>>928さんと多分同じ出版社の「ずうっと、ずっと、大好きだよ」(うろ覚え)が好きです
愛情と責任感に泣いた
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
自分にカツを入れたいときには必ず思い出す
934 :
無名草子さん:2008/08/10(日) 03:39:07
教科書でなく資料集の片隅に作者紹介として載ってただけだが
「20億光年の孤独」をよく覚えている
935 :
無名草子さん:2008/08/25(月) 21:16:20
ずうっとずっと大好きだよ
936 :
無名草子さん:2008/08/27(水) 21:25:32
どうしても思い出せない詩があるので質問です。
昭和53年生まれで、小学生の時の国語の授業にて、
「おふろにはいった
おふろのまどは真っ白だ」
という感じからはじまる詩がありました。
その真っ白になった曇りガラスにかけ算を書くと、かけ算の向こうにあかり(ひかり?)が見えた、という部分で詩は終わります。
教科書のラインナップをみると、多分教育出版だったかと思います(当時、アレクサンダとぜんまいねずみや、山田今次の「あめ」が掲載されていたので)
ただ、この詩の題名や作者、また履修年度をすっかり忘れていて、
もしおわかりになる方がいれば教えていただけないでしょうか。
いわゆる詩人の詩じゃなくて、小学生の書いた詩っぽいね。
そういうのは地味にマイナーチェンジしてたりするし判明しにくいかも。
938 :
無名草子さん:2008/08/31(日) 01:59:25
1970年頃の教科書に載ってた話で、細かい内容や具体的文章は忘れました。
大筋は、大柄で絵が上手な友達の居ない孤独な漁師と主人公が友達になる話です。
漁船内での殆ど言葉の無いやり取りが心を打つ。
この小説(?)の題名や作者が分かる方、教えてください。
>>938 分かる人がいれば必要ないと思うけど、教科書って、小中高のどれすか?
940 :
無名草子さん:2008/09/01(月) 11:57:50
>>939 高校の教科書と記憶してますが、年度ははっきり分かりません。
1968年から1971年くらいの間と思います。
山月記で先生が感極まって泣き出したなあ
943 :
無名草子さん:2008/09/02(火) 22:00:20
>>941 記憶があいまいですみません。
三重県で私立、おまけに6年制だったので、中学か高校かもあいまいです。
気長に探します。
「山月記」はマジで感動した。授業中に泣きそうになった。
当時、心を病んでたせいもあり、共感しまくりだった。
小学校の時だと、「パールハーバーの授業」
アメリカに住んでる日系人の主人公が、パールハーバーの授業を
ずっと前から憂鬱に思っている。アメリカの教科書なので、
いかに日本人が卑怯か、残虐か延々と書いてある為。
ズル休みしようかと思ったが結局できず、授業の日を迎える。
ところが、先生は教科書を無視して全く違う授業をやる。
自分一人の為に違う授業をやってくれた先生に
主人公は感謝の気持ちでいっぱいになる、っていう話。
その中で、パン粥ってのが出てくるんだけど、それがまた
おいしそうで、食べたくて仕方なかったなw
>>943 教育業界事情を良く知らないけど、私立で、しかも中高一貫だと、何から何まで独自の教科書なんてことは?
少なくとも、公立と足並みを揃えて同一のものを使うということはありそうにないような?
同級生に聞いてみるのが早くないすか?
946 :
無名草子さん:2008/09/03(水) 23:39:08
>>945 当時はまだ独自の教科書とまでは行ってなかったですが、
高校受験が無いから中3で高1の授業内容に入ってましたし、
副教材は独自のものもかなり有ったと記憶してます。
教科書では無く副教材の方に載ってた可能性も有りますので、
今度の同窓会の時にでも聞いてみます。
たぬきの糸車
948 :
無名草子さん:2008/09/05(金) 16:31:05
10年位前の小学生の国語教科書にあった話で
ユダヤ系の女の子に恋した男の子の話だったと思うんですけど、ベンチで二人が仲良くなるって感じだったんだけど
すごいうる覚えなんですが覚えてる方いませんか?
タイトルはそのまま「ベンチ」。
「あのころはフリードリヒがいた」って本の中の一編。
950 :
無名草子さん:2008/09/05(金) 21:09:13
レモン哀歌はなんだか
すーっと中に染み込んで内側から溢れ出る感じだった
現在26歳なんですが、中学時代(11-13年前かな)の道徳の教科書(?)に載ってた話で、
クラスで孤立してるおしゃれが好きな男の子がいて、
主人公の女の子がその男子から「服ってゆうのは高いからいいんじゃなくて、その服が自分に本当ににあうかどうかなんだ」
みたいな話を聞かされて、その男子の事をちょっと尊敬するような話なんですが、
なんだかとても印象に残っていて自分の価値観に影響を与えられたきがします。
だれか題名などわかる方いませんでしょうか?
>>948 949
「ベンチ」か,
最近出た佐藤雅彦の”教科書に載った小説集”に収録されてたね.
20年くらい前の小学校の国語の教科書で、昔地球に来た宇宙人が未来の人類のために役立つ技術や知識を砂漠に埋めてくれたけど、技術を理解できるくらいに進化した現代人が砂漠で核実験を行ってしまうという話のタイトル、出版社等分かりましたら教えて下さい
>>952 道徳の教科書に載ってる話は、国語と違って、
何らかの有名なエピソードや身近な話なんかをもとに
書き下ろされたものも多い。
元の小説があるかどうかは分からないよ。
957 :
無名草子さん:2008/10/28(火) 08:18:40
タイトル : マッチ?
年代 : 昭和62年の中学国語の教科書
内容 :
夜行列車に学生・おっさん・老人が乗り込み同じボックス席に座る。(それぞれ赤の他人)
弁当を食べた後、学生が一本ずつマッチを擦っているので老人が『戦時中はマッチは貴重だったから・・・』と注意する。
学生下車する、席に老人充ての置き手紙が
『母が病気なので帰郷します。全財産で切符と弁当を買い、残った10円で何気にマッチを買いました。
暇だったのでマッチを一本擦る毎に母が生きるか死ぬか占ってました。不謹慎なので止めます。御小言有難うございいました。』
「老人は涙もろい性格だった」が最終行。
ググっても見つからなかったので、この小説の情報をお願いします。
>>957 そういう用件ならここじゃなくて「タイトル(題名)教えて」スレの方がいい。
しかし、「マッチ 涙もろい」でぐぐったら簡単に
永井龍男「マッチ」という答えが出てきたわけだが。
959 :
無名草子さん:2008/10/28(火) 16:51:17
>>958 ありがとうございます。
ググリ方が足りませんでした。
960 :
無名草子さん:2008/10/30(木) 18:52:43
中学国語の教科書に載ってた話のタイトル教えて下さい。
・母親に頼まれて5千円持って、おじさん用の寝台切符をS駅に買いに行く。
・お金渡したら相手が1万円と間違えてお釣りを多くくれる。迷ったけど正直に話したら駅員にお礼言われる。
・良い事したからうきうきして帰ったら母親が一言。「馬鹿だね、この子は・・・。」
・お金は最初から1万円だったとゆうオチ。
授業で先生が『主人公はドジだけど馬鹿では無い』とか解説してました。
今にして思うとこの短編小説の何が教材だったんだろうと疑問に思います。
お願いします。
961 :
無名草子さん:2008/10/31(金) 00:13:47
たった2レス前に書かれてることも読めないの?
>>960 安岡章太郎「幸福」
ググれば1分もかからない
963 :
無名草子さん:2008/10/31(金) 04:24:50
ありがとね。
964 :
無名草子さん:2008/10/31(金) 04:32:00
「マッチ」で、がら空きの列車なのに3人が同じシートに座った理由が疑問です。
うざいと感じないの?
永井龍男先生にお伺いしなさいw
966 :
無名草子さん:2008/12/02(火) 10:19:19
教科書に載ってた「流星の夜」って本にあった流星って、どこのやつか分かる人いませんか?
967 :
無名草子さん:2008/12/14(日) 11:54:43
パンばっかり食ってると、目が青くなるって言うぜ
>>966 1966年11月の獅子座流星雨(群)のこと
33年に一度回ってくると言われているけれど
毎年11月中〜上旬にも、ちょっとした数の流れ星程度ならみられるよ
2001年の時は、日本も条件がよくて、私もびっくりするくらいの数の流れ星を見れた
ちなみに本は、 『流星の夜』 E.L.カニグズバーグ著/松永ふみ子訳
昭和60年代前半、小学生高学年の国語の教科書で
貧しい魚の行商をしている母親とその息子
母親は着物の上半身を人前ではだけても平気な人
(おそらく知恵遅れの人)
その息子は優秀で遠くの学校に行く事が決まったんだけど、
その途端母親がおかしくなっちゃって、
結局息子は遠くの学校に行くのはやめて母親喜ぶ、
みたいな話を知っている方いませんか?
子ども心になんとも合点がゆかぬ話だった
970 :
無名草子さん:2009/01/07(水) 22:50:42
あげます
971 :
無名草子さん:2009/01/10(土) 15:18:43
20年くらいの前の、5年の教科書にあった話ですが、誰か知ってる人いませんか?
主人公の男の子は、お母さんに商店街のクジを10枚もらう。
それでお気に入りの自転車に乗って商店街へクジ引きに。
クジは1枚目も、2枚目も…9枚目もハズレ。しかし、最後の1枚は4等くらいに当たり、商品として巨大なやかんを見事手に入れる。
喜び勇んで家に帰ると母が一言「あんた、自転車は?」。
大慌てで商店街に戻ったが、自転車はすでに無くなっていた…
みたいなストーリー。
教科書は、確かB5くらいで、各巻ごとに「銀河」とか「大地」とかサブタイトル?みたいのがついているのです。
973 :
無名草子さん:2009/01/11(日) 02:52:12
>>971『その日がくる』ってタイトルだと思う。
タイトルにある『その日とはなんの日でしょう?』
って問題を国語の先生が出したのを覚えてる。
あと、『会社が経営不振なんだ』と父親に言われて
自転車を買ってもらえなかったのもインパクト大だったw
974 :
無名草子さん:2009/01/11(日) 17:20:44
>972 973
情報ありがとうございます。
確かに『その日が来る』で
間違いないです。
挿絵(歯を食いしばった顔の輪郭がやかん)も
印象的な作品でした。
975 :
無名草子さん:2009/01/11(日) 20:10:18
昔飾っていた絵について
『赤い色だった』『いや、青だった』と意見が別れ
実際に見に行ったらモノクロの絵だった、
みたいな話を読んだ記憶がある。
覚えている方いますか?
一体何の話だったんだろう・・
>>975 佐藤さとる「かべの中」
教育出版の小4か小5の教科書に載ってた筈
国語の教科書の表紙、いわさきちひろの絵だったでしょ
977 :
無名草子さん:2009/01/29(木) 00:32:28
青いベンチ
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