1 :
大学への名無しさん :
2005/10/26(水) 19:22:15 ID:0g4MEFX80 BE:454421568-
【掲示板での数学記号の書き方例】 ■数の表記 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換可.) ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクトルとして扱う.) ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(または列ごと)に表示する.) ■演算・符号の表記 ●足し算:a+b ●引き算:a-b ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.) ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.) ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc) ■関数・数列の表記 ●関数:f(x), f[x] ●数列:a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.) ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数,"ln"は自然対数.) ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.) ●共役複素数:z~ ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.)
■微積分・極限の表記 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, 点[C]f(r)dl (← "∫"は「いんてぐらる」,"∬"は「きごう」で変換可.) ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.) ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.) ■その他 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変換可. ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可. ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可. ※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の場合使う時にあらかじめことわっておいたほうがいい. ※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある. ※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる.
4 :
大学への名無しさん :2005/10/26(水) 20:34:57 ID:utJ8nhRDO
Pを実数とするとき、 方程式x2乗−px+2p=0の解は虚数で、解の3乗は実数である。 この時、pの値を求めなさい。 全然分からないので、詳しくしりたいです。
>>4 x^2 - px + 2p = 0 の解をXとすると,X^2 -pX +2p = 0より,X^2 = pX - 2p
したがって
X^3 = X X^2 = X(pX - 2p) = pX^2 - 2pX = p(pX - 2p) - 2pX = (p^2 - 2p)X - 2p^2
Xの虚部は0でなく,pは実数だから,これが実数であるためには p^2 - 2p = 0 であれば必要十分.
あとはもとの方程式が虚数解をもつことからpが定まる.
6 :
大学への名無しさん :2005/10/26(水) 21:03:36 ID:utJ8nhRDO
5さんサンクス。
7 :
大学への名無しさん :2005/10/26(水) 21:19:19 ID:YZF1QK3s0
質問します。 整数a,b,c(c≠0)を係数に持つzの3次方程式 z^3+az^2+bz+c=0…(*) の解は全て|z|≦1を満たすとする。 (1)(*)の3つの解をz1,z2,z3とすると、|z1|=|z2|=|z3|=1であることを示せ。 (2)(*)が虚数解を持つような(a,b,c)を求めよ。 という問題で、(1)は解けたのですが、(2)を解く上での方針が掴めません。 だれかアドヴァイスお願いします。
(1) ができてるんだったら(2)はかなり簡単だと思うけど・・・
そうですか? すいません。分からないので教えてください(>_<)
10 :
大学への名無しさん :2005/10/26(水) 21:49:35 ID:utJ8nhRDO
誰か5の続きをお願いします。うまく進むことができません。
11 :
大学への名無しさん :2005/10/26(水) 21:52:21 ID:kJFD0dUc0
>>7 これって京大の問題だったかな?
確か綺麗な図形になるんだよね
実係数だから、共役な解と、一つの実解 また(1)で |c|=1 がわかってるはず
またマルちゃんか!
うまく理解出来ません…ゴメンナサイ
後は会と係数の関係で二次方程式に帰着できるしW
16 :
大学への名無しさん :2005/10/26(水) 22:04:18 ID:LIMijrmO0
数研出版の4STEPの別冊解答ってどうやって手に入れることできますか? 高校以外で。
解が|z1|=|z2|=|z3|=1だから解はz=±1ですよね。 このとき虚数解なんて有り得るのですか?
|cosθ+isinθ|=1
GO MATH AND GET OUT
>17 意味不明 zは実数じゃなくて複素数だぞ。複素平面上の単位円上にある
すいません。複素平面は新課程なので習っていません。
x-y平面も習わんのか・・・新課程やばいなw
しかもこれ学校の添削なんですよ。。
仮に複素平面を知らずとも、絶対値が1の虚数が存在することぐらいはわかるだろうに。
25 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 00:07:52 ID:VUHDoksy0
皆さんには簡単な問題かもしれませんが教えてください。 空間ベクトル…だと思います。 空間内の2点A(1.4.0)、B(2.3.1)を通る直線上の点で、 原点に最も近い点を求めよ。 解き方だけで構いません。 宜しくお願いします。
>>25 求める点は、2点ABを通る直線と、その直線に直行し原点を通る直線の交点
絶対値が1の虚数ってなに?i^2?
>>28 わからなかったです。
これは常識なのでしょうか?初耳です。
新課程では極形式やらないからなぁ |a+bi|=√(a^2+b^2) だから a^2+b^2=1をみたすものは 全部絶対値が1、でそう書ける
極方程式のことですか?
そうですか・・・まったく未知の言葉です。極形式なんて。
極方程式とはまったく別物。 学校か予備校かに旧課程の参考書があれば見てみるといいかもしれない。
センコーに行って来ます。ありがとうございましたm(_ _)m
36 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 00:37:07 ID:6EqEv6w40
>>30 ということはド・モアブルとかも削除されたんですかね?
37 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 01:29:36 ID:bx0tATfy0
極形式やらなかったら 位相差なんてイメージできないだろうなぁ
38 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 01:32:27 ID:F61m+mlgO
xyz=0で2^x=5^y=10^zのとき、1/x+1/y=1/zを証明せよ で解答は各辺の10を底とする対数をとってるんだけど、何で10を底にとるの? 試しに2でやってみたけど出来なかった(´・ω・`)
チャートの青はどれくらいで終わらせればいいですか? 今からやる予定なんですが…
ドがつくのはド・モルガンだけです。 位相差顕微鏡しか知りません。。
42 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 02:29:55 ID:F61m+mlgO
>>42 はいはい.
2^x = 10^z
5^y = 10^z
それぞれ底2の対数をとって
x = zlog10
ylog5 = zlog10
1/x + 1/y = (1/log10 + log5/log10) * (1/z) = ( (1+log5)/log10 ) * (1/z) = 1/z
∵ 1+log5=log2+log5=log10
44 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 02:38:56 ID:7LrwnnS6O
40 例題見て解いてたら間に合わない。 一講義ごとの終わりにある問題何問かあるよね? 一章につき大体5とか4講義位あって、その終わりの問題は応用試すやつ。 時間ないから問題見て5秒考えてわからなかったら(解答までの過程が思いつかなかったら)右下にかいてある例題に戻って確認。それでもわからんかったら、答みる! ダマされたと思って一週間で一冊終わらせてみろ。最低三回だな。文系の漏れでも全統マークで偏差値45→65まで上げたぞ。 さ、あとはお前がやるか、やらないか、だからノシ
45 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 02:49:14 ID:F61m+mlgO
>>38 何で10を底にとるのか、というと2と5の最小公倍数だからだ。
もちろん底が2でも5でも3でも、
>>43 で明らかなように
手間を惜しまなければ解けない問題じゃない。
どれが楽か、エレガントか、ということだな。
…エレガントってちょっと言い過ぎ。
48 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 03:09:21 ID:F61m+mlgO
解った。ありがとう。こんな時間に即レスとはあんたら大したもんだ。
49 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 03:11:45 ID:F61m+mlgO
>>47 エレガントに解くって何かの漫画にあったな…。
>>49 漫画かよ。
エレガントな解法って、一応
業界用語みたいなもんなんだがな。
51 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 03:57:30 ID:dmP1fv8x0
53 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 05:26:25 ID:dmP1fv8x0
計算間違いがあるが、それを直してもうまくいくかどうかわからん
55 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 06:11:49 ID:dmP1fv8x0
⇔(m^2+1)x^2+2(-2m+4)x+(略=0 ↑このxが抜けてました。 やり直しましたが、結局xの3次式になってしまい、うまくいきませんでした・・・。
まだ×
57 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 06:16:53 ID:dmP1fv8x0
うぐぐぐぐぐ、わからない・・・・。 どこが間違っているんでしょう・・。
(a+b)^2 = ?
59 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 06:28:16 ID:dmP1fv8x0
60 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 06:31:20 ID:dmP1fv8x0
頭で計算しただけだけど、xyの項やらが残ってだめだろうなあ たぶんtanだと対称でなくなるからかな?
62 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 06:35:42 ID:dmP1fv8x0
APの傾きをmとおいて、解く方法はうまくいきませんね。 なぜでしょう・・・・。
63 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 06:36:33 ID:dmP1fv8x0
>>61 tanだと対称でなくなるから、というのはどういうことでしょうか。
詳しく教えていただけないでしょうか。
展開してウンコーって頑張るとx-2で因数分解できるみたいだ。 頑張ってくれ
65 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 06:42:42 ID:dmP1fv8x0
>>64 本当ですか!!!
ということは、私の解法は間違いではないということですね!
とってもうれしいです!ありがとうございます!やってみます!!
x=2で両辺一致してるから。 (2,4)を通るmの式で消去したから、当たり前か。スンマソン
67 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 06:58:37 ID:dmP1fv8x0
でかした!けど、激しく論証がむっちゃくちゃやん。傾きをmとしたら 最初からx≠2だよ。 x=2だったら直接交点だして、結局最後の円と全部になるとしてくれい。 xとyに差がないところで tan を使ったから計算がしんどいなあ。
69 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 07:45:59 ID:dmP1fv8x0
>>68 > でかした!けど、激しく論証がむっちゃくちゃやん。傾きをmとしたら
> 最初からx≠2だよ。
> x=2だったら直接交点だして、結局最後の円と全部になるとしてくれい。
すいません。よくわかりません。
AP傾きのmとする⇒
m:実数⇔スモールx≠2ということでしょうか。
スモールx=2のときは、交点の中点はどうやって求めればいいんでしょうか。
幾何的に考えると混乱してしまいます。
> xとyに差がないところで tan を使ったから計算がしんどいなあ。
これはどういうことでしょうか。
俺もいろいろと勘違い。 最初の傾きmの式で、α、βの方程式を導いたから、y軸に平行な直線 については別の論証が必要になる。 次に中点をM(X,Y)としてるんだろうけど、X=2 ⇔ m=-1/2 だから、さらに 別々で面倒くさい。 xとyの条件に差がなくy軸に平行な場合もあるんだから、m = tan は 二番目に試したくなるところです。範解だって場合分けしてるんだから どーでもいいけどね。
71 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 08:26:02 ID:dmP1fv8x0
これでいいでしょうか。 PAの傾きをmとおく。 (T)傾きm:実数のとき ・略・・・、 m(X-2)=Y-4 (@)X=2のとき M(2,4) (A)X≠2のとき ・略・・、M:(X-1)^2+(Y-2)=5 (U)傾きm:y軸に平行のとき 2交点は(2、±√60) ∴M(2,0) (T)、(U)より、軌跡は (x-1)^2+(y-2)=5を描く。
二次曲線:y=x^2-2ax+4について この曲線が異なる正の解を二つ持つ時のaの範囲を考える場合 重解も考えるんですか?
その場合 判別式D>0 軸a>0 が解答になると思うんですけど、 模範解答は 判別式D≧0 になってるんですよ。模範解答のミスですかね…
<大学COE採択件数上位>
_合計_理工学_生命科学_人文科学_社会科学
東大28___11____*9____*4____*4_
京大23___10____*7____*3____*3_
阪大15___*7____*6____*1____*1_
名大13___*9____*3____*1____**_
東北13___*7____*3____*1____*2_
慶応12___*4____*3____*1____*4_
東工12___10____*1____**____*1_
北大12___*6____*3____*2____*1_
早大*9___*4____**____*2____*3_
九大*9___*6____*2____*1____**_
神大*7___*2____*2____**____*3_
広島*5___*3____**____*1____*1_
千葉*4___*1____*2____**____*1_
筑波*4___*1____*3____**____**_
一橋*4___**____**____**____*4_
立命*4___*3____**____*1____**_
阪市*3___*1____*1____*1____**_
医歯*2___**____*2____**____**_
外語*2___**____**____*2____**_
※中心となっている研究部署を基準とし、上記のように4つに分類
※理工:バイオ除く、生命科学:理学部の生命・生化学・農学含む
(
http://www.jsps.go.jp/j-21coe/03_saitaku/index.html )
76 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 18:29:26 ID:N7wD/y6k0
次の式を簡単にせよ 1、tan(45+θ)tan(45-θ) (0° < θ < 45°) = tan(45+θ)【tan{90-(45-θ)】} = tan(45+θ){1/tan(45+θ)} = 1 ■tan{90-(45-θ)} は、何故 tan{90-(-45-θ)} にならないのか。 2、(1/sin^2 10°) -tan^2 100° tan^2 100 = tan(180-80) = -tan(90-10) = -tan1/10 = -cos10/sin10 1/sin^2 10 -tan^2 100° = 1/sin^2 10 【-cos^2 10/sin^2 10】 = 1-cos^2 10/sin^2 10 =sin^2 10/sin^2 10 = 1 ■-cos10/sin10 は、何故 -(-cos10/sin10) にならないのか。 お願いします。
>>76 tan{90-(45-θ)} は tan{90-(45+θ)の間違い
-tan1/10 は -1/(tan10°) の間違い
78 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:10:02 ID:N7wD/y6k0
>>77 そうでした
でも疑問が消えないんですが、
■tan{90-(45+θ)} は、何故 tan{90-(-45+θ)} にならないのか。
■-cos10/sin10 は、何故 -(-cos10/sin10) にならないのか。
をお願いします
79 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:17:27 ID:crV1VikD0
>>78 マイナス×マイナス=プラス
ということ。それだけ
80 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:18:10 ID:ceIK4uwv0
>>78 ではまず、そうなるとおもう理由をどうぞ。
81 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:20:14 ID:N7wD/y6k0
>>79 >>80 (a+b)にマイナスを掛けたら、-(-a-b)ですよね?
1個目はそれが -(a-b) となって、aにマイナスが無く、
2個目は -(-a) が -a になっている
という解釈はおかしいんでしょうか?
82 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:21:34 ID:crV1VikD0
>>81 >(a+b)にマイナスを掛けたら、-(-a-b)ですよね?
ここが誤り
83 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:25:44 ID:N7wD/y6k0
>>82 えええ!だって因数分解でも
(a+b)(-a-b)があったら、-(a+b)(a+b)ってな感じにしませんか?
>>83 「(-1)を掛ける」と「(-1)をくくりだす」の違い
85 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:33:43 ID:N7wD/y6k0
>>84 じゃ(a+b)にマイナスを掛けると、-(a-b)になっちゃうんですか?
それとも45°っていうのはマイナスプラスを消しちゃうんですか?
86 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:37:30 ID:crV1VikD0
>>83 >(a+b)(-a-b)があったら、-(a+b)(a+b)ってな感じにしませんか?
それは正しい
>じゃ(a+b)にマイナスを掛けると、-(a-b)になっちゃうんですか?
なりません。
数Tの教科書の一番最初の「式の計算 展開」ってところを復習しましょう。
あと、日本語も勉強しましょう。
なっちゃうわけがない
88 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:47:47 ID:N7wD/y6k0
>>86 tan(45-θ)が1/tan(45+θ)に変形してるんですよね?
θの符号を合わせる為に、(45-θ)にマイナスを掛けて、-(-45-θ)にしようとしてるんじゃないんでしょうか?
じゃない
90 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 19:59:15 ID:N7wD/y6k0
すいません、間違えました。
>>88 の後半は
θの符号を合わせる為に、(45-θ)にマイナスを掛けて、-(-45+θ)にする、です。
それとも、
(a-b) = -(a+b)にできる、ということでしょうか?
じゃ因数分解でも(a+b)^2 = (a+b)(a+b) = -(a-b)(a+b) = -(a^2-b^2)にできちゃうってこと?
91 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 20:11:29 ID:N7wD/y6k0
-1をくくり出すということは、 (a-b) = -(a+b) ということでしょうか? 式の展開の方法だと、カッコの中の符号を変えるときは、やっぱり a の符号は変わると思うんです・・・。
92 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 20:16:03 ID:N7wD/y6k0
何度もすみません 90-45-θ = 90-(45+θ) ということですね でも、「90-」という式に繋げるのに、(45-θ)のカッコをそんな簡単に外していいんでしょうか? そういう様にできてる、と考えとけば受験には問題無い?
>>92 いいから早く小学校の算数からやり直してくれ。
94 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 20:25:45 ID:2YteDxhWO
河合塾のマーク式基礎問題集UBやってから実践問題集は遠回りでしょうか? 全統で偏差値57ぐらいの高3文系です。
95 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 20:39:52 ID:7f/FCB1O0
すみません、極限の問題を教えて下さい。 y=1/logx のグラフの原点付近を正確に知りたいと思って、微分して y' = -1/{x (logx)^2} の x→+0 での極限を求めたいのですがうまく行きません。 logx = -t とおくと t→+∞ での -(e^t)/(t^2) の極限として -∞ となるように 思うのですが、どうも違うように感じるのです。 議論の間違いと、y' の極限の値をお願いします。
96 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 20:47:47 ID:crV1VikD0
>>94 統一/数学の参考書・問題集・勉強の仕方/ スレでどうぞ
>>95 >どうも違うように感じるのです。
ここが間違いです。
y=1/log(x) y'=1/{x(log(x)^2)} log(x)=-t x=e^(-t) e^(t)/t^2(t→∞)=∞
98 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 21:00:57 ID:crV1VikD0
>>97 >y'=1/{x(log(x)^2)}
ここが間違いです。
平面上を動く点Pの時刻tにおける座標(x,y)が x=(1-t)/(1+t),y=(2√t)/(1+t)で与えられている。 0<t<1のとき,点(1,0)と点Pを結ぶ線分の中点をMとし,点Mが描く曲線をCとする。 (1)時刻tにおける点Mの座標をtを用いて表せ。 (2)時刻tにおける点MでのCの法線の方程式を求めよ。 (3)Cの法線は時刻tにかかわらず,常にある定点を通ることを示し,その点の座標を求めよ。 取っ掛かりが掴めません。問題数多いですが、教えてください。お願いします。
100 :
95 :2005/10/27(木) 21:41:13 ID:7f/FCB1O0
ありがとうございます。
ということは
>>95 の考えは正しくて、y=1/logx のグラフは
原点(白丸)から真下に y 軸に沿って飛び出すのですね。
なんだかなっとくいかないなぁ
>>99 1、中点の公式
2、dy/dx=(dy/dt)/(dx/dt)で法線の公式
3、tの恒等式
でいいんじゃないか
102 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 22:01:16 ID:crV1VikD0
>>100 >ということは
>>95 の考えは正しくて
ここまでOK
>y=1/logx のグラフは 原点(白丸)から真下に y 軸に沿って飛び出すのですね
ここが間違い
103 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 22:04:28 ID:crV1VikD0
>>100 ちなみに、「"ほぼ"真下に」であればOKでつ
104 :
95 :2005/10/27(木) 22:11:29 ID:7f/FCB1O0
>>102 >>y=1/logx のグラフは 原点(白丸)から真下に y 軸に沿って飛び出すのですね
>ここが間違い
>>103 >ちなみに、「"ほぼ"真下に」であればOKでつ
詳しく教えていただけますか?
微分がマイナス無限大ということは、「真下に y 軸に沿って」でしょう?
「真下」というのは「y=x^2 のグラフは原点から真横に x 軸に沿って飛び出す」
という表現と同じつもりなのですが。あくまでも飛び出す瞬間の話です。
105 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 22:17:59 ID:3qZrrTrkO
部分分数分解を最初にする問題で (4x^2+x+1)/(x^3-1) =a/(x-1)+(bx+c)/(x^2+x+1) とまず置くみたいなんですけど、 何で二次の分母の分子が一次として置くのでしょうか? どなたか教えてくださいお願いします。
107 :
95 :2005/10/27(木) 22:20:55 ID:7f/FCB1O0
分子が2次以上だと、割り算ができて整数次数の項(定数項含む)が現れるが、 元の式が 2次/3次 なので、そのような項は存在していないため... で,説明合ってますか>識者
108 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 22:26:14 ID:gURnYas9O
青チャートやってて問一で公式の証明の問題、問2で数字をそれに当てはめ解くってパターンが結構あるんですが公式の証明は無理にやらないで公式を当てはめて問2が解ければいいんですかね?
109 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 22:27:50 ID:Qyo0HHZgO
四面体OABCがある。 三角形OABは一辺の長さが2の正三角形であり、OC=√2、∠BOC=∠AOC=90゜である。 辺OAの中点をM、辺BCを2:1に内分する点をNとし、線分MNを1:3に内分する点をPとする。 また、OA↑=a↑、OB↑=b↑、OC↑=c↑とする。 @OP↑をa↑、b↑、c↑で表せ。 A辺OC上に点Qをとり、PQ⊥OCとなるとき、OQ↑をc↑で表せ。 BAのQから平面ABCに引いた垂線と平面との交点をHとするとき、QH↑をa↑、b↑、c↑で表せ。 Aからさっぱりわかりません…
110 :
95 :2005/10/27(木) 22:28:39 ID:7f/FCB1O0
>>101 ありがとうございます。(1)、(2)は解けました。
(3)ですが、どの式で恒等式をやればいいんでしょうか?
>>108 公式の証明の方法による
その証明の方法が他にも応用の利くものならやって覚えておくべき
>>109 a↑、b↑、c↑それぞれの内積がわかるので(2)はOQ↑=k c↑とおいて
PQ↑・c↑=0
(3)はOH↑=s a↑+t b↑+u c↑ a+b+c=1 とおけるので
QH↑⊥平面ABC⇔QH↑⊥AB↑かつQH↑⊥AC↑
>>111 法線がtの値にかかわらず通る定点だから、法線の式
115 :
105 ぱそ起動 :2005/10/27(木) 22:42:20 ID:tC9cYVXz0
>>107 は
自分への回答でしょうか?
だとしたらもう少し説明を付け加えます。
どうしてbx+cの部分は定数としておいてはいけないのか教えてください。
結果としてはいけないことが分かるのですが、
最初からなぜこのように変形するのかが分かりません
116 :
95 :2005/10/27(木) 22:45:07 ID:7f/FCB1O0
f(x)=1/(log(x)) f'(x)=-(1/log(x))^2*(1/x) f'(x)=-∞ (x→1) f(x)=-∞ (x→1-0) f(x)=∞ (x→1+0) x=e^(-t)とおく。 f'(x)=g(t)=-(1/t)^2*e^t→-∞ (x→0, t→∞) これで図が描けるだろ。
118 :
95 :2005/10/27(木) 22:47:20 ID:7f/FCB1O0
>>115 >どうしてbx+cの部分は定数としておいてはいけないのか
それは2次式で割った余りは(余りが分子に来る)1次式だから。
定数になることもあるけど、それはたまたま。
未定係数で設定するなら一般的な場合を考えるのが普通なのでは?
gnuplotは与えられたf(x)にx=0.001とかいった値を代入していって、それを線で結ぶソフトだから、実際試験で書かなければならない図とは異なることがある。 さっきので言えば、f(1+0)とf(1-0)が線で結ばれていたりね。 あと、f(x, y)の図とかarcsinも書けるから、適当に遊んでみると良いよ。
120 :
95 :2005/10/27(木) 22:52:56 ID:7f/FCB1O0
>>117 >f(x)=1/(log(x))
>f'(x)=-(1/log(x))^2*(1/x)
>f'(x)=-∞ (x→1)
>f(x)=-∞ (x→1-0)
>f(x)=∞ (x→1+0)
>x=e^(-t)とおく。
>f'(x)=g(t)=-(1/t)^2*e^t→-∞ (x→0, t→∞)
>これで図が描けるだろ。
その計算は
>>95 でやりました。その上での疑問だったのです。
つまり logx は x→0 でy軸に漸近しながら下に下がっていきます。
その逆数が原点から「真下に」飛び出すのが不思議なのです。
たとえば y=x の逆数のグラフ y=1/x や、y=x^2 と y=1/x^2 のグラフの
関係とは全く異なるので。
>>115 分母払ってみ、候補としては1次式までOKってこと
y=-1/xはyに漸近しながら-∞に向かう。 y=-xでは減点から(x, y):=(1, -1)の方向に線が延びる。 but y=logxはyに漸近しながら-∞に向かう。 y=1/log(x)は真下に向かう。 これは-∞に向かう速度の差に依存するもの。 dx/dx=1 dlog(x)/dx|_[x→+0]=∞ 下の方が無限に向かう速度が速いから、その逆数を取ると、0に向かう速度が速くなる。 これと似た話で、 ---------------------------------------------------------------- (a, b]で連続な関数f(x)を考える。任意のx∈(a, a+δ]に対して |f(x)|≦K/(x-a)^α を満たす定数Kと0<α<1なるαが存在すれば∫[a→b]f(x)dxは収束する。 つまり例えば 1/xを0から1まで積分しても収束はし無いが、 1/x^(1/2)を0から1まで積分したら収束する。 ということが言える。 これは∞に向かう速度が1/xよりも遅いため。 1/xより∞に向かう速度が速ければ収束しない。 ----------------------------------------------------------------- といったものがある。
123 :
105 :2005/10/27(木) 23:05:06 ID:tC9cYVXz0
>>118 それは二次で割った余りは一次以下ということから
言ってると思うんですけど、bx+cを定数でおいたとき通分すると
分子は二次になるんですよ。だから最初定数で置いてもいいのか?
と思ったわけです。だからこれを考えるときにはまた別の考え方
が必要なんじゃないんでしょうか?
ちょっとまって、混乱してる。訂正する。
125 :
95 :2005/10/27(木) 23:07:25 ID:7f/FCB1O0
>>122 面白いです。ちょっとわかった気がします。
お風呂に入りながら(すみません、あとがつかえているもので
「早く入れ」と矢の催促)ゆっくり考えてみます。
ありがとうございます。そうか、速度の差か...
126 :
95 :2005/10/27(木) 23:08:24 ID:7f/FCB1O0
>>124 >ちょっとまって、混乱してる。訂正する。
うわ、おふろはいれませんか?
128 :
95 :2005/10/27(木) 23:12:42 ID:7f/FCB1O0
>>123 >bx+cを定数でおいたとき通分すると
>分子は二次になるんですよ。だから最初定数で置いてもいいのか?
>と思った
ごめんなさい。言ってることよくわかんないや。
>>105 の分数式を必要なら左辺の分母も因数分解した後で
分母払うでしょ。問題の項の分母は2次なので、分子に
1次式をかけることになる。1次×1次=2次です。
定数でおいたら 定数×1次=1次にしかなりませんが。
よし、訂正。無かったことにしよう。 ごめんね。 速度を考えると極限とかの色んなところでイメージが思い浮かび易いから便利ではあるけどね。
130 :
105 :2005/10/27(木) 23:25:49 ID:tC9cYVXz0
>>D:7f/FCB1O0
(4x^2+x+1)/(x^3-1)
=a/(x-1) + (bx+c)/(x^2+x+1)
一応因数分解して部分分数に分解してるんですが...
でも
>>121 さんが言ってることで分かりました
要するに候補として考えられる最大の要素を持ってくれば良かったんですね
自分の説明が下手で申し訳ない
あとお二方はどうもありがとうございました
131 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 23:33:29 ID:DEeXJLiWO
楕円X^2/4+(Y−2)^2=1を次の直線の周りに1回転させてできる立体の体積を求めよ。 (1)X軸 (2)Y軸 さっぱり分かりません(・ω・`)
媒介変数表示して(1)はY=・・・を端から端まで積分 (2)も同様
↑ミスった 面積を積分ね
↑またまたミスった 楕円を原点中心に持っていこう
↑ごめんぜんぜん違った 上の立体から下の立体を引くんだ!!
質問者を混乱させないように,よく推敲した上で書き込みましょう.
(1) は回転楕円体だろうから、球の体積を横に伸びた分だけ かければ委員で内科医。 (2) はドーナツ型になるんだろうが、バームクーヘン積分なんかなー。 計算大変そうだけど、出来ないことはないはず。 パップスギュルダン使えば一発なんだけど。 計算してないから何ともいえないが。
138 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 23:54:07 ID:DEeXJLiWO
>>132 ありがとうなんだけど、
ごめんなさい。よく分からないです(・ω・`)
数V要らないのに間違えて授業取っちゃって…
だから数V全く分からないから余計に分からないのかも……orz
すみません……
139 :
大学への名無しさん :2005/10/27(木) 23:59:06 ID:+K/CV9Nk0
>>137 知的にトーラスといいましょう。トーラスと
>>138 教科書の回転体の体積のところを読んで,まずは簡単な問題を解くことをおすすめする.
そうすれば
>>131 の(2)はできるはず.まずはそこから.
>>139 背伸びするのもいいが複素数の勉強をしたほうがよいww
141 :
95 :2005/10/28(金) 00:02:14 ID:DVJDhAPK0
>>F2WTa+Ev0さま おふろでひらめきました。 y=√x と x=1/√x の関係に似てますね。 どちらも原点からy軸に沿って飛び出す。 ありがとうございました。
>>138 どっからやればいいのやら...
体積の求め方、置換積分、OK?
>>139 上で cosθ + i sinθを知らなかった人?
トーラスは知ってるんだね
143 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 00:03:10 ID:wLCv0M3G0
144 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 00:09:48 ID:YDvXyTCxO
>>142 体積の求め方は教科書読んだのですが、何故切るのか・どこで切るのか分かりません(・ω・`)
置換積分は基本的な物ならできます。
145 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 00:15:43 ID:OrIVMkjgO
数学TA[図形と計量]についてですが、球についても勉強しないとまずいですか?数学はセンターしか使いませんが。
>>139 おまえ、IDが変わる前に出てくるんじゃないよ。
かかなくてもいい恥をかくから。
147 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 00:27:32 ID:wLCv0M3G0
生きることが恥だから構わない。
生きていても恥じゃないが
>>139 のような知ったかは恥ずかしい.
149 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 00:32:57 ID:wLCv0M3G0
はーい
150 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 00:46:45 ID:Rk6+vZ3z0
>>148 中学生が小学生に「方程式って知ってる?知ってるよね」
っていってるのと同じだね。
>>139 は。
151 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 00:49:40 ID:wLCv0M3G0
はーい
152 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 00:57:52 ID:hhFHcSmZO
>>145 「平面幾可」が範囲だからいらないかな〜
念のため、表面積・体積公式は知っててもいいかな
153 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 06:16:53 ID:OrIVMkjgO
152 ありがとうございます。
154 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 06:18:00 ID:LSP41Zwx0
155 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 07:03:05 ID:qlQizxRp0
4点O(0,0,0),A(1,0,0),B(1,2,0),C(2,1,3)がある。 @ベクトルu↑=(x,y,1) がベクトルAB↑、AC↑ に垂直なとき、x、yの値を求めよ。 Aまた、u↑と同じ向きの単位ベクトルv↑を求めよ。 Bさらに、原点Oから△ABCに引いた垂線OHの長さを求めよ。 @、Aは理解できました。 Bの解答が OA↑とv↑のなす角をθとおくと、 OH=|OH↑|=|OA↑||cosθ| ・・・(1) =|OA↑|・|v↑|・|cosθ| ・・・(2) =|OA↑・v↑| ・・・(3) となり後は計算するだけなのですが、 なぜ(1)でcosθに絶対値が入っているのか、 なぜ(2)で|v↑|が入り|cosθ|が消えるのか、 cosθ<0の場合もあるから(3)となると補足説明があるのですが、 これも分かりません。アドバイスお願いします。 それと△ABCに引いた垂線というのは A、B、Cを通る平面に引いた垂線ということでしょうか?
>>155 (1) a:定数のとき |a OA↑|=|a|*|OA↑| 定数倍は絶対値付きで出る、長さだし
(2) v↑はその前の1、2からOH↑と平行な単位ベクトルだから |v↑|=1で
OA↑とv↑のなす角もθ
OA↑・v↑=|OA↑|*|v↑|*cosθだからこの両辺の絶対値をとったとき
|OA↑|≧0、|v↑|≧0なので右辺で絶対値が付くのはcosθのところのみ
>それと△ABCに引いた垂線というのは >A、B、Cを通る平面に引いた垂線ということでしょうか? そうだけど、今の場合はその垂線の足がちゃんと△ABCないにあるんでしょう、たぶん
159 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 15:20:49 ID:7Mqu52OD0
大数の今月号(P5)より、 「7x+11y=1の整数解を全て求めよ.」の解等の中で、 7x+11y=1⇔4y≡8(mod 7)とありますが、 右から左はどう導くのでしょうか。宜しくお願いします。
160 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 15:40:40 ID:VxpDo9KX0
>>159 整数 y について 4y≡8(mod 7) が成り立つとき
4y-8=7k となる整数 k が存在する。
x=-k-y-1 とおくことで 7x+11y=1 が成り立つ
つまり、整数 y について
4y≡8(mod 7) が成り立つ。 ⇒ 7x+11y=1 が成り立つような整数 x が存在する。
ということがいえます。
161 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 15:43:12 ID:7Mqu52OD0
あぁ、方程式だからxを適当に置けばいいんですか、どうもです。
162 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 18:04:47 ID:7hlZ21/t0
Σ(n=1→∞)_a_nが収束する⇒lim(n→∞)a_n=0 これの逆は成立しないらしいのですが、 項が0に収束しているのに数列の和が発散している状況というのがイメージできません。 そのとき数列の和はどういう様子になっているんでしょうか?
>>162 ちりも積もれば・・・
a_n = 1/n などの場合,和は緩やかながらも増えていますよ
1/xを1からαまで積分してαを∞に飛ばせば分かるよ。
>>156 ありがとうございます。これから考えてみます。
166 :
大学への名無しさん :2005/10/28(金) 19:33:22 ID:RKT1VsAM0
質問です。 公務員の教養試験問題にて出題された問題。 @「1.4.5.8.9の五個の数字からお互い異なる3個の数字を選ぶとき .4の倍数となる3桁の正数は全部で何個できるか」 これはまったくやり方がわからないです・・ Aサイコロを3個降る。A君は1個降り、B君は2個同時に降る。この時A君のサイコロの出た目がB君の出たサイコロの和より大きくなる確率はいくつか?ただしサイコロのそれぞれの目の出る確率は等しいものとする。 やり方は以下の方法でよいのでしょうか。 分母は6×6×6で216。 Aの出す目は3以上6以下でなければならない。 Aが3の時。1.1 4の時。1.1 1.2 2.1 5の時。1.1 1.2 1.3 2.2 2.1 3.1 6の時。1.1 1.2 1.3 1.4 2.2 2.3 2.1 3.1 4.1 3.2 全部たすと20通りある。それで20/216で 5/54。
>>166 ある整数が4の倍数 ⇔ 下2桁が4の倍数
100より上の位の数は何であっても4で割り切れるから.これを使おう.
>>163 増えているのは当たり前。
上限があるかどうかが問題。
>>162 公比が1より小さい等比級数で上から抑えられるなら
収束、公比が1より大きい等比級数で下から評価できるなら発散
っていうのは当たり前ではあるんですが、それ以外の場合については
扱いがデリケートです。
Σ1/k の場合は、下から評価して
1/1+1/2+1/3+1/4+1/5+1/6+1/7+1/8+1/9+...
>1+(1/2)+(1/4+1/4)+(1/8+1/8+1/8+1/8)+(1/16+...
=1+1/2+1/2+1/2+... → +∞
とすることで発散することが示せます。
170 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 02:46:53 ID:QeCKbIQF0
座標平面上に3点A(4,1) B(0,4) C(0,1)を頂点とする三角形ABCがある。 この三角形に内接する円の方程式を求めよ。 よくわからないんで教えてください。
>>170 頂点の座標を(X,Y),半径をrとする.
図を描けば分かるように1<X<4,1<Y<4,r>0
y軸に接するから r=X
y=1に接するから r=Y-1
つまり頂点の座標(X ,X+1),半径Xとおける
また直線AB:3x+4y-16=0に接することからこの直線と頂点(X,X+1)との距離が半径Xに等しい
|3X+4(X+1)-16|/√(3^2+4^2)=X
1<X<4からXがひとつ決まる.
172 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 03:03:07 ID:F4v8uZ6k0
3,4,5の直角3角形じゃん。 まずは図を書く。 で,円と言えば中心と半径。今の場合は半径が簡単に出る。 内接円の中心から3頂点に線を引いて3つの3角形に分ける。 各3角形は底辺が元の3角形の辺、高さが内接円の半径。 これで半径がわかる。 そしたら直角3角形だから、中心の座標も簡単だね。 まずは大きめの図を書くことから初めよう。
173 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 03:04:56 ID:F4v8uZ6k0
あほか
174 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 03:22:05 ID:gKhXPsd4O
俺が何でも答えてやるよ、ただし計算とかは抜きでな
176 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 04:56:02 ID:FwyDUzLdO
0≦X≦4でY=f(X)=X^2ー2X+a^2ー3aー17(aは定数)のグラフがX軸と共有点をもつときaの値の範囲を求めよ。←この問題解き方だけでもいいので教えてください
177 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 05:02:38 ID:0gONIpn/O
>>176 (x-1)^2……って形に変形してその時に……の部分がaについての二次関数になるから
それを調べたらいい
178 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 05:21:42 ID:FwyDUzLdO
すみません。式も教えてくださいm(_ _)m
179 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 06:07:22 ID:gKhXPsd4O
>178 f(1)≧0 を解け、それが答え
180 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 06:08:30 ID:gKhXPsd4O
f(1)≦0だ
>>176 f(x)=(x-1)^2+a^2ー3aー18が0≦X≦4で解を持つ
⇔f(1)≦0…@f(0)≧0またはf(4)≧0…A
で@かつAの範囲が答
182 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 06:25:27 ID:gKhXPsd4O
>181 お前天才、俺井のなかの蛙だったわ、寝る
f(0)・f(4)≦0 または f(1)≦0 じゃないの。
× f(0)・f(4)≦0 または f(1)≦0 ○ 「f(0)・f(4)≦0」 または 「f(1)≦0 かつ 「f(0)≧0またはf(4)≧0」 」 万独裁から、 y=x^2−2x と y=−a^2+3a+17=A の共有点が 0≦x≦4 で 存在する条件を A について求めて a について解き直す。
185 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 09:54:33 ID:jTc54V180
「f(0)・f(4)≦0」⊂「f(1)≦0 かつ 「f(0)≧0またはf(4)≧0」ね。 または の意味理解してる?
186 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 10:28:04 ID:3KOmVkucO
自然数nに対してN=18^n とする。 Nの正の約数の個数を求めよ。 の求め方を詳しくお願い!
>>186 2^n*3^(2n) の約数は 2^n の約数と 3^(2n)の約数の積
2^n の約数 (n+1) 個と 3^(2n)の約数 (2n+1) 個からそれぞれ1つずつ選んでくる選び方の数
これで重複しないことは明らか
188 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 10:48:21 ID:jTc54V180
18=2×3^2,N=2^n×3^(2n) よって2の指数は0〜nのn+1通り、3のは0〜2nの2n+1通り ∴(n+1)(2n+1)個 A^a×B^b×C^c…と素因数分解される自然数の約数(>0)の個数は(a+1)(b+1)(c+1)… とすべての約数の和(1+A+A^2+…+A^a)(1+B+B^2+…B^b)(1+C+C^2+…C^c)… は常識にしておいた方がいいよ。(モノグラフや数学読本(図書館にある)にくわしく載ってる)
190 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 11:41:54 ID:xSh8xLLs0
>>185 意味不明。
f(0)・f(4)<0 かつ f(1)>0 のとき、その包含関係は不成立。
「f(0)・f(4)≦0」 または 「f(1)≦0 かつ 「f(0)≧0またはf(4)≧0」 」
の部分は
「f(0)・f(4)≦0」 または 「f(1)≦0 かつ 「f(0)≧0かつf(4)≧0」 」
の方が普通かな。
細野の極限が本当によくわかる本買ったんですが セクション2で数列が本当によくわかる をやってからやったほうがってかいてて 数列が本当によくわかるを買いにいったんですが売ってないんです 楽天なんかあさってもみあたらない 数列は絶版?
192 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 11:47:49 ID:e4f9psny0
193 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 11:48:19 ID:qPuQaLQw0
f(0)・f(4)<0 かつ f(1)>0 のとき とか言ってる時点でry 教科書読もうなw f(0)・f(4)<0 かつ f(1)>0 のとき なんてありえないからwwwwwwwwwwww f(1)がminなのも知らないのかWこの子はw
誘導きぼん
195 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 11:52:07 ID:e4f9psny0
196 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 11:52:09 ID:hdW9G9Cp0
>>190 おまいはよくがむばった。これ以上は恥の上塗りだからやめとけ。
>195 thx
198 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 13:12:09 ID:qq41lz2z0
a,d,cは実数の定数で、a>0,b>0とする。 複素数zに対して ω=az^2-bz+c とおく。 1、ωが実数となるためのzのみたす条件を求めよ。 2、zが、zの実部が正でありかつωを実数とするように変化するとき、ωのとりうる値の範囲を求めよ。 これお願いします!
z=
(1)取り敢えずωをreal partとimaginary partで表すぐらいの努力はしろ。 z=α+iβとおく。α, β∈R ω=(aα^2-aβ^2-bα+c)+i(2aαβ-bβ) ∴ω∈R⇔(2aαβ-bβ)=0 (2)(aα^2-aβ^2-bα+c)>0∩(2aαβ-bβ)=0 後は頑張れ。
まちがえた。 zの実部が正かつω∈Rだから α>0∩(2aα-bβ)
202 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 13:20:05 ID:47Jm/6xC0
203 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 15:09:00 ID:Xtku+5hD0
>>200-201 Intersectionの書き方がおかしい
{aα^2-aβ^2-bα+c | α>0}∩{aα^2-aβ^2-bα+c | 2aαβ-bβ=0 }
のように書かないと意味が通じないぞ。記号の使い方を確認汁
204 :
大学への名無しさん :2005/10/29(土) 23:42:16 ID:FwyDUzLdO
190の答え教えてください
205 :
Z :2005/10/29(土) 23:44:50 ID:lPztqz/50
どんな質問なのか追うのがだるい
>>204 俺たちはお前の検算器じゃないぞ
解き方教えてもらったんだからあとは自分でやれ
まったくもう
>0≦x≦4でY=f(x)=x^2-2x+a^2ー3aー17(aは定数)のグラフがx軸と共有点をもつときaの値の範囲を求めよ。 まずはこの程度の問題も解けないその思考力の無さをどうにかしてから来てくれ。
まあ、
>>176 では「解き方だけでもいいので」と言いながら
結局、手取り足取り教えてもらわないとダメってか。
救いがたし。
209 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 00:31:57 ID:i4HcNwoMO
sinα+cosα=7/5(π/4<α<π/2) のとき(cos2α/1+sin2α)+tan2αの値を求めよ。
211 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 00:42:41 ID:5BQBJAju0
αに関係なく cos2α/(1+sin2α)+tan2α=1/cos2α これを示してごらんよ
次の命題の真偽を判定せよ。 「関数 f(x)が、2つの区間 (a,b) 及び [b,c) で微分可能のとき、 区間 (a,c) で微分可能である。」
>>212 問題になるのは点bでの微分可能性だよね?
で、実際どうですか?
214 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 01:03:25 ID:gRU8esGH0
p,qは正の実数。 ∫[0→1]{x^p*(1-x)^q}dx≦1/(q+1)を示せ。 という問題なんですが 0≦x≦1の範囲でf(x)=1/(q+1)-x^p*(1-x)^qでf(x)≧0であることを証明するように持っていくと f(x)≧0⇔f{p/(p+q)}≧0になるんですがこれが証明出来ず。あるいは 0≦x≦1の範囲でg(x)=x^q-x^p*(1-x)^qでg(x)≧0であることを証明するように持っていくと g(x)を微分した段階で詰まってしまって困っています。 自分は何らかの方法でf{p/(p+q)}≧0が証明出来るんだと思うのですけど 思いつかないのでどなたか教えてもらえませんか??
>>207 軸はx=1で、これに左右対称だから、D/4=-a^2+3a+18≧0 かつ f(4)=a^2-3a-9≧0
216 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 01:07:46 ID:5BQBJAju0
g(x)=(1-x)^q-x^p*(1-x)^q はどう?
217 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 01:19:45 ID:PCpsOEwP0
>>212 (a, b)でf(x)=1/(x-b)
[b, c)でf(x)=x-b
bで左微分不可能
218 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 01:19:50 ID:gRU8esGH0
219 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 01:22:41 ID:5BQBJAju0
>>218 ∫区間は0〜1
0<x<1でp>0だとx^p<1だよね〜
220 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 01:26:06 ID:gRU8esGH0
>>219 あ!そうか、そーか、当たり前ですよね。目悪いな俺orz
有り難うございます!
221 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 02:00:56 ID:i4HcNwoMO
>211 わかりません…orz
222 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 02:08:05 ID:5BQBJAju0
c/(1+s)+t =c/(1+s)+s/c ={c^2+(1+s)s}/{(1+s)c} ={c^2+s^2+s}/{(1+s)c} =(1+s)/{(1+s)c}=1/c
223 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 03:52:39 ID:VAeUiZrnO
お前ら複利法って知ってる?もしくは説明できる?
224 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 04:12:44 ID:/pWDpzIRO
単なる等比数列の和又は対数の計算問題
225 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 07:30:09 ID:VAeUiZrnO
このスレの人ってすげー頭いいな!! まぁいいや質問。 数列の和の問題でΣ使って最終的に1/24(n^4+6n^3+11n^2+6n)になったんだけど解答見たら1/24n(n+1)(n+2)(n+3)にしてあった。 この場合って解答みたいにしなきゃいけないの?
226 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 08:23:35 ID:dNZK9h7L0
>>225 どっちでも良い。、、が展開する意味が無い。
227 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 08:26:16 ID:7eqIf8Y20
>>225 問題は
(1/6)納k=1→n]k(k+1)(k+2)
だな
228 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 08:26:40 ID:JXyWaPddO
1/3×3=1 0.333……×3=0.999…… ∴1/3≠0.333 どうして?
229 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 08:27:57 ID:7eqIf8Y20
>>228 (1-10^(-n))=0.99999…9
lim[n→∞]{1-(1-10^(-n))}=0
∴0.9999999999999999999…=1
「循環小数は分数で表せる」って今は中学じゃやらないんだよな… ゆとり教育フォーーーーーーーーーーーーーーー
232 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 08:55:50 ID:VAeUiZrnO
>>226 どーも。
>>227 すげー(・∀・)あなた偏差値70超えしてる?
質問
数列an=(−1)^n-1*n^2
の初項から第n項までの和Snを求めよ。
がさっぱり解らない。教えて!!
>>232 bn = an + a{n-1} = (-1)^n (2n-1) を定義して
(a1 + (b2 + b3 + ... + bn) + an) / 2 を計算。
別解)
-{1 - (-e^x)^(n+1)}/(1+e^x) = -1+e^x-e^(2x) +-...-(-e^x)^n
の両辺を二回微分して x = 0 を代入。
234 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 12:08:50 ID:VAeUiZrnO
むずっ!!!
235 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 12:45:33 ID:zGrvyl6M0
青チャート 練習174 xについての2次方程式x^2+-2ax+2a^-2=0 の 2つの解がともに1/2より大であるための定数aの 範囲を求めよ。 なんですが、答えは (1+√15)/4 < a ≦ √2 ってなっているんですが、 (1+√15)/4 < a < √2 では無いんですか? 解は2つあるわけだから 判別式の条件は D>0 になるのかと。。。 文系なんで簡単な言葉で解説お願いします!えらい人!
二次関数の最大最小で定義域に制限があるやつ、 わかりません・・しかも、どこがわかんないのか 上手く言えないんだけど・・・。 例えば、aを定数、0≦x≦2におけるy=x^2+2ax+2a^2 の最大値と最小値 頂点は出せる。(a、a^2) x=2,x=0,x=aのときもそれぞれ出せる。 でもそのあとの 定義の中央はx=1よりa<1のときの最大値、 a<0、0≦a<1とかのグラフが突然でてきて 意味わかりませーん・・・orz
237 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 12:52:34 ID:5BQBJAju0
>>234 では簡単でちょっと面白いやり方で
1^2-2^2+3^2-4^2+...-n^2
nが偶数のとき、二項ずつまとめると
与式=(1^2-2^2)+(3^2-4^2)+(5^2-6^2)+..+((n-1)^2-n^2)
A^2-B^2=(A+B)(A-B)を使うことに気付くと、
=(1+2)(1-2)+(3+4)(3-4)+...
=-{1+2+3+...+n}
nが奇数のとき、-0^2を勝手にくっつけると
与式=(-0^2+1^2)+(-2^2+3^2)+...+((n-1)^2-n^2)
=(0+1)(1-0)+(2+3)(3-2)+...
=1+2+3+...+n
>>235 異なる2つの、とは書いてないでしょ
重解は2つの解が重なっているから重解
238 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 13:00:48 ID:2BWw35+q0
>>237 なんで貴方そんな解法が見えるんだ・・・受験生ですか?
俺なら
>>232 見たら-1=tと取りあえずおいといてSn-tSnを2回作る解法しか思いつかないです。
239 :
235 :2005/10/30(日) 13:03:51 ID:zGrvyl6M0
>>237 ありがとうございます。
私より相当文系だあああ。
240 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 13:05:32 ID:5BQBJAju0
>>236 2次の係数は正だから下に凸で、最大になるのは区間の端っこ
左端と右端の値を比べればいい
んだけど、2次関数は軸に関して左右対称で、
今の場合軸から離れるほど大きくなるということは、
どちらの端が軸から遠いか
を考えればよくなる、これは区間全体が軸から見て右寄りか左よりか、
ということだと考えて(図を書いてイメージして)さらに言い換えると
区間の真ん中と軸はどっちが右か左か
と言う話になる
>>238 見えないよ、答えが簡単な形だから後から考えたんですよwwww
>>240 回答ありがとうございます。
でも、これっていちいちグラフの図を描かないと
ならないんですか?(描かないで思い浮かべば苦は無いけど)
242 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 14:24:31 ID:LCMFzjlP0
数列の問題で A(2)=3, 2A(3)+A(4)=13 B(n)=3*2^{A(n)} 数列B(n)の1の位だけを並べた数列をC(n) (1){A(n)}の初項と公差 (2){B(1)}の値とΣ(k=1,n)B(k)の値 (3)Σ(k=1,100)S(k)*C(k)の値 (1)は条件よりA(n)=n+1、A(n)を並べてB(n)に代入してB(n)=6*2^nまで分かり、(1)と(2)の前半は解けたんですが (2)の数列和のところで等比数列をΣを使って解く方法がさっぱり不明でした。 (3)はC(n)を求める時に B(1)=12 B(2)=24 B(3)=48 B(4)=96 B(5)=192 B(6)=384・・・ より C(1)=2 C(2)=4 C(3)=8 C(4)=6 C(5)=2 C(6)=4 ・・・ 2,4,8,6,2,4・・・ これを数列でどう表すのか不明です。 (2)の等比数列をΣを使って解く方法と(3)のC(n)の一般項を求める方法教えてください・・・
243 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 14:35:45 ID:gF0Mo1Rk0
>>242 「A(n)は等差数列」と「S(n)の定義」が抜けてる
(2)は別にΣを使う必要は無し
(3)は定義の欠如により解答不可
244 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 17:12:45 ID:LCMFzjlP0
>>243 すいません(3)のΣ(k=1,100)S(k)*C(k)はミスで Σ(k=1,100)A(k)*C(k) でA(n)は等差数列です
245 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 23:00:26 ID:rRPuwhJL0
cos3θ+cos5θ=0を解けという問題なのですが、 よくわかりません。1対1の問題です。。 どなたかヒントください
246 :
Z :2005/10/30(日) 23:03:41 ID:PCo2MS920
和積使っちゃえ
>>244 (2)はB(n)が等比なんだから等比の和の公式使えばいい
(3)は、nを4で割った余りを考えて
C(4k-3)=2、C(4k-2)=4、C(4k-1)=6、C(4k)=8だから
Σ_(k=1,100)A(k)*C(k)
=Σ_(k=1,25){A(4k-3)*C(4k-3)+A(4k-2)*C(4k-2)+A(4k-1)*C(4k-1)+A(4k)*C(4k)}
=Σ_(k=1,25){2*A(4k-3)+4*A(4k-2)+6*A(4k-1)+8*A(4k)}
>>245 和積の公式
248 :
245 :2005/10/30(日) 23:12:40 ID:rRPuwhJL0
レスありがとうございます。 和積って数Vですよね?? できれば1A2Bの範囲内で解きたいのですが
和積って数Vなの? ゆとり教育恐るべしだな。。。 解けなくはないけど、場合分け多くてまんどい。。。
>>248 カリキュラム上は三角比の加法定理のあと。数IIと思われ
251 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 23:16:32 ID:gF0Mo1Rk0
>>248 和積は2じゃね?
範囲が気になるなら加法定理で証明すれば問題ない
252 :
大学への名無しさん :2005/10/30(日) 23:48:00 ID:qH8PAPWg0
誰か助けてください。 実数 a , b , c は、1≧a≧b≧c≧(1/4) を満たすとする。 x + y + z = 0 なる実数 x , y , z に対して ayz + bzx + cxy ≦ 0 が成り立つことを示せ。 また、等号が成り立つのはどんなときか。 という問題で、等号が成り立つ条件が分かりません… どなたか教えていただけないでしょうか。
254 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:09:55 ID:DGKWMPPH0
>>253 それ以外にもありそうなんですが・・・それだけでOKなのでしょうか。
255 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:12:00 ID:pJ7746lj0
「ある」と「任意の」を詳しく書いて欲しい希ガス
256 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:13:38 ID:DGKWMPPH0
ayz + bzx + cxy = 0 が成り立つ条件を全てあげよ。 ということだと思います。その場合はどうしたらよいのでしょうか。
257 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:20:05 ID:WcxN3VnOO
a=1,b=1/4,c=1/4かつx=-2zの時も等号成立。
258 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:21:14 ID:DGKWMPPH0
!?ど、どうやって導いたのですか!?
259 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:25:09 ID:pJ7746lj0
1≧a≧b≧c≧(1/4)をみたす「任意の」実数a,b,cと x+y+z=0をみたす「ある」実数x,y,zについて、ayz+bzx+cxy=0をみたすx,y,zの条件はx,y,zの少なくとも二つが0 あとは不定だったり不適だったりで答え出ないけど、文脈からしてx,y,zの条件を出すのも変かなぁと思って。 参考までに、 1≧a≧b≧c≧(1/4)をみたす「ある」実数a,b,cと x+y+z=0をみたす「ある」実数x,y,zについて、ayz+bzx+cxy=0をみたすa,b,c,x,y,zの値は不適 1≧a≧b≧c≧(1/4)をみたす「ある」実数a,b,cと x+y+z=0をみたす「任意の」実数x,y,zについて、ayz+bzx+cxy=0をみたすa,b,cの値はなし
260 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:26:46 ID:pJ7746lj0
ごめん、不適のとこ不定の間違い
1≧a≧b≧c≧1/4の下で x+y+z=0かつ ayz+bzx+cxy≦0かつを考える。 第二式を第三式に代入して、 x^2+(a+b-c)xy/b+(a/b)y^2≧0 を示せば良いことが分かる。 ここで、y=0の時、これは明らかに成り立ち、x=y=z=0の時、等号が成り立つ。 y≠0の時、 x/y=kとおき、 k^2+(a+b-c)k/b+(a/b)≧0 を示せばよい。 ここで、判別式より、 D=(a-b-c)^2/b^2≧0 より、これは成り立つ。 ここで、等号は、a=b+cの時、 x/y=……
262 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:37:21 ID:pJ7746lj0
更に間違い、x+y+z=0があるから少なくとも二つじゃ駄目か。 1≧a≧b≧c≧(1/4)をみたす「任意の」実数a,b,cと x+y+z=0をみたす「ある」実数x,y,zについて、 ayz+bzx+cxy=0⇔yz=zx=xy=0⇔x,y,zの少なくとも二つが0 ここでx+y+z=0より、x=y=z=0が必要十分条件である。 で、FA
263 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:39:05 ID:WcxN3VnOO
>>258 yを消去して、xに関して平方完成する。その式を見るとx={z(b-a-c)}/(2c)かつ{(b-a-c)^2}/(4c)-a=0の時さっきの条件が出て、x={z(b-a-c)}/(2c)かつz=0の時x=y=z=0が出る。
264 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:42:52 ID:WcxN3VnOO
yを消去するってのは、y=-x-zをayz+bzx+cxyに代入するってことね。
265 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:45:15 ID:pJ7746lj0
a,b,cの条件も含むなら、x+y+z=0で一つ消去しても未知数5だから不定じゃない?
>>257 のは必要条件の一つに過ぎない筈。
266 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 00:58:49 ID:WcxN3VnOO
>>265 >>263 で示したような方法ならば、必要十分を満たしていることはわかってもらえると思うのだが。
1≧a≧b≧c≧1/4。 x+y+z=0。 ayz+bxz+cxy=0。 (1)(x,y,z)=(0,0,0)。 (2)(a,b,c,x,y,z)=(1,1/4,1/4,2d,−d,−d)。
268 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 08:32:53 ID:8ZNRXpWmO
a(1)=5、 a(n+1)=3a(n)−2(n=1、2、3…) で定められた数列の一般項を求めよ。 この漸化式の一番簡単な解き方教えて!!
269 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 09:13:07 ID:WcxN3VnOO
両辺に-1を足して、{a(n)-1}の等比数列にすると a(n)-1=(5-1)3^(n-1)すなわちa(n)=4*3^(n-1)+1
270 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 09:15:46 ID:WcxN3VnOO
271 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 11:24:32 ID:0dstxBeIO
青チャートでベクトル数列微積の分野のわからない問題かなりあります。これからかなり質問しますがみなさん協力して下さい。お願いします。
272 :
244 :2005/10/31(月) 13:17:46 ID:CYR68T6Q0
>>247 ありがとうございます。
>>271 教科書ちゃんと理解してる?
それでも分からないなら質問すれば答えてくれるとは思うけど
そんなに分からないところがあるなら基礎からやった方が短時間でより知識つくかと
273 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 14:09:31 ID:8ZNRXpWmO
>>269 a(n+1)=3a(n)−2
の両辺に−1を足すの?
274 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 14:21:57 ID:8ZNRXpWmO
あ〜特性方程式ってやつね。 漸化式の一般項の出し方って等比数列化法と階差数列の利用があるけど等比数列化法のが簡単なの?
275 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 20:22:44 ID:WcxN3VnOO
276 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 21:48:46 ID:IUdR/GIoO
nを1以上の整数とする。対数は自然対数てする (1)曲線y=logxが区間n≦x≦n+1において上に凸であることを示せ (2)不等式Σ(k=1からnまで)logk<(n+1/2)log(n+1)-n を証明せよという問題なんですが… (1)は微分するんですか? (2)はよくわかりません… お願いします
277 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 22:25:29 ID:A5it+afx0
点A(−2、0,1)を通り、ベクトルd(1,2,3)に平行な直線Lがある。この直線とYZ平面の交点の座標を求めよ。 答えは(0,4,7)になるそうなんですが、よくわかりません。誰かお願いします
278 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 22:33:55 ID:A5it+afx0
すみません。よく考えたら出来ました。お騒がせしました
279 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 23:07:29 ID:KG/HRiMvO
マスターオブ整数に、 ある整数の約数が奇数個ならその整数は平方数である って書いてあるんですけど意味が分かりません。 これって正しいですか??
N=(p^a)*(q^b)*(r^c)*....... と素因数分解されるとき、約数の個数=(a+1)(b+1)(c+1)*..... が奇数ということは、 すべての素因数の指数(a,b,c.....)が偶数になる場合のみ。よってNはある整数の平方数になる。
>>279 1番大きい約数と1番小さい約数をかけると元の数、
2番目に大きい約数と2番目に小さい約数を書けると元の数・・・
という関係が常に成り立つことを考えれば確かにその通り。
自分が受験生時代には知らんかったけどw
282 :
Z :2005/10/31(月) 23:21:37 ID:xHelQZGf0
n=Πp(k)^e(k) のとき、約数の個数はΠ(e(k)+1)で、これが奇数。すなわち、(e(k)+1)はすべて奇数。
283 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 23:22:34 ID:AUi1kSzSO
あってるよ 平方根がダブってるから奇数になる。
284 :
大学への名無しさん :2005/10/31(月) 23:31:16 ID:IUdR/GIoO
276をお願いします
285 :
279 :2005/10/31(月) 23:41:18 ID:UStigJIRO
レスありがとうございます。 これって難しくないですか!!? なんか未だ納得できないですorz すみません
>>285 オレが中学校で因数分解を習った時に気付いた事だぞ。
全く難しくは無い。難しく考えすぎ。
287 :
279 :2005/11/01(火) 00:05:34 ID:rVXlqzBxO
無事に理解しましたm(__)m お騒がせしました
288 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 02:11:13 ID:sQlCU0aaO
f(a+b)=f(a)g(b)+f(b)g(a) g(a+b)=g(a)g(b)-f(a)f(b) をみたす実数値関数f,gについて、f^2+g^2は定数となる事を示せ。 学校の先生に難関対策として出された宿題が分かりません。どなたかお願いします
289 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 02:12:33 ID:ASvFGp0UO
276の(2)マジお願いします
290 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 02:24:14 ID:ASvFGp0UO
ちなみに 1/2logn(n+1)<∫nからn+1 logxdxを利用するみたいです お願いします…
292 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 05:01:20 ID:BfX+oZzu0
>>288 >f(a+b)=f(a)g(b)+f(b)g(a) …?@
>g(a+b)=g(a)g(b)-f(a)f(b) …?A
面白いので考えてみた。
まず?@、?Aで a=b=0 とすると
?@より f(0)=2f(0)g(0) これより f(0)=0 or g(0)=1/2
?Aより g(0)=g(0)^2-f(0)^2 だが上の結果をつかって
g(0)=1/2 とすると f(0)^2 =-1/4 となって不適
f(0)=0 とすると g(0)=1 これは適する
以上により f(0)=0、g(0)=1 …* である。
次に?@、?Aで b=-a とすると
?@より f(0)=f(a)g(-a)+f(-a)g(a)、*から f(a)g(-a)+f(-a)g(a)=0 …?B
?Aより g(0)=g(a)g(-a)-f(a)f(-a)、*から g(a)g(-a)-f(a)f(-a)=1 …?C
?Bから f(x)g(-x) は奇関数だから f(x)、g(-x) は互いに
偶関数、奇関数のどちらか(←ここ怪しい。もう少し詰めたい)
*から f(x) が奇関数、g(-x) が偶関数なので、 f(-x)=-f(x)、g(-x)=g(x)
だから、 f(-a)=-f(a)、g(-a)=g(a) を?Cに代入して
g(a)g(a)+f(a)f(a)=1 すなわち f^2+g^2=1 となる。
ちょっと違うかな。問題は「定数を示せ」で「=1 を示せ」じゃないからなぁ。
293 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 05:13:43 ID:BfX+oZzu0
↑であやしいって書いたところわかった。 ?Aで b=a とすると g(2a)=g(a)^2-f(a)^2 となり、 2乗は偶関数、偶関数の差も偶関数で右辺は偶関数。 したがって g(2a) は偶関数だから g(x) は偶関数。 よって?Bから f(x) が奇関数とわかるんだ。 失礼しました。 なお、f(x)=sin(αx)、g(x)=cos(βx) が背景にあって、 加法定理の関係だけを抽象的に通りだしたのが?@、?Aです。
294 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 06:54:36 ID:sQlCU0aaO
>292>293 ヤラレマシタ、完璧です。実はこれ自作の問題で、自作だと相手にしてもらえないと思い、上のように書きました。定数とわざわざ書いたのは一応ネタバレを防ぐという意図ですが、しっかりバレてますね、、また1からやり直しです
>>294 まあ、「実数値関数」なんて書いてる時点で
怪しいと思ったやつはスルーしてるんだろうがな。
つか、スレの無駄遣いになるから
自作問題なんて持ってくるな。
>>292 >f(0)=0 とすると g(0)=1
f(0)=0 とすると g(0)=1 or 0
の間違いじゃないか
さらに
>>293 >2乗は偶関数
(g(a))^2 は偶関数とは限らない.
>>288 でf^2+g^2=const.にならない例
f(x)=sin(x)
g(x)=cos(2x)
298 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 08:16:08 ID:cFaDb2kaO
a(1)=3、a(n+1)=2an+n で定められた数列の一般校を求めよ。 を特性方程式を使って解くにはどうしたらいいですか?
300 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 11:49:13 ID:fADxBh680
(e^x)sinx と(e^x)cosx見たいな組は反例になってますよ〜 ちゃんと証明して出題しよう
301 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 12:02:27 ID:fADxBh680
a(n+1)=2an+n の+nは定数じゃないから 定数αによってa(n+1)-α=2(an−α)と変形するのは無理 んで、1次式で当てはまる者をさがす: p(n+1)+q=2(pn+q)+n の係数比較から p=2p+1, p+q=2qで、p=q=-1で、 -n-1という1次式が当てはまる: -(n+1)-1=2(-n-1)+n 元の漸化式との差を取ると、 a(n+1)-(-(n+1)-1)=2{an-(-n-1)} つまり{an+n+1}が公比2の等比数列だとわかる
302 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 13:17:31 ID:8Wh+6HwJ0
ヤラレマシタ、完璧です。w
>300 ヤラレマシタ、、自作問題って中々難しいですね、では±で定義してあげればうまくいきますカネ?
305 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 16:25:03 ID:jk/JkUKw0
>>304 実力を付けてから自作してくれ。頭の悪い問題を作られても単なる迷惑。
307 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 16:43:51 ID:jk/JkUKw0
>>306 面白い問題だよ。けちばっかりつけてればいいってもんじゃない。
308 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 16:45:17 ID:hZK0e7di0
何で誰もスレ違いだと突っ込まんのか
じゃあオレも自作。 a_(n+m)=a_(n)a_(m+1)+a_(m)a_(n+1) a_(1)=1 一般項a_(n)を求めよ。
>306 全くその通りデス、来年はいよいよ受験なんで、もっとマシな問題作れるよう頑張ります。
311 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 16:49:15 ID:jk/JkUKw0
>>310 スレ違いっていう批判はまあしかたないけど
それ以外の罵詈讒謗は気にすんな。
312 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 16:55:26 ID:hZK0e7di0
313 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 16:58:35 ID:jk/JkUKw0
>>312 ケチばっかりつけるやつに文句言いたいだけだよ。
>>313 すれ違い
自作の問題を解いてほしいからと、先生に出された、と偽る
問題が成り立っていない
ケチをつけずに何をつけるんだ。
315 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:02:56 ID:jk/JkUKw0
>>314 問題を作ってみたけど、これでいいんだろうか?
っていうのも「数学の質問」だよ。
べつにかまわんじゃないかよ。
オカミに与えられた問題だけが正統な数学だと考えてるなら
2chに毒された権威主義者にすぎない。
>問題を作ってみたけど、これでいいんだろうか? これだと「まだ」スレ違いに関しては許容されたかもしれないけどね。 しかし、自作の問題が作れる頭を持っていないのに問題を作り、 それを解いてもらう為に偽るという行為が果たして許されるのだろうか。
さて、自作自演をする、頭が悪いくせに背伸びをする、ウソツキの人間は放っておこうかね。
318 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:05:21 ID:hZK0e7di0
>>315 近年稀に見るキチガイはお帰り下さい
以降無視、何時もの流れ
解けるかどうかさえ怪しい問題を出題するのは 答えてくれる人の善意にあぐらをかいた行為だ。
320 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:07:18 ID:jk/JkUKw0
>>316 自作の問題がつくれる頭
ってのがまた権威主義的だね。
数学ってのはもっと自由なもんだよ。
いろんな人がいろいろ間違ってくれて
その上で面白い結果がでてくるわけだ。
さっきの彼の問題提議は、
三角関数の公理化だろう?めちゃくちゃ意義のある問題定義じゃないか。
あれだけではもちろん足りないんだが、すこしずつこういうところで
問答して詰めていく、これほど勉強になることはないと思うがねえ。
スレ違い失礼。
>三角関数の公理化だろう?めちゃくちゃ意義のある問題定義じゃないか。 Z会とかが普通に問題としてだしてるだろ。
322 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:09:13 ID:jk/JkUKw0
それがどうした。
良くある普通の奴で、意義など無い。
324 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:10:36 ID:jk/JkUKw0
>>323 ほう。
z会がだしてるのは、z会も意義があると思ったからじゃないかね?
>>324 足りない頭で間違った問題を自作して、ウソを付いてとかせるほどの意義は無い。
326 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:13:00 ID:jk/JkUKw0
意訳すると 良くある普通の奴で、(わざわざ、しかもまともに問題を作れない奴が改めて出題する)意義など無い。 でしょうね。 ところでID:jk/JkUKw0、そろそろご自分が本当に荒らしになっていることを自覚しましょう。
329 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:15:15 ID:jk/JkUKw0
>>327 一対一で議論してる一方のみを嵐だと断じてるということは
片方に肩入れしてると言うことだと解釈できるね。
嵐などといわずに、私へのちゃんとした批判をしたらどうかね?
自作のものを問題として出すなら、少なくとも、問題がちゃんとしたものかどうか確かめる義務があるし、 問題がちゃんと出来ているか分からない場合は「ウソをつかず」「真摯に」聞くべきだと思うが。
やれやれ。度し難いですね。質問がある方はこういう空気を気にせずに書き込みどうぞ↓↓↓
332 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:17:18 ID:jk/JkUKw0
>>330 の上行ですら、自分の問題を解かせる意味は無い。ここは「解けない問題を聞くスレ」であって、
自作の問題を解いてもらって、自分の利己心を満たすスレではない。
334 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:17:33 ID:hZK0e7di0
ID:jk/JkUKw0 ID:sdW3R/YX0 お前らまとめて二度と来るな
一気に荒れたな・・・
337 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:27:07 ID:jk/JkUKw0
>>334 了解。これを最後にもう来ない。
私の主張は
>>315 と
>>320 に尽きる。
それに反する批判はついにでてこなかった。
問答無用でもう来るなって意見だけだったね。
ID:sdW3R/YX0の主張は
間違いをする頭の悪い人間は自作問題をつくるな。
と
自作問題は質問のスレでだしてはいかん
だけだね。で、大勢はID:sdW3R/YX0の意見に与すると。
了解したよ。
典型的な言い逃げ型ですね さて再開
339 :
288 :2005/11/01(火) 17:43:34 ID:BfX+oZzu0
すみません、今朝嘘を書いた
>>288 ,289 です。
今日授業中、恒等的に f=g=0 でもいいことに気づいて、
気になってはいたのですが、こんな騒ぎになっとるとわ。
まず、
>>289 の「2乗は偶関数」はご指摘通り大嘘です。
前半の f(0)=0 かつ g(0)=0 の可能性を検討していなかったのも
間抜けでした。起き抜けで頭が死んでいたということで許して。
問題に、「f,g は恒等的に0ではない」とつけるかどうかですが
2乗の和が定数であることに変わりない。結局
実数値関数 f(x),g(x) は任意の実数 a,b に対して
f(a+b)=f(a)g(b)+f(b)g(a) …?@
g(a+b)=g(a)g(b)-f(a)f(b) …?A
を満たすとする。このとき f(x)^2+g(x)^2 は x によらず
定数であることを示せ
という問題を考えます。
まずは
>>288 で f(0)=0 かつ g(0)=0 の可能性を忘れていたのを修正。
340 :
288 :2005/11/01(火) 17:44:49 ID:BfX+oZzu0
解答: ?@、?Aで a=b=0 とすると ?@より f(0)=2f(0)g(0) これより (f(0),g(0))=(0,any) or (any,1/2) ?Aより g(0)=g(0)^2-f(0)^2 だから上の結果をつかって f(0)=0 とすると g(0)=0 or 1 g(0)=1/2 とすると f(0)^2 =-1/4 となってこれは不適 以上により (f(0),g(0))=(0,0) or (0,1) である。 さて (f(0),g(0))=(0,0) のとき、?@、?Aで b=0 とすると ?@より f(a)=f(a)g(0)+f(0)g(a) =0 ?Aより g(a)=g(a)g(0)-f(a)f(0) =0 となって、このとき恒等的に f(x)=g(x)=0 だから f(x)^2+g(x)^2=0 で題意をみたす。 次に (f(0),g(0))=(0,1) のとき、?@、?Aで b=-a とすると ?@より f(0)=f(a)g(-a)+f(-a)g(a)、よって f(a)g(-a)+f(-a)g(a)=0 …?B ?Aより g(0)=g(a)g(-a)-f(a)f(-a)、よって g(a)g(-a)-f(a)f(-a)=1 …?C ?Bから f(x)g(-x) は奇関数だから f(x)、g(-x) は互いに 偶関数、奇関数のどちらか(←ここ怪しい。もう少し詰めたい) (f(0),g(0))=(0,1) から f(x) が奇関数、g(-x) が偶関数なので、 f(-x)=-f(x)、g(-x)=g(x) だから、 f(-a)=-f(a)、g(-a)=g(a) を ?Cに代入して g(a)g(a)+f(a)f(a)=1 すなわち f(x)^2+g(x)^2=1 で題意をみたす。 結局偶関数奇関数のところが詰め切れない。 いいアイディアあれば教えて下さい。
341 :
292でした :2005/11/01(火) 17:46:48 ID:BfX+oZzu0
342 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:49:16 ID:9nHhGC4h0
流れ切って悪いですが質問させてください 例えばルートは、√(4)のように数値が入って機能するわけで √ のように数値が何も入ってないと意味を成しませんよね それと同じように、極限は lim_[x→0] のような状態では機能しないんですよね?
343 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 17:52:03 ID:jk/JkUKw0
前言撤回。ちょっと意見を述べたくらいで
人を「近来まれに見るキチガイ」扱いするやつに従うこともなかろうて。
>>309 m,nは自然数であると解釈する。そう解釈しなくては
一般項などという数列の用語が出てくるのは不自然だからだ。
a_(n+m)=a_(n)a_(m+1)+a_(m)a_(n+1)
でn=m=1としてa_(2)=2a_(1)a_(2).
a_(1)=1よりa_(2)=0.
よって
a_(n+m)=a_(n)a_(m+1)+a_(m)a_(n+1)
で
m=1として
a_(n+1)=0となるので
一般項はa_n=[1/n].
[ ]はガウス記号。
これが、あえて質問スレでだしても意義のある問題ね。
ふーん。
>>340 マッキントッシュ?なんか文字化けしてるっぽいんだけど。
345 :
292でした :2005/11/01(火) 17:54:28 ID:BfX+oZzu0
>>300 >(e^x)sinx と(e^x)cosx見たいな組は反例になってますよ〜
読んでなかった。てことはそもそも成り立たない問題だったのか!
あぁ、それで議論になってたのか。空気読めてないな。
じゃ、証明はやっぱり関数の偶奇の議論に穴があるってことかな。
あれ、わかんなくなって来た。落ち着いてかんがえます。
347 :
292でした :2005/11/01(火) 17:55:38 ID:BfX+oZzu0
>>344 >
>>340 >マッキントッシュ?なんか文字化けしてるっぽいんだけど。
はい、まっくです。えー読めないの? どこ?
>>343 >a_(n+m)=a_(n)a_(m+1)+a_(m)a_(n+1)
>で
>m=1として
>a_(n+1)=0となるので
a_(n+1)=a_(n)a_(1+1)+a_(1)a_(n+1)=a_(n+1)
349 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 18:03:11 ID:jk/JkUKw0
>>348 あ、失礼。
m=1として
a_(n+1)=a_(n+1)となるので
一般項はa_(n)=n.
>>349 お前、解く力も無いのに居座って「自作問題は良いことだ」とかほざいてたんだな。
いいからさっさと帰れ、自演野郎。
>>347 式番号を振ってあるやつです。(1), (2) を使うと良いですよ〜。
> ・から f(x)g(-x) は奇関数だから f(x)、g(-x) は互いに
> 偶関数、奇関数のどちらか(←ここ怪しい。もう少し詰めたい)
f(x) = 奇関数でも偶関数でもない関数
g(x) = x/f(-x)
としたら何でもありになってしまうから厳しいね。
352 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 18:06:01 ID:jk/JkUKw0
>>350 見まちがえただけじゃないかよ。
なんでこんなに間違いに不寛容なんだ?ここは。
>>352 何を見間違えたら>一般項はa_(n)=n.
になるんだ。
良いから、スレが荒れるから帰れ。
お騒がせして申し訳ないです。間違ってる問題を調子に乗り自作して、出題されたら誰だって不愉快ですね、ホント実力つけてから出直します。ですから普段の流れに戻して下さい
355 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 18:33:01 ID:VcNhkzUH0
3次方程式x^3+mx^2+3nx+m+n-1=0(m,nは実数の定数)がx=-1をもつ (1).mをnで表せ (2).解が全て実数であるとき、xの値の範囲 (3).(2)の時、解を-1,α,βとする。α,βがα^2+β^2=32を満たすとき、nの値を求めよ 答は順番にm=n+1,n≦0と8≦n,-2 ↑の(2)の解法を教えてくださいw
356 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 18:34:53 ID:VcNhkzUH0
四角形ABCDにおいて、AB=2,BC=1+ルート3,角ABCが60度,角DABが105度,角DCBが75度。 (1).対角線ACの値と角ACB (2).三角形ABCの面積 (3).三角錐PACDが半径ルート3の球に内接するとき、三角錐PACDの体積の最大値を求めよ 答は順番にルート6と45度,(ルート3)/2,(3+ルート3)/6 ↑(2)(3)の解法を教えてくださいw 座標平面状に、原点Oを中心とし、点A(3,1)を通る円Kがある。また、点Aにおける円Kの接線をIとする。 (1).円Kの方程式を求めよ。また、接線Iの方程式を求めよ。 (2).点B(1,2)を通り直線OAに平行な直線と、直線Iとの交点をCとする。点Cの座標を求めよ。また、直線Iに関して点Bと対称な点Dの座標を求めよ。 (3).原点を通る直線mと円Kの交点をP,Qとし、(2)の点Dに接して△DPQの(2文字不明ごめん)をSとする。 mの傾きが変化するとき、Sの最大値を求めよ。また、そのときの点Pの座標を求めよ。ただし、点Pのx座標は正とする。 答えは順番に円K:x^2+y^2と接線I:3x+y=10,C((5/2),(5/2))とD(4,3),Sの最大値5ルート10このときP((3ルート10)/5,(-4ルート10)/5) ↑(2)(3)の解法を教えてくださいw
357 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 18:42:48 ID:jk/JkUKw0
>>353 たびたびすまん。
m=2としてa_(n+2)=a_(n)a_(3)
よって
a_(n)=(a_(3))^((n-1)/2)((-1)^n+1)/2.
>>357 だまってa_n=sin(πn/2)を代入しろ。
359 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 18:47:21 ID:jk/JkUKw0
>>358 n,m自然数じゃなくていいってどこにかいてあるんだ?
360 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 18:47:46 ID:KTTwosmD0
f’(x) がx=a の近くで存在するとき、 「lim(x->a)f’(x)=k ならば f’(a)=k」は大学入試で使っていいのかな?
弾性定数kの素材で作ったオナホールを考える。 オナホールの外径をR、内径をrとし、チンコの直径をaとするとき、 オナホールによってチンコにかかる圧力Pを求めたい。 (1)オナホールとチンコを軸に垂直な面で切断したときの断面が同心円状となるとき、 チンコにかかるオナホール圧Pを求めよ。 (2)オナホールとチンコの軸が距離dだけ離れた平行線のとき、オナホール圧の分布を定性的に述べよ。 また、このときのオナホール圧の平均値と(1)で求めたPの大小を比較せよ。 (3)(1)のとき、角周波数ωの単振動でオナホールをチンコに対し上下に動かす。 オナホール内部の動摩擦係数μ、オナホールのグラインド距離をL/2(つまり単振動の振幅はL/4)、 オナホール及びチンコの長さをL、オナホール素材の密度をρとするとき、 手がオナホールにする仕事の単位時間あたりの平均値を求めよ。 ただし、オナホールは時間t=0のときチンコを完全に覆っているものとする。 (1)〜(3)では簡単のためLは他の量に比べて十分大きいものとし、 オナホールの両端やチンポ先端の影響は無視できるものとする。
364 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 18:50:32 ID:jk/JkUKw0
>>363 C^1を勝手に仮定していいかって話しだろう?
>>355 > (2).解が全て実数であるとき、xの値の範囲
x じゃなくて、nかな?
解いてないけど、(1)の結果を代入してmを消去した後は
x^3+mx^2+3nx+m+n-1=0 が x=-1を解に持つので
左辺が(x+1)を因数に持つよね。(x+1)の商の二次式が
解を持つように n を決定してやればいいと思う。
あるかどうか知らないけれど、三重解には要注意。
366 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 18:54:16 ID:jk/JkUKw0
>>362 了解。
ID:5EYsE2F50さん。
あれだけの情報からa_(3)の値をどうやって一つに決定するのでしょうか。
どうかご教授ください。
C^1じゃなくったって成り立ってるし
>>357 は間違いだし
368 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 19:19:06 ID:KTTwosmD0
「C^1じゃなくったって成り立ってる」例をご教授下さい。
369 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 19:32:03 ID:VcNhkzUH0
>>365 ありがとうございます!
(x+1)(x^2+nx+2n)=0
実数解をもつとき
x^2+nx+2n=0
(-n)^2-4(2n)≧0
n^2-8n≧0
n(n-8)≧0
n≦0 8≦0
できましたぁw
>>356 の解法も教えていただけませんか・・・?
fが連続なら平均値の定理で証明できる
fが連続じゃなければf’は存在しませんが...
>>356 解いてないけど、前半の問題は
(2) は 1/2 * ab sinC の公式を使う。
(3) は いくらでも大きな三角錐が作れそうな気がするんだけど…。
最小値なら、ACDに外接する円を大円に持つ球を書いて
その円の中心の鉛直上方に点Pを書けば求まるね。
後半の問題は
(2)は教科書レベルなので復習しましょう。
(3)は文字不明の部分はおそらく面積でしょう。
直線mと直線ODが直交するときに面積最大なるので
後は計算だけです。
x^2<x+|x|+1 絶対値が入ってくるとどうしてもだめなんです・・・。
>>373 絶対値の中身が≧0となる場合と<0となる場合で分けるといいよ
375 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 21:37:31 ID:KTTwosmD0
x^2<x+|x|+1 ⇔ x^2-x-1<|x| ⇔ x<-(x^2-x-1) または x^2-x-1<x
等差数列{An}があり、A2=2,2A3+A4=13を満たしている。 数列{An}の初項と公差をそれぞれ求めよ。 どうやって求めるんですか?
>>376 3*A3 = A2+A3+A4 = 15
A[n]=a+d(n-1) よりA[2]=a+d=2、2*A[3]+A[4]=2(a+2d)+(a+3d)=3a+7d=13、a=1/4, d=7/4
お願いします。 座標平面上を点Pが次の規則に従って動くとする。 サイコロを1回振るごとに、 ・1または2の目が出ると、x軸方向に1進む。 ・3または4の目が出ると、y軸方向に1進む。 ・5または6の目が出ると、直線y=xに関して対称な点に動く。ただし、直線y=x上にある場合はその位置にとどまる。 Pは最初原点にあるものとする。 このとき、mを0≦m≦nを満たす整数とする。n回サイコロを振った後、点Pが直線x+y=m上にある確率を求めよ
380 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 22:26:11 ID:BfX+oZzu0
さいころの座標を (x,y) とすると x+y は 1,2,3,4 で +1,5,6 で変化なし。 これでいけるでしょ。
381 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 22:27:21 ID:rVXlqzBxO
xを自然数とするとき分数3/xが、 ちょうど小数第3位までの有限小数となるようなxはいくつあるか という問題なのですが、ある分数の分母が2^3*5^3, 2^3*5^2, 2^3*5, 2^3, 2^2*5^3, 2*5^3, 5^3のいずれかになればいいということが分かりました。 このあとどうしたらいいでしょうか
382 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 22:32:42 ID:BfX+oZzu0
>>381 >xを自然数とするとき分数3/xが、
>ちょうど小数第3位までの有限小数となるようなx
0.001 の整数倍ならいいんだから 3000 の約数を数える。
3000=3*1000=3*2^3*5^3
だからそれぞれいくつ選ぶか考えて
(1+1)(3+1)(3+1)=32 通り?
383 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 22:45:25 ID:rVXlqzBxO
答えは14通りですm(__)m
384 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 22:52:25 ID:BfX+oZzu0
>>381 >ちょうど小数第3位まで
ってのは小数第2位までで表されるものは排除するってこと?
なら 32 通りのうち 300 以下の約数、すなわち 300=3*2^2*5^2
の約数 (1+1)(2+1)(2+1)=18 通りを除いて 14 通りだね。
385 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 22:56:28 ID:rrrKBaBWO
旧青茶持ってる人にお願いします 数学BのP90のA問題でなんでBからOAへなんでしょうか??Bの途中からじゃなんでだめなんでしょうか?
問題書いてよ(’A`)
387 :
大学への名無しさん :2005/11/01(火) 23:21:40 ID:rrrKBaBWO
問題は英字は全てベクトルとおもってください kだけは文字です OA=a OB=b |a|=|b|=1 a・b=kの時 線分OAの垂直二等分線の方程式を媒介変数tとa b kを用いて表せ 俺的に問題内容不十分かと
388 :
大学への名無しさん :2005/11/02(水) 00:55:01 ID:Fp4rWqAcO
(´・ω・`)
>>387 辺ABの中点をM、辺OAの中点をN。
線分OAの垂直二等分線と辺OMの交点をP。
OP:PM=x:1-xとおくとOP→=x(a→+b→)/2。
ON⊥NPよりON→*NP→=0
(a→/2)*( x(a→+b→)/2 - (a→/2) )=0
|a|=1,|b|=1,a・b=kからx=1/(k+1)
線分OAの垂直二等分線は
ON→+tNP→=(a→/2)+(t/2)[{-k/(1+k)}a→+b→]
>>387 まずはaに垂直なベクトルを作ろう。
bからaに平行な成分を取り除くために、
b-ka
これがa/2を通っているのだから、
(b-ka)t+a/2
>>389 NP=( x(a→+b→)/2 - (a→/2) )
x=1/(k+1)
線分OAの垂直二等分線は
ON→+2t(k+1)NP→=(a→/2)+t(-ka+b)
392 :
387 :2005/11/02(水) 12:46:41 ID:Fp4rWqAcO
サンクス
393 :
大学への名無しさん :2005/11/02(水) 16:18:46 ID:yYN979EV0
四角形ABCDで4つの内角をそれぞれA、B、C、Dであらわすとき、 @A+C=B+D=180°またはAA+D=B+C=180°ならば、 四角形ABCDは 円に内接する四角形またはAB//CDの台形になる。 とあったんですが、なぜ、そうなるのかよくわかりません。 図を描いてみると@は平行四辺形になり、Aは対角の和が180°の四角形になるんですが・・。
394 :
大学への名無しさん :2005/11/02(水) 16:19:20 ID:yYN979EV0
しかし円に内接する四角形の条件ってなんかありましたっけ?
円周角の性質から、対角の和は180°になる。
青チャート例題のみで基本的な問題網羅できますか? 新スレできてるのに気づかずマルチのようになってしまってすみません。
397 :
たけすぃ :2005/11/02(水) 19:47:06 ID:Fp4rWqAcO
(´・ω・`)
398 :
たこやき食いたい :2005/11/02(水) 23:10:43 ID:vEFl6qqmO
すみません、質問ですが、『n!を十進法で表示したとき、下三桁に0が3個並ぶような自然数nのなかで最小のものを求めよ。』 を教えてください。十進法とか何進法とかがようわからなくて…
下3桁が0→5が3個ある。
400 :
大学への名無しさん :2005/11/02(水) 23:54:09 ID:u6uh0kRt0
スレ違いだったらゴメンナサイ。 予備校で包絡線を使った解法を習ったはいいんですが、テキストに類題が載ってないので試すことができません この解法で解ける問題が乗ってる問題集もしくは最近の大学の出題例など知ってる方いましたら教えてください。
401 :
大学への名無しさん :2005/11/02(水) 23:55:49 ID:yYN979EV0
402 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 00:08:01 ID:hKG2+W/F0
>>398 n!を十進法で表示したとき、下三桁に0が3個並ぶ
⇔n!が1000の倍数
⇔n!が少なくとも2を3個、5を3個素因数に持つ
n=0から順に考えると、n!はn=4のとき初めて2を3個以上素因数に持つ
よってn≧4が必要
同様に、n!はn=15のとき初めて5を3個以上素因数に持つ
よってn≧15が必要
纏めて、
n!を十進法で表示したとき、下三桁に0が3個並ぶ
⇔n≧4かつn≧15
⇔n≧15
403 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 00:10:49 ID:y0JlOqb40
>>401 >(??)がわからなくて困っています。
alfa is gven, isn't it?
404 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 00:12:28 ID:y0JlOqb40
given お、うてるようになった。 アルファは与えられてるものだから、勝手に変えてはいけないってこと。
405 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 00:22:00 ID:uA/s5pUZO
あの青チャの基本例題三と四の解説がよくわからないのでおしえてください!ちなみに新課程で
>>401 ( I )
その解答ではαも動かしている(動かして,120度に決めている)が,αは定数.
α=120°以外のときの解が得られていない.
( II )
θ + α/2 < 270°ではないか.とのことだが,たしかにその不等式は正しいが
図を描けば分かるようにたとえば θ + α/2 = 250°となる(θ,α)はない.
存在することが大切.
>>405 回答者が全て当該書籍を持っているとは限らないのに
問題を転記する手間すら惜しむような奴に答えてやる義理はないな。
408 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 01:07:12 ID:BvLPsyif0
>>404 >>406 回答ありがとうございました。おおむねわかりました。
Aで
θ+α/2<180°−α/2
としているのは、図より、θ+α<180°だからですか?
409 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 01:09:45 ID:D+p3X13vO
X^5=1のXの値ってどうやって求めるんですか?お願いします。
>>409 複素数の極形式を知っていれば瞬殺だが、新課程では外れたんだっけ?
x^5 - 1=(x-1)(x^4+x^3+x^2+1) 後は解けるだろ。
なるほど、相反方程式とみれば極形式を知らなくても解けるか。
413 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 03:03:08 ID:5O8wHiBl0
pは素数とする。整数x,yを (1) p=x^2+y^2 (2)p=x^2+2*y^2 (3)p=x^2+3*y^2 となるようにとれるために、pがどのような条件を満たすことが 必要十分か? 課題なんですが、何とも…お願いします。
414 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 03:23:41 ID:y0JlOqb40
415 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 04:28:15 ID:FH6F32IfO
>413 順番にp≡1(4) p≡1,3(8) p≡1(3)だと思う
416 :
たこやき食べた。 :2005/11/03(木) 06:24:51 ID:fkKq4v5CO
417 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 11:24:27 ID:BvLPsyif0
>>408 にどなたか答えていただけないでしょうか。
1/2(a[n-1]-√2)=(1/2)^2(a[n-2]-√2)って成り立つ?
>>418 ・他の人が読んでも問題がわかるように書きましょう。
420 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 13:01:54 ID:099WHRUx0
方程式、不等式の「絶対値は場合わけ」の問題が解説読んでもイマイチ納得できません。 例題は│2x│+│x-5│<8 お願いします。
421 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 13:33:58 ID:GS8JJIdh0
422 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 15:10:37 ID:f4qug4quO
2x | − | + | + | x−5 | − | − | + | 0 5 0の理由 2x=0 x=0 5の理由 x−5=0 x=5 x<0のとき (−2x)+(−x+5)>8 −3x−3>0 x<−1 これはx<0に成り立つ 0≦x≦5の時 2x+(−x+5)>8 x>3 これは0≦x≦5に成り立つ 5<xの時 2x+(x−5)>8 x>13 これは5<xに成り立つ
423 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 15:13:53 ID:0M8s0cO00
tan A1=1/(2nn)の時(0<A1<π/2) tan (A1+A2+・・・・・An)を求めよ (大分医05) 全く分かりません・・・・・・・・・ お願いします ちなみに2nn1は2nの2乗のことです
425 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 17:01:57 ID:mUxsZlZkO
正5角形の中心角はなんで72度なんですか?
360/5
428 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 17:25:23 ID:099WHRUx0
>>421 解けることはできますが、完全に暗記でやっちゃってます。
>>422 うーん、わかりません・・・
>>428 絶対値の意味が分かってないから、教科書を7万回ぐらい読み直して来い。
話はそれからだ。
入試で、高校で習わない定理を証明なしに使ったり、習わない記号を説明なしに使ったりしていいんでしょうか?
>>430 大学教授によって違うが、基本的には使わないほうが良い。
∠Aが鈍角の三角形ABCにおいて、AB=3AC=7で三角形ABCの面積か゛6√3である 三角形ABDが正三角形となるように点Dを直線ABにかんして点Cと反対側とる。 辺AB上にBE=1となる点Eをとり、直線CEとBDの交点をFとする。このとき、 BFの長さをもとめよ 1から9までの9個の数の中から異なる3個を選び積を作る。ただしかける順序 は考えない 積が2の倍数となる数の並べ方 積が4の倍数となる数の並べ方 よろしくお願いします。
433 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 17:59:32 ID:ghrabAMl0
>>432 質問をする際の注意
・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
434 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 20:28:29 ID:uD1vwV2H0
大学レベルの数学が使えても、回答用紙にかけないというのは不公平だと思う。 大学レベルの英語が使えるやつや、地歴の知識があるやつや 多分大学で習う化学の知識があるやつも、受験で思う存分活用できるというのに。
436 :
大学への名無しさん :2005/11/03(木) 22:37:34 ID:+ifpfUQX0
頭の体操だからじゃない? 競泳にヒレつけて出ても笑われるっしょ?
x^3+y^3=p^2 (x、yは自然数 pは素数) を満たすx、y、pを求めよ (答え p=3 (x、y)=(1、2)、(2、1)) x+y=x^2-xy+y^2=p または x+y=p^2 x^2-xy+y^2=1 というところまではわかるのですが、ここからがわかりません お願いします
i) x+y=x^2-xy+y^2=p ⇒p(p-1)=3xy ⇒pは3,x,yいずれかの因数 ii) p^3+y^3=p^2を満たす素数p,自然数yは存在しないからx≠p、同様にy≠p iii) (x-y)^2+xy=1を満たす自然数x,yは存在しない
ii)はx<p、y<pを言わなきゃダメだった
iii)もx=y=1のみと言わなきゃダメだった ショボーン
>>437 i) x+y = x^2 - xy + y^2 = p のとき
p = x^2 - xy + y^2 = (x+y)^2 - 3xy >= (x+y)^2 - 3/4 (x+y)^2 = 1/4 p^2
よって、 1/4 p^2 - p <= 0
これを解いて p = 2, 3 のいずれかなので実際入れて確かめる。
ii) x+y=p^2 x^2-xy+y^2=1 のとき
x^2-xy+y^2 = (x-y)^2 + xy = 1
であるが、これを満たす自然数 (x, y) の組は (1,1) 以外存在しない。
442 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 00:17:05 ID:iLDzPwbOO
>430 定理は使える条件をしっかり明示しとけば自由に使ってOK、記号も世界的に有名な奴ならもちろん使っていい、でも知ってるだけで解けるような問題なんて出てこないんだが、、あるとすれば整数問題位か、、代数的に解いても×にはならないだろな
定理使って、良いとか悪いとか言う以前に、 その定理使わないと解けないなら、使ってでも解いておけよ。 それで、使った後に別の解答が思いつけば、書き直せば良いし、 思いつかなければ、定理の証明を書き加えればよし。 悩む必要ないと思うけどな。 定理使ったら解ける問題を、解かないことのほうが問題だと思うのは俺だけ?
ロピタルの定理(極限の計算)、アーベルの定理(無限級数の収束値)、 ラグランジュの未定乗数法(極値の計算)、フビニの定理(積分の交換)あたりは 知ってると大幅に計算が省略できることも結構あると思う。
重心と線積分
すべての実数xに対して (a-1)x^2-2(a-1)x+3≧0が成り立つようaの範囲を定めよ。 この時何でa-1>0ならD=0またはD<0になるんですか?常にax^2+bx+c≧0⇔a>0かつD≦0のはずじゃないんですか?? a=1とa≠1を出すのは? あと、f(x)=(a-1)x^2-2(a-1)x+3とおいた場合はどうなりますか? 解んなすぎてもう…(゚д゚)
>>446 a=1のときは左辺が二次関数じゃないので必ず場合分けが必要。
a≠1のときは「常に(a-1)x^2-2(a-1)x+3≧0」⇔「a-1>0かつD≦0」でよい。
後半は微分したいってことかい?
448 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 05:24:43 ID:L6Lwak2+0
449 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 13:06:54 ID:118yNmWL0
>>444 あのさ。重積分なんて入試で見たことあるの?
450 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 13:11:33 ID:118yNmWL0
>>448 >>443 がいってるのは、
「使わないとできないなら使ってでも答案書いたほうがマシだ」
であって
「使って減点はおかしい」
じゃないとおもうよ。
451 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 13:22:11 ID:wTxzpeQlO
したがって、すなわち、よって、〜から等の使い所がわかりま せん。教科書の説明にはよく使ってあるけど、普通ノートに 問題解く時にも使いますか?
452 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 13:42:59 ID:118yNmWL0
>>451 A したがって B はAがBの理由になってるとき
A すなわち B はAとBが同じ内容(だがBのほうが分かりやすい表現)のとき
A。よってBはAがBの理由になってるとき
AからBはAがBの理由になってるとき
つかいます。
AがBの理由になってるとき
に使う表現が多いのは、そういうケースが多く、なんども同じ表現
を使うのは、ちょっと不恰好だからでしょう。
数学の答案といえども、普通の日本語です。
文章中に名詞節としての数式が混じるだけです。
>>448 のリンク先にもそのようなことが書かれていますよ。
453 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 14:21:07 ID:99yxDTXR0
f(x)=x^3−5/3・xとし、曲線y=f(x)をCとする。 C上の点P(t、f(t))(ただしtは0ではない)におけるCの接線Lが P以外の点QでCと交わる時、Qのx座標をtであらわせ。 またこのとき、QにおけるCの接線の傾きをtであらわせ
455 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 14:55:43 ID:wTxzpeQlO
>>452 ありがとうございます。今まで理解してないまま見てたので
わけわからん感じだったんですが納得できました。
456 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 14:57:03 ID:eZlRDHk0O
皆さんベクトル解く時図書きますか?
>>456 必要なら書く。
必要ないなら書かない。
458 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 15:21:20 ID:iLDzPwbOO
大学の知識で入試に使えるのはロピタルの定理とテーラー展開とパップスギュルダンの定理位だろ
459 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 16:35:32 ID:kCK8yldx0
>>458 時と場合によります。一概に断定できるだけの根拠は見当たりません。
460 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 19:18:22 ID:yeWQvEE00
ちょっとスレ違いかもしれませんが 数2Bの微分積分をやってて思ったんですが lim〜〜ってやつ2Bまでなら入試にもあまり出ませんよね? 大学の過去問とか模試やってて一度も見たことないのですが、やる必要あるのでしょうか?
>>458 合同式とユークリッドの互除法原理とマクローリン展開は使える。
462 :
ぇ :2005/11/04(金) 19:21:45 ID:XcjyJGkUO
区間0≦x≦1において、 関数f(x)=x^3-a^2x (a≧0)の最大値、最小値を求めよ。 そして、0≦a≦1において最大値と最小値の差が最小となるaの値を求めよ。 答えゎa=1/√3のとき M(a)-m(a)は最小となる。 西南学院大の問題です。どなたか教えて下さい(>o<)
464 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 20:05:54 ID:kCK8yldx0
>>460 lim をやらないと微分係数が定義できないのでやる必要があります。
>>461 ユークリッド互除法は高校数Bの範囲です。
俺はやらなかったな、私立文型ならいらん<lim
466 :
446 :2005/11/04(金) 21:03:51 ID:WXlO/ezO0
>>447 遅レスですいません。
微分ではなくてf(x)=(a-1)x^2-2(a-1)x+3とおいて、
平方完成しても解けるんでしょうか・・。
別の参考書にはそんな風に書いてあって
余計混乱してます・・
467 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 21:35:35 ID:kCK8yldx0
>>466 >>447 でやってることは本質的に平方完成してるのと同じことなんだから当然できる。
しかし、 f(x) とおく必要があるようには思えないが
468 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 21:47:24 ID:TpK3FDp5O
質問なんですがX二乗+2X=0の時、 X=-1±√3を求めるにはどうすれば良いんでしたっけ?
469 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 21:52:03 ID:TpK3FDp5O
X^2+2X-2=0の時、X=-1±√3でした…
解の公式使えばいいんじゃね、
471 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 21:55:46 ID:TpK3FDp5O
ありがとうございました 赤っ恥だなー…
472 :
大学への名無しさん :2005/11/04(金) 22:14:03 ID:D4DKtDANO
a=2^(1/3)のとき、次の式の分母を有理化し、ア〜エに適切な数を入れよ。 (2a+1)/(4a^2+2a+1)=(アa^2-イ)/(ウエ) どのようにしたら良いのか分かりません。 どなたか宜しくお願い致します。
分母分子にそれぞれ(2a-1)をかける
>>473 おかげで解けました。
どうも有難うございます。
475 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 00:07:20 ID:7PgbeTbqO
C:y=x^3‐4x^2+4x、L:y=axが三点で交わり、CとLの交点を小さい順にPQRとする。点Qが線分PRの中点で在るときaを求めよ。また線分PRを求めよ。 全然分かりませんお願いします
476 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 00:12:16 ID:zZ+zOiJ/0
単調増加関数と増加関数 こっれて単調増加関数⇒増加関数はわかるけど狭義的にどうちがうのですか?
その問題を見て"とりあえず交点を出してみよう"と努力もしないのはどうかと思う。
狭義増加関数は x < y なる任意の実数 x, y に対して f(x) < f(y) 広義増加関数は x < y なる任意の実数 x, y に対して f(x) <= f(y) 普通、前置きなしに増加関数といった場合には広義増加関数をさすが 文脈に沿って自分で解釈するもの。
⇔ってどう言う意味ですか?
同値
481 :
466 :2005/11/05(土) 00:43:59 ID:OFKKsh2+O
>>467 しつこいの承知ですけど…a=1のとき何と何で場合分けすればいいんですか?
>>481 もとの問題がなんだったかを見失っているね.
a=1ならどうなる?
484 :
481 :2005/11/05(土) 01:13:20 ID:OFKKsh2+O
>>483 a=1のとき…左辺=3≧0になってただの不等式が成り立つ。
…あ、これが「a=1のとき常に不等式が成り立つ」ってこと??
x<0のとき、x+(1/x)の最大値を求めよ。 =kと置いて両辺にxを掛けて判別式を使って答えが-2となったんですが、なにかすごく間違ってる気がします。 どなたか正しい解き方を教えてください。
486 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 08:37:03 ID:kYqIohXl0
>>485 x<0なら-x>0。
このとき
x+(1/x)=-{(-x)+(-1/x)}≦-2√(-x)(-1/x)=-2。
x=1のとき等号が成立するので、このとき
x+(1/x)は最大値-2をとる。
f(x)=x+(1/x) f'(x)=1-(1/x^2)=(x+1)(x-1)/x^2 f'(x)=0かつx<0⇔x=-1 f'(x)の正負はxがx<-1からx<1になるに従って正から負になる。 故にこれは極大値であり、max{f(x)}=f(-1)=-2である。 君のやり方で解けば、 x<0よりk<0 故に x^2-kx+1=0 xが実数解を持つためには k^2≧4 故にk<0よりk=-2 となる。 実際にグラフで確かめてみたければ、 y=xのグラフにy=1/xを重ね合わせてみればよい。
489 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 09:05:24 ID:WkouCDhaO
実数x y a bが条件x^+y^=1 および(a-2)^+(b-2√3 )^=1を満たすとき、ax+byの最大値最小値を求めよを解いてください。
訂正 x^2-kx+1=0 なるxが負の実数解を持つためには k/2<0、つまり軸が負の位置にあることより k^2≧4 ∴k<0よりk=-2が最大値。 となる。
x=cosθ y=sinθ a-2=cosφ b-2√3=sinφ と置き、 v=(x, y) w=(a, b) なるベクトルを考える。 内積<v|w>が最大に成るのは、vとwが同じ方向を向いている時。 故に 図を描いて、初等幾何より最大に成るのは、 x=1/2 y=√3/2 a=5/2 b=5√3/2
最初4つ置いたのは余分。考えながら打ってたから残ってしまった。
>>491 記法に凝ってみたりしてるわりには回答としての詰めが甘い.|v| = |w|を明記しなきゃ.
>>487 も然り.質問者が誤解してしまうかもしれない回答ならチラシの裏にでも書いてな.
494 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 09:34:23 ID:tlUzCD3I0
>>493 解答を丸々書きたいだけならチラシの裏にでも書いてな
ヒントとしては十分。その程度を脳内補完できないようでは甘えすぎ
あ,|v| = |w|じゃなくて |v| 一定,なす角0かつ|w|最大を達成していること,かな.
496 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 09:40:18 ID:kYqIohXl0
>>493 そんなことより
>>491 にはレスアンカーをつけてほしいね。
>>491 は
>>489 への回答か?
x^+y^=1とか
(a-2)^+(b-2√3 )^=1
なんて表記をみてよく回答する気になるなあ。
>>494 「解答を丸々書きたいだけ」なのは
むしろ、 ID:Jq8rBwkR0 の方じゃないのか?
教えるクンにしては穴がありすぎるから
ヒントに見えたのかも知れんが。
499 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 09:50:25 ID:JOFfmotyO
500 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 10:17:04 ID:WkouCDhaO
実数x y a bが条件x^2+y^2=1 および(a-2)^2+(b-2√3 )^2=1を満たすとき、ax+byの最大値最小値を求めよ。これを内積の性質を使った解法を教えて下さい。
501 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 10:50:57 ID:WkouCDhaO
VOA=Va VOB=Vb |Va|=|Vb|=1、Va・Vb=kのとき線分OAの垂直二等分線のベクトル方程式を媒介変数tとVa、Vb、Kを用いて表せ。 垂直二等分線上の点PについてVOP=Vpとする。BからOAへの垂線をBHとし∠AOB=θとすると|Va|=1 |Vb|=1であるからK=Va・Vb=1・1・COSθ=COSθ。 「VOH=(cosθ)Va=KVa」 「」内の意味が分かりません。
502 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 11:06:45 ID:WkouCDhaO
>50は分かりました。>49を教えて下さい。
503 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 11:42:41 ID:tlUzCD3I0
>>500 解答済み。ログを嫁
>>501 大文字と小文字の区別くらいつけましょう。禿しく読みにくい。
Vってのはベクトルのことなのか?
問題文を読む限りは点Bを与える意味が無い。その解答はその問題のものではなさそうである。
「」内は誤りだと思われ。意味がわからないのは当然
射影
504 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 12:38:41 ID:7PgbeTbqO
475 お願いできませんか?
505 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 12:42:23 ID:vxHGLSqC0
あ
>>504 CとLが3点で交わるようなaの範囲
そのときの共有点のx座標
を出してみよう
>>475 CとLの交点は、x^3-4x^2+(4-a)x=x(x^2-4x+4-a)=0、x=0, またx^2-4x+4-a=0
x=2±√a より、a>0 が3点で交わる条件になり2+√a>0 から、
2-√a>0 ⇔ 4>a>0のときP(0,0)、Q(2-√a, a(2-√a))、R(2+√a, a(2+√a)) になるから、
(2+√a)/2=2-√a、a=(2/3)^2 で条件を満たす。
2-√a<0 ⇔ a>4のときP(2-√a, a(2-√a))、Q(0,0)、R(2+√a, a(2+√a)) になるがこの場合
同様にaを求めると矛盾するからa=(2/3)^2=4/9、よって PR^2=(2+√a)^2+a^2*(2+√a)^2、PR=(8√97)/27
508 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 13:22:34 ID:Jx6apv8N0
こんにちは! 今うちのクラスのみんなでめちゃくちゃ話題になってる開成中学の 数学の過去問を是非みなさんにも解いてもらいたくてここに 書き込みさせていただきます。 友達の親も高校の数学の先生らしいのですがその仲間でやっても 全然解けないらしいです。図形問題なので 言葉で丁寧に説明していくので読みながら 紙にでも書いて考えてみてください。 【問題の図形の説明】 ・紙に各辺が10の正方形を書いてください。 ・そのなかに半径が5の円を書きます。(ぴったりと正方形の 中に納まる感じです) ・次に半径10の1/4の円を正方形の中に書き加えます。 (これも正方形の中に1/4の円がぴったり入ります) ここまで書けたでしょうか? そしたら2番目に書いた半径5の円が3番目に書いた半径10の 1/4の円により2つに分けられていますね? その小さいほうの面積です。 半径10の1/4の円の外側の半径5の円の面積です。 これが求まらなくて求まらなくて・・・・・w 是非分かった人いらっしゃいましたら どう解いたかをご説明の上答えを教えてください。
509 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 13:29:28 ID:7PgbeTbqO
506 507 ありがとうゴザイマシタ( ~っ~)/悩みがとけました
>>475 これは解と係数の関係を使わせたい問題だろう
交点のx座標を順にα、β、γ(α<β<γ…@)とおいて
解と係数の関係からα+β+γ=0…A
Qが中点であることからα+γ=2β…B
またα、β、γのうちいずれか一つが0…C
Cの3通りで場合わけして
@〜Bを満たすものを探せばα、β、γが決まる
α+β+γ=4…Aだった
512 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 13:52:46 ID:NLB9ekRR0
>>508 図形がよく分からん。書いたヤツUPして
トレミーの定理おしてえください
円に内接する四角形ABCDについて AC*BD=(AB+CD)(BC+AD) だと思うんですが合ってますか?
516 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 16:02:50 ID:9wM7B4do0
参考書にのってるし、ググればいっぱい引っかかる
517 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 16:04:13 ID:9wM7B4do0
AC*BD=AB*CD+BC*AD
518 :
508 :2005/11/05(土) 19:01:07 ID:Jx6apv8N0
520 :
508 :2005/11/05(土) 19:49:51 ID:Jx6apv8N0
>>519 でも、中学校の入試ですからねぇ。。。。。
小6が解くからもっと簡単に出来るんじゃないかと思うんですよ。
>>520 無理なものは無理。
実際に、逆三角関数使って解いてみるとわかる。
おそらく、中学校の入試っていうのが間違いか、
あるいは何らかの値を教えておいて、近似させるか。
どちらかだと思われる。
ともかく、図形が
>>518 で間違っていなければ求められないことに間違いはない。
522 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 20:19:28 ID:Z8jcZyZi0
答えが出ないことは承知で、考え方を見るためだけの設問、ということも考えられるのでは?
524 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 22:04:43 ID:KAP0B6BkO
y=2x+2/2x−1とか、分数関数の漸近線の求め方を教えて下さい。
525 :
おーや :2005/11/05(土) 22:20:26 ID:8nvVMlCJ0
小学生が解けるかどうかはしらんが解けた。12.5だろ。たぶん
526 :
おーや :2005/11/05(土) 22:28:05 ID:8nvVMlCJ0
一応考え方を聞こうか。
円周率が入っていないとは考えづらいな。 まぁ、円が絡んでも入らないことはあるけどさ。
529 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 23:21:37 ID:RTYzHvHH0
12.5って等辺の長さが5の直角二等辺三角形の面積だろ。 図を見る限りありえなさげ。
530 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 23:26:08 ID:9wM7B4do0
25{arccos(1/2√2)-4arccos(√7/4√2)+√7/2}=14.638.... だっけ? arccos(1/2√2)-4arccos(√7/4√2) これがきれいに書けるかだね
531 :
大学への名無しさん :2005/11/05(土) 23:32:09 ID:T8p8DAhR0
今年の開成中学の問題? 過去問本屋で見てみようかな。 入試で出すかぎりは絶対に解けるんだろうけど俺には出来ねえよorz
arccos(1/2√2)-4arccos(5/4√2) だね、ごめん
>>532 とりあえず、Mathematicaでやってみたら、それ以上きれいにはならなかった。
つか、どう見ても超越数っぽい。中学入試じゃないって
534 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 00:00:10 ID:9Y3wvC3QO
C:y=4x‐x^2と傾きmの直線をpを考える、Cとx軸で囲む面積をpが二等ぶんにするときmはどうなりますか?
535 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 00:01:11 ID:7PgbeTbqO
すいません(;_;)pは原点をとおります
536 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 00:02:51 ID:48x8vQNV0
537 :
おーや :2005/11/06(日) 00:11:51 ID:zA41Raf90
あとでやりなおしたらまちがってた。でしゃばったな。ごめん
538 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 00:13:14 ID:Yjgt5wJxO
数学は気合いでなんとかなる
539 :
508 :2005/11/06(日) 00:13:35 ID:LKvJ1/Gq0
何年に出されたかどうかは分かりません・・・・・。 あと言い忘れてましたが円周率は3でやってるそうです。 やはり無理ですよね? 一見簡単そうに見えますがw
確率の問題教えてください! サイコロを三回続けて振ったときの、1の目が出る確率って 1回振ったときの1が出る確率が1/6なら、 3回降ったときは1/18になるんでしょうか?
541 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 00:30:49 ID:77g8CMWm0
1の目が何回出る確率の話?
1の目が1回です!
543 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 00:33:10 ID:77g8CMWm0
丁度1回? 少なくとも1回?
>>539 >円周率は3でやってる
だから、そういう条件の後出しはやめろ、と何度同じことを(ry
まあ、それでも解く気にはならんがな。
丁度一回と、少なくとも一回の両方です。
546 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 00:42:17 ID:77g8CMWm0
丁度1回 1 他 他 の確率は(1/6)*(5/6)*(5/6) だけど、 他 1 他 他 他 1 ってのもあって、これらもそれぞれ (1/6)*(5/6)^2 だから (1/6)*(5/6)^2 を3倍すればいい 少なくとも1ッ回 余事象って知ってる?
「3回降ったときは1/18になるんでしょうか?」 とか聞いてる点から見て こいつに教えるのは大変そうだな、と 想像してみる。
548 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 00:45:03 ID:tMxkkPeT0
変わらない。 一番厄介なところは、逆三角関数だから。
550 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 00:58:55 ID:77g8CMWm0
「少なくとも1回」 を 「全然出ないってわけじゃない」、と考える 全然でないのは、他の目だけが出るって事だから 全然でない確率は、(5/6)^3 確率ってのは全体を1とするんだから、 少なくとも1回出る確率は、1-(5/6)^3
サイコロ1個の目数が6で、その内1になる確率は1/6ですよね。
それを3回するんだから(1/6)+(1/6)+(1/6)してました・・。
>>546 3回振って1回だけ1の目だから(1/6)*(5/6)*(5/6)=25/216
ってことでしょうか。
>余事象
よく分かりません。
552 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 01:01:33 ID:oxd/qlftO
548 例えば半径1の円の円周を求めるときは直径×円周率=2πだけど、円周率が3だと2×3=6となりこれは半径1の円に内接する正六角形の外周を求めていることになって、おかしくない??円周率3にしちゃダメでしょ??
553 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 01:05:32 ID:77g8CMWm0
>>551 (1/6)+(1/6)+(1/6)=1/2だよ。。。
3回振って1回だけ1の目ってのは
1 他の目 他の目
他の目 1 他の目
他の目 他の目 1
の3パターンあるでしょ?(何回目に1が出るかって言う事)
このうちの1つ、例えば 1 他の目 他の目となる確率が
(1/6)*(5/6)*(5/6)=25/216
3パターンあったから3倍
554 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 01:09:26 ID:zA41Raf90
554 近年円周率が小学校では3.14じゃなくて3って教えるようになったんじゃなかったっけ?
まあ開成の過去門だからありえなくもない・・・ 内部の高校生が時間かかる問題も容赦なく出すからな
556 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 01:10:51 ID:zA41Raf90
554だけど552へのメッセージ
>>555 時間とかそういう問題じゃないことぐらい気づけ。
高校生が習わない関数使わないと答えが表現できないんだよ。
本質的に、解けない問題。出題ミス、あるいはそもそも中学入試じゃない。
561 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 10:56:49 ID:48x8vQNV0
>>554 いつの話だよwとっくに3.14にもどってる。
正確に言うと、円周率を 3 と教えていた期間など存在しない。
563 :
554 :2005/11/06(日) 12:24:10 ID:zA41Raf90
そうだったのか
564 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 12:36:36 ID:dfpCiEr00
数学TAUとBの数列までひと通り終ってるんですが、Bのベクトルをしながら、VCを始めるのは無理がありますか?
565 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 13:27:49 ID:ezGParVz0
こういう質問してる時点で無理なんじゃね?
566 :
908 :2005/11/06(日) 16:19:05 ID:Bv+NpuZm0
学校で使用している問題集からですが、答えしか載ってないので解答お願いします。 a>0,b>0,p>0 に対し、不等式(a+b)^p≦Cp(a^p +b^p)が成り立つことを示せ。 Cpは1と2^(p-1)のうち小さくない方を表すものとする。<信州大学> ヒントには a^pで両辺を割り、b/a=t (t>0)とおき、f(t)=(1+t)^p /1+t^p の値について調べる。 と書いてありますがサッパリです・・・
567 :
Z :2005/11/06(日) 16:29:27 ID:y4eyXhl90
ヒント通りかx^pの凹凸を使ってくれい
568 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 16:44:36 ID:48x8vQNV0
>>566 >答えしか載ってないので
>ヒントには
どないやねん
数TAでセンター受けるんですが 知ってると便利な定理って何がありますか? 今、数学の偏差値55くらいで伸ばしたいので お願いします
570 :
908 :2005/11/06(日) 17:15:04 ID:Bv+NpuZm0
>>567 お手数ですが、詳しい解答お願いできないでしょうか?(>_<)
>>570 f(t) = (1+t)^p / ( 1+t^p) の増減を調べてみよ
ある値以下であることが示せればそれがC_p
>>566 2変数で、左辺と右辺のa, bの掛け合わせたものの次数が等しいので、a^pで割り、a/b=tとでもして1変数に直すと分かり易い。
そこで、
f(t)=(1+t)^p/(1+t^p)と置く。
f'(t)=(1+t)^(p-1){(1+t^p)-(1+t)t^(p-1)}/(1+t^p)^2
分母、(1+t)^(p-1)が正なので、f'(t)の正負を調べるために、
g(t)=(1+t^p)-(1+t)t^(p-1)と置く。
g(t)=0は
(1+t^p)=(1+t)t^(p-1)=t^(p-1)+t^p
故に
t^(p-1)=1つまりt=1でf(t)は極地。
増減表を書けば、
t|f'(t)は負→f'(1)=0→f'(t)は正
より、max{f(t)}=f(1)=2^(p-1)or lim[t→∞]f(t)=1
となるので、Cp=max{1 or 2^(p-1)}
573 :
908 :2005/11/06(日) 17:58:10 ID:Bv+NpuZm0
>>572 解説ありがとうございます。
最後の2行目のlim[t→∞]f(t)=1がわからないのですが・・
訂正 t^(p-1)=1つまりt=1でf(t)は極地。 増減表を書けば、 t(0<p<1)|f'(t)は正→f'(1)=0→f'(t)は負 t(1<p)|f'(t)は負→f'(1)=0→f'(t)は正 より、max{f(t)}=f(1)=2^(p-1)[0<p<1]or lim[t→∞]f(t)=1[1p] となるので、Cp=max{1 or 2^(p-1)} f(t)=(1+t)^p/(1+t^p)=(1 + 1/t)^p/(1 + 1/t^p)→1 (t→∞)
途中でとんだ max{f(t)}=f(1)=2^(p-1)[0<p≦1]or lim[t→∞]f(t)=1[1≦p] f(t)=(1+t)^p/(1+t^p)=(1 + 1/t)^p/(1 + 1/t^p)→1 (t→∞, 1≦p)
まぁ、これ以上訂正するのも面倒くさいしスレが汚れるから分かるだろうし、適当に脳内補完して>質問者
578 :
908 :2005/11/06(日) 18:13:34 ID:Bv+NpuZm0
脳内補完できました!レスありがとうございました^^
模試で80点以上とる人間って一日何時間勉強してんですか? 公立高校限定で
580 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 18:46:15 ID:48x8vQNV0
>>579 数学だったら学校の授業だけで80点以上取れる人いるよ。
数学はIQ高いと点取りやすいと思うが、それ以上に問題に慣れることが大切。 発想を重視しているといわれてる国際数学オリンピックでさえ 5割は解き方のパターン暗記で解けると言われてる。
じゃあ高校の模試なんてパターン暗記で100点とれるな 暗記しよーっと
ちなみに高校数学の解法事典には約3500個の解法が載っている。頑張れ。
3500か…やっぱりやめるか 理系に行った途端に国語の偏差値がなぜか10ぐらい上がって 数学はかわらず物理はダメでもう終わりだな
585 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 20:03:09 ID:sOtWOXU00
(問題) xの二次方程式x^2−2(k+2)x+k^2+2k+3が異なる二つの実数解を持つとき k>−1/2であり、二つの実数の解はx=k+2±√2k+1である。 α+β/3の値の小数第一位を四捨五入すると6になるとき、kのとりうる値の範囲はp≦k<qの形で あらわされ、p=25/4、q=31/4である。 kを25/4≦k<31/4を満たす整数とするとき、2つの有理数s、tを用いてsα+tβ=5とあらわされるならば s=□、t=□である。 お願いします。
586 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 20:05:07 ID:48x8vQNV0
587 :
Z :2005/11/06(日) 20:07:37 ID:y4eyXhl90
数板とのマルチポストフォーメーションが趙ヵヮィィ
588 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 20:16:49 ID:Bv+NpuZm0
f(x)=2x,f(x)=xe^-x,f(x)=x^2e^-x,f(x)=e^-x -1,f(x)=e^-x^2 -1 のx=0,01における大小関係 の解説お願いします。
589 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 20:37:26 ID:mTi7KqHGO
IDにSEXとでる確率をもとめよ!!
590 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 20:38:32 ID:VyY3CWaa0
普通にわからん
>>588 あげられている全ての関数は lim[x -> +0] で 0 に収束するので
+0付近の挙動を推測するためそれぞれの関数を x = 0.01 で微分してみる。
2x → 2
xe^(-x) → (1-x) * e^(-x) → 0.99 e^-0.01
x^2 e^(-x) → (2x - x^2) * e^(-x) → 0.0099 e^-0.01
e^(-x)-1 → -1 * e^(-x) → -1 * e^-0.01
e^(-x^2)-1 → -2x * e^(-x^2) → -0.02 e^-0.01
x = 0.01 では、e^(-x)-1 < e^(-x^2)-1 < x^2 e^(-x) < xe^(-x) < 2x になりそうなので
隣り合うペアで不等式が成立するか証明してやる。
592 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 20:56:37 ID:1kYnb1qG0
しょうもない問題で申し訳ありませんが教えてください。 2次関数y =-x^2+2x+3のグラフをC、関数y = | ax+5 |(aは定数) のグラフをLとする時 (1)CとLが共有店をもつような値の範囲を求めよ (2)CとLが2点で交わるとし、CとLによって囲まれた図形から境界線を除いた部分をDとする。 Dに含まれる点の中でx座標とy座標がともに整数であるものの個数をNで表す。 Nの最大値を求めよ。また、その時のaの値の範囲を求めよ。 ちなみに答えは(1)がa≦2-2√2、5≦a
593 :
592 :2005/11/06(日) 21:01:27 ID:1kYnb1qG0
すいません、途中で書き込んでしまいました。 (2)の答えがNの最大値:3、-6<a<4、-2/7<a<-3、-3<a<-2 とわかってはいるんですが、解説が書いてないので教えて下さい。
595 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 21:43:25 ID:Irv87sd10
場合分けすれば出来るだろ
596 :
大学への名無しさん :2005/11/06(日) 22:18:35 ID:PLMA8gTV0
質問です x+y+z=a かつ 1/x+1/y+1/z=1/a が成り立つとき、x、y、zの少なくとも1つはaに等しいことを証明せよ。 という有名問題は普通(x-a)(y-a)(z-a)=0を示して終わりですけど以下のような解き方をしている人がいました。 -- この分数の式を通分し、a=x+y+zを代入して整理すると (x+y+z)(xy+yz+zx)=xyz ここでx,y,zを解に持つ3次方程式をt^3+pt^2+qt+rとおくと、解と係数の関係から x+y+z=-p xy+yz+zx=q xyz=-r となり、これを代入すると -pq=-r pq=r となる。これを3次方程式に代入すると t^3+pt^2+qt+pq=0 となり、t=-pの時この式は成立する。 よって解x,y,zのうち一つは-pであり、-p=x+y+z=aより、aと等しくなる。 -- この方法だとt^3+pt^2+qt+pq=0同値で(t+p)(t~2+q)=0 なので解x,y,zのうち同時に2つは以上は-pだということにならず 命題を満たしてないように思えます。 この解答で正解なのでしょうか?ご指導お願いします
下4行が何を言いたいのか理解できない
間違っていないと思う。 > なので解x,y,zのうち同時に2つは以上は-pだということにならず > 命題を満たしてないように思えます。 同時に二つ以上が -p (=a) になる必要性はないと思うんだけど、俺の勘違いかな。
>>596 二つおかしい。
少なくとも一つがaであれば他の解はどうでもよいので、その答案で無問題。
また「その答案上では2つ以上-pにならない」という判断も間違い。
(t~2+q)=0の解がt=-pとなる場合もある。
600 :
596 :2005/11/06(日) 23:24:33 ID:PLMA8gTV0
ありがとうございます。 ただの勘違いでした。
色々な解法を検討する姿勢はとてもイイ、頑張れ
602 :
大学への名無しさん :2005/11/07(月) 01:32:09 ID:F5lXgtLNO
xについての2次不等式を解いてたりして、a〈x〈bと x〈c,d〈xの共通範囲を求めなくちゃいけないときに a,b,c,dが√22とかルートの入った複雑な分数式になった場合 大きさ比べるのに迷いませんか?? 解法としては「近似値で計算」「平方数調べて…」 しか思いつかないんですが、めっちゃめんどうです 泣 もっと良い方法ありませんか??
無い
>>602 普通の人は
√16<√22<√25
とか考えて見当つけるもんだがな。
605 :
大学への名無しさん :2005/11/07(月) 11:09:06 ID:DV014sJWO
OAベクトル=(2、1)、OBベクトル=(2、−4)がある。 ∠AOBの二等分線をOCとするとき、OCの成分を求めよ。 が解りません。教えて下さい。
606 :
大学への名無しさん :2005/11/07(月) 11:10:57 ID:p2uvkfgn0
「ただしCはAB上にあるとする」 とか抜けてるんじゃないの
607 :
大学への名無しさん :2005/11/07(月) 13:07:36 ID:LUz/Oo7RO
四角形ABCDの平面上の任意の点Pに対して、常にAP^2+CP^2=BP^2+DP^2が成り立つとき、この四角形はどんな形か。これを解いてください。
608 :
大学への名無しさん :2005/11/07(月) 13:17:03 ID:LUz/Oo7RO
平面上にΔABCがある。実数a、b、cは条件(a)a<0、b>0、c>0、a+b+c≠0を満たし、点PはaPAベクトル+bPBベクトル+cPCベクトル=0ベクトルを満たしている。また、辺BCをc:bに内分する点をDとする。 a、b、cが条件(a)を満たしながら動くとき、Pの存在する範囲を図示せよ。の問題で解いてくとAPベクトル=b/a+b+cABベクトル+c/a+b+cACベクトル ゆえにAPベクトル=b+c/a+b+cADベクトルとなるのが分かりません。
610 :
大学への名無しさん :2005/11/07(月) 14:16:13 ID:49jRqwBQ0
AC,BDの中点をそれぞれM,Nとすると、中線定理より AP^2+CP^2=2(AM^2+PM^2) BP^2+DP^2=2(BN^2+PN^2) よって平面上の任意の点Pに対して、 AM^2+PM^2=BN^2+PN^2 となる Pとして、MNの中点を取ればAM=BNがわかり、 PM^2=PN^2となるから、PとしてMをとればM=Nもわかる 対角線の長さが等しく、中点が一致しているから 四角形ABCDは長方形でなくてはならない 逆にもたどれるから長方形であればよい ベクトルでやったほうがいい?
-2から-2+hまでの平均変化率を求める問題で、 f(x)=x^2+x-1のような式だと代入の仕方が下手なのかミスします。 注意深く一つ一つ入れれば大丈夫だと言われるんですが、 何処を注意すればミスが減るのでしょうか。 よろしくお願いします。
>>612 ミスしやすいところがわかりました・・すいません。
614 :
大学への名無しさん :2005/11/07(月) 19:44:16 ID:LUz/Oo7RO
>610さんベクトルでお願いします。
615 :
大学への名無しさん :2005/11/07(月) 23:38:36 ID:VV49+IA90
マセマ元気のp50の(1)の問題です。 2次関数y=f(x)=x^2+2x+3と直線y=g(x)=x+kについて 次の問に答えよ (1)y=f(x)がy=g(x)の上側にあるとき、kの値の範囲を求めよ 僕はこれをx^2+2x+3>x+kとやって、でてきた二次不等式の判別式が D<0として解きました。 しかし馬場さんの解法は、ふたつの方程式のyを消去してx^2+2x+3=x+k→x^2+x+3−k=0とすると f(x)>g(x)となる条件はD<0となってk<11/4になるっていうやりかたです。 ”f(x)>g(x)となる条件はD<0となって”この部分が理解できません。 読みづらい文章だとは思いますがどなたか教えてくれませんでしょうか?
616 :
Z :2005/11/07(月) 23:53:58 ID:Wi83x6BH0
同じことじゃん。すっげーうるさく言うと、「2次不等式の判別式」って言う表現 がまずいから、方程式の形にしたんだろな
618 :
Z :2005/11/08(火) 00:02:34 ID:Wi83x6BH0
快晴の問題といつわって、必死こいて解く様をニヤニヤながめる問題だろ。
619 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 00:31:08 ID:hbLNmiTAO
四角形ABCDの平面上の任意の点Pに対して、常にAP^2+CP^2=BP^2+DP^2が成り立つとき、この四角形はどんな形か。ベクトルを使って解いてください。お願いします。
620 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 08:22:18 ID:u5j7ONmc0
馬場がそれだけしか書いてないのなら f(x)<g(x) の場合も同じ解法になって間違える。 もっと重要な事を書いてるはずだ。
621 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 10:06:55 ID:hbLNmiTAO
一点Oで直交する3つの半直線OX OY OZと1つの平面βとの交点をそれぞれA、B、Cとし、ΔABCの垂心をHとすると、OH垂直βであることを証明せよ。これを解いてください。
622 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 10:12:38 ID:CEjAUIACO
623 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 13:19:51 ID:hbLNmiTAO
三角錘OABCにおいて、Pは線分OAを2:1に内分する点、Qは線分OBを3:1に内分する点、Rは線分BCの中点とする。この三角錘を3点P、Q、Rを通る平面で切ったとき、この平面が線分ACと交わる点をSとする。 比AS:SCを求めよ これをお願いします。
624 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 13:26:32 ID:OnffNeno0
AHとBCの交点をPとすると、AP⊥BC...(1) OX⊥ OY, OZよりOA⊥平面OXY で、BCは平面OXY上にあるからOA⊥BC...(2) (1), (2)より、平面OAP⊥BCとなるが、 OHは平面OAP上にあるからOH⊥BC 同様にしてOH⊥ACも言えるから、OH⊥β
625 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 13:33:01 ID:hbLNmiTAO
2点(0,0,1)、(2,2,5)を直径の両端とする球面をS1、2点(-1,0,3)、(3,4,1)を直径の両端とする球面をS2とし、S1、S2の交わりの円Cの中心と半径を求めよ。早稲田の問題です。 これをお願いします。
626 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 13:33:18 ID:OnffNeno0
PRとACは同一平面上である事に注意 三角形OACにメネラウスの定理を使うと (OP/PA)(AS/SC)(CR/RO)=1 すなわち (2/1)(AS/SC)(1/1)=1で、2AS=SC よってAS:SC=1:2
>ID:hbLNmiTAO ここは君の宿題の問題を書くスレではないよ
628 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 13:40:18 ID:Vy28MLVTO
条件 x+y+z=12 2^(x-14):5^(y)=5^(2y):10^(z+5) この時のx、y、zを求めよ お願いします
629 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 13:41:11 ID:OnffNeno0
S1は中心(1,1,3)、半径√6
S2は中心(1,2,2)、半径3
中心間の距離は√2
>>627 そうだな
三角形書いて垂線の長さを求めればイイから
あとはじぶんで
630 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 13:49:31 ID:OnffNeno0
631 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 13:51:01 ID:Vy28MLVTO
>630 整数です
632 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 14:06:25 ID:OnffNeno0
a, b, c, dが0以上の整数の時 (2^a)(5^b)=(2^c)(5^d) なら a=c かつ b=d つまり、素因数分解1通りしかない って知ってる? これを元にして a, b, c, dが0以上と限らない整数の時もやっぱり同じ事が言える (たとえば、M=max{|a|,|c{}, N=max||b|,|d|}として 両辺に(2^M)(5^N)をかけてみるとかで、0以上の整数の話にできるから) だから 2^(x-14):5^(y)=5^(2y):10^(z+5) の両辺をを2^(何とか)5^(何とか)と変形してから 肩の数字を比べれば2本の式が出る
633 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 14:18:10 ID:Vy28MLVTO
ありがとうございます。 ということはx=5、y=3、z=4でいいのですか?
もしかして式が番う? 問題の通りだと (右辺)=(5^(2y))((2・5)^(z+5)) =(2^(z+5))(5^(2y+z+5)となって x-14=z+5 y=2y+z+5 になると思うけど? 私はもう出かけるので、あとよろしく
:(対)なんですよ。 比になっているんです。 でも問題は解決しました。ありがとうございます。
うわ、スマンかった じゃあ整数じゃなくてx,y,zは自然数って言う問題だね、多分。。。 フォント大きくしよ。。。
638 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 19:13:27 ID:/41M6Xoh0
すべての実数xについてf(x)=∫[0,1]e^|t-x|dtとおくときf(x)はどうやって求めればよいですか? 絶対値をどうしたらいいかわかりません。
>>638 t-xの符号が0<t<1の範囲で変わるか変わらないかで場合分けして外す。
640 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 20:49:44 ID:nZyd38dPO
数列{n/3^n}の極限がわかりません。教えてください
>>640 直感的には、1/3、2/9、1/9、4/81・・・とどんどん減っていくわけだから、0に収束だわな。
どこまで厳密性を求めるのかよくわかんないけど。
642 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 21:01:24 ID:/Qvyq2Uh0
>>642 すなわち、
i)x≦0のとき
f(x)=∫[0,1]e^(t-x)dt
ii)0<x<1のとき
f(x)=∫[0,x]e^(x-t)dt+∫[x,1]e^(t-x)dt
iii)1≦xのとき
f(x)=∫[0,1]e^(x-t)dt
なぜだかわかる?
644 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 21:47:51 ID:nZyd38dPO
>641 (1+h)^n≧1+nh+[{n(n-1)}h^2]/2を用いて求めろと書いてあります。この形にもっていけないのですが…
645 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 21:57:22 ID:equflHVd0
>>644 その式でh=2とすると3^nが出てくる。一回それで考えてみ。
x,y,z≧0のとき全ての自然数nに対して (x^n+y^n)/2≧{(x+y)/2}^n (x^n+y^n+z^n)/3≧{(x+y+z)/3}^n が成り立つことを証明せよ。 お願いします
648 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 23:25:31 ID:jSO7DEpfO
>647 f(X)=X^nは下に凸
649 :
大学への名無しさん :2005/11/08(火) 23:39:38 ID:nZyd38dPO
>646 ありがとうございした!
650 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 01:29:38 ID:MfSzWl99O
問題を解いたあとに、自分の出した答えがある条件を満たすかどうか ってのを確認する作業を忘れてしまいます(?) 例えば恒等式です。 どういう時に確認すればいいかよく分からないんですけど… 何か打開策はないですかね 抽象的な質問ですみません
651 :
Z :2005/11/09(水) 01:39:25 ID:CtONd42B0
同値でない変形、必要十分でない条件、等を用いて解を求めたとき。
652 :
Z :2005/11/09(水) 01:46:36 ID:CtONd42B0
恒等式で言うと、いくつかの値をほうりこんで恒等条件とすること、など。 ただし、これは条件を満たせば必要十分になること、は教科書にのってたっけ? そういう事を「俺はわかってるぞー」と書くことが答案作りみたいなもん。
653 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 01:46:48 ID:MfSzWl99O
同値じゃない変形ってのは2乗したりですよね。 必要十分条件じゃない条件ってのは… 例えばどんな問題がありますっけ??^^;
654 :
Z :2005/11/09(水) 01:53:51 ID:CtONd42B0
同時になったかも
>>652 とかの様に、必要条件だけで数値を決定するのが典型です
655 :
VIPPER :2005/11/09(水) 02:46:43 ID:bBKyyesR0
656 :
Z :2005/11/09(水) 02:55:34 ID:CtONd42B0
657 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 09:33:05 ID:bY+vFZLNO
中心が3 7 3で2つの座標平面に接する球面Sの半径は√7でいいんですよね?
659 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 11:41:12 ID:bY+vFZLNO
>623を解いてもらったんですが間違ってます。誰かお願いします。
660 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 11:48:57 ID:bY+vFZLNO
∠XPY=60゜となる2つの半直線PX、PYに接する半径1の円をO1とする。n≧2に対しては、半直線PX、PYおよび円On-1に接する円のうち半径の小さい方の円をOnとし、円Onの半径と面積をそれぞれrn、snとする。 rnを求めよ。 π<3.15を利用し、任意の自然数nについてS1+S2+………Sn<3.6となることを示せ。 これらをお願いします。
661 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 11:52:09 ID:bY+vFZLNO
半径aの四分円OABに円O1を内接させる。次に円O1に外接し、OA、OBに接する円をO3とする。このように、順次円O4、O5……、Onを作る。この時、OA=OB=aとして、n個の円O1、O2……Onの面積の総和を求めよ。 これをお願いします。
662 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 11:54:09 ID:bY+vFZLNO
3^n‐1+2・3^n‐2+3・3^n‐3+……+(n-1)・3+n の問題で3S-S=3^n+3^n‐1+3^n‐2+……+3^2+3‐nになるのはわかるんですがこの式の次に よって2S=3^n+1‐3/3‐1=3^n+1‐3‐2n/2の部分が理解できません。
663 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 11:56:00 ID:bY+vFZLNO
郡数列が分からないんです。奇数の数列を1|3,5|7,9,11|13,15,17,19|21,……のように、第n郡がn個の数を含むように分けるとき 第n群の最初の奇数を求めよ。 第n群の総和を求めよ。 301は第何群の何番目に並ぶ数か。
664 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 11:57:05 ID:bY+vFZLNO
1/1、2/2、3/2、4/3、5/3、6/3、7/4、8/4、9/4、10/4、11/5……の分数の列について 分母が10である最初の分数の分子を求めよ 値が初めて10以上となる分数は何か 初項から第210項までの分数の和を求めよ
665 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 11:57:58 ID:bY+vFZLNO
既約分数の和の問題です。 pは素数、m、nは正の整数でm<nとする。mとnの間にあって、pを分母とする既約分数の総和を求めよ。
666 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 11:58:48 ID:bY+vFZLNO
実数a、b、cはa<b<cを満たすとする。このとき、abcをこの順に項として含む等差数列が存在するためには、適当な自然数kによってb=ka+lc/k+lと書き表せることが必要十分条件である。このことを示せ。
668 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 12:00:26 ID:bY+vFZLNO
数列{an}、{bn}の一般項をan=2^n、bn=3n+2とする。{an}の項のうち、{bn}の項であるものを小さいものから並べて得られる数列{cn}の一般項を求めよ。
669 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 12:01:19 ID:bY+vFZLNO
Sn=1^2‐2^2+3^2‐4^2+……+(‐1)^n+1・n^2のとき、S2n、S2n-1、Snを求めよ
670 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 12:01:58 ID:bY+vFZLNO
自然数1、2、……、nをある順に並べかえたものの1つをa1、a2、……、anとする。1・a1+……+nanを最大にする{an}はどのような数列か
671 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 12:02:33 ID:bY+vFZLNO
まず自然数を次のように並べる。 横5マス縦4マスのマス目を書く。左詰で最初の段に1、2、5、10、17と横に書き、次の段に4、3、6、11、18、次の段に9、8、7、12、最後に16、15、14、13で書く。 自然数nをn=k^2+l(kは負でない整数、1≦l≦2k+1)と表す時、nは左から何番目、上から何番目の位置にあるか。k、lを用いて表せ。
672 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 12:03:08 ID:bY+vFZLNO
長々とすみません(>_<)どうかお願いします。
673 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 12:05:15 ID:bY+vFZLNO
すべて青チャートBの問題です。宿題じゃないです。今高2で慶應目指してるんでどうかこれらの問題をお願いします。
参考書の問題なら、解説を読んでどこが分からないのか書こう。高2とか慶応志望とかは関係ない。
問題だけ書いてお願いしますじゃどうしようもない。
とりあえず
>>657 (3,7,3)とxy平面の距離は3,yz平面との距離は3,zx平面との距離は7
676 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 12:48:57 ID:bY+vFZLNO
解説読んでもこれらの問題は理解出来なくて… お願いします。
解説読んで理解出来ない箇所を具体的にピックアップ
>>676 お願いしますお願いしますって言ってるけど何をお願いしているのか不明。
参考書より分かりやすい解説ですか?ならここじゃなくて学校の先生に聞いたほうが良い。
解説の一部が分からないなら
>>677 の言うとおりにすればまだ望みはある。
全く分からないなら例題からやったほうがいいだろう。
679 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 13:05:03 ID:Ant36X9aO
>659 これはベクトルを使おう♪ AS:SC=3:2 OA↑=a↑、OB↑=b↑、OC↑=c↑とおきOS↑=t・a↑+(1−t)・c↑ またOS↑=mOP↑+nOQ↑+(1−m−n)OR↑からa↑、b↑、c↑で表し係数比較して連立によりt=2/5を求める♪♪
680 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 13:14:06 ID:bY+vFZLNO
さっき書き込んだ問題を解いていただいてぁたしがそれを読んで分からなかったからまた質問するっていうサイクルで考えてるですけど甘いですか(>_<)
681 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 13:14:49 ID:bY+vFZLNO
>679さん分かりました!
>>680 甘いです。死んだほうがいいです。
>>1 の
>・その問題をどこまで解いたのか、どの部分が分からないのか、具体的に書く。
これが守れないなら質問はやめておいたほうがいいでしょう。
携帯でちまちま書いてる時間を、自分の頭を使う時間にあてたらいかが。
683 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 14:47:06 ID:3M0RuiZUO
>670 コーシーシュワルツの不等式使えば一発じゃね?
最近すごいな。このスレ。
685 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 17:08:24 ID:3M0RuiZUO
>665 pmからpnまでpの倍数を除いて足して、÷pすれば?
>669 オイラー積表示使えば? もしくは、因数分解
>669 因数分解でも出来るけど、Σk^2から引いた方が計算楽かも?でもオイラー積表示が一般性あるし1番いいと思うけど
>668 2^n≡2 (mod3)となるようなものを考えてけば?
オイラー積表示は無限級数のときじゃないと扱えないしょ。
690 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 18:20:44 ID:aJ/UYFYS0
オイラー積って数?。ですか?聞いたことないけど何かの別名?
691 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 18:24:15 ID:bY+vFZLNO
解いてくれてありがとうございます(._.)今学校で帰ったらじっくり考えます。
693 :
Z :2005/11/09(水) 18:50:57 ID:CtONd42B0
>>690 オイラー積は大学で数学専攻すれば習うと思う。
ちゃんと意味が分かるようになるには最低限
複素関数論を修めなければならないので
高校数学の内容からだいぶ逸脱してる。
>>680 頭悪い人はFランク大学か屠殺場に行けば良いと思うよ。
696 :
純 :2005/11/09(水) 19:48:19 ID:OV37P6LK0
双円錐の切り口の線が双曲線になることを証明せよ。 急いでいるので誰かおしえてください!!!!
>>648 だけではよくわからないんですが・・・
数学的帰納法では証明できないんですか?
>694 積のところで色々条件つければ、オイラー積表示できるんじゃない?実数の範囲だから複素関数論は不要な気が
699 :
Z :2005/11/09(水) 20:36:19 ID:CtONd42B0
>>697 疑問点を述べず延々質問されても困るガナ。
帰納法でもできるんじゃないの?
700 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 20:57:57 ID:nYyzPinDO
0゚≦θ≦90゚のとき fθ=4cos^2‐cosθ+sin(2θ+150゚)+1 のθが何度で最大、最小をとるかわかりません(T_T)教えて下さい
701 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 21:00:40 ID:a4kV7ct80
ハイハイ 咲いたコスモスコスモス咲いた 4cos^2 っておかしくないか?
702 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 21:09:47 ID:nYyzPinDO
すいませんθぬけてます
>694 スマソ積表示無理だね、なん個かに分割しなきゃ駄目だ
>>699 f(X)=X^nは下に凸ということがあの不等式とどういう関係があるかわからないんです。
705 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 21:24:35 ID:zAeVFRudO
OP↑ = p(OA↑) + q(OB↑) [p>0 q>0] のとき2直線OP、ABの交点をP"とすると、AP" : P"B = p : q になる。と1対1対応の演習Bのp12にあるんですがなぜそのようになるのか分かりません…親切なかた教えて下さい。お願いします
706 :
Z :2005/11/09(水) 21:24:53 ID:CtONd42B0
707 :
:2005/11/09(水) 22:28:31 ID:0mBi0H1Y0
>>705 kを実数として
OP"=k(OP↑)=kp(OA↑)+kq(OB↑) と表され、P"は直線AB上にあり、
OA↑とOB↑は一次独立であるから。kp+kq=1 ∴k=1/(p+q)
だから、OP"={p(OA↑)+q(OB↑)}/(p+q) ここで、p>0 q>0とあるから
P"はABをq対pに内分するので、AP" : P"B = q : p では?
よく模試の小問のとこで出題される 必要条件とか十分条件とかの問題がめっちゃ苦手なんですけど どうやって解いたらいいんでしょうか?? 図示して解けるらしいんですがさっぱりです…
>>709 イメージとしては
A ⇒ B
という命題で,A,Bがうまく図示できたとしたら,AはBに含まれるのは分かる?
分かるなら
例)A : x^2 + y^2 ≦ 1 , B : (x-3)^2 + y^2 ≦ 16
としてやってみたらどうかな
別に図を使わなきゃいけないわけじゃない(むしろ慣れれば面倒)けど,イメージはつかみやすいかも試練
質問です。特に問題として出題されたというわけではないのですが 半径と、中心角θの正弦値が3/4などと既知角でないもので示されており、 たとえば、中心角θが 0<θ<π/2 と角度がひとつに定まる場合、 その扇形の面積を求める方法はないでしょうか。 どなたか、教えていただけませんでしょうか。
712 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 23:06:18 ID:zAeVFRudO
>>708 ありがとうございます!!とても分かりやすく、はって気付かされました。
本当にありがとうございました。また頑張ってきます。
r^2*arcsin(3/4)/2
714 :
大学への名無しさん :2005/11/09(水) 23:53:49 ID:nYyzPinDO
どなたか700お願いできますか?
もう一度正確に問題を掻いてね、
717 :
716 :2005/11/10(木) 01:53:04 ID:uDQShFw20
おっと、失敗。 上記IDをあぼーんしたら すっきりするぞ、と言いたかった。
センターレベルの数学ができるようになるには、 どうしたらいいですか?
>>718 教科書2回読んだらセンター数学過去問全部9割だったよ。
720 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 10:43:52 ID:9HG48e8z0
>>706 のURL
(3)の問題をまなぶが解く過程についてなんだが
普通に{a+(b/4)}{(9/a)+b}を展開してab+(36/ab)を相加相乗平均の関係で求めて
両辺に13を足せば証明終ということでよくね?
>>720 同じことを
<かず子>大丈夫よ。・・・
の台詞でやっていると思うが
722 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 13:08:16 ID:yjPGOlw6O
すみません教えてくださいm(__)m (x+1)^2>0 かつ(x‐1)^2≧0 より求められるxの範囲は x<‐1 ‐1<x となっているんですが x<‐1になる理由がわかりません (x+1)^2>0 かつ(x‐1)^2≧0 より (x+1)>0 かつ(x‐1)≧0 よって x>‐1 x≧1 と考えたんですが どう間違ってるのかが分かりません 教えてください お願いします(;_;)
>(x+1)^2>0 >かつ(x‐1)^2≧0 >より >(x+1)>0 >かつ(x‐1)≧0 激しく間違い。 もう一度教科書を読みなさい。
724 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 13:35:34 ID:yjPGOlw6O
どう間違ってるのかが知りたいんです
違いがでたなら違ってる部分を調べれば どう間違ってるのか分かるだろ。
726 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 15:26:20 ID:QHhKiyKWO
ある問題集で、X=aを−45度回転させればX=Y+1になる とあるのですが、どなたか解説をお願いします。
727 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 15:34:53 ID:wsCxvGM/0
x=aって縦線だよな、ー45どまわしたら傾き1になる 回転の中心を決めないと切片までは決まらないけど 回転の中心は動かない点だから x=aとy=x+1の交点(a,a+1)にしとけば良い
>>700 f(θ)=4cos^2(θ)-cosθ+sin(2θ+150゚)+1=cos(θ){2√7*cos(θ-α)-1}+(1/2)
sin(α)=-√21/14、cos(α)=5√7/14 よりαは第4象限の角だから-αは第1象限の角
0゚≦θ≦90゚ においては cos(θ)は、1≧cos(θ)≧0で単調減少だから、θ=0°で最大値f(0)=9/2をとるが、
90+α<θ<90°であるθにおいて最小値をとるが分からん。
729 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 17:35:30 ID:QIwYtCZOO
既出だったらスマソ 新課程青チャートのTA 165ページの補充問題109の解説さあ、これ解答が最小値が−1になってんだが これ誤答だよな?
730 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 17:41:13 ID:yjPGOlw6O
誰か数学得意な人!
>>722 に答えてください
まだ誰も答えられません
0°≦x≦180°sin(x)+cos(x)=aのときのsin(x),cos(x)の値をaの値により場合分けして求めよ。 sin(x)+cos(x)=aこの式1本でどうしろと.。 未知数が2種類だと式が2つないとダメだと先生が言ってたお。
732 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 17:50:34 ID:pYphtQWn0
>>729 計算面倒だから両端しか計算してないけど、-1と1になって上に凸だから合ってるんじゃないの?
>>730 見難い。無駄に改行しなくて宜し
問題以降を読む気はせんけど、
(x+1)^2>0⇔x≠-1,(x-1)^2≧0は常に成り立つ
故に後者の条件は無視していいからx≠-1
711です。
>>713 2で割っているのは、arcsin(3/4)が実数で出るからですよね。
それでは、三角関数表や関数電卓を使わずに、arcsin(3/4)の値を
求めるにはどうしたらよいですか。級数を使うのか、とも思いましたが
どうしてよいかわかりません。お願いします。
>>730 ヒント:絶対値
これでわかんないのならあきらめろ
> 2で割っているのは、arcsin(3/4)が実数で出るからですよね。 そうじゃなくて公式に突っ込んだだけっしょ。 俺の記憶が正しければ、arcsinのベキ級数展開は 収束が遅いので手計算で近似値を求めるのはオススメしない。 近似値が欲しいなら、内接多角形と外接多角形で 挟み込んだほうが賢い。
736 :
Z :2005/11/10(木) 18:25:32 ID:Gy7G+aDv0
>>731 sin^2(x) + cos^2(x) = 1
があるっぺよ
737 :
735 :2005/11/10(木) 18:29:22 ID:WvAxVdMK0
前言撤回。 公式集開いてみたら、arcsinはlogやatctanより速いみたい。 x^5くらいの項まででも結構近似できそうでした。
>>735 早速ありがとうございます。
それでは、中心からある角度ごとに線を引きそれと円に交わる点を
結んでいったときにできる多角形で近似するということでしょうか。
しかし、そうすると、たとえばθごとに線を引くと、内接多角形の面積は
半径1の単位円で考えると、(1/2)sinθ*(中心角/θ)となり、中心角/θの
部分が動かなくなります。
また、ほかの方法として、縦に切り分けていくような方法をとり
正弦の値を等差数列的に変化させ近似しようとしても、余弦の値が食違ってしまいます。
735さん、もしよければ、半径1の単位円で、中心角の正弦値が3/4
ただし、中心角は0から90°までとして、この扇形の面積を例に方法を
ご教授していただけませんでしょうか。
>>737 連続書き込みすみません、行き違いでした。
よければ、その級数展開を教えていただけないでしょうか。
arcsin(x) = Σ[n=0〜∞] {(2n)!*x^(2n+1)}/{4^n*(n!)^2*(2n+1)}
ベキ級数展開は arcsin(x)=x+1/2*x^3/3+1/2*3/4*x^5/5+1/2*3/4*5/6*x^7/7+... です。 式を見ればなんとなく分かると思うけど、x=1に近づくにつれて収束が かなり遅くなります。 x=3/4程度なら、最初の三項で有効桁数2桁でした。 expやsin, cosと比べると遅めですけどね。
>>730 ここは高校数学の質問スレであって、中学数学の質問スレではありません。
743 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 20:01:18 ID:Xpc0xNQ70
行列の問題を回答おねがいします。 (1) Xは2x2行列 Yは2x1行列 Zは1x2行列 とする Xが逆行列を持たない場合 XはYとZの積の形で表せられることを示せ (2) A,B,Cはいずれも2x2行列であり 以下の条件(あ)(い)(う)を満たしている (あ)ABC=O (い)AB≠O (う)BC≠O この時 Bの逆行列が存在することを示せ
>>736 おおっなるほど!
面倒っちいので、sin(x)=X、cos(x)=Yとおいて
X+Y=a、X^2+Y^2=1の連立を解けばいいんだね。
X=Y=(a±√(-a^2+2))/2
あれれ?場合分けなんていつやるの?
>>744 a = sin(x) + cos(x) のとりうる値の範囲とか。
sin(x) と cos(x) の値の大小とか。
747 :
大学への名無しさん :2005/11/10(木) 21:45:22 ID:ggQTYv3y0
>>743 (1) 行列の成分表示の仕方が分からんのでパス。ほぼ自明。
(2) |B|=0 と仮定する。(背理法)
|A|≠0 と仮定すると BC=O 矛盾。
|C|≠0 も同様。
よって |A|=0 かつ |C|=0
あとは(1)を使う。
748 :
743 :2005/11/10(木) 23:56:03 ID:Xpc0xNQ70
>>743 ありがとう。やや分かってきた。
(1)における 証明の大まかな方針と
(2)における (1)で証明した条件の用い方 をもう少し分かりやすく教えてくれませんか。
(1)が解けないようでは(ry
750 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 00:18:57 ID:68y/j1n70
(問題) 1から200までの整数全体の集合をUとし、A、B、CをUの部分集合とします。 Aは3の倍数全体、Bは5の倍数全体、Cは7の倍数全体、の集合です。 このとき、n(A∩B∩C)を求めてください。 ってあるとしたら A={3・1、3・2、・・・3・66} ,B={5・1、5・2、・・・、5・40} , C={7・1、7・2、・・・、7・28} より、A∩B∩C={105} よってn(A∩B∩C)=1 これだけで済ませていいのかな? 「A∩B∩CはUにおける3かつ5かつ7の倍数、すなわち105の倍数全体の集合であるから」 なんて説明は抜けると減点の危険は出てくるのかな。
>>751 俺だったら逆に
「A∩B∩Cは…」だけにして
A={3・1、3・2、・・・3・66} …
の部分を省略したいな。
753 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 00:33:46 ID:68y/j1n70
>>751 1から20000までの整数全体の集合をUとし、だったらどうする?
>>752-753 なるほどー、サンクス!まとめたらかなり楽になるわな。
その問題のすぐ隣に載ってる解答にA={3・1、3・2、・・・
とかが並んでたので、アホなことにそこから考える事しかしてませんでした。
755 :
743 :2005/11/11(金) 01:01:57 ID:FKzdVuJk0
>>750 スミマセン風呂入ってました、まだ起きていればヒント下さい。
756 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 01:08:31 ID:68y/j1n70
(1) X=[[a,b],[c,d]]が逆行列を持たないなら、ad-bc=0 例えばa≠0のとき、X=(a,c)'(1,b/a) と書ける 他の場合も作ってみるといい X=0のときはX=(0,0)'(0,0)でOK (2)まず、 「Yは2x1行列 Zは1x2行列 のとき、 YZ=0 ならば、Y=0 または Z=0」・・・(*) を示しておく(成分を書けばできるでしょう) 仮にBが逆行列を持たないとすると、(1)により、 2x1行列P, 1x2行列Qによって、B=PQと書ける これを使うと・・・
758 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 10:07:09 ID:ydPx6jcwO
>625の解答の解説でS1S2の中心をo1o2とし、直線o1o2を含む平面上において適当な直角三角形を考えて三平方の定理を使うって書いてあるんですが意味が分かりません。
759 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 10:33:11 ID:ydPx6jcwO
半径aの四分円OABに円O1を内接させる。次に円O1に外接し、OA、OBに接する円をO3とする。このように、順次円O4、O5……、Onを作る。この時、OA=OB=aとして、n個の円O1、O2……Onの面積の総和を求めよ。 この問題で円onの半形をrnとしてr1r2を求めて同様にrn=(√2‐1)^2(2n-1)・aとなるのは分かるんですがその後に面積の総和をSnとしその求め方が分かりません。
760 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 11:03:14 ID:ydPx6jcwO
奇数の数列を1|3,5|7,9,11|13,15,17,19|21,……のように、第n郡がn個の数を含むように分けるとき 第n群の最初の奇数を求めよ。 この問題で1+2+3+…+(n-1)=1/2 n(n-1)とあるんですが右辺はどうやって求めたのか。。あと1から始まる奇数のk番目の奇数は2k-1と書いてあるんですがこれはこの問題のみあてはまる事ですか?なぜ2k-1なのかといっしょに教えてください。
761 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 11:08:50 ID:ydPx6jcwO
>760で「この問題で…どうやって求めたのか」の部分は分かりました。
>>758-761 全体的に「手を動かして確認or実験する」という姿勢が欠けています.
>>758 2つの球が重なる様子を(適当でいいから)図に描いてみれば,
2つの球の中心間の距離とそれぞれの半径で決まることが分かるでしょう.
>>759 r_nが分かれば各円の面積が分かる.それはよく見れば等比級数になっているはずなので総和は簡単に求められる.
>>760 「1から始めてk番目の奇数は2k-1」ですが,
1番目(最初)の奇数は?
2番目の奇数は?
3番目の奇数は?
と考えれば明らかでしょう.
763 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 11:50:59 ID:ydPx6jcwO
既約分数の和の問題は全体の和‐整数の和で全て出来ますか?なんかaとbの間にあってpqを分母とする整数でないものの和Spqからp、qを分母とする既約分数の和SpSqを除いたものから既約分数の和は求められると書いてあるんですが。問題によって使い分け必要です?
764 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 13:11:16 ID:ydPx6jcwO
数列{an}、{bn}の一般項をan=2^n、bn=3n+2とする。{an}の項のうち、{bn}の項であるものを小さいものから並べて得られる数列{cn}の一般項を求めよ。 の解答でl=2k+1(kは自然数)とすると2^l−2=2^2k+1−2=2(2^2k−1)=2(4^k−1)ここから次の式になぜなるのか分かりません。=2(4‐1)(4^k‐1+4^k‐2+……+4+1)
765 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 13:23:41 ID:68y/j1n70
x^2-y^2=(x-y)(x+y) x^3-y^3=(x-y)(x^2+xy+y^2) x^4-y^4=(x-y)(x^3+x^2y+xy^2+y^3) ... とか、等比数列の和の公式使って 4^k‐1+4^k‐2+……+4+1=1+4+...+4^(k-1) =(4^k-1)/(4-1) とか
766 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 13:27:30 ID:88qoHA7FO
数学Vの積分で速度と弧長って新課程だと範囲外なんですか?
x^2=−3+2√2 x=? が分からない。教えて!
√8<√9 ∴2√2<3 ∴x^2<0 x^2=-3+2√2 x=±i√(3-2√2)=±i(√2-√1)
>>767 (1-√2)^2 = 3-2√2
を使えば幸せになれるかもしれない
770 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 15:20:01 ID:Z8vjlKBVO
2+2を教えてください
771 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 15:22:27 ID:2HoLykWX0
>>770 5だよ
>>768 解が虚数のときは不等号は使わない、という暗黙の了解事項がある。
この場合、x^2<0 という表記は不適。こう書いた時点で x は実数の推定を受ける。
単に -3+2√2<0 が適当。
>>773 大学で普通に教授がやってるのだが、そんな暗黙の了解事項なんていつ出来たんだ?
x^2は実数だから問題ないだろ。
では 「x^2+1<0 を解け」 という問題が出たらどう答える? 勿論「x は実数」という注釈は無い。
776 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 16:13:13 ID:68y/j1n70
x^2+1<0 より x^2+1は実数 x=a+bi(a, bは実数)とおく x^2+1=(a^2-b^2+1)+2abiだから、 a^2-b^2+1<0 かつ2ab=0 b=0は不適でa=0 よってx=bi (b<-1,b>1)
答えは「解なし」
778 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 16:17:27 ID:68y/j1n70
>>780 君みたいなひねくれたヤツが受けに来たときめんどくさいから。
結論出ましたね 気を取り直して質問どぞ
783 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 17:45:32 ID:ydPx6jcwO
>764を答えてもらったのですが理解出来ません。もう少し丁寧に教えてください。 >763は誰か答えてください。
>>768 >x=±i√(3-2√2)
何でこうなるのか分からないっす。
普通にx=±√(−3+2√2)ってしちゃったんだけどこのまま二重混合をはずしちゃいけないんすか?
>>783 その前に、やるべき事が二つあるよ。
一つは、既に解いてもらった問題に対して、お礼を言うこと。
もう一つは、自分の質問が他人に理解できる内容かどうか、キチンと確認すること。
>>784 -3+2√2<0 には気づいてないのか?
>>785 つか、こいつは。
破綻した日本語で、問題丸投げの連投を
繰り返すDQNだから放置が妥当と思われ。
数日前は、ID:hbLNmiTAOだったな。確か。
>>783 >理解出来ません。もう少し丁寧に教えてください。
何か勘違いしてないか?回答者はお前の家庭教師じゃないんだがね
お前、660辺りで延々丸投げしてた奴だろ。
無償で教えてもらうことに対する礼儀と義務(
>>785 が言っていることだが)を見直してから出直せ
あー、そうか。 ID:bY+vFZLNOはあぼーんしてたんで気づかなかったが どうしようもないクズだな。こいつ。
>>786 それには気付いているんですが…。
あーっ…やっと気付いたかも…。
2√2−3<0
だから
−(2√2−3)>0
にしたってことっすか?
急にiが出て来て符号が逆になったりしたからまじワカンネー。
>>790 x^2 = 2√2 -3 < 0
2乗して負になるのは x = ia と書けるときで
x^2 = -a^2 より a^2 = -x^2 = 3 - 2√2 = (1-√2)^2 で
a = ±(1-√2)
x = ia = ±i (1-√2)
これでどうだい
>>790 つか。
√(-3)=3i を知ってれば
「急にiが出て来て符号が逆になったりしたから」なんて
発言は出てこないと思うんだがな。
しっかり i が出てくるし符号も逆になってるぞ。
√の中の(2√2−3)が (3−2√2)iに変化したからびっくりした。こんな法則があったのか!!と思ったけど√-3=√3iと同じことだったのか… iの性質知ってるけど初めてみる形だったから戸惑ったってだけ。そんな経験ない?まぁいいや。 とりあえずありがとうございました。
794 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 21:11:22 ID:/eED061W0
8x^3−24x+11=0って 因数定理使って解くと (2x−1)(4x^2+2x−11)=0 になるらしいんですけど、 何度やってもそうならないんです・・ どなたかわかるように説明していただけませんか?
795 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 21:16:19 ID:TBo7ruZaO
漸化式ってのを独学で(マセマの「元気が出る」を使って)やってるんですが サッパリです…orz 等差数列型、等比数列型、階差数列型の3つの解き方を覚えたらいいんですか?? 等比関数列型って何ですか?? 質問ばかりすみません
>>794 左辺に x=1/2を代入してみると0になるので2x-1でくくれる.
左辺の8x^3−24x+11を2x-1で割りましょう.
>>794 与式にx=1/2を代入したら0になるじゃん??
だから2x-1を因数に持ってることが分かる。(因数定理より)
ここまではおk??
798 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 21:26:18 ID:/eED061W0
>>796 あっ・・・ホントだ。。ずっとそこが0になると思いこんでました・・
計算ミスでした。。ありがとうございました(^_^)
799 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 21:28:06 ID:/eED061W0
>>798 親切にありがとうございます(^^)
解決しました(^^ゞ
800 :
大学への名無しさん :2005/11/11(金) 21:28:53 ID:/eED061W0
すいません、797でした
801 :
795 :2005/11/11(金) 22:05:29 ID:TBo7ruZaO
795をお願いします…
あのさ、勉強の仕方を人に教わらないと何もできないわけ? そうじゃねーだろ。自分で考えろ
>>795 その参考書を持っていないと何とも言えないってことに気付こう。
分からない問題があるなら具体的に例を挙げてどうぞ。
>>781-782 おめでたい奴らだな。
「1+2i>0」は命題で、偽だと思ってるんだろうな。
>>804 よく分かっているじゃない.なのになぜ上のほうでは意固地に誤りを認めないのか・・・
>>776 が本当に正解だと思ってるのか?
さすが受験版。
だめだこりゃ.(答案の書き方としては
>>776 は微妙だが・・・)
受験生は混乱する必要ないからね.流してよし
微妙も何も0点だよ。 そんな解答があるなら、ソース貼れよ。
大学はいると基本的に抽象論しか扱わないから そんな細かいことに悩まされる必要もないんだよな。 別にことに散々悩まされるわけだけども。
それは学ぶ側の話だろ。 教える側は別だよ。 しかもここは受験板。
812 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 00:06:43 ID:zzavA2XJ0
投影の問題って、大学受験・高校数学の範囲外なんだっけ? 昔の問題で、正射影とか、あったような気がするんだけど。 あるとしたらT・U・V・A・B・Cのどこにある? それとも範囲外?
813 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 00:19:29 ID:DqCn+qtE0
どなたか2mn−3m−3n=0 の因数分解の仕方教えてください(つД`゜) 初歩的な問題だと思うんですが、自分で考えても全然分からないんですorz
814 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 00:23:58 ID:9fuI7R280
>>813 因数分解じゃなくて
2mn−3m−3n=何とか
の整数解の問題じゃないの?
(2n-3)(2m-3)=9 とか、
816 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 00:32:14 ID:DqCn+qtE0
>>814 はい。整数解の問題なんですが、そのまえに
2mn−3m−3n=0
⇔(○m+△)(□n+◇)=◎
みたいに因数分解しなきゃいけないようなんですが、そのやり方が分からないんです・・
817 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 00:36:39 ID:9fuI7R280
mn-2m-3n=0 なら出来る?
818 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 00:39:49 ID:DqCn+qtE0
>>817 はい、それはなんとか出来ました。
mnの前に係数がついたとたんできなくなってしまいますorz
819 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 00:42:43 ID:9fuI7R280
>>818 OK、2mnみたいに2が1つだから難しいんで、2が2個になるように両辺を2倍すればいい
4mn-6m-6n=0
そうすると、
(2m)(2n)-3(2m)-3(2n)=0
と言う形になるから考えやすい
820 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 00:47:46 ID:DqCn+qtE0
>>819 やっと理解できました・・・!
本当にありがとうございます!!
821 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 10:36:56 ID:F78DyOsd0 BE:70356342-#
lim_[x→0]log(1+x)/x=1 この式を使って、下記の式を証明せよ。 lim_[x→0]e^t-1/t=1 お願いします。
822 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 10:37:55 ID:F78DyOsd0 BE:263835465-#
↑ 訂正 lim_[x→0]e^x-1/x=1
823 :
Z :2005/11/12(土) 10:46:44 ID:V3OXKt4/0
偽
相反方程式って解き方覚える必要ある? 組み立て除法で解けてしまったんだが。
825 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 12:05:10 ID:lvwW/rJh0
mn−3/2m−3/2n=0の方が良いかと 質問なんですけど数Cの行列を独学で勉強しようとしてるんですけど 教科書の逆数列の公式の証明の過程で ax+by=1 cx+dy=0 az+bw=1 cz+dw=0より x(ad−bc)=d z(ad−bc)=−b y(ad−bc)=−c w(ad−bc)=a ってさらっと書いてあるけど…なんで? これわからないのやばいかなぁ
826 :
Z :2005/11/12(土) 12:10:28 ID:V3OXKt4/0
x,y未知数と思えって計算すればそうなんじゃん
>>825 たとえば
x(ad-bc)=dは、上の2式からyを消去しただけ。
828 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 12:14:37 ID:lvwW/rJh0
あああぁぁぁぁ〜なるほど 教科書なんだから一言断ってくれればいいのに 826、827さんありがとうございます
正の整数 n に対して B(n) は n を二進表現したときの 1 の個数とする。 たとえば、B(6) = 2, B(15) = 4 である。 exp{ Σ[n = 1 → ∞] B(n)/ (n(n+1)) } が有理数であるか否かを決定せよ。 っていう問題はどう解けばいい?
830 :
829 :2005/11/12(土) 16:26:04 ID:cZh6x1Pg0
問題集の後ろに問題の初出が載っていたのでネットで 検索したら解答が見つかりました。 まず B(2n+1) = B(2n) + 1, B(2n) = B(n) である。 B(2n) / (2n(2n+1)) + B(2n+1) / ((2n+1)(2n+2)) = 1/ ( (2n+1)(2n+2) ) + 2 B(2n) / ( 2n(2n+2) ) = 1/ ( (2n+1)(2n+2) ) + 1/2 B(n) / ( n(n+1) ) k = B(1)/2 + 納n=1→∞] ( 1/ ( (2n+1)(2n+2) ) + 1/2 B(n) / ( n(n+1) ) ) = (1 - 1/2 + 1/3 - 1/4 + ... ) + 1/2 k 故に k = 2 ln 2 = ln 4 exp k = 4 で有理数 ということらしいです。
Fx=X+(3X)/(X^2−4) lim_[x→2-0]=-∞ lim_[x→2+0]=∞ なんでこうなるんですか?
さいころを4回振って、出た目の数の積が6の倍数となる確率を求めよ。 お願いします。 初歩的な質問でスミマセンorz
833 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 17:34:03 ID:JAqkeIZtO
あー… 1183/1296 あってる?
834 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 18:00:55 ID:ZPr8N8mbO
数学的帰納法ってなんか証明とかしますけどいくら証明しても何をやっているのか分からなくなるんです。帰納法の一般的な解法を覚えていくしか道はないんですか?
835 :
Z :2005/11/12(土) 18:16:19 ID:V3OXKt4/0
帰納法はドミノ倒し
836 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 18:17:43 ID:9fuI7R280
数学的帰納法は、 (1) 命題 P(1) が真であること (2) 命題 P(k) が真であるなら、P(k+1) も真である という二つのことを証明することで、P(1), P(2), P(3), ... が 全て真であることを示す手順でなんも難しいことはない。 対偶法やなんかと比べるとよっぽど素直で分かりやすいと思うんだけど。 ちなみに、数学的帰納法は自然数の定義の中で保証されている論法です。
>>831 x^2-4 の部分が、xを負の方向から2に近づけると限りなく0に近い
負の数になり、2より大きい方向から近づけると、限りなく0に近い
正の数になるから。かと。
839 :
大学への名無しさん :2005/11/12(土) 22:32:04 ID:ZPr8N8mbO
>837分かりやすいです。ありがとうございました。
840 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 00:06:26 ID:B7Wgp6w1O
式を 1−1000+49950000−(333×499×10^6)+(333×499×997×25×10^5) ってな感じにまとめたんだけど、これってどうやって計算すればいいんですか? お願いします
化学や物理なら最期の項だけが効くからそれだけ計算。 それで無ければ適当に計算しろ。
「√(-1)>0」は次のどれですか? 1.真の命題 2.偽の命題 3.命題ではない また、次の命題はどうですか? 「2次の単位行列をEとするとき、2E>E」
>>842 順序が定義されていなければ、命題じゃないだろうなぁ。
複素数の順序は色々考えられるし。
下も同様。
>>842 複素数には大小の概念がないから命題ではないと思う
行列もそうかと
間違ってたらスマソ
>>843 複素数の順序ってなんだ?
845 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 04:44:56 ID:+Hfe8kC3O
>844 例えば、原点からの距離がより遠いものを大として、同じものに関しては偏角のより大きいもの(0≦θ<2πで)を大とするという規則をつくれば、実数の時のような大小関係つくれてるって事だと思う
2005 日本大学 理工より (2^2)^5=5^(4a) の時 なぜ 2^5=5^(2a)が成り立つか教えて下さい
>>846 (2^2)^5 = (2^5)^2
5^(4a) = (5^(2a))^2
>>845 それでは実数の時のような大小関係(全順序集合)にはならないです。
複素数はどんな順序を入れても、全順序集合にはなりません。
>>843 が言ってるのは多分、半順序集合の事だと思います。
>>848 上のほうで複素数云々でごねてた人かな?
順序集合と順序体を取り違えていると思うから勉強しなおしたほうが良い。
851 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 11:41:58 ID:WRu5OktP0
「相似な図形の重心は相似」という原理があると聞いたのですが これってつまり2つの三角形の相似を証明したいとき片方の三角形 の重心がもう片方の重心の倍数になってれば2つの三角形は相似に なるという課程で証明していいということですか? ちなみに文系でUBまで履修しました。
852 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 11:58:18 ID:WRu5OktP0
ごめんなさい。自分でちょっと考えたのですがこれ間違ってますね …orz
ay=bxなのでa:b=x:y と答えに載っていたのですがa:x=b:yでも正解ですか?
854 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 14:25:08 ID:i3ZAviPS0
855 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 15:02:32 ID:8+EL/oj50
857 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 15:12:13 ID:9JVh2EOV0
858 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 15:13:25 ID:i3ZAviPS0
859 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 15:15:48 ID:DQacCkKUO
aを実数の定数として、直線x-y+2+a(2x+y-5)=0をλとする。 3直線x軸,y=x,λが三角形を作らないaのうち,もっとも小さいものを求めよ。
860 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 15:21:14 ID:i3ZAviPS0
>>859 λがx軸ory=xに平行(もしくは一致)なら三角形にならない。
>>859 3直線の共有点が一致するときも忘れずに
862 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 15:36:48 ID:9JVh2EOV0
>>857 (1)の問題なんですが、図までは書いたのですがその後どのようにV↑EG
まで持って行くのかがよくわからなくなってしまいました。
>>862 素直に全然分かりませんと言おう
D(2,-1/t,-1)とかは分かる?
あ,上のはEだな
865 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 15:58:33 ID:9JVh2EOV0
866 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 16:27:53 ID:DQacCkKUO
>860>861 ありがとうございます。
867 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 17:00:08 ID:Ng8icsUj0
>>865 (1)は単純に直線の方程式出して平面と連立させて交点求めるっていうルーチンワークじゃないの?
868 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 17:16:52 ID:d47VruyW0
-1≦sinθ<0 ⇒ (1/sin2θ)≦-1 一体、どんな操作をしているのか全然わかりません。 よろしくお願いします。
869 :
Z :2005/11/13(日) 17:29:59 ID:xPjvIHDZ0
偽? sin(3π./2) = -1 sin(3π) = 0
870 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 17:32:12 ID:d47VruyW0
すいません重大なことを忘れていました。 -90°<θ<0°でお願いします。
871 :
Z :2005/11/13(日) 17:37:25 ID:xPjvIHDZ0
-180°<2θ<0° ⇒ -1≦ sin(2θ) <0 ⇒ (1/sin2θ)≦-1
f(x)=(bx+1)/(x^2+ax) a>0、b>0 が、2つの極値−1、−4をとるようにa、bを定め、増減を調べよ。 と言う問題で、 bx^2+2x+a=0(=g(x)とおく) の2実解をs、tとして、 f(s)=−1 f(t)=−4 g(s)=0 g(t)=0 という4式が得られますが、ここからa、bを求めることができません。 未知数4つ、式4つなので出るはずなのですが・・解と係数の関係や字数下げを駆使してみてもどうしても めちゃくちゃな式になってしまいうまくいきませんでした。 s、tはほんとはα、βと置いた方が分かりいいのですが文字化けしてしまって読む時は区別できないのですいませんがs、tでご指摘お願いします。
873 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 18:02:12 ID:d47VruyW0
⇒ -1≦ sin(2θ) <0 ⇒ (1/sin2θ)≦-1 ここのところはどういうふうに変形してるんですか・・? 全然わかりません
874 :
Z :2005/11/13(日) 18:14:16 ID:xPjvIHDZ0
変形してません。 y = 1/x のグラフを頭で眺めています(x=sin(2θ)な気持ち)。
875 :
872 :2005/11/13(日) 18:36:42 ID:d47VruyW0
自己解決しました
>>854 (a^2+b^2)(x^2+y^2)≧(ax+by)^2
この不等式の証明です。
どうでしょうか。
878 :
大学への名無しさん :2005/11/13(日) 23:20:30 ID:LEzwtI4WO
xy平面上に点A(2、3)をとり、 さらに単位円x2乗+y2乗=1上に点P(x、y)をとる。 【1】2つのベクトルベクトルOA、ベクトルOPのなす角をΘとするとき、 内積ベクトルOA・ベクトルOPの値を、Θを用いて表しなさい。 ベクトルが苦手でわかりません。よろしくお願いします。
880 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 00:01:12 ID:RdEVqFcq0
座標平面上に三点A(2,0),B(4,0),C(0,4)がある。 点D(0,1)を中心とする半径1の円に周上の点Pが次の条件を満たすとき 点Pと直線ACの距離を求めよ。 ベクトルAC・(ベクトル2AP−ベクトルAB)=|ベクトルAC|^2 回答にはBCの中点をMとして与式を変形してといていたのですが 何かしっくりこないので、別解をかんがえてみたのですが 思いつかないので、スレ違いかもしれませんが誰か教えてください。
>>880 あるかどうか分からないものを教えてくださいって言うのもどうかと思うが
P(cos(x) , 1+sin(x))とおいてガリガリ計算、とか。
882 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 00:47:48 ID:Hi5o2RgfO
878ですが、教科書見てもよくわかりません。 誰か〜教えて
>>882 きょうかしょの、2つのべくとるのなすかくと、そのないせきとのかんけいについてかいてあるところをさがしてよみなさい。
|a|<1、|b|<1、|c|<1のとき、 abc+2>a+b+c を証明せよ。 いくら考えても解りません。教えて下さい。 ちなみに(1)でab+1>a+bは証明しました。
885 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 01:45:57 ID:926sJyG70
|a|<1、|b|<1のとき|ab|<1だから、abとcについて考えると?
886 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 02:15:22 ID:DuPMcLCoO
|abc|<1ですか?
887 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 02:18:19 ID:926sJyG70
そうじゃなくて(1)でa,bのところをそれぞれabとcにできるでしょ? (ab)c+1>ab+c
888 :
何の問題なの? :2005/11/14(月) 12:19:07 ID:Dpqktzu20
857さんへ。11/3以上であってるかな?直線のベクトル方程式をだして 、z座標にー1を代入すれば4点D,E,F,Gの座標がtを用いて表せるから、 あとは成分比較して。。。がんがれ!!
889 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 18:13:08 ID:va7Q5jV40
昨日の(駿台・ベネッセ)マーク模試の 数TAの〔2〕(1)の問題で・・・ また、Cがx軸の負の部分と異なる二つの交点を持つのは・・・って問題文の意味が イマイチ理解できないんですが・・・x軸の負の部分と異なるだから→正の部分って意味じゃないんですか?
890 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 18:17:27 ID:7xx/ietS0
「Cが」「x軸の負の部分と」「異なる二つの交点を持つ」
>>891 、があるかないか・・・ってことですね?
ありがとうございました、解決しました。
坂田アキラの数列が面白いほどわかる本持ってる人に確認してもらいたいんだけど、 215Pの3項間漸化式(3)の3^n+1で割るところあるじゃん? それの一番右の3^n/3^n+1って2*3^n/3^n+1じゃない? 俺が間違ってるのかもしれないけど持ってる人いたら確認してもらいたいです
>>893 俺の本では正しく書かれていますよ。
もしかして初版で間違っているとか?ちなみに
漏れのは第2版だけど・・・
>>894 初版です・・・。第二版では
>>893 のように直っているんですか?
あと(3)の答えだけ教えてもらえませんか?俺のでは(n+1)3^n-1になっているんですが
896 :
894 :2005/11/14(月) 19:07:19 ID:/MCB5Kxt0
>>895 それってえらい間違いだよね(汗
俺の第2版は893に書いているあるようになっている。
でもって、その後は、一番右が2/3になって等差数列で解いてく。
解答はちなみに「2n*3^n-1」だよ。
俺は確かに解いていてこうなったから、正しいはずだよ。
て漏れが違っていたら・・・まあ大丈夫でしょ。
897 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 19:32:58 ID:Ya8sOLIy0
座標軸x.y.z上にA(1.0.0),B(2.1.3).C(0.1.1),D(3.2.1)があり、3点ABCを通る 平面の方程式を ax+by+cz=1とする。 [1]a,b,cを求めよ。これは解くことができました。 a=1,b=2,c=-1 [2]点Dから平面ABCに下ろした垂線がこの平面と交わる点をEとする。 点Eの座標を求めなさい。という問題がわかりませんでした。 解説には平面ABCの法線ベクトルはベクトルn=(1.2.-1)、ベクトルDE//ベクトルnだから・・・と 解説しているのですが、なぜ平面ABCの法線ベクトルがベクトルn=(1.2.-1)になるのかわかりません。 どなたか説明してもらえないでしょうか?
>>897 1番で求めた平面の方程式を見よ
参考までに直線 2x+3y=1 の法線ベクトルは(2,3)
>>896 ありがとう!俺が出した答えと同じだ
一日悩んでたけどやっとすっきりした、ホントありがとう!
900 :
896 :2005/11/14(月) 20:43:56 ID:Ya8sOLIy0
>>898 なるほど、たしかに2x+3y=1 の法線ベクトルは(2,3)になりますね。
平面ABCの方程式、x+2y-z=1の係数が法線ベクトルの成分になるの
でしょうか?
902 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 21:43:58 ID:Xun4LFZ10
>>897 平面の方程式は範囲外じゃないの?
n↑⊥AB↑、n↑⊥AC↑でn↑の成分比は出る。
外積使えばもっと早いが、大学範囲。
ax+by+cz+d=0。 ap+bq+cr+d=0。 a(x−p)+b(y−q)+c(z−r)=0。 (a,b,c)(x−p,y−q,z−r)=0。
というか、点Aを通るn↑に垂直な平面上の点をPとすると、 その平面の方程式自体がn↑とAP↑の内積=0から導かれる。
905 :
897 :2005/11/14(月) 22:27:30 ID:Ya8sOLIy0
すいません900=897でした。
>>897-904 n↑が(1.2.-1)というところがわかればその後の答えは解くことができました。
平面の方程式は範囲外なんですかね?今まで見たことなかったもので。
この問題は去年の某大学の推薦の問題なので、今年は出ないことを祈ります。
ありがとうございました。
>>905 確かに平面の方程式は範囲外ですが、空間ベクトルの概念でも解決できるので、
解けるようにしたほうがいいと思います。
907 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 23:19:31 ID:DuPMcLCoO
>>887 遅レスすいません。この場合a=ab、c=bなんですか?
908 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 23:24:12 ID:Pe3qW5rD0
センター数学についてなんですが、 2004年度本試験数学TA第4問(コ)の問題なんですけど、 答えはGじゃダメですか? Hが正解だというのは理解したんですが、Gが駄目な理由がわからないくて質問しました。 Gでも等号は成立すると思うのですが、文脈的にHしかダメですか?
910 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 23:46:00 ID:1IUGBxfl0
新課程版の山本のセンター数学IA頻出パターン30なんですが、 パターン11の[3]がわかりません。 なんで、上に凸のグラフなのに頂点が最小値なんですか?
911 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 23:52:24 ID:683bTFfs0
東大理T志望なんですが、数Cの確立分布、化学の糖やアミノ酸、物理の原子分野などは範囲ですか?
912 :
大学への名無しさん :2005/11/14(月) 23:53:20 ID:Pe3qW5rD0
>>909 すいません。長いので、一部省略させてもらいますが、以下に書きます。
第4問
一辺の長さが1の正方形ABCDの辺を1:3に内分する点をEとする。
Dを中心とする半径1の円と、線分DEとの交点をFとする。
点Fにおけるこの円Dの接線と辺AB,BCとの交点をG,Hとする。
直線GEと直線BDとの交点をIとする。
(1)
・・・
(2)
三角形BGHの内接円Iの半径rを求める。
GA=GF=GBなので、GはABの中天であることが分かる。
IからGBに下ろした垂線とGBとの交点をJとする。
JI=(コ)=rであって、JI//BEであるから、
GB:BE=GJ:JIが成り立つ。
ゆえにr=1/6となる。
です。選択肢は「GIE」「HJB」です。宜しくお願いします。
さいころの問題でわからないところがあるので教えてください。 問題 3つのサイコロを同時に振るとき、目の合計が8になる確率を求めなさい。 ↑ 答えは7/72なんですが この問題で、3つのサイコロの目の組み合わせがなぜ72通りになるのかが わからないです。あと、目の和が8になる組み合わせは (1,1,6)(1,2,5)(1,3,4)(2,2,4)(2,3,3) の5つしか思い浮かばないのですがあと2通りわからないので 教えてください。
>>912 ほらみろ。
勝手に省略するから
問題として成立してない。
>>913 とりあえず、3つのサイコロをそれぞれ区別する、と
脳内補完して考えて見れ。
>>912 何を勘違いしているのか知らないが、あきらかにIEは内接円の半径でない
>>913 約分してそーなった
216通りくらい覚えとけ・・・
918 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 00:43:00 ID:yPbN1Yfw0
>>913 (1,1,6)(1,6,1)(6,1,1)
(1,2,5)(1,5,2)(2,1,5)(2,5,1)(5,1,2)(5,2,1)
920 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 02:16:04 ID:ffOyc7Vk0
lim3x+1+(9x^2+4x+1)^2 x→∞ という問題なんだけど、これxで割って lim3+1/x+(9+4/x+1/x^2)^2にして極限値は6とするのが間違ってるようなのですが、どこがいけないのですか?
921 :
ライト :2005/11/15(火) 02:25:46 ID:7HUrZxzEO
サイコロを区別するから全てで6×6×6=216通り。でわが八になるのは(1,1,6)→三通り(2,2,4)→三通り(3,3,2)→三通り(1,2,5)→六通り(1,3,4)→六通りで計21通り。よって求める確率は21/216=7/72となる。満足したか?
922 :
ライト :2005/11/15(火) 02:27:51 ID:7HUrZxzEO
まぁオレは自己満足したわけだがWWW
>>923 挙句の果てに、途中から x^4 で割ってるぞ。こいつ。
925 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 04:35:19 ID:PsVkSgYXO
>920 恐らく問題が違うキガスル
926 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 11:23:18 ID:YcYKEO/6O
答えも解説もない問題なんでどう接していいか分からない問題があります。誰かお願いします。やはりこのような曖昧なものは解いてくれないのでしょうか。 数列{an}は初項a1=1、an+1=2an−n^2+2n(n=1、2、3………)で定義される。ある2次方f(n)に対し、数列{an+f(n)}が公比2の等比数列となるとき、f(n)を求めよ。
927 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 11:27:29 ID:+8W5ccwv0
直線x+2y-1=0上にあって2点A(1,1)、B(3,0)から等距離にある点Pの 座標を求めよ。 解答にP(1‐2p,p)とおくことができると書いてあるのですがどうやって 求めたのでしょうか?
単なる直線の方程式だろうが。
a、b、c、dは自然数。 b=c+adが成り立つ。 aとbは互いに素。 aとcは互いに素。 任意の自然数nに対し、28n+5と21n+4は互いに素であることを証明せよ。 この証明ができません。お願いします。
>>927 解答の印刷ミス。Pのx座標とy座標が逆だと思われる
>>930 合ってる。1/2を出したくないからy=pとしてるだけ。
それよりも
>>929 の問題を見直せ。
932 :
927 :2005/11/15(火) 11:49:48 ID:+8W5ccwv0
理解できました、ありがとうございます。
>>926 a_{n+1} + f(n+1) = 2(a_n + f(n)) とa_nの漸化式からa_nを消去すれば f の漸化式が出るので
f の係数を適当において比較すればO.K.
>>929 ワラタ
すいません、流れてしまいましたが
>>872 お願いします。
どういうつもりか分かりませんが
>>875 は私ではないのでスルーして下さい。
935 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 13:51:59 ID:YcYKEO/6O
>933ありがとうございます。 1/n(n+1)(n+2)=1/2・(n+2)−n/n(n+1)(n+2)になるのが分かりません。詳しくお願いします。
937 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 14:44:26 ID:ffOyc7Vk0
すみません。2乗じゃなくて平方根でした。お願いします。 lim3x+1+(9x^2+4x+1)^1/2 x→∞ という問題なんだけど、これxで割って lim3+1/x+(9+4/x+1/x^2)^2にして極限値は6とするのが間違ってるようなのですが、どこがいけないのですか?
938 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 14:46:02 ID:ffOyc7Vk0
すみません。2乗じゃなくて平方根でした。お願いします。 lim3x+1+(9x^2+4x+1)^(1/2) x→∞ という問題なんだけど、これxで割って lim3+1/x+√(9+4/x+1/x^2)にして極限値は6とするのが間違ってるようなのですが、どこがいけないのですか?
分子をxで割ったなら分母もxで割らんとまずいでないか?
もしかして、lim[x→∞] 3x+1-√(9x^2+4x+1) でないか?
941 :
929 :2005/11/15(火) 16:03:03 ID:bLLn9EyyO
(1)自然数a、b、c、dに、b=c+adの関係があるとき、aとcが互いに素でれば、aとbも互いに素であることを証明せよ。 (2)任意の自然数nに対し、28n+5と21n+4は互いに素であることを証明せよ。 (1)は出来たから省いたんですが…よろしくお願いします。
942 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 16:11:16 ID:YcYKEO/6O
すいませんが935をお願いします。
>>941 28n+5 = (21n+4)+(7n+1)
21n+4 = (7n+1)*3 + 1
944 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 16:19:34 ID:55wssMoHO
lim[h→0](2a+h)f(a)=2af(a) なんですけど(2a+h)のhはどこ行っちゃったの?
>>943 それによって互いに素だってことがわかんないんですが…
949 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 17:22:11 ID:jxFgCAzFO
878の続きなんですが、 (2)実数X、Yが条件x2乗+y2乗=1を満たすとき、 2x+3yの最大値、最小値を求めなさい。 よろしくお願いします。
x=cos(θ)、y=sin(θ) とおくと、2x+3y=2cos(θ)+3sin(θ)=√13*sin(θ+α)より、-√13≦2x+3y≦√13
951 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 17:51:43 ID:jxFgCAzFO
950このあと、どうやって最大値、最小値をだすのか教えてくれませんか?
>>948 21n+4 = 1 + (7n+1)*3 だから、(1) の結果より
21n+4 と 7n+1 は互いに素(7n+1 と 1 は互いに素だから)。
28n+5 = (7n+1) + (21n+4)*1 だから、(1) の結果より
28n+5 と 21n+4 は互いに素(21n+4 と 7n+1 は互いに素だから)
954 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 18:05:10 ID:JFiyumIg0
>>944 爆笑したw
hはリミット関数の効果でOに限りなく近づいて0とみなされたから消えちゃったんだよ〜
>>946 >>1 >他の人が読んでも問題がわかるように書きましょう。
955 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 18:07:06 ID:PsVkSgYXO
>938 問題が違うギガスル
>>872 解と係数の関係st=a/bよりa=bstをf(s)、f(t)に代入して
f(s)=(bs+1)/{t^2*(bt+1)}
f(t)=(bt+1)/{s^2*(bs+1)}
この2式の積が4になるので(st)^2=1/4。a,b>0よりst>0。よってst=1/2
∴t=1/2s b=2a
957 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 19:12:07 ID:HoKICJwX0
問 a,bを実数とするとき、f(x)=x^4+ax^2-2(a+2)x+bがただひとつの極値をもち、 かつ、その極値が正であるためのa,bの関係を求めよ。 解答: 「f(x)がただひとつの極値をもつ」 ⇔「f´(x)の符号がただ一回変化する」 ・・(A) f´(x)=2(x-1)(2x^2+2x+a+2)、 ここで、g(x)=2x^2+2X+a+2とおくと、 (A)⇔(@)g(x)の符号は変化しない、 または、(A)g(1)=0 ・・略・・ 『a≧−3/2、b>a+3 』または『a=-6,b>24』・・・答 とありますが、 私の質問: (A)⇔(@)g(x)の符号は変化しない、 または、(A)g(1)=0 が理解できません。 なぜg(x)の符号が変化しない⇔Aになるんでしょうか。
>>953 丁寧な解説ありがとうございます。よくわかりました
>>957 x-1 は x=1の前後で符号が変わるから
960 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 19:31:52 ID:HoKICJwX0
すいません、まだよくわかりません。 (A)のg(1)=0を分けているのはなぜでしょうか。 g(1)=0のとき f´(x)=2(x-1)(x−1)(・・・) となり、f´(x)=0はx=1で重解をもつので、(・・・は三重解にはならない) f(x)はx=(・・・)において唯一の極値をもち、x=1においては、U がぺちゃんとつぶれた形になるのでしょうか。
961 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 19:56:51 ID:HoKICJwX0
>>960 日本語喋れwww
g(x)の符号が一定でなくとも,g(x)がx-1にあわせてうまく符号を変えてくれればよい.(ii)はそれ.
963 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 20:12:18 ID:HoKICJwX0
レスありがとうございます。すこしわかりました。 (@)と(A)をグラフで書いたんですけど、あってますかね。
>>963 B はそれでO.K.
A はどの線を見ればよいのか分からないが
・Bのように平らになる点はない
・y=x^4のような形もありうる
程度の理解があればいいと思う.
965 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 20:57:09 ID:HoKICJwX0
966 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 21:22:47 ID:D1kokJjiO
{f(g(x))}′=f′(g(x))・g′(x)の証明をお願いします!
>>966 合成関数の微分って教科書に証明載っていないの?
ちなみにもし証明するとしても高校数学では
あんまり込み入ったことが出来ないということもあって、
合成関数の微分の証明は入試の題材にはならないだろうから
そんなもんだ位に思っておいた方がいいよ。
y=f(x), z=g(y)が微分可能である時、 lim[x→0]h(x)=0に対して o(x)=xh(x)と表される関数を用いれば、 凉=f'(x)凅+o(凅) 凛=g'(y)凉+o(凉) ここで、 o(凅)=凅ε_1(凅), lim[凅→0]ε_1(凅)=0 o(凉)=凉ε_2(凉), lim[凉→0]ε_2(凉)=0 凉=0の時、ε_2(0)=0 である。 凉=f'(x)+o(凅) 凛=g'(y)+o(凉) を用いれば、 凛=(g'(y)+ε_2(凉))凉=(g'(y)+ε_2(凉))(f'(x)+o(凅)) =g'(y)f'(x)凅+ε(凅)凅 ここで、ε(凅)=(g'(y)+ε_2(凉))ε_1(凅)+f'(x)ε_2(凉)である。 凅→0の時、ε_1(凅)→0。そしてf(x)はxで連続だから、凉→0。 故にε_2(凉)→0となるので、凅→0の時、ε(凅)→0。 故にdz/dx=dz/dy * dy/dx
訂正 凉=f'(x)凅+o(凅) 凛=g'(y)凉+o(凉) を用いれば、 凛=(g'(y)+ε_2(凉))凉=(g'(y)+ε_2(凉))(f'(x)+o(凅)) =g'(y)f'(x)凅+ε(凅)凅
970 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 21:56:06 ID:55wssMoHO
>>954 あんがと。
lim[x→2](x^2+ax−b/x−2)×lim[x→2](x−2)=
lim[x→2](x^2+ax−b)になるのがわからん。
何故lim[x→2]が二乗されないのか!!!ab×acはa^2bcだよな?
何故だ!
機種依存の文字だらけで訳わからん、
972 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 22:00:24 ID:YcYKEO/6O
>935お願いします。
973 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 22:06:36 ID:HoKICJwX0
>>972 右を通分して計算してみろ。後、テンプレを見て、数式の書き方を学べ。
>>970 テンプレを見て数式の書き方を学べ。後、教科書を読め。後、バカ?
>>977 書いてあることは、単純な合成関数の微分だよ。
どれが機種依存文字なのか分からない。。。
>>980 基本的にキーボードから入力できないものは機種依存と覚悟したほうが安全。後、バカ?
>>981 すべてキーボードから入力したが。バカ?
すごいキーボードだ(((( ;゚Д゚))))
変換して出るものも含めたらすべてキーボードからだが。 それを含まないなら漢字も機種依存文字ということに成る。 故にキーボードから入力できないものが機種依存文字という表現は適切ではない。
見た感じ凾ェだめなのか。 y=f(x), z=g(y)が微分可能である時、 lim[x→0]h(x)=0に対して o(x)=xh(x)と表される関数を用いれば、 △y=f'(x)△x+o(△x) △z=g'(y)△y+o(△y) ここで、 o(△x)=△xε_1(△x), lim[△x→0]ε_1(△x)=0 o(△y)=△yε_2(△y), lim[△y→0]ε_2(△y)=0 △y=0の時、ε_2(0)=0 である。 △y=f'(x)△x+o(△x) △z=g'(y)△y+o(△y) を用いれば、 △z=(g'(y)+ε_2(△y))△y=(g'(y)+ε_2(△y))(f'(x)+o(△x))=g'(y)f'(x)△x+ε(△x)△x ここで、ε(△x)=(g'(y)+ε_2(△y))ε_1(△x)+f'(x)ε_2(△y)である。 △x→0の時、ε_1(△x)→0。そしてf(x)はxで連続だから、△y→0。 故にε_2(△y)→0となるので、△x→0の時、ε(△x)→0。 故にdz/dx=dz/dy * dy/dx
987 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 22:50:33 ID:HoKICJwX0
988 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 22:51:10 ID:HoKICJwX0
989 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 22:51:41 ID:HoKICJwX0
991 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 23:20:02 ID:MvKe9mzt0
>>966 t=g(x)とする…(1)
dy=f'(t)dt…(2)
dt=g'(x)dx…(3)
(2)に(1),(3)を代入してdy=f'(g(x))g'(x)dxつまりdy/dx=f'(g(x))g'(x)
これでいいんじゃないの?
>>991 高校の教科書ではdy=f'(x)dxはあらわに書いてはいけない。
別に間違いじゃないけど。
>>991 それはむしろ合成関数の微分の証明の結果から
使える式なので合成関数の証明に使ってはいけないです。
記号の意味をちゃんと説明できる?
普通の数じゃないのに割り算していることに対する違和感を覚えない?
994 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 23:34:17 ID:MvKe9mzt0
dx(無限小超実数だっけ?)とdy(yの微分)との関係式を上の三式から求める、だから循環論法にはなってないはず。 最後のつまり以降は解りやすくdy/dxにしただけで、気になるならdy=f'(g(x))g'(x)dxで止めといていいですよ
995 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 23:38:11 ID:WLl6zRXRO
1000なら数学偏差値アップ
オイラーの微分法、というか元はライプニッツが考えたものだが。 なぜ教師はdyとdxを分離して考えさせないのだろうか。 オレはそれが正しいと考えて学校の教師に聞いたら dyとdxは分離して考えてはいけないと教えられた。 しかし、予備校や大学ではそれが正しいと教えられる。 単に教師の教養の差なのか、何なのか。
997 :
大学への名無しさん :2005/11/15(火) 23:49:18 ID:MvKe9mzt0
無限小超実数とかyの微分とかがどういうものかを厳密に教えないとならなくなるからじゃない? 今みたいに記号として教えとくと厳密な事は言わなくてもいいけど、文字として扱うとその正体を教えないとマズくなる。 ある程度以上の大学なら気にせず使っていいと思うんだけどねぇ。 使ってはいけない大学でも、高校教育の弊害で難しくなるような証明出さないでしょ、多分。
10種類の物質の名を記したカードと、 12種類の動物の名を記したカードがあります。 物質と動物のすべての組み合わせは120通りですが、 物質のカードの山と動物のカードの山を並べ、 双方1枚ずつ順番にめくっていったときに出現する 組み合わせは最小公倍数の60通りしかありません。 なぜ残りの60通りの組み合わせは出現しないのでしょうか。 ただし、物質、動物のカードはそれぞれ、最後までめくったら また先頭に戻り、順番は変えないこととします。
999 :
いうおいおrうぃじょf ◆eJYTdojSNQ :2005/11/15(火) 23:53:26 ID:Ifl+VmsP0
1000
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。