もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ21825

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1名無しさん@京都板じゃないよ
調べるのがめんどくさい初心者はなんでもかいとけ!
知ってたら即、答えるし、知らんかったら知らんと書く。
検索なんか糞でも喰っとけ!
教えて君以外は逝ってヨシ!

【鉄の掟】
一、かぶっても泣かない。
一、出された質問は残さず答える。
一、マンモス村田のギャグには大爆笑する。

■質問者へ
なかなか回答がこない場合は「>>2」のように質問を書いた場所の
左側の番号を半角で書き込んで回答を催促してみましょう。

■参考

物質避難所 7テント目
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/qa/1286584042/
2名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 13:04:35.73
このスレでの心構え

1、神道士の言うことは絶対である
2、神道士と論戦をしたいものはコテでする
3、明治天皇の信任が厚い者は信じろ
4、大国主は幽界の支配者である
5、なりすまし禁止
6、悪いのは全て神仏習合派である
7、廃仏毀釈は民衆が参加していたので正しい
8、平田篤胤はこじつけ国学者ではない
9、宮地家が純粋な神道の継承者である
10、妙見信仰はカルトの温床である

(補足)
9´宮地厳夫が宮内省をクビにならなかったのは、仏教伝来前の純粋神道が残っている
  何よりの証拠であることを素直に受け入れる
10´習合的要素のある信仰の祭祀形態を決める時は、道教起源でなくても道教に注目する
3名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 13:06:25.31
無かったから立てた
で、前スレで質問したんだけど回答貰えなかったのでもう一度書くわ
誰か意見くれると嬉しい

去年の年末に離れて暮らしたいた祖父が亡くなったんだけど、
この場合初詣に神社に行ってもいいのかな?
ググっても行っていいとか
行くなとか行ってもいいけど鳥居潜るなとか
色々あってよくわからないんだ

宗派は浄土真宗?式の葬式みたいだったけどそういうのも関係あんのかな?
4名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 15:32:11.02
神田明神と成田山新勝寺のように
相性の悪い神社が他にあれば教えて下さい
5名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 18:01:17.12
家人が亡くなった場合は遺族も死の穢れを被ったとして、近代では神社は50日(大昔は三年とか、、)が服喪期間(参拝しない)。
自宅の神棚も白布を掛けて不拝。

ちょっと値の張る暦本を御覧になれば古来のシキタリその他諸々勉強になりますよ?
6名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 18:09:15.02
毘沙門堂について教えてください。
前スレであったのでググって見ると全国各地にあり、宗教も天台宗や真言宗などありました。
ってことは全国各地にある毘沙門堂は、それぞれ独立したものと考えてよいのでしょうか?
お参り方法も毘沙門さんが祭られているその神社・寺院に従うということでよいのでしょうか?
(素人なので、質問のなかで使っている言葉・用語がおかしいのは勘弁してください)
7名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 18:50:41.88
前スレ >>1000 www
tnです。

↓なら、OK?

◆伊勢(天照)
◆氏神(地区内_郷社)
◆出雲
◆上賀茂
◆一ノ宮(県内_別格官弊中社)
8名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 19:16:22.81
>>6
原則としてその宗派における参拝方法に従うのがマナーとなります。
寺院ごとに決められた参拝方法がある場合は
よりそちらを優先させることにはなりますが。
9名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 19:54:56.80
>>3
辞めておくべきです。
特に神社参拝と神棚礼拝は厳禁ご法度でしょう。
失礼に値する行為となるので慎むということ。
尚、寺院については禁止的なものではありません。

それと浄土真宗ということであれば、
宗派の指導的には真宗以外の神社仏閣の出入りは基本的に禁止でしょうね
(浄土宗、及び浄土系は可と思われるが・・)。
10名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 20:08:45.87
前スレ>>999です。
終盤になってしまったので、前スレの>>989さんに再度質問させてもらいます。

>ただし人気(じんき)に近いので、メッセージは受け取りやすいかもしれません

そちらの世界に詳しくないので「人気(じんき)」がどういうものなのかいまいち分からないのですが、
ようするに人々の念が渦巻いている場所ということですか?また、そういう場所では眼に見えない
メッセージが受け取りやすいものなのですか?

また話が少し逸れますが、売れている商品や芸能人などを「○○は人気(にんき)がある」とよく言いますが、
それは沢山の人の念がその○○に向かっていて、活気が漲っているという意味になりますでしょうか?

教えてチャンですみません。よろしくお願いします。
11名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 20:21:09.72
大祓詞について質問です。

大八木興文堂の『神道大祓全集』に掲載されている旧式の大祓詞を
神棚等に奏上しても(神霊的に)問題ありませんか?
また、人のいない早朝に祝詞を上げて神社に参拝することがあるのですが、
神社でも奏上して(神霊的に)大丈夫でしょうか?
12名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 20:53:43.44
>>9
あーまじか、ありがとう。
明日一人旅するんだけど神社仏閣巡りでもしようと考えてたんだがなぁ。止めとくか。
13名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 21:07:28.74
>>11
現在の大祓詞に変えられた多きな理由は
現代社会では不適切な言葉があり
神事に用いるのには相応しくないという
人間側の事情が大きいので
神棚に唱えても問題はありません。
14名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 21:14:26.06
>>6
毘沙門堂は「毘沙門天を祀っているお堂」というだけの意味であり、固有名詞ではありません
(例外として、京都では特に山科の出雲寺を指すことがあります。京都人は排他的でお高くとまってるので、通ぶって本当の寺院名でなく敢えてヨソ者にはわからない通称で呼ぶんですね)。
それぞれの寺院にそれぞれの経緯で毘沙門天が祀られています。宗旨宗派も様々です。
ちなみに毘沙門天は仏教の神(天)であり、神社には祀られていません(皆無とはいいきれませんが)。
15名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 21:23:34.24
>>14
排他的で ではなく、普通に元々の寺院名を知らないだけです
通称でみんな呼ぶんで。

たとえば六道さん。
六波羅蜜寺+六道珍皇寺の通称ですがどっちがどっちかわからない人は結構います。
16名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 21:25:04.23
>>10
人気(じんき)とは、文字通り、人の発する気の事です。
芸能人などで「人気がある」というのも、
その人の発する気が魅力的、ということでしょう。
神社の雰囲気が人の発する気に似ていると、
俗世の人間にわかりやすいメッセージ(例:恋の成就までは長くかかる、等)が受け取りやすいかと思います。
ご神気の強い神社は、霊験あらたかですが、浮世離れし過ぎていて、
一般人にとっては、俗世において実用的なメッセージは受け取りにくいかもしれません
(例:色即是空・空即是色というメッセージは受け取ったが意味が体得できない、等)。
メッセージはおみくじ経由で受け取ることもできるし、
カンみたいなものでピピッとひらめくこともあります。
神社との相性もあると思います。
17名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 22:41:01.42
>>16
>>10です。
さっそく、詳しいご解説をいただき有り難うございます。

高尚でご神気に満ちた社寺だからといって、
必ずしも全ての願い事に対応できるというわけではないのですね。
また、「人気がある」という意味についてもよくわかりました。

有り難うございました。
18名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 22:46:46.90
神と仏の違いを外人に説明するには
どのように言えば伝わりますか?
19名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/04(金) 22:52:06.32
>>18
それを厳密に答えるには神道と仏教の違いにもなるんでしょうが、
神道の神は古代の英雄や自然神のことであり、
ギリシャ神話の神のようなものと説明すればいいでしょう。
この説明で大抵の方は納得していただけます。

問題は仏教の仏なのですが、
これは「悟りを開いた人間」という説明が一番簡単かと思います。
20名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 00:06:06.65
神棚に祀る御札は天照大神と大国主大神
どっちが多く祀られてるんでしょ?
21名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 01:41:30.54
6です。 >>8さん、>>14さん、ありがとうございました。
今度、毘沙門堂に行くときにはどこの宗派なのか確認したいと思います。
大変参考になりました。
22名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 01:47:21.05
>>9
あなたの説は現在では否定されます。
身内に死者が出ても堂々と神社にお参りすることがよろしいと思いますよ。
23名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 02:01:44.03
>>22
それは何処其処の公式見解ですか?
できれば、そのソースをお願いします。

私も個人的には、
「お参りできれば良いのに・・・」とは思いますが、
“問題無し”とは聞いたことがありませんね。
「神様はそんな偏狭な存在ではありませんから」
とかいった勝手な現代解釈なのかな?
24名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 02:50:26.62
>>23
質問者にきちんと神道の忌服について言及して教えてやれよ。
何日間参拝しちゃいけないのか分からず不安になるだろうよ。
ちなみに埼玉県神社庁の公式見解では、葬儀家ではない場合、
祖父母の場合は5日間神社参拝を控えれば良いことになっている。
質問者は葬儀家ではない、そして祖父母が亡くなったと言っている。
昨年、うちの嫁の祖母が亡くなったが我が家では昨年子供の初宮参りもし、七五三もし、
年末には年賀状を書き(葬儀家には送っていない)、新年は家族揃って神社に初詣に行った。文句あっか?ソースソースうるせんだよ。
ブルドックソースぶっかけんぞ!

http://www.kazumura.co.jp/catalog/kifuku.htm
※別世帯の肉親の喪中の場合 大家族だった昔とは異なり、現在では当然、服喪の範囲も変わってきています。
亡くなった肉親と世帯を別にしていれば、二親等(兄弟姉妹、祖父母、孫)の間柄でも新年を祝う事は多いようです。

埼玉県神社庁の公式見解(神社の神職が埼玉県神社庁の公式見解を解説)
http://ameblo.jp/miyado-jinja/entry-11117834242.html
25名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 02:55:16.24
兵庫県神社庁にも服忌に関しての解説がありますので参考にしてください。
ttp://www.hyogo-jinjacho.com/faq/faq08.html

とはいえ、私の地域は特にこうしたことは気にせず
神社参拝をする習慣があったりと、
地域差はもちろんありますので、
そこは郷に行けば郷に従えということで、
あまり教条主義にならなくてもよいかと思います。
26名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 03:30:36.80
>>24の神職のブログではその期間は短縮可能だと言っているね。
27名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 15:08:40.17
海外で行われてる悪魔払いって日本にもあるんですか?
28名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 17:21:57.72
なんか揉めてるけど、
神社だって個々に経営してるんだから、参拝に来て貰った方が利益でるよね

本当に気になるなら神社本庁に電凸すれば?

ってな感想。
29名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 18:50:00.04
>>23が逃げた件
30名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 20:08:22.95
大物主大神様は元々は天津神だったのですか?
31名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 21:04:43.14
>>27
いわゆる「厄払い」が海外での悪魔払いと同じようなものだと思います。
32名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 21:42:03.88
>>13
ご回答をいただきまして、有り難うございます。
旧式と新式を比べた場合、個人的には旧式の方が何となく好きなので奏上したいと思っておりました。
自宅の神棚では旧式の大祓詞を奏上させていただきます。ありがとうございました。
33名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 22:28:50.47
>>31
エクスシストのようなケースって何かの病気でしょ
34名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/05(土) 23:18:32.94
>>33
いわゆる悪魔にとりつかれた状態は、日本語でいう「狐憑き(=悪霊などにとりつかれた状態)」にあたると思います。
この状態を回復するには、寺社での通常のお祓いよりも、
霊能者にお願いすることのほうが多いように思います。
その場合、神父様が悪魔を説得するというスタイルよりも、
浄霊する(霊気の流れをよくして霊を浄化したり成仏させる)スタイルが多いように思います。
35名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/06(日) 09:14:20.77
寝室に、位牌と神棚を置いています。

掃除中に部屋がちらかっていたりして、
その様子を神仏にお見せしたくない場合があるのですが、
どのようにして隠したらよいでしょうか。

・位牌や神棚に布をかぶせる
・位牌や神棚を一時的に戸棚にしまう。

それとも隠す必要はないですか、それとも隠してはいけないですか。

よろしくお願いします。
36名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/06(日) 11:28:37.83
>>35
神仏は人間のように目で見ているわけではないから、
部屋の散らかりは隠しようがない気が…
37名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/06(日) 15:29:48.65
なんで仏教ってややこしいの?
宗派が多いしお互い中傷しあってるし
38名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/06(日) 15:55:08.41
>>37
宗派が多いのは時代、場所、人によって伝わり方や伝えた人の
価値観、考え方が違うから。
キリスト教もイスラム教も右と左では大きく違う。
長い時代と広大な場所で行われてきた伝言ゲームだから。

釈迦の言葉を多く伝えている推察される文献を読んだとしても、
読む人の知識や価値観によって捉え方が変わる。
いまだに初期仏教研究や経典の翻訳作業が行われているのは、
まだまだネタが尽きないからだろうね。

中傷しているのは一部の人。
どんな集団でも空気が読めず、和を乱す人が出てくる。
「俺の考えは正しい」と思うのは別に良いのだけれど、
「俺の考え以外は全て間違い」と主張する声の大きい人に
出会うと悲しくなるね。
39名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/06(日) 19:43:09.54
東京都深大寺の家内安全の木のお札をもらってきたのですが、
飾るのに適した方角などありますか?
寝室とリビングに東向きの窓があり、玄関は西向きです。
物置にも西向きの窓はありますが、ほとんど出入りしない部屋です。
40名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/06(日) 20:08:27.25
深大寺で訊いたほうが、確実だったのに。
41名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/06(日) 23:22:17.98
年が改まると神様の力が増すそうなのですがなぜでしょうか?

以下を書き込んだ人は教えてくれません
気になって仕方ないので由来か何かを知っていたら教えてください。


【神社】寺社にまつわるオカルト話19【寺】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1344131920/877

877 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2013/01/04(金) 08:57:03.14 ID:Vc2Y1ZCC0
皆さんおはよう。
三が日はどうでしたか?
まだ行っていない人は週末にでも足を運ばれる事をお勧めします。
年が改まった今の時期は神さまのお力も増して一層清々しく感じられる事と思いますよ。
42名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/07(月) 00:12:43.56
昨年後厄でして、西新井大師にて厄除けお守り札を頂き飾っておりました。

明日、本年の初詣ということで明治神宮にお参りに行くのですが、
神社で返納しても大丈夫でしょうか?

本来なら西新井大師に行くべきなのでしょうが、
お寺で頂いた御札なので、勝手がわからず迷っております。
43名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/07(月) 01:04:15.67
>>42
西新井大師に返納すべき。できないなら、すくなくとも寺へ。
違う寺院に返す場合は少し賽銭程度出すべき。

寺と神社は区別しないと。
44名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/07(月) 01:14:02.67
うーむ、そうなんですか
ありがとうございます

明日はとりあえず初詣とお守りを買う程度にして、
後日浅草寺あたりに行ってみようと思います
45名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/07(月) 17:19:05.84
例えば家族の誰かが亡くなれば寺のお世話になりますよね
そうなるとお盆や命日などにお坊さんが来てお経を読むの?
お坊さんにお布施も必要なんですよね?
幾らぐらいが相場なんでしょ?
46名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/07(月) 19:00:17.82
トイレの鏡餅のお下がりは、
「女性は食すべきではない」という云われは本当にありますか?
それはどのような理由によりますか?
女性が食べるとどうだという意味ですか?
47名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/07(月) 19:01:23.85
>>45
>そうなるとお盆や命日などにお坊さんが来てお経を読むの?

檀家となればそうなります。

>幾らぐらいが相場なんでしょ?

御布施に金額設定というのは本当はないのですが、
ある程度の目安や平均的な数値はあるようです。
ご自分で、「御布施 相場」といった二言葉で検索を掛けるといっぱい出てきますから、
それらを見るのが一番だと思います。
48名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/07(月) 19:12:07.69
>>46
トイレに鏡餅?
なにそれ。男は食わなくちゃいかんの?おれは厭だぞ大腸菌まみれの餅なんか。
49名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 05:31:07.52
鏡開きで美味しい男おしるこレシピ
Japanese food eats at New Year
http://www.youtube.com/watch?v=ZuLgvXrJSu8
50名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 05:31:14.03
鏡開きでおしるこを
http://www.youtube.com/watch?v=zenGvK8tj44
51名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 06:40:11.99
>>41
>年が改まると神様の力が増す

とは初耳です。
年始にはご神札や護符をお取り替えして、ご神気を新たにすることの間違いでは?
ちなみに我が家ではご神札等は年末に入れ替えてます。
52名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 07:21:42.60
>>51
レスさんくすです。
初耳ですよね。

理由を書き込みした人に質問したけど、返してくれないのですわ。

挙句、以下のような、微妙に違うだろって回答をよく分からん人に堂々と返されて「粘着すんな」呼ばわりされました。
神は人の敬により威を増し、人は神の徳により運を添う

どんな理由、縁起、由来からそうなってるのか知りたいだけなのに。。。
53名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 09:09:35.72
質問です。

家族に厄年の者がいるので、はじめて神社で、破魔矢を買ってきました。

問1 この矢には「厄除」ではなくて「招福」「開運」などのおめでたい系の文言が書いてある
のですが、これって間違って買ってきてしまったのでしょうか?

問2 厄年は怖いので、近所のお寺の方でも破魔矢を買ってきたいのですが、
神社とお寺の矢を同じ部屋にくっつくようにして設置するのは、かえって問題があるのでしょうか?

よろしくお願いします。
54名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 17:08:34.83
関西で人間関係運の向上が得意なお寺、神社をおしえてください。それから厄除に強いお寺、神社も知りたいです。よろしくお願いします。
55名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 22:37:07.98
>>7
それでいいよ。

>>3
何人かが答えてるけど、みんな「忌」と「服(喪)」をゴッチャにしているんで自分が答えよう。

まず、「忌中」ならば神社への参拝は控えた方がよい。これは穢れを嫌う「神社側の都合」。
忌の期間は通常は>>25が広く使われてるけど、>>24の埼玉県のは自分も初めて知った。
単純に親等で区分する>>25式より、同居別居で区分する埼玉県の方が現在は合理的とは思う。

次に「喪中」だが、これは戦後になって法的根拠が無くなり、かなり曖昧になった。
期間は一年間が現在のスタンダードかな。亡くなった後の最初の正月祝い(初詣も含む)をしないのは、これによる。
忌と違い、これは歌舞を控え慎んで暮らすという「遺族側の理由」。穢れの問題じゃないので。
神社本庁にも「忌」に関しての基準はあるが、「喪」に関しての基準はない。

喪に服す範囲だが、2等親までってのと、同居の家族の2パターンが現在のスタンダードかな?
ちなみに、自分の場合は本家の祖父さん・祖母さんが亡くなってもウチ(分家)は喪には服さなかった。
あくまで本家の人達だけ。自分、年賀状も初詣も行きましたよ。
56コクの深み:2013/01/08(火) 22:39:26.01
花粉少女注意報ってやつみれるサイトない?
至急お願いします
57名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 22:52:17.55
神社って経営どうやって成り立ってるんだろう?
仏教とかは葬式代とかお布施や墓の数だけ金が入ってくるけど
賽銭とかおみくじ代だけだと無理そうだし、やはり祈祷がメインの収入なのか。
けど祈祷なんてやがて廃れていくようなものだろうし、今後どうなるんだろうか。
58名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 23:00:43.17
>>57
君、氏子って言葉を知ってるかね?
59名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 23:12:27.92
神社でやっていただくお祓いについて知りたいです。

不動産とか車のお祓いはよく聞くけど、
例えば漫画家志望の人が
「このペンでデビューしたいです。ぜひ夢がかなうようにこのペンを浄めてください」
と頼みに行っても、やってくれるんでしょうか?
ペンは大げさだとしても、机とか画材一式とか、やっていただけるんでしょうか?
そんな依頼はやはり珍しいですか?
60名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 23:33:10.69
清祓。
61名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 23:52:17.58
>>57
基本的には小規模の地域な神社は氏子といって
その地域の信徒たちの布施によって賄われています。
近年は廃れてろくに祭りすらしている記憶がない神社などが
地元にあるとは思いますが、
そういった神社は氏子が過疎化で減ってしまったり、
不景気で金銭的な余裕がなくなり布施が減ったり、
氏子がそもそも神社に協力する気がない神社などです。
やはりこうした神社は増えています。

現在の神社本庁の解釈を正確に言えば、
地域ごとに氏子区域という各々の神社の管轄が決められていて、
その区域に住んでいる人間はみな氏子ということにはなるのですが、
神社はNHKではないので基本的に集金なども行い難い上に、
必ずしも住民が神道の信徒というわけでもないですから、
どうしても財政的にはいつも苦しいです。
62名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/08(火) 23:56:28.64
なお、田舎など未だに神社や寺が強く影響力を持つ地域だと、
氏子総代や自治会長、またはその代理人が
金銭を徴収しに来ることはあるのですが、
最近は景気が良くないのであまり住民も協力的ではないことが多いです。
63名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/09(水) 11:40:21.41
>>59
依頼自体は珍しいと思うが、神棚のお祓いと同じようなもん。
頼めば、同じ代金でしてくれるだろ。
64名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/09(水) 11:48:51.16
単純計算でいえば神主が常駐している神社は8社に1つ。
伝統的に神社は氏子(産子)が維持管理する施設なのだ。
65名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/09(水) 16:40:37.55
今まで知らなかったんですが仏壇にお参りする時は
願い事をしてはいけないのでしょうか?
父が病気なので朝晩お参りする時にお願いしてたのですが
仏壇は合掌のみで神棚にお願いするのでしょうか?
66名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 14:13:15.64
>>65
構いません。

御祀りしている仏さま(如来、諸仏諸菩薩)に
正直に心の内を述べて、救済をお願いして下さい。
(ご先祖さまにではないので間違わないよう)
67名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 20:50:18.82
お守りの代理購入ってしてもいいんでしょうか?
今度行こうと思っているところは交通安全のご利益があるそうなんですが、
ちょうど家族が車を購入したばかりなのでお守りを買ってこようかと思ってます
でもこういうのって本人が買わないと意味がないんでしょうか?
68名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 20:53:03.21
んなこあたない
69名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 21:35:07.56
お寺に、初詣&厄除けのお札を購入しに行くのに、
六曜を気にしたほうがベターでしょうか?
赤口や仏滅に行くのと大安に行くのは違いますか?
70名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 21:37:21.33
んなこたあない
71名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 22:17:41.40
>>68
ありがとうございます
お守りとか持ったことなかったので
本人にしか効かない神聖な物みたいなイメージだったんですが大丈夫なんですね
72名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 22:19:42.04
なぜ明治政府は神仏分離したの?
73名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 22:26:20.00
一番の理由は徳川時代の体制を打破するためです。
知っての通り、江戸時代には檀家制が敷かれており、
寺が決められた地域の住民の戸籍管理や
場合によっては租税の徴収まで行っていました。
このように、江戸時代には寺がそのシステムに強く関わっていたため、
明治政府としては寺を旧体制の象徴としたのです。

他の理由としては近代国家で天皇制と国家神道を基軸にするために、
神仏習合は存在が座りが悪かったというのもあるのでしょうが、
こちらはどちらかというと二次的なものだったようです。
74名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 23:14:00.43
神仏分離でググると明治政府は日本文化を壊したと批判的な意見もあれば
生臭坊主が多かったので寺を減らしたなど
よくわかってないみたい
75名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 23:21:58.60
僧侶の腐敗自体はあまり関係なかったとは言われています。
なぜなら、当時は僧侶を辞め還俗した者に関しては
そのまま神社の神職として存続することが認められた原因が数多くあるからです。
例え寺を無くしてもその後に出来た神社が同じ人物に引き継がれてしまえば、
意味がないはずなのですが容易に認められていることからも、
明治政府も特に悪徳僧侶を処罰する目的だったとは考えづらいですね。

あえていえば寺が破壊し神社にしていくことで、
明治政府が支配しやすいようにしていったという点はあるかもしれませんが。
76名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/10(木) 23:26:09.14
政府が手をつっこんだところで、
民衆の信仰心は操作しようがないでしょ。
じつは社会的にはたいした影響なかったんじゃね?
77名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 08:46:02.11
その民衆が国宝級の仏像などを焼いたり、薪に使ったり、
影響がなかったとは言えないのじゃないか。
78名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 10:31:14.27
仏教的に『慈悲』とかの徳目は結構守らなくてもよい概念なの?
少なくとも絶対秘仏の定めや営業時間の方が上位にあると思える
79名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 11:25:11.92
>>63
浄土真宗では、仏壇でお願い事をしたり、「先祖の冥福」を祈ったりするのは絶対タブーなのでお気をつけ下さい。
80名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 11:29:12.09
>>78
秘仏を公開したり拝観時間外でも大目に見るのが「慈悲」だと?
気持ちはわかります。でもなんだか安っぽい慈悲ですね。
慈も悲も相手を思いやるところから始まります。あなたも一方的に糾弾するのではなく、寺院側の都合も少しは思いやってみては?
81名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 12:27:49.94
>>80
寺は僧侶が少なく檀家が多い場合、拝観時間以外の事務処理が多くて忙しい為、
時間外にわかってて来る人の相手をする時間がない
お迎えの近い老人が足の遅さゆえ時間内にたどり着けない、そんなときは別って思ってるところは多い
若いオッサンは却下、また来いやーだろ。
82名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 12:31:51.79
鎌倉33箇所とか札所なのに代表者以外は本堂も見せない寺もある
83名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 14:00:45.04
神仏習合っていつの時代頃からですか?
奈良・平安の律令時代にはまだ起こっていないですよね?
84名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 14:02:51.80
>>83
東大寺建立をした頃には既に始まっているというのが通説です。
85名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 14:05:59.36
なお、神仏習合自体が誰かが「今日から神仏習合するぞ!」と
行動して起きたわけではなく自然発生した流れなので、
はっきりといつ始まったかというのは断定し難いものではあるのですが、
東大寺建立時には既に仏法守護神としての日本の神祇の概念が出てくるなど、
神仏習合が始まりだしてはいます。
86名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 16:47:09.88
熊野三山に祀られてる神様は
どんな神様なんでしょ?
87名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 19:13:12.95
>>83
「神仏習合」が東大寺大仏建立よりどのぐらい前まで遡れるかは、現在の学会でも結論めいたものは出ていません。
ただ「本地垂迹説」については、当時まだ下級貴族だった大江匡房がお上の歓心をかって出世するために、
さも空海が根拠を説いたようにみせかけて、自著『本朝往生伝』の中で諸神に片っ端から本地仏をあてがっていったのが始まりだとほぼ結論が出ています。
僧侶でも神官でもないただのオヤジの醜い出世欲が、その後の日本の宗教観を決定づけたというのは、最悪のブラックジョークですね。
(大江家というのは、その後も朝廷と鎌倉幕府の間でコウモリのように立ち回ってのしあがったり、その子孫である毛利氏は関ヶ原の戦の際にもひよったり、
さらにはこうした胡散臭いDNAが最終的に明治の廃仏毀釈へと繋がってゆくのですから、ムチャクチャもここに極まれり…といった感じです。
本地垂迹説をでっち上げた者の子孫たちが神仏判然令・廃仏毀釈をおっぱじめるわけですから、いやはや…。)
ちなみに、勝手に本地垂迹説の根拠に利用された空海ですが、近年の研究では自身は、本地垂迹説ではなく、神仏ともに尊し…という「神仏対等」もしくは「神仏相互共助」の立場だったことが明らかになりつつあります。
88名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/11(金) 21:59:37.45
>>87
またあんた(自称高野山真言宗僧侶、ほか多数のコテ)か・・・
あんたの空海原理主義はわかったから、とりあえず読みにくい長文をあちこちに貼ったり、
おかしなAAでいろんなスレを荒らすのは止めてくれ。
89名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/12(土) 02:12:38.89
福岡県内で、子供の夜尿症を治すのに効果があるお寺やお地蔵様はどこにあるでしょうか。
限定的な質問で申し訳ないですがご存知の方おりましたらお教え願いたいです。
90名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/12(土) 03:12:03.29
当然ですが子供のおねしょは病気などではありませんので、
平癒の利益がある寺院ではなく子供の成長や安全等の願いに
験が出る寺院が良いのですが、
地蔵菩薩自体がそういった願いを得意とする菩薩なので、
基本的に地蔵を祀っている寺院ならどこでも効果は出ますね。

その中でも特にということであれば、
私はあまり詳しくはないので他の方に譲ります。
91名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/12(土) 11:09:53.75
参拝の際、神様のご神託を得るにはおみくじのほかには何かありますか?おみくじ以外で伝えられる場合は具体的にどんなことがありますか?
92名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/12(土) 12:54:12.20
幻聴とか幻覚
93名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/12(土) 13:51:06.13
>>88
>またあんた(自称高野山真言宗僧侶、ほか多数のコテ)か・・・

高野山真言宗の坊さんてのは本当だろ。
でなきゃ金剛峯寺の白髭稲荷の事があんなに詳しいわけない。
94名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/12(土) 23:12:32.93
古事記読んだ感想
なんでこんな話を真に受けて
神様を祀る習慣が広まったのか疑問に感じたけど
世界の宗教を見てもイスラムやキリストも似たような話なんだよな
正直、神も仏も存在しないと心のなかで思っても
参拝とか供養とかしてる俺がいる
95名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 00:35:04.12
>>94
>なんでこんな話を真に受けて、神様を祀る習慣が広まったのか疑問に感じたけど

キミキミ、逆なのだ。神様を祀る習慣の方が先なのだ。

あと仏は存在した。今から2400年ぐらい前。
96名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 00:58:06.73
まあ、確かに日本では、実在した仏よりも、
ナンマンダブとかアビラウンケンとか、実在しない仏の方が人気があるのは認める。
97名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 01:21:35.26
>>93
>でなきゃ金剛峯寺の白髭稲荷の事があんなに詳しいわけない。

いや、彼は無宗派無所属の在家の行者(ディープな密教マニアかな)だよ。
知り合いの僧侶に、真言の修法や高野山のことを教わったらしい。

2ちゃんで堂々と越法してたから、しばらく本物の密教僧みたいな人と随分揉めてたけど、
最近は越法スレも止まってるみたいだから、知り合いの真言僧を通してなにか言われたんじゃないかな?
いくらインターネットの時代だからと言って、なんでもかんでも自由にやって善いってもんじゃない。

高野山真言宗スレも立たないし、本山の方でも2ちゃんのことを問題視し始めたんじゃないのかね。
98名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 01:45:35.54
なんかある?
99名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 01:46:28.87
じゃ、神主の方が本業だったのか?伏見稲荷の教師養成講座も受けてたようだし。

東密の坊さんが、何でダキニ天を毛嫌いすんのか不思議だったが・・・
100名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 02:37:42.92
豊川稲荷のお狐さま
http://www.youtube.com/watch?v=GRGb-OLCx1g
101名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 02:42:13.05
赤坂豊川稲荷
和婚ネットがお手伝い、
温かい絆を作る仏式
http://www.youtube.com/watch?v=ysJRYcn70kI
102名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 03:56:02.88
高野山真言宗の寺一覧にランボーの寺がないことを暴いて奴を追い込んだのは功績だろ>高野山真言宗僧侶
103名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 04:05:07.92
質問です
この生き物は何の為に生まれて来たのですか?

76 : ランボー法師 ◆uIU6J7Th0Y : 2009/12/24(木) 22:25:15
わざわざ答える義務もないのだが
わたしは北大医学部出身ですが。

いずれにしても、信じない人達に、なにを言っても無意味でしょうが。
護摩に来られる半数ぐらいの人は、知っていますよ。
檀家のお医者さんにも、薬事法の説明などもしていますし。


高野山真言宗 総本山金剛峯寺  様
私は下記の者です。
青龍山 浄峰寺  菅原明動
[email protected]
Tel O11- 772- 5461 >Fax O11- 773- 3385
002-8023  札幌市北区篠路3条3丁目8番18号
ペンネーム ランボー法師と云う名で掲示板2ch神社仏閣板での書き込みをしています。
104名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 07:59:58.25
一言で言えば、生まれ難き人の一生をこんな風に無駄に生きちゃダメよという反面教師。
105名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 08:22:48.84
>>99
>じゃ、神主の方が本業だったのか?伏見稲荷の教師養成講座も受けてたようだし。

神主というか、神道系の拝み屋さんでしょ。
推測するに、神仏習合を復活させようとして密教も勉強しているんじゃないかな?
106名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 10:06:12.81
>>105
末寺情報は本山のIDもってなければアクセスできないから、どこかの住職か名誉住職なのだろう。
白髭稲荷のことは、弘法大師御廟の塀の向こうは見えないので、他派の私にはわからない。
107名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 12:10:31.25
>>106
>末寺情報は本山のIDもってなければアクセスできないから、どこかの住職か名誉住職なのだろう。

それはないwww
108名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 12:16:05.34
>>106
「どこかの住職か名誉住職」が2ちゃんで堂々と越法行為ってのも凄い話だねw
誰それを調伏だのなんだのと結構おっかないこともやってるし、
もし何処かの住職がそういうことを2ちゃんで広めているのなら、大変な話だと思うよ。
109名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 15:09:57.84
>>107
語尾wは在家以下なのに、どうして根拠もなくそうやって断言できるの?
…まあ、いつものことではあるが。

実際は、醍醐だったら身分IDとパスワードがなければ入れない宗内用ページがあるし、高野の場合は総務課から住職に発行されるIDと登録メアド、さらにパスワードで管理されている宗内ページがあって、
それらで末寺情報一覧ら僧籍簿を閲覧できるようになっている。
出遅れてるマイナー宗派を除き、他宗も同じようなもんだろ。
110名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 16:17:08.91
>>109
つ知り合いの(ry
111名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 16:18:55.63
>>102
高野山真言宗僧侶(=複数コテ)乙w
112名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 16:37:56.36
>ある神様のお告げがあり
>それを機会に世界の人々を救う為に教祖になりました

こんな嘘臭い話信じちゃダメだよね?
113名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 17:00:10.85
>>112
託宣というとすぐにインチキというバイアスがあるけれど、
託宣は伝統宗教でも行われてきたものであり、また天理教や大本教などの
老舗の新興宗教の開祖も「世を救え」という託宣を受けて教団を開きました。
無宗教の人は頭から否定するのも道理ですが、寺社板の人間ならば、
頭から否定するのはあまり相応しい態度とは言えませんね。

「お告げ」だからと言っていきなり否定するのではなく、
ある神様のお告げがどのような形で降ったのか?
お告げの内容はどういうものなのか?
そもそも、ある神様とは何処のどういう神様なのか?
などなど、様々な分析を行った上で、本当か嘘か判断するべきでしょう。
詳細に分析する必要があります。
114名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 17:13:35.31
おみくじについて教えてください。

婚活中なのですが、知り合った人との縁を占いたくておみくじを引きました。
八幡さんの神社で
『○○さんとの縁が良縁かお教えください、結婚相手の候補と考えてよいのでしょうか?』
と祈って引いたおみくじは小吉。

恋愛には『この人を逃すべからず』とありました。
ところが縁談のほうには『後々になって破れる』とありました。

どう判断すればよいでしょうか?
115名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 17:20:17.71
わたすの個人的な考え
「おみくじ」など気にするな!かっ
自分の心に聞け!かっ
116名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 17:23:08.93
そんなものが当たったら、
株でも大もうけ、競馬も大儲け、
117名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 17:23:54.99
神仏を尊べど神仏に頼らず
118名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 17:56:30.35
>>114
早く独身とオサラバしたい。売れ残りはイヤ。という気持ちで結婚したなら、後々になって破れる。

その人を好きで好きでたまらないなら、その人を逃すべからず。
119名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 18:02:35.18
あ、>>114は女の人だよね?男だったら逝って良し!
120名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 19:05:05.60
古代は神様のご意向である託宣を巫女が受け伝えての神前政治。
政治はマツリゴト。政事で祭事で神事。
卑弥呼=霊(ひ)巫女しかり、大日霊女貴命(ひみこ)。雅日霊女貴命(ひみこ)を始め、たくさんの玉依姫命しかり、
神様(基本的に一族の祖霊神)が巫女(一族の霊媒体質の姫、男の場合は覡)に依り憑いて口を使って託宣。
121名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 19:26:28.49
>>113
所謂「審神」ですな。
ただ審神は、深い宗教的知識を備え、
かつ実践的修行を積んだ人のみが出来る高度な技ですぞ。
122名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 20:36:41.31
>>114

>婚活中なのですが、知り合った人との縁を占いたくておみくじを引きました。

知り合った人は、婚活中という表現より、紹介等の縁談でしょうか?

> 恋愛には『この人を逃すべからず』とありました。
>ところが縁談のほうには『後々になって破れる』とありました。

紹介等を含む縁談なら、後々になって破れます。
偶然の出逢いからの恋愛中の相手なら、この人を逃さないようにして下さい。
条件の良い人を紹介されても、恋愛相手が良いとのお言葉です。
123名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 21:39:25.70
四柱推命による相性診断無料
http://www.suimei.com/suimei.html

相性占いは四柱推命は当たる。
124名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 21:52:13.98
>>113
それはもう宗教板の領域。
ここは神社仏閣板だぞ。新興宗教だのカルトだのの話は宗教板でお仲間さんが待ってる。
125名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 22:01:55.22
>>123
生年月日の占いは的中するね。
126名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 22:31:54.34
寺社板で現代での託宣の是非を言われてもなあ。
あくまで寺社板は日本の伝統宗教の寺社に関わる所だから、実際に寺社が創建された理由としての託宣とかの類なら
過去の寺社関連事象として語れるけど現代については語り難いんよな。
伝統宗教であるだけに、基本現代の託宣(神社である伝統の祭りでの占いを除く)には否定的にならざるを得ないから。
結局現代におけるそれは大概新興宗教や拝み屋・霊能者の領域だから、宗教板かオカ板がカバーするもんなんで。
ただ、そうでない既成の寺社で新たに神職や住職などか夢のお告げなどで祠を創始したとかという話になると
どこまでなんかという微妙な領域になるんだよな。
例えば今は信者さんも沢山いる金峯山寺の脳天さんや信貴山の銭亀さんなんかがそれで、共に戦後当時の住職が感得した神様達。
間違い無くこの神様は伝統宗教の寺にあるが、歴史は浅いし感得による創始。


とはいえそうでない部類(予言やら霊能者がどうのなんか)はやっぱり寺社板には馴染まない話題だろうと思う。
127名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/13(日) 23:33:28.79
正月が終わると外に米粒を撒く風習って聞いたことありますか?
ググっても出てこないんだけど
バアちゃんが勘違いしてるような気がする
128名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 00:01:07.61
散米(うちまき)という簡単な祓は古来から、というか穀物をまいて邪気を祓ったり幸福を招く呪いとするのは日本のみならず全世界のほぼ総ての民俗に見られるものだけど
正月限定は聞いた事が無いな。
129名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 00:49:36.22
>>126
特に神道はあくまでキリスト教などの宗教とは違い
無謬である(とされる)聖典は存在せず、
古事をまとめた書物などを参考にするため、
内容を全て鵜呑みにせずその中から
信用できるものや妥当だと思われるもののみを抜きだしていくのは重要ですね。
現在は國學院の神道学者の方も
歴史学や民俗学の功績を受けながら真実を探求していくというのがもっぱらですし。
130名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 01:12:38.94
散米は家の中に播くんだろ。
131名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 05:32:53.71
厄除けについて教えてください。

厄除けに行ったら、身内に小さい子供がいるなら厄がうつるので子供の枕元に貼りなさい、と見たこともないお札?を2枚貰いました。

厄がうつるなど初めて聞いたので、正直少し胡散臭く感じてしまいます。

お札を貼ってもいいものでしょうか?また厄がうつるというのは一般的にいわれていることなのでしょうか?
132名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 05:54:10.06
古事記を見ていると神武天皇の段階で既に
天変地異を起こすほどの力は持ち合わせていないようですが
何代目辺りから天孫は一般人のような肉体になってしまったのですか?
133名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 09:02:01.42
ニニギがブスな嫁捨てた時から
134名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 11:05:18.14
>>132
ウガヤフキアエズ命の辺りじゃね?
このほとんど事績の無い神を間に挟んで、古事記は人代に入る。
言うなれば、神代と人代の緩衝地帯。
135名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 13:32:39.14
すみません神社・仏閣板の皆様、
読●
 ↑
●の部分ですが、ゴンベンに「桶」の右っ側の文字が入ります
なんと読むんでしょうか。
手書き入力パッドでも出てこないため困ってます。。
たぶん、お経を読む…みたいな意味だと思うんですけど…
教えてください(´・ω・`)
136名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 13:39:32.87
誦?
読誦=どくじゅ
137名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 13:40:59.21
どくしょう
138名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 13:47:58.75
>>136
>>137
早々とありがとうございます!(´;ω;`)
2つ読み方があるんですね!
139名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 13:54:55.64
呉音 : ズ(ジュ)
漢音 : ショウ(ショゥ)
140名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 14:01:16.36
手書き入力で出るだろ
141名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 14:31:09.26
ふざけた質問と思われるかもしれませんが、真面目な質問です。

AFは、神道の穢れや仏教の戒律違反に当たりますか?
もちろんゴムを付けてやりますので、物理的な衛生面は大丈夫だと思うのですが、
神道及び仏教における宗教的な位置づけを教えて下さい。
142名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 14:56:26.32
ニニギは美人の嫁だって一夜妻だよ
143名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 15:12:29.55
だったら何なのよ?
144名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 15:55:14.72
>>131
「厄年」の「厄」等、狭義の厄はうつったりしません。
しかし、より一般的な意味での「厄」、「災厄」のような場合は、その原因となっているものが「穢れ」であったりするならば、うつることももちろんあります。
お札の内容や、具体的にどういう「厄」をはらいにどこの寺社にいったのか、もう少し詳しく書いていただかないと、判断のしようもありませんが。

>>141
オス→メスのAFなのか、臨済宗の僧堂などで盛んに行われているオス→オスのAFなのかで話は違ってきます。
145名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 16:45:05.26
>>144
>オス→メスのAFなのか、臨済宗の僧堂などで盛んに行われているオス→オスのAFなのかで話は違ってきます。

お手数ですが、両方の場合について教えていただけませんか?
146名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 17:03:34.88
>>145
オス→メスの場合だとしたら、動機を聴きたい。
出産等で膣圧が低くなってオスが満足できなくなったとか、新しいPで気分を
147名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 17:23:15.29
世界三大宗教はキリスト教、イスラム教、仏教ですよね
仏=神何でしょうか?
148名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 17:25:32.39
細かいことを言うのであれば
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教などにおける創造主としての神や
神道、ヒンドゥー教、ギリシャ神話などにおける自然神としての神や
仏教やジャイナ教における悟者としてのブッダは別の存在ですね。
149名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 17:41:18.28
>>141
神道の禁忌事項として大祓詞の罪穢れがあるけど、
そのことについて特に指摘は無いので、神道的には問題はないのではないかと。
仏教的には不邪淫戒があるが、これは不倫を禁ずる戒律なので、
彼女や配偶者、また独身者の行為については問題はないと思われ。
しかも、日本仏教では空海に起源を仮託した衆道の長い歴史があり、
衆道は当然AFなので、あまり気にしないで楽しむがヨロシ(病気にだけは気をつけなされ)。
150名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 17:58:07.40
>>147
仏教ではバラモン教やヒンドゥー教の神をゲストとしてお招きしてる
帝釈天=インドラ
大自在天 =シヴァ
荼吉尼天=ダーキニー
梵天=ブラフマー
尚、禅宗じゃこういったのはとくに崇めてない
禅宗の寺なのに毘沙門天とかが本尊である場合や
護摩炊いたりする場合は元々、密教の寺だったとかそういう事情があったりする
151名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 18:18:05.73
>>150
豊川稲荷は元々密教の寺だったのですか?
なにかソースはありますか?
152名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 18:25:25.87
>>150
>禅宗の寺なのに毘沙門天とかが本尊である場合や
>護摩炊いたりする場合は元々、密教の寺だったとかそういう事情があったりする

日本一の大黒天像を祀る静岡県の光明寺はどうですか?
ほかにも天部の神様をお祀りしているようですし、
日蓮上人とも関係があるみたいですが・・・
153名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 19:10:46.60
高野山真言宗僧侶が、真言密教の荼吉尼天祭祀は豊川稲荷からの
逆輸入だと主張していたけど、どうなんだろう?
154名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 19:14:11.72
>>147
仏とは2400年前に実在した歴史上の人物。
肉体は人間だが、煩悩の存在でしかない「神」よりも遥に尊い存在。

神なんぞいくら拝み倒したところで、この世の四苦八苦は無くならないと、
修行をして悟りを開き、「神」を遥に越える存在となった。天上天下唯我独尊。
155名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 19:21:41.36
>>150
>仏教ではバラモン教やヒンドゥー教の神をゲストとしてお招きしてる

ゲストでなくパシリね。
156名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 19:34:49.99
日本の荼吉尼天はもともとあった稲荷信仰とダーキニーがくっついたものだよね
157名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 19:41:27.61
我が家の仏壇の阿弥陀如来坐像(結構古いものと思われます)は蓮華台、いわゆる八葉蓮華が逆さまなんですが
どういう理由が考えられますか?
京都の安養寺に倒蓮華の阿弥陀如来立像があり、女人往生の証ということですがそういう理由でしょうか?
こういう仏壇の仏像が多いのかどうかもわかりません。何かご存知の方はいらっしゃいませんか?
158名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 19:46:03.42
>>153
それはとっくに反論したよ。
1441年に開山した豊川稲荷が、何で平安末頃からあるダキニ天の儀軌に影響を与えるのか?

そもそも曹洞宗法王派に代々継承されたダキニ天の即位勧請は、東密が始めたもの。
天台経由で、寒巌義尹に伝わった。
何でこんな坊さんが天台宗を辞めて、道元禅師の弟子になったか、その動機は未だに不明だが。
159名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 19:55:50.88
大胆な言い方ではあろうが、もともと天台宗は空仮中の一心三観に集中した禅宗。
ある種の禅の専門店。それが百貨店みたいになっていたのが日本天台宗。
そんな日本天台宗の現状に不満を持った高僧がいて、伝わってきた曹洞宗を見たら
法華経は重んじてるし、修行すなわち証果と修証の義は円頓を教えを感じさせるしで
日本天台宗が失った原点を思わせて余りある魅力を感じたとして
分からぬでもない気もする。
160名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 20:00:34.01
>>151
元々は真言宗の寺の再利用だよ

>>152
あそこは元々修験霊場で神仏習合色が濃い
ちなみに笠鋒坊大権現や摩利支天も祀ってる
今の大黒さんは昭和にできたもんで、そん中に日蓮作のが入ってるらしいけど
そもそもは笠鋒坊のお告げで大黒殿を建てている
日蓮との関係は知らないけど昭和のことなら住職にでも聞いてみるといいかも
161名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 20:13:46.70
>>151
豊川稲荷公式ホームページ
http://toyokawainari.jp/

開山の東海義易は曹洞宗だし、?枳尼天をお奉りした由来も
寒巖義尹禅師によるのでは?
162名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 20:51:02.21
>>160
違うって。妙厳寺は新規開山。
東海義易が真言宗の荒れ寺を再建したのは、豊橋の歓喜院の方。
163名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 20:51:52.83
>>160
>元々は真言宗の寺の再利用だよ

それは初耳ですね。
豊川稲荷が真言宗寺院の再利用という資料があるのですか?

言いにくい事ですが、2ちゃんの真言関係者の方(宗門僧侶ではない)は少しアレな方が多いので、
我々も疑心暗鬼になっています。なにか正確な史料を示していただけると素直に信じられるのですが・・・
164名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 20:59:23.25
ランボー資料w
165名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 21:03:10.19
>>160=ランボー

高野山真言宗への逆恨みから、真言宗に対する贔屓の引き倒しを画策しているようなので、
決して相手にしてはいけません。
166名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 21:38:44.48
167名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 21:40:36.70
>>152
日蓮聖人は元々、台密と念仏を学んだことがある僧なので、
後々の日蓮系寺院では日蓮聖人が編み出したとされる
祈祷を伝える寺院がよく存在します。
有名なのは木剣祈祷などですね。
歴史的には日蓮聖人が考えたとは言い難いですが、
史実でも聖人は雨乞いや病気平癒などの祈祷は行っています。
168名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 21:49:05.88
>>166
君はまず寺(仏教)と神社(神道)の区別をつけよう。書き込みはそれからだ。
169名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 22:05:09.59
>>168
明治以前の仏教と神道に区別などない。
170131です:2013/01/14(月) 22:16:32.32
>>144
滋賀の立木山に前厄のお祓いに行ってもらいました。
「とうさま かあさま ののさまの とうとい ごおんをわすれずに」
「おててをあわせれば かんのんさまが まもってくださいますよ」
と書いてあります。
171名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 22:23:29.22
>>170
「やり過ぎんなよ(ニヤッ)」
とか
「いじめではありません。家庭に問題があります。(ニヤニヤ)」
とかはなかったのか?w
172名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 22:27:59.12
>>170
あ、階段直ってた?
173名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 22:29:54.71
質問です

最近良い感じの方(異性)から千葉の香取神社に売ってる厄除けの御守りと一緒に勾玉の御守り(オレンジ色)を頂きました。
「この勾玉の意味とご利益は?」と相手に聞いても「後々ね」と言って教えてくれません。

勾玉の御守りの意味どなたか教えて下さい
174名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 22:40:14.69
>明治以前の仏教と神道に区別などない。

あほ。いちおう区別はあったわ。ところどころごっちゃになっとっただけ。
最低限の常識くらい勉強せえ。書き込みはそれからや。
175名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 22:41:41.44
>>174
仏教と神道の区別が出来る日本人は少ないと思うわ
ややこしいもん
176名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 22:55:20.77
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130114-00000053-nksports-base
これってご利益あるんでしょうか?
177名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 22:58:27.17
>>166
密教経典はわかりづらいかもだけど、
中村元訳のダンマパダとか超読みやすいと思うんだけどね。
聖書やコーランよりわかりやすいぞ、たぶん。(コーランは読んだことがない)
神社は別に明確に分かってなくても問題ない。
元々土着信仰の拠点だった社も多いし、
氏子も「日本武尊様!」ってより単に「氏神様!」って感じのとこも多いから。
178名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 23:01:01.34
>>176
もともと護摩ってのはインドの宗教儀式
ちなみにブッダは「護摩なんて意味ないし」的なことを言ってるよ
まあ日本の密教は無理やりそれに理由をこじつけてたような気もするけど
179名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 23:02:22.98
ランボー
180名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 23:14:06.42
>>177
>神社は別に明確に分かってなくても問題ない。

明治の神仏分離で古来からの祭神が書き換えられている神社も多いし、
名無しの神様に無理やり記紀に登場する神様を当てた神社も多いからね。

日本人の多くが、自分が参拝する神社の御祭神に興味が無いのは、
もしかしたら民族的な無意識なのかもしれない。
181名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 23:15:19.07
>>173
勾玉は元々は何を象ったものかは不明ですし用途も不明ですが、
よく古代の有力者の墓などから出てくることから
特別なものであったと考えられています。

具体的に神道において勾玉がどのような役割かというと、
三種の神器の一つが勾玉であるなど、
一定の重要な位置は占めているます。
しかし、それでも勾玉が何のためのものであったのかは、
記紀神話からも読みとることが難しく現在でも不明です。

勾玉のお守りは比較的近年に授与されるようになったものなのですが、
三種の神器を象ったものとしてのお守りという意味合いが強いようですね。
これに関してもどのような意味があるのか、
またどのような利益があるのかは神職ごとに解釈が違います。
182名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 23:20:38.13
>>155
>ゲストでなくパシリね。

表向きはパシリだが、実質的にはスペシャルゲストで雇ってるような。
彼等の力を借りないと信者を獲得できないからね。
183名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 23:44:18.15
>>181
三種の神器ですか^ ^あまり良く分からないけど凄く特別な物に感じます


ありがとうございましたm(_ _)m
184名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 23:49:27.41
>>173
勾玉=精子説や胎児説もあるから、それは「早くイッパツやらせろ、孕ませてやるぜ!」ってメッセージだな、間違いなく。
185名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/14(月) 23:57:06.71
>>182
それは大乗(と密教)。
186名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/15(火) 00:04:14.15
>>176
利益というより精神修行としてだろ。
利益のためなら、ちゃんとアジャリにしてもらうでしょ。
187名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/15(火) 00:23:42.38
お正月に願掛けしてお守りを、どこかで落としてしまったようです。
家、車、出先・・探したのですが、見つかりません。
(お願い事を書いて、中に入れるタイプのお守り)
今年は、人生を左右する、私にとっての勝負があるので、その願いを書いたお守りです。
神社に再度お参りして、貰い直せばいいのでしょうか?
188名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/15(火) 16:19:59.51
日本で一番古い神社が八幡宮なんですか?
189名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/15(火) 16:26:39.06
これ見たかったな

「たけしの教科書に載らない日本人の謎」仏教特集
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid935.html
190名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/15(火) 20:40:14.46
神仏習合はホントよく分からんね。
上の方で奈良時代前半の東大寺建立の頃には神仏習合は既にはじまっていた、とあったけど、
当時中央政府は律令制度に最も力を入れていた頃。
当時の政治は、政(まつりごと)と祭事の2つがあって、
政は太政官が、祭事は神祇官がそれぞれ最高官庁として設けられていた。
神祇官という名前からそれは当然、神道を受け持つことを意味する。

ほかにも神道関係では、斎宮寮という役所もあった。

では何故仏教にはそれを管轄する役所が設けられなかったのだろうか?
「仏教寮」みたいな役所が設けられて然るべきなのに。

現に、それに類いするものとして「陰陽寮」は存在していた。

思うに仏教は公的なものではなく、あくまでも私的あるいは「影」的なものとして存在していたのではないか?
191190一部訂正:2013/01/15(火) 20:48:49.18
>現に、それに類いするものとして「陰陽寮」は存在していた。

>現に、仏教と同じく外来の信仰・思想体系である陰陽道を管轄するものとして「陰陽寮」は存在していた。
192名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/15(火) 20:57:15.56
寺院は各々の有力者が寄進して作ったものも多かったから
中央で一括して管理するのが難しかったのが理由。
後は公的な資格を持っていない私度僧も
半ば公然と存在し貴族からも信任されている者がいるなど、
中央が管理できない人間が多かった。
193名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/15(火) 21:26:10.62
洛陽南巡33カ所ってなんですか?
194名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/15(火) 21:29:54.92
イザナギとイザナミの痴話喧嘩からして生臭すぎるんだが
大体イザナミがマンコから日本列島を産んだことになってるし
火の神産んだらマンコに大やけど負ってのたうちまわって
ゲロまみれ糞尿まみれ
そのゲロと糞尿の中からまた神が産まれ
イザナミはマンコに大火傷が致命傷で死ぬとか
怒ったイザナギが火の神のクビを切り落としたら
またポコポコ神が生まれ
神話ってキチガイが書いた物語としか思えないんだけど
神道っておかしくないか?
195名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/15(火) 21:31:15.92
律令制では、仏教は治部省の玄蕃寮が仕切ってたけど。
196名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/16(水) 10:52:51.58
正月に企業とかから奉納される酒や米は、終わったらみんなで分けるんですか?
197名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/16(水) 11:10:51.83
マルチ氏ね
198名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/16(水) 13:39:04.74
>>195
そうだね。
ただし律令制では官位相当制というのが定められていて、
それぞれの官庁の役人に任じられるには官庁ごとに身分に応じた相応の序列があった。

仏教を統括する玄蕃寮の長官(玄蕃頭)は官位相当制では従五位下の位の貴族が任官する。
対して、神道を統括する神祇官の長官である神祇伯に就任するのは従四位下の貴族。

つまり神祇伯(神道)は玄蕃頭(仏教)よりも四階級も上の貴族が任官する決まりだった。

よって律令制度の上においては、神道の方が仏教よりもはっきりと上位に位置付けられていたということになる。
199名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/16(水) 18:06:37.20
日本の律令なんてすぐ廃れてるだろ
200有職故実:2013/01/16(水) 18:21:40.20
201名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/16(水) 20:56:24.79
東京の谷中に一風変わったお寺ってあったりする?
寺カフェじゃないけどそんなもの・・・
202名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/16(水) 21:39:08.55
>>199
500年間続いてるんだけど。
203名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/16(水) 21:40:33.95
大化の改新からなら550年間だな。
204名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/16(水) 21:45:54.47
>>194
あなたは考える能力が無い。
人に歴史があるように、お産にも時代の変遷や民族のお産文化の移り変わりというものがある。
お産で死ぬことがめずらしくはない時代があった。
日本では、「産小屋」というものがあって、自宅から離れた村のはずれに建てられたその小屋で出産していた。
日本書記にも、海岸の「産小屋」で神が生まれたという記述があり、「産小屋」の歴史はとても古い。
女たちが「産小屋」で出産していた理由は色々な説がある。
ひとつには、昔は血液を忌み嫌って、お産は不浄で女たちは生理中も「産小屋」に隔離されていた。
実際にお産で死ぬ症状は、火傷で死んだ。
お産後の産褥熱で死ぬ人も多かった。
205名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/16(水) 21:56:52.35
日本は元々は母系社会で、お産が不浄であるという考えはなかったという説もある。
時代とともに社会が男性中心に考えられるようになり、お産は不浄と考えられるようになった。
元気に生まれても赤ちゃんは、 死ととなりあわせだった。
「七歳までは神の子」と言われたほど、七歳までは死ぬ確率が高かった。
感染による病死という概念がなかった時代には、「もののけ」という目に見えない魔物が、赤ちゃんの命を狙って、奪いにくると考えられていた。
「もののけ」に命を獲られないように、出産場所を村のはずれや、わざわざ川向こうに建てて、陣痛が始まった産婦の身を隠す、という意味から「産小屋」を建てたとも言われている。
実際、「産小屋」は女だけが集う憩の場だったとも言われている。
生理や出産で女たちが安心して身を寄せるコミュニティーでもあった。
隔離されることによって、村人や家族からの感染を防いだり、ゆっくり休養することもできた。
今でこそ、「出産は病院で」というのがあたりまえのようになっているが、長い歴史の中で人々が病院で生まれるようになったのは、ごく最近のことに過ぎない。
昭和二十二年〜二十四年のベビーブームの頃でさえ、自宅出産がまだ主流だった。
206名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/17(木) 09:53:45.17
>>157何かわかりませんか?
207名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/17(木) 11:26:12.48
それはご先祖さまの物言わぬメッセージ。
御尊家のお仏壇の前に額付き慎み敬い拝がみ静かに沈思黙考。
真摯にご先祖さま、阿弥陀如来さまに問い掛けてみ。
208名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/17(木) 19:12:14.14
>>206
蓮台が取り外し可能なら、ひっくり返してはめ直してみ。それでしっくりゆくなら、あんさんとこの家人が大掃除の時にでも間違えてテキトーにしたのが、そのままになってたっちゅうことや。
そうでないなら、本当に「さかれんげ」安養寺さんの女人往生阿弥陀を模した可能性もある。江戸期には町人の間で大流行したわけやし。
209名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 15:25:06.43
神様関係に詳しい方、教えて下さい。
先日、お世話になっているお気に入りの神社へ初詣に行きました。
ウォークマンをしてたので鳥居の所で音楽を止めてから参拝しました。
おみくじ引いたら大吉でした。

参拝が終わったので音楽をかけようとしたら、ウォークマンがデーターのエラーで故障で音楽が聞けません。
普通にストップボタンを押しただけなのに。今迄こんな事はありませんでした。
鳥居の神域に入った途端、機械が故障したっていうのはどういう意味ですか?
偶然以外の考え方ではどんな意味がありますか?
帰宅してPCで音楽のデーター確認したら、問題は無く音楽が聞けました。

ちなみにここの神社、過去に色々物凄いご利益があり神様がいらっしゃった気配を強く感じた事があります。
ガチで神様がいらっしゃる神社だと思ってます。
210名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 15:31:19.27
ウォークマンが故障したのは、神様の何かの知らせだとしたらどんな意味になりますか?
毎日家でも心の中でお祈りしている神社なので、意地悪されたとは思えないのですが。
宜しくお願い致します。
211名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 15:53:02.06
家で身を清めてから帰宅するまでが初詣です。




偶然じゃないと言い張るならだけどね
212名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 15:56:40.49
実はそうした神域でカメラや携帯電話などの機械が故障する事例は
決して多くはありませんが日本中で見られるものです。
それは、普通の神社ではあまりみられないのですが、
神の力が特に強い神社では溢れだす神気が
機械を故障させてしまうことがあるのです。

特段、神から何かのメッセージがあるというよりかは、
自然現象の一つのようなものですので、
機械が故障したことに関しては運がなかったと諦めるしかありません。

良く言えばそうした強い気を発する神社に巡り合えることは珍しいので、
その出会いを大事にしてください。
213名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 16:06:23.60
というか磁気の関係が多いわな
214名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 16:22:57.54
>>211
すいません、意味が分かりません。

>>212
友人がエジプトのピラミッドの前でカメラが壊れて?シャッターが下りず、
その場所を離れたらシャッターが下りたっと言う話と同じようなものかもしれないですね。
友人はピラミッドパワー恐るべしとか言ってましたけど。

>>213
磁場の強い場所に神社が建ててあるってことですかね。
215名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 16:32:31.18
神様の側から見込みのある氏子と思し召しになってのお諭しとぞんじます。
鳥居の下を潜るときに軽くでも一礼されましたか?
お参りに向かう時も下がる時も鳥居の下を通る時には神殿に向かい軽い礼をするものです。
稲荷神社などの千本鳥居などの話ではありません。一の鳥居とか二の鳥居とかと称される鳥居。
鳥居の下の一礼では軽くとは言っても神様への敬意に心を集中させるスイッチを入れる重要な地点です。
その時に機械類の操作をされていては疎かになることもあります。
今とても重要な時を迎えつつあるので神様が特に注意を促されておられるのでしょう。
それが具体的に何かを知りたいと思う気持ちを強めるよりも
どんなことがあっても神様が良い方向へお導きくださるとの信頼を強め
試練に打ち勝つ強さと神様との固い結びを祈り求めることです。
216名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 16:49:59.81
>>215
鳥居をくぐる時、どこの神社でもいつも一礼してませんでした。
これからはするようにします。
私は今、物凄く大変な状況なので神様を信じて頑張ります。

>>ALL
回答くれた親切な方々、有難うございました!
217名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 17:00:01.00
地核変動によるピエゾ効果(地盤(断層)面同士の圧力崩壊による圧電現象)による電磁波放射。

神社仏閣の立地はこれらの場所が多々見受けられます。
一番有名なのは伊勢神宮。
此処は日本最大の大断層帯である中央構造線の真上。
地球が太陽と月(ほか)の引力の変動により歪み(伸び縮み)を生じて

その際に地核、断層面が軋む事で電磁波を放出。・・・月齢/潮汐力=太陽と月の引力の変動に連動。
様々な地震の前兆現象はこの電磁波放射に依るものが主。
218名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 17:57:26.19
以上、いろいろと与太話をお送りしました。

結論:偶然じゃボゲェ!
219名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 19:11:22.68
もちろん偶然でしょうね。
されど偶然の中にこそ大いなる意志を人は知ることができる。
人は偶然に生まれ偶然に死ぬ、なんと無常か。
220名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 21:52:45.04
都内某所で、

自然に思いやりのあるSEXができるようになりますように

と女性の字で書かれた絵馬を見つけました。
SEXと書いてある絵馬が見られるようになったのは、いつごろからですか?
221名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 22:22:20.20
そんなん分からんよ。
基本寺社の殆どの絵馬(奉納額を除く)は大体一年経ったら焼却するのが普通だし、絵馬を置いている寺社自体が万単位であるだろう。
それを焼却前に毎年総てチェックしてる人間でも居りゃ分かるだろうが、そこまでやって研究してる学者なんか聞いた事が無い。


強いて言うなら、日本でSEXという言語が性行為という意味である
と認識されるようになって以降にその可能性がある、位だろうよ。
222名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 22:24:53.63
>>220
絵馬の歴史に見る性の祈りの文化史に探求のお志しがおありでしたら
http://www.arakawas.sakura.ne.jp/backn014/seisinya/seisiny1.html
みたいな場所の見学も何かのご参考になられるかも知れません。
223名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 23:07:56.97
狛犬好きはおらんかえ?
狛犬スレが見当たらないの・・・
224名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/18(金) 23:10:17.75
>>217
おい、レイライン厨!
また無断で隔離病棟からでやがって!
回収だ。今度は拘束具つきでクスリ入れるからな、キチガイめ。
225名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 13:24:52.87
>>207
>>208
レスありがとうございました。
蓮華台は一体化してて外れないものです。
女人往生を願ったものかどうか確証は得れませんが
我が家でずっと守られてきた仏様、大事に称えて行きたいと思います。
226名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 13:53:57.52
 神前の礼拝作法についてですが、
 神様への「祈願・祈念」はどこに挟めばよいのでしょうか?
 
 二拝→二拍手→祈願→一拝
 でしょうか?それとも
 二拝→祈願→二拍手→一拝
 でしょうか?
227名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 14:33:27.85
>>226
二拝→二拍手→祈願→一拝

かな
228名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 14:42:41.93
オレは今まで、二拝→二拍手→祈願→一拝でやってたんだけど、
今年の正月に氏神様からもらった東京都神社庁のパンフに、
二拝→祈願→二拍手→一拝って書いてあったので、どうしたもんかと困ってる。
本当はどっちなんだろうな?
229名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 14:49:04.30
「パンパン」で「神様ちょっとこっち見て頂戴」みたいな意味だと思ってたけど違うのかな?

まあ氏神様の望む作法に従えばよろし
230名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 14:53:23.01
まず現在の祭祀方法に全国的に統一されたのが明治時代のことなので、
実際は神社や地域によってかなり差があることは確かですが、
宗教法人神社本庁が推奨している正式な庶民の礼拝方法は

二礼→二拍手→祈願→一礼 ということになります。
つまり二度目の拍手で手を合わせたまま祈願をするのです。

私の場合は仏式なのでただ合掌するだけなのですが、
基本的には上記の方法に従っていれば間違いはありません。
231名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 14:54:59.77
なお、この参拝方法は神社本庁が監修している
いくつかの書籍の記述を参考にしただけなので、
>>228さんの言うように他の記述がみられるのであれば、
神社本庁でも内容に揺れがあるということなのでしょう。
232名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 15:03:48.54
前に読んだどっかの神職だかが書いた本では
そもそも礼拝とは神々に対する感謝であり
願い事などすべきではないとか書いてたし
けっこう神職ごとに解釈の違いはあるんやろうね
特に本庁も教学に関しては個々人に任せてるところあるし
233名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 15:12:23.18
伊勢参りの前に金剛證寺に参る人なんて江戸時代でもけっこういたぞ
234名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 15:13:29.47
ごめん>>233は誤爆なんで気にしないで
235名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 15:32:40.50
伊勢参りの前は二見浦で禊ぎ
236名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 16:09:11.78
>>228の作法は、祈願を祝詞の代わりと見なして、かつ二度目の二礼を省略したんじゃないか?
祝詞も含めた参拝作法のスタンダードは、「二礼→祝詞→二礼→二拍→祈願→一礼」。

前にも、忌みの期間が埼玉神社庁だけ違ってるとか、全国一律というわけでもないみたい。
237名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 16:15:24.35
訂正。>>228の作法→>>228の東京神社庁の作法
238名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 16:55:26.21
そこの細かい違いは神に対して失礼にならないってことだろうな
そもそも時代や地域ごとで違うものだから
正式作法ってのも多くの神社であってないようなものだし
239名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 19:35:52.51
但し書きがなかったか?
より丁寧な祭式作法はこの限り(二拝二拍手一拝)に有らず。
と。

現今の作法は昭和度作法。
二拝(祈念)二拍手一拝に決まったのは実は戦後の事でここ五十年ちょいとの事。
大筋は明治度のものに準じていますがちょこまかと異なっています。
240名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 19:42:48.56
賽銭も大きな音がするように入れるのがいいという説と
静かに入れるのがいいとする説の二つがあるのよね
内の地域では昔から大きな音がするようにしろっていうけど
241名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 19:47:10.12
オレはいつもカサッていう音しかしないな
今度はドサッて入れよう
242名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 20:09:21.15
賽銭を投げ入れる。片や、静かに入れる。
両方ともに正解ですが、そのそもそもの出自と考え方が異なります

賽銭箱に投げ入れる作法は過去、社殿に景気よく撒米(米を撒き散らす)して一種の祓(修祓)としていた事が源泉。

もう一方の賽銭箱に静かに入れる作法は、お賽銭を神様へのお供え物、捧げ物(神饌、神酒、幣帛など)の代わりとする事から。

撒米由来の祓(修祓)として投げ入れる場合(⌒Dチャリンコ参拝と揶揄される所以)、
もし原義どうりにしようとすれば、たとえば一円玉や五円玉をしこたま投げ入れるとか?!

しかし、大多数の人はンナ事では無くお供え物の感覚だと思うので、
やはり静かに流し入れる作法が適当だとおもいますが、、
243名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 20:12:53.43
鈴の音のような軽快な音を出す方がいいって話も聞いたことがある。
この場合は清浄な音を出すということなのだろうが。
244名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 22:04:53.97
>>226です。
皆様、いろいろと有り難うございました。
神前の拝礼作法については、地域や神社庁によって若干の揺れがあるようですね。
自分がしっくり来る拝み方は、二拝→二拍手→祈念→一拝なのですが、
それでも神様に対して不敬というわけでもないようなので、
このやり方で拝ませてもらおうと思います。
有り難うございました。
245名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/19(土) 23:59:28.90
出雲大社のディープな?作法(いわゆる講社の方向け?また、昇殿参拝の際の祭式とほぼ同じ。)
まず一拝。
次、二拝四拍手
次、祓詞。(出雲大社祓詞)
次、祓短称詞。
「祓ひ給ひ清め給へ。」(三唱)
次、二拝四拍手。
次、「謝恩詞」を奏上。
次、一拝。
次、「神拝詞」を奏上。
次、黙祷(御祈念)
次、出雲神語。
「幸魂。奇魂。守り給ひ幸へ給へ」三唱。
次、一拝。退下。
246名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 00:19:55.23
伊勢参りの後は二見浦で禊ぎ。よくよく穢れを落とす。
247名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 02:13:03.27
昔のCMについて質問です。
おそらく田代まさしのぱっくんちょのCMだと思うのですが、
女の子に「ちょうだい」と言われて全部とられてしまうお菓子のCM
覚えている方がいたら詳細をお願いします。

上記CMとは別に電車の中で女の子からお菓子をもらって
男(誰かは覚えていません)が「おいしいね」というと
「もう一つ頂戴ということ?」というようなことを
女の子が(親だったかもしれません)が言う。というCM
覚えてる方がいたら詳細をお願いします。

1つ目は府民、2つ目は都民の記憶です。
よろしくお願いします。
248名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 15:06:57.76
神棚拝詞の冒頭部分を、
 
「此れの神床に坐す掛け巻くも綾に畏き 天照大御神 産土大神と崇め奉る○○大神
相殿に鎮まり坐す天津神国津神八百萬神等の大前に〜」

というふうに読み上げて大丈夫でしょうか?

わが家では、大神宮様、氏神様のほかにいくつか御札をおまつりしており、
そちらも気になるので上のようにしようと思うのですが・・・
249名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 16:14:31.02
> 自殺で親より早く死ぬと地獄へ行くんだよ、輪廻転生には3億年
>生きてるよりはるかに長く地獄にいるんだよ。

この根拠を知りたいです
250名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 16:28:33.76
>>249
今、地球人口70億位だっけか?
数世紀前は一桁億人。
自殺したら3億年休み。

60億位どっから供給されたんやろなあ
251名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 16:59:56.78
全生命体で計算しなきゃ
252名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 17:45:16.64
いや知りたいのは、>自殺で親より早く死ぬと地獄へ行くんだよ の根拠じゃないのか?
少なくてもアーガマにはそんな与太は無いはずw

三界の衆生の寿命だったら「ぐしゃ論」に載ってる。
地獄はメチャ長い。六欲天より遥に長い。
六欲天で一番短い四天王天の衆生の寿命は900万年ぐらい、帝釈天の居る三十三天では3600万年ぐらいだが、
八大地獄で一番短い等活地獄でさえ、1兆6千億年ぐらい。ハンパない。
253名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 18:53:14.77
般若心経の『無』とは、ドーナツの穴という説明を西国先達が
していたんですが、無とはホントはどんな意味があるのでしょうか?
254名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 19:07:07.00
南宗禅と北宗禅の違いを教えてください。
255名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 19:24:01.37
>>253
般若心経の「無」は、素直に「無い。存在しない。」でいくね。
心経の英訳では「無」は「no」だよ。
256名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 22:21:08.92
今年本厄の男です。

昨日、近所の厄神さんに御祓いして御札貰ってきました。
毎年出雲大社の神在月にお参り。御祓いして御札貰ってきました。病気平癒と心願成就。
7年前から熊野速玉大社に1月中にお参り。同じく、御祓いして御札貰ってきました。病気平癒と心願成就。

母曰く、「あちこちの御札をもらってくるのもでない」と。それでは、厄神さんのお祓いの立場は?
朱印帳ではありませんが、あちこち出かけてお祓いを受けることがそんなに悪いことなのでしょうか?
257名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 22:35:46.64
個人的には金と時間の無駄だと思うけど
それが趣味みたいなもんなら好きにすりゃいいんじゃね
258名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/20(日) 22:40:56.62
大勝金剛のことを詳しく教えてください。 wikiにも載ってないしググってもあんまりない。

それと太元明王、大勝金剛、田夫愛染、如来荒神、石榴天神の五尊は全国的にみてどれぐらい
珍しいのか教えてください。(仏像ではなく仏画)
259名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 00:13:11.41
>>256
寺社巡りは悪いことではない。
パワスポ巡礼やエロゲ聖地巡礼に比べたら、
伝統的祈願での寺社巡りは正統派の名に値しよう。
260名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 00:16:41.31
万人に開いている施設(一部除く)なのだから
法や寺社ごとの規則に触れない範囲で好きに参拝すればいい
261名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 00:18:38.32
>>256
それが我が国本来の信心の在り方。
バランス的には厄神さんのみならず、もう少し寺も回ってもいいぐらい。
262名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 00:24:46.51
>>256
簡単に言えばあなたの日頃の生活で溜まるのが不のパワーであり、
お祓いは正のパワーを神仏に送ってもらい
その不のパワーを払いのける儀式なのですが、
あまりにもお祓いをうやり過ぎると
正のパワーが増えすぎて体調に良くないことはありますので、
それに関してはお気をつけください。
大事なのは陰陽のバランスであり、
片方を完全に消し去ってしまえばいいというわけではありません。
人は不と正の二つの側面から成り立っていますので。
263名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 00:35:31.57
>>258
大勝金剛はユギ経読めば出てくる。
台密…特に未だに寺門では、大日経と金剛頂経より前の段階で成立した雑密経典に過ぎない蘇悉地経を金胎両部の上において喜んでいる
(山門では天才・安然がいち早くそのミスに気づいたため、東密以上に綺麗に排除するのに成功した)が、
東密では金胎両部の上にユギ経がおかれ、その最重要尊である愛染王、大勝金剛、(深秘の)佛眼尊の三者には特別な意味合いが与えられている。
田夫愛染や如来荒神も、この影響下に感得された尊格。
精進して臨むべし。
264名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 12:06:54.48
>>255
>>253さんが知りたいのは『空』のことではないでしょうか?
「ドーナツの穴」に例えられるのは『空』のことですから。
265名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 12:48:04.13
色不異空 空不異色
色即是空 空即是色
266名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 16:01:57.02
お賽銭の意味は願い事を祈るのではなく
穢れを払う行為と載ってました
それなら金額は1円でも良いのでしょうか?
267名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 16:28:28.96
仏教では賽銭は布施の一種として意義があります。
つまり自身の財産を投げ打つことで
自身の金銭への欲望を捨て去ったり、
他者へ施し善業を積むという修行の一貫です。
ですので、基本的には自身が多くの身銭を切る方が
より大きな功徳はあるといえます。
(もちろん、金持ちの1万円と貧乏人の1万円とでは出す本人にとっての
重みが違うので個人によって違いはあります)

神道における賽銭はそういった意味は薄く、
どちらかといえば神前へのお供え物です。

神道でも仏教でも本来は布施やお供え物といえば
食糧や衣服であることが多かったのですが、
時代が進むにつれ貨幣社会が発展し、
商人や武士などにとっては食物よりも
金銭を贈与する方が楽であるということから、
現在のような形になっていきました。

後、現実的な話ですと布施は寺社の運営をする上で助かりますので、
した方が神職や僧職は喜びます。
268名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 16:37:07.57
>>266
「載ってました」って、どこに「載って」たんだよ、そんな与太話ww
269名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 17:00:23.38
>>268
wikiにも載ってるよ。ただし出典は書いてない。でも、そういう説はあるんだろ。
一仮説(それも非主流だろう)に過ぎないわけだから、自分は信じてないが。
確実な反証もできないわけだから、とにかく言ったもんが勝ちって感じの説。

あと、邪気を払う散米の米が銭になったという話しもあるが、
貨幣経済が発達したって、食うための米はどこの家にもあるんだから、銭に置換する意味ないだろ。
270名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 18:04:31.93
相談です。先日ショッピングセンターに行った時、神社がありました
その神社がそんな場所にあったから、私は「壊したり、ずらしたら祟られるからここにあるんじゃ」と言ってしまいました。
これは神様を侮辱してしまったのではないかと、後悔しています。
心で謝っているんですが、一度、神社に言ったほうがよろしいでしょうか?
また、祟られると言うのは神様への侮辱に当たりますよね
271名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 20:18:17.23
基本的に多くの神は個人規模での祟りはあまり行いません。
そういったことが得意なのはどちらかといえば、
動物霊や怨霊、またはそれに起源をもつ神であり、
普通の神は自然災害や疫病となります。
これは神が元来は氏族や共同体の守り神だからです。

あなたが私的に神社を破壊したとか、
神体を盗んだなどしたのであればありえますが、
その程度の発言では祟りになりようがありません。

まず神は人間の戯言を一々聞いてはいないので、
気にはしていないと思いますが、
そこまで反省をしているのであればその神社に一度参拝し謝罪するか、
最寄りのその神社で祀られている神と同じ神が祀られている神社にて
謝罪してください。
272名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 20:28:56.72
心に迷いがあるのですが、神社にお参りしたら神様は進むべき道を教えてくださいますか?
273名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 20:54:56.25
もし、本気でそのような事を願うなら
神仏に奉り慎みと崇敬の念を持ち、
古式古例に則って真摯によくお参り下さい。
274名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 20:56:36.48
>>272
基本的に御御籤が具体的な勧めが書かれており
一番分かりやすいですね。
昔から簡易な神託として用いられてきました。
275名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 21:37:02.17
>>273
>>274
お参りに行こうと思います。
276名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 21:52:38.00
参拝と正式参拝ではご利益に違いはありますか?
277名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 22:31:56.34
神としては家の庭を勝手にうろちょろしている人の願いと
正式に客として頼みにくる人の願いと
どっちが聞いてやろうという気になるかという違いはあります。
278名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 22:39:53.22
>>268-269
たしか神道の本に
神社で参拝する行為全てに穢れを払う意味があると載ってました
手や口を洗う、鈴を鳴らす、賽銭を入れる
全て穢れを祓う行為だと
279名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/21(月) 22:45:48.25
世界の宗教から見ても太陽の神様だけでも20種類以上存在することになっています
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%A5%9E

ガチな話、太陽に神様は存在すると思いますか?
280名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 08:00:53.12
ものすごく気分が落ち込んでいます。参拝することで元気になるでしょうか?
281名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 12:34:34.30
んなもん参拝してみなきゃわからん。
あんた自身がわからんことを他人がわかるわけない。
282名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 15:40:54.53
>>280
少なくとも気分転換にはなるでしょう。
それ以上どうかるかは、まさに神のみぞ知る。
283名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 15:54:48.48
自殺すると地獄に落ちる教えは分かるのですが
例えば重い病気などで延命治療を断った場合は自殺になるんでしょうか?
284名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 16:07:32.21
>>283
それはならんとちゃう。
285名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 16:15:25.49
>>283
>自殺すると地獄に落ちる教えは分かるのですが

自分は分からん。仏陀はそんな教えしてないしw
286名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 17:20:11.93
スポーツニュース見てたらJリーグの選手が神社で
来期の祈願をお祓いしてたんですが
その中で全員立ってお祓い受けてたのに
一人だけ座って下を向いてる選手が居ました
これは宗教上の理由なんでしょうか?
287名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 18:34:25.71
>>283
ここは神社仏閣板なので原則として、
神道もしくは仏教に関する質問であるという前提で解答しますが、
自殺すると地獄に堕ちるとする宗教はキリスト教やイスラム教などであり
神道や仏教では特にそのような教義はありません。
(そもそも神道には冥府はあるが地獄といえるようなものがない)

仏典では智慧第一と言われた阿羅漢である舎利弗が
釈迦から許可を得て自殺したという記録も存在し、
一概に自殺を否定していなかったことがわかります。

とはいえ、釈迦があえて信徒に自殺を勧めたような記録もないため、
仏教において自殺が何の解決にもならないことは確かです。
自殺したところで輪廻からは抜け出せませんし、
それが解決になるのであれば、
一部の外道が当時説いていたように、
仏教も自殺教団になっていたはずです。
288名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 21:56:42.18
上座部だと自殺すると次の輪廻に入ってしまうから、
迂闊な自殺はいけないとか言ってる。そのわりにはチベットは殉教しまくるが
日本はミイラになったり、船に乗せられて流されて、南の島で技術教えたりしたらしい
289名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 22:07:43.31
大乗的には利他の為の自己犠牲は菩薩行なので。
もっとも菩薩行は本来は在家がすることで、マトモな出家の修行方法ではなかったがw
290名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/22(火) 23:26:11.84
日秀上人とか補陀落渡海で熊野から琉球に流れ着いて熊野信仰広めてたな
291名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 00:19:12.10
弓矢とかダーツの神様っていらっしゃいますか?
292名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 00:21:18.63
ダーツは分からんが、弓矢なら八幡さん。
293名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 01:09:41.63
>>292
レスありがとうございます。
じつは当方、自社ビルでダーツバーを経営しておりまして、
他の部屋では賃貸住宅もやっております。

店の運営やビルの繁昌を願いたいのですが、
矢の神様が良いのか、それとも商売繁盛の神様が良いのか迷っています。
ここは普通に商売繁盛系の神様を信心するのが良いですかね?
となりますと、お稲荷様とか大黒様が良いですか?
294名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 01:19:24.09
基本的に店の繁栄を願うのであれば商売繁盛の利益がある神でかまいません。
歴史的には酒屋は酒の神、船大工は船の神を祀っているなど
伝統的な職業神といえるようなものも存在しますが、
そういったものがない商売が大半ですので。

一応、単純に弓や弓術の神としては、
八幡大菩薩、諏訪大明神、香取大明神、鹿島大明神などになります。
295名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 01:21:50.15
後は、こちらもよく見られる例ですが、
自分が店をかまえている場所の土地の神をそのまま祀ることがあります。
これは単純に地元の神に店(家を兼ねる)の安全を願うもので、
商売繁盛というよりかは家内安全の祈願になりますが。
296名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 01:36:59.89
>>294,>>295
ご丁寧に教えていただき、ありがとうございます。
私も少し整理して考えたら、店やビルの繁盛を願いたいので、
祈願対象は商売繁盛の神様のようですね。
弓術とダーツは、普通に考えてあまり関係がないですしね。

>>295のお話も総合して考えた場合、土地の神様と商売繁盛の神様を
両方祀ればいい(安全と繁栄を願う)のかな?と思いましたが、どうでしょうか?
297名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 01:43:30.19
神棚は基本的に
伊勢神宮、氏神神社(地元の神社)、崇敬神社(個人的にひいきしている神社)の
三つの札を祀るのが神社本庁という日本国最大の神道系宗教法人の公式見解です。
ですので、伊勢神宮と氏神神社は個人で変更は不可能ですが、
崇敬神社に関しては個人の趣味で決められますので、
そこで商売繁盛の神を祀ってください。
298名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 01:48:48.75
日本で一般的に商店で祀られている商売繁盛の神は
稲荷、大黒天(神道の場合は大国主とする)、恵比寿などになりますね。

後は神仏ではないのですが、
神棚に招き猫、福助、熊手、宝船、破魔矢といった
縁起が良い物をたくさんに並べた縁起棚というものもあります。
こちらも日本の商店ではよく見られますね。
299名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 06:29:11.46
>>296
弓矢の神さまとしても商売繁盛の神さまとしても礼拝されてきた神さまがいらっしゃいます。
愛染明王さまです。
http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/aizennZ.htm
古来、染物関連の同業者が集まり二十六夜講などを営んだりして
崇められてもいました。
http://sakitamashinbun.news.coocan.jp/no24sub2.htm
愛染明王さまの下あたりには金銀宝玉などの宝物の溢れ続ける宝瓶が描かれていて
忿怒の武神ながら実に福々しい一面も見られます。
愛染明王さまの霊場として知られるお寺に参詣し
お札を賜り清浄な棚に勧請されますとよいでしょう。
300:                   ::2013/01/23(水) 06:32:33.04
西国愛染十七霊場
http://www.aizenreijo.com/
301名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 06:49:31.65
>>299
新聞記事の画像に
「愛染皇大神」という掛け軸が見られます。
もしかしすると愛染堂が廃仏毀釈で神社となったお宮から授与された掛け軸でしょうか。
初めて拝見した神号でした。
302名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 09:05:00.79
質問です。
神棚 氏神神社のお札の・・・と記載されていますが
氏神神社とは生まれた地域の神社?現在住んでる地域の神社?
303名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 09:11:59.46
>>302
あなたが赤ちゃんの時に初宮参りした神社です。
304名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 10:11:42.38
>>302
現在、住んでいる地域の神社。こっちが本当(神社本庁の規定)。
305名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 10:15:07.13
>>302
「氏神」の本来の意味とは、という話になるとややこしくなるのでそこには深くは触れません。
全国の多くの神社を包括する神社本庁の見解では、今住んでいる土地の神社が「氏神神社」です。
神社本庁は日本中を線引きして各地域を管轄する神社を決めています。どの神社の管轄なのかは、お住まいの都道府県の神社庁(○○県神社庁)に問い合わせてください。
とはいえ、神社本庁は一宗教法人に過ぎませんので、それに従わねばならない道理はありません。生まれた土地の神社でも、初宮参りの神社でも、祖神を祀る神社(本来の氏神さん。たとえば藤原氏なら春日神社)でも好きに解釈してください。
306名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 10:25:25.57
>神社本庁は一宗教法人に過ぎませんので、それに従わねばならない道理はありません。

神社本庁所属の神社に参るんなら、それに従うのは普通じゃん。
法人登録されている神社の97%は神社本庁所属。
307名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 10:30:00.63
>>306
従うな、とは言ってませんよ。従わなくても構わない、責められる謂れはないと言ってるだけです。
あしからず。
308名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 10:43:28.20
>>307
君は「道理はアリマセン」といっている。自分は「それが道理だ」といっている。
(神社本庁見解の)氏神以外を拝むときは、素直に崇敬神社として拝めばいいだけ。それで何の不都合がある?

その上で、お気に入りの神社に「氏神」の称号を与えなければ気が済まないなら、好きにしたらいい。
他人から見れば無駄と思える事を趣味とする人は多い。
309名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 10:57:41.04
神社本庁の言う通りにやるのも、あえて従わないのも、その人の勝手でしょーよ。
ちなみに俺の崇敬する神社は本庁傘下じゃないから神宮大麻も地域の神社のお札も祀ってないよーん。
310名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 14:55:33.66
近所の大きめな神社に行ったら
神宮大麻、その神社のお札、歳神様のお札がありました。
歳神様とはどのようなものでしょうか?
311名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 15:29:38.30
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312名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 17:17:10.63
ある神社の御祭神で天忍穂耳尊様、拷幡千千姫尊様、瓊瓊杵尊様となってます。

瓊瓊杵尊様は天孫と言うことは分かります。
天忍穂耳尊様は天照大御神様の息子で瓊瓊杵尊様の父親?
拷幡千千姫尊様は高木神様の娘で天忍穂耳尊様の妻、瓊瓊杵尊様の母親?
313名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 18:55:49.33
>>305
的をえている。
314名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 18:57:21.47
>>312
そこまで拘る必要なし
315名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 20:20:00.05
作例が少ない、貴重な仏の種類を教えてください。
316名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 20:20:02.36
天照大神のご長男が天之忍穂耳命。
高皇産霊神の姫御子が梯幡千千姫命/萬幡豊秋津師姫命。

お二方の御子が邇邇芸尊。(とされる)

因みに、第三御子(邇邇芸尊の兄)が天火明命/天照国照彦天火明命。/天照御魂神。
また、記紀神話の天若彦にも比定可能。
317名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 20:28:17.93
大日如来ではなく毘盧遮那如来(意味は同じ)としてなら東大寺の大仏さま?
318名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 20:32:43.03
>>312
記紀ではそうなってますが。
で、それは質問なの?何が訊きたいの?
319名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 21:10:38.12
316さん、318さん有難うございました。

拷幡千千姫尊様がイマイチ?でした。
320名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 21:16:24.62
>>317
唐招提寺にもあるわな。
321名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 22:32:23.46
仏教は外国から伝わった神様なのに
なぜ神道と仏教をわけたんでしょ?
お釈迦様も神様だし天照大神も神様では?
322名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/23(水) 22:46:03.81
>>305
そもそも、伝統ある神社でも神社本庁から抜けてしまうと
氏神神社から除外されるなど
人為的にいくらでも氏子地域というものは移動できるというのが
神社本庁の行動を見る限りの立場になりますから
あまり深く拘らなくてはよくあるんですよね。
323名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 00:59:04.12
都内で今日明日祀りの神社仏閣ありませんか?
金運仕事運関連の御利益があると嬉しいです
324名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 01:45:51.60
うーん、明日24日となると初地蔵か初愛宕なんで巣鴨のトゲ抜き地蔵さんか愛宕神社ではお祭りやってるでしょうな。
本来ならお地蔵さんは財福を掌る(大地に隠された宝を持つから)仏さんなんですが、今や専ら追善やトゲ抜き地蔵さんみたいに健康や災難除けのために祈るのが大半なんで。
愛宕さんは火難災難除けでこれまた仕事や福を求めてとは違いますんで、ちょっと目的通りは厳しいんでないかと。
325名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 10:02:18.02
信仰している神社やお寺がある場合、叶えてほしいことが神様の得意分野ではなくても、信仰している神様の方が願いを効いてもらえますか?
それとも、その分野が得意な神様にお願いした方がご利益があるのでしょうか?
326名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 10:03:45.81
梯幡千千姫命/萬幡豊秋津師姫命さまは伊勢内宮の正宮に御鎮座坐す。
327名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 16:33:47.59
仏教の開祖は釈迦ですよね
不動明王とか毘沙門天とかって何なんですか?
328名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 17:40:32.13
>>327
用心棒みたいなもんです。
329名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 18:46:07.14
>>327
出自に関しては仏典によって違うので触れませんが、
明王や天部はどちらも釈迦や仏教徒を守ったり、
人々の煩悩をはらったりするのが主な役割です。
330名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 21:45:50.66
>>325について教えてください。
331名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 21:53:01.71
>>330
神のみぞ知る
332名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 22:21:31.64
質問?アンケート?ですが

今年から
正月と誕生日(夏)に崇敬する神社で御祈祷を受けようと思ってます。
願意は 神恩感謝 と 無病息災 です。

皆様ならどちらの時期にどちらの願意にしますか?
(組み合わせです)

ご意見宜しくお願いします。。。どちらでもいいなどのお答えは御遠慮ください。
333名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 22:28:19.53
日頃ご神仏縁とご加護を頂き信仰、信心為さっている神仏におすがりするのが筋。
日頃の真摯な御信心に御感有って御嘉納あれば必ずや何事にもご加護頂けるものと拝察致します。
もし、よそ様(いわゆる専門家の神仏)に行かれるにしても、
事前にその事柄を御告げ申し上げて先様へのお取次と先様と併せての後押しをお願いするなどの気遣いや段取りが肝要かと。
334名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 22:31:32.84
>>325
そもそも神様は願いを叶えない
335名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 22:38:56.96
正月に一年の無病息災を祈願し、誕生日にこの一年の神恩を感謝して次の一年もお願いしますと……
やっぱどっちでもいいや(笑
336名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 22:43:40.84
>>332
1年の始まり(正月)に「神恩感謝」
誕生日(夏)に「無病息災」
337名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 22:47:30.38
>>332
そもそも「神恩感謝」って祈願なのか?
正月にしろ誕生日にしろ、一年つつがなく過ごせた神恩を感謝するとともに、改めて次の一年の息災を願うってことじゃないの?
ちなみに古来この国では誕生日という概念は希薄。新年の訪れとともに皆一つずつ歳を取るという考え方。
338名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 22:51:49.14
1年の始まり(正月)に「神恩感謝」して、新たに1年間神の恩恵を受ける。
誕生日は、肉体)に感謝して「無病息災」を願う。
339名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 23:12:34.68
どちらかに決めろ!といわれたら、
いつでも「神恩感謝」の一択

神様の御感麗しく御嘉納有って愛でられますと
全てに於いてオールマイティーに御神徳、稜威を蒙ることができます。
何事にも基本は「ありがとうございます」等の感謝の心。

また神恩感謝(奏上文)の副次的な文言、祝詞の定形文として身体健全、家内安全、家門隆盛などが内包しているのが常ですから。

因みに、多数組が御同座でのご祈祷の場合、
経験上、神恩感謝が願意の人は比較的最初の方に言挙げして頂ける場合が多いようです。
340名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 23:22:09.30
>>332
まず神道というよりも伝統的に日本では誕生日を重視しません。
古来は数え年といって毎年の一月一日に歳を一つとる計算です。
ですので、誕生日は特別な日というわけではないので、
好きにして構いません。

神恩感謝に関しては正確に言えば願いではなく「感謝」ですので、
名目上は願意としている寺社もありますが、
基本的には何か願うといった意味はありませんし、
あまりそれは好ましくありません。
例えば、誰かに日頃の感謝を伝える時に「これからもよろしくお願いします」
という思いはもちろん伝えますが、
あくまで主は感謝ですから、
お願いするという方が前に出てはいけません。

これらの知識を一つの前提として答えますと、
まず正月にすべきは神恩感謝です。
これは他者に何かして欲しいという欲望よりも、
日々助けていただいていることへの感謝こそが
人として先に出てこなくてはいけないからです。
後に回すのであれば無病息災の方でしょうね。
誕生日は前述した通りあまり神道では重要な日ではないので、
そちらに無病息災を祈願は行ってください。
341名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 23:28:22.63
まあ感謝と祈願のどちらを先にすべきかと聞かれれば
感謝の方が大事だから正月にしてねと答えるわねだいたいの人が
342名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 23:30:52.48
>>333
回答ありがとうございます。
>>334
そうなのですか?
343名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 23:31:39.75
あほすぎw
ご利益こそすべて
344名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 23:35:31.11
誕生日は自分が生を受けたことに感謝する。
無病息災を願って生きていることに感謝。
新年は天変地異がなく神の恵み(食べもの)に授かったことに感謝。
神道の基本的な考え。
345名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 23:50:45.00
神道は素朴でいい〜ね
346名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 23:56:04.57
伝統的には正月と誕生日は日本や中国だと同じだから
(記紀の人物も正月に年齢が上がっている記述あり)
正月こそ霊的な誕生日ではあるから
けっこうこの日が重要
347名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/24(木) 23:59:46.39
昔は庶民まで暦が行き届かなかったから正確な誕生日が判らなかった。
だから正月に数えたんだよ。
348名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 00:10:49.25
霊的とかバカ丸出し
まあ、合理的に正月に誕生日は納得だ〜わ
349名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 00:14:04.07
昔は天皇も征夷大将軍も正月に歳とっているから
暦が行きとどかなかったのが原因ではないと思うぞ
一年の初めと新しい自分の歳の初めにするというのは
古代人にとっての素朴な時間の考え方だったんだろう
正月に最も霊的な力が強まるのも理由の一つだろうが
350名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 00:23:36.12
>>344-347
こういう自作自演連投をして、神様はお許しになるの?
351名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 08:24:08.48
自分の崇敬神社のHPには誕生日祈祷・・・て事が書かれてます。
ま〜神社側の宣伝でしょうけどね。

通常祈祷は7000円〜なんだけど新年御祈祷は願意3つで7000円〜だよ。
木札に願意3つと名前が書かれてます。
352名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 08:34:42.32
>>185
ヒンドゥーの神は後になってからだが
初期仏教でもバラモンの神はゲスト参加してるよ
353名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 09:06:30.43
密教が一番w
354名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 12:32:06.95
>>352
ゲストでなくパシリだっつーの。
天地創造神の梵天が仏陀の足下にひざまづいて
「そんな事おっしゃらずに、どうか教えを広めてくだしゃ〜。お願いでふ〜」と泣きつく。

帝釈天にいたっては、野干(ジャッカル)に「天帝のくせに礼儀知らずじゃん!」と一喝され
野干を上座にして仏法の師とした。天の仏法理解度は畜生以下w

客(ゲスト)ならもっと相応の扱いするだろw
355名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 12:46:37.14
見てたのか?
356名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 12:49:31.55
自力で修行をして解脱を目指す仏教にとって、
解脱できない神々など、パシリか用心棒ぐらいしか使い道がないw
357名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 12:58:22.04
凡人が偉そうに言うことじゃない
358名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 13:54:15.44
初期仏典ではバラモン教に対して仏教の優位性を示すためか
異常に天の地位が低く書かれているのは事実ですね。
天の地位が高くなっていくのは、
中国や日本のように神祇信仰があるような国の話であり、
基本的な天の役割が仏の奴(やっこ)であることはさほど変わっていません。

悟りにたどり着いた法の王が仏ですから、
仏教に教義においては輪廻を彷徨う天とは
決定的な違いが存在しますので。
359名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 13:58:41.26
ここは現代人の感覚では理解し辛いところはあるのかもしれませんが、
例えば帝釈天や梵天は当時の仏教では
天地創造にすら関わり真理と同義とされた大神ですから、
それが人間であるはずの釈迦に教えを乞うというのは
衝撃的な描き方だったわけですね。
360名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 13:59:15.34
訂正
例えば帝釈天や梵天は当時の仏教では ×
例えば帝釈天や梵天は当時のバラモン教では
361名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 17:24:41.24
>>357
事実は凡人にも言えるのよ。
362名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 19:02:14.85
>>361
見てきたのか
363名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 19:03:48.11
>>354
別に「ゲスト(特別出演者)」でも間違ってないだろアホか
364名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 19:53:48.24
>>363
どこらへんが「特別」なわけ?
365名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 20:02:12.37
ああ、パシリ役のゲストということか。それなら反論はしないでおく。
366名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 20:03:50.23
>>364
ブラフマも梵天も節まるごともらってるじゃん
てことは一般出演じゃないだろ
特別出演の意味わかってる?
367名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 20:22:55.18
>>366
wikiより「ゲスト」
・番組にその回だけ出演する特別出演者のこと。

梵天の登場ってお経で一回だけかね?
せっかく自分がナアナアの線(>>365)で手を打ったんだから、そう汁。
368名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 20:44:37.28
神棚というのは、お宮のことをいうのですか?
それともそれを載せている棚のことをいうのですか?
単純な質問で申し訳ありません。
 
369名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 20:51:59.08
全体
370名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 21:07:48.86
宮形をふつうに神棚と呼んでるがなぁ…
違うのか?
371名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 21:16:11.07
>>370
厳密には違う
372名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 22:06:51.08
332です。
皆様 解説(理由)までお答えいただき有難うございました。
数え歳〜新年〜神恩感謝
誕生日〜無病息災

明後日、崇敬神社に御祈祷受けに行ってきます。 
373名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/25(金) 23:40:03.72
不動明王など数々の仏像は実在した仏なんですか?
それとも人間の想像で作ったのですか?
仏様と言えば釈迦ですか?
374名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 00:14:25.70
>>368
昔は神棚といえば棚の部分だけのこともありました。
昔は現在と違いお宮がない神棚も多くありましたので、
もちろんそういった地域や時代では神棚はお宮のことではありません。
旧家では棚の上にただ札や神像などを乗せている家も時たまありますが、
これは必ずしも当時はお宮が必要という概念がなかったからです。
375名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 00:28:01.46
>>373
実在しませんでした(モデルはあったかもしれない)
大乗仏教運動の結果、粗製乱造された偽経が元ネタで、尾ひれがどん
どん付いて拡張されていったモノです(大日如来信仰とか一神教と変
わらないし)

当然、経典捏造による謗法であり、本来、釈迦が唱えた仏教教義から
の逸脱ではありますが、2千年以上信じられているから仕方ないです

なお仏様とは仏陀を指しますが釈迦如来だけではなく、一般の人もい
つか成仏して仏になると西国の先達はツアーの時に言ってました
376名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 00:56:23.25
正確に言えば俗にいう釈迦の仏像も
ゴータマ・シッダールタという人物は実在しましたし、
彼が宗教家であったことも現在の史学では
あまり懐疑的には見られていませんが、
仏像に関しては最も古いものでも
釈迦の死後数百年以上が経ったのちに作られたもので、
姿に関しては完全に後世の人々の想像です。

明らかに人間とは思えない特徴があるので、
その点に関しては説明不要かもしれませんが。
377名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 02:05:26.81
「仏(ブッダ)」ってのは本来は悟りを開いた人程度の一般的な言葉だから
釈迦の時代には沢山のブッダがいた
378名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 02:51:41.69
大日如来は法身仏 いわば法灯明の法と同じ事
一神教の神とは異なる 

聖書にあるとおり一神教の神には滅ぼす対象、敵が存在する
大日如来に敵はない。滅ぼす対象ももたない
全てに遍く貫かれている法のことだから当たり前

大日如来信仰を一神教信仰と同じに語るのは乱暴な話
379名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 02:56:33.00
>>375
なにをアホなことを本気で言っているんだか・・・・

>>373
不動明王など数々の仏像は実在した仏なんですか?どころか
現に実在してますよ。常人の感覚では分らないでしょうが、厳然と存在してます。
380名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 03:18:37.65
不動明王は空性なので「実在」はしません。
381名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 03:19:34.07
>>378
汎神的性格を持った一神教と呼ばれるね確かに大日如来は。
382名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 03:34:36.16
>>373
不動明王については、
例えば上座部(タイやミャンマーで主流の仏教)ではその存在を否定していますし、
大乗でも密教の流れを汲んでいないところでは
否定している宗派もありますので、
単純に仏教徒の中でもその存在については意見がわかれています。

他の例えば、薬師如来や弥勒菩薩などに関しても仏教でも派閥によって
どれが存在しどれが存在しないかには議論がありますし、
上座部では仏は釈迦しかいないという立場ですので、
私の立場としては断定することができません。
これは仏教でどの教えが一番正しいのかという話になってしまいますから、
このスレで断定するようなことではないからです。

なので、あなたがどの仏教の系統を支持しているのかによって
答えは変わってきてしまいますねこの質問は。
なお、日本の仏教の宗派は多かれ少なかれ密教の流れを汲んでいる
ものが多いので不動明王の存在を肯定する宗派が多いですね。
とはいえ、「明王とは何か」に関しては宗派により解釈が多少違います。

宗教的な意味ではなく歴史上に実在したのかという質問であれば、
神武天皇やヘラクレスのようなもので、
基本的に存在しなかったということになります。
つまり世界史の教科書には載らない類の存在ということです。

とはいえ、このスレでも何人かの解答者でいらっしゃるように、
学問としては否定されていても、
己の宗教的な信仰や直感でその実在性を確信している方もいますので、
これに関してもいなかったとは断定し辛い所があります。
このスレは多かれ少なかれ熱心な仏教徒の方はいらっしゃいますし。
383名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 03:46:18.26
フランシスコ・ザビエルが日本で布教を始める際に、キリスト教の神を
「大日」と訳して「大日を信じなさい」と説いたらしい。
でも当時の日本の仏教界に本地垂迹と言われ「デウス」に改めた
大日如来すげーな

本地=大日如来、垂迹=天照大御神、ヤハウェ、父と子と聖霊
384名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 04:38:00.46
東大寺や金峯山寺、東本願寺のように歴史があって建物が大きい寺院はどこですか?
金峯山寺はあまり知名度が無いように見えますが実際に訪れてみるととても立派で感動しました。
385名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 04:46:26.65
>>384
現在の東本願寺の建物が建設されたのは江戸時代初期なので、
だいたいそれ以前から存在する寺院で大規模なものですと、
久遠寺、延暦寺、興福寺、永平寺辺りですかね。
基本的に各宗派の本山や門跡寺院は歴史があり大規模な寺院が多いので、
本山や門跡寺院で検索してみるとよいでしょう。

歴史に翻弄され現在はかなり小ぢんまりとしたところもあるので、
それに関しては気をつけなければなりませんが。
386名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 04:59:54.75
>>375は「西国ツアーの先達」を信じてる時点で既にアレな人なわけでwwwww
387名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 08:20:08.01
そうですね。
2ちゃんねるの書き込みを信じるのもアレですよね。
388名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 09:58:30.74
>>373の質問は明らかに「不動明王などの仏菩薩明王も、釈迦如来のように実在した人物なのか?」という意味でしょ。

答えは、釈迦以外は実在した人物ではありません。
弥勒菩薩や文殊菩薩は、後期アーガマや龍樹の智度論では釈迦の実在した弟子とされているようですが、
はるか後世の編纂なので、釈迦存命の頃の史料としては使えません。

内容的にも、文殊菩薩がアーナンダー(十大弟子の1人。如是我聞の人)と「大乗経典」を結集したとか、アリエネ〜
389名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 13:38:20.69
>>374
うちも棚だけ。
大工がつけていく
390名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 14:43:50.53
>>388
アーナンダーが居ないと「如是我聞」が嘘になってしまうからだろうか?
391名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 16:28:07.18
質問しといてあれだが
この板の住人って難しい言葉知ってるよね
意味がわからんから検索してますわ
392名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 16:34:35.05
>「不動明王などの仏菩薩明王も、釈迦如来のように実在した人物なの?
検索したんだけど「たけしの教科書に載らない日本人の謎<仏像の謎編>」
が参考になったよ

一部抜粋

>世界最初の仏像は1世紀に作られた釈迦如来という如来の一種。
>最初の仏像ができたのは、釈迦が死んでからおよそ500年後。
>それまで仏像はこの世に存在しなかった。
>しかし、仏教の布教には仏像が必要だった。
>釈迦の姿を拝みたい、そんな信者たちの熱烈なラブコールに応えて、
>ついに釈迦は仏像になり、釈迦如来となったのだ。
>つまり、お釈迦様の仏像が作られたのだ。
>仏教研究家 瓜生中さん:
>「歴史が下ってくるとですね、だんだん仏教を信じる人の裾野が広がってきます。
>それによってこういう仏がいたらいいなってことで、
>我々のニーズに応える形で、様々な仏像がでてくるということです。」
http://blog.goo.ne.jp/jasmine_2009_6/e/c0fa9a5a35a34bff10c722e494252e85
393名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 16:55:15.48
>>390
そこまで考えてませんでした。
言われてみれば確かにそんな気も。
394名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 18:17:29.70
大乗仏教系でも日蓮宗系や浄土宗系、禅とかほとんど別の宗教だからな
まあ密教も御真言と印とかで仏を使役してはとかはないわ
395名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 19:00:58.80
建築様式がありふれた物と違い日光の様に珍しい建築の寺社とかありますか?
ぜひ観光で行ってみたいので教えてください
396名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 19:53:49.65
弥勒に関しては同名の僧侶がいた説があるけどそれはどうなんだろうか?
まあ「慈悲」なんて名前の僧侶は大量にいただろうから、
同一人物と推定もし難いが。
397名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 20:02:41.02
仏教の教義上で「不動明王」がいることは質問者も知っているはずだから
質問の趣旨から考えれば歴史や考古の範囲で
実在するとみるのが妥当なのかという質問と考えるのが適切だわな

これは他の人も言ってる通り実在しません
そもそも見れば分かるが人間の姿じゃないだろあれ
釈迦みたいに実在した人物に
異常に尾鰭つけたらああなった可能性までは否定できないが
398名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 22:30:56.01
そういや仏教に仏像が存在するけど
神道では見かけないよね
アマテラスや国津神などの像は
399名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 22:41:21.17
>>398
あるよ神像
一時プチ流行があったけどやがて廃れた
400名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 22:59:07.29
>>396
>>388の弥勒菩薩の方について訂正しておきます。
弥勒(メッテーヤ)という名前の仏弟子は、アーガマでも最古層とされる「スッタニパータ」5章に出てくるので、
実在を否定する確実な根拠はないらしいですね。
内容は、バラモンの16人の弟子が仏陀を訪れ、各自質問し、仏陀がそれに答える。
その16人の1人にメッテーヤがいて、結局16人とも仏弟子になるといったものです。

弥勒を未来仏とする思想も、仏滅100年後ぐらいまで遡るという説もあり、
この場合は、西方のミスラ神(語源は同じ)の影響を受ける前となります。
つまり、仏教教団内部で、仏弟子メッテーヤの未来仏化が行われたことになります。
401名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/26(土) 23:48:00.18
仏教初心者向けのお経って何かないでしょうか
あまり難しい理屈などはなく
そもそも仏とはどういった存在のことを指すのかとか
仏教の目的とは何なのかなどを
学がない人間に仏陀が説いたようなお経です
402名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 00:23:52.21
403名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 01:02:20.57
>>401
それをお経そのもので理解するのはちょっと難しいと思う。
なぜなら、仏陀の教えは2400年前のインドの出家(&志望者)に説かれたものだから。
思想の背景を知らないと、よく理解できないんじゃないか?

お経そのものより、仏教学者の書いた初期仏教の入門書の方が解りやすい。
もちろん初期仏教の経典も適宜引用されている。

あと、小池龍之介の「超訳 ブッダの言葉」という手もある。
初期仏教のお経を、現在の日本人の在家に合わせて翻案したもの。
この人は、浄土真宗で得度したが、初期仏教(=ホントの仏陀の教え)に目覚め、
一昨年、真面目にナンマンダブしてないと破門され単立となったw
404401:2013/01/27(日) 01:14:07.65
ありがとうございます
書展で適当な入門書を読んでみます
405名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 10:33:30.40
>>398
神道→神器(伊勢神宮八咫の鏡等)
法華経→曼陀羅(「南無妙法蓮華経 日蓮」が書かれているアレ)
406名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 11:18:40.98
文化財の復元について質問です。
奈良の大仏や千手観音、鎌倉の大仏などは、研究の成果によりその昔は金ぴかだったり、あるいは極彩色で彩られていたりしたということが判明しています。

こういった場合なんですが、「元通りに」復元することにはなにか問題があったりするのでしょうか?
大幅に手を加えると重要文化財等の指定から外されてしまうとか、一般国民の反対(「現代の感性と合わない」といった批判)があるだろうことはなんとなく想像できるのですが……。
407名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 11:48:30.87
文化財的な意味では問題あるだろうけど宗教的には問題ないでしょ
408名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 11:58:17.46
檀家寺に頼んで、
仏壇と仏画の開眼供養をお願いしたいのですが、
きちんと開眼供養されているか確認する
方法があるでしょうか。

よろしくお願いします。
409408:2013/01/27(日) 12:00:26.24
捕捉します。

開眼供養が終わった仏壇と仏画を
受け取った後で、
それらがきちんと開眼供養されているか
確かめる簡単な方法はありますでしょうか。
410名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 12:26:33.47
文化財、宗教的文物を補修し復元する場合、国民性や民族性が大いに反映します。

日本の場合は基本的に現状維持的な考え方。
他方、仏教国の東南アジアでは創建、創立当初の状態に復古復旧する場合が常。
411名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 16:03:43.01
明治の神仏分離で壊された貴重な仏像って多かったんの?
412名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 17:17:14.38
もし空海がインドじゃなくアメリカに行き
キリスト教を日本に広めてたら
どうなってただろう?
413名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 17:49:22.89
アメリカはまだありません
414名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 18:44:46.97
基地外モルモン教によると、十字架に磔になったイエスがその後新大陸に渡り、あらたなる十二使徒を選んで本当のアメリカ先住民(白人。後に野蛮なインディアンによって滅ぼされた)に本当のキリスト教を広めたんだそうな。
ロムニーが大統領にならなくて、本当に良かったと思う。
415名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 18:47:49.41
空海さんはインドにも行ってないよ

なんかフランスに渡米ネタを思い出したw
416名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 19:48:25.92
空海師は、軸足は当時の最先端で有った仏教から密教ながらも
在来の神道の天神地祇、修験道(山岳修験道行者でした)、道教、景教(=東方キリスト教)ほかに精通したスーパー宗教人。
仏教密教を主軸としつつもニュートラルに垣根や優劣を云々せずに全てに敬意と尊崇を捧げていたかと。
417名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 19:50:17.60
道教や儒学よりも仏教の方が圧倒的に上だ
って内容の本書いてるけどな空海
あくまで仏教の世界観を前提とした上での神祇崇拝
418名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 20:09:48.17
>>408
>>409
そんなに信用ならない坊さんなら、ハナから頼まない方がいい。
419名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 21:34:44.16
なぜお坊様は偉いの?
420名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 21:42:27.41
最近、宗教関連の本を読みあさったんだけど
何を根拠に世界の人々は神を崇拝してるんだろ?
見たわけでも助けられたわけでもないのに
421名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 21:58:47.72
>>409
普通の人が出来る「確かめる簡単な方法はありません」

但し、特殊な能力を持った人なら間違いなく「開眼」されているものかどうか、
一目瞭然で分ります。
僧侶や神職や行者の中にもそのような能力を持った人はいますし、
一般人の中でもその能力を持った人がいます。

そのような「能力」の人に見て貰い、確認するしか確かめる方法はありません。

或いは、今回「開眼供養」をやってくれた僧侶がどんな方なのかを調べれば
凡その判断は付きますが・・・・

>>419
別に坊だからって偉くはありません。
稀に立派な僧侶もいますが、本当に稀です。

単に世間が誤解して僧侶が偉いと誤解してるだけです。
若し多少なりとも偉いとすれば、仏様に仕え、貴い衣を着ているからでしょう。
衣を脱ぎ、ただの一人の人間となれば偉くもなんともありません。

坊主が身に纏う「袈裟のこと」を「福田衣(ふくでんえ)」とも言いますが、
坊主が偉いのではなく、衣が有り難いんです。
422名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 22:17:28.18
お寺の息子でもありませんが
将来は僧侶になりたいと思います

ネットでも調べられるのですが
僧侶の関係者からみて ここがお勧めという一般人でも僧侶になれる大学を教えてください

今関西に住んでいるので関西方面でお願いします  高校2の♂です
423名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 22:26:20.49
>>401
ちと古いけど、岩波新書の「お経の話」「日本の仏教」なんか参考になるよ。
424408:2013/01/27(日) 22:32:19.02
色々教えていただき、ありがとうございます。

真言宗系の大学を卒業した
若いお坊さんに開眼をお願いすることに
なると思うのですが、
大学で修法を収めた坊さんなら
きちんと開眼してもらえると思っていいでしょうか。
425名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 22:41:29.34
高野山大学。
426名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 22:42:45.64
>>422
臨済は卒業後僧堂で2年修行しないと無理
真宗禿が一番簡単と聞くけど。
427名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 22:49:00.49
>>422
オススメとかないよ
何のために僧侶になるの?
志もなくオススメ聞くとかそれはないよ
428名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/27(日) 22:53:39.29
>>422
僧侶の関係者じゃないけど、宗派は?
関西に多いナンマンダブ系の学科と密教系の学科じゃかなり違うと思うけど。

孔雀王(高校生に解かっかな?)みたいな坊さんなりたければ、高野山か種智院だが。
火焚いて、手に印を結んで、ノウマク・ナンタラ・カンタラ・ソワカ!とかやってる坊さん。
験厨の多いこの板的には一番受ける。実際、現役の密教僧も書き込んでる。
429名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 04:28:38.18
>>424 408 さま
それだけの条件では「きちんと開眼してもらえる」かは、断定できません。

きちんと開眼出来る能力と、「真言宗系の大学を卒業した若いお坊さん」とは
特に関係ありません。
一応真言宗系の大学を卒業すれば、学問的には開眼の事を理解しているかも
しれませんが、学問と開眼とは関係有りません。
その人の「素養・能力・努力・経験値・人柄」が大切だと思います。
大学卒業とは別な事柄です。

それに真言宗系の大学を卒業したという事は、真言宗の「加行」を済ませ、
僧侶としてもそれなりの経験をしたと思ってよいのでしょうか?
通常、大学を卒業しただけでは経験が少ないかもしれません。
430名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 07:22:17.35
掛け持ち信仰はよくないのですか?よくないのなら理由を知りたいです。同じ神様がまつられている神社に複数お参りするのは
掛け持ち信仰になりますか?
431名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 10:13:58.55
>>430
一概に「掛け持ち信仰はよくない」とは言えません。
例えば一つの神社やお寺でも複数の神仏がお祀りされています。

また神仏によって、夫々得意分野が異なるので、それを併せ考えると複数の
掛け持ち信仰も当然「有り」だと思います。

但し、あまり多くの「掛け持ち信仰」は、信仰そのものが散漫になりがちですから、
あまり多くの掛け持ち信仰は避けたほうがよいでしょう。
出来る範囲で、夫々をシッカリ信仰する事をお奨めします。

信仰される側から見た場合、例えば何らかの「お願い」をした場合。
複数の神仏に同じお願いをしても、神仏同士が遠慮しあうような形となって
成就し難いこともあります。
432名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 10:29:45.26
開眼なんて気持的な儀式じゃないの?
疑いの気持ちがあるなら無意味でしょ
433名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 11:25:22.62
>>432
同意。開眼作法は儀式。儀式をする事自体に意味がある。
卒業式に出なくても卒業は出来るし、結婚式なんて挙げなくても結婚は出来る。
でも大抵の人は、卒業式も結婚式もやる。

「形だけの儀式に意味あんの?」というならば、初めから偶像なんて拝まなければよい。
仏足跡でも拝めばよい。
434名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 11:51:14.36
>>431
レスありがとうございます。
435名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 13:53:22.94
ぶっちゃけ、金属・木・石の偶像を拝むこと自体が一種の儀式。

「開眼供養が終わった後、それらが開眼されているか、確かめる方法はあるか。」というなら、
その次は
「私が拝み終わった後、それらが仏様に伝わったか、確かめる方法はあるか。」となっちゃう。
キリないでしょ。

つか、開眼確認チェックするなら、まず阿弥陀仏とか観音菩薩とか不動明王とか、実在してるかどうか確かめるのが先でしょ?
釈迦だけは「実在した」と断言できるが(19世紀のヨーロッパで抹殺されかけたがw)。
436名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 17:12:43.06
>435
そういう考えらな無教徒でいいじゃん
437名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 17:54:44.83
「そういう考え」ってどういう考えのことよ?
438名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 18:47:16.36
開眼供養とか、信仰心があればどうでもいい。やってもやらなくても
善光寺とか絶対秘仏の寺院など、ご本尊が滅失して、空気を拝ませて
いるのかもしれないしな。
信じることが重要とみた
439名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 20:31:30.42
稲荷大神様や荼枳尼天様、大黒天様や聖天様などの
霊験系の神仏をおまつり(勧請)されている方は、
神宮大麻や氏神様、御先祖様はおまつりしていない
方が多いと聞きましたが、本当ですか?
実際、ダキニ天スレの方は、先祖供養はされていない方が多いようでした。


やはり、霊験系の神仏はお守りが大変だから、普通の神棚祭祀や
先祖供養にまで手が回らないのでしょうか?
また、土地神やご先祖様をおまつりしないことで、なにか障りはないのでしょうか?
将来、霊験神を勧請したいと思っているので、いろいろ調べています。よろしくお願いします。
440名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 21:00:25.13
>>421 衣かー…我ながら妙な質問にレスありがとうございましたm(__)m
441名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 21:01:43.07
>>439
先祖供養はしないと駄目だよ。
御先祖様あっての今だから。
確かに、お稲荷様に願い事を叶えてくれたら、ちゃんと御礼はしないと。
その辺りの質問は神棚のスレにどうぞ。
442名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 22:18:48.43
輪廻転生を説くなら先祖は生まれ変わってると思うんで
供養は必要なのかと思ってみたり
443名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/28(月) 22:39:03.35
ギリシャは日本同様に
オリュンポス十二神など神様が沢山居るのに
信仰されてないよね
なぜ日本は古事記のような
ファンタジーを真に受けて信仰しちゃんたんだろうね?
知り合いの外人に古事記の内容を説明したら
腹抱えて爆笑してた
444名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 07:43:05.10
>>442
そう、それは誰でも疑問に思う素朴な疑問だね・・・・

でも、この世を去って、その魂が幾つかに分かれる考えると
辻褄が合わなくもない。
その分かれ方は人によって違いがあるのかも・・。

神様なんかは、同じ神様を幾つにも分祀するんだし、肉体を持たないと
その束縛がないかもね・・
445名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 08:00:49.59
>>439
マジレスすると、大黒様は大丈夫だけど、お稲荷様や聖天様を個人で勧請するのはやめた方がいいよ。
物凄く扱いが難しいから、年がら年中神様の祭祀が出来る人(つまりプロ)じゃないと勧請は難しい。
聖天スレやダキニ天スレの人達も、勧請している人はほとんどいないはず。
信仰するなら、稲荷神社や聖天寺院で御祈祷してもらって、足繁く参拝するという形にしたほうがいい。

あと、先祖供養はしないと駄目よ。
御先祖様というのは云ってみれば我々の根っこに当たる部分。
ここがしっかりとしていないと、いくら霊験のある神様を信心しても、
付け焼刃的な形になってあまりいい結果は望めない。
ダキニ天スレの人達も強がってるだけで、実際はちゃんとやってると思うよ。
446名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 09:23:35.00
秋に崇敬神社にお米を奉納する場合
神嘗祭、新嘗祭どちらの時期に合わせたらいいですか?

崇敬神社はどちらの大祭も行なわれます。
お米は農家から1年分購入するので奉納する分も予約しないと
いけないので時期はずれな質問になってしまいました。
447名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 09:28:47.42
>>442
仏教では先祖供養自体はそれほど重要視はされていません。
出家者が家族を捨て仏道に入ることからもわかる通り、
基本的には仏教では世俗のしがらみは
むしろ修行の妨げとなるからです。
僧侶でも日蓮などのように両親の供養をした記録がある方はいますが、
先祖供養そものが仏教で重要であるということではありません。
なので、仏教の尊格を祀る上で先祖供養が大事ということはありませんね。

土地神に関しては寺院を建立する際に土地神を祀った記録は多くありますので、
日本や中国の仏教では重要視されていたことがわかります。
とはいえ、これは寺を守護する神という性質のものなので、
祀らなければ天部を寺院で祀れないということではありません。

とはいえ、仏教の尊格は原則としては密教を修得した僧が祀ることが前提なので、
在家の信徒が祀るのは少々難しいものも多い事実はありますね。

どちらかというと先祖の祟りや土地神の祟りというのは、
日本古来の神道の影響が強い考え方なので、
そこに重くを置くのであれば祀った方が良いですが。
448名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 10:15:50.22
古事記は世界の三大神話
449名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 11:31:54.74
>>446
新嘗でOK。
神嘗祭は伊勢にとっての新嘗祭・新穀献納に当たり各社はそれに倣い祭を執行するのであり、各社の新嘗祭は各社にとっての新穀献納に当たる。
いわば神嘗祭のメインは伊勢で執行しており各社はそれを奉賛しているのだから、各社に対し敬意を呈するならば新嘗祭に献納すればよい。
450名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 11:35:26.56
>>446
神嘗祭か新嘗祭かの選択もあるだろうけど、自分なら、秋の新米が
収穫出来次第直ぐに奉納するだろな。
つまり、採れたての新米を一刻も早く神様に召し上がって頂くために
農家から届き次第奉納する。
農家にも収穫したら、奉納分だけでも真っ先にコチラに回してくれるように
頼んでおく。

新モノが採れたら、人間が食べる前に、いの一番に神様にお供えするのが
いいと思っているから・・・。
451名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 11:44:05.88
>>445
お稲荷様や聖天様を個人で勧請するのはやめた方がいいよ。

同じ意見。プロじゃないと勧請は難しいです。脳天さんもお稲荷様と似たような
霊験で、しっかり本人がプロに祈祷してもらったほうがいい。
452名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 11:57:58.76
稲荷は伏見稲荷の公式見解では「祟りは迷信」ということなので、
それを信じるならば勧請しても障りは気にしないでいいですね。
江戸時代には伏見稲荷や愛染寺から多くの
稲荷大神や荼枳尼天が江戸の庶民の家にまで勧請されているので、
庶民と縁が深い神ではあります。

とはいえ、稲荷の祟りや狐憑きなどは江戸時代の怪談話の典型であり、
江戸では親しみと共に恐れられていたのも確かですし、
伏見が公式に祟りを否定したのは記憶違いでなければ戦後頃からですので、
不安があるのであればお勧めはしません。
453名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 13:06:39.88
豊川稲荷でも上に同じ。
自分の出来る範囲で心こめて祀れば問題なしってのが
公式見解。
454名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 13:33:53.73
仏壇をちゃんとしてないので祟るんだ!と言われたら?
→あなたのお祖父さんはあなたが幸せに暮らすより、あなたが自分の世話を焼いてくれないからって怒鳴りつける人でしたか?
 →いいえ
  →気にしなくてよろしい、タマタマです
 →はい
  →ちゃんとしてあげてください。かまってほしくて拗ねてます
455名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 14:15:56.10
>>452-453 の「祟りは迷信」というのが両社の公式見解なら、
そりゃ「方便」として言ってるだけだよ。

稲荷や荼枳尼天の「祟り」は間違いなくある。

その人が一生懸命信仰する分にはイイが、その熱心の余り、自宅敷地に
勧請してお社を建て、御祀りしたとしよう。

やがて時間が過ぎ、子供や孫の代となり、信仰心など殆ど無い後継ぎと
なった時、敷地のお社はお給仕もされなくなる。
そうなると、稲荷や荼枳尼天は最早「神」ではなくなり、その家に祟る存在と
なってしまう。
下手をすればその家が絶えるまで祟り続けるだろう。

元々が「神」だっただけに、非常に面倒な存在となって、並みの行者では
なす術も無い。
公式見解では「祟りは迷信」というなら、その時になって「引き取ってほしい」と
頼んでも相手にして貰えないかもね。

お札を戴いて来たり、お参りするならまだしも、自宅に勧請するのは、
くれぐれもご注意されたし。
456名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 14:41:38.08
神職や僧職よりも自身の霊的な直感を優先するのであればそれもよしだろう
基本的に信仰は本人が満足すればいいだけだから

後、伏見稲荷は家の事情で祀れなくなった稲荷の返却も受け付けているから
子孫が後々に困ることもない
本当に稲荷が帰るのか怪しいというのなら
それはもう先の開眼の話と同じで
専門家である神職の言葉を疑い出したらキリがないからもうしらん
457名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 15:31:43.12
>>456
>専門家である神職の言葉を疑い出したらキリがないからもうしらん

お稲荷さんに関しては専門家でも意見が分かれているようですね。
こちらの真言宗のお坊さんは、普通の人は稲荷勧請は止めておけと忠告されています。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~houon/butu-bk06.htm

>初めに断っておきます。荼吉尼天は、鬼神です。一般の方は、できれば関らない方がいいです。
>大変危険で、扱いが難しい神です。間違っても、荼吉尼天(あとで説明いたしますが、
>日本ではお稲荷さんとして祀られています。)を自らの屋敷や自分の守護神にしないようにしてください。
>また現在、屋敷うちに祀ってある方は、荼吉尼天をおろそかにしないよう、しっかりお祀りするか、
>信仰をやめて本来の天界へと帰ってもらうか、どちらかにしてください。
458名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 15:53:37.08
449様、450様 お答えいただき有難うございました。
459名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 16:20:42.99
ダキニ天が危険といわれるのは、密教のダキニ天法を修したとき。
稲荷として祀ってる分には、稲荷と変わらん。
その坊さんは密教だから、そこら辺をゴッチャにしている。

だいたい、現在でもダキニ天を御神体としている稲荷社は潜在的にかなりあると推測されている。
もちろん祭神名は変更されている(あるいは単に稲荷大神とか)。
この手のは開帳されることがないので、研究者にもその実体は中々つかめていない。
460名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 16:27:51.24
名前忘れたけど知り合いが宗教に通ってます
勧誘はされないので別に良いのですが
パンフレットを見せてもらったら
開祖と云われる人が寝てたら不動明王が現れて
人々を救うようにお告げがあり見えないチカラが付いたそうです

なんでこんな与太話を信じて信仰するのか不思議なんですけど
そもそも不動明王って存在するのかと
461名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 16:48:55.17
>>459
>稲荷として祀ってる分には、稲荷と変わらん。
>その坊さんは密教だから、そこら辺をゴッチャにしている。

すみません、横から質問なのですが、稲荷神というのは個々の神の名前ではなく、役名みたいなものなのですか?
そうなると、ウカノミタマ神とかダキニ天などの神様は、「稲荷神を演じている」みたいな感じになりますか?
462名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 17:20:01.73
>信仰をやめて本来の天界へと帰ってもらうか、どちらかにしてください。


(´;ω;`) …そ、それが、信仰をやめたからゆうても許してくれへんのやがな・・・
      勧請すんのは出来ても、帰ってはくれんがな〜
      ほして、災禍はメチャメチャ強いから困るんやがな・・・
463名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 17:23:04.11
>>460
そういった「感性」を知らない人にとっては全くの「与太話」かもしれませんが、
在りうる事です。
不動明王も現に存在しておいでです。
不動信仰をした行者の中には、死後に尚も行をして「不動明王」を名乗ることを
許され、「不動明王」としてこの世に再び関わりあう存在も有ります。

所謂「普通の人」には不思議で、ウソのような事に思えるかもしれませんが、
この世の中には「様々な物差し」、「様々な世界」がシンクロして存在しています。
普通の人には、それを感じたり理解する能力が無いだけなのです。
464名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 17:39:28.82
>>460
宗教というのはそういうもの。
キリストや釈迦だって今の時代に現われたら胡散臭いおっさんで終わるだろうが、
それでも信者は一定数できただろう。
465名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 18:28:54.26
コノハナサクヤヒメ様は気性があらい神様と聞きました
詳しく知りたいです
466名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 19:52:44.03
さくやたんはただのツンデレ。
そろそろツンの時期に入りそうだから富士山周辺はビクビクしてるらしい。
467名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 19:56:42.66
>>464
釈迦の教えのどこが胡散臭いんだ?
まあ、神頼みしたって本当の救いは無いといってるわけだから、
ビシュヌに帰依してるヒンドゥー教徒からすれば、メチャ胡散臭いか。
468名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 20:10:06.70
釈迦が解脱したのは35歳だから、オサーン認定もちょっとどうかと・・・(微妙ではあるが)
ちなみに小池龍之介が今年で35だ。
469名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 22:00:26.42
有名な寺院に参拝に行ったことが無いんですが(成田山とか川崎大師など
有名な寺院は神社のように御利益グッズを販売してるんですか?
470名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 22:36:42.87
多くの神社は古事記の神様を祀っていますが
古事記以外の神様を祀ってる神社ってあるんですか?
471名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 22:49:45.12
歴史上の人物
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。。。

菅原道真、安倍晴明、××天皇。。。
472名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/29(火) 22:53:06.45
外宮。
473名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 00:05:17.00
寒川神社の寒川大明神
474名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 01:30:52.98
恋愛運のご利益が強い神様を教えてくださいませんか?恋愛成就ではなく出会い運を上げたいです。好きな人が全然できません。心から好きだと思える人に出会いたいです。
475名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 10:22:09.04
>>452
愛染寺なんて室町末創建のニワカなのに。
476名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 10:40:27.52
>>463
当たり前のことなんだが…不動明王という尊格は単一だよ。
様々な時やところから見る月の姿は様々に見えるが、月そのものは1つ。
地上から投げた石が月に変わることはない。
わかるね?
477名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 11:35:35.32
>>476
すみません。「尊格は単一」とはどういうことでしょうか。
もう少し分り易く説明してもらえませんか。

お不動様にも「波切り不動様」だったり、東京には「目赤・目白
目青・目黄・目黒」と云うお不動様がいたり、他にも様々なお不動様が
います。
「お不動様という尊格が単一」と云うことと、様々なお不動様がいるという
事と、月そのものは一つと云う話とは、全く別次元の話に思えます。
例えば月は複製することはできませんが、お不動様は分身のように
分祀される事も可能です。
また「尊格」は同じでも、夫々のお不動様で微妙にその個性も異なります。
同じであって同じでは無いと思います。
478名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 13:03:32.74
>>477
それは不動明王という尊格を様々に表現した「仏像」の話であって、赤不動と青不動とに別の不動明王という仏が存在するわけじゃないの。
専門的には密教学でいうところの法身〜応身〜報身の話になるんだが、簡単に言えば、個々の仏像は仏そのものを映す鏡のようなものでしかないの。
わかるかな?
479名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 13:29:41.72
>>463
>普通の人には、それを感じたり理解する能力が無いだけなのです。

ブッダも不動明王については何一つ語っていないのですが
ブッダを「普通の人」呼ばわりするのは、どうかと。
480名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 13:35:51.05
>>474の回答お願いします。
481名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 13:51:58.12
縁結びなら氷川神社。祭神はスサノオ命とクシナダ姫。

ヤマタノオロチが取り持つ運命の出会い。
482名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 13:55:00.74
>>479

>>463はアレの人だから…。
許されて不動明王になっちゃったりする世界の人に質問するほうがムリがあるかとww
483オレ森本:2013/01/30(水) 13:58:50.54
>>474
成就しなくてもいいから出会いが欲しい…ってことは、やりたい!ってこと?
遠慮しなくていいよ。

委ねてごらん…。
484名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 14:15:50.97
運命の出会いしたいなw
485名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 14:25:43.18
>>481
ありがとうございます。
>>483
恋愛成就は意中の相手がいる場合にお願いするものですよね?好きな人がいないからまずは出会い運だと思って質問しました。恋愛成就は好きな人ができてからお願いしようと思ってます。
486名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 16:03:20.86
474さんの気持ち大いに分かります。て、言うか全く同じだ。

夫婦神で祀られてる神社で良ければ
川越氷川神社(2夫婦神)、東京大明神(結びの2柱)
箱根神社(1夫婦神と子神)、伊豆山神社(1夫婦神と子神)
八坂神社(1夫婦と8子神)

夫婦でないけど強力なお力で
出雲大社、大神神社、伏見稲荷大社、

はずかしかったけど東京大明神の初詣で良縁祈願のご祈祷したよ。
さてどうなることやら・・・
487名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 17:02:34.23
地元の大きい神社は主祭神に天照白菊宝徳稲荷大神を祀ってるんだけど
古事記読んでもググっても天照大神と天照白菊の関係が分かりません
誰か御存知ですか?
488名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 17:58:29.56
>>474さんみたいに言っている友達、まわりに多いなあ。
けっこう可愛くていい子なのに出会いがないみたい。
いい人がいたら紹介したい位なんだけど、紹介するほど立派な独身男性を知らなくて…。
489名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 18:55:34.14
>>486
たくさんの神社を教えてくださりありがとうございます。486さんの良縁祈願、かなうといいですね。
490名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 19:53:17.98
それってスイーツ(笑 のくせに自分を高く売りすぎてるだけでしょ
男漁る前に鏡見ろよとwww
491名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/30(水) 22:00:46.58
>>490 マスコミやネットに感化され過ぎ。
実際はそういう極端な例だけじゃないと思うよ。
492名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/31(木) 00:00:52.60
東京伊勢は一列に並ぶからキモく見えるだけ。
入れ替わり立ち替わり拝むなら、「結構人気あるな」程度の現象。
493名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/31(木) 09:28:07.11
>>487
それ、カルト宗教です。
494名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/31(木) 11:13:06.88
いざなぎ流は神道と修験道、仏教、陰陽道が混じったものですか?
修業するためには、どれくらいの年数がいるのですか?
495名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/31(木) 11:17:30.95
>>494
それ、よそ者は入門できないし。
496名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/31(木) 22:18:56.85
神棚の真ん中に置く御札ltゆて日本全国「天照大神」ですか?
それとも地域によって違うんですか?
497名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/31(木) 23:00:28.90
>>496
100%ではありませんが、ほとんどです。
日本の神社(宗教法人)のうち97%が、天照大神を奉斎する神社本庁の神社です。
神道系シンコー・シューキョーの(胡散臭い)教会・布教所を含めた場合でも、89%が神社本庁の神社となります。
498名無しさん@京都板じゃないよ:2013/01/31(木) 23:25:43.34
>>497訂正
89%は非法人の団体も含めた数でした。
宗教法人では、シンコーの教会等を含めた場合でも、神社本庁の神社で93%を占めます。
499名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 01:42:04.23
>>496
補足しておくと地域によって神棚はかなり差異もあるので、
神社本庁の指導内容とは違うということもよくあります。
具体的に言えば、例えば神棚にそもそも地元の氏神や崇敬神社の神札しか
置いてないような世帯などですね。
これは現在の三札を祀るよりも民衆における古い形式の神棚なので、
田舎に行くほど多くみられます。

日本は神社が公式で推している形式や教学と
民衆の信仰との間に乖離が少なからずあるので
その点は難しいところです。
神主が言っている祭神と地元の人が言っている祭神が違う
なんてことも日本ではかなり多いですしね。

なお、それを含めても神棚の中心に天照大神の札を置くというのは、
明治以降に積極的に国民に流布された祭祀方法ですので、
かなり民衆に広がりはみせています。
500名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 01:50:26.09
私の地元などはどの世帯も神棚に
氏神の神札を一枚のみ祀っているだけで神宮大麻(伊勢神宮の神札)は
そもそも祀っていませんね。

誤解していただきたくないのは、
これは神社本庁に逆らっているなど反骨の精神があるのではなく、
ただ単にそういった慣習がないだけです。
501名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 09:35:50.24
>>497
神社本庁教もシンコー・シューキョーなんだがな
502名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 10:38:51.31
>>441
先祖や水子に「供養」するのは仏典とは無縁の外道。
阿羅漢はアルハト(アルハン)の音写だが「応供」と訳される。供養に応える資格のある聖者の称。
北伝の大乗仏教では小乗の悟りのゴールに達した尊者の称となったが、本来は仏陀の尊称の一つ。
仏教においては供養は修行する比丘と比丘尼に捧げるもので、死者の霊魂に供える物ではない。
餓鬼に輪廻した縁故の死者に施すのは「供養」ではない。施餓鬼という。
503名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 10:54:14.74
>>502
>修行する比丘と比丘尼に捧げる

ちなみに仏陀も修行者。
間違なく正しい修行ができているおかたを仏陀というのであって
「修行をし終わってもう修行をする必要が無くなった者」などではない。
仏陀が父母所生之身を終えれば無余涅槃であり供養は必要なくなる。
仏像への供養は仏陀の霊魂に供養するのではなく、法宝への供養の置き場所としてその場がある。
法に依って人に依らざれとは大小両乗に通じる諭しである。
504名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 11:15:47.51
仏教は約2500年前に発祥し、インド中国を経て538年に日本に伝わったと
云われている。
その後、様々な変遷を経て、「日本仏教」とも言うべきスタイルになった。
だから、余り根源的な事を言っても、もうそれは及ばない事。
505名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 12:31:15.77
今や水子供養も国際化して、「嬰霊供養」「嬰童供養」と称し台湾・香港では仏・道両教の良い飯の種になっているとか。
あな恐るべし、高々四十年前程度の商売人のエセ商法が外国まで害毒を流すとは。
506名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 12:45:42.21
生きてる人間のぶつけてくる悪い念をうまくよける方法はありませんか?
507名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 13:39:42.41
>>506
般若心経を唱えるのが一番です。
「他人がぶつけてくる念」とやらは、貴方自身の心が作り出した幻影に過ぎない。
といった教えが説かれています。

呪詛返しとかいう陰陽師が好きそうな方法もありますが、
自分で作り上げた幻影に対し、幻影で対抗するわけですから、1人遊びです。
2ch風に言うならば「自演」です。
508名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 13:54:13.27
>>506
現実的で有効なのは、そういった人とは出来るだけ距離を置くか、
感情的に争わないことです。自分がバカになってでも相手を立て、
出来るだけ親しくして、悪感情を持たれないようにすることです。

しかし、現実はなかなかそう行かないことも多く、忙しさの中で感情の
すれ違いや、誤解から悪い念を飛ばされる事も少なくありません。

これさえすれば絶対有効と云う手段はありませんが、幾つか挙げてみましょう。

・塩をフライパン等で焼く、仏具屋で塗香(づこう)を買い、焼き塩と混ぜて、
 子袋に入れ携帯する。これは生きてる人の念よりも死霊により有効かも・・・
・「生霊・死霊は弥陀の行願にて得成仏なさしめ給え。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」と
 毎日朝夕出かける前に阿弥陀様にお願いする。
509名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 14:18:31.23
>「生霊・死霊は弥陀の行願にて得成仏なさしめ給え。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏」

生霊が成仏したら相手は死ぬ(極楽往生は、今世での生を終えてから)。
死霊など仏教の死生観では存在しない(ヒンドゥー教の死霊は、仏教では餓鬼という「生き物」)。
510名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 15:30:40.29
>>509
違う! 全く現実を理解できてない・・・現実は理屈じゃないんだよ。
511名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/01(金) 17:02:51.00
なんで日本は天照大神信仰が浸透したの?
他にもスサノオやツクヨミもいたのに
512名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 00:18:51.44
困っていることがあります。解決するように神様に手助けしてほしいです。困りごとの解決に強い神社を教えてください。
513名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 00:45:45.24
>>506
仏陀は明確に他人の悪念から助かる方法を仏典で説いています。
噛み砕いて説明しますと。

「他人があなたに悪意をぶつけてくる時、
それはあなたに毒の料理を食べさせようとしているのと同じだ。
あなたが食べなければ相手はその毒の料理を食べて勝手に死ぬだろう」

基本的に相手をしないのが一番ということです。
相手は自分の悪意を自身で処理できなくなり自滅します。
あなたがその悪意を恐れてしまったり、
それに対抗してあなたもその人に悪意を持ってしまえば、
それは相手の思うつぼなのです。
514名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 00:53:10.49
どん底でなぜかトラブル続き。叶うという所は全て行った。
でも叶わない。欲を出しているわけでもない。
勿論信じているから行ってお参りして、、

本当に救ってくれる神や寺社はどこにいけばあるのでしょうか?病みすぎて病気になってしまいました。
誰か教えて下さい。本当に助けて下さい、、
515名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 01:59:39.69
>>511
浸透したと言うより「強制」だわな。明治の陰謀。
516名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 02:01:12.57
~社仏閣めぐりをする前に祈りの内容を検討してみてはどうですか
自分もどん底で死にそうになっていた
その時、~社仏閣を熱心に参拝し祈祷してもらっていた
でも状況は一進一退、日々イライラ、不安が募るばかり。
そこで腹をすえてよーくよーく考えてみた。
自分がしていた事・・・

神仏を自分の意のままに都合良く動かそうとしていた

全てに公平であり、この世の法理を司るはずの神仏に
わざわざ自分から出向いて、自分の都合にあわせ
その法理を曲げてくれないかと訴えに行くような真似を
延々と繰り返していたのだった。

それでは救われるはずがない
動くべきは神仏ではなく自分の方だった

苦しんでいる人、悲しんでいる人、助けを必要としている人は
神仏に願い事をしてもいいと思う。
その願いを叶えて下さる神仏もおられると思う。
でもなかなか救われないという人は、
「救われるためにすべきこと」を「自分がする」ように
「救われるためにすべきでないこと」を「自分がしない」ように
「どうぞご加護ご指導お導き下さい」と祈るといいよ。

自分が動くつもりで祈るとうまくいくこともある。
その元気すらない、という人は、
まずはその元気を得るためにどうしたらよいか
神仏に教えを請うたら良いよ。
これを読んだ人の何がしかの参考になれば幸いです

生きとし生けるもの全てが幸せでありますように
517名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 12:32:00.26
>>502
「祖霊に対して適当な時々に供物を捧げよう」と、
ゴータマは教えました。これが現在の先祖供養(及び追善供養)に繋がる原型です。
原始経典(『ディーカ・ニカーヤ』シンガーラワーダ経/長阿含-善生経28)

パーリ小部には餓鬼に関する50経ほどを集めた『餓鬼事経』というものがあり、
この中で弟子たちが餓鬼を救った出来事が幾つも述べられています。
現在では、施餓鬼も追善供養の一つとされ、普通に施餓鬼供養などと呼ばれます。
518名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 12:46:20.52
ふむ、施餓鬼はどうして成り立つのかに関しては
供養を受けた餓鬼の歓喜が餓鬼自身の善業になるからという説と
空に基づいて自身の善業を餓鬼と同一にできるという説で分かれるが
上座、大乗、密教ともに施餓鬼というよりも回向は認められている教義である。
519名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 13:23:53.28
>>517
>ゴータマは教えました。

その経典はアーガマの新層だろ。ブッダの言葉ではない。「非仏説」は大乗の専売特許じゃないから。
単に「アーガマにもある。」といえば良いだけ。それなら紛れもない事実だから。

あと、その経典は在家に対する教え。
出家は本来は俗事に携わらない。在家は冠婚葬祭はバラモン教(や民間信仰)に従って行っていた。
祖霊供養は功徳になるので、天への転生を目指す在家には重要だった。
520名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 13:43:06.58
この話題の元となった質問である>>439の内容を見ればわかりますが、
質問の先祖供養に関する質問の要点は

>>先祖供養をしなければ障りがあるか

の一点ですね。
少なくとも私が知る限りでは、
仏教で先祖供養をしないせいで祟られたという内容の経や論は存在しません。
よく先祖供養関係の出典で出されます
中国で成立した偽経『十王経』でも死者を供養しなかった者が
何か悪業を積むという記述はみられませんしね。

一部の民間における伝説や伝承においてはそういった話はあるかもしれませんが、
少なくとも仏教の教学としてはそういった、
何の経にも論にもよらない話を根拠として話すことはできませんし。

そもそも、先祖が怨霊と化して
子孫に不幸をふりまくという発想自体が
日本の土着信仰である神道に基づく死生観なので
あまり気にする必要はありません。

神道は古来の素朴な死生観や自然観によって成り立つため、
そこに出てくる霊や神は気まぐれで理不尽に、
恵みや災いを与える存在として描かれてきました。
521名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 13:52:50.45
>>461
回答が遅れましたが「稲荷」とは正確に言えば
特定の神のことではありません。

イメージとしては「稲荷」という大きなグループが存在し、
その中に宇迦之御魂神や荼枳尼天、保食神、飯縄権現等の
多くの神や天が所属しているという理解でいいです。

実際に稲荷という名称は同じですが、
祭神の名前は各々の神社では違います。
これは稲荷を冠する神が日本に数多くいるためです。
なので日本は稲荷という名の別人ならぬ別神が大量にいますので、
参拝や勧請をする時にはよく調べてください。

日本で最も多い神社は稲荷社と言われていますが、
それは稲荷グループに多くの神が所属しているので、
自然と稲荷社が多くなるのです。
522名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 16:14:43.56
歴史上の人物を祀った神社が多々ありますが
なんとなく御利益が無いような気がするんですが
どうなんでしょ?
家康とか信玄とか拝んでも
523名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 16:42:02.44
>>522
伝統的に神道では人間を神として祀る場合は
その人物が非業の死を遂げた者であり、
その怨霊を鎮めるために神とした場合が多いですね。
例としては将門公や道真公です。

では、家康や信玄などが神となった経緯なのですが、
これは基本的に秀吉以降の流れとされています。
秀吉は死後に自身を神とすることで永遠の存在となりたかったようで、
吉田神道の梵舜に命じて自身を神として祀らせ、
朝廷から豊国大明神という神号を下賜されています。

後に豊臣政権が崩壊し江戸幕府が誕生しますが、
その時に天台僧である天海は生前に家康は死後自分を神とするように
遺言を残していたと言いだしまたもや梵舜と共に家康を神として祀り、
朝廷から東照大権現という神号を下賜されています。

それから時がまた下り明治時代、大正時代になると、
明治政府は国威発揚のために日本の有名な人物を勤皇の士だとして
日本国内に数多く建立することになります。
この時に建立されたのが信長を祀った建勲神社(明治)や
信玄を祀った武田神社(大正)などです。

実際の所はその人物を顕彰したモニュメントという色彩が強い神社なので、
あまり神としての格などは考えない方がよろしいでしょう。
524名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 16:46:22.92
なお、本当に彼が神になっているのか
もしくは神であるとしてどれほどの霊験があるのかに関しては
もはや個々人の信仰の問題としか言いようがないことではあります。

家康に関しては江戸時代に積極的に霊験譚が作られましたので、
東照大権現は病気を治癒する力があると江戸時代には広く信じられました。
(これは家康が薬師如来の垂迹とされた関係)
525名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 17:18:59.58
>>522
元人間の神は
本人がその人を尊敬しているとか
あやかりたいとか思ってないなら
基本的に祈願しないでいいよ
記紀を見ればわかるけど
神の子孫は代を下るごとに
力がどんどん弱くなっていくから
神になってもそれほど強い力はない
526名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 18:43:16.70
>>520
“祟っている”ということではありませんが、
祖霊供養をしていないと家系の家運が「衰退する」。
逆に、シッカリとしているところの家系は「繁栄する」というのは、
傾向として事実はあるものと私は思います。
527名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 18:54:06.49
>>519
“新層ならゴータマの言葉ではない”というのは強引です。
新層域の経典編纂において、ゴータマが生前において語っていた新たに言葉が加えられてたとしても何もおかしくはない。
古層や最古層にしかゴータマの言葉(教え)はない、などと決め付けるのは根拠がなく如何なものでしょうか?
それは単に、古い成立であるからゴータマの史実に違い言葉といえるという意味であり、
新しい成立の経典にはゴータマの言葉は含まれないとするものではない。
私は原始経典群の全般において信頼性を寄せますけれど
(原理主義者ではないから文字通りすべてをそのまま信じるわけではないが)、
では、あなたのいう通り「ゴータマの言葉である」という明言については控えておきましょう。

>あと、その経典は在家に対する教え。
>出家は本来は俗事に携わらない。在家は冠婚葬祭はバラモン教(や民間信仰)に従って行っていた。
>祖霊供養は功徳になるので、天への転生を目指す在家には重要だった。

知っています。
ですから、これは「正解」ということで問題なしですね!
528名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 19:26:03.96
先祖供養と家運の関係は神道の神典や
仏教の仏典には特に書かれていないことなので、
個人の信仰の範囲では好きなようにすればよいかと思います。

茶々を入れるようで恐縮ではありますが、
質問スレという性質上、
そういったところに根拠がないということだけは、
補足として付け加えておくことが
私としての質問者への誠意の表れれというだけですので。
529名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 19:38:57.99
流石に先祖供養と家の盛衰に関係があるって話を仏教や神道の教義と誤解する人はいないとは思うが
そんもんなのかと勘違いする人がいると可哀想だから追記くらいはしてあげていいわな
民間伝承は民間伝承で信じてる人はいるんだからそれ自体はかまわんけど
530名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 19:46:16.36
>>527
>新層域の経典編纂において、ゴータマが生前において語っていた新たに言葉が加えられてたとしても何もおかしくはない。

その通り。実際に長部でも、古い時代の記述がベースになっているのではないかとされる物もある。
でも、どの部分が古い記述と言えるか、ちゃんと文献学的に考証・立証してから主張してね。
根拠を出す責任があるのは主張する側。
「根拠がなく」ブッダの言葉と言ってるのは君の方だから。
531名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 20:00:31.71
パーリ語経典は全て仏陀の言葉であるという
信仰的確信があるのであれば
ペータヴァッツをゴータマが説いたと言ったのも納得いくのだが
全てのパーリ語仏典が必ずしもゴータマの言葉と限らないと思っているのであれば
どうしてペータヴァッツをゴータマが説いたと言い出したのかいまいちわからない

根拠なき確信であるならばそれは「妄」であるし
確信なき発言であればそれは「嘘」である
事実を誇張したのであればそれは「飾」である

ただの仏教学者崩れの類ならば責めはしないが
仮にも三宝を奉じる者がこのスレで質問に答えているのであれば
その口からでる言葉には重々気をつけるようにしてほしいものである
532名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 20:08:40.81
先に言っておくが私は仏典は
ゴータマが説いてなくてもまったくかまわんという立場だ
後の世の覚者がゴータマに仮託し説法したところで
それは方便であり偽経だとは思っとらん
悟りへの適切な法が説かれていればそれは仏法だ
533名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 21:00:33.21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000068-yamagata-l06

最近では節分の豆撒きをする家はほとんど見なくなりましたが、
その代わりに恵方巻きがすっかり定着したみたいですね。
ところでこの恵方巻き、関西発祥ということですが、
これは本当に関西の古くからの伝統なのですか?
534名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 22:12:32.37
おまえらの知識すげーな
535名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 22:56:20.66
初めてですが、書きこませてください
今度将門の首塚に行くことになりましたので質問です
一週間前に神田明神にご参拝に行って御守りを購入
そちらで購入したお線香を持ってお参りしようかなと思ってますがこれでは失礼でしょうか?
知ってて当たり前すぎて失礼な事を聞いてるとは思いますがお願いいたします。
536名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 23:23:40.81
あなたが失礼だと思うならやめるべきです。
まあ将門公はそんな瑣末なこと気にはしないでしょうけど。
537名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 23:30:56.44
失礼を承知で質問させていただきます。
宗教の信者さん達とAKB命!のオタクさん達とは、
本質的にどのような違いがあるのでしょうか?

私は唯物論者ではありませんが、かといって宗教の為に熱く議論をしたり、
罵り合ったりすることが、どうにも理解できないのです。

また、敬虔な宗教信者の方は、現世利益の為に信仰する人のことを見下したりするようですが、
普通の感覚からみれば現世利益の為に信仰をしている人の方がよほど健全に思えます。

AKBの女の子について熱く語る人と、宗教を熱く信仰する人の違いって何でしょうか?
結構真面目な質問です。よろしくご教示ください。
538名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/02(土) 23:46:19.20
AKB命の人がいっぱいいても何の助けにもなりません
モーニング娘。命の人はどこに行ったか考えると悲しくなります
539名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 00:05:37.02
まあ助けにならない事はないよ?
ええ、もちろん秋元とスタッフ・関連企業の懐の助けだけですが。
540408:2013/02/03(日) 00:57:10.77
>
>宗教の信者さん達とAKB命!のオタクさん達とは、
>本質的にどのような違いがあるのでしょうか?

>AKBの女の子について熱く語る人と、宗教を熱く信仰する人の違いって何でしょうか?
>結構真面目な質問です。よろしくご教示ください。

AKB命のオタクたちは、若い女の子が好きな人、ないし彼女が欲しいで
そういう気持ちを共有したい人たちだろう。

宗教の信者は、現世ないし来世の諸問題を自分のために解決したい、
あるいは自分の大事な人のために解決したいという人たちだろう。

>また、敬虔な宗教信者の方は、現世利益の為に信仰する人のことを見下したりするようですが、
>普通の感覚からみれば現世利益の為に信仰をしている人の方がよほど健全に思えます。

目先(現世)よりも将来(来世)を重視しているから。
多くの宗教の教義では、現世の利益を優先すると
来世の自分の立場が損なわれると説かれているから。
541名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 12:06:31.97
本日は節分。
言い換えると、暦の上での大晦日(立春正月。農事に由来)で大晦日の大祓にあたる節分会。


豆撒きは神事に於ける散米と同様な邪気を祓うお清めの神事。

太巻き寿司を恵方を向いて無言で一気に丸かぶり云々は、
この二十数年前から出てきた新しい肖り行事
バレンタインのチョコ(神戸のチョコ屋の発案に大手が便乗したキャンペーン)、
クリスマスのケーキ(ケーキ屋のキャンペーン)などと同じく、
二十数年前頃に海苔業界に寿司業界、コンビニやスーパーほかが便乗した売上上げ振興等のキャンペーンが的を射て一気に全国区に。
最初の頃は、へー!こんな事流行るのかいな?上手い事考えたなあ…
と思ったくちですが、
別段悪い事でもないので・・・
これがマスコミに取り上げられたりで業界の商魂にコロッと騙されはめられた国民が毎年の恒例行事化
「恵方を向いて」、「無言のまま」等が神秘性とあたかも伝統的な行事との妄想を刺激して大ヒットした要因かと。
(恵方は年神/大福神さまが来訪するイメージ)
ちゃんとした神事、仏事とするなら
豆撒きの忌豆(聖なる豆の意味)と巻き寿司とを神棚や仏壇に供えてムニャムニャとご祈祷してから事に及ぶのが本式。

ただ、一説に大阪の一部地域では昔から行われていたとも。
542名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 12:13:44.15
信じる者(ファン)を多く獲得できれば商売は儲かる。流行る。
・・・信+人=「儲」
信じる者はファン。
信じる者は信者。
543名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 13:23:18.46
ジョークとしては面白いですが、
儲という言葉の構成は「信+者」ではなく「人+諸」ですね。
諸々の人々が物をあつめよったことを表す字です。
544名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 14:08:40.53
漢字の成り立ちはそうかもしれないが、
>>542でいいじゃないか
545名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 14:10:36.22
>>537
>宗教の信者さん達とAKB命!のオタクさん達とは、本質的にどのような違いがあるのでしょうか?

AKBなんぞ生身の不浄な女に過ぎません。成仏が至難の存在です。

比べるなら、2次オタ(フィギュア含む)とでしょう。
そもそも、アイドルとは偶像のことです。
かの、萌え寺や、初音ミクが般若心経を唱えたり、2次(フィギュア含む)と神仏は相性が良いです。
546名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 14:20:50.28
吉祥天の木製フィギュアに、ハァハァのくちか?
547名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 14:42:27.25
帝釈天さんに怒られませんか?
548名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 15:03:39.90
奈良時代からいたもんな、吉祥天木製フィギュアハアハアは(日本霊異記)。
時代が下ると観音さまハアハアとか肉と間違えて削って食べちゃったとか、ペロペロ行為を軽く超えるプレイを達成したのもいるし。
549名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 15:39:20.42
空海に比べ最澄が目立たないのはなぜですか?
550名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 16:34:06.21
>>541
廓のふぇらからくるといううわさもあった
551名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/03(日) 16:34:58.81
あのフィギュアってさ 光背が仏像に刺さってない?ダメなんじゃない?
552名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/04(月) 17:59:24.02
今、生きてる僧侶で本当に悟りをひらいた人を教えてください。
仏陀までいかなくてもアラハンくらいでいいです
553名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/04(月) 23:27:06.01
>>552
そんな人はいない
554名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 08:21:42.01
>>552
ランボー法師さま。
発心も修行も菩提も飛び越えて、今、涅槃にいる。
555名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 09:49:12.16
>>549
真言宗は弘法大師に役目を集中させたが
天台宗は分担させた。

宗祖→伝教大師
天台宗の宗祖の役

諸国廻国伝説→慈覚大師
各地に慈覚大師が訪れて開山した寺院とか彫刻した仏像とか
都から遠い地方にまで伝説多数。

大師信仰→元三大師
像を祀って現世利益の加持祈祷。地名を冠して○○大師という場合は天台宗では元三大師。

真言宗では宗祖も廻国伝説も大師信仰もみんな弘法大師。
556名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 12:17:35.38
達磨大師は、言葉では悟れず、悟った師の指導による座禅
でないと悟れないと言ってた

つまり、禅宗系はみんな悟ってないか、悟ったと嘘ついてるわけだ
557名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 13:21:43.35
>>549
日本天台宗は密教なのに、開祖の最澄は密教が得意でなかったから。
開祖が「その道の達人」でないから目立たない。

その代わり天台宗は密教に特化していなかったので、鎌倉時代になると比叡山からは
親鸞、道元、日蓮といった日本仏教を代表する開祖たちが次々に誕生した。

真言宗からは、せいぜい新義真言宗の覚鑁や、真言律宗の叡尊ぐらい。一般人はほとんど知らない。
「後輩」の知名度なら最澄の圧勝だw
558名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 16:25:30.35
>>555
ちなみに元三「大師」は詐称で、彼は大師号などもらっていない。
もらったのは「慈惠」の名のみ。
別当「大師」も同じ。

鎮護国家の宗派のはずなのに、お上を愚弄し過ぎ。
559名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 16:42:03.85
日本神話ってイマイチ星に関する話をほとんど聞かないね
稲作民は早寝だったからなのかな
560名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 16:47:32.58
海洋民は抑圧され、その神話も封殺されたからね
住吉三神は星神だね
561名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 17:40:15.61
比叡山は早稲田か日大なイメージ
焼き討ちしたりされたりバンカラ
562名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 19:39:03.75
天津甕星忘れんな。
563名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 20:17:16.70
忘れてねーよ
564名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 22:36:08.53
ギリシャ神話のように星座があればよかったのに
アマテラス座とかツクヨミ座とか
565名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/05(火) 23:20:36.99
日本の仏教って坊主が儲かるシステムだよね
ありがたみを感じないのだが
こんなニュースを見ると


【冠婚葬祭】ハローワークなどで募った僧侶見習いが通夜、遺族「だまされた」と憤慨--尾張徳川家ゆかりの名
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1360038303/
566名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/06(水) 07:49:09.29
欲まみれの生臭坊主に送ってもらうくらいなら、見習いの方がまだマシだわ
567名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/06(水) 11:14:02.84
ハロワで僧侶見習いとか募集あるんだw
568名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/07(木) 22:36:54.22
日本の仏教は坊主が儲かるだけに存在する仏教の教えと
かけ離れてると聞きました
そうなの?
安美沙略歴 【2013年2月8日現在】

・在日最大派閥の和田アキ子(金福子)傘下、東京の母と慕う
・コリア系ネームは安美沙(アンミサ)か? *安重根/梁美沙/辛美沙
・在日最凶ウトロ育ちとの噂あり、第二の故郷もコリアタウン舞鶴
・在日企業広告塔(サラ金アイフル/パチンコ豊丸産業)
・バーニング系フロント企業アーティストハウスピラミッド所属の肉弾接待疑惑あり
・島田紳助、不動産会社社長、事務所社長の元愛人疑惑(紳助愛人がのちのトライスロンに繋がる)
・枕、マラソン、トライアスロン、競馬、不潔、スカトロ、ヤリマンとマルチ営業活動展開
570名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/09(土) 15:57:21.12
車を買ったらお祓いって必要なの?
お祓いの意味がわからないのですが
571名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/09(土) 16:00:57.47
お祓いしなくてもいいと思います。地鎮祭と同じで
だけど、駐車禁止取られたり、当て逃げされたときに、お祓いしとけば良かったと言われて責められるかも
572名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/09(土) 16:43:06.57
駐車違反は自業自得
573名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/09(土) 17:10:45.88
死んだら仏になります
釈迦になるってことじゃないよね?
574名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/09(土) 17:34:18.09
>>573
大乗仏教では、釈迦の他にも仏(如来)は多いです。
解脱すればみんな仏になります。
ですが、死ねば誰でも解脱できるという都合のいい宗派は限られています。

本来の仏教では、仏とは生きている時になるものです。釈迦は35歳で解脱して仏となりました。
生きている間に解脱できなかった場合は、来世に生まれ変わるだけで、仏にはなれません。
575名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/09(土) 22:49:33.84
>>573

補足すれば、
基本的に日本の宗派でははっきりと信徒が死後に仏になれると言っているのは
浄土宗、浄土真宗などの念仏系と日蓮宗くらいです。

浄土宗では死後に信徒は極楽浄土に生まれ、
そこで修行して釈迦のような仏になれるとしており、
日蓮宗では死後に信徒は霊山浄土に生まれ、
そこで修行して釈迦のような仏になれるとしています。
本来は、これらの宗派ですら
その教えに基づく正しい信仰生活や修行をした者しか
宗祖は仏になれると言っていないのですが、
現在の宗派としては信徒は正しく生きていたであろうと仮定して
死後に仏になることが決定したとしています。

なお、何度も転生を繰り返しても長い時間をかければいつか仏になれる
という意味であれば日本のだいたいの宗派が、
全ての人々に悟りへの可能性はあるという教義ですので、
釈迦のような仏になれる可能性だけは開かれています。
576名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 05:13:59.62
死んでもおかしくないような状況で助かるのは神様のおかげなのですか?
例えば重度が同じ怪我や病気で、助かる、助かっても重い障害が残る、命を落とす、人によって違います。
仏教や神道ではどのように説いていますか?教えてください。
577408:2013/02/10(日) 10:04:12.78
仏壇にお茶をお供えするときに、
お茶は熱くても大丈夫でしょうか、
それともぬるめのお茶の方がよいでしょうか。

よろしくお願いします。
578名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 12:18:30.18
お茶を供えるのは自由ではありますが、そもそもお茶を供える必要がありません

貴方は何の目的でお茶を供えようと思ったのでしょうか?
もしかしたら貴方は仏壇という物をわかっていらっしゃらない可能性がございますので
なぜお茶を供えようと思ったのかお聞かせ下さい
579名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 12:41:39.71
真宗では御仏前に茶や水をお供えすることはありませんが、
他の宗派だと茶湯器という仏具もありますから
でも一般的にはお仏壇の前にはお水かな。

また茶道には「供茶」があります。
我々が普通に飲むようなお茶とは違いますが。

http://kotobank.jp/word/%E7%8C%AE%E8%8C%B6
http://www.kawasakidaishi.com/event/apr.html
580577:2013/02/10(日) 13:37:40.74
浄土真宗では、お茶を供えないようですね。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1159505001

私の宗派は真言宗です。
581名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 13:54:53.39
どなたか>>576の答えを教えてください。
582名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 14:06:56.45
>>577
当然、熱い茶です。お客が来たときに冷めた茶を出しますか?
仏教の供養とは、インドで客をもてなす作法が元になっています。
早い話が、出家の坊さんを家に呼んで布施するイメージです。

食事に茶は付きものなので、茶を供えるのは一般的です(必須ではないですが)。
ご飯を真ん中に、茶は向かって左、水は向かって右です。
583名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 14:43:53.88
大きな神社の神様が突然いなくなるっていうことはあるのですか?
584名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 14:47:42.96
>> 576

神仏の加護により、「大難が小難に、小難が無難に」なることは
よくあるといいます。

"小難が無難" で検索するといくつか見つかると思います。
585名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 16:01:40.80
日本ぐらいなんじゃないかな
仏教の教えを幾つのも宗派に分かれ夫々違う教えだし
だから仏教ってややこしくなるんだよね
一つに統一できないものか?
586名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 16:52:27.54
京都の神社の林でハンカチ一枚分ぐらいの地面の四方に30cmぐらいの棒を立てて
四角く縄で地面を囲んでいました。縄にはつづら折りの白い紙がひらひらと。
邪気っぽいのが出るのを封印してるのでしょうが、この白い紙と縄はそれぞれなんという名称ですか?
587名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 19:20:33.56
>>585
元々、寺は色々な宗派の僧侶がいてあらゆる教義を学べる
総合大学のような場所だったのだが
平安時代に最澄や空海が自身の宗派の寺院を設けてから
日本でも一山一宗派が一般的になった。
もちろん、延暦寺や東寺は他宗派の学問を
総合的に学ぶことが可能なくらいの有識者や経典が多かったから、
学ぶ上ではさほど支障はなかったわけだけどね。

後、他国も色々な教学の持ち主が一つの寺院に同居していることはあるけど、
しっかりと流派や派閥は存在している国も多い。
中国や台湾、朝鮮、ベトナムなどは複数の宗派が存在するし、
上座部でもタイやミャンマーはサンガごとに戒律や修行法などに
独自性があるので場合によっては大乗の宗派以上に違いがある。

これは仏教が教団の初期から、
その地域や集団に合わせて修行法や戒律に関しては
自治が認められていた関係もあるから、
後世の人間が勝手に歪めたのが原因とは言い難い。
588名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 19:31:23.22
そもそも、キリスト教やイスラム教、ヒンドゥー教、神道なども
一枚岩ではなくいくつもの教学や派閥が存在しますものね。
589名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 19:59:17.38
>>586
基本的にその縄は注連縄(しめなわ)と言います。
紙の部分は紙垂(しで)と言います。
590586:2013/02/10(日) 22:09:57.58
>>589
586です。回答ありがとうございます。ちょっと怖いものとして気になったので・・・。
注連縄、紙垂、了解です。
591名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 22:20:36.85
>>586
>邪気っぽいのが出るのを封印してる

>>590
>ちょっと怖いものとして気になったので

大いなる誤解をしてますよ。むしろ逆です。注連縄で囲われた中こそが聖なる領域なんです。
592名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 22:21:41.94
注連縄の目的は簡単に言ってしまえば
一般の生活で例えるなら柵のような「区切り」を行うためです。
注連縄によって人間の日常の空間と
そうではない非日常の不思議な空間を隔てるのです。

確かに鬼や厄病神、浮遊霊などが人の住む空間に侵入するのを防ぐなど
不浄な空間と日常空間を区切る意味でも用いられることはありますが、
基本的には神社のように神が住まう清浄な空間と
人間が住む空間を区切る意味で用いられることが多いです。

もちろん、神でも気性が荒く人に害を為す者もいますので、
そういった存在が神社から出てこないように区切るという
意味合いも注連縄にはあります。
593名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 22:29:02.63
今回の例ですと場所が神社の林ですので、
元々、その場所に祠や塚、井戸などが存在しており、
それが何らかの理由で壊れたり移転したりした後も、
その跡の周囲を注連縄で区切っている可能性があります。

他にはその神社の縁起によっては可能性は低いですが、
何らかの鬼や荒らぶる神などを封印した跡などということもありえはします。

何らかの事情でその空間を区切っていることだけは確かなので、
理由がわからないのであればあまり近づかない方がよいかもしれませんね。
特殊な聖域であった場合でも、
一般人が近づくべきではない場所はあるので。
594名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 22:36:49.06
宗派は多くても良いから葬儀を簡略化して欲しいな
通夜、葬式、七回忌、四十九日、1周忌〜 何時まで続くんだよ
葬式だけでいいじゃんって思うわけよ金も掛かるし手間も掛かるし
後は彼岸や盆に墓参りのみで


七回忌、四十九日、1周忌〜

これは仏教の教えなんですか?
仏教本場のインドでも同じように弔うの?
595名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 22:52:52.99
>>594
四十九日は中国で成立した偽経『十王経』に由来します。
○回忌の類は仏教が儒教の祭祀の影響を受けたものです。

とはいえ、本場インドでは地域差はありますが
先祖を七代前まで祀ることが仏教徒やヒンドゥー教徒でも普通ですし、
日本人よりも多くの頻度でそういった行為を行いますので、
インド人に習うのであればもっとそういった行為をすることになります。

なお、インドの仏教はイスラム教徒の侵入以降に著しく衰退しましたので、
あまり仏教徒自体がいませんし、
日本人と同じで一つの宗教に執着する方も少ないので、
色々な宗教の祭祀が生活の中で混ざっていることが普通です。
596名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 22:58:30.17
>>574-575
d
死んでも修行か
仏教は厳しいな
597名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 23:01:05.59
インドやスリランカ、タイ、ミャンマー、チベットなんかでも
先祖供養やそれに類する行為は盛んにやってるし
少なくとも現在の地球上に存在する仏教では
だいたい先祖供養からは離れられんよ
もちろん出家すれば俗世の縁は断ち切れるが
そんな人がこんな質問するとは思えんしね
598名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 23:15:20.26
本来の仏教が云々言い出す人は少なくとも例えば原始仏典から確認できるゴータマの教えである
飲酒の禁止や嘘の禁止などのそれくらいの初歩てきな戒めは守ってる人でないと説得力皆無ではあるんよね
だってゴータマの基本的な教え無視して都合のいい部分だけ本来の仏教とやらを振りかざしても
その人の金に対する物惜しみや何でもめんどうがる怠け癖しか見えてこないから
599名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 23:26:09.39
>>594
七日ごとに法事してたけど最近はやらなくなってきてるねえ
600名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 23:27:23.07
>>596
キリスト教やイスラム教、ユダヤ教では
この一生で神を信仰し正しく生きなかった人間は
永遠(比喩も誇張もなく)に地獄で業火に燃やされ続けるとされているので
そちらも十分に厳しいですよ。

仏教は何兆年という途方もない時間はかかりますが
いつかは地獄での生活は終わりまた人間に生まれ変わり
修行して悟りが開ける可能性は開かれていますが、
一神教はこの一生で間違いをおかしてしまえば、
次のチャンスなどなく永遠に地獄ですからね。
601名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 23:33:27.56
>>596
正しい修行は大安楽の境地。
正しく修行ができるまでには労苦はある。
修行が終わってしなくていいようになったから安楽なんじゃない。
602名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/10(日) 23:48:30.52
現代人からしては非常に厳しい修行のように思えるかもしれませんが、
釈迦の生きた時代では絶食を数十日続けるといったものや、
服も着ずに素っ裸で生活するなど
想像を絶する苦行や禁欲を勧める修行者も多く、
むしろ釈迦は当時としてはかなり厳しくない
生活で悟りが開けると提示した人物です。
603名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 00:32:44.30
>>598
>ゴータマの基本的な教え無視して、都合のいい部分だけ本来の仏教とやらを振りかざしても

ゴータマの教え根本的に無視して、都合のいい様にでっち上げた似非の仏教を振りかざすよりは、良いのではないかと。
604名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 00:49:00.36
ゴータマの基本的な教え無視して、似非の仏教を振りかざす生臭よりかよっぽどいい
605名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 14:13:36.28
コレめっちゃかわいい!
同じのどこに売ってますか?
http://iup.2ch-library.com/i/i0851749-1360559467.jpg
606名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 14:36:42.14
>>605
ま゛〜〜
607名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 14:39:49.98
608名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 14:42:09.81
>>605
ぐぐったけど金毘羅さんのお守りだって
ttp://porcelaingreen.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-7325.html
609名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 15:41:37.06
宗教の教えでは死んだら仏になりこの世界から消えるのだから
先祖の守護霊が守ってくれるとか言うのはカルトの類ですかね?
610名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 16:01:36.50
神武は大陸系か?
それとも黒潮に乗ってやってきたポリネシア系か?
はたまた最初から九州に勢力を持っていたのか?
611名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 16:30:57.45
就職に強い神様をおしえてください。切羽詰まっています。
612名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 22:01:03.05
僧侶になるにはどうしたらいいんですか? 34歳男です。
京都とかに学校もあるのは調べましたが、卒業後が謎です。

住職に弟子入りというのがビジョンとして一番くっきり浮かぶんですが、調べてみても煙に巻かれるようにどうもよくわからない。
ハロワの僧侶募集ってのが道がはっきりしてるんですが、
「遠方だからとか」、「倍率高いですよ」と紹介員にTELもしてもらえなかった。

近所の寺に飛び込んだらいいってもんでもなさそうだし、あんまり評判の良い寺じゃないし、相談料取られるのも馬鹿馬鹿しいし(なんで前もって「料金が掛かる」って教えない。詐欺だろう)、にっちもさっちもです。

ややこしすぎて、ここで実体験を持つ人に聞くのが最速だと思って質問します。よろしくです。
613名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 22:02:36.03
>>612
東南アジアの上座部仏教国なら誰でも簡単に僧侶になれるよ。
614名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 22:12:56.91
>>613
ありがとうございます。メコンですか。ビザを取得すればいいだけのようですね。

しかし、海外というリベラルな、グローバルな心境では無いのが私の変な所で、
没入というインナーな方向にベクトルが向いているんです。
土着さを求めてしまっていて、「自分のルーツの無い国で」とはどうしても思えないんです……
615名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 22:20:35.27
>>612

 まず、どの宗派の僧侶になりたいか、決めないと。
 以下、真言宗の場合だそうです。

ttp://okwave.jp/qa/q2860886.html
616名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 22:31:01.16
>> 611

 どの地域(関東、関西、東海...)に住んでいるか書いた方がいいですよ。
 住んでいる地域によって、頼むべき神様が決まってしまう場合が
 多いので。
617名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 23:41:24.99
>>615
>>616
ありがとうございます。
大阪市内に住んでおります。

住み込みで修行というのが理想なので、
近所にハロワで募集してる口があれば最良なのですが。
市内の各お寺を回って訊ね歩いてみるくらいの草の根運動で
開拓していったほうがいいのかも、ですね。
618名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/11(月) 23:46:42.83
>>617
関西圏なら高野山の宿坊の従業員っててもありますよ。
ただし、最初は確実に労働としての契約結んでおかないと厄介なことになる場合があります。
この世界では何も知らないのをいいことに「下座行」という名の無賃労働を執拗に課される場合が
ありますから。
619名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 00:31:20.91
>>618
ありがとうございます。
用心しないと、高野山でさえそんな所もあるんですね。

将来性の無いままに人生後半に突入したら、私は自殺すると思います。

この世界、騙されて自殺した門下生ってのは沢山居そうですね。
620名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 00:41:39.96
>>614 >>619
僧侶になるということは出家するということだから、
ぼろきれを縫い合わせたものを着て托鉢に出て、
無所得で生きるということですよ。
サラリーマン坊主にでもなりたいのですか、それなら読経芸人ですね。

それにルーツって、日本の仏教のルーツはどこですか?
支那、朝鮮半島ですよ。
621名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 00:55:42.34
>>616
関西です。>>611についてお願いします。
622名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 01:18:54.86
>>620
仏教というか、神道の感覚が肌に合うんです。
仏教のルーツは特に論点としては挙げてないのですが……

奇麗事を言っても、ミイラに成りに行くわけではないのですし、

よくいる、うんちくを語りたいだけの人ですね

正直、邪魔です
623名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 01:22:21.52
>>612
>住職に弟子入りというのがビジョンとして一番くっきり浮かぶんですが、調べてみても煙に巻かれるようにどうもよくわからない。

基本的に日本の仏教界というのは世襲制で成り立っています。
もうここですでに仏教としては論外なのですが、
その議論はよそでやるとして、日本において外の世界から出家するのは困難を極めます。
一応外からの入門も受け付けているのですが、それはあくまで建前の話であり、
僧侶の息子、もしくは縁者でないと日本の仏教界で生きることは難しいです。

それでは何故、少ないながらも世俗から出家された方がいるかというと
ひとつには社会的地位を十二分に確立された方の場合。そういう方は、
僧侶としての収入が全くなくても平気ですし、普段からのお布施もいいですから、
宗門の上層部にも顔が利くので厄介なことにはなりません。
もうひとつは、良い師僧が見つかってその方とご縁を結ぶ事が出来た場合です。
今の時代、仏教思想の面から見て「本物の僧侶」と言える方は圧倒的に少数派ですが、
それでもいることはいます。

おそらくあなたの場合は後者になると思いますが、
まずは在家のままで出来る仏道修行(朝夕の読経、在家の五戒を守るなど)を続けて徳を積み、
御仏によき出家のご縁を祈られるのが、遠回りなようでいてじつは確実な道のように思えます
624名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 01:48:22.59
何故、世襲が多いのかいうと、一人前の僧侶を育てるには
それなりの時間と労力、そしてなによりもお金が必要なんだ。
運転免許とるにしたって色々と必要でしょ。
お寺の子息はそれらの面で優遇されているといえる。
そして、後継者として師僧の老後の面倒をみることを求められる。

在家から僧侶になって、寺だけで生活出来るところに入るのには
余程の縁がなければ無理。
住み込みで仕事をおぼえて一人前にして貰った後、寺院の行く末
と共に師僧の老後の面倒をもみる、そこまでの覚悟と師僧との
信頼関係が築けるか、結構大変なんだな。
小さい寺の住職なんて退職金すらまともに出ないし、まともに年金
も貰えないから、死ぬまで住職をするしかないんだよ。

大きな寺の職員には、若い頃から寺の仕事をしている人が
数多くいるし、それらの中に混じるためにはどれだけの努力が
必要か考えたことがあるかい?
625名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 02:06:43.30
一番お勧めなのは、普通の仕事をしながら縁のある寺に通う。
朝の勤行に参加させて貰うことから始めましょう。
お寺のあり方と宗派の教えが身についたら、師僧となっていただき、
宗門大学など僧侶育成機関に入りましょう。
その為に必要なお金は自分で準備しましょう。
師僧との信頼関係が構築出来ているのなら、その寺で雇って
貰うも良し、他の寺院を紹介して貰うも良し、それなりの道が
開かれるでしょう。
弟子をとるということは、弟子の育成と行く末に責任が生じる。
だからこそ安易な気持では師弟関係は結びません。

信頼関係も構築出来ていない状態で、一人前に育ててくれ、
生活の保障をしてくれなんて望むのは、どんなところでも無理。
会社の場合は入社試験があるし、会社に必要とされない人は
入社出来ないでしょ。お寺の世界も同じこと。

一人で仏教の教えを学び、修行をする分には何の問題もありませんが。
626名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 02:15:20.07
世襲制の弊害として、意識の低い寺の息子が後継者になることも
ありますが、それとて彼らには寺院の存続と共に師僧である親の
生活を守ることが要求されます。
自分の育った場所と育ててくれた親なんだから当たり前だね。

でも、。赤の他人に自分の老後の保証をしてもらうのも、また
保証をする側になるのも結構重たいよ。
悠々自適の生活を送れる寺なんてほとんどないんだから。
627名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 02:19:53.77
>>624
ちょっと言い訳がましい。

>お寺の子息はそれらの面で優遇されているといえる。

そのわりには大した僧侶が育ってないよね(笑)
「読経芸人」と揶揄されるくらい堕落してるんだから、誰にでも出来る仕事でしょ。
普通の会社で社員を一人前の戦力に育てるほうがよほど大変だよ。

>>625には同意。
628名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 02:27:58.87
>>627
>赤の他人に自分の老後の保証をしてもらうのも、また
>保証をする側になるのも結構重たいよ。

結局本音はそこだよな(笑)
仏法興隆や大衆教化のことなんかどうでもよくて、
自分の老後の安泰のほうが大切。
これじゃ世間から尊敬を集めるなんて夢の又夢だね。
島田裕巳の主張が世間に受けるのも理のあることだわ。
629名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 06:19:27.00
本気で仏道に一生(むしろ輪廻における無限の時間)をかける気もないことは
>>620に対する>>621の切り返しでもわかりますね。

僧侶というお仕事がしてみたい就職希望者と
いったところでしょうか。
日本の僧侶に関しては基本的にそういう方しかいないので、
人としては救い難いですがやむを得ないでしょう。
630名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 07:59:07.73
>>628
本音というか現実だな。
身体が動かなくなったらお払い箱。
退職金も年金もまともな額は貰えないとか多い。
寺の息子でも他の仕事を続けつつ、寺の仕事もするという
人もいる。特に小さい寺だと二人分どころか一人分の給料
すらまともに出せないから。
631名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 08:01:02.56
>>611
菅原道真公。
その際、願い事をするよりも、就職相談をしてアドバイスをもらう気で行くと吉。
632名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 08:14:06.47
>>629
ここ最近のスレには、仏道を志す(僧侶になりたい)>>612の人と
就職に強い神様を探している>>611の人の流れがある。
>>621は後者。
633名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 09:07:33.70
関西で厄除けといえばどこでしょうか
634名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 10:33:41.82
門戸厄神 清荒神 中山観音
635名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 11:59:57.16
立木観音
636名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 12:32:00.71
奈良なら松尾寺・岡寺。
松尾寺は高いよ。最低一万円、一年分の御膳料加えると二万二千円。
637605:2013/02/12(火) 14:27:22.33
>>608
すごい!ググり巨匠!ありがとう(なむなむ)
638名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/12(火) 14:39:33.45
>>631
ありがとうございます。お参りしてみます。
639名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/14(木) 01:40:48.42
日本全国神社巡りしようとしたら神社の数多過ぎて萎えた

何年かかるかな
どういう順でいきゃいいかな
640名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/14(木) 07:46:32.58
日本の全ての市町村を巡る旅に実質なるので大変ですよ。
沖縄は琉球が薩摩藩に占領される以前は神社がなかったので、
日本では少ない部類ですが。
641名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/14(木) 07:50:12.19
>>639
式内社巡りとか、ある程度限定しないと実質不可能だろ。
642名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/14(木) 11:25:47.02
全国の神社数は八万社以上とも。
643名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/14(木) 17:11:29.70
住んでる地区だけで産土神社は10個ぐらいあると思う
644名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/14(木) 21:14:05.43
全国の延喜式(10世紀の法典)に記載された神社(式内社)は凡そ四千社弱。
645名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/14(木) 21:21:30.92
四千か。歩いて全部回ったらどれぐらいかかるかなぁ。
全部きちんと廻りきったら何かが起こりそうな気がするw

この世に絶望するぐらいならやってみる価値あるかもな。
646名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/14(木) 22:08:53.05
けど延喜式内社の大半は奉戴する豪族が力を失って衰退し廃絶したり、明治までに合祀されまくったりとでかなり減ってるからな。
逆に論社が異様にある所があったりとコンプリートは結構大変だ。
これに国史見在社まで入れるとかなり手こずるだろう。
647名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 00:10:09.81
中国は七重塔も九重塔も各階部屋があるけど日本の五重塔は部屋がないとか?
言われてみれば中の部屋の写真見たことないし中国のは円錐のようになってる
ブルース・リーの映画「死亡遊戯」で各階の部屋が出てくるから、
あんな感じであるのかと思ってた。
648名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 00:35:41.30
10円玉に描かれている平等院鳳凰堂を御存知ですか?
よく見ると阿弥陀堂は屋根が二重になっていて上と下の屋根の間に手摺か巡らされています。
両翼の四阿のような建物にも二階があるかのような手摺が見え、更に端には
楼閣のような部分も見えます。
しかし実際は手摺のある部分には人の入れるスペースなどありません。両翼の二階も小さな子供でも這って進むしかないような高さしかないんです。
五重塔も二階より上のベランダのように見える所に人が行き来できる広さはありません。
高濱虚子が書いた小説に「斑鳩物語」という一篇があります。
登場人物が古刹の塔に登って遠望を味わうシーンがありますが
読者は奇異に感じざるを得ません。
斑鳩物語をドラマにするならこの人物を古刹修復の技術者のような設定にでもするしかないでしょう。
京都の八坂塔は少しだけ登れるようになっていますから機会があったら訪ねてみてください。
複雑な組まれた木材が最上層までただただあるだけで各階の隔てなど
まったくありません。
近代建築の塔や、塔に似たさざえ堂のような建築は登れるように作られていたりするようです。
649名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 00:45:47.19
千葉の栄町にある鎌倉御殿って五重塔なら登れた。
かなりぼろかったけど今もあるかどうかは判らない。
650名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 00:53:26.08
>>595
十王経のような亡者の冥土での裁判神話は震旦で創作されたおとぎ話だが
息を引き取って四十九日まで七日ごとに、その故人の識が来世に定まる機会がある日という説なら
インドにもある。
倶舎論あたりにも書かれている。
651名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 01:03:22.75
チベットに伝わる経論では息を引き取ったあとの状態を
ガンダルヴァと表現していたりする。
ガンダルヴァは乾闥婆と音写される八部衆の一種。
まあ来世までのあいだ「おばけ」でいると説かれていると解釈してもいいかも知れない。
652名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 01:10:30.10
>>648
ありがとうございます。
653名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 10:03:01.68
八坂の搭は登ってると壊れるんじゃないの?という気がする
ちゃんと管理しろ
654名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 11:10:27.53
八坂の塔(法観寺)は六道珍皇寺(ロクチン)と同じく臨済宗建仁寺派に乗っ取られていて、ほとんど年中定休日。やる気ゼロ。
市の観光案内でも「要・事前確認」って書いてあるから、事前に電話するが、いつも留守。(ちなみにロクチンも普段は無住。建仁寺塔頭の住職が名前だげ「住職」してる。…「冥土通いの井戸」埋め立て・捏造問題については別途検索して見て。)
八坂の塔、たまに電話がつながることがあって「今日は拝観受け付けてますか?」と聞くと、「いえ、定休日です。」 いるなら、開けろよ!
上のかたのレスの通り、五重塔その他各堂ともメンテされていないのでボロボロ。
臨済宗は寺の乗っ取りでは右に出るものもいないプロだが、ロクにメンテも掃除もせず、人さえいないなら、せめて元のちゃんとした宗派にお寺を返してあげて欲しい。お寺や仏様がかわいそう。
655名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 19:32:28.93
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360911617/
観光客をあてにしてる神社・仏閣の関係者の皆さん
JR6社共同で周遊券廃止ですって、次は18きっぷですかね?
観光客減るんじゃね?
と第三者が心配してみる
656名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 21:00:05.92
祝詞奏上の順番についてお尋ねします。

神棚拝礼に際し、身禊大祓→大祓詞→神棚拝詞の順番で祝詞を唱えているのですが、
もし、六根清浄の大祓を奏上するとしたら、どこに挟むのが一番適当ですか?
657名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 21:35:41.27
祓はどれか一つにするのが一番適当だと思う。
658名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 22:29:47.82
適当ならダメだろw
659名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/15(金) 22:41:13.74
近所の氏神さまの神社の宮司さんが代わりました。
さっき参拝したら、名簿帳の横にあるフリーペーパー置き場に文鮮明の本が置いてました。

こんなのは始めてで、なぜ日本の神社に朝鮮カルトのボスの本が置かれないといけないのか。
ただの悪戯なら直接神社に連絡すればいいけど、新しい宮司の素性がいまいち分からず困ってます。


こういう質問や苦情はどこに言えば効果的ですか?
660名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/16(土) 00:00:44.20
>>657
毎日じゃないけど、オレも1日とか15日の早朝は祓詞と大祓詞を両方奏上してるよ。
祓詞か大祓詞はどちらかひとつにしなきゃいけないの?

某神社のサイトでは神主さんが、二拝>祓詞>大祓詞>神拝詞>二拝二拍手一拝
が丁寧な拝礼作法だと教えていたけど、それについてはどう思う?
661名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/16(土) 00:33:30.46
>>659
日本の神社では統○○会以外にもワー○○メイト、真○教などの
他宗教のお守りや書籍が神主の判断に基づいて
配布されていることは珍しいながらも見られますね。
有名どころでは熊野○○大社は
宮司がワー○○メイトを深く信仰していました。

信じられないかもしれませんが、
神職の中にはあくまで神社の運営や神事は仕事と割り切っており、
それとは別の信仰を持っている方も珍しくはありません。
それでもそれを表に出さないのが普通なのですが、
時折、あなたが見たようなことをする神職がおり問題となります。

まずは宮司の意見を直接聞くために神社に質問状を送るのが良いですが、
それが無視されるようでしたら、
氏子総代などの氏子の代表格の方々と相談した上で
再度、質問状もしくは要望書を送ってください。
基本的に神社本庁は各々の神社の自治を認めていますので、
本庁や各都道府県の支部に苦情を入れても何もありません。
662名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/16(土) 00:43:30.89
なお、もしもその神社の神職が本気で統○○会に入れ込んでおり、
苦情を入れたら何が起こるか不安だというのであれば、
自分一人で質問状を送るのではなく、
最初から信頼できる他の氏子の方々にそれとなく相談してみるのが良いでしょう。
もしも、信頼できる方が全く周囲にいないとなると
もはや解決はかなり難しいかと思います。

基本的に神職が起こす問題に関しては、
氏子一同が交渉することが問題解決の基本となりますので、
それができない場合はどうにもならないことが多いです。
今回の件は特に神職が犯罪を行っているというわけでもないので、
国は全く役に立ちませんしね。
663名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/16(土) 05:21:49.19
>信じられないかもしれませんが、
>神職の中にはあくまで神社の運営や神事は仕事と割り切っており、
>それとは別の信仰を持っている方も珍しくはありません。

その原因は神社本庁にある。「神社神道は宗教ではない。伝統的慣習だ」というのが彼らの公式見解だから。
そんな中途半端なことを言っていろんなことをごまかそうとするから、そういうおかしな神職が出てくる。
664名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/16(土) 06:08:21.61
実際本庁や県神社庁に苦情入れて、そこが苦情に応じて指導や通達出しても無視する所あるからね。この板にもそれの常連な痛い宮司のスレあるもの。
本来神社本庁は神社の寄り合い団体だから、みんな独立した法人なんで細かい所は結構勝手にやってるし。
一番抗議で効きやすいのは氏子総代かなあ。田舎の小さい神社だと総代が強い所が多いしな。
665名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/16(土) 07:29:30.63
>>655
悪いことばかりではない。周遊で次から次と浅く通り過ぎるだけでは社寺をじっくり味わえない。
一つの社寺を目的地とし、その土地の小さな旅館に泊まって悠久の歴史や人の生活と調和してきた大自然に浸る形に
旅の進行を持って行こうとするようになる。旅人はある程度の計画は自分で立てて、あとは行き当たりばったりの出会いを楽しめる。
それはそれでいいことだ。
666名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/16(土) 07:31:07.64
観光客だのみの社寺にも意識改革の良い機会だ。
667名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/16(土) 11:31:00.19
>>661,>>663
>信じられないかもしれませんが、
>神職の中にはあくまで神社の運営や神事は仕事と割り切っており、
>それとは別の信仰を持っている方も珍しくはありません。

明治以前は、神主は普通に在家の仏教徒だったが。葬式も仏教。
668名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 00:54:36.24
ある神社のHPに
「三土年の年の方がお祀りするお札」とありました。
三土年とはどういう意味ですか?
669名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 01:10:56.83
三土とは中国の占いにおいて
その人の五行の土の気が最も高まる年のことで、
大きくその人の人生が乱れる時とされています。

日本では陰陽師がその三土の年の厄を祓う儀式などをしていましたが、
神社でもそういったことをしている所があるのかもしれません。
おそらく、その人の三土の年を司る年神の類の札だろうと思います。
670名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 07:48:25.25
カルト宮司について質問した者です。皆様ありがとうございました。
転勤族で地域コミュニティに全く馴染みがないので、氏子さんたちに相談すらできません。
しかし好きな神社なので何とか改善したいのですが、神社庁が動かないのには衝撃です。
朝鮮勢力による日本の宗教施設の破壊略奪が深刻な問題なのに、もう少し危機感持って行動してほしいです。

勤務態度は真面目ですが、夜中まで国旗を掲げてたりと不自然な点もあり、新しい宮司はうっかり屋さんだなと笑ってましたが、今では笑えない…
改善が見込めなくてもせめて抗議はしたいので、自分なりに抵抗したいと思います。ありがとうございました。
671名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 09:42:59.85
力のある拝み屋を教えてくれ
672名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 12:09:16.81
ランボー法師
673名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 16:49:08.63
キリストやイスラムに比べ仏教って複雑でわかりづらいですよね
意図的にわかりづらくして宗派を増やしたのか知りませんけど
同じ仏教なのに宗派によって作法が違うので面倒です
674名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 20:58:09.93
そりゃあなた、キリスト教やイスラム教を知らんだけだ。
あちらさん方もいろいろ複雑で宗派も無数にある。作法も様々だ。
675名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 22:21:12.48
キリストやイスラムは一神教だから
676名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 22:30:36.53
イスラム、キリスト教、ユダヤ教共々に
同一の唯一神様を信仰していてなぜ反目したりいがみ合うのか?
677名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/17(日) 22:34:21.69
>>676
それぞれの宗教で神が言っているとされていることが違うから。
仏教でも釈迦が言ったとされる多くの発言のだけで
どれが最も適切なのかで意見が分かれて分離していった。
678名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/18(月) 00:33:28.55
「一神教 vs 多神教」なんてのは、「一即多、多即一」の西田哲学が理解できなくて京大から落第をくらった梅原猛が、私怨からデッチ上げて煽って商売のネタにした構図で、
現実はそーんな単純なもんじゃない。旧約聖書には冒頭近くからイキナリ「神々は…」と複数型で神さんが登場してるし、
キリスト教の大部分がキチガイなのはさておくとして、
少なくともイスラム教とユダヤ教とは、イギリスがいつもの二枚舌で第一次大戦前に政治介入するまでは、1900年間うまくやってきたのだし、
現在、「イスラム原理主義」だの「聖戦」だのフカしてる連中の多くは、文盲でクルアーン(コーラン)を読んだこともなければ「聖戦(ジハード)」が成立するためのイスラム法上の要件も知らない。
いわば「自称ジハード」であり、そんなものを認めるわけもない真っ当なイスラム知識人階級は、逆にテロの標的にされさえしている。
要するに、宗派・宗教を超えて、どこに行ってもバカはバカ、キチガイはキチガイであり、
日本では梅原猛(神慈秀明会の美術館の館長までやる節操のない男)やそのカルト教団である「国際日本文化研究センター」だの「ものつくり大学」だのが、こうした無知蒙昧な原理主義者組織・養成機関となっているから、
早急にコイツらパープーをブッ潰して、真の日本精神の回復に努めなければならない…ってわけ。
679名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/18(月) 00:50:30.89
なるほど。だから、梅原猛は神社本庁教とも仲がいいのか…。聖徳太子は呪われている、天武天皇は逆賊…だとかに始まって、あれだけ御皇室や皇祖神を誹謗中傷し続けているのに…と思ってたけど、早い話、同じ穴の狢なわけね。
岩手のアイヌ末の出自を隠そうと、やたらに愛知県出身を吹聴するのも、犬神人の出自を隠し、社家を僭称する誰かさんとそっくり。
コンプレックスの塊同士、馬も合うわけだ。
680名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/18(月) 07:22:15.54
じえんおつ
681名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/18(月) 08:52:09.93
馬が合う…ときたら、アラピーを忘れたらあかんぞ。
682名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/19(火) 11:19:53.60
よく ランボー法師 という言葉が出てきますが意味を教えて下さい。
683名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/19(火) 20:15:33.52
お守りにと青銅製で2〜3aほどの小さな地蔵菩薩の仏像を購入したのですが
このような小さな仏像も寺で魂入れをしてもらった方がいいのでしょうか?
またお守りとして持ち歩くのではなく家でおまつりした方がいいのでしょうか?
684名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/19(火) 21:23:57.54
>>682
触っちゃいけない人
685名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/19(火) 22:12:53.64
>>683
お守りとして買ったんでしょ?
それでいいよ。
開眼なんてわざわざしなくていいよ。どうしてもしたいなら自由だけど。
686名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/19(火) 22:39:14.25
>>683
戦や転勤で色々な場所を転々としなくてはならなかった昔の人が
携帯できるようにした小型仏像、持念仏というのはありますけれど、
そういった意図ではなくただのお守りとして用いるのであれば
特に開眼は必要ありません。
687名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/19(火) 22:45:11.09
>>685
>>686
ありがとうございました
開眼は必要ないのですね
これから毎日肌身離さずお守りとして持ち歩きます
688名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/19(火) 22:46:56.66
>>682
創価学会に勝るとも劣らない糞。
ただの拝み屋崩れ。
689名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 10:13:26.93
なんでランボー法師って名前なの?ただの自分でつけてるコテハン?
690名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 10:31:33.43
そうです、全くの自称です。
昔はランボーだけでしたが現在は法師を付けてる。
基本お触り禁止の伊豆の踊り子ならぬ場末のストリップ劇場のアホの踊り子です。
下手にお触りすると、舞台に引きずり揚げられ白黒ショーをさせられた上に
もれなくネットで個人情報を暴露されます。
691名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 10:38:25.88
正体は共産主義に幻想を抱いている老人。
あの老害戦士には、仏教が霊界とか説いている迷信みたいな教えじゃないと困るんだ。
現代人から仏教を遠ざけて、科学的と自称する共産主義を広め、革命を起こそうと夢見ている。
そのために正体を隠し、仏教の僧であるかのように装い、仏教の話として霊がどうの障がこうの霊への供養かなんちゃらかんちゃらと
仏教がいかに合理主義からほど遠い迷信であるかのように宣伝に必死。
それが共産主義革命を実現させるのな有効だと信じている高齢のカクメー家。世間に害でしかない。
692名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 11:29:30.07
>>691
> 正体は共産主義に幻想を抱いている老人。

んなこたあねえだろw 左っぽい考え方や物言いが賢そうに見えるからそうしとるだけだよ。
693名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 11:35:44.02
自作自演w
694名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 11:39:32.92
71歳という書き込みを見たんだがw
発達障害のような印象を受けたな
695名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 12:18:45.64
>>694
単なるアホ。かわいそうな人みたいに言うなよ。
696名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 14:19:59.19
>>692
そんな大それたモンじゃねえよ。
無学な上に知恵も足りないただのお年寄り。
697名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 17:14:51.35
http://same.ula.cc/test/r.so/ikura.2ch.net/kyoto/1358290047/978

有名な籠目紋の石燈籠の話題を今テレビのニュースで
やっていました。

実況 ◆ テレビ朝日 31249 スパキン
http://same.ula.cc/test/r.so/hayabusa2.2ch.net/liveanb/1361346735/

傾いたりして倒壊の恐れのある危険な燈籠が多いようです。
行政も参道の安全のため撤去をしたいと考えても、法的に不可能と報じられていました。
伊勢神宮の所有ではないので、神宮としても何もできないそうです。
街の人々としては見慣れた景観で愛着もあり、複雑な心境とか。
どうしたらいいんでしょうか?いい案はありませんか?
698名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 17:28:24.55
石燈籠の籠目紋についてはぜんぜん触れなかった。
699名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 17:43:49.72
2009年8月20日の伊勢新聞の記事

3億5900万円粉飾
神宮環境振興会に解散命令
3億5900万円粉飾
神宮環境振興会に解散命令

伊勢市内の参道で計画された石灯籠(どうろう)の建て替えで、事業を主導する社団法人「神宮環境振興会」(四日市市西町、田中勲会長)が、
少なくとも三億五千九百万円の粉飾決算をしたとして、県は十九日、公益法人の整備法に基づき解散を命じた。
社団法人に対する解散命令は、県内では戦後初めて。吉田茂、池田勇人両総理など贈り主の氏名の入った同市の灯籠は、歴史遺産として名高いが、耐震度が弱いとして森下隆生伊勢市長らが建て替えを推進。云々・・・


頼みの団体がどうなったやら・・・
700名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 17:56:17.02
>>697
伊勢市の公式サイトでは・・・
http://www.city.ise.mie.jp/3274.htm

・・・その後の進展は?
701名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 19:30:11.40
件のカゴメ紋灯籠は確か、、
西宮市(広田神社(=西宮)/二十二社。名神大社。/官幣大社)絡みだったと思う。
西宮市の市章があのマーク。
また古来、広田神社の御祭神が内宮荒祭宮の天照皇大神荒魂と御同体。(神功皇后由縁)
戦後最初の式年遷宮に際して旧荒祭宮の社殿を戦災で灰燼に帰した広田神社の本殿に下げ渡し再建したなどの経緯から、
西宮市民等から寄付を募って御礼に件の灯籠が建立された云々のようなきが、、
702名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 19:49:40.71
お岩稲荷には、お岩さまとお稲荷さまが合祀されてるのでしょうか?
それとも、お岩さまの御使いが狐なのでしょうか?
703名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 21:28:53.07
>>702
実在のお岩さんが信仰して家運をもり立てられた験があったので、屋敷神だったのを神社に昇格
したのが於岩稲荷。四谷怪談のお岩さんとは実は関係ない。今で言うメディアミックスみたいなもんか。
704名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 22:04:32.28
>>703
つまり、お岩さまが信仰してたから「お岩稲荷」と言うんですね?
かなり前行ったことがあって、お岩さまにお参りしたつもりでいた。
705名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 23:19:36.32
寺で弘法大師の御影を頂いてきたのですが
御影はお札と同じような扱いとして御祀りするものなのでしょうか?
706名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/20(水) 23:29:11.45
御影は開眼されていない場合は、
その人物を心に描くための道具だと思っていただいてかまいません。
御影は例えるなら好きな人の写真のようなもので、
写真そのものは人間ではないので、
あくまで好きな人に思いを馳せるためのものですよね。
それと同じです。
707 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2013/02/21(木) 10:45:45.90
数年前に父が亡くなり、地元に墓を建て
先日母が亡くなり、石屋さんに四十九日までに母の名を刻むことを依頼に行ったら
「墓石に刻む前に、お寺さんに頼んでお魂(せい)抜きという法要をしてください」
と言われました。そういう法要(儀式?)があること自体初耳ですが
この法要も、私が立ち会わないといけないのでしょうか?
708名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/21(木) 11:08:07.04
>>707
宗派によって考え方は異なりますが、ただの「もの」であった
仏像やお墓を、信仰の拠り所、拝む対象とみなすために区切りを
つける行為を「開眼」、拝む対象を単なる「もの」とみなす際に行う
儀式を「発遣」と、私の所属する宗派ではしています。

今回の場合は、拝む対象だったお墓に手を入れるために、
一度「もの」へと還っていただきましょうということです。
出来るのであれば花やお供物をお供えして一緒にお参りした
方が良いでしょう。名前を刻んだ後の開眼式にも同じく。

しかし、これはお寺や地域によって考え方が異なりますから
一度お寺にご相談されることをお勧めします。

うちの寺の場合、墓石本体に直接彫り込む場合は行いますが、
本体とは別になった戒名用の石版だったら行いません。
709名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/21(木) 12:05:25.81
>>707
友人のあたりでは スンヌギ という 芯か神かなにかを抜くからだそうだ
710名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/21(木) 13:43:46.72
>>704
> >>703
> つまり、お岩さまが信仰してたから「お岩稲荷」と言うんですね?

そうです。四谷怪談との関わりは鶴屋南北のステマみたいなものです。
現在でもホラー映画など撮影中に不思議なことが起こったなどという噂を流して盛り立てるような
演出が密かに行われますが、鶴屋南北はそう言うことに堪能だったようです。
711名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 01:13:49.77
福沢諭吉は若い頃にいたずらで稲荷の社のお札を踏み付けたり
御神石?を隠して何も無い社を拝む人を笑って馬鹿にしていた逸話があるみたいですが
稲荷に祟りとかないのでしょうか?
712名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 01:18:30.06
>>711
伏見稲荷の公式見解は稲荷は祟りはない。
神使がイタズラして人に迷惑をかけることはない。
稲荷は狐ではない。
となります。

伏見は江戸時代には神職が
一般人は稲荷を妖怪のように誤解していると嘆いている文書があるなど、
非常にそういったことを気にしていたところはあるので、
現在でも公式に色々な教学上の見解を公表しています。

とはいえ、稲荷は実際の所は全てが伏見の系列ではないので、
全ての稲荷が祟らない保障は全くありませんね。
713名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 03:37:14.11
すみません、
祈年祭ってどんなお祭りなんでしょうか?
どなたかお教え下さい。
714名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 04:54:11.40
祈年祭/としごいのみまつり。
年(とし)は歳で稔(とし/実り)=豊饒
これからの農事に先立ってこの年も天地安穏に五穀(特に稲)豊穣/豊作を神に願う祭。(大祭)
715名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 05:02:02.08
祈年祭(豊饒を祈念する祭)と対になるのが収穫を感謝し祝う秋の新嘗祭(神嘗祭/伊勢神宮)。
卑近なお祭りでは春の御祭礼と秋の御祭礼がこれにあたるかと。
716名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 06:24:28.59
10月の神嘗祭と11月新嘗祭に意味、違いを分かりやすく教えて下さい。
お願いします。
717 忍法帖【Lv=3,xxxP】(1+0:8) :2013/02/22(金) 08:02:22.42
>>707です。
>>708-709レスありがとうございます。
お寺さんに電話してお魂抜きの法要をお墓でしていただくことになり
私も行くことになりました。

ところで、お布施の相場ですが、検索しても「墓の改葬」はあっても
「名前の追加に魂抜き」については見つかりませんでしたが
1万円+お車代で失礼にはならないでしょうか?
718名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 08:19:40.12
>>717
これまた地域差がありまして、それより高いところもあれば
低いところもあります。
檀家さんと檀家さん以外とでは異なる場合すらありますから
個人的には十分な額だとは思いますが
719名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 14:53:22.54
質問です。

とある崇敬神社を参拝のたびにお供えをさせていただき
そのお下がりが後日郵送で送られてきます。
その中に御神札が毎回入っています。

とてもありがたいのですが、年4,5枚になってしまいます。
1枚は神棚に入れさせていただきてますが、
あとの御神札はどうすればいいと思われますか?

現状は戸棚にしまってあります(年明けにどんど焼きでお願いしています)
720名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 16:01:35.71
お札あるからいらないよって言えば送らないよ。
よくあることだから神社もわかってる。
721名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 18:25:30.58
神棚や仏壇へのお供え物について質問です
よく和菓子などに付いている透明のフィルムなどは剥がしてからお供えした方がいいでしょうか?
お米は炊いた物か炊いてない固いままの物どちらの方がいいでしょうか?
722名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 18:58:43.66
>>721
お供え物は「お客様に渡す気持ちで」というのが基本になります。
ですので、フィルムに関しては一般人のマナーに従えばよいのですが、
これに従いますとフィルムは外して出すのが良いでしょう。
とはいえ、お供え物は下げた際には本人が食べるのが好ましいので、
汚れなどで衛生面を考えれば食べにくくなる危険性があるのならば、
最初からフィルムをつけてお供えするか、
はたまた出来るだけ早く下げるのが良いでしょう。

米に関しては神仏に出す食事ですので
研ぐか炊くなど調理したものが望ましいです。

とはいえ、どちらに関しても個々人の事情などがありますので、
それに合わせて柔軟に対処すれば問題ありません。
あまり難しく考えすぎて神仏へお仕えすることに
苦痛や窮屈さを感じだすようでは本末転倒なので。
723名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 19:21:33.99
>>722
ありがとうございました!
お下がりを頂く時の保存状態を考えて和菓子などのフィルムは付けたままにし
お供えする時に「フィルムは剥がしてお召し上がり下さい」と心で念じる事にします
お米は炊いた物を少しお供えします
724名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/22(金) 21:14:04.19
>>714-715
大変分かりやすいご解答をどうもありがとう御座います。
725 忍法帖【Lv=4,xxxP】(1+0:8) !:2013/02/23(土) 04:15:36.44
>>717です。
>>718
レスありがとうございました
726名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 22:22:58.83
質問です。
日本テーラワーダ仏教協会の長老、スマナサーラ師は、
道元禅師は、大変まじめで、真剣な人で、立派な修行者であり、日本では一番トップグレードのお坊さんであると言っています。
しかし、道元禅師は、結局悟れなかった人だとも言われています。
この言い方から推測しますと、恐らく、日本の仏教者は、最澄、空海、法然、親鸞、道元、栄西、日蓮などすべての名だたる高僧を含めても、
誰一人悟っていないと言っているのと同じだと思います。
一般人がこんなことを言えば、仏教を知らないか、あるいは頭がおかしい人と思われます。
しかし、スマナサーラ長老のその他の動画などで見ていますと、仏教的にはほとんど間違いがないように思われます。
私には、スマナサーラ長老は、仏教を正確に理解されているようにしか思えません。
道元などの日本の高僧は、いいところまで行ったけれど、結局死ぬまで本当には、悟ることができなかった人達なのでしょうか。
そうではなく、日本の高僧達が悟っているとするならば、スマナサーラ長老は、ただの嘘つきなのでしょうか。
誰か、教えてください。
下記のURLの動画の5分過ぎあたり、道元禅師は悟っていないと語られています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm19930596
727名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 22:29:17.61
あなたのいう名だたる高僧達はおそらく悟ってないよ
けど高僧というのは悟ったか悟ってないかではないよ 
大事なのは結果じゃないよ
728名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 22:31:17.04
どうしても寺和田に見え、岸和田を連想する
729名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 22:32:28.39
岸和田博士
730名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 22:37:21.01
駒大でゼミの授業を受けてたとき、曹洞宗の僧侶でもある教授が道元禅師の異常な性格を語っていた。
挫折した弟子が出たあとに、その元弟子が居た単の板をはがし、その下の土まで掘り出して捨てさせたという話に
伝えられている通りとすれば、道元禅師は精神病理学の上で疾患を疑われてしまう人だと言ってた。
731名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 22:37:50.34
>>727
あなたは、日本の高僧が、悟っていないと、どうしてわかるのでしょうか。
悟っていないと書くだけでは、その理由がかかれていないので、回答になっていないと思います。
732名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 22:44:58.31
>>731
「おそらく」って書いてるだろ?
733名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 22:52:53.35
面白くない自演だなw
734732:2013/02/23(土) 22:55:05.72
自演じゃないよ
>>731の反応をまだ待ってるんだけどまだかな〜w
735名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 23:08:32.28
お前たち!質問者を大事にしなさいっ!めっ!
736名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/23(土) 23:25:32.75
>>726
スマナサーラ長老ご自身は悟られているの?
確か自らは未だ大悟に至っていないと仰っていたはず。

悟っていない修行中の方が、過去の断片的な情報に基づき
日本の著名な僧が覚者か否か話したからといって
その方の想像である以上の、いったいどれだけの意味があるの?
結局最後は何を信じるかだよ。

「釈尊が悟りをひらいた」という事すら証明された訳ではない。
誰もお釈迦様の体験を直接経験した訳ではないし、見聞きした訳でもない。
諸々の事柄からそう信じるという人にとっての事実ということでしょう。

その教えに従って救われた気持ちになったからといって
それが「本当の悟り」かどうかは実のところ誰にもわからない。
それを誰が判定する?
仮に判定してくれる立派な崇高な存在がいたとしても、
その判定をしてくれた存在を信じられなければ
自分の覚醒は担保されないことになる。

結局、最後は何を信じるかに戻ってくるでしょう。
信じる行為抜きに人間は是非を判断できない存在だから当然。
原始仏教といえども「信じる行為」抜きには成立しない。
その上で色んな信仰をもつ人がそれぞれ語る事を参考にしたらどうかな。
くどいようだけど、結局最後はおのおの何を信じるかだけの事。
737名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 00:28:48.57
疑い出せば釈迦ですら悟りを開いたかどうか疑える。

そして釈迦が悟りを開いていると認めたのは周囲の群衆や弟子ではなく
紛れもなく釈迦自身である。
釈迦の悟りは周囲の評価など関係ないからだ。
また悟っていない者に悟っているかどうかなど
真の意味で認知することは不可能だからな。

よって悟りを開いている人にしか判断できません。
そしれその判断できる悟りを開いている人がいるのかも判断できません。
悟りは疑い出すとキリがない。
738名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 02:08:41.06
街角や道端の小さい石仏なんかを納めてある簡素な構造物はなんて言うんですか?
大物でしたら御堂とか、きっちりしたものだと祠という感じなんですけど
単に雨避けの屋根付柱という感じのものもあるので
739名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 07:27:43.73
表現したい文の最初のほうで「数体の石仏を祀る覆い屋」と書き、
あとは「その覆い屋」で読者に通じるかと。

覆い屋に額を付けたり名称として定めたいなら
「石仏奉安堂」「石仏供養堂」などで可。雨除けの庇ぐらいなら規模にもよる。
740名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 11:33:19.30
>>736
スマナサーラ長老に、あなたは悟っているのかと質問した人がいます。
その時の長老の答えは、それに答えることは禁じられているというものでした。
長老は、悟っているとも、悟っていないともおっしゃっていません。
下記のURLの2分30秒あたりで話をされていますので、ご参照ください。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19511715

ところで、あなたは、なぜスマナサーラ長老が悟っていないと思われているんでしょうか。
そのような決めつけをされるのなら、その根拠を示さないといけないのではないでしょうか。
また、信じるというのは、すべての宗教に必要なもと思います。仏教でも必要でしょう。
しかし、仏教では、キリスト教やイスラム教などと異なり、
信じるということは、最後まで残るものではないと思います。
なぜならば、信じるためには、信じている自分が必要だからです。
その信じる自分が意味を持たなくなるところが、仏教と他の宗教との違いではないでしょうか。

>>737
お釈迦様は、悟ったという自覚があったと、どうしてあなたは思うのですか。
悟った人には、自分というものは意味を持たないと思います。
その意味を持たない悟った主体が残って、その主体が自覚するというのは、仏教とは無縁の考え方ではないでしょうか。
私には、あなたのおっしゃていることが、よく理解できません。

どうも、私の最初の質問の仕方がよくなかったようです。
どうもありがとうございました。
741名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 13:25:50.49
スマナサーラ教の人は原理主義な人が多いなぁ
742名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 13:36:04.93
打倒小乗仏教!
743名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 13:52:08.89
共存しようず。
なんでも受け止め受け入れるのが大乗のいいところ。
744名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 14:31:14.31
>>740
「それに答えることは禁じられている」と仰ったのなら
スマナサーラ長老はまだ完全には悟っておられないのだろうな。
その理由はわかる人にはわかると思うけどね。
そもそも「悟る」という事がきわめて希有な事なのだから
よほどの事がない限り悟っていないと考えるのが順当でしょう。
もちろん大悟に至ってないからといって長老の素晴らしい点が
損なわれる訳でもなんでもないけどね。

それと貴方はキリスト教やイスラム教の事をどれだけ知ってる?
仏教以外の宗教でも深まる信仰に伴ってエゴが消えるかもしれないよ。
決めつけて書くならば貴方こそ根拠を書かないとな。

東大の教授がこう言ったとか、誰それがこう述べたとか
文献がこうだとかも含め、信じる根拠となるひとつひとつも
つきつめればその権威、証拠を信じるかどうかの判断だからね。

結局どこまでも人は信じる事によってしか事の是非を判断できないんだよ。

その自覚があれば、自分の信仰以外のものに少し謙虚になれるはずなんだ。
自分の信仰以外は許せない、他の人の信仰が気になるというのは
仏道の教えと反対にどんどん自我(自分)が大きくなっている証拠だよ。
自我(自分)を敵視して強引に無くそうとするとその反動でそうなりやすい。
その思い詰めた独善的な信仰はやがて原理主義に至るから要注意だよ。

正解はその人それぞれの機根に応じて星の数ほどあるんだよ。
これだけが正解、これだけを信じるべきといいたいなら
まずは自分が悟ることだな。
745名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 15:26:46.92
凡夫に他人が悟ったかどうかなんかわかるわけないわな
746名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 16:06:07.81
だな。
信仰のシンボルである誰それにつき断定的に評価するのは
新興宗教によくみられる勧誘のおきまりのパターンだ。
スマナサーラ長老及び上座部仏教がそうだとはいわんが、
会ったこともない過去の人につき、その断片的な情報だけで
覚者であるか否かを断言するとなると「あれ?」と思う。

このことが示唆するのは何だろうな。
正直ちとがっかりしたな。
747名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/24(日) 19:34:12.38
>>739
さりげなく何気なく呼称があると期待しましたがやはり無いんですね
ありがとう
748名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/26(火) 00:29:23.76
祈願が叶った時などにお礼参りとして絵馬にお礼を書いて奉納してもいいと聞いたのですが本当でしょうか?
749名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/26(火) 02:45:29.35
絵馬は別に祈願を書き込むこと限定のものではないので、何ら問題ない。実際、願いが叶った御礼に使うのは珍しくない。
私はいつも祈願ではなく、神恩感謝の文言を書く。というか神社は本来、願い事をする所ではない。
750名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/26(火) 06:54:29.11
父母に孝行の心がある子供は幸いです。父母を敬い、更に祖父母を、また、
曾祖父母、そして、高祖父母・・・とさかのぼり、もっとも篤い崇敬の誠を捧げるご先祖がいます。
氏子が氏神へ接する敬意の篤さは確かに量り知れない重さが求められるかも知れません。
しかし、おさなごが父母に求めるような純朴な祈願も勧められます。
神は恐れ多い。しかし、親しみをもってお近付きもうしあげたいと願う心はあっていいのです。
751名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/26(火) 07:01:04.94
http://www.nipponnoshigoto.jp/shokuninfile/ema.html
奉納する絵馬は、古くからの伝統を守っている腕のいい職人さんの
仕事の良さが感じられる作品をお捧げしたいものです。
752名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/26(火) 23:01:29.16
三面夜叉神はダキニ・弁財天・聖天の三尊が合わさって一体の尊になっていますが、この三尊はかけもちで信仰しても大丈夫という事でしょうか?聖天やダキニ自体が個々でも強力な神だと思うのでかけもちで信仰して大丈夫なものか気になりました。
753名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/27(水) 03:35:43.72
スマナサーラなんてオウムの麻原と一緒。

ただのカルトの頭目。
754名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/27(水) 06:54:49.36
亀レスすまそ。
絵馬は元来、御礼参りで奉納したもの。
更に遡ると絵馬(絵に描いた馬/最初はほぼ実物大だった)ではなく、
本物の生きたお馬さんを奉納していたのが原義。
755名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/27(水) 19:12:18.58
今日、お昼にテレビで市川団十郎さんの告別式をやっていて、
神道風の祭壇に豪華な供物が並び、神主さん(役者?)みたいな人たちが
厳かに構えていたけど、
葬儀は確か浄土真宗のお寺でやってたような気がする。
市川家は仏教なの?神道なの???
756名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/27(水) 19:13:43.74
神習教ってどっかのスレで説明があった
757名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/27(水) 19:15:12.92
>>755
あなた中村屋も成田屋もニュースがごちゃごちゃになってます
758名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/27(水) 22:09:26.14
親の喪中の間、父母恩重経を読経してもよろしいのですか?
私のところは、無宗派です。
759名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/27(水) 23:01:34.71
どうぞ
760名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/27(水) 23:10:03.95
無宗派であんな難しいお経を読誦されるとはご奇特なことです。
敬意を表します。
761名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/28(木) 12:13:48.04
>>760
そのお経は、本屋の仏教コーナーで、薬○寺の元管長がよく紹介してますね。
762名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/28(木) 22:41:52.27
質問です。

正月に合格祈願の御祈祷をお願いし
御祈祷札(木札)をいただき神棚でお祀りさせていただき
無事合格できました。

これからどうすればいいのでしょうか?
・そのまま年末までお祀りする(願意以外でも神様の御守護がいただけるから?)
・近いうちに御祈祷を受けた神社にお返しする(お礼参拝はもちろんします)

感謝の御祈祷は残念ながら予算の都合で不可能です。
今できる事でどうすればいいでしょうか?
763名無しさん@京都板じゃないよ:2013/02/28(木) 23:49:51.07
お祀りしている御神札は、来年のどんど焼きの時に、どんど焼きの火に奉安して天にお返しもうしあげてください。
それまでは恭しく敬意を持って奉斎しましょう。
764名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/01(金) 00:13:21.22
どんど焼き
http://www.youtube.com/watch?v=pZHgdoveJ3A

小正月どんど焼き行事の全国調査
http://www.digi-ken.org/~archive/koshogatu.html
765名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 15:55:37.07
新しく頂いた御札に巻かれている薄い紙は剥がしてからお祀りするものなのでしょうか?
766名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 16:14:30.48
細かいことは気にすんな
どっちでもええ
767名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 17:16:32.89
悟りを開いた方に質問をしたいのですが、どのスレに行ったら良いですか?
768名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 17:51:43.17
>>767
こちらへどうぞ

【心と宗教】−【仏教】悟りを開いた人のスレ141【天空寺】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1362143232/
769名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 18:47:11.17
>>768
有難うございます。行ってみます。
770名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 20:15:01.87
ワンルームの部屋で神棚もないのですが神社の御札はやはりお祀りしない方がいいですか?
771名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 20:35:50.65
誰か教えてください
うちの近所の神社、上社と下社があるんですが、両方お参りするべきですか?
772名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 20:50:52.66
>>770
壁があれば御札は祀れます。
773名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 21:06:03.67
>>768
ざっと読んでみたが、「悟りには程遠い人のスレ」にしか見えんが。
774名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 21:54:27.24
インド人から聞いた話で一番ビックリしたのはサドゥって名前の修行者達の事だなぁ
シヴァが石像で左手を上げてるから俺も一生左手上げたままにすゆ!って決意して
何十年も本当に左手上げたままにしてもうその形で固定されちゃってる人とかワンサカ居るらしい
普通のインド人はそれ見て「すげー!」って思うけどお隣のネパール人からしたらクレイジーにしか思えないんだとか
仏教ってクレイジー
775名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 21:54:49.08
常日頃は上下の何れかだけにお参り?
(地域の氏神、鎮守さまと言う場合で氏子中ならば方参りでも別段障りはないかと)
更なる崇敬心からなら上下両社共に合わせて奉拝(参拝)なさると更によろしいかと。



三回廻って・・・
776名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 22:08:50.67
>>774
それ仏教とちゃうから、ヒンドゥー教やから
777名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 22:39:25.68
>>775
レスありがとうございます。
地域の氏神様です。
一度下社に行ったら門が閉まっていて
お参り出来なかった事もあり、
いつもは(といってもあまりお参りしてないのですが)
上社にお参りしています。
また機会を見て両方行ってみようと思います。
778名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 22:43:23.53
般若心経は神前で唱えてもいいお経のようですが、神社への参拝の時に唱えたいと思ったのですが、さすがに他の参拝者の方の迷惑になるかもしれないので、真言部分のギャアテイの文だけを唱えるのは駄目でしょうか?また般若心経以外で神前で唱えられるお経はあるのでしょうか?
779名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 22:44:17.79
仏説阿弥陀経がお勧め。
780名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 23:21:19.66
そもそも般若心経を神前で唱えてもいいってのは仏教側の都合であって
神社で歓迎してるところなんてほとんどないからな。
唱えたいなら心の中だけでしてください。
781名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/03(日) 23:47:55.94
このまま神社本庁教が倒れれば、サラリーマン神主どもも放逐されて、神前読経も復活するさ。

くたばれ、犬神人!
782名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 00:45:50.25
神社はどうか知らんが、肝心の神は神前読経を歓迎してる。
(そもそも神仏分離というのは祀る側の勝手な都合)

祝詞というのは「お世辞」。お世辞では一刻気分は良くなるが、本当の救いはない。
神だって救われたいのよw
でも神道には神を救う理論は無い。仏教に頼らざるおえないワケ。奈良時代からの常識。
783名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 00:52:05.62
神仏分離して日本は衰退し敵国に攻められるわ舐められ
784名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 00:57:39.00
大体、仏教がなければ、ろくに教義の無い原始的多神教である神道は、儒教とキリスト教に蹂躙されてる。
785名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 00:58:07.28
みんなで唱えよう!

「早く くだばれ、犬神人!

早く 崩れろ、石清水!」
786名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 01:08:59.25
仏教側の理屈ではそうなんだろうね
どっちが正しいとかこんなところで議論する気はないけど
神道側の理屈じゃそうじゃないから
神道のテリトリーの中では遠慮してね。
787名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 01:24:17.51
>>786
「神道側の理屈」じゃなく「神社本庁教傘下・馬の骨サラリーマン神職の理屈」だろ?www

「早く くだはれ、馬の骨!

早く くだばれ、部落民!」
788名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 01:33:08.10
>>786
神社神道に仏教を排斥するどんな「理屈」があるの?あるなら説明してくれないか。
法令による神仏分離政策は、戦後御破算になったし。

個人(神主含む)の「趣向」を、神道という宗教の「理論」にすげ替えない。
789名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 01:51:04.97
>>787
不悪口
790名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 02:11:34.35
もともと別のものを別だと言うのに理屈なんかいらねえべさ
それこそ奈良以前には仏教なんか無くても神社はあったんだから。
本庁教としては仏教側が作った理屈を受け入れたのは間違いだったと言ってるだけ。
791名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 02:56:06.19
般若心経は古い時代では疫病を静めるとして、天皇が民衆に覚え唱えさせたくらい有難いお経だから、神社で唱えたからって何か問題があるわけではない。
ただ現代では知らない人が見たら奇異な目に写るかもしれないし、他の参拝者の迷惑になるかもしれないから、その辺に気を使って唱えるのがベストかな
792名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 04:20:59.28
>>790
>もともと別のものを別だというのに理屈はいらねえべさ

もともと別のものを「排斥」する神道理論を聞いているの。なきゃただの個人趣味ね。

「もともと別のもの」が駄目なら、まず御札と干支ダメね(道教)。
名越の祓え・大祓え・節分・流し雛・どんど焼き・地鎮祭・方位除け(陰陽道)。
伊勢神宮の神嘗祭で五色の絹と人形が奉納されるが、道教由来。
793岐阜県中津川伝統文化復活期成会:2013/03/04(月) 05:02:41.52
取りあえず新嘗=年に1度のナカダシ乱交ぱーちー、孕んだガキは神さんの子!…の古代・原始神道の枢要を復活させる気があるのか、
それとも、キリスト教の似非道徳観の権化たる人工宗教=明治教に固執するのか、
その選択によって、君たち何の神性もなきサラリーマン神職なりの、覚悟というものを見せてもらおうじゃないか。
794名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/04(月) 13:10:54.91
>>790
おみくじが仏教が起源てしってる?
795名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 00:36:19.11
神道では、死後はどうなるんですか?

やっぱり黄泉の国に落とされるんですか?

でも黄泉の国って、古事記とか読んでるとさ(イザナミの話)、地獄みたいな所なんでしょ?

みんな死んだらそんな所に落とされるの?
796名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 01:25:26.59
地獄とはかなり違う。
仏教の地獄は炎が燃え盛ってたり針が突き立っていたり鬼が吠え猛っていたり、前世で悪事を為した者が罰を受ける場所。
黄泉はひたすら暗闇が広がる世界。ヨモツシコメとかいるけど、地獄の鬼のように死者に責め苦を課すわけではない。生者が全滅してゾンビだらけになったラクーンシティみたいな感じ。
797名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 01:50:02.64
そっちのほうが無差別で怖そうだ・・・
798名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 07:38:09.49
ご参考までに以下は神道の死生観を表したよい祝詞だとおもいます。

「みたまなごめとなへことば」
 
あめつちの むすびの中に 千早ぶる
神の御祖ミオヤの 祖々オヤオヤと 伝へ来まして
ちちははの 与へ給ひし 分け御霊ミタマ
この現ウツし世を まかりなば とはのみたまの ふるさとの 神のみかどに 帰るなり
神のみかどは あめつちの 永きいのちに 異コトナらず
耳にきこえず 目に見えぬ 清き汀ナギサに しき波の 寄する常世トコヨの くにと云ふ
常世のくにに 白雲の 千重チヘを押し分け 茜アカネさす 日の若宮が 立つと云ふ
日の若宮の高殿タカドノに 代々のみたまは 明アカる妙タヘ 照る妙もちて 身をよそひ
瑞ミヅの曲玉マガタマ とりかけて 安く穏オダひに 坐マすと云ふ
安く穏ひに 坐すことを 仰ぎこひ祈ノみ うつそみの われも家族ウカラも 一筋に
神のま道の まさ道を 信ウケガひまつり つつしみて
親子はらから むつまじく 家をととのへ 身を修め
清く明るく うれへなく 生くるまことを 天翔アマガケり 国翔クニガケりても みそなはし
みたまは高く 安らけく いやとこしへに しづまりて
家の栄えを 守りませ
家の栄えを 守りませ
                            神社本庁神拝詞集より
799名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 08:41:48.83
>>798
非常によくわかりました。
ありがとうございました。
800名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 12:53:16.22
>>795
『記紀』を神道の根本経典とするなら、死後は「黄泉の国」行きとなります。
ですが、神社神道ではこの説はとってないですね。

祖先より生まれた人間は、死後は再び祖先の元に返り祖霊となり、子孫を見守るというのが
神社神道の考えです(教派神道では違う考えもあります。出雲系とか)。
祖霊のいる場所は、この世の空間ですね。民俗学的には山とかポピュラーです。
春になると里に下りてきて、農耕とかの恵みをもたらし、秋になるとまた山に戻ってくとかですね。

早い話が、神道の死生観は一定していないです。まあ、死後どうなるかは仏教にお任せでしたから。
悲劇の安徳天皇も、入水の時は、天照大神には挨拶だけで、後生はナンマンダブなわけです。
藤原道長も最期は、氏神の春日明神ではなく、自分の建てた寺で仏像に囲まれナンマンダブだったわけです。
801名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 20:13:37.71
お地蔵さんをお参りするのはあまりよくないと聞いたのですが本当ですか?
802名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 22:01:30.69
誰に?なんで?
803名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 22:19:42.01
地蔵菩薩・・・・閻魔大王・・・・・出雲大神(根元神)
804名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 22:43:00.40
>>801
何の目的で立てられた地蔵かによるのではないかな
不慮の事故や自殺した方などを弔う理由で立てられた地蔵に自身の願望の為に祈るのはよくないけど
しかし地蔵は小便かけられても怒らないような優しい菩薩だからあまり神経質にならないで地蔵に挨拶し感謝する心でお参りすればいいのではないかな
805名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 23:02:06.22
この神社は仕事の神さまなので仕事のご利益があるとか
恋愛の神さまなので〜厄祓いの神さまなので〜とか神社では
ご利益を謳ってますが主祭神を検索すると
ご利益と無関係な記述が多いんだけど
神社で勝手にご利益を決めてるの?
806名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/05(火) 23:14:11.14
祭神名が同じでも神社が違えば実質別の神様なんで
それぞれ適当に決めればいいんです
807名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/06(水) 11:04:22.75
親の葬式は仏式で、お墓も仏式になりそうです。
私は神道ですので、祖霊詞を奏上してもいいのでしょうか?但し、喪中の間は奏上は
控えたほうが
808名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/06(水) 18:48:03.95
先人たちは言いました。
「郷にいれば郷に従え」
先祖累代の宗旨、祭祀方法は軽々に変えるべからず。
です。
いろいろ見たり聞いたりした所から言えるのは、
そうそうのは後々の(子孫たちへの意味不明な)災い、家運衰微のタネに成りかねません。

神仏は当然畏怖すべきですが、結局のところ一番障りがあったり怖いのはご先祖様。
809名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/06(水) 19:32:13.79
>>804
なるほど
じゃあ普通に手を合わせて、挨拶とか感謝する分には
問題ないんですね。
教えてくださりありがとうです。
810名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/06(水) 20:17:04.15
この度住職が結婚されるそうで各檀家へ5000円の集金を行うと回覧板で回ってきました。この住職の結婚というのは仏事に関係あることなのでしょうか?
811名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/06(水) 21:19:20.70
まあ御祝儀として気持ち良く出せばいいんでない?
812名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/06(水) 21:33:25.96
お檀家さんから御祝儀をいただいたら、みんなに内祝いを
返す必要が出てくるのになぁ。それはそれで大変。
もちろんお檀家さんにお披露目もしないといけないし。
813名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/06(水) 22:03:08.05
クランプの漫画に「逆凪」という呪詛や無理な祈祷するとひずみが術者に返ってくると言う意味の言葉が出て来たのですが、
本当にこんな言葉あるのですか?あるとして、どう言った世界で主に使われるのですか?
814名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/06(水) 23:05:32.48
>>808
先祖は祟りなんか起こさないよ
先祖が子孫に災いをなすとかそういう考えが一番先祖を馬鹿にしてる
815名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/06(水) 23:59:36.03
>>808
施主がしっかりと先祖様を供養すれば、改宗してもいいのでは?
神棚と仏壇が二つあるのは普通だし。
816名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 00:47:51.33
>>807
別にかまわないと思いますよ。
親の信仰と自分の信仰は別ものですから。
ただし仏式の儀式を行っている場所では控えた方が良いかも。
さすがに気まずくなりますから。
今後のお墓の管理も、自分の判断でお寺との間で折り合いを
つけていけば良いと思います。

先祖が祟るなんて仏教の考え方じゃないから
817名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 02:21:22.87
インチキ霊能力者や詐欺師占い師がよく言うのが、水子が祟る、先祖が祟る、墓が悪いです。
818名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 05:49:47.68
宗教など何もする事がない大昔チョット知恵のある者が編み出した食うた
めの仕事ではないでしょうか。何故こんなに宗派が多いのかわからない。
私など無宗教ですが何の不利も感じないのですが。
教えて下さい。
819名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 07:14:02.25
大きな神社に祓戸神社がありますが
一般参拝者も最初にお参りした方がいいの?
お参りする際、心の中で何かお伝え・お願いした方がいいの?
(お清めくださいなど・・・)
820名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 08:02:27.84
>>818
宗教を大事に思う人にとっては大事、そうでない人にとっては
そうでない、それだけのこと。
人それぞれいろんな考え方があるから宗教、宗派もいろいろ。
関心がなければ宗派の違いも気にしなくてOK。
気になるのなら宗教学の本を読みましょう。
821名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 08:06:37.47
坊主丸儲け

先日、親戚の不幸で火葬場にいった。
喫煙の為外にいたら次々と団体さんが来ること来ること
今時の坊さんは自分の車で来るんだね。
しかも 外国車 1台や2台ではなかった。

金持ってるのは分かるけど、せめて高級国産車にしてもらいたいもんだ。
822名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 08:13:34.71
>>821
そんなところもあるのか。
火葬場に僧侶を呼ばずに家族だけで見送る、
家族すら火葬場に来ないというところも多いのに。
中には葬儀すらあげて貰えずに火葬場直行、家族も
来ないというところすらあるもの。
823名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 09:07:26.74
これから大前(神前)に伺候参拝するに先立ってこの祓戸社に御参りして
祓戸大神等のお力で 外界の様々な禍事罪咎穢れを聖域である境内に持ち込まないよう、
また心身共に清らかになるように祓清めて頂き御祭神の大前に伺候できるに相応しい心身にしていただく。

お唱えする祝詞は「禊祓詞(天津祝詞)」や「祓詞」、「大祓詞」他などが一般的。

例えば、、
祓戸社前拝詞(一例)
先ず一揖。
二拝。
此の殿舎を静宮の常宮と鎮座坐す
掛巻くも畏き祓戸大神等の大前に
恐み恐みも白さく。
厳しき大神等の高き尊き大稜威に依りて
今し大前に参来侍り拝み奉る何某氏「住所、氏名、数歳」等が
ゆくりなくも犯せる諸々の禍事罪咎穢れをば
身も心も清々しく
祓ひ給へ清め給う事を聞食せと恐み恐みも白す。
祓給ひ清め給へ
祓給ひ清め給へ
祓給ひ清め給へ。

二拝二拍手一拝。
一揖。
退下。
824名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 11:49:23.18
天照大御神が2回振り向いたのは誰ですか?
そのワケも教えて下さい。
825名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 13:11:35.78
日本語でオk
826名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 13:23:14.86
天照大御神が2回振り向いたのは誰でござるか?
そのワケも教えて下さいつかまつる。
827名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 13:41:26.15
823さん
ありがとうです。

大神神社に何度かいってますが
参道にあると聞いた祓戸神社が分からないです。
ダレか参道のどこらへんにあるか教えて
828名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 14:02:06.12
菅ちゃん=天照大神=大日如来=ランボーちゃん
829名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 16:55:59.67
年忌は一周忌で止めてほしいわ
年忌とかは坊主が坊主の為にあるんじゃないの?
830名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 17:11:13.42
境内に入る正面石段と鳥居の手前、
夫婦岩の手前の拝殿に向かって左側。
すごく分かりやすい所にこじんまりとご鎮座。
831名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 17:19:13.42
神社などにお参りする時に名前や住所を神様に伝えた方がいいと言う人がたまにいますが
昔の時代にそんな参拝方法あったのでしょうか?
ご祈祷の時に住所が伝えられたりするのもありますけど
832名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 18:14:51.92
名前:どちらさん?あんただれ?
住所:おなじなまえのひとがいるよ!
833名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 19:46:22.22
>>827
祓戸神社は鳥居から拝殿に向かう緩い登りの表参道沿い、
拝殿に向かって左側に鎮座なさっています。
「神社」といっても末社だから大きくはないけれど
参道の直ぐそばだから見過ごすことはないでしょう。
手水舎より手前にあるので通り過ぎる参拝者は多いけど
大祓の祝詞に登場する祓戸の四柱が祀られており、
ここで心身を浄めて本社に向かうと良いとされています。

尚、大神神社の摂社、綱越神社も祓戸大神を祀っています。
JR三輪駅から大神神社と反対方向に歩いてすぐ、
国道169号線沿いの大鳥居のそばに鎮座なさっています。
延喜式神名帳に記載されている由緒ある神社で、
古来より大神神社のご神職が大祭の前にこの社を参拝し
祓の儀を受けてから神事を行ってこられたとの事。
実は自分はこの綱越神社を一度もお参りしたことがないので
大神さんを今度参拝する際には是非にと思っています。
834名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 21:35:26.00
神社ではバイトは募集してますか。
また、神社でバイトをするのは男でも可能でしょうか。
835名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 22:32:10.32
0ではないけどほとんど無いね
男のバイトが出来ることは神主がサービス残業してこなすから。
836名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 22:59:56.42
素朴な疑問です。仏教では例えば蚊を手でパンと潰してしまうのは罪を犯したことになるのですか?
自分は仏教を信仰して間もないですが、部屋を飛んでいた蚊を叩いてしまいました。
信仰心を持っていなかった時は考えたこともないですが、今は気になります。
837名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 23:15:43.88
チベット仏教ではその殺した蚊を母だったと思いなさいと教わるね。
838名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/07(木) 23:18:03.28
>>835
そうですか。やはり、厳しいですか。
ありがとうございます。
839名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/08(金) 00:13:15.33
不殺生戒は線引きがむずかしい。
自分も蚊などの虫を含め、ありとあらゆる生き物を
可能な限り殺さないようにしている。
夏は殺虫剤より蚊帳をつってしのいでいる。
でも口内細菌なども生き物に含めるなら、
体内免疫作用で無数に殺しているし、
食べ物も得なければならないので
どちらにせよ完全な不殺生は絶対に無理。

どこかで聞いた話だけど、戒は守ることそれ自体より
「守ろうとし続けること」の方が重要らしいよ。

戒を破ってしまっても気を取り直し、その都度
今度こそは失敗しないぞと、心折れることなく
自己を嫌悪することなく、持戒の志を捨てないこと。
その誠実な積み重ねがよい修行になるらしい。
つまり戒は、凡夫に完全に守りきれないように
最初から設定してあって、だからこそ
自分の弱さ、人間の弱さを徹底的に思い知り
結果、心が磨かれ慈悲心が養われるようになっている。

まぁできる範囲で適当、良い加減でいいんじゃないかな。
在家ならばなおさら。
840836:2013/03/08(金) 01:16:42.21
>>837
チベット仏教では母親を殺めたのと同等の罪になるのですか。
自分は日本に生まれて助かったと思ってはバチ当たりかな。
叩き潰すのではなく手で払う程度にします。

>>839
確かに微生物レベルのものには意識せずとも殺生しているわけですが、それを尊い命と捉えるのは現実的ではないですよね。
蚊の件は自分で潰してやろうとはっきり意識してやったことなので考えてしまいました。
ありがとうございました。
841名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/08(金) 04:10:43.68
>>810
おいおい、住職が戒律を破るのを檀家みんなで手助けするための集金って、どう考えてもおかしいと思わないか?

真宗なら、住職といっても僧侶ではないし、親鸞みたいに沢山オンナつくっていっぱい孕ませてね!って「肉代」として渡すのも必要だろうが。
842名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/08(金) 04:18:57.25
>>834
女のバイトなら犯せるからいくらでもコイコイ…グヘヘ!、ん?野郎なんかいらねぇよ!バカ!…が東京・日枝神社の立場。
843名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/08(金) 04:26:53.19
>>840
そこまで思い到って、なおかつ少しでも努力を続けようとしてるんだから、凄いと思うよ。

「オレは凡夫だぜ!ぐへへへ! 今日も犯して犯して孕ませまくるぜ! ヒャッハー!」…とか、親鸞みたいに言い出すと、「凡夫の自覚」も悪の開き直り以外の何者でもなくなるがね。
844名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/08(金) 19:26:58.08
>>841-843
おまえ他に楽しいこと探せよ
845839:2013/03/08(金) 20:46:05.87
>>840
そうだね、無理のない現実的な持戒がいいと思うよ。
それに戒は修行者が自律的、自発的に志すものだから
完璧に守れなかったからといってあまり罪とか罰とか
否定的な方向に考えない方がいいかも。

例えばカルトは強迫的に信者に困難なことをさせる。
その上できなければこんな恐ろしい事になると脅す。
そうやって罪悪感、劣等感、無力感を心に植え付け
信者を組織に奴属させ、支配する仕組みを作る。

戒を守りきる事も大事だけど、無理して強迫的になって
主体性が消え、自灯明の火が消えたら本末転倒だよね。

持戒の志をたて、誠実に自分と向き合うだけで
既に得られるものはあるぐらいのリラックスした感じで、
懲罰的にならず、思い詰めず、末永く、できる範囲で
いろいろ創意工夫しながら持戒できればいいと思うな。

不殺生戒は命の本質に気づく良いきっかけになるよね。
戒があればこそ、蚊を殺した事できづくことがある。
その他の戒も、それを誠実に守ろうとすることで
諸々の大切な事に自ずから気づくようにできている。
先人の智慧はすごいなぁと思う。本当によくできてるよ。
846840:2013/03/08(金) 23:29:23.46
>>845
俗世に生きる身には全ての戒律を守るのは難しいと思いましたが、せめて虫などの不殺生までは守れるかも。嘘・・・は方便でたまに吐いてしまうことありますが、それも結局は自分側の都合ですよね。相手からすれば欺かれた事に変わりはないですし。
自分を追い詰めない程度に守るように精進します。
847名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 01:09:50.09
質問っす

お札などは東、南向きと聞きますが
また北はダメとも聞きます。
なぜ北はダメなんすか?

どうしても北にしか貼れない場合は
貼らない方がいいんすか?
848名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 01:58:41.42
坊主ってマジで税金払ってないの?(消費税除く)
849名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 03:01:19.16
宗教の本質は霊験ではないけれど、霊験のない宗教は
机上の空論だと思うのは間違ってますか?(自分は験厨ではありません)

現代の日本では、日本人の寺離れなど無宗教の風潮が蔓延していますが、
「宗教は思い込みである」という合理主義側の説明に対して何も言えないから、
ここまで宗教が無視されているのではないでしょうか?
(神仏がいるかいないかは挙証責任を負う側が証拠を用意できないので論点になり得ない、以上と。
「神は存在する・存在しない」 これは充分に「論点」ですよね。)

やはり、合理主義に対抗する為の手段として霊験を示し、神仏の存在可能性を人々に考えさせ、
そして宗教の本質へと導くという方法は絶対に必要だと思うのですが如何でしょう?
850名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 05:00:21.99
世の中には様々な考え方の人がいるので、その「様々な考え方」も
頭ごなしに否定はしません。
先ずそれが前提かと思います。

>>849 さんの考え方、個人的には全くの同感です。
ひとつ言えば、「神仏の存在の有無」は「論」じて答を導き出す
事ではないように想っています。
幽霊も神も仏も居ないと主張する人とは、幾ら論じても平行線ですし、
心を研ぎ澄ませれば、この日常が如何に霊験に満ち満ちたものかも
感じ取れる筈なのですが、現代文明はなかなかその余裕を与えてくれません。

また顕著な「霊験」を示すこと多々ありますが、合理主義者の「証明」の求めには
その手段がありません。
851名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 05:31:25.53
>>850
丁寧なご回答、誠に有り難うございます。

合理主義で頭がガチガチになっている人は何をしても信じないと思いますが、
ほとんどの人は何となく「合理主義の方向」に流されているだけなのだろうと思います。
そして、そういう「流されている人達」は、顕著な霊験を示すことで宗教の道に導くことが可能だろうと思います。

とりあえずの問題は、合理主義の方向に流されている「普通の人達」すら
教化出来ないことにあろうかと思うのですが、如何でしょうか。
(そして、ここが一番人数的に多い部分だと思います)

また、宗教に触れる人を増やすことによって、世の中を少しでも良い方向に
導くことも、宗教者の大切な役割のひとつではなかろうかと考えるわけです。

日本人の寺離れを嘆くお坊さん達の話を聞いていて、大変僭越なことですが、
「あなた達の力不足にも原因があるのでは?」と思ってしまったので、こんなことを書いてしまいました。
駄文失礼致しました。
852850:2013/03/09(土) 09:06:51.25
>>850
全くその通りです。僧侶や神職、或いは他の信仰者でも
貴方のその意見に同感する方は多いと思います。

現実には、まさかと思う程の顕著な霊験を示せる宗教者も居ます。
しかし、少なくとも既存宗教に傘下に有る以上、立場上その教義から
突出したような霊験現象をつまびらかに言うことは控えるのです。

また本当に神仏に意に適った霊験を導ける人は、自慢げに云う事も
ないと思います。
理由は幾つか在ります。
人間的に円熟すれば、自慢とも受け取られかねないそのような事は
口にしないでしょう。また世間に余り知れ渡ると大勢が押しかけて、
対応に窮する現実問題もあります。
また、科学的証明も不可能な事柄ですので、合理主義者との無用な
論争を避ける意味もあります。

世間では、そういったことに乗じて「インチキ霊験」で金儲けを企む
輩も居ます。
それらを考え合わせても仰る事は全くその通りなのです。
良識有る信仰者なら、宗教者自身もそのことはよくよく自覚して
いると思いますが・・・

>合理主義の方向に流されている「普通の人達」すら 教化出来ない

>宗教に触れる人を増やすことによって、世の中を少しでも良い方向に
  導くことも、宗教者の大切な役割のひとつ
853名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 10:20:07.34
>>848
宗教法人の宗教活動による歳入は事業法人税の課税対象では
ありません。ただし駐車場経営など営利事業には事業法人税が
かかってきます。
そして住職は寺院から給与を貰っているという形になるので、
所得税や市民税は支払っています。

法衣や移動に使う自動車等は経費で落とせますが、税務署も
馬鹿ではないので、「これは経費では落とせませんねえ」と
指導を入れてこられます。
うちの地域なら普通乗用車一台と原付バイク一台くらいまでかなぁ。
854名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 10:21:04.34
同じ宗派で同じ地区のお寺さんって檀家さんの取り合いになったりしないんですか?
普通に仲良く交流してるのでしょうか
855名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 10:38:01.67
>>854
昔からある集落だと隣の寺や檀家間の交流は盛んです。
そして帰属意識が強いので、隣の寺の檀家になるという
ことはほとんど考えられないと思いますよ。

うちは田舎で狭い地域にいくつもお寺があり、近隣の寺の
すぐ傍にうちの檀家さんの分家が出来ましたが、普通に
うちの寺の檀家となっております。
また逆の立場になっても全然気にしません。

お寺のない新興住宅地については、ご縁があったお寺が
お付き合いをするという感じでしょうか。
856名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 11:03:04.21
>>855
ありがとうございます
率直な話、金銭が絡むからどうなんだろう?と思ってましたがお寺界隈はそういった所から抜け出していたんですね
857名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 11:15:04.07
>>856
あくまでも昔からある集落という限定がつきますけどね。
普段から近隣のお寺同士で協力しあっているところでの話です。
都心部で人の出入りの激しいところはまた違うのかもしれません。
そもそもそんなところだと檀家としての付き合いまでには至らず、
お葬式だけで終わってしまうのかも・・・
858名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 12:28:54.52
喧嘩別れして別の寺に所属したが、代替わりしてから相性が悪くなった
そういう場合さらに変えるのはありかなしか悩みます
859名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 13:33:26.38
変えるのは自由ですから御隋に・・・・
市民霊園とか、寺院墓地でないほうが気が楽でもある。
必要な時だけその宗派の坊さんを頼めば済む事でもあるしね。
860名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 14:53:49.27
堺雅人主演ドラマの塚原卜伝で、卜伝が鹿島の社に参拝する時に柏手は打たずに手を合わせるだけでした。
明治に作られた参拝作法の前までは手を合わせるだけだったのでしょうか?
861名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 21:39:51.15
林の中で首作ったらどれくらい賠償請求しますか?
862名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/09(土) 22:37:44.15
金額の大小にかかわらず残された人達が大変な思いをするから止めといたら?
863名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/10(日) 09:30:34.79
>>860
つ神仏習合

拍手の歴史自体は古い(邪馬台国からある)。ただし一般的に何回打ったとかはハッキリ解らない。
二拍と決まったのは明治からなので、無難に合掌だけにしたのかも。
864名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/10(日) 12:12:50.38
鹿島の神は荒御霊なので柏手を打たない忍手で参拝するらしい
865名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/10(日) 14:16:36.49
カップルで弁天様にお参りしてはダメと聞きましたが真意は?
866名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/10(日) 14:18:56.45
カップルで参拝できるようになってから質問しなさいw
867名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/10(日) 20:50:17.26
我が家では、神様に供えたお下がりのお米を混ぜて
ご飯を炊くのですが、そのご飯をご仏前に供えています。

これは、仏様にたいして失礼にあたることはないでしょうか。

よろしくお願いします。
868名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/10(日) 21:30:28.13
一度お供えしたものを「使いまわし」のような形で、再びお供えするのは
「失礼に当たる」と云う考え方は確かにありますし、一面事実だろうと思います。

しかし全てにおいてそうだとは考えなくて良いのではないでしょうか。
例えば、神社やお寺の御寶前にお供えされたものを「供物」として
戴いて、自宅の神棚等々にお供えする事は良くあることですし、
そのお供えする気持ちは貴いと思います。

神様に供えたお下がりのお米を混ぜてご飯を炊くことも、失礼には
当たらないと思います。
モノを粗末にせず、そのモノの持つ使命を全うさせる意味でも、
よいことだと思います。
また、最初にお供えした時はおそらく「洗米」のような生米だったでしょうが、
ご飯として炊いたことで、調理した事になろうかと思います。
したがって、失礼ではないと思います。
869名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 11:43:26.23
>>867
仏壇のお供えというのは、出家への(食事の)布施。
乞食にきた出家への布施は、自分達の食事の余剰を施すのが基本。特別なモノではない。
その出家が仏陀でも同じ。
870名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 12:43:20.70
実際に食うわけじゃなくて気持ちを食べるんだろうからそんな神経質にならんでいい
もうオイラ〜気持ちだけでお腹いっぱいだ〜
871名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 13:03:21.31
>>869
なんかへんだぞ!?
872名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 13:27:37.36
どこが?
873名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 14:48:13.07
コメを炊かない家だけど仏飯ってどうしたらいいんだろ
ここ5年くらい炊いてない
874名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 15:22:55.42
うちは朝炊かないから生米を3合瓶に入れてちょろちょろ仏飯器に
入れてる。
下げたのは、ひと瓶無くなったら炊いて食べてる。
炊いたお仏飯はお盆とか特別な時だけ。
875名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 15:56:23.30
不吉なモノの処分方法教えて下さい
876名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 16:10:18.53
神社かお寺でお炊き上げ
877名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 20:52:05.68
>>873
ご飯を全然食べないと言うことではないのかな?
コンビニやスーパーのおにぎりとか食べるならそれをお供えしてから食べるとか。
878名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 20:59:29.81
>>877
朝は会社でパン、帰ってきてコンビニ弁当なもんで
879名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 21:07:47.70
>>878
じゃあそのコンビニ弁当を食べる前に先ずお供えしてからでいいんでない?
880名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 21:13:01.92
コンビニ弁当はなんかジャンク過ぎて嫌がられそうで・・
881名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/11(月) 21:16:08.00
>>880
でもご飯炊かないなら仕方ないじゃん。

お釈迦様も托鉢が全然もらえなくて、おばあさんが捨てようとしてた腐った米のとぎ汁を
「それ一応米の気があるから布施して下さい」とおっしゃったこともあったんだよ。

ジャンクフード上等。
882名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/12(火) 00:57:43.81
オレもお米をたかないから
ウチの観音様には塩ようかんとかチョコとかお供えしてる。

そんなダメ凡夫なのにスゴく守っていただいてるよ。
883名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/12(火) 09:16:22.73
>>880
上でも書いたが、出家への布施は、基本的に自分達が食べる物の「おすそ分け」なわけ。
で、「乞食でもらった物は好き嫌いはしてはいけない」という戒律があるわけ。
金持ちのトコでもらう食事は立派で貧乏人のトコではショボイだろうが、「えり好みしてはいけない」という戒律もあるわけ。

どうも日本人は「仏は出家」ということを忘れてるな。
884名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/12(火) 11:43:07.92
仏は偉いが前提だから、偉い人には厳選したものを出さなくてはならない気がするのでは
5枚切り58円の食パンとかだめなかんじ・・・
885名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/12(火) 11:56:32.97
お供えしたものをお下がりとしていただけば良いのでは?
うちは他所からいただいたものは全て仏様の前にお供えしている。
お仏飯は庭にやってくる鳥達におすそ分け。
886名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/12(火) 12:31:33.93
>>885
そんな話はしてない
887名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/12(火) 12:58:49.89
基本は日常食をお供えするのでは?という事でしょう
お供えだけ意図的に粗末とかなら話しは違いますが
コンビニ食が日常ならそれもよしではないですか

お供えを特別豪華にできるならそれもいいのでは?
なぜならそのごちそうを後からみんなで食する事で
神仏への感謝と敬いの心、一体感が自ずから高まるから

いずれにせよ、貧者の一灯ともいいますし
何事も無理なくできる範囲でいいんじゃないですか
絶え間なく末永く続けることの方が大事だと思うよ
888名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/12(火) 13:14:40.85
季節を感じていただきたく、定期的に野に咲くお花を供えております
でもよく考えてみると花にも命があり、それを全うさせてやらないままに摘んできてしまうのは良くないのでは…と思い始めました
食物でしたらお供えの後に私どもが食べていくことで自然の理に沿っていく事が出来ますけれど

楽しむ・楽しませるためだけに花を摘んでくることはやめた方が良いのでしょうか?
889名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/12(火) 13:32:34.71
食べれる花にしたらいいのでは(菜の花とかシソとか菊とか)
ハーブだと飲めるし
890名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/12(火) 17:10:53.64
引っ越しするときの作法を教えて下さい
とりあえず、地元の神社のお札は返して、引っ越し先の神社のお札貰うだけでいいの?
木更津市文京1丁目は八剱八幡神社でいいすよね?
891867:2013/03/13(水) 00:19:41.39
>>868-869

どうもありがとうございます。

仏様に対して、それ程失礼では
ないということで安心しました。
892名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/13(水) 00:23:42.73
自分も仏花をお供えするようになって花に愛着わいてしまったw
人が見たら笑うかもだが時折なでなでしてやったりww
つぼみがきれいに咲いたら「よかったなー」と声かけたりw

生花は仏様へのお供えとして古くから欠かせないものだったらしい
その理由はいろいろと解釈があるだろうけど、花を愛でるこころが
やがて命を尊び慈しむ仏心に通ずるからかもしれない。

この世の生き物の内、多分人間だけが「美」を感ずることができる。
花を美しいという理由だけで愛でて育てているのは人間だけだろう。
だからジレンマだけれども、こころを豊かにする養いの糧に
お花がなってくれていると思い、食べ物を頂く際の「いただきます」の
要領でお花も節度を守って供えさせて頂いたらいいと思うよ

自分はお役目が終わった仏花は捨てずに庭土にしばらく立てておく。
よく蝶やハチがとまっているよ。直ぐには枯れない。
完全に枯れてから一部を土に戻し、残りは感謝して捨てるようしている。
893名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/13(水) 00:44:57.89
>>890
それで別に問題ないとおもいますよ。
自分は神職ではないので自分ならこうするとしか言えないけど
引っ越しのご挨拶を地元の神社にして、今までの感謝と共に
お札をお返ししたらいいと思いますよ。

でも今までご縁があって守って下さった神様に対し、
引っ越したら直ぐにハイさよならというのもどうかと思うなら。
新しい氏神様と共に今のお札も崇敬神社としてしばらく
お祀りしたらいいよ。それほど遠方でなければ
頃合いみてお札をお返しにこればいい。
お札をお返しするのはそのお札の神社が望ましいけど
別の他の神社でもおたきあげはしていただけるはず。

氏神様は自分の住んでいるエリアの神社本庁支部に電話して
住所を言えば調べてくれるはず。
894名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/13(水) 07:58:15.71
>>888
私も最近、時折り外から花を採取してきてお供えしてみたんだけれど、
なんと・・・外からの持込は、まず必ずといっていいほど虫が蔓延ってる。
服の上を歩いていたり、髪の毛から落ちたり、ジュータンを這っていたり・・・して、もう凹んだわ。
こりゃー仏さまに虫をお供えしてることにるなるし・・・
とても残念だけど、私はもう止めようと思ってるよ!
895名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/13(水) 08:51:29.36
>>892
仏壇に花を添えるのは、インドで客をもてなすときの風習。香も同じ。

仏教では植物は無情なので、生命はもたないとされる。
ジャイナ教では植物も有情だが。
896892:2013/03/13(水) 12:42:08.89
>>895
ありがとうございます。
香華をお供えするのは随分古くからの風習みたいですね

植物が無情ということは即ち、仏教では花を摘んでも
殺生には当たらないという理解で良いでしょうか。
一方、山川草木悉有仏性という言葉を聞いた事があります。
無情なのに仏性があるというのは難解な話しですね
897名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/13(水) 17:05:39.05
仏性は大乗用語
898名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/13(水) 18:56:44.34
山川草木悉有仏性は日本仏教の考え方だろ
899名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/13(水) 19:27:12.07
>>897-898
高野山の考えにはない
900892:2013/03/14(木) 01:53:14.30
空海さんは「吽字義(うんじぎ)」という著作で
草木成仏を説いておられるそうなんですが・・・
901 忍法帖【Lv=9,xxxP】(1+0:8) :2013/03/14(木) 02:21:19.26
おやすみ?
902名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/14(木) 06:26:01.15
私は独身の男性なのですがニューハーフに興味があり、
以前からニューハーフの風俗店に行ってみたいと思っています。

ニューハーフの女性(男性)を抱くことや、神道的、
あるいは仏教的な観点からみて、罪や穢れになるのでしょうか?

また、当然アナルセックスをすることになると思うのですが、
これは神道的、或いは仏教的な観点から見て良くないことなのでしょうか?
(衛生的な面で言えば、きちんとゴムをしますので大丈夫です)
903名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/14(木) 06:29:34.86
ニューハーフとか関係なしで風俗店は不邪淫だからアウト
904名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/14(木) 07:11:17.69
>>903
独身男性が風俗店に行くのは不邪淫ではないだろ
905名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/14(木) 09:10:54.22
法華に関しては同性愛は確か宜しく無かった筈。
同性愛店の男娼が、安楽行品にいう不親近の五種不男に当たるから。
神道も神功皇后の三韓征伐の折、ある男性の祝と男性の友人が生前とても仲良しだったからと同じ場所に葬った所
不吉な事がその周囲に起こったので、それが穢の基だとして別々に改葬したら災いが止んだ事から
類推で同性愛も穢に当たるとされた事がある。

とはいえ実際には平安中期以降江戸に至るまで、貴族から庶民に同性愛の慣習は蔓延し必ずしもタブー視されてなかったので
そこをどう判断するかに依るかな。

古来真言や天台での稚児愛が話に上るが、しかし関係者は全く一切の後ろめたさ無しにしていた訳でなく
稚児観音や稚児潅頂・小僧の大事の説話や存在は、日本の昔からある童神信仰や仏を介在させる事でその罪悪感を薄めようとしていた意図が窺える。
906名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/14(木) 09:18:05.79
考えすぎw頭をCTでとってもらえw
907名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/14(木) 13:57:49.60
語尾wの目的は一体?何故西国スレに粘着するのか?
908名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/14(木) 15:07:23.11
問題は>>902の心の中にあるんじゃないか?
別にSEXの形態なんてそれぞれ好きにすればいいと思うが、
ここで行為の善悪の質問をするくらいなのだから、
>>902は自分の中で多少のうしろめたさを感じているのだろう。
そういう人は行った後で罪悪感を感じてしまい、
精神衛生上よくないので、やはり行かない方が無難だろう。
「関係ねぇぜ!」みたいな自己主張の強い人は、何をやっても大丈夫だと思う。
909名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/14(木) 15:30:22.80
>>905
>神道も神功皇后の三韓征伐の折、ある男性の祝と男性の友人が
>生前とても仲良しだったからと同じ場所に葬った所不吉な事がその周囲に起こったので

阿豆那比(あずない)の罪だね。直接の意味としては二つの社の神官を一緒に埋葬することだが、
ここから類推して同性愛を罪穢れと同様に考えるようになったんだよね。

>>908
あなたの意見だと、宗教はわがまま勝手な自己主張の強い人には寛容で、
大人しい自己反省の強い人には厳しいという、実に情けない思想になってしまう。
となると、「宗教なんてやらない方が自由でお得」という考えはすぐそこだ。

どの宗教も性に関しては厳しい態度で臨んでいるけど、
それにはきちんとした理由があるんじゃないのかな?

なぜ宗教が性に対して一概に厳しいのか、合理的な説明が欲しいところだが・・・
910名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/14(木) 19:31:14.19
神道は性に対して厳しくない
911名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/15(金) 12:51:43.07
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1363317759/
ナマボを叩いてるあろう連中が叩かれる立場になったら
ここまでファビョルってのがよーく分かるスレだと思う
912名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/15(金) 13:16:08.96
すいません
将来神職になりたいと思っているんですが、神道学科のある大学行く予定もないので、資格などどのようにとれるのか知りたいです。
913名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/15(金) 13:47:19.35
とりあえず社家に入り婿するために社家の娘をゲットすべき
914名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/15(金) 13:48:20.16
宗教やってて煩悩に弱いの?
915名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/15(金) 14:06:35.02
勉強になりました(´;ω;`)
ありがとうございます
916名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 12:00:21.23
おみくじはどの位の間隔で引くものですか?
917名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 13:31:43.57
>912

これをお読みなされ。

>神主になるには、「宮司の推薦」を得なければいけません。
>なりたいからといって誰でもなれるわけではないのです。

http://happism.cyzowoman.com/2011/11/post_266.html
918名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 14:55:42.67
あと、宮司(神社本庁で約一万人)の内で、専業神主は二千人ぐらいね。

禰宜以下(約一万人)だと、専業神主の割合も高くなると思うが。
919名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 18:11:00.42
「宮司の推薦」なんて、カネの包み方次第でなんとでもなるけどね。
920名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 19:03:19.85
宮司は推薦願いを出すだけ、推薦状を出すのは神社庁。
921名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 21:28:58.55
毛虱小日恋(けじらみこにちれん)宗です
毛虱を使い、加持祈祷を行ないます。無料  是非ドウゾ
毛じらみに、耐える修行で釈尊の教えを説きます。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1363120769/

ココが、性病こにちれんのスレです。遷るんだよ 不潔だなーー
かゆーーーーいぞ我慢汁 粥か床鮎痒ーーーーいぞ
922名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 22:29:55.52
>>916の答えを教えてください。
923名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 23:28:48.56
引きたい時に引いていいんだよ
924名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 23:43:21.33
愛宕神社でおみくじ引いたら三回とも凶
時は今、雨がしたしる皐月かな
925名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/16(土) 23:47:53.60
ちょっと信長のとこ行ってくる
926名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/17(日) 00:52:35.40
>>916
おみくじはお参りした後で引く事になってるから
それが一つの答えじゃないかな?

だから一度の参拝で何度もひくのは意味ないかもね
一つの願意で一おみくじと考えてもいいし
参拝毎に引いてお導きを頂くというのもいいだろうし。

いずれにせよこれといった決まりはないと思うけど
気になるなら~社仏閣で直接聞くのが一番いいよ。

自分は同じ日に異なる複数の~社仏閣を参拝する際、
それぞれの場所でおみくじを引くことがよくある。
でも不思議と同様の内容だったりするんだなこれが。
だからあんまり頻繁にひくのも意味と実感はしている。
927名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/17(日) 00:55:58.87
×だからあんまり頻繁にひくのも意味と実感はしている。
○だからあんまり頻繁にひくのも無意味だと実感している。
928名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/17(日) 08:20:13.99
>>917
912です
なるほど、なかなか厳しい職業だということですね。
ありがとうこざいます。勉強になりました、ゆっくり考えたいと思います
929名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/17(日) 13:34:07.51
(ご教示内容が不首尾だからと言って)連続的にお神籤をひくのは神さまに対して不遜不敬。
ただし、異なる事象の場合はこの儀に非ず?
930名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/17(日) 14:08:57.21
>>923>>926
ありがとうございます。
931名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/17(日) 14:10:50.41
>>929
よくわかりました。ありがとうございます。
932名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/17(日) 19:38:29.76
近所の神社に大國魂命さまをお祀りしてます。
大國魂命さまの別名、本名を教えて下さい。
933名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/17(日) 21:38:58.69
大国魂神はその国(旧律令制の行政単位の国)の鎮守、大地主神と考えるのが順当?
また、
倭大国魂大神。・・・変身して?倭大物主櫛甕玉大神。
記紀神話では崇神天皇の治世に大いに荒び祟った神祇。
これらから大物主神は元来は荒魂であることになるかと。
因みに、大国主神/大己貴命(意味は大国主に同じ)は
正式には、倭大国主櫛甕玉大神。
大物主神と大国主神とでは神名が一字違いの正に瓜二つ。
また、崇神天皇の治世に荒び祟ったのは
出雲大神荒魂。こと、美具久留御魂大神。(大己貴命)
(三輪山や二上山の西、富田林市朝日山鎮座の河内二宮。美具久留御魂神社。)

倭大国魂大神を鎮祭した神主、○○長尾市は天火明命の末裔。
大物主神を鎮祭した神主(太田田根子命)も天火明命の末裔。

因みに伊勢神宮の外宮(豊受大神)の禰宜(神主)家であった渡会氏も天火明命の末裔。
また、住吉大社の神主家であった津守氏も同じく天火明命の末裔。


わが国の神祀り、祭祀はそのご祭神の血縁子孫たち〜末裔、神裔によるのが太古から明治以前までの鉄則でそのため歴代の社家制度が連綿としてあったかと。

神様の御名は様々にイパーイあるけれど、その実、ご実態はかなり集約されたモノになると思う春の宵。
934名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/19(火) 04:14:46.82
都内で首から下げられるお守りが買える所をお教えください(帝釈天以外)
935名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/20(水) 19:18:38.48
男性?自分は御守り袋作りましたよ。
首から下げれるように長い紐つけて。
936名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/20(水) 19:50:41.82
神社に行くと異常なほど眠くなるのは何故ですか?
937名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/20(水) 21:41:05.10
アンサンの体質を質問されても、ワテらが答えるのは無理でオマ。
938小日恋:2013/03/20(水) 22:24:50.38
毛虱小日恋(けじらみこにちれん)宗です
毛虱を使い、加持祈祷を行ないます。無料  是非ドウゾ
毛じらみに、耐える修行で釈尊の教えを説きます。
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1363120769/
939名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/20(水) 22:34:58.57
>>937
なるほど、これは体質によるものだったんですね。
ありがとうです。
940名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/20(水) 22:56:30.83
神社や仏閣に限らず例えば
自家でお仏壇に向かってねんごろに勤行していたり
神棚に向かいねんごろに祝詞を奏上しつつ拝礼していると
確かに時に訳もなくやたら眠気を覚えることがあります。

古来、様々に言われていますが、
その一つに霊的なレベルが上がる為の前兆のお印?
と言うのをプチ信じて真摯にお勤めするようにしています。
もう一つは、具合の宜しくない霊的なモノが祈願や行の成就を妨げているのでそれに打ち勝つように?
と言うのも聞いたキガス。

ただし、これらは体質や生活習慣(寝不足や就寝時無呼吸症候群)由来ではないことが前提。
941名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/21(木) 00:46:50.80
毛虱小日恋(けじらみこにちれん)宗です
毛虱を使い、加持祈祷を行ないます。無料  是非ドウゾ
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http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1363120769/
さあっ!みんなでモーホー小日恋、撃退しようぜゲーム始めるぜ〜!♪

    ∧∧       ∧∧       ∧∧     ∧∧     ∧∧
 (⊃⌒*⌒⊂)  (⊃⌒*⌒⊂) (⊃⌒*⌒⊂) (⊃⌒*⌒⊂)(⊃⌒*⌒⊂)
  /__ノωヽ__)  /__ノωヽ__)  /__ノωヽ__)  /__ノωヽ__) /__ノωヽ__)

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  /__ノωヽ__)  /__ノωヽ__)   *・゜゚・*   /__ノωヽ__) 
942名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/21(木) 01:42:44.44
YouTubeの動画で千日回 峰の酒井雄哉師のドキュメントを見て感動しました
師は今はどちらのお寺におられるのでしょうか?
一目でいいからそのお姿を拝見したいです
943名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/21(木) 06:43:22.45
それスピ厨のブログに書いてあったのと同じ
スピリチュアルカウンセラーとかいうその女も、神社に行くと眠くなる云々、神様の波動が云々・・・
そんなこと言ってたら神職の人は毎日、寝ぼけ眼で仕事してるん?
944名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/21(木) 09:51:12.76
堕落した生活と縁を切りたい、悪縁から切り替えたいので
厄除けを考えています(一応
(前厄の年でもある)
ちょうど関西へ旅行に行くので規模の大きい高名な神社で行っても問題はないですか?
945名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/21(木) 11:27:24.60
犬神人とは?
946名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/21(木) 12:00:45.01
被差別民の一種で、人間の死体処理などを主たる生業としていた一族。
最近は社家を僭称するものもあり。
947名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/21(木) 16:05:57.13
堕落した生活と縁を切りたい、悪縁から切り替えたいので前厄なので厄除けを考えています。

→厄除けなの?縁切りの御祈願では?・・・心願成就では?
948名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/21(木) 16:44:45.07
>>947
ありがとうございます
確かに心願成就も含みますがまずは
厄払いをして運気や気持ちを切り替えるのがいいかと
思ったのです
949名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/21(木) 16:51:40.95
喪中でなければ特に神社に行ってはいけないって事はないと思いますよ。
関西は大きく歴史がある神社がたくさんありますから
厄除けに秀でた?神社で厄払いしてくださいね。
950名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/22(金) 10:11:20.53
一般によく聞くけど、喪中だから神社に行っては駄目というのがよくわかりません。
家族が死んだときに葬儀屋さんが忌明けまでは神棚に半紙を張って隠しといて下さいとも言ってた。
これの根拠とするところがよくわかりません。
死が「穢れ」てるから?「木枯れ」「気枯れ」につながるとか聞いたことはあるけど・・。
実際に神職さんやお坊さんからそんな話聞いたことある方人いますか?
神仏分け隔てなく祀ってた時代はどうだったんだろうか?とも思うし。
951名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/22(金) 10:26:40.94
江戸の頃も死穢・産穢に伴う参拝の忌避はあった。
ただし各神社により日数は異なっていた。
それと武士だけは(戦闘後の)死穢に伴う忌避の日数が他の人間より短かったのが現代と違う特徴。
戦闘以外では他の人間と同じだけど。
952名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/22(金) 10:47:29.76
後昔の人にとり、死とは一言でいえば「ばっちい」ものだった。
穢=気枯れは江戸の末の日本の古語解読の過程で生まれた言霊学に依る解釈で、それが言い出された事自体の歴史は浅い。
ただ昔は遺体の保存なんて碌に出来ないもので、即身仏行者が何年も穀断ちしたのはそうやって脂肪などを減らさないと
日本の風土では湿気が多過ぎて腐ってしまうからだった。
だから基本的に腐りゆく死骸はばっちいもので、当然神は汚い物を嫌うとされてきたからそれに関わる事自体が嫌われた訳。
それに寺でも大きな寺では直接寺の中で葬儀を営む事は一部を除いて古くはやらなかった。
比叡山・高野山・奈良の南都諸寺では死者が出ると山や寺から死骸を出して葬儀を余所でした(高野山には後から遺骨が納められる事があったし、高野山内の寺の住職だけは扱いが異なったという)。
総じて宗教施設に関しては、寺社共に昔の方が現代より遥かに神経質な程忌避していた。
953名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/22(金) 13:43:47.70
>厄払いをして運気や気持ちを切り替えるのがいいかと思った・・・

他人任せのお祓いや加持祈祷ではなく己が内面をせ見つめ直し向上させるには、
各地にあるいわゆる聖地巡礼、巡拝の旅をオススメします( ・∀・)つ
954名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/22(金) 18:44:30.17
神道に興味がわいてきたけどなんの知識もない
有名な専門家とかいたら教えて欲しいその人たちの本を読もうと思う
955名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/22(金) 20:00:27.35
>>950
>喪中だから神社に行っては駄目というのがよくわかりません。

「喪中」ではありません。神社へ行かれないのは「忌中」です。
喪中と穢れは関係ありません。
ただし、初詣に関しては祝い事なので、喪中は控えるのが一般的です。
956名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/22(金) 20:03:49.51
厄払は祝い事でないので、喪中にして大丈夫です。
957名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 00:49:51.95
他のスレで質問したのですが回答がなかったので
ここで再質問させていただきます。

釈尊の遺言として伝えられている自灯明法灯明の
「自」とは何を指しているのでしょうか。

自らを灯明(島)とし、自らを頼りとして・・・
の「自」です。

仏法は無我を説いており、自我は存在しない
幻のようなものの扱いのはずです。もしも
この「自」なるものが自我に由来するので
あれば存在しない幻に頼れと仰ったのと
同じことになりませんか。

どなたかご存じの方よろしく御願いします
958名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 00:57:44.02
自分
959名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 01:06:01.65
え?自我が存在せず幻というのならその自分とは何ですか?
960名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 01:24:50.65
現実にあなたは今そこにいるでしょう
961名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 01:38:41.30
>>957
自分は自分 自己だよ
自我がないと言いつつも疑問を抱くあなた自身だよ

てゆーかそこんところの解釈はいろいろあるんだよ
どこの解釈が知りたいの?上座部とか?
962名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 01:51:23.99
>>960
ここにいる自分、つまり肉体と心(意識=自我)のことですか?
そのどちらも頼れるものではないと仏教では教えているのでは?
肉体と心以外のなにか自分といえるもの頼れるものがあるのですか?
あるとすればその「自」とは?

>>961
上座部大乗宗旨宗派によらず、自灯明でお釈迦様が頼りにせよ
とおっしゃった「自」が何かしりたいのです。
自分だよ、といわれても自分の肉体も自意識(自我)も
頼りにならないことを仏教では教えていますよね。
では一体どうせよというのか、というのが問いです。
963名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 01:52:20.72
自らが無いのに自らを灯明とすることはできません
法灯を得ていないのに法を灯明とすることはできません
法灯を得る自分はいません

自分を得る法灯は法灯としてあります
法灯を得る自分は自分としてあります

以上は、第一段として自を 自分という実体で捉えました

第二段にいきます
自を働きとしてとらえます

自の働きも、法の働きもそれ自体はみえません
「自我は存在しない   幻のようなものの扱いのはずです。」

では第三段にいきます
一と二の接点を探します
964名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 02:04:27.75
>>963
正直わかったようなわからないような感じですw
>法灯を得る自分はいません
でありながら
>法灯を得る自分は自分としてあります
が矛盾していてわかりません。この自分とは何ですか?

>自分を得る法灯は法灯としてあります
これはよくわかります。法は自に先だってあるという事ですね?

第二段も何とか理解できます。実態存在としてではなく
働きとして捉えるという意味は理解できます

第三段は冒頭の一見矛盾しているようなところで
つまずいてしまっているので接点はみえません。
さらなるご教授をいただけませんでしょうか?
965名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 02:37:25.76
あなたの歩み方は仏教者として正しいですよ。
ダライ・ラマも仰ってました
まずは仏教すら疑いなさい、そして信じると値する物と分かってからで実践しなさいと。

あなたは今、たちどまって答えを探しています。
その探している「自分」を信じ「自分の力」で答えを探してみてください。

きっとあなたは素晴らしい仏教徒になられる方だと思います。
966名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 02:39:57.50
とある神社の御祭神が
天神7柱・地神5柱と書かれていました。
それぞれの神様の名前を教えて下さい。 
967957:2013/03/23(土) 03:16:04.64
>>965
過分なるお言葉ありがとうございます。とても嬉しく励みになります。

>その探している「自分」を信じ「自分の力」で答えを探してみてください。

仰るとおり頑張ってみます。ですが仏教を勉強すればするほど
段々わからなくなってしまいました。お釈迦様が仰られた
「犀の角のように独り歩む」真似はできそうもありません。

せめてお釈迦様が頼れといわれた「自」が何かがわかれば、と
思いました。かりそめの自我の内に秘めた、法灯明と並び称される
頼りになる「自なる何か」があるのならそれを知りたいと思いました。

自我は存在しない=無我ならば、自意識(思考)の一切は
頼りにならないと解釈理解し、自分の思考には頼れないと
切り捨ててしまっているところがあります。ゆえにでは一体
何を頼ればいいのか、というところで彷徨っております。

法灯明が頼りになるのはわかります。ですが>>964さんの言う
「法灯を得る自分は自分としてあります」の自分が何か
わかりません。結局、瞑想などの手段でその「自」を見つける
しかないのかもしれません。

ご回答をくださった皆様には心より感謝御礼申し上げます。
ありがとうございました。
968名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 03:33:39.22
>>964
仏教はブッダの教えであって、法の教えではありません
釈迦の教えを法として説きましたが、法そのものを説いたことはありません
「自」にあてはめますと
「自」の教えはあり、われわれも目にし意見を出し合いますが、
「自」そのものは何か、ということは死ぬまでに教えたことはありません
969名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 03:45:09.60
>>964
分かったようで分からない、矛盾を感じるのは
教えとしてのあなた、わたし、だれか、だれでもが感じるものです
釈迦はその理由を説きました
がしかし、
「自なる何か」は説いていません
「法灯明と並び称される」と対比していますが、構造は同じです
970名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 04:00:11.41
>>964 かりそめの自我の内に秘めた、法灯明と並び称される
頼りになる「自なる何か」があるのならそれを知りたいと思いました。

既に自己撞着を起こしている書き方ですが、この矛盾の中にいるのは
通常のことです
ここにしか出口はありませんが、ここにいたら出口はみえません
「自分の力」で答えを探しますが、「自分の力」で答えを探すことはできません
971957:2013/03/23(土) 04:14:21.32
>>968
釈尊の教えは法の一部(或いはひとつの解釈体系)であって
法そのものイコールではないという事ですか?
つまりわれわれは釈尊の教えのような良質の媒介をもって
法を知覚している(しているつもり)でいるが、
人間の五感と識では法を直覚することは不可という事ですか?

そうすると「自」を成立させる周辺をわれわれは知覚できても
「自」そのものは直覚できないということですね?
ちょうどドーナツ(自を成り立たせているもの)は知覚できても、
ドーナツ抜きにドーナツの穴(自)は直覚できないのと同じですか。

釈尊ですらその「自」を、それ単体としてこれこれだと指し示される
ような教えは、われわれには理解しえないのだからなされなかった、
という事なのでしょうか。

ドーナツの穴のたとえが正しかったとして、自はそのようにあるのだ
とお説法頂いたとしても、修行が至らないゆえにそれに頼れと
いわれても、自灯明の教えをとても頼りなく感じてしまいます。
そもそもそれに具体的にどのように頼ればいいのかさっぱりわかりません。
972957:2013/03/23(土) 04:15:16.03
>>969
>釈迦はその理由を説きました
矛盾を感じて当然である理由を説かれたのですか?
それは何か、もしよろしければ教えてください

>「法灯明と並び称される」と対比していますが、構造は同じです
自灯明は自分(肉体+自我)の中に現れる法灯明のことという事ですか?
そもそも釈尊は何に向かって「自」を灯明(島)とせよと仰ったのでしょうか。
自灯明に向かって自灯明に頼れとはおっしゃらないはずですから
自灯明以外の「何か」が自分の側にあることになりますよね。
では自灯明の「自」に加え、その「何か」とは何でしょう。
う〜ん益々わからなくなってきましたwww

>>970
自己撞着とはどのようなことですか。どうすれば免れますか?
仰っていることはまさに禅問答のようで深いですが
難解すぎて理解できません。
973名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 04:16:45.65
>>964
こういう例があります 日蓮の三沢抄です
 我に付きたりしものどもに、真の事を言はざりけると思いて、佐渡の国より
弟子共に内な申す法門あり
此は仏より後、迦葉(かしょう)、阿難(あなん)・竜樹(りゅうじゅ)・天親・天台・妙樂・伝教・義親等の
大論師、大人師は知りて而もその心の中に秘めさせ給ひて、口より外に出し給わず、
其の故は仏制して言ふ、我滅後末法に入らずば此大法言ふべからずとありし故なり。
日蓮は其使にはあらねども其時刻にあたる上、存外に此大法をさとりぬれば聖人の出でさせ給うまで、
先づ序文にあらあら申すなり。
而るに此の大法出現せば、正法像法に論師人師の申せし法門は、
皆日出でて後の光、巧匠の後に拙なきを知るなるべし。
此時には正像の寺堂の仏像僧寺の霊験は皆消え失せて、
但此の大法のみ一閻浮堤に流布すべしと見えて候。
974名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 04:25:25.64
>>964

この大法が出たら日蓮の教えなど日の昇った後の蝋燭の灯火でしかない
と自分でいっています

また仏より後、口より外に出し給わず、といわれています
975名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 04:33:40.04
>>964  此時には正像の寺堂の仏像僧寺の霊験は皆消え失せて、

この辺は、霊や教えを拝み、あり難がる人たちに任しておきましょう
976957:2013/03/23(土) 04:49:11.60
>>970
自己撞着ググりましたww 自説中前後に論理矛盾があるという事ですね?
「かりそめの自我の内に頼りにすべき自がある」かのごとき書き方を
しているところでしょうか。仰るとおり、そもそも自灯明を
幻のようなものとされている自我(思考)で考えること自体
矛盾しているように思います。合わせ鏡のようにどんどん
概念が概念を呼び、もう何がなんだかわかりませんwww

>>973>>974
その大法とは法灯明そのものの事ですか?

>また仏より後、口より外に出し給わず、といわれています
ということは末法の今、結局何に頼ればよいのでしょうか

>>975
自灯明法灯明に話を戻しますと、その「自」が何か、
一体それでは何に頼ればいいのかがあやふやであれば、
理でとらえきれない「何か」への期待や想像がどうしても
膨らむのが人間というものだと思います。大体の人は
その常見断見の間を彷徨っているものなんじゃないでしょうか。
しかしその何かを当てにしているだけでは救われない気もします。
では一体どうしたらいいのでしょうかwww
977名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 04:52:58.28
>>964  ですか? ますか? 何ですか? でしょうか?

これらへの回答はきりがありません
納得は疑問の始まり、疑問は納得の始まりで
分かったというのもその場その時のものだけです
今の状態なら五分と持たずに次の疑問が出るでしょう

一つ一つ解決していくのも手ですが、元々手探りです
それなら足を組んでいるだけでも同じことです

どちらを取るにしても
自分はいるが自分はいません
978名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 05:09:45.43
>>964   
疑問を出すときには、自分なりの解答がこっそり用意されているものです
その人の全過去の概念知識が隠れています
回答が自分の知識とうまく対応すれば喜びを得、そうでなければ不満です
では、自分の持っている概念知識は自分の物と言えますか
何も知らずに覚えた日本語の上に与えられた概念が載っているのではありませんか
あいうえおのアの一言でも自分で作ったことがありますか
大法というのはその秘密を教えるものです
979957:2013/03/23(土) 05:13:33.70
>>977
>今の状態なら五分と持たずに次の疑問が出るでしょう
仰るとおりです。この疑問がつきたところが安住のできる
「自」のありかだと思って問うていました。
それでは駄目だということですね。ではどうするか?
ソクラテスのように「自分は何も知らない事を知っている」
と、問いを止めて確実な落としどころである無知に
落ち着く方がかえって良い生き方ができるようにも思います。

>自分はいるが自分はいません
は、はい!・・・???

>>978
自分の肉体から心から知識から何まで「自分のもの」というものは
何一つ存在しないと理解しております(所有なる概念は方便)。

仏教は深いです。深すぎですww これからもデキル範囲で
精進して参りますがキリがないような気もしていますw

皆さん本当に博学で良い意味で触発され勇気づけられました
ご回答下さいました皆様に改めて感謝御礼申し上げます。
980名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 07:19:23.78
>>966
>天神7柱・地神5柱

それは天津神七柱・国津神五柱ということで、八百万の神神のうちのどの神様なのかは神社に訊くか、神社名でググってください。
おそらく近隣の神社を合祀して祭神が増えたのでしょうね。
981名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 22:09:58.96
>>979
勝義諦と世俗諦について学べばあなたの探してる答えが見つかると思いますよ。

色即是空 空即是色
982名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 22:51:07.07
>>981
ありがとうございます!さっそく調べて勉強してみます!
983名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/23(土) 23:57:18.28
>>979
ネット検索や匿名掲示板で質問するよりは、仏教の入門書を
読んだ方が良いと思うよ。
岩波新書や中公新書レベルの仏教の入門書(既読なら失礼)とか

水野弘元著『仏教要語の基礎知識』(春秋社)

あたりを読むと捗るよ。
その上で日本の伝統仏教宗派の教えを眺めるべきだと思う。
984名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 00:51:39.98
ふだらくに行くにはどうすればいいですか?
985名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 01:16:25.97
>>984

徐福の真似をしたら
簡単にできる。
986名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 01:25:30.59
>>983
ネット検索は機能が充実しているので疑問をどんどん追跡したら
核心に迫れるとおもいきや、結局、迷宮にはいってしましましたw

仰る通り良書に当たって腰を据え学ばないと駄目だと観念しました。
初歩的な入門書は既読ですが、専門的なものは恥ずかしながら
多数積ん読状態ですw紹介頂いた本も当たってみます。

釈尊が説かれた有名な教え自灯明法灯明の「自」が何なのか、
明確に説明されている既述を読んだ記憶がありませんでした。
仏道修行者にとっては当然すぎることだからかもしれませんが
以前から不思議に思っておりました。釈尊が拠りどころとせよ
といった先の「自」が不明確で曖昧なものなら全く頼りに
ならないじゃないかと仏道入門者ゆえに単純に思ったのです。

無我、諸行無常、縁起などの基本的な教えを上辺で解釈した
だけだからかもしれませんが、そもそも人が修行する意義が
あるのかさえもわからなくなってしまいました。

ちょうど「霊魂不在なら何が極楽往生をするのか」の議論と
同様に、無我であり且つ縁起が現象として起こるだけなら
修行してもしなくても同じではないか。修行している主体は
そもそも何か。修行によって何か変化が生まれるのか、そして
その修行によって生じる変化と縁起の法は整合性があるのか、
釈尊は修行者の何に向けて「自灯明法灯明」の教えを説いたのか。
わからない事だらけです。

このような疑問をもったまま「犀の角のようにただ独り歩む」のは
とてもかなわぬと思いここで質問させて頂いた次第です。
沢山の方にご回答頂き嬉しかったです。ありがとうございました!
987名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 04:03:29.22
>>957
> 仏法は無我を説いており、自我は存在しない
> 幻のようなものの扱いのはずです。もしも
> この「自」なるものが自我に由来するので
> あれば存在しない幻に頼れと仰ったのと
> 同じことになりませんか。

単に「人をあてにするな」「人の言うことを鵜呑みにするな」という程度の意味ですよ。
988名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 04:11:00.16
業や心の乗物として永遠に輪廻していく実体など無いという「無我」と知って仮に存在してる自分に
執着しないと言うのと、自主性や主体性が無いのは似て非なる物。
それをはっきりさせてなかったから混乱して居られるのでは?
989名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 04:29:51.50
>>986
> このような疑問をもったまま「犀の角のようにただ独り歩む」のは
> とてもかなわぬと思い

筏の喩えをご存じだと思うが、たかだか100年くらいしか保たない肉体も心の筏として大切に
用いなければならないし、自主性も阿羅漢の境地に至るまで心の筏として頼りにしなければ。

今から筏の処分のことを考えないと修行を始められないのですか?
990名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 05:11:10.09
>>987
あっそんな軽い解釈でいいんですか!
「自」灯明「法」灯明などと並んで説かれているので
人がどうこうより自は法と同じぐらい大切な何かだと
思ってました。それならば何だろうと考えた訳です

>>988
まさに仰るとおりの混乱をしていました。
しかし相互依存的相対的に生じるかりそめの自分から
どのように自主性や主体性が生ずるのでしょうか
自主性主体性が無我から生ずるとしたら矛盾では?
かりそめでもそれを便宜上「自」とするという事ですか。

>>989
筏のたとえは存じてますが、自分なりの無我なるものの解釈から
ちょっとした虚無感に捕らわれてしまったようです。
自分が自主性と感じているものは本当に「自」「主」なのか。
そしてその「自」は自灯明の「自」として頼り、拠りどころに
してその心に従ってよいものなのか。筏の処分を考える
というより、乗っても沈まないだろうな?って感じです。

このように師僧をもたず独学で歩むにはあまりにも心細い境地
にしか至っておりませんのであれこれ迷いがでた次第ですが
まぁ焦ってもしかたありませんのでのんびりいきます。

ご回答くださった方々に御礼申し上げます
991名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 07:24:40.55
>>990
昨日対話したものです
自をおのれのこころと捉え直し
おのれのこころの発生について関心があれば
書いてみようと思います
992名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 07:39:05.45
お釈迦様は心の法については色々と解説してくれていますが
法そのものについては説かない方でした

ですので
「自は法と同じぐらい大切な何かだ」という前提をお持ちですと
990さんと同じ土俵に乗れません

良い方法を探していますが、簡単ではありません
993990:2013/03/24(日) 07:41:11.76
>>991
是非御願いします。
ですがこのスレもまもなく1000を越えます。
せっかく書いてくださってもすぐにスレッドが
流れてしまい読めなくなるのでもったいないです。

今日、明日ぐらいに新しいスレッドが立つはず
ですので他の方の為にもなるはずですから
そちらに書いて頂けると嬉しいです。

他に依存せず、迷信や幻に頼らず、釈尊の遺言と
される自灯明法灯明に合致した修行のありかたとして
「自」をきちんと捉えることはとても大切と思います。
是非御願いします。必ず読ませて頂きますので
994990:2013/03/24(日) 07:46:50.04
>>992
>「自は法と同じぐらい大切な何かだ」という前提をお持ちですと

いえいえそんな前提などもっておりません。
ただこじつけがましく言いますと
自灯明法灯明であって法灯明自灯明とは申しません。
ゆえに釈尊は、まず修行者が頼るべきよりどころとすべきは
「自」と仰せになられたのではないかと思っただけです。
なのにその「自」が具体的に何かわからなかったので
お尋ねしてみたのです。
995987-989:2013/03/24(日) 08:39:45.54
>>990
> しかし相互依存的相対的に生じるかりそめの自分から
> どのように自主性や主体性が生ずるのでしょうか

自主性や主体性があると言うことは、自分の中にぶれない軸があると言うことです。

> 自主性主体性が無我から生ずるとしたら矛盾では?

そもそも「無我」とは固定的な実体が存在しないと言うことであり、「仮に和合」して
存在してる自分はあるわけです。そのかりそめの自分に軸があるか無いかはまた別の問題です。
996987-989:2013/03/24(日) 08:46:00.11
そもそもお釈迦様が「自灯明法灯明」を言われたタイミングは入滅の砌です。
このように修行しなさいと言う訓示の一環として言われたので、あまり哲学的に見るのではなく
修行の心得として言われたのだと前提する方が解りやすいと思います。
そう考えれば自ずから自灯明の「自」とは俗事でも言う自主性のことだと理解できないでしょうか?
997990:2013/03/24(日) 09:52:03.30
>>987
>自主性や主体性があると言うことは、自分の中にぶれない軸があると言うことです。

なるほど、ぶれない軸を自主性主体性と呼んでよいのなら自分にもあります。
自灯明の「自」とはその主体性のこと、自分の中の軸だという解釈ですね?

そうなると釈尊はその主体性(自分のこころの中の軸)を拠り所にして頼りにせよ
と仰ったという理解になりますね。ですが、諸々の諸要素が流動的に仮に和合
しているだけの淡い存在である自分に、「ぶれない軸」のような、固定的とまでは
いわないまでもあたかも自己決定的に、自性があるかのごとくゆらがない心が存在すると
想定するのは無我の教えといささか矛盾するようにも感じてしまうのですが、
どうでしょうか。ぶれない軸が自然発生的に生じて維持されるようなイメージでないと
無我と矛盾するように思えます。うまくいえないのですが、仏教はどうも西洋哲学的な
意味の「自由意思」を否定しているような印象をもっております。それはその自由意思
の由来するところの根源的なゆるぎのない何か(アートマン=魂)を仏教は否定している
からそう感じるのかもしれません。

いずれに致しましても仰る意味はよく理解できました。ありがとうございます。
他の方のご意見も伺った上で本なども読んでもう少し勉強してみます。

スレ立てができる方、自分は2ch初心者なので
すいませんがどなたか次ぎのスレを立てていただけないでしょうか?
998名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 09:58:33.90
専用スレ立てろよ
999名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 10:10:32.61
とっくにあるよ。
【瞿曇悉達多】 釈迦如来 【仏陀】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1360929517/l50
質疑応答を延々と続けるつもりなら、普通は専用スレでやるもの。

ついでに言えば、仏陀はアートマンの存在は否定していない。
自分で認識できる肉体と精神活動はアートマンではないと言ってるだけ。

つまり、認識できるモノはアートマンじゃないんで執着しても無駄、
認識できないアートマンを(君のように)アレだコレだと詮索するのは時間の無駄、と言ってるわけ。
1000名無しさん@京都板じゃないよ:2013/03/24(日) 10:51:22.74
釈迦[誰か偶像崇拝しろと?念仏唱えろと?もう私の教えは末法の世には伝わらない]
10011001
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