940 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 13:31:35 ID:RtUwkbEi
>>933 ちょっと聞いてみた。
内容は「安倍はナショナリズムを意図的に煽っている!危険だ!」
てな感じなんだけど、やっぱりどう見ても
「ナショナリズムの危険」ばっかり言ってるサヨクだと思った。
声質は普通の三十男の平均的な声で、少なくとも
小林の高声みたいなインパクトは全くないなー
内容も、結局はポストモダン的な価値相対主義だと思う。
>>937 同意。
>>938 「世界連邦」の認識に関しても、小林に論破されたよな。
それはあくまで、各国を国際法の支配に置くべき物であり、
西部が思うような「地球市民」とか「共産主義インター」的な物とは違うと。
911以降、反米の側に付いていた西部にしては確かに迂闊だな。
同じく「共産主義は良いが共産主義国家はダメなんてレベルに達していた」にも
違和感を覚えた。今まで俗論の間違いをガンガン正してきた西部の言動としては・・・
>>932 まー西部さんが誰と議論しても構わないんだが、
中島ぐらいのそれも見抜けなくなっちゃったのかなーと
>>934 ま、小林の癒し系高声とか、西部さんの消え入りそうな声とか
特徴があって面白かったけど、そういう特徴は全くないな。
(ほんと普通。宮崎哲弥的なしゃべりでもない。)
なんか、誰の声とか言えないんだけど、
話法としてはわずかに古館を思わせるかな?
話術が、「極端に」優れてるってのも感じなかった。
>>939 >左翼とも話し合うっていうのは全然いいんだけどその面子が森に大塚に宮台って
>いうのが・・正直左翼の中でもダブスタばかりで質の悪い奴らに思うんだけどなあ。
ソレはちょっと思わなくもないが。
>だったら共産党とでも対談した方が全然マシだと思う。そいつらが中島とどう違うのかがわからん。
共産党の側として、ムリなんじゃない?沖縄論討論会ってやつで、
朝生とかの楽屋で、小林は、穀田とも案外話が合うって言ってたけど、
共産党の立場上、公的には受けてくれないんじゃね?
ちなみに、中国の学者とも楽屋で対談して、楽屋では中国の学者も
「反日テロの連中はバカだ!」って言ってて、靖国神社の説明も聞いてくれたのに、
いざ番組になったら、本国共産党の目があるから、学者は何も言わなくなったそーだ。
>小林と違う所は西部は嫌いな相手とでも議論する所だよな。田久保や藤岡とも
>会って話し合うし。
田久保VS西部はなかなか凄かったからな。でも小林も良くやってると思うよ。
>とはいえ寺脇や寺島、そういえば宮台も「表現者」に呼んでるわけだからそれが「反米なら評価する」
>みたいな変な方向に行ってる部分もあると思う。中島もその1人だったんじゃないか。
それは思わなくもないな。
944 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 14:08:42 ID:DT47Pp84
二冊しかないパールの現行録って平和の宣言とあとはどれ?
あと判決書はあのサヨク解説がついた高い本しかないんかね
買いたくないんだが
反日テロじゃないや、反日デモだわ。
小林はやるとなったら、いろんな所に普通に出て行くし、
(岡崎とかとも対決してるし)好き嫌いもハッキリ表明するから、
今さら中島と全面的にやっても、得るものが無いって判断してるんだろうな。
>>944 まーサヨク解説をすっとばすか切って捨てて読めば、
文章も読みやすいし面白いよ。
なぜサヨクがこれを読まれたくないのか良く分かる。
946 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 14:19:13 ID:b+aFIZjv
>>944 I Love Japan−パール博士言行録(非売品)
パール博士歓迎事務局編 東京裁判刊行会
宮台氏は、過去の自分の社会改革案・援交肯定なんかを、前に「わしズム」にも載った文章等で
間違いを認めているし、発言も、西部さん・小林さんに近くなってるから、そこはいいと思う。
マル激で、西部・小林、両氏とそれぞれ穏やかに話し合って結構意気投合していたし。
だけど、宮台氏の場合、西部さんを「西部先生」って呼ぶようになっていて時の流れを感じたものの
西部さんがもしも亡くなったとしたら、その後になって、西部さんの思想なんかを全否定するような
総括をしそうな感じがなんとなくするのは自分だけだろうか?
そう思わせちゃうなにかが彼にはあるw 宮崎哲弥氏はそういうことはしなさそう。
すまん
>>943説明不足。「沖縄論講演会」で小林が話した内容ね。
ゴー宣では「パトリなきナショナリズム」に掲載されてる。
>>947 宮台は「西部さんは単なるスタイリストです」って言ってたしなー
>>946 それサイトにPDFあったから読んでみた。
http://history.gr.jp/~tokyo/ の↓
http://history.gr.jp/~tokyo/pal_books01.pdf パールの最後の来日の時の記録みたいだね。
17P
墓苑から靖国神社の横に出て市ヶ谷通りを走ると、やがて右手に
極東国際軍事裁判所のあった市ヶ谷の高台が見える。
「むかしこの道を毎日、帝国ホテルから歩いて通ったものです。
運動のためにーーもっとも帰りは車だったが・・・・、
四十分から四十五分位かかりました」
パールさんは嬉しそうに町並を眺めながら言った。
陸軍士官学校から大本営陸軍部、そして国際軍事裁判の法廷と変わり、
いまは陸上自衛隊が駐屯しているその高台の下を、車は徐行して進んだ。
「いまも米軍がいるのですか」とたずねて、山脇嬢から説明を聞くと、
「それはよかった」と言った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
全体を見る限り、平和主義者に違いないけど、
米軍ではなく自衛隊がある事に、「安心」してるんだよね、これ。
19P
(NHKの見学に来て)テスト用のテレビカメラが
パールさん一行をとらえ、かたわらのテレビに写してみせたら「ホゥー」と
声に出して驚嘆した。
そしてスタジオの人たちに大きな声であいさつした。
「見学させて頂きどうも有難う。こんな平和な世界があるのに、
外では血で血を洗う争いが続いている。どうか皆さんは、人類愛を失わず、
人道的な気持で仕事にはげみ、世界の人々に役立つような立派な番組を作って下さい。
このスタジオの設備の素晴らしさには全く驚きました。賞賛の一語に尽きます。
二十年前には考えられなかったことです。」
俳優さんたちははじめキョトンとして、この異国の老人の演説を聞いていたが、
NHKの通訳氏が、まずパールさんの経歴を紹介し、
次いでパールさんに劣らぬ名調子でそれを通訳すると、どこからともなく激しい拍手がわいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんなんもある。捏造番組作るなよNHK。
47P
日本につきましては、私は子供の頃から日本が好きでしたし、
特に学校で日本のことを学んでからは、日本を愛するようにさえなりました。
私は日本の能力を、その勇気を、そして他国の命令に屈することなく、”否”と言い得る
独立心を愛しております。
そして日本がこの独立心を保ち続けることを確信しております(拍手)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
71P
(京都に招かれて、とても楽しんだ様子で)
「どうか京都を大事にして下さい。日本古来の美しい景色を
いつまでも残しておいて下さい。
文明は多くの美しいものを失わしめました。
京都をそのような外国の悪い影響から守って下さい」と熱っぽく言った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
明らかに、サヨクが利用して良い人ではないねーこれ。
56P
エレベーターまで見送った山脇嬢に岸さんは
「えらい人ですからね、くれぐれも大切にしてあげて下さいよ。お願いします。」
と頼んでいた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
61P
名古屋の手前で、パールさんのうしろの、外人観光客席が急にざわめき出した。
「近くに外人がいるのですか?英語らしい言葉が聞こえるが・・・」
と、きいた。アメリカ人らしいですよと答えると、
「英語ではないかと思ったが、どうもよくわかりません。この頃は特に
英語がみだれてきました。私はいわゆる伝統的な英国英語(キングスイングリッシュ)を
外国語として習いました。ところがアメリカは、
イギリスでも余り高い地位でない人々が新大陸へ渡って築き上げた国だけに、
ここでの英語はかなり変わり、いまでは純粋な英国英語を話す人は
殆どありません。英語の俗化というのでしょうか、
発音はきたなくなり、文法上の間違いもおかまいなし。そういったアメリカ英語が
日本に入って来ているのは残念です」
美しい英文のお手本といわれるパール判決書を書いた人だけに、
こと語学になると、パールさんはなかなかやかましい。
「二年前のオリンピック以来、日本の英語は特にひどくなりました」
と、山脇嬢が言うと、パールさんはなげかわしそうに
「どうか日本人が良い美しい英語を話すようになってほしい」
と言い、さらに次のようなことを言った。
(62P)「私がまえに日本へ来たときは、英語を解する人は殆どいませんでした。
しかし今度は、出発前息子にも、日本ではもうどこへ行っても
英語で不自由はしないだろうと言ったものでした。ところが来てみると
実に相違して英語を話す人は極めて少ない。私はこれを嘆くのではなく、
反対に嬉しく思うのです。なぜなら、それだけ日本人が母国語を
大事にしていることを証明しているのですからーー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これ読むと、西部さんの思想とも合いそうなんだけどなぁ。
952 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 15:42:44 ID:gWKszdIP
まあ、西部さんもパールの本を読めば考えが変わる可能性もあるんじゃないのかねえ。
もともとはほとんどパールに興味がなかったんだろうけれどね、あの人は。
自分の主張したいことに利用できると思って、小林と中島の論争に
首をつっこんじゃったんだろう。下手を打ったな。
で、108P〜109P
パール博士「世界連邦における困難な点、問題点は、
おそらくそれが一つに連合されているか否かだと思います。
と言いますのは、ご存じのように世界団体というのがあるため、
今では一国が他国から隔離するということができなくなっています。
一国民が他国民より完全に離れて住むことは不可能です。
この世界団体に平和的団体、真の意味における平和的団体を構成するためにあるのですから、
真に平和に徹し、法の支配下になければなりません。
さらに、この連邦あるいはこのようなものはすべて、お互いの信頼
ーー世界中いたるところにはびこっているお互いの疑念を拭い去るーーを
必要とし、その信頼を基礎にしているのです。
ところが現在にお互いに完全に信頼できる二つの国は存在していないのです。
この疑念、この相互の無理解がある以上、誰でも法の支配、あるいに世界連邦法の
下による世界を期待することはできません。
この相互の不信感があるかぎり、一つの連邦を作ることは夢であり、
世界連邦を考えることでさえバカげていると思います。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここが、小林が西部論文に反論した際、引用したであろう部分だな。
954 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 15:53:47 ID:SBRBaNMp
>>946の本
東京都立中央図書館にあるよ。p126くらい。
>>950 笑わせてもらった。
up有難う。
『パール判事』p203で長谷川峻氏等との会見談を引用した後
──この会見談を読む限り、パールが東京裁判以前から日本に対して好意的だったとは考えにくい。
パールは晩年、日本に対する愛着を繰り返し語っているが、このような感情は来日して以降に湧いてきたものと見てよいだろう。──
中島は巻末引用・参考文献で『I love japan─パール博士言行録』を書いてある。
つまり一応読んだらしいなw
編者であるパール博士歓迎事務局にもいちゃもんつける気かww
955 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 16:02:39 ID:Fymnstgy
jh
>>953は98P〜99Pだったスマソ
>>952 あれだけ小林に言われたんだから、資料を読んだ上での反論を聞きたくなるよなコレ。
>>954 最後の対談の、田岡博士ってのは自虐サヨクっぽいから、
そういう所だけしか理解出来なかったのか、
最初からサヨクに仕立て上げるつもりだったんだろうねー中島はw
957 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 16:12:55 ID:SBRBaNMp
>>954 Japanがjapanになってた。あまりにバカっぽいのでここに訂正しておく。
>>951 興味深い話だね。
ただ、
>これ読むと、西部さんの思想とも合いそうなんだけどなぁ。
というのはどうかな?
反英運動に共鳴していたパールであるのに、
生涯、キングスイングリッシュへの自負心を持ち続けた、というのは、
むしろ皮肉めいたエピソードのようにも思える。
一見矛盾している分、その人物像が浮かび上がってくる感じ。
西部はもっと素朴なイギリスかぶれだからな。
アメリカは批判しても、イギリス批判は認めない。
その辺がパールとは合わないんじゃないの?
小林は戦時下日本の主潮を引き継ぎ、
割合はっきりと反アングロサクソンの世界観を打ち出すから、
バークをやたら有難がる保守思想とは最終的に相容れない。
「一抜けた」でいいんだと思うよ。
959 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 16:46:12 ID:SBRBaNMp
>>958 言語の大切さを説きたかったんじゃないか?別に矛盾していないと思うがな。
日本人が英語をあまり話さないことを喜んでいたのだって、自国の言語を大切にしていると解釈したからだし。
>>954 「パール判事の日本無罪論」でも、若かりしパールが、
日露戦争の日本の勝利に強い感動を受け、
「白人の前で、わざと胸を張って歩いた」事とか、
インド独立に貢献するため、母親の願いにより
収入が安定していた数学教師の道を捨てて、
外国人と対等に振る舞える法律家の道を選んだ事とかあるけど、
そっちの内容が正しくて、中島の「分析」とやらは
過去の名作を「出来の悪いリメイク」したに等しいものだったんだろうね。
>>958 >反英運動に共鳴していたパールであるのに、
>生涯、キングスイングリッシュへの自負心を持ち続けた、というのは、
>むしろ皮肉めいたエピソードのようにも思える。
なるほど、そこ、ちょっと面白そうなかも。
西部さんは、パールを歴史否定の法治主義者ぐらいに
思ってるんだろうから、これ読めば、面白い論点が出てきそうだけどなぁ。
西部さんは、なんかのイベントでヨーロッパに行って講演して、
「少なくとも、ヨーロッパの連綿たる思想の流れと歴史に対し、
私は劣等感を抱かざるを得ない。」と言った後に、
「ところで、自分が劣等感を感じていると言うことは、果たして劣等感なのでしょうか?」と
レトリックをやって(劣等感があると公言することは、既に劣等感ではない、らしい)
好評を博したとか。
反英とアジアの独立を願ったパールのキングスイングリッシュへの感情も、面白い分析が出来そうだと思う。
で、小林は確かに「保守からイチ抜けた」で良いと思う。
「教条主義保守」に縛られるスケールの人物じゃないしな。
961 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 17:02:06 ID:SBRBaNMp
>>959の続き
パール博士は国際法の専門家で正確に英語を使いこなせなければならかった。
だから英語の乱れにも敏感だったんだろうな。
英語でなければならないというのは本人としてはシャクだと思うよ。まあ認めてはいるんだろうがね。
『日本週報』昭和二十七年11月号
「日本・インド・中国の提携へ」
『平和の宣言』にも収録されてる。
の
日・印文化の交流を希む
の項目で
─インドの言葉とは、サンスクリットおよびベンガル語である。これは非常に深い言葉であつて、インドの聖典はすべてこれによつて書かれている。
ぜひサンスクリットとベンガル語を日本人に學んでもらいたい。これは詩聖タゴールの使つた言葉であつて、非常に詩的哲學的な言葉である。──
とあるように
彼はやっぱりナショナリストだし、母国語がすばらしいと考えている。
>>951もその上で読むとわかりやすいと思う。
で、何で西部さんがこんなことを言ったかと言うと、
その前に、西尾幹二氏がえらく挑発的にヨーロッパの歴史を
ボロクソに言ってしまったため、「いくら何でも礼儀があるだろう」という
流れだったらしい。
結局そこでは、西部さんも別に妥協するわけじゃなく
フランス人の聴衆から「だがフランス革命で自由や人権が生まれたのは尊いことでは?」
と言われて、保守主義をかまして「私が批判したいのは自由や人権なんです」って返して
別のフランス人が賛同したとかで、案外好評だったようだけど。
>>961 なるほど。
うp本の中でも、インドの食事や文化のことも楽しそうに語ってるからなー
その方が正しい気がする。
法律家になった事も英語を覚えたのも、
ひいてはインドのためだったわけだからね。
その過程で覚えた英語に関して、アメリカ英語を批判しているってとこか。
「キングスイングリッシュを使える自分への誇り」みたいな
ペラいもんは無いか。
やはり自国と自民族を、本当の意味で大事にしていなければ、
他国や異文化を正当に評価することなど出来ないんでしょうな。
964 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 17:18:56 ID:SBRBaNMp
>>960 『パール判事の日本無罪論』「パール小伝」だね。
これは『平和の宣言』にもある。
p225
パール氏の日露戦争勝利に関しての言葉
「同じ有色人種である日本が、北方の強大なる白人帝国主義ロシアと戦ってついに勝利を得たという報道は、われわれの心をゆさぶった。
私たちは、白人の目の前をわざと胸を張って歩いた。先生や同僚とともに、毎日のように旗行列や提灯行列に参加したことを記憶している。
私は日本に対する憧憬と、祖国に対する自信を同時に獲得し、わななくような思いに胸がいっぱいであった。私はインドの独立について思いをいたすようになった」
サヨクにとっては爆弾発言だもんなw
サヨクが当時のアジア人の気持ちに対して思いを馳せることは不可能だなw
所詮絶対平和主義者のパール判事がこんなこというはずない!
って叫ぶだけ。
あまりにも人間理解が稚拙。
で、正月に「英語でしゃべらナイト」って番組を見たんだけど、
そこに麻生太郎が出てて、吉田茂が留学先のアメリカに来て、
麻生が英語で飲み物を頼んだら「耐えがたい・・・!」って言って
いきなり留学先がイギリスになってしまった話をしたんだよね。
吉田茂にしたって、アメリカ英語はブロークンだと感じてたんだなと。
>>964 それそれ!dd
サヨクは最初から今の日本の感覚でしか見ないから
パールへの理解に関しても、そういうのを見ない振りして
反戦平和に悪リメイクしちゃうんだよなーもっと素直に読めとw
966 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 17:48:41 ID:SBRBaNMp
>>960 その場にの桝添要一も同席していたらしいが、何か勘違いして西部さんのことを批判してる。
日本は西洋に劣等感を抱く必要はない!
てな感じに。
西尾幹二と同じようなもんか。
その後も勘違いしたまま。
967 :
俺、次スレ建てられないからよろしく。案だけど:2008/01/10(木) 17:55:40 ID:Fymnstgy
968 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 17:58:23 ID:SBRBaNMp
>>967 ラダビノード・パール著田中正明編
『平和の宣言』
田中正明著じゃないよ。
969 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 18:00:26 ID:Fymnstgy
目が離せない、だった。すまん。
>>966 西尾、枡添、西部さんだったんだっけ。
で西尾は「私は一歩も引かなかった、でも西部は媚びた!」
とか各地で何度も言い続けたらしいけど・・・なんだかなーと。
中島みたいに精神が侵されてるのも困るが、ああいうのもなー
>>967 良いのではないでしょうか
971 :
じゃ、こうか。:2008/01/10(木) 18:01:37 ID:Fymnstgy
972 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 18:02:31 ID:Fymnstgy
俺、今、ホスト制限されてて、スレ立てるの無理なんだ、だれかよろしく。
973 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 18:13:51 ID:SBRBaNMp
>>970 西尾幹二っていつも劇画調だからねw
そんなに力む場所じゃないってw
余計なめられる。
小動物じゃあるまいしww
小動物じゃないが、意味合いは同じ
ウキー!ウキー!
『新ゴーマニズム宣言12巻』の猿山思い出してしまったwww
面白すぎるw
この人ファンタジー物の小説書いたらいいんじゃないかな?
歴史教科書もまあ面白かったしね。
ニーチェ気取りのナルシシストで、実は典型的日本村社会の人間西尾幹二ww
猿山は、結構本質当ててると思ったw
974 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 18:25:40 ID:IXZ0yeoU
高坂の師匠のリアリストが自虐左翼かよ
976 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 19:06:23 ID:b+aFIZjv
>>967 似非サヨクじゃサヨクじゃないってことになるじゃん。
薄らサヨクでいこうよ。
977 :
じゃ、これでいいか。お願い。:2008/01/10(木) 19:10:06 ID:Fymnstgy
978 :
958:2008/01/10(木) 19:15:12 ID:SrR8raC2
英語の件、
俺はそういう見方をしたがるタイプだからそう読んだが、
確かにその時代の当事者はもっとスッキリ考えていたかもしれんね。
実際、それを駆使してイギリスの裁判官ともやり合ったんだから自負して当然でもある。
>>977 >(論座2月号)での懇願クリンチ作戦も功を奏さず、突如として不正アクセスを理由に自身のブログを閉鎖(1月7日)。
これ、「現代2月号」じゃないか?
979 :
大帝国人:2008/01/10(木) 19:18:21 ID:m/iOWnS+
960>
枡添なんていねーよ、釣りっぽい与太話で、仕切られても
980 :
大帝国人:2008/01/10(木) 19:20:05 ID:m/iOWnS+
966>
枡添なんて同席してません、荒らしの釣りっぽいんだよな、アンタ
981 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 19:27:49 ID:gWKszdIP
やっぱり、西部さんは短兵急に保守の支柱となる理論を生み出そうとして
滅茶苦茶になっているな。其処がよしのりと分かれた理由かしら。
中島との対談本で小林秀雄をやんわりと非難しているけれど、
実際のところ、理論的な物をつくりだしてしまっては保守は成りたたくなるんないか。
秀雄と同姓のよしのりは其処に気づいていると思う。
教条主義が生まれてしまうことに。
>>912 小沢はなんかオタクっぽいな
人付き合いが下手な小心者というだけなんじゃないか
984 :
名無しかましてよかですか?:2008/01/10(木) 21:10:48 ID:Fymnstgy
>>927 その通りだね
今の若い世代は結局ソレだ
単なる合理主義者
貴族主義的な態度や心情を身につけることが
健全な保守主義者であるための近道だろうか
>>973 「もっともケンカっ早い論客」として有名らしいよねーw
彼は、頭に血が昇らなければそれなりに面白いんだけど。
で、西尾は「This is 読売」に、「西部は問題がある!」などと書いて、
今に至ってるため、西部側が内幕を暴露しちゃったと。
>>979>>980 漢字としては「舛添」だね。誤字すまん。
舛添はこの席で「私はフランスで教育を受けたから、
西尾さんのようなヨーロッパへの優越感は無い、
西部さんのような劣等感も理解できない」と発言し、
そして「ミスター西部はどう思うか?」と問われ、
西部さんは
>>962のようなことを答えた。
17.8年前の「日欧知識人会議」っていう奴で、読売新聞がスポンサー
だったらしいよ。ソースは「反米という作法」。
>>978 まぁ、日本人がしゃべるならキングスイングリッシュをしゃべって欲しい、
ぐらいの感じだったのかもね。で、英語が普及してなくて、むしろ喜んでるわけだし。
パールのアメリカ主義への観点は、西部さんも、それなりに納得できるんじゃないかなぁ?と思った。
989 :
名無しかましてよかですか?:
>>947 宮台はまあ・・例えば石原都知事を、対談した時は持ち上げて陰では(特に左翼の
前では)ボロクソ言うって事が平気でできる人間だから。小林や西部の事だって
本人がいない所では今でも悪口言ってると思うよ。
まあ極限まで宮台に好意的に解釈するなら是々非々で人と付き合ってるって感じかな。