよ?」
無理矢理澪に手錠をかけさせ後ろ手に拘束した姿に自らなってから、
なつきは嬉しそうにベッドに身を横たえた。既にショーツを脱ぎ捨てているから、
めくれ上がったスカートからは股間が……そしてもう勃起しきっているペニスが
はっきりと澪の目に晒されている。
『あのね』
『難しいの』
『なつきちゃんの虐め方、わかんないの』
「わかんないって……だから浩平お兄ちゃんと同じようにしたらいいんだって♪ 難しくなんてないよ」
無邪気に笑うなつきに、オロオロと鞭を持つだけの澪。だが……なつきが諦めるつもりなどないのは
分かり切っていた。だから、仕方なく鞭を握ってなつきの前に立つ。
「ほらほら♪ なつきにも遠慮無く鞭を振るえるようになったら、澪ちゃんもホントの女王様になれるよ。
そしたら……浩平お兄ちゃんを、今よりももっともっと悦ばせてあげられる……」
そう言って澪を促すなつきの声は、どこか夢見るような響きがあった。
「澪ちゃんだって、今以上に興奮できるから……浩平お兄ちゃんをもっともっと啼かせて、
それで今以上に興奮できるんだから……だから、遠慮なんてしちゃだめ。ほら、思いっきり
……なつきの躰をぶって?」
そう言って、クイッと腰を突き出しように動かし、ペニスを軽く突き上げる。
亀頭は既に先走りでヌルヌルと光り、はだけられたシャツから覗く乳首も勃起して
これからの刺激を待ちわびている。
「……」
思わずゴクリと唾を飲み込む澪。まだ心に迷いはあったが……なつきの淫猥な姿に煽られ、
徐々に『立派な女王様になりたい』との想いが大きくなり始めている。
思い切りをつけるように大きく肯くと……澪は浩平を鞭打つ時のように、大きく右手を振りかぶった。
それにつられてバラ鞭の鞭先がはらりと宙を舞う。
「いいよ、澪ちゃん……思いっきりぶってっ!」
「……っ!!」
10アナザー編:準備 3:03/06/22 09:23 ID:uJO5Z8QR
なつきの言葉に後押しされ……澪は思いっきり右手を振り下ろした。ヒュンッと鞭がしなり、
次の瞬間『パシィッ』と激しい音が部屋に響く。
鞭先は……なつきの胸から臍のあたりにかけてを激しく打ちのめしていた。
「ひぐぅぅっ!!」
ペニスや腰が激しく震え、一瞬呻き声を漏らしたなつきだが……すぐに無邪気な笑顔に戻って、
いつもの口調で更に澪を嗾けていく。
「ほら、だめだよ澪ちゃん……もっともっと強くぶたなきゃ……それにおちんちんの辺にも鞭をくれないかな? 
これじゃ練習にならないよ?」
『許してなの』
『これ以上酷くできないの』
『浩平が相手じゃなきゃ……』
えぐえぐと涙を潤ませながらも、澪はなつきの言葉どおりに鞭をふるうしかなかった……


――ちょうどそのころ、詩子の家。
「……本当、詩子にも見せてあげたかったです、浩平の女装姿」
ギッと微かにベッドを軋ませながら、茜はシーツに新たな皺を作りながら詩子へと近づいた。
「一目でも見たら、きっと詩子も気に入ります。そう思わないですか?」
熱っぽく囁く茜。だが……ベッドに横たわった詩子は答えなかった。いや、答えられなかった。
「ううぅっ! ふぅぅっ!」
四肢に荒縄が巻き付けられ、それぞれがベッドに足にくくりつけられた詩子の姿。
つい先ほど茜の手によって拘束された少女の口にはボールギャグが咬まされ、
そこから意味のないくぐもった悲鳴を、涎とともにこぼし続けている。
もっとも、これがいつもの姿……茜と詩子が愛し合うときの姿だったが。
いつもと違うところと言えば、今日は茜のリクエストでテニスウェアを着たままで
拘束されている点だけだった。
艶やかな髪をシーツに咲かせるようにして散らし、小柄な躰の割りには豊かな胸を震わせ、
詩子は不自由な姿勢のまま身をもぞつかせる。潤んだ瞳は必死に何かを訴えかけるように、
茜だけを見つめている。
11アナザー編:準備 4:03/06/22 09:23 ID:uJO5Z8QR
「……そうですね。このままじゃ喋れませんね」
クラスメイトには滅多に見せない柔らかい笑みを浮かべながら、茜はそっと詩子の首の後ろに手を回した。
慣れた手つきでボールギャグの留め具を外し、優しく口から引き出してやる。
「……ぷはぁ!」
やっと自由になった口を何度か開閉させて、詩子は大きく息を付いた。
ボールギャグとの間に唾液の橋が架かり、やがてポタポタと顔に落ちてくるが、それに構わずに声を上げる詩子。
「あ、茜ぇ! やだ……そんなのやだぁっ!」
「いや? 何が嫌なんですか、詩子?」
「だって……だって……」
そこまで言い募ってから、詩子はかぁっと一気に顔を紅潮させると、恥ずかしさのあまり
視線を逸らしてしまった。半ばシーツに顔を埋めながら、それでも言葉を詰まらせながらも言い募る。
「だって……茜、折原君のこと気に入ったって……それって、その……『犯したい』ってことでしょ?」
「そうですね……浩平を思いっきり啼かせてみたいです。女の子の格好のまま、アヌスを思う存分」
「なら、それって……あたしよりも折原君の方が……犯すの楽しいって事じゃ……!」
「……心配性ですね、詩子は」
クスッと笑い、背けたままの詩子の顔をそっと正面へ向けてキスをの雨を降らす茜。
「うぅっ! ふぅ……あう……茜、茜ぇ!」
「大丈夫ですよ、詩子……確かに浩平のことは犯したいです。思いっきり啼かせて、
うんと恥ずかしい目にあわせてみたいです。でも……」
「でも……?」
「詩子は特別です。詩子の唇も、胸も……そしておちんちんも」
そう言いつつ、茜はそっとスカートの中へと掌を侵入させた。アンダースコートの上から股間を
……はっきりと勃起している詩子のペニスを撫でさする。
「ひゃあぁっ! あ、あ、ああぁっ! そこ……それいいっ!」
「それに、この声も……私にとっては特別です。浩平の躰は楽しみたいですけど、それとこれとは話は別です」
耳元に囁き、詩子の心を縛る呪文を流し込んでいく茜。とどめとばかりに、決めの一言を口にする。
「愛してます、詩子……私の特別な詩子」
「あ……ああぁっ! 茜! 茜ぇっ! あたしも……あたしも茜が好きっ! 茜だけが好きぃっ!」
12アナザー編:準備 5:03/06/22 09:24 ID:uJO5Z8QR
自由にならない手足を精一杯もぞつかせて、詩子は必死になって叫んだ。
純白のテニスウェアに包まれた豊かな胸が震え、その光景が茜を更に悦ばせる。
「それじゃ、いいんですね詩子? 私が浩平を犯しても?」
「う、うん……茜の躰を独占できないのは、その……悔しいけど」
さらなる羞恥に身を焦がす詩子だったが、今度は顔を背けることはしなかった。
しっかりと茜の瞳から目を逸らさずに想いを口にしていく。
「でも……茜を信じてるっ! 信じて……待ってるから!」
「ありがとう、詩子……浩平で経験を増やしたら、ちゃんと詩子にも教えてあげます」
「あ……ほ、ホント?」
「ええ……いっそのこと、私と浩平がしているところを見ますか?」
ちゅっと今度は軽く唇を触れ合わせ、茜は本格的に詩子の上に覆い被さってきた。
左手で布地越しに乳房を揉み立てつつ右手を再びアンスコへと這わし、
十分に知り尽くした詩子の性感帯を容赦なく責め立てていく。
「はぁっ! やうぅぅっ! 茜、それいいっ! 気持ちいいっ!」
「どっちがいいんです? 胸? おちんちん?」
「あぁ……りょ、両方っ! 両方ともいいのっ! 茜に弄ってもらえてとってもいいのぉっ!」
半ば惚けた顔になって嬌声を漏らす詩子。そこにはいつもの快活な少女の姿はなく
……ただ、最愛の少女からの愛撫を待ちわびる淫らなふたなり少女の姿しかなかった。
「ふふ……贅沢ですね。いいです。両方とも可愛がってあげますから」
甘く囁いてから、茜はゆっくりとショーツごとアンスコを引き下ろしていった。
勢いよく飛び出るペニスに熱い吐息をはきかけ、そっと細い指先に先走りを絡めて愛撫を始める。
それと同時に自らのブラウスのボタンをひとつずつ外していき、詩子に優るとも劣らぬほどの
形のよい胸を露わにさせた。もどかしげにフロントホックのブラジャーを脱ぎ捨てると、
その柔らかい谷間にいきり立ったペニスを誘い込む。
「ひあっ! ああっ! 茜……それいいっ! 茜のおっぱい、気持ちいいっ!」
「詩子ったら、いつもこれが好きなんだから……」
13アナザー編:準備 6:03/06/22 09:24 ID:uJO5Z8QR
ますます笑み崩れると、茜は息を弾ませつつ上半身を上下させ、その熱い強張りを擦り立て始めた。
柔らかい乳房に突き込ませるように亀頭を刺激したかと思えば、こちらも固くしこった乳首で
カリ首をコリコリと刺激する。あっという間に茜のバスト全体が溢れた先走りで濡れ
……それが潤滑剤となってますます詩子を追いつめていく。
「ああっ! ふああああぁっ! 茜……だめ、だめだめっ! あたしもう……もうイっちゃうっ!」
「……嫌です、詩子。まだ私を楽しませてください。私の胸で……詩子を感じさせてください。
ほら……もっと擦ってあげますから」
「ああっ! だ、だから……だから強く擦らないでっ! あたし、我慢できないんだってばぁっ! 
うあああぁぁっ!」

……ふたなり少女たちの淫らな夜は、まだ始まったばかりだった。

14アナザー編:準備 6:03/06/22 09:25 ID:tgqoz5VH
まあ、新スレ最初のSSはインターミッションってことで。
ちなみに詩子のバストはOVA版に準じてます。
15旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/22 09:26 ID:tgqoz5VH
ああ、名前欄戻し忘れ。
16名無しさんだよもん:03/06/22 11:02 ID:zxpQtmRx
新スレ乙〜。
ティムポ濃度が微妙に高くなってきたな。
17名無しさんだよもん:03/06/22 14:22 ID:2ZVXgg5g
みんなちんぽ生えすぎw
18名無しさんだよもん:03/06/22 19:54 ID:DNvsR3At
女の子の半分はちんぽで出来ているんだよ
19名無しさんだよもん:03/06/22 20:24 ID:ffNOs9zM
フタナリスレに姉妹スレとして申請すべきだろうか…
20名無しさんだよもん:03/06/22 21:19 ID:VYcxSRK8
>>18
奥が深いな…
21名無しさんだよもん:03/06/22 21:51 ID:KZtEPkjy
ひゃっはぁ?
22名無しさんだよもん:03/06/22 22:13 ID:D/IIo8oi
>>18
自然に同意しそうになった
23旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/22 22:35 ID:SzjxGoBS
一応埋め立て代わりに、前スレの方に久しぶりに本編SSを投下してきました。

>>18
蓋し名言やね。
>>19
なんかしばらく、ふたなり続くような感じだし……お任せします。
24旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/23 07:55 ID:/kv3F7XS
dat落ち防止ついでに業務連絡。

投下SSの回収はぼちぼち進めてます。
今月中には#3スレの回収を終えて#4スレの回収に映る予定です。
25アナザー編:茜 1-1:03/06/23 20:47 ID:VG87Du2b
「……どうしたんですか、澪?」
放課後の廊下。浩平のおかげで最近妙に浮ついた雰囲気の教室を出た茜の前に、
妙に羞じらった表情の澪がやってきた。スケッチブックに慌ててペンを走らせ、
それをそっと茜へと見せる。
『あのね』
『お話ししたいことがあるの』
「……浩平のことですか、澪?」
最近の澪がよく浩平と仲良さそうにしているのを思い出して、何の気なしに茜は尋ねてみた。
別にカマをかけるつもりもなかったのだが……
「……」
たちまち顔を赤くして俯く澪。そんな様子に微かに笑みを浮かべて、茜はコクリと肯いた。
いずれ浩平とはコンタクトを取らなければと思っていた矢先だったし、ちょうどいい機会だった。
「わかりました。お話しするのは、ここでいいですか?」
ふるふる
『あのね』
『体育用具室に来て欲しいの』
「体育用具室……わかりました、行きましょう?」
嬉しげに肯くと、澪は急かすように茜の手を引っ張って、廊下を小走りに駆けだしていった。

「……あ、連れてきたくれたね。ありがとう澪ちゃん♪」
『お安いご用なの』
薄暗い体育用具室の仲でマットの埃を払いながら待っていたなつきが、にっこりと澪と
……そしてその後ろで中の様子を窺いながら入ってくる茜に笑いかけた。
「そう、やっぱり清水さんだったんですね……浩平をこんなに可愛らしくしたのは」
なつきの傍ら……跳び箱の前で恥ずかしげにスカートを押さえつつ佇んでいる浩平を見つめながら、
得心のいったように肯く茜。
「? 茜さん、『やっぱり』って?」
「浩平と一緒に楽しそうに下校している清水さんのこと、何度か見てましたから。
それより話というのは……」
26アナザー編:茜 1-2:03/06/23 20:48 ID:VG87Du2b
静かな口調で3人をそれぞれ見つめながら、その先をなつきに促す。
「うん♪ まずはなつきたちと浩平お兄ちゃんとの関係から話すね。でもその前に……茜さん?」
「何ですか、清水さん?」
「そうそう、その『清水さん』なんだけどね……澪ちゃんや浩平お兄ちゃんは名前で呼んでくれてるのに、
なつきだけ名字で呼ばれるのはちょっと寂しいなぁって……」
「……ええ、わかりました。それじゃ……『なつき』と呼んでいいですか?」
「うん♪ 全然問題なし!」
やっと心のからの笑みを浮かべて……なつきは今までの事情を話し始めた。浩平との馴れ初め、
浩平を悦ばせるために始めた女装、そしてここで仲間になった澪のこと……
「――というわけでね、浩平お兄ちゃんにはもっともっと恥ずかしい目に遭ってもらって、
それでおちんちんいっぱい気持ちよくなって欲しいんだ♪」
「や、やだなつきっ! そんなにはっきり……!」
クラスメイトの前でも平気で恥ずかしい言葉を口にして羞恥を煽るなつきに、
浩平は堪らずに口を差し挟んでしまった。だが、ニンマリと笑ったなつきが背後に回り込み、
キュッとスカートの上からペニスを掴んでしまう。
「きゃあぁっ! そ、そんな……だめぇっ! さ、里村の前で……!」
「こぉんなにおちんちんおっきくしてるのに、今更否定しても遅いよ♪ それに……」
「そ、それに?……ひやあぁぁっ!!」
先走りが沁みてくるほどに強く握るなつきの手に、派手に躰を仰け反らせる浩平。
制服にきつく包まれた胸が悩ましく揺れる。
「茜さんが『浩平』って呼んでくれてるのに、浩平お兄ちゃんは『里村』だなんて
……ちょっと失礼じゃないかな?」
「え……だ、だって里村の名前呼ぶなんて、恥ずかしい……ひぃぃんっ!」
「ほらほら、また『里村』って……『茜』って言わないとずっとこのままだよ、浩平お兄ちゃん?」
「ああ、そんな……そんなぁっ! やだ、だめぇ! 許してぇっ!」
右手はスカートの中でショーツ越しに陰嚢を刺激し、左手はスカートの上から亀頭を刺激する。
それだけで浩平はいつものように……茜が目の前にいるにもかかわらずに淫らに悶えてしまう。
27アナザー編:茜 1-3:03/06/23 20:48 ID:VG87Du2b
「……」
そんな浩平を嬉しげに見つめていた澪だったが……ハッと我に返ると茜の方に振り向いた。
慌ててスケッチブックを掲げて、心配げな表情になる。
『あのね』
『私たちのいつもしてることなんだけど』
段々小さくなっていく文字に微かに笑みを浮かべて、茜は安心させるようにそっと澪に囁いた。
「大丈夫です、澪……浩平があんな風にされているのは想像がついていましたから。
別にショックじゃないです」
「……♪」
その言葉にほっと胸をなで下ろす澪。ここで茜に嫌われたらどうしようと不安に思っていたことが、
これ以上ないくらいにはっきりと分かる態度だった。そんな澪に聞こえないように、そっと呟く茜。
「大丈夫ですよ、澪……詩子相手に私もやってますから」
一方のなつきたちの方は……
「あうぅっ! 言います、言いますぅっ! だから、だからもうやめてぇっ! 
こんな恥ずかしい姿見せないでぇっ!」
「ふぅん? だったら、ほら……♪」
「あぁ……あ、茜の……茜の前でこんな、こんな恥ずかしいことさせないでぇっ!」
「はい、よく言えました♪」
楽しげに肯いてから、なつきはパッと両手を離した。その途端に、糸が切れたように
マットの上にへたり込んでしまう浩平。勃起したペニスがスカートを持ち上げているが、
それを隠す余裕もないほどに荒く息をついている。
「――とまあ、いつもこんな風に浩平お兄ちゃんを可愛がってあげてるんだけどね。
茜さんには、これを手伝って欲しいんだ♪」
「手伝う?……私が、ですか?」
「そう♪ なつきたちは今でもいっぱいいっぱい、浩平お兄ちゃんを可愛がっているけど
……なつきは学校が違うし、澪ちゃんは学年が違うでしょ? だから女の子の制服で登校しても、
授業中とか休み時間とか、思うように浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげられないよ」
28アナザー編:茜 1-4:03/06/23 20:49 ID:VG87Du2b
「だから……ふたりの手が届かない、浩平が教室にいる間の調教を私に任せたい
……ですか、なつき?」
「うぅん……『調教』っていうのとはちょっと違うけど……まぁいいか♪ 他に適当な言葉がないし。
うん♪ 茜さんに浩平お兄ちゃんの調教を手伝って欲しいんだ♪ この間の保健室での話を聞いてると、
茜さん素質ありそうだし……やってくれるかな?」
「いいです、なつき……手伝います」
茜にとってもちょうど都合がよかった。詩子に約束したとおりに浩平を犯して、
そのテクニックで詩子も悦ばせることが出来る。どうやって浩平を犯そうか考えあぐねていた茜にとって、
なつきの提案はまさに渡りに船だった。だが……
「なつき……ただし、ひとつ条件があります。それを呑んでくれたら、浩平の調教を何でも手伝います」
「? 条件って何、茜さん? 大抵のことなら大丈夫だよ♪」
何の気なしに肯いたなつきだったが……いきなり茜がスカートをまくり上げ、
ショーツを脱ぎ下ろしてしまったのを見て表情を固まらせてしまった。茜の傍らにいた澪も、
大きく目を見開いて呆然とした表情で『それ』を見つめている。
「き……きゃあぁっ!」
そして、思わず悲鳴を上げてしまう浩平。
――まあ、3人が驚愕したのも無理はない。茜の股間にはなつきと同じく
(そしてふたりは知らないが詩子と同じく)、勢いよく勃起したペニスがピクピクと脈打っていたのだから。
「私にも浩平を犯させてください……このおちんちんで」

29旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/23 20:49 ID:VG87Du2b
茜編、始めます。
ごめん>>16、微妙じゃないくらいにティムポ濃度が高くなってしまったよ……
30名無しさんだよもん:03/06/23 21:23 ID:Ku8YF30/
澪以外の全員にティンポがあることになるな。
31名無しさんだよもん:03/06/23 23:22 ID:Wf4LCfAy
浩平が上下と両手で四本までは相手できるからいいんじゃないかな。
32名無しさんだよもん:03/06/23 23:23 ID:W7HjdWM8
旅団長さん

そんなあなたが大 好 きだ

う〜もうたまらん!
でもなつきの出番が減りそうでちと複雑だ…
33旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/24 07:43 ID:NWUftKG6
>>30
精液浴びまくって悦ぶ浩平を横目に、
ひとりオティティーヌがなくて涙目の澪とか……
34名無しさんだよもん:03/06/24 17:25 ID:qMeqRo9l
そんな澪様をみんなのティムポで慰めてあげませう。
35アナザー編:茜 2-1:03/06/24 22:15 ID:K3qbtWgr
「ああぁっ! そんな、そんなぁっ! さと……茜まで、茜までおちんちんが……ひゃあんっ!」
「ほらほら、つべこべ言わないの浩平お兄ちゃん?……ちゃんと茜さんに犯してもらうんだよ」
「やぁっ! は、恥ずかしい……ひうぅっ!」
数段ほど途中を抜き取った跳び箱の上に、押し倒すようにして仰向けに浩平を寝かしつけるなつき。
今まさに茜に犯されようとしている浩平を暴れないように押さえつけながら、諭すように囁いていく。
その一方で制服をまくり上げ、Bカップバストの悩ましい膨らみを晒すことも忘れない。
「恥ずかしがってちゃっだめじゃない。今から浩平お兄ちゃんを、
もっともっと悦ばせてくれるおちんちんなんだよ?」
「で、でも……でもぉっ! なつきの前で犯されるなんて……あああぁっ!」
「ふふ♪ それで恥ずかしがってくれてるんだね……ありがと♪」
顔を真っ赤にしながら淑やかな心情を吐露する浩平に、軽く頬へキスを与えるなつき。
温かく柔らかな舌先で目元から頬へと擽っていく。
「でも、なつきね……茜さんに目一杯犯されて、たっくさんエッチな声でよがっちゃう
浩平お兄ちゃんを見てみたいんだ……ね、見せてよ、浩平お兄ちゃんの本当の姿
……とってもいやらしいエッチな姿を」
「ああ……なつき……なつき、あの……見たいの? あ、あたしが犯されてるところ……見たいの?」
「もっちろん♪」
「はぁ……なつきがそう言うなら……あ、あたし……」
微かに震えつつも、浩平は抗いの動きを止めた。大人しくなつきに拘束されるままに、
両手を頭の上に持って行かれる。
「それじゃ、澪ちゃんも手伝って? 足を大きく広げて、跳び箱に押さえつけるように……」
『わかったの』
ニコニコと笑いながら、澪が左手から浩平の腰を押さえつけにかかった。
ぐっと股を割り裂くように広げさせると、両脚の太股を跳び箱の側面へと押しつけて固定する。
その手つきは女王様に相応しく、全く容赦がなかった。
「……さ、これで準備オッケー♪ 茜さん、遠慮無くどうぞ♪」
「……はい」
今までじっとなつきたちのやりとりを見つめていた茜が、静かに肯いた。
既にスカートとショーツは脱ぎ下ろして、制服の上だけを身につけて浩平へと近づいていく。
36アナザー編:茜 2-2:03/06/24 22:15 ID:K3qbtWgr
「浩平……覚悟を決めてください」
そっと覆い被さるようにして顔を近づけると、茜は表情をほとんど変えないまま
浩平へと静かに告げていった。
「浩平が女の子になって登校したときから……こうしたいって思ってました。
浩平がスカートめくられて悲鳴を上げるたびに……このおちんちんが疼くんです」
「あっ……熱っ!」
先走りでヌルヌルになった亀頭が、アヌスの窄まりへと宛われる。
だが……茜はいきなり押し入るようなことはしなかった。一旦そこから離れ、
陰嚢やペニスの裏側、そして付け根の萌える叢の辺りを突き回す。
「ひゃあぁっ! ひぃぃっ! 熱い……茜のおちんちん、熱ぅいっ!」
今から荒々しく蹂躙するだろう凶器に優しく撫で回され、それだけではしたない嬌声を漏らしてしまう浩平。
なつきと澪に拘束された躰を必死によじるが、当然ながら茜のペニスから逃れることは出来ない。
「いきなりは犯しません。浩平の躰を十分に楽しんでからです」
「? いいの茜さん? 浩平お兄ちゃんのアヌス、別にそれくらいは受け入れちゃうけど?」
茜の言葉を遠慮と受け取ってしまい、なつきは言外に『遠慮はいらないよ』と促してしまう。
「いいんです、なつき……浩平の中に入る前に、存分に啼かせてみたいですから」
視線だけで丁重に断りの意志を示すと、茜は少し躰をずらしてBカップの膨らみに顔を埋めた。
その拍子にペニスは腰から離れたが、その代わりに柔らかい太股を容赦なく先走りで汚していく。
「ふふ……ホントに女の子の乳首ですね……こんなに固くしこってる」
僅かに笑みを浮かべつつ、コリッと軽く歯を当てる。
「きゃふぅぅぅっ! やんっ! やはぁぁっ!! 茜、それ……それぇっ!」
白い歯がほんの少し乳首の形を変えていくその感触に、浩平は過敏な反応を示した。
ピクピクと激しく肢体が震える。澪が両脚を押さえつけていなければ、
茜を蹴飛ばしていたかも知れない。
「……?」
激しく戦慄く浩平に構わず乳首を口に含み続けていた茜だが……一瞬怪訝そうな表情をして口を離した。
途端に、唾液にまみれた左の乳首からじわっと白い液体が染み出てくる。それに少し遅れて、
右の乳首からも同じように液体が漏れ出てきた。
37アナザー編:茜 2-3:03/06/24 22:16 ID:K3qbtWgr
「やっぱり……母乳が出ていますね、浩平」
「い、いやあぁっ! 言わないで! 言わないでぇっ!」
「嫌です。しっかり言ってあげます……浩平の乳首から、ミルクが溢れています
……本当に女の子なんですね」
「ひうぅっ!」
「いえ……妊娠もしてないのにミルクを出すなんて、普通の女の子でもないです。
正真正銘の淫乱です」
「やぁ……茜、だめ……言っちゃダメだよぉ……」
両手で顔を覆いたい浩平だったが、なつきに縛められているからそれも出来ない。
ただ、羞恥におかしくなりそうな表情を、そのまま茜に晒すしかない。
「……そんなこと言ってる割りには、ここは」
「ひゃんっ!」
皆まで言わず、茜は再び乳首に吸い付いていった。と同時に右手をスッと股間へと下ろし、
恥ずかしく勃起しているペニスへとその白い指を絡ませる。
もう責め嫐る言葉は入らないと判断したのだろう、茜は母乳を貪ったままペニスを軽やかにしごき立て始めた。
詩子相手に経験を積んだテクニックは、浩平をもあっという間に追いつめていく。
「ああっ! あはぁぁっ!! だめ……おかしくなる! あたし、気持ちよすぎて……ひゃはぁぁっ!! 
茜ぇっ! 我慢できないよぉっ!」
全てを捧げると誓ったなつきの前で、女王様として身も心も服従する澪の前で、
浩平ははしたない喘ぎ声をあげ続けた。愛するふたりの前でクラスメイトに陵辱される被虐感が
……例えようもない快感を誘発してくれる。そこから生じる悦びを全身で受け止めながらも、
浩平は恥辱でどうにかなってしまいそうだった。
――どれくらい母乳を吸い続けただろうか。口の端からつぅっと白い液体をこぼしながら、
茜は顔を上げた。ペニスを弄ぶ手も休めて、絶頂寸前にまで追い上げられてしまった浩平の
上気した顔をジッと見つめる。
「もう……準備はいいですね」
確認の形を取った宣告を口にしながら、茜は改めて体勢を整えた。
跳び箱に貼り付けにされたような浩平の躰に向き直り、ぐっと腰を掴んでペニスを突きつける。
亀頭を宛われたアヌスは、もう完全に欲情しきって、ヒクヒクと茜のペニスを待ちわびていた。
もう、茜による蹂躙を妨げるものは何もない。
38アナザー編:茜 2-4:03/06/24 22:16 ID:K3qbtWgr
「それじゃ、なつき……今から浩平を犯します。いいんですね?」
「うん♪ 浩平お兄ちゃんに、もっともっと、いっぱい気持ちいいことを教えてあげて♪ 
なつきや澪ちゃんだけじゃ教えてあげられないことも……浩平お兄ちゃんの躰に
たくさん刻み込んで欲しいな♪」
「……澪も、いいんですか?」
両手がふさがっているために会話が出来ない澪へと顔を向けて、
茜はその場に似つかわしくない優しげな笑みを浮かべた。
「……♪」
スケッチブックは持てないながらも、にっこりと微笑んで意思を伝える澪。
「わかりました。それじゃ……今から浩平を犯します」
歌うように静かに告げて……茜は腰を抱え込んだ両手にぐっと力を込めた。
それと同時に自らの腰も前に突き出していく。
「ひぐぅっ!! くふっ……ひ、ひああああぁぁぁっ!!」
ほんの少しの抵抗のあと、あっけなく浩平のアヌスは抵抗を放棄してしまった。
なつき以外のペニスを初めて受け入れつつ、キュキュッと誘い込むようにして括約筋が収縮する。
「はぁ……はぐっ! あ……こ、浩平……浩平っ!」
さすがに詩子を犯し慣れているとはいえ、もっぱらヴァギナばかりを犯していた茜のペニスにとって、
その強烈な締め付けはほとんど未知の体験だった。なつきにさんざん犯されているはずなのに、
1回だけ経験した詩子のアナルよりもはるかに強い締め付けが茜を襲う。
「あぁ……きゃふぅぅっ!」
今まで保ってきたクールビューティな雰囲気が一気に崩れ……茜は途端に甘い嬌声を上げ始めた。
いつもは詩子にしか聴かせていない、甘くとろけるような喘ぎ声。
「浩平っ! 浩平……き、気持ちいいですっ!」
「ああぁ! あたしも、あたしもぉっ! 茜のおちんちん、すごいぃぃっ!」
互いに高く澄んだ声を部屋中に響かせつつ、激しく腰を打ち付け合う浩平と茜。
そして……なつきと澪の潤んだ視線に見守られつつ、浩平に優るとも劣らない白いヒップをピクピク震わせて、
茜は激しくペニスを突き込んでいった……
39旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/24 22:17 ID:K3qbtWgr
あと1〜2回ってとこでしょうか……

>>34
べそかいた澪様を優しく慰めながら、茜が前から、なつきが後ろから挿れてあげるとか……
40名無しさんだよもん:03/06/25 00:31 ID:z6vT/Tqd
>>39
気付いたら浩平も参加して大乱戦?
41名無しさんだよもん:03/06/25 01:20 ID:D0jNFLv5
口、膣、尻全てを使うのですね?
42名無しさんだよもん:03/06/25 02:23 ID:s7X0dg+R
ていうかアナザーなんだから浩平にも膣を…というのは駄目、なのか…?
43名無しさんだよもん:03/06/25 04:56 ID:UhYHAo9a
>>42
駄目です。浩平の8割はティムポで出来ているのです。
44旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/25 20:51 ID:AMLWDAjx
>>40-41
本当は浩平のペニスで愛してもらって嬉しいくせに素直に喜べず、
『浩平がこんなコトするなんて百年早いの』
とか言っておしおきしてしまう不器用な澪様、とか……

>>42
うぅん……やはり浩平の躰は『男の子』のままで止めておくべきだと、
そんなことを思ったり。
ここで女の子やふたなりにしては、やはり面白くないと言うか。
45旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/25 20:53 ID:AMLWDAjx
追記

今回限りということで、番外編でふたなり浩平の話を前スレの方に投下しておきました。
ヴァギナ装備の浩平をご所望の方、これで我慢してください。
46名無しさんだよもん:03/06/25 21:13 ID:s7X0dg+R
おまけにHRネタでつか! 旅団長ぐっじょぶ!
47旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/27 07:22 ID:TbguM/wt
む、前スレは容量オーバーに達しましたね
というわけで、向こうにかけなかったレスをば。

前スレ>>624
そうか……
雌雄同体なのは知ってたけど、そんなおいしい生態だとは知らなかった(w

前スレ>>625
了解。己の信じた道で浩平を描きまつ。
住井は……まあおそらく大丈夫なんじゃないかと、多分……
48アナザー編:茜 3-1:03/06/27 22:20 ID:CHIXsoJS
「ふふ……やっぱり思ったとおりです。浩平のここ……くぅっ! あ……すごく、いい!」
「ひゃふぅっ! そ、そんな恥ずかしいこと言っちゃだめぇっ! あたし……うああぁっ!」
「そんなこと言っても、どうしてこんなにきつく締めてくるんです、浩平?」
「そ、それは……それはぁっ! 茜が激しすぎるから……ああぁっ!」
跳び箱の上で必死にもがきながら、浩平は必死に快楽に押し流されまいと踏ん張っていた。
茜が突き込んでくる熱いペニスは確かに心地よいが
……それでも、なつきたいの目の前だからという意識が心の奥底で働いている。
「だから……浩平の躰は嫌とは言ってません……よ?」
アヌスのきつすぎる締め付けに我を無くしそうになりながらも、茜は努めて冷静な口調で浩平を煽っていく。
それと同時に抽送の向きを微妙に変えつつ、なつきたちによって開発されたアヌスの中のどこに
一番の性感帯があるのか、亀頭で慎重に探っていった。
「ほら、ここを突くと……ふあぁっ! し、締め付けがきつく……」
「やあぁんっ! やめてよぉ……そこ、そこ弱いのにぃっ!」
ペニスで他人に快感を与える動きに慣れた、茜の腰使い。詩子相手に鍛えたその動きに、
浩平をたちまち追いつめられていった。はだけられた制服から覗く白い肌が、
快楽に染まって徐々に桜色になっていく。
「なつき……浩平の躰、最高です。こんなにきつく締めるお尻の穴……ふぅんっ! 
女の子だって、これほど立派なものを持っている人は……少ないですっ!」
「うん、ありがと♪ そう言ってもらえると、ここまで浩平お兄ちゃんを仕込んだ甲斐もあったよ」
茜に与えられる快楽にピクピク震える浩平の両腕。それをがっしりと押さえ込みながら、
なつきはにっこりと微笑んで茜の瞳を覗き込んだ。
「でもね、これはなつきだけの努力じゃないんだよ? 澪ちゃんだって、
浩平お兄ちゃんを気持ちよくするために頑張ってるんだから……だから、澪ちゃんも褒めてあげて?」
「あ……ごめんなさい」
心底申し訳なさそうな表情になって、茜は足下で浩平を押さえつけている澪へと顔を向けた。
とはいえ、浩平を責め立てる腰は止めていない。
49アナザー編:茜 3-2:03/06/27 22:20 ID:CHIXsoJS
「澪、ありがとう……浩平をここまで仕込んでくれて嬉しいです、私……ふぅっ!」
「……♪」
あまりの気持ちよさにこぼれた茜の涎が飛び散り、その雫が澪にもかかる。
それでもちっとも嫌な顔はせずに……いや、むしろ嬉しげな笑顔をますますニコニコとさせて、
澪は元気よく肯いた。
「浩平……本当に幸せ者ですね。こんな素敵なふたりに調教してもらって、こんな
……こんないやらしい女の子になれて!」
スカートを脱ぎ下ろした茜の白いヒップがいやらしく動き、
それと同期してペニスが激しくアヌスを突き返す。その、ふだんの雰囲気からは想像もつかない荒々しい動きに、
浩平はただただ嬌声を上げるしか術がない。
「あぁんっ! だめ、だめぇ……茜、恥ずかしいよぉ……」
「恥ずかしい? なつきたちに調教されるのが嫌?」
「……っ! ち、違う! 違うよぉっ!」
ハッとなって、慌てて浩平は言い募った。
「なつきに……澪様に虐められるのは、嫌じゃないの……恥ずかしいけど、嫌じゃないのっ! 
恥ずかしいけど、とっても嬉しいのっ!」
「そう……なら、私に犯されるのも『嫌じゃない』と思いなさい」
冷静な口振りのまま……だが、視線に優しい色合いを込めつつ、茜は諭すようにささやいた。
と同時に右手を腰から離して乳首に宛うと、ギュッとつねり上げる。
「ひぎぃぃっ!」
ピクンと一際大きく浩平は跳ね上がり……そして今までで一番勢いよく母乳が噴き上がった。
「私に犯されるのも……こうして虐められるのも、そして……はうっ! 
きょ、教室で辱めてあげるのも……嫌じゃないと思うんです。私を、なつきや澪と同じように思って、
そして言うことを聞いて……ふあぁっ!」
「ひうぅっ! あ、茜……茜が、なつきと同じ……澪様と同じ……あぁぁっ!」
浩平に言い聞かせつつも、所々で喘ぎ声が混じってしまう茜。そのあたりのなつきとの呼吸の違いが
『なつき以外の女の子に犯されている』との実感を産んで、浩平の性感をより一層煽ってしまう。
50アナザー編:茜 3-3:03/06/27 22:21 ID:CHIXsoJS
そして……快楽に溺れそうな茜の腰使いが、ついに浩平の性感帯を捉えた。
亀頭から裏筋にかけてが、アヌスの中で一番感じるように開発されたスポットを偶然にも突いてしまう。
「ひうぅぅっ! あ、あ、あ、ひゃあぁぁんっ!」
「……ここですね、浩平」
今までにない浩平の激しい喘ぎ声が、茜に『アヌスのGスポット』の存在を教えてしまった。
微かな笑みを浮かべつつその部位を積極的に責め始め、ガシガシと突き上げ始める。
「ほら……早く、イッてください浩平……くぅっ! 私も、私も精液出しますから
……浩平の中に射精しますからっ! 早くっ!」
「あ、ああぁっ! だめ、だめ、だめぇぇっ! あたし、イッちゃうっ! イッちゃうぅぅっ!」
「いいです、イッてください浩平……うぅん、イきなさい」
喘ぎ混じりとはいえ、まだ冷静さを失っていない茜の声。
すでに顔やヒップはほんのりと紅潮しているものの、それでも口調にそれを混ぜていない茜の姿が、
浩平の被虐心を更に刺激していく。
「ほら……なつきや澪の前で、はしたなくイクんです、浩平」
乳首をつねっていた右手をそっとおとがいへと宛い、なつきの方へ無理矢理視線を向けさせる茜。
「浩平……なつきの顔を見ながらイッてもらいます。そのあと、澪にも見せなさい」
「うあぁっ! は、恥ずかしいよぉっ! 堪忍してぇっ!」
悲痛な……だがどこかときめきを隠せない声で啼く浩平を心地よい表情で見下ろしつつ、
茜はラストスパートに入っていった……
51旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/27 22:21 ID:CHIXsoJS
次で終わりです。
52アナザー編:茜 4-1:03/06/29 17:35 ID:DPdlDz70
「浩平……どこにかけて欲しいですか?」
もうほとんど容赦のない突き込みをアヌスに与えながら、茜は激しく喘ぎ声を漏らす浩平を見下ろす。
「ど、どこって?……ひゃあぁっ! あ、そこ、だめっ!」
「どこに精液かけて欲しいですか? 何も言わなければ……このまま中に出します」
「あ、ああ……そんな、そんな……は、はじめて犯されるのに、いきなり中出しなんて……ああんっ!」
あまりに恥ずかしい問いかけに激しく首を振る浩平だったが
……そんな少女の痴態をニコニコと見下ろしつつ、なつきがそっと茜に耳打ちする。
「浩平お兄ちゃん、こんな風に嫌がってるけど……ホントは中出しされるのが大好きなんだよ。
なつきもたまに外に出そうとするんだけどね、その度に『中で出してくれなくちゃいやぁっ!』
って駄々をこねるんだ♪」
「……っ!! やぁっ! なつき、言っちゃだめっ!」
「あとねぇ……中出ししたあとになつきがおちんちん抜くでしょ? 
そしたらアヌスから精液がこぼれて来ちゃうじゃない? 浩平お兄ちゃんったら、
それを『もったいない』って言って必死に手で押さえちゃって……それくらい中出しが大好きだから、
遠慮なんていらないよ♪」
「いやあぁっ! そんな、そんなの……」
「そうですか……はぁ……だったら遠慮は無用ですね?」
喘ぎのため息とともに微かな笑みを浮かべて、茜は浩平を絶頂させるべく最後の追い込みに入った。
と同時に勃起しきってこれも射精寸前の、浩平のペニスをぐっと右手で握りしめる。
「代わりに、こっちの精液をどこかにかけましょう。いいですね浩平?」
「ひうぅっ!? あ、あ、ああああぁっ! 茜だめぇっ! そこ握っちゃだめ……ひゃうぅぅっ! 
出ちゃうっ! 出ちゃうぅぅっ!!」
「だから……どこに出して欲しいんです?」
「いやあぁっ!……言えない! そんな恥ずかしいこと言えないよぉっ!」
恥ずかしさのあまりポロポロと涙をこぼす浩平を嬉しげに見下ろしつつも、茜は少し視線を彷徨わせた。
「どこがいいでしょうか……」
そう言いつつも腰だけは動かし続ける茜だったが……ふと、足下の澪に視線が止まる。
53アナザー編:茜 4-2:03/06/29 17:36 ID:DPdlDz70
「……澪、そっちはもういいです。離しても浩平は逃げません。だから……こっちに顔を寄せてください」
そう言いつつ、視線で腰の辺り……射精直前の浩平のペニスがヒクヒク震えているあたりを指し示す。
「そこで見ていてください……浩平がはしたなく射精するところを」
「……♪」
茜の言わんとするところをすぐに理解して、澪はぱぁっと顔を輝かせた。
急いで浩平の両脚から手を離すと腰の近くに顔を寄せ、期待に満ちた瞳で浩平のペニスに見入る。
普段の女王様な雰囲気はまるで感じられないが、それでも澪はお構いなしに顔を近づける。
「ああっ! だめ、だめです澪様っ! そ、そんなに近づいたら……お顔にかかっちゃいますぅっ!」
澪に顔射してしまう……そのあまりに畏れ多い想像に浩平は大きく目を見開いてしまった。
「いやぁっ! 澪様、離れてください! お顔を……お顔を汚しちゃうぅっ!」
だが……口ではそう言いつつもペニスは嬉しそうに震え、茜の手によって澪の顔へと向けられた亀頭は、
射精の瞬間を今か今かと待ちわびている。
「ふふ……よかったね澪ちゃん♪ 浩平お兄ちゃんが精液かけてくれるよ♪」
澪の嬉しそうな顔を見て、なつきも表情をほころばせた。
今まで女王様として好きなように振る舞わせてきたなつきだが、
こんな無邪気な表情の澪も素敵だと感じてしまう、
(今度から……女王様ばっかりじゃなくて、こんなことも色々させてあげないとな
……澪ちゃんもあんなに嬉しそうだし)
そう思いつつ浩平の耳たぶやうなじをくすぐるように弄んで、射精を促していくなつき。
「はうぅっ! きゃふぅぅっ! だめ、もうだめ出ちゃうっ! イっちゃうぅっ! 
茜、あかねぇっ! お願いだから……お願いだから澪様にかけないでぇっ!」
「ふぅっ! だ……だめです浩平……澪にかけて……はぅっ! ください……澪にも熱い精液
……いっぱいかけるんですっ!」
「だめぇっ! そんなことしたら……あたし、あたしおしおきされちゃうぅっ! やああぁぁっ!!」
「だったら……おしおきされなさい、浩平。あとで澪に思いっきり……ふぅっ! む、鞭で打たれて
……おしおきされるんですっ!」
「はう……おしおきされる……精液かけた罰……おしおき……ふああぁぁっ!!」
54アナザー編:茜 4-3:03/06/29 17:36 ID:DPdlDz70
精液をかけられたままの澪が、顔も拭わずに鞭をふるって苛む……そんな想像が脳裏に浮かんだ瞬間、
浩平の躰は言うことを聞かなくなってしまった。ただただ快楽に突っ走るだけの淫乱な少女と化してしまう。
戒めを解かれた両脚をしっかりと茜の腰に巻き付けてしまい、
アヌスを意図してギュゥッと締め付けてしまった。
「はあぁっ! こ、浩平……きついっ! 浩平のお尻、きついですっ!……あああぁぁっ!」
浩平の快楽の暴走に巻き込まれて……茜は限界を超えてしまった。一瞬全身を強張らせた後、
夥しい量の精液を浩平のアヌス奥深くへと解き放つ。亀頭から白濁液が溢れるたびに、
白いヒップが艶めかしく震え、それを巻き付かれたままの浩平の両脚へと伝えていった。
「きゃああぁっ! 熱いっ! 茜の精液、熱いぃぃっ! きゃあああぁぁっ!」
そして浩平も、直腸に思いっきり熱い精液を浴びせられ、意識が飛びかけるほどの絶頂感を味わい
……そして澪の顔めがけて勢いよく射精した。
「……♪」
何度も襲いかかる白い液体に顔を汚されつつも、心底嬉しそうに微笑む澪。
唇にかかった精液をペロッと舐め取り……途端に何とも言えない表情になる。
「……っ!?」
「あは♪ まだそっちのミルクの味は早いみたいだね」
なつきがクスクス笑いながら、浩平の両手の戒めを解いた。
空いた両手で澪の顔に手をやって抱き寄せると、チュッと精液を舐め取っていく。
「でも大丈夫……これからこの味に慣れるように、なつきも協力してあげるから……」
「はぁ……そうです澪……私も……協力してあげます……」
半ば放心しつつも浩平からペニスを抜き取り、茜は気怠さと慈しみのまざった声音で澪に肯いた。
「これから一緒に……浩平を気持ちよく犯しましょう?」

「ねぇ……茜さん、これからどんな風に浩平お兄ちゃんを犯しちゃうのかな?」
未だ跳び箱の上でぐったりとしたままの浩平を解放しながら、
なつきはスカートを履き直している茜に問いかけた。
「そうですね……なつきたちの代わりで私が選ばれたんですから」
ファスナーを締めて、茜は少し首を傾げて少し考え込んだ。
55アナザー編:茜 4-4:03/06/29 17:38 ID:DPdlDz70
「……やっぱり、『教室でなつきの代わりに浩平を調教する』でいいと思います。
あ……でも道具とか、私持ってません……」
「あ、大丈夫大丈夫♪ その辺のことはなつきに任しといて! 浩平お兄ちゃんにぴったりのおもちゃ、
たっくさん用意してるから♪」
「ありがとう、なつき……お礼に、いつか詩子も連れてきて浩平と一緒に調教しましょう?」
「え、詩子さんも調教してるの!? いいなぁ……」
「ええ、浩平もいいですけど、詩子はまた特別ですから……浩平と並べて啼かせてみたら、
とっても素敵だと思います」
「うん、きっとそうだね♪」
「……♪」
詩子の名前を聞いて、ニコニコと笑いながら茜に抱きく澪。
これから浩平への『おしおき』が残っているから、制服の下のボンデージドレスはまだ脱いでいない。
『あのね』
『私も調教してみたいの』
「ええ、いいですよ澪……きっと詩子も悦びます」
そっと抱き返しながら……茜はそっと呟いた。
「それと、澪……私にも鞭の扱い方、教えてください……これからもっともっと、
浩平や詩子を可愛がれるように……私の躰に直接教えてくれても、いいですよ?」
56旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/29 17:38 ID:DPdlDz70
茜編、終わります。
次は水泳授業でいこうかと……
57名無しさんだよもん:03/06/29 17:40 ID:beNDqAMs
乙。
スク水か?スク水なのか!?ぼにう出しながら泳ぐのくわぁ!!??
58名無しさんだよもん:03/06/29 18:05 ID:SEpTWe2y
おちんちんがかちかちだ
59アナザー編:水泳 1-1:03/07/01 18:55 ID:29FYZsUr
「へぇ……そっちの学校じゃ、もうプール開きがあるんだ」
「ええ。でも特別な行事なんてないですよ、なつき。ただ普通に授業があるだけです」
「でもいいなぁ……なつきたちの学校、まだもうちょっと先なんだよね、水泳の授業」
浩平の家のリビングで並んでソファに座りながら、なつきと茜はにこやかに会話をしていた。
ちょっと見なら、なつきが茜に抱きついているだけのほほえましい光景なのだが……
「いいじゃないですか、なつき……少しの辛抱です。その間は浩平の水着姿を楽しみましょう?」
クスッと笑うと、茜はぐっと腰を前の方へと突き出した。
「……あんっ!」
めくれ上がったスカートと膝まで脱ぎ下ろされたショーツのおかげで、
茜の勃起しきったペニスは何も隠すものが無く露わになっている。その濡れた亀頭で頬を突かれ、
茜の股間に跪いて奉仕をしていた浩平は堪らずに悲鳴を上げた。
「や、やだ茜ったら……そんなに急かさないでよぉ」
「ふふ♪ 別に急かしてませんよ、浩平。こうされる方が嬉しいんでしょ?」
「ち、違うもんっ……あたし……あたしこんな乱暴にされて嬉しくなんか……」
「ふぅん……じゃあ浩平お兄ちゃん、どうしてこんなに嬉しそうになつきのおちんちんにもご奉仕してるの?」
横合いから抱きついているなつきも腰をもぞつかせ、茜の反対側からペニスを突き出して
浩平の顔を嫐りはじめた。茜の太股の上に載せた片脚を器用に動かし、
さらに浩平へとペニスを密着させる。
「そ、それは……その……」
思わず口ごもる浩平。両頬を亀頭で突かれ、あっという間に先走りで淫らに化粧されてしまう。
そんな辱めにこれ以上ないくらいに真っ赤になりつつも……浩平は儚くも抗いの声を上げた。
「違うもん……あたし、おちんちんにご奉仕できるのが嬉しいのっ! 
だから……乱暴にされて悦んでる訳じゃないのっ!」
「そう……なら、こうされても」
「ひゃあぁっ!」
ぐぐっと、茜のペニスが荒々しく耳たぶや首筋をなぞりあげていく。
その微妙な感覚に華やいだ嬌声を隠すことが出来ない浩平。
「……浩平は全然嬉しくないんですね?」
60アナザー編:水泳 1-2:03/07/01 18:56 ID:29FYZsUr
「ふぅん……じゃあなつきがこうしても?」
小悪魔めいた笑みを浮かべながら、なつきも鼻の頭や眉間を亀頭で蹂躙していった。
先走りの化粧がたちまち顔中に塗されていく。
「あ、ああぁっ……違うもん……あたし、あたし……ふああぁっ!」
必死にあらが居続ける浩平だったが……モノのように乱暴に扱われて、
被虐に満ちた快感を覚えていることは誰の目にも明らかだった。
「ほらほらぁ♪ 正直に言っちゃおうよ? こんな風に乱暴にされて、ホントは嬉しいんでしょ?」
「浩平……素直に言った方がいいです。その方がもっとたくさん気持ちよくなれます」
「あ……ああぁっ!……ふぅんっ!」
その可憐な顔ばかりでなく、口の中にも無理矢理挿入されてしまう浩平。
なつきと茜が代わる代わるペニスをねじ込み、突き入れ、そして口中の熱く柔らかな感触を存分に楽しんでいく。
「ふぅ……ふぅぅっ! うぅぅっ!!」
「ふふ♪ やっぱりなんだかんだ言っても、こうされると悦んじゃうのが浩平お兄ちゃんなんだよねぇ」
「やっぱり浩平……いやらしいです。こんな淫乱な女の子、滅多にいませんよ?」
「で・も♪ そんなエッチな浩平お兄ちゃん、なつき大好き♪」
「はうぅ……やだ、そんなふうに言っちゃ……ふああぁっ!」
ペニスを出したり入れられたり……好きなように嫐られながらも、
やっぱり嬉しげな悲鳴を漏らしてしまう浩平。身も心も捧げたなつきたちに蹂躙されることを
心底悦ぶ自分負けて、理性が急速に麻痺していく……
紙袋を抱えた澪がニコニコと微笑みながら部屋に入ってきたのは、そんなときだった。

「あ……ご苦労様、澪ちゃん」
「くぁんっ!」
何の前触れもなく浩平からペニスを引き抜き、なつきは澪へと向き直った。思わず不満の声を漏らして、
茜だけは引き留めようとする浩平だったが……当の茜も浩平から離れて澪へと向き直ってしまう。
「……うん、やっぱりこれだよね♪」
紙袋の中を覗いて、なつきは満足そうに肯いた。横合いから茜も覗き込んで、同じくコクリと肯く。
「いいですね、澪……さ、浩平? 明日のプール開きにはこの水着で出てください」
「え……あ、はい……でも……」
61アナザー編:水泳 1-3:03/07/01 18:56 ID:29FYZsUr
茜が取り出した水着を受け取りつつ肯きかけた浩平だったが……真っ赤に羞じらった表情のまま、
ほとんど啼きそうな表情になって茜に許しを請う。
「ホントに……ホントにこれ着なきゃイケナイの? あたし……は、恥ずかしすぎるよぉっ!」
「どうして? だってそれ、元々浩平お兄ちゃんの水着じゃない」
くすくす笑いながら指摘するなつきに、ますます顔を赤くして俯いてしまう浩平。
「そ、それはそうだけど……でもぉっ!」
浩平が手に持っている水着……それは確かに浩平の水着ではあった。それはよく分かる。
何しろ……去年まで着ていた、男子用の水着だったのだから。
「ほらほら、恥ずかしがらないの♪ これで泳いでね、浩平お兄ちゃん♪」
「別にいいでしょう、浩平? 去年までこれを着て泳いでいたんですから」
茜も微笑みを浮かべながら、諭すように強要してくる。
「で、でも……でもっ! こんな恥ずかしい格好で泳ぐなんていやぁっ!」
紺の水着をぎゅっと胸に抱きしめながら、浩平は半ば本気で泣きだしてしまった。
Bカップの胸をクラスメイトさらけ出しつつ、上半身裸のままプールを衆人環視で泳ぐ
……去年までは当たり前にしていたことが、いまではとんでもなく淫らではしたないことに
なってしまっている。
「いや、いやぁっ! やっぱりこんなのいやぁっ! お願い……お願いだから普通の水着を着させて
……こんな恥ずかしい格好で泳がせないでぇっ!」
えぐえぐとべそをかきながら言い募る浩平だったが……それでも、なつきたちの命令には
逆らえないだろうとは分かってはいた。そして、そんな浩平のあきらめを決定づけるように、
澪がグッとスケッチブックを差し出してくる。
『あのね』
『大人しく言うことを聞くの』
『その水着でみんなの前で泳ぐの』
『言うこと聞かないと、おしおきひどいの』
「あ……あああぁ……いやああぁっ!」
思わず両手で顔を覆い、浩平はただ啼き続けるしかなかった……
62旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/01 18:57 ID:29FYZsUr
ちょうど時期的にもぴったりなネタということで……
63名無しさんだよもん:03/07/01 19:36 ID:N65aTqnP
旅団長グッジョブっす
スクミズ期待してたけど、男物の水着に
恥じらう浩平イイ!!
64名無しさんだよもん:03/07/01 21:44 ID:Mj11Ei24
禿同!
乙女にしてみればすげー羞恥だよな。
まぁそれはそれとして、その後スク水&澪様のお仕置も期待したい。
65名無しさんだよもん:03/07/02 00:24 ID:02QgsoZM
旅団長さんにおながいです
今日は広瀬真希さまの誕生日なので、お祝いに浩平を苛めさせてあげて下さい
66番外編:プレゼント 1:03/07/02 06:28 ID:tj3Rs2jP
「ああっ! やめて……そこっ! そこいやああぁっ!」
放課後の教室。机をいくつか並べてつくったテーブルの上で、浩平は仰向けに縛り付けられていた。
両脚は大きく割り広げられた上に膝を曲げられて、M字開脚で勃起したペニスを晒してしまっている。
制服も半ば脱がされた扇情的な姿で……目の前の真希に捧げられるようにその身を差し出していた。
「ふん……何よ折原、いっつもいっつも!」
はぁっと興奮を抑えきれないため息、欲情を隠しきれない目元の赤らみ
……だが、真希は努めていらついた口調になって、浩平の股間へと近づいた。
すっと軽く脚を折り曲げつつ上げると、そのまま膝の頭でグリグリと
ペニスへと押しつけるようにして責め嫐り始める。
「休み時間も……放課後も……土曜や日曜も! いつでもどこでも……! 
どうして七瀬にいっぱい愛してもらってるのよっ! 七瀬のおちんちんを、ここで……」
「きゃあんっ!」
膝小僧がそのままアヌスの方へと下ろされ、やや乱暴な脚つきでいじくり回される。
「こんなはしたないお尻の穴でくわえ込んで……! あたしだって、あんたに負けないくらいに、
七瀬を悦ばせてあげられるのにっ!」
「あ、ああ……ごめんなさい、ごめんなさぁいっ!」
膝小僧で圧迫され、その度に固さを保ったままグリグリと刺激されるペニス。
その責めに痛みよりも震えるような快感を覚えつつ、浩平は嬌声混じりの謝罪を必死に口にしていく。
「あたし……あたし淫乱ですっ! 七瀬のおちんちんのこと思うと、躰が疼いちゃって
……アヌスを開いて七瀬を誘っちゃう、真性の淫乱ですぅっ!」
「ホント、手のつけられない変態よね折原って……このままじゃ七瀬まで変態になっちゃうわ。
だから……今日はあたしが、たっぷりと虐めてあげるわ。七瀬のこと忘れちゃうくらいに!」
「あ、あうぅっ! 許して……許してくださぁいっ!」
自分でも押さえきれない欲情に内心で驚きつつ、それでも真希は浩平を嫐ることを止めようとしない。
(ああ……七瀬の気持ち、何となく分かる……虐めたい! 折原をもっともっとっ!
うぅ、でもやっぱり……)
67番外編:プレゼント 2:03/07/02 06:29 ID:tj3Rs2jP
「もう……真希ったら飛ばしすぎ」
横合いからじっと眺めていた七瀬が、苦笑しながら近づいてきた。軽く真希の頬に口吻しながら、
そっと耳元で囁いていく。
「でも、とっても似合ってるわ……ねぇ? 喜んでくれたかな?」
「あんっ♪ もう、七瀬ったら……でもまあ、確かに最高よね折原って……ついつい虐めたくなっちゃう」
同じくそっと囁き返してから、真希はぐっと上体を倒して浩平にのしかかっていった。
両手を浩平の胸に付き、そのまま乳首をつねり上げる。
「ひゃああぁっ!」
すでに湿り気を帯び始めていた乳首は、その刺激に耐えきれずにたちまち母乳を噴き出し始めた。
「ふんっ……やっぱり虐められて悦んでるじゃない。何よ? 七瀬じゃなくて、
虐めてくれるなら誰でもいいんじゃないの?」
「やはぁっ! そんな……そんなことぉっ! あたし、違う……違うのぉっ!」
「ミルク噴き出させといて、何言ってるのよ?」
そう口調だけ冷たく言い放っておいてから、真希はそっと乳首を口に含んだ。
膝小僧を股間に押しつけたまま、ちゅうっと母乳を吸い立ていく。
――そんな真希を複雑な表情で見つめながら、七瀬も浩平を責め嫐るべく浩平へと近づいていった。
今日のこの様子は、隠し持ったボイスレコーダーや秘かに設置した隠しカメラの画像で
なつきたちに報告しなければならないのだ。もしこれでなつきたちが満足しなければ次は真希が
……まだなつきたちのことを知らない真希が毒牙にかけられてしまう。
そうしないためにも、真希と一緒になって浩平をたっぷりと虐めなければならない。
(なつきちゃん、ごめん……やっぱり真希は渡せないの。真希を可愛がるのは……)
浩平へと抱く劣情に優るとも劣らぬ大きな想いに身を焦がしつつ、そっと心の中で謝る七瀬。
そして、浩平の可憐な唇にペニスを押しつけつつ、楽しげな口調で真希へと語りかける。
「真希……誕生日おめでと♪ 今年のプレゼントは浩平……いっしょに調教しよ?
あとで……真希も可愛がってあげるから♪」
「うん♪ やっぱり七瀬と一緒に虐めた方が楽しいよ……ほら折原! もっともっといい声で啼きなさいよ!」
「ああんっ! ひゃふぅっ!……ああ、虐めて……いじめてくださぁいっ! 真希様……七瀬ぇっ!」
68旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/02 06:29 ID:tj3Rs2jP
>>65
今日は時間がないから、これで勘弁。
6965:03/07/03 14:29 ID:80n7Dg0T
ありがとうございました〜。
即座にしていただけるとは……。
ホントに旅団長さんはすごい。
70アナザー編:水泳 2-1:03/07/03 21:53 ID:RmKdAEYp
――そして翌日。水泳授業を控えた休み時間。
「ねえ……やっぱり止めようよ……は、恥ずかしすぎるよぉっ!」
「ここまで来て往生際が悪いです、浩平。早く更衣室に行きましょう?」
女子更衣室の前で今更ながらに怖じ気づく浩平の手を引っ張りながら、
茜はいつもどおりの静かな声で浩平に着替えを命じていた。
迷いが生じている浩平の背中を押し出すように、耳元にそっと小声を吹き込んでいく。
「……別にみんなの前で裸になれとか、オナニーしろとか言ってる訳じゃないです」
「そ……それと同じだよっ! 胸を……胸をこのまま晒しちゃうなんて!」
「去年まで、それで授業に出てたじゃないですか」
「それとこれとは話が違う……ひゃうぅっ!」
「つべこべ言わないで、早く着替えましょう」
軽くうなじに息を吹きかけて、浩平の躰に力を入らなくさせる。
抵抗を一気になくした少女の躰を茜は手慣れた様子で容赦なく引きずって、
すでに女生徒たちの声でにぎやかな女子更衣室の中へと連れ込んでいった。

「……ねぇ折原? 何躰隠してるのよ?」
「えっ! あ、いやその、これは……!」
バスタオルを巻いたまま、何とか水着へと着替え終わった浩平。
だが一向に上半身に巻かれた布地を取り払おうとしない様子に、
近くで着替えていた真希が怪訝そうな表情で尋ねてきた。
「あの……は、恥ずかしいの……!」
全くの本心で言った言葉なのだが……真希はニヤリと笑うとポンポンと軽く肩を叩いた。
「何を今更恥ずかしがってるのよ。折原はもう立派な女の子なんだから、
女子更衣室で着替えるくらいで恥ずかしがらないの!……ほらほら♪ これくらい平気な顔で見なさいよ」
「きゃあぁっ!」
いきなりバスタオルをはだけて、まだ着替え途中の肢体を晒す真希。
スクール水着はまだ胸を覆い隠してなく、そこそこの大きさで割といい形のバストが惜しげもなく晒される。
「ち、違うのっ! そんなんんじゃなくて……」
71アナザー編:水泳 2-2:03/07/03 21:53 ID:RmKdAEYp
思わず目を逸らして、真っ赤になって羞じらいながら浩平は言い募った。
女子制服で登校するようになってからこの方、体育の授業では浩平は女子更衣室を使うというのが、
クラスでの暗黙の了解事項となっていた。クラスの誰よりも女の子らしい雰囲気で、
体育もブルマを着て出席している浩平を見ればそれが自然な成り行きだったのだが、
女子更衣室の中に放り込まれ女子たちの着替えを思う存分見せつけられる浩平にしてみれば、
どうしても恥ずかしさから逃れることが出来ないでいた。
だから着替えの度に更衣室の隅で真っ赤になって俯く浩平だったのだが……今日の浩平の態度を、
真希はそれだと誤解してしまった。
「あ〜っ! 真希ったらずるいっ!……ほぉら折原君? あたしの躰も見せたげるよ♪」
「むっ! あんたがそうくるなら……どうかな、おっりはらくぅん♪」
「あ……あの……そのっ!」
面白いおもちゃに群がる子供のように、次々に着替え中の刺激的な姿を晒してくる女生徒たち。
スクール水着でまだ隠されていないバストやヒップを遠慮無く見せつけられ、
浩平はますます顔を赤らめて体を竦ませてしまった。ギュッと強くバスタオルを巻いた胸を抱き、
思わず固くなってしまったペニスを片手で隠す。もっとも、勃起したペニスが見つかっても、
『可愛いっ♪』と叫ばれ、さんざんからかわれるのがオチなのだが。
――ひとしきり浩平の羞恥を煽って満足したのか、あるいは授業開始の時間が迫ったせいなのか、
真希たちのからかいはすぐに止んだ。そのタイミングを見計らって、素早く着替え終えていた茜がすっと近寄ってくる。
「授業に遅れますよ、浩平……早く行きましょう?」
柔らかい口調だったが……視線には有無を言わさない迫力があった。
「はぅ……わ、わかりました……」
今から襲ってくる羞恥に全身を震わせつつも、茜に逆らうことなど思いもよらない浩平……
もちろん、『茜の言うことを聞かなかったら、あとでなつきや澪様からきついおしおきがある』
という事情もあるにせよ、それでも浩平はこの『ご主人様』に従うより他になかった。
おずおずと、バスタオルを巻いたまま茜の後ろをついて更衣室を出ていく浩平。

72アナザー編:水泳 2-3:03/07/03 21:53 ID:RmKdAEYp

「あ……ああ……はああぁっ!」
プールサイドに立った途端、覚悟していたよりもはるかに激しい辱めの予感が浩平を襲った。
無理もない……すでに男子たちのほとんどが着替えを終えて、プールサイドに陣取っていたのだ。
そして視線は、当然の事ながら浩平ただひとりへと集中している。
「見てる……みんな見てる……」
全身を数十の視線で貫かれ、浩平はガクガクと震えだしてしまった。思わず茜の手を握りしめ、
上擦った声を漏らしてしまう。
「そうですね……男子たちは、みんな浩平のことを……浩平の水着を見たがっています」
一見、浩平に寄り添うようにして――その実、浩平を飼い慣らすように操りつつ、
茜は小声で囁いて肯き返した。去年までなら茜にも視線が集中していたのだが、
今年のそれは浩平に注がれる欲望剥き出しの視線に比べればあまりにも少ない。
実際、男子たちで茜に注目している者はほとんどいなかった。
「さ、浩平? いつまでもタオルを巻いていては話になりません……取りましょう?」
口調こそ同意を求めるそれだったが……実質は命令と同じだった。茜の思惑、
そしてその裏にあるなつきの思惑は、浩平に抵抗を許していない。
「ああ……ふあぁ……わ、わかりました……」
「それと、タオルを落としたら両手を後ろで組んでください。胸は隠さないように」
「やあぁっ! そんな……そんなぁっ!」
小さく悲鳴を上げるが……浩平にはもとより選択肢はない。おずおずと肯いて、
そっとタオルの戒めをゆるめるしかなかった。胸元から端がめくれ、そして……
ふわっとタオルが宙を舞い、静かに足下に落ちる。
「お……」「おおっ!?」「……おおおおぉぉっ!!」
露わになった浩平の水着姿……それを目にした瞬間、男子たちの間でどよめきがわき起こった。
と同時に、視線にさらに熱がこもる。
「きゃっ!」「やだ、折原君……!」
浩平の後からやってきた女子たちの間にも、半ば悲鳴の混じった小さな叫びがあがる。
73アナザー編:水泳 2-4:03/07/03 21:54 ID:RmKdAEYp
「ああ……みせちゃった……見られちゃった……はあぁっ!」
上半身に全く布地を纏っていない、浩平の男子用水着姿……乳首が勃起しきったBカップバストを
はっきりとクラスメイトに晒しつつ、浩平は彼らの視線だけで軽い絶頂に達してしまった。
見事な上半身の裸体を軽く反らし、茜に強制されて露出プレイにはまりこんでいく。
「ああ……お胸……おっぱい見られてるぅっ!」
悲痛な叫び声をあげる浩平だったが……乳首からはひとりでに母乳が染み出し始め、
そして股間は水着の紺色の布地をもってしても隠しきれないほどに、
はっきりと勃起したペニスの形を現し始めていた……
74旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/03 21:54 ID:RmKdAEYp
あと2〜3回続きます。

>>69
ついでに『善意の第三者的な女生徒』役でも真希に出演してもらいました。
長森や七瀬だと色が付きすぎているし、繭はもうちょっと違う役割を考えてるので……
75名無しさんだよもん:03/07/04 02:21 ID:zX/4XZrd
抜きますタ。
76名無しさんだよもん:03/07/04 15:29 ID:3WKU52DR
あと2、3回抜きます。
77アナザー編:水泳 3-1:03/07/05 19:15 ID:sF+zlDj0
「ねぇ、折原君……水着がないなら休めばいいじゃない?」
「そうよそうよ! 先生に言ってあげようか?」
「あ……だ、大丈夫だからっ!」
「でも、全然大丈夫そうじゃないよ?」
「ほ……本当に大丈夫だよ……」
プールサイドで泳ぐ順番を待っている間に女子たちに心配顔で尋ねられ、
必死で取り繕う浩平だったが……顔を真っ赤にして、胸元を両手で覆い隠している姿では極めて説得力がない。
(ああ……こんな……こんなのってぇっ!)
全身に浴びせられる多くの視線を感じながら、浩平は余計に身を竦ませた。女子たちの気遣い視線はまだしも
……男子たちの欲望剥き出しの視線には、理性が焼き切れそうなほどの卑悦を覚えてしまう。
そして、掌に隠されたBカップの形のよいバストにかかる無言の圧力に押されるかのように、
乳首からは母乳が染み出し続けている。
(はうぅっ! だめ……ミルク出しちゃだめぇっ!)
幸い、まだ誰にも――茜以外の誰にも、浩平が衆人環視の中で母乳を漏らすような
はしたない少女だとは気づかれていない。だが、このままで染み出し続けていれば、
いずればれてしまうのは明らかだった。現に今も、指の間から白い液体が漏れてこぼれ落ちそうなのだ。
「……」
そんな恥ずかしい状態の浩平を、茜は無言で見つめていた。そして、その冷静かつ容赦ない瞳で、
浩平に次の行動を促していく。
(はぁんっ茜……意地悪しないで……これ以上、恥ずかしいことさせないで……)
潤んだ瞳で必死に訴えかける浩平だったが……当然の事ながら、茜は容赦しない。
茜自信が持っている威圧感と、そしてなつきや澪の存在を背景としてじっと見つめてくる。
その視線に、浩平が逆らえるわけもなかった。
「……」
小さくあきらめのため息をつくと……浩平はそっと両手を胸元から外した。
さりげなく母乳に濡れたバストを拭い、ちょっと見にはシャワーを浴びた後のように見せかけながら立ち上がる。
勃起したペニスが水着越しにはっきりとわかったが、もうそれを気にしているような余裕は浩平にはなかった。
真希や佐織はじめとする数名の女子たちがゴクリと唾を飲み込んだのも、当然ながら気づいていない。
78アナザー編:水泳 3-2:03/07/05 19:15 ID:sF+zlDj0
「そ、それじゃ……順番来たみたいだから、あたし泳いでくるねっ!」
「あっ! ちょっと折原ぁっ!」
「もうちょっと休んでようよっ、浩平!」
七瀬や瑞佳の心底気遣っている声に、チクリと胸が痛む。だが……茜の視線に、
そしてなつきの意思に束縛された浩平には他に選択肢はない。
少し脚をもつれさせ男子たちの熱烈な視線を浴びながら、
上半身裸の水着姿をプールへと踊らせるしかない浩平だった。

最初の水泳授業と言うこともあって、今日は特に課題のようなものはなかった。
ほとんど遊んでいるだけとも言える。体育教師は事故がないように見張っているだけで
……当然ながら、水に浸かった浩平に注がれる多くの視線には気づいていなかった。
おかげで、浩平はずっと視姦されつづけている。
(はぁ……もう……もうどうなってもいいっ!)
未だに乳首やペニスの疼きは止まらず、母乳の染み出す量も段々と増えている。
まだプールの水に紛れるくらいの量だったが、そのうち勢いよく噴き出してくるのも
時間の問題かも知れなかった。
そうなったらまたどんな羞恥が襲ってくるかわからないのに……浩平の心の中では、
このまま快楽に身を委ねたいという欲求が理性と激しくせめぎ合っていた。
もちろん、茜の無言の圧力があるからなのだが……
一番のきっかけは、軽く泳いでいる途中に茜が耳元で囁いた一言だった。
『素敵です浩平。胸を晒して、凄くいやらしくて……なつきも喜んでくれます』
(ああ……ホントに……ホントにあたしがいやらしく泳いだら、なつきが喜んでくれるの? 
なつきが褒めてくれるの? なつき……なつきぃっ!)
浩平を狂わせる魔法の一言。なつきのためならば、浩平はどんな恥ずかしいことでも
結局は受け入れてしまう……そんな茜の目論見にまんまとはまった浩平だった。
(ああ……今……今襲われちゃったらあたし、多分我慢できない……ほとんど裸の格好で、
このままプールの中で犯されて、よろこんでおちんちんくわえちゃうっ!
……そんな淫乱なあたしでも、なつきは喜んでくれるのかな? 褒めてくれるのかな? 
精液いっぱい浴びたあたしを、抱きしめてくれるのかな?)
79アナザー編:水泳 3-3:03/07/05 19:16 ID:sF+zlDj0
水着の下でペニスを滾らせ、冷たい水に固くしこった乳首を晒して、浩平は淫らな妄想に耽っていく。
そんなふうに上の空で軽く泳ぎ続けていたから……体育教師が保健委員に任せて
プールサイドを離れたことも(本来なら問題だが)、そしてその機会を待っていた住井と南が
そっと背後から近づいて来たことにも、全く気づいていなかった。
(やだ……このままじゃだめっ! あたしそんな淫乱じゃないっ!……ちょっと休んで頭を冷やそう)
やっとの事で、なんとか理性で妄想を押さえ込むことに成功した浩平がプールサイドへ上がろうとした瞬間。
「おっりはらくぅんっ! ちょっと待てよっ!」
「折原、俺たちと一緒に泳ごうぜ!」
そう明るく声をかけながら、南が後ろから、住井が右横からいきなり抱きついてきた。
「い……やあああぁぁっ!」
ぐっと腰を抱きかかえた南の手が、勃起したペニスをしっかりと掴む。
男の手で荒々しく性器を触られ、浩平は一際甲高い嬌声を上げて躰を仰け反らせた。
「うわぁっ!……ば、ばかっ! いきなりナニを掴む奴があるかっ!」
「え、あ……すまん、ついっ!」
まるで釣り上げられた魚のように悶える浩平を慌てて抱きとめつつ、南に向かって怒号を飛ばす住井。
だがその住井も、腕にかかる温かい水流の感触に怪訝そうな表情になった。
「……あ? なんだ?」
「え……ええぇっ!? いやっ! いやあああぁぁっ!!」
住井の声にはっと我に返った浩平が見たもの……それは、快感の限界を超えてしまったがために、
ついに噴き出すように迸り始めた自分の母乳だった。
「いやっ! いやあぁっ! 離してぇっ! 見ないでぇっ! お願い、見ちゃいやああぁぁっ!」
あまりのショックに声を抑えようとする意識が働かなくなって、
浩平は激しく住井の腕の中でもがき続けながら悲鳴を上げ続ける。
「え……折原……これって……?」
だが、あまりのことに呆然となった住井には、腕をゆるめて浩平を離すという考え自体が浮かんでこなかった。
住井はただ、その非現実的な光景を見つめ続けるしかない。
そして……当然ながらクラスメイトたちも、それは同じだった。
80アナザー編:水泳 3-4:03/07/05 19:16 ID:sF+zlDj0
「うわ……あれって、まさか……!?」
「嘘! 折原君……ぼ、母乳出してるっ!」
「折原、そこまで……そこまで女の子になったの?」
常識ではあり得ない光景に呆然となるクラスメイトたち。
欲望や羨望よりも衝撃の優った視線が浩平ただひとりに集中する中
……茜は優雅な身のこなしでプールサイドに上がった。そして母乳を噴き出し続ける浩平を見据え、
クスッと軽く微笑む。
「浩平……私の……うぅん、なつきや澪の望むことを、どんどんしてくださいね?」

81旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/05 19:17 ID:sF+zlDj0
一応、次で一区切りつくかと。
82名無しさんだよもん:03/07/05 19:51 ID:coL3FNqT
ヽ(゚∀゚ヽ)アーヒャヒャヒャ(ノ゚∀゚)ノアーヒャヒャヒャ
83名無しさんだよもん:03/07/06 01:09 ID:Zzl/ipEA
(´ー`)y─┛~~~
84名無しさんだよもん:03/07/06 03:09 ID:HV7+hHVL
>そこまで女の子になったの
って、女の子を通り越してママン準備OKですタイ。
母乳でるってことはクロクロティクビ?
おピンク様でありますように…

旅団長ガンガレ。
85名無しさんだよもん:03/07/06 05:09 ID:km2+MF6r
このスレにきているなら
黒かろうが、なんだろうが、浩平という全存在を受け入れられる
そうだろう?


無論、ピンクにきまっているが。
86旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/06 11:24 ID:UOxPMu56
>>84-85
まだまだきれいなピンク色の乳首だが、最近黒ずんできたのではと気が気でない浩平。
思わずなつきに尋ねてしまうが、『それじゃ、黒くなってないか毎日チェックしてあげるよ♪』
と言われ、毎朝はだけた胸をデジカメで撮影されてしまう。
そして1ヶ月後、サムネイルでずらっと並べた画像を前に『ほらほら、きれいなピンク色♪』
と上機嫌ななつきと、恥ずかしさのあまり正視できず、勃起しながらもいやいやと首を振る浩平……

……というのはどうでしょうか?
8784:03/07/06 12:38 ID:O+4xlxb+
>>85
モチロン受け入れるともさ!例え巨乳輪でも。
浩平への想いを再認識しました。アリガト。

>>86
最高すぎて鼻血が出そうですタイ。
どんなシチュも浩平の調教に変化するのがスバラスィ。
88名無しさんだよもん:03/07/06 22:47 ID:HyNaRmYs
89名無しさんだよもん:03/07/07 20:32 ID:QYg6vZm6
90アナザー編:水泳 4-1:03/07/07 21:04 ID:yErw50lc
「ほら、早く保健室に行かないと怪しまれますよ、浩平?」
「はぁぅっ! で、でも……やううぅっ!」
傍目から見れば、水泳中に気分の悪くなった浩平を茜が介抱しつつ保健室へと
連れて行っているように見えるが……実際は違った。バスタオルを浩平に羽織らせ、
そしてその下で執拗に愛撫を加えていくスクール水着姿の茜。
未だに母乳が染み出し続けている乳首を弄っていたかと思えば、
急に水着越しにアヌスをくじるようにして責め立てる。
――クラスメイトの前で派手に母乳を噴き出してしまった後、茜は『保健室で休ませる』
と言って浩平をプールから引っ張り出していた。あまりと言えばあまりな異常な現実に、
クラスメイトの誰にも疑問を差し挟む余地など無かった。ただ浩平と茜を見送るしかなかった彼らだが
……しばらくしてから蜂の巣を突いたような大騒ぎになったのは言うまでもない。

――そんな喧噪とは無縁に、浩平は茜に責められつつ保健室へと歩み続けていた。
顔は真っ赤に染まり、吐息も快楽を押さえきれない悩ましいものにさせられている。
「浩平、速く歩いてください」
「で、でも……やんっ! だ、だからそんなに弄らないで……」
まだ授業中なので、浩平の声も極力抑えたものになっている。だが、茜の慣れた愛撫の手つきに
翻弄されっぱなしで、ただ喘ぐしか許されていない。もうペニスは限界まで勃起しきっていて、
後少しの刺激で射精してしまいそうだった。そして……それを見逃すような茜ではない。
「……それじゃ、少し楽にしてあげます」
くすっと笑って、静かに股間へと手を伸ばしていく。
「ひっ!……あ、あぁっ! だめっっ! だめぇっ!」
小さく浩平が叫んだその時……廊下の向こう側から誰かがやってくる気配がした。
「……!」
「……ふぅ」
浩平がピクッと躰を震わせ、そして茜が小さくため息をつく。
そして、のんびりとした足取りでふたりに近づいてきたのは……髭だった。
91アナザー編:水泳 4-2:03/07/07 21:04 ID:yErw50lc
「んあ〜、折原か……」
「あ、は、はいっ!」
思わず可愛らしい声で答えてから……自分のはしたない格好に気づいて、慌ててバス徹をきつく纏って、
必死に肌を隠す。
そんな浩平を気にとめた様子もなく、相変わらずの口調で語りかける髭。
「まだ授業中だが、どうしたんだ?」
「折原君の気分が悪くなったので、保健室に連れて行くところです」
今までの淫靡な雰囲気を微塵も感じさせない冷静な声で、茜が受け答えする。
その言葉に特段の疑問も抱かず、髭は鷹揚に肯いた。
「んあ〜、そうか……躰には気をつけろよ、折原」
そして、片手で抱えた紙袋をおもむろに取り出すと、その中のものをぐっと浩平に突き出す。
「それとな、ちょうどよかった……今度から水泳の時はこれを着ていろ。その水着だと何かと不都合だろう?」
「あ……せ、先生……」
差し出されたものを目にとめて、浩平が半ば呆然とした声を上げる。おずおずとそれ
……女子用のスクール水着を受け取りながら、思わず尋ねずにはいられなかった。
「あの……どうして、これを?」
「ん? いや、さっき折原がその水着でいるのを見かけてな。普段あんな格好をしてるのに、
それはなかろう。それにその格好だと、クラスも騒がしいからなぁ」
いつもどおりののっそりとした口調で話しながら、髭はポンッとその大きな手を浩平の肩に置いた。
ごつくて……そして温かい掌にピクッと躰をひくつかせてしまう浩平。
「どうせ、水着を用意するのを忘れたとかそんなところだろう? 
今からお前が用意していたんでは時間がかかるだろうから、先生が用意しておいた。
あ〜、次の授業からはそれを使うんだぞ」
「あ……そ、そんなっ! こんなの悪いです先生っ! あたし、別に……」
水着が用意できない訳じゃないんです……と言い募ろうとした浩平だったが、
髭は用は済んだとばかりにさっさと背中を向けて、職員室の方へと帰っていってしまった。
「気にするな……それじゃ、そう言うことだからな」
肩越しに軽く手を振りながら、のんびりした口調のままでそう言う髭だった。
そして、それをただ無言で見送るしかできない浩平。
92アナザー編:水泳 4-3:03/07/07 21:05 ID:yErw50lc
「……ありがとう、先生」
やっと浩平がお礼の言葉を口に出来たのは、髭が曲がり角を曲がって完全に見えなくなってからだった。
ギュッと水着を両手で抱きしめて、羞恥のせいではなくほんのりと目元を紅く染めながら静かに頭を下げる。
「ずいぶん嬉しそうですね、浩平?」
「……っ!! え、あのっ! そのっ……ち、違うのっ! 嬉しいとか、別にそういうのじゃ……!」
「そんなに私たちの用意した水着より、そっちの水着の方がいいんですか?」
「だ、だから違うのっ!」
じっと黙ったまま成り行きを見守っていた茜の妙に含むところがある一言に、
浩平は必要以上に狼狽えてしまった。ほんのり紅潮した顔を再び真っ赤にさせつつ、
ブンブンと首を振る。
「た、ただっ! 先生がよくしてくれたんだから、そのっ! お、お礼……そうっ、お礼なのっ! 
お礼の言葉なのっ!」
「……そうですか」
ぼそっと冷たくそう言い放つと、茜はじっと浩平の瞳を覗き込んで……そして無情にもこう宣告した。
「なつきに全部話します……言い訳はそこでしてください」


「……というわけです、なつき」
「そうなんだ……ふぅん、よかったね浩平お兄ちゃん?」
放課後の浩平の家。表情だけはにこやかに問いかけるなつきだったが……声は笑っていない。
「なつきたちが浩平お兄ちゃんのためを思って用意してあげた水着じゃなくて、
そっちの水着の方がいいんだ……ふぅん?」
「いやぁっ! 違うのぉっ! そんなんじゃないのぉっ!」
ベッドの上で大の字に拘束され、浩平は涙ながらに許しを請うていた。手足はロープでしっかりと固定され、
髭にもらったばかりのスクール水着を纏っただけの格好で必死にもがいている。
「いいんだよ? 浩平お兄ちゃんがその水着の方がいいって言うんなら、なつきたちはそれでも」
「だ、だからそのっ……ふぐぅぅっ!?」
「正直に言ったらどうです、浩平? ホントはちゃんとした水着をもらえて嬉しかったんでしょう?」
93アナザー編:水泳 4-4:03/07/07 21:05 ID:yErw50lc
枕元に陣取った茜が、容赦なくペニスを口の中に突き込んでくる。
罰を与えるための荒々しい腰使いに涙ながらにもがき……それでも必死に口腔奉仕をしてしまう浩平。
「だ、だから……なつきたちの水着が嫌って訳じゃないのっ! ホントだよぉっ! うああぁっ!」
「浩平お兄ちゃん? それなら何で、髭さんからもらった水着を着て、おちんちんをこんなに大きくしてるの?」
「ひああぁっ! それは、それはぁっ!」
右手を差し出し、なつきはグリグリと押さえつけるようにしてペニスをいたぶった。
なつきの小さな手に翻弄され、射精の快感を求めて断末魔の痙攣を起こす強張り。
「ああぁっ! やめてっ! やめてぇぇっ!! 汚しちゃう……もらったばっかりなのに、
先生にもらったばっかりなのに、汚しちゃうよぉっ!」
『やっぱりそっちの水着の方が大事なの』
『おしおきがいるの』
なつきの後ろから覗き込んでいた澪が、少し意地悪な笑みを浮かべつつスケッチブックを掲げる。
「ひあぁんっ! ち、違うんです澪様ぁっ! お願いですから、あたしの言うこと聞いて……くおぉっ!?」
再び茜のペニスを突き込まれ、反論することさえままならない浩平。
「そうだね、澪ちゃんの言うとおり、おしおきがいるよね……ねぇ、どんなおしおきがいるかな?」
自分でも説明の付かない感情に知らぬ間に支配されつつ、なつきは一同を見渡した。
「そうですね……ふあぁっ! 澪、良い考えはありませんか?」
無理矢理突き入れる快感に軽く呻きながら、茜が思案気な表情で尋ねる。
『あのね』
『浩平のその大事な水着を汚してあげるの』
『ふたりの精液いっぱいかけて、浩平の精液も水着の中に出すの』
『それが一番のおしおきになると思うの』
「うんっ! 澪ちゃんナイスアイデア!」
「そうですね……それじゃ」
たちまち3人の意見は一致し……そして一斉に行動に移った。茜は激しく射精すべく、
更に荒々しく浩平の口へと突き入れていく。なつきは水着越しに浩平のペニスを強く弄り、
そしてそのなつきの背後から手を回した澪が、スカートをまくり上げてなつきのペニスを両手で捧げ持ち、
射精を促すべく懸命な手つきで擦り立てていく。
94アナザー編:水泳 4-5:03/07/07 21:05 ID:yErw50lc
「やああぁっ! やめてぇっ! 許してぇっ! ごめんなさいっ! ごめんなさぁいっ! 
なつきたちの水着は嫌じゃないの……ホントだよぉっ! 恥ずかしいけど、いやじゃないのぉっ!」
「ふぅん? だったらこの水着を精液で汚してもいいんだよね?」
「うあぁっ! それは……だ、だか違う話なのぉっ! お願いっ! それだけは許してぇっ!」
「ふぅん……それじゃ、みんな準備はい?」
「いいです」
茜が肯き、喉奥を突き上げるようにしてラストスパートに入る。
「……」
両手がふさがった澪はコクコクと無言で肯き、必死になつきのペニスを射精へと導く。
「くぅっ……そ、それじゃ……いくよみんなっ! こ、浩平お兄ちゃんに……かけてぇっ!」
なつきの絶頂の悲鳴とともに……3種類の精液が水着めがけて迸った。
絶妙のタイミングで浩平の口から引き抜かれた茜のペニスが、
狙いどおりに胸元から臍のあたりに白濁液を散らせる。
それと同時に、澪の手で射精へと導かれたなつきのペニスによって、
茜のそれと交差するように紺色の生地に鮮やかな白い飛沫をふり注がれていった。
そして、なつきの加虐に耐えかねた浩平自身のペニスが、股間の内側からドロドロにスクール水着を汚していく。
「ああ……ああぁっ! ああああぁぁっ……」
髭の親切を汚してしまったという例えようもない背徳感と……そして隠しようもない大きな卑悦に、
浩平はただ悲鳴を上げ続けるしかない。痙攣したように躰を震わせ、
そして定まらない視線を中に彷徨わせる。
「……さ、浩平お兄ちゃん? これでも……まだ強情を張るのかな?」
射精の余韻に息を弾ませながらも、意地悪く尋ねてくるなつき。その言葉に一際大きく躰を震わせつつも
……浩平は熱に浮かされるように言葉を紡いでいくのだった。
「ああ……せ、せっかく用意してくれた水着を……疎かにしたあたしを……もっと、罰してください
……せ、先生のくれた水着に心動かした浮気なあたしを、虐めてください……なつき……澪様……茜ぇ……」
95旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/07 21:06 ID:yErw50lc
水泳編、終わります。
一応、髭の名誉回復もかねてと言うことで。
96名無しさんだよもん:03/07/07 22:27 ID:QYg6vZm6
97無料動画直リン:03/07/07 22:27 ID:tSNIaEJx
98名無しさんだよもん:03/07/07 23:08 ID:68+BdqIz
このスレがこっちの方向へ転がりだしてからずっと夢見ていた水泳編…
堪能しました。
99名無しさんだよもん:03/07/07 23:38 ID:AwpVdJ0a
ついに茂雄とのフラグが立ってしまった……。
100名無しさんだよもん:03/07/08 14:28 ID:3Ijc/KcY
101名無しさんだよもん:03/07/09 02:36 ID:+EeJtFdR
なんか…髭がいい感じになってきたんだが
その反面女どもに憎しみを感じでしまう俺は異常なのだろうか
狂ってる狂ってるよ…自分
102名無しさんだよもん:03/07/09 08:11 ID:3ysFm+TB
なつきスレに見せかけた、なつき(とヒロインキャラ)の評価を落とすスレはここですか?
103名無しさんだよもん:03/07/09 16:15 ID:KS9YYbqT
浩平に萌えるスレです
104名無しさんだよもん:03/07/09 17:44 ID:qWX+rKz8
>>102
???
ヒロインキャラ=浩平ですよ?
105名無しさんだよもん:03/07/09 20:27 ID:EkS6Iss5
>102
主人公=なつきだよ?
106アナザー編:搾乳 1:03/07/09 21:11 ID:zkEQomZ6
――始業前、まだホームルームまで20分はあろうかという朝早く。
「あ……あのっ! それじゃ……は、始めますっ!」
こんな朝早くというのに、浩平のクラスメイトたちはほぼ全員が登校してきていた。
そのうち何人かは教室の前後、扉の辺りに陣取って他の生徒たちが入ってこれないように
さりげなく『門番』をしている。
そんな異様な雰囲気の中……教室の真ん中に立たされみんなに取り囲まれた浩平は、
おずおずと制服をめくり上げ、くびれたウェストを衆目へと晒していった。
元々が澪の制服だからめくり上げるのも一苦労な程のきつさだが、それでも手慣れた動作で
バストのところまでを晒してしまう。薄いブルーのブラジャーと、最近Bカップでも少々きつくなり始めたバストが、
朝方とは言え暑い初夏の空気に露出した。
そんなはしたない行為に顔を真っ赤にしつつ……羞恥に微かに震えながらも、
浩平ははっきりとクラスメイトにこう告げる。
「きょ、今日も……今日もミルク搾り、始めますっ!」

プールで派手に母乳をしぶかせてしまった結果、当然ながら浩平が母乳体質だと言うことが
クラス中にばれてしまった。最初はあまりに非現実的な光景に呆然とするしかなかった彼らだが
……やがてとんでもない騒ぎになってしまった。ほとんどの者が浩平を問い詰めたのだが、
やがて興味の対象は母乳そのものへと移っていった。『折原のミルクは本当に飲めるのか?』
といった疑問はたちまちのうちに『折原のミルクを飲んでみよう!』という固い団結へと
変わっていき、そして『是非とも飲ませてくれっ!』という男女共通の要望が寄せられるに至った。
――もちろんその背後には、『浩平お兄ちゃんのミルク搾りをみんなに見てもらおうよ♪』
というなつきの強い意思と、その意を受けた茜の巧妙な意見誘導があったのだが。
それに浩平が逆らえるはずもなく……こうしてなし崩し的に、『毎朝のミルク搾り実演』
が始まってしまったのだった。

107アナザー編:搾乳 2:03/07/09 21:11 ID:zkEQomZ6

(ああぁっ! どうして……どうしてこんな恥ずかしいこと……しなくちゃイケナイのぉっ!)
震える手でフロントホックを外しながら、浩平は未だに慣れることの出来ない羞恥に身を焦がしていた。
もっとも、そうしなければならない理由は分かっている。
(なつき……意地悪だよぉっ! こんな……こんな恥ずかしいあたしを見たいなんて……)
そっと、視線を茜の方へと忍ばせ、浩平は背筋を駆け抜ける卑悦に身を竦ませた。
茜はいつもの冷静な表情のままで浩平を見つめている。そっと両手で鞄を抱えて立っているが
……その鞄にはなつきや澪とともに仕込んだ隠しカメラが、今も回り続けているはずだ。
今ここにいないなつきや澪が、浩平の恥ずかしい搾乳姿を後でじっくり鑑賞するために。
そして、それを思い出として残しておくために。なつきが見ているも同然のこんな環境で、
浩平が言いつけに逆らえるはずもなかった。
(はうぅっ! なつき……せめて……せめてしっかり見ててぇっ! 
あたしが……あたしがはしたなく、みんなの前でミルク出しちゃうところ見て、いっぱい満足してっ! 
それなら……それならあたし、恥ずかしいのも我慢できるから……)
誰にも聞かれることのない真摯な告白を心中で繰り返しつつ、浩平の細い指先がホックを弾いた。
一瞬の後、はらりとバストから外れる布地。そして何も隠すものがなくなった、なだらかな胸の膨らみ。
「おおっ……!」
「やんっ!」
男子たちの微かなどよめきに耳まで真っ赤にしつつ、そっと左手で机の上の紙コップを手に取る浩平。
すこしためらった後、ゆっくりと右胸の乳首の近くまでそれを近づける。
「そ、それじゃ……搾ります……」
そうクラスメイトたちに――本当はカメラの向こうのなつきに語りかけると、
浩平は右手を右の乳首にそっと宛った。親指の腹と人差し指の第二関節とで乳首を摘むと、
きゅっと根元からしごくようにして刺激を加える。
「ひゃううぅっ!」
ピクッと、衆人環視の中で躰をひくつかせてしまう浩平。観客の方へ突き出すように仰け反った胸の頂から、
シュッと一筋の白い水流が迸った。
108アナザー編:搾乳 3:03/07/09 21:12 ID:zkEQomZ6
「ひんっ!……あ……で、出てます……今日も、出てます……どうぜ、しっかり見ててください♪」
「……」
無意識のうちに華やいだものになってしまうその声に、クラス中が無言のまま息を呑んだ。
男子たちは欲望を隠しきれない視線を浩平に浴びせ、女子たちはそれよりも好奇心
――いずれ自分たちも経験するだろう生理現象への興味を優先させた表情を見せている。
例外は、全てを知っていて管理するような視線を浴びせている茜と、
ニコニコと無邪気な表情で見つめてくる繭くらいのものだった。
「はうっ……きゃふっ! あぅ……」
必死に声を抑えようとする浩平だったが、聞く者の性欲を刺激して止まない喘ぎ声を
押さえることは出来なかった。襲ってくださいと言わんばかりの声と仕草で搾乳を続けつつ
……ようやくコップの2/3くらいまで母乳を溜め終えて、浩平はほっと一息をついた。
毎朝搾ったあとの母乳は、クラス中を巻き込んだジャンケンで争奪された挙げ句に
ほんの数人の口に消えていくのだが、最初の搾りたての一杯だけは別枠だった。
「あ……は、はい、繭……いつものミルクだよ……」
はぁはぁと荒く息を弾ませつつ、浩平は一番前に陣取って熱心にかつ嬉しそうにその光景を見つめていた繭に、
そのコップを差し出した。人肌の温かさを持った母乳で満たされ、紙コップは
心地よい温かさを保っている。
「みゅ〜♪」
心底嬉しそうな顔でそれを受け取ると、繭は何のためらいも羞じらいもなく口を付けた。
そして一気にコップを傾けると、コクンと喉を鳴らして一気に飲み下していく。
「……うんっ! こうへい、おいしいっ!」
「うん……ありがと♪」
「みゅ〜♪」
今までの淫靡な雰囲気など全く理解せずに、無邪気に笑う繭。
そのおかげで教室に張りつめていた空気が急に緩んだが……あるいは、それでよかったとも言える。
もし繭がいなかったら……淫猥な空気は止まることなく暴走し続け、
やがては浩平を押し倒そうという雰囲気に容易になっていただろう。
109アナザー編:搾乳 4:03/07/09 21:12 ID:zkEQomZ6
緩んだ緊張に何とか余裕を取り戻して……なつきにもっと喜んでもらうべく、
浩平はとびっきりの笑顔でクラスメイトたちに向けた。まだ羞恥で震える躰はどうしようもないが、
それでもなつきに、澪に、茜に楽しんでもらいたい一心でそれを押し隠し、にこやかに宣言する。
「それじゃ……今日はひとりでも多く飲んでもらえるようにいっぱい搾りますから、
みんなもたくさん飲んでね♪」
110旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/09 21:13 ID:zkEQomZ6
とりあえず、単発の小ネタと言うことで。
111名無しさんだよもん:03/07/10 16:11 ID:jvdLfpKa
浩平の胸がどこまで成長しているのか気になるw
前はBだったよな。
112旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/10 19:33 ID:zBDMBCcD
いや、別にDとかEとかFとかの巨乳にまで成長させるつもりはないです……
113名無しさんだよもん:03/07/10 21:45 ID:LflyyJ27
じゃあCは射程圏内ということか。それもすごい。
つーか、元の体格から言っても女性陣よりはアンダーが大きいはずだ。
あれより多少筋肉が落ちて小柄になったとしても、
カップ補強された今、トップはかなりの事になってるに違いない。
114旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/11 08:34 ID:ZzWA2rwV
そんな『かなりの事に』なった浩平のバストにジェラシーを隠しきれないなつきと澪。
ついつい調教も暴走しがちに……

――夜の公園にて。
『あぁっ! いやぁっ! ブラジャー……ブラジャー外しちゃいやぁっ!」
「ほらほら♪ 大声出しちゃうと人が寄って来ちゃうよ?」
『そしてバストをみんなに見てもらうの』
『恥ずかしい大きさになったバストを、みんなに見られるの』
「ああ……許して……許してぇっ!」


……とか考えたけど、よく考えてみればなつきのバストってオフィシャルデータが確か無かったような。
ひょっとしたら、小柄な躰かつ幼げな雰囲気にも関わらず、カップは人並みに……
115名無しさんだよもん:03/07/11 12:29 ID:x5L8wJ3r
着痩せ(・∀・)イイ!
116旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/11 21:01 ID:9Jhlf8dT
うん、だんだんと『人並みに胸のあるなつき』もいいんじゃないかって思えるようになってきた(w

互いに69パイズリでイかせ合うなつきと浩平。
それが羨ましくってしかたない澪様……
117アナザー編:詩子 1-1:03/07/12 12:44 ID:dV56nCfg
「なつき……少し、お願いしたいことがあるんですけど」
「? 何かな、茜さん?」
下校途中の、裏山の雑木林の中。いつものように制服姿のまま調教される浩平を前に、
茜が小声で耳打ちをしてきた。立木にM字開脚で縛られ、
ペニスバンドをつけた澪に犯され悲鳴を張り上げる浩平を嬉しそうに見つめながら、なつきが尋ね返す。
「実は……」
微かに目元を紅くさせて、そっと小声で何事か囁く茜。見た目には普段とほとんど表情が変わらないが
……何度も共に調教を施してきたなつきには、それがかなり期待に満ちた表情だと分かっていた。
「うん……うん……」
制服のスカートを派手にまくり上げられ、いきり立ったペニスをまともに澪に晒して激しく啼き咽ぶ浩平を見つめながら、
茜の小声に肯くなつき。その視線の先では、こちらも興奮した澪が荒々しく制服の上をまくり上げ、
今にも母乳を噴き出しそうな乳首を責め立てている。
「……でもいいの、茜さん? そんなコトしたら、多分なつきや澪ちゃんも……」
「いいです。私は存分に浩平を犯しています。なのになつきや澪にはさせないなんて不公平です」
「そう……茜さんがそう言うなら……」
少し申し訳なさそうに眉をひそめたなつきだったが……すぐにいつもの笑顔に戻って、
茜の方へと振り向いた。
「いいよ、茜さん。それじゃ、明日、浩平お兄ちゃんの家でねっ!」
「……はい」
(茜にしては)期待に満ちた声で肯いたその時、浩平の可憐な悲鳴が雑木林に響いた。
「ひゃうぅっ! イク! イクッ! ああっ! 澪様、イきますぅっ!」
我慢しきれずに、乳首からの母乳とペニスからの精液で、まともに澪を汚してしまう浩平。
「……♪」
だが、澪はちっとも嫌な顔をせずにその白い迸りを受け止め続けていた。これでまた、浩平を『おしおき』する口実が出来る……


118アナザー編:詩子 1-2:03/07/12 12:44 ID:dV56nCfg
――次の日。
「はぁっ! や、やぁっ! きつい……きついよぉっ!」
浩平の家。最近になって天井に取り付けられたフックを通した荒縄によって、浩平は宙吊りにされていた。
今日はメイド服を着せられ、エプロンの上から締め付けてくる荒縄に必死に悶えている。
強制的に割り広げられた両脚の狭間では、すでに被虐に快感に刺激されたペニスが
はち切れんばかりに勃起しているばかりか、その下で可憐に震えるアヌスまでもが照明に照らされ、
なつきと澪の視線を浴びていた。
「……うんっ、なかなか上達したじゃない、澪ちゃん♪」
『あのね』
『うんと勉強したの』
キュッと最後の結び目を結わえると、澪は照れたようにスケッチブックを掲げた。
真っ赤になった顔の下半分を白いキャンパスで隠しながら、子犬のような目つきでなつきに問いかけてくる。
『縛り方、おかしくないかな?』
「大丈夫だよ。なつきの教えたとおり……ほら、きっちり結んであるし」
「ひうぅっ!」
ぐっと胸元の結び目を引っ張って微笑むなつきに、浩平はたまらずに悲鳴を上げてしまう。
だが……布地越しにバストに食い込む縄の感触が心地よくて、
悲鳴に悦びの色が混じってしまうのを止めることができない。
「「……♪」」
そんな淫らな浩平の声に、なつきたちは無言で微笑み合った。そして、互いの躰に手を伸ばして、
手慣れた動作で服を剥ぎ取っていく。
「あ……ああぁっ!」
目の前で露わになっていくふたりの本当の姿を見て、更に悲鳴を漏らしてしまう浩平。
「なつき……澪様……す、素敵ですっ!」
ごく普通の制服の下に隠されたお揃いのボンデージドレス……それを存分に見せつけつつ、
なつきと澪はそっと浩平に身をすり寄せた。
119アナザー編:詩子 1-3:03/07/12 12:45 ID:dV56nCfg
「ねぇ、浩平お兄ちゃん?」
割り広げられた左脚に抱きつくようにして、なつきは浩平を見上げた。
最近遅ればせながらではあるが膨らみ始めたバストを腿に押しつけつつ、
ひくひく震えるペニスをそっと押し包んで話しかける。
「今日はね……いつもと違う方法で可愛がってあげようと思うんだ♪」
「え……? い、いつもと違うって……ひゃうぅっ!」
膝を折って背後から抱きついた澪に耳たぶを噛まれ、緊縛された躰を宙で藻ぞつかせながら
浩平は尋ね返した。
「ふふ♪ それはね……茜さん、もういいよ♪」
「……はい」
あらかじめ打ち合わせしていたタイミングどおりに、茜が部屋に入ってくる。
「……きれいですね、浩平」
「あ、あの……ありが……」
茜の称賛に素直に返事をしようとして……浩平は言葉を失ってしまった。
無理もない……茜の手には鎖が握られ、その先は犬用の首輪に繋がっていたのだ。
そして、その首輪をはめられていたのは……
「きゃあぁっ! 柚木っ! だめっ! 見ないで……見ちゃだめぇっ!」
「あ……折原君……」
茜に首輪をはめられ、手錠で後ろ手に拘束され、引き立てられるようにして部屋に入ってきた詩子が、
自らの恥ずかしい姿も忘れて初めて見る浩平の艶姿に思わず見とれてしまう。
「ふふ……どうしたんですか詩子? 浩平のことなんて、私が毎晩聞かせてあげてるのに」
浩平の前でもしないような甘い声で囁きつつ、茜はぐいっと鎖を引っ張った。
思わず嬌声を漏らしつつ茜の胸の中に倒れ込んでしまう詩子。
「きゃんっ! あ、だって……初めて見るから……」
「いやっ! いやぁっ! いやあぁぁっ!!」
詩子の視線に激しく泣き叫ぶ浩平だったが……そんな哀れな少女に止めを刺すように、
茜は詩子をかき抱きつつ宣告した。
「浩平……今日は、詩子と一緒に可愛がってあげます。詩子と並べて縛って、啼かせて……
一緒に犯してあげますから」
120アナザー編:詩子 1-4:03/07/12 12:45 ID:dV56nCfg
「ああっ! そんな……そんなぁっ!」
「いいですね、浩平?……ほら、詩子もちゃんと言うんです」
「あ……はふぅっ!」
ぐっと制服越しに豊かな胸を鷲掴まれ、詩子も浩平に負けず劣らずな被虐の嬌声を漏らしてしまう。
「は、はい茜……あたし、折原君と一緒に……い、虐められますっ! 
だから……あたしをうんと可愛がって、茜ぇっ!」
「ああ……柚木……柚木!」
詩子も自分と同じように『調教』されている……その現実に、大きく躰を震わせてしまう浩平。
普段は明るく快活な詩子。その彼女が自分と同じように、これから虐められる……
「そういうわけで……浩平お兄ちゃん♪ 今日は詩子さんと一緒だよ。頑張って気持ちよくなってね♪」
『詩子さんに負けちゃだめなの』
『うんといやらしく啼かないとだめなの』
『負けたら、またいっぱいおしおきするの』
「ああ……はうぅっ!」
すっと茜と詩子の両脇に寄り添って、なつきと澪も情け容赦なくそう宣言するのだった……

121旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/12 12:45 ID:dV56nCfg
しばらく、詩子と並べて調教していきます。
122名無しさんだよもん:03/07/12 15:12 ID:wUi6n1NN
詩子キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(   )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!
123名無しさんだよもん:03/07/12 20:05 ID:mBgyO+eY
最近、「おしおき」という単語を目にするだけでなつきや澪が脳裏に現れ
おてぃんてぃんがきゅんきゅん疼いてしまう俺はすっかり調教済みですか?
124名無しさんだよもん:03/07/12 23:44 ID:E9ahbt5/
詩子受け(・∀・)イイ
125名無しさんだよもん:03/07/13 05:46 ID:EUUz77O1
>>123
取り返しのつかないほどに。
126旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/13 10:24 ID:X13KElrB
>>123
ああ、どうして人はこうやって道を踏み外していくのだろう……
127名無しさんだよもん:03/07/13 11:18 ID:ihr554j5
>>126
 
 貴 方 の 所 為 だ 。 (w
 
でもそれがいい。
128名無しさんだよもん:03/07/14 00:22 ID:dUxoyoic
まったくこのヘンタイどもが(と他人事のように
129アナザー編:詩子 2-1:03/07/14 21:05 ID:XyUXjd61
「なつき、澪……詩子を縛るのを手伝ってくれますか?」
詩子を繋ぐ鎖をじゃらりと持ち上げつつ、茜は微笑みながらふたりに提案した。
「浩平と同じようにしなきゃ、一緒に調教する意味がないですし」
「うん、いいよ♪」
『わかったの』
茜の言葉に表情を輝かせつつ、ふたりは浩平から身を離した。楽しげに両脇から詩子に取り付き、
小柄なくせにメリハリのある躰を抱きしめる。
「それじゃ、浩平お兄ちゃんと同じ宙吊りにするね」
「ええ、構いません……好きなだけ吊してください」
「あ、いや……なつきちゃん! 澪ちゃん! あたし……あたし怖いっ!」
初めて茜以外の手で調教されることに、思わず躊躇の声を上げてしまう詩子。
だが……その言葉に、茜は右手に隠し持っていたリモコンを僅かに動かし、
諭すように詩子の顔を覗き込んだ。
「詩子、嫌なんですか? 私の期待……裏切るんですか?」
「ひぐっ! あ、あぁっ! ああああぁぁっ!」
突然ピクッと躰を強張らせ、甲高い悲鳴を上げてしまう。
その姿からは、普段の快活な姿は全く想像できなかった。
「わ、すごい……ねぇ茜さん? 何か仕込んでいるの?」
「ええ、ここに来る前にちょっと……見てみたいですか?」
「うん、見たいっ!」
『見たいの』
「やっ、だめ……だめだめだめぇっ!」
詩子のせっぱ詰まった叫びを全く意に介せず……茜はおもむろに詩子のスカートをめくり上げた。
茜の命令によって下着を許されていない、生まれたままの姿の下半身が露わになる。
そう……詩子の股間に生える、本来なら少女にあるまじき勃起しきったペニスも、
微かな音を立てて振動するバイブを貪欲にくわえ込んだ濡れたヴァギナも、
隠すものなくふたりの眼前に晒されてしまった。
130アナザー編:詩子 2-2:03/07/14 21:05 ID:XyUXjd61
「きゃあああぁっ! なつきちゃん、見ちゃだめぇっ! 澪ちゃん、お願いだから目を瞑ってぇっ!」
「うわぁ、おちんちん……詩子さんも、なつきと同じなんだ……」
茜に続いて巡り会えたふたなり少女に、感極まったように嘆声をあげるなつき。詩子の悲鳴も気にとめず、
そっとスカート越しに自分の股間を撫でつつ、熱っぽい視線をピクピク震えるペニスへと投げかけていく。
「大きさは……茜さんのと同じくらいだね。なつきのよりもちょっと大きいかな」
『浩平のと同じくらいなの』
「そうですね……ほら、ご覧なさい浩平? これが詩子のおちんちんです。
今から虐められるのを期待して、こんなに大きくしてます……浩平と同じですね」
「そうそう♪ 今から一緒に縛られるんだから、よぉく見てないとダメだよ、浩平お兄ちゃん♪」
「あ……はあぁ……」
自分と同じように被虐に打ち震える詩子を、浩平は半ば呆然としつつも興奮した面もちで見つめていた。
「ふふ♪ しっかりと見ちゃって……そんなに詩子さんのおちんちんが気に入ったのかな?」
「……っ! ち、違うのっ! あ、あのあのっ! あたし……あたしそんな……」
必死で否定しようとする浩平だったが……自分と同じように虐められつつも
嬉しそうに先走りを漏らす詩子のペニスに、奇妙な連帯感を覚えたのもまた事実だった。
自分と同じ、虐められて悦ぶペニス……その事実に胸がドキドキしてどうしようもなくなる。
「いやぁ……折原君、そんなにまじまじ見ないで……あたし、恥ずかしいのぉっ!」
ご主人様に仕える同じ境遇同士で通じ合うものがあるのか、浩平にほんの僅か見つめられただけで、
詩子の股間が更に潤んできた。亀頭から漏れる先走りは雫になりかけているし、
ヴァギナもバイブを締め付けつつ愛液を大量に溢れさせている。
ポタポタッとそれらの液体が零れる感触に、詩子の羞恥は一層燃え上がってしまった。
「詩子……私が弄ってあげるときよりも濡れてますね?」
「ひぅぅっ! いや……違うのぉっ! そんなことないのぉっ!!」
「あは♪ 浩平お兄ちゃんったらそんなに期待した目で見ちゃって
……なつきや澪ちゃんだけじゃ物足りないのかなぁ?」
131アナザー編:詩子 2-3:03/07/14 21:06 ID:XyUXjd61
『そうなの?』
『ホントなら浮気なの』
『浮気だったら、あとでおしおきひどくするの』
「はうっ! やうぅぅっ! 違うよぉっ! あたし、そんなんじゃないよぉ……」
言葉責めに身を悶え、まるで血を分けた姉妹のように同時にふるふると首を振る浩平と詩子
……ふたりが醸し出す被虐の雰囲気が、なつきや澪、そして茜を静かに高ぶらせていく。
「うん、それじゃ……いつまでもこうしてても仕方ないから、早速縛っちゃうね」
茜ご自慢の詩子を前にしてもまったく見劣りしない浩平に大いに満足しつつ、
なつきは取り出した荒縄をピンッと詩子の前で音を立てて引っ張るのだった。

――10分後。
「ああ……はああぁっ! 痛い……きついぃっ!!」
緊縛も宙吊りも初めて経験する詩子が、悲嘆に満ちた嬌声を上げる。
制服こそ身に纏ってはいたが……スカートは大きくまくれ、ブラウスもボタンがはじけ飛ぶほどに
無理矢理っぽく――もちろん茜が『レイプっぽく仕上げてください』と注文したからだが――
半脱ぎにされていた。そしてその状態で固定するように、荒縄が綺麗な模様を描きながら
体中を拘束している。浩平相手にさんざん練習していたなつきのテクニックが、遺憾なく発揮されていた。
その状態で天井から吊られ……こちらも大きく強制開脚させられた上で浩平と向かい合わせの格好で
宙吊りとなる詩子。その緊縛姿に、うっとりと陶酔した表情で茜が囁く。
「素敵です詩子。本当にレイプされてるみたいで……今までで一番綺麗です……ありがとう」
最後は、一仕事終えたなつきと手伝いの澪に向けた言葉だった。
次の責めの準備をしつつ、それに無言でにっこりと微笑むふたり。
「くふぅっ! 茜……茜ぇっ!」
「何ですか、詩子?」
「は、恥ずかしいから……せめて、せめてバイブだけでも取ってっ!」
「嫌です。はしたない詩子のここを、しっかりと浩平に見せつけるんです」
「うあぁぁ……助けてぇ……折原君、見ないでぇ」
バイブをしっかりとくわえ込んでいる様も、愛液が滴り落ちる中ヒクヒクと震えるアヌスの様子も
さらけ出しながら、詩子が泣き悶える。
132アナザー編:詩子 2-4:03/07/14 21:06 ID:XyUXjd61
「……ああ、柚木……柚木ぃ」
そして詩子の真っ正面では、負けず劣らずに被虐に酔っている浩平が荒縄を揺らしつつ宙でもがいていた。
そんな浩平が愛しくて仕方ない風情で、なつきがそっとうなじに息を吹きかけてくる。
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃん、すっかり煽られちゃって……おちんちん、
もう我慢できないくらいになっちゃってる♪」
「ああっ! はああぁっ!」
「でも、もうちょっと辛抱してね……今から、詩子さんと同じことして虐めてあげるから♪」
「え……何……何するの?」
「へっへぇ……澪ちゃん、そっちの準備はOK?」
『まかせてなの』
得意げな笑顔を咲かせつつ、澪は何やら道具一式を浩平の前へ……つまり浩平と詩子の間に並べ始めた。
その見慣れた道具類を認めて、浩平の目が大きく見開かれる。
「あ……ああああぁっ! 澪様! 澪様ぁっ! まさか……まさかっ!」
『そのまさかなの』
『これからふたりに浣腸してあげるの』
『どっちが長く我慢できるか、競争なの』
「そんな……ゆ、許してくださいっ! それは……それだけはいやぁぁっ!!」
「ひぃっ! か、か……浣腸!? お浣腸するの、澪ちゃんっ!?」
まったく想像もしていなかった責めに、詩子も上擦った悲鳴を迸らせる。
「そうですよ詩子……これから詩子のお尻に浣腸します。浩平よりも長く我慢できたらご褒美を上げます。でも……」
「きゃうっ!」
茜の指がアヌスをまさぐる。まだ数回しか性行為に使っていないそこを刺激され、
激しく躰を仰け反らせる詩子。
「浩平よりも先に漏らしたら、きついおしおきが待ってますよ? 私だけじゃなく……なつきや澪からも」
「い、いやああああぁぁぁっ! そんな、お浣腸なんんて……お浣腸なんていやあああぁぁっ!」
「ああっ! やめてぇぇぇぇっ! 柚木の前で……あ、茜の前で浣腸なんて許してぇぇっ! 
お漏らしするの、いやなのぉっ!」
被虐の虜にされた哀れな少女たちの悲鳴が、部屋にこだましていく……
133旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/14 21:06 ID:XyUXjd61
再び浣腸シーンへいきます。
134名無しさんだよもん:03/07/14 21:43 ID:PfeBnuHg
いやっほーっ
詩子最高ーっ!
135名無しさんだよもん:03/07/14 23:04 ID:Bf3oBCm1
なんでこう…個人的萌えシチュを
ガンガンついてきますか旅団長先生。



もっとやってください(ぉ
136名無しさんだよもん:03/07/14 23:33 ID:xnSK7dFB
浣腸キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

次は食糞ですか食糞ですか食糞ですか!
137名無しさんだよもん:03/07/15 02:25 ID:F/2S0PyV
このふたなり率の高さ、そして男が受け、
もしや旅団長は上連j(略
138名無しさんだよもん:03/07/15 02:39 ID:ssHTrEY9
いやそれはないだろう…あ、もしそうなら是非挿し絵おねが(略
139名無しさんだよもん:03/07/15 04:14 ID:K45mq0lA
>137-138

上連j(略先生の単行本は持ってる。ダメってわけじゃないんだけど、
あんましエロくなくないですか? なんか底抜けに明るくて。
それが味というか、そういうもんなんだろーけど、希望としては
もっとエロい絵がいいな〜。
140名無しさんだよもん:03/07/15 10:40 ID:ssHTrEY9
確かにまぁ…かといってあの人に暗い絵は合わない気も。
まぁ少年漫画書いてるんだしあれはあれでいいと思う

スレ違いスマソ
141名無しさんだよもん:03/07/15 19:17 ID:PF2Wyg/k
上連jはふたなり蓬莱学園て感じだからなあ。
異常な世界観を中の人達は全く違和感無く受け入れてる明るく楽しい変態ライフ。

……状況設定的には似てる気もする。女装浩平の受け入れられ方とか。
H自体に対する羞恥心が残ってるのが違いか。やはり慎み深さは大事ですよ?
142名無しさんだよもん:03/07/15 23:33 ID:uYhG0U+K
確かに。恥じらいを忘れたら女は終わりだよな。
143名無しさんだよもん:03/07/15 23:52 ID:hPq877Gp
>>142
どっちも染色体はXYと思われ・・・
144名無しさんだよもん:03/07/16 00:00 ID:TyasAzA5
ふたなり蓬莱学園ってw 言いたい事はわかるが。

つーことは10万人全員(今は12万超だっけか)ふたなりな超巨大ふたなり学園モノか。
……で浩平はそこでふたなりアイドルとしてお相手するわけだ。大変だな。
145名無しさんだよもん:03/07/16 01:37 ID:U79UlMw6
今さらながら「学校の快楽」を買ってきた。
いやー、こんな大きなサイズで、来鈍のカワイイふたなりの
リアルなチンポを無修正で見られるなんて夢のようだ。

男がふたにフェラするシーンもあるし。
146名無しさんだよもん:03/07/16 01:39 ID:U79UlMw6
すまん誤爆した
147名無しさんだよもん:03/07/16 03:21 ID:P469EWv1
>>146
本当に誤爆か?
わざとじゃないのか?
148アナザー編:詩子 3-1:03/07/16 18:46 ID:U5cDYhNG
「ねぇ、茜さん? 詩子さんって、今まで浣腸されたことあるの?」
「ありませんけど……それがどうかしたんですか、なつき?」
澪の手によってグリセリン溶液を満たされた浣腸器を手に取りながら、茜が不思議そうな顔をして聞き返した。
「うん……浩平お兄ちゃんは、もう何度も浣腸されてるじゃない? 
だから、ふたりとも同じ量だけ浣腸しても、フェアじゃないと思うんだ」
「そう……ええ、そうですねなつき」
しばらく思案顔になった茜だったが、すぐに納得した表情になってなつきへと肯く。
「それでは、詩子にハンデをください」
「OK♪ それじゃ……浩平お兄ちゃんの半分が詩子さんの分ね」
「半分……少なくないですか?」
「初めてだったら、そのくらいで十分だよ♪」
『いきなりたくさん入れて、すぐ出されても面白くないの』
浩平のアヌスに注ぎ込むグリセリン溶液を準備しながら、澪が微笑んで茜に教える。
『出るか出ないか、限界ぎりぎりでいっぱい我慢してもらうの』
『その表情がゾクゾクするの』
「……そうですね」
得心がいったように肯く茜。いつもならそのくらいは言われなくても察する聡い少女なのだが
……やはり詩子に初めて浣腸するということで、無意識のうちに高ぶっていた。
「そういうことです詩子……それじゃ、今からこれを入れてあげます」
「ひっ……! や、やだっ! いやぁっ! 茜っ! 茜やめてぇぇっ! あたし嫌なのっ! 
ホントにいやなのぉっ!」
浣腸器を捧げ持つようにして優雅とも言える足取りで近づいてくる茜に、本気で詩子は泣き叫んだ。
天井のフックに引っかけられた荒縄を必死に揺すり逃れようとするが……それはただ、
詩子の肢体を宙にさまよわせ、まだ経験の少ないアヌスを茜の前に晒す結果しか生まなかった。
「詩子……何も怖がることはないです。辛いのは最初だけ……すぐに気持ちよくなります」
「嘘……嘘ぉっ!!」
「嘘……? 詩子、それは違いますよ」
「ひっ!」
149アナザー編:詩子 3-1:03/07/16 18:46 ID:U5cDYhNG
ピタピタと浣腸器で静かに頬を叩かれ、引きつった悲鳴を漏らす詩子。その様子に優しく微笑んでから、
茜はそっと浩平の方を指し示した。
「ほら詩子、見てください……浩平はもう、あんなにすんなり浣腸を受けています」
「……あ、折原……君」
茜の言うとおりだった。詩子を前にしていつになく羞恥に身を焦がしてはいるが、
浩平は浣腸器の筒先をアヌスに受け入れようとしていた。
その様子に、浣腸を拒否している様子は見られない。
「ひうぅっ! きゃあんっ! なつき……お願いなつきっ! 柚木の、柚木の前で浣腸なんて
……ああああぁっ! は、恥ずかしすぎるよおぉっ!!」
「ふふ♪ そんなこと言うわりには、アヌスがひくひく期待しちゃってる♪」
「そ、そんな……そんなこと無いぃっ!」
「嘘ばっかり♪ ホントは詩子さんの前で恥ずかしいお漏らし姿見せたいくせに……素直じゃないんだから」
謳うように微笑みかけながら……なつきはペニスの下に息づく可憐な窄まりへ浣腸器を突き立てた。
そして浩平が悲鳴を上げるよりも早く、シリンダーをグッと押し込んで溶液をアヌスの中へと注入していく。
「きゃうっ! きゃうぅぅっ! ああああぁっ! 入るっ! 入る入るぅっ! いやぁっ! 
なつきやめてぇっっ!!」
激しく首を振って許しを請う浩平だったが……初めて聞く詩子ですら容易に分かるほどに、
その悲鳴には悦虐に響きが混じっていた。溶液がアヌスを逆流していく感触だけで、
どうしようもなく感じてしまう被虐の少女……
「ふふ♪ そんなこと言って、声をちっとも嫌がってないじゃない。
『もっともっと!』ってなつきには聞こえるよ♪」
「ち、違うのっ! 違うのぉっ! あたしホントに……あ、ああぁっ!? 
入る……どんどん入っちゃうぅっ!」
「……す、すごい」
目の前で展開される、あまりに淫らな光景に詩子はただ圧倒されるだけだった。
そしてそれは……今から経験させられる行為への抵抗を、確かに和らげてもいた。
詩子とて、伊達に茜に犯され続けているわけではない。
150アナザー編:詩子 3-3:03/07/16 18:46 ID:U5cDYhNG
「ふふ♪ 詩子……それじゃ入れますね」
「……はうぅっ!!」
浣腸器の切っ先がアヌスの中心に宛われる。その感触に詩子は激しく仰け反ってしまった。
緊縛された不自由な躰を揺らし、荒縄に括り出された豊かな乳房を惜しげもなく揺らす。
「あ、ああっ! ひやあぁっ!! そんな、そんな……くあぅぅっっ!!」
生まれて初めてグリセリン溶液を注入される感触に、詩子は言いようのない違和感と恐怖を覚えて泣き叫んだ。
ポロポロと涙をこぼしつつ、必死に茜の瞳を追い求める。そんな詩子を嬉しげに見つめ、
目元を微かに紅潮させつつ、なつきと同じようにシリンダーを押し込んでいく茜。
掌が数センチ進むたびに詩子の躰がピクッと不規則に震え、宙を必死にもがいていく。
「詩子……もっともっと、いっぱい浣腸してあげます。そのうち、浩平にも負けないくらいに、
たくさん浣腸されて、それで悦んでしまえるくらいに……」
「くふぅぅっ! あう……だめ、茜……あたし、お浣腸なんかで気持ちよくなんて……うああぁっ!?」
早くも溶液が直腸を刺激していく感触に、詩子の目が大きく見開かれる。
あまりの違和感にどうにかなってしまいそうな詩子……だがしかし、それでもペニスだけは
元気に先走りを大量に漏らし続けていた。まるで、いずれ詩子の躰が浣腸を悦んで受け入れられると
予言するかのように……

――10分後。
「はあぁ……なつき……澪様ぁっ!」
「くあ……く、苦しい……助けて、茜……もう許してっ!」
向かい合わせに宙吊りにされた半脱ぎの肢体を必死に揺らし、脂汗を全身から噴き出させつつ、
浩平と詩子は襲い来る便意を必死に堪えていた。
あの後、浩平も詩子も浣腸器の中の溶液を全て注入され、ご丁寧にもそれぞれのペニスを
優しく扱き立てられもした。浩平に至ってはその後続けざまに澪にも浣腸され、
きっちり詩子の倍ほどの溶液を注ぎ込まれた。
そして……先ほどから急激に襲ってくる直腸からの圧力に、ふたりとも必死に堪え忍んでいる。
「詩子、素敵です」
そっと傍らに跪き、詩子に囁きかける茜。
「でも……まだまだです」
151アナザー編:詩子 3-4:03/07/16 18:47 ID:U5cDYhNG
「くぅっ!……え……な、何が……はぅっ!」
「ほら……浩平は苦しそうでも、どこか気持ち良さそうです」
茜の言うとおりだった。
「あああぁっ! 苦しい……出そうっ! 漏れそうっ! いやあぁっ!」
「そんなこと言って……浩平お兄ちゃんならまだまだ我慢できるよ♪」
『もっと保たせるの』
『ここで出したら、おしおきでもっと浣腸するの』
「ああっ……助けて……助けてぇっ!」
儚げに首を振りつつ、はらはらと啼きこぼす浩平。だが……浩平が浣腸から苦しみと同時に
被虐の快感も受け取っているだろうことは、浣腸の経験に疎い詩子にすら手に取るように分かった。
それほどまでに、浩平の表情にはどこか嬉しげな雰囲気がある。
「詩子も早く、浣腸で感じるようになってください。そのためなら、いくらでもしてあげますから」
「はぐっ! い、いいよ茜っ! あたし……あたしお浣腸でなんか感じたり……くぅっ!」
「そうですか? それにしては……」
「……きゃふっ!」
すっと伸びた茜の掌が、勃起しきったペニスを優しく包み込む。せっぱ詰まった状況なのに、
それだけで敏感に反応してしまう自分の躰が、詩子には恨めしい。
「詩子のここ、いつもより固くて熱いです……大丈夫、この調子ならすぐに浩平のようになれます」
「そ、そんな……あたしそんな……」
詩子が更に言い募ろうとしたとき……浩平の乳首やペニスを愛撫して嬌声を上げさせていたなつきが、
これ以上ないくらいに楽しげに話しかけてきた。
「ねぇ茜さん? このままどっちが長く我慢できるか競争するのもいいんだけど……できれば、
それにプラスαで何かやってみない?」
「何か……ですか?」
再び思案顔になる茜だったが……やがてコクンと肯くと、詩子と浩平の双方を見比べた。
「いいですね。面白そうです……それで何をするんですか、なつき?」
「そうだねぇ……」
人差し指を唇に当てて改めて考え込んでいたなつきだったが、すぐに肯いてにっこりと茜と澪に微笑む。
「お漏らしと一緒に、射精もさせちゃおうよ……もちろん、これも先に出した方が負けだよ♪」
152旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/16 18:47 ID:U5cDYhNG
あと1〜2回続きます。
153名無しさんだよもん:03/07/16 18:51 ID:s8fUniKw
キタ─wwヘ√レvv〜( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`) ゚∀゚)─wwヘ√レvv〜!!!
154名無しさんだよもん:03/07/17 14:54 ID:TQr34sHq
ハァハァ
155名無しさんだよもん:03/07/17 20:16 ID:up9QXNpz
             ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
  デケデケ     | ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄|
    ドコドコ   <         キターッ !!        >
 ☆   ドムドム  |_ _ _ _ _ _ _ _ _|
     ☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
       =≡= ∧_∧     ☆
    ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
  ♪   〆  ┌\と\と ヾ∈≡∋ゞ
       ||  γ ⌒ヽヽコ ノ   ||
       || ΣΣ Ω ))∪¬ ||   ♪
        /|\人__ノノ _||_  /|\

         ドチドチ!
156名無しさんだよもん:03/07/18 18:39 ID:ezTGU5Xh
157アナザー編:詩子 4-1:03/07/18 19:35 ID:VbTQp8EC
「あああぁっ! だめ……ひゃうぅぅっ! なつき……お、おちんちん擦らないでぇっ!」
「きゃあぁっ! 茜、そこだめっ! だめなんだから……くふんっ! おおぉぉっ!?」
向かい合わせで緊縛吊りされたふたりの少女が、競い合うように悲鳴を張り上げた。
それぞれの股間で屹立しているペニスに取り付いたなつきと茜が、互いに微笑み合いつつ
手慣れた動作で刺激を与え射精へと導いていく。
「ふふ♪ 出ちゃうそうなんだね浩平お兄ちゃん♪ 浣腸されただけでこんなに興奮しちゃうんだから、
ホントいやらしいよね」
「そ、そんな……あたしそんなんじゃない……きゃうぅぅっ!!」
軽く爪先で亀頭の鈴割れを突かれ、ビクビクと痙攣したように躰を震わせる浩平。
ペニスに意識が集中してアヌスがお留守になりかけるが、すんでの所で括約筋を引き締め、
何とか決壊を防ぐ。だが……アヌスの襞の震えは、そんな努力ももう限界に近づいていることを
雄弁に物語っていた。
「いいんだよ、先にお漏らししちゃっても……後でなつきや澪ちゃんから
うんとおしおきされてもいいって言うならね♪」
クスッと笑って、なつきは傍らに立つ澪を促した。鞭の具合を確かめていた澪がニッコリと笑い、
すっと鞭先を浩平の乳首へと触れさせる。
『浩平が負けたら……』
『今の倍ほど浣腸し直すの』
『それでこの鞭でいっぱい躾てあげるの』
『お漏らしするところも、しっかり録画してあげるの』
「はうぅ……いやぁっ! 許して……許してください……うああぁっ!」
直腸を容赦なく責め立て、アヌスを内側から圧迫する感触……もういくらも我慢できないことを自覚して、
浩平は涙を散らして首を振った。目の前に迫った破局……それが詩子よりも後にできるかどうか、
浩平には全く自信がなかった。

158アナザー編:詩子 4-2:03/07/18 19:36 ID:VbTQp8EC
そして、一方の詩子も……
「詩子……もう先走りがいっぱいです。おしっこ漏らししてるみたい……」
「いやあああぁっ! 茜、もうだめ……もう我慢できないよぉっ! ああああぁぁっ!」
浩平よりも注入された量は少ないが、それでも生まれて初めての浣腸体験に
詩子が長く耐えられるはずもなかった。アヌスから直腸へと剣を突き立てられるかのような痛みに涙を浮かべ、
それを和らげようと不自由な躰を必死にもぞつかせる。だが、その程度のことで破局から
逃れられるわけもない。自分が人としてもっとも恥ずかしい姿を晒すだろう恐怖に、
詩子はただ震えることしかできなかった。
「心配ないです詩子……その恥ずかしいお漏らしも、慣れれば快感になります。
浩平も、あんなに嫌がっていても本心では悦んでいます。詩子だって……」
静かに諭すように呟き、そっと頬に口づける茜。そして少し名残惜しげに口を離すと、
屈み込んでペニスに顔を近づけた。先走りでヌルヌルに濡れそぼった勃起を愛おしげに眺めつつ、
自らの三つ編みを握ってそれに巻き付ける。
「詩子、これでしごかれるのが好きですよね……お気に入りのこれでイかせてあげます」
「ひぃぃうぅっ! だめぇっ! だめだったら茜……ああああぁぁっ!!」
「だめ? どうしてです?」
全て分かっているくせに、茜は疑問形で詩子に尋ねた。それでいて、艶やかな髪の毛で包んだ掌は
容赦なく動かし続けている。
「だって、だってっ……い、イッちゃったら……射精しちゃったらあたし我慢できないっ! 
お漏らししちゃうぅっ! そんなのいやぁっ!」
「いいんです。お漏らししてください……浩平よりも先に出したって構いません……その分たっぷりおしおきしますから」
「だ、だからそれがいや……あああぁっ!?」
射精欲と同時に括約筋への注意力が疎かになりかけ、詩子は必死で踏ん張った。
縄の跡が残るのも構わずに激しく躰を揺らし、張りのあるバストやヒップを振り散らす。
それでも、初めての浣腸のわりにはよく耐えていると言えるだろう。
159アナザー編:詩子 4-3:03/07/18 19:37 ID:VbTQp8EC
だが……ふたりの忍耐にも、ついに限度が訪れた。
「くぅっ! あぁ……もう、もうだめぇっ!」
「はぁ……はああぁっ!! あ、あたしも……漏れるっ! 漏れちゃうぅぅっっ!!」
ふたりとも括約筋のひくつきの間隔が短くなり始め、それと同時にグリセリン溶液が滲み出してくる。
その兆候を的確に感じ取り……なつきと茜はペニスに止めを刺すべく愛撫のラストスパートに入った。
同時に澪も、期待に輝かせた瞳で浩平と詩子を見つめる。先に漏らした方におしおきの第一撃を加えるのだ。
「ほぉら、イッちゃえイッちゃえ、浩平お兄ちゃん♪ どうせだからおしおきも受けちゃえ♪」
「詩子……私に見せてください。詩子の恥ずかしいお漏らし姿を」
『ふたりとも、おしおきには期待するの』
『おしおきの録画データは、顔にモザイクかけてネットに流すの』
『我慢のできないアヌスを、世界中の人に見てもらうの♪』
3人それぞれの方法で、哀れな少女の心を嫐り蹂躙していく。そして、その魔悦の誘惑に屈したのは
……やはり浩平だった。
「ああぁ……はああぁぁっ! だめっ! だめだめだめだめぇぇっ! もうイッちゃうっ! 
イっちゃうぅぅっ! きゃはあぁぁぁっ!!」
縄を引きちぎらんばかりの勢いで激しく腰をひくつかせ、ついに浩平が射精した。
なつきによって絶妙な角度で固定されたペニスは、狙い違わずに詩子めがけて白濁液を大量に迸らせる。
そして……緊張が一気に消え失せた括約筋がついに抵抗を放棄し、
アヌスからも夥しい量の液体が羞恥を煽る音とともに迸った。
「い、いやあああぁぁぁっ!! 見ないでぇっ! 聞かないでぇぇぇっ!! こんな私いやああぁっっ!!」
股間に宛われた洗面器に溜まっていく恥ずかしい液体。その現実に浩平は気も狂わんばかりの恥辱と
……そしてほのかな快楽を感じ取っていた。口ではどう恥ずかしがろうとも、心がどう恥辱に啼き咽ぼうとも、
浣腸の快感に飼い慣らされた快楽の回路は正直に反応してしまう。
160アナザー編:詩子 4-4:03/07/18 19:37 ID:VbTQp8EC
一方、詩子もついに屈服の時を迎えた。
「……っ!! きゃああぁっ!!」
浩平が放った精液が、なつきの意図したとおりに詩子にぶっかけられる。
それも、顔からバストにかけてまともに……まさになつきたちの意図したとおりになった。
茜以外の精液を初めて浴び、ショックのあまり股間への緊張が解けてしまい
……そして、詩子はペニスとアヌスが同時に決壊した。
「うああああああぁぁっ!! だめ、もう出ちゃうぅぅっっ!! 出るうぅぅ!! 
見ないでぇぇっ!! こんなところ見ないでぇぇっ!!」
精液を浩平に負けないくらいに大量に吐き出しつつ、茶色い液体も激しくしぶかせ、
そして今までにない圧倒的な絶頂に放り上げられる詩子。腰を跳ね上げるように震わせ、
ペニスに茜の三つ編みを絡ませたまま射精を続ける。まるで、射精でお漏らしをごまかすかのように
……そしてそれは、茜のコントロールによってまともに浩平へ顔射するようにも仕向けられていた。
そして洗面器に、浩平と同じように排泄物を溜めていく……
「ああ、なつき……こんなの……こんなのって……ゆ、柚木の前でもしちゃうなんて……ああぁ……」
「いや、いやぁ……恥ずかしいよぉ……茜、茜ぇ……」
顔をべったりと互いの精液で汚し、人としてもっとも恥ずべき排泄姿を晒し合う少女たち
……悲惨さの中にも被虐美を漂わせ、浩平と詩子は同調するように荒い息をつき合っていた。
「ふふ♪ 素敵だよ……浩平お兄ちゃんも、詩子さんも」
「詩子……やっぱり、お漏らしする詩子って綺麗です……」
互いの姿に満足げに目を細めつつ、なつきと茜は肯いた。そして同時に澪の方へ視線を向ける。
「それじゃ澪ちゃん……」
「浩平におしおきを、お願いします」
『わかったの』
こちらも負けないくらいに晴れやかに微笑んで、澪は嬉しさを押さえきれない手つきで鞭を振り上げた。
そして、まだ息の整っていない浩平めがけて、鞭先に空気を切り裂かせる。
バシィィッ
「ひぎぃぃっ!! あぐぅぅっ!! ああ、ああああぁぁっ! み、澪様ぁっ!!」
『浩平は負けたの』
『だからおしおきしなくちゃイケナイの』
『大人しく罰を受けるの』
161アナザー編:詩子 4-5:03/07/18 19:38 ID:VbTQp8EC
「ああ……ご、ごめんなさいっ! 我慢できなかったあたしは……ば、罰を受けて当然の、
はしたない女の子です……うあああぁぁっ!!」
何度も容赦なく振るわれるバラ鞭に、嬌声と悲鳴を上げるしかない浩平。
いまだ射精を求めてひくつくペニスを愛おしげに見つめてから……なつきは茜と詩子へと向き直った。
「ねぇ茜さん♪ そのままジッとしてて? 記念写真撮ってあげるから」
「記念写真……ですか?」
「そう♪ 詩子さんの初浣腸記念&浩平お兄ちゃんからの初顔射記念のスナップ♪
茜さんとのツーショットでしっかり撮ってあげるよ」
「ツーショット……詩子と……」
既に乾き始めている精液をまだ拭わず呆然とおしおきを受ける浩平を見やる詩子。
そんな彼女をしばらく見つめ……茜は微かに表情をほころばせた。
三つ編みをペニスに巻き付けたまま起きあがり、詩子と頬を会わせ合う。
精液が茜の頬にもかかるが、それには全く頓着せずに詩子をより強く抱き寄せ、なつきへと向き直った。
「分かりました、なつき……この先ずっと残すのに相応しい記念写真を撮ってください」
「りょーかぁい♪」
澪と同じように嬉しくて仕方ない笑顔を浮かべつつ、なつきは用意していたデジカメを構えるのだった……
162旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/18 19:38 ID:VbTQp8EC
詩子編、終わります。
163名無しさんだよもん:03/07/18 22:53 ID:j9+SzDEx
旅団長、もしかして悲惨スレやフラグスレに書きこんでる?
いや、最近面白い書き手が増えたもので。ふと思っただけ。
164旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/19 01:39 ID:Sd2W6/sp
いや、今現在書き込んでいるのはここだけ。
165名無しさんだよもん:03/07/19 05:13 ID:dYjFXJyu
>>163
つーかあそこらへんの連中とあきらかに文体が違うだろw
166名無しさんだよもん:03/07/19 11:43 ID:6Vsudd4z
何にせよキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
167名無しさんだよもん:03/07/19 23:42 ID:zDYF7PzJ
念のため保守します
168アナザー編:繭 1-1:03/07/20 09:50 ID:4s446aij
「こうへい……どこ?」
放課後の校舎。キョロキョロと辺りを見回しながら、繭は当てもなく校内を歩き回っていた。
「う〜……ミルク、もっと飲みたい……」
今朝も飲んだ浩平の母乳の味を反芻しつつ、少し足早に廊下を進む繭。
浩平の搾りたてミルクを巡って毎朝繰り広げられる争奪戦は、日に日に加熱していく一方だった。
多少の増減はあるとはいえ、浩平が搾り出せる母乳の量には限りがあるから、
その貴重なパイを取り合おうというクラスメイトの執念は大きくなっていくばかりだ
(ちなみに男女ともに熱心だったりする)。
だがそれでも、繭は恵まれた方だった。搾りたての最初の一杯は浩平の強い意向によって、
必ず繭の手に渡るのだから。おかげで飲みっぱぐれる心配はないのだが……
「……こうへい」
市販の牛乳などでは決して味わえない、浩平自身の味のするミルクの味を反芻して、
繭はほぉっと軽くため息をついた。本人も意識しないうちにそのため息には微かに熱がこもり、
目元もほんの僅かだが赤らんでいる。
「……?」
――校舎から離れ、体育館の裏手に回ったときだった。何だか聞き慣れた声が聞こえたような気がして、
繭の足がぴたっと止まる。
「……こうへい?」
しばらく怪訝そうに辺りを見回して……その微かな浩平の声が、
普段使われていない体育用具室の、校庭の方へ通じる裏口の扉から聞こえてくることに気づいた。
「……♪」
早速母乳をねだろうと扉のところに駆け寄った繭だったが……浩平の声が尋常でないことに気づき、
思わず扉にかけた手が硬直してしまう。
「みゅ〜……?」
何だか得体の知れない不安を覚え、そのままの姿勢でそっと耳を澄ませる繭……


169アナザー編:繭 1-2:03/07/20 09:51 ID:4s446aij
「ねぇ、浩平お兄ちゃん? 今朝のミルク絞りの様子はどうだったのかな?」
今日はいつものボンデージドレスではなく、体操着にブルマという一見普通の出で立ちでなつきは尋ねた。
「あ、あの……みんな、喜んで飲んでくれました……はうっ! はあぁんっ!」
古いものの作りはまだしっかりしている、大車輪が余裕でできそうな鉄棒に吊り下げられ、
浩平は華やいだ嬌声を上げていた。スカートはとっくの昔に脱ぎ下ろされ、
手触りの良さそうな純白のショーツに包まれた股間を惜しげもなく晒している。
上の制服は胸のところだけ丸くカットされた澪お手製の調教用の制服に着替えさせられ、
ブラジャーを取り払われたバストを淫猥に露出していた。
そろそろBカップではきつくなってきた膨らみが飛び出ている様は、何とも言えないいやらしさ
を醸し出していた。
そんな格好で背後から澪に股間を弄られ、前からはなつきに乳首を摘まれ、
不規則に躰を震わせるしかない浩平。敏感な二ヶ所からの刺激に、両方とも固く勃起して
なつきたちを喜ばせてしまっている。
「ふぅん? どんな風に喜んでくれたのかなぁ?」
『正直に言うの』
「あ、あの……あたしがミルク搾ってる姿に、その……住井たちが変に興奮しちゃって……それで……」
「それで? どうしちゃったのかな?」
「そ、それで……そっと後ろに回って……いきなりあたしのおちんちん、スカートの上からぎゅって……」
「あは♪ それは立派にセクハラだね……それで浩平お兄ちゃんはどうしちゃったのかな? 
悦んじゃった?」
「ち、違うよぉっ! あたし、思わず悲鳴上げちゃって……はぁうっ! で、でも……」
『はっきり言うの』
『言わないと酷いの』
そうスケッチブックを見せつつ、ぐっとショーツの上からアナルを弄る澪。
その刺激に激しく身をよじらせながら、浩平は快楽を滲ませながら咽び泣いた。
「はぅっ! でも……お、おちんちん触られちゃったら、急に……急にミルクの出が良くなっちゃって
……そしたらみんな、すっごく喜んでくれて……あうぅっ!」
「ふぅん……おちんちん強引に弄られただけで、ミルクの出が良くなっちゃうんだ?」
『こんな風にするの?』
170アナザー編:繭 1-3:03/07/20 09:51 ID:4s446aij
にっこりと笑い、澪が両手をペニスへと宛ってグリグリと揉みしだきはじめた。小さな手の中で、
ショーツ越しに固いペニスが圧迫を受ける。その拍子に亀頭からは先走りが漏れ、
じんわりとショーツに染みを作ってしまった。
「ひゃんっ! み、澪様ぁっ! そんなにしたら、あたし……あたし、もうだめぇっ!」
「あは♪ こんな風に悶えられたら、ミルクが出なくってもみんな喜んじゃうね♪ 
住井さんがセクハラしちゃう気持ち、よくわかるなぁ……」
クスクス笑いながら、乳首への刺激を軽いものへと切り替えるなつき。
刺激を求めて勃起しきっている乳房の頂を楽しげに見つめながら、
愛おしくてしょうがない顔つきで浩平を見上げる。
「浩平お兄ちゃん、ひょっとして……クラスのみんなに襲われながらミルク出したいなんて思ってない?」
「……っ!! ち、ちち、違うよぉっ! あたし、あたしそんなぁっ!」
大いに焦って首を振る浩平だったが……乳首がピクッと期待するように震えてしまったのは、
隠しようがない。
『慌てるところが怪しいの』
「ホントホント♪……でも、いいんだよ浩平お兄ちゃん♪ 
願望だけなら、いくらでもレイプされたがっていいからね」
そう言いつつ、なつきは両手を下げ、澪とともにショーツの上から浩平の熱く固いペニスを掴んだ。
そしてギュッと力を込めて……だが決して痛みを与えないように気を配りながら、
とどめの一撃を加えていく。
「ひゃうっ! くあああぁぁっ! だめっ! だめだめだめぇぇぇっ!!」
前後を押さえ込まれながらも浩平は必死に躰を跳ね上げ……そして絶頂を迎えた。
ショーツの中に大量の精液を吐き出すと同時に、乳首からはひとりでに母乳がしぶき始め、
なつきへと降りかかっていく。
「やんっ♪……もう、もったいないじゃない、浩平お兄ちゃん♪」
そうクスクス笑いながらも、なつきは母乳シャワーから逃れようともせず、
幸せそうに白い液体を受け止め続けていた……
171アナザー編:繭 1-4:03/07/20 09:51 ID:4s446aij
「……」
扉のところで耳をすますだけでは飽きたらず、用具室に1ヶ所だけ空いた、
床面すれすれのところにある鉄格子のはまった通風口から中を覗き込んでいた繭だったが……
「♪」
浩平が母乳を噴き出しつつ失神するシーンまで見届けると、嬉しげに微笑んで
そっとそこを離れていった。


――翌日の昼休み。
「……はぁ……気持ちいい♪」
屋上を吹き渡る夏の風に躰を晒しつつ、浩平はスカートとセミロングの髪を押さえつつ目を細めた。
フェンスに軽く身をもたれさせながら、何の気なしに眼下に広がる町の景色を見やる。
冷房もない教室の暑さに比べれば、まさに別天地な快適さだった。
今日のなつきたちとのプレイは放課後にあるだけで、昼休みは久々に躰を休めることができる日になっている。
だからこうして、のんびりと屋上でくつろいでいたのだが……そんな浩平の背後から繭の声が聞こえてきたのは、
10分ほど風の中に身を置いた頃だった。
「みゅ〜……こうへい、ちょっといい?」
「あ……何かな、繭?」
リラックスした気分のまま繭の方へと振り返った浩平だったが……繭がすっと校庭の一角、
体育用具室のある辺りを指さしながら言った言葉に、そんなのんびりした気分を吹き飛ばされてしまった。
「こうへい……昨日あそこでしたみたいに、ミルクいっぱい出して♪」
172旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/20 09:52 ID:4s446aij
繭編、始めます。
173名無しさんだよもん:03/07/20 11:33 ID:uOrakfvu
ミルク─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜!!??
174名無しさんだよもん:03/07/20 16:23 ID:gN0zfKts
このスレの偉大さを確認したくなったら
「お兄ちゃん」と「出ちゃう」
でぐぐってみれ。
(つД`)
175名無しさんだよもん:03/07/20 21:06 ID:SZmU7cUu
             ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧
  デケデケ     | ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄|
    ドコドコ   <       ミルクキターッ !!        >
 ☆   ドムドム  |_ _ _ _ _ _ _ _ _|
     ☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
       =≡= ∧_∧     ☆
    ♪   / 〃(^∀^ *)    / シャンシャン
  ♪   〆  ┌\と\と ヾ∈≡∋ゞ
       ||  γ ⌒ヽヽコ ノ   ||
       || ΣΣ Ω ))∪¬ ||   ♪
        /|\人__ノノ _||_  /|\

         ドチドチ!
176名無しさんだよもん:03/07/21 21:23 ID:MeoAnXGD
177名無しさんだよもん:03/07/22 00:48 ID:l7jLcy7Y
今日はじめて覗いたわけだが・・・濃いな
ところで、投下SS一覧ページの「清水なつきこそ真のヒロイン#2」へのリンクがミスってるような気がする。
178名無しさんだよもん:03/07/22 01:26 ID:f64nmOnC
ようこそ秘密の花園へ
179アナザー編:繭 2-1:03/07/22 06:48 ID:/eqLFJ9v
「ちょっ……ちょっと繭っ!」
「……っ!! うぅ〜っ!」
あまりと言えばあまりな言葉に、浩平は慌てて繭の口を押さえた。突然の事に思わずもがいてしまう繭だったが
……叫ぼうと口を開いた拍子に、舌先がペロリと掌を舐め上げる。
「きゃうっ!」
なつきへの手コキ奉仕や茜のロウソク責めのおかげで、
すっかりその辺りも性感帯として開発されている浩平にとっては、少々敏感すぎる刺激だった。
思わず可愛らしい悲鳴を上げてしまうが、それを何とか短く押さえ込んで繭に向き直る。
「ねぇ繭……あたし、別にあんな……体育用具室になんて行ってないよ? 何かの
……ま、間違いじゃないかな?」
キョトンとした表情の繭と、繭が指さした体育用具室との間で視線を彷徨わせつつ、
焦りを隠せない口調でごまかそうとする浩平。そんな態度だとあからさまに『そのとおりです』
と言っているようなものだが……なつきに女の子にされて以来、
その手の嘘がすっかり下手になってしまった浩平だった。
そんな言い訳に四苦八苦する浩平を見つめて、しかし繭は邪気のない口調で止めの一撃を加えた。
「う〜……でもこうへい、昨日あそこで鉄棒にしばられてた……なつきに抱きつかれて、
ミルク一杯出してた……どうして?」
「……っ!! う、うそ……」
昨日の痴態を簡潔に言い当てられ、ガクガクと震え出す浩平。
ばれてしまった衝撃にしばらく言葉が浮かばなかったが……それでも何とか気力を振り絞ると、
ぎこちなく言葉を紡ぎ始めた。
「あ、あのね繭……あれは、その……と、特別なの。なつきたちにだけ出してあげる、特別なミルクなの
……だから……繭たちには上げられないの……ごめん」
「う〜……でも欲しいもぉん」
「や、だめだよ……お願い繭、聞きわけ……ひゃうっ!」
いきなり繭に抱きつかれ、浩平はピクッと躰を仰け反らせてしまった。
その拍子に躰が後ろに押され、ガシャンッとフェンスに背中からぶつかる。
「たしか……昨日、こうしてた……これでミルク出る?」
「ひうっ! ちゃ、ちょっとやめてっ! やめてったら繭……くはぁっ!」
180アナザー編:繭 2-2:03/07/22 06:48 ID:/eqLFJ9v
見様見真似で、繭の手がスカートの上から股間をまさぐる。昨日垣間見たなつきの手つきを
必死に思い出しながら、不器用に布地の上から膨らみをさすっていく。
「ま、繭っ! お願い、こんなコトしちゃダメ……いぅっ!?」
なつきや澪に比べれば全然テクニックは足りないものの、繭の手つきにはそれ故の無遠慮さと新鮮さがあった。
それが奇妙な具合に浩平の性感を煽り、たちまちペニスに充血が始まっていく。
「あ、あう……だめっ! やめてっ! 繭……繭、やめてよぉっ!」
思わず大声で叫びたくなる浩平だったが……昼休みの校庭には大勢の生徒たちがいる。
ここで大声出したら間違いなく気づかれるだろう。
当然ながらこんな恥ずかしいシーンを見られたいなどと思うわけもなく、
自然に浩平の声も抑えたものになってしまう。だがそのせいで、
繭への抗いの声も弱々しいものになってしまった。それを肯定と受け取ったのか、
繭の顔がにこやかにほころぶ。
「こうへい、ミルク出して♪」
「だ、だからそれは……くぅっ!」
偶然にも亀頭がクリッと強めに擦られ、そこから快感が爆発してしまう浩平。
思わず右手を口に含んで悲鳴を押し殺すが、躰のひくつくは押さえきれなかった。
痙攣を起こしたように躰が震えるたびに、フェンスが微かに音を立てる。
「こうへい……きもちよさそう……むぅ、たしか……」
抗いつつも自然に快楽のスイッチが入っていく浩平を、意味も分からずに嬉しそうに見つめつつ、
繭は必死になって記憶をたぐった。右手でスカートの上からペニスをまさぐりつつ、
そっと左手を制服越しに胸へと当てる。
「たしか……こうやってもんでた……」
「……っ!!」
右手で押さえた口から、くぐもった悲鳴が漏れる。制服とブラジャー越しに膨らみを乱暴に揉み込まれ、
浩平の躰のひくつきがより激しくなった。背中を預けたままのフェンスが再び音を立て
……そしてハッとなったように全身を硬直させる。フェンスをガタガタ言わせていたら、
それこそ『見てください』とみんなに言っているようなものだ。
だがそのおかげで、声を上げることも躰をよじらすこともできなくなってしまった浩平。
181アナザー編:繭 2-3:03/07/22 06:49 ID:/eqLFJ9v
「むぅ……えと……直にもんでた……かな?」
無邪気な表情のまま首を傾げ、繭はそっとファスナーを引き上げてしまった。
「……!」
意図しない乱暴狼藉に抵抗しようとする浩平だったが……繭の動きの方が一瞬早かった。
澪の小さな制服から浩平の躰を解き放つと、無遠慮な手つきでバストへと手を伸ばす繭。
きつく寄せているブラジャーの下へと強引に手を突っ込むと、そのままギュッと軽く掴み、
揉み立てていく。
「……っ!! 〜〜っ!!」
技術も何もあったものではない繭の手つきだったが……それ故に、
なつきの手慣れた愛撫にはない新鮮さがあ合った。それに、時折感じる痛みが、
浩平の被虐感をいい感じに煽ってもいる。
「はぁ……や、やめて……やめ……て……繭ぅ……」
もう口を押さえる気力も抜け落ちてしまい、弱々しく右手を外してしまう浩平。そのまま力無く首を振るが
……母乳を熱心に追い求める繭の強引な愛撫を押しとどめるにはあまりに無力だった。
現に、繭が無理矢理ブラジャーを押し上げバストを露出させても抗うこともできず、
乱暴な愛撫にすっかりしこってしまった乳首を好奇心一杯の視線に晒すことしかできない。
「それじゃ……しぼるね♪」
ここからは毎朝の搾乳シーンで見慣れているので、繭も迷わなかった。
そっと両手の親指と人差し指で両乳首を摘むと、根元から扱くように手前へと指の腹をスライドさせる。
「きゃうぅっ! はああぁぁっ!」
か細く悲鳴を漏らす浩平。今までにないくらい激しく全身を震わせ……そして我慢できずに、
乳首からピュッと一滴、白い体液を迸らせてしまった。
「はうっ! はうぅっ! やぅぅぅっ!!」
「みゅ〜♪ やっぱり出たぁ♪」
ぱぁっと顔を喜びに輝かせ……そのまま待ちかねたように乳首に吸い付いていく繭……
182旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/22 06:50 ID:/eqLFJ9v
あと1〜2回というところです。

>>177
直しておきました。
183名無しさんだよもん:03/07/22 09:47 ID:f64nmOnC

  \   \v/  /
 __ ヽ(`Д´)ノ ___ ぬおー!乳搾りー!
      ( 回 )       
    / / ヽ  \
184名無しさんだよもん:03/07/22 14:47 ID:AkmO4rNJ
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜!!!
185アナザー編:繭 3-1:03/07/24 12:50 ID:cH7Sd4ma
「はぁ……ふああぁっ! 繭……まゆぅっ!」
両乳首を交互に繭に吸われ、浩平は堪らずに嬌声を上げ、弱々しく悶え続ける。
いつもなつきに責められるときのように大声を出さなかったのは、
かろうじて最後の一線だけは死守している理性が必死に頑張っていたからだ。
もし、なつきや澪や茜がようなテクニックを繭も持っていたとしたら、
そんな理性などあっけなく消し飛んでいただろう。その意味で、繭の稚拙な愛撫は幸いだった。
――だからといって、それで浩平が羞恥を感じないと言うわけにはいかない。
「あ、ああ……くぅんっ!」
技巧も何もあったものではない繭のおしゃぶりだったが、それでも母乳が吸い出されていく感覚は、
それだけでも気持ちよくて浩平を興奮へと誘っていく。ペニスは勃起したまま
大きくスカートを持ち上げてしまい、それだ抱きついている繭のお腹の辺りにもろに触れてしまっていた。
「……?」
待ち望んだ母乳を心ゆくまで吸えてご満悦の繭だったが、そのペニスの感触にキョトンとした表情になる。
まだ勃起したペニスの意味を理解できてはいないのだが
……それでも、なつきにその部分を愛撫されて悶える浩平の姿が脳裏に蘇る。
「……♪」
そうしたら浩平がより一層母乳を出してくれると理屈抜きで理解してしまい、
嬉々としてスカートの中に手を突っ込んでペニスを握りしめてしまう繭。
「ひんっ! ひうぅぅっ!!」
ついに堪えきれずに、鋭く悲鳴を上げてしまう浩平。その拍子に躰が大きく跳ね、
勢いよくフェンスにぶつかってしまった。
「ひぁ……だめ……だめだったら繭……あぁんっ!」
もう浩平には、快楽を押さえる術がなかった。繭の歯が乳首に当たるたびに、
そしてその小さな手がカリ首や亀頭を乱暴に撫で回すたびに、控えめだが先ほどよりは大きな嬌声を上げ、
躰をひくつかせてはフェンスを鳴らしていく。
「だめだよ……繭、もうだめっ! 出ちゃう……出ちゃうぅっ!」
乱暴さ故に被虐心を刺激して止まない繭の手つきが、浩平に射精を強要していく。あっという間にせり上がってきた欲望に、浩平は戦慄いた声を漏らしつつ弱々しく首を振った。
186アナザー編:繭 3-2:03/07/24 12:50 ID:cH7Sd4ma
「やめて……お、おちんちんから手を離してぇっ! 汚しちゃう……汚しちゃうぅっ!」
「? こうへい、汚すの……? なにを?」
やっとの事で乳首から離れてくれた繭が、きょとんと首を傾げる。だがペニスを握る手は休めない。
「そ、それは……あの……」
あどけない繭の顔を前に、浩平は思わず言い淀んでしまった。『精液』の言葉を口にすることに、
なつきたちに対するのとは別種の、とてつもなく恥ずかしい想いを抱いてしまう。
「みゅ〜♪ こうへい、こうしたらいっぱいミルク出るよね♪ もっともっと出して♪」
「だ、だからそれはだめ……ああぁぁっ!!」
無邪気に首を傾げた繭がキュッと指先に力を込めた瞬間……ついに浩平のペニスは爆ぜてしまった。
一瞬ブルッと震えたかと思うと、夥しい量の精液を繭の小さな手の中に勢いよく放っていく。
「ふぁっ!? 何、これ……?」
いきなり掌にぶちまけられた熱い白濁液に怯えてしまう繭だが……浩平が勢いよく母乳を噴き出させ、
顔や髪にミルクシャワーを浴びると、途端に喜びに満ちた顔になる。
「みゅ〜♪ こうへい、ミルクいっぱい♪ こんなにいっぱい……すごいすごいっ!」
「ああっ! はぁっ! やだぁっ! くふぅぅっ!」
ついに膝から力が抜け、浩平はずるずると床にくずおれてしまった。繭に手からぽろりとペニスが抜け落ち、
それと同時に半ばフェンスにもたれかかるように尻餅をついてしまう。
大きくめくれ上がったスカートからはまだ射精中のペニスが晒され、
大きく突き出すような格好になってしまったバストからは母乳が放物線を描いて飛び散り、
床を濡らしていく。
そして、そんな絶頂した浩平を嬉しそうに見つめて、傍らに跪く繭。そっと再び乳首に口づけると、
何の翳りもない笑顔で浩平を見上げるのだった。
「♪ こうへい、大好き♪ もっともっとミルク出して♪」

――どれくらい、そのまま放心していただろうか。ぼんやりと繭の顔と屋上の光景を見やっていた浩平だったが
……ふと、チャイムの音が聞こえてくるのに気づいた。昼からの授業の前になる予鈴だ。
「……っ!!」
187アナザー編:繭 3-3:03/07/24 12:51 ID:cH7Sd4ma
その聞き慣れたメロディに、はっと我に返ってしまう浩平。慌てて跳ね起きようとしたが
……あられもない自らの痴態に気づいて、たちまち顔を紅潮させていく。
「きゃんっ! やぁっ!」
慌ててペニスとバストを両腕で覆って、キュッと身を竦ませる浩平だったが
……恐る恐る繭の方へ顔を向けると、そっと囁くように話し始めた。
「ね、ねぇ繭……このこと……だ、誰にも言っちゃだめだよ?」
「う〜……どうして? みんなにも教えたら、きっとよろこぶ……」
「だ、だめっ! そんなの絶対だめっ!」
もし繭が喋ってしまったら、そしてクラスメイトたちがそれを『実地』に確かめようとしたら
……そんな妄想が一瞬のうちに脳裏に出来上がってしまい、ペニスがそれに正直に反応してしまう。
そのまま扱き立てそうになる右手を必死に堪えつつ、それでも浩平ははっきりと首を振った。
「だめだよっ! そんな……ねぇ繭、お願いだからこのこと、秘密にしてて?」
「……う〜、わかった」
まだまだ不満そうな表情だったが、それでもコクンと肯く繭。
「でも……こうへい?」
「? 何?」
「だったら……またこんな風にミルク飲ませて?」
「え……そ、それは……」
「飲みたいもぉん……」
「そんな……」
思わず口ごもる浩平だったが……期待に目を輝かせている繭に見つめられて、
それ以上抗いの言葉を継げなくなってしまう。
それに、繭に吸い立てられる感触は確かに心地よいものだった。
「あ、あの……そんなに毎日は無理だけど……飲ませてあげるから、だ、だからそれで我慢して?」
「うん♪」
ぱぁっと笑みこぼれる繭。そんな少女の姿を半ば困ったような笑顔で見つめる浩平だったが
……胸中に不安がわき起こってくるのを止めることはできなかった。
(ああ、でもどうしよう……今日のこと、なつきたちに、なんて言ったらいいの?……うぅん、
なつきに言ったらきっと、繭も仲間にされちゃう……まだそんな歳じゃないのに
……エッチなこと一杯教え込まれちゃう……そんなのダメだよ)
188アナザー編:繭 3-4:03/07/24 12:51 ID:cH7Sd4ma
繭がなつきたちのようなテクニックを身につけて、そして浩平を啼かせてくれたら
……そんな甘美な未来予想に、胸がときめかないと言ったら嘘になる。
だがそれでも、繭には無邪気なままでいて欲しいと思う浩平だった。
(秘密に……秘密にしなきゃ。繭のためにも……このことは秘密に……)
189旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/24 12:52 ID:cH7Sd4ma
繭編、終わります。
190名無しさんだよもん:03/07/24 18:06 ID:QuFy1W5w
あふん
191名無しさんだよもん:03/07/24 18:07 ID:IdfexWAi
ハァハァ─wwヘ√レvv〜(;゚∀゚)=3─wwヘ√レvv〜!!!

マジで立ちますた。毎度毎度旅団長は…我らを何処へ導くのか!
192名無しさんだよもん:03/07/25 00:04 ID:rC28JeDy
>>191
もちろんエイエソの世界です。
193名無しさんだよもん:03/07/25 00:53 ID:eUCnKCDc
>>192
エイエソに行けば浩平が待ってるんだな!?
どこにあるんだ!教えやがれコンチクショsかjhf;dshf;あ
194名無しさんだよもん:03/07/25 22:39 ID:0swnaeos
195名無しさんだよもん:03/07/26 06:34 ID:ByvSMb0R

女子小学生のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー(^^;)

196_:03/07/26 06:39 ID:WYc9W1tV
197名無しさんだよもん:03/07/26 06:44 ID:LYvm9C0g
198名無しさんだよもん:03/07/26 07:55 ID:GT51v2t6

女子小学生のつるつるタテスジ
http://sexyurls.com/shoojo
禁断ガゾー(^^;)

199名無しさんだよもん:03/07/26 09:23 ID:Rr/AVCth
200名無しさんだよもん:03/07/26 10:31 ID:oNrix75P
広告に負けず保守。
201大白蓮華 昭和33年9月号:03/07/26 10:33 ID:P7cBhp0a
池田大作超先生はかって                           
   
(大白蓮華 昭和31年4月号)
「国立戒壇の建立こそ、悠遠六百七十有余年来の日蓮正宗の宿願であり、また創価学会の唯一の大目的なのであります」

(大白蓮華、昭和34年6月号)
「大聖人様の至上命令である国立戒壇建立のためには、関所ともいうべき、
どうしても通らなければならないのが、創価学会の選挙なのでございます」

といってますが、今はどうなんですか?

ttp://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1057065225/
202旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/26 15:41 ID:abyotQSC
「恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの」を買ってきた。
……そうじゃないかとは予想してたけど、秋巳きゅんが浩平にだぶって見えてしょうがなかった。
203名無しさんだよもん:03/07/26 21:34 ID:OoIdel7l
このスレ的にものすごい宣伝をありがとう。

うわ、炉ものだから買うつもり無かったのに…今すげー買いたいw
204名無しさんだよもん:03/07/26 21:52 ID:g1EvcB3L
買うんじゃないかと思ったらやっぱり買ったか旅団長。








漏れもだけどな。
今晩からプレイしまつ。
205名無しさんだよもん:03/07/26 21:55 ID:CwANSSpl
お前ら遅すぎ。
漏れは発売日に買って30回は抜いた。
秋巳キュン(;´Д`)ハァハァ
206旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/26 23:21 ID:cpcEAmxz
>もう……俺の中に……秋巳が“男の子”という概念はなかった。
>この娘は……ちょっとエッチな器官を持っている……ただそれだけの……女の子なんだ。

このテキストが画面に表示されたとき、あまりのことに感涙に咽び泣いた……

まあ、とにかく買ってよかった……というかネタづくりに甚大な影響を受けた気がする。
207名無しさんだよもん:03/07/26 23:35 ID:CwANSSpl
主人公のぶっ飛び独白

ああ・・・・・・。
ああ・・・・・・。

なんて・・・・・・。
なんて・・・・・・。

最高の・・・・・・快楽。

最高の・・・・・・背徳。

俺は・・・・・・愛する弟を。

愛する女として。

思いっきり・・・・・・犯している。


>>206
このゲームに感銘を受けるのもなんだかなぁw
まあがんがれ。
208名無しさんだよもん:03/07/26 23:43 ID:ChsLQRRR

 旅 団 長 流 石 だ な 。

というより、最早このスレが流石なのか…。
209名無しさんだよもん:03/07/27 00:34 ID:bEGcC0SH
なぜ石が流れるとさすがなのか知らないがとにかく流石だ。
でもあえてりゅうせきと読み間違えてお仕置きを喰らいたい気持ちもあり複雑だ。
210名無しさんだよもん:03/07/27 01:10 ID:2dTg0E9C
>>209
流石という言葉は中国の古典から来ている。
ある人物が漱流枕石(水の流れで口を漱ぎ石を枕にする)と言おうとして
枕流漱石と言い間違えたのでそれを突っ込まれたときに
川の流れで頭を冷やしてすっきりさせ、石を砕いて歯磨き粉にするという意味だと言い返したので
突っ込んだ人が言い訳にしろあっぱれな返し方だと思ったことから
流と石の字を取って流石という言葉ができたと言われる。
211名無しさんだよもん:03/07/27 01:12 ID:2dTg0E9C
あ、ちなみに夏目漱石の名前はここからきている
212名無しさんだよもん:03/07/27 01:34 ID:+bs377RA
解説ありがとう。しかし妙に民明書房的な逸話だな?
言い訳にしろあっぱれな返し方、どころかむちゃくちゃ苦しい気がする
213名無しさんだよもん:03/07/27 02:01 ID:2dTg0E9C
いや、実際はもっと上手い言い方したんだと思う。
取り合えずかいつまんで説明しただけだから。
まあ所詮四字熟語やら慣用句のよくあるお話だが。
214名無しさんだよもん:03/07/27 02:25 ID:QMzLveSK
>>212
>210-211の逸話って結構有名だと思うんだが……
民明書房的なんて聞いたの初めてだ。
言われてみればそんな気もするけどなw
215名無しさんだよもん:03/07/27 02:53 ID:AYujPKI0
「流石だな夏目」と言ったところか。
216名無しさんだよもん:03/07/27 03:15 ID:8f0ROCKE
ちょっとまってくれ
それはつまり…秋巳ちゃんは″男の娘″と。


このスレ住人を狙ったか?!何はともあれ漏れも買いにいこ
217名無しさんだよもん:03/07/27 14:00 ID:9MIQblyL
いや、むしろこのスレの影響受けてるとか。
218名無しさんだよもん:03/07/27 16:20 ID:52IfHjGO
CAGEは純愛ガールでもオティムポのついた女の子をやってるからなー、
たぶん根っから好きなんだろう。
ただ文才は旅団長の方があると思うヨ
あすこのライターのタッチは粘っこくて微妙に受け付けない・・・。
219アナザー編:髭 1-1:03/07/27 18:53 ID:E3B76aGn
「ねぇ、浩平お兄ちゃん……お願いだから、正直に話してくれないかな?」
心底浩平を気遣うような表情と声音で、なつきはそっと浩平の顔を覗き込んで話し始めた。
「なつき、それで浩平お兄ちゃんを嫌いになったりとか、そんなこと考えてる訳じゃないんだよ
……ただ、本当のこと知りたいだけ……浩平お兄ちゃんがレイプされたりとか、
そんなコトされたんじゃないかって心配なだけなんだから……」
「あ、あの……なつきっ! そんなんじゃないの……」
涙を流しながら、力無く首を振る浩平。
――会話だけなら、ごくごく普通の恋人同士の会話に聞こえないこともない。
なつきが靴篦片手に浩平の全身を撫で回していることと、浩平のスカートが無理矢理脱がされ、
下半身に何も纏っていない状態で緊縛され四つん這いに這わされていることを除けば。

繭に屋上で母乳を搾り取られた後、浩平はふらつく足取りで何とか教室にたどり着いて
午後の授業を受けることができた。しかしそんな状態をごまかせるほどの余裕はなく
……結局茜に変事を感づかれ、なつきに御注進と相成ってしまった。
いくら浩平を露出プレイや羞恥プレイで辱めたいとはいえ、自分の知らない範囲で浩平を汚されるのを
黙って許すようななつきではない。当然ながら『昼休みに浩平お兄ちゃんをイタズラしたのは誰?』
と放課後の体育用具室で浩平を尋問することなった……

「黙ってても、なつきにはちゃぁんとわかるんだよ? ほら……」
「ひゃんっ! きゃうぅっ!」
なつきの小さな掌が、剥き出しのペニスにそっと絡まる。そのまま顔を近づけ微かに鼻を鳴らし、
たしなめるように見上げてくる。
「浩平お兄ちゃんのおちんちん、精液の匂いがいっぱい……今朝は朝一で射精した後、
ちゃんとシャワー浴びたでしょ? 茜さんに聞いたら、教室にいる間は射精しちゃうようなこと
無かったって言うじゃない……」
「あ、あうぅ……それは……それはぁ……」
「茜さんも澪ちゃんも、昼休みは浩平お兄ちゃんと一緒じゃなかったって言うし
……だったら考えられることはひとつだけじゃない、ね?」
220アナザー編:髭 1-2:03/07/27 18:55 ID:E3B76aGn
『正直に話すの』
『今ならまだ許してあげるの』
『おしおき無しにしてあげるの』
傍らで覗き込むようにして浩平を見つめる澪が、珍しく寛大な態度でスケッチブックを掲げてみせる。
『今ならこれで許してもらうように、取りなしてあげるの』
「あ、ああ……澪様……澪様ぁ……」
喘ぐように言葉を漏らし、必死に躰をもぞつかせる浩平。
なつきの気遣いも澪の優しさも嬉しいことこの上ないが……
(あう……でもだめ……ここで正直に話したら、繭を巻き込んじゃう……繭にイケナイこと教えちゃう
……それはだめだよぉ……)
どんなに淫猥な快楽に耽ろうとも心の奥底で残っている浩平の最後の良心が、
必死になってそう叫び続けている。繭の無邪気な笑顔を思うと……やはり昼休みに起こったことを
正直に話すことはできなかった。そんなことをすれば、繭を後戻りできない道へと引きずり込んでしまう。
(でも、それじゃなつきたちにいっぱいおしおきされちゃう……う、うぅん……し、仕方ないよね
……繭を汚さないためだもん……それくらい我慢しなくちゃ、だめだよね……?)
なつきたちのおしおきを自分ひとりで引き受ける決意を改めて固めると、浩平はおずおずと
……やがてはっきりと首を横に振った。
「……ふぅ」
一瞬悲しげに表情を曇らせ……だがそれを吹っ切るように頭を振ると、
なつきは毅然とした表情で浩平を見つめるのだった。
「そう……それじゃ浩平お兄ちゃん? 本当のことを話してもらうまで、容赦なくおしおきするからね?」

「今日は茜さんはいないから……その分、なつきと澪ちゃんで激しくするよ?」
『了解なの』
『でも遠慮しなくていいの?』
浩平を本格的におしおきすべく色々と道具を準備をするなつきに、澪が心配げな表情で尋ねてくる。
(適当なところで終わらせてあげてもいいんじゃないかな?)
と視線で訴えかけていた。今日の浩平がいつもと少し違って強情なのを肌で感じ取って、
なかなか口を割らないのではと不安に駆られているのだ。
221アナザー編:髭 1-3:03/07/27 18:55 ID:E3B76aGn
「うぅん……」
実のところ、なつきも似たような心配をしている。もう結構長い間浩平を『女の子』にしているおかげで、
どれくらいで浩平が音を上げるか、どれくらいで加減しておけば効果的におしおきできるか、
ほとんど皮膚感覚で理解しているなつきだったが……それ故に今日の浩平が、
いつもと少し違う事に気づいてもいた。
だがそれを放置するのは……なつきの知らない浩平をそのまま放置すると言うことで、
それはやっぱり我慢のできない事だったりする。
「まぁ……なるようになる……かなぁ……」
自分でも納得していない口調でため息混じりに呟くと、なつきは鞭を澪に手渡した。
「澪ちゃん……その辺のさじ加減とか、なつきのペース配分を見ててね?」
『わかったの』
あまり自信なさげに肯く澪だったが……それでも鞭を取ると、いつもの女王様の雰囲気を一気に纏っていく。
その辺りのノリの良さはさすがだった。
『さぁ浩平?』
『強情なだけじゃなくて、私たちに余計な心配をかけさせた償いを』
『いっぱい取ってもらうの』
「うぅ……ゆ、許してください澪様ぁっ! ホントに何でもないんですっ! 
澪様が心配なさるような事じゃないんですっ!」
『それじゃ、正直に話すの』
「そ、それは……」
口ごもる浩平を確認すると、澪は何の躊躇もなく――少なくとも表面上は――鞭を勢いよく振り下ろした。
幾つにも分かれたバラ鞭の先端が、情け容赦なく浩平の白く眩しいヒップを打ちのめしていく。
「きひゃああぁっ! あぐぅぅっ!! 痛いっ! 痛いですぅっ! ああああぁっ!!」
拘束された両手でマットを必死にひっかきながら、泣きわめく浩平。
たちまち、白いヒップに幾筋もの赤い痕が刻み込まれていく。
その様は、痛々しさよりも艶めかしさを強く感じさせていた。
「……さぁ、浩平お兄ちゃん? 正直に話してくれるかな?」
澪の鞭さばきが一段落した頃合いを見計らって、なつきがそっと靴篦を宛った。
燃えるように熱く火照っているヒップを労るように撫でさすりつつ、優しげに尋ねていく。
222アナザー編:髭 1-4:03/07/27 18:55 ID:E3B76aGn
「ね、誰に射精させられたの? アヌスはどうもなってなかったから、
犯された訳じゃないのは分かってるから……」
「う……なつき、ごめんなさい……言えないの……」
「ふぅん? 言えないんだ……」
なつきの言葉に、不穏なものが少しずつ混ざっていく。
「言えないような相手にされたんだね……ひょっとして、髭さんとか?」
「えっ……せ、先生!? 違うよなつきっ! 先生は関係ないよっ!」
なつきのあまりな想像も、まさかあの繭が犯人だとは思いもつかない事を考えれば仕方ないのかも知れない。
だがそれでも、あまりと言えばあまりな冤罪だった。スクール水着を工面してくれたときの恩を思い出して、
浩平も思わず反論に力を込める。
「ふぅん……そんなにムキになるなんて、怪しいなぁ?」
「だ、だから違うよぉっ! 先生は関係ないよぉっ!」
「そぉ? だったら浩平お兄ちゃんの躰に直接聞いてあげるよ♪」
嬉しげにそう呟いて……なつきはすぅっと雰囲気を変えると、
いきなり右手を振りかざして打擲を始めた。小気味よい靴篦の音が用具室に響き、
一瞬遅れて浩平の悲鳴が後を追う。
「きゃああぁっ! 痛いっ! いたあぁいっ! ゆ、ゆるして……なつき許してぇっ!!」
「だったら、素直に、話してよ、浩平お兄ちゃんっ!」
息を弾ませつつ、浩平の瑞々しいヒップを打ちのめしていくなつき。
「きゃあぁっ! あああぁっ! だめぇっ! なつき、痛いよぉっ! あああぁっ!」
えぐえぐと泣き叫ぶ浩平だったが……それでも被虐に慣れた躰は正直に反応してしまう。
ヒップに加えられる痛みにペニスはとっくの昔に勃起しきり、
四つん這いになった股間からなつきたちにその存在を誇示していた。
「いやいや言ってるわりには、おちんちん悦んでるじゃない……ねぇ澪ちゃん、
もうちょっと激しくししちゃおっか?」
「はぐぅぅっ! なつき、あたしもう……だめぇっ!」
ペニスをきゅっと掴みつつ、それでも飛ばしすぎないようにとなつきは澪の方を振り返る。
223アナザー編:髭 1-5:03/07/27 18:56 ID:E3B76aGn

――鍵をかけたはずの用具室の扉が軋みつつ開いたのはその時だった。
「んあ〜、誰かいるのかぁ?」
廊下から差し込む光をバックに、その場に似つかわしくないのんびりとした声を上げる大柄な男
……髭が、『噂をすれば影』を忠実に実行するようなタイミングで現れてしまった。
「……っ!!」
「……!」
「あっ……あぁっ!!」
なつきと澪が絶句し、浩平が思わず小さく悲鳴を上げる。
「ん? 誰……だ……」
キョトンとした声で尋ね返す髭だったが……用具室の暗がりに慣れた目が室内の様子を捉えた途端、
さぁっと顔色を変えた。驚愕に大きく目を見開き、マットの上で淫らに拘束された浩平へと
視線が釘付けになってしまう。
「おっ……折原っ! お前……どうしたんだっ!!」
224旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/27 18:56 ID:E3B76aGn
髭編、始めます。
225名無しさんだよもん:03/07/27 19:21 ID:RJ+3eO2K
髯キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜!!!
226名無しさんだよもん:03/07/27 19:33 ID:prYF0nUY
おっ、ついに髭編ですか。
アナザー髭は善人だけに、この後の展開が読みづらいなあ。
227名無しさんだよもん:03/07/28 19:35 ID:Z3t7dB0u
旅団長盛り上げるのがうまい!
いやあこんなに先の展開が読めないSSは久しぶり
でもますますなつき達がヒールになっていくような
浩平はすっかりMになってしまったし
いじめられる事でしか感じられないか
228名無しさんだよもん:03/07/28 20:03 ID:ZTt3kUWZ
ここいらでSの浩平を脳内補完するのも乙ですなぁ。
少女言葉でなつきを責め立てる浩平・・・・・これはこれでまた・・・。
229名無しさんだよもん:03/07/29 14:34 ID:15zHKMhX
何かの拍子で浩平たんがなつきを怒らせて、
「クラスのみんなに輪姦されたら許す」みたいな事言われる。
悩んだあげく、「なつきの為なら」と言って本当にヤっちゃう。

…こんなんどうでしょうかね?
230アナザー編:髭 2-1:03/07/29 19:38 ID:bMmiILsm
「折原……お前……」
目の前の現実を信じられないような口調で……だが何とはなく納得したような表情も微かに見せつつ、
髭は呻くように言葉を漏らし浩平を見つめた。マットの上で手足を荒縄で縛られ、
何も纏っていないヒップを高く掲げられ、スパンキングと鞭打ちの快感に身も心もとろけさせ
……そんな痴態を晒す浩平の躰を、髭の視線が容赦なく射抜く。その強い視線に羞恥を掻き立てられ、
緊縛されたまま浩平は啼き悶えた。
「あ、あぁ……いやぁっ! 見ないでっ! 先生見ないでっ!」
「……っ! あ、いやその……すまん」
ハッと我に返って、柄にもなく顔を赤らめる髭。ついつい視線を逸らしてしまうが
……何とか気を取り直して、未だ固まったままのなつきと澪を睨み付けた。
「お前ら、折原に何をしてるかっ!」
そう一喝しつつ、浩平の戒めを解くべくマットへと近づいていく。
「待ってろ、折原……今解いてやるからな」
「あ、その……違うんです先生っ!」
「皆まで言うな……すまんな、先生気づいてやれなくて」
慌てて言い訳しようとする浩平だったが……『放課後に人気のないところに連れ込まれてのいじめ』
という推測を固く信じ込んでしまった髭には、それすらも『無理矢理言わされている』とか見えなかった。
もっとも、ある意味無理もない誤解だったが。
――結論から言えば、この時髭は行動を誤った。浩平に近づくよりも先に誰か他の、
保健教師あたりと素早く連絡を取るべきだったのだ。校内の『いじめ』となれば
髭ひとりで片づけるような問題ではないのだから、どのみち他の教師に報せなければならない。
だが、『浩平にこんな格好をさせたまま騒ぎを大きくすれば、浩平自身を傷つけてしまう』
と心配した髭は、何よりも浩平の恥ずかしい姿を隠そうとして
……あまりにも無防備になつきたちに近づきすぎた。
だから、茫然自失していたように見えたなつきが、突然ポケットから何かを取り出して髭に押し当てたとき、
ほとんど抵抗らしい抵抗をすることができなかった。
疑問の声を上げる暇もなく、突然脇腹から全身に駆け抜けた激痛に声にならない悲鳴を上げ
……そして一気に意識を無くし、浩平の傍らに寄り添うようにして倒れ込んでしまう髭。
231アナザー編:髭 2-2:03/07/29 19:38 ID:bMmiILsm
「きゃあぁっ! 先生っ! どうしちゃったの先生ぇっ!!」
あまりのことに思わず悲鳴を上げてしまう浩平。気絶した髭に取りすがろうとするが、
もちろん手足を拘束された不自由な躰ではそれもままならない。
「ね、ねぇなつき、先生に何したのっ!?」
「ふぅ……まさか本当にこれを使うなんてね……」
さすがにいつものマイペースぶりは影を潜め、ため息混じりに首を振るなつき。
右手には何やらパチパチと火花を散らせる代物が握られている。
「……っ!! ちょ、ちょっとなつきっ!? 何でそんな物騒なもの……!!」
「ん? ああこれ?」
未だ放電を続けるスタンガンを掲げて見せ、なつきは軽く苦笑した。
「公園なんかで露出プレイしてるときなんか、
ひょっとしたら誰か知らない人に襲われちゃうかもしれないじゃない。
なつきの力じゃ多分敵わないだろうから……その時のための護身用にね、
念のために用意しておいたんだ。まさかこんなことに使うなんて思ってもみなかったけど……」
「……」
「えっ!? や、やだなぁ浩平お兄ちゃんっ! 浩平お兄ちゃんにこれを使おうなんて考えてないよっ! 
ほ、ホントだから……だからその目はやめてよぉっ」
「そ、そう言うことにしといてあげる……とりあえず、一応……」
「だ、だからホントに護身用で買ったんだって……あぁんっ! 信じてよぉ浩平お兄ちゃんっ!」
常に浩平に快楽を与えることを第一に考えるなつきらしい行動と言えば言えるが……
『それはとにかく、これからどうするの?』
話があさっての方向に逸れ始めるのを何とか引き戻そうと、
澪はずいっとふたりの間にスケッチブックを割り込ませた。こちらも不安げに瞳を揺らしながら、
ふたりを交互に見つめてくる。
「そ、そうだよっ! 先生を襲っちゃうなんて……これからどうするんだよなつきっ!」
「うっ……それは……」
232アナザー編:髭 2-3:03/07/29 19:40 ID:VARRqK7k
なつきとて、特段の考えがあって髭を襲ったわけではない。
ただ、放っておいたら確実に身の破滅だと分かり切っていたから仕方なくこうしただけで
……これからのことは今から考えなければならなかった。
「うぅん……」
途方に暮れたように、マットに倒れ伏した髭を見つめるなつき。だが……そのがっしりした肢体と、
隣で緊縛されたままの浩平の可憐なヒップが同時に目に入った瞬間、脳裏でひとつのアイデアが閃いた。
「……ねぇ、浩平お兄ちゃん、澪ちゃん……多分、これしか方法はないと思うんだけど
……なつきの考え、聞いてくれるかな?」
「う……うん……なつきが考えることだったら間違いないとは思うけど……」
『とにかく話して欲しいの』
「わかった……まず浩平お兄ちゃんのこれ」
と、華奢な躰に食い込む荒縄を指さすなつき。
「これを解いて、代わりに髭さんを縛っちゃお? とにかく逃げられないようにしないといけないし」
「そ、それはいいけど……その後は?」
「えっとね……」
そうして自分の考えを話していくなつき。最初は大人しく聞いていた浩平だったが、しばらくすると……
「え、えええぇぇっ!? ちょ、ちょっと、そんなのいやああぁっ! 恥ずかしすぎるよぉっ!」
「でも、なつきにはこれくらいしか思いつかないし……ね、お願い浩平お兄ちゃん?」
「そ、そんなこと言われても……」
『多分これくらいしか方法無いの』
『大人しく言うこと聞くの』
「えぅ……ひどいよぉ、なつき……澪様ぁ」
これから自分を襲うだろう羞恥と快感に身を捩らせつつ……それでも逆らえない浩平だった。

――10分後。
「う……うぅ……」
微かにうなり声を上げ、髭はをうっすらと目を開けた。
一瞬、自分がどこにいるのか分からないような表情を浮かべてぼんやりと視線を彷徨わせるが……
「っ!! うぅぅっ!?」
233アナザー編:髭 2-4:03/07/29 19:40 ID:VARRqK7k
すぐに今の状況を思い出し、大声を上げて躰をもぞつかせる。
だがしっかりと噛まされた猿轡のおかげで叫び声は意味のない呻き声にさせられ、
体の自由を奪う荒縄のおかげでマットの上から起きあがることもできない。
「あは♪ 気づいたね髭さん♪」
おどおどと髭を気遣わしげに見つめる浩平――髭がくれたあのスクール水着に着替えていた――
を背後から抱きしめながら、なつきは朗らかに微笑みかけた。
もう、行動に迷っているところは全く見せていない。
「ぐぅぅっ! おうぅぅっ!」
「えと……気絶させちゃったり、縛っちゃったりしてごめんなさい。それは謝っておきます」
『ごめんなさいなの』
緊縛拘束した行為とは裏腹に可愛らしく謝るなつきの隣で、
澪もシュンとしてスケッチブックに顔の下半分を隠す。
「だけどね……髭さん、ちょっと誤解してるみたいだから、仕方なくそうしちゃったんだ。
それは分かって欲しいな」
そう言いつつ、そっと両手を水着の厚い布地越しに浩平のペニスへと這わせていくなつき。
「髭さん、なつきたちが浩平お兄ちゃんを虐めてるとか思ってるでしょ? 
それはまあ、そう思われても仕方ないとは思うけど……でも違うんだ」
「〜〜っ!!」
莫迦なことを言うなと言いたげに唸る髭。だがそんな様子をくすっと笑いながら受け流し、
なつきは澪と目を合わせて微笑み合った。
「……うん♪ どう違うかは、浩平お兄ちゃん本人が話してくれるよ♪ さ、浩平お兄ちゃん?」
「はぅ……」
これ以上ないくらいに顔を真っ赤にして、ふるふると首を振る浩平。
だが、ペニスに与えられる微妙な刺激にたちまち勃起してしまい、
すっかり開発された被虐の快感を髭の眼前に晒してしまう。
そして……そんな自分の淫らな躰を隠しくれないと悟ると、おずおずと……
だが迷いは感じさせずに髭に語りかけていく。
234アナザー編:髭 2-5:03/07/29 19:40 ID:VARRqK7k
「あの、先生……あたしは、なつきや……澪様に、こうして恥ずかしいことをされて興奮しちゃう、
淫乱な女の子なんです……きゃんっ♪ こんな風に愛されると、おちんちんをうずうずさせちゃう、
はしたない女の子です……はうぅっ!」
「……」
なつきに巧みにペニスをしごかれ、横合いから手を伸ばしてくる澪に乳首を摘まれ、
浩平は羞恥に悶え啼きながら……だがはっきりと悦びに打ち震えていた。
そんな姿を眼前で晒され、大きく目を見開いて浩平を見つめるしかない髭。
虐められて悦ぶ浩平の姿が信じられない……というよりも信じたくないと言った風情だ。
だが、そんな髭の想いを打ち砕くように、浩平の華やいだ声が体育用具室に響いた。
「こ、これからっ、あたしがいつも……なつきや澪様にどんな風に愛されてるか、
先生にお見せしますっ! あたしがどれくらいエッチな女の子なのか、
先生に……み、見てもらいますっ! はうぅっ!」
235旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/29 19:41 ID:VARRqK7k
少し長くなりそうです。

>>229
実は軽い冗談のつもりで言ったのに、本当に輪姦されてくる浩平に茫然自失のなつきとか……
あと、それに対抗心を燃やして詩子を同じ境遇に堕とす茜。
236名無しさんだよもん:03/07/30 23:19 ID:rrs6mpVA
なつき様に縛っていただいて浩平の痴態を眼前で……。
展開次第ではもっとアレなこともあるかも……。
頼むから代わってくれよ茂雄。
237名無しさんだよもん:03/07/31 06:37 ID:t8AtLnIQ
次のスレタイは「折原浩平こそ真のヒロイン」だよな。
そうだよな?な?
238名無しさんだよもん:03/07/31 18:15 ID:4Hc7krYJ
何を言ってるかわかりませんね
ここはなつきスレですよ…たとえ浩平に萌え殺されていようと!
239アナザー編:髭 3-1:03/07/31 19:14 ID:5UcHpSjD
「はぁ……はぁ……それじゃ、今から始めますから……あの、恥ずかしいけどっ……
み、見ててください先生……」
今から担任教師の前で披露する痴態のことを思い、浩平は羞恥に舌をもつれさせ俯いてしまった。
だが……背後から抱きついてくるなつきの言葉と、何よりも羞恥と表裏一体の被虐の快感が、
嫌がる理性を無理矢理引露出プレイの方へと引きずっていってしまう。
震える手でそっとなつきの手を包み込む。そして……なつきと浩平は一緒になって、
スクール水着の股間をめくり始めた。股間のスリットを器用に弄り、
水着を着たままで大きく勃起したペニスを露出させてしまう。
先走りで亀頭がヌルヌルに濡れそぼったそれは、髭の眼前へと何も隠すものが無くさらけ出されてしまった。
「あんっ! そ……そんなに見ちゃいや……いやぁ……」
突き刺さるような視線に思わず身もだえしてしまう浩平の声に、ハッとなって慌てて視線を逸らす髭。
「ふふ♪ 髭さんったら、遠慮しなくてもいいんだよ? 浩平お兄ちゃんはね、他の人に見られたりとか、
見られるんじゃないかって思うだけで感じちゃう淫乱な女の子なんだから
……だからしっかり見てる方が悦んでもらえるよ♪」
「ぐぅぅっ!! うぅぅっ!!」
猿轡を噛まされたまま必死に呻く髭。教師としての良心は必死に目を逸らそうとはしているが
……それでも目の前で繰り広げられる狂宴に視線が吸い寄せられていく様を隠すことができない。
そしてそんな髭の前で、なつきは容赦なく浩平の性感を煽っていく。
「ほらほら♪ ここをこうして……髭さんにいっぱいいやらしいとこ見せつけちゃえ♪」
「や、やうぅぅっ! それ……良すぎるぅっ! だめぇっ! だめぇっ!」
溢れてくる先走りを指先に絡め、リズミカルにペニスを扱き立てていくなつきに、
浩平はただ為す術もなく悶え続けた。クチュクチュと淫らな水音を立てながら刺激されていくペニス
……そんな様子を髭に聞かれていると思うだけで、恥ずかしさのあまりに腰がひくつきそうになる。
「あは♪ やっぱり髭さんに見られていつもより興奮してる……そろそろ準備OKだね、浩平お兄ちゃん」
「ひうぅっ! あ……はい……」
240アナザー編:髭 3-2:03/07/31 19:16 ID:5UcHpSjD
いくつかの布地越しに、なつきの熱く灼けたペニスがアヌスの窄まりへと押しつけられる。
もうすっかりなつきの熱さを覚えてしまったそこは、たったそれだけのことで物欲しげに震え、
髭の眼前での陵辱をおねだりしてしまった。
「うん、素直でよろしい♪……澪ちゃん、ちょっと脱ぐの手伝ってくれる?」
『任せてなの』
傍らで目を輝かせて見つめていた澪が、ニッコリと笑ってなつきの腰に取り付いた。
ファスナーを下ろしてスカートを脱ぎ落とさせ、勃起によって大きくテントを張ってしまったショーツも
そっと一旦引っ張った後に膝まで一気に擦り下げる。
「ん……ありがと澪ちゃん。お礼に、なつきのアヌス好きなだけ弄っていいよ♪」
『ありがとうなの』
器用に両脚を動かしてショーツを完全に脱ぎ下ろしつつ、なつきは澪を誘った。
浩平を躾るのと同じくらいになつきに奉仕愛撫することを気に入っている澪に、否応はずもない。
満面の笑みを浮かべつつ、なつきのヒップに顔を埋めていく澪……
「あんっ♪ 澪ちゃんの舌、やっぱり気持ちいい……ふふ♪ それじゃ浩平お兄ちゃん、おまたせ♪」
アヌスへの愛撫に嬉しげに躰をすくめつつ、なつきはぐっと腰を突き出した。
浩平に負けないくらいに先走りを溢れさせた亀頭が、
未だにヴァージンを失ったときの抵抗感を失わないアヌスの奥底へと潜り込んでいく。
「あ……あああぁぁっ! 入る……なつきのおちんちんっ! 熱いのが……は、入るぅぅっ!!」
「くふぅっ! やっぱりきつい……へへ♪ 髭さん見てみて♪ なつきのおちんちんはね、
いっつもこういう風に浩平お兄ちゃんを犯してるんだ♪」
「……」
もはや呻き声を漏らすことも忘れ、ほとんどあっけにとられた表情で髭はその光景を見つめていた。
本来少女の股間にはないはずのペニスが、
股間以外はすっかり女の子となった締まった浩平のアヌスへと消えていく
……二重三重にあり得ない光景が、髭の教師としての良心を凍り付かせ、そして徐々に麻痺させていった。
「ほらほら、浩平お兄ちゃん? いまどんな気分か……くぅっ! ひ、髭さんにちゃんと言わなきゃっ!」
「はうっ! きゃうぅっ! やはぁぁっ!……あ、はいっ!」
241アナザー編:髭 3-3:03/07/31 19:17 ID:5UcHpSjD
なつきにアヌスの奥底を激しく突き上げられ、早くも息絶え絶えになってしまった浩平。
だがそれでも、なつきの命令に忠実に従い、この期に及んでなお羞恥を失っていない表情で、
髭に向けて切々と訴えかけていく。
「せ、先生……あたし……あたしいつも、こうやって……きゃんっ! ああぁっ!
……な、なつきに愛してもらってるんですっ! いっつも、なつきに縛ってもらったらり、
ロウソク垂らされたり……そして、そのあと熱くて固いおちんちんで、こんな風に抉られちゃうんですっ! 
それが、それが気持ちいいんですぅっ! ああああぁっ! あたし、虐められて犯されて、
でも……それがなつきだったら、澪様だったら嬉しくてしょうがない女の子なんです! 
いやあああぁっ!! 感じるっ! おちんちん熱いぃぃっ!!」
「……うぅっ! おぐぅぅっ!!」
つぅっと、一筋の涙が呻き声を上げる髭の瞳からこぼれ落ちた。
何故そんな反応をしてしまったのか……おそらく髭本人にも説明は付かないだろう。
とにかくひとりでに溢れ出てくるような、そんな涙だった。ただひとつはっきりしているのは、
それがペニスに悶え狂う浩平の痴態を見たから、ということだけ……
そして、そんな髭を楽しげに見下ろしつつ、なつきは更に激しくペニスを突き上げ、
その反動で澪にヒップを押しつけていく。
ペニスを強烈に締め付けるアヌスのきつさと、優しく窄まりを舐め上げてくれる舌の柔らかさ
……前後に受ける快感に早くも射精しそうになるが、
それを何とか堪え浩平の耳たぶを舐めるように甘噛みしていく。
「ほらぁ……浩平お兄ちゃん、早く出しちゃおうよ? 出して……髭さんに精液
いっぱいかけてあげようよ?」
「……っ!! いやああぁっ!! そんな……先生にそんなコトしちゃだめぇぇっ!!」
あらかじめ言い含められていた内容には無い提案に、顔色を変えてもがく浩平。
だが勃起しきったペニスに支配されている躰では、どうあがいてもなつきに敵うはずもない。
「どうして? いつもなつきたちがしてること、髭さんにも体験してもらおうよ♪ 
そしたら理解も早いだろうし♪」
小悪魔……というレベルにそろそろ収まらなくなってきている笑みを浮かべつつ、
なつきは後ろを振り返り澪と視線を合わせた。
242アナザー編:髭 3-4:03/07/31 19:17 ID:5UcHpSjD
『良い考えなの』
『先生にたくさん顔謝するの』
「……そうだよねぇ、澪ちゃん♪」
同種の笑みを浮かべた澪と意気投合しつつ……なつきは大きく目を見開いた髭に、
心底楽しげな声でこう笑いかけるのだった。
「驚いてるね髭さん……でも心配しないで? 慣れたらとっても気持ちよくて楽しいから♪ 
それにね……まだまだこんなものじゃないんだよ、なつきたちのしたいことは」
243旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/07/31 19:18 ID:5UcHpSjD
……予定より長くなりそうです。
244名無しさんだよもん:03/07/31 20:36 ID:Kx0vWaGG
フォォォ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(   )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!
245名無しさんだよもん:03/08/01 21:25 ID:AFmXF6tU
246名無しさんだよもん:03/08/01 21:28 ID:yzpsOjCF
退学になりそうだな…
247名無しさんだよもん:03/08/02 00:24 ID:lqVEQ/6L
>>246
普通の先生なら停学か退学だろうが
なんせあの髭だからなあ、あっさりと関係を認めてしまったりして
248名無しさんだよもん:03/08/02 18:36 ID:kslZ8YIO
それは男としてどうだろう?

ハッ!?
髭はMか!!
249アナザー編:髭 4-1:03/08/02 23:07 ID:K8FQw3T8
「お願いっ! なつきお願いっ! それだけは……先生にかけちゃうなんて、そんなのだめぇっ!」
「どうして? ほらほら♪ 嫌がってる割には……」
「きゃひぃっ!?」
ペニスを弄ぶ手つきを容赦なくエスカレートさせつつ、腰の動きをゆるめないなつき。
うなじや肩に舌を這わせ、性感を煽るポイントを的確に刺激していく。
「あああぁっ! いやああぁぁっ! 恥ずかしい……恥ずかしいよぉっ!!」
「でも、その恥ずかしさが気持ちいいんだよね、浩平お兄ちゃんは?」
「ひぅっ! あ……はいっ! そうなの……そうなのぉっ!!」
アヌスに熱い突き込みを受け、全身に愛撫まで受けて、浩平はなつきに誘導されるままに
恥ずかしい告白をされていく。もう、快感に支配されて理性がほとんど言うことを聞いてくれない。
「あたし……せ、先生にイケナイことしちゃうって……そ、そんなこと考えちゃうだけで、
おちんちん疼くのぉっ! 先生に……先生に精液ドピュドピュ出しちゃうの、
ホントはイケナイことなのに……でもほんとはしたいのぉっ! ああ、あたし……いやらしいよぉっ!」
「はい、正直によく言えたね♪……聞いてのとおりだよ、髭さん?」
「……」
激しく身もだえする髭だが……だがもう、視線を逸らすようなことはなかった。
いや、浩平の見せつける痴態に、これも理性が麻痺したように視線が釘付けになっている。
「うん、そっちも心の準備はできたみたいだね……それじゃ浩平お兄ちゃん、出・し・ちゃ・え♪」
「ひうぅっ! あ、あ、あ、あ、ああああぁぁっ!」
前立腺とはまた別の、なつきや澪によって開発された性感スポットを激しく突かれ、
浩平は今までにないせっぱ詰まった悲鳴を張り上げた。そして……なつきの指先に誘導されるように、
夥しい量の白濁液を迸らせてしまう。
「いやああぁっ! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ! せんせぇぇっ!!」
「うぅぅっ!?」
なつきによって方向を調整されていたので、精液のほとんどはまともに髭の顔面に降り注いでしまった。
大きく目を見開いたまま……だが顔を背けることもなく、それを受け止めてしまう髭。
額も、目元も、鼻も、頬も……そして自慢の髭も、べっとりと浩平の快感の証が
これ以上ないくらいにはっきりと染みこんでいく。
250アナザー編:髭 4-2:03/08/02 23:08 ID:K8FQw3T8
「いやぁ……先生、許してぇ……ごめんなさい……」
「あんっ♪ そう言って手も悦んでるくせに……くぅっ! あ、なつきも、なつきもイクッ!」
あまりのことにただ震えるくらいしかない浩平の中に、なつきも精液を流し込んだ。
腰が痙攣したように震え、アヌスに埋め込んだペニスから、微かに精液が外に滲み出てくる。
「……♪」
そしてそんな三人三様の痴態を嬉しそうに見つめながら、
澪は飽きることなくなつきのアヌスへ愛撫を続けていた……

「ふぅ……どうかな髭さん? 浩平お兄ちゃんが普段どんな風に愛されてるか、
ちゃんと分かってもらえた?」
未だ絶頂の快感から抜けきっていない浩平のアヌスから静かにペニスを引き抜きつつ、
なつきはニッコリと髭に微笑んだ。
「……」
だが、放心しきった髭はただ無言で、なつきに支えられるままのスクール水着姿の浩平を見つめるばかりだ。
愛する生徒の精液を受け止めてしまった現実に、心がついていっていない様子がありありと見て取れる。
「ふふ♪ ショックだったようだね……でもね髭さん? さっきも言ったでしょ……
『まだまだこんなものじゃない』って」
そうクスリと笑って……なつきはまだ意識が朦朧としている浩平をそっと促した。
「あ……はい……なつき」
まだぼんやりとした口調だが……事前に言い含められていたことを浩平は忘れていなかった。
そのあまりに恥ずかしすぎる命令を思い出し、かあっと頬を染めて……だがそれでも、
なつきの言葉に逆らうことなど思いも寄らずに、浩平はそっと髭に近づいていった。
股間からペニスを露出させたままの恥ずかしい格好で、そっと大きく広げられた両脚の間に跪く。
「せ、先生……ごめんなさい……こんなにいっぱい汚しちゃって……こ、こんなことに巻き込んじゃって
……だから、だからっ! お、お詫びに……先生にご奉仕、します……」
「……っ!? ぐぐぐぅぅぅっ!!」
『ご奉仕』の言葉にハッと我に返り、慌てて緊縛された躰を藻掻かせる髭だったが
……躊躇しながらも股間に顔を近づけてくる浩平をどうすることもできない。
251アナザー編:髭 4-3:03/08/02 23:08 ID:K8FQw3T8
「髭さん、せっかくの浩平お兄ちゃんのご奉仕なんだから、素直に受けなきゃダメだよ?」
今から始まる、これまでとは比べものにならない浩平の痴態。
そんな淫らな期待に顔を輝かせながら、なつきは謳うように髭に宣告を下していく。
「見てるだけじゃまだ良く理解できないだろうから……実際に、髭さんのおちんちんで確かめさせてあげる♪ 
浩平お兄ちゃんが進んでおちんちんにご奉仕しちゃう女の子で、
それをちっとも嫌がっていないってことをね」
そして、そんななつきの横ではDVカメラを構えた澪が、ニコニコと微笑みながら
焦点を髭と浩平に会わせていった。
「ついでに、記念のビデオも撮らせてもらうね♪ もちろん、この秘密を髭さんが漏らしたらどうなるかは……」
「ぐぅぅっ!!! うぅぅっ!!」
なつきが何を言わんとしているか、髭でなくとも分かろうというものだ。
髭が秘密をばらさないための保険の意味でビデオを撮ろうとしているのは明らかだった。
おそらくそれも、浩平やなつきたちの顔や声は分からないように編集したテープで……
ただ髭は知らなかったが、もちろん保険のための撮影ではあるが、
なつきたちにとっては『浩平痴態コレクションビデオ』を充実させることの方が、むしろ大事だったりする。
――そんな騒ぎに構わず、そっとズボンのファスナーを下ろしてトランクスごとペニスを引きずり出す浩平。
更に指先を蠢かし……野太く逞しい髭のペニスを一気に露出させた。
「あっ……」
なつきや茜のふたなりペニスにはない、圧倒的な存在感を誇示する髭のペニスに、
浩平はたまらず期待の声を上げてしまった。そしてすぐに、そんな自分のはしたなさに気づいて
羞恥に身もだえてしまう。その恥ずかしさから逃げようとして、
ピクピク震える亀頭にそっと口を近づけていく浩平……
「せ、先生……巻き込んじゃってごめんなさい……せめて、せめてあたしの躰で
……気持ちよくなってください」
そう呟いた次の瞬間――浩平の柔らかな唇が、熱く灼けた逞しい強張りを包み込んでいた。
252旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/02 23:09 ID:K8FQw3T8
あと2回くらいで終われそうです。
253名無しさんだよもん:03/08/02 23:41 ID:HqU6pkFl
ついに禁断の関係キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜!!!

…いや、そんな場所とっくに超越してるか?
254旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/04 07:32 ID:wQfYGjGP
そろそろ、少し本編の方に戻ってみようかと思案中……
255名無しさんだよもん:03/08/04 10:23 ID:mRqczJq9
ぶっちゃけ本編がどんな話だったのか忘れたぽw
256名無しさんだよもん:03/08/04 10:56 ID:Lwgm1ALw
えーとね、本編は浩平タンがアイドルデビューしてて、
そんでコンサート中にフリフリの衣装でキュンキュンしてきちゃって
お客さんたちにリンカーンされちゃう寸前で止まってたカナ?
257名無しさんだよもん:03/08/04 18:17 ID:Pq82EboF
そう言えばそうだったような気がする。
まあ責める長森がまた見たいのも確かだが、
責める澪様とお別れというのもかなしひ。
微妙なところでつが旅団長様の意のままに。

それはそうと↓
ttp://homepage1.nifty.com/oideyo/vote/
トーナメント優勝者最萌トーナメントの8/8に浩平がノミネートされてます。
コクリコ(サクラ大戦最萌トーナメント 準優勝)
折原浩平(葉鍵板最萌男トーナメント 優勝)
飛田展男(声優板最萌トーナメント【男性の部】 準優勝)
名阪近鉄バス(長距離バス運行会社最萌トーナメント 準優勝)
ニャルラトテップ(クトゥルフ最萌トーナメント 準優勝)
オリジナルみさき先輩(最萌みさき先輩トーナメント 優勝)
近鉄バス(長距離バス運行会社最萌トーナメント 優勝)
京浜急行電鉄(最萌鉄道会社トーナメント 優勝)

浩平が最萌『男』だというまちがった認識はありますが、投票よろしゅう。
258アナザー編:髭 5-1:03/08/04 21:16 ID:0bTk6UFr
「ふぐっ! うぅぅぅっ!!」
「あぁ……せ、先生のおちんちん、すごい……」
股間に加えられる浩平の熱い吐息に、髭は必死になって藻掻き続ける。
だが……なつきが施した緊縛はその程度のことでは破れはしない。
そんな身動きもままならない髭のペニスを、浩平は快楽に霞んだ視線で熱く見つめていた。
しばらくじっと見つめた後……少しためらいつつも亀頭を口に含む。
「うぅぅぅっっ!!」
「うん……ちゅぅ……はう、熱い……熱いよぉ」
亀頭をくわえただけで口の中が一杯になってしまい、それだけで浩平の躰は熱く火照ってしまう。
それでも快感に暴走しそうになる本能を必死で堪えると、
ぐっと精一杯にペニスを頬張って奉仕を続けていった。
「ん……んぷ……はぁ……熱い……それに大きい……」
「むっ……それはまぁ、なつきのよりは大きいけどね」
横合いから覗き込んでいたなつきが、浩平の言葉にちょっと気分を害したように口をとがらせる。
「でも、浩平お兄ちゃんを悦ばす方法は、なつきのおちんちんの方が上手なんだからね」
「あ……そ、そういう意味じゃないの! あたしが一番好きなのは、なつきのおちんちんだからっ!」
慌ててペニスから口を離し、真剣な眼差しを向ける浩平。
そんな浩平を見て、なつきはちょっと意地悪な笑みを浮かべて、そっと自分のペニスを撫でさすった。
「ふぅん? ホントにそう思う? なつき以外のおちんちんの方が嬉しいんじゃない?」
「ホ、ホントだよっ! そりゃ……他の人のおちんちんだって透きだし嬉しいところもあるけど……」
目の前の髭の野太いペニスをちらりと見やり、茜や詩子のペニスも思い浮かべながら
……それでも浩平は、両手で髭のペニスを捧げ持ったままではあるが、
なつきの眼鏡の奥の瞳をジッと見つめた。
「あたしが一番嬉しいのは、なつきのおちんちんなのっ! 大きさとか、そんなこと関係ないのっ! 
なつきが……なつきがあたしを犯してくれることが、一番嬉しいのっ! 
なつきのおちんちんが、あたしの中に入ってきてくれることが一番嬉しいんだからぁっ!」
「浩平お兄ちゃん……」
259アナザー編:髭 5-2:03/08/04 21:16 ID:0bTk6UFr
思いもかけず浩平の告白が聞けて、なつきの顔が珍しく赤く染まる。
それでも嬉しい気持ちを苦労して表に出さないように努めて厳しい顔をすると、
浩平の優るとも劣らぬ強い視線で見つめ返した。
「それじゃ浩平お兄ちゃん、それを証明して? なつきのおちんちんで一番いいって、その躰で証明して?」
そう言いながら、軽く浩平のヒップをスクール水着越しにスパンキングする。
「きゃうぅっ!」
「なつきのおちんちんが一番なら……髭さんの精液を浴びても、イッたりしないよね? 
なつきの精液ならいっつもはしたなくイっちゃうけど……髭さんの精液でイクなんて事はないよね?」
無理な注文と分かっていながら、なつきはそう囁き続ける。
浩平が精液をぶっかけられるとほとんど条件反射的に絶頂してしまうのは、
茜に犯されるときの痴態を見れば十分に分かることなのだから。
だが……それでも浩平は、健気にコクンと肯いた。そして髭を熱い視線で見上げながら、
再びペニスに舌を這わせていく。
「うん……うんっ! あたし頑張るっ! 頑張るから……先生も、遠慮せずにイッてください……」
「ううううぅぅっ!!」
改めてペニスを柔らかい口中に包み込まれ、髭は頭を仰け反らせて必死に呻いた。
なつきや茜への度重なる奉仕愛撫によって、浩平のフェラチオ技巧は絶品とすら言えるレベルに達している。
そんな淫らな技を持つ少女の前に、ごくノーマルな性癖しか保たず風俗にもほとんど行ったことのない髭が
耐えられるわけもなかった。
「ぐぅ……はぐぅ……」
猿轡を通して上げ続けている呻き声にも、力がどんどん入らなくなっていく。
そしてそれに反比例するように、スクール水着を纏った浩平は積極的に舌を動かし、
口全体を使って大きなペニスを包み込み、熱い唾液を塗しながら上半身全体を使って
灼けた強張りを扱き立てていく。
「うぅん……くぅ……ふぅぅ♪」
今までにない大きさのペニスに苦しげな声を上げつつも、フェラチオ奉仕に手を抜かない浩平。
それと同時にヒップを淫らに振り立て、なつきや澪を煽ることも忘れてはいない。
260アナザー編:髭 5-3:03/08/04 21:16 ID:0bTk6UFr
「ふふ♪ いい格好だね……澪ちゃん、このアングルからもしっかり撮ってね?」
『バッチリなの』
ニッコリと肯き……しかし水着からはみ出すペニスと唾液にまみれて淫らに光っているペニスの両方を、
羨望を隠せない視線で見つめてしまう澪だった。
とはいえ、それでもDVカメラできちんと撮影し続けているのはさすがと言える。
「ぐぅっ! ぐぐぅぅぅっ!! ふおぉぉおぉっ!!」
一際大きく呻き声を上げ、ついに髭が絶頂に達してしまった。
今までになく激しく腰をひくつかせると同時に、容赦なくその野太いペニスを浩平の可憐な口の中に突き込み
……そしてそのサイズに相応しく大量の白濁液を喉奥に叩き付けてしまう。
「ふぅぅっ!?……きゃうぅっ!! 熱い……熱いぃぃぃっ!!」
あまりに多くの精液に、思わず浩平は口を離してしまった。なつきや茜相手では決してしない失態と言える。
当然、射精の勢いを失っていないペニスは、そんな浩平の顔を容赦なく狙い撃ち、
あっという間に白く汚していく。
「あうぅっ……くぅっ! くうぅぅっ!!」
なつきたちの射精ではとうてい得られない、牡の荒々しさに満ちた攻撃に激しく躰を震わせる浩平だったが
……それでもなんとか、絶頂の一歩手前で快感を堪える。何度も大きく息を吐いて呼吸を整えた後、
夥しい量の精液を浴びたままの顔でなつきたちの方を振り返った。
「な、なつき……あたし、イかなかったよ? き、気持ちよかったけど……なつきとの約束
……ちゃんと守ったよ?」
「あ……うん……」
初めて見る『男』の射精に、なつきも澪もさすがに気圧されていた。
なんとかそれだけを言うのが精一杯だったなつきだが……すぐに気を取り直して、
浩平をさらなる快楽の責め苦へと誘っていく。
「うん、よく頑張ったね浩平お兄ちゃん♪……でも、なつきが浩平お兄ちゃんに言っていたのは、
これだけじゃないでしょ? もっと……もっと髭さんを気持ちよくさせて、
後戻りできないくらいの秘密を共有しちゃうって、なつきそう言ったよね?」
「あ……はい、そう……です」
261アナザー編:髭 5-4:03/08/04 21:17 ID:0bTk6UFr
なつきに言い含められていた淫らな台本を思い出し、精液とは対照的に真っ赤な顔になってしまう浩平。
口中に出された精液の味が、今更ながらに興奮を誘う。
「『それ』も髭さんとしちゃって、それでもイかなかったら、なつき信じて上げる♪ 
浩平お兄ちゃんが、なつきのおちんちんが一番好きだって事を……」
「は、はい……誓いますっ! あたし、我慢しますっ! 気持ちよくても、イキません……」
「それじゃ、さっそくやっちゃおうよ♪ 今なら髭さん、イッたばかりで抵抗もできないだろうし」
「あ、はい……」
そう言ってコクリと小さく肯き、カメラを構えたままの澪を恥ずかしげに見やってから、
浩平はおずおずと髭の腰の上に跨った。未だ射精の快感から醒めやらぬ髭はそれでもなすがままだったが
……それでも己のペニスの先端が浩平の可憐に息づくアヌスに触れた感触で、ハッと我に返る。
「ふぅぅぅっ!! ああうぅぅっ!?」
これまでになく大きく目を見開き、自分の上に跨る浩平を恐れとともに見つめる髭。
ピクピクと蠢く括約筋の刺激に思わず腰が跳ね上がりそうになるが、
それでも何とか教師としての矜持を奮い起こしてその浅ましい動きを押さえ込む。
だが……浩平に行動の主導権がある以上、それも無駄な努力だった。
「せ、先生……フェラチオ以上に、もっともっと気持ちよくなってください……そして
……あたしがどんな風になつきに愛されているか、先生も自分の躰で確かめてみてください」
べっとりと精液で汚された顔のまま、熱に浮かされたように囀る浩平。そして……小さく肯くと、
ぐっと腰を落とし、なつきや澪にはっきりと見せつけるように、
アヌスの窄まりに髭のペニスを受け入れていくのだった……
262旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/04 21:17 ID:0bTk6UFr
なんとかあと1回で終わらせるつもりです。

>>256
つまりそれは、森川由綺のコスプレをした浩平を、
緒方理奈のコスプレをした七瀬が犯すというシチュエーションを希望すると?
263名無しさんだよもん:03/08/04 21:28 ID:fN508FpV
>>コスプレ
それを激しくキボンしていいですか?(AA略
264名無しさんだよもん:03/08/04 21:36 ID:xM/22zVI
(´_`)。o0(七瀬は英二さんじゃないかな…)

(´_`)。o0(………)

Σ(・д・)。o0(いやフランクか!?)
265名無しさんだよもん:03/08/04 22:20 ID:QLndW9Yt
まあ七瀬といえば彰がアナルバイーブ装着済みなわけで。2大アイドルによる射精合戦、
そして締めはやはり観客総員による白濁液シャワーで身も心も真っ白になっていただこうかと。


それともあさひたん仕様でデニム眼鏡にアイドル衣装にコスプレピーチでお客さんのモノと握手会
(両手が疲れたら身体の他のところで)ってのも有りだけど。


あるいは京浜急行の中でニャルラトテップ様に心身共に陵辱され尽くして正気と狂気の狭間で
射精し続ける浩平とか。(どんなのだ)
266256:03/08/05 12:21 ID:hcqXfTvA
エライ事になっちまった・・・・
267旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/05 18:39 ID:cxCs7sKA
……なぁ、いっそのこと『アイドル編』をやった方がいいのかな?
268名無しさんだよもん:03/08/05 19:23 ID:gKKUWrYJ
本編、アナザー偏、そしてアイドル偏・・・・・。
妄想が膨らみまつねえ・・・。
269名無しさんだよもん:03/08/05 21:39 ID:QZTHeflm
旅団長がネタを話にできるのなら、我々は例え海だろうと山だろうと学園だろうと
ついて行く所存であります。

…いや次に5が出るシリーズとは無関係ですよ?
270名無しさんだよもん:03/08/06 00:40 ID:s3UJrzM3
いや教師と生徒の背徳な純愛(肉体関係有り)in教科準備室とかは
恋愛モノや官能調教小説では基本であり魅せなければいけないシーンなわけですよ?
そう、できることなら高校卒業と同時に髭と一緒にバージンロードを歩くドレス姿の浩平、
そしてチャペルの階段でみんなからの祝福のザーメンシャワーを……ってところまで
しっかり書いてもらわないと。
271旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/06 07:46 ID:gGVf/etW
いや、仮にアイドルな浩平たんを書くとしても、アナザー編も折を見て続けるつもりですが……

それはそうと、髭ってもう結婚してそうなイメージがあるけどなぁ。
更に子供もいそう。
272名無しさんだよもん:03/08/06 17:02 ID:jrIuvPz4
273アナザー編:髭 6-1:03/08/06 21:28 ID:TAUuvIlG
「……っ!……っ!!」
己のペニスが浩平の窮屈なアヌスを侵略していく感触に、もう髭は声を上げて呻くことすらできなかった。
ただ無言の悲鳴を上げ、大きく目を見開いて腰の上でスクール水着に包まれた肢体をくねらす浩平を
見つめるばかりだ。
「あんっ! きゃああぁっ!……すごいっ! すごぉいっ! 先生の……と、とってもおっきいぃっ! 
ああああぁっ! 飛んじゃうっ! あたし飛んじゃうぅぅぅっ!!」
なつきのものとは比べるまでもなく大きなペニスを、浩平の秘やかな窄まりは健気に飲み込んでいた。
括約筋は伸びきり、ほとんど限界まで押し広げられたアヌスが、きつく髭の器官を締め付け、
絞り上げる。
「ああっ! ああううぅっ! どうしよう……あたし、あたし……くふぅぅっ!」
なつきのペニスにはない圧倒的な質感に、たちまちのうちに追いつめられていく浩平。
なつきとの約束がなければ、あっという間に絶頂してしまったことだろう。
イきそうになる全身を懸命に意思の力で引き留め……何度も肩で息をついて気持ちを落ち着かせる浩平。
だが、そんな可憐な少女をなつきはクスッと笑って見つめると、
髭に負けないくらいに勃起したペニスをそっと握った。
「ずいぶん気持ち良さそうだね、浩平お兄ちゃん? いいんだよ? なつきとの約束は
『精液を顔に浴びてもイかない』なんだから……アヌスで、お尻の穴で、
それで髭さんのおちんちんでイッちゃっても、約束を破ったことにはならないよ♪」
「で、でも……あああぁっ!? だめっ! だめぇっ! 今擦っちゃダメぇっ!」
股間の隙間から晒されたままのペニス。先走りに濡れて快楽に打ち震える浩平の分身をそっと包み込み、
なつきは優しくも容赦ないテクニックで擦り、揉み、扱き立てていく。
「イっちゃえイッちゃえ♪ で・も……なつきはそれでも良いと思うけど、澪ちゃんはどう思うかなぁ?」
『あのね』
『私たち以外でイッちゃうのはやっぱり面白くないの』
『つまんないの』
『だから私はおしおきするの』
274アナザー編:髭 6-2:03/08/06 21:28 ID:TAUuvIlG
「……だって♪」
一旦撮影を中断して、ニコニコ笑ったまま怖いことを言ってのける澪に、
なつきはクスクスと笑いが止まらなくなる。
「よかったねぇ。髭さんに、いつもどんな風におしおきされてる上手もらえるよ……ほらほら♪ 
はしたなくイッちゃえ♪」
「やはぁっ!……らめぇ……もうらめぇっ! ひっちゃうぅぅっ!」
既に呂律が回らなくなり、浩平は快楽にすっかり酔った表情で髭を見下ろした。
つぅっと、唇の端から涎が零れ、ぽたっと髭の頬に零れる。
「せ、せんせぇ……ああっ! あたし……もう、もうらめ……イクのぉ……
せんせいのおっきなおひんひん……イっひゃうの……あああぁぁっ!!」
ビクビクッと痙攣したように全身が震え……そして浩平はあっけなくイッてしまった。
キュッとアヌスを無意識のうちにきつく締め上げた瞬間、なつきの手淫に誘導されるように
夥しい量の精液を放ってしまう。先ほど我慢したせいもあって、
それはいつもよりもはるかに多い量だった。そんな白濁液が、なつきの手、
髭に送られたスクール水着……そして髭の顔にもまともに浴びせられてしまう。
「……っ!! うぅむぅぅぅっ!!」
「あふっ! 熱いっ! せんせい……あつ……あふぅ……」
ペニスへの千切れんばかりの圧力と浩平の濃厚な精液に、続けて髭も決壊してしまう。
この日二度目とは思えないほどの、浩平にも負けない大量の精液を迸らせ、浩平の直腸を熱く涜していく。
「あは♪ 精液中に注がれて、とっても幸せそう……」
もう忘我の境地で絶頂の余韻を貪る浩平を、なつきは心底楽しげな表情で見つめ直した。
そっとペニスから手を離し、糸を引いたままの精液をペロッと舐め取る。
「ふふ♪ いつもながらいい味……ねぇ髭さん? 浩平お兄ちゃんの躰、良かったでしょ?」
美味しげに指を舐めつつ、そっと顔を髭へと近づけていくなつき。
顔中にかかった精液を優しく舐め取っていきながら、囁くように言い聞かせていく。
275アナザー編:髭 6-3:03/08/06 21:29 ID:TAUuvIlG
「今日のこと、もちろん誰かに話したらこのビデオをバラしちゃうつもりだけど
……もし黙っててくれるなら、時々浩平お兄ちゃんを貸して上げても良いんだよ? 
髭さんも体験したでしょ、浩平お兄ちゃんのアヌス……気持ちよかったよね? 
またお尻の中におちんちん突き込んで、精液いっぱい出したいよね?」
何かを呻こうとする髭だったが……こちらも精根尽き果てたのか、微かに顔を動かすのが精一杯だった。
「ふふ♪ 世間体とか気にしなくても良いよ♪ 気持ちよかったって、躰は正直に言っちゃってるし
……ね、なつきたちのことは黙ってて? そしたら浩平お兄ちゃんが心を込めて奉仕してくれるよ♪」
もう『小悪魔な笑み』どころではなく『悪魔の囁き』と化しているが、
それでも可愛らしい声で髭の耳に誘惑の言葉を送り込んでいくなつき。
「あ……ほら見て? 今から澪ちゃんが浩平お兄ちゃんをおしおきするよ♪ 
普段の澪ちゃんがどんな女王様なのか、髭さんも見ておいてね」
その言葉に促され、ぼんやりと浩平を見上げる髭
……その瞳には、髭のペニスをくわえ込んだままで澪のおしおきを心待ちにする浩平と、
カメラから鞭へと手にするものを替えた澪が、ニッコリ笑いながら近づいてくる様が映っていた……

――翌日の昼休み。
「あの……先生? あたしです……来ました」
もう使われていない社会か資料室の扉をそっと開け、浩平はおずおずと室内に向けて語りかけた。
「んあ……折原、いるぞ」
「あ……はい♪」
ぱぁっと顔を輝かせ、スカートを翻しつつ髭の元へと小走りで駆け寄る浩平。
「ごめんなさい先生。待ったでしょ? ちょっと遅れちゃって……すぐにご奉仕しますね?」
すまなそうな表情とドキドキと胸の高鳴りを押さえきれない表情とを綯い交ぜにしつつ、
浩平はそっと髭の足下に跪いた。いそいそとズボンのファスナーへと手を伸ばし、静かに引き下ろす。
「んあ……お、折原……無理にしなくてもいいんだ……先生、何もお前にこんなコトさせたいわけじゃ……」
276アナザー編:髭 6-4:03/08/06 21:29 ID:TAUuvIlG
今この場所に髭がいるのは、なにも自分の意志に従ったからではない。
なつきから澪経由で手渡されたメモ用紙に、時間と場所が指定されていたからに過ぎない。
もちろん、『秘密を守っていこうね、髭さん♪』との追伸が大いに効果を発揮していたのもまた事実だが。
そんな風だから、まだ心の憶測で残っている良心が必死に抗弁を試みている。
「そんな、無理にだなんて……あたし、ちっとも嫌じゃありません」
トランクスに包まれたペニスを捧げ持つようにして引きずり出しながら、浩平は濡れた瞳で髭を見上げた。
「これは、その……先生を巻き込んじゃった事へのお詫びの……そのつもりもあるんです。
だから、先生が気に病む事じゃありません……無理強いなんかじゃないんです
……それにあたし、先生のおちんちんおしゃぶりするの、好きです」
「あ、いや……それこそ、折原がそんなこと気に病むことな……ふおっ!?」
「先生……先生のおちんちん、素敵です♪ なつきの次くらいに……」
トランクス越しですら分かる髭のペニスの逞しさに早くも理性をとろかされつつ、
浩平は徐々に唇を近づけていった。
「先生? 先生のおちんちん、今日はどんな風にしてあたしを虐めてくれるんですか? 
気持ちよくしてくれるんですか?……あたし、それを考えて
……もう、授業中からおちんちんおっきくしてました……先生、こんなはしたないあたしを、
おしおきしてください♪」
そんな浩平の淫らな言葉を、スカートのポケットに入っている小型録音機が記録し続けている。
数時間後、それはなつきたちの前で再生されることになるだろう……
277旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/06 21:29 ID:TAUuvIlG
髭編、終わります。

さて、次に何を書くか本気で考えよう……
278名無しさんだよもん:03/08/07 00:31 ID:WpGnzPKa
髭になりてぇよぅ・・・
ハァハァ
279名無しさんだよもん:03/08/07 02:34 ID:VSpM53lm
恋する妹は(以下略 の秋巳タンやってみたが・・・ダメだ、ここの浩平を見てしまったら
あんなもんじゃ全然ハァハァできねぇ。それどころか他のエロゲでも最近はイマイチ・・・

漏れは旅団長に浩平でしかハァハァできない躯にされてしまったのか・・・
280名無しさんだよもん:03/08/07 11:53 ID:HAvzm6xd
>>旅団長
アイドル編にイピョーウ。

>>279
ようこそ、奈落の底へ。
281名無しさんだよもん:03/08/07 14:39 ID:5rsaT3zc
>>279
一度至福にはまったものはもう抜けられない……

ともかく旅団長お疲れ〜
アイドル編もみたいけど久々に本編のほうもみてみたいです
282名無しさんだよもん:03/08/07 18:42 ID:gl0XyqcV
283名無しさんだよもん:03/08/08 01:09 ID:MfK9mG5x
髭がもう羨ましくて羨ましくて……個人的には言行は妙でも家族には誠実だった髭の
最初で最後の過ちとか勝手に想像しとりますが。

アイドルって言ったら、やっぱスタイリッシュな感じよりも、
フリフリのミニスカドレスで歌ったり踊ったり犯されたり縛られたりしてほしいなぁ。
あとステージ上で感じちゃって射精する様を全国放送も……。
あ、それと浩平に投票してきますた。
ttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/vote/1060015261/l50
それととまさに自爆気味の支援絵(当スレ専用
ttp://blue.sakura.ne.jp/~miriam/image/img-box/img20030808003341.jpg
なつき様初めて描いたから、似てなくてすまん。
浩平のイメージが違ったらそれも謝りまつ。(;´д⊂ゴメンヨー
284名無しさんだよもん:03/08/08 01:56 ID:KZ6R0gYo
>>283
萌え過ぎて寝られなくなったぞどうしてくれる。





なつき&浩平(;´Д`)ハァハァウッ
285名無しさんだよもん:03/08/08 02:02 ID:KZ6R0gYo
…どうせなんで投票してきますた。
浩平とみさき先輩の勝利を祈願…。
286アイドル編:握手会 1-1:03/08/08 09:51 ID:FsuqQfuH
――音楽が止まった。それと同時に、ステージの上でスポットライトを浴びていた少女の動きも止まる。
一瞬の沈黙の後……会場は割れんばかりの歓声に包まれた。
「みんな……みんな、ありがとうっ!!」
高く掲げていたマイクを再び口元に持っていくと、浩平は感極まった涙声でその歓呼の声に答えた。
装飾過剰な、そのくせ露出の多いにフリルなミニスカのアイドル衣装に身を包んで、
胸元でマイクを抱きかかえるようにして思いの丈を口にしていく。
「あたしの……あたしの初めてのコンサートも、こうして無事に終わることができましたっ! 
アンコールなんて3回も……あたし、すっごく嬉しいですっ! あれ……? 涙が……涙が止まらないよ……」
再び圧倒されるような歓声。その大音響に混ざって『浩平っ!』『浩平たぁんっ!!』
と必死で叫ぶファンの声も、浩平の耳に届いてくる。
「ファンのみなさん、今日はいっぱいいっぱい応援してくれて、ホントにありがとうっ! 
あたし、今日のこときっと忘れませんっ!」
もはや歓声は圧力を伴って会場全体を圧していた。浩平の言葉につられて貰い泣きする者、
感極まって雄叫びに近い歓声を上げ続ける者、浩平の名前を生まれて初めての熱心さで連呼し続ける者
……表現は様々だが、皆一様に浩平を熱烈に崇め奉っている。
「最後に……ホントにありがとぉっ!」
心からの感謝の言葉を口にし、マイクを持った両手でミニスカートを押さえぺこりとお辞儀する。
そうやって浩平はやっとステージを去っていったのだが、
それでもまだ歓声は尽きることなく続いていた……

「お疲れ、浩平お兄ちゃん♪」
2時間以上のステージで消耗しきったことを如実に示すような荒い息
……だが艶っぽくもある吐息をつきつつ楽屋へと下りてきた浩平を、
タオルを持ったなつきが満面の笑みを浮かべながら出迎えた。
「あ、ありがとう……なつき……」
消耗も激しい表情も、なつきの声を聞いただけですぐに喜びのそれへと変わる浩平。
差し出されたタオルを受け取りそっと顔に当てる。
287アイドル編:握手会 1-2:03/08/08 09:52 ID:FsuqQfuH
「あんっ♪ 冷たぁい……でも、気持ちいい♪」
「へへ♪ 疲れてるときには、まず持ってこれで気分を落ち着かせないとね」
「うん……なつき、いっつもいっつもありがとう」
「マネージャーとしては、当然ですって」
そうクスッと笑うなつきだったが……周囲のスタッフが撤収準備に追われているのをさっと確認してから、
そっと浩平の耳元に囁きかける。
「浩平お兄ちゃん、『特定会員』のみんなはもう待ってるけど、どうする? 
みんなは『少し休んでからで良いよ』って言ってくれてるけど?」
「あ……待たせちゃ悪いよ、なつき……すぐに行くよ」
「そう? だったら……」
浩平の言葉に肯き、ポケットから出した携帯でどこかと話し始めるなつき。
1分もしないうちに通話を終えると、優しく浩平の掌を握って微笑みかけた。
「それじゃ、いこ? 今晩もたっぷり、みんなに可愛がってもらえるね♪」
「あんっ……やだ、なつきったら」
ステージの興奮とは明らかに違う理由で再び顔を紅潮させる浩平
……だが、露出過多なミニスカートの下では、女装アイドルの証とも言えるペニスが
可愛らしくも淫らに勃起し始めていた……

――スタッフへの挨拶もそこそこに楽屋から抜け出したなつきたちは、
関係者以外立ち入り禁止の通路を人目を避けつつ進んでいく。
「ねぇ……今日は『特定』のみなさん、何人いるの?」
アイドル衣装……それも『見せる』ことだけに特化したステージ衣装を纏ったままの浩平が、
スカートを持ち上げるペニスを必死に隠しつつ尋ねてくる。
「えぇっと……今日はほとんど全員参加で、20人くらいかな? 
今日は浩平お兄ちゃんのファーストコンサートだもん。みんなも都合つけて駆けつけてくれたんだよ」
「ああ……あたしのために、そんなにまでして……」
「ふふ♪ みんなも浩平お兄ちゃんのこと大好きだからね……うん、着いたよ♪」
288アイドル編:握手会 1-3:03/08/08 09:52 ID:FsuqQfuH
なつきが指さしたのは、このコンサートホールのVIPルームだった。
当然、許された人物しか入ることは許されない。
だが……なつきは躊躇することなく扉を開き、浩平とともに部屋の中へと足を踏み入れていった。
「浩平たん、ファーストコンサート成功おめでとうっ!!」
「……ふぁっ!?」
なつきに続いて入室した浩平を出迎えたのは……先に待っていた男たちの、
見事にハモった歓迎の声だった。
「えっ、えっ、あの……み、みなさん?」
「コンサート、とっても良かったよっ! この調子なら新人賞も間違いなしだっ!」
「ささ、浩平たん、こっちこっち」
「そうそう、主賓はこっちに来てね」
「う〜ん、ステージ衣装のまま来てくれたんだ、感激だなぁ」
突然のことでキョトンとしたままの浩平を、男たちはあっという間に部屋の中央まで連れてきてしまった。
男たちは……雰囲気や言動は、先ほどまで観客席にいた普通のファンたちと基本的には変わらない。
アイドル浩平を応援しようという意思を、わかりやすいほどに発散している。
ただ、普通のファンに比べて身なりがやや上品な点と年齢層が多少高い点が、最大の相違点と言えた。
「え〜っ……オホン」
浩平が上座に据えられたのを見届けると、扉の近くの壁際でその様子を見つめていたなつきが、
ワイヤレスマイク片手に男たちに語りかけ始める。
「それでは主賓の準備も整ったようですし、
いつもどおりにこの不肖マネージャー・清水なつきがご挨拶いたします」
そう言ってぺこりと頭を下げると、なつきはVIPルーム全体を見渡し、
男たちひとりひとりに視線を合わせていった。
「『折原浩平ファンクラブ・特定会員』の皆様には、普段から浩平お兄……もとい、
浩平への並々ならぬ援助をしていただき、誠にありがとうございます。
皆様の熱意と非常に多額のご援助、そして有形無形の様々なご便宜を持ちまして、
浩平も日本初の女装アイドルとして、多くの障害を乗り越えて立派に成長し、
今日もこうして無事にファーストコンサートを執り行うことができました。
浩平共々この清水なつき、皆様に厚く御礼申し上げます」
289アイドル編:握手会 1-4:03/08/08 09:52 ID:FsuqQfuH
「良いって良いって!」
「そうそうっ! 俺たちゃ浩平たんが可愛いから応援してるだけだしな」
「ま、おかげで大枚はたいたけど……でも後悔はしてないぜ」
「浩平たんからも、いつも『お礼の握手』してもらってるしな」
特定会員たちが口々に言い、浩平へ熱い視線を向けながら笑い合う。
「ありがとうございます……それでは、浩平の方からも挨拶をした後に、いつもどおり恒例の、
感謝の『握手会』を行いますっ!」
おぉっ! と歓喜のどよめきが満ちる中……『握手会』の言葉に一層顔を赤らめた浩平が、
おずおずと男たちを見回しつつ挨拶を始めた。
「あ、あのっ……ファンクラブ特定会員のみなさん……
いつもいつも、みなさんの献身的な応援にはとても感謝しています。
あたしが女装アイドルとして今日まで頑張ってこれたのも、
女の子なのに男の子のおちんちんを持ってる中途半端な恥ずかしいあたしがここまでこれたのも、
みなさんの応援があればこそです。ありがとうございますっ!」
なつきに負けないほどに深くお辞儀をする浩平。ミニスカートがめくれ上がり、
後ろに立っている男にショーツが――ここに来るまでに浩平はアンスコを脱いでいた――
丸見えになるが……そんな様子に頓着する様子も見せず、言葉を紡いでいく。
「その応援に応えるため……あの……きょ、今日もみなさんと『握手会』をして、
あたしの気持ちを皆様にお示しいたしますっ!」
再びおおっと歓声が上がり……そして男たちは、一斉にズボンのファスナーを下ろして、
トランクスごと己のペニスを外気へと引きずり出した。
そのまま大半の者が更にトランクスの前を開け放ち、既に淫らな期待に先走りを漏らしている亀頭を取り出すと、
その切っ先を浩平の可憐な立ち姿の方へと向け直す。
「あ……ああぁっ!!」
自分へと向けられる、『特定会員』たちの剥き出しの欲望……その荒々しい性欲に怯えるどころか、
自らも激しく勃起してミニスカートを持ち上げ、再びショーツをさらけ出してしまう浩平。
アイドルとして可憐な衣装を身に纏ったまま、隠しようもない淫らな気分を声に滲ませながら、
浩平は男たちにこう告げるのだった。
「あのっ……最初は、誰のおちんちんに握手すればいいですかっ?」
290旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/08 09:53 ID:FsuqQfuH
とりあえず、アイドル編を1回やってみます。
そのあとに本編を1回やって、その後のやり方を決めるつもり。


>>283
無茶苦茶ハァハァできますた。
特になつきのなだらかな胸の膨らみとかガーターとか、浩平のそそる表情とか……ありがとう。

せっかくなんで、自分も今朝投票してきたところ。
291256:03/08/08 10:12 ID:5rzX7fHW
キター!! 言ってみるもんだ……旅団長最高っス!

ハァハァ…ぼくも特定会員に入れますか?
292名無しさんだよもん:03/08/08 10:12 ID:bz8eipeU
293名無しさんだよもん:03/08/08 14:21 ID:OurYZ+Db
ムハァ━━━(;゚∀゚)=3━━━ッ!!!!

特定会員になりたい、激しくなりたい!
294名無しさんだよもん:03/08/08 19:18 ID:GQ/vNLJ6
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
漏れもぜひ会員にして下され!!
ファーストアルバムは十枚買いまつ!!

気を良くしてもう一枚残業中に内職。
ttp://saitoqqq.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030808185812.jpg
本編も楽しみにしてまつ。
      …………今日って七瀬の誕生日だったんだな(ボソ
295旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/08 23:10 ID:JextPaf1
>>294
一度ならず二度までも……thx

それはそうと、やはりみなさん特定会員になりたいですかそうですか。
……それで、仮に特定会員になった場合、握手会以外にどんなことを浩平に望みます?
296名無しさんだよもん:03/08/08 23:33 ID:a4u63TGu
そりゃあもうアイドルの自慢の喉を活かして漏れのマイクで発声練習を…

いかん、漏れもうだめぽ
297名無しさんだよもん:03/08/08 23:58 ID:tggb56sq
新曲用販促映像に使用するための会員限定ライブとか
会員限定アルバム発売記念私生活録画ビデオとか
本人の日記メールサービスとか
浩平たん私物オークションとか
FANとの親睦温泉旅行とか


あ、それよりもサイン下さい。ザーメンのインクで。
298名無しさんだよもん:03/08/09 01:27 ID:UW1W6HA9
意地悪なライバルに苛められて傷心の浩平をみんなで励ます。これ。
299名無しさんだよもん:03/08/09 10:14 ID:6uxhmkqC
300名無しさんだよもん:03/08/09 13:49 ID:v5RK4Jhb
301名無しさんだよもん:03/08/09 15:30 ID:LWCK14ui
やはりシークレットライブだな。
302アイドル編:握手会 2-1:03/08/09 19:36 ID:vPUPY8Ts
『握手』を求めて突きつけられる多くのペニス。
恒例のその光景に冷静な判断力をなくしかけた浩平だったが……その中でひとりだけ、
おどおどとした様子でまだペニスをさらけ出していない男がいることに、ふと気づく。
「あの……新規の方……ですよね?」
そっとその男の前に近づいて、優しく微笑みかける浩平。
「えっ!? あ……は、はいっ! あの、ま、前から浩平たんのこと好きでしたっ! 
それで、なんとかコネを見つけて……で、でもやっぱり……」
特定会員の中ではまだ若い……おそらくこの中では一番若い、まだ少年の面影を強く残している男は、
ただ一言語りかけられただけで顔を真っ赤にして俯いてしまった。他の会員に比べると、ずいぶん初々しい反応だ。
おそらく親のコネ辺りを総動員して会員になったのだろう。そうでなければ、
秘密厳守を期待できる社会的信用とある程度多額の援助ができる財政的余裕が条件の、
この『特定会員』になれる境遇には見えない。
「まだ恥ずかしいんですか?……いいんですよ、あたしの前でおちんちんを出すのは、
ちっとも恥ずかしい事じゃないんですから」
優しい微笑みのままそう囁きかけ、浩平はそっとその男のズボンに手を伸ばし、
ジッパーを静かに引き下ろした。
「あ、そ、そんな……はうぅっ!」
「特定会員の人は……あたしにどんないやらしいことでもできるんですから……
普通の人よりもいっぱい応援してもらってる事への、あたしなりの恩返しです。気にしないで?」
クスッと微かに目元を細めながら、浩平は白く薄い膝まである長手袋をしたままの掌で、
トランクスからそっとペニスを引きずり出した。
「あ、あぁ……そんな……やっぱり恥ずか……はぁっ!?」
「すごい……もうこんなに大きい……それに固くて熱い……」
本人同様まだ初々しさを残しつつも立派に勃起したペニスに、浩平の声もたちまち快楽にぼやけていく。
はぁっと艶っぽいため息を漏らした後に、浩平は手慣れた手つきで『握手』をし始めた。
そっと全体を包み込み、決して強くなりすぎず……だが適度な圧力を加えながら揉みしだき、
カリ首を擦り立てていく。
「あ……あああぁっ! 浩平……浩平たん、だめっ! くぅっ!」
303アイドル編:握手会 2-2:03/08/09 19:37 ID:vPUPY8Ts
「……恥ずかしがらないで? 素直に気持ちよくなって? あ……まだお名前聞いてませんでしたね?」
憧れのアイドルに初めて手淫してもらって、判断力などあっという間に吹っ飛んでしまったものの
……それでも男は、かろうじて口を開いて自分の名前を口にしていく。
「す、住井……住井、護……ああっ! だめっ! 浩平たんだめっ! 気持ちよすぎっ……!」
「護さん?……うん、護さんですね? ちゃんと覚えました♪」
溢れてきた先走りが長手袋を濡らし、白魚のような指先を微かに透かしている。
一旦右手を離してその指先を軽く口に当てながら、浩平は納得したように肯いた。
特定会員ひとりひとりの名前や顔やプロフィール、そしてペニスの形状や快楽のポイント、
さらには腰使いや精液の味までそらんじている浩平の記憶に、新たな項目が書き加えられていく。
「それじゃ、護さん……あたしの握手、たっぷり楽しんでくださいね?」
「だ、だからもう、俺……うぅっ!」
軽やかにペニスにまとわりつく浩平の指先。長手袋をしていても伝わってくる浩平の温もり……
長く夢見ていた妄想がこうして実現して、住井は悦楽の悲鳴を上げつつも感動に打ち震えていた。
股間に加えられる快感に両手が思わず蠢くが、ふと思いとどまったように所在なげに宙を掴む……
まだ、浩平の華奢な躰を抱きしめるといった思い切った行動を取る決心がついていないのだ。
「……あ、あの……護さん?」
初々しさと逞しさが同居するペニスにドキドキと胸を高鳴らせながらも、
浩平はその両手の動きに気づいて誘うように囁いた。
「できたら、その……あ、あたあしのおちんちんにも握手……しかえしてくれませんか?」
「……っ!!」
その言葉にはっとなる住井。見ると……確かに浩平のペニスも、負けず劣らずな勃起ぶりを示していた。
天を向いていきり立ったペニスは、これ以上ないくらいにはっきりとミニスカートを持ち上げ、
白いショーツを住井ばかりでなく他の特定会員たちにもさらけ出してしまっている。
亀頭からは先走りがお漏らしをしたように溢れ、薄手のスカートの布地をびしょびしょにして、
亀頭ばかりではなくカリ首のあたりまで透かしていた。
304アイドル編:握手会 2-3:03/08/09 19:37 ID:vPUPY8Ts
「あたし……あたし、護さんのおちんちんに握手してて、とっても興奮しちゃいましたっ……
こんな、こんないやらしい淫乱アイドルのあたしにも……あ、握手し返してくださいっ! 
特定会員の護さんは……あたしの躰を自由にできるんです……遠慮なんか、しないで? 
握手で……あたしを励まして?」
「あ……ああ……」
肯定の返事とも快楽の呻きともつかない声を漏らしつつも、住井は震える手でミニスカートに手を伸ばした。
そして……一瞬の躊躇の後、思い切って裾を掴んでめくり上げる。
「ひゃうぅっ! い、いきなりなんですね……護さんって、ちょっとワイルドな人なんだ……♪」
ウェストのところまで大きくめくり上げられて、浩平の股間を隠すものは純白のショーツだけになってしまった。
そのショーツもギリギリの小さいサイズのため、勃起したペニスを隠すことはできず、
陰嚢やヒップの辺りもピチピチに張り付いて形を露わにしてしまっている。
ある意味、裸でいるよりも淫らな気分を掻き立てるスタイルだった。
「ああ……浩平たん……浩平たんの、ちんちん……ああっ!」
今度は明らかに興奮の叫びを上げ、住井は震える両手で浩平のペニスを掴んだ。
先走りで濡れそぼっていたペニスが、ヌルリと牡の欲望を受け入れて激しい摩擦を起こさせる。
「くふふぅぅぅっ!! あ、ああっ! 護さんっ! すごいっ! あたしの……あたしのおちんちん、
灼けちゃうっ! 護さんの手でおかしくなるぅっ!」
「ああっ! 浩平たんっ! 浩平たんっ! すごっ……浩平たんのちんちん、ヌルヌルしてて、
すごく熱いっ!」
ペニスで炸裂する快感に耐えられず、ふたりとも堪らずに腰をひくつかせ始めた。
互いに向かい合ってペニスに手を伸ばしたまま、互いの手で作られたホールに突き込むように腰を動かし、
突き上げていく。
それでいて『握手』という名目をふたりとも忘れていなかったから、掌を必死に動かし、
突き入れてくるペニスを懸命に迎え撃っていた。
「ああっ! あああぁぁっ! だめ浩平たんっ! 俺……俺もうっ!」
「ああっ! 護さん……出るんですか? で、出ちゃうんですかっ?」
305アイドル編:握手会 2-4:03/08/09 19:38 ID:vPUPY8Ts
互いに射精欲が高まってきて、ふたりは激しく息を絡ませながらも手の動きを早くしていく。
そんな中、浩平は淫猥さに満ちてはいても可憐な……いつも多くのファンを魅了するあの綺麗な、
謳うような声で住井に尋ねていった。
「ま、護さん……こんな……こんなはしたない淫乱アイドルのあたしでも……お、応援してくれますか? 
幻滅……したりしないですかぁっ! あああぁっ! あたし、イク! イクぅっ!」
「浩平たんっ! げ、幻滅したりなんかしないっ! これからも……これからももっと応援するっ! 
コンサートも必ず見に来るっ アルバムも……か、買い占めるくらいにたくさん買うっ! 
援助も……そ、それから秘密も絶対守るっ!……ああああぁっ! だから、だからもう出させて
……うああぁぁっ!」
「嬉しい、護さん……護さん護さん護さんっ!……あたし、あなたのこと決して忘れ……ああっ! 
きゃああぁっ!」
一際激しく住井の腰が跳ねた瞬間……大量の白濁液が浩平に向かって迸った。
添えられていた両手は言うに及ばず、上気した顔や首筋、
そしてつい先刻まで舞台で観客に披露していたアイドル衣装に、
住井の思いの丈がこもった精液がぶっかけられていく。その熱い感触に耐えきれず……
浩平も少し遅れて、激しく射精して果ててしまった。宙で交差するふたりの白濁液。
浩平の精液のほとんどが住井の顔にかけられ……そしてふたりとも半ば虚脱しながらも、
ペニスへの握手を止めようとはしなかった……

――ふたりの射精がようやく終わった頃。
「ふふ♪ 初めての人には少し刺激が強すぎたかな?」
ほとんど失神状態の住井をそっと背後から抱き取りつつ、なつきはクスクスと笑いながら
ふたりの射精の痕を見つめる。
「確かなぁ……おれも初めて浩平たんに『握手』された時は、こいつみたいになっちまったからな。
仕方ないよ」
「俺なんか完全に失神したもんな、握手童貞喪失の時は」
「大体、浩平たんが上手すぎるからイケナイんだよ」
「おいおい、いつも『握手』でぶっかけまくってるお前が言う台詞か、それ?」
306アイドル編:握手会 2-5:03/08/09 19:38 ID:vPUPY8Ts
初めての握手で伸びてしまった住井を囃し立てながらも、特定会員たちは温かくふたりを見守っていた。
それに、今までのふたりの痴態を見て彼らも勃起をより一層激しくしていたのだから、
住井の体たらくに文句を言う筋合いはない。
「うん、それじゃ……」
とりあえず住井をソファで休ませてから、なつきはクスリと笑った。
そして、住井の精液を浴びたまま荒く息をついて部屋の中央に立ったままの浩平に向けて、
朗らかな口調でマネージャーとして命令していく。
「浩平お兄ちゃん、まだまだ握手したい人はたくさんいるからね? 早く次の人にして上げなきゃ♪」
「あ……」
放心状態から我に返って……浩平はたちまち頬を赤らめた。
精液を浴びて恍惚とする淫乱な少女の気持ちから、アイドルとしてファンに健気に奉仕する気持ちに、
急速に切り替わっていく。
そして両脇から寄ってきたふたりの特定会員のペニスをそれぞれ両手でそっと握りしめつつ、
交互に彼らの顔を見つめて――そして部屋にいる全ての特定会員に向けて、
囁きかけるように感謝の言葉を口にしていくのだった。
「今日は……みなさん全員と握手します……あたしに握手させてください。
好きなだけ、握手させてください……そして……みなさんも、好きなだけあたしに精液かけてくださいっ! 
ファーストコンサートのこの記念の衣装に、みなさんの熱い精液たっくさん浴びせてくださいっ♪
そしたらあたし一生……この服を記念に取っておきます♪」
307旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/09 19:39 ID:vPUPY8Ts
あと1、2回ってところでしょうか。
なお話の都合上、既存の人間関係は一旦チャラにしています。


>>297
ステージ上の浩平を侵す権利が漏れなく付いてくる『会員限定ライブ』
浩平の激しいオナニーシーン収録の『私生活録画ビデオ』
恥ずかしい痴漢体験告白満載の『日記メールサービス』
使用済み衣装&下着を落札できる『私物オークション』
混浴&浴中プレイ満喫な『親睦温泉旅行』
……こんなのをご希望で?

>301
特定会員と特に選んだ業界関係者だけのシークレットライブ。
浩平は立ちバックで犯されながらも1曲歌いきったり、
水分補給と称してみんなにディープキスされまくったり、
感極まって精液と母乳を噴き出しつつ激しく歌ったり……
308名無しさんだよもん:03/08/09 21:21 ID:v5RK4Jhb
309名無しさんだよもん:03/08/10 02:01 ID:C3u5lahC
いや、水分補給は聖水または黄金水によるものと昔から決まって以下略
310名無しさんだよもん:03/08/10 09:34 ID:nuEGaQr2
311名無しさんだよもん:03/08/10 10:52 ID:cMFbw4iv
おくばせながら、「オリジナルみさき先輩」や「ニャルラトテップ」を押さえて
の1位予選突破おめ。
312名無しさんだよもん:03/08/10 11:23 ID:tCjGF1f8
親睦温泉旅行は移動のバスの中から「親睦」開始でしょうか?
313名無しさんだよもん:03/08/10 11:28 ID:Z0mG7uMQ
バスガイドの衣装でご挨拶です。マイクは
314名無しさんだよもん:03/08/10 15:40 ID:dQloVocO
 (´Д`)ノ ガイドさんバスに酔っちゃったので介抱してください
      優しくお口で
315名無しさんだよもん:03/08/10 20:29 ID:VHejjocW
316旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/10 21:32 ID:PP5H7VTN
そして夜の宴会では、母乳のお酌で直接乳首を吸われて、
もう何が何だか分からないうちに下のミルクも噴き出しちゃいます。

更に漏れなく、その様子はなつきマネージャーに記録されて、
メモリアルDVDに編集の上後日送付されます。
317名無しさんだよもん:03/08/11 01:18 ID:2MIKjhrg
318名無しさんだよもん:03/08/11 10:49 ID:48B0kk3c
参加費はいくらですか?(がま口サイフ開きつつ)
319名無しさんだよもん:03/08/11 17:11 ID:KV0XfU6G
320アイドル編:握手会 3-1:03/08/11 22:16 ID:YtsTtPEM
「ああっ! みなさんのおちんちん……やっぱり熱いっ!」
両手でふたつのペニスに握手をさせられ、あまつさえ両脇から優しくもしっかりと抱きしめられて、
浩平は上擦った声を上げて特定会員達の欲望に応えていく。
「くぅっ……やっぱり浩平たんの握手、気持ちいいな……あうぅっ!」
「そ、そうそう……それに、どこをどんな風に握手されたら気持ちいいか、ちゃんと覚えててくれるし」
「あふっ♪ だって……せっかく教えてくれたこと、忘れるなんてできません……はぁっ!? 
あ、ああっ! だめっ! ち、乳首摘んじゃ……きゃうぅぅっ!」
握手のお礼にと、ふたりが両乳首に指を伸ばして、コリコリと軽く摘んで転がしていく。
乳首責めに弱い浩平がそれに我慢できるはずもない。たちまちのうちにビクビクと躰を震わせ、
衣装の布地越しに乳首をしこらせて悶え啼くが……それでもペニスを握る両手は離すことなく、
それぞれの快感のツボを押さえた握手を繰り返していく。
「あ……だめ、だめですっ! つ、摘まないでぇっ!」
「どうして? 浩平たん、これ好きでしょ」
「だ、だって……気持ちよすぎて、あ、握手できない……きゃふぅっ!!」
「だめだめ。ちゃんと気持ちよくなりながら握手して欲しいな、俺たちは」
「そ、そんな……意地悪ぅっ! 意地悪だよぉ……」
うっすらと涙目になって許しを請う浩平だが……それでも乳首はしこりきって僅かに母乳が染み出し始めているし、
両手の握手を止めようともしない。完全に、特定会員へ奉仕することしか頭にない状態だった。
「へへ……やっぱり気持ちよすぎて飛んじゃうそうな浩平たんが、俺は一番好きだな」
「そうだな……俺はこの喘ぎ声が一番好き」
「あ……す、好きなんですか? あたしのいやらしいとこ……す、好きですか?」
「「もちろん」」
ふたり同時に唱和し、そして同時に腰を突き出して快楽を貪る。
「ひゃうぅっ! あ……嬉しい……嬉しい♪ あたしで気持ちよくなってくれて、
その上『好き』だなんて……あたし、嬉しいですっ!」
もうすっかり母乳が染みて、バストの形が透けて露わになってしまっている。
そんなはしたない格好で、浩平は感謝の言葉をふたりに捧げていく。
321アイドル編:握手会 3-2:03/08/11 22:17 ID:YtsTtPEM
「ああっ! ああぁっ! お、おふたりとも……あたしの握手で、精液出してくださいっ! 
あたしに……あなたたちの想い、いっぱいかけてくださいっ! あたしに、熱い想いぶちまけてぇっ! 
あたしを真っ白に染め上げてくださいっ!」
「あ、ああっ! いいよ……浩平たんに精液かけてあげるよっ!」
「そうだな……き、消えないくらいに精液染みこませて……俺たちの応援の気持ち、分かってもらおうぜっ!」
浩平の叫びを間近に聞いて、ふたりとも一気に性感を煽られてしまった。
腰のひくつきを大きくして甲への掌へとペニスを突き込み、摩擦をより大きくして
射精の限界を一気に突破していく。
「あああぁっ! ビ……ビクビクしてますっ! おちんちん、ビクビク言ってますっ! 
出る……で、出ちゃうんですかっ!?」
「ああ、出るよ……浩平たんに、精液ぶっかけるよっ!」
「あぐ……俺も、もう……限界っ!」
元々浩平と住井との握手を見ていて股間が疼いていたため、ふたりの限界も割と早く訪れてしまった。
それでも少しでも長く浩平の握手を楽しもうとしたが……浩平の掌のテクニックの前には無駄な抵抗でしかない。
「ああっ! 浩平たんっ! 出すよっ!……うああぁっ!」
「ふぅぅっ! 浩平たん……ああああぁっ!!」
ほとんどふたりは同時に達し……そして浩平を更に白濁液で涜していった。掌ばかりでなく、
住井の射精痕もまだ乾いていないアイドル衣装をさらに精液漬けにしていく。
「ひゃあぁんっ! かけてっ! かけてかけてっ! あたしに熱いミルクいっぱいかけてっ! 
淫乱なアイドルを……せ、精液でおしおきしてっ! あたしを……あたしをおちんちんで応援してぇぇっ!!」
掌が灼けるように熱い。その感触にどうにかなってしまいそうになりながらも、浩平はさらなる
『応援』をねだって握手を続けていく。
ふたりのペニスが全ての精液を吐き出し徐々に萎えていく中でも、浩平は懸命に掌を動かし続けていた……


322アイドル編:握手会 3-3:03/08/11 22:17 ID:YtsTtPEM

「ほらほら、浩平たん? まだまだ俺たちがいるよ?」
「そうだぜ……疲れてるところ悪いけど、俺たちにも握手してくれないかな、浩平たん?」
「あ……」
ふたりを射精に導いてぼんやりとしてしまった浩平に、新たなふたりが両脇から取り付いて
ペニスを押しつけてきた。
「あの……精液拭ってないけど……握手して良いんですか?」
「もっちろん」
「そうそう。浩平たんが受け止めた精液なら、全然平気さ」
ふたりとも軽く笑うと、ぐっと掌で作られた窪みの中にペニスを突き込み、
精液にまみれた親指の付け根に亀頭をグリグリと押しつけていく。
「ああ……それじゃ……あたしをもっと……もっと精液まみれにして……くれるんですね♪」
ぱぁっと華やいだ表情になると、浩平はあっという間に握手の動きを再開して、
懸命にペニスを迎え撃っていった。
「ねぇ浩平たん? ふたりずつじゃ時間かかってしょうがないからさ……
お口でも『握手』してくれないかな?」
「あ……」
正面からペニスを掴んで近づいてくる男に、かぁっと頬を紅潮させてしまう浩平。無言でコクンと肯くと
……両脇のふたりに目配せをして、そっと上体を前に倒した。
アイドルとしての鍛錬の賜か、浩平の躰はかなり柔軟だ。両手は両脇の男達のペニスを掴んだまま、
あっという間に前の男のペニスを口でくわえ込みフェラチオで『握手』を始める。
「ああっ! やっぱり浩平たんのお口も気持ちいいや……」
「ふぅぅっ!? はぐぅぅっ!」
精液を何度も浴びて性感が十分に高まっていたところへ侵入してきた熱く固いペニス……
その感触に、浩平も堪らずに射精欲を暴走させてしまう。
圧倒的なペニスの質感を口全体で感じた瞬間、浩平も激しく腰をひくつかせ……
そして夥しい白濁液をミニスカートに、衣装に……そして床に迸らせてしまった。
323アイドル編:握手会 3-4:03/08/11 22:17 ID:YtsTtPEM
「おっ? 浩平たんも射精したか」
「ああっ! 次の浩平たんの射精、俺が口で受け止めたかったのに……」
「うあ……俺も精液飲みたかったな」
はしたなくもイッてしまった浩平を嬉しげに見つめながらも、
『もったいない』という顔をして迸る精液を見つめる特定会員たち。
「ああ……皆様、申し訳ありません。せっかく楽しみにしていたのに精液を無駄にしてしまいまして
……あとで浩平にはきつく言っておきます」
改まった口調で、なつきが律儀に詫びを入れて頭を下げる。
「あ、いいよいいよ。浩平たんも気持ちよかったんだろうし」
「そうそう。それに浩平たんの射精姿も、これはこれでそそるものがあるしな……別に怒ってはないよ」
「それに……あの調子だとすぐまた射精しちゃうだろうし」
苦笑しながらもなつきを宥めて、まだ握手してもらっていない特定会員たちは一斉に浩平へと近づいていった。
「それじゃそろそろ、みんな一斉に浩平たんを可愛がるとするか?」
「おいおい、『握手』してもらうだろ? 形は重要だぞ」
「どうせやることは一緒だけどな……ま、形式を守るのも大事だよな……なつきちゃん、いいよね?」
会員たちを代表してひとりの男がなつきの方へと振り返り、同意を求める。
その男に……なつきは満面の笑みを浮かべて、はっきりとこう言い切るのだった。
「ええ♪ 握手でも輪姦でも精液ぶっかけでも、お好きなように♪ 
特定会員のみなさんは自由に浩平を扱える権利があるんですから
……それに、浩平もそうされるのを心待ちにしてますよ♪」
324旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/11 22:18 ID:YtsTtPEM
次で終わります。

>>318
参加費は特定会員年会費に含まれます。
なお資格判定と年会費査定はなつきマネージャーが一手に引き受けてますので、
まずはなつきの面接を受けて、あんなことやこんなことをされてください。
325名無しさんだよもん:03/08/11 22:58 ID:6aqx6J6h
つまり面接時になつきのモノにフェラできると。


……精液のお持ち帰りはありでつか?
326名無しさんだよもん:03/08/11 23:51 ID:5SoYaRTO
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(   )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!

>>324
よし、面接を受けに行きまつ。
327名無しさんだよもん:03/08/11 23:54 ID:5SoYaRTO
むしろ何されても良いから面接受けさせて下さい、おながいします。
328名無しさんだよもん:03/08/12 00:50 ID:vVxVbz6v
ふと気付いた。年会費「徴収」じゃなくて「査定」なんだよな。
つまりなつき様の面接で各人の年会費が決定されるわけだ。

ってことは当然各々の年会費は当然個人差が生じる。しかし何を基準に?
「特定」の内容から察するにそれは浩平を如何に美しく魅せることでは
ないだろうか。つまり浩平を淫靡に魅せるような性的行為等をなつきの
審美眼に適うくらいのレベルの能力者が特定会員の名を得る事ができるの
ではないだろうか。

思えば特定会員として某所では知らぬ者とて無い七瀬留美、また浩平ですら
収め切れないあまりにも巨大な「髭」、そして視姦だけでその肢体を射出した
精液で覆い尽くす住井……特定会員とは、名声や財力だけでなく「浩平を
悦ばせる事が出来る」となつき様に認定された者だけが辿り着ける地位なのだ。

と考えると、「年会費」とはもはや多少の金銭ぐらいではとても贖うことが
出来ないであろうことは皆の目にも明らかであろう。
浩平たんに捧げる精液、それこそが会費として文字通り捧げられるのであろう。


 ― 以上の文章は読了後速やかに破棄し、当該関係者特に折原浩平及び
その関係者の目に止まらないようにすb
329名無しさんだよもん:03/08/12 01:23 ID:2VhTGxl2
浩平をいかに美しく淫らに演出できるか、という良いアイデアの持ち主も
好感触だと思われ。
330名無しさんだよもん:03/08/12 03:01 ID:LhzP6djH
331名無しさんだよもん:03/08/13 20:42 ID:tfzYImHB
なっちありがとう。
332アイドル編:握手会 4-1:03/08/13 21:49 ID:hYUjnL4l
「はあ……あ、あああぁぁっ!!」
握手会が始まってからもう1時間以上が経過している。十数人から応援と称賛に満ちた精液を浴びつつ
……両手、口での握手では掃かし切れなくなり、ついに浩平は自らアヌスを差し出して
そこで『握手』を始めている。
括約筋を押し割って突き込まれてくるペニスの感触に意識が飛びそうになりながら、
浩平は歓喜に満ちた喘ぎ声を張り上げていった。ちなみについさっきまで口で『握手』していたペニスは、
喉奥に容赦なく精液を放っている。
「くはぁ……やっぱり浩平たんの『握手』はここに限るね……うわぁっ! ちょ、ちょっと締めすぎ……」
「あぁんっ! ご、ごめんなさいっ! でも……でも気持ちよすぎて……くぅぅっ! 
きつく握手しちゃうのぉっ!」
「あ、いやいいよ……これ凄く気持ちよくて……ああでもだめっ! もう出るっ! 浩平たんのお尻の中、
出ちゃうよっ!」
「ああ、出してっ! 出してっ! いっぱい出してぇっ! あたしにたくさん出して、
いっぱい応援してぇぇっ!!」
「いいよ、浩平たん……うああぁぁっ!!」
浩平の華奢な腰を抱えていた特定会員が鋭く声を上げ、ペニスを思いっきりアヌスの奥へと叩き付ける。
次の瞬間動きが止まり……そしてありったけの白濁液を浩平にとっての子宮に流し込んだ。
「いやぁ……熱い……とっても熱い……灼けちゃう」
めくれ上がったミニスカートをウェストの辺りにまとわりつかせながら、
浩平は精液に胎内を灼かれる感覚に悶え啼いた。
既に片手では数え切れないほどの特定会員がアヌスへと精を放っているが……
浩平はその度に応援の証を流し込まれる快楽によがり啼いている。
その、どんなに白濁液にまみれようとも初々しさを失わない姿が、特定会員達を余計に奮い立たせてもいた。
とはいえ……彼らの性欲も無限ではない。いや、浩平への愛情は無限なのだろうが、
躰がさすがに付いていかない。
「ふぅ……それじゃ、そろそろおしまいで良いかな、みんな?」
アヌスから名残惜しげにペニスを引き抜きながら、その特定会員は周囲を見回した。
浩平の両手からもふたりが精液を放ち終えて離れていく……確かに、もうそろそろお開きの雰囲気ではあった。
333アイドル編:握手会 4-2:03/08/13 21:50 ID:hYUjnL4l
「あ……あの……」
だが、浩平の弱々しくも良く通る声が、その雰囲気を遮っていく。
「あの……護さんを……」
「えっ……あいつ?」
何人かが、ソファで呆然としたままの住井に目を向ける。
「はい……最後に……護さんに、ここで握手してあげたいんです……」
そう言って、四つん這いのままヒップを高く掲げ、精液にまみれながらも可憐に息づくアヌスを晒す浩平。
「今日初めての護さんに……あたしのアヌスで……最後は感じて欲しいんです……」
「おお……良かったなお前! 浩平たん直々にこんなこと言ってもらえるなんてっ!」
「そうだぜ、幸せな奴」
「それに、どうせお前経験ないんだろ?……よかったなぁ、浩平たん相手に初体験できるなんてっ!」
特定会員たちが口々に囃し立てながら、住井を引っ張ってくる。
みんな住井の幸運を羨望しながら……そして浩平の細やかな心遣いを憎からず思ったりもしている。
そんな淫らで優しいアイドルに精を放てる自分の恵まれた境遇をかみしめつつ……
彼らはあっという間に住井の準備を整えていった。
「ほら、しっかりしろよお前っ! せっかくの初体験だろ? だったらももっとシャキッとしろよ!」
「そうそう。浩平たんがここまで言ってくれてるんだ。疎かにするんじゃないぞ」
「あ、あぁ……」
まだ完全に放心状態から帰ったわけではないが……それでも住井は自覚的に浩平の腰を掴んだ。
すでにペニスは復活を始め、憧れのアイドルで童貞喪失をできる幸運に打ち震えだしている。
「あ、あの浩平たん……それじゃ……また……あ、握手してくださいっ!」
「はい……一番最後でごめんなさい……でも……あ、あたしのアヌスで、握手受け取ってくださいっ!」
全身に浴びた白濁液を拭うこともなく、浩平は肩越しに住井を振り返り、
そしてヒップを軽く揺すって住井の『握手』をおねだりしていく。
「あ、ああ……浩平たん、浩平たんっ! あ、握手……握手してくださいっ!!」
高鳴る鼓動に息苦しささえ覚えつつ、住井は景気づけるように大声を出すと……
完全にいきり立ったペニスを可憐で淫乱なアイドルの中へと突き込んでいく。
334アイドル編:握手会 4-3:03/08/13 21:50 ID:hYUjnL4l
「きゃふぅぅっ! 入ってくるぅぅっ!! いいよぉっ!!」
「ああっ! あああぁ……凄い……こ、浩平たんのお尻……ああああぁっ!! すごく気持ちいいっ! 
俺、俺……だめだぁっ! すぐ出ちゃうっ!」
先ほどの握手とは比べものにならない圧倒的な快感に、住井の限界はあっという間に突破されてしまった。
狂ったように腰を振り散らして浩平の奥底を抉ること数秒
……たったそれだけで、住井の精液が浩平の直腸へと迸っていく。
「ああ、ごめんっ! ごめんなさいっ! もう出ちゃった……出しちゃったっ! ああああぁぁっ!」
「ひうぅぅっ! 熱いっ! 護さんの熱い……いいのっ! もう出ちゃってもいいのっ!」
「で、でも……」
「そんなの関係ないのっ! あたしの中で出してくれて、すごく嬉しいのぉっ!!」
「ああ……浩平たぁんっ!!」
圧倒的な快感に完全に理性をなくしつつ……それでもふたりは互いを思いやりながらも
絶頂を迎えていくのだった。

「ふぅ……今日の握手会はなかなか良かったな」
「ああ。あんなに素敵な浩平たんを見たの、久しぶりだよ」
「ホントホント。アレでこそ俺たちの真のアイドルだよな」
「はぁ……俺も初体験は浩平たんに奪って欲しかったな……早まるんじゃなかったよ」
「ほら住井? お前いつまでもボーッとしてるんじゃないよ。この果報者が」
――『握手会』が終わり、特定会員達も三々五々帰途についていく。
VIPルームを出ていく彼らになつきは深くお辞儀をしながら見送り……そして全員を送り出して初めて頭を上げた。
「……ふふ♪」
なつきが目を向けた部屋の中央……そこでは、精液にまみれたままの浩平が完全に力つき、
失神寸前のまま忘我の境地を彷徨っている。
「お疲れさま、浩平お兄ちゃん♪」
嬉しくて嬉しくて堪らないといった表情で歩み寄ると、なつきは精液で汚れるのも厭わずに
浩平の躰をギュッと抱きしめた。グショグショに濡れてもう使い物にならないだろうアイドル衣装が、
ふたりの躰の間で湿った音を立てる。
335アイドル編:握手会 4-4:03/08/13 21:50 ID:hYUjnL4l
「今日の浩平お兄ちゃんも、とっても素敵だったよ……とっても淫乱で、とっても可愛かった♪」
「あ……なつき、本当?」
「もちろん♪ その証拠に、ほら」
「あ……」
そっと浩平の腕を掴んだなつきが、自らの股間に掌を誘導する。
そこには……カチカチに勃起しきったペニスが熱く脈打って、浩平との濃厚な行為を心待ちにしていた。
「やっぱりなつき、浩平お兄ちゃんが輪姦されたり精液まみれにされたりするのが、一番興奮する
……ごめんね、こんな酷いマネージャーで」
「う、うぅん……いいの……だって、あたしのアイドル活動を思ってのことでしょ? それに……」
一番愛する人のペニスの熱さにたちまち頬を染めながらも、浩平ははっきりとなつきへと告げていく。
「なつきが悦んでくれるなら、あたし……いくらでも輪姦されるよ♪ 
うぅん……もっと恥ずかしいことだってしちゃう。それに、あの人達優しいから……なつきの次に好き♪」
「あは♪ ありがとう浩平お兄ちゃん……そう言ってくれて嬉しい♪」
ニッコリ笑いながら、なつきはおもむろに浩平の唇を自らの口で塞ぎ……
そしてきつく抱きしめながら躰を絡ませ合っていくのだった。

336旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/13 21:51 ID:hYUjnL4l
『握手会』終わります。
さ、次は本編を1回やるか……
337名無しさんだよもん:03/08/13 22:05 ID:9yHQIG9A
キタ─wwヘ√レvv〜( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`) ゚∀゚)─wwヘ√レvv〜!!!
338名無しさんだよもん:03/08/13 22:05 ID:0NbkKWSV
・・・・・初めて見ましたが、すーげー。としか言えないっす。すんません。
339名無しさんだよもん:03/08/14 01:49 ID:qs7bIJqK
握手編乙です>旅団長殿
ここまで違ったシチュエーションだと、全く雰囲気も変わって
いーですね。ヤってることは変わんないのに。

そしてついに次回は本編ですね? やー楽しみ楽しみ。
340名無しさんだよもん:03/08/15 16:04 ID:1RbuJahP
341名無しさんだよもん:03/08/15 18:16 ID:S8v6qwwK
久しぶりに見ましたが、何時見ても浩平にハァハァできるスレですね。

ところで、
さっき投下SSの一覧見てたら瑞佳初体験編の一番最初の説明が『熟する』になってました。
恐らく『熟睡する』だと思いますので、一応報告しておきます。
342名無しさんだよもん:03/08/16 01:55 ID:7ICzXCKJ
今日はじめてこのスレをみつけ、過去ログもふくめよみふけっていました
・・・誰か4スレ目をみせてくだちぃ
343本編:看病 1-1:03/08/16 09:56 ID:fXzqcl4k
「う〜ん……7度か。だいぶ引いてきたけど、でももうちょっと寝てた方がいいかな?」
ベッドに横たわるみさおの脇の下から体温計を引き抜いて、なつきは少し難しい顔をしながらそう呟いた。
「うぅ……もう寝てるのつまんないよ……」
「仕方ないじゃない、みさおちゃん。こじらせちゃ元も子もないんだよ? 
早く治して浩平お兄ちゃんをいっぱい可愛がるためにも、ちゃんと寝ておかなきゃ……」
「でも……」
夏風邪を引いて周囲から無理矢理寝かされた格好のみさおが、頬を膨らませながら僅かに躰を動かす。
「寝てばっかりで退屈なんだもん……そんなに四六時中睡眠取れるわけないんだし……」
「そうは言っても……あ、ほら? 昨日持ってきてあげたあのビデオ、もう全部見ちゃったかな?」
「うん……見たけど」
なつきが『お見舞い』と称して持ってきたDVテープの内容を思い出すみさお。
夏休みの学校の屋上で全裸にされた浩平が、七瀬へのフェラチオ奉仕を強要され、
瑞佳にディルドゥで抉り抜かれ、四つん這いになったみさきに犯すよう懇願される。
もちろんみんな何も着ずに……
そんな解放感に満ちた映像は確かにみさおの無聊を慰めてはくれた。だが……
「だって……みんな楽しそうにお兄ちゃんを犯してあげてるのに、
あたしだけ除け者にされたような気がするんだもん。なんか寂しい気がする」
「う……」
確かに一理あるし気持ちもよく分かるだけに、なつきも反論できない。
「はぁ……もう分かったよ……寝てる……」
軽く気怠いため息をついて、みさおは諦めたように布団を被り直すのだった……

「……というわけなんだ」
「ふぅ……確かにあんな美味しいシーンを見せつけられちゃ、拗ねたくなる気持ちも分かるような気がする」
屋上での全裸乱交のおかげですっかり健康的に全身日焼けした七瀬が、納得したように肯く。
「だよね……ちょっと配慮が足りなかったな」
「でも……私たちにできるお見舞いって、結局は浩平を犯したり羞恥プレイさせたり放尿させて
それを見せることくらいだしねぇ」
同じようにいい具合に日焼けしている瑞佳も同じように肯く。
344本編:看病 1-2:03/08/16 09:57 ID:fXzqcl4k
「だよね……というわけで♪」
なつきの言葉に、ふたりともリビングの一角へと視線を向ける。そこには……
「ふぐぅぅっ!! はぅぅぅっ!!」
下着姿で両手両脚を緊縛され、その上猿轡まで噛まされた浩平がテーブルの上で転がされていた。
もっとも、いやがって呻いている割にはショーツを持ち上げるペニスの勃起が
はしたなく存在感を誇示している。
「浩平お兄ちゃん、出番だよ♪ 傷ついて拗ねちゃってるみさおちゃんを、その躰で慰めてあげてね♪」
「でも……大丈夫かな? それでみさおちゃんの風邪、ぶり返したりしない?」
なつきの横からニコニコと微笑みかけながらも、ふと心配げな表情になる瑞佳。
「うん……もう峠は越してるから、少しくらいなら大丈夫だと思うよ」
「それに……あとであたし達が汗を拭いたり服を着せてあげたり……とにかくその辺フォローしてあげれば、
それほど心配することないと思うけど」
荒縄で縛められた手首にショーツ越しにペニスを押しつけながら、七瀬もなつきの意見に同意する。
「ふふ♪ それじゃ……浩平お兄ちゃん♪ みさおちゃんを慰めてあげるために協力してね♪」
「ふぐぅぅぅっ!!」
悲痛な呻き声を上げる浩平目がけて、3人の少女が目を輝かせながら飛びかかっていった……

――それから10分後。
「あ、あの……みさお?」
「あっ! お兄ちゃん♪」
そっとドアを開けて顔だけを覗かせる浩平に、みさおはぱぁっと顔を輝かせた。
慌ててベッドの上に起きあがり、満面の笑みを浮かべて浩平を出迎える。
「あの……あ、改めて言うのも何だか恥ずかしいけど……お、お見舞いに来たよ……」
「あは♪ 一緒に住んでるのに、変な言い方」
クスクス笑いながら、今までの鬱屈を全く感じさせない雰囲気で浩平を見つめるみさお。
345本編:看病 1-3:03/08/16 09:58 ID:fXzqcl4k
「ねぇ、そんなところにいないでこっちに来てよ?」
「あ、あの……その……は、恥ずかしいから……あんまり見ないでね?」
「恥ずかしいって……何が? とにかく早く来てよ?」
「あう……そ、それじゃ……入るね、みさお……」
思わず俯いて激しく羞じらう浩平。それでも……意を決して部屋へと足を踏み入れる。
「あっ」
しずしずと近づいてくる浩平の姿に、みさおは思わず声を上げてしまった。
無理もない……みさおが初めて見る、浩平の看護婦姿だったのだから。
「はぁ……ど、どうかな?」
かなり裾の短いスカートをしきりに気にしつつみさおの傍らに立つと、
白衣の天使になりきった浩平はギュッと股間を両手で押さえながら、顔を真っ赤にしつつこう告げるのだった。
「あの……今日は……こ、これでみさおの看病、してあげるからっ!」
346旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/16 09:59 ID:fXzqcl4k
本編少し戻ってみます。

>>341-342
あー、回収の方もやっておかなくては……
週明けから修正ついでに4スレ目の回収も始めましょう。
347名無しさんだよもん:03/08/16 13:29 ID:f40z9uBj
旅団長ご苦労さまです
みさおの出番がなかなか無いと思ったら
ついに今度は浩平が攻める番ですか、期待してます(´Д`)ハアハア
それにしても
屋上での全裸乱交のおかげですっかり健康的に全身日焼けした七瀬
嫌な日焼けの仕方だな(w
348名無しさんだよもん:03/08/16 17:58 ID:cDybjua4
セーエキ焼けか・・・
349名無しさんだよもん:03/08/16 22:40 ID:jjYru4Cz
チソチソはしゃぶり過ぎ(入れ過ぎ)で日焼けしなかったのだろうか?w
使いすぎで黒くなるというのもあろうが、七瀬はともかく、浩平の黒光りチソチソは似合わない
やはり肌と同じで白いまんまがイイ


何書いてんだ、俺・・・
350名無しさんだよもん:03/08/17 01:00 ID:/OiuTqbV
それは大丈夫。だってあまり入れてないから。

つーかモノ自体は触ってもいないこと多くないか?
むしろ後ろ(ry
351旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/17 21:24 ID:Q8vGEVnO
>>341-342
4スレ目の半分ほどを回収して、ついでに修正もしておきました。

>>350
そう言えば、ここしばらく浩平『が』挿入するシーンを書いた覚えがない……
352名無しさんだよもん:03/08/17 21:26 ID:aI3f1tFo
>>349
七瀬はともかく……ワロタ
浩平の亀頭はもちろん乳首と同じく初々しいピンクだよな
353本編:看病 2-1:03/08/18 22:46 ID:Jf5PAs42
「そ、それじゃ……お熱測るね?」
真っ赤になりながら体温計を取り出し、そっとみさおの脇の下に差し込む浩平。
そんな可憐な看護婦の姿にしばらく呆然としていたみさおだったが……やがてクスクスと笑いだした。
「やだ、お兄ちゃん……今更そんなに恥ずかしがることないじゃない」
「だ、だって……看護婦さんの格好するの、初めてだし……」
「ほとんど紐みたいな水着とか、メイド服とか、もっともっと恥ずかしい服を毎日着てるくせに?」
「う……でも……この服、スカート短いんだもん……」
「もう、お兄ちゃんったら」
強烈に羞じらう浩平にそっと手を伸ばして、股間をもじもじと押さえている掌をやんわりと包み込む。
「でも、嬉しいな……ナース姿のお兄ちゃんに看病してもらえるなんて……
これなら風邪も吹っ飛んじゃう♪」
そう言って、パジャマから露出した左肩をキュッとすくめて体温計をしっかりと挟み込む。
「そ、そうかな? もしそうだったら……あたし嬉しいな」
「うん♪ あたし、早く治るね……」
穏やかな笑みを浮かべて体温を測っていたみさおだが……ふと、いつもの小悪魔めいた笑みが蘇ってくる。
「うん、6度9分だね……ねぇ、お兄ちゃん?」
「……? 何、みさお?」
寝乱れたシーツを整え直していた浩平に、みさおはまるで『そこのタオル取って』
とでも言うような気軽な口調でおねだりをした。
「ショーツ脱いで♪」
「……えっ!?」
「だ・か・ら……ショーツ脱いで♪」
「ちょ……ちょっとみさお何言って……やぁっ!」
治りかけとは言えとても病人とは思えない素早さで浩平の股間に手を伸ばし、
みさおは一気にスカートの中に掌を侵入させた。
あっという間にペニス全体を包み込み、押さえ込むように愛撫を始める。
354本編:看病 2-2:03/08/18 22:47 ID:Jf5PAs42
「だって……あたしにとってはお兄ちゃんのおちんちんが一番のお薬なんだもん♪ 
だから……ショーツを脱いで、早く直に見せてよ」
「そ、そんな……やうぅっ……そんなの、恥ずかしいよぉっ!!」
初めてのナース服のせいで何時になく強烈に羞じらう浩平だったが、
熟練したみさおのテクニックに敵うはずもない。しかも今は、だいぶ引いたとはいえ
まだ微かに熱があるのだ。ほんのりと熱い掌の感触が薄いショーツ越しに伝わってきて、
そのいつもと違う感覚に浩平の抵抗は一気に力をなくしてしまった。
「へへ♪ 嫌がってる割には逃げないね、お兄ちゃん……それじゃ、脱がしちゃいまぁす♪」
熱のせいばかりではない紅潮した顔を近づけながら、みさおは一気にショーツを擦り下ろした。
「ひゃうぅぅっ!」
途端にプルンと勃起したペニスがまろび出て……そして元気良くスカートの裾を持ち上げてしまった。
当然、浩平の淫らな股間はスカートの中から顔を覗かせ、みさおの視線に晒されて嬉しげに震え始めてしまう。
「やんっ♪……ああ、やっぱりこの格好が素敵……これこそお兄ちゃんだよ」
「そ、そんな褒められかたしても……はうぅ……」
可愛く着こなしたナース服からにょっきりと生えてくるペニス……
その初々しいピンク色の器官と白衣の対比が眩しくて、みさおは嬉しげに目を細めた。
「へっへぇ……それじゃ看護婦さん、体温計測の次はお薬を飲ませてね?」
「お、お薬……ひゃふぅっ!」
「決まってるじゃない……看護婦さんのエッチなおちんちんから出てくる、熱くて濃いミルクだよ♪」
左手でショーツを膝まで脱がせ、右手でシュッシュッとペニスを扱き立てながら、
みさおはクスッと笑いながら浩平を見上げた。
「今日は、あたしにたっくさん飲ませてくれるんでしょ? 
あたし……アレ飲んでるとすっごく元気になった気がするんだ……だから、ね?」
「で、でも……それじゃ……看病に……ひぐぅっ!」
「だから、今日はあたしにフェラチオされるのが看病なんだって……」
そう言いつつそっと唇を寄せていくみさお。はぁっと熱く期待のこもったため息を一息ついてから……
一気に口の中にペニスを飲み込んでいく。
355本編:看病 2-3:03/08/18 22:47 ID:Jf5PAs42
「きゃふぅぅぅっ! 熱いっ! 熱いぃぃっ! やああぁっ! みさおのお口、とっても熱いよぉっ!」
まだ額や脇の下ほどには引いていない口中の熱が、容赦なく浩平のペニスを、
そして快楽の神経を責め立てていく。普段は経験できないその熱さに、
浩平はしきりに上半身をひくつかせ、自ら胸をかき抱いてその衝撃に必死に耐え続けた。
「……♪」
そんな浩平の様子を楽しげに上目遣いに見つめながら、みさおは執拗とも言えるくらいの熱心さで舌を踊らせ、
敏感なペニスを巧みに翻弄し続けた。
たっぷりと唾液を溜めた口中でクチュクチュと亀頭全体を包み込んだかと思えば、
唇で鍬上げるように強く圧迫を加える。それと同時に両手をヒップからウェストに這わせ、
浩平の躰をしっかりと掴み込んで離さない。
「はぁ……どうかなお兄ちゃん? あたしに早く……お薬飲ませてくれないかな?」
一旦口を離したみさおが、トロンとした瞳で見つめてくる。熱のせいばかりでなく……
久々に浩平を独占できる幸せに酔っているような、そんな表情だった。
「は……はあぁ……」
いつも言う上のみさおのフェラチオの気持ちよさに、もう浩平は口を利く余裕もなくなっていた。
ただ……みさおの血の繋がったきょうだいとして、そしてみさおの花嫁として、
みさおの欲しがっているものを与えたい……そんな狂おしい想いが靄のかかった頭を占領している。
「……」
激しく息を付きながらそっとみさおの頭を抱え込み……そしてゆっくりと唇にペニスを押し当て、
中へと潜り込ませていく。
「……♪」
そんな浩平の積極さが堪らなく嬉しくて、進んで口の中を犯されるみさお。
こっちも、亀頭から溢れ出る『お薬』を飲むことに意識を集中させ、
まだ気怠さの抜けきっていない頭で必死に考えながら夢中で舌を使う。
「……♪……むぅ……くぅん♪」
「はう……はうぅ……みさお……みさ……みさおぉっ!!」
しばらくはふたりの荒い息遣いと喘ぎ声だけが部屋に響いていたが……
やがてそれも、浩平の鋭い叫びによって破られた。
356本編:看病 2-4:03/08/18 22:47 ID:Jf5PAs42
「ああああぁぁっ! みさおっ! みさおっ! 出る……出ちゃうぅぅっ!! 
お薬出ちゃう……ビュクビュク出ちゃうぅぅぅっ!!」
みさおの両腕に拘束されたままの腰をピクッと一際大きく跳ね上げて……
ナース服に身を包んだまま浩平は達してしまった。それと同時に白濁液がみさおの喉奥目がけて迸り、
『お薬』を直接流し込んでいってしまう。
「くんっ♪……ふぅぅっ♪」
腫れが退いたばかりの喉の粘膜に襲いかかる精液……それに咽せそうになりながらも、
みさおはこれ以上ないくらいの嬉しげな表情でそれを『服用』していくのだった……

357旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/18 22:48 ID:Jf5PAs42
ああ、ホントにみさおを書くの久しぶりのような(w
あと2回くらい続きます。
358名無しさんだよもん:03/08/19 10:20 ID:C+c2HlrW
お薬キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(   )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!
359名無しさんだよもん:03/08/19 18:10 ID:yUNSLrWn
漏れも今風邪引いてるので、今回のは羨ましすぎる。
浩平タンナースハアハア……ヒイ
360本編:看病 3-1:03/08/20 20:44 ID:9f4gb7jc
「ふぅ……美味しかったよ、お兄ちゃんのお薬♪」
ようやくのことでペニスから口を離し、つぅっと唇の端から精液の雫をこぼしながら、
みさおはニッコリと微笑んで浩平を見上げた。腰に回した両手にギュッと力を込めて、
白衣に包まれたウェストやヒップの手触りを存分に楽しみつつ、更なるおねだりを口にする。
「でも……やっぱりお薬は、飲むよりお注射される方が効くと思うな、あたしは♪」
「え……お、お注射って……まさか……」
射精の快感に夢見心地を彷徨っていた浩平だったが……さすがにみさおの『お注射』が
何を意味するのかくらいは分かる。
「そう♪ そのまさかだよ、お兄ちゃん……あたしのここに……」
と、腰から手を離してパジャマのズボンを脱ぎ下ろすみさお。
その下から顔を出したシンプルな白いショーツの股間を少し横にずらし、無毛のヴァギナを浩平へと晒す。
「お兄ちゃんのおちんちんでお注射して、それでお薬いっぱい注ぎ込んで欲しいな?」
「だ……だめだよみさおっ! それはだめぇっ!」
さすがに我に返って、浩平は宥めるようにみさおに叫ぶ。
「みさお、まだ治りかけなんだから……そんなに激しい運動したら、風邪こじらせちゃうよ!」
「えぇ!? そんなことないよ……あたしにとっては、お兄ちゃんのおちんちんが一番のお薬なんだから。
お薬を深く突き入れられるんだから、効果覿面だって♪」
「だ、だめったらだめぇ! みさお……ふぇ、フェラチオだったら好きなだけしていいから……
だからそれは止めて、ね?」
事がみさおの健康のことだから、浩平も珍しく反論する。みさおの体に障るようなことは、
浩平は絶対にしたくない。
だが……そんな強情を張る浩平の股間に目をとめるやいなや、みさおはニンマリとした笑みを浮かべた。
「そんなこと言ってるくせに……なんでココはこんなに膨らんでるのかな? 看護婦さん?」
「ひふぅっ!? や……やあああぁっ!」
すぅっと軽く、こんもりと膨らんでいるスカートを上から撫でさする。
さすがに先ほどほどには大きくなってはいないものの、
それでもまだ浩平のペニスが興奮していることに間違いはなかった。
361本編:看病 3-2:03/08/20 20:44 ID:9f4gb7jc
「だめだだめだって言ってるわりには、ココは正直なんだね……無理しなくても良いんだよ? 
ホントはあたしともっと気持ちいいコトしたいんでしょ、看護婦さん?」
「あ、あのっ! これはその……ち、違うのぉっ!」
実際、フェラチオの余韻が心地良いからまだ勃起が治まっていなかっただけなのだが……
それでもみさおの期待のこもった愛撫に、また硬さが戻ってきているのも事実だった。
「ねぇ……しちゃおうよ? あたしを……あたしを早く健康にして?」
「はぅ……そんな……みさお……だめぇっ!」
微かに首を傾げておねだりしてくるみさお……射精したばかりで敏感なペニスを弄ばれる中で、
浩平がそれを拒否し続けるなど所詮無理な相談だった。
結局根負けしたような格好で、コクンと仕方なしに肯いてそれを受け入れてしまう。
だが、それでも念を押すことだけは忘れなかった。
「で、でもっ! 終わった後はちゃんと汗を拭くんだよ? いいよね……
それと、すぐに着替えてゆっくり寝なきゃだめっ! そうじゃなきゃ……しちゃだめなんだからぁっ!」
「ふふ♪ いいよ……看護婦なお兄ちゃんとできるんだもん、それくらい何でもないよ♪」
ぱぁっと表情を輝かせながら、みさおはそっと浩平の首に手を伸ばしてゆっくりと抱き寄せた。
あっという間に顔が近づき……そして唇が合わさった途端、舌と舌が激しく絡まり合い始める。
「はふ……ふふぅぅっ! あん……ちゅちゅぅ……」
「ちゅぷ……っちゅっ……はん……お兄ちゃんの唾、やっぱり美味しい……」
「もう、みさおったらいっつも激しいんだから……はぁ……でも……やっぱりまだ熱があるみたい……」
「うん、やっぱり……ごめんねお兄ちゃん? 多分……これで風邪移しちゃう……」
少しシュンとなってしまうみさおに、浩平は穏やかに微笑みながら再び唇を合わせていった。
「ちゅく……みさお、気にしないで? あたしは今日は看護婦さんなんだから……
患者さんのお熱を計るのもお仕事のうちだよ? あたしは今、舌でみさおのお熱を計ってるの……
ちゅちゅぅ……あふ……」
犯すようなみさおの舌先の蹂躙を受け入れながら、浩平は必死に言い募っていく。
362本編:看病 3-3:03/08/20 20:44 ID:9f4gb7jc
「それに……あたしに移せば……みさおも早く良くなるから、だから……はうぅっ!」
「お兄ちゃん……うん、ありがと♪ あたし嬉しいよ……」
懸命に想いをぶつけてくる浩平が例えようもなく愛おしくなって、みさおは更に積極的に舌を絡ませた。
それと同時に白衣のスカートをウェストの上まで完全にまくり上げ、
硬くそそり立ったペニスを完全に露出させる。
それと同時に自分のパジャマのズボンもショーツごと完全に脱ぎ捨てて、
軽く両脚を開いて、愛液を溢れさせ始めた股間を同じように晒した。
「お兄ちゃん……うぅん、看護婦さん……みさおの準備は、全部整ったよ? 
だから早く……早く、あたしのいやらしいここに、熱いお注射を遠慮無く……突き刺してください♪」
「あぁ……あああぁっ! みさお……みさお、みさおぉっ!」
蠱惑的に誘う病身の少女……そんなみさおを前に、まるで蜘蛛の巣に絡め取られた蝶のように
抵抗できなくなってしまう浩平。みさおの熱が移ったかのようにぼうっとした表情で、
操られるようにゆっくりと躰を股間へと割り込ませていく。
そして限界まで勃起した自らのペニスを掴むと……熱く潤んだヴァギナへと静かに亀頭を侵入させていった。
「あ、……やううぅぅっ! 熱い……みさお、とっても熱いっ 熱いよぉっ! あああぁぁっ!」
「はんっ……お、お兄ちゃん……看護婦さぁんっ!! みさおも……みさおも熱いっ! 
お、おっきくて……気持ちいいっ! お注射気持ちいいっ!!」
久々に浩平のペニスを独占できた悦びに震えながら、みさおはきゅうっと激しくペニスを締め付け
……快楽を貪りつつ浩平を躰の奥底で迎え入れていくのだった。
363旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/20 20:45 ID:9f4gb7jc
あと1回で終わる予定です。

>>359
どうかお大事に。浩平の精液を処方しておきます。
364名無しさんだよもん:03/08/20 21:54 ID:CsdzqLZC
お注射キタ━━━ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ━━━!!
365359:03/08/21 13:09 ID:eOyA6zCR
ヤッター!浩平タンの精液( σ゜∀゜)σゲッツ!!
人の情けが身にしみますた、ありがとう旅団長様。
366名無しさんだよもん:03/08/21 23:52 ID:CBiLFhmT
『人の精が身に染みました』 に見えたw
367本編:看病 4-1:03/08/22 19:40 ID:djgvWpn1
「あんっ……きゃうんっ! お、お兄ちゃん……やあぁっ! すごい……奥まで響くぅっ!」
久々に正常位で浩平を受け入れていきながら、甘く華やいだ嬌声を上げるみさお。
熱のせいではなく体を火照らせながら、しっかりと浩平にしがみついて気持ちよさを訴えていく。
「お兄ちゃん……ああぁっ! やっぱりお兄ちゃんのおちんちんが一番いいっ! 
とっても……とっても良く効くよっ!……くぅんっ! あたしの悪いところ、全部掻き出されちゃうっ!」
「ひゃああっ! みさお……やだぁっ! そんなに……そんなに締め付けちゃだめぇっ! 
保たないよぉっ! くううぅぅっ!」
ペニスを強烈に締め付けるみさおの感触に悲鳴を上げ、
浩平は荒く息を付きつつヴァギナへの突き込みを続けていた。
白衣に包まれた躰は興奮しきり、乳首のしこりはブラジャー越しにもはっきりと分かるまでになっている。
もっとも、なつきやみさおが選んだ特に薄い布地のブラジャーしか、最近の浩平には着用が許されていないが。
「み、みさお……お願い、もうちょっとゆっくり……ああぁっ!! 
そ、そんなに腰突き上げちゃだめぇっ! あたしイっちゃうっ! もうイっちゃうぅっ!」
「っ! やだ、だめぇっ! 「も、もうちょっと……もっと強くお注射してっ! 
お兄ちゃん、もっと子宮突き上げてっ! 子宮に直接、お薬流し込んでよぉっ!」
「そ、そんなこと言ったって……きゃうぅぅっ!」
あまりの心地よさに堪りかねて、浩平の上半身がビクビクッと震える。
際どいところでなんとか射精は堪えることができたが……
代わりにツンッと突き出た乳首から次々に母乳が溢れ出て、白衣をいやらしく濡らしてしまう。
「あ……ミルクだ♪ ふふ……先にこっちのお薬を……はんっ! の、飲んじゃうね?」
唇の端から涎を一筋垂らしながら、みさおは嬉しげに白衣のボタンを外し、
フロントホックのブラジャーもむしり取ってしまった。
そして一度舌を軽く這わせてから、貪るように乳首へと吸い付いていく。
その姿には……もう風邪で伏せっていた病身の少女の面影はまるでなかった。
ただ、浩平と激しく愛を交わし合いたいと願う幼げで美しい獣しかそこにはいない。
368本編:看病 4-2:03/08/22 19:40 ID:djgvWpn1
「くふぅんっ! あう……はんっ! だめ……もうだめっ! ミルク吸っちゃだめぇぇっ!! 
あたし、もう……もう我慢できないっ! 出ちゃうっ! お薬出しちゃうっ! 
みさおの子宮にお薬浴びせちゃうぅっ!」
「うん……はぁ、いいよ、お兄ちゃんっ! まだちょっと……もうちょっとしてもらいたいけど
……でもいいのっ! たっくさんお注射してもらったから……あたしの子宮に、いっぱいお薬飲ませてっ!!」
「ああ……あああああぁぁっ!!」
キュッとおねだりするようにしがみついたみさおが、背中に爪を立てつつ乳首を甘噛みする。
その痛みに躰全体を蹴飛ばされるような刺激を感じて……一際大きく腰を突き込んで、
ついに浩平のペニスは二度目の決壊を迎えてしまった。亀頭の鈴割れが子宮口に強くキスした瞬間、
夥しい白濁液が迸り、ヴァギナ全体をしろく浸していく。
「ひゃうぅぅっ! 出てる……お兄ちゃんの、うぅん、看護婦さんのお薬、たっくさん出てる……っ!」
みさおにとって一番幸せな瞬間……浩平の精液を直接浴びる幸せに打ち震えながら、
みさおもか細い悲鳴を上げて絶頂に達した。きっちりとペニスに巻き付いたヴァギナの細かい襞が、
震えながらも精液に溺れ、愛液と混ざり合ってぬめりを多くしていく……
そして、互いに荒い息を絡ませ合いながら、ふたりは自然に唇を合わせ、また舌を絡ませ合っていく。
「……へへ♪ みさおの風邪、ホントに吹き飛んじゃったみたい……やっぱり、お薬が効いたんだね♪」
うっとりと浩平の唾を飲み下しながら、
みさおはそっとBカップのバストに顔を埋めて小さく呟くのだった。


「うぅ……みさおちゃん、ちょっと役得が過ぎるよ……」
あらかじめ設置されていたみさおの部屋の隠しカメラ。
そこから送られてくる映像は余すところ無くリビングのテレビに映し出され、
なつき、瑞佳そして七瀬の鑑賞に供されていた。その画像を見ながら、瑞佳が少し拗ねたように身を揉む。
「いいなぁ、いいなぁ……浩平の精液をあんなに……ああっ! あんなにヴァギナから溢れてる……
お薬の注射はいいけど、あれじゃ妊娠しちゃうじゃない! ずるいよみさおちゃんっ!」
369本編:看病 4-3:03/08/22 19:41 ID:djgvWpn1
「まぁまぁ瑞佳さん、今日のみさおちゃんは病人なんだから、それくらいは我慢してあげようよ」
瑞佳の駄々に苦笑いを浮かべながら、なつきは画面の中の浩平を……
後始末にペニスをしゃぶられてまたもや嬌声を張り上げる看護婦を見つめ直した。
「それに……今度なつきたちが風邪引いたら、浩平お兄ちゃんに同じように看病してもらえばいいじゃない
……それで我慢しようよ?」
「むぅ……それはそうだけど……」
まだ納得できないようにむくれていた瑞佳だったが……不意ににまぁっとした笑みを浮かべると、
横に座っていた七瀬にいきなり襲いかかった。
「七瀬さんっ! みさおちゃんに独占された悲しい者同士で、慰め合おうよっ!」
「ひあっ!? ちょ、ちょっと瑞佳っ! 何血迷って……きゃんっ!」
問答無用に押し倒され、必死ではね除けようとする七瀬だったが、
瑞佳の慣れた手つきでスカートの上からペニスを掴まれ、たちまち嬌声を上げてしまう。
「ふふ♪ 七瀬さんだってこぉんなに硬くしてるくせに……ねぇ、私たちで気持ちよくなろうよ? 
浩平、今日はどうせみさおちゃんに貪り尽くされちゃうだろうし……」
「だ、だからって……あんっ! ふぁっ!」
「ね? 気持ちよくなろうよ……なつきちゃんも、早くこっちおいでよ? 一緒に七瀬さんを気持ちよくしちゃえ♪」
器用に七瀬の腰に馬乗りになりながら、瑞佳はなつきの……そしてなつきの後ろにある画面を振り返った。
「はぁ……仕方ないなぁ、瑞佳さん♪」
苦笑を浮かべたままで、でもショーツ越しに膨らむ七瀬のペニスを楽しげに見つめて、
なつきはそっとふたりに近づいていった……
370旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/22 19:41 ID:djgvWpn1
看病編、終わります。
371名無しさんだよもん:03/08/22 20:54 ID:vzokRvHT
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(   )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!
372名無しさんだよもん:03/08/24 11:34 ID:AXXXBnqz
ナース堪能しますた
これで大方のフェチぽなコスチュームは着ちゃった気がするけど、
なんとかkanonの制服を着てもらう方法は無いもんじゃろか。
373名無しさんだよもん:03/08/24 12:50 ID:4xLIJQy0
七瀬が持ってるだろw
374アイドル編:お礼 1-1:03/08/24 16:04 ID:xXt8BRGq
「いらっしゃい、浩平ちゃん、なつきちゃん」
人里離れた深夜の山荘。その家主であるみさきは、
リビングのドアを開けて入ってきたふたりの気配に満面の笑みを浮かべ、
両手を広げて歓迎の意を示した。
『久しぶりなの』
みさきの隣のソファに座って、うずうずと浩平たちの来訪を待っていた澪など、
スケッチブックを掲げる仕草に待ちきれない感じが滲み出ている。
「あ、あの……」
そんなふたりを前に緊張しきった声で言葉を詰まらす浩平だったが……傍らのなつきに脇腹を突かれ、
顔を真っ赤にしながらふたりに頭を下げた。
「あの……い、いつも先生たちには、あたしの曲を作っていただいて、ホントにありがとうございますっ! 
あたしなんかにはもったいないくらいのいい曲を……」
「もう……そんな堅苦しい挨拶は抜きにしようって、いつも言ってるじゃない、浩平ちゃん」
少しほほを膨らませつつ、みさきはそっと浩平の両手を掌で包み込んだ。
「浩平ちゃんが可愛いすぎるから、私も喜んで曲を書かせてもらってるよ。澪ちゃんだってそうだよ」
『そのとおりなの』
『浩平が可愛いから、最優先で作詞してあげるの』
「もちろん浩平ちゃんにはお礼はしてもらいたいけど……でもそれは挨拶なんかじゃないって、
いつも言ってるでしょ?」
「あう……そんな……あたし、あたし……」
今まで数々のメガヒット曲を量産してきたアーティストふたりに褒められ、
浩平はますます顔を赤くして羞じらう。そんな女装アイドルの様子をクスクス笑って見守りながら、
なつきは朗らかな口調でふたりをけしかけていった。
「みさき先生、澪先生。明日は久しぶりに終日オフになってますから、
今夜はたっぷり浩平を可愛がれますよ? 浩平からの躰のお礼、好きなだけ受け取ってください♪」
「あは♪ 嬉しいな……でもなつきちゃん、オフ取るのに苦労したんでしょ? 
浩平ちゃん最近スケジュールいっぱいみたいだし……ごめんなさい」
『ごめんなさいなの』
375アイドル編:お礼 1-2:03/08/24 16:04 ID:xXt8BRGq
「そんなこと気になさらないでください♪」
ふたりの言葉に、なつきは笑いながら首を振った。
「浩平の今度のファーストアルバムも、先生たちが曲を作ってくださらなかったらどうなっていたことか
……それを思えば、スケジュールを空けるなんて何でもないことです♪」
「うん、そっか……わかったよ、それじゃ遠慮無く浩平ちゃんの躰でお礼を受け取らせてもらうからね
……雪ちゃん?」
と、壁際でなつきたちのやりとりを黙ってみていた、アシスタントの雪見に声をかける。
「プレイルームの準備しといてくれるかな?」
「はぁ……それはいいけど、あんまり飛ばしすぎるんじゃないわよ、みさき」
半ば呆れたような口調で、それでも笑いながら雪見は言い返した。
「この間なんか荒縄で容赦なく縛っちゃうから……跡が残って大変だったじゃない。
あのあとグラビア撮影があったんでしょ、清水さん?」
「え? えぇ……まあ、あの後マッサージたくさんして、何とかごまかしましたけど」
苦笑を浮かべるなつきだったが、足下に置いていたボストンバッグを持ち上げると、
雪見に視線でドアの方へと促した。
「それじゃ、一緒にプレイルームの準備、始めましょ? 今日は長丁場になるだろうから、
手っ取り早くしないと」
「ええ、そうね……それじゃ、みさき、澪? あんまり飛ばすんじゃないわよ」
「うぅ……わかったよ……」
『わかったの』
――不満げに肯きながらなつきと雪見を見送ったみさきだったが……ドアの閉まる音を聞くと、
ニッコリと笑いながらいきなり浩平の唇に吸い付いた。
「ふぐぅっ!? ああぁう……くぅんっ!」
「ふふ♪ やっぱり我慢なんてできないよ……浩平ちゃんの躰、とってもおいしいんだから……
ね、澪ちゃんも早くキスしちゃおうよ?」
『わかったの』
いそいそと浩平に近づき、精一杯背伸びしながらキスの雨を降らせる澪。
「はう……せ、先生……澪様、は、激しい……!」
376アイドル編:お礼 1-3:03/08/24 16:04 ID:xXt8BRGq
舌先で容赦なく蹂躙してくる澪にたちまち喘ぎ声を漏らす浩平。
そんな女装アイドルの痴態をわくわくした表情で見つめながら、みさきは改めてその淫らな肢体に手を伸ばした。
「……? あれ? 浩平ちゃん、この服……いつもの服じゃないね。どうしたの?」
「あ、あの……これ、今度の秋からの連ドラで着る衣装なんです……
なつきが、これ着ていったら先生たち喜ぶだろうって、特別に持ち出してくれて……」
「へぇ……うん、嬉しいよ浩平ちゃん♪」
光りのない瞳に期待の色を滲ませつつ、みさきは形を確かめるようにその衣装……
そしてその下に息づく浩平の躰を触りまくっていく。
一応は学生服なその衣装……だがワンピースタイプのその赤い制服は、スカートの丈が異様に短く、
少しかがんだだけでショーツが覗いてしまいそうだ。実際みさきの指先は、
さしたる苦労もなくスカートの中へと侵入し、思うがままに蹂躙している。
そんな、ブラウスだけでスカートを穿いていないかのような特殊すぎるワンピース制服の感触を楽しみながら、
ショーツの下へと指を伸ばしていくみさき。いつものようにアヌスの中へと潜り込もうとして……
「ふぐうぅっ!……だ、だめぇっ! だめですぅっ!」
澪に吸われていた唇を無理矢理引き離し、浩平はせっぱ詰まった悲鳴を上げた。
「? どうしたの浩平ちゃん? いつもは悦んで私の指くわえちゃうのに?」
「あ、あの……今日は……」
見る者によっては欲情を掻き立てる以外に意味がないような制服に身を包んで、
浩平はガクガクと震えながらみさきの方へと振り返る。
「今日は……い、急いでここに来たんです。だから……お、お……お浣腸で、中を綺麗にしていないんですっ! 
昨日からずっと……あたしのアヌス、まだ汚いままなんですっ!」
「ふぅん……」
右手でショーツの中を、左手で胸元の赤いリボンを弄りながら恥ずかしい告白を効いていたみさきだったが……
不意に意地の悪い笑みを浮かべると、容赦なく右の人差し指をアヌスへと突き込んでいく。
377アイドル編:お礼 1-4:03/08/24 16:04 ID:xXt8BRGq
「ひぐっ!? あ、ああああぁぁっ! だめっ! だめだめっ! いやああぁっ!」
本気で悲鳴を上げる浩平だが……アヌスは本人の言葉に反して、嬉しげに震えて侵入者を悦び迎えてしまう。
「そっか……だったら今日の浩平ちゃんのココは、ありのままの姿なんだね……楽しみだな♪ 
普段の浩平ちゃんのお尻の穴って、どんな風なんだろ?」
『私も興味あるの』
『恥ずかしがらずに見せるの』
「ひぃっ! いやあぁっ! 許して……許してくださいっ! 汚いのぉっ! 
こんなの恥ずかしすぎるぅっ!!」
アヌスを犯すみさきの指……そこに自分のもっとも恥ずべき徴が染みこんでしまう現実に、
浩平は本気で泣き叫んだ。
だがそんな泣き濡れる女装アイドルに、サディスティックな快感に支配された盲目の作曲家は
殺し文句をそっと囁いていく。
「浩平ちゃん? そんなに聞き分けのないわがまま言ってると……もう曲を書いてあげないよ?」

378旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/24 16:05 ID:xXt8BRGq
みさきと澪でミュージシャン編、やってみます。

>>372
というわけで、浩平にKanon制服を着せてみました。
たしかに、あれはエロ妄想を掻き立てる以外に意味がない服だし……
379名無しさんだよもん:03/08/24 22:57 ID:ISQKHIpV
作詞家作曲家となった二人に思わず涙しつつ

キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(   )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!
(;´Д`)ハァハァ
380256:03/08/25 11:09 ID:BMJTQQ9u
心の底から溢れ出す感情を、うまく伝達する手段が思い浮かばない。
言葉にしてしまえばとても陳腐に聞こえるだろう。
それでもぼくはこの気持ちを旅団長に伝えなければいけない。
……そんな気がするんだ。


旅団長、本当にありがとゆ
381名無しさんだよもん:03/08/26 07:54 ID:VSnvPqed
さて、今朝も浩平でイパーツ抜いたところで仕事いってきまつ
382名無しさんだよもん:03/08/26 18:10 ID:z9rZ5Owj
すげえ
さっそくのKanon制服+みさき先輩&澪様二人責め
折れの脳内でどのKanonヒロインよりも可愛い浩平が……
ありがとう、旅団長ありがとう

けど「誰の」役をやってたか気になるのは折れだけか?
383アイドル編:お礼 2-1:03/08/26 20:58 ID:+rC9Acvg
「ねぇ浩平ちゃん? このまま我が侭言って、私の機嫌を損ねちゃうのかな?」
脅すような言葉とは裏腹に楽しげに微笑みながら、みさきは容赦なく浩平のアヌスに細い指を突き込み、
微妙な強さで中を抉っていく。
「そんなことになったら、なつきちゃん悲しむだろうなぁ……
せっかく浩平ちゃんのために、私にいろんなコトして曲をもらってきたのに……」
もちろん本気ではないが……それでもみさきは意地悪く浩平を言葉責めにしていった。
なつきの名前を持ち出せば浩平が精神的に屈服しやすくなることを、ちゃんと計算に入れている。
そして、その計算どおりに浩平は目に見えて狼狽えてしまう。
「あ、あああぁ……ご、ごめんなさいっ! 先生、ごめんなさいっ!」
薄手の赤い制服に包まれた、淫靡な雰囲気を醸し出す肢体。それを必死に捩って浩平は許しを請うた。
「ふぅん……それじゃ、このまま私にお尻の穴弄らせてくれるの?」
「あ……」
まだ浣腸していないアヌスを弄られる恥辱……それを想うと途端にかぁっと頭がのぼせてしまう浩平。
だが、みさきの言葉に逆らえるはずもなかった。澪に耳たぶを噛まれながら、
恥ずかしいおねだりを言わされていく。
「は、はい……お好きなだけ、あたしのアヌスを……も、弄んでください……あ、ああうぅっ!」
「お尻だけ?」
「あ、ああ……あたしの……あたしの躰、全部犯してくださいっ! い、いやああぁっ!!」
「ふふ♪ 最初から素直に言えばいいのに」
「はうぅっ! きゃうぅっ! で、でも……このままじゃ、せ、先生の指……指、汚れちゃいますぅっ!」
「う〜ん……私ね、浩平ちゃんのお尻なら別に汚いなんて思わないよ? だから、そんなの気の回しすぎ」
『そうなの』
同意するように、ふにふにと制服の上から左手でバストを揉みしだきながら、澪も応える。
「はう……あああっ! あたしの……あたしの恥ずかしい匂いが、先生の……先生の、
そ、それと澪様の指に……くぅんっ!」
「だから気にしなくていいのに……あ、それとね浩平ちゃん?」
今度は本気で拗ねたように、みさきは頬を膨らませた。
384アイドル編:お礼 2-2:03/08/26 20:59 ID:+rC9Acvg
「何度も言ってるでしょ? 私たちだけの時は『先生』なんて他人行儀な呼び方はしちゃだめだって。
さ……前に教えたとおりの呼び方で呼んで欲しいな?」
「あ……は、はい……ごめんなさい、み……みさきお姉ちゃぁんっ!」
ガクガクと全身を襲う快楽に身を震わせながら、みさきの望む呼び方を口にしていく浩平。
そんな欲情に溺れたアイドルに向かって、みさきはとびきりの笑顔でこう誘うのだった。
「うん、よく言えました♪ それじゃ、浩平ちゃんのお望み通りに犯してあげる♪」

「あぁっ! はああぁっ! そ、そこ……いやあぁっ! 気持ち良すぎ……み、澪様ぁっ!」
ローテーブルの上に仰向けに押し倒され、ほとんど無いも同然のワンピースの裾を捲り上げられて、
浩平はあられもない嬌声を張り上げていた。大きく割り広げられた股間にはひざまずいた澪が陣取り、
熱心にフェラチオ奉仕をくわえている。その小さな口で懸命に亀頭を頬張りつつ、
右手はアヌスを犯し、左手は陰嚢を優しく揉みしだいていた。
「ふふ♪ 今をときめく人気アイドルがこんなはしたない声を上げるなんて、
いったいどれくらいの人が知ってるんだろうね……ねぇ浩平ちゃん?」
みさきもローテーブルに上がり、枕元に陣取りながらクスクスと笑う。
服を脱ぎ去り、あらかじめ着込んでおいたボンデージスーツを惜しげもなく晒しながら、
見えない瞳で浩平の顔を覗き込む。
「特定会員の人たちにはいろんなコトさせてあげてるらしいけど……普通のファンがこんな浩平ちゃんを見たら、
どう想うんだろうね?」
「あ、ああぁ……意地悪……意地悪言わないで……お姉ちゃん……」
すっかり潤みきった瞳でみさきを見上げる浩平。思わず両手を口に当ててふるふると首を振る様が、
例えようもなく嗜虐心を誘う。淫乱な本性を全ての人に晒されてしまう
――そんな妄想に支配されているのがありありと分かった。
「意地悪?……嘘言っちゃダメだよ浩平ちゃん♪ ホントは期待してるくせに」
「そ、そんなこと……きゃうぅっ!」
ほとんど紐状の凶悪な衣装からはみ出した、股間のふたなりペニス……
それをぐっと突き出されて、浩平は堪らずに嬉しさがまじった悲鳴を漏らしてしまった。
385アイドル編:お礼 2-3:03/08/26 21:00 ID:+rC9Acvg
「ほら♪ おちんちんを出されてだけでこんな声上げちゃってる……やっぱり浩平ちゃん、
淫乱で変態なアイドルさんだよ」
優しげな声で浩平を責め嫐りつつ、みさきはペニスをぐいぐいと可憐な顔に押し当ててきた。
たちまち先走りで、頬や目元、そして鼻の頭がヌルヌルになってしまう。
「こんなエッチなアイドルには、おしおきが必要だよ……そう思うよね、浩平ちゃん?」
質問の形をとった命令に、もちろん浩平が逆らえるわけもない。澪のフェラチオに息を荒げながらも、
みさきの望むままの言葉を口にしていくしかない……いや、もう積極的におねだりしていた。
「は、はい……淫乱で、変態で……お姉ちゃんや澪様に犯されたがっているあたしを……はんっ! お、お……おしおき……おしおきしてくださいっ! きゃはぁぁっ!!」
「うん♪ よく言えました」
クスリと優しげに微笑んでから……みさきは一気にペニスを突き出して浩平の口を犯しにかかった。
唇や舌の儚い抵抗を押し破り、あっという間に喉奥まで亀頭を侵入させてしまう。
「ふぐぅうぅっ!? はふぅぅっ!」
そしてそんな荒々しい陵辱に、浩平は涙を浮かべながらも懸命に口腔全体を締め付け、
みさきのペニスを一番感じやすいように締め上げていく。
「はうぅっ! あ……あああぁっ!」
その絶妙な締め付けに、犯している方のみさきが堪らず嬌声を上げてしまった。
ボンデージスーツに締め付けられた豊かなバストやヒップを惜しげもなく揺らし、
更に深く浩平の口を犯していく。
「はんっ! あう……やっぱりフェラチオ……浩平ちゃんのお口が一番いいっ! 
ほ、他の子なんかと比べものにならないっ!」
いや、ただ気持ちいいだけではない。過去みさきたちに犯された経験を事細かに覚えている浩平は、
どうやったらみさきたちが悦ぶか、どうやったら一番気持ちよくなれるかを十分に知り尽くしている。
だからこうしてみさきに犯されるたびに、テクニックに磨きがかかっていた。
それが怖いくらいに気持ちよくて……まるで蟻地獄にはまっていくような恐れをみさきは抱いていた。
386アイドル編:お礼 2-4:03/08/26 21:01 ID:+rC9Acvg
もっとも、だからこそみさきたちは浩平を気に入っているのだし、浩平のために最優先で仕事をしている。
そう、浩平を犯すことを日々の励みにして。
その悦びをともに分かち合うため……みさきはすぐさま射精したい気持ちを何とか堪えると、
澪に向かって言葉をかけていった。
「ねぇ澪ちゃん……澪ちゃんも早く浩平ちゃんを犯しちゃおうよ? 
一緒に……一緒に浩平ちゃんに精液いっぱい……ミルクいっぱいかけちゃおうよ♪」
『わかったの』
澪の返答は、もちろんみさきには見えない。だがそれでも、浩平を陵辱する同志としてふたりの心は通い合っていた。
現に、澪がもどかしげにスカートを捲り上げてショーツを擦り下ろし、
いきり立ったふたなりペニスをピクピク震えるアヌスへと押し当てた瞬間……
挿入時の嬌声を存分に聞くために、みさきは一旦ペニスを引き抜いていた。見事な連係プレイだった。
「それじゃ……エッチな浩平ちゃん? 今からふたり同時におしおきしてあげるからね♪ 
淫乱な浩平ちゃんが、この服着て撮影してるときに我慢できなくて……
みんなの前でオナニーしちゃわないように、今のうちにたっぷり犯し抜いてあげるよ♪」
『恥をかかないようにしてあげるの』
「あ……はい……淫らなアイドルのあたしが……オナニーしちゃわないように、お、犯して……
お姉ちゃんと澪様のおちんちんで、おしおきしてくださ……あ、ああああぁぁっ!! くふぅぅっ!!」
澪が熱く灼けた自らの強張りを押し込んできた次の瞬間、みさきも再び怒張を口の中へと突き入れ直してきた。
2本のペニスで上下の口を同時に犯され、欲情を煽る制服を纏った躰を激しく震わせる浩平……
387旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/26 21:01 ID:+rC9Acvg
あと2回くらい続く予定。

>>382
ごめん、そこまで考えてなかった。
388372:03/08/27 00:48 ID:Z7m5efvv
ありがとうございます旅団長様。
こういうゴージャスな展開になるとは。
浩平タンはもっと可憐なはずだけど、某スレでこんなのが↓
ttp://trance.s5.x-beat.com/cgi_bin/source/tr0201.jpg
389名無しさんだよもん:03/08/27 04:42 ID:6hxYz4mp
390名無しさんだよもん:03/08/27 08:21 ID:xgUYTHEE
>>388
そんなん張るな!ヽ(`Д´)ノバーヤ
391名無しさんだよもん:03/08/27 09:19 ID:M1+QH1ZH
すまん。
確かに深く反省した。
つーことで見ないが吉。
392名無しさんだよもん:03/08/27 16:23 ID:T09/ed2N
浣腸マゾ最高!女子大生でもココまでやるか?過激すぎるアブノーマル映像の数々!
http://www.oshioki.net/video.html
393名無しさんだよもん:03/08/27 17:54 ID:pMN2Ftkd
浣腸マゾ最高!折原浩平でもココまでやるか?過激すぎるアブノーマル映像の数々!
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1056193168/
394名無しさんだよもん:03/08/28 11:11 ID:hveu3AmK
>>393
映像みたいぞゴルァ。
395名無しさんだよもん:03/08/28 11:26 ID:EOEMW51P
396名無しさんだよもん:03/08/28 13:03 ID:9vladKiL
やめなさい。
絵師はもう来ないのか・・。
397アイドル編:お礼 3-1:03/08/28 21:23 ID:sdQZ24bW
「ねぇ、浩平ちゃん……どうかなっ? お姉ちゃんのおちんちん、気持ちいいかなっ?」
絶妙な動きをする浩平の唇と舌。その感触に我を忘れそうになりつつも、
みさきは快感そのものを楽しむように腰を使い、浩平の口の中を想うがままに犯していた。
今すぐにでも射精したい気持ちを何とか堪え、裏筋を頬の内側へ擦りつけるようにして貪り尽くしていく。
「ふぅぅっ!! くふぅぅっ!」
そんな逞しいペニスに口を塞がれながらも、浩平は懸命に声を上げていく。
発音こそ不明瞭だったが……みさきのペニスを心底美味しいと思って頬張っていることは、
そのとろけきった声音から容易にうかがい知ることができた。
「ふふ♪ 私のおちんちん、そんなにいいんだ……でもね浩平ちゃん?」
そんな浩平の反応が可愛くて仕方ないみさきだったが、
それでも少したしなめるような表情になって浩平の方を見下ろす。
「私のおちんちんばっかり楽しんでないで、澪ちゃんのおちんちんにも感謝しなきゃダメだよ? 
せっっかく浩平ちゃんのお尻を犯してくれてるんだからね」
「ふぐぅぅっ!!」
みさきの言葉に反応して、思わず腰がひくついてしまう浩平。その細い腰は澪によってしっかりと抱え込まれ、
アヌスには小振りながらも熱く硬いペニスが奥まで突き込まれ、めくり上げられている。
「……っ! ……っ!!」
そしてそのアヌスの感触を味わいながら澪はしきりに口を動かし、
無言で荒い息を吐きつつ抽送を繰り返していた。頬を滴り落ちた汗が宙に飛び散り、
浩平の赤い制服に微かな染みを作っていく。
「くぅぅっ! はぐぅぅっ!!」
みさきに口を封じられつつも、浩平は必死に嬌声を上げて腰を動かし、
同時に括約筋をキュッと締めて懸命に澪を迎い入れていく……みさきの言葉に忠実に従い、
澪のペニスに服従していく女装アイドルの姿は、例えようもなく淫らで、そして可憐だった。
それを目の当たりにした澪はますますその強張りを硬くし、
雰囲気でそれを感じ取ったみさきもキュンと胸が高鳴ってしまう。
「はふぅ……うん、浩平ちゃん……いい子だね、ちゃんとお姉ちゃんの言うこと聞いて……あうぅっ! 
そ、それにこんなに気持ちよくしてくれて……お姉ちゃんたち、とっても幸せ、だよっ!」
398アイドル編:お礼 3-1:03/08/28 21:24 ID:sdQZ24bW
もうちょっと長く保たせて浩平の躰を味わい尽くすつもりだったのに……健気な奉仕をしてくる浩平に、
みさきの射精欲はもう堪えきれないところまで来ていた。
「浩平ちゃん……ちょ、ちょっと早いけど……今からおしおきしてあげるからっ! 
浩平ちゃんのお口に……ミ、ミルクたっぷり飲ませてあげるっ!」
そう切羽詰まった声を上げるみさきだったが……それと同時に、澪の方が先に限界を超えてしまった。
「……っ!!!」
一際大きく全身を震わせた瞬間……激しく腰を突き出してアヌスの一番奥まで突き入れ、
澪はありったけの精液を浩平の胎内へと迸らせてしまった。
溢れかえらんばかりの量の白濁液が直腸を満たしていく。
そのあまりの熱さに、浩平は思わずみさきのペニスを吐き出してしまった。
「……っ!! きゃうぅぅぅっ!! 熱い、熱いぃっ! きゃはああぁっ!! 
澪様の精液、熱いですぅぅっ!!」
今まで叫べなかったうっぷんを晴らすかのように綺麗な声で叫び、赤い制服に包まれた肢体をひくつかせる浩平
……それはそれで淫靡で可憐な光景だったが、そのおかげでみさきのペニスはあと一歩のところで
決定的な奉仕を受けることができなかった。
「あぁっ!? だ、だめだよ浩平ちゃんっ! さ、最後まで……きゃふぅっ!!」
ついついはしたない声を上げてしまうみさきだったが、いきなり顔に受けた熱い感触に、
浩平と同じく嬌声を上げてしまう。澪に中出しされた心地よさに、浩平もつられて射精してしまったのだ。
勃起しきったペニスから放たれる悦びの精液が、狙い過たずにみさきの淑やかな印象を与える顔を襲い、
白く染め上げていく……
「あ、ああ……これ……この匂い……浩平ちゃんの精液だね♪」
「あ、くふぅんっ! ご、ごめんなさい、お姉ちゃん……ひんっ!」
射精後の虚脱感に襲われた澪からふっと躰の力が抜け、アヌスに押し出されるようにペニスが離れる。
その感触に華やいだ声を上げつつ、浩平は甘い息を吐きつつみさきに詫びた。
しかしそれでも、ペニスは嬉しげに射精し続けている。
――どれくらいそうしていただろうか。絶頂の余韻から一足早く回復した浩平が、
ゆっくりとローテーブルの上で身を起こした。そのままぼんやりとした視線を澪へと向ける。
399アイドル編:お礼 3-3:03/08/28 21:24 ID:sdQZ24bW
「……澪様ぁ」
浩平の股間にへたり込んで、アヌスと射精の汚れも拭わないままペニスを露出している澪。
浩平以上に絶頂の余韻に浸っている幼げな作詞家を見て、
淫らな本能に支配された女装アイドルはそっと四つん這いに姿勢を変えて近づいていく。
「澪様……澪様のここ、綺麗にしますね?」
「……!」
『それはいいの!』と書こうとした澪の機先を制して、浩平はさっきとは逆に澪の股間へと躰を割り込ませ、
汚れたままのペニスをそっと捧げ持った。
「澪様……舐めて……差し上げます」
自分と澪との汚れをまとわりつかせた強張りにそっと口づけて……浩平はたちまち積極的に舌を使い出した。
澪が声にならない悲鳴を上げる様を上目遣いで見つめながら、亀頭から根元まで万遍なく清めていく。
「うぅ……澪ちゃんばっかりずるいよぉっ!」
肝心なときに射精できなかったペニスを疼かせながら、みさきが拗ねた声を上げる。
一刻も早く浩平の中に放ちたい欲望を抑えきることができず、
とても目が見えないとは思えない正確さで四つん這いの浩平のヒップを掴み、抱え込んだ。
「ふうぅんっ!?」
「浩平ちゃん? お姉ちゃんに顔射した上にお口に出させてくれないなんて……
何時の間にそんな悪い子になっちゃったの? この前は中出しされてあんなによがってたのに……
お姉ちゃん悲しいな」
半分以上本気で拗ねながら、みさきは限界間際のペニスを右手で掴みながら、
澪の精液でぬめったままのアヌスにそれを宛った。
「だから……今日は本気でおしおきしちゃうからね? 気持ちよすぎて啼いちゃっても、
許してあげないんだよ。浩平ちゃんが聞き分けの言いアイドルになってくれるまで、徹底的に犯してあげる♪」
ふくれっ面のまま、それでも目元に嗜虐への期待を滲ませつつ腰を突き出そうとしたみさきだったが……
またもや邪魔が入って『お預け』をくらってしまう。
400アイドル編:お礼 3-4:03/08/28 21:25 ID:sdQZ24bW
「はぁ、みさきったら、飛ばすんじゃないわよってあれほど言っておいたのに」
「うわ、やっぱりもう始まっちゃってる」
「……うぅっ! 雪ちゃんっ! どうしていいタイミングで邪魔をするかなぁっ! 極悪人だよっ!」
本気で泣き出しそうな顔をして、戻ってきたなつきと雪見の方へと振り返るみさき。
そんな作曲家先生を呆れた表情で見つめつつ、雪見はため息混じりでこう告げるのだった。
「プレイルームの準備が整ったんだけど……そっちに移って徹底的に楽しむ? 
それともここで中途半端なまま犯しちゃう? それでもいいって言うんなら止めないけど」
401旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/28 21:25 ID:sdQZ24bW
あと1回で終わる……か?
402名無しさんだよもん:03/08/28 21:46 ID:mXQ54v1z
いやせめてあと2ラウンドおながいします
403名無しさんだよもん:03/08/28 22:04 ID:/E7U8ykX
いや次は某スレの口直しに悪魔に捕まった折原浩平が
淫乱美少女浩平たんにメタモルフォーゼさせられる話を・・・
404名無しさんだよもん:03/08/29 19:59 ID:I1OwZkiH
>>372
> これで大方のフェチぽなコスチュームは着ちゃった気がするけど、

浴衣やシスター服、喪服はありましたっけ?
あと働くお姉さん系(スチュワーデスやらOLやら)もまだ未征服が多いような。
これまで浩平たんの身を飾った服の一覧を作るべきか……
405名無しさんだよもん:03/08/29 22:52 ID:NURAZG64
とりあえず必要なのは長森絡みでバニーと
七瀬絡みでチアガールだと折れは思う。
本編&アナザーなら澪様&雪見先輩絡みで舞台に立たせればなんでもアリかも。
喪服はなぁ……生きてるからいいんだけど、それでも尚みさおのことを思い出して鬱。
406名無しさんだよもん:03/08/29 23:39 ID:mh5dxUB+
淫乱女教師折原浩平などをキボンしてみる。
素直に保健体育でも良し。国語でエロ小説朗読でも良し。
407名無しさんだよもん:03/08/30 10:48 ID:iWgKy/ud
>>406
で、我慢出来なくなった男女生徒両方にリンカーン?
408アイドル編:お礼 4-1:03/08/30 19:38 ID:WWJOn0zD
「はぐぅっ! あ、あうぅ……お、お姉ちゃん……ちょっと、量が多いよぉ……」
「むぅ……これくらい耐えられなきゃだめだよ、浩平ちゃん?」
アヌスへと注入される温かい液体の、何とも言えない気持ちよさ……
浣腸されることに快感を覚えるまでに開発された躰を細かく震わせながら、
浩平はか細い悲鳴を上げてみさきに許しを請う。
とは言え……浣腸がやみつきになってしまった浩平が本当は何を望んでいるのか、
みさきには全てお見通しだった。浣腸器のシリンダーを押し込む手つきに、容赦は全くない。
もっとも、二度も射精のお預けを喰らって虫の居所が悪かったから、というのもあるのだが。
「前はこのくらい入れても、結構耐えきったじゃない。だから……今日はもうちょっと多く入れるね♪ 
あ、でも今日のはちょっと濃度が高いから、10分も保つかなぁ?」
絹の布で捩った即席の縄で両手を高く縛られ、特製の分娩台に開脚固定された浩平……
そんな被虐美に満ちたアイドルに『お尻の中を綺麗にしてあげるよ♪』との口実をつけて、
みさきは浣腸に勤しんでいた。このプレイルームに浩平を引き込んだときに、必ずやる儀式みたいなものだ。
「……ふふ♪ これで終わりっと……どうかな浩平ちゃん? 大好きなお浣腸をされた気分は?」
「はぐ……あうっ! き、きつい……ですっ!」
制服を脱ぐことも許されず、恥ずかしく強制開脚させられたままのポーズで、
浩平は力無く首を振って喘ぎ声を漏らした。普段よりも微かに膨らんでいるのが見て取れる下腹部が、
浩平に注入された浣腸液の多さを物語っているが……それでもそのすぐ下で勃起しているペニスを見ると、
浩平の本心がどこにあるのかは明らかだった。
そんな『証』にそっと両手を添えて優しく揉みしだきながら、ニッコリと微笑むみさき。
「ふぅん……でもここはこんなにピクピクしてる……浩平ちゃんは、
これくらい浣腸されないと満足できないもんねぇ」
「ひゃふんっ! あ、あああぁっ! そ、そこ……だめぇっ! そこ、揉まないでっ! はふっ! 
はぐぅっ! お姉ちゃん、許して……」
409アイドル編:お礼 4-2:03/08/30 19:39 ID:WWJOn0zD
浣腸液を押し込まれる感触だけで先走りを漏らしてしまったペニス……それをみさきに掴まれ、
浩平は緊縛された両手を必死に捩って泣き悶えた。手首に痕が残らないようにと配慮された縛り具合だが、
浩平の非力な抵抗を封じ込めるくらいは雑作もない。
「うん、相変わらずいい声で啼くね♪」
満足げに肯いて、みさきは背後にいる澪の方へと振り返った。
「ねぇ澪ちゃん? 浩平ちゃんのおちんちん、一緒にしゃぶろうよ♪」
「……」
だが……澪はまだ余韻の中を漂っている表情で、気持ち良さそうに雪見にもたれかかっていた。
プレイルームに来てからずっと、浩平に中出しした快感に浸ったままだ。
「あ〜、まだダメだよみさき。もうちょっと休ませてあげないと」
「むぅ……澪ちゃんもずるいよ。先にひとりだけ気持ちよくなるなんて……
私、澪ちゃんと一緒に浩平ちゃんを調教したいな……」
また拗ねた表情になるみさきだったが……何かを思いついた顔になると、クスッと笑って浩平に軽く口づけた。
「ね、浩平ちゃん? まだ出しちゃダメだけど……それまで、歌を歌ってくれないかな?」
「え……う、うた?」
早速直腸を差し込むように刺激してきた浣腸液に汗を滲ませつつ、みさきの光を宿さない瞳を見つめる浩平。
「そう♪ この間書いてあげた新曲、あれ結構人気だよね……それを、今歌って見せてよ♪」
「で、でも……こんな格好……」
「こんな格好だからいいんだよ♪ おちんちん丸出しで歌う浩平ちゃんを想像しただけで、
なんかゾクゾクするんだよ♪……それに、浩平ちゃんの歌声を聞いたら、澪ちゃんもすぐ回復するだろうしね」
額に浮かんだ汗をそっと舐め取ってやると、みさきは躰を離してなつきの方へと向き直った。
「なつきちゃん? ビデオか何か持ってるでしょ? それで浩平ちゃんの歌うところ全部撮って欲しいな」
「あ……はい♪」
恥辱に満ちた格好で歌う浩平……それを目の当たりにできる興奮に、なつきの声も華やいだものになる。
「その辺の準備はバッチリです。任せてください……映像も音も、しっかりと撮ってあげます♪」

410アイドル編:お礼 4-3:03/08/30 19:39 ID:WWJOn0zD

――数分後。
「はぁい、浩平お兄ちゃん、準備オッケーだよ♪」
DVカメラを三脚に固定すると、なつきは軽く手を振って浩平に合図を送った。
本当ならちゃんとした光源を幾つも確保したいところだが、あまり時間をかけすぎて
浩平が漏らしてしまっては仕方ない。結局、天井に備え付けのスポットライトで我慢するしかなかった。
「それじゃ、いつでも歌い始めていいからね」
「あ、あああぁぁっ! ホントに……ホントに歌わなきゃだめなのぉ?」
「だめに決まってるじゃない……ねぇみさき先生?」
「もちろんだよ♪……あ、それと歌ってる途中で漏らしちゃだめだよ。そしたらおしおき酷いからね。
歌い切るまで我慢できたら好きに漏らしていいから、ちゃんと我慢するんだよ?」
なつきの横に立って腕組みして格好をつけながら、みさきはニコニコと微笑みながら指示を送る。
「……はぁ。なんかみさき、AV監督みたい」
澪の小さな躰を優しく抱きしめながら、雪見が半ば呆れて呟く。もっとも、そんなみさきが嫌いなわけではない。
「それじゃ……はい歌ってぇっ!」
「浩平ちゃん……いい歌聴かせてね♪」
「はぅ……そ、それじゃ……歌い……ます」
襲い来る便意に必死に耐えながら、浩平は大きく息を吸い込んで……
そして、今し方の苦悶に満ちた声とはガラリと変わった、高く澄んだ歌声を披露し始めた。
「「……」」
DVカメラを覗き込むなつきも、腕組みしたままで聴き入るみさきも、つい我を忘れて呆然としてしまう
……それほどまでに、浩平の歌声は美しかった。
大股開きで強制開脚され勃起したペニスを晒し、両手を高く上げられたままで拘束され、
アヌスは排泄物の溶けた浣腸液をまき散らそうとピクピク震えている。
そんなはしたなく淫猥な姿でいながら……それでも浩平の歌は高く澄み渡って、
ステージの上やTVカメラの前と何ら変わらない声を披露している。まさにアイドルとしての真骨頂だった。
――どれくらいそのまま聴き入っていただろうか。1番を歌いきって再び苦悶の表情を浮かべている浩平に気づくと、
なつきは慌ててフレームを見つめ直しつつ指示を飛ばした。
411アイドル編:お礼 4-4:03/08/30 19:40 ID:WWJOn0zD
「どうしたの、浩平お兄ちゃん? まだ続きがあるでしょ?」
「で、でもっ! あああぁぁっ! だめっ! だめっ! だめぇっ! あたしもう……もう出ちゃう
……漏らしちゃう……許してぇっ!」
「……だめだよ浩平ちゃん」
そっと腕組みを解きつつ、みさきは優しげな表情のまま……だが有無を言わさぬ口調で浩平に命令していく。
「浩平ちゃんには二つしか選択肢はないんだよ? ひとつは全部最後まで歌いきってから漏らしちゃう。
もうひとつは……途中で漏らしちゃって、私たちにいっぱいおしおきされる」
そこでクスリと笑いつつ、みさきは無慈悲な止めをくわえていった。
「あ、それからね……もし途中で漏らしちゃっても、歌うのを止めたらだめだよ? 
漏らしながら歌う浩平ちゃんの姿を、私たちに披露するんだ♪」
「あ、あうぅぅぅっ! お姉ちゃん……お姉ちゃんの意地悪ぅ……意地悪だよぉ」
えぐえぐ啼きながら首を振る浩平だが……逆らっても無駄なことは、その躰に教え込まれた快楽の記憶が
告げている。結局浩平には、みさきに言葉に従って歌い続けるしか道はない。
だが……いつもより濃度の高い浣腸液の責めに、浩平もいつもの忍耐力を発揮することができなかった。
2番を歌い終わりサビの部分に移ろうかというとき……不意に括約筋が内側から膨らみ、
茶色く濁った浣腸液を一気に迸らせてしまった。
「っ!! きゃあああぁっ! いや、いやいやっ! いやああああぁぁっ!」
「浩平ちゃん、だめだよっ! ちゃんと最後まで歌わなきゃっ!」
「あ、ああぁっ! ああああぁっ!……は、はい……はいぃぃ」
一旦決壊してしまったアヌスは、もう完全に栓の役目を放棄していた。浩平にとっては耳を覆いたくなるような音
……そしてなつきやみさきにとってはこれ以上ないくらいに心地よい音を響かせながら、
直腸の中のものを全て吐き出してしまう。そんな恥辱にまみれた姿をDVカメラの前に晒しつつ、
浩平はアイドルとして、みさきと澪の作ってくれた歌を最後まで歌いきっていくのだった……
412旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/08/30 19:40 ID:WWJOn0zD
次で終わる予定。

>>406
「ああっ! だめっ! こんな……こんな恥ずかしい小説、読めませんっ!」
「何でだよ先生? 教師なんだからさ……ちゃんとこの部分を朗読して、
登場人物の心情とかを詳しく解説して欲しいなぁ?」
「そうそう。ほら、情感をたっぷり込めて朗読してくれよ?」
「だ、だからって……こんな……こんないやらしい小説で授業するのなんて、あたしいやぁぁっ!」
「へぇ、授業を放棄するんだ……そんなイケナイ先生は、俺たちでおしおきしないとなぁ」
「あ、ああぁっ! だめっ! 君たちだめっ! そ、そんなとこ触っちゃ……きゃうぅぅっ!!」

……こんな展開を?
413名無しさんだよもん:03/08/31 22:01 ID:nd4le2FP
(゚∀゚)ソレダ!
……でもこれ以上平行世界を増やすと大変そう。
アイドル編で浩平タンが「おねティ」かなんかの主役に選ばれて……とか。
414アイドル編:お礼 5-1:03/09/01 23:20 ID:4VmMDQ4a
「はぁ……はぁ……はあぁ……」
恥ずかしい姿で拘束されたままの浩平……既にみさきの手で『おしおき』として3回も浣腸を繰り返され、
その度に恥ずかしいお漏らし姿を余すところ無く撮影され、あまりの快楽に憔悴の極みにあった。
3回目のお漏らしなどは、既に出すものもなく浣腸液の色もほとんど濁っていなかったりする。
そんな浅ましい姿にされ、先走りでぬるぬるになったペニスを激しく勃起させながらも……
浩平は可憐なままだった。被虐に溺れた潤んだ瞳が、浩平の中での恥辱と快楽の激しさを物語っている。
みさきはもちろんそれを見ることができなかったが、雰囲気だけは存分に感じ取っていた。
「ふふ♪ それじゃ……そろそろお待ちかねの本番だよ、浩平ちゃん?」
そっと縛められていた手首の布を解き、分娩台の拘束も外しながら、みさきは優しげに微笑んだ。
既にお湯で搾ったタオルやウェットティッシュで、ヒップの汚れは拭われている。
「いよいよ、今晩のメインディッシュだよ? 私のおちんちんで、浩平ちゃんのお尻を犯してあげる
……中にミルク、いっぱい出してあげるよ?」
「あ……はい……お姉ちゃん……あたしを……あたしを、犯して……くださいっ!」
半ばみさきに抱き取られる姿勢の浩平が、ガクガクと震えながら必死に言いすがった。
度重なるアヌスへの陵辱で、快楽のスイッチが完全に入ってしまっている。
「うん♪ それじゃ、四つん這いになってよ?」
「は、はい……」
少し離れたところにしかれたマットの上までよろよろと歩み出ると、
浩平は四つん這いになり我慢しきれないようにヒップを高く掲げた。
短すぎるワンピースの裾はスカートとしての役目を完全に放棄し、今以上の陵辱を待ちわびる股間を
一同に晒す。
「あ、あふぅ……早く、早く犯して……犯してぇっ!」
「もう、浩平ちゃんもアイドルなんだから、もうちょっと慎み深いおねだりをしなきゃだめじゃないかな?」
本心ではちっともそんなことは思っていないが、一応『お姉さん』としてたしなめてから、
みさきは澪のいる方角へと顔を向けた。
「ねぇ澪ちゃん? もう回復したよね……だったら、浩平ちゃんのおちんちん、くわえてくれないかな?」
『わかったの』
415アイドル編:お礼 5-2:03/09/01 23:21 ID:4VmMDQ4a
歌を聴いている間になんとか絶頂の余韻から醒めた澪が応え、浩平へと近づいていく。
まだ幾分かフラフラしているようだったが、それでも浩平の躰の下に潜り込み、
ニッコリと笑いながらその小さな口でペニスを元気良く頬張る。
「ひゃひんっ! あ、澪様、また……うあああぁっ! いいっ! いいですぅっ!」
再び澪のフェラチオを受け、体中をひくつかせて戦慄く浩平。そんな女装アイドルのバックを取ると、
みさきは嬉しさを我慢しきれない表情で静かに手を伸ばし、正副の生地越しにウェストを抱え込んだ。
「それじゃ浩平ちゃん、お待ちかねのおちんちんだよ……たっぷり味わうんだよ」
「く……くはああぁっ! あああぁっ! 入る……お、お姉ちゃんのおちんちん、熱いの……
熱くて硬いの、いっぱい入ってくるぅぅっ!!」
度重なる愛撫と陵辱にすっかりほぐれていた括約筋が、さしたる抵抗も見せずにペニスをくわえ込んでいく。
それでも一旦くわえ込んだ後はギュウッときつく締め付け、みさきに快感を伝えてくる。
「はんっ! ああ……あうぅっ! いいっ! いいよ……やっぱり浩平ちゃんの中が、一番だよっ!」
軽く仰け反りながら喘ぐみさき。白い喉元を晒しつつ、ボンデージドレスに包まれた肢体を二、三度ピクッと震わせた。
みさきにしろ澪にしろ、快感の大きさ自体はペニスのそれよりもヴァギナの方が大きい。
実際、浩平のペニスを逆レイプした時の方が、激しく絶頂できる。
だが……浩平の中に己が欲望を突き込み精液を流し込むことは、それとは全く別の『快感』だった。
浩平を汚して、自らの証を刻み込む……可能ならば妊娠させてしまいたいとも思う……
そんな、浩平を自分のものにしてしまえる精神的な満足感が得られる。
ヴァギナでの肉体的な快楽よりも、みさきたちにとってはそっちの方が貴重と感じていた。
現に今も、浩平を屈服させるべく激しく腰を振り散らすみさきが居る。
「ほらっ! ほらほらっ! いいかな? 浩平ちゃんも気持ちいいかなっ?」
「は、はいぃっ! いいですっ! 気持ちいいですっ! お姉ちゃんのおちんちん、
とっても気持ちいい……きゃふぅぅっ! だめっ! そこ突かれると、あたしだめっ!」
「だめ? イッちゃうの、浩平ちゃん?」
416名無しさんだよもん:03/09/01 23:21 ID:8DHvqTZA
個人的には朗読しつつ汚何の方が好みですが。
あるいは朗読する端から内容をみんなに実行されるとか。
417アイドル編:お礼 5-3:03/09/01 23:21 ID:4VmMDQ4a
「は、はいっ……くうぅんっ! イきたいですっ! お姉ちゃんのミルク、
アヌスでいっぱい飲みたいですぅっ!」
「もう、いやらしいんだから浩平ちゃんは……おしおきなのに、そんなにミルク欲しがって……」
「あ、ああああぁっ! ごめんなさい、ごめんなさいっ!」
「ふふ♪ いいよ……あんっ! そんないやらしくてはしたない浩平ちゃんの面倒、
私たちがずっと見てあげるっ!」
輪精管を精液が駆け上がってくる感触を覚えつつ、みさきはラストスパートに入った。
フェラチオ奉仕を続けている澪とタイミングを合わせながら、
浩平の一番敏感なポイントを亀頭でグリグリと責め立て、同じように射精を促していく。
「曲もこれから、ずっと書いてあげるっ! なんなら……お嫁さんにもしてあげるっ! 
だから、だからこれからもずっと、私たちに犯されるんだよっ!」
「は、はいっ! わかりました……ず、ずっとお姉ちゃんに、澪様にも、お、犯されますぅっ! 
ああああぁぁっ!」
達したのは浩平の方が一瞬早かった。腰をピクッと1回大きく震わせ、続けて全身を戦慄かせる。
そしてか細く悲鳴を上げながら、ありったけの白濁液を澪の口中へと撃ち込んでいく。
「……っ!! ……♪」
あっという間に口の中いっぱいになる精液に、澪はペニスを吐き出すこともなく悦んで受け入れていく。
そして浩平に遅れること数秒で、みさきもついに待ち望んでいた射精の瞬間を迎えた。
「あふっ! ああうっ! 出るっ! 出る出るっ! 出ちゃう、よっ! 浩平ちゃん……浩平ちゃぁんっ!」
艶やかなロングヘアを振り乱しながら、最後の一突きを喰らわせるみさき。
もっとも深いところまでペニスを潜り込ませ、そして直腸の中に思いっきり熱い液体を放ってしまう。
「ああっ! あんっ! くふぅぅっ!」
「ひうっ! 熱い、熱い熱いぃぃっ! みさきお姉ちゃああぁんっ!」
快感に溺れた悲鳴を綺麗にハモらせ、ふたりは同時に射精を繰り返していった……


418アイドル編:お礼 5-4:03/09/01 23:22 ID:4VmMDQ4a

「ねぇ、深山さん……大変ですね?」
「……ん? 何が、清水さん?」
全ての宴が終わった後――浩平はもちろん、みさきも澪も度重なる射精で完全に気を失ってしまった後、
なつきと雪見は黙々とプレイルームの後かたづけをしていた。3人は部屋の片隅でぐったりと寝込んでいる。
この後、彼女達をバスルームに連れて行って洗い清めるという重労働が控えているふたりだった。
「あ、いや……先生ふたりのお世話をこれだけしてるのに……
ふたりとも、深山さんにおちんちんをほとんど使っていないなぁって」
なつきの知る限りでは、みさきたちが雪見のヴァギナやアヌスを可愛がっていたことは数えるくらいしかない。
浩平を犯す回数の方がよっぽど多かったりする。ちなみに雪見の股間にペニスはない。
「もう、何を言い出すかと思えば……」
呆れたような、そしてはぐらかすような表情で雪見は軽く笑うと、黙々と作業を続けていった。
「私はみさきたちのアシスタントなんだから……浩平を犯す方が仕事はかどるっていうんなら、
その希望を叶えてあげるまでよ……清水さんだってそうでしょ?」
「え……ええ、浩平お兄ちゃんが悦ぶことだったら、なつきは何だって……」
「そう言うこと。別にいいのよ、私のことはね……みさきと澪が悦んでくれたら、
他に何もいらないんだから……」
そう呟く雪見だったが……肩をすくめてなつきへと振り返ると、こう一言付け加えるのだった。
「でも……ふたりの赤ちゃんなら妊娠したいな♪ どっちの精子を先に受精するかは知らないけど」
419旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/01 23:23 ID:4VmMDQ4a
お礼編、終わります。
420名無しさんだよもん:03/09/01 23:25 ID:8DHvqTZA
割りこみすいません。以前もやって、二度とするまいと思っていたのに。
 ∧||∧
(  ⌒ ヽ 吊りながらでよければこの菊でも鬱憤晴らしにご利用くだちい。 
 ∪ * ノ
  ∪∪


421旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/01 23:31 ID:4VmMDQ4a
>>416
あ〜、朗読しながら教卓にナニをおしつけて息を荒げたり、
もっと過激なプレイをしてほしくてついつい書いてないことまで朗読したり、とか?

ちなみに>>420の菊孔は、なつきにすべて捧げるってことで。
422アナザー編:不意打ち 1-1:03/09/03 20:28 ID:8H6ycPQP
「な、なつき……ホントに、ホントにするの?」
「あったりまえだよ、浩平お兄ちゃん♪ 何のためにこんな通勤ラッシュの駅に来たと思ってるの?」
「でも……でもぉっ! やっぱり恥ずかしすぎるよ……」
背広姿のサラリーマンがひしめく、朝のターミナル。
もうすぐ通勤電車が入線しようかというプラットホームの片隅で、
制服姿の浩平となつきがヒソヒソと言い合っていた。
ちなみに浩平の学校は創立記念日、なつきは……早い話がずる休みだったりする。
「そうそう♪ そんなふうに恥ずかしがってくれなくちゃ面白くないもんね……あ、電車来たみたい。
いこ、浩平お兄ちゃん♪」
「あっ、やんっ……引っ張らないで! きゃふっ!」
丈の短すぎるスカートを慌てて押さえつつ、なつきの意のままに引っ張られる浩平。
背中からは澪が意外に強い力で押してくる。そんな強引に電車の扉へと引き込まれる浩平の脳裏には、
今朝家を出るときにふたりに宣言された『おしおき』の内容がリフレインしていた。
曰く――
「今日は電車の中で痴漢してあげるね、浩平お兄ちゃん♪」
『衆人環視でイかせてあげるの』


(ああ……どうし……どうしてこんな恥ずかしい目に遭っちゃうのぉ……)
単調に響いてくるレールの継ぎ目の音。そのリズムをぼんやりと聴きながら、
浩平はこれから自分が経験するだろう恥ずかしすぎる行為に、微かに躰を震わせていた。
(大体……お、おしおきって言ったって……)
確かに『チアガールの服を着てみて』とのなつきのおねだりを断ったのは悪いと思っている。
しかし服を着てそのままチアリーディング部に入部しろなんて言われたら、
さすがの浩平と言えども尻込みしてしまう。
「あんなフリフリなミニスカートで……あ、アンスコ穿いてるって言ってもそんな格好
みんなに見せちゃうなんて……あうぅ、やっぱりできないよぉ)
心の中で秘かに啼きながら、浩平は軽くため息をついた。チアガールになってみんなに視姦されるよりは、
まだしもふたりに痴漢調教される方がマシなのは確かだが……
423アナザー編:不意打ち 1-2:03/09/03 20:29 ID:8H6ycPQP
(はぁ……なつきたち、なるべくならそんなに激しく痴漢しないで欲しいな)
そんな事を想いながら、自分よりも頭ひとつ低いふたりを見つめる。
朝の通勤電車は、見事に200%の乗車率を達成していた。そんあぎゅう詰めの車内で、
浩平は乗降ドアに押しつけられるようにして立っていた。こちら側のドアは終点まで開かないから、
痴漢プレイにはもってこいの場所だったりする。そんな浩平の前になつきと澪が陣取って、
前方からの壁になっていた。
鞄やスケッチブックを巧みに携えているから、少なくともこの方面から他の乗客の目に晒されることはない。
(あう……あ、でも後ろの人からはまだ丸見えなんじゃないかな……)
ふとそんな心配が脳裏をよぎった時だった。
「……っ!!」
さわっと、軽くスカートの上からヒップを撫でる掌の感触――それが浩平の全身を電流のように駆け抜けた。
(きゃうっ! な、なつきたちったら、もう始めちゃうの……?)
たちまちその可憐な顔を紅潮させながら、目の前のなつきたちを見つめる浩平。だが……
(え……嘘っ!?)
ヒップには確かに掌の感触がある。しっかりと形を確かめるように撫で回してきているから、
偶然手が触れただけなんて事はあり得ない。それなのに……なつきたちが手を伸ばしている気配はなかった。
いやそれどころか、ふたりの手は全て、自分の持ち物をしっかりと抱え込んでいるのだ。
自らの感覚と目の前の光景とが意味するところに思い至って……
羞恥に身を焦がしつつ浩平は愕然と自分の身に起こっている『事実』を思い知らされた。
(ま、まさか……まさか……本物の痴漢っ!? い、いやあああぁぁっ!!)
424旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/03 20:30 ID:8H6ycPQP
ちょっとアナザー編に戻ってみます。
425名無しさんだよもん:03/09/03 23:00 ID:591WKDb2
いいねえ、なつき達以外の手によっていかされる浩平
すし詰め状態ゆえになつきはなにもできず
目の前でいかされるのをただ見ることしかできない
こんなシチュだったらいいなあ
426旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/04 19:46 ID:YJCQI7O5
そう言えば今思い出したけど、
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1034/10346/1034690790.html
↑で、彰に触りまくった挙げ句、柔らかな太股に擦りつけて射精した痴漢がいたんだよな……
427名無しさんだよもん:03/09/04 21:09 ID:ehsLAPQH
(;´Д`)ハァハァウッ
428名無しさんだよもん:03/09/04 23:27 ID:KOAADTK3
最近逆アナルすれが復活したので過去スレを見てみたのだが、
昔から浩平総受けのSSが多いことに驚いた。
浩平からは強烈な受けオーラが発散されてるようだ。
429名無しさんだよもん:03/09/04 23:45 ID:KZ+Kq4Gw
むしろおね系ヒロインが責め要素強いということかも。
430アナザー編:不意打ち 2-1:03/09/05 18:13 ID:ro0tu8Zs
(あぁっ! いやっ! いやあぁっ! 助けて……助けてなつきぃっ!)
男の手の――明らかに男のごつい掌だった――熱い感触が、ヒップから伝わってくる。
その、執拗に形を確かめるかのような手つきに、浩平は心の中で悲鳴を上げ続けた。
本当なら大声で悲鳴を上げたかった……いや、それが叶わずとも目の前のふたりに助けを求めたかった。
だが、そんなことをすれば周りの乗客から不審がられるかも知れない。
そうなったら……浩平が実は股間にペニスをそそり立たせていることが、
戸籍上の性別が男であることが知られてしまうかも知れない。
(いやっ! いやぁ……それはいやぁ……恥ずかしすぎるよぉっ!)
自分の正体が暴き立てられるシーンを想像して、浩平はガクガクと全身を震わせた。
そんな目に遭うくらいなら、まだしも黙って痴漢を受け入れていた方がマシな気もするが……
(あ……でも、でもっ!……こ、このまま痴漢され続けたら……こ、この人におちんちん知られちゃうっ)
今はヒップだけで満足している痴漢の掌が、それだけで満足するとは思えない。
当然、もっとも本命とする箇所へと手を伸ばしてくるだろう。そうなったら……
(あ、ああああぁっ! ど、どうすれば……どうすればいいの……)
進退窮まって、真っ青な顔になって小刻みに躰を震わせる浩平……そんな哀れな少女の様子に気づいたのか、
なつきがそっと囁きかけてきた。騒音に紛れてほとんど聞き取れないが、
それでも浩平の耳にはちゃんと届いている。
「浩平お兄ちゃん……もしかして、本物の痴漢?」
「……っ! ……」
心配そうに――少なくとも浩平にはそう見えた――尋ねてくるなつきに、すがりつく目つきでコクンと肯く浩平。
(た、助けて……お願い、助けてっ!)
そう潤んだ瞳で訴えかけてくる浩平に……
だがしかし、なつきは済まなそうな顔をして無慈悲な言葉を囁き返してきた。
「ごめん、浩平お兄ちゃん……そのままジッとしてて?」
「……っ!!」
(ど、どうしてっ!? た、助けて……助けてよぉっ! ああ……)
「今騒いじゃったら……浩平お兄ちゃんの正体ばれちゃう……だから、今はジッとしてて? 
次の駅で降りて逃げよう……ね?」
431アナザー編:不意打ち 2-2:03/09/05 18:14 ID:ro0tu8Zs
心配げな表情で言い聞かせるなつき。その隣では、オロオロとした様子の澪が見上げてきている。
浩平を調教するときに見せる女王然とした態度からはとても想像できない、小動物のような風情だった。
(そんなの……そんなのってぇっ!……はうぅっ!!)
堪らずに言い返そうとした浩平だったが、それも痴漢の掌によって封じられてしまった。
股下数センチしかないスカートの裾を難なく捲り上げ、純白のショーツに直接触れる陵辱者の手。
サワサワと感触を楽しむような手つきだったが、不意に中指に力を込めると、
グッとヒップの谷間に布地ごと指を押し込んでいく。しばらくまさぐるように動いていた指先だが、
アナルの窄まりを探し当てると、グリグリとくじるように括約筋を愛撫し始めた。
(ひいぃっ! いやいやっ! いやああぁっ! アヌス……アヌス弄っちゃいやぁっ! やめてよぉっ!)
カチカチと歯の根が合わない。自分が名も知らぬ陵辱者に痴漢されている……
妄想の中では何度も体験したシチュエーションが現実のものとなって、浩平は恐怖に打ち震えた。
もちろん、なつきたち以外の男に蹂躙されることへの嫌悪感はある。
そのなつきの目の前で嬲られる屈辱も感じている。だが、浩平にとっての一番の恐怖は……
(あああぁぁっ! やめて、やめて……はふぅっ! き、きひぃっ! そこ、そこ……気持ちいいっ!)
括約筋の襞をほぐすような指さばきに、アヌス性感を最大限に開発された浩平が無反応でいられるわけもなかった。
心は必死に拒もうとしていても、躰に刻み込まれた快楽の記憶が黙っていてくれない。
たちまちアヌスはピクピクと震え、痴漢の指先を熱く灼けた強張りと勘違いして受け入れようとする。
それと同時にペニスもカチカチに強張り、なつきと澪の方へと大きく突き出してスカートを盛り上げていた。
(い、いやっ! 気持ちよくなんかないっ!……あ、ああでも上手……きひぃっ! いやいやぁっ! 
なつきの、澪様の前でこんな……こんなのいやあぁっ! あぁっ! でもいやじゃな……くぅんっ!)
ところどころ躊躇する様な動きがあるものも、背後から襲い来る痴漢の手つきはまぁ巧みと言って良かった。
意図してかどうかはともかく、その指先の動きひとつで浩平の性感を確実に掘り起こしていく。
432アナザー編:不意打ち 2-3:03/09/05 18:14 ID:ro0tu8Zs
「浩平お兄ちゃん……ね、耐えて……もうちょっと我慢して?」
いつになく憂いを含んだ声音で励ましてくるなつきの言葉も、この快楽の暴走を押しとどめることはできなかった。
いや――むしろ、被虐に満ちた浩平の心を更に煽り立てたと言ってもいい。
澪の気遣わしげな視線もそれに拍車をかけている。
「……っ!……っ!!」
唇を強く噛んで声が漏れないように必死な浩平。そんな浩平にとってもっとも恐れていたことを
痴漢は実行してしまった。一旦アヌスへの攻撃を終えて、おもむろに股間に掌を差し込み、
前の方へ……本当の少女ならばヴァギナがある辺りへと侵略していく。快感にとろけた浩平の太股は、
それを挟み付けて阻止する力が残っていなかった。こうして、痴漢の掌はついに浩平の陰嚢へと……
ペニスの一部へと到達してしまう。
(いやあああぁぁっ!! 触らないでっ! 触っちゃだめぇっ! だめえぇっ!
あたしの……あたしのおちんちん触っちゃいやあああぁぁっ!!)
433旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/05 18:15 ID:ro0tu8Zs
次に続きます。

>>428
あー、逆アナルスレはかなり影響を受けたスレだったなぁ。
あそこの奴隷ペット浩平という元ネタがなかったら、自分もココまで書き続けられたかどうか……
434名無しさんだよもん:03/09/06 11:15 ID:lwLc4NZP
>>413
>……でもこれ以上平行世界を増やすと大変そう。
>アイドル編で浩平タンが「おねティ」かなんかの主役に選ばれて……とか。

いっそ「魔女っ子」ものの主役に抜擢……てのを妄想してみたり。
浩平タンが毎回困ってる女の人を助けるため、その人に化けて人助け。演じる
のは浩平タンなんだけど、ドラマのほかの登場人物にはその「困っている女の
人」に見えるように魔法がかかっているという……
(「魔女っ子」とはちと違うか。何が近いんだろう)

困ってる教師の身代わりで淫乱授業とか、エレベーターガールの身代わりを
している最中に大停電になって男数人と一緒に閉じ込められて(以下略)、
スチュワーデスの身代わりをしてハイジャックにあって犯人グループに(以ry)
とか、花嫁さんの身代わりで白無垢を着て(ryとか……

妄想暴走しすぎ?
435名無しさんだよもん:03/09/06 12:24 ID:8Nl0qFnp
新番組「みがわり!マジカル☆こうへいタン!!」

魔法の国からやってきた正義の使者浩平たん。
でも彼女はまだ魔法使い見習いだから唯一知ってるのは変身魔法。
これで困った人の身代わりになって悪いことする人たちの心を取り戻そう!
ちょっとひどいことされるけれど、みんなが幸せならわたしも幸せ。
さあ、その優しい心と可愛い容姿で今日も華麗にみがわり☆変化!!

第一話「Doki☆!転校生はミラクル美少女?!」に請うご期待!!





つまりキューティーハニーみたいな変身能力+浩平の総受け能力で人助けをするわけだ。
みんな出すもの出せば冷静になって「もう二度としない」と浩平たんに約束してくれるわけだし。
まあ話数が進むにつれて再犯が増えてきて浩平たんが悩むという山場もありますが。
とりあえずステッキを何処にしまったら良いかと悪い大魔王は誰なのかということが問題なわけで。


……いや今日も熱いやね。
436名無しさんだよもん:03/09/06 13:59 ID:aZ9ywJWB
>>435
想像力豊かな貴様がSS書いてみてはどうですか?
いや、むしろ書いてくださいおながいします。
437旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/06 21:54 ID:rcjme4Ka
つーかそこまで考えてるんなら、本気で書いてくれんか? >>435
設定その他なら協力するし。

とりあえずお付きのペット……もとい、使い魔はなつきで。
悪い大魔王はみさお、もしくはちびみずか辺りを。
438435ですが。:03/09/06 22:25 ID:TRMUrYG8
いや魔法少女モノも公開凌辱ものもぶっちゃった話ONEものですらよく知らんし。
つーかオレSSなんて書いたことないし。

>>434さんの電波を受けて30度overの真夏日によって発酵した妄想をそのまま
ぶちまけただけですので、続きとか期待されてもご希望に沿えないかと。

本当に申し訳有りませんが、どうぞご勘弁を。 _| ̄|○
439名無しさんだよもん:03/09/07 00:54 ID:JSOBJ5WN
残念。
まあそれはそれとしても逆アナルスレで旅団長が言ってた
「舞×女装祐一」ネタもちょっと見てみたかったり・・・。
「主演ドラマのモデルになった高校にロケに行ったアイドル浩平が、
夜の学校で出会った美少女祐一。
じつは下宿先の叔母さんと従姉妹にも女装調教されてて・・・」とか。

9/8は「浩平VS鳥の詩」の鍵対決でつね。
440アナザー編:不意打ち 3-1:03/09/07 18:43 ID:qLcZwKDT
(ひぐっ……だ、だめだよ……こんなのだめだよ……やめてぇっ!)
ショーツの下に潜り込み、陰嚢に直接触れてくる痴漢の指先。浩平の股間に気づいても臆した様子を見せず、
軽く爪先で引っ掻く様に刺激を与えてくる。それと同時に親指の付け根をアヌス全体に押し当て、
微妙な刺激をヒップの谷間全体に与えていた。
「……ひんっ!」
キュッと指先に力がこもり、睾丸を軽く押し込んでくる。その下半身全体に響く衝撃に、
ついつい小さく可愛らしい悲鳴を漏らしてしまう浩平。
「……っ!!」
だが、すぐに自分のはしたない声に気づいて悲鳴を飲み込んでしまう。
(あう……だ、誰かに……誰かに聞かれなかったよね?)
痴漢によって快感に引きずり込まれる自分。そんな淫らがましい現実に戦きつつ躰を震わす浩平に、
なつきの悲しげな――少なくとも浩平にはそう聞こえた――微かな囁き声が聞こえてくる。
「浩平お兄ちゃん……感じてるの?」
「……っ!!……っ!!」
ピクンと方を震わせ、浩平はふるふると力無く首を振った。
(あああぁっ!! 違う……違うのぉっ! あたし、そんなんじゃないっ!!)
だが……浩平の下半身は正直だった。短いスカートをはしたなく持ち上げてしまったペニスが、
快感に震えながらなつきの方に突き出されている。まだ亀頭はショーツに覆われていたが、
その薄い生地は先走りで濡れそぼり、ピンク色の可愛らしい割れ目を完全に透かしていた。
「浩平お兄ちゃん……そんなに……後ろの人の手、気持ちいいの?」
「……」
(ち、違うっ! 違うの……はうぅっ!)
なつきの言葉に必死な目つきで拒絶の意志を示そうとする浩平だったが、
痴漢の新たな手つきでそれも無駄な努力にされてしまった。親指を少しもぞつかせると、
今度は直接アヌスに指先を宛ってきたのだ。ここ数分の陵辱に蹂躙された括約筋は、
その侵入者の動きを拒絶することなく……いや、むしろ歓迎するように蠢き、アヌスの中へと誘っていく。
(いやっ! いやいやいやぁっ! それは……それはやめてえええぇっ!! きゃあああぁぁっ!!)
441アナザー編:不意打ち 3-2:03/09/07 18:44 ID:qLcZwKDT
口をパクパクさせながら、必死に腰を振って痴漢から逃れようとする浩平。だがその腰の動きは、
痴漢の劣情をますます燃え立たせる効果しか生まなかった。実際、背後から見た浩平の腰を振る姿は、
時と場所とを問わずに淫靡な雰囲気に満ちている。
そんな誘うような浩平の姿に応えるべく、指先に力を込める痴漢。ほんの少し抵抗を示した括約筋は
……僅か数秒でそれを放棄し、男のごつい指先を熱くきつく締め付け、飲み込んでいった。
「……はぅっ!」
今度は小声だがはっきりと、悲鳴を上げてしまう浩平。周囲にいた乗客の何名かが、
不審気に浩平の上気した顔をまじまじと見つめてきた。
「……! 〜〜っ!!」
あまりの羞恥に思わず下を向いてしまう浩平。乗客たちはその紅潮した可憐な表情にしばらく見とれていたが
……すぐに視線を元に戻してしまう。なつきと澪が『壁』になっていたため、
浩平の下半身が大変なことになっているのが見えなかったのだ。
(あ、ああ……気づいて……あ、でもでもっ! 気づかれたら恥ずかしいっ! あ、あうぅっ! 
あたし、あたし……どうすればいいのぉっ!?)
アヌスに突き込まれてくる親指の逞しい感触と、乗客の視線が浩平の胸の辺りで混ざり合って、
妖しく淫乱な感触を作り出していく。さらには睾丸をコロコロと転がす鈍く響くような感触まで加わって、
浩平の射精欲求は無理矢理に臨界点にまで引きずり出されてしまった。
ペニスは隠しようもないほどにビクビク震え、その恥ずかしい振動は制服越しに
なつきの躰にまで伝わってしまう。
「そんな……浩平お兄ちゃん、我慢して?」
(痴漢なんかでイッちゃだめだよ?)
そう視線で語りかけてくるなつき。澪も『我慢するの』と目で訴えかけてきている。
(ああっ! でも……あたし、もう……もう我慢できない……きゃひぃぃっ!?)
ふたりのご主人様の願いを実行したいのは山々だったが……痴漢がズボンから熱く灼けたペニスを取り出し、
ヒップに擦りつけてきたことで全てが無駄な努力となってしまった。
痴漢の熱い劣情を直接肌に感じた瞬間、全ての感覚がスパークしてしまう。
それと同時に痴漢の指先に力がこもり、睾丸と前立腺に止めの一撃となる振動を加えてきた。
442アナザー編:不意打ち 3-3:03/09/07 18:45 ID:qLcZwKDT
「……ぁっ!!」
(きゃああああぁっ! ひぐぅぅっ! イクっ! イクイクイクっ! イっちゃうぅっ! いやああぁっ! 
で、電車の中で……痴漢にイかされちゃうぅっ!!)
再び小さく声を漏らしながら、心中で派手にイキ声を張り上げる浩平。
それと同時に、自制を無くしてしまったペニスから白濁液が迸り……ショーツから一気に染み出し、
なつきの制服に匂い付きの染みを作ってしまう。
「あ……浩平お兄ちゃん……」
(あああぁぁっ! ごめん……ごめんなさい……ごめんなさい、なつき……澪様ぁっ!!)
悲しげななつきの声に、謝罪の言葉を胸中で繰り返す浩平。
――あまりになつきたちに意識を集中させていたため、
ヒップの谷間を中心に熱い迸りがぶちまけられたことに、浩平はしばらく気づくことがなかった。
443旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/07 18:45 ID:qLcZwKDT
次で終わります。
444名無しさんだよもん:03/09/08 14:38 ID:sVE259K0
たぶん生れて初めて痴漢の気持ちが理解できた瞬間だよ……。
ホモ痴漢に遭遇して以来厭悪感しかなかったのに。

あと逆アナルスレではなんやかんや紛糾してるけど、
このスレはこのまんまでいてくれたら嬉しいす。
いつもありがとう旅団長。

それとttp://ex.2ch.net/test/read.cgi/vote/1062686054/l50
浩平、鳥の詩に押されてます。
男浩平好きも女浩平好きも、よければ一票を。
ttp://saitoqqq.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20030908141059.jpg
ほんとにお粗末でつが。
自宅のスキャナとタブレットが同時に壊れて、
職場のスキャナで入れて小一時間でマウス塗り。
折れがナニしたってんだ……。_| ̄|○
445旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/08 22:04 ID:r83yxd69
うん、アイドル衣装もつぶらな瞳もすごくいい。
というわけで投票しますた。
446名無しさんだよもん:03/09/09 12:15 ID:6ITbyyXL
>>444
チカンに遭う>>444タンハァハァ
447アナザー編:不意打ち 4-1:03/09/09 20:17 ID:UNZBY1vf
「酷いよ、浩平お兄ちゃん……」
「えぐ……えうぅっ! だ、だって……だってぇ」
長いようで短かった痴漢の陵辱からようやく逃れ、停車駅に着いて開いたドアから飛び出すように
ホームに降り立った浩平となつき、澪。
精液に汚れたヒップを拭う間もなくショーツを擦り上げた浩平に、
なつきは憤りと悲しさを綯い交ぜにした表情で責め立てていた。
「そりゃ、なつきが痴漢プレイに誘ったのが悪いかも知れないけど……
でも、なつきの目の前で本物の痴漢にイかされるなんて……」
「あ……ご、ごめんなさい……」
ヒップに張り付くショーツの感触が、おぞましくも気持ちよかった先刻の陵辱を否応もなく思い起こさせる。
はしたなくイッた罪悪感に全身を灼かれつつ、浩平はポロポロと涙をこぼしながらなつきに詫び続けていた。
「あたし……あたしホントはいやだったのっ! 本物の痴漢なんて……で、でも……アヌス弄られて、
気持ちよかった……あああぁっ! ご、ごめんなさいっ!」
わっと、両手で顔を覆って力無く首を振る浩平。
その姿だけ見ていれば、とてもついさっきまで痴漢されていたようには見えない清純さだった。
「……それじゃ、いまからおしおきするけどいい、浩平お兄ちゃん?」
そんな浩平をしばらく無言で見つめていたなつきだったが……ぽつりとそう呟いて、
ジッと瞳を覗き込んできた。
「え……お、おしおき?」
そっと両手を外して、おどおどと見つめ返す浩平。
「そう、おしおき……なつきの目の前で、うぅん、澪ちゃんの目の前でも、
なつきたち以外の手でイッちゃった浩平お兄ちゃんをおしおきするの……
二度とそんな恥ずかしい真似をしないように……いいかな?」
「うぅ……おしおき……はしたないあたしを、おしおき……」
微かに唇を震わせつつ、浩平は譫言のようになつきの言葉を繰り返した。
自分の淫らがましさが胸の中で荒れ狂い、まだ勃起したままの乳首を痛いほどに刺激する。
そんな自分の思い通りにならない躰をどうにかして欲しくて……浩平はコクンと肯いた。
「はい……イケナイ、淫らではしたないあたしを……思いっきりおしおきしてください……
なつき、澪様……淫乱で変態の折原浩平を、思いっきり折檻してくださいっ!」
448アナザー編:不意打ち 4-2:03/09/09 20:17 ID:UNZBY1vf
周りの乗客に気づかれないように小声で言い募る浩平に、なつきは珍しく神妙な表情のままで肯き返した。
「わかったよ、浩平お兄ちゃん……それじゃ、たしかこの駅の近くにホテルがあったから、
そこに行こ? 部屋の中でたっぷりおしおきして上げるから……」
「は……はいっ!」
これから我が身に降りかかる悦虐に想いを馳せ、おしおきだというのにまたもや躰を疼かせてしまう浩平。
そんな少女の引っ立て役を『準備があるから先に行ってて』と澪に任せると……
なつきはくるりと踵を返して、クスッと軽く笑みを漏らした。
そして、柱の壁に回り込むと、何喰わぬ顔で柱に寄りかかってぼんやりと辺りを眺めていた男に声をかける。
「痴漢さん、お役目ご苦労さん♪」
「おいおい、もうちょっと小さい声で言ってくれよ」
先ほどまで浩平を弄んでいた痴漢が、苦笑しながらなつきの方へと振り返る。
「でも、こっちの期待したとおりのテクニックでした♪ 浩平お兄ちゃん、いっぱい感じちゃってたし
……どうもありがとう」
「いやいや……あの子も滅多にお目にかかれない上玉だからね。
去年もひとり、女装した子を痴漢したことあったけど、あれに優るとも劣らぬいい子だったよ……
こっちもいつになく頑張ったな」
「うん……それじゃ、お礼は例の方法で確認してくださいね?」
「ああわかった……それじゃ、また声かけてくれよ?」
449旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/09 20:18 ID:UNZBY1vf
終わります。
450名無しさんだよもん:03/09/09 22:53 ID:w6IHKB7q
なつき、浩平を可愛がるためにそこまでやんのか。
しかし浩平に匹敵する女装娘ってのがちと気になる。
451名無しさんだよもん:03/09/10 14:32 ID:WaPwOLCy
そりゃあもう一弥キュンでしょう
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1059917803/l50
452名無しさんだよもん:03/09/10 18:40 ID:hqIUlnq1
ショタか!水鉄砲で浣腸か!優しいお姉さんとハアハアか!
453名無しさんだよもん:03/09/10 23:58 ID:bIFrbK4f
454旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/11 07:45 ID:EHtF3TOk
>>453
お見込みのとおり。
455名無しさんだよもん:03/09/11 15:05 ID:rygF7QYy
も…漏れすぐにWA買ってくるよ!
456名無しさんだよもん:03/09/11 20:48 ID:F5ozYMsH
41氏…
457アイドル編:慰労 1-1:03/09/11 20:54 ID:02M1d2C4
「お疲れさま」「お疲れ〜」
「あ……お疲れさまです」
歌番組の収録が終わり、出演者やスタッフが三々五々散っていくスタジオの一角。
そこで浩平は他の出演者やADたちひとりひとりに丁寧に頭を下げながら、
なつきに伴われて局の地下駐車場へと移動していた。
みさきたちや特定会員たちに奉仕し慣れているせいか、普段の浩平はとても礼儀がよい。
下っ端のADたちにも愛想良く挨拶を欠かさない浩平は、彼らからも絶大な人気を誇っていた。
「ふふ♪ ADさんたち、何時にもまして熱心に浩平お兄ちゃんを見てたね……
ね、いっそのことあの人たちにもご奉仕してみる? 『日頃の苦労を労います』って言って」
「や、やだ、なつきったら……」
たちまち顔を赤くして激しく羞じらう浩平だったが……
脳裏にはもう、ADたちに全身で奉仕している自分の姿を妄想していた。
荒々しくスタジオの床に引き倒され、乱暴だが情熱的な輪姦をその躰に受ける自分……
「そ、それよりもっ! 今日のこれからの予定は?」
そんな自分のはしたなさにヒクンとペニスを震わせつつ、浩平は露骨に話を逸らしてなつきに問いかけた。
ちなみに本番中の浩平の股間にはサポーターが宛われ、勃起したペニスがあからさまにならないようになっている。
なつきも、ペニスがスカートを持ち上げている姿を全国放送させるのは
『とっておき』の時だけだと思っているので、サポーターの着用はうるさいほどに言いつけていた。
「えっと……あ、今日はこれで終わりだよ」
手持ちのPDAを確認しながら肯くなつき。
「え? もう?」
「うん、明日は緒方プロの人と会う約束があるから、結構早いんだ。だから今日はこれでおしまい」
「あ……そうだったね」
得心したように肯く浩平。そうこうするうちに、ふたりは駐車場まで下りてきていた。
そのまま関係者専用スペースとなっている一角まで歩を進めて、少し大きめのバンの前までやってくる。
「それじゃ乗って、浩平お兄ちゃん?」
「うん」
先に運転席に乗ったなつきが後ろのドアをスライドさせる。
スカートの裾を気にしつつキャビンへと乗り込んだ浩平を出迎えたのは……住井ともうひとりの特定会員だった。
458アイドル編:慰労 1-2:03/09/11 20:56 ID:02M1d2C4
「浩平たん、お疲れさま!」
「今日もご苦労様」
「あ……今日はあなた達が『当番』なんですね」
スモークシールを張り巡らしたキャビンの中で待っていたふたりは、
フラットにした座席の上でくつろぎながら、浩平をにこやかに傍へと誘っている。
そんな彼らに従うままに、浩平は上品な物腰で靴を脱ぐとステージ衣装のままちょこんとふたりの前で正座した。
「いつもいつも、あたしのために『慰労当番』をしてもらって……なんだか申し訳ないです」
「そんなことないって! 俺たち進んで浩平たんのために引き受けてるんだからさ」
年かさの特定会員がにこやかに笑うと、住井も勢い込んで力説する。
「そ、そうだよっ! 俺、浩平たんのために出来ることがあるって思うだけで、凄く嬉しいんだよ! 
だから……迷惑なんかじゃないって。出来ることなら毎日だって浩平たんを慰労したいっ!」
「あ……護さん……♪」
情熱的に瞳を覗き込んで言い募ってくる住井に、思わず頬を染めて見つめ返してしまう浩平
……そんな3人のやりとりを運転席で聞いていたなつきが、頃合いを見計らって後ろへと振り返った。
「それじゃ、もう車出していいですよね?」
「オッケー!」
「あ、うんいいよなつきちゃん」
「それじゃ……家につくまでの1時間ほど、たっぷり慰労してくださいね♪」
にこやかにそう告げると、なつきはカーテンを引いてキャビンを完全に外から見えなくしてしまった。
しばらくして、ほとんどエンジンの音を中に響かせずにバンは発進していく。
「それじゃ……いつものように慰労してあげるよ、浩平たん?」
年かさの会員が優しくそう告げて、そっと浩平の股間へと手を伸ばした。
スカートの中に躊躇無く掌を差し入れ、サポーターとショーツにくるまれたペニスを軽く撫でさする。
同時に住井もそっと浩平を抱き寄せると、甘い吐息を漏らす唇に吸い付き、舌を絡めていった。
「あ……あふぅっ!」
特定会員ふたりの情熱的な『慰労』にたちまち心をとろかせつつ……
浩平は情欲の靄のかかった瞳でふたりを見つめ、そして熱く囁くように『慰労』をねだっていくのだった。
「あ、あの……今日も……今日も、あたしの疲れた躰を、
あなたたちの熱くて硬いおちんちんで慰めてくださいっ! お願いしますっ!」
459旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/11 20:58 ID:02M1d2C4
アイドル浩平の慰労編、始めます。
460名無しさんだよもん:03/09/11 23:21 ID:ERsEyaDt
慰労会?(;´Д`)ハァハァウッ
461451:03/09/12 10:41 ID:uZV+fGk9
正直スマンカッタ彰タン(;´Д`)ハァハァ

462アイドル編:慰労 2-1:03/09/13 10:40 ID:RZyOP2NI
「おお……やっぱり浩平たんのおちんちんは、いつも元気だな」
浩平のミニスカートに取り付いた特定会員が、嬉しそうに呟きながら裾を捲り上げ、股間を晒しだした。
サポーターの上から何度か軽くさすってから、ショーツごと一気に擦り下げる。
「きゃんっ! あ……そんな、いきなり……っ!」
「へへ。そのいきなりな感じが好きなんだろ、浩平たん?」
「やう……そんな……」
図星を指されて真っ赤に羞じらう浩平。何も隠すものが無くなったペニスが、
期待に満ちたようにピクピクと震えている。
「あ、あの……まだ汗拭いてないから、匂いが……ウェットティッシュを」
「いいっていいって……ああ、浩平たんの汗の匂い……いただきます」
「きゃふぅっ! だめだめぇっ!」
いきなり特定会員の口にくわえ込まれ、口腔全体で強烈な締め付けを受けるペニス。
舌先でも亀頭を嬲るように愛撫され、浩平はステージ衣装を纏ったままの躰を快楽に震わせ、戦慄いた。
「ね、浩平たん……こっちも」
「あ……はい、護さん」
抱き寄せていた住井が顔を近づけてくる。腰を抱えられペニスをしゃぶられたまま……
浩平は住井と唇を合わせた。最初は軽く唇を合わすだけだったのに、
あっという間に舌と舌、唾液と唾液が絡まり合うディープキスになだれ込んでいく。
「はふんっ! あう……凄い……護さんのキス、凄い……!」
一旦唇を離した浩平が、もう息も絶え絶えと言った風情で感想を口にした。
フェラチオとキスの上下同時攻撃に、華やかで露出度の高い衣装に包まれた躰が一気に快楽に染まっていく。
「へへ……浩平たんに一番効く疲労回復は、こうやって気持ちいいこといっぱいすることだもんな」
こちらも口を離した年かさの特定会員が、上機嫌で浩平を見上げる。
「遠慮することないんだぜ? いつものように、思うがままに気持ちよくなってくれれば」
「そ、そうだよ……俺たち、そのために毎日当番で浩平たんを慰めてるんだからさ。
それが浩平たんのためになるんなら……こんな嬉しいことはないよ」
住井も同調して、今度は首筋に半ば噛みつくようにキスの雨を降らせる。
「ひゃふぅっ! あ……嬉しい……あたし、凄く嬉しい!」
463アイドル編:慰労 2-2:03/09/13 10:41 ID:RZyOP2NI
真摯な熱情を全身に浴びていることをひしひしと実感しつつ、浩平は上気した顔をふたりに向け、
心の中に浮かんでいる欲望を正直に口にしていく。
「あ、あの……できれば……おちんちん、もっと舐めて欲しい……です」
「OK。ついでにお尻も弄っちゃう?」
「やっ、だめっ! そこ……まだお浣腸してないから汚いよぉ!」
「浩平たんのお尻、別に汚くなんてないけどな……分かったよ。今日はそっちは弄らない」
少し苦笑してから、その男は再び浩平のペニスを口に含んでいった。今度は唾を口全体に溜めて、
やわやわと優しくぬめるように、静かに気持ちよくしていく。
「そ、それで……護さんは……」
「うん? 俺はどうすればいいのかな?」
「その……あたし……護さんのおちんちん、舐めたい……の」
「はは……ちんちんしゃぶられながら自分もしゃぶりたいの、浩平たん?」
「あう……そ、そうなんです……」
「変態さんだね?」
「あ、あああぁっ! ごめんあさいごめんなさいっ!」
「いいよ……そんな変態なアイドル、俺大好きだから」
正直な想いをそのまま口にすると、住井はすっと抱きしめていた両手を解き放った。
そして少し躰を離してから膝立ちになり、ベルトを外してズボンを脱ぎ下ろす。
「それじゃ……浩平たんの欲しがってるものだよ? ちゃんとおねだりの言葉を言ったら、くわえさせてあげる」
「あ……」
トランクスから取り出された勃起ペニスが、情欲に染まった浩平の眼前へと突き出される。
住井の猛々しい欲望の象徴を突きつけられ、浩平の理性のリミッターは一気に消え失せてしまった。
「あ、あの……」
「ん?」
「あたしに、護さんのおちんちんをいっぱいおしゃぶりさせてくださいっ! 
精液どぴゅどぴゅって出して……あたしの疲れを全部洗い流してくださいっ! 
あたし、みなさんの……まもるさんの精液飲むと……不思議と疲れが取れるんですっ! 
だから……だから早くぅっ!」
「ああ、いいよ浩平たん……しゃぶらせてあげる」
可憐な浩平のおねだり声にゾクゾクと背筋を震わせながら、住井は猛々しくペニスを突き出し、
浩平の柔らかな唇を押し割っていった……
464旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/13 10:42 ID:RZyOP2NI
あと2回くらいかと。
465名無しさんだよもん:03/09/13 12:07 ID:FkeYDDw+
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(   )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!

いいなぁ住井…。
466名無しさんだよもん:03/09/13 21:53 ID:P1X+WJ/1
なんかアイドル編の浩平と住井の間にフラグが立ってないか……?
467アイドル編:慰労 3-1:03/09/15 09:54 ID:Jvr8rXf2
「うぷっ……くぅん……くふふぅっ!」
フラットになった後部座席の上で、少しねじったような四つん這いになって、
浩平は歓喜に震えつつ鼻を鳴らしている。横向きに寝たような格好の下半身には年かさの特定会員が取り付き、
ピンク色の亀頭を可愛らしくさらけ出した勃起ペニスを熱心に舐めしゃぶっている。
そのあまりの心地よさに我を忘れそうになりつつも……浩平もフェラチオ奉仕に手を抜くことはなかった。
膝立ちで突き出されてくる住井のペニスを愛おしげに頬張り、
ちゅるっと舌と唾液を絡ませながらカリ首を刺激していく。
両手は座面についたままだったが、舌と唇のテクニックだけでも住井を追いつめていくのは、
浩平にとって容易なことだった。
「あぁ……いい、いいよ浩平たん……やっぱり浩平たんのお口が一番いい……」
住井自身ですら把握していないような快楽のツボを巧みに突いてくる浩平に、たちまち住井の声が上擦っていく。
「へぇ……自分でオナニーするよりもいいのか?」
いったん浩平のペニスから口を離し、年かさの男がからかうように尋ねてくる。
「そ、そりゃもちろん……っ! それに俺、もう最近オナニー止めたし……っ!」
「ま、そうだよな……こんな可愛いアイドルといいこと出来るんだから、自家発電なんてもったいないよな」
しみじみと呟く特定会員だったが……浩平の腰が物欲しげにゆらゆらと揺れている様を見て、
ニヤリとほくそ笑んだ。
「浩平たん? こんなにいやらしく腰振っちゃって……もっとしてほしい?」
「ふぅっ! うぅぅっ!」
住井のペニスをくわえたまま、必死に肯く浩平。そんな淫乱アイドルを嬉しげに眺めながら、
男は焦らすように指先でカリ首をなぞり、くすぐっていく。
「いやらしいね、浩平たん……テレビの前のファンたちは、
浩平たんがこんな淫乱な女の子だって知らないんだろうな……なぁ、いっそのこと窓を開けて、
この姿を周りの車に見せつけてやろうか?」
「……っ!? うふぅぅぅっ!!」
468アイドル編:慰労 3-2:03/09/15 09:55 ID:Jvr8rXf2
もちろん男の内心に『本気』はない。浩平を破滅させるなんて事は特定会員としてやりたくはないし、
それが出来るのは唯一人、なつきだけだと思っている。だが……露出プレイを仄めかせると、
浩平は決まって強烈に羞じらい、アヌスを強烈に締め付けつつ全身を戦慄かせるのだ。
今もピクンピクン全身を震わせながら、周りのドライバーに驚愕の視線とともに視姦される自分の姿を想像し、
絶頂への階段を一足飛びに駆け上がっていく様が見て取れた。それでいて、住井のペニスは決して離そうとせず、
さらにきつくくわえ込んでいく。
「くはぁっ! こ、浩平たん……っ!」
その羞恥と快楽を同時に感じる佐方が美しくて、浩平を言葉責めしたがる特定会員は結構な割合になる。
「ほら住井君、見ただろ? 浩平たんは『みんなに見られる』って思っただけで、
こんなにも興奮しちゃうんだぜ? いやらしいだろ?」
そう軽くからかいながら、住井に浩平の本当の姿をさらしていく。
「そんな露出マゾの変態アイドルでも……住井君は浩平たんが好きかな?」
「あ、当たり前ですっ! 俺……俺、どんなにいやらしくても、どんなに変態でも……浩平たんのこと、
好きだから……くうぅっ!」
「ふぅんっ♪」
住井の真摯な告白を聞いて、浩平が嬉しげに鼻を鳴らす。そして一層激しく上半身を揺らし、
唇でペニスを愛撫していく。その拍子に胸が揺れ、Bカップを越え始めたバストが悩ましげに揺れる様が、
衣装越しでもはっきりと分かった。
「へへ……よかったな浩平たん? 住井君、ホントに浩平たんが好きみたいだ」
自分がもう失ってしまった瑞々しい純情を懐かしく思いつつ……年かさの男は再びペニスに顔を近づけ、
ふっと軽く息を吹きかけながら囁きかけていくのだった。
「それじゃ……浩平たんの疲れを取るついでに、純な住井君をいっぱい悦ばせてあげような? 
もし住井君が満足しなかったら……なつきちゃんに頼んでホントに窓を開けてもらうぞ?」
469旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/15 09:57 ID:Jvr8rXf2
あと1回で終わります。
470名無しさんだよもん:03/09/15 12:20 ID:MRJW3XJP
お絵かき掲示板になつきに恋する住井の絵がありました。
471名無しさんだよもん:03/09/15 22:59 ID:ivuRoDam
ほっしゅ
472アイドル編:慰労 4-1:03/09/17 19:47 ID:XofO88we
「ぐぅんっ! ふぅぅっ!」
もうどれくらい『慰労』されているだろうか……そろそろ浩平の家に着いてもいい頃だが、
浩平を責め嬲る饗宴は今まさにクライマックスと言ったところだった。
年かさの男のフェラチオは巧みで、浩平のペニスはあと一歩で射精しそうなところにまで来ている。
だが、その一歩を男は踏み出させてくれない。ちょうどいいところで一旦動きを止めて、
焦らすようにジッとしてしまうのだ。もし浩平の口がふさがっていなかったら、
はしたないおねだりを大声でしてしまっていただろう。
そして……そんなもどかしい快感を他で満たそうと、浩平はより熱心に住井のペニスをしゃぶり、
射精を貪欲に求めていく。
「あ……あぁっ! はああぁ……」
堪らずに口を離してしまい、浩平はすりすりといきり立ったペニスに頬擦りしながら住井を見上げた。
あっという間に女装アイドルの顔が唾液と先走りで汚れるが……浩平はそんなことにちっとも頓着しない。
いや、むしろ護のペニスによって汚される自分を悦んでいる。
「ま、護さん……出してっ! いっぱい出してっ! あたしに……あたしに護さんの熱いミルク一杯出してっ! 
ドピュドピュ出してっ! それで……それであたしを慰めてくださいっ!」
「あ、あ……くあああぁっ! 浩平たんっ! 浩平たん……いいのっ? もう出していいのっ!?」
「はいっ! いいですっ! お願いしますっ!」
必死に縋るように見つめてから、浩平は今までにもまして熱心にペニスにしゃぶりついた。
くぐもった悲鳴を上げつつも、嬉しげに全身を揺らしてしまう淫乱アイドル……
「……」
そんなふたりの様子を確認してから、年かさの男もラストスパートに入った。
今までギリギリのところで踏みとどまっていた愛撫のリミッターを外し、
浩平に止めを刺すべく喉奥まで深くくわえ込み、頬の粘膜全体を使って亀頭をなで上げ、扱き立てていく。
「ふぅ……ふぅ?」
もごもごと舌先を蠢かしながら、『気持ちいい?』と問いかけるように浩平を見つめるが……
もう浩平はそれどころではなかった。上下同時に送り込まれる快感と、
両方の射精が近いことを直に感じ取って、半ば意識を飛ばしながらくぐもったよがり声を張り上げている。
473アイドル編:慰労 4-2:03/09/17 19:48 ID:XofO88we
そんな様子を見て、男は安心して止めの一撃をくわえることにした。
亀頭の鈴割れに差し入れんばかりに舌を押し当て、
それと同時に浩平が『触らないで』と懇願していたアヌスを軽くひと撫でする。
たったそれだけ……だが浩平の弱点を的確に突いた一撃に、浩平の限界はあっけなく崩れ去った。
「ひぐっ! ひぎぃぃっっ!!」
鈴割れへの未知の快感と、浣腸していないアヌスを触られる汚辱感……
それが同時に下半身で炸裂し、浩平は夥しい量の白濁液を放った。
腰が激しくひくつき……そして精液の全てを男へと流し込んでいく。
「あ……ああああぁぁっ! 浩平たぁんっ! もう……うあああぁぁっ!」
そんな淫猥な光景を目の当たりにして、住井も一瞬遅れて絶頂に達した。
乱暴に口の中にペニスを突き込み、喉奥に当たるほどに深くくわえ込ませてから……
これも浩平に負けず劣らずな量の精液をぶちまけていく。
「……っ! ……っ!!」
射精しつつ射精される……ある意味、これ以上ないくらいの贅沢な絶頂を味わいながら、
浩平はこんな形で『慰労』される我が身の幸せをかみしめていた。
そして……射精後の虚脱感と住井の熱く灼けた白濁液に包まれながら、すぅっと意識を遠のかせてしまう……

「それじゃ、お疲れさま♪」
「ああ、お疲れ」「なつきちゃんも、お疲れ……」
浩平となつきの住むマンションの地下駐車場。ぐったりと失神したままの浩平を肩に担ぎながら、
なつきはにこやかに住井と年かさの男に礼を述べていた。
「今度の慰労当番は……えぇっと、2週間後だね。またお願いしてもいいかな?」
「もちろん♪ な、住井君もそうだろ?」
「あ……は、はいっ」
浩平に射精できた幸せにぼうっとなっていた住井だったが、
男に脇腹を突かれて慌ててシャンッと背筋を伸ばして答える。
474アイドル編:慰労 4-3:03/09/17 19:49 ID:XofO88we
「くすっ♪ 浩平おに……もとい、浩平も住井さんのこと大層気に入っていますから、
楽しみにしててくださいね?」
「あ……お、俺も……浩平たんのこと……」
たちまち顔を紅潮させて俯いてしまう住井。そんな、浩平に相通じる初々しい反応を嬉しげに見つめ
……なつきは朗らかにこう告げるのだった。
「特定会員あっての折原浩平ですから……これからも、もっともっとエッチなことしてくださいね♪」
475旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/17 19:49 ID:XofO88we
慰労編、終わります。
476名無しさんだよもん:03/09/19 01:14 ID:OlFcuXCD
ハァハァ…
477名無しさんだよもん:03/09/19 13:13 ID:kb4frW+k
アイドル編の住井は羨ましすぎるので、
腹いせに本編の住井を苛めて欲しいでつな。

個人的な感想だけど、なつきの運転する車って怖そう。
てかアイドル編のなつきは免許取得年令なのか・・。
478本編:破戒 1-1:03/09/19 20:18 ID:sqXgZJWp
「だ、だめ……だよ住井……ここまでしちゃ……イケナイよぉっ!」
「ごめん……だけど……だけど俺、我慢できないんだ……な、いいだろ。少しだけ……ほんの少しだけっ!」
放課後の屋上。既に夕暮れの暗さが溶け出した空の下で、
住井はいやいやと躰を捩る浩平をギュッと抱きしめていた。
夏服の薄い生地越しに揺れるバストの感触が心地よくて、住井を陶然とさせる。
「俺、いつも最後はお預けでさ……俺だって、ホントは折原の中に突っ込みたいよ……
中に精液いっぱい出したいよっ!」
「あ……住井……」
真摯で力強い言葉に、浩平の中の『おんな』の部分がキュンと疼く。
そのまま住井に身を委ねてしまいそうになるが……それでもなつきやみさおの顔が脳裏にちらついて、
慌てて頭を横に振る。
「だ、だめだったらぁ……なつきたちに黙って勝手なコトしちゃったら……あたしたち、
いっぱいおしおきされちゃうっ!」
「……いい」
「え?」
「俺……折原の中に入れられるんだったら、どんなおしおきされてもいいっ!」
「そ、そんな……だめだよぉ住井……きゃあっ!」
グッと力を込めた住井に押し切られ、浩平は為す術もなく床に押し倒されてしまう。
それでも住井がとっさに腕でかばったから、浩平の華奢な躰には傷ひとつついてはいない。
「はあ……あぁっ! 折原……折原ぁっ!」
「あぅっ……ばかぁ……住井、ばかだよぉ……」
力無く抗いの声を上げる浩平だったが、それでも荒々しくも温かい住井の腕に包まれ、
胸がドキドキと高鳴るのを止められない。
「ごめん、折原……」
一言そう謝ると、住井は小刻みに鼓動を繰り返すバストに手を伸ばした。
制服の上から軽く力を込めて揉みしだく。
「ひゃうっ! あ、あああぁっ! だめ……今強くされると……ミルク出ちゃうっ!」
「いいよ……っていうより出してくれよ。俺、折原を母乳でもベトベトにしたいからさ」
「やああぁっ!……きょ、今日の住井、強引……はぅっ!?」
「そうさ……折原、お前をモノにするためだったら、いくらでも強引になるよ、俺」
479本編:破戒 1-2:03/09/19 20:19 ID:sqXgZJWp
どんなおしおきで設ける覚悟を固めた住井に、弱気な心は存在していなかった。
今までやりたいと強く念じていたことを、躊躇無く実行していく。
「あ、あああぁっ! はうぅんっ!」
ぱっとスカートを捲り上げられ、純白のショーツと、そこから可愛くのぞくピンク色の亀頭が
住井の眼前に晒される。あまりの恥ずかしさに両手で隠そうとした浩平だったが、
当然ながら住井の戒めがそれを邪魔していた。
「ああ……やっぱり可愛いよ、折原……な? 気持ちいいかな?」
「やはぁっ! そ、そんな言い方卑怯……だよぉっ! あたし……あたしが感じやすいの知ってくせにぃっ!」
そう羞じらう浩平の声に連動するように、ペニスも先走りを漏らしながらピクンピクン震える。
そんな強張りに掌を這わせてやわやわと撫でさすりながら、住井は唇を寄せてディープキスを交わしあった。
しばらくの間、唾液と唾液を交換する淫靡な音が当たりに響く。
「……折原、いいよな? もう俺我慢できないから……お前の中に入れていいよな?」
「……しらないっ!」
ぷいっと横を向く浩平。だがその声には、隠しようもない甘い響きがこもっていた。
それを敏感に感じ取って、住井は勇躍してショーツに手をかけ、一気に膝まで脱ぎ下ろしてしまう。
そして自分自身もズボンとトランクスを脱ぎ捨て、いきり立ったペニスを浩平のペニスへと絡ませ……
「……何してるの、かな?」
静かで優しげで……だがその裏に怒りを潜ませた声。そんな声を突然背後から浴びせられ、
ふたりとも凍り付いたように固まってしまった。
「あ、あぁ……せ、せん……先輩……」
押し倒されたままの浩平が、大きく目を見開いたまま、
住井の背後に立つみさきにガクガク震えながら問いかける。
同時に住井も、まるで壊れた機械のようにぎこちなくみさきへと振り返った。
そんなふたりの様子を表面上は意に介する風もなく、みさきは静かに言葉を紡いでいく。
「浩平ちゃん……そこで何してるの?……なつきちゃんに言えないようなこと、してるの?」
480旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/19 20:20 ID:sqXgZJWp
>>477
そのアイデアでいきまつ。

それはそうと、浩平にフェラチオさせながら高速を飛ばすなつきとか、ちょっと考えたことあったり……
481本編:破戒 2-1:03/09/21 18:52 ID:dTe6dv8R
「……ふぅん、そういう訳だったんだ」
「うん……ごめんねなつきちゃん、私がもっと早く気づいていればよかったんだけど」
「そんなの、別にいいよ。ちゃんと間に合ったんだし」
半脱ぎの制服のままガクガク震えている浩平と、同じく下半身裸のまま後ろ手に縛られ床に転がされている住井。
その前に立ちながら、みさきは申し訳なさそうになつきに詫びていた。
「ま、それはいいとして……」
そう言って笑顔を消しながら、なつきは浩平の方へと視線を滑らせた。
「浩平お兄ちゃん? だめじゃない……確かに住井さんを断り切れないのも分かるよ? 
でもそれを受け入れちゃ、結局住井さんのためにならないんだよ? どうしたってばれるんだし、
そうなったら住井さんをおしおきしないわけ、いかないじゃない」
「あ、ああ……ごめんなさい……なつき、ごめんなさい」
大きくめくれ上がったスカートを両手で押さえつつ、浩平は首を振りつつポロポロと涙をこぼした。
「で、でも……でもっ、住井が本気だって……あたしのこと本気で欲しいんだって分かっちゃったから
……だから……あたし、断れなかったの……断っちゃイケナイって思ったの……」
「はぁ……だから優しすぎなんだって、浩平お兄ちゃん」
「……でも、そんな押し流される感じな優しい浩平ちゃん、私好きだよ」
なつきの横に立ちながら、みさきがクスリと笑う。
「お淑やかって言うかたおやかって言うか……そんな浩平ちゃんだから、
こっちに関してはまぁ仕方ないと思うよ」
「もう、甘いんだからみさきさんは……」
そう言ってぷぅっと頬を膨らませるなつきだったが、
『しょうがないなぁ』と言った顔つきで浩平を見つめると、ため息混じりにこう告げた。
「とにかく、あとでちゃんとおしおきするからね浩平お兄ちゃん? だから少し待ってて」
「もう、なつきちゃんったら……浩平ちゃん? あんまり酷くしないように言ってあげるからね♪」
そう言って……ふたりの顔が住井の方へ向く。
「で、住井さん?……一応最初に、言い訳だけは聞いてあげるよ。何かあるかな」
「何も……ない」
これから我が身に降りかかる陵辱に歯をガチガチと鳴らしつつも、それでも住井は気丈に言い放った。
482本編:破戒 2-2:03/09/21 18:53 ID:dTe6dv8R
「? 言い訳しないの?」
キョトンとした表情で尋ね返すなつき。
「ああ、ない……俺は覚悟を決めて……おしおきされることを覚悟して折原としようとした。
そりゃ、怖いけど……でも言い訳はしたくないっ! 俺の、俺の折原への想いは、そんな情けないもんじゃないっ!」
「そう……」
住井の渾身の告白を前に……なつきは何故かニッコリと微笑みを浮かべた。
「そうなんだ……それを聞いて安心したよ住井さん♪ 本気なんだね……浩平お兄ちゃんのこと」
「あ、ああ……本気だ」
「住井……」
後ろではらはらとやりとりを聞いていた浩平が、かぁっと頬を紅く染めながら俯いてしまう。
「うん、本気なんだね……それは信じてあげる」
そう言って……にこやかな表情のまま、なつきは冷徹な一言を住井に投げかけていく。
「それじゃ、その本気に合わせて……なつきも本気でおしおきしてあげる♪」

「く……うっ……は、うああぁ……」
下半身裸のまま、昇降口塔屋の裏にある鉄製梯子に吊るされてしまう住井。
何とか平静を保とうとはしているが……それでも、そろそろ冷え込みを感じさせる夕暮れの風と、
何よりこれからなつきとみさきに与えられる屈辱を思うと、躰の震えが止まらない。
「ふふ♪ いい格好だよ住井さ……へ、へくちゅっ!」
女王然としたセリフを決めようとしたなつきだったが、その可愛らしいくしゃみで全てが台無しになってしまった。
無理もない……秋風も吹こうかという夕暮れの屋上で、ボンデージドレスに身を包んでいては、
くしゃみのひとつもしない方がどうかしている。
「うぅ……なつきちゃん、寒いよ」
きめ細やかな肌に鳥肌を立たせながら、同じく女王様ルックになったみさきが潤んだ瞳で泣きを入れる。
「はぁ……屋外でこの格好も、今年はこれで最後かな……」
非常に残念そうな顔になってため息をつきつつ、なつきは改めて住井へと向き直った。
「それじゃ住井さん、今からおしおきを始めるよ?」
483本編:破戒 2-3:03/09/21 18:53 ID:dTe6dv8R
「な、何を……何をするん……だ?」
おそらくなまじっかなことではあるまい……そう覚悟を決めつつも、住井は聞かずにいられなかった。
「あのね、住井さん♪」
ごそごそと足下のバッグから棒状のモノを取り出し、住井の眼前へと突きつけるなつき。
「今日はこんなに冷え込んでるじゃない? だから……これで暖めてあげる♪」
「あ……あぁ……ああぁっ!」
目の前の物体……SMプレイ用の赤く太いロウソクを前に、恐怖に住井の目が大きく見開かれた。

484旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/21 18:54 ID:dTe6dv8R
9月いっぱいはこのネタでしょうか……
485477:03/09/21 22:06 ID:1Q+rserf
ありがとう旅団長。
とか言いつつ本編の住井の覚悟を微妙に応援したくもなったりw
みさき先輩も制服の下にボンデージ着てるかと思うと萌え〜。
486名無しさんだよもん:03/09/23 14:12 ID:HBJVcKTm
おしおき(;´Д`)ハァハァウッ
487本編:破戒 3-1:03/09/23 22:58 ID:mcQHEmdg
「あ……あぐっ……くはっ……」
「ほらほら♪ 別に啼いちゃいけないってことはないから、悲鳴上げてもいいんだよ?」
「ぐっ……いやだ……悲鳴なんか……くふっ!」
梯子に拘束されたまま、住井の躰がピクッと断続的に跳ね上がる。その様子を楽しそうに見つめながら、
なつきは赤いロウソクを傾け、液体をポタポタとペニス目がけて落としていった。
「……っ!!」
意地でも悲鳴を上げない、無様な姿を何より浩平に見せたくない……そう決意を固めている住井だったが、
襲い来るロウの熱さはいかんともしがたい。いくらSMプレイ用の低温ロウソクとは言え、
敏感な局部に垂らされれば苦痛を伴うほどに熱い。浩平ほどマゾ快楽に目覚めていない住井にとっては、
文字どおりの責め苦でしかなかった。
「うんうん、我慢強いのはいいことだよ♪……でも、もうちょっと可愛い反応をしてくれると、
なつきとしては嬉しいんだけどな?」
そう囁きつつ、ペニスの根元へと手を伸ばすなつき。陵辱にのたうつ哀れな性器をひょいと掲げ持つと、
その根元にある陰嚢へと容赦なくロウを垂らしていく。
「ひっ……あがぁっ!」
堪らずに悲鳴を上げかけるが、それでも気力を振り絞って住井は耐えた。
止まるところを知らないなつきの責めに崩れそうになる意思を何とかかき集め、
浩平の前で『立派な自分』を失いたくないという想いだけで耐え続ける。
「ふっふぅん♪……この頑張りは、さすがに浩平お兄ちゃんでは味わえない感覚だよね。楽しみ♪」
そんな住井の真情を弄びつつ、ボンデージドレスのなつきはロウを垂らし続けていく……

「あ、あぁ……ごめんなさい……ごめんなさい、住井……あたしが、あたしがもっとはっきり断っていたら……」
責め苦に耐える住井の逞しい肢体を見つめながら、浩平は溢れ出る涙をどうすることもできなかった。
ただ力無く首を振り、自分が住井のことを強く想っていると本人に見せることしかできない。
だが……結局のところ浩平は、それすらも禁じられる運命にあった。
「もう、だめだよ浩平ちゃん」
488本編:破戒 3-2:03/09/23 22:59 ID:mcQHEmdg
へたり込んだ浩平の背中からそっと両手を回して抱きしめると、
みさきは甘い囁き声を直接鼓膜へと吹き込んできた。胸の膨らみをギュッと押しつけながら、
やわやわと制服の上から乳首を揉み立てる。
「男の子にばっかり興味持っちゃって……私、がっかりだよ。ね、ちゃんと可愛がってあげるから
……私やなつきちゃんたちを見てて欲しいな?」
「きゃうっ! あ、だめ……先輩、だめ、今触らないで……あ、ああああぁっ!」
あっという間に制服の下に潜り込んできたみさきの両手が、
ブラジャーのフロントホックを弾くように外すと直接バストを揉み始める。
コリッと磨り潰すように愛撫を加えた瞬間、我慢しきれなかった浩平はついに母乳をしぶかせてしまった。
「あは♪ 出た出た♪ 浩平ちゃん、口では心配してる言葉ばっかりだけど……やっぱり興奮してたんだね?」
「い、いやあぁっ! 違うっ、違うのっ! これは……あ、あああぁっ!」
「嘘♪ 住井君が虐められてるのをみて、躰疼かせちゃったくせにね」
あふれ出す白い液体でたちまち制服を濡らしながら、浩平はいやいやと首を振る。
だがその姿はどう見ても、みさきの言葉の方が正しいとしか思えなかった。
「……ね、浩平ちゃん、教えて欲しいな?」
「え……な、何を?」
左手で搾乳を続けつつ右手をスカートの中へと滑らせながら、みさきが悪戯っぽく浩平に笑いかけた。
「あのね……住井君が今どんな格好なのか、私に教えてほしいんだ」
「えっ」
「私の代わりに住井君をしっかりと見て……それで詳しく私に伝えるの。できるでしょ、浩平ちゃん?」
「だ、だめ……だめだよ……」
震えながら首を振る浩平。そんなことをしたら……必死に頑張っている住井の心を踏みにじってしまう。
だが、そんな事くらいで許してくれるみさきではなかった。そっと耳元で囁いて、
小悪魔な言葉を紡いでいく。
「だめなの、浩平ちゃん? だったら……住井君にもっと酷いおしおきしてもらうよう、なつきちゃんに頼んじゃうよ?」
「……っ!! う……あ、ああああ……」
観念したように一際悲痛な声を上げてから……所々つまりながらも、浩平は住井の姿を克明に口にしていった。
489本編:破戒 3-3:03/09/23 23:00 ID:mcQHEmdg
「す、住井は……住井は今……ズ、ズボンを脱がされたまま……お、おちんちんを出されて……」
「うん、おちんちん丸出しなんだよね? それで? なつきちゃんはそんな住井君に何をしてるの?」
「な、なつきは……なつきは、住井の……おちんちんに、ロウソクを……ロウソクを垂らしています
……ロウソクで、住井におしおき……う、うぅ……あああぁっ!」
「う……折原……折原ぁっ!」
辱めを受ける自分の姿を口にする浩平……その可憐な声を耳にして、
住井は一気に心が突き落とされていく感触を味わわされた。だが……それと同時に、
奇妙な興奮と性衝動もまた、胸の奥底から沸き上がってくる……
490旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/23 23:01 ID:mcQHEmdg
あと2回くらい続きます。
491名無しさんだよもん:03/09/24 13:03 ID:lss4RI0E
ボンデージ(;´Д`)ハァハァウッ
492旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/24 23:14 ID:jbowAAEI
ボディハーネスでもいいかなぁ、とは思ったんだけど。
493名無しさんだよもん:03/09/26 00:13 ID:UxoGWz9P
今のが終わってでもいいのですが、
浩平を長森に一日くらい貸し切りっていう訳にはいきませんか?
今日は長森デーなのでプレゼントを上げたいのですが(すげー他力本願。
494本編:破戒 4-1:03/09/26 06:36 ID:94TNxvQv
「ねぇ浩平ちゃん? 住井君のおちんちんは、今どうなってるのかな?」
「え……そ、その……ロウソクを垂らされて……真っ赤になってます……」
「ふぅん……綺麗にデコレーションされてるんだ」
豊かな胸を押しつけ、乳首とペニスを同時に弄りながら、みさきはクスクスと笑った。
「ね、それで? 肝心のおちんちんはおっきくなってるの? 浩平ちゃんみたいに、勃起させちゃってる?」
「い、いやああぁっ!……あ、その……住井の、逞しい、です……」
クリクリと亀頭を腹の指で弄ばれながら、息を荒げて住井を見つめる浩平。
その視線は、ロウに苛まれながらも隆々と勃起してしまったペニスへと注がれている。
「あ……ぐぅ……」
その熱い視線を股間に感じて、恥ずかしさのあまりに顔を背けてしまう住井。
自分の浅ましく反応してしまった性器など、愛する浩平に見られたくはなかった。
だが……そうは言っても、その視線に反応してますます硬く反り返らせてしまうのは、男としての性か。
「ふふ、だめだよ住井さん♪ せっかく浩平お兄ちゃんが見ててくれるんだから、
ちゃんと視線を合わせてあげなきゃ」
明るい口調でそう笑いかけると、なつきは住井の純な心を踏みにじるように強引に顎を掴んで、
浩平の方へと顔を向けさせた。
「さ、ちゃんと浩平お兄ちゃんの眼を見て、住井さん?」
「……っ!!」
みさきに弄ばれ、情欲に惚けた表情を見せつつも熱心に見つめてくる浩平……
その美貌が自らの股間に向いていると感じた瞬間……住井の躰の中を、何とも言えない卑悦が駆け抜けた。
「くはっ……!!」
あっと思う間もあればこそ、堪らずに腰をひくつかせてその卑悦に身を委ねてしまう住井。
途端に赤く飾られたペニスが跳ね上がり、対照的な色彩の精液を宙にはなってしまった。
「あぁ……うあああああぁっ!!」
堪りかねてついに悲鳴を上げてしまう住井。ほとんど本能的に、浩平の方に腰を突き出して顔射しようとするが
……宙を舞った精液は、むなしく浩平の手前の床に落ちるだけだった。
「あう……ああ、ごめんなさい、住井……」
弄ばれつつも、オロオロと精液と住井とを交互に見やる浩平。
自分がますます住井を追いつめてしまった罪悪感に、たちまち瞳が潤んでしまう。
495本編:破戒 4-2:03/09/26 06:37 ID:94TNxvQv
「……ふふ♪」
だが、そんな浩平の様子をなつきは愛おしげに見つめ、微かに全身を震わせつつ笑みを浮かべた。
そして射精後の虚脱感に浸ってしまっているた住井にそっと囁く。
「残念だったね住井さん♪ 浩平お兄ちゃんに顔射できなくて……」
「……」
住井も顔を上げて何事か言おうとするが、言葉にならず口が動くだけ。
「でもね……おしおきなのに『いいこと』しようとするなんて……
やっぱり住井さんにはもっときついおしおきがいるね♪……みさきさん、手伝ってくれないかな?」
「あ……うん、わかったよ」
多少名残惜しそうに浩平から手を離すと、みさきは嬉しそうに立ち上がって住井の元へと
小走りに近づいていった。

「あぐっ……くあ……や、止めろ……止めてくれ……」
ついに懇願の言葉を口にしながら、でも口調だけは情けない色を出すまいと、住井は儚い抵抗を続けていた。
無理もない……一旦戒めを解かれた住井は、また恥ずかしい格好で鉄製梯子に拘束されてしまったのだ。
しかもなつきとみさきに躰を押さえ込まれ、脚を大きく割り広げられた上に腰を大きく掲げられた格好
……ちょうど『まんぐり返し』の格好で。
床に仰向けに寝かされた格好の住井の上半身からは、否応もなく梯子に括り付けられた下半身が……
ズボンを脱いだままの、ロウで嬲られたペニスの哀れな姿が眼に飛び込んでくる。
両手を使ってこの状況から逃れようとするが、両手首には荒縄がまかれ、
これも梯子へと長く伸びた末に固定されている。
つまり住井は、先ほどにも増して恥辱にまみれた格好で拘束されてしまっていたのだ。
「やっぱり、住井さんってこういう格好が似合うね……最初からこうすれば良かったな♪」
自ら拘束した『作品』の出来映えに眼を細めつつ、なつきはそっと指先をアヌスへと這わした。
高く掲げられた『まんぐり返し』で固定されているから、住井のヒップ全体は、
なつきが少し屈むだけで好きにいじれるような高さに調整されている。
「さて……住井さん?」
「は、はふっ……うあぅっ! な……なんだ……?」
496本編:破戒 4-3:03/09/26 06:37 ID:94TNxvQv
慣れた手つきで括約筋を揉み込んでくるなつきに、僅かに嬌声を漏らしつつ住井は尋ね返した。
最近、浩平と同じ快感を得たいがために、アヌス弄りの快感を素直に受け止めようとしている住井だったから、
なつきの手つきにもある程度の快感は覚えるようになっている。
「きついおしおきはね……これだけじゃないんだ♪」
そう言うと、まだ火がついたままのロウソクをかざしてみせる。
「これを……ちょうどいい燭台に飾っちゃおうね」
「え……ま、まさかっ!」
さすがに大声を上げてしまう住井。アヌスを弄っている右手と、ロウソクを持っている左手。
そして今の言葉……ここまで状況が揃えば、自ずとなつきの思惑が見えてくる。
「う……うあああああぁっ!! やめろ、止めろっ! 止めろぉぉっっ!!」
恐怖に大きく見開かれた瞳。浩平にいい格好をしたいという矜持すら吹っ飛んでしまった胸の内。
そしてついに思いっきりほとばしり出てしまった悲鳴……今更ながらに、
住井はなつきの恐ろしさを思い知らされてしまった。だが、もう遅い。
「それじゃ、いくよ……住井さんのアヌス、燭台にしちゃう♪」
そう宣言すると……ヌプリと容赦なくロウソクを突き込んでいくなつきだった……

497旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/26 06:38 ID:94TNxvQv
次で一区切りかと。

ああそれと、近いうちにSS書くのを切り上げようかと思ってまつ。
1年以上やってきたし、余暇時間も余裕がなくなりつつあるし。
なつきスレの『話題づくりのためのネタ』の役目は十分すぎるほど果たしたと思っていますので。
>>493のリクはこなそうとは考えてますが。
498名無しさんだよもん:03/09/27 00:16 ID:DLebyn0n
Σ(゚д゚;)ソンナ!
今のようなペースで無くともいいですから続けてホスィ。
旅団長に捧げきった漏れのアレとかコレはどうなるんでつか…


お疲れのようですね。これまで大変ご苦労様です。
もしも今、このSSが時間的、肉体的重荷になり、
あるいは執筆を厳しい義務と感じてしまう状況なのでしたら、
再び書く余裕、意欲が出るまで休筆もやむなしでしょう。

…実のところ本音としては休筆撤回を希望しておりますが。
499名無しさんだよもん:03/09/27 14:53 ID:K/A3aYQ5
(´・Д・`)そ、そんな━━━━━━━━━━━━━━━………。
ギャルゲ&女の子な男の子好きという厳しく少数派な嗜好を持つ身としては
ここはオアシスでしたのに……。
でもほんとうに旅団長様お疲れさまでした。
休筆しないでほしいという本音はさておき、
旅団長の作り出した美少女な浩平タンと
それを取り巻くなつきとみさおをはじめとするONEの女の子たちの
エロくて激しいのに優しいまぐわいが大好きでした。
500本編:破戒 5-1:03/09/27 17:22 ID:IPhgQyl9
「あああぁぁっ! ぐはあぁぁっ!!」
さすがに住井の余裕も失われていた。赤いロウソクは、なつきたちが持っている一番太いバイブとほぼ同じ太さだったから、
アヌスにかかる負担も尋常なものではない――ただし、耐え切れぬほどでもない。
なつきはその辺りも計算に入れてこのロウソクを選んでいた。
「ほらほら、住井さん♪ あんまり暴れるとロウが飛び散っちゃうよ?」
「そ、そんなこと言っても……ひぎいぃっ!?」
強引に押し割ってくるロウソクから少しでも逃れようと腰を振る住井。
だがその動きのせいで溜まっていたロウがポタポタとこぼれ落ちた。それらは秋風で冷やされる暇もなく、
住井の下腹部や太股に降りかかり、肌を灼いた。
「あぐぐっ! あああ、ああああああぁっ!!」
住井の内心にあった抵抗の砦は、完全に崩れてしまった。ロウの熱さ、アヌスを犯される苦しさ、
そしてそんな無様な姿を浩平に見られる屈辱――その統べたが混ざり合って、
住井の矜持を跡形もなく押し流していく。
「あ、あぁ……いや、もう止めてあげて……なつき、先輩……もう、もう住井を……住井を許してあげてっ!」
浩平は本気で泣いていた。これ以上住井の心が弄ばれるのを見たくはなかった。
「あ、あたしが……あたしが代わりにおしおきされますっ! も、もっと酷いおしおきも受けますっ! 
だから……だからもう許してあげてくださいっ!」
「ふぅん……そんなに住井さんのこと大事なんだ?」
「そ……そうです、なつき……あたしのせいで、住井がこんな目にあうなんて……」
「それじゃ、なつきちゃんや私よりも大事なのかな?」
からかうような口調で、みさきが再び背後から抱きついてくる。
「ち、違うの……そんな……く、比べられないのっ! なつきも、先輩も……
それにみさおも瑞佳も七瀬も、みんな大好きなのっ! 住井も……住井もみんなと同じくらい好きっ! 
だから……だから虐められるの嫌なのぉっ!!」
「……そう」
涙をこぼしつつも必死に訴えかけてくる浩平の瞳をジッと覗き込んで、なつきは満面の笑みを浮かべた。
そんな空気を感じ取ったのか、みさきもニッコリと微笑んでキュッと浩平を強く抱きしめる。
501名無しさんだよもん:03/09/27 17:24 ID:7ZTpUvWx
保守
502本編:破戒 5-2:03/09/27 17:25 ID:IPhgQyl9
「浩平お兄ちゃん、本気なんだね……わかったよ。これからは住井さんにひどいコトしないよ。
みんなと同じように扱ってあげる。住井さんのおちんちん……浩平お兄ちゃんのアヌスに入れるのも
許してあげる♪」
「え……ほ、本当?」
信じられないといった表情で見返す浩平に、なつきは嬉しげに肯き返す。
「本当だよ。浩平お兄ちゃんも本気、住井さんも本気……だったら、それを邪魔するのは野暮だからね」
「ふふ……良かったね浩平ちゃん……ちょっと悔しいけどな」
少しふくれっ面になりながらも、みさきも笑いかけてくれる。
そんなふたりを見つめながら……なつきはロウソクをグッと握りしめると、
浩平と住井とを交互に見つめながらこう宣言した。
「だ・か・ら♪ 住井さんのおしおきは早め切り上げてあげるね♪」
「……う、うがあああぁっ!?」
呆然とやりとりを聞いていた住井だったが、
いきなりロウソクを抜き差しし始めたなつきの責めに、またもや悲痛な叫び声を上げてしまう。
「ほらほら♪ 早めにイかせてあげるから、早く楽になろうね?」
「ひぐっ! ふああぁっ! だ、だめ……もうだめっ! う、う、うはあああぁぁっ!!」
前立腺を情け容赦なく刺激するロウソクの底辺。括約筋を限界まで酷使する幹の部分。容赦なく肌に飛び散るロウ。
そして男のアヌスを十分に知り尽くしたなつきのテクニック……それらが憔悴しきった住井を
再度の射精に導くのにかかった時間は、10秒足らずだった。
「い、いやああぁっ!!」
ピクッと腰を大きく震わせ、派手なイキ声を張り上げて絶頂してしまう住井。
赤いロウと白い精液がともに宙に舞い、住井のイキ顔を容赦なく汚していく。
「わぁ、イッたイッた♪ 住井君、なかなか素敵な喘ぎ声だったよ♪」
みさきは嬉しそうな声を上げると、抱きかかえるようにして浩平を住井のそばへと近づけさせていった。
503本編:破戒 5-3:03/09/27 17:26 ID:IPhgQyl9
「ほら浩平ちゃん? 住井君の躰、綺麗にしてあげようよ? して上げたかったんでしょ?」
「いいよ浩平お兄ちゃん♪ 住井さんのお顔、お口で舐めて綺麗にしてあげて?」
「あ……はい♪」
ようやく住井と愛し合うことを許してもらえた喜びに、浩平の顔がぱぁっと輝く。
みさきに抱きしめられつつも、浩平は躊躇することなく住井に顔を近づけ、精液とロウに覆われた顔を熱心に舐めしゃぶっていった。
「住井……綺麗にしてあげる……それと、おめでとう♪ これであたしたち……本当に愛し合えるよ♪」
504旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/27 17:27 ID:IPhgQyl9
『破戒』終わります。

>漏れのアレとかコレはどうなるんでつか…
『淫乱美少女折原浩平』ネタに関しては、

女として扱われる男キャラを楽しむスレ
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1064400285/l50

で色々やれる条件を確保したので、できればそちらへ。
それに向こうなら、浩平以外でも妄想を楽しめまつ。
ただ、向こうでも軌道に乗ったらSS書くのは止めますが自分……

それに、今まで続けてきたネタを止めるに当たっては、
ここを『本来の清水なつきネタ』ができる場所に戻して返上した方がいいでしょうし。
505名無しさんだよもん:03/09/28 00:21 ID:KddiJybq
なんつうクソしょうもねえオチだ。
506心よりなつきスレに捧ぐ:03/09/28 10:52 ID:YR7sUGSN
   汚れつちまつた悲しみに
   今日も小雪の降りかかる
   汚れつちまつた悲しみに
   今日も風さへ吹きすぎる

   汚れつちまつた悲しみは
   たとへば狐の革裘
   汚れつちまつた悲しみは
   小雪のかかつてちぢこまる

   汚れつちまつた悲しみは
   なにのぞむなくねがふなく
   汚れつちまつた悲しみは
   倦怠のうちに死を夢む

   汚れつちまつた悲しみに
   いたいたしくも怖気づき
   汚れつちまつた悲しみに
   なすところもなく日は暮れる……
507名無しさんだよもん:03/09/28 11:45 ID:tK9viaR/
>>506
すまんが、こんなマスかき後に放置されたティッシュみたいなスレに中也の詩を書き込むのはヤメテ。
508名無しさんだよもん:03/09/28 12:24 ID:9mXrtauI
>>507
ごめん、漏れ>>506読んで感慨深いものを感じちまった…
509名無しさんだよもん:03/09/28 23:20 ID:oCct3xJ2
フセイン元大統領が国外追放されたイラクは、
曲がりなりにも国連主導のもと国家再建の道を辿ろうとしている。
多大な問題を抱えつつではあるが。

さあ、なつきスレだ。
510名無しさんだよもん:03/09/28 23:33 ID:kyt2OPK3
>>509
プ
511名無しさんだよもん:03/09/28 23:41 ID:Z0S41D4E
イラクには国民が残った。
だがここには?
512名無しさんだよもん:03/09/28 23:47 ID:DcW9hHTu
今現在、イラクで何より問題なのは
フセインを支持する残党部隊による無差別テロだ。

さあ、なつきスレだ。
513名無しさんだよもん:03/09/29 00:13 ID:KXI+WTSO
…で、旅団長亡き後それでもなつきスレでやっていこうと思ってるのは、
俺以外に誰かいるのか?
514名無しさんだよもん:03/09/29 00:22 ID:9NvRlHCg
面白そうだから乗ってもいいが…
俺、なつきの事知らないしなぁ
515旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/09/29 01:36 ID:zKG9mV7U
ああ、最後に>>493>>498>>499へ。
>>497で約束した>>493のリクエストは避難所の方でやるから、そちらへ。

>>513
こちらに対する感情はいろいろあると推察されるが、
とにかくこのスレのことをお願いします。

それでは。
516名無しさんだよもん:03/09/29 02:21 ID:q2GqXyEA
>>515
達者でな。
火打ち石打ってやるぞ。
塩撒いてやるぞ。
軒先に橘の葉と鰯の頭ぶら下げとくぞ。

行ってらっしゃい。
517名無しさんだよもん:03/09/29 20:02 ID:VaabsOzR
そして、二度と帰ってくるなと……
518名無しさんだよもん:03/09/29 21:51 ID:24N4+iRU
でも、旅団長がいなくなったら、すぐdat落ちしそうだな。
519名無しさんだよもん:03/09/29 22:05 ID:kXW3jOzm
問題はあれだな。
『淫乱美少女折原浩平』ネタを>>504のスレッドに書くとして、いまさら男らしい
浩平のネタを書きたがるか/読みたがる人が何人いるかだ。
520名無しさんだよもん:03/09/30 00:35 ID:W7Zoe/fg
>>518
それなら、それまでだっただけの話さ。
521名無しさんだよもん:03/09/30 00:46 ID:2jpiQ/fj
って言うか、このスレいったん落として新スレ立てない?
>1にこんなおバカなテンプレ貼ってあって「真の」もくそもねえだろうw
新スレで落ちるならそれが民意だったと言うことで
なんだか解散総選挙みたいだが
522名無しさんだよもん:03/09/30 10:19 ID:8ICb9F0r
つーかなつき自身にはニーズあるのか?
523名無しさんだよもん:03/10/01 13:07 ID:btV3lbQQ
保守
524名無しさんだよもん:03/10/02 13:35 ID:bYthC/os
hosyu
525名無しさんだよもん:03/10/02 22:22 ID:XFt5A4sM
>522
>つーかなつき自身にはニーズあるのか?
……この問いに2日レスポンス無しか。
漏れとしては【このスレのなつき】>>>>>【PS版のなつき】という感じだけど、
愛情に似た何かは確かに感じてるな。
526名無しさんだよもん:03/10/02 22:50 ID:7rxwXT3i
いいかげん、積んであるPS版やらないとなぁ……。
527名無しさんだよもん:03/10/03 23:42 ID:cDbHQjvi
…スレ復活はもう無理なのか。
528名無しさんだよもん:03/10/04 00:23 ID:ocpAD9ri
要するに清水なつきというキャラクターは今まで略され続け、葉鍵板における地位を確立できなかったわけだ。
そこで一個人が好き勝手に自分の萌え属性を肉付けし、原作とはかけ離れたキャラでSSを書ける余地があった。
それで満足しておけばよかったものを、調子に乗って他スレにまで出張っての自滅。
まぁその一本柱が消え去れば実体の無いこのスレ、消滅するのは時間の問題だな。

>>527
何かネタでも振れば?
散りゆくスレで一人黄昏れるのも味はあるかもしれんがね。
529名無しさんだよもん:03/10/04 00:30 ID:1KuNtZRs
とりあえずよそで話題になった時に略さないであげようと思った今日この頃。
530名無しさんだよもん:03/10/04 01:27 ID:WYSMM2XH
このあたりでもう一度、清水なつきについて考えてみたいものだ。
531名無しさんだよもん:03/10/04 01:52 ID:eHZmNysj
ならば

tp://blue.sakura.ne.jp/~gallery800/cg/room10/shimizu1.htm
532名無しさんだよもん:03/10/04 01:56 ID:u82IZtw1
顔が、潰れて、ます、ね。
533名無しさんだよもん:03/10/04 02:00 ID:eHZmNysj
まあ絵はともかく、下の解説の方を見てほしかったんで。
534名無しさんだよもん:03/10/04 08:28 ID:O0QFIILr
元々3人で維持してたスレだし、別に消えてもいいんでないの?
535名無しさんだよもん:03/10/04 08:30 ID:abWdEQaW
旅団長の並はずれた継続力に敬意を表して

昔ちょこっと描いた絵師でした。
536名無しさんだよもん:03/10/06 00:05 ID:Eiv3Rh13
ネタねぇ…それでは同じ眼鏡っ娘として、天いなは
なつき萌え的にはどうか?
537名無しさんだよもん:03/10/06 21:13 ID:4u3dOouF
天いな……天こなならなんとか。
538名無しさんだよもん:03/10/07 23:13 ID:QiSJV9vv
hosyu
539名無しさんだよもん:03/10/08 01:31 ID:8wc6CPWl
>>537
まだちょっつしかやってないが、なつきと被るところは
あまりないような気が。
540名無しさんだよもん:03/10/08 11:05 ID:fk+0Jvnr
兄が妹の幻想を、妹が兄の幻想を断ち切るというコンセプトは
案外良かったんじゃないかと思う。
ただストーリーの首尾やディティールが…
541名無しさんだよもん:03/10/10 00:18 ID:9QNJcZ/y
>>540
なつきは断ち切ったけど、浩平は断ち切れなかったから
エイエソ逝きになったんじゃないの?
542名無しさんだよもん:03/10/10 07:35 ID:71XbVLBL
ここで聞くのもどうかと思いますが、
最近、PS版ONEを見つけました。
値段は5000ちょっとです。
買うべきでしょうか?
543名無しさんだよもん:03/10/10 08:19 ID:YNpv4z15
まァこのスレの人間が「買うな」とは言えんわな。
544名無しさんだよもん:03/10/11 00:10 ID:296lPCF9
せっかくなら限定版買っとけ
545名無しさんだよもん:03/10/11 00:59 ID:NPucgV4s
546名無しさんだよもん:03/10/11 20:55 ID:x2MFVx/h
保守
547名無しさんだよもん:03/10/12 09:12 ID:Gebul4B7
保守
548名無しさんだよもん:03/10/12 11:05 ID:Zl+Sb467
保守
549名無しさんだよもん:03/10/12 16:55 ID:wk9cS/9t
保守
550名無しさんだよもん:03/10/13 12:12 ID:4M85WtWq
保守
551名無しさんだよもん:03/10/14 19:32 ID:6JA8oWgr
なつきん…ハァハァ
552名無しさんだよもん:03/10/15 07:19 ID:Ixc17qS4
浩平を美少女化するのではなくて、なつきを美少年化するのはどうだ?
553名無しさんだよもん:03/10/16 01:15 ID:c2JsnAQ4
性別反転スレ見て来たけど……萌えない。
あ、ただの通りすがりだけど。
554名無しさんだよもん:03/10/16 01:38 ID:9QuaRpbz
いきなり色物に走ってどうする。
555名無しさんだよもん:03/10/16 03:55 ID:6cj5SGIP
なつきの再利用法を考えよう。
例えば瑞穂(雫)のような不憫キャラで売るとか。
556名無しさんだよもん:03/10/17 23:56 ID:td0Hm/i6
保守
557名無しさんだよもん:03/10/19 00:09 ID:c8/W8ult
保守
558名無しさんだよもん:03/10/19 20:17 ID:JbVD0GaO
>>555
プレイ中は最強キャラの匂いがしたんだけどねぇ。
559名無しさんだよもん:03/10/20 01:01 ID:O8kL+IBJ
>>555
ただでさえ不憫キャラなんだが。
名前だってまともに書いてもらえないし(w

1週間ぐらい放っておいても落ちないよ。
560名無しさんだよもん:03/10/20 20:40 ID:/nzLC+0B
住人二人でも維持出来るぐらい寂れたのね、葉鍵板・・・
561名無しさんだよもん:03/10/20 20:44 ID:lHROQ5tD
寂れたのはこのスレだろ?
562名無しさんだよもん:03/10/20 20:51 ID:IX8dxyGS
☃ฺ
563名無しさんだよもん:03/10/21 01:47 ID:Ic541FvB
同棲モナー
564名無しさんだよもん:03/10/23 02:13 ID:gYdhA+8y
保守
565名無しさんだよもん:03/10/23 23:28 ID:qX2BCfaf
浩平シリーズが始まる前でも、少しはレスもついてたんだがなあ。
566名無しさんだよもん:03/10/25 23:35 ID:nFCpEFMq
てかあの頃の住人はとうの昔に見捨てたんだと思う。
恐らく俺と同じタイミングで。
567名無しさんだよもん:03/10/25 23:40 ID:4OeV7c9S
>>566
おかえり
568名無しさんだよもん:03/10/26 15:33 ID:Dn2Yho/L
>>567
ただいま。こうやって昔の香具師等戻ってくるといいね。
昔の清(ry萌え改良案提出

みんな同調、ノリノリ、ホコホコ

冷静な香具師の突っ込み

みんな我に返る。しおしお

の無限ループが懐かしい。
569名無しさんだよもん:03/10/27 23:47 ID:PDCF3XPK
保守
570名無しさんだよもん:03/10/28 00:10 ID:1hI8KyNa
保守するくらいなら何でもいいからネタを…
571名無しさんだよもん:03/10/29 00:51 ID:bi87hTPq
どっかに寿司ネタ(マムコ)の画像があったんだが見つからん。
572名無しさんだよもん:03/10/30 00:06 ID:Ay1Bwm8A
ネタが無いので保守
573名無しさんだよもん:03/10/30 19:48 ID:56elfuXK
test
574名無しさんだよもん:03/10/31 01:04 ID:6wlwxNU1
もう一丁保守
575名無しさんだよもん:03/10/31 21:39 ID:0YCRbsu6
最後にもう一丁ハイ!保守保守ナース!
576名無しさんだよもん:03/11/02 00:53 ID:q3kJz6yv
保守
577名無しさんだよもん:03/11/02 22:36 ID:HFfP3/XD
保守
578名無しさんだよもん:03/11/03 03:05 ID:iIGvDqun
めがねっこハァハァ
579名無しさんだよもん:03/11/04 12:33 ID:0DUOHQEA
すばるスレと被っちょります。
580名無しさんだよもん:03/11/06 12:54 ID:a0W4u/Tp
保守
581名無しさんだよもん:03/11/07 13:22 ID:D1t+Kwiw
保守
582名無しさんだよもん:03/11/08 23:28 ID:4EoTX9V5
保守
583名無しさんだよもん:03/11/09 17:35 ID:3F1WL1aX
保守
584名無しさんだよもん:03/11/09 20:31 ID:rQZUIvF+
保守
585名無しさんだよもん:03/11/10 02:20 ID:20mr+kTx
保守しかないのかこのスレは・・・
と言いつつ保守
586名無しさんだよもん:03/11/11 00:47 ID:s49ohAiV
ネタか…とりあえずメガネをもっと強調するかw
587名無しさんだよもん:03/11/11 12:28 ID:DoETj7Ew
鍵ヒロインとしては間違っていないと思うのだが。白チーズに入れそうな感じだし。
何が悪かったんだろう。
588名無しさんだよもん:03/11/11 23:55 ID:fQOhcQLQ
いや、昔はもっとひどかった。
2年前ぐらいでも存在さえ許されないような存在だったことを考えれば、
今の状況はまだマシかもしれない。
589名無しさんだよもん:03/11/12 11:22 ID:eICgpbyR
>>587
ONEのヒロインたちと比べれば違和感が拭えなかったせいじゃないか?
当時は原理主義者がほとんどだったし
590名無しさんだよもん:03/11/13 12:15 ID:rSf8VwAz
保守
591名無しさんだよもん:03/11/13 21:53 ID:9TebaRIN
>>587
旅団シリーズ前の住人にも(略)として書かれてた事があるし。
観鈴が囲まれるのと同じで、只のちゃーむぽいんつだと思う。
592名無しさんだよもん:03/11/14 17:56 ID:TBBFmiaT
なんか色々あったみたいだね。旅団長いなくなってるし。
漏れは歴代の清水な(略)スレでずっとカキコしてた変わり者でつ(w
清水なつきこそ真のヒロイン#3まではいたんだけど、方向性が変わったんで離れてました。
つか、このスレタイ出したの漏れだし、懐かしいなぁ。

でも、今後はどうするの?
場合によっては漏れも保守面子に入ってもよいが……ってその程度しか出来ないけどね。
593名無しさんだよもん:03/11/14 19:48 ID:Fw3zz1eS
>>591
むしろちゃんと書いてる奴の方が少なかったと思う。

うん、あの頃の再来といきません?清(TBSの為に他キャラから萌え属性をぱくるっての。
まずはオーソドックスにおねメインヒロインから
・ねこ大好き

……縦読み職人なんてのはどうか。
594名無しさんだよもん:03/11/15 21:10 ID:wKA4U5Ox
とりあえず補習。
595名無しさんだよもん:03/11/16 02:32 ID:ke1LQo2D
>>592
なつきの不人気の原因は、口癖が無い事だと思う。
有ったとしても「お兄ちゃん」くらいのまともな物だし。
と言うわけで口癖希望。
596名無しさんだよもん:03/11/16 19:50 ID:qaQfF+EV
あやつに口癖……少なくとも本編ではそれっぽいのは無かったなぁ。
まぁ口癖を持つキャラが多いからね(鍵系)
とは言うものの迂闊な設定はイメージをぶち壊しかねないし……ってそんなイメージないか(w

何かよい案はないかのお。
597名無しさんだよもん:03/11/16 19:55 ID:vGhLpDEQ
特定の好物を設定するのも必要かねぇ。タイヤキとか照り焼きバーガーとかキムチラーメンとか

お菓子全般が好きなんだっけ? それじゃ弱いな。
598名無しさんだよもん:03/11/16 22:36 ID:mgho0+tK
おかしいなぁ、鍵じゃなく葉作品の方で1・2を争う大人気キャラと共通の萌え要素を
持ってるんだが。
葉のファンと鍵のファンで好み違うのかなぁ?

千鶴さんと同じ貧ny…うわ何をする誰か助けt
599名無しさんだよもん:03/11/17 22:55 ID:rob2AwiM
>>598
鍵系なら不幸設定が……
ってこんな事昔も書いたような記憶が。

つか、(略)シナリオをもう殆ど忘れてる。
・車に轢かれかけて、
・浩平に汁粉をたかって
位しか覚えてない。

他のキャラとの絡みってあったっけ?
600名無しさんだよもん:03/11/17 23:07 ID:YogaY/jS
>598
大人の貧乳と子供の貧乳は価値が大きく違うのですよ。
ややマジレス。
601名無しさんだよもん:03/11/18 00:31 ID:HKZ3rLmW
口癖は「ひぎぃっ」で。
602名無しさんだよもん:03/11/18 18:23 ID:37XhbmKK
好物は少なくともお汁粉にしとけば間違いはないと思われ。
嫌いなもの……逆にしょっぱい物にしておくとか。

>>598
眼鏡っ娘も今は逆に嫌われるご時世だし。
ひんぬーは逆にありふれてるしな。
603名無しさんだよもん:03/11/19 01:11 ID:mxL8j3Yp
兄に関する設定が一番使えそうだ。
・宗教団体の職員になった兄を追って宗教団体へ。
・兄は天才プロデューサーだった
・兄は電波使い
・他にも11人の妹が居て、兄を奪い合っている
・実は脳内兄

・実は浩平と同じ境遇。
 (人の良い兄だったが、妹を亡くしてから精神の均衡を崩し、自分を妹だと思いこんでいる)
604名無しさんだよもん:03/11/19 01:28 ID:hlHiGUV9
某所よりコピペ依頼があったのでコピペ。某所も何も文中に書いてあるが…

静岡市の区名それぞれ3点に絞る(2003/11/17/月)

静岡市が政令市になった時に設けられる「区」の名前の選考委員会が
きょう開かれ3つの区それぞれ3つずつの候補を決めました。
静岡市は政令市に移る時3つの区が設けられます。
静岡市では区の名前を市民から募集しその結果1千種類近くの名前が寄せられ
12人の委員からなる選考委員会が投票を繰り返して絞り込み作業を進めてきました。
そしてきょうの会議では絞られた名前を対象に「最もいいと思うもの」に3点、
2番目のものに2点そして3番目のものに1点をつける形で投票が行なわれ
3つの区それぞれに3つの名前の候補を決めました。

この結果「旧静岡市北部」は「葵区」「青葉区」「駿府区」そして
「旧静岡市の南部」は「駿河区」「美波区」「弥生区」
また「旧清水市」は「清水区」「清水みなと区」「港区」の3つとなっています。
これらの名前は来年1月15日からの市民投票で区の名前が決まる予定です。

(http://www.sut-tv.com/)

葵ちゃんスレでこんなものを発見した。
というわけで静岡在住のおまいらは「弥生区」が採用されるようボ。。。じゃない決起してください。
んで、だれか清(略スレにコピペしてこいw
605名無しさんだよもん:03/11/19 02:49 ID:ARjxsrbA
…仕方ない、早速静岡に住民票を移すか。
606名無しさんだよもん:03/11/19 03:06 ID:Qw0k4D0O
>>603
輝く季節やってない漏れは、
「実は浩平と同じ環境」がオフィシャルだと信じていた。5秒前まで。
607名無しさんだよもん:03/11/19 08:33 ID:LdG/AIGm
親が静岡市だから頼んでおこう。
俺も住民票戻して投票しよう……って今からじゃ間に合わないか。
608名無しさんだよもん:03/11/19 19:42 ID:3h0Dvo+r
こんなスレがあった。

清水なつきがアリにお菓子をあげるSS書いてください
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1069166898/l50
609名無しさんだよもん:03/11/20 08:18 ID:eLCuLCdT
610名無しさんだよもん:03/11/20 19:57 ID:Ezdio06L
>>609
……うわ、マジかよ?凄い名前だな。
そのうち名前省略されるぞ(w
611名無しさんだよもん:03/11/21 00:25 ID:MEom7Zfy
>>608
……残念ながら即死したようだ。
612名無しさんだよもん:03/11/21 17:25 ID:FT5kpR7I
そいつは残念。
まぁ誰かがここでうpしてくれるといいのだが。
613名無しさんだよもん:03/11/22 21:19 ID:niRnOe86
自分が見たときにはSSは出てなかった。
614名無しさんだよもん:03/11/24 13:16 ID:e0e8b0Ba
保守
615名無しさんだよもん:03/11/24 15:59 ID:olFCy62Y
保守。
616名無しさんだよもん:03/11/25 17:42 ID:36KxsAzV
保守
617名無しさんだよもん:03/11/26 23:01 ID:7a9eX8i9
保守
618名無しさんだよもん:03/11/27 17:30 ID:HjTyYo53
メンテ
619名無しさんだよもん:03/11/27 21:54 ID:lVMaeVFH
多数の意見に従って保守。
620名無しさんだよもん:03/11/28 13:19 ID:G2nCLcBJ
メンテ保守
621名無しさんだよもん:03/11/28 17:58 ID:IoVF/Mzx
黙祷しつつ保守。
622名無しさんだよもん:03/11/29 19:51 ID:3eHcBjkk
↑交通事故で死んだな(略)の兄にですよね?

と言いつつ保守。
623名無しさんだよもん:03/11/30 08:22 ID:sk3gX7yl
清水な(略)に好かれたまま死んで、
トラウマンにさせた彼をこのスレ住人がどう思うかな?

といいつつ補修。
624名無しさんだよもん:03/12/01 18:07 ID:j+ru+Ihd
保守
625名無しさんだよもん:03/12/02 00:39 ID:4d19+DYd
てゆかこのスレの住人しか覚えてないんじゃないか?
なつき兄さん。

と保守。
626名無しさんだよもん:03/12/02 17:28 ID:DFF50Cf3
まぁみんな清水な(略)シナリオは敬遠するしな。
やっても記憶から抹消する輩が多いし。

と言いつつメンテ。
627名無しさんだよもん:03/12/02 22:12 ID:ny08Cd6Q
>>623
その割には浩平にうち解けるの早かったような。
浩平が逝っても立ち直り早いし。

なつきにとって
兄=汁粉奢らせる為の存在?
628名無しさんだよもん:03/12/03 17:42 ID:uuufkOPO
それは否定できんな。

と言いつつ保守。
629名無しさんだよもん:03/12/04 22:36 ID:myI4Irce
保守
630名無しさんだよもん:03/12/06 02:46 ID:X00NA7bj
hosyu
631名無しさんだよもん:03/12/06 22:42 ID:YtrwyjwP
632名無しさんだよもん:03/12/07 14:01 ID:IfDo9dX6
633名無しさんだよもん:03/12/07 18:31 ID:rsq0xIXN
634名無しさんだよもん:03/12/07 18:54 ID:9ri0KmZe
635名無しさんだよもん:03/12/07 19:14 ID:9kChl6Eu
636名無しさんだよもん:03/12/07 21:06 ID:1rG7RVDP
637名無しさんだよもん:03/12/08 22:05 ID:N2SdkVH5
638名無しさんだよもん:03/12/08 23:16 ID:bns7cEIE
639名無しさんだよもん:03/12/09 00:36 ID:Izg0kBpq
640名無しさんだよもん:03/12/09 00:45 ID:CPvtOnQi
641名無しさんだよもん:03/12/09 09:28 ID:RLlQ8aiK
642名無しさんだよもん:03/12/09 10:42 ID:E1AhAZh6
643名無しさんだよもん:03/12/09 16:02 ID:xxsWsnRh
644名無しさんだよもん:03/12/09 17:24 ID:C44igOmL
645名無しさんだよもん:03/12/09 19:59 ID:YldjOgNN
646名無しさんだよもん:03/12/09 22:38 ID:CDA+ImlI
647名無しさんだよもん:03/12/09 23:55 ID:01wX5COK
648名無しさんだよもん:03/12/10 01:02 ID:Xb8m9FAE
649名無しさんだよもん:03/12/10 18:27 ID:ySELQDbP
650名無しさんだよもん:03/12/10 23:47 ID:E/Ccfros
651名無しさんだよもん:03/12/11 01:06 ID:G7CqJ9Sh
頼むから保守にしろ欠片でも関係ある話を…



おお、委員長はメガネだから関係あるなw
つか>639が「か」と書くか「れ」と書くかではだかYシャツと七瀬ルートの分岐点だったわけだが。
652名無しさんだよもん:03/12/11 18:16 ID:2vAN7vrf
うむ、ついつい流れに乗ってしまった。迂闊。

よく略されているが、意外とメジャーな名前の組み合わせなんだよな。
清水なんて姓は沢山いるし、なつきなんて名前も少なくはないだろう。
なのにこれがあわさると略されてしまうのか(略)
653名無しさんだよもん:03/12/11 23:21 ID:m9att1LL
しかし正直な話、ネットをやってない人を差し引いても
全世界中のなつきファンの95%はこのスレに集っていると言っても
過言では無いだろう。
つまり、今後清水なつきに対する社会的ムーブメントが何か起こるとしたら
発信地はこのスレからしかありえないのではないだろうか。
654コテとトリップ:03/12/11 23:31 ID:JV9XF7rS
買いかぶりすぎなんじゃねえだろうかw
655名無しさんだよもん:03/12/12 00:02 ID:khy5e/BE
意訳すると「なつきファンなんて希少人種はここにいる奴らだけでカルフォの成功率だろう」てか。
656名無しさんだよもん:03/12/12 00:28 ID:sqzW2Q3S
>>655
同意。点呼して1.05倍にしたら全世界のなつきファンが居ると思う。
その内3割は、ファンじゃなくて雑談住人。
1割は>>654みたいな広告。
657コテとトリップ:03/12/12 00:31 ID:pOjAdksT
いやでも、輝く季節へやってて葉鍵板そのものを知らない子ってけっこういるぞ?まじで
658名無しさんだよもん:03/12/12 23:23 ID:khy5e/BE
そうじゃなくて、ファンになるほどなつきを気に入った人間が少ないからこう言ってるんだって。
基本的になつきは輝く季節への汚点扱いだし。
659名無しさんだよもん:03/12/12 23:57 ID:iUsIFzDf
なつきファンでもこの板にたどり着けない奴が相当いると思うな。
660名無しさんだよもん:03/12/13 19:02 ID:vJSknQsi
まぁそのファン自体が少ないしな。
661名無しさんだよもん:03/12/14 19:37 ID:z91Pq6uX
保(略)
662名無しさんだよもん:03/12/15 17:16 ID:RIo4rEaQ
え、このスレって淫乱美少女でオナーニするスレでないの?
663名無しさんだよもん:03/12/16 22:41 ID:vRvf3/EU
保(略)
664名無しさんだよもん:03/12/17 17:08 ID:azvEKTiW
補修
665名無しさんだよもん:03/12/18 13:24 ID:GZdyGCsf
補充
666名無しさんだよもん:03/12/18 18:07 ID:wDTbln1A
補完
667名無しさんだよもん:03/12/18 19:13 ID:opt0F2bD
補填

ここは日本語のボキャブラリーを競うスレですね
668名無しさんだよもん:03/12/19 00:46 ID:m6eA6G+g
補強
669名無しさんだよもん:03/12/19 02:00 ID:St1OPoZt
3スレぶりにカキコ。
そして補聴。
ttp://4133.com/syurhtm/other.html
670名無しさんだよもん:03/12/19 16:48 ID:xyQ0BO1J
本当に補聴器だった罠。

補助
671名無しさんだよもん:03/12/19 17:44 ID:ne+7f0iJ
補欠
672名無しさんだよもん:03/12/20 02:47 ID:uAsnkPEu
補数
673名無しさんだよもん:03/12/20 09:37 ID:iPffhebG
母乳?
674名無しさんだよもん:03/12/20 20:00 ID:O5gJyAq1
捕獲
675名無しさんだよもん:03/12/21 08:22 ID:DStkctlR
だんだん住人の本性が割れてきたな。

搾乳
676名無しさんだよもん:03/12/22 15:18 ID:kXvCuAo2
保(略)
677名無しさんだよもん:03/12/22 17:39 ID:Nk+2M9to
メン(略)
678名無しさんだよもん:03/12/23 20:40 ID:R2qQwgvZ
保(略)
679名無しさんだよもん:03/12/23 23:11 ID:pJpzjH5G
保科と(略)
680名無しさんだよもん:03/12/25 17:31 ID:clxejhdt
保(略)
681名無しさんだよもん:03/12/26 12:07 ID:DvafT7di
保(略)
682名無しさんだよもん:03/12/27 17:01 ID:v9wdTmNJ
保(略)
683名無しさんだよもん:03/12/28 09:25 ID:NePZTVQ0
保(略)
684名無しさんだよもん:03/12/28 21:46 ID:mLMpJyuS
BOSCH
685名無しさんだよもん:03/12/29 16:17 ID:7vDX8c16
メン(略)
686名無しさんだよもん:03/12/30 16:43 ID:IUVzqPvh
保(略)
687名無しさんだよもん:03/12/31 19:57 ID:k23t80zZ
年越しメン(略)
688名無しさんだよもん:04/01/01 00:04 ID:ttONBHuM
2004年こそは、後に「清水なつき元年」と呼ばれる年になりますように…
689名無しさんだよもん:04/01/01 13:56 ID:uVXQxkd1
あけましておめ(略)
690名無しさんだよもん:04/01/03 02:21 ID:pxLXjENg
あ(略)
691名無しさんだよもん:04/01/03 22:05 ID:Ih9FiGWO
(略)
692名無しさんだよもん:04/01/04 13:25 ID:mweaH2w7
(略)
693名無しさんだよもん:04/01/04 16:04 ID:3n/lSf2V
(以下省略)
694最下層民:04/01/04 23:00 ID:uv10UFDS
最下層
695名無しさんだよもん:04/01/04 23:18 ID:mo/wUogf
696名無しさんだよもん:04/01/05 18:58 ID:R7gzST5+
(略)
697名無しさんだよもん:04/01/06 18:44 ID:rGx7NzHs
(略)
698名無しさんだよもん:04/01/08 02:09 ID:ROL31sHQ
(略)
699名無しさんだよもん:04/01/08 23:44 ID:rwK26hdx
(輅)
700名無しさんだよもん:04/01/09 20:39 ID:1lhA2ABW
(轢)
701名無しさんだよもん:04/01/09 21:01 ID:J8ZGGw3g
(轟)
702名無しさんだよもん:04/01/10 01:55 ID:54tb3brE
(ry
703名無しさんだよもん:04/01/11 21:35 ID:I+X6M4j1
(ryo
704名無しさんだよもん:04/01/13 23:08 ID:Zxfc8PN/
(ryou
705名無しさんだよもん:04/01/14 23:18 ID:mKtZdS+u
(ryouj
706名無しさんだよもん:04/01/15 04:12 ID:0dMjNrC4
(ryoujy
707名無しさんだよもん:04/01/15 22:50 ID:0n2QbUR5
(ryojyo
708名無しさんだよもん:04/01/15 23:16 ID:FxELIoIX
(旅情
709名無しさんだよもん:04/01/18 00:28 ID:Tdvifud1
(
710名無しさんだよもん:04/01/18 17:49 ID:Ka3otuGp
(・
711名無しさんだよもん:04/01/19 05:03 ID:owjdRVz7
(・∀
712名無しさんだよもん:04/01/19 13:57 ID:v2vcAXv1
(・∀・
713名無しさんだよもん:04/01/19 16:41 ID:hOKmvqJi
(・∀・)
714名無しさんだよもん:04/01/19 22:34 ID:qyqqfgZL
(・∀・) イ
715名無しさんだよもん:04/01/19 22:41 ID:GL1LShNm
(・∀・) イイ
716名無しさんだよもん:04/01/20 07:38 ID:f+g09VeK
(・∀・) イイ!
717名無しさんだよもん:04/01/20 23:20 ID:MH5ND2Cm
・∀・) イイ!
718名無しさんだよもん:04/01/21 04:22 ID:bia0Qdsg
∀・) イイ! (
719名無しさんだよもん:04/01/21 15:23 ID:aabfR8z2
・) イイ! ( ・
720名無しさんだよもん:04/01/22 01:11 ID:qm8KUC3a
     , -―- 、
    〃      ヽ
    i  ノノノ)))))〉
    i !||(l.(l']) lj)|l|    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ! !| lゝ" ー /l.!   < (略
    | || l .く|介|>、l.!   .\_____
    | |lリ 〉 <V>〉|リ
    |/ ./  。l ||
   /  / ヽ 。| i|
   \./ \∧/|ノ
  く_// / ./ | |
    \ /.(略
721406:04/01/24 21:33 ID:c3rWKgHu
 
722名無しさんだよもん:04/01/26 17:52 ID:LfI8g1NO
723名無しさんだよもん:04/01/27 00:03 ID:zhvB5EQZ
もはや内容が全て略されたか (TAT)
724名無しさんだよもん:04/01/27 17:42 ID:d1nNyp3E
そのうち存在も(ry)
725名無しさんだよもん:04/01/28 21:56 ID:iynAIN2w

726名無しさんだよもん:04/01/28 23:49 ID:hKt/ePUy
まだだ、まだ終わらんよ!
727名無しさんだよもん:04/01/29 00:06 ID:aWBalP2g
同じように存在が薄い瑞穂@雫とセットで調教して眼鏡っ娘2人に
ご奉仕される生活を・・・
728名無しさんだよもん:04/01/29 16:44 ID:6jujYgHF
ここは浩平スレですよ。多分
729名無しさんだよもん:04/01/29 17:00 ID:jUd9INJZ
清水なつき板も更新してないねえ。

>>727
確かに存在自体は薄いが、あそこはまだ人がいるぞ?
一応Rも出たばかり出しな、いいか悪いかはともかく。
730名無しさんだよもん:04/01/30 02:29 ID:CEta5083
ではPSで輝く季節Rをw
731名無しさんだよもん:04/01/30 17:23 ID:xaLdt3Hy
そこでは清水な(略)が性……ゲフンゲフン正ヒロインに!
732名無しさんだよもん:04/02/01 09:35 ID:kKB/0EiV

733名無しさんだよもん:04/02/02 13:51 ID:0FoJGALi
ふ…
734名無しさんだよもん:04/02/02 22:43 ID:KGmLr4TR
あんた背中が
735名無しさんだよもん:04/02/03 01:30 ID:O+fjGNXy
清水なつき
736名無しさんだよもん:04/02/03 12:58 ID:ysOXVao9
のジャケットだぜ
737名無しさんだよもん:04/02/04 02:32 ID:NDpC/IFk
揚げ
738名無しさんだよもん:04/02/05 19:46 ID:GAGeRF4W
739コテとトリップ:04/02/05 21:03 ID:k+ZLosLo
ひき殺したいヒロインナンバー1
740名無しさんだよもん:04/02/05 23:41 ID:RYhvuQ+f
清水なつきの時代はまだか?
741名無しさんだよもん:04/02/06 20:55 ID:nvD3M1LG
こない。
742名無しさんだよもん:04/02/06 21:54 ID:1b680CD7
 おとといたずねるといいよ
743名無しさんだよもん:04/02/07 20:12 ID:6Fstk0ND
(・∀・)
744名無しさんだよもん:04/02/07 23:34 ID:HP6AzcDe
今回このスレが落ちなかったのは
まだ葉鍵板がこのスレを必要としている
という事なんだろうか。
745名無しさんだよもん:04/02/07 23:39 ID:W9cXT1ss
むしろ忘れられt(ry
746名無しさんだよもん:04/02/08 13:36 ID:OVVN0STg
所詮清水な(略)
747名無しさんだよもん:04/02/08 19:28 ID:ehDS/FgV
黒歴史を封印していては、人はまた同じ過ちを繰り返してしまう!


って晒し者ってこと…か?
748名無しさんだよもん:04/02/08 20:28 ID:JhywLB5X
CLANNADに眼鏡がいないのは、黒歴史が活かされている証拠
749名無しさんだよもん:04/02/09 11:06 ID:xZP6K8H9
単にいたるがメガネ嫌いなだけだろ? 確か。
なつきはいたるデザインじゃないんだし。
750名無しさんだよもん:04/02/11 00:05 ID:cYr09OyO
 
751名無しさんだよもん:04/02/13 14:54 ID:Zg0VuZlk
保守
752名無しさんだよもん:04/02/15 01:59 ID:5LkQh1eq
CLANNADの次に出る作品、ではなつきを彷彿とさせるような
眼鏡っ娘のオンパレードを期待したい。
753名無しさんだよもん:04/02/15 08:52 ID:RzbnKHuz
おめがねティーチャー
754名無しさんだよもん:04/02/15 13:29 ID:8uvH1Pwc
おめがねダーリン
755名無しさんだよもん:04/02/17 00:07 ID:OkY0F0e0
CLANNADは全年齢だそうで…
これは同じく非18禁ヒロインであるなつきへの
追い風になるような気がするのだが。
756名無しさんだよもん:04/02/18 01:33 ID:IMGlruZD
なつ(ryも脱いでたらまた違った人生を歩んでいたんだろうな。
757名無しさんだよもん:04/02/19 23:44 ID:AxvPzLZN
保守
758名無しさんだよもん:04/02/20 22:31 ID:jWU8fh0U
保守
759名無しさんだよもん:04/02/22 12:55 ID:wF2Kav09
保守
760名無しさんだよもん:04/02/23 15:43 ID:dhwQZBeD
保守
761名無しさんだよもん:04/02/24 01:13 ID:GoakRHvT
なつき復権への道は遠い。
762名無しさんだよもん:04/02/24 02:47 ID:XRzlcfr8
というか、一体いつ栄華を極めたのだろう?
「清水なつき」というキャラクターは。
763コテとトリップ:04/02/24 02:50 ID:nKzhLg/6
せつないこというなよ、笑っちゃうだろう?
764名無しさんだよもん:04/02/25 22:44 ID:zXaE+blS
保守
765名無しさんだよもん:04/02/26 23:07 ID:HYyuJBMm
保守
766名無しさんだよもん:04/02/27 23:57 ID:7ntddFf9
保守
767あみば:04/02/28 11:45 ID:SQr7fY4E
俺が求めるなつきは遠い
768名無しさんだよもん:04/02/29 23:34 ID:z9XCu2Sj
保守
769名無しさんだよもん:04/03/01 21:03 ID:uvaldxq9
保守
770名無しさんだよもん:04/03/02 21:03 ID:jl/KpO+8
保守
771名無しさんだよもん:04/03/04 21:35 ID:q6LYDvR1
保守
772名無しさんだよもん:04/03/05 19:44 ID:vbPBrV0p
そろそろ次スレ案でも考えるか。
773コテとトリップ:04/03/05 20:51 ID:8DhiiQJQ
そうだな、この勢いだと次スレ建てる前に埋まっちまいかねねえし
774名無しさんだよもん:04/03/06 01:41 ID:PU7ZV8UB
次スレの何割が「保守」で埋まるのか大変興味があるがw



そのまえに即死しそう。
775名無しさんだよもん:04/03/07 01:16 ID:rip88cnG
春はなつきの季節。
776名無しさんだよもん:04/03/07 08:51 ID:piDNxi68
いっそのこと旅団長に再降臨願おうか
…ごめん嘘です忘れて
777名無しさんだよもん:04/03/07 13:58 ID:7g7DMZRp
漏れはそれでもいいけどな。
偏った形でも旅団長の描くなつきは魅力的だったと思うし。
778コテとトリップ:04/03/07 23:05 ID:57sk0NAt
おれも復帰希望
彼の書くなつきの魅力はともかく、あの世界感は魅力的すぎる
最近ギャグに餓えてるんだよ
779名無しさんだよもん:04/03/08 01:06 ID:NNhOf7wv
なにはともあれ、新展開を期待したい。
780名無しさんだよもん:04/03/09 00:27 ID:dtardavB
新展開ねぇ…

KIDもEver17が大当たりしたんだから、
ここらでなつきに還元してくれても
バチは当たらないと思うのだが。
781コテとトリップ:04/03/09 21:22 ID:kzO8+JR7
還元の使いかた間違えてるだろそれw
782名無しさんだよもん:04/03/10 00:29 ID:YLtFLpMn
確かに意味として間違ってるなw >還元
なつきから益を受けたわけでもないしね…

ボーナス、とか言い換えてみるとか。
783名無しさんだよもん:04/03/11 16:50 ID:HOvbApxN
保守
784名無しさんだよもん:04/03/13 14:43 ID:hcQQRi4g
保守
785名無しさんだよもん:04/03/15 18:30 ID:xTyOqNXG
保守
786名無しさんだよもん:04/03/16 23:35 ID:Uegs3QG9
動き無し・・・
787名無しさんだよもん:04/03/19 01:15 ID:sNiLDA3M
動き無し・・・
788名無しさんだよもん:04/03/19 03:24 ID:Grip9CGw
動悸が無いのか…
789名無しさんだよもん:04/03/20 00:47 ID:RcUmMgZZ
ttp://www.gazo-box.com/waracolla/img-box/img20040319170228.jpg

…何とか髪を伸ばしてピンクに染めてもらえんだろうか。
790コテとトリップ:04/03/20 01:09 ID:nnw7D07B
ワラタ
だれかやってくれw
791名無しさんだよもん:04/03/20 19:39 ID:wEpZ+m+4
これを見てなつきを思い出したのは、世界中で789だけだろう。
792名無しさんだよもん:04/03/22 16:04 ID:aZSLfLbW
守保
793名無しさんだよもん