1 :
法の下の名無し :
2007/04/03(火) 23:17:56 ID:SwdRihpv 現代憲法学における「護憲理論」を考察するスレッドです。 近年、改憲論争が活発となるのと平行して、 憲法学者の間で、護憲理論を再構築しようという運動が高まっています。 本スレッドでは、そうした学術的動向をチェックし、 改憲派を封じ込めるために、憲法学がいかなる努力をしているのかを つぶさに見ていくことを目的とします。
2 :
法の下の名無し :2007/04/03(火) 23:41:48 ID:i1ud7Y+v
つまり解釈改憲で頑張ろうってことですね。
3 :
法の下の名無し :2007/04/03(火) 23:43:48 ID:i1ud7Y+v
まぁ、日本国憲法が発布されたとき、それまでの大日本国憲法に関する書物は紙くずと化したと聞きます。 護身の為には、現行憲法の文言で十分であると主張することはとても重要なことでしょうね。 89条とかなぁ。
4 :
法の下の名無し :2007/04/03(火) 23:55:34 ID:VyBGbEzQ
日本という国は、 そういう特権階級の人たちが、楽しく、幸せに暮らせるように、 あなたたち凡人が、安い給料で働き、高い税金を払うことで、 成り立っているんです。 そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでいるか 知ってる? 今のままずーっとおろかでいてくれればいいの。 世の中のしくみや、不公平なんかに気づかず、 テレビや漫画でもぼーっと見て何も考えず、 会社に入ったら、上司の言うことを大人しく聞いて、 戦争が始まったら、真っ先に危険な所に行って戦ってくればいいの。
5 :
リベラル院生 ◆Lib/DRvPDM :2007/04/04(水) 00:08:01 ID:0JDoWW8B
>>1 スレの趣旨に大賛成。
こういうスレッドを使って、改憲派を論破するための処方箋を考えていくべき。
自衛隊という人殺し集団が現憲法下で存在しているという矛盾をとことん突く必要がある。
6 :
法の下の名無し :2007/04/04(水) 00:58:45 ID:biP6xAEt
>改憲派を封じ込めるために 思想板へ行ってくれ。板違い。
7 :
法の下の名無し :2007/04/04(水) 02:26:22 ID:NeGwbJWU
◯ _______ // ____/ ,,;|||||||||!!"\___ // |\_____/ |||||| ,||||" ,,;;|||||||!" ,,,;;;||/ // │ `||||||、 `|||、 ||||| ,||||" ,,;|||||||" ,,,;;;||||||/ // │ `|||||、 |||| |||| ,|||" ,,;;|||||" ,,,,,;;;|||||||||||( // │||ii、 `!||||、 `|||,,,||||,,,|||" ,,;||||" ,,,,,;;||||||||||||!!!!"" ) // │!!|||||||ii、 `|||,,;||||||||||||||||||||" ,,,,;;;;||||||!!!"" / // │ ""''!!!||i;:|||||||||||||||||||||||||;ii|||!!!"" | // /,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,||||||||||||||||||||||||||||||||,,,,,,,,,,,,,,;;;;;iiiiiiiiiiiii|||||||||i // /||||||||||!!!!!!""|||||||||||||||||||||||||||||||"!!!!!!!!!!||||||||||||||||||||||i // / ,,,,,,,;;iiii|||||||||||||||||||||||||||||iiii,,,,,, """""| // / ,,,;;iii||||||!!!"" ||||||||||||||||||||||||| `!!!!|||||||iii,,,,, | // /|||||||||||!"" ,;i|||!"`|||"|||!!!|||: `|||l、 `!!!!||||||||||||iiii、 / // /||||||||!!" ,,;;|||||!" ,i|||' |||| `|||、 `|||||、 `'!!!!!|||||||||||||( //<|||||||||" ,,;;i|||||!' ,||||" |||| ||||、 `!!|||||i `!!!!|||||||||\ // \__ ,,,;;i|||||||" ,;|||||" ,|||||__|||||、__`||||||||i、/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ // \________/ ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ // ∧ ∧ // ( ゚Д゚) // |つ つ/ 〜 | ∪ ∪
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
9 :
法の下の名無し :2007/04/05(木) 03:07:02 ID:11HMfprM
10 :
法の下の名無し :2007/04/10(火) 16:39:41 ID:jkru00lg
一週間で書き込み数9件かよ・・・ 護憲派少なすぎ(笑)
11 :
法の下の名無し :2007/04/10(火) 18:51:36 ID:m6Z864/Z
何より板の趣旨に反してるからな
12 :
法の下の名無し :2007/04/11(水) 00:06:20 ID:XQ4FE1lP
ま、空気が読めないところがこいつらの特徴なんだがなw 10チョイて燃料切れかよ
13 :
法の下の名無し :2007/04/11(水) 18:04:39 ID:Va5pTNpW
「護憲理論の再構築」って、要するに「自衛隊違憲論」を完全に放棄したってことでしょ。 9条の文言さえ守れれば、自衛隊が海外派兵しようが核武装しようが、どうでもいいってこと。 現実を追認するしか能がなくなった連中の最期のあがきですよ。
14 :
法の下の名無し :2007/04/11(水) 19:04:01 ID:00rFqJCk
ここにいた護憲派のレスをあげてみよう。
>>1 、4、5
……
15 :
法の下の名無し :2007/04/11(水) 20:44:42 ID:3wqcvQUS
護憲・改憲ってさ、パラダイム転換したほうがいいよな なんかないかね
16 :
法の下の名無し :2007/04/11(水) 20:50:42 ID:Te4l830b
>>5 が見事に浮いてるな。
研究者の卵ならネット上でマトモな議論など出来やしないことを肝に銘じような。
大体改憲論に対抗することと,自衛隊の違憲性を指摘することは全然別な事柄だろ。
改憲派の狙いは九条を改正して「自衛隊という人殺し集団が現憲法下で存在しているという矛盾」
を解消することなんだから。
17 :
法の下の名無し :2007/04/12(木) 00:22:42 ID:SreeIJWm
護憲が目的としてあってその理論構築をするってのは意味が分からない。 それは学問ではなくて政治運動だろ。 護憲が正しいのかどうかという問いの立て方でないと。
18 :
法の下の名無し :2007/04/12(木) 02:08:56 ID:t0TYj1lm
リベラル院生 ◆Lib/DRvPDM ↑ この人って法学版にうろついてる馬鹿の筆頭のひとじゃん 見ないと思ったらまだいたのか
19 :
法の下の名無し :2007/04/12(木) 18:57:58 ID:CJsTCgt/
ある程度IQが低い人間じゃないと、 いまどき「自衛隊解体!」とか臆面もなく叫べんだろ。
20 :
法の下の名無し :2007/04/13(金) 00:49:32 ID:tb8D7lct
IQは関係ないとおもうが。基礎教養の程度かと。つかIQって何かわかってる?
21 :
法の下の名無し :2007/04/13(金) 01:28:53 ID:5lgrFyoE
護憲派が自らバカを晒すスレッドですか?
22 :
法の下の名無し :2007/04/13(金) 19:16:48 ID:vS4pOT+r
で、「護憲理論の再構築」とやらの具体的内容まだなの? さぞかし洗練された素晴らしい理論なんでしょうなあ(ワラワラ
23 :
法の下の名無し :2007/04/13(金) 20:45:54 ID:ZSd+KqVI
自衛隊は行政で解決すべき問題だから 改憲するしないは世論としか言いようがないな・・・ マスコミ次第だと思われ
24 :
法の下の名無し :2007/04/15(日) 02:15:31 ID:+iJzgg75
25 :
法の下の名無し :2007/04/15(日) 02:21:17 ID:PSqRgPSq
26 :
法の下の名無し :2007/04/15(日) 02:35:32 ID:RYFnPF40
>>24 そのスレの初めの方、読んでみたけど、
結構まともなことを言ってるようにしか思えないが。
それにしても改憲ウヨ必死だな。執拗な固ハン叩きとは。
27 :
法の下の名無し :2007/04/15(日) 05:45:20 ID:3PY3ZRxC
>>26 同意。少なくとも北朝鮮の建築学の水準は日本より上。
28 :
法の下の名無し :2007/04/15(日) 12:55:10 ID:oUL1/GjS
名前変えて自作自演か・・ まったくこれだからw
29 :
法の下の名無し :2007/04/15(日) 23:06:49 ID:JOzpo3RC
高層建築の経験もろくに無い国が何をwww そりゃ韓国よりは上かもしれんが
30 :
法の下の名無し :2007/04/17(火) 01:01:36 ID:fbMiYJk7
31 :
法の下の名無し :2007/04/17(火) 07:18:14 ID:2UV2ZdZu
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070112 近年、日本がどういう社会であるべきか、という大きな枠組みが取り沙汰されるようになってきた。北朝鮮問題に乗じてタカ派と呼ばれる右派勢力が急激に肥大し、日本を別の社会に作りかえようとしている。
右派勢力によって教育基本法は改正され、憲法改正がスケジュールにのぼった。優勢の右派と劣勢の左派による千年一日のごとき議論がくりかえされた。しかし、生活の質(Quality of Life)から社会の基本デザインを考える議論は、ほとんどなされていない。
実は、右派が理想とする大日本民族国家=超生命体の社会も、左派が理想とする「各人は万人のため、万人は各人のため」の小学校学級会的な社会も、同じく「教えて治に至る」タイプの社会である。
一言で言えば、右翼も左翼も全体主義なのだ。それは、生活の質(Quality of Life)という観点からは、最悪の社会である。
32 :
法の下の名無し :2007/04/18(水) 00:13:22 ID:o3ZhJ9xp
「ケンポーガク」「リッケンシュギ」は100年以上の歴史があるのに 戦争も人権侵害も阻止できていない。 戦争を防げない「ケンポーガク」 人権侵害を防げない「リッケンシュギ」 ノーベル賞の対象にすらならない学問
33 :
法の下の名無し :2007/04/18(水) 09:31:45 ID:fT2EaYyI
戦争にかんしちゃそうだが、人権に関しては一定の成果をあげてるかと。 認めんでいい、肖像権なんてものを”万人に”認めちまったりアホなことしとるが。
34 :
リベラル院生 ◆Lib/DRvPDM :2007/04/22(日) 21:17:45 ID:fCrQ8dP6
>>16 キミは憲法学のケの字も知らないようだね。
常に護憲派は、自衛隊の違憲性を問い続けてきた。
護憲派は、9条の理念の実現に向かって努力してきたわけ。
すなわち、軍隊組織が存在しない真の平和国家を作ることなんだよ。
自衛隊の違憲性を指摘せずに、どうやって9条を擁護しようというのか(笑)
まさか、政府与党の「自衛隊=最低限度の実力」などという戯言を信じ込んでるクチかな?
人殺し集団の存在を容認するような軍国主義者は、ニュー速に帰りなさい。
35 :
リベラル院生 ◆Lib/DRvPDM :2007/04/22(日) 21:24:23 ID:fCrQ8dP6
>>32 キミが、官憲に制止されずに自由言論を享受できるのも、
キミが、徴兵されずに平和な毎日を送り続けられるのも、
キミが、公職候補者の選出に関与できるのも、
すべて日本国憲法があるおかげ。あんだーすたん?
また、戦前のような恐怖社会に戻りたいのかな?
36 :
法の下の名無し :2007/04/23(月) 03:54:06 ID:POrvVti6
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
37 :
法の下の名無し :2007/04/23(月) 06:09:36 ID:j3doNzOk
38 :
法の下の名無し :2007/04/24(火) 17:20:26 ID:AgLu6vMy
>自衛隊という人殺し集団が現憲法下で存在しているという矛盾をとことん突く その結果どうなるかよく考えような? 自衛隊がなくなると考えているんならお花畑過ぎる。 憲法のほうが変えられるんだよ。 だから、頭のいい護憲派は必死に、自衛隊は合憲ですと無理な解釈をひねり出すために頭を絞っている。 まあ、自衛隊容認の9条なんて存在意義がないんだが。w
39 :
法の下の名無し :2007/04/24(火) 21:27:39 ID:G6UfLwYP
>>38 最後の1行が全てを物語ってるじゃん。
なに言ってんの?頭だいじょうぶ?
40 :
法の下の名無し :2007/04/24(火) 21:48:47 ID:uZ9DuKhI
>>34 人殺しの集団=侵略者や犯罪集団 を容認しないからこそ
その為の強制力、防衛力が必要になるのですが。
警察力無しで法をどう強制させるのですか?
犯罪者をどう裁きの場に出すのですか?
自衛力無しで警察力を越える行為にどう対処するのですか?
人殺しの集団を容認しえないからこそ必要なのです。
41 :
法の下の名無し :2007/04/24(火) 21:53:49 ID:uZ9DuKhI
憲法体制が守られる為には、当然その体制が守られる必要があります。 侵略行為に抗することができなければ憲法など意味を無さないのは 正に大日本帝国憲法が日本国憲法になったことを見れば明らかでしょう。 先の戦争は日本から攻撃をしかけたものではありますが そのように”相手から攻撃されたとき”対処しうる力を備えておくことは 国民の安全と生存を保持しようと決意し、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努め、国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思うとき、必要なことです。 国を守れぬ国に名誉など、あろうはずがありません。
42 :
法の下の名無し :2007/04/24(火) 21:59:52 ID:uZ9DuKhI
ところで現在、自衛隊は絶賛強烈な勢いで軍縮中なのもご存知ですよね。 ”最低限の実力”だとは私自身思ってはおりませんが ”分不相応な防衛力”を持とうとしていないとは確信をもって言うことができます。
43 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 04:41:38 ID:fHDjkgVP
>>41 軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
44 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 08:56:36 ID:2L7JBBPX
キチガイ院生がいるな。 2ちゃんやってないで論文書けよw
45 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 11:55:54 ID:QAIO8YJh
>>43 朝鮮戦争の時のように、侵攻してきた敵部隊を蹴落とします。
まさか占領された方が幸せだったとでも言うのですか!?
北海道のはりつけ師団や、中華民国の軍のように、敵の侵攻
”そのもの”を思いとどまらせます。
そこに戦闘力があるとなれば必要な侵攻戦力の規模はより大きくなりますから
能力限界をこえれば不可能=戦争以前の段階で防衛 できることになります。
46 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 11:59:36 ID:QAIO8YJh
そしてかの朝鮮戦争で韓国があわやというところまで追い詰められたのはまさに 「軍事力の不在」 があったからです。 北朝鮮が精鋭化した部隊を保持していたのに対し 韓国は装備・訓練ともに劣り、抗することができませんでした。 国際世論があろうとも、起こるときには起こるのが戦争であることは 朝鮮戦争の奇襲、湾岸前のクェート侵攻などを見ればわかることもであります。 その為の備えがなければ、例にあげた両国のように国土を蹂躙されることでしょう。 そしてその失地を回復したのは、外交も当然非常に重要なことですが 直接的に相手を排除しえた軍事力の行使があったことは疑いをもちえません。
47 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 12:02:50 ID:QAIO8YJh
無論”どの国のどのような攻撃からも守れる”なんてキチガイじみたことは妄想するだけ無駄です。 想定される危険に対処しうるだけの必要な実力があれば良いのであり 現在その為に自衛隊の規模は縮小中です。
48 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 14:00:53 ID:mNy9a5Ip
改憲派を封じ込める、というのは法学者や法学徒の議論としてではなく、国会の議論や世論を含む現実世界でってこと? それなら自衛隊をはじめとする防衛のための軍隊の存在を許さないというのでは封じ込めは不可能だと思うよ。 なにせ今や護憲政党の共産党ですら自衛隊の存在を当面容認すると方針転換してるんだから。 現実の政治において護憲は現状維持、すなわち自衛隊の解釈による容認を意味する。それに異を唱えるのはもちろん自由だけど社会的にはきわめて少数派の意見であり、そのような立場に立った上で改憲派を封じ込めるのは相当困難だということは認識する必要があると思う。
49 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 14:33:03 ID:5Bego3zZ
>>39 「自衛隊は違憲」と叫ぶ原理主義者は改憲への道を舗装してることに気づいてないし、
一方、屁理屈をこねて「実は合憲」と転進した修正主義者たちは自分たちで9条を殺そうとしてることに気づいてない。
要するに、護憲派は馬鹿麦価。
50 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 16:00:42 ID:+Tf1jTAS
51 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 18:18:38 ID:5Bego3zZ
>>47 現在の縮小は”金がないから”という消極的な理由。
周辺諸国の現状を考えれば軍縮なんて馬鹿なことはできない。
でも金がないから仕方がない。ort
52 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 20:18:27 ID:QAIO8YJh
>>51 あぁ、言ってはならないことをわざわざ!w
仕方ないじゃないか、予算は限られてるんだから!w
53 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 20:59:13 ID:ebWik1ET
護憲派の主張ってのは一体何なの? 自衛隊を全くなくして安保条約も破棄して いかなる意味での軍事力も日本国内にはおかないってことか? きが、くるっとる
54 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 21:41:59 ID:fHDjkgVP
>>45 話をそらさないで、私の質問に答えてください。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
55 :
法の下の名無し :2007/04/25(水) 22:19:29 ID:QAIO8YJh
?
56 :
法の下の名無し :2007/04/26(木) 03:46:55 ID:4kNopAzh
>>53 では、気が狂っていないというあなたに質問しますので、論理的に回答してください。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
57 :
法の下の名無し :2007/04/26(木) 18:42:45 ID:OX8M6rnk
>>56 すまんがちゃんとした日本語で質問してくれ。
意味不明で荒らしと同視するしかない。
58 :
法の下の名無し :2007/04/27(金) 00:30:22 ID:shw0C5gd
>>56 日本以外でその質問をしたら速攻精神病院に連れて行かれるだろうなw
59 :
法の下の名無し :2007/04/27(金) 02:15:57 ID:+tk7rGGS
>>57 逃げていないで、早急に回答をお願いします。もう一度繰り返します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
60 :
法の下の名無し :2007/04/27(金) 08:18:12 ID:LsIZLNRe
質問の意図・内容が不明です。具体的かつ、意図が明確になるように質問して下さい。 45からの流れで何が不足、何が不満なのかわかりません。
61 :
法の下の名無し :2007/04/27(金) 10:32:07 ID:e+VwgnFP
どう見ても人工無能>軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。 相手にするだけ無駄だからやめとけ。 これだけの長文であるにもかかわらず、ググったら38件もヒットしてやがる。
62 :
法の下の名無し :2007/04/27(金) 11:27:54 ID:BlXSOONs
>>61 これν速+で頻繁に貼られてたコピペだよ。
63 :
法の下の名無し :2007/04/27(金) 11:46:09 ID:+tk7rGGS
>>60 あなたは具体的かつ現実的な方法を提示できていない。
いつまで経っても、逃げているだけです。
この質問に答えられない時点で、護憲派の勝利とみなします。
もう一度繰り返します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
64 :
法の下の名無し :2007/04/27(金) 20:47:40 ID:shw0C5gd
「軍事力なしで戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。」 かとおもったら逆かよw 壮大な釣だな。でなきゃ左翼事務所や精神病院から書き込んでるんだろ。
65 :
法の下の名無し :2007/04/27(金) 23:31:02 ID:c4vatE/C
マジレスしたら負けかと思ってる
66 :
法の下の名無し :2007/04/28(土) 09:36:54 ID:KmbCYHpz
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070426 だいたい北朝鮮にしろインドにしろ、安倍首相が好きなアメリカに負ける前の「美しい右翼の国」にしろ、国家が道徳を強制する国は、実際にやっていることは最低な国であることがほとんど。
有権者がタカ派を落としまくってちょうどいいあんばいになった保守自民党と、党内タカ派を追放したリベラル民主党とで、切磋琢磨し、政権を競えばいい。
タカ派はドイツのネオナチやフランスの王党派(今でもあるようだ)のような勢力として、オタッキーな変わり者として、政治の外で遊んでいればいい。ただしタカ派を政治勢力の内部に存在させてはならない。
タカ派が政治勢力として存在するかぎりは、憲法改正は危険すぎてできない。
たとえばドイツで憲法改正するのはあたりまえだが、ネオナチが政権をとっているときに憲法改正をしたら社会は破滅する。それとおなじことだ。
逆に、憲法改正が必要であり、あたりまえになされなければならないとするならば、やることはただ一つ。
与党からのタカ派の追放。政治勢力としてのタカ派の消滅。その後に、憲法改正。
実はわたしは、憲法9条改正論者なんですよ。
67 :
法の下の名無し :2007/04/30(月) 06:37:37 ID:QUzJQe2h
ここですか?キチガイ護憲派がコピペ大会やってるスレッドというのは?
68 :
誘導 :2007/04/30(月) 19:07:33 ID:yknGeUJl
法学(仮)板ローカルルール
ここは法学,その他大学法学部で研究されている学問分野の話題について学術的に議論する板です。
よって、法律や政治が絡めば許容されるわけではありません。
以下のものはここでは禁止です。【全掲示板&案内】から他の適切な板を選択して御利用ください。
イデオロギー(右翼・左翼、天皇制論、戦争責任問題等)に関する話題は【政治思想板
http://tmp6.2ch.net/sisou/ 】へどうぞ。思想議論を意図したスレも同様です。
69 :
法の下の名無し :2007/04/30(月) 19:08:07 ID:GhIBchD0
70 :
法の下の名無し :2007/04/30(月) 19:24:18 ID:6zCk/JyH
>>68 一応理論再構築ということですし
かつ、現在でも重要な【法学】のテーマなのは事実でしょう。
思想問題と切り離すことができないにせよ
流石にこれを思想問題と片付けるのはどうかと思います。
今の憲法学者を法学者では無いというようなものですからねw
これを締め出すのはどうかと思います。
……ま、今のところ護憲理論の再構築に着手したレスはみあたらないのですが。
71 :
法の下の名無し :2007/04/30(月) 21:11:17 ID:kyJJr3zt
護憲理論に関する議論さえ許されない法学板って・・・それじゃ法学板の意味がないでしょ。 それとも、憲法学ってのは法学の範疇には入らないってことか?(笑) あほらし過ぎて話になりませんわ。 こういう言論弾圧ファシストは、法学の基礎から学び直して欲しいね。
72 :
法の下の名無し :2007/05/03(木) 10:13:54 ID:1KUscMEK
で、最近の新しい護憲理論って、具体的にはどういうものなの? もしかして「自衛隊=合憲」と唱えるだけとか?(笑)
73 :
法の下の名無し :2007/05/03(木) 22:15:18 ID:B7WftOpI
74 :
法の下の名無し :2007/05/04(金) 08:39:47 ID:eQZxF0bp
「自衛隊は合憲かもしれないし違憲かもしれない。その判断はしたくないし、する義務もない。 そういう判断を迫ること自体が保守反動的である。とりあえず改憲論議自体に反対する」 こんなとこじゃね?(笑)
75 :
法の下の名無し :2007/05/04(金) 15:42:59 ID:yRfP04Ft
>>1 何年か前の「サンプロ」での再現。
その時の内容は「有事法制をめぐる問題」について。
司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。
田原 「有事立法というのは、どこかがもし攻めて来たらどうするのか、
どう対応するのかという法案ですよ。社民党はこんな物いらないって言う訳?」
福島 「戦争の為の法律は要らないと思いますぅ。」
田原 「そうじゃない、どこかが攻めて来た時のために…」
福島 「いや戦争の為の法律ですよぉ。」
田原 「ちょっと待って、じゃぁもしどこかが攻めて来たら殺されりゃぁ良いっていう話し? 降伏する?」
福島 「うーん…、戦争が起きないように努力する事が政治の責任じゃないですかぁ〜」
田原 「いやだからぁ、日本が戦争する気は全く無いでしょ、今でもない!」
福島 「ただですねぇ有事法制はそんな単純な法律ではない訳ですよぉ。
米軍の活動を円滑にしたり、国民保護法制という名でいろんな人の権利を制限する…」
田原 「ちょっと待ってよ、敵が攻めて来た時にね、国民の人権自由とかで
どこ動いて行っても良いですよっとはならないし、そりゃ規制もしますよ、当然。」
草野厚 「福島さんじゃあね、万が一攻められた時に、社民党は国民をどうやって
守るのかという具体的な案が無いじゃないですか? どうするんですか?」
福島 「うーん、ただ…例えば…非核構想をやるとかですねぇ…」
田原 「ちょぉっと待って! つまり敵が攻めて来るなんて事は有りえない!っと?
こんな夢みたいな事を自民党は言って、どんどん日本を軍国主義化してると、こういう事?」
福島 「…そうですねぇ、私は北朝鮮などを仮想敵国にしながら、
どんどんどんどん軍事国家の道を歩んでいると思いますぅ。」
田原 「北朝鮮と仲良くするんだって…」
福島 「そうです。そういう努力が必要だと思いますょぉ。」
田原 「っとなると社民党いらなくなっちゃうよ」
福島 「ぃやそんな事は無いですよぉ、だって憲法9条を改憲したいと言うのが今強く出ていて」
草野厚 「あの福島さんね、僕は社民党に頑張ってもらいたいと思う。でもとてもついていけない…」
↑こんなお花が咲いてる能天気な政党が未だに議席を取って、何かにつけて騒いでいるから驚きだ。
76 :
法の下の名無し :2007/05/04(金) 17:24:41 ID:TS54gYqn
>>71 >憲法学ってのは法学の範疇には入らないってことか?
その通り。政治思想の範疇。
もし君の思想が何もないってのならここでやる必要性もわからないでもないが・・
77 :
法の下の名無し :2007/05/04(金) 19:49:03 ID:kvzMPljz
>>76 じゃあ、なんでこの法学板に、いくつも憲法学関係のスレッドがあるわけ?
78 :
法の下の名無し :2007/05/05(土) 06:06:40 ID:2M/fgtWY
ネット右翼の必死さがよく分かるな(笑) 護憲派をとことん嫌ってる連中だっからね。 それに、もともと言論弾圧が大好きだし。
言論弾圧は、右翼に特有の思考形態です。 本島長崎市長暗殺や小尻朝日記者狙撃など、 右翼は、論理的に議論することができない知的コンプレックスから、 言論空間自体の封殺を好む傾向があります。
80 :
法の下の名無し :2007/05/05(土) 09:29:15 ID:xp8e2dlw
このスレのどこに言論弾圧があるのかわからないのだけれど。 議論をするならば反論を行えば足り、かつ反論の機会が奪われているわけではない。 どこにんなもんがあるんだか。 言論の自由が犯されてる、なんて本気でおもっちゃいないだろけどさ。 現に発言の自由がここでは担保されてるわけで。 >本島長崎市長暗殺や小尻朝日記者狙撃など 左翼にも自衛隊基地や皇居や式典に迫撃砲打ち込んでる方々がおられるわけで……
81 :
法の下の名無し :2007/05/05(土) 09:30:46 ID:xp8e2dlw
でまぁ、このスレッドは護憲理論の再構築スレッドですから 是非とも再構築した、あるいはする護憲理論を展開しようではありませんか。 でも89条どうするんでしょうね。
82 :
法の下の名無し :2007/05/05(土) 10:06:37 ID:oFvjV7jj
>>80 あれこれとイチャモンを付けて、
このスレ自体を削除しようとしているウヨ連中は、まさに言論弾圧だろうが。
てめえも言論弾圧をムリヤリ正当化してんじゃねえよ、馬鹿ウヨが。
83 :
法の下の名無し :2007/05/05(土) 12:25:37 ID:oPBuhR6I
>>82 スレを削除しようとしてるウヨってどこにいるのよ?
具体的に上げてみ?
ああ、もちろん「ウヨ」であることの証明もしてな。
>>68 なんて俺にはただの自治厨にしか見んけどねえ。
>>79 散弾銃で"狙撃"、殺してないのに"暗殺"、きみ日本語おかしいよ。
84 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/05(土) 13:32:45 ID:9Mv58KXk
今の日本の憲法はバランスがとれていると言う意味において、よくできている のではないでしょうか。 象徴天皇の一条と軍隊放棄の九条の対は、これでなければ一条は成り立たないと 言うほどにバランスの妙が有りますね。 逆に言えば、九条を変えて軍隊の保持を公然化するのであれば、一条の変更も 当然行わなければならないでしょう。変更と言うより廃止と言った方が良いか もしれませんね。 近代日本における天皇の制度は、明治から昭和の遍歴を見てもわかりますように システムそのものが失敗と言えます。 過去の非民主的な野蛮国家においては成立していたことでも、民主国家においては オートマチックに崩壊を招く制度とも言えます。
85 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/05(土) 13:46:00 ID:9Mv58KXk
こうした中で、九条において縛りをかけることにより、最低限の天皇制の温存を図った とも考えられます。 九条の縛りを取り払う以上、一条の論議も必要で廃止が当然でしょう。
86 :
法の下の名無し :2007/05/05(土) 14:56:19 ID:xp8e2dlw
すみません。明治憲政においては、軍の統帥は天皇が行うものでしたが
日本国憲法下においては、自衛隊法第7条より、内閣総理大臣が、内閣を代表して自衛隊の最高の指揮監督権を有します。
象徴天皇制と9条の関係が理解できないのですが、ご説明願えませんでしょうか?
あと日本国憲法89条については、
>>84 さんはどうお考えになられますでしょうか。
87 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/06(日) 17:41:17 ID:fqOY1Bg3
>>86 この件に関しましては、憲法の文面だけを読んでいては理解できないかも
しれませんね。
憲法の制定時における背景をも併せて考える必要が有るのではと考えます。
ご存じのように、昭和憲法はGHQの下書きに従い、またそれに対して
如何に値切り戦前の体制を温存するかの駆け引きの結果とも言えます。
敗戦後の天皇に対する戦争責任の追及は非常に厳しく、制度の存続そのものに
非常な危惧を抱かれ、これらを払拭するために第9条が設けられた背景が
あります。
制度の温存を得るために、1条で単なる象徴の表現をとり、これだけでは
諸外国の不安を払拭できないために、第9条で徹底した武力の放棄を附随する
ことにより、辛うじて保持されたと言えるでしょう。
憲法の生い立ちが、1と9はペアであり、9が崩れるのなら1も崩れる
運命を背負っていると言うことです。
88 :
法の下の名無し :2007/05/06(日) 18:02:29 ID:x8JvAiQm
>>87 貴重な論点提示ありがとうございます。
ただ、法学における憲法解釈というものはdogmaticな性質のものでありますので、
全く同一の見解でも、「唯の人」さんやワタシのような名もなき一般人が提示するのと、
それなりの学術的地位のある研究者が提示するのとでは、説得力が異なってきます。
「唯の人」さんがおっしゃっておられるような見解について、
著名な憲法学者(あるいは著名な司法官)が誰か提示していませんでしょうか。
そして、その人物の見解提示に対して、いかなる批評が加えられているのか、
どのような論争になっているのか、ご承知であれば、お教え頂ければと存じます。
89 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/06(日) 18:23:37 ID:fqOY1Bg3
ご存じのように、改憲そのものが政治的なスタンスに立っている以上、 改憲に関しましては、法学の影響は限りなく小さいのではと理解しております。 詰まりは、世俗の坩堝とも言えます。 当然、成立時も法学が関与する場は一切無かったとも言えます。 あるのは、時代背景のみです。それが全てです。 この辺りにおきましては、直近では5/3の憲法記念日にNHKにおいて 憲法草案に関わったGHQの生き残り達が、生の声で証言を行っていたのは 記憶に新しいのですが、一度、ビデオなどでご覧下さい。
90 :
法の下の名無し :2007/05/06(日) 18:37:44 ID:9XOyxqCG
>>89 要するに、おまえ個人の憲法に対する主観的な思い入れなんて、この板の誰も興味ねえって言ってんだよ。
何か主張するなら、なんらかの学術的ソースによって裏付けてからにしてくれってこと。
優しく諭されているうちに気付けよw
91 :
法の下の名無し :2007/05/06(日) 18:45:23 ID:x8JvAiQm
そこまで厳しく言わなくても・・・(笑)
まあ、どうでしょう。
>>89 さん。
改憲問題は「世俗の坩堝」とのことですが、
では、
>>89 さんのおっしゃってる見解が、
世間でどの程度の説得力を持っているのでしょうか。
または、どの程度の支持を得られているのでしょうか。
大まかな言い方でいいので、ご指摘下さい。
92 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/06(日) 19:24:16 ID:fqOY1Bg3
>>90 学術の徒とは思えないほどの乱暴なお言葉には正直面を食らいました。
ある意味、無知の見本を世間に曝すケーススタディーとも言えますね。
現存する憲法の範疇において、その事例が憲法に違反するか否かの
学術書、論文等や、概論的な著書は多数あるでしょうが、改憲に関する
学術的ソースなど皆無でしょう。あれば挙げてもらいたいものですね。
私の意見は貴方の興味のために記載しているのではありませんので
悪しからず。
93 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/06(日) 19:35:14 ID:fqOY1Bg3
>>91 残念ながら、私は生きた世論風見鶏では無いので、どの程度の支持が得られているかは
把握しておりません。
大勢に順応して見解を述べても何の意味もありません。
民主主義とは色々な意見の鬩ぎ合いです。賛同いただける方もいれば、
否定される方もおられる。それでこそ民主主義が保たれるというものです。
94 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/06(日) 19:48:15 ID:fqOY1Bg3
改憲論議の焦点として第9条が挙がっておりますが、そして、それが戦後 保守の悲願とも言えます。 しかし、内容的には第9条の改憲は必要ないでしょう。 現状の9条においてさえ軍備は持てますし、現に持っています。 専守防衛の意味で9条が丁度日本に似合います。9条においてさえ 軍備が保持できるのです。 9条を改訂して軍備の宣言をすれば、そこから何処まで拡大解釈を して止め処もない軍拡が起こるかもしれませんね。
95 :
法の下の名無し :2007/05/06(日) 19:53:55 ID:x8JvAiQm
>>93 だとすると、何の社会的影響力もなく学術的基盤もないあなたが
「9条が崩れるなら1条もうんぬん」などと叫んでも、
「だからなんなの?」で終わりでしょう(笑)
実際に、そういった嘲笑めいたコメントが複数返ってきてるだけに
終わってるわけですが(笑)
96 :
法の下の名無し :2007/05/06(日) 19:59:29 ID:9XOyxqCG
>>94 軍隊不保持を明記している憲法体制下で、
自衛隊という国軍を持ってる時点で十分に拡大解釈だよね?(笑)
それから、自衛隊が専守防衛?
最近はイラクにまで派兵されて色々やってるけど、あれって専守防衛か?(笑)
戦後自民党政府の駄弁をそのまま信じ込んでるクチでっか?(笑)
97 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/06(日) 20:03:04 ID:fqOY1Bg3
日本人による自主憲法が一度も制定されたことが無く、今が日本人自らが 制定するチャンスでありそうすべきであると、中曽根大勲位殿は大声で 述べておられるが、敗戦後、日本人が自らが作成した憲法は全て非民主的な もので、仕方なく、GHQが指導した経緯があります。 その当時の残存者が自主憲法と、この国を指導しようとするところに、 アナクロニズムを感じざる得ないですね。 唯、一点、問題にするのならば、第1条は戦後民主主義において、 一度も国民の総意が確認されておらず、1条を含む1章の削除について 信を問う必要はあるでしょう。 総意が無ければ、廃止するべきです。その時点で、9条を考えれば良いのでは。
98 :
法の下の名無し :2007/05/06(日) 20:04:07 ID:9XOyxqCG
>>92 えーと、あまりに馬鹿すぎて、指摘するのも嫌になるがw
とりあえずさ、憲法改正問題に関する学術論文なんて、くさるほどある。
1条や9条に関する論文も然り。
それらを引用・参照する能力もない低学歴は、法学板に来なくていいってこと。
99 :
法の下の名無し :2007/05/06(日) 20:06:51 ID:x8JvAiQm
>>98 あそこまで頭の弱そうなところを見ると、
高卒かもしれん(笑)
100 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/06(日) 20:11:54 ID:fqOY1Bg3
>>95 >「だからなんなの?」で終わりでしょう(笑)
無知と感性の高低は個人により差異は非常に大きいでしょう。
当然、上記のような受け止め方もありですね。敢えて、高低を申し述べませんが。
101 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/06(日) 20:17:43 ID:fqOY1Bg3
>>98 こうしたスレにおいてはよくあるレスですね。
>指摘するのも嫌になる
便利な言葉ですね。
最初から敗北を認めるレスなんて書く価値が有るのだろうか。
だからといって、私は低学歴などとは揶揄はしませんよ。無知とはいいますが。
>>38 > まあ、自衛隊容認の9条なんて存在意義がないんだが。w
いや、これが現実的な最良解だと思うなあ。八方美人で卑屈な態度も辞さず。
大国に挟まれ、危険な奴も側にいて、さらに侵略戦争を外交カードに使う近隣
諸国もあって、という情勢の中では。国防については、制限のある中でジリジ
リ漸進というのが現実的な選択なんじゃないかと思う。周りを見ない名誉・自
立なんてのはロマンチストすぎるというか。
>>101 制定過程で1条と9条がセットにされたという事実があったとしても、現在それ
がなお明確な意味のある繋がりを示すものなのか疑問っす。
103 :
法の下の名無し :2007/05/07(月) 20:41:58 ID:d27XdqC/
>憲法の生い立ちが、1と9はペアであり、9が崩れるのなら1も崩れる >運命を背負っていると言うことです。 学術的裏づけのない素人の思いつきでFA?
104 :
法の下の名無し :2007/05/07(月) 20:47:39 ID:B2635Iok
正しくは高卒の思いつき。
105 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/07(月) 21:51:17 ID:UxfFqQyk
>>102 >現在それ
>がなお明確な意味のある繋がりを示すものなのか疑問っす。
歴史というものは時代が過ぎるとより不確かなものになりますね。
どんなに調べても憶測の域を出ません。
唯、言えることは、天皇の名で宣戦を布告し、多くの国を侵略し、多大な
人々を殺戮している事実は消すことができません。非常に大きな責任が
彼にはあるはずです。そして、制度そのものの欠陥は如実でしょう。
そうしたものに一切目を瞑り、何の検証もなく、象徴天皇の文言と
戦争放棄の言葉で、天皇制度そのものを温存したということです。
9条自体、この国の国民が平和主義者で、高邁な思想の持ち主だから
設定されたものではないですね。
天皇制の存続に対する大きな危惧を、できる限り小さくしようとする
歯止めとしての9条ですね。
9条が拡大解釈され、それを飛び越え、9条そのものが改正された場合、
それと同じように、1条が拡大解釈され、すぐにも改正が待ち受けているでしょう。
象徴がとれ国家元首の文言は、そう遠い時期ではなくに填め込まれる危険性は
高いでしょう。
制定時の事情と現在の事情が異なっており かつ法文の文面上の関わりはありません。
>象徴天皇の文言と戦争放棄の言葉で、天皇制度そのものを温存したということです そのとおりですね。 >天皇の名で宣戦を布告し 今上天皇がですか? 初耳です。詳しく教えて下さい。 >多くの国を侵略し 今上天皇がですか? 初耳です。詳しく教えて下さい。 >多大な人々を殺戮している事実 今上天皇がですか? 初耳です。詳しく教えて下さい。 >非常に大きな責任が彼にはあるはずです 今上天皇にですか? どういう論理展開によるものか解説を希望します。 >天皇制の存続に対する大きな危惧を、できる限り小さくしようとする歯止めとしての9条ですね。 よくわかりません。 『制定当時』天皇制を保全する上で『再軍備禁止』条項を設けられたのは事実ですが その再軍備の禁止すら朝鮮戦争からの流れで、現在の自衛隊への流れがつくられたわけですから 当時においてすら既に”天皇制のための再軍備禁止”というものはGHQ自体において意味を成していません。 それが現代において尚有効だと主張する論拠はどこからくるものなのでしょう?
だから、高卒が「ボクの憲法に対する思い」を書き込んでるだけなんだからさ、ほっといてやれよ(笑) ま、「そういうのは日記帳にでも書いてろ」と言われりゃ、それまでだが(笑)
109 :
法の下の名無し :2007/05/07(月) 22:30:56 ID:d27XdqC/
治安維持法と普通選挙法は制定の過程でセットだったから、 一方を廃するならもう一方も廃さなくてはならないって・・・ 馬鹿? 1条と9条が制定時にセットだった。まあ、そういうことにしておこう。 だからといって、改正もセットで行わなくてはならないと言うのはいかなる法学的根拠を持つのか? 唯の人 ◆6OTu92tEKY が言ってるのは所詮、”政治的、思想的”に見た場合の理由に過ぎない。 そしてココは法学板だ。 法理論を語れないならよそにいってやれ。
>>105 まあ、立憲主義の根幹に関わることとか改正限界について論ずる場合の他は、
結局政策論ですからね。1条と9条との理念的繋がりを設定してこれを重視する
のも政策論としてはありうる考え方かなとは思います。
ただ、国民の多くは1条と9条との関係をそのように捉えていないと思うんで、
特に国益重視の風潮の下では、政策論としての説得力は弱いんじゃないかなと。
111 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/07(月) 23:54:28 ID:UxfFqQyk
>>110 憲法そのものの概念の規定や種類、構造、歴史的な返還、他国との比較論等は
学術の対象となるでしょうが、改憲そのものの賛否の根底としての法学は
馴染まないでしょうし、無力で、意味がないですね。
それはさておき、改憲は貴方がおっしゃるよに、国家、国民の政策論としての
位置づけが大半を占めているでしょう。内容からしてこれは止む得ないことですね。
>ただ、国民の多くは1条と9条との関係をそのように捉えていないと思うんで、
>特に国益重視の風潮の下では、政策論としての説得力は弱いんじゃないかなと。
多くの国民は「そのように」ではなく、憲法そのものの価値をロジカルに
把握している人そのものが少数ではないかと思いますね。
多くは、その時々の政治的なフレーズに流され影響されますね。
政治とメディアが必要性を説けばそちらに流される。大いに流れています。
唯、今のところまだ逡巡しているというところですかね。
改憲には半数近く賛成しているが、9条改正には25%位の人しか賛成していない。
この辺りは、民衆の本能というかそうしたものがまだ働いているとも言えますが、
政党の多くと、TVメディア、5大紙の多くが改憲を述べている以上、
9条も風前の灯火とも言えますね。
そうした中で、憲法を隅々までも読み、理解することは非常に大切なことですね。
本当に良い憲法ですよ。一つ崩せば、後はガラガラと、この国は行ってしまいそうですね。
112 :
法の下の名無し :2007/05/08(火) 00:20:48 ID:vuwJn6cZ
政策について語りたければ政治板でどうぞ。 ココは法学板です。
113 :
法の下の名無し :2007/05/08(火) 00:26:27 ID:b2q+GUTd
>天皇制の存続に対する大きな危惧 何ですかそれ? 政府の操り人形ですが何か?>天コロ あってもなくてもたいした違いはありません。 日本国憲法をお読みになったことはお有りで?
114 :
法の下の名無し :2007/05/08(火) 01:16:49 ID:HgBWeH2b
で 結局、1条と9条の法文的関係はどこ?
>>109 ていうか実質法理論で改憲を語ることが無理な訳で。日本だとね。
護憲を語ることはできるんじゃ? 「現行法で問題ない」と主張できれば改憲を否定できるんだからさ。 オラは改憲派だが。
118 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/08(火) 22:36:00 ID:Bqh28NDh
改憲を主張するならば、現行の憲法の何処に問題があり、その問題が どれ程の負的要因を社会に与えているのかを定量的に示さなければ 改憲する理由はないだろう。そうしたものが全く示されることもなく、 雰囲気で改憲への道筋を強引に進めようとしているところに危惧がありますね。 私も、必ずしも護憲ではありませんね。次善策としての護憲です。 この憲法は素晴らしいですが、法論理学的には矛盾するところもあります。 本来ならば、その辺りをクローズアップして法学的なテーマとなるはずなのですが。 何故か避けて通りますね。都合の良い法学ですか。 1条と14条当たりは、どう見ても整合しないですね。 1条を含む第1章がなければ、完璧な憲法でしょう。
120 :
法の下の名無し :2007/05/08(火) 22:49:43 ID:KIE0QrMY
「○○条は改正すべきだ」「あの条項は守るべきだ」みたいな 改憲自体に関する議論はどうでもいいんだよ。別スレでやってくれ。 このスレは「護憲理論の再構築」がテーマだろ。 近年の憲法学者が、具体的にどういった護憲理論を展開してるのかってこと。 護憲派どもは、さっさとその新たな護憲理論とやらを示してくれよw さぞかし知的刺激にあふれた素晴らしい理論なのだろうからw
121 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/08(火) 23:53:17 ID:Bqh28NDh
>>120 人に期待するのではなく、自らが先鞭を付けて行うべきですね。
意味があるのかが問題ですがね。
しかし、護憲理論などと言うものがあったのかな。未だ嘗て見たことが
ないのですが。
>>121 >意味があるのかが問題ですがね。
それいったら憲法学の存在理由が(ry
123 :
法の下の名無し :2007/05/09(水) 21:39:20 ID:ErHt53io
改憲派はさっさと応答してください 軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
124 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/09(水) 21:46:06 ID:xZKjfgyn
>>122 一つには、法学が科学のジャンルンに入るのかと言う疑問が大いにありますね。
近代の民主主義は、古代ローマの共和制から多くの影響を受けており、
そうしたものの模倣と考えてもよいのではないでしょうか。
法学も当然、そうしたものに立脚して発展してきたのが史実でしょう。
これは、今までの西洋での話で、そうしたものを翻訳して、或いは
西洋の文献を比較検討するだけが日本の法学と言う、うら寂しいのが
現状ではないでしょうか。
>>118 で
>1条と14条当たりは、どう見ても整合しないですね。
と述べましたが、科学なら当然の帰結が待ち受けているはずですが
法学においては、意図的な回避が行われており、こしたものを鑑みると、
学とはついていますが、何とか擬きと同じように、学問擬きとも言えなくは
ないでしょうね。
125 :
法の下の名無し :2007/05/10(木) 00:31:33 ID:2D2i9QPW
護憲派はさっさと応答してください 軍事力以外で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
126 :
法の下の名無し :2007/05/10(木) 00:38:11 ID:2D2i9QPW
>>124 法学をけなしたければ好きにすれば良いさ。
ただ、キミの言うところの「学問擬き」が物理法則以上にキミを束縛してることは覚えておいて損はないぞ。
憲法にしろ法律にしろ最終的な判断は「学問擬き」によってされるんだよ。
127 :
法の下の名無し :2007/05/10(木) 00:46:17 ID:2D2i9QPW
>科学なら当然の帰結 >意図的な回避 て何のこと? まあ、馬鹿理系乙としか言いようがないな。
128 :
法の下の名無し :2007/05/10(木) 06:52:12 ID:8PCFPifx
>>126 あー日本にかぎってそりゃないわ。
昔は俺もそう思ってたけど。
もし君の言うことを信じるとすれば小泉や安倍も学問擬きだと認めなければ
ならなくなってしまうよ。
129 :
法の下の名無し :2007/05/10(木) 07:07:30 ID:31F4J3wY
>>125 質問に対して質問で答えないでください。
私への質問は、私の質問に答えてからにしてください。
もう一度繰り返します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
あ、
>>45-47 だったか。
これで具体的でないというならば、何を”具体的に知りたいか”明確に問われなければ、そもそも何を聞かれているのかすらわからんw
132 :
法の下の名無し :2007/05/10(木) 19:37:32 ID:31F4J3wY
>>131 答えになっていません。
もう一度繰り返します。
軍事力で戦争から国や国民の生命・財産・自由を守る具体的かつ現実的な方法を答えてください。
133 :
リベラル院生 ◆Lib/DRvPDM :2007/05/11(金) 10:12:07 ID:kYWw2rwH
・公務員たる行政官・立法官が改憲を目的とする法律を作ることは、憲法遵守義務に違反するのではないか ・そもそも憲法96条は単なる形式的文言であり、立憲的視点に立てば、実際の法的意味を為さない条項と解釈可能ではないか ・あるいは、立憲主義に基づけば、96条が許容している改憲とは、1-8条の廃止のみではないか ・少なくとも、日本国憲法の根本原理たる平和主義・人権・国民主権に関する改憲は、憲法に反旗を翻す行為であり、違憲ではないか ・特に、9条1項2項は日本国憲法のアイデンティティであり、この部分を変更することは憲法上許されないのではないか ・一括投票を認めると、実質的に日本国憲法の廃棄、新憲法制定が可能になり、違憲ではないか ・憲法96条における「過半数」とは「有権者全体の過半数」であり「投票総数の過半数」とするのは違憲ではないか ・立憲的視点に基づけば「過半数」とは特別多数決と解釈可能であり「有権者全体の7-9割」程度の賛成を要件とすべきではないか 改憲国民投票には、少なくともこれだけの問題点が挙げられているわけですが、 自民党に飼い慣らされたマスコミは、こうした危険性をほとんど報道しないありさま。 ネットから、改憲国民投票の危険性を周知させる運動をやっていくべきです。
学者の脳内学説だよな、それ。実際の改憲の際に、それらを違憲無効と学者がわめいたとこで、 国民の追認が得られているのであれば法源から見た場合、正統化される為、どのような改憲であろうと有効だろう。 まず憲法の法源が何であるか、もポイントとなろう。 >「過半数」とは特別多数決と解釈可能であり 解釈可能であるが技術的不可能の域となり、実際に社会に影響を与える法として不適切である。 具体数の決定は国会の立法に委ねられていると解すのが自然。 日本国憲法は国民による憲法という体裁を取っている以上、 国民による改憲を否定した場合 そもそも国民憲法ですらない金科玉条の、別の何かとなってしまう。 その場合の法源は何に求められるのか? #まさか天皇か?w
136 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/11(金) 20:56:50 ID:YizUhuHy
>>134 >・公務員たる行政官・立法官が改憲を目的とする法律を作ることは、憲法遵守義務に違反するのではないか
これは明かですね。公務員は法の順守が至上命題です。少なくとも歴代の上級公務員は表面上遵守してきたことも
事実です。それが政府の代表にありながら、それは間違いだと公言する安倍は
明らかに、国家の転覆を狙っている考えても良いでしょう。
137 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/11(金) 21:10:14 ID:YizUhuHy
学問とは科学でなければならないですね。 科学とは、合理性を追求するものであり、合理が欠如したときそれは 学問とは言えないですね。 医療も、人命の救済と言う命題に立ち向かい、合理性を追求している 以上、大いなる科学でしょう。 その点、法学にそれらの意識があり、科学たろうとした一縷の行動も あったのか甚だ疑問ですね。 過去の中国の科挙のように、たまたま生まれた個人の頭脳のキャパの 容量だけを競争する学問ではありはしないかと危惧していますね。
>>136 > >・公務員たる行政官・立法官が改憲を目的とする法律を作ることは、憲法遵守義務に違反するのではないか
> これは明かですね。
これは無理でしょう。96条はそれなりに具体的内容を持った規定なので、「単
なる形式的文言」と切り捨てるのは厳しい。憲法が改正がありうることを予定
している以上、改憲を目的とする立法をすること自体は問題ないとするのが自
然。もちろんこれにより成立する法律の内容については別個に検討が必要と思
いますけど。
法学は社会「科学」でなければならないってのはマルクス主義の考え方じゃないの? 少なくとも近代では「法学」iurisprudentiaは「科学」scientiaじゃないてのが 普通に受け入れられてたわけで。
140 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/12(土) 00:13:42 ID:Ehd4xWv/
>>138 君がおかしいですね。
96条を読んでも分かるように、無機質に、変更する場合の条件を
示しているだけで、変更を条件として記載はされていないですね。
この憲法の精神を指し示しているのが前文で、その主旨に従い各条文が
成り立っているのが新かです。前文の主旨に乗って各条文が成立しています。
そうした時、国民の公僕である代表的な公務員は、憲法の最大限の遵守が
必要です。何故ならば、法律が依って立つところは憲法で、それをアラかさまに
否定するのは、国家に対する大逆で、大きな犯罪であることは否めません。
その意味で、安倍は大犯罪人と言えますね。それをちゃんと指摘しない
メディアは、 この国において報道が存在しない証とも言えますね。
141 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/12(土) 00:15:48 ID:Ehd4xWv/
変更を条件として → 変更を前提として
>>140 んー全然理解できない。憲法が変更する場合の条件を示していると言うことは、
その条件にしたがう限り、改正は可能と言うことでしょ?改正可能性がビルト
インされているわけで。前文等に示された大原則については改正に歯止めがか
かるというのは理解できますが、改憲の手続を96条に則って法律で定めること
自体が法理上問題になるとは思えない(政治的には別だけど)。
「唯の人」さんは天皇制廃棄論者だったと思いますが、改正手続を定めること
が出来ないとすると、その改正も永久に不可となるはずですが、それもOK?
143 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/12(土) 09:02:20 ID:Ehd4xWv/
>>142 憲法そのものに罰則規定が盛り込まれている訳ではないですね。
その主旨に則り、細目の各法律が制定、施行され運用されますね。
ここで、始めて具体的に違反が指摘され、処罰が課せられる場合もありますね。
だが、具体的な法律が無ければ、人は何をしても良いかといえばそうでは
ありませんね。
また、憲法をこの国の最高の法典と考えるならば、具体的な罰則が無くとも
法律違反を犯していることは十分に考えられます。
得に、この運用に直接関わる人々は、慎重であらねばならないでしょう。
日本国家の要は、司法、立法、行政でしょう。
立法における、法の改廃審議は当然としても、行政は、法を護り履行する機関のはずです。
その最高の長が、最高の国権を否定する矛盾は糾弾されるべきではないかと
考えますね。
余談ですが、少し前に、死刑を執行しないと明言をして、法務大臣に就いた
人がいましたが、身内から、法制化された職務を否定するのなら
就任すべきでないとの糾弾を受け、発言を取り消した経緯があります。
総理大臣もこれと同じことで、最高の国権を最初から否定するのなら
総理大臣の職務に就くべきではないはずですね。
改正不可能なら破棄されるだけだぞ。 法なんて客観的実在じゃないんだから。
145 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2007/05/12(土) 09:22:07 ID:Ehd4xWv/
>>142 >天皇制廃棄論者だったと思いますが
論者と言うほどのものではありませんよ。
人に例外を創らない方がよいとの、極素朴でベーシックな考え方をしている
だけです。
ですから、性急な改廃を求めてもいません。機が熟したとき極自然に
霧散すれば良いのではとも思っています。
9条で歯止めが掛かっているのなら、1条を当面否定する必要もないとも
考えられますね。
しかし、何れ、こうした大きな矛盾は、私たちが好もうとも好まざるとも
大きな変革となってやってきますよ。
恐らく、主権在民の制約方向が具体化するでしょう。
凄いDMPだなぁw 可能性だけなら君主制への回帰だって十二分にありえると思うんだけどね。 いつだって為政者は民衆を信用してこなかったのだから。
電波だと思うよ。
150 :
法の下の名無し :2007/05/15(火) 04:04:26 ID:mqLVRCw4
http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20070512 国家観には二種類ある。
ひとつは、国家を、一人ひとりの人間の共存と福祉のための公共財である機械装置と考えるものである。国家は水道や電気や医療や交通網のように、人びとの生存にとってきわめて重要なものだ。
しかし、いかに国家が重要であるとはいえ、それを「愛する」などというのは、水道管や電線をぺろぺろ舐めまわし、女性の靴や下着のにおいを嗅ぐのと同様、変態である。
この第一の国家観からいえば、愛国心はフェテシズムの一種である。国家が愛国心などという変態心性を万人に要求する制度は、日本国装置の性能の悪さとして、国家プライドを大いに傷つけるだろう。
それに対して、国家を一人ひとりの人間の生命を超えた、より高次の崇高なる集合的生命とする国家観がある。このようなリアリティを生きる人びとにとって、国家装置の防衛メンテナンスのための危険業務組織(軍隊)は、集合的生命の男根のように感じられる。
アメリカに負けて憲法九条を押しつけられたのは、「全能感を断念しなさい」と去勢されてしまったような、屈辱の体験である。そして日本は、自由だの人権だの民主主義だの甘ったるい白粉をぺたぺた塗られて、女にされてしまったと、彼らは感じる。
第一の国家観は、人びとの安全と生命を守りながら繁栄をもたらそうとするリアリズム政治のための、基本の基本である。国益の計算や戦略的思考も、この国家観を前提としなければ、何の意味もない。
第二の国家観は、非常時に短期間「だけ」、ひとびとを狂わせるための興奮剤である。必要がないときに使ってはならない。
そして二一世紀の世界でそれが必要になる時は、もうない。いまではこういったドラッグは、貧しい国々で誤用され、悲惨な流血や国土の荒廃をもたらす廃棄すべき毒物でしかない。
151 :
法の下の名無し :2007/05/15(火) 11:59:23 ID:G1dAcSWZ
頭おかしすぎるわww 憲法擁護義務持ち出すとかwww
152 :
法の下の名無し :2007/05/22(火) 11:30:08 ID:bNFqCtDq
例えば、73条5項に内閣の行うべき事務として「予算を作成して国会に提出すること」とあるが、 予算じゃなくて予算案だろ。予算をどうやって国会に提出すんだよ(笑) あと、7条4項に天皇の国事行為事項として「国会議員の総選挙の施行を公示すること」とあるが、 総選挙が行われるのは衆議院だけ。参議院では総選挙は行われない(笑) こういうふうに、日本国憲法は、論理的整合性も何もない低レベルのゴミ。
>>144 でも芦部先生なんかは憲法の実存(現実存在)を信じてたよ。
内閣は、毎会計年度の予算を作成し、国会に提出して、 その審議を受け議決を経なければならない。 第86条ですが、この文章の主語と述語を教えてください。
155 :
法の下の名無し :2007/06/03(日) 11:08:08 ID:YJolhGwf
156 :
法の下の名無し :2007/06/13(水) 20:25:40 ID:atoe7ipA
現憲法が押し付け憲法と言うなら、押し付けた主体、押し付けられた客体は実質的には誰なのか。 旧憲法と、比較の上で考えてみる。 旧憲法 現憲法 主 (形式上)天皇 (形式)国民 (実質)官僚/職業軍人 (実質)GHQ 客 臣民 国民 名宛人 天皇 国民 旧憲法下では、主権者としての国民は存在せず、天皇に統治される客体としての臣民がいただけ。 その当然の帰結として、臣民としては、「天皇主権憲法(旧憲法)」を、文字通り”押し付けられた”。 しかも、自分たちは一方的に、統治され、君臨される側として。 現憲法にも、少なからず押し付けの要素があるとしても、 国民による、国民のための、国民国家である、と憲法上明定されているだけで、 以って瞑すべし、と言える。
157 :
法の下の名無し :2007/06/13(水) 20:36:01 ID:atoe7ipA
>>144 >>153 144のような言い方をすれば、「人民のためでない権力は革命によって覆されるぞ!」、と言うのと同じだ。
その手の革命理論(または無政府主義)は政治学的には意味があるが、
哲学的な実存性云々よりも、システムとして機能しているかと言う実効性の面から考えるべきだろう。
その点で、現憲法は国民により国家の最高規範として十分に認知されている。
また、形式的にも近代立憲主義憲法の嫡流であると言えるから、
これも問題はない、
158 :
法の下の名無し :2007/06/13(水) 21:08:08 ID:nsHSg17r
159 :
法の下の名無し :2007/06/13(水) 22:49:32 ID:atoe7ipA
>>158 ネウヨor日本会議系宗教ちゃんの改憲キャンペーンか?
「健康のためなら、死んでもいい」式の下らないロジックだ。
まあ、いまどき護憲派なんて 世間じゃ馬鹿ってイメージしかないからな。
161 :
法の下の名無し :2007/06/14(木) 02:08:07 ID:r0RrIxHJ
バカでもいいんじゃないか。 ネウヨのほうがバカ比べでは、はるかにバカだが。 改憲派も、そのコアは先日、NHKで慶応の小林節が言っていたように、 宗教右翼がゴリゴリの復古主義を叫んでいるだけだぞ。 とにかく、一度改憲アレルギーを払拭できれば、 次には明治憲法は日本の美風とか何とか言って、 天皇復権(元首化、君主化)、男女平等規定廃止、表現の自由の制限、 国籍離脱の自由廃止、改憲手続きの簡易化、99条規定に国民を入れる、 など、西洋個人主義的国家観を排除し、伝統的なアジア的カオスに満ちた「家族国家観」の復活を目指す。
>>161 で、キミは、9条を守って自衛隊を解体しましょうと(笑)
163 :
法の下の名無し :2007/06/15(金) 08:06:06 ID:P8LES7M5
>>162 護憲、と言ったら憲法の精神を遵守、と言う意味だけどな。
法学板的には、な。
で、あんたも護憲論に「自衛隊を解体する気か?」とか、
極論をぶつけるのは、バカっぽくないか。
164 :
法の下の名無し :2007/06/15(金) 20:47:32 ID:wQt3kW1w
9条で子供の歩行困難が直る。 9条で父の認知症が改善する。 9条でおしっこの出が良くなる。 などの顕著な効果があります。
>
>>162 >護憲、と言ったら憲法の精神を遵守、と言う意味だけどな。
>法学板的には、な。
えーと、どこら辺のスレを覗くとそんな話が出てくるんだ?
法学板的にも護憲と言ったら、9条絶対遵守!!自衛隊廃止!!だと俺は思うわけだが。
166 :
法の下の名無し :2007/06/16(土) 03:19:49 ID:iroBGlvB
思うのは自由だが、その思考が妄想、思い込みの類の場合、 リアル世界には何の影響もない。
167 :
法の下の名無し :2007/06/16(土) 03:50:12 ID:FTBjqaF6
>>163 9条には軍隊不保持が明記してあるわけ。
とすると、9条擁護という立場なら、
自衛隊=軍隊は解体すべしという結論になるわけ。
それとも、自衛隊=必要最小限の実力とかいう
戦後自民党政府の言葉を信用しているアフォですか?(笑)
168 :
法の下の名無し :2007/06/16(土) 03:56:36 ID:nnyiHXav
要するに「護憲派のヘタレ化」がドンドン顕著になってるってわけ。 いまや護憲派にとっては、日本が自衛隊という国軍を保有しようと何しようと、 とにかく9条という文言さえ守られれば、それでいいってこと。 ホント、現状を追認するしか他に手だてのなくなった哀れな連中なわけですよw
169 :
法の下の名無し :2007/06/16(土) 04:00:11 ID:nnyiHXav
>>167 > それとも、自衛隊=必要最小限の実力とかいう
> 戦後自民党政府の言葉を信用しているアフォですか?(笑)
いまどき護憲派なんて相当のアホじゃないとね。
彼らにとっては「自衛隊は軍隊じゃない」と思いこみたい、
そういう妄想の中で生きていきたいんじゃないでしょうか。
あるいは、もう現実世界のことなど、一切脳内スルーしたいとw
確かに、護憲派を名乗ってる連中に、 「自衛隊は軍隊ですよね?」「9条は軍隊の不保持を述べてますよね?」 と基本的なところを突っ込んでやっただけで、みな押し黙っちゃうんだよな(笑) 「自衛隊は軍隊だ。憲法違反だから解体すべき」と明確・論理的な態度を取ってくれれば、 まだ護憲への信念らしきものをうかがえるんだがねえ。 いや確かにヘタレ化しまくってるわ。
でさ、
>>1 の書いたテーマに戻るけど、
「護憲理論の再構築された内容」とやら、まだ護憲派クンたちから提示されてないんだけど。
さぞかし洗練された素晴らしい理論なのだろうから、さっさとご披露願いたいねえ。
いつまでも逃げてんじゃねえぞ、ゴミが(ワラワラ
172 :
法の下の名無し :2007/06/17(日) 14:19:26 ID:lh0oL0np
おまえら、あんまり護憲派クンいじめるなよw 彼らだって苦しい立場なんだからさw
馬鹿でなけりゃ護憲なんてできんだろう。
174 :
法の下の名無し :2007/06/17(日) 17:35:24 ID:KuCfKu/j
カキコのリモホが重複してる件についてw
175 :
法の下の名無し :2007/06/18(月) 02:00:32 ID:UWR3Zivh
http://libertarian.seesaa.net/article/37254953.html (Libertarianism@Japan)
私の考えではリバタリアニズム的なるものの特徴は、消極的価値の擁護にある。左派リベラルのような
Positiveな価値を標榜する主義思想とはそこが根本的に違う。またそこが、リバタリアニズムの分かり
にくさの原因の一つでもある。
(中略)
いわゆる保守主義にも消極的価値の擁護がその根底にある。ただ、その消極的価値の捉え方、理論武装
が、いわゆる保守とリバタリアンでは違う。いわゆる保守派の擁護する価値をご先祖さまからの伝統的
価値と言ってしまえば、それはPositiveな価値になってしまう。
(中略)
法思想に関して言えば、大陸法的なPositive rightsを完全に否定する。あるのはNegative rightsだけ
であり、Positiveな権利などもともと存在しないし、あってはならないとするわけだ。それら権利は、
政府を契機にしなければ成立しない権利であり、無用で有害な権利だというわけである。それは個人の
自由にとって有害だと。それに対して、コモンローは元来がNegative rightsだから、リバタリアンー
オーストリアンはコモンローを擁護するのである。例えばホップのようなオーストリアンーリバタリアン
が、Posnerのような「法と経済学」を批判するのはこの1点のロジックに集約している。ポズネリアンの
「法と経済学」は、はじめからPositive rightsを巡る議論であって、出発の前提がそもそも間違っている
とするわけだ。むしろNegative rightsから出発すればホップのような議論になるはずだという主張である
(中略)
結局、法=制定法は人間が恣意的に作るものであり、その建前だけは立派だが現実にはむしろ逆効果に
なっている。経済の設計主義も、法の設計主義もどっちも駄目だと喝破したのがハイエクでありミーゼス
であった。
このスレ、護憲派が出てくるたびに瞬殺されてるので笑えるw 一体なんのために作ったんだよw
177 :
法の下の名無し :2007/06/18(月) 12:24:09 ID:BeVX6kiG
法学板なのに「瞬殺」とか言ってるのがアホ。
とアホがほざいております
実際、護憲派クンって、何も反論できないまま逃げちゃうんだから、もうどうしようもないだろ。 だったら、はじめから書き込むなって話だし、こんなスレ作らなきゃ良かっただけの話なのにな(笑)
では、自衛隊擁護派の改憲ウヨにお聞きします。 軍隊の力で、国民の生命・財産を守る絶対的保証とはなんですか? 完全な非武装ならば、国民は自衛戦争という名の殺戮行為からも逃れることが可能なわけですが。 それを上回る利点が、軍隊に存するというのですか?
181 :
法の下の名無し :2007/06/18(月) 20:53:02 ID:4v+T30Xd
182 :
法の下の名無し :2007/06/20(水) 13:38:45 ID:UdCnJeXJ
非国民が傷をなめあうスレはここでいいんでしょうか。
>>180 1.軍隊の力で国民の生命・財産の絶対的保証がありえるのか
無い。
現在でも国民・財産が損害を被っていることがあり
絶対的保証でないことは明白である。
2.軍隊無しで国民の生命・財産の絶対的保証がありえるのか。
無い。
もしありえるというならば現代に至るまでの全ての歴史から説明をしてみせよ。
3.故に国民の生命・財産の絶対的保証というのは軍事力に関わらず、存在しえない。
1.完全な非武装ならば国民は自衛戦争という名の殺戮行為から逃れることは可能だろう。
そして結果として、侵略行為に対する抵抗ができずに敵の殺戮行為に蹂躙されるままとなるだろう。
同様に歴史を紐解いて見れば、弱者が強者に蹂躙されるものなど枚挙に暇が無い。
現代ですらイラクのような事例がある。
自国の軍備を放棄することは、自国の安全保障を捨てることでしかなく
それこそ国民の生命・財産を守ることの放棄である。
抵抗を捨てるほどの利点が軍備放棄に存するというのか?
2.現代日本においても、不審船事件やオウムの事件のように軍事力が必要とされる局面があった。
当時の警察力では化学兵器に対抗する手段が無かった。後詰めの自衛隊が無ければ、どうする気だったのだろう。
海上保安庁の戦力で、また不審船等の火力に抗しつづけることができるかも不安が残る。
加えて、高度化する犯罪に対処する警察力と軍事力の線引きはどこにおくのか。
海上保安庁の戦力は世界的にそれだけで有数のものであり
小国の海軍を上回る。軍事力の放棄というが、そもそも軍事力とは何なのかという疑問にもこたえなければならない。
犯罪行為に対する警察力の保持という観点から見れば
侵略行為という犯罪に抗する警察力、すなわち軍事力の保持は必然となろう。
歴史的に警察力は軍事力から分化していったものであることも留意すべきである。
日本やコスタリカは軍備放棄を謳っているが、結局準軍事的と言える組織を有しているのである。
リベラル院生って要はIQ50くらいの精神障害者でしょ。
正当化のための細かい理論は 改憲後に法学者が考えてくれるはず これまでも通説だったかのように
日本の経済大国化、米国の軍事費増大による慢性的財政難 →一方的武力放棄、米国の軍事力の傘による平和の実現の放棄 →軍縮実現のため公平な治安維持コスト負担の為の日本の再軍備検討 ⇒しかし、実際は、中国の軍事力増大に対するパワーバランス維持のための 軍拡のための再軍備。 したがって、米中露の軍縮が実現するまでは、 9条を改正して再軍備をするのは得策ではない。
187 :
法の下の名無し :2007/06/20(水) 22:25:21 ID:IuxnHyaK
安倍が9条改憲の最大の理由としてきた、 「集団的自衛権」が現行9条下で可能jか否かの検討を始めた、 ということは「改憲なんか無理」と自ら言ったのと同じ。 公明党・層化が「9条1,2項とも改憲絶対反対」といってる時点で、 もう無理。 ちゃんちゃん。
護憲派もうボロボロだな。 ここまでくると、もう可哀想になってくる。
護憲派クンには一言「で、自衛隊ってのは軍隊なの?」「で、キミは自衛隊を否定するの?」と問えば、それでOK. ぐうの音が出なくなるか、「そんなことに答える義務はない」とか必死に逃げるだけだから(笑)
190 :
法の下の名無し :2007/06/23(土) 22:08:39 ID:9bSLAN+j
>>188 だからさー、護憲て言うのは「憲法精神の順守」って言う意味だって。
改憲不要論だろ、この低学歴。w
191 :
法の下の名無し :2007/06/23(土) 22:12:18 ID:9bSLAN+j
>>189 「自衛隊は軍隊ではない」 by 日本政府
「現行9条で、集団的自衛権は行使可能」 by 安倍ちゃん
「9条1,2項とも改正には反対。」 by 自民党の集票マシーン=層化
>>190 で、自衛隊は立派な国軍なわけですが、
それはキミの言うところの憲法の精神やら理念やらと合致するものなの?(笑)
さっさと答えてよ。いつまでも逃げてないでさ。ヘタレ護憲派クン?
あれ、ひょっとして高卒かな?(笑)
>>191 「自衛隊は軍隊じゃありません。憲法違反じゃありません」なんてのは、
戦後自民党が現憲法下でも軍隊を持ちたいがためにゴマカシ続けてきた詭弁。
そんなものを純粋無垢に信じてるキミみたいなのを愚民っていうわけ。
高卒クン、理解できる?(笑)
なになに? また護憲派おちょくって遊んでるの?w
195 :
法の下の名無し :2007/06/25(月) 00:26:30 ID:R2kGIhU5
改憲が無理と分かった以上、ネウヨは手榴弾で自決せよw
196 :
法の下の名無し :2007/06/25(月) 00:28:47 ID:R2kGIhU5
>>192 ナマイキ言っちゃってw
日当高麗千クラス私大卒のクセに。
>>196 そんなおかしな変換が出るってことはチョン?
ほんと漫才やってるみたいな哀れな民族だなw
198 :
法の下の名無し :2007/06/25(月) 03:02:05 ID:R2kGIhU5
>>197 で、なに、おまえは三流私大卒の分際でネウヨ気取ってんのか?
日ごろ、学歴差別されて、差別慣れしてんのか?
自業自得だ。
あれあれ。護憲派クンは、無意味なレッテル貼りしかできなくなったの? 少しは冷静になってくださいよ。 自衛隊は軍隊じゃないと本気で思ってるのか。 自衛隊の存在は、憲法の理念とやらに反しないのか。 とりあえずそこら辺、さっさと答えてね。 いつまでも逃げてんじゃねえぞ、ゴミが(ワラワラ
200 :
法の下の名無し :2007/06/25(月) 03:25:20 ID:fIxAH743
護憲派がなぜこうも苦しい立場に追い込まれているかというと・・・ ・自衛隊は現憲法の理念に明らかに反するが、自衛隊をなくせと主張すると、いろいろ突っ込まれて、 すぐにボコられるのが目に見えているから、そうした態度を取ることが出来ない。 ・「自衛隊は軍隊じゃない」と言い切るのも、これまた馬鹿にされるだけなので、あまり言いたくない。 ・そもそも、安全保障政策に関する知識など皆無なので、突っ込んだ議論に持ち込まれると困る。 ・だから、9条改憲の問題が出てくると、相手を「右翼」だの「差別主義者」だのと ワケの分からないレッテル貼りでごまかす以外に手がない。 ・もしくは「そうした問題を問うこと自体が問題だ」と逃げる。 もう笑うしかない存在でしかないわけよ。護憲派ってのは。ヘタレ化しまくっている。 現に、聞かれた質問に対して、逃げてばっかでしょ。このスレ見てもw
あと、そもそもこのスレのテーマである「再構築された護憲理論」って、 具体的な中身の提示まだなの?(笑) ま、提示したとたんにボコボコに叩かれてハジをかくのが目に見えているから、 もう逃げるしかなくなったんだろうけど(笑)。
つうか、このスレッド、アホアホ護憲派を嘲笑する書き込みばっかじゃん。 たまに勇気ある護憲派が書き込みしてきて、それをみなでボコボコにするって構図か。 もう哀れとしか言いようがないな。
203 :
法の下の名無し :2007/06/25(月) 05:22:49 ID:R2kGIhU5
リモホが一緒じゃねーか。w
一つ確実に言えるのは、このスレッドの護憲派が頭悪すぎて、護憲派のイメージを貶めてること。
205 :
法の下の名無し :2007/06/25(月) 14:08:03 ID:R2kGIhU5
「自衛隊は軍隊ではない」 by 日本政府 「現行9条で、集団的自衛権は行使可能」 by 安倍ちゃん 「9条1,2項とも改正には反対。」 by 自民党の集票マシーン=層化
おいおい、なんかID:R2kGIhU5がすごいことになってるなw まともに議論しても負けるのが分かってるので、 必死にコピペ作戦に切り替え中w これが再構築された護憲理論の一端ですか?w
ほほう。護憲派くん、ついに対話拒否ですか。
208 :
法の下の名無し :2007/06/25(月) 17:50:00 ID:R2kGIhU5
おいおい、なんか宗教右翼がすごいことになってるなw まともに議論しても負けるのが分かってるので、 必死にID切り替え中w これが再構築された改憲工作の一端ですか?w
209 :
法の下の名無し :2007/06/25(月) 19:09:52 ID:v7fBOv3T
現在、護憲派の理論の主流は ・憲法9条を帰ると他国から攻められやすくなる ・でも自衛隊をなくすと他国から攻められると困る ・だったらいっそこの矛盾を受け入れようじゃないか というものだが、護憲派諸君はこの考えをどう考えているのか 改憲派の自分はこの考えを受け入れられない。 せいぜいまともな理論を作り上げてくれ、ヒステリックにわめくのじゃなくてな
210 :
法の下の名無し :2007/06/25(月) 22:25:55 ID:R2kGIhU5
現在、改悪派の理論の主流は ・憲法9条のままでも、自衛隊の保持、集団的自衛権が行使できるのでそれは黙っとこう。 ・層化は嫌いだが、公明が賛成しないと困る ・だったらいっそこの矛盾を受け入れようじゃないか というものだが、改悪派工作員諸君はこの考えをどう考えているのか 改憲不要論で層化大嫌いの自分はこの考えを受け入れられない。 せいぜいまともを装って、世論工作を作り上げてくれ、ヒステリックわめくのじゃなくてな
>>210 なるほど、現行9条で
「軍事力の保持、集団的自衛権に問題が無いので改憲の必要が無い」 か。
GJ。
……流石に俺には9条はそうは読めないんだけどなw
憲法の死文化は避けたい。
自衛隊が軍隊でないのは規模や装備の問題でなく、運用に制約があるからだろう。 「国際紛争の解決」のために軍事力を持つことが禁じられているので、敵地攻撃をしない純粋な自衛行為や内乱の鎮圧はOKだし、 地球の裏側で反政府ゲリラと戦っても、現地政府の同意があれば「国際紛争」ではないので原理的には問題ない。 芦田修正は、少なくともそういう解釈を可能にするために挿入されたものだから、自衛隊は憲法制定時の想定の範囲内。
213 :
法の下の名無し :2007/06/26(火) 23:39:08 ID:HUdX+U/V
セクハラに留意される偉大な憲法学者 渡辺重範先生 女性の教諭も増やさないといけないし、 新しい設備も必要になる。 セクシュアルハラスメント の問題もあり、男子校時代の「言葉遣い」は一から直さないといけない。 わが校でも、共学化に当たって外部から講師を呼んで研修を行いました。 男子校ならではのバンカラな面がなくなるのではと、 私も心配しました。女子生徒も元気いっぱいいます。
現行憲法の不備を検討したり、その時代の主権者が時代にあったものに 常に、憲法改正しようとする姿勢は悪くないと思う。 しかし、何故、改憲はよくないかというと、面倒くさいからだ。 憲法を変えると、その他の法律も変えなきゃなんないし、国民投票とか 何とかで時間もお金もかかる。でも、国会で審議できる法案というのは 限られているわけだし、そんなことやってると、 社会保険改革とか消費税・税制改革とか地分権とか、 さらに先延ばしになって、確実にパンクする。 この国は、憲法改正なんて悠長なことやってる暇はない。 つまり、憲法改正なんて100年早いということだ。
215 :
法の下の名無し :2007/07/01(日) 16:52:15 ID:5Zm5knSq
理屈どうでもいいけど、外国から恐喝されたり国民の安全を守れる体制にしてほしい。 平和を望んでいますから。 必要なら憲法も改正してください。
216 :
法の下の名無し :2007/07/02(月) 00:17:45 ID:Rk4dw6dU
平和を守るために、「俺は死にに行く!」ってわけですね。 カッコイイですね。 >理屈はどうでもいいけど 法治国家は止めよう、と言うことですね。 >恐喝されたり 恐喝されても、命まで投げ出して抵抗するってのは馬鹿じゃないでしょうか。
>>215 自国を防衛するための実力部隊は、
戦力じゃないから現行憲法体制でもノープロブレム。
でも、現実問題として、外国の恐喝というのが、
国連5大国だったりして、核武装して歯向かおうとすると
半端なくツブされるのでムリ。憲法改正とか以前の問題。
国連5大国のうち、日本への軍事的恐喝が意味を持つのは、ロシアと米国だけじゃん。
中国はむしろ経済的恐喝のほうがはやい。
>>216 恐喝の程度によっては、唯々諾々と頭を下げるのは愚かもののすることですよね。
従ったからといって相手が実力を行使しない保証がありえるわけでもありません。
そんなものは過去の戦史を紐解けばいくらでも出てくる話で。
平和を守るために、いざとなったら「俺は戦いに行く覚悟がある!」
そういう人が志願兵に、自衛隊員なるわけです。
カッコイイですよね。
そして現代日本では徴兵制ではありませんし、その必要性もありません。(むしろ戦闘に関わる技術が高いため、専門化されていなければ機能せず、徴兵は非効率)
ありがたいことです。
>>215 >必要なら憲法も
どこまでが必要かはともかく
『陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない』と規定している憲法の下で
自衛隊という陸海空戦力を、現状で実際既に有してますからねぇ。
>>218 >平和を守るために、いざとなったら「俺は戦いに行く覚悟がある!」
そこは、抵抗権の発動でいいんじゃないかと。
戦後憲法学はパルチザンを認めてます。
220 :
法の下の名無し :2007/07/04(水) 15:36:52 ID:fc2o+QW8
>>219 宮澤俊義先生ですら、「難しい」と言っていた抵抗権が認められるのは最近の憲法理論の深化から、
当然視されてきたように思える。
国家権力側から、緊急時の憲法体制の停止の可能性が公然と発言されるような昨今、
国家緊急権だけが可能で、抵抗権が不可と言うのではバランスを失する。
本来、民主制で「治者と被治者の自同性」が貫徹されている国民国家では、
このような事態を想定する必要は少ないはず。
緊急権も立憲君主制のような、国民に主権を「貸している」とされるような国家体制の場合に、
「緊急なので、主権を返してもらう」という意味合いがあった。
しかし、日本では純然たる国民主権国家だから、そういう理論構成はできないはず。
と、すると・・。 やはり、宮澤先生の言う通り、「難しい」。
国民の大部分が被治者とならざるを得ない現代国家において、 国家権力と抵抗権との緊張は未だ意義を失っていないと思います。 但し、容易に抵抗権を認めることも、立憲主義を危うくするのは確かで、 その緊急事態を如何に回避するかが憲法と安全保障の課題で、 ただ、「いざ」というときのための自衛軍という議論は、 改憲の名目たる「緊急事態の回避」の目的を失しているんじゃないかと。
222 :
矢追純一 :2007/07/31(火) 14:27:25 ID:dhk0+J4L
>>261 無防備宣言をバカにするな!
蟻川先生でもあるまいし
261に期待
225 :
法の下の名無し :2007/08/15(水) 16:48:23 ID:+82xY4tS
>>216 法治主義って理屈なんかどうでもいいってことでしょ?
法律があるかないか、それだけ
226 :
わたしはダリ?名無しさん?: :2007/08/16(木) 11:21:31 ID:/ZArUQh8
無い国をならず者国家と呼ぶ
227 :
法の下の名無し :2007/08/17(金) 21:17:51 ID:Ab96lp4v
誰の為の戦争か、よーっく考えて見よう。 アメリカはイラク戦争に疲弊している。 戦死者の数も半端じゃない。 アメリカの若者の命を守るため日本に肩代わりさせたいと思ったアメリカは あるいは弾除けにしたいと思ったアメリカは、日本の憲法が邪魔になる。 経団連傘下の武器輸出産業は、日本が海外で戦争すれば利益が大きい。 その意図を汲んだ自民党政府が、邪魔な憲法を潰せば、 、庶民がおにぎりも食べられず餓死しようが人権無視やってやり放題 年金も、老人医療も、定率減税廃止も、地方税UPも、生活保護の規制も さらに、消費税UPも全て計算ずく 戦争には莫大な金が掛かるからね 欲しがりません、勝つまでは。贅沢は敵だ。と下々には強制し、 一部特権階級のみ栄耀栄華を極めるつもりさ
★★小泉純一郎と安倍晋三は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう
小泉純一郎
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F ・父親の純也は、鹿児島東加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
見知らぬ朝鮮名が書かれているという
純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給
日本人のワーキングプア層を全く省みない また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
伝授していることが深刻な問題になっている
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている
229 :
法の下の名無し :2007/08/19(日) 13:31:41 ID:w0MzgQQL
国民投票法理由に戦争展の後援拒否 千葉県野田市 2007年08月17日15時32分 千葉県野田市で市民団体が18、19日に開催予定の 「平和のための戦争展」をめぐり、憲法改正の手続きを 定めた国民投票法の「公務員による地位利用」にあたり かねないことを理由に、野田市が後援要請を断っていた ことが分かった。主催者側は「憲法改正案が発議されて もいないのに、地位利用を理由にするのはおかしい」と 納得していない。 戦争展は、野田・九条の会や同市被爆者の会などでつくる 実行委員会が主催し、市中央公民館で今年初めて開く。広島 ・長崎の原爆写真や野田と戦争とのかかわりなどについて展示。 野田・九条の会も訴えをアピールするという。 後援申請を受けた野田市は7月、後援しないことを決め、実 行委に文書で通知した。理由は (1)9条改正反対を訴える内容が含まれ、政治的傾向が顕著 (2)発議可能となる3年後に国会で9条改正が発議されるの は必至で、どのような考えに基づく行事でも後援するのは公務 員の地位利用につながる、というものだった。 国民投票法は、憲法改正案が発議されてから投票するまでの間 、公務員の地位を利用した運動を禁じている。 asahicom
230 :
法の下の名無し :2007/08/21(火) 08:14:18 ID:JwicqKYV
早稲田大学・大学院公共経営研究科 の石田光義研究科長(憲法学専攻) の憲法政策論は、大変興味深い。
231 :
法の下の名無し :2007/08/21(火) 10:15:47 ID:pzhbeP2l
石田先生以外しらないから他の名前 だすなよ
232 :
法の下の名無し :2007/08/22(水) 14:34:49 ID:QlR6xsLx
233 :
法の下の名無し :2007/08/23(木) 22:37:14 ID:fxS6aegd
234 :
法の下の名無し :2007/08/24(金) 15:32:27 ID:2yQl7syc
私学助成を規制している89条みたいに、実情に合わない部分を改訂するのは 普通の事だと思うのだが…。
235 :
法の下の名無し :2007/08/24(金) 16:42:52 ID:Mb0gL2NK
そんなもの下位法でどうにでもなる
憲法でガッチリ書いちまってるじゃねぇかw 特例法で憲法上書きすんのかよ。
237 :
法の下の名無し :2007/08/24(金) 22:11:39 ID:C3TumyAX
戦力不保持が明記してあっても自衛隊OKとか言ってるのが 最近のヘタレ護憲派の主流だからw
238 :
法の下の名無し :2007/08/24(金) 23:31:04 ID:2yQl7syc
>>235 それって憲法の存在意義を否定する最低の行為では?
239 :
法の下の名無し :2007/08/24(金) 23:48:59 ID:Mb0gL2NK
>>234 89条に関して言うならちゃんと合憲になるが説明されてるだろ
実情に合わないじゃなくてちゃんと政府が合わせるように解釈して法律つくってんだよ
240 :
法の下の名無し :2007/08/25(土) 03:36:47 ID:1mTXDq7A
>>239 つまり、そういう風にムリヤリにめちゃくちゃな解釈をしないと、
やっていけないようなレベルのゴミ憲法ってことだろw
もうね、現実政治ではあのアホアホ憲法はどんどん無視してやっちゃてるのよ。
むしろ、そういう憲法無視の政治は良くない、定期的にきちんと改正していく態度こそ
本当の護憲派なわけでね。
条文さえ維持できれば現実はどうでもいいっていう思考が一番危険なんだよ。
241 :
法の下の名無し :2007/08/25(土) 10:07:12 ID:nW2WJZfm
>>239 それって憲法の“曲解”では?
そんな回りくどくて面倒くさいマネするより、憲法の条文に私学助成について
キチンと定義付ける方が簡単なような…。
問題は私学だけじゃないからその言い方は感心しないですけどね。 >89条
243 :
法の下の名無し :2007/08/25(土) 20:06:35 ID:6/PA5kJ5
で、経団連様の望むように、国内の雇用を減らし 多国籍企業化した海外工場を守るための派兵に道を開くのか? 本丸ほっぽらかして、兵器産業が儲かるように、中東へ侵略してドンパチ、 イスラム教徒皆殺しジ、ハードに加担するのか?
244 :
法の下の名無し :2007/08/27(月) 11:00:29 ID:JvfI7byN
議論している間に、自殺増えてますけど 下々の死に絶えた国を何から守るんですか? 外国人労働者ばかりになった日本に、日本の価値が在りますか? 内乱にならないように、もっと国民の生活を見なさい
>>244 それ専用のスレッドで議論しては?
確かに小泉流構造改革の所為で、「ソイレント・グリーン」ばりのディストピア
と化しつつあるのは事実ですが。
246 :
法の下の名無し :2007/08/29(水) 14:18:05 ID:ujh+sQrK
247 :
法の下の名無し :2007/09/05(水) 13:16:48 ID:FByTPgGz
改憲派も護憲派も内部ではお互い対立しあってるのは事実
248 :
法の下の名無し :2007/09/05(水) 13:56:35 ID:fcxV+wJj
>>247 改憲派vs護憲派っていうより、
条文改憲派vs解釈改憲派の争いだろうな。
けっきょく、いまの憲法論争は、改憲派同士の内輪モメに過ぎない。
249 :
法の下の名無し :2007/09/05(水) 14:09:00 ID:FByTPgGz
あれ護憲派は?
「改正反対! とにかく反対!」 「そうじゃない奴は改憲派だから護憲派ではない!」
251 :
法の下の名無し :2007/09/05(水) 19:33:24 ID:w8/3moyk
根本的に医者の数が足りない、産科は扱いが悪いって問題が。 訴訟リスクも高いし、医者にそれを求めても無理。 政府もネットワーク化での解決を叫んでばかり。 ネットワーク化、つまり「たらい回しシステム」の効率化しか考えてない。 でそのネットワーク化の成果は知ってのとおりなわけだが。
まだ成果は出ていないが 患者を医者の所に行かせないことで確実に 医療過誤を防ぐ体制ができつつある
254 :
法の下の名無し :2007/09/08(土) 13:44:39 ID:26pjS9VL
偽医者や変な拝み屋、インチキ新興宗教がのさばるぞ。 なるほど、統一教会の為か
で、その「再構築された護憲理論」とやらは、まだ提示しないの? アホアホ護憲派クン、さっさとしてくださいよw
256 :
法の下の名無し :2007/09/08(土) 20:26:43 ID:26pjS9VL
1何処に居るちゃんと反論しないと変な統一教会が張り付いてるじゃないか。 俺は1じゃないから俺流の考えを言おう 目的を考えろよ。改憲もアメリカが地獄の道連れにしたいためだよ。 アメリカでの民主党の攻勢は、ブッシュ共和党を追い詰め これ以上アメリカの若者を戦死させられ無い状況に成っている。 撤退も時間の問題、ここは一つ、同盟国の日本に、肩代わり願いたいところ、 日本は、バブル崩壊後醜い格差社会。今まで自民独裁政権のいい加減な政治、 年金、社会保障、医療、少子化というが、妊婦さんをたらい回しにして、 挙句の果ては切迫流産911監督の最新作【シッコ 】より酷いのが日本 とてもそんな余裕は無いのに、お目出度い安倍ちゃんは、国民生活犠牲にしても 北九州方式の徹底により福祉を削ってもブッシュに答えようとしている。 それが【憲法改正】米民主党になれば、保護貿易主義が強まり日米間摩擦も激しくなる。 何時までもポチじゃ居られないよ。
妊婦のたらい回しは福祉の金の問題じゃなくて 食い詰め弁護士のせいだと思うが
258 :
法の下の名無し :2007/09/09(日) 10:06:51 ID:GYTnPIeT
257>>根拠を示せ。医者が足りない所為だと思うが?
259 :
法の下の名無し :2007/09/09(日) 12:40:24 ID:1Mcbs5E4
248 護憲派は認めたくないんですな。内部での対立を。
眼科、精神科、皮膚科、美容外科は人数が充実してきてるから いずれ他の科の医者も食ってく為に増えると思う。 たらい回しも減るかもしれない。 ただ、外科、小児科、産婦人科は医療ミスによる死亡を防ぐために 廃止するべきだというのが日本の司法の判断だと感じる
261 :
法の下の名無し :2007/09/10(月) 09:18:08 ID:EXSVWc1s
日本オワタ
★給油継続できぬなら退陣
・安倍晋三首相は9日午後、シドニー市内のホテルで内外記者会見を行い、テロ対策
特別措置法に基づくインド洋での海上自衛隊の給油活動継続を「国際公約」と
あらためて位置付け、継続できなければ政治的責任をとり退陣する意向を表明した。
民主党の小沢一郎代表と早期に党首会談を行い、給油継続に理解を得たい考えも
示した。
首相は日米首脳会談などで給油継続に努力する考えを伝えたことを踏まえ、
「国会は厳しい状況だが、国際的公約になった以上はわたしに大きな責任がある。
自衛隊活動の継続へあらゆる努力を行わねばならない」と強調。その上で参院での
与野党逆転状況を念頭に「民主党をはじめ野党の理解を得るために職を賭して
取り組んでいく。(継続できない場合は)職責にしがみつくことはない」と言明した。
http://www.minyu-net.com/newspack/2007090901000289.html 選挙で負けても続投。アメリカのGS出来なきゃ辞任
可笑しいんで内科医。何処の総理だ。
テロ特措法に基づく給油を「アメリカ追従」だの批判している輩は、 ドイツも日本の給油継続を強く望んでいることをどう考えているのだろう。 あ、ドイツもアメリカのポチって考えなんすかサーセン
263 :
法の下の名無し :2007/09/12(水) 08:55:52 ID:KN5i1ulP
ドイツの首相は参議院選挙で敗北してませんから。 勝手に物をくれるのに嫌な顔はしないだろよ。
264 :
法の下の名無し :2007/10/16(火) 17:59:47 ID:/h9Y6O0r
新語「サンケる」を流行らせよう!
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1192282388/ 1 リベラル院生 ◆MEENxj0i1Q [] 2007/10/13(土) 22:33:08 ID:hZwQAK+x
「サンケ-る」(動)
(1)自己の属する国家・組織を盲目的に賛美し、批判を受け付けないこと。
「Aクン、いよいよ例のカルト教団に入ったらしいね」
「もう見事にサンケってるよ。教祖がただの性犯罪者だって教えても聞く耳を持たない」
(2)自己と異なる人種・民族を見ると、反射神経的に罵倒・中傷を繰り返すこと。
「あの朝鮮野郎、日の丸を焼きやがって!ナショナリズムむき出しでマジむかつく!」
「それってただサンケてるだけじゃん。つまりキミそっくりってことだろ?w」
(3)自己の惨めな学歴・職業を、左翼勢力のせいにすること。
「ボクが駒沢大学にしか入れなかったのは、日教組教育のせいだ!」
「そんなにサンケるなよ。それより早くアルファベット書けるようになれば?w」
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★ このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 風来のシレンDSテーブルマウンテン救出待ち受け所Part66 [携帯ゲーソフト]
266 :
法の下の名無し :2007/11/11(日) 02:39:40 ID:eVRo1bkG
終了
267 :
法の下の名無し :2007/11/12(月) 00:34:42 ID:SBJQO1V9
曲解が曲解が言うけど そもそも憲法が改正されてもそこからさらに曲解されるだけでは? 曲解してはならない とでも決めますかい
268 :
法の下の名無し :2007/11/23(金) 22:44:09 ID:/HqB0baD
改憲派→戦前肯定、戦前否定 護憲派→コスモポリタン、ネーション保持
先に現実があってそれに合わせて 専門家の解釈が必要になる ぽんぽん改正されちゃ解釈する人間の仕事が 無くなってしまう
軍隊は有事において内外に対して公権力を直接行使する主体。 だとすると自衛隊は軍隊ではない。即時強制以外に公権力の直接行使はできない。 自治体や各行政機関に依頼することができるだけ。 緊急避難や正当防衛以外の武力行使もできない。
271 :
法の下の名無し :2007/11/24(土) 12:29:06 ID:0cWQRy9g
『時代を紡ぐ教育論』(渡辺重範著、税込価格2100円)を 刊行します。時代の奔流に巻き込まれながらも、小さな 勇気を奮い起こす。 偉大な憲法学者で、早稲田実業学校長の著者が、 本・映画・音楽などのテーマに即して、 「愚直」に生きる大切さを語ります
自民党の改憲案は条文全ていじってるし改憲案じゃなくて新憲法案に思えるな。 新憲法制定も現行憲法改正条項を根拠にやっちまうのか。
273 :
法の下の名無し :2007/12/24(月) 12:52:31 ID:8MYnjS1h
274 :
法の下の名無し :2007/12/26(水) 02:38:40 ID:Uc+TyOap
改憲派も護憲派も内部ではお互い対立しあってるのは現実
a
i
護憲なんざ、孤高を通り越しドンキホーテ並みに滑稽w 国際社会の実績を見よ。あれが崇高な理屈として通用したのは敗戦直後だけ。 まあ残念なことではあるが、日本のせいではない。
278 :
法の下の名無し :2008/01/09(水) 12:54:14 ID:6ULbI5G+
「有色人種の国など認めない、自存自立できないように非武装とする」という占領軍の意図を文書化した憲法9条は、「非武装」などという空理空論ゆえに、 朝鮮戦争という危機に際して、全く現実世界には通用しないことがわかり、押し付けたマッカーサー自身が間違いであったことを米国公聴会で証言している。 ところが、間違いであるからこそ、社会主義・共産主義陣営からは、日本国の非武装は有効であり、社会党(現社民党)などのサヨク走狗は、非武装という空理空論を大声で喧伝したのである。 非武装は有効であり、社会党(現社民党)などのサヨク走狗は、非武装という空理空論を大声で喧伝したのである。 非武装という空理空論は破綻したが、同じ発想の現在の看板が「護憲」という名の「憲法9条温存」であり、その底意は、日本の自存自立阻止=共産化との古いテーゼのままである。 日本国民の平和と安全を無視した議論を続けている社民党が、北朝鮮の拉致という日本国民の平和と安全を脅かしている事象に対して冷淡なのと「護憲」と称する自存自立阻止政策を継続しているには、同じ発想に基づいたものである。恐ろしい考え方だ。
279 :
法の下の名無し :2008/01/09(水) 13:16:37 ID:vf0No720
改憲しなくても実質軍備増強してんだから、 危なくて改憲なんかさせれるわけないだろ
280 :
法の下の名無し :2008/01/10(木) 20:19:05 ID:17H7RA5b
>>279 させれる ×
させられる ○
しょうがないな
偽の日本人は正しい日本語も使えなくて
281 :
法の下の名無し :2008/01/10(木) 20:38:53 ID:dxhOd14U
282 :
法の下の名無し :2008/01/11(金) 00:11:11 ID:sJJT2EbH
早稲田大学系属早稲田実業学校 校長 渡邉 重範 博士 憲法学の最高権威 心の原風景を大切に. 志持って考え、選択して責任を こう話すのは早稲田大学系属早稲田実業学校(東京都新宿区) の渡邉重範だ。 そのために「志を持って、自分で考え、自分で選択して 、その責任は自分で取れ」・・・・
283 :
法の下の名無し :2008/01/11(金) 00:52:17 ID:sJJT2EbH
渡辺重範先生と言えば、早稲田を代表する憲法学者として、 日本の憲法学・政治学に多大な影響を与えている人物です。
284 :
法の下の名無し :2008/01/13(日) 22:39:08 ID:K6QV15vo
改憲をいやがる中国人や共産党がネットで必死に工作中
285 :
無なさん :2008/01/23(水) 20:23:22 ID:mmJmqbXk
GHQに強制されただけで、 法学の専門家でもない女子大生の意見が混ざった即席な憲法を正しい改憲手続きを経ずに迎え入れ、 それを60年以上も護持すべきだと有り難がって拝んでいる、憲法に対して非常にいいかげんな国、それが日本だ。 そんないいかげんな憲法といいかげんな国だから護憲に大した意味は無い。どんどん変えていけば良い。 改憲派も護憲派も「日本国と国民とに適した憲法」を選択する事が目的で、 両者の違いは変えた憲法と現行の憲法のどちらを選ぶのかという点に由来する筈だが、 今の護憲派は日本国や国民の都合を無視して、護憲そのものが目的化している様に思える。 若し憲法が今の護憲派の都合の悪い内容に変わった場合、護憲派は改憲派に転向しなければおかしいが、 それでも憲法を神聖不可侵な本尊・教義の様に捕らえていて 「憲法は国と国民の為の道具」という憲法の意義に目を向けていない 今の護憲派はずっと護憲派の側のままだと思う。
>>285 現行の憲法をGHQに強制された憲法と解釈するのはいささか無理がある。
施行から60年までの間改正の機会はあった。正確には2回ほど。
それでも改正されていないこの憲法は、確かに最初はGHQに押し付けられた憲法だった
かも知れないが、現時点では日本国民が守ってきた
ある意味で日本人が作った憲法であるはずだ。
改憲派はそこら辺の認識が出来ていない発言をすることが時々ある。
あと、改憲派はなぜにか憲法の文章の改変にこだわっているようだけど
アメリカ合衆国憲法みたいに修正条項の追加とかという手は考えないのかねぇ…
9条だって改正しないで修正条項で特例(自衛隊用の特別条項とか)を作ったりで、
護憲派との落とし所があるかも知れないのに…
287 :
法の下の名無し :2008/01/29(火) 03:17:09 ID:yX2tAUlI
外国が憲法9条を取り入れるのはいつですか?
288 :
法の下の名無し :2008/01/29(火) 15:48:22 ID:vv/8WWhd
社民党は憲法は国民から国家権力への命令だと宣伝を
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1201246663/ 憲法は,「国家権力(司法・行政・立法)全てを縛るための命令」
である。なぜなら憲法に違反することができるのは国家だけであるからだ。
トマス・ホッブス(1588−1679)は『リヴァイアサン』において、
旧約聖書ヨブ記を引用して,国家をリヴァイアサンにたとえている。憲法
とは「国家権力の暴走をくいとめる最後の鎖」として誕生したものだという。
憲法とは、主権者である国民の側が国家権力に対して、命令するものなのだ。
こうした認識をどれだけ持てるか、その度合いが民主主義の成熟度であろう。
小林節 無知 無教養がはびこるこの国の政治
http://www.magazine9.jp/interv/kobayashi/index.html 一部抜粋
「9条を守りさえすればこの国は平和で、9条を改正されたらこの国は危ない」
なんて言って内輪で会合を開いて、影響力のないところで護憲念仏を唱えて、うっとり
していた時代が長すぎたんです。
そんなことより、小・中・高校と大学の憲法講座、一般教養の法学講座できちんとした
憲法教育をすることが護憲派の役目なんですよ。立憲主義の教育を全然してこなかった。
それでいま襲われて焦っているわけだからね。
立憲主義は、人間の本質に根ざした真理です。つまり、権力は必ず堕落する。なぜなら権力
というのは、抽象的に存在するのではなくて、本来的に不完全な生身の人間が預かるから
なんです。つまり政治家と公務員が、個人の能力を超えた国家権力なるものを預かって堕落
してしまうということです。
社民党はただ護憲、9条を守れと叫ぶだけでなく憲法とは、主権者である国民の側が
国家権力に対して命令するものという事や、社民主義の正しい知識などの
宣伝をすべきだ。
もちろん他の党が宣伝してもいいのだが
289 :
無なさん :2008/03/02(日) 12:05:41 ID:Rvq9WM7D
>>286 ある意味で日本人が作った憲法であるはずだ
どんな視点でもそのような事は言えない。
60年間変えて来なかったという意味では、一歩譲って「日本人が選択した」憲法であるとは言えるかも知れないが、
A(GHQ)が強制しB(当時の日本政府)が受け入れC(日本国民)が手を加えなかったあるものを、Cの発明だ、とは言えない。
「改憲派はそこら辺の認識が出来ていない発言をすることが時々ある」
と言うが護憲派だって日本国憲法はGHQの制作物だと認識している筈だ。
それと改憲派の主張の根拠は「現行憲法は現在の日本に適していない」という点であり、
作者や誕生した経緯は勿論大事だがそこは問題の本質ではない。
仮令日本国憲法が日本人だけで作ったものだったとしても、それが悪いものであればそれは変えるべきだろう。
>9条だって改正しないで修正条項で特例
他の条文はその通りだとしても、最大の争点となっている憲法9条は修正条項ごときで決着する内容ではない。
条文で戦争放棄と軍隊の不保持を規定しつつ、
修正条項で戦争の容認と軍隊の保持を認めると言う矛盾は止揚出来るほど小さくは無い。
「改憲」ではなく「条文追加」で日本国憲法を時代に合わせようという
半護憲派は何人か居る様だけど、さすがに憲法9条は無理だ。
290 :
法の下の名無し :2008/03/20(木) 18:32:09 ID:Dkv1BLDt
>>1 正しく読めば、現状との矛盾はないし(自衛隊は合憲)変える必要はない。
護憲派が誤った解釈をやめればそれでいい。
291 :
法の下の名無し :2008/03/20(木) 19:11:53 ID:GPibyJOH
>>290 自衛隊は違憲だよ。
文言から明らか。
素直に憲法を変えて、自衛軍を創設すべし。
憲法改正までは、裁判所は、司法判断を回避すべし。
内閣は、超法規的措置として、自衛隊を拡充すべし。
改正賛成。 一条から八条を削除せよ。
293 :
法の下の名無し :2008/03/20(木) 20:01:32 ID:kbsBjsA5
>>291 第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。
「前項の目的を達するため」この条文がなければ1項と2項は独立して成立する。
この場合すべての戦力は保持できない。
しかし現実には2項は1項の条文に限定して効力を発揮する。
つまり自衛権は除外される(自衛権は保持できる)。
>>291 の見解を教えてほしい。自衛隊が必要という意味では違いがないと思うけど、
どうかな?
294 :
法の下の名無し :2008/03/20(木) 21:07:12 ID:pfMpzRYQ
>>293 「前項の目的を達するため」という文言があろうとなかろうと、
次に「戦力不保持」「交戦権否認」が明言されているため、
結局、日本国はいかなる理由においても軍隊を持てない。
295 :
法の下の名無し :2008/03/20(木) 21:11:31 ID:GPibyJOH
>>293 最初に指摘しておくと、俺様は、憲法学者の意見など全く参考にしていない。
実務で全く無視されているしな。
指摘の件だが、自衛隊の保有戦力の程度にもよるだろ。
中国・ロシアが近隣諸国として、存在している以上、日本人の生存と安全を効果的に確保するためには、空母、原水爆攻撃兵器、MD、原潜、爆撃機、生物兵器、気象兵器全部必要だ。
そんなもの、現9条で想定しているとは読めない。
296 :
法の下の名無し :2008/03/20(木) 21:15:08 ID:pfMpzRYQ
日本国憲法が自衛戦争を容認しているのだとしたら、なぜ憲法に戦争遂行に関する規定が一切ないんだ? それはつまり、日本国憲法は日本国がいかなる理由であれ戦争を遂行するとは想定していないからだよ。 自衛隊なんて明らかに憲法違反。さっさと潰せ!
297 :
法の下の名無し :2008/03/20(木) 21:22:08 ID:GPibyJOH
>>292 言いたいことはわかる。俺様も、憲法に天皇規定があるのは違和感があるので、削除賛成派だ。
ただ、6条・7条の権限者を定めないと、いかんだろ。
あと、3条・4条1項・8条は、規制法なんだから、場所変えてもいいから残すべきだな。
皇室典範を残しておけば、天皇制自体は存置されるし、構わんだろ。
世代が代わって、不要論が大勢になれば、制度自体廃止してもよいだろうし。
現時点では、格別害悪があるわけでもないし、日本の文化風習のひとつだから、残しても構わんとは思うが。
298 :
法の下の名無し :2008/03/20(木) 21:32:23 ID:GPibyJOH
>>296 自衛隊が憲法違反なのはわかるが、なんで自衛隊をつぶす必要があるんだ?
自衛隊は、君を含めた日本人を現実に守っている武力の一要素じゃないか。
日本の周りには、危険な軍国主義国家ばかり。
現実に日本の安全と平和を守ることは、必要不可欠だ。
また、安心感がないと、国は豊かにならないことを考えると、安全と平和が高い確率で守られるという確信を、一般市民に与える必要があるだろ。
よって、ロシア・韓国・中国・北朝鮮が束になってきても、一捻りで封殺し、必要に応じて敵性国家を殲滅できる武力をもっていた方が良い。
299 :
法の下の名無し :2008/03/20(木) 23:12:38 ID:kbsBjsA5
>>294 「「前項の目的を達するため」という文言があろうとなかろうと、」
つまり憲法の条文を無視すると言うこと?
それじゃ議論にならない。
>>295 憲法学者じゃなく日本語の理解の問題だよ。
>>296 憲法が国軍の創設を想定している証拠はある。
憲法66条2項
「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。」
つまり文民以外、軍属(国軍)がいることを前提に憲法は作られている。
300 :
リベラル院生 ◆MEENxj0i1Q :2008/03/21(金) 13:27:28 ID:XIIoFDB4
>>299 > つまり憲法の条文を無視すると言うこと?
> それじゃ議論にならない。
馬鹿だね。
つまり「前項の目的を達するため」という文言から自衛戦争を認めたとしても、
次の「戦力不保持」文言によって戦争遂行の物理的手段が絶たれ、
次の「交戦権否認」文言によって戦争遂行の法的手段が絶たれているわけ。
だから、9条1項が自衛戦争を許容していると解釈しても、
結局、9条2項によって自衛戦争が事実上不可能となっているんだよ。
> 「内閣総理大臣その他の国務大臣は、文民でなければならない。」
> つまり文民以外、軍属(国軍)がいることを前提に憲法は作られている。
ほんと馬鹿だな。
戦争を遂行する場合、当然ながら、交戦決議や宣戦布告といった具体的な法的プロセスが必要となる。
例えば、交戦決議を行う場合、誰がどういう条件で最終的に決定するのか、
宣戦布告をする法的主体は誰なのか、といった具体的な戦争遂行条項が憲法に規定されてないということだよ。
ということは、日本国憲法は、日本国が戦争を遂行することをはじめから予定していないということになるわけ。
あんだーすたん?
301 :
法の下の名無し :2008/03/21(金) 16:16:07 ID:FW+97ayL
>>300 >つまり「前項の目的を達するため」という文言から自衛戦争を認めたとしても、
>次の「戦力不保持」文言によって戦争遂行の物理的手段が絶たれ、
>次の「交戦権否認」文言によって戦争遂行の法的手段が絶たれているわけ。
「前項の目的を達するため」という文言により2項は1項の条件下に置かれている
「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段」として
「戦力不保持」「交戦権否認」を宣言しているんだ。
300が自分で書いているだろ「「前項の目的を達するため」という文言から
自衛戦争を認めた」と、なら自衛権は保持できる。当たり前だろうが?
憲法憲法と騒ぐなら条文呼んでからにしろ!
>「具体的な戦争遂行条項が憲法に規定されてない」
これも当たり前の話
「第3章 国民の権利及び義務第十条 日本国民たる要件は、法律でこれを定める。」
上記のように憲法は国民の定義すら決めていない。
つまり憲法は国の基本精神を定めているんでそれを実現するために個別に法律がある。
これも当たり前の話、憲法に規定がないから自衛権がないなんてのは論外だね
300に文民しかいない(国軍のない)国になぜ文民条項があるのか説明してほしいね、
302 :
リベラル院生 ◆MEENxj0i1Q :2008/03/21(金) 20:40:49 ID:XIIoFDB4
>>301 >「「前項の目的を達するため」という文言から自衛戦争を認めた」と、なら自衛権は保持できる。
自衛権を持つことが出来ても、自衛を理由に戦力を持つことはできないし、他国と戦争を交わすこともできない。
なぜなら、はっきりと「戦力不保持」と「交戦権否認」が定められているから。あんだーすたん?
こんな論理も分からないから、ネットウヨは低学歴が多いと言われるんだよ。
「自衛の権利」と「自衛のための戦力」とをごっちゃにするな。
303 :
法の下の名無し :2008/03/21(金) 20:48:12 ID:bDY2UNTn
>>320 文民しかいない(国軍のない)国になぜ文民条項があるのか説明してほしいね
コレの答えは?
304 :
法の下の名無し :2008/03/21(金) 20:58:24 ID:bDY2UNTn
>>302 >「争遂行条項が憲法に規定されてないということだよ。ということは、
日本国憲法は、日本国が戦争を遂行することをはじめから予定していない
ということになるわけ」
コレが間違いとは認める?
あと「文民しかいない(国軍のない)国になぜ文民条項があるのか説明してほしいね」
コレの答えは?
305 :
リベラル院生 ◆MEENxj0i1Q :2008/03/21(金) 22:30:30 ID:XIIoFDB4
>>303 >>304 ほんと、ネットウヨは馬鹿だね。
「文民」というのは「civilian」に対して当時の日本政府が無理矢理訳した言葉だ。
で、その「civilian」とはどういう意味かというと・・・
Cambridge Advanced Learner's Dictionary
"a person who is not a member of the police or the armed forces"
Merriam-Webster Dictionary
"one not on active duty in the armed services or not on a police or firefighting force"
つまり、civilianというのは、軍隊および警察に属していない人間ということ。
軍隊がない国でも警察官は存在するから、civilianという文言があっても、法論理的にはなんの問題もない。
あんだーすたん? 英語力ゼロの高卒ウヨにはちょっと難しかったかな?(爆笑ワラ
306 :
法の下の名無し :2008/03/21(金) 23:31:20 ID:bDY2UNTn
>>305 文民の定義
ジュネーブ条約第4条第一追加議定書第50条
「軍隊の構成要員および捕虜」
上をふまえて再度質問
「文民しかいない(国軍のない)国になぜ文民条項があるのか説明してね」
ジュネーブ条約よりケンブリッジやウェブスター辞典が正しいとは言わないよね?
後もう一つ「どこの大学で専攻は何?」
307 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 00:05:57 ID:Q4zkaLzU
>>306 ある1つの条約におけるタームの使用方法が、
ある1国の憲法におけるタームの使用方法を決定づけるのか?(笑)
馬鹿まるだし。自分の意見を押しつけるために必死なのは分かるが、
もうちょっと冷静になってくれよ。論破されちゃって可哀想だけど。
308 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 00:57:52 ID:c88qDSi3
>>307 文民の定義が憲法上(法律)に明記されているのかな?
309 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 00:59:37 ID:c88qDSi3
>>306 修正:
文民の定義
ジュネーブ条約第4条第一追加議定書第50条
「軍隊の構成要員および捕虜をのぞく」
310 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 09:48:15 ID:bdpjIdhF
マルクス主義的理解において、文民統制は共産党の指導に軍が従うことを意味し、党の政治的決定あるいは政治的目的実現のため、軍は党に服属するものとされる。 ソ連軍の最高司令官はソ連邦共産党書記長であり、書記長は軍事だけでなく、経済などあらゆる政治的な権限を持っていた。また、党書記長は国防会議の議長も兼ねていた。 中国では、中央軍事委員会は、国家中央軍事委員会と一体となって人民解放軍を指揮する軍事の最高機関。事実上、中国人民解放軍は党が指導する軍隊である。 2004年9月以降の委員は11人で、主席は胡錦濤。 米国では、国防長官が文民であることが条件であるが、退役してから10か年が経過すると文民として扱われる。また、英国での要件は、文民かつ政治家であることを要する。 日本では、元職業自衛官の永野茂門(終戦時は職業軍人)が法務大臣になった時や中谷元が防衛庁長官となった時にも問題視する意見が出たが、違憲とは判断されなかった。
311 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 09:59:16 ID:bdpjIdhF
>>306 ジュネーブ条約第4条第一追加議定書は、日本国憲法ができた後に作られたものではないか?
また、第一追加議定書の締約国には、日本はいつなったとの理解か?
この点を明らかにされたい。
312 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 10:07:24 ID:bdpjIdhF
313 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 10:20:27 ID:bdpjIdhF
文民の国内法的意味を考察するなら、まず、以下の条文を見るべきだろ。 憲法66条2項 国際人道法の重大な違反行為の処罰に関する法律2条1項3号★、6条 日本国における国際連合の軍隊に対する刑事裁判権の行使に関する議定書の実施に伴う刑事特別法1条5項 日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う刑事特別法1条5項 日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う外国為替令等の臨時特例に関する政令2条1項3号 日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う所得税法等の臨時特例に関する法律2条1項3号 日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定の実施に伴う地方税法の臨時特例に関する法律2条1項4号 内容的に規定があるのは、★だから、それを見ると、次のとおり。 これ日本人の軍属、軍人、文民の扱い(特に文民統制の文脈や日本の戦力保有の可否)を定めたものか? 三 文民 次のイ又はロに掲げる者であって、戦時における文民の保護に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(以下「第四条約」という。)及び第一追加議定書において被保護者として取り扱われるものをいう。 イ 第四条約第四条第一項に規定する者(同条第二項及び第四項の規定により被保護者と認められない者を除く。) ロ 第一追加議定書第七十三条に規定する者
314 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 10:41:33 ID:bdpjIdhF
条約原文はこれだな。ますます、日本の武装を許容するか否かについての定義と関係ない規定であることが明白なのだが。
Convention (IV) relative to the Protection of Civilian Persons in Time of War. Geneva, 12 August 1949.
http://www.icrc.org/ihl.nsf/FULL/380?OpenDocument Art. 4.
1, Persons protected by the Convention are those who, at a given moment and in any manner whatsoever, find themselves, in case of a conflict or occupation,
in the hands of a Party to the conflict or Occupying Power of which they are not nationals.
2, Nationals of a State which is not bound by the Convention are not protected by it. Nationals of a neutral State
who find themselves in the territory of a belligerent State, and nationals of a co-belligerent State,
shall not be regarded as protected persons while the State of which they are nationals has normal diplomatic representation in the State in whose hands they are.
3, The provisions of Part II are, however, wider in application, as defined in Article 13.
4, Persons protected by the Geneva Convention for the Amelioration of the Condition of the Wounded and Sick in Armed Forces in the Field of 12 August 1949,
or by the Geneva Convention for the Amelioration of the Condition of Wounded, Sick and Shipwrecked Members of Armed Forces at Sea of 12 August 1949,
or by the Geneva Convention relative to the Treatment of Prisoners of War of 12 August 1949, shall not be considered as protected persons within the meaning of the present Convention.
そういえば日本人傭兵ってまだいるんだろうか 民間軍事会社?勤務の外資系の人がイラクにいたそうだが
316 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 10:54:12 ID:bdpjIdhF
同条文のコメンタリーはここ。
http://www.icrc.org/ihl.nsf/COM/380-600007?OpenDocument 追加議定書はこれだな。
http://www.icrc.org/ihl.nsf/FULL/470?OpenDocument Art 50. Definition of civilians and civilian population
1. A civilian is any person who does not belong to one of the categories of persons referred to
in Article 4 (A) (1), (2), (3) and (6) of the Third Convention and in Article 43 of this Protocol.
In case of doubt whether a person is a civilian, that person shall be considered to be a civilian.
2. The civilian population comprises all persons who are civilians.
3. The presence within the civilian population of individuals who do not come within the definition of civilians
does not deprive the population of its civilian character.
Art 73. Refugees and stateless persons
Persons who, before the beginning of hostilities, were considered as stateless persons or refugees
under the relevant international instruments accepted by the Parties concerned or
under the national legislation of the State of refuge or State of residence
shall be protected persons within the meaning of Parts I and III of the Fourth Convention,
in all circumstances and without any adverse distinction.
これは、戦時における保護対象者の規定だな。で、日本国政府が負担する義務は、相手方の文民等という規定。
なんで、これが日本国政府内の文民性や軍保有可否の根拠になるんだ?
日本以外の条約参加国の国際法上の義務として、日本の文民などが保護されたりする根拠にはなると思うが。
317 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 11:01:38 ID:bdpjIdhF
いずれにせよ、憲法において、くだらない条文分析なんて、意味ないよ。 そういう精密作業が意味を持つのは、enforcement 体制が確立されている国内法分野だよ。 民法や会社法や税法等の解釈感覚で、憲法や国際法の解釈やられたら適わんわ。 中国やロシアみたいな、好戦的軍事独裁国家が近隣にあるんだから、日本は当然に核武装して、通常兵力でも敵国の継戦能力を速やかに奪うことのできる戦力を保有すべきだ。 チベットみたいに、馬鹿みたいに非武装で攻め込まれたら終わりなんだから、超法規的措置として、軍拡すべし。 裁判所は、空気読んで、司法判断回避しているぞ。
318 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 12:11:18 ID:Q4zkaLzU
>>308 憲法の一言一句すべて憲法の中で細かく定義しなきゃいけないの?
ほんとネットウヨってのは馬鹿丸出しだな。これだからすぐに論破されるんだよ。
319 :
法の下の名無し :2008/03/22(土) 12:13:07 ID:Q4zkaLzU
ID:bDY2UNTn ID:c88qDSi3 馬鹿がまた論破されたのか。
321 :
法の下の名無し :2008/03/26(水) 08:44:03 ID:WSUrTo10
ID:Q4zkaLzU 馬鹿がまた論破された。
322 :
法の下の名無し :2008/03/26(水) 09:17:48 ID:JReB0Pkv
ネットウヨといってもウリに都合の悪いことをいう連中という程度の意味しかないからな
結局、護憲派が封じ込められたようだな。
324 :
法の下の名無し :2008/03/31(月) 17:15:17 ID:yJwZ25Z7
>>310 久しぶりに見に来たけど
>>310 以降話がまともになっているね
>>318 へ
>>300 の「戦争遂行条項」云々に対しての書いただけで、「憲法の一言一句すべて憲法の中で細かく定義しなきゃいけないの?」
とは言っていないよ
>>301 の「具体的な戦争遂行条項が憲法に規定されてない」以降を見て
ジュネーブ条約第4条第一追加議定書については皆さんのおっしゃる通りかな?
>>305 がケンブリッジやウェブスター辞典で憲法の文民を規定したからこんなのがある程度の
意味だったんだけど、でも少なくとも憲法の「文民」は「軍人以外」と言う意味だと思うけどね
そこで皆さんに質問「憲法の言う「文民」都は何を指すんでしょうか?」
(
>>305 が言うように警察官消防士を含みますか?)
>>320 出すのが早すぎますよ。楽しみにとっといたのに
まともな人に相手してもらえなかったから出さなっかったんだよ
極東委員会が現行憲法で「自衛権保持できる」と言っているんだから議論の余地ないよね
ちなみに、何年か前に同じ所にリンク張ったときは、「それでも極東委員会が日本の再軍備を
認めるという記述がないから自衛軍を持つ証拠にはならない」とか、文民条項についても
「文民条項は自衛権すら放棄した憲法九条をさらに強化するため追加された」とかいろいろ言
ってた人いたけど、その人もこのスレ見てるかな?
あの後、時間が空いて見に行ったらスレが1000超えててその後の話見られなかったんだよね
どうなったんだろう?
325 :
法の下の名無し :2008/03/31(月) 17:56:41 ID:yJwZ25Z7
追加の質問です。
憲法が自衛権すら放棄し日本に軍が存在しないならなぜ文民条項があるんでしょうか?
>>320 のリンクについても意見を効かせてください。
負け犬がまたなんか書き込んでるのかw
>>325 横レスだけど・・・
あくまで政治的妥協の産物として文民条項が置かれたと解釈することもできるでしょう。
少なくとも文民条項の存在は自衛権行使の積極的理由付けにならないと思われる。
これを言い出したら,軍事関係規定のない現行憲法は自衛のためであっても軍事力の保持を禁止しているとも言えるし。
実際消極的理由だし。
329 :
法の下の名無し :2008/04/01(火) 00:50:09 ID:x0UpDpWT
2chじゃそれは「反論できません」にしかならないのよね。可哀想だけど。
331 :
法の下の名無し :2008/04/06(日) 10:08:42 ID:oaJOdyt7
2chじゃそれは「自分の頭で考えられません」にしかならないのよね。可哀想だけど。
学部生の捨て台詞or逃げ台詞 「自分の頭で考えろ」
333 :
法の下の名無し :2008/04/08(火) 00:01:56 ID:F06OlV+u
2chじゃそれは「自分の頭で考えられません」にしかならないのよね。可哀想だけど。
334 :
333 :2008/04/08(火) 03:16:37 ID:VXe19LYA
「反論できません!俺の頭じゃ考えられません!」
335 :
法の下の名無し :2008/04/08(火) 23:36:49 ID:F06OlV+u
>>334 は、仮にも法学版で、なりすましかよ。落ちるところまで落ちたな。
相手に議論を押し付けて、自分は上から目線でそれを否定するだけ(具体的な話は一切しない)ってのは上手な逃げ方だよね。 実際何も考えてなくても言えるしね。 「自分の頭で考えろ」 『具体的に何処が問題?』 「自分の頭で考えろ」 『いや、だから指摘してみてよ』 「自分の頭で考えろ」 『だ・か・ら、何処よ?』 「自分の頭で考えろ」 『…ダメだこりゃ』 「自分の頭で考えろ」 「自分の頭で考えろ」 「自分の頭で考えろ」
337 :
法の下の名無し :2008/04/09(水) 04:46:58 ID:Pa/Ju54I
>>334 なりすましって、手段を選ばずかよww
法律を学ぶ資格ないな。
338 :
337 :2008/04/09(水) 10:46:23 ID:Pa/Ju54I
行使の目的で、他人の名義を騙った文書を書くのは、まずいだろ。さすがに。
少なくとも、倫理的にお勧めできないな。
まあ、
>>333 の抗議が
>>335 程度なら、それまでなんだけどさ。
法律を学ぶ板では、ちょっと、見たくなかったな。
今後のこともあるから、一応、反省しとけ。
>>336
メル欄まで見ない人間は2chやめとけ。危なっかしい。
341 :
法の下の名無し :2008/04/11(金) 01:54:40 ID:rBo5Wzhz
,,r=''´::::::::::::::::::;;:''':::ヾヽ;;/ヽ;::::i,:::::::::::ヽ、 /''7/::::::/:::::::,ィ'´ ヽ::l、::::::::::::::`、 /i::::,,イ:::::::イ`~'''ヽ、 l::| .i;::::l::::ヾ゙ヽ、 ,, -‐‐ ィ''¨''ー- -.、_ /:l::/ /l::::/:| `、 ,;i}-キ::::l::::::l ,, ‐ ''::::;::ィ'´ Y ヽ. /::|/:/:::レ'::::|.,,ィr'=〒ェ、 '´,,_ l::::l|::::::| r'f.l::::::::::〈 、_,,≦、/ i l ヽ /::::::::l::::|:::::::|ヾ P:::::| ` "P''')ゞ |:::il|::::l .{::l l::::::::::::ヽ、. __∠,,,ノ j__,,::<゙ム;;;:::::l::::l::::::::| loァリ_ b;;:/, /レ|::|∧ ゝヾ、:::::::::::::.ヽ,,,,r''ヽ(,,ィ='゙テ‐--゙ ヽ!::::|::::::::|i  ̄.r- 、 _'_  ̄ /:::::|:::':::::ヽ ./ ヽ;;ヾ.、;;;::::::::::::::::::ィ/-、/ :: `ヽl:::::::::ト、 l ヽツ ,/|::::::::l::::::::::::ヽ / ,、_ヽ、,,-三三彡゙  ̄` .::::... |::::::::::l:ィ\. ヽ、___/ /;;ィl:::::::::|::::::::::::::ヽ, ,-、_.. r-- ァ / ヽ、_ / Z___ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、::::::゙>、| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ:::::::::::::::::∨ '‐┘ └─‐‐┐ \ >`フ 〉 .:| ┌─────┐ |!.` /,f'ヾ ̄フ '''マ ,/.:ト、:::::::::::/ | 丶' / ィ===-ァ /~'' ー| | | ̄ ̄ ̄ ̄ .||;| ト, //ヾ::::ヾ`=、 ´>::::::::i \:::_`_、 /二コ i二二二,,,, , 、_ ヽ,,/ | .|/ / | | | | ̄ | |.i| .|:ヾ.レ'| ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\. }|__________| / > / ヽ ー' .| |_| └‐┘ | |! |:::ヽ'└──‐┐ .┌‐ァ ./V:::::::::r─┴────‐┐ / / / x. \. | |::!__r─.i_,,| .! |::::::ヽ. ヽi| | く .,イi;:::::.\ :::| ┌┬──┐ | / ./,, '" ./ ヽ `ヽ、. | └────‐‐┘ ..|::::::::ヽ. ..ノ| | `Y''i.| ト;::::::...ヽ| └‐┴‐─┘ | `'' 、/ \_ / ..ヽ、_/ |__r─────‐i__,,|:::::::::::ヽ, r',i ̄ ノ .!.l ノ ヽ .::::i;:|__,r‐r─r─.i__,| /::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:::::::::;r,,ニ彡'´. ̄i、 ..:::::l,ノ_,=ヾi:::::::li、::::l:::| |:::::i /::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:l;:::::: (/.::::::::::\ | `'':::::::r'゙:;:;:;:;:;:;:;l:::::::l l::::l`! l::::::l /::::::::::::;:;:;:;:;:;:/.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;::::::::::::::::::::::::: \ ! /,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l::::::l. l:::| ヽ,|;;_::| /::::::::::::::;:;:;:;:;/.:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ト;:::::::::: i、:::::::、;;:.\ ../.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l::::::ト,l:| ヽ∧{ /::::::::::::::::;:;:/.:::;r‐‐‐-- 、;:;:;|ilヽ;:::.ヾ`''、::ヽ、゙ヾX:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|::::l:;::|lヽ、 /::/ト、 /:::::::::::::::;/.:::::::;:;ヽ, ,,rヘ|l ヽ;:.\ \゙''-(;:;゙''ー-:;:;:;:;:;:;:;:;:|:::|:;:;|!イ,,X゙:://:::;〉 /::::::::::::::/.::::::::;:;:;:;:;/_,,,=''´~ {,,f´`ヽ、\::.\ >、丈;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|::l゙:;:;:\ニ''-'':::,,へ /::::::::::::/::::::::::::;:;;r'' ̄ ./`>'´ \. ヽ;::ヾ、 `个-、:;:;:;:;:;:;:;jノ.;:;:;:;:;:;:`i-'''i゙ふ .,〉 /:::::::::/.::::::::::::;;/ ,r-、_ // i ヽ;;ノ\ヽ |ヽ、{;;;;;;_:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|. `ー''゙
342 :
法の下の名無し :2008/04/13(日) 07:33:14 ID:1DX2lkbu
行使の目的で、他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造し、又は偽造した他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造した者は、三月以上五年以下の懲役に処する。
人の事務処理を誤らせる目的で、その事務処理の用に供する権利、義務又は事実証明に関する電磁的記録を不正に作った者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/disguise.html IDとパスワードなどのアクセス権を盗用せずに、インターネット上の掲示板や、匿名メールアカウントを利用して、あたかも第三者であるかのように振る舞うことも「なりすまし」行為の一種であるといってもよいだろう。
343 :
法の下の名無し :2008/04/14(月) 07:14:29 ID:+3rM3G5N
ニュールンベルグ裁判と東京裁判が結審して以降の、WWU戦勝国陣営のしてきたことを顧みれば 結論は簡単に出る。あほか
344 :
法の下の名無し :2008/04/17(木) 21:24:43 ID:s6xb0Lfy
軍法会議ってのは基本的に敵前逃亡した兵をその場で処刑するためにあるのであって それ以外の一般犯罪は別に検察が調べるんでも構わないですよ。 実際オランダなんかイラクまで検察官来て調べさせてたし。下働きは憲兵がやったんだろうけど。
346 :
法の下の名無し :2008/04/18(金) 00:30:30 ID:Fo/iMO0r
>>344 逆だろう。自衛隊を廃止して、軍事立法をなくすことだ。
日本は憲法すら守れない野蛮国家ですか?
>>345 軍法会議って中世の領主裁判権に由来するもので、
通信手段が発達した今日においては無意味である、
現にドイツ、あとベルギーもだっけ?では廃止されている、
と田岡良一先生の息子が断言してたけどほんと?国際法の人
たびたびでしつこいけど、軍法会議の沿革とか、 何か軍事法制についての纏まった体系書ないかなあ。 いま何のかの言っても水島さんくらいだろう…あれ防衛庁でも使ったらしいが
水島って『世界の「有事法制」を診る』の人だっけ。 メインは国家緊急権だと思うけど軍刑法もちらちらあったっけね。 終編の「日本」まではお左翼色が薄くて心配したよ。 自衛隊の幹部なら米軍の法務官用の教科書でも使った方が 手っ取り早そう。英語も学べるし。 中世の領主裁判権てのはどうかな。 傭兵相手に管轄権があったとも思えない。 EU加盟国でも有事に軍が銃殺刑やら何やらで規律維持するのは認めてるし ドイツにしたってないのは軍事法廷で軍法自体はあるらしいが。 詳細は知らんけど。
さんくす、だけど現代軍事法制って分厚い本のほう>防衛庁が使ったのは 国際法の論文とかでそう言うのないのか。 米軍の法務官用の教科書ってどんなのがあるのかなあ
351 :
法の下の名無し :2008/04/18(金) 07:14:48 ID:Br02DOGQ
352 :
法の下の名無し :2008/04/20(日) 02:33:20 ID:XzLj/lCN
自衛隊を含めたあらゆる「軍事的なもの」に反対する。 軍隊があるから戦争が生まれる。 軍隊がはじめからなければ戦争は生まれない。せいぜい殴り合いのケンカ程度。 こんな簡単なことが、なぜネットウヨには分からないのか。
353 :
法の下の名無し :2008/04/20(日) 02:39:02 ID:ZwhilFx9
日本のみ軍隊を整備して、米国や中国その他の諸国の軍隊はなくすべきだ。 そうすれば、戦争は生まれない。 せいぜい、日本軍による、卑劣国家へのお仕置き程度。 こんな簡単なことが、なぜ、わからないのか。
日本国憲法、第21条 @集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障る。 A検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。 国民から表現と言論の自由を奪おうとする違憲者たちを駆逐せよ! 森山真弓 (自民党) 高市早苗(ネット2ch規制も推進) (自民党) 野田聖子(自民党) 古賀誠(自民党選対委員長) 太田誠一(自民党人権調査会会長) アグネス・チャン(日本ユニセフ) この者たちを許すな! 日本の平穏のため、上記の者たちを吊るし上げろ! 憲法を破ろうとする者には極刑を! 立ち上がれ日本国民!
>>352 御説御尤も。ただその理論を実践する術をないからこそ今の護憲派の窮状なワケで。
>>352 を実践するためには自衛隊等に反対するより軍縮外交を推進するほうが現実的だと思うが。
日本だけ軍事力を放棄すれば攻められておしまい。
357 :
法の下の名無し :2008/04/20(日) 12:26:26 ID:ZwhilFx9
核兵器を保有している国には、経済制裁してやれ。
358 :
法の下の名無し :2008/04/20(日) 12:31:23 ID:XzLj/lCN
>>356 いいじゃないですか。
それでやっと、日本人も日本政府から解放される。
それで中共に更に「解放」されるんですね。分かります。
360 :
法の下の名無し :2008/04/20(日) 13:02:03 ID:XzLj/lCN
ボクが言いたいのは、日本人だからといって、日本政府に服従し続ける必要はないということです。 たとえば、60年前も、連合軍に占領されたことによって、日本人は大日本帝国政府から解放され、 臣民奴隷という立場から一歩前進したわけです。他国に侵略されることは必ずしも「悪いこと」とは言えない。
361 :
日本も核実験しよう。 :2008/04/20(日) 13:17:46 ID:ZwhilFx9
チベットがあの態じゃ説得力ゼロだよ。だいたいもし「悪いこと」だったらどうすんのさ。 ユダヤ人がされかけたみたいに相手が根絶やしにしに来たら黙って殺されろと?
363 :
法の下の名無し :2008/04/20(日) 17:06:51 ID:jor+we11
質問お願いします。 13歳未満の子供の親権者が請求した場合には 国は、子供に対する一定の性犯罪を常習的に犯して有罪判決が確定した者で 請求者の居住する市町村内に住むものの氏名、住所及び顔写真を、 請求者に開示しなければならないという趣旨の法律が制定された場合 憲法上の問題点について 被開示者にとって、氏名、住所、顔写真は世に広く知られている情報ではなく、 また個人を特定することを容易にするものであり、開示を望まないものと考えられるから、 プライバシー権として13条で保護されます。 ↓ また単に個人を識別しうる情報だけでなく犯罪歴を明らかにするものであり、 こうした情報の開示は被開示者の人的生存に関わるものであるから、 重要なプライバシー情報にあたる→厳格審査基準 ↓ @目的が必要不可欠か。↓ 常習犯人から身を守る上で必要であり、事前に防衛手段を講じるためには必要不可欠と言える A手段として必要最小限度 の規制か。 ↓ ア)開示者を厳格に検討することによって、開示を制限することが可能であり イ)危険人物を知るうえでは当該人物の人相などを知ることは、 自己防衛の手段としては最低限な措置であるから、やむを得ない規制であり是認されるべき 規制は合憲だと思うんですが、、どうですか? また、違憲審査基準は条文によって違いますし さらに14条では平等の内容によって審査基準の厳格性が違う筈です。 13条で保障されるプライバシー権も、保障の程度は三段階くらいで異なるとするのが通常です。 さらに致命的なのは、これらに「LRAの基準」を用いる方もいらっしゃいます。 違憲審査基準はまとめられませんよね? そして、LRAの基準は、表現内容に中立制限を加える場合に用いられ、 より制限的でない規制がないか審査する基準です。 この基準は「合理性の基準」と同じくらい厳格性の低い基準ですから 前科のような重要な私的情報の保護や、 国家の刑罰権の制限にあたって「ゆるい審査でいい」なんてことはないですよね? 皆さんはどう思いますか? 詳しい方の教授願います。
364 :
法の下の名無し :2008/04/21(月) 13:43:31 ID:OdF4aAdI
>>360 >>他国に侵略されることは必ずしも「悪いこと」とは言えない。
確かに、韓国・台湾・満州の経済成長をみていると、日本統治は、彼らの役に立っているよね。
365 :
ネットウヨク :2008/04/22(火) 02:03:15 ID:ZPWguZZs
82 :名無しさん@八周年:2008/04/19(土) 16:32:33 ID:n6Vh09l+0 実にバカバカしい裁判であり、マスコミの腐りきった「報道」姿勢である。 この裁判の原告は、自分の歪んだ「憲法9条固辞・日本非武装論」のために裁判制度を利用 している。裁判の場を利用した「政治運動」を原告はやっているのだ。 国民の税金で運用されている司法の場を、こんな歪んだ奴らのワガママで浪費されたくない。 審理の結論には一切関係がないのに「違憲」との傍論を付した上で、当たり前の様に原告は 敗訴するのだが、これまた売国サヨクマスコミが傍論だけを拡大して「報道」という名の政治 宣伝をニュースで流す。マスコミの存在意義である「事実の伝達」という使命を自ら放棄して、 政治宣伝をしている売国サヨクマスコミは恥を知れ! この原告も、傍論を付した裁判長も、偏向したマスコミも、本来の使命に反する行為をしてい るとの自覚はないのか?国民や視聴者をバカにする行為をやめろ!もう、いい加減にしろ!
366 :
法の下の名無し :2008/04/22(火) 19:37:30 ID:BSdYYTo5
まえテレビでビートたけしがうまいこと言ってたんだけど 憲法9条と自衛隊って売春防止法つくって赤線廃止したら ソープランドができちゃったみたいな・・ 自衛隊ってどうみても違憲じゃん。 だからって改憲なんて言わないで。
367 :
法の下の名無し :2008/04/22(火) 23:36:57 ID:rLQSvWYD
自衛隊が違憲なら、改憲しなきゃいかんだろ。
368 :
法の下の名無し :2008/04/23(水) 17:57:25 ID:IJ8mPTnK
自衛隊は違憲だから改憲する。 はっきりと改憲論者が言い出したら、改憲は早いと思うよ だけど俺は反対だね 改憲の話が出始めたのは湾岸戦争の時からだよね なんでアメリカの公共事業のために改憲しなきゃいかんの? はじめから自衛隊が無ければ改憲なんてならんのだって!
369 :
法の下の名無し :2008/04/24(木) 10:10:46 ID:vUF5b9xh
改憲すれば、自衛隊が自由に動きやすくなるだろ。 なまいきな中国や朝鮮を根絶やしにすることもできる。 北方領土も奪還できるし、台湾同胞も日本に復帰できる。 いいことばかりじゃないか。
370 :
法の下の名無し :2008/04/24(木) 16:45:17 ID:9oeKwYwA
371 :
法の下の名無し :2008/04/24(木) 23:58:46 ID:vUF5b9xh
軍隊なんだから文民統制は必要。 日本人の総意に基づいた民主的コントロールが及ぼされた軍隊の力で、 中国や朝鮮を、きちんと鎮圧して、日本の平和を守ることこそが、民主的な日本軍だ。 憲法改正して、軍事立法を整えるべし。
全く賛成、だがスレ違い。
問題は、仮に改憲されたとしても改憲されてないという認識で護憲理論を構築することでしょ。
374 :
法の下の名無し :2008/05/08(木) 09:34:06 ID:ptog8J6/
375 :
法の下の名無し :2008/05/10(土) 01:39:30 ID:Qeq1Guab
Professor Mitsuyoshi Ishida (Studium der Verfassungsspezialität) Diese Universität handhabt das Feld, das die konventionelle japanische Universität nicht hat, Üben Sie sogar und Studiumsleitungsaufnahme in einer neuen Methode.Ich werde das System der ....., der Student, in dem es "" ein Lehrer einflößt, kann für das Thema lernen. Waseda-Universität zielt für die Realisierung "der Glut Lampe Cal Universität" mit Verstand davon.. welcher befestigte große Wichtigkeit an "praktischer Wissenschaft." Zielen Sie bitte auf "den Erdebürger", den ich die Führung in der Anstellungsuniversität besitze, die sich an diese Idee anpaßte, und können Sie die Spitze erschließen.
376 :
法の下の名無し :2008/06/07(土) 21:15:26 ID:A4bYLaDf
団塊中でも1946〜1950 生まれは、大学教養在学期〜受験期が大学紛争まっただ中。 こういう連中は、難癖付けて話を潰したり、「旧弊を打破」するのが大好き。 でも、大学でロクに勉強してないから、基礎知識もあやふや、勉強する代わりに他人を引きず り降ろす事でここまで生きてきたんだなとよく分かる。 「打破」したあげく何も再構築できなくて、次の世代にツケを回してよこす。やめてくれ。
>>344 平和ぼけで兵站は軍事行為だといいう常識を忘れたのかな。
378 :
法の下の名無し :2009/07/14(火) 14:31:10 ID:ESQhFPv3
379 :
法の下の名無し :2009/07/15(水) 14:36:05 ID:LniN4PUP
一回だけじゃなくて数回なのに、未遂で済んだんだな
知り合いに弁護士とか多そうだ 平和運動もやっとくもんだね
382 :
法の下の名無し :2009/07/21(火) 16:01:14 ID:zU+8TAYC
>>379 13日午後7時5分ごろ、軽乗用車の男が同市の男子大学生と車の通行を
めぐって口論になり、ナイフで腹を数回刺して逃げた。大学生は重傷。
箕面署が捜査し発見逮捕。男は箕面市桜ケ丘の中井多賀宏容疑者(36)
護憲活動家。当初「にらみ合いになり刺した」と認めていたが、その後の
調べに「頭が真っ白で覚えていない」と否認している。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20090714-518233.html ・中井 多賀宏(なかい たかひろ)は、詩人、憲法活動家、ミュージシャン。
大阪府大阪市生まれ、大阪府箕面市出身。 関西学院大学在学時から、主に
差別問題を中心に各種人権問題に取り組み、大学院中退後、憲法の価値を広める
べく憲法講師としての活動を始める。2004年に「みのお9条の会」の立ち上げ
に参加、呼びかけ人となる。2007年3月、「箕面市平和のまち条例」請求
代表者として箕面市議会にて陳述。
http://www1.jca.apc.org/iken30/News2/N86/NakaiTakahiro.htm 「やさしいひとへ」―高遠菜穂子さんに贈った詩―中 井 多 賀 宏
略奪された魂 踏みにじられた想い それを探して歩くあなたの姿
大手を振って跋扈する毒々しい獣たち
この混迷の時代を舞台に跋扈する猛々しい野獣の群れ
生贄を探すその目は、赤黒く錆び付いている
あなたの体を包むそのやさしい熱は僕の心に、しつかりと伝わってきました
僕の魂に、しつかりと命を伝えてくれました
あなたの魂は、僕の足を前へと進ませ、僕の心を、あの青い空へと繋げて
くれました
あなたのその燃えるような情熱は僕の心に、しつかりと伝わってきました
僕の魂に、しつかりと未来を伝えてくれました
あなたの魂は、僕の体を前へと進ませ、僕の心を、あの広い大地へと繋げて
くれました
略奪された愛 踏みにじられた想い それを探して歩くあなたの姿
なかい・たがひろ 市民の意見30の会・東京 会員、箕面市。一九七三年生
コスモス文学新人賞「現代詩の部」入選。パニック障害・強迫性障害者として
療養しつつ、大阪・梅田地区でホームレスの人々の生活の世話をするなどの活動
もしている)
383 :
法の下の名無し :2009/07/21(火) 20:37:40 ID:Etbme6NE
箕面九条の会HPより
http://www.hcn.zaq.ne.jp/minoh9jyo/ >憲法9条が、暴力と殺戮の歴史を断ち切ろうという世界の良心の結晶である
という認識に基づき、あらゆる立場の違いを超えて、憲法9条を守るために
手をつなぐことを呼びかけます
よびかけ人
新井せい子 内田富美子 岡田 和義 小椋 芳子 黒田悠紀子
中井多賀宏 樋口 泰一 目黒 郁朗 森 南海子
384 :
法の下の名無し :2009/08/01(土) 06:11:23 ID:B3C1CD8h
385 :
法の下の名無し :2009/08/05(水) 08:34:42 ID:ecXIUpZA
タイトルが良くないね。 一部の護憲論者の姿勢は憲法の理念にも反していると思うんだが。
387 :
法の下の名無し :2009/09/15(火) 20:39:42 ID:EqtUeliQ
国会法で憲法を勝手に改正したらまずいべや?
388 :
法の下の名無し :2009/09/18(金) 18:02:52 ID:J3iWavGp
焦って違憲立法やって、かえって改憲しにくくなってやんの。 小泉またいなのがまた出て来る前に廃法した方が良いぞ。
私的には改憲派だが、とある目的に関してのパーシャルでテンポラリな連合は当然ありえるところでしょう
390 :
法の下の名無し :2009/09/19(土) 11:26:16 ID:uXezldbx
むしろ、軍事力そのものを放棄できない以上、軍事力の暴走を防ぐためにこそ、妙な解釈で 自衛隊が動けないように憲法ではっきり自衛隊の存在と性格を規定するべきなんだけどな。 立憲主義の筋からすればそういう議論になる。
391 :
法の下の名無し :2009/09/20(日) 15:31:51 ID:n0lOrDmM
憲法に 「Aをやれ」 って条文があって、 「Bをやって憲法のAをやる代わりにする」 だなんて条項を一般法(国会法)に平気で作ってしまうような奴ら。 憲法条文の意味ねえし。
これが通るなら改憲する必要ないだろ。 憲法第九六条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、 命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、 その効力を有しない。
こうやって強引にハードル下げないと実現出来ないのは改憲派が 少数派だからな。 国の最高法規を変更するための国民投票は全員投票が好ましいのは当然であるからには、 投票率制限のない過半数という規定にも問題がある。 一からやり直しだろ。
394 :
法の下の名無し :2009/09/21(月) 01:53:24 ID:xE0/Dwb6
こんな腐った法律でっち上げて真面目に改憲出来ると思ってるからな。 さすが低脳集団なことはあるわ。
さすがに幸福実現の新憲法草案には吹いたw