数学の問題を出し合うスレ

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1大学への名無しさん
 
2大学への名無しさん:2005/07/21(木) 18:01:30 ID:1XpzDMQOO
`∧_∧
(´・ω・)
( つ旦O
と_)_)
3二乗のものは重ねて表記した。:2005/07/21(木) 18:05:35 ID:dPQZWQSG0
二次関数f(x)=2xx−ax+a−1(aは定数)がある。

(1)Oを原点とする座標平面上に、点A(2,0)をとる。放物線y=f(x)が線分OA(両端を含む)と一点のみを共有するようなaの範囲を求めてね。

(配点 一問100点×1 部分点式採点法はしない)
4大学への名無しさん:2005/07/21(木) 18:07:20 ID:FmX9aQYn0
三角形ABCにおいて、acosB=bcosA が成り立つとき、三角形ABCは
どのような三角形でっちゅ?
5大学への名無しさん:2005/07/21(木) 18:38:10 ID:bXsWaS4rO
>>3 a>7,-7≧a
6大学への名無しさん:2005/07/21(木) 18:50:40 ID:bXsWaS4rO
>>5 a=4±2√2 もでした。
7大学への名無しさん:2005/07/21(木) 18:59:47 ID:BsvMmxDJO
各一列の二乗の和が等しい3×3魔法陣を1〜9を使い一つ書け。
8大学への名無しさん:2005/07/21(木) 19:00:34 ID:BsvMmxDJO
>7
もちろん1〜9の全ての数を使うこと。
9大学への名無しさん:2005/07/21(木) 19:22:32 ID:5/pM/ZylO
>>4
にとうへんさんかっけい
10大学への名無しさん:2005/07/21(木) 19:25:14 ID:Meu22qfm0
■数学の苦手分野克服スレ□
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1121913212/l50

こちらもヨロシク!
11大学への名無しさん:2005/07/21(木) 19:47:58 ID:5/pM/ZylO
>>7
ある?
12大学への名無しさん:2005/07/21(木) 20:41:54 ID:3H0ES9W3O
たまにはこんな標準問題も

【問】半径rの円を底面とする高さhの円錐に
内接する直方体の体積の最大値を求めよ。
13大学への名無しさん:2005/07/21(木) 21:09:10 ID:GRFkbSrq0
>>12
斜円錐のときがむつかしそうだね
14大学への名無しさん:2005/07/21(木) 21:31:39 ID:3H0ES9W3O
>>13
普通の円錐でよろしく〜
15大学への名無しさん:2005/07/21(木) 21:38:58 ID:bXsWaS4rO
hr^2/12 かな?
16大学への名無しさん:2005/07/21(木) 21:54:50 ID:bXsWaS4rO
最初の二次関数といい、答えたのに正解レスがこないorz
17大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:08:25 ID:3H0ES9W3O
>>15
いや、ちょい違うかな〜。
ヒント:微分
18大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:10:28 ID:3H0ES9W3O
すまん、俺の出題ミスだ…orz
内接する円柱の間違いでした…
19フェリックス:2005/07/21(木) 23:11:38 ID:OuuZ+o16O
パラメータは〇〇でとれ
20大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:14:00 ID:bXsWaS4rO
>>18 orz直方体だとあってる?
21大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:25:21 ID:3H0ES9W3O
>>20
直方体の方がたぶん難問だなw計算してみる。
円錐に内接する円柱の問題は
我ながら結構お気にいりの問題w
22大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:35:27 ID:hTRe4Xpo0
標準レベル問題

x,y,z,ωを正の数とする。任意の自然数nに対して
{(x+y)^n+(z+ω)^n}^(1/n)=(x^n+z^n)^(1/n)+(y^n+ω^n)^(1/n)
が成り立つための、x,y,z,ωに関する必要十分条件を求めよ
23大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:37:56 ID:EzcVXktxO
直方体の問題やったら、
底面が正方形で最大なことを説明したらすぐ解ける。
24大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:42:23 ID:3H0ES9W3O
>>23
微分して増減表までいったが正方形にならんかったorz
やり直してみるか。
25大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:43:17 ID:858r2E/xO
n≧3のとき
X^n+Y^n=Z^n
となるX Y Zがないことを証明せよ
ただしX Y Zは0以外とする





解けたらなんでもしてやる
26大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:45:48 ID:MhEgzL0K0
√6の√6乗の整数部分の数字を求めよ
必要ならばlog(10)2=0.301、log(10)3=0.4771を用いてもよい
27大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:52:42 ID:hTRe4Xpo0
>>25
X=3、Y=4、Z=5、n=2
あった
28大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:53:22 ID:3H0ES9W3O
>>25
中には知ってる人いるから
なんでもしてやる発言はやめときなよorz

まぁ初見で解けたらワイルズを超越するわな
29大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:53:54 ID:hTRe4Xpo0
>>27
あっミスったn≧3じゃん
ってかこれフェルマーの最終定理だろ
30大学への名無しさん:2005/07/21(木) 23:57:31 ID:ALUVUKe1O
おれふぇるまーの小定理なら昔できた
31大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:08:03 ID:KbSEint8O
>>26

14?ログ使ってないから間違いかもしれんが
32大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:12:30 ID:N5g5vNpmO
>>23 あってるかおしえてw
33大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:17:07 ID:N5g5vNpmO
あiD変わってる。俺はさっきの直方体にかんして答えた椰子です
34大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:18:12 ID:gnpiHrw20
>>31
どうやったの?
35大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:18:49 ID:N5g5vNpmO
>>24微分習ってないから使わなかったけどw三次関数の最大求めたw微分はA学期からだw
36大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:22:56 ID:KbSEint8O
>>34
14で合ってた?合ってなかったら
恥ずかしくてとても解法なんて載せられんw
37大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:26:43 ID:gnpiHrw20
いや俺もわからん。ってかlogどう使うんだ。ダミーか
38大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:32:52 ID:KbSEint8O
log6を分解してつかうんだろうな。
でも単純に√6の√6乗=αとして
左辺=(√6)/2×log6でこれの整数部分なら
出すことは容易だけど、右辺がlogαでやっかい…
俺はふつうに√6=6の1/2乗というのを使って
どんどん変形させていきました。
39大学への名無しさん:2005/07/22(金) 00:44:00 ID:QBFooFoI0
>>22
与式を(*)とおく
(@)(*)が任意の自然数nで成り立つようにする
  特にn=2の時成り立つことから
{(x+y)^2+(z+ω)^2}^(1/2)=(x^2+z^2)^(1/2)+(y^2+ω^2)^(1/2)
両辺を2乗して整理すると
x^2ω^2−2xyzω+y^2z^2=0
⇔(xω−yz)^2=0
∴xω−yz=0
(A)xω−yz=0ならば(*)が成り立つようにする
  xω−yz=0⇔xω=yz
       ⇔x/y=z/ω=αとおく
  x=yα、z=ωαと表され、これを(*)に代入すると
(*)の左辺={(αy+y)^n+(αω+ω)^n}^(1/n)
={(α+1)^ny^n+(α+1)^nω^n}^(1/n)
=(α+1)(y^n+ω^n)^(1/n)
(*)の右辺=(α^ny^n+α^nω^n)^(1/n)+(y^n+ω^n)^(1/n)
     =(α+1)(y^n+ω^n)^(1/n)
左辺=右辺なので、この時成り立つ

(@)(A)より(*)が成り立つための必要十分条件はxω−yz=0である
40大学への名無しさん:2005/07/22(金) 03:04:54 ID:n5/SIEz20
>>25
偽。
x=1,y=2,z=9^(1/3),n=3
41○○社┃━┏nn┃ ◆XhYsRJwDD2 :2005/07/22(金) 03:07:11 ID:ROe/Lw5t0 BE:201255874-
>>25
プギャ━━━m9(^Д^)━━━!!!!!!!!!!!!!!
42大学への名無しさん:2005/07/22(金) 07:36:49 ID:D4zFwmYCO
フェルマーの最終定理には確かXYZはそれぞれ整数だという条件があったと思ったんだけど
4322:2005/07/22(金) 11:20:09 ID:+htXaGRK0
>>39
正解

ではまた標準レベル問題
n個の正の数α1、α2、・・・αnがある。ただしn≧2とする。
A=α1+α2+・・・αn、B=1/α1+1/α2+・・・1/αn
とおくとき、A、Bのうち少なくとも一方はnよりも小さくないことを証明せよ。
44大学への名無しさん:2005/07/22(金) 11:23:56 ID:dfQexrAd0
半径1の半円がある。
この半円に含まれる楕円の面積の最大値を求めよ。
45大学への名無しさん:2005/07/22(金) 11:25:27 ID:N5g5vNpmO
いちいち"標準レベル"とか書く辺りがなんかあれだなwwww
46大学への名無しさん:2005/07/22(金) 11:27:42 ID:F6TwZTUl0
>>45
入試では極めて標準レベルだと思うが・・・
47大学への名無しさん:2005/07/22(金) 12:47:13 ID:EZChTBb+O
>>43
河合の大学受験科の問題そのままやん。その前に出したやつも。
48大学への名無しさん:2005/07/22(金) 14:46:39 ID:0ArI6MR30
問題

xy平面上の点(a,b)は、aとbがともに有理数の時有理点と呼ばれる。xy平面に
おいて、3つの頂点がすべて有理数である正三角形は存在しないことを示せ。
ただし、必要ならば√3が無理数であることを証明なしに用いて良い。
49大学への名無しさん:2005/07/22(金) 15:16:29 ID:KbSEint8O
>>47
なんだ。オリジナルじゃないのかよ。
50大学への名無しさん:2005/07/22(金) 18:29:00 ID:cDd/Y1+70
>>48
異なる二つの有理点を任意に取りそれぞれA,Bとして、
↑AB=(x,y)を行列使って±60度回転させて証明終了
51大学への名無しさん:2005/07/24(日) 11:55:23 ID:C6wdnAlD0
ここで一丁簡単なやつを・・・

男子4人、女子2人の合計6人を1列に並べるとき、
女子2人が両端に来る確率を求めよ
52大学への名無しさん:2005/07/24(日) 11:55:58 ID:C6wdnAlD0
もう一個

男子4人、女子2人の合計6人を1列に並べるとき、
女子2人が隣り合う並べ方は何通りあるか
53たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/07/24(日) 11:58:49 ID:NQ+N2VNR0
男子4人、女子2人の合計6人が乱交するとき、
何通りの組み合わせが考えられるか。
54大学への名無しさん:2005/07/24(日) 12:01:35 ID:xsWlW8ENO
>51->52
中学生か

>53
小学生か
55大学への名無しさん:2005/07/24(日) 12:13:18 ID:xsWlW8ENO
>11
アリマスヨ
56大学への名無しさん:2005/07/24(日) 21:53:26 ID:F+qQh0T4O
力試しにどうぞ(偏差値55レベル)

関数y=x^2(x≧0)上を動く点Pがあり
点Pにおけるy=x^2の法線と
点P以外のy=x^2との交点を点Qとする。
このとき点Qのx座標のとりうる最大値を求めよ
57大学への名無しさん:2005/07/24(日) 22:06:12 ID:z9oQfxFW0
n=0,1,2,3,・・・・・のとき
f(x)=x^n (x∈(−∞,∞))
は任意の点cで連続である。

この証明をお願いします。
58ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/24(日) 22:26:25 ID:cYsWtmPY0
答える奴最近少なくなってきてるね

>57両端から極限

三角形が鋭角である確率は?
59大学への名無しさん:2005/07/24(日) 22:48:41 ID:F+qQh0T4O
なかなか良いオリジナル問題なんだがな〜
答える方が少ないのはちょい残念orz
まぁ偏差値60以上の人はとけるだろうから
やらなくてもいいんだけどねw

鋭角三角形!?そんなの確率で出せるん?
60大学への名無しさん:2005/07/24(日) 22:51:08 ID:JyGg0E6V0
>>59
x座標が-a-1/2aまで求めたけど最大値が解らない件orz
61大学への名無しさん:2005/07/24(日) 22:55:37 ID:xsWlW8ENO
>60
仲間よ…orz
おれも-t-1/2tまで出たがわからん
というかここまではだれでもできるけどこっからが難しいんだろうな…

理系範囲か?
62大学への名無しさん:2005/07/24(日) 22:57:16 ID:F+qQh0T4O
その形を見たらアレでしょ!
a>0で、a+1/aみたいな形になったら!?
63大学への名無しさん:2005/07/24(日) 22:58:20 ID:xsWlW8ENO
>62
いやそれ考えたさ…絶対値での最小値出たさ…
64大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:03:17 ID:F+qQh0T4O
-t-1/2t=-(t+1/2t)
t+1/2t≧2√(t×1/2t)=2√(1/2)=√2
よって‐√2
65大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:04:28 ID:xsWlW8ENO
>64
いや…求めるのは最大値ですよ…
66大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:04:47 ID:cH9RyAOz0
では、
m、nは自然数でm<nをみたすものとする。m^n+1,n^m+1がともに
10の倍数となるm、nを1組与えよ。
67大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:06:41 ID:F+qQh0T4O
t+1/2t≧√2より
‐(t+1/2t)≦‐√2
これでいかが?
68大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:07:45 ID:xsWlW8ENO
>66
m=10 n=20
あぁごめんなさい
69大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:09:07 ID:xsWlW8ENO
見まちがえた…んなわけねぇじゃん…orz
70大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:10:22 ID:xsWlW8ENO
>67
いや、プラスもありえるはずなわけで…
7157:2005/07/24(日) 23:10:57 ID:z9oQfxFW0
やりかたを詳しく教えてください。

72大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:11:16 ID:xsWlW8ENO
>67
条件見逃してましたorz
ごめんなさいごめんなさいぃ……
73大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:12:22 ID:QUN1V4hq0
素数が永遠に続くことを示せ
74大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:13:31 ID:F+qQh0T4O
m=9、n=9か
75大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:14:14 ID:xsWlW8ENO
>73
それ知ってる
簡単な数学の〜とかいう本だっけ?
あれはなるほど、って思った
76大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:14:27 ID:cH9RyAOz0
10000に最も近い素数を求めよ
77大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:15:02 ID:xsWlW8ENO
>74
m<n
それなら3と3もいけちゃう
78たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/07/24(日) 23:15:47 ID:NQ+N2VNR0
>>73
2以上の整数xについて、
閉区間(開区間)[x,2x]には少なくとも1つの素数が含まれるということが知られている。
79大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:16:32 ID:F+qQh0T4O
ああしまったorz
じゃあ9と19か。
80大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:16:58 ID:xsWlW8ENO
>76
8191?
81大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:17:38 ID:xsWlW8ENO
>79
解説お願いします…
82大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:18:06 ID:cH9RyAOz0
cos5θ=f(cosθ)をみたす多項式f(x)を求めよ
83大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:21:54 ID:UKiz+337O
去年のおれ<x<来年のおれのとき
xをみたす悩みを答えなさい
84ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/24(日) 23:23:11 ID:cYsWtmPY0
73
背理法でやらせていただきます

素数が有限個と仮定
その全ての素数の積に1を足した数をXとする
Xはどの素数で割っても割り切れない
Xを割れるのは最大の素数より大きな素数かX自身が素数
仮定に反する
以下略

これは高校の範囲?
85たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/07/24(日) 23:24:19 ID:NQ+N2VNR0
その全ての素数の積に1を足した数をXとする
Xはどの素数で割っても割り切れない

これマジ?何の定理??
86大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:25:24 ID:xsWlW8ENO
>78
素数が無限には続かないと仮定する。
最大の素数をNとする。
するとN+1は1〜Nのどの数も約数に持たない。よってN+1は素因数分解できないのでN+1は素数となり、仮定に反する。
背理法により題意は示された。
87ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/24(日) 23:26:33 ID:cYsWtmPY0
たとえばa,b,cについてabc+1はa,b,cのどれでも割れないのは自明
88大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:27:05 ID:F+qQh0T4O
>>81
実験的だからあまり好きな答えじゃないな…
とりあえずm^nとn^mの一桁目が9かつ
mとnが奇数だからそこから実験してみた。
3のn乗の一桁目は3→9→7→1の周期。
7のn乗の一桁目は7→9→3→1の周期
9のn乗の一桁目は9→1→9→1の周期
ここでnが奇数のときに一桁目が9とわかる。
同様に、(一桁目だけ知りたいので)19のn乗
においても同じことが言えると推測できる。
89大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:27:08 ID:xsWlW8ENO
ごめん、>86はミスってるわ。>84が正しい。

>85
考えればわかること。
90大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:28:28 ID:cH9RyAOz0
>>85
定理でもなんでもない。普通に考えたらそうだ。
有限個と言ってるんだぞ。zまでしかないとして、
abc…z+1 これが割り切れるか?
91大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:29:03 ID:xsWlW8ENO
>88
なるほど……
92ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/24(日) 23:30:35 ID:cYsWtmPY0
88みたいな才能がおれには無い
93たたたたたか ◆uOcqX.5YYo :2005/07/24(日) 23:30:43 ID:NQ+N2VNR0
>>87
あー、理解した
94大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:32:46 ID:xsWlW8ENO
>92
元気出せ。たいていはないさ。

…orz
95大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:33:05 ID:cH9RyAOz0
>>88
そう正解。
これは96年度京大後期第2問
96大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:34:35 ID:xsWlW8ENO
>76
答えは…?
8191?
97大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:35:58 ID:F+qQh0T4O
>>92
いや、数学偏差値自体はそこまで高くないんですよ

ちなみに当方は名大理志望の再受験生ですw
98ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/24(日) 23:36:01 ID:cYsWtmPY0
これが実験というやつか、、、
文系の俺ははじめてみた
99大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:39:03 ID:u/Ufm8xPO
俺が解けるのは>>52くらいしかないorz
1/3
100大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:39:08 ID:xsWlW8ENO
問題投下
a、bが互いに素な自然数であるとき、
aX+bY=1となる整数X、Yが存在することを証明せよ。

これは解けませんでした…ムズいよ…
101大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:42:13 ID:F+qQh0T4O
>>100
ぶっちゃけ知らなきゃ解けない問題の気がw
俺も忘れましたw確か合同式を使うと良いらしい。
合同式を使わないとヤバい解答だった覚えがある。
この問題、予備校講師に聞いたんだけど
その講師できなかったよw
102大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:43:22 ID:cH9RyAOz0
>>100
これも背理法かな。a=st,b=utと仮定して、式をみたすx、yが存在しない
ことを示す。
103ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/24(日) 23:43:37 ID:cYsWtmPY0
99
正解
解き方は腐るほどあるから省略
104大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:44:39 ID:xsWlW8ENO
>101
合同式…?それはいらんと思う。
まず方針立てるのがキツいわ。立てりゃ簡単なんだけどな。
105大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:46:01 ID:xsWlW8ENO
>102
それは不完全ですな。
だからといってaX+bY=1が存在するとは限らない。
106大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:47:30 ID:xsWlW8ENO
>102
>76の答えを…
107ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/24(日) 23:48:04 ID:cYsWtmPY0
102
逆(裏だったかな)の背理法とか頭こんがらがるけど
多分おかしいとは思う
108大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:48:38 ID:z9oQfxFW0
n=0,1,2,3,・・・・・のとき
f(x)=x^n (x∈(−∞,∞))
は任意の点cで連続である。

この証明をお願いします。


f(c+h)-f(c)=(c+h)^n-c^n=nC1c^(n-1)+・・・・・+nCnh^n

まではわかるんですけど、その後をお願いします。


109大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:50:09 ID:cH9RyAOz0
aX+bY=t(sX+uY)=1
ここでtは2以上の整数であるが、その時sX+uYは整数にならない。
このため不適である。
110大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:52:32 ID:2NaaBzzM0
問題
x、y平面上に点A(cosθ_1、sinθ_1)、点B(cosθ_2、sinθ_2)
があり線分ABの中点を点Cとする。
A、Bが条件-θ≦θ_1、θ_2≦θをみたしながら動くとき点Cの存在範囲を
もとめよ。
ただし、θは0≦θ≦πをみたす定数とする。
111大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:52:44 ID:SznzLAqI0
問題:s=2パイrh[r]
112ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/24(日) 23:54:02 ID:cYsWtmPY0
108
ε,δは使って良いんですか?
おれも最近独学で読んだばっかだけど
113大学への名無しさん:2005/07/24(日) 23:56:22 ID:cH9RyAOz0
>>109
続き
次にa=3,b=2とする。このときX=1,Y=-1とすれば題意をみたす。
いかが?
114ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/24(日) 23:59:28 ID:cYsWtmPY0
連続関数の合成関数は連続関数ってのは108に入るのかなぁ


スレ違いになってきたので以下普通に戻ります
115大学への名無しさん:2005/07/25(月) 00:01:43 ID:e9GtqEzj0
>>100
結局互いに素でなかった時、みたすものがないとまず証明。
次に実例を1つ出して証明を終える。
116ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 00:02:04 ID:wJTuJ2yr0
110
「_」ってどういう意味ですか?房ですまんが
117大学への名無しさん:2005/07/25(月) 00:02:59 ID:SBZFs4kRO
>109
すいません、方針がわかりません…
118大学への名無しさん:2005/07/25(月) 00:04:41 ID:d8XK6haTO
多分下についてるaとかbとか1とか2とかmaxとか…
119大学への名無しさん:2005/07/25(月) 00:05:15 ID:SBZFs4kRO
>115
互いに素な全てのa、bで、ってことです。説明不足ですみません。
120大学への名無しさん:2005/07/25(月) 00:07:09 ID:e9GtqEzj0
だからtが2以上の公約数、s、uが互いに素であるとする。
この時t(sX+uY)は整数。しかし1なんだよ。
ここで矛盾が生じるということ。
121108:2005/07/25(月) 00:18:25 ID:+2oo/bdq0
ε,δは使わないんです。
書いた式を変形させていくってヒントがあるんですよ。

f(c+h)-f(c)=(c+h)^n-c^n=nC1c^(n-1)h+・・・・・+nCnh^n

この後は、
|h|<1とすれば、|h^r|≦|h|(r≧1であるから)

|nC1c^(n-1)h+・・・・・+nCnh^n|≦ nC1|c|^(n-1)|h|+・・・・・+nCn|h|^n≦

この先が分からないです。




122大学への名無しさん:2005/07/25(月) 00:23:34 ID:SBZFs4kRO
>115
実例を1つ出すことでは全てで成り立つ証明にならないんでは?
123ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 00:41:01 ID:wJTuJ2yr0
121
f(c+h)-f(c)→0(h→0)が証明すること
0≦|nC1c^(n-1)h+・・・・・+nCnh^n|
nC1|c|^(n-1)|h|+・・・・・+nCn|h|^n≦0(∵定数×h、h→0)
だからすでに解けてんじゃないの?
124108:2005/07/25(月) 00:49:20 ID:+2oo/bdq0
≦0にならないから、もう1つ式がほしいようです。
125ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 00:56:18 ID:wJTuJ2yr0
全部hの項だろう?
強いて言うなら
≦nC1|c|^(n-1)|h|+nC2|c|^(n-2)|h|+・・・+nCn|h|
=|h|{nC1|c|^(n-1)+nC2|c|^(n-2)+・・・+nCn}→0

これじゃだめ?
126108:2005/07/25(月) 01:06:17 ID:+2oo/bdq0
その後の式って
≦nC1|c|^(n-1)|h|+nC2|c|^(n-2)|h|+・・・+nCn|h| ≦|h|((|c|+1)-1)
って書いてあるんですけど、これってなりますか??
127大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:08:58 ID:wBdIKsqG0
>>100
b>a>1とする。

あるbより小さい整数x[i](>1)がbと互いの素であるとすると
nx[i]<b<(n+1)x[i] なる整数nがひとつ存在する。
ここでx[i+1]を x[i+1]=(n+1)x[i]-b
で定義すると、x[i+1]>0,x[i+1]<x[i],x[i+1]とbは互いに素
を満たす整数x[i+1]が一意に定まる。
x[i+1]はx[i]とbの整数倍の和で書ける。

初項a=x[1]≧2として上記の操作を繰り返すことにより、
数列x[j]を帰納的に定義すると、
この数列の各項はbと互いの素な正の整数であり、aとbの整数倍の和で書ける。
単調減少性により、ある有限の整数mが存在してx[m]=1となる。

ここでx[m]はaとbの整数倍同士の和で書けたので、
x[m]=aX+bY=1なる整数X,Yが存在する。

あとは適当に穴を埋めれば出来ると思う。
128大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:10:52 ID:Ec+fU+ntO
n人が1回じゃんけんして愛子になる確率
129大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:14:33 ID:YFiXI6rv0
x^n+y^n=z^n
を満たすnが3以上の整数は存在しないことを証明せよ。
130ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 01:14:51 ID:wJTuJ2yr0
だんだん疲れてきた。。
123の時点で
nC1|c|^(n-1)|h|+・・・・・+nCn|h|^nで0に収束するやろ?
nC1|c|^(n-1)|h|→0
nC2|c|^(n-2)|h|^2→0



nCn|h|^n→0
131108:2005/07/25(月) 01:18:52 ID:+2oo/bdq0
ノアさんのは理解できました。
でも、教科書にはnC1|c|^(n-1)|h|+nC2|c|^(n-2)|h|+・・・+nCn|h| ≦|h|((|c|+1)-1)
が成り立つって書いてあって、それは教科書のミスだって思うんですけど・・・。
132ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 01:19:04 ID:wJTuJ2yr0
128
自信は無いが(1/3)^(n-1)
129
志村・谷山予想よりその系である・・・
133ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 01:21:54 ID:wJTuJ2yr0
131
実際そういう式変形の類は苦手だから他の人にパス
134大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:24:57 ID:tfgVpShA0
>>132
数字が妥当かどうかくらい確認しよう.
135ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 01:25:01 ID:wJTuJ2yr0
128
グーチョキパーがあった
普通にとくとややこしいなぁぁ
誰か綺麗に解いて
136大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:27:08 ID:SBZFs4kRO
>127
……高校生?すごい解き方だな…それはまったく思いつきそうにないな…
用意してた答えは、aX=b(-Y)+1と表すことができることを示す、というものです。

具体的には、
a、2a、3a、…、baをbで割った余りは0以上b-1以下。
ia、ja(1≦i<j≦b)をbで割った余りが一致するとすると、ja-ia=(j-i)aはbの倍数
1≦j-i≦b-1より、これはaとbが互いに素に矛盾
1≦i<j≦bのときia、jaをbで割った余りは異なる
従ってa、2a、3a、…、baをbで割った余りは0、1、2、…、b-1の全てを取る
よってbで割って商が-Y、余りが1となるaXは存在する
そのときaXはaX=b(-Y)+1と表せる
証明完了。
137大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:28:57 ID:g4z98hyXO
>>129
またか。模範解答を書いてくれるかな?
解答が知りたいんだ。頼んだよOTL
出題するからには解答知ってるんでしょ?
138大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:29:03 ID:SBZFs4kRO
じゃんけんは余事象でできそ
ねみぃ…
139ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 01:29:47 ID:wJTuJ2yr0
1−3×(2nー2)/3n
余事象ごり押し
140大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:30:47 ID:SBZFs4kRO
>137
おれも知りたい


何文字ぐらいになることやら
141大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:35:30 ID:g4z98hyXO
>>129
とりあえず問題に不備があるんだけどなw
フェルマーの最終定理の証明希望。
どっかのサイトのコピペなしでお願いしますw
さすがに無理かw
142大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:38:11 ID:v5nwBq3xO
>じゃんけん

{n^3-3(n-1)(1/3)^n}/n^3

なんか複雑になったorz
143大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:38:49 ID:wBdIKsqG0
>>136
そっちのほうがスマートですね。
なんか合同式を使う方法もあるらしいし
いくつか解答はありそうだね。
144大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:42:30 ID:v5nwBq3xO
なんかわけわからんことしてるww

{3^n-3(n-1)(1/3)^n}/3^n
で。
145ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 01:47:24 ID:wJTuJ2yr0
俺もw
1−3×(2^nー2)/3^n

俺も自信があるがチョイ違うな>>144
どっちが正解なんだろう
146大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:47:56 ID:tfgVpShA0
>>144
書き込む前に,n=2,3あたりで確かめてみよう.
147ノア ◆q4/FFMm2Pw :2005/07/25(月) 01:53:05 ID:wJTuJ2yr0
相加平均相乗平均を幾何的に証明せよ(二数の場合)
148大学への名無しさん:2005/07/25(月) 01:53:46 ID:SBZFs4kRO
>141
xyzについて条件なしだな…
149Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 14:28:16 ID:CCujYgPF0
xyz空間内で(2,-1,3),(3,-1,-1),(0,-3,1)を通る円の中心の座標を求めよ。
150大学への名無しさん:2005/07/25(月) 14:30:25 ID:Ec+fU+ntO
俺は一次関数しかわからねえんだよ!!!!!
151大学への名無しさん:2005/07/25(月) 16:44:33 ID:v5nwBq3xO
俺おもいっきり確率まちがってるな○| ̄|_

>>149
(1/2,0,1/2)

今度こそ合っててくれ
152Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 17:05:04 ID:CCujYgPF0
>>151
残念。。
どうやってやりましたか?
153大学への名無しさん:2005/07/25(月) 17:11:36 ID:v5nwBq3xO
中心から3点までの距離が等しい。としてやりますた(´・ω・`)
154Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 17:13:03 ID:CCujYgPF0
>>153
それだと出ないでしょう。
式が二つで文字三つだし。
155大学への名無しさん:2005/07/25(月) 17:20:00 ID:SBZFs4kRO
>149
円なの?球ではないの?
156Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 17:20:57 ID:CCujYgPF0
>>155
円です。
157Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 17:21:42 ID:CCujYgPF0
3点で球は決まらないでしょう。
158大学への名無しさん:2005/07/25(月) 17:21:57 ID:v5nwBq3xO
中心をO,3点をA,B,Cとして
OA=OB
OB=OC
OC=OA
の3式はダメ?
159Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 17:22:49 ID:CCujYgPF0
>>158
その三つが同時に成り立つことは
最初の二つが同時に成り立つことと同値ですよ。
160大学への名無しさん:2005/07/25(月) 17:25:30 ID:UzFunU6d0
「全ての5より大きい整数は3個の素数の和で表される。」
これを証明しなさい。もしくは反例をあげなさい。
161○○社┃━┏nn┃ ◆XhYsRJwDD2 :2005/07/25(月) 17:28:34 ID:0s2itAAZ0 BE:129379829-
162○○社┃━┏nn┃ ◆XhYsRJwDD2 :2005/07/25(月) 17:29:39 ID:0s2itAAZ0 BE:107816235-
1は素数だったかな
163大学への名無しさん:2005/07/25(月) 17:30:09 ID:v5nwBq3xO
>>159
そうですね。。。
てことは答えが出たのは俺が計算ミスしたから?
164Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 17:31:19 ID:CCujYgPF0
>>162
1は素数ではありません。
>>163
おそらく。
165○○社┃━┏nn┃ ◆XhYsRJwDD2 :2005/07/25(月) 17:32:23 ID:0s2itAAZ0 BE:150942637-
ゴールドバッハかなんかの予想か
166大学への名無しさん:2005/07/25(月) 17:36:05 ID:g4z98hyXO
ちょっとした話題

1はトリビアル(トリビア?)な約数という
名前がついていたな。つまりは無駄な約数。
そもそも素数の定義はなんだ?
1とその数以外に約数をもたない数でいいのか?
167大学への名無しさん:2005/07/25(月) 17:38:09 ID:1bPz8cI20
>>163
その条件に
点Oは平面ABC:-4x+5y-c+16=0上の点
を足したらどうなる?
168二代目カカロット:2005/07/25(月) 17:44:53 ID:PFx6Hsna0
>>164
珍しい人発見
169大学への名無しさん:2005/07/25(月) 17:52:23 ID:SBZFs4kRO
>166
その通り。
170大学への名無しさん:2005/07/25(月) 17:55:03 ID:B4v9eqar0
>>168
うそこけ。初代だろーが!w
171Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 18:08:03 ID:CCujYgPF0
>>167
まあそれで一意にきまるわけですけどね。。
172二代目カカロット:2005/07/25(月) 18:19:41 ID:PFx6Hsna0
>>170
これはあくまでもHNですよ、落ち着いてください
173Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 18:21:00 ID:CCujYgPF0
>>172
オヒサシブリ!
174大学への名無しさん:2005/07/25(月) 18:30:50 ID:v5nwBq3xO
>>167を用いて
z成分 23/28 がでてきた
また計算ミスかなorz
175Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 18:32:33 ID:CCujYgPF0
>>174
おkですよ。
まあぼくの想定答案では>>158の三式はつかいませんが。
176大学への名無しさん:2005/07/25(月) 18:38:51 ID:v5nwBq3xO
>>175
ヨカッタヽ(´ー`)ノ

その方法はベクトル使いますか?
177大学への名無しさん:2005/07/25(月) 18:38:52 ID:RgQFW8mXO
X^2+Y^2+Z^2+aX+bY+cZ=0にABCの座標代入してa,b,cを決めて,そのあと外積でも使ってABC平面に垂直なベクトル求めれば正斜影ベクトルで求まるのでは?
178Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 18:50:58 ID:CCujYgPF0
>>176
ベクトルは使いますよ。
179大学への名無しさん:2005/07/25(月) 19:09:52 ID:v5nwBq3xO
外積とかワカンネ
sinだったかな…
180大学への名無しさん:2005/07/25(月) 19:16:18 ID:1bPz8cI20
いや内積とは別物ね。
スカラーじゃなくてベクトルだし
外積と正射影は便利だから知っといた方が良さげ

てか。
>>167のcって何だ俺orz
181大学への名無しさん:2005/07/25(月) 19:40:43 ID:v5nwBq3xO
3点を順にA B C とすると
AB=BCの二等辺三角形。
ACの中点をMとして円の中心OはBM上にある。

あとはベクトルで解きますた
182大学への名無しさん:2005/07/25(月) 19:42:22 ID:QmTJUjqwO
>177
ベクトル解析じゃね?
183大学への名無しさん:2005/07/25(月) 19:48:20 ID:QmTJUjqwO
>147
三平方の定理
184大学への名無しさん:2005/07/25(月) 20:02:21 ID:QmTJUjqwO
半径1の円に内接する正N角形の対角線の積がは何になるか?
185二代目カカロット(仮):2005/07/25(月) 20:03:28 ID:PFx6Hsna0
>>173
おひさしぶりであります!
っていうか>>170はジオンダイクソ氏かな?w
186Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 20:18:15 ID:hOLOO2HE0
>>181
要するにOっていう点は、辺ABの中点をD,辺BCの中点をEとおくと,
Dを通り辺ABに垂直な平面と,
Eを通り辺BCに垂直な平面と,
平面ABCの
交点なわけですよね。

空間内の平面の方程式をご存知の方なら、その3つの平面をx,y,zの1次方程式に
なおせばよいし,
平面の方程式をご存じないからなら
AO↑=sAB↑+tAC↑と
DO↑・AB↑=0と
EO↑・BC↑=0
から得られます。
187大学への名無しさん:2005/07/25(月) 21:14:48 ID:v5nwBq3xO
>>186
最後の3つの式から求めるには、AOベクトルの成分をsとtで表して
あとの2つの内積の式に代入して求めればいいんですか?
188Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 21:55:35 ID:hOLOO2HE0
>>187
そうです。
O(x,y,z)とすれば,第1式から,x,y,zがsとtで表されるので
第2式と第3式はsとtだけの(1次)方程式になりましょう。
189大学への名無しさん:2005/07/25(月) 23:03:34 ID:v5nwBq3xO
あー、なるほど
理解しますた

(25/14,-45/28,23/28)

どうですか?
190Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 23:16:36 ID:atEICu9Y0
>>189
はい。おkです。
191Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/25(月) 23:18:03 ID:atEICu9Y0
A,Bは二次の正方行列でA^2=B^2,AB=Oをみたすとする.
このときBA=Oであることを示せ.
192大学への名無しさん:2005/07/26(火) 00:07:30 ID:pvgm7nL8O
行列むずかしいぽ

>>189もなんだかてこずりすぎたな
193大学への名無しさん:2005/07/26(火) 03:39:54 ID:DanPS5j+O
大学生範囲で2題

【1】lim(n→∞)1/n=0を証明せよ。
(数学科1年範囲)

【2】
自然対数e>2.7を示せ。
(理系大学生1年範囲)
194大学への名無しさん:2005/07/26(火) 04:09:07 ID:GxJ0UTwr0
εとアルキメデスの公理を使う
195大学への名無しさん:2005/07/26(火) 09:52:09 ID:DanPS5j+O
>>194
正解!解答は合ってるだろうからいいや。
これはもちろんオリジナルじゃないけど
この証明はシンプルだけどすばらしいよね。
196大学への名無しさん:2005/07/26(火) 10:02:42 ID:NHyOKTxi0
正n角形と各頂点から放射状に伸ばした線とで区分けされ、方向の固定された図を 
 『n角地図』と呼ぶことにする。n角地図を異なる4色で塗り分ける場合について 
 以下の各問いに答えよ。ただし、同じ色を何回使ってもよいが、隣り合う領域とは 
 異なる色でなければならない。      (注:図は略図とします。ねこぱぱ) 


       三角地図  |    四角地図  \ /  
             △           □   
            / \         / \  


 (1)三角地図を塗り分ける場合の数(塗り方の総数)を求めよ。
 (2)四角地図を塗り分ける場合の数を求めよ。
 (3)五角地図を塗り分ける場合の数を求めよ。
 (4)n角地図(n>3)を塗り分ける場合の数を求めよ。
197ずれた:2005/07/26(火) 10:14:38 ID:NHyOKTxi0
\ /  |
 □   △
/ \ / \
198大学への名無しさん:2005/07/26(火) 10:15:14 ID:NHyOKTxi0
こんな図で勘弁して。麻布大の問題です。
199Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/26(火) 12:56:36 ID:vQAMq5j90
>>194-195
デデキントカットと自然数の整列性から
というべきでは?
200大学への名無しさん:2005/07/26(火) 13:08:14 ID:gMLQGFiqO
200
201壬生代表佐藤遙:2005/07/26(火) 13:15:31 ID:fqol2myNO
>>196
24通り 72通り 120通り

4{2^n+2(-1)^n}通り
202大学への名無しさん:2005/07/26(火) 13:30:23 ID:DanPS5j+O
>>199
イプシロン論法とアルキメデスでOKですよ〜
いちお数学科の教授に聞いた答えだから
これで合っていると思います

ちなみに【2】は高校範囲にするなら

(1)e^x>1+x+x^2/2!…x^n/n!を証明しなさい
(2)e>2.7を示せ
203Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/26(火) 15:09:16 ID:eIAO37aQ0
>>202
えとですね。
>>193のlim(n→∞)1/n=0という命題そのものが
アルキメデスの原理の言い換えのようなものです。
ε-Nをつかうってのは表現の方法に過ぎません。
つまり>>193の【1】は「アルキメデスの原理を証明せよ」
って問題だともとれるわけです。
そのこたえに「アルキメデスの原理からおk」ってのはまずいでしょ
ってことです。
アルキメデスの原理は
自然数の整列性と実数の連続性公理(と背理法)から導かれます。

自然数の整列性:「自然数全体の集合の空でない部分集合は、必ず最小の元を持つ」
実数の連続性公理:「上に有界な増加数列は収束する」
(実数の連続性公理はいくつもの同値な形がありますが、【1】を示すのに必要な形にしておきました。」
204教えてくれ;:2005/07/26(火) 20:58:39 ID:aHBHo4z5O
□□□□□


□□□□□  ※ □は席


このような席の配置で、8人が座るとき、AとBが隣り合う確率。
205大学への名無しさん:2005/07/26(火) 22:01:07 ID:+ar5f5HiO
>203
できれば高校範囲超えないでほしい…
206大学への名無しさん:2005/07/26(火) 22:27:41 ID:Y7Og6vpx0
>205
>>193の問題は厳密に証明しようとするならば大学範囲なので
それに合わせて言ったのでは?確かに板違いだけどな(w
207大学への名無しさん:2005/07/26(火) 22:29:16 ID:XPGV8TYp0
aは0<a<πをみたす定数とする。π=0,1,2,…に対しnπ<x<(n+1)πの範囲に
sin(x+a)=xsinxをみたすxがただ一つ存在するので、このxの値をxnとする。
(1) 極限値lim(n→∞)(xn−nπ)を求めよ。
(2) 極限値lim(n→∞)n(xn−nπ)
208大学への名無しさん:2005/07/26(火) 22:32:18 ID:XPGV8TYp0
>>207
訂正 π=0,1,2…→n=0,1,2… です
209大学への名無しさん:2005/07/26(火) 22:34:57 ID:wRsIlVfU0
集合A,B,Cの間に,
A∩C=B∩C
A∪C=B∪C
なる関係が成り立っているという.このとき,A=Bであることを示せ.
210大学への名無しさん:2005/07/27(水) 00:47:32 ID:+9KpTARu0
人間が永遠に生きることはないことを証明せよ
211大学への名無しさん:2005/07/27(水) 01:16:00 ID:0okkwqL20
>>161

6=2+2+2 だから反例にならないんじゃ?

異なる3つの素数という条件はないよね
212Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/27(水) 01:49:04 ID:Haa1MpZ70
>>211
ありゃだれかもいってたように、ゴールドバッハ予想(に簡単に帰着できる命題)
ですよ。未解決。
213大学への名無しさん:2005/07/27(水) 03:04:08 ID:LqlJnxHS0
オリジナルの問題で簡単すぎずに大学に入試で出そうな問題を
提示するのは糞難しいんですが

214二代目かかろっと(仮):2005/07/27(水) 03:18:18 ID:HiUAblwa0
>>213
そうですね、本当にそう思います
215大学への名無しさん:2005/07/27(水) 07:33:16 ID:hqNbWbqk0
>>213
難しいからこそやりがいがあるんじゃないか
216大学への名無しさん:2005/07/27(水) 13:28:46 ID:MqNpx6dY0
x,y,zを正の実数とし,xyz≧1を満たすとき

(x^5-x^2)/(x^5+y^2+z^2)+(y^5-y^2)/(x^2+y^5+z^2)+(z^5-z^2)/(x^2+y^2+z^5)≧0

を証明せよ
217DB:2005/07/28(木) 22:58:20 ID:F10pAc0nO
過疎だから問題でも。出題ミスはないはずだが
あったら指摘してください。

(誘導ナシ:偏差値55〜60、アリ:50)
【問】
log(tan(1000乗根√e))と1/1000との
大小を比較せよ。

誘導は10行ぐらい下に










(1)x>0のとき、tanx>xを証明せよ
218DB:2005/07/28(木) 23:09:39 ID:F10pAc0nO
おっと誘導で出題ミス。0<x<1にしといてくれ
219にーと:2005/07/28(木) 23:40:10 ID:kcELEyB10
>>217
0<t<1の範囲でf(t)=tan(t)-tを考える。
f'(t)=(1-cos(t))(1+cos(t))/(cos(t))^2となりf(t)は単調増加。
従って0<t<1の範囲ではtan(t)>t

t=e^xとおくと(定義域は0<t<1よりx<e)
tan(e^x)>e^x
両辺正より対数をとって
log{tan(e^x)}>log(e^x)
即ち
log{tan(e^x)}>x
が成立する。

ここでx=1/1000は定義域に含まれるので
log{tan(e^(1/1000))}>1/1000




220DB:2005/07/28(木) 23:42:33 ID:F10pAc0nO
すばらしい!OKですね。
221にーと:2005/07/28(木) 23:44:35 ID:kcELEyB10
暇人なので問題きぼんぬ
222DB:2005/07/28(木) 23:45:33 ID:F10pAc0nO
オリジナル問題じゃなくていいなら
問題集から抜粋できますが?
223にーと:2005/07/28(木) 23:48:57 ID:kcELEyB10
じゃあそれでおねがいしまつ。
ちなみに理系→大学文系→りーまん→にーと
の経歴でつ
224DB:2005/07/28(木) 23:56:57 ID:F10pAc0nO
俺は理系→○大1年→休学→再受験(実質2浪)

n桁の自然数のうち、ある自然数の2乗
となっているものの個数をanとおく。
(1)a4を求めよ
(2)lim【n→∞】(log(10底)an)/nを求めよ。
出典:2002名大オープン模試理系数学第1問
225にーと:2005/07/29(金) 00:24:28 ID:qUIpMLwi0
1ばんは68かなぁ?
2ばんは1/2かなぁ?
226大学への名無しさん:2005/07/29(金) 00:27:22 ID:gOEVsiYP0
>>221
最近の問題で未解答なものは,
>>207-208>>209>>216
かな.
227DB:2005/07/29(金) 00:30:57 ID:jmO/t999O
>>225
お!いいね!俺がこれやったときは
(2)が面白いな〜と思ったな。
228にーと:2005/07/29(金) 00:36:07 ID:qUIpMLwi0
対数きらいなので(2)の過程があいまいでつ。
未解答はむずかしくてわかりません・・
このくらいのれべるで問題があるとうれしいでつ。
229Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/29(金) 00:36:44 ID:7BvuTmV/0
>>221
>>191もどぞ。
230にーと:2005/07/29(金) 00:44:49 ID:qUIpMLwi0
191もむずかしいぽ
現役のみんなはすごいのぅ
231大学への名無しさん:2005/07/29(金) 00:45:54 ID:WVeD6uxJO
一辺がaの立方体ABCDEFGをAG(AG=√3a)を軸として回転させる。
AGに垂直な平面αに対してAGは常に垂直をたもちながら、半径4aの円の周上を回る。
完全に動いたとき、立方体の通過した領域の体積を求めよ。

東大レベル。
232DB:2005/07/29(金) 00:46:42 ID:jmO/t999O
いちおうもう1題

lim(n→∞)(3nCn/2nCn)の1/n乗
これなかなか良問だと思った。

出典:理系数学難問51(東京工業大)
233大学への名無しさん:2005/07/29(金) 00:48:45 ID:JeifzqV50
224の問2はハサミウチだな
10^1/2<4 を使う。
10^n/2(1−10^-1/2)<an<3/4×10^n/2 でいいはず。
234大学への名無しさん:2005/07/29(金) 00:51:25 ID:qFGFCVHeO
y~2=x~3+xz~4は0でない整数による解をもたない事を示せ
235にーと:2005/07/29(金) 01:03:50 ID:qUIpMLwi0
とうこうだいは9/(4e)っぽくなた。
とうだいはやりかたあたまがまわらにゃい・
236大学への名無しさん:2005/07/29(金) 01:05:05 ID:JeifzqV50
>>232
答えは16/27だなw
有名問題か
237大学への名無しさん:2005/07/29(金) 01:06:50 ID:jmO/t999O
>>236
分母分子逆w
238大学への名無しさん:2005/07/29(金) 01:07:22 ID:JeifzqV50
すまんw
239にーと:2005/07/29(金) 01:09:34 ID:qUIpMLwi0
232はどうするの?
対数とる→こんびねーしょん書き下し
→対数の積を和に直してシグマをインテグラルにおきかえ
としたんだけど。。
240三代目カカロット(仮名:2005/07/29(金) 01:13:51 ID:dlzWLMt20
>>229
こんばんは。どこかで活動してるんですか?
>>239
どうするんでしょうね。解放はいろいろ考えられそうかも
241大学への名無しさん:2005/07/29(金) 01:14:47 ID:qFGFCVHeO
2~l3~m5~n(l、m、nは自然数)を連続する自然数の和で表す方法は何通りあるか
242大学への名無しさん:2005/07/29(金) 01:16:34 ID:jmO/t999O
>>239
方針は合ってますよ〜
とりあえず区分求積まで持ち込んでください。
そうすれば大丈夫だと思います
243にーと:2005/07/29(金) 01:18:43 ID:qUIpMLwi0
みなさま、たくさん問題ありがとお。
明日はやいのでもう寝ます。
また今度かまってやって下さい。
244フリーター:2005/07/29(金) 01:19:17 ID:lqJ2p9qF0
x=(cosx)^3
y=(sinx)^3
であるとき
(d^2・y)/(d・x^2) の値を求めて下さい。
245大学への名無しさん:2005/07/29(金) 01:20:23 ID:JeifzqV50
1−1/2+1/3−1/4+1/5−…=?
246Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/29(金) 01:23:19 ID:7BvuTmV/0
>>240
こんばんは。†9−man記念数学研究所†の管理人をやっておりますよ。
いまでも。
247大学への名無しさん:2005/07/29(金) 01:25:28 ID:qFGFCVHeO
>>246
じゃあ>>234
248240:2005/07/29(金) 01:33:34 ID:dlzWLMt20
>>246
まだやってましたか。アドレスわかりませんが頑張ってください
249”削除”:2005/07/29(金) 01:37:55 ID:dlzWLMt20
しかし大学教授ってこういう面白い問題を色々思いつくよなー
感心するわ。
250大学への名無しさん:2005/07/29(金) 03:46:02 ID:FgBRAl/nO
スーパーレベル理系数学(熊本:8月はじめ、福岡:中旬、小倉:中旬)
定松勝幸・高橋俊介

代ゼミ最強数学講師定松と九州代ゼミ若手実力派高橋の送る最強にして至高の数学講座。
一見本科の講座のような名前だが完全なオリジナル講座。最高レベルの問題、目から鱗の講義が待つ!
とりあえず東大京大東工大等受験者、数学ヲタクならば遠征してまで受ける価値はある。

テキストページ数約11、まえがきあとがき一切無しの超硬派テキストもそれだけ授業の質で勝負するということか。

檄!受からずんばあらず!
251Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/29(金) 09:23:41 ID:7BvuTmV/0
>>247
「じゃあ」ってどういう意味ですかw

解答してみましたが、どこかでヘンなことしてるかも。
間違い指摘よろしくおねがいしますm(_ _)m
http://jp.msnusers.com/mnd-k/%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88/%E5%87%BA%E3%81%97%E5%90%88%E3%81%86%E3%82%B9%E3%83%AC.pdf

これ出典なんですか?
252DB:2005/07/29(金) 22:54:11 ID:jmO/t999O
今夜のウォーミングアップ(偏差値Lv55ぐらい?)

0<x<πにおいて
(sinx)^x<x^(sinx)を示せ。

たぶん出題ミスはないと思います…
いちおうDBのオリジナルですのでどうぞ。
といっても典型問題!?
253DB:2005/07/29(金) 22:56:05 ID:jmO/t999O
別にx>0だけでもよかったか…orz
254Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/29(金) 23:32:02 ID:fQwV6pKv0
>>253
(sin(3π/2))^(3π/2)=(-1)^(3π/2)
って実数かどうか分からないっていうか高校の範囲外では?
255大学への名無しさん:2005/07/29(金) 23:33:15 ID:BZuCV1+9O
>>253
IDがスリーナイン
256大学への名無しさん:2005/07/29(金) 23:47:01 ID:jmO/t999O
やっぱ0<x<πのままの方がよかったかw
257大学への名無しさん:2005/07/30(土) 00:47:27 ID:JPGWedtiO
>>251
携帯見れないぽ
出典はとある数論の入門書です
無限降下法の応用
258Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/30(土) 01:22:44 ID:6/H93D/o0
>>257
では、テキスト版で。。
5レスに渡る答案ですが、間違い指摘よろしくお願いします。m(_ _)m

「x,y,zの方程式y^2=x^3+xz^4が整数解を持つとすれば,x,y,zのうち少なくとも一つは0
であることを示せ」
だと解釈します.

解答
x=0が解だとするとy=0,zは任意の整数が解となるのでx≠0とする.
xが平方因子を持たないときは
y^2=x^3+xz^4
⇔(y^2/x)=x^2+z^4
で,x,zともに整数であるならy^2/xも整数でなければならず,
そのためにはyはxの倍数でなければならない.
259Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/30(土) 01:24:11 ID:6/H93D/o0
y=kx+i,0≦i≦x-1,kは整数,iは整数とかけるなら
y^2=k^2x^2+2kix+i^2となり,xは平方因子を持たないのでi^2がxの倍数になることは
ないからである.
したがって整数aを用いてy=axとかける.
このとき
y^2=x^3+xz^4
⇔a^2x^2=x^3+xz^4
⇔a^2=x+(z^4/x).
xは平方因子をもたないので四乗因子ももたず,zはxの倍数でなければならない.
よって整数bを用いてz=bxとかける.
このとき
a^2=x+(z^4/x)
⇔(a^2/x)=1+b^4x^2.
xは平方因子をもたないので整数cを用いてa=cxとかける.
260Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/30(土) 01:24:51 ID:6/H93D/o0
このとき
a^2/x=1+b^4x^2
⇔c^2=(1/x)+b^4x.
文字はすべて整数なのでx=1かx=-1でなければならない.
y^2=x(x^2+z^4)でx^2+z^4>0であるのでx=1でなければならない.
このとき
y^2=x^3+xz^4
⇔y^2=1+z^4
となるが異なるふたつの平方数の差は3以上であるのでこれはない.
xが整数e,fを用いてx=e^2fとかけるとき(fは平方因子を持たないとする)は
y^2=x^3+xz^4
⇔y^2/e^2=x^2f+z^4f
だからyは整数y_1を用いてy=ey_1とかけ
(y_1)^2/f=x^2+z^4.
よってy_1は整数y_2を用いてy_1=fy_2とかけ
(y_2)^2f=x^2+z^4.
261Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/30(土) 01:25:38 ID:6/H93D/o0
xはfの倍数なのでzは整数z_1を用いてz=fz_1とかけ
(y_2)^2f=x^2+(z_1)^4f^4
⇔(y_2)^2/f=e^4+(z_1)^4f^2.
よってy_2は整数y_3を用いてy_2=fy_3とかけ
(y_3)^2=(e^4/f)+(z_1)^4f.
したがってeは整数e_1を用いてe=e_1fとかけx=e_1^2f^3.
このときx>0であるのでf>0.
同じ操作で,整数e_2,e_3,…を用いて
x=(e_2)^2f^5=(e_3)^2f^7=…=(e_n)^2f^(2n+1)=…
が得られる.
f>1だとすればe^2>e_1^2>…でxは有限なのでこれはおかしい.
よってf=1,x=e^2となり
(y_1)^2=e^4+z^4.
262Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/30(土) 01:26:30 ID:6/H93D/o0
3数y_1,e^2,z^2はピタゴラス数となるから
整数m,nを用いて{e^2,z^2}={m^2-n^2,2mn}とかけるが2mnが平方数なら
整数pを用いてmn=2p^2となるので
{m,n}={2,p^2}か{2p,p}.
後者であるとするとm^2-n^2=3p^2か-3p^2でこれが平方数となることはないので
前者のときのm^2-n^2=4-p^4かp^4-4にかぎる.
整数qをもちいてp^4=4+q^2とかけたとするとλ,νを整数としてλ^2-ν^2,2λνの
どちらかが平方数とならねばならないが,二つの平方数の差が4となることはなく,
2λνが平方数となるのはq=3のときにかぎるので,これはありえない.
4=p^4+q^2とかけたとするとq^2=4-p^4>0となってしまうのでこれもありえない.
結局y_1,e^2,z^2がピタゴラス数となることはありえない.
したがってfがいかなる自然数であっても$x=e^2f$とはかけない.■
263大学への名無しさん:2005/07/30(土) 12:05:13 ID:gTkbmlv5O
>>252の出題訂正。

0<x<πにおいて
x^(sinx)と(sinx)^xの大小を比較せよ。
264大学への名無しさん:2005/07/30(土) 12:07:59 ID:gTkbmlv5O
やっぱこれもだめだ…くそ、出題者の負けだ。
0<x<eならできそう。何度もすいません…
265にーと:2005/07/30(土) 21:18:29 ID:NrhONBFJ0
>>263
昨日と同じ問題ぢゃん(・∀・)
266DB:2005/07/30(土) 21:31:11 ID:gTkbmlv5O
普通の問題よりこういう系の方が楽しいかなとw
作問側からすると微分積分が一番作りやすいw
ちょい他ジャンルにも挑戦してみますね
267大学への名無しさん:2005/07/30(土) 23:01:19 ID:48hXW0i40
p,qをp>qを満たす互いに素な自然数とし、q/pの小数点以下第n位の数をf(p,q,n)と表す。
ある自然数iがf(p,q,n)=f(p,q,n+i)を満たすとき、このようなiの最小値mに対して
納k=1,m]f(p,q,k)/10^k=aq/b(p+a)を満たす自然数a,bが存在することを示せ。

なんか変ですみません。いちおうオリジナルです。
268DB:2005/07/30(土) 23:40:41 ID:gTkbmlv5O
じゃあ俺も高2標準レベルを1つ。

xy平面上に円C:x^2+y^2=1があり
スクリーンD:x^2+y^2=4(x≦0)がある。
光源Pが(2、0)にあり、スクリーンDに
円Cの影を写すとき、影の長さを求めよ。

全統模試の(2)ぐらいのレベルだろうから
さほど難しくないと思います。
269大学への名無しさん:2005/07/30(土) 23:58:32 ID:9YHs5qXU0
高二の俺が挑戦
Pを通る円Cの接線二つ引いて、接点と原点Oを結ぶと1:2:√3の直角三角形が二つ出来るので、
∠P=60°
よって、影の端二つをP,Qとすると、∠POQ=120°
即ち弧PQ=4*π*(1/3)=4/3π
270DB:2005/07/31(日) 00:09:19 ID:UrMx+VfTO
おぉ!それでできたんか!すばらしいw
接線の式を出した俺の負けだな…orz
だからつい高2範囲かと思ったんだが
高校入試としても大丈夫そうですね。
271大学への名無しさん:2005/07/31(日) 00:37:57 ID:lApyTGMX0
じゃあ、逆に高二の俺から多分高二レベルの出題。
x^2+y^2+z^2=4のとき、a=x+2y+3zの取りうる範囲を求めよ。
272Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/31(日) 00:45:41 ID:qyjVRuht0
>>271
現行過程だと、これ座標幾何でやっていいの?
273大学への名無しさん:2005/07/31(日) 00:56:34 ID:lApyTGMX0
座標幾何でやっていいかどうかは兎も角、範囲内のものだけを使って解けますよん
274Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/31(日) 01:13:05 ID:qyjVRuht0
>>273
えーっと。
平面x+2y+3z=aと点(0,0,0)の距離は|a|/√14で
この平面上の点が球面x^2+y^2+z^2=4にのっかってるためには
|a|/√14≦2
ってのは、想定答案のなかにアリですか?ナシですか?
275大学への名無しさん:2005/07/31(日) 01:25:18 ID:lApyTGMX0
正解です。想定してたのはベクトル使う方ですけどね。
↑p=(x,y,z),↑q=(1,2,3),↑pと↑qのなす角の大きさをθとすると、
a=↑p・↑q=|↑p||↑q|cosθ=2*√14*cosθ(∵|↑p|^2=4)
-1≦cosθ≦1より同じ答え

z≧0とか付けないとちと骨無いですか。
276○○社┃━┏nn┃ ◆XhYsRJwDD2 :2005/07/31(日) 01:27:23 ID:A7cBh8pS0
平面と距離の公式か
ハイレベルだな
277Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/31(日) 01:39:24 ID:qyjVRuht0
>>275
それを念頭において、シュワルツの不等式を前面に押し出したのが
模範解答かなあ。

a^2=(1x+2y+3z)^2≦(1^2+2^2+3^2)(x^2+y^2+z^2)=14・4

っての。
278大学への名無しさん:2005/07/31(日) 05:14:44 ID:56QQk+lEO
0‐3‐8‐15‐□‐24‐35
279大学への名無しさん:2005/07/31(日) 05:19:51 ID:56QQk+lEO
間違えた



1‐(−1)‐(−1)‐1‐5‐19‐□‐41

規則性があるますが、□には何が入るか
280大学への名無しさん:2005/07/31(日) 10:51:06 ID:y/36uACT0
>>277
「とりうる値を求めよ」って時にはシュワルツは使えない気がする。
範囲は出るがその間のすべての値を取りうるってことが確かめられないから。
「最大値、最小値を求めよ」だったら等号成立条件を述べれば出せる。
281大学への名無しさん:2005/07/31(日) 13:03:17 ID:WrIaWtgS0
実数係数のxの二次式において、ある連続する3整数各々に対して
この二次式が整数になるとき、この二次式は任意の整数xに対し
整数となることを証明しる。
282高校への名無しさん:2005/07/31(日) 14:32:48 ID:VI6NuW9w0
2 2
(a -2ab+b )-a+b  教えてください
283大学への名無しさん:2005/07/31(日) 16:17:11 ID:56QQk+lEO
>>279
29
284Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/31(日) 18:06:42 ID:qyjVRuht0
>>280
やっぱり、

(1,2,3)と(x,y,z)のなす角をΘとして
a^2=(1x+2y+3z)^2=(1^2+2^2+3^2)(x^2+y^2+z^2)cos^2Θ
≦(1^2+2^2+3^2)(x^2+y^2+z^2)=14・4

としなきゃいかんってわけですか。
内積の連続性は非自明で、cosの連続性は自明と。
まあ、高校だとそうかも。
285大学への名無しさん:2005/07/31(日) 18:20:11 ID:1j35CUoY0
シュワルツの不等式だけじゃあ,内積に言及したことにはならんでしょう.
286Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/31(日) 19:01:49 ID:qyjVRuht0
>>285
x,yをベクトルとして<x,y>をそれらの内積としたとき
|<x,y>|≦|x|*|y|
ってのがシュワルツの不等式だというのは、
(現在の)高校では、馴染みのないことなんですか。
287大学への名無しさん:2005/07/31(日) 19:02:08 ID:zD90DOnj0
美しき旧帝国大学

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3 阪大 2539 ←旧帝       28 樽商大 398        53 電通大 231
4 東北 2220 ←旧帝       29 九工大 362        54 姫工大 217
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8 名大 1597 ←旧帝       33 山形大 342        58 佐賀大 154
9 北大 1499 ←旧帝       34 東外大 333         59 秋田大 146
10 東工大 1140          35 岐阜大 332        60 三重大 142
11 阪市大 964          36 滋賀大 320        61 名市大 126
12 横国大 939          37 和歌大 318        62 鳥取大 123
13 阪府大 782          38 京繊大 318        63 宇都大 116
14 名工大 774          39 山梨大 316        64 宮崎大 116
15 金沢大 691          40 群馬大 289        65 弘前大 102
16 広島大 661          41 香川大 278        66 高知大
17 山口大 530          42 農工大 275        67 島根大
18 静岡大 526          43 福島大 271        68 琉球大
19 千葉大 526          44 愛媛大 270
20 熊本大 505          45 大外大 270
21 信州大 483          46 埼玉大 258
22 神商大 475          47 筑波大 253
23 都立大 467          48 福井大 252
24 新潟大 458          49 高経大 241
25 横市大 453          50 室工大 240
288Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/07/31(日) 19:10:38 ID:qyjVRuht0
>>281
それの三次式版が97年の名大に。
289△学:2005/07/31(日) 19:15:24 ID:izXfe2kZ0
>>286
>>(現在の)高校では、馴染みのないことなんですか。
うむ。
それに不勉強な人が増えましたからね
290大学への名無しさん:2005/07/31(日) 19:21:03 ID:1j35CUoY0
>>286
勿論.
291大学への名無しさん:2005/08/01(月) 00:50:14 ID:E6VaM/Dt0
>267の変更です。。
p,qをp>qを満たす互いに素な自然数とし、q/pの小数点以下第n位の数をf(p,q,n)と表す。
ある自然数iがf(p,q,n)=f(p,q,n+i)を満たすとき、このようなiの最小値mに対して
10^mをpで割った余りは1であることを示せ。
これでよいはず。
292Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/08/01(月) 01:06:17 ID:pmLck0HB0
>>291
p=2,q=1,n=2ならm=1でこのとき10^mをpで割った余りは0ですね。
こういう解釈をしちゃいかん問題?
293大学への名無しさん:2005/08/01(月) 01:07:23 ID:kYAdFNi10
体の上の多項式環の上の射影加群はすべて自由加群であることを証明せよ。
294大学への名無しさん:2005/08/01(月) 01:14:20 ID:E6VaM/Dt0
>>292
一応n=1,2,3・・・・・でf(p,q,n)=f(p,q,n+i)を満たすと考えてください。。
295大学への名無しさん:2005/08/01(月) 01:19:07 ID:zu5Tpluo0
296大学への名無しさん:2005/08/03(水) 01:04:46 ID:tR4nF+Qk0
ある実数αは以下の条件を満たす。
   いかなる整数係数の多項式F(x)に対しても、αはF(α)=0を満たさない。
このとき、αは無理数であることを示せ。
297にーと:2005/08/03(水) 16:01:05 ID:oGCxuPzL0
>>296
たいぐうをとったら明らかっぽいと思ったのですが
如何でしょうか。
298Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/08/03(水) 18:11:22 ID:IvDN3xZY0
>>297
そうですね。p,qを互いに素な整数としqが0でないとすれば
F(p/q)=0となる整数係数の多項式F(x)はいくらでもありますからね。
F(x)=qx-pとか。

296氏は「整数係数の多項式F(x)に対して、実数αがF(α)=0をみたすなら
αは有理数であることを示せ」

ってのを出題したかったのでは?
299大学への名無しさん:2005/08/03(水) 18:14:30 ID:DrSDm1JQ0
>>298
F(x)=x^2-2とかどーすんねん?
300Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/08/03(水) 18:18:56 ID:IvDN3xZY0
>>299
ああ、まちがえた。
「F(x)が整数係数の多項式ならF(x)の最大次の係数をa、定数項をbとしたとき
aの約数分のbの約数の形以外の有理数αはF(α)=0をみたさない」だ。
301大学への名無しさん:2005/08/04(木) 02:05:42 ID:o7tqWs//0
体の上の多項式環の上の射影加群はすべて自由加群であることを証明せよ。
302大学への名無しさん:2005/08/04(木) 23:14:31 ID:SkgfIIU40
>>301 いるんだよ。そういう奴
303大学への名無しさん:2005/08/04(木) 23:56:19 ID:+mKEe3J00
どういう意味や?
304大学への名無しさん:2005/08/05(金) 07:05:40 ID:sAcPq9PxO
他擦れで出した問題。一人怪しいのが解けた。

z^(2n+1)=1、z≠1のとき、
Σ(k=1〜n)z^k/(1+z^(2k))
を求めよ。
305大学への名無しさん:2005/08/07(日) 21:04:05 ID:msZGj4ma0
サイコロでm回目に1が出る確率は1/6である
よってサイコロを6回投げたとき1が出る確率は1/6 * 6 =1
よって6回投げれば少なくとも1回は1が出る
この解答の間違いを指摘し正答を述べよ
306大学への名無しさん:2005/08/08(月) 03:05:48 ID:afnZpDiY0
他スレで見かけたのをアレンジ。

一辺の長さが6の正三角形ABCがある。BCの中点をDとする。
辺AB上に点Mを、辺BD上に点Nを取ったところ、
(三角形AMNの面積):(三角形ABCの面積)=5:18、
AM×AN=10√7になったという。このとき、AM,ANの長さを求めよ
307大学への名無しさん:2005/08/08(月) 14:11:00 ID:00QG2N7kO
304
(-1)^n かな、
308大学への名無しさん:2005/08/08(月) 16:01:52 ID:1klqg2Vb0
>>307
どうやったの?
309大学への名無しさん:2005/08/08(月) 16:08:06 ID:1klqg2Vb0
答えだけなら実験すりゃわかるけどさ・・・
310大学への名無しさん:2005/08/08(月) 16:28:39 ID:m9+lUF3S0
>>304
与式=I(n)
I(2m-1)=-m
I(2m)=m

と思いきや

n=7,z=e^(2πi/5)のとき
I(n)=n/2=3.5だったりしてわけわからん
311大学への名無しさん:2005/08/08(月) 23:19:55 ID:OXSa8Jl50
>>306
∠MAN=θとする。
△ABC=9√3と△AMN:△ABC=5:18から△AMN=5√3/2
AM×AN=10√7から△AMN=(1/2)*10√7*sinθ
(1/2)*10√7*sinθ=5√3/2からsinθ=√3/2√7
cosθ=√19/2√7
∠NAD=30°-θだが
cos(30°-θ)=(√3/2)*(√19/2√7)-(1/2)(√3/2√7)=(√57-√3)/4√7
AD=3√3から
AN=3√3/((√57-√3)/4√7)=2√7(√19+1)/3=(2√133+2√7)/3
AM=10√7/(2√7(√19+1)/3)=5(√19-1)/6=(5√19-5)/6

312306:2005/08/09(火) 02:30:17 ID:9/+wsQjy0
>>311
答えはそんなに汚くはならないはず。
おそらく5行目のcosθ=√19/2√7から狂ったと思う。
やり方自体は多分それが一番早い。

ちなみにこの問題、高校生の知識を使わなくても解けるように作ってある。
加法定理と三角形の面積の公式1/2・AM・AN・sin∠MANを使わないでも解けるよ。
313大学への名無しさん:2005/08/09(火) 21:13:25 ID:BOsnnWWy0
点(2.1)からy=x^2−3x+4へ引いた2本の接線と
この放物線が囲む部分の面積を答えよ。
314大学への名無しさん:2005/08/10(水) 01:01:55 ID:XUOtzlT2O
点(2,1)を通るから、接線の傾きをmとすると、y=mx-2m+1、
放物線との接点は、x^2-(3+m)x+2m+3=0、(判別式)=(m+1)(m-3)=0、m=-1,x=1、m=x=3より、
S=∫[1〜2](x-1)^2 dx + ∫[2〜3](x-3)^2 dx=2/3
315大学への名無しさん:2005/08/10(水) 20:34:12 ID:Do6gINyI0
正解!
316大学への名無しさん:2005/08/10(水) 21:23:42 ID:GVe+hlNa0
こんなんでもいいですか?

三平方の定理を
(i)ベクトルを用いて証明せよ
(ii)三角比を用いて証明せよ

自分で出来た事は出来たが、なんとなく自信が無いorz
317大学への名無しさん:2005/08/11(木) 00:41:33 ID:enQuoLR+0
>>316
というか三角関数の定義を考えたら
(i)(ii)両方とも循環論法でアウトくさくね?
318316:2005/08/11(木) 11:34:11 ID:MxDn/zB80
>317
そうですか。。
スレ汚しスマソ orz
319DB:2005/08/12(金) 22:30:01 ID:Wz2RxkUOO
なかなか面白いオリジナルができたからカキコ
難易度は名大OP模試を参考した部分もあるから
名大の中でのやや易しめの問題かと思う。

√mの整数部分をf(m)とする。
(1)f(m)=nとなるmの個数を求めよ
(2)Σ(m=1→k^2)をkを用いて表せ
(3)lim(n→∞){Σ【m=1→n^2】(√m)}/n^3

320大学への名無しさん:2005/08/12(金) 22:39:22 ID:sA/BD99j0
>>319
2番の狽フ中身はいったい?
321大学への名無しさん:2005/08/12(金) 22:41:36 ID:Wz2RxkUOO
ああしまったw中身はf(m)ですorz
322大学への名無しさん:2005/08/12(金) 22:44:56 ID:9Nnkd/X60
>>317
ベクトルの方は循環論法にはならないと思う。
323大学への名無しさん:2005/08/12(金) 23:17:20 ID:lmnbh0fY0
>>319
明後日名大オープンうけるんで解いてみました。

1.n^2≦m≦(n+1)^2-1なるmの個数だから2n+1個

2.前問の結果より
求める和=k+Σ(m=1→k-1)m(2m+1)
=k(4k^2-3k+5)/6

3.自然数mについて
f(m)≦√m≦f(m)+1
シグマして極限をとるとはさみうちの原理で2/3
324大学への名無しさん:2005/08/12(金) 23:24:29 ID:lmnbh0fY0
あ、最後の不等式n^3で割るので。
325大学への名無しさん:2005/08/12(金) 23:45:56 ID:x4fwmawJ0
誰か315を。。
326DB:2005/08/13(土) 00:38:53 ID:facK6tk3O
>>323
おぉ!いいね!
ちなみに俺自身も名大OP受けるのでよろしくw
327大学への名無しさん:2005/08/13(土) 21:00:17 ID:TtK09msN0
>>325
正解!?
328大学への名無しさん:2005/08/14(日) 03:53:57 ID:IYtspeXM0
合成関数の微分法、つまり{f(g(x))}'=f'(g(x))g'(x)を示せ。
但し、一般的な教科書の証明は厳密でないため無効とする。

高校のレベルちと超えるかも知れんね
329大学への名無しさん:2005/08/14(日) 04:23:12 ID:IPaqbUH40
t=g(x)として
f(t)-f(t0)=f'(t)(t-t)
両辺をx-x0で割ってt=g(x)を代入の後x→x0とすれば題意は示される。

こんな感じ?
330大学への名無しさん:2005/08/14(日) 14:31:45 ID:XB6oGzOs0
t=g(x)とすると、
dy=f'(t)dt
dt=g'(x)dx
∴dy=f'(g(x))g'(x)
331大学への名無しさん:2005/08/14(日) 14:34:36 ID:xHSJ6kAH0
ごめ、訂正。
∴dy=f'(g(x))g'(x)dx
332大学への名無しさん:2005/08/14(日) 16:02:04 ID:IYtspeXM0
正解

なんか過疎ってきたね
333大学への名無しさん:2005/08/17(水) 17:39:26 ID:H/PHqTONO
(1)方巾の定理を証明しなさい。
(2)方巾の定理を使って三平方の定理を証明しなさい。
334Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/08/18(木) 04:13:35 ID:M3wbmI+T0
>>328
出題意図は奈辺に?
逆関数の導関数公式の導出のほうが、高校生には厳しいのでは?
335お前名無しだろ:2005/08/22(月) 20:55:21 ID:oPfmkB9b0
13
Σ(41-3k)(38-3k)
k=1

途中式もお願いします。
336お前名無しだろ?:2005/08/22(月) 20:57:04 ID:geKOKdsl0
だろ
337Мечислав(☆9) ◆QRDTxrDxh6 :2005/08/22(月) 22:15:51 ID:h0ZcrFMZ0
>>335
Σ[k=1,13](41-3k)(38-3k)
=Σ[k=1,13](1/9){(44-3k)(41-3k)(38-3k)-(41-3k)(38-3k)(35-3k)}
=(1/9){Σ[k=1,13](44-3k)(41-3k)(38-3k)-Σ[k=1,13](41-3k)(38-3k)(35-3k)}
=(1/9){Σ[k=1,13](44-3k)(41-3k)(38-3k)-Σ[k=2,14](44-3k)(41-3k)(38-3k)}
=(1/9){(44-3)(41-3)(38-3)-(44-42)(41-42)(38-42)}
=(1/9)(41・38・35-2・4)
=(2/9)(41・19・35-4)
=(2/9)(779・35-4)
=(2/9)(3895・7-4)
=(2/9)(21000+5600+630+31)
=(2/9)(27261)
=(2)(3029)=6058.
338DB ◆vhQVlruanQ :2005/08/23(火) 01:32:20 ID:0J+vd43eO
なかなか面白いのができたので提示。
なんか問題文がシックリきませんが…

ある事象が起こる確率をpとする。
今、ある事象が起こるまで何度も試行を続ける。
ある事象が起こったところで試行をやめる。
試行回数の上限をn回とするとき、
ある事象が起こるまでの試行回数の
期待値Enを求めよ。
また、lim(n→∞)Enを求めることにより
試行回数の上限を決めない時の期待値が
Nとなるときの確率pを求めよ。
【配点40点・10点】
339大学への名無しさん:2005/08/23(火) 02:06:22 ID:rnA8k+wW0
>>338
n回で事象が起こらなかったときは試行回数はゼロとする、
とかを付け加えた方がよい。
340DB ◆vhQVlruanQ :2005/08/23(火) 02:35:46 ID:0J+vd43eO
あ〜なるほどね!ありがとうございます!
その辺がどうもひっかかってたんだよね…
341大学への名無しさん:2005/08/23(火) 13:51:20 ID:wt4VrUuI0
半径rの球の表面積を求めよ
342大学への名無しさん:2005/08/23(火) 18:26:51 ID:ZbeB7sysO
x=r*cos(θ),y=r*sin(θ)とすると、
S=2π∫[0〜π]y√{(dx/dθ)^2+(dy/dθ)^2} dθ=4πr^2
343にーと:2005/08/23(火) 19:20:08 ID:cvz0iqPZ0
>>338
k回目に初めてある事象が起こる確率をp(k)とすると
p(k)=pq^(k-1) (q=1-p)
となるから
E(n)=Σkp(k) (k:from 1 to n)
=pΣkq^(k-1)
=p(d/dq)(Σkq^k)
=p(d/dq)[{q-q^(n+1)}/(1-q)]
=p[{1-q^n+nq^(n+1)-nq^n}/(1-q)^2]
={1-(1+np)(1-p)^n}/p

また
lim(n→∞)E(n)=1/p (∵0≦p≦1)
であるから(証明略)
lim(n→∞)E(n)=N
を満たすpは
p=1/N
となりまちた。
344にーと:2005/08/24(水) 01:08:28 ID:3DJ7t4Wp0
あああ。途中式違ってた。

E(n)
=Σkp(k) (k:from 1 to n)
=pΣkq^(k-1)
=pΣ{(d/dq)(q^k)}
=p(d/dq)(Σq^k)
=p(d/dq)[{q-q^(n+1)}/(1-q)]

に訂正させてください。
345大学への名無しさん:2005/08/27(土) 16:32:56 ID:5z1rV0uX0
>>342
適当に式作って公式使っただけ
満点は取れない
346大学への名無しさん:2005/08/27(土) 16:49:40 ID:njj0eedk0
うむ
347大学への名無しさん:2005/08/27(土) 16:55:51 ID:2UWOE5u80
0≦x≦1、0≦y≦1/2
X=x+y、Y=x^2+y^2
を満たすとき
(X、Y)の描く軌跡を求めよ。
348さとみ:2005/08/27(土) 17:18:50 ID:njj0eedk0
>>347
丸投げですか?
349大学への名無しさん:2005/08/27(土) 17:31:15 ID:81oQhnXC0
あっ根釜だ
350大学への名無しさん:2005/08/29(月) 19:05:40 ID:CdmBXtkDO
悪問(たぶん)を考えたのでカキコ
解答は特に書かなくていいですw

小数0.a1a2a3…anがある。
ここで、anは1〜9まの自然数であり
1/10^nの位を示す数である。
上記の小数で、1/10^kの位から1/10^nの位
が循環するとき、その数を分数で示せ。

難問かもしれないけど悪問wとにかく面倒…
351大学への名無しさん:2005/09/05(月) 13:14:49 ID:HWzJzzZD0
じーっ
352大学への名無しさん:2005/09/06(火) 17:55:25 ID:GJB7AaLT0
急にすいません、誰か教えてください・・・。

三角形ABCにおいて、
sin^2A+sin^2B=sin^2C 、cosA+5cosB+cosC=5
が成立しているものとする。辺BC、CA、ABの長さを、それぞれa、b、cで表したとき
a+c/bの値を求めよ。

よろしくお願いします。
353大学への名無しさん:2005/09/07(水) 12:41:50 ID:3cVVdwOqO
金貨が十二枚ある。
一枚が偽物である。重さが軽いか重いかはわからない。
天秤を三回つかって偽物を見抜くにはどうしたらいいか。

暇だったらといてみて。
354大学への名無しさん:2005/09/07(水) 17:39:20 ID:HpHQu9Kb0
27枚でも3回はかれば見抜けるんちゃう?
(27→9→3→1)
355大学への名無しさん:2005/09/07(水) 23:23:44 ID:vXAHdgyn0
>>354
>重さが軽いか重いかはわからない。
356大学への名無しさん:2005/09/08(木) 15:29:56 ID:ounXg6+uO
>>353
それ中学の英語の定期テストで出された
357大学への名無しさん:2005/09/12(月) 03:42:55 ID:hYx5JnbT0
保守
358大学への名無しさん:2005/09/13(火) 13:45:24 ID:YHY4LZlN0
(1) 任意の正の実数xに対し、x-1≧logxを示せ。また等号が成り立つ条件を求めよ。
(2) 任意のn個の正の実数a_1,…,a_nと任意の正の実数bに対し、
(a_1+…+a_n)/b-n≧log(a_1*…*a_n)-nlogbを示せ。また等号が成り立つ条件を求めよ。
(3) (2)でb=(a_1+…+a_n)/nとおくことにより、
(a_1+…+a_n)/n≧(a_1*…*a_n)^(1/n)
を示せ。また等号が成り立つ条件を求めよ。
359大学への名無しさん:2005/09/13(火) 14:03:23 ID:9p1bsj8H0
普通杉
360大学への名無しさん:2005/09/13(火) 14:41:33 ID:YHY4LZlN0
普通すぎるか…。じゃあ、こんなのはどうだい?
考えただけで解いてないが、多分解けるだろ。

正八面体A-BCDE-Fを考える。
点Pは点Aから出発し、1分間で1辺を通って隣りあう4つの頂点のいずれかに移動する。
各頂点において、次にどの頂点に移動するかの確率はそれぞれ1/4とする。
(1)2分後、3分後、4分後に頂点Aにいる確率をそれぞれ求めよ。
(2)n分後に頂点Aにいる確率をp(n)、Aと隣り合う頂点B,C,D,Eのいずれかにいる確率をq(n)とする。
p(n)とq(n)に関する漸化式を導くことにより、p(n),q(n)を求めよ。
(3)Aを出発後、n分後に初めて頂点Aに戻ってくる確率を求めよ。
(4)Aに初めて戻るまでの時間の期待値を求めよ。
361大学への名無しさん:2005/09/15(木) 10:28:19 ID:MdVHulJd0
誰かこれ解いてくれ。

△OABにおいて辺OAを2:3に内分する点をP,辺OBを2:1に内分する点を
Qとする。線分AQと線分BPの交点をRとする時

ORベクトル=(  )OAベクトル+(  )OBベクトル

これを普通に考えたらt,1-tのやり方を使ってなら答えが合うんだけれど
チェバ・メネラウスの定理のみを使って解いたら自信あるのになぜか答えが違うんだ。

暇なやつ解いてみてくれ〜。


362大学への名無しさん:2005/09/15(木) 17:25:46 ID:SePZFVQb0
O(0,0)、A(a,0)(a≠0) とし2AP=OPを満たす点Pの軌跡が、
直線3x+4y=2に接するときのaの値を求めよ。

途中経過も詳しく
363大学への名無しさん:2005/09/15(木) 18:22:13 ID:M0+qrDOn0
>>362
P(x,y)とおくと
4(AP)^2=(OP)^2から
4((x-a)^2+y^2)=x^2+y^2
(x-4a/3)^2+y^2=4a^2/9…@
@の式を満たす(x,y)は全て4((x-a)^2+y^2)=x^2+y^2を満たすので
Pの軌跡は(4a/3,0)を中心として半径|2a/3|の円
これが3x+4y=2に接するとき
(4a/3,0)と3x+4y=2との距離が|2a/3|なので
|4a-2|/5=|2a/3|
4a-2=±10a/3
a=3,3/11
364大学への名無しさん:2005/09/15(木) 18:34:12 ID:cFBbyOfW0
>>363
ありがとうございます
365大学への名無しさん:2005/09/15(木) 19:11:26 ID:lxD2mOk+0
>>361
ヒント:いっそ斜交座標
366大学への名無しさん:2005/09/15(木) 20:23:29 ID:7Xr2c0nXO
>>360 (3)まで一応解いたけど(3)の計算爆発しないか?
まじ計算量やばかった…しんどかったし(3)の偶数の場合しか出してない…誰か挑戦してみ…
あ〜しんど
367大学への名無しさん:2005/09/15(木) 21:47:08 ID:JkrRTgTg0
>>366
答えさらしとく。
(1)2分後:1/4、3分後:1/8、4分後:3/16
(2)p(n+1)=(1/4)q(n)、q(n+1)=-(1/2)q(n)+1、
p(n)=(1/12)(-1/2)^(n-2)+1/6 (n≧1)
(3)(1/(2√5)){((1+√5)/4)^(n-1)-((1-√5)/4)^(n-1)} (n≧1)
(4)6分

(3)も漸化式使えばそんなに爆発するほどの計算ではない。
(4)は(3)から計算してもいいが、そのまま期待値に関する漸化式を立てた方が簡単だな。
368大学への名無しさん:2005/09/16(金) 00:01:38 ID:8U15J4kD0
多分簡単と思われる問題。
n
Bn=1/(2k-1)とする
k=1

数列(Bn-Klogn)が収束するよう定数Kの値を決めよ。そして、その時の極限値を求めよ。
n
但しlim(-logn+1/k)=α(α>0)となることを用いよ。
n→∞ k=1
369大学への名無しさん:2005/09/16(金) 00:02:41 ID:8U15J4kD0
記号ずれてるけど普通に解釈してください。。。
370大学への名無しさん:2005/09/16(金) 02:11:04 ID:GWU/CQtIo
K=1/2 (1/2)α+ln2 
371大学への名無しさん:2005/09/16(金) 03:48:20 ID:SS1MROUD0
次の場合の数を求めよ。
@ n人を3つのグループにわける分け方
A↑のグループの区別をなくした場合の分け方
Bn個の玉(区別なし)を3つのグループにわける分け方
C↑のグループの区別をなくした場合の分け方

これ全部とけたらかなりすごいと思う。
372大学への名無しさん:2005/09/16(金) 05:54:13 ID:E9a4NPdn0
>>371
順に、
3^n
(3^(n-1)+1)/2
(n+2)(n+1)/2
((n+1)(n+2)+6[n/2]+4([n/3]-[(n-1)/3])+6)/12
で合ってる?
373Мечислав(☆11) ◆QRDTxrDxh6 :2005/09/16(金) 06:05:29 ID:ADNkMYQX0
>>371
似たようなのが96年くらいの東大にあったような。
374大学への名無しさん:2005/09/16(金) 18:31:13 ID:12ba/j070
>>372
どのグループにも1人(1個)は入っているって考えるのが普通だろ
@
n人が自由にグループを選ぶと3^nとおり、そこから2グループだけあるいは1グループだけになってしまう場合を除いて
3^n-3*2^n+3とおり
A
@を3!で割って
(3^n-3*2^n+3)/6とおり
B
n個の玉を並べてあるところに2箇所の境界線を入れると考えて
C(n-1,2)=(n-1)(n-2)/2とおり
375大学への名無しさん:2005/09/16(金) 18:32:28 ID:12ba/j070
C
Bのグループを考えたとき
1)nを6で割ると1または5あまるとき
3つのグループとも同じ個数→なし
2つのグループだけが同じ個数→3(n-1)/2とおり
全てのグループが異なる個数(n-1)(n-2)/2-3(n-1)/2=(n-1)(n-5)/2とおり
グループの区別をなくすと(n-1)/2+(n-1)(n-5)/12=(n-1)(n+1)/12とおり

2)nを6で割ると2または4あまるとき
3つのグループとも同じ個数→なし
2つのグループだけが同じ個数→3(n-2)/2とおり
全てのグループが異なる個数(n-1)(n-2)/2-3(n-2)/2=(n-2)(n-4)/2とおり
グループの区別をなくすと(n-2)/2+(n-2)(n-4)/12=(n-2)(n+2)/12とおり

376大学への名無しさん:2005/09/16(金) 18:33:14 ID:12ba/j070
3)nを6で割ると3あまるとき
3つのグループとも同じ個数→1とおり
2つのグループだけが同じ個数→3((n-1)/2-1)とおり
全てのグループが異なる個数(n-1)(n-2)/2-3(n-1)/2+2=(n-3)^2/2とおり
グループの区別をなくすと1+(n-1)/2-1+(n-3)^2/12=(n^2+3)/12とおり

4)nが6で割り切れる場合
3つのグループとも同じ個数→1とおり
2つのグループだけが同じ個数→3((n-2)/2-1)とおり
全てのグループが異なる個数(n-1)(n-2)/2-3(n-2)/2+2=(n^2+6n+12)/2とおり
グループの区別をなくすと1+(n-2)/2-1+(n^2+6n+12)/12=n^2/12とおり
377大学への名無しさん:2005/09/16(金) 18:41:52 ID:12ba/j070
>>376
最後の2行訂正
全てのグループが異なる個数(n-1)(n-2)/2-3(n-2)/2+2=(n^2-6n+12)/2とおり
グループの区別をなくすと1+(n-2)/2-1+(n^2-6n+12)/12=n^2/12とおり
378大学への名無しさん:2005/09/17(土) 22:05:00 ID:i5zxWVCV0
>>374
普通じゃない。
379大学への名無しさん:2005/09/18(日) 01:35:24 ID:ygLmsty30
1辺の長さがxである正三角形ABCを考える。
僖EFはDE=DF=1,EF=2/7を満たす三角形で、Dは線分BC上(両端を含まない、以下同様)に、Eは線分CA上に、Fは線分AB上に存在する。
xの取り得る値の範囲を求めよ。

出典:2005年 鉄緑会 第1回高2校内模試
380大学への名無しさん:2005/09/18(日) 01:43:45 ID:8irBSuBH0
>>378
“3つの部屋にn人を入れる”とか“3つの箱にn個の球を入れる”とかなら空のものがあってもおかしくないけど
”3つのグループに分ける”と言う問題で0人とか0個とかのグループがでたらそれは3つのグループに分けられてると言わないだろ。
381大学への名無しさん:2005/09/18(日) 01:57:00 ID:vXkuItqj0
言うよ。
382大学への名無しさん:2005/09/18(日) 02:30:53 ID:4AB2piOy0
10人を3つに分けるとする。
名前をつけるグループなら
A組 4人
B組 6人
C組 0人
でも許せる気がするけど、この区別をなくしたら3組とは言いにくいわな。

もちろん俺の感覚であって論理的でないし、違う捉え方をする人はたくさんいると思うんだけど、
そうであるがゆえに出題者が明記すべき。
383大学への名無しさん:2005/09/21(水) 16:47:23 ID:/ek8ZU2f0
>>379
∠EDFをパラメータに置いて色々やったけど巧くいかない
へるぷ。。
384大学への名無しさん:2005/09/22(木) 21:20:22 ID:ynTFB3mF0
0人のグループを1グループとして数えるなら
0人のグループが無限個あると考えられグループは無限個あるやろ?
385大学への名無しさん:2005/09/22(木) 22:33:44 ID:2A8Su8Xb0
0人の部屋を1部屋として数えるなら
0人の部屋が無限個あると考えられ部屋は無限個あるやろ?
386大学への名無しさん:2005/09/23(金) 08:58:00 ID:tPHQguKZ0
部屋はあらかじめ用意しとくもんだからね
グループは自在勝手に作れる
387大学への名無しさん:2005/09/23(金) 10:39:55 ID:AEwtyr3y0
0+0+0+0+0+0+0+・・・・・=0
だから0人のグループは1グループとも無限個グループともとれるじゃないか
388大学への名無しさん:2005/09/23(金) 11:59:40 ID:HFKcMYBY0
部屋も作れるし作れるのは作らなきゃいけないなんて決まりはないし
389大学への名無しさん:2005/09/23(金) 12:09:21 ID:HFKcMYBY0
平面には無限に点があるからといって
有限個の点を取って何かをしてはいけないなんてことはない
390大学への名無しさん:2005/09/23(金) 17:40:40 ID:iJt9Kbjv0
何を不毛な争いしてるんだ?
391大学への名無しさん :2005/09/23(金) 18:04:21 ID:9YzqdMqP0
∫sinxの3乗/sinx+cosx dx=
範囲は0からパイまで
392大学への名無しさん:2005/09/23(金) 18:17:58 ID:iYudY84/0
あるクラスでA班とB班の3つに班分けしました。


絶対オカシイだろ
393大学への名無しさん:2005/09/23(金) 22:06:43 ID:fSINSPWk0
(問)A,B2人が、どちらか一方が勝つまで続けるジャンケンを行なう。
このときAが2回連続で勝利する確立は?
お暇な方は是非ケツを押さえてみてください。m(__)m
条件が足らなければ、付け足してもOKどす。
394:2005/09/23(金) 22:16:05 ID:qEfXcQUM0
∩( ´Α`)< 先生、
「x^n+y^n=z^nより、
x^n+y^nがn乗根出来れば成立する。
y^n=(x^ynーx^n)ならn乗根できる。
y^nはn乗数なため(x^yn−x^n)
もn乗根出来なければならない。
しかしx^ynーx^n=x^(y−1)nー1(x^n)より、
n乗根不可能よって
x^n+y^n=z^n(n>=3)は成立不可」
って意味わかりません

誰か教えてください、

395大学への名無しさん:2005/09/24(土) 00:13:05 ID:xiHt6l560
あるクラスでA班とB班の2つに班分けしました。
396大学への名無しさん:2005/09/24(土) 17:54:52 ID:o1YifePk0
教えてください
397大学への名無しさん:2005/09/24(土) 17:55:24 ID:o1YifePk0
 kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
398大学への名無しさん:2005/09/24(土) 19:17:41 ID:+bj1cYGO0
0〜1までの中にある実数の個数と整数の個数どっちが多い?
まぁ三秒だろうがな
399大学への名無しさん:2005/09/24(土) 21:29:38 ID:MHUKyhRB0
>>398
その書き方だと[0,1]に属する実数の個数と
[0,1]に属する整数の個数を比べてるように見えるよ。
だったら三秒だけど。

対角線論法を思い出すまでに三秒っていってるのか
対角線論法を思い付くまでに三秒っていってるのか
どっちなんだろう。
400大学への名無しさん:2005/09/25(日) 08:59:31 ID:lNzY9QMn0
考える範囲が0以上1以下(未満?)と言っている予感
401大学への名無しさん:2005/09/25(日) 15:05:54 ID:5Ph8KJPm0
>>393
A,Bの2人が,どちらか一方が勝つまで続けるじゃんけんを繰り返し行う.
このとき,このじゃんけんにAが2回連続で勝つ確率を求めよ.

なら,1/4
402大学への名無しさん:2005/09/28(水) 01:49:03 ID:AVbEFPmC0
403大学への名無しさん:2005/09/28(水) 02:22:50 ID:AVbEFPmC0
すまん、>>379
55/49≦x≦10/7? かなり苦労したが…


不完全ながらも解答:
△AFEが正三角形になるとき、xは最大になる。
このとき、AF=2/7よりFB=x-(2/7)
また、対称性からBD=x/2
△FBDで余弦定理より 1^2={x-(2/7)}^2+(x/2)^2-2×{x-(2/7)}×x/2×cos60°
これを解くとx=-6/7,10/7 x>0よりx=10/7

次に、FD(またはED)が正三角形ABCに含まれるとき、xは最小になる。
(ここではFDの場合を考える)
∠EFD=θとおくと、cosθ=1/7<1/2=cos∠EAFより、Fは確かにAB上にくる。
∠EAF+∠FEA=θだから、∠FEA=θ-60°
△AFEで正弦定理より EF/sin60°=AF/sin(θ-60°)
EF=2/7,AF=x-1.sin(θ-60°)=3√3/14(加法定理より)を代入して、
(2/7)/(√3/2)=(x-1)/(3√3/14)
これを解くとx=55/49

∴55/49≦x≦10/7…(答)

「△AFEが正三角形になるとき、xは最大」だとは思うんだけど、
数学的に示せって言われると示せない。だから不完全な解答。
後半も同じ。
404403:2005/09/28(水) 02:27:48 ID:AVbEFPmC0
またまたごめん
両端を含まないって問題に書いてあるから
55/49<x≦10/7
405379:2005/09/28(水) 19:40:17 ID:/tZ55fGA0
>>403
やっと解いてくれる方が(ノ∀`)

最大最小をとる場合を論証してないので普通に零点ですがOTL
答えは合ってます

∠EDFを2αと置くと巧くいきますので
結構難問だと思いますが是非挑戦してみてください
406403:2005/09/28(水) 22:34:55 ID:ZR5HfIjP0
言われるとおり∠FDEを2αとして頑張ったよ、論証できた!

こんどこそ解:
∠FDE=2αとおくと、∠DEF=∠EFD=90°-α
四角形ABDEの内角の和を考えて、∠A+∠B+∠BDF+∠FDE+∠DEF+∠FEA=360°
⇔60°+60°+∠BDF+2α+(90°-α)+∠FEA=360°
⇔∠BDF={150°-(α+∠FEA)}…(1) となる。

△AFEと△FBDで正弦定理より、
(2/7)/sin60°=FA/sin∠FEA かつ 1/sin60°=FB/sin∠BDF
(1)よりsin∠BDF=sin{150°-(α+∠FEA)}これを後者に代入しつつ整理すると
FA=4/7√3sin∠FEA かつ FB=2/√3sin{150°-(α+∠FEA)}
407403:2005/09/28(水) 22:35:45 ID:ZR5HfIjP0
続き。
ここで、FA+FB=xだから
x=2/√3{(2/7)sin∠FEA+sin{150°-(α+∠FEA)}}…(*)
いま、sin{150°-(α+∠FEA)}
=sin150°cos(α+∠FEA)-cos150°sin(α+∠FEA)
=sin150°{cosαcos∠FEA-sinαsin∠FEA}-cos150°{sinαcos∠FEA+cosαsin∠FEA}
sinα=1/7,cosα=4√3/7を代入して整理すると
sin{150°-(α+∠FEA)}=11/14sin∠FEA+5√3/14cos∠FEA

これを(*)に代入して
x=2/√3{(2/7)sin∠FEA+(11/14)sin∠FEA+5√3/14cos∠FEA}
=2/√3×(5√3/14){√3sin∠FEA+cos∠FEA}
=(5/7)×2sin(∠FEA+30°)…(2)

ここで、∠FEAはEDがACに含まれるときに最大になり、FDがABに含まれるときに最小になる(両端を含む場合。)
EDがACに含まれる時、∠FEA+∠DEF=180°だから、∠FEA=90°+α
FDがABに含まれる時、∠FEA+∠EAF=90°-αだから、∠FEA=30°-α
両端を含まないことを考慮して、30°-α<∠FEA<90°+α
∴60°-α<∠FEA+30°<120°+α

よって、sin(60°-α)=sin(120°+α)<sin(∠FEA+30°)≦sin90°となるので
sin(60°-α)=sin60°cosα-cos60°sinα=11/14の結果と併せて
11/14<sin(∠FEA+30°)≦1
(11/14)×(5/7)×2<(5/7)×2sin(∠FEA+30°)≦(5/7)×2

(2)より55/49<x≦10/7…(答)
408403:2005/09/28(水) 22:38:56 ID:ZR5HfIjP0
疲れた…2αと置けば方針は明らかだけど、
なんせ加法定理のオンパレードなので、何回か計算ミスしてなかなか答えがでなかった…

この解なら大丈夫、だよな…?
409大学への名無しさん:2005/09/29(木) 20:28:42 ID:NixyxVs30
直線y=x+kが放物線y=x^2によって切り取られる線分が3以下のときのkの範囲を求めよ。

これ解けない・・・誰か教えて
410大学への名無しさん:2005/09/29(木) 21:29:27 ID:qYnwtknT0
logの横の小さい数字ってどう表せばいいんでしょう?
質問したいんですが、書き方分からないんです
411大学への名無しさん:2005/09/29(木) 22:16:31 ID:7SqyKnkK0
>>410
log(底)真数の形で通じるよ
412大学への名無しさん:2005/09/29(木) 22:38:54 ID:qYnwtknT0
>>411
ありがとう

ア)方程式 5log(3)3x^2-4(log(3)x)^2+1=0を解け

イ)不等式 2(log(3)x)^2-2<log(1/3)x^3と解け

途中経過分かりやすくお願いします。
413大学への名無しさん:2005/09/30(金) 00:40:24 ID:DKh1Oz/B0
>>412
スマン遅くなった
いい忘れたが基本ここは自作問題スレなんだが。。質問スレは別にある
ア)5log(3)3x^2-4(log(3)x)^2+1=0
真数条件よりx>0
5(log(3)3++log(3)x^2)-4(log(3)x)^2+1=0
5(1+2log(3)x)-4(log(3)x)^2+1=0
log(3)x=tとおいて
5(1+2t)-4t^2+1=0
(2t-1)(t+3)=0
t=-1/2,3
log(3)x=-1/2,3からx=3^(-1/2),3^3→x=1/√3,27(真数条件満たす

イ)2(log(3)x)^2-2<log(1/3)x^3
真数条件よりx>0
右辺=log(1/3)x^3=-log(3)x^3=-3log(3)x
log(3)x=tとおくともとの式は
2t^2-2<-3t
(2t-1)(t+2)<0
-2<t<1/2
-2<log(3)x<1/2となるので3^(-2)<x<3^(1/2)→1/3<x<√3(真数条件満たす
414大学への名無しさん:2005/09/30(金) 01:06:18 ID:NSxYprCp0
すみませんこれからは気をつけます。
どうもありがとう
415413:2005/09/30(金) 01:13:27 ID:DKh1Oz/B0
ア)の最後3行
(2t-1)(t+3)=0
t=1/2,-3
log(3)x=1/2,-3からx=3^(1/2),3^(-3)→x=√3,1/27(真数条件満たす
じゃん、ボケてるな
416大学への名無しさん:2005/10/02(日) 02:40:27 ID:zZrKQM1G0
m^n=n^m(0<n<m)を満たす自然数の組(m,n)を全て求めよ。
417大学への名無しさん:2005/10/02(日) 10:45:23 ID:cQXc1NwoO
|x|/[1+|x|]+|y|/[1+|y|]≧|x+y|/[1+|x+y|を証明せよ。
これをAやBなどに置き換えて解く方法を教えて下さい。違う方法も募集します。
418大学への名無しさん:2005/10/02(日) 12:13:42 ID:ht0QzJNy0
>>417
マルチポストの上にスレ違い
419大学への名無しさん:2005/10/03(月) 00:36:33 ID:ApzC65IT0
△ABCにおいて∠BACの二等分線と辺BCの交点をDとする。
√n/AD=(1/AB)+(1/AC)を満たす自然数nが存在するとき、nと∠BACを求めよ。
420大学への名無しさん:2005/10/04(火) 23:17:52 ID:mGWqlMrC0
aを正の実数として、f(x)=log(ax)、g(x)=(1/a)e^xを考える。
l,mはそれぞれ原点Oを通る直線であり、曲線y=f(x)と直線lとの接点をP、曲線y=g(x)と直線mとの接点をQとすると
△OPQは正三角形になっているという。このとき、aの値と△OPQの面積を求めよ。

この問題は、2004年度東大前期第1問(文理共通)を一応イメージして作りました。
とはいっても、原題よりはだいぶ簡単にしましたが。
421大学への名無しさん:2005/10/04(火) 23:58:21 ID:ee1JvXCc0
>>420
全体はy=xについて対称だからy=e^x/aの原点を通る接線とQを通り傾き-1の直線のなす角が60度
になればよい。これはつまりmの傾きがtan75°=2+√3ということ。
Q(q,e^q/a)とおくとm:y-e^q/a=e^q/a(x-q)、(0,0)を通るから代入するとq=1を得る
よってmの傾きについてe/a=2+√3∴a=(2-√3)/e。△OPQ=√3/4*(√6+√2)^2=3+2√3
422420:2005/10/05(水) 00:13:22 ID:g2hF+IyN0
>>421
a=(2-√3)eじゃないですか?面積は合ってます。
やっぱ簡単すぎですよね。
423421:2005/10/05(水) 00:24:37 ID:1Dw5nnPD0
>>422
ホントだその通りっす
二つのグラフが合同だったので助かりましたね
ちなみに↓こうなると激しくなります

nを自然数の定数とし,xy平面上で次の2曲線C,C'を考える.
曲線C :y=a(x^n)+b、曲線C':y=b(logx)+ab
2曲線C,C'は点P(p,q)において接している。a>0,b>0 とする.
曲線C,曲線C',x軸,y軸で囲まれる部分の面積をSとする.Sの最大値をnで表せ
424大学への名無しさん:2005/10/05(水) 00:41:21 ID:4jpQGULD0
http://homepage3.nifty.com/basaranihonshi/suugaku2.jpg

戦前の問題超むずい。東大なんか比じゃない。きみらもといてみろ
425京大工・情報志望 ◆oJLAoIjta6 :2005/10/05(水) 01:06:58 ID:YW6VBehq0
>>416
f(x)=logx/xのグラフを書けて、y=kと二つ以上共有点を
持つような場合を考えれば、極大値をとるxより絶対小さくないと
いけないから、nの値はすぐ絞れて
2,4だけになる。
426京大工・情報志望 ◆oJLAoIjta6 :2005/10/05(水) 01:09:21 ID:YW6VBehq0
>>425
補足 極大はx=e
よりn < e < m
n = 1,2 n=2 m=4
427わほい:2005/10/05(水) 01:15:09 ID:cWXFwXyG0
2+2=5の証明・・・

a=b=1とする。
a=bの両辺にaを足して 2a=a+b
両辺にaを掛けて 2a^2=a^2+ab
両辺から2b^2を引いて 2a^2-2b^2=a^2+ab-2b^2
両辺を因数分解して 2(a+b)(a-b)=(a+2b)(a-b)
両辺をa-bで割って 2(a+b)=a+2b
両辺を入れ替えて a+2b=2(a+b)
両辺にaを足して 2a+2b=a+2(a+b)
両辺にa=1,b=1を代入して 2+2=1+2(1+1)
右辺を整理して 2+2=5

(ここではa^2はaの二乗ということです)
428京大工・情報志望 ◆oJLAoIjta6 :2005/10/05(水) 01:18:29 ID:YW6VBehq0
>>427
0で割ってるのがダメ。とマジレス
429大学への名無しさん:2005/10/05(水) 04:17:30 ID:0a4yhal80
>>424
現代語訳キヴォン
430大学への名無しさん:2005/10/05(水) 04:27:10 ID:0a4yhal80
>>409
だいーぶ遅レスだが…
というか質問なら普通に質問スレにしる

y=x+k と y=x^2 がx=α,β (α<β)で交わるとすると
α, βは
x^2-x-k=0 の2解であるから、
α+β=1, αβ=-k
(β-α)^2 = (α+β)^2-4αβ
= 1+4k
∴ β-α = √(1+4k)

y=x+kはx軸に比べ45度傾いているから、
「切り取られる線分の長さが3以下」⇔「β-α≦√3」
であるから、
0≦√(1+4k)≦√3
より、
-1/4≦4≦1/2
431大学への名無しさん:2005/10/05(水) 07:45:18 ID:1Dw5nnPD0
>>424
この問題自体はそんなにむずくなくね?

>>425-426
正解ですが、n = 1,2に絞った後mが求まるとこをできれば詳しく。
432大学への名無しさん:2005/10/05(水) 07:46:01 ID:6OOewe330
>>427
divide by zero
433京大工・情報志望 ◆oJLAoIjta6 :2005/10/05(水) 21:31:28 ID:8fLimmZX0
>>431
・n=1 ... m^1 = 1^m より m = 1 m≠n に反す
・n=2 ... m^2 = 2^m m=4で確かに、満たす。
logx/xのグラフの形状よりより、満たすm,nの組は、1方が決まればもう一つ
も必ず一つに絞られる。
∴n,m = 2,4のみ
434京大工・情報志望 ◆oJLAoIjta6 :2005/10/05(水) 21:39:31 ID:8fLimmZX0
俺からも問題
f(n+1) = f(n)×cos(θ/2^n) (nは自然数)
f(1) = 1 ただし 0 < θ < π とする。

lim f(n)
n→∞
        の値を求めよ。
(代ゼミ 京大入試プレ より出題)
435大学への名無しさん:2005/10/05(水) 23:24:25 ID:2/npjtyy0
3辺の長さがすべて素数である三角形の面積は、有理数にならないことを証明せよ。
436大学への名無しさん:2005/10/06(木) 00:41:48 ID:CuAj1BWR0
基本的な問題かもしれませんが・・・

|X−1|<|2X−3|−2 を解け。
437大学への名無しさん:2005/10/06(木) 17:15:24 ID:S5wvSUaEO
x-1≧0 ⇔ x≧1、2x-3≧0 ⇔ x≧3/2 より、
x≧3/2で x-1<2x-3-2、3/2>x≧1で x-1<-(2x-3)-2、x<1で-(x-1)<-(2x-3)-2
をそれぞれ解く。
438大学への名無しさん:2005/10/06(木) 20:03:27 ID:wi+9VIKaO
>>434
sinθ/θ?
間違ってたら恥ずかしいから導きかた書くのはやめとく
439大学への名無しさん:2005/10/06(木) 20:30:14 ID:ClNWKsWI0
sinの倍角使いまくるだけ
440大学への名無しさん:2005/10/07(金) 00:10:54 ID:f/ywAe+h0
一般に、多面体の頂点、面、稜(面の辺)の数をそれぞれA,B,Cとすると、A+B=C+2が常に成り立つ。これをEulerの多面体定理という。
この事実を用いて、面積がmである正m角形と、面積がnである正n角形から成る任意の多面体の表面積は6の倍数であることを証明せよ。
ただし、m,nは自然数とする。
441大学への名無しさん:2005/10/07(金) 00:15:01 ID:/FViMxqC0
m=n。
442大学への名無しさん:2005/10/07(金) 00:19:39 ID:f/ywAe+h0
>>440
訂正。m,nは自然数→m,nは互いに異なる3以上の自然数
443大学への名無しさん:2005/10/07(金) 01:36:10 ID:5P7QS2eH0
>>441
一秒ズレ?
444大学への名無しさん:2005/10/07(金) 22:38:12 ID:FDTVJH3a0
>>416
夏に類題をこなしたからやってみた。
f(x)=x^(1/x) (x>0) のグラフを考える。
logf(x)=(1/x)logx
⇔f'(x)/f(x)=(1-logx)/x^2
f'(e)=0を踏まえて増減表とグラフを書く。
で、
f(m)=f(n)
⇔m^(1/m)=n^(1/n)
⇔m^n=n^m
つまり題意が求めてるのはf(m)=f(n)となるようなn<mの値を調べろってことだから
0<n<e<mという条件の下f(m)=f(n)の値をさがす。
n,mは自然数なので上の条件を満たすnはn=1,2のどちらか。
で結局f(2)=f(4)なので(n,m)=(2,4)のただ一組・・・(答)
合ってますか??
445大学への名無しさん:2005/10/07(金) 22:40:38 ID:FDTVJH3a0
age忘れたorz
446大学への名無しさん:2005/10/07(金) 23:04:33 ID:GdXv0SAH0
>>433>>444
433氏遅れてスマソ。お二人とも正解です
みんなこの解法なんだな・・・文系だったらどう解くんだろ

>>434
わかんなかった。>>439に脱帽
447大学への名無しさん:2005/10/07(金) 23:34:21 ID:GdXv0SAH0
xyz空間を考える。xz平面において曲線z=e^(-x^2)とx軸と2直線x=0、x=Rとで囲まれた部分を
z軸の周りに回転してできる立体をA_Rとおく。
(1)A_Rの体積をV_Rとおくとき、V=lim_[R→∞]V_Rを求めよ。
(2)aを正の実数とする。xz平面に平行な平面y=aでA_Rを切って得られる切り口の面積を
S_R(a)とし、S(a)=lim_[R→∞]S_R(a)とおく。S(a)/S(0)を求めよ。
(3)S(0)を求めるよ。
(4)lim_[R→∞]∫_[0,R]e^(-x)*x^(n-1)dxを求めよ。

範囲:数III
レベル:医学部とか向け
難易度:ちょっと難
目標時間:40分
448大学への名無しさん:2005/10/07(金) 23:36:18 ID:GdXv0SAH0
(4)訂正
(4)lim_[R→∞]∫_[0,R]e^(-x)*x^(-1/2)dxを求めよ。
449大学への名無しさん:2005/10/08(土) 16:52:23 ID:cgl0sA3k0
∫[0→π]e^x|sinnx|dxを求めよ
もしかしたら有名問題かもしれん
450大学への名無しさん:2005/10/08(土) 21:15:24 ID:XakR41B50
A E H R T を一度ずつ用いて出来る文字列を辞書式に並べる。
55番目の文字列は?
451大学への名無しさん:2005/10/08(土) 21:27:16 ID:CGXxdUWL0
質問は質問スレで
452大学への名無しさん:2005/10/08(土) 21:32:34 ID:1+CEu3nt0
heart 心臓
453京大工・情報志望 ◆oJLAoIjta6 :2005/10/08(土) 23:52:58 ID:s46LVU0S0
>>438-439
正解。
454大学への名無しさん:2005/10/08(土) 23:55:13 ID:FV3b+vZyO
7+6=?
455大学への名無しさん:2005/10/09(日) 00:00:03 ID:1kiBEFBbO
L
456大学への名無しさん:2005/10/10(月) 05:25:01 ID:ux5i5nZI0
∫これなんて読む?
457大学への名無しさん:2005/10/11(火) 21:17:54 ID:inX7uvCl0
>456
セクション
458大学への名無しさん:2005/10/11(火) 22:56:43 ID:wbmNoKKr0
空間内に半径がa(a>0)である球がある。この球の内部に、半径の等しい8個の球をその表面積の総和が最大となるように入れる。
次にこれら8個の球のそれぞれの内部に、まったく同様にして8個ずつ半径の等しい球を入れる。このような操作を無限に繰り返す。

このとき、最初にあった球とその内部に含まれる球の体積の総和Vを求めよ。
459大学への名無しさん:2005/10/13(木) 00:02:02 ID:9XML9fk30
[1]
(1)0<x<=eにおいて√(x/e)>=logxを示せ。
(2)自然数nに対してI_n=∫[1,e](logx)^ndxとおく。I_(n+1)をI_nで表せ。
(3)lim[n→∞]I_nとlim[n→∞]nI_nを求めよ。

[2]
(1)長さがx(0<x<l/2)の線分ABを平面状に固定し、同じ平面上に△ABCを周長lとなるようにとる。
このとき、頂点Cの存在範囲を求め、図示せよ。
(2)△ABCの面積の最大値を求めよ。
460大学への名無しさん:2005/10/14(金) 00:45:41 ID:phrUaAKZ0
最近活気ないなこのスレ。
461大学への名無しさん:2005/10/14(金) 01:15:49 ID:NHB2vtcvO
xyz空間に(cos^3θ,sin^3θ,1)で囲まれる図形K、(0≦θ≦2π)、光源Pが(0,0,2)に存在する
XY平面に映るKの影の面積を求めよ
462大学への名無しさん:2005/10/14(金) 01:25:54 ID:NHB2vtcvO
XYZ空間に(0,0,0)、(tcost,tsint,0)、(tcost,tsint,t)、(0,0,t)で表される正方形が存在する
0≦t≦π のとき正方形が通過する部分の体積を求めよ
463大学への名無しさん:2005/10/14(金) 20:05:49 ID:0wOCgRZoO
>>453
解答きぼんぬ
464大学への名無しさん:2005/10/14(金) 20:07:32 ID:DS9IxpV30
>>463
ああ、パコパコ消えてゆくやつか。
465大学への名無しさん:2005/10/15(土) 23:55:47 ID:u2xujitl0
pを自然数として、数列a(n)=p^n+(-1)^(n-1)2^(4n-3) (n=1,2,3,・・・・・)を考える。
(1)p=19のとき、すべての自然数nに対してa(n)はある素数rで割り切れる。rの値を求めよ。
(2)すべての自然数nに対して、a(n)が(1)で求めたrで割り切れるときのpの値をすべて求めよ。

東工大の過去問のアレンジです。
466大学への名無しさん:2005/10/16(日) 00:35:31 ID:uE9DAK290
>>465
(1)
a(1),a(2)に共通する約数は7のみであるので、全ての自然数nに対しa(n)が7の倍数であることを示せばよい
19≡-2(mod 7),2^4≡2(mod 7)より、
a(n)=19^n+(-1)^(n-1)・2^(4n-3)=19^n+(-1)^(n-1)・2・2^4(n-1)
  ≡(-2)^n+(-1)^(n-1)・2^n (mod 7)
  =0

(2)
(1)より、p^n≡(-2)^n (mod 7)なる自然数pを求めればよい
pは自然数であるので、
p^n≡(-2)^n (mod 7)⇔p≡-2 (mod 7)
∴p=5,12,19,26,…
467大学への名無しさん:2005/10/16(日) 00:47:34 ID:BXmqsLWu0
x軸上を動く点Aがあり、最初は原点にある。硬貨を投げて表が出たら
正の方向に1だけ進み、裏が出たら負の方向に1だけ進む。
硬貨を6回投げたとき、点Aが初めて原点に戻る確率を求めよ。
468大学への名無しさん:2005/10/16(日) 00:55:26 ID:uE9DAK290
>>467
1回目で正の方向に進んだ場合を考える
2〜5回で原点に戻ってはならないので、
1〜2回目は表、5〜6は裏でなければならない。
よって、題意を満たすのは(4回目,5回目)=(表,裏),(裏,表)の2通り
1回目で負に進んだ場合も同様に2通り
全ての事象は2^6=64通りであるので、求める確率は4/64=1/16
469大学への名無しさん:2005/10/16(日) 01:04:48 ID:BXmqsLWu0
>>468
はやっ!そして正解!
とおもたけど、途中が変だ。
(4回目,5回目)ではなくて(3回目,4回目)だよ。
470大学への名無しさん:2005/10/16(日) 01:22:41 ID:uE9DAK290
しまったorz
入試なら何点原点されるんだろ。

出題もしてみるか。
数オリに申し込んだらmath OLYMPIANが届いたからそこから一問。

黒板に1つ正整数が書いてあるとき、次の2つの操作が許されている。
(1)黒板の正整数を消して、その正整数より1大きい正整数を書く
(2)黒板の正整数を消して、その正整数の2倍の正整数を書く
いま、黒板に1と書いてある。
黒板に書かれている数値を2004にするのには最低何回の操作が必要か。
471大学への名無しさん:2005/10/16(日) 02:43:10 ID:xmweQgLA0
2004 = 11111010100 (2進)

よって
「(2)+(1)」*5 「(2)+(2)+(1)」*2 (2)*2
で2004となり、(とりあえず)18回?

最小性どうしよう・・・


472大学への名無しさん:2005/10/16(日) 02:52:59 ID:uE9DAK290
>>471
惜しい。最初に1が書いてあるので「(2)+(1)」は4回でいい。
よって16回
この操作に無駄がないことは自明として良いらしく、解答もそこで止まってる。
473大学への名無しさん:2005/10/16(日) 03:03:01 ID:xmweQgLA0
やべっ1がならんでるんで数えまちがったかよwww
474大学への名無しさん:2005/10/16(日) 03:04:31 ID:xmweQgLA0
んで、解答も2進なの?なんとなく割る引くをやってたら2進が
便利だと思ったんだが。
475大学への名無しさん:2005/10/16(日) 03:10:42 ID:uE9DAK290
解答も二進法。
2倍の扱いは二進法が楽って事かなぁ
マスターオブ整数でも(割り算だけど)同じ様な解法があったし。
476大学への名無しさん:2005/10/16(日) 03:44:24 ID:xmweQgLA0
ありがとう。その手の問題集は持ってないので、なんか面白いのがあったら
また貼り付けて下さい。
477465:2005/10/16(日) 08:39:03 ID:HMMhwoLl0
>>466
大正解。
478大学への名無しさん:2005/10/16(日) 09:17:44 ID:doUQkSjcO
y=5x+7とする
このとき7をx、yを用いてあらわせ。
479大学への名無しさん:2005/10/16(日) 14:57:23 ID:xmweQgLA0
ネットで見つけたものです。※sqrt(x) = √x

次の方程式を解け。
  x = sqrt(2+sqrt(2-sqrt(2+x)))
480大学への名無しさん:2005/10/16(日) 16:43:50 ID:74SZEsMAO
>>464
全く分からないから教えて。
481いうおいおrうぃじょf ◆eJYTdojSNQ :2005/10/16(日) 17:01:26 ID:RR4RfQeR0
>>480
f(n+1)/f(n)=cosθ/2^n
f(2)/f(1)*........*f(n)/f(n-1)=f(n)/f(1)=cos(θ/2)*......*cos(θ/2^n-1)
f(1)=1よりf(n)=cos(θ/2)*.....*cos(θ/2^n-1)
両辺にsin(θ/2^n-1)を×とsinの倍角の公式よりsin(θ/2^n-1)f(n)=sinθ/2^(n-1)
f(n)=sinθ/[2^(n-1)sin(θ/2^n-1)] h=θ/2^(n-1)とおけばn→∞ h→0
lim(h→0)f(n)=sinθ/θ*h/sinh=sinθ/θ
でいいのか?
482大学への名無しさん:2005/10/16(日) 17:05:57 ID:gTC/bIYx0
0<a<1/4とする
(1)xの方程式cosx=cos(ax)の2π≦x≦4πにおける解を求めよ。
(2)2π≦x≦4πにおいて、2つの不等式cosx≦y,y≦cos(ax)を同時に満たすxy平面の領域をDaとする
Daの面積S(a)を求めよ。
483大学への名無しさん:2005/10/16(日) 17:12:26 ID:++k/qJgrO
プリン形の台形の底面積を求めよ.
484大学への名無しさん:2005/10/16(日) 19:28:03 ID:74SZEsMAO
>>481
ありがd!
485大学への名無しさん:2005/10/18(火) 15:45:25 ID:/hdub++L0
問)左の数値をX,右の数値をYとするとき,YをXの式で表してください。
注)例えば、X=209の時,Y=10です X=1000の時,Y=31です
0〜 99 0
100〜 200 5〜10 ※Y=Int(X÷20)
200〜 239 10
240〜 279 11
280〜 319 12
320〜 359 13
360〜 399 14
400〜 479 20
480〜 559 21
560〜 639 22
640〜 719 23
720〜 799 24
800〜 959 30
960〜1119 31
1120〜1279 32
1280〜1439 33
1440〜1599 34
1600〜1919 40
1920〜2239 41
2240〜2559 42
2560〜2879 43
2880〜3199 44
3200〜3839 50
486大学への名無しさん:2005/10/18(火) 20:36:04 ID:E+k2O8Np0
>>474
何年生?
487大学への名無しさん:2005/10/18(火) 20:51:43 ID:5/ubTY+30
どういう意図の質問でありますか?
488大学への名無しさん:2005/10/18(火) 23:30:57 ID:6o+v2Dfs0
>>462
解答希望
489大学への名無しさん:2005/10/19(水) 08:15:51 ID:X4uN/HZJ0
∫[0.π](t^2/2)tdt
= π^3/8

でいいのかな。
490大学への名無しさん:2005/10/19(水) 10:55:15 ID:X4uN/HZJ0
π^4/8 の間違い
491大学への名無しさん:2005/10/19(水) 19:45:49 ID:HxKD4wGO0
>>487
いや
単純にすごいなーっていう羨望と俺より年下なのかなーとおもって
492大学への名無しさん:2005/10/19(水) 22:03:50 ID:X4uN/HZJ0
>>491
数学オリンピックに出るような人だったら、鼻クソほじくりながらやるんじゃないかな?
493大学への名無しさん:2005/10/20(木) 00:18:19 ID:n6NU1M2N0
解答は木曜か金曜の夜
(配点:25点×4)

【1】四角形ABCDは正方形である。対角線AC上の点Pと、2辺CD、
   DA上の点Q、Rで長方形DRPQを作るとき、2直線QR、BP
   のなす角は何度か

【2】円:(x+1)~2+(y−1)~2=2上を動く動点Pがある。
   点A(3,3)に対して、ベクトルOA・ベクトルOPの
   とりうる値の範囲を求めよ

【3】四面体OABCにおいて、線分OAの中点をK、線分OBを
   1:3に内分する点をL、△ABCの重心をGとする。
   平面KLGと直線ACとの好転は、線分ACを(ア):(イ)に
   内分する点であり、平面KLGと直線BCとの交点は、線分BCを
   (ウ):(エ)に内分する点である。(ア)〜(エ)に数字を入れよ

【4】実数x、yが連立不等式:(x−1)~2+(y−1)~2≦1、
   (x−3)~2+(y−3)~2≦9を満たすとき、x~2+y~2の
   最大値、最小値を求めよ
494大学への名無しさん:2005/10/20(木) 00:19:30 ID:n6NU1M2N0
文系でも解ける問題にしました
495大学への名無しさん:2005/10/20(木) 00:32:07 ID:n6NU1M2N0
暇あったら途中式もね
496大学への名無しさん:2005/10/20(木) 00:34:41 ID:8tawFC390
>>489
どういう風に切ってるんですか?それ
497大学への名無しさん:2005/10/20(木) 01:47:14 ID:WI6SHXFP0
>>493
(1)
PQのABとの交点をE,PRとCBとの交点をFとすると儕QR≡儕FE(二辺挟角)
EF,BPが長方形の対角線であることを考え、求める角=90°

(2)
OAは定まったベクトルであるので、↑OA・↑OPは↑OPのOA方向の正射影ベクトルの符号付長さに因る
直線OAが与えられた円に接することから、二つのベクトルの為す角が45°のとき符号付長さ最大、135°のとき最小(図略)
両場合とも正射影ベクトルの長さが円の半径と等しいので、
-√2|↑OA|≦↑OA・↑OP≦√2|↑OA|
即ち-6≦↑OA・↑OP≦6

(3)
Oを原点とし、A(4,0,0),B(0,4,0),C(0,0,4)とするxyz座標をとる
このときK(2,0,0),L(0,1,0),G(1,1,1)である
↑LG×↑LK=(1,2,-1)であるので、平面KLG:x+2y-z=2
また、直線AC:x+z=4,y=0
以上2式から、交点の座標は(3,0,1)
即ち(ア):(イ)=1:3
直線BC:y+z=4,x=0であるので、これと平面KLGの式より、
交点の座標は(0,2.2)
即ち(ウ):(エ)=1:1

(4)
円C:x^2+y^2=r^2とする
円:(x-1)^2+(y-1)^2=1が円Cに内接するときrは最大である
このときr=1+√2であり、r^2=3+2√2
円:(x-3)^2+(y-3)^2=9が円Cに外接するときrは最小である
このときr=3√2-3であり、r^2=27-18√2
即ち27-18√2≦x^2+y^2≦3+2√2
498大学への名無しさん:2005/10/20(木) 02:13:47 ID:nsn70OAt0
>>496
∫[0.π](t^2/2)tdt
= π^4/8

ね。アホみたいな計算間違いです・・・

xz平面をz軸周りにぐるっと半周させるような感じで積分です。
499大学への名無しさん:2005/10/20(木) 02:24:30 ID:nsn70OAt0
つーか、正解かどうかもまだワカンネ
500大学への名無しさん:2005/10/20(木) 20:03:05 ID:AzsetAfL0
>>492
えーマジで?
いや俺も一回だけIMOの問題で数論関係の問6が解けた事があるんだけど
>>474みたくすっきり解けないかなあと思ってさ いやあんま真剣に考えてなかったけどさ っていうか5分も考えてなかったけど解けないだろうなと思うんだよねこーいう問題
やっぱ時間かければこういう人ならIMOの問3問6は解けるんだろうなとか思ったりする
501大学への名無しさん:2005/10/20(木) 20:11:27 ID:tjqETOaGO
ま、君は2次予選突破もおぼつかないだろうなw
502大学への名無しさん:2005/10/20(木) 22:03:07 ID:n1aeSCLKO
半径aの円Oの周上に動点Pと定点AがあるAにおける接線上にAQ=APであるような点Qを直線OAに関してPと同じ側にとる。PがAに限りなく近づくとき、PQ/弧AP^2の極限値を求めよ
503大学への名無しさん:2005/10/20(木) 22:05:06 ID:1BUGMbLO0
コピペ厨がこんなところまで出張ですかい
504大学への名無しさん:2005/10/20(木) 22:06:37 ID:R2Q69jTE0
>>502
>AQ=APであるような点Q
のAPって線分の長さ?弧長?
505( ゚,_・・゚)ブッブッブッ:2005/10/20(木) 22:08:20 ID:friLhI0qO
>>502
4ステップおつw

まさか解けなかったのか?教科書レベルだぞ
506大学への名無しさん:2005/10/20(木) 22:08:33 ID:n1aeSCLKO
線分です

今日の課題なんすよ
507( ゚,_・・゚)ブッブッブッ:2005/10/20(木) 22:21:15 ID:friLhI0qO
じゃあさっき解いて良問と思ったやつ。

{a[n]}、{b[n]}はそれぞれ公比p、qの等比数列(p、qは共に正)で、
a[7]=16、a[13]=4、b[7]=√2/4(4分のルート2)、b[13]=1
であるとき、a[n]≦b[n]となる最小のnを求めよ。
508大学への名無しさん:2005/10/20(木) 22:59:18 ID:VDES6qic0
じゃあ簡単な積分の問題。

XYZ空間上にA(2,0,4)B(5,2,0)C(5,-2,0)がある。
この三角形ABCをZ軸を中心として回転させたときの、
この3角形が通過した空間の体積を求めなさい。
509大学への名無しさん:2005/10/20(木) 23:06:05 ID:WI6SHXFP0
>>507
a[16]=b[17]=2であり、a[n]は単調減少、b[n]は単調増加であることから、
a[16]≧b[16],a[17]≦b[17]
よって題意を満たすnの値は17

良問というか、公比が大小比較において複雑なだけで値が簡単になる所を探せば普通だな
それより>>493の解答希望。どっかミスしてる気がしてならね。
510大学への名無しさん:2005/10/20(木) 23:11:58 ID:1BUGMbLO0
p>0、q>0より全てのnについてa[n]>0 b[n]>0
今c[n] = b[n]/a[n] とおくと、c[n]は公比 q/p の等比数列で
  a[n]≦b[n] ⇔ c[n]≧1

  c[7] = √2/64 <1、 c[13] = 1/4 <1 
  (q/p)^6 = c[13]/c[7] = 2√2 = 2^(3/2)
であり、q/p > 0より
  q/p = {2^(3/2)}^(1/6) = 2^(1/4) >1

よって
   c[n+1] > c[n] かつ c[21] = (q/p)^8 * c[13] = 1
であるから、a[n]≦b[n]となる最小のnは 21  
511大学への名無しさん:2005/10/20(木) 23:36:16 ID:1BUGMbLO0
しもた (q/p)^6 = 8√2 だった・・・
512大学への名無しさん:2005/10/21(金) 00:19:08 ID:dhV+X7J5O
>>509
対数使ってやったらスマートにいったから良問と言ったのです。
複雑でもなんでもないですよ
513大学への名無しさん:2005/10/21(金) 01:11:18 ID:0SqbtTll0
>>512
ん、>>509よりスマートになるの?
解説キボン

ついでに出題して寝。
実数a,bがa+b=17をみたすとき、2^a+4^bの最小値を求めよ
514大学への名無しさん:2005/10/21(金) 01:24:13 ID:oDqGuL4QO
>488
π^4/128
515大学への名無しさん:2005/10/21(金) 01:31:35 ID:oDqGuL4QO
長軸の長さ2a、短軸のながさ2bの楕円がx軸(x>0)、y軸(y>0)に
接するように転がるとき、楕円の中心が動く奇跡を求めよ
516大学への名無しさん:2005/10/21(金) 01:47:13 ID:2l5xuJ780
t=π/2の正方形を回転させるだけで
(1/4)*π*(π/2)^2*(π/2)=π^4/32
は内科?
517大学への名無しさん:2005/10/21(金) 01:50:23 ID:oDqGuL4QO
y=1/x上に点P(x>0)、A(1,0)、B(−1,0)が存在する
AP+BPの最小値を求めて下さい
518大学への名無しさん:2005/10/21(金) 01:53:59 ID:oDqGuL4QO
わり、0≦t≦π/2で求めたわ
519大学への名無しさん:2005/10/21(金) 02:00:42 ID:2l5xuJ780
>>513
xy=2^17、x>0,y>0 で y+x^2 の最小値でも求める?
もうちょっと楽にならんかな
520大学への名無しさん:2005/10/21(金) 02:01:12 ID:oDqGuL4QO
518は>516ね
でもまあ正方形は比例してでかくなるからt=0とt=πの平均面積をZ軸回転させた体積に等しくなるのは直観的にわかるしね
眠いから寝る
521大学への名無しさん:2005/10/21(金) 02:02:39 ID:2l5xuJ780
>>518
>>498
俺のあってるの?
522大学への名無しさん:2005/10/21(金) 02:10:47 ID:7qkvrOoy0
>>513
2^2b+(2^16)/(2^b)+(2^16)/(2^b)で相加相乗平均
>>515
楕円積分?
>>517
楕円(x/a)^2 + (y^2)/(a^2 -1)=1 (a>1)と双曲線y=1/xが共有点を持つ
⇔2a≧√[2+2(√17)]
523大学への名無しさん:2005/10/21(金) 02:15:18 ID:1hXBPWupO
平面上の閉じた曲線Cは平面をCの内と外の2つの部分に分けることを証明せよ。
524○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/10/21(金) 02:18:02 ID:RLTzFEXA0
信州大教授乙
525大学への名無しさん:2005/10/21(金) 02:18:14 ID:2l5xuJ780
で、あるか。
526大学への名無しさん:2005/10/21(金) 02:26:58 ID:oDqGuL4QO
>521
あってる
>522
楕円積分って?
後半はあってる
527大学への名無しさん:2005/10/21(金) 02:37:53 ID:2l5xuJ780
ネットで拾ったものです。

正なる数a(1)、・・・、a(n)に対し、その総和をS、全ての積をPとする。
このとき、次の不等式を示せ。
 Σ[k=1,n]1/(S-a(k)) < (S/P)^{1/(n-1)}
528大学への名無しさん:2005/10/21(金) 02:39:44 ID:2l5xuJ780
うち忘れ 「a(1)、・・・、a(n)(n≧3)」です
529大学への名無しさん:2005/10/21(金) 23:46:38 ID:0SqbtTll0
>>522
正解
530大学への名無しさん:2005/10/21(金) 23:49:08 ID:Ljp72S+j0
円周率が3.05以上であることを証明せよ
531大学への名無しさん:2005/10/21(金) 23:49:36 ID:EKhDuFIb0
100000000を2進法になおしなさい
532○○社 ◆XhYsRJwDD2 :2005/10/21(金) 23:53:08 ID:RLTzFEXA0
正弦定理を証明せよ
533大学への名無しさん:2005/10/22(土) 01:46:45 ID:A0hshcnD0
教科書嫁
534大学への名無しさん:2005/10/22(土) 09:02:23 ID:393sOewZO
>515
誰もしねーか
x^2+y^2=a^2+b^2、b≦x≦a
535大学への名無しさん:2005/10/22(土) 13:32:09 ID:393sOewZO
A(1、0)B(0、1)をとり線分OB(両端をのぞく)上に定点Cをとる
さらに点Cを通る傾きm(m>0)の直線lとx=1との交点Pとおく
またlを折り目として三角形BCPをxy平面と垂直になるように折り曲げたときの点Bの位置をB'とし|AB'|=Lとする
@A、B'からlにおろした垂線の足をA'、B"とするとき|A'B"|をmであらわせ
Amがm>0をみたしながら変化し、Lが最小となるとき|AP|を|AC|であらわせ
京大模試より
536大学への名無しさん:2005/10/23(日) 00:19:45 ID:5MOM8k2DO
|1-m|/√(m^2+1)
1+√(AC^2-1)
537大学への名無しさん:2005/10/23(日) 00:52:38 ID:tsplIQjE0
突然ですが・・・
次の漸化式を求めてください。

In=∫cos^n x dx 



538大学への名無しさん:2005/10/23(日) 00:55:17 ID:xS469/FL0
質問は質問スレで
539大学への名無しさん:2005/10/23(日) 01:07:39 ID:QRuq7a1H0
>>537
それは漸化式ではない。
540大学への名無しさん:2005/10/23(日) 01:08:27 ID:HhzZZjRr0
>539
はぁ?
541大学への名無しさん:2005/10/23(日) 01:20:11 ID:QRuq7a1H0
>>540
>>537の式から
I_n=cos^(n-1)xsin x+(n-1)(I_(n-2)-I_n)
という漸化式を作ることはできるが、
>>537の式そのものは漸化式ではない。
542537:2005/10/23(日) 01:25:19 ID:tsplIQjE0
>539、541
教科書に載ってる通りです。
問題に不備はありません。
543大学への名無しさん:2005/10/23(日) 01:28:02 ID:QRuq7a1H0
うーむ。釣りだと判断しよう。
544大学への名無しさん:2005/10/23(日) 01:30:16 ID:HL3rGGKBO
>536
@〇A×
545大学への名無しさん:2005/10/23(日) 01:33:47 ID:GesBKjyq0
漸化式とは? で検索したところ

隣同士の関係により数列の性質を表す式を,漸化式という

とのこと。。
546大学への名無しさん:2005/10/23(日) 02:46:23 ID:5MOM8k2DO
(2)√(1+AC^2)に訂正…
547大学への名無しさん:2005/10/23(日) 09:01:22 ID:HL3rGGKBO
>546
残念、|AP|=|AC|
原題はこれを証明せよだった
548大学への名無しさん:2005/10/23(日) 10:56:27 ID:HhzZZjRr0
>>541
問題にInと表示されていることで漸化式と判断したが。
わかりきった形でないと漸化式とは呼ばないのだろうか?
549大学への名無しさん:2005/10/23(日) 11:57:09 ID:4uTVFUf/0
28と自然数aとの最大公約数は7で、最小公倍数は196である。aを求めよ。
550大学への名無しさん:2005/10/23(日) 11:58:57 ID:VkqSownSO
誰かコレ教えて。
a.b.cを実数とするとき、不等式 a2乗+b2乗+c2乗≧ab+bc+caを証明しなさい。
551大学への名無しさん:2005/10/23(日) 12:08:42 ID:J74W0SHA0
f(x)=asinxcosx+b,g(x)=ksinx+1
f(π/2)=g(0),f'(π/3)=-1。y=f(x)とy=g(x)は(t,f(t))(0<t<π/2)
(1)a,bを求めよ
(2)kをtを用いて表せ
(3)0≦x≦π、y=(x)とy=g(x)で囲まれる部分のうち0≦x≦tの部分の面積をS
t≦x≦πの部分の面積をT。T=4Sとなるkの値を求めよ

F1(1,0),F2(-1,0)が焦点のC:x^2/a^2+y^2=1(a>0)。
l:y=2x+k(k>0)はPでCと接する
(1)aを求めよ。
(2)kとPの座標を求めよ
(3)F2の接線lに関する対称点をF3とする。F3の座標を求めよ。F1,F3,Pが同一直線上にあることを示せ。

こいや
552大学への名無しさん:2005/10/23(日) 12:11:59 ID:HL3rGGKBO
>550
両辺2倍で整理
553大学への名無しさん:2005/10/23(日) 12:34:47 ID:HL3rGGKBO
>551
1題目問題あってる?
2題目
a=√2 k=3 p(−4/3,1/3) F3(24/5,2/5)
傾きPF3=PF2、F1P≠F2Pより同一直線上にない
554大学への名無しさん:2005/10/23(日) 12:42:47 ID:HL3rGGKBO
A、Bを任意の実数とする
P(cosA,cos2A)、Q(cosB,cos2B)とするとき↑OR=↑OP+↑OQで定められる点Rの存在範囲を求めよ
難しくはないけど良問と思う
555大学への名無しさん:2005/10/23(日) 12:51:12 ID:BxecRd0w0
見た感じ逆手式かな?
556大学への名無しさん:2005/10/23(日) 12:58:35 ID:BxecRd0w0
-2≦x≦2 x^2-2≦y?
557大学への名無しさん:2005/10/23(日) 13:09:53 ID:HL3rGGKBO
>553
最後勘違い、連レススマソ
558大学への名無しさん:2005/10/23(日) 13:26:02 ID:ksS7PLeR0
f(x)=2x^3+(6a−3)x^2+bx  f’(1 )=0 におけるk≦x≦k+2分の3の時の最大値を求めよ。
友達は場合分けが5つだったり8つだったり・・・。
とりあえず解いて。



559大学への名無しさん:2005/10/23(日) 13:28:49 ID:xS469/FL0
質問は質問スレで
560大学への名無しさん:2005/10/23(日) 15:37:41 ID:HL3rGGKBO
>556
部分点ですね、領域は綺麗にでます
561大学への名無しさん:2005/10/23(日) 15:53:37 ID:psTZIEin0
ああf(±1)≧0、を忘れてるね。暗算だとやっぱりダメだな。

あと2x^2±4x+2≧y か・・・


やっぱり逆手式だったか・・・
562大学への名無しさん:2005/10/26(水) 22:44:18 ID:I983QZ0D0
a,bを自然数とする。ただしbは平方数を因数に持たない。
あるaに対して、(a+√b)^n(n=1,2,3,・・・・)の整数部分がすべて奇数となるようにbをとるとき
そのようなbはいくつあるか。その個数をaを用いて表せ。
563大学への名無しさん:2005/10/27(木) 01:12:40 ID:aORNI/V+0
>562の訂正。「ただしbは平方数を因数に持たない。 」→「ただしbは平方数ではない。」
564大学への名無しさん
>>562
無理。