清水なつきこそ真のヒロイン#3

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1旅団長 ◆XudNAtsUKI

「ねぇ? 気持ちいいかな、浩平お兄ちゃん?」
「あ、あうっ! だ、だめぇ、なつき……み、みんな見てるから……恥ずかしい」
「でも、その恥ずかしさがいいんだよね?」
「ひっ! い、いやぁ! スカートめくらないでぇ! ショーツ下ろさないでぇ!
……見えちゃう! あたしのおちんちん、みんなに見えちゃうぅっ!」
「あは♪ いつもよりおっきいね……さぁ、みんなに見てもらおうよ、浩平お兄ちゃんの射精姿」
「ひぅっ! あ、あ、だめ! イク! イクっ! イッちゃうのぉっ!!」

・補足説明
【清水なつき】しみずなつき:固有キャラ名
“ONE”をPS版“輝く季節へ”に移植した際に追加されたオリジナルキャラ。
シナリオ・CGはアレだが声は萌える。
ただし前スレあたりから、スレ特有の妄想設定『淫乱美少女・折原浩平』が展開しつつあり。
浩平の艶姿は過去スレ、およびこのスレを参照のこと。

前スレ 清水なつきこそ真のヒロイン#2
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1030536652/
避難所 清水なつき板
http://cgi29.plala.or.jp/brigade/natsuki/index.cgi

これ以外の過去スレ、関連スレ等は>>2-5付近を参照。
今だ!2ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
                  ∧∧       (´⌒(´
            ⊂(゚Д゚ )≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ⊆⊂´ ̄ ⊂ソ  (´⌒(´⌒;;
           ̄ ̄ ̄   ズザーーーーーッ
3旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/30 22:27 ID:SQRHgPWh

  〆  ̄ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 i ノlノリノリ))   |
 リ ;(^i),(i^)  < 過去スレと関連スレだよ、お兄ちゃん
 i.⊂).l¥iつ   .|
  ~~<,/_l.>~    \______________
    しl.ノ

初代スレ 清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10158/1015851485.html

清水なつきの為なら死ねるスレッド
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/979/979715519.html
清  水  な  つ  き
http://game.2ch.net/leaf/kako/1005/10054/1005497553.html
<<清水なつき>>だけで1000目指すスレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10156/1015675045.html
原作版の清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1035821651/
鍵の次回作にはメガネっ娘を!この訴えは(以下略)
※「清水な(以下略)」呼称発祥のスレ
http://game.2ch.net/leaf/kako/1004/10041/1004172529.html
4名無しさんだよもん:02/11/30 23:18 ID:RYeJgxdy
旅団長モツカレー。
5名無しさんだよもん:02/11/30 23:28 ID:gZO11FJy
新スレおつ〜。浩平にはこけら落としのため派手に放出してもらわないと
6旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/11/30 23:45 ID:SQRHgPWh
>>5
それじゃ>>1の続きで記念シチュ

「いやぁ……止まんない、止まんないよぉ! 精液……精液止まんないよぉっ! きゃうぅっ!」
「そうだよね、浩平お兄ちゃん♪ なつきにアヌス、いっぱい犯されてるもんね……みんなが見てる前で」
「や、やだやだやだぁっ! みんな……見ちゃいやぁっ! あたしの……あたしの射精してるとこ見ないで
……ひぃっ! ま、またイク! また精液出ちゃうっ!」
「あは♪ また出ちゃったね……こぉんなにいっぱい……」
「あ……はあぁ……あたし、壊れちゃう……ひゃあっ! ま、またおっきくなっちゃうっ!」
「もう、元気なんだから♪ ほら見て……みんなもおちんちんしごいてる。浩平お兄ちゃんの絶頂姿見て、
みんなも興奮してるんだね♪」
「あ……あ……み、みんなおちんちんを……あたしを見て、おちんちんを……」
「みんなの期待に応えるためにも、もっともっと精液出して、興奮させてあげようね♪」
「きゃうっ!……わ、わかったよなつき……
み……みんな見てぇっ! あたしの……あたしの射精するところを見て……そして……あたしにいっぱい精液かけてくださいっ! あ、ああぁぁっ!!」



さて、新スレに移行したことだし、そろそろ七瀬に浩平を襲わせるか(w
と、その前にちょっと小ネタ↓

【国際】民族衣装キルトの下には下着も何も着用しない スコットランド調査
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1038638883/
スコットランドというのは、いいとこだな(w
浩平にキルトを着せて、ノーパンで辱めたい……
7名無しさんだよもん:02/12/01 00:16 ID:Afy4BgUU
ついに3スレ目ですか。清(以下略)マンセー。
8名無しさんだよもん:02/12/01 01:11 ID:VtpGjlfl
旅団長、お疲れさまです。
9名無しさんだよもん:02/12/01 01:52 ID:rAqnoLMx
新スレおめ〜。
#1→#2の時よりもかなりペースが早くなってるな・・・・・・。
10名無しさんだよもん:02/12/01 05:50 ID:tnl4YtYY
>6
なにもスコットランドくんだりまで持ち出さなくても、
我が国伝統のKimonoやMiko-dressは本来下着を付けないものだぞ。
縁日の屋台をなつきと腕組んで歩くONE小町浩平、
着物の裏地が直接おちんちんにこすれて金魚すくいしながらあはぁん♪
取った金魚を胸の谷間に入れたり水風船を押し込んだりしていぢめるなつき。
自宅に帰ってからは「うい奴じゃ、そ〜れくるくるくる〜」プレイに突入。
射的の景品をお尻に入れられたり団扇でスパンキングされたり、よいではないかよいではないか。
11名無しさんだよもん:02/12/01 12:36 ID:NY10CL4X
しかし、のっけから前スレを見てない人は置いてきぼりですなw
12旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/01 16:06 ID:U3sbyGDi
>>10
巫女装束か。だったら……

なつきの紹介で、神社で巫女のアルバイトをすることになった浩平(もちろん女の子として)。
なつきの命令で、巫女装束を纏うときは下着を脱がされ、羞恥に震える浩平。
参拝客がいないときは、境内の森に連れ込まれ、そのまま3人に犯される浩平。
「い、いやぁ……恥ずかしい! 神様に……神様に見られてるよぉっ! きゃふうぅっ♪」

……罰当たりだけど、よすぎ(w


>>12
まぁ、その辺は勘弁してもらうしか……(w
13旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/01 16:07 ID:U3sbyGDi
× >>12
○ >>11
だった……
14名無しさんだよもん:02/12/01 16:32 ID:Vjo8vL99
神社も面白そうなアイテムがイパーイだよな。
破魔矢はバイブとしても鞭としても羽根ぼうきとしても使えるし
引いたおみくじを浩平のおちんちんに結びつけるのも御利益ありそうで良し。
罰が当たったら当たったで、お仕置きでも嬉しいから問題無し(w
15名無しさんだよもん:02/12/01 23:58 ID:4PJIF4qW
>>巫女装束
時期的にも、正月が近くて良い感じですね(w
16名無しさんだよもん:02/12/02 01:27 ID:mG7L/xbH
まとめサイト…には、まだ時期が早いかな?
>>11の懸案を解決するに(・∀・)イイ方法だと思うけど…。
17名無しさんだよもん:02/12/02 02:16 ID:s/p7DJFh
なっちありがとう
18旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/02 07:33 ID:Pb1zP/wD
>>16
いや、ご希望があるなら作りますが?
大戦記スレ支援サイトのフォーマットを流用するだけだから、そんなに手間じゃないし。
量が多いのがアレだけど。
19孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/02 14:17 ID:f89OzW+e
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
20孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/02 14:40 ID:f89OzW+e
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21孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/02 15:05 ID:f89OzW+e
ドラゴンボールZ
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22旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/02 22:07 ID:DZ33v1v4
「浩平お兄ちゃん浩平お兄ちゃん♪」
「……どうしたの、なつき?」
にこやかに居間に飛び込んでくるなつきに、婦人服のカタログを眺めていた浩平は顔を上げた。
「あのね、浩平お兄ちゃん……アルバイトしてみない?」
「アルバイト?」
「そう。浩平お兄ちゃんにぴったりのアルバイト♪」
きょとんとする浩平に、なつきは抱きつきように顔を寄せて言葉を続ける。
「なつきの家の近所に、小さな神社があるんだけど……そこの神主さんが、神社の清掃をしてくれる人を捜してるんだ。
もうずいぶんなお爺ちゃんで、『自分で毎日やるのは辛いから、週に何日か代わってくれる人が欲しい』んだって」
「へぇ……それをあたしに紹介してくれるの?」
「うん♪ だって浩平お兄ちゃん、おもちゃの買いすぎでお金が足りないって、いつもぼやいてるもんね」
「あ……」
途端に真っ赤になって俯く浩平。アダルトショップに寄るたびに、ついついローションや
それ用の下着などを買ってしまうため、浩平の財布はいつも心許ない。
「そ、そうだね。せっかく……なつきが紹介してくれたんだから……やってみてもいいかな?」
「ホント!? あはっ♪ だから浩平お兄ちゃん大好き!」
「ちょ、ちょっと痛いよ、なつき……」
ぎゅうっと抱きしめてくるなつきに顔をしかめながらも、浩平はどこか嬉しそうだった。
(なつきがこんなに喜んでる……もう)
思わず苦笑しかけた浩平だったが……次の一言で、見事凍り付いてしまった。
「うんうん! 浩平お兄ちゃんの巫女装束、とっても似合うと思うな♪」
「……えっ? ちょ、ちょっとなつき! 今なんて……?」
「ん? 浩平お兄ちゃんの巫女装束、とっても似合う……」
「な、なつき!? もしかして……神社のアルバイトって、巫女のアルバイト!?」
「うん、そうだよ……言わなかったっけ?」
「言ってないよぉっ!」
「まぁまぁ、そんな細かいことは気にしない♪」
そう笑ってごまかすなつきだったが……一瞬『してやったり』といった風にほくそ笑んだのを、
浩平は見逃さなかった。
23旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/02 22:07 ID:DZ33v1v4
(ああっ! なつき、絶対最初からあたしを引っかけるつもりで!)
思わず叫びそうになった浩平だが……なつきは有無を言わさぬ調子で腕を引っ張ると、
ずるずると玄関へと引きずっていく。
「さぁ、やるって言ったからにはさっそく神社に行こうね♪ ああ、巫女さんな浩平お兄ちゃんかぁ……楽しみ♪」
「ちょ、ちょっとなつきぃ! あたし、巫女さんの衣装なんていやぁ! そんなの着てアルバイトなんて
……恥ずかしくって死んじゃうよぉ! あたしやらないぃぃ!」
「男に二言はない! それに大丈夫♪ いつもみたいに女装で外歩くのと代わらないんだから♪」
「それはそうかも知れないけど……って違うっ! 絶対違うよぉ!」
このままだと、ホントに巫女にさせられてしまう……顔を引きつらせて、堪らずに叫ぶ浩平。
「あたし、巫女さんなんてやらないよぉっ!」

(うぅ……あたしのばかぁ……)
古びた小さな神社の社務所。手渡された白衣と緋袴の巫女装束を身に纏って、浩平は心中密かに涙を流していた。
結局なつきに引っ張ってこられ、ここで神主に引き合わされて、あっという間にアルバイト採用と決まってしまった。
浩平が文句を言う暇など、有りはしない。流されるままに更衣室となっている物置で着替えて、
こうして巫女として神主の前に立たされていた。ちなみになつきは、『他に用があるから、また後でね♪』
と言って帰ってしまって、ここにはいない。
「おうおう、ずいぶんな美人さんだとは思っとったが、なかなか似合うのぉ」
「や、やだ……そんな……」
神主の罪のない賞賛に、思わず頬を紅潮させる浩平。もじもじと手を組み合わせて羞恥に身を縮ませる。
実際、巫女装束を纏った浩平は見惚れるほどの美しさだった。恥ずかしげな表情が白衣と緋袴に映え、
いつもと違った魅力を見せている。
「……とまぁ、やってもらう仕事はこんなところじゃ」
そんな浩平に簡単に仕事内容を説明した神主だったが、これから用事があるからと
手短に話を切り上げて帰ろうとした。
「あ……ちょ、ちょっと待ってください」
「なんじゃ、折原さん?」
「あ、あの……その……」
恥ずかしげに口籠もってから……浩平は一番気にしていたことを口にする。
24旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/02 22:07 ID:DZ33v1v4
「あ、あたし……和服着るときには下着は着けないって聞いたんですけど……これ着るときも……
その、今は着けてますけど……」
それ以上は恥ずかしすぎて言葉に出来なくなった浩平に、神主はひゃっひゃっと笑って答えた。
「いやいや折原さん、それは誤解じゃよ」
何でも、本来の巫女装束は裾除けや襦袢といった和服用下着を着けるのが本式だそうだ。
だから正確には『西洋式の下着は着ない』となる。
「でもこれはアルバイトじゃからの。何もそこまでこだわらんでもええ。普通に下着を着けてなされ」
そう言って、神主は笑いながら帰っていった。

「はぁ……」
しばらく社務所でぼんやり座っていた浩平だったが、ふと言われた仕事の内容を思い出して、
箒を持って境内へ出てきた。そのまま、参道を中心に落ち葉を掃いていく。
「もう……なつきったら無茶するんだから……もし誰かにばれちゃったらどうするのよ……」
もしクラスメイトにばったり出会ったら……ふとそんなことを考えて、浩平はぶるっと震えた。
(ば……ばれちゃうよね……顔見られたら……巫女装束で女装しちゃってるあたし……)
ゴクンと、思わず唾を飲み込む。
(やっぱり……変態扱いよね……こともあろうに、巫女の衣装で……神様にお仕えする衣装で
女装しちゃってる変態って、言われちゃうよね……折原浩平は、巫女の女装をしてる変態って……)
そう考えた途端、今まで鎮まっていたペニスが勃起し始めてきた。たちまちショーツから顔を覗かせ、
亀頭が白衣の裏地を擦り上げる。
(きゃっ! だ、だめ! おちんちん、大きくなっちゃだめっ!)
かあっと真っ赤になって、箒を持ったまま両手で股間を押さえるが……余計にペニスを刺激しただけだった。
箒の柄の固い感触と、白衣の着慣れない布地の微妙な擦れ具合が、ペニスにより一層刺激を与えてくる。
「きゃふっ……!」
思わず声を上げてしまって、浩平はハッとなってあたりを見回した。普段から参拝客などほとんどいない神社だけあって、
境内には人の気配は全くない。
ほぉっと安堵のため息を漏らした浩平だったが……つい無意識のうちに、柄をペニスへと擦りつけていた。
「あ、あんっ!……あぁ、だめぇ……」
25旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/02 22:07 ID:DZ33v1v4
すぐに止めようとするが……躰が言うことを聞いてくれない。それどころか、柄を緋袴越しに太腿の間へと差し入れ、
ぐりぐりとペニスを弄り出す始末だった。たちまち、白衣の裏地が先走りで濡れだしてくる。
「や、やぁ……やぁっ! だめ、だめ……! こんなのだめぇ!」
口ではそう言いつつも、柄を動かす両手の動きはますます激しくなっていく。
(あぁっ! だめ……だめなのぉっ! こんな、こんなはしたないことしちゃ……
もし、こんなところ誰かに見られたら……あたし、襲われちゃう!)
そう思うだけで、ゾクゾクッとした震えが背筋を走り抜け、きゅんと股間を痺れさせる。
勃起はますます激しくなり、先走りは白衣の布地を濡らすばかりか、今にも緋袴の表へと染みだそうとしている。
(う、うぅん……それどころじゃない……罰が当たっちゃう……巫女さんの衣装でオナニーしちゃってるあたし
……罰が当たっちゃうよぉっ!)
ガクガクと絶頂のスロープを駆け上がりながらも、浩平はなけなしの理性をかき集める。
「だめ……こんな、参道の真ん中じゃ、だめ……」
そう呟きながら、よろよろと躰を境内の木陰へと移動させる。
ほぉっと幹に躰をもたれさせるのもつかの間、たちまち箒オナニーを再開させてしまう浩平。
「はぁっ……はんっ! きゅぅんっ! だめ、だめぇ! イケナイ……こんなことイケナイのにぃっ!」
羞恥心と背徳感に顔をとろけさせた美しい巫女が、幹にもたれかかりながら箒で股間を弄っている……
確かに端から見れば、問答無用で襲われてもおかしくはない。そんな現実には構わず……
いや、ちゃんとそれを認識していたからこそ、浩平はずるずると自涜の快楽へと嵌り込んでいく。
「あぁ!……だめ、だめ……だめだめだめぇ! こんなはしたないこと、やっちゃだめぇっ!」
涎を唇の端からこぼしながら、浩平はしきりに首を振った。だが、それでも柄の動きは止まらない。
細い竹で出来た柄が容赦なく緋袴の股間を割り、ゴツゴツした節が布地越しに亀頭を刺激する。
「くうぅっ!」
ビクビクッと体を震わせ、きゅっと柄を抱きしめて動きを止めようとする。
だが、柄の節がこれまた勃起しきった乳首を擦り上げてしまい、余計に浩平を追いつめるだけだった。
「……! あ、あぁっ!」
26旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/02 22:08 ID:DZ33v1v4
(もうだめっ! 射精しちゃう……巫女さんの格好のまま……巫女さんの衣装に精液かけちゃうっ! 
だめぇ! そんなのいやぁっ!)
もういくらも持たない……ついに腰を柄に擦りつけ始めた浩平は、快感に溺れた頭で羞恥の悲鳴を上げていた。
そして、あと数回のひくつきで射精してしまうところまで上り詰めたとき……不意に耳元で甘い囁きが聞こえてくる。
「あは♪ さっそく巫女さんの格好でオナニーしてる……浩平お兄ちゃん、いやらしいね♪」
「……ひぃっ!」
思わず硬直する浩平。ハッと我に返った瞳でこわごわと辺りを見回すと……
「お兄ちゃん……いくら何でも、ちょっと我慢がなさ過ぎると思うな、あたしは」
「もう、浩平ったらいやらしいんだから……でもその巫女装束、とっても似合ってるよ♪」
「あ……あ……いや……いやぁっ!」
なつき、みさおと瑞佳が間近で甘く微笑んでいることに気づいて、身を竦ませつつ悲鳴を上げてしまう浩平だった。



急遽予定変更。巫女編始めます(w
27名無しさんだよもん:02/12/02 23:10 ID:IpFuOrOD
もう、旅団長お兄ちゃんったらお正月まで我慢できないの?
28旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/02 23:35 ID:bqQnlEKd
今から存分に仕込んでおけばお正月頃には、
巫女装束調教がすっかり仕上がって、
母乳仕立ての御神酒を振る舞ってくれる浩平をお送りできるかと思います(w
29名無しさんだよもん:02/12/02 23:48 ID:0mUElbXz
ちょっと気が早いですが
12/24はちゃんと時節ネタでやって下さいね
今年も寂しい葉鍵っ子の為にお願いします、旅団長

・・・フランダースの犬の最終回ネタとか(違う)
30名無しさんだよもん:02/12/03 00:53 ID:3/D7JqOl
じゃあ聖夜にはシスタープレイキボン
31旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/03 07:51 ID:Ax4SRexT
ミニスカサンタな浩平とか、ケーキ女体盛りな浩平とか、色々考えております(w
32名無しさんだよもん:02/12/03 09:09 ID:kkcUFkxW
ケーキで。
33名無しさんだよもん:02/12/03 11:27 ID:aiwwERn4
ここはぁゃιぃインターネットですね。

…はさておき、瑞佳がいつの間にか加入してるyo。(w
34旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/03 21:16 ID:1JjUuAk7
「浩平お兄ちゃん、すっかり巫女装束が気に入ったみたいだね♪」
きゅっと抱きしめつつ、なつきが耳元で囁く。
「緋袴に染みまで作っちゃって……そんなに興奮した?」
「いやぁ……違う、違うのなつき……これは、その……」
図星を指されて、浩平は恥ずかしげに俯いていやいやと首を振る。
「違わないじゃない。おちんちんだって、袴の上からわかるくらいにおっきくなってるし♪」
「きゃうっ! はぁ……はぅんっ! やぁ……な、撫でないでぇ……」
つつっと袴越しになつきの指を感じただけで、再び甘い声を上げてしまう浩平。
そんな浩平を愛おしげに見つめつつ、なつきは袴のスリットから中へと手を伸ばした。
そのまま直接ペニスを触ろうとして……
「あぁっ!? 浩平お兄ちゃんっ!」
「えっ!? な、何?」
突然叫び声を上げたなつきに、思わずピクッと身を竦ませてる浩平。
「何、じゃないよっ! どうしてショーツなんてはいてるの?」
「え? え? だ、だってそれは……」
「もう、お兄ちゃんたら……和服着るときはショーツなんてはいてちゃだめだよ?」
「浩平……だめじゃない、せっかく巫女さんの服着てるんだから、ショーツなんて脱いじゃわないと」
みさおと瑞佳も呆れ顔でなつきに同調する。
「そ、そんな無茶苦茶だよ……だって、神主さんも別にそれはいいって……」
「だぁめっ! 浩平お兄ちゃん、巫女装束を纏うときはショーツは脱ぐ。これって常識だよ?」
「そうそう、そのとおり!」
「いくら神主さんがいいって言っても、それは守らなきゃいけないよ?」
「そ、そんなぁ! あたし、ショーツ脱いでお仕事するなんていやぁ!」
3人同時に畳みかけられて、半泣きになりつつも浩平は必死に抵抗した。
もしノーパンで巫女装束を着てしまったら……いつもペニスを勃起させてオナニーに耽ってしまいそうで
怖かったのだ――いや、ショーツをはいてても変わらないのかも知れないが。
「ふぅん……じゃ、聞き分けない浩平お兄ちゃんは……こぉだ!」
「きゃあぁっ!」
35旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/03 21:17 ID:1JjUuAk7
目にもとまらぬ早業で緋袴をたくし上げたなつきは、さっとかがみ込むと強引にショーツを脱ぎ下ろしてしまった。
膝まで一気に下ろされたショーツには、先走りの恥ずかしい染みが大きく広がっている。
「いやぁっ! だめ! なつきだめぇ! ショーツ脱がさないでよぉっ!」
慌てて緋袴を押さえて、勃起しきったペニスを隠す浩平。必死に脚をすりあわせて、
これ以上ショーツを脱がされるのを止めようとするが……なつきの手慣れた動きは
あっさりそれをくぐり抜けてしまう。
たちまち純白の可愛らしいショーツは、踝まで下ろされてしまった。
「浩平お兄ちゃん♪ ここまで来たからには、ちゃんと脱いじゃお♪ さ、脚を上げて?」
「いや……いやぁ! なつき……お願いなつき……ショーツはかせて……ノーパンで巫女さんするの、
恥ずかしいのぉ!」
涙目で懇願する浩平だったが……さっと左右から抱きついてきたみさおと瑞佳に、抵抗を封じられてしまう。
「え? ちょ、ちょっとふたりとも、何を……?」
「浩平、往生際が悪いよ? さ、ショーツをとっちゃおうね♪」
あやすように囁いてから、太腿に手をかけて脚をあげさせる瑞佳。
「きゃあっ! 長森、だめぇ! 脱げちゃう……ショーツ脱げちゃう……あぁっ!」
咄嗟に抵抗しようとするが時既に遅し。足首が持ち上がった瞬間になつきが素早くショーツを
抜き取ってしまった。同時に白衣の合わせ目に瑞佳の手が入り、ブラジャーのフロントホックを素早く外してしまう。
「もう、ここまで来たら大人しくしようよ、お兄ちゃん♪」
みさおもくすくす笑いながら右の太腿を持ち上げ、同時にブラジャーを器用に抜き取って白衣から取り出したてしまった。
「あ、あぁ……脱がされちゃった……あたし、ショーツも、ブラジャーも脱がされちゃった……」
完全に上下の下着を抜き取られて、えぐえぐ泣きながらなつきを見つめる浩平。
そんな浩平ににっこり微笑みつつ、なつきは脱ぎ取ったばかりのショーツを幸せそうに頬に押し当てた。
「う〜ん、浩平お兄ちゃんの恥ずかしい染みつきのショーツ♪ 暖かくて、いい匂いだね♪」
「ちょ、ちょっと止めてよぉ! なつき、返して、あたしのショーツ返してぇっ!」
36旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/03 21:18 ID:1JjUuAk7
これ以上ないくらいに顔を真っ赤にして、必死に取り返そうと手を伸ばす浩平。だがなつきはひょいとそれをかわすと、ぽんっとみさおにそれを渡す。
「はい、みさおちゃんにも貸したげる♪」
「わぁ♪ お兄ちゃんの染みつきショーツ……やっぱり、何度手にとっても素敵だね♪」
「あぁ、ふたりともずるいよ。わたしにも触らせて♪」
瑞佳も頬をほんのりと赤くさせながら、嬉しそうに手を伸ばしてくる。
「あうぅ……は、恥ずかしい……やめてよぉ」
内股になって緋袴越しに股間を押さえつつ、浩平は恨めしげに……だけどほんの少し悦びつつ
その光景を見つめていた。

「さて……それじゃ、浩平お兄ちゃんをおしおきないとね♪」
ひととおりショーツを弄ってから、なつきはくすっと笑いつつ浩平に抱きついてきた。
「え? お、おしおきって、なんで……?」
『おしおき』の言葉に条件反射的に身を竦ませつつ、浩平は半ば脅えて、半ば期待しつつなつきを見つめる。
「うん♪ 巫女さんなのに箒でオナニーしちゃってたのと、
なつきたちがショーツを脱いでって言ったのに言うことを聞かなかったこと……この2つが理由だよ♪」
「あ……」
より一層顔が赤くなっていくのを自覚しつつ、浩平は両手で頬を覆った。
「そんな……あたし……おしおき……おしおき、されるの?」
「そうだよ……さ、浩平お兄ちゃん♪ おしおきされるときにはどうすればいいか、わかってるよね?」
「……あ、あぁ……はい」
『おしおき』の一言で、浩平の理性は完全に痺れてしまっている。残っているのは、
なつきたちから受ける被虐の快感を待ちわびる、淫乱な本性のみ。
のろのろと3人に背を向け、上体を倒すようにして幹に抱きついた浩平は――しばらくためらった後、
緋袴をゆっくりとたくし上げていった。すらりと伸びる美しい脚が露わになっていき……
そして白くまぶしいヒップが3人の眼前に晒される。
「……素直だね、浩平……きれいだよ」
その美しさに、思わず賞賛の声を上げてしまう瑞佳。
「やぁ……恥ずかしいよ、長森」
思わず幹に顔を押しつけつつ、羞恥の涙をこぼす浩平。
37旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/03 21:18 ID:1JjUuAk7
「だって、ホントのことだもん……さあ浩平、おしおきを受けるときには、
いつものようになつきちゃんたちにちゃんと言わなきゃ。それを言って?」
「あ……あぅ……」
瑞佳に促され、改めて自分のはしたない姿を認識して口籠もる浩平。だが……しばらく口籠もった後、
声を震わせつつおしおきのおねだりを言葉にし始める。
「あ、あたし……折原浩平は……巫女なのに……神様にお仕えする巫女なのに、箒でオナニーをしてしまった、
はしたなくていやらしくて、罰当たりな子です……それで、それで装束をいやらしい先走りで汚してしまいました……」
ガクガクと全身が震える。膝が砕けそうになるが何とかこらえ、ずり落ちそうになる緋袴をたくし上げ直して、
浩平は言葉を続けた。
「そ……そればかりか、装束の下にショーツやブラジャーを着て……
それを脱ぐように言ってくれたなつきたちに逆らった……悪い子なんです……」
「そう、浩平お兄ちゃんは悪い子だよね……それで、なつきたちにどうして欲しいのかな?」
口調も表情も優しいまま、浩平に淫らな真似を強要していくなつき。だが、浩平にとってはその強要すら、
もはや快楽の一部でしかなかった。
勃起しきったペニスと乳首をいやらしく震わせつつ、浩平は叫ぶように言い募る。
「お、おしおきしてくださいっ! はしたない悪い子のあたしをおしおきしてくださいっ! 
お尻を……お尻を思いっきり打ち据えて、あたしを躾なおしてくださいっ! 
なつき、みさお、長森ぃ!……お願いっ! あたしをぶってぇっ!」
「よく言えました♪」
「わかったよ……思いっきりぶってあげるね、お兄ちゃん♪」
「ホント、浩平っていやらしいね……でもそんな浩平、大好きだよ♪」
「あ……あぁ……ぶって……みんなで、ぶってください……」
3人それぞれの称賛を浴びつつ、これからやってくるお仕置きに快感に、
浩平は巫女装束に包まれた肢体を悦びに震わせていた。
38旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/03 21:19 ID:1JjUuAk7
あぁ、巫女な浩平って書いてて楽しいなぁ(w
39名無しさんだよもん:02/12/03 21:46 ID:oPOzuH0v
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!
40名無しさんだよもん:02/12/03 21:47 ID:38glT9t3
スレ違いSSです、新たに浩平スレを立ててそこへ投下して下さい




ウソ・・・もっとやれ!!w
41名無しさんだよもん:02/12/03 22:31 ID:38glT9t3
前スレ落ちましたね

・・・保存してなかった(欝

明日からおかずどうしよう・・・w
42名無しさんだよもん:02/12/03 23:56 ID:ZBoOCcnT
ふと思ったんだけど、薬の影響とかで浩平の体って、
既に丸みを帯びてきてるんだろうか?
胸で始めてるみたいだし。
まあ、ごつごつした体つきじゃないのは確かだろうけど・・・、
柔らかくまろみを帯びてきてるのかどうか、気になるなぁ(笑
師団長、どうなんでしょ?
43旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/04 01:05 ID:KDUI+eEs
>>41
こんな事もあろうかと保存しておきました(w ↓でどうぞ。
http://www6.plala.or.jp/brigade/natsuki/1030536652.htm

>>42
元々そういった体つきで、薬の影響でそれがやや強調……ってとこでしょうか。
実のところ、そこまでは細かく考えてなかったり(w
44名無しさんだよもん:02/12/04 03:18 ID:3VlvwJ8R
やはり女のまろみと男のシャープな線を合わせ持った完璧な肉体に違いない。
元々痩せ形で付くべき所にだけ適度に筋肉が付いた身体だったのが、
女性ホルモンによって男のとげとげしさを柔らかく包む程度に脂肪が発達。
手指は細く長いピアノ指だけど、節だけは僅かに盛り上がって男性性の片鱗を残している。
顔は基本的に男のままの細面な美少年顔だが、昔よりも肌がきめ細かくなり、
生来の色の白さと相まって男が見てもついゾクリときてしまうような色気を持ってたり。
そして、おちんちんだけは立派に男の子っ!
お尻は少年の張りと少女の丸みのいいとこ取りっ!!
お胸はもはや説明不要っ!!!

ハァハァ、こんな真夜中に変な想像させて眠れなくした責任を取ってもらおうか浩平……
45名無しさんだよもん:02/12/04 17:46 ID:R0btxLW8
浩平萌えの集まるスレはここですか?
46名無しさんだよもん:02/12/04 18:45 ID:EDG4tral
スレのタイトルと内容が合わないのは
この板では日常茶飯事です・・・w
47旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/05 00:01 ID:A6jto0Hl
「それじゃ浩平お兄ちゃん……おしおきしてあげるね♪」
「あ……はい……ぶって……思いっきりお尻ぶって下さいっ!」
緋袴をたくし上げられ、白くまぶしいヒップを3人の眼前に晒して、
浩平は巫女装束を纏った躰を羞恥に震わせつつおねだりした。ギュッと抱きつきように、
幹に上半身を押しつけ、勃起しきった乳首を白衣越しに擦りつける。
「ふふ♪……浩平お兄ちゃんのお尻、今日もすべすべできれいだね……」
「あんっ!……ふぁっ! な、なつきの手も、気持ちいい……素敵だよぉ」
優しく撫で上げてくるなつきの掌に、浩平は思わず甘い声を上げてしまった。
3人の手が撫で回さない日はない浩平のヒップだが、その中でも特になつきの手が、
浩平には一番気持ちいい。吸い付くように馴染むなつきの指が、掌が、浩平の理性を甘くとろかしていく。
みさおの快感のツボを心得た愛撫も、瑞佳の慈しむような手の感触ももちろん好きだが……
それでも浩平にとって、なつきの手がもたらす愛撫はたまらないものがある。
(ひぅぅ……アヌスが、アヌスが疼いちゃうよぉ……なつき……いいよぉ)
なつきは尻たぶばかりを愛撫して、クレバスの奥に隠れる可憐なアヌスには触ってこない。
そのもどかしさに、浩平は切なく疼いてしまう。
「な、なつき……そこだけなくて……その……」
「うん? 何かな? 何をどうして欲しいの、浩平お兄ちゃん?」
全てを理解しているくせに、何もわからない風になつきが尋ねてくる。
そんななつきに、顔を真っ赤に染めつつおねだりしてしまう浩平。
「い、意地悪……なつきの意地悪ぅ……触って……アヌス、触って下さいっ! 
あたし、切ないのぉっ! アヌス弄って欲しくて、きゅんきゅん疼いちゃうのぉ!」
「あは♪ ホントいやらしい巫女さんだね……でもだぁめ♪ これはお仕置きなんだから、
アナル愛撫はお預けだよ、浩平お兄ちゃん?」
「そ、そんなぁっ! 弄って……弄ってよぉっ!……こっちにもおしおきしてぇっ! 
アヌスにおしおき、いっぱいいっぱいっ!」
「う〜ん、どうしよっかな?」
敏感な器官への甘い懲罰を求めてふるふると震えるヒップに、なつきは一瞬思案するような顔になった。
でも意地悪なまでに優しい笑顔は崩さない。
48旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/05 00:02 ID:A6jto0Hl
「……やっぱりだめ♪ 今日のおしおきはやっぱりこっちの方だね……アナル愛撫は今はお預け♪」
「……い、いやぁっ! なつき……そんなのってないよぉ!」
半泣きになりながら首を横に振る浩平。なつきはそんな浩平の頭を優しく撫でて、なだめるように囁く。
「その代わり……今日はいっぱいお尻ぶってあげる……気持ちよくって気絶しちゃうくらい、
お尻が赤く腫れ上がって、明日になっても残っちゃうくらい、叩いてあげる♪ それでいいでしょ?」
「あ……」
ビクッと躰を震わせて、浩平はその言葉を噛みしめた。
(いっぱい、お尻ぶたれる……なつきに……真っ赤になるまで、お尻を虐められる……ああぁっ! 
だめ、そんなの、考えただけでどうにかなっちゃうっ!)
今まで経験したスパンキングの快感を思い出し、浩平はブルッと身を震わせた。
何度も打擲されるうちに我慢できずに射精してしまうあの快感は、一度経験したら止められない。
その麻薬のような期待に、浩平の心はたちまち悦楽の泥沼の中に沈んでいく。
――コクンと、浩平は恥ずかしげに肯いた。そのまま幹を抱く腕に顔を埋めて、
恥ずかしさから少しでも逃れようと唇を噛みしめる。
「うん……聞き分けのいい子だね、浩平お兄ちゃん♪」
そんな浩平をあやすように、なつきは熱心にヒップを撫でる。
「それじゃ、今から始めてあげる……おしおきだよっ!」
愛情に満ちていた掌の動きを一変させて、なつきは勢いよく右手を振り上げると……
境内に響き渡るような大きな音と共に浩平のヒップを打ち据えた。
パチィィンッ!
「ひぃっ! きゃふっ! きゃあああぁぁっ!」
ヒップで炸裂した痛みがたちまち快感に置き換わって、股間や乳首に津波となって襲いかかる。
そのあまりの快楽の激しさに、浩平は首をのけぞらせて啼いた。白衣を纏った上半身を更に強く幹へと押しつけ、
続けざまに襲いかかってくるスパンキングの衝撃に耐える。
「きゃうんっ! ひぎぃっ!……くはぁっ! あぁぁっ! だめ、だめぇっ! 狂っちゃう……
おかしくなっちゃうぅっ!」
49旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/05 00:02 ID:A6jto0Hl
なつきのスパンキングはいつもそうだが、緩急のリズムを付けた手慣れたものだった。
その不規則にもたらされる痛みが、浩平を容赦なく快楽の高見へと押し上げていく。
(あああぁぁっ! いいっ! お尻気持ちいいっ! なつきの手……熱いのぉっ!)
激しく惑乱して、浩平は幹に上半身を擦りつけた。勃起した乳首が白衣越しに擦れ、それが更なる愉悦をもたらす。
「……あは♪ すっかり気持ちよくなっちゃってる……これじゃ、おしおきにならないね♪」
30回ほど容赦なく打擲した後、再び優しくヒップを撫で上げつつ、なつきは息を弾ませながら浩平を見下ろした。
緋袴を割るように突き出されたヒップは真っ赤に腫れ、袴の赤さと相まって妖艶な美しさをたたえている。
「でも、こんなにお尻をぶたれても感じちゃう浩平お兄ちゃん……大好きだよ♪」
「あ、あぁ……あたしも……あたしも、こんなにお尻ぶってくれるなつき……大好きっ!」
涎をつつっと垂らしつつ振り返った浩平が、快楽に溺れた意識の中から必死に言い募ってくる。
「うん、ありがとう♪……でも、なつきだけ楽しんでちゃ悪いから……次はみさおちゃんだよ」
「あんっ♪」
つつっと最後にヒップのクレバスを軽くなぞってから、なつきは浩平のヒップをみさおに譲った。
「もう、お兄ちゃんったら最初からいきなり飛ばすんだから……あたしの出番、来ないんじゃないかって心配したよ?」
「あ……ご、ごめんなさい……でも、気持ちよくってつい……」
「言い訳無用♪ だったら、あたしはもっと強くやらないとね……エッチな巫女さん?」
にっこり微笑んだみさおは、その表情のまま不意に掌を打ち下ろした。
バチィィィンッ
手を張り付かせるようにして、衝撃を染みこませるようにヒップを打ちのめす。
「きゃひぃぃっ! あぐぅっ! あ、あああぁっっ!」
ガクガクッと激しく躰を戦慄かせつつ、浩平は首をのけぞらせて泣き叫んだ。
そんな浩平をじっと見つめて……頬を紅潮させた瑞佳が、ふらふらっと浩平のすぐ横へ跪いてくる。
「きゃうんっ! ひぎぃっ!……あ、何、長森……うぅっっ!? ふぐぅぅっ!」
「うんっ……ちゅちゅぅっ!……はぁ、浩平……あたし、もう我慢できないよっ!」
はぁはぁと息を荒くしながら、浩平の唇を強引に奪う瑞佳。
50旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/05 00:02 ID:A6jto0Hl
「そ、そんな長森! いきなり……きゃひぅっ! あんっ! うっ……ぐぅっ!」
「ふふ……お兄ちゃん、瑞佳お姉ちゃんに襲われちゃってホントは嬉しいんでしょ? 
アヌスがピクって震えたよ♪」
「浩平……おいしいよ? 興奮してる浩平とのキス……とってもおいしいっ!」
みさおにスパンキングを受けつつ、瑞佳に唇を貪られる。二ヶ所同時に与えられる快感の嵐に、
浩平は為すがままにそれを受け入れていく。
「ほら、浩平……わたし、こんなに興奮してる」
幹を抱いていた浩平の右腕を手に取ると、瑞佳はそれを自分の股間へと誘った。
スカートの中へ引き込んだ手を、そのままショーツへ触らせる。
「あっ!……長森、すごく濡れてる……」
「浩平がお尻ぶたれてる姿見ちゃって、こんなに興奮しちゃったんだよ? 
ショーツ、もうお漏らししたみたいにグッショリ……」
「あ、あぁ……熱い、ヌルヌル……きゃひぃんっ!」
スパンキングの衝撃に耐えつつ、浩平は夢中で瑞佳の股間を愛撫した。ショーツ越しにクリトリスを擦り、
ヴァギナへ軽く指を沈める。
「あ、きゃうぅ……い、いい……浩平の指……やっぱり気持ちいい♪」
未だヴァージンの秘所を弄られ、瑞佳は軽く嬌声を上げた。それでも快感に溺れることなく、
浩平へ優しげに微笑み返す。
「もう……私をこんなに感じさせた責任、ちゃんととってもらうよ?」
「せ……責任?……くあぁっ!」
「そう、責任……私にも、浩平をいっぱいおしおきさせてもらうの♪」
そういうと瑞佳は微笑みに少し妖艶なものを浮かべた。そして白衣の襟元から手を忍ばせ、
ささやかな膨らみへと到達させる。
「そう……ここをこう摘んで……」
「……!!! あぁぁっ! だめっ! 長森だめぇっ! お胸……乳首摘まないでぇっ!」
掌で乳房を揉み上げつつ、指先で乳首をきゅっと摘む瑞佳。
優しく……だが容赦なく愛撫を加えつつ、甘く囁きかける。
「ねぇ浩平……興奮してるでしょ? こうしたら、すぐにミルク出ちゃうよね?」
「ひああぁぁっ! そ、そうなのっ! 出ちゃうっ! ミルク出ちゃうっ! 
だから、だからやめてよぉっ! お願いだから、長森やめてよぉっ!」
51旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/05 00:03 ID:A6jto0Hl
「だ・め♪ ミルクをいっぱい出すんだよ、浩平。巫女さんなのにミルクを噴き出させちゃう恥ずかしい姿、
わたしたちにたっぷり見せてね♪」
「そ、そんな……そんなぁっ! くはぁぁっ! だめぇ……だめぇっ!」
激しく身を捩って、浩平は瑞佳の魔手から逃れようとする。しかしその必死の動きを、
反対側から抱きついてきたなつきが封じてしまった。
「えっ!? なつき……?」
「へへぇ♪ なつきも見てみたいなぁ。浩平お兄ちゃんがミルク……うぅん、巫女さんだから『御神酒』かな?
……うん、御神酒を乳首から溢れさせちゃうの、瑞佳さんだけに独占させるなんて勿体ないよ」
「も、勿体ないって……ひぅっ! あ、だめ! なつき離してぇっ! だめなんだからぁっ!」
激しく首を振って羞恥に泣き叫びながら、今やはだけるだけはだけてしまった巫女装束を身にまとわりつかせつつ、
浩平は必死になって懇願した。
「あたし巫女なのに……巫女なのにミルク出しちゃうなんて、そんなの恥ずかしすぎるよぉっ!
……やめてぇ! ミルク出させないでぇっ! あ、ああああぁぁっ! ひゃああっ!」
だが……浩平の躰は正直だった。瑞佳の的確な愛撫にたちまち屈してしまい、両方の乳首からピュピュッと母乳が噴き出してくる。
「あ、あああぁっ! 出ちゃう、出ちゃう……くはぁぁぁっ!!」
「お兄ちゃん……ミルク出しながら、お尻ぶたれてイッちゃえっ♪」
パシィィンッ
母乳が噴き出して来るのを確かめて、みさおが渾身の力を込めてヒップを打ちのめした。
「ひっ……きゃああああぁぁぁっっ!!」
一際甲高く浩平の悲鳴が響き……母乳が本格的に噴き出てきた。たちまち白衣がグッショリと濡れ、ポタポタと布地を通り越して白い液体が滴っていく。
「あぅっ! はぁぁっ! イク! イクッ! イッちゃうっ! ひあああぁぁっ!」
乳首の快感に誘発されて、ペニスも決壊してしまった。精液が熱く迸り、
そのほとんどは緋袴の裏地へと撃ち込まれていく。
52旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/05 00:05 ID:0hq/0BTI
「あは♪ 浩平お兄ちゃん、派手にイッちゃったね。上も下もぐっしょり♪」
「浩平ったら……こんないやらしい巫女さん、どこを探してもいないよ♪
……さぁ、なつきちゃん、みさおちゃん……せっかくだから、御神酒飲んじゃお?」
「「はぁい♪」」
3人が先を争って白衣の胸元をはだけ、乳首へ口づけてくる。その感触をぼんやりと感じながら、
浩平は自分の体液で濡れそぼった巫女装束を着たまま、意識を失っていった。

――そのあと、母乳と精液で『大変なこと』になった巫女装束をどう洗濯するかで一騒動あったが、
それはまた別の話。
そしてその後で、浩平はなつきにこう宣言されてしまったという。
「これからの巫女さんのアルバイト、絶対に下着を着ちゃだめだからね、浩平お兄ちゃん♪」




巫女編、とりあえず終了。
さぁ、これからは放課後の神社でやりたい放題(w
53名無しさんだよもん:02/12/05 00:11 ID:FduIrQw5
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!
54名無しさんだよもん:02/12/05 01:54 ID:4ujWJeQz
巫女編というか巫女・変というか(w
55名無しさんだよもん:02/12/05 03:02 ID:nm9H1fCU
なんというか、脳内での浩平のイメージがどんどんショタになっていく。
幼い頃って、男も女もあんまり変わらないところあるからなぁ。
>>44
漏れの脳内では、既に顔は細面な美少「女」顔だったり、
女と体つきも変わらなくなってきてたり・・・
56雅也 ◆Njc4/uXbuU :02/12/05 03:24 ID:xRsgRVnO
俺はスコールよりかっこいい中3なんだけど、
うちの学校にすげーユウナに似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ?
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1037430276/l50
57名無しさんだよもん:02/12/05 03:32 ID:qoExc319
いかん、このままでは脳内彼女の姿が浩平に切り替わってしまう…
58名無しさんだよもん:02/12/05 17:31 ID:QkPgveEM
>>57
なにか問題でもあるのか?
59名無しさんだよもん:02/12/05 21:17 ID:aC5qP7g7
S役でもやっぱり長森は過保護なんだな(w
60名無しさんだよもん:02/12/05 23:00 ID:PtIKFcYE
俺は住井よりかっこいい高2なんだけど、
うちの学校にすげー浩平に似てる女子がいるんだ。
うらやましいだろ?
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038662832/





他スレからのパクリだが、このスレには似合うのではないかと(w
61旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/06 00:02 ID:iZeQHVt5
「浩平お兄ちゃん、おみくじ頂戴♪」
「ちょ、ちょっとなつき……!」
参拝客など誰もいない神社の境内。元気よく声をかけてくるなつきに、
掃除をしていた浩平は慌てて駆け寄ると咄嗟に口を押さえた。
「むぅっ!? んん〜っ!」
「だめだよなつき! そんな大声出して、もし誰かに聞かれたら……」
「むうぅ……ぷはぁっ……もう、浩平お兄ちゃんったらいきなり……押し倒されるかと思っちゃった♪」
「ば、ばばば、ばかなこと言わないでよぉっ!」
慌ててなつきから離れて、顔を真っ赤にさせる浩平。巫女装束の胸元をギュッと押さえて、
口をパクパクさせて思いっきり恥ずかしがる。
「それに、浩平お兄ちゃんったら心配性だよ? この神社、大声を出しても誰にも聞かれる心配ないと思うな」
「それは、そうだけど……」
そういいつつ、浩平は境内を見回した。元々小さく寂しい神社だが、アルバイトを始めてから今まで、
なつきたち以外に参拝客が来た試しがない。確かに、人に聞かれる心配は少ないのだが……
「で、でも恥ずかしいよ……巫女さんの格好してるのに、『お兄ちゃん』なんて呼ばれたら……
もし誰かが通りかかったら、あたしが男の子だってばれちゃう……」
「ふぅん……でも、そう思うと興奮しちゃうんだよね?」
「……! ち、違うよっ! そんなことない……」
「じゃあ、ここはどうしておっきくなってるのかな?」
きゅっと、なつきの手が緋袴の上からペニスを掴んだ。なつきの言いつけどおりにショーツをはいていない浩平は、
そのダイレクトな感覚にピクンと震えてしまう。
「あ、あぁっん! そ、それは……それは、その……きゃふぅっ!」
「浩平お兄ちゃんって、誰かに見られちゃうとか、誰かに襲われちゃうって考えると、
すぐに興奮しちゃうからね……ほら、もうこんなに熱くてピクピク震えてる♪」
「あ……やぁっ! そんなに強く握らないでぇ! なつき……恥ずかしいからやめてぇ……」
誰もいない境内の中央で、年下の少女にペニスを掴まれて悶える男装の巫女――
その事実に気も狂わんばかりの恥ずかしさを覚える浩平だったが、ぴたりと抱きつきながらペニスを嫐ってくるなつきに、
どうしても逆らうことが出来ない。優しく伝わってくるなつきの体温が、浩平の抵抗する気力をどんどん奪い取っていく。
62旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/06 00:02 ID:iZeQHVt5
「……すっかり興奮し切っちゃってるね」
大きく盛り上がってしまった緋袴の前をさわさわと撫でつつ、なつきはそっと耳元に囁きを送り込んだ。
「もう我慢できないよね、浩平お兄ちゃん……社務所に行こ?」

「今日はみさおちゃんも瑞佳さんも用があって来れないから、なつき一人で可愛がってあげるよ♪」
浩平と共に社務所へと上がり込んだなつきは、そう言うと押し倒すようにして唇を合わせてきた。
それに逆らわず、畳の上に仰向けに倒れ込む浩平。
「やんっ! あぅ……なつき、激しいよぉ……」
「当然だよ。だって、今日はなつきだけで3人分可愛がってあげるんだから」
そう言いつつ、なつきは荒々しく舌を突き込み、浩平の口の中を蹂躙していった。唇と歯茎の間を嫐り、
くちゅくちゅと音を立てて唾液を送り込む。それを無意識のうちに求めつつ、浩平は熱い吐息を漏らしていった。
「はぁ……うぅっむぅ! くぅ……あぅ、なつきの唾、おいしい……」
「あは♪ 浩平お兄ちゃんの唾も、甘くておいしいよ♪」
浩平の賞賛を少し照れつつ受け止めて、なつきはきゅっと改めて抱きしめてくる。
白衣越しに胸に顔を埋め、勃起している乳首に直接話しかけるように囁きかけた。
「ねぇ、浩平お兄ちゃん……久しぶりに、なつきにオナニーしてるところ、見せて?」
「……えぇっ!? オ、オナニーなんて、そんな……」
途端に羞恥がぶり返し、恥ずかしげに顔を背ける浩平。
「あ、あれってとっても恥ずかしいんだよ? あたしの……あたしのはしたないところ、
なつきに全部見られちゃうし……」
「うん、そうだよね♪……でもね、そんなはしたない浩平お兄ちゃん、なつきは大好きだな……
ね、いいでしょ?」
「う……ずるいよなつき……そんな風に言われちゃ、あたし拒めない……わかったよ……」
表情は嫌々といった感じで……でも内心ではドキドキと胸を高鳴らせながら、浩平はそっと身を起こすと両膝を立てて足を開いた。
M字開脚のポーズを取って、微笑みながら見つめてくるなつきと視線を合わせる。
「なつき……み、見て……巫女装束を着たままオナニーしちゃう、罰当たりで淫乱なあたしを……
しっかりと見て……下さい……」
熱に浮かされたように呟いてから、浩平はそろそろと緋袴をたくし上げていった。
63旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/06 00:03 ID:iZeQHVt5
ショーツを付けていない股間が徐々に露わになっていき……
そして、勃起しきってピクピクひくついているペニスが露わになる。
緋袴を膝の上まで完全にたくし上げてから、浩平はその完全に露出したペニスに
そっと両手をあてがった。
「なつき、なつき……あたし、今からオナニーします……しっかり……見てて……」
はぁっと艶っぽいため息を吐いてから、浩平はゆっくりと両手を上下し始めた。
すでに亀頭を濡らしていた先走りを指に絡め、それをフルートを奏でるような手つきでペニス全体に塗り込めていく。
「はぁ……ああぁっ! うんっ……くうぅ……いい、気持ちいい……」
たちまち息を荒くして悶え始めた浩平に、なつきが優しく肯いた。
「気持ちいいんだね、浩平お兄ちゃん?」
「う……うんっ! いいの……気持ちいいの! きゃうんっ!……あ、あああっ! オナニーするの、
久しぶり……き、気持ちいいのぉっ!」
無意識のうちに腰をかくかくと蠢かしながら、浩平は夢見心地で言い募った。
確かに最近、浩平はオナニーをしていない。なつきたちに四六時中攻めまくられてそんな暇もなかったのだが、
半ば忘れていた感覚が蘇って浩平の意識を浸食していく。
もちろん快感の大きさではなつきたちの与えてくれるものには太刀打ちできないのだが……
それでもオナニーにはオナニーの心地よさがある。ねちゃねちゃと音を立てつつペニスをしごきつつ、
浩平は緋袴の絡まった腰を派手に突き上げ始めてしまった。
「ああっ! はぁんっ! きゃああああぁっ! い、いいっ! 気持ちいいよぉっ! ひぅぅっ!」
「そんなに気持ちいいんだ、浩平お兄ちゃん?」
「う……うんっ! うんっ! 気持ちいいっ! おちんちん、とっても気持ちいいっ!」
「巫女さんの格好のままオナニーするの、気持ちいいんだ?」
「うぅ……は、はいっ! そうですっ! 気持ちいいんですっ!あたし、淫らで、はなしたない巫女なんです
……あ、あああぁぁっ!」
「その上、何時誰が来るかもわからない社務所でオナニーしてるんだよね?」
「はいっ! そうなんですっ! あたし……いつ見られてもおかしくないところでオナニー
……あ、あふぅっ!」
64旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/06 00:03 ID:iZeQHVt5
ピクンと、浩平の躰が一際大きく震えた。自分の言葉で自らの恥ずかしい姿を思い知らされ、
それが一層の快感を煽ってしまう。
「あは♪ もう少しでイきそうだね、浩平お兄ちゃん」
すっかり『淫乱な巫女』というイメージに酔ってしまった浩平を、なつきは嬉しそうに見つめた。
そしてそっと手を伸ばし、激しく容赦なくペニスを弄り倒していた浩平の両手をきゅっと掴む。
「え……? な、なつき、何?……あ、あぁっ! 離して! 離してよぉ……
これじゃ、おちんちんしごけないよぉ!」
絶頂寸前でお預けを喰らって、あまりの切なさに半泣きになって懇願する浩平。
だがなつきは、先走りでぬめった白く細い指をしっかりと握って、淫らな動きを封じ込める。
「ねぇ浩平お兄ちゃん……今、どんなことを想像しながらオナニーしてたのかな?」
「……え?」
白衣越しにでもはっきりとわかるほどに胸を上下させて、浩平は快楽に惚けた顔をなつきに向けた。
「前に浩平お兄ちゃん、オナニーするときは色々と想像しながらしてるって言ってたでしょ?
ねぇ、今はどんなこと想像してたの? なつきに詳しく教えて欲しいな♪」
「あ……」
なつきの言わんとするところを理解して……浩平はとてつもない羞恥に襲われた。
「だ、だめ! だめだめっ! そんんな……そんな恥ずかしいこと言っちゃだめなんだからぁっ!」
「ふぅん……とても言えないような恥ずかしい想像でオナニーしてたんだ?」
「う……はうぅ……」
「なつきは、全部知りたいな……浩平お兄ちゃんのオナニーのお・か・ず♪」
「そ、そんなの知ってどうするのよぉっ!」
浩平の必死の抗議もしかし……なつきの次の一言には敵うはずもなかった。
「さぁ浩平お兄ちゃん、洗いざらい白状してもらうよ♪ ちゃんと言わなきゃ……
オナニー続けさせてあげないんだから♪」
65旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/06 00:03 ID:iZeQHVt5
オナニーに耽る巫女浩平をやってみたくて、つい(w
多分次回でこれは終わるかと。

>>60
うぅむ、浩平に似ている“女子”じゃあまり嬉しくは……
嘘です冗談ですそれでも嬉しいですホントです
66名無しさんだよもん:02/12/06 00:11 ID:SBM0QY2H
清(略)に似た女子は? と言ってみるテスト>旅団長
67旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/06 00:22 ID:iZeQHVt5
それなら嬉しくて羨ましいと断言できる(w
68名無しさんだよもん:02/12/06 00:47 ID:NkdumoWU
>年下の少女にペニスを掴まれて悶える男装の巫女――

男装?
69旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/06 00:51 ID:iZeQHVt5
いかん、女装だった(w
7060:02/12/06 00:58 ID:tYbS99IU
>>65
浩平が女装して(長森の制服を着て)昼休みや休み時間を過ごすという罰を受ける

住井などクラスメイト達と会わないようにする浩平だが、お約束通りばったり出会ってしまう

「折原・・・・・・?」思わず呼び止める住井に、浩平は慌てて逃げ出す

「まさかな・・・・・・」とは思うものの、教室に戻ってクラスメイト達に話す住井

こんな状況を思い浮かべていますた(w
71名無しさんだよもん:02/12/06 01:33 ID:ll+as8rs
ところでバイト先の神社には名前なんて書いて登録したのかな?
72旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/06 07:51 ID:7y1GNEXz
浩平の性別について、自分でも混乱してきたように思う……(w

>>71
みさおの名前を借りた、っていうふうに仮決めしてたけど、
いっそのこと、ここで女装用の名前を考えるのもいいかも知れない。
73名無しさんだよもん:02/12/06 09:07 ID:D9I2Rzez
これはどうでしょう? >>60さんのを少し改造。

私は長森よりかわいい高2なんだけど、
うちの学校にすごく浩平に似てる男子がいるのよ。
うらやましいでしょ?
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038662832/

…ちょっとイメージが違うな…
74名無しさんだよもん:02/12/06 13:28 ID:gNfdZXaG
もう女でいいと思います
75旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/06 19:54 ID:47VElrg2
http://210.239.47.44/~tactics/nexton/one_full/index.html
……ちっ、結局PC版の焼き直しか。
フルボイスもいいが、もっとこう、やることがあるだろう?
例えばなつきシナリオとか、あるいはなつきシナリオとか、ひょっとしてなつきシナリオとか。
76誰かさんのココロの声:02/12/06 21:40 ID:NwYyz/Qj
……ちっ、結局PC版の焼き直しか。
フルボイスもいいが、もっとこう、やることがあるだろう?
例えば浩平女装シナリオとか、あるいは浩平逆レイプシナリオとか、ひょっとして浩平陵辱シナリオとか。
77日雇い:02/12/06 23:56 ID:ae8roA/u
旅団長!このスレの方向性がタイトルから禿しく逸脱しとる気がします!
78旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/07 01:28 ID:edw/15GZ
「あ……い、言います……言いますから……オナニーさせて……あ、あぁっ!」
自涜の快感を封じられ、思わず腰を突き上げてしまう浩平。緋袴は完全にめくれ上がり、白く細い腰が露わになって、
ふるふると欲情に震える股間やヒップを惜しげもなくなつきに晒す。
「もう、こんなに腰を動かしちゃって……さぁ、早く言っちゃお? 素直に話してくれたら、
その分うんと気持ちよくしてあげるよ?」
「あ……は、はいっ!」
その甘い言葉に誘われて、浩平はついさっきまで脳内で弄んでいた淫らな欲望を、羞恥と快感に震えながら語り始めた。
「あ、あたし……あたしが巫女のバイトをしてるって、クラスのみんなにばれちゃって……
それで……巫女装束のまま教室に来いって脅されて……はぅぅ……」
「それで? 教室に呼び出されてどうされるの?」
「そ、それは……その……教卓の上に、座らされて……袴を半脱ぎにされて……それから……」
「それから? どうされるのかな?」
「は……白衣もはだけられ……て、胸とおちんちん……みんなに見られちゃうの……」
「クラスみんなに視姦されちゃうんだ……それだけ?」
「う、うぅんっ! みんな、ズボンの前をおっきくしちゃって……それから……
それから、何人かがチャックを開けて……おちんちんを出してしごきだしちゃ……あ、あぁぁっ!」
自分の言葉に興奮して、細く甲高い声で喘いでしまう浩平。
「みんな浩平お兄ちゃんをおかずにしちゃうんだね……それで?」
「そ、それで……そのうちみんなが寄ってきて……ピュピュッて……あたしがいやがるのに、
どんどんあたしに射精しちゃうの……顔にも……胸にも……おちんちんにも、いっぱい精液かかっちゃうのぉっ!」
「それで、浩平お兄ちゃんはいやがってるだけ?」
「う……うぅんっ! あたし、みんなの熱い精液浴びてるだけで、感じちゃうのっ! 
あたし、精液浴びて悦んじゃう変態なのぉっ!」
ビクビクッと躰を震わせて、浩平は叫んだ。そのまま夢中でなつきに抱きつき、小柄な躰を必死で抱きしめる。
79旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/07 01:28 ID:edw/15GZ
「巫女装束も……精液でドロドロにされ……でもっ! その気色悪い感触に感じちゃうのっ! 
あ、あぅっ! だ、だめぇっ! 言っちゃうだけで……想像しちゃうだけで、あたしどうにかなっちゃうぅっ! 
なつき……お願いっ! こんなあたし軽蔑しないでぇ!」
「あは♪……いいんだよ、浩平お兄ちゃん♪ なつきの前なら、どんなに恥ずかしい想像してもいいんだよ?
……うぅん、もし本当に浩平お兄ちゃんがレイプされて、みんなの精液浴びて悦んじゃっても、
なつきは絶対、浩平お兄ちゃんを見捨てたり軽蔑したりはしない……安心していいよ?」
「はぁ……う、うん……なつき、嬉しい……♪」
なつきのうなじに顔を埋めて、浩平は歓喜のため息をつく。
「さ、浩平お兄ちゃん……どんなに恥ずかしい想像でも、なつきはちゃんと聞いてあげるよ? 
続きを言って」
「う、うん……その後、ドロドロの……精液まみれになったあたしは……机にうつぶせに押しつけられて
……それで……こ、今度は、女子があたしを、お……犯しちゃうの……」
「ふふ♪ なつきたちだけじゃ満足できないんだ?」
「ち、違うのっ! そんなんじゃないっ!……だけど……だけど、あたし……」
「だけど、クラスの女子たちに犯されるのを、イケナイと思いつつ想像しちゃう?」
「そ……そうなの……女子のみんなが、ディルドゥを越に着けて……あたしに……襲いかかって……」
息を段々荒くしながら、浩平はうわごとのように恥ずかしい告白を続けていった。無意識のうちに躰をなつきに擦りつけ、
勃起した乳首を白衣越しに懸命に弄ろうとする。
「な、七瀬が……いやがるあたしを……押さえつけて、ずぶずぶって……アヌスに突き込んで……
あたし『やめてっ!』って……『乱暴しないでっ!』って言うのにっ……壊れちゃうくらいに激しく犯すの
……でも……でもあたし、アヌスがきゅんって疼いちゃって、それを悦んで受け入れちゃうのっ! 
それを見て七瀬……『折原の淫乱!』って……『ホントはレイプされたくて堪らなかったんでしょ?』
って意地悪言うのぉ! あうぅぅっ!」
「ふぅん? 犯してくるのは、七瀬さんだけ?」
80旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/07 01:29 ID:edw/15GZ
「な、七瀬だけじゃないの……里村も……里村も、あたしの顔に腰を押しつけて……
ディルドゥを無理矢理口に入れるの……それで、『舐めなさい』って……
あたし、一生懸命フェラチオするんだけど……」
「するんだけど?」
「里村……『そんなのじゃ、全然だめです』って冷たく突き放して……それで、罰だって、
あたしの口に、その……おしっこ、浴びせて、それで……」
「無理矢理飲ませちゃうんだ? あは♪ 激しいね」
「は、はぁあぁぁっ! 変態……変態っぽいよぉ!」
激しく躰を震わせて、浩平は喘ぎ啼いた。まだ搾ってもいないのに、乳首から母乳がにじみ出してくる。
「七瀬と……里村が……あたしを意地悪く見下ろして……それで、その後……女子たちが、
代わる代わるあたしを犯し抜くの……それで……最後には気絶しちゃって……」
「そこで想像は終わるんだね? で、オナニーしながらイッちゃうんだ?」
「そ、そうなのっ! そうなのぉっ!」
「うん、よく言えました♪」
にっこりと微笑むと、なつきは少し腰を浮かせて自分のショーツを脇にずらした。
そして、すっかり濡れそぼりつつ顔を覗かせたヴァギナを、断末魔に震える浩平のペニスへとあてがう。
「正直に全部言ってくれた浩平お兄ちゃんに、ご褒美♪……なつきの中で、好きなだけイッて欲しいな?」
そう言うと、ためらうことなくその上へと腰を下ろしていった。
「あ……あぁ……きゃうぅぅぅっ! 入る! 入っちゃうっ! なつきが……
なつきのが、ずぶずぶって……はぁぁっ!」
緋袴を腰にまとわりつかせたまま、浩平は頭をのけぞらせて絶叫した。母乳がやや間隔をおいて
ピュ、ピュッピュと噴き出し始める。
「あぅっ! あんっ! 深い……なつき、この体位だめぇ! なつきの奥まで入っちゃって……
おちんちんが気持ちよすぎるっ!」
「うん、いいよ?……くぅんっ! 浩平お兄ちゃん……なつきの中で、好きなときに……あんっ♪ 
好きなだけイッちゃっていいよ? 恥ずかしい妄想を……いっぱい話してくれた……お礼……きゃんっ♪」
「あぁぁっ! なつき、なつきぃっ! ひうぅぅっ!……だ、だめぇぇぇっっ!」
81旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/07 01:29 ID:edw/15GZ
一際大きく啼いてから……浩平はありったけの精をなつきの子宮に浴びせかけた。同時に母乳が激しくしぶき、
ぴしゃぴしゃとなつきの服へと降りかかる。
「あんっ♪ 浩平お兄ちゃんのミルク……上と下に、同時に浴びちゃった……♪」
満足げに小さく呟いて、なつきは未だ絶頂の余韻に浸る浩平をギュッと抱きしめた。
「あん……」
それを支えきれずに、社務所の畳の上へと同時に倒れ込む浩平。
「なつき……気持ちよかったよ……素敵だった……」
「うん……浩平お兄ちゃんに悦んでもらえて、なつき幸せ……」
久しぶりにふたりきりの交わりを結んだ浩平となつきは、自然に唇を合わせながら何時までも抱き合っていた……




……いつか、こんなハーレムシチュを妄想オチじゃなくやりたい。

>>77
真のヒロインたるなつきが浩平を調教……もとい可愛がっているのでスレタイどおりですが何か?
82名無しさんだよもん:02/12/07 02:05 ID:i4JW9d/g
女装小説で、思春期なんたらで胸が膨らんでるという話があったなぁ。
こーへーも膨らんでるんだろうか。
83名無しさんだよもん:02/12/07 02:29 ID:MG3A6jyH
>>82
愚問だな…
当然、膨らんでいるに決まってるじゃないか。
そうでしょう?旅団長?
84旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/07 08:27 ID:/GoQZNe9
今は元々に+α程度の膨らみって感じですかね。AカップかAAカップかってところで。
でも母乳がいつでも出るようになったし、なつきたちも好んで揉みまくってるから、
今後も膨らみ続けるものかと。

で、その過程で
「どうしよう……胸が膨らんできて困っちゃうよ……」
なんて禁句を口走ってしまい、胸の無さで悩んでいるなつきとみさおに激しくおしおきされる、と。

ところで、最終的にはどれくらいの大きさまで膨らんだ方がいいいですかね、同志諸君?(w
85名無しさんだよもん:02/12/07 08:39 ID:+G7qGSaQ
Fでお願いします。
86名無しさんだよもん:02/12/07 18:52 ID:On/sZ/0I
やっぱり微乳がいいなあ。時々ホルモンバランスが崩れて、B〜Cカップ程度まで脹れるとか。
そんな時は「上も下もふくらんじゃってるんだね、お兄ちゃん♪」とからかわれる。
そして3人から乳首いじり、アナル責め、フェラの三点攻撃。
いっぱいお乳を(上からも下からも)出したらまた元のサイズに戻ると。
87旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/08 01:11 ID:cuIbqYK9
>時々ホルモンバランスが崩れて、B〜Cカップ程度まで脹れる
それはつまり……
浩平にとって胸が膨らむということは、生理みたいなものなのか。
普段はAカップの微乳。でも生理が来るとB〜Cカップの、非常に形のいい美乳に……

……
久々に回線切って首吊りたくなってきたよ(w
88名無しさんだよもん:02/12/08 01:38 ID:n4MoQ2Bp
やはりスレタイは 「折原浩平こそ真の・・・
89名無しさんだよもん:02/12/08 18:21 ID:IIkdWqf3
>生理みたいなもの

満員電車の中で急にふくらんできちゃう胸とか
体育の時間に急にしこってきちゃうとか
(やん、今日は大丈夫だと思って、サラシしてこなかったのに!
 ……うう、乳首がシャツに直接こすれて……ミルクしみ出たらどうしよう)

だいじょうぶ浩平さん、ムダ毛のない美脛も十分キケンです。


などと脳内シミュレーションをしてしまった俺も吊ってきます。たゆん
90名無しさんだよもん:02/12/08 23:16 ID:eT4JOIXW
もう男の頃(?)の浩平が思い出せません。

…これは男浩平が永遠の世界に行ってしまったということなのか?
91旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 01:06 ID:TlZgkt/4
「……きゃっ!」
放課後の昇降口。いつものように神社へのアルバイトに急ごうとしていた浩平だったが、
出会い頭に誰かとぶつかってしまった。
「……だ、大丈夫……だよな?」
思わず『大丈夫ですか?』と口走りそうになった浩平だったが、なんとか苦労して口調を直す。
このごろは、かなり意識していないと男言葉が続かなくなっている浩平だった。
「あ、うん……って、折原?」
「あ……」
浩平の目の前には、額を抑えつつも怪訝な表情をした七瀬が立っていた。
「なんだ、あんたっだの? 変に可愛い悲鳴上げるから、誰かと思ったじゃない……」
「あ……そ、そうかな」
力無く笑って、浩平はそそくさとその場を離れようとした。
最近、七瀬の不審気な視線が日に日に強くなっているような気がする。あまり一緒にいたくはない。
(いけない……気を付けないと、冗談抜きで七瀬にばれちゃう……)
もし七瀬に知られたら……そう思うと浩平の背中に冷や汗が吹き出てくる。いつも浩平が溺れている妄想のように、
弱みを握って陵辱してくる……なんて事にはならないだろうが、それでも軽蔑の視線を浴びること、まず間違いない。
(いやだよ……七瀬に、そんな風に見られるなんて……あたし、恥ずかしくって死んじゃう……)
そう思いつつ立ち去ろうとするが……珍しく浩平を気遣うふうに、とはいえある意味無慈悲に、
七瀬が声をかけてきた。
「ちょっと折原。あんた最近どうしたのよ? ホント、変に大人しいし、仕草はなよっとしてきたし、時々可愛らしい声を上げるし……躰の調子、悪いんじゃないの?」
「そ、そんなことないって!」
まさか、母乳が出る体質になってその上胸も膨らみ始めている、なんてとてもではないが言えない。
「そ、それは……あ、ほら、新しい芸風を開発しようと思って、うん!」
思いっきりあからさまに話題を逸らそうとする浩平だったが……
ショーツとブラジャーを下着として着込んでいての言い訳では、説得力なんてあるわけがない。
「はぁ……だったら、早く止めた方がいいわよ」
浩平の言い訳などまるで信じていないと表情で、それでも七瀬はそれ以上は追及しなかった。
92旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 01:07 ID:TlZgkt/4
「クラスのみんなは『折原への愛の告白権オークション』なんてやって男女問わず浮き足立ってるし、
あたしはあたしで、すぐ後ろの席で色っぽいため息をつかれると落ち着かないし……」
「そ……そう。そんなことやってたんだ」
「……って、あんた気づいてなかったの? 
『あの里村も参加した』って、それこそクラス中が大騒ぎになってたのに」
「し、しらなかったなぁ……うん」
そんなことで盛り上がっていたとはちっと気づいていなかった浩平が、思わず引きつった笑みを浮かべてしまう。
(あぁ……長森、そういうことはちゃんと教えてよ、意地悪ぅ……って、そうじゃなかった)
「そ、それはそうと……今日、用事があるからこれでっ!」
「あ……ちょ、ちょっと折原っ!」
七瀬の制止の声を振り切って、浩平は一目散に昇降口から外へと飛び出していった。
これ以上一緒にいたら、ボロが出まくってしまいそうで怖かったのだ。

「やっぱり……このままじゃばれちゃうよね……」
境内を力無く箒で掃きながら、浩平は深くためをついた。きゅっと、箒を巫女装束を纏った躰に掻き抱く。
「みんなにばれちゃったら、あたしどうなっちゃうんだろう……」
ふと、いつもオナニーに耽るときの妄想が脳裏に浮かんできてしまう。
男女を問わず、みんなが浩平を押さえつけて欲情の限りを尽くす。そしてクラス共有の性のペットに……
「だ、だめっ! そんなこと考えちゃ!」
慌てて首を振り、早くも勃起しかけているペニスをぎゅっと押さえ込んだ。
「あたし、ばれるのなんて期待してないんだから……そうよ……ちゃんと、男として振る舞って、
演技しないとだめなんだから……男の子のふりしなきゃいけないんだから!」
何とか自分に言い聞かせると、浩平は何とか勃起の収まってくれたペニスから手を離した。
ほぉっと安堵のため息を漏らして、再び掃き掃除を始める。
「でも、あたしに出来るのかなぁ?……なつきも、みさおも、長森も……最近激しすぎるし……」
ここ数日のプレイの内容を思い出して、顔を赤らめてしまう浩平。
中でも、昨夜の公園での露出プレイは最高だった。服を着ていない肌に風が冷たかったが、
それでも、3人同時にギュッと抱きしめられキスの雨を浴びせられて、たまらなく幸せな気分にさせてくれた。
93旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 01:08 ID:TlZgkt/4
……こんな風に快楽と幸せを感じてしまう自分に、『男の子のふり』なんて出来るなんて自信は浩平にはなかった。
「……?」
思いに耽っていた浩平の耳に、石段の方から誰かが上ってくる足音が聞こえる。
(誰だろう? なつきたちじゃないし)
なつきたち3人の足音は結構特徴的なので、浩平には容易に聞き分けられる。
だから、今上がってくる足音は3人以外の誰かだと、すぐにわかった。
「珍しいな……お参りの人かな?」
今まで数週間ほど巫女の仕事をしているが、その間参拝客が来た試しがない。
こんな状態で巫女を雇う必要なんてあるのかしらと、浩平は常々疑問に思っている。
それでも正月には結構な人手になるという。神主が『年末年始に備えてもう一人雇う」と言っていたが……
「お参りの人なら、ちゃんと挨拶しとかないと……」
急いで落ち葉を集めて、ゴミ袋に詰めて捨てようとする。だが……参拝客が石段を登り終える方が少し早かった。
いかにも大人しい感じのする女の子の声が背中から聞こえてくる。
「あの、すみません。この神社で巫女さんのアルバイトを紹介してくれるって話を聞かされてきたんですけど」
「あ、希望の人ですか? 神主さんから聞いています」
にっこり微笑みながら声の方へと振り返った浩平だったが……相手を目にした途端、全ての時が止まってしまった。
「あ、はいそうです。親戚から紹介され……て……」
女の子の方も、浩平の顔を認識した途端に表情が凍り付いた。
「……」
「……」
そのまま、たっぷり1分は互いに呆然と見つめ合っていただろうか……
かなりの努力を払って表情を変化させた女の子が、掠れた声でぽつりと呟いた。
「……折原……あんた……」
「……ど……どう……して……?」
がくんと膝を折った浩平が、力無く石畳の上に座り込んでしまった。
そのまま――驚愕の表情を浮かべる女の子、七瀬留美を呆然と見上げる。
「どうして……七瀬がこんなところに……?」
「それは……それはこっちの台詞よっ!」
94旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 01:08 ID:TlZgkt/4
ようやく呪縛から逃れた七瀬が、つい声を大きくして浩平へと詰め寄った、
「あんた……あんたこそなんでこんなところで巫女の格好なんてしてるのよ! 
それに、すっかり女の子みたいな声や仕草でっ!」
そこまで叫んで、はっと気づいた表情になる七瀬。まじまじと浩平の顔……
そして完璧に着こなした巫女装束を見つめて、得心がいったように肯いた。
「そう……そうだったんだ?」
「ち……違う……違うの……あたし、そんなんじゃ……」
七瀬が何を言わんとしているのか、浩平にはすぐに察しがついた。力無く首を振って弱々しく首を振るが
……その仕草が、すでに七瀬の疑惑を肯定してしまっていた。
「何が違うのよ! 折原。あんた……」
そう言って浩平へと近寄る七瀬。未だ驚愕の覚めやらぬ表情だったが、
それ以外の判然としがたい感情も顔に出始めている。
そうやってすぐ近くまで歩み寄って……ガクガクと震える浩平を見下ろすように見つめた七瀬が、
無慈悲に事実の指摘を言葉に乗せた。
「女装してたんだ……女装して悦んでたんだ……だから最近、女の子みたいな雰囲気になってたんだ……」
「いや……いやぁ……いやぁぁぁぁっ!!」
浩平の悲嘆にくれた絶叫が、静かな境内に響き渡り……そして木々の間へと吸い込まれていった。
95旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 01:08 ID:TlZgkt/4
というわけで、しばらくは七瀬を絡ませていきたいなぁ、と。
96名無しさんだよもん:02/12/09 03:01 ID:anx2teGU
修羅場キター━━( ゜∀゜)━━!!

七瀬の言葉責め、学校で辱められる浩平の姿……等浮かんで
脳から汁がとまりません
97名無しさんだよもん:02/12/09 03:14 ID:6/2kjBlq
とうとう なつきが出なくなったなぁ・・・
いいのか、旅団長?w



>6の宣言からずっと待ってましたよ、七瀬の出番
98名無しさんだよもん:02/12/09 09:26 ID:aVEYzWgl
妄想彩スレと並ぶスレに成長…しないかな
99名無しさんだよもん:02/12/09 11:38 ID:ImTPwT6Q
まさに奇跡のスレだな。
100名無しさんだよもん:02/12/09 13:17 ID:CHGGJVxO


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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
103孫悟空 ◆yGAhoNiShI :02/12/09 16:57 ID:S3lHRpVQ
ドラゴンボールZ
フジ(関東)で毎週月曜16:30〜放送中!!

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と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜♪
104名無しさんだよもん:02/12/09 20:13 ID:8CcNSXgF
女装用の名前
浩美 浩子 浩(ヒロ)・・・
105名無しさんだよもん:02/12/09 21:25 ID:QzeJI48Y
体育着、スク水、巫女!本物の女装少年の七瀬に言えないアナルSEX顔出し
販売中!
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106名無しさんだよもん:02/12/09 22:46 ID:ImTPwT6Q
>>105
これを貼るわけだな。
107旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 22:53 ID:w0q88wCN
「ちょっと折原! こっち来なさいよ!」
「い、いやっ! 七瀬いやぁっ!……離して! お願いだから手を離してぇっ!」
手首をがしっと掴むと、七瀬は引きずるようにして浩平を社殿の裏手へと引っ張り込んだ。
「……さあ、どういうことだか説明してもらうわよ」
がっしりと浩平の肩を両手で掴み、七瀬は険しい表情で顔を覗き込む。
「折原。なんであんた、女装なんてしてるの……それも巫女のバイトなんてして」
「ち……違うのっ! 違うの七瀬! あたし、あたし……」
「全然違わないでしょ。それに、口調まですっかり女の子になってる。『あたし』だなんて……」
「あっ……」
今まで自分の口調に気づいていなかった浩平が、慌てて両手で口を押さえた。
だが――その可愛らしい仕草が、余計に浩平の立場を悪くする。
「無理矢理やらされてる……って訳じゃなさそうね。だって折原、あんたの仕草すっごく自然だもの」
「あ……ああ……」
真っ青な顔でふるふると首を振る浩平。そして、それに追い打ちをかけるかのように言葉を続ける七瀬。
「正直に言いなさいよ……あんた、女装して、女の子になりきるのが好きなんでしょ? 
それを心底悦んでるんでしょ?」
「……」
しばらくがたがたと震えて……コクンと、力無く浩平は肯いた。
「な……七瀬……お願い、お願いだから……このこと、誰にも言わないで! 
み……みんなに知られたら、あたし……あたし……」
「そうよね……折原が女装趣味の変態だって知ったら、みんなどんな顔するかしらね?」
「あぁぁ、そ、そんな風に言わないでよぉ……」
いたたまれなくなって、両手で顔を覆う浩平。だが、七瀬はその両手を強引に引きはがした。
そして……何故か怒りの表情をにじませて浩平を睨む。
「違わないわ、折原。事実じゃないの」
「ああ……あああぁぁ……」
強く握られた手首の痛みと冷酷な指摘に、ついに浩平は泣きだしてしまった。
「えぐっ……だ、だって……だって……あたしが女の子のかっこうすると、みんな喜んでくれるから、
それで……えうぅ……みんな、あたしが女の子らしいと可愛がってくれるし……」
108旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 22:53 ID:w0q88wCN
「みんな? みんなって誰よ?」
「…………」
さすがになつきたちの事を言うのは憚られた。そのまま口をつぐんでしまう浩平。
「言いなさいよ折原。誰なの? 誰のために女装してるの?」
「……い、言えないよ……」
泣きべそをかきながら、それでも浩平は首を横に振った。
「……ふぅん、しらを切る気ね? だったら」
一瞬だけ加虐の笑みを浮かべて、七瀬は緋袴に包まれた浩平の股間に手を伸ばした。
こんな状況なのに恥ずかしく勃起している浩平のペニスを、袴の布地越しにギュッと掴む。
「きゃあっ! きゃあああああぁぁっ! な、何するのぉっ! いや、いやぁっ! 
七瀬、そんなことしないでえぇっ!」
「何よ。そんなこと言えた義理なの、折原?」
冷たい口調で、浩平の心を鞭打つ七瀬。
「女装して悦んでるばかりか、それがばれたのに、ここをこんなに大きくさせてる変態のくせして」
「ひ、ひどい……ひどいよ七瀬……そんな風に言わないでよぉ……」
「事実じゃない……折原浩平は、男のくせして女の格好して悦んでる、真性の変態よ!」
「きゃうぅぅっ! いやぁ……そんな……そんな、ひどい……くああぁぁっ!」
涙ながらに抗議する浩平だが……握りつぶさんばかりにペニスを掴まれて、
なのにペニスは更に勃起しようとしている。明らかに躰は、七瀬の加虐に悦びを感じていた。
「あんっ! あうんっ! だ、だめ七瀬! そんあ……おちんちん離してよぉっ!」
「嘘言わないでよ……ここを握られてよがってるなんて……ホントに救いようのない変態ね、折原って」
浩平の媚態に煽られて、七瀬の言動もどんどんエスカレートし始めていた。微かに息が上がり、
目つきにも妖しさが入り出している。
「男のくせして……なんでこんなに女らしいのよ? なんであたしよりも乙女なのよっ!」
「きゃひぃっ!? あ、あぐ、くはぁぁっ!」
ギュッと強く握りしめてくる七瀬の手に、浩平の躰はピクンピクンとはね回った。なつきたちの、
容赦はないが優しい愛撫とは比べものにならない荒々しい責めに、浩平はゾクゾクするような感覚に襲わる。
「そう……そんな風に可愛らしい悲鳴を上げて……あたしよりも、よっぽど女の子ね、折原」
「そ、そんな、そんな意地悪言わないで! おねがい……」
109旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 22:53 ID:w0q88wCN
「意地悪じゃないわ。事実じゃない」
ピシャリとそう言い切ると、七瀬は不意に浩平の唇を奪った。
「う!? んんん〜〜っ!! ふぐぅっ! くふぅ!」
目を白黒させて必死でもがく浩平だったが、激しく突き込まれてくる舌と唾液に、
つい条件反射で舌を絡めてしまう。なつきたちの唾液とはまた微妙に違う、
理性を壊されてクラクラするような七瀬の味に、浩平の気力は急速に奪われていった。
「ちゅうぅっ……ちゅぱっ……ふふ、キスかなり上手いじゃないの」
「くはぁ……あ、あぁ……」
やっとの事で唇を解放され、浩平は口の回りをべとべとにされたまま、力無く地面にへたり込んでしまった。
巫女装束からのぞく胸元や細い手足は、すっかり興奮に染まってほんのり色づいている。
「ふふ……キスだけでこんなに骨抜きになっちゃうなんて……男のくせに、どこまで乙女らしいのよ?」
冷たく言い放つ口調で……でも目元に言いようのない感情をまとわりつかせて、七瀬は震える浩平を見下ろした。
「どうして……どうしてあんたの方が、あたしよりも乙女なのよ? 答えなさいよ折原!」
「わ、わかんないよ……七瀬……乙女らしいなんて」
暴風のように襲ってくる七瀬の言葉に身を竦ませつつ、浩平は同級生の少女を見上げた。
「わからない?……ふざけないでよ!」
そう声を荒げて……しばらく躊躇する様子を見せた後、七瀬はおもむろに自分のスカートを持ち上げた。
「きゃあっ! な、七瀬、何してるのよぉ……えっ!?」
思わず目を覆おうとした浩平だったが……スカートの奥に見えたものに、一瞬凍り付いてしまった。
制服のスカートの中に見える、ごく普通のショーツ……それだけなら、確かになんでもない。
だが、そのショーツがこんもりと盛り上がっているとなると、話は別になってくる。
「な、な……何これ? 七瀬、これ……まさか……?」
「そう、折原が思ってるとおりのものよ」
冷たく見下ろす視線はそのままに、七瀬はスカートを完全にまくり上げた。
ショーツから顔を覗かせる――七瀬のペニス。
「これはおちんちん――折原についてるのと同じ、おちんちんよ……言っとくけど、
あんたと違って、あたしにはちゃんと『女』の部分もついてるわ」
110旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 22:54 ID:w0q88wCN
そう言って、七瀬はショーツをちょっと脇にずらした。睾丸の付け根あたりに、
確かにヴァギナが顔を覗かせている。
「そんな……そんな……七瀬に……七瀬におちんちんなんて……」
あまりのことに、呆然として呟きを繰り返す浩平。そんな哀れな巫女に構わず、七瀬は言葉を続けた。
「いわゆる『ふたなり』ってやつ――生まれつきだけど、あたしは小さい頃からこれがいやだった。
だから、だから頑張って乙女になろうとしたの。こんなものいらなくなるくらいに、
ちゃんとした女の子になろうとしたの……でも!」
きっと浩平を睨む。
「こんな躰のあたしが、苦労して乙女になろうとしてるのに……! なんで正真正銘の男のあんたが、
あたしよりも乙女なのよっ! どうしてあたしよりも可愛いのよっ! 答えなさいよ折原っ!」
「そ、そんなこと言われても……あたしにはわかんないよ……」
つい正直に、浩平は答えてしまう。最早『女の子の格好をすること』『女の子らしく振る舞うこと』は、
特に意識せずともそつなくこなせてしまうまでになっている。だから今更、『乙女らしく振る舞える理由』など、
答えようもない。
だが――激しく浩平に嫉妬している七瀬相手に、それは無謀な受け答えだった。
「そう……しらを切る気ね、折原?」
そうぽつりと呟いて……七瀬の双眸に、凶暴な灯がともった。
「だったら……だったら、あんたの躰に直接聞くまでよっ!」
「ひっ!……きゃああぁぁっ! やめてっ! やめて七瀬!……ふぐうぅぅっっ!?」
いきなり浩平の頭を掴んで、そのまま腰へと押しつける七瀬。抵抗する暇もなく、
浩平の口の中へ隆々と勃起した七瀬のペニスが、ずぶずぶと沈み込んでいく。
「うぅうっっ! ふぅぅぅっ! んんんん〜〜っ!!」
必死に首を振って逃れようとするが……がっしりと七瀬の両手に掴まれ、
浩平は思うように頭を動かすことが出来なかった。
(いやぁ、こんなのいやぁ……七瀬、やめて……お願いだからやめてよぉ!)
ポロポロと涙をこぼしつつ、それでも必死に抵抗する浩平。だが……
(で、でも……熱い……七瀬のおちんちん、灼けるみたいに熱い……すごい……)
ピクンピクンと口中で暴れるペニスに、思わずうっとりとしてしまう。
111旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/09 22:55 ID:w0q88wCN
(……はっ!?  だ、だめっ! こんな……こんな無理矢理で感じちゃうなんて、絶対だめっ!
……あぁ、でも……でも熱いよぉ……ボーっとしちゃう……)
そう思いつつも……ついに固くそそり立つペニスへ、自分から舌を絡め始めてしまった。
「ちゅぷ……ちゅぅ……んん、んふぅ〜っ!」
「ふぅん、もうフェラチオする気になったんだ……ホント、淫乱ね折原ったら」
浩平のはしたない反応に満足げに肯くと、七瀬は自分から腰を突きだした。
「んん!? ふぐぅっ!」
「さぁ……これからあんたの躰で直接教えてもらうわ……どうやったらそんなに乙女らしく振る舞えるかを、ね」
浩平の口中の熱さにうっとりとした表情を浮かべ、妖しく七瀬は微笑んだ。
「折原……今からあなたを……犯してあげるっ!」



なつきが出てこない……どうしよう?
112名無しさんだよもん:02/12/09 23:08 ID:vk9Q5+7Z
ここは何のキャラスレ?

1・清水なつき
2・折原浩平
3・七瀬留美
4・旅団長 

断固スレタイトルの変更を要求します!!
なおこの訴えは明日には忘れています
113名無しさんだよもん:02/12/09 23:19 ID:v6dLuWas
ふたなり七瀬キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(  )━(゜  )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━ !!!

七瀬となつきは合流せずに、双方とも相手の存在に気付かないって方が
浩平の背徳感が増して(・∀・)イイ……と思うのだがどうだろうか?
114名無しさんだよもん:02/12/09 23:47 ID:B8CuCTam
しばらくの間はイイ!と思うが、それだけの方がいいかも。
七瀬が単独でできることが限られる気がするし。…いやこの七瀬はその手の話に詳しいのかもしれんが。
やっぱりハーレム(立場が逆だが)の浩平の方が…休日とかスゲエ事になっていくんだろな。
115名無しさんだよもん:02/12/10 00:05 ID:r/08snq5
なつきは陰でこっそり見てるのでしょう。

で、この後、なつきの魔の手が七瀬にも忍び寄るんですね?
ね?ね?ね?
116名無しさんだよもん:02/12/10 00:14 ID:M6rgx+0l
ついに浩平もリアルペニスに犯されるときが来たのか…

「い、いやあっ中はやめて!!」 と絶叫しながら七瀬にしがみつく
浩平にハァハァ(;´Д`)
117名無しさんだよもん:02/12/10 00:20 ID:6pmQKIGF
袋付きか袋無しか・・・、
俺は袋無しが良い・・・。
ふたなりにおける派閥(?)論。
118名無しさんだよもん:02/12/10 00:23 ID:Dw5ks341
キタ━━キタ━━キタ━━キタ━━キタ━━キタ━━━━━━━━!!!

なんかもう、ドッキドキ(死語)です。
背徳感が、、、たまらん。

心配するなつき、でも言えない
…みたいな感じになったりすると個人的にはいいなぁ。
二転三転、可能な展開に入っているよね、今。
想像をかきたてまふ。
いや〜見せ方が上手だね、旅団長。
にくいよ〜コノ(;´Д`)ノコノ
119名無しさんだよもん:02/12/10 00:54 ID:yIIzTnbB
いや、マジで上手いね。
展開と言い、盛り上げ方と言い・・・・・・
本当にエロゲライター目指してほしいよ(w

つーか、麻枝に旅団長の爪の垢を煎じて飲ませたい。
120名無しさんだよもん:02/12/10 01:33 ID:p7+mwa9S
浩平に顔射してください。
121名無しさんだよもん:02/12/10 09:27 ID:p7nio7nB
いくみん見っけ
122旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/10 22:00 ID:qzQN3yP4
「むぅっ!……うぅ……ふぅぅっ」
「あ……うぅんっ!……いい、いいわ折原……あんたの口の中、とっても熱くて気持ちいい」
いやがって左右に振る頭を強引に押さえつけて、七瀬は無理矢理腰を突き入れてくる。
唇をこじ開けて侵入してくるペニスに、浩平はポロポロ涙をこぼしつつも……
快感を与えようと、舌で必死に舐め上げた。
(あぁぁ……いやぁ、いやなのに……なつきとみさお以外にフェラチオするなんて、絶対いやのに
……どうして? どうして舌を絡めちゃうの? どうしてクチュクチュしゃぶっちゃうの?)
自分の思い通りにならない、はしたない躰が恨めしい。熱く脈打つペニスに自然に反応してしまい、
乳首やペニスが勃起しているのを感じつつ、浩平は暴君として振る舞う七瀬に更に奉仕していった。
「ん……うんぅ……んん、うぅぅっ!」
「う、ふぅん……すごいわ折原。あんた、ずいぶんといやらしいことを仕込まれてるわね……」
男だからこそわかる、ペニスの急所を心得た浩平の愛撫に、七瀬は満足げに肯いた。
そして妖艶な微笑みを唇に乗せて、一旦ペニスを引き抜いて浩平を見下ろす。
「ねぇ、誰に仕込まれたの?……誰が、折原をここまでいやらしい変態に仕立て上げたの? 
誰があんたを、女装趣味でペニスを悦んでしゃぶる真性の変態に堕落させたの? 教えなさいよ」
「…………」
ふるふると首を振る浩平。なつきたちとの秘密を守りたいからでもあったが……
(ひどい……なつきたちとのこと、悪し様に言わないで! そんな風に貶めないでよぉ!)
ウェディングドレスを着て、なつきとみさおに愛を誓ったあの日のことが――
瑞佳に毎朝母乳を搾られながら、優しく抱きしめられた日々のことが、浩平の脳裏をよぎる。
「違う……違うの! あたしたちのこと、そんな風に言わないで……七瀬、ひどいよ……!」
泣きべそをかきながら、恨みがましい視線で見上げる浩平。
悲しみに暮れる巫女をじっと見下ろして……七瀬の視線がすっと冷たくなった。
「まだそんな口を利くんだ?……だったらっ!」
「ふぐぅっ! くぅうぅっ!!」
再び強引にペニスをねじ込みながら、七瀬は高ぶった声で浩平の心を責め嫐っていく。
123旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/10 22:00 ID:qzQN3yP4
「折原! あんたに教えてあげる……折原浩平が、女装趣味で犯されて悦ぶような、
真性の変態だってことをねっ! 乙女なのにこんな恥ずかしいものがついてる、ふたなりのあたし以上の、
本物の変態だってことをねっ!」
「ふぐぅぅっっ!!……うぅっ……はぐぅっ!」
七瀬の小ぶりだが熱く固いペニスが、容赦なく浩平の口を犯していく。頬の粘膜を擦り立て、
絡みついてくる舌を振り払って、喉の奥まで荒々しく侵入していく。
七瀬の腰……そして、ペニスとヴァギナの間にある、かなり小さいが確かに存在する睾丸の膨らみは、
何度も何度も浩平の顔を叩きのめし、その度に加虐の快感に震えていた。
「はぁ……くぅんっ!……あぁ、いいっ!……折原、あんたホント上手よ……オナニーなんかと
……あんっ! 比べものにならないっ!」
荒い息に快感の色を少しにじませ、七瀬は叫んだ。目元を微かに赤く染めて、浩平の頭を掴む両手に力を込める。
「ふふ、変態のあんたには勿体ないけど……ここまで気持ちよくしてくれたご褒美よ。
いいものをあげるわ」
口調を少し和らげて、ふっと微笑みかける七瀬。だが同時に、両手を激しく動かして、
浩平の頭を前後に大きく揺り動かす。
巫女装束に包まれた躰を捩らせながらも、浩平は舌の動きをついつい早めてしまった。
同時に唇を一層すぼめて、熱くひくつくペニスを必死で鋤き上げる。
(あぁぁっ! 無理矢理なのに……無理矢理されてるのに……どうして七瀬にご奉仕しちゃうの? 
どうして……躰を弄ばれて悦んでるのよぉ! あたしのばかぁ!)
心中で自分を責めるが……そうでもしなければ、凶暴に襲ってくる七瀬のペニスに完全に屈してしまいそうで、
浩平は恐ろしかった。そうなっては、七瀬の言うとおり本当の変態だ。
「ぐぅぅぅっ!……ふぐっ!……んむぅ〜〜っ!!」
「あ、あぁぁっ! いいっ! こ、こんな気持ちいいの初めてっ!……折原……ここまで、あんっ!
……感じさせてくれたご褒美よ。たっぷり……飲みなさいっ!」
一瞬、七瀬の動きが全て止まり……そして、亀頭から夥しい量の精液が噴き出されてきた。
「あ、あぁぁぁっ! 出るっ! 出ちゃう!……折原の口に、全部出ちゃうっ!」
「んんっ!? んんむぅ〜っっ!!」
124旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/10 22:00 ID:qzQN3yP4
喉の奥に直接熱い樹液を浴びせられ、激しく首を振って逃れようとする浩平。だがその動きが、
過敏になっている七瀬のペニスを、より一層刺激してしまった。
ビュクッと、続けざまに浩平の口の中を犯していく、七瀬の精液。
「……くぅぅっ! ぷはぁっ! けほっ、けほっ!」
あまりの量の多さに、浩平はついにこらえきれなくなってしまった。
射精の快感で力の抜けた七瀬の手を振り払って、夢中でペニスを吐き出して咳き込む。
だが……まだ七瀬のペニスは射精を止めていなかったのだ。可愛くむせる浩平の顔面を、
情け容赦なく熱く灼ける白濁液が汚していく。
「ひゃああっ! いやぁ! 熱い……熱いぃぃっ!!」
思わず顔を背ける浩平だったが、それでも七瀬は容赦しなかった。
快感にのたうっているペニスをギュッと掴むと、自らの指でしごき立てながら鈴割れを浩平の顔へと向け直す。
「ほら、折原! あたしの精液、いっぱい飲ませてあげるわ……飲みなさいよ」
ビュルッ! 止まることなく、更に大量の精液があふれ出す。
「いや、いや……いやあぁっ!」
顔面ばかりか、さらさらの髪の毛や神聖な白衣にまで精液が飛び散っていく。
その灼けるような熱さを上半身全体に感じつつ……浩平は今まで感じたことのない被虐の快楽に、
全身を震わせていた。

「えぐ……えぅぅ……ひどい……七瀬、あんまりだよ……」
べっとりと顔射された精液を必死に拭いつつ、浩平は泣きながら七瀬を見上げた。
「何よ? 女装趣味な変態のあんたには、これくらいがちょうどいいでしょ?」
「そ、そんな言い方ってないよ……あたし、変態なんかじゃ……」
「ふぅん、まだ自分が変態だって認められないのね……だったら」
がっしりと、再び浩平の両肩を掴む七瀬。
「え? えっ? えぇっ?……な、何するの、七瀬……?」
「決まってるじゃない……あんたが本物の変態だってことを、これで直接わからせてあげるのよ」
あれほど大量の精液を吐き出したばかりというのに、七瀬のペニスは既に硬度を取り戻していた。
勃起してピクピク震えるそれを、ぐっと突き出しながら宣言する七瀬。
125旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/10 22:01 ID:qzQN3yP4
「これで……あんたのアヌスを、無茶苦茶になるまで貫いてあげるわ」
「……ひぃっ!」
思わず喉の奥で悲鳴を上げて、浩平は眼前に突き出されたペニスから咄嗟に逃げ出した。
そのまま立ち上がって走り出そうと四つん這いになるが……七瀬が足首を掴む方が、少し早かった。
「折原……無駄よ。逃げようなんて!」
「きゃあああああぁぁっ!」
ぐっと足首を引っ張られ、浩平は俯せになって地面に倒れ込んだ。
「あぁぁっ! いや、いや、こんなのいやぁっ!」
緋袴から素足がのぞくのも構わず、上へ持ち上げられた足をばたつかせるが……
体力に優る七瀬に敵うはずもなかった。緋袴の裾が乱れて腰に巻き付くのもそのままに、
七瀬はぐっと脚を強引に割り広げ、その間に躰を割り込ませてくる。
「さぁ折原……ここまで来たら、もう逃げられないわ。大人しく犯されなさい?」
「あああぁっ! だめっ! そんなのだめなのぉっ! やめて! 七瀬お願い! そんなことやめてぇ!」
地面にはいつくばり、後背位の体位で七瀬にガッチリと固定されて、それでも浩平は必死でもがき続けた。
既に隠すものもなくなった脚をばたつかせ続け、土に汚れた白衣がはだけるのも構わず必死に躰を捩らせる。
だが……七瀬の急所を押さえた戒めの前には、全てが無駄な努力だった。
「うわ……綺麗なお尻じゃない、折原……こんなとこまで乙女らしいなんて……」
「いやぁ! 見ないで……みないでよぉっ!」
白くまぶしいヒップ……そしてその谷間に潜む可憐なアヌスまで晒され、浩平は激しく泣き叫んだ。
「ふぅん……でも、ここはもう物欲しげにひくついてるわよ? 
今から犯されるってのにこんなに嬉しそうにしちゃって……あんたって本当の変態ね、折原?」
「ひぅぅっ! 違う! 違うのぉ! あたしそんなんじゃないのぉ!……離して! 離してよぉ! 
もう許してぇ!」
「だぁめ! 自分で自分のことを変態だって認められない折原には、教育が必要なのよ?」
くすくす笑いながら、七瀬はペニスを本当の目的地――ピクピク震える浩平のアヌスへとあてがった。
「ふたなりのあたしに犯されて、それでイッちゃうようなら、いくらあんたでも自分が変態だって認めるでしょ?」
126旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/10 22:01 ID:qzQN3yP4
「そ、そんな……そんなぁ! あたし、犯されて感じるような変態じゃ……!」
「それに、あんたのその可愛らしい反応……しっかり見せてもらうわ。『乙女らしさ』の参考にね」
嬉しげな表情を少し大きくしながら、七瀬は何度かペニスを滑らせ、なめらかな浩平のヒップの感触を楽しんだ。
そして――ヌプッと、一気に敏感な窄まりへとペニスを沈ませていく。
「ひぎぃっ! い……いやあぁっ! いやあああああああぁぁぁっっ!!」
今までとは比べものにならないほどの絶叫が、神社の境内にこだました。




あぁ、まぁ、なんというか……ねぇ?(w

今後の展開は、いずれ七瀬もなつきたちに合流するのは決めてるんだけど、
それをすぐにやるか、1〜2回エピソードを挟むか、ちょっと決めかねている最中で……
いずれにせよ、クリスマスまでには七瀬がらみを一段落させるつもりです。
127名無しさんだよもん:02/12/10 23:32 ID:CGTjVNaX
強姦モノとは新鮮ですねw

次回 七瀬VS浩平 掘るや 掘らざるや
128名無しさんだよもん:02/12/11 00:54 ID:DQKqoeV0
うわぁ、何か本当に楽しみな展開だよ。
いや、今までも楽しみだったけれども。

 ドキドキ ワクワク

‥‥すごくひきつけられている自分を実感。
129名無しさんだよもん:02/12/11 01:16 ID:oRbNSZGN
えっと…
なつきは…?
130名無しさんだよもん:02/12/11 02:09 ID:d8q0PoKe
>『乙女らしさ』の参考にね」
七瀬は『男らしさ』を身につけていってますな…
つーか筆も下ろしちゃって、もう一人前の「をとこ」だなあ。
131名無しさんだよもん:02/12/11 02:19 ID:FnoCNhLp
>>129
行政書士スレに出張中みたいだよ。
132旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/11 18:26 ID:0HnXDbAR
「ああぁぁっ! いやっ! 七瀬やめてぇっ!……抜いて、抜いてよぉっ!」
七瀬のやや小ぶりなものの充分固いペニスに貫かれ、浩平は泣き叫んだ。
ヒップだけを高く掲げるような後背位を取らされ、アヌスには激しい突き込みを受けている。
「抜いて……? 嘘言うんじゃないわよ。折原のここ、きゅうきゅう締め付けてきてるじゃない? 
ホントは、これ突っ込まれて嬉しいんでしょ?」
「ち、違う……違うぅっ!」
か細い声で啼く浩平だが……いつものディルドゥとは違う熱く灼けた強ばりを感じて、
アヌスが切なく疼くのを、どうしても止めることが出来ない。
(そんな……そんなぁ! あたし……あたし悦んでる?……こんなレイプされて……
なつきやみさお以外のものを受け入れて、悦んでるの? いやぁ! そんなの……そんなの……)
自分の躰の淫らさにポロポロと涙をこぼす。
しかしその間も浩平の躰は、きゅうっときつく締め付けて七瀬のペニスを更に感じようとする。
「やはぁ……やんっ! あぁ……きゃふぅ!……いや、いや、こんなのいやぁ……」
「いやなわけないでしょ? 突かれるたびによがり声上げてるじゃない」
「……! そ、そんなこと……」
「もう、正直じゃないわね……ほら、こうして……!」
ずんっ、と一際深くペニスを突き込む七瀬。
「きゃうんっ! あ、あぁぁ!」
「ほら? こうされる度にすっかり悦んじゃって……認めなさいよ? 
自分がレイプされて悦んじゃってる変態だって」
「違う……違うのぉ……ひゃ! ひゃあああぁぁ! あ、だめ、だめだめだめぇっ! 
そこ……そこ突かれると、あたし……あああぁぁっ!」
前立腺を熱い亀頭に激しく刺激され、あっけなく決壊する浩平のペニス。
勢いよく鈴割れから飛び出した精液が、もう巫女装束としての役割を果たしていない緋袴へと降りかかっていく。
「あは♪ 折原、あんたレイプされながら射精しちゃったんだ……これでもう、言い訳は出来ないわね?
……ねぇ、犯されて悦んじゃう、淫乱で変態の折原ちゃん?」
「う……うわぁぁぁ……」
力無く頬を地面に付けて、浩平は泣きべそをかいていた。だが……七瀬の言葉を認めないわけにはいかない。
133旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/11 18:26 ID:0HnXDbAR
(ああぁ……あたし……こんなひどいことされてるのに……射精しちゃった……へ、変態なんだ
……七瀬の言うとおり、あたし淫乱の変態……ひぃっ! そ、そこぉっ!)
浩平の射精に構わず、七瀬は変わらぬリズムで突き込みを送ってくる。
「ほらほら! 休んでる暇なんて無いわよ折原! 淫乱の変態なんだから、もっと腰を振りなさいよ! 
あたしをもっと気持ちよくさせなさいっ!」
「ひぃっ! そ、そんな……きゃんっ! ああ、はあぁぁっ! そこ、そこだめ! 感じ過ぎちゃう!」
なつきほど上手くはなく、みさおほど急所を心得ているわけではないが、
それでも熱く脈打つペニスを持った七瀬の腰使いは、浩平をどんどん惑乱させていく。
「や、やぁっ! 熱い……おちんちん熱いよぉ! こ、こんなのって……助けてぇっ!」
「ふぅん……どうやら、いつもはおちんちん以外で可愛がってもらっているようね?」
くすくす笑う七瀬は、しばらくそうやって浩平を啼かせた後、おもむろにペニスを引き抜いた。
「……え? も、もう終わりなの……?」
まだ二度目の射精していない七瀬を、振り返って見上げる浩平。
「まさか……せっかく童貞を捨てる記念のセックスなのに、こんな格好ばかりじゃつまんないでしょ?」
「え……きゃ、きゃあっ!」
ごろんと、躰を転がされて仰向けの姿勢にされる浩平。巫女装束は既にはだけきり、
緋袴は腰のあたりにまとわりつくだけの布になってしまっている。白衣も胸元が大きくはだけ、
Aカップの微乳を隠すものは何もなくなっている。
そんな浩平の上に覆い被さってきた七瀬が、組み敷くように手足を押さえ込んだ。
「さぁ、この格好でもっと犯してあげる」
そう言って、まだ勃起したままのペニスをもう一度アヌスへとあてがう。
「ほら、自分からおねだりしてみなさいよ? 淫乱なあんたならそんなこと簡単でしょ?」
「そ、そんな……そんな恥ずかしいこと、あたし……!」
「ふぅん……でも、折原のここは違うって言ってるわよ?」
今まで挿入されていたペニスを求めて、浩平のアヌスは物欲しそうに蠢いていた。ヒクンヒクンと震えて、
七瀬が与えてくれる熱く固いご褒美を待ちわびている。
「あ、ああぁ……そ、そんなぁ……」
134旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/11 18:26 ID:0HnXDbAR
自分の躰のあまりの淫らがましさに、新たな涙が溢れてくる浩平。だが……
確かに、もっともっと七瀬のペニスが欲しいと、心の奥底では思ってしまっている。
「う……うぅ……な、七瀬……入れて……下さい……」
「ん? 何を入れて欲しいの? はっきり言いなさい、折原」
「あ、あうぅぅ……」
七瀬の言葉責めに、いやいやと首を振りつつも……浩平はしゃくり上げながら言葉を続けた。
「うぅ……な、七瀬の……おちんちん……です……」
「『おちんちん』なんて可愛らしい言葉、変態のあんたには似合わないわね……
『ちんぽ』って言いなさいよ?」
「……」
許しを請うように七瀬を見上げるが……そこにあるのは、情け容赦ないふたなりのドミナの姿だけだった。
深い絶望に襲われながら、浩平は言うとおりにするしかない。
「ち、ちんぽ……七瀬の、ちんぽ……入れて……ください……あぁっ!」
「よく言えたわね……お望みどおり、突っ込んであげるわっ!」
今までで一番嬉しそうに肯くと……七瀬はずんっと激しい突き込みを入れていった。
「きゃあっ! ひぅぅぅっっ! ふ、深い……七瀬のおちんちん……」
「ちんぽ、でしょ?」
「……ち、ちんぽ……七瀬のちんぽ、深いの! 熱いのぉ! あぁぁっっ!」
既に充分高められていた浩平の躰は、僅かな突き込みだけで燃え上がってしまう。
圧倒的な快感に流され、ついに浩平は言葉の上でも屈服してしまった。
同時に、きれいな脚を七瀬の腰に絡みつかせ、更なる快感をも求めてしまう。
「き、気持ちいいっ! 七瀬のちんぽ、気持ちいいのぉっ!」
「あは♪ やっと素直になったわね、折原……いいわ、素直なうちはせいぜい可愛がってあげる」
クスリと笑って、七瀬は押さえつけていた両手を緩めた。
そして、露出した乳首へ手を伸ばしてそれをきゅっと摘み上げる。
「ひぐっ! ひゃああぁぁっ! あ、だめぇ! 七瀬、そこだめぇ! そこ摘まれると……きゃああっ!」
「……えっ?」
ぴゅぴゅっと噴き出してくる母乳に、一瞬絶句してしまう七瀬。
「折原……これ、母乳?」
135旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/11 18:27 ID:0HnXDbAR
「あ……あぁぁ……」
「答えなさいよ、ほらっ!」
「ひっ!……あ、はい……これ、あたしのミルクです……あたし、興奮するとミルク出ちゃうんです
……
ひゃんっ! あぁっ! そ、そんなに強く摘まないでっ!」
「あは♪ ホントだ……面白いように出てくるわね」
すり潰すような強さで乳首を責めたてる七瀬の指使いに、浩平の躰は大きく跳ね上がった。
だが……それでも、七瀬に組み敷かれた状態をどうすることも出来ない。
「ふふ……折原、あたしすっごく気に入ったわ、あんたのこと……女装して、こんなにアヌスを犯されて、
そのうえ母乳まで出しちゃうような真性の変態……せっかくだから、あたしが面倒見てあげるわ
……ご主人様としてねっ!」
そう叫ぶと、七瀬は一気に腰使いを早めた。ペニスがアヌスを激しく出入りする恥ずかしい音が、あたりに響く。
「きゃうっ! ひぃっ!……強い……激しいよぉっ! ああぁっ!」
「くっ……だめ、もう出る……折原、いっぱい中に出してあげるから、全部受け止めなさいよっ!」
「……っ!! い、いやぁっ! それだけは、それだけはやめてぇっ!」
『中に出す』の言葉に、麻痺していた浩平の理性が息を吹き返した。
「だ、だめぇ! 中に……中にだけは出さないでぇっ!」
「……へぇ? でも、それならどうして、腰に巻いた脚を離してくれないのかな? 
これじゃ、離れられないんだけど?」
(嘘! 嘘ぉっ!……う、動いてよ! 脚、動いてよぉ! このままじゃ、このままじゃっ!)
しかし……焦れば焦るほど、浩平の脚は一層強く七瀬の腰を抱え込んでしまう。
もう、躰が快感に向けて勝手に動き出してしまっていた。
「ふふ、じゃあ中に出してもいいのね、折原?……くぅっ! も、もう我慢できない……出るぅっ!」
「ひぃっ……いやあぁぁぁっ!」
熱い奔流をアヌスの奥深くで受け止めた瞬間、浩平は今まで感じたことの無いほど大きな……
そして背徳感に満ちた絶頂へと突き上げられていった。
「いや! いやぁ! いやあぁっ! 中に出てる……赤ちゃんできちゃうぅぅっ!!」
一際大きく叫んで……浩平の意識はすっと遠くなっていった。そのまま視界がブラックアウトする寸前、
そっと心中で呟く浩平……
(なつき……助けて……こんな淫乱で恥知らずなあたしを、助けて……)
136旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/11 18:27 ID:0HnXDbAR

「……凄くよかったわ、折原」
耳元で囁く七瀬の声に、浩平の意識はゆっくりと戻っていった。
「あ……」
巫女装束を乱れるだけ乱れさせ、精液でドロドロになった躰のまま、地面に倒れ込んでいる自分
……ぼんやりした頭のままで、浩平はなんとかそこまで自分の現状を認識した。
「大丈夫……これから、真性の変態のあんたの世話は、あたしがちゃんと見てあげるわ……
素直に言うこと聞くなら、さっきみたいにいっぱい可愛がってあげる」
荒々しくも優しい声で、七瀬はそっと語りかけてくる。
「……言っとくけど、このことを誰かにばらしたらどうなるか……わかってるわね? 
折原浩平が女装趣味の変態だって事、みんなが知ることになるわ」
すっと立ち上がった七瀬は、まだ起きあがる気力もない浩平を見下ろしながら、妖しく微笑んだ。
「それじゃ、今日はここまでにしといてあげる……くれぐれも、誰にも言うんじゃないわよ?」
そう言い残して立ち去っていく七瀬を、地面に寝たままで浩平はぼんやりと見送り続けた。
そして……視線を虚空に彷徨わせる。
(あたし……なつきを裏切ったんだ……なつきとみさおを……)
つぅっと、涙がこぼれ落ちる。
(七瀬にレイプされて……ひどい言葉で虐められて……それで悦んじゃった……なつきたちとの愛の誓い、
破っちゃったんだ……ごめん、ごめんね……あたしが淫乱なばっかりに……)
――どれほどそうやって悔恨に沈んでいただろうか。
「……?」
浩平の鼓膜に、微かな話し声が聞こえてきた。
「……浩平お兄ちゃん?……浩平お兄ちゃん?……どこにいるの?」
「あ、なつきちゃん……こっちには……うん……」
「お兄ちゃん、こっちにもいない……あたし、向こうを……」
聞き慣れた3人の声に、浩平の意識は急に正常な状態へと戻されていく。
(いけない! こんな姿、なつきに見られたら……どんなに心配するか……)
ハッとなって起きあがろうとするが……激しい陵辱を受けた浩平の躰は、まだ言うことを聞いてくれなかった。
全く力が入らず、ただ地面の上で躰をもぞつかせるばかり。
137旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/11 18:28 ID:0HnXDbAR
(早く……早く隠れないと……!)
「……! 浩平お兄ちゃんっ!!」
焦る浩平の背に……聞き慣れたなつきの声が、鋭く突き刺さってくる。
「あ……なつき……」
やっとの事で振り返って……浩平はすぐに視線を逸らした。
(見つかっちゃった……こんな……こんな言い訳できない姿、なつきに見られちゃった……)
ガクガクと震える浩平に、なつきが血相を変えて駆け寄ってくる。
「浩平お兄ちゃんっ! どうしたの、その格好……!」
精液で汚れるのも構わず、浩平を抱き起こすなつき。
「これ……これって精液……浩平お兄ちゃんっ! まさか……まさか……!」
「なつき……なつき……う……うわあああぁぁぁっ!!」
聞き馴染んだ声、甘く温かい躰の温もり……最も大切に思うものを肌身に感じた瞬間、
浩平の張りつめていた心の糸はついに切れてしまった。
なつきの胸に顔を埋め、激しく泣きじゃくりながら謝罪の言葉を繰り返し口にする浩平……
「ごめんなさい……ごめんなさい……なつき、ごめんなさい……」







ってわけで七瀬レイプ編終了。
なつきの出番が少なかったことはお詫びします。
138名無しさんだよもん:02/12/11 18:36 ID:cuYUmFJO
何が正義で何が悪なのかわからなくなってきました。
ハァハァ(;´Д`)
139名無しさんだよもん:02/12/11 18:37 ID:djYln1tZ
リアルタイムで見てしまった・・・なんか感動
七瀬はこれからどうなって逝くのでしょうか?w
140名無しさんだよもん:02/12/11 19:15 ID:fc+Lx2tf
 こ こ は 退 廃 的 な な つ き ス レ で す ね
141名無しさんだよもん:02/12/11 19:38 ID:DQKqoeV0
>ってわけで七瀬レイプ編終了。
く、くそ〜ぉ(←くやしがるところじゃない)

しかーーし、なつきと絡んでいくこれからにも期待してます。
はたして七瀬に明日はどっちだ。
142名無しさんだよもん:02/12/11 23:03 ID:d8q0PoKe
大変申し訳無いが、この七瀬は私の知る七瀬ではありませんでした。
ご主人様として、ってあんた…男らしすぎるがな( ;´ д ` )フダンイッタイナニヲ・・・

が、それはそれとして割り切れるのでもはや深層意識まで女の子の浩平ハァハァ
( ´ ▽ ` )アカチャンデキチャウ ハヨカッタ・・・
143名無しさんだよもん:02/12/11 23:49 ID:NLvfaYW3
この後、なつき達も絡んで一悶着あった後和解した浩平と七瀬。
浩平は七瀬に、まるで姉のように優しく乙女のヒケツを教えてあげるのであった……

となるのかな。
144名無しさんだよもん:02/12/12 00:09 ID:0hjT00rY
全てを知ったなつきとみさおが七瀬を「男」としてリョジョークor逆レイプ
女としての快楽を一切与えられず、ひたすら搾り取られる七瀬

「2度と浩平おにいちゃんに射精できないように全部出しちゃえ」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ! ああっ!! だめっまたイッちゃう!!」


なんてな
ちとダークか
145名無しさんだよもん:02/12/12 12:02 ID:2d/cxiQj
だ が そ れ が い い
146名無しさんだよもん:02/12/12 13:51 ID:XG23hnKc
「いやああぁぁぁぁ!」とか「イっちゃう!」とか見ると浩平を思い出す。
147bloom:02/12/12 13:51 ID:KqqdUU9x
148名無しさんだよもん:02/12/12 14:14 ID:nhAWiT09
http://k-server.org/kabu423/h.html
         
149旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/12 22:45 ID:Y+4wWTnS
前スレがめでたくhtml化されたので、>>43で上げていたブツは消しときます。

>>144
いや、まさにその路線で考えてたんだけど(w
150名無しさんだよもん:02/12/12 23:19 ID:S/+FhnLz
長森の処女(まだだったよね?)は是非七瀬に奪われる展開を期待したい…
151名無しさんだよもん:02/12/12 23:23 ID:rbN2bFVX
七瀬の処女はどうなるんでつか?
152名無しさんだよもん:02/12/12 23:26 ID:puNO1jWr
東鳩やこみパキャラを出せばやり過ぎでしょうが
kanonキャラならそれほど違和感なく出せると思いますが、いかがでしょうか?
153旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/13 00:01 ID:mRRmLSca
いっそのこと、長森に七瀬の処女を奪わせるという展開で……

>>152
さすがにどうかなぁ、と。ただでさえクロスオーバーは難しいし。
……ただまぁ、こみパの玲子+3コス娘なら別な意味であいそうな気も(w
154名無しさんだよもん:02/12/13 00:11 ID:CoSeSOUy
>>長森に七瀬の処女を奪わせるという展開で
浩平を奪われた復讐でつか……


そ れ は そ れ で 萌 え(w
155名無しさんだよもん:02/12/13 00:26 ID:OIBfx5Wk
おまいら少しはなつきの話をしてください。
156名無しさんだよもん:02/12/13 01:37 ID:wGyu9CIO
とりあえず浩平に出された精液をなつきが直接口つけて吸い出します。

「ちゅぷ…んくん。…浩平お兄ちゃんのなか、なつきが、全部綺麗にしてあげるからね…」
157名無しさんだよもん:02/12/13 05:26 ID:IVt6odPH
陵辱後に長森が七瀬の頭を撫でながら二人にやさしく一言。
浩平失神、みさお&なつきはそんな浩平をぺろぺろと。

「……七瀬さんは大好きな友達だから、これでやめにしたいな」
「う、あぇ……」
「二人とも、そろそろ許してあげようよ? たっぷり楽しんだでしょ?」
「でも、浩平お兄ちゃんが可哀想」
「そうだよ! それにおちんちん、わたしたちだって欲しいのに……」
「ゃ、はうっ! いや! おちんちんぃやぁあああぁぁ!!」
「ほらほら、七瀬さん落ち着いて。もうなんにも怖いことは、ないよ」
「う、う、ううう……」
「ね? これから、もう浩平にあんな酷いことしないって約束してくれたら」
「…………ぅ」
「わたしが、七瀬さんがとろとろになるまで……今度は気持ちよくしてあげるよ?」
158名無しさんだよもん:02/12/13 05:33 ID:IVt6odPH
「ぁ……」
「やさしく、やさしく……やさしく、やさしく……してあげるんだもん」
「ぅ、くは……」
「ひょわ。すごいね、ぷっくり膨れた女の子を撫で撫でしてる」
「やらしいねえ……まだまだ浩平お兄ちゃんには勝てないけど、ね」
「ほぉら? うんって言ってみて? 気持ちよかったら、うんだよ?」
「あ……ぁ、ぁぁぁ…………きゃふ」
「ね?」
「ダメぇ……ダ、ダメ……ら、めぇ……っ!」
「あ、そんなこという強情な子にはこりこりってお仕置きしちゃうよ?」
「うあっ、あ!」
「七瀬さんは……ううん、留美ちゃんはわたしの猫。可愛い八匹目の、ううん、九匹……十匹……十一匹めのネコ」
「ちょっ。お兄ちゃんはともかくなんでこっちまで猫にされてるの〜!?」
「もー。普段はなつきにもめいっぱい可愛がられてるのに、ね?」
「しっ! いいところなんだから……ね? 留美ちゃん? うんって言ってご覧?」
「……ぁ……あ、……ああ、ぁくふ……っ」
「うわあ、えっちなおつゆがだらだら涎を垂らしてるねえ」
「あん……さっきまでたくさんしたのに、また熱くなっちゃ……ぅん、浩平おにいちゃあん!」
「さ、イっちゃえ!」
「う、うん! うん! あぅん! あたしっ、あたし! 瑞佳の! 瑞佳のネコちゃんになりますぅ! ペットになりますっ、ぅぅぅぅ!」

「七瀬さん、前からちょっと……気に入ってたんだよ。だから余計に、これもいいかなって思ったんだけどね」
「瑞佳お姉ちゃん……怖……」
「キーワードはOVA限定「留美ちゃん」か……黒歴史だね」
「ふふ」
「さ、今度はなつきたちの番かな。
 気持ちイイ浩平お兄ちゃんのいやらしくて可愛いおちんちんで、ちょっとだけ遊ぼうか?」
「さんせー! 瑞佳お姉ちゃんもやろー!」
「うん、そうだね!」
159名無しさんだよもん:02/12/13 05:34 ID:IVt6odPH
お目汚しすいませんすいません今日このスレ見つけました出来心です。

つか何もかもに 萌 え 。
160名無しさんだよもん:02/12/13 05:40 ID:IVt6odPH
なつきスレなのになつき少ないですよねそうですよねあああ。
もうだめぽ。吊ります
161名無しさんだよもん:02/12/13 05:44 ID:IVt6odPH
しかも瑞佳猫8匹じゃなかったか12匹めのミスですよ
もうSNOW さよなら。さよならさよなら。
162名無しさんだよもん:02/12/13 13:20 ID:kQq/Uct/
>>161
イキロ
163名無しさんだよもん:02/12/13 14:20 ID:rfDxls+3
漏れも逝こう…。
164旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/13 22:38 ID:zv877Y74
「やはぁ……やんっ! だ、だめ、なつきだめ……そんなとこ汚いよぉ……」
湯気の立ちこめる折原家の浴室。マットに寝かされ、大きく脚を跳ね上げさせられ、
浩平はなつきの眼前に股間をさらけ出していた。そして……七瀬の暴虐を受け止めていたアヌスを、
優しく舐め上げられている。
「ああ……こんなに赤く腫れちゃってる……浩平お兄ちゃん、可哀想……」
瞳を潤ませながら声を詰まらせ、なつきは労るようにアヌスの周りを揉み込んだ。
「や、やぁっ! なつき……なつきぃ!」
「浩平お兄ちゃん……痛くない? お尻、裂けちゃってないかな?」
「そ……それは大丈夫だけど……そ、そんなにじろじろ見ないで……あたし、アヌスを怪我……
きゃふぅっ!」
再びなつきの舌を受け、しかも括約筋を潜ってアヌスの奥深くまで舌を侵入させられ、
浩平はまたピクンと跳ねる。
「んんっ……うぅんっ!……浩平お兄ちゃん、なつきが、全部きれいにしてあげる……
浩平お兄ちゃんに出された精液、みんな舐め取ってあげる……」
「きゃうっ! ひゃあっ!……い、いいってばなつき……そ、そんなことまでしなくていいよぉ! 
あたし……あたしならもう大丈夫だから……きゃうぅっ!」
「お兄ちゃん……ここも舐めてあげる……顔謝された嫌な感触、あたしたちで全部舐め取ってあげる……」
「浩平……辛かったよね……せめて、わたしたちの舌で気持ちよくなって……嫌なこと忘れて欲しいよ……」
両脇からみさおと瑞佳がそっと抱きつき、真っ赤に染まる浩平の顔へと舌を這わせていく。
「ひゃんっ! く、くすぐったくて……くふぅっ! あ、あ、あああぁぁっ!」
3人の心のこもった口唇愛撫を受け、浩平は甘い声を張り上げた。身を捩りながら、快感へと溺れていった。
3人の舌がきめ細かな肌を舐めていくたびに……
七瀬に無理矢理犯され、その上絶頂を感じてしまった忌まわしい記憶が流されていくような気がする。
「だめ、そ、それ気持ちいい……きゃあっ! なつきの舌、深い! 深いよぉっ!」
七瀬のペニスに負けない熱さを持った舌が、いとおしむようにアヌスの中を……
そしてアヌスの皺を丹念に舐めていく。
「ふぅ……あぅ……浩平お兄ちゃん、ごめんなさい……」
「……え?」
165旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/13 22:38 ID:zv877Y74
しおらしく見つめてくるなつきに、浩平は快楽に潤んだ瞳を向けた。
「なつきたちがしっかりしてれば、七瀬さんに襲われることもなかったのに……
浩平お兄ちゃんが、犯されることもなかったのに……」
「なつき……違うよ」
胸を締め付けられる感覚に耐えきれず、浩平はそっと手を伸ばした。なつきの髪を優しく撫でながら、
言葉を紡いでいく。
「なつきたちは悪くないよ……あの時七瀬が来たのも、なつきたちがいなかったのも、偶然なんだから
……だから……それでなつきたちが悪いなんてこと、ないよ……」
「で、でも……」
「それに……」
そこまで言って、浩平は恥ずかしさに思わず視線を逸らした。
七瀬のペニスに貫かれて淫らによがる自分の姿が、脳裏をよぎる。
「それに……あたしも悪いの……七瀬の……おちんちんに犯されたとき……あたし、感じてた……
熱くて固いおちんちんをアヌスに感じて、思わず腰を振っちゃってた……あたし……
レイプされて感じるイケナイ子なの……淫乱なの……だから……」
「そんなことないっ!」
浩平の言葉を遮って、なつきが叫んだ。そのままギュッと、浩平の華奢な躰を抱きしめる。
「だって……だってだって! 浩平お兄ちゃんをそんな淫乱な躰にしたのは、なつきたちだもん……
浩平お兄ちゃんがそれで……レイプされても感じちゃうのは、仕方ないよ……
むしろ、なつきたちが悪いんだよ……」
「なつき……」
「だから、だから……なつきたちが責任を持って、淫乱な浩平お兄ちゃんの面倒を見てあげる……
いっぱい、いっぱい射精させて……そんなこと気にならなくなるくらいに、浩平お兄ちゃんを感じさせてあげる
……なつきたちに出来るのは、せめてそのくらい……」
そう言って、なつきは再び躰をずらして、アヌスを熱心に舐め始めた。同時に両手をペニスへと動かし、
先走りに濡れた亀頭を優しく撫で回す。
「ひぅっ! あ、あああんっ! なつき……なつき、ありがとう……あたし……淫乱でいいんだよね? 
レイプでも感じちゃうような、はしたない躰でもいいんだよね?」
「うん……いいよ、なつきたちに、いっぱいいやらしいところを見せて、浩平お兄ちゃん……」
166旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/13 22:38 ID:zv877Y74
「あんっ……そうだよお兄ちゃん……あたしにも、遠慮せずに見せて? お兄ちゃんが感じてるところ……」
浩平の右手を自分の股間へと導きつつ、みさおが耳元へ口を寄せてくる。
「わたしも、浩平以上に淫乱なんだよ? ほら、もうここをこんなに濡らしてる……
だから、浩平が気に病むことはないんだよ?」
瑞佳も、愛液に濡れそぼった股間を自分の指で拭うと、それを浩平の口元に持っていく。
「あ……ありがとう……みさお……長森……あたし、嬉しいっ!」
3人の心からの言葉に、浩平の双眸から涙が溢れた。
腕に当たるみさおの微乳と、顔に押しつけられる長森の美乳を感じつつ、これ以上ない幸福感を味わう。
「嬉しい……すごく嬉しい!……あ、ああぁぁっ! う、嬉しすぎて……あたし、もうイッちゃうっ! イッちゃうぅっ!」
躰のあちこちから与えられる快感に、浩平の躰がガクガクと震え始める。その様を愛おしげに見つめつつ、
3人はそれぞれの方法で熱心な愛撫を加えていった。
「浩平、わたしの舐めて?……いやらしいわたしの液、いっぱい舐めて欲しいよ……」
「お兄ちゃん……お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんっ! みさおの……みさおのおまんこもっと弄ってっ! 
嫌なこと忘れちゃうくらい、好きなだけ弄っていいんだからぁっ!」
「うん……くふぅ……浩平お兄ちゃん、出して、いっぱい出してっ! なつきにいっぱい出して
……嫌なこと全部流しちゃうくらいに、いっぱいなつきに精液かけてっ!」
「あ、ああっ! はああぁぁっっ!! は、はいっ! ありがとう、みんな……うはぁぁっ! 
だめっ! もうイッちゃうっ! 出ちゃうっ! ひぃっ! ひゃふぅぅっっ!」
「きゃんっ♪ あ、熱い……浩平お兄ちゃんの、とっても熱い……!」
一際甲高い嬌声が浴室に響き……そして、七瀬に犯されていたとき以上の大量の精液が、
なつきの顔や髪の毛へ勢いよく降り注いでいった。


――翌日の放課後。体育用具室。
「……」
体操服とブルマに着替えた浩平が、マットの上に立ってもじもじと股間を押さえながら、
じっと扉の方を見つめていた。
今日の休み時間、七瀬がそっと耳打ちしてきたのだ。
『放課後、体育用具室に来なさいよ――ブルマ、どうせ持ってるんでしょ? それに着替えてね』
167旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/13 22:39 ID:zv877Y74
その言葉どおりの服装で、浩平は七瀬が来るのをじっと待っていた。
だが、今日は昨日ほど――執拗に七瀬に犯し抜かれたあの時ほどの恐怖は感じていない。なぜなら……
「……」
ちらっと、後ろの跳び箱へと目をやる。
「……♪」
僅かに顔を覗かせたなつきたちが、にこやかに手を振っていた。
『とにかく七瀬さんが浩平お兄ちゃんを襲っている現場を押さえて、
逆にこっちの言うことを聞かせないようにしないと、いつまで経っても浩平お兄ちゃん犯し抜かれちゃうよ?』
とのなつきの言葉の下、4人はここで七瀬を待ちかまえることにしたのだ。既に背後の3人は、
何やら妖しげな道具に身を固めて、七瀬の到来を今や遅し途待ちかまえている。
「……はぁ」
小さくため息をついて、浩平は前へと向き直った。七瀬を逆に襲う……というのも気が進まないが、
何よりもまず、なつきが授けた作戦が浩平の気を重くしていた。
『七瀬さんを油断させなきゃいけないから、しばらくは言うことを聞いてて。
出来れば、射精させて放心状態にさせてくれるといいな。あ、大丈夫♪ 
それで浩平お兄ちゃんが感じちゃっても、なつきたちは全然気にしないから♪』
(なつきたちじゃなくて、あたしが気にするのに……)
心の中で涙を流しつつ、浩平は自分の躰の淫らさを呪った。七瀬のペニスを射精に導く……
そう思うだけで股間が疼いてしまうのだ。これで本当に七瀬のペニスを目にしたら……
理性を保てるかどうか自信がない。
(あぅぅ……なつきたちの前で、七瀬のおちんちんに欲情するなんて……いくらなつき公認だからって、
あんまりだよぉ……)
躰はともかくとして、心はなつきたち『一筋』でいきたい浩平だった。
いざとなったら躰が求めてしまうとわかっているからこそ、余計に純潔を貫きたいのだが……
ガラガラッ
「……っ!」
立て付けの悪そうな音を立てて、扉が開いていく。逆光で明かりが差し込み……
そして、リボンで結ったツインテールの少女がゆっくりと入ってきた。
168旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/13 22:40 ID:zv877Y74
「……言いつけどおりに待ってたみたいね、折原」
獲物を前にした獣のような、優美だが有無を言わさぬ迫力のある笑顔を向けて、七瀬は肯いた。
「あ……は、はい……」
思わず気圧される浩平の返事を聞きながら、七瀬が歩み寄ってくる。
「誰にも言ってないでしょうね……昨日のこと?」
「あ……い、言ってません……」
本当は寝物語で洗いざら3人に告白してしまったのだが、もちろんそんなことは言えない。
「ふふ……素直でいいわ。そのブルマもすごく似合ってるし……気に入ったわ」
クラスメイトに見せる取り繕った笑顔とは比べものにならない、心からの笑顔を七瀬は浮かべた。
そして、そのまま浩平のおとがいを掴むと、引き寄せるようにして唇を奪う。
「むぅっ!? んん〜〜っ! ふぐぅっ!」
「ちゅる……ちゅぷんっ……もう、ブルマの前こんなに大きくしちゃって……いいわ、さっそく始めてあげる」
くすっと声を立てて笑うと、七瀬は浩平の肩を下へと押し、強引に跪かせた。そして、スカートをまくり上げてショーツを引き下ろす。
「きゃあっ! あ……も、もうこんなに……」
スカートの奥に潜んで既に大きく勃起している、七瀬のペニス――それを目にしただけで、浩平の股間はきゅんと切なくなっていった。
「さぁ……折原? ここに精一杯ご奉仕して? あたしを満足させられたら、今日は出来るだけ優しくしてあげる♪」





というわけで、なつきたちの逆襲の始まり。

>>161
逝くな逝くな(w
いい出来なんだし、とにかくがんがれ。
169名無しさんだよもん:02/12/14 00:43 ID:XVO/fyTl
七瀬スキーな俺なのに…
このスレでは浩平の方が可愛く見えてしまう…
170名無しさんだよもん:02/12/14 00:54 ID:zm5/TTUT
七瀬もついになつきの手に堕ちるのか…
いい味出してただけに、このままヒール路線を
突っ走って欲しかったのだが。
171名無しさんだよもん:02/12/14 08:12 ID:yKukSnFK
なんとなく来てみた通りすがりなんだが、このスレはいったい…。
なんで犯される浩平に興奮せにゃならんのだ漏れは。
172名無しさんだよもん:02/12/14 09:01 ID:39IG/dhm
>>171
感感俺お
173クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 16:42 ID:UVLoNJaN
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174クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 16:54 ID:UNqw9BIr
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175クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 17:10 ID:UVLoNJaN
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176クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 17:22 ID:Xrh+endx
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177クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 17:39 ID:rrsUhJHd
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178クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 17:52 ID:nNcr3A6f
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179クロコダイン ◆yGAhoNiShI :02/12/14 18:10 ID:ehFGu2sZ
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180旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/14 23:46 ID:h7Qgpcxu
「そうね……まずは舐めてもらおうかな?」
ぐっと、七瀬が腰を突きだしてくる。スカートの中にまともに頭を突っ込む形になった浩平は、
頬に押しつけられたペニスの熱さに、ひくんと躰を震わせてしまった。
「ほら……早く舐めてよ、折原」
「あ……は……はい……」
(今日は……今日はちゃんとなつきが……なつきたちが護ってくれるから……だから……)
心の中でそう言い訳しつつ、浩平はそっと口を開けた。スカートの中に隠る七瀬のひめやかな匂いに包まれながら、
ゆっくりと亀頭を口に含み、おずおずと舌を這わせる。
「うむ……くぅん……ちゅる……ちゅちゅぅ……」
「ふふ、今日はずいぶん大人しいのね……ずいぶん素直じゃない……きゃん♪」
有無を言わさぬ威圧感を保ったまま、七瀬は嬉しげに微笑んだ。スカート越しに髪を撫でたり、
うなじにそっと指を這わせたりする。
「折原……これからずっと、あたしのペットになりなさいよ? そしたら……ずっと優しく可愛がってあげるわ。
それとも、昨日みたいに荒々しくレイプされるのが好き?……うぅんっ! はぁ……うん、上手よ。
くびれたところをキュッと……さすがに、これの感じるところは十分わかってるみたいね」
(あぁん!……そんな、そんなペットだなんて……七瀬ひどいよ……あんまりだよ)
心の中でそう抗議する浩平だったが……『もし、なつきよりも前に七瀬にされていたら』と考えたりもする。
(あぁ……あたし……七瀬に先に教えられてたら、悦んでペットになってたのかな?
……進んで、犯されてたのかな……)
裏筋にもチロチロと舌を回しつつ、浩平はぼんやりとそんなことを思ったりしていた。
(……! う、うぅんっ! あたし、なんてイケナイこと考えてるんだろう……あたしは、なつきとみさおの妻なのに……
七瀬に調教される未来なんて、考えちゃだめなのに……はしたないよぉ)
自分の浮気な心から逃れようと、ついつい熱心にペニスをしゃぶってしまう浩平。両手を添えて、
根元や小さな睾丸を優しく揉み込んだりもする。
「くぅ……いい、いいわ折原……これを悦ばせるの、ホント上手ね……」
息を荒くしながら、七瀬はヌルッとペニスを口から引き抜いた。
一瞬、浩平の唾が細い橋をつくって、熱いペニスを名残惜しそうに追う。
181旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/14 23:47 ID:h7Qgpcxu
「あ……」
「……ふぅん? まだ舐め足りないって顔してるわよ?」
「えっ!?……ち、違うっ! そんなことない……!」
七瀬に、というよりも後ろで聞いているなつきたちに言い訳する浩平だったが、七瀬は面白そうに目を細めた。
そして、巧みに躰を押して、浩平をマットの上に押し倒す。
「きゃっ! ちょ、ちょっと七瀬……あぁっ! ひぅぅっ!」
「もう……ブルマ撫でられただけでこんな色っぽい声出すんだから」
くすくす笑って、七瀬は組み敷く格好で真上から浩平を覗き込んだ。
「このまま折原の口に出してもいいんだけど……それじゃ勿体ないしね。
せっかくだから、あんたのオナニーも見せてよ?」
「え……そ、それって……?」
「だから、あんたが自分のチンポをしごき立てるところを、あたしに見せるの」
「……!!」
あまりの恥ずかしさに口をパクパクさせる浩平と、それを面白そうに見つめる七瀬。
「別に恥ずかしがること無いじゃない。昨日なんて、犯されながら射精しちゃうところも、
しっかりあたしに見られてるくせに♪」
「そ、それはそうだけど……でも、恥ずかしいよぉ」
(オ、オナニー見せるの……なつきたちだけだって決めてたのに……七瀬の前でするなんて……
ああぁっ、恥ずかしすぎて死んじゃう!)
早くなつきたちが動いてくれないだろうか……そうも期待するが、背後の3人に動く気配はない。
(うぅ、鬼だ……なつきの鬼ぃ! どうあっても、七瀬を射精させなきゃいけないのね……)
ホントはあたしを羞恥プレイさせる気じゃ……そう疑いつつも、浩平は両手をそっとブルマへと這わせた。
こんもりと盛り上がっている股間を何度奏でた後、脇の布地をゆっくり持ち上げて、ペニスを取り出す。
窮屈に押し込められていたそれは、戒めを解かれてぷるんと勢いよく飛び出した。
新しい快感を持ちわびるその姿が、七瀬の前にさらされる。
「……むぅ、仕方ないと言えば仕方ないけど……あたしより立派なのはしゃくに障るわね」
「そ、そんなの言いがかりだよ……あたし、こんなに恥ずかしい想いをして出してるのに」
「うるさいわね……ほら、早くしごいてみなさいよ!」
「うぅ……七瀬の意地悪……」
182旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/14 23:47 ID:h7Qgpcxu
涙ぐみながらも、浩平は先走りを指で掬うと、それをペニス全体にまぶしながらオナニーを始めた。
「う……きゅう……ひゃあっ! あ、あ、あぁ……ひうぅ……」
両手の動きを早めつつ、七瀬に押さえつけられた不自由な体を必死でくねらせる。
股間から突き上げてくる快感がダイレクトに胸に響き、ぷっくりと勃起した乳首が体操服に擦れて
更に浩平をよがらせる。
「ひ……ひぐ……あ、ああぁ……だ、だめ……だめぇ……あたし、あたし……おちんちん気持ちいいっ!」
「おちんちんじゃないでしょ? 折原……あんたにそんなお上品な言葉を言う資格はないのよ?」
「う、うぅ……ち、ちんぽ……ちんぽです! チンポ気持ちいいんですっ! あ、ふあぁぁっ!」
がくんがくんと、戒められたまま浩平の躰が跳ねる。普段使わない恥ずかしい言葉を口にして、
否応なしに興奮が高まっていく浩平。
「いい……いいわ折原! もっともっと恥ずかしいこと言いなさいよ! ほらっ!」
ぎゅっと、体操服ごと乳首を捻り上げる七瀬。
「きゃひぃぃっ! い、いいっ! おっぱいもいいっ! あ、くはぁっ……ミルク、ミルクぅ! 
おっぱいつねられて、ミルク噴き出ちゃって気持ちいいんです! ひぎぃぃっ!」
じゅわっとミルクが表へ染みだしてくる。その感触を指先に感じて、七瀬は一層満足げに微笑んだ。
そして、組み敷いていた体をそっと離す。
「く、くはぁぁっ! ひぅうっ! きゃひぃ!」
途端に、浩平の躰が仰向けのまま大きく跳ね出した。ペニスを激しくしごき立てながら、首を左右に振り、
躰をがくんがくんと大きくのけぞらせる。
「いやらしいわね、折原……あたしの目の前でオナニーして、それでこんなに激しく悶えちゃって……
あんたって、本当に淫乱ね……真性の変態って言葉がぴったり♪」
「あ、ああ……言わないで、言わないで……そんなこと言わないでぇっ!」
(違うの、違うの……これは、これは……なつきたちがぁっ!)
なつき、の言葉が脳裏に浮かんだ瞬間、浩平は自分の役割を思い出した。
(そうだ……七瀬を、射精……させなきゃ……)
「な、七瀬……七瀬ぇ!」
「ん? 何よ折原?」
「あ、あたし……い、い、……」
183旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/14 23:47 ID:h7Qgpcxu
演技とは言え、七瀬に向かってそう言うのはためらわれたが……「なつきの言いつけを守るため」
と無理矢理納得させて、恥ずかしいおねだりを口にしていく。
「淫乱なんです! 変態なんです! だから、だから……七瀬の精液欲しいですっ! 
どぴゅどっぴゅって……お口に、お顔にいっぱいかけてっ! レイプされて感じちゃうあたしの顔、
ザーメン漬けにしてぇっ!」
「……あは♪ ついに認めたわね、折原」
幸せそうに微笑む七瀬。片手でペニスを捧げ持ちながら、
躰をくねらせる浩平へそっと膝立ちになって近づいてくる。
「いいわ折原……素直におねだりできたご褒美に、お望みどおりいっぱい出したげる……
顔中に匂いが染みこむくらい、精液をぶっかけてあげる!」
そう叫ぶと、浩平の口に再びペニスを突き込んだ。
「ふぐぅっ!」
目を白黒させつつも、舌と唇で精一杯受け止める浩平。七瀬のペニスを口いっぱいにほおぼりながら、
自分のペニスをしごき立てることも忘れない……いや、より一層激しく自涜に耽っていく。
「あんっ……うあぁっ! いいっ! 折原の口、ホントに気持ちいいっ!……凄い、やっぱり凄い!」
上擦った声で賞賛の言葉を漏らしながら、七瀬は大きく腰を突き動かした。その度に浩平の口中をペニスが抉り、
くぐもった悲鳴をあげさせる。
「うあっ! も、もう我慢できないなんて……ちょっと折原! 少しくらい手加減……ひあぁぁっ!」
鈴割れの中にまで入ってきそうな浩平の舌技に、七瀬の威厳が一瞬吹き飛んだ。思わず両手で浩平の頭を抱え込み、
ブルブルと強烈すぎる快感に耐える。
「くぅ……もう、生意気ね折原! あたしをここまで追いつめるなんて……」
口調はかなりお冠だったが……目元は笑っていた。今まで経験したことのない快楽を与えてくれる女装の少年を、
荒々しくも愛おしげに見つめる。
「そんなに射精して欲しいんなら……いいわ、たっぷり出してあげる! イくわよっ!」
(ああぁぁっ! 出して! いっぱい出して、早く出して七瀬ぇ!)
ずんっ! 一際深く、七瀬の腰が突き入れられる。それを浩平は真っ正面から受け止め……
そして、激しく唇をすぼめてペニスを鋤き上げた。
184旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/14 23:48 ID:h7Qgpcxu
「きゃふぅっ! あ、出る! 出ちゃう! 折原の口でイッちゃうっ!」
ペニスの先端から、熱い精液の奔流が迸って浩平の喉奥を叩く。
「んうむぅぅ〜〜っ!」
その熱さを感じた瞬間、浩平も絶頂を迎えてしまった。これも勢いよく撃ち出された精液が、
体操服に包まれた胸に飛び散っていく。ミルクで出来た染みとも相まって、
体操着はグッショリと濡れそぼってしまった。
「あ、くぅ……はぁ……折原……」
浩平の熱くて心地よい口内粘膜に包まれながらの射精に、七瀬は全身の筋肉を弛緩させてその余韻に浸った。
――そしてそれが、なつきたちの待ち望んだ瞬間だった。
ガタガタ!
「――!?」
突如背後で起こった物音に、七瀬の躰が一気に緊張する。慌てて振り向いたその先には――
「!!」
跳び箱の陰から一斉に飛び出して来たなつき、みさお、そして瑞佳が、七瀬目がけて殺到する。
「あ、あんたたち……!」
そう叫んで慌てて立ち上がろうとするが……射精直後の躰は素直に言うことを聞いてくれなかった。
しかも、腰は咄嗟にしがみついた浩平のおかげで、自由に動かすことが出来ない。
「まさか……まさか折原!」
直感で何かを感じ取った七瀬だったが……全ては手遅れだった。なつきが突きだしたハンカチが
鼻へと押し当てられ、何かの匂いをかいだ瞬間――すぅっと、何もかもが遠ざかっていく感触に襲われた七瀬だった。

「……ふぅ、何とか成功したね、なつきお姉ちゃん」
「そうだね……なかなか射精してくれなくて、ちょっと焦っちゃったけどね」
「わたし、また浩平が犯されるんじゃないかって心配したよ」
「ホントホント♪ なつき、浩平お兄ちゃんがわざと七瀬さんをじらしてるんじゃ無いかって疑っちゃった♪」
「ひ、ひどいよなつき……あたし、一生懸命やったのに……こんなに射精されたのに……」
「でも、演技にしてはずいぶん感じちゃってたんじゃない? 何か最後にはノリノリだったし、
『ザーメン漬けにしてぇ』はちょっと言いすぎだと思うな」
「う……長森まで……」
「ねぇねぇ、雑談はこれくらいにして……七瀬さん、これからどうするの?」
185旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/14 23:49 ID:l7BwCxkp
みさおの促すような口調に、他の3人の視線が七瀬に集中した。薬を嗅がされ、ぐったりとマットに横たわるツインテールの少女。
「とにかく、おぶって浩平お兄ちゃんのうちまで運ぼ。そして……」
眼鏡の奥で、なつきの瞳がすぅっと細くなった。
「浩平お兄ちゃんをレイプした罪で、たっぷりおしおきしてあげる」




……実はどうやっておしおきするか、まだ決めてないんだよなぁ。
どうしよ?(w
186名無しさんだよもん:02/12/14 23:55 ID:AIu0ic/q
『乙女未満』として苛めるか、『漢』として苛めるかの選択ですか(w
187名無しさんだよもん:02/12/15 00:22 ID:YLklQbYh
可愛い系の服を着せた状態で拘束して、ちむほの存在には気づかないふりをし
ちむほ以外の性感帯を責めまくり、ちむほには七瀬が自分でおねだりするまで
一切触らずにいるとか…
188名無しさんだよもん:02/12/15 00:52 ID:pf/NGQhO
逆に
「これがあるからいけないんだよ!」
「浩平お兄ちゃんのお願いをかなえてもらわないとね」
とかで3人のありとあらゆるテクニックでひたすら搾り取るとか。

で、ネタ&器は当然……
189名無しさんだよもん:02/12/15 00:53 ID:viWoa3EQ
>「……むぅ、仕方ないと言えば仕方ないけど……あたしより立派なのはしゃくに障るわね」

(;´Д`)カンゼンニ ナナセ ノ アツカイハ ヲトコ ナンデスネ リョダンチョウ・・・
受け七瀬好きとしては…。まあそれとコレとは別でハァハァです。
190名無しさんだよもん:02/12/15 00:55 ID:Gjn9OCcy
まあ、七瀬ならなんでも萌えられるからな、俺は。
191名無しさんだよもん:02/12/15 02:11 ID:rcPjUEOL
浩平とは逆に、あえて男としての快楽を体に叩き込む
というのはどうか。
まずは徹底的にアナルを責めまくるとか。
192名無しさんだよもん:02/12/15 03:34 ID:viWoa3EQ
>191
それは「男として」の快楽なのか小一時間(ry
193名無しさんだよもん:02/12/15 18:50 ID:FIniP3Gq
アナルに一票。
194名無しさんだよもん:02/12/15 19:17 ID:HKfJfKDt
同意。
195名無しさんだよもん:02/12/15 20:40 ID:5VAPjZsi
前後竿口の四点攻め。
前をみさお後がなつき竿が長森口が浩平で。
196旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/15 21:22 ID:FE+jIPnW
>>195
そりゃまた「おしおき」とは思えないほどに随分と贅沢な攻め方だな(w
でもまあ、一番最後にはその辺に持っていきたい……

さてそれはそうと、↓のスレに何となく親近感を感じる今日この頃。

セリオにお姫さまだっこされたいヤシの数→
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1039703680/
197名無しさんだよもん:02/12/15 22:04 ID:43bJP6eU
>旅団長
親近感って、ヴェポラッププレイ?w
198名無しさんだよもん:02/12/15 22:20 ID:faXIwk78
お尻ペンペンもかぶってるぞ
199旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/16 22:18 ID:Ft4k9+pY
「……ふう、まぁ、こんなものかな?」
浩平の部屋のベッドの上。なつきはそう言って頷くと、満足げにベッドから降りた。
「わぁ……すごい……」
いつもはなつきたちに攻め尽くされるベッド。その上に横たわる七瀬をみて、
浩平は顔を真っ赤にしながらも目が離せなかった。
「とっても……いやらしい……」
浩平の声が上擦るのも無理はない。薬で気を失わされている七瀬は手足それぞれに手錠をかけさせられ、
そこからのびる鎖によってベッドに固定されていた。
手足を大きく広げさせられ、制服のボタンも外されているので、見事な胸の膨らみが完全に露わになっている。
しかも、枕を宛われているために腰が大きく浮き上がり、ショーツを脱がされた股間を惜しげもなく晒してもいた。
まだ固く閉ざされたままのヴァギナに、きれいな色のまま佇んでいるアヌス……
そして、今はまだ少し大きめのクリトリスにしか見えない、ふたなりの証たるペニス。
それらが、浩平たち4人の視線を浴びて、めくれたスカートの間から顔をのぞかせていた。
「さぁ、それじゃそろそろ始めよっか……おしおき」
「うん、そうだねなつきお姉ちゃん」
「なんかドキドキするけど……うん、わたしもやるよ」
なつきに促され、みさおと瑞佳がベッドの上に上がった。最後になつきが上がって……
浩平の方を振り向いた。
「浩平お兄ちゃんは、しばらくそこで見ててね」
「え……いいの? あたしは何もしなくて?」
「うん、最初はなつきたちだけでおしおきするから、浩平お兄ちゃんはそれをしっかり見ててね」
「う……うん」
事情を飲み込めないまま肯く浩平を見て、なつきがクスリと笑う。
「心配しなくても、あとでちゃんと気持ちよくしてあげるよ♪」
「ち、違うよっ! そんなんじゃないよ……」
わたわたと慌てて手を振る浩平に可笑しそうな表情を浮かべてから、
なつきは失神したままの七瀬の上で四つん這いになった。なつきの右手にはみさおが、左手には瑞佳が陣取る。
「ふふ……それじゃ、浩平お兄ちゃんを襲っちゃうイケナイふたなりさんに、目を覚ましてもらおうね♪」
200旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/16 22:19 ID:Ft4k9+pY
ボールギャグを咬まされた七瀬の顔を見下ろしつつ、楽しげに宣言するなつき。
その言葉を待っていたかのように、みさおと瑞佳がそっと股間へと顔を寄せてきた。
「わ、ホントにおちんちんがついてる……」
「すごい……男の子と女の子の両方がついてるんだ、七瀬さん……」
七瀬の、まだ勃起してないとはいえ本物のペニスを間近で見つめて、ふたりは感嘆の声を上げた。
柔らかいペニスにそっと手を添えながら、瑞佳がなつきの方を見上げる。
「ねぇ、なつきちゃん。これにフェラチオすればいいんだよね?」
「うん♪ 七瀬さんが気持ちいいのに気づいて起きちゃうまで、ずっと続けて」
「わ、わかった……浩平以外のおちんちんにフェラチオするなんて、わたし考えてもみなかったな……」
照れたように呟いてから、瑞佳は口をそっと開けてぬるりとペニスをくわえ込んだ。
「うむぅ……うん、ふぅ……わ、今ピクンってした♪」
「あ、いいないいな。瑞佳お姉ちゃん、あたしもフェラチオするね♪」
待ちきれないと言った感じで、みさおが竿の部分を横から口に含む。
「はむ……ちゅちゅぅ……ちゅく……うん♪ だんだん熱くなってきた♪」
「それに、どんどん大きくなってる……七瀬さん、りっぱなおちんちん持ってるんだね……女の子なのに」
くすっと笑うと、瑞佳は再び亀頭を舐め上げた。自分の唾液で顔をべとべとにしながら、
気を失ったままの七瀬の分身へ舌を這わせていく。
(あぁ……長森が、あんなにいやらしくフェラチオ……みさおも、あんなに楽しそうに……)
自分を陵辱したふたなり少女のペニスに、実の妹と幼なじみが獲物を捕らえた猫のようにしゃぶりついていく
……その何ともいえない妖しい現実に、浩平の胸はドキドキと高鳴っていった。
(はぁ、あんなにやらしそうに舐めてる……あ、みさおったらちょっと激しいんじゃないかな?
……七瀬、もし起きてたらどんな反応するかな……怒るかな? 
それとも気持ちよすぎてそれどころじゃないかな?)
もし自分があんなフェラチオ奉仕を受けたら……そんなことを考えて、浩平の躰がきゅんと震えた。
(あんな気持ちよさそうなフェラチオされたら、あたしたぶん我慢できない……うぅ、うらやましいよ七瀬……)
201旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/16 22:20 ID:Ft4k9+pY
思わずはしたないことを考えて、身をよじらせる浩平だったが……
なつきがくすくす笑いながらこっちを見ているのに気づいて、
これ以上ないくらいに顔を真っ赤に染めてしまった。
(うわ……なつき、そんなに見ないでよ……仕方ないじゃない……あんなに気持ちよさそうなフェラチオ、
あたしもされたいのに……)
(もう、浩平お兄ちゃんったらいやらしんだ♪ 
でもいいよ、後でたっぷりおちんちん舐めてあげる……それまで、もうちょっと我慢してね)
視線でなつきと会話を交わしつつ、ぺたんと女の子座りしてしまう浩平。
恥ずかしげに顔を伏せてしまうその間にも、七瀬へのフェラチオは執拗に続けられていった。
そして……七瀬の表情に少しずつ変化が表れ始める。
「う……くぅ……ふぅ……」
ペニスへ与えられる快感に無意識に反応して、思わずと息を漏らす七瀬。
だがボールギャグを咬まされたままでは、ほとんど意味のないうめきにしかならない。
「うん、その調子だよ、ふたりとも……もう少しで起きそう」
「ちゅ、ちゅぅ……ちゅるるっ」
「ちゅぱ……はむ……くぅ……」
なつきの言葉に答えるように、ふたりは激しく舌を使い、ペニスをしゃぶりたてていく。
「くふ……ふぅ……ふぐぅ……」
段々と七瀬の息づかいが荒くなってきた。瑞佳が唇をすぼめながら鍬上げた時にはピクンと躰が震え、
みさおが小さな睾丸をチロチロと舐めくすぐるたびに方をふるわせる。
そして――ついに、うっすらと七瀬の瞼が開いていった。
「う……? うぅ……?」
「ふふ♪ お目覚めかな、七瀬さん?」
「う……ふぐぅっ!?」
気を失う直前の状況を思い出したのだろう。七瀬の眼がカッと見開かれた。そのまま跳ね起きようとするが
……四肢を拘束する手錠と鎖、そして何より股間にまとわりつくみさおと瑞佳に邪魔をされて、
ただベッドの上をのたうつだけに終わる。
「ふぐぅぅっ!! ぐあっっ! ふぐぉぉっ!? ふぐぅぅぅっ!」
202旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/16 22:21 ID:Ft4k9+pY
それでも必死に鎖を引きちぎろうともがく七瀬。だがボールギャグを咬まされ、制服をはだけられ、
何よりも一番秘密にしなければならないペニスをフェラチオされている自分に気づいて、
少し抵抗が小さくなる。おそらく、逃げようと考えるよりも恐怖が先に立って、躰を萎縮させてしまったのだろう。
「うんうん、あんまり暴れない方が身のためだよ? せっかくのきれいなお肌に傷が残っちゃうからね」
四つん這いのまま七瀬を見下ろしつつ、なつきは穏やかに微笑んだ。だが、目元が笑っていない。
「うん、それじゃふたりとも……とりあえずおちんちん舐めるのはやめてね」
「「はぁい♪」」
見事に声をハモらせて、ふたりはペニスから口をはなした。唾液に濡れる口の端を拭ってから、
なつきとともに七瀬をのぞき込む。
「さて、と……どうして自分がこんな目に遭ってるか、七瀬さんはわかってるかな?」
「ふぐっ! うぅぅっ!!」
「うん、こんな格好されてるんだもん……わかってるよね?」
「それに決定的な瞬間を押さえちゃったからね、あたしたち」
「ぐぅぅ……」
目を見開き、何事かをわめく七瀬。だがそれも、ボールギャグに邪魔されて言葉にならない。
「そうだよ……浩平お兄ちゃんを……誰よりも大事な浩平お兄ちゃんを襲って、
あまつさえレイプしちゃった七瀬さん……あなたにおしおきするの」
「ふぅっ! う、うぅぅっ!!」
「……睨んでもだめだよ? なつきたち、ホントはすっごく怒ってるんだから……
浩平お兄ちゃんを泣かせるような人、ホントなら絶対許さない」
「でもね……お兄ちゃん、『あんまりひどいことはしないで』って……優しいよね?」
「七瀬さん……浩平を襲ったのは……犯しちゃったのは悪いことなんだから、おとなしくおしおきを受けて? 
それが七瀬さんの身のためだよ?」
「……ぐぅぅっっ」
うめく七瀬。そして口々に『おしおき』を迫るなつきたち。しかし……四肢を縛られ、
恥ずかしい部分をはだけられ、何より絶対に隠し通さねばならない部分をさらけ出されている以上、
七瀬が抵抗できるはずもない。
203旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/16 22:22 ID:Ft4k9+pY
これから自分を襲うだろう『おしおき』にガクガクと身を震わす、哀れなふたなり少女――眦に涙を溜始める様をじっと見つめていたなつきは、穏やかな口調のまま無慈悲な宣告を七瀬に下していった。
「昨日はいやがる浩平お兄ちゃんに、いっぱい精液を浴びせまくったんだよね?
どうやら七瀬さんは男の子みたいに射精するのが好きみたいだから
……今からなつきたち、七瀬さんを『男の子』として扱ってあげる♪ 男の子として……おしおきしてあげるよ」





次は徹底してアナル責めで……
で、それを間近で見る浩平はつい我慢できず……
204名無しさんだよもん:02/12/17 00:00 ID:zsdNCljr
>>202
>四つん這いのまま七瀬を見下ろしつつ、なつきは穏やかに微笑んだ。だが、目元が笑っていない。

いいね、いいね〜。
こういう描写を見ていると、なつきたまんね〜、とか思う(w

・・・・・・しかし、最近浩平派が多くて、こういう意見は少数派のように感じるな・・・・・・。
205名無しさんだよもん:02/12/17 01:05 ID:glCxgrhT
いややっぱ絶妙なS具合のなつきがいてこそでは、と呟いてみる。
残り二人はSとは違う感じだし。
206名無しさんだよもん:02/12/17 02:00 ID:RR6dIX9O
なつきの魅力は単にSというより、究極のご奉仕Sな所だ。
浩平に喜んでもらうためにイジめてあげるという点で生粋の女王様とは違う。
調教して自分好みにしよう、でもなくて浩平が心の奥底で望んでいながら
自分ではなかなか踏み出せない領域へ背中を押してあげるみたいな。
「一緒に堕ちよ? 浩平お兄ちゃん」みたいな。うぁーたまんねー!
207名無しさんだよもん:02/12/17 11:57 ID:Jc++vVTh
ようやくなつき萌えの人が出てきたか…
一時は浩平萌えばかりでどうなるかと思ったぞw
208名無しさんだよもん:02/12/17 19:12 ID:jspf3swC
いいや、しっかり浩平萌えでもあるから大丈夫だ!
209名無しさんだよもん:02/12/17 22:17 ID:73x1ngpU
>>207
最初からなつき萌えでしたが。
途中から肩身が狭くなってROMがちに(w
210旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/17 23:28 ID:kFxPAL6k
「さぁ、始めるよ……」
なつきは囁くようにして七瀬に宣言すると、そっと躰をずらしていった。
七瀬の上からのいて、改めて四つん這いになって大きく広げられた股間へと顔を近づける。
「くぅぅっ! ひぃ! ひぅぅっ!」
もっとも隠しておきたい部分へ間近に視線を感じ、七瀬は必死に泣き叫んだ。
ボールギャグに邪魔されてまともな声にはならないが、それでも首を激しく振ってはかない抵抗を試みる。
ボールギャグの穴からは涎がだらだらと垂れ始めていたが、それでも叫ぶのをやめない七瀬。
「ふぅん……浩平お兄ちゃんには無理矢理くわえさせたのに、今は恥ずかしがってるんだ?」
「くうぅぅっ!」
揶揄するようななつきの言葉に、七瀬はかあっと顔を赤く染めつつ顔をシーツに埋めた。
「そうだよね……こんな風に縛られて、しかも女の子なのにこんなおちんちんがついちゃってる
こんな場所を見られて、とっても恥ずかしいよね?」
つつっと、アヌスの周りに指を這わせつつ、なつきは一つ一つの言葉を確かめるように語りかけていく。
「でもね……浩平お兄ちゃんは、もっと恥ずかしかったんだよ? アヌスまで見られて、
いやがってるのに犯されて……だからね、七瀬さんにも同じくらい恥ずかしい目にあってもらうよ」
色素が沈着していないきれいなアヌス、そこから放射状に伸びる皺の一つ一つをなぞるように指を動かしながら、
なつきは両脇のふたりに肯いた。
「……」
無言で肯き返し、そっと両脇から手を伸ばしてくるみさおと瑞佳。
3人の指がアヌスへ宛われ、そしてゆっくりと括約筋を揉み込み始めた。
「ひいうぅぅっ! くふぁっ! ふ、ふぅぅっ!」
「ふふ……七瀬さん、今日はあなたを『男の子』としておしおきしてあげる……
だから、虐めてあげるのはおちんちんとお尻の穴だけ……女の子の部分は全然触らないよ。
だって……『男の子』にそんなものついてるはずないもんね?」
「ふぅぅ……」
日頃から『乙女でありたい』が口癖だった少女にとって、それは何とも屈辱的な宣言だった。
恥ずかしさと悔しさに表情が歪んでしまう。
「でも、なつきお姉ちゃん……お兄ちゃんをレイプしたんだから、
七瀬さんのヴァージンは当然あたしたちで奪うべきじゃないかなぁ?」
211旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/17 23:31 ID:kFxPAL6k
くにくにとアヌスの入り口あたりを揉み込みながら、みさおが口をとがらせる。
「あはは、それはそうなんだけどね……」
くすぐるように蟻の戸渡りを撫でながら、なつきは苦笑した。
「でも、いっぺんに全部やることはないと思うな。それは、また後日にとっておこうよ?」
「う〜ん……」
「それにほら、みさおちゃん……今日はこっちのヴァージンを奪う方が先だよ?」
みさおと争うように入り口あたりを愛撫している瑞佳が、諭すように言ってくる。
「いっぺんに全部おしおきするよりも、少しずつやっていった方が効果があるって思わない?」
「む〜……ふたりがそんなに言うんなら……仕方ないね」
未練のこもった視線をヴァギナへと向けつつ……あきらめたようにみさおは肯いた。
「…………」
あまりに恐ろしい相談を自分の股間でされて、叫ぶのも忘れて目を見開いたまま体を震わせる七瀬。
ボールギャグを咬まされた唇に、思わず力が入る。
「さ、それじゃそろそろ入れよっか♪」
そんな七瀬の恐がりようへちらりと目をやってから、なつきはふたりに笑いかけた。
「うん、それじゃ……」
「七瀬さんのアヌス、味わっちゃお♪」
クスクス笑いながら、まずなつきが人差し指を差し入れてきた。ぬぷっと括約筋を押し割って、
ゆっくりと……だが確実に侵入してくる細くしなやかな指。
「くあぁぁぁっ!!」
ガクンッと、七瀬の手足が大きく跳ねた。ベッドの四方へと結ばれた鎖がピンと張り、
それに併せて躰がビクビク震える。だが……大きく割り広げられた両脚を閉じることはかなわなかった。
為すすべもなく、なつきの侵略を受け入れるしかない七瀬の股間。
「くあぁっ!! うぅぅっ! ふぅぅんっ!」
「あは♪ どうかな七瀬さん? 気持ちいい……ってことはないよね。
こっちではオナニーもしてないんでしょ? まだ快感なんて無理だよね……」
「ふぅぅっ! うぅぅっ!」
212旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/17 23:31 ID:kFxPAL6k
くいっくいっと狭いアヌスの中で指を折り曲げ、きつく締めてくる腸壁を押し広げるなつき。
そのたびに七瀬の躰は激しく戦慄き、それから逃れようと必死にもがく。
だが、ベッドに磔にされている七瀬に、それはできない相談だった。
「でも、『男の子』だったらヴァギナよりも……こっちの方で感じるようにならなきゃね。
それに、浩平お兄ちゃんのアヌスをあんなに乱暴に犯しちゃった七瀬さんには、こっちの方がぴったりだし」
「うぅ〜……なつきお姉ちゃん、早くあたしにもさせてよぉ!」
まだ誰の愛撫も受けたことのない初々しいアヌスを見て我慢できなくなったのか、
みさおが焦れたように口を挟んできた。微かに息が上がり、四つん這いの股間をもじもじさせている。
「あ……ごめんね、みさおちゃん。つい夢中になっちゃった♪」
「もう、放っておくと、なつきお姉ちゃんばっかり独占しちゃうんだから……」
口をとがらせつつ、待ちかねたように指を這わしてくるみさお。なつきが引き抜いた後間髪を入れずに、
ぬっと七瀬の最奥めがけて突き入れていく。
「くぅぅっっ!!」
情けなく涎を垂らした七瀬の顔が、またピクンと跳ねた。

「……はぁ……はぁ」
3人の指をかわるがわる挿入されて悶える七瀬……それを目の当たりにして、浩平の息は上がる一方だった。
(あぁ……七瀬が……あの七瀬があんなに悶えて……なつきの指を、あんなに深く……)
女の子座りでぴたりと閉じあわされた股間にそっと手をやり、
勃起しきったペニスをスカートの上から押さえつけるように弄っていく。
(どうしよう……興奮しちゃう……七瀬、あんなに切なそうに悶えて……あたし……)
ぎゅっとペニスを押さえつけ、浩平はぶるっと躰を震わせた。
(はうぅ……あたしも、あたしもなつきの指がほしいよ……)
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃん、もう我慢できないんだ?」
「……!!」
突然間近で囁かれて、思わず硬直する浩平。
「あ……あ……な、なつき、これはその、あの……」
「あは♪ いいんだよ、言い訳しなくたって……七瀬さんを見て、つい我慢しきれなくなっちゃったんだよね?」
213旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/17 23:32 ID:kFxPAL6k
横から肩を抱くように身を寄せてくるなつき。その躰の温かさに何ともいえない幸福感を感じながら、
浩平はコクンと肯いた。
「う……うん……日頃気の強い七瀬が、アヌス弄られただけであんなに喘いじゃってるの見て……
おちんちんが、きゅんってなっちゃって……ご、ごめんなさい! はしたなくって……」
「うぅん、気にしないで、浩平お兄ちゃん……
前にも言ったけど、浩平お兄ちゃんをそんなはしたない子にしちゃったのは、なつきなんだから……」
そう囁くと、なつきはゆっくりと肩を押して、浩平を床へと押し倒した。
「な、なつき……?」
「浩平お兄ちゃん、いっぱい感じさせてあげる……なつきがいっぱい感じさせてあげるから、
七瀬さんが悶えてる姿、しっかり見ててほしいな」
そういうとなつきは、スカートをめくりあげてショーツを少し脇にずらした。
たちまちなつきの眼前にそそり立つ、浩平のペニス。
「それじゃ、いただきます♪……あむ……ちゅぅ」
「あ、ああぁっ! だめ、なつき、いきなり強い……ひゃん♪」
過敏な亀頭を優しく舐められ、浩平はたちまち可愛い喘ぎ声をあげてしまった。
きゅっと胸を自分で抱きしめつつ、ベッドの上の七瀬に目をやる。
「うぅぅっ! ぐぅぐああぁっ!……ふぅぅっ!」
いつの間にか七瀬のアヌスは、みさおと瑞佳の両方の指を挿入させられていた。
ふたりの息の合った指のうごめきに、ただ悲鳴を上げて躰をよじらせるしかすべのないふたなり少女……
(七瀬……すごい……まだ痛がってるみたいだけど……悶え方が激しい……)
ツインテールを激しく振り乱す七瀬の姿に、浩平はドキドキと胸が高鳴るのを押さえることができなかった。
自分でも経験があるから、七瀬のアヌス性感が目覚めかけているのがわかってしまう。
(あぁ、あたしったらなんて……なつきに今愛してもらってるのに、七瀬のアヌスにドキドキしてる
……いやぁ! どうしてこんなに淫乱なのよぉっ!)
正直すぎる自分の躰が恥ずかしくて……いたたまれなくて、
ついついなつきの与えてくれる快楽に逃げてしまう浩平。
214旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/17 23:33 ID:kFxPAL6k
「な、なつき……いいよぉっ! そこ、気持ちよすぎる……きゃあっ! あんっ! やはぁっ!」
「ちゅるる……ちゅく……ふふ、七瀬さんに煽られちゃってるね。いつもより喘ぎ方が激しいよ♪」
「う、うぅ……だって、だってぇ……」
「ひょっとして、七瀬さんのアヌスを犯したい? 
自分がされたみたいに、アヌスにおちんちん突っ込みたい?」
「な……!?」
チロチロとペニスを舐めながら聞いてくるなつきに、一瞬絶句する浩平。
「ち、ち、違うよ! あたし、あたし……なつきたちとしかセックスしない……
もう、七瀬に浮気なんてしないよぉ!」
(七瀬のアヌス……興味はあるけど……でもだめっ! 絶対だめっ! 
あたし、なつきとみさおの妻なんだから……! ふたり以外には……長森だけなんだからぁっ!)
必死で叫ぶように言い募る浩平をしばしじっと見つめて……くすっとなつきは笑った。
「うん……浩平お兄ちゃんありがと♪ そんなに言ってもらえて、なつき嬉しいよ……ね? 
みさおちゃんと瑞佳さんもそう思うよね?」
話を振られて、ベッドの上からふたりも微笑み返す。
「うん♪ 嬉しい、お兄ちゃん♪」
「浩平……うん、ありがとう……」
アナル愛撫の最中とは思えないほど初々しくはにかむふたりを優しげに見つめるて、
なつきは浩平へと視線を戻した。ペニス越しに見つめながら、安心させるように言葉を続ける。
「大丈夫……安心して? ちょっと手伝ってもらうことはあるけど、浩平お兄ちゃんに辛いことはさせないから」
「ほ、本当?」
「ホントだよ♪」
にっこり優しげに微笑むなつきだったが……少しだけ口調にすごみを混じらせて、ベッドの上で悶え喘ぐ七瀬を見つめる。
「それに……アナルヴァージンを浩平お兄ちゃんへ捧げるなんて贅沢……七瀬さんには絶対与えてあげないんだから」
215旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/17 23:37 ID:kFxPAL6k
……クリスマスまでには片をつけたい(w

>>207-209
なつき萌えと浩平萌えを両立したいのが本心だけど……言うが易行うは難しだしなぁ。
とにかく精進します、はい。
216名無しさんだよもん:02/12/18 11:28 ID:3veVoagk
みさお萌えはいないんでしょうか?
217旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/19 20:11 ID:VE6OPocm
「それじゃ、そろそろボールギャグ取っちゃおうか?」
浩平のペニスを優しくしごきながら、なつきがふたりを促した。
「うん、そうだね。そろそろ七瀬さんの声も聞きたいし……」
アナルからヒップの谷間にかけて舌を這わせていた瑞佳が、その言葉ににっこりと肯く。
そっと身を起こして七瀬の上に覆い被さるように身を寄せて、そっとボールギャグを外の留め具を外した。
涎にまみれたボールギャグが口から引き抜かれ……そして、七瀬の悲鳴が部屋に響く。
「……ひぃっ! いや、いやぁぁっ! やめて……もうやめてぇっ!」
みさおが抉ってくる指の感触に思わず叫びつつ、七瀬が間近にある瑞佳の顔を懇願の視線で見つめる。
「お……お願い……お願い瑞佳! もうやめて……ひぎぃっ! み、みさおちゃんと……
なつきちゃんに言って! もうやめさせて! じゃないと、あたし……あたし……きゃああぁっ!」
普段の七瀬の姿はそこにはない。ただ、アヌスからわき起こる快感に、おぞましさと妖しい期待を感じてしまう、
性欲にとりつかれた哀れな少女の姿だけがあった。
「七瀬さん……やめてほしい? もういや?」
「う……うんっ! そうなの……もういや……きゃふぅっ! もういやなのぉっ! だから……だから……」
「……だめだよ、七瀬さん」
七瀬の懇願を、しかし瑞佳はきっぱりと断った。たちまち、七瀬の顔に絶望が広がる。
「ど……どうして……ひいぃっ!」
「だって……浩平を泣かせたんだもん」
はっきりそう言いきると、また躰をずらして七瀬の股間へと戻っていく瑞佳。
「わたしたちの大事な浩平を襲って……レイプしちゃった責任、ちゃんと取らなきゃだめだよ。
だから……わたしも七瀬さんにおしおきするの」
「ちょ、ちょっと……きゃああぁぁっ! だめっ! だめだったら瑞佳ぁっ! 舐めちゃ……
お尻の穴舐めちゃ……ひゃああぁっ!」
再びアヌスを舐め始めた瑞佳に、七瀬の喘ぎはいっそう激しくなった。ゆっくりと出し入れする
みさおの指とタイミングを合わせるような舌使いに、もう何が何だかわからなくなる。
「ひぃ……ひぃぃっっ! あ、だめ、だめだったら……ああ! はぁぁっ!」
218旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/19 20:14 ID:VE6OPocm
ガクガクと何度も痙攣するように躰を震わせる七瀬。股間のペニスはもう限界まで勃起しきり、
射精の快感を求めてのたうっている。だが……みさおの指も瑞佳の舌も、
決してそこを愛撫しようとはしなかった。ピクピクとひくつき亀頭がぬるぬると濡れているペニスを
ちらりと見つめては、クスクスと笑うだけ。
「あ……あぁ……もういやぁっ! おちんちん……おちんちんどうにかしてよぉ! お願いだから……」

「あは♪……七瀬さん、ずいぶん感じちゃってるみたいだね……もうおちんちんが我慢できないみたい♪」
「う……うん、そうだねなつき……ひぅっっ! きゃあっ! あ、あたしも、あたしもおちんちんが、
おちんちんがどうにかなっちゃうっ! きゃはぁっ!」
快楽のポイントを知り尽くしたなつきの指使いに、浩平も七瀬に負けないほどに喘ぎ声をあげる。
たまらずになつきに抱きつき、勃起しきった乳首を服越しに小柄な躰に押しつける。
「なつき、なつき……気持ちいいっ! おちんちん気持ちいいっ! あ、あ、ああぁっっ! 
もうだめ、出ちゃう……七瀬の前でイっちゃうよぉっ!」
「浩平お兄ちゃん、もうだめ? もうイっちゃう?」
「う……うん、うんっ! もうだめなのぉっ!」
「うぅん……ごめんね、浩平お兄ちゃん」
心底すまなそうに呟くと、なつきはそっとペニスから指をはなした。
「えっ……ど、どうして? どうしておちんちんしごいてくれないのっ?」
射精寸前で愛撫を中断され、浩平は涙目になってなつきを見つめた。ペニスは射精を求めてピクピクとひくつき、
射精を必死にねだっていた。
「あのね、こうすれば一番お仕置きになると思うんだけど……」
そう言って、そっと浩平に耳打ちするなつき。
「……え、えぇっ!? そ、そんなことするのぉ!?」
「うん♪ こうすれば、七瀬さんへの立派なおしおきになると思うな♪」
「で、でも……そんな……あ、あたしのおちんちんを……」
そこまで言って……なつきに耳打ちされた言葉を思い出し、かぁっとこれ以上ないくらいに顔を染める浩平。
「は、恥ずかしい……七瀬に、そんなことをなんて……は、恥ずかしすぎるよ、なつき!」
「ふぅん……でもどうして、おちんちんは元気なままなのかな、浩平お兄ちゃん♪」
219旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/19 20:15 ID:VE6OPocm
「……きゃっ!」
正直に興奮しているペニスをとっさに両手で隠し、浩平はすねた表情でなつきを見つめた。
「い……意地悪……ど、どうせあたし、淫乱だもん……なつきの話に興奮しちゃう、淫乱なんだもん……」
「もう、すねないすねない♪ で、どうかな……やってくれる?」
「う……うん……」
しばらく躊躇していたが、それでも浩平は肯いた。なんだかんだ言っても、
なつきの『お願い』には逆らえない浩平だったりする。

「く……くぅっ」
愛用の双頭ディルドゥの片方をヴァギナに差し込むと、なつきは快感をこらえつつベルトを締めた。
ヴァギナを押し広げるシリコンがもたらす快楽をぐっと我慢して、ゆっくりとベッドに歩み寄る。
「みさおちゃん、瑞佳さん……そろそろ、本番いくよ?」
「あ……はぁい♪ なつきお姉ちゃん、あたしたちはどうしたらいい?」
「うぅん、そうだねぇ……」
少し思案してから、なつきはウンと肯いてからふたりに指示を出す。
「みさおちゃんはなつきと一緒にアナルを弄ってて。瑞佳さんは浩平お兄ちゃんのサポートに回ってほしいな」
「「はぁい」」
仲良くハモって、ふたりはなつきに言われたとおりにそれぞれ動いた。
みさおは七瀬の左脚にまたがる格好になり、瑞佳はそっと浩平を後ろから抱いて七瀬の頭の方へと押していく。
「さぁ七瀬さん……いよいよおしおきの本番だよ?」
「……ひぃっ!?」
なつきの股間から生える凶悪な代物を目にして、喉奥から悲鳴を上げる七瀬。
「な……何? なつきちゃん、それ……」
「これは双頭ディルドゥ。いつもはこれで浩平お兄ちゃんのアヌスを犯して、
いっぱい悦ばせてあげてるんだけど……」
そう言うと、くすっと笑ってなつきはディルドゥに手をかけつつ七瀬の股間に膝立ちに陣取った。
「今日はこれで、七瀬さんにおしおきしてあげる。これで、七瀬さんのアヌスをいっぱい抉ってあげる♪」
「ひっ……いやああぁぁっ! やめて、やめてやめてぇっ!」
今までで一番激しく首を振りつつ、七瀬は声を限りに叫んだ。
220旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/19 20:15 ID:VE6OPocm
「あたし……あたしまだヴァージンなのっ! そ、それなのに……まだヴァージンなのにアナルセックスなんて
……そんなのいやぁっ!!」
「ふぅん、そうなんだ……でも」
ローションを手にとってディルドゥに垂らしつつ
――本当ならそんなもの無しに犯したいなつきだったが、それではうまく入らない――
なつきはにこやかな表情のまま、すっと視線を冷たくした。
「それじゃ、ヴァージンのまま浩平お兄ちゃんを犯して、童貞をなくしたのはいったいどういう訳?」
「そ、それは……それは……」
「答えて、七瀬さん。アナルはだめで、どうしておちんちんはいいの? 正直に答えてくれたら、
許してあげないこともないよ?」
「う……」
はっきりと迷いの表情を浮かべて、七瀬は言葉に詰まった。アナルヴァージンを失う恐怖と、
自分の真情を吐露する恥ずかしさとを天秤にかけている様が、ありありと見て取れる。
「ほ……欲しかった、の……」
たっぷり1分は迷った後、七瀬はぽつりぽつりと話し始めた。
「折原が、女装してるの見て……羨ましかったの。あたしよりずっと乙女らしくて……とっても可愛らしくて
……だから……だから欲しくなったのっ! 折原の可愛さが欲しくなったのっ! 
折原を……乙女の折原を、あたしのおちんちんで責めてみたくてしょうがなかったのっ!!」
「七瀬……」
瑞佳に背後から抱き留められて、浩平は呆然として呟いた。
「あたし……あたしを見て、そんな風に思ってたんだ……」
「……やっぱり、許さないよ」
そんな浩平を優しく見つめつつ、しかしなつきはきっぱりと言い切った。
「……! ど、どうして? あたし、正直に言ったのにっ!」
「七瀬さん……最初からそう言ってくれれば……浩平お兄ちゃんが可愛らしすぎるから抱かせてって、
そうお願いしてくれれば……なつきたちもちゃんと考えてあげられたのに……」
眼鏡の奥の瞳を光らせつつ、なつきはディルドゥの切っ先を、みさおが指で押し広げているアヌスへと宛った。
「でも七瀬さん、浩平お兄ちゃんをレイプしちゃった……我慢できずに、無理矢理襲って、犯しちゃった
……浩平お兄ちゃんを可愛がりたいのはなつきたちも一緒なのに……やっぱり許せないよ……」
221旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/19 20:16 ID:VE6OPocm
「ご、ごめんなさいごめんなさいっ! なつきちゃん、ごめんなさいっ! あたしが……あたしが悪かったのっ! 
どんなことをしても償うから……だから……だからそれだけはやめてぇっ!!」
「なつき……なつき! あたしは、あたしはもういいのっ! だから……」
七瀬の告白に心動かされた浩平が、たまらずに取りなす。だが……首を横に振ると、
なつきはぐっと腰を突き出していった。
「七瀬さん……おしおき、受け入れてねっ!」
ズッ
さんざん愛撫を受けて抵抗が弱まっていた括約筋が、みさおの指の戒めも手伝って、
ディルドゥの固さにこらえきれずにあっさりと屈服していく。
「ひぐぅっ!! ひぃ……い、いやあぁぁぁっ!! いや、いやああぁぁっ! 
やめて、なつきちゃんやめてぇぇぇっ!!」
ヴァージンよりも先にアナルヴァージンを失い、七瀬は首を仰け反らして悲鳴を上げた。
あまりのショックに唇は青ざめ……だがしかし、ペニスはその妖しい感覚に正直に反応して、
先走りを迸らせながら痙攣したように震える。
「く……あんっ……な、七瀬さん……」
初めて異物を受け入れる、七瀬の狭隘なアヌス……その強烈な締め付けをディルドゥを通して伝えられ、
なつきは思わず嬌声を漏らした。頬を赤く染めながら、拘束されたまま戦慄いている七瀬の躰を見下ろす。
「ふふ……七瀬さん……今から、男の子として扱ってあげる……男の子として……犯してあげる♪」
222旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/19 20:17 ID:VE6OPocm
なんとか、クリスマスまでには終わりそうです(w
223名無しさんだよもん:02/12/20 01:12 ID:IFBTLFUC
あぁ・・・・・・なつき・・・・・・俺と結婚してほしい・・・・・・(w
224名無しさんだよもん:02/12/20 01:26 ID:tIv7KlSm
あぁ・・・・・・浩平・・・・・・俺と結婚してほしい・・・・・・
225名無しさんだよもん:02/12/20 01:28 ID:21k+Mnaq
笑いを求めてやってきたなつきスレ…今思えば、疑うべきだった。

鰤を用いてですら成し得なかった「男で抜く」という行為。
まさか…こんな所で達成されるとはな。
なつきも世間の風評と違って普通に萌えるし…
226名無しさんだよもん:02/12/20 11:15 ID:oyibUb/Q
>なつきも世間の風評と違って普通に萌えるし…
?
浩平の間違いじゃないのか?
227旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/20 21:39 ID:s7R6Taat
悲しいこというなよ。
自分、浩平を調教する妄想にハァハァするより前に、
なつきに犯される妄想にハァハァする回数の方が多いくらいに
なつき萌えなんだからさ(w
228名無しさんだよもん:02/12/20 23:43 ID:3V0N4Wc3
萌えに王道無し


……と、真面目な事を言ってみる(w
229旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/21 20:49 ID:iVY7taeB
「ひぃっ! やぁ……やはぁっ! だめっ! やめて……なつきちゃん、やめてぇっ!」
悲痛な叫び声をあげる七瀬だが、手足を拘束された状態ではどうすることもできない。
腰の下に宛われた枕によって上向きに晒された股間に、なつきのディルドゥが勢いよく打ち付けられていく。
「ほら……七瀬さんほらっ! どうかな、なつきのおちんちんは? 七瀬さんみたく熱くはないけど、
でも固くておっきいでしょ?」
「かはっ……く、くうぅぅっ!」
「あは♪ アヌスがこぉんなに広がっちゃってる……でもちゃんと受け入れてるね。
嫌がってた割にはいやらしく飲み込んじゃってる♪」
人差し指と中指でぐっとアヌスを押し広げているみさおが、七瀬の羞恥を煽るように敢えて明るく指摘する。
「ああぁっ……やめて……みさおちゃん、そんな風に言わないでぇっ!」
「ふぅん……でもどうしてかなぁ? おちんちん、ビンビンに勃起したまんまだよ?」
「そ、それは……それは……」
「ふふ♪ みさおちゃん、それはね……七瀬さんがとってもいやらしい変態さんだから……
男の子なのにアヌスを犯されてよがっちゃう変態さんだからだよ」
「ひぃっ……だ、だから、そんな風に言わないでよぉっ!」
穏やかで明るい口調のまま言葉責めしてくるなつきに、七瀬はとうとう半べそになって泣き悶えた。
「嘘ばっかり言わないの♪ だってほら……」
ずんっと、なつきが大きく腰を使った。ディルドゥが七瀬の奥深くまで突き刺さり、
その衝撃がヴァギナやペニスにまで伝わる。
「ひぎぃぃっ!」
「こんな風に激しくしても、アヌスの締め付け、全然かわんないよ……あんっ! 
ほら……腸壁がきゅうきゅうっていってる……なつきの中にまで伝わってきちゃう♪」
「あ、ああぁぁっ……」
七瀬はどんどん惑乱していった。大きく突き上げたかと思うと、
快感のポイントを探るように小刻みに責めるポイントを変えていく。浩平のアナル性感を開発し尽くし、
淫乱美少女へと染め上げていったテクニックをまともに使われては、いかに七瀬と言えどもひとたまりもなかった。
「えぇっと……ここかな?」
そう呟いたなつきが、狙い澄ましたかのようにディルドゥの切っ先を叩き付ける。
230旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/21 20:49 ID:iVY7taeB
「ひぐっ!? あ、あああぁぁぁっ!!」
途端に七瀬が大声を上げたかと思うと……ペニスの先から、精液が勢いよく飛び出してきた。
「うん! やっぱりここだ、七瀬さんの前立腺♪……ふたなりでも、ちゃんと男の子としての機能はあるんだね♪」
「いや、いやぁ……こんなのいやぁ……」
自らの意志と関係なく射精させられ、あまりの恥辱にぽろぽろと涙をこぼす七瀬。
宙を舞った精液は胸から顔にかけて盛大にぶちまけられ、涙に濡れる顔を凄惨に……
だけど淫靡に飾り立てていく。
「うん、精液も顔にかかっちゃったことだし……浩平お兄ちゃん、そろそろいこっか?」
「ほ、ほんとにしなきゃ……だめ?」
長森に背後から抱きつかれたまま、浩平はためらいがちに口を開いた。
涙と精液にまみれた顔でえぐえぐ泣いている七瀬を見て、居たたまれない表情になる。
「七瀬、やっぱり可哀想だよ……あたしのことはもういいから、許してあげても……いいんじゃないかな?」
「もう……浩平お兄ちゃん、優しすぎるよ?」
口をとがらせつつも、なつきは苦笑して浩平を見つめた。
「可哀想かもしれないけど、七瀬さんにはちゃんと責任を取ってもらわなきゃ……
さ、浩平お兄ちゃん……七瀬さんにフェラチオさせて?」
「で、でも……」
「しょうがないなぁ……瑞佳さん、お願い」
「うん、わかったよ」
にっこり肯くと、瑞佳は抱きしめていた両手をそっと下へおろし、優しく包み込むように浩平のペニスを握った。
「ほぉら浩平……七瀬さんに舐めてもらえるように、おちんちん大きくしようね?」
「ひぃっ! や、や、やめてっ! 長森、そこ……きゃふぅぅっ!!」
ピクッピクッと瑞佳の腕の中で震える浩平。やわやわとなでさする瑞佳の手の感触に、
浩平のペニスはたちまち勃起していく。
「あは♪ すぐ大きくしちゃって……口と違って、おちんちんは正直だね♪ 
本当は七瀬さんのお口に突っ込みたいんでしょ? いやがる七瀬さんのお口に、
たっぷり精液出したいんだよね、浩平?」
「ち、違うの! こ、これは七瀬の裸見てたら仕方なく……きゃふぅっ! あんっ! ひゃあっ!」
231旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/21 20:50 ID:iVY7taeB
グニグニと亀頭を揉まれ、爪の先でカリ首を突っつかれて、浩平の快感は急速に高まっていく。
すでに膝からは力が抜け、ぐったりと瑞佳に躰を預けてしまっている。
「浩平……それじゃ、七瀬さんにフェラチオしてもらおうね♪」
「あ……いや……それは……」
背中から首にかけて瑞佳の柔らかい膨らみを感じつつ、力無く首を振る浩平。だがそれにかまわず、
瑞佳は浩平の躰を押し、ペニスを七瀬の口元へと持ってこさせた。
「さぁ七瀬さん……浩平お兄ちゃんのお口を、一度ならず二度までも犯しちゃった罰だよ?
……浩平お兄ちゃんに、フェラチオ奉仕して……さぁっ!」
「ひぎぃっ! ぐああぁぁぁっ!!」
促すように、なつきは再び前立腺を突き上げた。またもや大量の精液を吹き上げる七瀬のペニス。
「あ……あぁぁ……折原……折原ぁっ!」
強制的な射精に泣きじゃくりつつ、七瀬は眼前に迫ったペニスをぼんやりと見つめた。
そして浩平の顔を、慈悲を請うように見上げる。
「ご、ごめんなさい……折原を襲っちゃってごめんなさいっ! 
だから……だから、お詫びにあたしの口、犯してぇっ!!」
叫ぶように懇願すると、七瀬は自分から舌を伸ばしてきた。熱い舌の先が、亀頭をゾロリと舐め上げる。
「きゃあああぁぁっ!! 七瀬、七瀬ぇっ! 熱いぃっ!!」
ペニスで炸裂した快感に浩平は激しく躰を震わせた。完全に瑞佳にもたれかかってしまい、
七瀬のフェラチオ奉仕の快感に酔う。
「わ……七瀬さん、ずいぶん素直に舐めちゃったね……」
「むぅ……きっと逃げたんだよ。なつきに犯され続けるのがいやだから、浩平お兄ちゃんのおちんちんで、
気を紛らわせるつもりなんだ、七瀬さん」
「もう、それじゃおしおきにならないよ……七瀬さん? お兄ちゃんのおちんちんに逃げようなんて、
やっぱり反省が足りないね?」
そう口々に言うと、3人はそれぞれの方法で七瀬を責めなぶった。
232旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/21 20:50 ID:iVY7taeB
瑞佳は浩平の躰をぐっと押し、ペニスを完全に口の中へと押し込ませる。
「ふぐっ!? ぐぅぅっっ!!」
なつきはそれを受けて、アヌスへの抜き差しをよりいっそう激しくさせる。
「ぐあっ! ぐふっ!……ぷはっ! ひ、つ、強い! なつきちゃん、強すぎるぅっ!」
みさおは太股と股間の境目あたりに舌を這わせつつ、アヌスの周りをきつめに揉み込んでいく。
「あ、あひゃぁっ! だめ、みさおちゃん、そこ舐めちゃだめ! そこ弱……ふぐぅぅっっ!?」
瑞佳の導きで再びペニスを押し込まれ、七瀬は呻く。だが反射的に舌をうごめかし、
浩平へと熱心にフェラチオ奉仕してしまう……
確かにそれは、3人の過酷な責め苦から逃れたいがための行為だった。
「ひゃうっ! 七瀬、だめっ! は、激しすぎる……きゃはぁっ! う、裏筋弱いのぉっ! 
し、舌で擦らないでよぉっ!!」
次々に襲ってくる軽いアクメに、浩平はもう訳がわからなくなってきた。ピクンっと大きく跳ねると、
瑞佳の躰から離れてすうっと前のめりになる。それをなつきが優しく受け止め、
腰使いはそのままにそっと耳元で囁きかけてきた。
「あんっ……浩平お兄ちゃん……七瀬さんのお口、そんなに気持ちいいんだ?」
「う……うんっ! うんっ! も、もうだめ……」
「いいよ、好きなときに出して……きゃふっ……七瀬さんのお口、
浩平お兄ちゃんの精液でドロドロにしちゃおうよ♪」
「で……でも、でもぉ!」
「な、なつきも……なつきももう限界だから……七瀬さんの締め付けでイッちゃいそうだから……
同時にイこう? 一緒にイッて、七瀬さんにおしおきしちゃおう?」
「あ、ああぁ……そんな、そんなぁ……なつき、なつき……だめぇ! あふぅっ!」
「んんっ! ふぐぅぅっ!……ちゅう、ちゅちゅうぅっ!」
激しく喘ぐ浩平、一心不乱にフェラチオする七瀬……快楽に囚われたふたりを見て、
なつきと瑞佳はにっこりと微笑み合った。みさおも促して、一気にスパートをかける。
なつきは今までの既に探り当てていた七瀬のもっとも敏感なポイントをずんと突き上げ、
みさおも蟻の戸渡りのあたりへ指をぎゅっと押し込む。
233旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/21 20:51 ID:iVY7taeB
「うぷっ!? ぐ、ぐぅぅっ!!」
「きゃふっ! あ、あ、ああぁっ!」
ついにアヌスへの挿入だけで七瀬は絶頂してしまい、その締め付けにつられてなつきも
アクメへと突き上げられた。七瀬のペニスからあふれ出た精液がなつきの顔を直撃し、
眼鏡をべっとりと濡らす。
そして……それと同時に瑞佳が浩平のアヌスへ人差し指を潜り込ませてきた。
「ひっ!? あ、だめっ! やめて長森っ! だめ、だめだったら……ひゃああんっ!!」
すでに切なく疼いていたアヌスへの一撃に、浩平はあっけなく屈服した。
あっと思うまもなく、精液が七瀬の口へと迸り出る。
「うぅっ! うぷっ……けほっ! けほっ!……あ、ああぁっ! 出てる……折原の精液、出てるぅっ!」
あまりの量の多さに咽せてしまった七瀬が吐き出しても、ペニスは射精をやめなかった。
顔ばかりでなくツインテールの髪の毛にまでかかる白濁液。そんな凄惨な姿のまま、七瀬は呆然とした表情で呟く。
「これが……あたしへの……おしおき……折原に、顔射……されたんだ……あんっ♪」
脱力したなつきがディルドゥを引き抜く感触に、思わず嬌声をあげてしまう。
アヌスから伝えられる快感に不自由な躰を悶えさせつつ、少しうっとりとした表情で唇を動かす七瀬。
「アヌス……犯されちゃった……男の子として……レイプされちゃった……折原と、同じだ……♪」


――数日後。
「あ……お、折原……ちょっと……」
放課後、早く神社へ行こうと廊下を急いでいた浩平は、階段のところで待っていた七瀬に呼び止められた。
「あ……何、七瀬?」
周囲に人がいないことを確認してから、浩平はそっと囁くように尋ねた。
もう七瀬相手に自分の本性を隠す必要もない。
「折原……つらいの……あたし、もう……」
脚をガクガク震わせながら、助けを求める眼差しで見つめてくる七瀬。
あの日以来、七瀬は『おしおき』と称して引き続きなつきたちの責めを受けていた。
「あたしはもう全然気にしてないから、もうやめてあげて」と必死で取りなした浩平だったが、
なつきたちは「まだまだおしおきが足りないんだよ♪」と取り合ってくれない。
234旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/21 20:52 ID:iVY7taeB
七瀬のやったこと自体は許しているようなのだが……
それでも、七瀬の性感を開発するようにおしおきは続けられていた。
今日も登校途中の雑木林で、瑞佳にショーツを奪い取られた上にアナルバイブを挿入される『おしおき』を、
七瀬は受けていた。その上授業中に瑞佳が何度もリモコンのスイッチを入れて、
その度に七瀬を悶えさるというおまけ付きだった。声を押し殺して快感をこらえる七瀬の吐息と、
微かに聞こえてくるバイブのモーター音……それを聞いて浩平まで恥ずかしさに真っ赤になったほどだった。
「折原……ちょっと来て!」
たまりかねたように小さく叫ぶと、七瀬は浩平の細い腕を引っ張った。そのまま特別教室の集まったあたりの、
人気のない女子トイレへと連れ込む。
「きゃあっ……ちょ、ちょっと七瀬、何するのぉっ!」
「だって……もう我慢できないのよ!」
そう言い返すと、七瀬は個室の中へ浩平を引っ張り込んでぱたんとドアを閉めた。
そしてたまりかねたようにスカートのファスナーを下ろして脱ぎ下ろす。
「あ……な、七瀬……」
下着をまとっていない七瀬の股間を見て、浩平は息をのんだ。アヌスに挿入されたバイブは、
駆動していないものの括約筋のひくつきを受けてピクッピクッと蠢いている。
ヴァギナはすでにとろとろに潤みきり、ペニスは大きく反り返って先走りが垂れ始めている。
「瑞佳ったら……あたしがイク寸前にバイブを止めるの……だから、イきそうなのに全然イけなくって
……辛いのっ!」
「あ……七瀬……うん、わかる……」
浩平も、絶頂寸前の生殺しな愛撫を受けたことがあるから、七瀬の辛さは十分に理解できた。
もっともその時のなつきは、1時間で許してくれて、精液を子宮で受け止めてくれたのだが……
「だから……お願い折原! あたしをイかせて!」
そう言って、押し倒すようにして浩平を洋式便器へ座らせる七瀬。
そのままぐっと腰を突き出し、熱く灼けたペニスを頬へと押し当てる。
「あ……! だ、だめだよ七瀬!」
「ど……どうして? 折原……やっぱりあたしのおちんちん……いや?」
「そ、そうじゃないけど……もしなつきたちにばれたら、七瀬もっとおしおきされちゃう!」
心底心配する表情で、浩平は見上げた。
235旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/21 20:53 ID:iVY7taeB
「ね? 我慢して……早く神社に行こ? きっと今日も、なつきが射精させてくれるよ……」
「で、でも……」
一瞬顔を歪ませて我慢していた七瀬だが……やはり我慢できなかったのか、より強くペニスを押しつけてきた。
「だめ……やっぱりだめ! 神社まで保たない……折原ぁ……お願いだから……
お願いだからあたしのおちんちん舐めて! あとで、どんなおしおき受けてもいいから……」
泣きべそをかきながら言ってくる七瀬に……元々同情的だった浩平はついに折れた。
「もう、七瀬ったら……今日だけだよ? 今日だけ……フェラチオしてあげるから……」
あきらめたようにため息をつくと、浩平はそっと口を開けて、勃起しきった七瀬のペニスへちゅっとキスをした。
そのまま亀頭全体をくわえ込んで、唾液をまぶしていく。
「あんっ……うむ……くぅ……」
(七瀬、あたしどうなっても知らないよ?……あ、でも熱い……どうしよう? 本物のおちんちん……
このままじゃ癖になっちゃう……このままじゃイケナイのに……)
そう思いつつも、段々フェラチオに熱がこもってくる浩平。つられて七瀬の快楽も段々大きくなってくる。
「あっ……くぅっ! ひぅ……い、イク! イっちゃうっ!……折原のフェラチオ、やっぱり一番いいっ!
……飲んでっ! 折原……全部飲んでっ!」
(あ……ピクピクっていった……出ちゃうの、七瀬?……精液、ドピュドピュッて、あたしの口に出しちゃうの?)
そう思いつつ浩平が口をすぼめたときだった。
「ふぅん……ずいぶんいいことしてるみたいだね、七瀬さん」
「……ひっ!?」
「……!!」
ドアの外から聞こえてくる声に、ふたりとも凍り付いてしまった。大きく目を見開いてドアを見つめる。
鍵のかかっていたはずなのになぜか外されているドアがゆっくりと開き……並んでなつきとみさお、
そして後ろに瑞佳がドアの外に立っていた。
「あ……あ……」
途端に青ざめる七瀬に、なつきは穏やかな表情と口調のまま語りかけてくる。
「ねぇ七瀬さん、浩平お兄ちゃんのフェラチオ、気持ちいいでしょ?」
「……」
口をぱくぱくさせながらも、七瀬はカクカクと肯いた。
236旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/21 20:53 ID:iVY7taeB
「もちろんだよね。浩平お兄ちゃん、とっても上手だし」
「でもね、七瀬さん……」
言葉を引き取ったみさおが、妖しく微笑みながら宣告を下す。
「あたしたちに黙ってお兄ちゃんのお口を使うのは、ちょっと心得違いなんじゃないかな?」
「そうそう。なつきたち、ちゃんと七瀬さんがお願いしてくれるなら、許してあげないこともないのに……」
「さ、七瀬さん……わかってるよね? おとなしくおしおきを受けるんだよ?」
前へ歩み出た瑞佳が、羽交い締めの格好で七瀬を抱きしめると、ぐっと個室から引っ張り出した。
ぬるんと浩平の口から引き抜かれたペニスが、射精寸前の断末魔に喘いでいた。
「ひっ……ご、ごめんなさい! ごめんなさい!……許して……許して瑞佳ぁっ!」
脱ぎ捨てられていたスカートをみさおとともにはかせると、瑞佳は泣きじゃくる七瀬を引きずるようにして
女子トイレを出ていった。
「……もう、浩平お兄ちゃんったら。いくら何でも優しすぎるよ?」
跪いて浩平の口の端を拭ってあげながら、なつきは少しふくれっ面をして怒って見せる。
「七瀬さんに同情しちゃうのはわかるけど……あとできついおしおきが待ってるんだから、きっぱり断ってあげなきゃ」
「……ご、ごめんなさい」
しゅんとなってうなだれる浩平。
「あたし……七瀬の困ってる顔見てると、何とかしてあげたくなっちゃって……それで、つい
……ごめんなさいっ!」
「……はぁ。でも、そんな浩平お兄ちゃん、なつきは嫌いじゃないよ?」
ぎゅっと抱きしめ、うなじに顔を埋めるようにしてなつきは囁いた。
「あとで七瀬さんと一緒におしおきしてあげるけど……それが終わったら、一緒に気持ちよくしてあげよ?
その時は、いっぱいフェラチオしてあげてね♪」
237旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/21 20:54 ID:iVY7taeB
七瀬おしおき編、終わりです。
ああ、長かった(w
238名無しさんだよもん:02/12/21 21:05 ID:7BYWW5F8
なんとなくこのスレ初めて見たんだがなんだこれは…

すごいな。ついて逝けない…
239名無しさんだよもん:02/12/21 22:49 ID:kIdJx8O4
もう言葉出ませんね、これからの展開が期待できる半面
旅団長にはかなりプレッシャーになるのでは?

と言って見る

ところで、このID 
ど う す れ ば い い ん だ w
240名無しさんだよもん:02/12/21 23:33 ID:XcBleMSP
回線切手きな。その前に色んな所に書き込みに逝くのを忘れずにw
241名無しさんだよもん:02/12/22 01:30 ID:KVWQiOMU
「なんだ、ぬるいな」と思った折れは人間失格でつか(藁

とりあえず旅団長には二次元も読むことをお勧めするよ。
242名無しさんだよもん:02/12/22 02:16 ID:p+iMXWHI
どんどん穢れてくな。
この調子で全キャラ汚してほしい。
243名無しさんだよもん:02/12/22 09:44 ID:MdUZhtum
おしおきというか奴隷化というか…
244旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/22 22:28 ID:yrxnKAIn
>>242
いや、もう自分にとってキャラの書き分けができる数の限界に達しているので、
これ以上はさすがに難しいかと……茜とか詩子とか出したいのは山々だけど。
放尿プレイで責める茜とか、浩平じゃなくてなつきを押し倒す詩子とか……

さて、前に聖水スレであった『日記形式でのキャラの告白』を拝借してネタを作ろうかと思ったけど、
あんまりうまくいかなかった。やっぱり書き慣れない形式に手を出すもんじゃない(w
そのまま没にするのも何なので、導入だけ載せてみようかと。


折原浩平の日記――

・○月×日
今日の放課後も、なつきにミルクを搾られて、それをまたみさき先輩に飲まれてしまった。
先輩は『いつもおいしいミルクをありがとう』って言ってくれたけど、いつもだまして飲ませてるわけで、
あたしは心苦しい。できればホントのことを告白したいけど……でもそんなことしたら、
先輩怒って口を利いてくれなくなっちゃう。それが怖い。
今日はその悩みをなつきに言ったら、なつき
『それじゃみさきさんも仲間に入れよっか? そしたらきっと、直接乳首から吸ってもらえるよ♪』
なんて気楽に言うの。
あたしは必死に反対した。先輩にあたしの躰のことを知られるなんて、いくら何でも恥ずかしすぎる。
でも……もし先輩が、本当に直接ミルクを吸ってくれたら……そう考えた途端、
あたしの躰ははしたなく疼いてしまった。お風呂に入っているときに思わずそれを想像して……
我慢できずにオナニーをしてしまって……
結局それをなつきに見つけられて、さっきまでそれをネタに目一杯攻められてしまった。
それで何度も射精して、気持ちよさを感じたあたしは……やっぱり淫乱なんだと思う。

先輩、ごめんなさい……
そして……先輩のことで興奮しちゃって……ごめんなさい、なつき……
245名無しさんだよもん:02/12/23 03:10 ID:2a9Ejt5w
…浩平の性別がわからなくなってきた(笑
246アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 05:50 ID:tim4r+gd
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           | ]下ミ─-。、_|_, 。-―テ「 [ l
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                 ヽlミ| 「‐、=ラ7 |ヲ'´
と〜けたこおりのな〜かに〜♪恐竜がい〜たら〜たまのりし〜こ〜みたいね〜
247アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 07:50 ID:tim4r+gd
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248アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 08:22 ID:oteC4KgG
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249アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 11:02 ID:0qzQPh4U
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250アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 11:19 ID:tim4r+gd
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251アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 12:50 ID:oteC4KgG
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252アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 13:32 ID:tim4r+gd
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253アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 16:08 ID:eI292REV
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254アシベ ◆yGAhoNiShI :02/12/23 16:27 ID:HUpnX5n4
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255名無しさんだよもん:02/12/23 19:05 ID:Z6kFLYaR
>>245
今さらなにを…
256名無しさんだよもん:02/12/23 21:47 ID:DZFmCUWk
今更ですが旅団長は「主人公受け」スレにはいらっしゃいますか?
なんかあそこに「良作」としてリンク張るべきのような気がして仕方が無いです。
257旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/23 23:05 ID:kU+RLSpy
いや、最近は>>196のスレの行方を固唾をのんで見守っているので(w
ところで「主人公受け」スレってどこ?

リンクは……まぁそちらの責任でご随意にってところで。
自分がどうこう言えることでなし。
258名無しさんだよもん:02/12/23 23:27 ID:9Aec4zLL
>>257
ここじゃないの?w
259名無しさんだよもん:02/12/24 00:05 ID:aWxn79+u
さんたさんえ。
プレゼントはこうへいがよいです。
260名無しさんだよもん:02/12/24 02:09 ID:+VujuuiG
主人公受けスレ(エロゲー板)

主人公受け・Mシチュ part 4
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1024320331/l50

>自分がどうこう言えることでなし。
このスレほぼ旅団長一人でもっているようなので…。

リンクは止めときます。
261旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/24 20:37 ID:sJOTvuHg
クリスマスでにぎわう商店街。厚手のコートにマフラーといった出で立ちの浩平は、
はぁっと手に息を吹きかけながら、思案に暮れていた。
(どうしよう……なつきたちへのプレゼント……)
今日はクリスマスイブ。去年までの浩平ならクリスマスプレゼントなど気にもとめなかったろうが、
さすがに今年はそうもいかない。
(長森と七瀬は……確か他に用があるって言ってたよね……あのふたりは明日もいいけど……)
ふたりともなつきに『浩平お兄ちゃんと一緒にクリスマスすごそうよ』と誘われていたのだが、
瑞佳は『今年は七瀬さんと過ごすよ。ちょっと用もあるし』と言って断っていた。
(長森、あたしとなつきたちと、3人だけで過ごせるように遠慮してくれたんだよね……多分)
七瀬を拉致するように連れ去っていった時の瑞佳の笑顔を思い浮かべながら、浩平は無理矢理そう思いこんだ。
あまり怖いことは考えたくない。それよりも……
(ふつうのケーキとかでも、なつきは喜んでくれるんだろうけど……もっと喜んでくれそうなもの、
あげたいな……)
はぁっと、またため息をつく浩平。女装を始めて数ヶ月たつが、
女の子が喜びそうなものはなかなか思い浮かんでこない。
(着こなしはもう女の子って自信はあるんだけどなぁ……もっと前から興味を持ってればよかった)
ショーウィンドゥに描かれたサンタクロースとトナカイの絵を見つめながら、浩平は途方に暮れた。
あきらめてケーキを買おうか……そう思いかけた瞬間、浩平の視線はその絵のサンタクロースに釘付けになる。
「そうだ……」
パンッと軽く両手をうち鳴らして、浩平は途端に表情を輝かせた。
「……うん、これにしよっ♪」

「ただいまぁ……」
紙袋に入ったプレゼントを持って居間に入った浩平は、突然なつきとみさおに抱きつかれた。
「浩平お兄ちゃん、お帰り♪」
「もう、待ってたんだよお兄ちゃん?」
「あ……ごめんなさい、ふたりとも」
思わず苦笑して、浩平はふたりの背中に手を回した。
262旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/24 20:37 ID:sJOTvuHg
「プレゼント買ってたら遅くなっちゃった……ごめんね?」
「わぁ、なつきにプレゼントくれるの?」
「うん。みさおの分もあるんだよ?」
「お兄ちゃんったら、去年まではあたしがおねだりしても買ってくれなかったのに……」
「もう、それは言わないでよ……」
苦笑しつつ、浩平はふたりの体温を間近に感じて幸せな気分に浸っていた。
「あのね、浩平お兄ちゃん……あたしたちもプレゼントがあるんだ♪」
「そうそう♪ 早くあげたくて、それでずっと準備してたんだよ」
「あ、ごめんね……待ちくたびれちゃった?」
「うぅん、いいんだよ浩平お兄ちゃん……さ、早く早く♪」
ものすごく嬉しそうに背中を押すなつきに、浩平の胸中にふと不安の影が差す。
「あ……ね、ねぇなつき? プレゼントって……は、恥ずかしいことなの!?」
「ふっふぅん♪ さぁて、どぉかなぁ?」
「え……ちょ、ちょと、その妖しい笑いは何? ねぇなつき……って、ちょっとぉ、みさおまで
……や、いやぁぁっ! ま、まだ心の準備がぁ!」

「うぅ……や、やっぱりこうなるのぉ?」
今日は珍しく全裸に剥かれて、浩平は涙目になってなつきたちを見上げた。
居間のローテーブルに仰向けに寝かされ、両手は頭の上に掲げられた上に縛られて、
縄がテーブルの脚に結いつけられている。
両脚も広げられて、それぞれのテーブルの脚に縛り付けられていた。
「うんうん、すっごくきれいだよ浩平お兄ちゃん♪」
慣れた手つきで荒縄を縛って、なつきは幸せそうに微笑んだ。
「いつもの半脱ぎな浩平お兄ちゃんも可愛いけど、こうして何も着てないのもまた格別だね♪」
「そうそう……こぉんなに白い肌して、胸も結構膨らんできて……」
そう言いつつ、つぅっと指をAカップの乳房に這わせるみさお。
「ひゃっ!? や、やあっ!……み、みさお! そんなに触られると……ひゃあんっ!」
敏感なポイントをくすぐられ、たちまち可愛く喘いでしまう浩平。
263旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/24 20:38 ID:sJOTvuHg
「う……あぁんっ♪ な、なつき……そこ……きゅぅっ!」
「そうそう……なのに、ここだけは立派な男の子……うん! 浩平お兄ちゃんじゃなきゃ、
この可愛さは出てこないね♪」
ペニスや睾丸を優しく撫でながら、なつきはそっと顔を近づけて耳元で囁いた。
「今日はね……この可愛い浩平お兄ちゃんの躰をクリスマスケーキにするの」
「え……それって?」
「そう、浩平お兄ちゃんにケーキの飾り付けをするんだ……うん、浩平お兄ちゃんのケーキ盛りだね♪」
「え……ええぇっ!?」
思わず大声をあげてしまう浩平。
「ちょ、ちょっと……そんなのだめぇっ! そんなの恥ずかし……きゃんっ!」
突然、乳首を冷たい感触が襲う。思わず啼いてしまった浩平がおそるおそる見ると……
勃起し始めた乳首を覆い隠すように、生クリームが盛りつけられていた。
みさおがくすくす笑いながら白いクリームをデコレーションしていく。
「だ、だめ! みさお、やめてよぉ! こんなの……こんなの恥ずかしい!」
「え〜? でも、すっごくきれいで可愛いよ?」
「だ、だからってこんな……それに、これのどこがあたしへのプレゼントなの!?」
「ふふ……立派なプレゼントだよ♪」
こちらも胸の緩やかな谷間や臍のあたりを飾り立てていきながら、なつきが答える。
「まずは……このデコレーションした浩平お兄ちゃんを、なつきたちで食べちゃうから……
そのとき、いっぱい気持ちよくしてあげられるよ♪ これが第一のプレゼント」
「だ、第一って……きゃふっ! そ、それじゃまだあるの?」
「そう、第二のプレゼントは……」
「はい、お兄ちゃん♪ これだよ」
いったん盛りつけの手を休めて、みさおはDVカメラを取り上げた。
「これできれいにデコレーションしたお兄ちゃんを、余すとこなく撮影してあげる」
「ひっ……だ、だめぇ! だめだめ、絶対だめぇっ!」
(こんな……こんな恥ずかしいところを撮られるなんて……いやああぁっ!)
すでにロウソク攻めや雑木林での野外露出のシーンなんかも撮られているくせに、
浩平は羞恥に泣き叫んだ。ケーキとはいえ、やはり女体盛りにはそれなりに抵抗があるらしい。
264旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/24 20:39 ID:sJOTvuHg
「だめ……そんなの……あんっ!」
「ふふ♪ あとで一緒に見ようね、浩平お兄ちゃん……そうだ! 長森さんたちにも見せてあげようよ」
「あ、なつきお姉ちゃん、それ名案だね……うん、そうと決まれば、もっときれいにデコレーションしちゃお♪」
「だ、だからみさお……それは恥ずかしい……きゃふぅっ! わ、脇腹に盛らないでぇっ! 
そこ、感じちゃ……きゃあっ! お、おちんちんにクリームつけちゃだめぇ! なつき、それやめて
……あああぁぁっ!!」
しきりに躰を揺すって懇願する浩平。だが、その様がますますなつきたちの劣情を煽り、
どんどん浩平を白く染め上げていく。
そして――
「あう……はうぅぅっ!」
瞳に涙を浮かべつつ、浩平はいやらしく飾り立てられた自分の躰をDVカメラの前に晒していた。
両方の乳首や胸の谷間、乳房の下半分、臍からペニスへ至るあたり、脇腹から太股、
そして亀頭や睾丸などのペニス全体……浩平の躰のそこかしこに、
白い生クリームのデコレーションが施されていた。
乳首や亀頭の生クリームがふるふると揺れる様が艶めかしい。
「……ほらお兄ちゃん、こぉんなにきれいにデコレーションされてるよ♪」
一旦録画モードを切ったみさおが、液晶を浩平の方へ向けて画像を見せびらかす。
「ああ……は、恥ずかしい……恥ずかしいよぉ……」
白くきれいに……そしていやらしく飾られた自分の躰に……浩平は言いようのない興奮を覚え始めていた。
「あは♪ そんなこと言って……おちんちん、またピクってしたのにね」
「あ……いやぁぁっ!!」
クリームのおかげでいつもよりも目立つペニスの動きを指摘され、
浩平の顔はこれ以上ないくらいに赤く染まった。
「うんうん……さて、もっと浩平お兄ちゃんのクリスマスケーキを眺めていたいけど……早くしないとクリームが流れちゃうからね。早速食べちゃお、みさおちゃん?」
「あ、ちょ、ちょっと待って……うん、これでよし、と」
カメラを三脚に固定してアングルを調整すると、みさおはいそいそと浩平の傍らに座り込んだちょうど、浩平を挟んでなつきと向かい合う格好になる。
265旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/24 20:39 ID:sJOTvuHg
「えと……それじゃ浩平お兄ちゃん、いただきます♪」
「いただきます、お兄ちゃん♪」
にこにこと笑いながらそう断ると、なつきはペニスを、みさおは乳首をくわえ込んだ。
「ひゃあっ! きゃふっ!……あ、きゃあああぁぁっ!! だめ、だめぇっ!」
いつものふたりの舌の感触と、クリームがもたらす異様な質感に、浩平の敏感な躰は激しく震えるのだった。






さぁ、スレ住人のよいこのみんなにクリスマスケーキをプレゼントだよ!(w

……一応、明日には終わる予定です。
266名無しさんだよもん:02/12/24 21:03 ID:8K0f4pfy
ぬめる舌触りと
甘いクリームと、浩平ミルク(上下)がまざった味が
脳内再生されて モウ サイコウ

甘露をなつきとみさおがどう味わうか楽しみにしてます
267名無しさんだよもん:02/12/24 22:45 ID:d+IBdQjd
期待を裏切らない予想通りの展開とは言え 
クリスマスケーキありがとうございます

今夜はありがたく頂きます。
268名無しさんだよもん:02/12/24 23:29 ID:MC8W+Ur9
では、ベタベタなお約束ですが

性夜に乾杯!
269名無しさんだよもん:02/12/25 07:41 ID:3x84/txi
旅団長さんたさんへ
とってもすてきなくりすますけーきなんだけど、
やっぱり、なつきすれというからには、
なつきちゃんをべーすにしたけーきがほしかったです。
270旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/25 22:06 ID:ML2Ep61E
「ちゅぷ……ちゅる……へへ、浩平お兄ちゃんの今日のおちんちん、甘くておいしい♪」
クリームを塗されたペニスをまんべんなく舐め上げ、なつきがくすっと笑う。
「うん……むぅ……こっちもおいしいよ、なつきお姉ちゃん……お兄ちゃんの乳首、いつもより固い♪」
なだらかな起伏やその頂点のしこりを口に含みつつ、みさおも笑う。そんなふたりの舌使いに、
浩平はビクビクと快感に震えていた。
「ひぅっ……や、やああぁっ! だめ……だめぇ! な、舐め回さないで! そこ、舐められると
……きゃああぁっ! あ、なつき! おちんちん強く吸いすぎ……はうっ!」
クリームにデコレーションされた浩平の躰が跳ねる。思わず腰を突き上げてしまい、
ペニスをなつきの喉奥へと突き込んでしまうが……それでもなつきはペニスをくわえたままだった。
激しく喘ぐ浩平を嬉しそうに見つめながら、より深く口の中へと受け入れていく。
「あぁ……なつき……なつき! だめだよ! そんなにされたら……すぐ出ちゃう!」
いつもと違うクリームの質感に煽られたのか、いつも以上に感じやすくなっている浩平。
思わず涙をこぼして哀願するが……なつきは愛撫の手をやめようとはしなかった。
一旦口を離しても両手で激しく擦り立て、浩平を射精へと追い込んでいく。
「あは♪ いつもより敏感だね、ケーキ盛りの浩平お兄ちゃん♪
……いいよ、今日は特別な日なんだから……いっぱいいっぱい、なつきたちに精液浴びせて?」
「ちゅう……そうだよお兄ちゃん♪ なつきお姉ちゃんにもあたしにも
……たくさん精液をプレゼントして欲しいな?……あ、それとミルクもね♪」
「そ、そんな……きゃうっ! あ、あ、ああぁっ! なつきの……なつきの手が! 
き……気持ちいいよぉっ!」
クリームと先走りが入り混じっての絶妙なぬめりに助けられ、なつきの指は軽やかにペニスを攻め立てていく。
いつもと違う愛撫になつきも興奮してきたのか、しきりに睾丸や太股に盛りつけられたクリームを舐め取り、
それを新たにペニスに塗し始めた。唇や頬がベトベトになりながらも、一心不乱にペニスを愛撫するなつき。
271旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/25 22:07 ID:ML2Ep61E
「ひぅっ! だめ……ホントにだめぇ! なつき……出ちゃう! 出ちゃう出ちゃう! きゃはぁぁっ!!」
ぬちゅっとカリ首になつきの細い指が絡まった瞬間、浩平は絶頂した。ピクンと腰が跳ね上がり、
勢いよく精液が鈴割れから飛び出してくる。
「きゃっ……あは♪ 出たぁ!……浩平お兄ちゃんの精液、いっぱいプレゼントされちゃった♪」
眼鏡や頬にまともに射精され、サラサラの髪の毛もべっとりと精液にまみれさせつつ、
なつきは心底嬉しそうに微笑んだ。もっとプレゼントしてもらおうと、鈴割れに口を付けて
ちゅっと残った精液を吸い出す。
「きゃんっ!」
精液を吸い上げられる感触に浩平の躰はまた跳ね……そして堰を切ったように乳首から母乳が噴き出してきた。
「あ、こっちも出たぁ♪……へへ、お兄ちゃんのミルク、いただきまぁす」
精液を受け損ねてすねかけていたみさおだったが、こちらも顔面にミルクを受けると、
嬉しそうに乳首へと改めて吸い付いていった。

「それじゃ、もう一回デコレーションしようね?」
あらかたクリームを舐め取ってしまった浩平の躰に、ふたりは再びクリームを盛りつけていく。
「だ、だからもう……きゃふっ!……なつき、もうやめて! クリームで……クリームのぬめりで、
いつもより感じちゃうのぉっ! また、またイっちゃうっ!」
いつもより多く射精しても興奮がおさまらない浩平が、必死に懇願する。
しかしそれで止めてくれるようななつきたちでは……もちろんなかった。
「うんうん、それなら好都合♪ もっともっと感じて……いっぱい射精してね?」
乳首にクリームを盛りながら、なつきはくすっと笑いかけた。精液を拭ってもいないのに
……不思議と無邪気な感じのする表情に、浩平の胸がドキンと高鳴る。
「だ、だからって……その……」
「もう! 今度はあたしに射精するんだからね? もっといっぱい感じてくれないと、あたしが困るんだから」
ちょっと頬を膨らませつつ、みさおもペニスへデコレーションし直していった。
そして……あらかたクリームで覆ったペニスを少し恥ずかしげに見つめて、そっと口づけていく。
「それじゃ、お兄ちゃん……あたしにも、いっぱい射精してね?」
そう囁いて……みさおの唇がそっと覆い被さっていった。
272旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/25 22:08 ID:ML2Ep61E
「あ……あんっ♪ み、みさお……みさおのお口……あつい! あついよぉ!」
「ふふ♪ やっぱり兄妹だね……みさおちゃんのフェラチオが、やっぱり一番気持ちよさそう」
少し羨ましげに見つめるなつきだったが……ふと何かを思いついた顔になると、
余っていた最後の生クリームを自分の胸に盛りつけた、
「ね……浩平お兄ちゃん?」
そっと頭の方から逆向きに覆い被ると、なつきは自分のなだらかな胸
――最近はっきりと浩平に追い抜かれてしまったほどの慎ましやかな胸を、浩平の顔へと近づけた。
「ほら、なつきのケーキ♪ 量は少ないけど……浩平お兄ちゃんに食べて欲しいな?」
「あ……なつき……なつき……」
クリームに飾り立てられたなつきの胸……眼前に差し出された『ケーキ』に、浩平は思わず頬を赤らめた。
「なつき……食べて、いいの……?」
「もちろん♪……なつきの躰は、いつだって浩平お兄ちゃんが好きにできるんだから
……遠慮なんて必要ないんだよ?」
「……」
優しく囁くなつきの声に誘われ、浩平はそっと舌を伸ばした。乳首を覆うクリームをちろっと舐めて
……そして浩平に負けぬとも劣らぬほどに勃起している乳首を口に含む。
「あんっ♪……ああ、浩平お兄ちゃんにおっぱい吸われてる……嬉しい……」
「ちゅちゅ……あ、いいなぁ……あたしもそうしてもらえばよかった……」
目元をほんのりと赤らめるなつきを、みさおが羨ましそうに見つめた。
「いいもん……その代わり精液いっぱい飲ませてもらうんだから……」
そう呟いて、再びフェラチオに精を出す。
一方のなつきは……熱心に乳首をしゃぶる浩平に、ガクガクと快感に身を震わせていた。
たまりかねたように浩平の胸の上へと身を預け、熱っぽい表情で華奢で可憐な胸へと顔を押しつける。
「浩平お兄ちゃんの……乳首も、可愛がってあげる……」
まだ母乳を噴き出させている乳首に吸い付き、白く甘い液体を吸い上げるなつき。
ちょうど互いの胸を舐め合う格好になって、夢中で舌を這わす。
「あうっ……きゃんっ……なつきの……なつきの舌、気持ちいいっ! あ、あぁ……ミルク……
ミルク搾られちゃうぅっ!」
熱に浮かされたように激しくなるなつきの愛撫に、思わず口を離した浩平の嬌声も一段と高くなった。
273旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/25 22:09 ID:ML2Ep61E
「いい……いいよぉっ!……もっと、もっと吸ってぇっ! 
なつきの口の中、あたしのミルクでいっぱいにしてぇっ!! きゃふぅぅぅっ!!」
そう叫ぶ浩平だったが……もっとなつきに奉仕するように、すぐに乳首を舐め直す。
「うん……ちゅく……ちゅぅっ」
それに答えるように、熱心に乳首を吸い立てもう一方の乳首を指で摘むなつき。
そちらの乳首からは母乳が激しく噴き出して、なつきやみさおの髪の毛へと降り注いでいく。
今や浩平の躰は……そしてなつきやみさおの躰も、精液や母乳、そしてクリームが混ざり合って
ベトベトに汚れていた。しかし3人とも、快楽を貪ることは止めようとしない。
いや……躰のべとつきを感じて、さらに快感へとのめり込んでいく。
そしてついに……浩平のペニスが2度目の限界を超えた。
「きゃうっ! きゃふぅっ! きゃああぁぁっ! イク! イっちゃう! また出ちゃうっ!
……みさお! 飲んで! あたしのドピュドピュ出ちゃう精液、いっぱい飲んでぇっ!!」
たまらずになつきの胸から口を離して、ひときわ甲高く啼いた浩平は
……みさおの口中へ大量の精液を撃ち込んでいった。
「うぐっ!……うぅん……ちゅちゅぅ……コクン」
目を白黒させながらも、こぼすことなく全部飲み込むみさお。
「ちゅう……あ、あぁぁっ! いいっ! 浩平お兄ちゃん、いいよっ! なつきにも……
なつきにもミルクいっぱい飲ませて!」
乳首から思わず口を離して、なつきも仰け反って叫んだ。あふれ出る母乳にまみれながらも、
自らの乳首を再度浩平の顔へと押しつけていくなつき……


「……もう、なつきたちったら激しいんだから
……シャワー浴びても、なかなかべとつきがのかなかったんだよ?」
なつきたちの『プレゼント』が終わって……シャワーを浴びてきた浩平は、
バスタオルを躰に巻き付かせて居間へと入ってきた。先にシャワーを浴びたなつきとみさおに、
ちょっとふくれた表情を見せる。
「あはは……生クリームって、意外にべとつくんだね……ちょっと計算外」
冷や汗を浮かべて言い訳するなつきに……浩平は少しため息をついてから表情を和らげた。
274旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/25 22:09 ID:ML2Ep61E
「でも……気持ちよかったよ? いつもやるのは嫌だけど……クリスマスだけ特別になら、
またやってもいいかな?」
そうくすっと笑ってソファに座った浩平だったが……あることを思い出して紙袋を取り寄せた。
「そうそう、忘れてた……なつき、みさお……ふたりにプレゼントだよ♪」
そう言って、ラッピングされた箱を取り出す浩平。
「わぁ……ねぇねぇ、これ何なの、浩平お兄ちゃん?」
「あ……ちょ、ちょっと恥ずかしいんだけど……なつきたちに使って欲しくって……」
「へぇ……ねぇお兄ちゃん、今あけていい?」
「うん♪ 開けてみて……」
ぽっと赤くなって恥じらう浩平の前で、ふたりは期待に満ちた眼差しで包装を解いていく。
そして、その中から出てきたのは――
「わ、すごい……鞭だ……」
「それも2本……わぁ、ずいぶん本格的……」
しっかりした作りの本格的な鞭をそれぞれ手に取って、ふたりは驚いたようにそれに見入った。
「あの……いつもあたしのお尻をぶつのって、定規とかじゃない?……あたし……いつかは鞭で、
その……力一杯打たれたいって思ってたんだ……だから……ど、どうかな? 気に入ってくれたかな?」
言っているうちに自分のはしたなさに恥ずかしくなったのだろう、
浩平は両手で頬を押さえながらふたりに尋ねた。
「あ……うん♪ 気に入ったよ。すっごく嬉しい! ありがとう、浩平お兄ちゃん!」
「うん! あたしも嬉しい!……こんな本格的な鞭、プレゼントされるなんて……」
「……よかったぁ」
嬉しそうに鞭を胸に抱くふたりを見て、浩平はほっと表情を和らげた。
そして……おずおずとバスタオルを解いて、生まれたままの姿をふたりに晒す。
「そ……それじゃさっそく……その鞭で……あたしの躰、ぶってください……」
自分から手を後ろ手に組んで躰を差し出す浩平
……その瞳は、これから経験する新たな快楽への期待にキラキラと輝いていた。
275旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/25 22:11 ID:ML2Ep61E
クリスマスプレゼント編、終わりです。

>>269
すこぉしだけど、なつきベースなケーキを出してみたけど……これで勘弁してくれるかな?(w
276名無しさんだよもん:02/12/25 22:39 ID:UgIdGGWb
今日はお腹いっぱいになりそう
食いすぎで死にそうです


話変わりますが、前スレ初期の頃の浩平の一人称「俺」って
物凄い違和感を感じますw 
277269:02/12/26 00:44 ID:0RVEeZXE
>>275
旅団長さんたさんへ
おねがいきいてくれてどうもありがとう。
「なつきの躰は、いつだって浩平お兄ちゃんが好きにできるんだから」
というせりふにとてもはぁはぁしてしまいました。これからもがんばってください。
278名無しさんだよもん:02/12/26 01:08 ID:TXmp4euo
つーか浩平よ
「 女 体 盛 り 」とはっきり言ってしまってる辺りが潔よすぎ(w

ところで鞭が出てきたのは七瀬お仕置きプレイの伏線でもあったり?
279名無しさんだよもん:02/12/26 17:53 ID:MuIJGkfo
>>七瀬お仕置きプレイの伏線でもあったり?
妄想スイッチON

七瀬との和解の印としてみんなの前でアナルを掘られる浩平。
そのさなか、なつきが七瀬に囁く。
「七瀬さんをえっちに誘惑して困らせてる浩平おにいちゃんにはおしおきが必要だと思わない?」
そっと七瀬の手に鞭を握らせるなつき。
バックで犯されている浩平にはそのやり取りは見えない。
七瀬は自分の男としての快楽を正当化するためにおしおきの名の下に鞭を振り下ろす……


ちとダークか
280旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/26 20:17 ID:rhLTUVwh
いや、鞭を出したのは特段深い意味はなくて、
プレイのバリエーションを広げるだけのつもりだったんだけど……

>>279
自分が考えていたアイデアより断然いいので、
次、使わせてもらいまふ。
281旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/27 20:26 ID:QE85pKZp
「うん、七瀬さん……似合ってるよ」
いつもの神社の境内。瑞佳に手を引かれて、七瀬が社務所にある更衣室から出てきた。
「わぁ……」
外で待っていたなつきが、その姿を見て感嘆の声を上げる。
今日から浩平と一緒に巫女のバイトを始めることになった七瀬は、はにかみながらも
なつきの前へしずしずと歩いてくる。真新しい巫女装束に、ツインテールの髪の毛が映えて美しい。
本当ならリボンを解いて髪を下ろすのが本式なのだろうが、
バイトだからということでそこまではしなくていいと言われている。
「ど、どうかな……変じゃないかな?」
顔を赤らめながら尋ねてくる七瀬。
「ふふ……七瀬さんったら、恥ずかしがっちゃって♪」
軽くからかうなつきに頬をいっそう染める七瀬を、背後から瑞佳が抱きしめる。
クリスマスイブの日といい、最近このふたりだけで過ごす時間が多かったりする。
「うんうん、ホントによく似合ってるよ、七瀬さん」
「そのとおり。浩平お兄ちゃんに負けないくらいきれいだよ」
瑞佳に同意しながら、なつきは立ち上がって七瀬の前へと歩み寄った。
「七瀬さん……これからは浩平お兄ちゃんと一緒に巫女さんのバイトをやることになるけど……」
手を取って自分の胸に引き寄せると、なつきはにっこり笑って七瀬に告げた。
「これからは、好きに浩平お兄ちゃんを可愛がっていいよ。なつきたちが許可してあげる♪」
「え……? い、いいの……なつきちゃん?」
てっきり『浩平お兄ちゃんに手を出しちゃだめ!』と言われると思っていた七瀬が、意外そうに尋ね返す。
だが同時に、妖しい期待にときめき始めてもいた。
(また……折原のアヌスを味わえるの? 折原を啼かせられるの?)
「うん。だって七瀬さんもちゃんと反省してくれてるし。
ただし……今から言うふたつの条件を守ってくれたら、だけど」
「ふたつの……条件?」
「そう。まずひとつは……浩平お兄ちゃんをどんな風に可愛がったのか、
包み隠さずなつきたちに話してくれること」
282旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/27 20:26 ID:QE85pKZp
「え……ぜ、全部……?」
「うん、全部。七瀬さんのおちんちんで浩平お兄ちゃんのアヌスを抉る様子とか、
フェラチオさせる様子とか……そういうのを全部ね♪ 
あ、ビデオカメラがあるんなら、それに録画するのでもいいよ?」
「……わ、わかった……努力するわ」
あまりな提案に羞恥を煽られながらも、七瀬は肯いた。確かに恥ずかしいことは恥ずかしいが
……それでも華奢な浩平の躰をペニスで味わえる快感の代償ならば、十分に我慢できる。
(それに……あたしの秘め事をなつきちゃんに全部話しちゃうのも……結構いいかも……)
そんなことを考えてしまう七瀬へ、なつきが説明を続ける。
「それともうひとつ……本当に浩平お兄ちゃんがいやがることは、絶対にしないこと。
必要以上に陵辱したり、跡が残るような傷を負わせたり……とにかく、そんなことはやっちゃだめ」
そう言うなつきの表情は……さっきまでとはうってかわって、真剣そのものだった。
「もし七瀬さんがそんなことしたら……なつきたち、絶対に許さないよ?」
「わ……わかった……絶対、そんなことしない」
今まで見たことがないほどにない気迫のこもった眼差しに、七瀬は圧倒されてしまった。
気圧されながらも、やっとの事でそう答える。そんな七瀬に……ふっと表情を和らげてなつきは笑った。
「うん……わかってくれるんならそれでいいよ♪ それにプレイの一環なら、
いやがる浩平お兄ちゃんをレイプしてもかまわないから。
本当に止めて欲しいときの合い言葉なんかを決めておくといいかも」
「うん、あとで折原と相談する……」
「ふふ♪ でも……七瀬さんも、慣れてくればわかるよ……浩平が本当にいやがってるのか、
実は心の奥底で望んでいるのか、がね」
瑞佳がクスクス笑いながら、七瀬へと笑顔を向ける。
「そのためには……たくさんたくさん、浩平を可愛がらなきゃね?」
283旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/27 20:27 ID:QE85pKZp
こうして、七瀬も名実ともになつきたちの仲間となったのだが……
「それじゃさっそく……七瀬さん、こっちに来て? 記念に好きなだけ浩平お兄ちゃんを犯していいよ?」
「ほらほら、遠慮しないの……おちんちん、もうこんなに勃起させてるくせに♪」
「や、やんっ! 瑞佳、ちょっといきなり……あ、あふっ♪」
微笑みながら手を引っ張るなつきに、緋袴の上からペニスを弄る瑞佳。
そんなふたりに従いつつ、七瀬は神社の裏手へと回った。社殿に隠れるようにして立つ物置の扉を開けると、
そこには……
「あ……もう、遅いよみんな。お兄ちゃん、もう待ちきれないってこんなにしちゃってる♪」
みさおが笑いながら、巫女装束をまとった浩平の傍らに佇んでいた。
「あ……やぁんっ! 見ないで……見ないで七瀬ぇっ!」
みさおに愛撫されていた浩平は、3人の姿を認めると途端に恥ずかしがって首を横に振った。
白衣ははだけきってなだらかな乳房が露出し、緋袴はまくれ上がって元気に勃起したペニスをさらけ出していた。
そしてそのどちらも、みさおの唾液でしっとりと濡れている。
「あは♪ もうすっかりできあがってるみたいね、浩平お兄ちゃん」
嬉しそうに微笑んで、なつきはペニスへそっと手を伸ばした。
「浩平お兄ちゃん……今日から七瀬さんも、思う存分浩平お兄ちゃんを犯してくれるよ? 
いっぱいフェラチオさせて……泣いちゃうくらいにおちんちんで犯してもらえるから♪」
「あ……な、七瀬も……お、おちんちんで……」
かあっと顔を赤く染める浩平。
「嬉しいよね? だって浩平お兄ちゃん、七瀬さんのおちんちんの味、なかなか忘れられなかったみたいだし」
「ち……違うよなつき! あたし……あたし、そんなんじゃ……」
そう言いつつも、浩平はちらちらと七瀬の顔を……そして巫女装束越しに股間を見つめる。
「でも、嬉しいよね? 七瀬さんに全部理解してもらいながら、アヌスを荒々しく犯されたいんでしょ? 
熱いおちんちんで、いっぱい抉って欲しいんでしょ?」
「あ……あうぅ……」
「ふふ♪ いいんだよ、なつきたちに遠慮しなくて? 七瀬さんもちゃんとわかってくれたから
……今度からは、ちゃんといたわりながら犯してくれるよ……ね? 七瀬さん?」
284旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/27 20:28 ID:QE85pKZp
「あ……う、うん……折原……なつきちゃんたちには敵わないかもしれないけど……
いっぱい、可愛がってあげるから……」
熱に浮かされたように呟くと、七瀬はそっと浩平の顔に手を伸ばした。
手のひらが触れた瞬間にぐっと引き寄せ、強引に唇を奪う。
「ふぐぅ!? うぅっ! うふぅぅっ!!」
「ちゅうっ! ちゅるぅ……はぁ……折原、可愛いわ……うんと、うんと可愛がってあげる!」
そう宣言して、浩平の華奢な躰を力一杯抱きしめる七瀬。
淫らに衣装をはだけさせた巫女をもう一人の巫女が抱きしめてキスを与える光景は、何とも言えず妖しげなものだった。
「わぁ、すごい迫力……アヌスを犯されて泣き叫んじゃう七瀬さんもたまらないけど、
浩平を荒々しくリードする七瀬さんも……」
瞳を潤ませながら、瑞佳は呟いた。たまらず疼いてきたのだろう、そっとスカート越しに股間を押さえる。
それだけで……クチュっと湿った音がした。
「SもMも似合うなんて……いいなぁ……うんっ♪」
「……ねぇ瑞佳さん? 七瀬さんが羨ましい? 浩平お兄ちゃんをおちんちんで犯せる七瀬さんが、
羨ましい? ホントはもっと深く、浩平お兄ちゃんを愛したい?」
「え……? あ、ち、違うよなつきちゃん。わたしはそんな……」
なつきに指摘され、瑞佳はあたふたと両手を振った。浩平と七瀬のプレイを邪魔しないように、
小声で言い返す。
「わたしは、ホントにいんだよ? 今のままで、お口や胸で浩平をイかせてあげたり、
七瀬さんを思いっきり啼かせてあげたり……ホントにそれだけで」
「え〜? それじゃつまんないよ? それに、瑞佳さんまだヴァージンのままだし……いいんだよ? 
なつきたちに遠慮しないで、浩平お兄ちゃんとセックスしても」
「で、でも……」
「うぅん……それなら、先に七瀬さんとセックスしてみる? そしたら踏ん切りがつくんじゃないかな?」
「えぇ!?……七瀬さんと……しちゃう……の?」
「そう♪ 七瀬さんのおちんちんを、瑞佳さんのここに……」
「やんっ」
なつきがそっと、スカートの中に手を伸ばす。ショーツの上からヴァギナへ浅く指を埋めたり、
アヌスをぐりぐりとこね回したりする。
285旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/27 20:29 ID:QE85pKZp
「それを浩平お兄ちゃんの前でしちゃうの♪ きっと、すっごく興奮するよ?
……その後で、めでたく浩平お兄ちゃんとも……ね? 良いアイデアだと思わない?」
「え……でも……そんな……」
真っ赤になりながらも、瑞佳は七瀬の方へ視線をやった。早くも緋袴をたくし上げた七瀬が、
四つん這いにさせた浩平へ熱く灼けたペニスを押しつけている。
「あん♪……あぁ……いきなり、こんないきなり犯されるなんて……」
「何言ってるのよ折原……自分から腰を振っちゃってるくせに。それに……アヌスもいやらしくひくついてる」
「や……やぁっ! 違うの! これは……これは躰が勝手に……」
恥ずかしげに首を振って、七瀬から逃れようとする浩平。
だが上半身は、しっかりみさおに押さえつけられている。
「ほら、お兄ちゃん……だめだよ? ちゃあんと、七瀬さんのおちんちん受け入れてあげなきゃ」
そうクスクス笑いながら、膝で両手を床に押さえつけつつ七瀬に視線で合図を送った。
(あぁ……みさおちゃん、そんなに誘うような目で見ないでよ……もう、我慢できない! 
折原を、可愛すぎる折原をめちゃくちゃに犯したい!)
「いくわ折原……あんたの一番欲しがってたものを……このはしたない穴に入れてあげる!」
そう叫ぶと、七瀬はぐっと腰を突き出した。ふたなり巫女の反り返ったペニスが、
女装巫女のアヌスへと埋め込まれていく。
「ひぐぅ! くは……あぁ! はあああぁぁんっ!……入る、入っちゃうぅっ! いやぁ、熱いよぉっ!」
初めてレイプされたとき以来の七瀬のペニスに、浩平は歓喜の嬌声を上げてしまう。
性感帯として開発され尽くしたアヌスにとって、本物のペニスは何よりも圧倒的な存在だった。
「いや! いや! いやぁっ!! も、もっとゆっくり……激しすぎるよ七瀬ぇ! 
あたし……あたし壊れちゃうっ!!」
「何言ってるのよ……自分から腰を押しつけて……アヌスをキュウキュウ締め付けてるくせにっ!」
「やだぁ! そんなことないよぉっ!……あんっ! あぁ……やあぁぁっ!!」
口ではいやがってる浩平だが……確かに七瀬の言うように、腰を自分から動かしていた。
ペニスを受け入れたばかりのアヌスは激しく収縮し、浩平の本心を赤裸々に七瀬へと伝える。
286旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/27 20:29 ID:QE85pKZp
(いやらしい……でも可愛い! 折原……淫乱な折原、すごくいい!……ねぇ、もっと動いていいんだよ? 
もっと大声で啼いてもいいんだよ? あたし、いっぱい犯してあげるからっ!)
そう内心で叫びつつ高ぶっていく七瀬に……なつきはそっと何かを差し出した。
「?」
思わず声を上げそうになる七瀬だったが、なつきは唇にそっと指を押し当ててそれを封じた。そして、
耳元に口を寄せて小声で囁く。
「そのまま腰を振っててね……七瀬さん、浩平お兄ちゃん、とってもいやらしいよね? 
そう思うでしょ?」
「……」
ぐんっと浩平の柔らかな腸壁を抉りながら七瀬は肯いた。浩平の嬌声をBGMに、なつきがささやき続ける。
「イケナイ女の子だと思わない? こんなにいやらしく七瀬さんを誘惑して、
自分から腰を振って困らせちゃってるんだし」
いたずらっぽく微笑みながら、七瀬へ手に持っていたもの……あのクリスマスプレゼントの鞭を押しつけた。
「だからこれで……浩平お兄ちゃんをおしおきしちゃおうよ?」
「あ……」
がっちりと固定していた浩平の腰から右手を離して、その鞭を受け取る七瀬。
(そうか……これが『プレイ』なんだ……淫乱な折原を折檻するプレイをしろってことなんだね……)
そう得心しながら、鞭の柄を握る。
(これで、折原を鞭打つ……あたしを誘惑する折原を、おしおきする……)
そう設定を呟く七瀬は、ふと自分の姿を見つめ直した。女装巫女のアヌスをペニスで犯す自分。
『男』として、『乙女』からかけ離れた行為で快楽を貪る自分。
(そうだ……折原が誘惑するから、あたしは『男』として犯すしかないんだ……折原が誘惑するから、
あたしは『乙女』になれないんだ……)
一旦そう思いこんでしまうと……ぞくぞくっと背筋を震えが駆け抜けた。『淫乱な巫女に誘惑された自分』
――そんな妄想に陶然としてしまう。
「ねぇ折原……今からもっといいものを……おちんちんよりも素敵なものを上げるわ」
瞳を妖しく輝かせると、七瀬は右手の鞭を持ち直した。
287旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/27 20:32 ID:MCX7k6/0
「え……? な、何? 何をするの七瀬?」
妖しい雰囲気を感じ取ったのだろう。浩平は思わず振り返ろうとするが……
すべてを心得たみさおによって阻止されてしまう。
「いいものはいいものよ♪ さ、折原……たっぷり味わいなさい!」
すっと高く掲げられた七瀬の右手……その掌に握られた鞭が、勢いよく振り下ろされていった。






一応、年内には終わらせます。
で、その次は正月休み明けってことで。
288名無しさんだよもん:02/12/27 23:10 ID:9IOvvayd
>>280
おじさんの考えていたアイディアが見たかったなw
289旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/28 07:21 ID:d5PwQEOY
>>288
誰がおじさんだよ(w

なつきに鞭打たれて苦痛に泣き叫ぶ七瀬。
それを見かねて、浩平がお手本を示す。
「七瀬、見て……こうするとね、鞭の痛みを気持ちよく感じられるんだよ?」
透き通るような肌に鞭を浴びながら、優しく微笑む浩平……

って感じだったんだけど、自分的にいまいちだったんで没。
290名無しさんだよもん:02/12/28 08:38 ID:RGzGknjR
それはそれでぢつに楽しそうな(w

ところで猛獣調教に使うような一本鞭なの? SM用のバラ鞭なの? 乗馬?
291名無しさんだよもん:02/12/28 18:59 ID:Fi9pvhFK
乗馬にイピョー
腰を叩かれながらぺニバンで犯されてみたいでつ……

なつきもイイけど七瀬も(゚д゚)ウマー
292名無しさんだよもん:02/12/28 20:13 ID:93P35Yni
乗馬はムチの中では最強らしいな。元々人間用ではないから当然だが。
つか、実際に使ったらプレイどころではないんじゃないか?
昔読んだ4コマに「乗馬は肉が裂ける」とか読んだ事あるし…。

だれか詳しい香具師の解説キボン。
293名無しさんだよもん:02/12/28 20:21 ID:xz+D9oPd
なぜなつきが出ない!?
まあ、浩平が出ればいいけど。
294旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/28 20:40 ID:DI7qnNZa
いや、乗馬鞭に限らず一本鞭で力一杯打ったら肉まで裂けるよ。
だから一本鞭をプレイに使う時は、力を加減しないと。
あるいは、鞭先でアヌスを弄るとか亀頭を嬲るとかいった使い方で羞恥を煽るとか。

普通の鞭打ちプレイなら、やっぱりバラ鞭を使った方が無難だね。
自分が想定してるのもそれだし。
295名無しさんだよもん:02/12/28 20:50 ID:Up4v6Jel
卓球のラケットみたいなやつもペンペンという感じで趣があると思う
296名無しさんだよもん:02/12/28 21:33 ID:rPFHk5OC
「バキ」のコミック最新号によれば、比喩じゃなく「死ぬほど」痛いそうな。

本来、SMでの加撃行為は愛情の確認行為だからね。
297名無しさんだよもん:02/12/28 23:06 ID:F5lM/DEs
SMでの鞭は「傷をつけずに苦痛を与える」為のもの。
298名無しさんだよもん:02/12/28 23:16 ID:MGwjUl9y
鞭打ちと鞭打(べんだ)は違うだろさすがに(w
299名無しさんだよもん:02/12/29 00:02 ID:bqTNHh8X
>必要以上に陵辱したり、跡が残るような傷を負わせたり……とにかく、そんなことはやっちゃだめ

と釘を刺されながらも、あまりにも嫋やかで、まるで男たちに
荒々しく摘み取られるためだけに存在してる花のような浩平の
風情につい…っていうのを期待したい。
300旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/29 19:44 ID:hvcSkSZC
空気を引き裂く音とともに、いくつかの房に分かれた鞭先が浩平の玉の肌を襲う。
「ひぃっ!? きゃあぁっ!! な、七瀬、やめて……きゃひぃぃっ!」
続けざまに襲い来る鞭先に、浩平は甲高く悲鳴を上げる。慌てて身をよじろうとするが……
上半身を押さえつけているみさおと、何より腰を抱えてアヌスを深く犯している七瀬によって躰を縛められていた。
みさおによってはだけられた肩から背中のあたりが、鞭の形に真っ赤に腫れている。
「折原……今からあんたにおしおきして上げる」
「お、おしおきって……いったい何で……あ、はあぁぁっ!! だめぇっ!」
手首を利かせ、鞭先を背中から脇腹へと回り込むように打ち付けてくる七瀬。
ジンと張り付くような痛みを浴びながら、浩平は涙ながらに訴えた。
「折原が可愛すぎるから……こんな可愛くていやらしいお尻で誘惑するから……
あたしのおちんちんは大きくなりっぱなしなのよ! うぅん、それだけじゃない……
乙女のあたしに、男としてのセックスをさせているのよ? これはそのおしおき……淫乱な折原へのおしおきよっ!」
鋭く叫んでから、またもや鞭を振りかざす。肩口の露出したあたりの白くきめ細やかな肌は既に真っ赤に腫れ、いくつかみみず腫れが浮かんでいる。白衣に隠された背中の中央部や脇腹も、
きっと同じように腫れているのだろう。そこへ、小気味よい音とともに鞭が勢いよく振り下ろされる。
「ひゃあっ! ひうぅっっ! あ……ご、ごめんなさい……七瀬ごめんなさい! あたし……
あたし我慢できなくて! 七瀬のおちんちん見てると、躰が……あそこがきゅうんってなっちゃって
……それで、イケナイって思っても……はしたなくおねだりしちゃうのぉっ! ひぃぃっっ! 
痛い!……こ、こんな淫乱なあたしで、ほんとうにごめんなさい!」
「……折原」
荒く息を吐きつつ、七瀬は鞭先で撫でるように肩口をいたぶった。同時にペニスをピクンとひくつかせて、
アヌスの敏感な部分を突き上げてやる。
(莫迦……折原の莫迦。何よ……そんなに正直に謝ることなんてないのに)
鞭先が首筋を撫でる感覚に、「あんっ♪」と可愛く悲鳴を上げる浩平。そんな痴態を見下ろしながら、
七瀬は切なく躰が疼くのを感じていた。
301旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/29 19:44 ID:hvcSkSZC
(言い返したっていいのに……あたしの無茶な言いがかりなんて、言い返したっていいのに……
なんで言いなりになってるのよ、折原……どうしてあたしをこんなに受け入れるのよ……)
疼く躰を鎮めようと、グンッと腰を突き上げる。
「きゃうぅっ! な、七瀬……おちんちん気持ちいいよぉ! あ、あ、あぁ……
こ、こんな淫乱な、あたしなんです……だから……もっとおしおきを……ひゃん♪」
(いいの折原? そんなにおねだりされちゃうと……あたし、歯止めが利かない! 
もっともっと、折原をおしおきしたい!)
妖しいときめきが心を焦がす。鞭を浴びることを期待する浩平の肢体を目の当たりにして、
七瀬の理性はもうほとんど機能しなくなっていた。
「そう……だったらもっと、もっとおしおきして上げるわ! ほら! もっと啼きなさいよっ!」
そう叫んで、再び鞭を振り下ろす。
「きゃあっ! あうっ! 熱い……鞭が、熱いのぉっ!」
鞭先が激しく叩くたびに、浩平の嬌声が物置の中に響く。
「七瀬さん、手伝ってあげるよ」
そうにっこり笑いながら、なつきが横合いから手を出してきた。浩平の腰をがっちりとつかみ、
動かないように固定してやる。
「ほら♪ これなら鞭を振りながらでも思いっきりアヌスを犯せるよ♪」
「あ……なつきちゃん、ありがとう……」
「ほらほら浩平♪ こっちも可愛がってあげるよ」
反対側から瑞佳も腰を抱え込み、そのついでにペニスをぎゅっとつかむ。
「きゃああぁっ! 長森、そこだめぇっ! い、今……いまおちんちん触られると、我慢でき……きゃひぃっ!」
ヒュンと唸った鞭が、浩平の肩口を襲う。
「ほら折原! おちんちん触られてよがってるんじゃないの! おとなしく鞭を受けなさいっ!」
「あ……あぁ……ご、ごめんなさい! 七瀬ごめんなさい……う、受けます
……七瀬の鞭、いっぱい受けますぅっ!」
悲痛な……だが少しのうれしさをも感じさせる浩平の悲鳴。許しを請うようでいて実は煽ってしまうその声に、
七瀬の鞭さばきはどんどん冴えを増していった。なつき、みさお、瑞佳……
浩平の躰を拘束している3人の手や腕に鞭先を当てることもなく、正確に浩平の躰だけを鞭打っていく。
302旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/29 19:45 ID:hvcSkSZC
そして鞭先が与える痛みは、確実に浩平の性感を煽っていく。それも、アヌスを犯すべく激しく腰を使いながら
……誰に教えられるでもなく、七瀬は見事な鞭打ちの技を披露していた。
あるいは、天性の才能なのかもしれない。
「や、やぁ……ど、どうしてぇ? 七瀬の鞭……痛いのに、痛いのに……」
「気持ちいいんだ? 折原、鞭で打たれるのが気持ちいいんだ?」
「そ……そうなのぉ! 痛いのに……痛いところから、じぃんって気持ちよさが来ちゃうの!
鞭の痛さが、乳首やおちんちんに響いちゃうの……ああぁっ! だめ! もうだめぇ! 
我慢できない……きゃはぁ♪」
「いいわ折原……イキなさい! あたしの鞭で、はしたなくイッちゃいなさいっ! 
いいわ……折原の恥ずかしい姿、あたしが……うぅん、あたしとなつきちゃんたちがしっかり見てて上げるからっ!」
ビュンッとひときわ力強い一撃が浩平の背中を襲う。
それと同時に、七瀬はこれ以上ないくらいに激しく腰を突き込んだ。
「きゃあああぁぁっ! ひぎ……ひゃああぁっ!」
同時に襲い来る快感に浩平はのけぞり……そして乳首から激しく母乳をしぶかせた。
「きゃあっ! ミルク……ミルク噴き出ちゃう……あぁん♪」
母乳の迸りが床を叩く音を耳にして、浩平は可愛く呻く。そして……その音に羞恥を煽られたのか、
必死でこらえていたペニスの疼きまで一気に解き放ってしまった。
「あ……あぁん♪ 出る……出ちゃう! 鞭で打たれてイッちゃう! 七瀬に虐められてイっちゃうぅぅっ!」
なつきと瑞佳の優しく繊細な指に、激しく射精していく浩平。そして同時に、七瀬も限界を迎えた。
「くあぁっ! イク! 折原、あたしもイクから……全部受け止めなさいっ!」
鋭く叫んで、七瀬は渾身の力を込めてアヌスの最奥へとペニスを突き入れた。
それと同時に、熱い精液が浩平の奥深くへとぶちまけられる。
「あ、はあぁんっ! 熱い! 熱すぎる……あ、きゃうっ! お……お漏らししちゃうぅっ!」
「わ……あは♪ 浩平ったらイケナイんだ♪」
「浩平お兄ちゃん、気持ちよさそう……いいよ♪ いくらでもお漏らししてね?」
「あ……はぁ……」
303旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/29 19:45 ID:hvcSkSZC
あまりの快楽に激しく失禁し……ついに浩平は気を失ってしまった。がくんと躰全体から力が抜け、
4人にすべてを預けきってしまう。
「折原……すごく……よかった……」
たまっていた情欲をすべてペニスから吐き出して、七瀬は呆然としながらそう呟いた。
持っていた鞭が、ぽとりと手からこぼれる……

「ごめん、折原……ちょっと強く打ちすぎたみたい……」
まだはだけられたままの浩平の白衣。そこから覗く背中にそっと指を這わせつつ、
七瀬は心苦しそうに呟いた。
「こんなに、腫れちゃってる……」
「あ……大丈夫だよ、七瀬」
振り返って、安心させるように笑みを浮かべる浩平。
「この鞭、SM用のバラ鞭だから……力一杯打っても、見た目ほどダメージはないんだよ? 
それにこの腫れも、後でお風呂に入ってマッサージすれば、明日には消えてるし……」
「ふぅん……そんなに詳しいなんて、やっぱり鞭打ちになれてるんだ?」
「あ……」
途端に真っ赤になって俯く浩平。いくら淫乱な躰になろうとも、この初々しい羞恥心だけは忘れないところが、
いかにも浩平らしい。
(なつきちゃんが夢中になるのも、わかるな……)
そんなことを思う七瀬に、なつきがにっこり笑いながら聞いてくる。
「それで七瀬さん、浩平お兄ちゃんを鞭打ってどうだった? 興奮した?」
「あ……うん、とっても! 折原ったら、いかにも鞭打って欲しそうな風情をしてるから、つい……
それに鞭で啼いてる折原を見てると、すっごく愛おしくなってきちゃって……」
「や、やだ七瀬ったら……」
顔を覆って嫌々と首を振る浩平。
「ふふ♪ 七瀬さんも、浩平お兄ちゃんを『虐める』コツがわかってきたみたいだね
……ほら、浩平お兄ちゃんもいやがってないで……ちゃんと七瀬さんにお礼を言うんだよ?」
304旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/29 19:47 ID:hvcSkSZC
「あ……」
なつきに促され、浩平はおずおずと……だがはっきりと歓喜に震えながら七瀬へ囁きかけた。
「七瀬……あたしを鞭打ってくれて……ありがとう。痛かったけど……気持ちよかったよ? 
すっごく上手だった……また、いっぱい虐めてください……」
「あ……わかったわ、折原」
加虐心をかき立ててやまない浩平の美しさに陶然となりながらも、七瀬は肯いた。
腫れた背中をそっと撫でながら、にこやかに囁き返す。
「それじゃ、今日は一緒にお風呂はいるわよ? この肌マッサージして……いっぱい感じさせて、
はずかしくって死んじゃうくらいにたくさん射精させてあげる♪」




今年のSSは、これで打ち止め。
さ、来年はどのネタでいこうかのぉ(w
305名無しさんだよもん:02/12/29 19:58 ID:B0dXOoyv
旅団長、一年間お疲れ様でございました。
初夢に新年早々乱れるなつき達の肢体が見られますように……
306名無しさんだよもん:02/12/29 20:55 ID:kS91dUcX
初夢に新年早々乱れる浩平の肢体が見られますように……
307名無しさんだよもん:02/12/30 15:36 ID:Z+skUJAL
新年……やっぱ振袖かなあ……何色が似合うだろう……
308旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/30 22:34 ID:cpO01+cf
>>307
なつきたちは華やかな色調が似合いそう。
逆に浩平は、落ち着いた印象の柄がいいんじゃないかな?
309名無しさんだよもん:02/12/31 02:28 ID:NRu6B046
姫始めは振袖姿で着衣プレイか、それとも初夢ネタか…
310名無しさんだよもん:02/12/31 12:43 ID:ZjhjLZGO
3月3日ひな祭りは十二単姿で着衣プレイ……ハァハァ

無理だって(藁
311名無しさんだよもん:02/12/31 13:27 ID:IBnCdZ2z
いや無理とも限らん。なつき達の絶妙な手つきで全身をなぞりあげられ、
着物の裏地のなんともいえない繊維質な愛撫を受けて直接手を触れられる事もなく
何度も達してしまう浩平。おちんちんに触られてもいないのに、お尻に何も入れられていないのにっ……!
「十二単がぐしょぐしょになって、一番前の着物に染み出してくるまで絞ってあげるね、浩平お兄ちゃん♪」
312名無しさんだよもん:02/12/31 16:59 ID:cXdTa0IC
プレイの種類っつーより、十二単をどこから手に入れるのかという
方が問題になってる気がするんだが(笑

でもまー。よいねー、着物は。
ふだんみられない、なつきの首筋のラインがみえたり(ハァハァ
なつきと浩平がそっくりだけど首が微妙に違ってるのに差を感じたり(ハァハァ
313旅団長 ◆XudNAtsUKI :02/12/31 21:15 ID:iPiM1Cti
やはり着物プレイの希望が多いのか……

で、
初詣客で賑わう神社の裏手に連れ込まれ、振袖姿のなつきに犯される巫女装束な浩平
ってネタでいくか
ふたなりになったなつき、みさお、瑞佳に犯し抜かれ振袖を精液まみれにされる浩平@初夢
ってネタのどっちでいくか、今真剣に悩んでるんだが(w
314名無しさんだよもん:02/12/31 21:51 ID:ejRpWYRN
おとそを飲んで性格変わってご乱心というお約束パターンもハァハァ
315名無しさんだよもん:02/12/31 23:53 ID:qIhZ/ojY
巫女装束もいいんですが、やはり正月は振袖姿に化粧も
バッチリ決めた浩平の勇姿が見たいですね。

「ねえ雪ちゃん、やっぱりさっきから浩平君の気配がするんだよ…」
「もう、だから言ってるじゃない。今この辺りには晴れ着の女の子
 だけしかいないって…」
316名無しさんだよもん:03/01/01 00:48 ID:EuaoxrL2
旅団長、ここは新春スペシャルとして贅沢に、
1、「ふたなりになったなつき、みさお、瑞佳に犯し抜かれ(以下略)」
2、夢精して、なつきにばれる。
3、お仕置き「初詣客で賑わう神社の裏手に連れ込まれ(以下略)」
なんてのを希望してみたり。 
317名無しさんだよもん:03/01/01 01:09 ID:XVEL0uD0
除夜のスパンキング108発ってのは遅いか
318名無しさんだよもん:03/01/01 14:24 ID:k/zJVKOD
百八回も数えてらんね。
319名無しさんだよもん:03/01/01 16:16 ID:lOq/9DfD
数え間違えたら最初からやり直しってのが通例でしょう。
320名無しさんだよもん:03/01/02 07:33 ID:SIevQLOm
>319
も、盲点だたーよw
321名無しさんだよもん:03/01/02 08:12 ID:WV+yR6Se
322名無しさんだよもん:03/01/02 13:33 ID:hih1d4Cg
    /||ミ
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323名無しさんだよもん:03/01/03 05:50 ID:3gMsSr3C
メンテ
324旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/03 18:10 ID:oEwLd9Np
「……お兄ちゃん……浩平お兄ちゃん?」
「……え?」
ウトウトとしていた意識を聞き慣れた声で引き戻されて、浩平はうっすらと目を開けた。
(あれ……? あたし、どうしてたんだろう?)
まだぼんやりとした頭のままで考える。
(あ……そうだ、あたし……なつきたちと一緒にお屠蘇飲んでて……)
大晦日から元旦にかけて、浩平と七瀬は巫女のアルバイトでてんてこ舞いだった。
普段は人気のない神社も、正月ばかりは初詣客でそこそこの人手となる。
それを何とかこなし、へとへとになって帰ってきた浩平だったが、
待ちかまえていたなつきたちにさっそく振袖に着替えさせられ、
お屠蘇とおせちでささやかな祝宴にかり出されてしまった。
なつきにお屠蘇を無理矢理勧められ、みさおにお年玉をせがまれ、瑞佳に『お化粧のノリが悪いよ、浩平?』
と何度も化粧直しをさせられた。疲れてウトウトしてしまうのも宜なるかな。
「もう……浩平お兄ちゃん? まだ寝ちゃだめだよ?」
「あ……ごめん、なつき……え?」
目をこすりながら起きた浩平だったが……取り囲むなつきたち3人の何かたくらんでいる様子に、
少しおびえた表情になる。
「ど、どうしたの、みんな……?」
「へっへ〜、浩平お兄ちゃん……こ・れ♪」
うれしそうに囁いたなつきが、パッと自分の振袖の裾を跳ね上げた。
「きゃっ!……え、な……何? なつき、これ何?」
裾の奥底に見え隠れするなつきの股間。ショーツも何もはいていないそこには……七瀬と同じく、
勃起して快感を待ちわびるペニスが潜んでいた。
「もう、浩平お兄ちゃんったら……おちんちんに決まってるじゃない」
「そ、それはそうだけど……どうしてなつきにも?」
「ん? そんなこと、別にいいじゃない。なつきのあそこには、七瀬さんみたいにおちんちんが生えてきた
……それだけで、ね?」
「で、でも……」
325旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/03 18:11 ID:oEwLd9Np
「ほらほら、お兄ちゃん……そんなこと言ってないで、こっちも見てよ?」
「そうだよ浩平。ほら……わたしたちも、おちんちんついてるんだよ?」
頬を赤く染めながら、みさおと瑞佳も振袖の裾をまくり上げる。確かにそこには……ピクンと震えるペニスが、
恥ずかしげに浩平を待ちわびていた。
「ほら、浩平お兄ちゃん? 今日は元旦……姫始めに、このおちんちんで可愛がってあげるよ♪」
「あ……あ……」
3本のペニスに迫られ、浩平の表情はたちまち羞恥に染まる。
(そんな……なつきたちに一斉に襲われる……そ、それもおちんちんが3本! あ……あぁ……
あたし、どうなっちゃうの?)
「ほぉら、浩平お兄ちゃん……えい♪」
「お兄ちゃん、あたしのおちんちんでイッちゃえ♪」
「浩平……今日はこれで、いっぱい啼かせてあげる♪」
「ちょ、ちょっと……きゃあっ! なつき、振袖……振袖はだけないでぇっ! きゃあんっ! 
あ、あふぅ……だ、だめぇっ! こんなの……こんなのおかしくなっちゃうっ!」

「ほら、浩平……あん♪ いいよ、とっても上手……嬉しいな、わたしのおちんちん、
そんなに一生懸命に舐めてくれて♪」
仰向けになった浩平の胸に跨って、瑞佳はにっこりと微笑んだ。
勃起しきったペニスを浩平の口にくわえさせ、そこへ与えられる快感につられて腰が何度も跳ねる。
裾をまくり上げて露になったヒップを、これもはだけられて露出した乳房へと擦り付けつつ、
すでにしこりきった乳首の感触を何度も貪っていた。
「あふっ♪ 浩平……浩平、気持ちいい! 最高……あぁっ! もっと、もっと強く吸って♪」
(ふあぁ……長森の……長森のおちんちん、熱くて……固いよぉ……それに七瀬のよりおっきい
……あぁっ! そ、そんなに奥まで突き込まないで! あたし、変になっちゃうぅっ!)
熱く灼けたペニスを口いっぱいに感じて、浩平は夢中で舌を使って瑞佳に快感を送り込む。
そうでもしないと、今すぐにアヌスを犯してと叫んでしまいそうだった。
「ほら、浩平お兄ちゃん? 瑞佳さんのおちんちんが気持ちいいのはわかるけど、
こっちもいっぱい気持ちよくしてほしいな?」
326旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/03 18:11 ID:oEwLd9Np
「そうだよ、お兄ちゃん……ああ、でも瑞佳お姉ちゃん、すっごく気持ちよさそう……いいなぁ、
あたしも早くお兄ちゃんのお口に入れたいな」
左右から、なつきとみさおが悪戯っぽく笑いかけてくる。
(あ……こっちも……こっちも気持ちよくしてあげないと……)
瑞佳のペニスの存在感に圧倒されながらも、浩平は必死に両手の指先を動かした。
右手に持ったなつきのペニスをキュッキュッと握りしめ、
左手に包み込んだみさおのペニスをやわやわと揉み込んでいく。
「きゃふ♪……ああ、いい……浩平お兄ちゃんの手コキ、とってもいい! 最高♪」
「あん♪ あふ……きゃぁ♪ そ、そこ……先っちょのとこ、気持ちいい
……ホント、上手だよお兄ちゃん♪」
ふたりの嬌声が、浩平の耳に心地よい。
(はぁ……なつきったら、こんなに腰を動かしちゃって……そんなにあたしの手コキ、気持ちいいの? 
だったら嬉しいな……あん♪ みさおったら、そんなに激しくおちんちん突き上げたら、手からこぼれちゃうよ
……大丈夫、ちゃんと気持ちよくしてあげるから……)
両手から伝わるふたりのペニスの熱さ、そしてフェラチオしている瑞佳のペニスの固さ
……三ヶ所同時に感じる性欲の高まりに、浩平もどんどん興奮していく
「はぁ……あうぅっ! 浩平! 浩平……もうだめ……もう射精しちゃう! いいよね? 
浩平のお口、わたしの精液でドロドロにしてもいいよね?」
一気に限界に近づいた瑞佳が、激しく腰を動かしながら浩平を見下ろす。
「ひゃふっ♪ あ……なつきも、もうすぐイッちゃう……浩平お兄ちゃん、今から
……いっぱい精液浴びせてあげる♪」
「あんっ! お、お兄ちゃん……あたしももう限界……お兄ちゃんを、あたしの精液で
……ひゃあっ!……お、お化粧してあげるのぉ♪」
傍らの二人もどんどんボルテージを上げていく。
(ああ……みんなの、みんなのおちんちんがヒクヒクしてる……出るの? みんな出しちゃうの? 
あたしの躰でドクドク射精しちゃうの……あは♪ 嬉しい……あたしの躰で、みんな悦んでくれる
……とっても嬉しい!)
ジンと胸が熱くなる浩平。三人の欲望に応えるため、奉仕の動きにより一層心を込める。
327旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/03 18:11 ID:oEwLd9Np
「きゃぁんっ♪ あ、浩平の舌、激しすぎ……あ、あ、あぁっ! うああぁぁんっ! 
出るぅっ! 浩平のお口……射精しちゃうっ♪」
「浩平お兄ちゃん♪ 浩平お兄ちゃん……指の動き、すっごく上手……ひゃん! 
きゅう……も、もうだめ……もう我慢できないっ!」
「あ、あ……ああぁぁっ! 出るぅ! お兄ちゃんにイカされちゃう♪ お兄ちゃんに、
精液いっぱいいっぱいっ!」
三人のの甘く涼やかな声が奏でる喘ぎが重なった瞬間……同時に、
それぞれのペニスが白濁液を撃ち出してきた。
(あ、ああぁ……出てる……なつきも、みさおも、長森もいっぱい……いっぱい熱い精液が
……きゃうぅ! いい! とってもいい! あたし幸せぇ♪)
咄嗟に指を離して浩平の顔に直接射精してきたなつき。とても飲みきれないほどに射精して果てた瑞佳。
浩平の指ばかりでなく、振袖にも夥しい白い飛沫模様を作ったみさお。
それぞれの熱く激しい射精を受けて、浩平はこれ以上ないくらいの幸せな境地に浸っていた。

どれくらい時間がたっただろうか?
「さ、浩平お兄ちゃん? まだ終わりじゃないよ?」
射精後の虚脱感からいち早く回復したなつきが、くすくす笑いながら躰を動かした。浩平の足下に陣取り、
両膝に手をかけるとぐっと振袖に包まれた両脚を押し広げる。
「……きゃあっ! な、なつき、だめぇ! ら……乱暴しないでぇ!」
「大丈夫大丈夫♪ 乱暴になんてしないよ。ただ……」
そう言いつつ器用に股を割り、下着を着けていない浩平の秘所を露出させる。
「このおちんちんで、浩平お兄ちゃんが一番感じるところを、思いっきり突いてあげるんだ♪」
そう言って、すでに回復して勃起しきったペニスをあてがうなつき。
その灼けた感覚を味わった途端浩平のアヌスは、さらなる快感への期待に嬉しげにひくついてしまった。
「やぁん……あ……なつきの……なつきのおちんちんで、あたしを犯してくれるの?」
「もちろん♪ 何? そんなにアヌスを犯されたい?」
「う……うん」
かぁっと頬を紅潮させながらも、なつきの吸い込まれるような瞳を浩平はじっと見つめた。
328旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/03 18:13 ID:Oh3IVjjr
「あたし……なつきのおちんちんに、犯されたい……アヌスをぐって押し広げられて、
腸壁をぐいぐい抉られて……そして……妊娠しちゃうくらいに、熱い精液いっぱい注いで欲しいのっ! 
お願い! 今すぐ犯して! アヌスを無茶苦茶に抉って……うぅん、いっそのこと赤ちゃん孕ませてぇっ!」
そんな浩平のはしたない叫びを……なつきはにっこりと包み込むような笑みを浮かべて答えた。
「うん♪ いっぱい……いっぱい浩平お兄ちゃんのアヌスを精液でいっぱいにしてあげる♪ 
たぷんたぷんって音がするくらいにたくさん……うぅん、本当に妊娠しちゃうくらいにたくさん♪」
そう高らかに宣言して……ズッと、いきり立ったペニスを、蹂躙されるのを待ちわびている窄まりへと突き立てる。
「あああぁっっ! 入る……入っちゃうぅっ! なつきの熱いおちんちん、あたしの中にぃ
……ひうぅぅっ! 飛んじゃう! あたし飛んじゃうっ!」
振袖に包まれた躰をピクンピクン震わせ、浩平は歓喜の喘ぎ声を漏らした。
落ち着いた、しっとりとした色調の振袖から覗く、紅潮しきったつややかな肌が艶めかしい。
「あんっ♪ ひゃっ……あは♪ 浩平お兄ちゃんの中、すっごくきついよ? なつきをキュウキュウ締め付けて
……あふっ♪ こ、これじゃすぐイッちゃいそう……」
「あ、ああぁ……い、いいよ! なつき、すぐイッていいよ! な、何度でも……あたしの中で、
何度でも射精してぇっ! あたしの中、精液まみれにさせてぇっ!」
「……あは、お兄ちゃん、もうすっかりなつきお姉ちゃんの、熱いおちんちんの虜だね♪」
「浩平? そんなこと言っちゃって、わたしたちの精液はいらないのかなぁ?」
少しからかい気味に笑いながら、みさおと瑞佳が両脇から迫ってくる。
「あ……ち、違うの! みさおのおちんちんも……長森の精液も欲しいのぉっ! 
ドピュドピュってあたしの中……きゃふぅぅっ!」
敏感なポイントを亀頭で突かれ、浩平の意識は危うく飛びかけた。それでも必死に、
みさおたちへの気遣いも忘れない。
「ふふ……あ、そうだ♪ ねぇねぇふたりとも、おちんちんこっちに突き出して?」
329旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/03 18:14 ID:Oh3IVjjr
ふと何かを思いついたなつきが、ふたりのペニスを手招きする。期待に満ちた表情で、
振袖の裾をまくって腰を突き出すふたり。そんな彼女たちにくすっと笑うと、
なつきはそれぞれのペニスをそっとつかんで浩平のペニスへと近づけた。
「ほら♪ こうやって浩平お兄ちゃんのおちんちんと擦り合わせて……」
「きゃん♪ あふ……あぁぁっ! こ、こんなの……こんなの気持ちよすぎるぅ!」
亀頭同士がこすれ合う感触に、思わず啼き声を張り上げる浩平。
「あん♪……ふふ、なんか変な気分……でも嬉しいな♪わたしと浩平のおちんちんが擦れ合ってる
……浩平の熱さが、子宮まで届きそう♪」
「ひゃふぅ! あ……はぁ……お兄ちゃん……お兄ちゃんのおちんちんが……あたしのヌルヌルを浴びてる
……いいよ、とってもいいよお兄ちゃん!」
いつもは得ることのできない快感に、たちまち絶頂へと追い込まれていくふたり。
元々射精したばかりで敏感だったペニスはたちまち勃起を取り戻し、熱く灼けた剣となって浩平を責め嫐る。
「ひぃ! あ、あうぅぅ……熱い……熱いよう! アヌスと……おちんちんがぁ! やん♪ 
や、やはぁ……狂っちゃう! あたし狂っちゃう! おちんちんに狂っちゃうよぅ!」
アヌスの奥底を突き上げるなつきのペニスに、先走りを絡め合ってこすりつけてくるみさおと瑞佳のペニス。
3本のペニスの前に、浩平は完全に屈服していた。そして、最後のおねだりをする。
「だ……出してぇっ! みんなの精液出してぇっ! あたしも……あたしも射精しちゃうからぁっ! 
あたしの中も外も、真っ白にしてぇっ!」
「うん♪ いいよ、浩平お兄ちゃん……赤ちゃんできるくらいに、いっぱい射精しちゃうっ!」
「お兄ちゃん! お兄ちゃん! 一緒に射精して? あたしとお兄ちゃんの精液、混ぜ合わせて一緒にしよ? ね♪」
「浩平……浩平のおちんちんを、あたしの精液で真っ白にしてあげる♪ うん♪ いくよ? 
いくよ浩平……きゃうぅぅっ!」
真っ先に瑞佳のペニスが白濁液を撃ちだした。白く灼けた液体が浩平のペニスを……
そしてみさおのペニスを直撃する。
330旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/03 18:14 ID:Oh3IVjjr
「ひ……きゃあああぁぁっ! 出てるぅ! 長森の精液……あ、ひぃうっ! あ、あたしもイクぅっ!」
「うはぁっ! 瑞佳お姉ちゃん、熱いぃっ!」
兄妹そろって絶頂の叫びを上げ……そして同時に激しく射精する。
「あは♪ みんな射精したぁ♪……あん♪ あ、あたしも、もう我慢できない……
イクよ、なつきもイク……ふあぁぁぁっ♪」
最後になつきが、激しく締め付けるアヌスに耐えきれずに射精した。
「ああぁぁぁっ! なつき……なつきが射精してる……いっぱい……いっぱいだ♪」
お腹の奥で直接熱い躍動を感じながら、浩平は三人の精液が混じり合ってべっとりと濡れそぼったペニスを、
嬉しそうにひくつかせていた……


「……お兄ちゃん? 浩平お兄ちゃん?」
「……え?」
強烈な快楽の記憶から急に引き戻され、浩平はぼんやりと瞼を開けた。
「もう、浩平お兄ちゃんったら……いくら疲れてたからって、お屠蘇飲んだくらいで寝てちゃだめだよ?」
「え……え?」
思わず目を擦りながら起きあがると……食卓を囲んだなつき、みさお、瑞佳が半ば呆れたように微笑んでいた。
「もう……最初は仕方ないかなって思ってたんだけど、浩平お兄ちゃん、なんか色っぽい喘ぎ声上げてうなされてるし
……何かエッチな夢でも見ちゃってたの?」
(あ……そうか……夢だったんだ……)
ようやく事情を飲み込めて、浩平は恥ずかしさに頬を赤く染めながら頭を振った。
(そうだよね……なつきたちにおちんちんだなんて、そんなの夢に決まってるよね……あ、でもこれが初夢になっちゃうの? やだ、そんなの恥ずかしい……)
そう思いながら躰を起こした浩平だったが……股間に感じる異様な感触にふと我に返った。
(きゃっ……ひょ、ひょっとして……)
「さぁ、浩平お兄ちゃん。まだまだ夜はこれから……ん?」
ふと動作を止めて、くんくんと鼻を鳴らすなつき。次の瞬間、ぱっと浩平に飛びかかって押し倒すと、
問答無用に振袖の裾をまくり上げた。
「きゃあっ! あ……だ、だめ! なつき、見ちゃだめ!」
「あぁっ! 浩平お兄ちゃん、夢精しちゃってるっ!」
「「ええっ!?」」
思わずハモって、浩平の方へ身を乗り出すみさおと瑞佳。
331旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/03 18:15 ID:Oh3IVjjr
「やっぱり……浩平お兄ちゃん、エッチな夢見て夢精しちゃったんだね?」
ジッと非難がましい目つきで睨み付けるなつき。
「そ、そうだけど……で、でも!」
「浩平お兄ちゃんの今年初めての射精は、ぜったいなつきの躰にしてもらおうって思ってたのに!」
「あ〜っ! なつきお姉ちゃんずるい! お兄ちゃんと姫始めするのは、あたしだよ?」
「わ、わたしだって……浩平の精液、最初に浴びたかったのに……」
思わず言い争いになりかけた三人だったが……すぐに目と目を合わせあって『ウン』とい一斉に肯くと、
スッと浩平へ視線を集中させた。
「浩平お兄ちゃん……今年最初の射精を夢精ですませちゃったって、どういうこと?」
腰に手を当て、膝立ちになって浩平を見下ろすなつき。目が笑っていない。
「え……そ、それは……」
「なつきたち、浩平お兄ちゃんとの姫始めをとぉっっても、楽しみにしてたのにっ! 
それをたかが夢ごときですませちゃうなんて……浩平お兄ちゃんの浮気者っ!」
「そ、そんなぁ……だってあんな夢じゃ仕方ない……」
「ふぅん? あんな夢って、どんな夢?」
「え……そ、それは……」
さすがに『みんなのペニスに犯されてよがりまくった夢』とは正直に言えない。
「……そう、それじゃ、こっちも仕方ないよね?」
そういって、残るふたりに目で合図するなつき。肯き合ったなつきたちは……一斉に浩平の躰を押さえつけた。
「きゃあぁっ! や、やめてぇ! ご、ごめんなさい! ごめんなさぁいっ!」
「だぁめ! 浩平お兄ちゃん……今からたっぷり、おしおきして上げるから……覚悟してね?」
332旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/03 18:16 ID:Oh3IVjjr
新年一発目のSSです。ご賞味ください(w
333名無しさんだよもん:03/01/03 21:00 ID:kTtJCzYn
そういや お年玉なんてもう(ピー)年もらってなかったなぁ・・・
旅団長 ありがとう!!
334316:03/01/04 01:24 ID:vYRCxw8K
旅団長に感謝。そして、年玉ありがとう。
335名無しさんだよもん:03/01/04 05:55 ID:GtkPc3oQ
\(^▽^)/ハァハァハァハァ
336名無しさんだよもん:03/01/04 06:45 ID:aef/Ogm4
ハァハァ
337名無しさんだよもん:03/01/04 10:29 ID:45WF1hoW
浩平って誰だっけ?
338名無しさんだよもん:03/01/04 17:05 ID:nwrBc9n8
浩平は実在しない。

浩平とは、、萌えるキャラを、佐藤雅史に劣らないレベルの高いハァハァをやりたいと
望む人々の間で、自然発生的に生まれた理想の萌キャラである。

はじめはジョークに過ぎなかった。
浩平はこの世のどこかにいるはずの理想の萌キャラだった。
しかしそれは当時のまさに『糞』と呼ぶに相応しいキャラにウンザリしていた
ユーザーの間で瞬く間に広まって行った。
浩平ならこう書いた。浩平のあのキャラは良かった。
ユーザーはそうやって、少しずつ理想の萌キャラ浩平のイメージを固めていった。
彼は健康で細気味の男である、彼が敵対するキャラは祐一である、
彼は萌えキャラを自分の手許に置いておかないと落ち着かない、そして彼は親しみやすい
ことに安易な奇跡が大好きなのだ!

浩平はこうして、読者の理想の萌キャラのイメージのコラージュとして生まれたのである。
住人は浩平を欲した。故に浩平は存在するのである。
339名無しさんだよもん:03/01/04 18:44 ID:BFa1pRjb
浩平「俺、まだいるよ」
340名無しさんだよもん:03/01/05 00:48 ID:sSyLgnKn
未曾有の展開だな(w
341名無しさんだよもん:03/01/05 01:01 ID:6RcUO2kG
お年玉、もう一発キボンヌ
342名無しさんだよもん:03/01/05 01:43 ID:j9TJAgr4
なつきと浩平の初Hの話ってありました?
確かなかったと記憶しますたが、いかがなものでしょう
343名無しさんだよもん:03/01/05 01:45 ID:j9TJAgr4
でも浩平があんなのになったのはこのスレで旅団長が
書き出してしばらくしてからだからなぁ
その前の浩平を書けと言うのは酷と言うものでしょうか、旅団長?

浩平の一人称「俺」の時代あったんですよ、奥さんw
344名無しさんだよもん:03/01/05 01:51 ID:/mM9nmdl
わたしじゃなくてあたしなとこがいいよね。
345エイエソに逝ってしまった浩平:03/01/05 02:03 ID:j9TJAgr4
こんな時代もありました・・・

63 名前: 旅団長 ◆dNAtsUKI 投稿日: 02/09/05 20:35 ID:Z9BdUxUs

このままなつきに主導権を握られっぱなしではイカンと一念発起した浩平。
今日は、なつきにメイド服を着せてみることにした浩平。
「メイド姿でひたすら働かせとけば、服従と奉仕の精神を覚えてなつきも大人しくなるはずだ」

100 名前: 旅団長 ◆dNAtsUKI 投稿日: 02/09/12 20:03 ID:g0fQviqm
「ああっ、俺も、俺もなつきのこと……ふあぁぁっ、もうイッちゃう! なつきぃっ!」
346名無しさんだよもん:03/01/05 02:06 ID:j9TJAgr4
多分この辺りが・・・この頃は母乳体質ではなかったですが(このときは薬の副作用)

234 名前: 旅団長 ◆dNAtsUKI 投稿日: 02/10/03 23:13 ID:EhIUUxBb
「ああ……こ、こんな……ミルク絞られるのが癖になったら、俺……あたし妊娠しちゃうぅっ! 
なつきと、みさおの赤ちゃんできちゃうぅっ! ……あはっ、ダメ、もうイッちゃう、イッちゃ
……ひぅぅぅぅっ!」
347旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/05 21:20 ID:SEK0ZEd6
「……浩平?」
正月休みも今日が最後という日の朝、瑞佳はそっと浩平の部屋のドアを開けた。
そっと囁くように声をかけながら、静かにベッドへと歩み寄る。
「まだ寝てるかな……浩平?」
「……」
瑞佳の問いかけにも答えず、浩平はまだ眠りの中にいた。まだ朝の8時だから無理もない。
「ぐっすり寝てるね……ふふ、仕方ないかな?」
昨日までの浩平のハードスケジュールを思い浮かべて、くすっと微笑む瑞佳。
確かに、振袖の前に染みを作るほどに射精させられたり、巫女装束の七瀬に失神するまで犯し抜かれたり、
事情を知らずにばったり出会ったみさきの前で振袖姿のままで受け答えしなければならなかったりと、
とにかく浩平の正月はハードだった。ぐっすり眠っているのも仕方がない。
「浩平……それじゃ、眠ってる間に飲ませてもらうね……」
そう小声で断ってから、瑞佳はそっと布団をめくった。最近の瑞佳は、毎朝欠かさず浩平の母乳を飲んでいる。
そうしないとどうにも調子が出ないのだ。もうずいぶんと、市販の牛乳を飲んでいない。
(わ……今日の浩平、一段ときれい……)
今までのパジャマ姿とは違った、ナイティネグリジェを纏った浩平の寝姿を見て、瑞佳の鼓動が急に跳ね上がった。
薄い生地を通して見える、浩平の艶めかしい裸身に、ドキドキと胸が高鳴っていく。
(さ、寒くないのかな……)
そんなことをふと思いながら、瑞佳はそっと手を伸ばした。ささやかな膨らみにそっと手を這わせ、
密やかに色づいている乳首をネグリジェ越しにそっと摘む。
「う……うん……」
(こ、浩平……こんな可愛い胸見せつけながら、色っぽい喘がないでよ……)
顔を真っ赤にしつつ、様子を窺う瑞佳。幸いにして浩平が起きる気配はなかった。
よほどぐっすり眠っているのだろう。
「それじゃ……飲ませてね、浩平」
肩紐をそっと外し、そっと胸を露出させる。十分暖房が入っているとはいえ、
それでも朝の冷気に直接ふれた上半身が一瞬ピクッと震えたが、それでもまだお姫様は目覚める気配を見せなかった。
(浩平、そんな無防備な寝顔されたら、わたし変な気分になっちゃうよ……)
348旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/05 21:20 ID:SEK0ZEd6
そう思いつつ、ちゅっと乳首に口づける。しばらく馴染ませるように軽く口に含んだ後、
ちゅうっと唇で乳首をしごき始めた。
「う……ん……はぁ」
寝息に混じって、浩平が微かに喘ぐ。それをBGMにしつつ、瑞佳は可憐な乳首をちゅうちゅう吸い立てていく。
(あ……勃起してきた……うん、ちょっと染み出してきたかな?……ああ、浩平のミルク、やっぱりおいしい♪)
舌先に広がる美味にうっとりしながら、瑞佳はきゅっと脚を竦ませた。いつも浩平の母乳を飲むとき、
それだけで瑞佳のヴァギナは潤ってしまう。今も、ショーツに愛液が滴って、しんなりと濡れ始めていた。
(また、濡れてる……わたしのここ、もうこんなに……)
少し火照り始めた乳房に軽く顔を埋めつつ、ぼうっとそんなことを想う瑞佳。
(やだ……最近、どんどん濡れ方が激しくなっちゃってる……わたしの躰……浩平のことが欲しいのかな? 
浩平の……おちんちんを入れたいのかな?)
ちらっと、視線を横に逸らす。乳首への刺激を受けて、既に浩平のペニスは勃起して天を突いていた。
ショーツもはいていないので、ネグリジェの生地を押し上げている亀頭の有様も手に取るようにわかる。
すでに先走りが染み出していた。
(やだ……それじゃわたし、本当の見境無しだよ……)
すぐに乳首吸いへと意識を戻して、瑞佳はペニスへの誘惑を必死で振り払おうとした。
口の中へと広がる母乳の味へ、何とか意識を集中しようとする。
(だめ……それはだめだもん……浩平のおちんちんをあそこに入れていいのは、なつきちゃんとみさおちゃんだけ
……ちゃんと結婚式を挙げた、あのふたりだけだから……わたしが欲しがっちゃだめだよ……)
はぁっと口を離して、瑞佳は上気した顔を上げた。少し荒く息をしながら、
まだ眠っている浩平の顔をジッと見つめる。
(わたし、イケナイよ……そうだ、もう浩平を起こさなきゃ……浩平が眠ったまんまだから、
こんなイケナイこと考えちゃんだ……)
乳首への快感で軽く喘ぐ浩平。たしかに、もう眠りも浅くなっているだろう。
もう少し刺激を与えれば起きるはずだった。
「浩平……」
そっと囁きながら、顔を寄せる。浩平が微かに寝言を呟いたのはその時だった。
349旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/05 21:21 ID:SEK0ZEd6
「あ……だめぇ……アヌス、気持ちいい……」
「……!!」
思わずピクンと震える瑞佳。恐る恐る様子を窺っていたが……まだ浩平が起き出す気配はなかった。
(はぁ……脅かさないでよ……)
そうため息をつきつつ、もう一度顔を寄せていく。だが……今の寝言が、妙に頭の中でリフレインしていた。
(アヌス……お尻……そ、そうだよね……アヌスをちょっと擦るくらいなら……入れないで、
ちょっとおちんちんで擦るくらいなら、い……いいよね? 前にも素股やったことあるし、それと同じだよ……)
ふと思いついた考えにたちまちとりつかれる瑞佳。心の奥底で『それでもだめぇ!』と叫ぶ声を
微かに聞いたような気もするが……気がついたら、顔を寄せたまま浩平の躰にまたがってしまった瑞佳がいた。
(ああ……ネグリジェの生地が腿に当たって……変な気分……)
そっと右手を後ろにやって、スカートの中へと潜り込ませる。既にぐしょぐしょに濡れたショーツをぐっと横へずらすと、
そろそろと腰を後ろへと突き出していく。
(あ……当たってる……ネグリジェ越しに、浩平のおちんちん……)
瑞佳の小さなアヌスの窄まりに、ネグリジェを突き上げている浩平のペニスが当たる。
ぐっと密着の度合いが増すたびに、アヌスがヒクヒクと蠢き始めた。
「はぁ……浩平……浩平のおちんちん……アヌスに……」
思わず声に出してしまう。既に何度か瑞佳のアヌスは、なつきの指に揉み込まれて軽く性感開発されている。
熱く灼けたこわばりを押し当てられただけで、瑞佳の興奮は一気に高まっていく。
(だめ……こ、これ以上は、だめ……ここで、やめなきゃ……わたしは、これで満足しなきゃ……)
もっと貪っていたい、いっそのことアナルヴァージンを喪いたい……狂おしいまでの欲望を、
しかし瑞佳は必死に押しとどめた。荒く何度も息をついて、改めて浩平の顔を見つめる。
腰に瑞佳の体重を感じているためか、もうすぐで眠りから覚めそうだった。
(うん……もう、起こさなきゃ……今日はこれで……あとはミルクを一杯飲ませてもらうだけで……)
そう思って浩平の方を揺すろうとしたときだった。
「瑞佳さん、そんなに浩平お兄ちゃんのおちんちん、欲しい?」
「……ひっ!」
350旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/05 21:21 ID:SEK0ZEd6
突然耳元に囁かれて、瑞佳の躰は一瞬で硬直したしまった。驚きのあまり意識が真っ白になりかける瑞佳に
……背後からそっと抱きつくように身を寄せてきたなつきが、クスクス小声で笑いながら囁き続ける。
「そんなに腰をエッチに振っちゃって……アヌスにぎゅって押しつけちゃって……浩平お兄ちゃんの、
熱くて固くておっきいおちんちん、いっぱい欲しいんでしょ?」
「……あ……あぁ」
しばらく口をぱくぱくさせてから……瑞佳は慌てて浩平から降りようとした。
「ご、ごめんなさいなつきちゃん! わたしったら……すぐ降りる……」
「あ、だめ!」
小声で謝る瑞佳をこれも小声で押しとどめて、なつきはじっと瑞佳の瞳を見つめた。
「瑞佳さん、いつも遠慮してるよね、浩平お兄ちゃんとセックスすること……どうして? 
なつきも、みさおちゃんも……うぅん、浩平お兄ちゃんだって、瑞佳さんが欲しがるのを拒まないよ?」
「ど、どうしてって……決まってるじゃない。わたしなんかが浩平と、その……セックスなんてしたらだめだよ。
していいのはなつきちゃんと……」
「……」
そっと瑞佳の唇に指を押し当てて、なつきは首を振った。
「そんなことないよ。浩平お兄ちゃんが他の女の人とセックスしちゃうのは、確かに嫌だけど……
でもね、なつきたち、瑞佳さんを『他の女の人』って思ってないよ? なつきにとっては、
みさおちゃんと同じで……一緒に浩平お兄ちゃんを気持ちしてあげる仲間だよ」
「で、でも……」
なつきの言葉は、はっきり言って嬉しい。瑞佳だって、浩平のペニスを躰の奥底で受け入れたい。だが……
(でも、わたしなんかが、浩平とセックス……なつきちゃんたちの方が、ずっとお似合いなのに!)
なかなか『うん』と肯けない瑞佳をしばらくジッと見つめて……なつきはぎゅっと抱きしめてきた。
「え……な、なつきちゃん?」
「瑞佳さん……そんなに強情張ってないで、なつきたちの本当の仲間になろ? 一緒に浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげよ?」
そう言って、抱きしめている手を下にのばし、もうお漏らししたみたいになっている瑞佳のヴァギナをきゅっと愛撫する。
「ひぅ! あ、あ……だ、だめ、なつきちゃん……!」
「瑞佳さん……今からなつきが、浩平お兄ちゃんとセックスさせてあげる♪……ヴァージンを、あげちゃお?」
351旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/05 21:21 ID:SEK0ZEd6
最初はもう1回正月ネタでいこうかとも思ったけど、
やっぱりさっさと話を進めることに。
……ごめん、341


>浩平のはじめての頃

おお、懐かしいもの引っぱり出してきてるなぁ。
そうそう、このころの浩平はまだ主導権を取り返そうと考えていたんだよな。
今となっては想像もつかない……どこで道を間違えたんだろう(w

しかし、ふたりの『はじめて』は……いや、確かに難しいけど、ご希望があればお答えするけど。
ただ、そもそも自分がこれを書き始めたのって、

http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1029/10296/1029600737.html
122 名前: 名無しさんだよもん 投稿日: 02/08/29 02:37 ID:+ZKcniip
清z「なんだかんだ言って、躰は正直みたいだね・・・お兄ちゃん?」
浩平「な、なつk・・・やめ・・」
s水「・・・うんしょっ・・と・・・・じゃ・・入れるね・・」
浩平「ひいいぃぃっ!いやああああああぁぁぁっっ!!」

↑がきっかけだったから、敢えて言えばこれが『はじめて』になるな(w
352名無しさんだよもん:03/01/06 06:26 ID:otBRogSU
あけおめ
353名無しさんだよもん:03/01/06 11:28 ID:8NFV9/7e
ことよろ
354旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/06 22:40 ID:RSIBg6Zp
「ひぅ……だ、だめだよなつきちゃんっ! わたし、本当にそんなこと……!」
「ふふ……だぁめ、なつき決めちゃったもん♪ さ、おとなしくヴァージンを捧げようね?」
楽しそうに呟きながら、なつきの指がヴァギナをかき回す。既に何度も愛撫して
瑞佳のウィークポイントを熟知しているなつきは、容赦なく処女膜までの抜き差しを繰り返したり、
クリトリスを剥き立てたりしてくる。
「ひぃっ! あ、あうぅっ!……だめ……だめだよなつきちゃん! そ、そんなにされたら……
濡れちゃう……もっと濡れちゃう!」
「うん、もうずいぶん火照ってるみたいだね?……さぁ、もっと喘いで? いっぱい感じて、
腰を揺すって……そろそろ浩平お兄ちゃんを起こしちゃおうよ?」
「……!」
その言葉に、思わず身を竦ませる瑞佳。思わず小声になっていやいやと首を振る。
「な、なつきちゃんだめっ! こんんな……こんな姿、浩平に見せられないよ」
「どうして? いつもはもっと恥ずかしいところを見せてるのに?」
「だ、だって……」
「ふふ♪ ヴァージン捧げるのは、やっぱりちょっと恥ずかしいよね。でも、もういい加減起きてもらわないと
……えい♪」
ネグリジェ越しに浩平のペニスに手を添えると、なつきはきゅっとその切っ先で瑞佳の股間をなで上げた。
「ひゃんっ!」
熱い亀頭に敏感な部分を擦られ、そこで快感が破裂する。その衝撃に一瞬理性が揺らぎ
……そして気がついたときには、自分から腰を強く押し当てていた。
「や……やぁっ! と、止まらない! おちんちん……おちんちん熱いっ!」
「う……あん♪……え……あれ? あたし、どうして……」
その動きに、ついに浩平が目を覚ましてしまった。うっすらと瞼を開けて、
まだぼんやりとした表情で瑞佳を見上げる。
「あれ……な、長森……?」
「えへへ♪ それと、なつきもいるよ」
瑞佳の後ろから顔を出して、くすっと微笑むなつき。
「え……なつきも……って、な、何? 長森、何してるの!?」
355旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/06 22:41 ID:RSIBg6Zp
ようやく自分が今何をされているのか気づいて、浩平は思わず跳ね起きようとした。だがその拍子に腰が動き、
ペニスがさらに瑞佳の股間を擦る。
「きゃんっ♪」
「ひゃうぅっ!」
思わず同時に叫んでしまうふたり。そんな様子を嬉しそうに見つめながら、なつきは浩平へと囁きかける。
「あのね、浩平お兄ちゃん……今から、瑞佳さんとセックスしちゃお?」
「え……な、長森と?」
思わず目を見開いてしまう浩平。
「うん♪ だって、なつきとみさおちゃんだけに浩平お兄ちゃんのおちんちんを独占させてちゃ、
瑞佳さん可哀想だよ? だから……」
そう言いつつ、なつきはぐっと瑞佳の腰を浩平のペニスへと引き寄せた。
「あ、あぁ……浩平……浩平のおちんちん、熱い……」
熱く灼けたペニスの熱さに、ガクガクと震える瑞佳。
(あ、すごいよ……だめだよ、これ以上は……だめ……だめ、だけど……もう、我慢できない!)
ついに股間で湧き起こる衝動に、理性が負けてしまった。自分の意志でぐいぐいとペニスへと押しつけ始め、
濡れた瞳で浩平を見下ろす。
「こ、浩平……いいかな? わたしで、いいかな? わたしの中に、浩平のおちんちん……
入れていいかな?」
口ではそうおねだりしつつも、腰の動きは有無を言わさないものがあった。
溢れ出る愛液でネグリジェをしとどにしつつ、きゅっきゅっと腰を振り散らす。
「あ……きゃん♪ な、長森、そんなに腰動かさないでっ! あたし……あたし、気持ちいいのっ!」
熱く潤うヴァギナの感触に、浩平も途端に喘ぎ出す。
「な、長森が欲しいなら……あたしは、いいよ……おちんちんが欲しいなら、あげる……
長森に、おちんちんを捧げます……ひゃうぅっ!」
「い……いいの、浩平? わたし……わたしだよ? なつきちゃんじゃなくて、わたしにだよ? 
それでも……それでもいいの?」
「うんっ! いいのぉっ! 長森とひとつになりたいのぉ! 長森に、長森のお……お……おまんこ、に……」
恥ずかしい言葉を口にしたことに真っ赤になりつつ、浩平は言い募った。
356旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/06 22:41 ID:RSIBg6Zp
「入れたいの! なつきたちと一緒に可愛がってくれる長森と、ひとつになりたいのっ! 
きゃうぅっっ! 長森、熱いよぉっ!」
「浩平……」
激しく喘ぎながらも求めてくる浩平に、瑞佳の胸がジンと熱くなった。はぁっとひとつ大きく息をついてから、
今まで隠し通してきた想いを口にする。
「浩平……もらうよ、浩平のおちんちん、あたしの中に……代わりに、わたしのヴァージンもあげるから」
「うん……よく言ったね、瑞佳さん♪」
ふたりのやりとりをジッと見つめていたなつきは、ぎゅっともう1回後ろから抱きしめると
これ以上はないくらいの笑顔を浮かべた。
「それじゃ、さっそく……瑞佳さん、ちょっと腰を浮かせて?」
「こ、こう?」
すっと、わずかに腰を浮かせる瑞佳。ヴァギナとネグリジェの間に、つつっと一瞬愛液の橋が架かる。
「うんうん♪ これくらい濡れてたら、前戯はいらないね……じらしちゃ悪いから、すぐに入れちゃうね」
そういつつ、ネグリジェの裾をまくり上げて、ペニスを露出させる。
「浩平お兄ちゃんも、準備はいいね?」
「う……うん」
まだ恥ずかしいのだろう、両手で口元を隠しながら、浩平は何度も肯いた。
「あたしは……いいよ? いつでも、長森におちんちんを捧げます……」
「う〜ん……ね、浩平お兄ちゃん?」
ちょっと眉間に皺を寄せながら、なつきはたしなめた。
「今からひとつになろうって言うのに、『長森』なんて他人行儀な呼び方はないんじゃないかな?」
「え……だ、だって……今までずっとそう呼んできたし……」
「だぁめ! 瑞佳さんはちゃんと『浩平』って呼んでくれてるんだから! いい、浩平お兄ちゃん? 
今からは『長森』なんて言っちゃだめ。ちゃんと……『瑞佳』って呼んであげなきゃ」
「え……あ……は、恥ずかしいよ、今更……」
口を隠したまま瑞佳を見上げて、一瞬おろおろする浩平。だが……目と目があった瞬間、コクンと小さく肯いて……
そっと手を下ろして、すがるような表情で騎乗位のままの瑞佳を見上げた。
「あ、あの……あたしのおちんちん、もらって……み……み……瑞佳」
「浩平……浩平! うん、もらってあげる……浩平のおちんちん、今からもらうね♪」
(浩平が……浩平が『瑞佳』って……名前で呼んでくれた……あぁ、もう我慢できないよぉ……)
357旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/06 22:42 ID:RSIBg6Zp
ぐっと、自分からヴァギナをペニスへと押し当てる瑞佳。その様子を見ながら、
なつきはそっとペニスから手を離した。
「うん。それじゃ、今から瑞佳さんのロストヴァージン、始めるよ♪ さ……瑞佳さん、
そのまま腰を下ろして? そう……そのまま、ぐっと腰を落とすの……」
「こ、こうかな?」
ぐっと、ペニスの上に座り込むように瑞佳は腰を落とした。ぐっと亀頭がヴァギナを押し割り、
段々とクレバスの中へと埋まっていく。
「あぁ……入る……あたしのおちんちん、なが……み、瑞佳の中に、瑞佳の中に入っていっちゃう
……きゃふぅっ!」
ヴァギナのほんの入り口に入っただけで、浩平は快感に身を震わせている。
既にペニスはピクピクとひくつきだしていた。
「あ……あは♪ 浩平。わたしまだロストヴァージンもしてないのに、もうイっちゃうの?」
「だ……だって、だってぇっ!」
「もう……そんなに堪え性がないようじゃ、なつきちゃんに嫌われちゃうよ?」
くすっと笑いつつ、瑞佳はさらに腰を落とした。ペニスの切っ先が、ついに処女膜を捉える。
「浩平、もうちょっと我慢するんだよ?……わたしのヴァージン、今から……あげる!」
思い切るように叫ぶと、瑞佳はぐんと力一杯腰を落とした。一瞬の抵抗を感じた後……
勢いよくペニスが押し入ってくるのを感じる。
「くああぁぁっ! きゃうっ!……う、うあぁぁ……入った……浩平のおちんちん、入った……」
「きゃうぅぅっ! きつい……瑞佳の中、とってもきつい……あぁっ! だめぇ! きつすぎるぅ! 
あ、あたし、もちそうにないよぉ!」
「入った……うん、ちゃんと入ったね瑞佳さん! おめでとう♪」
自分のことのように喜びつつ、ぱぁっと顔を輝かせるなつき。
うれしさのあまり瑞佳の頬にキスの雨を降らせながら、しきりに尋ねてくる。
「ね? ね? どうかな? 浩平お兄ちゃんのおちんちんでロストヴァージンした感想、どうかな? 
なつきに聞かせて?」
「あ……なつきちゃん……痛い……けど、繋がってる……浩平と、こんなにきっちり繋がってる……
わたし、嬉しいよ……」
358旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/06 22:42 ID:RSIBg6Zp
「でしょ? でしょ♪ そうだよね、浩平お兄ちゃんでロストヴァージンできたんだもんね……
なつきにもわかるよ♪」
「あは♪……なつきちゃん、私よりも嬉しそう……」
「当然だよ♪ だってなつきも初めての時は、すっごく嬉しかったもん。
それを瑞佳さんも体験できたんだから……ね、浩平お兄ちゃんはどう?」
「あ、なつき……う、うん……きつくて、気持ちよくて……それで……」
「それで?」
「瑞佳と……瑞佳とひとつになれて、あたし嬉しいの……これで、瑞佳にもいっぱいいっぱい
可愛がってもらえるから……なつきたちと同じように可愛がってもらえるから……そう思うと……
あ、あ、あぁん♪ だめぇ、あたし、イキそう!」
「わ、こ、浩平……おちんちん動かさないで! わたし、まだちょっと慣れてないから……くぅん!」
「で……でも、でもぉ!」
「つぅ……ふぅ。もう、しょうがないね、浩平ったら……」
「瑞佳さん、痛い?」
喜びの表情を少し曇らせて、なつきが聞いてくる。
「血はそんなに出ていないけど……我慢できないようだったら、ここで止める?」
「う……うぅん、いいよ。まだちょっと痛いけど……あは♪ なんだか、
ちょっと気持ちよくなりかけてるような感じもするから……」
少し顔をしかめながらも、瑞佳は優しく微笑む。
「前からなつきちゃんが愛撫してくれてたでしょ?……だからかな、初めてなのに……
なんだか最初から気持ちよくなれそうな予感がするんだよ」
「そう……よかったぁ」
ほっと安堵するなつきに、瑞佳はますます笑みを大きくする。
「ね、なつきちゃん……私をリードして? 早く浩平と気持ちよくなれるように、
私にセックスのやり方を……浩平のおちんちんを気持ちする方法を、教えて?」
「……うん! 浩平お兄ちゃんも、いいよね?」
「う……うん……いいよ……なつき……教えてあげて……瑞佳に……瑞佳いっぱい、教えてあげてぇ!」
ヴァージンのきつい締め付けに息も絶え絶えな浩平が、それでも何とかなつきに答える。
「それじゃ……瑞佳さん、ちょっとハードだと思うけど……なつきが、いっぱいいっぱい、
浩平お兄ちゃんをイかせる方法、教えてあげる♪」
359旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/06 22:43 ID:RSIBg6Zp
……むぅ、もうちょっと先まで行きたかったのに(w
360名無しさんだよもん:03/01/06 23:52 ID:DGm0xlPE
こうなったら、やっぱり浩平のロストバージンした時の話が見たいです




私何か間違ったこと言ったでしょうか?
361名無しさんだよもん:03/01/07 05:59 ID:70v4nzcn
\(^▽^;;)/ハァハァハァハァハァハァ
362名無しさんだよもん:03/01/07 14:55 ID:fYhm4JmU
>>360
漏れもそう思った。
…もう駄目?戻れない?
363名無しさんだよもん:03/01/07 18:58 ID:DbwqCaeL
>>362
安心しろ。俺もだ。
364旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/07 22:24 ID:qMN3dYER
「うん、そう……最初はゆっくり小刻みに、傷に障らないように……そうそう! 
その調子だよ……うん♪ 瑞佳さん、結構筋がいいじゃない!」
「あ……そ、そうかな?」
浩平に跨り、少しずつ腰を上下させている瑞佳。浩平の可愛いピンク色をした亀頭は完全に瑞佳の中に埋まり、
ペニスは溢れ出た愛液でもうぐっしょり濡れそぼっている。
「でも、痛くないかな? ホントに大丈夫? 最初なんだから無理しなくてもいいんだよ?」
「う……うん。大丈夫……少し痛いけど、我慢できないほどじゃないから……」
少し眉を寄せながらも、瑞佳はなつきへと微笑み返した。そして、視線を浩平の方へと向ける。
「ねぇ? 浩平……浩平はどうかな? わたしのここ、気持ちいい?」
そう尋ねながら、胸についていた手を動かし、やわやわと乳房を揉み始めた。
「や……やはぁっ! きゃんっ!」
「ほらぁ……おっぱいが気持ちいいのはわかるけど、ちゃんと教えて欲しいな?」
「あ……い、いいの! 瑞佳の中……瑞佳の中、すっごくきつくて、あたしもう、もうだめぇ!」
「あは♪ よかったぁ……わたしの躰でも……ヴァージンのあたしでも、
ちゃんとなつきちゃんたちと同じことができるんだ……浩平をわたしの中でイかせてあげられるんだ……」
ぼうっと目元を赤くしながら、それでも嬉しそうに瑞佳は顔をほころばせた。胸を愛撫する手を少し強め、
腰の動きも心もち速くする。
「そうだよ瑞佳さん……これで、なつきたちと同じように、浩平お兄ちゃんを愛してあげられるんだよ
……ねぇ浩平お兄ちゃん?」
瑞佳の腰の動きをサポートしつつ、なつきはにこっと浩平へ微笑んだ。
「瑞佳さんの躰、気持ちいい?」
「う……うん! いいの、瑞佳の躰、とっても気持ちいい!」
「じゃあ……どんな風に気持ちいいのか、なつきに説明してみて?」
「……えぇ!?」
「ほらほら♪ 瑞佳さんのヴァージンを散らした感想、ちゃんと教えて?」
「そ、そんな……そんなこと言うなんて、恥ずかしい……」
365旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/07 22:25 ID:qMN3dYER
羞恥のあまり顔を背ける浩平だったが……瑞佳も躰を揺らしながらなつきに同意する。
「浩平、わたしも聞きたいな? わたしの躰、どんな風に気持ちいいの? 
どんな風に気持ちよくして欲しいの?……わたし、知りたいな♪」
「やあぁ……瑞佳の意地悪……そんな恥ずかしいことあたしに言わせて、楽しいの?」
「うん♪ とっても楽しいよ。だって……」
といいつつ、瑞佳はちょっと腰の動きを変則的にした。今まであまり抉られなかったポイントに
ペニスがぐっと入り込む。
「きゃうぅっ! ひゃんっ! ひうぅっ! だ、だめ、だめだめぇっ! そこ……そこぉっ!」
「! っつぅ……ほら♪ わたしがちょっとこうしただけで、浩平ったらこんなにも感じてくれてる
……これが楽しくないわけないよ」
「う……瑞佳ぁ……」
何とも言えない優しい笑みの前に、浩平は抵抗する気力を一瞬で奪われてしまった。
ただ、助けを求める子猫のように瑞佳を見上げる。そんな浩平へ追い打ちをかけるように、
なつきが煽り立ててきた。
「ほらほら、浩平お兄ちゃん? 感想教えて? そうだね……今、浩平お兄ちゃんのおちんちんはどこに入っているのかな?」
「あ、そ、その……瑞佳の……あそこに……」
「あそこ? あそこって、ここのこと?」
くすっと笑って、瑞佳はふたりの結合部へと自ら手を伸ばした。薄く血が滲むヴァギナの縁をそっとなぞりつつ、
ペニスも軽くくすぐる。
「ひぃんっ! や、や、やんっ!」
「うん、正解みたいだね……でも浩平? 『あそこ』だけじゃはっきりしないよ? 
ここはなんて言うのかな? わたしに聞こえるように大声で言って?」
「そ、そんなぁ……いやぁ! そんな恥ずかしいこと……」
「ほぉら、浩平お兄ちゃん? 瑞佳さんが尋ねてるよ? ちゃんと答えてあげなきゃ。
それにさっきはちゃんと言ってたじゃない」
「う……だ、だって、瑞佳に面と向かって言うのは、その……うぅ……」
なつきと瑞佳に攻め立てられ……顔をこれ以上ないくらいに真っ赤にしつつも、浩平はそっと呟いた。
「あ、あたしのおちんちんが入っているのは……お……お……おまん……」
366旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/07 22:25 ID:qMN3dYER
「何? 聞こえないよ浩平?」
優しく尋ね返す瑞佳。だが腰の動きは、痛みを押してきゅっと激しくなる。
「ひゃうっ! あ……あぁ……おまんこ! おまんこですぅ!」
「ほぉら浩平♪ おまんこだけじゃわからないよ? 浩平のおちんちんは、
誰のおまんこに入っているのかな?」
「み……瑞佳です! あたしのおちんちん、瑞佳のおまんこに入ってますぅっ!」
「うん、そうだよね。こんなに深く、きっちりはいってるんだもんね?」
「そ、そうです! きっちり、瑞佳の子宮に届いちゃうくらいに入ってるんです! それが、
それが気持ちいんです! やはぁっ! もうだめぇ! あたしイっちゃうっ! このままじゃイっちゃう! 
瑞佳の子宮に、精液いっぱい浴びせちゃうのぉっ! たすけてぇっ!」
「浩平……」
自分の下で激しく喘ぐ浩平を見て、瑞佳はもうどうしていいのかわからなくなった。
「可愛い……可愛いよ浩平♪ うん……いいよ? わたしの子宮に、好きなだけ射精していいよ?」
そう囁くと、痛みを押して激しく腰を動かし始めた。上下に律動させてペニスを激しく出入りさせ、
同時にグラインドもさせる。
(確か、なつきちゃんはいつもこうして……痛!……まだちょっと痛い……でも、でも、
もっともっと浩平を気持ちよくしてあげたい! それに……)
「き……気持ちいい! 浩平のおちんちん、気持ちいい!」
まだ痛みは残っている。だがそれ以上に、ヴァギナは快感を覚え始めていた。
浩平の熱いペニスと擦れ合ったところから、爆発するような快楽が湧き起こる。
「わたし……わたし初めてなのに……ヴァージンなのに……」
「気持ちいい? 気持ちいいんだ、瑞佳さん」
「うんっ! いいの……いいのっ!」
ぎゅっと指を絡めて、瑞佳はなつきの手をしっかりと握った。
「きっと、なつきちゃんのおかげ……ふぁっ! いつも、あたしのあまんこも、アヌスも、
いっぱい愛撫してくれたから……わたしのここ、開発してくれたから……!」
「あは♪ そう言ってくれると嬉しいな……うん♪ それじゃイッちゃお? このままイッちゃお? 
それで浩平お兄ちゃんの精液、子宮にいっぱい浴びようよ」
367旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/07 22:26 ID:qMN3dYER
「うんっ! そうする……浩平? イッて? いっぱい精液注いで? わたしのロストヴァージン……
中出しで終わらせてっ!」
「きゃうっ! うぅんっ! 瑞佳、瑞佳ぁっ!」
「あうぅっ! 浩平!」
止めとばかりに、瑞佳は思いっきり腰を打ち付け、ペニスを膣奥へと抉り込ませた。
同時に乳首を思いっきりつねり上げる。
「きゃああぁぁっ! だめぇ! イク! イク! イっちゃうぅぅっっ!!」
ビュビュっと一気に母乳が噴き上がって、瑞佳の顔や胸へと浴びせられる。
「きゃっ!」
同時に、瑞佳のヴァギナも激しく収縮し、浩平をこれ以上ないくらいに締め付けた。
「あああぁぁっっ!! イクぅぅぅっ! ひゃああぁんっ!!」
瑞佳を載せたまま、浩平の腰が何度も跳ねた。
それと同時に、熱い迸りが容赦なく瑞佳の子宮へと浴びせられていく。
「はうぅっ! 出てる……浩平の精液、いっぱい出てる! はぁ……いいよぉ……」
痛みと、目覚めかけたヴァギナの性感と……そして、浩平に膣内射精されている幸福感を同時に感じながら、
瑞佳は夢見心地に呟いていた。

どれくらいそうしていただろうか。ふと気づいたときには、瑞佳の躰はなつきによって、
後ろから優しく抱き留められていた。ヴァギナにはまだ浩平のペニスが入ったままだ。
「あ……ご、ごめんなさい、なつきちゃん!」
「うぅん、いいよ? しばらくはこのままで……」
クスクス笑いながら、なつきはそっと腕に力を込めた。豊かな胸の膨らみをゆっくりと揉みながら、
嬉しそうに尋ねてくる。
「ねぇ、よかった? 浩平お兄ちゃんのおちんちん、よかったかな?」
「うん……とっても素敵だった……浩平のおちんちんって、こんなにもよかったんだ……
わたし、知らなかったよ。これもなつきちゃんのおかげだね」
「ふふ♪ そう言ってもらえると嬉しいな……」
「ね……ねぇ?」
そっと振り返って、瑞佳は少し赤くなりながらなつきを見つめた。
368旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/07 22:26 ID:qMN3dYER
「できれば……その……もう一回、浩平としてもいいかな?」
「あは♪ よっぽど気に入ったんだね。うん、いいよ……でも、傷は大丈夫かな?」
「えと……まだ痛くない訳じゃないけど……でも、もっと浩平を感じていたいの」
絶頂して失神したままの浩平を見下ろしながら、それでもはっきりと瑞佳は肯いた。
「うん、わかった……あ、そうだ!」
抱き留めていた腕を放してぽんと両手を打つと、なつきはいそいそと瑞佳から離れた。
そのまま部屋の隅へとトテトテと歩いていき、箱から何かを取り出して腰に巻き付けていく。
「あのね、瑞佳さん……せっかくだから、後ろの処女も……アナルヴァージンもなくしてみない?」
「え……ま、まさか……」
「そう♪ その、ま・さ・か♪」
スタッカートをつけて囁くと、なつきは再び瑞佳の背後へと抱きついた。
そして、腰に装着したディルドゥをぐっと瑞佳のヒップへと押しつける。
「ひゃん! え……えぇ!?」
「あ、浩平お兄ちゃんのおちんちんはそのままね……えへへ♪ せっかくだから、
前も後ろもロストヴァージンしちゃおうよ? それに……二本挿しって、とっても気持ちいいんだよ?」
「で、でも……! わたし、いきなりそんなこと……」
「大丈夫だって。はじめてでこれだけ感じられたんだから、瑞佳さん才能あるよ……
それになつきが今まで開発してきたんだから、すぐにこっちでも気持ちよくなれるはずだよ」
そう言いつつ、切っ先を綺麗に佇んでいるアヌスへと宛う。
「あ……でも……いきなりそんな……」
「心配しないで? 浩平お兄ちゃんも、みさおちゃんも……それに七瀬さんも、ア
ナルヴァージンはなつきが奪ってきたんだから。ちゃんと傷が残らないように、優しく奪ってあげる」
くすっと笑いながら、なつきは瑞佳の腰を抱え込み、ぐっとディルドゥを突き出していった。
「さあ……瑞佳さんのアナルヴァージン、なつきに頂戴ね♪」
369旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/07 22:27 ID:qMN3dYER
えと……多分次で終わる予定。

>>360
了解。これが終わったらそれでってことで。
……でも、一人称『俺』な浩平を、今更書けるんだろうか(w
370名無しさんだよもん:03/01/07 22:33 ID:D3f6KdW+
そういやここは野郎っ気の薄いスレですね
レズスレ・・・とはまた違うだろうけど
371旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/08 21:48 ID:VtEyh55K
「あ……あぁっ! だめ、なつきちゃんだめっ! そっち……お、お尻はだめ……きゃひんっ!」
「うん、アヌス、もうひくついちゃってる……やっぱり、色々愛撫してきた甲斐があったな♪ 
これなら、こっちの方も初めての割には感じられるよ?」
くすっと笑ってから、なつきはぐっとディルドゥに力を込めた。
そして瑞佳の腰をつかんでいた両手を少しずらして、指でアヌスの周りを揉み込み始める。
「ひぃっ! ひゃあぁっ! な、なつきちゃん、そんなのだめぇっ! あ……ふあぁっ!」
首を振って抗う瑞佳だが……何度も愛撫されてなつきの指に馴染んでいるアヌスは、
嬉しそうに迎え入れてしまう。きゅっと括約筋が収縮したかと思うと、ピクピクと震えて
必死になつきを受け入れようとする。
「はぁ……可愛いよ瑞佳さん♪ これなら、アナルセックスも心配ないね。それじゃ……」
「あ……やうぅっ! 入れちゃ、入れちゃだめっ! そんなところ、入れちゃ……きゃふぅっ!」
早くのみ込もうとするアヌスの動きとなつきの腰を突き出す動きが重なり、
ディルドゥがぐっと入り込んでいく。ヴァギナからあふれていた愛液を潤滑油にして、
今まで3人のアナルヴァージンを奪ってきたディルドゥが、また新たな処女地を求めて侵略しようとしていた。
「あ……くぅんっ! 入る……お尻に……アヌスに……う……はうぅ……」
「う……え? な、何この感触?……ひうぅっっ!」
激しく身じろぎする瑞佳の腰の動きと、何よりも膣壁に伝わってくるディルドゥ侵入の感触に、
浩平も目を覚ましてしまった。瑞佳のヴァギナに入ったままのペニスが、勢いよく勃起していく。
「こ、浩平! おちんちん、いきなり大きく……きゃん♪ ふあぁ……あ、あ、ああぁ……」
「あ、きゃふぅっ! な、なつき! だめ、だめぇ! おちんちんの裏側に……変な感触がぁっ!」
「あは♪ 瑞佳さんの膣壁、ちょっと薄いのかな? こっちにも浩平お兄ちゃんが入っている感触、伝わって来るよ?」
嬉しそうに腰を突き出しながら、なつきはちょっとディルドゥの動きを変えてきた。
つんっとヴァギナの方へ突き出すように抉ってくる。
372旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/08 21:48 ID:VtEyh55K
「ひゃんっ! お、おちんちん、おちんちんがぁっ! き、気持ちいいっ!」
「うあぁっ! なつきちゃん、それだめ! わ、わたし……くぅっ!」
ふたり同時に嬌声を上げてしまう。浩平はまた母乳を噴き上げだしたし、瑞佳もつぅっと涎が唇から垂れる。
(うそ……嘘ぉっ! わたし、二本同時に入れられてる……浩平となつきちゃんと、同時に犯されてる……)
ヴァギナとアヌスの二本挿し。ロストヴァージンで想像もしていなかったプレイをさせられて、
瑞佳はどんどん惑乱していく。
(すごい……こんなすごいこと……こんなことをわたしが体験できるなんて、信じられない……)
いくら浩平を何度もイかせているとはいえ、女装した浩平を幾度となく悦ばせているとはいえ、
自分のロストヴァージンがこんな過激なプレイになるとは、瑞佳も想像していなかった。
自分の想像と現実のあまりのギャップに……どんどん理性を無くしていく瑞佳。
「あ……全部入ったぁ。ねぇ、瑞佳さん?……どんな気分? 二つのヴァージンを同時になくした感想、
聞かせて欲しいな?」
「あ……へ、変な気分なの……お尻に……お尻にこんなに深くなつきちゃんのが突き刺さって……
お腹をぎゅっと圧迫されて……」
「気持ち悪いかな? 変な気分?」
「う……うぅん! まだよくわかんないけど、お腹の底から熱いものがわき上がってきそう……」
「それで? 浩平お兄ちゃんのおちんちんと二本同時に犯されてる感想は?」
「それも、わかんないけど……でも、予感がするよ。き……気持ちよくなりそうな予感が!」
そう言うと、瑞佳は再び自分から腰を動かし始めた。
「あ……すごい。擦れてる……中で……ふたつのおちんちんが擦れ合ってる!」
「きゃはぁっ! あ、あたしも! あたしもおちんちんに感じる! 瑞佳の中で、なつきのおちんちん感じる! 
変な……変な気分だよぉ!」
たまらなくなった浩平も、自分で胸を強く抱きながら叫んだ。溢れ出る母乳でたちまち掌が濡れる。
「あああぁぁっ! あたし、瑞佳となつきと、両方感じてる! おちんちんに両方感じてる!
……幸せ……幸せぇっ♪」
「いい? いいの浩平?」
きゅうっと、自覚せずにペニスを締め上げながら瑞佳が尋ねる。
373旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/08 21:49 ID:VtEyh55K
「う……うん! いいのぉ!」
「わたしの躰で、なつきちゃんを感じてるんだね?……あは♪ わたしも嬉しい! 
浩平……もっと気持ちよくなって!」
膣壁を通して、熱いペニスと固いディルドゥが激しく擦れ合う。その不思議な間隔に
瑞佳は完全に陶酔していた。いつの間にかアヌスに感じていた圧迫感もヴァギナの破瓜の痛みも
意識から消え去り、ただその快感の萌芽だけを感じ取るように、意識が集中している。
「くあぁっ! 浩平……! なつきちゃん! もっと抉って! もっと突き上げて! 早く……早くわたしを開発して? おちんちんの二本挿しでイッちゃうわたしに、早く作り替えてぇ!」
「わ、すごい腰使い……いいの瑞佳さん? 
そんな風に……おちんちんにサンドイッチされて感じちゃう躰にしちゃって、ホントにいいんだね?」
「うん……うん! いいの! 早くわたしをなつきちゃんみたいに……
おちんちんで抉られて絶頂しちゃうエッチな躰に作り替えて!」
「それだけ? それだけでいいの?」
ずんっと激しく……しかしアヌスを傷つけないように気をつけながら腰を使うなつき。
(あ……違う……それだけじゃない……それだけじゃ足りない……そんなのじゃだめ!)
一瞬ぶるっと震えて……瑞佳は浩平の瞳をジッと見つめながら、背後のなつきへと懇願する。
「う、うぅん……浩平が、わたしの躰でもっともっと悦んでくれるように……わたしのおまんこで、
アヌスで、何度もイッちゃって気絶しちゃうくらいに、わたしを……わたしを調教してください!」
「うん、よく言えました♪」
胸を抱き寄せるようにして背後から躰を密着させて、なつきはぱあっと顔を輝かせた。
「なつきたちがどんどんエッチになっていくのも、それはみんな浩平お兄ちゃんを悦ばせてあげるため
……それをちゃんとわかってくれた瑞佳さんは、もう立派になつきたちの仲間だよ♪ 
さぁ、それじゃ……えいっ!」
「くあぁぁっ!」
「きゃん♪ きゃはぁっ!
今までで一番激しくディルドゥを突き込まれ、瑞佳は思わず力を込めてしまった。
その拍子に浩平のペニスも力の限り締め付けてしまう。ついさっき射精したばかりにもかかわらず、
浩平は限界に近い喘ぎ声を漏らした。
374旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/08 21:49 ID:VtEyh55K
「瑞佳さん、イッちゃえ……浩平お兄ちゃんのおちんちんと、なつきのディルドゥで……同時にイッちゃえっ!」
そう煽り立てながら、瑞佳の股間……ペニスが深々と突き刺さっているヴァギナの前、
クリトリスへと手を伸ばしてピンと跳ねる。
「きゃああああぁっ! だめ! だめだめ! イク! クリトリスでイク! くああぁぁっ!」
「うあぁっ! 瑞佳ぁ! なつきぃ! あたしもうだめ! 気持ちよすぎるっ! 
ふたりの躰、気持ちよすぎる! あたし、あたしイっちゃ……あ、あああぁぁっ!」
一番最初に、浩平の躰がピクンと跳ねた。同時に二度目の射精を迎えてしまう。
「あぁぁっ! 浩平! なつきちゃん! わたし、わた……うあぁっ! だめぇ!」
子宮に再び精液を浴びせられた感触に、瑞佳もつられて絶頂してしまう。同時に愛液が勢いよく股間から噴き出し
……潮を噴きながら再びぐったりとなつきへと躰を預けてしまった。
「あ……もう、なつきはまだイッてないのに……ふふ♪ でも瑞佳さんのアナルヴァージンも貰えたし、
まぁいいかな♪」
「……ごめんね、なつきちゃん……後で、ちゃんとお返しするから……」
「いいよ、瑞佳さん。初めてなんだし……今日はなつきがご奉仕してあげるから♪」
「あ……ありがとう」
背中に心地よい体温を感じつつ、瑞佳はそっと呟いた。
そして、まるで瑞佳に組み敷かれているように荒く息をついている浩平を見下ろす。
「ねぇ……浩平?」
「あ……な、何?」
二度も続けざまに、きつく締め付けるヴァギナへと精液を放った気怠さの中で、
浩平がすがるような目つきで見上げる。
「浩平……わたしのヴァージン……よかった?」
「う……うん……よかった……」
また顔を赤くしながら肯く浩平。
「そう……嬉しいな、わたしの躰で感じてくれて」
ふっと包み込むような笑みを浮かべて……なつきの頭を片手でかき抱きながら、瑞佳は楽しげに囁いた。
「これから……なつきちゃんたちと一緒に……今まで以上に浩平を可愛がってあげるから……期待しててね♪」
375旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/08 21:50 ID:VtEyh55K
さぁ、次は浩平初体験編か……
初期のころに書いてた感覚をちゃんと取り戻せるんだろうか?(w
376:03/01/09 15:16 ID:AhLyvHo/
        _     
      '´/^Y^ヽ .  
       i !l{     i   
       i !l|     |   
       i !l|     |   
       i !l|     |    
       i !l|     |
       i !l|     | 仲間だと思っていたのに…       
      >(|-[ ] []ノ    いつの間にネタキャラから萌えキャラに昇華したんですか?
     (つ____と)
377旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/09 18:28 ID:7WSMpaOt
いや、別に今からでも仲間には戻れるぞ。
さぁ、ともにエロと萌えへの道を進もうじゃないか(w
まずは、凸×超先生なエロSSを何本か仕立ててだな……
378名無しさんだよもん:03/01/09 19:36 ID:6vo5oyko
浩平お兄ちゃんが感じている感情は精神疾患の一種で、治し方はなつきが知ってるんだよ
379名無しさんだよもん:03/01/09 19:39 ID:6JCQ74Ss
すっかり凸AAが違和感ありありなスレになってしまった・・・
前は(ry
380名無しさんだよもん:03/01/09 19:56 ID:6JCQ74Ss
でもある意味最近のこのスレは清水なつ(略)スレ

誰かさんが目立って、すっかりなつき影薄いしw
初体験編での活躍期待してます
381名無しさんだよもん:03/01/09 21:18 ID:wDhsLFLB
>>377
>まずは、凸×超先生なエロSSを何本か仕立ててだな……

そして超先生を女装させて萌えキャラにする……?

……イ、イヤァーーーーーーーーーーーーーーーー!
382名無しさんだよもん:03/01/10 06:57 ID:l0EU4bWv
>>381
それか!
383名無しさんだよもん:03/01/10 20:01 ID:Ksj63SKm
(・∀・)イイ!
384名無しさんだよもん:03/01/11 00:30 ID:xK55SYxE
よくねぇ…
385名無しさんだよもん:03/01/11 02:01 ID:eAyOdlKe
こんな感じ?
     ∧__/∽
    < `ш´>
   _¢___⊂)
  /旦/三/./|
 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
 |  誰彼   |/
386旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/11 09:09 ID:o65Z4TCT
『やあ……やはぁっ! 瑞佳……瑞佳ぁ!』
『くぅ……ねぇ浩平? 気持ちいい? わたしにディルドゥで犯されて、気持ちいい?』
『い、いいです……アヌス深く抉られて、あたし気持ちいいですっ! やうぅぅっ!』
『あは♪ こっちも元気だね、浩平お兄ちゃん……えぃ♪』
『やう! やうっ! やうぅぅんっ! なつき、おちんちん……おちんちんそんなに強く吸っちゃだめぇっ!』
DVカメラで繋がったテレビの画面では、メイド服を纏った浩平の艶姿が映し出されていた。
ベッドの上で膝立ちにされ、背後からディルドゥを装着した瑞佳に激しく犯されている。
勃起しきったペニスは、なつきが四つん這いになってきつくフェラチオしている。
前と後ろを荒々しくも優しく犯され、浩平はその絶頂していく姿を隠すことなくカメラの前に晒していた。
「わぁ……瑞佳お姉ちゃん、この間までヴァージンだったなんて信じられないね」
「もう、みさおちゃんったら……これってロストヴァージンから3回目の時に撮ったビデオだからね。
さすがにもう慣れてるよ」
「うわ、瑞佳ったら容赦ない……あたしでもあそこまでは犯さないわよ?」
「えへへ、その点は大丈夫♪ なつきがちゃんと見守ってるからね。
浩平お兄ちゃんが壊れちゃわないように、その辺はちゃんと見定めてるから」
ソファに座って画面を見つめて、各々感想を言い合う4人。
そんな中で、画面の中と同じメイド服を着せられている浩平は、真っ赤になって俯いて羞恥に耐えていた。
「な……なつき……もうやめようよ。こんなの……こんなの恥ずかしい!」
「もう、何言ってるんだよ、浩平お兄ちゃん? ほら……」
「きゃっ!……い、いやぁ!」
ピトッと横から抱きつき、顔を画面へと向けさせるなつき。瑞佳の突き込みに耐えられずに
大量の精液をなつきの顔にかけてしまった自分の姿を見て、浩平は力無く首を振った。
「こんな……こんな恥ずかしいビデオ、見ちゃいやぁ……」
「ふぅん? 恥ずかしいって言ってる割には、折原ったら……」
と、今度は反対側から七瀬が抱きついてきた。ぎゅっとスカートの上からぺにすを掴み、
ギュッギュッとしごき立てていく。
387旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/11 09:09 ID:o65Z4TCT
「ほら、こぉんなに大きくしちゃって……ホント、いやらしいメイドね?」
「あんっ! あぁっ! うわぁぁっ! 七瀬……七瀬ぇっ!」
ソファの背もたれに押しつけるようにして愛撫を始めた七瀬に、ただ為すすべもなく悶えていく浩平。
「ほんと、浩平ったらいつまでたっても初々しいよね。ビデオなんて何度も撮られてるのに、
今もこんなに恥ずかしがってる……」
女装メイドの痴態を嬉しそうに眺めながら、瑞佳はふと気になった表情を浮かべてなつきに問いかけた。
「ねぇなつきちゃん? 今まで、いろんな浩平をビデオに撮ってきたんだよね?」
「え? あ、うん。浩平お兄ちゃんに新しい服かってあげた時なんか、大抵は撮影会やっちゃうし」
「それじゃあね……えと……浩平が初体験した時のビデオって、あるかな?」
「え……?」
突然の問いかけに、一瞬きょとんとなるなつき。そんななつきに構わず、
瑞佳は頬を赤く染めながら尋ねてくる。
「もしあるんだったら……浩平の初体験シーン、見てみたいなって……」
「あ! それがあるんならあたしも見てみたいな」
みさおも身を乗り出して、目を輝かせて尋ねてきた。
「だって、お兄ちゃんとなつきお姉ちゃん、あたしが知らない間に恋人同士になってたんだもん。
いつの間にか初体験だってしちゃってたし……ねえねえ? 初体験ビデオ、あるの?」
「ちょ、ちょっとみさお! そんな恥ずかしいこと……きゃうっ! きゃはぁっ! な、七瀬だめぇ! 
そんなに強く……あ、あ、あぁっ!」
制止しようとした浩平だったが、七瀬が意地悪くペニスを愛撫したためにあえなく阻止されてしまう。
そんな中きょとんとしたままのなつきだったが……不意に笑い出した。
「あ……あはは。さすがにそれはないよぉ」
「え〜? 無いんだ……つまんないの……アナル初体験の時は隠し撮りしたのがあったのに」
「いくらなつきだって、初体験の時にビデオを回している余裕はなかったよ……
う〜ん、でも今から考えたら、確かに撮っておけばよかったね♪」
ふと懐かしむような表情になって、メイド姿の浩平を見やる。
「あの時の浩平お兄ちゃん、今とは雰囲気違ったけど……でも可愛かったなぁ♪ 
うん……あんな初体験できて、なつき幸せだな」
388旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/11 09:10 ID:o65Z4TCT
「いいなぁなつきちゃん……ねぇ、その時のこと、詳しく話してくれない?」
好奇心に目を輝かせて瑞佳が尋ね込んでくる。だがその声を聞いて、浩平が顔色を変えて叫んだ。
「だ、だめ! 瑞佳だめぇ! そんな……そんな恥ずかしいこと聞いちゃだめぇっ!」
「むぅ……浩平? せっかくいいとこなんだから、邪魔しちゃだめだよ……七瀬さん?」
「了解……さあ折原……おとなしくしなさい!」
「ひゃん! あ……ちょ、ちょっとだめ! だめだったら……やあぁんっ!」
無理矢理組み敷かれ七瀬の下でもがく浩平。ペニスをぐりぐりされて喘いでしまう淫乱なメイドに構わず、
瑞佳とみさおは視線で『初体験』のことを聞いてくる。
「うん……そうだね。それじゃ、なつきと浩平お兄ちゃんの初めて……話してあげるよ」
にっこり笑いながら、なつきは数ヶ月前のことを話し始めた――





一応、導入部分ってことで。
389名無しさんだよもん:03/01/12 00:42 ID:7aSO1Hva
ありゃ、おっさんまだ?w
390旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/12 20:44 ID:Efaf2nKE
――数ヶ月前
「なつき……大丈夫、優しくするから……」
浩平の部屋。熱くキスを交わした後、そう言ってそっとベッドへと押し倒す浩平を、
なつきは火照った表情で見上げていた。
(わぁ……なつき、ついに浩平お兄ちゃんと……しちゃうんだ……どうしよう、ドキドキがとまんない……)
恋人同士となってからここまで、長かったような気もすればあっという間だったような気もする。
それでも、ただひとつはっきりと言えることは……
(うん、後悔なんてしてない……浩平お兄ちゃんと今から結ばれるんだ。なつき幸せだよ……)
どうしようもないくらいに胸を高鳴らせながら、押し倒した姿勢のままの浩平を見上げる。
「うん……なつき、浩平お兄ちゃんに全部任せるよ」
「そ、それじゃ……脱がすぞ」
そう言って、制服のボタンへ手を伸ばしてくる。
(あ……浩平お兄ちゃん、震えてる……緊張してるの?)
ボタンを外していく手が微かに震えて、その動きがなつきの胸にも伝わってくる。
(浩平お兄ちゃんも、なつきと同じなんだ……)
そう思うと、強張っていた躰から力がすっと抜けていく。代わりに、浩平を思いやる気持ちがわっと沸き上がってきた。
「……あ」
すっとなつきの両手が、ボタンをうまくはずせない浩平の指先を包んだ。
「浩平お兄ちゃん……そんなに焦らないで? なつき、どこにも逃げないから」
「あ……その……ごめん」
思わず謝ってしまう浩平に、くすっと笑うなつき。
「もう、謝ることなんてないよ……あ、そうだ。ボタン外しにくかったら、いっそのこと引きちぎっちゃう?」
「ば……ばか言うな! そんなこと……するわけないだろ!……脱がすぞ」
顔を真っ赤にしながら思わず叫んでしまって、浩平はややぶっきらぼうに再びボタンに手をかけた。
(うん、緊張は……少しは解けたみたいだね)
手の震えが少なくなっているのを感じて、なつきはほっと安心して浩平を見上げ続けた。
(もう、浩平お兄ちゃんったら……いつもみたいにマイペースにしてくれればいいのに……なつき、
浩平お兄ちゃんにだったら何されても逃げないよ?)
391旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/12 20:45 ID:Efaf2nKE
そう視線で問いかけるが……やはりこんな風に女性を脱がしていくという『初めて』の行為に、
浩平は全神経を集中しているようだった。普段なら気づくだろうなつきの視線にも気づいた様子がない。
「あ、ブラジャーはなつきが外すよ」
制服の前をはだけるよにして何とか脱がしたものの、ブラジャーの外し方がわからずに戸惑っている浩平に気づいて、
なつきはそっと手を背中へやった。ホックを外し、Aカップの微乳を浩平の視線へと晒す。
「ごめんね、浩平お兄ちゃん……なつきの胸、あんまりおっきくなくて」
本当は『全然おっきくなくて』だというのは自覚しているが……さすがにそれを正直に言うのは悲しすぎる。
「お、お……俺は全然気にしないぞ」
「……なんか心がこもってないような気がするのは、なつきだけ?」
「だ、だからそんなことないって!」
「ふぅ……別にいいけどね……
(うぅ、ホントはなつきだってBカップは欲しいよ。それくらいあれば……
浩平お兄ちゃんも触り甲斐もあるんだろうなぁ……)
自分の悲しいまでになだらかな胸を見やりながら、なつきは密かに涙した。
(いいもん! これから浩平お兄ちゃんに、いっぱいいっぱい触ってもらって……
おっきくしてもらうんだから!)
そう決意するなつきだったが……悲しいかな、数ヶ月たって今でも全く成長していないばかりか、
今や浩平に完全に追い抜かれていたりする。

「浩平お兄ちゃん……そんな壊れ物扱うみたいな触り方、嫌だよ……もっと強く揉んでもいいんだよ?」
「あ……でも、それじゃなつき、痛いだろ?」
「うぅん……浩平お兄ちゃんになら、なつきどんなに強くされても平気だよ?」
例えなだらかすぎても、乳首以外にさしたる手応えが無くても、浩平は乳房への愛撫に魅せられていた。
もう10分以上も優しく――というより恐る恐る乳房を揉み込み、指の腹でそっと乳首を転がしている。
最初はそのくすぐったいような感触を楽しんでいたなつきだったが、
普段とはうってかわって遠慮するような浩平の態度に、物足りなさも感じていた。
「ほら、こうして……」
「あっ! な……なつき……」
392旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/12 20:45 ID:Efaf2nKE
乳房に添えられた浩平の両手をそっと掴むと、なつきはぎゅっと自分の胸を揉み立てた。
なつきに操られて、浩平の熱く火照った手が荒々しく胸を揉み込んでいく。
「くぅ! ほら……こんな風に、もっと強く揉んでも……あぅっ! い、いいんだよ?」
「で、でも……いいのか?」
「ほら、迷わないの……くぅんっ! なつき、決めたから……浩平お兄ちゃんは、
なつきの躰を好きにしていいんだって、決めたから……だから、いくら強く揉んだって……いいんだよ……?」
「あ……」
なつきの言葉に、一瞬ぼうっとなった浩平だったが……次の瞬間、ぎゅっと強くなつきを抱きしめていた。
胸に顔を埋めながら、熱い吐息とともに言葉を紡ぐ。
「なつき……なつき! 好き……好きだ! こんなに強く抱きしめて
……こんなに強く胸を……胸を! ああっ、大好きだ!」
「ああ、浩平お兄ちゃん……ひゃうっ! あ……な、なつきも大好き……きゃふっ!」
乳首を吸いながら、先ほどとは比べものにならない強さで胸を揉み立てる浩平。
まだ上手とは言い難い愛撫だったが、それでもなつきはくすぐったさに似た快感を覚え始めていた。
それに何より、浩平に愛撫されていることそれ自体が嬉しい。荒々しさに何度も嬌声を上げながら、
なつきはその嬉しさに思う存分浸っていた。
(ああ、こんなに……こんなに強く浩平お兄ちゃんを感じてる……キスなんか、比べものにならない! 
素敵……なつき、幸せだよぉ!)
そう思った途端、今まで湿り気程度だっヴァギナの濡れ具合が一気に跳ね上がった。
ジュンといきなり愛液が潤みだし、じわっとショーツへと染みこんでいく。
「ね……ねぇ、浩平お兄ちゃん」
「あ……強すぎたか、なつき?」
乳首から口を話して、ふと心配そうな表情になる浩平。
「う……うぅん……そうじゃなくて」
(うわ! うわぁ……こ、こんなことなつきから言っていいのかなぁ……)
浩平を上回るマイペースな性格とは言え、さすがに今から言う言葉はなつきにも恥ずかしすぎる。だが……
(えぇいっ! 尻込みしないの、清水なつき! 決めたんでしょ、
なつきの躰は全部浩平お兄ちゃんに捧げるんだって! これしきのことで恥ずかしがってちゃだめ!)
393旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/12 20:45 ID:Efaf2nKE
内心で自分を叱咤激励しつつ、そっと両脚を開いた。そして浩平の右手を取って、スカートの中
……濡れたショーツへと誘う。
「あ……なつき!」
「浩平お兄ちゃん……なつきのここ、もうこんなになってる……浩平お兄ちゃんが欲しいって、
べそかいてる……だから……」
ゴクンと唾を飲み込んで……ようやく決心が付いたなつきは、ジッと浩平の顔を見上げた。
「ここに、浩平お兄ちゃんのおちんちん……入れて? なつきと本当の恋人同士に、早くなって」
「……」
数秒、浩平は無言のままなつきを見つめ続けた。口は何かを言おうとして開くが、言葉は出てこない。
(ああぁっ!? し、失敗したかな? 浩平お兄ちゃん、女の子が積極的なのってひょっとして嫌いだった? 
うわあぁっ! なつきのばかぁ!)
心中青くなってしまったなつきだったが……
「な……なつきぃ!」
バッと、再び浩平が強く抱きついてきた。今度は躰全体を強くベッドに押しつけるように覆い被さってくる。
ふたりの顔が至近距離で触れ合う。
「なつき、いいんだな? 今から、その……セ、セックスして、ホントにいいんだな?」
「あ……うん! いいよ……なつきと、早く一緒になって!」
「ひょっとしたら痛い……いや、多分痛いぞ?」
「我慢する! なつき……浩平お兄ちゃんでヴァージン無くすんなら、いくらでも我慢するよ
……うぅん、浩平お兄ちゃんが痛くしてくれるのが、ヴァージンを捧げられるのが実は嬉しいの……」
「なつき……わかった。その……なるべく痛くしないように、努力する……」
真っ赤になりながらもはっきりと言いきって、浩平はもぞもぞとズボンのベルトを外した。
トランクスごとズボンを下ろしてペニスを取り出す。その間になつきも、腰を浮かしてショーツを引き下ろしていた。
「そ、それじゃ……いくからな、なつき?」
「うん、浩平お兄ちゃん……!」
しばらく視線を交わしあってから……浩平は腰を進めた。ペニスの切っ先がなつきの股間へと触れる。
だが……
「ひゃん♪ く、くすぐったいよぉ……」
「あ、あれ……?」
394旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/12 20:46 ID:Efaf2nKE
初めてだけあって、当然のことながら浩平はヴァギナの正確な位置などわからなかった。
しかも、まともになつきの股間を見たこともない。ペニスは何度もむなしく股間を滑り、
その度に微妙な摩擦が浩平へ快感をもたらしていく。
(あ……どこだかわかんないんだ)
途端に焦りだした浩平の表情を間近に見て、なつきは大体の事情を察した。
(そうだよね……どこにあるか、なつきが教えてあげなきゃ)
そう思って、浩平を誘導すべくペニスへと手を添えてしまったのが
……後から思えば浩平のその後の運命を決めてしまった行動だった。
「浩平お兄ちゃん、ここ……ここだよ?」
「うわ! ば、ばか! なつき、今触ったら……!」
「え?」
まだペニスについてよく理解していなかったなつきは、いきなり強く亀頭を掴んでしまったのだ。
そしてそれは……限界に近づいていた浩平の射精欲のゲージを、いとも簡単に吹き飛ばしてしまった。
「あ、うああぁっ! で、出る! 出るっ!……くああぁぁっ!」
「きゃっ!」
まだヴァギナの入り口にすら到達していなかった浩平のペニスは……あっさりとなつきの手の中で爆ぜてしまった。
熱く灼けた精液が、容赦なくなつきの白く細い指を汚していく。
「あ、あぁ……浩平お兄ちゃん……!」
「うわ! ああぁぁっ!」
おそらくイケナイとは思っているのだろうが……恋人の手の中に射精する快感と背徳感に囚われた浩平は、
そのままの姿勢で固まってしまった。なつきの手を離すことも思い浮かばず、
いつもの倍は量のある精液をなつきへとかけていく。
「ああ……浩平お兄ちゃん……これが、精液?」
「……ああ」
ようやく射精が止まって、浩平は呆然とした表情で漸くなつきから離れた。
そのままへたり込むようにしてベッドの上に座り込み、うなだれてしまう。
(すごい……これが精液なんだ……白くて、熱くて、ドロっとしてて……これが浩平お兄ちゃんから出てきたんだ……)
そっと両手を顔の前にかざして、ドキドキしながら精液を観察するなつきの耳に……
打ちひしがれた浩平の震える声が聞こえてきた。
「あ……あぁ、なつき……ごめん……ごめん!」
395旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/12 20:46 ID:Efaf2nKE
ああああ、原作よりもずいぶんソフトなイメージで書いてるのに……
それでも浩平の口調や態度に違和感を強く感じる。誰か治し方を教えてくれ。
396名無しさんだよもん:03/01/12 21:33 ID:+WjtQF48
初めて素直にこう言えるときが来たようだ。

 清 水 な つ き に 萌 え た   …と。
397名無しさんだよもん:03/01/12 22:54 ID:zrs8r7Qm
いよいよオリジナルキャラの登場ですか?





なにか間違ってる気もするが、多分気のせいでしょうw

398名無しさんだよもん:03/01/12 23:23 ID:mTI784UQ
>浩平の口調や態度に違和感

旅団長の書き方がどうとか言う以前に、男言葉を使う
浩平に不自然さを感じてならないのだが…
399雲丹:03/01/13 00:21 ID:5/DBQuoI
お前らの感じている感情は……間違ってない(w
400名無しさんだよもん:03/01/13 00:27 ID:bzUfT5LJ
>>397-399
ん〜君達、なんかさ、もしかすると、


         手  遅  れ?


…じゃない?

んまあ、それもひとつの真理ですが。
401名無しさんだよもん:03/01/13 00:52 ID:B9gF3jTT
あー、浩平が太刀役やってる

とまぁ、プレイの一環と思ってしまうまでに
旅団長に調教され尽くした僕らがいるわけで。
402旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/13 21:08 ID:iV20ui65
「浩平お兄ちゃん……?」
うなだれたままの浩平を、なつきは怪訝そうな表情で見つめた。
「何で謝るの? 別に悪いことなんてしてないでしょ?」
「だ、だって……」
顔を上げないまま、浩平は声を震わせつつ言葉を続ける。
「こんな……まだ入れないうちに我慢しきれずに……それに、なつきの手をこんなに汚して……」
「え……? なつき、そんなこと全然気にしてないよ? 
だってほら、初めてなんだから上手くいかないことくらい……」
「でも……でも!」
はねつけるように言葉を荒くする浩平に、なつきは慰めの言葉をのみ込んでしまった。
(えと……そう言えばクラスの子が話してたっけ……『早漏は嫌われる』って、このことなのかな?)
所在なげに手に付いた精液を弄びながら、思案に暮れるなつき。
(でも、なつきたち『初めて』なんだし……最初から上手くいかなくたって、なつきは全然気にしないのに
……うぅん、上手くいかなくてもそれを乗り越えちゃえば、きっと素敵な初めてになるのに!)
そう思うなつきだったが……浩平の打ちひしがれた姿を見ていると、不安が湧き起こってくる。
(そんなに、ショックなことなのかな?……もしこれで浩平お兄ちゃんが傷ついちゃったら、
どうしよう? これでなつきのこと避けるようになっちゃったら……嫌! そんなの嫌!)
実感はないものの、コトに至る前に出してしまうことの意味は知識としては持っている。
そのことで浩平がずっと傷つく様を想像して……なつきの胸がきりっと痛んだ。
(うぅ、とにかく浩平お兄ちゃんに自信つけさせてあげなきゃ! ちゃんと最後までセックスできれば、
いいのかな……自信、取り戻してくれるかな?)
そう思いながら浩平を見つめるなつきだったが……ふと、股間のペニスが目にとまった。
射精した後でやや萎えているものの、まだ幾分かは勃起したままになっている。
精液で濡れた亀頭が時折ピクンと震える様が、なつきには新鮮だった。
(えと……これって、まだ興奮してるってことだよね? まだ……
なつきに、なつきの躰に興奮してくれてるってことだよね?……よぉし、だったら!)
意を決して、なつきはそっと躰を乗り出した。四つん這いになるように浩平の股間へと顔を近づけ、
今度はそっとペニスを包み込む。
403旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/13 21:08 ID:iV20ui65
「え!……な、なつき!?」
「浩平お兄ちゃん……失敗したんなら、またやり直したらいいよ」
浩平の顔を見上げつつ、なつきは安心させるようににっこり微笑んだ。そして、口をそっとペニスへと近づける。
「なつきが……やり直すの手伝ってあげるね♪」
「ちょ、ちょっとなつき! い、いいって、そんな……うわぁっ!」
軽くなつきの唇が触れた瞬間、浩平はピクンと躰を跳ねさせた。同時に、ペニスが再び勃起し始める。
「きゃっ! あ……おっきくなってく……」
「な、なつき! いいよ……そ、そんなコトしなくていいから……それに汚いって!」
「いいの……なつきのお口で、気持ちよくしてあげるから……もう一回、おっきくしてあげるから……」
そう言って精液にまみれたペニスに唇を這わせていくなつきだったが……
(うわっ! わわっ……こ、これでいいのかな? 確か、あの時聞いた話だと……うぅ、
こんなコトならもっと勉強しておけばよかった……)
同級生の真偽のあやふやな『体験談』を必死に思い出しながら、ぎこちなくペニスへ口づけていく。
(はぅっ、ちょっと変な味……それに恥ずかしいよ……初体験でこんなコトしちゃうなんて、恥ずかしい……でも……)
口に亀頭を含んだまま、そっと浩平を見上げる。
「あうっ! くぅ……な、なつき……だめ! だめだ!……うわぁっ! 舌、舌が……くうぅっ!」
大声で喘いでしまいそうなのを必死にこらえている表情を見ていると、恥ずかしさが妙に薄れていくのを実感する。
(あは♪ 浩平お兄ちゃんったら、あんなに可愛く喘いじゃって……恥ずかしいのかな、浩平お兄ちゃんも……)
思わず口に手をやって指を噛んで喘ぎ声を押さえる浩平を見つめて、幸せな気分が満ちてくるなつき。
(うん、恥ずかしいのはなつきだけじゃないんだ。浩平お兄ちゃんも同じ……だから、
恥ずかしいなんて気にしてちゃだめだね……それに……)
段々と舌を積極的に使ってペニスを、そして精液を舐め取っていった。
(変な味だけど……嫌いじゃないな♪ もっと味わえばおいしく感じるかな?……それに、
浩平お兄ちゃんが、なつきのことを想って出してくれた精液なんだもん……いやがってちゃ、罰が当たっちゃう)
404旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/13 21:08 ID:iV20ui65
そう想いながら、思い切って深くのみ込んでいく。
「うわあぁっ! なつき! それ、ちょっと激し……くふぅっ!」
思いも寄らないところまで温かい粘膜に包まれ、浩平は今までで一番激しく喘いでしまった。
腰から腿のあたりが痙攣したように震え、同時に睾丸がきゅっと縮まっていく。
(いいよ、浩平お兄ちゃん、いっぱい気持ちよくなっても……いっぱい恥ずかしくなってもいいんだよ? 
だって、なつきも恥ずかしいから……ふたりで一緒に恥ずかしくなるんだから、平気だよ?)
その熱い想いをわかってもらおうと、なつきはいっそう口の動きを激しくさせた。
まだペニスの急所はわからないものの、亀頭の鈴割れを舌で擦るように舐め、歯が当たらないように気をつけながら、
唇を窄めてでカリ首のところを刺激する。
「ああっ! ふあぁっ! なつき……なつき、もういい! もうやめてくれ! 出る……また出るから、
もうやめて!」
(出るの? また出ちゃうの?……いいよ、もっと出していいよ。入れちゃう前に出しちゃうのが情けないなんて、
そんなこと絶対無いんだって理解してくれるまで出していいんだよ? 
なつきに……いっぱい精液浴びせていいんだよ!)
よりいっそう熱心に、えづくくらいに喉奥までペニスをのみ込んだ瞬間……浩平は再び爆ぜてしまった。
「あああぁぁっ! なつき! なつき! 出る……また出る! うわあぁっっ!」
「ぐぅっ!? うぅ〜っ!」
目を白黒させながらも、必死でペニスへ吸い付くなつき。無意識のうちに亀頭を吸い上げてしまい、
それが迸り出る精液の勢いをさらに強めてしまう。
「あうっ! くうっっ! なつき、そんな……つ、強すぎる! ひうっ!」
腰が跳ね回るのを押さえきれず、浩平は何度もなつきの口へペニスを突き込んでしまった。
その度に件目にくわえ込んで、出されて精液を全て舐め取っていくなつき。
「……うん。ぷはっ!……はぁ♪」
ようやくペニスから口を離すと、なつきはにっこりと笑って浩平を見上げた。その笑顔を見て、
はっと我に返る浩平。
「あ……な、なつき!……ほら!」
慌ててティッシュを取って精液を吐き出させようするが……なつきは首を横に振ると、
コクンと喉を鳴らして全てをのみ込んでしまった。
「あ……」
405旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/13 21:09 ID:iV20ui65
「うん……へへ♪ やっぱり、ちょっと変な味だね。でも、慣れれば平気かも……」
「そんな……精液なんて吐き出せよ、なつき……」
口の端についた精液の残滓をぬぐい取りながら、浩平は呆然と呟く。
「どうして? 浩平お兄ちゃんがなつきのために出してくれたものなんだもん、嫌がる訳なんてないよ」
「でも……」
「ほら、それよりも……なつきの躰、気持ちよかったでしょ?」
「あ……う、うん……」
顔を真っ赤にしながら顔を伏せる浩平に、なつきはくすっと微笑んだ。
「ね? さっきだって、なつきの手が気持ちいいって感じちゃったから、あんなにたくさん出しちゃったんでしょ?
……それって、なつきのことでいっぱい感じてくれてるってことじゃない。なつき、嬉しいな♪」
「あ……」
なつきの言わんとすることに気づいたのか、浩平ははっと顔を上げた。そのままじっと、
なつきの眼鏡の奥の瞳を見つめて……やがて、コクンと肯いた。
「そ、そうだな……うん、なつきの躰、気持ちよかった……その、えと……ありがとう……」
「うん♪」
とびっきりの笑顔で答えてから……なつきは勢いよく浩平へと飛びついた。
「う、うわっ! なつき、ちゃっとなにを……!」
「えへへ♪ 何って決まってるじゃない。本当のセックスだよ? 浩平お兄ちゃん、
まだおちんちん大丈夫だよね?……だったら、早く本当の恋人同士になろうよ」
にこやかにそう言いつつ、浩平の躰をベッドへと押し倒していく。
続けざまの射精で力が入らなくなっていたのか、いとも簡単になつきの自由にされてしまう浩平。
「ふふ……浩平お兄ちゃんは横になっててね。なつき、自分で入れるから……これなら、
さっきよりは上手くはいるはずだよ?」
(ひゃうっ! こ、こんな格好、自分からするなんて……で、でもでも! これならきっと上手くいくはず
……とにかく一回ちゃんとしちゃえば、浩平お兄ちゃんも本当に大丈夫なはずだから!)
内心はとんでもない羞恥に晒されつつも、なつきはにこにこ笑いながら浩平の腰へと跨った。
そのまま膝立ちになり、まくれ上がったスカートを跳ね上げて股間を晒す。
「ひうっ! な、なつき……だめ! 今はだめだ!」
406旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/13 21:09 ID:iV20ui65
なつきのか細い手が三度ペニスを捉えた瞬間、浩平は激しく躰を戦慄かせながら制止の声を上げた。
「ん? どうして? だっておちんちん、こんなに元気いっぱいなのに……」
「だ、だだ、だって……二度も出したばかりだから、敏感になりすぎて苦しいんだ!」
「あは♪ それって、感じ過ぎちゃってるってことかな?」
「〜〜っ!」
顔を背けて恥ずかしがる浩平。
「でも、おちんちんはほら……」
「ひゃあっ!」
くりっと亀頭を指先で揉まれて、浩平は大きく喘いだ。
「なんだかんだ言って、躰は正直みたいだね……いいんだよ、なつきに全部任せて?」
「あ、な。なつき……やめ……」
あまりの快感に、浩平の声にも力が入らない。そんな息も絶え絶えな浩平の姿を見下ろして、
なつきは優しく微笑んだ。そして、ペニスの先端をヴァギナへと宛う。
「……うんしょっと……それじゃ……入れるね?」
「あ、あぁっ! ひいぃっ! いやああぁっ!!」
許容量をあっけなく超えた快感に浩平が悲鳴を上げる中、なつきと浩平はひとつになっていった……





よぉし、これでやっとはじまりのネタへと繋がったぞ(w
一応、次で終わる予定です。
407名無しさんだよもん:03/01/13 22:03 ID:bzUfT5LJ
う〜ん、初回からえらくかわいらしい浩平なんですね、旅団長?

「だ、だって……」 や「でも……でも!」 とか…
なんかな〜、いや、このスレの浩平らしくて良いんですが。

何と言うか、お姉さんチック(?)な、なつきが可愛いなぁと
俺は思うのですが…みなさんはどうも手遅れっぽいので、ちょっと仲間外れ気味。
408名無しさんだよもん:03/01/13 22:55 ID:QpqULmK7
確かに調教済みの浩平が垣間見えるよな。
「指を噛んで喘ぎ声を押さえる浩平」なんて特に……
これが素質の萌芽だったのだとも思えるが。

つーか407の「お姉さんチックななつき」で思わず反応してしまった。
初体験編終わったら「なつきお姉ちゃんプレイ」とか見てみたい。
「浩平……何してほしいのか、きちんと言わないとダメだよ?」
「な、なつきお姉ちゃあん……意地悪しないで……」
みたいな。普段と変わらない気もするが(w
409名無しさんだよもん:03/01/13 23:03 ID:YbzX8I+v
始めからなつき萌えの俺にとって、こういうなつきは望むところだ(w
410名無しさんだよもん:03/01/13 23:33 ID:zp1jN60X
やっとなつきに萌えられる
411旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/14 00:52 ID:JO6teMLu
>>407-408
勘弁してくれ、口調をあそこまで戻すのが自分にとっては精一杯だった(w
もう原作版の浩平なんて、かなり努力しないと頭に浮かんでこないよ……

お姉ちゃんプレイに関しては、
数年前にタイムスリップしたなつきが12歳の浩平と出会って、あんなことやこんなことを……
ってのを考えたことがあるけど、ベタ過ぎるので没にしたよ。
412名無しさんだよもん:03/01/14 18:16 ID:F/OhryBC
ほっしゅほっしゅ
413旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/14 23:33 ID:/QlPoOLW
「はぁ……くぅっ……ねぇ、気持ちいいかな、浩平お兄ちゃん?」
「あ……うあぁっ! なつき! ちゃっと……き、きつい……はうっ!」
浩平の腰に跨り、ぎこちなく躰を上下させなつきに、浩平は半ば痛みをこらえるような表情で快感に耐えてきた。
処女を喪ったばかりのなつきのヴァギナが、きつくペニスを締め上げていく。
(あうぅっ!……うわぁっ! 痛い……痛いっ!)
そしてなつきは……処女膜を突き破られ、子宮の奥底を突かれて、
正真正銘の痛みに悲鳴を上げそうになっていた。出血こそあまりしていないが、
引き裂かれるような痛みが脳天まで突き抜ける。だが……それでも、なつきは悲鳴を懸命に押し殺した。
(だめ……! 悲鳴なんか上げちゃだめっ! 今なつきが痛がったら……浩平お兄ちゃん心配しちゃうっ! 
きっと心配してセックスやめちゃう!)
なつきがいくら口で『大丈夫』と言っても、浩平はペニスを引き抜いてしまうだろう。
もちろんそれはなつきの躰を慮っての事なのだが……
(そんなこと……なっちゃったら……浩平お兄ちゃん、自信を無くしたままになっちゃう……
ずっと、セックスに自信を無くしたまま……そんなのだめっ! 浩平お兄ちゃん、傷ついちゃう!)
痛みに歪みそうな表情を何とか押しとどめると、なつきはにっこりと浩平に微笑みかけた。
「こ……浩平お兄ちゃん、気持ちいい? なつきの中、気持ちいい?」
「う……うぅっ! なつき……そ、その……」
「ね、言って? なつきにちゃんと言って?」
とても破瓜の痛みを感じているとは思えないほどに、腰を上下に動かしてなつきは尋ねた。
浩平を感じさせたい一心のその動きに、ペニスを敏感にさせたままの浩平はあっけなく屈服してしまう。
「あ、ああぁっ! そ、その……いいっ! なつきの中、とっても気持ちいい! 
だから……だから、もっと……ああぁっ!」
きゅっと腰をねじるような動きに、浩平はいっそう激しく喘いだ。両手はきつくシーツを握りしめ、
必死で暴発を堪えている。
414旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/14 23:33 ID:/QlPoOLW
(うん、いいよ浩平お兄ちゃん……もっと気持ちよくなって? もっと……恥ずかしいとか、
情けないとか、そんなつまらないことどうでもよくなるくらいに、なつきの躰で気持ちよくなって? 
なつきも協力するから……いっぱい気持ちよくしてあげるから……あ、くああぁっ! で、でも痛いっ!)
ともすれば止まりそうになる腰の動きを必死で激しくしつつ、なつきは苦痛に耐えた。
それでも表情はにこやかなまま、浩平に問いかけ続ける。
「ほらぁ、浩平お兄ちゃん? 気持ちいい? こんな風に腰動かすと、もっと気持ちいいでしょ?」
「あうっ! そ、そんなに腰ひねると……くふぅっ! あ、あ、ああぁっ! だめ! もうだめ! 
なつき、イク……もう出る! くうぅっ!」
「イクの? 浩平お兄ちゃん、イっちゃうの?……いいよ、このまま出して? なつきの中でイッて?」
「……! だ、だめだ! なつき、そんなのだめ、妊娠しちゃ……うわぁっ!」
容赦なく締め付けるなつきに――本当はなつきの意志に関係なく勝手にヴァギナが収縮してるのだが――、
浩平はたまらず悲鳴を上げた。もうなつきを押しのけようという理性も吹き飛んでしまい、
ただ三度目の射精へと盲目的に突き進んでいく。
「ああぁっ! うぅっ! イク! イク、イクっ! なつきの中に……ああ、ごめん、なつきっ! 中に出ちゃ……あ……あああぁぁっ! うわぁぁっ!」
ひときわ大きく腰が跳ねた瞬間――浩平は情け容赦なくなつきの子宮へと精液を放った。
三度目とは思えないほどの大量の白濁液がヴァギナにあふれ、熱く灼けた感覚をなつきにもたらす。
「……っ!! ひうぅぅぅっ!!」
その熱い精液の感触が傷に染み、遂になつきは悲鳴を漏らしてしまった。
反射的にピンッと躰を仰け反らせて、股間で炸裂する痛みに意識を飛ばしかける。
(あうぅぅっ! 痛い! 痛いよぉっ! あ……でも、でも……浩平お兄ちゃん、イッてくれた
……なつきの躰でイッてくれた……よかったぁ)
そこまで思って、はっと我に返って浩平を見下ろす。だが幸いにも、初めての膣内射精の快感に震える浩平には、
なつきの悲鳴の意味に気づく余裕はなさそうだった。
(うん、気づいてない……よかった♪)
415旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/14 23:33 ID:/QlPoOLW
ほっとそう思うと、なつきの躰から自然に力が抜けていった。そのままふらっと浩平の胸へとくずおれていく。
「あ……なつき……そ、その……気持ちよかったよ……あ、ありがとう……嬉しいよ」
そっとなつきを抱きしめながら、息が荒いままに浩平が語りかけてくる。
(浩平お兄ちゃん、感じてくれたんだ……よかったぁ。これでもう大丈夫だね♪ うん、あとは……)
萎えたペニスが入ったまま股間をもぞつかせて、なつきは新たな決意を胸に秘めた。
(そう、あとはなつきが気持ちよくならなきゃ……浩平お兄ちゃんのおちんちんで、
早く気持ちよくなれる躰にならなきゃ……そのためには、練習だよね……うん! 
いっぱい練習しなくちゃ! それで、浩平お兄ちゃんをもっともっと気持ちよくさせて上げるんだ♪)


「――ということだったんだ♪」
「……はぁ」
なつきの初体験談に、みさおも瑞佳も七瀬も、一様にため息をついた。
「いいなぁなつきお姉ちゃん……そんな初体験しちゃったんだ。羨ましい……」
「むぅ……でも、なつきすっごく痛かったんだよ? それに引き替えみさおちゃんは、
初めてでもそんなに痛がってなかったじゃない」
「でもその代わり、なつきちゃんは浩平をちゃんと導いてあげたんでしょ。
なかなかできる事じゃないよ……素敵だな」
瑞佳もみさおに同意する。
「そうそう……って折原、何恥ずかしがってるのよ?」
浩平を組み敷いたままだった七瀬が、両手で顔を覆って顔を背けていた浩平を見下ろす。
「ほら! せっかくのなつきちゃんの昔語りにそれはないでしょ! 何か言うことあるんじゃないの?」
「きゃあっ!」
無理矢理両手を引きはがされ、顔をなつきの方に向けさせられて、一瞬悲鳴を上げてもがいた浩平だったが
……なつきの顔を見た途端、かあっと顔を紅潮させた。少し口ごもってから……まっすぐになつきの顔を見つめる。
「あの、なつき……ごめんなさい。なつきのロストヴァージンがそんなに痛かったなんて、
あたし知らなかった……それなのに、あたしったら自分の気持ちよさばっかり……」
羞じらいながら礼を言う浩平に、なつきはくすっと笑うと……傍らに跪き、そっと唇をあわせた。
416旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/14 23:34 ID:/QlPoOLW
「うぅん、謝らないで? 確かにすごく痛かったけど……でもなつきね、
浩平お兄ちゃんとあんな初体験できて、とっても幸せだったんだよ?」
「あ……あ、ありがとう、なつき……」
「なつきも、ありがとうって言わせてもらうよ。
あんなに素敵な、一生の宝物になる初体験をさせてくれて『ありがとう』、浩平お兄ちゃん♪」
「う……うん……」
ぽうっとのぼせた顔を向ける浩平だったが……ふと何かを思いついた表情になると、再び羞じらいの色を浮かべた。
「そ、それともう一つ……あの……初めての時、リードしてあげられなくてごめんなさい……
あたし、なつきをちゃんとリードして、痛くしないように初体験させてあげたかったのに……」
「もう、そんなこと気にしないで♪ あ、それなら……
今からでも、なつきをリードして感じさせてくれるのかな、浩平お兄ちゃん?」
「えっ! そ、そんな……そんな恥かしいこと、今のあたしになんてできない!」
「ふふ……だぁめ♪ ねぇみんな? これから浩平お兄ちゃんがなつきをリードして
イかしてくれまぁす! その様子をちゃんと見ててね♪」
「「「はぁい♪」」」
「え、ちょ、ちょっと……! あ、い、いやぁ! だめ、なつき……ふあぁぁんっ!」
なつきにいつものように襲われ、浩平はたちまちリードを取るどころではなくなっていった。




初体験編、終了です。
417名無しさんだよもん:03/01/15 00:17 ID:bUoL9TXe
旅団長、乙〜
418名無しさんだよもん:03/01/15 07:48 ID:sl7a2Jhf
痛みに耐える健気ななつきに萌えた
419名無しさんだよもん:03/01/15 19:43 ID:huHI/r85
今じゃ浩平の方が健気だけどね。
420旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/15 21:40 ID:NgdZSanR
浩平を女装のまま登校させたい。そして学校中にお披露目させたい。
そしてみんな虎視眈々と浩平を狙うようになって、
それでなつきをやきもきさせたい……


と最近考えがちなんだけど、これやっちゃうともう絶対に引き返せない一線を越えちゃうしなぁ……
421名無しさんだよもん:03/01/15 23:38 ID:9b0z0CHS
>>420
女装浩平を転校生とか偽って登校させてみては?


……そして徐々にバレて(略
422名無しさんだよもん:03/01/16 00:08 ID:S+wuZ8Zl
それなら激しく時期外れなのだが、
「文化祭で喫茶店をすることになった浩平のクラス。ところが、
なぜか浩平にウェイトレス役が回ってきてしまい…」
っていうのはどうか。
423名無しさんだよもん:03/01/16 00:27 ID:I8kuX/a9
>>422
……いい。
クラスメイトが制服を着せた(ギャグ目的)直後の何とも
言えない沈黙&教室中に烈火のごとく広がる萌えの波動、
そして「それ」を感じ取り頭の中が淫らな妄想で一杯にしつつも
必死にそれを押し殺す浩平……

……夢膨らむな。
424名無しさんだよもん:03/01/16 00:45 ID:Skx42cLR
浩平の学校では、毎年の恒例行事として、
卒業式の時に在校生が何か催し物をやることになっている。
浩平のクラスでは受けを狙って女装白雪姫の劇をすることに。
「こういうことなら折原が得意そうだよなー」とクラスメイト達の満場一致で
浩平が白雪姫をやることになるが……。
425名無しさんだよもん:03/01/16 00:54 ID:OUDReg1w
王子様は七瀬だろうか・・・
426旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/16 07:55 ID:6EpXLGSB
あー、なるほど、そういうネタのもって行き方があったか……
それなら部外者のなつきも話に絡みやすいし。
卒業式あたりのネタで考えてみよう(w

やっぱり、一人で考えているとどうしても限界があるな。
427名無しさんだよもん:03/01/16 21:51 ID:KcYzv2RG
ttp://homepage3.nifty.com/tv-life/kokan/0004a.htm

この技使って温泉旅行に行って女風呂にGo! ってネタは無理かな……
428旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/16 22:16 ID:P+o47KWI
「浩平お兄ちゃん、着替え終わった?」
浩平たちの住む町から電車で1時間ほどの、そこそこ大きな駅。その女子トイレの中で、
なつきは個室の中へと語りかけた。
「う……うん……き、着替えたけど……」
「じゃ、早くここ開けて?」
「で……でもでも! ホ、ホントにこんな格好で電車に乗るの……?」
「もちろんだよ……さ、早く♪」
「あうぅ……い、意地悪ぅ……」
半ばべそをかきながら、それでも浩平はドアの鍵を開けた。ギッとドアが開き、
個室の中でおずおずと身を竦ませる浩平の姿が、なつきの視線にさらされる。
「うん♪ すっごく似合ってる♪ やっぱり浩平お兄ちゃんって、何を着てもお似合いだね」
「う……えうぅ……」
なつきの称賛を受けても、浩平は半泣きのままだった。
無理もない――なつきに衣装一式を手渡され、たった今着替えさせられた服は、
いつもプレイに使っているメイド服だったのだ。白と紺を基調とした衣装は、
恐ろしいくらいに浩平の雰囲気に合っていた。スカートの丈が膝上20cmと凶悪に短いことを除けば、
どこから見ても本当のメイドにしか見えない。
ただまあ、少なくとも町中で着るような衣装でないことも、また確かだった。
すっと個室の中に入り、なつきは後ろ手に鍵を閉めた。そして浩平へ囁くように尋ねる。
「アヌスの中にも、ちゃんと入れてる?」
「……は、はい」
元々紅潮させていた顔をさらに赤くしつつ、浩平はコクンと肯いた。
なつきに何も言われないうちにスカートをまくり上げ、後ろを向いてヒップを突き出す。
純白のショーツに包まれたヒップは、惚れ惚れするくらいに綺麗だった。
だが、その美しさを損なうものがまとわりついている。リモコン式のアナルバイブのコード
……それがショーツから伸び、ガーターベルトのところで固定された受信部まで続いていた。
リモコンのスイッチは、当然なつきが握っている。
429旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/16 22:16 ID:P+o47KWI
「うん、ちゃんと奥まで入ってるね……それじゃ、ちょっと試運転♪」
ポケットの中に手を突っ込んだなつきが、リモコンのダイアルを少し動かした。
途端に浩平のアヌスに突き刺さったバイブが、微かに震え出す。
「きゃふっ! あ、あ、ああぁっ!」
「うん♪ 問題ないみたいだね……それじゃもう行こうか、浩平お兄ちゃん?」
すぐにスイッチを止めると、なつきは浩平のスカートを元通りに戻して手を引っ張った。
「ね、ねぇ……ホントにこれで乗らなきゃいけないの?」
「当然♪」
「だ、だけど……」
「大丈夫だって。メイド服着てるってだけなら何の罪にもならないんだから。ちゃんと堂々としてれば、
駅員さんやお巡りさんも何にも言わないよ?……ほらほら♪」
「ねぇ、やめようよこんなこと……も、もし誰か知り合いに見られたら……!」
「大丈夫だって♪ 今から乗る路線、浩平お兄ちゃんとこの学区とは全然違うところを走るから、
知り合いなんて誰も乗ってないよ」
なつきはそう言うと、そっと浩平を抱きしめた。安心させるように囁きかけつつも、両手は性感を煽るようにヒップを撫で回す。
「きゃあっ! あ、あ、はぁ……」
「ほぉら♪ この素敵なメイド姿を、乗客のみなさんにご披露しちゃおうね?」
「ああ、やあぁ……で、でも……もし……もし痴漢されちゃったら、あたしどうしたらいいか……」
複数の痴漢に躰を押さえ込まれ、有無を言わさず車中で陵辱される妄想を思い浮かべながら、
それでも浩平は言い募った。妄想の中では何度も痴漢されている浩平だが、
やはり現実にされるのはいやで堪らない。
「大丈夫だよ浩平お兄ちゃん♪ こんな目立つメイドさんを襲っちゃう痴漢なんていないよ。
だって自分も目立って捕まっちゃうし」
そう言うと、なつきは小悪魔な笑みを浮かべて、浩平の最後の希望を打ち砕いた。
「それに、ちょっと離れたところからなつきも見張っててあげるよ。痴漢されたらすぐに助けてあげるから、
安心して電車に乗ってね……はい、これ切符。そうだね……乗車時間は30分くらいかな?」

(あああ……見てる、みんな見てる……あたし、見られちゃってる……)
駅のホームで電車を待ちながら、浩平は自分に浴びせられる視線を痛いほど感じていた。
430旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/16 22:17 ID:P+o47KWI
今までも、なつきに連れられて商店街を連れ回されたときなどは多くの視線を集めていた。
だがそれは『とびきりの美少女が歩いている』という類の注目のされ方だった。恥ずかしくはあるが、
まぁ表面上はおかしくない。
しかし今集めている視線の種類は、間違いなく好奇の視線――この人混みの中で
メイド服なんかを着ている少女への奇異の視線だった。
それを着ているのが『とびきりの美少女』ともなれば注目の度合いもなおさらだ。
(はぁ……はうっ! み、みんなあたしのこと……あたしのこと、変態って思ってる……
町中でメイド服なんか着ちゃう、変な女の子だって思ってる……あうっ……いやぁっ! 
見ないで! こんな恥ずかしいあたし見ないで!)
ホームにいる多くの人間の視線を感じつつ、浩平は内心で哀願した。
だが、その羞恥に震える様がより一層の好奇の視線を集めてしまう。
(……! やぁ! こ、こんなときに……お、おちんちん! おちんちん大きくなってる! 
いやぁ……あたし、みんなに見られて興奮しちゃってるよぉ!)
短いスカートの中で、浩平のペニスは正直に反応を始めた。途端にショーツの中に収まりきらなくなり、
先走りに濡れた亀頭がスカートの裏地を擦り出す。
「はうっ!」
小さく呻いて、浩平はきゅっとスカートの上から股間を押さえ込んだ。
(だめ! だめだめ! おさまって!……大きくなっちゃだめ! あたしが……
あたしがおちんちん持ってること、みんなにばれちゃう! お願いだから……いやああぁっ!)
もしこのままホームで待っていたら、浩平のペニスは本人の意思にかかわらず暴走していたかも知れない。
だが幸いなことに、ちょうどいいタイミングでホームに電車が滑り込んできた。
目の前をブレーキをかけながら走り抜けていく車両に、はっと我に返る浩平。
(そ、そうだ……乗らなきゃ。これに乗らなきゃ……で、でも、ホントに乗らなきゃイケナイの?)
意識が電車に向いたおかげで、勃起が徐々に収まっていく。
それにホッとしつつ、浩平は思わず後ろを振り向いた。
「……♪」
自販機の陰からにこやかに見つめるなつき。その罪のないように見える微笑みはしかし、
浩平に電車に乗ることを強要していた。
431旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/16 22:19 ID:P+o47KWI
(はう……の、乗らなきゃイケナイのね……なつき、ひどいよぉ……)
秘かになつきに抗議する浩平の眼前で、ドアが音を立てて開いていく。
(……)
一瞬息をのんで車内を見つめてから……浩平はおずおずと足を踏み出していった。






卒業式催し編まで、しばらく小ネタでつなごうかと。
とりあえず電車羞恥プレイ編を。

>>427
なんとも涙ぐましい努力やね(w 確かにこれなら色々プレイの幅が広がるのは間違いないな。
しかもそれなら、なつきはフェラチオとアナル愛撫を簡単にできるのか……

ただ、女装がばれるというスリルに興奮する浩平と、その羞恥を煽って悦ぶなつきというシチュも捨てがたいしなぁ。
……悩むよ(w
432名無しさんだよもん:03/01/17 22:14 ID:xlzbdfJe
少々早い気もするが・・・バレンタインはどうするんでしょうか?
浩平にチョコを塗りたくって・・・はクリスマスで似たようなのを見たような気がするのでw
旅団長にあっと驚く新ネタ期待します
433旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/18 08:21 ID:V+Qoz8Qu
「……」
ドアの近くの手すりに半ば抱きつくようにすがりながら、浩平は窓を流れていく景色へと視線を泳がせていた。
とてもではないが、車内に目を向ける気にはなれない。車内がそれほど混んでいないことだけが、
唯一の救いだった。
(ああ、見てる……みんな見てる……メイド服のあたしを見てる……!)
自分に注がれる視線を、浩平はありありと感じることができた。電車の中では奇異にしか映らない白と紺の服へ、
そしてそんな服を着ている自分の顔へ……乗客たちの好奇の視線が突き刺さっていく。
だが……一番強く視線を感じていた部分は、短いスカートのあたりだった。
ふと、窓ガラスに微かに映った車内の様子が目に飛び込んでくる。反対側の座席に座った若い男が、
じっと浩平の腰のあたりを舐め回すように見つめていた。
(……! いやぁっ! み、みないで……あ、あたしのスカート……ヒップ見ないでよぉっ!)
思わずヒップを視線から隠そうと手をやりそうになるが、そんなことをしたら、余計に視線を集めてしまう。
ぐっとそれを我慢した浩平は、引き続きその男から……いや乗客全員から視姦され続けなければならなかった。
(は、はぅ……ああ、おちんちん……おちんちん、また大きくなってる……
あたし、みんなに見られながらおちんちん大きくしちゃってるっ……!)
自分の躰のはしたない反応に、ぶるっと全身が震える。それがまた被虐的な快感を生んでしまい、
浩平は熱く息を吐きながら、ぎゅっと手すりを抱きしめた。勃起したペニスが、
スカート越しに冷たい金属の棒へと押しつけられる。
(あ……あたし……あたし……こんな恥ずかしい格好して……みんなに変な目で見られてるのに
……興奮しちゃってる……ああ、変態、へんたいだよぉ……)
イケナイと頭ではわかっていても、躰は言うことを聞いてくれない。
現に、今にも腰が動き出しそうになっている。ペニスを手すりでしごき立てたくて堪らないのだ。
(はぁ……うあぁ……な、なつき……なつき……助けて! こ、このままじゃあたし、
ホントにオナニー始めちゃう……電車の中でオナニーしちゃう……ホントの変態になっちゃう!)
434旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/18 08:21 ID:V+Qoz8Qu
助けを求めるように、一瞬視線をさまよわせる。好奇の視線、侮蔑の表情、そして欲望にぎらついた目つき
……乗客の様々な表情の中に、浩平の求めていたものは確かにあった。
「……♪」
ひとつ離れたドアのところで、なつきは無言で微笑んでいた。そして、浩平へ何かを促すように表情を変える。
「……あ」
微かに声を上げて……浩平はコクンと肯いた。視線を合わせるだけで、なつきの言いたいことがわかってしまう。
(そんなぁ! は、恥ずかしいよ……で、でも……でも、なつきが望むなら、仕方ないよね……)
羞恥に気が狂いそうになりながらも、なつきに縋りたい一心で浩平は決心した。
ゴクンと息をのんでから、そっとハンカチを取り出して……そしてそれを床に落とす。
「……」
一瞬床に広がった純白のハンカチを見つめてから、そっと浩平は腰を折り曲げた。
膝を曲げずにハンカチを拾う。そしてそれは当然……短いスカートの中の、
ハンカチに勝るとも劣らぬ白いショーツを、乗客の目に晒す結果をもたらした。
「おおっ……!」
複数の男たちの漏らす驚愕の声が、微かに浩平の鼓膜を震わせる。
その声の驚きの中に潜んだ欲望の色合いを、浩平は確かに感じていた。
(やんっ! ああ……み、見られてる! あたしのショーツが、ヒップが見られてる……
み、みんな、……ショーツの下の、あたしのおまんこ想像して興奮してるっ!)
より一層激しく視線を集めている現実に、浩平はもうどうにかなってしまいそうだった。
震える手でハンカチを掴むと、急いで姿勢を元に戻す。恥ずかしさのあまりに後ろ手でスカートを押さえるが
……その仕草が一層、いやらしさをかき立てていた。
(みんな、見てた……あ、あたしのショーツ……いやらしい目つきで、みんな見てた……
きっとみんな、あたしのショーツ見て興奮してる……おちんちん、あたしみたいに大きくしてる)
先走りが激しく溢れてくるのを自覚しながら、浩平は歯止めなく淫らな妄想に耽っていく。
(は、はぁ……こ、このままじゃ、襲われちゃう……あたし、みんなに問答無用に押し倒されて
……犯されちゃう!)
435旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/18 08:21 ID:V+Qoz8Qu
脳裏に、七瀬に襲われた時の情景が蘇る。あの時よりももっと激しく、もっと容赦なくレイプされてしまう
……その妄想に、浩平の淫乱な欲望は一気にスパークした。もうペニスは完全に勃起しきり、
スカートを持ち上げるまでになっている。ドアの方を向いているから多くの乗客からは隠れて見えないが、
もしかしたら横から見ている数人には気づかれているかも知れない。
(う、うあああぁっ! そんな……そんなことになったら、あたしどうなっちゃうの? 
アヌスにみんなのおちんちん入れられて、興奮しちゃう? なつきの目の前で犯されて、
見ず知らずの人にイかされてよがっちゃう?……ああ、そ、それだけはいやぁっ!)
痴漢されそうになったら助けてあげる……確かになつきはそう言っていた。
だが、ここにいる乗客全員が一斉に浩平へと襲いかかったら、とてもではないがなつき一人では
どうにもならないだろう。いや、下手をすると浩平と一緒に犯されてしまう。
(だめ! だめだめ! そんなの絶対だめ! あ、あたしはいくら犯されてもいいけど、
なつきが襲われるのだけは絶対だめぇっ! それなら、あたしがみんなのペットになった方が
よっぽどマシだよぉ……!)
自分がレイプされる姿は、まだ妄想として興奮できる。だがなつきが大勢の男たちに襲われる光景など、
浩平は想像したくもなかった。なつきには、『折原浩平だけを攻め立てる女の子』であって欲しい
……心の底からそう思った。
(あああぁっ! みんな……みんなぁ! なつきを襲わないで! その代わり……あたしを襲って! 
思う存分あたしを犯し抜いて! あたし、なつきの分までみんなにレイプされますっ!)
妄想の中の乗客たちにそう叫びながら白濁液にまみれていく……そんな自分の姿を脳裏に思い浮かべながら、
浩平の意識はすぅっと遠のいていった。

「……お兄ちゃん……浩平お兄ちゃん?」
どれくらい意識を飛ばしていたのだろう。ふと気づくと、浩平は終点の駅ホームでなつきに
もたれかかるようにして立っていた。もう電車に乗っていた乗客もあらかた改札口を抜けたのか、
ホームにはほとんど人影がない。
「あ……なつき……ここ……? もう着いたの?」
436旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/18 08:22 ID:V+Qoz8Qu
「うん。浩平お兄ちゃんったら、立ったまま気絶しちゃってるんだもん。なつき焦っちゃったよ」
「あ……ごめんなさい……」
「もう……確かに興奮しちゃったのはわかるけど、ここがこんなになるまで射精しちゃって、
ちょっと隠すのが大変だったんだよ?」
「え?……きゃあっ!」
スカートへと視線を落とした浩平は、思わず悲鳴を上げてしまった。表の布地にはっきりと染み出すほどに
スカートの中は精液にまみれていた。もちろん射精したのは乗客ではなく、浩平自身だった。
「あ、やぁっ! あたし……あたし……!」
「みんなに見られて、そんなに興奮しちゃった? 電車の中で射精しちゃうくらいに?」
「……は、はい」
顔を真っ赤にしながら、それでもなつきへ素直に肯く。
「ふふ♪ 正直でよろしい♪」
ちゅっと軽く唇に触れるキスを与えると、なつきは悪戯っぽく微笑んで浩平の手を引っ張った。
「そんな素直な浩平お兄ちゃんにご褒美あげる♪ ついてきて?」




次で電車羞恥プレイ編は終わりの予定です。

>>432
溶けたチョコレート塗りたくってたら、全身火傷しちまうよ(w
しかしバレンタインか……で、どっちがプレゼントする方だ?
437名無しさんだよもん:03/01/18 10:13 ID:/qRhb/CG
プレゼントする方?
浩平以外に誰かいたっけ?
438名無しさんだよもん:03/01/18 19:26 ID:CHrQiE4n
Q:チョコバナナは基本でしょうか?
A:了承(1μ秒)

普通の溶かしたチョコを塗ってたら焼きバナナになるんだろうか。
コーティング専用のチョコってなかったっけ。
あ、でも熱くなると溶けちゃうか?
439旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/18 21:40 ID:toxSFIXd
どうやら
50度か60度くらいで湯煎

20度台後半まで冷ます

30度を少し超えるまで再び湯煎
って手順を踏んで作るみたい。だから最後の段階だと火傷しないだろうけど、
どっちみち36〜37度の人肌じゃ溶けたまんまででコーティングにならない(w

……でも、最初の段階の湯煎したチョコって、上手く使えば熱蝋の代わりになるんじゃないかと、
ふと思ったり。
440旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/19 20:21 ID:90tTSd7T
「ああっ! だめ、なつき……!」
駅構内の女子トイレに連れ込まれた浩平は、再び個室へと押し込められた。そのまま洋式の便座に座らされ、
なつきに唇を貪られる。
「むぅ……ちゅる……へへ♪ 電車の中でもいやらしくイッちゃった浩平お兄ちゃんに、ご褒美♪ 
今ここで、いっぱい気持ちよくしてあげるね」
「で、でもなつき……!」
「だぁめ♪ そんな大声出してると、誰かに聞かれちゃうよ?……それとも、なつきたちが愛し合ってるところ、
みんなに見て欲しい?」
「……っ!」
その言葉にピクンと反応して、思わず口をつぐんでしまう浩平。
そんな羞じらいの反応を嬉しそうに見つめてから、なつきは再び唇を貪り始めた。
「はぁ……ちゅん……浩平お兄ちゃんったら、必死に我慢しちゃって可愛い♪ でも、こうしたらどうかな?」
「ひゃっ! あ、ああ、くぅっ!」
なつきの手がすっとスカートの中に伸びた。精液に汚れるのを全く厭わずに股間へて侵入し、
睾丸を優しく揉み込む。浩平は何とか声を押し殺そうとするが、それでも喘ぎ声を漏らすことを止められなかった。
「ああ……だめ、なつきやめて……あたし……あたし、声押さえられない! ば、ばれちゃうよぉ」
「う〜ん、エッチな浩平お兄ちゃん♪ 仕方ないなぁ……あ、そうだっ!」
「あ……ひゃあっ! なつき、そんな……」
くすっと笑うと、なつきは睾丸から手を動かし、器用にショーツを脱がしてしまった。
夥しい精液が付着したままのショーツを両手で広げて、少しうっとりした表情を浮かべるなつき。
「素敵……浩平お兄ちゃんの染みつきショーツかぁ。できればこのまま真空パックで保存したいな♪」
「な、なななな、何言ってるのよぉっ!」
思わず声が跳ね上がりかけて、それでも何とか声量を抑えて浩平は叫んだ。
「はぁい、そんな大きい声出さないの♪……はい、これをくわえてね」
「え……」
思わずひるむ浩平に、なつきはぐっとショーツを突き出した。鼻先に押しつけるようにしながら囁き続ける。
「ほら……これを口にくわえておけば、大声出しちゃっても何とかなるよ? ね、いいでしょ?」
「ああ……で、でもでも! こんな……こんな恥ずかしい匂いのついたショーツなんて……!」
441旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/19 20:21 ID:90tTSd7T
自分の精液の匂いが強烈に染み付いたショーツ……そんなものを眼前にぶら下げられ、
浩平の理性は急速に麻痺していく。
(そんな……そんなっ! これをくわえちゃうの? これを……自分の精液付いてるショーツ……
やあっ! そんなの、そんなの変態さんだよぉ!)
そう頭のどこかでは否定しても、現実に目の前のショーツを見ているとドキドキと胸が高鳴ってくる。
そのドキドキに背中を押されるようにして……浩平は静かにショーツをくわえ込んだ、
「うむ……うぅっ」
「うん♪ 素敵だね浩平お兄ちゃん♪」
にっこり微笑むと、なつきは浩平のスカートを大きくまくり上げてから、一歩下がってじっと見つめた。
トイレの個室に閉じこめられショーツで猿ぐつわをされたメイド少女。スカートは完全にまくれ上がって、
隆々と勃起したペニスを惜しげもなく晒している。そしてそんな淫乱なポーズを取っているにもかかわらず、
浩平の表情は羞恥にまみれた初々しいものだった。
(やあっ! 見ないで……なつき見ないでっ! こんな……自分のショーツくわえて、
精液の味に感じちゃってるあたしなんて、みないでよぉっ!)
精液独特の、塩水っぽい奇妙な味が口の中に広がる。なつきたちはいつも『おいしいミルク』
と言って悦んで飲んでくれるが、浩平はどうしても『ミルク』というイメージが持てない。
ただ……味わっているとどうしようもなく淫らな気持ちになってくるのだけは、身をもって感じていた。
「さぁ……それじゃ、電車プレイに協力してくれた浩平お兄ちゃんに、ご褒美をあげるね♪」
そう囁きかけ、スカートをまくってショーツを脇にずらすなつき。対面座位の格好で浩平の腰に跨ると、
ゆっくりと狙いを定めて、ペニスの上へと腰を下ろしていった。

その日、浩平はヴァギナに2回、最後に口へ1回ほどなつきの躰へと精液を浴びせかけた……

442旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/19 20:22 ID:90tTSd7T
――後日。
「へへ……どうかな、なつきの『電車プレイ』隠し撮りの腕は?」
「うん、なつきお姉ちゃん、上手……できればもうちょっとはっきりした画像が見たいけど……
でも、この方が余計に興奮するかも♪」
「わ……浩平ったら、あんなにはっきりスカートの中見せちゃって……周りのみんな、
あんなにいやらしい目つきで浩平のこと見てるよ」
「へへ♪ このあとの、立ち上がった直後の浩平お兄ちゃんの顔なんて、もう最高に可愛いよ♪」
「ね、ねぇ……これ、ダビングしてもらえるの?」
「もっちろん! 七瀬さんだけじゃなくて、みんなの分もちゃんと用意してあるからね♪」





電車羞恥プレイ編、終了。
443名無しさんだよもん:03/01/19 20:55 ID:b+jt+zpO
( ;´Д`)ハァハァ
444名無しさんだよもん:03/01/19 22:23 ID:3KCponws
妄想開始。

そのビデオが不注意から流出、しかし画像が精密でないため浩平とは確認できず。
住井「折原、良いビデオが入ったんで、クラス男子で放映会をやろうと思うんだが。
なんと電車で露出する変態メイド隠し撮り画像だぜ。お前も来ないか?」
浩平(ええっ!?)

A:参加する
B:参加しない
445名無しさんだよもん:03/01/19 23:11 ID:40YXZg8V

男として当然!!他に選択の余地はない
446名無しさんだよもん:03/01/20 00:28 ID:U1KAW4Ce
>>444
不注意で流出……七瀬辺りかなあ?


で、流れたビデオの持ち主はお仕置きって事で(w
447名無しさんだよもん:03/01/20 01:30 ID:/Ck0qk2V
実は住井が浩平を誘うことを見越しての計画的流出。

なつきたちの指示により、服の中身は電車内で着用していた
下着で放映会へ向かう浩平…というのはどうか?
448旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/20 21:38 ID:8Gf1dGPu
>>447
いいね。
それで、その様子を秘かに浩平に録音させて、それをネタにまた羞恥攻めにするなつきってのも、
いいかも知れない。
449旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/21 18:46 ID:NmxTKMz2
「おーい、折原!」
放課後。いつものように神社へアルバイトに向かおうとしていた浩平は、
教室を出たところで住井に呼び止められた。
「あ……何だ?」
一瞬口ごもってから、苦労して声のイントネーションを男のものへと変える。
かなり意識していないと可愛らしい地声が出てしまうのが、最近の浩平の悩みの種だった。
「今日、ウチに来いよ。いいもの見せてやるからさ」
「え……あ、すまん住井。俺今日は用事が……」
「水くさいこと言うなよ、折原。実はな……」
そう言いつつ、そっと耳打ちしてくる。
(ひゃうっ! い、息吹きかけないでよぉ!)
住井の息遣いを耳元で感じて思わず躰をすくめる浩平だったが……次の一言で、
頭の中が真っ白になってしまった。
「いいビデオが手に入ったんだ。なんと、電車で露出する変態メイドの隠し撮り画像だぜ。
クラスのめぼしい男子連中は呼んだから、折原も来いよな」

「な……なななな、なつき! あ、あたしの……あたしのビデオがっ!」
社務所に飛び込んでくるなり浩平は、のんびりと上がり込んでお茶を飲んでいるなつきに向かって
泡を食ったようにまくし立てた。
「あ、あたしのビデオ! こ、この間のビデオを住井が持って……!」
「ああ、この間の電車でのメイド衣装プレイの画像、住井さんが持ってたんでしょ?」
「え……し、知ってるの?」
「当然♪ だって、住井さんの手に渡るようになつきがこっそり流したんだもの」
「な……!」
あまりといえばあまりな事実に、一瞬絶句する浩平。
「ど……どうして!? どうしてそんなことを……! あ、あたしが、
あたしがあんなコトしちゃう変態だなんて住井たちに知られたら……!」
「もう……心配性だね、浩平お兄ちゃん♪」
浩平の抗議にも全く動じず、なつきはにこっと微笑んだ。
450旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/21 18:47 ID:NmxTKMz2
「あの画像、結構粗いし光量も足りてないから、どんなに目を凝らしても浩平お兄ちゃんだって
気づかれる心配はないよ。それに声も入っていないんだから、絶対ばれないって。そう思ったから、
なつきも安心してアレを流したんだよ?」
「で、でも……! どうしてそんな危ないこと……」
「へへ♪ あのね……」
悪戯っぽい表情を浮かべたなつきが、そっと近寄ってくる。そして、ふっと耳元に息を吹きかけた。
「あんっ♪」
住井にやられたときよりも数倍感じてしまった浩平が、堪らずに可愛らしく喘ぐ。
「クラスのみんなにビデオを鑑賞されて、浩平お兄ちゃんがどんな風に羞じらうのか、なつき知りたいな?」
「だ、だからってこんなこと……ああっ♪」
「だ・か・ら♪ はい、これ!」
スッと浩平の眼前に小型録音機を差し出して、なつきは囁き続ける。
「これで、上映会の様子を録音してきてね? あとでそれを聞きながら……
浩平お兄ちゃんがどんな風に興奮しちゃったか、詳しく説明してもらうよ」

「あ……ああ!」
住井の家の前で、浩平はブルッと身を震わせた。思わずきゅっと自分の躰を抱きしめる。
「あう……こ、この下着……」
今日のバイトを七瀬に代わってもらって……というよりなつきと結託した七瀬に強引に代わらされ、
上映会へと送り出された浩平だった。最近滅多に着ない男物の私服の下には、
あの日のメイド露出調教の時に着ていたショーツとブラを着用させられている。
それがまた、浩平の被虐心を否応なく煽っていた。
(ああ! これで……今から自分のいやらしい姿を見なきゃいけない……そ、それもクラスのみんなと一緒に! 
は、恥ずかしいのに……)
そう、恥ずかしいのに……ドキドキと胸が高鳴っている。これからどんな恥ずかしい気持ちにさせられるか、
心の奥底が期待している。もう既に、ペニスに血液が集まりだしていた。
「……うん」
小さく肯いて……浩平はそっとインターフォンのスイッチを押した。
451旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/21 18:47 ID:NmxTKMz2
>>447の設定で、ちょっと導入編やってみました。
452名無しさんだよもん:03/01/21 22:59 ID:G6NPet5S
>「え……あ、すまん住井。俺今日は用事が……」

やっぱり違和感を感じますw 誰これ?
453名無しさんだよもん:03/01/21 23:33 ID:oMSaWIq9
俺は浩平がインターフォンを押すという行為に違和感があるんだけどな…。
なんかかわいらしく押してそうだw
454名無しさんだよもん:03/01/22 01:13 ID:NoB/fJSM
w
455444:03/01/22 01:35 ID:gHVygAbe
おうっ!? 話が展開している!? 雑誌に送った投稿が掲載された気分だ。

浩平が興奮しているのを見ても、普通はビデオのメイドにハァハァしてると思うだろうね。
しかし本人はそれを見られている現状にハァハァしているわけだ。
たぎりきったナニは住井達の知らない理由に身を硬くするわけで。

住井「おいおい折原、ズボン破れんじゃねえか? 抜くんならトイレで頼むわ」
南「彼女いるだろお前…。こんなプレーやってもらったらどうだ」

               もう(自分で)やりました(´Д`;)ハァハァ
456名無しさんだよもん:03/01/22 09:51 ID:deGEPFRl
\(^▽^;;)/
457旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/22 22:19 ID:zfHPGUwg
――数時間後。もう日も暮れて薄暗くなった神社へと戻ってきた浩平は、そっと社務所の中を覗き込んだ。
「い……行って来たよ……?」
「あ、お帰り♪」
「もう、遅いわよ折原!」
のんびりお茶を飲んでいたなつきと、まだ巫女装束を着たままの七瀬が迎え入れてくれる。
「あの……これ……録音してきたから……」
おずおずと、懐から録音機を取り出す浩平。この中に、上映会の様子が生々しく記録されているかと思うと、
浩平の羞恥心はかぁっと煽られてしまう。
「はい、よく録ってきてくれたね……それじゃ、これから一緒に聴こ?」
「え……えぇっ!」
ビクン、と浩平は肩を震わせて後ずさった。
「そ、そんな……そんなの恥ずかしい!」
「どうして? 別に住井さんたちに襲われちゃったとか、そんなシーンは入ってないんでしょ?」
「だ、だだだだ、誰が誰に襲われるのよぉっ! そんなシーンなんて入ってないっ!」
「だったら、恥ずかしがることないじゃない♪」
「そ、それはそうだけど……」
思わず口ごもる浩平だったが……いつの間にか背後に回っていた七瀬が、がしっと羽交い締めにしてくる。
「きゃあっ! な、七瀬!? ちょ、ちょっとやめて……きゃうっ!」
うなじを舐め上げられて可愛く喘いでしまう浩平。そんな様子をクスクス笑って見つめながら、
七瀬は容赦なくなつきの前へと浩平を引き戻していった。
「ほらほら、逃げないの折原……さ、こっちに来て、ちゃあんと説明してもらうわよ? 
あんたの露出変態ビデオを見たみんなの様子をね?」
「や、やだ! やだやだぁ! お願い……七瀬お願い! そんな恥ずかしいことさせないでぇっ! ああぁっ!」

「ほぉら♪ じゃ、今から再生するね……」
うきうきした様子で浩平に語りかけると、なつきは録音機のスイッチを入れた。
「あうぅ……ふ、ふたりとも意地悪だよぉ……」
「何言ってるのよ。ほら、さっさと観念なさい?」
458旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/22 22:19 ID:zfHPGUwg
ふたりによってたかって服を脱がされ、あの時のブラとショーツだけにされて、浩平は半べそをかいていた。
そして、五、六枚の座布団を重ねた上に座っている七瀬に抱きすくめられ、
柔らかい太股の上に座らされている。
「もう、意地悪なんかじゃないよ浩平お兄ちゃん? なつきたちはね……浩平お兄ちゃんのいやらしい姿を見たみんなが、
どんな感想を持ったかを知りたいだけなんだから♪」
罪のない表情で微笑んでから、なつきはスイッチを押した。数秒間の雑音の後、住井の声が聞こえてくる。
『よし、じゃあ今から始めるぞ』
『御託はいいからさっさと映せよ』
『そうだそうだ!』
南をはじめとする何人かの声が被さって聞こえ、そしてテレビが何かを映し出した気配がした。
『おおっ!? ホントにメイドだぜ。しかも電車の中で!』
『これ、セットなんかじゃないんだろ?』
『ああ、見た感じそんな風じゃないね。多分××線じゃないか? ほら、ここから1時間くらいの』
『……ああ、車内放送からするとそんな感じかな。しかし、これだけでもすげぇな。
こんなにたくさんの乗客がいるのに、メイド服着てるんだぜ? 恥ずかしくないのかな?』
『いや……きっとこいつはこういうのに慣れてるんだよ。メイド服を着てる自分が注目されるのが
堪らないって奴だぜ、きっと』
住井の知った風な解説に、浩平は顔を真っ赤にして俯いてしまう。だが……
この会話を聴いただけで勃起し始めている自分のペニスをショーツ越しにまともに見てしまい、
さらに目のやり場に困ってしまう。
「ふふ♪ その当の本人が一緒にビデオ見てるって知ったら、みんなどんな顔をするんだろうな♪」
「や、やだぁ! なつき、そんな恥ずかしいこと言わないで……」
歌うように呟くなつきの声に、浩平は身を震わせて哀願した。だが、勃起したペニスがピクンと震える様が、
躰の奥底に眠る本心をあからさまにしてしまう。
「何よ、ここをこぉんなに大きくしといて、恥ずかしいも何もないでしょ?」
冷たく突き放すような口調で、しかし包み込むような優しげな笑顔を浮かべて、七瀬は意地悪っぽく囁いた。
同時に両手をスッと股間へと下ろしていき、ショーツの下へと潜り込んでペニスをぎゅっと掴む。
459旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/22 22:20 ID:zfHPGUwg
「ひゃんっ! ああ、あふっ! だ、だめぇ……七瀬、それだめっ……はぅんっ!」
くりくりと亀頭を撫で回され、先走りをたっぷりとペニス全体に塗され、激しく喘ぎ声をあげる浩平。
「あ……もう七瀬さんったら♪ 今からそんなに喘がせちゃ、ちゃんと説明してもらえないよ?」
「あ……そう言えばそうね」
はたと気づいたように肯くと、七瀬はすっとショーツから手を抜いた。
「え? あ……そ、そんな……」
思わず愛撫の続きをねだって、浩平は腰を突き上げてしまう。
「折原、そんなにおねだりするんじゃないの! ほら、ちゃんと上映会の説明をする!」
「あうぅ……ホントに意地悪……」
中途半端な快感に悶える浩平をよそに、録音機は再生を続けていた。
『おいおい、このメイド、手すりに躰をこすりつけてるぜ?』
『ありゃ、きっと興奮してるんだな。あのスカートの中、きっとパンティもぐしょぐしょなんだろうな』
『ああ、そんな鉄の棒じゃなくて、俺の逸物にこすりつけてくれりゃ……』
『おいこら南森! 露骨におっ立てたズボンを見せびらかすなっ!』
そこで一同の爆笑する声がしばらく入った。だが、浩平の声は入っていない。
「浩平お兄ちゃん? このときどんな気分だった?」
「え……? そ、それは……」
「ね、言って♪」
「ほら折原、言いなさいよ。このときは黙ってたみたいだけど、あんたどんな気分だったの?」
前後から迫ってくる言葉責めにしばらく躊躇して……浩平は小さな声で話し始める。
「あ……その……みんながあたしの……あたしのいやらしい姿を見て、おちんちん大きくさせてるのを見て
……こ、興奮しました。みんなが、あたしの、お……おまんこを想像しているって思うと、
それだけで興奮して……あたしも、おちんちん大きくしてました……」
「ふぅん……いやらしいね、浩平お兄ちゃん♪」
「あうっ♪ あ、ああっ……そ、そうです! あたし、いやらしいです! みんながあたしに欲情してる中で、
自分も興奮してたんです! いやらしいんです! 淫乱なんですっ!」
「ふふ♪……きっと、こんな風に押しつけられるシーンを想像したんでしょ?」
「あぁっ!」
460旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/22 22:21 ID:zfHPGUwg
ぐっと、七瀬が腰を突き出してきた。巫女装束越しに、七瀬の固くなったペニスが熱さと固さを伝えてくる。
「そ……そうです! こ、こんなふうにおちんちん押しつけられるのを……住井たちのおちんちんに襲われるのを、
妄想してましたぁっ! ごめんなさぁいっ!」
「……あは♪ 別に謝らなくてもいいよ、浩平お兄ちゃん」
そっと浩平の頬を両手で包んで、なつきは微笑んだ。そのまま静かに唇をあわせて、
興奮を吸い出すように舌を絡ませあう。
「ちゅちゅぅ……ね? そんな風に浩平お兄ちゃんが興奮するように仕向けたのは、なつきだよ? 
だから、気に病むことなんて何もないの……そう、浩平お兄ちゃんはただ、興奮に身を任せて
おちんちんをおっきくさせて、好きなだけ射精してるだけでいいんだよ♪」
「そうよ折原……それと、あたしのこれで心ゆくまで啼きなさい♪」
より一層ペニスを強く押し当てながら、七瀬も微笑む。
「あ……あぅ……は、はい……♪」
うっとりとした表情で肯く浩平を愛おしげに見つめながら、なつきは先を促した。
「さ、浩平お兄ちゃん……説明続けて? このあと、みんなはビデオを見てどうしたのかな?」




あと2回くらい続く……かな?
461旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/23 23:01 ID:oa+eHcaN
録音機は容赦なく上映会の様子を流し続けている。
『うわ、凄ぇ……完全にスカートの中見えちまってる……』
『な? 俺的に、ここが一番のネキどころだぜ?』
『あ、あぁ……こりゃ真性の露出狂だな。絶対こいつ、スカートの中見られて悦んでるぜ』
『っていうか、ホントに犯されたがってるんじゃないか?』
「……っ!!」
これが録音されたときの情景を思い浮かべて、浩平は気も狂わんばかりの羞恥に身を焦がしていた。
あの時の住井たちは、全く意図せずに当の『真性の露出狂』本人を容赦なく言葉責めしていた。
その時の異様な興奮が蘇って、ペニスは極限まで勃起してしまう。
「ねぇ、浩平お兄ちゃん? このとき、どんな気分だった? 住井さんたちに『露出狂』って言われて、
興奮しちゃった?」
「あ、あぁっ! そ、それは、それは……!」
あの時のことを説明しようとして……あまりの恥ずかしさに、浩平は何も喋れなくなってしまった。
(い、いやぁっ! あ、あの時の……あの時の恥ずかしいあたしをなつきに言うなんて、そんなのいやぁ!)
だが、録音機は無慈悲に再生を続け、浩平が隠しておきたかったシーンをなつきたちに報せていく。
『おっ……折原、ずいぶんナニが大きくなってるじゃないか』
「っ!!」
住井のからかう声が再生された瞬間、浩平は堪らずに七瀬の膝の上で激しく躰を震わせてしまった。
『え、あ……こ、これは……』
『隠すな隠すな。興奮しちまう気持ちは俺もよっくわかる……だがな、ここでヌクんじゃないぞ』
『ち、ちちち、違う! そんなんじゃ……』
数人の笑い声をバックに、浩平の必死に抗弁する声が再生されていく。
(はうぅ……やだよぉ……な、なつきにこんなはしたないシーン聴かれちゃうなんて……
あたし、もう気絶したい……)
『しかしまぁ、ズボンが破れそうだな……折原、お前彼女がいるんだからこれくらい何でもないだろ?』
『いやいや南、彼女がいるからこそこんなアブノーマルな変態プレイに憧れるんじゃないのか? 
なぁ同志折原? いつかは彼女にこんなコトさせたいだろ』
『いやお前彼女って……あれだろ、ほら、よく折原を迎えに来てる、かなーり幼い感じの胸の無さそうな子
……アレじゃそもそもコトに至れんだろ』
462旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/23 23:02 ID:oa+eHcaN
「……むぅ! みんなひっどいっ!」
憤然と抗議の声を上げるなつき。
「それは……確かになつきは小さいかも知れないけど、胸だってちゃんとあるもんっ! 
ちゃんと浩平お兄ちゃんをイかせられるもんっ!」
「まぁ、AAカップでも確かにあるとは言うけどね……」
「何か言った、七瀬さん?」
ギロっと睨み付けるなつき。
「う……あ、ほら折原! 黙ってないでちゃんと説明しなさいよ! あんた、この時ここをどうしてたの?」
なつきの視線に怖い何かを感じた七瀬が、冷や汗を流しつつあからさまに話題を変えて、浩平を追い立てていく。
「あ、あんっ! やぅっ! だめぇ! 七瀬……お、おちんちん握らないで……ひゃうっ!」
「ほらほら! どうしてたのよ、こ・こ・を?」
「あ……お、おっきくしてました……」
うなだれてそっと呟く浩平。だが七瀬はふっと優しげに笑いつつも許してくれない。
「声が小さいわよ。ほら! どうしてたのよ!」
ぐんっと、腰を思い切り突き上げてやる。巫女装束を大きく持ち上げているペニスが、容赦なく浩平のヒップを熱く撫で回していく。
「ひゃあぁっ! あうっ!……あ、あ、あぁっ!……お、おちんちん……おちんちんおっきくしてましたぁっ!」
「そう……おっきくしてたんだ♪ でも何故? 自分のメイド姿を見てただけなのに、何でおちんちんおっきくしてたのかな?」
「う、うぅ……」
何もかも知っているくせに意地悪く尋ねてくるなつきに、浩平は思わず口ごもってしまう。
(ひ、ひどい……知ってるくせに……あたしの気持ち、知ってるくせに……なつきの意地悪……)
そうは思っても……なつきに逆らうなど、浩平にできるはずもなかった。
おずおずと、しかし包み隠さずに本当のことを話してしまう。
「あ……その……みんなが……あたしのメイド姿に興奮してるのを見て……それで躰が疼いてしまいました
……みんながあたしに欲情してるのを見て、こ、興奮したんですっ!」
「……ほら、それだけじゃないでしょ、浩平お兄ちゃん?」
そっと乳房に指を這わせつつ、なつきが静かに抱きついてきた。膝でペニスをぐりぐり愛撫しながら、
間近に浩平の瞳を覗き込む。
463旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/23 23:03 ID:oa+eHcaN
「あ……は、はいっ! アブノーマルだって……変態だって言われて、その言葉にも興奮しました!
あ、あ、あふぅっ! いやぁ! あたし……あたし変態です! アブノーマルですっ! 
クラスメイトに自分の恥ずかしい姿見られて興奮しちゃう真性の淫乱なんですっ! あああぁっ! 
こんな……こんなあたしを助けて……助けて、なつきぃっ!」
なつきの吐息を鼻先に感じて、浩平の理性は吹き飛んでしまった。ただ心の赴くままに自らの恥ずかしい本性を吐露し、
さらなる快感をねだる。
「ふふ♪ 正直に言ってくれたね♪……うん、そんな浩平お兄ちゃんには、ちゃんとご褒美をあげるよ♪」
そう囁くと、なつきは躰をずらして股間へと顔を近づけていった。ちろっと亀頭を舌で舐めてから、
躊躇無くフェラチオ奉仕を加えていく。
「きゃああぁっ! なつき、熱い……なつきのお口、熱いよぉっ!」
「ほら、こっちもちゃんと味わいなさいよ♪」
くすっと笑って、七瀬も行動を起こした。緋袴をまくり上げてペニスを露出させると、
それをぐっと浩平の可憐なアヌスへと押し当てる。
「きゃうっ! きゃあぁ……あ、うあぁぁっ! 入る……七瀬のおちんちん、いっぱい入ってくるぅっ! 
ああぁぁっっ!」
前後同時に炸裂する快感に耐えきれず、浩平は甲高く啼いた。その可愛らしい嬌声が社務所に、
神社の境内に響いていく……
464旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/23 23:03 ID:oa+eHcaN
次で上映会告白編は終わり、の予定。

それと
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1043281935/53
いいじゃねぇかよぉ、趣味の著作権法解説くらい好きにやらせてくれよぉ(w
465あっちの53:03/01/23 23:23 ID:2ow/zcZY
>>464
突然見知った名前があったもんでつい・・・w


もう少し住井達の反応も見てみたいですね(あるかな?)
466名無しさんだよもん:03/01/24 23:33 ID:hqUrQNHK
ふと思いついたその後の住井達

住井「なあ、ところで俺思ったんだが」
南「なんだ?」
住井「思い返すと今日の折原の声色、変じゃなかったか?」
南「…あれ? そういや途中から、やたら可愛い気な声してたような…」
住井「ビデオに夢中で気にしなかったが、妙に女っぽかったような記憶がある」
南「あれが折原の素なのか? …なんか俺思い出して興奮しちまったよ」
住井「明日問い詰めてみっか(笑)」
南「んでみんなで襲ったりな(笑)」

まあそれはともかくネタ振り。
上手に化粧して、かつらもつけて別人に見える状態で女装して校内一週とか。
467名無しさんだよもん:03/01/25 00:15 ID:9izbJWub
> ネタ振り。

直前(みんなで襲ったり)なのか直後(女装して校内〜)なのか、どっち?

両方だなw
468名無しさんだよもん:03/01/25 03:32 ID:uXz4CuSc
>467
後半後半。
みんなで襲ったり は最後の手段のはず。基本的に浩平はなつきへの貞操観念強いし。

いや、SSスレ見て思ったけど分岐付けてのBADENDも良い方法かな…。
ただこれやると作者、読者側の最後の一線が完全に壊れそうだから
このスレでそれは希望しない。
469旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/25 16:23 ID:WZCFf8Nq
「ああっ! いやぁっ! うあぁぁっ! だめ……もうだめぇ! なつき……七瀬もうだめっ! 
あたしイっちゃうぅっ!」
なつきからは熱心なフェラチオを受け、七瀬からは激しくアヌスに突き込まれ、
浩平は容赦なく絶頂へと追い上げられていく。前後で炸裂する快感が躰を全く休ませてくれない。
「はぁ……ふふ♪ イきたい? いっぱい射精しちゃいたい? 浩平お兄ちゃん?」
一旦口を離したなつきが、ペニスに頬ずりしながらにこやかに尋ねてくる。
「あ……う、うんっ! イかせてっ! あたしを、いっぱいイかせてっ!」
「うーん……だぁめ♪ まだイかせてあげない♪」
「え……な、なんでぇっ! も、もっとほしい……」
絶頂間際のもどかしさに、はしたなくおねだりしてしまう浩平。
「だって、まだ大事なシーンが残ってるじゃない……浩平お兄ちゃん、『あの』質問はちゃんとしたんだよね?」
「あ……」
浩平の唇がわなないた。
(そんな! あれは……あんな恥ずかしい質問聴かれるなんて、絶対にいやぁっ!)
事前になつきから『住井さんたちにちゃんと訊いてくるんだよ?』と念押しされていた質問。
恥ずかしさを必死に堪えて尋ねた時の一部始終を訊かれると思うと、
もう『恥ずかしい』と思うどころではなくなってくる。
「だめ! だめっ! だめぇっ! お願い、聴かないで! あれだけは聴いちゃいや……きゃああぁぁっ!」
思わずふたりの躰をふりほどこうとした浩平だったが……がっしりと腰を掴み直した七瀬に
強烈な突き込みを入れられ、甲高い悲鳴を上げてしまった。
「いやあぁっ! 七瀬、そこ突いちゃだめ……きゃふぅぅっ! いやぁっ! そこ感じ過ぎちゃうっ! 
あ、あ、くああぁぁっ!」
「もう……往生際悪いわよ折原? ここまで来たんだから、あたしたちに全部聴かせなさいよ……
ほら、なつきちゃんだって聴きたいって顔してるし」
「でも……でもでもでもぉっ! あれは……あの質問は恥ずかしすぎるのぉっ!」
激しく首を振る浩平だったが……そんな悲嘆にお構いなく、録音機から『あの質問』をする浩平の声が聞こえ始めた。
470旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/25 16:23 ID:WZCFf8Nq
『ね……ねぇ住井』
『あ……なんだ折原? 今からあのメイドがイッちまう、いいところなのに……』
「あああぁっ! だめ! 聴かないでぁっ! お願い……ふぐぅぅっ!?」
「ああもうっ! しばらくおとなしくしてなさいっ!」
七瀬はそう叱りつけると、浩平を犯しやすいように脱ぎ捨てていたショーツを無理矢理口へと押し込んだ。
目を白黒させながらもくぐもった悲鳴を上げる浩平……だが、七瀬の匂いのこもったショーツの感触に
すぐに頭がボーっとなってしまう。
(あぅ……七瀬のショーツ……七瀬の味……はっ! だ、だめ! 聴かれちゃう……ああ、でも……
なつきのと同じくらい素敵な味……も、もう何も考えられない……はぅ……)
反射的にショーツを吸い立ててしまう浩平の鼓膜に、録音された自分の声が容赦なく響いていった。
『あのさ……もし、今ここにあのメイドが本当にいたら……住井たちはどうしちゃう、かな……』
『ん? そうだな……そりゃ問答無用に襲ってやっちまうだろうな』
『も、問答無用……』
『そりゃそうだろ。あんないやらしいメイドが目の前にいたら、もう理性なんかなくなっちまうよ。
前後の見境なく押し倒して、いやがるメイドを押さえつけて一気に犯して……』
『……』
『いやいや住井、あんな変態露出メイドのことだ。きっと犯されてのも悦んで受け入れるに決まってるって』
『南ぃ、そりゃエロ小説の読み過ぎだって。そんな都合のいい話があるか』
『おい、野暮な突っ込み入れるなよ。いいじゃねぇか、レイプ願望のある変態メイドなんて、夢があってさ
……ああ! ホントにこのメイドが目の前にいればなぁ。それこそ住井の言うように問答無用で犯し抜くぜ』
『いっそのこと、ここにいる全員で輪姦するか』
『で、最後は俺たちのザーメンでドロドロに汚し抜く……いいねぇ、夢があってさ』
『それで俺たち共有の性奴隷……ああ、もう辛抱たまらんっ! 住井! トイレ借りるぞっ!』
『もしそうなったら、きっとこのメイドも悦んで『あなたたちのペットになります』って……
おっと、彼女持ちの折原は別な』
『……えっ!? あ、そそそ、その……』
「……っ!!!」
471旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/25 16:27 ID:WZCFf8Nq
戸惑う浩平の声。それを受けて失笑する住井たち。その声を聴きつつ、ついに浩平は射精してしまった。
「きゃうっ♪……あは、いっぱい出たぁ♪」
なつきの顔や眼鏡に容赦なく白濁液が降りかかる。なつきはその熱い迸りを幸せいっぱいの笑顔で受け止めた。
と同時に、ペニスへの愛撫も続けて、精液の最後の一滴まで受け止めようと浩平を攻め立てる。
「あう……いいわ、折原……あ、ああ、……あたしも、イクっ!」
グンッと一瞬腰の動きを止めて、七瀬も溢れんばかりの精液をアヌスへと流し込んだ。
たちまち浩平の中を白く染め上げる、七瀬の熱い迸り……
「はぁ……素敵だったよ、浩平お兄ちゃん」
チロチロと亀頭を舐めて、尿道に残っていた精液を吸い上げていたなつきは、ふふっと笑って浩平を見上げた。
「それにしてもずいぶんな人気だね、浩平お兄ちゃん♪ で、どうかな? みんなに『犯したい』って
直接言われちゃった気分は?」
「……!……っ!!」
七瀬のショーツに無心にしゃぶる浩平はしかし、その問いに何の反応も示さなかった。
七瀬の味にボーっとしていたのに加え、あまりに恥ずかしすぎるシーンをなつきたちに知られて、
その最中に射精してしまったため、半ば失神状態になってしまっていた。
ただ、快感だけは無意識のうちに追い求めている。
「あら……恥ずかしすぎて頭が飛んじゃってる……どうする、なつきちゃん?」
ペニスをまだアヌスから抜かないままに、七瀬が少し困った風に尋ねる。
「うぅ……ちょっといじめすぎちゃったかな……?」
さすがに罪悪感にとらわれたのか、なつきはすまなそうに浩平を見つめる。
「それじゃ……七瀬さん、とにかく浩平お兄ちゃんの躰、拭いて綺麗にしよ? 
それで……あとはふたりで優しく介抱してあげようよ。慰めてあげなきゃ……」
「そうよね……それじゃなつきちゃん、あたしの家に来て。ふたりで折原をお風呂に入れてあげようよ」
「あ、それいいね♪」
「うん……折原……素敵だったわよ」
肯きあったふたりは、優しく微笑みながらもそっと浩平の両頬へキスの雨を降らせていった……
472旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/25 16:28 ID:WZCFf8Nq
上映会告白編、終わり。

>>468
いや、自分もバッドエンド風な展開はいつも妄想してるよ(w

……住井たちに襲われて監禁された浩平となつき。住井たちは、浩平が言うことをきかなければ
なつきを犯すと脅迫する。
「わ、わかりました……あたし、あなた達の性奴隷に……なります……だから! 
だからなつきにだけは酷いことしないでっ!」
「……! だめぇ! 浩平お兄ちゃんだめっ! なつきは、なつきはどうなっても平気だから……
そんなことしちゃだめぇっ!」
なつきの悲痛な叫びを聞きながら、浩平はおずおずと住井の前に跪き、ズボンのチャックを震える手で下ろした。
そして既に極限まで勃起した住井のペニスを取り出し、震えながら口にくわえて……

とりあえず、こんな感じのやつを書きたいなぁと常日頃……
473ノーマット゛ ◆yGAhoNiShI :03/01/26 08:38 ID:Qr6CcaIf
      l、、_     _,/'}
      |ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
     /_,,,..   ..,,,_.`v_'`、   
    /:  ━     ━  | ニ_}  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |::    ∈∋    ヽ  | < まったく糞の役にも立たない人たちですね(怒)
  //::    -=,=.ヮ.     |ヽ、|  \________
  /'../::    /∠.._     |、.ノ  この素晴らしき番組を見て
 /':::|:::      ̄ ̄      |./  少しは社会に貢献しなさい(怒)
 !-'L|::.             v' ===放送日程===
.   ヾ:::..           / 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
.    , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
    'ー┐,,..、_ ノ  l_,,,...、 _,,一`大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
      ~  ~     ~   福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
実況:http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1042918215/l50
474ノーマット゛ ◆yGAhoNiShI :03/01/26 08:38 ID:+2wEG//Q
      l、、_     _,/'}
      |ヽ''~ ̄ ̄ ̄~`ヾ
     /_,,,..   ..,,,_.`v_'`、   
    /:  ━     ━  | ニ_}  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |::    ∈∋    ヽ  | < まったく糞の役にも立たない人たちですね(怒)
  //::    -=,=.ヮ.     |ヽ、|  \________
  /'../::    /∠.._     |、.ノ  この素晴らしき番組を見て
 /':::|:::      ̄ ̄      |./  少しは社会に貢献しなさい(怒)
 !-'L|::.             v' ===放送日程===
.   ヾ:::..           / 東京 テレビ東京 (日)9:30〜10:00
.    , ゞ、、;;;,,_,,,..._;;;;;__,,..ノ、 名古屋 テレビ愛知 (日)9:30〜10:00
    'ー┐,,..、_ ノ  l_,,,...、 _,,一`大阪 テレビ大阪 (日)9:30〜10:00
      ~  ~     ~   福岡 TVQ九州放送 (日)9:30〜10:00
実況:http://cha2.net/cgi-bin/test/read.cgi/choanitoku/1042918215/l50
475名無しさんだよもん:03/01/26 12:07 ID:op/oUjst
>>472
(・∀・)イイ!
夢オチでいいからキボンヌw

と無責任なことを言ってみる
476旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/26 14:54 ID:DiX11cBv
http://www6.plala.or.jp/brigade/natsuki/ssindex.htm
投下SSの回収を始めました。
とりあえず、前スレ分の回収は終えています。

>>475
夢オチでいいんなら、いつかやろう(w
477名無しさんだよもん:03/01/27 00:46 ID:2XiW1wan
ではキボンヌする夢落ちのパターンを。(w

・クラス公認ペット浩平
・女装浩平転校の巻
・女性化浩平、ふたなり化なつき達の子供を孕む
・実はばれていたみさき先輩に言葉攻めされる
・柚木さんちのペット茜ちゃんと野外交配

…書いていて業が深いなとちょっと反省してみたり…
478名無しさんだよもん:03/01/27 17:51 ID:voemi5O+
「業が深い」のしきい値がかなりたかくなっている自分を感じる・・
479名無しさんだよもん:03/01/27 18:51 ID:mILpoavz
えっと、全然問題ないと思う時自分はヤバイんでつか?
強いて言うならみさき先輩の責めが弱いかな。
んー、お互いの手首をあわせて縛って浩平に実況させつつ一晩中騎上位とか?
ディルドー付けたなつき達が先にダウンしてしまう恐れがあるが。
480名無しさんだよもん:03/01/27 19:41 ID:km+2LLya
いつもどうりにみさき先輩の前で羞恥攻めされてたんだけど、目に光が戻っている事に気がついて…
というのをキボン
481旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/27 21:00 ID:TqOjoWNP
ああ畜生、ぷららで書けん(w

>>477

・羞恥に泣き叫ぶ浩平と茜を交配へとけしかけていく『飼い主』のなつきと詩子
『いやらしく番ってくれたら、後でいっぱいご褒美上げるよ、浩平お兄ちゃん♪』
『茜ったら……恥ずかしいって泣いてるわりには、ここすっごく濡らしてる……ホントは期待してるんだ♪』

・女性化した浩平へ次々にのしかかって、子宮が溺れるほどに射精していくふたなりななつきたち。
『なつき……いっぱい、いっぱい種付けしてぇ! あたし……みんなの赤ちゃん欲しいのっ!』

・みさき先輩に全身を撫で回されながら、そっと囁かれる浩平。
『騙して母乳を飲ませちゃう、極悪人な浩平ちゃん? 今おちんちんはどうなっているのかな?』
『は……入って……みさき先輩に入ってます……あふぅ!』
『入ってるって、どこに?』
『お、おま……おまん……いやぁっ! 恥ずかしいっ!』
『だめだよ浩平ちゃん? 私には浩平ちゃんのおちんちんは見えないんだから、
ちゃんと言葉で詳しく説明してくれなくちゃ』
そして、そんなふたりを嬉々としてビデオ撮影していくなつき……


……こんなにいっぺんに書けません。我はと思う人、自分で書いてください(w
ここでやりにくかったら、避難所ででもいいんで……

個人的には、わつき屋がよく描いてる凶悪水着を纏った浩平への
露出プレイシチュをやってみたい……
482名無しさんだよもん:03/01/27 21:14 ID:dRcGjV86
わつき屋が凶悪水着の浩平描いたの?w
483旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/27 21:39 ID:iNcnKXuG
それが実現したなら、自分的にわつき屋は神を超える(w
484名無しさんだよもん:03/01/27 23:29 ID:WdVtACy7
浩平とまでは言わんが、せめてなつきは1度でいいから
描いてもらいたいもんだ。
485名無しさんだよもん:03/01/27 23:31 ID:2XiW1wan
旅団長、どのシチュも今すぐに書けそうなくらいノッてるように見えます。

水着の露出…最初はパレオで、そのうちえぐいハイレグやひもビキニに。
段階の進んだある日、突然水着がワンピースになったが、実はそれは「溶ける水着」で…。

>478-479
んではその一線をこえたシチュをキボン。
自分的にはあれを超えるのは

・各部(ラグビーとか漫研とか)に有料で貸し出される浩平
・触手+尿道触手+傷口触手+TVカメラ撮影
・ペットっつうか野良犬扱いで保健所にて雑交配
・おなかあたりで壁にめり込んで、下半身が見えない状態で前後を何かに責められる
>こんな感じ ○┬┃<
・浩平で射精するor浩平を射精させることが皆の常識になった非日常
・常時射精状態で尻極太バイブ付きで自己シャワーの駅前オブジェ化

こんな方向に浩平を責めまくる案しか出なかったよ。
486479:03/01/28 02:52 ID:e5Fdxdqj
一線を超えているというかむしろソフトですが、

・コンドーム被せて後ろにバイブ入れて普通に一日学校生活を過ごさせる。
 一杯になったら休み時間に瑞佳や七瀬に新品を被せてもらう。
 で、帰宅後何袋一杯に出来たか射精した時の妄想を交えて説明させる浩平。
 そして説明を聞きながら精液を顔に塗りたくるなつき達

っつーわりと男受けデフォなシチュって確かまだ無かったよね?
一線を超えたシチュは、んー少し考えてみます。

あ、凶悪水着は貸切の海辺も良いけどホテルとかの会員制のようなところもお勧め。
腰をパレオで……隠し切れないかw
487名無しさんだよもん:03/01/28 12:46 ID:noBIKttf
普通に住井とかにバレて
小一時間問い詰められたあげく公衆便所がいい
488旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/28 23:18 ID:Oi0vb7S6
「……?」
昼休み。学食から帰って自分の机に座った浩平は、教室の一隅が騒がしいのに気づいた。
(なんだろう……?)
なつきにノーパンノーブラにされた躰を学生の服の下でもぞつかせながら、そちらの方を見やる。
「……詩子、学校はいんですか?」
「もう、茜の顔が見られるんだったら、こんなことくらい何でもないよ♪」
「だから、それが心配なんです……」
(あ……里村と柚木……)
他校の生徒にもかかわらずすっかりこのクラスに馴染んでいる詩子を見て、浩平もふと心配になった。
(里村の言葉じゃないけど、ホントに学校の方大丈夫なのかなぁ……)
もっとも、詩子がこうして空気を慣らしてくれているおかげで、なつきも自然に校内に入って来ている。
なつきに校内羞恥プレイをされて悦んでいる浩平が文句を言う筋合いではない。
(そう言えば、なつきも柚木と仲良かったんだよね……やっぱりマイペースなところが似てるから?)
そんなことを考えながらボーっとふたりの方を眺めていた浩平だったが……ふと我に返ると、
その詩子がニンマリと自分に笑いかけているのに気づいた。
「ねぇねぇ折原君♪ 何をそんなに見つめてるのかなぁ?」
「えっ!? あ、いや、その……」
思わずあたふたとしてしまう浩平に、非常に楽しげな表情で詩子が寄ってくる。
「あー、もしかして茜に見とれてた? だめだめ! 茜はあたしが予約済みじ♪」
「ち、ちちち、違うよっ! そんな……」
(ば、ばかぁっ! あたしがなつきたち以外の女の子に見とれるわけないじゃないっ!)
真っ赤になりつつ浩平は憤慨した。なつきとみさお、そしてふたりの『公認愛人』の瑞佳と七瀬以外の女性に
心動かすのは重大な背信行為だと、浩平は強く信じていた……もっとも、そのせいか
『4人以外の相手に陵辱される』妄想に激しく興奮してしまったりするのだが。
「あはは♪ ムキになって赤くなっちゃって、可愛いね」
「ちょ……か、からないで……くれ」
苦労して男言葉に戻すが、詩子は構わずからかい続ける。
489旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/28 23:19 ID:Oi0vb7S6
「でもホント、最近の折原君って綺麗って言うか、可愛いらしくなったよねぇ……なんかペットの子犬みたい♪」
「ペ……ペットだなんて……」
あんまりな形容に恥ずかしさのあまり絶句する浩平だったが、いつの間にか詩子の隣にやってきた茜が助け船を出す。
「詩子……そのくらいにしてあげてください。浩平が困ってます」
「えーっ? いいじゃない、せっかくなんだし……ねぇ茜、いっそのこと折原君女装させてみない? 
そしたら可愛らしさが一層引き立つと思うな?」
「……!」
思わず躰を硬直させてしまう浩平。
(嘘……嘘! まさか……ばれてる!?)
恐る恐る詩子の表情を窺うが……別段何か意味ありげな様子はなかった。
どうやらただ単に当てずっぽうで言っただけのようだ。
ほっと胸をなで下ろす浩平に構わず、茜はスッと壁に掛かっている時計を指さした。
「詩子? 浩平をからかってる時間はないですよ。ほら……もう」
「うぅ……しょうがないなぁ。それじゃね、可愛いペットの折原君♪」
「だ、だからペットじゃないって……!」
真っ赤になって抗議する浩平だったが……横にいる茜が意味ありげな視線を投げかけていることに気づいて
慌てて表情を取り繕う。
(もう……柚木ったら)
はぁ、とため息をついて席に着く浩平。そんな様子をしばらく見つめてから、茜は無言で立ち去っていった。
――茜の口調があまりに自然だったために、彼女がが初めて『浩平』と呼んだことに、
詩子も当の本人も結局気づくことはなかった。

「はぁ……柚木も酷いよ。あたしのことをペットだなんて……」
放課後。神社の境内で一人箒を掃きながら、浩平はまだ昼休みのことで文句を言っていた。
なつきたちはまだ来ていない。
「あたし、ペットなんかじゃないもん……それは、なつきたちには可愛がってもらってるけど……」
巫女装束を纏った躰をきゅっと抱きしめながら、目の前にいない詩子に抗議する。だが……
490旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/28 23:20 ID:Oi0vb7S6
「ペット……可愛がる……うんっ」
その言葉で、ふと以前読んだポルノ小説のことが連想された。
性奴隷として調教され、ペットとして男たちに責め嬲られるマゾヒロインの話……
「や、やだ……あたし、はしたないこと考えてる……あたし、ペットじゃないもん……」
慌ててその淫乱な妄想を振り解こうとするが、ひとたび思ったが最後、
性感を開発され尽くした浩平の躰はたちまちかぁっと熱くなってしまう。
「ああ、でも……もしあたしがペットだったら……なつきは飼い主……だよね……
なつき、あたしがペットでも、可愛がってくれる……よね?」
飼い主のなつき……そう思っただけでもう歯止めが利かなくなってしまった。
きゅっと箒を抱きしめ、柄の部分でペニスをグリグリと擦り立ててしまう。
「やぅっ! あんっ!……あ、ああ、そんな……ペット……あたしが、ペット……そんないやらしいこと
……あふっ♪」
妄想慣れした浩平は、たちまち淫らな意識の中へと溺れていった――

――「ねぇなつきちゃん? やっぱり茜の方が可愛いペットだと思わない?」
「うぅん、詩子さん。こればっかりは譲れないよ!……浩平お兄ちゃんの方が、ずっと可愛いペットだもん♪」
神社の裏手。社殿に腰掛けながら、なつきと詩子が互いに主張を譲らなかった。
「まぁ……確かになつきちゃんのペットも可愛いってのは認めるけどね……でも、茜だって負けてないよ♪」
自信たっぷりに断言して視線を投げかけたその先には……
「し、詩子……お願い! お願いだから、詩子以外の人に私のことを見せないで……!」
靴と白いソックス以外何も身に纏っていない茜が、胸と股間を両手で隠しながら悲壮な面もちで懇願していた。
首には犬用の首輪が巻かれ、そこから伸びる鎖は詩子の手へと消えている。
そしてその横には、純白のブラジャーとショーツしか纏うことを許されていない浩平が、
羞恥に震えながら立っていた。こちらにも首輪がはめられ、繋がれたロープの端がなつきによって握られている。
「あ、ああぁ……なつき! お願い……こんな、こんな恥ずかしい格好……柚木に見せないでぇ!」
「どうして? 浩平お兄ちゃんがどんなに可愛いペットか、詩子さんにちゃんとご披露しなきゃだめだよ?」
491旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/28 23:23 ID:Oi0vb7S6
にこやかに微笑むと、なつきはぐいっとロープを引っ張った。
「きゃんっ!」
思わず股間から両手を離してロープを掴んでしまうが……その性で、ショーツから顔を覗かせるペニスが露わとなってしまった。
「きゃあぁっ!」
「あは♪ うん、確かにこんな可愛いおちんちんは茜には無いよね♪……でもね、なつきちゃん? 
茜にはおちんちんがないかわりに、もっと素敵なものがあるんだよ♪」
目を輝かせて浩平のペニスを見つめつつ、詩子は同じくぐいっと鎖を引いて茜へと命じた。
「さぁ茜……そこの地面に寝て、脚をウンと開くんだよ? 茜のいやらしくて綺麗なおまんこ、
なつきちゃんにご披露してあげてね♪」




ペット茜との野外交配妄想でいってみます。
ああ、でも茜も詩子も書き慣れないからイメージ通りにいかない……
492旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/29 23:43 ID:eSiRCsvM
「詩子……お願い……恥ずかしいのっ! いやなのっ! 詩子以外の人にこんな姿見せるの……
ホントにいやぁっ!」
茜はそう言って激しく首を振るが……詩子がくいくいと鎖を引っ張ると、
やがて観念したように地面へと腰を下ろした。そして、おずおずと大きく脚を開いていく。
「わぁ……もうあんなに濡れちゃってる……うぅ、やっぱりこういうシーンは浩平お兄ちゃんじゃ
無理なんだよねぇ……」
目を輝かせて濡れたヴァギナに見入るなつきに、茜は真っ赤になった顔を背けて羞恥を堪えている。
そんな自分のペットの媚態を楽しそうに見つめながら、詩子はけしかけるようになつきを促した。
「それじゃ、折原君にしかできないようなシーンを披露してよ?」
「うん、いいけど……ホントに茜さん使っちゃっていい? 詩子さんの大事なペットなんでしょ?」
「いいっていいって♪ 他の男なんかには絶対に犯させないけど……なつきちゃんの可愛いペットだけは特別♪ 
好きなだけ茜を使っていいよ」
「あは♪ ありがとう、詩子さん」
にっこり微笑んだなつきは、詩子と同じくロープをぐいっと引っ張った。
「ほぉら、浩平お兄ちゃん♪ 詩子さんのお許しが出たよ……今から、茜さんを犯して?」
「えうぅ……いやぁ! なつき以外の人とセックスするなんて、そんなぁ……」
「もう、おちんちんをそんなにおっきくしといて、まだそんなこと言うかなぁ?」
くすっと笑うと、なつきはトテトテと浩平の傍らに歩いていった。
ぎゅっとショーツから亀頭を除かせているペニスを握りしめる。
「きゃうぅぅっ! だめ、だめぇ! そ、そんなに強く握られると……あああぁっ!」
「浩平お兄ちゃんはなつきのペットなんだよ? ペットが飼い主に逆らっていいって思ってるのかなぁ?」
にこやかに問いかけるなつきだったが……視線には冷たいものが混じっていた。
「ひっ……あ、ああ……ご、ごめんなさい! ごめんなさいなつき!」
「ふぅん……それじゃ、なつきの言うこときく? 茜さんを犯して、ペット同士が番ってるところ、
ちゃんと見せてくれる?」
「あう……わ、わかりました……犯します……里村を犯して……ペットのあさましい交配を……
なつきたちにお見せいたします……」
493旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/29 23:44 ID:eSiRCsvM
「うん♪ 素直な浩平お兄ちゃんって、大好き♪」
ちゅっと頬にキスをすると、なつきはそっと耳元に囁いた。
「いやらしく番ってくれたら、後で素敵なご褒美を上げるよ♪ 
でも……なつきの言うとおりに交配してくれなかったら、おしおきだよ?」
「わ……わかりました……」
震えながらコクンと肯くと、浩平はゴクンと息をのんで茜の前へとひざまずいた。
脚の間に躰を割り込ませて、おずおずと茜の見事な裸体へと手を触れる。
「さ、里村……ごめん……今から、あなたを犯します……ペット同士で、交配します……」
「だめ……いやぁ! 浩平! お願いだから……詩子の前で、こんな……こんなぁっ!」
涙ながらに拒絶の言葉を口にする茜だったが……それでも浩平を跳ね除けるようなまねはしなかった。
詩子が浩平との『交配』を望んでいることを知っていたから……飼い主の詩子に逆らうなど、
もとより茜の頭に浮かぶはずもない。
「ふふ♪ 茜のおまんこ、なんだかんだ言っても愛液溢れ出ちゃってるね? 
そんなに折原君に犯されちゃうのが楽しみ?」
いつの間にかなつきの隣へとやってきた詩子が、覗き込みながら意地悪く揶揄する。
「ち、違います……! 私……詩子の命令だから……だから……」
ふるふると頭を振る茜。しかしその儚げげな風情が、間近で見る浩平の興奮を煽った。
ぐんとペニスが反り返り、もはやショーツは股間を隠す用をなしていない。
「うん、元気だね浩平お兄ちゃん♪ それじゃ……思い切って繋がっちゃお? ペット同士……番ってね♪」
そっと背中を押しつつ、なつきは浩平をけしかけた。
「あ……あああぁっ!」
息を荒くしながらショーツを脇にずらしてペニスを露出させると……浩平はぐっと腰を突き出して
茜のヴァギナへと押しつけた。
「ああっ! 熱い……里村の……とっても熱いっ!」
「あ……いや……詩子の前でこんなこと……あ、あ、あああぁ……」
浩平の熱い強張りを直接感じて、茜も声を震わせた。羞恥に染まった表情にほんの少しの好奇心を潜ませ、
震えつつも自分の股間へ押しつけられた性器に見入る。
494旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/29 23:44 ID:eSiRCsvM
「あんっ♪ み、見ないで……里村、そんなにジロジロ見ちゃいやぁっ!」
「こ、浩平……そんなこと言ったって、これが今から私の中に……」
「ふあぁっ! だめぇ! そんなはしたないこと言っちゃいやっ!」
互いに羞恥に悶えるペット二匹を、飼い主ふたりはニコニコと見下ろす。
「なつきちゃんのペット、ずいぶんと可愛らしく啼くんだね♪」
「えへへ♪ 苦労して調教したからね。初々しさを残したままエッチに躾るのって、
すっごく苦労するんだよ……でも」
くすっと笑って、なつきは豊かな胸と髪を持つ詩子のペットを見つめる。
「詩子さんのペットだって、素敵に調教されてるね♪ 口ではいやがってても、
おちんちんを目の前にしたらもう盛っちゃってるし」
「そりゃ、『これ』でさんざん調教したしねぇ」
ポンッと自分の股間を叩いて笑う詩子。
「さて……いつまでもお互いのペットを品評しててもつまんなしし……そろそろ交配させちゃおうよ、
なつきちゃん?」
「オッケー♪……さあ浩平お兄ちゃん? ちゃんと番うんだよぉ……」
まさしくペットを可愛がる口調で、なつきは浩平の躰をトンッと押した。「きゃんっ!」と悲鳴を上げつつ、
腰を茜へと突き出してしまう淫らな浩平。
「あ……ふああぁぁっ! 入る……浩平のおちんちん、いっぱい……いっぱい入るっ! はぅぅっ!」
お下げを大きく振り乱して、茜はか細く、しかし甘い嬌声を張り上げた。
「やうっ! だめ、里村だめ! そんなに……そんなに急に締め付けないで……あああぁっ!」
浩平も、茜の見事な締め付けにたちまち惑乱して、腰を大いに振り散らかしてしまう。
「ふふ……二匹とも、ずいぶんお似合いだね……やっぱり交配相手に折原君を選んだのは正解だったな♪」
「それはこっちのセリフだよ……茜さんこそ、浩平お兄ちゃんの種付け相手にぴったりのペットだよ♪」
神社の境内で、ほとんど全裸同然の姿で交わる性ペット二匹を見つめながら、
ふたりは互いのご自慢ペットを褒めそやしていた……




あと1〜2回……かな?
495名無しさんだよもん:03/01/30 00:19 ID:jt/AhNar
801板住人が書いたなつきが浩平をやっちゃうSS
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/1043160092/l50
496名無しさんだよもん:03/01/30 16:25 ID:CmP0y+sK
殺す!!
497旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/30 20:10 ID:FIJL/ZuR
さて、>>495のリンク先で801板のお姉さま方に弄ばれたのは何人いる?(w
まず自分で1人。
498名無しさんだよもん:03/01/30 20:35 ID:zVeUVWrR
>>495
…分かってはいましたが、逝ってまいりました。
2人。
499名無しさんだよもん:03/01/30 22:08 ID:B/RM2KI1
ttp://www.canal.ne.jp/~takama/bri/

2月16日はブリジットフェスティバル……
バレンタインデーネタを放棄して、意表をついてこちらのネタで……いやいや
浩平にブリジットのコスプレをさせて……いやいや
500名無しさんだよもん:03/01/30 22:30 ID:7yCAiFgW
>>499
漏れ的にはここの浩平をあのゲームのキャラに例えるなら
鰤というより寧ろ女装子化した団長というイメージがある。
あんまショタって感じじゃないし<浩平
501名無しさんだよもん:03/01/30 23:24 ID:PG2uMB3S
詩子さんもフタなのか?( ;´Д`)ハァハァ
502名無しさんだよもん:03/01/31 01:35 ID:8fYAyu7V
>>497
こちらもよろ。

http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1010828349/l50
http://www2.bbspink.com/sm/kako/996/996423036.html

1 名前: Sなつき 投稿日: 2001/07/30(月) 01:10 ID:WfXW5yWs

とかで語る形式もいいかも・・・(藁
503名無しさんだよもん:03/01/31 01:56 ID:sX7YObMJ
( ゚Д゚)ノ 一つ質問。もしかしてペットなのに正常位でつか?
だめでつよ。バックでサカり倒さないと。手も使わせないで。
アナルに尻尾付きバイブが入っていればモアベターでつね。

「やあん…腰を打ち付けるたび、お腹に、里村のしっぽが当たるぅ…」
「はうっ、駄目です…。そっちまで刺激しないでください…っあっ!」
504名無しさんだよもん:03/01/31 20:32 ID:Fb9E62Os
容量400Kオーバーしてますな
505名無しさんだよもん:03/01/31 20:58 ID:Zt01MIp4
>もしかしてペットなのに正常位でつか?

A.動物のように番うということであえて形よりも動き等を優先させた為と思われ。
  向き合うことで羞恥を感じてしまい、腰を激しく動かすことでそれを忘れようとする。
  動きが悪いと思ったら、浩平の尻をテンポ良く踏みましょう。
  だがいつしか二人の世界に入ってしまい、ご主人様達が嫉妬してしまう罠。
506旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/31 22:42 ID:1tH8imE6
「やうっ! やはぁっ! だめ……だめぇっ! 里村……そ、そんなに腰を振らないで……きゃふうぅっ!」
「こ、浩平だって……おちんちん、そんなに大きくさせないで……ください……はうっ! ひゃんっ♪」
ほとんど獣同然の姿でまぐわうペット二匹。あまりの浅ましさに激しく羞恥を感じて、
互いに視線を合わせることさえできない。だが……その事実が、ふたりの被虐心を際限なく煽っていく。
「あ……さ、里村ぁっ!」
思わず茜の腰を掴んでしまった浩平が、堪らず容赦ない突き込みを加えていく。
「ひゃああぁっ! こ、浩平……! だめっ! だめぇっ! は、激しすぎます……うああぁぁっ!」
三つ編みのお下げを激しくミリ乱しながら、茜は激しく泣き叫んだ。
だが、ヴァギナへと与えられる快感を無意識のうちに貪り、知らず知らずに浩平の腰へと脚を絡みつかせていく。
「ひっ……! だ、だめ、里村……腰が……腰が離れられない……!」
「うあぁっ! だめぇ……い、言わないで……浩平、恥ずかしいこと言わないでぇっ!」
互いに密着する股間……そしてそこから広がる激しすぎる快感に、思わず視線を絡ませあうふたり。
「やあぁっ! だめぇ! 里村、こんな……こんな恥ずかしい格好見ないで!」
「こ、浩平だって……こんな、こんなあたし、見ないでください……!」
互いの視線にさらに羞恥を煽られ、ふたりはさらに腰の動きを激しくしていく……それはまさに、
ペット同士の交配に他ならなかった。
そんな野外交配を楽しそうに見つめているなつきと詩子だったが……何かに思い当たったような表情を浮かべて、
詩子はそっとなつきに耳打ちした。
「ねぇなつきちゃん?」
「ん? 何、詩子さん?」
「このまま茜たちの交配を見てるのも楽しいけど……それだけじゃつまらないと思わない?」
そう言ってくすっと笑うと、詩子はそっとなつきに耳打ちする。
「もっと……で……折原君が先に射精しちゃったら……のはどう?」
「……あは♪ 詩子さんも好きだね♪」
詩子の言わんとするところに気づいて、なつきは悪戯っぽく笑った。そして肯くと浩平へと語りかける。
「浩平お兄ちゃん? 茜さんの躰、どう?」
507旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/31 22:42 ID:1tH8imE6
「あ……なつき……そ、それは……うああぁっ!」
きゅうっと締め付ける茜のヴァギナに堪らず悲鳴を上げつつ、浩平を言い淀んだ。飼い主であるなつきに、
茜の躰の素晴らしさをあからさまに言うのが、何となくはばかられたのだ。
だが……なつきはにっこり笑ったまま、浩平の躰へと手を伸ばした。
「ほら、浩平お兄ちゃんはペットなんだから、ちゃんと飼い主のなつきの言うことをきく」
急かすように、乳首をきゅっとひねり上げる。
「ひゃあ! ふぅんっ……あ、き、気持ちいいですっ! 里村の中、熱くて、狭くて……!」
「ひぐっ!? あ、だめ……浩平! そんなに、そんなにおちんちん大きくしちゃ……あああぁっ!」
なつきの責めにより一層勃起してしまったペニスが、容赦なく茜を追い込んでいく。
そんなペットたちの興奮を満足げに見つめながら、なつきは傍らの詩子へと抱きついた。
「うん、素直でよろしい♪ でもね、浩平お兄ちゃん……」
そうにこやかに語りかけつつ、詩子のスカートを脱がしていく。
「なつき、詩子さんとちょっとした賭をしたんだ♪ どっちのペットが先にイっちゃうかって賭をね」
ストンとスカートを落として、微笑む詩子のショーツへ手をかける。
「茜さんが先にイッちゃったら、浩平お兄ちゃんにはうんとご褒美を上げる。なつきだけじゃなくて、
詩子さんからもいっぱいもらえるよ。でもね、もし浩平お兄ちゃんが先にイッちゃったら……」
そう言いつつ、膝までショーツを下ろして……なつきは露わになった詩子の股間を包み込んだ。
ふたなり少女の持ち物としてはかなり立派な――それこそ七瀬よりも大きなペニスを優しく撫でさする。
「なつき、このまま詩子さんに犯されちゃうんだ♪」
「あ、あああぁっ! そんな……そんなぁっ!」
あまりに酷い宣告をされて、浩平は悲痛な叫びを上げる。身も心もなつきへ従属させているペットにとって、
その飼い主が他のペニスで悦んでいる光景など、それこそ心を引き裂かれるほどのショックとし言えない。
「……」
ブルブルと無言で震える茜。だがその心の内は、浩平のそれとほとんど同じだった。茜にしたって、
詩子が他の女性と交わるところなど見たくもない。
508旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/01/31 22:42 ID:1tH8imE6
だが……浩平たちにはそれに意義を差し挟む権利はなかった。飼い主に逆らうペットなど、
なつきも詩子も許すはずがない。
そんな浩平の心情を見透かして、なつきは意地悪く微笑んだ。
「いやだよね、浩平お兄ちゃん? なつきが浩平お兄ちゃん以外のおちんちんで悦んでいるところなんて……」
「茜も、あたしのおちんちん、他の人に渡したくはないよね♪」
詩子も、全てを見透かした上で茜の心を弄んでいく。
「あ……は、はい……」
「詩子! 私……私……」
「「だったら♪」」
声を綺麗にハモあせて、飼い主ふたりは頬を寄せ合ってペット二匹へ微笑んだ。
「浩平お兄ちゃんは、なつきを犯されたくなかったら、自分よりも先に茜さんをイかせること。そして……」
「茜は、あたしがなつきちゃんを犯すのをやめさせたかったら、折原君よりも早くイっちゃうこと。
あんまり折原君を貪ってたら、あたしを独占できなくなっちゃうよ? いいね?」
「う……うん……」
「はい……詩子……」
おずおずと肯いたペットたちは……飼い主への許されざる独占欲に溺れて、
より一層激しく腰を振り散らかし始めた。
「くうぅっ! 里村……里村っ! イッて……あたしのおちんちんで、早くイッてっ!」
「だめ! 浩平……もっと! もっと激しくしてっ! 私を……私を早くイかせてっ! 浩平ぇっ!!」




ひょっとしたら、ちょっと長引くかも知れない……
509名無しさんだよもん:03/02/01 21:26 ID:d1v2hxQe
詩子さんの小柄な身体に七瀬以上のモノが・・
( ;´Д`)ハァハァ
510あぼーん:あぼーん
あぼーん
511あぼーん:あぼーん
あぼーん
512あぼーん:あぼーん
あぼーん
513あぼーん:あぼーん
あぼーん
514名無しさんだよもん:03/02/02 07:13 ID:eUif7pyX
このキャラ、あまりに他のシナリオ負けしてた意味で印象に残ってた記憶が・・・
絵を見たときはけっこう萌えたんだがなぁ
後でこのキャラだけKEYのシナリオライターが書いたものじゃないと知って、
「ああ、やっぱりな」と思った覚えがある。
あの頃は終わったあとなんというか、ラストはあれはあれでアリだと思うけど、
それまでの過程が、やっつけ仕事でセンスねーシナリオだなぁと憤りすら感じてしまって・・・
今思えば、平均程度の筆力は・・・あったと思うんだけどね・・・
麻枝、久弥両者のシナリオが突出してたということで一つ
515あぼーん:あぼーん
あぼーん
516旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/02 08:41 ID:K0YngXN5
久々に真っ当な感想やね(w

自分が思うに、シナリオのあらすじ自体はなつきシナリオも麻枝久弥担当シナリオも、
レベルに大した違いはない。
えいえいんの世界を別視点で捉えようというシナリオの趣旨は十分に麻枝久弥に対抗しうるものだし、
よく言われる強引な展開(なつきがいきなり浩平になつく等)も、
七瀬が転校前の制服のまま過ごすとか繭がいても教師が気にしないとかいった描写と比べれば、
ONEの中では特に問題とするようなものでもない。

ただやはり、プレイヤーに『萌え』を感じさせる筆力が劣っていたのが致命傷だったと思う。
実際なつきシナリオでの萌え要素は、汁粉屋でのシーンをはじめとする数枚のCGと、
今井由香の絶妙な演技に全面的に寄りかかっている。
残念ながらシナリオの演出で萌えを感じることはほとんど無かった。
決して評価できないシナリオではないんだが……


ネクストンはもう期待できないから、
KIDに『輝く季節へ』のリメイクを希望したいなぁ。
あの後出たKIDオリジナルギャルゲーでの実力をもってすれば、
なつきシナリオを十全に改善できるものと信じる。
517名無しさんだよもん:03/02/02 09:00 ID:wcEDptaK
オフィシャルで
旅団長氏が信じる
「なつきシナリオを十全に改善」
だなんて・・・・( ;´Д`)ハァハァ
518あぼーん:あぼーん
あぼーん
519あぼーん:あぼーん
あぼーん
520あぼーん:あぼーん
あぼーん
521名無しさんだよもん:03/02/02 11:34 ID:eUif7pyX
>>516
主人公となつきの言いまわしの稚拙さと、
掛け合いでの読み手に対する感情移入の希薄さに難があったとおもふ
そこらへんはセンスだべ
しゃべりが上手いやつと口ベタなやつとの差っていえば分かりやすいか?
ラストに至るまでの過程っていうのは「それ」な
プロットや趣旨などの大雑把なホネ組みに関してはあれで充分だったと思うぞ

まぁ、とりあえず言えることは
これ書いたシナリオライターにもっと愛情込めて書けといってやりたい
なつきが可愛そうだ
あれでもう限界だっつーんならシラネ

評論気取りの感想文書いてやったぜ
ウヒャヒャ

なつき萌へ
522あぼーん:あぼーん
あぼーん
523あぼーん:あぼーん
あぼーん
524あぼーん:あぼーん
あぼーん
525名無しさんだよもん:03/02/02 17:53 ID:Hol1ZdKZ
ノーマッドに犯される浩平・・・
それを見てオナる女性陣・・・
526旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/02 21:53 ID:PiYyDlcu
「ああぁっ! いやあぁぁっ! 里村だめぇっ! そんな……きつい! 里村の中、きつすぎる
……きゃあぁっ!」
「あ……だ、だめ! 浩平だめっ! 私より……私より先にイかないでっ!」
茜のヴァギナのあまりの締め付けに、浩平はたちまち悲鳴を上げてしまう。
あっと思う間もなく腰が動き、極限まで勃起してしまったペニスを茜へと出し入れしていく。
「いやああぁっ! だめなの! ホントにだめなの……気持ちよすぎるのぉ!」
恥ずかしさを堪え茜の顔を見つめて、浩平は嘆願した。
ペニスを丸ごと搾り取るような激しい締め付けに躰をぶるぶる震わせながら、火照った美貌を茜へと晒す。
「お願い、締め付けないで……このままじゃ、このままじゃ、なつきが……なつきが犯されちゃうのぉっ!」
「で、でも浩平! 私の躰、自然にあなたのおちんちんに……ひゃああぁっ!?」
子宮口をいきなり突かれて、茜も躰を戦慄かせた。だがそれが、一層浩平のペニスを刺激してしまう。
「うあああぁっ! そんな……そんなぁっ! 里村……もう堪忍して!」
「だ、だからって……あ」
何かを思いついた表情になった茜は、もぞもぞと躰を動かした。
「浩平……ちょっと、待っててください」
そうか細く囁いて……茜はペニスをくわえ込んだまま躰を回転させた。
「きゃふぅっ!」
締め付けばかりではなくひねりまで加えられて、浩平はさらに悲鳴を上げてしまう。
暴発しなかったのが不思議なくらいだ。
「こ、これで……この格好が、一番感じる体位だから……これで、犯してくださいっ!」
浩平と繋がったまま正常位から後背位へと姿勢を変化させて、茜は堪えきれずに叫んだ。
ヒップを高く掲げ、扇情的な姿勢で自分の躰を浩平へ……そして観客のなつきと詩子へ見せつける。
「あ……」
浩平に優るとも劣らない白く綺麗なヒップを突き出され、一瞬絶句する浩平。
しばらく口をパクパクさせていたが……さらに激しく腰を前後へとピストンさせてしまう。
「ああああぁぁっ! そんな……いやらしいよぉっ! 里村の腰……お尻、お尻ぃっ!」
「ひうぅっ! そんな……そんな恥ずかしいこと、いっちゃいやですっ!」
527旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/02 21:54 ID:PiYyDlcu
それこそペットの交尾にふさわしい格好になって、浩平も茜も快楽の叫びを上げる。
身も心も獣となって互いの性器を擦りつけあうそんな二匹を、飼い主たちは頬を寄せ合って見つめていた。
「すごぉい……詩子さん、いつもあの体位でペットを調教してるの?」
詩子の股間に屹立する巨根を愛おしげに撫でさすりながら、なつきが尋ねてくる。
「そうだよ♪ 茜ったらね、あの体位が一番のお気に入りなの。『早く犬みたいに犯してください、詩子っ!』
って啼きながらお尻を振ってくる姿なんて、もう無茶苦茶に壊してしまいたいくらいに可愛いんだよ♪」
「……いやぁっ! 詩子、言っちゃだめですっ!」
詩子の賞賛を耳にして、茜が羞恥に泣き叫ぶ。
だがその姿は、どう見ても犬のように犯されることを悦んでいる風にしか見えない。
「いいなぁ、詩子さんは……なつきもね、浩平お兄ちゃんをバックで犯すことが多いけど……」
羨ましそうに詩子のペニスを見つめて、なつきはため息をついた。
「はぁ……なつきにもおちんちんがあったらなぁ……そしたら、今よりももっともっと、
浩平お兄ちゃんを調教してあげられるのに」
「なつきちゃん、やっぱりおちんちんが欲しい?」
「うん! 欲しいよ……熱く灼けたおちんちんで、浩平お兄ちゃんをよがり狂わせてあげたい
……精液で、アヌスをいっぱいいっぱい汚してあげたいっ!」
「だったら……なつきちゃんもふたなりになってみる? 
あたしみたいに、おちんちんでペットを躾られる躰になってみる?」
「うんっ! なりたい……なつき、ふたなりになりたいっ!」
「だったら、後でいい方法教えてあげる♪」
ちゅっと頬にキスをして、詩子は視線をペット二匹に戻した。もう見るからに、
浩平が限界だってことが見て取れる。
「あは♪ ほら茜? もっと腰を振っておちんちんくわえ込まなきゃ、折原君先にイっちゃうよ?」
「だ……だって詩子! 私、一生懸命やってるのに……浩平が、浩平がもう……きゃふうぅっ!」
早く絶頂を極めようと、より高くヒップを掲げて腰を押しつけてくる茜。
だが、その淫らな動きが浩平の射精をさらに誘ってしまう。
528旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/02 21:55 ID:PiYyDlcu
「ひぃっ! だめぇ……里村、あたしもう……もうイっちゃうっ!」
「こぉら、浩平お兄ちゃん♪ 茜さんより先にイっちゃうの? なつきが詩子さんに犯されてもいいの?」
「だめ! それはだめ!……亜AAあぁっ!でも、でもぉっ! 里村の中、気持ちよすぎ……うあっ!? 
きゃああぁぁっ!」
ひときわ大きく浩平の躰が震え……ついに、茜よりも先に絶頂してしまった。
勢いよく迸る精液が、容赦なく茜の子宮口を白く染めていく。
「いやあぁ……そんな……あたし、イッちゃった……里村より先に……」
「そんな……ひどいです、浩平……私より先にイクなんて……」
ヒップを高く突き上げ、精液を余さず受け止めつつ、茜は悲痛な表情で呻いた。そして振り返り、
恨めしげな表情で浩平を見つめる。
「浩平……我慢が足りません……ペットなのにこんなに早く射精するなんて……」
「そ、そんな……だって、里村が締め付けるから……」
絶望に打ちのめされるペット二匹に構わず……詩子はぎゅっとなつきを抱き寄せた。
そのままふたりの正面へ移動すると、地面に女の子座りで腰を下ろし、
天を向いて屹立したペニスの上へなつきを跨らせていく。
「はぁい折原君♪ それじゃ約束通り、なつきちゃんを犯しちゃうよ♪」
「あは♪ 詩子さんのって、やっぱりおっきい♪ 浩平お兄ちゃんよりも大きいんじゃないかな?
……それじゃ浩平お兄ちゃん? なつきが犯されちゃうところ、ちゃんと見てるんだよ♪」
「あ、あああぁ……そんな、そんなぁっ!」
「詩子! お願い……見せないで! そんなの、私に見せないでくださいっ!」
ペットたちの懇願もむなしく……
詩子の大きなペニスが、なつきのヴァギナを押し割って胎内へと飲み込まれていった。




次で終われるはずです、多分。
529名無しさんだよもん:03/02/03 00:54 ID:7pcprsd4
>浩平に優るとも劣らない白く綺麗なヒップを突き出され

ここで浩平のヒップを想像してハァハァした自分が少し嫌になったよ。
530名無しさんだよもん:03/02/03 16:30 ID:hXo/KJXZ
>529
感々俺々
オーケイ、それは正しい反応だ。
だがヒップだけじゃない。
うなじやひざうらにもハァハァできるようになるんだ。
531名無しさんだよもん:03/02/03 17:29 ID:eA/M/l9Z
>>530
生殖器にハァハァしてますがなにか?
532名無しさんだよもん:03/02/03 22:11 ID:P4RPteHs
生殖器からだんだん広がるんじゃないのか?<ハァハァ範囲
533旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/03 22:44 ID:Isq8zZlK
「くぅっ!……あん♪ なつきちゃんの中、とっても気持ちいい♪」
「ひゃあっ! あんっ! ふああぁっ!……あは♪ 詩子さんのおちんちんも素敵♪ 
浩平お兄ちゃんよりいいかも」
背面座位で交わった飼い主たちは、楽しそうに互いの躰を褒め合った。
ペットたちに見せつけるように首を巡らして熱烈なキスを交わし、火照った躰を密着させていく。
「あ、ああぁ……いや……なつき、お願い……そんなの見せないで……あたしを置いてかないで……!」
ずるりと精液にまみれたペニスを茜から引き抜いて、呆然としつつ浩平はへたり込んだ。
顔を覆っていやいやと首を力無く振る。
「……」
後背位の姿勢のまま悲しげに飼い主たちの様子を見つめていた茜だったが……
ふらりと立ち上がると、そのまま浩平の背後へと回った。
「……? 何、里村?」
きょとんとする浩平に構わず、茜はがしっと羽交い締めにしてくる。
「きゃああぁっ!」
「……詩子、清水さん……お願いがあります」
浩平の悲鳴に構わず、茜は詩子の瞳をジッと見つめた。
「浩平はまだペットとしての自覚が足りないと思います。だから……同じペットとして、
私が心構えを教えてあげたいです……いいですか?」
きょとんと見つめていた詩子だったが……すぐに茜の言わんとするところを察して、くすっと笑う。
「あは♪ 茜ったら、そんなにあたしのおちんちんを独占できなかったのが悔しい?」
「そ、そんな……私は、ただ浩平にもっとペットとしての……!」
思わずふるふると首を振って否定する茜を愛おしげに見つめながら、詩子はなつきの耳元に囁いた。
「あん♪ ねぇ、なつきちゃん? いいかな? 茜に折原君を躾させて?」
「ふふ♪ 悪いなんて言わないよ、詩子さん……茜さん、いいよ。好きなだけ浩平お兄ちゃんを躾てね
……きゃふぅっ♪」
詩子のペニスに子宮口を突き上げられながら、なつきは茜へと微笑みかけた。
「あ……はい、それじゃ……」
534旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/03 22:44 ID:Isq8zZlK
「きゃうぅっ! いや、いやぁっ! なつき! やめさせてっ! あたし……あたしいやぁっ!」
ぐっと茜に組み敷かれ、四つん這いの姿勢にされながら、浩平は泣き叫んだ。
「あたし、いやなのっ!……なつき以外の人に躾られるの、いやなのっ! 調教されるのいやあぁっ!!」
「だぁめ♪ やっぱりなつきだけの調教じゃ、浩平お兄ちゃんも立派なペットになれないみたいだし
……茜さんに、ちゃんとペットとしての心構えを教えてもらうんだよ♪」
「そ、そんな……そんなぁっ! なつき、お願いだから……きゃあああぁっ!」
ぐっと、茜がペニスを握ってきた。そのいきなりな衝撃に腰が砕け、
そのせいで茜に易々と躰を操られてしまう。
「浩平……何故射精を我慢できなかったんです? 何故私よりも先にイッてしまったんです? 
おかげで……おかげで詩子は……詩子のおちんちんは……!」
静かな口調の中にも激したものを潜めつつ、茜はついさっき自分がしていたように、
浩平のヒップを高く掲げさせた。そして静かに右手をそこに合わせる。
「や……いやあぁっ! 許して……里村、許してっ!」
「許しません……浩平? あなたに、私が詩子から教えられたペットとしての心構えを……
身をもって教えてあげますっ!」
すっと高く振り上げられた掌が、勢いよく白いヒップへと振り下ろされていく。
パチィィィンッ!
「ひぐうぅっ! くああぁっ! きゃあぁっ! いや……いやぁっ! やめて! 許してぇっ!」
「許しません……浩平には、どんなに気持ちよくても射精を我慢できる、
聞き分けのいいペットのあり方を教えてあげます……私のようにっ!」
詩子を奪われたことへの嫉妬に身を焦がしつつ、茜は容赦なくスパンキングの洗礼を浩平に浴びせた。
と同時に、左手でペニスを掴み、強くしごき立てていく。
「きゃああぁっ! ふぐぅっ!……いやぁっ! お、お願い……許して! 里村許してっ! 
しゃ……射精しちゃったの、謝りますっ! これからは、イクの我慢しますっ! だから……
もうやめてぇっ! なつきの前で調教しないでっ!」
「違います。調教じゃありません……同じペットのよしみで、心構えを教えてあげてるんです、浩平」
そう言いつつも、なつき以上に激しい打擲を浴びせていく茜。
535旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/03 22:44 ID:Isq8zZlK
「あ、あぁぁ……み、見ないで! なつき……お願い、こんなあたし見ないでっ!」
詩子に貫かれながらも微笑みを絶やさずに見つめてくるなつきに、浩平は力無く首を振った。
「ふふ♪ だぁめ……あんっ♪ 浩平お兄ちゃん? しっかり茜さんに教えてもらうんだよ……
それと、なつきがこうやって詩子さんに犯されてるところも、しっかり見ること♪」
「いや……こんなのいやぁっ!」
茜にスパンキングされ、身も心も捧げた飼い主を目の前で犯され……
しかしそれでも、激しくペニスを勃起させてしまう浅ましくも淫らな躰。
そんな自分に絶望しつつ、浩平の意識は快楽の中に溺れていく……


「……お兄ちゃん? 浩平お兄ちゃん?」
ガクガクと躰を揺さぶられる感覚に、はっと浩平は我に返った。心配そうに覗き込んでくるなつきの表情が、
いきなり視界に飛び込んでくる。
「えっ……あれ? あたし、一体……」
今までの『調教』とあまりに違う状況に、思わず自分の躰を確認してしまう。
いつもの巫女装束を纏い、竹箒を手にし……そして、緋袴の前を射精ではっきりと濡らしてしまっている淫らな姿……
(あ……あたし……この格好で……巫女の格好で妄想に耽ってたんだ……)
ペニスに伝わる冷たい感触が、白昼夢のごとく淫らな妄想に耽ったことを証明していた。
(ああっ! そんな……そんなっ! あたし、なんてはしたないことを妄想してたの……!)
『飼い主』のなつきが浩平以外のペニスを悦んでくわえ込み、しかもその目の前で他の女性と交わってしまう
……『なつきの妻』である浩平にとって、それはあまりに冒涜的な妄想だった。
「ごめんね、浩平お兄ちゃん……なつきが遅くなったから、我慢できなかったんだね……」
何も事情を知らないなつきが、そっと跪いて緋袴をたくし上げる。精液にまみれて萎縮したペニスを捧げ持って、そっと顔を近づける。
「ずいぶん待ったんだね、浩平お兄ちゃん……いいよ? 今日はいっぱいなつきの躰で出していいからね
……遅れたお詫びだよ」
「あ……ちょ、ちょっと待ってっ!」
536旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/03 22:44 ID:Isq8zZlK
そのままフェラチオしそうになるなつきを、浩平は慌てて押しとどめた。
怪訝な表情をするなつきをそっと押し戻すと、浩平はおずおずと背中を向けた。
たくし上げられた緋袴をさらにまくり上げ、ヒップをなつきの視線へと晒す。
「な……なつき……あたしを……おしおきしてください……」
「浩平お兄ちゃん……どうしたの? なつき、別におしおきする気なんて……」
「いいのっ!」
ついつい悲痛な声で叫んでしまう浩平。なつきを冒涜する妄想を告白しないままに愛されるのは
……浩平にとってはどうしても我慢がならないことだった。なつきに全てを告白して、
なつき自身の手で罰してもらわなければ、とてもではないが気が済まない。
「なつき、聞いて……ください……あたし、今まで……なつきを辱める妄想をしていました……
はしたない淫らな妄想に耽っていました……こんなイケナイあたしを……なつきを裏切ったあたしを
……おしおき……してください……」
白いヒップを戦慄かせながら、浩平はなつきへ折檻を請い続けた。


その日、神社の境内に浩平の嬌声がいつもより高く響いたという……





妄想陵辱編、終了。
537名無しさんだよもん:03/02/04 00:06 ID:iQZCLgD+
(絶句)・・・えっと澪と繭も出るのでしょうか?
538名無しさんだよもん:03/02/04 00:19 ID:GmlhGKuE
あの二人には個人的には出場を期待していませんが、
無自覚な責め役としてなら繭は適切かもしれません。

「ほら繭ちゃん、これ引っ張ってご覧」(縄をぷらぷら)
「む〜?(ぐいっ)」
「きゃはうっ!!」←服の下の荒縄を締め付けられて悶える浩平
539旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/04 07:51 ID:NTW5DN9X
澪と繭……今のところ予定はございません。
が、>>538もまた捨てがたいです(w
540名無しさんだよもん:03/02/04 19:51 ID:negFVpdA
ちょっとの火種が定期的に放りこまれることにより、
凄まじいまでのハァハァを持続しつづける団長に( ;´Д`)ハァハァ
541名無しさんだよもん:03/02/04 20:22 ID:FMhCcVSc
スパンキング萌えの俺としては、できれば四つん這いとかよりも
膝に俯せにされるクラシックスタイルで、自分より身長の低いなつきに叩かれて
子供のようにおしおきされる羞恥に、顔もお尻も真っ赤にして泣き叫ぶ浩平が見てみたい。
それにその格好だと勃起したちむちむがなつきの膝にぐりぐり当たって言い訳できないのが良い感じ。
542名無しさんだよもん:03/02/04 21:58 ID:04kIXZ/l
おねSSコンペに特攻して下さいw



注)ローカルルール 清水なつき禁止
543旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/04 23:17 ID:uSTPJsFA
>>541
そのアイデア、いい(w
>>542
なつきを禁止した上に『18禁不可』などとふざけきったことほざく主催者が気に食わない(w
544名無しさんだよもん:03/02/05 01:00 ID:kvVEheEq
どうしようも無いw
545旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/05 07:52 ID:IIJwWBsp
「こく……うん♪ いつもおいしいね、このミルク」
「あ……う、うん……」
放課後の屋上。いつものように搾乳された浩平は、コップに溜まった自分の母乳が
みさきの口の中へと消えていくのを、真っ赤に羞じらいながら見つめていた。
いつものように瑞佳から借りた――というよりは完全に浩平の持ち物になっている制服を身に纏い、
スカートをもじもじ押さえながらみさきの笑顔にドギマギしながら受け答えしている。
そんな浩平の横に今日居るのは、なつきとみさおのふたりだった。
「ねぇ浩平ちゃん? このミルクっていつ飲んでもおいしいんだけど……どこで買ってるのかな?」
罪のない笑顔で尋ねてくるみさきだったが……浩平の方はと言えば、
あまりの恥ずかしさに何も答えられなくなってしまった。
まさか、『あたしのおっぱいから出してます』などと正直に言えるはずもない。
とはいえ……そう思うと同時に、浩平のペニスは正直に反応してしまった。
自分の恥ずかしいミルクをみさきに飲まれている……そう思うだけで、
浩平の心の奥底に被虐的な快感が生まれてくる。
「あはは♪ もう、浩平お兄ちゃんったら、恥ずかしがってないでちゃんと答えなきゃ」
明るく笑いかけるなつきだったが……少し意地の悪い笑顔を浮かべると、
きゅっとスカートの上からペニスを掴んだ。そして、みさきの光を宿してない瞳の前で、
シュッシュッと軽くしごき立てていく。
「だ、だってなつき……そ、そんなの……くぅっ!」
最後の方はみさきに聞こえないように小さく呻く。必死に視線で『やめてっ!』と訴えかけるが……
なつきは知らん顔で愛撫を続けていく。
「浩平ちゃん、いつも教えてくれないよね……私には内緒なんだ……」
「ち、違う……先輩、そんなんじゃ……!」
ちょっと拗ねたような表情を見せるみさきに、顔を真っ赤にしつつ思わず言い募る浩平だったが……
「じゃ、教えてくれるかな?」
とぱっと明るく顔を輝かせるみさきに、何も言えなくなってしまう。
「う……そ、それは……」
「ふふ♪ みさき先輩にははずかしくって言えないかな? お兄ちゃん♪」
546旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/05 07:52 ID:IIJwWBsp
クスクス笑いながらフォローするみさおだったが……そっとスカート越しにアヌスを刺激するのを
止めようとはしなかった。
「はぅっ……や、やっぱりその……内緒、だから……」
前後から送り込まれる快感に震え、みさきの眼前での羞恥プレイに逆らいがたい卑悦を感じながら
……浩平はやっとの事で断りの言葉を口にする。
「はぁ……残念だな。浩平ちゃんご推薦のミルク、私もいっぱい飲みたいのに……」
少し残念そうに呟いて、でもやっぱり嬉しそうに微笑むと、みさきはコップに残った母乳を
おいしそうに飲み干していった。

「……それじゃ、私はもう帰るね」
「うん♪ さよなら、みさきさん」
「深山先輩によろしく伝えてくださいね、みさき先輩♪」
「さ……さよなら、先輩……」
にこやかに声をかけるなつきとみさお、恥ずかしげに挨拶する浩平。その三人の声を背にして、
みさきは昇降口のドアをくぐった。
「うん、またね……あっ、そうだ浩平ちゃん。次に会うときは、ちゃんと教えて欲しいな♪」
くすっと微笑みつつドアを閉じて……みさきはすっと笑顔を消した。少し緊張した面もちになって、
ドアの脇、階段の踊り場のところにある通風口の脇にそっと移動する。
「……」
その鉄格子がはまった数十センチ四方の隙間に耳を寄せれば、屋上での会話が割とよく聞こえることを、
みさきは失明する前からよく知っていた。風向きの関係で、その通風口が週遠忌の役割を果たすのだ。
外から見えない位置にそっと腰を下ろして、みさきは耳を澄ました。
少しして、屋上に残った三人の会話が聞こえてくる。
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃんったらあんなに恥ずかしがっちゃって……みさきさん、
ホントに知りたがってたんだから、教えてあげてもよかったのに♪」
「そ……そんなのいやぁっ! 恥ずかしすぎるよ、なつき……」
「もう……そんなに恥ずかしい、お兄ちゃん?」
547旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/05 07:53 ID:IIJwWBsp
「あ、当たり前だよっ! 先輩が飲んでるミルクは、ホントはあたしの母乳ですなんて……
もし知られたら、あたしもう顔を合わせられない……!」
(はぁ……浩平ちゃん、今日も可愛い声で恥ずかしがってるね♪)
くすくすと、声を忍ばせて笑うみさき。

みさきが、屋上からの帰り際にその通風口のことを思い出したのは、もう何日前のことだっただろうか。
足下に感じた風でそのことを思い出してから、屋上に残った浩平たちの会話を聞いてみようと思い立つまで、
そんなに時間はかからなかった。
最初は、いつも飲ませてもらっている『ミルク』の入手先を知りたかっただけだったのだが
……ものの10分もしないうちに、『ミルク』の正体から浩平のありのままの姿まで、
一切合財みさきの知るところとなってしまった。
 そしてその日以降――こうして浩平の痴態を盗み聞きすることが、みさきの新たな日課になっている。
最初はずいぶん混乱したしショックも受けたのだが、今では『今日はどこまで浩平が乱れてくれるか』
が楽しみになっているみさきだった。

「そうだよねぇ……もしみさき先輩にホントのことがばれたら、お兄ちゃん軽蔑されちゃうかも。
『浩平ちゃん、変態だよ』って罵られちゃうかも♪」
みさおの揶揄するような声が聞こえてくる。
(むぅ……そんなことないよ、みさおちゃん……ミルクを搾られてる浩平ちゃん……
そんな可愛い浩平ちゃんを軽蔑なんてしないよっ!)
みさおに秘かに抗議しつつ、浩平の搾乳シーンを想像するみさき。途端にキュンッと躰の奥底が疼き、
思わず両手で胸を抱きしめてしまう。
「あ、あああぁっ! みさお……お願い! 言わないで……言わないでよぉっ!」
「もう……ずいぶん恥ずかしがっちゃって……で・も♪ 浩平お兄ちゃん?」
「きゃあぁっ!」
嬉しそうに囁くなつきの声と、浩平の悲鳴。
「そんなに恥ずかしいのに、何でおちんちんはこんなにおっきいのかな?」
「そ、それは……それは……きゃうんっ!」
548旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/05 07:53 ID:IIJwWBsp
「みさきさんにばれちゃうの、ホントは期待してたんでしょ♪ 
『いつも先輩が飲んでるミルクは、本当はあたしの母乳です』って言ってみたかったんでしょ? 
だか興奮してたんだ♪」
「あ、そんな……そんなぁっ! 言わないで……なつき……お願いだから言わないで……」
涙声になりながら懇願する浩平。だがその口調は、なつきの言葉が真実だと告白しているようなものだった。
(浩平ちゃん、私のことを想って……お、おちんちんを……大きくしちゃったんだ……あは♪ 可愛い♪)
ペニスを大きくさせて真っ赤に羞じらう浩平のことを想像して、みさきは頬を赤く染めつつ表情をほころばせた。
自分のことを想って興奮してくれる浩平のことが、とても愛おしい。
そして……そう思った途端、みさきの躰も一気に興奮へと走り出してしまった。
いつものように乳首とヴァギナが疼き出すのを自覚するみさきの耳に、
なつきの可愛らしくも有無を言わさぬ言葉が聞こえてくる。
「それじゃ……そんなはしたない浩平お兄ちゃんを……みさきさんにばれちゃうかもって考えただけで
おちんちんおっきくさせちゃう浩平お兄ちゃんを……
なつきたちが今から責任を持って可愛がってあげるからね♪」





みさきを直接参加させるのも芸がないんで、この設定でやってみます。
549名無しさんだよもん:03/02/05 14:34 ID:lIqWzdKK
聞き耳立てる先輩(;´Д`)ハァハァ

けど、『週遠忌』って…?(w>旅団長
550名無しさんだよもん:03/02/05 16:46 ID:rFi9BSeH
『あのね』

『集音機の間違いだと思うの』

『旅団長、おしおきなの』

『それはともかく先輩ハァハァ』
551旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/05 19:47 ID:CriSJ6X0
>>550
も、申し訳ありません澪様! でもそれは、ウチのATOK14が勉強不足なだけで、
決して私の注意不足とかでは……あ、ああぁっ!!
552名無しさんだよもん:03/02/05 22:07 ID:1h8Zcx4Z
おしおき!? み、澪様って…女王様でつか!?
ふむう…ちびボンテージもなかなか…
「振りまわす鞭で意思を伝える」ってのは家畜or見世物動物のしつけには
当たり前っぽいし。

…なにげに>551の旅団長の悲鳴ははひどく悦んで見えますがw
553旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/06 21:20 ID:v1rryWu7
「はぁんっ! ひゃあっ……あ、だめ!、だめぇっ! 強すぎる……し、刺激が強すぎるよぉっ!」
「へへ♪ お兄ちゃん、いつもよりおちんちん固いね……やっぱりみさき先輩の前で興奮してたんだ♪」
「うん、アヌスもひくひくしちゃってる……浩平お兄ちゃん、そんなにみさきさんと浮気したい?」
「ち、違うよっ! 浮気なんてしないよっ! ただ……」
「ただ?」
「ばれたらどうしようって……先輩に軽蔑されたらどうしようって想っただけで、躰が……
躰が疼いちゃうのぉっ!」
「あは♪ 浩平お兄ちゃん、いやらしい……でも、そんないやらしいところも、大好きだよ♪」
「あたしも大好き♪ いやらしいお兄ちゃん……」
「くあぁっ!……あ、ふうぅっ! そうなの……あたし、いやらしいの! 
先輩の前でおちんちん大きくしちゃう淫乱なのっ! あああぁっ!」
クチュクチュと粘膜が擦れる音とともに聞こえてくる浩平の嬌声と、なつきとみさおの淫靡な囁き
……冷たい風に乗って聞こえてくる3人の声に、みさきは微かにため息を漏らした。
顔を赤らめつつ、自らをかき抱いた胸を少し動かし、制服越しに胸を軽く揉む。その布地の下で
……既に乳首は固くなり始めていた。
(恥ずかしがってる……あんなに恥ずかしがってる浩平ちゃんのミルクを、私飲んでるんだね……うんっ!)
指先が、微かな刺激を乳首にもたらす。途端に快感の電流が躰を駆けめぐり、みさきはびくっと身を縮ませた。
(ねぇ、浩平ちゃん知ってる? 私ね……浩平ちゃんのミルク飲むようになってから、
躰が敏感になったんだよ……オナニーが気持ちよくなったんだよ?)
以前は、股間に指を這わせてもさほど気持ちいいとは感じなかった。それなりに躰は反応するが、
今一歩のところで快感を感じられなかった。当然、絶頂したこともなかったのだが……
ところが浩平の母乳を飲むようになって、途端に絶頂を感じるようになった。それどころか、
オナニーをしないと躰が疼いて仕方がないくらいだ。最初は快楽に溺れつつも不思議に感じていたみさきだったが
……今なら理由がわかる。そして今は、浩平の喘ぎ声を聴くたびに性感が磨かれていくような、
そんな感覚を味わっているみさきだった。
554旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/06 21:20 ID:v1rryWu7
今も……ペニスとアヌスを攻められて淫らに啼く浩平の声に、躰が火照りだしていた。
ヴァギナから溢れだした愛液がショーツをじっとりと濡らし、乳首とクリトリスが固くしこりきっている。
(浩平ちゃんのおかげだよ……浩平ちゃんのミルクを飲んだから私……こんなに気持ちよくなれるんだよ? 
こんなに素敵なことがあるって、知ることができたんだよ?……だから、恥ずかしがらなくていいよ……)
左手で軽く胸を揉みつつ、すっと右手を股間へと下ろしていく。
掌をスカートの中へ躊躇せず侵入させると、じっとりと湿ったショーツの上からクリトリスを撫でさすった。
「くぅっ!」
声を抑えつつも、みさきは快楽の呻きを漏らした。ひくんと躰が強張り、顔はますます赤くなっていく。
(浩平ちゃん……恥ずかしがらないで? うぅん、いっそのこと……私の前でミルク搾って欲しいよ……)
息を荒くしつつ、クリトリスを刺激する指先に力を込める。小さく快楽の喘ぎを漏らす唇を軽く舌先で舐めつつ
……みさきは通風口へ意識を集中させた。見えない瞳の代わりに聴覚を研ぎ澄ませつつ、
風に乗ってくる会話を聞き漏らすまいとする。
「ふふ……淫乱だね、浩平お兄ちゃん♪ でも、そんなに淫乱じゃ、いつかみさきさんの前で
オナニーし始めちゃうかも♪」
「いやぁっ! そんなこと……そんなはしたないことしないよ、なつき……い、意地悪言わないでっ!」
(ああ……浩平ちゃん、私の前で、その……おちんちんをしごいちゃうの? 
私に……私におちんちん向けて?)
ペニスを実際に見たことのないみさきだったが、雪見からそれなりのことは聞いているから
朧気ながらに想像できる。男がどんな風にオナニーをするのかも、秘密めかした風に教えてくれた雪見の話で、
大体は思い描くことができた。
(そ、それでどうしちゃうのかな?……確か精液……だったかな? それを私にかけちゃうのかな? 
男の人って相手に精液をかけると悦ぶって雪ちゃん言ってたけど……浩平ちゃんも、私にかけると悦ぶのかな?)
先入観がないところにいきなり過激なプレイを接したおかげで、みさきの妄想は簡単に暴走する癖があった。
浩平が可愛く啼きながら精液を浴びせてくるシーンを想像してしまい、かあっと頬が紅潮していく。
555旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/06 21:21 ID:v1rryWu7
「うん、そんなことになったら大変だよね……だからお兄ちゃん? みさき先輩のことを考えながら、
今からあたしたちとセックスするんだよ♪」
「そうそう♪ みさきさんの前ではしたないコトしちゃわないように、なつきたちが訓練してあげる
……さ、まずはこのおちんちんを、みさおちゃんの中に入れようね♪」
「やうっ! きゃはぁっ!……あ、あたし先輩の前でそんなコトしないよぉっ! だから……
だからそんな、そんないやらしいことさせないでよぉ! 先輩のこと想いながらみさおとしちゃうなんて
……いや、いやぁっ!」
(なつきちゃんに、お願いしようかな? 私はいやじゃないから、どうか浩平ちゃんにいやらしいコト
……私の前でさせてくださいって……あ、やだ! 私、恥ずかしいこと考えてるのかな……?)
今更ながらに羞恥を覚えるみさきだったが、もう躰には完全に火がついていた。
制服のブラウスのボタンはいつの間にかはずれ、その中に差し入れられた左手がブラジャーを押しのけて、
B86の胸を直接揉みしだいている。人差し指と中指が乳首を挟み上げ、鋭い快感を躰の芯へと送り込んでいた。
右手も、もう透けるほどに濡れそぼったショーツを押しのけ、ヴァギナへと指を這わせていた。
まだヴァージンだから中に指を入れることはしていないが、それでも入り口あたりを激しく擦り立てている。
一見おしとやかなお嬢様風のみさきが、放課後の校舎の片隅でそんな風に乱れている様は……
例えようもなく淫靡な眺めだった。しかも彼女をそうさせている屋上での少女たちの痴態は、
まだ始まったばかりだ。
「それじゃ、お兄ちゃん……入れて? あたしの中に、そのおっきなおちんちん、いっぱいに突き込んで? 
もちろん……みさき先輩のことを考えながらね♪」
「ほぉら、浩平お兄ちゃん……入れちゃえ♪ みさきさんとのエッチなことを考えながら、
みさおちゃんの子宮に精液いっぱい浴びせようよ♪」
「や、やああぁっ! なつき、だめっ! 腰……腰押さないで……入っちゃう! みさおの中……
入っちゃうぅっ!」
「あは♪ やっぱりいつもよりおっきい♪ それに、固くて熱い……
お兄ちゃん、やっぱりいつもより興奮してるね♪」
556旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/06 21:21 ID:v1rryWu7
(ああ……みさおちゃん、気持ちいいの? はんっ! あ、私も気持ち……いいっ!……
でもそれ……本当は私のことを想って、浩平ちゃんは興奮してるんでしょ? ひどいよ……きゃうっ! 
みさおちゃん、極悪人だよ。浩平ちゃんのおちんちん横取りしちゃうなんて……
私も浩平ちゃんのおちんちん、感じたいよ……! ふああぁっ!)
浩平の可愛い嬌声を聞きつつペニスを渇望するみさきだったが……ピンッと指先がクリトリスを弾いた衝撃に、
激しく躰を仰け反らせてしまった。ドンッと背中がコンクリの壁に当たる。
(うわっ! いけない……あんまり激しくしたら、なつきちゃんたちに気づかれちゃう……
で、でも、気持ちいい! 今までで一番気持ちいいっ!)
浩平のペニスを求めて自慰に没頭するみさきを煽り立てるように、
外にいるなつきは嬉しそうに浩平へと問いかけた。
「さ、浩平お兄ちゃん? 言ってもらうからね。今みさおちゃんを犯しながら、どんなことを考えているか
……みさきさんにどんなエッチなことしたいって考えてるか……大きな声で言うんだよ♪」






なつき、みさお、みさき……名前が似てるから、ちょっとでも気を抜くと混乱してしまふ(w
557名無しさんだよもん:03/02/06 22:09 ID:hSILTMJ7
>>556 乙
間違えたら澪女王様の楽しいお仕置き待ってますしね

次のスレ立てた後の埋め立てで前スレ埋め立てで投下したSS(浩平x旅団長)
の続き書きましょうか?旅団長お仕置き編とか




・・・あまり本気で受け取らないようにw
558名無しさんだよもん:03/02/07 09:08 ID:3+EezXsr
旅団長は澪様同盟の方ですか?
だったらこの趣味も納得できるけど・・・
559旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/07 20:31 ID:ZU9RdBId
>澪様同盟
いや、そっちの方はたまにしか覗かない。
この趣味はまったくもって、なつきのキャラのみに誘発されて出てきたから……
560名無しさんだよもん:03/02/08 05:57 ID:ZkwxjL2Z
\(^▽^;;)/ハァハァハァ
561旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/08 08:20 ID:CG5iyrtO
「ひゃふっ! ふぅん!……あは♪ お兄ちゃんのおちんちん、気持ちいい……さ、正直に言おうね」
華やいだ嬌声を上げつつ、みさおが浩平を追いつめていく。
声に混じってクチュクチュと湿った音が聞こえてくるところを見ると、激しく腰を動かしてもいるらしい。
「で、でも……でもでも! そんなの恥ずかしい……きゃああぁっ!」
「ほらほら、浩平お兄ちゃん? 隠さないでちゃんと言うんだよ? 正直に言ってくれたら、
いっぱいイかせてあげる♪」
「やああぁっ! だめ! なつき、だめぇっ! お尻……アヌス弄っちゃいやぁっ!……
あ、あ、ああぁぁっ! 入る……入っちゃうぅっ!」
アヌス攻めに激しく声を戦慄かせる浩平に、聞き耳を立てているみさきも思わず息を飲み込んでしまった。
(浩平ちゃん、今日もお尻を弄られてる……でも、お尻ってそんなに気持ちいいの? 
悲鳴上げちゃうくらいに感じちゃうところなの?)
みさきはまだ、アヌスを弄ったことがない。激しく乱れる浩平の声に興味をそそられはするのだが
……ヴァギナはともかく、やはりそこに指を這わすのはかなりの勇気がいる。
(お、お尻の穴で気持ちよくなるなんて、変態さんだよ……でも、浩平ちゃん気持ち良さそう……)
はぁっと荒く息をつきつつ、浩平の喘ぎ声に神経を集中させるみさき。
「やぅんっ! あ、あうぅっ! アヌス……アヌス気持ちいい! 
なつきのディルドゥ、とっても気持ちいいっ! きゃはぁっ! はうっ!」
「ほら……ほらほら♪ 早く白状しちゃおうよ、浩平お兄ちゃん?」
「ひゃっ!……もう、お兄ちゃんったら♪ あたしの中でこぉんなにおっきくしちゃって♪ 
気持ちよすぎてつらいんでしょ? 早く正直に言って楽になろうよ……うんっ♪ 
ほら、みさき先輩の前で、どんないやらしいこと考えてたのかな?」
激しく息を荒げつつも、口調そのものは優しいままで、なつきとみさおが尋ねてくる。
(浩平ちゃん……そろそろ我慢できなくなる頃だね……ふぅんっ♪ わ、私もそろそろ……)
乳首とクリトリスへの刺激に身を震わせつつ、みさきはそう予測した。何回か彼女たちの痴態を盗み聞きして、
浩平がどれくらいの攻めで陥落してしまうか、大体の見当がつくようになっていた。
562旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/08 08:20 ID:CG5iyrtO
そして……みさきの予測どおりに、たまりかねた浩平が恥ずかしい告白を口にしてしまう。
「あ……そ、その……先輩の前で……きゃうっ!」
なつきのディルドゥの刺激にたまらず悲鳴を上げつつ、浩平はとぎれとぎれに言葉を紡いでいく
……当の本人が聞いているとも知らずに。
「あたし……先輩がミルク飲んでるのを見て……こ、興奮しました。きゃあぁっ!? み、みさお! 
締め付けないでっ!」
「ほら、お兄ちゃん? 続きは? どうして興奮したの?」
「だ、だって……先輩がおいしそうにあたしのミルク飲んでくれて……白いミルクを飲んでるのを見て
……そ、その……精液……いやぁっ! 恥ずかしいっ!」
「もう、浩平お兄ちゃんったら……そこまで言ったら、もう全部言ったようなもんだよ? 
みさきさんに精液のませてるところ想像しちゃったんでしょ?」
「いやぁ……なつき、言わないで……そんなこと言っちゃいやぁっ!」
目一杯恥ずかしがっている様子を声に載せて、浩平は高く啼いた。
そしてそれは……みさきの性感をも容赦なく煽っていく。
(浩平ちゃん……私に精液を飲ませたいんだ……女の子みたいな可愛い声で啼いてるのに、
おちんちんから精液出して、私に飲ませようって想ってるんだ……きゃふっ!)
口の中にペニスを突き込まれ、直接精液を流し込まれるシーンを想像して、
みさきはビクビクッと躰を戦慄かせた。いつか雪見に聞かされたその手の話を思い浮かべながら、
自分が浩平の性欲を全身に浴びていく様を妄想する。
(浩平ちゃん……私に興奮してる……私に精液浴びせたいって想って、それを恥ずかしがってる
……あんっ♪ クリトリスが……あそこが熱い! 浩平ちゃんのことを想って、熱くなってる!)
一層指の動きを激しくしながら、みさきは心の中で浩平へと呼びかけた。
(いいよ、浩平ちゃん……浩平ちゃんがそうしたいなら、私に精液かけていいよ……
私、軽蔑なんてしないから、浩平ちゃんの好きなように……)
絶対に口にできない想いに身を焦がすみさきの耳に、さらに新しい声が響く。
「そ、それで……それで……」
「それで、何? 浩平お兄ちゃん?」
「ほら、全部言っちゃえ♪」
563旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/08 08:20 ID:CG5iyrtO
「そ、その……そんなエッチなこと想っちゃったら、もう止まらなくなって……
全部事情を知っちゃった先輩に罵られて、それでも興奮して精液が止まらなくて……
それで、先輩にもおしおきされちゃうのを、想像しちゃったの! 先輩にお尻ぶたれて、
それで失神しちゃうくらいイっちゃうところを想像しちゃったんですっ! ああ、いやぁっ! 
恥ずかしいっ! 恥ずかしいよおぉっ!」
「ふふ……みさきさんにもおしおきされたいなんて、浩平お兄ちゃんって欲張り♪」
「そうだね……そんなはしたないお兄ちゃんが間違いを犯さないように……はうっ♪ 
ちゃんとあたしたちだけでお兄ちゃんをおしおきして上げなきゃ♪……ひゃんっ! 
あ、またおちんちんピクってしたぁ♪」」
(お、おしおき……? 浩平ちゃん、私におしおきされたいの……? 私に、なつきちゃん達みたいな
おしおきをして欲しいの?……ああっ!? ふああぁぁあっっ!)
「くうぅぅっ!」
自分が浩平にスパンキングを浴びせる……そう思った途端、抑えていた喘ぎ声が漏れてしまった。
昨日盗み聞きした、瑞佳と七瀬に交互にスパンキングされて悶える浩平の声が脳裏に蘇る。
(お尻ぶたれたいんだ……浩平ちゃん、私にお尻ぶたれて、気持ちよくなりたいんだ……うああぁっ! 
そんな! そんな……いやらしいよ、浩平ちゃんっ!)
許しを請うて泣き叫ぶ浩平。掌に伝わる瑞々しいヒップの感触。
そしてその快楽に耐えきれずに浩平が浴びせてくる、精液と母乳……そんな妄想が、
一気にみさきの意識を駆けめぐった。一気に快感のボルテージが上がり、指先の動きがますます激しくなる。
乳首は捻り上げられるくらいに強く揉み込まれ、クリトリスも連続して弾かれ続けている。
(ああぁっ! だめ! このままじゃイっちゃう……浩平ちゃんより先にイっちゃう……だめ! 
浩平ちゃんと一緒にイきたいのにっ!)
淫らな願いに支配されたみさき。顔はすっかり上気し、吐息は艶めかしい色に染まって、
唇の端からつつっと涎がこぼれ落ちる。すっかり快楽に溺れてしまっているみさきだったが、
それでもさらなる痴態を聴こうと聴覚だけは冷静に動いていた。
564旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/08 08:21 ID:CG5iyrtO
「お尻ぶたれたいって……それだけじゃないんでしょ、浩平お兄ちゃん? こうやって……くぅんっ♪ 
こうやってアヌスも犯されたいんでしょ? みさきさんにアヌスをいっぱい犯してもらいたいんでしょ?」
「ひうぅっ! ち、違うのっ! あたし、そんなこと考えてない……きゃあぁっ!」
「う・そ♪ お兄ちゃん、正直に言おうね? 犯して欲しいんでしょ? あたしたちだけじゃ満足できないから
……うんっ♪ みさきさんにも犯して欲しいんでしょ? ほらほら♪」
「きゃふぅぅっ! だめ! みさお、もう許してぇっ! 違うの……あ、あたし……想像はするけど、
犯して欲しいなんて本気では……あああぁぁっ!」
「でも、想像はするんだ……やっぱり、はしたない浩平お兄ちゃんにはおしおきがいるね♪」
「そうそう……でもね、そんなはしたない妄想をしちゃうお兄ちゃん、あたし好き♪」
(浩平ちゃんのお尻……お尻の穴を、私が……私が犯す?)
なつき達の言葉に、みさきはブルブルと震えた。あまりにも大それた……だが、そうであるが故に
あまりに甘美な想像にどうにかなってしまいそうだ。
(お尻の穴……やっぱり、気持ちいいの……?)
ボーッとなった頭でそんなことを考えながら、無意識のうちに左手が乳房から離れた。
すっと後ろ手で股間に掌が宛われ、中指がアヌスの小さな窄まりへと伸びる。
既にそこは、ヴァギナから溢れ出た愛液ですっかり濡れそぼっていた。
(ひゃあぁっ!? だ、だめっ! そこだめ! やだ、私何して……ああぁっ! でも……でもぉっ!)
指で押されただけで、窄まりはヒクンと震えて未知の快楽を歓迎してしまう。
それでもアナル愛撫をためらうみさきの背中を押すように……浩平が一層甲高い嬌声を張り上げた。
「ひゃああぁっ! いやぁっ! なつき、だめ! 激しすぎる……アヌス、激しすぎるぅっ!」
「だぁめ♪ これは、お・し・お・き♪ だから、激しくアヌスを犯しちゃう♪」
「そんな……はうぅっ!」
(浩平ちゃん……浩平ちゃん……お尻を犯されて、あんなに……あんなに気持ち良さそうに……きゃあぁっ!)
「うぅっ! くうぅっ!」
またもや悶える声を我慢しきれず……みさきのとまどいがちな指が、嬉しそうにひくつくアヌスの中へと沈み込んでいった。
565旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/08 08:21 ID:CG5iyrtO
次で終わり……のはず。
566名無しさんだよもん:03/02/08 12:20 ID:857aw6O2
昨日おしりをいじってみましたが、気持ちよくなかったです。
どうすれば気持ちよくなるんですか?
567名無しさんだよもん:03/02/08 15:25 ID:xmLwWaR1
>>566
挑戦者が…。
実際どうなのかは知りたいところではあるが…。
知ってますか、旅団長?
568旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/08 15:40 ID:2+dSB7ZY
いきなり弄っても、よほど敏感でないとすぐには気持ちよくならない。
まずローションをよく塗り込んで滑りをよくしてから、指をゆっくり出し入れする。
これを数日から数週間続けて少し気持ちよくなり出したら、次のステップへ。
アナルパールとかスティックなんかのアダルトグッズがあれば簡単だろう。

しかし人によってかなり差があるから、いくら弄っても気持ちよくならない場合も少なくない。
自分もやってみたが、残念ながらその方面の才能はなかったようだ。

ただまぁ、自分で弄るのと他人に弄られるのとでは話が違うから、もしかすると……
569名無しさんだよもん:03/02/08 16:17 ID:WuOjrjs2
性感Mで弄ってもらった時は始めてでも結構気持ちよかった。
穴だけじゃなくて袋とか肛門周辺の割れ目、尻肉なんかを撫でたり揉んだりされた。
特に割れ目に沿って指でなぞりあげられた時はゾクゾクしたぞ。
複合責めが効くみたいだ。566もちんちんとかタマタマとか同時に弄ってみては。
570旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/09 08:03 ID:rLQxs1lE
(やぁっ! こんな……お尻! お尻の穴弄ってる、私! ひゃあぁっ! こんな……こんなぁっ!)
自らアナルを弄んでいるという事実に、たちまちみさきは惑乱してしまった。
アナルが気持ちいいという感覚はまだわき起こってこないが、無意識のうちに禁忌を犯してしまった自分に、
とてつもない恐れを抱いてしまう。
(お尻の穴を自分でなんて……私、私……これじゃ変態さんだよぉっ!)
だがそう思いつつも、指はアヌスに突き刺さったままだ。それどころか、ゆっくりとだが
深く深く突き入れていってしまっている。指先に括約筋の強烈な締め付けと腸壁独特の柔らかい感触を受けて、
みさきはガクガクと震えてしまった。そんな混乱したみさきの耳に、浩平の嬌声が容赦なく響いてくる。
「あうっ! やはぁっ! アヌス……凄いっ! なつき、凄いよぉっ!」
「もう♪ おしおきなのにこんなに感じちゃうなんて……やっぱりいやらしいね、浩平お兄ちゃん♪」
「だって……き、気持ちいいんだもんっ!」
「こぉら、お兄ちゃん♪ 気持ちいいのはなつきお姉ちゃんだけ? あたしはだめ?」
「う、うぅんっ! みさおも……みさおの中も気持ちいいっ!」
「うん、よく言えました♪……やっぱり素敵だよ、お兄ちゃん♪ 
みさき先輩にいやらしいコトするの妄想しながら、ちゃんとあたし達で気持ちよくなってくれるんだもん……」
「ホントだね……なつきも、そんな淫乱な浩平お兄ちゃん、大好き♪ だから……こうしていっぱい突いちゃう♪」
「やうっ! やうぅっ! 激しいよぉっ! あたし……もうだめっ! イク! イっちゃうっ! きゃはぁぁっ!」
(浩平ちゃん、お尻を犯されて感じてる……私、浩平ちゃんと同じコトしてる……)
そう想った途端、形容しがたい感覚が全身を駆け抜ける。まだアヌスで感じるところまではいっていないが
……浩平と同じ行為をしていると想ったことで、みさきのなかで何かのたがが外れてしまった。
(私も……私も浩平ちゃんみたいに可愛くなれる? いっぱい、気持ちよくなれる? 
お尻……お尻を弄って気持ちよくなれるの? ねぇ、浩平ちゃん……?)
571旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/09 08:04 ID:rLQxs1lE
ゆっくりと指を出し入れさせながら、心の中で切なげに呟くみさき。
生まれて初めて体内へ指を出し入れして快楽を貪っている事実に呆然としながらも、躰は自然に反応していく。
括約筋が心もち緩み、指の動きを助けようとヴァギナから大量に愛液が溢れて、アヌスの方へ流れてくる。
(浩平ちゃん……私、浩平ちゃんと同じコトするから……お尻で気持ちよくなるから……
だから……一緒に変態さんになってくれる? 一緒に……お尻の穴で感じる変態さんになってくれる? 
私……浩平ちゃんと……浩平ちゃんと一緒なら……!)
今や大きく脚を広げスカートを完全にまくり上げて、みさきは激しく喘いでいた。
声こそ上げていないが、息をはぁはぁと悩ましく荒げ、右手でヴァギナを、左手でアヌスを一心不乱に弄っている。
普段からはまったく想像できない、みさきのもう一つの姿……快楽に溺れる淫らな少女の姿だった。
「くうぅっ!」
(イク! 私、イっちゃう……! お尻の穴弄りながらイっちゃうっ! ねぇ……浩平ちゃん? 
イク? 浩平ちゃんもイっちゃう? だったら……だったら一緒にイッてっ! 私と一緒に……
変態さん同士一緒にイッてっ!)
声に出さずに、みさきは必死で懇願した。そしてそれに答えるように……浩平も絶頂を告げる啼き声を張り上げる。
「ひゃああぁぁっ! だめぇっ! もうイク……イっちゃうっ! な、なつきに犯されながら……
みさおの中でイっちゃうぅっ!」
「うん♪ いいよ浩平お兄ちゃん……みさきさんにお尻ぶたれるところ妄想しながら……
思いっきりイッていいよっ!」
「お兄ちゃん……出してっ! 淫乱な妄想しながら……あたしの子宮に、精液いっぱい浴びせてっ!」
「きゃううぅっ! イク! イきますっ! あ、あたし、淫乱な妄想しながら、ふたりにイかされますっ! 
きゃああああぁぁっ!」
一際大きく悲鳴を上げて……ついに浩平は達した。その一種華やいだ悲鳴を聞きながら、
みさきも指先に力を込めて最後の一撃を股間に加える。
(あ、あうぅっ! イク! 私もイク! 浩平ちゃんと一緒に……お尻弄りながらいっちゃうっ!)
「あふぅっ!」
572旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/09 08:04 ID:rLQxs1lE
クリトリスを強く弾き、アヌスに今まで一番深く指を突き入れた瞬間……みさきも達した。
ピンッと両脚を突っ張らせて、背中を激しく仰け反らせて、今までで一番激しい絶頂を迎えてしまう。
そして、アナルオナニーをしながら絶頂したことで、気持ちが緩んでしまったのだろう……
股間から、シュッと一筋の温かい水流が迸り出てしまった。
「きゃあぁっ!」
我に返って小さく叫んだが……クリトリスを弄っていた右手とアヌスを弄んでいた左手の間から、
綺麗な放物線を描いて放たれる水流を押しとどめることはできなかった。
「あ、あぁ……そんな……お、お漏らし……」
呆然と小声で呟くみさきの耳に、なつきの嬉しそうな声が虚ろに響いていた。
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃん、母乳噴き出しながら失神しちゃった……可愛い♪」


(そんな……私、お漏らし……オナニーしながら、お漏らし……)
小学生の頃――まだ目が見えていた頃以来していなかったお漏らし。その事実にショックを受けながらも、
みさきは絶頂後の快感の中に浸っていた。そっとクリトリスから手を離し、ぬるっとアヌスから指を引き抜く。
(これで、私……変態さんだよね……オナニーしてお漏らししちゃう、変態さんだよね……)
『変態』――その言葉がみさきの胸にズンッと迫ってくる。
今までなら大きくショックを受けるところだったのだろうが……何故かみさきは晴れ晴れとした気持ちだった。
(あは♪……ねぇ浩平ちゃん? 私も、浩平ちゃんと同じ変態さんになっちゃった♪ 
女装して母乳が出ちゃって、お尻を犯されてイっちゃう浩平ちゃんと同じ……
お尻を弄ってお漏らししちゃう変態さん♪)
お漏らしのショックは、いつの間にか薄らいでいた。自分も浩平と同じ立場になったと感じて、
クスクスと笑みまで漏れてくる。
(私も、なつきちゃん達の仲間になりたいな。浩平ちゃんと一緒に、気持ちよくなりたい……
でも無理だろうな。なつきちゃん達だって、これ以上浩平ちゃんを取られたくないだろうし……)
それに……例え仲間になったとしても、目の見えない自分がなつき達と同じように浩平を可愛がることができるか、
みさきには自信がなかった。
573旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/09 08:04 ID:rLQxs1lE
(まぁいいか♪ こうやって浩平ちゃんの喘ぎ声を聴きながらオナニーするだけでも、私は……)
そう結論するみさきだったが……なつきの声にハッと我に返る。
「ふぅ……そろそろ帰ろっか。アルバイトの時間、もうすぐでしょ?」
「あっ! いっけないっ! 気持ちよすぎてすっかり忘れてた……お兄ちゃん? お兄ちゃん? 
ほら、起きて?」
(わわっ! いけないっ! 早くしないと……)
絶頂の余韻は残っていたが、みさきは慌てて立ち上がった。
フラフラとしつつも、手すりに手を伸ばして自分の位置を再確認する。
(で、でも……お漏らしの跡)
オロオロするみさき。幸いスカートやソックスにはほとんどかかってはいないが、ショーツには少しかかっている。
もっともそっちの方は元々愛液でぐっしょり濡れていたからあまり問題はないのだが……
(床に水たまり……できちゃってるよね? ど、どうしようっ!)
今になって恥ずかしさがこみ上げてくる。かぁっと真っ赤になりながら、みさきは必死に証拠隠滅を考えた。
だが……
(あうぅっ! じ、時間がないよっ! ぐずぐずしてたら、なつきちゃん達に……浩平ちゃんに見つかっちゃう
……ご、ごめんなさいっ!)
思わずぺこりと、水たまりの辺りに頭を下げてから、みさきはあたふたと階段を下りていった。
――それから1分後。ドアが開いて、屋上の冷たい風とともにみさおと浩平が中に入ってきた。
「ほら、お兄ちゃん? まだフラフラする?」
「う……うん。もう大丈夫だよ、みさお」
「ふふ♪ 何ならあたしに負ぶさる? それともお姫様だっこで運ばれたい?」
「やだ、みさおったら……」
そんな会話をしながら階段を下りていくふたりに少し遅れて、なつきも中に入ってくる。
「……」
階段を下りかけて……なつきは通風口の辺りに目をやった。そして、床にできた水たまりにも。
「……♪」
声に出さずにくすっと笑うと、なつきはそっと呟いた。
「みさきさん……お漏らししちゃうくらいに気持ちよくオナニーしてたんだ♪ 素質があるね♪」
そして満面の笑みを浮かべ、階段を駆け下りながら先を行くふたりに笑いかけていった。
「もう……待ってよ、浩平お兄ちゃん! みさおちゃん!」
574旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/09 08:05 ID:rLQxs1lE
みさき盗み聞き編、終了。
なつきは何でも知っている(w
575名無しさんだよもん:03/02/09 21:58 ID:VUjFLaI4
前回の終わり辺りでもしやと思いましたがやっぱり全てお見通しですか。
うーん、なつきはみさき先輩をどういう風に扱おうと思ってるんでしょ?



すんません。うっかり「背後の音に集中しすぎて目の前の雪見に気付かないみさき」とか、
「それをネタにみさきをいじり始める雪見までを全て見ていた男子生徒多数」とかを想像しますた。
スレ違いに付き逝ってきまつ。Λ‖Λ
576名無しさんだよもん:03/02/09 22:02 ID:C8DjzrwW
ずらっとこのスレ見てみた。
浩平になりたい。女装が似合うなんて羨ましすぎ。
577旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/10 02:27 ID:16pC8UXS
>>575
一応なつきの頭の中では、
・みさきにばれていることを浩平にはしばらく黙っておく
・その間、秘かにふたりの羞恥を煽り立てる
・ここぞと言うときにばらして浩平を失神羞恥攻め
・その時はみさきも仲間に引きずり込む
……という目論見が既に出来上がってまつ。

ただまぁこっちの考えとしては、
当分はこの『互いに気づいていない状態』と『それを上手く調整するなつき』
という路線で行ってみようかと。
七瀬の時はすぐに仲間に引きずり込んだせいで、意外と話が膨らまなかったんで……
578旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/10 20:59 ID:/uFnbC40
(ふぅ……みさきさん、どうしようかな? すぐに浩平お兄ちゃんを可愛がってもらうのも
アリなんだろうけど……)
湯気の立ちこめる折原家の浴室で、シャワーを浴びながらなつきは思案に暮れていた。
(でも、今の『互いに気づいてない状態』ってのも、結構おいしい状況なんだよね……
はぁ、迷うなぁ……どっちが浩平お兄ちゃんをもっと気持ちよくさせられるんだろう?)
みさきが聞き耳を立てていることに、しばらく前から気づいていたなつきだったが……
それをどうするか、実はまだ決めかねていた。
一時はみさきが他人にばらすことをかなり警戒してそれなりに手は打っていたのだが、
今のところ『盗み聞き』だけで終わっているのでそれを持ち出すまでには至っていない。
だからなつき以外でこのことを知っている人間はいないのだが……
(いずれはみさきさんにも仲間になってもらって……そうすれば余計な心配はしなくてすむんだよね。
みさきさんだって嫌なんて言わないだろうし。でも……いつ仲間になってもらお?)
もちろんすぐに、というのでもいいのだが……しばらくこの状態のままで過ごして、
互いの羞恥を煽ってみるというのも、なつきにとっては捨てがたい選択だった。
(うん……しばらくこのままにしとこ♪ きっとその方が、あとで浩平お兄ちゃんも
気持ちよくなってくれるだろうし♪)
小悪魔な選択を秘かに行って、なつきは微笑みながら足下を見下ろした。
愛おしげになつきの下半身を抱きしめ、股間に顔を埋めて熱心に口唇愛撫を繰り返している浩平と、
ふと視線が合う。途端に不安げな表情になった浩平が、口を離しておずおずと尋ねてきた。
「はぁ……どうしたの、なつき? その……気持ちよくないかな?」
「もう♪ そんなことあるわけないよ……浩平お兄ちゃんの舌、とっても気持ちいい♪」
「ああ……よかったぁ」
心底ほっとした表情で呟くと、浩平はそっと両手をなつきの小振りなヒップへと這わせ、優しく撫で回した。
「なつき……あたし、なつきを気持ちよくしてあげるから……がんばるから……」
「うん♪それは、なつきが一番よくわかってる……浩平お兄ちゃんの愛撫、最高だよ♪」
「ああ、嬉しい!……なつき……なつき!」
579旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/10 21:00 ID:/uFnbC40
感極まったように切なく喘ぐと、浩平は再び顔を埋めていった。
熱く火照る舌先でほとんど無毛の股間を丹念に舐め上げ、ヴァギナから湧き出る愛液を無心に啜る。
「ひゃうっ♪ はんっ……うん、いい……気持ちいいよ、浩平お兄ちゃん♪」
一頃に比べてすっかり上手くなった浩平の愛撫を受けて、なつきは華やいだ声を上げた。
「なつき、嬉しいな……浩平お兄ちゃんが、こんなに熱心になつきを感じさせてくれる……
最高に幸せ……やんっ♪」
浩平のさらさらの黒髪に手をやり優しく撫でつつ、なつきはうっとりとした口調で呟いた。
心からの称賛を受けて、無言で歓喜に身を震わせる浩平。
(うん……みさきさん、ゴメンね。後でちゃんとお裾分けしてあげるから……今は浩平お兄ちゃん、
なつきに独占させてね?)
心中で秘かに詫びるなつき。さすがに失禁してまで想いを募らせる相手を、無下にしたくはない。
(そうだよね……お漏らししちゃうくらいに、浩平お兄ちゃんのことを想って感じちゃったんだから
……みさきさん、よっぽど気持ちよかったんだろうな)
今日の放課後に見た、階段の床に広がった水たまり。そこまで感じてイッてしまったみさきのことが、
ある意味羨ましくもある。
(あ……やだ、なつきまで……)
失禁して果てるみさきを想像しているうちに、なつきの股間にも変化が生じていた。
想像に触発されたのか、それとも浩平の愛撫が尿道まで刺激したからなのか、急に尿意がこみ上げてくる。
(うわぁ……ちょっと我慢できそうにないな)
ここで愛撫を中断させるのは非常に惜しいが……このままお漏らしをするわけにもいかない。
「こ、浩平お兄ちゃん……もういいよ?」
そう言うと、なつきはそっと促して浩平の頭から股間を離した。
「え……なつき? あの……やっぱり気持ちよくない? それとも痛かった?」
「違うよ、浩平お兄ちゃん……その……」
かぁっと頬を紅潮させるなつき。さんざん淫らな攻めを浩平に加えてきてはいるが、
それでも自分の排泄行為のことを口にするのは、人並みに恥ずかしいと感じてしまう。
「その……ト、トイレ行きたくなっちゃった……ごめん! すぐに戻ってくるから!」
580旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/10 21:02 ID:/uFnbC40
あたふたと言い訳しつつ浴室から出ていこうとしたなつきだったが……一歩も歩かないうちに、
再び股間に顔を埋めた浩平に行動の自由を奪われてしまった。
「こ、浩平お兄ちゃんっ!? ちょっと……ホ、ホントにトイレ行きたいんだよ、なつきは!」
「トイレって、おしっこの方でしょ?……いいよ、なつき。このまま出して……
あたしに、なつきのを飲ませて?」
熱っぽく囁きながら、浩平はぎゅっと腕に力を込めた。腕でなつきの華奢な太股を抱きしめつつ、
ヒップに這わせた両手を一層熱っぽく動かす。そして舌先は、聖水を一刻も早く浴びようと
クリトリスから尿道口へと攻撃のポイントを移して、ちょんちょんと激しく突きだしていた。
「ひゃんっ! ひゃあぁっ!……だ、だめ! だめったらだめっ! 浩平お兄ちゃんっ! 
そんなコトしちゃだめっ!」
「うんっ……ふぅんっ……どうして? あたし、なつきのおしっこ飲んでもいい……
うぅん、あたし、なつきのだったら飲みたい!」
「の……ののののの、飲みたいだなんて……だ、だめっ!」
柄にもなくあわてふためいて、一死に浩平を引き剥がそうとするなつき。
だが浩平は、さらに力を込めてなつきを抱きしめ、頑として言うことをきこうとしない。
「だめなんて横暴だよ、なつき。あたしがお漏らししたときは、なつきはちゃんと舐め取ってくれるじゃない。
だから……これはそのお礼♪ なつきのおしっこ、お礼にいっぱい飲んであげる♪」
「ぜ、絶っ対だめぇっ! 浩平お兄ちゃんはそんなこと……そんな汚いコトしなくていいのっ! 
浩平お兄ちゃんにおしっこ飲ませるなんて……なつき、そんなことちっとも望んでないっ!」
これ以上ないくらいに真っ赤になって、なつきは叫んだ。
自分の躰の全てを使って浩平を恥ずかしがらせ、悦ばせる……それは確かになつきの望みだったが、
その中には聖水プレイは含まれていない。なつきにとって浩平とは自分の全てを捧げて悦ばせてあげる対象であって、
傷つけたり汚したりする対象ではないのだ。浩平をお漏らしさせたり浣腸したりして恥ずかしがらせはしても、
自分でお漏らしした後始末を浩平にさせるなんてことは、絶対に我慢できない。
581旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/10 21:03 ID:/uFnbC40
だが……そんななつきの気持ちを知ってか知らずか、浩平は愛撫の手を止めなかった。
尿道口をつつく舌先の動きは熱心さを増し、ヒップから股間へと回された右手がヴァギナを優しくなで上げる。
「ひうっ! くはっ!……うわぁっ! だめ……こ、浩平お兄ちゃん、ホントにだめ……
なつき、出ちゃう! 漏れちゃう! きゃあああぁっ!」
浩平の心のこもった愛撫に誘われ、尿意は確実にせり上がってきている。下半身を抱きしめられ、
股間に降り注ぐ愛情から逃れる術を持たないなつきは、ただ嬌声を上げ続けるしかなかった。
ビクビクと躰を震わせ、必死に尿意を押さえ込もうとするが……それも、結局は無駄な努力だった。
「あ、ああっ! ば、ばか……浩平お兄ちゃんのばかぁっ! もう……もう出ちゃうっ! 
おしっこ漏れちゃうっ! いやあぁぁっ! あああぁぁっ!」
一際激しく躰を戦慄かせた瞬間……ついになつきの緊張の糸は切れてしまった。
股間に張りつめていたものがふっと消え、そして温かい奔流が一気に溢れ出てしまう。
「あ、ああ……でちゃった……漏らしちゃった……こ、浩平お兄ちゃんに、おしっこかけちゃった……」
あまりのショックに呆然と呟いて、湯気に霞む天井をぼんやり見つめるなつき。
「……♪」
そしてそんななつきの足下では、これ以上ないくらいに歓喜の表情を浮かべた浩平が、
無言でその奔流を口の中で受け止め、一心にそれを飲み干していた。






次でオチを書いて……それでスレ容量的にはちょうどいい具合ではないかと。
582名無しさんだよもん:03/02/10 21:19 ID:hi3T450/
旅団長乙。

普通のなつき受けに激しい違和感を感じますた。
もおも〜どれ〜な〜い〜。

完結編にも期待sage
583名無しさんだよもん:03/02/10 23:26 ID:tP7uFCmE
禿胴。
やはり攻めがこのスレのなつきの本領だよ。
(つーか苛められる浩平が本領か?)

といいつつ聖水シャワーを嬉しそうに浴びる浩平はごちそうさまですた。
584名無しさんだよもん:03/02/11 03:18 ID:ZS7MBH6B
まあ、クンニリングスも聖水飲みも奉仕プレイとしては同じだし。
「おいしい? 浩平お兄ちゃん」くらいまで突き抜けてしまえばいつも通りぽいし(w
585旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/11 19:09 ID:do07xngx
「あ……あぁ……」
全てを出し終えて、なつきは力無く呻き声を漏らす。だがそこには……紛れもなくある種の快感が潜んでいた。
その声を聴いて、うっとりと幸せに浸っていた浩平が離れる。
「……」
力が抜けた風にぺたんと床にへたり込むと、なつきは呆然としつつ浩平の顔を見やる。
しばらくして……二、三度、なつきの口が何かを言うように開いた。
「……? 何、なつき?」
きょとんとして尋ねる浩平だったが……
「こ……浩平お兄ちゃんのばかぁっ!」
いきなりの大声に、思わず身を竦ませてしまう。
「ばかぁっ! ばかばかばかぁっ! なんで……なんでそんな汚いコトするんだよ、浩平お兄ちゃんっ!」
憤然として言い募ると、なつきはシャワーに手を伸ばしてお湯を全開にした。
そして容赦なくノズルを浩平に向ける。
「きゃっ! なつき、熱いっ!」
「我慢するのっ! 今から綺麗にしてあげるからっ!」
まだちょっと怒った表情で叱りつけると、なつきはボディソープを染みこませたタオルで
執拗に浩平の顔を擦り立てていった。
「やうっ! ひゃあっ! なつき、きつい……ちょ、ちょっと強すぎ……」
「もう、浩平お兄ちゃんったら……どうしてこんなコトするの? 
なつき、こんなコトしてもらっても嬉しくないっ!」
(そりゃ、確かに気持ちよかったけど……じゃなくってぇっ!)
思わず心中で突っ込みを入れてから、ジッと浩平の顔を覗き込む。
「なつきね……こんなコトしてもらわなくても、浩平お兄ちゃんのこと大好きだよ? 
だから、もうこんな汚いコトしちゃだめ!」
「でも、なつきはあたしのを飲んでくれるのに……」
「なつきはいいのっ! 浩平お兄ちゃんがお漏らししたって、なつきはちっとも汚いなんて……」
「だったらあたしも同じだよ。あたしも、なつきの……なつきのおしっこ、汚いなんて思わないよ? 
うぅん……なつきの躰で汚いところなんて、ないよ……」
586旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/11 19:09 ID:do07xngx
「……」
熱っぽく囁く浩平に、なつきは一瞬言葉を無くしてしまった。そんななつきの手にそっと掌を重ね、
静かに躰を寄せながら、浩平は言葉を紡ぐ。
「なつき……だからね? あたしにも飲ませて? あたしにも、なつきと一緒のことさせて? 
あたし、なつきと一緒のことしたい……身も心も、なつきと一緒に……お願い?」
「浩平お兄ちゃん……」
しばらく困った表情で見つめていたなつきだったが……はぁっと大きくため息をつくと、
そっと浩平の頬へ手を伸ばした。
「仕方ないなぁ……わかったよ、浩平お兄ちゃん。今度からは飲ませてあげる。でも……」
「でも?」
「でも、毎日はだめっ! そんなに飲んでたらお腹壊しちゃうよ……だから、週に1回だけだよ?」
「えぇっ!? そんな……ねぇなつき、せめて週に3回にしようよ。ね?」
「だめっ! 週に1回! これだけは譲れないよっ!」
「だ……だったら週2回……」
「絶っ対に1回だけっ!」
「むうぅ……わかった。それで我慢する」
少しむくながらもて肯く浩平に、なつきはさらに条件を付ける。
「それから! 今度また、さっきみたいに無理矢理飲もうなんてしたら、今度こそホントに怒るからね、なつきはっ! 
そしたらもう、絶対に浩平お兄ちゃんを可愛がってあげないんだからっ!」
「あっ……! は、はい……」
途端にしゅんとなってうなだれる浩平。
「あの……ご、ごめんんさい……その……なつきのおしっこ飲めるって思ったら、その……我慢しきれなくて……」
「うん……わかってくれるんならいいんだよ、浩平お兄ちゃん♪」
やっと表情を和らげると、なつきはそっと唇を合わせた。
「まだちょっと抵抗はあるけど……可愛い浩平お兄ちゃんのためだもん♪ 仕方ないけど我慢してあげる♪
……おしっこ、飲ませてあげるよ」
「うん……ありがとう、なつき……あ、あの、それで……ね?」
587旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/11 19:09 ID:do07xngx
少し涙ぐんで礼を言った後、顔を真っ赤に染めて、浩平は女の子座りから姿勢を崩して四つん這いになった。
湯気と興奮でほんのりと赤く染まったヒップをなつきの方に晒して、
羞恥に震えつつも期待を声に滲ませてなつきにおねだりする。
「嫌がるなつきのおしっこを無理矢理飲んだあたしを……できることなら毎日でも飲んでいたいって
思っちゃった、はしたなく淫乱なあたしを……お、おしおき……してください。お願いします……」
許しを請うようでいて、その実さらなる愛撫をねだる淫らな浩平の姿に、なつきは苦笑しつつも肯いた。
「うん、そうだね……はしたなくて淫らな浩平お兄ちゃんを、おしおきしてあげる……でも♪」
「きゃあぁっ!」
ぐいっと浩平の腰を掴んで、その華奢な躰を自らの膝の上に抱き取るなつき。
「今日は浩平お兄ちゃん、ホントにおいたなことをしちゃったから……このスタイルでお尻をぶってあげる♪」
「や、やぁっ! なつき、この格好……は、恥ずかしいっ!」
なつきの膝の上でうつ伏せにされ、白くまぶしいヒップを突き上げる格好に、浩平は激しく身もだえた。
今までスパンキングされるときの定番スタイルだった四つん這いも十分恥ずかしい格好なのだが、
このいかにも子供がおしおきされるときのスタイルも羞恥を煽ってしまうらしい。
「だめだよ、浩平お兄ちゃん? おいたをしたら、この格好でお尻ペンペンされなきゃね♪」
「あ……は、はい……ごめんなさい、なつき」
恥ずかしさに躰を震わせつつも、なつきの言葉に素直に従う浩平。なつきの小さな膝の上でもぞもぞと腰を動かし、
ヒップをより高く突き上げようとする。
「あは♪ もう……そんなにおっきくしたおちんちんを隠したい?」
「……! そ、それはその、あのっ!」
なつきの言うとおりだった。このスタイルだと、勃起したペニスが直接なつきの太股に当たって、
興奮があからさまになってしまう。それを知られるのを恥ずかしがってヒップを掲げようとしていた浩平だったが……
なつきは容赦なくそれを押し込み、ペニスが隠しようもなく太股に当たるように元に戻してしまう。
588旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/11 19:10 ID:do07xngx
「もう、ホントにイケナイんだ、浩平お兄ちゃん♪ おいたをして、その上おちんちんまで
おっきくさせちゃって……これじゃ、よほどきつくおしおきしないとだめだね♪」
嬉しそうに宣言するなつきの声に恥ずかしげに震えて……それでも浩平は、
ふるふるとヒップを振り散らし、先走りに濡れる亀頭をなつきへと擦りつけておねだりするのだった。
「は……はい♪ あたしは、なつきのおしっこを無理矢理飲んで、その上興奮しておちんちんを腫らしちゃう
真性の淫乱です……な、なつきの手で、いっぱい……いっぱいおしおきしてください♪」






なつき聖水編、終了。
これ以降は>>541の提唱するクラシックスタイルが、浩平へのスパンキングの基本となります(w
589名無しさんだよもん:03/02/11 22:09 ID:9tLieNSp
旅団長乙〜。
また一歩変態化が進んだな(w


で、次スレか?
590旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/11 22:41 ID:oFTRH4DF
あと30KB弱で、新しくSS書くには少し尺が心許ないので……
少し早いですが、次スレの準備を始めましょう。
移行の時期は、また立った原作なつきスレ
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1044965855/l50
の動向を睨みながら、ということで。

とりあえずスレタイは
「清水なつきこそ真のヒロイン#4」
でOK?
591名無しさんだよもん:03/02/11 22:44 ID:zjkSUMji
じゃあ埋め立て用に浩平×旅団長のSSでも・・・
リクエスト何がいいですか?


・・・嘘だってばぁw
592名無しさんだよもん:03/02/11 22:51 ID:zjkSUMji
そこのIDが「私達リアルリアリティオンライン」ヤメレ
重複スレは関係ないでしょ
593名無しさんだよもん:03/02/11 22:55 ID:zjkSUMji
今度は99キロバイトか
多分このまま容量オーバーですね
一旦原作スレに移動して新スレ準備しません? >旅団長
594旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/11 23:00 ID:oFTRH4DF
595名無しさんだよもん:03/02/11 23:02 ID:/X6n8eEC
止まった?
596旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/12 06:41 ID:YERK++03
うん、綺麗に掃除されてますね。
昨夜アクセスしてなかった人間には>>592-595のやりとりは意味不明でしょうな(w

では、新スレのタイトルは>>590でOK?
597名無しさんだよもん:03/02/12 19:21 ID:6dVhjDNN
スレタイについては問題茄子。


スレ移行後のおまけSSを期待している私は、多数派だと信じてまつ。
598591-593:03/02/12 19:36 ID:yxbRRJGf
結構マヌケだ。これじゃ俺が荒らしみたいだw
599名無しさんだよもん:03/02/12 19:36 ID:yxbRRJGf
しかもIDRRだし・・・
600旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/12 19:49 ID:aMnUAx+f
>>597
触手ヌルヌルな奴をご所望ですか?(w

とりあえず、もうすぐテンプレ作り終えるんで、
それをアップして異論がなかったら新スレ立てましょう。
601名無しさんだよもん:03/02/12 19:52 ID:tW516YZE
....こんなサンプル画像発見 
 http://media-0.com/www/dvd01/


602名無しさんだよもん:03/02/12 19:59 ID:NxwAwVsl
悪いけど、オレにとってはギャルゲー界で
もっとも萎えるキャラだな。
絵が嫌い。追加CGもそうだが。
603名無しさんだよもん:03/02/12 20:28 ID:Djz3H0t9
604旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/12 21:07 ID:YpLWvHOn
・テンプレ案(1/3)


「さ、浩平お兄ちゃん? 恥ずかしがってないで、新スレ以降のご挨拶をしようね?」
「は……はい。あの……皆様、あたし……折原浩平は、女の子の格好をして、
なつきに……清水なつきに可愛がってもらえることに興奮しちゃう、女装癖の淫乱なんです。
今もこうやって、なつきにおちんちんと乳首を弄られて、すっごく感じちゃってます……あん♪
皆様、どうかこんな淫らなあたしを、なつきと一緒に可愛がってくださいませ♪」
「はい、よく言えました。それじゃご褒美だよ♪」
「はうぅっ! やんっ! だめっ! お尻……アヌスに、お尻の穴になつきのディルドゥ入っちゃうっ!
やんっ! 気持ちいいっ……なつきのおちんちん最高♪」


前スレ 清水なつきこそ真のヒロイン#3
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1038662832/
避難所 清水なつき板
http://cgi29.plala.or.jp/brigade/natsuki/index.cgi
投下SS一覧
http://www6.plala.or.jp/brigade/natsuki/ssindex.htm

これ以外の過去スレ、関連スレ、補足説明等は>>2-5付近を参照。
605旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/12 21:08 ID:YpLWvHOn
・テンプレ案(2/3)


  〆  ̄ ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 i ノlノリノリ))   |
 リ ;(^i),(i^)  < なつきに関しての補足説明だよ
 i.⊂).l¥iつ   .|
  ~~<,/_l.>~    \______________
    しl.ノ


・補足説明
【清水なつき】しみずなつき:固有キャラ名 CV:今井由香
“ONE”をPS版“輝く季節へ”に移植した際に追加されたオリジナルキャラ。
シナリオ・CGはアレだが声は萌える。
ただし二代目スレあたりから、スレ特有の妄想設定『淫乱美少女・折原浩平』が展開しつつあり。
浩平の艶姿は過去スレ、および投下SS一覧を参照のこと。
606旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/12 21:08 ID:YpLWvHOn
・テンプレ案(3/3)


【過去スレ】
初代スレ 清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10158/1015851485.html
二代目スレ 清水なつきこそ真のヒロイン#2
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1030/10305/1030536652.html

【関連スレ】
清水なつきの為なら死ねるスレッド
http://cheese.2ch.net/leaf/kako/979/979715519.html
清  水  な  つ  き
http://game.2ch.net/leaf/kako/1005/10054/1005497553.html
<<清水なつき>>だけで1000目指すスレ
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1015/10156/1015675045.html
原作版の清水なつきこそ真のヒロイン
http://wow.bbspink.com/leaf/kako/1035/10358/1035821651.html
輝く季節への清水なつきこそ真のヒロイン#2
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1044965855/
鍵の次回作にはメガネっ娘を!この訴えは(以下略)
※「清水な(以下略)」呼称発祥のスレ
http://game.2ch.net/leaf/kako/1004/10041/1004172529.html
607旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/12 21:09 ID:YpLWvHOn
以上、テンプレ案です。
煽り文が突貫で作ったものなので、改良点があればご指摘よろ
608名無しさんだよもん:03/02/12 21:20 ID:U66KApG3
『あのね』

『新スレ以降→新スレ移行だと思うの』

『旅団長、百叩きなの』

『その他は無問題だと思うの』
609旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/12 21:46 ID:YpLWvHOn
ごめんなさい澪様。許してください。あれ痛いんです……後生ですから堪忍して……
610名無しさんだよもん:03/02/12 21:50 ID:6o1/9m55
>>旅団長
 
  『  や  』   ( に っ こ そ )
 
 
611名無しさんだよもん:03/02/13 13:01 ID:qxu08qui
旅団長を調教するスレはここですか?
612旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 16:40 ID:IvhWKT8i
澪様のおしおきも済みましたので、次スレ立ててきます。
613旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 16:43 ID:IvhWKT8i
614名無しさんだよもん:03/02/13 18:53 ID:9zdSXN64
旅団長・・・やってまえ!!w
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1040456590/273
615旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 20:06 ID:8IGOOGRC
「……あ? あれ? あたし、一体……?」
ふっと断絶していた意識が戻り、浩平は軽く頭を振った。ぼんやりと目を開けると……
「……えっ?……な、何ここっ!?」
周りの風景が得体の知れない色に彩られていることに気づいて、思わず悲鳴を上げてしまう。
風景は何も見えない。ただ、壁とも雲とも突かないもやもやしたものが視界に見えるだけ。
「ちょ……か、躰が動かないっ!? いや! いやぁっ!」
必死に躰をよじらすが……浩平の華奢な躰はぴくりとも動かなかった。躰を拘束するようなものは
まるで見あたらないのに、手足そして腰ががっちりと透明な何かに固定されたかのようだ。
「何……これ何!? た……助けてっ! なつき、助けてぇっ!!」
思わず一番愛おしい人の助けを求めた浩平だったが……意外にもすぐに返答が得られた。
「ふふ♪ どうしたの、浩平お兄ちゃん?」
「あっ! なつきっ!」
不安げな表情が瞬く間に消え、ほっとしたふうに力を抜く浩平。ふっと突然現れたなつきに笑顔を向けると、
必死に懇願する。
「よかったぁ……あのねなつき。何か変なの。ちっとも躰が動かなくて……お願い、あたしを助けて?」
「くすっ……だ・め♪」
「……え?」
悪戯っぽく笑うなつきの言葉の意味を、浩平はとっさに理解できなかった。
「だめって……え? それってどういう……?」
「それはね……浩平お兄ちゃんをこうして可愛がるために、体の自由を奪ったんだもん♪」
その言葉と同時に……なつきの足下から、何とも得体の知れない、ヌルヌルした気色悪い触手が
一斉に湧き出してきた。
「き……きゃあああああああぁぁっ!」
絹を裂くような浩平の悲鳴。そんな哀れを誘う風情の華奢な躰に、触手は容赦なくまとわりついていった。
全く自由の利かない浩平の脚、太股、脇腹、乳首……そしてペニスへと、
洋服越しに軟体質のうねうねしたものが襲いかかってくる。
「いやっ! いやあぁっ! き、気持ち悪いっ! なつき、これ何? 何なのぉっ!! 
あ……きゃはぁぁっ! そんな……そんなところっ!? ひぐぅっ!」
「ふふ♪ 浩平お兄ちゃん? 新スレ移行期恒例の妄想シチュエーション……たっぷり楽しもうね♪」
616旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 20:06 ID:8IGOOGRC
「な、何? 何よそれぇっ! あふっ……ひいぃっ! ショ、ショーツの中に入って来ちゃうっ! 
いやああぁっ!」
「むぅっ! そんなに嫌がること無いじゃない……その触手はね、なつきの分身なんだよ? 
だから今、浩平お兄ちゃんは全身をなつきに愛撫されてるんだ♪」
「そ、そんなこと言われたって……きゃはぁっ! アヌス! アヌスにぃっ!」
ショーツの中に潜り込んできた触手が、容赦なくヒップの谷間にある可憐な窄まりを襲ってくる。
抵抗する間もあればこそ……粘液にまみれた肉の刃は、あっという間に直腸深くまで抉り抜いてしまった。
それと同時に、先端からさらに別の触手が伸び、直腸全体を舐めるように蹂躙し、犯し尽くしていく、
「ひぅっ! ひゃああぁっ! だめぇっ! そこぉっ! そこだめっ! か……感じすぎちゃうぅっ!」
アヌスを容赦なく蹂躙すると同時に、ペニスにもきつく巻き付いてくる触手。
表面から得体の知れない粘液を大量に分泌しつつ、浩平の前後を激しく陵辱していく。
いや、そればかりではない。不気味な感触を持つ粘膜がヌルヌルと躰のあちこちを這い回り、
その度に浩平は、嫌悪を感じて悲鳴を上げた。
だが……次第に、その中にある種の快楽も感じてしまったのも、事実だった。悲鳴に甘いものが混じってしまう。
「きゃあぁっ! あんっ♪ ふぅっ♪ こ、こんなのぉっ! うわぁっ! ああぁっ!!」
「ね、浩平お兄ちゃん? 気持ちいいかな? 感じちゃうかな……感想聞かせて?」
無邪気な口調で尋ねてくるなつきだったが……浩平にはそれに答える余裕は無さそうだった。
アヌスで炸裂する快感に、嬌声を上げるしか無くなってしまっている。
「うぅん……ちょっと感じさせすぎちゃったかな?」
思わず苦笑するなつきだったが、陵辱の手を休める気はまるでない。
実際、今の浩平は凄絶な淫らさを放っていた。服こそ着たままだったが、ブラウスもスカートも
……そしてショーツやブラも、触手が放つ大量の粘液に濡れそぼり、浩平の躰にぴったりと
張り付いてしまっている。固くしこった乳首やペニス、そしてひくひく蠢くアヌスが
触手に陵辱されている様が手に取るようにわかり、それがまた見る者の欲情を誘う。
なつきのヴァギナも、既にお漏らししたみたいに濡れきっていた。
617旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 20:10 ID:8IGOOGRC
「もう、なつきお姉ちゃん! お兄ちゃんを独り占めするなんてずるいっ!」
なつきの後ろから、ボンテージドレスを身に纏ったみさおが現れ、可愛くなつきに抗議する。
「あう……ご、ごめんねみさおちゃん。浩平お兄ちゃんを前にしちゃったら、つい……」
思わずあたふたしながら言い訳するなつきだったが……みさおはムスッとした表情のまま、
足下から触手を数本湧き出させた。なつきの触手と比べて数は少ないが、それでも太く長く
……そして粘液を大量にまとわりつかせている。
「いいもんっ! だったらみさおも、力一杯お兄ちゃんを犯しちゃうっ♪」
スッと右手を指揮者のように振って、みさおは触手を自在に操った。粘液を迸らせながら浩平へと
襲いかかったそれは、喘ぎ声を張り上げる口の中へとその先端を突き込ませる。
「ふぐうぅっ!? ううぅぅっ!!」
悲痛な表情でくぐもった悲鳴を上げる浩平だったが……粘液を強制的に味わわされるとともに、
瞳がトロンとしてきた。悲鳴はやがて甘い喘ぎに代わり、触手へと自然に舌を絡ませてしまう。
「ふぐ……うぅん♪ ふぅ……うぅぅぅっ!!」
「あぁっ! み、みさおちゃん……! お口は最後の楽しみに取っておいたのにぃっ!」
「いいじゃない、なつきお姉ちゃんは先におちんちんとアヌスを奪っちゃったんだから……
あたしはお口をもらうね♪」
そう言いつつ、容赦なく可憐な浩平の口を犯すみさお。ズルッズルッと触手を出し入れさせ、
強制的に舌を絡ませるようにもっていく。
「ぐうぅっ! ふぅん……うふぅ♪」
もう浩平の表情に嫌悪感は全く感じられない。口、ペニス、アヌス、そしてその他の躰全体……
あらゆるところを這い回り、犯し抜く触手に完全に身を委ねてしまっている。
卑悦とともにもたらされる快感に完全に屈服した、淫らな性奴隷の姿がそこにあった。
「うぅ……仕方ないとは思うけど、滅多にない機会なのに……
心おきなく浩平お兄ちゃんを陵辱できるチャンスなのに……」
「あはは……仕方ないよ、なつきちゃん」
「そうそう。あたし達だって、折原を思う存分犯したいんだから」
いつの間にかなつきの両脇に立っていた瑞佳と七瀬が、宥めるようになつきへと語りかける。
618旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 20:11 ID:8IGOOGRC
「なつきちゃん? 触手が射精したら、次はあたしだからね? あたしは触手は使わないけど……
これで折原を心おきなくレイプするわ」
そう言って七瀬は、いつも以上に隆々と勃起したペニスをしごき立て、ニヤリと笑って浩平を見つめた。
「はぁ……折原のアヌスを、あたしの精液漬けにしてあげる♪」
「むぅ……すっごく後ろ髪引かれるけど、七瀬さんに譲ります……えっと、瑞佳さんは?」
「あ……私は触手だけど……ねぇ、なつきちゃん?」
頬を真っ赤にさせつつ、瑞佳はそっと囁くようにして尋ねる。
「その……浩平を女の子に……七瀬さんみたいなふたなりさんにできる?」
「え? それはまぁ……今は何でもアリの時間だから、それはできるけど……」
「よかったぁ♪ それじゃ、浩平を女の子として犯してあげられるんだ……ふふ♪」
ぱぁっと顔を輝かせて、瑞佳は夢見るような表情で呟いた。
うねうねと足下から湧き出る触手に愛おしげに触れながら、励ますように言葉をかける。
「いい子たちね……あなたたち、今から浩平のヴァギナを思う存分貫けるんだよ? 嬉しいよね?」
「うぅ……こんなことなら、最初に犯すんじゃなかったなぁ……」
何とも複雑な表情になって、なつきは再び浩平へと視線を戻した。
「うぐっ! ふううぅぅっ! うん♪ うぅんっ!!」
折しもなつきの触手に前後を嫐られて、ペニスが白濁液を勢いよく迸らせているところだった。
精液と粘液が混じり合い、それがまた触手のぬめりをよくして、射精直後の浩平の性感を
情け容赦なく煽り立てていく。
「ま……いいか♪ こうやって浩平お兄ちゃんを陵辱できるんだし、それだけでも満足しなくちゃ
イケナイよね?」
自分に言い聞かせるようにして肯くと、なつきはこの有意義な時間をどのようにして使い切ろうかと、
しばらく思案に暮れた……
「そうよね……瑞佳さんの言うとおり、浩平お兄ちゃんをふたなりにして……そうだっ! 
ねぇねぇ、みさおちゃん、瑞佳さん? なつき達も七瀬さんみたいにふたなりになって、おちんちん持とうよ。
それで……誰が浩平お兄ちゃんを妊娠させられるか、競争しない?」
619旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 20:12 ID:8IGOOGRC
「あ、それいいじゃない♪……でも、折原を孕ませるのはこの七瀬留美よ? ふたなりの先輩として、
負けるわけにはいかないわ」
「わ、私だって……浩平を妊娠させるんだもん! 浩平に……可愛い赤ちゃんを産んでもらうんだ♪」
「むぅっ! あたしだって負けないもんっ! 実の妹として、お兄ちゃんを受胎させる責任があるんだから!」
「ふふ♪ みんなやる気だね……もちろんなつきも負けないけどね。絶対、浩平お兄ちゃんを妊娠させるんだ♪」
くすっと笑うと、なつきは……そして他の3人も、絶頂の余韻に浸ってぐったりしている浩平に目をやった。
触手を絡みつかせたまま、快楽にたゆたう表情を見せていた浩平だが……ゆっくりと顔を上げると、
とびきりの笑顔をなつき達に向けて、静かに、だがはっきりと本心を告げた。
「なつき、みさお……瑞佳、七瀬……あ、あたしを……あたしを妊娠させて……ください。
あたしをふたなりにして……女の子にして……そして、いっぱいいっぱい精液浴びせて、
子宮が溺れるくらいに精液浴びせて……妊娠させてください♪ あたし、みんなの赤ちゃん欲しい♪」




……本当に浩平を妊娠させられたらいいよな(w
というわけで、>>614のリクエストを一部取り入れました。
620名無しさんだよもん:03/02/13 20:17 ID:hi4D0yKJ
浩平の子供一匹くれ(w

ところで今朝の事なんだが、自分が浩平になって、
牝奴隷なつきのお口にじょぼじょぼやって飲ませている夢を見た。
しかも浩平(俺)がSになったわけじゃなく、そういうイメージプレイであって
実は虐められてたのは俺の方らしい。

 俺 は 欲 求 不 満 で す か ?
621旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 20:30 ID:2w6mAKk3
>>620

「や、やめようよなつきっ! こんな……こんなのっていやぁっ!」
「ほらほら、嫌がらないの♪ 今の浩平お兄ちゃんはご主人様で、なつきはご主人様の牝奴隷、
忠実なペットなんだよ♪」
そうにっこり笑うと、なつきは首輪から伸びる鎖をジャラジャラ言わせて、お座りポーズで浩平を見上げた。
「さぁご主人様……淫乱な牝奴隷のなつきに、ご主人様の聖水を……奴隷の糧である聖水をくださいませ♪」
「そ、そんな……そんなの……出来ない……! なつきを汚すなんて、そんなの……!」
「ご主人様? 立派なご主人様になってくださいませんと……後で、みんなでおしおきさせていただきますよ?」
牝奴隷の口調のまま嗾けるなつき。その言葉にビクッとなると……浩平はおずおずと命令の言葉を口にした。
「い……淫乱な、牝奴隷め……そんなに欲しいのなら……聖水をくれてやる……よ、よ……悦んで、
俺のを飲むんだ……うあぁっ!」
背徳感に満ちた言葉だけで軽く絶頂しつつ、浩平はふっと膀胱に加えていた緊張を解き放った……


つまり、こんな感じ?
622名無しさんだよもん:03/02/13 20:32 ID:9zdSXN64
>>619 あんた大庭詠美、もとい大バカだw


・・・いつか来るであろう なつきSSの最終回は浩平出産で

623620:03/02/13 20:43 ID:8k3GZ0aD
>621
なんで僅か13分でそこまで濃ゆいのが書けますか貴方は(w
しかし俺の見た夢では、なつきは両手で飛沫を受け止めながら涙目になって必死にゴクゴクやっていた。
それで虐められてるのが浩平というのは矛盾なんだが、まあ夢だからな。
俺的には、夢の中の夢でなつきに飲ませたあと目が覚めて普通の夢になったら(複雑)世界地図描いてて、
おねしょと淫乱妄想の罪でお仕置きされる……という展開になるはずだったのに
ストーリーが長すぎて途中で起きてしまったのではないかと脳内補完してるのだが。
624旅団長 ◆XudNAtsUKI :03/02/13 21:04 ID:2w6mAKk3
>>623
いや、ふっと頭の中に浮かんできたので(w
ちなみに、こんな風な筋立てを考えてました。

朝起きたらなつきに『今日一日、浩平お兄ちゃんはご主人様でなつきは牝奴隷だよ♪』
とイメージプレイの宣告をされる。

嫌がる浩平を無理矢理ご主人様に仕立ててプレイ開始

>>621

それで日がな一日イメージプレイで過ごす。
時間が経つにつれて役にのめり込む浩平。なつきも真に迫った演技……
『両手で飛沫を受け止めながら涙目になって必死にゴクゴク』で応える。

夜も更けて『それじゃ、もういいよ♪』と言って浩平を解放するなつき。
『よく頑張ったね。代わりに何かご褒美上げるけど、何がいい?』と尋ねるなつきに、
浩平は顔を紅潮させながら、こうおねだりする。
『演技とはいえ、なつきを虐めた酷いあたしを、おしおきしてください……お尻、ぶってください』
625名無しさんだよもん:03/02/13 21:12 ID:9zdSXN64
・・・やっちゃったw
http://cgi29.plala.or.jp/brigade/natsuki/index.cgi?mode=view&no=2&list=all
前回はここの埋め立てに投下したけど、さすがに今回はあちらに投下します

澪様出せなかったのが心残りですが
626名無しさんだよもん:03/02/16 16:20 ID:51Otae2b
清水(略)
627名無しさんだよもん:03/02/16 16:23 ID:51Otae2b
清水(略) 
628名無しさんだよもん:03/02/16 16:24 ID:51Otae2b
 
629名無しさんだよもん:03/02/16 16:25 ID:51Otae2b
  
630名無しさんだよもん:03/02/16 16:25 ID:51Otae2b
   
631名無しさんだよもん:03/02/16 16:26 ID:51Otae2b
    
632名無しさんだよもん:03/02/16 16:26 ID:51Otae2b
     
633名無しさんだよもん:03/02/16 16:27 ID:51Otae2b
      
634名無しさんだよもん:03/02/16 16:27 ID:Y1XgNAHC
輝く季節への清水なつきこそ真のヒロイン#2
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1044965855/l50
635名無しさんだよもん:03/02/16 16:28 ID:Y1XgNAHC
636名無しさんだよもん:03/02/16 16:28 ID:Y1XgNAHC
637名無しさんだよもん:03/02/16 16:28 ID:Y1XgNAHC
638名無しさんだよもん:03/02/16 16:28 ID:Y1XgNAHC
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1044965855/l50
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1044965855/l50
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639名無しさんだよもん:03/02/16 16:29 ID:Y1XgNAHC
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640名無しさんだよもん:03/02/16 16:34 ID:Y1XgNAHC
641名無しさんだよもん:03/02/16 16:35 ID:Y1XgNAHC

  〆  ̄ ヽ  
 i ノlノリノリ))  
 i.⊂).l¥iつ  
  ~~<,/_l.>~  
    しl.ノ
642名無しさんだよもん
            , -―- 、
           〃      ヽ
           i  ノノノ)))))〉
           i !||(l.(l']) lj)|l|
           ! !| lゝ" ー /l.!
          /⌒      ⌒\
    ⊂二 ̄⌒\        /⌒ ̄.二.⊃
       )\  ,- ̄""'V'" ̄-,   /(
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   /// /  \||\  /||/  \ \ヽヽ ヽ
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