清水なつきこそ真のヒロイン#4

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1旅団長 ◆XudNAtsUKI
「さ、浩平お兄ちゃん? 恥ずかしがってないで、新スレ移行のご挨拶をしようね?」
「は……はい。あの……皆様、あたし……折原浩平は、女の子の格好をして、
なつきに……清水なつきに可愛がってもらえることに興奮しちゃう、女装癖の淫乱なんです。
今もこうやって、なつきにおちんちんと乳首を弄られて、すっごく感じちゃってます……あん♪
皆様、どうかこんな淫らなあたしを、なつきと一緒に可愛がってくださいませ♪」
「はい、よく言えました。それじゃご褒美だよ♪」
「はうぅっ! やんっ! だめっ! お尻……アヌスに、お尻の穴になつきのディルドゥ入っちゃうっ!
やんっ! 気持ちいいっ……なつきのおちんちん最高♪」


前スレ 清水なつきこそ真のヒロイン#3
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038662832/
避難所 清水なつき板
http://cgi29.plala.or.jp/brigade/natsuki/index.cgi
投下SS一覧
http://www6.plala.or.jp/brigade/natsuki/ssindex.htm

これ以外の過去スレ、関連スレ、補足説明等は>>2-5付近を参照。
2旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 16:42 ID:IvhWKT8i

  〆  ̄ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 i ノlノリノリ))   |
 リ ;(^i),(i^)  < なつきに関しての補足説明だよ
 i.⊂).l¥iつ   .|
  ~~<,/_l.>~    \______________
    しl.ノ


・補足説明
【清水なつき】しみずなつき:固有キャラ名 CV:今井由香
“ONE”をPS版“輝く季節へ”に移植した際に追加されたオリジナルキャラ。
シナリオ・CGはアレだが声は萌える。
ただし二代目スレあたりから、スレ特有の妄想設定『淫乱美少女・折原浩平』が展開しつつあり。
浩平の艶姿は過去スレ、および投下SS一覧を参照のこと。
3旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 16:42 ID:IvhWKT8i
【過去スレ】
初代スレ 清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10158/1015851485.html
二代目スレ 清水なつきこそ真のヒロイン#2
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1030/10305/1030536652.html

【関連スレ】
清水なつきの為なら死ねるスレッド
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/979/979715519.html
清  水  な  つ  き
http://game.2ch.net/leaf/kako/1005/10054/1005497553.html
<<清水なつき>>だけで1000目指すスレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10156/1015675045.html
原作版の清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1035/10358/1035821651.html
輝く季節への清水なつきこそ真のヒロイン#2
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1044965855/
鍵の次回作にはメガネっ娘を!この訴えは(以下略)
※「清水な(以下略)」呼称発祥のスレ
http://game.2ch.net/leaf/kako/1004/10041/1004172529.html
4名無しさんだよもん:03/02/13 16:42 ID:L38W0qc9
4!
5bloom:03/02/13 16:46 ID:m5tIWlce
6名無しさんだよもん:03/02/13 18:51 ID:NudKuLSZ
旅団長スレ立て乙〜
百叩きは気持ちよかったか?(w
7旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 21:08 ID:2w6mAKk3
>>6
そりゃもう(w

さて、明日はバレンタインか……
ここでチョコネタでいかなかったら、それこそ非難轟々でしょうな。
8名無しさんだよもん:03/02/14 00:15 ID:0oZsxZcS
ああ、浩平手作りの母乳入りミルクチョコ食いてぇなぁ。
制服(女)姿の浩平から、赤らんだ頬で手渡しされたい。
9名無しさんだよもん:03/02/14 01:13 ID:CvapqMrH
即死しないように
スレ立て乙です〜
10名無しさんだよもん:03/02/14 01:21 ID:NnN3mxuY
即死はまずいな。30レスあれば良いのか?
点呼が一番簡単だが…
容量が一定以上という条件なら、旅団長が一つ投下してくれればOKなんだがw

とりあえずネタ振りしなきゃ。
あなたがもらいたいのは
1:浩平のぼにう入りチョコ
2:浩平の別のミルク入りチョコ
3:浩平の聖水入りチョコ

…あれ? なつきは?
11名無しさんだよもん:03/02/14 02:30 ID:DIcG0WEX
じゃあ、とりあえず新スレ記念カキコ!
12名無しさんだよもん:03/02/14 02:59 ID:34t5KkSY
即死したらしたで澪様のおしおきが楽しみだからそれもいいんだが、一応保守。

>10
4:チョコより浩平を食べたい!
5:↑とルパンダイブした所をなつきにハケーンされ、チョコ蝋責め+固まったチョコが完全に剥がれるまで鞭打たれるお仕置き

俺は5でお願いします。なおチョコが簡単に剥がれないように柔らかめの鞭でめいっぱいぶたれるのがイイですハァハァ
13名無しさんだよもん:03/02/14 05:34 ID:S+vygNLc
ああ、どんどんな(略の影が薄くなっていく・・・即死防止援護
14名無しさんだよもん:03/02/14 05:47 ID:AesT0+wE
某ふたなりスレのオイラも応援パピコ

>10
1と2のミックスで・・・
15旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/14 06:51 ID:lITdEz7A
>>10
・25レス未満、もしくは980レス以上の時
・24時間以上放置

この場合に即死でつ。
だからレスを24時間以上開けないよう心がけてれば大丈夫。


それじゃ、自分がもらいたいバレンタインのプレゼントはこれ↓
6:浩平のペニスに塗られたチョコ。熱で溶けてどろり濃厚状態のそれを四つん這いでフェラチオ。
7:そして後ろから、ディルドゥ付けたなつきに犯し抜かれる。
16名無しさんだよもん:03/02/14 16:07 ID:BhKmpk9L
変態の集まりか、ここは
17旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/14 20:16 ID:1NXUc4nt
「よしっ……こんなもんだよね」
バレンタインデーの夕刻。折原家の玄関の前で瑞佳は、今一度手に持ったチョコレートの小箱を見つめ直した。
綺麗に包装された、小さな箱。
「浩平、喜んでくれるよね」
そっと呟いてふふっと笑う瑞佳だったが、ふと複雑な表情になる。
「でも……浩平にチョコあげるのって、なんか根本的なところで違和感があるな……」
割り切れない感情をもてあましつつ、瑞佳はドアを開けた。
「浩平? おじゃまするよ」
そう言いつつ玄関に入っていった瑞佳だが……
「なつきのばかぁっ! なんであたしの気持ち、わかってくれないのっ!?」
「それはこっちのセリフだよっ! 浩平お兄ちゃんの分からず屋っ!」
「……???」
珍しく言い争う浩平となつきの大声の出迎えに、瑞佳はキョトンとなってしまった。

「あ……ねぇ七瀬さん、どうしたの?」
リビングにそっと入った瑞佳は、部屋の隅に立っていた七瀬に小声で尋ねた。傍にはみさおも立っている。
「あ、瑞佳……いや、何というか、ね……」
呆れ顔で部屋の中央を見つめていた七瀬が、何とも言えない表情で答える。そんなやりとりはお構いなしに、
ローテーブルを挟んで浩平となつきは大声で互いにまくし立てていた。
「とにかく! なつきは浩平お兄ちゃんにこれをプレゼントしたいのっ! どうしてそれをわかってくれないのっ!?」
「それはわかってるわよ! それはすっごく嬉しいんだけど……でも、
その前にあたしのプレゼントを受け取ってよっ!」
「絶対だめっ! なつきが先にプレゼントするのっ!」
「……えぇっと」
何とも困った表情で言い争いを眺める瑞佳に、みさおがそっと耳打ちした。
「あのね……なつきお姉ちゃん、『浩平お兄ちゃんに手作りチョコをプレゼントするんだ♪』って
すっごく張り切ってたの。それでお兄ちゃんに渡そうとしたんだけど……」
「うんうん?」
18旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/14 20:16 ID:1NXUc4nt
「ところがね……お兄ちゃんも『なつきにいっぱい食べて欲しいんだ♪』ってウキウキしながら
チョコを手作りしちゃったの」
「はぁ……」
なんとなく事情が飲み込めかけた瑞佳に、七瀬が肯く。
「それで、『どっちが先にチョコをプレゼントするか』で互いが譲らなくて、それで大喧嘩してるって訳」
「べ、別に同時に手渡して交換すればいいんじゃないかな……?」
七瀬達が呆れていた理由をようやく理解して、瑞佳も何とも言えない表情でなつき達を見つめる。
「それ、あたしも言ったんだけど……『女の子として絶対先にプレゼントしたいのっ!』って
ふたりから異口同音に怒られちゃった」
「そう……大変だね、みさおちゃん……」
心から同情しつつ、瑞佳はなつき達と手元の小箱を交互に見つめていた。

「もう……どうしてあたしに、先にプレゼントさせてくれないのよぉっ! 
あたし、どうしてもなつきに受け取って欲しいのっ!」
「それはなつきもすっごく嬉しい。だけど……なつきのチョコをもらってくれる方が、絶対先っ! 
なつき、今日これをプレゼントするのすっごく楽しみにしてたんだよ!」
「あたしだってっ! なつきに『おいしい』って言ってもらいたくて作ったのに! 
あたしのを先にもらってよっ! そしたらなつきのチョコ、喜んで受け取るから」
「なつきだって……なつきのチョコ受け取ってくれたら、浩平お兄ちゃんのチョコ受け取ってあげる」
「だから、まずあたしの……」
「ああもう、ふたりともとりあえず止めるのっ!」
放っておくと延々と論点をループさせかねないふたりの背中をぽんと叩いて、
瑞佳はとりあえず言い争いを止めさせた。
「あ、瑞佳さん……」
「み、瑞佳……あの、これはその……」
さすがに我に返って恥ずかしさがこみ上げてきたのか、ふたりとも同時に顔を赤くして俯いてしまう。
「事情は大体わかったんだけど……なつきちゃん?」
そっとなつきの顔を覗き込みながら、瑞佳は確認するように尋ねる。
19旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/14 20:16 ID:1NXUc4nt
「やっぱり、浩平よりも先にチョコを渡したい?」
「うん!」
間髪を入れずに答えるなつき。
「そう……浩平も、なつきちゃんよりも先に渡したいんだよね?」
「あ……うん。あたし、やっぱりまずプレゼントをあげたい!」
かぁっとさらに顔を赤くさせながら、浩平も肯いた。
「でも、ふたり同時に渡すってのはだめなんだよね?」
「……」
コクンと同時に肯くふたり。
「そう……」
少し思案に暮れる表情をした瑞佳だったが……すぐに何か思いついた表情になると、
にぱぁっと笑いながら悪戯っぽくふたりに提案した。
「でもさ、なつきちゃん、浩平……普通じゃない渡し方だったら、同時に交換してもいいんじゃないかな?」
「普通じゃないって……それは?」
「なつきちゃんの得意なやり方だよ♪」
キョトンとするなつきに、瑞佳はますます大きな笑みを浮かべながら、その考えを告げる。
「そう、普通じゃない、エッチなチョコの渡し方……ふたり同時にキスしながら口移しで
チョコを食べさせ合う……ってのは、どうかな♪」
20旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/14 20:17 ID:1NXUc4nt
というわけで、バレンタイン編、行きます。
多分3回程度。
21名無しさんだよもん:03/02/15 02:59 ID:ozU/209M
チョコバイブってのも考えてましたが、そうきましたか。
22旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/15 16:07 ID:0S0V5eVu
>>21
ああ、その手があったか(w
後で使わせてもらいまつ。
23旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/16 09:06 ID:v2QnlHzV
「えと……それじゃ、始めるね」
「う……うん。いいよ、なつき」
浩平の部屋。ベッドの上に座って互いに向き合ったなつきと浩平が、同時にコクンと肯く。
なつきは少し照れた風に、そして浩平は真っ赤に羞じらって、
目の前に置かれたそれぞれの手作りチョコを見つめている。
「うん……でも、なんか瑞佳さんに上手く乗せられたような気が、しないと言えば嘘になるような……」
「もう、そんなこと気にしない♪」
ベッドの脇に膝立ちで陣取った瑞佳が、苦笑しながらふたりを嗾ける。
「さ、それじゃお互いのチョコを口に含んで」
「うん」
「……はい」
そっと自分のチョコを摘んで口に含んだふたり。まずなつきがそっと手を伸ばして、
浩平の華奢な躰をぐっと抱き寄せた。
「ふぅん♪」
くぐもった嬌声を上げつつ、浩平はなつきに抱き取られてしまった。途端に、恥ずかしさの中に嬉しげな表情を浮かべる浩平。
そして、唇が合わさるや否や、なつきの手作りチョコを押し込まれてしまう。
「ふぐっ! うぅん……」
思わずうっとりした声を上げる浩平だったが……はっと我に返ると、慌てて自分の手作りチョコをお返しに押し出した。
ぬるっとなつきの舌が伸びてきて、口中の性感帯をくすぐりつつそれを絡め取る。
「うぅ♪ はぁ……あ、なつきのチョコ、ビターチョコだったんだ……」
あまりの気持ちよさに思わず口を離してしまった浩平が、口の中に広がる味に少し驚いた表情を浮かべた。
「ん……へへ♪ 浩平お兄ちゃんには、いっつもお汁粉とかケーキとか甘いものばっかり食べてもらってるからね。
たまには趣向を変えてもいいかなって思ったんだけど……おいしい?」
「うんっ♪ おいしい!」
「浩平お兄ちゃんのもおいしいよ♪ ミルクチョコかぁ……これ、母乳を入れてるんでしょ?」
「あはっ……わかった?」
恥ずかしそうな笑みを浮かべて、浩平は自らのチョコをひとつ摘んだ。
「今朝の搾りたてのミルクを溶かし込んでみたの……上手く出来るかどうか不安だったんだけど」
「うん、心配いらないよ。だってこんなにおいしいんだもん……それじゃ……」
24旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/16 09:06 ID:v2QnlHzV
なつきも自分のチョコを摘むと、口に含んだ。そして再び唇を合わせてくる。
「もっと、食べさせて?……うぅん♪」
「うん、なつき……はんっ!」
クチュクチュと互いの舌を絡ませながら、チョコを渡し合い、そして互いに強く抱きしめ合う。
やがて……なつきがそっと力を込めて、浩平を押し倒して組み敷いてしまった。
「ひゃんっ! あ、なつき……ふあぁっ!」
「浩平お兄ちゃん……好き♪ こんなおいしいチョコプレゼントしてくれる、浩平お兄ちゃんが大好き!」
「あたしも……あたしも、こんな素敵なチョコ作ってくれるなつきのこと、好きだよ」
甘い睦言を囁き合うふたりにそっと身を寄せて、瑞佳はにっこり微笑んだ。
「ほら……つまらない意地を張り合うよりも、こうしてる方がずっといいでしょ?」
「あ……うん、瑞佳さん。やっぱり先にチョコを渡したいってのはあるけど……
やっぱり浩平お兄ちゃんに食べてもらたいってのが一番だから……」
「あたしも……なつきと同じ……うん! やっぱりなつきに食べてもらうのが一番♪」
「そうそう♪ やっぱりこうしてる方がふたりらしいね……ね? 私にもお裾分けしてくれる?」
「「……うん♪」」
声をそろえて肯くと、ふたりはそれぞれのチョコを口に含んだ。そして顔を寄せてきた瑞佳に口づけし、
それぞれのチョコを押し込んでいく。瑞佳も嬉しそうに舌を絡ませて……
自然に、3人同時のキスを交わし合った。
「はぁ……ふたりのチョコ、おいしい……こんなにおいしいチョコを直接食べさせてもらえるなんて、
私って幸せ者だよ」
「それじゃ、瑞佳……もっと食べる?」
「うん♪ なつきちゃんも食べさせてくれる?」
「もちろん♪ ちょっと作りすぎちゃったし……3人で食べよ♪」
その言葉に嬉しそうに肯くと、瑞佳は浩平の隣へと躰を横たえた。
そして浩平の乳首やペニスをさわさわと撫でつつ、おねだりの言葉を口にする。
「ねぇ浩平? 早く食べさせて?」
「やんっ! やうぅっ! み、瑞佳……これじゃ、食べさせてあげられ……きゅうぅ!」
「ほらほら♪ これくらいでよがってちゃイケナイよ、浩平お兄ちゃん♪ 
さ、頑張ってなつき達に食べさせてよ」
25旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/16 09:06 ID:v2QnlHzV
なつきもスカート越しにアヌスを弄りながら、浩平へとチョコをせがむ。
「で、でも……あぁっ! み、瑞佳ぁっ! そんなに摘んじゃったらミルク出ちゃう……
服に染みちゃう……はんっ!」
手慣れた愛撫に息が上がりつつも、浩平はなんとか気力を振り絞ってチョコを口に含んだ。
途端になつきと瑞佳が、争うようにして唇を貪ってくる。
「ふぅっ! うぅ……くぅんっ!」
チョコを舐め取りつつ、歯茎や頬の裏側を刺激してくるふたりの舌。その柔らかな感覚だけで、
浩平のペニスは先走りを溢れさせてしまう。そして、チョコ混じりのなつきの唾液に、
そして鼻先間近で感じる瑞佳の吐息に、チョコ以上の甘さを感じて興奮を煽られてしまう。
「……うぅっ!?」
あまりの快感にボーッとしていた浩平だったが、なつきがチョコを押し込んできて再び意識を引き戻された。
なつきが2つのチョコを舌先に乗せてくると、瑞佳もせがむように舌先を突き出して、
それを舐め取ろうとする。慌てて浩平も舌を絡ませ……
そして、もうどれが誰の舌かわからなくなるくらいに濃厚なキスを繰り広げつつ、
3人はチョコを食べさせ合っていった。


「うわ、激しい……3人とも、もう盛りのついた猫みたい……」
居間のテレビに映し出される、浩平を攻めるふたりの少女の痴態。それを食い入るように見つめて、
七瀬は頬を赤く染めながら呟いた。
浩平の部屋にはカメラが設置されていて、部屋で繰り広げられる浩平の痴態を余すところ無く
記録できるようになっている。アヌスを貫かれて啼く様も、緊縛されて鞭打たれる姿も、
羞恥プレイとしてレンズに向かってオナニーさせられる様も……浩平がいかになつき達に感じさせられるか、
鮮明にわかるようになっていた。そしてプレイが終わったら、その映像を浩平に見させて
さらに羞恥を煽ったりもする。
そのカメラの映像を固唾をのんで見入る七瀬の背後に膝立ちになって、みさおは少し不満げに呟く。
「いいなぁ、瑞佳お姉ちゃん。浩平お兄ちゃんのお裾分けもらえて……」
「ま、仕方ないわね。瑞佳のおかげで仲直りできたんだし」
肩をすくめる七瀬。
26旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/16 09:07 ID:v2QnlHzV
「でも……ああ!? 瑞佳お姉ちゃん、そこまでするの、ずるい!」
画面では、浩平の服をはだけさせた瑞佳が乳首に直接吸い付いていく様が映し出されていた。
なつきは口移しをさせたままだ。
ベッドに仕込まれたマイクが、音声が明瞭に拾っていく。
『浩平……チョコばっかりで喉乾いたから、ミルク飲ませて♪』
『くぅっ!? うぅっ!……ふうぅ……』
「うぅ……あたしもチョコ食べたいな……お兄ちゃんのミルクも飲みたいな……」
物欲しそうに呟くみさおだったが……そっと後ろから七瀬を抱きしめると、耳元に熱っぽく囁く。
「ね、七瀬さん? お兄ちゃん達があんなに盛り上がってるんだから……あたし達も盛り上がろうよ?」
「えっ!?……ちょ、ちょっとっ!」
ふにふにと服越しに乳房を揉み込んでくるみさおに、七瀬は思わずうろたえてしまった。
今まで『おしおき』で七瀬のアヌスを貫いたりしていたみさおだったが、
こういう風に誘惑してきたのは初めてだ。
「だって、あんなに愛し合ってる様子見せられたら……あたしだって我慢できないもん……
もちろん後でお兄ちゃんを可愛がってあげるけど、それまではこっちでも楽しもうよ? ね、七瀬さん♪」
「で、でも……ふぐぅっ!?」
不意にキスの洗礼を浴び、目を白黒させる七瀬。そんなふたなり少女の困惑を楽しそうに見つめながら、
みさおは手を股間へ……勃起し始めているペニスへと下ろしていった。
「それに……七瀬さんも嫌がってないし♪ おちんちん、おっきくなり始めてる♪」
「ひゃうっ♪ あ、ああっ! みさおちゃん……そんな……」
みさおの指の感触に、過去に加えられたおしおきの記憶が蘇る。
被虐に満ちた快感が再生されていくのを止められない七瀬の耳に、
みさおの小悪魔としか言いようのない囁きが送り込まれていった。
「あたし……七瀬さんのおちんちん、前から興味あったんだ♪ ねぇ……味見させくれます?」
27旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/16 09:07 ID:v2QnlHzV
多分次で終われるかと。

それはそうと、七瀬のナニって浩平しか犯してなかったんだよな(w
28旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/17 21:24 ID:GZIv1eyV
「だめっ……みさおちゃん、だめっ! あたし、ちょっとまだ心の準備……ふあぁっ♪」
背後から回されるみさおの手が、乳房とペニスを揉み込んでくる。ボタンを器用に外して右手を服の中へと忍び込ませ、
ブラジャーの下を潜って直接乳首を摘み立てる。その一方で左手はさわさわとくすぐるように、
スカート越しに亀頭を愛撫する。緩急を巧みに使い分けたみさおのテクニックに、
たちまち七瀬は追いつめられていった。
「ほら、あたしの指で感じてくれるのは嬉しいけど……ちゃんとビデオも見ようよ♪」
ふっと耳元に息を吹きかけながら、クスクス笑うみさお。
「だ、だって……みさおちゃん上手だから……ひゃあっ!」
耳たぶを甘噛みされて、思わずピクンと仰け反る七瀬。小柄なみさおの躰にみさおの躰に身を預けつつも、
なんとか画面へと視線を向ける。快楽に霞む視界には、今にも繋がろうとする浩平となつきの姿が
映し出されていた。
『浩平お兄ちゃん……おちんちんにも、食べさせてあげる……なつきの熱く火照ったおまんこ、
食べさせてあげるから♪」
『うん……欲しい! なつきの、欲しいのっ! いやらしいあたしのおちんちんに……
た、食べさせてっ! ふぐぅっ!』
もう完全に快楽に呑み込まれ、一方的にチョコを押し込まれるばかりになった浩平が、
あられもなくおねだりの叫びを上げる。腰に跨ったなつきの股間にペニスをくすぐられ、
横に侍った瑞佳に乳首を吸われ、浩平の淫乱な本性は余すところ無く晒され、
そして画像に記録されていく。
『それじゃ……浩平お兄ちゃん、こっちでも味わってね♪』
にっこり笑うと、なつきは躊躇無く腰を下ろしていった。無毛の股間、その奥に潜む熱いヴァギナへと
侵入させられる浩平のペニス。それと同時に、なつきはもう何度目かもわからないキスを交わし合う。
『うぅっ!? くうぅぅっ! ふうぅぅんっ!』
チョコを押し込まれ続けている浩平は、くぐもった悲鳴しか上げることしかできない。
だがそれでも、激しい快感に戦慄いている様は手に取るようにわかる。
『あはっ♪ 浩平って、やっぱりなつきちゃんのおまんこに入れてるときが一番気持ち良さそうだよね。
私の時なんかより、ずっと素敵なよがり声出しちゃってるもん♪』
29旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/17 21:24 ID:GZIv1eyV
少し拗ねたような、でもにっこりと微笑んだ表情を浮かべつつ、瑞佳は乳首攻めを続けていた。
唇で扱き立てるように母乳を吸い上げたかと思えば、指の腹で乳首をころころ転がして
じんわりとミルクを溢れさせる。
――ふたりの少女に攻め立てられ、犯されていく浩平の艶姿を熱っぽく見つめる七瀬へ、
みさおも休むことなく愛撫を続けていく。
「ねぇ、七瀬さん……羨ましいよね? お兄ちゃんをあんなに可愛がって、よがらせて……
そして犯しちゃうなつきお姉ちゃん達……羨ましくない?」
「あ、あたしは……その……」
「ふふ♪ 隠さなくたってわかるよ。七瀬さんも……ホントはお兄ちゃんを犯したいんだよね? 
アヌスにこの熱いおちんちんを突き入れて、貫いて……そしてよがらせながらチョコを食べさせたいんでしょ? 
今のなつきお姉ちゃんみたいに」
「あ、それは……ひゃあぁっ! くうぅぅっ!」
ついにスカートの中へと伸びるみさおの左手。ショーツ越しにシュッシュッとペニスを擦られ、
七瀬は可愛らしく鼻を鳴らした。とても普段、浩平を荒々しく犯すことに情熱を燃やす少女には見えない。
今はただ……みさおの愛撫に被虐の快楽へと導かれていく、マゾヒスティックなふたなり少女の姿だけがあった。
「もちろん後で、なつきお姉ちゃん達と交代でお兄ちゃんを攻めまくってあげるけど……
待ってる間に、これくらいの『つまみ食い』はいいよね? 七瀬さんだって嫌じゃないでしょ? 
おちんちんをこんなに嫐られるの」
「ひゃうぅっ! ひゃあぁっ! みさお……みさおちゃぁんっ!」
「嫌じゃないよね。七瀬さんだって、本当はお兄ちゃんみたいに嫐られて、犯されて、
虐められるのが好きなんだから……」
くすっと笑うと、みさおはカーペットの上に七瀬を押し倒した。
ちょうど、画面の中のなつきと浩平と、構図的には同じになる。
「ほら、お兄ちゃんと同じ格好……これで、お兄ちゃんと同じ風に犯してあげる♪ 嬉しいでしょ?」
「あ、あぁ……みさおちゃん、あたし……」
被虐の予感にブルブルと震える七瀬。羞恥に耐えきれずにみさおから逸らした視線の先では……
今にも絶頂しそうな浩平との様子が映し出されていた。
30旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/17 21:25 ID:GZIv1eyV
『きゃうぅっ! くふぅっ! だめっ! なつき、だめぇっ! あたし、あたし……イっちゃうぅっ!』
『ふふ♪ 今日は一段と早いね。チョコの食べ過ぎで血の気が多くなったのかな?……あんっ♪ 
おちんちんも、とっても元気♪』
『ミルクも噴き出しちゃってる……浩平? この分なら抜かず三発くらいいけるんじゃない? 
それでなつきちゃんを昇天させちゃおうか?』
『そ、そんな……そんなにしたら、あたし死んじゃう……あ、あああぁぁっ!』
ビクンビクンと激しく震える浩平の躰。その様を見つめながら、七瀬はそっと小声で呟く。
「折原……気持ち良さそう……」
「うん、お兄ちゃんイッちゃいそうだね……さ、七瀬さんもイかせてあげる……これでね♪」
七瀬の上に覆い被さったみさおが、なにやらごそごそと取り出してくる。
「お兄ちゃんへのプレゼント用に試作したんだけど……これでイかせてあげる♪」
「……ひぃっ!」
目の前に突き出された『チョコ』に、七瀬は思わず引きつった悲鳴を漏らした。
無理もない……バイブをかたどったチョコなんて代物を目の当たりにして、動じない方がどうかしている。
「ちょっと形はいびつだけど、モノとしてはお兄ちゃんへのプレゼントとそんなに違いはないから
……これで存分に楽しんでね♪」
「ひぃっ! だ、だめ! みさおちゃん、そんなの……あああぁぁっ!」
悲痛な……だが秘かな卑悦の混じった七瀬の悲鳴が、居間に木霊した。


――その日、なつき達に攻められた浩平と七瀬は、精液と母乳とチョコにまみれたままイかされ続け、
ついにはふたりとも失神してしまったという。







ヴァレンタイン編、終了。
31名無しさんだよもん:03/02/18 18:09 ID:vyUxIdLk
ホワイトデーが正に真っ白で染まるんだろうな
ナニ…もとい何で染まるかはここではちょっと言えないw
32旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/19 20:24 ID:bd6JIG/w
「ふふ……浩平お兄ちゃん♪」
「ねぇ、浩平♪」
ニコニコと微笑みながら部屋に入ってきたなつきと瑞佳を見やって、浩平はふと手鏡から視線を上げた。
みさおにバレンタインでプレゼントされた口紅を仕舞いつつ、ベッドの上にちょこんと座ったまま尋ねる。
「どうしたの、ふたりとも? そんなに嬉しそうな顔して」
「あのね、浩平お兄ちゃん……また新しい服、見繕ってあげたよ♪」
「あ……」
途端に、ほんのりと化粧ののった浩平の頬が赤く染まる。新しい服――それは浩平にとって、
倒錯した快楽をもたらす合い言葉だった。なつきに見繕ってもらう服はいつも可愛くて、
浩平の胸をときめかせて……そして、浩平を淫らに攻め立てるアイテムになる。
ほとんどショーツが見えてしまうようなミニスカートや思わず首輪を連想してしまうデザインのチョーカー
あるいは一見普通そうに見えてじつは胸元を強調するデザインのブラウスなどを着せられるたび、
浩平のペニスははしたなく勃起してしまう。
(こ、今度は何……? どんな服を着せてくれるの?)
今日はどんな素敵な服を着せられて……そして、どんなに淫らなことをしてもらえるのか、
それを考えただけで浩平の胸は期待でいっぱいになった。思わずそれが表情に出てしまい、
それをめざとく見つけたなつき達にクスッと笑われる。
「あは♪ 浩平お兄ちゃん、早く着たいって顔してる♪」
「ふふ♪ 今度の服はちょっと外で着るような服じゃないけど……でも浩平にすっごく似合ってると思うな。
さ、早く着てみて?」
瞳を輝かせながら、なつきと瑞佳はそろって紙袋を突き出してきた。
「それじゃ、なつき達は部屋の外で待ってるから、着替え終わったら報せてね」
「え……? 着替えるところは見ないの?」
キョトンとする浩平。いつもならショーツからブラから全部着替えるところをジッと見つめられ、
羞恥に身を焦がしてしまうところなのだが……
「うん。今回の衣装は、いきなり見た方が楽しさ倍増って気がするからね」
「そうそう……それじゃ、私たちは外で待ってるね……早く着替えるんだよ、浩平?」


33旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/19 20:25 ID:bd6JIG/w
――数分後
「ね……ねぇなつきっ! こんな……こんな格好見せなきゃだめなのぉ? は、恥ずかしいよっ!」
なつき達が渡してくれた白く薄い生地の衣装……それを身に纏った浩平は、
あまりの恥ずかしさにどうにかなってしまいそうだった。
(こんな……こんなのってぇ!)
確かに、浩平によく似合っている衣装ではある。薄い生地は浩平の躰にぴったりとフィットし、
儚げで華奢なラインを余すところ無く強調していた。見る者全てをときめかせるに足る、
その意味では素敵な衣装だった。
だが……確かにこれは、普段外で着るような衣装ではない。そんな姿をこれからなつき達に
晒さなければならないと思うと、もうそれだけで羞恥に狂ってしまいそうになる浩平だった。
「だぁめ♪ そんな恥ずかしがってる浩平お兄ちゃんの姿も、ちゃんと見たいんだよ?」
「そうそう……あ、心配しないで? ちゃんとハンディカメラも持ってるからね。
しっかり接写して撮ってあげるから、期待してていいよ浩平♪」
「と……撮るの!? 撮っちゃうのっ!?……い、いやぁっ! だめぇっ!」
舐めるようにレンズに記録される……そう考えた瞬間、浩平はビクッと躰を震わせてしまった。
思わずしゃがみ込んで、露出した腕でこれも露出した脚を覆い隠そうとする。
だが、白くきめ細やかな浩平の太股が、その程度で隠れるはずもなかった。
「それじゃ、浩平お兄ちゃん入るよぉ」
「あ……だめっ! なつき、だめぇっ! まだ……まだ心の準備がぁっ!」
必死に叫ぶ浩平の願いもむなしく……ドアが開き、後ろ手に手を組んでにこやかに微笑んだなつきと、
ハンディカメラを構えながらウキウキとした表情を浮かべる瑞佳が部屋に入ってきた。
「あ〜っ!? だめだよ浩平お兄ちゃんっ! しゃがんでないで、ちゃんと立ってなつき達に見せてよ?」
「で、でも……でもぉっ!」
こんな姿でふたりの前に立つ……そう思っただけで、羞恥が一段と強くなってしまう。
(あ、あぁ……ふ、ふたりとも……あんなに瞳を輝かせてる……なつきも、瑞佳も……
あたしのこの格好に期待してる……)
自分でもどうしようもない羞恥と興奮に翻弄される浩平に、瑞佳が追い打ちをかけるように嗾けてきた。
34旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/19 20:25 ID:bd6JIG/w
「ほぉら浩平♪ ちゃんとなつきちゃんの言うことをきかなきゃ……そうじゃなきゃ、またおしおきだよ?」
「あ……お、おしおき……」
その言葉を呟いた瞬間、浩平の意識に一気に靄がかかってしまう。
「そうだよ、浩平お兄ちゃん♪ 早く立って見せてくれなきゃ、おしおきしちゃうから♪」
「あ……は、はい……なつき、み、見せるね……?」
『おしおき』の一言に背中を押されて、浩平はゆっくりと立ち上がった。その新しい衣装を晒しつつ
……だがやはり恥ずかしいのか、胸と股間はてで覆ったままだ。
「ほらほら♪ その手もどかしてよ、浩平お兄ちゃん?」
「で、でも……これだけは許して?」
「だめだよ浩平? さ……その両手を外して、そう、後ろ手に組んで見せてよ」
「あ……ああ……ふあぁんっ!」
ピクンと一際大きく震えて……それでもなつきと瑞佳の言葉には逆らえず、
浩平は両手を外して後ろへ持っていってしまった。
「わぁ……! うん、すっごく似合ってるっ! 浩平お兄ちゃん、最っ高に綺麗だよ♪」
「ホント……凄く似合ってる……素敵だよ、浩平」
「あ……あぁ……!」
ふたりの心からの称賛を全身に浴びて、浩平はその新しい衣装――白いレオタードに包まれた躰を震わせた。
その白く薄い布地は、浩平の躰を隠すどころかいやらしく強調してしまっている。
既に固くしこった乳首も、股間の萌える下草も、薄く透けて淫らになつき達に晒していた。
さらにハイレグで露出された腰回りは白く眩しく輝いていたし、そして何より……
勃起しきったペニスがその生地によって押さえつけられ、股間をこんもりと盛り上げてしまっている。
その、あまりに淫猥な浩平の姿を満足げに見つめながら、なつきはくすっと笑いつつ
浩平へと指示を出していった。
「それじゃ浩平お兄ちゃん……まずは、真似事でいいから踊って見せてよ?」
35旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/19 20:26 ID:bd6JIG/w
浩平レオタード編、始めます。
36名無しさんだよもん:03/02/19 23:42 ID:2ue8zMus
最後まで一気に「何の衣装なんだ!?」と読んでしまいますた。
37名無しさんだよもん:03/02/19 23:47 ID:10Oi7ZE5
男レオタードはどう料理しても笑いしか生まれぬ禁断のアイテムなのだが…
ここは旅団長の手腕に大いに期待したい。
38名無しさんだよもん:03/02/20 01:01 ID:UW+VLoIv
ゑ?

コ宀ヘイ八 千冫千冫/ツイ夕 ヲ冫十/コ〒”スヨ?
39名無しさんだよもん:03/02/20 06:59 ID:jRkJ0h4Y
ショタブルマはもっこり部分が淫靡で可愛らしいじゃないか。
それと似たようなものと考えればレオタードもあり。
40名無しさんだよもん:03/02/20 14:31 ID:Zt0Fw7fQ
こういう『乙女ちっく』な衣装を七瀬にも着せて
浩平への対抗心を煽ってみたりするのはどうだろう

浩平と共に踊る七瀬は、躍動する浩平のレオタード姿に見蕩れて欲情してしまう
七瀬は『乙女』としてそれを隠そうとするがなつき達にはバレバレ
密着度の高い振り付けを要求された二人はお互いの感じるままに体を絡ませあって
レオタードを着たまま絶頂へ……


ハッ!Σ(゚д゚lll)
漏れは何を……
41旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/20 21:45 ID:pPMjsqmB
「えと……あの……ど、どうすればいいのかな?」
しこった乳首と勃起したペニスがあからさまになるレオタード。
その白く薄い衣装を包んだ躰を恥ずかしそうによじらせながら、浩平は戸惑った声を上げた。
「あ、あたし、その……新体操なんて、やり方わかんなくて……」
「そんなに難しく考えること無いよ、浩平お兄ちゃん」
浩平の代わりにベッドに腰掛けたなつきが、にこっと微笑みながら指示を出していく。
「真似事でいいんだから……テレビなんかの見様見真似で全然構わないから……そうだね、
時々脚を高く上げるポーズなんかも取ってくれると、なつき嬉しいな♪」
「や、やだ……そんな恥ずかしい格好……」
思わず脳裏にその姿を思い浮かべてしまって、浩平はかぁっと顔が赤くなっていくのを自覚した。
(やだ……やだやだっ! そんな格好したら、おちんちん目立っちゃうっ! なつきに、瑞佳に、
あたしの恥ずかしいお股全部見られちゃうっ!)
アヌスの奥まで視姦されたことがあるのだから、今更とも言えるが……それでも浩平にとって、
レオタードで強調されたペニスをなつきに見られるのは、恥辱に満ちたことだった。もっとも、
いつまで経ってもその辺りの初々しさを失わないからこそ、なつき達も喜んで浩平をいじめてしまうのだが。
そして……浩平に『なつきの言葉に逆らう』という思考はそもそも存在しない。
今も、恥ずかしさでどうにかなりそうな体を必死に動かして、なつきに、そしてカメラを構えた瑞佳に
踊りを披露し始めた。
(た、確か……前に見た番組では、こうやって……こういうポーズで……こ、これでいいのかな?)
ぎこちなく手足を伸ばし、ボールやリボンを持ったつもりになって躰を躍らせる浩平。時々
『これでいいの?』と問いかけるようになつき達を見やるが……
「……♪」
なつきはパンパンと手拍子を打ちながら、瑞佳は液晶画面を見つつ指でOKのサインを出しながら、
『それでいいよ』と合図を送ってくる。
(はぁ……これでいいんだ……なつき達、あたしを見て悦んでくれてる……♪)
その想いが、恥ずかしさをほんの少し和らげてくれる。浩平はクスッと笑って、
恥ずかしさから逃げるように躰を弾ませ続けた。
42旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/20 21:45 ID:pPMjsqmB
実際、浩平の踊りは真似事にしては見事なものだった。最初こそぎこちなかったが、
だんだん気分がのって来るに従って、伸びやかに躍動する華奢な躰が、華麗に部屋の中を舞っていく。
すらりと伸びた細い脚が高く掲げられ、Bカップの胸を反らしてポーズを決める浩平の姿は、
喩えようもなく美しかった。
もちろんその間、乳首やペニスは薄い生地を容赦なく押し上げていたし、股間の翳りも薄く透けて見えている。
だがそれも、浩平の可憐な舞を強調しこそすれ、魅力を損なうものではなかった。
むしろ、ペニスが存在無くして浩平の美しさは表現できないのではないか……とすら思えてしまう。
(やだ、なつきったらあんなに……あんなに熱心に見てる……あたしのおちんちん!)
時々、ふと股間に注がれるなつきの視線に気づき、羞恥が押し寄せてきてしまう。
(なつき! お願い、見ないで……はしたないあたしのおちんちん、見ないでっ!)
そう思う浩平だったが……それでも心の奥底では、その熱い眼差しを悦んでしまっている自分がいる。
レオタードを勃起で盛り上がらせる変態的な姿を見られて、快楽に身を焦がしす自分がいる。
(もう、なつきのばか……仕方ないんだから……いいよ、もっと見て? 恥ずかしいけどあたし、
なつきが望むなら……)
知らず知らずのうちにはしたない考えに行き着いて、浩平はすっと右足を高く掲げると、
そのまま身を反らして股間をふたりの眼前へと晒していくのだった……


「……はい、いいよ浩平。テープ替えるからちょっと休憩しようね」
どれくらい踊り続けていただろうか? 瑞佳にそう言われて、はっと我に返る浩平だった。
(ああ、あたしったら……あんなに恥ずかしがってたのに……夢中になっちゃうなんて、いやぁ……)
気がつくと、汗ばむほどに踊ってしまっていた。元々薄いレオタードの布地は、汗を吸い込んで一層透けてしまい、
もはや衣装としての役割を果たしていなかった。ピンク色のをした乳輪や亀頭すらも、
手に取るようにわかってしまう。
「……きゃうっ!」
自らが晒していたのあまりの痴態に気づいて、浩平は嬌声を上げつつしゃがみ込んでしまった。
「あは♪ 浩平お兄ちゃん、今頃恥ずかしがっても手遅れだって」
43旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/20 21:45 ID:pPMjsqmB
右手で胸を、左手でペニスを必死に隠す浩平をにこやかに見つめながら、なつきはベッドから立ち上がる。
「踊ってる最中は、あんなにおちんちんを見せつけてたくせに♪ 
もうしっかり、浩平お兄ちゃんの恥ずかしいレオタード姿、見させてもらったよ♪」
「あ、ああぁっ! そんな……いや、やはぁうっ!」
なつきに全てを見られた……そう認識した途端、浩平の胸で羞恥が炸裂してしまう。
顔はこれ以上ないくらい真っ赤に染まり、躰もビクンビクンと激しく震える。
そして……ペニスははしたなくも嬉しそうに、さらに勃起を強くしてしまった。
(きゃあっ! さ、先走り……先走りで濡れちゃうっ! レオタード濡れちゃうっ!)
いつものように羞恥に反応し始めた躰に気づいて、さっと顔を青ざめさせる浩平。もしこんな……
股間を濡らしたレオタード姿を瑞佳に撮られたら……そう思うだけで、どうにかなってしまいそうになる。
そして……そんな浩平の退路を断つように、瑞佳が楽しげな口調で宣言してきた。
「うん、交換終了♪ なつきちゃん、もういいよ」
「OK♪ さ、浩平お兄ちゃん、しゃがんでないでもっと素敵なポーズを取ろうね♪」
「ひっ!……きゃあっ! きゃあああぁぁっ!」
ぐっと脇の下に入れられたなつきの両手に力がこもった瞬間、浩平の躰は難なく引っ張り上げられてしまう。
それでも両手で恥ずかしい部分を隠し続けようとする浩平だったが……
「ほぉら、浩平お兄ちゃん♪ そんなイケナイところを隠しちゃうような両手は……こぉだ♪」
「ひゃんっ!」
かぷっと軽く耳たぶを噛まれ、軽く躰を仰け反らせる浩平。その拍子に両手に加えていた力が緩み……
次の瞬間なつきは、それをぐっと掴んで後ろ手に縛めてしまった。
「い……いやああぁぁっっ! だめっ! だめぇ! だめえぇっ! なつき、離して! 両手離してぇっ!」
涙ぐんで哀願する浩平の艶姿……股間を恥ずかしい先走りで濡らしてしまった女装レオタード姿を、
瑞佳の持ったハンディカメラは克明に記録していった。
44旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/20 21:45 ID:pPMjsqmB
さぁ、これからなつきにどうやって攻めさせようか……
それはそうと、>>40のシチュは素晴らしい(w

>>37
そう言われると、特に何も考えていなかった自分としてははたと困ってしまふ(w
45名無しさんだよもん:03/02/22 00:15 ID:/Yg0skGr
い、いつのまにBカップに…ハァハァ(;´Д`)
46名無しさんだよもん:03/02/22 19:23 ID:sGBZ+7S1
バ鍵痛最萌トーナメント
http://clannadsaimoe.hp.infoseek.co.jp/

鍵キャラ最萌トーナメントround1
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/vote/1045708437/

念願のトーナメント初出場・・・でも相手は優勝候補筆頭の あははーお嬢様
ともかく他のは興味ないが、なつきだけは応援しようかな

でも真面目にここが支援本部になると なつきじゃなくて浩平に投票が集中する罠w
まぁそれはそれでネタになってオモロイのだが
47旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/22 21:59 ID:z/TDEpio
「あ〜っ! 浩平ったら、もう前を濡らしてる……いやらしいね♪」
カメラを構えたまま、瑞佳はすっと浩平へと近づいていった。焦点を股間の膨らみ……
そして、白い布地にはっきりと印されている染みへと合わせる。
「だっ……だめぇっ! 瑞佳、撮っちゃだめっ! こんな恥ずかしいの、撮っちゃだめえぇっ!」
「もう、浩平お兄ちゃんったら……今更なつき達相手に恥ずかしがることもないじゃない♪」
浩平の両手を拘束しながら、なつきが悪戯っぽく微笑む。
「浩平お兄ちゃんがエッチな反応してくれて、なつきは嬉しいよ?」
「で……でも、でもぉっ!」
「うぅん……でも、浩平が恥ずかしがる気持ちもわかるな」
液晶画面をみつつ構図を微調整しながら、瑞佳はくすっと笑う。
「浩平、前は先走りで濡らす量もそんなに多くはなかったけど……今はもう、いっぱい濡らしちゃうからね。
ほら、これもお漏らししたみたい♪」
「ひっ!……きゃうぅぅっ! 見ちゃだめっ! 撮っちゃだめぇっ! あふうぅっ!」
あまりの恥ずかしさに泣き叫ぶ浩平。
実際、瑞佳の言うとおりだった。なつき達に性感を余すところ無く開発された結果、
浩平の躰は大量の先走りを漏らすように教え馴らされてしまっていた。
今も、一度濡れ始めた亀頭は次から次へと先走りを溢れさせてしまい、
どんどんレオタードの前の染みを大きくしてしまっている。
早くなつき達のヴァギナと交わりたい、気持ちよくなりたい……ペニスが欲する無意識のおねだりの証に、
浩平の意識はショート寸前だった。もう羞恥を感じるどころの話ではない。
そして、ついついはしたない心情が迸ってしまう。
「あああぁっ! 許して……いやらしいあたしを許してぇっ! おちんちん、
お漏らししたみたいに濡らしちゃうあたしを許してえぇぇっ!」
「そうだね、浩平お兄ちゃん……」
浩平の叫びに満足げに肯いて、なつきはそっと耳元で囁いた。
「踊ってる最中に、どんなこと思ってたのかな? 正直に話してくれたら、
いやらしい浩平お兄ちゃんのこと許してあげる♪」
「あ、あぁっ! なつき、なつき……!」
ガクガクと震えて……理性が押しとどめる暇もなく、浩平は淫らな告白を吐露してしまう。
48旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/22 21:59 ID:z/TDEpio
「あたし……あたし、なつきの、瑞佳の……視線を感じて……こ、興奮しましたっ! なつきが、
あたしの胸やおちんちんをジッと見つめて……瑞佳があたしの全部を撮って……ほっ、本当は恥ずかしいのに
……いやらしくてイケナイことなのに……あたし、もっと見て欲しいって思ったんですっ! 
なつき達に、いやらしいあたしを見て欲しいって思ったんですぅっ! ああぁっ!」
乳首をピクンと震わせ、トロトロと亀頭から先走りを溢れさせて、浩平はとろけきった表情で本心を晒していった。
もう股間の布地はすっかり濡れそぼり、可憐に萌える繁みはもとより、射精を待ちわびるペニスの有様までが
あからさまになっている。
そしてそんな浩平の痴態を、瑞佳は余すところ無く撮影していた。足下から見上げるようなアングルで、
恥ずかしい股間、慎ましくも確かに膨らんでいる胸の双丘、羞恥に震える可憐な表情を同じ画面に納めていく。
そんな無慈悲なレンズの光と、優しくも淫らに攻めてくるふたりの視線……その両方を感じて、
浩平はさらにはしたなく恥ずかしい告白を繰り返していく。
「あたし……あたし、こんな恥ずかしいレオタード姿をふたりに見せて……う、嬉しかったですっ! 
ふたりが悦んでくれるって思っただけで、は……恥ずかしかったけど凄く嬉しかったのっ!」
「浩平お兄ちゃん……もっといやらしい姿、なつき達に見せてくれる?」
「う……うんっ! なつきが見たいなら、あたし、あたし……!」
「それじゃ浩平……もっと恥ずかしいポーズを見せて♪ いやらしくて、私が撮影を放り出して襲っちゃうくらいの
……うぅん、このビデオを見た人が我慢できずに画面に向かって射精しちゃうくらいの、
とってもいやらしいポーズをね♪」
「あう! はうぅぅっ! み、見せちゃうの……だ、誰かに見せちゃうのっ?」
「そうだね……」
なつきは少し思案して、悪戯っぽく微笑んだ。
「編集して浩平お兄ちゃんだってわからないようにして、こっそり住井さん達に流しちゃお♪ 
そうすれば、きっとクラス中……うぅん、学校中に広まっちゃうね」
49旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/22 21:59 ID:z/TDEpio
「ねぇねぇなつきちゃん、住井君にじゃなくて、佐織とか里村さんとか詩子さんとか……
いっそのこと川名先輩に流しちゃうってのはどう? それだったら、この可愛いおちんちんを隠さなくてすむもん♪」
「あ、その考えいいね……ね、いいでしょ、浩平お兄ちゃん?」
「あ、ああああぁぁっ! だめ、そんなのだめっ! そんなの恥ずかしすぎるぅっ!」
もし、今瑞佳が名前を挙げた少女達にこのビデオを見られたら……いくら顔を隠した映像とは言え、
恥ずかしく淫らなレオタード姿を見られ、聞かれたら……その時自分がどれほどの快感を覚えてしまうか、
浩平自身にも全く予測が出来なかった。
「さ、浩平お兄ちゃん♪ ビデオの向こうのみんなに、もっと恥ずかしくて、もっといやらしくて
……そして、一番可愛い浩平お兄ちゃんの姿を披露するんだよ?」
「あ……ああうぅっ! なつき、なつきの意地悪……意地悪ぅっ!」
そう言葉では抵抗しつつ、体は素直に動いてしまう浩平。そっと両手の戒めを解かれても
全く抵抗する素振りも見せず、ぐっと開脚のポーズをとっていく。
柔らかい浩平の躰は難なくその姿勢を低くしていき……そして、完全に開脚して股間がペタンと床に着いてしまった。
「はうっ! はうぅんっ!」
布地の冷たい感覚が気持ちよくて、ついつい嬌声を上げてしまう。そして半ば朦朧としたまま、
レンズへ視線を向けた。
「あ、ああぁ……その……あたし、あたしの躰……見て……」
そう言って、ぐっと上体を反らせる。自然と、股間の透けた膨らみも、Bカップの美しい盛り上がりも、
遮るものもなくレンズへと晒されていった。
(いや、いやっ! あたし、なんて恥ずかしいポーズとってるのっ!? み、みんなに……
みんなに見られるかも知れないのに、どうしてこんなはしたない格好してるのっ!?)
もちろん、浩平にも答えはわかっている。ひとつは、自分が淫乱だから。そしてもうひとつは……
(なつきが、なつきと瑞佳が……ふたりが見てるから……ふたりの前で、恥ずかしい格好が出来るから……!)
最愛の少女の前で、自分の淫らな姿をさらけ出せる。その事実に、浩平の胸はドキドキと高鳴ってしまう。
ただただ、盲目的な愛情へと突っ走りたくなる。
50旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/22 22:00 ID:z/TDEpio
「ふふ♪ 自分からそんな格好が出来るなんて……ホントに素敵だよ、浩平お兄ちゃん♪」
そんな浩平の心情を全てわかった上で、なつきはにっこりと微笑んだ。浩平の傍らに跪き、
そっと股間へ手を伸ばす。
「それじゃ、もっともっと素敵にしてあげるね♪」
「あっ……だ、だめっ! なつきだめっ……きゃふうぅぅっ!」
なつきの白く細い指が、股間の布地をギュッと横にずらす。そして……先走りにまみれてヌルヌルになったペニスを、
器用な手つきで取り出してしまった。
「わぁ、いやらしい……すっごくいやらしいよ浩平……」
「〜〜っ!!」
瑞佳の心からの賞賛も、浩平の耳には入らなかった。美しく着こなしたレオタードから
露出させられてしまった自分のペニス……あまりの羞恥に言葉を無くしてしまう。
ただ、躰をピクッと震わせることしかできない。
そんな浩平のあられもない痴態を見つめて、なつきは満面の笑みを浮かべて瑞佳を促した。
「それじゃ、瑞佳さん。とってもはしたなくて、とっても淫らな浩平お兄ちゃんの姿、しっかり撮っていこうね♪」





次で終わるはず。

>>46
露骨にアレな組み合わせやね(w
まぁ、成り行きに任せて結果を楽しみに……

でもなぁ……本心を言えば、最萌やるんなら相手はやっぱり凸がいい(w
51名無しさんだよもん:03/02/22 22:48 ID:sGBZ+7S1
>>50
>やっぱり凸がいい(w

あなたの口からそれが出るとはおもわなんだw
まぁ私も見たいですけど
最萌メガネっ娘トーナメントでも待ちますか・・・
52名無しさんだよもん:03/02/23 03:15 ID:aWjYyWXq
>>46
一瞬、「多重してでもなつきに勝たせてやりたい」と思う俺がそこにいた(w
53名無しさんだよもん:03/02/23 03:32 ID:27UZKwA9
54名無しさんだよもん:03/02/23 16:52 ID:0a41KfEJ
55旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/24 20:45 ID:5cARKH/P
「はあぁんっ! やあうっ! だめ……きゃはあぁっ! イクッ! イクのっ! イっちゃうのぉっ!!」
床に仰向けになり、浩平はレオタードに包まれた肢体を激しく悶えさせていた。
ただ仰向けになっているのではない。180度まで開脚され、上体をほとんど床に着くまでに反らしている、
きわめて扇情的なポーズだった。じわりと母乳が染み出してきている乳首のしこりや、
もうお漏らししたみたいに濡れそぼっている股間の布地、そして全ての戒めを解かれて
射精をひたすら求めているペニスのひくつくまでもが、これ以上ないくらいにあからさまになっている。
そんな浩平の両脚を上にのって押さえつけながら、なつきと瑞佳はそれぞれの方法で浩平を攻め立てていた。
なつきはぬるぬるのペニスをきゅっと握り立てては上下に擦り、
瑞佳はショーツ越しに股間を太股へと擦りつけながら浩平の羞じらう表情を撮影していく。
「浩平お兄ちゃん、もう限界みたいだね……玉がきゅっと縮んじゃってるよ? あは♪ すっごぉいっ! 
先走りがピュって噴き出しちゃってる……潮吹きみたい♪」
「ねぇ浩平、出したい? 射精したい? レオタード着たまま、上のミルクも下のミルクも
いっぱい出しちゃいたい?……いいよ、浩平。思う存分出しても。
その代わり、私がちゃあんと全部記録してあげるからね♪」
「やうっ! やあああぁっ! だめぇっ! 恥ずかしい……そんなの恥ずかしいっ!」
ヒクンと大きく震える浩平だが……その表情は既にとろけきり、淫らで恥ずかしい願いを
隠しようもなく表していた。躰の方も、快楽の命じるままに射精へと突き進んでいく。
「そんなに恥ずかしがること無いよ、浩平お兄ちゃん♪ なつき達、ちゃんと心ゆくまで射精させてあげるから
……でもね?」
左手で器用にペニスを扱きつつ、右手で乳首をつまみ上げるなつき。
じゅわっと布地を染み出してきた母乳の感触に満足げに肯きながら、無邪気で陰のない笑顔を浩平へと向ける。
「その代わり、はっきりおねだりするんだよ……『レオタード着たまま、射精させてください』って。
『踊っているだけで射精したくなった淫らなあたしの、はしたない射精姿を存分に見てください』って。
そう言ってくれたら、いっぱいいっぱい、気持ちよく射精させてあげる♪」
56旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/24 20:45 ID:5cARKH/P
「や……いやあぁっ! そんなのだめぇっ! 恥ずかしい……恥ずかしすぎるよぉっ!」
これ以上ないくらいに真っ赤になって、羞じらい抗う浩平。だが……そんなに恥ずかしがっているにもかかわらず
上体を反らしたままで居る辺りに、本心が透けてしまっている。その気ならいくらでも上体を起こして抵抗できるのに、
浩平はそれをしなかった……いや、そうやって抵抗しようと言う考え自体が浮かばなかった。
「ほらほら♪ どうするの浩平? このまま意地を張って射精できないまま放置されちゃう? 
それとも淫乱な本心を私たちに見せて、気持ちよくいっぱい射精しちゃう?……
浩平の好きな方を選んでいいんだよ? 私たちは強制しないから♪」
下着越しに浩平のなめらかな太股の感触を楽しみつつ、瑞佳は優しげに問いかけた。
そう、優しげだが……その実選択肢など有りはしない、魔女の囁きを送り込む。
「あ……ふあぁんっ! そ、そんな……そんな……きゅふっ!」
それでも最後の一線を越える踏ん切りがつかない浩平だったが……なつきがにこやかな表情のまま、
磨り潰すように乳首をつまみ上げた瞬間、一気に決壊してしまった。
「ひぐぅっ!!……きゃあぁっ! きゃあああぁぁっ!!」
痛みの中に、確かに感じた鋭い快感。その強い刺激に耐えかね、プシャアァッと音を立てて
母乳が噴き上がってしまった。みるみるレオタードを濡らし、ぽたぽたと背中から床へと滴る母乳。
「あ、ああぁぁっ! いやぁっ! いやああああぁぁっ!」
あまりの恥ずかしさに、浩平は悲痛な叫びを上げた。止まる気配のない母乳に打ちのめされる浩平に、
なつきがそっと耳元に口を寄せてくる。
「ほぉら浩平お兄ちゃん、言っちゃおうよ♪ 正直に射精させてって言っちゃおうよ♪ 
きっと気持ちいいよ……射精姿、ちゃんと撮ってもらおうよ……」
「あ……あうぅ……」
もうろうとする意識の中で……ついに浩平は淫らな本心を口にしてしまう。
「あ……あたしは……折原浩平は……レ、レオタード姿で踊ってる最中に興奮しちゃう、真性の……
し、真性の淫乱です!」
そこまで言ってしまうと、もう止まらなかった。自分から腰を突き上げ、
なつきの手で作った輪の中へペニスを突き込みながら、ほとんど絶叫するように淫乱な願いを吐露していく。
57旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/24 20:45 ID:5cARKH/P
「い、淫乱……淫乱なんですっ! レオタード姿を……おちんちんを膨らましてる
浅ましいレオタード姿をなつき達に見られて、それを気持ちいいって感じちゃう淫乱なんですっ! 
あうぅっ!!」
「それから? ねぇ、それからどうなの、浩平?」
「それから、それから……その格好のままで射精したいって思いましたっ! ビュクビュクって……
ビュクビュクって思いっきり、レオタード着たままで射精したいって思っちゃったんですぅっ! 
あああぁっ! いやぁっ! はしたない……はしたないよぉっ!!」
「うん、はしたないね浩平お兄ちゃん……でもね♪」
くすっと笑うと、なつきはとどめとばかりにペニスをきゅうっと握りしめて浩平へと笑いかけた。
「でも、そんなはしたない浩平お兄ちゃん、なつき大好き♪」
「私も好きだよ、浩平♪」
「あ、ああぁぁっ!! きゃうぅぅっ! イクっ! イクぅっ! イクうぅぅぅっ!!」
ふたりの心のこもった笑顔に……ついに浩平は爆ぜた。一際大きく腰が跳ね上がった瞬間、
亀頭の鈴割れから勢いよく精液が飛び出していく。
「あ、出たぁ♪」
「凄いよ浩平……今までで一番勢いがいいね♪」
「あうぅ……あああぁぁっ!」
もう、ふたりの賞賛の声も耳に入らない。レオタードの脇からペニスを露出させた倒錯的な姿のまま、
浩平はただ夢中で射精を繰り返した。高く宙を舞った白濁液が、浩平自身のサラサラの髪の毛へ、
興奮に戦慄く顔へ、快楽の大きさを言い立てる口へ、そしてビショビショに母乳で濡らした胸の布地へと
降り注いでいく。
「ふふ♪ なつきもお裾分け貰っちゃお♪」
ペニスを持ったままの左手を動かして、なつきは筒先を自分の顔へと向けた。
次の瞬間、精液が眼鏡や髪や口へと容赦なく襲いかかってくる。
「きゃんっ! 浩平お兄ちゃん、すっごい元気♪……うん、いつもどおり、おいしい♪」
「あ〜っ! なつきちゃんずるいっ! 私も欲しい!」
慌ててカメラを脇に置いて、瑞佳がねだってくる。
58旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/24 20:45 ID:5cARKH/P
「……はい、それじゃ瑞佳さんにも♪」
なつきは少し手を動かし、瑞佳も精液を受け止められるように角度を調整した。
とたんに、瑞佳も白い洗礼を浴びる。
「ひゃあんっ! 浩平の精液……あはっ♪ 最高だよ……」
浩平の精液を等しく浴びながら、ふたりの少女は浩平に負けず劣らずな恍惚とした表情を浮かべていた。


「はぁ……はぁ……ねぇ、なつきちゃん?」
どれくらい呆然としていただろうか。興奮の荒い息遣いをようやく落ち着かせると、
瑞佳は精液をこびりつかせたままにっこりとなつきに微笑みかけた。
「浩平の射精姿、すっごく素敵に撮れたよ♪ これもなつきちゃんのおかげだよ♪」
「あ……あは♪」
なつきもようやく我に返ると、唇の端についた精液をペロッと舐め取りながら肯いた。
「なつきのおかげじゃないよ……これもひとえに、浩平お兄ちゃんが可愛くて素敵だったから♪」
「ふふ……そうね。確かにそのとおり……」
未だ夢見心地で失神し、レオタードをぐしょ濡れにさせたままの浩平を見つめながら、瑞佳も肯く。
「ねぇ、このビデオどうする? ホントに編集してみんなに流しちゃう?」
「うぅん……どうしようかな? 結構迷ってるんだよね……」
そう思案するなつきだったが……その表情も、何だかとても嬉しそうだった。






浩平レオタード編、終了。
59名無しさんだよもん:03/02/24 20:54 ID:3ZCM8RE8
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜!!!
60名無しさんだよもん:03/02/25 14:09 ID:sq6oe88S
すまん… 前スレの>>641を見て吹きだしてしまった…
61旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/25 21:58 ID:reqE5Tr9
さて、次のネタの選択に迷ってる今日この頃ですが、
みなさんどんな展開をご希望でつか?
62名無しさんだよもん:03/02/25 22:45 ID:WKLvrf52
出産。誰の、とは書かないがw

本来キャラスレのSSなら、そのキャラを対象にしたネタを考えるはずなのに
・・・ねぇ?
63名無しさんだよもん:03/02/25 22:51 ID:yl7nTxoa
>>61
とりあえず、照れるなつきを希望。
何に照れているかはお任せ。
64旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/26 21:22 ID:cwJ3sYZB
「あ……うん、いいよ♪ 浩平お兄ちゃん、とっても上手……」
スカートをまくり上げたまま、なつきはにっこりと微笑んだ。足下には当然のように浩平が跪き、
可憐な口と舌でなつきのヴァギナへ奉仕愛撫を繰り返している。
「エッチで、可愛らしくて……とっても素敵だよ、浩平お兄ちゃん♪ 大好き♪」
「はふぅ……うぅん……くぅんっ♪」
無毛の股間へと熱心に顔を埋めながら、嬉しそうに啼き声を上げる浩平。
今日は他のみんなの都合が重なったため、学校の屋上で浩平を可愛がっているのはなつきひとりだけだった。
そのため、みさおや瑞佳や七瀬のいない分を少しでも埋めてあげようと、
なつきは愛撫を受けつつ浩平を攻め嫐る方策を色々と考えている。
(うぅん……なつきだけじゃないよね)
ふと思案を中断して、意識を塔屋の通風口の付近に向ける。
今日も今日とて、浩平はこの場所で待っていたみさきにたくさんの母乳を飲まれていた。
真っ赤になって羞じらう浩平の姿と、母乳と知りつつ気づかない振りをして……
だけどほんのり頬を染めているみさきの立ち振る舞いを思い出して、なつきはクスッと笑う。
(浩平お兄ちゃん、実はみさきさんにばれてるって知っちゃったら、どんな顔するかな? 
恥ずかしすぎて失神しちゃうかな? それとも聞いただけで射精しちゃうくらいに興奮しちゃうかな?
……ふふ、楽しみ♪)
なつきとしては、そろそろみさきも仲間に入れてあげようか、と考えている。
みさきだって心の奥底では望んでいるだろうし……なにより浩平にさらなる快感を与えることが出来る。
なつきにとって『浩平を悦ばせる』ことは何にもまして大切な事柄だった。
(でも、ちゃんとみさおちゃん達に了解は取らないとね……ゴメンね、みさきさん。
もうちょっとそこで我慢してて?)
浩平のサラサラの髪――最近セミロングを目指して伸ばし始めた――を優しく撫でながら、
格子の向こうで興奮に身を震わせているであろうみさきに詫びを入れる。
(その代わり……浩平お兄ちゃんのエッチな喘ぎ声、いっぱい聞かせてあげる♪)
そっと両手を柔らかな頬へと添えると、なつきは浩平を促して顔を上げさせた。
65旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/26 21:22 ID:cwJ3sYZB
「うん、なつきのおまんこ舐めるの、とっても上手くなったね♪」
「や、やだなつき……おまんこ……だなんて……」
なつきの言葉を聞いた途端、浩平はかぁっと顔を染めた。どれほど淫乱に躰を開発されても、
『おまんこ』の言葉に強烈な羞恥を感じてしまう浩平の初々しさが、なつきには堪らない。
可憐に震える浩平の艶姿とも相まって、ついつい暴走しがちになる。
(あうぅ……い、いけない! ここで流されちゃだめっ……)
有無を言わさず押し倒したい衝動を何とか押さえ込んで、なつきはそっと語りかけた。
浩平の羞恥をさらに煽るために……そして、みさきにより一層の興奮を味わって貰うために。
「恥ずかしがることないよ♪ だって浩平お兄ちゃん、どんどんえっちが上手くなっていくじゃない♪ 
ここだって……」
「きゃんっ!」
スカート越しに、つま先でそっとペニスを突っついてやる。それだけで、ピクンと身を仰け反らせる浩平。
「このおちんちんも、固くて、おっきくて、熱くて……いっぱいいっぱい、なつきを悦ばせてくれるじゃない♪ 
初体験の時から比べれば、ほんと上手になったね♪」
「だ、だって……それは……そ、それは……」
「うん? それは、何?」
きゅっと胸の前で手を組んでもじもじとする浩平があまりにも可愛らしくて、
なつきはついつい意地悪な口調で尋ねてしまう。
(ふふ♪ なつきのおまんこが気持ちよかったから、でしょ? いいよ、正直に言っちゃおうよ。
ね、浩平お兄ちゃん? それで……みさきさんにも聞かせてあげようよ♪)
ヴァギナがきゅうっと収縮するのを感じながらにこにこ微笑んでいたなつきだったが……
浩平の次の一言で、見事に虚をつかれてしまった。
「だって……だってそれは、なつきが……なつきが世界一素敵な女の子だから……」
「……え?」
キョトンとした表情で見つめてくるなつきに、浩平は精一杯の想いを込めて一気に言い募った。
「だって……なつきが世界の誰よりも……誰よりも素敵で、綺麗で、愛しくてどうしようもない女の子だから
……だから、あたし一生懸命ご奉仕するのっ! たくさん、たくさん気持ちよくなって欲しくて舐めて上げるの! 
あたしのおちんちんを膣に入れるのっ!」
66旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/26 21:22 ID:cwJ3sYZB
とりあえず>>63のリクエストでやってみます。短いので、多分次で終わるはず。

出産は……まぁ、それは最後に取っておくとして……
67名無しさんだよもん:03/02/28 15:22 ID:WGjCFXMv
なつき「お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!」
68名無しさんだよもん:03/02/28 17:40 ID:rU7IdXlk
ラブラブキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ッッ!!!
やぱし原点ですね。
つまさきでつつくところで、愛の足ふみを期待してしまいました。
やわらかい圧力が想起されて もうがまんできません >原点か?

>67
その方向だと、だれが魔女役だ。瑞佳か?瑞佳にラリアットくらうのか?w
69旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/28 23:47 ID:dnudZ6f7
「ちょ……ちょっと浩平お兄ちゃんっ!」
浩平のあまりにストレートな賞賛と告白に、なつきの頬がかぁっと赤く染まっていく。
(うわぁっ! そんな……み、みさきさんが聞いてるのにっ!)
みさお達に聞かれるならまだ恥ずかしさも我慢できるが……さすがにまだ仲間に引き入れていないみさきに聞かれるのは、
あまりに恥ずかしすぎる。
「そ、そんな恥ずかしいこと言っちゃだめだってっ!」
「? どうして? あたし、ホントのことしか言ってないのに」
「だ、だから……恥ずかしいんだってっ!」
「変ななつき……ここにはあたし達しかいないのに」
「う……」
そこで言葉に詰まってしまうなつきに構わず、浩平はじっと顔を見つめながら言葉を続ける。
「なつきは、あたしにとって世界で一番大切で、一番素敵で、もうどうしようもないくらいに好きな女の子なの
……だから……だからあたし、なつきを悦ばせることを上手になりたいのっ! 世界一大好きななつきを、
いっぱい愛してあげたいのっ!」
「……はうぅ」
もうどうしていいのかわからずに、なつきは両手を頬にやってまま固まってしまった。
その持てる全てのテクニックで浩平を悦ばせ、性感を開発してきたなつきだったが、
よくよく考えてみればこんな風に告白されたことがほとんどない。おかげで、浩平の率直な言葉に
ただ照れるしか対処のしようがなかった。まだ浩平とのセックスを聞かれることの方が抵抗が少ない
……というか、そっちの方は全然抵抗を感じない。
(こ、浩平お兄ちゃん……嬉しいんだけど……恥ずかしすぎるよぉ! みさきさんがいるのに……)
いつもと勝手の違う展開にうろたえるなつきに気づかず、浩平は更に告白を続けようとする。
「それでね、なつき……ふぅぅっ!?」
いきなりしゃがみ込んできたなつきに唇を奪われ、浩平はくぐもった悲鳴を上げた。
目を白黒させる浩平に構わず、舌を突き入れて唾液を送り込むなつき。
「ちゅぅっ……もう、浩平お兄ちゃん! 気持ちはわかったから、もうそんな恥ずかしいことは言わないのっ!」
「や、やだなつき……言わせてよ……さ、最後まで言わせて……きゃうんっ♪」
70旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/28 23:48 ID:dnudZ6f7
儚い抵抗をあっさり蹂躙され、屋上の床に押し倒される浩平。華奢な躰の上にのしかかると、
なつきはそっと人差し指を浩平の唇に当て、少し怒った風に申し渡す。
「恥ずかしい台詞を堂々と言っちゃう浩平お兄ちゃんには……そんなこと言えなくなるくらいに感じて貰うんだから♪」


1時間後――
「あ……ああぁ……イク……イっちゃうぅ……」
もう5回も絶頂させられ、息も絶え絶えになった浩平が、弱々しく快感を訴える。
そんな浩平の腰に馬乗りになりながら、なつきはもっと感じて貰おうと、腰をきゅっと捻りながら上下させる。
愛液に溢れたヴァギナが立てる音が辺りに響く……それは当然、みさきの耳にも届いているだろう。
(うん、やっぱりなつきにはこっちの方が恥ずかしくないかな……うぅ、でも何か違うような気もする……)
浩平のペニスがまた射精を求めて震えるのを直接感じながら、なつきは秘かに心中でため息をついた。
確かにこっちの方が慣れているし照れも感じないが……それでもやはり、何か間違っているような気が
しないでもない。
(でも……いいもん♪ なつきも、浩平お兄ちゃんを感じさせてイかせちゃうことが一番の幸せなんだから……
ああ、でもやっぱり愛の囁きにも慣れたいよぉ……)
そんな風に悩むなつきの下で、浩平が白い喉元を反らしてか細く悲鳴を上げた。
「あぅ……イク……イクのっ! もうだめ……イクぅっ……」
そうやって可愛らしく絶頂する浩平の艶姿を間近に見せられ、なつきはふっと微笑んだ。
また子宮で精液を受けるべき腰を押しつけながら、決意を新たにする。
(うん、照れても悩んでも仕方ないよね……なつきには浩平お兄ちゃんがいればいいんだし♪)
そう思いつつきゅっとヴァギナを締め付けるなつきの中へ、浩平は必死にその思いの丈を注ぎ込んでいくのだった……






多少強引ですが、なつきを照れさせました。
71名無しさんだよもん:03/03/01 00:08 ID:UUg89KDy
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜!!!
72名無しさんだよもん:03/03/01 17:56 ID:zc8EQJJ9
さて……次はいよいよ禁断の十二単着衣プレイか……(ぉ
73旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/02 11:55 ID:6oCxUl45
「うん……それじゃ、みんなそろったよね?」
いつもの折原家のリビング。ローテーブルを取り囲むようにして座っている。
みさお、瑞佳、七瀬の面々を見渡しながら、なつきはにこやかに微笑んだ。
「それじゃ、今から『ひな祭り』始めるよ♪」
「ひな祭りって言うと……やっぱり、その……浩平が……?」
目元を紅く染めながら、瑞佳が期待に満ちた眼差しを送る。
「もっちろん♪ ねぇ、みさおちゃん?」
「うん♪ 今日のお兄ちゃんもとっても綺麗だよ。瑞佳お姉ちゃんも七瀬さんも、期待してて損はないって」
「……」
瑞佳と同じく顔を紅くした七瀬が、きゅっと両手で股間を押さえた。
早くも浩平のアヌスを切望しているペニスが、スカートの下でピクンと跳ねる。
「なつきお姉ちゃん、もうみんな待ちきれないみたいだから、早くお兄ちゃん連れてこようよ」
「うん。それじゃ、ちょっと待っててね」
スカートを翻してリビングを出ていくなつきを見送りながら、瑞佳は待ちきれないといった風情で
みさおに尋ねてきた。
「ねぇねぇ、みさおちゃん。浩平、今日はどんな格好してるの? エッチっぽい? それとも綺麗系?」
「あ、ああたしは別にどんな折原でも、その……満足なんだけど……」
七瀬もそんなことをいいながらも、期待に満ちた眼差しを隠そうともしない。
「ふふ♪ どっちかって言うと綺麗系かな? そうだね……ひな祭りにふさわしい格好だってのは保障するよ」
くすっとみさおが笑ったとき……なつきがドアを開けて戻ってきた。
先に入ってドアを開けたままにしておいてから、廊下にいる浩平を手招きする。
「ほら、浩平お兄ちゃん……みんなが待ってるよ?」
「は……はい……」
いつにもましてお淑やかな返事をして、しずしずとリビングに入ってくる浩平。
「あっ……!」
「すご……折原!」
同時に驚きの声を上げる瑞佳と七瀬。ふたりの視線は浩平へ……
平安絵巻からそのまま抜け出してきたかのような衣装を纏い、裾をすっと引きながら歩み寄ってくる
浩平へと集中した。
74旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/02 11:55 ID:6oCxUl45
「へへ♪ びっくりした?」
「う、うん、なつきちゃん……これ、十二単?」
「そのとおり……って言いたいんだけどね。さすがに本物は用意できなかったから、
そのレプリカみたいなものなんだ……衣の数も十二じゃないしね。だけど、着せ替えやすくて便利なんだよ」
嬉しそうに説明するなつきの言葉を聞きつつ、化粧によってさえ隠しきれないほどに頬を染めた浩平が、
ゆっくりと瑞佳達の前まで進んできた。
「あの……その……きょ、今日はひな祭りだから……だからあたし、おひな様になります。
どうか……あたしの姿を見て、た……楽しんでください♪」
羞恥に身を竦ませつつも、瑞佳達に見られる快感への期待に顔を輝かせる浩平。そのあまりに美しい姿に、
瑞佳は何も言えなかった。七瀬も何か言いかけたが、結局言葉を呑み込んでしまう。
「そ、それじゃ……ひな壇に、座りますね?」
はぁっとつやっぽいため息をついてから、浩平はそっと膝を折ってローテーブルの上に上がった。
裾を器用に整えてから、ちょこんと正座して座る。
その、まさに『おひな様』としか言いようのない綺麗でかつ可愛らしい姿に、
しばらく言葉を失っていた瑞佳だったが……はっと我に返ると、すぅっと浩平の頬へと手を伸ばした。
「うん、とっても綺麗だよ浩平……素敵なおひな様だね♪」
「あ……やんっ♪ 瑞佳、その……だめ、着物が……単が乱れちゃうぅ」
しきりに首を振って逃れようとする浩平だが……声が妙に華やいでしまっているので、
とても嫌がっている風には見えない。
「……ふふ、気に入ってもらえたようだね、七瀬さん?」
ボーッと浩平を見つめていた七瀬だったが、なつきに話しかけられてこちらも我に返った。
「あ……うん! 折原、とっても綺麗……」
「……出来ることなら、押し倒したい?」
「え、あ、そのあのっ! それは……」
「隠さなくたっていいよ♪ だっておちんちん、こぉんなにおっきくしちゃってるし♪」
「きゃふっ!」
スカートの上からきゅっとペニスを掴まれ、ピクッと躰を震わす七瀬。
75旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/02 11:56 ID:6oCxUl45
「七瀬さん、お内裏様になりたいんでしょ? お内裏様になって、おひな様を押し倒して、
このおちんちんをいっぱいいっぱい突き込みたいんでしょ? おひな様のお尻を、存分に貫きたいんだ♪」
「や、やうんっ! きゃあっ! そ、そこ……そこ、クリクリしちゃだめっ!」
「ほらほら♪ 正直に言うの、七瀬さん♪」
「あ……は、はい……お、お内裏様になって……おひな様の折原を犯したいですっ!」
手慣れたペニスへの愛撫に、七瀬はあっさりと陥落してしまった。
いくら浩平をペニスで従わせている七瀬といえども、なつきの的確な愛撫に敵うはずもない。
「うん、正直な七瀬さんって、なつき大好き♪……大丈夫、あとでちゃあんと、
浩平お兄ちゃんを犯させてあげるから」
そっと耳元で囁くなつき。一方瑞佳は……
「ねぇ、ひな祭りって言えば甘酒だけど、用意してある? できれば浩平に口移しで飲ませてあげたいんだけど?」
そう言いつつ、襟元に顔を寄せて、ちゅちゅっとうなじへキスの雨を降らせる。
「はうっ! はぁん♪ や、瑞佳だめっ……いきなり飛ばしすぎ……くぅっ!」
ほとんど抵抗らしい抵抗も出来ずに喘ぎ声を漏らす浩平の背後からそっと抱きつくと、
みさおはくすっと笑って瑞佳を促した。
「あのね、瑞佳お姉ちゃん……今日の甘酒は、お兄ちゃんのミルクだよ♪」
「ミルクって、その……上の? それとも下の?」
「もちろん両方♪ お好きな方をご賞味あれ」
「それじゃ……どっちにしろこれは脱がさなきゃね……なつきちゃん、七瀬さん。
どうせなら、一緒に浩平を脱がせようよ♪」
その言葉に、ぱっと顔を輝かせるなつき達……そしてかぁっと羞恥に顔を染める浩平。
「だ、だめぇっ! せっかく着たのに……せっかくおひな様になったのに……やぁんっ!」
76旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/02 11:56 ID:6oCxUl45
「大丈夫だよ、浩平お兄ちゃん♪ 全部脱がすなんて無粋なことはしないって」
「そうそう、ただ、ちょっと乳首とおちんちんを吸いやすくするだけだから……
ほぉら、抵抗しないの、お兄ちゃん♪」
「浩平? どうせ何枚も着込んでるんだから、1枚や2枚脱いでくれたっていいでしょ? ほら……嫌がらないんだよ♪」
「折原……おとなしく脱いでくれたら、あとでいっぱい犯してあげるから……!」
「やあっ! やうぅっ! こ、こんな……こんないやらしいおひな様ってないよぉっ!」
4人の少女達に押さえ込まれながら抵抗の声を上げる浩平……
だが、その中に被虐の快楽が潜んでいることを、彼女たちが見逃すはずもなかった……








ひな祭り編を始めます。
というか、>>72で言われるまですっかり忘れてた……
7772:03/03/02 14:49 ID:2lmUhMTm
いや、言った本人がまさか本当にやってくれるとは思ってませんでした。


ひとこと、
キタ━━(━(━(-( ( (゚∀゚) ) )-)━)━) ━━ !!!!!
キタ━━( ・∀)∀゚)Д゚)▽^)Д´)ω゚)_-)ゝ`)з゜)━━ッ!!
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(Д ゚ )━━━(゚Д゚)━━ゴルァ!
キタ━━━ヽ( ゚∀)人(∀゚ )人( ゚∀)人(∀゚ )ノ━━━ !!!
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!
キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!!!!
キタ━━━ヾ(゚∀゚)ノ゛━━━━!!!!
キタ━━ヽ(・∀・)メ(・∀・)メ(・∀・)ノ━━━!!
キタ━━(゚∀゚)━━━!!
キタァ━━(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)━━━!!
キター.。oOo。.。oO(゚∀゚)Oo。.。oOo。.ー!!
キタ━━━━(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)━━ !!!
キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)=○)`Д´>-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!
キタwwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
78名無しさんだよもん:03/03/02 23:26 ID:qyG2CplR
>>77
まあ落ち着いて、じっくり続きをお待ちしましょうや(w
79旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/03 07:55 ID:SGmo51eE
お内裏様の格好をした七瀬をローテーブルに縛って、
そこへなつきに促されたおひな様の浩平が、騎乗位で跨る
……って展開にした方がよかったかなぁと、>>73-76を書いた後でふと思ったり(w
80名無しさんだよもん:03/03/03 13:33 ID:4D8EUNV4
既出ですが
ttp://homepage3.nifty.com/tv-life/kokan/0004a.htm
を使って股間整形をして春休みを完全女装ですごして、何も隠さず女湯に入ったり、旅行行ったり、
際どい水着を着せたりして羞恥させたり、射精による開放感を感じさせずに虐めたり、
かつらや化粧により浩平とわからなくして後ろでHしているのをビデオに取ってクラスメイトと上映会など。
81旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/04 21:56 ID:it+IU7WK
「はぁ……あうぅ……いやぁ……なつき、だめ……こんなのだめぇっ!」
ローテーブルの上に押し倒され、浩平は弱々しく抵抗の声を上げた。
だが、なつきたちの愛撫の手は止まることを知らない。たちまちのうちに浩平の単はどんどんはだけられ、
はぎ取られていった。
「あっ……! やんっ! だめ! 手……手、縛っちゃだめぇっ!」
器用に単を一枚はぎ取った瑞佳が、それを使って浩平の両手を縛り上げ、
頭の上に掲げさせた状態でテーブルの脚へとくくりつける。
「やだっ! やだやだっ! 瑞佳、お願い……こ、こんなの……」
「ふふ♪ いい感じだよ、浩平? とらわれのお姫様みたいで、とっても素敵……こんな姿を見たら、
だれだって襲いたくなっちゃうね♪」
くすっと笑って、すぅっとうなじに指を這わす瑞佳。
「きゃんっ♪ きゃふぅ……あ、あああぁぁ……」
「ほぉら、折原? こっちも縛るわよ?」
あらかた単をはぎ終えた七瀬も、そのうちの一枚を手にとって、しゅるっと浩平の脚に巻き付ける。
「きゅふぅっ!」
なめらかな太股に絡みついた生地がきゅっと食い込み、同時にその細い脚を強引に割り裂いていく。
まだかろうじて単を纏っている股間があからさまになるように、これも生地の端がテーブルの脚に固定される。
こうして……浩平はローテーブルに仰向けの格好で両手両脚を縛られ、がっちりと固定されてしまった。
「いやあああぁぁっっ! だめ……恥ずかしいっ! 恥ずかしすぎるぅっ!」
囚われて貞操に危機にさらされるやんごとなき姫君……といった風情そのままで浩平が泣き叫ぶ。
だがそんな可憐なおひな様の嘆願に耳を貸さず、なつきとみさおは嬉しげに浩平の両脇にひざまずいた。
「それじゃ、浩平お兄ちゃん……最後の一枚は脱がさないでおいてあげる♪」
「でも……おっぱいとおちんちんは出してもらうからね、お兄ちゃん♪」
「えっ……や、やうんっ! だめぇ……お、おちんちん出しちゃだめえぇぇっ!!」
激しく首を振る浩平だが……まともな抵抗が出来るはずもない。
第一、悲鳴の中に華やいだものが混じっているようでは、本気の抵抗かどうかも疑わしい。
そして……単の裾がしゅるっと衣擦れをおこして、浩平の可愛らしくも立派なペニスが顔を覗かせた。
82旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/04 21:56 ID:it+IU7WK
「わぁ……浩平、可愛い♪」
なつきの後ろから覗き込んでいた瑞佳が、途端に顔をほころばせる。
既に浩平のペニスは、先走りで亀頭がヌルヌルに濡れそぼっていた。
「いやいや言ってるくせに、もうこんなに興奮しちゃって」
「ち、ちがうのっ! これは……これは……」
かぁっと頬が染まる浩平だが、ペニスは言動とは正反対に、嬉しそうにピクピク震える。
どこからどう見てもおひな様な浩平のそこだけが、『男の子』であることを元気よく主張していた。
「違わないでしょ、お兄ちゃん? お兄ちゃんは、縛られて犯されることに興奮しちゃう、
エッチなおひな様なんだよね♪」
くすくす笑いながら、みさおも単の襟元をぐっと割り裂いた。近頃完全にBカップとなってしまった、
柔らかな乳房がプルンと顔を覗かせる。
「きゃうぅんっ! いや、おっぱい……おっぱい出しちゃだめっ!」
「何よ折原……乳首なんて、もうこんなにしこらせてるくせに」
みさおの隣に跪いた七瀬が、きゅっと勃起した乳首を摘んで、少し捻り上げるように愛撫する。
「きゃああああぁぁっ! 出る……ミルク! ミルク出ちゃうぅぅっ!」
一際大きく叫んだ後……浩平は母乳をしぶかせてしまった。勢いよく噴き出した白い液体が、
ビシャビャと単の降りかかり、白く汚していく。
「あうっ! あうぅっ! はうぅぅっ! だめぇ! イク……ミルクでいイッちゃうぅっ!」
「ほら! ほらほらっ! イキなさいよ……思いっきりイっちゃいなさいよ、折原!」
「きゃああうぅんっ! くうぅぅっ!」
四肢を拘束され乳首とペニスを晒したおひな様が、母乳と先走りを迸らせ悶えている……
その倒錯的な光景に、七瀬ばかりかみさおや瑞佳も興奮した面もちで見入っていた。
みんな、吐息に艶っぽいものが混じりだしている。
そしてそんな光景を、冷静な瞳の色を失っていないなつきが、嬉しそうに見つめていた……

「……あ?」
どれくらい母乳を噴き出し続けていただろうか。いつの間にか失神してしまった浩平は、
股間に感じる熱い感触にふっと意識を引き戻された。
83旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/04 21:56 ID:it+IU7WK
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃん、やっと正気に戻ったね?」
間近に顔を近づけたなつきが、耳元に囁きかけてくる。
「単をこんなにビショビショにしちゃって……そんなに興奮した? 『嫐られるおひな様』って
シチュエーションに?」
「や、やだ、あたしったら……」
脳裏に先刻までの痴態が蘇り、身をよじらせる浩平。
「恥ずかしがることなんてないよ、浩平お兄ちゃん♪ とっても素敵だったから……でもね、
まだ本番じゃないんだよ? だってほら……」
と、浩平の視線を足下の方へと促す。そこには……
「気がついたようね、折原……これから、おひな様のあんたをガンガン犯してあげるわ」
自らの勃起したペニスを掲げ持った七瀬が、妖艶な笑みを浮かべて見下ろしていた。ぐっと腰を突き出して、
怒張を突き入れられる予感に震えるアヌスを亀頭でなぞり上げる。
「ひふぅっ!……な、七瀬……犯すの? あたしを……犯すの? おちんちんで、アヌスかき回しちゃうの?」
「そうよ、これであんたをよがらせて、啼かせて、射精させてあげる♪」
「あ、だ、だめぇっ! 今、あたしおひな様なの……射精するおひな様なんて、そんな、そんな……」
「ふふ♪ いいじゃない。見せてよ、折原の淫乱なおひな様姿をね……!」
ぐっと力強く腰を突き出す七瀬。その猛りきったペニスは、一瞬の括約筋の抵抗をいともあっさりとうち破り
……そして拘束されたおひな様のアヌスを蹂躙していった。
「ひぐぅっ! くあっ……ああっ! あああぁぁっ! 入る……入っちゃうっ! 犯されちゃうぅぅっ!」





次くらいで終わる予定。

>>80
そのアイデア、もらいます。
この春休み、浩平のお股は完全に女の子の割れ目に……
84名無しさんだよもん:03/03/04 23:17 ID:Lcpt+ZNJ
>>80
まずコツカケの時点で脱落しそうなのだが…
85名無しさんだよもん:03/03/04 23:49 ID:t50v6frZ
あれだけ感度と元気の良いナニをはさんで隠すのは無理がある気が…。
下手したらうっ血して壊死→玉と共に除去→縦穴作成(Digger)→完全女性化

…それが目的か!

さりげなくBにまで成長を続ける胸…
みさおあたりは成長期のはずの自分の成長速度との比較検討をしつつ悩んでるんだろうか。
86名無しさんだよもん:03/03/05 00:03 ID:His4DP3c
個人的に浩平たんはおちんちんのついた女の子だから良いんだけどな……
つーかアイデアだけなら面白そうだけど>>80のリンク先見てしまうと萌えづらい……
87旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/05 07:42 ID:Y37EGOXu
女の子の股間になれた嬉しさで、思わず勃起してしまう浩平。
引きつるような痛みを堪えようと思わずしゃがみ込んだところを、なつきたちに割れ目を撫でられ、
亀頭とアヌスを同時に弄られる。
あまりの快感に我慢できずに射精してしまうが、思いっきりイクことが出来ずに中途半端な快感。
上目遣いで涙目になりながら、『もっとイかせてください!』とおねだりしてしまう……

ってのを考えてます。
88旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/05 07:48 ID:Y37EGOXu
それと追加。

>また射精による快感を失った分、いろいろな部分に性感帯ができます。

とあるから、春休みが終わって元の男の子の股間に戻ったときには、
浩平の全身に性感帯が出来上がっていると期待できる。
「よっ、久しぶり!」と住井に肩を叩かれただけでイッてしまったり……
8980:03/03/05 10:12 ID:l4m43pQr
>84,85
最初、無理だとは思ったが、
もともと無理な設定だから少しぐらい無理しても良いのでは。
90旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/06 21:29 ID:6KTh6nfw
「ああぁぁっ! ひゃふうぅっ! すごい……七瀬のおちんちん、すごいいぃぃっ!」
七瀬のいきり立ったペニスに容赦なく犯され、浩平は歓喜の声を張り上げた。
初めて神社の境内で犯されたときとは比べものにならないくらい、素直に熱く灼けたペニスに屈服している。
「もう……浩平ったら悦びすぎだよ? 確かに七瀬さんのおちんちんって素敵だけど……」
「仕方ないよ、瑞佳お姉ちゃん。お兄ちゃん、もうすっかりアヌスを開発されちゃってるし……
七瀬さんに犯されただけでいっぱい気持ちよくなっちゃうように、頭に回路が出来上がってるからね♪」
そう囁き合いながら、瑞佳とみさおが浩平の両脇にとりつく。単の襟から覗くなだらかな乳房……
そして白く甘いミルクを溢れさせる乳首に唇と舌を這わせながら、浩平を優しく追いつめていった。
「それはそうだけど、みさおちゃん……私は、犯されて絶望に打ちひしがれるおひな様を
見てみたかったんだけどな……」
「そ、それはそうだけど瑞佳……くああぁっ! で、でも……お、折原に締め付けがきつ……過ぎ、
ひゃあぁんっ♪ うわぁっ! ちぎれる……おちんちんちぎれるっ! あああぁぁっ!」
瑞佳に答えようとした七瀬だったが、浩平のあまりに素晴らしい締め付けにたちまち我をなくしてしまう。
「ああぁっ! ああああぁぁっ! だ、だから……ご、ごめん瑞佳っ! あたし、溺れる……
折原の躰に溺れるぅぅっ!」
「きゃああぁっ! だめっ! 七瀬、は、激しすぎ……うああぁぁっ!」
獣のような勢いで正常位で浩平を犯す七瀬と、嬌声を上げながらきゅうっとアヌスへとくわえ込んでいく浩平。
そして、そんな淫らで情熱的なふたりを嬉しそうに見つめながら、瑞佳もみさおも改めて乳首へと吸い付いていく。
母乳はどんどん激しく噴き上がり、瑞佳の舌やみさおの喉奥を勢いよくミルクまみれにさせていった。
ふたりの唇からぽたぽたとこぼれ落ちる様が、例えようもなくいやらしい。
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃん、とっても気持ち良さそう……ね、いいでしょ? アヌスを犯されるおひな様って、
とっても素敵でしょ?」
91旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/06 21:30 ID:6KTh6nfw
快楽に溺れゆく4人を眩しそうに見つめながら、なつきはそっと顔を近づけた。
ほとんど触れ合わんばかりの距離で、浩平の快感に支配され潤みきった瞳を覗き込む。
「エッチなおひな様だね、浩平お兄ちゃん♪ ほら、見てみて……お尻の穴で、
あんなに嬉しそうにおちんちんくわえちゃって♪」
「や、やだあぁっ! 見ないで……なつき、見ちゃだめぇっ!」
なつきに……一番愛おしい少女に囁かれ、浩平の脳裏で激しく羞恥の炎が燃え上がってしまう。
「どうして? とっても素敵な姿じゃない♪」
「で、でも……きゃうんっ!」
「ほら♪ お尻を犯されて、こんなに素敵なよがり声上げてる……浩平お兄ちゃんは、世界一素敵で、
世界一いやらしくて……そして、なつきにとって世界一大好きなおひな様だよ♪」
この間の屋上での告白の復讐とばかりに、甘い賞賛の声を浴びせかけるなつき。案の定、
浩平の躰はその言葉を聞いてピクンピクンと嬉しさに震えてしまった。
「あ、あああ……なつき……なつきは好きなの? こんないやらしいおひな様、好きなの?」
「うん、大好き♪ 七瀬さんに犯されてうれしがっちゃう浩平お兄ちゃんが、とっても好きっ!」
「あ、あうぅ……そ、それじゃ、見てっ! なつき、いっぱい見てぇっ! 七瀬に犯されて、
はしたなくイッちゃうあたしを……ミルク溢れさせて、瑞佳とみさおを汚しちゃうあたしを、
しっかり見てえぇぇっ!!」
なつきに囁かれ、浩平は僅かに効いていた理性のたがを完全にたたき壊した。
ただなつきに悦んでもらいたい……それだけのために、さらに淫らに振る舞い、躰を躍らせていく。
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃん最高っ!……ご褒美だよ♪」
「ふぐぅっ! うぅぅっ!」
ショーツをはいたままのなつきに、いきなり顔面騎乗され、一瞬くぐもった叫びをあげる浩平……
だがすぐに、ショーツ越しにヴァギナを愛撫しようと、懸命に舌を伸ばしてくる。
「あは♪ 浩平お兄ちゃん、やっぱり可愛い♪……ね、そう思うでしょ、七瀬さん?」
「あうっ! くうぅっ! そ、そう思う……ひゃあぁっ! だめだめだめぇっ!」
92旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/06 21:30 ID:6KTh6nfw
股間に感じる快楽を堪えつつ、目の前の七瀬に語りかけるが……七瀬ももう、まったく余裕をなくしていた。
既に頭の中には、浩平のアヌスを白濁液で汚すことしか考えがない。
ひたすらに腰を動かし、激しくアヌスの奥へとペニスを叩き付けるだけの快楽の虜でしかなかった。
「うぅん、もう飛んじゃってるか……それじゃ、そろそろ止めを刺してあげる♪」
くすっと笑うと、なつきはいきなり七瀬へと抱きつき、強引に唇を奪った。
同時に、きゅうっと服越しに乳首を捻り上げる。
「ううぅぅっ! ふうぅぅっ!」
不意打ちの快感に大きく七瀬の躰が弾け……そして、ペニスが大量の精液をアヌスへと迸らせた。
「うぅぅっ! くううぅぅっ!!」
その灼けた白濁液を躰の奥底で浴びて、浩平もなつきの股間でくぐもった叫びを上げる。
同時に、ひくひくと震え続けてきたペニスがついに我慢の限界を超え、一気に精を溢れさせ、
勢いよく噴き上げてしまった。アヌスに出されたものに優るとも劣らぬ熱い液体が、
容赦なくなつきと七瀬の躰に飛び散っていく。
「……ふふ♪」
七瀬の唇を奪いつつ、その光景を嬉しげに見つめたなつきは……
射精を続けている最中のペニスをきゅっと掴むと、そのまま亀頭を左右へと動かした。
まだ乳首に吸い付いたままの瑞佳とみさおへ、まんべんなく精液を浴びせかけていく。
「ふぅん♪……ああ、熱い! 浩平のミルク……どっちのミルクも、素敵だよ……!」
「あ、あああぁっ! おいしい……お兄ちゃん、もっと飲ませて?」
思わず乳首から口を離して、下のミルクをねだるふたり。
「ほぉら、ああ言ってるよ浩平お兄ちゃん? もっともっと、ミルクを……
浩平お兄ちゃん特製の甘酒を振る舞ってあげようよ?」
単をあられもなくはだけさせ、ぐっしょりと濡れさせているおひな様な浩平……
その顔の上に跨ったままでなつきは、まだ元気なペニスをくりくりと弄びながら囁くのだった……



浩平おひな様編、終了。
93旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/08 20:04 ID:cd0gMQHp
「ひゃうぅ……な、なつき、だめぇっ! くすぐったい……きゃんっ!」
「もう、駄目じゃない浩平お兄ちゃん! ちゃんとおとなしくしてなきゃ、上手く作業できないよ」
「だ、だっって……くすぐったくて、気持ちよく……やぁん♪」
「あ、こら……お兄ちゃん、ジッとするのっ!」
ベッドの上で身もだえる浩平を押さえつけて、なつきとみさおは股間にとりついていた。
普段は勃起して天を向くペニスを股間に押し込め、陰嚢の皮を幹に巻き付けようと奮闘している。
どこから仕入れてきた情報化は知らないが、『男にも出来る女の子の股間』などといった
女装趣味のテクニックをなつきが提案したのがそもそもの始まりだった。
『これさえ出来れば人前で水着も着れるし、今よりももっと綺麗な格好で外を歩けるよ♪』
との誘惑の言葉に、羞じらいながらも『……うん♪』と答えた浩平だったが……
考えてみれば、最近ますます感度の上がってきた浩平に、作業の間ジッとしていろと注文する方が
無茶な相談だった。しかも……
「あっ……だめだよ、浩平お兄ちゃんっ! 今おちんちんおっきくしちゃったら、上手く固定できないよ」
「そ、そんなこと言われても……なつきの指、気持ちよくって……きゃうぅぅっ!」
ペニスを股間に後ろ向きに固定するために、メーク用の接着剤――みさおが演劇部からがめてきた――
を塗っていたなつきだったが、そのベトベトした感触に、浩平のペニスは敏感に反応を示してしまった。
たちまち海綿体に血液が流れ込み、亀頭がなつきとみさおの指に擦れてたちまち先走りを漏らしてしまう。
「あ、あ、あぁっ! あうぅっ!」
「もう、少しくらい我慢しなさい、お兄ちゃん? 今さえ我慢すれば、この春休みは
女の子のお股で過ごせるんだよ?」
「そうそう、浩平お兄ちゃん……温水プールに行って可愛い水着で泳いだり、
女湯にもそんなに苦労せずに入れたり……今よりももっともっと、女の子らしくなれるんだよ?」
「わ、わかってる……わかってるけど……きゃうぅんっ! おちんちん……おちんちんがぁっ! 
あああぁぁっ! 気持ちいいっ! イっちゃう……なつきとみさおに、精液かけちゃうぅっ!」
94旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/08 20:05 ID:cd0gMQHp
そう喘ぐ間に、浩平は完全に勃起させてしまった。完全に天を向き、
ふたりに虐めてもらいたがっているそのペニスを見つめて、ふぅっと大きくため息をつくなつき。
「これじゃ、今日は作業にならないね……仕方ないなぁ。じゃ、いっぱい射精させてあげるね、
浩平お兄ちゃん?」
「その代わり……今日はおしおき、きついよ?」
「あ、あ……あぁっ! は、はい……」
女の子の股間になれない悲しさと、そして『きついおしおき』にときめくドキドキに、
浩平はおずおずと肯くのだった。


――その日の夜。
「……寝ちゃった?」
「うん、バッチリ……この分じゃ、相当激しくしても起きないと思うな、なつきお姉ちゃん♪」
可愛い寝顔を晒してベッドの上で寝入っている浩平を覗き込みながら、なつきとみさおはくすっと笑い合った。
結局あの後交互にスパンキングの洗礼を浴びせかけ、浩平を五度も噴き上げさせたふたりだった。
そのうち二度はなつきの口とアヌスに、一度はみさおのヴァギナに精を浴びせている。
白いヒップを真っ赤に腫らし、絶頂の嬌声を上げながら最後の一撃をなつきの直腸深くに撃ち込んで
……それで失神するように眠り込んでしまった浩平だった。
いや、それだけではない。失神間際にみさおが口移しで飲ませた睡眠薬のカプセルも、
効果を発揮しているようだった。
「ホント……最初からこうすればよかったね、みさおちゃん」
「うん……でも、かえってこの方がよかったかも♪」
「どうして?」
「だって……これでお兄ちゃんを女の子にしちゃったら、春休みが終わるまでは
お兄ちゃんのおちんちんを味わえないじゃない」
「あ……そうだよね」
改めて、暗がりの中で浩平のペニスを見つめるなつき。
さっきまでそのペニスを受け入れていたお腹をさすりながら、感慨深げに呟く。
95旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/08 20:05 ID:cd0gMQHp
「しばらくは、躰の奥に浩平お兄ちゃんの精液を浴びることもないんだよね……」
「それを思うと、ちょっと残念だよね……でも、女の子のお股になったお兄ちゃんも捨てがたいし」
「そうだよね。あ〜あ、浩平お兄ちゃんが、七瀬さんみたいなふたなりさんだったらなぁ……」
「それ、贅沢だよ」
くすっと改めて笑うと、みさおは洗面器のお湯に浸していたタオルを取り上げ、ギュッと絞った。
そして優しくペニスや股間を拭いながら、愛おしげに囁く。
「それじゃ……ちょっとの間だけど、さよならだね……春休みが終わったらいっぱい可愛がってあげるから、
拗ねないで待ってるんだぞ♪」
「そうだよ……ちょっとの間だけ、お休みしててね……可愛い可愛いおちんちん君♪」
なつきも穏やかな表情で、つんっと指先で亀頭をつつく。一瞬敏感に反応しかけたペニスだが……
すぐに反応が収まり、可憐に股間に縮こまった。
「それじゃ、なつきお姉ちゃん……」
「うん、みさおちゃん……始めるよ。今から、浩平お兄ちゃんのお股を、女の子にしてあげる♪」




>>80のアイデアで、しばらく続けます。

それはそうと、Routesをやってて
『宗一をひんむいてアナル調教したい……』とか考える自分は、もう手遅れですか?
96名無しさんだよもん:03/03/08 22:14 ID:Z2RZb5jn
うわ、これでまた浩平恥ずかしい事されまくりですね。

それはそうと、マブラヴをやってて
『尊人が女の子だったらやだなぁ、男の子のままであの制服着ないかなぁ』
と思っている漏れと同じ程度には手遅れだと思いまふ。
97名無しさんだよもん:03/03/08 23:54 ID:mjEkD3x9
>宗一をひんむいて〜
元々は自分がされてハァハァな事を書かれていたはずでは…?
もしや最近はなつきの方に自己投影されてますか旅団長?

次回の浩平には、とりあえずは朝立ちが無い事に一瞬愕然とする、または
寝ぼけたままトイレに入り絶叫する(青島?)などの反応を期待。

ていうかこの家って由起子さんどうしてるんだっけ?
浩平、もはや自宅では女装しかしてないらしいが。
98旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/09 20:54 ID:gcZ871L4
みさおが生きてるから、少なくとも浩平が
小坂家に引き取られなければならない理由はないとおもいまつ。
時々様子を見に来る優しい叔母さんってところかと。


――特にアポもなく訪れた折原家で目の当たりにした、激しく乱れる女装浩平の痴態。
「やめさせなきゃっ!」と思う由起子だったが、浩平のあまりの妖艶さについ……
って展開は、当分予定にはございませんのであしからず。
99名無しさんだよもん:03/03/10 02:12 ID:t7tpM5/e
…あ、そうか。
じゃあ今住んでいるのは折原家なわけだ。

まあ長森家との位置関係などその辺は置いとくとして。
…じゃあ二人の少なくとも母親は健在なんじゃ?
ってこの辺はみさおスレにでも質問した方が良いのか。

えーととりあえずは藤田家並に自由ということで。
100名無しさんだよもん:03/03/10 08:50 ID:rkK7deGy
>>98,99
みさおが初めから病気にならなければ引き取られる理由がなく、
奇跡的に快癒したんなら小坂家に引き取られているかと思われ。
(本編で母親は生きているはずなのに浩平は小坂家に引き取られている)
101旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/10 21:17 ID:6OFXDXPJ
「浩平お兄ちゃん……ほら、朝だよ?」
「お兄ちゃん……お兄ちゃん? 春休みだからって、寝坊しちゃ駄目だよ?」
「……?」
いつもより深い眠りからようやく覚めて、浩平はぼんやりと瞼を開けた。途端に飛び込んでくるまばゆい朝の光
……そして、天使の微笑みで覗き込んでくる、なつきとみさおの顔。
「あ……お……おはよう……」
「うん♪ おはよう、浩平お兄ちゃん♪」
「ぐっすり寝ちゃってたね……昨夜は激しくしたから♪」
「や、やだみさおったら……」
些細なからかいに、たちまち赤くなって羞じらう浩平。ベッドに起きあがりつつ、
きゅっと太股をすりあわせて、恥ずかしく勃起しているペニスを押さえ込もうとして……
「……えっ?」
当然あるべき感覚がなくなっていることに気づいて、浩平は愕然とした表情を浮かべた。
「えっ、えぇっ!? 何、お、おちんちん……おちんちんどうしちゃったのっ!?」
慌ててパジャマの上から股間をまさぐるが……いつも慣れ親しんだ、可愛くも元気いっぱいな
あの感触は綺麗に消え失せていた。その代わり、つるりとなめらかな手触りが、生地越しに伝わってくる。
「ふふ♪ あのね、浩平お兄ちゃん……眠ってる間に、お股を女の子にしちゃった♪」
「ほぉら、お兄ちゃん♪ あの元気いっぱいなおちんちんが、こんなにきれいなおまんこになっちゃったよ……ね?」
クスクス笑いながら、なつきが一気にズボンとショーツを擦り下げ、ふたりの苦心作を陽光の下に晒す。
同時にみさおが手鏡を太股の間に入れ、綺麗な割れ目に仕上がった股間を、浩平に見やすいようにと調節した。
「あ、あっ……きゃあうぅっ!」
今まで見たこともない自らの股間に、悲鳴とも喘ぎともつかない声を漏らして、浩平は躰を震わせてしまった。
手鏡の中には……陰毛を綺麗に剃られ、少し深めのクレバスを刻む股間が恥ずかしげに姿を現していた。
まるで幼女のようなシンプルな割れ目が、翳りひとつない股間によく似合っている。
「はうぅっ! お、おちんちん……おちんちん、無くなっちゃったぁっ!」
「あは♪ そんなことないよ、浩平お兄ちゃん♪」
102旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/10 21:18 ID:6OFXDXPJ
微笑みを絶やさずに、なつきはすっと股間に手を伸ばした。クレバスを押し割り、
その中に押し込まれているペニスをクリッと指先で刺激する。
「きゃうぅぅっ! あんっ! やあぁ……」
「ほらね? おちんちんはちゃあんと、ここにしまってあるから♪」
「ちなみに、先っぽはここだよ♪」
後ろから抱きついたみさおが、ヒップの谷間に指を忍び込ませ、
アヌスのすぐ下でヒクヒク震えている亀頭を指の腹でなで上げる。
「くぅん♪ や、や、やうぅっ! こ、こんなの……こんなのぉっ!」
ペニスの快感を持ちながら、女の子の股間としての感触も味わう……あまりに妖しい体験に、
たちまちドキドキと胸を高鳴らせてしまう浩平だった。

「……あうっ! ね、ねぇ……これ、いつまでするの?」
朝食を摂るため椅子に腰掛けて、浩平は両手で股間を押さえてなつきに尋ねた。
もじもじと押さえている様が可愛らしい。
「とりあえずは春休みが終わるまで、この格好でいてもらうよ」
トーストをおいしそうに頬張りながら、なつきが答える。
「せっかく苦労して女の子になったんだから、しばらくは楽しまなきゃ♪」
「あう……だったら、何週間もこのまま……」
「ん? どうしたのお兄ちゃん? ひょっとして、嫌?」
「い、いやじゃないけど……だけど……」
かぁっと更に顔を赤く染めて、浩平は俯いた。
「これ……立ったままおちんちんがおっきくなっちゃうと……その……引っ張れれて、痛いの……
だから座ってないと、その……」
「ふふ♪ で・も♪ それは、いつもおちんちんをおっきくしちゃう浩平お兄ちゃんが
イケナイんじゃないかな?」
「そ、そうれはそうだけどっ! でも……お、女の子のお股になっちゃったって思うと、
それだけでアソコがきゅうんって……う、疼いちゃって……」
「お兄ちゃん、いやらしいんだ♪」
ホットミルクの入ったカップを浩平の前に置きながら、みさおが悪戯っぽい視線を向ける。
103旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/10 21:19 ID:6OFXDXPJ
「今からこんな調子じゃ、春休み中ずっとイキっぱなしなんじゃない?」
「はうん……」
涙を潤ませ、上目遣いでみさおを見上げる浩平。
「そんな目をしても、だ・め♪ 今日からしばらく……なつきお姉ちゃんと一緒に、
女の子なお兄ちゃんをトコトン可愛がってあげるからね……覚悟しといて?」
「そうだよ、浩平お兄ちゃん」
トーストを綺麗に食べ終えて、なつきは内心の嬉しさをストレートに表情と口調に乗せた。
「とりあえず、神社に行って巫女さんのバイトをしようよ……瑞佳さんと七瀬さんも待ってるからね」



>>80の図を見ると、一応割れ目にある程度の異物を突き込んで刺激を与えることは出来そうだから……
七瀬に前を犯させて精液まみれにさせたり、ローターを仕込んだりもできるんだよなぁ(w
ナニをローターで刺激するの、結構気持ちいいし……
104旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/12 22:17 ID:cIfLcV3u
「わぁ……すごい……ホントに女の子みたい……」
「綺麗な割れ目……素敵じゃないの、折原♪」
神社の境内。裏手の林の幹に浩平を押しつけて、瑞佳と七瀬は目を輝かせてしゃがみ込んでいた。
「やうぅ……そ、そんなにジロジロ見ちゃやだ……やだよぉ……」
ガクガクと羞恥に震えながら、浩平はか細い声を上げた。緋袴も白衣も完全にまくられ、
出来上がったばかりの綺麗な股間をふたりの視線に晒している。既に割れ目の中でペニスは大きく勃起し、
立っているだけでも引っ張られて痛い。背中を幹に預け、腰を少し曲げることによって
何とかそれを和らげている。
「ふふ♪ そんな声でお願いされちゃうと……正真正銘の女の子だね、浩平♪」
これ以上ないくらいに喜色を顔に浮かべ、瑞佳は静かに中指で割れ目をなで上げた。
やんわりと隙間に押し入り、ペニスをクリクリと弄ぶ指先。
「きゃうぅっ! あんっ! あうぅっ! み、瑞佳……指、入れちゃ駄目……くふぅっ!」
「あは♪ ビクビク震えちゃって……ねぇ浩平? 気持ちいい? 指をおまんこに入れられて、
気持ちいい?」
「い、いい……瑞佳の指、いいよぉっ!」
女の子として股間を犯され、たちまち乱れきって嬌声を上げる浩平。そんな淫乱な巫女を
羨望の眼差しで見やりながら、七瀬は立ち上がった。浩平と同じ巫女服を颯爽と着こなしたふたなり少女が、
熱っぽい視線を向けながら横に控えるなつきに問いかける。
「なつきちゃん、ずいぶん上手に仕上げてるじゃない……後ろを覗き込まなきゃ、
どこからどう見ても女の子にしか見えないわ」
「でしょ? お尻さえ上手く隠せるなら、無茶苦茶きわどい水着でも大丈夫だよ♪」
「今度温水プールに行くから、その時お兄ちゃんを水着デビューさせるんだ♪」
なつきとともにビデオカメラをセッティングしていたみさおが、楽しそうにコメントする。
「温水プール……ねぇ、あたしも一緒にいっていい?」
「もっちろん♪ あ……でも、七瀬さんのおちんちんは、大丈夫かなぁ……」
途端に不安そうな表情を向けるなつきに、七瀬は苦笑した。
「大丈夫♪ 伊達に水泳の授業をくぐり抜けてきた七瀬留美じゃないのよ? これを……」
と、ポンポンと緋袴越しに股間を軽く叩く。
105旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/12 22:18 ID:cIfLcV3u
「目立たないように隠すのも、簡単なことよ……折原みたいに、いやらしいくらいに大きくもないしね」
くすっと笑う七瀬に、羨望とも尊敬ともつかない眼差しを向けるなつきとみさおだった。

「はぁい♪ それじゃ、浩平お兄ちゃんが女の子のお股になったのを記念しての、野外ハメ撮りを始めまぁす♪
……浩平お兄ちゃん? 準備はいい?」
「あ、あうぅ……恥ずかしい! 恥ずかしいよぉ……」
両手で顔を覆って、ブルブルと肢体を震わせる浩平。しかしそんな被虐美に満ちた巫女の袴を、
瑞佳は容赦なくまくり上げている。背後から布地をたくし上げ、どう見ても女の子としか思えない
可憐な股間をレンズへと晒す瑞佳が、悪戯っぽく浩平に囁いた。
「ほら? なつきちゃんもああ言ってるんだし……思いっきり乱れちゃおうね♪」
「やだ……やだぁっ!」
羞恥に満ちた声で啼く浩平……だが、アヌスの下でひくつく亀頭からは、
先走りが恥ずかしい程に溢れている。躰は正直だった。
「ほら折原……嫌がってないで、あたしのおちんちんを目一杯受け入れなさいよ♪」
こちらは自ら緋袴をたくし上げた七瀬が、妖艶な笑みを浮かべて近づいてくる。
浩平とは逆に勃起を隠そうともしないペニスの先端が、歓喜に震えながら割れ目へと押しつけられた。
「ふふ♪ 折原、あんたって本当に幸せ者だね……童貞喪失とアナルヴァージン喪失を経験して
……そして今から、ロストヴァージンまで経験しちゃうんだから♪」
「ロ、ロストヴァージン……あたし、処女をなくしちゃうの……? アヌスだけじゃなくて……前も?」
「そうよ……さすがに子宮は突けないけど、今からこれで、割れ目を目一杯犯してあげるわ。
なつきちゃんとみさおちゃんが見てる前で、処女を散らす快感をたっぷり味わいなさい」
自身も快楽に溺れながらそう宣言すると、七瀬はぐっと腰を突き出してきた。
ペニスが浅く割れ目をなぞる様を、なつきとみさおがそれぞれカメラを構えながら凝視する
……今日は浩平のロストヴァージンを記念して、2台で別々のアングルから撮影していた。
「あ、あああぁぁっ! だめっ! 入る……わ、割れ目に入っちゃううぅぅっ! 犯されちゃう……
ヴァージンなくしちゃうぅっ!」
106旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/12 22:18 ID:cIfLcV3u
ぐっと割れ目を押し広げられる感覚に、たちまち乱れてしまう浩平。そんな媚態を目を細めて見やりながら、
七瀬はぐんっと躰を密着させた。同じく躰を火照らせた瑞佳ががっちりと抱き留めているから、
浩平に逃れる術はない。
「くあああぁぁっ! きゃああああぁぁっ! 熱いっ! 七瀬、熱いよぉっ! 入っちゃってるよぉっ!」
七瀬の熱く灼けたペニスで自らのペニスを突かれる……今まで味わったことのない快感に、
浩平はたちまち追いつめられた声で悶え啼いた
――そのはしたない様を、なつきとみさおにしっかりと見せつけながら。
「あは♪ 浩平お兄ちゃん……ロストヴァージン、おめでとう♪」
割れ目をぐいぐい擦り上げられる感触にうっとりしながら、そんななつきの賞賛を全身に浴びる浩平……




次回へと続きます。
107名無しさんだよもん:03/03/15 00:16 ID:NmNCTBk8
108名無しさんだよもん:03/03/15 14:53 ID:5bVEm1De
つ、次は本当の男に犯される浩平を!
浩平とは気づかずに腰をふる住井
激しく責められ、何度も何度も住井たちに絶頂まで導かれ
ついに男なしでは生きていけない体になってしまう浩平
もう浩平にはとことんんまで堕ちてほしい(´Д`)ハアハア

109旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/15 17:01 ID:f7/A7t09
「うあ……はあぁんっ! お、おちんちん……おちんちん熱いぃっ!」
熱く灼けた七瀬のペニス。それが割れ目へと挿入される感触に、
浩平はなつきの前にもかかわらずはしたなくよがり声を上げてしまう。
もちろん本物のヴァギナのようにはいかないから、ペニスは入り口をコリコリと擦り上げるだけだ。
だがその奥には敏感に開発され尽くした浩平のペニスが収まっている。
根元からカリの辺りまでを熱く固く擦られる感覚が、浩平を更に惑乱させていく。
「ふふ……折原、いい声で啼くじゃない? なつきちゃんの前で恥ずかしくないの?」
「……っ!! ち、違うっ! あたし……あたしそんなっ!」
からかいの言葉に我に返る浩平だったが……既に手遅れだった。
ペニスを突き入れられる感覚に酔ってしまった浩平の躰は、言い訳しようもないくらいに淫らに輝いてしまっている。
淫乱さを隠すなど、とてもではないが無理な相談だった。
「あ〜あ、浩平お兄ちゃんったら……やっぱりおちんちんの付いてる七瀬さんの方がいいんだ
……なつき、悲しいな」
七瀬の悪戯っぽい視線に気づいたなつきが、笑いをかみ殺しながらお芝居につき合った。
眼鏡越しに演技で潤んだ瞳で見つめられ、本気で慌ててしまう浩平。
「な、なつき……! 違うの! これ、違うのぉっ! あたし、なつきが一番……おちんちん無くても、
なつきのことそんな風に思って……きゃううぅっ!」
グンッと串刺しにされるように七瀬に突き上げられ、浩平は言葉とは裏腹に華やいだ嬌声を上げてしまった。
一瞬後にそれに気づき、かあぁっと真っ赤に染まる美貌。
「もう、浩平ったら……なつきちゃんを裏切っちゃうなんて、イケナイんだ?」
「お兄ちゃん……これは、きついおしおきがいるんじゃないかな?」
瑞佳とみさおも調子を合わせて浩平をいたぶる。背後からしっかりと抱き留めて白衣越しに乳首を嫐る瑞佳と、
容赦なく結合部分を接写していくみさおの追い込みに、浩平はポロポロと涙をこぼしながら首を振った。
すっかりはだけられた白衣と緋袴が、それにつられて淫靡に震える。
110旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/15 17:02 ID:f7/A7t09
「ち、違う……違うのぉっ! あたし、なつきのこと……なつきのこと、そんな風に思ってなんかいないっ! 
おちんちん付いて無くても……なつきのこと大好きなのぉっ! 愛してるの……
精液流し込んで孕ましてくれなくても、なつきのこと愛してるのぉっ!」
「浩平お兄ちゃん……」
直球勝負な告白に、軽くからかうつもりだったなつきの頬も赤く染まっていく。
きゅっと太股を擦り合わせると、今度は本気に潤んだ瞳でジッと浩平を見つめた。
「うん、ありがと♪ ホントはね……なつきも、浩平お兄ちゃんを妊娠させたい……
赤ちゃん孕ませる精液出したいんだよ?」
「あ、なつきの……なつきの赤ちゃん……」
「でもそれは出来ないから……だから、代わりに七瀬さんのおちんちんでよがって見せて? 
なつき、おまんこ犯されて、おちんちんでよがってる浩平お兄ちゃんだけでも見たいんだ♪」
そう言って、カメラを構えながらにっこり微笑む。
「だから……うんとはしたなく、イケナイ姿をなつきに見せてね♪」
「あ……はい♪」
満面の笑みを浮かべてそれに答えると、浩平は吹っ切れたように七瀬へと躰を密着させた。
巫女ふたりが衣装をはだけ合ってひしと抱き合う。
「七瀬……あたしのあまんこ、犯してください……もっと、激しく……深く……淫乱なあたしの姿を、
素敵ななつきに思いっきり見せたいの」
「折原……いいのね? なつきちゃんの代わりに、あたしが折原を孕ませるつもりで犯しても、
いいのね?」
「あ……それは……」
さすがに言葉に詰まった浩平。だが、なつきが指で○を作ってウィンクしたのを見て、
淫蕩な表情を心おきなく浮かべた。
「はい……妊娠しちゃうくらい……あたしに精液かけて……ミルク、ぶっかけて……!」
「よく言ったわ、折原……なつきちゃんの代わりに、孕ませてあげるっ!」
「あ、あああぁぁっ! きゃああぁっ!」
一層強くペニスを擦り上げられ、浩平はか細く……だが興奮を誘う悲鳴を漏らした。
そんな哀れな巫女を七瀬は、瑞佳と協力して両脚を抱え、抱っこをするように抱え直す。
111旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/15 17:02 ID:f7/A7t09
「さ、折原? あたしにしっかり掴まって……思いっきり啼くのよっ!」
「きゃふうううぅぅっ!」
自らの体重に従って降りてくる股間に、七瀬の熱い強張りが押し割ってくる。
浅くしか挿入できないが……それ故に『もっと深く入れて欲しいっ!』とのはしたない想いを
押さえることが出来ない。ついつい両脚を七瀬の腰にギュウッと絡ませ、ますます密着させていく。
「あは♪ 浩平ったらいやらしい……なつきちゃん? 私も、浩平虐めていいかな?」
「もっちろん♪ 瑞佳さんも、女の子な浩平お兄ちゃんをいっぱい可愛がってあげてね……
みさおちゃん、しっかり撮ってよ?」
「りょうかぁい♪」
心底嬉しそうにカメラを構えるみさお。ぐっと浩平の股間に接写していき、
いやらしくペニスをくわえ込んだ割れ目を克明に記録していく。そのレンズの視線を意識しつつ……
瑞佳の白く細い指が、ぐっと突き出された。一瞬の抵抗の後、ぬぷっと浩平の可憐なアヌスに埋まっていく。
「きゃああああぁぁっ!! だめっ! だめえぇぇっ!!」
前後を同時に犯される感触に、浩平の躰が瞬時に強張った。と同時に……
「くううううぅぅっ! 出るっ! 出るぅっ! イッちゃうぅっ!」
アヌスの下で窮屈に勃起していたペニスが、ついに堪りかねて暴発してしまった。
熱く撃ち出される精液が、アヌスに当てられた瑞佳の掌を汚していく。だが……
「あれ……? いつもより少ない……」
いつものように、掌から滴るくらいに白濁液を浴びせてもらえると期待していた瑞佳が、
キョトンとした表情を浮かべた。確かに浴びせてはもらえたが……その量は普段よりずっと少ない。
「あは♪ だってこのお股、おちんちんを根元で圧迫しちゃうからね。
精液を思いっきり出すことが出来ないんだ。
ついでに、思いっきりイっちゃうことも出来ないんだよ」
「そうなんだ……」
なつきの解説に、残念そうな表情を浮かべる瑞佳。
「女の子な浩平も、いいことばっかりじゃないんだね……精液いっぱい浴びせて欲しいのに……」
「でもね……思いっきりイクことが出来ないってことは……」
112旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/15 17:02 ID:f7/A7t09
含み笑いをしつつ、なつきはカメラを構えたままそっと浩平の躰へと手を伸ばした。
すっと脇腹や胸元をくすぐるなつきの指先に、敏感すぎる反応を返してしまう浩平。
「きゃうっ! ひ、ひああぁっ!」
「わっ……アヌスがぎゅって」
「ね? 思いっきりイけない代わりに、快感が長引いて残っちゃうんだって」
「……てことは、つまり」
ペニスを突き込んだまま、七瀬も口を挟む。
「イきたくてもイけないっていうか、逆にいつまでもイきっぱなしになっちゃうってこと?」
「うん♪ 軽い絶頂がいつまでも続いちゃうって、説明にはあったな」
「「……ってことは」」
同時に呟いた七瀬と瑞佳は、可愛くも淫蕩な笑みを浮かべて浩平へと語りかけた。
「よかったわね折原。いつまでもイきっぱなしだってさ」
「それじゃ、今から私たちが……浩平をイかし続けてあげる♪」
「あ、きゃああぁぁっ! だめぇっ! イ、イッたばかりなのに、また……あああぁっ! 
またぁっ! ひぐぅぅぅっ!」
荒々しく腰を振る七瀬に、激しく指を出し入れさせる瑞佳。そんなふたりに啼かされ、
前後を蹂躙される浩平を、なつきとみさおはうっとりとした表情でレンズ越しに眺めていた……




>>108
当分は七瀬のナニで我慢してください(w
要望が多ければ、なつきの了解の下に住井達に輪姦させる方向へと……
113名無しさんだよもん:03/03/16 19:48 ID:kZo6MkHZ
氷上たんの出番はまだですか?
114名無しさんだよもん:03/03/17 00:23 ID:c/TugHJe
せっかく浩平がこういう状態なんだから、これまた時期はずれかも知れんが、
修学旅行編を希望したい(うちの高校はスキーだったのでたまたま3月上旬だったが)
そうなれば、了解どころかなつきとみさおは留守番、風呂も当然男同士の大浴場、
部屋もグループごとの個室なので長森・七瀬の介入も無理という、野獣の群れの中に
子羊を放り込む、夢のような展開が…
115名無しさんだよもん:03/03/17 03:12 ID:E58DNVBl
>>114
部屋の隅で布団に包まりながら震える浩平
萌(´Д`)ハアハア
116旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/17 20:33 ID:R+17n1Dk
「折原……折原っ! いいわっ! あんたのおまんこ、すごくいいっ!……くうぅっ!」
「ひゃうっ! うああぁぁっ! 七瀬……七瀬ぇっ!」
いわゆる『駅弁スタイル』で犯す七瀬に、抱え上げられたままただ突き上げられるだけの浩平。
そして背後からは瑞佳が中指で容赦なくアヌスを蹂躙する……浩平の官能は、極限まで高められていた。
そんなイクにイけない状態を追い打ちをかけるように、みさおが七瀬を嗾ける。
「七瀬さん、メイク用の接着剤のことは心配いらないから、裂けちゃわない程度に犯しちゃっていいよ。
その方がお兄ちゃんも悦ぶだろうし」
「もちろん、最初からそのつもりよみさおちゃん……ほら折原! どうなの? あたしに犯されて、
どうなのっ!?」
「きゃう……うあああぁぁ……」
快感が限界を超えてしまったのだろう、浩平はもうガクガクと首を振るだけで、
まともな言葉を話していなかった。唇の端から涎が垂れる様が、例えようもなくいやらしい。
「ふぅん……もう喋れないんだ? あは♪ きっと、軽くイきっぱなしなんだね♪」
指先で前立腺をくすぐるように刺激しながら、瑞佳は微笑んだ。断続的に掌に降りかかる精液が、
どうしようもなく愛おしい。

七瀬も、瑞佳も、いつまでも浩平を犯し尽くしたかったが……それでも限界はやってくる。
「くううぅっ! あ……あああぁっ! イク! あたし、イクッ!……折原に中出しするぅっ!」
せっぱ詰まった声を上げ、七瀬がラストスパートに入った。激しい勢いで割れ目を擦り上げ、
浩平の体内に迸りを浴びせようと必死に腰を振り散らす。
「うわ、激しい……それじゃ、こっちも」
瑞佳も、中指に加えて人差し指を突き入れ、括約筋をぐっと押し広げてアヌスを犯す。
「……!! ……っっ!!」
浩平には、もう悲鳴すらあげる余裕がなかった。ただ痙攣するように躰をガクガク震わせ、
少しでも多くの快感を得ようと無意識のうちに七瀬にしがみつく。そして……そんな浩平の艶姿を、
なつきとみさおは股間の火照りを押さえながら撮影していく。
そして……ついに七瀬のペニスが白く爆ぜた。
117旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/17 20:34 ID:R+17n1Dk
「くうっ! きゃうぅぅっ!! 出る……折原に、いっぱい出てるぅぅぅっ!!」
一際甲高く七瀬の悲鳴が境内に響き……そして、浩平の割れ目を、大量の精液が汚していった。
「……っ!!」
熱く灼けた感覚をペニスに感じ、浩平も声にならない悲鳴を上げて躰を仰け反らせた。
瞬間、七瀬から上半身が離れ、そなおまま瑞佳に背中から倒れ込んでしまう。
「出る……折原……折原ぁ……」
うわごとのように浩平を呼ぶ七瀬。あれほど大量の白濁液を放ったというのに、
それでもまだ足りず亀頭から次ぎ次と溢れ出てくる……それは股間を伝わり、瑞佳の掌にも滴っていった。
「わぁ……七瀬さん、浩平よりもずっといっぱい出てる……ねぇ、そんなに気持ちよかったの、
浩平のおまんこ?」
未だ熱さをなくさない精液を嬉しそうに受け止めながら尋ねる瑞佳だったが……七瀬も浩平と同じく、
快感のあまり口がきけないほどに放心していた。ただ、無言で何度か肯くだけ……
ふふっと少し妖艶な笑みを浮かべると瑞佳は、そんな七瀬から浩平を引き離した。
ぬるっと七瀬のペニスが抜け、精液で出来た橋がつうっとふたりの性器の間にかかる。
「はぁ……いいなぁ、七瀬さんはおちんちんがあって……ねぇなつきちゃん、
今度はあたしが浩平のおまんこ、可愛がっていい?」
「うん♪ もっちろん♪」
一旦カメラを止めて、なつきはくすっと微笑んだ。
「せっかく女の子になった浩平お兄ちゃんだもの……みんなが可愛がらなきゃ不公平じゃない♪」
「ふふ♪……そうよね。こんな素敵な浩平、みんなで可愛がらないと」
乱れるだけ乱れきった巫女服をまとわりつかせた浩平を愛おしげに抱きしめながら、
瑞佳はとびきりの笑顔で語りかけていった。
「今から……なつきちゃんやみさおちゃんといっしょに、いっぱいいっぱい可愛がってあげるからね、
浩平?……だから、はやく女の子の快感を身につけるんだよ? そしたらこの格好でも……
私たち4人でいっぱい可愛がってあげられるからね♪」
118旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/17 20:34 ID:R+17n1Dk
とりあえず、一旦エピソードは終了。

>>114
女の子の股間のままスキー合宿に参加させられる浩平。
一緒に風呂に入ろうと誘う住井達に必死に抵抗する浩平。
それでも無理矢理風呂に連れて行かれて、服をひん剥かれる浩平。
必死に股間を隠して、なんとかその場をやり過ごそうとする浩平。
しかし、その不自然な動作が住井達の不審を誘ってしまい……

さぁ、このあとどうなる浩平!?(w
119名無しさんだよもん:03/03/18 13:14 ID:QFwsoe9U
>>118
>さぁ、このあとどうなる浩平!?(w

おまえバカじゃねえの?
歳考えろよ。


120名無しさんだよもん:03/03/18 16:38 ID:ZRQYDG43
>>旅団長
119は余所のスレでも暴言吐いてる春厨です。
気にしないで逝きましょう。(w
121名無しさんだよもん:03/03/18 16:40 ID:QFwsoe9U
>>120

なぜ敬語なのか知らんがおまえら春厨って単語ほんとにすっきなんやなあ
122名無しさんだよもん:03/03/18 17:50 ID:cz0od37x
>>旅団長
浩平たんはいつ雌奴隷と化すのですか!?
123名無しさんだよもん:03/03/18 17:56 ID:QFwsoe9U
>>122

そゆ質問してるとスレがすまらなくならん?
たいてい書き手も寒いことしか言えへんし
124名無しさんだよもん:03/03/18 18:01 ID:/yi8GXdX
>>123
どうでもいいけど、荒らすような行為は止めたほうがいいよ。
ね、もしかして122って君ですか?自作自演楽しい?
125124:03/03/18 18:03 ID:/yi8GXdX
すまんあげてもうた。
回線切って逝(ry
126名無しさんだよもん:03/03/18 18:08 ID:QFwsoe9U
>>124-125
あんたおもろいやっちゃなあ。気に入った
荒らし?思ったこと書いてるだけだけんども、なんかまずい?
それと同じスレの仲間をバカにするような発言は慎んだほうがいいよ
122がモニターの前でどんな顔してるか想像しただけでかわいそうになってくる…
127名無しさんだよもん:03/03/18 19:12 ID:0A6dCdoz
旅団長!QFwsoe9Uを輪姦していいでつか?
128あぼーん:あぼーん
あぼーん
129旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/18 19:49 ID:bujSbib3
>>127
精液ドロドロになるまで犯し抜いても構わないけど、自分が輪姦するのは浩平だけだからパスな(w

ところで、そろそろ浩平を住井達に犯させるかどうかを決めておきたいんだけど、どうする?
かなり重要なターニングポイントになると思うから、みんなの意見を聞いてみたい。
130名無しさんだよもん:03/03/18 20:36 ID:QFwsoe9U
>>129
それやっちゃったらお終いだろう
最後までとっとくほうがいいと思うぜ。マジで
131名無しさんだよもん:03/03/18 21:53 ID:tpa1ApYq
130に同意
時々その手の行為を妄想ネタでやってるんだから、やるならそれでお願いします

まぁなんかの手段(魔法なり奇跡とか、手術除く)で浩平を完全に女にするとか
だったら・・・
132名無しさんだよもん:03/03/18 21:58 ID:r02M+qMn
>>129
130さんの意見に同意
浩平にとってはクライマックスともいえるイベントになると思うし
効果的に使うとしたらエンディングの少し前あたりでしょうか
でも旅団長殿の一番いいと思う進め方で
楽しみにしているので今後も頑張ってください

133名無しさんだよもん:03/03/18 23:12 ID:47BcHyLc
>>129
でもフェラ程度ならやらせてもいいかも。
134名無しさんだよもん:03/03/18 23:37 ID:Z5ggkr9t
最終的には旅団長に一任するとしても、その段階に辿り着くまでには
まだまだ数多くの過程を踏む必要があると思われる。
で、その過程の部分をこれまで以上にじっくりねっとりと描いていただきたい
…というのは贅沢な願いだろうか。
135名無しさんだよもん:03/03/19 01:27 ID:h4oR4TQZ
漏れは>>134の一行目に同意。
決めるのはあくまでも書いてる旅団長でつ。

まぁ、ターニングポイソトである以上他のやり残したシチューも
網羅しておいた方が更にいいとは思うけど。(w
136名無しさんだよもん:03/03/19 04:14 ID:bYaU8eYi
とりあえず女装した浩平に住井が恋をするとか・・・
137名無しさんだよもん:03/03/19 05:36 ID:q9lHuctU
住井も女装の道に引き込むんだよ・・・
138名無しさんだよもん:03/03/19 13:07 ID:6x4sVid5
もうすぐ、浩平の誕生日ですね。
139旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/19 20:02 ID:e4Iy/89/
そう言えば、24日が誕生日やったね……


輪姦の件については、了解。浩平陵辱の宴は最後まで取っておきましょう。

>>133
>>136
それだ……
140名無しさんだよもん:03/03/19 22:47 ID:E3n+xUQ8
>137で ソレダ! と思った自分は何かが間違ってますか。

全員女装計画〜(可愛い男子限定)
141名無しさんだよもん:03/03/19 23:44 ID:q6ozB6H+
>>140
氷上ならまだいいけd(ガチャッ
142旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/20 21:03 ID:ER/YdjEx
「はあぁ……」
大きく『女子更衣室』のプレートが掲げられたドアの前で、浩平は熱い吐息を漏らした。
背筋を言いようのない快感が走り抜け、ブルッと全身を震わせる。
「……ふふ♪ 浩平お兄ちゃん、緊張してる?」
傍らに立つなつきが、クスクス笑いながら顔を見上げた。浩平の華奢な右腕にしっかりと掴まりながら、
眼鏡越しに悪戯っぽく微笑みかける。
「そ、それは……やっぱり……緊張するし……それに、もしばれたらって……」
「大丈夫だって♪ 前に銭湯に入ったときも、誰も浩平お兄ちゃんが男の子だなんて気づかなかったじゃない。
それに……」
「ひゃんっ!」
なつきの掌が、スカート越しにアヌスを……そして、その下で窮屈にひくつくペニスをなで上げる。
「今日は、女の子のお股で来てるんだから、だれも本当の性別なんて気づくわけないって♪」
「そ、そうかもしれないけど……」
ペニスが疼くのを必死で堪えながら、涙目になって言い募る浩平。

今日の浩平は、なつきと七瀬と3人で、隣町の温水プールに来ていた。
「せっかく女の子になれたんだから、可愛い水着で泳ごうよ♪」とニコニコ微笑むなつきに、
浩平は逆らうことが出来なかった。その上、「浩平お兄ちゃんのバースデープレゼントはこれ♪」
と真新しい水着を手渡されて、嬉しくないはずがない。なんだかんだと恥ずかしがりながらも、
心の奥底では密やかな期待に胸を膨らませつつ、こうしてやってきた浩平だったが……
やはり、いざ更衣室に入るとなると怖じ気づいてしまう。

「ほらほら、折原? ここはどぉんと心を落ち着けて、さっさと入る♪」
左腕をぐっと引き寄せて、七瀬も少し意地の悪い笑みを浮かべて浩平を嗾けた。
「ふたなりのあたしもつき合ってあげるんだから、度胸を決めて入りなさい?」
「で、でも……」
「ぐずぐずしてると……あとでプールの中でおしおきするわよ?」
そっと囁くその言葉に、浩平の顔が一層赤く染まっていく。
143旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/20 21:03 ID:ER/YdjEx
「あ、あう……七瀬の意地悪……」
「意地悪? 嘘おっしゃい。ホントは期待してるくせに……」
「ふうんっ!」
軽く服の上から乳首を摘まれただけで、快感に支配されてしまう浩平。そんな淫猥な少女を引き立てるように、
なつきと七瀬は更衣室のドアを開け放った。
「さ……それじゃ、とっと着替えちゃお♪」

「……」
熱い吐息を我慢しきれずに、浩平は軽く息を荒げた。そして意を決して、スカートをストンと足下に落とす。
たちまち、淡いブルーのショーツにくるまれた綺麗なヒップが露わになった。
「ね、ねぇなつき……みんなに、ばれてない?」
「ばれてないばれてない♪……ほら、はやくショーツも脱いじゃおうよ。じゃないと、
せっかくの水着が着れないよ?」
「そ、そんなこと……言われても……」
既に上半身を隠すものがなくなっている浩平は、ショーツ越しに股間を押さえながら、
キョトキョトと周りを見回した。ショーツを脱いで、アヌスの下に隠れるペニスが見つかるのではないか
……その恐れに、心臓が不安で高鳴っている。あまりの不安に、いつもなら両手で覆って隠す
Bカップの膨らみを惜しげもなく晒している。
「大丈夫だって、なつきたちがちゃんと楯になってあげるから。ほら……更衣室のみんなも、
誰も浩平お兄ちゃんのこと変な目で見てないじゃない」
「だから……そっさと脱ぎなさい?」
「ひぃっ!」
いきなり背後から七瀬に襲われ、浩平のショーツは思いっきり擦り下げられてしまった。
「ほら、大声出さないの……悲鳴あげちゃったら、みんなの注目浴びるわよ?」
「……っ!」
七瀬の囁きに、浩平は躰を硬直させてしまった。その隙をついて、なつきが素早く七瀬とバトンタッチし、
ショーツを足下まで脱がせてしまう。
144旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/20 21:04 ID:ER/YdjEx
「はい、浩平お兄ちゃん♪ もう後戻りできないよ?……なつきからのバースデープレゼント、
ちゃんと着て欲しいな?」
「あ……は、はい……」
羞恥に身を焦がしつつも……なつきの選んでくれた水着を前に、浩平の胸はときめきを
押さえることが出来なかった。

数分後――
「わぁ……うん、とっても似合ってる!」
「折原……どうしてあんたって、そんなに嫉妬するくらいに綺麗なのよ」
水着を着終えた浩平を前に、ふたりはあまりの美しさに半分うっとりとしながら語りかけていた。
浩平が着ているのは……いわゆる『凶悪水着』とでもいうべき露出度の高い代物だった。
一応白のワンピースなのだが……乳首と股間はそれなりの布地で覆われて隠されているものの、
それを繋ぐ布地が、ほとんど紐としか言いようのないものだったのだ。特に腰から脇腹にかけては、
素肌を隠す布地がまるで見あたらない。
本来ならこんな水着、瑞佳ほどの抜群のスタイルでもなければ似合わないはずなのだが……
浩平の醸し出す危うくも淫らな雰囲気は、例えBカップのバストしかなくてもぴったりと水着にマッチしていた。
いや、最近特にむっちりとしてきたヒップなどは、程良く布地を谷間に食い込ませて
いやらしさを存分にアピールしている。まったく水着に圧倒されていない……
いや、むしろ水着によって綺麗でかつ淫靡な肢体を更に際だたせていた。
浩平一人でこんな格好で歩いていたら、まず間違いなく物陰に連れ込まれて犯されてしまう……
そんな感想を抱いてしまう、なつきと七瀬だった。
「ね、ねぇ……これ、やっぱり布地が少ないよ……これじゃ露出狂だよぉ……」
両手両腕で胸と股間を隠し、これ以上ないくらいに顔を真っ赤にさせて浩平は小さく悲鳴を上げた。
「こ、こんなんで泳いじゃったら、布地がずれちゃう……おっぱい見えちゃうよ……う、うぅん、
お股も……お股も見えちゃう……!」
「あ……」「……はっ!」
その言葉に、うっとりとした境地からハッと我に返ってるなつきと七瀬。ちなみになつきは黒のワンピース
――ちょっと見普通だが、それでも背中は大きく割れている――を纏い、
七瀬は白のそこそこ露出度の高い、だけど形はまぁまともな範疇にぎりぎり入っているビキニを身につけていた。
145旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/20 21:04 ID:ER/YdjEx
「だ、大丈夫だって浩平お兄ちゃん……なつき達がついてるんだから、ばれそうになったら
ちゃんとフォローするよ」
「そ、そうよ折原……それに、ほら? あたしだっておちんちん隠してこれ着てるんだから……
あんたも我慢しなさい?」
ちなみに七瀬は、これもみさおの伝手で入手した演劇メイク用のテープでペニスを前張りしていた。
もともとふたなりな七瀬のペニスは浩平のものより小振りだから、
そうやって隠してしまえば少し土手が高いくらいにしか見えない。
「さ、それじゃ早速、プールサイドへGo!」
「ふふ……折原、プールサイドデビュー、いっちゃお?」
「え、え、ええぇっ!? や、やだぁ! まだ、心の準備が……っ!」
わたわたと慌てる浩平の両腕をしっかりと掴むと、
ふたりは引きずるようにして凶悪水着を纏った少女をプールサイドへと引き立てていくのだった。


「……?」
「おい、どうした住井?」
「いや、南……あそこ……」
「お、七瀬さんがいる……って、誰だありゃ?! あんな露出狂みたいな水着……」
「誰だろうな……ちょっと七瀬さんの陰になって見えないな」
「七瀬さんの知り合いに、あんな変態じみた水着着る友達がいるなんて……ちょっとショック」
「お前、里村狙いだったんじゃないのか? しかしあれ、結構可愛い雰囲気だな」
「ふぅん、住井はああ言いうのがタイプ、か……ナンパでもしてくれば?」
「よせやい。ただでさえバイト忙しいのに、油売ってたら給料引かれちまう」
「だよな……この温水プール、時給はいいけどその辺厳しいからな」
「そうそう……ま、後日七瀬さんに聞いて見りゃいいか」
146旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/20 21:05 ID:ER/YdjEx
凶悪水着編、始めます。
ちなみに浩平の水着は、わつき屋の水着をイメージしていただければ有り難いです。
147名無しさんだよもん:03/03/20 23:08 ID:vHyrZNYA
例のわつき屋が書いた凶悪水着の浩平ですか(違う)?w
148名無しさんだよもん:03/03/20 23:23 ID:09rhnJEK
>>147
文盲発見晒しあげ(プ
149名無しさんだよもん:03/03/20 23:32 ID:U1dmnjla
>>148
↓これ

481 名前: 旅団長 ◆XudNAtsUKI 投稿日: 03/01/27 21:00 ID:TqOjoWNP
(中略)

個人的には、わつき屋がよく描いてる凶悪水着を纏った浩平への
露出プレイシチュをやってみたい……



482 名前: 名無しさんだよもん 投稿日: 03/01/27 21:14 ID:dRcGjV86

わつき屋が凶悪水着の浩平描いたの?w



483 名前: 旅団長 ◆XudNAtsUKI 投稿日: 03/01/27 21:39 ID:iNcnKXuG

それが実現したなら、自分的にわつき屋は神を超える(w
150名無しさんだよもん:03/03/20 23:47 ID:09rhnJEK
>>149

はいフィーッシュ!
もう一丁晒しあげ(プ

>148の意味がわからないなら必死にならないほうがいいよ。
日本語に不自由な方が多いスレですね(ゲラ
151名無しさんだよもん:03/03/21 00:21 ID:OMzo9mcq
>>150
わざわざくだらん事に手間かけて
よっぽどの暇人のようですな
正直うらやましい
晒し以外にやることがないようで(プ
152名無しさんだよもん:03/03/21 02:07 ID:KWkJDJGX
ところで「フィーッシュ!」って何のことなのか文盲の僕に教えてください
153名無しさんだよもん:03/03/21 12:28 ID:JoJMkGeq
>>152
FISH=魚、魚肉、魚を釣る
アタリが来る(魚が針に引っ掛かる事な)とメリケンの輩は
「FISH!」(釣れた!てなニュアンス)と言う……とマ痔レス。

つーかわつき屋も文盲も関係ねぇんだよ!
早く凶悪水着の浩平でハァハァしてぇんだよ俺は!
154名無しさんだよもん:03/03/21 16:46 ID:Xw0TGxx1
>>153
後二行に禿道。
155旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/22 08:13 ID:NRCxTtxF
「ね、ねぇ……なつき?」
「うん? 何、浩平お兄ちゃん?」
顔を真っ赤にして胸と股間を隠す浩平。そんな露出水着少女の消え入りそうな問いかけに、
なつきはニコニコと微笑みながら聞き返した。さすがに他人に聞かれないように、小声で囁きかけてはいたが。
「こ、これで……泳がなきゃいけないの?」
「泳がなきゃって……何当たり前のこと言ってるの? 水着なんだから泳ぐのは当然じゃない」
「だ、だって……! こんな紐みたいな水着……泳いじゃったらずれちゃうよ……」
「大丈夫♪ ゆっくり泳いでたら脱げないって……多分、きっと……」
「た、多分って何!? ねぇ、なつき!」
白々しく視線を逸らすなつきに思わず泣きつこうとした浩平だったが……
「ほらほら、往生際が悪いわよ折原?」
ニヤッと笑った七瀬が、軽く爪の先で乳首の先をひっかいた。
「ひゃっ!」
薄い布地越しに、ガクンと大きく仰け反ってしまう。
「脱げたら脱げたで、ちょっとしたアクシデントなだけじゃない……おちんちんが見えるわけじゃなし」
「で、でも……脱げちゃったら恥ずかしいよ、七瀬……」
「その時は、なつきちゃんと一緒にフォローしてあげるわよ……ねぇ、なつきちゃん?」
「うん、もっちろん♪」
七瀬の意味ありげな視線に、全てを承知した上で明るく肯くなつき。
「なつきたちが浩平お兄ちゃんのヌードを晒させないから……心配しないで泳いでいいよ?」

「……はう」
そろりそろりとプールに入りながら、浩平は涙目になって自分の躰を……
ほとんど紐にしか見えない水着を纏った自分の姿を、水面に映しながら見つめていた。
プールの水温はちょうど程良い温度に設定されているが、はっきり言ってそれを知覚する余裕もない。
「……」
なんとか肩まで水に浸かると、浩平は不安げにプールサイドを見上げた。
156旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/22 08:14 ID:NRCxTtxF
「ほら、何してるの? 早く泳いじゃおうよ♪」
「うぅ……やっぱり泳ぐの?」
「当然♪」
「で、でも……それじゃ、なんでなつきは泳がないの?」
「だって……なつき、眼鏡外すとよく見えないもん」
フレームに手をやって、クスリと笑うなつき。
「まさか、眼鏡付けたまま泳ぐわけにもいかないでしょ?」
「ふふ♪ なつきちゃんが一緒じゃなくても、心配ないわよ折原!」
飛び込み台の上からそう呼びかけると、七瀬は綺麗なフォームを見せつけながら浩平の横へと飛び込んだ。
「きゃん!」「やんっ♪ 冷たぁい!」
水しぶきが浩平と、そしてプールサイドのなつきにもかかる。
「……はぁ! ほら折原、ぐずってないでさっさと泳ご! さぁっ!」
「ひゃんっ! ちょ、ちょっと七瀬……やあぁんっ!」
「泳げないこと無いわよね? 瑞佳にちゃあんと『泳げる』って聞いてるから、嘘突いてもだめよ?」
「はう……わ、わかりました……泳ぎます……」
「うん、素直でよろしい♪ あたしも一緒に泳いだげるから」

(はうぅ……や、やっぱり恥ずかしいよぉ……)
ゆっくりと背泳ぎで泳ぎつつ、浩平は顔ばかりでなく躰全体が火照っていくのを感じていた。
本当は思い切って潜ったまま隠れていたいのだが……それを許してくれるようななつきと七瀬ではない。
『この格好が一番映える』と言われ、乳首や股間を惜しげもなく水面上に晒すこの格好を強要されていた。
当然、そこに(実際そうかどうかはともかく)視線を感じてしまう浩平。
(あ、あぁ……乳首が……おっぱい見られてる……よね?)
そう考えただけで、キュンと股間が疼いてしまう。
(あ、あう……み、みんなあたしのことどう見てるのかな……? い、いやらしい女の子だって
……思ってるのかな……?)
バストが見えていないか……股間を覆い隠す僅かな布地がずれてしまってないか……
そんなことを気にしつつ、羞恥に身を焦がしながら浩平は泳いでいく。
157旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/22 08:14 ID:NRCxTtxF
(うあぁ……ひょ、ひょっとしたらみんな……あたしを見て、いやらしいこと考えてる……? 
あたしのこと、露出狂だって思って……すぐにおちんちんくわえ込むような淫乱だって思って……
あ、あたしを……あたしを犯そうって思ってるの?)
一旦そう思ってしまうと、もう止まらない。
(ち、違うっ! 違うのっ! あたし、あたしの貞操はなつきとみさおだけの……
お、おちんちんだって、七瀬のしかくわえてないもんっ!)
心では必死に否定しても……ペニスをしゃぶり立てる自分を想像して、ドキドキと胸が高鳴ってくるのを
押さえることは出来ない。いまプールに来ている男達に、この凶悪水着を着たままで布地をずらされ、
有無を言わさず犯され、嬲られ、貪り尽くされる自分を妄想して、
卑悦を感じてしまっているのを認めないわけにはいかない。
(あああぁぁっ! あ、あたしのばか……そ、そんな淫乱なこと考えちゃだめっ! だめなんだからぁっ!)
必死に自分を叱りつけ、何とか正気を保とうとする浩平。そうしなかったら……そして、
なつきと七瀬がいなかったら、すぐに泳ぎを止めて、プールのど真ん中でオナニーを始めてしまったかも知れない。
衆人環視の中で淫らな姿をさらし、本当に輪姦されようと男達を誘ったかも知れない。
(な、なつき……ごめんなさいっ! あたし、どんどん淫乱になってく……なつき達以外の人に犯されたがってる
……ゆ、許して……淫らで不埒なあたしを、許して……気が済むまで、おしおきしてっ!)
真摯になつき達に許しを請いつつ、浩平は泳ぎ続けた。そして……やっとのことで、手が壁にあたる。
「はぁ……」
なんとか泳ぎ切ったことでようやく妄想の蟻地獄から抜け出せ、浩平は安堵のため息を漏らした。
「……ふふ♪ 浩平お兄ちゃん、いやらしく泳ぎ切っちゃったね」
「……ひゃっ!」
いきなり頭上から手を振れられ、浩平は飛び上がってしまった。いつの間にか移動していたなつきが、
クスクス笑いながら浩平のつややかな髪の毛を撫でる。
158旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/22 08:15 ID:NRCxTtxF
「背泳ぎだとバストもお股もいっぱい見れて、すっごき綺麗だったよ♪ 
そんな水着だともちろんいやらしく見えるけど……でも興奮してる浩平お兄ちゃんって、
いやらしいのはもちろんだけど、それと同じくらいに綺麗に見えるんだよね」
「い、いやらしくって……ちっ、違うもんっ! あたしそんな……」
全てを見透かしてるなつきの言葉に、真っ赤になりながら浩平は反論した。
だが……ずっと横について泳ぎできた七瀬が背後から抱きしめてきて、嫐るように耳元に囁きかけてくる。
「でも折原? おっぱい……ミルク染み出てるわよ?」





七瀬に水中で犯させる……のは、いくら何でもばれるよなぁ(w
159旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/24 21:21 ID:rDSJw3r2
「……きゃあっ!!」
七瀬の指摘に、浩平はとっさに両手でバストを覆い隠してしまった。電撃を受けたかのような羞恥を覚える両手に、
明らかにプールの温水とは異なった感触の湿りが、布地を通して伝わってくる。
(嘘……嘘! 嘘ぉっ!)
 泳ぎながら……他人の視線を感じながら、触ってもいないのに母乳が染み出してしまった……
その事実に、腰が砕けそうになってしまう浩平。
「折原……ふぅん♪ あんた、他人に乳首勃起させてるのを見られただけで、ミルクを出しちゃうんだ
……本当の淫乱ね」
「違う……違うの、七瀬! あたし……あたしっ!」
「あは♪ 浩平お兄ちゃん、そんなエッチなことしちゃったんだ……素敵♪」
飛び込み台の間から身を乗り出しつつ、なつきもクスクス笑って浩平の羞恥を煽っていく。
「イケナイんだ、浩平お兄ちゃん♪ プールの中でミルク出しちゃうなんて……そんなこと、
ここに来てるみんなが知ったら、どんなことになっちゃうかなぁ?」
「あ、ああぁぁ……いや、いやぁ……そんなこと言わないで、なつき……」
ぎゅっとバストを抱えたまま、涙ながらに首を振る浩平。だがそう言い抗っているうちにも、
両手には母乳の感触が伝わってくる。すでに『染み出る』と言うよりも『噴き出る』
といった感じになっていた。
「ふふ……いいじゃない、浩平お兄ちゃん♪」
そう言って慰めると、なつきは一層身を乗り出して、ぎゅっと浩平の頭を抱きしめた。
自分の小さな胸にかき抱きながら、耳元にそっと囁く。
「なつき達はね、浩平お兄ちゃんがプールの中でミルク出しちゃうような淫乱でも、全然構わないよ
……うぅん、そんな浩平お兄ちゃんだからこそ、大好きなんだよ? だから……
もっともっと恥ずかしがって? 恥ずかしくて、でもそれで感じちゃうエッチな姿をなつき達に見せて? 
もっともっと……なつき達が浩平お兄ちゃんを好きになるようにさせて?」
「どうよ折原……あたし達、淫乱な折原が大好きなんだから……だから、
プールの中でミルク出しちゃうはしたない姿、もっと見みせないさいよ」
七瀬も少し意地の悪い笑みを浮かべながら、水中で浩平の股間をまさぐってくる。
160旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/24 21:21 ID:rDSJw3r2
僅かな面積しかない布地は七瀬の指の侵略を止めることが出来ず、
あっさりと割れ目への到達を許してしまった。
「きゃうっ! あ、あぁ……だめ……なつき、七瀬、だめだよ……こんなところで……
き、気づかれちゃうぅ!」
「大丈夫、浩平お兄ちゃん♪ ここでこうしてる間は、女の子3にんでじゃれ合ってるようにしか
見えないって。七瀬さんが、躰を張って隠してくれてるし」
「そうそう……でもね、折原」
七瀬の指がすっと滑り、後ろでひくつく亀頭をかりっと責めるように愛撫する。
「きゃうっ!」
「こんな風に大声出しちゃうと、誰かが不審に思っちゃうかもね」
「……っ!!」
みんなに気づかれる……その脅しに、浩平は震え上がってしまう。より一層躰を縮こまらせ、
なつきと七瀬の、一見ふざけ合っている用にしか見えない愛撫を受け入れていくしかなかった。
「だから、大声出したり、喘いだりしちゃ駄目だよ?」
「もし、いつも見たいにそそる喘ぎ声なんか出しちゃったら……ほら、あそこにいる男達なんかに……」
と、しせんだけでプールサイドの一角にいる、大学生らしき集団を指し示す七瀬。
「ナンパされちゃうわよ? エッチな声につられてやってくるんだから、
当然折原を犯したいって下心丸出しで寄ってくるわ」
「あ、あ……はああぁぁ……」
微かにか細い声を上げる浩平。もし本当に、自分がナンパされて襲われたら……そう思っただけで、
噴き出るミルクの量が更に増してくる。
「さ、そうならないように……なつき達だけでやってあげるよ。浩平お兄ちゃんの水中搾乳プレイ♪」
そう言うと、なつきは浩平の頭から一旦腕を放し、肩から前へと回すと再びギュッと抱きしめた。
一見甘えているようで……その実、浩平を上からがっちりと拘束してしまう。
同時に、七瀬も躰で人目から浩平の姿を隠しつつ、水中に潜ませた両手を浩平の細い腰から
プリッと瑞々しく弾むヒップへと回した。これで、浩平は水中で身動きがとれなくなってしまう。
「ああ……そんな、そんなぁ……」
今から行われるだろう攻めにガクガクと震え……そして内心では妖しい期待に
胸をときめかせてしまっている浩平に、なつきはとどめとばかりに淫らな行為を命令していった。
161旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/24 21:23 ID:rDSJw3r2
「さ、浩平お兄ちゃん……それじゃ、大事にお胸を抱いてるその両手で乳首を摘んでね♪」
「あ、は……はい……つ、摘みます」
「そう、摘んで……自分でミルクを搾り出すんだよ?」
端から聞いたら甘えているようにしか聞こえない声に従って、浩平の両手両指は自涜の動きを示していく……




次かその次くらいには、区切りをつけます。
162名無しさんだよもん:03/03/25 00:29 ID:xipSvyra
いかん、間に合わなかった。
浩平タン誕生日おめでとう。
163旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/26 21:14 ID:RPRBv8kG
「ふぅ……うぅん! はぁ、はあぁ……」
理性が淡雪のように溶け去ってしまった浩平が、やわやわと胸を揉みしだいていく。
それでも最初は遠慮がちに、水着の上から乳首を摘む程度だったが……しかし容赦なく、
なつきが囁いてくる。
「ほら、浩平お兄ちゃん……そんなにお上品に揉んでちゃ、ちっとも満足できないんじゃないの?」
「……っ!! ち、違うっ! あたし、そんなんじゃ……!」
「大丈夫だよ。七瀬さんがちゃんと楯になってくれてるから……思い切って、直接揉んじゃお♪」
「あ、あ、そんな……そんなぁ」
「口では嫌がってても……ここはもうヌルヌルじゃない、折原?」
言葉責めを楽しむような口調で、七瀬も囁いてきた。同時に、腰に回した手をスッと滑らせ、
ヒップをくるむ僅かな布地を難なくずらし、亀頭とアヌスを直接撫で回す。
「きゃんっ!……だ、だめだめだめっ! 七瀬……プ、プールの中でそんなコトしちゃ……」
「そうよね……プールの中でこんなコトされて悦んじゃう折原って、だめな女の子だよね♪」
ふふっと微かに笑いつつ、クリクリと亀頭を揉み回す七瀬。一方なつきも、
つうっとうなじを指の腹でくすぐりながら、浩平の淫らな願望を煽っていく。
「そうだよね、淫乱でイケナイ女の子だよね……だから、もう今更じゃない? 
プールの中で直接胸を揉んじゃっても……ほら、やっちゃえやっちゃえ♪ 
プールでお胸を直接揉んで、思いっきりイッちゃお♪」
「ほぉら、なつきちゃんのお許しも出たんだから……なつきちゃんに淫乱な姿、見せたくないの?」
「あ……なつき……なつきぃ! あたしの……あたしのはしたない姿、見たいの……?」
「うん♪」
間髪を入れずににっこり微笑むなつき。そんななつきに逆らえるはずもなく……浩平はコクンと肯くと、
そっと両手を水着の下に入れた。危ういバランスで乳首を隠していた布地が弾みでずれ、
浩平の上半身を惜しげもなく晒してしまう。
「きゃっ!」
「……大丈夫、あたしが隠してるから」
すっと七瀬が立ち位置を変え、他の利用客から上手く隠してくれる。
「あ……そ、それじゃ、揉みます……ミルク搾ります……」
164旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/26 21:14 ID:RPRBv8kG
羞恥と期待の色を綯い交ぜにしつつ、浩平は改めてバストを揉み始めた。
「くぅっ! あ、あ、あああぁぁっ! ど、どうしよう……気持ちいい……
こ、こんなところでお胸揉むのが……き、気持ちいいっ!」
存分に性感を高められていたせいか、浩平はたちまち乱れた姿をさらしてしまった。
下半身を七瀬に固定されているのをいいことに、存分にバストで自慰することに熱中してしまう。
「はうっ! はうぅっ! うぅぅぅっ! 出る……ミ、ミルクいっぱい! いっぱぁいっ!」
肩を激しく上下させつつ、間近に顔を寄せたなつきと息を絡ませる浩平。
ピュピュッと母乳が激しく水中に撃ち出され、薄く白い靄を辺りに散らしていく。
「なつき……七瀬……見てっ! プ、プールで……他の人がいるプールの中でミルク出しちゃってる、
淫乱の……へ、変態のあたしを見てぇっ!」
「いん、しっかり見てるよ……でも、ちょっと声が大きいね」
「ぐぅっ!?」
楽しげな口調は変えずに、なつきは人差し指と中指を浩平の可憐な口へと突き込んだ。
目を白黒させる浩平に構わず、細い指をくねらせ口中をくまなく嫐り、ヌルリと引き出しては
また一気に突き込んでいく。
「ふぐぅ……うぅん♪ はふぅ……」
なつきに口を犯され、苦しげながらも嬉しそうにしゃぶる浩平。至福の表情を浮かべつつも、
自らの搾乳の手はゆるめない……もう完全に、快楽に呑み込まれ冷静さを見失っていた。
「ふふ♪ 衆人環視のプールの中で股間を弄られて、口を犯されて、そしてミルクを搾って噴き出させて
……本当の変態ね、折原♪」
背後からの愛撫の手を休めずに、七瀬も責め口調で浩平の性感を焚きつけていく。
「でも、あたしもなつきちゃんも、そんな折原が大好きよ……愛してるわ」
「ふふうぅぅっ! くうぅんっ!」
淫らな本性を指摘されながらも、嬉しそうに肯く浩平。
「そうだよ、浩平お兄ちゃん……だから、プールの中でイッちゃお……絶頂しちゃえ♪」
「ふぅぅんっ!」
165旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/26 21:15 ID:RPRBv8kG
指を激しく出し入れさせて、なつきが絶頂へと誘う。七瀬も割れ目を激しく擦りながら、
浩平を女の子の絶頂へと誘う。それに身を任せつつ……浩平はより一層バストを揉みたて、
乳首を磨り潰すように弄っていった。大量の母乳が水中に放たれ、
浩平の周りはうっすらと白く濁っているほどだ。そして……
「ふ……ふうっ! ふうぅぅぅっ!!」
一際激しくくぐもった叫びを張り上げつつ……ついに浩平はイッてしまった。
いつばれるかわからない、他人の目のあるプールの中ではしたなく絶頂してしまった。
ガクガクと大きく躰を震わせながら、激しく母乳を噴き出させてしまう浩平。
しばらくその状態が続いて……不意に浩平の緊張の糸が切れた。
射精を伴わない、余韻ばかりが続く絶頂感にもどかしさを感じつつも、
思いっきり母乳を出せた快感に満足しつつ、躰の力を抜いてがっくりと七瀬にもたれかかってしまう。
「…………」
満足そうな笑みを浮かべつつ水中にたゆたう浩平の周りを、たった今噴き出したばかりの母乳が、
既にはだけきってしまった水着の変わりをつとめるかのように淫乱な躰を包み込んでいた……


「はう……なつき、七瀬……あたし、もう……うぅん、もっと、もっとぉ……」
「ちょ……こら、浩平お兄ちゃん! こんなところでおねだりしちゃだめだって!」
「だ、だってぇ……」
「はぁ……ちょっとイかせ過ぎちゃったね。折原ったら、完全に火がついちゃってる」
プールを離れ更衣室の方へと続く廊下を歩きながら、なつきと七瀬は浩平に肩を貸しながら歩いていた。
プールの中で浩平を絶頂させたまではよかったのだが……そのあとの浩平が大変だった。
射精出来ないせいかまだイキ足りない浩平が、「もっと犯して!」とおねだりしてきたのだ。
なつきにしても七瀬にしても、それに答えるのに吝かではなかったが……さすがにこれ以上プールで
羞恥プレイしていては誰かに気づかれてしまいかねない。そこで浩平を物陰に連れ込もうとしたのだが
……欲情しきってしまった浩平がそんな短い時間でも我慢しきれるはずがない。
もう人目をはばかることなく、なつき達へ愛撫をねだってきていた。
166旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/26 21:15 ID:RPRBv8kG
「なつき……あうぅ……」
「もう……ね、浩平お兄ちゃん? もうすぐトイレの個室にでも連れ込んで、いっぱい犯してあげるから、
そこまでもうちょっと我慢しようよ……ね?」
「うぅ……わ、わかった……」
不満げな様子をありありと浮かべながらも、なんとか肯く浩平。
水着こそプールの中で着直しておかしなところはないが……元々露出狂もかくやという凶悪水着だから、
淫欲に火照った躰を隠す役割を全く果たしていない。いや、それどころか余計に淫らさを煽り立ててすらいる。
「でもなつきちゃん……トイレどこだかわかる?」
「う〜ん……なつきにもわかんない」
「探してる間、折原も保ちそうにないし……あ、あそこの係員に聞こうよ」
「うん、そうだね」
七瀬が指し示す先には……モップを持って廊下を拭いている係員の姿があった。
これ幸いと彼に近寄っていくなつきと七瀬。
「あの、済みません。トイレはどこですか?」
「あ、はい。トイレは……って、七瀬さん?」
「……っ!! す、住井!」
振り返ったアルバイトの係員――住井の顔を見て、七瀬の顔から一瞬で血の気が引いた。
慌てて浩平を隠そうと躰を動かすが……
「あ、そっちの人具合が……悪……い……」
全てが手遅れだった。凶悪水着を纏った浩平の方へと自然に視線が吸い寄せられた住井の表情が、
どんどん変化していく。
「……」「……?」
何度も口をパクパクさせる住井。快楽に霞んだ視界でぼんやりと見つめる浩平。
そして遅まきながらに事情を悟って顔色を変えるなつき
――誰もが、それぞれの理由で沈黙してしまった廊下の一角。
だが、そんな沈黙を破ったのは、住井の呆然とした一言からだった。
「お……折原……だよな?」
167旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/26 21:15 ID:RPRBv8kG
凶悪水着編、終了。

いや、まだ犯させはしない。犯させはしないが……
168名無しさんだよもん:03/03/26 22:29 ID:ndTNHbBn
怒涛の展開ですな。もはや旅団長の書かれる内容に夢中で満足な言葉が出ませんが、
リビドーの赴くまま、存分に浩平を嬲ってやってください。応援しております。

>いや、まだ犯させはしない。犯させはしないが……

では>137? …な訳ないって。
169名無しさんだよもん:03/03/26 23:18 ID:Bmn0jktx
いつもMな浩平もたまにはSにしてみたらどうだ?
住井 やっやめろっぉ、折原!、俺たち男同士だろっ
折原 ふふっ住井ちゃん、そんなこと言ってもここはもうカチンカチン
ほらあっ我慢しないでいいの♪
住井 うっくうぅ…たの…む、もう…やめて
折原 いや♪ あなたも私の仲間に
 し ♪ て ♪ あ ♪ げ ♪ る(はあと)

(´Д`)ハアハア 
170名無しさんだよもん:03/03/27 17:05 ID:moGGY35J
>>169
それを想像して萌え萌えになった漏れは
も う だ め で つ か ?
このスレに思考が侵食されてます。
171名無しさんだよもん:03/03/27 22:12 ID:vawod0mx
>169
おお、新境地だ…。

>あなたも私の仲間に
> し ♪ て ♪ あ ♪ げ ♪ る(はあと)

仲間って…やっぱり>137!?

こればっかだな、漏れ。
172旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/28 00:12 ID:Qk9d4mA0
「な、なぁ……ホントに、折原なんだよ……な?」
温水プールの地下にあるボイラー室の中。なつきと七瀬に『人の来ないところで説明するから』
と言われて、住井は3人をこの関係者以外は絶対に来ない場所へと招き入れた。
「もちろん……そのとおりだよ、住井さん」
「でも、その……」
住井の視線が、浩平の全身をくまなく舐め回す……というよりも、困惑しきって彷徨っている。
ある意味仕方ないと言えた。浩平達は着替えることなく、水着のままでここに来ていたのだ。
ボイラー室の薄暗い明かりの中でも、浩平の纏っている凶悪水着が……
そして、それによって隠されるどころか強調されてしまっている魅惑的な肢体が、
住井の目にはありありとわかる。
「で、でも、その……男だったら、その……当然付いてるものが……ないんだけど」
「……!」
当然すぎる疑問を口にする住井に、伏し目がちに黙っていた浩平がピクッと肩を震わせた。
そんな浩平をちらりと見やってから、珍しく困惑した表情のなつきが代わりに答える。
「あ……うん。それはちょっとした工夫で……演劇用の道具を使って、おちんちんを隠してるんだ」
「そ、そうなんだ……」
答えを聞かされ肯いた住井だったが、どことなく間の抜けた声を返すのが精一杯だった。
視線は相変わらず浩平を眺めたままだ。
「でも折原、どうしてこんな……女の子の格好なんか」
「あ……あの、住井……それはね」
これも当然な住井の疑問に、じっと黙っていた浩平がおずおずと言葉を切りだした。
怯えの混じった表情を住井に向けて、か細く可憐な声で訴えていく。
「あたし……その……お、女の子の格好して、なつき達に愛されて……その、この格好で犯されるのが
大好きなの……恥ずかしいこといっぱいされて……女の子として愛してもらうのが大好きなの
……だから……だからこんな格好してるの……」
「……」
あまりにストレートすぎる告白に、今度は住井が押し黙る番だった。それをそれを不承知と誤解した浩平が、更に言い募る。
173旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/28 00:13 ID:Qk9d4mA0
「だから、お願いっ! このことは黙っててっ! あたしが……あたしが女装、絶対に言いふらさないでっ! 
もし……もしこのことがみんなに知られたら、あたし、あたし……もうなつき達と一緒にいられないっ!」
おびえた瞳で必死に言い募る浩平……その、本人が意図せずに醸し出している被虐に満ちた色気に、
住井は思わず息をのんでしまった。ゴクッと喉を鳴らし、早鐘を打つ心臓を何とか押さえ込みながら、
視線を逸らしてなんとか理性を保つ。
「あ、あぁ……その……わかった……」
しどろもどろになって答える住井。これ以上浩平を見てはイケナイと思いつつも……
どうしても横目で、悩ましく膨らむBカップのバストや土手高の股間に目がいってしまう。
「……ねぇ住井? やっぱりあんんた、納得してないんじゃない? 女装なんて変態だって、
折原を軽蔑してない?」
「い、いやその……軽蔑なんて……た、ただ! 驚いて、頭が真っ白になって……」
顔を真っ赤にしつつ抗弁する住井と、更に羞恥に震えて俯く浩平。そんな男女ふたりの姿を
ため息をつきつつ見つめてから、七瀬はそっとなつきの傍へと身を寄せた。
「……どうしようか、なつきちゃん?」
「うぅん……住井さん、信用していいんだろうけど、やっぱりちょっと……」
ひそひそと小声で話すふたりだったが……やがてなつきが、深刻さと小悪魔な悦びを両方湛えた笑顔になった。
そのままそっと七瀬へと耳打ちする。
「七瀬さん……だから……ここは思い切って……」
「ちょ、ちょっとっ! それは、いくらなんでも……!」
「大丈夫。最後までは……浩平お兄ちゃんも本心……望んで……」
「多分そうなんだろうけど……でも……」
「でも、これなら……黙って……」
途切れ途切れ聞こえてくる少女ふたりの密談……その言葉の断片を不安げに聞く浩平と住井。
「……うん、わかった。なつきちゃんの提案に賭けてみるわ」
「ありがとう、七瀬さん♪」
決意を滲ませて肯く七瀬を、なつきはにっこりと見つめて同じく肯いた。
そして、浩平へと近づいて安心させるように優しく抱きしめる。七瀬は不自然にならないようにそっと動いて、
秘かに住井の背後を取れる位置へと躰を動かしていた。
174旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/28 00:13 ID:Qk9d4mA0
「浩平お兄ちゃん……住井さんに秘密を守ってもらえるように、協力して?」
「きょ……協力って?」
住井に聞こえないようにそっと耳元で語りかけるなつきに、浩平はキョトンとして聞き返した。
「このままじゃ、浩平お兄ちゃんも不安でしょ? だから……住井さんにも『秘密』を持ってもらって、
浩平お兄ちゃんのことを喋りたくても喋れないようにしちゃうんだよ」
「そ、それって……まさか……」
なつきの言わんとすることを悟ったのだろう。浩平の顔色がさっと青ざめた。
ガクガクと震えだした躰をそっと宥めるように、浩平の背中を撫でさするなつき……
そして、浩平が予想したとおりの言葉を、耳元へと送り込んでくる。
「そう……だからね、浩平お兄ちゃん……ここで、住井さんのおちんちんしゃぶっちゃおうよ?
住井さんにもエッチなこといっぱいしちゃって、浩平お兄ちゃんのこと喋れなくしちゃえ♪」





住井誘惑編、始めます。
175名無しさんだよもん:03/03/28 01:14 ID:WLZg1WnX
旅団長さん
あなたこそ真のエンターティナーです
折原…とうとうここまできちゃったんだね
もうあのころの浩平の面影は、わたしの脳裏からすっぱりと消えています(w
176名無しさんだよもん:03/03/28 01:21 ID:0jvySv+D
とうとう住井と…ついにここまで来てしまいましたか、ううむ…
177名無しさんだよもん:03/03/28 01:48 ID:lj0m7nd+
もう、漏れたちはあの頃に戻れない…。(w
178名無しさんだよもん:03/03/28 22:00 ID:/kaJbDby
もーぉーもーどれーなーいー♪
( ;´Д`)ハァハァ
179名無しさんだよもん:03/03/28 23:39 ID:F0kesEf7
さよなら。
踏み出した足が、新しい大地をとらえる。

昨日までの私は、もういない。
今日からは、新しい私。

ガクガクブルブル((((*゚Д゚*))))ハァハァ・・・ハァハァ・・・


浩平は一体何段の階段を昇る(降りる?)事になるのでしょう…。

…考えりゃ住井にとってもものすごい人生の転機だろうなw
180名無しさんだよもん:03/03/29 01:23 ID:7dTLm9Sa
浩平には、前人未踏の出産まで上り詰めて欲しい
男で出産した人っていないよね?
181名無しさんだよもん:03/03/29 01:29 ID:CRQz2BZk
最終(´Д`;)ハァハァ兵器・折原浩平。
撃った弾は、戻れない。

つーかこれから住井の身に何が降りかかるのか
ある意味すげーガクガクガク(((((゚Д゚;)))))ブルブルブル
182旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/29 18:34 ID:etdZhu4Q
「しゃ……! しゃぶるって、そんなのだめ……っ!」
あまりの言葉に思わず大声を出しかけた浩平だったが、そっと唇に押し当てられたなつきの指がそれを封じる。
「大声出さないで?……だって、これくらいしか、住井さんに黙っててもらう方法はないよ」
「でも……でも……ちゃんと話せば、きっとわかってくれるはず……」
「うん、普通の場合はね……でも、浩平お兄ちゃんのこの水着姿、住井さんにとっては普通じゃないから、
きっとそのうち『喋りたい』って願望を押さえきれなくなるよ……」
「……」
「そうさせないためには……住井さんにも『普通じゃない』ことをいっぱい経験してもらって、
浩平お兄ちゃんと同じ秘密を持たせちゃうのが一番だよ」
「で、でも……っ!」
そっと耳元に囁きかけてくるなつきの提案に、ガクガクと震えながら浩平は言い募った。
「あ、あたし怖い……お、男の人のおちんちんしゃぶっちゃうの、怖いの……」
そう抗弁する浩平だったが……それでも心の奥底では、ペニス――ふたなりの小振りなものではなく、
正真正銘の本物の固く熱いペニスを口いっぱい頬張って、灼けた精液を喉奥に浴びたいという願望が
くすぶっている。かつて髭に犯されかかった時にイマラチオされた記憶が一気に蘇り、
恐怖と期待が入り混じった妖しい鼓動を心臓に強いていた。だがそれでも、
なつき達4人以外に自分の躰を使って奉仕することへの抵抗感が、期待をそのまま行動に移すことを邪魔している。
「うん、怖いよね浩平お兄ちゃん。男の人のおちんちんしゃぶるのは、怖いよね……」
宥めるようにギュッと抱きしめてから、なつきは諭すように説得を始める。
「でも……そうしないと、なつき達と愛し合うこと、出来なくなっちゃうよ」
「それは……」
「ね、浩平お兄ちゃん? なつき達のために……浩平お兄ちゃんをもっともっと可愛がってあげたい
なつき達のために、住井さんのおちんちんしゃぶっちゃお? フェラチオ奉仕しちゃお?」
「あ……なつき……なつき達のため……」
自分のためではなく、なつき達のため……そう思った途端、抵抗感はあっという間に溶けて無くなってしまった。
183旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/29 18:34 ID:etdZhu4Q
(そうよ……なつき達のために、あたしが身を張って……躰を投げ出して守らなきゃ! だって
……だって、こんなにも愛してもらってるんだもの! これくらい……うん、そうよ、
これはなつき達のため……あ、あたしが楽しむためなんかじゃないの!)
自己犠牲に身を投げ出す自分への陶酔が、ペニスを貪りたいと願う淫らな欲求を覆い隠し、
正当化していく――妖しいときめきに頭がいっぱいになってしまった浩平は、
なつきが一瞬満足げな笑みを浮かべて肯いたことに気づいていなかった。
「……浩平お兄ちゃん、やってくれる?」
「……は、はい……舐めます……住井のおちんちんを、く、くわえます……なつき達との秘密を守るために、
フェラチオします」
「うん、ありがとう♪」
淫らな、しかし真剣な誓約を小声で交わし合うと、なつきは七瀬の方を振り返ってウィンクした。
万事心得た七瀬が、くすっと笑いつつ肯く。
「了解……住井、ちょっと我慢して」
そう言うやいなや、異常な雰囲気に飲まれてただ突っ立ているだけだった住井の背後を取り、
あっという間に両手を後ろ手に拘束しつつがっちりと抱き留めてしまった。
「……っ!! ちょ、ちょっと七瀬さん!? 一体何を……!」
「ごめんね住井……折原がこんな格好してること、他人に言いふらされるわけにはいかないのよ」
「そ、そんなこと……! 俺、誰にも言ったりしないからっ!」
慌てて七瀬の戒めを振り解こうとする住井だが……剣道で鍛えた七瀬の力に、そこそこな体力を持つ住井も大して抵抗できない。
「でも、ちょっとその辺不安なのよね、あたし達としては……だから、住井にもいい思いをさせてあげるわ。それなら、
ちゃんと黙ろうって気にもなるでしょ?」
「い、いい思いって……」
「ふふ♪ それはね、住井さん」
浩平のそばから離れたなつきが、小悪魔な笑みを浮かべつつ住井の前へ歩み寄ってきた。
「ねぇ住井さん……このことを黙っててくれるんなら、浩平お兄ちゃんがお口で気持ちよくしてくれるよ?」
「な……っ!!」
「うん♪ 浩平お兄ちゃんが、住井さんにフェラチオ奉仕しちゃうの♪」
「ば、ば……莫迦なこと言うなよっ! お、男同士でそんな……!」
「そんなこと言っていられるのも今のうちよ、住井?」
184旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/29 18:35 ID:etdZhu4Q
器用に関節を押さえて戒めを続けながら、七瀬は住井の躰をなつきの方へ……そして浩平の方へと晒した。
「折原のフェラチオ奉仕って、すっごく気持ちいいんだから。きっと住井も、すぐに『男同士なんて間違ってる』
なんてこと思わなくなるわよ」
「七瀬さんの言うとおりだよ……うぅん、きっと浩平お兄ちゃんのことを、本当の女の子だって思っちゃうよ。
そしたらもう、男同士じゃないくて普通の男と女の間柄だね♪」
「そんな……そんなことやめろおぉっ!」
ふたりの口調から冗談でないことを悟って、住井の顔色が瞬く間に青くなってしまった。
生まれて初めて受けるフェラチオ奉仕を、いくら完璧に女装しているからといって男……
しかも親友のクラスメイトから受けるというのは、健全な性道徳しか持ち合わせていない少年にとって
ショック以外の何物でもない。
だが……頭ではそう思っても、躰はまた違う反応を示してしまった。それをめざとく見つけたなつきが、
にっこり笑いながら作業着の上から軽く股間を撫でる。
「嫌だ嫌だ言っても……おちんちんは結構期待してるみたいだね」
「……っ!!」
そのとおりだった。決してフェラチオへの期待で反応しているのではないが……
浩平のあまりに悩殺的な水着姿を見続けていたせいで、住井のペニスは半ば勃起してしまっている。
その上邪悪な意志を伴っているとはいえ、クラスでも瑞佳や茜と人気を三分する七瀬に背後から密着され、
その豊かなバストを強く押しつけられているのだ。女性経験が豊富とは言えない住井にとって、
勃起してしまうのもやむなしな状況ではあった。
だが……なつきと七瀬にとっては、そんな事情はどうでもいい。
ただ、住井のペニスが元気だということだけが大事なことだった。
「ふぅん……何よ住井、本気で嫌がってる風して、ホントは折原にしゃぶってもらいたいんだ?」
「ちっ……違うっ! 七瀬さん、絶対違うっ!」
「でも、おちんちんおっきいのは間違いないし……よかったね浩平お兄ちゃん。住井さんも実は期待してるよ♪」
185旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/29 18:35 ID:etdZhu4Q
悲しい男の性に付け込んで、無理矢理『浩平のフェラチオ』を期待していることにされてしまった住井
――そんな哀れな少年の横にかがみ込むと、なつきはギュッと脚を抱え込んで固定させてしまった。
これで、住井は最後の抵抗の手段を失ってしまう。
「さ、浩平お兄ちゃん♪ はやくおしゃぶりしようよ♪」
「あ…………は、はい……」
羞恥と恐れを抱きつつもほんのりと目元を赤くした浩平が、おずおずと住井の前へと進み出てきた。
そしてたおやかな物腰で跪くと、そっとズボン越しにペニスを撫でさすった。
熱っぽい手つきで勃起しているペニスの形をなぞりながら、潤んだ瞳で住井を見上げる。
「す、住井……おっきいね……あの、今からフェラチオするから……このこと、黙っててね?」
「ば、莫迦っ! 止めろ折原!……お、俺たち男同士だろぉっ! やめ……止めてくれっ!」
せっぱ詰まった叫びをあげる住井。必死に戒めを振り解こうとするが……
浩平を拘束することになれているなつき達の戒めは、簡単なことでは解けない。
無駄な抵抗をしているうち……ついに、浩平がジッパーをゆっくりとおろして、
そのか細い手をズボンの中へと入れてきた。
「うわぁっ!!」
トランクスのかき分けて、直接浩平の手がペニスに触れる。その繊細な手つきに住井が更に悲鳴を上げ、
躰をピクンと仰け反らせた。
「あ……凄い……熱くて、固い……立派だね、住井……あの、その……あ、あたしで興奮してくれてるの?」
囁くように尋ねてくる浩平。本人は全く意図していないが、その声には男心をくすぐる媚びた旋律が含まれていた。
かぁっと赤く染まった美貌も、それを一層際だたせる。
実際、住井は浩平の妖艶さにある種の興奮を覚え始めていた。まだ頭では拒絶感が強いものの、
本能に直結した部分は浩平を『女』と認識して、ペニスに血液を送り込んでいく。
「あ、ピクンってしたぁ♪……あ、あの……ありがとう、住井……」
そう歌うように囁いてから、浩平はそっと手を動かして、勃起しきったペニスをズボンの外へと引きずり出した。
その弾みでピンッと跳ね、反動で浩平の頬を叩く住井の分身。
「あふっ!」
「きゃんっ♪……あはっ、元気だね……それじゃ、フェラチオします……
だから、あたしのこと黙っててください……」
186旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/29 18:35 ID:etdZhu4Q
敬虔な祈りを捧げるように住井の顔とペニスを見つめてから……浩平はその小さな口を精一杯開けて、
徐々に股間へと顔を埋めていった。
「う、うああぁぁっ! やめろっ! やめろっ! やめろおぉぉっ! 頼む……止めてくれ折原っ! 
こんな、こんな男同士でなんて……っ!」
自分のペニスが段々犯される様を、住井は大きく目を見開いて恐れおののきながら見つめていた。
あまりのことに失神しそうになるが……それでも本能が『気持ちよくなってしまえ』と残酷な指令を発し、
その安易な現実逃避を許してくれない。
 そしてついに……敏感な亀頭が、浩平の熱く柔らかな口の中に呑み込まれてしまった。
唇のえもいわれぬ感触と、その直後に襲ってきた舌先の熱くぬめった蠢き――
それを感じた瞬間、住井はボイラーの騒音にも負けないくらいの鋭い悲鳴を張り上げてしまった。
「うああぁぁっ! 止めろぉっ! 止めてくれえぇぇぇっ!! 折原……折原、許してくれぇっ!!」




住井を浩平レベルまで堕とす予定はないんですが
……まぁ、『浩平無しではどうにもならない躰』程度ならいいかと思ってます。
187名無しさんだよもん:03/03/29 21:06 ID:ZP9J3CDx
>「うああぁぁっ! 止めろぉっ! 止めてくれえぇぇぇっ!! 折原……折原、許してくれぇっ!!」
…ウッ 

ガサゴソ・・・

ところで住井ってそこまで健全な道徳思考の持ち主だっただろうかw
まあ高校生レベルでの羽目の外し方とは全然違う方向に引っ張られてるわけだから
拒絶するのは当たり前だが。開き直られても困るし。
188名無しさんだよもん:03/03/29 22:16 ID:HcDP1edL
す、すまん…もう我慢できないんだ…。





「ウホ(ry」
189名無しさんだよもん:03/03/29 23:58 ID:fomJTdY6
正直、旅団長の連載が始まった時は住井までが堕ちてしまうとは
夢にも思ってなかった…

しかし、浩平を見て興奮する、浩平にイかされる、、『浩平無しではどうにもならない躰』
になってしまうっていうのも全部含めて、悪夢をみてるようなんだろうなあ。
少し住井に同情するよ。
190名無しさんだよもん:03/03/30 00:22 ID:gESuO4+2
191名無しさんだよもん:03/03/30 06:30 ID:TYknYbeP
>少し住井に同情するよ。
同情するついでに同化なんかもしたい俺ですが。
192名無しさんだよもん:03/03/30 19:28 ID:CZg1uDR3
おお、懲りずに続けとるようだな。けっこうけっこう
作者のお寒い後書きがなけりゃ、せっかくの独特な世界観が崩れないですむのにもったいないな
しかし、こんなに濃いやつらが集まってんだから尿道レイプのひとつでもやってくれんか?
193名無しさんだよもん:03/03/30 23:47 ID:fglknXGy
うわー。俺、このシチュでも、もうハァハァできるようになってしまったんだなぁ…
ありがとう旅団長。
194名無しさんだよもん:03/03/31 01:10 ID:Zvxdi3YH
>>193
漏れは逆に旅団長を呪まーす。(w
このシチュで萌える身体になってしまったし…。
195旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/31 22:02 ID:mFPpp1nh
「あ、ああぁぁっ! や、やめ……くあぁぁっ!」
浩平の舌が蠢くたびに、頬の内側の粘膜が優しくカリ首を撫でるたびに、せっぱ詰まった悲鳴を上げる住井。
頭では拒絶の感情が渦巻いているものの……下半身で炸裂する快感が、それをあっさりと押し流していく。
(あ……住井のおちんちんって、すごい……固いばっかりじゃなくて、とっても元気……)
精一杯喉奥まで頬張っている浩平の方は、住井のペニスの感触に思わずうっとりとしてしまった。
浩平が舌で亀頭をつつくたびに、唾をためてチュパチュパと音を立てて啜り立てるたびに、
ペニスは根元からピクピクと震え、七瀬となつきに押さえられた腰が我慢できずに突き上げられる。
(す、住井……あたしで……あたしのお口で気持ちよくなってるの?……あたしに舌と唾で感じてるの
……あんっ♪ や、やらしいよぉ……)
男のペニスに快楽を与えるべく奉仕している自分の姿……住井の悲鳴とひくつきから、
そんな淫らな己を見せつけられて、浩平はフルフルと羞恥に震えた。なつき達以外にの者に
快楽を与えているという事実に、浩平の倫理観と貞操感が悲鳴を上げる。だが……
(う、うぅん。これは……これは、なつき達との秘密を守るために、仕方なくやってることなの
……ぜ、全然っ! 全然そんな……いやらしいことなんか考えてないのっ!)
知らず知らずのうちに現実逃避の考えにはまりこみつつ、浩平は更に積極的に躰を使い始めた。
「うぅ……ふぅんっ! くふぅっ!」
いつも七瀬に奉仕しているときのように、上半身全体を使って躰をしならせ、その反動で激しく
フェラチオ奉仕をしていく。七瀬の小振りなふたなりペニスよりもずっと大きい、
本物のペニスに顎が疲れてくるが……それでも懸命に頭を動かし激しく出し入れさせ、
唇と舌を目一杯動かしてペニスを鋤上げ、唾をためていやらしい音を響かせていく。
「あぐぅぅっ! お、折原……っ! もう、もう勘弁し……て……っ!」
相変わらず拒絶の声を上げる住井だが……浩平の、ペニスを持っている女の子だからこそ熟知している、
男の弱点を知り尽くしたフェラチオテクニックに、悲鳴も途切れがちになってしまう。
196旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/31 22:02 ID:mFPpp1nh
実際、本能は浩平に愛撫されている今の境遇を、歓喜を持って迎え入れていた。
そうでなければ、腰のひくつきが大きくなるはずもない。
「ふぅん♪ 住井ったら、口では嫌がってる割に、ずいぶん嬉しそうにしてるじゃない?」
躰を密着させている七瀬が、意地悪な笑みを浮かべつつ囁きかけてくる。
同時に、ふっとうなじに息を吹きかけ、軽く歯を立てる。
「くああぁぁっ! 違うっ! 違う違う違うっ! う、嬉しくなんか……あああぁぁっ!」
「そんなこと言ってる割には、声が嬉しそうだよ住井さん?」
放っておくと跳ね回りそうな脚ををがっちりと押さえながら、なつきはクスリと笑った。
浩平と同じアングルで住井を見上げながら、七瀬と同じように少し意地悪な笑みになる。
「ね、住井さん……正直になっちゃおうよ♪ 浩平お兄ちゃんにおしゃぶりされて気持ちいいって
……認めちゃおうよ♪ そしたら、すっごく幸せな気分になれるよ?」
「そ、そんなはず……ひあああぁぁっ!」
唇で歯の先をくるんだ浩平が、コリッとカリ首を甘噛みする。その甘美な痛みに、
甘く甲高い悲鳴を上げてしまう住井。
「ほらほら住井? 気持ちいいんでしょ? だったら、認めちゃいなさいよ?」
「そうそう。住井さんさえその気なら、これからずっと浩平お兄ちゃんに『口止めの代わり』
をしてもらえるんだよ……気持ちいいこといっぱいしたいよね、住井さん♪」
「そ、そんな……そんな……」
悪魔の囁きを背後と足下から聞かされ、住井は恐怖を感じてしまった。ふたりのことが恐ろしくなった
……のではない。少しでも気を抜いてしまうと、本能に従って悪魔の誘いに乗ってしまいそうな
自分自身が怖かったのだ。それほどまでに、浩平のフェラチオのテクニックは絶妙だった。
「ねぇ、住井……このことは黙ってて? 黙っててくれるなら、あたし……
もっともっとご奉仕します……おしゃぶりします……だから、黙ってて?」
一旦ペニスを口から出すと、浩平は縋るように住井を見上げた。
「ば、莫迦! 折原、俺は最初から……うああぁぁっ!?」
急速に崩されていく理性を何とかかき集めて抗弁しようとした住井だったが……
浩平が熱い吐息を漏らしながらペニスに頬ずりした感触に、言葉を失ってしまっう。
197旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/31 22:03 ID:mFPpp1nh
「凄い……♪ 住井のおちんちんって、こんなに逞しいんだね……あう♪ あたし、おかしくなる……」
もう『なつき達のため』という言い訳に頼らなくとも、積極的にペニスに奉仕していく浩平。
チュッと愛おしげに亀頭にキスをしてから、前にも負けないくらいに激しく、
頭を前後に動かしてペニスを擦りたてる。
「あ……ああぁっ! だめ……やめろ……やめろ折原……俺たち男同……士……」
より積極的になった浩平のテクニックに、住井の抵抗の声もだんだん力無いものに変わっていった。
その代わり、腰のひくつきやペニスの震えは徐々に大きくなっていく。
「だめ……お、折原、もう……もう勘弁して……出る……出るんだ。このままじゃ……」
くちゅくちゅ、チュパチュパと聞こえる淫らな音に、住井の泣きそうな声が重なる。
股間にわき起こっていた射精の欲求が徐々に高まり、
気が付くといつ放出してもおかしくないくらいになっている。
だが……それを聞いて大人しく許してくれるようななつき達ではなかった。
ニンマリと笑った七瀬が更に躰を密着させて勃起したペニスを住井のヒップに押し当て、
なつきは脚を抱え込んでいた手を上へ動かして内股や陰嚢の裏をくすぐり始める。
「射精するんだ……だったら、このまま折原の口に出しちゃいなさいよ?」
「……っ!! そ、そんなことっ!」
「今更抵抗しても無駄だよ、住井さん? だったら……このまま浩平お兄ちゃんに射精しちゃお♪ 
浩平お兄ちゃんを、あっつい精液でドロドロにしちゃおうよ♪ きっと、とっても気持ちいいよ?」
「そ、そ、そんな! そんな! あ、ああああぁぁっ! やだっ! いやだあっ! 許して! 
もう許してくれぇっ!」
男にイカされ、精液を浴びせる……そんなアブノーマルすぎるプレイに、崩れかかっていた住井の理性は
一瞬息を吹き返しかけた。何とか力を振り絞って、そんな変態チックな現実から逃れようとするが……
「うぅん……くうぅん♪」
ペニスをくわえたままの浩平が、射精してもらえる期待に頬を赤く染め、嬉しそうに呻いた。
そして住井の絶頂を助けようと、今までまとわりついていた凶悪水着をもどかしそうに脱ぎ捨て、
全裸の肢体を惜しげもなく晒す。
198旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/03/31 22:03 ID:mFPpp1nh
「……っ!!」
あまりにも蠱惑的な浩平の裸体……慎ましやかに膨らんだバスト、きゅっとくぼんだウェスト周り、
すらっと伸びた両脚、そしてシンプルな線で男を誘う割れ目……それを余すところ無く目撃して、
住井は一瞬硬直してしまった。そして……理性の最後の抵抗線があっけなく吹き飛んでしまう。
「う……うわあああぁぁっ!!」
気づいたときにももう遅かった。全てのリミッターを解き放ってしまった住井は、
急速に膨れあがる射精の欲求に身を任せるしかなくなってしまった。
「あは♪ 住井さん、やっとその気になったね……うん♪ 出しちゃえ♪ 浩平お兄ちゃんに、
いっぱいいっぱい、精液かけちゃえ♪」
「ほら住井、遠慮しないで出しなさいよ……折原だって、出してもらいたくてたまんないんだから」
そうはやし立てるなつき達。もう言葉にならない悲鳴しかでない住井だったが、
微かに頭を縦に振って、その言葉を受け入れる。そして……
「くっ! ふああぁぁあああぁぁっ!!!」
「……っ!! くうぅぅぅっ!!」
住井の腰が一瞬止まった後、大量の白濁液が浩平の口の中へと放たれていった……





……とりあえず、住井がフェラチオするとか、犯されるとかいう展開は考えていません。
次で一旦話を区切りたいと思います。
199名無しさんだよもん:03/03/31 23:02 ID:+tL2ppVq
今から過去ログあたって、旅団長の今までの「○○は考えてません」
発言の信憑性を検証していきたいと思いますw
200名無しさんだよもん:03/03/31 23:37 ID:95BMYFwN
さようなら、住井………

そしてようこそ、魅惑の折原ワールドへ(死
201名無しさんだよもん:03/04/01 00:14 ID:0sY01yuD
さて、住井くんはどんな女装姿が似合うかなw

とりあえず折原とペアの凶悪わつきや水着白黒違いでよろ。
202名無しさんだよもん:03/04/01 00:27 ID:ZaR4R2y4
住井にはあえて女装なしで白一点として頑張ってもらいたいのは俺だけ?
203名無しさんだよもん:03/04/01 01:21 ID:DIYttqdc
>202
それもいいね。
だがそのアナルには七瀬のものを受け入れ済みであったり。

あと、他の女性陣と違ってあくまで消極的に、でも性の衝動には抗えずにって方向で。
204旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/02 20:48 ID:LoNi6jBI
「うぅわぁぁ……出る……出てる……そんな……」
絶望に震える声を漏らし、首を横に振る住井。男にフェラチオされて射精してしまった事実に、
絶望のどん底に叩き落とされてしまう。だが……
「ふぅん……くふぅ♪」
「……うぅ、折原ぁ」
嬉しそうにペニスをくわえ込んで、一滴残さず精液を啜ろうとする浩平の笑顔を見てると、
そんな心の動きとは裏腹に快感がまたせり上がってくる。濡れた瞳を向けながらにっこり微笑む浩平を見て、
住井はドキッと胸が高鳴るのを押さえることが出来なかった。同時に、射精直後で敏感になったペニスが
ピクッと跳ねてしまう。
「……っ!! きゃうぅっ!」
その拍子に喉奥を変な具合に突かれて、浩平は思わず口を離してしまった。その拍子に精液がこぼれ、
とろっと顎から喉、そしてバストへと白い流れを滴り落ちていく。
「もう……住井ったら、出したばっかりなのに元気すぎるよ……仕返しするね♪ えいっ!」
七瀬のものよりもはるかに濃い精液を浴びて、浩平も淫靡に酔ってしまった。普段なら羞恥が邪魔して
とても言えないような恥ずかしい台詞も、うっとりしながら口をついて出てしまう。
そうして心底嬉しげに笑うと、浩平は再びペニスにしゃぶりついていった。ちゅうっと尿道を吸い上げ、
まだ中に残っていた精液を残らず吸い出す。同時に陰嚢からアヌスの辺りに指を這わせ、
気怠い快感に沈み込もうとした住井を無理矢理に煽っていく。
「あ、あぁ……やめ……やめ……折原、お願いだからもう……くううぅぅっ!」
ちゅるっと最後の精液を吸い出され、また軽くイッてしまう住井。ついに緊張の糸が切れ、
ついにガクッと膝を折ってしまった。そのまま、背後から拘束したままの七瀬へともたれかかり、
全身の力が抜け落ちるのを呆然としながら感じていく。
「あらま、気持ちよすぎて腰が抜けちゃったわね……存外軟弱なやつね」
「それだけ、浩平お兄ちゃんのフェラテクが絶品だったってことだよ♪」
「ふふ♪ そうね……あたしなんて、折原にいつもイかされてるし……住井の快感もよくわかるわ」
「よかったね、浩平お兄ちゃん♪ 住井さん、あんなに気持ち良さそうな顔してるよ? 
初めて男の人をイかせちゃった感想はどうかな?」
205旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/02 20:48 ID:LoNi6jBI
「うぅん♪ くふぅ……♪」
クスクスと笑いながらはやし立てるなつきと七瀬の声を聞きながら、
そして股間に浩平の気持ちよすぎる愛撫を感じながら、ふぅっと意識が遠くなっていく住井だった。


――翌日。
「……ふぅん、そんなことがあったんだ。もう七瀬さん! なんで私も誘ってくれなかったんだよっ! 
私も浩平が男の子をイかせるところを見たかったのにっ!」
「そうだよっ! お兄ちゃん、とってもいやらしくて、すっごく綺麗だったんだろうなぁ……」
折原家の居間で七瀬から温水プールでの一件を聞かされて、瑞佳とみさおがぶぅぶぅ文句を言い立てる。
「だって、仕方なかったじゃない。ふたりとも昨日は用事があったんだし」
「それはそうだけど……でも七瀬さん? その様子をビデオに撮ってなかったのはどういうわけ?」
「そうそう。何のためにビデオとかデジカメとか渡してるとおもってるのっ! いつでもどこでも、
お兄ちゃんのいやらしい姿を記録するためじゃないっ!」
ちなみに、みさおが渡しているのはこのほかにも、小型録音機や盗撮用カメラなど多岐に渡る。
「もうっ……だからそれは悪かったって言ってるでしょ? それに」
と、後ろを振り向く七瀬。
「今から、昨日の続きを見せてあげるんだから、それで我慢してよね」
「うぅ……仕方ないなぁ」
「まぁ、それで我慢するしかないよね」
不満げにため息をつきながらも、瑞佳とみさおは肯いた。
「……も、もう勘弁して……お願いだから……」
3人の視線の先には――下半身を裸に剥かれ、ペニスをあからさまに露出させられてしまった住井が、
羞恥に狂わんばかりに身を震わせていた。
「もう、こんなのやだ……」
「何言ってるのよ住井。今日も、昨日みたいに折原で気持ちよくさせてあげるんだから、
文句言わないでよね」
「そうそう、私たちの前で浩平と『いいこと』して欲しいな。私、絶対見てみたいんだもん……
ね、住井君?」
「そんな、ひどいよ長森さん……!」
206旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/02 20:48 ID:LoNi6jBI
今まで憧れていた意中の人に言われるには、あまりにも酷な一言だった。
あと二、三言瑞佳に言われていたら、それこそ舌を噛んでいたかも知れない。
「うぅん……でも住井さん、まだおちんちんおっきくなってないね?」
住井の股間を覗き込みながら、みさおが軽く首を傾げる。
「お兄ちゃんなら、あたしたちに見られただけでおっきくしちゃうのにね……住井さん、興奮しないの?」
「こ、興奮するわけないじゃないかっ! こんな……こんな大勢の前で見られるなんてっ!」
「浩平なら、こんな時こそ興奮しちゃうのにね……」
何か得心のいかない風に、みさおと一緒に覗き込んでいた瑞佳だったが……
「そうだっ!……ねぇ住井君、これなら興奮しないかな?」
悪戯っぽく微笑むと、瑞佳はロングスカートをゆっくりと捲り上げて、その端を口にくわえた。
そして両手をショーツにかけると、これもゆっくりと引き下ろしていく。
「ほれなら、ほちんちんほっひふひれふれるよね?」
スカートをくわえたまま、にっこり笑って瑞佳は股間を晒した。いつもこれで浩平のペニスを
勃起させているのだが……
「あれ?」
だが、住井のペニスは小さく萎縮したままだった。時折ピクピク動くが、勃起する気配はまるでない。
「……もうっ! 住井君、これで興奮しないの?」
スカートを話してぶうっと頬を膨らませる瑞佳。
「こんあんんじゃ、浩平がおしゃぶりしてもおっきくならないんじゃない? それじゃ浩平に失礼だよっ!」
「だ、だって長森さんっ! こんあ異常な雰囲気じゃ、勃つもんも勃たないよっ!」
真っ赤に顔を染めつつ、ほとんど泣きそうな顔になって住井は言い募った。昨日までの憧れの君に言われるには、
あまりといえばあまりな言葉ではある。
「それに……」
さらに住井が言い募ろうとしたとき……今のドアが開いて、廊下からなつきが入ってきた。
「もう……みんな喧嘩しないの! せっかく浩平お兄ちゃんがご奉仕してくれるのに、そんなんじゃだめじゃない」
「あ……はぁい」
なつきの言葉に、思わずしゅんとなって瑞佳は視線を伏せた。
207旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/02 20:49 ID:LoNi6jBI
「それに……住井さんのおちんちんは心配いらないよ。これできっとおっきくなっちゃうから……
さ、浩平お兄ちゃん、入ってきて?」
「あ……はい……」
なつきに促されて、おずおずと浩平が居間に入ってきた。
「あ……っ!」
その姿を見て、思わず小さく叫んでしまう住井。
今日の浩平は、上は冬用の女子制服に下はブルマを着込んでいた。ただし上半身は縄で緊縛され、
制服も肩のところまでまくり上げられ、縄でくびられたバストが盛り上がって前方に突き出されている。
両手こそ縛められていなかったが……見事な緊縛美を住井へと晒していた。
しかも、ブルマの船底部は切れ込みを入れられ、シンプルな割れ目が恥ずかしげに覗いている。
「す、住井……今日は、その……こ、この格好でご奉仕しますね……」
「……」
妖艶な浩平の言葉や仕草に、何も言えなくなる住井。そしてそれを見て、彼の躰は正直に反応してしまった。
瑞佳のヴァギナを見ても羞恥を払うことが出来なかったのに、浩平の艶姿を一目見ただけで
たちまちペニスを勃起させてしまう。
「わ、住井さん、すっごくおっきい……」
今まで勃起したペニスといえば浩平と七瀬のものしか知らなかったみさおが、思わず目を丸くする。
「住井さん、結構立派だね……エラも張ってるし」
「確かに立派だけど……」
と、不満そうに頬を膨らませる瑞佳。
「なんで私のを見ても興奮しなかったのに、浩平のを見たらこんなに興奮するかなぁ?」
「そ、それ……それはっ!」
浅ましい自分のペニスに、住井はあまりの羞恥で失神寸前な気分を味わわされてしまった。
瑞佳には反応せず、浩平には反応したペニス……自分の躰のことなのに、その事実が信じられない。
「ふふ♪ 住井さん、やっぱり浩平お兄ちゃんにエッチなことをいっぱいしたいんだ♪」
そんな住井の気持ちを知ってか知らずか、なつきはクスクス笑いながらそっと浩平の背中を押した。
「さ、住井さん? 今から浩平お兄ちゃんにご奉仕させてあげるから……ご奉仕を要求する時の言葉、
昨日教えたよね? それを言って♪」
208旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/02 20:49 ID:LoNi6jBI
「……」
圧倒的な苦境に追い込まれた理性が一瞬勝り、住井にその恥ずかしい言葉を思いとどまらせる。
だが……それも所詮無駄な抵抗だった。浩平が一歩一歩近づいてくるたびに理性が急速に敗退していき
……本能が頭を支配していく。
そしてついに、住井は禁断の言葉を我慢しきれずに口走ってしまった。
「お、折原……じょ、女装のことを……黙っててほしかったら、その……お、俺のちんぽをしゃぶ
……るんだ」
「……はい♪」
対照的に淀みなく肯き、ぱぁっと顔を輝かせると、浩平は嬉々として住井の股間へと顔を埋めていくのだった……




住井誘惑編、終わります。

さて、浩平が女の子の股間でいる期間、まだ少し残ってるな……
209名無しさんだよもん:03/04/02 22:26 ID:O8REZqPM
住井・・・




黙祷
210名無しさんだよもん:03/04/02 23:00 ID:xps+J55o
とりあえず……



 「 住 井 君 、 我 ら が ク ラ ブ へ よ う こ そ 。 」


211名無しさんだよもん:03/04/02 23:28 ID:WEOjesD1
ガクガクブルブルガクブルガクブル(((((((;゚Д゚)))))))ガクブルガクブルガタガタカクカクジョーーー

なんか女性陣が怖い…

これが住井の正常な最後の姿…そして生まれ変わった最初の姿なんだね…
212名無しさんだよもん:03/04/03 00:25 ID:tD0m/J7g
>>211
そりゃあんな怖い女性陣よりも、純真可憐な浩平の方が勃つわな。
213名無しさんだよもん:03/04/03 01:13 ID:dHX2Psnv
>>住井
素質は、見せてもらった。
ようこそ、新たなる同志よ。
君を歓迎しよう。
214名無しさんだよもん:03/04/03 20:44 ID:tD0m/J7g
なんか、このまま行くと住井は浩平に恋しそうだな。
憧れの長森には幻滅してしまったようだし。
215名無しさんだよもん:03/04/04 00:34 ID:sNzWkoy/
より背徳感が出るので、(何故俺が男相手に…)という部分は持ち続けてほしいな。
216名無しさんだよもん:03/04/04 02:49 ID:hBzJMVjW
心では抵抗しつつも身体は溺れていく、コレ最高。



壊れちゃうかも。
217名無しさんだよもん:03/04/04 15:53 ID:eRHTbopy
>>216
まるっきりレイープされて墜ちていく美少女のノリだぞ。
218名無しさんだよもん:03/04/04 19:46 ID:djQ/ZbOY
とりあえず、股間にメイクをしてない状態でも欲情するまでには成長して欲しいモンだ。
219名無しさんだよもん:03/04/04 19:51 ID:gQVdEPU6
この板じゃベタだけどセイカクハンテンダケネタをリクしてみる





特に(今の)浩平がどうなるか見てみたいw
220旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/04 21:45 ID:RJdzqQFb
「き……来たか折原……」
住井家の玄関先。チャイムを押してもじもじと佇んでいる浩平の前でドアが開き、
住井が顔を覗かせた。浩平と視線があった途端、住井の顔がみるみる紅潮していく。
無理もない。温水プールで生まれて初めてフェラチオされたあの日から、住井はほとんど毎日
浩平から熱心な口唇奉仕を受けていた。心は未だに『やっちゃいけないっ!』と警告を発しているが、
覚え立ての鮮烈な快感に後押しされた本能に、いつもいつも屈服してしまっている。
なつき達と浩平の愛の営みに刺激を与えるちょっとしたスパイス――自分の役割を十分承知していながら、
それでも住井は逆らうことが出来なかった。毎度毎度浩平にペニスを突き出し、
なつき達に見られたりしながら精液を噴き上げ続けている。なつき達がフェラチオしか許してくれないため未だに童貞だったが
……住井は浩平との情事にずるずると嵌り続けていた。昨日も……
「来たよ……住井」
もう違和感をはっきりと感じる男物の服の着こなしで、浩平は微かに震える声で答えた。
ズボンの上から両手で股間を押さえながら、潤んだ瞳で住井を見つめる。
「あ、あぁ……もう、みんな来てるから……あ、上がれよ……」
これ以上見つめてはイケナイと頭の片隅で警告する声があるが、それでも住井は浩平の瞳から
目をそらすことが出来なかった。ドキドキと胸を高鳴らせながら、きゅっと浩平の細い手首を掴んで引き寄せる。
「あっ……!」
間近に迫った浩平の顔。思わず唇を奪いそうになって……すんでの所で住井は自制した。
なつきからは『キスなら別にいいよ♪』とは言われているが、それでもそれは超えてはならない一線だ
という思いが、住井にはある。
キスの代わりにギュッと抱きしめてから、住井は紅潮させた顔をますます赤くさせながら囁いた。
今から始まる羞恥プレイのことを思うと、どうしても言葉に震えが混じってしまう。
「そ、それじゃ……みんな待ってるから、いくぞ……」
「……はい♪」
恥ずかしげに目を伏せて、浩平は住井の手を両手でギュッと握ったまま、しっかりとした口調で肯いた。
221旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/04 21:45 ID:RJdzqQFb
――前日。
「あ、ああぁぁっ! やめろっ! やめ……折原ぁっ! こんなこと止めてくれぇっ!」
浩平に着衣を次々に剥がれながら、住井はガクガクと震えながら首を振った。
「……どうして? 怖がること無いんだよ住井? いつもどおりに、あたしにおしゃぶりさせて
くれればそれでいいの♪」
ベルトを外してズボンを引き下ろしながら、浩平はにっこりと笑って住井を見上げた。
以前電車内での羞恥プレイ――そして住井達にビデオ鑑賞されたときの、あのメイド服を着込んで、
かいがいしくトランクスの上からペニスを撫でさすっている。態度そのものは、
立派なメイドのそれだったが……
「だ、だからって……! なんで! なんでこんなビデオがっ!」
半ば恐怖に見開かれた目は、三脚にビデオカメラを設置しているみさおや、
ライトを調整して浩平と住井に強烈な光を浴びせている七瀬……そしてボンテージドレスに身を包んで、
アイマスクを被っている瑞佳にに向けられている。
「あのね住井さん♪」
跪いてトランクスを引き下げている浩平に黒のハンカチで目隠しをしながら、
なつきはにっこりと住井に微笑んで説明を始めた。
「今から、浩平お兄ちゃんがエッチなこといっぱいしちゃうところを、ビデオに撮るんだ♪ 
監督はなつきで、撮影はみさおちゃん、助手が七瀬さん……そして助演が瑞佳さんと住井さん♪ 
住井さんは、そのおちんちんで浩平お兄ちゃんのお口をいっぱい犯してあげてね♪」
「そうそう。住井さん、絵になるようにいやらしく腰を振ってね♪ その方がお兄ちゃんも悦ぶし♪」
「今日のビデオはあんたの活躍にかかってるわよ? ちゃんと気合い入れて折原を啼かせなさいよね?」
みさと七瀬からも声がかかる。
「な、なな、な……」
あまりに常識を遙かに超えた内容に、思わず絶句してしまうが……それでも何とか、
住井はなつきに反論を試みた。
「なんでっ! なんでビデオなんか撮るんだよっ! そんなことっ……!」
「もう……だめだよ、住井」
目隠しされたメイド姿の浩平が、優しく住井をたしなめる。
222旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/04 21:46 ID:RJdzqQFb
「なつきの言うことに逆らっちゃだめだよ……大丈夫♪ なつきに任せてれば、
何も心配することなんて無いんだから♪」
「お、折原……」
目隠しされたままな被虐的な姿のままで、なつきを完全に頼っている様を見せつけられて、
住井は二の句が継げなかった。ふたりの間にある絆のことを思い知らされ……知らず知らずのうちに、
チクリと胸が痛む。
「でね、住井さん? このビデオ、編集が終わったらダビングしたのを渡したげるから……
それで、南さん達を呼んで上映会をしちゃって♪」
「な……っ!」
「あ、もちろん浩平お兄ちゃんも参加させるからね。それで浩平お兄ちゃんをいっぱい恥ずかしがらせてね」
「そ……そんなこと出来るわけないだろっ! 第一、声とか顔とかでばれる……」
「その点は心配ないよ♪ そのために浩平お兄ちゃんに目隠しさせるんだし、住井さんにもしてもらうから。
声も編集してバレそうなところは微妙に変えるし、それにダビングする方は少し粗く編集するから大丈夫♪」
「そうそう。私もほら……」
と、自らのアイマスクを指さしてクスッと笑う瑞佳。
「こうして顔隠してるから……声さえ気を付けてれば、そんなに簡単にばれないもん♪ 
住井君も心配いらないって」
「だ、だからって!」
「ふふ♪ 心配性だね、住井ったら」
手探りでペニスをそっと両手で包み込みながら、浩平はクスッと笑う。
「前にもあたし、この格好で恥ずかしいこといっぱいして、そのビデオを住井達に見られたけど
……誰もあたしだって気づかなかったじゃない……なつきの言うとおり、大丈夫だよ♪」
「でも、折原……はぁうっ!」
なおも躊躇する住井だったが……軽く亀頭にキスをされ、ピクンと躰を仰け反らせてしまう。
たちまち抵抗する気力を奪われた哀れな少年になつきが背後から腕を回し、
浩平とおそろいのハンカチで目隠ししてしまった。
「さ、住井さん……もう抵抗しても無駄だよ? それじゃ、大人しく浩平お兄ちゃんとおそろいで撮影されようね♪
……それじゃみさおちゃん? 七瀬さん? それに……瑞佳さん? 準備はいい?」

223旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/04 21:46 ID:RJdzqQFb
――その後展開された淫らな宴のことを思い出し、住井は羞恥に震えてしまった。
あの後浩平達と繰り広げた痴態を、これから南達に見られてしまうのだ。なつき達の仲間になって
未だ日の浅い住井にとって、それは精神の耐えられる限界を遙かに超えた恥ずかしさだった。
「……」
ガクガクと震え出す住井を心配そうに見つめながら……浩平はそっと手を伸ばし、背後から住井に抱きつく。
「お……りはら……?」
「大丈夫……心配しないで? あたしを……うぅん、なつきを信じて? なつきはね……
絶対に、あたしを危険な目に遭わせたりしないの。どんなに危なく思えても、
ちゃんと切り抜けられるように考えててくれるの……だから……何も心配することはないんだよ?」
「……」
なつきを信頼しきった浩平の熱い囁き……それにまた胸が痛んだ住井だったが、
それでも背中に伝わる浩平の体温が、何より自信に満ちた浩平の言葉が不安を消し去ってくれた。
「あ、あぁ……わかった……」
そっと胸に回された浩平の腕を外しながら、住井は振り返った。まだ躊躇はあったが……
それでも先ほどよりもしっかりした声で、浩平を促す。
「それじゃ、みんなのところへ行くぞ、折原……」





ビデオ鑑賞編、いきます。


>>219
それじゃまるっきり、原作の浩平のまんまって気が(w
224旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/04 21:52 ID:RJdzqQFb
>>223追加
原作どおりの行動を浩平にとらせて、そのあとそれをネタになつき達に虐めさせるってのも、
いいかもしれない……
225名無しさんだよもん:03/04/05 03:22 ID:s2sLpT9j
某スレの発言より

小刻みに震えるチムポを、ぢっと見る
これは、男の子なら、ひとりにいっこ、平等に与えられる、おもちゃ。
だったら、弄んで・・・いいよね?

すぐさま浩平を思い出した漏れは相当な駄目人間のようです。
226名無しさんだよもん:03/04/05 23:32 ID:+VVnJ3N4
>>224
性格には元の浩平だけど、女言葉や女の仕草はそのままで
いわゆる「女王様」なってしまうって言うのはどう?
227名無しさんだよもん:03/04/05 23:46 ID:eP2PhmZb
浩平にも(親友相手にこんなことまで…私って何ていけない女なの)
的葛藤がないとなあ…

と書こうと思ったんだが、223を見るともう完全に逝ってしまってるようだな。
それならば、このスレにはそぐわないだろうが、心底信頼しきっている
なつきに裏切られる浩平が見たい。
228名無しさんだよもん:03/04/06 00:01 ID:bRbGiG3R
漏れは、>>226に胴衣。
但し永続的な物ではなくて、“浩平の逆襲”ってレベルで。
そして、その後更に女子勢に再逆襲されて…。



………本格SMのヤカン?(w
229旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/06 17:47 ID:WctO9qrY
……ごめん、自分で書いといてなんなんだけど、
元の浩平の性格って、もうはっきりとは思い出せないくらいにぼやけてしまってる。

書こうにも上手く書けない。
230名無しさんだよもん:03/04/06 21:58 ID:N1E81sc3
>>229
再プレi(ターン
231名無しさんだよもん:03/04/07 11:56 ID:TTAPjCin
旅団長マンセ−
浩平は女の子だよね、え、主人公?誰それ(藁

……順調にスレに馴染んでしまった漏れは引き返すつもりもありませんよ

ところでそろそろあげといたほうがいいんじゃ?
232旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/07 21:32 ID:NUHxb2hR
「おい住井、早く見せろよ!」
「そうだそうだっ! 貴様が『いいモノが手に入った』って言うから、
春休み最後の忙しいときに来てやったんだから」
「嘘つけ。どんなに忙しかろうが来る癖に」
浩平を伴って居間に入った住井は、既に集まってた南達から口々に急かされてしまった。
「あ、ああ……わかった、今かける……」
そう言いつつ、先刻なつきから手渡されたばかりのディスクを震える手で取りだし、
ためらいがちにレコーダーにセットしていく。
(これから……俺が……おれが折原にフェラチオされてるところ……み、みんなに見られる……)
自分の痴態を……男なのに男の口でイカされてしまう惨めな自分の姿をこれから鑑賞されるかと思うと、
気も狂わんばかりの恥辱を覚えてしまう。
(なんで……! なんで俺がこんな目に……!)
再生ボタンを押しながら自らの境遇をのろう住井だったが……
ふと、みんなの端で身を竦ませつつ真っ赤に羞じらっている浩平と、ふと目が合ってしまう。
(そうだ……俺はまだいいけど、折原は……)
昨日浩平が張り上げていた啼き声、そしてなつきや瑞佳によってはしたなくイカされた姿を思い出して
住井はズキンと胸を痛めた。
(そうだ……折原に比べたら、俺ってまだマシじゃないか……折原に比べたら……)
頭の中で何でも呟きつつ、震えながら浩平の隣に腰を下ろす住井……


「うわぁ……こりゃすげぇな、おい!」
「これって、この間のあの……電車の中で露出プレイしてたメイドじゃねぇか……
くあぁっ、いきなりチンポにむしゃぶりついてやがるっ!」
「しっかし惜しいな! 目隠しなんかしてよぉ……どうせ露出狂なんだから、顔晒したっていいのに」
「いや……でも、目隠ししてても、美人だって雰囲気してるじゃねぇか」
「だからだよ! ああ……こんないやらしいメイドの顔を拝めるんなら、おれ何だってするぜ!」
画面の中で展開されている、目隠しされたメイド姿の少女がこれも目隠ししたままの男の股間に
四つん這いでむしゃぶりついているシーンを見ながら、南達は興奮を抑えきれない口調で言い合っていた。
233旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/07 21:32 ID:NUHxb2hR
(顔を拝みたい……ね。その当の本人がここにいるんだから、世話ないよ……)
何とも情けない気分を味わいながら、住井は虚ろな視線を画面に向けていた。
目隠しをされた浩平が熱心にしゃぶっているのは、自分のペニス……
南達の注目がメイド姿の浩平にばかり集中しているとわかってはいても、
恥ずかしさと情けなさが消えるわけではない。
「……」
ふと、隣に座る浩平を見やる。
「……」
浩平も同じく無言で画面を見つめていたが……その表情はぼうっと、イッた直後のような妖艶さが漂っていた。
はぁっと小さくため息が漏れる。
(折原……もしかして、陶酔してる?)
俄には信じがたくて、住井は浩平と画面とをそれぞれ見比べた。浩平の熱っぽい視線はまっすぐ画面に
……住井のペニスをすすんで頬張り、ちゅくちゅくと音を立てて吸い立てていく自分へと注がれている。
(そんな……! 折原、お前……こんな恥ずかしいもの他人に見られて、それで感じてるのか……っ!)
淫らな反応を示す浩平を目の当たりにして、不意に言いようのない怒りを覚えてしまう住井。
だが……浩平の発散する淫靡な空気に触れているうちに、その住井自身がドキドキしてくる。
(折原……お前、なんて淫乱なんだよ……そんな風にため息つかれると、つい……)
――異常な状態で、一時的に理性が麻痺していたのだろう。無意識のうちに伸びた住井の掌が、
さわっと浩平の瑞々しいヒップにズボン越しに当てられる。
「……ひんっ!」
「……!」
小さく叫ぶ浩平。その声にはっと我に返る住井――幸いにして、画面から聞こえるフェラチオの音に紛れて、
誰も浩平の上げた悲鳴には気づいていないようだった。
自分のしてしまったことが俄には信じられない住井へと顔を向けて、浩平はちいさく首を振る。
(だめ……だめだよ住井。さ、触っちゃ……だめ……)
瞳だけでそう訴えかける浩平に、だが住井は手を引っ込めることが出来なかった。
ズボンの生地越しでも隠すことが出来ない、柔らかく大きなヒップの感触があまりにも素晴らしく、
理性も抵抗の声を上げることが出来ない。
(も……どうなってもいい……か、神様っ!)
踏ん切りを付けるように心中で理性を抹殺すると……住井はそっと耳を寄せて、浩平へと囁いた。
234旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/07 21:32 ID:NUHxb2hR
「じっとしてるんだ……大丈夫、南達からは隠れて見えないから……」
「あ……は、はい……」
真っ赤になりながらもこくりと肯く浩平。その従順で可憐な姿に興奮とときめきを感じつつ、
住井は掌をもぞつかせた。人差し指を突き立てて生地の上からアヌスをくにくにと弄り、
人差し指で亀頭をかりっと擦りあげる。
「……! ……っ!!」
住井から与えられる快感に、無言で震える浩平。その様に異様な興奮を覚える住井の耳に、
南の興奮した声が響いた。
「うおっ! だれだよ、あの女……すっげぇスタイルいい!」
(……? あ、ああ……長森さんだ……)
画面では、ボンテージドレスを着こなしてそのスタイルを見せつけつつ、
瑞佳が浩平の背後から腰を抱えているところだった。股間からディルドゥを生やしている妖艶な姿
――もちろんアイマスクのせいで、それが瑞佳だと気づく者は(前もって知っている浩平や住井を除いて)
誰もいないだろう。それほどまでに、普段の優しげな雰囲気とはまるでかけ離れている瑞佳だった。
(そうだ、長森さん……これから、折原を犯して……)
昨日の記憶を呼び起こしながら、住井の心は千々に乱れる。今まで秘かに憧れていた瑞佳が、
浩平を犯すような淫らな振る舞いを悦んでしている……住井の心に僅かにある潔癖な部分が、
そんな瑞佳に失望を抱かせていた。だが……
(ああ……折原、長森さんに腰を抱えられて、あんなに嬉しそうにしてる……そんなにいいのかよ、
長森さんに犯されるの……)
『くぅん♪』と嬉しげな啼き声を上げ、無意識のうちにペニスを吐き出してしまう画面の中の浩平。
淫猥に……だが華麗に腰を振って、瑞佳のディルドゥ挿入を切に願う様は、喩えようもなく美しかった。
そしてその美しさが、無性に住井を不機嫌にさせる。
「……」
そしてついつい、ヒップを愛撫する手が乱暴になってしまい、その度に浩平はピクンピクンと震える。
235旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/07 21:33 ID:NUHxb2hR
(あ……いけない……俺、何折原に当たってるんだよ……)
ハッと我に返って力を緩める住井だったが、それでもヒップに張り付いたように手が離せない。
柔らかくて、それでいて心には心地よい固さを感じさせる、浩平の美尻。南達の視線を上手くかいくぐりつつ、
住井は存分にその感触を楽しんだ。浩平も顔を真っ赤にしたまま、じっと俯いて羞じらっている。
そして……秘かにふたりだけの世界に没入している彼らと、目をぎらつかせて画面を凝視している南達の前で、
ビデオの中の瑞佳は悠然と腰を抱えると一気に浩平のアヌスを貫いていった。
『あ、ああああぁぁっ! ふああぁぁぁっ!』
なつき達が意図的に音質を落としたせいで籠もったように聞こえる浩平の嬌声が、部屋に響いていく……




書いてて思ったけど、先に浩平のペニスメイクを落とさせた方がよかったかも知れない。
住井とペニスを擦り合わせてイッてしまう浩平……

>>231
普通はageる必要はなし。圧縮にageが関係有ったのも昔の話だし。
236名無しさんだよもん:03/04/07 22:08 ID:npz1XnJv
>>235
今の住井は、まだ浩平を女の子として見てるので
ペニスには興奮出来ないのでは?

それはなつき達とゆっくり慣らして行けばいいんじゃないかと。
237名無しさんだよもん:03/04/07 22:27 ID:5JVqmENJ
>236
禿同、というより住井にはまず女のコ状態の浩平を犯してもらいたいです。
238名無しさんだよもん:03/04/08 09:30 ID:FMK9R9nd
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239名無しさんだよもん:03/04/08 14:53 ID:22t4unQU
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241名無しさんだよもん:03/04/08 15:47 ID:gM/gfSre
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242名無しさんだよもん:03/04/09 19:27 ID:H9eViZGC
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243名無しさんだよもん:03/04/09 19:38 ID:xfpFWMof
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RR
244旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/09 21:19 ID:jYAz1906
「おぉ……単なる裏モノかと思ったら、レズかよ……住井、なかなかいいもの手に入れたじゃねぇか。
後で焼かせろよ?」
「どっちも美形でスタイルいいし、たまんねぇな……メイドの方が、ちょっとスレンダーかな」
「うわ、あんなに激しく腰振って……いいよなあの男。目の前であんな激しいレズショーを鑑賞しながら、
フェラさせてるんだから」
「いいよな……ああ、俺もあんなメイド欲しいぜ」
激しく腰を打ち付けてくる瑞佳に犯され、か細い悲鳴を張り上げる画面の中の浩平。
そんな少女達の痴態を南達は食い入るように見つめていた。股間のペニスは例外なく勃起しきり、
オナニーしたいのを必死に堪えている様子が窺える。
そして……そんな彼らの注目をいいことに、住井は夢中になって浩平のヒップを嬲り尽くしていた。
大胆にも背中からズボンの中に手を入れ、ショーツ越しにアヌスへと指を這わせたりもしている。
「……! ……っ!!」
住井の指がやや乱暴にアヌスをつつくたびに、浩平は声にならない悲鳴を上げて躰をひくつかせ続けた。
すぐ傍に南達がいるスリリングな状況……そして同時にビデオで自分の痴態を見せつけられる責めに、
羞恥と同時に快楽も感じている……思わず住井を見つめる浩平の顔には、はっきりとそう書いてあった。
涙に潤んだ瞳に宿る、せつなげな表情が住井を更に高ぶらせる。
「……」
無意識のうちに誘う浩平にフラフラと導かれ、住井はそっと……南達に気づかれないように手を伸ばした。
薄手のシャツ越しに、キュッと可愛らしく勃起した乳首を摘む。
「ひゃっ!」
(うわぁっ!)
小さく叫んでしまう浩平。その声に冷や水を浴びせられる住井だったが……幸い浩平の声は、
画面から流れる自分の悲鳴にかき消されて、南達の耳には入っていないようだった。
もっともそうでなくても、映像に熱中していた彼らが気づいたかどうかは怪しいが。
(ふぅ……でも折原、ここまでされても嫌がってないよな)
南達からは視覚になる右の乳首を摘みながら、住井はとりとめもなくそんなことを思う。
実際、時々訴えるような瞳で許しを請うている浩平だったが、
だからといって住井の手を押しとどめたりはしていない。
(折原……誘ってるのか? それとも……本当に悦んでる……?)
245旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/09 21:20 ID:jYAz1906
キュッと乳首摘み上げ、浩平をひくつかせながらそう思う住井だったが――まさか、
『住井さんに弄られても大人しく受け入れているんだよ、浩平お兄ちゃん♪』
となつきに言い含められているとまでは、想像していなかった。そして知らず知らずに煽られるまま、
浩平の耳元に口を寄せる。
「折原……そろそろ『あの』シーンだよな」
「……あ……はい」
アヌスを瑞佳に犯し尽くされ、その下に押し込まれたペニス――もちろん画面からはうかがい知ることは出来ないが
――をひくつかせている自分を見つめて、浩平は真っ赤になりながら肯いた。
「そうだよな……お前が母乳噴き出させているシーン……南達が見たらどう反応するかな?」
「……」
小さく頭を振って、恥ずかしさから逃れようとする浩平。だが住井は容赦せず、
より強く乳首を摘みながら囁き続ける。
「どうだ? ここで噴き出させてみないか? 画面の中と一緒に、母乳出してみろよ」
(おい……何言ってるんだよ俺は! 折原が……折原が可哀想じゃないかっ!)
ようやく麻痺状態から回復した理性が必死にそう告げる。だが……微かに聞こえる浩平の吐息と、
妖しくフェロモンを発散させている華奢な肢体が、その真っ当な意見を押しつぶしていく。
「だ……だめ……南達に、気づかれちゃう……」
「だったら……少し染み出せさて見ろよ。それならいいだろ?」
「し、染み出させる……でも……でも……」
言葉ばかりで抵抗する浩平だったが……それも画面の中で、瑞佳に胸を揉まれた浩平が
激しく母乳をしぶかせるシーンに突入したことで、あっけなく陥落してしまった。
『きゃふぅぅぅっ! 出るぅっ! ミルク出ちゃうぅ!』
「……っ!!!」
不鮮明な声で聞こえてくる、自らの絶頂の叫び……それを聞いて一際大きく躰を震わせた後、
浩平はついに母乳を漏らしてしまった。じわりと乳首から白い液体がにじみ出し、
シャツ越しに住井の指先をじっとりと濡らす……
「よくやったな、折原……素敵だぞ」
自らの外道ぶりを声高に非難する心の声を遠くに聞きながら、住井はそっと囁いてから指先を軽く舐めて、
浩平の搾りたてのミルクを満足げに味わう。
246旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/09 21:20 ID:jYAz1906
「……」
そんな様子をぼんやりと眺め……予期せぬ搾乳シーンに度を失って騒ぎ立てる南達の叫びを虚ろに聞きながら、
浩平は穏やかに微笑むのだった……


――1時間後。
興奮醒めやらぬ様子で口々に浩平陵辱ビデオの感想を言い合っていた南達も、少し前に帰っていった。
部屋の中には、まだ羞恥の余韻の中に浸っている浩平と、何ともばつの悪い気分を味わいながら
後かたづけをする住井だけが残っている。
「住井……ひどいよ。み、みんなの前であんなコトするなんて……ばれちゃったら、
大変なことになっちゃうんだよ?」
ミルクの染み出たシャツを何とか両手で覆い隠しながら、やっとの事で浩平は口を開いた。
まだぼんやりとした口調で、住井や柔らかくなじる。
「あたし……あたし、とっても恥ずかしかったんだから……」
「な……なんだよ折原!」
自分でも済まないと思っていたことを指摘され、つい声を荒げてしまう住井。
「お前が……お前がいやらしい躰してるから悪いんだろうっ!」
「ひゃうっ!」
あっと思ったときはもう遅かった。ハッと我に返ったとき……浩平はソファの上に押し倒され、
その上に住井が覆い被さって手足をしっかりと押さえ込んでいた。
(あ……あああぁぁっ! 俺……俺って何をっ!)
自身ですら予想もしていなかった事態に狼狽えてしまう住井。だが……その混乱の隙をついて、
本能が性欲に忠実に行動を起こした。
「折原……お前が、お前がこんなにいやらしいからっ!」
「きゃあああぁぁっ!!」
247旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/09 21:21 ID:jYAz1906
シャツを思いっきり引き裂き……ボタンを飛ばして浩平の胸をはだけさせる。母乳に濡れてまだ乾いていない乳首が、
淫靡に住井を誘う。そしてそれは……住井の本能を更に煽ってしまった。
「折原……お前を……お前を犯してやるっ! 長森さんみたいに、お前のアヌスを……!」
そう叫んでズボンに手をかけて……そしてそこで固まってしまう住井。
「お願い……住井、それはしちゃだめ……だめなの……お願い……」
今までの淫猥な感じのする潤んだ瞳ではなく、ポロポロと涙をこぼし本気で泣いている浩平の姿が、そこにあった……



多分次くらいで終わります。
248名無しさんだよもん:03/04/10 16:51 ID:SvnLKzpm
今現在展開されてるのは、やや胸アリだけど男同士なわけだよなぁ。
女装浩平に馴れきったせいか、なんか泣き顔のビジュアルを想像すると、
なんか複雑な気持ちに・・。

住井「黙っててやるからその代わり・・お、俺とデートしろ!」
とか血迷った住井とのドキドキデートを希望しますです。
もちろんなつき達によって可愛く着飾らせられーの、尾行されーので。
ていうか、住井に俺の「浩平とデートしてえ」っていう気持ちを託すわけだが。
羞恥プレイがあれば、エロは希薄でも可。
249名無しさんだよもん:03/04/10 20:35 ID:uFBy/LN4
>>247
俺だったら泣き顔に欲情して、迷わずアナールへGo!だなw
250名無しさんだよもん:03/04/10 21:08 ID:C5RSrv28
前スレから全部読ませて頂きました。
旅団長殿、あなたは神です(w
251旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/11 23:51 ID:6rziWExH
「住井、だめだよ……なつきと約束したでしょ? あ、あたしとしていいのはフェラチオと愛撫だけって……」
静かに涙声を上げながら、浩平は住井をそっと見上げた。押さえつけられている腕をゆっくり動かし、
住井の熱く震えている手に指を重ねる。
「約束破ってもすぐ気づかれちゃうから……住井が……住井がおしおきされちゃう!」
「折原……」
ここでなつきの名を出されて、また疼く住井の胸――だが、見つめてくる浩平の瞳は
本気で心配している色をしていた。こぼれている涙もただ住井のみを案じてのものだと、
痛いほどにわかる。そのことに、何となくだが嬉しいものも感じてしまう住井。
「あたしが犯されたら……なつき達、きっと住井にいっぱいおしおきしちゃうっ! 
む、鞭でぶったり……縄で縛ったり……そ、それとも七瀬が犯しちゃうかもっ!」
次々と恥ずかしい言葉を言い募る浩平だったが……あくまでも本院は真剣だった。
住井に押し倒された扇情的な姿勢のまま必死に説得していく姿が、妙に美しかった。
淫らな格好なのに何故か胸を打つものがあって、住井は知らず知らずのうちに力を抜いてしまう。
「お、折原……その……すまん」
ようやく冷静な部分を取り戻し、住井は静かに呟いた。そしてそっと浩平の上からのいて、
指の腹で涙を拭ってやる。
「折原、すまない。俺、どうかしてた……折原を犯したいって、どうしようもなく思ってた……ごめん」
「住井……うぅん、わかってくれるならいいの……住井も、我慢できなかったんだよね?」
頭を垂れる住井に、浩平はそっと笑みを浮かべて囁きかけた。躰を起こし、ギュッと抱きつく。
「あぁ……ズボンの上からでもわかる……おちんちん、固いよ……」
「だ、だって……やっぱり俺、折原抱きたいしっ!」
一旦冷静にさせられてから劣情を煽られ、真っ赤になって俯いてしまう住井。
そんな可愛げのある様子にクスッと笑って、浩平は更に強く住井を抱きしめた。
「ごめんね、住井……あたしが変に煽っちゃったから、我慢できなくなっちゃったんだよね……」
「う……あ、あぁ……」
「くすっ♪ 照れちゃってるね……ね、住井? あたしのアヌスはなつき達のためにあるから、
住井のおちんちんを受け入れちゃいけないんだけどね?」
252旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/11 23:51 ID:6rziWExH
熱っぽく囁きながら、浩平は少し躰を離した。そしてもどかしげにズボンを脱ぎ、
ショーツも脱ぎ下ろして片足だけ引き抜く。
「この……このお股なら、受け入れてもいいかなって思うんだ♪ おしおきを覚悟するんなら、
なつき達も許してくれるよ」
「あ……」
かぁっと住井に劣らぬほど顔を赤く染めながら、浩平は片手を股間にあてがった。
無毛の割れ目をそっと押し開き、悩ましいため息を漏らしながら腰を突き出してくる。
「ね、住井? ここで……こ、擦ってあげるね? これなら、気持ちよくなるでしょ?」
「で、でも折原……あっ!」
ペニスの先端が割れ目に触れる。そのえもいわれぬ感触に、住井はピクンと躰を震わせてしまった。
思わず力が抜け、ペタンとソファの上に腰を落としてしまう。
「住井……その、このままでいて? あたしが、上になってあげるからね?」
そう言って、住井の腰の上に跨り、そっと腰を下ろしてくる浩平。すでに先走りを漏らしている亀頭で
割れ目を何度か擦ってから……キュッと腰をくねらせ、しっかりと密着させた。
その拍子に亀頭が割れ目を押し広げ、住井のペニスは浅く浩平の股間に突き刺さってしまう。
「あ、ああああぁぁっ! 折原っ! おりはらぁっ! これ……これっ!」
「あうんっ! 住井のおちんちん熱い……あ、熱いいぃっ!」
割れ目を侵略した亀頭が、股間に押し込まれた浩平のペニスと擦れ合う。その熱く灼けた感触に、
住井は思わず悲鳴を上げてしまった。その拍子に腰がひくつき、浩平を乗せたまま跳ね上げてしまう。
「きゃふぅっ!……は、激しすぎだよ住井……」
息を荒げながら、浩平は素股の要領で腰を降り始めた。前後に擦り立てるようにヒップを振り散らし、
割れ目で住井のペニスを刺激していく。腰に絡まったショーツもいいアクセントになって、
快感に震える住井の目に印象を焼き付けていた。
「くああぁっ! お、折原、その……うわぁっ!」
「あんっ! 熱いよぉ……な、何?」
「そ、その……ごめん……フェ、フェラ以外にこんなコトさせて……はうぅっ!」
「あう……い、いんだよ? あたしが変に誘ったのが……わ、悪いんだから……」
はぁはぁと息を荒くしつつ、浩平は騎乗位素股のテクニックを惜しげもなく披露していく。
253旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/11 23:53 ID:6rziWExH
「住井を狼にしちゃった責任、あたしが取るね……ひゃあんっ♪ お、おしおきも……
なつき達のおしおきも、あたしが代わりに受けるから……」
「な……っ! ば、莫迦なこと言うなよ、折原っ!」
急激に盛り上がってくる射精の欲求を必死で押さえつつ、住井は浩平を見上げた。
「お、お前にそんなこと……うわぁっ!……さ、させるわけいかないだろっ! 
俺が……俺がおしおき受けるからっ! 悪いのは襲った俺の方だから……だから俺がっ!」
「住井……あ、ありがとう……」
一旦腰の動きを止めると、浩平はそっと躰を前に倒して住井の胸の中へとそっと顔を埋めた。
「優しいんだね、住井……でもいいの。誘ったあたしが悪いんだから……だから、だからあたしが代わりに」
「だから、だからいいんだって折原っ! 俺が、俺が……くぅっ!」
上半身を密着させたまま、再び腰を動かし始める浩平。今度はBカップバストの感触も加わって、
住井の性感を限界以上に煽ってくる。そんな状態に……童貞も同然の住井が耐えられるはずもなかった。
「あ、ああああぁぁぁっっ! 出るっ! 出るぅっ! 折原っ! いくぅぅぅっ!!!」
「きゃふぅっ! いいよっ! 住井いいよっ! イッてっ! あたしのお股でイッてっ! 
精液いっぱい出してっ! あたしにかけてぇぇぇっ!!」
ふたりの悲鳴が重なり合い……そして弾けた。あまりの快感に耐えきれず、
住井のペニスはいきなり大量の白濁液を迸らせ、自分と浩平、両方の下腹部を汚し尽くしてしまった。
股間に押し込まれている浩平のペニスも少量の精液を射精し……そして、住井のペニスでイかされたその事実だけで、
全身を絶頂に震わせてしまった。この春休みの間射精を制限された浩平の躰は、
大量の射精を伴わなくても絶頂出来るほどに調教されていたのだ。

――しばらくの間、部屋の中はふたりの荒い息しか音がしていなかった。
住井は浩平の躰で絶頂出来たことに、そして浩平も初めて男のペニスを股間に受け入れたことに、
絶頂したこととは別の満足感を覚えていた。しばらくはそれに浸っていたくて、
躰を動かすのも億劫なふたり……
どれほどそうしていただろうか、なんとか絶頂後の気怠さから抜け出した浩平が、
もぞもぞと頭を動かして住井にそっと囁いた。
254旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/11 23:53 ID:6rziWExH
「ねぇ……住井?」
「……? なんだ……折原?」
「あのね……誘っちゃったあたしも悪いし、住井も狼さんになっちゃった自分が悪いって言ってるから
……だから、いっそのことふたり揃っておしおきされよっか?」
「う……」
キラキラと瞳を輝かせながら無邪気に言ってくる浩平に……住井が逆らえるはずもない。
なつき達がどんな『おしおき』をしてくるのか大いに不安を感じながらも、
こくりと肯くしかない住井だった。
(ま、いいか……折原と一緒に受けるんなら、おしおきされても……)




ビデオ鑑賞編、終了。
255名無しさんだよもん:03/04/12 00:03 ID:shjIWznJ
男同士はちょっと……とか思ってた自分を破壊されますた。
もう漏れのちんちんは旅団長の奴隷でつ



……責任、取ってね?
256名無しさんだよもん:03/04/12 01:28 ID:/dHID6dQ
住井、陥落。
ついでに漏れも撃沈。


あぁ、本当に浩平みたいなかわいい男の娘いないかなぁ…
257名無しさんだよもん:03/04/12 05:04 ID:He9idhz5
>255             ω
禿胴。漏れのも。(・∀・)ノ セキニントッテネ!
258名無しさんだよもん:03/04/12 10:39 ID:DmplX/4Z
旅団長、あなたはひどい人だ…
昨日まではまだなんとか別人として元の浩平を思い出せたのにもう思い出せません

浩平ハァハァ
259名無しさんだよもん:03/04/12 11:52 ID:0CzgijJU
次は住井が女装ですか?
260名無しさんだよもん:03/04/12 21:12 ID:3qjyNbdK
ビニール袋をふくらませるの
261名無しさんだよもん:03/04/12 21:12 ID:3qjyNbdK
ゴバーク…失礼
262名無しさんだよもん:03/04/13 18:27 ID:S6k8UR2N
葉鍵板でここと大戦記以外になつきが出てくるSSありますか?
263名無しさんだよもん:03/04/13 20:57 ID:d1u59Suh
このスレになつきのSSってありましったっけ?w
浩平SSしか見ませ(略
264旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/13 22:21 ID:0LmEh4dJ
「ふぅん……それで浩平お兄ちゃん、住井さんを素股でイかせてあげたんだ?」
「はぁ……浩平って、ホント甘いんだから。そういうときは、ちゃんとはっきり『嫌だ』
って言ってあげないと」
「で、でも……ひゃうぅっ!」
春休み最後の日、なつき達4人にバスルームに連れ込まれた浩平は、
女の子の股間から元に戻る処理を受けていた。当然ながら全裸にされて瑞佳と七瀬に躰を拘束され、
なつきとみさおによって剥離液を塗り込められていく。少しベトベトする液体を敏感な部分に
塗り込められる感触がローションプレイのようで、浩平は嬌声を我慢することが出来ない。
それに……ただでさえこの春休みで、射精せずにイクように躰を作り替えられてしまったのだ。
4人の拘束とも愛撫ともつかない手つきに、軽い絶頂が続けざまに襲ってきてしまう。
「だって……住井、とっても辛そうな顔してたから……ひうっ! だめっ! みさおだめっ! 
ひ、ひっかかないでよぉ!」
「お兄ちゃん、ちょっと優しすぎるよ? お口とかお胸はまぁ仕方ないかなって思うけど、
そんなんじゃ大事なアヌス、住井さんに奪われちゃう」
「そうだよ。浩平お兄ちゃんのここは……」
と、みさおの言葉を受けたなつきが、剥離液でべとついた指先でつんっとアヌスの窄まりをつつく。
「くふぅっ! あああぁぁっ!」
ガクッと一瞬激しく仰け反り、またもや軽く達してしまう浩平。
「なつき、だめ……だめぇ、虐めないでぇ……」
「だめじゃないよ? 浩平お兄ちゃんのアヌスは、なつき達のものなんだから。
確かに住井さんは悪い人じゃないけど……でもここが、男の人に犯されるのなんて見たくはないな……」
この数週間割れ目の役割を果たしてきた陰嚢の皮を丁寧に剥がしながら、
なつきは浩平の顔を間近に覗き込んだ。
「なつきね? 本当なら……自分のおちんちんで浩平お兄ちゃんを犯したいんだから。
浩平お兄ちゃんにいっぱい精液出して、妊娠しちゃうくらいに注ぎ込んであげた……」
「そうだよお兄ちゃん。あたしだって、なつきお姉ちゃんと同じ……」
「うん、私もそうかな……七瀬さんみたいに両方付いてたら素敵なのになって、いつも思ってるもん」
「……」
265旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/13 22:21 ID:0LmEh4dJ
みさおと瑞佳が肯き、勃起したペニスを浩平の背中に腰裡付けていた七瀬が、
顔を真っ赤にして俯いてしまう。実際、七瀬が『どうやったらふたなりになれるの?』
と他の3人から真顔で聞かれたのは、一度や二度のことではない。
「あう……ご、ごめんなさい……あたし……」
「……うん、わかってくれるんならいいんだよ♪」
快感に惚けた顔ながらしゅんとなる浩平に、なつきはにっこりと微笑んで、唇に軽くキスを与える。
「浩平お兄ちゃんがちゃんとお願いしてくれるんなら、住井さんにも……そうだね、
素股とかキスとか、何ならデートでも、とにかくそれくらいなら許してあげるからね? 
だから、今度からは……」
「は……はい、わかりました。なつき達にちゃんと言ってからにします……」
「うん、よろしい♪……これでいいよね、みんな?」
なつきの言葉に、3人がそれぞれに肯く。それを満足げに見て肯いて、再び浩平の股間へと
かがみ込むなつき。
「さて、と……」
最後に残っていた部分に剥離液を塗り込めながら、ふとつぶやきが漏れる。
「それはそうとして……今回の件のおしおきは、ちゃんとしておかないとね……」

――翌日。つまり始業式の日。
午前中に全ての行事が終わって、住井は下校の脚を普段は赴かない方向へと向けていた。
浩平にそっと、『放課後ここに来て?』と渡されたメモに従い、町はずれの神社を目指している。
 多分、この間のことの『おしおき』なんだろう――そう思って、住井は悪寒と興奮の入り混じった感覚に
襲われてしまう。浩平が普段どんな『おしおき』をされているかは、浩平の口から何度か聞いている。
きっと今日は……
妙にドキドキする胸を押さえながら、教えられた場所にある神社に向けて、
人気のない石段を一段飛ばしで上っていく住井。やっとの事で境内にたどり着き、
鳥居を潜るとそこには――
「あ、住井……こっちだよ」
266旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/13 22:22 ID:0LmEh4dJ
はにかんだ表情で、完璧に巫女装束を着込んでいる浩平が出迎えていた。恥ずかしげに頬を赤く染め、
両手を股間の前で組んでもじもじしている。
とても、ちゃんと女の子の股間から戻ったはずの『少年』には見えなかった。
「やだ……黙ってないでよ……あたしだって、恥ずかしいんだから」
「あ、あぁ……」
初めて見る浩平の巫女装束に震えるような感動を覚えつつ、住井はぎこちなく肯いた。
白衣と緋袴の神聖な衣装なのに……住井の股間は急に熱を帯び始め、性欲が疼き出してしまう。
「あの……なつき達も待ってるから、こっちに……」
華奢な手で住井の腕を取ると、浩平はしずしずと本殿の裏手へと導いていくのだった……





ふたり揃っておしおき……

ところで、自分は一体何本のペニスに責任を持てばよいので?
267名無しさんだよもん:03/04/13 23:04 ID:0b/cLM42
なつきとみさおと瑞佳と七瀬と詩子さんと浩平と住井だから……

都合七本かと。
268名無しさんだよもん:03/04/14 00:08 ID:Qc98SN+Q
>>262
鬼ごっこにも出てるんじゃないの。
Routesのネタバレがあるっていうのを風の噂に聞いたので、
全く見てないからよく知らんのだが。
269名無しさんだよもん:03/04/14 00:28 ID:HC9McgNQ
>>262
リレー小説系には結構出てるような気がする。
扱いは……どうなんだ?
270名無しさんだよもん:03/04/14 00:41 ID:X2HFQ6yy
>>268
大丈夫。ネタバレて無い。
で、まぁ、一応出てるけど。
扱いがすさまじい。一見しておく価値はあるかも。
271名無しさんだよもん:03/04/14 02:44 ID:+gtq+rhz
>262
某スレでは奇襲成功させたりしてがんばってますよ
272名無しさんだよもん:03/04/14 03:12 ID:7yAz1UoP
>266
とりあえず漏れ(257)と255はすでに旅団長に息子を捧げた身でつ。
その他いつのまにか旅団長に自分の息子の一喜一憂を預かられた者は多いでせう。
273名無しさんだよもん:03/04/14 20:59 ID:Q6vgOT3y
ホント、浩平と住井を見てると理想のカップルだな。
生まれて初めて「カップリング萌え」という気持ちが芽生えた。
ゼヒ二人には結ばれて欲しい。そして幸せになって貰いたい。

純白のタキシードとウェディングドレスに包まれて
ヴァージンロードを歩く住井と浩平…
ああ、祝福してあげたい…
274名無しさんだよもん:03/04/14 21:09 ID:T2JWtIzy
>ヴァージンロードを歩く住井と浩平…
すでに処女ではないがな(W
275名無しさんだよもん:03/04/14 21:24 ID:pQoGEn2q
>266
責任取ってくれないと、ボク……旅団長に何するかわかんないかも♪
276名無しさんだよもん:03/04/14 22:08 ID:Q6vgOT3y
>>275
逃げて!旅団長逃げてー!
277名無しさんだよもん:03/04/15 00:55 ID:FawDmDBn
>273
ライスシャワーでなく浩平自らのミルクシャワーですか?

もうそういう方向にしか頭が働かないよ…
278旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/15 20:51 ID:4mRIyHCx
「ふふ♪ 来たね住井さん……こっちだよ」
巫女装束の浩平に手を引かれて、本殿の裏手の森の中へと足を踏み入れた住井は、
そこで4人の少女達の出迎えを受けた。代表としてなつきが、にっこりと笑いながら近づいてくる。
だが……その笑顔を住井は素直に受け取ることが出来なかった。今から自分に……
そして浩平にどんな『おしおき』が行われるのかは、全てこの幼げな印象を持つ、
浩平が全てを捧げる少女が決めるのだ。まだおしおきを受けたことのない住井にとって、
それは得体の知れない恐ろしさを感じさせるものだった。
「……もう、そんなに震えなくてもいいんだよ♪」
だが……そんな住井の内心を知ってか知らずか、なつきはにこやかな表情を崩さずに歩み寄ってくる。
そして、浩平が握っている上からそって手を掴んで、小声で囁いた。
「今から、勝手に浩平お兄ちゃんを襲おうとした住井さんと、そんな住井さんを勝手に
素股でイかせちゃった浩平お兄ちゃんをおしおきするけど……でもね?」
「で、でも……?」
「住井さん、結局浩平お兄ちゃんを犯さなかったしね。その辺を考えて、
あんまり酷いおしおきはしないよ♪ それに、浩平お兄ちゃんも『住井には酷いことしないで』
ってお願いしてたし」
「や、やだなつき……! 言わないでよぉ!」
たちまち可愛らしく頬を染め、俯いて恥ずかしさに身をよじらす浩平。そんな羞じらいの巫女を
妙に嬉しく思いながら、住井はなつきの言葉に耳を傾けていく。
「だから、そんなに心配することないよ♪ 別に七瀬さんのおちんちんで犯したりとか、
浩平お兄ちゃんとお揃いで女装して満員電車に乗ってもらうとか、鞭やロウソクでいたぶったり
なんてしないからね♪」
「いや、その……い、いつもそんなことを……?」
無邪気に語るなつきの口調がかえって恐ろしくて、思わず尋ねてしまう住井だったが……
それも、いきなり背後から抱きついてきた七瀬によって封じられてしまう。
「ほらほら住井? そんな余計なことは気にせずに……今は素直におしおきされることだけ考えなさい? 
さ、ちょっと手首縛るわよ」
「な、七瀬さんっ!? 一体何を……ちょ、ちょっとっ!」
279旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/15 20:53 ID:4mRIyHCx
「大声出さないの。べつにSMしようって訳じゃないんだし。別に痛いことはしないわ……躰にはね」
「ふふ♪ 大丈夫だって住井君。なつきちゃんのおしおきはね? ちょっと辛いかも知れないけど、
あとでとぉっても気持ちよくなるんだから。だから、大人しくおしおきされるんだよ?」
すっと横合いから寄ってきた瑞佳も、含み笑いを浮かべながらギュッと抱きついてくる。
「だ・か・ら……大人しく手首縛られてね♪」
「な、長森さんっ!? だからそれは……あ、ああぁぁっ!!」
「……クスッ♪」
七瀬と瑞佳に無理矢理押さえ込まれ、あっという間に後ろ手に縛られていく住井を、
なつきは邪気のない笑顔で見つめていた。


「あ、ああ……な、何を……今から何するんだよっ!」
後ろ手で両手を拘束され、更に荒縄で立木にくくりつけられて、住井は顔を引きつらせながら
必死に叫んだ。何とか抜け出そうとするが、浩平相手に経験を重ねたなつき達の緊縛術に敵うはずもない。
「ふふ♪……だから大丈夫だって、住井さん♪」
なつき達にかわって住井のそばに寄ってきたみさおが、落ち着かせるように静かに住井へと囁く。
「住井さんへのおしおきは、別に痛いことする訳じゃないんだから。ただ……
今からあたし達がすることを見てることが、おしおきになるからね。そのために、
ちょっと動けなくしただけだから、安心して?」
「あ、安心って言ったって……そ、それに、何を『見てる』って……?」
「わかんない?……ほら、今から始まるよ?」
みさおが指さす、数メートル先には……こちらも後ろ手に縛られた浩平が緋袴をたくし上げられ、
ショーツもはかされていない股間をさらけ出そうとしているところだった。
七瀬が羽交い締めするように背後から拘束して、なつきが股間にかがみ込んでその両手で
浩平のペニスを撫でさすっている。瑞佳は横合いから白衣越しに胸を揉み、搾乳を強制しようとしている。
「今から、あたし達がお兄ちゃんをよがり狂わせてあげるの。いつもあたし達が、
どんな風にお兄ちゃんを愛してあげてるか、それを住井さんに全部見せちゃうの。
お兄ちゃんが理性も何もかもみんな捨てて、なつきお姉ちゃん達に愛を誓うところを、
住井さんに見せつけちゃうの」
280旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/15 20:54 ID:4mRIyHCx
「な……そ、それが一体、どうして俺へのおしおきに……」
「だって……住井さん、お兄ちゃんのことが好きなんでしょ?」
「……!!」
心中秘かに思っていたことを直球で言い当てられ、思わず絶句するしかない住井。
「お兄ちゃんに恋してるでしょ? お兄ちゃんを愛してあげたいって思ってるでしょ?」
「そ、そんなはず……お、俺たち男同士……!」
思わず抗弁する住井。認めたくなかった……自分が浩平を好きだということも、
そして浩平が自分以外の少女達に愛されるのがいやだということも。認めてはいけない……
そう、理性が必死になって叫んでいる。本能に従ってはいけないと心にブレーキをかける。
だが……そんな儚い抵抗をあっさり打ち破り、みさおは住井の耳元に囁きかけ、理性を難なく屈服させていく。
「正直になろうよ、住井さん♪ 自分に正直になって……お兄ちゃんが自分以外の人に愛されてるところを、
いやになるくらい見ちゃえ♪」
小悪魔の誘惑……住井の耳には、みさおの声はそうとしか聞こえなかった。






ごめん、今日はあんましエロくなかった。
281名無しさんだよもん:03/04/15 22:08 ID:6mULCGY0
住井を住人と変換しても違和感ないなぁ・・・
俺達は黙って浩平の痴態を見守るしかないのか?w
282名無しさんだよもん:03/04/15 22:13 ID:H3rbq7Pk
>「だから、そんなに心配することないよ♪ 別に七瀬さんのおちんちんで犯したりとか、
浩平お兄ちゃんとお揃いで女装して満員電車に乗ってもらうとか、鞭やロウソクでいたぶったり
なんてしないからね♪」

えー?しないのー
283名無しさんだよもん:03/04/15 22:55 ID:IMf3094l
直球エロじゃないが、恥辱度は、かなり高かったですぞ。

……これも住井に感情移入してしまってる自分がいるせいだろうか。
なつき様、俺も辱めてください!(´Д`)
284名無しさんだよもん:03/04/15 22:59 ID:FawDmDBn
お仕置きを耐えきったご褒美には
・なつきペニバン装着、浩平を四つんばいに
・七瀬、住井を四つんばいにして浩平と向かい合わせにする
・なつきの挿入に合わせて七瀬も挿入、住井擬似浩平体験(;゚д゚)ウマーーーー!・・・?
…などを希望する所存で。…え? しないのー?
285名無しさんだよもん:03/04/15 23:13 ID:oZSow/ts
住井から見れば、これも寝取られになるのか…
286名無しさんだよもん:03/04/16 13:21 ID:3lIGTIyt
住井と浩平の純愛ものもいいと思ってしまった俺って…
このスレでは、男の方が余程可愛いときたもんだ
287273:03/04/16 21:03 ID:C7bFzzM8
>>286
なっ?
やっぱり住井と浩平は結婚するべきだよ。
288名無しさんだよもん:03/04/16 22:12 ID:qNuSsOvk
それは認め難いなぁ。
住井が浩平にマジボレまではいいんだけど・・・。
住井の悲恋で終わって、その後住井はエイエソの世界へ、とか。
289名無しさんだよもん:03/04/16 23:32 ID:iIyEylKA
セリオにお姫様だっこされるスレを見てて、
なつきにお姫様だっこされる浩平を思い浮かべてしまった。
さすがに体格的に無理か……七瀬ならできるかもしれんが
290山崎渉:03/04/17 15:49 ID:BiZElejP
(^^)
213.25.170.97 , 213.25.170.97 , ?
291旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/17 21:47 ID:hrXz7+we
(あ、あああぁ……折原……折原ぁっ!)
目の前で展開されている情景は、容赦なく住井の心を弄んでいく。
目の前数メートルのところにある、大きな岩。別にご神体というわけではないのだろうが、
神社の裏手にあると何やら謂われがありそうな感じがする。
その岩の上で、浩平はうつ伏せに這わされ、住井が縛られている大木の方へ顔を向けさせられていた。
背後からはディルドゥを付けたなつきが覆い被さり、両手を前に回して胸を揉みしだいている。
瑞佳と七瀬はそれぞれ両側に陣取り、大きく広げられた浩平の両手に跨ってしっかりと
体重をかけて固定していた。
「ねぇ、浩平お兄ちゃん、気持ちいい? ディルドゥの先でアヌス突っつかれて、気持ちいい?」
「あ、あぁ……それは……それはぁっ!」
「気持ちいいよね? だって、さっきから物欲しげにひくついちゃってるもの♪」
「やあぁっ! 言っちゃだめっ! 言っちゃだめ、なつきぃっ!」
「どうして? いつもなら『早く犯してくださいっ!』って激しくおねだりしちゃうのに」
「あ、あう……それは……それは……」
なつきの言葉責めにいやいやと首を振る浩平だが……自然に腰が動いているようでは、
説得力はほとんど無い。
「ふふ♪ 浩平ったら、住井君の前だから恥ずかしいんでしょ? 住井君にはしたないとこ
見せたくないから、そんなに聞きわけないんだよね?」
右腕の上に乗った瑞佳が、クスクス笑いながらからかいの言葉をかける。
「な……っ! ち、違うの! 違うのぉっ! あたし、そんなんじゃ……」
「ふぅん? じゃ、今すぐなつきちゃんにアヌス犯されてもいいんだよね?」
「あ……それは……」
「……やっぱり瑞佳の言うとおりじゃない、折原?」
左腕に跨ってペニスを擦りつけている七瀬も、意地悪そうに微笑を浮かべた。
そのままなつきと目を合わせ、嗾けるように囁く。
「ねぇなつきちゃん? あたし達がいるのに、住井に気を遣っちゃう折原には、
やっぱりおしおきが必要だと思うわ」
「そうだね……ね、浩平お兄ちゃん? そういうわけだから、今から住井さんの前で
激しく犯しちゃう♪」
292旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/17 21:48 ID:hrXz7+we
「あうぅっ! やだ……やだぁっ! 恥ずかしいよぉっ!」
「恥ずかしがることなんてないよ♪ それに、浩平お兄ちゃんがディルドゥでよがって、
おちんちんから精液出しちゃうところ、きっと住井さんも悦んでくれるって♪」
(違うっ! そんな……そんな、犯される折原なんてっ!)
そう叫びたい住井だったが……だが、叫べなかった。口の中に、みさおの手によって
詰め物をされていたからだ。
「ふふ♪ おいしい? さっきまで浩平お兄ちゃんが穿いていたショーツだもんね。
嬉しいでしょ?」
「ふぐぅっ! うがうぅっ!」
「……住井さんも、お兄ちゃんが乱れちゃうところ見たいって♪」
激しく首を横に振って否定しようとする住井だが……そんな態度を素直に解釈してくれるような
みさおではない。それに、現に住井の股間は浩平のショーツを味わうことによって大きく膨らみ、
ズボンの前を激しく押し上げていた。みさおの言葉もまるっきりの嘘ではない。だが……
(うあぁっ! そんな……違う! 俺は……俺は見たくない! 折原が犯されるところなんか見たくないっ!)
僅かに残った理性が、必死になって抵抗の意志をかき立てようとする。
(違う……違う……そうだ、俺は、俺は親友の折原がこんな目に遭うのがいやなんだ……
だから見たくないんだ……そうに違いない……)
欲情を『友情』にすり替えてなんとか現実逃避しようとするが……それでもやっぱり、
目の前の光景から視線を離すことは出来なかった。
「……うん、オッケー♪ それじゃ今から、浩平お兄ちゃんにおしおきしちゃいます♪」
住井の心の内を全て見透かして、なつきはクスッと笑った。そしてぐっと浩平の腰を抱え込み、
一気にディルドゥをアヌスの可憐な窄まりへと突き立てる。
「きゃふぅぅっ! 入る……は、はいっちゃうぅぅぅっ! ひうぅぅんっ!」
親友の目の前で犯されるという常にないシチュエーションに、いつも以上に嬌声を張り上げてしまう浩平。
その表情は歓喜に彩られ、羞恥は僅かにしか読みとれない。
「あうっ! ひぎぃっ! 深い……深ぁいっ!」
293旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/17 21:48 ID:hrXz7+we
時々大きく目を見開いた住井と視線があって、恥ずかしさに震えるものの……
それでもなつきが激しく腰を打ち付けてくるたびに、華やいだ悲鳴が辺りに響く。そればかりか、
知らず知らずのうちに腰が跳ね、より一層なつきを深く受け入れようと淫らな舞を披露する始末だった。
(ああぁ……折原、やめてくれ……そんな……そんな、犯されて感じるなんておかしいじゃないか……)
淫乱に振る舞う浩平を絶望の眼差しで見つめる住井だったが……より激しく勃起するペニスが、
彼の心の奥底に潜むものを雄弁に物語っていた。そして、それを見逃すようなみさおではない。
「ふふ♪ 住井さん、やっぱり悦んでる♪」
「……っ!! くふぅぅっ!」
「否定しても無駄だよ……だったら、どうしてそのショーツを吐き出さないの? 
別に猿ぐつわしてる訳じゃないから、その気になればすぐ取れるのに?」
「……」
「ねぇ……認めちゃおうよ、住井さん? ホントは、もっともっとお兄ちゃんが犯されてるところ
見たいんでしょ? なつきお姉ちゃんにアヌスを犯されて狂っちゃうお兄ちゃんの姿を、
しっかり焼き付けたいんでしょ? だったら……素直に認めちゃおうよ♪」
「……」
それでも首を横に振る住井だったが……ショーツを吐き出さない辺りに、本心が透けてしまっている。
その兆候を誤ることなく認めたみさおは、クスッと笑ってなつきに合図を送った。
「……りょーかい♪」
腰を抱えたまま肯いたなつきは、両側の瑞佳と七瀬に目配せする。小刻みに股間を擦りつけて
快楽を貪っていたふたりは、ちょっと名残惜しそうな表情を浮かべたものの、素直に浩平から離れた。
そして……
「ほぉら、浩平お兄ちゃん? アヌス犯されてよがっちゃってるところ、いっぱい住井さんに
見てもらお♪」
「え……きゃあああぁぁっ!」
ぐっと上半身を引っ張り上げると、なつきは器用に姿勢を変えて浩平を背面座位の格好に
抱き取ってしまった。一旦住井に背を向ける格好で岩に座ってから、そのまま住井と正対するように移動してくる。
緋袴は大きくめくれ上がり、深くディルドゥを呑み込んでしまったアヌスや、
なつきの右手に握られてヒクヒク震えるペニスが、こうして余すところ無く住井の視線に晒されてしまった。
294旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/17 21:48 ID:hrXz7+we
「いやあぁぁっ! だめぇ! なつき、やめてえぇぇっ!! 見えちゃう……住井に見えちゃうぅぅっ!」
「うん、見えちゃってるね……浩平お兄ちゃんがなつきに犯されてるところ♪」
「ひゃうぅぅっ!」
思わず両手で顔を覆ってしまう浩平だったが……瑞佳は強引に手首を掴むと、
それを思いっきり引き剥がしてしまった。
「ほら浩平♪ その可愛い顔を、しっかり住井君に見てもらわなきゃだめじゃない♪ 
隠してないで、しっかり見てもらうんだよ」
「やぁっ! 瑞佳、お願いっ! 離して……手を離して!」
「何を今更恥ずかしがってるのよ、折原? ここまで見られたんだから、
いっそのこと最後までいっちゃいなさいよ」
反対側から七瀬も手を伸ばし、白衣の前をぐっとはだけ開いてしまった。ブラをしていない、
Bカップの慎ましやかな膨らみが住井の眼前に披露される。
「いやああぁぁっ! だめ! お胸見ちゃだめぇぇっ!!」
しこりきった乳首をピクッと震わせて叫ぶ浩平……そんな羞恥にまみれた少女の姿を、
しかし住井はじっと見つめるばかりだった。もはや、目を逸らすという考えは脳裏から消え失せている。
「……しかっり見ちゃお、住井さん♪」
みさおの声が虚ろに鼓膜に響く中、住井は僅かに首を上下に動かしつつ、
激しく露出してしまった浩平の肢体を見つめるばかりだった……





次くらいで終わる予定。
295名無しさんだよもん:03/04/17 22:13 ID:HIJx9OT3
グッジョブ!しかし…。



「……しかっり見ちゃお、住井さん♪」
「……しかっり見ちゃお、住井さん♪」
「……しかっり見ちゃお、住井さん♪」
「……しかっり見ちゃお、住井さん♪」
「……しかっり見ちゃお、住井さん♪」



イ`と言っておきまつ。
296名無しさんだよもん:03/04/17 23:58 ID:cAtxQan3
何か主役の座が、なつき→浩平→住井と移ってきたような…
297名無しさんだよもん:03/04/18 00:21 ID:4g2j+v7Y
とうとう住井はペニスに興奮するようになってしまったか…
同志よ!w
298名無しさんだよもん:03/04/18 00:54 ID:Lm4d7H68
ようこそ〜ここ〜へ〜はしゃ〜ご〜よパラ〜ダイス♪
299名無しさんだよもん:03/04/18 01:59 ID:4ZxCU6Oc
どうすればいいんだ
ttp://www.soap-japan.com/satin/shimizu.html
300名無しさんだよもん:03/04/18 03:55 ID:cqxVHAQl
今更言うのもアレでつが。

>しこりきった乳首をピクッと震わせて叫ぶ浩平……そんな羞恥にまみれた少女の姿を、

…少女ですかw
301名無しさんだよもん:03/04/18 18:20 ID:FpTxEQFu
グッジョブ!!
302名無しさんだよもん:03/04/18 23:54 ID:4g2j+v7Y
>>300
少女以外何だっていうんだい?
303名無しさんだよもん:03/04/19 02:51 ID:w//Bm/65
>299 眼鏡がないとなつきとは認めん(じゃああれば認めるのかとw)

>300
かなり前から「彼女」と表記されてるし。
だから言ってるじゃないか。

浩平は

チ ソ チ ソ の 付 い て い る だ け の お に ゃ の 子 だと!
304旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/19 21:52 ID:cAFo7WZL
「ああ……はうぅ……ああ〜〜っ!!」
大きな岩の上に座ったなつきに抱き取られ、背面座位で激しくアヌスを突き上げられ、
浩平はあられもない絶叫を張り上げた。もうほとんどまとまり付いているだけの巫女装束を振り乱し、
ペニスや乳首を惜しげもなく露出させている。
「くぅ……ねぇ、気持ちいい? 浩平お兄ちゃん、感じてる?」
「う、うはぁぁっ!! やうぅうっ! か、感じて……きゃんっ! 感じてますぅっ!」
「ふぅん……住井さんに、あんなにしっかり見られてるのに?」
「……っ!! いやあぁっ! 言わないで! そんな恥ずかしいこと言わないでぇっ!」
首を力無く横に振っていやいやを繰り返す浩平。だが、抵抗する仕草はそれだけだった。
下から突き上げてくるなつきの動きに完全に身を任せ、アヌスから広がる快感を受け止め、
貪っていくばかり。
「ふふ♪ で・も♪ 躰は嫌がってないよねぇ?」
くすっと笑いつつ、なつきは微妙に突き上げる角度を変えた。今まで刺激されていない場所を
ディルドゥの先端がつつく。
「ふああぁぁっ!!」
たったそれだけで、浩平はあっけなく射精してしまった。アヌスのあちこちに開発された
Gスポットのような性感帯を、なつきは浩平よりも詳しく知っている。はしたない射精姿を
自在に見せることなど、なつきには造作もないことだった。
「わぁ! 浩平すごい……もう出しちゃったんだ……」
「……折原、いつ見ても派手に精液出すんだから」
目を輝かせた瑞佳と、思わずごくりと喉を鳴らした七瀬が、熱っぽい視線をペニスに向ける。
そして……自然に顔が動き、ふたりの唇が同時に亀頭に優しく触れた。
「ひぃっ!? やああぁっっ! だめ、だめぇっ! 瑞佳、七瀬ぁっ! 今くわえちゃだめぇっ! 
い、ひッたばかりだかららめぇっ!!」
過敏なペニスを休む間もなく嫐られ、さらに呂律の回らない甘い声を漏らしてしまう浩平。
だがふたりの少女は容赦なくペニスを口に含み、あるいはこぼれ落ちた精液を舐め取りながら、
可憐な巫女を淫らに追いつめていく。

305旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/19 21:53 ID:cAFo7WZL
「――ふふ♪ どう、住井さん? お兄ちゃん、とっても綺麗でしょ?」
幹に縛られた住井の傍らで、みさおは無邪気に微笑んで哀れに緊縛された少年を見上げた。
「お兄ちゃん素敵だよね……住井さんもそう思うでしょ? おちんちん、あのちっちゃいお口に
突き込みたいって思うでしょ?」
「……」
もはや抗う気力も失せ、住井はただ浩平の艶姿を見つめるばかりだった。ショーツから染み出し
口の中に広がる、ほのかに甘い味……それもまた、住井の理性をゆっくりと麻痺へと追い込んでいく。
(折原の……下着……下着の味……)
虚ろに思考を巡らせる住井をニコニコと見つめていたみさおだったが、おもむろに右手を動かすと、
そっとズボン越しにペニスを撫でさすった。
「……っ!!」
軽く触っただけだったが、みさおの掌は住井に鋭い快感を与えた。その衝撃にハッと我に返る。
「ねぇ……住井さん、興奮するでしょ? お兄ちゃんが犯されてるところ……なつきお姉ちゃんに
イかされて、瑞佳お姉ちゃんや七瀬さんにフェラチオされてるところ、すっごく興奮するでしょ?」
無邪気な笑顔のままだったが、みさおは小悪魔な言葉を次々に住井へと注ぎ込んでいく。
「住井さん、ホントはあの中に入りたいんでしょ? なつきお姉ちゃんの代わりに、
このおちんちんを突き込んで、お兄ちゃんを狂わせてあげたいんでしょ?」
「……」
首を振る住井。だが……横に動く頭に、まるで勢いが感じられない。
(折原を、犯す……犯す……)
みさおに煽られた思考がぐるぐると渦を巻き、それは容易に背面座位で浩平を犯す自分の妄想へと
変化していった。
(ああ……折原、おれのを入れられたら……悦んでくれるかな? あんな……あんないやらしい
巫女でいてくれるかな? 俺を……好きに……好きに……)
「でもね、させてあげない♪」
だがそんな住井の妄想を断ち切るように、みさおは嬉しそうに囁いた。
「だって、これはおしおきだもん。お兄ちゃんを勝手に犯そうとした住井さんには、
このままおあずけさせるの。どんなにお兄ちゃんを犯したくても、どんなにお兄ちゃんが
『いいよ』って言っても……住井さんのおちんちんに、お兄ちゃんのアヌスはあげない」
306旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/19 21:53 ID:cAFo7WZL
「……くぅっ!」
――自分が抗議の声を上げたことに、住井はしばらく気づかなかった。それほどまでに、
本能は浩平の躰を求めてしまっている。
「だから♪ 住井さんはここで見てるだけ。お兄ちゃんがイかされてまくっちゃうところを、
ただ見てるだけだよ♪……あ、見てみて! お兄ちゃん、またイッちゃう♪」
みさおに促されて見つめたその先では――母乳を激しくしぶかせながら、
瑞佳と七瀬の顔に精液を浴びせつつ絶頂する浩平の姿があった。
熱病に浮かされたように見つめる住井の視線に気づいて、浩平が真っ赤に染まった顔を向けてそっと呟く。
「……す、住井……」
「……っ!!」
羞じらいと優しさが混じった、鈴が転がるような声を聞いた瞬間、住井の中で何かが弾けた。
と同時に腰が思いっきり跳ね、幹に縛り付けられたまま激しく躰を震わせる。
「わっ……うわぁ……」
傍で目を丸くするみさおだったが……ズボンの生地が股間から徐々に濡れてくるのを見つけて、
ぱぁっと顔を輝かせる。
「すごぉいっ! ねぇねぇなつきお姉ちゃんっ! 住井さん、全然触ってないのに射精しちゃってるよっ!」
「ホント?……へぇ、住井さん、浩平お兄ちゃんが犯されてるのを見てるだけでイッちゃったんだ♪ 
いやらしいね♪」
「くすっ……おめでとう、住井君。おしおきされてイッちゃうなんて、やっぱり素質あるんだね」
「ふぅん……惨めでしょ、住井?……でも素敵よ。あたし気に入ったわ♪」
絶頂後も責め嫐るように愛撫をくわえていたなつき達3人も、口々に囃し立て、
住井の射精をにこにこ笑いながら『祝福』する。それに屈辱と羞恥を感じながら……
それでもはっきりと、住井は快感らしきものを感じていた。
(ああ……これで……これで折原と一緒……一緒に恥ずかしい目にあったんだ……折原ぁ)
浩平のショーツを思いっきりかみしめ、股間に広がる惨めな感触を受け入れながら、
すぅっと意識をなくしていく住井だった。

307旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/19 21:54 ID:cAFo7WZL
――「ねぇなつきちゃん? 住井、このままでいいの? せっかくだからこのままひん剥いて、
あたしが犯してもいいと思うんだけど?」
「あ、それいいね! どうかななつきお姉ちゃん? 七瀬さんにアナルヴァージン奪わせちゃおうよ」
「うぅん、それもいんだけどね……住井さんに『犯さない』って約束しちゃってるから」
「でも、代わりに浩平に何かご奉仕させれば、住井君も納得するんじゃないかな?」
「……いいや、やっぱり今日はこのまま帰しちゃお!」
失神した浩平と住井を仲良く寝かせてた横で、なつきは少し思い悩んだ末に決断した。
途端にみさお達3人からブーイングが飛ぶ。
「ええっ? せっかくお兄ちゃんと住井さんを並べて、いっぱい恥ずかしいビデオ取ろうって思ったのに!」
「折原と同時に犯しちゃえば、住井も納得するんじゃないかな……」
「住井君も、最後には悦んでくれるよ? やっちゃおうよ?」
「そうは言うけど……やっぱり約束しちゃったし、やっぱり今日は止めようよ」
そう言って何とか3人の不満を抑えたなつきだったが――最後に一言付け加えた。
「それに……別にいつまでも犯さないとは約束しなかったしね♪」



とりあえず、終了。
308名無しさんだよもん:03/04/20 02:41 ID:zip2WS1u
約束は「七瀬の」ものでヤらないというだけだったので、なつきが
「これが浩平お兄ちゃんを貫いたモノよ。嬉しいでしょ?」ズンパン
とかやるのかなと思いますた。

ふと思いついたこんなネタ。
住井が浩平をいただくための条件としていろいろ考える女性陣。

瑞佳「大事なものは大事なものと交換。先に浩平に住井君の処女をあげてからなら
浩平のアヌスに突き刺して良いよ? どうする?」
とか
七瀬「ほら。あの時の折原の様におしゃぶりしてみて。
…ふふっ、折原を口でイかせてからでないと抱けないわよ?」
とか
みさお「ほおらぁ。もう元気が無くなったの? ジョッキはまだ半分くらいだよ?
いっぱいにしたらお兄ちゃんと出来るって思えば何回でも平気でしょ?」
とか…
309名無しさんだよもん:03/04/21 20:54 ID:M0mz1Epi
あーあ、もうだめだな住井





と俺。
310旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/21 21:02 ID:v8Bt7+Jh
『あうぅ……やぁんっ! だめぁ……住井、だめ……ああぅっ!』
「……はぁ」
放課後の屋上。通風口から漏れ聞こえてくる浩平の嬌声に、みさきは今日も耳を澄ませていた。
壁にもたれて腰を下ろし、制服の下に忍ばせた左手が胸を揉みしだいている。
右手もスカートの中に隠れ、股間を懸命に擦り立てていた。
(あぁ……住井君だっけ? いいなぁ……なつきちゃん達の仲間になれて)
数日前から浩平とともになつきに弄られる仲間が増えたことに、みさきは気づいていた。
ズボンを引き下ろされヒップを晒されたり、浩平にフェラチオされるところをビデオ撮影されたり
している気配が伝わってきて、それがまたみさきの興奮を誘う。
(私も、仲間に入りたいな……浩平ちゃんと一緒に、恥ずかしい格好されて……住井君みたいに……
なつきちゃんに恥ずかしいこといっぱい言われて……くぅんっ!)
浩平と並んで四つん這いにされて、なつきに羞恥責めされる自分……そんなはしたない妄想を膨らませて、
みさきの快感は一気に跳ね上がってしまった。自分を涜する指の動きを早めつつ、
さらに快感を引き出そうと意識を集中する。
(はぁ……はあぁっ! 私も……私も、浩平ちゃんと同じ変態さんだから……だから、
一緒に恥ずかしいこと……あああぁぁっ!)
つい先ほど飲んだ、いつものように振る舞われた浩平の母乳の味を思い出しつつ、
ピンッとクリトリスを指先で弾き続ける。そして……
「ふあぁっ!」
短く絶頂の叫びを上げてピンッと躰を仰け反らせつつ……圧倒的な快感の中、
みさきは失禁してしまった。じゅわっとショーツに染みが広がり、
そこから滴り落ちて床に染みを作っていく。
(ああ……また……またお漏らししちゃった……)
してはいけない場所で放尿することの解放感と、ぐっしょり濡れたショーツの気持ち悪さからくる
情けなさを同時に感じながら、みさきはぼんやりとそんなことを思っていた。そんな彼女の耳に、
浩平のイかされる艶やかな声が虚ろに響く。
『やうぅぅっ! 熱い、熱いぃっ! 住井の精液、熱いよぉっ!!』

311旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/21 21:03 ID:v8Bt7+Jh

――翌日の放課後。
「はぁ……」
フェンスにそっと指をかけながら、みさきは小さくため息をついていた。
(私、いつの間にお漏らし癖が付いちゃったんだろう……)
通風口の脇で浩平の喘ぎ声を聴きながら快楽を貪り、そして失禁したあの日以来、
変に失禁癖がついてしまったみさきだった。普通にオナニーでイこうとしても満足できないのだが
……なつきに責められる浩平の痴態を思いながら放尿すると、不思議に満足しながらイけてしまう。
こんなことではイケナイと思いつつ……お漏らし絶頂の虜になってしまったみさきだった。
おかげで、家出するオナニーはもっぱら浴室でしかできなくなっている。
(でも、気持ちいいから……ああ、だめっ! こんなじゃそのうち、通風口のところが
おしっこ臭くなっちゃうよっ! そんなの恥ずかしい……)
知らず知らずのうちに淫らな反応を示すようになった躰を持て余しつつ、
みさきは目元を赤らめながら俯いてしまった。
(私の目が見えたらな……そしたら『浩平ちゃんをいっぱい可愛がってあげます』って
はっきりなつきちゃんに約束できるのに……そしたら、浩平ちゃんと一緒に気持ちよくなれるのに
……でも、私じゃ上手く浩平ちゃんを悦ばせてあげられないし……そ、それに……
お漏らししないとイけない女の子なんて、そんな……)
どんどんネガティブな思考に嵌っていくみさきだったが……ギィッとドアが開く音でハッと我に返った。
「あ、やっぱり居た……こんにちは、みさきさん♪」
「あ……こ、こんにちは、なつきちゃん」
明るく朗らかに挨拶してくるなつきの声に、思わずあたふたとしてしまうみさき。
今まで浸っていた恥ずかしい内心を知られやしないかと、胸がドキドキと高鳴ってしまう。
「えと……みさきさん、ごめんなさい。浩平お兄ちゃん、今日はちょっと他に用事があるから
ここにはこれないんだ。それと、いつものミルクも今日はちょっと……」
「あ、そ、そうなんだ……」
「ごめんんさい。楽しみにしてたと思うんだけど……」
「あっ、い、いんだよ別に。浩平ちゃんも都合があるだろうし、私は気にしてないから!」
済まなそうに謝るなつきに、みさきは慌ててしまう。
312旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/21 21:04 ID:v8Bt7+Jh
「それに、謝らなくてもいいよ……なつきちゃん、わざわざ言ってくれてありがとう」
「うぅん。お礼なんていいよ、みさきさん」
クスッと笑って、なつきはギュッとみさきの両手を握った。温かいなつきの掌の感触が、
ふっとみさきに安らぎを与えてくれる。
(ちっちゃくて、可愛い手……でもこの手で、浩平ちゃんを啼かせちゃうんだよね……)
一体この手で、浩平はどんな恥ずかしい格好にされているのだろう……
見えない視界に淫らな浩平の姿を思い浮かべるみさきの心を知ってか知らずか、
なつきは明るい声のまま話し続ける。
「今日はね? みさきさんに聞きたいこともあったから、ちょうどよかったんだ。
浩平お兄ちゃんがいると、ちょっと答えにくいだろうしね」
「? 何? 聞きたいことって?」
キョトンとした表情で尋ねるみさきに……普段どおりの口調のまま、なつきは悪戯っぽく尋ねた。
「お漏らししながらイっちゃうのって、やっぱり気持ちいいのかな?」




今回はちょっと趣向を変えてみようかと。
313名無しさんだよもん:03/04/21 21:47 ID:9X7DGitU
「旅に出ます。探さないで下さい。    オナニー」

   ↑家出するオナニー

すまん、つい……。
いよいよ本式に先輩がなつき様の毒牙に掛かるみたいで嬉しいでつ。
314名無しさんだよもん:03/04/21 21:50 ID:B34Xkr8j
先輩、イっちゃいますか。
ここまで来たらもう名スレ認定でつね。
315名無しさんだよもん:03/04/21 23:01 ID:h8+Qn611
>>313
ワラタ
316名無しさんだよもん:03/04/21 23:13 ID:/uMTpikv
是非ともなつきとの絶妙なコンビネーションで浩平を羞恥の彼方へ逝かせてやってくだちい。

>313
  !!
Σ(゚Д゚;)ソウカ・・・オトコデヌカレルノハ イヤダッタノカ・・・デモ モウ モドレナイ モレダメポ
317名無しさんだよもん:03/04/22 14:49 ID:PsXMK089
いや、もちろんメインヒロインは浩平ですよ。
コウヘイタンオンナノコダシ    モレモダメポ
318名無しさんだよもん:03/04/22 20:02 ID:LaodUyvJ
このスレ、タイトルを「折原浩平こそ真のヒロイン」にすべきかも。
319名無しさんだよもん:03/04/22 21:08 ID:gObWndDc
>318
散々ガイシュツw
320名無しさんだよもん:03/04/22 21:54 ID:6xO8CrBe
なつきがいてこそ、こんな素晴らしい浩平が生まれたのだから、
そう言う意味では「清水なつきこそ真のヒロイン」でいいと思うが?

「旅団長こそ(略」でもいいかもw
321名無しさんだよもん:03/04/22 22:30 ID:LaodUyvJ
>>319
あ、やっぱり?w
322名無しさんだよもん:03/04/22 22:39 ID:2F2F/1MS
浩平=メインヒロイン
なつき様=真のヒロイン
七瀬=ヒーロー
ということでよろしいか?
323名無しさんだよもん:03/04/22 23:27 ID:LaodUyvJ
>>322
七瀬はヒーローでつか?
そういや、彼女のティムポを女性陣が羨ましがってたもんなぁ。
324名無しさんだよもん:03/04/23 02:45 ID:YXzeUiYV
旅団長がなつきを気に入ったからこそこのスレが続き、この浩平が生まれたわけだ。
よって真のヒロインはなつきでOK。
メインヒロイン浩平には異存の欠片もございませんが。
…このスレ他のヒロインのスレ住人来てるのかな…?
325旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/23 21:29 ID:uD9/jVrm
「え……な、何言ってるの……かな……」
何の前触れもなく無邪気な口調で『お漏らし』と言ったなつきに、
みさきは必要以上に動揺してしまった。一瞬頭が真っ白になってしまったが……
すぐに言葉の意味に気づいて、わたわたと両手を振り回し必死に否定しようとする。
「へ、へ、変なこと言わないでよっ! 私、そんな、お、お、お漏らしなんて……」
「ふふ♪ で・も♪……そんなこと言ってる割には、いっつも通風口のところの床が濡れてるよね?」
「あ……」
嬉しそうに囁くなつきの声に、すぅっと血の気が引いていくのを感じるみさき。
振り回していた両手がぴたっと止まってしまう。
(嘘! き……気づいてたの……なつきちゃん……)
「あのね、みさきさん?……なつき、別にお漏らししたことがイケナイって言うつもり無いんだよ?」
無邪気な口調に少し優しげな色を混ぜつつ、なつきは宙で固まったままののみさきの両手をそっと握った。
そしてそれを自分の胸元に引き寄せつつ、囁くように語りかけていく。
「あの通風口のところにいたってことは、なつき達が浩平お兄ちゃんを可愛がってるところも
全部聞いてるってことだよね?」
「う……」
肯こうとはするが……何か『イケナイこと』のような気がして、みさきは肯けなかった。
「なつきも浩平お兄ちゃんも、気持ちよくってお漏らししたことがあるからわかるよ……
イっちゃう時におしっこしちゃうのって、結構やみつきになるんだよねぇ……
だから、みさきさんの気持ちもわかるんだ♪」
くすっと笑いながら囁くと、なつきは両手を握ったままみさきの手を動かし、
そっとみさき自身の股間にあてがった。
「ひゃうっ!……な、なつきちゃん?」
「何回もあそこでお漏らししちゃったってことは、なつき達のやってること、興味有るんでしょ?
……少なくとも嫌じゃないよね♪」
「え、あの、そのっ! だからそれは……っ!」
「だ・か・ら♪ お漏らししちゃうくらい感じちゃうみさきさんも、なつき達の仲間に誘ってあげるんだ♪ 
大丈夫♪ ちゃあんとなつき達がサポートしてあげるから……きっと、いっぱい気持ちよくなれるよ?」
「え、や、やだ! なつきちゃん、そんなこと……ひゃあぅっ!」
326旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/23 21:30 ID:uD9/jVrm
なつきに操られたみさき自身の指先がくにっと折り曲げられ……そのまま、
スカートとショーツ越しに股間へと食い込んでしまう。不意に割れ目を押し広げられ、
クリトリスも微妙に刺激されて、みさきの膝はカクンと力を失ってしまった。
あっと思うまもなく……その躰を、自分よりも二周りは小さいなつきへと預けてしまう。
「わぁ♪ みさきさんって、結構敏感なんだね……うん♪ この調子なら、
すぐにでもなつき達の仲間になれるよ?」
「や、やだなつきちゃん……私、そんな……そんなのだめっ……だよ……きゃんっ!」
ふっとうなじに息を吹きかけられ、敏感に震えてしまうみさき。手慣れたなつきの愛撫が、
いつも盗み聞いた浩平の痴態を思い起こさせ……ますます感覚を鋭敏にさせてしまう。
(やだ……そ、そんな……なつきちゃんが……なつきちゃんが、私を……私を誘惑してる……)
背徳感が理性と戦っているのを心の表層で感じつつ、みさきはそんなことに奇妙な嬉しさを
感じてしまった。羨望の思いで見つめていた世界へ、思いがけず誘ってもらったことは、
何とはなく有り難い気もする。だが……
(で、でもっ! でもでもっ! こんなの……こんなのやっぱりだめだよぉ!)
なんとか遠くに行ってしまいそうな理想の尻尾を捕まえて手元に引き寄せると、
みさきは気力を振り絞ってなつきから離れようとする。だが……
「きゃあぁっ!」
躰をもぞつかせた拍子に、指先がアヌスの窄まりを突いてしまった。布地越しの、
そんなに強くない刺激。だが、失禁癖とともにアナル性感も自分で開発してしまったみさきにとっては、
それだけで十分だった。再度力が抜け、なつきに全身を預けてしまう。
「うわぁ……え? みさきさん、ひょっとして……アヌス感じちゃうの?」
思いもかけぬみさきの反応に、なつきはちょっと驚いた風な声を上げてしまった。
そのまま確かめるように、みさきの指を操ってアヌスを何度も突いてみる。
「ひゃあっ! だ、だめぇっ! なつきちゃん……それ……やめて……」
(そ、そんなに突いたら感じちゃうよぉっ!)
327旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/23 21:30 ID:uD9/jVrm
初めてオナニー失禁してしまったときの影響か、みさきはついついアナルオナニーに耽ることが多かった。
浴室で股間をくつろげ、乳液を塗した指先をアヌスに這わせる。その変態チックな自慰が
堪らなく背徳感を誘い、それがお漏らしを誘発してしまう……みさきにとって、
アナル弄りとお漏らしは切っても切れない関係にあった。
今も、なつきの容赦ない愛撫にアヌスが火照り、たちまち快感のスイッチが入ってしまう。
「くぅんっ! だめ……ああっ! そ、そんな……下着、下着が中に入っちゃ……きゃうぅっ!」
「凄い……あは♪ みさきさん、アヌスが大好きなんだ。いやらしいね♪」
「あ、ああ……ご、ごめんなさい……」
「? どうして? 謝ることなんてないじゃない」
「だって……だって私……な、なつきちゃん達のこと盗み聞きして……ふああぁっ! 
お、お尻の穴弄っちゃったの……へ、変態なの……! ごめんあさぁいっ!」
「もう……だから謝ることなんてないよ? なつき達と浩平お兄ちゃんが愛し合ってるところを
聞いちゃって、興奮したんでしょ? だったら嬉しいな♪」
両手はみさきの手首を優しく握ったまま、なつきは甘えるように躰をすり寄せた。
「なつき達がみさきさんのことを興奮させられたなんて、素敵だと思うな。
それもアナルオナニーまで一気にいっちゃうなんて……だから、謝らないで? 
なつき、すっごく嬉しいんだから!」
「あ……なつきちゃん……」
淫蕩ななつきの囁きを聞いて、みさきの胸中に言いようのない嬉しさがこみ上げてくる。
(私……私、はしたないことしてるのに……なつきちゃん、悦んでくれてる……こんな私を、
褒めてくれてる……ああ!)
自分となつきとの間にあると思っていた『壁』が音を立てて崩れていくような気がして、
そこから光が差し込んでくるような気がして、どうしようもなく舞い上がってしまうみさき。だが……
(ふえ?……や、やだっ!)
なつきによってアヌスを弄られ続けたせいで、みさきの躰は条件反射を示してしまった。いつもの浴室オナニーのように、
尿意が急速にせり上がってくる。
328旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/23 21:31 ID:uD9/jVrm
「あ、あの! あのあの! なつきちゃん、ちょっと……ちょっと離してっ!」
「? どうしたの、みさきさん急に……」
「で、出るの……で、出ちゃう……出ちゃう、から……」
「出ちゃうって……おしっこ?」
「……っ!」
かぁっと、あっという間にみさきの顔が真っ赤に染まった。羞恥を堪えて何とか肯くと、
せっぱ詰まった声でなつきに懇願してしまう。
「そ、そうなの……お、お尻刺激すると、いつも……お、お願いっ! トイレ……
トイレに早く行かせて……!」
「……そうなんだ」
嬉しそうに呟くと――みさきの耳には意地悪そうに聞こえたが――なつきはぎゅっと
今まで以上に強く抱きついてきた。
「ちょっ……なつきちゃん、だめっ! 離してっ!」
「だぁめ♪ ねぇ……なつきに見せて? みさきさんがお漏らししちゃうところ♪」
「ひうぅっ! だめ……なつきちゃん、そんなの、そんなの……だめなんだよ……」
だが、そんなみさきの声をあっさりと無視して、なつきは指先を操ってみさきに
アナルオナニーを強要していく。いつも浩平を悶えさせている要領を遺憾なく発揮して、
小さく震えるアヌスを優しく……だが容赦なく攻め込んでいく。
(あぐぅ……な、なつきちゃん上手……じゃないよっ! こ、このままじゃ、このままじゃ……
ひんっ!)
ちろっ、と僅かな失禁を感じて、みさきは全身を硬直させた。ほんの少しショーツに染みてしまった
――とはいっても愛液を吸ってじっとり湿ってしまったショーツからすれば、
いまさらその程度の湿りなど何でもなかったが、とにかくショーツを新たに汚してしまったことに、
さらに惑乱してしまう。
(あうぅぅっ! だめ……漏れちゃう……なつきちゃんの前で漏らしちゃう……そんなのだめぇっ!)
なつきの前でそんなはしたないことはしたくない……そう思って股間に力を入れようとした瞬間、
なつきは指先に更に力を込めつつ、ずり上がるように躰を擦りつけ、強く抱きついた。
その拍子にバストが押しつぶされ、みさきのしこった乳首が不意に刺激される。
329旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/23 21:31 ID:uD9/jVrm
「きゃあっ!」
思わぬ攻撃につい股間に入れた力が緩み……そして、一気に堰が決壊してしまった。
「ひぃっ! だめええぇっ!」
じゅわっと一気にショーツの中に湿りが広がり……一瞬遅れて、スカートにどんどん
染みが広がっていく。
「いやああぁぁっ! 見ないで! なつきちゃん、見ちゃだめぇぇっ!」
お漏らしした自分の情けなさよりも、むしろなつきに恥ずかしいところを見られた方の
ショックが大きくて……放尿の羞恥と快楽を感じつつ、みさきは悲鳴を上げ続けていった……






……やっぱり気を抜いてると、『みさき』と『なつき』は間違えやすい(w
330名無しさんだよもん:03/04/23 22:01 ID:IhxnoE0N
キタ─wwヘ√レvv〜( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`) ゚∀゚)─wwヘ√レvv〜!!!
331名無しさんだよもん:03/04/23 23:15 ID:57r3Fm4/
だ……だだだだ……誰か飲むんでつか、先輩の尿?
*バイブ入れておしめを当てて授業中に放尿っていうのも良いかも。
浩平にもして欲しいけど、学生服の下におしめはバレるかなぁ。

そして「旅団長はみさきとみさおも間違える」に3000カノン。
332名無しさんだよもん:03/04/23 23:24 ID:dJ242wWe
>誰か飲むんでつか、先輩の尿?
浩平たんがそれはもう嬉しそうに……うあ゛ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ






ハァハァ
333名無しさんだよもん:03/04/24 02:59 ID:wiubTPZh
浩平のミルクを先輩が飲む→先輩のホットビールを浩平が飲む→快楽の永久機関

いかんこれでは他のキャラが入らんw
334名無しさんだよもん:03/04/25 11:25 ID:NeQm1kDL
804 :赤帽大佐 :03/04/25 02:18 ID:sBkgEMTT
>>803
ただの荒らしとわかってはいるものの、実は結構頭のいたい問題なのでマジレスしてみます
な(略はどうするんだと思っている人はいるでしょうし。

結論から言うとな(略は出せません。
出したくないというのもありますが、それ以前に出しようが無いのです
な(略はまず、厳密には葉鍵キャラではありません。
ONEが鍵作品とされるのは鍵スタッフが戦略時代に作ったものだからですが、
な(略には鍵スタッフが関わっていません。
つまり二次創作小説のオリキャラと同レベルの存在なので、そんなのをいれなくてもいいというのが一つ。
もうひとつは現行のシステムではな(略シナリオをまともに考察して反映させられないからです。
な(略シナリオはゲーム時間がえいえんのせかいでの浩平の回想であることが前提としてまずあり、
そこにもう一人のえいえんを求めるもの、な(略が闖入してくるというものです。
しかし、RPGでのONE編は確実に現実を舞台とした話になります。
そうしないと作品間クロスオーバーが極めてやりにくくなるからです。

というわけでな(略登場はシナリオ担当としてはもはやあきらめの域に達してます
335名無しさんだよもん:03/04/25 15:39 ID:PVRfOw55
どこのスレの話だ?
336旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/25 18:36 ID:Hl+v8CQ0
「あ……いや……いやぁ……」
自らの意志で止めることの出来ない放尿の中、みさきはか細い悲鳴を上げながらガクガクと震えていた。
もう自分で立っていることも出来なくて、なつきにもたれかかるままになっている。
「すごい……みさきさんのお漏らし、素敵……」
股間に差し込んでいたなつきの手にも、みさきの熱い迸りがかかっている。
それなのにちっとも嫌そうな声は上げず……いや、むしろ嬉しくて仕方ない色合いを滲ませながら、
なつきは惜しみなく称賛していく。
「こんなにいやらしくて、素敵だなんて思ってなかった……みさきさん、最高♪」
「う……うわあぁぁっ!」
ようやく放尿が終わった途端、みさきはついに泣き声混じりに悲鳴を漏らしてしまう。
羞恥のあまりなつきから離れようとするが、あまりのショックに力が入らないのかうまく躰が動かない。
「ひ、ひどいよなつきちゃんっ! 私……私やめてって言ったのにっ!」
「どうして? みさきさんのお漏らし、とっても綺麗で素敵だったよ?」
「そんな……そんなことないよっ! お漏らしなんて……お漏らしなんて、汚いし恥ずかしいし……」
「そんなことないよ。だってみさきさん、気持ちいいからお漏らししちゃったんでしょ?」
「う……」
事実そのとおりで、なつきにしっかり一部始終を見られてしまっているから、反論しようにも出来ない。
「気持ちいいからお漏らししちゃうのって、全然変じゃないよ? 屋上じゃしたこと無いけど、
浩平お兄ちゃんも何度かしてるもん」
「え……こ、浩平ちゃんも?」
「うん♪ 浩平お兄ちゃんもね、最初はものすごく恥ずかしがってたんだ。
今も恥ずかしいって言ってるけど、でもしてる最中はすっごく気持ち良さそうな顔して
……それで、なつきに『気持ちよかった』って言ってくれるんだ♪」
「そ、そうなの?」
自分が浩平と同じことをしていて、そして浩平が悦んでいる……そう思った途端、
みさきの中で羞恥がすうっと薄らいでいった。
いや、恥ずかしいことは間違いないのだが『浩平と同じことをする自分』という現実が
奇妙に心地よい。ちょうど、アナルオナニーに耽ることを
『浩平ちゃんもお尻を犯されてるんだから、私も……』と受け入れてしまっているように。
337旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/25 18:36 ID:Hl+v8CQ0
「ふふ♪ ね、みさきさん?」
そんなみさきの心中を見透かしたように、なつきは股間から手を抜くとぎゅっとみさきを抱きしめた。
「いつも通風口のところで一人で慰めてるなんて、寂しすぎるよ……だから、
なつき達と一緒に楽しもうよ? 一緒に楽しんで……それで、浩平お兄ちゃんと一緒に
いっぱい恥ずかしい目にあわせてあげるの♪」
「あ……こ、浩平ちゃんと一緒……一緒に、恥ずかしい……こと……」
「したいんでしょ、みさきさん? 浩平お兄ちゃんとお揃いのショーツを穿いて一緒にお漏らししたり、
並んで四つん這いになって同時に犯されたり、電車の中で一緒に痴漢されたり……それとも、
直接乳首からミルクをいっぱい飲みたい?」
「……はうっ!」
なつきの口から語られる、おそらく近いうちに実現してしまうだろう光景をありありと想像してしまい、
それだけでみさきの興奮は高まってしまった。浩平と一緒に恥ずかしいことをされたい……
オナニーに耽りながら秘かに想っていたことを次々となつきの口から言われ、頭がボーっとしてくる。
「あは♪ その気になってきたね……いいよ、みさきさん。もっともっと、
いっぱいいやらしいこと想像して? なつき、そんなみさきさんを気持ちよくしてあげたいんだ♪」
豊かなバストに制服越しに頬ずりしながら、なつきは再びスカートの中へと手を突っ込んだ。
ぐっしょりと濡れそぼったショーツに手をかけ、一気に擦り下ろしてしまう。
「きゃあっ! あっ、だめっ! なつきちゃ……」
「だって、このままじゃ思いっきり気持ちよくできないよ?……気持ちよくなりたいでしょ?」
「うーっ……」
ここまで来ていてなお、ショーツを脱がされることへの抵抗感を覚えるみさきだったが……
ふと吹っ切ったような表情になると、真剣な眼差しでなつきの顔とおぼしき方向を見つめた。
「ねぇ、なつきちゃん……ホントに、私を恥ずかしい目にあわせてくれるの? 浩平ちゃんと一緒に、
浩平ちゃんと同じように恥ずかしいコトしてくれるの?」
「もちろん♪」
「じゃ、じゃあ……私も、浩平ちゃんを恥ずかしがらせてもいいの? その、あの……
こ、浩平ちゃんと、せ、せ、せっ……」
「セックス? うん、もちろんっ!」
「あう……」
338旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/25 18:37 ID:Hl+v8CQ0
はしたないと想っていた言葉をはっきりと言われ、既に赤く染まっていた顔を更に紅潮させてしまう。
「だから言ったでしょ? なつき達と一緒に楽しもうって。だから、浩平お兄ちゃんと
繋がっちゃうことを遠慮なんてしなくていいんだよ?……うぅん、いっそのこと浩平お兄ちゃんを
犯しちゃうくらいでいてよ♪ そうなって初めて、みさきさんもなつき達の仲間だよ」
「そんな、犯しちゃうなんて……」
そう口では言うみさきだったが……騎乗位で跨って、可愛く喘ぐ浩平を容赦なく追い込むべく
腰を振る自分を想像して、股間や乳首がたちまち火照ってきてしまう。
「それでいいんだって、みさきさん♪ うんと恥ずかしがって……それで、
一緒に浩平お兄ちゃんを可愛がろうよ!」


「あ、やだ……こんな……こんな格好……はうぅ」
見晴らしの良いフェンス際から昇降口裏の物陰に連れ込まれたみさきは、そこで四つん這いにされ、
なつきにヒップを向ける格好を強要されていた。掌や膝は、なつきが手際よく用意したタオルが
宛われているので痛くはないが……
「でも、とっても素敵な眺めだよ……ホント、アヌスの皺も綺麗……浩平お兄ちゃんにちっとも負けてない♪」
「ひゃあっ!」
スカートは完全にまくり上げられ、放尿で濡れた股間やヒップは、何も隠すもの無く
なつきの視線に晒されていた。その上、アヌスを人差し指でつんつんと突かれ、
再び堪らない気持ちにさせられてしまう。
「やう……な、なつき、ちゃん……そ、そんな風に触らな……くふぅっ!」
「ん? どうして? またお漏らししちゃうから?」
「そ、そんなことないよっ! ないけど……うーっ」
「くすっ♪ 拗ねないの」
宥めるように笑うと、なつきはそっと指先を下へと滑らせ、尿や愛液で潤みきったヴァギナへと侵入していく。
「アヌスも素敵だけど、こっちの反応も最高だね……こんなにヌルヌルしてる」
「そ、そんな風に言わないで……」
「ねぇ、みさきさん? いつからこんなに濡らしてたの? ひょっとして、最初に触ったときから?」
「うぅ……なつきちゃん、知ってて言ってるでしょ?」
339旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/25 18:37 ID:Hl+v8CQ0
むぅっと拗ねた表情をするみさきに、なつきは嬉しそうに答えた。
「もっちろん♪ でもね……浩平お兄ちゃんと一緒に恥ずかしいことをしたいんだったら、
これくらいでめげてちゃだめだよ?」
「え……そ、そうなんだ……」
「そう♪ なつき達の仲間になるには、この『試練』に耐えてもらうよ……大丈夫、一旦慣れたら、
いっぱいいっぱい気持ちよくなれるから♪」
そう言いつつ、表面を擦り上げるようにしてヴァギナを愛撫していくなつき。
時々爪先でクリトリスを弾くようにして刺激するのも忘れない。
「ひゃうぅっ! くぅんっ!……はぁ、はあぁっ! す、すごい……なつきちゃん、上手……
やうぅっ!」
「いいでしょ、みさきさん? そのうち、ここに浩平お兄ちゃんのおちんちんを受け入れるように
なるからね……心配しないで? なつきがしっかり馴らしておいてあげるから」
「あぁっ!……う、うん……お願い、なつきちゃん……浩平ちゃんを悦ばせて……
あ、あげられるように……ふはあぁぁっぁっ!!」
捻るようにクリトリスを摘まれ、みさきはピンッと躰を突っ張らせてしまった。
「今、軽くイッちゃった? やっぱり感じやすいんだ……」
優しく囁きながら、なつきは更に愛撫の手を強めた。明らかに失禁の時の湿りとは違う、
ぬめりのある液体が股間にあふれかえり、なつきの指先を浸していく。その滑りの助けを借りて、
なつきはさらにヴァギナを擦り立てていった。処女膜に達しない程度に親指を沈め、
何度も抽送を繰り返す。人差し指と中指はしっかりとクリトリスを捉え、
その敏感な部分をクリクリと剥き立て、しごいていく。
「きゃんっ! あ、あっ、あああぁぁっ! なつきちゃんだめっ! い、イッたばかりなのに、
そんな……ひうんっ! くはぁぁぁっ!」
「だめ、休ませてあげない……ここを刺激されただけでイッちゃうくらいにならないとだめだよ、
みさきさん?」
「でも、でもでもっ!……くひぃぃっ!」
もうみさきは完全に、なつきの指に支配されていた。ヴァギナとクリトリスを押さえられ、
どうすることも出来ず悶え続けるしかない。
340旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/25 18:37 ID:Hl+v8CQ0
「ひうぅ……きゃうぅっ! ……っ!!」
ただただ快感に翻弄されるだけのみさきだったが……股間の奥底からわき起こる違和感にはっと我に返る。
「やうっ! な、なつきちゃんストップ! ストップ……くぅっ!」
「? どうしたのみさきさん?……ひょっとして、またお漏らし?」
「……」
かあぁっと羞恥に悶えつつも、なんとか答える。だが……なつきがそれで容赦するわけないと言うことを、
みさきはまだよく理解していなかった。
「ふふ♪ 言ったでしょ、みさきさん……浩平お兄ちゃんもお漏らししてるんだから、
ちっとも我慢すること無いんだよ? ほら、もっと出して? おしっこ出しちゃう素敵なところ、
なつきによく見せてよ♪」
「そ、そんな……きゃあぁぁっ! やめてっ! ホントに……こ、このままじゃなつきちゃん汚しちゃうぅっ!」
「気にしないで♪ なつき、みさきさんのおしっこなら平気……うぅん、
そもそも汚いなんて思ってないから、だから遠慮しなくて良いよ」
「うぅぅ……そんな、そんな……あ、あああぁぁっ!!」
止めとばかりにギュッとクリトリスを摘まれた瞬間、みさきの膀胱は二度目の決壊を経験してしまった。
ちょろっと僅かな迸りが漏れた後、盛大に熱い水流が溢れ出る。
「あああっ! くああぁっ! なつきちゃん、ごめんなさい! 汚しちゃってごめん……あふぅっ!」
二度目の失禁とあって、ほとんど無色の尿……そのほとんどが、ヴァギナを侵略していたなつきの手にかかる。
それはあっという間に流れを作り、手首から腕へと滴り落ちていった。
「だから謝らないで……うわぁ、素敵♪ 浩平お兄ちゃんでも、ここまで綺麗なお漏らしは出来ないよ……」
「……はう……」
うっとりと呟きながら称賛するなつきの声を遠くに聞きながら、みさきはガクンと腕を折って
上半身をタオルへとつけてしまった。放尿に伴う虚脱感が躰を覆っていく中、
つぅっと口の端から涎が垂れて、タオルに染みを作っていく……

341旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/25 18:38 ID:Hl+v8CQ0
「はぁ……いっぱいイッちゃったね、みさきさん♪」
ヴァギナに指を当てたまま、なつきは満足げに呟いた。結果的にヒップを高く掲げる格好に
なってしまったみさきへ、いたわるように問いかける。
「まだヴァージンなのにこれだけ素敵にイけるんだから、みさきさんも十分素質があるよ? 
そのうち、ここに浩平お兄ちゃんのおちんちんが入るからね……素敵なロストヴァージンを
期待しててね♪」
そう言って指を引き抜こうとしたとき……力無く投げ出されていたみさきの腕がスッと持ち上がり、
放尿にまみれたなつきの手首をギュッと掴んだ。
「え……? みさきさん?」
「な、なつきちゃん……」
まだ絶頂の余韻の残る荒い息のまま、みさきは振り返った。光を宿していない瞳を快楽に染めつつも、
しっかりとした意志を宿しつつなつきを見つめる。
「お、お願い、なつきちゃん……その……」
「? 何かな?」
「あの……えと……こ、このまま……このまま、私の処女を、も、もらって……
うぅん、奪ってっ! お願いだからっ!」





次で終わるかなぁ……

>>335
ここ。
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1046315603/
ま、向こうは向こうってことで。
342名無しさんだよもん:03/04/26 14:54 ID:Ito8zsZX
完全ノンケな雪見先輩がどのように堕ちていくのか・・・(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル
343名無しさんだよもん:03/04/27 12:48 ID:ZBrBA7kA
保守
344旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/27 17:48 ID:n/5W8tEe
「えっ!?……ちょ、ちょっと、みさきさんっ!」
すっかり快楽に溺れきった表情を向けるみさきに対し、なつきは柄にもなく慌てた声を上げた。
手首をみさきに掴まれたまま、動揺を抑えようと苦労する。
「奪ってって……そんな簡単に言っちゃだめだよ。記念すべきロストヴァージンだよ? 
だったら、やっぱり浩平お兄ちゃんに……」
「うぅんっ! いいのっ! このまま……なつきちゃんに……」
なつきの声を強引に遮って、みさきは口を開いた。快感が濃厚に満ちた口調で、
半ば叫ぶようにして懇願していく。
「私……私、早く浩平ちゃんと一緒に恥ずかしい目にあいたい! 一緒に、恥ずかしいコトしたいのっ! 
早く……早くそんなことが出来る躰になりたいのっ! だからここで……ここで今、
なつきちゃんに犯してもらいたいのっ! 少しでも早く……そんな躰になりたいの……」
「みさきさん……でも、やっぱり最初は浩平お兄ちゃんの方が……」
「あ、その……私は……」
そこまで言って、みさきは恥ずかしさのあまり顔を伏せてしまった。それでもしっかりと、思いを口にのせる。
「最初が浩平ちゃんだったら、私が痛がって浩平ちゃんを恥ずかしくしてあげられないよ。
そんなの嫌……それに……私、なつきちゃんが初めての人でも構わないから……
なつきちゃんに奪ってもらうの、ちっとも嫌じゃないから……」
「……」
しばらく戸惑ったまま沈黙していたなつきだったが……そっともう片方の手を手首に重ねると、
静かにみさきに問いかけていった。
「……後悔、しないよね?」

「くぅっ! ねぇ、みさきさん……もう1回聞くけど……ホントに良いんだよね?」
このあと神社に行って浩平を犯すために持っていたディルドゥ。それの先端を
自らのヴァギナに沈めながら、なつきはもう何度目になるかもわからない確認の言葉を口にした。
「な、なつきももう、我慢できないから……これが最後だよ? みさきさん素敵だから……
途中で止めて上がる自信がない……ホントにヴァージン奪っちゃうよ?」
「う、うん……いいの……なつきちゃんに処女を捧げます……だからっ! だから私を……私を、
浩平ちゃんと一緒に犯してもらえるような躰にしてくださいっ! 痛くても良いから……我慢するから……」
345旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/27 17:49 ID:n/5W8tEe
「みさきさん……」
いつになく高ぶった声を漏らしつつ、なつきはそっとみさきの腰に手を伸ばした。
四つん這いのままヒップを高く掲げた淫らな格好のみさきが、ピクンと震える。
「ふぅっ……あ、なつきちゃん……」
「みさきさん……その、あ、あんまり痛くしないように努力するから……お願いだからちょっとの間、
我慢しててね?」
「……くすっ♪ なつきちゃん、いつもと全然違うね」
今にも犯されるというのに……なつきの緊張を隠しきれない声に、
ふとおかしみを感じてしまうみさき。
「いつも、あんなに余裕たっぷりに浩平ちゃんを啼かせているのに……私を犯すのって、
そんなに緊張するの? 浩平ちゃんよりも?」
「だ、だってっ!……その……お、女の子のヴァージンを奪うのって初めてなんだよっ!
……アナルヴァージンならいっぱい奪ってるけど……」
滅多に見せない羞恥に身を焦がしながら、なつきはディルドゥの切っ先をみさきの股間にあてがった。
失禁と愛撫で大変なことになっているヴァギナにちゅくりと音を立てて、
みさきのヴァージンを奪う凶器が触れる。
「なつきだって、ヴァ、ヴァージンがどれだけ大切かくらいはわかってるよっ! 
だから……だからどうしても緊張しちゃうんだからぁっ!」
「……うん、ありがとう、なつきちゃん……そんな風に大事に考えてくれるんだね……嬉しいよ♪」
これから訪れる苦痛への恐れと、そのあとに体験できる『浩平ちゃんと一緒』の世界への期待
……その両方に身も心も支配されつつ、みさきは姿勢を崩さずにそっと振り返った。
「でも、いいよ……痛くてもちゃんと我慢するから、気にしないで? なつきちゃんの思うように、
私を犯して良いから……作り替えて良いから……」
「う、うん……それじゃ」
意を決したように呟いてから、なつきは腰を抱える手にぐっと力を込めた。同時に腰を突き出し、
ディルドゥを埋め込んでいく。
「くああぁぁ……あ、入る……大きいの……わ、私の中……あああぁぁっ!」
(ひいぃっ!? 何!? こ、こんなに大きいのっ!? うあ……うああぁぁっ!!)
346旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/27 17:49 ID:n/5W8tEe
生まれて初めてヴァギナに異物を挿入される恐怖感と違和感が、一気にみさきに襲いかかってくる。
思わず悲鳴を上げそうになって……だがすんでの所でそれを呑み込んだ。
(だめぇっ! い、今悲鳴を上げたら……なつきちゃん心配しちゃうっ! ひぎぃっ!!)
今までそれなりに抵抗していた処女膜がついに突破され、激痛が体中に駆けめぐる。
ぐっと歯を食いしばってそれに耐えながら、みさきは涎でぐしょぐしょになったタオルに顔を埋めた。
(これを……これを我慢しないと……こ、浩平ちゃんと一緒に恥ずかしいことが出来ない……
うわぁっ! でも、でもぉっ!)
引き裂かれるような痛みとまではいかないが、それでも股間の痛みはかなりのものだった。
本当にここで快感が得られるようになるのかと不安になってしまう。
「くふぅっ! ご……ごめんねみさきさん……痛いと思うけど、我慢して? ここで……
ここで気持ちよくなれるように、なつきも頑張るから……はぁうっ!」
ディルドゥがもたらす快感、そしてみさきの処女を散らした興奮で、なつきの声は異様に高ぶっていた。
半ばたがが外れたように、腰をリズミカルに打ち付け、純潔を失ったばかりのみさきを抉り抜いていく。
「くぅ……ふぐぅっ! な、なつきちゃん……なつきちゃんっ!」
つぅっと、鮮血混じりの愛液が太股を流れ落ちていく。この異様なロストヴァージンに
躰が興奮している証拠だった。だが、まだ苦痛の方が優っている。
「みさきさんっ! みさきさんっ!……ごめんなさいっ! なつき、我慢できないっ!」
先ほどのみさきに負けないほどに息を荒げながら、なつきは切羽詰まった声を漏らした。
そして……腰を掴んでいた右手をすっとずらして、ディルドゥをくわえ込んだヴァギナの上、
微かに震えながら潜んでいるアヌスに指を当てる。
「ひっ!……な、なつきちゃんっ!?」
「みさきさん、こっちのほうが感じやすそうだったから……これで、痛みを紛らわして?」
「あ、ああぁぁっ! そんなっ! 今入れられたら……きゃうぅぅっ!」
なつきが指先に力を込めると……すんなりと括約筋が緩み、小さな窄まりは易々とそれを呑み込んでしまった。
347旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/27 17:49 ID:n/5W8tEe
「うわわっ! はあぁぁっ!」
前後それぞれへの異物挿入。処女を喪失したばかりの少女にとってはあまりな体験に、
みさきはただ喘ぎ声を漏らすしかなかった。だが……
(ああぁぁっ! そんな、なつきちゃんっ! お尻に……お尻弄っちゃ……ふぅっ!)
ヴァギナよりもクリトリスよりも、まずもってアナル性感を自ら開発してしまったみさきにとって、
アヌスに入れられたなつきの指はあまりに甘美なものだった。たちまち甘い感覚がわき起こり、
ヴァギナの痛覚を圧倒し始めていく。
「ねぇ? みさきさん、どう? 気持ちいいかな?……痛み、少しでも和らいでる?」
「ふあっ! あぐっ! だ……だめぇっ! なつきちゃん、私……お尻、お尻弱いからぁっ!」
「くぅっ……あ、今あそこがきゅんって締まった♪……よかったぁ、感じてくれてるんだ」
ようやくみさきを犯すことに苦痛以外の感触を与えることが出来て、なつきはほっと
安堵のため息を漏らした。声に、いつもの積極さが戻り始めている。
「みさきさん? こっちのほうは、すぐに気持ちよくなるようになつきが責任を持って馴らしてあげるから
……今日は、こっちで気持ちよくなってね? こっちでイかせてあげるから、痛いの我慢して?」
そう断って、アヌスに突き刺した指をゆっくりとスライドし始める――いつも浩平を啼かせている、
熟練した動き。
「あぁぁっ! あぁ〜〜っ!! なつきちゃんっ! なつきちゃんっ!! お尻だめぇ! 
だめだよぉっ! 私、私……いぃっ!!」
ディルドゥの突き上げが痛覚をもたらす。だがその直後、細い指が深くアヌスに突き刺さり、
みさきの性感を一気に炸裂させる。未だにヴァギナは快楽よりも痛みを訴えていたが……
それでもなつきのリードによって、みさきは快感の中でロストヴァージンを体験しようとしていた。
そして、アヌスにくわえられる刺激が、徐々にみさきを限界へと押し上げていく。そう……
三度、激しい尿意を感じてしまったのだ。
「はうぅっ! ああうっ! なつきちゃんっ! 私、また……またお漏らししちゃう! 
おしっこ漏らしながらイっちゃうぅっ!」
「いいよ、みさきさんっ! イッてっ! お漏らししながらイッてっ! 前も後ろも犯されながら
……ああぁっ! なつきも、なつきもぉっ!」
348旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/27 17:51 ID:meu3AmDH
なつきの動きもすっかり余裕が無くなってきた。貪るような勢いでみさきにディルドゥをたたき込み、
アヌスを抉っていく。いつしかアヌスを犯す指も2本になり、
もともと素質のあったみさきを容赦なく追いつめていった。
そして……ディルドゥが子宮口を激しく叩き、同時にアヌスに3本目の指が突き込まれた瞬間……
みさきはこの日三度目の陥落を経験してしまった。
「ああぁ……ふああぁぁぁっ!! イクッ! イっちゃうっ! なつきちゃん! なつきちゃんっ!!」
タオルに押しつけていた頭を仰け反らせ、白く細い喉元を惜しげもなく晒し、
アヌス性感に絶頂してしまうみさき。同時に三度目とは思えないほど激しく失禁して、
ディルドゥやなつきの股間を熱い水流で洗っていく。
「ふあ……あ、くぅ……」
ディルドゥに当たった迸りが飛沫になり、みさきのヴァギナにも少しかかる。
それが破瓜の傷に沁みて少し痛いが……それでもみさきは、呆然とした気持ちで快楽の中にたゆたっていた。
(あ……私……イッちゃったの? 初めてで……初めてなのに、お尻弄られながらだけど……
イッちゃったの?)
改めて心の中で呟いてみると、なんと淫乱なロストヴァージンだったんだろうと思う。だが……
それでも、みさきは後悔など少しも感じていなかった。
(ねぇなつきちゃん……これで私、浩平ちゃんと一緒に可愛がってもらえるのかな? その資格、
出来たのかな?)


――30分後。
「う〜っ、スカートびしょびしょ……」
「あう……ご、ごめんなさい……」
ロストヴァージンの儀式も終わって、気怠い躰を起こして身繕いしようと思ったふたりだったが……
みさきのスカートやショーツは、ものの見事に失禁で濡れそぼっていた。今にも雫が落ちてきそうだ。
「私が嫌だって言ったのに、なつきちゃんが強引にイかせるからだよっ」
「そんなこと言われても……大体、最後はみさきさんだって悦んでお漏らししてたのに!」
「う……それはそうだけど……」
下半身に何も纏わず、ペタンと女の子座りになって途方に暮れるみさき。
「仕方ないなぁ……今日体育の授業があったから、体操服に着替えるよ」
349旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/27 17:51 ID:meu3AmDH
「あ、そうだね。それにしようよ……体操服は教室にあるの?」
「うん」
「それじゃ、なつきが取ってきて……」
そう言って立ち上がったなつきだったが……中腰になったまま、ふと何かを思案する表情になる。
「ねぇみさきさん……このまま、なつきと一緒に教室に取りに行こうよ♪」
「え……えぇっ!? で、でも私、下……」
思わず股間を両手で覆いながら、真っ赤になってあわてふためく。
「こんな格好、誰かに見つかったら大変だよっ!」
「大丈夫♪ この時間なら、もう校内に人ほとんど残ってないし、それにみさきさんの教室、
この下の階でしょ? 見つかる心配なんてないよ」
「で、でも、もし誰かに……」
「なつきも付いてるから、いざとなったらなつきに任せて♪」
何を任せてなのかはわからないが、自信たっぷりに断言するなつき。
「それに……これくらいの恥ずかしいことが出来ないと、浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげられないよ?」
「うぅ……なつきちゃんの意地悪。それ、殺し文句だよ……」
涙目になるみさきだったが……胸の奥底で妖しい疼きがわき起こるのを、はっきりと自覚していた。
(でも、そうだよね……これくらい……スカートもショーツも着ないで教室まで……
それくらい出来なきゃ、浩平ちゃんを恥ずかしがらせるなんて無理だよね……だったら……)
「ほ・ら♪ 行こうよ、みさきさん♪」
「あ……うん、なつきちゃん……行くよ……」
恥ずかしげにコクンと肯き、なつきの手に引かれて立ち上がって……
みさきは下半身に何も着ていない制服姿のまま、昇降口のドアに向けて足を踏み出していった。




みさきロストヴァージン編、終了。

>>342
みさきの雰囲気が変わったことが気になって仕方ない雪見。演劇部の部室に呼び出して訳を問いただす。
だがいきなりみさきに押し倒され、誰もいない部室でふたりは……
というのはスレの趣旨に反するのでやりません。
350名無しさんだよもん:03/04/28 01:26 ID:Au4/Ii0A
スレの趣旨!?
351名無しさんだよもん:03/04/28 13:17 ID:V0VVKwIK
旅団長の「やりません」にどれほどの信憑性があるのかを
しっかり検討したいと思います。
352名無しさんだよもん:03/04/28 22:02 ID:1Gr6sIzH
>>351
旅団長の言う事は某国首相よりアテになりませんw
353名無しさんだよもん:03/04/28 22:27 ID:QW0UCUWZ
>>351-352貴様らもう少し旅団長の発言を信用せんか!

いいか、このスレの趣旨は「
ということは                  だから

        ってことに決まっているじゃないk
354名無しさんだよもん:03/04/28 23:13 ID:rc4Qm4QY
嘘つきはなつきたんにお仕置きしてもらいまつw
355旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/29 07:48 ID:WzScc9m0
>>352
失敬な。自分は今まで言葉を違えたことなどない。
だから、

「浩平達の情事を覗き見てしまった雪見と澪。あまりにショックな光景にガクガク震える澪を
抱き留めているうちに雪見は……」
とか
「なつきに横恋慕してしまった詩子。なんとかなつきを攫って思いを遂げようとするが、
そんな詩子に激しく嫉妬してしまう茜」
とか
「いつも浩平にしているように、ついつい従兄の彰を犯してしまう七瀬」

とか、そんなスレの趣旨に反するシチュは書かない。書かないといったら書かない。
だからなつきにおしおきされるなんてこt
356名無しさんだよもん:03/04/29 11:15 ID:TGNAPlHE
旅団長どの、最後の一個がはげしくみたいです!
オレモウモドレナイミタイ…
357旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/29 20:07 ID:0ofLyq8Z
「ね、ねぇ……七瀬?」
「ん? 何、折原?」
「あの……えと……なつきは、今日も来てくれないの?」
折原家のリビングで、七瀬の足下に跪きながら、浩平は縋るような目つきで見上げた。
「ふぅん……やっぱり、なつきちゃんじゃなきゃ嫌な訳ね、折原?」
「い、嫌って訳じゃないけど……七瀬だって素敵だし……でも、もう1週間だよ? 
1週間も来てくれないなんて、なつき……」
「仕方ないでしょ? なつきちゃん、どうしても抜けられない用事があるって言ってたんだし……
それに」
と、腰を突き出す七瀬。既にスカートもショーツも脱いでしまっていたから、
勃起したペニスが浩平の眼前へと突き出される。
「そのなつきちゃんから、代わりにあんたを可愛がるように仰せつかってるんだからね、
あたしは……だったら早く、これをしゃぶりなさいよ?」
ぐっと亀頭が押し込まれ、浩平の柔らかい頬が窪む。
「ひゃうっ!……あ、はい……わかりました」
「そうそう。なつきちゃんがいない分、たっぷり可愛がってあげるからね……ほら住井、
あんたも早く!」
「あ……ああ……」
七瀬に促され、住井も少しふらつく足取りで裸の下半身を浩平の突きつけた。
「お、折原……俺も可愛がるから……だから、ほら?」
「あうぅっ! 熱い……ふたりのおちんちん、熱い……」
熱く灼けたペニスで両頬をぐいぐいと押され、浩平はピクンと震えつつ嬌声を上げた。
今まで経験したことのないペニス2本の同時責めに、胸がドキドキして苦しい。
「さ、どうしたの折原? おちんちんをこうされたらどんな風に答えるか、ちゃんと教えてるでしょ?」
威厳のある……だけど優しい声で促しながら、七瀬はそっと浩平の頭を撫でた。
細い指先にサラサラの髪の毛が絡まる。
「あ……はい、わかりました……お、おちんちんにご奉仕……ご奉仕……」
358旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/29 20:08 ID:0ofLyq8Z
そっと呟くと、浩平はその小さな口を精一杯開けて、七瀬のいきり立った性器をくわえ込んだ。
そして先走りを滲ませている亀頭に舌を絡めつつ、住井のペニスにもそっと指を這わせ、
優しく刺激をくわえていく。
「う……ああ、いいよ折原……お前、上手……」
たちまち息を荒げて無意識に腰を突き出す住井を横目で見ながら、七瀬はくすっと笑って
浩平の頭をなで続けた。
「いい子ね、折原……そうよ? なつきちゃんが居なくても、ちゃんとあんたを可愛がってあげるわ
……うぅん、あんたを精液まみれにさせられるのはあたし達だけなんだから……」


――そのころの屋上。
「……ほら、みさきさん? もっとこう、腰を捻るようにして……そうそう、上手♪」
「ふぐっ! くふぅぅっ!」
「うん♪ お口の方もお留守にしないように……そ、その調子だよ。これなら浩平お兄ちゃん、
すぐにイッちゃうね」
「ふぅ……くぅんっ♪」
なつきの称賛に、華やいだ様子で嬌声を上げるみさき。
あのロストヴァージンの日以来、みさきは『浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげられるように』と、
なつきから繰り返し性の手ほどきを受けていた。ディルドゥで犯されたり全身に愛撫を受けるのは
言うに及ばず、下着をつけずに授業を受けたり、失禁するところをビデオに撮られたり、
録音された自分の喘ぎ声を聴かされたりする羞恥責めも何度もされている。
今日も、ディルドゥを付け床の上に仰向けになったなつきの上に跨り、
騎乗位で腰をくねらせ快感を貪る『練習』をしていた。口にはバイブをくわえさせられて、
フェラチオの訓練も同時にされている。
腰に掴んで揺り動かし、浩平が悦ぶポイントを実地に教えながら、なつきは昨日今日で
何度も繰り返している提案を、もう一度みさきにしてみた。
「ねぇみさきさん? もうなつきが教え初めてから1週間になるんだし……そろそろ『本番』
にいってみようよ? なつきと一緒に、浩平お兄ちゃんをいっぱいイかせてあげようよ?」
359旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/29 20:08 ID:0ofLyq8Z
「ふふぅんっ! うぅ……」
なつきの言葉に首を横に振るみさきだが、バイブをくわえたままだから言葉になっていない。
苦笑しながら上体を起こすと、なつきはバイブをそっと引き抜いた。
唾液にまみれたやや細身のバイブがみさきの口から姿を現し、一瞬唇との間に細い唾液の橋が架かる。
「ふあぁ……あ、なつきちゃん……くぅっ!」
「ほら? いつまでもなつきとばっかりしてても仕方ないじゃない? 
早く浩平お兄ちゃんと一緒に恥ずかしいコトされたいんでしょ? だったら……」
そう言いつつ、そのままの姿勢でみさきの豊かなバストを制服越しに鷲掴み、乳首を弄り立てるなつき。
「きゃうぅっ! あ……で、でもまだ私、自信なくて……なつきちゃんみたいに上手くないし……」
「う〜ん……もう十分過ぎるほどテクニックは身につけたと思うんだけどなぁ」
腰を小刻みに突き上げつつ苦笑するなつきだったが……ふと何かを思いついた表情になる。
そしていつものように悪戯っぽい笑みを浮かべると、囁くようにみさきに語りかけた。
「ね、みさきさん? こんな方法だったらどうかな……」


――翌日。
「ね、ねぇなつき? 今日は……今日はどんなことをしてくれるの?」
リビングのローテーブルに仰向けで拘束されながら、浩平は嬉しくて仕方ない様子で尋ねていた。
久々になつき自身に可愛がってもらえるのが幸せすぎて、手足を拘束する荒縄の痛みも
全く気にならない。
「ふふ♪ とっても『いいこと』だよ、浩平お兄ちゃん♪」
にっこり笑いながら、なつきは荒縄の結び目を確かめた。そして浩平の胸に手を這わせ、
ブラウスのボタンを一つ一つ外していく。
「七瀬さんに聞いたよ? なつきが居ないってずいぶん寂しがったんだってね……その代わり、
今日はとっても気持ちよくしてあげるよ」
「あぁ……なつき、嬉しい!」
乳首をツンッと突かれ、身をよじらせて歓喜に震える浩平。
「ふふ……よかったねぇ浩平? 1週間我慢した分、たっぷり精液出しちゃお♪」
「や、やだ、瑞佳ったら……」
360旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/29 20:08 ID:0ofLyq8Z
真っ赤になって羞じらう浩平を覗き込みながら、瑞佳はなつきに身を寄せて微笑んだ。
瑞佳は既に、ショーツとブラだけの格好になっている。
瑞佳だけではない――みさおも七瀬も、すでに下着だけの格好になっている。例外は住井だったが、
こっちの方はみさおに後ろ手で縛られ、猿ぐつわをされるところだった。
住井はともかくとして、なつき、みさお、瑞佳、七瀬――そして浩平。今日の折原家のリビングは、
少女達の熱気と匂いでどうにかなってしまいそうだった。そんな淫らな雰囲気に満ちた中で、
なつきは無邪気な笑顔のままで『それ』を取り出した。
「浩平お兄ちゃん?……今日はね、ちょっと変わった趣向で責めてあげるんだ♪ これをつけてね」
「え……? な、なつき、何? これ何……きゃあぁっ!」
アイマスクで眼を覆われ、思わず悲鳴を上げてしまう浩平。
「いやぁっ! 見えない! 何も見えないよぉっ!」
「そうだよ♪ 今日はこのままで浩平お兄ちゃんを可愛がっちゃうんだ♪」
「そ、そんな……そんなのって……!」
「あは♪ 不安がってるね……で・も♪」
何の前触れもなく、浩平の内股からペニスの辺りをつぅっと撫でるなつき。
「きゃふぅっ! あ、ああぁぁっ!」
「ね? どこを触られるかわからないから、ドキドキしちゃうでしょ? 
これでいつもより敏感になっちゃうから……うんと啼いちゃうねぇ♪」
「うあああぁっ! そんな……こ、怖いよぉっ! なつき、なつきぃっ!」
「その怖さが、そのうちやみつきになっちゃうよ♪ どこを触られるかわからない……
それでドキドキしちゃうんだから」
ここ1週間の経験に裏打ちされたなつきの言葉だったが、もちろん浩平はそれを知らない。
「それじゃ、すぐ戻るからちょっと待っててね、浩平お兄ちゃん♪」
そう言うとなつきは立ち上げった。そしてみんなの方を振り向きながら、人差し指を唇に当てる。
事前に打ち合わせをしていたみさお達はそれに肯いて、一斉に口をつぐんだ――
何も知らされていない住井はキョトンとしたままだったが。
その様子を確認し、なつきはそっと足音を忍ばせて廊下へ繋がるドアへと歩み寄った。
そして……音を立てずにドアを開け、廊下に佇んでいたみさきの手を取る。
361旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/04/29 20:09 ID:0ofLyq8Z
「さ、みさきさん……準備は終わったよ? 浩平お兄ちゃん、目隠しされてるから……ね?」
「……」
ふたりにしか聞こえないくらいのなつきの小声に、無言で肯くみさき。それを確かめると、
なつきは手を取ったまま、みさきを室内へと導いていった。
「……」
「……!!」
期待に満ちた眼差しを浴びせるみさお達と、あまりのことに声をなくしてしまった住井……
4人の視線を全身に感じつつ、みさきは胸の高鳴りを押さえることが出来ない。
(今……今、浩平ちゃんは私と同じ、何も見えない……私が居ることに気づかないんだ)
その事実が、経験不足のみさきの気後れを払拭していく。なつきの手の温もりも心強くて、
みさきは一歩一歩、浩平へと近づいていった……






みさきの浩平羞恥責めデビューってところでしょうか……
362名無しさんだよもん:03/04/29 22:37 ID:IKwBZw8m
http://pc3.2ch.net/test/read.cgi/printer/1051607946/l50
プリンター&スキャナー板にいたる降臨中
363 ◆7En5KxWOvk :03/04/30 19:27 ID:6wBKjMqv
test
364名無しさんだよもん:03/04/30 21:42 ID:C334DUua
365旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/01 20:23 ID:yTQtHL1w
(今、私……浩平ちゃんの前に居るんだ……縛られたままの、浩平ちゃんの前……)
今自分が置かれた状況、そしてこれから浩平に与える愛撫のことを思って、
みさきはドキドキする胸を持て余していた。左手で、キュッと服の上からバストを抱きかかえ、
何とか動悸を押さえようとする。
(も、もし目が見えてたら……私、ドキドキしすぎて死んじゃうよ……)
そんならちもないことを考えていたが……右手を強く引かれてハッと我に返った。
(そうだ……は、早く浩平ちゃんに……)
なつきに促され、そっと跪くみさき。浩平の正確な位置はわからないが、
そのあたりはなつきが適切にサポートしてくれてる。
(えと……確かなつきちゃんの教えてくれた手順だと……)
前もって教えられていたとおり……そっと頭を下げると、みさきははだけられた浩平の胸に
ちゅっと口づけた。
「ひゃあぁっ!」
その感触にピクッと震えて悲鳴を上げる浩平。華やいだ嬌声だったが……
すぐに不安げな声が後を追う。
「え? えっ!? ええぇっ! だ、誰っ! 誰なのっ! なつきの唇じゃない……ひゃうううぅっ!」
「ふふ♪ そうだよ浩平お兄ちゃん……今乳首を舐めてるのはなつきじゃないんだよ?」
「だ、だったら……はうぅっ! だ、誰なのぉっ!? みさおじゃない、瑞佳じゃない
……う、うぅん、七瀬とも住井とも違う……きゃうぅんっ!」
みんなの唇の感触を躰で覚えている浩平にとって、みさきの唇は全く未知の感触なのだろう。
アイマスクをされたままの顔を激しく横に振って、誰とも知れない相手からの愛撫から逃れようとする。
「あのね、浩平お兄ちゃん……今乳首を吸ってるのは、浩平お兄ちゃんを可愛がりたいって
真剣に思ってくれてる人なんだよ? その気持ちを無下にしちゃイケナイと思うな♪」
「で、でもっ! でもぉ……誰なの? お願いなつき……だ、誰なのか教えてよぉっ! ふあああぁぁっ!」
この1週間なつきにみっちりとしごかれたおかげで、みさきの口唇愛撫は
なかなかのレベルに達していた。歯を軽く立てるだけでなく、唇で歯をくるんで乳首を扱き上げたり、
指先ですぅっと乳首の付け根あたりをくすぐったり……なつき直伝のテクニックを惜しげもなく
浩平に使っていく。
366旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/01 20:24 ID:yTQtHL1w
「くふぅっ! あ、あの……だ、誰だか知りませんけど、もう……もう止めてください……
あたし、あたし……ああぁっ!」
「こぉら♪ そんな失礼なこと言っちゃだめじゃない、浩平お兄ちゃん?」
「そうだよ浩平? こんなに熱心に可愛がってくれてるひとを邪険に扱うなんて……
あとでおしおきがいるんじゃない、なつきちゃん?」
なつきの後ろで様子を見守っていた瑞佳が、くすっと笑う。
「うん……そうだね♪ 浩平お兄ちゃん? イケナイこと言った罰で、
あとでこの人にお尻をぶたれるんだよ?……それと、もしまた『止めて』って言ったら、
ぶつ回数を10回ずつ増やすからね?」
「そ、そんな……そんなぁっ! だって! だってあたしもう……ふああぁあっ!」
せっぱ詰まった叫び声を上げ……そして早くも禁を破ってしまう浩平。
「ああああぁぁぁっ!! 止めて……止めてぇっ! と、止まらないのぉっ!」
(ふあぁっ!?)
いきなり乳首から噴き出した母乳が、直接みさきの喉奥を襲う。思わず咽せそうになるが……
それを必死で堪えて、みさきは舌を夢中で蠢かせて乳首への刺激を強めていった。
(あぁ……やっと、やっと飲めた♪ 浩平ちゃんのミルク、やっと直接飲めたぁ♪)


「……あは♪ お兄ちゃんったら、あんなにおちんちんおっきくして喘いでる♪ 住井さんも、
よく見えてるでしょ?」
浩平達とは少し離れた部屋の隅で、みさおがクスクス笑いながら住井に語りかけていた。
黒い下着に包まれた幼げな躰という、アンバランスながらも妖しげな魅力に満ちた姿を
惜しげもなく住井に晒しながら、トランクスに包まれた住井のペニスを撫でさすっている。
「ねぇ住井? 川名先輩が羨ましいでしょ?」
背後からは七瀬が羽交い締めにするように抱きつき、小声で囁いてくる。
こちらは既にショーツからペニスを露出させ、亀頭をトランクスの布地越しにアヌスへと擦りつけている。
「あんたもあんなふうに折原を可愛がりたいんでしょ? これから川名先輩、
折原のおちんちんをくわえ込んじゃうはずだから……いっそのこと入れ替わりたいんでしょ?」
367旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/01 20:24 ID:yTQtHL1w
「ふぐぅっ! うぅっ!」
きつく縛られた猿ぐつわの下で、くぐもった叫びを上げる住井。否定の叫びのはずだが……
激しく勃起してみさおに弄ばれているペニスの前には、本当に否定しているのか極めて怪しい。
「あんたが折原に突っ込みたいのか、それとも折原に入れられたいのか……その辺はどうなの、
ねぇ住井?」
小悪魔……というよりはほとんど魔女のような口調で、七瀬が執拗に尋ねてくる。
それがあまりにも様になっていて、住井の恐怖と被虐をチロチロと炙っていく。
「で・も♪ 今日も預けよ、住井?」
「そうそう♪ 住井さんがあたし達の言うことを何でも聞いてくれるんなら、
そのうちお兄ちゃんと最後まで愛し合ってもいいかなって思うんだけど……今日はだぁめ♪」
優しくトランクスを擦り下ろしながら、でも虐める口調でみさおが囁く。
こちらは小悪魔という表現がぴったり来る笑顔だった。もっとも住井にとっては
どっちも似たようなものだったが。
「今日はここでこうして、あたしと七瀬さんに弄られながら……」
「そうよ住井? ここで折原が川名先輩に愛撫されてるところを、しっかりその目で見るのよ。
もちろんよそ見なんてしちゃだめ……もし目をそらしてご覧なさい?」
そう言って、七瀬はぐっと腰を突き出した。もはやトランクスに隠されることもなくなったアヌスに、
七瀬の熱く灼けた亀頭が軽くめり込む。
「……っ!! くうぅうぅっ!!」
「折原に捧げる前に、あたしがあんたのアナルヴァージンを奪ってあげるからね?
……それが嫌なら、ちゃんと見てなさい」
「言うこときいた方がいいよ、住井さん? 七瀬さん、これでもお兄ちゃんを
レイプしちゃったことがあるんだから……嫌がる男の人を犯す経験を、ちゃんと積んでるんだからね♪」
「……うぅ」
つぅっと涙がこぼれ落ち、猿ぐつわの布に吸い込まれていく。涙で霞む視界だったが、
それでも住井は浩平が……恋する少女が年上の少女に翻弄され愛撫されていく様を
見つめなければならなかった……
368旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/01 20:24 ID:yTQtHL1w
エロいみさき先輩書いてるのも楽しいけど、
女性陣にいたぶられ蹂躙されていく浩平や住井を書いてる方がもっと楽しい……
369名無しさんだよもん:03/05/01 21:50 ID:VpTs4VRd
>>365の「住井とも違う」って浩平が住井の分かる様な描写ありましったっけ?


あったらスマソ
370旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/01 22:09 ID:rM+/kpXS
直接の描写はないけど
>>251-254でかなり密着して抱き合ってるから、
住井の唇が浩平の肌に触れる瞬間もあった……と思ってください。
371名無しさんだよもん:03/05/01 23:08 ID:kE4k6guc

偶像破壊のスキャンダル、
http://ono-mayumi.isCool.net
アコムCM--小野真弓のコア画像が流出、すごおお(^^)/

372名無しさんだよもん:03/05/02 23:28 ID:OupstlWm
>もはやトランクスに隠されることもなくなったアヌスに、
七瀬の熱く灼けた亀頭が軽くめり込む。

いいなぁ…住井。うらやましい…
373名無しさんだよもん:03/05/02 23:38 ID:Vt7MSeOs
いっそ七瀬に犯されてほしい…… <住井
374名無しさんだよもん:03/05/03 00:33 ID:jFYSplWB
瑞佳に実況されつつ、七瀬にバージン奪われる住井とか・・・
375旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/03 19:54 ID:+uw8spLH
「あの……あのっ! 誰だか知りませんけど……っ!」
みさきに馬乗りにされ両方の乳首を交互に吸われて、浩平は何度も軽い絶頂を味わっていた。
敏感すぎる乳首から母乳を溢れさせ、しかもペニスはみさきの服に擦れてじれったい快感を覚えている。
既に先走りで、その服には染みがつき始めていた。
「お、お願いです……や、止めてくださいっ! 恥ずかしいのぉっ!」
「もうっ! また『止めて』って言ったっ! 浩平お兄ちゃん、ちょっと心構えがなってないんじゃないの?」
口調こそ怒った風を装いながら、なつきはにっこりと笑って浩平の腰へと手を伸ばした。
左手でみさきの脇腹を軽く叩いて注意を促しつつ、右手を躰の下へと潜り込ませ……
ヒクヒクと震えているアヌスを的確に捉える。
「きゃああぁぁっ! なつき、だめっ! 触っちゃだめえぇっ!」
「どうして? いつも弄られてるところじゃない♪」
「だ、だから……だ、誰だか知らない人にこんな姿見せるの……きゃうんっ! あ、あ、ああぁあぁっ! 
指入れちゃだめえぇっ!」
(あ、すごい……浩平ちゃん、今お尻を弄られてる……それで喘いじゃってる……)
自分の指を激しく出し入れされるアナルオナニー、そしてなつきの指や舌が優しく弄ってしてくれる
アナル愛撫を思い出して、みさきは腰の疼きを感じてしまった。アヌスの窄まりがキュンと収縮して、
甘い痺れが躰全体に広がる。
(浩平ちゃん、可愛い♪……あ、私も、もうちょっと……)
ようやく乳首から口を離して一息つくみさき。唇の端から母乳がこぼれるのも構わずに、
そっと躰を動かして、舌先で浩平の躰を舐め下ろしていく。乳房、鳩尾、臍……そして。
「ひっ! あ、あ、あ、あああぁっ! だめですっ! そこ、だめぇっ!」
つんっとみさきの舌先が亀頭に触れた瞬間、アナル愛撫に悶えていた浩平が、
更に高い悲鳴を張り上げてしまった。前後同時に襲いかかってくる快感に腰が勝手に跳ね、
そのためみさきの喉奥にペニスが突き込まれてしまう。
「……っ!!」
(はう……浩平ちゃん、激しいよ……でも……これが浩平ちゃんのおちんちん♪)
376旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/03 19:54 ID:+uw8spLH
やっと待ち望んでいたこと……浩平へフェラチオできたことへの悦びをかみしめつつ、
みさきはゆっくりとペニスを出し入れし始めた。唇ですき上げるようにして刺激を与え、
同時に両手を陰嚢へと当ててやわやわと揉みしだいていく。
「ひぐっ! ああぁっ! そんな……そんなぁっ! ま、前も後ろも……きゃふぁっ!」
みさきのフェラチオ、そしてなつきのアナル愛撫。熟練したふたりの愛撫に抵抗できるはずもなく、
浩平はただ嬌声を上げるだけだった。拘束された四肢を必死に動かそうとしながら、
あられもない声を漏らしていく。
「あうっ! あうぅっ! そんな……誰かも知らない人に……うああぁっ! あの、あのぉっ! 
き、気持ちよすぎるから止めてくださいっ! あたし、あたし……くああぁんっ! 
は、はしたなくてごめんなさいっ!」
「ふふ♪ 浩平ったら何度も『止めて』って……この調子じゃ、お尻どれだけぶたれるかわからないよ?」
婉然と微笑みながら顔を近づけ、瑞佳は囁きながら両手で頬を包んだ。
「ホント、仕方ないなぁ……私がお口塞いで上げるから……ね?……ちゅるぅ」
「ふぐぅぅっ!?」
そう言って強引に唇を奪い、舌と唾液で浩平の口腔を蹂躙していく。
「うぅっ! ふぅうぅっ!」
三点同時責めの快楽に溺れながら、ただ身を任せて犯されていくしかない浩平……


「すごい……3人に嫐られて、あんなに喘いじゃってる……ね、住井さん? 興奮するでしょ♪」
「うぅ……ふうぅ……」
みさおの小さく細い指が、いきり立った住井のペニスに絡まり、軽やかに刺激を与えていく。
その感触に呻きつつも、住井は浩平の痴態から目を離さなかった。
いや……離せなかった。少しでもよそ見をしようものなら、背後の七瀬が腰を強く押しつけてきて、
亀頭をアヌスに潜り込ませようとするのだ。七瀬さえその気なら、すでに5回、
住井の純潔は散らされていただろう。まだ理性が強く残っている住井にとって、
やはり『ペニスに犯される』のは絶望ばかりが先に立つ。
377旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/03 19:55 ID:+uw8spLH
だが……そればかりではない。七瀬の熱く灼けたペニスが躰に入り込もうとするたびに、
理性や本能の大半が上げる拒否の声とはまた別に、心の奥底ではこのまま犯されたら……
という声が響いてくるのだ。
(折原と同じ目に遭える……)
そう妖しく胸がときめくのを、止めることが出来ない。自分の愛する少女が蹂躙されていくのを
見るのは確かに辛いが、それをどうにも出来ないならせめて『同じ境遇』に身を落としたいと
思ってしまう。
「……ね、住井さん?」
そんな住井の心情を知ってか知らずか、みさおはくすっと笑いながら一旦ペニスから手を離した。
そして立ち上がると、ギュッと住井に抱きついてくる。
「このまま見てるだけって、辛いよね?……みさきさんがお兄ちゃんと繋がっちゃうのを、
指をくわえて見てるだけなんて……自分の好きな人が他の人と愛し合っちゃうのって、
やっぱり悲しいよね?」
住井と七瀬にだけ聞こえるような小声でそっと呟きながら、その幼げな躰を擦りつけてくるみさお。
黒のブラジャーに包まれた慎ましやかなAカップバストが鳩尾辺りに擦れ、熱いため息が乳首にかかる。
「だから……代わりにあたしと気持ちいいコトしちゃおうよ♪」
「……っ!?」
「あ、みさおちゃん、それいいじゃない……よかったわねぇ住井? 
みさおちゃんが親切に言ってくれてるわよ?」
あまりのことに絶句する住井と、微笑を浮かべて嗾ける七瀬。
そんなふたりをくすっと笑いながら見つめて、みさおはさらに住井へと囁きかけていく。
「住井さんの気持ちはわかってるよ? ホントはお兄ちゃんとしたいんでしょ? 
お兄ちゃんのアヌスにおちんちん突っ込んで、その中でいっぱい精液出したいんでしょ?」
「……」
みさおのあからさまな言葉に、住井は真っ赤になって俯いた。
そんな住井に、みさおは穏やかな口調のまま冷酷な宣告をしていく。
「……でも、だめだよ? お兄ちゃんはあたし達のお兄ちゃんだもん。住井さんには犯させてあげない」
「……」
378旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/03 19:55 ID:+uw8spLH
「……だけどね、それじゃやっぱり、住井さん可哀想すぎるから……だからあたしなの♪」
「ふぅぅっ!」
「どうしてって?……ふふ♪ だって、あたしとお兄ちゃん、血を分けた兄妹だよ? あたしの躰には、
お兄ちゃんと同じ血が流れてるから……だから、あたしがお兄ちゃんの代わりになってあげる♪ 
あたしをお兄ちゃんだと思って……いっぱい精液出していいんだよ?」
「ふぐぅぅっ!!」
「こらっ! 大人しくしなさいよ住井っ!」
あまりといえばあまりな言葉に、ついつい呻き声を上げてしまう住井。そんな哀れな少年を押さえつけると、
七瀬は更に腰を強く突き出した。もう『軽く』とはいえない範囲で亀頭がアヌスに潜り込み始めている。
「騒いだら……わかってるわよね?」
「……っ!!」
「そうだよ、大人しくしてようね、住井さん♪ あ、そうそう、お兄ちゃんにはちゃんと
許可取ってあるからね♪ 『あたしの代わりに、住井を気持ちよくしてあげて』だって♪」
ある意味止めとなる一言で、住井の抵抗は封じられてしまった。大きな無力感と……
そして、浩平と血の繋がった少女と愛し合える、倒錯した微かな悦びを覚える住井。
その瞳には、アヌスをなつきに、口を瑞佳に蹂躙されつつ、
いましもみさきのヴァギナにペニスを挿入されようとしている浩平の姿が映っていた……





あー、ごめん。やっぱりみさきパートと住井パートは別の話にすればよかった……
焦点がぼやけてしまふ。
379名無しさんだよもん:03/05/03 20:32 ID:erxwqguq
これだけ人数が増えればパートが分かれるのも仕方あるまい。
というか暇な人材一人漏れに譲ってくr



ヒィィィ
380名無しさんだよもん:03/05/04 22:59 ID:WR5tJbfT
ということは、メンバーはこれで固定?>旅団長
381旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/05 16:26 ID:WPiV8iAU
そうやね。自分の力じゃ、もう現状でも限界超えてるような感じだから、
これでメンバー固定ってところだと思う。
茜や詩子や澪も入れたかったけど、
そこまでやるんだったら1回スクラップ&ビルドした方がいいような気がする。


それはそうと、どうして自分の考える長森って、
わつき屋の描く長森に似通ってるんだろうと『わつき屋のほん005』を見て思う今日この頃。
382名無しさんだよもん:03/05/05 16:58 ID:rjugmTRR
えいえんのせかい一枚隔てた並列時空におけるアナザーストーリー、
という形でなら茜や詩子や澪シナリオも読んでみたい気がする。

『あのね』
『そんな可愛い喘ぎ声出せるなんて、嫉妬しちゃうの』
『でも、イク時はちゃんとお願いしないとダメなの』
『お仕置きとしてこのスケッチブックでスパンキングなの』
『もっともっといい声で泣いてほしいの』
383名無しさんだよもん:03/05/06 14:56 ID:KD4cnx6a
旅団長の苦労は察して余りありますな。いつもいつもThxです。
>>382
澪にまで……。
どの「えいえんのせかい」でも浩平の境遇は同じかよ。





…………………あまりにも正しいな。
七瀬(単独)のとのせかいでは浩平がドレス着て踊ったりして。
384旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/06 16:28 ID:AiRq4AQC
「う、あああぁっ! はうぅぅっ!!」
「ふああぁっ!」
(あ……入った……私の中に、浩平ちゃんのおちんちん……)
ヴァギナを押し割って入ってくる、固く熱い浩平のペニス。その灼けた欲望の塊が膣壁を、
そして子宮口を突き上げる感触に、みさきはついに喘ぎ声を漏らしてしまった。
「ふぐぅっ!?……え、ええっ!?」
思わず瑞佳の唇から逃れ、驚愕の声を上げる浩平。
「そ、その声……もしかして……きゃふぅっ!」
激しく締め付けられて嬌声を上げつつも、聞き覚えのある声に浩平はわなわなと震え始めてしまった。
聞き覚えのある……いつも浩平の母乳とは知らずに『おいしいミルク』を飲んでくれていたはずの
年上の少女……だが、どうしてもそれを信じることが出来ない。
「ふふ♪ ばれちゃったね、みさきさん♪」
「だ、だって……浩平ちゃんのおちんちん、とっても気持ちいい……ひゃんっ♪ あ、熱いよぉっ!」
しかし、頭上から聞こえてくる声は、その信じがたい推測が事実であることを示していた。
「ま、まさか……まさか、そんな……」
「もう、浩平お兄ちゃんったら、まだ信じられないのかな?……瑞佳さん、
そろそろアイマスク取っちゃって」
「うん、いいよ……はぁい浩平? これ、取っちゃおうね?」
くすっと笑って、瑞佳はそっと手を伸ばしてアイマスクをしまった。急に戻った視界、
その強烈な光に一瞬目を閉じてしまう浩平。そして、恐る恐る目を開けたその先には……
「あ……ああ……ああああぁっ! いやあぁぁっ!」
信じたくなかった光景……お淑やかな出で立ちのみさきが頬を赤く染め、
ペニスを躰の奥底にくわえ込んで悦んでいる様子に、浩平の羞恥は一気に限界を超えてしまった。
なつきや瑞佳が押さえていなければ、みさきを跳ね飛ばしていただろう。
「い、いやあぁっ! 先輩、やめてぇっ! こ、こんな恥ずかしいコトしないでぇっ!」
「え……浩平ちゃん、どうして? き……気持ちよくないかな?」
浩平の言葉に、みさきは焦ったように腰の動きを早くした。容赦なくペニスが出入りし、
愛液が音を立てて飛び散る。
385旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/06 16:28 ID:AiRq4AQC
「ひんっ! ち、違うのぉっ! 先輩……やめてぇ! 恥ずかしい……あたし、恥ずかしいのぉっ!
あああっ! お願いだから……お願いだからこんな恥ずかしいコトしないでぇっ!」
「だって、浩平ちゃん……私も恥ずかしいんだよ? でも……浩平ちゃんに
気持ちよくなって欲しいから……もっともっと恥ずかしくなって、感じて欲しいから……」
「で、でも……でもぉっ!」
「もう、浩平ったら……こんな風に言ってくれるみさきさんの気持ち、有り難く受け取らなきゃだめだよ?」
乳首をつねって搾乳しながら、瑞佳は優しく言い聞かせるようにしてたしなめた。指先に母乳を塗し、
それをみさきの口元に持っていく。唇に当てられた瑞佳の指を、一心に舐めしゃぶるみさき。
「ほら、浩平? こんなに嬉しそうにミルク飲んでくれるんだよ、みさきさん……それなのに
『いや』ばっかり言ってちゃだめじゃない」
「そうだよ、浩平お兄ちゃん? みさきさんね、浩平お兄ちゃんと一緒に恥ずかしい目に
あいたいんだって。一緒に恥ずかしいコトして、それでもっといっぱいいっぱい、
浩平お兄ちゃんを気持ちよくしてあげたいんだって……そんなにまでして上げるくらい、
浩平お兄ちゃんのことが好きなんだよ?」
「や、やだなつきちゃん……そんなことまで言うことないよぉ」
瑞佳の指から口を離し、頬をますます赤く染めるみさき。その恥ずかしさから逃れようと、
更に腰を激しく上下させていく。
「きゃふっ! あ、ああぁっ! 先輩、だめ……で、出ちゃうっ! あたし、出ちゃうぅっ!」
「え……イクの? イっちゃうの、浩平ちゃん? 精液……出しちゃうの?」
「はうぅっ! そ、そんなにはっきり言わないで、先輩……」
「どうして? 私、男の人の精液を受け止めるの、初めてなんだよ? だから……教えて、浩平ちゃん?」
「お、教えなきゃ……だめ?」
「うん♪ それに……あふんっ♪」
亀頭がGスポットを擦り上げ、みさきは軽く絶頂に達してしまった。思わずペタンと腰を落としてしまい、
それがより深くペニスをくわえ込むことになってしまう。
だが……それでも本格的に気をやることだけは何とか我慢したみさきだった。
(だめ……浩平ちゃんが精液をくれるまで……イッちゃだめなんだよ……!)
386旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/06 16:29 ID:AiRq4AQC
なんとか続けさまにイクことを堪えて……みさきは腰の動きを再開させた。
「ほら……浩平ちゃん? イッてみせて? 私の中に、精液……下のお口に、
ミルクを……ミルクを……!」
「やあんっ! 先輩、そんな恥ずかしいこと言っちゃだめだよぉっ……ふはぁっ! あ、ああぁっ! 
そこだめぇっ!」
「ほら、嫌がっちゃだめだよ、浩平お兄ちゃん? みさきさんもああ言ってるんだし……
中出ししちぇ♪」
「そうそう♪ いっつも私たちにしてる見たいに、浩平の精液をいっぱい子宮に浴びせちゃうんだよ?」
「ひうぅっ! だ、だめぇっ!」
アヌスを指で抉りつつ煽るなつきと、耳たぶを甘噛みしながら淫靡な言葉を囁く瑞佳……
そんなふたりに膣内射精を唆されつつも、浩平は抵抗を試みた。
「そ、そんなことしたら赤ちゃん出来ちゃうっ! だめぇっ! 先輩を妊娠させちゃうよぉっ!」
「ふぅん……なら、なつき達にいつも中出ししてるのは、どういうことかな?」
にっこり笑いながら、なつきが静かな口調で問いかける。瑞佳も意地悪な笑みを浮かべつつ
それに同調した。
「そうだよね、危険日でも子宮にいっぱい浴びせちゃうし……浩平、私は妊娠させてもいんだ
……そんなに私に赤ちゃん産んで欲しい?」
本当は浩平が嫌だといっても膣内射精以外は許さない瑞佳だったが……
だが、そんなふたりに煽られたのは浩平だけではなかった。
「あ、あの、浩平ちゃん……!」
意を決したように、見えない瞳で浩平を射竦めるみさき。
「私も……私にも中で出して……いいよ? その……浩平ちゃんの子供だったら、孕ませて欲しい
……なつきちゃん達と同じ風に扱ってっ!」
「そ、そんな先輩……はうぅぅっ! だめぇっ!」
限界だった。ペニスを締め付けるみさき、アヌスを抉るなつき、そして耳たぶやうなじを責める瑞佳。
この3人に肉体を責められ、さらにみさきに妊娠をねだられて、なおも我慢できる浩平ではなかった。
それでなくても敏感な躰に、被虐を悦ぶ心に作り替えられているのだ。
387旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/06 16:29 ID:AiRq4AQC
「あ、ああっ! イク! イきますっ! 先輩の中でイッちゃうぅぅっ! はうぅっ!」
「ひああぁっ!?」
ピクンっと浩平の腰が大きく跳ね、乳首から母乳が噴き上がり……
そして亀頭から大量の精液がほとばしり出た。あっと言う間もなくみさきの子宮口を白濁液で満たしたそれは、
次の瞬間ペニスの抽送に押し出される形で膣外に押し出されてきた。
みさき自身の愛液とも混ざり合って、どろりと股間を涜していく。
(ああ……浩平ちゃんのミルク、下のお口でも飲んじゃった……熱い……いっぱい♪)
初めて浩平の痴態に聞き入ったあの日からずっと待ち望んでいたこと……
それがようやく実現したことに、みさきは深い満足感を覚えていた。はぁっと艶っぽいため息が漏れる。
「ふふ♪ みさきさん、すっごくいい表情してる♪」
「なつきちゃん、当然だよ……浩平の精液浴びたんだもん。私だっていっつもこんな表情してるでしょ?」
「うん、そうだよね……中出しされたときの表情、瑞佳さんが一番綺麗なんだもん」
「へへ……ありがと♪」
躰を起こしてちゅっとなつきの唇へ軽くキスをしつつ、瑞佳はそっとみさきの躰を抱きしめた。
なつきもそれに倣い、きゅっと抱きしめつつみさきのうなじに口づける。
「みさきさん……これで本当に、なつき達の仲間になれたね♪ おめでとう♪」




次に住井パートを書いて、それで終わり、と。

>>382-383
アナザーストーリー……本気で考えてみようかなぁ。
388名無しさんだよもん:03/05/06 22:26 ID:w+f91q8w
パラレルに、全キャラ攻略ですか( ;´Д`)ハァハァ
389名無しさんだよもん:03/05/06 23:22 ID:Zo3Vin0n
全キャラに攻略されるわけやね。
390名無しさんだよもん:03/05/07 19:34 ID:4mXQ3Bdc
当然その中には髭も含まれるのだろう
391名無しさんだよもん:03/05/07 20:36 ID:Iyf1d2fN
>390
なるほど、それだと対面しても全く気付かれないのだな。
392名無しさんだよもん:03/05/07 22:23 ID:aWlsFP1y
長森ルートで、深夜の教室で輪姦される浩平たんハアハア……
393旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/07 23:53 ID:c2Kfupcl
それじゃ、今の話が終わったら一旦話を白紙に戻して、
キャラ入れ替えて、パラレルなアナザーストーリーとして話を組み替えてみます?
どう組み替えるかは追々考えるとして。
394旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/08 23:12 ID:9RX56Tr5
「あは♪ すごぉい……ね、住井さん見て見てっ! 浩平お兄ちゃんのおちんちん、
あんなにずっぷり入っちゃってる……すっごくいやらしいね♪」
「ふぐぅぅっ!」
ぴたっと住井に抱きついたみさおが、無邪気な口調と表情で浩平の痴態を見せびらかす。
愛する少女が自分以外の者と交わる姿を見せつけられ、ただ悲痛な涙を流す住井。
だが……そんな浩平の痴態が興奮を誘い、住井のペニスは極限まで勃起しきってしまった。
それを撫でさすりながら、みさおはくすっと微笑む。
「それじゃ……可哀想な住井さんのおちんちん、慰めてあげるよ……七瀬さん、お願い?」
「いいわよ、みさおちゃん」
にっこり笑って七瀬が肯くのを見つめてから、みさおは床の上に仰向けになって、そっとその細い脚を広げた。
幼げな股間に潜むヴァギナはすでに濡れそぼり、住井の凶暴なペニスを待ちわびてヒクヒクと震えている。
「ほら、住井……早く犯してあげなさいよ? 折原の妹……うぅん、折原が躰を開いて待ってるじゃない♪」
「うぅぅっ!!」
揶揄するような七瀬の囁きに、住井は必死で呻いた。このままみさおを犯してしまえと囁く
悪魔の誘いと、純潔は浩平のために大事に守れと叫ぶ堕天使の説得が、心の中で渦巻いている。
「もう……世話が焼けるわね、住井」
はぁっとため息をつくと、七瀬は腕に更に力を込め、住井の躰をさらに強く拘束した。
腰を抱えて、無理矢理ペニスをみさおに向けて突き出させる。
「ふぐぐうぅっっ! うぅぅうっ!!」
あっという間に亀頭がみさおのヴァギナに触れ、狂ったように猿轡越しに悲鳴を上げる住井。
そんな狂態を見つめて……七瀬の双眸が、すぅっと狂気に閃いた。
「いっぱい騒いだわね、住井……さっき言ったとおり、罰を与えるわ。覚悟なさい♪」
鈴の転がるような、本当に乙女らしい声で囁きつつ、七瀬はぐっと腰を抱え込んだ。
ペニスの切っ先を容赦なくアヌスに押し当て、ググッと力を込める。
「童貞と一緒に……ここの処女も失いなさい? 光栄でしょ♪」
「っ!! くうぅぅうぅっ!! ぐあうぅぅっ!!」
395旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/08 23:13 ID:9RX56Tr5
アヌスの窄まりを徐々に押し割って入ってくる、熱く灼けた七瀬の分身……
その感触に絶望的な悲鳴を上げる住井。そんな哀れな少年をクスクスと笑いながら見つめて、
みさおはクイッと腰を浮かせペニスを迎え入れた。
「ほぉら住井さん? 処女と童貞、いっぺんに無くしちゃおうね♪……うんっ! あぅ♪ 
入っちゃう……」
「ふああぁっ! ぐぅぅううっ!!」
亀頭からヌルリとみさおの中へと潜り込み……そして直腸の奥深くに七瀬のペニスを受け入れてしまう。
浩平に捧げられたらと心の奥底で願っていた純潔をふたつとも奪われ、
住井の緊張の糸はぷっつりと切れてしまった。
(も、もう折原に捧げられない……どうにでもなれ……)
じわりと広がる絶望感を煽るように、七瀬はペニスの抽送を開始した。ヌルッとアヌスの奥深くに
ペニスが突き刺さり、初めての感触に戦慄く直腸を容赦なく蹂躙していく。
「くぅ……いいわ、住井! 折原に負けないくらい、いいアヌスじゃない……可愛がり甲斐があるわ♪」
「それは、こっちも……くぅん♪ 住井さんのおちんちん、熱くて固い……ね、興奮してる? 
お兄ちゃんの血が流れてるあたしを犯して、興奮してる?」
前後から可愛く聞こえてくる少女達の声が、理性を急速に摩耗させていく。
ペニスを締め付けるヴァギナの襞が、アヌスを奥深く抉るペニスの熱さが、
破れかぶれの快楽へと住井を引きずり込んでいく。
「くぅぅんっ!」
(もう……もう、堕ちてしまえ……でも、できるなら……できれば折原と一緒に……)
切なく願う住井を躰の中心で受け止めつつ、みさおはその耳元にそっと囁きかけていく。
「ほら、住井さん……浩平お兄ちゃん、イッちゃってあんなに綺麗な顔してるよ? 
あのイき顔を見ながら……あたしの中で出しちゃおう♪ あたしの……
うぅん、それでお兄ちゃんの中に出してる気分になって?」
「そうよ住井……それにあんた、今折原と同じ体験してるんだから……折原と同じ、
アヌスを犯されてるんだから……さ、早くイきなさいよ? イッて、早く折原と同じ気持ちを味わいなさいよっ!」
ズンッと激しく腰を叩き付ける七瀬。アヌスを犯すことに慣れたペニスが前立腺を的確に、
そして容赦なく刺激し、住井に射精を強いていく。
396旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/08 23:13 ID:9RX56Tr5
「くふぅうっ!」
一際高く啼かされる住井。それでなくとも、みさおのきつい締め付けにどうにかなってしまいそうなのに
……これはほとんど止めの一撃になった。あっという間に射精の限界を超えてしまう。
「ううううぅぅっ! ふあうぅっ!!」
ピクッと雷に打たれたように腰が震えた瞬間……住井は生まれて初めて、
他人の膣内へと精液を迸らせてしまった。一瞬遅れて七瀬も熱い迸りを撃ち込み、
住井にこれも初めての腸内射精を味あわせる。
「ふぅぅっ……」
「あは♪ 住井さん、とっても気持ち良さそう……七瀬さんのおちんちんがよっぽどよかったんだね♪」
「何言ってるのよ。みさおちゃんのあそこが気持ちよすぎたからでしょ♪……でも、派手にイッたわね、住井?」
ずるっとペニスを引き抜きつつ、七瀬は満足げに尋ねた。だが……純潔を奪われたばかりの住井は、
そのまま放心したようにみさおの上にくずおれ、ペニスを埋め込んだまま覆い被さってしまう。
「きゃうぅっ! もう……住井さんったら、固いまんま気絶しちゃってる♪」
「そんなに、折原の中に入れてるつもりなのかしらね……ま、気持ちはわかるけど」
「……」
にっこり笑いあいながら囁きあうふたりの声を、夢うつつに聞くばかりの住井……
そんな彼の耳になつきの声が聞こえてきたが、もう彼にはそれを言葉として認識しなくなっていた。
ただ、絶望と隣り合わせの快楽に身を委ねているだけ……
「ねぇねぇ、みさおちゃん、七瀬さんっ! いまから浩平お兄ちゃんと住井さんを四つん這いで並べて、
みさきさんにスパンキングしてもらおうと思うんだ♪ 
それで、早くイッちゃった方を今度はみさきさんが犯すってのは、どう?」




とりあえず終了。
さて、真面目にアナザーストーリー考えようか……
397名無しさんだよもん:03/05/09 01:36 ID:ZPaIxev3
旅団長オツカレー。
住井タン、遂に……。
いっそ、堕ちるとこまで堕ちてほしぃ。
こっそり飲まされた風邪薬の効果に唖然とする住井タンに陶然とした眼差しを送る浩平。
自分と同じようになっていく住井をみることで、自分の痴態を客観的に把握してさらに燃え上がる浩平。

ってなっていくと妄想しながらアナザーを期待します。( ;´Д`)ハァハァ
398名無しさんだよもん:03/05/09 02:44 ID:lYMqUmdJ
住井たん、か







フフ…

なぁ、俺達って、ずいぶん遠くまで来ちまったよなぁ…
399名無しさんだよもん:03/05/10 00:23 ID:tN5uimT+
>>398
これから何処へ逝くんだろうか…。
400名無しさんだよもん:03/05/10 16:08 ID:gO5BQZuo
旅団長の手がいざなうままに…
401名無しさんだよもん:03/05/10 22:34 ID:w98We+N5
旅団長の指差す方向こそ、我々の進む道。

この道を行けば、どうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめばなつき萌えは消える。
踏み出せば、
その一足が浩平萌えへの一歩となり、
その一足が住井萌えへの一歩となる。
萌えながら行けよ。
逝けば萌えれるさ。
(元ネタ・A.猪木作 "道")
402アナザー編:始まり 1-1:03/05/11 11:41 ID:Xwr06tOe

「もう、遅いよ浩平お兄ちゃん」
「あ……なつき」
そっと体育用具質の扉を開ける、制服に身を包んだ愛らしい少女。その不安げな表情が、
部屋の奥……跳び箱の上にちょこんと座って微笑んでいるなつきへと向けられた。
後ろ手で扉を閉め、小柄な、眼鏡の奥に澄んだ瞳を持つ年下の少女に向けて、おずおずと歩み寄る。
「もう、なつきったら……授業中に呼び出すの、お願いだから止めて……
あたし、授業さぼっちゃう悪い子になっちゃうよ」
「ふふ♪ でも授業中の方がスリルあるよね?」
「そ、そんなことないよっ」
「ふぅん……」
にまぁっと笑うと、なつきは目の前までやってきた浩平の股間へと手を伸ばした。
制服のスカート越しに、勃起したペニスをさわさわと撫でさする。
「ひゃうっ!」
「ここは正直だね、浩平お兄ちゃん♪ やっぱり興奮してる♪」
「そ、それは……」
「それは?」
「な、なつきの前だから……これから、なつきにいっぱい可愛がってもらえるから……
だからあたし、おちんちんが……あうぅっ!」
「あは♪ しょうがないなぁ」
口ではそう言いつつも、なつきは嬉しそうににっこり笑った。

「ね、ねぇなつき……」
「うん、何? 浩平お兄ちゃん」
「あたしは、その……授業さぼっちゃったけど……なつきはどうしたの、学校?」
「もう……昨日言ったでしょ。今日は創立記念日でお休みだって……」
「あ……そ、そうだったっけ?」
「ふふ♪……そういえば、なつきがアヌスをいっぱい犯しちゃってる最中に言ったからね。
気持ちよすぎて覚えてなかったんだ♪」
403アナザー編:始まり 1-2:03/05/11 11:42 ID:Xwr06tOe
「あ……」
かぁっと更に顔を紅潮させる浩平。
「だ、だってなつき……昨日は無茶苦茶激しかったじゃない……
あたし、気持ちよすぎて死んじゃうかと思っちゃった……」
涙目で可愛らしく睨む浩平に、苦笑しながら促すなつき。
「あはは……でも、浩平お兄ちゃんもいっぱい精液出してくれたじゃない……
さ、スカート脱いで?」
「あ……はい♪」
一瞬キュッと身を竦ませてから、浩平はスカートのジッパーを下ろし、ストンと足下へと落とした。
そして……股間や腰を悩ましく覆うブルマを、恥ずかしげになつきへと晒す。
「も、もう……制服の下にブルマなんて、マニアックすぎるよ……」
「ふぅん? この間のスクール水着にいっぱい興奮しちゃって、写真取られる度にイッちゃってた女の子に、
そんなこと言われる筋合い無いと思うなぁ、なつきは♪」
「はぅ……意地悪ぅ」
そう言いつつも、どことなく嬉しそうな浩平。ブルマの生地に押さえつけられつつも
激しく勃起したペニスがピクッと震え、亀頭からにじみ出た先走りでじんわりと染みを作ってしまう。
「でも似合ってるよ、浩平お兄ちゃん♪……ね、これってもしかして、登校したときから着てた?」
「そ、そんなことないよっ! その……保健室に行くって言って抜け出して……
じょ、女子トイレで着替えたの。ブルマは朝から穿いてたけど……」
「そうなんだ……ねぇ浩平お兄ちゃん? 明日から女の子の格好で登校しない? 
その方が自然だと思うな♪」
「え、えぇっ! そんな……そ、そんなの恥ずかしすぎる……!」
女の子の制服を着て登校する自分。驚愕するクラスメイトの表情。好機と欲望と侮蔑の視線
……それらの想像や妄想が一気に膨れあがり、浩平は軽く絶頂してしまった。
ブルマ越しにペニスを押さえつけつつ、ペタンとマットの上に女の子座りしてしまう。
跳び箱からピョンと飛び降りると、なつきはそんな浩平の前に立って優しく頭をなで始めた。
「恥ずかしくても、興奮したんでしょ?……ねぇ、やっちゃおうよ? 浩平お兄ちゃんのクラス、
他の学校の子が混じっててもそんなに気にしないんだってね……
だったら、浩平お兄ちゃんが女の子の格好しても、すんなり受け入れてくれるんじゃないかな?」
404アナザー編:始まり 1-3:03/05/11 11:42 ID:Xwr06tOe
「はぅ……だめ、だめだよなつき……それだけは……」
口ではそう言いつつも、妄想が止まらない浩平。やがてそれは、教室でクラスメイトに輪姦され、
職員室で教師達の慰み物にされる自分という淫らなものへと変化していく。
「……っ!!」
一瞬大きく震えてから……浩平はそっと両手を伸ばして、なつきのスカートをまくり上げた。
「ご、ご奉仕するねっ!」
そう言いつつ、積極的になつきを愛撫しようとする。そうでもしていないと、
流されるままに女装登校を承諾させられそうで、それが浩平には恐ろしかった。それに……
「……はぁ♪」
そっとショーツに手を伸ばし、股間を撫でる浩平。そして意を決したように布地に手をかけ、
一気に引き下ろす。
その途端……浩平の眼前に、勃起したペニスが勢いよく飛び出してきた。プルンと震え、
その拍子に先走りの雫が数滴、浩平の頬や唇にかかる。
それを嬉しそうに舐め取りながら……浩平は心からの笑顔でなつきを見上げた。
「今日も素敵だよ、なつきのおちんちんっ♪」

405旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/11 11:43 ID:Xwr06tOe
というわけで、アナザー編始めます。
本編を踏襲しつつ、本編では出来ないことを中心にやっていこうかと。
406名無しさんだよもん:03/05/11 12:02 ID:BeJifMRD
なつきのチヌチヌキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ッッ!!!
407名無しさんだよもん:03/05/11 12:03 ID:3ljm8pYs
とうとうなつきがふたなりに
さらに浩平も女装で登校ですか
どんな展開がまっているのか楽しみです
浩平の妊娠もいよいよか(w
408名無しさんだよもん:03/05/11 17:52 ID:HNjyqK3j
おお、ついにアナザーが。
「原作の『清水なつきこそ真のヒロイン』スレの浩平にハァハァするスレ」
ができるぐらいの暴走を期待したい。
409名無しさんだよもん:03/05/11 22:02 ID:AbTaWjeC
アナザーやるなら大どんでん返しがみたいなぁ。
女王繭様がお仕置きでみゅーみゅー言いながらなつきやみさおを鞭でしばきまくるとか。
・・・・・ありえねぇ。
でも立場の逆転はおいしいかも。








本当は浩平たんをいじめて欲しいです、はい。浣腸きぼんぬ(ぉ
410名無しさんだよもん:03/05/11 23:49 ID:AbTaWjeC
プルルループルルルー
ガチャ
「もしもし、旅団長さんに一つ質問があるんですが・・・。
 浩平はパイパンなんでsウワッナニヲスルヤメロあぼーん」
ツー、ツー、ツー
411旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/12 07:30 ID:OxQKVneh
>>410
『なつきに剃毛プレイされてつるつる』
以外の選択肢があるとお思いで?
412名無しさんだよもん:03/05/12 21:47 ID:518kMtrb
姿見の鏡と向かい合わせで自分で剃毛させられる浩平、その後ろから
棒を持ちながら指図しつつ言葉責めするなつきタンというプレイは見れませんか
そうですか。




……(;´Д⊂
413名無しさんだよもん:03/05/12 21:51 ID:kDzfzTw5
くすぐりプレイキボンヌ。
414名無しさんだよもん:03/05/13 07:32 ID:x2l2hDXn
>>413
俺漏れも!!(*´Д`)
415名無しさんだよもん:03/05/13 12:08 ID:ZQar3uSS
( ´Д`)/先生!みさき先輩を奪われた雪見先輩がなつきを×××ってのはダメですか?
416アナザー編:始まり 2-1:03/05/13 21:17 ID:ikZ+3Xxy
「あの、いっぱいおしゃぶりするね?」
うっとりとした口調でそう呟くと、浩平はためらうことなくなつきのペニスへと口づけた。
最初は舌先でチロチロと飴を舐め取るように唾を塗し、そしておもむろにその可愛い口を開けて
喉奥へと呑み込んでいく。一瞬苦しげに呻いたが……それでも浩平は、構うことなく深くくわえ込んだ。
「あうっ!……ふふ♪ 浩平お兄ちゃんのフェラチオって、やっぱり上手だよね……なつき、
いっつも気持ちよくって3分も保たないもん」
「ふぅんっ」
嬉しげにくぐもった声を上げつつ、更に熱心に口を使う浩平。
歯とペニスの間に唇を挟んでキュッと扱き立てたり、頬の内側の粘膜を使って亀頭を優しく刺激したり
……どうすればペニスが気持ちいいかは、なつき自身のフェラチオ奉仕によって躰で覚えている。
その経験を余すところ無く発揮して、浩平は熱意と愛情に満ちた口唇奉仕を繰り返した。
「くぅっ!……はぁ。ホント、浩平お兄ちゃんっておちんちんが大好きだよね……ごめんね、
本当のおちんちんみたいに大きくなくて」
「……うぅっ! はぁっ!……そ、そんなことないよなつきっ!」
名残惜しげにペニスから口を離して、浩平は潤んだ瞳でなつきを見上げた。
確かになつきのペニスは、ふたなり相応の大きさしかない。浩平のペニスと比べても
一回りか二回りは小さいサイズだった。
「あたし、おちんちんの大きさなんて気にしないっ! なつきの……なつきのおちんちんだから、
あたし大好きなのっ! だから、そんな風に気にしちゃだめっ!」
「……ふふ♪ ありがとう、浩平お兄ちゃん」
嬉しげに浩平の頭を腰に押しつけつつ、なつきはそっと髪の毛を撫でた。
「でも浩平お兄ちゃん、おっきいおちんちんに憧れてるんでしょ? この間なつきが見せたAV、
男優さんのおっきなおちんちんに一番興奮してたし?」
くすくす笑うなつきの言葉に、浩平の頬がかぁっと染まる。
「ち、違うよっ! そんなことない……そんなことないよ……」
とは言いつつも、なつきに背面座位で抱きすくめられた浩平が、画面に映し出されるそのペニスに
激しく興奮したのは紛れもない事実だった。なつきのペニスに繰り返し犯され、
口唇奉仕を重ねていくうちに……ペニスそのものへの興奮を条件付けられてしまった浩平。
417アナザー編:始まり 2-2:03/05/13 21:17 ID:ikZ+3Xxy
「そんな風に言ってくれて、嬉しいな♪ でもね……いいんだよ?」
そう囁きつつ、濡れたペニスを頬へと押しつけ、浩平の唾液とともに先走りをその美貌に塗していく。
たちまち、赤く染まる頬は淫らに濡れ光るようになってしまった。
「浩平お兄ちゃんがおっきいおちんちんに興味を持って……そんなおちんちんに犯されたいって思うなら、
それでもいいんだよ?」
「で、でもっ!」
「浩平お兄ちゃんが、たくさんの人のおっきなおちんちんに犯されて、それで悦んじゃうんだったら
……なつき、見てみたいな♪ だって、浩平お兄ちゃんが悦んでるところ見るの、なつき大好きだもん♪」
「ふあぁ……だめぇ……そんなこと言っちゃだめぇ……」
ペニスで顔全体を濡らされながら、弱々しく否定する浩平。だが……なつきの言うことを、
どうしても否定することが出来ない。確かになつきのペニスは大好きだし、
それに貫かれるだけで絶頂してしまうくらい、相性もぴったりだ。
だが、それでも……他の男にペニスへの興味を、どうしても消すことが出来ない。巨根にアヌスを蹂躙される、
あるいは多くのペニスに次々に精液を注ぎ込まれる……そんな淫らな妄想に溺れ、
自身のペニスを滾らせてしまうことが最近増えている。
その度に、なつきへの罪悪感に苦しめられる浩平だった。それなのに……
「なつき……そんなこと……そんな風に言われたら、あたしだめになっちゃう……なつきに甘えて、
とんでもないコトしちゃう……!」
潤んだ瞳は、既にはっきりと涙を湛えていた。そんな涙目で必死になつきを見つめて、
浩平は嘆願する。そうでもしないと、自分がどうなってしまうかわからなかった。
「お願い……そんないやらしいこと言わないで……あたしを、なつきだけに縛り付けて
……なつきだけを見つめていさせてっ!」
「……うん♪ ありがとう、なつきの浩平お兄ちゃん」
再びその可憐な口にペニスを押し込み、その中の感触を楽しみつつ、なつきは優しげに肯いた。
「でもね……ホントに無理しなくていいんだよ。なつき、浩平お兄ちゃんの
どんないやらしいお願いでも叶えてあげるんだから。浩平お兄ちゃんを満足させるのが……くぅっ! 
なつきの……なつきの幸せなんだよっ」
418アナザー編:始まり 2-3:03/05/13 21:18 ID:ikZ+3Xxy
あまりの浩平の口の心地よさと、十分に高められていた性感に、たちまち余裕を無くしてしまうなつき。
荒々しく浩平の唇を蹂躙し、頬の粘膜を突き上げ、自身の射精欲求を高めていく。
その勢いに呻き声を上げつつも、必死にしたと唾を絡ませなつきを導く浩平。
唾液がぽたぽたと唇の端からこぼれ、制服やブルマに染みを作っていく。
いくつかはこれも勃起したペニスから滲み出た、先走りが作ったブルマの染みの上に落ち、
生地は更に悩ましい濡れ方をしていった。
「ふぐぅっ! くぅんっ! ふあふぅっ!」
「だからっ! だから……遠慮しなくていいんだよっ! 浩平お兄ちゃんの好きなように、
気持ちよくなって? それでなつきを幸せにし……はうぅぅっ! 出るっ! 出ちゃうっ! 
なつき……なつき、イっちゃうっ! もうだめっ! 我慢でき……あああぁぁっ! イクぅっ!!」
ここが体育用具室であることも忘れて、あられもない嬌声を張り上げるなつき。その瞬間腰が大きく震え
……そして一気にたがが外れた。あっと思う間もなく大量の熱く灼けた精液が迸り、
浩平の喉奥へと直接叩き付けられる。
「くぅっ!? くふぅぅぅっ!!」
待ち望んでいたなつきの精、その熱い感触に一瞬咽せそうになる浩平だったが、
必死に堪えてペニスを離さない。亀頭の鈴割れから溢れ出る白濁液を一滴たりとも逃すまいと、
ペニスへの締め付けを更に強める。
「きゃんっ! だめ……浩平お兄ちゃん、つよ……すぎ……」
ちゅうっと輪精管の奥から吸い出すような浩平のフェラチオに、息も絶え絶えになつきは喘いだ。
いつも浩平にもやっていることだが、それでも自分がされるとなると、いつもその快感の大きさに耐えられない。
あっと思う間もなく新たに軽い絶頂に押し上げられ、再び精を放ってしまう。
「ふぅ……うぅん……♪」
度重なる射精に嫌な顔一つせず、こぼすことなく全てを受け止め、味わい、呑み込んでいく浩平……
その顔には、混じりっけのない至福の表情しか浮かんでいなかった。
419旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/13 21:18 ID:ikZ+3Xxy
次で一段落の予定。

>>413-414
貴重なご意見として覚えておきまつ。
>>415
いずれ本編で余裕があれば……
420名無しさんだよもん:03/05/14 00:22 ID:UebbxIV2
ここにしゅうかんほど、ねっとにつなげませんでした。
ひさしぶりのにちゃんで、このすれをかくにんしてみました。
ぜんぶみているひまがないので、ながしよみです。



…旅団長…既にナニを捧げた身ですが、改めて一生「憑」いて行きます…
421アナザー編:始まり 3-1:03/05/15 20:46 ID:bJDPtIXH
「はうぅ……気持ちいいよ、浩平お兄ちゃん……」
ふたなりとは思えないほどの大量の白濁液を出し終えて、半ば放心したようになつきは呟いた。
いつまでも浩平の温かく心地よい口の中に留まっていたい風情だったが……
それでもほぉっと大きくため息をつくと、ヌルッとペニスを外へと引きずり出した。
精液と唾液に濡れ光る小振りなペニスが跳ね、その拍子に浩平のほっそりとした頬を叩き、
淫らに濡らす。
「やんっ♪ はぅ、なつき、もっとしゃぶらせて?」
「ふふ♪ そんなにおちんちん舐めてたい?」
「うんっ! あたし、なつきのおちんちん、ずっとおしゃぶりしたいっ!」
無邪気な笑顔で肯く浩平に、なつきは再び優しげに髪を撫でた。くすっと笑いつつ、
指先にサラサラの髪を絡める。なつきが丹誠込めて手入れをしている艶やかな髪は、
もうショートカットとは呼べない長さにまで伸びていた。
「嬉しいな……なつきも浩平お兄ちゃんのお口を楽しんでたいよ……だけどね?」
「何、なつき?」
「なつき、このおちんちんでもっともっと浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげたいんだ♪」
「やんっ!」
ぐっと頬から鼻先にかけて亀頭を押しつけられ、一瞬悲鳴を上げる浩平。
だが、すぐに嬉しそうな表情になって、ペニスに蹂躙されるままに顔をさらす。
「これで、浩平お兄ちゃんのアヌスを犯してあげる♪……それとも、体中をこれで突かれたいかな? 
この間みたいに、おちんちんを擦り合わせて一緒に射精しちゃうのがいい?
……浩平お兄ちゃんの好きな風に可愛がってあげる♪」
「くぅん……なつき、ありがとう……大好き♪」
なつきに負けないほどの笑顔で肯くと、浩平はちゅっと軽く亀頭へと口づけた。
そして、少し声を震わせながらおねだりをする。
「そ、それじゃ……いつもみたいに、まずあたしを縛って?」
422アナザー編:始まり 3-2:03/05/15 20:47 ID:bJDPtIXH
「んと……これできつくない、浩平お兄ちゃん?」
「くぅ……ちょ、ちょっときついけど……でも、このきつさが素敵……♪」
「そんなこと言って、このあいだ縛ったときは痕が出来ちゃったじゃない……
浩平お兄ちゃんの玉の肌、傷つけるなんてもったいないよ」
「え〜っ? あたし、なつきに縛られるんなら、いくらでも痕つけて欲しいよ……」
用具室の片隅におかれていたロープで緊縛されつつ、浩平は不満の声を漏らした。
制服の上をきつく這うロープ、手首や太股に食い込む縄目……それらが淫猥に浩平の躰を彩る。
そんな風に飾り立てられながら、後ろ手に縛られた両手をもぞつかせ上半身を揺らしてなつきを煽る。
「あのね、なつき……縄できつく縛られると、その……躰全体をなつきに抱きしめられてるみたい
……だから、きつければきついほど感じちゃうの。ホントはずっとこうされてたい……
授業中も、学校の行き帰りも、服の下で縛られてたいの♪」
「……もう、浩平お兄ちゃんっ!」
なんとか華奢な躰を縛り終えたなつきが、少し怒った風な口振りで浩平を背後から強く抱きしめる。
「そんな可愛いこと言われたら……なつき、我慢できなくなっちゃうよ……ほら?」
「はうっ!」
縛られた両手に握らせるように、なつきはペニスを押しつけた。ピクンと熱く震える感触が、
これも熱く火照った浩平の掌にダイレクトに伝わる。
「な、なつき……熱いよ♪」
「そう言う浩平お兄ちゃんだって……」
そう囁きつつ、一旦浩平から離れて傍らに置いたバッグから何やら取り出すなつき。
「きつく縛ってなんてエッチなおねだりをしちゃった浩平お兄ちゃんに……
今日はちょっとおしおきをしちゃう♪」
そう言って、浩平の前に回ってブルマの生地に手を伸ばす。
勃起したペニスによって突き上げられている辺りを器用に摘んでから、
なつきは手にしたカッターの刃を少し調節してすっとそこに当てた。
423アナザー編:始まり 3-3:03/05/15 20:47 ID:bJDPtIXH
「きゃうっ!」
「じっとしてて? 怪我しちゃうから……」
諭すように囁いてから、なつきはあっという間にブルマに切れ目を作っていった。
ちょうど浩平のペニスを綺麗に露出できるように、縦長のスリットを厚めの生地にこさえていく。
ペニスがあるあたりを加工し終えると、今度は後ろに回ってアヌスが当たる付近を
同じように切り裂いていく。
こうして……カッターの切れ味となつきの器用さも相まって、
あっという間に浩平のブルマは前も後ろもプレイしやすいような淫乱ブルマにさせられてしまった。
縄で強制的に張りつめさせられている厚手の布地……その中でペニスとアヌスの辺りだけが切り裂かれ、
スリットを入れられ、浩平の秘処を暴き立てようとしている。
「あ、ああぁ……これ、買ったばっかりなのに……なつきのばかぁ」
「いいじゃない。あとでなつきが変わりのブルマ買って上げるから♪ 
それとも、スケスケのピンクブルマがいい?」
「ひうぅ……そんなの恥かしくて穿けない……」
震える声で啼く浩平だが……その実、プレイ用の淫乱体操服を着ている自分を妄想して、
さらに勃起を激しくしてしまっている。そのおかげで……ちょっとなつきの指がショーツをかき分けただけで、
興奮しきったペニスがブルマを割って飛び出してきてしまった。
先走りで亀頭をヌルヌルにしつつ、さらなる刺激を求めてなつきの指の中で暴れる。
「きゃうんっ! は、恥ずかしい……」
「ふふ♪ それじゃ浩平お兄ちゃん? 今日はどういう風に可愛がってあげようか? 
やっぱり、縛られたまま騎乗位で犯されたいかな? なんなら先になつきのここに入れる?」
「くふぅん……な、なつきの好きなように……あたしを可愛がってくださいっ!」
恥ずかしいのに両手で隠すことも出来ず、顔を背けようにも首にかけられた縄で思うように動かせない
……自分のペニスの浅ましい様を直視させられて、それでも浩平は興奮と陶酔に中で夢うつつに答えた。
424アナザー編:始まり 3-4:03/05/15 20:48 ID:bJDPtIXH
そんな浩平の淫らで正直な姿に嬉しくなって、なつきが改めて手を伸ばしたその時――
閉まっていたはずの用具室の扉が、少し大きな音を立てた。そして、徐々にガタガタいいながら開いていく。
浩平がしっかりかけていたはずの古い鍵は、少し無理な力が加わっただけで簡単に外れてしまっていた。
「「……っ!!」」
あまりな事態に思わず硬直して、とっさに扉の方へ顔を向けるふたり。
突然のことに悲鳴も出てこない。そして、その先には……
「……?」
不思議そうにひょこんと顔だけを覗かせる、なつきと同じくらいの背格好の女生徒がいた。
きょろきょろと用具室の中を見渡そうとして……マットの上で固まったままのふたりに、
視線が釘付けになってしまう。
「……っ!!」
大きく目を見開き、無言の悲鳴を上げる彼女。同時に、手に持っていたスケッチブックを
バタンと取り落としてしまう。
「……み、澪ちゃん?」
なつきも顔見知りのその女生徒――上月澪は、なつきの呆然とした問いかけも耳に入っていない風に
その光景を凝視した。そして……数回口をパクパクさせた後、
すうっと一気に力が抜けるようにその場に倒れ込んでしまう。
「み……澪ちゃんっ!」「きゃあっ! 澪っ!」
せっぱ詰まったふたりの悲鳴が、その後を追った……

425旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/15 20:50 ID:bJDPtIXH
「始まり」終わりです。
ちなみに、3-1と3-2の間には「数行空白があると思ってください。
次からは当然これに続いて……


それはそうと話は変わるけど
茜はいいなぁ、みきぽんと闇将軍にリメイクしてもらえて、おまけにエロシーンまで貰えて
とか思う今日この頃。どうしてなつきにはそう言う話がないのか……
426名無しさんだよもん:03/05/16 00:19 ID:mIPFSbmM
ブルマ(;´Д`)ハァハァ
427名無しさんだよもん:03/05/16 23:15 ID:WzZcKTnU
キモイ
428アナザー編:澪様 1-1:03/05/17 13:30 ID:tNXO1JrR
「澪ちゃんっ!」
「はぅっ!」
小さく叫び、入り口のところで倒れた澪のところへ駆け寄るなつき。
縛られたままの浩平は置き去りにされ軽く悲鳴を上げたが……まあそれは仕方ない。
「大丈夫、澪ちゃん?」
うつ伏せで伸びている澪を抱き起こす。
「……」
微かに呻き声を上げて身じろぎする澪。どうやら失神していたわけではなく、すぐに目を開いて、
動揺しきった瞳でなつきを見返してくる。
「あ、あのね澪ちゃんっ。これは、その……」
思わず泡喰って説明しそうになるなつきだったが……今自分がどこにいるのか今更ながら気づいた。
このままでは澪以外の誰かに見つかってしまう。
「み、澪ちゃん! ちょっとこっちに……!」
そう言って、強引に澪を室内に引っ張り込み、扉をぴしゃりと閉める。
「……っ!」
はうぅっと涙目になり、しっかりと落ちていたスケッチブックを拾いつつも、
澪はなつきのなすがままに用具室の中へと連れ込まれていった。

『あのね』
『ふたりとも何してるの?』
一見平静に尋ねているようだが……見事なまでにヘロヘロな筆跡が、澪の動揺を如実に表していた。
まあ仕方ないと言えば仕方ない。ショーツを脱ぎ捨てているなつきはスカートをきちんと着ているので
それほど変ではないが……浩平はまだ縛られたままなのだ。
さすがに切れ目を入れられたブルマにはタオルがかけられているものの、
勃起したペニスはその布地をも押し上げている。男子生徒に見つかったら問答無用でレイプされそうな、
そんな淫らな雰囲気も相変わらずだった。
「えと……改めて何してるかって言われると、なかなか言葉に困っちゃうけど……」
こちらはようやく落ち着いたなつきが、苦笑混じりに浩平を背後から抱きしめた。
429アナザー編:澪様 1-2:03/05/17 13:30 ID:tNXO1JrR
「あのね、澪ちゃん? 見てのとおりだよ……なつき、こうやって浩平お兄ちゃんを愛してあげてるんだ♪」
「きゃあぁっ! ちょ、ちょっとなつき、だめぇ!」
制服の上から乳首を摘まれ、浩平は澪の前だというのにあられもない嬌声を上げてしまう。
既に十分火照っていた乳首は、ちょっとの刺激ですぐに勃起してしまった。
縄でくびられCカップ相当にまでさせられたバストも、その快感を素直すぎるほどに受け入れ、
熱くなっていく。
「浩平お兄ちゃんはね、こうして女の子の格好で恥ずかしいコトされるのが大好きなんだ♪ 
それでなつきが可愛がっちゃうと、いっぱいいっぱい精液出して、なつきに注いでくれるんだよ?」
「やだ……やだぁっ! そんな恥ずかしいこと、澪に言っちゃだめぇっ!」
「どうして? せっかくだから澪ちゃんに全部見てもらおうよ♪」
「ひうぅっ!」
キュッと乳首をつねられ、ピクピク躰を震わせ、軽く絶頂に達する浩平。
「あは♪ イッちゃったね……ね、澪ちゃん? 浩平お兄ちゃん、とっても綺麗でしょ」
「……」
あまりのことに呆然と見つめるばかりだった澪だが……ハッと我に返ると、
大急ぎでスケッチブックにペンを走らせる。
『あのね』
『どうして、私にみせるの?』
「うぅん……どうしてだろうねぇ」
そっとタオルを剥ぎ取り、既に勃起を回復したペニスを弄りながらなつきは苦笑した。
自らのペニスもスカート越しに浩平のヒップへと押しつけながら、言葉を選びつつ澪に話しかけていく。
「浩平お兄ちゃん、どこかなつきに遠慮したところがあるんだ。なつきに気を遣って、
自分が快楽を貪っちゃうのを我慢してるところがあるんだよね」
「……ち、違うよなつきっ! あたし、遠慮なんか……きゃううぅっ!」
「もう、浩平お兄ちゃんは黙ってるのっ!」
いきなりアヌスに指を突き入れ、激しく抽送してなつきは言葉を封じる。
「あ、ああ、あああぁぁっ! だめっ! なつきそこ……ふああぁっ! だめぇっ! 
澪の前で、こんな、こんなぁっ!」
430アナザー編:澪様 1-3:03/05/17 13:31 ID:tNXO1JrR
「ね、澪ちゃんの前でこんなに恥ずかしがってるでしょ? ホントは浩平お兄ちゃん、
大勢の人に見られながらセックスされたり、精液かけられたり、虐められたりしたいんだよ。
そうするといっぱい興奮しちゃうからね」
「ち、違……ああぁっ! そこっ! そこぉっ!」
「でも今は、なつきに操立ててくれて、なかなかそう言う自分を認めようとしてくれないんだ。
なつき、それでも嬉しいんだけど……でもやっぱり、浩平お兄ちゃんには心の底から
気持ちよくなって欲しいの♪」
そう言いつつ、指を更に深く出し入れしていくなつき。
それと同時に、スカートをまくり上げて自分のペニスを露出させる。
「……っ!!」
本来少女の股間に付いているはずのないもの……それを目の当たりにして、
澪のつぶらな瞳が大きく見開かれた。
「えへへ♪ 澪ちゃん……実はなつきもね、こんな恥ずかしい格好人に見せるのって、
ちょっと興奮するんだ……ほら見て?」
くいっと腰を突き出して、澪が見やすい角度でペニスを晒すなつき。元気に勃起したそれは、
確かに澪の視線を浴びて嬉しそうに震えていた。
「なつき、澪ちゃんのことも好きだから……だから余計、澪ちゃんに見て欲しいんだ……
浩平お兄ちゃんをこれで犯すところ♪」
「あう、なつき……ひうぅっ! ひぎっ! ああぁっ!」
ぐっと改めて腰を掴まれ、アヌスにペニスを宛われて悲鳴を上げる浩平。
身振りこそ恥ずかしがり嫌がっている風情だが……その実、これから澪の前で犯される羞恥に
ドキドキと胸を高鳴らせているのも、また事実だった。
「ね、澪ちゃんいいかな? これからなつきが浩平お兄ちゃんを犯して辱めちゃうところ……
見ててくれるかな? もし澪ちゃんが嫌って言うならしないから……このこと黙っててくれるなら、
引き留めたりしないから……」
431アナザー編:澪様 1-4:03/05/17 13:31 ID:tNXO1JrR
「……」
そっと囁くように尋ねるなつきに、ペンを走らせる手を止めて考え込む澪。
しばらく所在なげにペン先を宙にさまよわせていたが……やがて一つ大きく肯くと、
迷いもなくスケッチブックの真っ白な用紙に、迷いもなく書き連ねていった。
『あのね』
『わかったの』
『見ててあげるの』
「……あは♪ ありがとう、澪ちゃんっ!」
「はうぅ……澪……みお……」
ぱあっと顔を輝かせるなつきと、羞恥に耐えきれずにうなされるように呟く浩平。
「うん、嬉しいな♪……それじゃ、澪ちゃんにはいっぱいいやらしいところを見せてあげなきゃね♪ 
浩平お兄ちゃん?」
クスリとそう笑うと、なつきは腰に力を込め、いきり立ったペニスをヒクヒク震えて陵辱を待つ
浩平のアヌスへと沈めていく……
432旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/17 13:32 ID:tNXO1JrR
「澪様」始めます。
433名無しさんだよもん:03/05/17 13:42 ID:NNi0ym1r
グッジョブ! はいいとして……

『あのね』
『1−4の4行目が感感俺俺なの』
『これは超教育的指導が必要なの』
『やり方は私が知ってるの。私に任せるの』
434名無しさんだよもん:03/05/17 14:27 ID:dc9Cn0Qh
435旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/17 16:36 ID:4viL2cow
>>433
澪様に指導されてきます……
436名無しさんだよもん:03/05/17 22:45 ID:S1H8e0Os
437名無しさんだよもん:03/05/17 22:48 ID:5gYIRVip
あ、上がってる・・・
438あぼーん:あぼーん
あぼーん
439名無しさんだよもん:03/05/18 18:29 ID:XoqilLTg
あ、澪様同盟消えてる?
440アナザー編:澪様 2-1:03/05/19 21:13 ID:PvT+A75q
「ひぐぅっ! あぅ……ああぁっ! やぁんっ! なつき……そ、そこだめぇっ!」
「だめ? どうして? いっつも浩平お兄ちゃんが悦んでしてることじゃない♪」
「そ、それはそうだけど……澪が……澪が見てるぅ……やはっ!」
ちょうど背面座位の格好で抱き取られ、浩平はなつきの膝の上であられもない声を張り上げ、
はしたない姿を余すところ無く澪に見られていった。本来は異物を受け入れるはずのない
アヌスの窄まりが大きく割り広げられ、そこへ容赦なくなつきのペニスが突き込まれ、
次の瞬間限界まで引き抜かれていく。
一見すると一方的な陵辱を受けているようにしか見えないアナルへの責めだったが……
それでも、ブルマから大きく顔を覗かせる元気一杯なペニスを見れば、
浩平が本当は悦んで犯されているのは明らかだった。それに、陵辱を受けているにしては
浩平の悲鳴は華やかすぎる。
「それがいいんじゃない……澪ちゃんに、浩平お兄ちゃんのホントの姿を見てもらえ♪」
くすっと笑うと、なつきは一気に腰を突き上げ、浩平の躰ごと揺さぶりをかけてきた。
同時に、制服越しに磨り潰すように乳首を摘み、キュッキュッと扱き立てる。
「ひぐぅうぅっ! あふっ! な、なつき、それ……それ嫌ぁぁ!」
「ほらほら、出しちゃえ出しちゃえ♪……澪ちゃん、よく見ててね?」
「……」
にっこりと笑いかけるなつき。そのなつきにペニスを突き立てられ、
淫らに緊縛された躰を躍らせる浩平……その様を、澪は呆然と見つめるばかりだった。
口は何度もパクパクと開き、スケッチブックを握る手に力がこもる。
だが、それでもふたりからは視線を外そうとしない。
「ふふ♪ そんなにじっと見ちゃって……気に入ってくれたかな、澪ちゃん?」
「……」
しばらくためらった後、コクリと肯く澪。そしてスケッチブックにペンを走らせる。
『あのね』
『ふたりとも、とってもいやらしいの』
「あは♪ そうだよね……こんなふうにおちんちんおっきくしちゃってるなつき、いやらしいよね。
それに……」
441アナザー編:澪様 2-2:03/05/19 21:14 ID:PvT+A75q
そう言うと、一気に乳首を捻る指先に力を込めるなつき。同時に……制服に一気に染みが広がり、
ブラジャーをしていない胸の形が露わになっていく。
「へへ、驚いたでしょ? 浩平お兄ちゃん、ここからミルク出しちゃう体質なんだよ♪ 
あとで、澪ちゃんにも飲ませてあげるからね」
「あ、あうぅぅ……見ないで……澪、見ちゃだめだよぉ……はうぅっ!」
もう口を動かすことも出来ず、澪はただ浩平の痴態を見つめるばかりだった。
力無く首を振り、乳首から母乳をしぶかせる浩平を見つめる澪の視線……それが余計に、
浩平の羞恥を煽り立てる。
「うん……なつきも、澪ちゃんに見られて……はうっ! いつもより気持ちいい! 
ね、浩平お兄ちゃんもそうでしょ? 澪ちゃんに見られて、無茶苦茶興奮してるでしょ?」
「ち、ちがう……ちがう、なつき……あたし、あたしそんなんじゃ……」
「嘘言っちゃだぁめ♪ なら、どうしてここは……」
「ひっ!」
乳首から離れたなつきの両手が、浩平のいきり立ったペニスをギュッと掴む。
その乱暴ながらもつぼを押さえた愛撫に、短く悲鳴を上げることしかできない浩平。
「ほらほら♪ 正直になっちゃおうよ♪ 澪ちゃんの前ではしたなく悶えちゃえ!」
「ひぐっ! くあああぁっ! やめて! あ、あああぁっ! なつき、だめぇぇっ!」
亀頭を軽く指でひっかき、カリをつつっとなぞり、その一方で睾丸を優しく揉みしだく。
浩平自身よりも快感のポイントを心得たなつきの指使いで、たちまち浩平は追いつめられていく。
「ほら、認めちゃおうよ? 浩平お兄ちゃんは、澪ちゃんに見られて余計興奮しちゃう
真性の淫乱ですって♪ そしたら楽になれるよ?」
「い、いや……あたし、淫乱なんかじゃ……そんなはしたない女の子じゃ……うあっ!?
ああぁっ!!」
「もう……素直に認めないと、こうしちゃうぞ?」
意地悪い笑みを浮かべると、なつきは縄目を操ってギュッと緊縛の具合を強くした。
縄が一層強く浩平の柔肌に食い込み、容赦なく締め上げていく。もう乳房は限界まで張りつめ、
その刺激だけで母乳が噴き上がってしまう。すでに制服の胸の辺りはびしょぬれで、
服としての役目をまるで果たしていなかった。優美なバストラインを惜しげもなく澪へと晒してしまっている。
442アナザー編:澪様 2-3:03/05/19 21:14 ID:PvT+A75q
「いやぁっ! きついよぉっ! 助けてぇ! いじめちゃ……いじめちゃいやぁっ!!」
「だから、認めちゃおうよ?」
母乳と同じく、ペニスからも先走りを溢れさせながら悶える浩平の¥耳元に口を寄せて、
そっと優しげに囁くなつき。
「なつき、浩平お兄ちゃんが澪ちゃんに見られて興奮しちゃう、露出狂で淫乱な変態さんでも構わないな
……うぅん、そんな浩平お兄ちゃん大好きだよ?」
「あぅ……なつき、なつき……」
唇の端からつぅっと涎を垂らしつつ、呆然となつきの声を受け入れていく浩平。
その半ば虚ろな視線の先には……いつの間にか、じっと食い入るようになつきと浩平を凝視する澪の姿があった。
「ホント? なつき……淫乱なあたしでも、好きでいてくれるの?」
「当たり前だよ♪ だから……澪ちゃんの前で乱れちゃう姿、なつきに見せて?」
「あうぅ……」
しばらく視線を彷徨わせ、そしてためらいがちに澪を見つめる。そして決心するように小さく肯くと
……浩平は吹っ切れたように自らの欲望を解き放って、澪へと懇願した。
「み、澪っ! 見てっ! 淫乱な……本当は澪に見られて興奮しちゃってるあたしを見てっ! 
なつきにアヌスを犯されて、お尻でイっちゃうあたしを見てぇっ!」
その言葉に一瞬圧倒されたようにピクッと震えた澪だったが……すぐに肯くと、
スケッチブックを浩平へと掲げて見せた。
『わかったの』
『私にほんとうのすがた、見せてほしいの』
「……はうぅぅっ!! 見て! 見てぇっ!! なつきにいじめられてイかされちゃうあたし、
いっぱい見てぇっ! お願いだからぁっ!」
「……うん♪ やっと正直になったね」
浩平の心からの叫びに満足げに肯くと、なつきはラストスパートに入った。腰をがっちりと掴むと、
激しくアヌスを突き上げて浩平を一気に追いつめていく。
「くあぁっ! はぐっ! いいっ!! いいのっ!! なつきのおちんちん、激し……ひああぁっ!!」
澪の視線で限界まで煽られていた浩平に、それはあまりにもきつい一撃だった。
度重なるアナルセックスで開発された性感ポイントを連続して突かれ、あっと思う間もなく決壊してしまう。
443アナザー編:澪様 2-4:03/05/19 21:15 ID:PvT+A75q
「あふぅぅっ! あ、あぐぅっ! イク! イクッ! イクぅぅっ♪」
「くふぅっ!!」
本格的に絶頂へと突き上げられ、精液を盛大に噴き上げて達してしまう浩平。それと同時に、
なつきも白濁液を全て浩平の体内へと吐き出し、アヌスを白く染め上げていく。
『あのね』
『ふたりとも、とってもキレイなの』
互いに精液を出し合って快楽の中に溺れていくふたりへスケッチブックを掲げながら、
澪は微かに荒い息を吐いて、浩平が辺り一面へとまき散らした精液を見つめ続けていた……

――どれだけ余韻に浸っていただろうか?
気怠く身動ぎしたなつきは、緩慢な……しかし思いやりに満ちた動作で浩平の躰をそっとどかし、
アヌスからペニスを引き抜いた。
「……あふぅ」
半ば失神しつつも、引き抜かれる感触に喘ぎ声を漏らす浩平。聞く者が聞けば、
それだけでペニスを充血させてしまうだろう声を聞きつつ、なつきはそっと澪へと這って近づいた。
「ねぇ、澪ちゃん……どうだったかな? なつきと浩平お兄ちゃんのセックス……
見て、楽しんでもらえた?」
「……」
まだ快楽から抜けきっていないなつきの声に、即座に澪は肯いた。
「よかったぁ♪ 澪ちゃん、ありがと」
チュッと軽く頬にキスをすると、なつきは澪の手に自らの手を重ね、そっと誘いの言葉をかけていく。
「それでね、澪ちゃん……なつきと一緒に、浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげる気ないかな? 
浩平お兄ちゃんを、もっともっとエッチにしちゃうのに、協力してくれないかな? 
もちろん、嫌なら無理強いなんてしないけど……」
「……」
その言葉に急にもじもじと落ち着きなく躰を動かし始め、
澪はせわしなくなつきと浩平との間へ視線を彷徨わせた。
「?」
444アナザー編:澪様 2-5:03/05/19 21:16 ID:PvT+A75q
怪訝そうななつきの前でしばらく悩んでから、澪はスケッチブックへペンを走らせると、
そっとそれを差し出した。
「……えと」
『あのね』しか書かれていない用紙に、なつきはキョトンとするしかなかった。この続きは……
と尋ねようとしたその時、同じ紙の右下に、何やら小さく文章が書かれているのに気づく。
「うぅん……?」
眼鏡越しにきつく目を細め、なんとか文字を読み取ろうとするなつきの視界には……
次のような文字が記されていた。

『私もやってみたいの』
『いじめてみたいの』
『いっぱい泣かせてみたいの』
445旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/19 21:17 ID:PvT+A75q
澪様編、しばらく続きます。
今週は他に色々あるので、間隔があいたら勘弁の程を。
446名無しさんだよもん:03/05/20 00:37 ID:Tjv68XgS
澪様がどんなプレイを…
447名無しさんだよもん:03/05/20 01:26 ID:x9OKZ1lF
スケッチブックに書いた恥ずかしい言葉を浩平に朗読させるとか?
448旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/21 00:18 ID:+e2yEwh2
なつきと澪にして欲しいネタがあったら提案してくださいな。
参考にさせていただきまつ。
449旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/21 00:20 ID:+e2yEwh2
追記
>>447は自分も考えていたんで、取り入れる方向で……
450アナザー編:澪様 3-1:03/05/22 18:52 ID:y/99MkXf
「えと……それじゃ、最初はよくわからないと思うから、なつきの言うとおりにしてみて?」
『わかったの』
放課後。浩平の家に上がり込んだなつきは、そう澪に語りかけながら服を脱いでいった。
『体育用具室じゃ、落ち着いていじめられないから』とのなつきの鶴の一声で、
こうして場所を移して浩平をいじめようとしている。
「あ、あの……なつき……あんまり激しくしないで……あたし、あたし……」
そんなふたりの前で、既に息を荒くしながら懇願する浩平。ベッドの上の少女は、
体育用具室の時とは異なって全身を緊縛されてはいない。その代わり後ろ手の拘束はそのままで、
その上両脚はしっかりとロープで拘束されベッドの足に結びつけられている。
全裸……いや、僅かなロープだけを身に纏い、ベッドの上でヒップを高く掲げる四つん這いを
強制されている浩平の姿は淫らで……そして綺麗だった。
そんな光景を前にウキウキと、しつらえたようにぴったりとフィットする
いつものボンテージドレスに着替えるなつきだったが……ふと、制服を着たままそれを脱ぐこともなく
固まってしまっているの澪に目をとめ、表情を曇らせる。
「澪ちゃん? やっぱり服脱いじゃうの、恥ずかしい?」
「……」
かぁっと頬を赤く染めながら、小さく肯く澪。
『あのね』
『そうなの』
「でも……これから浩平お兄ちゃんをいじめるんだから、それくらいで恥ずかしがってちゃだめだよ?」
はうぅっと涙目になる澪。やはり浩平……というよりもなつきの前で裸になるのは、
まだ決心が付かないらしい。
「でも……そうだよね。せっかく浩平お兄ちゃんを責めるのに、ただ裸ってのも芸がないよね……」
これで立派なバストやヒップを持っているというのなら話は別だが……澪の肢体は、
なつきに優るとも劣らぬほどに幼げだった。
「……うんっ! それじゃあね澪ちゃん? 今度、なつきがこれと……」
と、自らのボンテージドレスを指さす。
「同じ服をプレゼントしてあげる♪ 澪ちゃんにもきっと似合うよ♪」
451アナザー編:澪様 3-2:03/05/22 18:52 ID:y/99MkXf
……『にあうの?』
半信半疑な……だが好奇心を抑えきれない表情になって、澪はスケッチブックを掲げる。
やはりなつきのような格好をしたいとの想いが、恥ずかしさの中に潜んでいるようだった。
「もっちろん♪ 澪ちゃんがこれ着たら、きっと素敵な女王様になれるよ。なつきが保障するから♪」
「……!」「……ひぅっ!」
『女王様』の言葉に敏感に反応する澪と、ベッドの上の浩平。
澪はますます顔を赤くしながらも興味を隠しきれない表情になり、浩平はシーツに顔を伏せながらも、
澪に責められる自分を想像して股間を妖しく疼かせてしまう。
「……ふふ♪」
そんなふたりをにっこり笑って見つめつつ、なつきはベッドの下からバイブや鞭の入った箱を引っ張り出して、
澪の前に箱ごとそれを置いた。
「それじゃ、今日は服を着たままで『練習』の気持ちでいってみようよ……まずはこれかな?」
そう言って少し太めのアナルバイブを取り出し、慣れた手つきでコンドームを被せていく。
「とりあえずこれで、浩平お兄ちゃんのアヌスを犯すところから始めてみる……ってのはどうかな?」
……『すごいの』
なつきに手渡されたバイブを手に取りつつ、器用にペンを走らせる澪。
そのつぶらな瞳を大きく見開いて、生まれて初めて見る凶悪な器具をまじまじと見つめる。
「うん♪ すごいでしょ?……でも、浩平お兄ちゃんを責める玩具はもっともっとたくさんあるからね。
澪ちゃんが慣れたら、その使い方も教えてあげるから……でも、まずはそれから始めようよ♪」


「ひうぅっ! は……はぐぅっ! そ、そこだめ……きゃうんっ!」
「そうそう、まずはそうしてローションを塗り込めていくの。そしたら滑りがよくなって、
すぐにバイブを呑み込んじゃうからね。その辺のコツを覚えちゃうと、あとは簡単だから」
コクリと肯き、ローションにまみれた両手を白いヒップへと這わせていく澪。
小さい指が最初は遠慮がちに……だが次第に大胆に、可憐な窄まりへと伸びて揉み込んでいく。
「ひぐ……ああぁぁっ! そ、そんなふうに触らないで、澪……」
「もうっ! だめだよ浩平お兄ちゃんっ!」
452アナザー編:澪様 3-3:03/05/22 18:53 ID:y/99MkXf
不意にそう叫ぶとなつきは、澪の後ろから手を伸ばしてパシンと浩平へ打擲を加えた。
「ひああぁっ!?」
小気味よい音を立てて、白く眩しい尻肉に赤い手形が刻印される。たったそれだけのことで、
スパンキングの快感を刻み込まれてきた浩平の躰はいやらしく反応してしまう。
「澪ちゃんはこれから浩平お兄ちゃんをいじめてくれるんだから、
『澪』なんて呼び捨てにしちゃだめだよっ!」
「じゃ……じゃあ、どう呼べばいいの……」
赤い手形を鮮やかに印したヒップをゆらゆらと揺らしつつ、潤んだ瞳で浩平は問いかけた。
「そうだね……『澪様』……うんっ! 『澪様』でどうかな、澪ちゃん?」
なつきにそう問われ、しばらく考え込んでからペンを取ろうとした澪だったが……
ローションでべたべたの両手を見て一瞬涙目になってしまう。
「……」
仕方なくコクコクと首を上下に振り、賛意を示すしかなかった。
「うん♪ それじゃ今から、浩平お兄ちゃんをいじめるときは『澪様』って呼ばせるからね……
わかった、浩平お兄ちゃん?」
「あ……は、はい……わかりました……」
「わかったんなら、早速おねだりしてみて?」
「はい……あの……その……」
一瞬羞恥のあまり口ごもってしまった浩平だが……躰全体に満ちた淫らな本能の前には、
儚すぎる抵抗だった。決心――というよりも欲望に押し流されるままに、
はしたない本心を余すところ無く吐露してしまう。
「み、澪様っ! あたしの……あたしのアヌスを、その太いバイブで犯してくださいっ! 
お尻を……あたしのはしたないお尻を、いっぱいおしおきしてくださいっ! はふうぅっ!!」
同時にヒクンと腰が震え、アヌスの窄まりもキュウッと収縮する。
初めて『澪様』と口にしただけで軽くイッてしまったのだ。
「うん♪ よく言えたね浩平お兄ちゃん♪」
クスクス笑い満足げに肯くと、なつきはそっと澪の手を自分の掌で包み、
アナルバイブを優しく握らせた。
「それじゃ澪ちゃん? 浩平お兄ちゃんもああ言ってることだし……これで犯しちゃお?」
453アナザー編:澪様 3-4:03/05/22 18:53 ID:y/99MkXf
しばらくためらった後……小さく、だがはっきりと澪は肯いた。そして自分の意志で両手を動かし、
バイブの切っ先を陵辱を待ちわびる窄まりへと宛う。
「あっ……」
ローションのぬめりに迎えられたバイブ。その感触に、軽い余韻にたゆたっていた浩平が
ハッと我に返る。そして……なつきに促されるよりも先に、本能のままに言葉を迸らせてしまった。
「澪様……そのまま……そのまま力を入れてくださいっ! 思いっきり、あたしを犯してくださ
……うああっ! きゃああぁぁんっ!!」
淫らな願いのままに、両手に力を込めてバイブを突き込んでいく澪。
その動きにほんの一瞬だけ抵抗を示してから、浩平のアヌスは嬉しそうにその太い玩具を
呑み込んでいく。開発され尽くした秘所への刺激に躰がバラバラになりそうに快感を覚えつつ、
両手両脚を拘束されたまま浩平は四つん這いの肢体を震わせ、嬌声を部屋に響かせていった。
「あう……今……今あたし……あたし、澪様に犯されてますっ! あうぅぅっ! いいですぅっ! 
気持ちいいですぅっ!! みおさまぁっ!!」
454旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/22 18:54 ID:y/99MkXf
次かその次くらいには区切りつく……かな?
455名無しさんだよもん:03/05/22 20:05 ID:Yz/2DrPl
『あのね』
『旅団長の所為で興奮しちゃったの』
『お仕置きなの』
456アナザー編:澪様 4-1:03/05/25 00:38 ID:ti6IWS3H
「……っ! ……っ!」
声の出ない口を微かに震わせ、荒くも甘い息をつきながら、澪は一心にバイブを動かし続けた。
アヌスへと塗り込めたローションの助けを借りつつ、恐る恐ると……やがて思い切って、
バイブを抜き差ししていく。
「ひぐっ! いああぁぁっ! だめ……だめです澪様っ! は、激しすぎ……きゃああぁっ!」
アナルバイブとしては太めのそれが括約筋を押し広げ、細かな突起がすさまじい刺激を与えていく。澪の手によってもたらされるその快感に、浩平は涎をこぼしながら不自由な姿勢のまま躰をもぞつかせた。
後ろ手で縛められた両手を、何かにすがりつこうと必死に動かす。
「ふふ♪ 上手だよ澪ちゃん。筋がいいね……うん、そこで擦り上げるように動かすと、
綺麗な声で啼いてくれるよ♪」
そんなふたりの様子をニコニコしながら見つめ、なつきはそっと背後から抱きしめるように
澪を指導していった。ローションにぬめる両手をタオルで拭ってやりながら、
手を重ね合わせて澪の動きをフォローしてやる。その甲斐あって、澪の操る凶器は的確に
浩平のアナル性感を刺激していく。
「ひうんっ! や、やはぁっ! そこ……そこだめぇっ! 澪ぉっ!」
「……浩平お兄ちゃん? 今、澪ちゃんのこと呼び捨てにしたよね?」
すうっと、なつきの目が眼鏡の奥で細くなった。冷徹さと優しさが混ざり合った不思議な視線で、
四つん這いにされた浩平を見つめる。
「あ……あ……ご、ごめんなさいっ! つ、つい……うっかりしてましたっ!」
「だめだよ? ちゃんと『澪様』って言わないと……」
そう諭すように断言すると、口調を和らげて澪へと囁きかけた。
「澪ちゃん? こういうときには、ちゃんとおしおきしないといけないんだよ。
そうじゃないと、浩平お兄ちゃんをいじめて躾るいい女王様にはなれないからね」
『そうなの?』
ローションを拭われたおかげでペンを握れるようになった澪が、無邪気さの残る表情で尋ねる。
「そうだよ♪ おしおきは厳しくするのがコツなの。で、そのあと優しくいじめてあげるのも
忘れちゃだめだよ?」
『わかったの』
『でも、おしおきのやり方がわからないの』
457アナザー編:澪様 4-2:03/05/25 00:39 ID:ti6IWS3H
「ふふ♪ それも教えてあげるね」
笑みをますます大きくすると、なつきはそっと澪の右手を操った。バイブから手を離させ、
高々と掲げさせる。
「鞭とかロウソクとかが一番いいとは思うんだけど……まずは基本から押さえていこうね」
そう言って、思いっきり浩平の白いヒップへと振り下ろす。
「ひあぁっ! い、痛いぃっ!」
気持ちいいほどに響く打擲音とともに、浩平が甘い啼き声を張り上げた。
先ほどのなつきの手形の痕に重なるように、真っ赤なしるしが見事な形をしたヒップにつけられていく。
「これがスパンキング。悪い子にお尻ペンペンするつもりでやるとちょうどいいよ♪ 
そうした方が、浩平お兄ちゃんも恥ずかしがって感じてくれるし♪」
コクンと肯くと、澪は今度はなつきに手伝われることなく手を振り上げた。
一瞬ゴクリと息を呑み込んでから、ヒュンッと振り下ろしていく。
パシイィッ
「ひぃぃっ! ああぁっ! 澪様ぁっ! ご、ごめんなさいっ!」
初めて澪にされるスパンキングに浩平は泣き叫んだ。バイブを挿入されたままのヒップを振り散らし、
許しを請うようにシーツに半ば顔を埋めながら振り返る。
だが……なつきは悪戯っぽく笑うと首を横に振った。
「だめだめ♪ 澪ちゃん? そんなんじゃまだまだ力が足りないよ。もっと強くぶってあげなきゃ」
……『大丈夫なの?』
びっくりした表情になってなつきを見つめる澪。澪としてはかなり強くぶったつもりなのだ。
「大丈夫だって。浩平お兄ちゃん、いっつもなつきにスパンキングされてるから、
これくらいじゃおしおきにならないよ」
「な、なつき……そんな……そんなこと言わないで……」
声を震わせ許しを請う浩平。だが……その声に被虐の悦びが潜んでいるのを、
隠しきることは出来なかった。澪ですらそれに気づくくらい、淫らな願いが表に出てしまっている。
「……」
視線でなつきに促され……澪はすうっと深呼吸すると、一層激しく浩平のヒップを打ちのめした。
458アナザー編:澪様 4-3:03/05/25 00:39 ID:ti6IWS3H
「ひゃうっ! くああぁぁっ! み、澪様ぁっ! 澪様、ごめんなさいっ! 
もう呼び捨てになんかしませんっ! しませんから……ゆ、許してぇっ! いやああぁぁっ!!」
なつきに比べればまだ激しくないが、それでも十分な勢いで澪は浩平をスパンキングしていった。
すっかり赤く腫れたヒップを嬉しそうに見つめながら、まだアヌスに突き刺さったままのバイブを
左手でクイッと動かし、ダブルで浩平を追いつめていく。
「ひいぃっ! 澪様っ! だめですっ! ど、同時なんてだめえぇっ! あたし、あたし……
そんなにされた我慢できませんっ! イッちゃうぅっ! あああぁぁっ!」
ヒップから脳天へと突き抜けるような衝撃と、爆発するかのようにアヌスで感じさせられる快楽。
その2つを澪から与えられ、あっけなく絶頂の階段を上らされる浩平。そんな光景の前に、
澪は軽く躰を震わせた。熱い吐息を漏らし、ゴクリと唾を飲み込みながら、
すっとスケッチブックを浩平の眼前へと突き出す。
『我慢しなくていいの』
『私の前でイクの』
『はしたなくイクところ、私に見せるの』
自然に……なつきに教えられることもなく自然にペンが動き、浩平の羞恥を煽る文章を
書き連ねていく。そんな自分に僅かな驚きを覚えつつも澪はにっこりと笑い、
浩平を急かすようにスケッチブックをゆらゆらと動かした。
「はうぅ……澪様……澪様ぁ……イッて……イッてもいいんですか? 澪様の前で、
はしたなく射精していいんですか?」
なつきにいじめられたときの経験が、浩平に自然とそんな言葉を言わせる。
振り返って許しを請う少女の姿は……淫らな想いに美しく彩られていた。
「……」
そんな浩平の艶姿に、思わず見とれてしまう澪。しばらくじっと見つめてから……コクリと肯いた。
そして、視線だけで浩平を促す。
「は……はいっ♪ ありがとうございます澪様っ!」
淫蕩な望みに胸をドキドキさせた浩平に、もうスケッチブックでの指示は必要なかった。
澪の目を見ただけで、直感的に思っていることがわかってしまう。かあっと全身を一層紅潮させると、
浩平は止めの一撃を求めて、誘うようにヒップを揺らした。
459アナザー編:澪様 4-4:03/05/25 00:39 ID:ti6IWS3H
その動きを、誘いを、澪は見逃さない。にっこりと笑って今までで一番高く右手を振り上げると、
渾身の力を込めて張り付かせるようにしてヒップを打ちのめした。
と同時に、左手をたたき込むようにして動かし、バイブでアヌスの奥底のS字結腸を突き上げる。
「ひぎぃぃぃっ! ああぁぁっ! 澪様っ! 澪様っ! 澪様ぁぁっ!!」
せっぱ詰まった叫び声を上げ……そして浩平は絶頂を迎えた。ピクッと大きく全身を震わせ、
ペニスから勢いよく精液を迸らせる。同時に乳首からも母乳が迸り、シーツに別の種類の染みを作っていく。
「あうぅっ! イク! イきますっ! 澪様にイかされますっ! きゃふぅぅっ!!」
自分の胸を、顎を……そして澪が差し出したままのスケッチブックを白く汚しながら射精を続ける浩平。
そんな光景を、生まれて初めて自分の手で他人を絶頂させた興奮に打ち震えながら、
澪は静かに見つめていた。
「……ふふ♪ おめでとう澪ちゃん♪ 立派に女王様デビューが出来たね」
そっと背後から抱きしめ、耳元で優しく囁くなつき……そんな『師匠』にゆっくりと肯きながら、
澪は真っ赤に腫れた浩平のヒップを慈しむように撫でさすっていった。
460旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/25 00:41 ID:ti6IWS3H
次回で区切りです。
461名無しさんだよもん:03/05/25 00:50 ID:ArVc1e8J
『あのね』
『グッジョブなの』
『褒めてつかわすの』
『ところで浣腸プレイはいつになったらやるの?』
『ずっと待ってるの』
『やっぱり旅団長はお仕置きなの』
462旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/25 01:14 ID:cZYMiDBb
これが終わったら浣腸器をお渡しします、澪様……
463名無しさんだよもん:03/05/25 19:03 ID:zd2BeDqr
なんか澪様めちゃくちゃ素質ある感じだな(w
464名無しさんだよもん:03/05/26 06:32 ID:SgEI89tX
某スレの某ツールでスレで何回出てきたか調べてみた

浩平 1315
なつき 810
みさお 130
瑞佳 142
七瀬 200
みさき 178
澪 148
住井 406
繭 0

旅団長 233

・・・浩平圧勝w
465名無しさんだよもん:03/05/26 13:16 ID:Fc+A5zLY
…三位が番狂わせだな。七瀬の二倍以上住井が出ているとは。
繭には「浩平ペット化計画」での巻き返しをキボンヌしておきたいです。
466アナザー編:澪様 5-1:03/05/26 20:01 ID:+lHlpuCj
「……はぅ……み、澪様」
拘束されたままの四つん這いの姿勢で射精の快感に浸っていた浩平が、気怠そうに声を上げた。
バイブが深く突き刺さったままのアヌスを微かに震わせ、澪の小さな掌にヒップを撫でられるに任せている。
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃん、すっごく気持ちよさそうだね」
澪の背後から離れたなつきが、横合いから覗き込むようにして浩平に尋ねる。
「はぁ……うん、なつき……澪様、とっても素敵だった……」
「そうだよね。澪ちゃん、立派に浩平お兄ちゃんをいじめてくれたもんね」
「やだぁ……」
年下の女王様にスパンキングでイかされた事実に、浩平の羞恥心が一気にぶり返してしまった。
紅潮したままの顔をシーツに伏せて、必死に恥ずかしさから逃れようとする。
「でも……浩平お兄ちゃん、まだおしおきは終わってないよ?」
「え?」
「ほら、これ……」
クスリと笑うなつきの指先には……精液で汚れたスケッチブックがあった。
澪の恥ずかしい言葉が印された紙の上に、欲望の残滓が染みこんでしまっている。
「あ……あぁ……ご、ごめんなさい澪様っ!」
自分のしてしまったことに顔色を変えて、浩平は振り返って必死に澪に許しを請うた。
「あ、あのあのっ! わ、わざとじゃないんですっ! ホントですっ! だ、だから許してくださいっ!」
「……」
その様子にしばらくじっと見つめるばかりだった澪だが……何の前触れもなく、
再び赤く腫れたヒップへ左の掌を叩き付ける。
「ひぐぅぅっ! ひゃうぅっ! あ、ああっ! ごめんなさい澪様ぁっ!」
『だめなの』
ベトベトに汚れたページを新たにめくり、微かに精液が沁みて湿ってしまったページへ、
澪はサラサラと文章を書き連ね、浩平を責め立てていく。
『大事なスケッチブックを汚した罰なの』
『反省するの』
「ひあぁっ! は、反省してますぅっ! だから……だから許してくださいっ! 
あたし、イッたばかりだから敏感なんで……きゃあああぁぁっ!」
467アナザー編:澪様 5-2:03/05/26 20:02 ID:+lHlpuCj
一際大きな音を立てて、澪の小さな手が質感たっぷりのヒップを打ちのめす。
その痛みと一体になった快楽に耐えきれず……またもや射精してしまう浩平。
今度はスケッチブックばかりでなく、ペンを走らせていた澪の右手にもかかってしまう。
「……」
微かに表情をほころばせると、澪は容赦なくその汚れた手を浩平の可憐な顔へとなすりつけた。
「ひんっ! あ、あぁ……ごめんなさい……き、綺麗にします……」
頬にぶったりで自分の精液を拭われても、浩平は嫌な顔一つせずに謝罪の言葉を口にする。
そして何のためらいもなく小さく白い掌を口に含むと、熱心にそれを舐めしゃぶり、
必死になってそれを舐め清めていくのだった……
「ふふ♪ おめでとう澪ちゃん……立派な女王様になれたね♪ 今度から……なつきと一緒に、
いっぱい楽しんじゃお♪」


――翌日の放課後。
「……」
 そっと廊下の物陰から、しずしずと歩く浩平の後ろ姿を眺める澪。
今はまだ女装で登校しているわけではないが……それでも、浩平の立ち振る舞いは
日に日に可憐さを増していた。もう、男子用の制服では違和感を隠しようもない。
そんな浩平をしばらく見つめてから……人影が途絶えたところを見計らって、澪はたったっと駆けだした。
軽やかに足音を立てながら、半ば飛びかかるようにして浩平に抱きつく。
「ひゃあぁっ!!」
どう聞いても女の子としか思えない悲鳴を上げて、ピクッと仰け反ってしまう浩平。
付近に澪以外いなかったのは幸いだったと言えよう。
「やうぅ……だ、誰っ!?」
敏感な背中を襲われ思わずおびえた声を上げる浩平だったが……しがみつくように
ニコニコしている澪を見て、嬉しそうに表情をほころばせる。
468アナザー編:澪様 5-3:03/05/26 20:02 ID:+lHlpuCj
「あんっ! 澪様……どうされたんですか?」
『あのね』
スケッチブックを掲げて、ますます笑みを大きくする澪。
『今日も、いっぱいいじめてあげるの』
「あ……」
途端に頬を赤く染め、キュッと股間を押さえ、浩平はおずおずと……だが見間違えようもなく大きく肯いた。
「わ、わかりました……今日も、あたしをいじめてください……なつきと一緒に、
あたしを思いっきりいじめてください♪」
469旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/26 20:03 ID:+lHlpuCj
『澪様』終わりです。
リクエストがあったので、次は浣腸プレイを……

>>465
もし仮に、仮定の話として、繭シナリオプレイしてないから書けないなんて言った日には、
私はどうなりますか?
470名無しさんだよもん:03/05/26 21:36 ID:FMzFTc9n
>>469
『あのね』
『今すぐプレイするの』
『しないと旅団長は繭ちゃんに髪を毟られるの』
『山下監督なの』
471名無しさんだよもん:03/05/26 22:31 ID:2SAjXvMj
>>469
『あのね』
『今すぐプレイするの』
『しないと旅団長は繭ちゃんに下の毛を毟られるの』
『禿山の一本杉なの』
472名無しさんだよもん:03/05/27 23:19 ID:jLzefO0M
浩平でその筋に目覚めた漏れは、フェチ板に逝ってみた。
するとそこでは旅団長に萌えてる椰子が。w
ttp://wow.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1040585359/740-741

……イメージが定着しちまったじゃねぇか、どうしてくれる。
473名無しさんだよもん:03/05/28 07:03 ID:SszJlCU8
そうだ!どうしてくれる!
474旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/28 07:26 ID:jTD1QXou
そんなこと言われても……
475名無しさんだよもん:03/05/28 19:59 ID:OHEZQKyJ
> 740 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2003/05/15(木) 19:14 ID:uhaU6ZcK
> 女装調教モノSS。
> www6.plala.or.jp/brigade/natsuki/ssindex.htm

> 葉鍵板住人恐るべし。

恐ろしいのは事実だが、浩平は女装しているのではない

チ ソ チ ソ の つ い て い る 女 の 子

と言うのがまだ分からんのか?
ちょっとした手違いで親が男みたいな名前をつけただけなんだよ!!
476アナザー編:浣腸 1-1:03/05/28 21:07 ID:uZ1y3FRR
「う……くぅっ!……はうぅ……」
日曜の昼下がり。自宅のトイレで、浩平は洋式便器に腰掛けながら艶めかしい声を上げ、
キュッと上半身をくねらせていた。スカートとショーツを足下に擦り下げ、両手を股間
……というよりも股間の後ろへと差し入れ、躰を震わせている。
「ひんっ……あ、入った……全部……」
軽く息を荒げながら、艶っぽい声を出して喘ぐ浩平。ほっと安堵の表情を浮かべ、
両手を股間から引き出す。その白きめ細かな掌には……イチジク浣腸の容器がしっかりと握られていた。
空になった容器をじっと見つめ、下腹部の違和感をぐっと堪え、
浣腸液が流れ込む快感に勃起したペニスを露出させながら、浩平は頬を紅潮させつつ微かな声で歌うように呟く。
「まだ……も、もっときれいにしなきゃ……だめぇ」

ほとんど毎日なつきに――最近では澪も加わって、浩平はアヌスを弄られ、愛撫され、犯されていた。
それはそれで、気持ちよすぎて悦んでいる浩平だったが……
「お、お尻……アヌス、きれいにしなきゃ……なつきに、澪様に……可愛がってもらうんだからぁ」
キュッと可憐な窄まりを締め付けながらあえぐ浩平。ふたりの前に汚れたアヌスを差し出すなど、
浩平にとっては死ぬほど恥ずかしい……というより、死んだ方がマシなくらいの恥辱だった。
だから、羞恥を堪えてこうして毎日、イチジク浣腸で腸内を洗い清めてから、
ふたりの前に躰を差し出している。
とはいえ……なつきは時々奇襲を仕掛けてきて、まだ浣腸していない浩平の秘所を
容赦なく愛撫してくることがある。そんなときは、あまりの恥辱に本気で泣き叫ぶ浩平だった。
『浩平お兄ちゃんのアヌスを、汚いなんて思うわけないよ♪』と言ってくれるなつきだが
……それで浩平の恥ずかしさが減るわけもない。
「あ……もう1個……入れなきゃ……」
微かに震える声で呟き、2個目のイチジク浣腸を手に取る。2個ほど入れて腸内の排泄物を出し、
そのあと更に1個入れて残りを洗い流し、そして最後に浴室で指先に石鹸をつけて洗い清める
……これが浩平の日課になっていた。もっとも最後は、洗っているのかアナルオナニーに耽っているのか、
本人にもわからない。
477アナザー編:浣腸 1-2:03/05/28 21:07 ID:uZ1y3FRR
目元を紅く染め、潤んだ瞳で新しいイチジク浣腸を見つめる。大きく息を吐いて
それを股間に差し込もうとしたとき……鍵をかけていたはずのトイレのドアが、
当たり前のように開いてしまった。
「……っ!! きゃあああぁぁっ!!」
あまりのことに思わず悲鳴を上げてしまう浩平。そのまま股間を
……勃起したままのペニスを必死になって押さえる。
「あは♪ やっぱり浩平お兄ちゃん、浣腸してる……ね、澪ちゃん? 言ったとおりでしょ」
『ホントなの』
『自分でお浣腸してるの』
「あ……ああ……いやぁっ!」
ニコニコ笑いながら狭いトイレに入ってくるなつきと、こちらもにっこり笑いながら
なつきの後ろに立ってスケッチブックを掲げる澪。ふたりのご主人様の登場に、
浩平は激しい羞恥を覚えて身を竦ませてしまった。何度もはしたなく絶頂する姿を
ふたりに見られている浩平だが、浣腸シーンを見られたことはまだ無いのだ。
「やだっ! いやぁっ! 見ちゃだめえぇっ!」
「どうして? なつきと澪ちゃんの前で、今更恥ずかしがることないじゃない♪」
満面の笑みを浮かべて、なつきはそっと浩平の方に両手を置いた。そしてそっと顔を近づけて、耳元で囁く。
「ねぇ? なつきたちに見せてよ、浩平お兄ちゃんの浣腸姿♪」
「ひうっ!……だ、だめっ! 絶対だめぇっ!」
「ん? どうして?」
「だ、だって……あ、あたしの……あたしの汚いところ、見ちゃだめぇっ! だめなんだからぁっ!」
「汚い? どうして? 浩平お兄ちゃんに汚いところなんてないよ♪」
一点の曇りもない笑顔で、なつきはいつも言っている言葉を浩平へと囁きかけた。
そして右手をそっと離し、スカートを下ろしたままで露出している下腹部へと這わせる。
「きゃっ! な、なつきっ! そこ……ふああぁっ!?」
「汚いなんて思ってたら、浩平お兄ちゃんのアヌスをおちんちんで犯せるわけないじゃない
……大丈夫♪ なつきも澪ちゃんも、そんなこと一々気にしてないから♪ さ……なつきたちに見せて?」
「でも……は、恥ずかしいっ!」
478アナザー編:浣腸 1-3:03/05/28 21:08 ID:uZ1y3FRR
「ふふ♪ その恥ずかしい姿も、浩平お兄ちゃんの魅力なんだから♪ 隠しちゃだめだよ」
「で、でも……」
『あのね』
『私も見たいの』
『私の前で、恥ずかしい姿を見せるの』
「あ、あぁ……澪様……許して……それだけは許してください……!」
今にも泣きそうな顔になって懇願する浩平。だが、それで許してくれるような澪ではない。
「……」
笑顔は崩さずに首を横に振ると、澪はなつきと視線を合わせて悪戯っぽく笑った。
そしてスケッチブックを一枚めくる。
『だめなの』
『大人しく浣腸されるの』
「そ、そんな澪様っ! お願い……きゃあああぁぁっ!」
「こぉら、浩平お兄ちゃん? 大人しくするのっ!」
「だ、だめっ! なつき、そんな……ああああぁぁっ!!」
いきなり荒縄を持ち出して浩平を縛り上げるなつき。その鮮やかな手際に、
浩平はただ泣き叫ぶしかなかった。

――数分後。
「あううぅっ! ひどいよ……こんな……こんなぁっ!」
荒縄に拘束された不自由な躰をもぞつかせ、浩平はえぐえぐと啼きながら悲鳴を上げていた。
便座の上にM字開脚の姿勢で緊縛され、貯水タンクに固定された哀れな少女。
スカートとショーツは完全に剥ぎ取られ、ブラウスも前を大きくはだけられ、
白いブラジャーに包まれたBカップの胸は縄にくびられ、膨らみを強調されて
なつきたちの視線に晒されていた。
そして……何も隠すもののない股間には、恥ずかしく緊縛されて被虐の快感に打ち震えるペニスが、
先走りを迸らせながら屹立していた。どこから見ても少女としか思えない浩平の躰にある、
ただ一つの男の徴……だが、今日のなつきたちにとって、メインディッシュはそちらではない。
479アナザー編:浣腸 1-4:03/05/28 21:08 ID:uZ1y3FRR
その下で浣腸液を呑み込んでピクピクと震えている、可憐で美しささえ感じさせる小さな窄まりこそが、
ご主人様たちの目指す獲物だった。
「はぁ……素敵だよ、浩平お兄ちゃん♪」
ギュッと最後の結び目を縛りつつ、なつきは軽く浩平の頬に口づけた。涙の跡をそっと舐め取り、
幼子に言い聞かすように囁き続ける。
「それじゃ、今からもっともっと素敵になってね? 浣腸されて感じちゃうエッチなところも、
我慢できずに全部出しちゃう恥ずかしいところも、全部なつきと澪ちゃんに見せて?」
「あう……そんな……そんなことこ見ちゃだめ……だめだよぉ……」
「い・や♪ 見るったら見るの」
悪戯っぽく微笑んでから、なつきは背後を振り返った。
「澪ちゃん、用意できてる?」
『できてるの』
グリセリン溶液の入った洗面器や大きな注射器のような浣腸器を用意しながら、澪は嬉しげに答えた。
服装は……今日はなつきに借りたボンデージドレスだった。黒のエナメル地の光沢が、
幼げな肢体と合わさってアンバランスな魅力を放っている。
「え……な、何……澪様っ! い、一体何を……」
『決まってるの』
『イチジク浣腸が2個なんて、まだまだ少ないの』
『これでもっと浣腸してあげるの』
「あ、ああぁぁっ! お、お願いですっ! これ以上……これ以上なんて我慢できませんっ! 
澪様っ! こ、これ以上しないでくださいっ!!」
血の気の引いた表情になって、浩平は必死に言い募った。今も下腹部では、
浣腸液に満たされた直腸がグルグルと音を立て始めているのだ。
そんなところに更に浣腸液を流し込まれたら……
「だから、だぁめ♪ 浩平お兄ちゃん? せっかく澪ちゃんが直々に浣腸してくれるってのに、
その言葉はないんじゃないかな?」
小悪魔な表情はそのままに、なつきはそっと下腹部を押した。
「ひぐぅぅっ! あ、あぁ……なつき……だめ……」
「澪ちゃんの言うこと、聞かなきゃだめだよ?」
480アナザー編:浣腸 1-5:03/05/28 21:09 ID:uZ1y3FRR
そう諭すなつきの肩越しに、嬉々として浣腸器に溶液を吸い上げる澪の姿が目に映る。
ふと視線があって、澪はくすっと微笑んだ。
『あのね』
『おとなしく私に浣腸されるの』
『浣腸されて感じちゃうところ、私に見せるの』
「あ、ああ……澪様ぁ……」
ウキウキとした様子で、浣腸器を携え近づいてくる澪……
なつきと同じく幼げな印象をもつ女王様に、浩平はただ緊縛された躰を震わせるしかない……
481旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/28 21:09 ID:uZ1y3FRR
ああ、ついに浣腸ネタやってしまった……
482名無しさんだよもん:03/05/28 21:24 ID:sj3mXLaP
ドキドキ、この後は浩平の母乳浣腸を……

見たい!
483名無しさんだよもん:03/05/28 21:27 ID:3vQhTcrf
よくやった旅団長。
ここまで来といていまさら浣腸くらいで戸惑っちゃ駄目よ( ´∀`)σ)Д`)プヨ
484名無しさんだよもん:03/05/28 23:19 ID:8E1IHn9z
>>475
君のいいたい事は共感できる。
だが現実から眼をそむけてはいけないと思うぞ。
前を住井後ろを七瀬、だよもんが跨ってなつきをフェラという5Pは夢でしかないんだ。






…………(;´Д⊂泣いてなんかいないよ、これは心と血の汗だ
485名無しさんだよもん:03/05/29 03:59 ID:b9vVgSPN
澪さま、浣腸なんて文字が書けるのかー。さすがだ。
俺はワープロ使わないと無理だたよ…と変なところで感心してみる
486旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/29 07:21 ID:SCWez6FZ
浩平をより効果的に辱めるために、
必死になって難しい漢字を勉強しているのです、澪様は。
487名無しさんだよもん:03/05/29 09:03 ID:RZYdnPPu
>>486
『あのね』
『ばらしちゃ駄目なの』
『許さないの』
488名無しさんだよもん:03/05/29 19:52 ID:9NVdQQLN
澪様に「殷賑」とか「芙蓉」とか「慫慂」とか書いたスケブ見せられて
『あのね』
『読みと意味を答えるの』
『わかんなかったらお仕置きなの』
とかゆわれたい
489アナザー編:浣腸 2-1:03/05/30 21:54 ID:rCuWPWi+
「あうぅっ! そんな……澪様っ! こ、これ以上お浣腸されたら、あたし……あたしもう……
ひぐっ!? い、いやあああぁぁっ!!」
荒縄で縛められた肢体を必死に揺すり、浣腸器の筒先から逃れようとする浩平。
だが……そんな少女の願いをあっさりと無視して、澪は両手に持った凶器を
浩平の可憐に息づくアヌスへと差し込んだ。既にイチジク浣腸で馴らされていた窄まりは、
やや荒々しい突き込みをも易々と受け入れてしまう。
「やあぁっ! くうぅっ! み、澪様……ゆ、許して……許してくださ……ひゃあぁっ!」
澪の右手が容赦なくシリンダーを押し込み、お湯で希釈されたグリセリン溶液を
浩平の腸内へと注入していった。括約筋を無理矢理押し割っていくその異物感に、
浩平は無意識のうちに艶っぽい声を漏らしてしまう。
度重なる浣腸……そしてなつきのペニスによる性感開発で、浩平の躰は浣腸液を注がれるだけで
感じてしまう淫らな躰に作り替えられていた。今も、暖かな液体が直腸を満たしていく感触に
激しくペニスを勃起させて、ピクピク震わせている。
『300ml、全部入ったの』
『お尻の穴、ひくひくしてるの』
『いやらしいの』
「い、いやぁ……言わないでください、澪様……」
容器の中を全て浩平の中へと押し込み、目の前にスケッチブックを突きつけて羞恥を煽る澪。
そんな女王様の前では、浩平はただ啼いて慈悲を請うしかなかった。
「あ、あたし……あたし、こんなにいっぱいお浣腸したこと無いんですっ! が、我慢できませんっ!」
「いっぱいって、さっきのイチジク浣腸の分も入れて500mlもいってないじゃない、
浩平お兄ちゃん?」
澪から渡された浣腸器の筒先をウェットティッシュで拭いながら、なつきはクスッと笑った。
「大丈夫大丈夫♪ これくらい我慢しなきゃ、浣腸の意味がないじゃない♪」
「そ、そんな……お願いなつきっ! だ、出させてっ!」
「だぁめ♪……そうだね、30分我慢できたなら、出しちゃっていいよ。それくらいなら我慢できるでしょ?」
「さ……30分なんて無理っ!」
490アナザー編:浣腸 2-2:03/05/30 21:55 ID:rCuWPWi+
顔色を変えて叫ぶ浩平。今も下腹部がせっぱ詰まった音を立てつつあるのだ。
今すぐ決壊してしまうことはないが……それでも30分も保たないだろうことは、
浩平自身が一番よくわかっていた。
だが……当然ながら、それで許してくれるようななつきと澪ではない。
「無理じゃないって……そうだね、澪ちゃん? 1分早く漏らしちゃったら、
あとで10回スパンキング追加ってのはどう?」
『グッドアイデア、なの』
笑顔だけは無邪気に輝かせて、コクリと肯く澪。その瞳には『早くお漏らししないかな』
との期待がありありと浮かんでいる。浩平の白いヒップを打ちのめすことに魅せられている澪らしい、
素直な反応だった。
「はう……ゆ、許して……あたし、本当に我慢……あぐぅっ!?」
早くもアヌスの内側から迫ってくる圧力。それを必死に堪えながら、浩平は幼くも容赦ない
女王様ふたりに許しを請うことしかできなかった。

――15分後。
「あぁ……ふぅっ1? ……い、いやぁ……こんなの……あうぅぅっ!」
洋式便器の上で緊縛されたまま、浩平は全身から汗を噴き出させて便意と必死に戦っていた。
何とか余裕を持てたのは最初の5分間だけだった。あとは内側から襲い来る圧迫感と、
なつきと澪の容赦ない視線に、身も心も限界近くまで責め嬲られて、息も絶え絶えになっている。
全身からは汗が噴き出し、それが白いブラウスに染みこんで美肌を扇情的に露出させてもいた。
「ふふ♪ もう15分だね……意外に我慢強いんだね、浩平お兄ちゃん♪ ちょっと感心しちゃう」
『あのね』
『無理しなくてもいいの』
『お尻叩かれる覚悟があるなら、漏らしてもいいの』
微妙に違い意味合いを込めながら、ふたりは澄んだ瞳で浩平の媚態を熱心に見つめている。
「いやぁ……そんなのいやぁ……あたしの……あたしの汚いところ見ないで……見ないでくださいっ!」
もうほとんど本気に啼いている浩平。スパンキングされるのはいい。
いや……むしろ、澪に激しくぶってもらえるなら、浩平としてはそっちの方がはるかに嬉しい。
491アナザー編:浣腸 2-3:03/05/30 21:56 ID:rCuWPWi+
だが、そのために自分の排泄姿をさらすなど、とてもではないが我慢出来ない。
好きで好きで堪らないなつきの前で……可愛く、そして厳しく近君臨してくれる澪の前で、
自分の一番恥ずかしくて隠しておきたい行為を晒すなど、浩平には絶対に耐えられない恥辱だった。
だが……それでも時計の秒針が動くたびに、浩平の括約筋は僅かずつ抵抗力を失いつつある。
あと15分この状態を維持できるか、浩平には全く自身がなかった。
『あのね』
「ん? どうしたの澪ちゃん?」
汗で全身を濡らす浩平を熱心に見つめていた澪が、ふと何かを決意した表情になってなつきに問いかけた。
『鞭を使いたいの』
『それで浩平をぶってあげたいの』
「鞭……? そうだねぇ」
一瞬思案に暮れるなつき。今の状態で澪に鞭をふるわせて、それで浩平が『悦んで』
くれるかどうか、頭の中で色々とシミュレートしている……まさにそんな風情だった。
そして、納得したように小さく肯くと、くすっと澪に笑いかける。
「グッドアイデア♪ いいねそれ。ただ単に待ってるだけじゃ、浩平お兄ちゃんもつまんだろうし♪」
「い……いやあああぁぁっ!! だめっ! だめっ! そんなのだめぇぇっ!! 
あたし、あたしそんなの我慢できな……ひうぅぅっ!?」
いつの間にか右手に鞭を持った澪が、ヒュンと鞭先を浩平の眼前へと突きつけた。
SM用の、見た目ほどには痛くないバラ鞭だが……それでも、これに打ちのめされたら
痛いどころの話ではない。浩平はそれがどれほどの衝撃をもたらすか、
それこそ躰の奥底で知っていた。なつきに鞭をふるわれ、その度に悲鳴を上げながら
悦びとともに受け入れてきた記憶が、フラッシュバックとともに蘇る。
だが……今澪にそれをふるわれたら……
「あああぁっ! やめてください澪様っ! あたし、耐えられませんっ! 澪様に鞭打たれたら、
漏らしちゃいますぅぅっ!」
『いいの』
『漏らすの、許してあげるの』
『後で優しくぶってあげるの』
『だから私の前ではしたなく漏らすの』
492アナザー編:浣腸 2-4:03/05/30 21:57 ID:rCuWPWi+
「はうぅ……お許しください澪様……他のことなら何でもしますっ! 公園で裸にもなりますっ! 
女の子の服着て登校もしますっ! だから……だからお漏らしさせないでくださ……きゃあああぁぁっ!!」
ピシィっと小気味よい音が狭いトイレに響く。必死の浩平の叫びもむなしく……澪のふるう鞭が、
容赦なく浩平の躰を打ちのめした。左胸の乳首から胸の谷間へ……
そして際どくペニスを外して右の太股へと、浩平の躰を鋭い痛みが走り抜ける。
「くはあぁぁんっ!! み、澪様あぁっ!!」
荒縄を引きちぎらんばかりの勢いで躰を仰け反らせ、嬌声を上げてのたうつ浩平。
あまりの痛さに括約筋が緩みそうになるが……危ういところでそれを堪え、
キュッと股間に力を込めて破局を防ぐ。その拍子にペニスが震え、澪を誘うように先走りを溢れさせた。
それと同時に乳首からも、ピュッと母乳が僅かに噴き出る。
『よく我慢したの』
『ほめてあげるの』
『でも、お漏らしするまで止めないの』
「もう……もう許してください……あたし、あたしホントに漏れちゃう……きゃああぁっ!!」
潤んだ瞳から涙をこぼす浩平に構わず、鞭先を踊らす澪。浩平の美肌を打ちのめす音が響くたびに、
緊縛された哀れな少女の便意は限界に向けて徐々に高まっていく。
『我慢する浩平、とってもそそるの』
「あは♪……うん、澪ちゃんの言うとおりだね……」
頬を紅潮させながら、なつきは声を震わせながら肯いた。そしてスカートの中に両手を差し込み、
ショーツを一気に引き下ろす。左手でスカートの端を掴んで持ち上げてから……
股間に屹立するペニスを右手で掴み、なつきは軽くそれをしごき始めた。
「我慢しないで、早く漏らしちゃおうよ、浩平お兄ちゃん?……あふぅっ♪ ね? 
なつきたちに恥ずかしいところ見せて? 見せてくれたら……な、なつきの精液、
浩平お兄ちゃんにたっぷりかけてあげる♪……くぅんっ!」
493旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/05/30 21:57 ID:rCuWPWi+
一応、澪様→浩平の場合の呼称は先輩ではなく『浩平』にしてます。
494名無しさんだよもん:03/05/31 07:31 ID:/zArNN1l
『あのね』
『よくやったの』
『でも>>490
>「あぁ……ふぅっ1?
の部分がミスってるの』
『旅団長にも浣腸なの』
495名無しさんだよもん:03/05/31 16:52 ID:AjCxfdBw
>「はうぅ……お許しください澪様……他のことなら何でもしますっ! 公園で裸にもなりますっ! 
>女の子の服着て登校もしますっ! だから……だからお漏らしさせないでくださ……きゃあああぁぁっ!!」

…じゃあ、女子制服で登校してくださいよw
496名無しさんだよもん:03/06/01 00:35 ID:qk7DNwx6
(;´Д`)
497アナザー編:浣腸 3-1:03/06/01 20:50 ID:DMwrZ3Vm
「はぁ……はぐぅっ!! だめ……もうだめ……漏れちゃうっ! 出ちゃうぅっ!」
「ふふ♪ いいじゃない、漏らしちゃお? 澪ちゃんにお尻ぶたれるくらいなら我慢できるでしょ?」
「で、でもぉっ!! そんな……そんなのいやぁ……きゃああぁんっ!!」
なつきの煽りに必死に抗弁しようとした浩平に、澪のふるう鞭が叩き付けられる。
見た目と音ほどには痛くないとはいえ……それでも浩平の白い肢体にうっすらと
紅い痕が浮き上がるくらいには、衝撃を与えている。普段なら痛みと一体になった快感に
遠慮無く身を任せ、喘ぎ声を漏らすところだが……
『なかなか我慢強いの』
『ほめてあげるの』
『でも、お漏らしする浩平を見てみたいの』
『お尻の力を抜くの』
「ひうぅ……澪様っ! お許しくださいっ! 恥ずかしいんですっ! 汚いところ見られるの、
恥ずかしい……ひぃっ!」
横になぎ払われるように、両方の乳首を鞭先が襲う。そのショックに母乳が勢いよく噴き出し、
そのまま浩平の太股に降り注ぐ。今までにない衝撃に激しく躰を仰け反らせた浩平だが、
それでも括約筋へ加えている力だけは何とか保つことが出来た。
だが……それももう限界だった。普通に鞭打たれるだけなら何とかなるだろうが、
『普通でない』ところを鞭打たれたり、あるいは何か激しく興奮するようなことをされたりしたら……
そして、そんな浩平の状態を、なつきは余すところ無く把握していた。無邪気な……
だが浩平にははっきりと『小悪魔的』と映る笑顔を浮かべ、なつきは浩平と澪を見比べる。
「ねぇ澪ちゃん? そろそろ浩平お兄ちゃんに『とどめ』を刺してあげようよ♪」
『とどめって?』
「あのね……」
「ひうぅっ……なつき、お願いっ! お願いだから辱めないでっ! 他のことなら何でもするからぁっ!」
何やら小声で澪に耳打ちするなつきを、浩平はガクガク震えながら見つめていた。
浩平にはわかっていた。おそらく次の一撃で自分の括約筋が仕事を放棄してしまうだろうことを。
そしてそれ以上に、自分が排泄姿をふたりにさらすことに被虐に満ちた快感を覚えるだろうことを。
498アナザー編:浣腸 3-2:03/06/01 20:51 ID:DMwrZ3Vm
かつて自分が初めて聖水プレイをされたときのことを思い出しつつ、
浩平はすぐ目前に迫った恥辱と快感を、恐怖と……そして隠しようのない悦びとともに待つしかなかった。
「それじゃ、タイミングが重要だからね? 準備はいい?」
『オーケーなの』
なつきの問いににっこりと答える澪。それを確かめると、なつきは改めて浩平に向き直った。
既にスカートは脱ぎ捨てて、勃起しきったペニスを両手で握り激しく扱き立てている。
その筒先は……当然にして浩平の可憐な顔を直撃するように調整されている。
「ああぁっ! なつきっ! なつきっ! 何……何するのぉっ!!」
「何って……決まってるじゃない♪ 今から浩平お兄ちゃんに顔射するんだよ……くぅんっ! 
も、もう少し……もう少しでなつき、イクから……いっぱい射精しちゃうからぁ♪」
「あああぁっ!! だめっ! だめぇっ! 今かけられたら、あたしイッちゃうっ! 
なつきの精液でイッちゃうっ! 我慢できないで漏らしちゃうっ!」
「あは♪ そうだよ……だって、お漏らししてもらうために顔射するんだもん♪」
「ひうぅ……いやぁっ! お願い、許して……許してぇっ!」
「澪ちゃんにも、同時に鞭打ってもらうから……浩平お兄ちゃんのおちんちんを♪」
「……っ!!」
もはや悲鳴も出ずに、身を竦ませるばかりの浩平。ペニスへは何度も鞭で打たれた経験がある
――もちろん、敏感な部位であることを考慮した、かなり手加減された鞭さばきだったが。
だがそれでも、あまりの衝撃の大きさに浩平は例外なくただの一撃で絶頂を迎えていた。
そんな敏感なことろに、澪直々の鞭打ちなどを与えられたら……
「ああぁ……もう、もうお漏らしするしかないんですか……澪様ぁ……なつきぃ」
『観念するの』
『浩平の全部を見せるの』
「そうだよ、浩平お兄ちゃん……くぅっ♪ なつきたちに、全部を見せるの……恥ずかしいところも全部♪ 
大丈夫、汚いなんて思わないよ♪」
「はうぅ……」
「さ、観念したんなら、言うことがあるでしょ? 素直に言おうよ?」
『言うの』
「あ、ああ……」
499アナザー編:浣腸 3-3:03/06/01 20:51 ID:DMwrZ3Vm
一瞬戸惑うように視線を彷徨わせる浩平。だが……それも儚い抵抗でしかなかった。
内心でわき起こる被虐の快感が、どんどん恥辱を恐れる良心を押し流していく。そして……
「な、なつき……澪様……」
おずおずと……だがはっきりと、浩平は緊縛された躰をもぞつかせ、
股間でひくつくペニスを鞭打ちし易いようにはっきりと晒した。同時に決壊寸前のアヌスも
ふたりの痛いほどに熱心な視線へと晒し、人としてもっとも隠しておきたい痴態を披露しようと蠢かせる。
「あ、あたしの……あたしのはしたないお漏らしを……は、排泄するところを、
どうか御覧になってくださいっ! こんなイケナイことを見せようなんて考えちゃう淫乱なあたしに、
罰を……罰をお与えくださいっ! ああ、言っちゃったぁっ!!」
「うん、よく言えました……そ、それじゃ……浩平お兄ちゃんに、ご褒美あげるっ!」
せっぱ詰まった声を上げて股間を扱き立てるなつき。
次の瞬間……浩平に負けないくらいに躰をひくつかせ、なつきは欲望を浩平へと解き放った。
「こ……浩平お兄ちゃんっ!!」
「きゃあうんっ♪」
華やいだ声を上げてなつきの精液を、その美しい顔で受け止める浩平。頬に、鼻に、髪に、そして直接口に、
熱くとろみのある白濁液の感触を受け取った瞬間、例えようもない快感が全身を駆け抜ける。
そして……それと同時に、澪によって操られた鞭先が、ヒュンと音を立てて浩平のペニスを打ちのめした。
亀頭で炸裂した痛覚がたちまちペニス全体に津波のように押し寄せ、そして堰を強引に決壊させてしまう。
「くああああぁぁっ!! イク! イク! あたしもイク……い、いやあああああぁぁっ!!」
鞭の痛みを嬉しげに受け止めるペニスから、勢いよく精液がほとばしり出る。それは狙ったように
浩平自身の顔を直撃し、なつきの放った精液とあっという間に混じり合い、顔全体を覆っていった。
そして……二重三重の快感に集中力を奪われ、ついに括約筋がその仕事を放り出す。
一瞬アヌスの窄まりが膨れあがったかと思うと……大量の排泄物と浣腸液が混じり合った液体が、
勢いよく噴き出しててきた。浩平にとっては耳を覆いたくなるような音が、
恥ずかしい液体が便器を激しく叩く音が、浩平の理性を容赦なく麻痺させ、破壊していく。
500アナザー編:浣腸 3-4:03/06/01 20:52 ID:DMwrZ3Vm
「ひぃぃぃっ!! いやぁっ! やっぱり見ちゃだめえぇぇぇっ!! 見ないでっ! 見ないでっ!! 
見ないでぇぇぇっ!!」
もっとも恥ずかしくイケナイ姿をさらすことに強烈な恥辱を覚え、便器の上で不自由な躰を跳ね上げる浩平。
だが……そこには、排泄の快感とは明らかに別種の、一線を踏み越えたものにしかわからないひめやかな悦びも、
確かに潜んでいた。
(ああ……あたし、あたし……もう戻れない……こんな姿見られて……よ、悦んじゃうなんて……
淫乱……うぅん……変態、ホントの変態なんだ……)
未だに恥ずかしい液体がアヌスから噴き出ている中で……浩平は呆然とそんなことを想いながら、
なつきと澪の顔をぼんやりとみつめていた。
「浩平お兄ちゃん……はぁ……素敵、最高♪」
『よく見せてくれたの』
『嬉しいの』
『でも5分早かったの。約束だから、50回お尻叩くの』
そんなふたりの言葉を認識しつつ、すうっと遠くなっていく浩平の意識…
501旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/01 20:52 ID:DMwrZ3Vm
次で浣腸編は終わりです。
502名無しさんだよもん:03/06/01 20:57 ID:EIEdI2Jp
どうすればいいんだ。
503名無しさんだよもん:03/06/01 21:11 ID:WRF4SimU
>>502
萌えろ!バー妊具!
504名無しさんだよもん:03/06/01 22:30 ID:zPOBwKw9
かなりハードな事やってるのにラヴラヴな雰囲気なんだよな……
505名無しさんだよもん:03/06/01 23:07 ID:BG6mpCJl
>>504
それがいいんだなぁ…
506名無しさんだよもん:03/06/02 07:14 ID:GjWwAj+O
そろそろ浩平の林間などもきぼーん
できればなつきの目の前で
ギクシャクした2人の関係なんかもみてみたい
と言ってみたりする
507名無しさんだよもん:03/06/02 13:07 ID:EfNZVx0X



売れてます!浣腸マゾの女子大生がイキまくる過激ビデオ!素人顔出しSMモロ
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508名無しさんだよもん:03/06/02 18:12 ID:iAEtacZe
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509名無しさんだよもん:03/06/02 20:08 ID:jQmGqoji
お前ら!
食堂で澪様が浩平にうどんをぶっかけて、代わりの服として女用の制服を着させるというのはどうですか?
510名無しさんだよもん:03/06/02 21:56 ID:TAE7GCC2
なにを! だったら、澪様のスケブを汚してしまって、
『代わりにスケブになるの』と全身に柔毛の筆で書きまくられ、
耳なし浩平状態であはんあはん言わされるのもどうですか!
511名無しさんだよもん:03/06/03 14:54 ID:vREeSBwU
>508
なにこいつダブってんだ……と思ったら、禿藁。
ツボに妙にストライクされてしまた。
512アナザー編:浣腸 4-1:03/06/03 21:34 ID:wRVBfIyV
――どれくらい、ぼんやりしていただろうか。
「……!」
アヌスを擽られる感触に、はっと我に返る浩平。慌てて意識を集中させると……
「あ? 気づいた、浩平お兄ちゃん?」
「……きゃあぁっ! なつき、何してるのっ!?」
「何って……お尻を拭いてあげてるんだよ?」
確かに、なつきの手にはティッシュが握られていて、排泄で汚れた浩平のアヌスへと宛われている。
かいがいしく世話をするなつきの姿に、麻痺しかけていた浩平の羞恥は一気に覚醒し、
あっという間に限界を超えてしまった。
「い、いやぁっ! き、汚いよぉっ! なつき、いいから……縄ほどいてくれたらあたしがするからぁっ!」
「どうして? 浩平お兄ちゃん、素敵なものを見せてくれたじゃない♪ これくらい何でもないよ」
「で、でもっ! でもでもぉっ! 汚……きゃうぅぅんっ!」
アヌスの中まで拭うかのようななつきの手つきに、浩平は堪らずに嬌声は張り上げてしまった。
「な、なつきぃっ! そんなとこ……そこまでしなくていいよぉっ! やうぅぅっ!」
「気にしない気にしない♪ これくらい、いくらでもサービスしてあげるからね……
はぁ、浩平お兄ちゃんのアヌス、あれだけ浣腸されてもまだこんなに可愛いんだ……素敵♪」
くすっと笑い、更に丹念にアヌスを清めるなつき。その混じりっけのない称賛に、
浩平の羞恥は煽られる一方だった。
「はうぅ……意地悪……なつきの意地悪……」
ふるふると首を振る浩平の眼前に、スッと差し出されるスケッチブック。
『とってもエッチだったの』
『お漏らししてイクなんて、エッチで変態さんなの』
『これからもいっぱい見せるの』
「やぁんっ! 澪様……恥ずかしいですぅっ!」
目に涙を溜ながら必死に訴える浩平を、澪はただニコニコと見つめるばかりだった。
外見だけでは、とても今まで鞭をふるっていた女王様には見えない。
そして……そんなふたりの様子を見上げながら、なつきはこれ以上ないくらいに幸せそうな表情をしていた……


513アナザー編:浣腸 4-2:03/06/03 21:34 ID:wRVBfIyV
「ひゃうぅっ! あ、あ、ああぁっ! なつき、そこそんなにしちゃ……やあぁっ! 熱いぃっ!」
浴室に浩平の悲鳴が響く。湯気に煙る中で裸身をくねらせて悶える少女を、
なつきと澪は協力してがっちりと押さえ込んでいた。そうして浩平を拘束した上で、
温水迸るシャワーをヒップに宛い、汚れをすっかり洗い流すなつき。
「ほらほら? これで完全にきれいになったよ、浩平お兄ちゃん♪」
「で、でも……だからって、そんなところまで……ひゃんっ! あ、あうっ! 
アヌスの中、指入れちゃ……きゃああぁっ!」
「ふふ♪ ここまで洗わなきゃ、浣腸した意味無いでしょ?
……うん、中もすっかりきれいになってるね。いつもきれいにしてるけど、今日はまた格別♪」
微笑みを浮かべつつ、アヌスに指二本を突き入れて、なつきは丹念に浩平の中の感触を楽しんだ。
確かにいつになく多量の浣腸液で洗われた直腸の中は、普段にもまして柔らかな
……そしてきつく締め付ける感触をなつきに与えている。
「ほらほら♪ ついでにここ……浩平お兄ちゃんのGスポットをこう……弄っちゃえ♪」
「ひうぅっ! あ、あああぁっ! あああぁっ! なつきっ! そこだめっ! だめなのにぃっ!」
なつきのペニスによって開発された、一番敏感なスポットを爪先で擽られ、浩平は一層激しく悶えてしまう。
澪の腕の中で腰が跳ね、勃起しきったペニスが何度も澪の慎ましやかな乳首に触れる。
「あっ! み、澪様ごめんなさいっ!」
「……」
ふるふると首を振り、澪はいつもの無邪気な笑みで浩平を見つめ、視線だけで『かまわないの』
と浩平に告げた。
「あう……澪様ぁ……」
先ほどとはうってかわった優しい心遣いに、浩平の胸に温かいものが満ちてくる。
紅潮させた顔を更に染め、恥ずかしさのあまり俯いてしまう。
「ふふ♪……それじゃ澪ちゃん? 早速約束のアレ、やっちゃおうよ?」
「……」
コクンと肯くと、澪は視線と手の動きだけで浩平を促した。
「あ……は、はい……」
514アナザー編:浣腸 4-3:03/06/03 21:35 ID:wRVBfIyV
きゅっと股間を押さえ、両手でペニスを隠しつつ……浩平はスパンキングされるときの
『いつもの姿勢』をとろうとした。四つん這いになり、ヒップを突き出してご主人様に打擲を請う、
恥ずかしく淫乱な姿勢。
……だが、なつきはクスッと笑うとその動きを両手で押しとどめた。
「だぁめ、浩平お兄ちゃん♪ せっかくなんだから……えいっ!」
「きゃあぁっ!」
勘所を押さえたなつきの手さばきに、為す術もなく翻弄される浩平。気が付くと……
ちょこんと座っていた澪の膝の上に股間を押しつけるように、うつ伏せにされていた。
それこそ、幼児がお尻を叩かれる姿勢。
「きゃあぁっ! あ……み、澪様っ! ごめんなさいっ!」
勃起したペニスを澪の柔らかな太股に押し当てていることに気づき、
浩平は慌てて腰を引こうとした。だがそれを押しとどめ、なつきは言い聞かせるように浩平と澪へ囁きかける。
「だぁめ♪ 今日はこの姿勢で澪ちゃんにぶたれるんだよ?」
「や、やだぁっ! こんな……こんな格好恥ずかしいっ!」
「恥ずかしい? どうして? おちんちん澪ちゃんに押しつけてるのが?」
「はぅ……そうです。澪様に、あたしのいやらしいおちんちん押しつけてるのが……きゃふっ!」
「……っ!」
熱く灼けたペニスの感触に、思わず身動ぎしてしまう澪。だがその拍子に太股とペニスが擦れ、
予期せぬ快感をふたりに与えてしまう。
「それがいいんじゃない♪……さ、澪ちゃん? 浩平お兄ちゃんの素敵なおちんちんを感じながら、
お尻をいっぱい叩いてあげよ?」
「……」
湯気の中でもはっきりと見て取れるほどに興奮と羞恥に顔を染めた澪が、なつきの言葉に素直に肯く。
そして……期待に満ちた手つきで、右手をそっと浩平の白く瑞々しいヒップへと宛った。
「あっ……!」
ただそれだけのことで、スパンキングの快感に身を震わせてしまう浩平。
すっかり被虐の虜になった肢体を、澪の膝の上で踊らせてしまう。
515アナザー編:浣腸 4-4:03/06/03 21:35 ID:wRVBfIyV
「さ……浩平お兄ちゃん? いつもの言葉は?」
歌うように囁くなつきの言葉に促され……浩平は恥ずかしくも嬉しげに、
スパンキングのおねだりを口にしていた。
「み、澪様……どうか、あたしのお尻を思いっきりぶってください♪ お浣腸されて、
言われた時間を我慢できなかったあたしのお尻を、どうか躾てください……澪様ぁっ! お願いします……」
「それだけじゃないでしょ? もっと言うことはないかな、浩平お兄ちゃん?」
「うぅ……」
なつきの言わんとすることを悟り、浩平は思わず羞恥に口ごもってしまった。
そのまま口にするのは恥ずかしすぎる……だが、早く澪にスパンキングして欲しい想いが、
その恥ずかしさを理性とともに押し流してしまった。
「澪様……これからは、あたしのアヌスもいっぱい躾てください♪ お漏らししないで
我慢できるように……あたしを……あたしをいっぱい浣腸してください♪ 
なつきと一緒に、あたしをお浣腸して……ください♪」
甘くさえずる少女の言葉に嬉しげ……そしてほんの少し恥ずかしげに肯くと、
澪は右手をすぅっと高く掲げていった……
516旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/03 21:36 ID:wRVBfIyV
浣腸編、終わりです。
517名無しさんだよもん:03/06/03 21:44 ID:41kAcUsh
どうすればいいんだ・・・
518名無しさんだよもん:03/06/03 22:22 ID:Ds0r1wQV
>>517
自分に素直になれ!
519アナザー編:登校 1-1:03/06/05 21:28 ID:+1fptAVV
「……ふぐぅっ!?」
寝起きのぼんやりした浩平の口に何の前触れもなく突き込まれる、熱く灼けたペニス。
心の準備もなく舌先や喉奥を犯すそれに思わず悲鳴を上げそうになる浩平だったが
……すぐに、そのペニスが慣れ親しんだ感触を持っていることに気づいて、躰の緊張を解いた。
(もう、なつきったら……朝はいっつも強引なんだから……)
そう心の中でむくれながらも、舌先を懸命に動かし、勃起しきったペニスを優しく受け止めていく。
つむったままだった両目をゆっくりと開くと……
「あは♪ 浩平お兄ちゃん、おはよう」
「くふぅっ!」
甘えた声を出しつつ、浩平の胸に馬乗りになったなつきが朗らかに朝の挨拶をした。
同時に、ぐっと腰を突き出してより深くペニスをねじ込んでいく。苦しげな声を出しつつも、
懸命に受け入れる浩平の顔はしかし、どことなく嬉しそうだった。

浩平の目覚ましは、朝立ち一番ななつきのペニス……これが朝のいつもの光景になってから、
どれくらいたっただろうか? 最初は苦しげにえづいて抗議の声を上げていた浩平だったが、
それが歓喜のよがり声に変わるのに、そう長い時間は必要なかった。
今では、強引にフェラチオを強要される事実に、妖しい胸のときめきまで感じてしまっている。
今朝もまた、一刻も早くなつきの熱い精液を受け止めようと、必死に舌先に唾を乗せ、
ちゅぷちゅぷと音を立ててペニスを包み込み、吸い立て、射精を煽っていく。
「ふふ♪ 今日も朝から積極的……浩平お兄ちゃん、最高だよ♪」
「ふぅん♪」
なつきの称賛が心底嬉しくて、思わず嬉しげな声を漏らす浩平。
そんな淫らな少女の横合いから、すっとスケッチブックが差し出されてくる。
『あのね』
『朝からとってもいやらしいの』
『おちんちんしゃぶって、自分のおちんちんもおっきくしてるの』
『変態さんなの』
(あああぁっ! 澪様、言っちゃだめぇっ!)
520アナザー編:登校 1-2:03/06/05 21:28 ID:+1fptAVV
にっこりと笑いながら覗き込んでくる澪の視線が恥ずかしくて、思わず目をつむってしまう浩平。
確かに……澪の言うとおり、浩平のペニスは朝立ち以外の理由で極限まで張りつめていた。
なつきに無理矢理口を犯されているという事実だけで、
そのまま射精してしまいたくなる程の興奮を覚えている。
現に、何の刺激も与えられずに精液を迸らせ、それをネタになつきに言葉責めにされたことも
一度や二度のことではない。その意味ではいつものことだったのだが
……まだその現場を見たことのない澪に指摘されるのは、とてつもなく恥ずかしいことだった。
「こぉら、だめじゃない? ちゃんと目を開けて、澪ちゃんの言うこと聞かなきゃ」
クスッと笑って、なつきはおもむろに腰を引き、ペニスを口から引きずり出そうとした。
「言うこときかなきゃ、もうしゃぶらせてあげないよ?」
「ふぐぅぅっ!?」
(いやっ! いやぁっ! しゃぶらせて……もっとおちんちん舐めさせてっ!)
すっかり『目覚ましフェラチオ』の虜になっている浩平にとって、ペニスをしゃぶれないことほど
悲しいことはない。慌てて両目を開いて、澪の言葉責めが記されたスケッチブックを
凝視するしかない浩平。
「ふふ♪……よくできました」
少し意地悪な口調で囁いてから、なつきは再度腰を突き入れてくる。亀頭が容赦なく喉奥を突き、
無毛の股間が浩平の可憐な顔に押しつけられる。
(ああ……やっぱりなつきのおちんちん、素敵♪)
うっとりと心中で呟く浩平をニコニコと見つめながら、澪はスケッチブックにペンを走らせ、
それを浩平の眼前に突きつけていった。
『いやらしいおちんちんから、いっぱい精液出すの』
『朝一番の搾りたてミルクを、上からも下からもたくさん出すの♪』

――30分後
「はぁ……あぅ……」
なつきに口内射精をされ、澪に射精を強要され、さらにはふたりに吸い立てられて
激しく母乳をしぶかせられた浩平が、気怠げにシャワーを浴びていた。
521アナザー編:登校 1-3:03/06/05 21:28 ID:+1fptAVV
体中ベトベトにしたままではさすがに登校できないから、朝シャワーは浩平にとって
必須の日課になっていた。同じくベトベトに汚れたシーツは、なつきたちが手際よく洗濯したり、
日に干したりしてくれている。
「今日も朝から……あたし、どんどんエッチになってっちゃう……」
日を追う毎にハードになっていく、なつきたちとの愛の営み。それが嫌なわけではない
……むしろ、激しければ激しいほどなつきたちとの絆が深まっていく気がして、
その点はものすごく嬉しい。
だがそれと引き替えに、自分がどんどん『変態』になっていくような気がして、
それが浩平には嬉しい反面恐ろしくもあった。このままなつきたちの求めに応じて
過激な性愛にのめり込んでいったら、一体自分はどうなってしまうのだろう? 
今は妄想の中だけに留まっているような自分に……クラスメイトたちに輪姦され、
それを悦んでしまうような本当の淫乱になってしまうのだろうか?
「あぁ……それで……それでなつきに……澪様に嫌われちゃったらあたし……」
きゅっと躰を竦ませ、浩平は微かに声を震わせた。自分の欲望が、なつきたちのコントロールを離れて
暴走しまいそうで、どことなく恐ろしい。それでなつきたちに愛想を尽かされるのが怖い。
だが……ここで思い悩んでいても仕方のない問題でもあった。
これから自分の躰が、欲望がどうなっていくのか、浩平自身にもわからないのだ。
「……はぁ」
頭のもやもやを吹っ切るように首を振ると、浩平はシャワーを止めて浴室を出た。
もう登校の時間が迫っているのだ。いつもでもぐずぐずは出来ない。
「……あれ?」
バスタオルで躰を丹念に拭い、ショーツとブラを着たところで……浩平は怪訝な表情になった。
いつもならなつきが畳んで置いてくれているはずの浩平の制服……もう夏だからシャツとズボンだけだが、
それが見あたらないのだ。
「ねぇ、なつき? あたしの制服、まだ出てないんだけど?」
少し大きな声を出して、浩平はなつきを呼んだ。
522アナザー編:登校 1-4:03/06/05 21:29 ID:+1fptAVV
「なつきぃ?」
「あ、ちょっと待って……はい、浩平お兄ちゃんお待たせ♪」
少しインターバルを置いて、なつきと澪が仲良く脱衣所へとやって来る。
「はい♪ 今日はこれを着て登校して、浩平お兄ちゃん♪」
『あのね』
『これを着るの』
『きっと似合うと思うの』
「……え?」
勢いよく押しつけられた『それ』を目の当たりにして……浩平の思考は一瞬完全に飛んでしまった。
見慣れない服ではない。いや……むしろ毎日慣れ親しんでいる徒すら言える服だった。
それに、確かに浩平の通う学校の制服には違いない。だが……
「あの……なつき? 澪様? これって……」
「そ、制服だよ♪」
『私の予備の制服なの』
『早く着るの。遅刻しちゃうの』
「……え、えええええぇぇっ!?」
やっとの事で悲鳴を上げて、浩平はその服……女子用制服と、
罪のない無邪気な笑顔を浮かべるなつきと澪との間に、何度も視線を彷徨わせるのだった……


523旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/05 21:29 ID:+1fptAVV
登校編、始めます。
524名無しさんだよもん:03/06/05 21:31 ID:eRzVGAo3
どうすればいいんだぁー!
525名無しさんだよもん:03/06/05 21:36 ID:z845Ar0O
漏れがこのスレに来て最初に驚いたのはだ……

男が女として調教を受けているというのよりも

また、その男が女よりも女らしいことよりも

調教する女達のいやらしさよりも


それを見てかつて無いほどに悦んでいる自分自身だったとさ……



漏れは変態だったのか_| ̄|●
526名無しさんだよもん:03/06/05 22:12 ID:LBi5a1T3
キ……キキキキタ━━━( ゚∀゚)
これだよ!これ、まさに漏れが求めていた展開
うれしいぜ旅団長!
さて名前はどうなるのかな、浩子?浩美?浩恵?
ああ一度でいいからその可憐な姿を見てみたいものだ
527名無しさんだよもん:03/06/05 23:37 ID:tZkIL7qM
なんか浩平がクラスの男子全員の下半身を膨張させる日が近づいてる気が。
ところであの学校の夏服のデザインってどうなってたっけ?
OVAには出てたらしいけど見てないから解らない。
528名無しさんだよもん:03/06/06 00:33 ID:wCbmErqJ
>525    + 。   。  x     +
   。+     x     +    ゚ x
 ナカーマ( ´∀`)ノ\(´∀`)ノ\(´∀` )ナカーマ
529名無しさんだよもん:03/06/06 14:56 ID:jPmRdcGi
旅団長さん、ところで投下SS一覧の更新予定はないんでしょうか?
よろしければ前スレのSSを、代わってまとめますが
530525:03/06/06 18:00 ID:3CFA6F+c
>>528    + 。   。  x     +
   。+     x     +    ゚ x
 ナカーマ( ´∀`)ノ\(T∀T)ノ\(´∀` )ナカーマ
ありがとう……ありがとう……
漏れ、こんなに理解されたのは生まれて初めてでつっ!・゚・(つД`)・゚・。
531名無しさんだよもん:03/06/06 19:16 ID:hYq962Rd
>>530
ふ、男とか女とか、そんなことは小さいことさ。
要は 萌(燃) え る か 萌(燃) え な い か だ !
532名無しさんだよもん:03/06/06 19:31 ID:ESL0cAb2
>>530
俺達みたいなマイノリティーとかアウトローってのはよ、
仲間意識が強いんだ、ファミリーなんだよ

カタギの奴らにゃ理解されない、因果な血を分けた兄弟なんだよ
戻ろうなんて無理な相談さ、俺達は死神のケツにキスしちまったんだ

まぶたの裏にさ、見えるだろう兄弟?
股を開いた浩平たんの艶姿が

行こうぜ、ピリオドの向こうへ…






あ、次は双頭バイブでつながっちゃう浩平たん&住井たん希望と言ってみますハァハァ
533旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/06 20:26 ID:marRgnRy
>>529
スマスソ そろそろやらなきゃイケナイと思ってたから、この週末である程度進める。
恥ずかしい誤字も校正したいので(w

>>530-532
君たち……
浩平への熱い情熱はよっっくわかったから、
だから少しはなつきにも愛を感じれ。
534名無しさんだよもん:03/06/06 23:14 ID:rrpTPfjO
今更何を。
浩平をいつもいやらしく苛めてくれるなつき様にはとっても感謝しておりますよ?
そう、この感謝の気持ちはまさに愛。



…というか一緒に苛めて欲しいとか思っていたりいなかったり…
535525:03/06/06 23:32 ID:3CFA6F+c
>>533
サー! >>534の言うとおりでありますサー!


てか、かなりマジで漏れもいじめてくらさい……_| ̄|●
536名無しさんだよもん:03/06/06 23:51 ID:hYq962Rd
>>533
ふ、何をおっしゃる。浩平をメインヒロインに仕立て上げたのは旅団長本人ではないか。
やはり男であるはずの浩平が女として調教されてるところが目立ちすぎているのであって
なつきが調教しているという部分がさっぱり目立ってない。
なつきをスレの中心に持っていくのなら、目立たせるために
調教していた側のなつきを逆に調教される側に持っていくという新機軸を作ってみてはどうか。
537名無しさんだよもん:03/06/07 00:25 ID:iVRSXFth
主従逆転ネタは前にあったけどな。
というかなつきは奉仕Sだから実際の主従関係はむしろ浩平が主だと思う
浩平が悦ぶならなつきはMにでもLにでもφ'sにでもなるだろう
538名無しさんだよもん:03/06/07 01:35 ID:FNdPtXlK
というかお前ら大事なことに何故触れないのか。
夏服でしかも澪さまの予備ってことはKANON制服より露出度過多ですよ?


アニメ版舞のパソチラなんて目じゃない位の羞恥ですよホント。特に尻とか。


というわけで思わず前かがみになってしまい野獣のごとく襲い掛かるなつき様など
事細かに描写していただけるとかなりスレ住人のなつき度がUPするのではないかと。
539アナザー編:登校 2-1:03/06/07 13:43 ID:6BcwtC9k
「ほらぁ? 早くしないと遅刻しちゃうよ、浩平お兄ちゃん?」
『早くしないと私も遅刻しちゃうの』
『そしたらまたおしおきなの』
「で……でもぉっ!」
朝の陽光の下に佇む玄関。なつきと澪は一足先に外に出て、ニコニコ笑いながら浩平を手招きしていた。
それなのに……浩平はドアの陰に身を隠して、なかなか出てこようとしない。
羞恥に顔を真っ赤にさせ、ちょこんと顔だけを覗かせている。
「なつき、澪様……やめようよ……こ、こんなの……恥ずかしいっ! あたし、どうにかなっちゃうっ!」
「もう、今更恥ずかしがることないじゃない♪」
無邪気な笑みはそのままに、なつきは浩平の細い手首を掴んだ。そして有無を言わさず引っ張り出してしまう。
「きゃあああぁっ! やだっ! なつき、いやぁっ!」
「どうして? とっても似合ってるじゃない♪」
「そ、そんなことない……」
瞳に涙を溜ながら、キュッと身を竦ませ両手で胸と股間を押さえる浩平。
元々が小柄な澪の制服だから、それを浩平が着込めばどうなるかはあまりにも分かり切ったことだった。
淡いピンクを基調とした半袖のセーラー服は浩平のたおやかな上半身をきっちりと余裕なく包み込み、
そのため慎ましやかな胸もひどく強調されたものになっていた。
ブラジャーをしていなければ、例え勃起して無くても乳首の形が露わになっていたに違いない。
丈自体も短くて、少し油断をしたら臍のあたりが覗いてしまいそうだった。
だが……そんな、体を隠しているのか強調しているのかわからないセーラー服にしたところで、
スカートに比べればまだまだ可愛いレベルだった。普通にはいても膝上15センチしかなかろうという短さなのに、
『もっと可愛く着こなそうよ♪』などとなつきたちが囃し立てた結果、
膝上20センチというかなり凶悪なミニスカートになってしまっていた。
もうこのくらいの短さになると……少しでも風が吹いてめくれてしまったら、
恥ずかしい膨らみを隠してこんもりと盛り上がっているショーツを苦労もなく晒してしまうだろう。
いやそれどころか、ちょっと前屈みになっただけで、純白のショーツに覆われた
魅惑的なヒップをお披露目すること、まず間違いない。
540アナザー編:登校 2-2:03/06/07 13:43 ID:6BcwtC9k
おそらく……このまま電車に乗った途端に痴漢の餌食にされそうな、
そんな扇情的な制服になってしまっている。しかしそれでいて……
「はうぅ……こんな、こんな格好、いやあぁっ!」
ふるふると儚げに首を振り強烈に羞じらう浩平の姿態は、
いやらしいさや淫らがましさももちろん醸し出しているが、それよりも『可憐さ』
を強くアピールしていた。何も知らないクラスメイトがこの矩形を見たら、
股間を激しく勃起させつつも庇護したいという衝動に駆られただろう。
だが……なつきと澪はそうはしなかった。無邪気な笑みを一層大きくしつつ、
容赦なく浩平を道路の方へと引きずり出していく。
「ほらほら、ここまで来たらもう迷わないの♪ 覚悟を決めて、これで登校しちゃおうよ♪」
『一緒に学校に行くの』
『今日から浩平は女子生徒になるの♪』
「ひうぅ……ああっ! あああぁっ! やめて……やめてくださぁいっ!」
無駄な抵抗とは知りりつつ、それでも浩平は弱々しく抵抗を続けていた……


「はぁ……はうぅっ!」
いつも通い慣れた、家から学校までの通学路。それなのに……浩平にはまるで、
猛獣の潜む密林の道かゲリラの潜む敵国のど真ん中かとしか思えなかった。
(ああぁっ! だめっ! もし誰かに……な、長森とか……七瀬とかに逢っちゃったらどうしようっ!)
いずれ登校して教室に入ってしまえば、否応なしに長森達クラスメイトにばれてしまうのだが
……そんなことにまで意識を回す余裕は、今の浩平にはない。
今はただ、この通学途中を乗り切ることしか考えられなかった。
無理もない。浩平の股間は、誰かに女装を見破られるかも知れないと言う恐怖と興奮のおかげで、
さっき射精したばかりだというのにもう勃起していたのだ。当然ショーツには隠しきれず、
亀頭は恥ずかしくスカートを持ち上げてしまっている。凶悪なミニであるから、
純白のショーツ自体が露出してしまっていた。いや……アングルさえ恵まれたなら、
簡単にペニス自体も拝むことが出来るだろう。
541アナザー編:登校 2-3:03/06/07 13:44 ID:6BcwtC9k
そちらの方は両手にしっかりと握った鞄で押さえて何とか隠しているが
……おかげで動悸のおかげで激しく上下している胸やすぐにでも覗いてしまいそうなヒップの辺りは
かなり無防備になっている。そして……さもいじめてくださいと言わんばかりなそんなポイントを、
なつきたちは容赦なく的確に責め立ててくる。
さわさわっ
「ひゃうぅっ!」
誰もこちらに注目していないところを見計らった澪が、素早くヒップをなで上げ、
ショーツ越しに谷間を擦り立てる。
ぎゅっ
「ふあっ! あう……」
いかにも女の子同士がふざけているように見せかけて、なつきが横合いから抱きつき、
巧みにセーラー服の下に手を這わせて、胸や脇腹を巧みに愛撫してくる。
公衆の面前でそれとは気づかれないうちに、浩平は露出愛撫を受け、何度も軽く絶頂させられていた。
「は、はぁぁ……なつきぃ……澪様ぁ……」
行程のの2/3ほど進んだところで、ついに堪りかねて浩平はふたりの名を呼んだ。
もうこの時までに、5回は軽いアクメに放り上げられている。ショーツなどは既に、
溢れ出た先走りでぐっしょりと濡れそぼっていた。
「ん? どうしたのかな、浩平お兄ちゃん♪」
浩平が何を欲しているのか、何を言いたいのか……全部わかっている癖に、
それでもなつきはとぼけて聞いてくる。
(はぁっ……意地悪……なつき、ホントに意地悪だよ……!)
心の中で秘かに抗議の声を上げる浩平。だが……それでもなつきには逆らえない。
いや、逆らおうとすら思わない。
「あたし、もうだめっ! 我慢……できな……ひうぅっ!?」
隙ありと見て、澪がまたもやヒップをなで上げてくる。
小さな手が容赦なく快感のポイントを突き……そして浩平は6回目のアクメに達してしまった。
何とか射精は堪えているが、もうそろそろ限界だった。
542アナザー編:登校 2-4:03/06/07 13:44 ID:6BcwtC9k
「もう……だめ……なつき、澪様……お願いです……と、登校する前にあたしを……その……」
「ん? どうしたいのかな? はっきり言ってくれなくちゃわからないよ?」
『正直に言うの』
『言わないと、このまま何もしないで登校しちゃうの』
「は、はうぅっ! い、言いますっ! 言いますぅっ!」
こちらの望むようにいじめてくれるふたり……浩平にとって最高のご主人様ふたりの愛情に
例えようもない感謝を覚えつつ、浩平ははしたなく淫らな願望を口にしていく。
「あたし、もう我慢できません……と、登校する前に……学校に着く前に、
思いっきり射精したいです……なつきに、澪様に、思いっきり恥ずかしくイかされたいんですっ! 
お、お願い……お願いしますっ!」
一陣の風が吹き抜け……すっかり欲情にとりつかれた少女の短いスカートをめくり上げ、
その中で欲望に染められながら震えていた股間を晒していった……
543アナザー編:登校 2-4:03/06/07 13:44 ID:6BcwtC9k
一応捕捉。
アナザーなので、長森や七瀬や住井との関係は一旦白紙に戻してます。
544旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/07 13:49 ID:6BcwtC9k
>>527
OVAでの夏服のデザインは、
本編の冬服から例のセーターみたいな上着を取り払って半袖にしたって感じの奴でした、多分。
こっちもそれに準拠してます。
545名無しさんだよもん:03/06/07 23:39 ID:WcyZiIrK
アナザー編の刺激が強すぎて、もう本編に戻れない予感が…
546旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/08 07:30 ID:/hXkdlyn
>>545
浩平と住井の野外69フェラとか、
なつきたち6人で周囲をがっちりガードしての痴漢プレイとか、
まだまだやりたいことはあるから、いずれは本編も進めていこうかと。
547旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/09 07:07 ID:B0z060Qo
ところで、そろそろ水泳授業とか海水浴ネタが似合う季節が近づいてきてるが、
なつきや澪の水着はすんなりイメージできるんだが……
浩平のこの夏の水着をどうしようかと。

敢えて男の水着のままでいさせて、トップレスで泳がせてもいいような気もしてきてる。
548アナザー編:登校 3-1:03/06/09 21:58 ID:LwWzIWD7
「ああ……あああぁっ! あたし、あたしもうっ!」
通学路から外れて、公園と学校裏との間の雑木林に連れ込まれた浩平。
まず誰も入ってこないような林の奥で、前からなつきに、後ろから澪に抱きつかれて
その華奢な躰を快感に震わせ続けている。
「な、なつきっ! 早く……早く入れてっ! あたしを……いっぱい犯してっ!」
「うぅん……それはやめておくね」
浩平の必死の嘆願にかなり迷った後で、しかしなつきはきっぱりとそう言いきった。
「ええっ!? ど、どうしてっ!」
「だって、今ここで浩平お兄ちゃんのアヌスにおちんちん入れちゃったら
……学校に行こうなんて思わないくらいにイっちゃうんじゃない?」
「う……そ、それは……」
途端に口ごもって、浩平はシュンと俯いてしまう。なつきの言うことが全面的に正しいことは、
躰の奥底で十分に承知している。おそらくペニスを突き込まれた瞬間に達してしまうだろう。
その上背後からは澪が責め立ててくるのだ。失神してもおかしくはない。
「せっかくの女子制服デビューなのに、欠席なんてさせるわけにはいかないよ?」
『そうなの』
『浩平には、ちゃんと登校してもらうの』
「で、でも……でもぉっ! あたし、このままじゃ我慢できないっ!」
「ふふ♪ だれも気持ちよくしてあげないなんて言ってないでしょ?……こうするんだよ」
うなじに優しく息を吹きかけると、なつきは自分のスカートの中に両手を差し入れ、
何の躊躇もなくショーツを脱ぎ下ろした。そしてスカートをまくり上げると、
今度は浩平のスカートへと手を伸ばす。
「きゃあっ! な、なつき?」
「おちんちん同士で気持ちよくしてあげる♪ 澪ちゃん、ちょっと手伝って?」
コクンと肯き、澪はパッと浩平の短いスカートを跳ね上げるようにまくった。
あっという間に晒される浩平のヒップとショーツ。
「ひゃあぁっ! み、澪様ぁっ!」
思わず悲鳴を上げる浩平に構わず、澪はなつきと一緒になってショーツを膝まで脱ぎ下ろしてしまった。
たちまちのうちに、白く眩しいヒップと女の子には相応しくない雄々しいペニスが外気に晒される。
549名無しさんだよもん:03/06/09 21:58 ID:JQwfvv5a
授業の方はトップレスでしか出られないはず。一般的にはまだ男なんだから。
ってことはBカップが白日の元に…

平穏な学園生活を送るのなら、妥当なところで授業を休む(風邪でも下痢でも)か、
あるいは…都合よく短時間だけ胸のへっこむ薬を飲むとかw
AA〜A程度に出ている状態になり、なおかつ小さくなった分敏感になって、
もちろんミルクは出る状態。

本心は授業後プールに浩平含むクラス一同の様々な液体が浮かぶ情景を期待するわけだが、
これ自体はやったら終わりネタだし、スレ移行の際の幻にでも期待しますか。
550アナザー編:登校 3-2:03/06/09 21:59 ID:LwWzIWD7
「ひうぅぅっ! あ、こ、こんな……こんなの恥ずかしいっ!」
「えへへぇ……で、こうするんだ♪」
無邪気さと小悪魔さが半々といった笑顔で、なつきはすっと腰を突き出してきた。
ヌルッとした感触が伝わり、ふたりのペニスが亀頭同士を擦り合わせる。
「ひゃああぁんっ! あ、あぁっ! ああああぁぁっ! なつき、なつきこれぇ! 
き、気持ち……ひうぅぅっ!!」
「あはは♪ おちんちんをこうされるの、浩平お兄ちゃんすっごく好きなんだよね
……いいよ、もっともっといい声で啼いて♪」
「そ、そんな……あたしこれ弱いのぉっ! こ、これ……きゃひぃぃっ!」
先走りを溢れさせたなつきのペニスが、浩平のペニス全体を嫐っていった。
亀頭同士を摩擦させていたかと思うと、不意に睾丸から付け根あたりをぐいぐいと
押し込むようにして責め立てる。茎の辺りを優しく撫でているかと思えば、
急にカリの辺りを強く擦り上げる……過去に浩平を何度も昇天させたテクニックを惜しげもなく駆使して、
なつきは制服姿の淫乱な浩平を惑乱させていく。
「ふぅんっ! あは……なつきも気持ちよくなってきた……ねぇ澪ちゃん? 澪ちゃんも早く
……こ、浩平お兄ちゃんを、可愛がって……きゃんっ!……あ、あげて?」
「……」
初めて見るペニス同士の愛撫に呆然としていた澪だったが……はっと我に返った表情になると、
慌てて何度もコクコクと肯いた。今までの遅れを取り返すかのように勢いよく右手を振りかざすと、
ペニスへの刺激でピクピクと震えている真っ白なヒップへと何の躊躇もなく振り下ろす。
パシィィッ
「ひぎぃぃぃっ! あ、あああぁぁっ!」
ヒップ全体で炸裂するスパンキングの衝撃……だがそれがアヌスに響き、ペニスに伝わり、
背筋を伝って胸やうなじや躰全体に広がっていくうちに、その痛みは急速に甘い感覚へと置き換わっていく。
それはヒップへも跳ね返ってきて、あっという間に痛覚を快楽へと置き換えてしまった。
「ああっ! ああああぁっ! 澪様ぁっ! それ……それいいですぅっ! 最高ですぅっ!」
『何が最高なの?』
551アナザー編:登校 3-3:03/06/09 22:00 ID:LwWzIWD7
「あ、そ、その……お、お尻ぶたれて……ジーンってなって……それが、それがおちんちんに響いちゃって、
すっごく気持ちいいんですぅっ! ああっ! あたし、こんなの凄すぎぃっ!」
『なら、もっと啼くの』
そうスケッチブックを突きつけてから、澪は何度も浩平の柔らかくしかし張りのあるヒップを打ちのめした。
澪自身の手も真っ赤に腫れるが……それに構うことなく浩平をスパンキングすることに熱中していく。
「ひうぅっ! きゃはぁっ! あ、あ、あ、ああぁっ! 凄いっ! 凄いっ! 凄いぃぃっ! 
澪様、最高ですぅっ!」
小気味よい打擲音に負けじと嬌声を張り上げる浩平。ふたりに挟まれながら躰を派手にひくつかせ、
全身で快楽を訴える。制服に包まれた乳房がBカップなりに震え、扇情的になつきの眼前で揺れる。
「すっごい……浩平お兄ちゃん、いつもより激しい……やっぱり澪ちゃんにぶたれるの気持ちいい?」
予想外の浩平の乱れようにやや圧倒されつつも、なつきはクスッと笑って浩平へと問いかける。
「あ……は、はいぃっ! いいんですっ! 澪様のスパンキング、とってもいいんですぅっ!」
「ふぅん? なつきのおちんちんよりもいい?」
「あ、あうぅ……そんなの、そんなの比べられませんっ! どっちもいいのっ! 
どっちも壊れちゃうくらい気持ちいいのっ!……ああ、あああぁっ! あたし、あたしもうっ!」
一際大きく浩平が震えた。もう射精は目の前だ。
「そうだね……もう時間もないし……それに、なつきももう……それじゃ澪ちゃん? 
タイミングはいい?」
『オッケーなの』
「うん、それじゃ……」
タイミングを合わせ、腰の動きを調整するなつき。それと同時にハンカチを取り出し、
ふたりのペニスにそっと被せる。
一方の澪は、スパンキングの手を止めるとすっと屈み込んだ。目の前に浩平の真っ赤に腫れたヒップが来る。
「……」
無邪気な、可愛らしい徒すら言える微笑みを浮かべてから……澪はおもむろに口を開け、
カプッとその赤く腫れた尻肉をくわえ込んだ。
「ひああぁぁぁっ! み、澪様ぁっ! そ、そんなコトしちゃ……きゃあああああぁぁっ!!」
552アナザー編:登校 3-4:03/06/09 22:01 ID:LwWzIWD7
はむはむと甘噛みしてから、歯形が残るくらいにぐっと強く歯を立てる澪。
白く健康的な歯へキュッと力が加えられた瞬間……浩平はこの日二度目の射精を迎えてしまった。
「ひいぃぃぃっ!! 澪様っ! いいっ! いいのぉぉっ! あああぁあっっ!」
「きゃふっ! あっ……凄い、熱い……浩平お兄ちゃん、二度目なのにこんなにもいっぱい……」
噴き出るように迸る浩平の精液が、飛び散らないように被せたハンカチをあっという間に濡らしていく。
布地に跳ね返った奔流が容赦なくなつきのペニスを襲った瞬間……なつきも欲望の限界を超えた。
「いくよ、浩平お兄ちゃんっ! なつきも……なつきも精液いっぱい出すねっ!」
「きゃああぁっ! なつき、熱いぃぃっ! 凄いのっ! すごいのぉぉっ! ふたりともすごいのぉぉっ!」
ヒップの歯先の感触と、下半身で混ざり合う精液のヌルヌルした感触……このふたつの快楽の中で、
制服を纏ったままの浩平は何度も激しく身を震わせていた……


――しばらくして
「それじゃ、なつきはもう行くね……澪ちゃん、浩平お兄ちゃんをお願い」
『まかされたの』
『ちゃんと浩平は連れて行くから、安心してなの』
「うん♪ それじゃ、また放課後ねっ!」
くるりと身を翻して、手を振りつつ駆け去っていくなつき。これからなつきは自分の学校に行って、
放課後にまた浩平たちと合流する。いつもどおりの日課だった。
『それじゃ行くの』
ニコニコと手を振って見送っていた澪が、浩平をそう言って促す。
「あ……は、はい、澪様……」
未だ射精の快感から抜けきれない浩平だったが……それでもなんとか肯くと、じっと澪を見つめた。
『どうしたの?』
『私の顔に何かついてる?』
「あ、い、いえっ! 何でもないですっ!」
かあっと顔を赤くさせ、慌てて視線を逸らす浩平。
553アナザー編:登校 3-5:03/06/09 22:01 ID:LwWzIWD7
(澪様、凄かった……あのまま食べられちゃうかと思った……澪様の歯、素敵……)
なつきと自分自身の精液で未だに微かに濡れる股間をキュッと押さえつつ、
浩平はそんなイケナイ思いに耽ってしまった。ヒップに噛みつかれた瞬間に走り抜けた、
今までに感じたことのない快感の虜になりかけている。
『それじゃ早く行くの』
『遅刻しちゃうの』
『私は遅刻したくないの』
「あ、は、はい澪様っ!」
慌てて肯くと、浩平はまだ快感の残滓の残る躰に鞭打って、澪と一緒に雑木林の中を駆けだした。
確かに、もう遅刻するかどうかぎりぎりの時間になっている。
(ああ、もうすぐ……もうすぐ学校に着いちゃう……教室に入ったら、みんなどんな顔するんだろう……)
もう登校することの怯えはなかった。右手で握りあっている澪の掌の温かさを感じつつ、
スカートを翻しながら浩平は走る。
(いいの……あたし、なつきと澪様にこんなに可愛がってもらえるんだから
……さっきみたいに激しく愛してもらえるんだから、恥ずかしくても我慢するの……
うぅんっ! あたしがどんなに可愛がってもらってるか、みんなに披露するいい機会じゃない……!)
554旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/09 22:02 ID:LwWzIWD7
次で教室デビューの予定。
555名無しさんだよもん:03/06/09 22:08 ID:JQwfvv5a
>旅団長
割りこみすんません…
公園のブランコで吊ってきまつ。
556名無しさんだよもん:03/06/09 22:09 ID:a4UcGVLb
どうすればいいんだ
557旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/09 22:11 ID:LwWzIWD7
ここにSS投下し始めてから初めての割り込みやね(w

>>549
>本心は授業後プールに浩平含むクラス一同の様々な液体が浮かぶ情景
いや、アナザーだし『クラス全員の欲望を受け止めて絶頂する浩平』もいいかなぁとか……
558名無しさんだよもん:03/06/09 23:28 ID:tkUuRJDr
>>557
ってことは転校生でなく、そのまま女子高校生デビューですか
男子からは欲望、女子からは羨望の眼差しで見つめられるんだろうなあ
また髭に押し倒されないように注意してくれ(w
559名無しさんだよもん:03/06/09 23:35 ID:Ai6XNMl3
>>旅団長
もちろん浩平はニーソを履いているんだろうな?
560名無しさんだよもん:03/06/10 00:09 ID:NIHgOB8B
>>559
ええとさぁ、よく巨根モノとかで履いているズボンの片方の足にブツを収納する
っつーのがあるじゃん?
そのなんつーか、ニーソの付け根のところに頭だけ隠してる浩平の姿が思い
浮かんでもうた。正直スマン。


いよいよ浩平念願の教室大乱交ですな。同級生の三人もふただと良いなぁ。
あ、踊り子さんの服は脱がしてはいけませんよ。剥くだけで。
561旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/10 07:09 ID:2+WpDYJW
>>558
大丈夫、髭の名誉はちゃんと回復する(w


>>560
>ニーソの付け根のところに頭だけ隠してる浩平

「ひうぅっ! だめ、こんな恥ずかしいのらめぇっ!」
「ほらほら、我慢しないで出しちゃえ♪」
「ひぃっ! ひあぁっ! だめぇっ! 出しちゃう……ソックスの中に出しちゃうぅぅぅっ!!」
『ぐずぐずしないで早く出すの』
『浩平がニーソックスの中に射精する変態だって、みんなに見てもらうの』
「いや、いやあぁっ! こんなのいやああぁぁっ!!」
そして、白いニーソに徐々に広がり、中から染み出してくる恥ずかしい液体……


こんなシーン?
562名無しさんだよもん:03/06/10 09:36 ID:of4vk225
ニーソ格納…か





(*´Д`)ハァハァ
563アナザー編:登校 4-1:03/06/11 20:09 ID:TGwoCf7N
「はうっ!」
昇降口に立った浩平のヒップを、澪は人目に付かないように叩いた。
スカート越しに瑞々しい感触を澪へと伝えつつ、浩平の躰は戦慄く。
そんな色っぽい仕草を楽しそうに見つめつつ、澪は勢いよくスケッチブックを眼前に掲げた。
『ぐずぐずしないの』
『早く教室に行くの』
「あ、はい、澪様……」
慌ててスカートを翻しつつ駆け出そうとする浩平だったが……ふと立ち止まって、
縋るような目つきで澪を見つめる。
「あっ、あのっ澪様……昼休みとか……一緒にいてもいいですか? あたし、まだちょっと不安で
……こんな覚悟のないあたしを、躾てくださいませんか?」
そっと囁くように言い募る浩平に、澪は少し考える表情になった。
数秒の沈黙の後、サラサラとペンを走らせる。
『わかったの』
『昼休みに体育用具室に来るの』
『躾てあげるの』
「あ……た、体育用具室ですねっ! わかりました」
いつも放課後になつきや澪に調教される場所を指定され、浩平はかぁっと顔を紅潮させつつ肯いた。
(ああっ! 澪様、あたしを厳しく躾てくださるおつもりなんだ……)
そう考えただけで、またもや股間が快楽を求めて熱くなってくる。
それを慌てて鎮めると、浩平はピョコンと頭を下げて、今度は本当に教室に向けて駆けだした。

(……い、いよいよ……いよいよなんだ)
あと数歩で教室の扉……そんなところで一旦立ち止まった浩平は、気を落ち着かせるべく、
すぅっと大きく深呼吸をした。
(あたし……あたし、今からみんなに『女の子』として見られるんだ……本当の女の子になるんだ……)
自分の中に眠っていた本性――なつきが見つけだし、容赦なく暴き立て、ついにはここまで成長させられた、
浩平の本当の姿。今までなつきや澪以外に隠していたその姿をいよいよ公に、
クラスメイトに晒すのだ。どんなに気を落ち着かせようとも、早鐘のように心臓のドキドキが止まらない。
564アナザー編:登校 4-2:03/06/11 20:09 ID:TGwoCf7N
(ああ、早く……早く教室入らなきゃ……なつき、澪様……あたし、今から教室入りますっ!)
そう心の中で語りかけてから、浩平は思いきって足を踏み出した。震えだしそうな躰を何とか押さえつつ、
空いたままの後ろの扉から教室に入る。
「……」
無言で教室に踏み入った浩平……だが、クラスメイトからはほとんど注目を浴びない。
(あ……あれ? みんな、どうしたのかな……?)
思わず拍子抜けした浩平だったが……よくよく考えてみれば、転校生が前の学校の制服のままでいたり、
クラスメイト以外が授業に混ざっていたり、他校の学生が遊びに来たりしてもしても
さほど気にしないようなアバウトなクラスなのだ。特に浩平自身が騒がなければ、
見知らぬ少女が教室に入ったくらいで目立った反応を返すような集団ではなかった。
それに、浩平の制服の着こなしが完璧すぎて、あまりに自然に教室に溶け込んでいることも原因だった。
少し拍子抜けしつつ自分の席に向かう浩平に気づいて、
一人の少女が不思議そうな表情をしつつとことこと歩いてくる……繭だった。
「みゅー……こうへい?」
キョトンとした表情で首を傾げる繭に、このまま当たり前のように席に座ってしまったらどうしようかと
変な心配をし始めていた浩平は、ある意味ほっとしつつ微笑みかけた。
「うん♪ おはよ、繭」
「こうへい……?」
ジッと無遠慮に、浩平を舐め回すように見つめる繭。昨日までとは全然違う制服を纏っていることに
戸惑っているようだったが、浩平の顔を見つめているうちに表情をほころばせていく。
どうやら、本当に浩平だと理解してくれたようだった。
「みゅー♪ こうへい、こうへいっ! すっごいきれいっ!」
「きゃっ!……もう、だめだよ繭、抱きつかないで……きゃふっ!」
何が嬉しいのかギュウッと強く抱きついてくる繭に、思わず嬌声を漏らしてしまう。
ちょうど頭が胸のあたりに当たって、グリグリと乳首を擦り立ててくるのだ。
「みゅー♪ こうへい、おんなのこぉ!」
「あふっ! ちょ、ちょっと繭……そこ、擦りつけないで……ふああぁっ!」
565アナザー編:登校 4-3:03/06/11 20:10 ID:TGwoCf7N
「……浩平?」
無邪気に抱きつかれた浩平の背後から、呆然とした声が響いてくる。胸への快感を堪えつつ振り返ると
……目を丸くしてこちらを見つめている瑞佳と、椅子を跳ね飛ばさんばかりの勢いで立ち上がって
口をパクパクさせている七瀬の姿が目に入った。
「あ……お、おはよう長森、七瀬」
「お……お……」「おおお……」
そろって右手で指さし、舌をもつれさせる長森たちだったが……
先に何とかまともに話せたのは七瀬の方だった。
「お、折原ぁっ! あんたなんて格好してるのよっ!」
他人がいる前では珍しく、猫を被らずに大声で叫ぶ七瀬。
そのただならぬ声に何事かとクラスの注目が集まり始めた。
「えと……今日からこの格好で授業受けるね♪ よろしく、七瀬」
繭を抱きつかせたまま、浩平はなんとも可愛らしくお辞儀した。
あまりのお淑やかさに絶句する七瀬に変わって代わって、泡を食ったように瑞佳が詰め寄ってくる。
「ど、どどどど、どうしたんだよ浩平っ! わかってるの!? それ、女の子の服だよっ!!」
「う、うん……わかってるよ。可愛いよね、この制服♪」
「か、可愛いって……浩平って男の子じゃないっ!」
「やだ……そんなことないよ長森」
ぽっと頬を染めながら、浩平は鞄を持つ両手をもじもじさせた。
「あたし、躰は確かに男の子だけど……」
本当は『おちんちん付いてるけど』と言いそうになったのだが、さすがにそれは心の中に押し込める。
「でも、でもでもっ! この格好が一番好きなの……だから……だから今日から制服はこれにするの♪」
「『これにするの♪』って……こ、浩平っ!」
思わず叫ぶ瑞佳。その声に被って、クラスメイトのざわめきがわっと浩平に押し寄せてきた。
「うそ……折原君、可愛い……」
「お、おい折原……いつもの……冗談だろ!?」
「あ、ああああ……」
「おいっ! 誰かカメラもってこいカメラ!」

566アナザー編:登校 4-4:03/06/11 20:10 ID:TGwoCf7N

――授業中。
(は……はうぅ……視線が……視線が痛い……)
キュッと身を竦ませつつノートを取りながら、浩平は教室中の視線が自分に集まってくるのを
ひしひしと感じていた。
あのあと騒然となったクラスだったが、髭が来て出席を採り始めると何とか表面上は
いつものクラスに戻った。だが浮き足だった空気は一向に収まらなかったし、
みんなの注意は教室のただ一点に集中してしまった――そんな空気の中平然と出席簿にチェックを入れ続け、
浩平が何とも可愛らしく『はい』と答えたときも『んあー』とだけ答えた髭の神経の太さは褒め称えるべきだろう。
(みんな……あたしを見てる……見ちゃってる……)
そう思うと、かぁっと体中が熱くなってくる。
(み、みんなどんな風にあたしを見てるのかな? 可愛いって思ってくれてるのかな……
それとも、変態って軽蔑しちゃってるのかな? あ、あああっ! た、確かに変態だけど……)
『変態』の言葉に自分で興奮しながら、浩平はきゅっとスカートから派手に覗いた太股同士を擦り合わせた。
ニーソックスを穿いても隠しきれない部分の肌が合わさり、その拍子にスカートが僅かにめくれる。
浩平を射抜く視線が更に熱気を増したのだが……思考に没頭していた浩平はそれに気づかなかった。
(ああ、早く……早くこの格好、みんなに認めてもらわなきゃ……あうっ! で、でもぉ……!)
脳内の恥ずかしい言葉と一向にやむ気配のない視線の集中で、浩平のペニスが正直に反応しようとしていた。
ムクリと勃起しようと震え始め、ショーツの盛り上がりが増そうとする。
(やだっ! だ、だめぇっ! 今おっきくなっちゃだめえぇっ!! お願い、鎮まって
……おっきくならないでぇっ!!)
慌てて股間を押さえようとするが……そんなことをすれば自分のペニスが恥ずかしい反応を示していると
クラスメイトみんなに暴露してしまうようなものだ。
(はうぅぅっ!! あたしのばかぁっ! い、いやらしいこと考えちゃだめ……
そ、そうだ……休み時間にトイレで……トイレで……)
567アナザー編:登校 4-5:03/06/11 20:11 ID:TGwoCf7N
そう思いつつピクッと躰を震わせ、何とか堪えようとする浩平。
最近すっかり耐性の無くなってきた理性を必死になってかき集め、
なんとか勃起をこれ以上進めないように全身全霊で我慢する。そのおかげでペニスの暴走は何とか止まったが、
その反動で吐息に艶っぽいものが混ざってしまうのはどうしようもなかった。
……どれくらいそうしていただろうか、羞恥にどうにかなりそうな浩平の耳に、
1時間目の終わりを告げるチャイムが聞こえてきた。
(あ……やっと、やっと終わった……)
教師の授業終了の合図もそこそこに席を立つ浩平。ぐずぐずしてると好奇心露わなクラスメイトに
……特に瑞佳や七瀬や繭に捕まってしまう。そうならないうちにトイレに駆け込んで、
くすぶり始めた欲望を何とかしようと足を踏み出した浩平の背後で……住井の元気のよい声が聞こえてきた。
「よっ折原! ちょっと待てよ……っと!」
少し気合いの入った口調に浩平が疑問を感じる暇もなく……膝上20センチのスカートがぱあっと跳ね上がった。
ヒップを住井の手がかすめ、スカートの布地がふわっと宙を舞う。
そして当然……ショーツにくるまれた白く眩しいヒップやこんもりと盛り上がりかけている前の膨らみが、
元々浩平を注視していたクラスメイト全員の眼前に晒される。
「…………あ」
あまりと言えばあまりな展開に、浩平の思考は一瞬ホワイトアウトしてしまった。パクパクと口を開き、
ひらひらと舞う自分のスカートを呆然と見つめる。
「し、白だ……」
誰かの声が聞こえてきた。自分が予期した以上に艶やかな情景に呆然とした住井の声だったのだが
……それもわからないくらいに浩平は呆然としていた。だが、その声がきっかけでハッと我に返る。
めくれ上がったスカート、隠さなければいけない股間やショーツやヒップ……
「い……い、いやあああああぁぁっ!!」
鋭く甲高い悲鳴を上げてスカートを押さえると浩平は力つきたように膝を突き、ペタンと女の子座りしてしまった。
「いや、いやぁっ! いやああぁっ!! 見ないでっ! 見ちゃいやああぁっ!!」
股間をスカート越しに両手で押さえながら、ふるふると首を振る浩平……
568旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/11 20:11 ID:TGwoCf7N
>>559
とりあえずご要望は受け入れました。
569名無しさんだよもん:03/06/11 21:40 ID:AVj46lwy
( ´Д`)ハアハア浩平たん
なんて可愛いんだ、もっともっと恥らってくれ
いよいよクラス総員による陵辱計画発動か
飢えた狼の群れの中でおびえる浩平
570名無しさんだよもん:03/06/11 23:05 ID:dA6o7UMj
ゲームしてる時にはそんなこと思わなかったけど、
漏れもあのクラスに転校してえよ。
浩平に浴びせる視線の主の一人になりたい。
繭の登場も嬉しひ。(旅団長は結局プレイしたのか?)

それにしても茂雄……教師の鑑だな。
571アナザー編:登校 5-1:03/06/13 22:05 ID:k601nq9F
「ひどい……ひどいよ住井……あうぅ……」
力無く床にへたり込んで、浩平はポロポロと大粒の涙をこぼし始めた。
スカートを両手でしっかりと押さえながら、住井へ羞じらいと非難をない交ぜにした表情を向ける。
「何で……なんでこんなひどいコトするの?……あ、あんまりだよぉっ」
「えっ……いや、あのその……!」
まさか泣かれるとは思っていなかった――というよりも、これほどまでに可愛らしい反応を示すとは
夢にも思っていなかった住井が、言葉を詰まらせながら狼狽えた声を上げる。
いや、狼狽えていたのはそればかりが原因ではなかった。かすっただけとはいえ微かに触れた
浩平のヒップの柔らかい感触や、1〜2秒しか見れなかったとはいえ
しっかりと目に焼き付いてしまったショーツの白さに、激しく動揺してしまったのだ。
「だ、だからその……泣くなよ折原!」
「ひっ!……だ、だって……」
思わずピクッと身を竦ませる浩平。涙はますます溢れて、時々しゃくり上げる様がまた何とも言えず艶めかしい。
「ちょっと住井君、あんまりじゃないっ!」
「そうよそうよっ! 折原君、本気で泣いてるじゃない!」
そんな浩平を見かねたのか、何人かの女生徒たちが抗議の声を上げた。
近くにいた繭や佐織がそっと浩平の傍に跪く。
「みゅー……こうへい、泣いちゃやだ……やだよぉ」
「ほら、折原君……もう大丈夫だから。ね、もう泣かないで?」
「う……うん……ありがとう……」
繭にしか言えないだろう率直な慰めの言葉と佐織の気遣いに満ちた言葉に、
浩平はようやく泣きやんだ。まだ少ししゃくり上げながらも、コクンとふたりに肯いてみせる。
「……ちょっと住井! あんたなんてコトするのよっ!」
そんな浩平たちの後ろでは、あまりの出来事からやっと我に返った七瀬が、猛然と住井にくってかかっていた。
「いくら女装した折原が相手だっていっても、堂々とスカートをめくるバカがいるかぁっ!」
「え……あ、いや、だって七瀬さん……だから軽いジョークで……こ、これくらいのジョーク、
折原相手だといつも」
「こんな洒落のきかんジョークがあるかっ! 小学生かあんたはっ!」
今にも襟首を締め上げんばかりに叫ぶ七瀬。猫を被ることも忘れて住井を吊し上げている。
572アナザー編:登校 5-2:03/06/13 22:05 ID:k601nq9F
「そうよ! 女の子のスカートを何だと思ってるのよ!」
「いや待て、折原は男だろうが! 男が男のスカートをめくって何が悪いっ!」
「ばっかじゃないの? 折原君こんなに可愛らしいんだから、絶対女の子で扱うべきよ!」
「それこそ冗談じゃねぇっ!」
「女……折原君が……あの折原君が女の子……」
たちまちのうちに住井と七瀬の双方に男女入り乱れて擁護の声がつき始め、
あっという間に手のつけられない騒ぎになってしまった。

「……はぅ」
自分が原因の争乱に呆然となってしまう浩平。
そんな少女の前に、そっとハンカチが差し出されてきた。
「……?」
見ると……騒ぎには加わらなかった茜が、じっと浩平を見下ろしていた。
「これで……涙を拭いた方がいいです」
「あ……は、はい……ありがとう、里村」
思わずドキッと胸を高鳴らせてしまいつつも、そっとそれを受け取る浩平。
一瞬指先が触れ合い、ひんやりとした茜の感触が伝わってくる。
「返さなくて、いいです……好きなだけ使ってください、『浩平』」
初めて『折原』ではなくて『浩平』と口にした茜だったが……その時に浩平には、
そこまで気づく心の余裕がなかった。ただ、コクンと肯くことしかできない。
そんな浩平と、一向にやむ気配のない騒ぎを交互に見比べながら、
茜はほぉっとため息をつきつつ僅かに首を傾げた。そして立ち去りつつ、
振り返って表情を変えずに言葉を投げかける。
「休み時間は、どこかに逃げていた方がいいです。巻き込まれたらとんでもないことになります
……浩平を起こしてあげてください」
最後は、これも騒ぎに加わらずに浩平のそばを離れなかった繭に向けての言葉だった。
「みゅー♪」
嬉しそうに肯いて、ピョンと立ち上がって浩平を引き起こそうと手を差し出す繭の笑顔が、
浩平には眩しかった。
「あ……ありがとう、繭……里村……」
573アナザー編:登校 5-3:03/06/13 22:06 ID:k601nq9F

――昼休み。
「……こ、これで全部です……あたし、全部話しました……やああんっ♪」
体育用具室の片隅で、浩平は自分からスカートをまくり上げつつ嬌声を上げていた。
目の前でニコニコと見つめている澪に、これ以上ないくらいに顔を真っ赤にさせて
午前中に体験したことを報告している。
『ずいぶんと人気者なの』
『女の子として認めてもらえたの』
「や、やうぅ……は、恥ずかしいんですぅ、澪様ぁっ!」
亀頭をショーツからはみ出させ、羞恥に震えながら浩平が戦慄く。
しかし、澪の言うとおりではあった。まだ1時間目の間は評価が固まっていなかったのに
……あの騒ぎのおかげで、クラスの雰囲気は完全に浩平を『少女』として認知してしまった。
女子たちは浩平を『可愛らしい女の子』『男子たちにいじめられる可哀想な女の子』
として一致団結して受け入れてしまっていた。自分たちとはあまりに異質な、
保護欲を誘う可愛らしさが大いにウケたのか、休み時間の度に彼女達のグループに強制連行され、
ほとんど人形のように可愛がられていた――もっとも、半分おもちゃみたいなものだったが。
実際、こうして抜け出してくるのも一苦労だったのだ。
一方の男子たちは彼女達ほど簡単ではなかった。浩平の可憐な仕草に保護欲と裏表の加虐欲を
掻き立てられてしまった者もいれば、目に焼き付いたショーツやヒップにペニスを滾らせつつも
『いくら可愛くても男なんだから』とわだかまりを捨てられない者もいる。だが一番多いのは
……浩平の可愛らしさに素直に興奮して、この『美少女浩平』な状況を最大限楽しもうという連中だった。
既に浩平を対象にした何やら怪しい賭を始めていたりする。
「あたし、あたし……すっごく恥ずかしかったんですからぁっ! 授業中みんな無遠慮に見つめてくるし
……休み時間は休み時間で、女子たちが『下着はどこで買ったの?』とか『お股のところきつくない?』
と恥ずかしいこといっぱい聞いてくるし……おちんちんおっきくなってるの、隠すの苦労したんですぅっ! 
はうぅっ!」
先走りを溢れさせつつ可愛らしく叫ぶ浩平。だが、澪は無邪気に微笑んだまま全く容赦しない。
574アナザー編:登校 5-4:03/06/13 22:06 ID:k601nq9F
『もっともっと恥ずかしいことするの』
『お尻を突き出すの』
「あ、あぁんっ! 澪様……許して……許してぇっ!」
そう抗いの言葉を口にし、ヒクッと躰を震わせつつ……それでも浩平は澪の命令を違えようとはしなかった。
おずおずとではあるが、マットの上に四つん這いになって、澪の方へその見事なヒップを突き出す。
元々短いスカートは、特にまくり上げることをせずともヒップを隠すことを放棄していた。
『ショーツを脱ぐの』
「くぅんっ! 澪様……みおさまぁっ!」
ふるふると恥ずかしげにヒップを揺らし……ほとんど意識せずに澪を誘いながら、
浩平は羞恥に震えながらショーツを脱ぎ下ろした。純白の下着に優るとも劣らぬ白いヒップが、
薄暗い体育用具室の中で鮮やかに映える。
『素直でいい子なの』
『次はこれでお話しするの』
「……?」
怪訝そうな顔をする浩平の眼前に、1台の携帯電話が差し出されてくる。液晶画面を見ると、
既に通話状態になっていた。少し戸惑いつつもそれを受け取り、耳に押し当てる浩平。
「も……もしもし?」
『あ、浩平お兄ちゃん? なつきだよ♪』
「あっ……なつきぃ!」
途端に声が明るくなり、浩平は嬉しそうに顔をほころばせた。
今まで感じていたもやもやがいっぺんに吹き飛んでいく。
『へへぇ♪ さっきから聞いてたよ♪ 浩平お兄ちゃん、ずいぶん大人気じゃない』
「や、やだなつき……あたし、すっごく恥ずかしかったんだからぁ!」
後ろの澪が何やらごそごそとやっているが、浩平はそれも気にせずになつきの声に聞き入っていた。
これから始まる午後の授業……あらゆる意味で羞恥を掻き立てられるだろう教室でのひとときも、
なつきの声を励みにすればいくらでも耐えることが出来る。浩平の胸にそんな想いが溢れてくる。
だが……それはある意味甘い見通しだった。
「……ひあああぁっ!?」
575アナザー編:登校 5-5:03/06/13 22:07 ID:k601nq9F
何の前触れもなくアヌスに突きつけられる、浩平のよく馴染んだ感触。今まで何度も挿入された
アナルスティックの微妙な感触に、浩平は堪らずに嬌声を張り上げてしまう。
『うん? そーしたのかな、浩平お兄ちゃん?』
あらかじめ澪と打ち合わせしていたのだろう、受話器の向こうでなつきが含み笑いで尋ねてくる。
「あ、ああぁっ! ひゃああんっ! は、入ってくる……くはあぁっ!」
何の愛撫もないいきなりの挿入だったが……アナル性感を開発され尽くした浩平の躰は
容易にそれを受け入れていく。もちろん、なつきの指導をたっぷりと受けた澪のテクニックも無視できない。
『ねぇ浩平お兄ちゃん? 今、何されてるの? なつきに教えてよ♪』
「あ、ああぁっ! そ、その……澪様が……澪様があたしのアヌスに、そ、その……
アナルスティックを突き入れています……きゃああぁっ! あ、そこ、そこぉっ!!」
『いい声で啼くの』
挿入の手を休め嬉しげにスケッチブックを眼前へと突き出した澪は、
一旦それを手元に戻すと何やらサラサラと書き始めた。
「……♪」
そして再び浩平の眼前へと突きつける。
「え、え、えええぇっ!? そ、そんな……いやあああぁっ!」
『ふふ♪ 何がいやなのかな、浩平お兄ちゃん? 澪ちゃん、なんて言ってるの?』
「あ、あの……それは……」
『ほらほら♪ おっきい声で、なつきにも教えて欲しいな♪』
全部わかっているくせに、それでも白々しくなつきは聞いてくる。
だが、浩平にはそれに抵抗する術はなかった。躰の奥底を支配する本能は
もっともっと激しい羞恥を望んでいたし……それに何より、誰よりも大好きななつきの命令なのだ。
「あ、あの……澪様は……澪様は……」
「ん? 澪ちゃんは?」
「あうぅ! 澪様は『これを入れたまま授業に出るの』って言ってますっ! 
あたしに、あたしにアナルスティックをお尻に入れたまま授業に出るように命令しているんですぅっ! 
ああ、いやああぁっ! こんなの恥ずかしい! 恥ずかしいよおぉぉっ!!」
576旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/13 22:08 ID:k601nq9F
次か、その次くらいで終わるだろうか……

>>570
まだクリアしてないけど、途中まで>繭シナリオ
それはそうと、実際登場させてみて、初めて繭を可愛いと思えるようになった……
577名無しさんだよもん:03/06/14 00:25 ID:5cdygeRV
正直、繭嫌いだったんだけど、この一連の流れの繭は結構好きだ。
旅団長いい仕事してるなー。
ホント、この内容でONEリニューアルすりゃいいのに(w
578名無しさんだよもん:03/06/14 00:46 ID:BqPnCah6
今海は笑った
579名無しさんだよもん:03/06/15 06:25 ID:nXQpFU22
(´ー`)
580アナザー編:登校 6-1:03/06/15 12:48 ID:3LSerXRe
(ああ……入ってる……入ってるよぉ……!)
昼休み明けの5時間目の現国の授業。いつもなら睡魔にまとわりつかれて夢見心地のひとときなのだが
……今日の浩平はそれどころではなかった。相変わらずクラス中から、意図するところはともかくとして
熱いことには変わりない視線が注がれ続けている。熱心な眼差しが躰のラインを
必要以上に強調している制服や短いスカートを透視しているような錯覚に、
浩平はどうにかなってしまいそうだった。特に、斜め後ろから突き刺さってくる住井の視線を一番感じる。
だが、それだけが原因ではなかった。
(はぅ……き、きつい……)
少し腰を動かして、アヌスに深く突き刺さったシリコン製のおもちゃの感触を躰の奥底で感じ取る。
(きょ、今日のスティック……なんだか大きいよ……は、はあぁっ! じ、ジッとしてるだけでも、
何だか変な気分……)
はぁっと微かに吐息を漏らして浩平は身を竦ませ、そっと自分の腕で躰を抱きしめた。
(あたし、今アナル調教されてる……じゅ、授業中にお尻……お尻でいやらしいコトしてる! 
お、女の子の制服着て……ひあぁっ!)
今までにも授業中にアナル調教されたことはある。だがその時は男子制服を着ていたし、
クラスメイトもほとんど浩平には注目していなかった。だが今日は違う。
浩平には、みんなの視線がスカートとショーツを引き裂いて、
深々と抉るアナルスティックを暴き立ててしまうような気がしてならなかった。
(も、もし……もしこんないやらしいあたしのこと、みんなばれちゃったら……ああっ! 
あたしどうなっちゃうの? け、軽蔑されちゃう……よね? 女子たち、みんなあたしのこと
『変態』って……)
被虐に満ちた妄想に引きずり込まれていく浩平……イケナイとは思いつつも、
その甘美な罠に堕ちていくのを止めることは出来ない。
(お、男の子たちは……男子たちはどうなのかな?)
妄想を膨らませる浩平だったが、住井からの熱い視線を感じ、微かに身をひくつかせた。
581アナザー編:登校 6-2:03/06/15 12:48 ID:3LSerXRe
(ああっ……住井が……住井がスカートをめくって……そしてアナルスティックを見つけちゃうんだ
……それで……興奮した住井があたしを押し倒して……それに、それに! 
男子があっという間に群がっちゃって……制服破いて……お、犯しちゃう……いやぁっ! 
そ、そんなのぉっ!)
どんどん暴走していくマゾヒスティックな空想……もし教師が浩平を指名しなかったら、
きっと授業が終わるまでそれに耽っていただろう。
「……原。折原。おい折原!」
「……! は、はいっ!」
ハッと我に返り、とんでもなく可愛い声で答える浩平。慌てて立ち上がった少女の
ほんのり赤くなった顔を見て、その現国教師は何とも言えない表情になって僅かに視線を逸らした。
(あれ? 先生変なの……あっ! 、ま、まさかおちんちんっ!)
勃起したペニスを見られたのか一瞬青ざめた浩平だったが……幸いにもそれに指されたことで
一瞬熱が冷めたせいか、スカートを持ち上げるほどの勃起にはなっていなかった。
「あー、早く読まんか」
「あ……は、はいっ!」
とはいえ、今まで妄想に没入していた浩平には、どこを朗読していいのかわからない。
慌てて教科書をめくろうとする浩平の耳に、七瀬の小声が聞こえてきた。
「61、3行目……聞いてなさいよ」
「あ……ありがと」
浩平も小声で礼を言うと、二、三度深呼吸して気を落ち着かせてから朗読を始めた。
582アナザー編:登校 6-3:03/06/15 12:49 ID:3LSerXRe

(……?)
朗読しながらも浩平が『異変』に気づいたのは、10行ばかり読み進めた時のことだった。
(……どうしたのかしら? 教室の雰囲気、何だか変)
表面上は、いつもの授業風景だった。みんな静かに、浩平の朗読に耳を傾けているように見える。
(気のせい……かな?……あんっ!)
微かに違和感を覚えた浩平だったが、すぐにアヌスを責め苛む感触に違和感をかき消されてしまう。
ペニスをこれ以上勃起させないように気をつけながら、教科書を読み進めていく浩平。
(そ、そんなことより……早く……早く読み終えなきゃ……お、お尻気持ちよすぎて……
このままじゃホントにばれちゃう! 声に出ちゃう!)
だが……浩平は気づいていなかったが、ある意味すでにばれていたも同然だった。
アヌスから広がる快楽が表情に、仕草に……そして何よりも声音に滲み出ていたのだ。
自分でも気づかないうちに、浩平は喘ぎ声同然と言ってもいい声を教室中に響かせている。
堅苦しい教科書の内容も、ベッドの上での嬌声や睦言のように聞こえてくる
……ある意味異様な雰囲気に包まれてしまったのも当然と言えた。
そんな空気の中、微かな異音が住井の席から聞こえてくる。
(……?)
いぶかしく思った浩平だったが、朗読中よそ見をするわけにも行かないのでそのまま読み進めた。
住井にとっては幸いだったろう。少なくとも、噴き出る鼻血を必死に止めている情けない姿を
浩平に晒さなくてすんだのだから。
「……ああ……そ、そこまででいいぞ折原」
3ページほど読み進めた辺りで、やっと現国教師が指示の声を上げた。
本当はもっと早く終わらせるつもりだったのだが……彼も浩平の姿態に我を失っていたのだ。
赤くなった顔をわざとらしく逸らし……ついでに大きく膨らんだ股間を教卓に隠しつつ、
やや上擦った声で授業を続けていく。
「あー、つまりここの部分はだな、登場人物の心情を比喩的に……」
(……? どうしたんだろう、みんな?)
気づいていないのは、浩平だけだった。

583アナザー編:登校 6-4:03/06/15 12:50 ID:3LSerXRe
――5時間目が終わった休み時間。
「はぁ……」
艶っぽいと息を漏らしながら、浩平はゆっくりした歩調でトイレへと向かっていた。
いつもどおりに歩いてしまうと、アナルスティックが擦れてそれだけでイッてしまいそうになる。
(あ……トイレで……トイレで弄ってないと……あたし、我慢できない
……オナニーしないと我慢できないっ!)
アナルスティックには別にバイブ機能は付いていない。ただ深くアヌスを抉っているだけだ。
だがそのもどかしさが逆に、浩平の性感をとろ火のように炙り立てていた。
休み時間の間に1回達していなければ、6時間目を無事に過ごせるか自信がなかった。
(早く……トイレに……)
アヌスに全神経を集中させて廊下を行く浩平……おかげで、背後からそっと忍び寄る住井と南に、
最後まで気づかなかった。
「よっ、おっりはらぁ!」
「どこ行くのかなぁっ……っと!」
「ひああぁっ! きゃああぁっ!!」
いきなり声をかけられたかと思った瞬間……ふたりの手が背後から胸を鷲掴んだ。
遠慮のない手つきで、制服の上からBカップバストを揉みしだく。
「きゃあああっ! ああああぁぁっ!!」
「「えっ!?」」
1秒にも満たない『いたずら』。住井たちにとってはいつものノリでの行動だったが
……十分性感を高められていた浩平にとっては、それで十分すぎるほどだった。
乳房全体で爆発するように感じ取った快感が、たちまちのうちに全身を駆け抜け、
ペニスやアヌスに押し寄せる。瞬間……衆人環視の学校の廊下で、浩平は絶頂を迎えてしまった。
一際高い悲鳴を上げつつ、あまりの快楽にすうっと意識が遠くなっていく。
「うわぁっ! ちょっと、おい折原っ!」
「お、おいおいっ! 冗談だろ……ああっ! 気絶してるぅっ!」
584アナザー編:登校 6-5:03/06/15 12:50 ID:3LSerXRe
ぐったりとふたりに背中を預けるようにして、半ば失神してしまった浩平。
あまりの展開にあわてふためきつつもしっかりと浩平を抱き留めたふたりだっったが
……握ったままの胸が何やら湿り気を帯び始め、さらにはスカートが内側から
大きく盛り上がっているのを目にとめて、さらに度を失ってしまう。
「お、折原ぁ……」
腕に感じる浩平の躰の温かさと柔らかさに自分も勃起しつつ、オロオロした声を上げるしかない住井。
南はというと……あまりな展開に絶句したままだ。
ほんの些細ないたずらがもたらした事態に度を失いかけたふたりだったが
……そんな彼らに、背後から救いの声が投げかけられた。
「何をしてるんですか、そこで」
「みゅー?」
585旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/15 12:51 ID:3LSerXRe
次で終わらせます。
586名無しさんだよもん:03/06/15 14:35 ID:1nmO+A7x
なんて気になる引き方だ・・・・。
ハァハァ
587名無しさんだよもん:03/06/15 14:58 ID:iSSwnEfC
グッジョブ!
588名無しさんだよもん:03/06/17 13:08 ID:dAzI7ej0
おいおい…w
589アナザー編:登校 7-1:03/06/17 18:47 ID:Ni9GjlUJ
「浩平に、何をしようとしているんですか?」
「あ、いやその……何というか……」
意識を無くしてぐったりと躰を預けてくる浩平。その肢体の温もりに妙な高ぶりを覚えつつ、
住井は問いかけてきた声の主……茜にしどろもどろながらも言葉を返した。一方の南はと言えば
……完全に固まっている。
「また浩平に悪戯したんですね」
「いや、だからその……悪戯って言うかいつものスキンシップというか……」
浩平を抱きとめつつ答える住井だったが、さすがに悪戯以上のことをしてしまったという自覚はあるのか、
言葉に勢いがない。それに……人形めいた美貌に冷たい視線と口調で静かに詰問する茜には、
一種逆らいがたい雰囲気があった。
そんな住井の弁解にふぅっと小さくため息をつき、茜はスッと両手を伸ばして
力無く伸びた浩平の細腕を柔らかく掴んだ。
「浩平は保健室に連れて行きます。この調子じゃ6時間目に目を覚ましそうにないですし
……いいですね?」
「あ、それなら俺が……」
「……『俺が』? 何です?」
思わずそう反論しかけた住井だったが、茜の冷たい視線に敢えなく言葉を無くしてしまう。
何か名状しがたい感覚が背筋を襲い……住井はついに降伏してしまった。
おずおずと浩平の躰を茜に預けてしまう。
「大丈夫です。クラスのみんなには黙っててあげますから」
「あ……そ、それじゃあとはよろしく……」
固まったままの南を引きずるようにして、そそくさとその場を離れる住井。
そんな男ふたりを無言で見送ってから……茜は少し重たげに浩平の躰を抱えなおした。
小柄な茜には、浩平の躰は少々扱いかねる重さになる。
少し困った風な表情になった茜だったが……すぐに冷たかった表情を和らげ、
傍らの繭に微かに笑いかけた。
「……手伝ってくれますか、椎名さん?」
「みゅー♪ こうへい、運ぶの」
今までキョトンとした顔で成り行きを見つめていた繭が、にっこりと微笑んだ……
590アナザー編:登校 7-2:03/06/17 18:47 ID:Ni9GjlUJ

「……あれ?」
うっすらと目を開けたとき、浩平は一瞬自分がどこにいるのかわからなかった。ジプトーンの天井。
固いパイプベッド。薄いシーツ。そして既に放課後の時刻を示している壁掛け時計。
だが、すぐにその光景がどこのものかに気づく。
「え……? 保健室? やだ、あたしどうして?」
「……こうへい、気づいた?」
小声で呟く浩平の声に反応して、横合いからピョコンと繭が覗き込んできた。不安げに瞳を揺らしながら、
そっと浩平の頬に手を添える。
「みゅー……だいじょうぶ?」
「え……えぇ。大丈夫だけど……」
よくわからないながらも答えた浩平だったが……すぐに気絶する前の状況を思い出した。
(あ……そうだ……あたし、後ろから胸を揉まれて、それでイッちゃったんだ……や、やだぁっ! 
廊下の真ん中でイッちゃうなんてっ! は、恥ずかしいよぉ……)
あまりの自分のはしたなさに思い至り、たちまち顔を真っ赤にしてしまう浩平。
思わずシーツを被って顔を隠してしまうが、繭は容赦なくそれを引き剥がしてしまう。
「こうへい、顔赤い……ほんとにだいじょうぶ?」
「あ……う、うん……ホントに大丈夫だよ……心配してくれてありがとう」
ただ純粋に心配してくれている繭の前で、淫らな本性に恥じ入る自分……その事実が、
浩平をさらなる羞恥へと誘ってしまう。繭にすら性欲を煽られてしまう事実に
ますます顔を赤らめた浩平だったが……その時ふと、股間に何とも言えない違和感を覚えた。
(あれ……そう言えばあたし……変だな、何か躰のどこかが足りないような……)
「ね、ねぇ繭……」
浩平がその違和感を確かめようとベッドの上に身を起こしたその時……保健室のドアが静かに開いた。
その音に反応すべき養護教諭の声は聞こえてこなかった。どうやら所用で席を外しているらしい。
やがて……衝立のカーテンがそっと開き、茜が静かに顔を覗かせた。
「……気づいたんですね、浩平」
「あ……里村?……えと、あたしをここに運んでくれたのは……」
「ええ、私です。椎名さんにも手伝ってもらいました」
「そうだったんだ……どうもありがとう。あ、繭もね」
591アナザー編:登校 7-3:03/06/17 18:48 ID:Ni9GjlUJ
慌てて傍らの繭にも礼を言う浩平。そんな浩平の言葉に嬉しそうに肯く繭を見つめながら、
茜はベッドの傍までやってきた。丸椅子を引き寄せて座り、ジッと浩平の顔を見つめる。
「浩平。別にその格好で学校に来るのが悪いとは言いません。
でも……廊下で絶頂するのは止めた方がいいです。本当に襲われますよ」
「あ……あうぅっ」
遠慮のない直接的な言葉に、浩平はますます頬を赤らめてしまった。茜の顔をまともに見ることが出来ずに、
思わず俯いてしまう。
「それと……これは返しておきます。一応、ちゃんと洗ってますから」
「え……返すって何……を……」
そう問いかける浩平の表情が、どんどん固まっていく。ポケットから茜が取り出して差し出したそれは
……本来は浩平のアヌスに突き刺さっていなければならないはずの、あのアナルスティックだった。
「…………」
あまりな展開に言葉を失ってしまった浩平に構わず、茜はそれをそっとベッドの上に置いた。
白いシーツに、ピンク色をしたアナルスティックはよく映える。
「浩平、ここに寝かせたときにしきりにお尻をもぞつかせてましたから……私が抜いておきました。
ショーツは少ししか脱がしませんでしたから、前の方は見ていません。安心してください」
「き……きゃあああああぁぁっ!!」
繭がびっくりするのにも気づかずに、浩平は盛大な悲鳴を上げてしまった。
慌てて両手でアナルスティックを掴むと、躰ごと覆い被さるようにしてそのおもちゃを隠してしまう。
「いやっ! いやっ! いやあああぁっ! 見ないでっ! こんなの見ちゃいやぁっ!」
「もう遅いです。しっかりと見て触りましたから」
「あああぁっ! そんな……そんなぁっ!!」
アヌスにおもちゃを入れて悦んでいる自分……そんな恥ずかしい姿を
あっさりとクラスメイトに知られてしまったショックに、浩平はただ悲痛な叫びをあげるしかない。
「浩平……それは刺激が強すぎると思います。浩平の躰は敏感なようですから、
仕掛けが入っていなくてもただ刺さっているだけでイき易くなってしまいます。
だから廊下の真ん中でイッてしまったんですよ……胸を濡らしながら」
「……えっ?」
592アナザー編:登校 7-4:03/06/17 18:48 ID:Ni9GjlUJ
茜の言葉にハッとなって胸を見下ろす浩平。そこには……はっきりと、母乳が染み出た跡が残っていた。
「いやああああぁっっ!!」
更に悲鳴を上げて、今度は両腕で胸を隠してしまう。ギュッと力が込められた腕の下で、
Bカップバストが歪められ、まだ母乳を出し切っていない乳首が悲鳴を上げた。
じんわりと母乳が染み出てくる感触が、浩平をさらなる恥辱へと追い込んでいく。
「誰の命令かは知りませんけど……明日からは授業中での調教は控えてもらうように頼んでおいた方がいいです。
このままじゃ、男子たちに本当に襲われてしまいます……浩平、可愛いから」
いつもの人形のような印象を与える無表情のまま、茜は冷静な口調で浩平の羞恥を追いたてていく。
だが……そこには、微かに慈愛の色合いも混ざっていた。少なくとも真摯に忠告しようという意志は感じられる。
もっとも、二重三重のショックに打ちのめされた浩平には、
とてもではないがそこまで気づく余裕など無かったのだが。
「……それじゃ、私たちはこれで帰ります。椎名さん、一緒に出ましょう?」
「……うん、かえる……こうへい、元気だしてね?」
アナルスティックの意味も用途も、そして茜の言葉も理解できずにキョトンとしたままだった繭だったが、
やっと自分にも理解できる展開になってホッとしたように肯いた。勢いよく椅子から立ち上がり、
まだ身を竦ませて羞恥に打ちのめされている浩平を覗き込む。
「みゅー……あしたも、またこの服で来てね?」
「……大丈夫ですよ。浩平、よっぽどこの服が気に入ってるようですから」
「みゅー♪ わたしも好き♪ このお洋服のこうへい、だいすき♪」
優しく諭すような茜の声。そしてそれに嬉しげに答える繭の声。そのふたりの声が
扉の閉まる音とともに遠ざかっていくのを……浩平はただ恥ずかしさに身を震わせながら聞いていた。
(ああっ! どうしよう……どうしようっ! 繭はともかく……里村に、里村に知られちゃったぁっ! 
あううぅっ!)
593アナザー編:登校 7-5:03/06/17 18:48 ID:Ni9GjlUJ
茜の口調からして、浩平の調教がすぐさまクラス中に知られることはないだろう。
少なくとも茜が言いふらすとは思えなかったし……繭は元から『調教』だと理解していない。
だがそれでも、なつきたち以外に知られてしまったのは事実だった。
つい先ほどの、冷静に調教の事実を指摘する茜の声が脳内でリフレインしていく。
その声にさらに羞恥を掻き立てられながら……浩平はギュッとアナルスティックを握りしめた。
(あ……そう言えば、これって澪様の言いつけを守らなかったってこと? あ、ああぁっ! 
どうしようっ! 澪様に……澪様におしおきされちゃうよぉっ!!)

そして、数時間後――
『せっかく入れてあげたのに』
『引き抜かれたなんて許さないの』
「あ、ああっ! ごめんなさいっ! ごめんなさい澪様っ! あたしの……あたしの不注意です! 
くあああぁっ!」
自らの寝室で、浩平は両手に荒縄をかけられ、天井に先日取り付けられたフックに
吊り下げられながら澪に折檻を受けていた。制服は身につけているものの、
前は胸が露出するほどにまくられて勃起した乳首が露出し、スカートも大きく跳ね上げられ
ペニスが元気よくそそり立っている。
そんな浩平に洗濯ばさみを近づけながら、新調したばかりのボンデージドレスを着込んだ澪は
にっこりと微笑んだ。だが……目はかなりおかんむりだ。
『躾が足りないみたいなの』
『だからこうしてあげるの』
「ひぃっ! ひあああぁっ!! み、澪様ぁっ! 痛い、いたぁぃっ! ひぃぃぃっ!!」
洗濯ばさみ――調教用に一応バネの力は弱くしてある――で乳首を摘まれ、
浩平は激しく躰を仰け反らせた。真っ赤に腫れた乳首から母乳こそ噴き出なかったものの
……痛みから来る快感に耐えきれずにペニスからは勢いよく精液が噴き出し、
真新しい澪の女王様ルックを白く汚す。黒いエナメル地全体に散った白濁液を一瞬嬉しそうに掬いかけた澪だったが
……ハッと我に返ると、キッとした表情になって浩平を睨み付ける。
『謝ってるくせして精液で汚したの』
『反省が足りないの』
『本格的におしおきするの』
594アナザー編:登校 7-6:03/06/17 18:49 ID:Ni9GjlUJ
「ああっ! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ! で、でも痛いのが気持ちいい
……きゃひぃぃっ! いいっ! いいよぉぉぉっ!!」
パッと澪の掌が閃き、右乳首の洗濯ばさみを払い落とした。新たな痛みに、浩平の躰がさらに跳ね回り
……そしてまたもや失神してしまう。
「ふふふ♪……ねぇ澪ちゃん、それくらいにしといてあげようよ? 浩平お兄ちゃんも反省してるみたいだし」
虐められ、そして明らかに快楽を感じている浩平を愛おしげに眺めつつ、珍しくなつきが助け船を出した。
「今日の粗相は、女の子の制服で登校したことに免じてあげようよ……ね?」
うーっと不満そうに頬を膨らませた澪だったが……コクンと肯くとやや恥ずかしげにスケッチブックを掲げた。
『わかったの』
『今日はこれで許してあげるの』
「うん、澪ちゃんありがと♪」
クスッと笑って、なつきはボフッとベッドに仰向けに寝転がった。
シーツにこもる浩平の甘い匂いに包まれながら、ふと思案の表情になる。
「でも……茜さんのこと、どうしよっか?」
『あのね』
『話せばわかってくれると思うの』
ぐったりと再び失神してしまった浩平の縄を解いてやりながら、澪が答える。
「そっか。澪ちゃんって茜さんと仲良かったよね……話してくれるかな?」
『オッケーなの』
微笑みながら自信たっぷりに請け負う澪。顔を横に向けて肯くなつきだったが
……すぐに、何かを思いついた表情になる。
「ね、澪ちゃん? いっそのこと……茜さんも仲間にしちゃおっか?」
「……!」
唐突な提案にあっけにとられる澪。だがそれとは関係なく……なつきの表情がだんだん、
いつもの小悪魔めいたものへと変わっていく。
ピョンと跳ね起きると、なつきはにっこりと澪と……そしてぐったりしたままの浩平へと笑いかけた。
「うん! そうしようよっ! 浩平お兄ちゃんの話だと茜さん、割と筋良さそうだし……それにね、
浩平お兄ちゃんを学校で気持ちよくしてあげるには、
澪ちゃん以外にもクラスメイトに協力者がいた方がいいと思うんだ、なつきは♪」
595アナザー編:登校 7-6:03/06/17 18:50 ID:gV3LAuIU
登校編、終わります。
596名無しさんだよもん:03/06/17 18:56 ID:3sVgBdng
なんということだ・・・
597名無しさんだよもん:03/06/17 19:08 ID:e57JX3TB
ヽ(゚∀゚ヽ)アヒャヒャ(ノ゚∀゚)ノアヒャヒャ
598名無しさんだよもん:03/06/17 20:23 ID:u5CybEj8
キタ-----------------(゚∀゚)------------------------!!
599名無しさんだよもん:03/06/17 23:28 ID:PR2Nr4/Q
おお、次は茜でありますか!
激しく機体!
600旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/18 18:43 ID:L3GmnN0Y
ところで、そろそろ次スレの準備を始めた方がいいかな?
601旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/21 19:58 ID:D9M0qMIG
うん、きれいに掃除されましたね。
時期的容量的にも次スレにはいい頃合いなんで、これから立ててきます。
602旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/21 20:01 ID:D9M0qMIG
603名無しさんだよもん:03/06/22 20:21 ID:ffNOs9zM
|ー゚) ワクワク
604本編:シックスナイン 1:03/06/22 22:29 ID:SzjxGoBS
「楽しかったね、住井」
「あ、ああ……そうだな」
日曜日の夕暮れ時。無邪気な浩平の微笑みに、住井はややぎこちなく肯き返した。
いつもなら浩平とともになつきたちに嫐られるのが、住井にとっての最近の日曜日の日課だった。
七瀬に犯され、みさおに逆レイプされ……そんな恥ずかしい姿を無理矢理浩平に見せつけられる日曜日。
だが今日は違った。ダメ元で出した『折原とデーとしたい!』との要望を、
何故かなつきたちがすんなりと認めてくれたのだ。いささか拍子抜けしながらも、
それでも喜んで浩平をデートに連れだした住井だった。一緒に映画を見て、
ウィンドゥショッピングを楽しんで、喫茶店でお茶を飲んで……無邪気に楽しんでくれる浩平の笑顔は、
住井を嬉しくさせ……そして胸を異様に高鳴らせた。
実際、手を繋いだときの何とも言えない柔らかさや温かさに、股間の勃起を押さえきれなかったくらいだ。
そして帰りがけ……夕闇が迫る人気のない公園を並んで歩いている住井には、
このまま浩平と別れて帰るつもりは毛頭無い。
「な、なあ折原……」
「ん? なぁに?」
可憐な声で尋ね返す浩平にゴクリと唾を飲み込みながら、住井はやや声を上擦らせながら本題を切り出した。
「俺さ……ちょっと喉乾いちゃって」
「あ、そうなの?……だったら何か買ってくるね♪」
「あ、いや……!」
嬉しそうに自販機の方へ駆け出そうとする浩平の手をギュッと掴む住井。
「え……何、住井?」
「いやさ……俺が飲みたいのは……」
そう言うやいなや浩平を抱き取り、有無を言わさず近くのベンチへ押しつけるように座らせる。
「きゃあぁっ! ちょ、ちょっと住井……ひゃあぁっ!」
「俺さ……折原の下のミルク、飲んでみたいんだ!」
囁くように夏っぽく耳元で呟いてから、住井はおもむろにベンチの前にしゃがみ込み、
浩平の少し短めのスカートをまくり上げた。薄暗がりの中でも鮮やかに映える白いショーツが
……そしてそれに包まれた膨らみが住井の眼前に晒される。
605本編:シックスナイン 2:03/06/22 22:29 ID:SzjxGoBS
「ちょっ……だ、だめだよ住井! こんな……こんな公園の真ん中でっ!」
「大丈夫だよ……この公園って元から人が少ないけど、この通り道なんてほとんど人が通らないんだよ。
それに……」
「そ、それに?」
「見つかっても、カップルがいちゃついてるくらいにしか見られないって。見逃してくれるよ」
「だ、だからそんなの……ひゃうぅっ!」
「ほらほら、大声出してると注目浴びるぞ」
「うぅ……意地悪……住井、意地悪だよ。せっかく……せっかく今日デートできて楽しかったのに……」
その言葉に一気に罪悪感がこみ上げてくる住井だったが……それでも、眼前の誘惑には逆らえなかった。
胸の高鳴りで心臓がどうにかなりそうだったが、それでも意を決してショーツの両脇に手をかけ、
一気に引き下ろす。
「ひっ!」
「ほら……しゃぶらせてくれよ? 声でそうだったらさ、指くわえて声押さえてろよ」
「うぅ……もう、知らない!」
ぷいっと顔を背ける浩平だったが……目元がほんのりと染まるのを隠しきることは出来なかった。
そして……住井の指示どおりに、右手を口元に持ってくると、人差し指と中指をそっとくわえ込む。
「ふぐぅ……うぅ……」
「うん、素直だな折原……ちゃんと射精させてやるから、な? そんなにむくれるなよ」
精一杯明るく笑いかけてから、住井も興奮した視線を浩平のペニスへと向ける。
(うあ……こんなにじっくり見たのは初めてだけど……可愛いな。今から……舐めるんだ
……折原のを、舐めてあげられるんだ……)
トクン、と鼓動が跳ね上がる。息苦しささえ覚える興奮の中
……待ちかねたように住井はその強張りを頬張った。ペニスを口にする事への抵抗感は、
もう住井の内心のどこを探しても見あたらない。
「ふぅぅんっ! くぅっ!」
ピクピクッと、浩平の躰が震えた。腰が跳ね上がりそうになるが、住井の事を気遣って必死でその動きを堪え、
代わりにキュッと左手で頭を抱え込む。そのおかげで、亀頭が容赦なく頬の内側を擦り、
喉奥まで達してしまった。
606本編:シックスナイン 3:03/06/22 22:30 ID:SzjxGoBS
「ぐぅぅっ!?」
(うぅっ! 熱い……折原の、凄く熱い……!)
初めてフェラチオする浩平の灼けたペニス……その熱さを感じただけで、
住井のほとんど麻痺しかけていた理性はあっという間に蒸発してしまう。
あとに残ったのは、ただただ浩平を射精させ、そしてその精液を思う存分飲み込むことだけ。
「うん……ふぅんっ! うぅ……!」
口全体に広がるペニスの熱さがダイレクトに脳裏に伝わり、
そして増幅されるように全身へと跳ね返っていく。浩平のペニスに全身を灼かれ、
住井は今まで味わったことのない悦びに躰を震わせていた。ただ単に快楽だけでなら、
七瀬のペニスにアヌスを蹂躙され尽くされる方が激しい。
またはみさおのヴァギナに無理矢理押し込められる時の方が
……だが浩平のペニスは、それ以外の躰が溶けて無くなるような、
そんな次元の違う悦びを伝えてくれる。
(あぁ……折原、折原、折原ぁっ! 熱い……お前のここ、凄く熱い……ああ、飲みたい! 
早く飲ませてくれ! 早く、俺の口に早く……!)
一刻も早い射精をねだろうとストロークを早くしかけて……住井の動きがぴたっと止まった。
今まで頭に添えられていた浩平の左手が、そっと頬へと降りてきたのだ。
「あ、ねぇ……住井?」
くわえていた指を離して、こちらも快楽に惚けた表情のまま浩平はそっと囁いた。
「あの……あたし、住井のも……住井のミルクも、飲みたい……住井のおちんちんも、
くわえて上げたい……!」
「あ……!」
一旦ペニスから口を離して、住井は嬉し気な声を思わず上げてしまった。浩平との69フェラ
……いつかはしてみたいと思いながらも、なつきたちの責めの前ではなかなか出来なかったプレイ。
その願いが今叶おうとしている。
「あ、ああ……俺も……俺も折原に舐めてもらいたい……」


607本編:シックスナイン 4:03/06/22 22:30 ID:SzjxGoBS
さすがに69をベンチでするのは抵抗があったので、住井は浩平の手を引っ張って繁みの中へと入っていった。
ちょうど具合のいい芝生を探すと、シャツを脱いでその上へ広げる。そしてその上に浩平を仰向けで寝かせると、
そっと互い違いになって覆い被さっていった。
「それじゃ……折原?」
「う、うん……くわえるね」
ゆっくりとジッパーを下ろして、トランクスからペニスを取り出すと、
浩平ははぁっと息を吹きかけてから静かに住井のペニスを口に近づけていく。
「ふぐぅ……住井のおちんちん、熱い……それに、ピクピクしてる……」
「そ、そういう折原だって……熱くて固いじゃないか」
「やぁんっ! そんな恥ずかしいこと言っちゃやだぁっ!」
羞恥のあまりに躰をもぞつかせてから、浩平はそれから逃げるようにペニスへとしゃぶりついた。
なつきたちに仕込まれたテクニックを発揮して、たちまちのうちに住井を追いつめていく。
「ひぐっ!……ああ、待てって折原っ! お前上手なんだから、ちょっとは……て、手加減……!」
気を抜いたらすぐに暴発してしまいそうな快楽の中、住井はすんでの所で射精を堪え、
躰を強張らせた。だがそのせいで、組み敷いた格好の浩平の肢体の柔らかさをしっかりと感じ取ってしまい、
限界へとまた近づいてしまう。
「くぅっ!」
なんとかその誘惑にも耐えて、住井も逃げるように目の前のペニスをくわえ込み、
浩平のテクニックをまねて一心不乱にフェラチオに没頭し始めた。
亀頭を喉奥で軽く擦り、唇に刳るんだ歯先でカリ首を優しく刺激してやる。
時折舌先で茎全体へ唾液を塗し、上半身全体を反らすようにしてストロークをくわえていく。
――たっぷり10分はそうやっていただろうか。
いつまでも互いのペニスをフェラチオしていたかったふたりだが、
欲望を淫らに煽られた少年と少女ではそうもいかない。最初に住井……少し遅れて浩平が、
射精の限界を超えてしまった。
608本編:シックスナイン 5:03/06/22 22:31 ID:SzjxGoBS
「うぅっ! うぐっ! くぅぅぅっ!」
浩平の喉奥に亀頭が包まれた瞬間、住井は一気に爆ぜたしまった。
今日一日我慢し続けていた精液が一気に迸り、浩平の口中へとあっという間に広がっていく。
「うぅぅっ!? ひぅぅっ!」
そして、その熱く白い液体を浴びせられた浩平も激しく躰を震わせ、
ペニスから白濁液を住井の喉奥へと浴びせる。
「うぅぅっ!!」
(うああぁっ! 熱い……折原の精液、精液……やっと飲めたぁ……)
初めて味わう浩平の精液。決しておいしいとは言えない、何とも形容のしようがない味だったが、
それでも住井にとっては、今まで飲んできたどんな飲み物よりも美味しく感じられた。
――しばらくはそうやって射精の余韻に浸っていたふたりだったが……どちらともなく躰を離すと、
そっと芝生の上に座り直し、無言で互いを見つめ合う。
「……」
「……」
そして……引かれ逢うように顔が近づくと、そっと唇が合わさった。
最初はただそっと触れ合うだけだっっとが……すぐに舌としたとを絡ませ逢うディープキスへと
なだれ込んでいく。
「ふぅん……ふぅっ! くあう……」
「はぅ……ふぐぅ……うぅぅ……」
口の中にはまだ精液がたっぷりと残っていたが、浩平も住井もそんなことはちっとも気にしない。
いや、むしろ互いに精液を交換し合うことに夢中になり、激しく息を絡ませ合っていた。
唾液と精液が混じり合った涎が唇の端からこぼれ、互いの顔を汚していく。
だがそんなことも気にする様子もなく、ふたりはキスへと没頭していった……


609本編:シックスナイン 6:03/06/22 22:31 ID:SzjxGoBS
――そんなふたりから少し離れた繁みの中。
「ね、言ったでしょ? 浩平お兄ちゃんと住井さんがデートしたら、絶対ああなっちゃうって」
「むぅ……それが分かっててデート許しちゃったの、なつきお姉ちゃん?」
そっと浩平たちの様子を窺いつつ楽しげに話すなつきに、
みさおはややむくれながらも同じくのぞき見をしていた。
「そうだよ、みさおちゃん。いいじゃない♪ たまには住井さんにも気持ちいいコトさせて上げようよ」
「でも……やっぱりお兄ちゃんのおちんちんしゃぶられるのは、ちょっと抵抗があるな」
むぅっと頬を膨らませながらも、みさおは目を離さない。
「そりゃ、あたしも住井さんと色々やってるけど……ああ、でもお兄ちゃんの貞操がぁっ!」
「悩まない悩まない♪」
自分と浩平の屈折しまくった関係に頭を抱えるみさおに、なつきは陽気に微笑んでポンッと肩を叩いた。
「なつきたちは……浩平お兄ちゃんをこんな風に可愛がるって決めたんだから、
だからこれくらいのことは受け入れなきゃだめだよ?」
「それは、まぁ……」
「浩平お兄ちゃんを独占なんて出来ないんだから……だったら住井さんにも、
これくらいはさせて上げようよ。住井さんだって浩平お兄ちゃんのこと好きなんだから。それに……」
「それに?」
「またこれをネタにして住井さんを虐めてあげられるんだから……それでチャラにしちゃおうよ♪」
「うん……ま、それで我慢するしかないよね、なつきお姉ちゃん♪」
胸中のモヤモヤをなんとか封じ込めると……みさおはにっこりと笑って立ち上がった。
「……それじゃ、一緒に住井さんにおしおきしに行こうよ♪」

610旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/22 22:32 ID:SzjxGoBS
というわけで、番外編というか久しぶりに本編でやってみました。
611名無しさんだよもん:03/06/24 08:05 ID:V71Iy/en
感動した・・・・
612名無しさんだよもん:03/06/24 15:48 ID:MMM8Sk0R
純愛でいいなぁ〜




…ヤバイ、今ちょっと結ばれてほしいとか思った
613名無しさんだよもん:03/06/25 02:08 ID:s7X0dg+R
>…ヤバイ、今ちょっと結ばれてほしいとか思った
ここのスレタイその他など、色んな意味で間違っている気がするよ…w
614番外編:妊娠 1:03/06/25 20:42 ID:AMLWDAjx
「はぁ……あうぅっ! いい、いいよぉっ! 気持ちいいよぉっ! なつき……」
着衣を半脱ぎにされ、バストと股間を露わにされて、浩平はベッドの上で切なく悶えた。
濡れた瞳で組み敷くように覆い被さってくるなつきを見つめ、熱い吐息を漏らしておねだりする。
「なつき、もう……もう我慢できないの……入れて……お願いだから、もう入れて……」
「入れる? 入れるって何をどこに入れるのかなぁ?」
浩平の言いたいことなど全部分かっているくせに、それでもとぼけてなつきは白々しく聞き返してきた。
とはいえ、そう言いつつもペニスを優しく扱き立てるくらいには気を遣っている。
「やぁっ! 意地悪しないで……わ、分かってるくせにぃっ!」
「意地悪なんかじゃないよ? なつきにちゃんと分かるようにはっきり言ってくれなくちゃ
……これ以上してあげないよ、浩平お兄ちゃん♪」
「はうぅ……」
これから自分が口にするはしたない言葉を脳裏に思い浮かべ、羞恥に全身を震わせてしまう浩平。
だが……躰の奥底から、特に股間からわき起こる快楽の衝動に逆らうことなど、
もとより無理な相談だった。それでも顔を逸らして半ばシーツに埋めることで、
なんとか羞恥を和らげようとする。
「あ、あの……なつきの……なつきの熱くて固いおちんちんを……そのあ……あたしの、
お……おまんこに……入れてくださいっ!」
「はぁい、よく言えました♪」
激しく羞じらいながらもはしたない言葉を口にしてくれた浩平に、なつきは嬉しそうに微笑んで
ご褒美を与えた。チュッと可愛らしく唇にキスすると同時に、ペニスを弄っていた手をスッとずらし
……ペニスのすぐ下でヒクヒクと震えるヴァギナへと指を這わせたのだ。
「ひぅぅぅっ!」
すでに愛液でぬかるんでいたそこに、なつきの細い指先が遠慮無く沈んでいく。
あっという間に膣口を探り当てて、一気に第二関節まで突き入れてくる。
「はぐっ! はああぁっ! なつき、は、激しい……激しいぃっ!! ひゃあぁぁっ!!」
「あは♪ 今日もぐしょぐしょだね、浩平お兄ちゃんのおまんこ♪ おちんちんが食べたいって
べそかいてる……」
「やんっ! そんな……そんな意地悪言わないで……」
615番外編:妊娠 2:03/06/25 20:43 ID:AMLWDAjx
「ホント、浩平お兄ちゃんのここっていやらしいね……なつきがおちんちん入れる前から大洪水だし、
いつも……」
「だ、だって……なつきが……」
「ん? なつきが、何?」
「その……なつきがおちんちん……入れてくれる……から……あたしにおちんちん入れて、
精液いっぱい出してくれるからっ! だからあたし、いっぱい濡れちゃうのっ! 
いっぱい興奮しちゃうのっ! なつきのおちんちん気持ちよくしたくて、エッチに濡れちゃうのっ!」
「ふふ♪ 嬉しいな、浩平お兄ちゃん♪……そこまで言われちゃったら、すぐに入れないと可哀想だよね」
クスッと笑いながら、熱く滾ったヴァギナから指を引き抜くなつき。
そして、すかさず体勢を入れ替えて、ぐっと腰を抱え込んで勃起しきったペニスを
浩平の一番敏感なところへと宛う。
「正直に言ってくれたご褒美だよ。今日は焦らさないですぐに入れてあげる……なつきのおちんちん、
たっぷり味わってね♪」
「あ……あ、はい♪」
華やいだ声を上げて、ぱっと顔を輝かせる浩平。疼きは既に限界に達していて、
一刻も早い挿入をねだって腰がひとりでに揺れてしまう。なつきに掴まれながらも
ふるふるとヒップが揺れる様は、何とも言えない淫猥さを醸し出していた。
「それじゃ……いくよ♪」
甘い囁きとともに……なつきはぐっと腰を突き出した。ぬるっと亀頭がヴァギナに隠れたかと思うと、
あっと言う間にペニス全体が浩平の中へと埋め込まれていく。
「ひぃぃっ! 入る、入るぅぅっ! なつきが、あたしの中に……あああああぁぁっ!!」
電流を流されたように激しく躰を戦慄かせて……そしてあっけなく達してしまう浩平。
すぐ下になつきのペニスを受け入れながら、浩平の勃起しきった強張りが一気に精液を迸らせてしまう。
「きゃんっ!……もう、浩平お兄ちゃんったら早すぎ♪ でも……いいっ♪」
胸から顔にかけてまともに精液を浴びながらも、なつきは明るく笑いながら腰を使い、
浩平への抽送を始めた。眼鏡にかかった精液を拭き取りもせずに、ただ浩平を責め立てるなつき。
ジュプジュプッと音を立てつつ、ペニスが勢いよく出入りし出す。その刺激をまともに受けて、
浩平のペニスは休み暇もなく回復させられていった。
616番外編:妊娠 3:03/06/25 20:43 ID:AMLWDAjx
「ひゃあぁっ! なつき、今だめっ! 今イッたばかりだから……あああぁぁっ! 
そこ、そこいいっ! ひゃうぅぅっ!」
「だからいいんじゃない♪ ほら……もっともっとイッちゃえ♪ もっともっとたっくさん精液出して
……思う存分なつきにかけちゃえ♪ なつきも、おちんちんで気持ちよくなるから……くぅっ!」
そう笑いながら、なつきは左手で再びギュッとペニスを掴んだ。射精したばかりで
まだ震えの止まらないペニスを労るように撫でながらも、
亀頭からカリ首の辺りにかけて容赦なく刺激を与えていく。浩平の躰のことを誰よりも知り尽くしたなつきの、
あまりに的確なテクニックに抵抗する術もなく……たちまち浩平のペニスは回復してしまった。
「ほらほら♪ 遠慮なんかいらないよ♪ なつきに犯されながら……その代わりにいっぱい精液浴びせちゃえ♪」
そう嗾けながら、ぐっと抽送の向きを変えて膣の上側のポイント……Gスポットを容赦なく亀頭で責め立てる。
「ひぃぃんっ!! あ、ああぁっ! そこ、そこぉっ! そこ弱いの、弱すぎるのぉっ! 
だめぇ……また、またイッちゃう! また射精しちゃう……ひゃああぁぁんっ!」
浩平の甲高い悲鳴が響き……そしてその言葉どおりにまたもや白濁液を溢れさせてしまう。
今度もなつきの幼さの残る顔をまともに直撃し、白く汚しながらも淫らに飾り立てていった。
「もう、こぉんなに精液いっぱい出しちゃっていやらしんだから……でも……」
そっと上体を倒し再び組み敷くように浩平に抱きつくと、なつきは甘い囁きを直接耳元に送り込んだ。
「そんなエッチな浩平お兄ちゃんのこと、なつき大好き♪ はぁ♪……いっぱい……
いっぱいなつきに精液浴びせて♪ なつきも、その……気持ちよくなってきたから……」
「あ、あうぅ……それじゃ、なつきも……なつきもぉ!」
はしたない音をヴァギナから響かせ、子宮口を激しくペニスで突かれながら、
浩平は完全に快楽に包まれた表情でなつきにおねだりを
……この日何度目になるのか浩平自身にも分からないおねだりをせがんだ。
「なつきも、あたしの中でいっぱい……いっぱい射精してぇっ! どぷどぷって、
たくさんたくさん精液出してぇっ! 子宮の中で音がするくらい、いっぱいいっぱいっ!」
617番外編:妊娠 4:03/06/25 20:45 ID:AMLWDAjx
「う……でも浩平お兄ちゃん、確か今日危険日……だから外で」
「いいのっ! 危険日でもいいのっ! 妊娠してもいいから……う、うぅんっ! 妊娠したいのっ! 
あたし、なつきの赤ちゃん産みたいのっ! だから……だから中で精液出してぇっ!」
「浩平お兄ちゃん……はぁっ!」
いつにもまして激しい浩平のおねだりに、なつきの躰を何とも言えない震えが駆け抜けた。
浩平を妊娠させるなどとんでもないという理性の叫びと、『孕ませたい』という
背徳感たっぷりの欲望の囁き……それが、徐々に射精欲の高まってきたふたなりの股間で疼き、せめぎ合う。
そしてしばらくの沈黙の後……
「だ、だめだよ……浩平お兄ちゃん。妊娠するのは、なつき……赤ちゃん産んであげるのは、
なつきの仕事だよ? 浩平お兄ちゃんったら、なつきから楽しみ取らないでよぉ」
なんとか理性を優らせることに成功したなつきが、そう囁きながらペニスを引き抜こうとした。
だがその腰の動きを、浩平がとっさに伸ばした両手で押しとどめてしまう。
「だったら……だったらなつきも一緒に妊娠しよ♪ あたしと一緒に……赤ちゃん産もうよ
……あたし、なつきと一緒なら妊娠しても、その……怖くないよ?」
「こ……浩平お兄ちゃん……!」
とどめの一言、だった。浩平と一緒に妊娠する……なつきにとってあまりに甘美すぎる光景。
理性を吹き飛ばすには、あまりに強力すぎる未来の情景だった。
「あぁ……ああぁっ! 浩平お兄ちゃんっ!!」
もう我慢できなかった。今までにないくらいに激しくペニスを突き動かし、
容赦なく浩平のヴァギナを責め立てていくなつき。
「お兄ちゃんお兄ちゃん……浩平お兄ちゃんっ! 出すよ! 出しちゃうよっ! 
浩平お兄ちゃんの子宮に……精液いっぱい出しちゃうよっ!」
「うんっ! うんっ♪ 出して、妊娠させて……あたしを孕ませてぇっ! 孕ませてくれるまで、
精液たっくさん出してぇっ!!」
もうほとんど叫び合っているとしか言えないくらいに言葉を交わし合いながら、
ふたりは絶頂に向けて一気に駆け上っていく。そして……
「ああっ! 出るっ! 浩平お兄ちゃん、出すよぉっ!」
「ひぃぃっ! あああぁぁっ! 熱いっ! 出てる……なつきの精液、たくさん出てるぅぅっ!!」
618番外編:妊娠 5:03/06/25 20:46 ID:AMLWDAjx
一際大きくなつきが腰を動かし、ヴァギナの奥底にペニスをたたき込んだ瞬間
……ついに危険日の浩平の子宮に溢れんばかりの精液が襲いかかってきた。その熱く灼けた津波を感じ、
浩平もピンッと躰を強張らせ、甲高い嬌声を張り上げる。そして、そのままの姿勢で固まってしまうふたり。
背徳感に満ちた快感があまりにも大きくて、ベッドに崩折れることも出来ないのだ。

――どれくらいそうしていただろうか。最初に緊張が解けたのはなつきだった。
ほぉっと小さくため息をついて、ふっと躰の力を抜いてしまう。
そして、きつく締まったままのヴァギナにペニスを沈めたまま、
ゆっくりと浩平の華奢な躰の上に倒れ込んでいった。
「はぁ……浩平……お兄ちゃん?」
「……あ? な、なつき……?」
こちらはまだ絶頂から抜けきっていない浩平だったが、それでもなつきの言葉に律儀に返事をする。
「危険日なのに……中に出しちゃった……妊娠……しちゃったかな?」
「……うん、そうだね……たっくさん出たから、きっと妊娠しちゃったよね……あは♪ 
子宮の中、なんかタプタプいってる見たい」
そっと自分となつきの間に手を差し入れ、浩平は下腹部をそっと撫でた。
「う〜……ごめんね、浩平お兄ちゃん……気持ちよすぎて、ついやっちゃった……」
「もう……あたしは気にしてないよ。なつきの赤ちゃん、欲しかったんだから……」
「それはそうだけど……ねぇ? さっきの言葉、ホント?」
「え? さっきの言葉って……あ」
つい今し方自ら口にした言葉を思い出し、かぁっと浩平の顔が赤く染まっていく。
「う、うん……ホント……あたし、なつきと一緒に妊娠……したいな」
「なつきも……浩平お兄ちゃんにだけ妊娠させる気はないよ♪」
ようやくいつもの調子を取り戻して、なつきは静かに微笑んだ。
ヌルッとペニスをヴァギナの奥底から引き抜き、その淫らに濡れた股間を浩平の方へと差し出す。
「今度は浩平お兄ちゃんの番だよ♪ 早くなつきも妊娠させて……ふたりで双子、作ろうよ♪」
619旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/25 20:46 ID:AMLWDAjx
多分もう書かないだろう、ふたなり浩平の受精シーンでつ。
620名無しさんだよもん:03/06/25 21:06 ID:AtJNNgYF
カタツムリを思い浮かべた。
621名無しさんだよもん:03/06/25 22:12 ID:IBRDOYvG
素晴らしい…というか、凄まじい。

時に、もうじき500KBでつよ。
622名無しさんだよもん:03/06/25 22:33 ID:8oIgFDaX
こっこうへいーー…
あわあああああ
雌雄同体
もういっそのこと女にしてやってくれ
そして「だめえっ!赤ちゃん、妊娠しちゃうっ堪忍してえ」
というHRプレイ、住井もしくは髭が浩平を強姦するのを是非
623旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/06/26 21:15 ID:E5pFtNN6
>>620
カタツムリって……こんな感じだろうか?↓

   , '´  ̄ `ヽ  
   i  .' ⌒ヽ 〆  ̄ ヽ
   !  、 6 ソ i ノlノリノリ))
   _ゝ_ンーリ ;(^i),(i^)
 、~______i.⊂).l¥iつ


>>622
「いやっ! いやあぁっ!! やめてっ! 先生やめてぇっ!」
「んあー、やめられんなぁ折原……ほら、お前のここはキュウキュウ締め付けてるぞ? 
本当にいいおまんこだな」
「ひぃっ! ち、違いますぅ……ふあぁっ!」
「ほら、嬉しそうな声を出して……う、こっちももう我慢できんな……」
「あっ……だ、だめぇっ! 出さないで! 中に出さないでぇっ!」
「へへ……無駄だぜ折原。さっきのホームルームで全会一致で決まったんだぜ。
お前を妊娠させた奴ひとりだけが、この先ずっとお前のご主人様になれるって。
折原を一生ものに出来るチャンスなんだ。この機会を逃していつ中出しするんだよ?」
「そ、そんな……助けてっ! 助けてよ住井っ!」
「いやだな。俺だってお前のご主人様になりたいんだから……髭の番が終わったら次は俺だからな、折原」
「あぁっ! あああぁぁっ! そんな……そんなぁっ! ひどいよぉっ!!」
「んあ、やる気になっとるな住井……だが俺も負けんぞ。折原をものにしたいのは俺も一緒だからな。
子宮にたっぷり注ぎ込んでやる」
「こっちだって……待ってろよ折原。髭よりも先に、絶対に受精させてやる。絶対に……ものにしてやるっ!」
「い、いやあああぁぁぁっ! やめて、やめて! やめてぇぇぇっ!! 妊娠させないでっ! 
赤ちゃん出来ちゃうよぉぉっ!!」

こういうシーンかな?
いや……髭や住井に貞操を散らされるのはともかくとして、やっぱり浩平にちんちんは必要だと思うし、
完全に女の子にしてしまうのは、書く方としても越えられない一線というか……
624620:03/06/26 23:24 ID:EdtCkL64
カタツムリは雌雄同体で互いに入れたり、入れられたりで
相手が見つからないと、単体で繁殖する。自分で自分を犯すこともあるそうで、
え〜と、生物板に逝ってきます。
625622
>>623
旅団長殿わざわざ書いてくださり、うれしいです
シーンとしてはそんな感じで
ただ住井は純愛モードのがよかたです。

浩平っ俺、お前を俺だけのモノにしたいっ!好きなんだ
住井…その言葉は嬉しいけど…でも私はなつきが一番なの…
だから…ごめん
(浩平…なんでお前はいつもなつきちゃんなんだ…
俺はお前のことをこんなにも愛してしまっているのに…
こうなったら!)
そうか…じゃあお前を俺だけのモノにしてやるっお前の子宮に
おれのを受精させてやる
そっそんな! やっやめて住井!あっ赤ちゃんができちゃう
浩平っ愛しているんだっ頼む俺ので孕んでくれっ妊娠しろっ!

…あれっ?

結局おなじか(w

旅団長殿の好きな浩平を書いてください
できれば住井は純愛で、それにしてもかなり住井に感情移入してるな