中3の教科書で最後に出てくる話って何だったっけ?
>924
どこの出版社で、いつごろの教科書よ?
>>924 うちで最後に習ったのは魯迅の「故郷」だったが
>>911 それ覚えてる!「切歯扼腕」のルビが「せっしやくわん」で、
昔はヤカンのことを「やくわん」と表記していたから、
「切歯扼腕」というと、怒り狂ってヤカンを振り回している人を想像する、って
話だよね?
あーそれなんてタイトルだったっけ。向田邦子なのは確かだと思う。
なんてこった、魯迅の「故郷」読んでたら
今の光村の教科書だと
チャー
にちゃんと脚注がある!俺のころは チャー:よくわからない
ってなってて、教科書でわざわざ脚注つけてまで分からないのかよ!
って大うけしたものだったのに。
もしかして最近の教科書だと
クラムボン
にもちゃんとした脚注がついているのだろうか!?
>>453 私も覚えてますそれ
シチューだった様な…
タイトル思い出せない
>>646 ありましたねー
みんなで外にタライか何か持ち出してヒョウを集める。
>>807 「まぼろしの町」
私がすっと探してたの多分これ
小さい頃の自分に出会って、迷子?の自分を家に送って、
その時の記憶が自分にもあるって奴ですよね
930 :
911:2005/06/19(日) 20:39:12 ID:you5/aiq
>>927 「せっし」かぁ〜!!「せっしゃ」と思いこんでいたよw
父ちゃんが一生懸命、ヤカンかなんかに紙を貼り付けて丸い何かを作っていた気はするんだけど。
前後も覚えてないからな〜。
>>928 クラムボンは「作者の作った言葉。」となってましたっけね。
>>911 >>930 向田さんの作で教科書に載っていたのは
「字のないはがき」だったようですが、このタイトルで心当たりは?
疎開した妹から送られてくるはがきの話。
>>646 >>929 「春先のひょう」だったかな?
一般書籍板の教科書スレでも出てたと思う。
933 :
なまえ_____かえす日:2005/06/20(月) 14:05:42 ID:O1UduhVC
どなたか「コブラ対マングース」の物語、御存知ないですか??
小さい頃ケンカが強かったお父さん(コブラ)に 宿敵(マングース)がいて
お父さんはいつも負けちゃって・・・
って話しなんですが、最後にそのマングースが実は主人公のお母さんだった!って
オチがついてるんです!この物語の題名と作者が知りたいんです。1990年代
の小学校の教科書なんですが・・・
934 :
927:2005/06/20(月) 22:59:50 ID:itTEC/bT
935 :
なまえ_____かえす日:2005/06/23(木) 14:38:24 ID:+yt6aY/c
もちろん「おじさんのかさ」
雨が降るたびに思い出します。
936 :
なまえ_____かえす日:2005/06/24(金) 18:10:06 ID:DfDvFAly
>918
>大人になれなかった弟たちへ
俳優の米倉斉加年さんのですね。
絵も米倉さんのだったかと。
「ヒロユキ」が衰弱していく様子が悲しかった。
『素顔同盟』だなー。
これ、後の話を創作で書かされたし(ワラ)
938 :
なまえ_____かえす日:2005/06/24(金) 23:13:13 ID:QLNu2IBJ
>>933 それは柏葉幸子さんの「父さんの宿敵」です。
939 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 01:07:29 ID:nH8AFahz
ある日vipperが宝塚・四季板を乗っ取ろうとスレを立てました。
しかしすぐに飽きて去りました。
過疎板の住人達には、vipperの勢いが新鮮に思えました。
そして今では交流スレとなり、住人達は他板の訪問を待ち受けるようになりました。
トナメも終わった今日このごろ、暇つぶしに記念マキコしつつ流れの遅さを体感しませんか。
流れを読まずに自己紹介するもよし、姐さん方に日頃の鬱憤を語るもよし。
何か書きにいらっさい。
【乙女公認】引っ越してきました【他板交流】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/siki/1119427843/l50 「赤い実はじけた」めっちゃ好き。
940 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 01:22:06 ID:xYeseNpr
大きい一年生と小さな二年生
昨日、奥多摩でホタルブクロを見つけて思い出しました
941 :
なまえ_____かえす日:2005/06/26(日) 04:11:21 ID:GptHPCu5
「一本の鉛筆の向こうに」覚えてる人いるんだー!!!!
確か、
ポディマ・ハッタヤさん
ダン・ランドレスさん
トニー・ゴンザレスさん
ですよね!!?
トニーはトラックの運ちゃん。
飼い犬にポディマ・ハッタヤって名前付けようとしたら却下されたっけ。
最後に日本人の女の人が出てきましたよね?
その人の名前は思い出せない・・・。
942 :
なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 13:08:53 ID:8YCO0Tz1
「ろくべえまってろよ」の長新太さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りします。
砂漠の真ん中にある3人の駅員さんのお話が読みたくて
こないだ都電に乗って東京図書の教科書図書館行ってきますた
ついに発見したーーーー!
でもコピーは不可だったorz
コピーするには江東区にある資料館に平日に行かねばならぬらしい…
幼き日の思い出のために有給申請中ですw
>>943 「三人の旅人たち」ですよね。
岩波書店から「しずくの首飾り」という本が出ていますが、
それに収録されていますよ。
945 :
なまえ_____かえす日:2005/07/07(木) 17:52:48 ID:TkmYTYk3
質問ですが、光村図書の4年生の教科書に載っていた「地底の巨人国」ってどんなストーリーでしたっけ?
教科書タイムトラベルの中で、これだけ全く思い出せなくて。
ぐぐってみた所、どうやら脚本風に書かれているようなのですが。
946 :
ラフメイカー ◆VZQmdLO9x2 :2005/07/07(木) 21:18:54 ID:/t4mHhzm
今考えてみると印象に残ってるのいっぱいあるな〜。
タイトル忘れたけどサラリーマンのネズミがチーズ会社のチーズを食べて、短評つけて、その会社の社長さんがその通りに作る事にしたら、街の人々がそこの会社のチーズしか買わなくなったという話。
何だったかな・・・?
そういや学芸会で小2の時、スイミーやったな〜。
944さん、遅レスですみません
岩波書店「しずくの首飾り」注文してみます!
またあのお話を読んでもりもりオレンジ食べたいw
ありがた情報、めっさ嬉しいです
どうもでした
948 :
なまえ_____かえす日:2005/07/10(日) 02:10:27 ID:u6sBVwCe
>>920 >>922 ウチの子の教科書にありました。
920さんの時代は1年生だったんでしょうか?
息子は2年生になってからでしたよ。
同じく息子の教科書から、
「くじらぐも」「スイミー」があったのには感激しました。
あと、タイトル忘れちゃったけど、花の種が入った袋に穴をあけちゃって、
春になったら花の道ができてたってヤツです。
>>933 遅レスですが
>>938に追加。
「父さんの宿敵」は、柏葉幸子さんの『ミラクル・ファミリー』という本に入ってます。
それにしてもこれ教科書に入ってたのか。素敵だ。
950 :
なまえ_____かえす日:2005/07/10(日) 22:06:11 ID:ZCtJutMq
951 :
あゅ:2005/07/14(木) 08:34:01 ID:w4YTi+0m
お初です(><#
私は中一のあゅみです♪
「おとなになれなかった弟たちに・・・・」
良いです!!なけます!!勇気が
わいてきます!!ぜったいみなさん読んでください・・・・
952 :
なまえ_____かえす日:2005/07/14(木) 08:38:55 ID:g7TiPGQh
『これは夏みかんの匂いですか?』
いやそれ違
>>941 たしか
大河原美恵子さん(感じ違うかも)だよ。
「10時に床につく」って描写があって、大人なのに結構早く寝てるんだな…と思った。
「ずうっとずっと大好きだよ」が私は一番思い入れがある。
自分の飼い犬死んだ次の日に読む機会があったけど読めなかった。
星新一
「おみやげ」
ガチョーン
956 :
なまえ_____かえす日:2005/07/20(水) 23:30:57 ID:D2O9u+ky
りっちゃんのさらだ
957 :
なまえ_____かえす日:2005/07/21(木) 23:12:42 ID:4mnhT0a3
>952
「これはオレンジですか?」
「いいえ。なつみかんですよ。」
確か、タクシーの運転手と乗客の会話ですよね?絵は〔サン○リー〕のCMにも使われていた方(微妙に赤ら顔風)のイラストだったかと…。
懐かしい!!
958 :
なまえ_____かえす日:2005/07/21(木) 23:45:35 ID:mS6pAwgB
ろくべえ、まってろよ
>20-21>93-94>111-112>201>565>574>576>702-703>714-71
>>918957
白いぼうし、つくづくすっげえ!
一般書板のほうにも出てたし。
960 :
なまえ_____かえす日:2005/07/22(金) 03:57:48 ID:ZwMZUFjs
>959
ありがとう!話の筋は覚えているのに、タイトルが忘れて…すっきりしました!
961 :
なまえ_____かえす日:2005/07/22(金) 04:08:19 ID:NEdUy5d+
マドンナBが豚の背中に手を入れる
「あたたかい・・・」
ここだけ脳が映像化して保存している
タイトル既忘却
>>961 「命ということ」ですね。ドイツの文化が新鮮な感じでした
親にせがんで出典の本を買ってもらい読みました。
「あしたは晴れた空の下で 僕たちのチェルノブイリ」中沢晶子です
>>649
963 :
なまえ_____かえす日:2005/07/22(金) 23:58:15 ID:YIk5YtVK
「夏の葬列」、「おじさんとかさ」、「もちもちの木」
>>811 > 授業で先生に解説されてバラバラに解体され
> いじり倒されていく作品に辛いものを感じてたけど、
すごくわかる。
965 :
茶:2005/07/24(日) 22:52:04 ID:+thOqveE
「スカイハイツオーケストラ」中学の時にやった気がする。
誰か記憶にある人いますか?いい話だった。
あと「たぬきの糸車」「くじらぐも」とか。
「くじらぐも」はすごい夢のあるいい話だったなぁ。
たけしの少年時代のドラマ見てたら
授業で「大造じいさんとガン」をやってた。
あれが実話なら、軽く20年以上は教科書に載ってるんだね。
っていうか、まだ載ってるの?
そもそも、ひとつの作品って、何年くらい使われるんだろう。
ひよこの眼 山田詠美
きつねの窓 安房直子
めもあある美術館 仁木悦子
ちょうちょの話 あまんきみこ
アイス売りのおばさんの話(題名忘れた) 多分あまんきみこ
未来いそっぷ 星新一
きかんしゃやえもん (これずっと機関車トーマスだと思ってた)
素顔同盟 すやまたけし
ここ初めて来たけど、いいスレだね。
今度帰省したら物置あさってみようと思った。
このスレで何度も挙がってるけど、
夏の葬列、おじさんのかさ、少年の日の思い出、素顔同盟とか、
覚えているのがたくさんあって嬉しかった。
3年か4年の教科書に、白山号とかいう馬の話があった。
内容は忘れたけど、白山号っていう名前だけ妙に覚えてる。
969 :
ラフメイカー ◆VZQmdLO9x2 :2005/07/25(月) 16:35:21 ID:EICaVQCO
物語ではないけど、今日本屋に行ったら、
教科書で覚えた名詩を集めた本が出てて思わず買ってしまった。
ここで挙がってた詩もいくつかあった。
河童と蛙がなかったのが残念だ。
971 :
ゅきぇ:2005/07/26(火) 16:34:43 ID:ew9L2wuk
ずっとずっと大好きだょ。ってなかった?読みながら号泣した
「ああ、どこかから」 まどみちお
「小さい白いにわとり」ってロシア民話だったんだな。
搾取される農奴の話だったんだろうか・・・