1 :
メール欄にsageと入れなくて結構です。:
2 :
なまえ_____かえす日:05/01/07 21:21:14 ID:QudRePHj
3 :
なまえ_____かえす日:05/01/07 21:22:04 ID:QudRePHj
【質問の要点】
情報はなるべく具体的に提示するほうが答えは見つかりやすいです。
以下のような点で思い出せることはなるべく書いてください。
・いつ頃見た本ですか?
○年前に読んだ、昭和○年ごろ見た など
・どこで見ましたか?
図書館/学校/幼稚園/書店……
「いつ」と併せて出版時期の見当をつける手がかりになります。
・本の大きさや形は?
手のひらサイズとか、やたら細長いとか、
判型が重要なヒントになる場合があります。
・絵の印象は?
白黒/カラー、水彩/油絵/鉛筆画/アニメ調 などなど
「全体に暗い雰囲気」とか「細い線で丁寧に描きこまれた」とか
漠然としたイメージでも貴重なヒントです。
【こんな質問は困る?!】
・「私が小さい頃読んだ本です」
アナタが今何歳で、小さい頃が何年前なのかさっぱり分かりません。
・「すごくきれいで感動的な本でした」
どんな風にきれいでどこが感動的だったのか説明してもらわないことには、
それは探索のヒントではなくて単なる感想です。
・「友達がこんな本を見たっていうんですけど」
その友達を連れてきてください。
又聞きでは見つけてきたのが合ってるかどうか分かりませんよ。
【2ch初心者の方へ】
2chはアングラではありませんが、悪意の輩や悪戯半分の者がいる場所です。
メール欄には決してご自分のメールアドレスを入れないようお願いします。
同じように、無理に名前欄にHNを入力する必要もありません。空欄でOKです。
http://etc3.2ch.net/qa/ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5693/
4 :
なまえ_____かえす日:05/01/07 21:22:55 ID:QudRePHj
5 :
なまえ_____かえす日:05/01/07 21:26:30 ID:QudRePHj
おつかれさんです。
簡潔でわかりやすい感動的なスレ立てだな。
7 :
なまえ_____かえす日:05/01/07 21:46:59 ID:QudRePHj
つけたし
・テンプレ関係の意見は「■テンプレ」などと書き出してください
お疲れさまです。
わかりやすい!
乙
スレが進むたびに、わかりやすくなってくね
10 :
なまえ_____かえす日:05/01/08 08:22:57 ID:l17mSDu/
まとめサイトの未解決な作品に心当たりがあるのですが、
このスレに書き込めばよいのですか?
そうですね、こちらに書いた方がいいと思います。
前スレの質問もコピペした方がわかりやすいのかな。
12 :
10:05/01/08 10:30:07 ID:WIu8s9c0
>>11 ありがとう、こちらに書きます。
まとめサイトの384番
> 15〜6年前に読んだ本
>小学校の図書室、日本の話全集みたい
> 「友達が病気にかかって、顔がふくれておばけみたいになった」
>「そのことを友達同士で気持ち悪いとか悪口を言っていた」
>「友達みんなで宝物にしていた紅いビーだまを砂場に埋めた」
>「最後は自分が病気になって、窓ガラスごしに友達に気持ち悪いと言われ、
>物のビーだまも掘り起こして友達のものになってしまった」
は、「ふくれおばけ」 山田勇子作、 だと思います。
椋 鳩十編「ほらふきうそつきものがたり」の中に入ってます。
13 :
なまえ_____かえす日:05/01/08 13:48:36 ID:EHd+xxtR
いいんじゃないでしょうか。>瞬間記憶の探偵
当時いくつか気になる作品あったんだけど違ったんだよな・・・
再び気になってきてしまった
15 :
なまえ_____かえす日:05/01/08 17:41:58 ID:GqJgKDFY
20年以上前に読んだイギリス(多分)のファンタジー小説です。
全寮制の学校で暮らす身寄りのない少年が主人公。偽物を本物に変える力を持つ指輪を
手に入れ、同じ学校の風変わりな女の子といろんな事件に巻き込まれる…
みたいな筋でした。その学校の理事長(?)が悪役だったような。最後は学校が火事に
なったような。脇役の独身女性教師や牧師がいい味出してたような。
その小説で初めて「クリケット」と「ミンスパイ」を知りました。
よろしくお願いします。
16 :
13:05/01/08 18:49:32 ID:EHd+xxtR
ミステリー板に貼ってきました。
一応こちらにも書いておきますね。14、5年前、中学の図書室で読んだそうです。
・主人公の探偵は瞬間記憶能力者で、見たものを全て記憶することが出来ます。
・犯人(?)と思しき人物の家を訪ね、その主人が席を外した隙に部屋を調べたところ、
書棚の裏に隠し通路の洞窟(?)を発見します。
・通路に入って調査していたところに主人が戻ってきて、
慌てて書棚を閉めたために通路に閉じこめられてしまいます。
・そこへ主人を訪ねて、探偵の助手がやってきます。
・それに気付いた探偵は書棚の裏からモールス信号を叩き、助手に知らせようとします。
・探偵は大人の男性です。犯人らしき人物も、助手も全て男だったと記憶しています。
ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。
17 :
なまえ_____かえす日:05/01/08 19:14:54 ID:jiG38QqP
18 :
なまえ_____かえす日:05/01/08 20:10:40 ID:LuhttyZP
ずっと探している本なんですが、もしご存知の方がいらっしゃれば情報を教えて下さい。
20年ぐらい前に読んだ児童書です。挿絵の入っている本でした。 A4版ぐらいの大きさで学校の図書室で読みました。何種類か同じ表装でシリーズとしてあったと思います。(それぞれ違う話でした)
主人公の女の子に妹が生まれ、両親が妹に夢中になり嫉妬をする設定です。
両親のいない日に主人公は赤ちゃんの妹を、何度も叩いて泣き出した妹に「ざまあみろ」と言う場面がありました。
そこへ魔法使いが現れて妹をさらって行こうとします。主人公は慌てて魔法使いを止めます。
魔法使いに「返して欲しければ私の質問に答えなさい」と主人公に質問をいくつかする話です。
魔法使いは男の人で鳥の羽をたくさん身につけていたような挿絵があったと思います。
大人になってから、図書館で何度も探したのですが見つかりません。もしご存知でしたら教えていただければ嬉しいで
19 :
なまえ_____かえす日:05/01/08 20:27:00 ID:oTYwxsQX
test
20 :
ですな:05/01/08 21:13:55 ID:jqIjDHd0
>>15ジョーン・ノース「雲の森の少年」かもしれません
>>17 1スレ目で同じ回答が出たものの、質問者が失踪したため真相不明になったような記憶が。
22 :
この題名おしえて:05/01/08 23:40:08 ID:GZZtx2Yk
なめくじが泣いていた
家が欲しいと泣いていた
かたつむりがやっきて
黙って家を置いてった
そのままどこかに消えさった
その日から
かたつむりは、なめくじ
なめくじは、かたつむり
かたつむりは、なめくじ
なめくじは、かたつむり
やさしさごっこの夜は寒い
背中ひんやり、かたつむり
次の朝には風邪ひいた
やさしさごっこで風邪引いた
ハッハッ、ハックションやさしさごっこで
ハックショーん
>>22 どういうとこで知ったものなの?
詩板で訊いたらいいんじゃないかと言ってみる
24 :
なまえ_____かえす日:05/01/09 01:13:37 ID:tgMvnN6C
今から15年くらい前に読んだ本です。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
割と長い話で、主人公は別にいたように思います。
覚えているのは以下のエピソードだけです。
魔女が黒猫を引き取ることになり、最初から飼っていた
鳥(カラス?)を、猫に食べられないように鳥かごに入れて
天井に吊るす。
鳥かごには、いばらか何かとげとげしたものを巻いてある。
猫は鳥を食べようとして、鳥かごに飛びつくが、いばらで足をけがする。
猫は3回くらい飛びついたあと、いばらが巻いてあることを覚えて
飛びつくのをやめる。
それを見た魔女は満足していばらをはずす。
25 :
なまえ_____かえす日:05/01/09 01:36:44 ID:BpwCRoKu
ずっと探してる本があります。
ちょっとうろ覚えなんですけど、
女の子(女の人?)が、船長さんに恋をするお話です。
少し離れた場所から船長さんに恋いこがれて色んな想像をします。
でもほんとは女の子も、船長さんもおもちゃでだった・・・というお話です。
名古屋の今はなき、生活○庫の
ウ゛ィレッジ・○ァンガードという遊べる本屋?で
数年前に見つけました。
誰か知ってるひと、教えてください。
30歳の自分が小学校の教科書で読んだ童話。
少女が耳の医者の所へ行き耳の中の"秘密"を取り除いて欲しいと言う。その"秘密"とは…
身内のない少女はある日少年と出会い恋におちるが少年の親という気味の悪い海女が恋路の邪魔をし少年は駆け落ちを決意する。
実は海女は魔法使いで少年は海女が恋した海鳥だった。海鳥に人間の姿になる赤い実を食べさせたのだ。
嫉妬により魔法を解き少女にその"秘密"を伝え、日が落ちるまでにその"秘密"を取り除かないと少年は海鳥に戻ってしまうと言う。が、実は少女もまた偶然その実を食べた海鳥の恋の相手であった。少女はそれを知らずに日が落ちかけて海鳥になってしまう彼に嘆き諦めるが…
彼女が去った後で彼女がその海鳥であると気付いた医者は素敵な"秘密"を伝える為に追いかける……!
有名な童話作家の作品だと思ったのですがご存じの方いらっしゃいますか?
>26
安房直子 「鳥」
講談社文庫にも入ってるから探してみ
>>17、
>>21 あらら、秒殺ぎみで答えが出てしまった…
サイトを見る限り、この話でほぼ間違いなさそうですね。
探して読んでみます。ありがとうございました。
>>25 人形の船長さんと女の子、と言われて思い浮かぶのは
「ふしぎをのせたアリエル号」なんですが、
この二人は兄妹であって恋仲じゃないし…やっぱり違うかな。
多分グリム童話集の話だったと思います。
中学の頃知って好きになったんですけどタイトルが思い出せません。
隣国の姫と政略結婚することになった王子様が、遠くの森まで馬で遠駈けして、
木の上で一休みしていたら下から話し声が聞こえてきた。
それは隣国の姫とそのメイドで、
「夫にいいようにこき使われて、結婚なんて悲惨だわ」
と愚痴るメイドに、姫は
「あら、私だったら夫の頭を上がらなくしてやるわ」と言っていた。
それをふーんと聞いていた王子。
隣国の姫と結婚した王子は式の後すぐ姫を城から離れた小屋に閉じ込め、
「その状態で私の頭を上がらなくして見ろ。出来たら出してやる」
などと言って、それ以来姫に会いに来もしなかった。
外に出ようにも無口な召使いが見張っていて抜け出せない、
つまらないと王子に言伝を頼んでも、本を贈られるだけ。
さてどうしよう、なんて話でした。
>24
M・ディヤング『青い目のネコと魔女をおえ』(文研出版)
ではないかと思います。当該エピソードに記憶があります。
復刊ドットコムに投票も入っています。
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=2327 >25
ジェイムズ・リーブズ「水兵ランビローとブリタニア」(『月曜日に来たふしぎな子』(岩波少年文庫)所収)
はいかがでしょうか?
びんの中の船に住む水兵の人形ランビローとガラス玉の中の家に住む少女の人形ブリタニアの哀しい恋の物語です。
>29
タイトルは知らないが、結末が気になる・・・
33 :
24:05/01/10 00:35:06 ID:2yhY2v3j
>30
早速「青い目のネコと魔女をおえ」という本を検索してみました。
ずいぶん印象が違いますが、あらすじを読んだ感じでは、この本のような気がします。
近所の図書館にあるそうなので確認しに行ってきます。
あれだけの情報でご回答くださり、
どうもありがとうございました。
追伸
7行目の「V井」は「天井」の間違いでした。すいません。
34 :
なまえ_____かえす日:05/01/10 00:37:42 ID:OnRZbdTe
小学生のころ教室の本棚にあった話でタイトルが思い出せないので知ってる方がいたら教えてください。
小学生が塾かなにかで勉強中に塾だけが異空間?(砂漠?)に行ってしまう。その異空間は小学生たちの夢に出てきたことのある世界なのである。確か恐竜とかがでてくるはず…。
その本の特徴はマンガっぽいイラストで最初のページに登場人物紹介がありました。
もう一度よみたいです。
>31,32
私も同じく。
誰か答えを!
36 :
なまえ_____かえす日:05/01/10 02:33:15 ID:p7O3ZNA6
>>977,
>>978 遅くなりましたが、教えてくださりありがとうございました!
検索して全文を読むことが出来ました。
記憶以上にすてきなお話で感動しました!
ええっと。
・「私が小さい頃読んだ本です」
アナタが今何歳で、小さい頃が何年前なのかさっぱり分かりません。(
>>3)
具体的な年など入れていただけた方が、探す助けになると思いますよ。
38 :
15:05/01/10 12:00:16 ID:aGIo6ZiL
…手がかりが少なすぎたでしょうか?ハードカバーだったような、
女の子はいつもポケットに非常用食糧を蓄えてたような、
最後に女性教師と牧師がケコーンしたような。
これくらいしか思い出せない_| ̄|○
39 :
なまえ_____かえす日:05/01/10 12:04:51 ID:AT18M51U
仙台人は全くお金には拘らない人間で、友好的で地域社会にとけ込み
気さくで情の厚い人柄が全世界で賞賛されている。
それに引き替え岡山人は
偏狭で癇癪持ちで議論は声がでかい方が勝ち論理的な話が通用せず、
捏造癖があり認めたくない物から目を背け、お金に目がなく名誉欲が旺盛で
目立ちたがりで、責任を逃れる事ばかり考えて、権利に関しては異常なほど
執着するが義務は果たさない。
仙台人と岡山人は天と地ほどの差があるのである。
>>38 手がかりも大事だけど読んだことある人が多いかどうかとかも
重要ですからね。
たまたま知ってる人が見てればいいけど
そうでないとマイナーな本なんかはなかなか難しいと
あとは固有名詞が出るとぐぐれるので可能性は上がるかな
タイトルの一部、舞台、作家・登場人物の名前など
まあそれが思い出せないんでしょうけど
41 :
なまえ_____かえす日:05/01/10 17:50:13 ID:3nIQF+ML
20年くらい前に読んだ本です。
主人公が懐中電灯というかペンライトのようなモノを手に入れて
それで照らすと時間が止まる・・・
という話なのですが心当たりある方いますでしょうか。
42 :
なまえ_____かえす日:05/01/10 20:18:30 ID:OMOcmCNG
10年ほどまえに読んだ本をもう一度読みたいのですが、
タイトルも作者もわかりません。
ひょっとすると児童書ではないかもしれないのですが、
主人公が子供だったので、こちらで質問してみます。
主人公は祖母、妹と3人暮らし。妹はまだ乳幼児。
祖母は妹だけをかわいがっており、主人公は虐げられている。
ある日、祖母が倒れる。
主人公は祖母と妹の衣服を剥いでカラスに食べさせ、
家を出て行く。
短編集の中の1篇で、確か作者は日本人でした。
また、同じ短編集の中に、幼い子供を亡くしてしまい、
人形を自分の子供だと思い込んでいる母親の話がありました。
よろしくお願いします。
44 :
なまえ_____かえす日:05/01/10 20:57:54 ID:pYD7MmRh
今から25年ほど前、小学校の高学年で読んだ文庫本のタイトルを知りたいです。
外国のお話で、お金持ちでわがままな兄弟が偏食でお菓子やお肉ばかり食べていて
いつもイライラしています。
ある時魔法を使えるお手伝いさんがやってきて野菜や色々な食材を使った料理
を食べさせます。
食べる事の楽しさを知り、イライラやわがままが治るとお手伝いさんは
他の子供達のところに行ってしまう。というような内容です。
子供に読ませたいのでタイトルの分かる方がいらしたら教えて下さい。
45 :
なまえ_____かえす日:05/01/10 21:10:05 ID:diFImGUe
>44
クリスチアナ・ブランド『ふしぎなマチルダばあや』かな。
文庫本なら学研の「ファンシーロマン」から出てました。
微妙に違う気もするけど。
似た系統で『十八番目はチボー先生』がありますが、
詳細は覚えてないんです。魔法は使わないはず。
自分は『マチルダばあや』がヤフオクに出た時、
落札価格が5万円を超えてびっくりしたくち。
作者が有名なミステリ作家だとは知らなかったので。
横レスでした。
48 :
なまえ_____かえす日:05/01/11 23:01:56 ID:DTK5iQAG
34です。私が小学生の時とは、八年前の小学六年生の時です。
49 :
なまえ_____かえす日:05/01/12 00:08:35 ID:oJXM2ERp
50 :
なまえ_____かえす日:05/01/12 05:23:07 ID:cJPEHp1g
ありがとうございました(*^_^*)
51 :
なまえ_____かえす日:05/01/12 10:32:14 ID:HmzBQNBA
44です。ふしぎなマチルダばあや調べてみました。
あらすじは大体合ってるのですが肝心の食べ物の記述があらすじからは
読み取れないので微妙です…これから図書館で調べてみます。
探している本は、野菜を使った美味しい料理が沢山でてきた(かぶのスープとか)
のでもう一度読んでみたかったんです。
それにしてもマチルダばあやの本は高いですね。
日本で映画化されれば復刻するのかな??
皆さんご親切に情報ありがとうございました。
52 :
なまえ_____かえす日:05/01/12 18:36:51 ID:1qPRMWJl
17年ぐらい前に読んだ本を探しています。
内容は、主人公(女性)が列車にひかれてしまい、
腕と脚を切断し、ひどく絶望するのですが、
次第に立ち直っていく、というような話です。
たしか、病室にいた小鳥を介して生きる希望を取り戻し
命の尊さを実感するような、そんな流れだったと思います。
A5のハードカバーで、厚さは2cm弱でした。
薄いオレンジ系の表紙です。
この程度の記憶しかないのですが、
どなたかお心当たりございませんか?
53 :
なまえ_____かえす日:05/01/12 20:58:46 ID:gh3cl5eq
【和書・洋書】和書
【どこで】地元の図書館
【いつ】10年ほど前だったと思います
【つくり】ハードカバー
【ストーリー】
男の子が薬で恐竜に変身して、恐竜のすむ時代にタイムスリップ。
そこでたくさんの友達を作り、恋もするが氷河期が彼らを襲う。
彼ら恐竜は団結して南の楽園へと向かう。
男の子は好きになった女の子恐竜を現代へ連れて帰るが、
その恐竜が身勝手な大人に狙われたりし、結局は古代へかえす。
確かその子を古代にかえして二人が別れるシーンが最後の場面だった気がします。
恐竜たちが楽園に向かう旅路の途中、恐竜たちが種族関係なしに
まとまって大量に死んでいるのを主人公が見つけたシーンが印象的でした。
わかりにくいとは思いますが、おねがいします!!
>>53 ぼくが恐竜だったころ 三田村信行
だと思われます。
トラウマ量産作家として単独スレッドもありますんでドゾ。
>>52 多分、作:日野多香子
「幸せをありがとう : 手足をなくしても明るく生きる田原米子」
ではないかと思います。
列車に飛び込んで自殺未遂を図り、
両足と片腕を亡くした田原米子さんが、
生きる希望を取り戻して行く話です。
ちなみに実話です。
56 :
52:05/01/13 08:42:05 ID:GbgFTDdi
そうです!それです!
「ありがとう・・・」ってのはなんとなく記憶の片隅にあったのですが。
学校の教材として使ってみようと思っていたので助かりました。
ありがとうございました!!
教えてください。
外国の童話です。
3人姉妹の娘たちとおじいさんが出てくる話しだったと思います。
ものすごくうろ覚えなんですが、
じいさんちに娘達が
3人一緒に泊まるんだか1人1人別々に泊まりにくるんだかするんです。
で夜、ベッドに入って眠りにつくのですが、
朝にはいなくなってしまうんです。
長女、次女、の順に。で末っ子の番になって…
みたいな話しだったんですが
どなたか、なんて言うお話かご存知ないでしょうか?
よろしくおねがいします。
58 :
なまえ_____かえす日:05/01/13 20:51:15 ID:IqD4S7bO
ある貧しい女の子に主人公のお母さんが主人公の
お古の服をあげようとすると
貧しい女の子が「そういうのはうちにくさるほど
あるからいりません」と断ったという話
その後、主人公の家では「くさるほどある」という言葉
が流行語になる。
貧しい女の子の誇り高さに感動しました。
もう一度読みたいです。
どなたかタイトル教えてください
>58
それはたぶん「100まいのきもの」という絵本ではないかと思います。
最後はその貧しい女の子が沢山の服を持っているという証拠に、100枚の
着物の絵を残して引っ越していってしまうという話ではなかったかと……
福音館から出版されていたかと思いますが、たぶん絶版で図書館とかになら
置いてあると思いますよ。
60 :
なまえ_____かえす日:05/01/13 22:17:26 ID:qgEM0tFi
ありがとうございます。しかし検索したところ
違うようなのです。
その本は童話集の一遍で、ハードカバーでした。
たぶん昭和40−50年代くらいに書かれたものと思います。
舞台は日本です。
貧しい女の子が主人公のお母さんにふるまわれたオレンジジュースを
おいしそうにごくごくと飲むシーンがありました。
61 :
なまえ_____かえす日:05/01/13 22:43:36 ID:q63N/MH/
>>57 聞いたことあるけど名前は思い出せない
ベッドに仕掛けがしてあって飲まれるんだったような
>57
グリム童話じゃないでしょうか?
たぶん「森の家」というタイトルのような気がします(違うかも)
3人姉妹が一人ずつどこかに出かける途中で日が暮れて、森の中の一軒家に一夜の宿を
お願いする。
そこにはおじいさんと動物たちが住んでいて、動物たちが頼みを了承することで
止めて貰うのだけど、2人の姉は自分の事だけをして寝たらベッドの仕掛けに飲まれ、
末の娘はおじいさんと動物たちの食事や寝床の世話をちゃんと済ませてから
自分が食事をしたり寝床に付いたりしたので大丈夫だったという話だと思います。
>>61.62
ありがとうございます。
アマゾンで見てみたら渡辺三郎という方の独特なタッチの絵に見覚えあり。
小さい頃この絵本で読んだ気がします。
さっそく買います。
ありがとうございました:)
1 夕方の神社で卵をぶつけあって全身卵まみれになって翌日担任のサンキュー先生が
丸坊主になって出勤する話。
2.しまったさんかこまったさんかうっかりさん(若い女の子?)が料理を作るシリーズ
よろしくです。
65 :
なまえ_____かえす日:05/01/14 21:48:00 ID:2W0Nq1kX
>>64 2のほうは、「こまったさんの○○○○」(○○○○は料理名)で、いっぱいあります。
こまったさんのグラタンとか、こまったさんのスパゲティとか。
作・寺村輝夫 絵・ 岡本颯子 です。
>64
とりあえず
>>1-参考にポイントになりそうなキーワードで検索汁
>>65-66 2ありがとう。1は無理だったけど、それ以外に探していた本が見つかって嬉しいっす。
今度地元で借ります。
>64
「サンキュー先生」池田一朗,森谷節子著 桃園書房
そのものズバリの本はあるよ。
西田敏行主演の映画?の原作かノベライズ。
内容は知らないが産休で学校に来た先生の話らしい。
なんとなく、64=67の態度にムッとした。
「1は無理だったけど」って、自分で検索もかけず、
20分かそこらでお手軽に答えを得ようというのは、どうなの?
関係ないしどうでもいいことだけど、69は女性だな。
少女マンガ板でよくそんな風な書き込みを見かけるよ。
スルーで
今から15〜17年ぐらい前に図書館で読みました。外国の本です。
作中に「ピローグ」が出て来たので、ロシアの作家さんではないかと思います。
はっきり憶えていませんが、
少女向けの全集か何かの一冊だったように憶えています。
田舎の村で暮らす女の子が主人公の話です。
その子は基本的に良い子なんだけど、
ちょっと頭が鈍いというか成績が悪いというか、
とにかくあまり周囲からちょっとハブられているような感じでした。
女の子にはちょっと年上のお姉さんがいて、
お母さんはお姉さんを、お父さんは主人公を可愛がっていたと思います。
ある日都会から女の子が越して来て、
その子と仲良くなろうとするんだけど……という感じの筋だったと思います。
何かの弾みにふと思い出したのですが、
ラストをすっかり忘れてしまい、気になっています。
よろしくお願いします。
町からきた少女?
「街から来た少女」は女の子と男の子の姉弟だったような。
弟が川で遊んでいて、氷が割れて流されそうになるシーンがあったはず。
72ですが、「町から来た少女」ではないです。
「町から来た少女」は
「戦争で家族を失った都会の少女が主人公。
田舎の三人子供がいる家庭(女の子二人、男の子一人)に引き取られ、
少しずつその家に馴染んで行く」という話でしたが、
私が探している本は
「田舎の少女が主人公。戦争は出て来ない(多分)」んです。
後お母さんが上の本と違って妙に冷たかったような記憶があります。
76 :
64:05/01/15 21:45:11 ID:Xk4GnjAl
すいませんでした。
1は無理、というのは検索サイトでググってみてやはり駄目だった、ということです。
試しにずっと探していた本をかけたところ見つかったということです。
>>68 先生の名前がサンキューというので違うのですが、レスありがとうございます。
77 :
なまえ_____かえす日:05/01/16 14:56:25 ID:F1aB47mn
「鳥」を教えてくださった方ありがとうございます。文庫で出ているんですね。遅れながら早速探してみます。
78 :
なまえ_____かえす日:05/01/17 00:05:02 ID:DRTaJ6qb
「どんなケーキがいいかしら」ってご存知の方いますか?
小学生になって初めて読んだ児童書で、とても印象深いのですが、
誰も知る人がいないのです。(泣)
79 :
なまえ_____かえす日:05/01/17 01:10:19 ID:Yaqq3o80
80 :
なまえ_____かえす日:05/01/18 22:23:31 ID:Y38taUD7
10年ぐらい前に呼んだ絵本です。
王様がベッドで飛び跳ねるのが好きなお話なのですがそれ以外わかりません。
どなたかご存知でないでしょうか?
82 :
なまえ_____かえす日:05/01/19 21:00:37 ID:kQoX42jJ
>54
遅くなってごめんなさい!!
検索してみたら、当たりっぽいです♪♪
ありがとうございました☆
単独スレッドものぞいてみます!
83 :
なまえ_____かえす日:05/01/20 01:04:52 ID:JIyz8BfA
小さな人形がフランス人形?と戦うようなお話なんですけど。。
途中で小さな人形の味方の人形が燃えちゃうといった仰天の展開も
ありつつ、最後はハッピーエンドという・・・
20年ほど前に読んだんですがどなたかご存知ありませんか?
>>83 ルーマー・ゴッデンの「人形の家」じゃないかな。
引っ越しした新しい家の話で、ある日男の子が家帰ったら家の中の時間がかなりのスピードで経ってて家からでれなくなっちゃう話の本かなり探しています!知ってる人いませんでしょうか!
あぼーん
87 :
なまえ_____かえす日:05/01/20 11:53:10 ID:LxtDIA54
探しています!
→男の子が風邪で寝込んでしまい、その間家族(父、母、兄、姉…)が一人一つずつ男の子にお話をしてあげる、という内容。それぞれのお話ごとに章立てがされている構成でした。
粕汁を食べているときに同級生(2人くらい?)がお見舞いに来る、というエピソードがありました。
最後の方の章で、女の子がブランコに乗っている場面の挿絵があったと思います。
物語だか夢だかに出てくるレモン色のワンピースを着た女の子が、現実の気になっている女の子のイメージとダブって……という場面がこのあたりで出てきました。
あと、これは絶対に確かなのですが、宇野亜喜良さんによる挿絵でした。
もしかしたら、よく一緒に仕事をされていた、今江祥智さんの作かもしれませんが、まったく違うかもしれません。
小学生の頃に読んだのですが、ずっと気になっていて、探しています。
ご存じの方どうぞよろしくお願いします!
88 :
87:05/01/20 11:58:47 ID:LxtDIA54
追記です。ごめんなさい!
読んだのは1985年頃だと思います。それもはっきりはしないのですが。
89 :
なまえ_____かえす日:05/01/20 12:11:08 ID:LxtDIA54
>>25 それらしい本を持っています。
M.B.ゴフスタイン『私の船長さん』ではないかと思います。
水色の地の表紙で中がモノクロの絵本ではありませんか?
サイズは15cm四方くらい。
『ブルッキーのひつじ』と同じ作者のものです。
90 :
なまえ_____かえす日:05/01/20 14:38:22 ID:/tpl2OWN
>>85 三田村信行作 「ドアの向こうの秘密」
に収録されている「年をとる家」だと思いますよー。
三田村信行スレもありますのでドゾ。
って最近コレばっかり言ってる気がする・・・orz
≫90 まじでありがとうございます!!
92 :
なまえ_____かえす日:05/01/20 19:52:23 ID:orffMc90
「くるみ割り人形」ですか?83.
93 :
なまえ_____かえす日:05/01/20 22:40:45 ID:4DfI0S0E
>>93 ありがとうございます!
私が探していたのは、どうやら 今江祥智『さよなら子どもの時間』のようです。
書誌情報にあらすじが入っていて、大変役立ちました……
残念ながら絶版のようですが、調べたところ、地域の図書館に所蔵されていました。さっそく借りに行きます。
本当にありがとうございました。
95 :
87...:05/01/21 00:17:00 ID:gm89Pl28
教えてください
20〜15年くらい前に読んだもの
日本の児童文学
たしか青い鳥文庫とか児童モノの文庫版
主要登場人物は2人でクラスメイト、一人は優等生?(お勉強の出来る子)
その二人にドッペルゲンガーみたいにもう一人の自分が出てきて
いやなことは代わりにやらせてしまう
結局それは「影」で片方の子(優等生)だけ影に存在を乗っ取られてしまう
「影」は優等生が勉強していた雨の日には現われないので本物よりちょっと頭が悪い
うろ覚えでスミマセン
主人公が男の子だったのか女の子だったのかもよく覚えていないのですが
存在を「影」のっとられる方の子は女の子だったような気がします
お心当たりありましたらよろしくお願いします
>>96 違うかもですが
「クレヨン王国の白いなぎさ」福永礼三 青い鳥文庫
主人公は女の子で、軽い気持ちで自分の影と人魚の影を取り替えるものの
逃げ出された自分の影をつかまえるために不思議な国へと乗り込む。
影が本体になりかわってしまう優等生は少年の方。
「百点マシン」とか「なぐり電車」という単語に聞き覚えは。
98 :
97:05/01/22 02:48:15 ID:c2R6Ola2
ごめん「なぐり電車」じゃなくて「いかり特急」だった
乗客同士怒らせ合ってその怒りをエネルギーに走る特急
7年前に、小学校の図書室で見た本です。
・表紙はアニメ調で、二人が向き合っていた気がします
・双子の男の子の話で、一人は私立小学校に通っていて、もう一人は市立小学校に通っていました。
・ある日、二人が入れ替わってお互いの学校に登校するというお話でした。
これで分かる人いたらお願いします。うろ覚えでスマソ
>99
それが女の子なら、「ふたりのロッテ」なんだけど。
101 :
なまえ_____かえす日:05/01/22 22:06:46 ID:9XbPizEN
誰か分かったら教え欲しいんですが
25年位前に読んだ本で、キャラが
挿絵だとティディベアみたいで川
の名前がついてる(複数ぃる)ヤツが
あったような。どんな話か全然覚え
てないのに気になるので、もう一度
読みたいんだけど。
>101
意地悪で言うのではないが、
もう少しわかりやすい日本語で書いてもらえませんかね?
・挿絵で判断すると、テディベアみたいな登場人物がいた。
・川の名前がついている登場人物が複数いた。
こういうこと?
それと、川の名前って、
・日本語で書かれた本で、谷川、川本のような名前だった。
・日本語で書かれた本で、木曽川、石狩川のような名前だった。
・元は外国語で書かれた本で、ナイル、アマゾンみたいな名前だった。
色んな可能性が考えられるけど、その説明では全然わからないよ。
お願いします。
■『宝島』同様、少年が活躍する古典的な(宝探し)冒険小説。長篇
■作者は外国人。上記のジャンルの「幻の傑作」と解説にあり
■目標はでかいダイヤ
■ダイヤの隠し場所は井戸の中
■主人公の少年は(敵のアジトから)逃げ出せる機会があったのに
ダイヤを奪うために戻ってきてしまう。
後でそれを後悔するはめになる
■読んだのは93年頃だが、その時点で本は結構ふるかった。
出版そのものは80年代以前だと思われる
■単独ではなく、シリーズものの一編だった。
ここでいうシリーズとは、ハリー・ポッターみたいな連続ものではなく
福音館書店古典童話シリーズのようなオムニバス全集の1冊ということ
>>97 ありがとうございます、多分それだと思います
「百点マシン」とか「いかり特急」とかまでは覚えていないのですが
言われてみればクレヨン王国のシリーズだったような気がします
これを読む前に読んだのが同じシリーズの明るい筋のお話だったのに
続いて読んだのがこれですごくシュールな内容に驚いた覚えが。
でもシュールな話の方が好きだったんで
ずっとこっちの話だけが心に残ったようです
こんど図書館で探してみます
探してます。よろしくお願いします。
・20年くらい前に図書館で借りて読んだ本
・シクラメンの花がキーワードになっていた
(女の子がシクラメンをプレゼントにもらった)
・アヌビスとかエジプトの神々が出てきた
(何故か異世界に迷い込み、心臓を天秤にかけられた)
最後にはシクラメンの花を窓辺に飾っていたと思います。
挿絵のエジプト系の絵(顔が横を向いているのに体は正面)とか
シクラメンの花の絵とか部分的にしか思い出せません。
>>105 過去ログがいしゅつのようだけど。
「リリコふしぎな国へいく」
詠んだのは30年ほど前、岩波か角川か新潮の文庫。
グリムかアンデルセンの童話のような気がするのですが
どちらの全集を読んでも見つかりません。ずっと探しています。
タイトルは「旅の仲間」??
ヨハンネス?という名の主人公が、父の死を契機に旅立ちます。
道中、不思議な旅の仲間ができて、二人で旅するうちに
主人公はある国の王女に一目ぼれ。
その王女は魔女の呪いのために求婚者を次々に殺していたのですが
ヨハンネスは旅の仲間の助力で王女の呪いを解き、
幸せな結婚をして王国の後継者となります。
物語のラストで彼を置いてまた旅に出ようとする「旅の仲間」を引きとめようとすると
「旅の仲間」は意外な正体を告白して姿を消す・・・という話。
王女の呪いとの戦いの部分が、結構ブラックだったりするので、
グリムかと思うのですが、どんな全集を読んでも見つかりません、
ご存知の方、教えてください
108 :
106:05/01/23 21:41:28 ID:LGrC01VP
ありがとうございます。過去ログ見落としすみません。
図書館で探すしか方法がないようですが、頑張って探してみようと思います。
本当にありがとうございました。
109 :
なまえ_____かえす日:05/01/23 21:48:30 ID:tz8e6LWv
>101
もしも主人公の名前が“ブンゴ”でロンドン?の公園の地下に
一族で住んでいて、地名から名前をつける生き物の話だったら
「ひろいあつめ屋のウオンブル 」かも。
E=ベレスフォード作
仲間に“オリノコ”などがいた記憶があり。
人間が落としたものをひろって加工して暮らしている。
111 :
101:05/01/24 01:29:32 ID:GhwguigA
分かりにくくてすいません。
>>110 ロンドン?の公園の地下に〜→そんなかんじでした。
仲間に“オリノコ”などがいた→オリノコはいた!
「ひろいあつめ屋のウオンブル 」
E=ベレスフォード作
図書館いって探してみます。ありがとうございました。
探しています。
■読んだのは10年ほど前。学校の図書館にて。
■多分学研の新創作シリーズじゃないかと思います。
■メインキャラは小学生6人。彼らの特徴は
@主人公。ゲームをやっていて、その中に「炎の剣」と言う単語が出てくる。
Aその友達、いつもつるんでプロレスごっことかしている。
B確か眼鏡をかけている。塾に通ってはいるけど殆ど行っていない。
C彼らの中で唯一真面目に塾に通っている。
大まかなストーリーは、
■Cが教師にプリズムを見せられて、性格が変わってしまう。
■その謎を解くために色々やっていく
後、クライマックスをいくらか思い出したので、書いておきます。
■最後は亜空間?かどこかで黒幕と対峙。確かロボットみたいなものだったはず
■その空間は想像した事が現実となる。
■主人公が「炎の剣」を想像し、それで切りつけると一瞬相手が動作不良を起こす。
■それで敵が熱に弱いことが分かり、最後は太陽を出して相手を溶かす。
よろしくお願いします。
113 :
なまえ_____かえす日:05/01/24 12:31:14 ID:qjSOvV38
探しています。
10〜12年ほど前、塾の小5か小6の国語の教材に載っていました。
内容は
・物語の舞台は多分小学校。
・主人公は男の子で小5くらい。
・男の子は女の子、こちらも小5くらい、と出会う。
・男の子は女の子から弁当をもらう。
・男の子がお弁当を開けると、中にはりんごのうさぎが入っている。
タイトルは、「りんごのうさぎ」だと思っていたんですが
検索しても引っかからなかったので、まったく違うかもしれません。
どうかよろしくお願いします。
114 :
なまえ_____かえす日:05/01/24 13:05:01 ID:uHy5IubV
>>112 新創作シリーズなら、
山下定「恐怖の標本空間」かも。
理科室の人体模型?と亜空間で戦う話らしい。
115 :
112:05/01/24 14:34:14 ID:fUZ6fP0L
>114
まさしくそれです!ありがとうございました!
116 :
なまえ_____かえす日:05/01/24 14:55:09 ID:u63z3Ka9
子供の頃に読んだのですが、どう探してもわからなくて…
主人公は3〜4人の子供で、一人は女の子(小学生か中学生くらい)。
何かの理由で小さな島に連れてこられ、そこで戦闘訓練を受けさせられることになる。
大人は看護担当の女性と、戦闘訓練担当の男の人、他数名。
主人公の男の子は、捕まってすぐに個別の牢屋に入れられ、孤独をイヤと言うほど味合わされて服従することになる。
現代日本の話です。
最後は首謀者に刃向かって、味方の大人が死ぬ代わりに子供達は助け出されることになるのですが、彼らの親が送ってきた小包には算数ドリルみたいな勉強道具が詰まってて、「大人って何考えてんだ」みたいな台詞があったと思います。
誰か知ってたら、教えてください
117 :
なまえ_____かえす日:05/01/24 19:03:13 ID:2ncUGcPq
32年ほど前に読んだ本で
舞台は石川県珠洲市の精神薄弱児施設です。
東京から短期入所できた小学生の
ひと夏の物語だったと記憶しています。
かなり分厚い本でした。
どうしても題名が浮かびません。
よろしくお願いします。
>>107 昔、アニメの「アンデルセン物語」で見た記憶があります。
その時は「旅の道づれ」というタイトルになってました。
謎の仲間の正体が(メール欄)なら間違いないはず。
119 :
107:05/01/24 20:19:03 ID:hog82vfK
教えてくれたお二方、まさしくそれです。ありがとうございました!
これですっきりと、アンデルセン全集を探しにいけます。
120 :
なまえ_____かえす日:05/01/25 12:24:35 ID:ApMr7N14
22年以上前に、親に買ってもらった本を探しています。
親もさすがにタイトルなどは忘れたようです。
大きさはコミックスのような形で(この辺はうろ覚え)、
マンガで人の体の仕組みなどが載っている、男の子と女の子が主人公のものです。
オムニバスのようにいくつも人体についての話が載っているのですが、今でも覚えているのは
日焼けの仕組みを岸壁にいるフナムシに例えたお話と、赤ちゃんはどこからやってくるのか
という話でした。
特に赤ちゃんのできかたについては、子供むけのマンガなのにXY染色体などの単語が
載っており、意味不明ながらも覚えて親に得意げに披露して、死ぬほど笑われたことがあります・・・。
あと、同じ主人公たちが出てくる、
様々なパズルをときながら旅をするという本も買ってもらった記憶があります。
多分同じシリーズだと思われます。
どうしてもタイトルが思い浮かびません。
知ってる方よろしくお願いします。
年数が多少合わないんですが、怪しいのを列挙。
(からだ系は・・・というか学習漫画は男女ペア主人公が多い)
「なぜなぜ学習漫画・人体の科学」全4巻(集英社・1971)
「からだ大探検・からだのふしぎ」佐伯誠一・秋玲二 他(小学館・1975)
「からだの科学」西三郎・阿木二郎(集英社・1980)
「からだなぜなぜ110番」中島昌利(学習研究社・1981)
「ポケットひみつ文庫・からだひみつ事典」保志宏・内山安二(学習研究社・1982)
「からだのしくみ」西三郎・北本善一(集英社・1983)
「ドクター・キッドの人の体ふしぎ探検」のなかみのる(講談社・1983)
*********
↑ここまでが、年数に合いそうなものです。
大体がB5位の大きさと思われるので「ポケットひみつ文庫」が怪しいかも。
年数は新しくなりそうですが
「人間のからだシリーズ」中野昭一・井上大助(小学館・1985〜)
「まんがからだ事典」(1)-(3)奥田拓道・楠高治 他(学習研究社・1986-87)
「驚異の小宇宙・人体(1)-(3)」江口吾朗・ひきの真二(小学館・1988-89)
ここらへんは割と科学的な感じ。
多分この中にあるので、ググって表紙等から推測してみてください。
やる気のあまりない(本の入れ替えが少ない)
図書(児童)館の子どもコーナーの方が見つかるかもしれません。
短編集のなかの一編でした。15〜20年近く前に読んだ日本の童話です。
主人公の少年は、店じまいをしかけている雑貨屋を見つけ、
売れ残っていた固形のシャンプーを買う。(2個?)
風呂屋でそのシャンプーを使うと、少年はなぜか雪山に居る。
あわてて雪で頭をそそぐともとの風呂場に戻る。
シャンプーの包み紙には雪山の絵が描いてあり、
どうやらそのシャンプーを使うと絵の場所に行けるらしいとわかる。
残りのシャンプーにはモアイ像の絵がかいてあり、
少年はカメラを用意してシャンプーを使い、イースター島の写真をとりまくる。
しかし後に現像した写真には、モアイ像の代わりに冷蔵庫が写っていたりした。
写真取ったりしないでゆっくり風景を味わえばよかったなと少年は後悔する。
挿絵は2丁目のおばけやしき等と同じ渡辺有一さんだったように思うのですが
検索しても思い当たるタイトルが見つからず・・・
心当たりのあるかたお願いします。
123 :
ですな:05/01/25 18:37:51 ID:Ou4Twss+
珠洲市といえば橋本ときおの「ひとりぼっちの政一」が思い浮かびますが
>東京から短期入所できた小学生の
>ひと夏の物語
ではないですな
母が家を出て祖母に育てられる政一
知的障害はないが問題行動が多い
祖母が学校に懇願して障害児学級に入れさせるというやるせない話でした
1972年の青少年読書感想文全国コンクール課題図書になっています
124 :
ですな:05/01/25 18:39:09 ID:Ou4Twss+
>>123は>>117でした
125 :
117:05/01/25 20:42:44 ID:OwE2XIJg
>>123 わたしも検索して、橋本ときおの「ひとりぼっちの政一」にはたどりついたのですが、
どうもしっくりこないんです。
違うような気がして。
ちなみに、持っておられたら何ページぐらいの本か
教えていただけませんか。かなりの分厚さだったと記憶しているのです。
読んだときの達成感というか征服感が大きかったことを覚えています。
126 :
なまえ_____かえす日:05/01/25 21:06:24 ID:MtGoRoFE
127 :
なまえ_____かえす日:05/01/25 22:35:33 ID:2VUKESdx
友人の疑問です。どうか教えてください。10年ほど前に学校図書館で借りた本で、「おばあさんが原っぱに柵をつくって、
その中であひる(7ひきぐらい?)を飼って、その羽毛で毛布を作ったり、畑をつくったりして
しだいにしっかりした住まいになっていく」内容のおはなしのタイトルがどうしても思い出せないとのこと。
作家はたぶん日本の女性作家(あまんきみこかも・・・と思ったが、どうも違うらしい)、
表紙は白っぽく、50p〜10pほど。ぐりとぐらのような可愛らしい挿絵だった、とのこと。
うろ覚えなので若干違う箇所があるかもしれませんが、ピン!とくるタイトルがあれば教えていただけないでしょうか?
128 :
なまえ_____かえす日:05/01/25 23:00:17 ID:MtGoRoFE
>127
ホープ・ニューウェル『あたまをつかった小さなおばあさん』で
間違いないと思います。
絵は山脇百合子さんで、まさに「ぐりとぐら」を描いた人。
129 :
なまえ_____かえす日:05/01/26 00:41:39 ID:MGXuRCQm
>128
ありがとうございます!!
さきほど「あたまをつかった小さなおばあさん」でいろいろ検索してみました。
たぶんこの本だと思います。明日友人に知らせます!!
130 :
なまえ_____かえす日:05/01/27 07:40:13 ID:f+SEX11t
25年位前だと思います。よく幼稚園などで毎月1冊ずつ持って帰ってくるような
薄い絵本だったと記憶しているのですが詳しい話は忘れてしまいました・・・
薪?柴?を束ねたような化け物がでてきて、小さな女の子はそれについていき
雪の中、二人分け合って長いもをかじる、という場面があったような。
日本の話で、筆で描いたような民芸調な挿絵でした。
もしお分かりになる方いらっしゃったらよろしくお願いいたします。
131 :
なまえ_____かえす日:05/01/27 09:49:32 ID:SKb/28lS
>>130 「薄い絵本」っていうのが確実なら、絵本板できいた方が見つかる確率は高いかと。
>>1参照でござんす
132 :
130:05/01/27 10:12:32 ID:f+SEX11t
>>131 絵本板があったのですね、スミマセン!
あっちで聞いてみます。ありがとうございました!
133 :
なまえ_____かえす日:05/01/27 23:10:04 ID:EDfQ9mii
>130
絵本は絵本板で、というのはその通りなんだけど
(面倒だから言うんじゃなくて、131番さんが書いてるように、
その方が見つかる確率が高いから)、
今回は候補作があるので、一応書いておきます。
天野祐吉・作 梶山俊夫・絵『ぬくぬく』
「こどものとも」の一冊。
ついでにこれに行き当たった手順。
薄くて、月1冊配本から、『こどものとも』かなあ、と。
筆で描いたような民芸調な絵から、梶山さんかなあ、と。
で、この『こどものとも』リストで、25年程前(1980年頃)を見たところ、
『ぬくぬく』というのがある。
http://fetish-jp.org/ascat/jidou/kodomo.txt 「ぬくぬく 天野祐吉 梶山俊夫」で検索かけたら、
内容も問い合わせと似ているらしい。
お役に立てば幸い。
134 :
なまえ_____かえす日:05/01/27 23:38:04 ID:wrv5QtJi
3兄弟の兄二人が何かを退治しにいくため山か川にいって帰ってこなくなり末っこが探しにいく話しで、道の途中でひょうたんがでてきて「〇〇しろジャブジャブ」てしゃべるんです!おしえてください!
134さん
「やまなしもぎ」
絵本なら福音館書店などから出ています。
他にも、日本の昔話集に類話がたくさんあると思います。
例えば、岩波書店の「わらしべ長者」には
「なら梨とり」という題名で収録されています。
136 :
なまえ_____かえす日:05/01/28 00:16:39 ID:q4XeaMsG
>135ありがとう\(^O^)/あなたはとても親切ですね!うれしぃ!
137 :
なまえ_____かえす日:05/01/28 08:15:43 ID:nHemhnFL
教えてください。
・20年くらい前に小学校の学級文庫にありました。
・シリーズ物で何冊かあり、映画化もされていたと思います。
・戦後まもなくの孤児院(おそらく戦争孤児)が舞台で、
彼らの力強い生き様(ガキ大将ぶり)をわりと明るく描写していたと思います。
・言葉遣いからおそらく岡山か広島方面「・・・・じゃ!」みたいな。
・映画化された話で、クズ鉄を拾い集めて稼いだ金を持って皆で街に出るが、
ふと入った食堂の老夫婦が可哀相になり、有り金全部おいてきてしまい、
大将格の少年が照れくさそうに「うるさい!全部置いてきた!文句あるんか!」
というシーンが印象に残っています。
ずっと「青葉少年物語」というタイトルだと思っていたのですが、
検索しても引っかからないので、正しいタイトルをご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えていただけますか?
その映画とは、瀬戸内少年野球団とかいうのかな?
1989年ごろに読んだ本を探しています。
初産を控えた妊婦さんのお宅の物置に、野良猫(妊娠中)が住み着き出産する。
やがてその妊婦さんに突然陣痛が始まったとき、
どこからか「なにさ、あたしだって一人で産んだんだ。あんただって出来るさ。」
と叱咤激励する声が聞こえて、妊婦さんも頑張って無事出産する。
最後に、正体不明の激励=妊娠した野良猫というタネ明かしがありました。
ハードカバー・挿絵つき、字は大きめで、小学3、4年生ぐらいを対象とした本だったかと思います。
『鍵ばあさん』シリーズと同じ位のサイズ・厚さの本だったような気がします。
どなたかお願いします。
>>139 有難うございます。「学園」でしたか・・。スッキリしました。
142 :
なまえ_____かえす日:05/01/28 17:49:38 ID:1P0VuddN
7年くらい前に読んだ本です
中学校の図書室or教室においてありました。
たしか主人公の名前はサラ。
サラにはできのいい姉がいていつもくらべられる。
サラが夢でけがをすると、目がさめたとき同じとこをけがしている。
なんか夢と現実がリンクするみたいな・・・姉もけっこう重要なポジション。
ハードカバーで、推薦図書かなにかだったような・・。
挿絵は白黒。
ほんとにうろ覚えなんですが、お願いします。
143 :
なまえ_____かえす日:05/01/28 21:30:08 ID:bD4G2NGG
どなたか教えてください。
児童書と言っていいと思うのですが・・
22,3年前にはすでにあったと思います。
・百科事典のように数冊(7冊以上はあると思います)セットの
厚さ1.5cmほどの上等に製本された本
・外国で作られたものを翻訳したよう、挿絵、出てくる人がすべて外国人
・教育的な短編を集めたもの
・その中の一話 少年が父親に「銀行って何をするところ?」と聞き、
「私たちからお金を預かって、それを銀行が使わせてもらう御礼に少し
預けたお金に足して返してくれる」と教える父、少年は貯金箱を作る。
風船をふくらませて周りに紙をはり、ピンクの豚の形にして乾いたら
針をさして中の風船を割る、という作り方。
・その他、自然の謎(プラナリアの話もあったような)友情について
など、ちょっとした物語を通して学習させるような本でした。
・前編カラーで白人、黒人の子供たちが生き生きとした挿絵で描かれています。
本当に知りたいです。どうか、心あたりあるかた、少しでもいいので
情報をお願いいたします!
144 :
143:05/01/28 21:34:13 ID:bD4G2NGG
続けてすみません。
もうひとつ思い出したその中の一話。
ポップコーンにキャラメルをとかしたものを絡めて丸めて雪ダルマの
ようなものを作る話もありました。
よろしくお願いします。
145 :
ひくつ:05/01/28 23:33:57 ID:o88LyR3c
題名が思い出せません。
・舞台は北欧・主人公はインゲという名の10歳くらいの少女
・インゲにはエリカという名の双子の姉がいる
・両親でも見分けがつかないほど似ているのでリボンの色で区別している
・内気なインゲは外交的な姉に内心嫉妬している
・二人とも人形コレクターである
・二人で協力して林の中に隠れ家を作る
・全編通してインゲは姉を妬み続けるが、最後に姉が病死して後悔する
作者のファーストネームもインゲだったと思います。また、図書館で続編らしきものを見かけたことがあります。
どちらも挿絵は作者自身の手によるものだったようです。
主人公の弱気でひくつなようすが、いま思い出すとせつなくなるカンジ。
どなたかご存知ありませんか・・・
>>145 ちゃんとググったかい?
インゲ エリカでググッたら
「ふたりのひみつ」 I・ボーゲル あかね書房
って出てきたよ。
「さよなら わたしのおにいちゃん」
こっちが続編みたい。
147 :
なまえ_____かえす日:05/01/29 00:41:28 ID:BlEzgZT8
10年以上前に図書館で読みました表紙は赤と黒で人の顔とかがあった気がする。ないようはあんまし覚えてないんですけど たぶん黒人とかがでてきて 赤ちゃんをさらって食べるとゆう内容だったかな?こんなのでわかる人いるかなぁ
148 :
ひくつ:05/01/29 00:43:05 ID:Z5iY0nYQ
ゴメンナサイ。ググッてませんでした。
ていうか、パソコン持ってないんで。これ、借り物なんです。検索慣れしてないんです。
もうしませんから、許してください。どうもありがとうございました。
>>140 それっぽいのを読んだ記憶はあるんだけどなあ。
確か妊婦さんは最初、お昼ご飯の為に魚を焼いていたら、
その魚を野良猫に取られちゃうんだよね。
で、悔しさから別の魚をオトリにして猫に仕返ししたら、
その猫がお腹が大きいことに気がついて、
可哀相になって魚をあげてしまう。
それから「自分と同じでお産が近い」ということで親近感を抱いて、
猫のことを気にかけて餌をあげたりとかしていたような。
猫が出産をするのは、旦那さんが赤ん坊の為に
買っておいてあげた乳母車の中。
この乳母車がかなり大きくてしっかりしていて、
最後はこれに乗って病院まで辿りつけたような(妊婦さんがね)
記憶がある。
うーん、タイトル何だったかなあ。
児童書板という特性上、特にネットサーフになれてない人もたくさんくるんだ
から、ググり方や、その示唆は、やさしくしてあげましょうよ。
まあ、他板よりすさまじく荒れない&親切な板だとは思うんだけどね。
146の物言いは充分やさしいと思うし、
「児童書板という特性上、特にネットサーフになれてない人もたくさんくる」って
決め付けもよく分からん。
148のレスがHNに相応しい反応だと思ったのはさておき
146は十分やさしい。
153 :
なまえ_____かえす日:05/01/29 12:59:48 ID:2+11lIbk
>>149 乳母車乳母車!!それです。
最初は妊婦さんも「私の赤ちゃんのための乳母車なのに」とムカついてたような。
出産を控えた猫は気が立っているのか、妊婦さんに優しくされてもあまり懐かず
最後までクールな態度でした。
猫の出産のとき、妊婦さんがこっそり乳母車のある物置を覗くと、
真っ暗ななかから鳴き声とうめき声が聞こえてくる……。
物置の中の猫を気にかける妊婦さんが印象に残ってます。
アゲさせてください。
155 :
なまえ_____かえす日:05/01/30 10:05:45 ID:WwFSEY2V
あんまりはっきりとは覚えてないのですが
舞台はたぶん海の近くの漁業が盛んな町で、主人公の女の子が知らない男の子と出会います。
で、最後 漁業のおじさんたちがはまぐりだか牡蠣だかを焼いて食べるシーンがあって、男の子がおじさん達の食べる様子を見て青ざめます。
女の子が、男の子に「おいしそうね」と言うと、男の子はさらに青ざめて(なんか台詞を言ってたけど覚えてない)去っていきます。
こんな感じの話だったんだけど題名が全然わかりません。
156 :
ですな:05/01/30 13:14:12 ID:6Z5FVCVu
>>143
1984年なのでたぶん違うと思いますがご参考まで
リブリオ企画心の探検シリーズ
第1巻 友だちってなんだろう 第2巻 エンジョイ学校生活 第3巻 からだのちがい心のちがい
第4巻 家庭ってなに 第5巻 世の中ってどんなとこ 第6巻 学校だけがすべてじゃない
第7巻 ことばと気持 第8巻 ぼくらの気持をぶちまけろ 第9巻 心の宇宙へ旅立とう-先生からの手紙
第10巻 心のパズルを解く
翻訳であるようですが原著者不明です
>152
自分は言い方きついと思ったのは確か。
書いた側や他人がどう思おうと、相手をひくつにさせたのも事実。
やさしさは、誰のため?
十分やさしいというのは、相手のためじゃなく、自己満足でしかない。
何日も引っ張る話じゃないだろ。
146は十分以上に親切で、正しい。
だから、気にしなくていい。
>>157 相手をひくつにさせたってHNまともにとってたのか?
最初からHNひくつだったろうが。
やさしさごっこ続けたいなら雑談スレでやれ。
161 :
なまえ_____かえす日:05/01/30 22:05:17 ID:zfK85Zch
158に同感。
いい加減で本来の主旨の話題ににもどってほしいな、みんな。
162 :
なまえ_____かえす日:05/01/30 22:15:32 ID:JGgYfbMF
同感。みんな言葉に気をつけましょうということで、このへんで…。
ていうか、この流れで一番困るのは、「ひくつ」なキャラを演じた
>148さんだと思うけどな。良いキャラだったのにねえ。
ところで、>140の乳母車と猫の話、松谷みよ子っぽいと思いつつ、
検索かけてもさがせないってことは、ちがうのかなあ?
誰の本だろう…
163 :
ですな:05/01/30 22:59:56 ID:6Z5FVCVu
>>143
>>156の本を見てきましたが翻訳物ではなく
メリーウェルズという団体が編纂しただけで
登場人物も日本人ばかりでした
申し訳ありません
おまいら、いいかげんスルーを覚えなさい。
>どっちも
165 :
143:05/01/31 07:48:45 ID:CIsefTWE
>>156 >>143です。
どうもありがとうございます。そのお気持ちだけでうれしいです。
きっともう誰も知らない本なのかもしれませんね。
166 :
なまえ_____かえす日:05/01/31 20:20:44 ID:HbULcGSz
おおかみマンナーロっていうお話が載っている名作童話全集知りませんか?
あんな話題が出たあとにこんな質問来ると釣りかと警戒してしまうな。
イタリアギリシアハンガリ−のおはなし / 岩崎純孝‖責任編集 * イタリア ギリシア ハンガリ− ノ オハナシ
出版事項: 東京 : 学習研究社, 1970.12
形態事項: 143p ; 27cm
シリーズ: 母と子の名作絵本 ; 5 || ハハ ト コ ノ メイサク エホン<100848>
一般注記: 監修:坪田譲治
>>166 >>1-10を読む。そしてまず自分で探す。
登場人物などの名称を全て忘れてしまったので、検索でも探せなくて困ってるのですが・・・
見たのは二、三年前、図書館で(新しい感じでしたが再発行かも知れないのではっきりわかりません)
多分外国文学
主人公はピザとかパンみたいなのを作る所の息子
すんでる所は砂漠の中のオアシスっぽい
高台みたいな所にお婆さんと、その孫(頭がおかしいと思われている)が住んでる
そこにぜんまい式の機械みたいなのが他所からはいってくる
それで街は栄えるんだけど、結局その文明のせいで何かの危機になって・・・
最後は高台に住んでる所の孫の人が、風読み(気象予報士みたいな)で、街の危機を救う
みたいな感じの話です。
装丁はハードカバー、15×17ぐらいのぐらいの大きさで挿絵という挿絵はなく、落ち着いた印象でした。色は青系
こんな感じです。もしわかる方いらっしゃいましたら宜しくお願いします。
>>168 ナシスの塔の物語 みおちづる作 ポプラ社
はどうでしょう。
170 :
なまえ_____かえす日:05/01/31 23:26:58 ID:HbULcGSz
>>167 どうもありがとうございました!
すみません。ヤフーとかでは自分なりに調べてみたつもりだったんですが、
1〜10読んでませんでした。
でも、絶版になっているらしいです。シクシク。
171 :
なまえ_____かえす日:05/01/31 23:42:28 ID:8gDS/nHA
かれこれ20年くらい前に、小学校の図書室で
借りて来た童話です。
主人公は女の子。
叔父さんからプレゼントに、コアラのぬいぐるみを貰いました。
そのぬいぐるみが、夜寝る時に喋り出すのです。
コアラは主人公の前でしか喋ってくれないので、
お母さんからも友達からも、コアラが喋る事を信じてもらえない。
そんなお話でした。ご存知の方がいらしたら、
宜しくお願い致します。
172 :
83:05/01/31 23:53:09 ID:io1jpOAj
>>84 「人形の家」で検索してみたらそのとおりでした!
ありがとうございます☆
>>92 情報どうもです。84さんのいった「人形の家」がビンゴでした。
>171
多分、「ふしぎなコアラブリンキー」じゃないでしょうか?
数年前にアニメにもなった気がします。
30年以上前に読んだ本(絵本?)です。
犬の鼻と男の子の鼻をくっつけると中身が入れ替わる?
犬の視線から世間を見るとか?そんな感じの話です。
なにが悲しかったのか泣きながら読んだ記憶があります。
もう一度読みたいのですが探しきれません。
175 :
なまえ_____かえす日:05/02/01 01:45:33 ID:p6nUupvT
聞きたいんだけど、昭和40年代の児童書みたいなやつで、
ミステリー本とでも言うのでしょうか、
「赤ちゃんが生まれてすぐに前世を語る」とか
「灼熱砂漠、車に触ると火傷」とか、
佐藤有文さんのジャガーバックスシリーズみたいなものを探しているのですが、
スレ誘導願います。
今から15年ほど前小学校の図書館で読んだ本です。
ハードカバーでまっ黒で小学生が読む本にしては分厚い印象です。
表紙にはメルヘンちっくな家と、手をつないだ同じかたちをした白い紙人形が描かれていたような。
主人公は女の子でファンタジーものです。不思議な世界に迷いこんだ系で恐い場面が結構あったと思います。
日本か外国かはわかりません。
おねがいします
177 :
168:05/02/01 21:55:24 ID:qhx2t4PJ
>>169 それです!!どうも有難う御座います!!
てっきり外国の本だと思ってたのですが、違ったみたいです。
今度買って読み返します。有難う御座いました!
179 :
なまえ_____かえす日:05/02/01 23:38:31 ID:o/f9S2DL
30年位前に読んだ人魚姫の本を探しています。
Dのリトルマーメイドをビデオで見たら、どうしても娘に読ませたくなりました。
実家にあると思っていたらすでに処分されていました(涙)
A4版くらいの大きさ、ハードカバー、分厚い紙、人魚姫のドレスが素敵だった。
海の中で暮らしていた人魚時代も真珠のネックレスなどすばらしく綺麗でした。
女の子の夢がいっぱいのきれいな絵でした。
昭和41年生まれです。自分で読んだ記憶があります。お下がりの可能性もあります。
結構な厚みがあったので他のお話も入っていたかもしれません。
どうかよろしくお願いします。
180 :
なまえ_____かえす日:05/02/01 23:54:44 ID:C6URFqoG
181 :
なまえ_____かえす日:05/02/02 00:44:45 ID:Hf6MiVA9
182 :
なまえ_____かえす日:05/02/02 23:15:05 ID:6SRK8yPw
>>180 ありがとうございます。
人魚姫ってたくさん出版されているだけに特定するのが大変で・・・
それより何よりここはタイトル教えてのスレでしたねw
失礼しました。
適当なスレでお勧め、とか私はこれが一番好き!な人魚姫を教えてもらって
その辺からよさそうなものを探していこうかなと思っとります。
10年前に小学校で読んだ児童書と思しき本のタイトルが思い出せません。
話ですが、料理が面倒になった奥さんの所にウサギ?がやって来て、
アクセサリーと引き換えに毎日美味しい食事を届けると言う話を持ち掛けました。
最初は良かったのですが、段々ウサギに渡すアクセサリーが
無くなって来て終には結婚指輪まで手放してしまったものの、
後悔してウサギから奪還したと言う最後だったと思います。
どなたかよろしくお願いします。
舞台は昭和初期〜戦後くらいのイメージで、書かれたのもその頃かと思われます。
主人公は良家のみそっかすでいじけた感じだったが徐々に成長していくような話でした。
覚えているエピソード
・主人公は母が「容子」と名付けたかったが
あまりぱっとしない容姿だったので「麻子」とされた。
(はじめは「朝子」だったが叔母?が「麻」の字の方がいい、といった)
・友人と一緒にお風呂に入ったとき、友人が糠袋を使っていた。
・ほかに姉妹がいました。妹は死んでしまったかも。
・嵐に遭って避難したとき、友人を助けてリーダーシップを取る。
そのとき雷光で鏡に映った姿がとても立派に見えた。
吉屋信子っぽいと思ってましたがちょっと違うかも。
わかる方お願いします。
15年くらい前に図書館の児童書コーナーで借りたのですが、内容があまりに怖くて、もしかしたら児童書のくくりではないのかもしれません。
憶えていること
・主人公は中学生くらいの男子
・父、母、姉、妹と暮らしている
・主人公はある日ある家族が一人一人死んでいく歌?を聴き、その歌のとおりに自分の家族を殺していく
・殺し方は毒殺、焼殺など
・ラストは歌のとおり、自分も首を吊って自殺
文庫の装丁だったと思います。あと、とこるどころ挿絵も付いてました。
もしわかる方いらっしゃったらお願いします。
>>183 おお、答えられるのが出た。
安房直子さん(この板に専用スレもあります)の「うさぎ屋のひみつ」ですね。
>>185 「そして誰もいなくなった」みたいな話ですな…。
殺されたのは(死んだのは)計5人?
188 :
なまえ_____かえす日:05/02/03 13:03:52 ID:rQB+wh8s
それもあやふやですが・・・。
あと、妹はまだ赤ちゃん、お姉さんは美人で、お父さんは厳格な感じでした。
話の意味もわけわかんない感じで、ものすごく(|| ゚Д゚)トラウマーです。。。
>>185 幸せな家族 : そしてその頃はやった唄 鈴木悦夫‖作 偕成社
かと思います。
自分も兄さんの火傷死にが恐かったです。
>>189 うわ、この作者かー。
自分も凄く気になったので読んでみる。アリガトン。
思いついて調べてみましたが、残念ながら絶版のようですね、
書評書いている人が多いけど、一度読むと心に残る話みたいですな…。
191 :
183:05/02/03 17:43:22 ID:n+8DEPcV
>>186 ありがとうございます。最近また読みたいなーと思っていたので助かりました。
専用スレも早速覗いてみます。
十年くらい前に読んだ本です。
出版社や表紙などは忘れてしまいました。
ストーリーは、男の子が主人公で、魔女が悪役として登場します。
魔女は普段は一般人に紛れているけれど、
爪が長くてかつらをかぶっているという特徴を持っています。
また後半、主人公がねずみに変えられてしまうと記憶しています。
もし分かる方がいたら、教えてください。
>>192 魔女がいっぱい ロアルド・ダール
かと。
194 :
192:05/02/03 23:09:13 ID:ZdP4Caja
ありがとうございます!
195 :
185:05/02/03 23:28:25 ID:IOWRXrUq
ありがうございます!!そのタイトルで間違いないみたいです!!
でも絶版されてるんですね (((´・ω・`)図書館で探してみようかな。
196 :
なまえ_____かえす日:05/02/04 13:01:38 ID:i8ZGM3nN
14年位前に図書館でたまたま手に取った本です。
話もうろ覚えなのですが
ごくごく普通の少年が道で偶然会った怪しい男。
彼は少年に望遠鏡を覗かせる。
とたんに少年の身体は小さくなってしまった。
みたいな話だったと思います。
その冒険の中で話すことができる猫と出会うんですが、最後に元の大きさに戻った少年は
その猫を飼うことになった・・・と思います。
ずっと探している本なので、知っている方がいれば是非教えてください。
>>196 うろ覚えで自信ないですが
ネコにつばさのある国で 斉藤洋 学研
かと
10〜13年前に読んだもので、小学校の図書館にあった本です。
話は、日本人の少年が家族と一緒に、外国の親戚だか知り合いだかを尋ねて外国に
すこし長い旅行に来ていて、そのうち少年はひとりでトレーラーハウス
(車とは切り離されている)で暮らします。で、地元の少年と仲良くなって、
言葉は通じないもののジェスチャーでなんとか一緒に山登りをするという
約束をして、実際に登山をして、レモネードを飲むという描写がありました。
確か観光名所になっている城の、立ち入り禁止の塔か何かにも登っていった
ような…
結末を思い出せないのでもう一度できれば読み返したくて。
よろしければ知っている方、教えてください。
>>198 緑色の休み時間 : 広太のイギリス旅行(三輪裕子作)はどうでしょう?
私も記憶がおぼろで、トレーラーハウスは微妙なんだけど
「言葉が通じない」「山登りする」のあたりはぴったりなので……
読んだのは15年くらい前なので、80年代後半から90年代初頭出版だと思うのですが
公立図書館の児童書コーナーにあった本です。
日本人作家で、ハードカバー、A5くらいのサイズで、表紙は漫画っぽい絵。挿絵は少なかったような。
ゲームでいうとドラクエ4のように、章ごとに中心人物が変わっていたような気がするんですけど
そのうちの一話しか覚えてません。SFっぽい話だったと思うのですが
---
戦時中の特攻機パイロットが宇宙人に拉致されて、数十年後の世界に送られる。
そこで自分が違う時代にいることに気づいて、悩んだ末宇宙人が仕掛けた自爆装置の
合言葉を発動して死んでしまう。
---
この一話を読んで鬱なので返してしまったんですけど、突然思い出して気になってしまいました。
ご存知の方、タイトルを教えてください。
今から20年くらい前に読んだ本です。
装丁:ハードカバー
ストーリー:
主人公は少女で、近所に仲良くしているおばあさんが居ます。
おばあさんは、大きなお屋敷で猫と住んでいて、少女は
目が悪くなって活字を追えなくなったおばあさんの為に
本を読んであげる、とか、そんな関係だったかと。
その後、記憶にある展開:
途中でおばあさんが亡くなります。
残されたお屋敷と財産を巡って、親族が争うのですが
おばあさんの遺言で「屋敷と財産は、猫が懐いた人に相続
させる。その権利は、良くしてくれた少女(主人公)にもある」
という事になり、少女は大人達と猫を囲んで、名前を呼び
自分の所へ来させる、みたいな大会に参加します。
ところが、誰が呼んでも猫はスルー。参加者が疲れ始めて
来た頃、中の一人が、餌で猫を釣ろうとする。
そこで少女が思わず「ダメ! そっちにいっちゃダメよ!」と
叫ぶと、猫は振り向いて少女の手の中に。
実は、猫が悪戯好きで、おばあさんから「ダメ!」と言われ続けて
いたために、猫は自分の名前を「ダメ」だと思っていたというオチ。
これに関連したエピソードが、前半にあった気もします。
確信は無いのですが、おばあさんのお屋敷には、小屋の付いた
巨木があったような……。
御存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
>>201 ネコのもらったふしぎな家 手島悠介
だと思います。岩崎書店からハードカバーや文庫収録で出てるかと
ずっと気になっている本があります。
・10年ぐらい前に読んだ本。
・小学校4年生(ぐらい)向き。
・ハードカバーではなかった。
あらすじ:
主人公は女の子で、お父さんは仕事が忙しかった。
お父さんは隣の家(マンションだったと思います)の男の子を可愛がっていて、
主人公は嫉妬していた。
隣の家の男の子はサッカーをしていて、確か、主人公のお父さんもサッカー好きだった。
最後の方で、男の子の試合を見に行っていたような。
最後に、お父さんが主人公の女の子に今まで構ってあげられなかったことを詫びていたと思います。
これかな?と思う本がありましたら、情報お願いします。
204 :
Me−Garnet:05/02/06 06:54:21 ID:LTVVlHpP
子供の時に読んだ話で、たぶん...おばあさんが出てくる話。内容は子供の困った所を
そのおばあさんが知恵を使って直していく...みたいな話です。1番覚えているのは
お風呂嫌いの子供の、垢のたまった腕に種を植えると芽が出て大きくなって、最後には
その子がお風呂に入るで、めでたし めでたしって話です。とにかくタイトルも著者名も
すっかり忘れてしまいました。だけどもう一回読んでみたいんです!だれか教えて――(´ー`)ノ
>204
「ピグルウィグルおばさん」かも。
206 :
201:05/02/06 11:30:48 ID:14E17pp2
>>202 ありがとうございます!
検索して内容紹介を確認しました。確かにこれです。
よもや、かぎばあさんの方だったとは。感動です。
岩崎書店さんでは品切れ中の様子なので、図書館を
当たってみます。
207 :
なまえ_____かえす日:05/02/06 22:11:06 ID:AZr8QhnS
著者はカナダ人二人(?)
主人公は女で想像したことが実現するという世界に住んでいる
その主人公が相手の心を読めるという国に住んでいる男性と結婚しようとするが
なんか、ハンサムな悪役に邪魔されてどっかに連れて行かれる(?)
そこはなんか想像したことが実現するという能力が使えない(?)
というストーリーだったと思います
(?)の所はあやふやな記憶です。
たしか、三部作だったような気がします。
ヤングアダルトだと思います。
誰か教えてください
208 :
なまえ_____かえす日:05/02/06 22:44:06 ID:jgX71ZiN
子供を憎しみのあげく忌み嫌い、肉塊と呼び、罵倒するスレ
【奇声】私は子供が嫌いです19匹目【悪臭】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1107063855/ 8 名前:優しい名無しさん[] 投稿日:05/01/30(金) 15:11:36 ID:iEdub1b/
私も子供嫌いです。
もし、自分に子供が居たら虐待しそう。
17 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:05/01/31(土) 22:48:50 ID:bwoP7s57
あんなもんが可愛いとか、ましてやほしいなんて絶対思えません。
肉塊抱えて歩いてる肛門様たちは耳が腐ってるのではないでしょうか。
いや、脳そのものが腐ってるから、
聴覚もおかしいし、視覚もおかしい(可愛くもないものが可愛く見える)し、
嗅覚もおかしい(臭いものが臭いと感じられない)のでしょうねえ…
59 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:05/02/02(日) 23:06:07 ID:4qgiVC0y
「子供のしたことだから」
そんなことを言う馬鹿棒門どもに、どっかのガキを雇って(実際はイヤだが)
その棒門どもによってたかって殴る蹴るの暴行を加えてやりたい!!!
車もキズだらけにして、庭も荒らして、ペットも痛めつけてやりたい!!
で、餓鬼にボロボロにされた棒門に向かって、
「まあ、子供のやったことですから・・・」
と、言ってやりたい!!!!どんな顔するのかね(ww
126 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:05/02/04(火) 01:59:56 ID:0J2fuxy9
俺も子供が大嫌い。
元気な子供を見てると生首コレクションしたくなるよな。
244 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:05/02/04(火) 20:47:29 ID:Ur56BmJw
今夜は、安城の事件をつまみにマターリ晩酌(´ー`)
>>204 205さんのあげた「ピグルウィグルおばさん」で合ってると思います。
他にも散らかし屋、けちんぼ、夜更かし、ぶっこわし屋、
ずる休みなどの子が出てきます。
言っても聞かないのならとことんやりたいようにやらせておいて、
本人が困ってきたところで一押し…という方法がインパクト大だった。
211 :
浮羽:05/02/07 19:17:13 ID:bwK7dsMw
幼稚園生二人が悪さして、押し入れにとじこめられたらいつのまにか押し入れから地下通路?に迷い込みお婆さんがでてくるやつ。絵も黒っぽくてダークな感じだった。
答え知ってても、回答したくない書き込みってあるね。
直前のやつとかさ。
213 :
浮羽:05/02/07 20:00:26 ID:bwK7dsMw
直前の奴ってアタシのこと!?
人にものを尋ねる時はそれなりに丁寧にな。
独り言にも見えるし
まあ「おしいれのぼうけん」だろうなと思うが。
215 :
浮羽:05/02/07 20:46:38 ID:bwK7dsMw
押し入れのぼうけんですね、ありがとうございました!
昔読んで印象に残ってて題名が気になる本があります。
主人公は小学生の男の子で、ある日おかっぱヘアーの少年が転校生してきます
その転校生を宇宙人だと疑いつつも仲良くなっていき、最後結局宇宙人だとわかり
転校生は宇宙に帰っていきます
転校生が雨を見てまるでシャワーのようだと感動し、主人公もそれに共感してた
みたいなシーンがありました
ハードカバーで漫画っぽい挿絵だったと思います
心当たりのある方どなたか教えていただけませんでしょうか
>>216 転校生は宇宙人? / 阿部肇 ポプラ社 かも
218 :
198:05/02/08 00:15:34 ID:iZUpKxYo
>>199 遅くなりましてすみません、そのタイトルで探して
近くの図書館で見つけられました。ありがとうございました!
>>217 迅速なお返事ありがとうございます
題名に聞き覚えがあるような気はするのですが確証に至らず、ググって見ても
絶版になっているようで決め手となる情報が・・・orz
おそらくこれで合ってると思うのですが、今度図書館に行って探してみます
>>216 さとうまきこ『宇宙人のいる教室』では
おかっぱヘアーの転校生でてきますよ
221 :
217:05/02/08 10:16:08 ID:WTYGyb7S
>>216 >220さんの言ってる「宇宙人のいる教室」のが正解みたいです。
ググルでタイトルをイメージ検索したら表紙が出てきます。見てみて下さい。
間違った情報を申し訳ない。まだ図書館に行ってなければいいんだけど。
222 :
Me−Garnet:05/02/08 12:47:12 ID:hfN9M1SC
>>205 ありがとうございました!長年のもやもやがすっきりしました。
甘えついでに...作者名が分かるといいんだけど...
15年程前小学校の図書館で読んで、内容を一部しか覚えてないんですが。
子供が学校を休んで家には家族がいないので自分のベッドの周りに冷蔵庫や
テレビ、漫画をもってきてベッドの上でカレーを食べたりゲームをする場面が
書かれていた本なんですが、誰か知らないですかね。
>>217 >>220 これでした><
ヤフー検索で表紙も確認しました
ありがとうございます〜!
いや〜、懐かしいなぁ!
226 :
なまえ_____かえす日:05/02/08 19:28:45 ID:rK0Yf97t
教えてください。
年とった郵便配達のおじさん(日本人)の日常を描くストーリーで、
ひょっとしたら絵本に分類されるかもしれません。
記憶に残っているのは、書留をなくしてしまう話です。
この本を探しているのですが、タイトルわからないでしょうか?
227 :
Me−Garnet:05/02/09 04:24:54 ID:9ZN0ee5c
>>223 検索したら分かりました。ありがとうございました!
余談ですけどインターネットってすごい!!!
2月2日に初めてパソコン&ネットを接続したのでびっくりする事ばかりです。
ついつい夜明けまで使ってしまって...毎日寝不足です。
228 :
なまえ_____かえす日:05/02/09 18:08:33 ID:fRe72PKI
10年ほど前、小学校4年生くらいに学校の図書館で借りた本です。
・近未来、主人公の少年は思想を更生させる施設?に入れられる。
・そこでモニターに向かって問題を解かせられるが、主人公は反抗してわざと間違った選択肢を選び続ける。すると問題はどんどん簡単になっていく。そのうち主人公は放棄してしまう。
・最後は、施設の先輩達?と力を合わせて反旗を翻し施設を破壊し抵抗を試みる・・・というところで終わったと思います。
登場人物の名前、装丁などどうしても思い出せずに困っています。気になって小学校を訪ねてみたのですが発見できませんでした。
記憶が断片的で申し訳ありませんが、どなたかご存知でしたら教えてください。切実ですm(..)m
229 :
なまえ_____かえす日:05/02/09 22:13:56 ID:1XDqpBsh
あるクラスのなかで、幻想怪奇な出来事が次々に起こるので、
原因をつきとめようと生徒が大勢で立ち向かったところ、
クラスで飼っていた金魚が「水槽を掃除してくれない」「エサをくれない」と
怨念を発していたせいだった…っていうストーリーの本、ご存知の方いませんでしょうか?
10年前くらいに学校の図書館で読んだ本で、
(図書館なので?)たしかカバーは取られていたと思うんですが、
ちょっと石っぽい感じのグレーとでもいいましょうか…そんな色の装丁でした。
絵は暗い感じだったな…としか覚えてません。
よろしくおねがいします。
230 :
229:05/02/09 22:15:57 ID:1XDqpBsh
あと文庫サイズだったような記憶があります。
(いや、もう一回り大きかったかも…。)
231 :
なまえ_____かえす日:05/02/09 22:32:49 ID:9QiTzu8K
>>197 遅ればせながらありがとうございました!
長年探していたので本当に嬉しいです!ありがとう!
232 :
なまえ_____かえす日:05/02/10 01:16:53 ID:eu0dQ0Ra
5〜6年前に図書館の外国の児童書コーナーで4〜5作?のシリーズを、
一度だけ読んだ事があり、そんなに古い作品ではなかったように思います。
布でできた人間と実物大の人形の家族の生活を描いた作品。
(お爺さんお婆さん、父母、娘2人、小さな男の子や女の子もいたかも?)
父親は、夜普通に働きに出ていたり、
もちろん隣近所の人達には彼らが人形だとはわからないように
注意して生活してましたが、ある人間の男性と接触し、
住みなれた街から人里離れた丘の上の屋敷に引越します。
ずっと気になって、再度読んでみたくて仕方がないんですけど、
タイトルも作者も忘れてしまいました。
もし、どなたかご存知の方がおられましたら情報お待ちしております。
>228
眉村卓の短編かなあ? という気はするんだけど、心当たりは?
232さん
メニム一家シリーズ 講談社 では?
235 :
232:05/02/10 10:52:43 ID:q7H32/bz
>>234 さま!
ソレデシタ(゜∀゜)
ありがとうございます〜!
>228
「コンピューター人間」じゃないかと。
国土社創作子どもSF全集で出てます。
>>229 私それ10〜15年前読みました。
タイトル思い出せなくてすみません。
教室に主人公以外誰もいないのに怪奇現象が・・という
描写がすごく怖かったような。
自分も気になってしかたないです;;;ああ
>>229 SF板で同じ質問をしてみることを、お奨めします。
似たようなシュチエーションの、作品が複数ありますので。
239 :
なまえ_____かえす日:05/02/10 23:28:10 ID:xyVPn9ob
海外の子供向けで、
ミステリーのシリーズ物で、向こうでは結構人気だったらしい。
今から7〜8年前に市の図書館で借りて、ちょうどドラマ化もされていました(日本語吹き替え
シリーズの中の1冊でもっとも印象に残っているのが、
最後のページの「あなたが今から行くのは地球という星よ」というセリフです。
これぐらいしか覚えてないんですが、誰かタイトルわかりませんかね?
NHKですかね? 放映リストとかあればわかるかもですけどね。
241 :
228:05/02/12 12:42:14 ID:aEzuHYBo
返信遅れてすみません。
>>236 コンピューター人間!!!それでした!!しかも近所の図書館で発見、読むことが出来ました!本当に有難うございました〜長年のもやもやが吹っ飛びました。
>>233 レス有難うございました。残念ながら眉村卓という人ではありませんでしたが、調べてみると面白そうだったので早速読んでみます。これで最高にすばらしい作品に出会ったとしたら233さんのおかげですね。
お2人とも本当にありがとう。
>>241 それ面白そうだね。
でもアマゾンでコンピューター人間でサーチしても出てこなかったな。
30年も前の全集みたいだからね。
絶版だなあ
そなんだ。
じゃあ図書館で探してみよかな。
246 :
241:05/02/12 15:34:26 ID:aEzuHYBo
>>244 面白かったです。読んだ当時は主人公(テルオでした)と同年代だったので共感もひとしおでしたが、年をとった今読むとより作者の意図が伝わってきて胸が痛くなりましたね。
探すのは難しいかもしれませんが、ぜひ読んでみてください。
探してみたのですがどうも見つかりません。
特徴1:
私が小学校5年生の時、見た本です。
小学校5年生だけが行く学校の図書室に置いてあったので、
一般的にはその年代向けの本となっているはずです。
特徴2:
絵がキモイ。
本当にこれは記憶がぼやけているのですが、
児童書にしては怖い印象のある絵です。
日本人が描いているのか外国人が描いたのかも分かりません。
ただ他の本でも絵を描いています。
なんとなく印象的に青白い感じです。(ヒントになってないなぁ・・・)
特徴3:
一応あらすじはある男がある島の地下(地底)に行くお話しです。
最後の最後でたしかつり橋のようなものを渡った気がします。
最初にその男の父親も出てきたような気がするんですが・・・その記憶は結構曖昧です。
以上が私の覚えている記憶です。
ちなみに1冊で完結するお話です。
すっごいどうしようもない特徴しか覚えていませんが、
どなたか覚えていらしたら教えてください、お願いします。
>247
>特徴1:
>私が小学校5年生の時、見た本です。
「私」がいくつなのか、とか、当時は何年頃だったのか、とか、
もう少しヒントがほしいところです。面白そうな本ですね。
249 :
なまえ_____かえす日:05/02/12 21:19:16 ID:vI+vCOto
>>247 キモイ絵、島の地下、というキーワードでぴんと来たのは
「コン・セブリ島の魔法使い」(別役実 作)。
挿絵はスズキコージで確かにインパクトはある絵。
私も子供の頃読んでずっと探してた本だけど、
最近復刊ドットコムで復刊されたので、今注文中。
なのでつり橋が出てくるかどうかは覚えてない。
確信があるわけじゃないけど、一応、ということで。
>>229 「盗まれた教室」(光瀬龍)だったかと。
12年ほど前、小学校の図書室で読んだ本を探しています
・アメリカの作品で、シリーズもの
・主人公が女の子で、いつもオーバーオールを着ている
・脇役に、気の弱い同級生の男の子
・シリーズ途中から、違う学校の日系人(だと思う)の女の子が脇役に加わる
・この三人でいろいろ事件を解決する
・挿し絵が可愛い感じ。多分、色鉛筆で描いてある
覚えているのはこんなところです
ご存じの方いらっしゃいましたら、お願いします
昔読んだどうしても忘れられない児童書を探しています。
私は27歳♀ですが、保育園か小学校低学年頃に近所の
スーパーダイエーで買ってもらった迷路や間違い探しの
児童書をずっと探し続けています。多分昭和55〜58年位?
しかも初版かどうかも題名も作者名も全くわからないんです。
(見ればわかります)覚えている事はいわゆるファミコン等の
攻略本と同じか一回り大きい位の小さめの本で、何故か
ダイエー内の書店ではなく青果売り場に並べられていた事
です。(本なのに!)値段はこれもあいまいなんですが、
300〜400円代で当時は少し高かった気もします。(つづく)
252です、続きです。長文でごめんなさい。
白黒のページもあったと思うんですが、カラフルなカラーページが印象的で、
「遊園地の間違いさがし」や「街角(?)の間違いさがし」
なんかが見開き2ページで載っていました。絵は優しい感じの
曲線を使った、でもカラフルなイラストで、遊園地のまちがいさがしは
「答えは6つ(7つ?)」と書いてあるのに、答えのページを見ると
一つ多い誤植もありました。(そこまで覚えているのにタイトルを
覚えなかった私は悔しい..)手前のドアップのコーヒーカップの色や
後ろの観覧車の数が違うんです。まちかど、街の風景のまちがいさがしは、
手前の八百屋に並んだメロンの色が違ったり、野菜の数が違ったり、
交差点の信号機や、停まっているパトカーの車体の色
(片方は白黒でもう片方は白と黄色)等が間違い探しの答えでした。
252、253です。その本はオレンジ色等の暖色系のカバーも
ついていたと思うんです。薄さは分厚くはなかったですが
一枚一枚がペラペラではなくしっかりとした紙でした。
なぞなぞも載っていたような..。そしてめいろはハシゴを使って
壁の左右や天井に穴のあいたますめのいくつかの部屋を、
下から上へゴールするよくある迷路もありまして、ポイントは
上がる事ばかり考えないで一度下に梯子をおり、また上がる事でした。
(幼かった私はナルホドと感動したんです)こんな少ない情報しか
ないのが悲しいんですが、どうぞ皆様、助けて下さい。
宜しくお願いします。
255 :
247:05/02/13 05:09:48 ID:8zZlMAz1
>>249 それです!ありがとうございました。
キモイ絵はスズキコージか。
ググって絵を見たけど、児童書にしてはインパクトがありますよね。
>>248 一応8年ほど前のことです。
ご協力ありがとうございました。
256 :
なまえ_____かえす日:05/02/13 13:35:43 ID:cTyP/u61
21歳女です。
小学4年生の頃すきだった本があります。
記憶の奥底にあって思い出せないのですが、本はハードカバーというか、表紙がしっかりした作りになってます。ページ数が多くて、4cmくらいあったと思います。
お話の内容が、全然思い出せなくて、印象に残っているキーワードは『セーヌ川』です。
外国人の作家さんだったと思います。
図書館で借りて、一度しか読んでないのですが是非、大人になった今読み返したいです。
心当たりのある方、このキーワードに少しでもあてはまるものあれば、教えてください。
表紙か、題名を聞くだけでも思い出せると思います。
よろしくお願いします。
四年生 ハードカバー 図書館によくある、セーヌ川とくれば、怪盗ルパン
とか、もう沢山ありすぎ
>256
確かにこれだけだと・・・
他に記憶に残る単語はないですか?
セーヌ川ってことはフランスが舞台なんだよね?
十年程前に図書館で見た本を探しています。
水の妖精の女の子が主人公。
彼女は独りぼっちで性格もひねくれていて、湖に来る動物たちに悪戯をするのが楽しみ。
そんなある日、キツネの親子に会って、徐々に優しい心が芽生えて・・という話。
最後は女の子は死んでしまいます。確か、キツネの子供を守るために。
(死んだ、という描写ではなかったと思いますが、とにかく消えてしまします)
水の妖精の女の子の名前がインパクトのあるものでした。
挿し絵はカラフルではなく、単色で、すごく繊細な感じでした。
261 :
256:05/02/13 21:41:40 ID:cTyP/u61
みなさんお返事ありがとうございます。
>>257 探してる本は推理物ではないです。↑ルパン読んだ事ないのでイメージで言ってるのですが…
>>258 他に…女の子が主人公だったような…曖昧…ゴメンナサイ。
物悲しい、優しい、切ない雰囲気がすきで夢中になって読んだのに、こんなにもあっさり忘れてるなんて…
>>259 今から探してみます。ありがとうございます。
あ、舞台はフランス。
作家さんもフランスの方かと。でもこどもの記憶なので勘違いしてるかも。
んじゃ、違うと思うけど、ルパンは冒険活劇です。
フランスが舞台で女の子が主人公というと、
「家なき娘」か「もしもしニコラ!」ぐらいしか浮かばない…
前者は両親を失くした女の子がひとりで祖父を探す話、
後者はでたらめにかけた電話に出た田舎の男の子と友達になる話です。
けど4cmも厚さはないな。
中学の国語の教科書にのっていた話でもう一度読んでみたいんですが...
たぶんロシアの作家のもので詳しいあらすじは忘れてしまったんですけど
洗面器に入れた鮭の切り身(半分凍っている)を食べるシーンが忘れられません。
何とか題名がわからないでしょうか?あちこち検索してみたんですけど、
どうしても分かりません。少ない情報ですけどよろしくお願いします。
265 :
なまえ_____かえす日:05/02/15 18:34:12 ID:c2Dfvu7Y
小学生の時読んだ話でした。
今18ですからもう10年前ですね。
外国が舞台で女の子とその周りのほのぼのとしたお話です。
ある日屋根裏部屋からなんかの缶を持ってきてと言われて行ってみたら
(その部屋が斜めってるけどその子だけが転ばないでいられる)
ペンキが塗られてて今日からここがお前の部屋だよと言われるとか
友達が来て子供だけで火を使っちゃ駄目だからストーブで
タマネギを炒めてご飯を作るみたいな話でした。
確か緑のカバーだった気がします。(違うかな)
これ以外は全く覚えていないのですが誰かわかりますか?
ブリスリー「ミリー・モリー・マンデーのおはなし」ではないですか
267 :
なまえ_____かえす日:05/02/15 19:30:45 ID:BrKfhI4j
9年ほど前に小学校の図書室で読んだ本を探しています。
小学生の男の子が夏休みに外国の親戚の家か友人の家に行く話で
そこで全く知らない外国人の男の子と友達になるという話です。
主人公が泊まっている家の女の子もかかわってきます。
城跡か秘密基地的な所で遊ぶシーンなどでが出てきた気がします
確か青っぽい表紙で小学生向けの本だと思うのですが。
お願い致します。
268 :
なまえ_____かえす日:05/02/15 19:36:18 ID:uFWzfWCh
>>264 国語の教科書のロシア作品、というと、
ミハイル・ショーロホフの「仔馬」ってなかったっけ。
んが詳細は覚えてない。
>>267
>>198−199
270 :
なまえ_____かえす日:05/02/15 21:10:49 ID:BpMbC/KS
児童書というか絵本っぽかったかな・・?
20年以上前に読んだのですが・・
男の子が一人で留守番をしてるとおばあちゃんが
訪ねて来ます
男の子はそれを「怖い鬼婆」だと思い込み 二階でおびえています
最終的には母親が帰ってきてお祖母さんは結局普通の優しいおばあちゃんだった
・・という話です
単純だけど子供の性質をちゃんと捉えた作品だと思います
二階で男の子が自分の大事な虎のぬいぐるみをタンスに隠そうとしてる(?)
場面があって その場面がこの作品の表紙になってたはずです
それに男の子が想像した鬼婆姿のお婆さんが包丁を研いでる場面もあったはずです
この作品を小さい頃読んでゾクゾクしました
ご存知の方 お願いいたします
>>269 ですなさん、「>」じゃなくて「>」(全角じゃなくて半角)を使うと、
リンクで該当レスに飛べるようになるんですよ。
数字も半角でね。
>271
むやみにリンク貼ると板鯖負担になるからわざとそうしてるんじゃないのかね?
専ブラならどっちでも一緒だし
まあこのくらいの流れなら負担気にするほどじゃないだろうが
>>264 このスレの
>>1-5をもう一回読んでほしい。
特に
>>3の
> 【こんな質問は困る?!】
>・「私が小さい頃読んだ本です」
> アナタが今何歳で、小さい頃が何年前なのかさっぱり分かりません。
「中学の国語の教科書にのっていた話でもう一度読んでみたいんですが...」
これも同じだよ。年を隠す必要がないなら何年前の教科書なのかはっきり書いて。
275 :
なまえ_____かえす日:05/02/15 23:43:59 ID:tYaBYIWx
1980年ごろ小学校の図書室で読んだのですが、
機械に物を入れるとケーキや食べ物になったり、欲しいものに変わるとゆう
お話でした。主人公は少年で、外国人作家だと思います。
何度も読んだのに、これだけしか覚えてません。
ですが、ずっと気になっていますのでよろしくお願いします!!
≫274
説明不足でした。ごめんなさい...これから気をつけます。
今42才なので、27〜8年前の中学校の国語教科書です。
なんか半世紀以上も前って事に自分でもびっくり!
分かるとうれしいんですけど。
>>256
それほど厚くはありませんが
「橋の下の子どもたち」「さよならパリさよならカトリーヌ」などはどうでしょう
278 :
237:05/02/16 00:43:40 ID:fGp7Q58/
>>250 229さんのを読んで自分も気になるカキコした者です
それですね!!
検索で出てきた、インパクトのある表紙絵で
これだー!と叫んでしまいました。
ありがとうございました。
>>251 主人公の女の子がオーバーオール、
気の弱い?男の子が主人公
事件を解決 というところで
ディビッド・アドラ−の「名たんていカメラちゃん」
シリーズを思い出しましたが。
挿絵も可愛いといえばかわいい。色鉛筆ぽいと言えば言える。
日本人の女の子と言うとマガーク探偵団を連想させますが
カメラちゃんには出てきたかなあ・・・
>>184 それ、読んだ記憶があります。
吉屋信子なのはまちがいなかったと思います。
最初いじけていたヒロインが何かのきっかけで強気になって、
その後大病(or怪我)をしてまた弱気になって…と二転三転していたような。
タイトルがはっきり思い出せないのですが、
「からたちの花」か「悲しき草笛」のどちらかだったような気がする。
281 :
なまえ_____かえす日:05/02/17 00:41:34 ID:Okuw73SF
初めて質問させていただきます。
15年ほど前、母が図書館で借りてきてくれた本です。
確か短編集でしたが、覚えているのは中の一話だけです。
主人公は、中卒?で住み込みの女中奉公に出たばかりの少女です。
仕事と女主人の厳しさに不満を抱えていて、週末に映画を見に行くのだけが楽しみでした。
ある日見知らぬ男から優しげに声をかけられ、ついフラフラと連れ込み宿へ。
生理が止まり、妊娠したと悩む主人公の力になってくれたのは、大嫌いだった奥さんでした。
少女が奥さんのそれまでの厳しさの意味を理解したとき、止まっていた生理がきました。
という内容でした。連れ込みの場面や生理の描写はぼかしてありました。
当時小学校の低か中学年だった私には、まったく意味不明の話でした。
この本が本当に児童書なのか疑問ですが、その後もういちど母が借りてきたため、
(タイトルだけ見て選んでくるので、前に借りた本をまた借りてしまうことがたまにあったんです)
その図書館で児童書の書架に並んでいたことは確かだと思います。
どなたかご存じありませんか、よろしくお願いします。
>276
半世紀は50年。あなたが言いたいのはたぶん四半世紀。
283 :
◆ZnKZppJao. :05/02/17 02:33:43 ID:67XPyLvF
h
284 :
◆3HnbgJ7IXc :05/02/17 02:34:23 ID:67XPyLvF
j
285 :
なまえ_____かえす日:05/02/17 18:59:02 ID:Wpv2zhHH
今から十数年前に読んだ短編です。
仲間達は赤いのに一匹だけ黒い小魚のお話で、
彼はそれを悲しんでいます。
しかしある日、巨大な魚に襲われ、仲間と群体になって対抗するのですが、
彼の黒がちょうど「目」になって撃退に成功するというものです。
よろしくお願いいたします。
>285
レオ・レオニ作「スイミー」ですね
ちなみに、絵本ですが…
287 :
285:05/02/17 20:05:13 ID:Wpv2zhHH
>286
そう、それです!
ありがとうございました。
すみません。小さい頃読んだ話なんですが、
「橋の上で?汚い犬が水面を覗き込んで、
毎回くわえている肉を水の中に落としてしまう」
こういうシーンの出てくる童話か児童文学ってありますか?
あったら、誰のどういう話なのか教えて偉い人!
>>288 イソップ童話でしょうか。
「肉をくわえた犬」とかなんとかのタイトルになってるかと
この話なら大抵のイソップの本には入ってるんじゃないでしょうか
おお、ありがとう。たぶんそれだと思います!
読んできます。
なんかここ見てるとどれも読みたくなるね
うんうん、わかる!
小学生の頃好きだった本(1969生まれです)なんですけど、
○洗濯の大好きなネズミが主人公
○洗濯物を干すのに最適な場所を探して引越し旅行をする
○川の土手の穴に住み着いたり、いろんなところに引っ越すが
なんやかんやでダメ。
○最後は元いた場所に戻ってくる。
という内容の本を探しています。
タイトルは「せんたくねずみの引越し旅行」だったと思うのですが、
ねずみをネズミに変えたり漢字を変えたりして検索してもぜんぜん見つかりません。
なのでタイトルは記憶違いかも。
この内容の本に心当たりのある方、情報をお待ちしております。
>>293 「せんたくねずみ」 舟崎靖子 ;上矢津
講談社 1981/03出版
これは違うかな? ぎりぎり小学生だと思うんですが。
この人の「森のせんたくやさん」が好きだったな・・・。
>>294 > 「せんたくねずみ」 舟崎靖子 ;上矢津
> 講談社 1981/03出版
言葉足らずですいません。私が読んだのは小学校低学年の頃、
1977年頃なので発行時期がちょっとちがうかも。
でも、再発売とかそういう可能性もあるのでちょっと確認してみます。
>>295 いいんじゃないすか?
|タイトルせんたくねずみ
|責任表示舟崎靖子‖作
|責任表示舟崎克彦‖絵
|出版者講談社
|出版年1975
|本シリーズ名講談社の創作童話
297 :
なまえ_____かえす日:05/02/19 21:59:45 ID:hJNLJEeA
>296
「せんたくねずみ」の主人公の名前は「パタパタ」らしいよ。
覚えある?
298 :
なまえ_____かえす日:05/02/19 22:07:47 ID:hJNLJEeA
>>275 機械から食べ物が、と言うと
「未来少年コナン」の、廃プラスチックでパンを作る、ってのを
思いだすのですが、
あれは原作の「残された人びと」にはないアイデアなのかな。
>280
規制で御礼が遅くなってごめんなさい。
「からたちの花」のほうで間違いないようです。
やっぱり吉屋信子だったんですねー
絶版のようですが東海ドラマの影響でいろいろな吉屋作品が再版されたらいいのにな。
300 :
184:05/02/19 22:20:22 ID:kredvsFx
>280
さらにごめんなさい
>299に「ありがとうございます」がぬけてました…切腹
301 :
なまえ_____かえす日:05/02/19 23:46:20 ID:2HiQo7Yt
気になっている本が2冊あるので、分かる方いらっしゃいましたら
教えてください。
1.今から14、5年前に小学校の図書室にあった本です。
主人公は多分女の子。
寝たきり?のおばあさんの、すごく汚い家を掃除してあげるシーンがありました。
家の周りも草ぼうぼうで、家の中も散らかっていて…みたいな感じでした。
「このおばあさんの家のお手伝いさんは
きっと四角い部屋を円く掃くタイプの人なんだ」
みたいな感想を主人公が言っていた気がします。
おばあさんは最初口が悪い気難しい人でしたがだんだん優しくなります。
2.同じく、14、5年前に小学校の図書室にありました。
外国の作品で主人公は男の子。
その子の言ったことが、嘘でもすべて本当になる話。
アパートで火事が起こって、消防士?警察?に「近づいちゃだめ」と
言われた時に「ここは僕のうちなんです!」って嘘を言って現場に
近づこうとしたら、嘘が本当になってアパートから彼の家族が出てくる
シーンがありました。
確か、この火事の場面に、白黒の挿絵があったと思います。
>>297 >>296 時期的に言ってこれで間違いなさそうですね。
大きい本屋に行ったときに探してみます。
ありがとうございました。
303 :
なまえ_____かえす日:05/02/20 00:49:31 ID:v8oD7IQc
>298
レスありがとうございます!!感謝です!
たぶん、食べたいいろんな物に変わって出てきたと思うので、違うような気が
します・・・。やはり覚えてることが少なすぎて難しいですよね。
でも嬉しかったです!ありがとうございました!!
>>301 1番は佐藤州男の「たんぽぽの家」ではないかと思います。
主人公の女の子のお兄さんが焼き芋屋をしていて、
店仕舞いの頃じいっと見ている小さな女の子が気になって
売れ残りをあげる。
ある時その子が寝たきりのおばあさんと二人で生活していることを知って、
すぐ下の妹(主人公には姉)に手伝いに言ってくれないかというが、
姉は忙しいからと断ってしまう。
それでかわりに主人公がその家に行くようになり
(すぐ後からお姉さんも来てくれます)
おばあさんと小さな女の子との交流が始まる、という感じの内容です。
全体的に心暖まるいいお話です。
305 :
301:05/02/20 10:48:08 ID:omBWX0F4
>>304さま
それだー!
掃除のシーンしか覚えていなかったのですが
確かに焼き芋屋さんのお兄さんが小さい女の子にお芋あげるのとか
思い出しました。
本当にありがとうございました!
306 :
なまえ_____かえす日:05/02/21 17:22:38 ID:WktAEtZU
今から6〜10年位前に読んだ本だと思います。
何の本だったか凄く気になったので、心当たりのある方いらっしゃいましたらお願いします。
ヒカリゴケが出てくるお話で、童話なんですが結構怖い話だったと思います。
恐らく外国が舞台になっていると思います。
地下に閉じ込められている女の子が居て、後から男の子も出てきたと思います。
男の子がヒカリゴケを食べてしまって、死に、その死体からたくさんのヒカリゴケが生えて来て
光っている、といったようなラストだったと思います。
どこで見たかは思い出せません・・・。
大きさは文庫だったと思うのですが、定かではありません。
挿絵の印象ですが、細かい細い線で書いてあったと思います。
白黒だったと思います。
しかしもしかしたら記憶の作り直しをしてしまっているかもしれません(;´Д`)
情報が少なくて申し訳ありません。
わかる方いらっしゃいましたらお願いいたします。
307 :
なまえ_____かえす日:05/02/22 22:46:27 ID:q0gmyFUC
20年程前に小学校の図書館で読んだ本です。
主人公はある国の若い女王様(確かまだ10代)。怖い年寄りの女性の摂政?か
お付きみたいな人がいて、言われるままに書類にサインするような日々だったが
ある日、処刑されようとしている女性と泣いてすがるその子供を見る。
罪状を聞くとぬれぎぬっぽい。何で処刑されるのかと聞くと
「女王がサインした処刑許可証がある」と言われ、ショックを受ける。
女王はその場で許可証を破り捨て、母子に感謝され、庶民の喝采を浴びる。
これをきっかけに女王はこれまでの自分を見つめ直すようになる。
これが冒頭で、その他に覚えているのは
・処刑されかけていた母子は山に隠れ住む盗賊?の妻子。
この盗賊になったのも最初はぬれぎぬだった気が。
・宮殿に迷い込んできた庶民の男の子と女王が仲良くなって、外に
遊びに行けば体が弱い女王も丈夫になる…というが、結局これはかなわない。
・女王の乳母?か若く優しい女性がいて(〜夫人と書かれていた)上に書いた年寄りの
お付きの陰謀で宮殿を追い出されるが、盗賊が摘んだ珍しい花を持って戻ってくる。
最後には女王は病気で死んでしまいます。
何かご存じの方、よろしくお願いいたします。
質問です
・読んだのは15〜20年くらい前
・小学校が舞台
・昼の時間が少しだけ増えてしまう
・増えた時間の中ではみんなが茨(?)に囲まれて眠っている
・茨を取り除かれた人は目が覚める
・みんなで茨を切っていくと段々増える時間が長くなる
・最後は学校中の茨を全部取り除くと時間が増えなくなってしまう
何という本でしょうか?
どうかお教え下さい
>>308 岡田淳
「おまけの時間にようこそ」かと。
スレッドもありますのでどぞ。
>>309 長年の疑問が氷解しました
ありがとうございました
探している本があります。よろしくお願いします。
【いつ】14〜15年程前
【どこで】市営図書館の児童書の棚
【本の大きさ】『こまったさん』シリーズぐらいの大きさだと思います。
【覚えている内容】短篇集でした。すべて世にも奇妙な物語のようなお話です。
覚えているのは、
(1)男の子が主人公。自宅の押し入れがバス(または電車)を乗る場所になっており、男の子はその乗り物に乗ってしまう。
ほかにも乗っている人がいる。見知った人もいるが、たしか亡くなった人。その乗り物の行き先は、あの世だった。
(2)男の子が主人公。とある家に忍びこむ。
時間すぎて鏡を見ると、一気に年をとった顔になっている。
以上です。断片的な記憶しかありません。ただこの本の内容がとても恐かったのを覚えています。
いまは恐いもの見たさで、ぜひ読みたいです。
ご存じの方がみえましたら、ご教授くださいm(__)m
>>311 三田村信行『ドアの向こうの秘密』の中の
「おむかえ」かなあ。オチ覚えてないけど。。
313 :
>>311:05/02/25 06:39:03 ID:MM6f50AA
>>312 さっそくのレスありがとうございました。
『ドアの向こうの秘密』でぐぐったところ、探していた本に間違いありませんでした。
私が覚えていた話は、それぞれ(1)が『おむかえ』(2)が『年をとる家』でした。
2年ほど前から『扉』『児童書』『恐怖』『短篇』などの単語を使ってぐぐっていましたが、なかなか見つかりませんでした。
本当にありがとうございましたm(__)m
火曜の朝、ラジオの「日本全国8時です」にて、詩人の荒川洋治さんが
紹介されていた本のタイトルをどなたかご存知ないでしょうか?
生まれたばかりの本、「むかしむかし」と「おしまい」しか書かれていない。
周りは立派な本になっていくのに、自分だけなかなか立派な本になれない・・・。
そこでどうして立派な本になれないのかを知るために旅に出る。
そんな内容の作品。著者は外国の方だったと思うのですが。
315 :
なまえ_____かえす日:05/02/25 19:35:13 ID:dM50QXxH
15年ほど前、小学校の教室に置いてあった本なのですが、
毎晩瓶の中で小人たちがお酒を作る(ぶどう酒?)・・・主人公(女性だったと思います)は
それを毎晩飲んで、こっそり夜の作業の様子をうかがう・・・というような
話だったと思うのですが、ご存知の方いらっしゃいませんか?
白黒の挿絵が入っていて、外国のものっぽかったような気がしますが
定かではありません。
>313
三田村さんは本当に子供心に印象に残る本が多いね〜
スレもあるから覗いてみると面白いかも
>>317 『おとうさんがいっぱい』好きだな。佐々木マキさんの挿絵も(・∀・)イイ!!
>315
お酒を造る話だと、有名どころ過ぎて気が引けるけど、
「ハンカチの上の花畑」安房 直子
かも。
タイトルでぐぐると、あらすじとか読めるよ。
320 :
315:05/02/28 15:04:21 ID:N+TexkD6
>319
あらすじ読んでみましたが、これ思っていた感じとすごく似てます!
細かいところが私が覚えていたのと全く違うのは、
ただの私の記憶力のなさなのかも・・です;
でもそんなに有名なのですね^^;読んでみます。ありがとうございましたv
25年位前、小学校の低学年か、中学年の時に読んだ本です。
作者は多分、外国人‥‥‥?
ハードカバーでA4サイズだった気がします。
ケースに入っていたかも知れません。
表紙はカラーでした。厚さは3センチくらい?
主人公(?)の部屋のタンスが何故か赤道に繋がっている。
その赤道を太ったオバサンが磨いている。
(赤道は1m幅位の鉄の道)
そのオバサンが「赤道磨くのは大変だ」
と愚痴っている。
馬が角砂糖を自分の前脚(蹄)で食べている。
オバサンと馬の挿し絵はありました。(白黒)
馬が食べてる姿がとても美味しそうでした。
主人公が馬と一緒に世界を旅する話だった気がします。
馬はニンゲンの言葉を喋ってました。
>321
ケストナーの「五月三十五日」です。
主人公のコンラート少年が、学校の宿題で南洋についてのレポートを書くため
叔父さんとローラースケートを履いた黒馬と共に旅をする話。
323 :
322:05/03/03 10:03:37 ID:DayNTmxZ
>321さん
ありがとうございます!ローラースケート!履いてました!
主人公の他に誰かもうひとり重要人物がいたような
気がしてたのですが、叔父さんでしたか‥‥!
ありがとうございました。
てか、「二人のロッテ」と「飛ぶ教室」持ってるよ‥‥
なんで気が付かなかったんだ、自分orz
この本は貧しかった少女時代に唯一母から贈ってもらった
誕生日プレゼントでした。
その母も随分前に亡くなり、実家も火事で消失し、
その時にこの本も失いました。
早速買ってきて、母の墓前で読みたいと思います。
本当にありがとうございました。
今から11年前、小学校4年の国語の教科書に載っていたものです。
「すいかの種」というタイトルで間違いなかったと思うのですが、国立国会図書館やWebcat Plusで調べても
同名の別の本しかでてこないので、違うかもしれません。
内容は、広島の原爆でお父さんをなくした家族の話です。
(主人公・女の子、兄、お母さん)
お父さんは広島で銀行員をしていて(家は広島から少し遠かったと思います)亡くなるのですが、
その何日か前にすいかをもらってきて(買ってきて?)庭の井戸で冷やしておきます。
残された三人は、それを泣きながら食べます。
(お兄さんはハーモニカを吹いているようにさびしそうに食べていました、といった表現があったと思います)
兄とお母さんが広島までお父さんを探しに行き、靴を片方見つけてきて死を悟るといった
シーンがあったと思います。
挿絵もありましたが、どんな絵だったかは覚えていません。
お心当たりのある方、よろしくお願いします。
>324
1996年4年生の国語教科書(上)
学校図書出版 『すいかの種』沖井千代子著だと思います。
でも書籍化されているかまではわかりませんでした。。。
326 :
なまえ_____かえす日:05/03/05 09:54:39 ID:OF1u0dcT
17年程前に読んだのですが
少年が鳥(白鳥?)に乗って色んな街を旅する。
といったお話なんですが
たしかアンデルセンやグリム等有名な著者だったような、そうでないような、
記憶が曖昧です。
どなたか、心当たりのある方、お願いします。
>326
セルマ・ラゲールレーブ
328 :
なまえ_____かえす日:05/03/05 10:28:47 ID:0fp08bda
>326
ニルスの不思議な旅? 昔NHKでアニメで入ってたやつかなあ。
>326
>327、>328さんの言う通り、セルマ・ラーゲルレーヴ著の「ニルスのふしぎな旅」ではないかと思います。
主人公の少年は妖精を怒らせて小さくされてしまい、その途端動物の言葉が分かるようになります。
ちなみにこの物語で少年が乗っているのは、白鳥ではなくガチョウ。ガチョウの名前はモルテンです。
330 :
326:05/03/05 14:14:24 ID:tBFNnhzR
そうですー!
題名思い出せなくて、調べてみても見つからなかったんですよ〜
教えてくださった方々ありがとうございます。
331 :
なまえ_____かえす日:05/03/05 20:20:05 ID:LQn6hEhC
>>326 ちなみに、偕成社から新書版で出てるのがお手頃かと。
332 :
なまえ_____かえす日:05/03/06 23:04:51 ID:d1n+xwoY
>>314 もう、解決済みかも知れないけど、今日の朝日新聞で紹介されてたホセ・アントニオ・ミリャン著「まだ名前のない小さな本」(晶文社)では?
私もその放送聞いてたんですが、そんなタイトルだった気がします。
333 :
なまえ_____かえす日:05/03/07 22:25:55 ID:MmbjTefT
15、6年前によく母と読んだ本なのですが、男の子が地面の下を掘りながら進んで行って宝物を見つけると言う話。この話大好きで今また読みたいなって思うのですが、タイトルが思い出せません。知ってる方いたら教えてください!!
334 :
なまえ_____かえす日:05/03/08 03:05:30 ID:dLdjOT6K
たぶん30年ぐらいに読んだ本なんですが、二人の少年と少女が魔女を退治するため?に旅をする話の本を探しています。
主人公の少年の名前がセバスチャンだったような気がしますが自信ありません。
幻想的な雪の降る街や羽をつけた二人が飛んでいるイラストがなんとなく印象に残っているのですが。
>>334
レルム=ヴァルテール「きらくな空の旅行者たち」ですな
337 :
307:05/03/09 20:27:16 ID:PtLYPOR8
>>335 間違いないです。そこを見て挿絵が高橋真琴さんだったことも思い出しました。
どうもありがとうございました。
20年前以上前のものですが、甘酒をのんだ女の子の前に大きなうさぎが現われるお話や
タコがたくさんでてくる話などいくつかの話が一冊になったもので、
絵は挿し絵程度のものでした。宜しくお願いします。
339 :
なまえ_____かえす日:05/03/10 03:58:54 ID:2/P7yGEt
20年ほど前に読んだ本です。
表紙は白のハードカバーで、ピンク色を使ってあるイラストだったイメージがあります。
リアル系ではなく、どっちかというと子供の落書きのような可愛らしいテイストのものでした。
主人公は女性で、白い子猫を飼っていたような…?
名前はミウとかそんな感じの名前だった気もしますが、間違ってるかも知れません。
基本は、ちょっぴり不思議なことが女性の周りで起こる、みたいな内容だったと思います。
女性の涙が川になって、それを辿って行くとか、近所の猫たちが集会をしていて、
女性の飼っている子猫も人間のことばで喋っていたり…
結局は夢だったような、そうでないようなって感じで終わったと思います。
(でも子猫は意味ありげにしてる、みたいな)
読んだのが昔過ぎて、本当に断片的にしか思い出せませんが、
何か心当たりがありましたら、よろしくお願いします。
340 :
なまえ_____かえす日:05/03/10 23:42:54 ID:F0u6pDho
10年ほど前の、薄い絵本だったと思うんですが、
黒っぽい猫が主人公だったと思います。
どこかの家の、いつも窓際に居る白い猫に恋をして、毎日毎日
ながめに行くんですが、ある日その窓が開いていて、風が吹いた時に
みずたまりにおっこっちゃって、(このとき泥だらけになっちゃったような気がします)
白い猫はぬいぐるみだったことを知るお話・・・
どなたか題名判る方いらっしゃいましたらお願いいたします。
341 :
なまえ_____かえす日:05/03/11 12:30:10 ID:VQRLvyhl
>>336 ありがとうございます。
まさにこれです。
ネットで記憶を頼りに探してもみつからなかったのですけど、さすがですね。
342 :
なまえ_____かえす日:05/03/11 18:04:24 ID:/OjPrt9J
25年位前に読みました。
ハードカバーです。
ストーリー:
(確か舞台はスイス?)ある機関車が、「チーズを運ぶ機関車」か「人を乗せる
機関車」になるのを決めるために、ルーレットみたいなぐるぐる回る(立体駐車場の
機械みたいな)機械に乗せられ、向いた方角で、チーズ運び用になってしまい、
本人はすごく残念がっていたのですが、(途中経過は忘れてしまいました)最後には
その機関車が空を飛んでしまうお話なのです。
どなたがごぞんじでしたら是非教えてください。
343 :
なまえ_____かえす日:05/03/11 18:14:38 ID:cxzaMtFl
>342
デュボア 作/谷口由美子 訳/文研出版『とべ!まほうのきかんしゃ』では?
「チーズを運ぶ機関車」で検索したら、出てきましたよ。
質問前に検索を。
>340
絵本は、絵本板で聞いた方が、返答確率は高くなると思います。
>>1参照のこと。
>>340 1992年頃のこどもちゃれんじに入っていた話かも。
渡辺あきおさんの絵で、題名・作者はわかりませんが。。
内容は、前半は340さんとほぼ同じです。
雨の日、犬が白猫をさらう。黒猫は取り返そうとする。
黒猫はその時、初めてぬいぐるみである事を知るが
泥だらけの白猫を抱きかかえて
「ぬいぐるみでも関係ない、友達だ」
地上を見ていた神様がかわいそうに思い、白猫を本当の猫に
かえてくれる。白猫の空色の瞳は初めて黒猫を見つめたのでした。
もし心あたりがありましたら、ベネッセに問い合わせるといいかもしれません。
12,3年ほど前に小学校の図書室で借りて読みました。
主人公は30代くらいの男の人。確か発明家。
アルバイトでお豆腐屋さんで早朝の仕込みを手伝っていて
そこで出るおからを野良猫達にいつもわけてあげています。
主人公が住んでいたアパートから引っ越さなければならなくなるんですが
猫達に親切にしていた恩返し?で猫が化けてるらしい大家にちょっと変なアパートを紹介されて
そこに住む事に。そこに住んでいる住人は妖精とか人外の者達ばかりだったと思います。
最後の方で主人公が人工的に雨か雷か台風だったかを発生させる装置を発明してました。
こんな感じの話だったんですがどなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。
>345
「クヌギ林のザワザワ荘」富安陽子:作、ですね
347 :
なまえ_____かえす日:05/03/12 08:30:31 ID:bUHhXPPc
本を読んだ時期:91〜92年ごろ(読んだのは小学校の高学年図書室)なのですが
日本人作者で、内容は かおる(かをる かも)という小さな女の子が病気で亡くなる
までの日記のような内容でした。
20円もって夏祭りに行く場面があったと思います。
タイトルは、かなり記憶が薄れているのですが「かおるの日記」だった気がするのですが
かおるの日記 かをるの日記 薫の日記 等で検索してもまったく出てきません;
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、情報お願いします
>347
「さと子の日記」?
>344
そそそそそれです!
ありがとうございます!
なんとなーくこどもちゃれんじだった気が少しだけしたのですが
「そんなわけ無いか・・・?」と思って書かなかったんです。
ありがとうございました。
…あのう、不適切だったら申し訳ありません。流して下さい。>344さんはお母さんで
その本を覚えていたのでしょうか?
>343
すみません、ありがとうございました。
>>347 中島信子の「薫は少女」じゃない?
自分も良く憶えてないけど、夏祭のシーンあったよ。
薫のお姉さんからの視点で、
薫が折角貰ったお小遣いを、
物乞いみたいな人に全部あげちゃったのを
やきもきしながら眺めたりしてたと思う。
>>349 違います^^
前スレで探していた本を教えてもらって
すごく嬉しかったので時々調べまくってるだけです。
「絵本 白 猫はぬいぐるみ」で検索しました。
黒猫の話素敵ですね(絵も)。本になっていたら手元におきたいです。
352 :
347:05/03/12 22:04:58 ID:WLSs95HH
>>350 それでした!ありがとうございます。
>>378さんの「さと子の日記」や「アンネの日記」と頭の中でゴッチャになってて
薫の日記と脳内保存されてしまってたようです;
353 :
347:05/03/12 22:06:27 ID:WLSs95HH
今から12年前、私が小学2年生の時に
学校の図書館で借りて読んだ本です。
ネコの宇宙人がやってきて、
ミニケシをポケットに入れたり食べたりしてました。
羽が生えた宇宙猫の物語?みたいな。
表紙の絵に白い猫が描かれていたと思うのですが。
どなたかこの本のタイトル分かりますでしょうか?
よろしくお願いします。
>>354 >>196でも質問されてる、斉藤洋の「ネコにつばさのある国で」
はどうでしょう。
ミニケシは思い当たらないですが表紙には翼のある白猫(長毛種)
が飛んでる絵だったように記憶してます
356 :
354:05/03/13 00:00:04 ID:V5+SgwIA
>>355 レスありがとうございます。
本当にうろ覚えなんですけど、
確かに少年が主人公だったように記憶しているのですが、
地球が舞台で、最後にネコは自分の星へ帰ってしまったと思います。
斉藤洋の「ネコにつばさのある国で」とは違うようです。
情報が少なくてすみません。
>>346 ありがとうございます!これです!
色々記憶違いしていた所もありました。
ずーっと気になっていてもう一度読んでみたいと思っていました。
358 :
なまえ_____かえす日:05/03/13 05:27:11 ID:C0X4DmsY
散々ぐぐったし本屋さんも古本屋さんも図書館もNDLも見ましたがお手上げです。
どなたかご存じでしたらタイトルを教えてください。
1975年頃、小学校の図書館で見た本です。
確か作者は松谷みよ子だったと思います。10冊くらいあるシリーズで、
女の子の名前ばっかりのタイトル。
そのうちの1冊は、学校に女の子が転校してきて仲良くなるのですが
結局また転校し、あとで手紙が届くという内容。
最後の方は号泣せずにいられないない内容だったと思いますが、
いかんせん30年も前なので詳しい内容が思い出せません。
本もボロかったのでもっと前に出た本だと思います。
年代からして、有名な「わたしのいもうと」や「ふたりのイーダ」では
ありません。
ぜひもう一度読みたいのでよろしくお願いします。
お願いします。
シリーズ物です。ミステリーです。
小学5年生か6年生くらいの女の子と男の子が主役でした。
名前は舞と淳だったような・・・。
女の子はお寺の子。男の子はお殿様の子孫でした。
警察官と仲良しで、いろいろな食べ物をよく食べるシーンがでてきました。
女の子は大食い、男の子は少食という設定でした。
本のサイズが「青い鳥文庫」サイズ。
とにかく、作者も出版社もなにもかも忘れました。
もう一度、探しているので、よろしくお願いします。
ぐぐろうにもぐぐれません。
360 :
なまえ_____かえす日:05/03/13 13:49:11 ID:gBVcb5CZ
>359
「ハチャメチャ探偵帳」は?
「舞と淳」で検索したら出てきましたよ。
仲良しの警察官もいるみたいですよ。
361 :
なまえ_____かえす日:05/03/13 13:55:50 ID:gBVcb5CZ
ありがとうございます。
「ハチャメチャ探偵帳」です。
「舞と淳」でもでるんですね。
363 :
なまえ_____かえす日:05/03/14 02:40:02 ID:d4+2LuVh
>>361 358です。検索いたしましたが、やはり出てきません。検索項目もいくつか
変えてみましたが。
その本は松谷さんらしくない軽いタッチの女の子向けの創作で、
「ゆう子」とか「けい子」とかそんな感じでタイトルは女の子の
名前だけです。
本の大きさはポプラ社の伝記と同じくらい。ハードカバー。
モモちゃんシリーズは全部は読んでいませんが、もちろん違います。
松谷さんではないのかなあ…
15年くらい前に普通に本屋に売っていた本です。
シリーズ物で7冊くらい出ていて、作者は外国人だった気がします。
人間の少年と吸血鬼の少年が仲良くなって、夜抜け出して遊びに行くような話。
ボーリングのやり方を知らない吸血鬼たちがボールを無茶投げしたせいで
床が穴だらけになったボーリング場で、少年がボーリングのやり方を教える
シーンがありました。
絵はマンガっぽいかんじだったと思います。
>>354 わー、この本持ってました。
っていうか、354さんの書き込み見て「そんな本あったなー!」と
子供の頃の本棚漁ったら、見つかりました。
多分これだと思います。
「モコモコネコが空をとぶ」
斉藤伯好:作 田沢梨枝子:絵 1986年発行
「地球のネコをすくうために、宇宙のかなたから、ネコ型の異星人がやってきた。
調査員として、地球におくりこまれたイムルが、地球ネコのまねをして、あるきはじめると、
……あれ!地球人にもテレパシーが!」
>364
ボーリングのエピソードの覚えは無いのだけれど
ボ−デンブルク「ちびっこ吸血鬼」シリーズではないかと言ってみる
挿絵はひらいたかこ。アンナという妹吸血鬼は記憶にないですか
・いつ頃
24,5年前に
・どこで見ましたか?
児童フェスティバルみたいないろんなアトラクションがあったお祭りの出店で
・本の大きさや形は?
小学校高学年向けの標準的なハードカバーの本だったと思います。
・絵の印象は?
鉛筆書きのモノトーンの挿絵でした。
内容は、少年が列車(対面ボックスシートの)に乗り込んで時間が過ぎていくのですが
駅には停まっていないのに同じ車内の乗客が一人消え二人消え・・・ついにその少年
だけとなって・・・・みたいな話で。
そこからどうつながるのか覚えてないのですが、たしかトンネルを抜けて、異次元みたいな
国へたどりついて・・・・みたいな話だったような。
2年近く前に一度ここで質問したのですが、レス付かず。その後公立図書館の児童書を
かたっぱしから手にとって調べたんですけど、見つからず。どうしてもストーリーを
思い出したくて再度質問することにしました。どうぞよろしく。
368 :
354:05/03/14 11:17:17 ID:fDqiMkVh
>>365 レスありがとうございます。
はい、それで間違いないです!
「テレパシーが」という部分で、すっかり忘れていた本の内容を思い出しました。
友達と二人で読んで、すごく気に入った本でした。
本の最初の方で、死んでいるネコが車に何度も跳ねられるという描写があったのが
子供心にすごく印象に残って、
道端で跳ねられて死んでいるネコを見つけてはよく拾ってお墓を作っていました。
成長して、本の内容はすっかり忘れてしまい、
その習慣だけが今でも残っています。
とても印象に残ったはずなのに、
成長してもはっきり覚えていた本の内容といったら"羽の生えたネコ"と"ミニケシ"
ぐらいだったのでなんだかなぁという感じです(´∀`;
私の少ない説明で分かってくださってありがとうございます!
市の図書館に置いてあったので、さっそく借りたいと思います。
>>355さんもどうもありがとうございました!
もともとネコの出てくる話が大好きなので、
「ネコにつばさのある国で」も読んでみたいと思います。
>>333 「なくしたものみつけた」五味太郎はどうでしょうか。
97年に再刊されています。
>358
吉田とし「ジュニアロマン選集」なんてことは?
371 :
361:05/03/14 19:19:28 ID:3lVPTECl
>363
吉田としさんが、女の子の名前だけのシリーズを書いてますが。
あゆ子、ナオ子、七枝、のり子、由香、真奈、真知子、久美とか。
372 :
361:05/03/14 19:21:49 ID:3lVPTECl
失礼。
370さんとかぶってしまった。
>>370,371
色々とお調べいただきありがとうございます。
吉田とし、、懐かしいですね。中学校時代に読んだ、ちょっと
おませな小説といった印象です。確証は持てませんが、
あの本は男子が出てくるシーンはなかったと思いますので
違うとは思いますが、内容を確かめてみることにします。
15年ほど前に小学校の図書館で見かけた本なのですが、
主人公が桃太郎で、一寸法師やかぐや姫などのお伽話のキャラが仲間の
RPG風の児童文学のタイトルを知りたいのです。
確か、桃太郎の桃、かぐや姫の竹が実は宇宙船で、
主人公たちは滅んでしまった星の生き残りというお話でした。
一寸法師は宇宙船の事故で小さくなってしまったという設定もあったと思います。
後、主人公と敵対関係にあるヒロイン格の少女(お伽話のキャラではない)が、
児童文学としてはショッキングな形で死んでしまうシーンがあった記憶があります。
イラストは漫画っぽい感じで、タイトルも和風ではなかったと思います。
もし、心当たりのある方がいたら、よろしくお願いします。
…ちなみに某桃太郎伝説とか某桃太郎電鉄とは無関係だった事は確かです。
376 :
なまえ_____かえす日:05/03/15 14:48:56 ID:blHmfeot
どなたかもしご存知だったら教えて下さい。
昔から何度も何度も気になっていて、色々検索してみたのですが分かりません。
・今年31になる私が、小学校の図書館で借りた本で、多分3年〜5年生位の
間に読んだ記憶があるので、今から22年〜20年前の児童図書です。
・小学校低学年向けではありません。
・挿絵は付いていました。確か白黒だったと記憶しています。
・確かB4版でハートカバーだったと思います。ちょっと大きさの記憶が
曖昧ですが、「ずっこけ〜」シリーズとかと同じ大きさだったかと。
・絶対に日本の図書です。
・内容ですが、小学生の男の子が、夏休みに田舎の家に行くのですが、
その家がとても古いのです。
・家にはとても古いカレンダーが飾ってあって、その男の子はそのカレンダーが
とても不思議に思っています。
・その家は廃屋だったか・・・なんか掃除を一生懸命していた記憶があるので
もしかしたら、親の実家は別にあって、近くにその古い家があったのかもしれません。
・途中は完璧に忘れています。すみません。
・オチが、その男の子は実は現代にタイムスリップをしていて、
そのカレンダーは広島に原爆が落ちた月で止まっていると言う事に気づく、
という内容だったかと思います。
・最後のオチが衝撃的だったのと、広島の原爆と言うくらい過去があいまって
すごく不思議な読後だったことを良く覚えています。2度くらい借りて読んだの
ですが題名をほとんど忘れているのが口惜しいです。
・ただ。東野圭吾さんの「昔僕が死んだ家」と言うタイトルを見たときに
すごく記憶を揺さぶられたことを覚えているので、似たような題名かも
しれません。
ほんとにほのかな記憶で申し訳ありません。どなたかご存知の方が
いらっしゃったらどうぞ教えてください。宜しくお願いします。
376さん
『ふたりのイーダ』ではないでしょうか。
>>375 ヒロインの名前に覚えがあるので、その本だと思います。
ありがとうございました。
絶版なのは残念ですが、図書館で探してみることにします。
379 :
なまえ_____かえす日:05/03/15 18:39:24 ID:B3ndnVyG
1992年くらい?の道徳の教科書に載っていた話なのですが。
小さい頃から主人公(女の孫)を可愛がってくれる祖母。
が、だんだんボケはじめ、孫の顔もわからなくなる。
孫が就職で家を出る時、孫が好きだった桃缶だけは覚えてて、ゴロゴロ転がしながら渡しに行く。
ラストは嫁に行く孫が
「おばあちゃんにも花嫁姿を見せたかった」
と呟き、
庭に祖母が植えた赤い花(白かったかも)が美しく咲き乱れる…
と、いうようなスジでした。タイトルは覚えてないのですが、出典元に「狐日記」とあったような…
ご存じの方、いませんか?
380 :
なまえ_____かえす日:05/03/15 19:09:13 ID:blHmfeot
>377さん
ネットで検索して、あらすじを読んでみました。
「うん」というところあり、「うう〜〜ん?」というところあり。
ちょっと判断が微妙なので買ってみることにします。
どうもありがとうございました。
>>376=380さん
田舎の古い家、掃除、原子爆弾投下の日で止まったカレンダー
から、私も「ふたりのイーダ」(松谷みよ子)ではないかと思いました。
でも、少年はタイムスリップをしないと思います。
記憶の中に、「麦茶に牛乳を入れてコーヒー牛乳気取りで飲むのが好きな妹」
とか、話したり自分で動いたりする偏屈な子供用の椅子は出てきませんか?
「○つ子」という名前が書かれた本を持ったお姉さんは出てきませんか?
椅子は、主人公の少年の妹のことを、ずっと昔に自分に座っていた女の子が
戻ってきてくれたのだと思い込んでいます。
しかし、妹の背中には椅子が待っている女の子にあったはずのあざ(ほくろ?)
がないということを知り、椅子は動かなくなってしまいます。
どうでしょうか、記憶をかするところはあるでしょうか。
382 :
364:05/03/16 00:23:00 ID:s10VD6wd
>>366 私が探していたのはこのシリーズに間違いないです。
ずっと探していたのですが、はっきり覚えているのがボーリングのシーン
だけだったので、見つけられなかったのです。
本当にありがとうございました。
「ふたりのイーダ」ならタイムスリップはありません。
主人公が時を越えるのはその次作「死の国からのバトン」
椅子のことを覚えていないとしたら、どうも別の作品のような気もしますが…
あの椅子の印象は何といっても強烈ですから。
384 :
なまえ_____かえす日:05/03/16 13:38:16 ID:XiwrKs44
>381さん >383さん
>記憶の中に、「麦茶に牛乳を入れてコーヒー牛乳気取りで飲むのが好きな妹」
>とか、話したり自分で動いたりする偏屈な子供用の椅子は出てきませんか?
>「○つ子」という名前が書かれた本を持ったお姉さんは出てきませんか?
>椅子は、主人公の少年の妹のことを、ずっと昔に自分に座っていた女の子が
>戻ってきてくれたのだと思い込んでいます。
>しかし、妹の背中には椅子が待っている女の子にあったはずのあざ(ほくろ?)
>がないということを知り、椅子は動かなくなってしまいます。
>椅子のことを覚えていないとしたら、どうも別の作品のような気もしますが…
>あの椅子の印象は何といっても強烈ですから。
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん。
正直言って覚えてないですね〜〜〜〜。
ただ、
>田舎の古い家、掃除、原子爆弾投下の日で止まったカレンダー
はどんぴしゃなんですよね。
もしかしたら同じようなキーワードの、違うお話かもしれません。
確かに原爆の日で止まるカレンダーと言う小道具は、色々なところで
使われていてもおかしくないですものね。
でもとりあえず、本は頼んだので読んでみます。
私の記憶が変なところだけ抜けているかも知れないので。
本当にどうもありがとうございました。
もし読んで違っていたら、またお願いします<(_ _)>
385 :
困ってます:05/03/16 17:18:41 ID:6qpuHFq1
スレ違いかも知れませんが間違い探しや迷路の本を詳しい方に
聞くようなHPやスレはないでしょうか?探してますが赤木かんこ
さんにもサジを投げられてしまい途方に暮れています。
>>385 そればかりではなんとも言えません。
特定の本をお探しなのか
とにかく迷路などのゲームブック全般について知りたいのか。
もっと読む人にヒントになるようなことを書いて下さい。
10年くらい前に小学校の図書室にあった本で、ずっと探してる本があります。内容もうろ覚えなのですが、タイトルが「緑」とか「休み時間」とか付いている物語の本だったんですが、詳しいタイトルや出版社、著者名を教えて下さいm(_ _)m
389 :
なまえ_____かえす日:05/03/16 23:01:39 ID:mT1B/AHW
『緑色の休み時間』
って本のこと聞いてるんだったら殺すよ?
国際子ども図書館で、
タイトル「ミドリ ヤスミジカン」で検索
もう20年前くらいに読んだ本だけど
・外国の児童文学
・私が読んだのはハードカバー
・あらすじ
少年が、友達になったばかりの子と家族ぐるみ(?)で休暇に出かける
通っちゃいけないトコをこっそり通って近道
親が猟に行くのをこっそりつけていく
途中で喉が渇いたので、丸い小石をしゃぶって喉の渇きをごまかす
親が猟銃でシャモ2匹を2連発で仕留める(文中で「王様の射撃」と呼んでいた?)
落ちていった先で親が見失ったシャモを少年たちで発見する
というお話なんですが、なんでしょう?
丸い小石をしゃぶる(ボーイスカウトのテクニック)がすごく印象的なんですが。
392 :
なまえ_____かえす日:05/03/16 23:38:35 ID:Q2dqrhG6
>>391 あー、なんか読んだ覚えがあるなあ、その話。
ジュール・ルナールの「にんじん」?でもボーイスカウトは関係ないしなあ。
多分違うと思うけど、もしかしたら学研から出てた「ヘンリー君」シリーズかも。
ヘンリーくんにそういう話は無いと思うなあ。
ボーイスカウトにも入ってないし。
すみません緑色の休み時間です。既出ですみません。殺さないで下さい。パソ無いもんで携帯で検索できるとこは検索して出なかったもんで書いたんです。すみません。殺さないで下さい。ありがとうございました。
>>394 落ち着いてw
まず地元の図書館か学校の図書館で調べれば良かったんじゃないかな?
396 :
なまえ_____かえす日:05/03/17 03:21:31 ID:mg7gv6Zq
30 年近く前に小学校の学級文庫で読んだ本です。日本の作家です。
舞台は戦時中の満州(?)で、個人病院のひとり息子が主人公。
蝶の採集が趣味。ミステリ風味でロマンティックでもありました。
中国人美少女との初恋があったり、
病弱な母親が亡くなったり…でもそれは実は自殺で、
親切に思えた婦長が主人公の父親である院長に復讐するため、
長い時間をかけて一家を破滅に追いやったのだとラストで告白、
少年は帰国する船の甲板から、蝶のコレクションを投げ捨てる、というもの。
どなたか読んだかたはいないでしょうか?
タイトル、作者名などわかれば、ぜひもう一度読みたいです。
ヤギラユウウヤ主演でドラマ化してほしいくらい。
397 :
なまえ_____かえす日:05/03/17 03:39:51 ID:KFh9JVj6
・13〜14年前見た本
・多分、外国の翻訳物
・3〜4つ位話の入った短編集
・殴り書きみたいな挿絵
あらすじ
女の子とお父さんが森に入って焚き火をしていたら、
焚き火の炎の中に(金色?)の熊が見えた。
それからというもの、家でともした暖炉の炎の中にも
熊がちらほら見えるようにある。
女の子は炎の中にその熊が閉じ込められたことを知り
救出することに成功する。
すると熊は王子に戻りました。
という物語が入った本をどなたかご存知ないでしょうか。
398 :
391:05/03/17 04:30:18 ID:htMxtCeb
>>392-393 レスありがとうございます。
「にんじん」ではないですね。(あれはトイレを我慢してダンスを踊るのがかわいそうだけどワラタw)
この半紙一本で中篇くらいの長さの本だったような。
小石しゃぶりの件ですが、ボーイスカウトと言う表現は直接文中にはなかったような気がします。
ただソレ系の使える知識だという話があったはず。
ここから先は他の物語とごっちゃになっているかもしれませんが、
・遊び人の叔父さん(主人公と血縁関係はなくて叔父さんと呼ばれてた?)がいる
・叔父さんには妹がいて、通っちゃいけないところの領主(お役人さん?)と身分違いの結婚した
・だから通っちゃいけないところを通ってもよかった。
>397
熊が王子に、暖炉の火、というあたりで
グリムの「しろばらべにばら」あたりを連想しますが・・・
>398
あとどれくらい、わかってること書き惜しみしてるの?
401 :
なまえ_____かえす日:05/03/17 19:23:10 ID:ww/McRks
>>400 そういう、小意地の悪いつっこみしなさんな。
402 :
400:05/03/17 23:40:05 ID:JuqbiAN2
自分は、昔読んだ本のタイトルを知りたいというのは、切実な希望だと思うから、
ここに質問があったら、即答できないものでも、できる限り調べて、
候補のあるものについては、書き込むようにしてる。
その際、手がかりになるのは、質問者の書き込みだけなんだよ。
それが、労力惜しんで、知ってることの一部しか書いてなかったら、
探せるものも探せないだろ。絞り込む範囲だって変わってくる。
例えば、「領主(又は役人)」が出て来るなら、上で親切に
ヒント出してる人がいるけど、ヘンリー君シリーズはありえない。
中篇くらいの長さの本でも同様。
400番が嫌味な書き方なのは認める。
だけど、本気で知りたいなら、本気で質問書けよと思う。
適当な質問には、適当な答えしか返ってこないよ。
>>402 自分は、こんな過疎板で提言問題が出るというのは、まじめな話だと思うから、
相手に意見があったら、即レスできないものでも、できる限り推敲して、
言いたいことのあるものについては、書き込むようにしてる。
その際、相手に伝わるのは、その時のレスの書き込みだけなんだよ。
それが、労力惜しんで、単なる皮肉しか書いてなかったら、
伝わるものも伝わらないだろ。スレの流れだって変わってくる。
例えば、「質問者の態度への提言」が出て来るなら、
>>400で意地悪に
皮肉言ってる人がいるけど、それが
>>402の高尚な意見が裏にあるとはわからない。
意見されて「真意はこうだった」という言い訳も同様。
このレスが嫌味な書き方なのは認める。
だけど、本気で提言したいなら、最初から意見書けよと思う。
後出しじゃんけんの屁理屈には、こんなパロしか返ってこないよ。
あたらしい質問まだー?チンチン
レスつけてる相手が違えば、書く内容も変わるだろ。
400にとって398は、すでに真面目なレスつける対象じゃなくなったってことなんじゃ?
406 :
なまえ_____かえす日:05/03/18 20:13:53 ID:KLSOr534
400が嫌みだろうが意地悪だろうが長文で真面目に批判や擁護を論じるほどの内容じゃないと思うけどな。
なんでみんなムキになってんの?
ヒマだから
なんて真面目なスレなんだ
適当な質問する奴なんてその程度の奴なんだから
こっちも適当にしか応えないよってのが普通だろ。
熱い人たちだね。
やっぱ児童書板はすれてなくていいわ
>>376 > ・ただ。東野圭吾さんの「昔僕が死んだ家」と言うタイトルを見たときに
>すごく記憶を揺さぶられたことを覚えているので、似たような題名かも
>しれません。
タイトルだけ見て
「むかしぼくも一年生だった」岩本敏男
はどうですかと書いてみたり。
410 :
なまえ_____かえす日:05/03/19 19:11:51 ID:g12LB23V
かれこれ20年ほど前に図書館で読んだのですが、
・主人公は小学生の男の子
・魔法の舌を手に入れ、食べたものの材料や調理法がわかるようになる
確か、親が喫茶店か食堂をやっていて、人気店のレシピを探りに行くという
あらすじだったような…。サンドイッチの材料にマスタードが入っていて、
子ども心に「おしゃれだー」と思った覚えがあります。
どなたかご存じないですか?
411 :
教科書のスレでも同じ質問したので恐縮なのですが・・・:05/03/19 21:17:49 ID:1I37KZPx
昔の小学国語教科書の表紙の画家(イラストレーター?)の名前が知りたいです。
出版社は光村図書。
ここのホームページに「教科書タイムトラベル」というコーナーがありまして、
見た感じ平成4年〜7年と、平成8年〜11年と、平成12年〜13年の全学年の教科書の表紙にこの画家の絵が使われています。
でも肝心の画家の名前が書いてない!
教科書は各学年上下二冊。それがまた各パターンあるので36種類です。
たしか副教材の「漢字の学習」の表紙もおそろいの絵でした。
是非とも教えて下さい。
もしくは、調べ方のアドバイスをば頂けるとありがたいです。
>>410 安房直子さんの「魔法をかけられた舌」かな。
主人公の父親が腕のいい料理人で、そのお父さんが亡くなったため
主人公が店を継ぐことになる。
でも主人公は料理がぜんぜんへたくそなので途方に暮れていると、
店の地下室に住んでいる小人が魔法をかけてくれて、そのために
食べた物の材料や作り方がなんでもわかるようになる。
その舌で人気店のメニューを片端から盗んで、主人公の店は
大繁盛するようになったけど……
というような内容です。
でも今読み返してみたら、他の部分はぴったりだけど
この物語のサンドイッチにはマスタードは出てこないみたい。
>>411 そこまで分かっているなら光村図書に聞けばいいような。
>411
試しにその画像のURL貼れば、誰かが答えてくれるかも。
416 :
なまえ_____かえす日:05/03/20 01:04:57 ID:twhCwvH6
3、4年ほど前に図書館で借りた外国の本です。
中学生以上ぐらいの対象年齢だと思います。
ストーリーは、主人公の13、4歳くらいの子供がどこかの「○○○家」という屋敷
に住むことになるのですが、そこにその家の母親や子供である2、3人の兄弟姉妹が
いて、主人公はその子供達と仲良くなってディスコにいったりします。そして実は
その住人達は500年?の歳月そこにいる呪われた幽霊か何かだった、という感じ
の話です。
途中、舟遊びをしていて子供のひとりを川に沈めるといった場面もあります。
どなたか心当たりありませんでしょうか?
よろしくお願いします。
すっかり流れてしまった感があるのでもう一度貼らせてください。m(__)m
・いつ頃
24,5年前に
・どこで見ましたか?
児童フェスティバルみたいないろんなアトラクションがあったお祭りの出店で
・本の大きさや形は?
小学校高学年向けの標準的なハードカバーの本だったと思います。
・絵の印象は?
鉛筆書きのモノトーンの挿絵でした。
内容は、少年が列車(対面ボックスシートの)に乗り込んで時間が過ぎていくのですが
駅には停まっていないのに同じ車内の乗客が一人消え二人消え・・・ついにその少年
だけとなって・・・・みたいな話で。
そこからどうつながるのか覚えてないのですが、たしかトンネルを抜けて、異次元みたいな
国へたどりついて・・・・みたいな話だったような。
2年近く前に一度ここで質問したのですが、レス付かず。その後公立図書館の児童書を
かたっぱしから手にとって調べたんですけど、見つからず。どうしてもストーリーを
思い出したくて再度質問することにしました。どうぞよろしく。
418 :
ですな:05/03/20 09:39:47 ID:ZCj/G3ha
>>416ロイス・ダンカン「とざされた時間のかなた」ですな
419 :
教科書のスレでも同じ質問したので恐縮なのですが・・・:05/03/20 11:55:37 ID:UceUuS/r
>>415 この人です!このフアァンタスティックな画風は間違いありません。
ありがとうございます!
417さん
「銀河鉄道の夜」は違いますよね。
421 :
なまえ_____かえす日:05/03/20 15:03:56 ID:4oKmUdcN
>412
多分それです。ありがとうございます、探してみます。
サンドイッチの話は別物だったのかなー?以来、かならず
からしバターを塗るようになったくらい印象深かったんだけど。
>>420 そこまでメジャーな本ではありませんでした。
それほど名の売れている作家ではなかったような気がします。
少なくとも文学史に出てくるような著名な人ではありません。
424 :
なまえ_____かえす日:2005/03/21(月) 21:24:28 ID:z54fxrKJ
なんか怪談系の怖い話を集めたシリーズで
首を風呂敷に包むシーンがある話とかがありました
425 :
ピコ:2005/03/22(火) 14:19:03 ID:C3Pv4CS8
5、6年前に本屋で見た本なんですが、
外国の人の本でハードカバーでした。
お父さんにいわれてお金を盗んでいる少年が
でてくるんです。で、ガイ・フォークスのお祭りの
話がでてきて、喋る人形がでてくるんです。
人形の名前はよく思い出せないんですが、ミとかが
ついてたような気がします。
どなたかそんなような本を知っていましたら
教えてください!お願いします・・
426 :
ミポ:2005/03/22(火) 15:38:10 ID:9sgtoTZT
8年ほど前、小学校の図書室で読んだ本です。
あらすじはほとんど覚えてないのですが、
大きな鳥が女の子をさらって、生まれた子供が
鳥人間の弟と人間の兄弟で
鳥人間の弟は、くちばしと羽をむしりとってしまったから
二人は何度も会っているのにお互いに気づくことが出来ない・・・
みたいな話だった気がします。
もう何年も探しているのですが、見つけることが出来ません。
どなたか知りませんか?
お願いします!!
427 :
ミポ:2005/03/22(火) 16:16:46 ID:9sgtoTZT
もう一つ、聞きたい作品があるので書かせて下さい。
こっちはもっとうろ覚えなのですが、
同じく、八年ほど前児童書として読んだ記憶があります。
・小学生の男女数人が主人公
・小さい人たち(?)が作ってるドームがある
・誰かを助けるために、そのドームに入る
ちょっと哲学的というかシュールというかな感じの話だったような。
でもすごく曖昧なのです。
児童書らしい、きれいな白黒の挿絵がありました。
ピンと来た方がいらっしゃいましたらお願いしますm(_)m
>425
お父さんに言われてお金を盗んでいる少年というと、
「ナゲキバト」著:ラリー バークダル 訳:片岡 しのぶ
が思い浮かぶけど、どうかな。
アマゾンとかで確認してみてください。
429 :
ピコ:2005/03/22(火) 16:48:54 ID:/P48+OHR
すみません、なんだか違うみたいです・・(泣
私のはしゃべる人形がメインみたいなかんじで、
表紙に人形の絵がかいてあるやつでした。
でも言ってくださってありがとうございました!
430 :
ですな:2005/03/22(火) 18:55:21 ID:YpaDE20g
>>425
アン・メリック「だれかがドアをノックする」ではないですか
>>427 わたりむつこ「ゆらぎの詩の物語」ではないかなと思うのですが。
はなはなみんみという名前に聞き覚えは。
タイトルには今一自信がないのですが
わたりむつこさんの著作のような気がします。
432 :
ピコ:2005/03/22(火) 22:23:31 ID:tIB237qj
>430さん
きっとこの本です!今までどんなに探しても
出てこなかったのでうれしいです!
ありがとうございました!!
>>427 ご質問の本のタイトルは「よみがえる魔法の物語」の方じゃないかな。
>>431さんが指摘しているように、わたりむつこさんの著作で
小人の少年少女が出てくる三冊シリーズの物語がありまして、それぞれ
1冊目・はなはなみんみ物語
2冊目・ゆらぎの詩の物語
3冊目・よみがえる魔法の物語
というタイトルになっており、その3冊目のお話に
「ドームの中にいる小人たちと、それを助ける主人公たち」という要素があります。
少なくとも10年前の作品なのですが、
・舞台はヨーロッパのとある田舎の村
・とある理由で森をなくそうとする村人達とそれを防ごうとする動物達
・動物達に味方する偏屈な老人
・動物達の作戦の一つに、ベッドの足を片方だけ齧って、驚いた衝撃で村人達が転がり落ちる、というものがある。
なんとなくですが、ドイツの翻訳モノではないかというイメージがあります。
心当たりのある方はいらっしゃいませんか?
>>434 ちょっと自信ないけど
ボイ=ロルンゼン作「のどか森の動物会議」
436 :
ミポ:2005/03/23(水) 08:05:05 ID:QuiRcFZX
>>431 >>433 みんみという言葉、覚えがあります!
うわーあまりにもうろ覚えでこんなのではきっとわからないだろうなって
諦めてたのに嬉しいです!!
本当にありがとうございました。
437 :
434:2005/03/23(水) 20:06:16 ID:YFwz1O3e
>435
どうやらビンゴっぽいです。
ありがとうございました。
さっそく探してみますねー。
昔、どこかに書いたことがあるような気もするのですが…。
・エトピリカという鳥が出てくる(意地悪な性格だったような)
・女性が折り紙をトランクに入れて世界旅行をして、それぞれの国でいろいろな折り紙を折る
・フォア文庫か青い鳥文庫だったような気がする
覚えているのはこれくらいなんですが、どなたかお心当たりのある方いらっしゃいませんか?
いろいろ自分でも探しているのですが、どうしても発見できない…
439 :
ミポ:2005/03/25(金) 03:17:28 ID:grGLMTZ4
>>426のことなのですが、
思い出したことがいくつかあったので書きなおします。
ちょっと上記の内容とは違った気がしたので。
退屈しているお姫様(王女様かお金持ちの娘)を、
大きな鳥が、連れ去る(お姫様の希望だったかも)。
外を歩いたことのない娘だったので、
足の裏にまめが出来るというシーンを覚えています。
すごくワガママなお姫様だったような・・・?
状況を変えるためには自分も変わらなきゃ、みたいなラブストーリーだった記憶が。
そして、子供が生まれるのですが、
そのあとのストーリーを覚えていません。
最後は、鳥人間に生まれた弟が、翼とクチバシをむしりとって
立派な青年だったはずの兄は、橋の下の乞食になり
二人は何度も出会うのにお互いに気づかない。
という感じだったと思います。
おそらく、外国の作品だったと・・・。
周りの人や、ネットでも探し回ったのですがわかりません。
どうか情報お願いします。
女性がカラスを育てる話を探しています。
覚えているのは
・カラスに、「リンゴスター」という名前をつける。
・練り餌の作り方がやけに詳しく書いてある。
・最初は一羽だったものが、数羽飼うようになる。
・マンションかアパートのようなところに住んでいて
育てたカラスは最終的に近所の林のような場所へ離す(?)。
・表紙や挿絵は淡いタッチだったような気がします。
小学生のころ、何度も読んだはずなのですが、タイトルが
わかりません。
もう一度読んでみたいので、心当たりのある方がいらっしゃいましたら
お願いします。
441 :
なまえ_____かえす日:2005/03/26(土) 06:23:25 ID:w9BBvNiM
>440
舟崎靖子さん『とべないカラスととばないカラス』はいかが?
読んだことないんだけど、カラスの名前は、
カンタロウ・リンゴ・ジャンゴ・ゴンペというらしい。
442 :
なまえ_____かえす日:2005/03/26(土) 14:55:04 ID:DXE0Ehgq
自分は1978年生まれ。小学校低学年の教科書に
主人公の少年が口にふくんでいたゴマかなんかをぷうっと
ふきだして、集まってきた雑魚を釣る場面がすごく印象的な
ハナシがあったんだけど、だれか作者とタイトル知っている人
いますか?
443 :
なまえ_____かえす日:2005/03/26(土) 14:56:35 ID:DXE0Ehgq
あっ、教科書のスレあったんですね。そちらのほうにも書き込みしてみます。
>442
三浦哲郎「盆土産」でしょうな。
カジカと言う名のカエルがいることや
児童の食欲を刺激するエビフライの描写等
印象に残る一編でありました。
445 :
442:2005/03/26(土) 15:42:37 ID:DXE0Ehgq
どうもありがとうございます!三浦哲郎の作品が小学校の教科書に載ってたんだなあ・・
自分は三浦氏が日経で連載していた「夜の哀しみ」(だったかな?性愛が非常に
重要なテーマになっていてエロシーン連発)をドキドキしながら読んでいた記憶
があるのだが、まさか同じ作者だったとは・・
446 :
270:2005/03/26(土) 21:04:46 ID:bcKg5kNw
>273
返事が遅くなってしまって申し訳ありません!
それです・・それ!「やまんば・・」です!
懐かしいなあ・・ありがとうございました!
447 :
ですな:2005/03/26(土) 22:35:37 ID:r+oGQWOv
こちらこそアンカーミスで失礼いたしました
>>444 うわあ、横レスだけど思い出した
「エンビじゃなくてエビフライ」とかクラスで流行ったのこれだったような…
スレ違い失礼
449 :
ふねふね:2005/03/27(日) 18:19:22 ID:ABXq45qU
スレの趣旨とは違いますが「200年前に僕がいた!」というタイトルの本を探しています。
子供のころに読んで以来、ずっとに頭残っています。
作者や出版社をご存知でしたら教えてください。ぐぐっても出てこない(TT
>>449 200年前にぼくがいた! 沢田徳子作 高橋透絵 文研出版
>>1-10あたりの検索のヒントを参照。
児童書は漢字の割合が不確定なのでそれを色々変えればヒットすることは多い。
451 :
ふねふね:2005/03/27(日) 19:45:23 ID:ABXq45qU
ありがとう御座います!!
おかげで見つける事が出来ました。
452 :
なまえ_____かえす日:2005/03/28(月) 17:41:38 ID:C6nzir2v
質問なんですけど、児童書で‘死’という単語を見たり聞いたりすると泣きだしてしまう小学生の女の子とその女の子にユリをプレゼントする男の子がでてくる本のタイトルと作者名、わかる方いませんか?
454 :
なまえ_____かえす日:2005/03/28(月) 20:15:35 ID:YMUjpS6b
質問です。
読んだ時期は25年ほど前、場所は小学校図書館でした。
本の装丁は新書サイズくらいだったと思いますがあやふやです。
挿し絵は入っていましたが、カラーではなかったように思います。
○クッキーの大好きな王様のお話、お妃様を迎えることになったが
クッキーが好きなのでお妃さまもクッキーで焼く。(クッキー製)
○ドールハウスのような小さなお城が出てくる話、お城ま中には
ゼンマイ仕掛けの小さなお人形達も動いていて、(首切り役人もいる)
綺麗な言葉をいくつか口にする。
(首切り役人と、口にされる綺麗な言葉とのギャップが印象的でした)
この2つのお話が同じ1冊の本だったのか、同じ全集のシリーズ
だったのかが少しあやふやなのですが。
よろしくお願いいたします。
455 :
なまえ_____かえす日:2005/03/29(火) 01:23:24 ID:Xn7mhnRB
今から10年ほど前に読んだ本なのですが
カエルの兄弟のお話で、弟が伯母さんに届けものをしに旅に行き、
途中の森の中でフクロウかミミズクに捕まってしまう。
最後はフクロウと仲良くなる。
といったようなお話だったのですが…
何かわかる方いらっしゃいませんか?
シリーズものだった気がします。
>455
「かようびのごちそうはひきがえる」だと思います。
457 :
なまえ_____かえす日:2005/03/29(火) 11:33:25 ID:Xn7mhnRB
>>456サン
絶対それです!
覚えがあります。「かようびのごちそうはひきがえる」
これでやっと探せます。ありがとうございました!
458 :
なまえ_____かえす日:2005/03/29(火) 21:52:46 ID:9V3QwgLw
>409さん
レス遅れてすみません!
ネットだと情報が上手く拾えないので、国会図書館のDBで調べました。
でも・・・発行年月が私が13歳の年ですでに中学生でした。
小学校の図書室から借りたことだけは良く覚えているので違うと
思います。でもありがとうございました。
「ふたりのイーダ」はようやく手元に来ましたので、これから読みます。
>>4でも紹介されている
「あなたの思い出を探します」のサイトが、削除対象のようですが、
管理人さんは、いらっしゃいますか?
(詳しくないので、勘違いだったら、すみません)
>459
削除対象って、どういうことですか?
一定期間、更新されていないから?
今はまだ見ることはできますね。
461 :
459:2005/03/30(水) 20:57:31 ID:quwMcqd7
今日中に新ジオシティーズへの移行手続きをしないと、
HP更新ができなくなり、削除対象になると出ていますが…
462 :
459:2005/03/31(木) 00:57:45 ID:aSPkoWOo
↑「今日中」→「31日中」でした。
464 :
なまえ_____かえす日:2005/03/31(木) 11:34:13 ID:/h17EdvE
15年ぐらい前、中学校の図書館で読んだハードカバーの反戦児童文学です。
原爆投下の際、強烈な閃光によって石畳などに人間の影が焼き付いてしまうという現象があり、
「広島の影」「原爆の影」「死の影」などと呼ばれています。
本作では、そうした「影」を残して死んだ人々が、生身でも幽霊でもない存在「影」としてこの世に留まっているという設定です。
「影」の多くは平和運動を密かに支援しているのですが、エノラゲイのパイロットを呪い殺すなどの復讐を望むものもおり、
穏健派と対立しています。
紙幅の多くが穏健派と復讐派の抗争を描くことに費やされているため、
なんだか超能力者同士の戦いを描いたSF小説のような印象を受けました。
なお、復讐派のリーダーは「百目鬼(どうめぎ)」という名前で、
穏健派に敗れて消滅してしまいます。
最後の一章は、少年と少女がヒロシマを写した写真の中の世界に導かれ、
惨状を追体験して平和への思いを新たにするという内容だったと記憶しています。
ご存知の方、よろしくお願いします。
>>464 かべにきえる少年 手島悠介 講談社
だと思います。
自分は青い鳥文庫で読みましたが、ハードカバーもあるようです。
465の方が紹介されているレスは自分のものなんですが
自分の記憶のタイトルでは該当する本がなく、
もう一度辿りなおして検索したら出てきました。スミマセン
かぎばあさんの作家さんだったんですね。
もういちど読みたくなったなあ
467 :
464:2005/03/31(木) 17:14:53 ID:/h17EdvE
>465-466
タイトルに見覚えがあるので、「かべにきえる少年」で間違いないと思います。
本当にありがとうございました。
捜索お願いします。
15〜20年前、幼稚園〜小学校低学年のころに読みました。
が、親戚のお古だったので20年以上は古い本だと思います。
主人公は少年で、家の近くに森(林?)があり、曜日ごとにお菓子が出てきます。
(月曜はホットケーキ、火曜はクッキーというように)
普通の単行本サイズで、挿絵は鉛筆画というのでしょうか、ほのぼのした感じだったと思います。
はっきり記憶にあるのが、お菓子がたくさん出てきたということぐらいなので、
そうとう漠然としているのですが・・・。
タイトルと聞いたら多分わかると思うのですが(大好きな本でしたので)
よろしくお願いします。
>468
翻訳ものですか?
舞台は日本ですか?外国ですか?
470 :
水輝:皇紀2665/04/01(金) 18:56:56 ID:s8yvIY+L
捜索願います!
母の読んだ本なので、10〜30年ぐらい前に出版された本だと思います。
歴史小説で和宮の身代わりになった女の子の話で、
確か和宮が足が悪かったので人前に出ることを嫌がったため、その女の子が
身代わりになったのですが、実はその女の子こそ昔入れ替えられた本物の和宮だった…
というお話です。
有吉佐和子さんの「和宮様御留」とは別の話です。
ご存知の方はよろしくお願いします。
471 :
なまえ_____かえす日:皇紀2665/04/01(金) 20:03:13 ID:4lbJ1xWY
7年くらいまえに小学校の図書室で愛読してた本で(当時結構古びれてたとおもう)
内容は
論理パズルで、うそつき族、正直族、あやふや族がでてくる
挿し絵はたぶん和田誠さんだと思う
もう一度読みたいのでよろしくお願いします
472 :
468:皇紀2665/04/02(土) 00:15:04 ID:e8qP4rxv
>469
すみません、うっかり書き忘れました!
舞台は日本だったと思います。はっきりとは言えませんが・・・。
473 :
なまえ_____かえす日:2005/04/02(土) 10:01:28 ID:h0QylUUN
7〜8年ほど前になります。
小学校の図書館にあった魔女の本です。
捜索お願いします。
主人公はマイ(女の子)でお父さんが再婚することになり
新しいお母さんが出来ることになります。
確かシュウという男の子も出てきました。兄弟になる?
なくなったおばぁちゃん?も出てきたきがします。
新しいお母さんが魔女かも知れない?
あやふやですいません。
ずっと前から探しているんですがタイトルがわかりません。
どうかご存知の方教えて下さい。お願いします!
474 :
なまえ_____かえす日:2005/04/03(日) 21:30:23 ID:RHG0S2x0
>>473 山中恒「幽霊屋敷で魔女と」ではないかと。
>>474 それです!
今確認してきました。本当に有難う御座いました。
476 :
なまえ_____かえす日:2005/04/05(火) 16:41:43 ID:Jo8NY7eK
比較的、最近、出た本です。
明治か大正生まれの主人公が、有名校の制服を着たまま、川に落下。
現代にタイムスリップし、その有名校の友達の子孫に出会う話ですが、
作者もタイトルも忘れてしまいました。
どうかご存知の方、教えてください!
>10〜30年ぐらい前に出版された本
>比較的、最近、出た本です。
最近、こういうのが多いのは、春休みだから?
478 :
なまえ_____かえす日:2005/04/05(火) 22:47:58 ID:kJ874PCR
本でないのですが昔読んだ童話で、
毎朝鶏が鳴く時間に起きて働かなくてはいけない召使が、
寝坊をしたいと思って鶏を殺してしまいました。
そうしたら主人が鳥が鳴く時間よりも早く起こしに来てしまって、
召使はもっと大変になったという、グリムやイソップ系の話です。
題名がわかる方、教えていただけませんか?
479 :
なまえ_____かえす日:2005/04/06(水) 22:04:15 ID:0M1MZkW0
10年以上前に流行った本で、友人に泣けるよ〜と貸してもらったもの
なんですが、また読み返したいのですがタイトルがわかりません。
・くまのぬいぐるみが主人公。
・そのぬいぐるみは無造作に作られた為、あまりかわいくない。
・愛されないくまのぬいぐるみ。
・捨てられる…もしくは放浪?
・ラストは人形を愛するおじいさん?にきれいにしてもらい、
とても古いくまのぬいぐるいみとして美術館かどこかに展示される
という話だったと記憶しています。
作者の方は外国の方です。
愛される事をしらなかったくまのぬいぐるみが、
最後大切にされる喜びを知るところが、
とてもよく描かれていて感動した記憶ばかりが強いです。
その本を貸してくれた友人とは音信不通のため、聞く事も出来ず、
児童書絵本好きな方や、ネットでも、本屋でも、かれこれ5年は捜し、
似たような本を読みすぎてしまい、話の展開が他の本とまぜってしまってる可能性があり、自信がありません。
気長に探していこうと思っていますので、どんな些細な情報でもかまいませんので
思い当たるご本があれば、お教えください。
よろしくお願いします。
>>479 アラン・アルバーグ『だれも欲しがらなかったテディベア』でしょうか?
「誰も・・・」はラスト、確か汚れて落ちているところを
男の子に拾われてきれいにされて妹にプレゼントされてとても喜ばれる、
というものだったような。美術館に展示と言うと別のお話のものかなあ。
今から大体二十年ぐらい前、
多分図書館で読んだ本です。
ハードカバーで子供向けの文学全集の一冊のようでした。
おそらく外国の作家さんです。
当時この手の全集ものをたくさん読んでいたので
記憶が混乱してしまい、他にどんな話が入っていたのかよくわかりません。
内容は友情(友情、というタイトルだったような気も)を扱ったものなのですが、
かいつまんで言うと「親友」でとおっている二人がいる。
片方は裕福でもう片方はどちらかというと貧困。
貧困な方は裕福な人を心底友達だと思っていて
色々つくすけれど、裕福な方はそういう態度ではなくて
なんというか、友達というよりはパシリみたいな扱いです。
貧困な方はいいように使われたあげく、最後は死んでしまい、
裕福な方が葬式に出るところで終わっていました。
読むと「友情なんて本当にあるの?」という気にさせてくれる話で、
学校などで読まされる友情物とは全く違う内容が色々な意味で新鮮でした。
(ひょっとするとロビンソン・クルーソーなどのように、
本来は大人向けの話だったのかも……)
ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。
>482
オスカー・ワイルドの童話「忠実な友達」("The Devoted Friend")は如何でしょう?
ほぼご記憶の通りの粗筋です。
484 :
なまえ_____かえす日:2005/04/07(木) 10:14:08 ID:HGtfsAUE
教えてください。
15年ほど前に、学級文庫で読んだ本(ハードカバー)です。
小学校高学年(くらい)の男の子が主人公です。
ある日クラスに転校生の女の子がやってきます。
お家が貧乏なので小さい妹(か弟の)面倒を、その女の子が
みています。
主人公の男の子は最初はその女の子のことを疎ましく思って
いるのだけれど、ある日の夕焼けの中で、その女の子を
「きれいだ」と思う……、という内容でした。
だいぶ前に読んだ本なので、内容を曖昧にしか覚えてないのですが、
夕焼けのシーンが印象的でした。
ご存知の方がいらしたら、教えてください。
485 :
479:2005/04/07(木) 21:18:08 ID:bI8qBrDC
>>480-481 ありがとうございます!
テディベア関連の本を読みすぎてしまい、話のエピソードが混乱してるので自信なかったのですが、ぐぐってみたら近い感じだったので
早速読んでみたいと思います。
486 :
482:2005/04/08(金) 01:09:47 ID:ReBnF1dM
>>483 検索をかけてみたところ、これで間違いないです。
どうもありがとうございました。
オスカー・ワイルドだったのか……道理でハードな内容だと思いました。
昔見た絵本なんですがこんな感じのクマが出てきて
畑に芋を取りに行く話だったと思うのですがよくわかりません
誰か知ってる方いませんか?
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
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∪ ( \
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488 :
487:2005/04/08(金) 14:23:11 ID:7irptsh5
すみません板違いでしたね。
絵本板炒ってきます
489 :
なまえ_____かえす日:2005/04/08(金) 17:26:31 ID:sC5p/QEl
どうしてもわかりません。教えて下さい。
今から7,8年前に小学校の図書室で読んだ本で、
その当時、すでに古い印象を受けたので
もっと前に出版された物かと思います。確かハードカバーで、
小学生が読むのに丁度良い太さだった記憶があります。
内容:主人公は小学生くらいの男の子です。
隣(?)の家に外国人の一家(父母息子と…お手伝いさん?)が住んでいて、
主人公はそこの息子と友達なのですが、ある日その一家が飛行機事故(?)で
死んでしまって幽霊になります。そしてそのまま家に住み続けています。
主人公は幽霊になった友達と一緒に遊ぶのですが、ある日図書館(か本屋さん)
で、鏡を見ながら歩くと違う世界に行ける…とか言われてやってみて、
幽霊専門の本屋さんに迷い込みます。そしてそこの人に「君はこっち
来てはいけない」と言われ元の世界へ戻ります。
最後にはお別れをしたようなしなかったような…誰に聞いても知らないと
言われるし、ググろうにもキーワードも特徴的な物がなくて困っています。
わかる方いませんでしょうか?
490 :
なまえ_____かえす日:2005/04/08(金) 22:56:06 ID:1lVPmnDu
「裏庭」梨木香歩 かな?
幽霊 鏡の世界 友達 外国人 でぐぐってみましたがいかがでしょ。
裏庭は主人公女の子だし、本屋は出てこないからたぶん違うよ…
492 :
ですな:2005/04/09(土) 00:26:14 ID:IiM7LLUP
千世 まゆ子「ともだちはあぶない幽霊」ではないですか
493 :
なまえ_____かえす日:2005/04/09(土) 14:52:25 ID:rmIfgomE
30年くらい前の話です。
小学校高学年から中学1〜2年の、教科書、教材、推薦あるいは受験用テキストの例文で読んだと思います。
■舞台はおそらく昭和の日本の漁村。
■主人公は少年とそのおじいさん(両親と住む少年の家の、離れか近所におじいさんの家がある)。
■少年の視点で物語が進み、書き出し部分で彼は防波堤でフグを釣っている。
■おじいさんの家には、彼が昔釣り損ねた大きなカジキの目玉がある。(野球ボールぐらいの大きさと表現してあった)
■おじいさんと少年が漁船で釣りに出かけたら、思いがけず因縁のカジキに遭遇し、
一晩かけて吊り上げ、(又、逃げられた?)翌朝帰港する。(燃料が残り少なくなった?)
日帰りの予定だったので、エサ用のイカを焼いて食事にした。二人してお母さんにおこられた。
他の本と記憶が混同している部分があるかもしれません。
検索してみたのですが老人と海や映画の話しか見つからず、カジキのスレでもお聞きしたのですが、
解りませんでした。どなたかご記憶にある方がいらっしゃいましたら、情報おねがいいたします。
494 :
なまえ_____かえす日:2005/04/09(土) 19:23:10 ID:Cyms+6+S
>493
国際子ども図書館で検索して見つけた、『片目のカジキ』はどうでしょう?
(谷真介 作、国土社、1970年)
「海辺の少年の手製のイカダでの冒険やおじいさんの昔話など南伊豆の漁村妻良での聞き書を素材にして描く。」とのこと。
しかし、「カジキのスレ」って?
そんなものもあるんですね。2chは奥が深い。(笑)
495 :
なまえ_____かえす日:2005/04/09(土) 22:46:22 ID:jXWe9duh
おたずねします。15〜20年ほど前なのですが小学生のときに近所の方から譲って頂いた本で、
既にボロボロ・・・カバーも包装紙でまいてあったので特徴などわかりませんが、
5センチほどの分厚い物語集のなかのひとつです。
ほとんど覚えていませんが、分かることは
・アラビアの昔話のような雰囲気。
・裕福な家庭で、父と3人の姉妹が登場する。(『リア王』の3姉妹のような感じで、末娘は
賢く、父思いという設定。)
・ある日、父が仕事で旅に出ることになり、姉妹に土産は何がほしいか尋ねる。
上の二人は高価な着物や宝石を、末の娘は「ナツメヤシ」を望む。姉たちはそんな妹を
変わり者だと馬鹿にする。優しい父はそんな物でいいのかといいながらも、希望通りの
ものを買ってくる。
以下はあまり記憶に自信がありませんが
・末娘の植えたナツメヤシ(の精?)が、娘に色々と予言や知恵を与えて窮地を救ってくれる。
・ヤシに言われたとおりに井戸をロープでつたい降りると、一ヶ所だけレンガが外れて・・・
向こうに緑がいっぱいの楽園があったような・・・ああもうこの辺りはあやふやです。
最後はハッピーエンド、末の娘は幸せに暮らしました。という終わり方だったように思います。
どなたかわかる方がいらっしゃるでしょうか。宜しくお願いします。
>>490-492 素早い返答ありがとうございます!
「ともだちはあぶない幽霊」で間違いないと思います!
「ともだち」や「ゆうれい」「お化け」で調べていたのですが
幽霊、が漢字だったとは…。
有難う御座いました。
10〜15年ほど前に読んだ本です。
主人公はあかちゃんで、ショベルカーに入った恐竜の魂との交流話。
赤ちゃんを助けてくれる目覚まし時計がいました。
おそらく日本の作家です。
確かではないのですが、絵本ではなかったと思うのでこちらでお聞きします。
498 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 02:09:54 ID:nR8V/Hk7
>497
「ショベルカー 恐竜の魂」で検索したら、「赤んぼ大将」というのが
引っ掛かってきましたが、いかが?
佐藤さとるさんの書いてるシリーズで、恐竜が出てくるのは、
『海へいった赤んぼ大将』のようです。
499 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 07:43:13 ID:mgAH09ut
読んだのはたぶん、1985年ぐらいと思う。
小学校高学年向けぐらいの本。
終戦時のことを書いてたんだと思う。
小学生ぐらいの男の子が主人公で、
隣の寺には孤児と思われる女の子が住んでいる。
母親に言いつけられて、その寺の女の子に
主人公が「けんちん汁もどき」を届けにいくくだりがある。
その「けんちん汁もどき」とは、肉を入れたけんちん汁のことで、
主人公がときどき作る得意料理でもある。
で、そんな日常がすぎていく中、やがて終戦の日が来るという話。
「女の子が隣の寺に住んでいる」
「けんちん汁もどき」の組み合わせでいろいろぐぐってみたんだけど、
ぜんぜんわからない。
497です、ありがとうございました!
そんな勇ましいタイトルだったとはw
さっそく本屋で探してみます。
最近昔読んだ絵本が懐かしくてもう一度手に入れたいと思ってます。
13年くらい前、幼稚園の推薦図書のようなもので買ったと思うのですが、
内容は3人くらいの友達と砂場で遊んでいて、
ビー球を埋めるか、埋まっていたのを見つけるかして、ビー球の世界に
吸い込まれてしまう。
そこはジャングルのような森の中で友達と協力してなんとか脱出する、という話です。
絵に使われていた深緑がきれいで、本自体はかなり薄かった記憶があります。
かなりマイナーな作品だと思うのですがどなたか知らないでしょうか?
502 :
501:2005/04/10(日) 15:13:07 ID:MEyddvUW
ごめんなさい、スレ違いでした;
503 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 15:19:08 ID:kcod2kl+
教えて下さい。
今から25年くらい前に読んだ本で、
一人暮らしのお婆さんの田舎の生活を描いた本でした。
飼っているガチョウが冬は外の小屋で寒くて可哀想だからと
自分の居る部屋に入れてやる代わりに、
ガチョウの羽を貰って羽毛布団を作り
自分はベッドをガチョウ小屋に運んでそこで寝る
というような話しでした。
他にもお豆のスープの話しもあったような…?
こちらはそのお婆さんの話しだったかどうかはっきりしません。
挿絵は可愛い水彩画調でした。
3冊くらいで一つの箱に収まっていたような気もしますが記憶が曖昧です。
以上、よろしくお願いします。
504 :
ですな:2005/04/10(日) 15:49:31 ID:Hwq7Fjuh
>>503
>>127−128はどうですか
>>504 うわ、正にこの本です、有難うございます!
今も出版中のようですので、早速アマゾンで注文しました、感激〜。(TT)
本当に嬉しいです!!
しかしこのスレに同じ本を探している方が居られるとは思いませんでした。
過去スレ読まなくてすいません…。
506 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 18:28:05 ID:0oS58pnc
アンナ・シュウエル著ではない「黒馬物語」というものはあるんでしょうか?
母が幼い頃2種類の黒馬物語を読んだと言います。
一方はアンナ・シュウエルのもので、もう一方は同じタイトルだけど中身が少し違ったそうです。
違いは何かと聞いたら、
「昔はその違いを覚えていたんだけど・・・忘れてしまった。今はちょっと違った、としか言えない。」
と言われました。あれば是非借りて読んでみたいのでよろしくお願いします。
507 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 19:48:24 ID:bplFPTar
20年ぐらい前、小学校高学年の頃に読んだ本です。
綺麗な色の表紙でハードカバーだったような記憶があります。
海外の作家のお話だと思います。
主人公は女の人で、石の細工をする父が山に石を掘りに行って行方不明になり、
跡を継いだ夫も同じように行方不明になる。
自分も石細工の仕事を始め、拾った孔雀石からとても綺麗な細工物を
作るようになるが、それは行方不明になった夫が自分のために孔雀石を
用意してくれているのではないかと夫を探しに行くといったストーリーだったと思います。
好きな本で、何度か借りて読んだのですが、当時移動図書館から借りていたため
本の入れ換えの際になくなってしまったようで、読めなくなってしまい、
そのうちタイトルも忘れてしまいました。
全くの勘違いなのか、何か関係があるのか分かりませんが、
一時期、自分ではこれを「氷の女王」だと思い込んでいました。
心当たりのある方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
508 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 20:33:26 ID:9CKVW8xp
>>507 石の花 かな?
ぐぐって探したので自信なし。
509 :
493:2005/04/10(日) 20:40:29 ID:6t9PMG58
>>494 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
おそらく「片目のカジキ」で正解だと思います。
検索した所、中古で扱っている所もあるようなので、気長に探してみます。
本当にありがとうございました。
510 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 21:17:54 ID:fVISu4Du
>>507 508さんのおっしゃる通り、パジョーフの「石の花」でしょう。
もとはウラルの民話が下敷き。
集英社から出てるのが一番手に入れやすそう。
(本当は大昔に出た神西清訳のが一番お薦めなんですが)
511 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 21:26:45 ID:gHHkZ5fh
>507
夫じゃなくて婚約者でしたけど、あとは「石の花」ですね。
最後に「山の女王」がでてきて、めでたしめでたしで終わるなら、ドンピシャです。
氷の女王は、山の女王の記憶違いではないでしょうか?
私の手元にある判もカラー表紙でハードカバー。
他に「金星探検」「ツィオルコフスキー」「アファナーシェフ童話」などが入っています。
512 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 21:28:01 ID:gHHkZ5fh
あ、かぶってしまった
513 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 21:31:52 ID:bplFPTar
>508さん、>510さん
レスありがとうございます!
その通りで間違いありません。
そのタイトルに確かに覚えがあります。
もう一度読んでみたいと思っていたので、図書館で
探してみたいと思います。
514 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 21:38:16 ID:bplFPTar
あ、リロードしてませんでした…
>511さんもありがとうございます。
山の女王ですか…!
女王というところで話が混じってしまったんでしょうね。
なんで氷の女王だと思っていたのか、自分でも不思議だったので
ちょっとすっきりしました。
515 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 21:38:59 ID:nR8V/Hk7
>506
質問は、スレ違いではあるのですが……。
ここで検索したら、ファーレーの『黒馬物語』というのが出てきましたよ。
それと、「中身が少し違った」というのなら、シュウエルの作を下敷きにした
子供用ダイジェストが日本人名で出版されたという可能性もありますね。
516 :
515:2005/04/10(日) 21:57:10 ID:nR8V/Hk7
517 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 23:14:47 ID:KJ8XUI0S
おとうさんがどんどん増えていく話のタイトルが知りたいです。
だいぶ怖い話です。
518 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 23:15:54 ID:2pNd8rG5
質問です。
5〜6年前に国語の問題か何かで見た文章でした。
四年生の麻樹という女の子が新しく買ってもらう机の中に何を入れるか想像している時に、
大切な白いハンカチを思い出す。
その白いハンカチは麻樹が幼い頃に亡くなったお母さんとの思い出がこもっているもので
大切な赤いバッグにしまう。という話だった気がします。(弟の名前は元太郎だったような)
問題か何かで読んだものを一度全部読んでみたいと思っていました。
もし心当たりがある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
519 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 23:34:08 ID:rYNzkr5N
>>517 『おとうさんがいっぱい』三田村信行
これじゃない?
この板にスレがあるよ。つーか、さっきまでそのスレにいたからびっくり。
520 :
なまえ_____かえす日:2005/04/10(日) 23:52:54 ID:5AS4RX9e
・昭和55年前後です。
・何かに困っている主人公が森を歩いていると名前を呼ばれ
助けを呼ぶ声がして、「木の中に閉じ込められている。
十字架の形のくさび(?)を外してくれ」と言われる。
外してやるとメフィストフェレス(?)という悪魔が出てきて
お礼を言われて願いを叶えてもらう。
最後に、主人公が悪魔に「木の穴の中は小さいのでもう一度
入ることはできないだろう。」と言い「できる。」と蜘蛛に変身して
木に入った悪魔をもう一度閉じ込める。
・児童文学全集のうちの1冊の短編の1つです。外国の作品です。
・挿絵の悪魔は青色の服です。悪魔は主人公を君づけで呼んでいました。
ご存知の方よろしくお願いします。
521 :
515:2005/04/11(月) 00:41:15 ID:Ta/NQWjG
522 :
517:2005/04/11(月) 17:54:06 ID:SXFKYWUJ
>>519 それです!スレもあったんですね、ありがとうございます。
ほんとに怖かったです。小学校低学年の時読んだのですが、余りに嫌な
気分になって熱出して寝込みました。挿絵も空虚な感じで凹みました。
524 :
520:2005/04/12(火) 00:22:17 ID:ujU0EwPu
>>523 ありがとうございます。この本ではありませんが「錬金術師パラケルスス」
を元にした子供向け作品だとわかりました。悪魔に瓶の薬をもらっていた
のも同じです。パラケルススの本名「テオフラトゥス」が主人公の名前
だった気がします。小学校中学年の時読んで悪魔が紳士的な態度で
いいやつなのに主人公に騙されてかわいそう、私だったら逃がしてやる
などと考えていたのを思い出しました。
20年程前に小学校の図書館で借りた本です。当時1年生か2年生だったと思います。
A4サイズくらいでハードカバーの、白っぽい表紙の本だったように記憶しています。
そんなに分厚くないと思いますが、子供の頃のことなのでどうにも自信はないです。
挿絵の割合は少なく、文章が主で、挿絵自体は割と抽象的な…たとえば
ちぎり絵のような、ぼんやりとした絵柄だったような気が…。
日本の本だったと思います。
内容は、印象的な場面しか覚えていないのですが。
・少女と猫が出てくる
・猫が何らかの理由で、ザリガニのハサミで自分の影を切り離されてしまう
・少女は猫と、その影を探しに行く
・影は見つかり、猫は影が離れないように自分の体にこすりつけた
=猫が地面をごろごろするのは、そういう理由ですよ、というオチ
そのような内容だったと思います。
ご存知の方いたらぜひお願いします。もう一度読んでみたいのです。
あの本はいったい何だったのか?納得いかない…とずっとモヤモヤしています。
・20年くらい前、市立図書館で借りた物
・日本のもの
・ハードカバー(ずっこけ3人組とか、なぜだろうなぜかしらと同じ、一般的な感じだったと思う)
・挿し絵の記憶なし
小学校高学年くらいの女の子が主人公。
父親が「白目が黄色(黄疸)」の病気になってしまう。
治療・投薬を受けるも、なかなか治らず家族(母親、主人公、あと妹がいたかも?)は病人を抱えて苦労する。
最後の最後で、今まで飲み続けていた薬を医師に見せたら
「こんな薬じゃ、治るわけないよ!」と、薬の間違い(医療ミス?)が発覚。
正しい治療ですぐ回復(したんだったかな?)というあっけない結末。
数年間の苦労はなんだったのか???
「白目が黄色」という言葉が印象的でした。
もう一度、大人の視点で読み返してみたいです。
よろしくお願いします。
527 :
440:2005/04/12(火) 14:38:34 ID:P7tnhEjN
>441
お返事遅くなりました。
「とべないカラスととばないカラス」で検索してみたところ
間違いないようです。
カラスの名前も確かにそうだったな、と懐かしく思い出し、
是非探して読みたいと思います。
本当にありがとうございました。
>>495 「なつめ椰子・美しいなつめ椰子」というタイトルで、同じような内容の話が
「イタリア民話集 下」(イタロ・カルヴィーノ 著、 河島 英昭 翻訳、岩波文庫)に
収録されています。
児童文庫でも出ていたようなので、495さんがお探しの本はそちらかもしれません。
529 :
ぽっぽ:2005/04/13(水) 08:33:31 ID:efIkwhaG
お願いします。
小学校高学年の女の子が ひょんなことから 羽の生えた飛べる小さな
カバを拾い、家族に内緒でそれを飼うというお話。昭和53年以降に
読んだのだと思います。児童書です。
530 :
495:2005/04/13(水) 23:20:43 ID:K4jIqmdy
>528さん
ありがとうございます。本の手がかりが頂けるなんてなんて夢みたいです。
児童文庫のほうはうまくたどり着けなかったので・・・まずはイタリア民話集の
ほうを手にとって確かめたいと思います。それにしてもイタリア民話とは
思いもしませんでした。本当に感謝しています!
531 :
なまえ_____かえす日:2005/04/14(木) 01:09:31 ID:cmV3HWj9
どうしても自分ではわからなくて困っています。よろしかったらお願いします。
今から10年ほど前に読みました。小学4年生くらい。
当時の印象は「きれいな本」という感じでした。
まず覚えている特長は本の装丁が「青い」ということです。
表紙イラストなどはなく、青一色のような感じだったと思います。
内容ですが、
・男の子が秘密基地をつくる
・そこで、ザリガニを食べる
というおおまかなことしか記憶にありません・・・。
でもとにかく、「ザリガニを食べる」というくだりが気になって気になって
もう一度あの「青い本」に会いたい気持ちでいっぱいです。
お心当たりがある方がいらっしゃいましたらぜひお願いします。
>>531 あまり一致している所は無いのですが、
男の子、ザリガニを食べる話といえば
リンドグレーンの「エーミールと60ぴきのざりがに」
はどうでしょうか。
でも秘密基地はなかった気がするから違うかな。
装丁も講談社青い鳥文庫だったから表紙イラストあったし。
>531
自分は日本のものだと思って、心当たりをいくつか探してた。
無用な誤解を避けるために、531番さんはどこの国が舞台だったのか
補足した方がいいと思う。
本の大きさも覚えてるなら書いて。青い鳥文庫なら新初版だよね。
とりあえず
>>2をもう一度読み返してみて。
534 :
533:2005/04/14(木) 22:32:35 ID:NpIaLmRX
失礼。
新初版→新書版
535 :
なまえ_____かえす日:2005/04/15(金) 11:49:15 ID:e0gNvr+T
>>479 もう見てないかな。ガブリエル・バンサン作
「テディ・ベアのおいしゃさん」はどうでしょう?
あらすじは微妙に違うのですが
ぼろっちくなって捨てられたぬいぐるみを
お爺さんが直してまた子どもにあげる話です。
私もこれ何度読んでも泣いてしまう。
なんか恐竜が出てくる物語でよく覚えていないんですが
恐竜が現代にやってくるみたいな内容だったと思います
最後の方で「恐竜が鼻血を出して暴れ出して・・・」みたいな文があって
怖かったと思ったんですが
誰か教えて下さい・・・
>479さんではないんですが
>>535さんの紹介ですごく読んでみたくなって注文してしまいました。
素敵な本を紹介して下さってありがとう。
スレ違いでゴメンナサイ
538 :
なまえ_____かえす日:2005/04/17(日) 10:00:23 ID:HpsDxRVn
この本のタイトルが思い出せなくて何年も悶々としてます
知ってる人がいましたらおながいします
・今から10年くらい前
・小学校の図書館
・ハードカバー
・白黒挿絵在り(ここはうろ覚え)
ターザンの格好をした日本人男性が主人公
どこかの国の森で何かの研究をしている(?)
黒ひょうの親子が友達
黒ひょうの親子は日本人男性の持ってる缶詰のあんみつが大好物
539 :
なまえ_____かえす日:2005/04/17(日) 10:25:36 ID:um5YTyA8
「4冊目」とのことで、もう既出かもしれませんが、前スレが見つからないので
重複していたらすみません。
15年くらいまえに市の図書館で読んだ魔法のじゅうたんの本のタイトルが分かりません。
10年くらいまえにもう一度読みたいなと思って探したのですが見つかりませんでした。
最近思い出したので、検索してみたのですが「魔法のじゅうたん」ものは多くてどれも違っているようで…。
・今から15年くらい前
・市の図書館
・ハードカバー A4版位
・装丁は全体的に赤色っぽい
おじさん(?)が海外旅行から買ってきたじゅうたんが家の使っていないような部屋に
置いてある。それにのったら魔法のじゅうたんで飛べた。もう一回乗ってみたら
なぜか飛べなくなっていた。
>>538 それは多分、斉藤洋「ダーサンとクロヒョウ」ではないかと
実は読んだことはないのですが。
タイトルだけ見てきっとこのおっさんはダーさんとかいうんだろうな
アーアアーとかいっちゃうんだろうなとベタなこと考えていました。
>539
「チコと空とぶバッチン」はいかが?
542 :
なまえ_____かえす日:2005/04/17(日) 11:49:41 ID:HpsDxRVn
>>540 わ!わ!それです!!
今検索してみたら黒ひょうが好きなのはあんみつじゃなくてみつまめの缶詰でした
それと作者の斉藤洋さんはルドルフとイッパイアッテナの作者でもあるのですね
最近読もうと思ってたので嬉しくなっちゃいました
ありがとうございます!!
543 :
らんらん:2005/04/17(日) 21:07:24 ID:MERpXS3g
15年くらい前に小学校の図書館で読んだ本なのですが
犬が主人公で飼い主が事件に巻き込まれ、犬が事件を解決
すべく走り周り、飼い主に事件解決へのヒントを教え、
飼い主が事件を解決する本なんですが誰か知りませんか?
・舞台は海外です(主人公の飼い主は外国人だったので)
・シリーズものです。5作品位あった。
・ハードカバーで本の表紙が、青、赤、緑など、一冊ずつ色が違う
・当時の本屋でセットで売られていた。
どうぞ、よろしくお願いします。
544 :
なまえ_____かえす日:2005/04/17(日) 21:57:08 ID:vSE5zo+Z
545 :
539:2005/04/17(日) 23:03:03 ID:um5YTyA8
>>541 早速ありがとうございます!
題名だけだとぴんと来ないので、さっそく図書館等で
調べてみます。
少ない情報で、こんなにも早くご回答いただけるとは、
感謝感謝です。
546 :
らんらん:2005/04/18(月) 02:08:46 ID:qvBFwYJv
>544さん
「めいたんていスーパーわん」シリーズで間違いないです。
検索したら自分が記憶している内容と一致しました。
本当にありがとうございました。
本のタイトルがわかって、とても嬉しいです。
547 :
なまえ_____かえす日:2005/04/18(月) 03:50:23 ID:EFtWyt0g
たしかムーミン、スナフキン、スノーク、スニフ、ヘムレンとかが出てくる
本ってなんていうのですか?
548 :
なまえ_____かえす日:2005/04/18(月) 07:10:29 ID:8Ai2t3Jm
10年くらい前の本です。
単行本くらいの大きさで、表紙は紫と白を貴重にしてます。
挿絵は、三木由記子さんだった様な気がしますが、定かではありません。
(ググったけど、でてこなかった)
内容は、主人公の女の子の両親が二人とも旅行かなにかで何日か家を空けることになり、
女の子が家政婦を雇う為に、家政婦紹介所に電話すると、
魔女の紹介所(?)に繋がってしまい、魔女が来てしまう。
魔女はあまり仕事をしっかりやらないけど、女の子が友達を連れて来ると、
見違えた様に優しくキレイな家政婦さんになっていて、ケーキを焼いたりしてくれる。
でも、次の日はまたいつもの魔女の家政婦さん。
夜になると、魔女は魔女のバンドで歌を歌っている。
段々仲良くなってくる魔女と女の子。
でも、両親が帰ってくることになり、魔女はもう来ないことに。
女の子は、両親が帰って来た後も、魔女に会いたくて、家政婦紹介所に電話をしてみる。
でも、そこはもう普通の家政婦紹介所で、魔女に繋がることはなかった。
以上の様なお話です。どなたか分かる方いましたら、教えて下さい。
549 :
なまえ_____かえす日:2005/04/18(月) 15:15:23 ID:YByo4meT
>>548 「魔女からのプレゼント」山末やすえ
ではない?
「みきゆきこ」で国会図書館の検索かけたら出てきたよ。
あ、粗筋はアマゾンにありました。
>574 釣りか? ムーミンだろうがそれは
551 :
なまえ_____かえす日:2005/04/19(火) 01:03:11 ID:6tqxMOv+
12.3年前に市立図書館で読んだ本です。
・ハードカバー
・表紙は淡いパステルカラーの線が細い幻想的な風景だったようなきがします。
・短編集
・舞台はヨーロッパ
覚えているエピソードは
・お姫様のお風呂の中に蜘蛛がたくさん入ってきた。
・男の子が小さくなって(キノコかなにか食べた?)かたつむりに乗って、庭の地下?を冒険する。光るコケがでてきたような・・・
の二つです。その他にもお話はあったと思います。
とにかく絵がリアルできれいだったけど、それが逆にグロテスクで怖かったことを覚えています。
あいまいで申し訳ないのですが、どなたかわかる人がいましたら教えてください。
552 :
なまえ_____かえす日:2005/04/19(火) 01:04:11 ID:6tqxMOv+
12.3年前に市立図書館で読んだ本です。
・ハードカバー
・表紙は淡いパステルカラーの線が細い幻想的な風景だったようなきがします。
・短編集
・舞台はヨーロッパ
覚えているエピソードは
・お姫様のお風呂の中に蜘蛛がたくさん入ってきた。
・男の子が小さくなって(キノコかなにか食べた?)かたつむりに乗って、庭の地下?を冒険する。光るコケがでてきたような・・・
の二つです。その他にもお話はあったと思います。
とにかく絵がリアルできれいだったけど、それが逆にグロテスクで怖かったことを覚えています。
あいまいで申し訳ないのですが、どなたかわかる人がいましたら教えてください。
553 :
ですな:2005/04/19(火) 06:34:15 ID:Fzw1UM50
ジョーン・エイキン「ぬすまれた夢」ですな
554 :
548:2005/04/19(火) 07:04:30 ID:p/4sXCQH
>>549 今、検索したらそうでした!
Amazonのあらすじも見てきました。
ありがとうございました!
555 :
なまえ_____かえす日:2005/04/19(火) 10:41:48 ID:6tqxMOv+
>>553 調べてみて、内容を読んでみたら、まさにそれでした!!
子供の頃に読んで以来きになっていたのですっきりしました。
ありがとうございました。
図書館で探してみようと思います。
だぶって掲載してしまいすみませんでした。
>529
それって、学研の読み物特集号で読んだ気がする
「おおばかばかがくけんきゅうじょ」(大場カバ科学研究所)というところで
うさんくさい学者が羽の生えたかばを造り、その羽をむしってやわらかい羽ふとんだか
羽枕だかを作っていて
それを気の毒に思った女の子がカバたちを解放する・・・っていう話だったような
題名、作者名思い出せません
どなたかよろしく・・・
557 :
539:2005/04/19(火) 19:33:20 ID:eJstIh6c
>>541 「チコと空とぶバッチン」今日図書館から借りてきたら、
まさにそれでした!!。魔法のじゅうたんという言葉にこだわっていたから
なかなか見つからなかったのでした…。
あの本を読んだこと自体が夢だったのかな…とたまに思い出しては思っていたので
なんだかほんとにすっきりしたというか、嬉しくなりました。
ありがとうございました。
558 :
かずきのパパ:2005/04/19(火) 20:42:37 ID:bRb3cKGU
昭和38年生まれのオイラが幼稚園児の頃に見てた本なんですが
確か「あいうえおブック」ってタイトルだったと思う。
何冊かでセットになっていたと思うのですが、
ヤフオクなどで探しても見つかりません。
どなたか情報をお持ちなら、是非教えてください m(_ _)m
560 :
559:2005/04/19(火) 22:00:13 ID:tGXEurf3
直リンすんません…orz
>>535の「テディ・ベアのおいしゃさん」読んでみたら2頁目で滝涙になってしまった。
562 :
かずきのパパ:2005/04/22(金) 04:18:33 ID:CZl4B1pw
>559
お手数をおかけして申し訳ありません m(_ _)m
探していた本は、まさにこのページで紹介されているものです。
小人?が筆で紙風船の絵を描いていたり、色を組み合わせて違う色を作っていたのを見て、
ワクワクしていたのを思い出します。
ありがとうございました(^-^)
すみません、教えて下さい。
・読んだのは25年くらい前
・カラーの絵が結構多かった?絵本ではなかったと思うのですが
内容は、女の子が大きな紙で実物大の麒麟をつくり、一緒に山に
クレヨンを取りに行く(クレヨンが木に実っていたような)だと
思いました。麒麟の色がピンクです。
たしか麒麟の頭が家に収まらなくて、窓から出しておいたら雨で
色あせちゃうんじゃなかったかな。
「キリン」や「クレヨン」、「ピンク」でぐぐっても見つかりませんです。
心当たりの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。
>563
中川李枝子『ももいろのきりん』(福音館書店/1965)
現在も流通中。すごい!
565 :
563:2005/04/22(金) 13:44:15 ID:shaSUR4s
>>564 めちゃくちゃ早いお答えありがとうございます!
内容ぐぐったら間違いなくコレでした。
そうか、「ピンク」じゃなくって「ももいろ」だったのですね…
そうそう、麒麟の名前がキリカだった。父がカレンダーで小さなキリカを
作ってくれたことまで思い出しました。
凄く嬉しいです、ありがとうございました。
ももいろのきりん 福音館創作童話シリーズ
中川 李枝子, 中川 宗弥
じゃないかな。子どものころ、すごい好きだった。
わ、ごめん。リロってなかった。
568 :
なまえ_____かえす日:2005/04/22(金) 21:07:11 ID:qpCsHOPD
35年ほど前に出版されていた絵本で、僕が見たのは5年前の学生の頃。
森?の中で、色んな種類の鳥に色をつけてあげる場面が載っていました。
その方法は、枝にロープをかけて片方を色つけ屋の鳥が持ち、反対の
端(ブランコみたいになっていたかも)に鳥がつかまり、下に置いて
あるペンキ?にドボっとつけるヤリ方だったと思います。
本のタイトルは全く分からないのですが、知ってる方がいらっしゃい
ましたらど?ぞ教えて下さい。
569 :
なまえ_____かえす日:2005/04/22(金) 21:24:02 ID:T9KNBRgl
>568
とっても面白そうな本なんだけど、絵本のことは絵本板で聞いた方が
回答率は高いと思われる。(
>>1参照のこと)
答えがわかったら、ここでも教えてくれると嬉しい。w
570 :
なまえ_____かえす日:2005/04/22(金) 23:49:39 ID:Fli9xhBh
情報量が少ないのですが。
海外の児童書ですが、金髪を上のほうで二つに結わえている
女の子のお話です。
宇宙旅行をしたり、大冒険をする話がいくつかあると思います。
本当にこれしか覚えてなくて。。申し訳ないです、
知ってる方がいたらよろしくおねがいします。
572 :
なまえ_____かえす日:2005/04/22(金) 23:59:52 ID:Fli9xhBh
それだーーー!!
すごい!こんな貧しい情報でわかってくれるなんて!!
うわーうれしいな。
子供に呼んであげたいと思って。ありがとうございます。
573 :
なまえ_____かえす日:2005/04/23(土) 04:24:29 ID:71x0wi87
10年位前に、小学校の先生が読んでくれた本の名前を知りたいです。
8月6日で止まった日めくりカレンダーと、古い椅子が出てきたのは覚えてるんだけど、本の名前がサッパリ思い出せないんです。
内容は古い椅子が戦争の話をして、最後に崩れ落ちるみたいな感じでした。
どなたか知っている方がいましたら、教えて下さい。
>573
このスレの>376-389辺りで話されている本ではないでしょうか?
575 :
573:2005/04/23(土) 05:03:13 ID:71x0wi87
574さん>
まさにその本です〜!!
既出だったのに、書き込んでしまって申し訳ないです。
やっとスッキリしました。ありがとうございました〜!
576 :
なまえ_____かえす日:2005/04/23(土) 15:00:01 ID:1El1Rl1u
少年がお城に食べられちゃうお話のタイトルを探してます。知ってる方は教えてください!
本ではないけれど
学研「科学と学習」の、多分「学習」のふろくに収録された短編が気になっています。
20〜25年くらい前です。
女の子が百年のコールドスリープから目覚めたシーンから始まる話。
その女の子は元、不治の病。
病気を直すためには新しい技術が開発されるまで待つしかなくて、
彼女の親が選んだ最終手段がコールドスリープ。
でも少女が目覚めた世界にはお母さんもお父さんも友達も、死んでしまってもういない。
見知らぬ世界に戸惑いながらも、新しい友達が出来る話だったと思う。
作者かタイトルを覚えている方はいらっしゃいますか?
578 :
なまえ_____かえす日 :2005/04/24(日) 09:39:05 ID:+sotpMUO
>577
1982年・8月発行。5年生の読み物特集号掲載。
「かいぶつ惑星」矢野徹・作、梶田達二・絵です。
主人公の女の子は「ミーコ」で、目覚めたのは二百年後です。
神奈川の図書館に所蔵されていますよ。
579 :
なまえ_____かえす日:2005/04/24(日) 11:06:47 ID:yqTHAH3n
>>578 !!!
そういえばそんなアンバランスな不思議なタイトルだった。
女の子ミーコだ。
挿絵まで好きだったので、分かって嬉しい・・・。
ありがとうございました!
580 :
なまえ_____かえす日:2005/04/24(日) 18:48:41 ID:/EBHKTPu
20年くらい前に読んだ本です。
みんなから信頼され、憧れの6年生(?)のリーダーの人が
みんなに隠れてアイスクリーム食ってて、
それを見て主人公が幻滅しちゃった。。。
とかいう内容です。
作中に出てきたおじさんの
「土がへるげな、ボロボロ」
という言葉が印象的だった。
よろしくお願いします。
581 :
なまえ_____かえす日:2005/04/24(日) 18:57:45 ID:wwcviVkT
15年前に小学校の図書室で読んだ本です。
「明日からの手紙」みたいな感じの短編集で、
主人公の少年が幼児、青年、中年、老人と成長していく人生の中で
必ず出会う男の子がいて、その子は自分とは逆に会うたびに
どんどん若返っていく。
最後に主人公がよぼよぼの老人になったある日、おなかの大きな女の人と
病院の前ですれ違い、そこで自分とその男の子が、時を逆に進みながら出会ってきた
「奇妙な双生児…!」と気づくせりふが印象に残ってます。
ほかにも小学生向けにしてはシュールな短編が含まれていました。
子供心にガーンとなった思い出が・・・
わかる方いたらお願いします!
>>581 前スレでも出ていた
野火晃の「あて名だけの手紙」ですね。
583 :
なまえ_____かえす日:2005/04/25(月) 00:03:45 ID:dJiTjEGR
>>526 それ、私も読んだことあります。
タイトルが思い出せないけど、「さっこの日記」みたいな感じだったかなー
女の子の名前が、さちことかさつことか、なつことか
そういう名前だった気が・・・
お役に立てずにすみません。
私もタイトル知りたい!
584 :
なまえ_____かえす日:2005/04/25(月) 02:04:18 ID:958eMgy2
タイトル【もりのへなそうる】
子供の頃大好きで読んでいました。タイトルだけは覚えています。
男の子の兄弟が近くの森か山にお弁当を持って探検に行く話です。
購入したいのですがPCも無く調べられない為その他の情報がわかりません。
ご存じの方がいらしたら情報をよろしくお願いします。
PCがないのなら、なぜ書き込みできるのだろう。
図書館に行って検索しようとか、書店で探してもらうとかすればいいのに。
携帯じゃないか? 、ないし
587 :
526:2005/04/25(月) 09:46:48 ID:KFTX8fds
>>583 読んだことある方がいらして嬉しい!
さちことか、なつこですか…。
情報ありがとうございます。
ちょっと調べてみます!
588 :
なまえ_____かえす日:2005/04/25(月) 11:05:28 ID:LFN4dtBa
読んだことないんだが
語感からして何度か質問の出てた
「さと子の日記」じゃないのかな
589 :
526:2005/04/25(月) 12:49:29 ID:KFTX8fds
「さと子の日記」見ましたが違いました。
病気で黄疸なのは主人公ではなくてお父さんなんです。
今後も、お心当たりの方がいらしたらお願いします。
590 :
なまえ_____かえす日:2005/04/25(月) 19:03:21 ID:Y8Or4cxy
592 :
591:2005/04/25(月) 23:42:32 ID:xdWla5yd
文章抜けたよ…orz
「真夏のランナー 次郎」で ぐぐって 確かめてみてくれ。
ニ、三番目に出るはず
>>591-592 ビンゴです。
5年来の便秘がすっきりした気分です。
ありがとうございました。
こんなスレがあったんだー! では早速・・・
海外の児童書か絵本なんですが、貧しい青年が各々不思議な能力を持つおともと
一緒に活躍するお話しです。
おともは池の水を一気に吸い込んでから吐き出すことができるふとちょとか、
目からエネルギーを出してばくだんみたいに岩とかを壊してしまう男とかがいます。
(ばくだんまなこの人は、普段目隠しをしていたと思う)
他国から攻めてきた軍勢を退けたかなにかで、結果的に青年は王さまになるんだか
お姫様と結婚するんじゃなかったかな。
あらすじは、「ほらふき男爵の冒険」チックな感じです。
25年くらい前の子供の頃、それこそボロボロになるほど読んだ本なのに、タイトル
すら思い出せません。
子供に教えてやりたいので、どなたかご存知でしたら教えてください!
>>595 ああ、すごい!これです!
これは原話なのか私が記憶しているのよりかなり複雑な物語に
なってますが、確かにこれだと思います。有難う!!
これで本が出てるかどうか探してみます!!
8〜9年前、小学校の図書室で読んだ本です。
印象に残っているのは挿絵がとても当時の自分には可愛らしく
また、文も読みやすかったです。
内容は学校の怪談っぽい話でした。
ラストシーンは主人公?の女の子が男の子に体操服をかけてあげた
ような記憶があります。
そのシーンはバスの中で、新しい学校に通う途中だったような気がします。
廃校に学校がなったような・・?
あやふやな記憶ですがどうしてももう一度読みたいので
知ってる方教えて下さい。
お願いします。
>>597 印象だけですが、
「バイバイスクール」(はやみねかおる)
かしら。
青い鳥文庫だったらビンゴですが。
平成2〜3年頃読んだ本です。
子どもだけで出かけて(家出か何かかも)途中でおなかがすいてしまうのだけど、
持っていた消しゴムを食べるとあんぱんの味がし、
公園の水のみ場で飲んだ水はオレンジジュースの味がする、とかいう
話だったと思います。
情報が少ないですが、よろしくお願いします。
600 :
なまえ_____かえす日:2005/04/28(木) 21:06:40 ID:r+0Bghoh
15年ほど前に小学校の図書室で借りた本です。
主人公は若い男のパン屋さん(コック帽を被っていました)。
青空に向かってエスカレーターが伸びており、それに乗っている
パン屋さんのイラストがやけに印象に残っています。
本の大きさは、おばけのアッチとかソッチシリーズ
くらいだった覚えがあります。
もう一度読んでみたいのでご存知の方いらしたら、お願いします。
>>598 有難う御座いました!
この本です。早速注文してきました!
20年以上前に、図書館で借りて読んだ太平洋戦争物です。
・空襲中に、女の子が狭いところをくぐろうとして頭がはまってしまう。
泣いているうちに血が上ってますます抜けなくなり、しばらくしてぐったり
した頃にようやく抜けて助かる。
・女の子は、終戦直後に米軍機が落としていった鉄板が頭に当たり
死んでしまう。今際の際に「天国ってあるの?」「もう一度遊びたい、
あの原っぱで!」というセリフがある。
こういうシーンがありました。よろしくお願いします。
>>602 早乙女勝元の「火の夜」という話に、上にあたるシーンがあります。
主人公は女の子の近くの家に住む、少し年上の男の子で、
空襲から避難する為にとりあえずの集合場所のようなところへ行った時、
女の子が飼っていた小犬を追いかけてて柱に挟まってしまいます。
抜けられなくなり、置いて逃げるわけにもいかず、
どうしようと考える中、主人公は石鹸を使って摩擦を小さくすることを思いつき、
一人で石鹸を探しに行きます。
ぎりぎりで小さな石鹸を見つけ、何とかまにあって
石鹸を泡立てて女の子を助け出します。
ただこの話はラストが全く違い、
女の子は助かって大人になり、主人公を探し出して手紙をくれたと思います。
604 :
602:2005/04/29(金) 20:44:07 ID:DjcEPa4H
確かに石けんを使ってというのを思い出しました。
何か、二つの話が混ざって記憶されてたようです。
ラストがすごく泣けたんだけどな。
死んじゃうのは何の話だったんだろう。
18年程前に学級文庫にあり、何度も読み返していた本です。
記憶が曖昧なのですが、確かハードカバーで25cmくらいの正方形の
本だったような気がします。厚さは1cmくらいでした。
舞台はエスキモーみたいな国で、働き者の母親とわがままな兄妹が出てきます。
ある日、煙突から出た一つの火の粉がたまたま通りかかった雪の女王のマントに
大きな穴を開けてしまい、怒った女王にお母さんは連れて行かれ、氷の糸で
繕い物をさせられます。
兄と妹はそれを助けに行くのですが、途中大きな谷があって渡れなかった時、
妹は迷わず自慢の長く美しい髪の毛を切り落とし、涙をこぼしながら縄を編んで兄に渡します。
最後がどうなったかは覚えていません。
いろいろな単語でぐくってみたのですがなかなかヒットしません。
ご存知の方がいたらどうぞよろしくお願いします。
>>594 お探しのお話か確信がないですが
最近の本ですが、グリム童話の矢川澄子再話で
「六にんぐみせかいあるき」という本があります。
ものっそとおいところの獲物を一発で打ち落とせる猟師や、
褒美をやりたくない王様に家に火をかけられて
焼け死なないように涼しくできる冷房男なんかが居たように思います。
スズキコージ氏の絵がなんとも。
機会があったらこれも面白いですよー
すみません、ど忘れしてしまって、もしご存じでしたら教えて下さい。
20年ぐらい前に刊行されていた、文庫版の児童書で
背表紙に人が乗ったカタツムリのアイコンがプリントされていたシリーズは
なんというシリーズだったでしょうか。
そのシリーズの「シャーロックホームズの冒険」の和訳がとても良かったので
探してみたのですが、シリーズ自体なくなってしまったのか、
装丁が変わってしまったのか、見つけることができずにいます。
ちくまこども文庫だったか。。とも思ったのですが、うーん。
ご存じの方是非是非教えて下さい、よろしくお願いします。
ジャンナ・A・ウィテンゾン「太陽の子と氷の魔女」かもしれません>>605
怠け者の兄と髪の手入ればかりしている妹の世話に疲れた母は家を出ますが
氷の魔女にさらわれてしまいます
心を入れ替えた兄妹が助けに行きます
609 :
なまえ_____かえす日:2005/04/30(土) 20:08:57 ID:BDu9E82k
>607
カタツムリに人なら、偕成社文庫じゃないかと思います。
カバー全体が水玉模様じゃありませんでした?
オレンジとか緑とか。この文庫は装丁が変わりましたが、
カバーめくると昔のデザインが出てきます。
ちょっと大き目の本屋にはありますね。
お探しの本は河田智雄の訳による『シャーロック=ホームズの冒険』では。
上・中・下と三冊出てます。
610 :
605:2005/04/30(土) 22:24:41 ID:cSdS5Y6W
>608
それです!確かそんなタイトルでした!
「氷の魔女」だったんですね。雪の女王じゃぐくってもヒットしないはずだ。
残念ながら絶版になっているようなので図書館に行って探してみます。
どうもありがとうございました。
611 :
607:2005/04/30(土) 22:59:44 ID:YoP+WWOH
> 609さんへ
本当にどうもありがとうございます!
確かに上中下巻の3冊構成のそのシャーロックホームズの冒険でした!
小学生の時、塾の講師から勧められて読んだのですが、
大人になって別の訳者によるシャーロックホームズを読むたびに
「あの小学生の時に読んだ訳の方がよかったなー」と思い探していたのでした。
重ね重ねお礼申し上げます。
6年程前に、小学校の図書室で読んだ本です。
・テーマはいじめ
・いじめてるのは男の子(父親が地元の名士。終盤で、轢き逃げ事件の
隠蔽が発覚し警察に逮捕される。)
・いじめられているのは女の子(父親は交通事故が原因で植物状態。
中盤で亡くなる。轢いたのは上の父親だったかもしれない。)
・女の子の父親が亡くなった時、担任(女性)がHRで言った言葉が
「注意一瞬、怪我一生。皆も事故には気をつけなさい」
・最後、転校する事になったいじめられっ子の女の子が、主人公宛て
に出した手紙(「翼をください」の歌詞の引用)で終わる。
・挿絵はサインペンでざかざか描いたような印象。
心当たりのある方教えて下さい。お願いします。
10年くらい前、になります。
小学生の男の子が夢野孫一郎(たぶん)と名乗る男に勧誘されて、
何人かの老人の家に架空の孫として派遣される話だったとおもいます。
戦争によって子供をなくした親っていうのが
男の子を雇う老人たちに共通していたかと。
そのうちの一人は日本人ではない、おばあさんでした。
また他の家では、おじいさんとおばあさんがいて、
男の子をどう呼ぶかについて話をしていたと思います。
「勝利(かつとし)」って名前が出てきた記憶があります。
あと、断片的に、ホオズキの実を口に含んで鳴らすという描写を覚えています。
ハードカバーで、挿絵はペン描きだったと思います。
「夢野孫一郎」とか決定的なキーワードだと思ったんですが、検索しても見つかりませんでした。
ご存知の方、情報をお願いします。
>613
「ボク、ただいまレンタル中」(長崎源之助、ポプラ社、1992)だと思います。
1993年度の課題図書でした。
>>614 確かにそれです。ありがとうございます。
「レンタルまご」だったんですね。
レンタルって言葉が思い出せませんでした。
課題図書っていうことは、同年代なら結構読んだ人もいるんでしょうね。
616 :
なまえ_____かえす日:2005/05/04(水) 02:49:05 ID:RpssQ0GD
確か10年ほど前に学校の図書室で読んだ本だったと思います。
主人公の男の子(とその兄弟?)が夜中に不思議な呪文により小さくなって
コオロギたちと友達になり、自宅の庭でいっしょに遊んだり、
そのきれいな鳴き声を楽しんだりします。その音色を聞いた男の子の母親の
「心が洗われるようだわ」ということばを覚えています。
また、最後に元の大きさに戻ったときに、コオロギたちと過ごした時間のことを
忘れてしまうという内容だったような気がします。ハードカバーの日本の児童書で、
ところどころに挿絵が入っていました。このほかは、かなり記憶が曖昧で申し訳ない
のですが、もし心当たりのある方がおりましたら教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
617 :
なまえ_____かえす日:2005/05/04(水) 13:00:53 ID:kPt38s75
30 年以上前に学校の図書館で読んだ話です。(昭和40年代中ごろ?)
主人公の女の子はこっそりちいさな女の子(手のひらくらい)をかくまっていて、
このちいさな子はとてもわがままです。
主人公がクレヨンでかいたお菓子を切り抜くとそれを食べます。
(それともチラシの写真だったかも?)
有名な「ポケットの中のあかちゃん」がこれかと思ったのですが、
紹介されたあらすじではぴんときません。
でもタイトルが似ているような気もします。
手がかりが少ないですが、ご存知のかたいらしたら、よろしくおねがいします。
>>617 「ポケットの中の赤ちゃん」には
そういうシーンがあったと思います。
617です。ありがとうございます。
「ポケットの中の赤ちゃん」図書館で探して見ます
読んだのは10年ほど前、小学校の図書館です。
内容は、
母親が他界したか入院したかで父子家庭で
主人公は男の子と女の子の兄弟(どちらが上だったのか覚えていないのですが)。
小学校の課題でその日の食事内容を書いて提出というのがあったのだけれど
炊飯器のスイッチを入れ忘れてしまって夕飯をカップラーメンで済ませたことを書いたら
担任の先生に色々言われた…というようなエピソードがありました。
父子3人での登山のシーンがメインだったような…気がします。
装丁や挿絵などは覚えていないのですが、題名をご存知の方いらっしゃいますか?
よろしくお願いします。
621 :
なまえ_____かえす日:2005/05/05(木) 22:56:36 ID:ziK3+4h3
>>620 三輪裕子「峠をこえたふたりの夏」ではないでしょうか。
父子三人(子供は男女の双子)が、亡き母の思い出の場所である
峠にキャンプをしに行って、雨で立ち往生する
といった話だったと思います。
622 :
なまえ_____かえす日:2005/05/06(金) 10:39:33 ID:Dp9QoOE9
「〜の時に読む本」みたいな、色んな作家さんのアンソロです。
その中の兄妹が果物(たしか柿)のタネを食べて、おへそから芽が出てきて・・
といったような話、あったと思うんですが、もう一度読みたいんです。
少ない情報ですみません;ご存知の方、どうかよろしくお願いします!!
623 :
なまえ_____かえす日:2005/05/06(金) 14:31:29 ID:GhGGVAHQ
すいません、タイトルを思い出せなくて、うまく探せませんでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
15年くらい前に図書館で読んだ児童書で、イギリスに実在する古い館を
舞台にした物語で3冊以上のシリーズもの。ハードカバー。
その館にはおばあさんが一人で住んでいて、少年がそこに引き取られるけど、
そこで子供の幽霊と出会う。
他に中国人の少年もいて、あまり食事をしないのが、メイドの悩みの種になっている。
館には隠された秘宝があって、それを狙う魔女や、
中国人の少年と友達になるオラウータン?ゴリラも出てくる。
幽霊の正体は実はそこに住んでいた人たちで、歴史のある館の中では色々な
時代の時間が流れていて、その人たちは、主人公の少年のほうが幽霊だと思っている。
少年が出会った少女の幽霊は実は子供の頃のおばあさんで、
おばあさんは子供の頃、少年と出会ったことがあった。
624 :
なまえ_____かえす日:2005/05/06(金) 15:04:12 ID:iPHPjLW1
千と千尋の神隠しの原作だった本の名前をお願いします
霧の向こうのふしぎな町
+
クラバート
>623
ルーシー・M・ボストン「グリーン・ノウ」シリーズ(評論社)
627 :
なまえ_____かえす日:2005/05/06(金) 16:37:51 ID:vEOhbP9Z
>>626 623です。その本です。どうもありがとうございました。
「確かなんとかノア...だったような」とうろ覚えで、
「グリーン・ノウ」だったんですね。
>622
偕成社の「きょうはこの本よみたいな」のシリーズではないでしょうか。
「おやつを食べながら読む本」「だれかを好きになった日に読む本」
などのタイトルで16冊あります。
国際子ども図書館で検索するとタイトルと収録作が出てくるので、調べてみては。
629 :
なまえ_____かえす日:2005/05/07(土) 00:46:51 ID:UICp1rY9
教えてください
20年程前に市立図書館で借りていた本で、シリーズで4,5冊出版されていました
菜食主義者のヘビが出てきます
以降はうろ覚えになりますが
ほかの登場者も全て動物で、18,9世紀のアメリカが舞台だった気がします
情報が少なくて申し訳ありませんが、ご存知の方がいたらよろしくお願いします
>>621 わ〜、素早いお答えありがとうございます。
早速探してみますね。
10年くらい前に図書館で読んだことのある話なのですが。
一人の男が魔法のランプを見つけ、無人島にお城を建てて金銀宝石に囲まれながら暮らす。
ところがそのランプの魔人が飛行機にひかれて死んでしまい、
その島から抜け出すこともできず、食べ物もなく、そのまま結局死んでしまう。
どこかの文庫の、短編集の中にあったような気がします。
ご存知の方、よろしくお願いします。
632 :
なまえ_____かえす日:2005/05/07(土) 18:07:41 ID:jlIXmKhc
633 :
なまえ_____かえす日:2005/05/07(土) 19:32:02 ID:zQoan0ma
>>628 そのシリーズで間違いないと思います。
どの巻か分からないけど地道に調べようと思います!
ありがとうございました!!
634 :
なまえ_____かえす日:2005/05/07(土) 22:18:21 ID:4HtquW/V
はじめまして。子供の頃に読んだ本で、題名も作者も忘れてしまったのですが、
妙に印象に残っている本があります。
内容は、(かなりうろ覚えです。)
海外の児童書で、女の子が人形を買ってもらう(?)ところから
はじまって、それからの生活が、日記風に綴られていく・・・みたいな感じで
最後、女の子はお人形を汽車の中に置き忘れてしまい、それから
(そのお人形が)どうなったか分からない。…という風に終わったと思います。
当時の私の感覚では、分厚くて古めかしい本でした。
小学1年のときだったので、ほとんどおぼろげな記憶しかありませんが、、
女の子が小さなくまの形をしたチョコレートを万引きしてしまう(!)
というエピソードだけ、なぜか断片的に覚えています。
知っている!という方がいましたら、どうか情報を下さい。
お願いします。
635 :
なまえ_____かえす日:2005/05/07(土) 22:40:44 ID:Uv8XGDlY
>634
この板に、あなたの小学生時代がいつ頃なのかを知る人間はいません。
本の外見から受けた印象を資料の一つとするなら尚更、あなたがその本を読んだ具体的な年代(西暦など)を示した方が、見つかる確率は高くなると思いますよ。
>>632 その本だと思います!
既出でしたか。確認もせずすみませんでした。
ご回答ありがとうございました。
637 :
なまえ_____かえす日:2005/05/09(月) 02:29:10 ID:MJ7kiiYE
「トムは真夜中の庭で」とかも好きだなー
>>143 >>144 こんなに亀だともういらっしゃらないと思いますが・・・。
それはTBSブリタニカの世界こども百科です。
この表紙に見覚えはないですか?
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f33014022 ブタの貯金箱、ポップコーンのゆきだるま、たしかに載っていましたが
実家にあるので何巻に入っているか今確認できません。
我が家は訪問販売で買ったようです。本屋では売っていなかったのかも。
一時期うちの周りは廃品回収やバザーによく出されていました。
こんなに買っちゃった人がいるんだ、って思った覚えが。
でも私も妹も大好きで何度も読み返していました!
たぶん探せば古本屋などで見付かると思いますよ。
639 :
なまえ_____かえす日:2005/05/10(火) 03:30:27 ID:ZIe0lg5f
(,,゚Д゚)∩先生質問です。
二冊いっぺんにで申し訳ないです。
一冊目は、
17,8年前に読みました。
既出のあたまをつかった小さなおばあさんに似た話で、
あひるかがちょうの羽で羽根布団を作るのですが、
そのかわりにおばあさんは鳥達にチョッキを編んで着せるという内容でした。
自分のセーターか毛布?を毛糸にしてチョッキを編むんです。
あとはジャムを作ったり、なにか楽器を吹く(弾くじゃなく吹くと記憶してます)
話だったような・・・。
二個目は、
これも17,8年前に読んだのですが、
池か湖のような水場にゼラチン?かゼリーのモトを入れてオレンジゼリーに
その上を渡るという話です。
内容はその部分が衝撃的すぎてまったく覚えてません。
確か、保母さんか先生、ナースといったような人を世話する職の人が
ゼリーを作った気がします。
どちらかでもわかれば幸いです。
し^−^)よろしく願いします。
>>639 下の本は読んだ記憶がある。
確かお姫様が主人公じゃなかったっけ?
>639 640
お姫様が、小島に学校つくってもらったんだけど、いやになって、
湖をゼリーで固めて逃げ出す話なら、「おひめさまがっこうへいく」
だと思う。
>639
ただ、17〜18年前、639が何歳だったのかにもよるが。
643 :
639:2005/05/10(火) 10:36:36 ID:ZIe0lg5f
>640,641,642
レスありがとうございます。
検索してみたらこれのような気がします。
なんだか逃げ出すシーンでゼリーを作るということと、
追いかける人がヒールをはいていてゼリーに穴があく
というのを思い出してきました。
そんなシーンありますか??
図書館にでも行って見てみます。
どうもありがとうございます。
もう一冊も引き続きよろしくお願いします。
どちらも17,8年前に
小学2年生の私が読んで読みやすかった(やさしすぎるくらい)
でしたね。
>>639 最初の方、読んだことある。なんだっけ。
「寒いからボロになった私の布団を新調しよっと。あんたたち(近所の水鳥)の羽がよさそうね〜。
でも羽とっちゃったらあんたたちが寒いわね、変わりにチョッキ編むわ」みたいな話だよね。
チョッキ着た鳥たちの挿絵がある。他にも動物が出てきたような・・・。
645 :
639:2005/05/10(火) 10:56:31 ID:ZIe0lg5f
>640
そうそうそんな感じです!!
おばあさんも鳥も寒くなくて安心( ^▽^)
といたような・・・。
下記の本を探しています。
・出版時期…30年くらい前?
・大きさは教科書くらい、ハードカバーの表紙
絵が描いてあったと思うのですが忘れてしまいました。
ストーリーは、特異体質なのか呪いなのかは忘れてしまいましたが
空を飛んでしまう(というか地面に付いていられない)質量(体重?)のない
女の子(お姫様だったかも)のお話です。
確か気持ちも浮いた女の子でしたが、好きな人が死にそうになってしまって
初めて泣いて重さが戻ってくるのだったと思います。
「飛ぶ」「質量」「重さ」「女の子」「おひめさま」など何通りかググってみた
のですが、これという作品が見つかりません。
お心当たりがありましたら教えて下さい。
647 :
なまえ_____かえす日:2005/05/10(火) 11:17:45 ID:wQBx/0O2
ジョージ・マクドナルドの「かるいお姫さま」
ではないかと。今は岩波少年文庫などで読めます。
「ふんわり王女」とか「軽いお姫さま」とか
他にも邦題はいろいろあるみたい。
30年前だと岩波書店か太平出版社かな?
>645 多分これだー。
「あたまをつかったちいさなおばあさん」
作:ホープ・ニューウェル 訳:松岡享子 画:山脇百合子
福音館書店 1970年
あ、あれ、ごめん、違ったか。
もうちょっと調べてみるね。
あちこちググってみたのですが分からないのでお願いします。
1975年ごろ学級文庫で読みました。
・ハードカバーだっと思いますが装丁、タイトル、著者名など不明です。
・女の子の主人公が夜、布団の中でじーっと天井の電灯を見つめていると
だんだんそれがドアに見えてきてしまう。
そのドアが開き向こう側の不思議な世界へと行ってしまう。
元の世界へ帰ってこれるがもう一度行きたいと思っても天井のドアはもう現れない。
しかし今度はある日、下駄箱の靴をどけて奥の板をふと押してみると、ぽっかりと秘密の道が現れて、
また不思議な世界へと行くことができる。
てなファンタジックな内容だったと思うのですが…。
当時も教室で一度読んだっきり、二度と見つけることはできませんでした。
651 :
639:2005/05/10(火) 16:48:24 ID:ZIe0lg5f
>648,649
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
二冊目は「おひめさまがっこうへいく」
で当たりでした。皆さん協力ありがとうございました(´▽`)
652 :
634:2005/05/10(火) 21:35:29 ID:KomLlNN5
635様、アドバイスありがとうございました。大変失礼しました。
読んだのは、1995年です。
653 :
なまえ_____かえす日:2005/05/10(火) 22:30:11 ID:lZo4rkVf
出版社も著者も題名も不明ですが
B6ぐらいの大きさだったと思います。
15年ほど前に図書館で借りた本。
小説の短篇集。
内容は、バトミントンの羽を探しに
知らない屋敷の庭に入り込んだ引っ込み思案の女の子が
薔薇の花びらと小鳥でできたパイを食べて
明るい性格に変わる、という話や、
飼い猫が病死して悲しんでいる女の子が
不思議な文房具屋(?)の消しゴムで
画用紙に描かれた死んだ猫の絵を消すと
それが花の絵に変わって、女の子も悲しみから解放される、
という話などが収録されていました。
挿し絵の有無や装丁などは思い出せません。
少ない情報ですみませんm(__)m
654 :
なまえ_____かえす日:2005/05/10(火) 22:41:23 ID:/pjTGzB8
655 :
なまえ_____かえす日:2005/05/10(火) 23:25:36 ID:lZo4rkVf
>>654 多分これです(/^^)/
今でも手に入るようで嬉しいです!
こんなに早く見つかるとは♪
本当にありがとうございます(≧∇≦)
656 :
なまえ_____かえす日:2005/05/11(水) 02:41:43 ID:ob0T+gd7
男の子が怪しい男に誘われて「子供の貸し出し」のバイトをする話の
タイトルが判りません。どなたか知りませんか?
老夫婦やオバサンの処へ子供としてレンタルされに行く話です。
あと、船?がジャングルかどこかで故障だか座礁だかして
立ち往生し、船に乗っていた男が
現地の青年と親しくなって色々案内してもらう本が
小学校の図書室にあった気がするんですが…それも思い出せません。
ウミガメの卵とか、野生のパイナップルにハチミツかけて食べたりとか
食べ物関係の話が凄く印象に残ってるんです
>>656 一番目の話は、長崎源之助の「ボク、ただいまレンタル中」(ポプラ社)
じゃないかな。
>>656 2冊目はチボール・セケリの「ジャングルの少年」じゃないかな。
男の子の名前が「クメワワ」、通称「ワワ」ならビンゴだと思う。
659 :
646:2005/05/11(水) 15:43:08 ID:Idn4+Fl6
>>647さま
すぐに回答下さっていたのに亀で申し訳ありません。
たぶんそのシリーズ?だと思います。
題名にイマイチ覚えがないのでジョージ・マクドナルドでググってみたところ
1977年出版の「かるいかるい王女」だと思いました。
こちらは残念ながらもう出てないみたいですが、「かるいお姫さま」を
取り寄せてみようと思います。
どうもありがとうございました!
660 :
なまえ_____かえす日:2005/05/12(木) 02:55:14 ID:l5XMOvne
>>657、
>>658 検索してみたら恐らくこの二冊かと。
さっそく調べて確認してみたいと思います。ありがとうございました!
661 :
なまえ_____かえす日:2005/05/12(木) 13:17:58 ID:hHoQzaQv
ある町にある子どもがやってくる
その子どもは人々からは不幸に見えた(?)ので
大人たちははその子の為に色々とする
だんだんと幸せに見受けられる(?)子どもを見て、
その町の人々も幸せ・癒しを得る
しかし最後、その子どもは
「人々が幸せという気持ちになる」というコトが代価の商売人
というのがその子の口から明らかになる…
こんな感じだったような???
10年以上前に出会ったお話だったと思います。
作者・表紙や絵の記憶がありません。
小学・中学の教科書に載っていた話かも知れないです。
曖昧な記憶ですが、かなり有名な話??と思ってます。
とにかくタイトルも作者も何処で出会ったのかも分かりません。
何人かに尋ねましたが分からず終い。
申し訳ございませんが、ご存知の方は情報お願いします!
>>650 「ポケットの中の赤ちゃん」にも電灯がドアに見えるシーンあるけど
下駄箱うんぬんのくだりなんかないしなぁ・・・。
これじゃないんだよね?
663 :
650:2005/05/12(木) 22:20:19 ID:VflwIz9q
>>662 !!!
タイトルに「ポケット」が入っていたような気がしたんですが、他の本の記憶と混ざってる可能性も
あると思って書きませんでした。もしかしたらコレかもしれません!
げた箱は自分の勘違いかも・・・。
でもなんで肝心のポケットの中の「赤ちゃん」のことを憶えてないんですかね…(汗
電灯→ドアという発想もそうあるもんじゃ無さそうだし、やっぱコレなのかな?
とにかく調べてみますね!ありがとうございました〜!
板違いですが今日、長年探しまくっていた松谷みよ子サンの絵本の
「ももちゃんねずみのくにへ」という本を国際子ども図書館で閲覧してきました。
30年以上ぶりなのに見事に記憶が蘇って感激・゚・(ノД`)・゚・
「ポケットの・・・」も読んだら記憶が蘇るかな。楽しみです。
>661
タイトル思い出せないけど、似たような話を読んだことがある。
サーカスの子供の話じゃないかなー?
街にサーカスが来たけれど、なかなか開演しない。
その代わりに毎日寂しそうな子供がいる。
親を待っているんだろうかとか、みんなで心配して構ってあげて
最後に親に会えたのだったか何かで、とても幸せそうになったのを見て
街のみんなもとても幸せな気分になる。
そして、何もしないままサーカスが帰っていこうとするので尋ねてみると
これがこのサーカスの演目です、といったことを言われる。
ただ、私が読んだのはここ2、3年の間で、児童書ではなかった気がするので
似たような別の話なのかも。
>>664 ああ、その話、塾のテキストに出てた。
何の話だっけ。気になるー。
>>664 それ、恩田陸の新作に出てこなかったか?
ユージニアだったかな?
667 :
なまえ_____かえす日 :2005/05/13(金) 10:35:09 ID:7cyp+0ub
本を探しています。
主人公は中学生くらいの女の子
いつもどおりに生活していたらいきなり変な空間にいた
そこにいたおじいさんの話だと、たまたま自分の作ったものが
童話の世界の住人への届け物とおんなじ物だったらしい。
女の子は成り行きでその品物を配達することに。
こんな感じの話です。
なんだか二話目くらいに眠り姫を起こすための
生姜ハチミツドリンクを届ける話があったような。
お願いします。
668 :
664:2005/05/13(金) 12:19:55 ID:zhnQ9Ug7
>666
恩田陸は一通り読んでるからそうかもしれない。
でも、ユージニアはまだ読んでないから、それ以外だと思う。
短編集かなー。探してみます。
>>667 柏葉幸子の「大おばさんの不思議なレシピ」
670 :
なまえ_____かえす日:2005/05/13(金) 14:29:54 ID:7cyp+0ub
>667 を書いたものです。
ありがとうございます。早速図書館で探してみます。
671 :
なまえ_____かえす日:2005/05/13(金) 16:09:44 ID:MsuDrDZe
小さな頃に読んだもので、西洋の話、もしくは西洋が舞台の話だったと
思うのですが…。話自体は短いものです。
ある珍しい鳥を食べると幸せになれる、というような
言い伝えがあり、その鳥を主人公(男)が捕まえて食べようとします。
(捕まえようとしたきっかけや、捕らえた方法は忘れてしまいました)
主人公には兄がいて(2人くらいいたかも)、
分けるか横取りされるかしたせいで、一人が丸々一羽食べると
いうことはありませんでした。
その鳥は食べた部位によって違う効果をもたらし、
胃袋(肺かも)を食べた者は毎朝枕の下に金貨が現れる
心臓を食べた者は人の心が読めるようになる
(うろ覚えですがこんな感じです。もうひとつ部位+効果があったかも)
胃袋(or肺)を食べた人はそれがずっとのどにひっかかっていたような…
クライマックス近くにお姫様が出てきたような…
情報が断片的すぎて申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
>>664 それ恩田陸の「まひるの月を追いかけて」の中に出てくる
短編おとぎばなしの1編じゃなかったっけ?
妹がはじめに兄に語った話だったような…
勘違いだったらスマソ
673 :
なまえ_____かえす日:2005/05/13(金) 23:13:33 ID:W5DfMqPz
小学校の図書室にあったので、たぶん児童書だと思うのですが、そのころ流行った歌だかなんだか…子供が家族を殺す話だったと思うのですが、知ってる人いませんか?
目玉のプリンを食べました
とか結構残酷な内容だったと思います。
「幸せな家族、そしてその頃はやった歌」
ではないかな?
大き目の図書館なら置いてると思う。
675 :
なまえ_____かえす日:2005/05/14(土) 00:43:39 ID:OheETuJP
ありがとうございます!明日早速探しに行ってきます(^o^)/
サーカスのおとぎ話ネタに関するレス下さってる皆さん。
レス求めておいてなんですが、あれは恩田陸原作ではありません。
恩田陸って話の中に東西児童文学をよく織り交ぜてたりするでしょ。
その一つです。
ってことで、元ネタのタイトル知ってる方、教えてください。
676=665です。念のため。
ええと、まず捜索依頼を出しているのは661よな?
661の探している話にはサーカスが関わっていそうなのか、
661の読書歴に恩田陸は含まれそうなのか、ヒントが欲しいな。
679 :
なまえ_____かえす日:2005/05/14(土) 16:39:10 ID:nLyAQ6p5
児童書を探しています。
短編集の中の一つだったと思うのですが。
ある兵士が王様に何かを伝えるために城に入ろうとしますが、
その兵士は城に入ると処刑されてしまいます。
しかし、王様に何かを伝えなければ、どの道兵士は殺されてしまいます。
さて、貴方が兵士ならどうしますか?
と言うような内容だった気がします。
もしかしたら、兵士ではなく無実の罪の人だったかもしれません。
挿絵には城と男とギロチンが描かれていたと思うのですが。
この本について何か知っていたら教えてください。お願いします。
>678
661がその話を読んだのは10年以上前だって言ってんだから、
恩田陸のものではないんでしょう(恩田陸のデビューは10年以上前だが、
サーカスの子供が出てくる話が引用されているのは最近作なので)。
676のいうとおり、恩田作品に引用されている話の元ネタが、
661の求めてる話なんだと思う。
681 :
なまえ_____かえす日:2005/05/14(土) 22:15:02 ID:OSXlQG2v
15年ほど前に読んだ本かと思います。
ハードカバーでした。
男の子が、気まぐれで切手(黄緑の地色に桜の絵柄のもの)に
色鉛筆で色をつける。ちょっといやみな女の子がその切手を見つけて
自分のものにしてしまい「エラー切手」(希少価値がある)として発表して
時の人となってしまう。少年はエラー切手などではなく
自分が手を加えただけだと伝えようとするが、女の子は切手を横取りしたことが
後ろめたいので、話も聞かずにお金を渡して?少年を追い返す。
最後には、その切手を専門家が公開鑑定することになるのだが
その鑑定前、ようやく少年は真実を伝え?
本当はエラー切手などではないことを知っていた?女の子は
少年の前で切手を千切ってばらまく。
どちらかというと後味は悪いし感情移入はできないし、
という本だったと思うのですが最近気になって仕方ありません。
切手がモチーフになってるのも時代を感じる一編でした。
何かご存知のかたいらっしゃいましたらお願いします。
682 :
なまえ_____かえす日:2005/05/14(土) 22:22:02 ID:nCpWp9Zg
683 :
なまえ_____かえす日:2005/05/14(土) 22:23:19 ID:Xv4bZs47
20年近く前に、小学校の図書室で読んだ本を探しています。
タイトルに「魔女」か「魔法使い」のどちらかが入ったはずです。
水色のハードカバーの本でした。図書室の本にはカバーやケースはついてなかったのですが、元はあったかどうか、不明です。
ペンでガリガリと書いたような挿絵。
主人公は、魔法を習っている。魔女見習い?魔法学校?…どちらかは思い出せないです。
挿絵に出てきただけなのか、話の中に関係あるのか不明ですが、真っ黒な尖った山をなんとなく記憶しています。
おそらく作者は外国の方だったと思います。
正直、確実に覚えているのは、水色の本だったという部分だけですが…。
なにもかもあやふやで、もしかすると他の本と混同している部分もあるかもしれませんが、心当たりがある方がいましたら、よろしくおねがいします。
684 :
なまえ_____かえす日:2005/05/14(土) 22:42:44 ID:nCpWp9Zg
685 :
683:2005/05/14(土) 23:02:45 ID:Xv4bZs47
>>684 ああああ、それです!「ガラス山の魔女たち」で間違いありません!
素早い回答ありがとうございました。
子供の頃に読んだのと同じ水色の本を手にできないのは残念ではありますが、早速購入して読んでみようと思います。
本当にありがとうございました。
686 :
684:2005/05/14(土) 23:05:44 ID:nCpWp9Zg
余計なことですが、訳者が変わって本の雰囲気も大きく変わったと言ってる人もいるので、
購入前に、両方を手に取って確認した方がいいかもしれません。
上に書いたことの繰り返しになりますが、『ガラス山の魔女たち』の方も
置いてる図書館は多いはずです。
687 :
683:2005/05/14(土) 23:25:08 ID:Xv4bZs47
なるほど、やはり訳者の方がかわってしまったのは、大きいですよね。
本屋さんと図書館とで、両方を見比べて十分検討してみようと思います。
余計なことだなんて、とんでもないです。ずっと気になっていたタイトルが判明して、すっかり舞い上がっていました。
ありがとうございます。
688 :
661です:2005/05/14(土) 23:56:15 ID:pjClu9Ie
>664さん
そう言えば「サーカス」という単語があったように思います!
子どもは1人で町に来た訳ではなかった気がするし。。。
きっと664さんが読んだ話と同じだと思います。
あと、恩田陸さんの作品ですが
「木曜組曲」を読んだ位です。他は読んでいません。
(知らずに恩田陸の短編を読んだ可能性は…多分無いと思います)
児童書ではないのでは?という意見。
自分でも分からないのです。
あのラストに衝撃を受けたので、
子どもの頃に読んだ気がしているだけかも。。。
スレ違いなら、すいませんでした!
>>682 わあ、そのものズバリでしたか。すみません。
しかたしん、言われてみれば前川氏の絵、
そんな大御所のお話だったとは
ありがとうございました!図書館で再読してみようと思います。
今読んでも、やっぱり後味悪いのかな…
よろしくお願いします。かなり曖昧です。まず話のあら筋を覚えていません。
昭和50年代以前に刊行された児童文学全集系の中に収録されていました。
その全集の出版会社と正式名称も覚えていませんが、たしか、アメリカのお話とか
国別に分かれていたような気がします。
・どこの国の話かは不明。
・ヨーロッパのどこかだとは思います。
・ある街に悪魔のような物が夜中に徘徊し始め、朝住民が起きたら玄関の扉に
印がつけてある。その家の子供が夜さらわれる。
・何度もそういうことがあり、大人たちがなすすべも無い頃、聡明な少女が
印に細工をする事を思いつく。
・夜中まで起きていて、悪魔の手下が印をつけに来るのをを待つ少女。
このあたりから覚えてません。この後少女はつけられた印をけしたり、または増やして撹乱したりと
いう作戦を展開したと思いますが、結末も物語の発端も記憶にありません。
しかし、今覚えていないけれど、昔このお話はあちこちでよく見かけたメジャーな
お話だったと思います。どうかタイトルやその他情報をお願いいたします。
扉のシルシを消したり増やしたりして悪者方を撹乱、というと
アラビアンナイトを思い出すけれど。魔物は絡んでいない話だったしな
自分もアラビアンナイトかと思ったが、ヨーロッパの話でもないし、あれは魔物でなくて盗賊だからな。似た話もあるものだ。
往々にして民話とか伝説・伝承って、距離がすごく離れた複数の地域で
驚くほどよく似た話があったりするからな。
そこが面白い所でもあるんだけど。
オカルト板の人なんかが詳しそう…と思ってしまった>悪魔
695 :
634:2005/05/16(月) 12:30:02 ID:NP72exXO
661のはなし、中学校の教科書に載っていました。
別役実(べつやくみのる)「愛のサーカス」
出典=「山猫理髪店」による。 で、あってるとおもいます。
>>695 あー、そうだ。そうだ!
便乗質問してた664ですが、すごーくすっきりしました。
ありがとうございます。
別役実ってサーカスネタ多いのかなあ。「サーカスブランコ乗りのキキ」
って話も塾のテキストに出てました。
実は私も664なんですが、恩田陸の「まひるの月を追いかけて」の中に
「愛のサーカス」というタイトルで入ってました。
私が読んだのはこちらでした。
元ネタの別役実の方も読んでみたいです。
ヒント下さった方々どうもありがとうございました。
ハリーポッターの出版社はどこですか?
凄惨社
700 :
634:2005/05/19(木) 21:56:39 ID:I+8Kxl+R
695の書き込み、無駄に下があいてしまってすみません。
後から気がつきました。
女の子とお人形の話は結局わからずじまいです・・・気になって仕方がないので、
引き続き情報お待ちしております。
701 :
なまえ_____かえす日:2005/05/19(木) 23:54:36 ID:jwk9OJwo
児童書で、小学校のときの学級文庫で読んだ本なんですが
ライオンと少年が仲良くなる話で
そのライオンはなぜか嗜好性飲料(ヤクルトとかそういうのだと思う)が
大好き。
んで、そんなめずらしいライオンを世間はほっておかずにCMに
出ることになりました。ライオンはヤクルト(仮)が大好きなのでよろこんで
出演。ヤクルト(仮)もたっぷり飲める生活になりました。
ところがそんな生活につかれライオンはもとのジャングルにもどりたくなります。
少年とは別れがやってくるのですが、という話。
うろ覚えなのでだいぶんすじとか違うと思うんですが。
肉食動物と人間の少年との友情がどうにも切ない話でした。
ヤクルト(仮)好きのライオンってのもかわいかったし。
これ、作者とタイトルわかりませんか?
>>634 多分違うけど、絵本のかしこいビル ウィリアム・ニコルソン作
じゃないよね?
兵隊さんの人形が駅をダッシュするシーンがあるんだけど・・・。
703 :
650=666:2005/05/20(金) 00:02:20 ID:KaQFhAA1
>>662 今日、地元の図書館で「ポケットの中の赤ちゃん」を見つけ、読んでみました。
やっぱりこの本でした!
読んでいるうちに徐々に思い出してきて、○十年ぶりの感動を味わうことができました。
思っていたよりも複雑で手の込んだファンタジーで、小学2年生くらいだった自分には
おそらく半分も理解できてなかったと思います。
ここで662サンに教えていただかなければもしかして一生、題名もわからず
二度と読み返すことも出来なかったでしょう…
本当にありがとうございましたm(__)m
704 :
なまえ_____かえす日:2005/05/20(金) 11:44:12 ID:uTn68hiL
童話のような短いお話で、
わががまなお姫さまが、世界中の、すべての季節に咲く花を
集めてくるよう家来に命令します。しかし、一度に春夏秋冬全部の花が
咲いているところなどあるはずがない・・・
覚えているのはここまでで、そのあとどうなったのかわかりません。
グリム童話だったか、アンデルセンだったのか、もしかすると
日本の作家かもしれません…挿絵などもおもいだせません。
少ない情報ですが、よろしくお願いします。
>>701じゃないけど、
自分の記憶に残ってるのを補足してみる。
・清涼飲料水の「清涼」って言葉に憧れてたライオンだったような
(暑い場所を歩いている時、清涼飲料水看板を見て「清涼とはスカっと爽やか(ry」と独り呟く)
・CMに出て売れっ子になったライオンが石田純一のようにセーターを首に巻いて、
サングラスかなんか掛けて膝組んでスポーツカーに乗ってる挿絵があったような。
・飲みすぎで気持ち悪いのに自分に憧れる子どもやスポンサーに悪いので
吐き気をこらえて爽やかに飲んでるシーンがあったような・・・。
706 :
なまえ_____かえす日:2005/05/20(金) 19:56:08 ID:l8xD6ADB
>>704 マルシャークの「森は生きている」(別名「十二月物語」)にそんな場面がありました。
童話というか、童話劇だけど。
707 :
なまえ_____かえす日:2005/05/20(金) 20:56:10 ID:4159Mst1
>705
少年とブランコに乗るシーンがあったような。
ああ記憶がむずかゆい(笑)
なかなか情報きませんね。よろしくお願いします。
はじめまして。
もしかしたら、スレ違い・板違いなのかもしれませんが、
どなたかお力を貸してください。
キツネとライオンがけんかをしていて、キツネが体中の毛を剃って
さらに油を塗ったために、ライオンがキツネに触ることができなくなった、
というような内容の昔話(?)、民話(?)を探しているのですが、
どなたか何かご存知の方がいましたら教えてください。
よろしくお願いします。
>701,705
>なかなか情報きませんね。
>>3をもう一度読んで、さらに補足できる所は補足してみたら?
もしかしたら、細かい条件から、思い当たる人が出て来るかもしれない。
710 :
705:2005/05/21(土) 13:39:04 ID:zub3B1F0
では更にうろ覚えな補足、
時期:15-18年前に読んだような・・・。
どこで:多分塾のテキスト
画の印象:多分男性の画家で児童書でよく見る画、陽気であっさりした感じ。
白っぽい線描(ペン一本で描いた風、線がいい意味でよろよろしてたかな)、
描き込み(ストーリーに関係なさそうな町の様子とかが)細かくて画だけでも面白かった。
ストーリー:町に向かってたライオンが暑くて疲れて「やってらんねー」と歩いている途中で
清涼飲料水の巨大看板(お姉さんが飲み物持って笑顔で写ってる)を見て憧れる。
周囲の人間が勝手に盛り上がって芸能人化していくライオンの周囲に
「いかにもな業界人(マネージャー)」がいたのを覚えてる。
最後の方に友達の他の動物が町の近くまで迎えに来てくれたような。
売り上げ(ギャラ)をいいことに使ってたような・・・。
>>708 『狐物語』(出版社多数)か、それを子供向けにアレンジしたものじゃないかな。
711 :
634:2005/05/22(日) 15:31:12 ID:sJBCz8tM
702>レスありがとうございます。
でも、絵本ではなかったので違うと思います。それと、
お人形というのは、西洋人形で、たぶん顔や手が陶器でできているやつです。
712 :
なまえ_____かえす日:2005/05/22(日) 15:40:55 ID:sJBCz8tM
704>10年以上前に、NHKの教育番組 「お話しの国」で、
そんな話がやってたような・・・タイトルは思い出せませんが
「森は生きている」は少し話が違ったような気もしますし・・
現在33歳ですが、10歳ぐらいに学校の図書館で
読んだ本です。
外国の話で、たんす(クローゼット?)の奥に扉
があって、扉をあけると別の世界につながってい
て、そこで冒険するという話でした。
兄弟で冒険したと思います。
プディングを食べる描写が印象に残っています。
タイトルが分かる方はいらっしゃいますでしょうか?
>713
ナルニア国物語シリーズじゃないんでしょうか?
716 :
なまえ_____かえす日:2005/05/22(日) 16:05:00 ID:Az+zp0mP
お願いします、教えてください。
インディアンのお話だとおもうのですが。
昔、人間と動物たちが仲良しで、火山から火を持ち出すお話です。
人間は火を使うようになって、火山が怒り、動物たちは火を怖がるようになったという。
動物たちはたくさん出てきて、火を渡していたと思います。
よろしくお願いします。
>>716 インディアンの物語だと「天の火をぬすんだウサギ」じゃないかな?
連投スマソ。
どなたか教えてください。
確か1978〜1980年辺りに読んだと思います。
・海に島があってそこに家が一軒だけある。
・そこに遭難した人が流れ着く。
・ブルーのイチゴが海の中に育っていて、家に住む女性か人魚がそのイチゴでゼリーを作る。
・ゼリーは海よりも青くとても美味しい。
・絵はふんわりした優しい絵だったような気がします。
これだけしか思い出せません。。。静かな雰囲気の文章だったと思います。
お願いします。
719 :
なまえ_____かえす日:2005/05/22(日) 16:43:09 ID:Az+zp0mP
>>717 ありがとうございます。
そうです、これです。
早速、注文します。
>718
知ってるが題名が思い出せん…orz
役に立つかわからんがヒント増やしときます。
・青いイチゴを育てていたのは人魚。友人?にタコも登場する。
・無事に帰って行った男は、奥さんを連れて再び人魚の元にやってくる。
・流れついた時はヒゲモジャだったが、今はさっぱりしてしまった男に、男が誰だかわからない人魚。男はタコに自分の顔へ墨を吹きかけさせ、それをみて人魚は男を思い出す。
オチはちょっと記憶にないがこんな感じの物語。
ご存知の方、よろしくお願いします。
子供の頃よんだんですけどおばあちゃんの昔話を回想する話しでそのおばあちゃんは昔は背がたかくて背がひくくなりたいと思ううちに猫背になったみたいな本があったんですけどタイトルわかりますか?
>>721 その話に心当たりのないもんが言うのもなんだけれど
子供の頃といっても大体いつごろだとか
短編集のなかの一編だったとか
ハードカバーだったとか文庫だったとか
本当に知りたかったら
>>2-5あたりを参考にもう少し情報開示推奨
2冊あるのですが、どちらも17,8年ほど前にはなると思います。
心当たりがあれば、どうかタイトルを教えてください。
1、あるハンバーガー屋の主人が、近くにできたハンバーガー屋に脅かされて悩んでいる。
その主人の知り合い?の主人公の少年は、
緑の木のマークのような入れ物?にはいった素材でとても美味しいバーガーを作る。
それで店が繁盛する…のような話でした。
2、姉と弟が、家出?のようなかたちで家を出てデパートに行って、
レストランでお子様ランチみたいなものを食べたりして過ごすという話です。
こちらは和書だったと思います。
牧野鈴子さんのような絵だった覚えがあったのですが、見つかりませんでしたし、
何かと混同している可能性があって定かではありません。
よろしくお願いします。
>720
そうでした!
タコもいました!
最後が思い出せなかったのですが、ひげもじゃがさっぱりして人魚が分からなかったとか、、、その本です!
ありがとうございます。
どなたかタイトルをお知りの方、ぜひ教えて下さい...
宜しくお願いします。
14年前に読んだ児童書、ハードカバーです。
小学校高学年向き、絵はあまり多くなく、日本の作品です。
家の本棚に埋もれていたのを読んだ記憶があります。
主人公は中学生くらいの男の子で、家を飛び出して旅をしています。
切符を持たずに長距離電車に乗り、車掌が巡回に来ると
トイレに隠れてやり過ごします。
そのあと電車から飛び降りて怪我したような気がしますが記憶があやふや。
それ以外思い出せないのですが、絵はすこし不気味な感じでした。
少年は、学生帽をかぶり坊主頭でした(ここもあやふや)。
これしか覚えていないのですが、ご存知の方、どうぞ教えてください。
作者とタイトル教えてください。
1〜2ヶ月前に朝日新聞に紹介されてて知った本なんですが
猫と少年(少女?)が何回も生まれ変わりながら でも会えない話で
作者が「いつかめぐり合わせてあげたい」と思いつつ結局会えないまま
作者が亡くなってしまった という話なんですが…。大槻ケンヂの
曲で似たような詩があって 気になってあとで読もうと思ってたら
新聞がなくなっちゃったんです。知ってるかたお願いします。
727 :
なまえ_____かえす日:2005/05/23(月) 01:28:35 ID:/LZgRQ14
どなたか分かる方、教えてください。
7年?ほど前、
小学校高学年か中学生のころ教科書?で読んだように思います。
内容は、少年と母親が再会する場面をサーカスの団長が見世物にして
町の人たちから見物料を取る、といった感じです。
検索してるうちに別役実の『愛のサーカス』かと思ったのですが
・少年は最初一人で町にやってくる。
・母親は確か檻に入れられていた。
という点が記憶と合わないように思うのです。
なんとなく気になって覚えていたのですが
最近になってどうしてももう一度読みたくなりました。
どうぞよろしくお願い致します。
>>726 図書館で過去の新聞を調べてみては?
2ヶ月ぐらい前なら保管してあるはず。
>>727 別役実ではない、と言われるとわからないけど・・・
「愛のサーカス」では少年ひとり(と象が一匹)
が港に流れ着くところから始まるよ。
それから、やってきた母親と少年は抱き合って再会を喜ぶけど、
そのあと団長に馬車に追いやられて鍵をかけられる。
そのへんが「檻に入れられていた」記憶とかぶる気はする。
少し前に「愛のサーカス」の捜索依頼が出ていたのは読んだ?
ためしに図書館かどこかで読んでみるのをお勧めする
730 :
なまえ_____かえす日:2005/05/23(月) 11:22:11 ID:N4zxzONy
727>間違いなく、愛のサーカスです。
731 :
なまえ_____かえす日:2005/05/23(月) 12:41:41 ID:N4zxzONy
718>もしや、そのブルーのイチゴは、「うみいちご」というのでは?
なんか読んだ覚えがあります。
732 :
なまえ_____かえす日:2005/05/23(月) 13:14:29 ID:3+YvEYYk
「うみいちご」で検索したら
にんぎょのいちごゼリー』
作:末吉暁子 絵:黒井健 刊:フレーベル館(1982)
って出ましたよ。
731さん>
732さん>
718です。
ありがとうございます〜!
あのイチゴはうみいちごって言うんだったのですね!(そのまんまだ(笑))
いやはや嬉しいです(T▽T)
小学生の頃に読み、好きで何回も読み返した本で(それであの記憶力だなんて情けない…)、また読みたいなと思って探していました。
購入できる所があるか探して購入できたら永久保存版にします!
ありがとうございました☆☆☆
734 :
なまえ_____かえす日:2005/05/23(月) 23:40:58 ID:1C7Ul91G
>>612 亀なのでもう見てないかな・・・。
たぶんこの本です。私も読んだので。
「チエと和男」丘修三 国土社
>>725 山中恒の「とべたら本こ」かなという気がしたりもしますが、電車でケガするシーンがあったか覚えてない・・・。
カズオという男の子が主人公で、家出して他人になりすましてませんでしたか?
崩壊した家から飛び出して、身を寄せた老婆も自分を利用していたので復讐してまた飛び出して、自殺未遂をはかって、戦時中行方不明になった息子じゃないかと言い出した家庭に潜り込み、先の老婆の知人だったかのヤクザみたいなのに刺されて身元がばれます。
挿絵は、私はいわさきちひろが付けているので読んだけど、今井弓子が付けているのもあるみたい。
>>734 検索してみましたがその本で間違い無い様です。
ありがとうございます。
本があるかどうかわかりません、が、あるという噂を聞きましたので、
もしご存知の方いらっしゃいましたら、教えてください。
以下のネットロアの元ねた、あるいはネットロアが元ねたとなった話です。
もしかすると児童書じゃないかもしれないのですが、噂を教えてくれた人
が児童書じゃないか、といっていますので。
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。
少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
あんたらにわかるか?
消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」
最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女が門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。
736です。
確かに児童書=反戦 という感じで、こういうタイプの児童書ってない
ような気もするんですが、震災関連でどっかにあるような気もしないで
はないのです。
>736
関西人の押し付けがましさが巧く表現された話ですね。
元ネタは2ちゃんじゃないの?
739 :
708:2005/05/24(火) 09:28:37 ID:roiDjJsG
710さん、情報ありがとうございます。
で、本を見てみたんですが、どうもよく分からなかったのですが・・・
「きつねものがたり」ヨゼフ・ラダ作、福音館書店、1972、でいいんですよね?
もしかして、林芙美子作?椋鳩十作?
もう少し。詳しく情報をお願いします。
他の方でも何かご存知でしたら、よろしくお願いいたします。
740 :
725:2005/05/24(火) 10:40:13 ID:FjOketsQ
>>734 情報ありがとうございました。
>>725です。
うーん、調べてみたんですが挿絵も内容も違うような気がします。
自分もほとんど覚えていないんでアレなんですが・・・
山本亘さんのような有名な作家ではなかったかもしれないです。
とにかく、電車のなかでオロオロするところが印象的でした。
こんなんじゃ誰もわかんないですよね。
でも、山中さんのほうも読んでみたいと思います。
741 :
なまえ_____かえす日:2005/05/24(火) 10:56:53 ID:l/zWYQEX
727です。
729さん、730さんありがとうございました。
やはり『愛のサーカス』のようですね。
ここと他のスレを参考にしたところ、もしかして
似たような話があるのでは…と思ったんですが
729さんの書いて下さったあらすじのおかげで
確信が持てました!
地元の図書館に無かったのでまだ確認できていないのですが
どうにかして読んでみたいと思います。
ありがとうございました☆
>738
736ですが、それについてわかってるなら、そう書きます。
>>742 その「2年前〜」の「私」は736ではないんだね?
いまひとつよくわからないのだけど。
ネットロアというからにはネット上で拾った話なんだろうから
そのネタを拾ったところで尋ねてみればいいんじゃないかと思うが
その噂元というのも特に知人と言うわけじゃないのか
744 :
なまえ_____かえす日:2005/05/24(火) 15:07:43 ID:NR6JgsrI
[いつ]15年程前
[どこで]図書館の児童書コーナー
[サイズ]おそらく通常のハードカバーサイズ
[絵の印象]少年漫画風の挿絵、子供心にあまり絵がうまくないと思った記憶が・・・
[ジャンル]現代ファンタジー・SFに分類されると思います
[あらすじ]よくある侵略系宇宙人と特殊な能力をもった少年のバトル物?だったと記憶します。
一度聞いたこと、見たことは覚えようとすると必ず記憶し、そうしないとまったく
覚えていない。といった能力(?)を持つ主人公が、ある日宇宙人と戦う少女と出会い共に
戦っていく。少女の仲間に老人(父か祖父かも)がおり主人公に武器として先からワイアーが
出るボールペンをわたす(ペンライトかも)
思いだせるのがこれぐらいで、おそらく図書館のコーナーから児童書だとは思うのですが
作家名、出版社はまるっきりわかりません。
お心あたりのあるかたよろしくお願いいたします
745 :
705:2005/05/24(火) 16:24:04 ID:Cx/jA3EE
>>744 違ったらごめん。「魔の星をつかむ少年」ではなかろうかー。
746 :
745:2005/05/24(火) 16:24:46 ID:Cx/jA3EE
あ、クッキー残しスマソ。
>>739 710じゃないけど、その本はゲーテの「狐の裁判」じゃないかと思う。
「狐物語」というのはフランスの民話なんだけど、
落ちが確か全くちがったような記憶がある。
油塗るシーンがあったのはドイツの方だったような気が。
(フランス版はやられ続けていた狼が一矢報いるという落ちだった)
ちなみにフランス版は狐の名がルナール。
ドイツ版はライネケ。
どちらかの名前に心当たりはない?
748 :
なまえ_____かえす日:2005/05/24(火) 18:22:42 ID:xeLo54TZ
女の子とおばあちゃんが登場します。
ふたりはお隣同士・・・だったと思います。
そして「赤いイス」が二人を結びつける・・・
そんな感じの本なのですが、探しています。
よろしくお願いします。
749 :
なまえ_____かえす日:2005/05/24(火) 22:20:16 ID:nHApQKqN
750 :
748:2005/05/24(火) 22:43:50 ID:OPk93Fw5
>>749 ありがとうございますっっ・・ですが少し印象が違う気がするんです・・・。
おばあちゃんはもう少し意地悪・・・
というか意地っ張りな感じだったような気がします。
少ない情報で全く申し訳ない限りです。。
>750
情報少なくてもさ、せめて、読んだ時期ぐらいは書こうよ。
それぐらいは覚えてるでしょ?
読んだ時期は今から10年ぐらい前。
日本の作品でした。
読んだ場所は小学校の図書室。
サイズは絵本ぐらいで正方形に近い大きさでハードカバーだったと思います。
あらすじがうろ覚えなのですが、小学生ぐらいの年頃の少年が不思議な壷(瓶だったかもしれない)を手に入れ、
その壷の力によって性格の悪いクラスメートが殺されたりするような児童書にしてはかなり怖い話だった記憶があります。
記憶がとても曖昧なのですが、いまだにこの本が気になって仕方ありません。
もう一度読み返してみたいので、心当たりのある方がいらっしゃいましたら
どうぞ宜しくお願い致します。
753 :
708:2005/05/25(水) 12:27:40 ID:Nuk0gCVS
747さん、どうもありがとうございます。
固有名詞とかはさっぱり覚えていないんですよ。
とにかく、さっそく確認してみます。
754 :
752:2005/05/25(水) 19:09:17 ID:NegoEBed
本のサイズについて、正方形に近い形でハードカバーだったと思います。
前に書き込んだ説明がおかしくてすみません。
挿絵は少し暗い感じのする絵で人物の影などの細かい書き込みのない、少ない線だけで描かれた絵だった記憶があります。
なんとなく、よく教科書の挿絵に出てくるような可愛げのない絵でした。
物語の軸になっている壷(瓶?)には人の顔が描いてあったと思います。
あと、あらすじの補足です。
主人公は始めのうちは不思議な壷に魅了されるのですが、次第に壷の力に恐怖を感じて
友達と協力して壷の正体を解き明かし、最後に高い建物の上から壷を破壊する・・というオチだったと思います。
心当たりのある方がおられましたら、どうぞ宜しくお願いします。
読んだ時期は10年以上前の小学校のころです。
・日本の作品でした。
・江戸時代の妖怪・怪談物の話でした。
・武士?が主人公(名字があったような気がしたので)
・多分何冊かシリーズで出ていたような気がします。
・刃物が部屋を飛び回るので後半は刃物を箱に入れておいた話がありました。
・主人公はみみず(?)が苦手だった気がします。
・ズッコケ三人組のような感じの装丁でした。
本当に記憶があいまいですが、ドウかよろしくお願いします。
もう一度読んでみたいです。
「ヘイタロウ妖怪ばなし」のシリーズ5冊だと思います。
稲生物怪録をこども向けに書いたものです。
757 :
755:2005/05/25(水) 23:59:45 ID:W5NQFLeD
>>756さん
おおおおおおありがとうございます!検索してみたらまさにそれでした!
懐かしいので早速入手しようと思います。
ご教授ありがとうございました。!
758 :
なまえ_____かえす日:2005/05/26(木) 08:07:25 ID:1Lk/5dOa
30代前半の者です。
小学校高学年の頃に読んだハードカバーの本で、内容は以下の通りです。
・母子家庭の男の子二人兄弟。
・ある日、母親が子供たちの好きな食べ物(お菓子やインスタントラーメン
など)を山ほど置いて突然失踪。
・好きなものを好きなだけ食べる暮らしに当初は喜んでいたものの、
徐々に不安が募る。兄は不安をできるだけ表さないようにしていたが、
不安がピークに達した弟が「お母ちゃんを探しに行く」と言い出したときに
ついに感情が爆発。泣きながら弟を何度もたたく。
・母親の行き先らしい所から同棲相手と見られる男が「お前らの母親はもう帰らない」
という 内容の電話をかけてくる。
・弟がひどい風邪をひき(おなかを痛がって吐く)、兄のクラスメートの
女の子が卵粥を作ってくれる。
・最後は荷物をまとめ、友達に見送られながら二人して児童相談所へ向かう。
漠然としていてすみません。どなたかご記憶ありませんでしょうか?
759 :
708:2005/05/26(木) 08:23:44 ID:sRA/Fw79
確認してきました。
手に取れたのは「きつねのさいばん」(ポプラ社(たのしい名作童話)、1976)
だったのですが、多分コレだったと思います。
でも私が読んだのは、別の出版社とかシリーズだったのかな。
ストーリーは若干勘違いしていましたね。
ライオンじゃなくてオオカミとだし、毛も剃っていませんでしたね。
まぁ、確かに毛の上から油を塗るほうが効果的な気もします。
どうも、ありがとうございました。
>>758 「ふたりぼっちの朝」 赤木由子 金の星社 1982年ではないでしょうか。
私は一度読んでトラウマーになり、記憶が正確か自信はないのですが・・・。
・ある朝いきなり親が失踪、兄と「妹」の二人が取り残される
・食べ物がだんだんなくなっていき、頼みの綱の炊飯器の中の米も黄色くなっていく
(ここが一番印象に残ってます)
あとは758さんの記憶と同じで最終的に児童相談所に向かうという内容でした。
761 :
なまえ_____かえす日:2005/05/26(木) 17:14:42 ID:vIEByPFE
22歳です。10年ぐらい前に読んだ本を探しています。
・世界少年少女全集みたいな感じの分厚い本の一つに入っていた
(この本自体は20年以上前のものだったような)
・外国の話
・主人公は、母親の八百屋の手伝いをしている少年
・キャベツを買った不気味なおばあさんの家に配達に行き、小人(?)に
変えられてしまう
・お城の料理人になった少年は、同じく姿を変えられた白鳥と仲良くなり、
元の姿に戻る
という風なお話でした。5年ほど探しているのですが、見つかりません。
タイトルわかる方、教えてください。
>>758 「おかしな金曜日」国松 俊英 著 だね。
今でも偕成社文庫で手に入るよ。
>>762 「兄弟」なんでそっちですね。誤情報スミマセン orz
レビュー読んで欝な話が結構あるものだとびっくりっす。
758です。皆様ありがとうございました!
「おかしな金曜日」!そうでした。この題名です。
今しがたぐぐってきましたけれど、この本のファンは結構多いのですね。
機会を見つけてぜひともまた読んでみようと思います。
765 :
ですな:2005/05/26(木) 20:30:52 ID:kNlJJRpy
>>761
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな
「鼻のこびと」
「鼻の小人」冷たい心臓―ハウフ童話集所収
「こびとのはなすけ」
などの邦題がありますが
766 :
なまえ_____かえす日:2005/05/26(木) 20:32:06 ID:+McXO4m5
767 :
なまえ_____かえす日:2005/05/26(木) 20:44:29 ID:vIEByPFE
>>765,766
ありがとうございます!ずっと探してたのですごく嬉しいです。
もっと早くここで聞けばよかった。早速注文します!
768 :
766:2005/05/26(木) 20:54:23 ID:+McXO4m5
>767
よく似た、違う話ということもあるので、
一応注文前に中身を確認してくださいね〜。
769 :
なまえ_____かえす日:2005/05/27(金) 16:18:55 ID:0nZAmev4
20年前、私が小学1〜2年の頃に買ってもらった本です。
森か野原で、女の子がきつねと出会います。
そのきつねは、変身が出来ないか宙返りが出来ないか、なんか悩んでて
女の子が「この薬でできるようになるよ」と
チョコレートをきつねにあげます。
偽薬効果で変身だか宙返りだかができるようになる、そんなお話‥。
本のサイズはあまり記憶にありません。固い表紙だった。
表紙の絵のタッチは水彩っぽい感じだったように思います。
どなたかご存じないですか‥。
770 :
なまえ_____かえす日:2005/05/27(金) 19:30:59 ID:XDGaqATD
>>769 どこかで読んだ覚えがあるなー
あまんきみこのふうたの話か松谷みよこのコンの話だったような気もするけど自信ない。
771 :
なまえ_____かえす日:2005/05/27(金) 22:03:41 ID:Iu2sEqJa
きつねのチョコレート 関英雄 ではありませんか。
まんまのタイトルだけど。
>>769 松谷みよ子の「コッペパンはきつねいろ」じゃないかと思ったけど、
ごめん、自信ないや。
読んだ記憶はあるんだけどなあ。
女の子がきつねにあげたチョコレートがスイス製だったとか、
きつねに連れられてオバケのお祭みたいな奴に行く時に、
夜光塗料で模様を描いたマントを着て
自分もオバケに見せるとか。
女の子はお父さんと二人で暮らしてたとか、そういうことは憶えてるんだけど。
773 :
なまえ_____かえす日:2005/05/28(土) 00:00:26 ID:VADZf14V
「コッペパンはきつねいろ」なら、女の子の名前はノンちゃんでキツネの名前はコンじゃなかったかな。
内容はノンちゃんがお父さん(絵描きさんだったかも)と二人暮らしだったことしかおぼえてないや。
774 :
なまえ_____かえす日:2005/05/28(土) 00:52:51 ID:ZVtAcUZV
30年程前に父の友人から頂いたものですが、
確か元小学校の先生をされていた方が何人かで執筆なさっていて、
水色のフレネルレンズのような模様の入ったハードカバーの本でしたが、
タイトルを覚えているのは『涙の十字架』のみです。
・広島に投下された原爆〈ピカドン〉をあびて変わり果てた姿で帰ってきた「しんにいさん」が、
身内に自分のことを話すことができずに町のみんなにつけられた名前「ハルキ」として生活をしていましたが、
最期に自分がしんにいさんと呼ばれていた新次郎であることを告白する手紙を残して、家の縁の下で死んでしまう話です。
他には、
・年老いて現役を引退し野ざらしにされていた機関車が、ある日突然ていねいに磨かれ、
訝っていた老機関車が子供たちのために公園に設置され新たな生活をはじめるという話。
・ある子供がいつも添い寝をしてもらっていたおばあちゃんが自分の手を握ったまま死んでしまい、
おばあちゃんの手にあったマメがその子の手にうつって・・
そのマメのうつった手を上げると「オローン、オロローン」という音がして不思議な世界に引き込まれるという話。
他にももう1〜2話あったような気もしますが覚えていません。
子供のころお気に入りの本でした。
ご存知の方ぜひ出版社、書名を教えてください。
775 :
なまえ_____かえす日:2005/05/28(土) 00:56:23 ID:ZVtAcUZV
30年程前に父の友人から頂いたものですが、
確か元小学校の先生をされていた方が何人かで執筆なさっていて、
水色のフレネルレンズのような模様の入ったハードカバーの本でしたが、
タイトルを覚えているのは『涙の十字架』のみです。
・広島に投下された原爆〈ピカドン〉をあびて変わり果てた姿で帰ってきた「しんにいさん」が、
身内に自分のことを話すことができずに町のみんなにつけられた名前「ハルキ」として生活をしていましたが、
最期に自分がしんにいさんと呼ばれていた新次郎であることを告白する手紙を残して、家の縁の下で死んでしまう話です。
他には、
・年老いて現役を引退し野ざらしにされていた機関車が、ある日突然ていねいに磨かれ、
訝っていた老機関車が子供たちのために公園に設置され新たな生活をはじめるという話。
・ある子供がいつも添い寝をしてもらっていたおばあちゃんが自分の手を握ったまま死んでしまい、
おばあちゃんの手にあったマメがその子の手にうつって・・
そのマメのうつった手を上げると「オローン、オロローン」という音がして不思議な世界に引き込まれるという話。
他にももう1〜2話あったような気もしますが覚えていません。
子供のころのお気に入りの本でした。
ご存知の方ぜひ出版社、書名を教えてください。
776 :
なまえ_____かえす日:2005/05/28(土) 01:00:09 ID:ZVtAcUZV
774です。
初めてなのでミスったようです。
同じものが2回入ってしまいました。
ごめんなさい。
>>776 ?? タイトルそのままで出てきた本があるんだが・・・
それでは駄目なの?
涙の十字架 池田宣政著 田中良絵 偕成社
778 :
ですな:2005/05/28(土) 01:22:28 ID:8PXJv51d
過去ログでもタイトル不明のままですな
69 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 01:20 ID:QVP8Fwus
総合質問スレでここを教えていただいたのであちらでも聞いたのですが
再度こちらで知恵をお借りしたいと思います。
昔むかし、30年くらい前に、通っていたミッション系の小学校で読んだ本
でどうしてももう一度読みたいものがあるのです。
たぶん上記の通りミッション系だったこともあるので、福音館の本だったと
思うのですが、(定期的にここの本の販売があったのです。ググッてもこちら
のサイトのリストとかでは発見できなかった)
内容は『原爆』についての話でした。『ピカドン』って言葉が何度か出て
きた、でもって、ある少女の家の軒先きにピカドンの犠牲者らしい(顔もケロ
イドでドロドロな)浮ロー者が住み着きますす。
家族はいやがりながらも、お母さんは残り物の腐りかけた「カボチャの煮物」
とかを恵んだりするのですが、ある日その男はそのまま死んでしまいます。
それで、その遺品を家族が調べたら、なんと『広島』に行っていた少女の兄
だった。(その兄がだいじにしていた十字架がみつかる)
っていうお話です。
いろんな話が入った童話集に入っていた話で、多分『涙の十字架』とかいう
題名だったと思うのですが、本の題名がどうしても思い出せず困っています。
(表題はたしか、違う話の題名になっていました。やまんばとか青だいしょう
とかっていうようなお話だった記憶が…??その話もすごく印象的でした)
どなたか、御存じないでしょうか?二児の母になった今、子供に読ませてやり
たくて探しております。
長文ですみません…
71 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 03:31 ID:l8ZCIebc
>>69 「涙の十字架」で、
>>2にリンクされてるサイトで検索かけたら
一発ヒットしたけど
これ違うの?児童書だし。
涙の十字架 池田宣政著 偕成社
79 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 20:48 ID:MJ50NdX/
>>71の挙げた本は違うかもよ。
>>69は作品名は「涙の十字架」だったと思うけど本の題名は違うと言ってるし。
さらに1948刊行は
>>69が読んだにしては古過ぎ。
234pあってアンソロジーには入るにはページ大杉。
所蔵館がほとんどなくて確認するのも大変そう。
>>69の探している本はそんなに珍しいものなのだろうか?
>>69は印象的だったというやまんばか青大将の話をもっと詳しく書いてみては。
779 :
ですな:2005/05/28(土) 01:23:13 ID:8PXJv51d
つづき
80 :なまえ_____かえす日 :03/10/03 22:25 ID:UV+4KdOQ
>>69 「やまんばと青大将」というタイトルにはすごく覚えがあるんだけど、検索しても
出てきませんねえ。
童心社だったかが、椋鳩十の編で出していた童話集にあったようななかった
ようなおぼろげで落ち着かない記憶が…。
童話集ということなので、
>>71さんの挙げたほうが原典で、69さんの読んだ本が
後に再録されたアンソロジーなのかもしれませんよ。
81 :69 :03/10/03 23:42 ID:ISi8GVJN
>>71(&その他のみなさま)
そこのサイトで私も検索して、その池田氏の『涙の十字架』っていうのは
見つけたのですが、79さんのいう通り違う話ということが判明しておりました。
私がそのことを書いておかなかったために、無駄に皆様に争いの元をつくって
しまってすみません!!
っていうことで、本の題名はわからなくて、その中の話のひとつの題名が
『涙の十字架』だったかも???(これも不確か)なんです。
どうかみなさま怒らずにお知恵を拝借ください。
>>1にある検索サイトや、その他図書館のデータの検索でもひっかからなくて
、最後の頼みにここで聞いておりますのでよろしくです!!
82 :69 :03/10/03 23:47 ID:ISi8GVJN
>>79&80
ありがとうございます。それが、『やまんば…』のお話はなにか漠然と切ない
はなしだった…ってことしか思い出せなくて、もうダメダメですねえ。
でも子供のころ、すごく読んでいて涙が出たことは覚えています。
それで、それがどんな話だったかを思い出したくて、今になってこの本を
探しているっていうのもあるんです。ああ、もう一度読みたい!!
連続カキコ失礼しました!
>>774 それ、読んだことあるよ。
割と大きめでケースがついてなかった?
ただごめん、自分も正式なタイトルや作者は憶えてない。
話が四つ入っていて、子供の手にマメがある話が表題作だった筈。
不思議な世界に引き込まれた時に、変わった色の栗の実を拾って、
それをポケットに入れておいたら光る玉に変わった。
うろうろ歩いていたら一軒家があって、そこには死んだおばあちゃんに
そっくりなおばあちゃんがいて、子供を泊めてくれる。
死んだおばあちゃんは子供に添い寝しながら怪談をするのが常で、
その話を子供がするとおばあちゃんも怪談をしてくれる。
それはこの近くの沼の主「オロロン」と愚かな男の話。
沼の主オロロンが怒ると水害が起きる……?(この辺自信なし)
オロロンは大事な三つの玉を怒りのあまり投げ捨ててしまって後悔している。
その玉がないと落ち着くことができない。
子供は寝ようとするが、おばあちゃんのふところに手を入れた時
鱗のようなものに触ってしまい、怖くなってこっそり逃げ出す。
おばあちゃんは実はオロロンで、本性を現し逃げた子供を追いかける。
子供が逃げる時にポケットに入っていた玉を投げつけると、
実はそれがオロロンが探していた宝の玉で、
穏やかになったオロロンは追いかけてこなくなり、子供は無事元の世界に帰れる。
確かこんな感じの粗筋だったと思うな。
タイトルは自分のうろ憶えの記憶だと「不思議なオロロン」だと思ったんだけど……。
で、思うんだけど、
この本って普通に書店で売られている類いの
本ではなかったんじゃないかなあと。
この本、自分は親の知人から譲って貰ったんだけど、
良く似た装丁の短編集をもともと二冊程持っていて、
同じ系統の本のような気がする。
そっちはタイトル憶えてるんだけど、国際こども図書館で
タイトル検索しても出て来ないから、入らないタイプの本なのかなあと……。
ちなみに上の二冊の入手先は当時通っていた小学校(二十年以上前の話)
なんか学校を通じて本を購入できることがあって、その時に買って貰った。
>>780 オロロンでぐぐって出てくる本だと
海ぼうずのオロロン なおえ みずほ アリス館牧新社
(「冒険者たち」を出してる出版社だそうなんだけど・・・。アリス館の間違いかもしれない)
ってのが出てくるんだけど、画像がない・・・。
>781
>そっちはタイトル憶えてるんだけど
このタイトルも書き込んでもらえると、何かの手がかりにはなるかも。
785 :
なまえ_____かえす日:2005/05/28(土) 14:03:28 ID:xDqRmZGi
親切な方、お願いします。
割と有名だと思いますが、作者は外国人だと思うのですが、空を飛ぶ竜に乗った
少年の冒険物だと思います。私が子供の頃、一冊読んだことがあって懐かしく思い
また読んでみたくなりました。タイトルが全然思いつきません。
>>785 一番ベーシックなとこで
ガーネット「エルマーのぼうけん」
はどうかと問うてみる
少年エルマーがどうぶつ島につかまったりゅう(黄色と青のシマシマ)
を助けに向かう話。棒つきキャンデーや桃色のガム、かばんいっぱいの
みかんが食欲をそそります。
続編に「エルマーとりゅう」「エルマーと16ぴきのりゅう」
どちらにしてももう少し思いつく情報を色々書いて欲しいところです。
788 :
787:2005/05/28(土) 14:16:51 ID:owjWj/Ti
あ。作者名、ガーネットでなくガネットでした。
789 :
なまえ_____かえす日:2005/05/28(土) 14:26:27 ID:xDqRmZGi
>>786 いやー失礼、失礼。
有名な物だと思ったから油断してました。っと思ってたら回答がありましたね。
まさしくガーネット、エルマーのぼうけんです。
図書館へ行って借りてきます。児童書のコーナーを探し回りたくなかったもので
質問しました。有難うございました。
有名な本、結構よくある題材だからこそ特定するのに情報は必要。
というか789はホント失礼ぽい言い草だな
昭和50年代に読みました。
舞台は19世紀くらい?欧米の裕福な家庭の話で、
幼児〜少年くらいの年齢の二人の兄弟がいます。
弟は金髪で病弱、まさに天使のような子ども。
兄はブルネット、いたずらでやんちゃのすぎる子どもでしたが、
最後には兄のほうが病気で弱っていき、最後には死んでしまいます。
タイトルに「天使」という言葉が入っていたと思います。
家でとっていた名作全集に収録されたものだと記憶しており、
ラインナップから、小学館の少年少女世界名作文学全集(シルバー版)かと
思いますが、そこに「天使」のついたタイトルはないようで、自信がありません。
わかる方いらしたら教えてください。
ちなみに、とっていた名作全集はシルバーの紙箱入りでA4〜B4くらい、
各巻ごとにタイトルの色が違い、タイトルと同じ色の四角い枠囲みの中に
イラストがありました。中もきれいなカラーイラストが満載でした。
792 :
なまえ_____かえす日:2005/05/28(土) 19:04:11 ID:+jNE1Fdz
>>791 邦題が「天使の詩」というイタリア映画がそんな内容でした。
原作は児童文学だと聞いたことあるのでその原作かも。
原作は違うタイトルだったのを映画にあやかって同じタイトルにしたのかも知れませんね。
793 :
769:2005/05/28(土) 21:06:18 ID:nBEnxTuR
>>772 >>773 そう!それです!コッペパンはきつねいろだ!
ありがとうございます。
そうそう、スイス製チョコで、女の子はのんちゃんだった。
なんかの大会に行くんだけど、それもうろ覚えでした。
あーすっきり。
明日図書館に行ってきます。
795 :
791:2005/05/28(土) 22:04:47 ID:fxjTtv7u
>794
まさしくその全集です、その話です!
ああ、なつかし〜、ありがとうございます!
わくわくできるような話ではなかったのですが、妙に心に残る物語でした。
>792さんのも同じ話のようですね、ありがとうございます。
検索ワードに「児童文学」「名作」と入れていたので出てこなかったようです、
「文学全集」だったのかぁ…
リストを見てみると、どれももう一度読みたいものばかりです。
古書店めぐりしちゃおうかな…
796 :
なまえ_____かえす日:2005/05/29(日) 00:42:08 ID:WhTy1i4j
>>780 >>783 774です。
私の記憶している内容と780番さんのお話とほぼ一致します。
何度か
http://www.fukkan.com/でも検索をしてみたのですが、
タイトルがはっきりしないせいか該当するものがありませんでした。
本のタイトルは確かにこの「オロロン〜」だったと記憶しています。
ただ「オロチ」という言葉が入っていたような、いないような・・・
ちなみに『涙の十字架』が単独でしゅっぱんされていることは知っているのですが、
どうしてもこちらの本があきらめきれなくて。
797 :
780:2005/05/29(日) 02:20:12 ID:w9uKLMGc
>>782 多分それとは違う本だと思う。
舞台は海じゃなくて山だし、追いかけて来るのは沼に住む蛇の化け物だから。
沼に住む大蛇の化け物=海ぼうずってのは考えにくい気が。
>>784 字を変えてぐぐってみたら、タイトル憶えてた短編集の出版社わかった(汗)
えーと「ひみつのチューリップ」と「出てきた丸木舟」
出版社は児童憲章愛の会。
ただ同じシリーズなのかな?
というのはあくまで二十年前の自分の記憶による判断だから、
違っている可能性も大きいんだよね。
後追加情報(記憶の底さらってみた)
表紙が赤い帽子を被った男の子が、森の中オロロンに
追いかけられてる絵だったと思う。
右下の方に小さく男の子が描かれてる感じで、バックにこう、
オロロンが迫ってくる感じ。確か水彩絵の具っぽいタッチだった。
798 :
なまえ_____かえす日:2005/05/29(日) 05:00:04 ID:2C8EcS6u
はー。これをフレネルレンズというのか。
検索してみてOHPの投写機を思い出した。
ちょっと懐かしい。
800 :
なまえ_____かえす日:2005/05/30(月) 00:22:11 ID:YiIlBj06
>>798 774です。
ありがとうございます。
ホームページを確認しましたら、間違いありません。
このシリーズの本でした。
ブルーと記憶していたのは間違いだったようですね。
後はこのシリーズでどんなタイトルが出版されていたかがわかれば、見つけられそうです。
神田の古本屋街でも探してみようかな。
801 :
sage:2005/05/30(月) 01:37:29 ID:LBBsHCRx
>800
ためしに797の情報から出版社でぐぐってみて、そこから出てきた
「学校の先生が書いた新作童話集」というシリーズ名だけでさらに
ぐぐってみたら「ふしぎな玉・マタやんの谷」というタイトルが出ましたよ。
収録作品等まで探りきれなかったんだけど、もしかしてこれじゃないですか?
すいません…sage損なったうえに801はガセでした(多分)…
さらに調べたら、収録作品は
ふしぎな玉/マタやんの谷/ゴロンちゃん/千太じいさんとカワウソ
/わらじをはいたひょうすんぽ
というラインナップらしく、なみだの十字架は欠片も見あたりませんでした。
かき回して申し訳ない。
803 :
なまえ_____かえす日:2005/05/30(月) 07:42:58 ID:eyKJzXVz
805 :
なまえ_____かえす日:2005/05/30(月) 20:34:38 ID:7YEnMJb9
ずっと探している本なのですが、マンションかアパートかの部屋で竜と暮らすという内容の本です。
帯には入居者募集中、ただし絶対に竜を泣かせないでくださいなどと書いてありました。
表紙はうろ覚えですが少し暗めな感じの部屋の絵だったと思います。
作者は日本人の確か男性でした。
この本は去年の冬に本屋で見つけただけで読んでいなく、あまり情報がないのです。
もし知っている方がいましたらどんなささいなことでもいいので教えてください。
>805
クリス・ダレーシー『龍のすむ家』は違う?
作者は日本人じゃないけど。
808 :
なまえ_____かえす日:2005/06/02(木) 00:01:19 ID:++ddPITq
本のタイトルを知りたいのですが、かなり昔なので情報が少なくて申し訳在りません。
でも教えてくだされば光栄です。
昭和40年代に世界少年少女全集のような本に収録されていたのですが、
1.ロシアかどこかの話。
2.学校の学芸会かなにかで芝居をやるが、主人公は効果音の係。電話がかかってくるシーンがあるのだが、
ベル用の自転車ベルが行方不明になって口で言ってみたり、ピストルを撃つシーンでは、椅子を板で引っぱ
たくんだけど、その上にネコが寝ていて大変な音になったり。
3.主人公の学校での生活をいろいろと描いたお話だったと思います。
4.友達を食堂で見つけて、首ほどもあるソーセージを一緒に食べるシーンがありました。
もし、ご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
809 :
なまえ_____かえす日:2005/06/02(木) 00:27:11 ID:K9xgFPd2
1 びりになった人が神様がみえる。
2 小学生がゲームの世界に迷い込んでしまう。
そして現実の世界と同時進行していく。
810 :
なまえ_____かえす日:2005/06/02(木) 01:10:38 ID:OTM7/dHE
>808
手元の本が見当たらないので、あてずっぽうですが、
ノーソフ『ヴィーチャと学校友だち』はどうでしょう?
色んな全集にも入っています。
>>809は質問なのか?なんか言え。
1のほうは岡田淳「びりっかすの神さま」かと
2の方は似たようなものがたくさんあるから断言は出来ないけれど、
1と同じ作家で「選ばなかった冒険」をあげておく
最初の説明書きも真面目に読んでないような質問はスルーしませんか?
>>789みたいな失敬な例もありますしね。
813 :
なまえ_____かえす日:2005/06/02(木) 06:50:42 ID:lN1LfXUw
>810
ありがとうございます。
そのタイトルで調べてみたらけっこういろいろなところから出版されているのですね。
ところで申し訳ないのですが、ヴィーチャの中には
学芸会で友人とふたりで歌うことになったけど、あがってしまった友人が同じ歌詞を延々とループしたり
バイオリン(?)を披露した別のクラスメイトが途中で引っかかり、参観にきていたおばあさんが歌って
手助けするというようなシーンはあるでしょうか?
タイトルは忘れているのですが、こう言うシーンばかりがやたら蘇ってきて……。
勝手ばかり申し訳ないです。
814 :
なまえ_____かえす日:2005/06/02(木) 07:54:36 ID:12TpJ857
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U U
>812
それは個々人が判断すれば良い。
みんなでいっせいに「○○すべき!」ってキーキー騒ぎ立てるのは
なんか違う。
答えたくなければ、答えなくていい。
義務じゃないんだから。
どうしてあなたが答えたくないことに、他の人が答えるのが許せないの?
あなたの正義を、おしつけないで。
817 :
なまえ_____かえす日:2005/06/02(木) 15:29:14 ID:K9xgFPd2
811さんありがとう。
教えてください。
読んだのは30年近く前、30冊ぐらいある文学全集の一つに入っていました。
装丁は赤と青の格子模様で背表紙はたぶん赤、表紙の左上に金色の丸い紙が貼られていて、話に関係あるイラストが刻印してある。
国ごとに3話ぐらいずつ一冊の本になっていて、一緒にケストナーの「飛ぶ教室」が入っていた(ドイツ系?)
内容は
1.男の子がおじいさんの家に何日か遊びに行く。おじいさんは島に住んでいる。
2.おじいさんは工房か何かを持っていて、そこに顔が笑っている人形がある。
3.おじいさんは男の子にいろんな話をしてくれる。
覚えているのが、「王様が焼き栗や蜂蜜を盗み食いして、その都度指輪とか耳輪を落としてきてしまう話」「言葉を種類分けしてかごに入れる話」
「6月24日?に生まれた人が集まってどこかへ行く?話」
4.男の子があばあさんに作ってもらったプディングが「いちごの赤とミルクの白とほうれん草の緑」でできていた。
結構好きでよく読んでいたはずなのですが、題名が思い出せません。
全集も「岩波少年少女文学全集」と記憶していたのですが、検索しても該当するものが出てきませんでした。
お心当たりのある方よろしくお願いいたします。
819 :
なまえ_____かえす日:2005/06/03(金) 00:12:10 ID:xo8WeNNN
820 :
ですな:2005/06/03(金) 00:49:53 ID:ynOJbKOm
>>818
ドイツ語の単語を性で分けるのはクリュスの好きなネタですので
たぶんこれではないでしょうか
少年少女新世界文学全集 ; 17(ドイツ現代編)
飛ぶ教室 / ケストナ−‖作 ; 植田敏郎‖訳 ; 油野誠一‖等絵
67番地の子どもたち / テッツナ−‖作 ; 塩谷太郎‖訳 ; 油野誠一‖等絵
ひいおじいさんとぼく / クリュス‖作 ; 植田敏郎‖訳 ; 油野誠一‖等絵
821 :
811:2005/06/03(金) 01:43:05 ID:98Rbe8re
クイズの答えがわかると つい手を上げたくなる人の性というか何というか
以前のエルマーも自分が(ry
なんにしてもあの超短いヒントで絶対コレだとわかる
びりっかすの神さまはすごいなあと
嫌味のひとつも言いながらも(それは自分だ)
結局何くれなく親切に回答があったりするのも
児童書板の良いところかなと
スレッドの主旨からずれてすまそん。
ま、いいじゃないか。
「失礼な奴だな」と思ったカキコにはもちろん答えなくていいけど
教えてあげたくなる人がいるのもまた人情であって
(特にこの板の人は、基本的にマターリしてて親切だからね)。
明らかに故意的な荒らしだったらスルーすべきだろうが、
「こいつは失礼な奴だからみんなで無視しなきゃ」というのもどうなのか。
>>816さんの言い方は、ちょっと言葉はきついが同意だ。
>3
>【質問の要点】
>情報はなるべく具体的に提示するほうが答えは見つかりやすいです。
>以下のような点で思い出せることはなるべく書いてください。
がもしかしてわかりにくいのかね?
他板の質問スレみたいにテンプレに完全に当てはめていくって形に変更した方がいいのかな?
>あと、質問者は出来ればこのテンプレを使ってください。
>【タイトル】
>【作者名】
>【掲載年】
>【掲載雑誌】
>【その他覚えている事】
(懐かし漫画板・あの漫画なんだったスレの>2)
+テンプレ使用例、みたいに
>823
その方が無難かも。
それに「書き込む前にまずご一読ください」っていうのが
>2-10までって長すぎ。
せいぜい3、4個にとどめるべきかと。
確かに礼儀を知ってほしいと思う時はあるけど、
みんなで無視しても本人がそれに気づくかどうかっていうのはあるよね。
「こういうところが失礼だよ」ってのは伝えないと、
わけわかんないままになってしまうかも。
注意はうながしつつも、答えたいと思ったら答えるでいいかと。
途中送信スマソ。
スレの>>1だけは質問者も読むだろうから、
そこに「質問者は以下のテンプレを使用して書き込んでください」っていう具体的な指示があれば、
曖昧な質問の仕方が減るかなーと思ったのさ。
>>2-10 でもいいと思うんだよ。
嵐なんかが入ると、ずれちゃうし。
でも1に書ききれる程度にまとめるとか、
表現のしかたひとつで、読まれるかどうかは、かわってくるんだよ。
嫌なやつに石なげても、状況は悪くなるだけ
2-10と言っても、実際に説明が書いてあるのは2-5の4つ。
長すぎるってことはないと思うよ。
>>820 これです、これです!「ひいおじいさんとぼく」。
「67番地のこどもたち」も記憶があります。この全集で間違いないと思います。ありがとうございました!
>>819 こういった検索システムがあるんですね。知らなかった。
次に探すときは是非使いたいと思います。ありがとうございました。
2,3は必要不可欠な部分なんだから、1にまとめて書くのは無理。
そもそも、いい加減な質問書く人は
>>2-10をクリックもしてないんじゃないかな。
テンプレ案には賛成。
細かい話は、900超えてからでいいけど。
>>828 実際にはそれだけなんだけど、>2-10って書いてあったら
「うわ、なが」と思ってクリックしない人も出てくるっしょ。
とりあえず>1に出来る限り多くの情報を入れたほうが良いと思う。
「2-10」で長いと思われるというなら、「2-10辺り」にすれば?
間に別のレス入ることを見越して、そう書いてるスレ、たくさんあるよね。
長そうだから読まないなんていう人のために、これ以上敷居を低くしてやる
必要があるのかと思うけどね。
長いからクリックしない読まないその上書き込む情報もいい加減、
そんな三重苦を抱えた人間には
細かい表現の違いは大した差ではなさそうだけどな。
テンプレ案、
[いつ読んだ][どこで読んだ][本の姿(ハード・ソフト・文庫等)]
[装丁・挿絵][覚えているエピソード]
みたいなのはどうだろう。
タイトルやなんかはわからないことのほうが多いだろうから。
うーん、タイトル知りたい人=このスレの主役に、
そこまで冷たくしないでも良いと思うんだよね。
ここは礼儀作法スレじゃないんだからさ・・・初心者だったら
レス番号クリックできることすら知らなかったりするっしょ。
イタい人は放置すれば良いだけだし。
>そこまで冷たく
が、何を指してるのかよくわからないんだけど、
レス番号クリックすること知らない人でも、スレの上下にある「全部」を
クリックすれば、レス全部読めることぐらいは、思いつきそうなものだよね。
>長そうだから読まないなんていう人のために、これ以上敷居を低くしてやる
>必要があるのかと思うけどね。
これにびっくりしたのさ。なんでそんな尊大なんだろう('A`)と思って。
ここは互いの好意で成り立ってるスレなんだから、質問する人に対して
居丈高になることはないよ。相手が無礼だと思ったらスルーすれば
良いだけで。
それに初心者だったら思いつくかどうかも分からない。なんていうか
「質問回答スレ」なのに、不親切で偉そうって不愉快な親父のいる
料理屋みたい。
>それに初心者だったら思いつくかどうかも分からない。
だからこそ、注意書きがあるわけで。
最低限、それ読んでくれってことだよ。
ここが礼儀作法スレじゃないというのはその通りだよ。
だけど、人間社会で最低限の作法というのはある。
道を尋ねたい時に、近くの人の肩をいきなりつかんで、「○○○」と
目的地だけ口にする人がいたら、そしられても仕方ないだろう。
適切な答えが得られる・得られない以前の問題。
838 :
なまえ_____かえす日:2005/06/04(土) 08:12:19 ID:A3jfPCpI
流れが微妙なところに、唐突で申し訳ないんですが
どうしても、題名が思い出せない本があります。
検索をかけまくり、こちらの過去スレも、できるかぎり読んだのですが・・・
どうかお心当たりのあるかた、よろしくお願いします。
手がかりは、
1、イギリスか、ドイツの作家ではないか。かなりあやふやですが。
2、妖精と、事故が元で子供のできない女性(と、その夫。彼は、はしばみ色の目を
してます。)が出てきます。その女性と妖精が、仲良くなって、妖精のおかげで、
夫婦には子供が授けられるのですが、その子の髪には、緑か青の髪の毛が一房混じっています。
3、1995年くらいに、小学校の図書室で借りて読みました。
一般的な単行本サイズだったと思います。挿絵はほとんどなく、
モノトーンのエッチングのような かんじでした。
最後は、子供が、自分の妖精の力のある髪の毛を、わっかにして、夜の間に
お母さんの 不自由な足首に巻いてあげて・・・朝・・・。
というものでした。妖精と、その夫婦の交流が素敵で、忘れられない本です。
こんな拙い書き込みですが、どうぞよろしくお願いします。
>837さんが偉そうとは思わないな。
手がかりが多いほど答えが出る可能性が高くなるのだから、
結局は依頼者のため。
けどそれに気づかない人がけっこう多いみたいだから、テンプレ案は賛成。
2chに限らず、人に物を尋ねるならある程度の礼儀はいるでしょう。
「とりあえずこれだけは目を通して」っていうのがそんなに居丈高かな?
(調べたくても方法がわからない人にもヒントになる)
そこでめんどくさくなるならそれだけの気持ちってことで。
むしろ上であったように、失礼だから無視するっていうほうが
スレが荒れる原因になりかねないと思うけど…
それを防ぐ意味でも一線があったほうがいいと個人的には思う。
840 :
なまえ_____かえす日:2005/06/04(土) 14:41:09 ID:/Xh4Gs3x
ここまでのレスの流れの雰囲気読んでると、どっちにしたって荒れるときは荒れると思うけどな。
実際、テンプレ使ってるスレはそれを守ってる守ってないでしばしば荒れてるところもあるし。
よろしくお願いします。
読んだのは20〜25年前、日本の本で、ハードカバーでした。
舞台は大都市の下町のような、工業地帯っぽい雰囲気。
主人公は小学2〜4年生くらいの女の子。色黒で丸顔、健康的。
幼なじみで同級生の男の子がいて、双方の親はよく冗談で
将来は二人を結婚させるようなことを言うけれど、
最近、男の子は、クラス替えでいっしょになった他の女の子が気になる様子。
その子は青白く、折れそうなかぼそい首をしていて弱々しく、主人公は気に入らない。
一方、主人公にも最近、気になる男の子ができたが、その彼もまた、
前述のかぼそい女の子をだいじにかばってばかりいる。
いかにも下町っ子の前者二人に対し、後者二人は山の手な感じ。
で、ある日、後者のふたりが何らかのきっかけで主人公たちのところへきて、
四人で結婚式ごっこをして遊ぶ、という内容でした。
主人公か幼なじみか、どちらかの親が製材業か大工をしているため、
主人公たちは廃材を使って遊ぶのに慣れていて、その時も、角材やベニヤに
釘を打ち、簡易な小屋みたいなものを作り上げていました。
女の子二人も化粧をしてベールをかぶったり、男の子たちはネクタイをしたり、
貧乏くさいなりに妙に本格的なごっこ遊びだったような。
やがて夕方、遊びも終わりの時間が来るが、後者の女の子は帰りたくないと言い、
男の子二人も、彼女がかわいそうだから家に帰すべきではないと言う。
彼女は家に帰ると、お母さんに無理やりピアノを弾かされ、間違えると
体をつねられて、体中あざだらけなのだった。
と、記憶がここまでしかありません。
男の子と女の子の名前にそれぞれ「マキちゃん」と「ケンちゃん」が
いたような気がしますが、定かではありません。
どうぞよろしくお願いします。
>質問の前にぜひご一読ください
>>2-10 検索かなんかでいきなりここ来た人、上が2〜10の書き込みを読め
っていう意味だってわかんないこともあるんだよ。
テンプレは、トラブルを減らし、スムーズに話を進めるためのもの。
テンプレ守れ! って荒れるの、本末転倒だと思う。
正義を叫んでるだけで、荒らしてないつもりなのかな?
書き込み読み直してごらんよ。
荒れてるよ。
言いたいことはわかるけど、まず荒れずにやってくれないかな。
でないとテンプレに加えてほしいこと第一は、これになる
「質問者が気に食わないからといって、荒れた書き込みをしないこと。
あなたに回答する義務はありません」
843 :
839:2005/06/04(土) 17:13:33 ID:6dzStFOx
>>841 多分これではないかと思うのですが。
「ひまわり 愛の花」
赤木由子作、金の星社「創作子どもの本」
主人公の好きな男の子が「ケン」だったと思う。
目の大きい主人公が切れ長の目になりたいと思って、
接着剤で目尻をくっつけてしまうシーンがあったような。
>>842 テンプレが絶対という意味ではないよ。
ただ、情報が少ないと言われる人の多くが悪気ではなく、
質問のしかたがわかっていないだけだと思うので、それを補完するものということ。
テンプレを使う使わないで荒れるのは確かに本末転倒だと思う。
使っていなくても、わかる限りの情報をまとめてあればそれでいいはず。
844 :
なまえ_____かえす日:2005/06/04(土) 18:05:38 ID:5Eqi+qGp
数日ぶりにのぞきにきたら、なんか荒れちゃってますね。
実は、私もうろ覚えの本のタイトルを片っ端から検索していて偶然ここへきたので、
>>2-10のことはかなり後になってから知りました。
思うんですけど読みたい本を思い出すときって、
・こんなシーン、こんな言葉の出てくるのって何の話だったかな?
・どんなストーリーだったけ?
・いつ頃どこで読んだんだったかな?
・どんな(装丁)本だったけ?
順序は違っても大体こんなものですよね。
後は読む人にわかってもらえるように整理できればいいと思うんですけど。
普段の会話と違って文章を書くって難しいですよね。
文章を書くのはニガテ!って人もいるから多少は大目に見てあげてもいいんじゃないかな。
本を読むのが好きな人って、感情も豊かで知識も豊富な人が多いと思います。
どんな質問もドーンとこい!ってぐらいおおらかに構えてくれてるとうれしいけどな。
845 :
839:2005/06/04(土) 19:41:50 ID:6dzStFOx
>>844 むろん、探している人にはできるだけ答えてあげたいと思う。
そのためにはなるべく多くの情報が必要なんです。
装丁や挿絵が手がかりになるってことに気づかない人が
案外多いけど、たとえば…
「読んだのは30年ほど前。赤い布張りのハードカバーでした」
これだけでかなり絞り込むことができる。
あかね書房の「国際児童文学全集」か、
岩波の「少年少女文学全集」ではないかと。
(他にもあるかもしれないけど、メジャーなのはこの二つかと)
あるいは「ひとりぼっちで淋しい思いをしていた女の子が、
でたらめにかけた電話に出た男の子と友達になる」
これはあてはまる話が二つある。
その場合、表紙の絵がどんなだったかで見当がつく。
女の子が電話をかけている→「もしもしニコラ!」
女の子と男の子二人の絵→「ひみつの通信きこえますか?」
だからわかる限りの情報が欲しいと思う。
排他的になるのはよくないだろうけど、
自分のわかっていることはちゃんと提供してもらいたいです。
846 :
839:2005/06/04(土) 19:43:01 ID:6dzStFOx
「国際児童文学賞全集」だった。スマソorz
で、議論に戻ると、「テンプレ使うと回答が増えます」程度の
言葉を添えて、>1にテンプレを書き込むとか、そんなんでOK?
あとは初心者にも分かり易く、>2-10みたいなものはもっと短くまとめる、とか。
個人的には>2に書いてあるメッセージも>1に入れればもっと分かり易いのに
と思う。
>>844 いやこういうのは荒れてるとは言わないだろう、
みんな建設的に話し合ってるじゃないか。
荒れてるというのは、もっとしょうもない状態の事を言うんだ。
>>843 >テンプレを使う使わないで荒れるのは確かに本末転倒だと思う。
>使っていなくても、わかる限りの情報をまとめてあればそれでいいはず。
同意。
テンプレは、スレの規則を増やすためのものではなく
質問者の人に便宜をはかるため、という点が重要かと。
テンプレ導入するなら必須にしたほうがいい。
どんな > 1にしたって、一度テンプレ紹介しちゃうと
「使ってないから答えてあげない」
「なんで便利なのに使わないの?」
「使うべき」
という意見が出てくるんだから。
自分はテンプレのない、それぞれが工夫した依頼文がすきなんだけどね・・・
じゃあ、「良かったらテンプレ、お使い下さい。」
程度の文章にしておく?
確かに「〜すべき」っていうのは違うと思う。
851 :
841:2005/06/04(土) 23:18:31 ID:1JEtEa6Y
>843
ありがとう。それです。判明してうれしいです。
ひまわり、担任の先生(鉄棒が上手かったような)が好きなんだっけ。
なんかまたいろいろ思い出しました。探して読むぞー。
テンプレ導入なら必須でしょ。
要領を得ない質問にいちいち質問し返すのは、
結局、質問者・回答者双方が余分な労力を使うことになる。
時間もくう。
テンプレの直前に、なぜテンプレがあるのか説明はした方がいいと思う。
あと、1にテンプレ書けるなら、そっちの方が質問者にわかりやすいのは確か。
ただ、あまり長くなるなら(常に表示される)1に書くのは不適当だと思うので、
まずは1に書くの積極賛成の人の案を待ちたい。
事務的事項の話し合いが続いて、質問しづらくなってるのを
気にしてる人は多いと思う。
こういう緊急の話し合いだけできる場所があるといいんだけどね。
>852
でも、全ての人の意見が同じって訳じゃないんだから
やっぱり強制はしなくてもいいんじゃないの?
「テンプレの方が答えも返ってきやすいので、使用きぼん」
ぐらいでいいんじゃないの?
856 :
なまえ_____かえす日:2005/06/05(日) 18:39:53 ID:Rqs9G62X
>>838 「ようせいティキのおくりもの」ではないでしょうか?
お母さんが事故で引退した元俳優、お父さんが医者。
さっき図書館から借りてきて、読んでる途中なので結末はわかりませんが、
現在のところ、両親は、生まれてくる子供の髪の毛が青いのではないかと
心配しています。
・15年前程度の本。 感想文の指定図書だったはず。
・主人公は自転車(本格的な奴)のマニアで
福引(回して玉が出る奴)の商品である自転車を手に入れるために
過去のデータを調べ、いつ1等の金玉がでるか予測して〜
みたいな話だった記憶があります。
858 :
ですな:2005/06/05(日) 23:18:04 ID:5z9RJVjg
859 :
856:2005/06/05(日) 23:35:30 ID:Rqs9G62X
>>838 「ようせいティキのおくりもの」読み終わりました。
ラストまで同じでした。いやあ、面白かった。良い本ですね。
860 :
なまえ_____かえす日:2005/06/06(月) 00:44:16 ID:1kJ2IXVv
>>856さん
838です。
ああ、なんて感謝してよいのやら・・・こんなに早く知ることができるなんて。
「ようせいティキのおくりもの」、確かにそんな題名でした。
まさか、今偶然読んでらっしゃる方がレスしてくださるとは。
驚きつつ、とてもうれしいです。面白い本ですよね。かなり読後感のいい
作品でした。私も、早く手に入れて、もう一度読みます。
856さん、本当にありがとうございました。
ここにカキコして、本当によかった。
>>858 コレでっす。ありがとう。
小学生ながらマジで感動した作品だったのでまた買いたいですね。
862 :
なまえ_____かえす日:2005/06/06(月) 16:21:34 ID:3sRnCrvr
お力を貸してください。
・25年位前に読んだ外国の話
・児童全集のようなものに、『海底二万里』と一緒に収められていたような
・火星(?)から脚の長いUFOが着く
・人間側は友好的な態度を示すが、宇宙人側は光線で街を焼いてしまう
・兄弟が出てきたような気がする
・人々がリヤカーに荷物を載せて逃げ惑う描写が印象的でした
情報が少なくてすみません。わかる方がいたら、教えてください。
864 :
なまえ_____かえす日:2005/06/06(月) 23:27:28 ID:TYOcdVZ9
まんがで人物伝をかいたやつだと思ったんだけど・・・
大体15年くらい前かな?読んだのは。
江戸時代の人の人物伝で、絵柄が劇画に近かった気がする。
主人公?におそいかかってきた暴漢を倒すんだけど、
「ここからはざんこくシーンにつき影絵」って描いてあって
技をきめられる影絵とともに
「パキパキ」だの「ポキポキ」だのかいてあったきがする。
学研のまんが人物伝シリーズなのかなと思ったけど、
なんか違うっぽいんだよな・・・
865 :
なまえ_____かえす日:2005/06/06(月) 23:44:46 ID:/xoe+px9
キラキラと光る不思議な森(たぶん夜)の中を、動物たち?が通っていく物語の本を、だいぶ前から探しています。
12〜13年前の小学校の図書室にあったので、児童書だと思われます。
森の中を通る物語といったら物凄くたくさん存在していますが、このキラキラ光るというのがポイントです。
”光る森”という神秘的なところが、かなりクローズアップされて描写されていました。
その森のシーンだけが妙に印象に残っているため、ストーリーや、結末などは覚えていません。
登場人物が動物であるかもあやふやなくらいです。
GOOGLEやAMAZONなどで、かなり色々なキーワードの組み合わせで調べてみたのですが、
めぼしいヒントは見つけられませんでした。
心当たりがあるかたは、タイトルの一部だけでも構わないので教えてください。
宜しくお願いします。
>>864 たぶん「徳川吉宗」
該当のシーンは「小石川療養所」に関するシーンではないかと。
無料の療養所に怒った医者?が暴漢を送り込むも、
「けが人を直すのも得意だが、作るのも得意」と「所長」が返り討ちにしてたはず。
「主人公」ではないですが。
867 :
なまえ_____かえす日:2005/06/07(火) 14:18:17 ID:RU9WIPNJ
前スレか前々スレで一度尋ねたのですが解答がなかったので
また質問させてください。
20年ほど前に読んでいた本で日本人の作家だと思います。
・飼っていた猫が亡くなる直前に飼い主の女の子に不思議な手鏡をくれる。
・女の子が満月(新月?)の晩に鏡に何かすると死んだ猫と一緒に不思議な世界へ行ける。
・いける世界は毎回変わって「御伽噺の世界」とか「死んだ人たちの世界」など
・途中仲良しの男の子も鏡をもらって一緒に不思議な世界へ行けるようになる。
・最後はどちらかが鏡を割ってしまい、もう片方も鏡も壊れてしまう。
もう一遍お話が収録されていてそっちは
犬を飼っていた家にもう一匹犬が来て、新しく来たほうの犬が交通事故で死んでしまうまでを書いた
短めの話だったと思います。
ソフトカバーの本だったと思うのですが読んでいたときすでにぼろぼろでカバーなどはなかったと
記憶しています。
覚えている単語で検索してみましたが有益な情報につながらないのでどなたかお願いします。
>867
見つかるといいですね。
心当たりあがる人がいないのは、もしかすると、児童書ではないかもしれません。
一般書板の同様のスレを探して、そちらでも質問してみてはいかがでしょう?
869 :
なまえ_____かえす日:2005/06/07(火) 21:21:59 ID:jJLmzY0b
探しているので質問上げ。よろしくお願いします。
*10年くらい前に読みました。外国の作品です。
*語り部が猫で、長い金の鎖で大木に繋がれていて、
その周りをぐるぐる廻りながら語る、という冒頭だったような気がします。
*魔法使いの男女の物語でした。恋愛要素は皆無。
女が先に生まれて、どこかの国の王子を弟子にする、とか
死の国で、鉄の林檎を食べてしまって生き返れないというエピソードが
あったようななかったような。
*ハードカバーで字は小さめだったような…
>869
スーザン・プライス作/金子瑞人訳『ゴースト・ドラム』(福武書店/1991)
1987年のカーネギー賞受賞作。
美しくも凄絶なファンタジーで、私も大好きな作品です!
>>870 869です。レス有難うございました!
アマゾンでは在庫切れでしたがorz
早速探して購入します。
872 :
なまえ_____かえす日:2005/06/07(火) 22:25:20 ID:PyZ5qeU4
>>866 ありがとうございます!多分それです!
やっぱ学研まんが人物館だったのか・・・・
検索したけど、表紙が違ってるんですね。表紙をみれば
もっと記憶がよみがえるかと思ったのに。
超亀レス。もういないよね…≫484
「ぼくたちの放課後」
874 :
869:2005/06/07(火) 23:36:04 ID:jJLmzY0b
ぐぐったら絶版だったのですね>ゴーストドラム
図書館で探してみます…orz
875 :
870:2005/06/08(水) 03:14:43 ID:EoPYi5go
>874=869
うわ、『ゴースト・ドラム』絶版だったのですね。すみません。
もし、古本でも構わないのなら、
「スーパー源氏」など、古本系のサーチで探せば、見つかるかも。
25年ぐらい前、小学校高学年の学校の教材(おそらく教科書ではなく、担任の教師
が選んだ本)で読んだ話です。
日本人の作家で、もしかしたら女性作家。話は作家の自伝か、あるいは実在の誰か
をモデルにした話だったと思います。
東北地方か、どこか寒い地方の田舎で育つ少女の話。とても貧しくて苦労していて、
何かのきっかけでこけし作りに出会って、大人になってこけし職人か何かになったと
いう様な話です。エピソードというか憶えている場面として、花祭りの日に仏さんに
甘茶をかける行事を少女がとても楽しみにしていた。という部分と、当時すごく
貴重だった白米を研いでくるように命じられた少女が、誤って井戸の中に米を落として
しまい、透き通った水の中に米がキラキラ光りながらと落ちて行くのを少女がじっと
見つめていた、という様な場面です。
一般書の様な気もしますが、小学校の教材で読んだと思うので、児童向けの本だった
のではないかと。手がかり少ないと思いますが、突然気になってしかたがなくなった
ので、ご存知の方いらっしゃいますでしょうか?
>>876生源寺美子・作 雪ぼっこ物語はどうですか
青少年読書感想文コンクール課題図書だったので学校で読みそうです
879 :
なまえ_____かえす日:2005/06/09(木) 07:43:44 ID:JkUD8knb
12年位前に、小学校の図書館で見た本です
ハードカバーで、絵はアニメ調でした
内容は、魔女の学校(?)に行っている魔女たちの日常を面白おかしく書いたものです
色々なタイプがいて、ニキビだかふきでものに悩んでいる子や、すごく意地悪な子が出てきました
シリーズ化されていたみたいで、何冊かありました
情報が少ないので、難しいとは思いますが、分かる方いましたらお願いしますm(__)m
880 :
879:2005/06/09(木) 07:47:11 ID:JkUD8knb
↑肝心なこと言い忘れてましたが、外国の作品みたいでした
881 :
876:2005/06/09(木) 13:41:13 ID:PXAIaUdr
>>878 ありがとうございます。そんなタイトルだったかもしれません。探してみます。
>879
ジル・マーフィの魔女学校のシリーズかな?
でも、挿絵がアニメ調かどうかは、記憶にない…。
誰か他に、くわしい人がいたら…。
883 :
879:2005/06/09(木) 19:26:44 ID:4VNpv8R9
ジルマーフィーを検索してたら、ジルマーフィーじゃなかったけど探してたのが見つかりました!
882さんありがとうございますm(__)m
>>883 詳しくお願いします。今後の参考になるかもしれない。
自分も魔女学校? でもアニメ調じゃ違うよな……と
カキコをためらっていたので。
十五年くらい前に、友人の家で読んだ本です。
絵はなかったか、あってもモノクロ調の絵だったと思います。
本の形態は覚えていません。
【内容】
主人公の女の子が、デパートで開催されているクイズ大会に挑戦する。
デパートのあちこち(もしかしたら、階段オンリーだったかも)にクイズの紙が張ってあって、
それを持っている解答用紙に書きながら、一階から屋上まで上っていく。
途中で出会った男の子と仲良くなって、一緒にすらすらと解きながら屋上までたどりつく。
最後の問題が、答えが二通りあるもので、女の子と男の子はお互い違う答えを書く。
家に帰ってから、デパートの店長(?)から電話があって
「最後の答え、二通りのうち君が書いたほうじゃないから今から訂正するといいよ。
そうすれば君が優勝だ」
と言われる。
デパート クイズ 児童書 などのキーワードで検索しましたが見つかりませんでしたorz
所持してたはずの友人に聞いてみましたが、まったく覚えがないそうです。
もう十年くらい悶々としていたのでせめてタイトルだけでも知りたいです…。
よろしくお願いします。
886 :
なまえ_____かえす日:2005/06/10(金) 01:30:33 ID:xiv46IX2
十二年位前に、友達の家で読んだ本です。
大きさは文庫サイズで、絵はアニメっぽい感じだったかな?
表紙が男の子の上半身と海賊っぽい絵が載ってました。
中にちらほら挿絵もありました。作者は日本人だったと思います。
内容は、4人家族(両親・兄・妹)の兄が主人公です。
今まで外で普通に働いていたお父さんが、家で家事をし始め、お母さんが外に働きに行きます。
それを近所の人が見て、離婚したものと早合点し、男の子にお惣菜をあげたりします。
男の子は妹と、父の買い物の後を尾行すると、大量のお皿を買ったりしています。
おかしいなと思っていた矢先、お父さんが「レストランを開く」と言います。
色々あり、お店はオープン。
テレビが取材にきたり、お店のチラシを配ったりした結果、大盛況。
お店の中は海賊みたいな雰囲気(?)です。
説明が下手ですみませんが、よろしくお願いします。
887 :
882:2005/06/10(金) 02:00:35 ID:adFyloSR
>886
レストラン海賊船へようこそ!
( 早野美智代作)
ではないでしょうか?
>883
見つかって良かったですね。間接的にでもお役に立てて良かったです。
ところで、私も>884さんと同じく、「正解の」本の正体を知りたいのですが、
もしよかったら、書名を教えていただけませんか?
検索で、このスレに同じ本を探してたどり着く人がいるかもしれませんし。
888 :
なまえ_____かえす日:2005/06/10(金) 21:44:13 ID:cjr6Gxay
ハードカバーでタイトルは確か「赤の十字架」という本です。
表紙も7割くらいが暗めの赤だったと思います。
外国文学です。
内容はスペインでの奴隷と優しい主人の話です。
最後に主人が死んでしまう時に、奴隷に自由になっていいと言って解放します。
最後のシーンは有名なスペインの教会だったような…。
7年くらい前に図書館で借りて読み、また読もうと思ったらもうその図書館には無く、
タイトルで色々と探してみたのですが、見つかりませんでした。
宜しくお願いします。
889 :
なまえ_____かえす日:2005/06/10(金) 22:08:24 ID:EHe40x2c
890 :
889:2005/06/10(金) 22:10:35 ID:EHe40x2c
>>888ってつけるのと、『赤い十字章』というタイトルを書いておくのを
わすれましたorz
891 :
なまえ_____かえす日:2005/06/11(土) 01:50:15 ID:dmxMmKd0
>889さん
図書館の蔵書検索で探してみたらちゃんと有りました。
表紙にも見覚えがあるので、多分これだと思います!
何年も探していたので本当に嬉しいです…。
どうも有難うございました!
あ
教えてください。
10〜15年前に地元の図書館で借りて読んだ本です。ハードカバーだったと思います。
タイトルに部屋番号(304号室のような)がついていた気がしますが定かではありません。
確か海外が舞台だったと思います。
主人公たちは臨海学校か何かでホテル(別の宿泊施設だったかもしれません)に泊まりに来ています。
そのホテルの一室に吸血鬼のようなものがいて、それを退治する、というような話でした。
主人公たちはホテルから町に出ていろいろな買い物をするのですが、
最後に、その買い物したものを使い、吸血鬼を殺していたと思います。
誰かが『その時になれば必要なものがわかる』というような話を主人公にして、
事実、退治するその場面になったら必要なもの(大体買い物で買ったもの)
がどんどん分かってきたという描写があった気もします。
特に印象的だったのが、主人公の友人の一人がとても長い飴を買い、舐めていたら、
その先がとがって杭のようになったため、吸血鬼の心臓に飴を打ち込んで殺していました。
この杭を打ち込むという描写から吸血鬼だったと思っていますが、もしかしたら違うかもしれません。
漠然としか覚えていないのですが、心当たりのある方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
>>893 ロバート・スウィンデルス「きえた13号室」ですね。
探しています。
・読んだのは1990年〜1991年頃
・ハードカバー、A5か、もうすこし大きかったかも
・いろいろな作者の作品を集めたアンソロジーで、さらにそのアンソロジーが
なんらかのテーマに沿ってシリーズというか全集というかになっていたような…
収録されていた話は
・全国一斉テストみたいなものがあり、点数の悪い人は食用の人肉に加工される
障害者は無条件で人肉行き、主人公(優秀)は障害者の彼女(こちらも学力は優秀)と
ともに人肉になろうと、テストを白紙で出そうとする
「冷凍庫の中できみとぼくの肉が、音もなくぶつかる」みたいな表現が出てきた
・核戦争後、シェルターにいる少年。アマチュア無線の交信で、放射能を防げないところに
少女がひとりいることを知り、水筒に水を詰め、父の車を(無免許で)運転してそこに向かう
「いま外に出たら、1日〜14日で死ぬのだ」みたいな表現が出てきた
この2話が読みたいのです。同じシリーズの、違う巻に入っていたものかもしれません。
ご存知の方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。
896 :
893:2005/06/12(日) 01:48:51 ID:ZQBdTrbv
>894
ありがとうございます。
ずっと気になっていたのでとても嬉しいです。
早速探して読んでみたいと思います。
897 :
なまえ_____かえす日:2005/06/12(日) 02:20:22 ID:C4IbZKv/
>895
人肉ハムのは、さねとうあきら「UFOにのってきた女の子」じゃないかな。もう絶版になってるみたいだ。
もう一つの話と、アンソロジーとかシリーズについてはちょとわかんない。スマソ。
898 :
なまえ_____かえす日:2005/06/12(日) 02:24:14 ID:YYCPJHtz
899 :
898:2005/06/12(日) 02:45:52 ID:YYCPJHtz
900 :
なまえ_____かえす日:2005/06/12(日) 02:50:30 ID:LwKJL0Nx
901 :
なまえ_____かえす日:2005/06/12(日) 03:02:27 ID:LwKJL0Nx
連レススマン。
>>885 その本持っていたんだが、どうしても題名がおもいだせないorz
自分の持っているやつは文庫本だったような気がする。
・クイズというよりナゾナゾ?
・そのデパートで一定金額お買い物すれば解答用紙がもらえた。
…何とか思い出すので885さんしばしお待ちを。
他に知っている人がいたらお願いします。
902 :
897:2005/06/12(日) 03:17:11 ID:C4IbZKv/
再度あらすじ確かめてみたら、>895は>900のいう通り川島誠だった。
全国一斉テストってのは、高校入試なんだね。なんつーシビアな世界だ…
903 :
岩隈氏ね:2005/06/12(日) 03:23:56 ID:TMV/v5m6
g
904 :
895:2005/06/12(日) 09:47:51 ID:jeBMHNYV
回答ありがとうございました!
「電話がなっている」「The End of the World」で間違いないと思います。
人生最大のトラウマを与えてくれた2話なのでwずっと気になっていました。
それと、過去スレで既出だったようで、ご迷惑おかけしました。
すみません、教えてください。
20年ほど前、図書館で借りて読んだ児童書です。
主人公は擬人化されたウサギの男女で、2人で小豆を育てる話でした。
女のウサギは、小豆でお菓子を作ろうと考えていたのに、
男のウサギは、収穫した小豆を袋に詰め、枕を作ってしまいます。
それで女のウサギが怒り出して…というところまで覚えているのですが、
結末がわかりません。
本の大きさはB5くらい、ハードカバーだったと思います。
イラストは文章の上や下にぽつんぽつんとある感じでした。
タイトルと著者がわかる方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。
906 :
なまえ_____かえす日:2005/06/14(火) 01:31:25 ID:7P9Lrs52
どなたか回答お願いします。
30年近く前の本ですが、舞台は南の平和な島。
悪い人などひとりもいないはずの島で、なぜか魚の網が盗まれる事件が続発。
勇敢な少年が魚の形をした潜水艦で待ち伏せしていると、巨大な恐竜(魚だったか?)に飲み込まれるのですが、実はその恐竜も巨大な船だった。
という話でした。
小学生の頃興奮して読んだ記憶があるのですが、タイトルがかけらも思い出せません。
ご存知の方、教えてください。
>>906 『ゆうかんなおまわりさん』で、どうでしょう?
>>906 おっと、まちがい。
『三人のおまわりさん』ですね。
909 :
なまえ_____かえす日:2005/06/14(火) 09:14:19 ID:K3mrMxx0
>>905 ありがとうございました、たぶんそれです!!
ググっても見つからなかったorz
復刊リクエストが84票とはすごいな…
すいません、教えてください。
・10年ほど前に読んだ本。
・小学校の図書室においてあった。
・ハードカバー
・外国の昔話が一冊にいくつか載っている。
内容は結構グロく、唯一覚えてるのは一つの物語のクライマックスの処刑のシーン。
首だけ出して土に埋められた女の首を、凶暴な犬が食いちぎる、というもの。
『外国の昔話〜フランス〜』みたいな感じで、各国ごと何冊かシリーズで出ていたと思います。
うろ覚えですみません。
どなたかわかる方がいらっしゃったらお教えください。
912 :
なまえ_____かえす日:2005/06/14(火) 23:41:24 ID:VunfVICR
あの話何だっけ?ねずみ退治して金が貰えなかったから
笛吹いて町の子供達を連れ去って行く話し
>912
「ハーメルンの笛吹き」ドイツの話じゃなかったかとオモ。
914 :
なまえ_____かえす日:2005/06/15(水) 18:49:53 ID:a1XLV2v8
この本の題名知っているかたがいたらぜひ教えてください。
・7年くらい前に読みました
・「死」に関係する話を聞いたり、死体などを見ると泣きだしてしまう女の子が主人公です
・家の庭にたくさんユリが咲いてる男の子がでてきます
・お話の最後にジャングルジムが出てきて、2人でそれにのぼります
おおざっぱですいません。お願いします。
916 :
なまえ_____かえす日:2005/06/16(木) 00:23:42 ID:VTAoi0fX
>908
ビンゴ!!です。ありがとうございます!
タイトルを見てもピンとこなかったのでググってみましたら間違いありませんでした。
急に記憶が蘇ってきましたが、「潜水艦」ではなくて「さかな服」でしたね。
怪獣の形をした船の中の断面図にワクワクしたのをよく覚えています。
トリスおじさんの作者の方のイラストも印象的でした。
いつか息子にも読ませたいな。手に入るかな?
917 :
なまえ_____かえす日:2005/06/16(木) 01:23:01 ID:wunUie56
誰か教えてください。
・四年前に読みました。
・主人公が女の子でフルートを吹きます。
・女の子が異世界に飛ばされます。
・蛾の毒がどうのこうの。
・紋章がどうのこうの。
・「欲しい物があるからこれからキャベツの千切りだけ食べるよ」みたいなせりふがあった。
記憶があちらこちら飛んでよく覚えてないんですけど、お願いします。
919 :
なまえ_____かえす日:2005/06/16(木) 18:05:53 ID:wunUie56
920 :
なまえ_____かえす日:2005/06/17(金) 12:13:54 ID:bmdcsv/F
知っている方がいたら嬉しいです
・20年前にはありました
・おうさまとだいじんが主に出ています
・シリーズ物だと思います(「おうさまの〜」のようなタイトルがいくつもあった記憶があります)
よろしくお願いします
寺村 輝夫 理論社 フォア文庫 「ぼくは王さま」シリーズ?
922 :
なまえ_____かえす日:2005/06/17(金) 16:55:06 ID:taM8NIU6
あぁ…ありがとう。
それですよ!
色々検索しても辿り着けなかったヘタレです。
本当にありがとうございました。
923 :
ぽんすけ:2005/06/17(金) 20:53:37 ID:zKMHpKKw
子どもの頃、読んだ本が思い出せません。分かる方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
・入院したお母さんの代わりにお父さん?が奮闘する。
・買い物をお父さん?から頼まれるが、コンビーフとビーフンを間違えて買ってくる。
・お父さんのポーチドエッグの料理を食べるシーンがある。
覚えているのはここまでなんですが、小学生の頃なので、20年くらい前の作品だと思います。
>>923 読んだことあるなー。私の記憶だと
・臨時の家政婦として耳の不自由なおばちゃんがやってくる
・おばちゃんに頼まれて買い物をするが間違える。
・店の兄ちゃんは怒らず、間違えたビーフンとコンビーフを取り替えてくれた。
・継続的に雇ってもらえると思ってたおばちゃんだったか、父ちゃんは一日だけで言いという。
・主人公は「耳の不自由なおばちゃんを雇ってくれる人は少ないんだろうな」と思って
なんだか悲しくなる。
……肝心のタイトルが分からんorz
925 :
ぽんすけ:2005/06/19(日) 23:09:31 ID:cy2S3Vu5
そうです!!確か、耳の不自由なおばちゃんがやってきました。「家政婦」という言葉と
「つんぼ」(今は差別用語となっていますが・・・。)という言葉を初めて知ったのを思い出しました。
いろいろヒントをくださり、ありがとうございました。図書館で子どもと探してみます。
926 :
なまえ_____かえす日:2005/06/21(火) 00:06:20 ID:ZZDjSxlW
>>923 なんかすごく読みたくなってきた、その本・・・
927 :
白紙の本:2005/06/21(火) 00:35:11 ID:e4N/IlkQ
誰か教えてください。
小学校の頃読んだ本なのですが題名を忘れてしまいました。
とあるレストランで父親が亡くなり息子が跡を継ぐことになった。
しかし息子は父の味を作ろうとするが失敗してばかり。
そこへ小さなコックがやってきて息子の舌に魔法をかけた。
それは、どんな料理も一口食べればレシピがわかってしまう魔法だった。
息子はこの舌を利用して、色んな店の味を盗み自分のレストランでその料理を作っていた。
ある日、レストランへ男がやってきて「自分の店のほうが美味い」といって去っていく。
その跡を息子がつけて行き、男が入った店でサンドイッチを食べる。
魔法の舌をもつ息子にさえレシピが分からない不思議なサンドイッチに、その息子は何としてでもレシピを盗もうとしてレストランへまた行く。
サンドイッチを求めて行ったその店は、気がつくと自分のレストランの厨房だった。
って感じの話なんです。 所々うろ覚えなので違う部分もあるかもしれないんですけど、どなたか分かった方がいらしたら教えてください。
929 :
なまえ_____かえす日:2005/06/21(火) 01:44:22 ID:zgRxvoy1
もう一度読みたいと思っているのですが
どうしてもタイトルが出てこない本です。
小学校の高学年の頃、学級文庫に入った本なので
おそらく児童書だと思うのですが。
・10年ほど前
・おそらく和書
・ハードカバーで、何かさらさらした触感
・表紙、裏表紙ともに黄色(の多いイラスト)
・タンポポだか菜の花だか、子供でも知ってるありふれた黄色い花の名前がタイトルに付いていたような
内容は
旅館かアパートか、そこにいるちょっと変わった人たちの話です。
その中の一人に、失敗ばかりしている科学者(か発明家)がいたのを覚えています。
確か、傘を持つのが面倒だから、雨が避けていくものを造ろうとして
逆に雨を集めるものを造ってしまって
落ち込んでいたその人を見た別の人が、砂漠に持っていけばいいじゃないか、と提案した話がありました。
最後は全員、何らかの目的のためにそこを出て行ったので
アパートではなく旅館だったかもしれません。
(出版直後である保証はありませんが)新着で入ったその本を
ジャンケンに勝って一番最初に読みました。
部分的な内容と友達に勧めた記憶はあるのですが
タイトルだけが出てきません。
偏った情報ですが、ご存じの方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。
>929
なんか、微妙に違うような気もするので、違ってたらごめんなさいなのですが…
クヌギ林のザワザワ荘
富安陽子
とか…?
931 :
白紙の本:2005/06/21(火) 10:37:54 ID:1E5AsGSX
>928
ありがとうございます!
932 :
なまえ_____かえす日:2005/06/21(火) 19:18:47 ID:eKzns3j6
>929
これも微妙に違うかもしれませんが、一応。
ひまな岬の菜の花荘
堀内純子
菜の花荘という旅館に宿泊する、ちょっと変わった客たちの話。
砂漠に雨を降らせるものを発明しようとして、
逆に雨をよけるものを発明してしまった博士ならでてきましたが…
933 :
なまえ_____かえす日:2005/06/21(火) 19:24:44 ID:1ylcj3rV
小学生の頃、読んだ本のタイトルが分かりません。分かる方いたら御願いします。
・短編集風だが繋がっている
・日本
・主人公は女の子
・山から聞こえてくるカンカンカン…という音は天狗が家を作ってる
・木の精霊も出てくる話もあったような
・風の精霊もあったような
分かりにくくてすみません。
御願いします
934 :
教えて!:2005/06/21(火) 21:16:18 ID:1BtIJjUj
5〜6年前に読んだ本。
家を失った親子が、デパートに入り込んで生活するお話。
心配するこどもに対して、平気な親。
赤い表紙だったような・・・
どなたかご存知の方、お願いします。
935 :
なまえ_____かえす日:2005/06/21(火) 21:31:52 ID:xYOQyawd
>934
アレックス・シアラーの「魔法があるなら」
表紙も赤く、内容もその通りなので間違いないかと思われ。
936 :
教えて!:2005/06/21(火) 21:46:10 ID:1BtIJjUj
ありがとうございます。早速確かめてみます。
937 :
教えて!:2005/06/21(火) 21:55:51 ID:1BtIJjUj
ありがとうございます。間違いありません。
938 :
なまえ_____かえす日:2005/06/22(水) 00:17:38 ID:477Ngpvc
>933
「花豆の煮えるまで-小夜の物語」安房直子、じゃないかな。
天狗のエピソードは確かにあったよ。
939 :
ぽんすけ:2005/06/22(水) 00:34:55 ID:+sOia2g4
>926
やっとタイトルが分かりました・・・多分・・・。
「マキオのひとり旅」 生源寺 美子 著 金の星社刊
だと思います。
当時、課題図書に指定されていたような記憶を頼りに探してみました。
お父さんの料理、「ポーチドエッグ=オン=スピニチ」だったと思います。
ありがとうございました。
今から二十年ほど前に読んだ本ですが、本の元の持ち主は
父なので、もっと古い時期に発行された作品かもしれません。
内容は、犬の仇討ち。
舞台は国内の酪農地帯。北海道ではなかったと思います。
牧場で生まれた野良犬が、そこの主人に処分されそうになるが、
娘に救われて、隠して育てられる。
しかし、成長後、再び、主人に見つかり、殺されそうになったため、
山へ逃げ込み、野良犬はそこで野犬のボスになる。
やがて、その山に熊が出没し、周辺に被害を与えるようになる。
熊は牧場を荒し、ついに命の恩人である牧場の娘も殺されてしまう。
それを知った野良犬は自分の群れを離れ、たった一頭で熊に
立ち向かい、これを倒す。
全体的に情感を抑えた文章だった印象がありますが、動物の
描写はリアルで熊との対決場面はかなり燃えた記憶があります。
たぶん、国内作家の作品で、ハードカバー。もしかしたら箱に
入っていたかもしれません。
挿絵はほとんど無かったと思うのですが、定かではありません。
よろしくお願いします。
>940
戸川幸夫の牙王物語じゃないかなあとおもうけど…
戸川作品にほかに同じ雰囲気のがあるのかもしれない。
大昔に読んだからなあ…
ちょっとぐぐってみてくださいな。
15年ほど前に読んだ本です。発行年はもっと前かもしれません。
・主人公は小学生の男の子
・化石堀りをする(化石掘りキットみたいなもの(金槌?)を購入して、
地層(岩盤?)から貝をはがすシーンがリアル)
・化石堀りに到る話があったような気がするけれど記憶になくて・・・。
家族(母が父を疎んじる?)の不仲の話だったような・・・。
・化石堀りをきっかけに主人公と父の関係がよくなり、母もそれに加わりたがった。
全体的に曖昧ですみません。ご存知の方がいらしたらよろしくお願いします。
>>942 「おかあさんSOS」 竹脇有斐 フォア文庫
です。
ちょっとした夫婦喧嘩から、お母さんが実家に帰っちゃって
その間、杉太とお父さんが奮闘する話。
お父さんが作るハンバーグが美味しそうなんだ、これがまた。
ちょっととぼけたノリが大好きなので、ピンと来ました。
>>943 うわー! それです!
926さんの「お父さんの料理」でこの本を思い出して、モヤモヤしてました。
ハンバーグでしたか! 即答ありがとうございます、探してみます!
945 :
940:2005/06/22(水) 13:57:48 ID:fU6dco1E
>>941 たぶん、ご指摘の「牙王物語」で間違いないと思われます。
早速、探してみます。
こちらの記憶間違いが多いのにもかかわらず、適切な
指示を頂き、ありがとうございました。
947 :
941:2005/06/22(水) 19:00:08 ID:NUYNr9vS
>945
いえいえ。お役に立てて良かったです。
丁寧なご挨拶&ご報告、ありがとうございます。
>946
す、すみません。pdfファイルの画像というか字というか、
つぶれてて読めないんですが…
>946
タイトルがわかってる本について質問するのは、
スレ違いではないでしょうか。
938
メガdクス!!!記憶中枢がマグニチュード7くらい揺れた。間違いない。
探してみます
951 :
929:2005/06/22(水) 22:16:06 ID:GHUmF/+J
>932
それかもしれません。
記憶が逆になってたよ。
近所の図書館に行って探してみます。
ありがとうございました。
確か泥棒がいて、赤ん坊がいて、あんずとミルクが出てくる本なんですけど分かる人います?
読みたいんですけど・・・
>952
とりあえず、>3あたりを熟読してみてから、もう一度カキコよろしくです。
すみません・・・あんまり覚えてなくて
断片しか・・・確か小学校の教科書だった気が・・
でもあまりにも情報ないんでいいです。すみませんでした。
>954
「確か小学校の教科書」って思うなら、いつ頃読んだか大体のところが言えるでしょ。
「たぶん小学校の教科書」「たぶん○○年前くらい」だけでもずいぶん違うよ。
>>956多分これです!!
すみません(つД`)
ありがとうございます。
帰りに本屋に寄ってみます!
958 :
なまえ_____かえす日:2005/06/24(金) 08:23:32 ID:KrwDwHWy
20年ほど前の学研の「科学と学習」に単発で載っていた話。
ハイビスカスがどうこう、とかいうタイトルで、女の子が不思議な体験をする
話だった。ごめんなさい、これくらいしか覚えてない。ハイビスカスの挿絵が
メチャきれいだった
ググったらこんなのが出てきたけど、どうかな?
はじめてのハイビスカス(「花ものがたり」に収録)
森下真理・著
初出:1979年7月 学習研究社 六年の読み物特集
初版:1989年8月 くもん出版 ユーモア文学館(28)
960 :
958:2005/06/24(金) 12:41:35 ID:KrwDwHWy
>>959さん
有難うございます。そうですそうです。うれしい!ずっと気にかかっていたんです。
早速ネット注文しようとしたら、在庫切れ(多分絶版?)・・・orz
>960
ちょっと調べたけど、読むだけでいいなら地域図書館で探すのが早そう。
思いつくままに、幾つかの都県の適当な図書館のHP行って検索かけてみたけど、
結構置いてあるところあるよ。
例:958さんが千葉(適当)の人なら
千葉市図書館で検索→千葉市内の図書館の蔵書全部で検索できるサイトが出る
→「花ものがたり」で検索→8つの図書館においてある。
962 :
958:2005/06/24(金) 14:50:00 ID:KrwDwHWy
>>961さん
そうかあ、図書館のホームページで検索するのですね!すごい!
勉強になりました。地元の図書館で検索しにいってきます。
ありがとうございました!
963 :
946:2005/06/24(金) 23:54:33 ID:9q/ddVJ9
>>950 ありがとうございます。さっそく探してみようと思います。
964 :
なまえ_____かえす日:2005/06/25(土) 00:37:59 ID:flV2zRi5
20年ほど前の小学生のころに好きだった、理科系のなぜなに本の
タイトルなどを知りたいと思っています。
ご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください。
具体的なことが思い出せず、検索できずにおります。
ジャンル:理科のなぜなに本(漫画)
登場キャラクタ:
角帽をかぶった博士
手乗りサイズの古めかしいコンピュータのマスコットキャラ
少年、少女
あと、暗黒星雲を擬人化したマントのキャラとか、星の王子様の女の子版みたいのもいたかも
(これは別の本だったかもしれない・・・・)
その他:
確か二冊は出ていたと思います。
学研 マンガ 秘密シリーズ で、
山ほど出てる中の一冊二冊じゃないかなあ? という気はするけど、
どの一冊なのかがわからない。
その手の本って、たいていどれも「博士的ポジションのキャラ&少年と少女」
というのが基本構成なんだよね。
967 :
964:2005/06/25(土) 08:17:50 ID:IQhPp1FS
ありがとうございます。
一晩寝たら思い出したのは、暗黒星雲と星の王女さまはやっぱり別漫画だったことぐらい。
さすがに解決は難しそうです。
968 :
なまえ_____かえす日:2005/06/25(土) 17:38:31 ID:5dDruPTK
>>964さん
暗黒星雲と星の王女様が出てくるのは、
海部宣男(かいふのりお)の「あっ! 星が生まれる」(新日本出版社)
ではないでしょうか。
小さな星に乗った女の子星子ちゃん(多分)と、お供のウサギのカペラ、
地球の男の子の宙太くんが博士と一緒にいろいろ学習する話。
ブラックホールを擬人化した怪盗ブラックマントも出てきます。
たしかもう一冊か二冊シリーズが出ていたと思います。
969 :
968:2005/06/25(土) 17:45:27 ID:5dDruPTK
970 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 00:39:12 ID:0ZkjTjq9
12〜15年ぐらい前、図書館で借りた本です。
児童書なのに割とダークな内容だったのでずっと気になって探している
のですが、見つけられないままです。
日本の作家でハードカバー、挿絵も暗い感じでした。
ジャンルはSF・ホラー(宇宙人侵略モノ?)です。
主人公は少年(多分、小学生)で、自分の身近に宇宙人?が侵略しつつ
ある!って内容です。
大きな特徴なのですが、この宇宙人は人の体の中に隠れており、片手を宿主
の胸を突き破って出すのです。挿絵では狼みたいな耳(又はツノ)が二本
描かれており、毛むくじゃらだったかと思います。
主人公の少年には最近に知り合った憧れの少女がいるのですが、この少女
が実は元凶で、少年を仲間に入れようと誘うのでした。クライマックスは
地下の下水道で、少女の胸から宇宙人の手が突き出るわ(挿絵も)、そこ
から少年が逃げよう必死になって爪を剥がしてしまうわ、エグいです。
ご存知の方がいましたら教えて下さい。
972 :
964:2005/06/26(日) 02:02:40 ID:v4UGEq6u
>>968 あーやはり別の本でしたね。
この絵、懐かしいです。
ありがとうございました。
入手を試みようかな…。
973 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 08:16:27 ID:0zwYC462
4〜6年前、市立図書館で読んだ本で確か外国のハードカバーの本だったと思います。
内容は、父親が魔物を封じ込める力のある魔術師?の娘が主人公で、魔法学校?に通っています。
ある日異世界?にいる父親が危ないと知って父親を助けに異世界へ行き、そこで力を封じられて猫だったか小さなドラゴン?になった魔物と父を探すという話です。
どうしてもこの話の最後が思い出せません。また借りようと思っても題名が思い出せない…。
うる覚えの所が多いですが、よろしくお願いします。
974 :
970:2005/06/26(日) 12:41:08 ID:CvFu3rjT
>>971 その140も私なんです。2年近く経ったのでもう1回訊いてみようと。
覚えている方がいたことに驚きました。
眉村卓で探したのですがどうも見つけられません。
あの退廃的・世紀末的でありながら妙に魅惑的な話には、影響をいまだに
受けてると感じます・・・。
すいません15年ほど前に一度読んだきりで記憶が曖昧なんですが、
たぶん外国の作品(ミドルティーン向け?)で姉弟が出てきて
弟が日光過敏症みたいな病気だったと思います
あと家族で草原に遊びに(ピクニック?)行って弟が失禁するか発作起こしてたような…
全体に暗いトーンだった気がします
もし心当たり等ありましたら教えてください
977 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 14:21:57 ID:yAhHglFf
>977
ほい、自分が立ててみます。
ちょっとお待ちを。
あえなく、スレ立てに失敗しました。
勇者求む。
>974
味方だと思ってたら、実は……という展開が、妙に印象に残ってました。
あれから2年も経ちますか。(早いな)
見つかるといいですね。
980 :
訂正:2005/06/26(日) 14:39:38 ID:yAhHglFf
981 :
901:2005/06/26(日) 15:01:18 ID:m4FEe08O
>>885 やっと分かりましたー。まだ見てくれてるといいけど。
「なぞなぞおはなしランド」に収録されている「なぞなぞショッピング」がお探しの話かと。
北川幸比古・作 津田櫓冬・画 フォア文庫
立てますよ
983 :
982:2005/06/26(日) 15:10:00 ID:aJaPFvnL
うわーホスト規制ひっかかりました。他の誰かよろしく。
984 :
973:2005/06/26(日) 15:44:10 ID:0zwYC462
>975
この本です!表紙見てやっと思い出せました!また借りてみようと思います。有り難うございましたm(_ _)m
たててみます。どうだろう…。規制されてそうな気がする。
新スレ立ててくれた方、お疲れ様
987 :
985: