1 :
法の下の名無し:
「日本の裁判は腐っている」とLED訴訟で和解させられた中村教授が言っていたが
ほんとに日本の裁判は腐敗しているのか?
2 :
うんこたん:2006/01/08(日) 23:20:13 ID:ZRjZQv67
2げとー
3 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 00:48:11 ID:i2PgsNVw
おかしな裁判官が増えてるのは確かだろうな。
4 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 11:49:31 ID:yWfeXdbQ
裁判官がサラリーマン化している。
地裁の裁判官は高裁、最高裁の高裁の裁判官は最高裁の顔色を窺う。
でなきゃ再任が危ない。
「裁判官の独立」と言う憲法76条3項は空文に化している。
5 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 11:53:32 ID:yWfeXdbQ
裁判官がサラリーマン化している。
地裁の裁判官は高裁、最高裁の顔色を
高裁の裁判官は最高裁の顔色を窺う。
でなきゃ再任が危ない。
「裁判官の独立」と言う憲法76条3項は空文に化している。
6 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 15:01:52 ID:Dlp/CH9H
法の精神を弁えない裁判官が増えているようだね。
再任拒否を恐れたり、将来弁護士に転進することを考えたりして
上位の裁判官の顔色を窺ってるんだろう。
7 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 16:52:27 ID:FT4nj02x
弁護士に転身するのに上の顔色を窺う件についてw
8 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 17:06:14 ID:AvzGBZUN
裁判官=官僚だろ
大手弁護士事務所とかに天下り考えてる奴らが多いんだろな。
弁護士になると裁判に勝たしてもらうために
上位裁判官の機嫌を損ねないようにしないとな。
裁判受ける者のことなんか考えてやしない。
9 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 17:32:49 ID:FT4nj02x
>大手弁護士事務所とかに天下り
これだけで爆笑ものですよ。弁護士に聞いてみなさい。
10 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 17:40:50 ID:B5RiRZqZ
あの中村見て賛意表する気になる香具師はどうしようもないな
それに、裁判官がサラリーマン化しようがなんだろうが、上級審ではねられることわかってる判決下す裁判官の方がもっと迷惑だけどな
11 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 18:31:58 ID:y4PEqf4c
まあ裁判官やってた奴なら天下りしないで自分で事務所開くだろう。
12 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 18:34:48 ID:y4PEqf4c
上級審ではねられることわかってる判決でも、
それが真実に沿ってるなら俺は迷惑とは思わんがな。
勝訴したらそこで相手が上訴しなければなおさらだ。
13 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 19:29:17 ID:O9TlKFnS
なにやら爆笑もののレスが多いなあw
14 :
法の下の名無し:2006/01/09(月) 19:39:35 ID:JK9e4AAM
15 :
法の下の名無し:2006/01/10(火) 18:30:13 ID:rKCo3W8+
青色LED訴訟の、あの中村見て賛意表する気になる香具師はどうしようもないな
という香具師はどうしようもないな。
16 :
法の下の名無し:2006/01/11(水) 13:52:23 ID:vm6CSL/9
この板の住人は99%法曹志望者。
問題点取り上げてもメリットないからこんなスレ栄えないと思うよ。
残念!
17 :
法の下の名無し:2006/01/11(水) 17:11:22 ID:ddO5rjg3
裁判所って訴状受理しても受理証って出さないんですよね。
訴状出した、受理してないとかのトラブルって起きたことないのかな?
あったら問題。
18 :
法の下の名無し:2006/01/12(木) 16:06:33 ID:1J0hQyZM
裁判官が司法試験の勉強だけ一生懸命やった奴だけで
人生経験も社会経験もない奴だけという点が大問題だ。
そんなことで一般社会の常識に沿ったまともな判決が下せるのか?
先ず無理だろう。
しかも、人格的にも低い奴らが裁判官になっている。
こういう奴が裁判官だと思うとゾッとする。
19 :
法の下の名無し:2006/01/12(木) 16:41:10 ID:5ER4qG03
この手のスレって、いつも似たようなことしか書いてないよなw
20 :
法の下の名無し:2006/01/12(木) 20:30:20 ID:6kSehdna
21 :
法の下の名無し:2006/01/12(木) 23:24:43 ID:ZPHzf4H5
筑波メディカルセンターの医療過誤訴訟
ひどい裁判官がここにもいたか。まったく良識のない裁判官がウヨウヨだな。
外国の司法のことは知らんが、日本の司法がひどいのは事実だな。
そしてやはり「辞め弁予定の腰掛け判事」。
日本の裁判官の腐敗ぶりがここにも露呈している。
22 :
法の下の名無し:2006/01/13(金) 15:51:50 ID:7BOQfxoj
昨年の12月だったか、振り込め詐欺被害者が、
金銭の振込先に指定された口座名義人を相手に訴訟を起こしたところ、
富山地裁の剱持淳子裁判官が「被告の氏名や住所を特定していない」という理由で
訴状を却下したことがあって問題になったな。
こんな見識のない裁判官も氷山の一角で他にもウヨウヨいるに違いない。
何を考えて裁判官になったのか、恐ろしいことだ。
23 :
法の下の名無し:2006/01/14(土) 00:48:35 ID:y3MpssFb
裁判官という奴は昔の裁判官は知らないが
今の奴らは青色LED訴訟で中村教授も言っていたように
当事者が出した証拠や準備書面に仔細目を通さない。
だから真実をもとにした判決が下せない。
できる弁護士を雇えた当事者が勝つようにできている。
これでは裁判の公平はない。
なんとかしなきゃな。
24 :
法の下の名無し:2006/01/14(土) 18:07:02 ID:A7JOnMba
ttp://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-060113-0014.html 裁判所書記官が「悪名高い」と原告を中傷
建設中の徳山ダム(岐阜県揖斐川町)の用地取得をめぐる民事訴訟で、
岐阜地裁(三宅俊一郎所長)民事第1部の30代の男性書記官が、
担当裁判官へ提出したメモに「利権に食いつき、ひともうけをたくらんでいるとして悪名高い」などと、
原告をひぼう中傷する内容を記述していたことが13日、分かった。
岐阜地裁によると、メモは書記官が審理の進行を管理するために作成。
公文書ではないため、管理規定はないが、裁判に関する書類と一緒に
ファイルに挟んで保存されていた。
メモには原告側の弁護士についても
「原告との利害が一致して訴えに至ったのかもしれません」とあったが、
被告側の記述はなかった。
この書記官は「単なる憶測で書いてしまった」と釈明しているという。
村瀬賢治総務課長は「裁判所の公平性に誤解を招く記述。
今後はないようにしたい」と話している。
同地裁では、担当書記官を変更し、処分を検討するとしている。
同訴訟は、揖斐川町の男性が、徳山ダム建設のために岐阜県などに譲渡した
関連用地の登記移転手続きが契約通りではなかったとして、
昨年11月に登記手続きの抹消を求めて起こした。
男性は02年にも同様の訴訟を起こしており、
その際にも男性書記官が担当していた。
[2006/1/13/14:09]
前にも裁判所の職員が悪事を働らいていたという新聞記事をよんだことがある。
省庁だけじゃなく裁判所も腐敗してるな。
省庁は直接国民に被害は及ばないからいいが裁判所は当事者に直接だからな、
大改革が必要だ。
25 :
法の下の名無し:2006/01/15(日) 09:52:04 ID:Pvp/wkyt
日本の裁判は裁判官と検察と弁護士と裁判所職員、更には法律学者のためにあるのである。
日本の裁判は彼らの生活の糧であって国民のためにあるのではない。
彼らの食い物を奪うようなことは言わないように。
26 :
法の下の名無し:2006/01/15(日) 17:55:57 ID:rKklJcQr
27 :
法の下の名無し:2006/01/15(日) 22:03:19 ID:haS0nc90
裁判所とは刑事事件はいざ知らず、民事は当事者間では解決ができないから
仕方なく第三者の判断をゆだねるシステム上の機関ではないのか?
それなのに偉そうに高いところから判決を下すこと自体、おかしい。
まあ、刑事事件のときと法廷が同じだから仕方なけどな。
28 :
法の下の名無し:2006/01/21(土) 14:18:12 ID:v53WemBw
「つぎはぎ判決、わかりにくい」最高裁判事、高裁に苦言
2006年01月19日新聞各紙報道
高裁判決の理由欄で、一審判決の一部の項目だけを示して「引用する」と書き、
それに続けて控訴審の判断を追加する、「引用判決」と言われる手法について、
最高裁第一小法廷の泉徳治裁判官は19日、「つぎはぎ的引用は避けるべきだ」と
異例の苦言を述べた。土地の明け渡しをめぐる訴訟の判決の補足意見で述べた。
この裁判では、二審・高松高裁判決が一審・松山地裁判決を部分的に引用したが、
独自の判断部分と引用部分の事実認定が一部で矛盾していると上告審でわかった。
泉裁判官は「つぎはぎ的に引用すると、論理構成や時系列に矛盾が生じるおそれがある。
二審判決を読んだだけでは全体の趣旨が理解できず、わかりやすい裁判という観点からも
望ましくない」と指摘。「コンピューターを使えば文章ごと簡単に書き写せるし、
その部分を太字にするなどして区別すれば、二審独自の判断部分の中にとけ込ませる
こともできる。自己完結型の判決文にすべきだ」と提案した。
「引用判決」のスタイルは70年代以降広がり、現在もよく使われている。
しかし、当事者などから「わかりにくい」と苦情が相次いでおり、司法研修所は04年、
「控訴審判決を見ただけで、内容の理解が容易となるようにすべきだ」と提言する研究をまとめている。
要するに高裁は一般の訴訟ではろくに審理していないのだ。
裁判官のレベルが低くて自判できないんだよ。訴訟にまともな解決を求めるのは
今の裁判体制では無理。はやく裁判官のレベルをあげる対策が必要だ。
29 :
法の下の名無し:2006/01/21(土) 21:08:43 ID:IGwIGVz5
必ず人生経験とか社会経験とか法律論に疎いやつが論点を摩り替えるなw
そんな抽象的なものを出す時点で批判のための批判にしか見えんが
30 :
法の下の名無し:2006/01/21(土) 21:45:43 ID:5xD8etJ+
アメリカ並みにスピード判決を出して欲しいとまでは望んではいません。
えん罪を招く恐れが充分にありますので、慎重に心がける態度は一貫して必要です。
ただ、公害や薬害などの民事訴訟の最高裁までの長さは気が遠くなりそうです。
どうしてそんなに長期化しなければならないのでしょうか?
10年、20年なんてざらではないでしょうか?
関係者や被害者の一部は鬼籍に入っていることも少なくないです。
足尾銅山の件もそういえばうやむやにされてしまっていましたね、昔の話ですが・・・。
あの時代と、根本的にはそれほど変わっていないのではないでしょうか?
臭い物にはふた、的なその場限りのおざなりで「保留案件」的な判決が多すぎます。
人間の寿命は限られていることは、今さら言葉にするまでもありません。
でも、人の命に関わる公害訴訟や薬害訴訟などは、原告側=被害者とその親族、の組み合わせが多いのです。
これを書いている間にも、長くない命を最高裁まで何としても生きのびてみせる・・・と最後の力を振り絞る方がいる
ことを、法曹関係者の方々は、他人事と思わないで心に留めて欲しいのです。
総論です、日本の裁判制度の長期化に素朴に疑問を投げかけたい!
失礼しました。
31 :
k:2006/01/22(日) 16:37:39 ID:I6q/Is5n
>>1 裁判官が裁量判決を多用するので、ルールがなきものとなっています。
32 :
k:2006/01/22(日) 16:42:33 ID:I6q/Is5n
>>17 > 裁判所って訴状受理しても受理証って出さないんですよね。
> 訴状出した、受理してないとかのトラブルって起きたことないのかな?
> あったら問題。
訴状の副本裁判所に持っていくと受け取りの日付けつき印を押してくれます。
33 :
k:2006/01/23(月) 00:40:40 ID:CEJdpjGR
>>32 >
>>17 > > 裁判所って訴状受理しても受理証って出さないんですよね。
> > 訴状出した、受理してないとかのトラブルって起きたことないのかな?
> > あったら問題。
> 訴状の副本裁判所に持っていくと受け取りの日付けつき印を押してくれます。
訂正:副本でなく控えです。正本は裁判所が使う。副本は被告に送る。控えが自分の控えですから。
34 :
法の下の名無し:2006/01/23(月) 02:31:32 ID:7x4OT3SB
離婚の裁判に際し、相手方の弁護士に相談に行った。
いきなり、「話すことはない」と言い、それだけならまだしも、「離婚なんていくらでもあるので大したことないですよ」と言った。
私は医者だが、その女が癌になったら「1/3は癌で死ぬのですから。癌なんていくらでもあるので大したことないですよ」と言ってあげたい。
広島の弁護士は、互いに知り合いなので、依頼者の間に入って、自分らで勝手に落としどころを決める。
戦うのではないから、うちわの戦術はまったく話せないし、勝手な心証でどっちよりにするなど決めるようだ。
以前は、医者は利用者を頭ごしにしていると言われていたけれど、最近は、インフォームドコンセントで、利用者の意志を無視できなくなった。
だから、もはや日本に、このように利用者を頭ごしにしている、前近代的な業界は他にないだろう。
35 :
k:2006/01/23(月) 10:16:12 ID:CEJdpjGR
>>34 > いきなり、「話すことはない」と言い、それだけならまだしも、「離婚なんていくらでもあるので大したことないですよ」と言った。
時間がかかって儲からないと思ったのでは? 弁護士は正義の味方ではなく、できるだけ楽してできるだけいっぱい設けることを考えておる。
商売ですから。そこを勘違いしないでね。りっぱな弁護士をもとめても無理です。
> 私は医者だが、その女が癌になったら「1/3は癌で死ぬのですから。癌なんていくらでもあるので大したことないですよ」と言ってあげたい。
まったくです。弁護士への仕事は、みつからないように手抜き仕事しましょう。
> 広島の弁護士は、互いに知り合いなので、依頼者の間に入って、自分らで勝手に落としどころを決める。
裁判に持ち込まないで、短時間にいっぱい儲かるからです。
> 戦うのではないから、うちわの戦術はまったく話せないし、勝手な心証でどっちよりにするなど決めるようだ。
弁護士を信用してはいけません。裁判官も信用してはいけません。かならず、秘密録音するように。裁判を射程にいれて。
> 以前は、医者は利用者を頭ごしにしていると言われていたけれど、最近は、インフォームドコンセントで、利用者の意志を無視できなくなった。
> だから、もはや日本に、このように利用者を頭ごしにしている、前近代的な業界は他にないだろう。
国民ももっと勉強しなきゃあね。損害賠償請求訴訟の本人訴訟できるくらいに!
36 :
法の下の名無し:2006/01/24(火) 10:59:08 ID:2Ob3sLlW
kさんへ。
弁護士などの業界が、こんな状態で「ひどいものだ」と思いましたが、逆に自分が歪んだ見方をしているという事もあり得るので、反対意見が来るかとも思ってました。
しかし、kさんの書き込みで、そうではないのがわかり安心しました。
(また、ここのスレの住人は法関係の方々と思いますので、それなりに勇気も要りました・・・)
この裁判で、当方、相手方の両弁護士から、重大な嘘を聞かされ、騙されて、ひどい目にあいましたが、その時の電話の内容は、記録がないのでどうにもなりません。
「かならず、秘密録音するように」という言葉を、もっと前に聞いておけばよかったと思います。
録音用の器具を購入しましたが、もう「あとの祭り」です。
弁護士は、平気で嘘をつきます。 医者が嘘をついて勝手な治療をしたら、あいつらは訴えてやると言うでしょう。
弁護士には、「胃ガンです。全摘出しましょう」と言い、「全摘してください」と言ったら、その言辞を人質に全適してあげましょう。
あとで「胃ガン? 誰がそんなことを言ったんだ?」ととぼければいいのですから。
37 :
34です。:2006/01/24(火) 11:04:53 ID:2Ob3sLlW
kさんへ。
弁護士などの業界が、こんな状態で「ひどいものだ」と思いましたが、自分が歪んだ見方をしているという事もあり得るので、反対意見が来るかとも思ってました。
ここのスレの住人は法関係の方々と思いますので、反感を呼ぶかとも思いましたし・・
しかし、kさんの書き込みで、そうではないのがわかり安心しました。
この裁判で、当方・相手方の両弁護士から、重大な嘘を聞かされ、騙され、ひどい目にあいましたが、その時の電話の内容は、記録がないのでどうにもなりません。
「かならず、秘密録音するように」という言葉を、もっと前に聞いておけばよかったと思います。
その後は、録音用の器具を購入しましたが、もう「あとの祭り」です。
弁護士は、平気で嘘をつきます。 医者が嘘をついて勝手な治療をしたら、あいつらは訴えてやると言うでしょう。
弁護士には、「胃ガンです。全摘出しましょう」と言い、「全摘してください」と言ったら、その言辞を人質に全適してあげましょう。
彼らの手口にのっとれば、あとで「胃ガン? 誰がそんなことを言ったんだ?」ととぼければいいはずなのですから。
38 :
34です:2006/01/24(火) 11:10:04 ID:2Ob3sLlW
(ここ、動きがおかしい。送信してないのに・・)
39 :
法の上に立つ一般人:2006/01/24(火) 15:06:32 ID:E5uboTWu
↓こんなのを書こうとしました。よろしく
kさんへ。
弁護士などの業界が、こんな状態で「ひどいものだ」と思いましたが、自分が歪んだ見方をしているという事もあり得るので、反対意見が来るかとも思ってました。
ここのスレの住人は、法関係の方々と思いますので、反感を呼ぶかとも思いましたし・・
しかし、kさんの書き込みで、そうではないのがわかり安心しました。
この裁判で、当方・相手方の両弁護士から、重大な嘘を聞かされ、騙され、ひどい目にあいましたが、
その時の電話の内容は、録音してないのでどうにもなりません。
「かならず、秘密録音するように」という言葉を、もっと前に聞いておけばよかったと思います。
その後は、録音用の器具を購入しましたが、もう「あとの祭り」です。
弁護士は、平気で嘘をつきます。
弁護士には、「胃ガンです。全摘出しましょう」と言い、相手が「全摘してください」と言ったら、その言辞を人質に全摘してあげましょう。
彼らの手口にのっとれば、あとで「胃ガン? 誰がそんなことを言ったんだ?」ととぼければいいはずですから。
医者が嘘をついて勝手な治療をしたら、あいつらは訴えてやると言うでしょう。
真実に対して、もっと厳しい場所にいるはずの弁護士が、あからさまな嘘をついていいのか?
40 :
法の下の名無し:2006/01/25(水) 00:51:20 ID:AJhmWrKx
kさんが歪んでいるというオチで。
41 :
法の上に立つ一般人:2006/01/25(水) 02:49:06 ID:Z3vxU6sF
法曹界に住む者として、人として、住人の方、言うことはないのでしょうか?? (青り)
それとも、証拠がなければ、何を言ってもいいっていうこと??
やはり、同じ業界人として、他の弁護士の虚言に対しての告発はしてくれないもの??
(やはり前近代的だよ、この業界)
42 :
法の下の名無し:2006/01/25(水) 02:53:11 ID:51WQuw+b
法律相談は板違いってのがLRだからスルーしてるだけだとおもうがw
43 :
増補:DV法冤罪事件判決の誤り:2006/01/25(水) 22:33:16 ID:lbO70qXo
44 :
法の上に立つ一般人:2006/01/26(木) 02:43:38 ID:JY+J+r4+
2ちゃんを勘違いしていない?
sage
45 :
法の下の名無し:2006/01/26(木) 05:31:49 ID:elybjtAo
まずはおまいの2ちゃん観を書けよw
46 :
k:2006/01/28(土) 16:26:56 ID:VnFSZv0I
>>40 > kさんが歪んでいるというオチで。
もう30年近く、数十件裁判をこなしました。口頭弁論は数百回です。たいてい勝訴ですが、「「「しばしば」」」インチキ裁判がおこなわれています。
まあ、勝ったからほっとけみたいなものですが。勝訴側は控訴できませんので。
わたしの創った裁判例が市販の法律本に新聞にたくさん掲載されています。
経験者を大事にすべきです。
47 :
法の上に立つ一般人:2006/01/29(日) 21:59:23 ID:B8uMqEzl
弁護士は、答弁書・陳述書を書けとは言うが、裁判には出席しなくていいからと
親切そうに言います。
しかし、陳述書の名前が誰かも知らないまま、したがって、詳細な状況は知らないまま
話し合っている形跡もありました。
何が 公正な裁判だと思いました。
法曹界の者が、まともだと言うことは、絶対ないことを、宣告してあげます。
3人の弁護士に会いましたが、3人とも、一般社会では 疑問符がつく方々ばかりでした。
う〜〜〜〜〜 残念
48 :
法の下の名無し:2006/01/30(月) 01:21:28 ID:0m3nPtgk
法曹がまともになるわけがない。
まともになれない理由はいくらでもあるが、反証がない。
弁護士法とかでも弁護士が正義の味方みたいな書き方されるけど、なんで権利行使するのに金がいるんだよ。
あーゆー方便で正義面するのが一番むかつく。
権利行使するためにお金もらってるサービス業に過ぎないんだから、正義のための仕事とは言わないで欲しい。
同じ、無料とかで活動してる弁護士と一緒にされるのは、理不尽だ。
49 :
k:2006/01/30(月) 21:21:22 ID:s2IhT1mf
>>39 > 「かならず、秘密録音するように」という言葉を、もっと前に聞いておけばよかったと思います。
> その後は、録音用の器具を購入しましたが、もう「あとの祭り」です。
> 弁護士は、平気で嘘をつきます。
数十年も裁判をしてるとね、賢くなって、弁護士の裏道や、裁判官の裏通りを歩くことができるように
なるんですよ。
証拠の作成で「あとから証拠つくり」もできるのです。
例えば、あとから電話して(もちろん秘密録音しながら)、きのうこういったよね? (相手が)うんーといえばそれで
あとづけの証拠造りなのです。
他のノウハウはたくさんあります。
頭を働かせて、働かせてー裁判はおとなの喧嘩です。ぼくのように慣れてくると「大人の遊び」ですけどね!
本人訴訟ができるようになっておけば強力な力になります。
50 :
法の下の名無し:2006/01/31(火) 14:36:39 ID:zf85gg1a
>>32 はんこくださいと言わないとはんこくれないんですよ。
言わなくてもはんこ押すか受理証明書を出すべきだとおもうんだが。
51 :
法の上に立つ一般人:2006/02/01(水) 11:52:06 ID:1HXJTEkd
これからは、法曹界の者には、わからないようにいろんなことをしてやります。
証拠がなければ、法に引っかからなければ、何をしてもいい奴ららしいので。
52 :
法の下の名無し:2006/02/01(水) 14:12:18 ID:TcR4Dts8
法曹界がこの体たらくでは…
まったく暗い話ですね。鬱
53 :
k:2006/02/02(木) 01:03:34 ID:EUPayc9+
>>52 > 法曹界がこの体たらくでは…
> まったく暗い話ですね。鬱
そもそも、現在の憲法自体が審議を経ないで違法に作られた法です。いまの民法刑法も明治時代の法です。
放火に関しては明治時代の太政官布告をもってきて死刑判決をしている国です。
日本国は、法治国家ではありません。
国民よ! はやくそこにきずいてほしいのです。
人々が国会議員のけつをたたいて立法して国を変えるしかないのです。それともアメリカになるか?中国になるか?
54 :
法の下の名無し:2006/02/02(木) 18:36:36 ID:zMq1Li25
>>53 激しく同感
法治国家とは名ばかり。そもそも警察が動くべきところで動かない。
動くべきところをほったらかして優先順位の低い件を一生懸命やる。
裏金つくりをやるのに一生懸命。
国民、市民のことは二の次。これでは暮らしにくくなるばかり。
それもこれも国会を始めとする議会が詐欺師達に乗っ取られているから。
先ず議会を市民、国民の手に取り戻すことだが、
その手段たる立法権を詐欺師達が握っている。
さてどうしたものか・・・。
55 :
法の下の名無し:2006/02/02(木) 23:45:12 ID:ftssdOv7
生活保護の老夫婦で、夫の暴力や罵声を浴びせられ、外傷もあって、危ない妻が
助けを求めるように家裁に駆け込んだ時、ひとりでは暮らせないとか、嘘までついて
離婚させなかった者が、金持ちのわがまま者の妻が駆け込んだとき、金になると思ったら、
早々に、弁護士は付くわ、ファイナンシャルプランナーは動くわで、法的な正義なんかは
関心外であるという動きでした。
人間のクズです。おまいら
56 :
法の下の名無し:2006/02/03(金) 07:14:52 ID:n7FudxMd
>>55 それが世の現実というものよ
「先物被害者なんとか」とかいうの弁護士が作って電話待ったら9割がライブドア株で損したって話で、連中馬鹿馬鹿しいと思ってる姿ありありジャン
マージンFXとかで損した金持ちからうまく巻き上げようと思って始めたのに・・・(残念)って思ってるよw
57 :
法の上に立つ一般人:2006/02/05(日) 03:45:01 ID:bQoQgkLm
もともとは、何のために法曹界に入ろうと思うの??
・・どういう志を持った人たちが法曹界を目指すわけ??
「社会正義」とか、本当の被害者を助けるって言う意識はあるわけ??
58 :
法の下の名無し:2006/02/05(日) 16:43:28 ID:HQtOFmjI
>>56 先物取引で損した人の愚痴を聞いてあげるのも社会的に意味のあることだとお
もうよ。被害者を孤立させない為にも。
59 :
57 だけど:2006/02/06(月) 01:54:44 ID:wXMiR9s9
誰も、返事できないわけ??
60 :
法の下の名無し:2006/02/06(月) 02:07:54 ID:Op6tyG28
入ろうと思うの?とか、目指すわけ?とかいう質問なら
司法試験板で聞いた方がいいんじゃない?
61 :
48:2006/02/06(月) 02:41:48 ID:J4+5HonO
>>57 漏れが答えるよ。
漏れは現在司法浪人。志望理由は、今の合格者も法曹も「概して」嫌いだから。
かねがね人や社会に+な存在でなければ生きている価値はないと考えてます。そんな自分は、このスレのような憤りの塊です。でも、1000人に1人でもそうじゃない人間がいたら、培養できると思ってまつ。
1人が2人、2人が4人てな感じで。
で、なんで法曹が正義になれないかは、なんで官僚が利権的で勝手な行動するかと同じだと思ってまつ。
根本的にさ、何で勉強して職も名誉も得た人間が、弱者を助けようなんて思うのよ?思わないのが原則だと思うのよ。だって、苦しみも辛さも経験してなければ、自分の経験が普通な感覚になるから、他は別世界なわけで。
結局自律に任せるしかない業界にあって、そのことを自覚した人間が少しでも増えたり、その認識を一般大衆に広めたり。それしか現状打開できないと思うわけ。
59さん。すれ違いかもしれんが、こういう根本的疑問や原理的議論は、大切だと思うべよ。
62 :
法の下の名無し:2006/02/06(月) 15:56:17 ID:7KwtSss5
>>55 ソースが讀賣で恐縮だけど、DV法ってざる法もいいところで、事がハッキリしてから(誰かが斬られた、死ん
だ、火だるまになった・・・など)でないと、本当の効力を発しないのだそうです。
また、警察に何度駆け込み訴えしても、その時点ではやんわりと帰されるのが落ちだそうで・・・。
今日の讀賣新聞の大阪版にはそう触れてありました。
何のための行政・警察なんでしょうかね?
63 :
k:2006/02/07(火) 00:14:04 ID:DOkxpnVT
>>62 > 何のための行政・警察なんでしょうかね?
自分たちがらくして飯食うため、それも大衆よりもよい生活するために、決まってんじゃん!
64 :
法の下の名無し:2006/02/07(火) 00:31:31 ID:i5SP9hXn
だがその見極めは難しいのではないか?
些細な男女間のトラブルに悉く警察が介入しまくる社会が望みならともかく。
65 :
法の下の名無し:2006/02/07(火) 03:39:31 ID:winY+RBW
実際問題として何でも警察にもってくるやつがいるから仕方ない。
立法が現実的な制度にしていないだけ。
昔なら地域コミュニティで解決されていた部分ができなくなっただけなんだが、そんなマージナルな部分は本来的に国家権力を排してきた領域だもの。
安月給で現場をかけずりまわってる警察に事件おしつけて、高給で書類見て正義面してる検察は初動捜査のせいにする。
介入しすぎれば市民の目が厳しくなるし、警察比例にも反する。
DVもストーカーも真剣に解決したいなら専門監督庁作るだろうが。警察ができる問題じゃねーよ
66 :
k:2006/02/07(火) 18:29:13 ID:DOkxpnVT
>>65 > 安月給で現場をかけずりまわってる警察に事件おしつけて、高給で書類見て正義面してる検察は初動捜査のせいにする。
警察官が安月給だなんて、どういう認識してんの。お金持ちの坊ちゃんかい?
中小企業の労働者よりはるかにめぐまれていることを知らないの?
67 :
法の下の名無し:2006/02/07(火) 19:55:53 ID:ppbFeaRM
検察官との対比で、ってことだろ
どこのガキだかしらんがムゴイ日本語力だな
68 :
法の下の名無し:2006/02/07(火) 23:15:18 ID:lNE1fR3L
悲惨な日本語力だ。
誤解を前提としても、職の批判対象性や生命の危険を考ると、中小企業と対比してるだけで思考の均衡を欠く。
警察官僚でもない限り、金だけであんな仕事はできん。現状ですら
69 :
57 ?3/4? ̄?C:2006/02/08(水) 00:27:55 ID:gDgSCIuO
>>61 法曹界には、幻滅していますが、61さんには期待したいと思います(当方、単純すぎかも知れませんが・・)
官僚も政治家も、みんな賢いのでしょうが、人の「賢さ」は、地球の資源のようなモノです
石油や、森林資源や・・何でも、誰かが独占して自分だけのために使うのは自分勝手と言うモノ。
偉い人は、その偉さをみんなのために役立てるべき。
自分のこともですが、使命感をもって働くのは、たくさんの生き甲斐という見返り
があることが、後々、わかると思います
建築会社の社長は、少々の地震でではびくともしないビルを建てることに誇りを持ち
1級建築士は、いい設計を書くことにプライドをもって、いい仕事を目指せばいいのにと思いませんか?
お金や名誉は、ついてくることだと思うのですが、どうでしょう??
医者は、患者のためにしっかり働くべき・・
ここのみんなは、頭いいんでしょうから・・
70 :
法の下の名無し:2006/02/08(水) 01:20:52 ID:K6T5YOkD
>>69 個人が「お金や名誉は、ついてくる」と思うのは勝手だし、ひとつの考え方だが、
それを他人に押し付ける奴は、搾取する人間にしか思えないね。
お金に見合った仕事をする能力(あるいは仕事に見合った金を要求する能力)こそが、
社会を円滑に動かしている面があるのだから。
71 :
69です:2006/02/08(水) 02:12:42 ID:PMWa2Jr7
たしかに、脳天気なことを書いた気はする。
>お金に見合った仕事
と言うが、法曹界の者の印象は、「もめ事を金に」しようという意欲満々で、
生保の者のDVはほったらかしで、金持ちの離婚には群がってるでしょう??
それが「お金に見合った仕事」なわけ??
72 :
自殺を促す組織:2006/02/08(水) 02:13:42 ID:25M4JnT0
73 :
法の下の名無し:2006/02/08(水) 07:06:53 ID:/w05eBbl
>>72 そのコピペ、昨日からあちこちでみかけるが、まだ通報されてないのか。
2ちゃんらしい風狂さ加減ではあるw
74 :
k:2006/02/08(水) 08:26:41 ID:BUyF5/aE
「つぎはぎ判決、わかりにくい」最高裁判事、高裁に苦言
2006年01月19日新聞各紙報道
高裁判決の理由欄で、一審判決の一部の項目だけを示して「引用する」と書
き、それに続けて控訴審の判断を追加する「引用判決」と言われる手法につい
て、最高裁第一小法廷の泉徳治裁判官は19日、「つぎはぎ的引用は避けるべき
だ」と異例の苦言を述べた。土地の明け渡しをめぐる訴訟の判決の補足意見で述
べた。
この裁判では、二審・高松高裁判決が一審・松山地裁判決を部分的に引用した
が、独自の判断部分と引用部分の事実認定が一部で矛盾していると上告審でわ
かった。
泉裁判官は「つぎはぎ的に引用すると、論理構成や時系列に矛盾が生じるおそ
れがある。二審判決を読んだだけでは全体の趣旨が理解できず、わかりやすい裁
判という観点からも望ましくない」と指摘。「コンピューターを使えば文章ごと
簡単に書き写せるし、その部分を太字にするなどして区別すれば、二審独自の判
断部分の中にとけ込ませることもできる。自己完結型の判決文にすべきだ」と提
案した。
「引用判決」のスタイルは70年代以降広がり、現在もよく使われている。
しかし、当事者などから「わかりにくい」と苦情が相次いでおり、司法研修所は
2004年、「控訴審判決を見ただけで、内容の理解が容易となるようにすべき
だ」と提言する研究をまとめている。
75 :
61:2006/02/08(水) 11:30:38 ID:y5+rdcT/
76 :
61:2006/02/08(水) 11:53:04 ID:y5+rdcT/
間違いた
>>71 脳天気でもいいと思うが。70のいうことも正しい。なんで資本主義が世界の覇権を握ったか考えたらいいと思う。
結局金持ちになりたいという欲は否定できないということが自覚されてきて、それをどうやって利用して社会を
発展させるかが資本主義の本質なんだよ。
だから、社会主義・共産主義は失敗したっしょ。人間の欲とか、そういう本質に逆らう制度じゃなくて、
それを利用する制度にしたわけ。
だから、疑問を抱いていることは大切だけど、それはあくまで個人の問題だと思うよ。あくまで価値観だから、どっちが正しいということはない。
漏れは「人権保障を実現するのに金がかかるなんて法の理念に反する」と思うけど、金を儲けることに悦を感じてそいつらが新しい
商売を生み出していることも否定できない。そういうことを利用するシステムが資本主義だから。
実際、法曹になるのに、みんなお金かけて予備校いった人が大半なんだよね。その人達がどんな奇麗事いってみても、お金で資格取得の効率を買ったお客さんなわけで、
その人達が法曹なわけよ。で、ローができて、そのお客さんを大学が横取りしたわけ。こういう登用制度から、お金なのよ。
「金でなんでもできると思うな」って言うやつはうさんくさいわけ。実際なんでもできる世の中だよ。外国いったらもっとよくわかる。
それが嫌なら自分は流されないで生きればいい。否定したければ、そんな社会の仕組みに与しちゃダメ。
要するに、自分が信じるスタンスで生きるべきだし、人に広めたければ、自分が嫌な姿勢に与せず、その考えを説く方向で考えた方がいいと思うよ。
文句いうよりどうしたら実践していけるか考えた方が建設的だと思うわけ。
77 :
法の下の名無し:2006/02/09(木) 00:48:30 ID:GVClJBIQ
78 :
法の下の名無し:2006/02/09(木) 01:11:30 ID:GVClJBIQ
70によれば
>個人が「お金や名誉は、ついてくる」と思うのは勝手だし、ひとつの考え方だが、
>それを他人に押し付ける奴は、搾取する人間にしか思えないね。
76によれば
>だから、社会主義・共産主義は失敗したっしょ。人間の欲とか、そういう本質に逆らう制度じゃなくて、
>それを利用する制度にしたわけ。
結局、搾取されないように、いい加減にしか働かず
自分の私腹は肥やす
っていうことになると、働きもないのに高給、高額の給与外支給をうけている
寄生虫のような官僚が、この世の中で一番いい人生を送っていうことになるなぁ
ああいう宦官になりたいとは思わないけどねぇ
79 :
法の下の名無し:2006/02/09(木) 08:54:24 ID:9hn0EBsg
>>78 言いたいことが3点ほどある。
まず、あなたには読解力が無いこと。
>結局、搾取されないように、いい加減にしか働かず
>自分の私腹は肥やす
とは、70も76も言っていない。
次に、あなたは現実を知らないということ。
官僚(という言葉からは国家一種の人をさしているんだろう)は、
時給換算すれば、労働に拘束されている時間に比して俸給は少ない。
最後に。あなたはいったい何様ですかw
80 :
法の下の名無し:2006/02/10(金) 03:43:13 ID:OUSxABWe
議論からはズレるかもだけど、
官僚と資本主義経済はわけて考えた方がいいよね。
国Tは終電なくなるまで働いてたりするし。一方、ロシア・中国の官僚は、汚職の代名詞なわけだし。
自ら生産する労働者とは違って、官僚は国家組織の歯車だから、私利私欲を生産性に利用することができない。
だから、公務員なんて頑張ろうが頑張るまいが同じってことになって、ほっておけば怠慢はでてくるんだろうと思う。
結局、これが法曹の質にも根底で繋がるんだけど、競争原理がないと怠けるんだよねぇ。公務員も法曹も。楽に稼げるし、良品質を追及する動機がないから。
ただ一方で、競争原理・資本主義を取り入れることは、儲け以外の部分を見捨てることにもなる。なぜなら、資本主義ってそもそも、儲けることを利用したシステムだから。
法曹が増えてこれからの弁護士は営業性が強まると思う。建築確認が経済性で支配されていい加減な検査になっちゃったのと一緒で、弁護士も自由競争一辺倒だと弊害が出る職業かと。
逆に、検察官や裁判官は、相変わらず独立独歩な職業だから、どんな仕事をしても是正しようがない。
ところで、民事の不法行為と同じ犯罪事実を対象とする刑事裁判に被告人の不法行為請求を併合できるようにしたらどうかと思うのだけど。
裁判による2次被害を懸念する被害者なんか多いんだから、一回的解決に資すると思う。
変則3面構造にしたらいいと思うのに。
81 :
法の下の名無し:2006/02/10(金) 03:45:06 ID:OUSxABWe
agetuidenine
82 :
法の下の名無し:2006/02/10(金) 23:44:53 ID:YyIYWX4N
>79
そう言うあなた様は、おまえさんではないですか???
裁判で、相手方の弁護士からも、自分方の弁護士からも虚偽の話を聞かされ
ひどい目にあった者です。
裁判に関わる者は、真実に忠実なのかと思って、全く騙されました。
法律を知っている者だから、法律に引っかからなければ、何をやってもいいと
思っている人種だと言うことが、後でわかったというわけ。
少なくとも、そう言う人種より、高級な人間ですが 何か?
83 :
法の下の名無し:2006/02/10(金) 23:48:20 ID:OUSxABWe
セカンドオピニオンした方がいーよー。
弁護過誤事件は年々増えている
84 :
法の下の名無し:2006/02/11(土) 00:01:32 ID:Uav7OzxV
>官僚(という言葉からは国家一種の人をさしているんだろう)は、
>時給換算すれば、労働に拘束されている時間に比して俸給は少ない。
なるほど、それで手当がたくさんつくんだ。空出張や一等地マンションとか・・
政治家でも官僚でも、国に益する働きのある者は、もっと高給でかまわないです。
でも国を害するようなことをした官僚も厚遇されているのは かなわないです。
血液製剤でHIVを国内に入れた官僚とか、かつての中国ヨイショの外務官僚とか
そうか、ここは法学部関係なので、この辺は法学部出身者だから、言ってはいけないのか??
85 :
法の下の名無し:2006/02/11(土) 00:51:55 ID:WvA0kUvX
>>84 かつてじゃないです。チャイナスクールは最近も暴走しましたし、してます
86 :
法の下の名無し:2006/02/11(土) 02:44:46 ID:WvA0kUvX
そうそう。思い出した。
「あいつは1日12時間勉強してるらしい」「○○さんは△△事務所だって」
「みんな尊敬するよ。俺も頑張ろう。」
こんな会話が飛び交う国立大って残念な感じしない?
これが現実
87 :
法の下の名無し:2006/02/12(日) 10:25:39 ID:rUSjJvTB
他人の弁護はするけど、同業者の弁護はしないのか??
金にならないから??
88 :
法の下の名無し:2006/02/12(日) 11:16:04 ID:B2/zq+Wv
89 :
法の下の名無し:2006/02/12(日) 11:46:13 ID:PD0ADgMw
インセンティブに逆らったらひどいことになるというのは人間がつくる社会を考える以上
動かしがたい事実。例外はあるけど、そこから目を背けてはいけない。
また、資本主義と官僚制は分けて考えた方がよいかもしれないということについては、
ジェイン・ジェジコブズ「市場の倫理 統治の倫理」を参照のこと。
>>88 「今は反省している」と続きそうな名文だな。
90 :
法の下の名無し:2006/02/12(日) 13:16:11 ID:/hzdpnE+
>>88 感動的な名文だなw
この裁判長と現役裁判官の差異を論証してほしいくらいだ。おそらく大して変わらない気がするw
91 :
法の下の名無し:2006/02/12(日) 20:50:07 ID:rn/3toSg
>>79 俸給の中身は何?
官僚は高額の退職金を得た上でさらに天下りしてまた退職金を貰う。
官舎は一等地に高級なマンションが与えられている。
タクシー代は知らんが、使ってもいないのに使ったことにしてかなり貰ってない?
表向きに給与は少なくても実質は相当高級なんじゃないのか?
92 :
法の下の名無し:2006/02/12(日) 21:24:02 ID:meCz2iad
>>91 誰と比べて「高額」とか「相当高級」とか言ってるのかにゃ〜?
一応、学問板なんだからもうちょっと考えた方が良くはないかな?
93 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 00:25:36 ID:Osj1ku5K
>>91 地理的必要性があるなら、それが高級であることを俸給の高さに結びつけるのは不当ではないでしょうか?
例えば、何かの際に備えて、首相官邸に10分以内でいける場所にいる必要性がある職に就いている人が、
10分以内でいける、地価の高い場所に住んでいたとしても、仕事との必要性から当然のことと思うんですが。
それとも、庶民に合わせて、多摩地区からえっちらほっちらタクシーで来いとおっしゃるんでしょうか?
94 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 00:56:51 ID:PoO2ofA3
>>93 もちろん地理的に緊急の場合に備えた場所に住むのは問題ないだろう。
しかし、実際にはそうではないのに都心の1等地の豪邸や高級マンションに住んでいるのが実態。
マスコミの報道で既に知られているケースが多いよ。
そこに住む者にインタヴューしようとすると走って逃げ出すのは
住む者にやましいところがあるから。
でなければインタヴューに応じる筈。
95 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 00:59:33 ID:PoO2ofA3
だいたい首相官邸に10分以内でいける場所にいる必要性がある職に就いている人は
首相官邸内に住めばいいんだよ。それくらいのスペースはあるだろう。
そんな人がそんなにたくさんいるわけもないから、わずかなスペースがあればいい。
96 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 01:18:40 ID:Osj1ku5K
>>94 医療過誤が疑われた病院の職員にインタヴューしようとすると走って逃げ出すのは
職員にやましいところがあるから。
でなければインタヴューに応じる筈。
>>95 だいたい医療過誤の対応・賠償が大変という職に就いている人は、
医療過誤保険に入ればいいんだよ。それくらいの収入はあるだろう。
医療過誤訴訟を受ける人がそんなにたくさんいるわけもないから、わずかな保険金を払えばいい。
とか、数字なり、何なりの根拠もないのに書かれたらどう感じますかねえ。
97 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 01:21:58 ID:Osj1ku5K
98 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 05:55:36 ID:k7CQRDES
>>92>>93 おまいらニュースみろよ!優遇されてるのは間違いないよ!
勤務所近くで安くってのは災害時出動の関係で合理的措置だけど、やつら緊急出動で呼んでもこないんだからw
東京都なんかそれで石原が激怒して、懲戒処分とかになってんだぞ。
しかも、常識で考えろよ。常識で。
なんで退職して当然の如く就職先が用意されてんだよwそれ自体がおかしいとおもわないかね。
しかも、高給というのは事実。初任給は大して変わらないか大手企業より少ないが、共済年金の優遇や、年功序列賃金で、官僚なら最終的に1000万超えないやつはいない。
仕事内容が高度だからある程度は許されるが、ある程度を拡大しすぎなんだよな。
官僚って自分らが国を動かしていると勘違いしてる。だから腐敗するんだよ。
99 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 18:23:16 ID:i5Hdwmq7
先日、東京消防庁の幹部職員が都内一等地の広い敷地の高級官舎に住んでいるのを
4チャンネルだったか10チャンネルだったかで報道していたな。
実際に消防に携わる下級消防署員は都心から離れた粗末な木造アパートみたいなところの
2人部屋3人部屋に押し込められている。
これら職員も官僚といっていい。要するに官僚は地理的必要じゃなくていいところに住みたいだけ。
議員年金と同じ構図でお手盛りの優遇措置を講じてるだけなのは明白だよ。
100 :
法の下の名無し:2006/02/13(月) 20:35:33 ID:FEsk2oEG
おまいら、アメリカだったら法廷侮辱罪じゃないのか?
101 :
法の下の名無し:2006/02/14(火) 01:15:55 ID:eRpsbh4N
>官僚って自分らが国を動かしていると勘違いしてる。だから腐敗するんだよ。
禿げ同
特に外務官僚はいても国民には何の役にも立っていない。
むしろ国税の無駄遣いをするばかりだからいない方がいい。
102 :
法の下の名無し:2006/02/14(火) 06:11:50 ID:JJoXtBjs
>>100 どんな罪なの?
>>101 まぁ、でしゃばりすぎなんだよね。役に立たないとまではいわないけど、高度の専門的技術的知識を官僚機構としてるのは、
あくまで議会政治の欠点を補うためっしょ?それなのに、その地位を利用して、大臣に反発してみたり、個人情報盗み見たり、談合主導してみたり。
試験知識はあるんだけど、理性とか自律心とか正義感とかはないんだよね。勿論、全員ではないんだが、総人数に対して比率が高すぎ。
自己犠牲・滅私奉公が嫌ならやめればいいのに。
純粋無垢でお目目キラキラな青年ばかりが外交官になったら
どうなるか、ちょっと考えてみたら?
書き込みのレベルから察すると、高校生とかかな?
104 :
法の下の名無し:2006/02/15(水) 07:44:01 ID:UWcweB8u
>>103 眼差しの鋭い気鋭の青年ばかりが外交官になったら
どうなれるか、ちょっと考えてみたら?
書き込みのレベルから察すると、官僚志望とかだな。官僚の子どもかな。
105 :
法の下の名無し:2006/02/15(水) 09:25:49 ID:jJPd/TE4
106 :
法の下の名無し:2006/02/18(土) 11:00:38 ID:1uziZEzg
>>103 文意をよく捉えてレスしたら?
官僚は純粋無垢でお目目キラキラな人間がなるべきだなんて誰も言ってないだろ。
今の官僚は省益と保身と栄達と自己利益が最優先で
国と国民のことは二の次の人間ばかりだから問題だということを言ってるんだよ。
キミは絶対官僚を目指すなよ。その頭じゃ国と国民のためにならない。
107 :
法の下の名無し:2006/02/18(土) 11:44:50 ID:Hfi81bTJ
>>106 漏れの先輩が言ってた
「裁判所は俺たちが作った法律を適用するに過ぎない。だからやりがいがあるんだ!」
そういう人の集まりだよ。官僚って。
逆に「何事もなく定年したいなぁ(天下りを含意する)」って人もいた。
108 :
法の下の名無し:2006/02/18(土) 16:56:28 ID:1ue0DNdi
>>107 その法律が大方欠陥だらけのザル法が大部分。
109 :
法の下の名無し:2006/02/18(土) 18:59:50 ID:Hfi81bTJ
依頼に応えるだけじゃない。
一緒に泣ける弁護士になりたい。
110 :
法の下の名無し:2006/02/18(土) 23:23:06 ID:/JNSTQTk
以前橋本弁護士がセカジューで暴露していた
「日本の裁判は書類で行う、欧米とは違い熱い議論をしながらの裁判は全く無い」
111 :
k:2006/02/18(土) 23:51:09 ID:HrazgiYP
>>110 > 以前橋本弁護士がセカジューで暴露していた
> 「日本の裁判は書類で行う、欧米とは違い熱い議論をしながらの裁判は全く無い」
それは、橋本弁護士が熱い議論をしながらの裁判をしないだけ。わしなんかは、法廷で裁判官を怒鳴りつけたら
びっくりして、腰掛から後ろにおっこちたよ。 もぞもぞと這い上がってきて、すいませんーといった。
裁判官は、どなられる経験がほとんどないみたいだよ。
自分がどなり散らしてみたら?
112 :
法の下の名無し:2006/02/19(日) 01:51:08 ID:FcAJRCMP
セカジューって略すのもダサイが、
>>111の作り話もあきれるな
113 :
k:2006/02/19(日) 12:26:06 ID:Or42iH2L
>>112 > セカジューって略すのもダサイが、
>>111の作り話もあきれるな
ほんとうだよ。本人訴訟だもの。
114 :
法の下の名無し:2006/02/19(日) 18:32:31 ID:ou0B/FnO
>>113 信じるよ。
私も本人訴訟をやったが、地裁の裁判官は証拠に全部目を通さない。
高裁は控訴審で審理をしない。
審理もせず、証拠の精査もしないくせに地裁の判決文をそのまま引用して
「証拠を精査しても控訴人の主張を認めるに足りる的確な証拠はないといわざるを得ないから」と
控訴棄却。
ところが、原判決が判決理由とした証拠(カルテ)に証拠が2つあって、その一方のみを
原判決は取り上げて被告白として原告請求を否定している。
それも他の地裁ではその同じ証拠で被告クロとした判例があるにも関わらずだ。
だからもうひとつの証拠では被告は完全にクロとなるのに
高裁の前記判決は証拠の精査などしていないのは明らか。
マスコミが取り上げるような事件でないと裁判所はまともな審理をしない。
今の裁判所はまったくいい加減なサラリーマンが裁判官をやっているだけだ。
115 :
法の下の名無し:2006/02/19(日) 18:47:10 ID:m+q+mvmi
うーん。
>>114 1 証拠読んでないかどうかはわからんでしょ。奴らも官僚ですから、後で引っくり返ったりすると出世にかかわるから、読んでないってことはないと思うけど。
2 第一審が正しいと思った場合、判決文を引用するのが普通でしょ。
3 証拠が2つあって、互いに矛盾するなら、どちらかが正しいとせざるを得ないでしょ。
4 他の地裁で同じ証拠で被告敗訴となったからって(カルテで全く同じってことがあるのかどうか知らないが)他の地裁はそれに拘束されないでしょ。
と、たったこれだけの文章の中でおかしな点がいくつもあることからして、本人訴訟であなたが負けた理由は推して知るべし。
116 :
法の下の名無し:2006/02/19(日) 20:37:23 ID:FcAJRCMP
>>113>>114 君らの主張を読んでいると、負けた腹いせに文句垂れてるとしか見えないんだよ。
だって、「本人訴訟だから本当」とか「Aなら黒になるからABだせば黒」なんて理屈通るわけないじゃん。
法律というものを根本的に誤解してるとしか見えないんだよ。
かわいそうだけど。
他にも納得できるものがあれば納得するんだけど、正直、法律知ってる人間からすると、誤解との印象を強く受ける。
怒鳴りつけるのと熱い議論ってのもまた違うだろw
むこうのお国じゃ法廷侮辱行為に対する処罰も日本とは比較にならん
118 :
法の下の名無し:2006/02/19(日) 21:35:46 ID:2OMR6Iqn
>>115 >3 証拠が2つあって、互いに矛盾するなら、どちらかが正しいとせざるを得ないでしょ。
事件はAが意思無能力者かどうかというものだった。
証拠は同じ病院が作成したカルテの中に2つあった。
ひとつはNMスケールというもので中等度の痴呆とするもの
ひとつは長谷川式簡易知能評価スケールというものだった。
前者では中等度の痴呆という判定だった。
後者では非常に高度の痴呆という判定でNMスケールの裏側のページに記載があった。
地裁の最後の期日に裁判官はカルテでは中等度の痴呆と判定されていますねと述べた。
ここで証拠を精査していないことが窺われる。
判決は中等度であり、意思無能力とは認められないというものだった。
しかし、それ以前に宮崎地裁では中等度の痴呆を理由に意思無能力とした判例がある。
被告が提出した証拠のなかにこの判例の載った資料があった。
ここでも証拠をよく読んでいないことが窺われる。
また裁判官は判例を自ら調べていないことが分かる。
>2 第一審が正しいと思った場合、判決文を引用するのが普通でしょ。
普通だから許される、それでいいという感覚が既に
裁判が国民のためにあるという意識の欠如を示しており問題。
「つぎはぎ判決、わかりにくい」最高裁判事、高裁に苦言と2006年01月19日新聞各紙が報道している。
高裁判決の理由欄で、一審判決の一部の項目だけを示して「引用する」と書き、
それに続けて控訴審の判断を追加する、「引用判決」と言われる手法について、
最高裁第一小法廷の泉徳治裁判官は19日、「つぎはぎ的引用は避けるべきだ」と
異例の苦言を述べた。
したがってキミのいうことは屁理屈に過ぎない。
>3 証拠が2つあって、互いに矛盾するなら、どちらかが正しいとせざるを得ないでしょ。
1で書いたように、2つあってもこの場合矛盾の問題ではない。
病状が重くないと重いの2つの判断があれば疑わしい方をとるべきなのが普通だろう。
>4 他の地裁で同じ証拠で被告敗訴となったからって(カルテで全く同じってことがあるのかどうか知らないが)他の地裁はそれに拘束されないでしょ。
確かに最高裁判例でなければ拘束力はないが、論理矛盾があるのは事実。
高裁ではこの論理矛盾を問題視してしかるべきだと思うが?
119 :
法の下の名無し:2006/02/19(日) 21:47:49 ID:2OMR6Iqn
>>116 腹いせというのは怒り・恨みを他の方面に向けて晴らすことを言うんだよ。
ここで文句垂れても怒り・恨みが晴れるわけじゃない。
したがってキミの「腹いせ」という言葉の使い方は誤り。
120 :
法の下の名無し:2006/02/20(月) 16:59:49 ID:KwyulGrz
キチガイキタ-============( ゚∀゚)=====================!!
121 :
法の下の名無し:2006/02/20(月) 17:05:33 ID:KwyulGrz
∧_∧
( ゜∀゜)ニホンノサイバンハ フコウヘイ ニダ
122 :
k:2006/02/21(火) 16:13:34 ID:bdLC4u6D
>>119 >
>>116 > 腹いせというのは怒り・恨みを他の方面に向けて晴らすことを言うんだよ。
> ここで文句垂れても怒り・恨みが晴れるわけじゃない。
> したがってキミの「腹いせ」という言葉の使い方は誤り。
最近はね、裁判官が口頭弁論で「あくび」をしてたら、すかさず、でかい声で「あくびなんか、するんじゃねえ」−と怒鳴れば、みな、「すいません」とあやまるよ・・・。
123 :
法の下の名無し:2006/02/21(火) 17:51:41 ID:Zxt4U9VX
>>122 「意味不明なレスするんじゃねえ」−
あやまれ
124 :
法の下の名無し:2006/02/21(火) 19:41:16 ID:eXRMbOly
125 :
法の下の名無し:2006/02/22(水) 02:27:47 ID:MFHXD3Y7
・弁護士は麻原被告にすでに百数十回接見するも意思疎通を図れたことがない。
・弁護士・鑑定医ともに麻原氏が接見室を出入りする様子を見たことがない
(自発的行動が出来ないので連れて来られているだけの可能性が高い)。
・拘置所の医師、検事も意思疎通が出来ないことをコメントで認めている。
・弁護人から依頼されて実際鑑定した3名(2006/01/22時点で3名、最終的に5名)の鑑定医も意思疎通がとれない。
・年始に弁護側から依頼を受け麻原被告に接見された野田正彰教授(精神科医)も
そのときの様子について詳細なお話をされていましたが意思疎通はできなかった、
現時点で訴訟能力はない、と仰っておりました。
四国新聞社 2006/01/16 「訴訟能力ない」と意見書/松本被告接見の野田教授
http://www.shikoku-np.co.jp/news/kyodonews.aspx?id=20060116000262 しかし今回の裁判所の選定した鑑定医だと「訴訟能力あり」と鑑定されたわけです。
裁判所は
2004年6月、「この裁判(控訴審)は2年で終わらせる」と弁護側に発言。
2004年12月、東京高裁裁判官2名が書記官とともに被告人に面会しており、被告は裁判官の質問を理解している、との旨を弁護側に伝えている。
2005年8月、精神鑑定を行う前から「訴訟能力を有するとの判断は揺るがない」との旨を弁護側に伝えている(東京高裁の鑑定医の選定が2005年9月)。
と最初から結論ありきと思われても仕方がない行動をとっております。
通常の刑事事件1件でもスムーズに進行して判決まで2年程度かかるとされるものを、
13件の事件の裁判を「2年で終わらせる」と発言。
また特に裁判官が法廷以外で(弁護人の立会いすらなく)被告と面会することなど通常ありえないことです。
早く結論を出すべきという世論と共に、裁判所が麻原被告を裁かない/裁けない
という印象を与えてしまうことが国民の司法への信頼を低下させてしまうという
憂慮があるのも理解できますが、国民にちゃんと現状を説明をして適正な手続で
裁判を進行させることも信頼を得る方法だと思うのですが。
126 :
法の下の名無し:2006/02/22(水) 04:59:15 ID:15nQXiee
ま、どっちを採っても非難されるだろな。
精神鑑定は結論を選べると言われるくらい、鑑定人による影響が大きい。
正直、裁判官に使いこなせるくらい精神医学が発達していないということだろう。
ただ、手続法を離れて本件を見ると、被告人が正当に争わない以上、即刻審理を打ち切られて死刑になってもやむを得ない。
どれだけ手厚く手続を整えたところで、この種の抵抗は出てくる。
その点からしても、弁解の余地がないと思われる。
127 :
k:2006/02/22(水) 07:26:00 ID:s8RmRP7+
>>107 >
>>106 > 「裁判所は俺たちが作った法律を適用するに過ぎない。だからやりがいがあるんだ!」
裁判所は、その法律さえ、しばしば適用しない。それを知っていなければいけない。
128 :
k:2006/02/22(水) 07:33:02 ID:s8RmRP7+
>>116 >
>>113>>114 > 他にも納得できるものがあれば納得するんだけど、正直、法律知ってる人間からすると、誤解との印象を強く受ける。
ヤメ判の、勝訴率は、何%?
ヤメ検の、勝訴率は、何%?
ヤメ法学者の、勝訴率は、何%?
「正直、法律知ってる人間からすると」ーーーあなたの勝訴率は、何%ですか?
何回、原被告になって、裁判をしましたか?
貴兄は、百歩下がって、法律知ってる人間であっても、実際の裁判を知りませんね!
129 :
k:2006/02/22(水) 07:42:16 ID:s8RmRP7+
>>126 >
> ただ、手続法を離れて本件を見ると、被告人が正当に争わない以上、即刻審理を打ち切られて死刑になってもやむを得ない。
> どれだけ手厚く手続を整えたところで、この種の抵抗は出てくる。
> その点からしても、弁解の余地がないと思われる。
ほんとうに麻原が、精神異常だったら? 死刑になっても、当然ですか?
(わたしは、麻原がつくっていると思いますが)
130 :
法の下の名無し:2006/02/22(水) 10:43:39 ID:nlCWLAre
横レスすみません。
知り合いから弁護士を紹介してもらったんですが、
某日なんとはなしに検索でその名前を打ち込んだらビックリ!
東京地裁判事の肩書きで昭和50年代に収賄で逮捕されてた
方でした。つか、同姓同名なんです。同一人物だったら嫌だな。
判事が弁護士になるのは聞きますが、逮捕されても資格は
剥奪されないんですか?その方、いま籠島県弁護士会に
登録されてるんですが、頼むのやめようかどうか悩んでます。
東京地裁判事 収賄 ゴルフセットでヒットします。
131 :
法の下の名無し:2006/02/22(水) 16:07:35 ID:15nQXiee
kってキチガイが居ついちゃったな
このスレはもう終わりだ<廃棄
132 :
法の下の名無し:2006/02/24(金) 11:46:39 ID:/xzBkRAU
竹中総務相は23日の経済財政諮問会議で、政府の行政改革推進本部が先にまとめた行政改革推進法案の概要に関して、「直前にあがってきた案は、昨年12月に閣議決定した『行政改革の重要方針』と
違うところがあった。各省庁は、自分たちに都合のいい解釈をして、閣僚が国会で忙しい間に、スルスルと決めてしまおうとしているのではないか」と述べ、官僚が法案の骨抜きに動いていると強く批判した。
その1例として、竹中氏は、「重要方針では、政策金融機関のトップマネジメントへの天下りを規制するとしているが、法案には(トップマネジメントよりも少数の)最高の経営責任者への天下り規制を書こうとしている」
と指摘した。また、「完全民営化する」との方針に反して、政策金融機関の根拠法などを残そうとする動きもあるとした。
竹中氏は、「(結論は)閣議決定通りに戻ったが、しっかり見ていかなければならない」と強調した。
(読売新聞) - 2月24日9時42分更新
ヤフーより。
官僚最っ低。存在が有害。もっと有益な人材はいっぱいいる。
133 :
法の下の名無し:2006/02/24(金) 16:10:51 ID:0d6dP4KM
去年の10月の話だが
東京都条例(ぼったくり条例)違反容疑で現行犯逮捕された少年(19)が、
警視庁や東京地検、東京地裁のミスで
10日間にわたって不当に勾留(こうりゅう)されていたことが分かった。
少年法は、罰金以下の刑にあたる犯罪については、
少年を勾留せずに家庭裁判所に送るよう定めているが、
警視庁が誤って東京地検に少年の身柄を送り、
地検もミスに気付かずに裁判所に勾留を請求、東京地裁も勾留を認めていた。
東京地裁の永井敏雄・所長代行は
「誠に遺憾で、裁判所として申し訳ないことと思う」と陳謝した。
今朝の朝日新聞朝刊3面
東京地裁は今月、担当裁判官を書面で厳重注意処分にしている。
法律を知らないこんなお粗末な裁判官が裁判所にはゴマンといる。
恐ろしいことだ。司法試験さへ通ればまずよほどのことがない限り
裁判官になれるシステムが問題。
なんとかしないと、司法に国民の幸福は蹂躙されてしまう。
めったに起きないからニュースになるわけだが
135 :
法の下の名無し:2006/02/24(金) 20:59:03 ID:/xzBkRAU
不法拘束は最悪損害賠償がある。
インチキ法律つくったら全く担保がない。
官僚って白アリみたいなもんだ。
136 :
見目明夫裁判官:2006/02/25(土) 10:13:30 ID:j7Auiaj+
家裁に訴えてはいけない本当の理由。(離婚訴訟)
http://star.ap.teacup.com/falsejudge2005/ 横浜家庭裁判所 平成16年 (家ホ)第203号 離婚請求事件の際、
乙は、陳述書(以下、同陳述書とする。)を代理人弁護士 三木恵美子
を介して提出した。乙は、「私に対して、布団で寝ることを禁止したりし
ました。(同陳述書9頁6行目)」と述べる一方で、 「元々、私と子ども
は一緒で、夫自身は締め切った暖かい部屋でひとり寝ていた(同陳述書5頁
10行目)」と述べる。甲と乙は別室で寝ており、 乙が複数の布団を管理し
ているため、甲が乙に布団で寝ることを禁止することは不可能で、相互矛盾
した供述である。乙は、甲が「窓を全開にして 寝るように強制したりしました。
(同陳述書5頁11行目)」「結果的に、私と子供は風の吹く中で寝かされま
した。(同陳述書5頁14行目)」とするが、甲と乙は別の部屋で起居しており、
甲が乙の部屋の窓を開けたままにすることはできず、乙の供述は相互矛盾する。
以上の布団や窓に関 する乙の供述は、著しく不自然かつ不合理である。
「夫は、同じ夜中に『ダクトからカビを送られている。』と言い出して、
(同陳述書7頁18行目)」 「夫はますます私が子どもにカビを塗って、虐
待しているという妄想を強めた (同陳述書8頁3行目)」と述べる主体は乙
であって、甲ではない。同陳述書は、乙代理人弁護士を介して、横浜家庭裁判所に提
出されたものであるが、 乙のつじつまの合わない矛盾した供述を、甲の症状とし、
民法に定める「婚姻を継続しがたい理由」の強度の精神病とする主張は論理的に不可
能であり、同陳述書は証拠無効である。三木恵美子弁護士、見目明夫裁判官の法学的
素養を疑う。
137 :
k:2006/02/25(土) 12:59:55 ID:WFd1ucTd
>>133 >
> 法律を知らないこんなお粗末な裁判官が裁判所にはゴマンといる。
> 恐ろしいことだ。
ほんとうだ。法律を知らない裁判官がいる。
たくさん裁判をしていれば、気がつくはず。
138 :
k:2006/02/25(土) 13:00:43 ID:WFd1ucTd
>>131 > kってキチガイが居ついちゃったな
> このスレはもう終わりだ<廃棄
居心地がよくてね、あ〜気持ちい〜。
139 :
法の下の名無し:2006/02/25(土) 21:40:26 ID:PKm0rnv9
>>134 わかったから、つまり露見したからニュースになったわけで
めったにないからニュースになったとはいえないな。
いっぱいあって、大半もみ消されてることは十分考えられる。
俺がしってるある大手企業に不祥事がある新聞の一部地域版に載った。
その会社はすぐ手を回して全国版に載らないようにもみ消した。
その事件は明るみに出ればその会社の業績に大きく影響したかもしれないものだった。
代議士などは交通事故をしょっちゅうもみ消してるようだし。
140 :
法の下の名無し:2006/02/26(日) 21:18:59 ID:gRgmRzym
日本の裁判の問題点のひとつに訴額ないか?
数千万円の慰謝料請求となると印紙代の負担が大きい。
訴額が大きいからって裁判所の負担がそれほど大きくなるとは思えないんだが?
上限を50万円くらいにできないのか?
141 :
法の下の名無し:2006/02/26(日) 23:36:38 ID:cbyf3mII
裁判官の
日本の医療の実態を無視した、
過度の医療側への要求と
産科・小児科医療崩壊との間には
密接な因果関係があるとするのが相当である。
142 :
法の下の名無し:2006/02/27(月) 00:10:19 ID:KWtDvkeW
日本の医療崩壊は文部科学省の教育行政の失敗と
出来の悪い子弟を金の力で医師に仕立て上げる医師達の
医療よりも自分達の見栄と自己満足を満たしたいがための
欲求に起因するものとするのが相当である。
143 :
法の下の名無し:2006/02/27(月) 01:57:27 ID:fSH6q/Z5
俺も142に同意。
お金払えば医者になれるなんて制度おかしいに決まってるもん。
道徳や倫理を教えないし学校教育をおそまつにしてんだから、誰も自己犠牲して小児医療やろうなんて気にならないっしょ。
至極当然の社会構造だと思うのだけど
自演乙
145 :
法の下の名無し:2006/02/27(月) 11:15:58 ID:nwbjA9MY
自分の都合や意見と食い違う意見が複数ある場合
これに対し何等の裏付けも証拠も示さず自演乙とする書き込みは
決め付け、思い込みによるもの以外の何ものでもない。
よってこれを却下する。
146 :
法の下の名無し:2006/02/27(月) 14:16:37 ID:nwbjA9MY
高裁には今、裁判官によってはまともな審理もせず、
いい加減な判決ですませるお役所的な奴がいる。
この不当を裁く最高裁がまたいい加減。
なにしろ最高裁裁判官国民審査が形骸化している現状では
こいつらが、いくらいい加減でも安泰だ。
国民選出の裁判官で構成する
裁判官不当の訴え受理して裁く裁判所が必要だ。
といってもその裁判所もまたいい加減な裁判しかしないかも。
困ったもんだ。
147 :
法の下の名無し:2006/02/27(月) 17:20:46 ID:fSH6q/Z5
裁判所もそうだけど、官僚機構も含めて、組織論ってあんま盛んじゃないような気がする。
企業法は(相対的にだけど)盛んなのに、なんで公組織はガバナンス論が発達しないんだろ?
148 :
法の下の名無し:2006/02/27(月) 23:13:11 ID:mQmwUT4A
言葉の問題だけど組織論=ガバナンス論なの?
組織=organizationだよね?
149 :
法の下の名無し:2006/02/27(月) 23:15:50 ID:fSH6q/Z5
構造だけを問題にするならね。
150 :
法の下の名無し:2006/02/27(月) 23:28:53 ID:yf/VMtbb
おまいら、日本だからいいものの、アメリカだったら法廷侮辱罪になるんじゃねえの?
(いや、日本でもどうか?)
151 :
法の下の名無し:2006/02/28(火) 00:38:48 ID:4a11drnd
法廷侮辱罪って裁判外でも適用されるの?
152 :
法の下の名無し:2006/02/28(火) 01:00:42 ID:q+zpohXO
153 :
法の下の名無し:2006/02/28(火) 02:35:55 ID:4a11drnd
あぁ、なんだ。ゲームで影響されただけか。
で、アメリカの法廷侮辱罪って裁判外でも適用されるの?
154 :
法の下の名無し:2006/02/28(火) 08:29:15 ID:tSHbH9kc
法廷侮辱罪って、判決を無視した行動とかじゃないの?
判決の批判はできるでしょ、言論の自由なんだから。
155 :
法の下の名無し:2006/02/28(火) 11:28:53 ID:VwfeMHFk
米情報源秘匿:法廷侮辱罪相次ぐ 報道の自由、多難な局面
米中央情報局(CIA)工作員の身元漏えい事件の捜査で、
証言を拒否してきたタイム誌とニューヨーク・タイムズ紙の記者は、
今週中にも収監される可能性がある。
憲法を根拠に情報源の開示を拒む記者が、法廷侮辱罪に問われる例が相次ぐ。
背景として、対テロ戦争に伴うブッシュ政権の秘密主義や、
誤報などで高まる国民のメディア批判を指摘する声がある。
米国が誇る「報道の自由」は、多難な局面を迎えているようだ。
【ワシントン和田浩明】
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/news/p20050705k0000m030140000c.html この記事によるとアメリカでは法廷侮辱罪って裁判外でも適用されるようだね。
但し証言すべしという判決でもあったのか不明だが。
156 :
法の下の名無し:2006/02/28(火) 19:56:57 ID:4a11drnd
>>155 おめーシロウトだろ。証言拒絶罪を法廷侮辱罪なんて言うバカいねーぞ。
それは成文法主義の国より問題視されやすいだけだと思うぞ
157 :
法の下の名無し:2006/02/28(火) 19:58:57 ID:4a11drnd
「日本の」証言拒絶罪を、ね。
アメリカでは法廷侮辱というカテゴリーに含めるのか知れないが、日本語の侮辱とは意味が違う
158 :
法の下の名無し:2006/02/28(火) 22:30:30 ID:RaReMoNa
159 :
法の下の名無し:2006/02/28(火) 22:46:07 ID:/9fzY+J6
160 :
法の下の名無し:2006/03/01(水) 00:52:23 ID:+EBH7se2
旭川 国民健康保険訴訟 最高裁、明日(3月1日)判決 「税との違い」焦点
国民健康保険(国保)料の具体的な料率を条例で明示せず、
行政の告示で一方的に定めることが、
法律や条令に基づかない課税を禁じている憲法に
違反するかが争われている訴訟の上告審判決が
3月1日、最高裁大法廷で言い渡される。
税とは違って保険料を支払えば保険が給付されるという対価関係がある点や、
税よりも強制徴収の度合いが低い点などを考え、
大法廷が保険料と税との違いをどこまで強調するかが注目される。
朝日新聞2月28日朝刊
最高裁はこういう社会の耳目を集める事件は上告審で審理するが
個人的な事件は高裁が不当な判決を下しても歯牙にもかけない。
今の最高裁は国民のためにあるのでなく、
最高裁裁判官の地位と名誉のためにある。
これがわが国裁判の問題点のひとつ。
161 :
法の下の名無し:2006/03/01(水) 00:58:29 ID:UqEyKXZS
>160
そんなに最高裁が問題だと言うなら、当然、国民審査で不信任にしたんだろうな?
(投票の秘密に関わるから、答えなくていいけど)
162 :
法の下の名無し:2006/03/02(木) 01:08:19 ID:Kt8jBPjg
最高裁に行ってごらん。レセプションがない。
つまり、最初から裁判を受ける国民を見下しているのだ。
税金と訴訟費用で成り立っている(と思うが?)裁判所が
国民に対して壁を造っている。
権威を保ちたいがためなのかもしれないが、
主権者である国民を馬鹿にした話だ。
163 :
法の下の名無し:2006/03/02(木) 01:36:16 ID:hlFjn4Hq
>162
傍聴できるから、無問題だと思う。
開廷日も、電話で丁寧に答えてくれたぞ。
それに、地裁の受付も、聞いたら答えてくれるが、
いちいち
「いらっしゃいませ。
当事者の方ですか?証人の方ですか?傍聴の方ですか?
何号法廷か御存知ですか?」
とかやらないでしょうが。
164 :
法の下の名無し:2006/03/02(木) 02:05:05 ID:oX/J9ToQ
>>160 最高裁が審理するから社会の耳目を集めるんだと思うが。。。
165 :
法の下の名無し:2006/03/02(木) 02:15:34 ID:CEzLJN0H
もうただの言いがかりですから
166 :
法の下の名無し:2006/03/02(木) 02:30:59 ID:rPEB6TEk
でも、その旭川国保訴訟はTVで見たのだが、スゲーな。
フツーのおさーんが11年かけて大法廷審理までこぎつけたんだって。図書館で訴状とか調べて、1人で。
普通訴訟っていうと弁護人が数人裁判所へ入っていくのを映しているんだけど、フツーのおさーんが1人入っていくんだもん。
よく警備員に取り押さえられなかったなって感じ。
マジやつは熱い。
167 :
法の下の名無し:2006/03/02(木) 14:07:46 ID:x7Wli2tv
国際競争に晒されていない産業なり団体というものは
多かれ少なかれ非効率化して腐って行く。
裁判所は内外隔絶の最たる産業なのだから、なかなか制度改善が
進まなくとも当たり前。
「非効率、非効率」と叩かれまくった、かつての銀行やインフラ企業
よりもまだ、市場原理が働き得ないんだから。仕方が無い。
168 :
法の下の名無し:2006/03/02(木) 23:39:36 ID:sOhUu05H
内外隔絶でいい。それが中立性の源泉でもあるから。
それを国民参加という体のいい言葉で責任転嫁しないでほしい。
「裁判官と国民意識の乖離」⇒「国民入れれば文句ねーだろ」
って逆ギレですか。そんな短絡的な解決でいいんですか。そーですか。
>168
それは国会議員に言えよ。
170 :
法の下の名無し:2006/03/03(金) 15:26:29 ID:GEQPB+lz
>>164 いや、最高裁が審理しなかったら、
審理しないで門前払いしたことをマスコミが記事にするよ。
すると最高裁に非難が集中する。
それを考えて審理することにしたのが見え見え。
その図式が見えんかなあ。
171 :
法の下の名無し:2006/03/04(土) 12:47:02 ID:l1/DkU5F
>>163 傍聴できれば無問題?
判決書の確認に行ったらどこから入ったらいいか分からないんだぞ。
なんでそれが無問題。
裏門みたいなところで門衛に話したら、長いことスッタモンダして
それから暫く外で待たされて、中から人が迎えに来て
裏口みたいなところから中へ入れられた。
中には閲覧室みたいなところがあって数人が資料を閲覧していた。
恐らく、弁護士達だろう。
つまり法曹は要領が分かっているからいいが
本人訴訟をする者のことはまったく想定していないのだ。
しかし、訴訟は本来本人訴訟であるべきだろう。
法律に暗い者や訴訟に時間が割けない者が代理人を頼むのだ。
裁判所自体が弁護士業界と癒着があるとしか思えん。
とにかく、一般国民を見下した最高裁の体制は反民主主義的で問題だ。
172 :
法の下の名無し:2006/03/04(土) 12:57:53 ID:8x2RNh3i
>訴訟は本来本人訴訟であるべきだろう。
なんで?ドイツ・フランスみたく弁護士強制主義でもいいじゃん。
173 :
法の下の名無し:2006/03/04(土) 16:51:35 ID:ihrbCP9D
>>172 >弁護士強制主義でもいいじゃん
なんという愚かなレス
弁護士強制主義は当事者の便宜を考えてのものかどうかが問題だ。
恐らく、裁判する側の便宜を考えてのものだろう。
弁護士もピンからキリまでいる。
敏腕で有能な弁護士を当事者が選べればまだいいが
そんな弁護士を当事者が探せるわけもない。
それに弁護士を頼めば着手だけで金を取られる。
自分で訴訟ができる者には迷惑な話だ。
頼んだ弁護士のせいで負けたらたまったもんじゃない。
弁護士強制主義なんてとんでもない話だ。
174 :
法の下の名無し:2006/03/04(土) 16:55:50 ID:8x2RNh3i
>>173 民訴法の本、例えば新堂とか読んだことある?
175 :
173:2006/03/04(土) 22:28:48 ID:Hs+OAS8L
176 :
法の下の名無し:2006/03/05(日) 00:33:37 ID:DhLjDYhs
日本には、世界に誇る日本独自のシステム、
医療行為(の結果責任)による刑事罰という
とんでもないシステムがある。
日経メディカル2003年6月号の特集記事「医師と刑事責任」によると
米独では医療事故で刑事罰が課せられることはまずない。
個人を罰するのではなく、システム上の問題点を改善することこそが
重要であるという考え方だ。
医師個人には再教育や医療施行上の制限などの行政処置が
専門の委員会の勧告の下に行われる。
177 :
法の下の名無し:2006/03/05(日) 13:46:40 ID:DW8G7nns
>>170 判決読んだ?一応憲法84条解釈を示してるんだよね。多分来年の司試参考書辺りには載ると思うよ。
どのように主張したかわからないが、よく闘ったよ。同時に、つくづく裁判ってむなしいなと思ったが。
178 :
k:2006/03/05(日) 16:18:37 ID:amkrRhZW
>>177 >
>>170 >
> ・・・・・同時に、つくづく裁判ってむなしいなと思ったが。
まったく裁判なんて、むなしいね! あほらしけど、しないわけにもいかない。
179 :
法の下の名無し:2006/03/05(日) 21:57:55 ID:wLB5aszl
裁判官=官僚
えらそうに高いところから当事者を見下ろして判決を下す。
官僚制度を裁判官制度を含めて国民のために改革しなければ。
そのためには政治から変えなければいかんが
いかんせん民主党が今の体たらくでは・・・。
180 :
法の下の名無し:2006/03/05(日) 22:23:14 ID:Nl4ZHGlu
ただの僻みとコンプレックスやね。
181 :
法の下の名無し:2006/03/05(日) 22:30:25 ID:CRHuo0an
こんなこと書いてる奴が居る。
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1141406897/ 598 五十川卓司
http://www.geocities.jp/isotaku503/i/ 2006/03/05(日) 01:54:34 ID:6MW6/AmQ
東京大学の卒業者は、どちらかと言うと、行政組織や金融組織に
就職して、規制や金銭で、相手を拘束して支配しようとする嗜好
を選好してしまうようですね。
そういう意味で、記憶偏重な傾向が、時代や環境の変化への対応
を懈怠し、改革への拒絶の原因に為ってしまうと言えるでしょう。
なぜなら、法律や制度が変化すると、彼等の記憶が無意味と為る
からであり、過去の規制での拘束が否定されるからです。
>>594 608 五十川卓司
http://www.geocities.jp/isotaku503/i/ 2006/03/05(日) 02:09:28 ID:K5PvotEC
追記
>>598 このような意味において、法律や制度を考案して創造した人々は、
時代や環境に合致せず、むしろ、政治社会や市場経済での進歩や
発展を阻害する原因に、彼らが過去に制定をした法律や制度が、
陳腐老朽をしてしまったならば、その法律や制度を変更する行動
に躊躇をしません。
しかし、それらを記憶しただけの連中にとっては、彼等の記憶の
努力が水泡に帰着する法律や制度の変更や改定に、抵抗や反発を
惹起させてしまうものである、ということが言えます。
記憶偏重の受験勉強の弊害が、此処に露顕をしていると言えると
いうことです。
そうして、法律や制度を過去に制定した人々が死去したならば、
法律や制度を考案して創造する人々を、選挙で立法議員に就任を
させ、記憶偏重で職権利権な行政職員の抵抗や反発を克服すると
いう勇気と努力とを、選挙をする人々と、選挙をされた人々とが
一緒に、発揮して行動することが必要で有ると言えます。
これが民主主義の政治形態であるのです。
その人は有名なき…
184 :
法の下の名無し:2006/03/06(月) 00:21:28 ID:IpQVHWba
世間一般よりはるかに高給をとって
広い個室与えられて、世間と隔絶した生活を送ってる最高裁裁判官に
社会通念に合致した判決が出せるのか?
その辺が一番の問題だと思うが?
185 :
法の下の名無し:2006/03/06(月) 00:27:47 ID:tiCFYwWo
そもそも国民の間に一致した「社会通念」なるものが存在するのか?
186 :
法の下の名無し:2006/03/06(月) 08:08:16 ID:GEUpKnhl
187 :
法の下の名無し:2006/03/09(木) 13:36:09 ID:gOBm414K
>>185 初めから国民の間に一致した「社会通念」なるものはないだろう。
個別の事件毎に社会通念が存在するというべきではないか。
それは全国民の大半が共有する観念というべきだろう。
全国民が共有する観念などありうべくもない。
188 :
?S?z????:2006/03/09(木) 13:47:22 ID:gFBvW6Zc
人種差別撤廃宣言!
189 :
法の下の名無し:2006/03/09(木) 13:51:04 ID:u/FLGZMb
190 :
法の下の名無し:2006/03/09(木) 16:23:26 ID:Nx0tkL71
191 :
法の下の名無し:2006/03/09(木) 16:25:46 ID:Nx0tkL71
>>187 司法も多数決に従えってこと?
法的なフィルターを通さない生の感情的観念が法的に正しいという
わけではないだろう。
192 :
法の下の名無し:2006/03/09(木) 16:38:01 ID:Nx0tkL71
さらに言うなら、事件における事実関係ですら、裁判官が把握しているものと、
マスコミを通して国民が受け取るものでは差があるだろう。
マスコミ情報によって一定の方向性を与えられた共有観念はそれほど信頼
できるものなのか?
193 :
法の下の名無し:2006/03/09(木) 16:49:45 ID:0pa16wDg
>>192 まぁまぁ。彼もシロウトですから。勘弁してやってくだせぇ。
194 :
法の下の名無し:2006/03/09(木) 22:58:45 ID:VZg2Idme
195 :
法の下の名無し:2006/03/10(金) 09:28:56 ID:kkUcssNO
司法試験突破のための試験勉強ばかりして実社会の経験のなく
世間を知らない純粋培養の裁判官達が有する観念は、それほど信頼 できるものなのか?
しかも昔は知らず今の裁判官は訴訟資料にさへ目をろくに通さない。
知っているのは法律だけだが、その法律さへよく知らない裁判官が多いことを
192は知らないのだろうな。
196 :
法の下の名無し:2006/03/10(金) 11:25:09 ID:MHqDmoeK
>>195 まぁまぁ。192も193も無知な一般大衆ですから。勘弁してやってくだせぇ。
197 :
法の下の名無し:2006/03/10(金) 20:41:10 ID:OQ2y7dVr
>>195 苦しいな。
所詮人ができる実社会の経験なんて、その人の周辺社会のものに過ぎない。
それに、裁判官が法律を知らないといっても、生涯六法手にしたことのない
者と比べたら。
198 :
法の下の名無し:2006/03/10(金) 21:53:14 ID:IXcEnucN
199 :
法の下の名無し:2006/03/11(土) 00:40:24 ID:RapxbU7T
>>197 法律なんて所詮常識の集大成だよ。
それを成文化しただけのものを知っているから信頼できると考えるのがまちがい。
高裁の逆転判決が数多あることからも、それが分からなきゃ。
六法をしょっちゅう手にしてる裁判官達でさえ見解が異なる。
そんな裁判官達の下す判決が正しいと考えるのは
政治家に政治を任せとけば間違いないと思ってるアホと同じ。
ν速じゃないんだから
201 :
法の下の名無し:2006/03/11(土) 23:57:02 ID:fBB0BDXs
痴漢冤罪事件で東京高裁逆転無罪判決 3月9日
「警察がずさんともいえる再現実験で、
外国人風の男の場所からは手が届かないと決めつけ
被害者を誤って誘導した可能性がある。
警察は強引なまでに被告人の弁明を封じた」と指摘。
「本来なら起訴に至らなかった事案ではないか。
男性の数多くの苦難を考えるとき、
慎重の上にも慎重を期した捜査を経た上での
起訴が必要だというべきだ」と警察・検察を批判した。
問題は東京地裁の判決
被告人は当初から言い訳に終始し、まったく反省の色が見られないと有罪判決。
最初からは犯人と決め付けて、警察のずさんの捜査などにまったく思いを致していない。
今回は高裁でまともな裁判官が事件を担当したからいいが
高裁にもいい加減な出来の悪い裁判官が多いから、
そういう裁判官に当たっていたら一審支持で有罪、
この被告人はやってもいないことで一生がめちゃくちゃだったろう。
いい加減な裁判しかしない裁判官が多いことが今の日本の裁判の問題点のひとつ。
202 :
法の下の名無し:2006/03/13(月) 13:09:02 ID:0dobqJYi
裁判官の質の低下、これは事実。
司法試験制度からして見直しが必要。
最高裁裁判官の国民審査ももっと前向きに見直しが必要だ。
最高裁裁判官といってもたいしたことない馬鹿が多い。
こんなやつらに裁判させても民主主義は崩壊の道を辿るだけ。
203 :
法の下の名無し:2006/03/14(火) 00:12:35 ID:oA01OIMK
この板の住人に何人か裁判官になる奴がいる。
この辺が日本の裁判の問題点だw
204 :
法の下の名無し:2006/03/14(火) 10:55:24 ID:Ue/6E3F8
205 :
法の下の名無し:2006/03/14(火) 21:40:32 ID:wcFCmamu
逮捕ミスは逮捕されないのですか?
206 :
法の下の名無し:2006/03/15(水) 00:40:23 ID:eFTnJAT+
検察の求刑通りに判決下ることが稀だね。
求刑以上の刑を課してもいいんだろ?
裁判官がいかにサラリーマン化してるかを示す事実だ。
今日、母子殺人の少年(当時)の最高裁の弁論が開かれるはずだったが
加害者側弁護士のふざけた理由による欠席のため延期になった。
腐ったりんごはもとには戻らない。
犯人に更正は絶対ありえない。死刑にすべきだが、
さて今のお粗末最高裁がどんな判決を下すかな。
207 :
法の下の名無し:2006/03/15(水) 00:57:34 ID:C0+uy8cW
お粗末なのはどっちだか。
208 :
法の下の名無し:2006/03/15(水) 10:31:09 ID:YkAhlgWu
おいおい光市の事件については、苦言を呈しながらも次回公判を決めた
のは、公正だろ。
高知の土佐校落雷も、口頭があったし、このところ最高裁は割りと
手続き的には、きちんとしてきてると思うが。
最高裁叩きして、何が面白い?
嫌なら、有権者として×をつけろよ。
209 :
法の下の名無し:2006/03/15(水) 11:26:55 ID:IdAdPbKC
>>206 光市の件、何で直前になって弁護士変わったの?
あと、変わってから公判まで1週間くらいしかないけど、引継ぎ可能なものなの?
210 :
法の下の名無し:2006/03/15(水) 11:52:18 ID:MIwJE/yv
>>207 教えてやるよ。
お粗末なのは最高裁。
そんなことも分からんお前もお粗末だがw
今の司法システムは、気に入らなければ裁判官を殺せ、弁護士を殺せーーーーという、システムなのです。
70歳まで生きるなら69歳まで生きて東京タワーに自作原子爆弾をセットじて、皆殺しにせよ!−−というシステムなのです。
80歳まで生きる予定なら、79歳まで生きて、最高裁周辺をサリン攻撃をせよーーというシステムなのです。
212 :
法の下の名無し:2006/03/15(水) 22:12:26 ID:bzSd4C85
光市の口頭弁論は4月に引き伸ばされたけど
口頭弁論はどのくらいで終わるの?5月の担当裁判官の退官までに間に合うの?
教えてください
213 :
法の下の名無し:2006/03/16(木) 00:03:35 ID:TQ0pqotJ
お粗末なのは弁護士だな
214 :
法の下の名無し:2006/03/16(木) 10:37:11 ID:Aq6dsZcR
215 :
法の下の名無し:2006/03/16(木) 11:12:50 ID:yPXPZHJK
>>213 禿同
こんな弁護士は即刻除名すべきだろう。
こんな弁護士を除名しない弁護士会も日本の裁判の問題点。
216 :
法の下の名無し:2006/03/16(木) 12:12:55 ID:JkCEHkm9
医療従事者必見:精神科医を見込み逮捕した事件。
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/doctor/1140229494/ 疑惑のDV冤罪:通報の謎。
http://ivory.ap.teacup.com/giwaku2006/ 長男は齢わずか二才であり、水分補給が自力でできず、入浴は更衣、洗身、浴槽
への出入りなど安全に配慮を要する全面介助を要する。甲が長男のそばを離れる
ことが難しいことは自明のことであり、警察官が捜査報告書上に記す「二歳の子
供は旦那さんが離さない」旨の通報があったとすれば悪質な虚偽申告であり、
「二歳の子供は旦那さんが離さない」そのものも虚偽の事実を記したものである。
警察官は、「二歳の子供は旦那さんが離さない」旨の虚偽申告に基づき、必要不
可欠な事実確認をせずに、「子供の救出を重点に捜査方針を確率し」(捜査報告
書3頁10行目)甲を不当に逮捕監禁する蛮行に及んだ。警察官が、捜査報告書2頁
2行目に改行を用いて「姉が旦那さんに暴行を受けている
2歳の子供を旦那さんが手放さないので」と記したことは、長男に対する虐待の
誤解をみ、悪質な欺罔であり、公文書に対する信頼への背信行為である。
217 :
法の下の名無し:2006/03/16(木) 12:13:34 ID:JkCEHkm9
家裁に訴えてはいけない本当の理由。(離婚訴訟)
http://star.ap.teacup.com/falsejudge2005/ 横浜家庭裁判所 平成16年 (家ホ)第203号 離婚請求事件の際、乙は、陳述書
(以下、同陳述書とする。)を証拠として提出した。乙は、「私に対して、布団で寝る
ことを禁止したりしました。(同陳述書9頁6行目)」と述べる一方で、
「元々、私と子どもは一緒で、夫自身は締め切った暖かい部屋でひとり
寝ていた(同陳述書5頁10行目)」と述べる。甲と乙は別室で寝ており、
乙が複数の布団を管理しているため、甲が乙に布団で寝ることを禁止する
ことは不可能で、相互矛盾した供述である。乙は、甲が「窓を全開にして
寝るように強制したりしました。(同陳述書5頁11行目)」「結果的に、
私と子供は風の吹く中で寝かされました。(同陳述書5頁14行目)」と
するが、原告と乙は別の部屋で起居しており、原告が乙の部屋の窓を開け
たままにすることはできず、乙の供述は相互矛盾する。以上の布団や窓に関
する乙の供述は、著しく不自然かつ不合理である。「夫は、同じ夜中に『ダ
クトからカビを送られている。』と言い出して、(同陳述書7頁18行目)」
「夫はますます私が子どもにカビを塗って、虐待しているという妄想を強めた
(同陳述書8頁3行目)」と述べる主体は乙であって、甲ではない。同陳述
書は、乙代理人弁護士を介して、横浜家庭裁判所に提出されたものであるが、
乙の矛盾した供述を根拠に、甲の症状とする主張は論理的に不可能であり、同
陳述書は証拠無効である。
218 :
法の下の名無し:2006/03/16(木) 23:30:42 ID:TQ0pqotJ
219 :
法の下の名無し:2006/03/17(金) 00:58:27 ID:6e76aVFq
>>218 そりゃ、最大多数に合わせりゃいいに決まってる。
そんなこともわからんとは(嘆)
220 :
法の下の名無し:2006/03/17(金) 01:19:57 ID:xkSSNPXf
司法に多数決原理かよ。
221 :
法の下の名無し:2006/03/17(金) 11:14:16 ID:5327d/4O
司法に多数決原理がいけないのか?なんで?
素人の意見が正しいって事を追認するだけじゃ、
いわゆる専門家の価値が無いからな
223 :
法の下の名無し:2006/03/17(金) 16:16:58 ID:5327d/4O
>>222 国民は専門家を食わせるためにいるんじゃないぞ。
専門家が国民の利益のために居るはず。
しかし、現状は国民の利益になってないケースが多いんだよな。
224 :
法の下の名無し:2006/03/17(金) 19:05:08 ID:mvMDxTC6
おいおい、TBSなどが中国籍朝鮮人の人身売買偽装結婚を貧困問題にすり替えて、
人身売買の共犯者になっていますよ。TBSという企業は人身売買・犯罪企業ですね。
そして日本に入国した中国人は日本人の子供を殺します。
日本には離婚詐欺犯罪と不法滞在三国人犯罪支援組織の
「捏造DV女性相談所」が各地にあります。
人身売買→日本入国→不法滞在→偽装結婚→嘘DV→別居→
→嘘DV工作相談所→「嘘DVでっちあげ工作」→【 嘘DVシェルター潜住】→
離婚→日本滞在許可ゲット→反日工作員活動
【捏造DVシェルター】→日本キリスト教団・嘘DVシェルター【女性の家 HELP】は中核派。
嘘DVシェルター「女性の家・HELP」は拉致社民党の福島瑞穂と
中核派と北朝鮮の外患工作組織です。
捏造DVシェルター「女性の家・HELP」→中核派→北朝鮮・オウム・安田・TBS
明らかな「女の嘘DV」を法廷で「事実」に捏造して
離婚詐欺をしている一部の裁判官もいます。
反日工作活動は、こういうカラクリです。皆に教えてあげよう!
225 :
法の下の名無し:2006/03/17(金) 20:59:27 ID:SE7UyTfw
こいつらは全部グル。こいつらは全部繋がっている。
杉並区「教科書採択妨害」 ------- 拉致社民党
| |
安田 - テロ中核派 - 日本キリスト教団・捏造DVシェルター「女性の家HELP」
| |
*テロ中核派・安田弁護団 --------- 外患北朝鮮
*安田弁護団
弁護団長 土屋公献、主任弁護人 石田省三郎、
弁護人 尾嵜裕・渡辺脩・藤沢抱一・芳永克彦・成田茂・
喜田村洋一・村岡啓一・田鎖麻衣子・長谷川純・込山和人・前田裕司
>社民党、福島瑞穂党首は、幼女4人誘拐殺人犯、宮崎つとむが逮捕された際にも、
>「宮崎容疑者と呼ばないで、宮崎さんと呼ぶべきです。..
>殺されてしまった被害者には将来はないが、宮崎さんには
>将来があるので、皆さん考えないと・・・。」といって
>大島渚監督の逆鱗に触れました。
>その時も、福島瑞穂は顔色ひとつ変えることなく平然としていた。
226 :
法の下の名無し:2006/03/18(土) 22:06:27 ID:9xIAbyQZ
取材源に関する証言拒絶を東京地裁は決定で認めなかった。
一方NHK記者の証言拒否は「正当」として取材源秘匿を高裁は認めた。
裁判官によって同じ内容の事案に対する判断が違うとは。
これでは裁判官を選べない当事者はたまったものじゃない。
出来の悪いお粗末裁判官が多すぎる。
そんなのに当たったら最後だ。
お粗末裁判官が多いことが今の日本の裁判の問題点。
227 :
k:2006/03/19(日) 01:32:09 ID:sS1HCdNl
>>226 > 取材源に関する証言拒絶を東京地裁は決定で認めなかった。
> 一方NHK記者の証言拒否は「正当」として取材源秘匿を高裁は認めた。
> 裁判官によって同じ内容の事案に対する判断が違うとは。
> これでは裁判官を選べない当事者はたまったものじゃない。
> 出来の悪いお粗末裁判官が多すぎる。
> そんなのに当たったら最後だ。
> お粗末裁判官が多いことが今の日本の裁判の問題点。
まったくだ、まったくだ。
同時に同じ案件を複数の裁判所に
あげるのが必須テクニック
229 :
法の下の名無し:2006/03/21(火) 00:32:38 ID:05/FY37O
新聞が取り上げるような事案は最高裁は一応まともに審理するが
そうでない親族間でよくあるような事件等はまともに取り上げない。
高裁が明らかな審理不尽、判断遺脱、釈明義務違反などの
不作為を犯していることを理由に上告しても、
事実誤認を言い立てているだけとして取り上げない。
これは国民の裁判を受ける権利を無視するようなもの。
日本の裁判の問題だ。
230 :
法の下の名無し:2006/03/22(水) 09:39:20 ID:nzkRkR5a
231 :
韋駄天はふと考えた:2006/03/22(水) 22:02:28 ID:hnExErQq
人間は役割に応じて主従関係があり、また能力に合わせて差別しなければならない。
すべての人間を平等に扱おうとするから矛盾や社会に歪みが生じる。
ただし、成人としてスタートする時と、人生を終えて死ぬゴール時は、すべて
平等に扱うこととする。成人前は、未熟人として結婚、交尾、自由、などの権利の差別をする。
(成人とは二十歳の時点でなく、本人が成人としての知識と能力を持ち、成人として
社会に貢献するという意志を持った時を成人として扱うこととする。したがって四十歳を
過ぎても、本人の知識や能力が未熟であったり社会に貢献するという意志がなければ未熟人となる)
女性と男性の主従関係は、女性が子供を産む能力がなければ人間は絶滅するので、
女性>>>>>(子供を生む能力)>>>>>男性 となる。
植物と人間の主従関係は、植物は人間がいなくてもが絶滅はしないが、人間は植物がいないと
絶滅するので、
植物>>>>>(酸素と食料を作る能力)>>>>>人間 となる。
物を作る生産者と役人(政治家も含む)の主従関係は、生産者は役人がいなくても存在できるが、
役人は生産者がいないと税金で生活できないので、
生産者>>>>>(物を作る能力)>>>>>役人 となる。
物を作る生産者と商人(銀行業も含む)の主従関係は、生産者は商人がいなくても存在できるが、
商人は生産者がいないと物を売り買いできないので、
生産者>>>>>(物を作る能力)>>>>>商人(銀行業も含む) となる。
物を作る生産者と運送業(サービス業も含む)の主従関係は、生産者は運送業がなくても
存在できるが、運送業は生産者がいないと物を運べないので、
生産者>>>>>(物を作る能力)>>>>>運送業(サービス業も含む) となる。
このようにすべての人間は役割に応じて、主従関係が発生しており、この主従関係を無視して
従が主を支配したり、主従の両方を平等に扱えば、そこに矛盾や社会の歪みが発生する。
232 :
法の下の名無し:2006/03/22(水) 22:43:38 ID:CSoO/fs6
仙台の筋弛緩剤投与事件で仙台高裁が控訴棄却
鑑定は合理的で妥当と。
疑問だね。鑑定人は本来残しておくべきサンプルだかを
全部使ってしまったといって残していない。
TVのインタヴューを見たが、逃げていた。
被告人サイドに発言も許さない仙台高裁裁判官は
被告人は犯っているという予見をもって判決を下している。
無罪かもしれない人間をいい加減な審理で無期懲役にするのは
それこそ刑法に規定のない犯罪だ。
情報源はテレビだけ?
234 :
法の下の名無し:2006/03/23(木) 00:36:32 ID:0/414V77
仙台の筋弛緩剤投与事件で仙台高裁裁判官は被告人サイドの発言を認めなかったな。
弁護人が発言権を放棄したというのだが、発言を求めている以上、発言させるべきだろう。
それを認めないのは審理不尽にあたると思うが?
冤罪かもしれない人間を無期懲役の前科者にするかもしれないのだ
もっと慎重に審理をすべきだろう。
この場合、弁論を再開しないのは、裁判を受ける権利の剥奪だ。
こんな裁判官が人を裁くことが日本の裁判の問題点だ。
235 :
法の下の名無し:2006/03/23(木) 01:24:29 ID:zZouvOOT
全く同感
236 :
法の下の名無し:2006/03/24(金) 00:49:36 ID:ZI3gk1Tp
それにしても私が憂慮しているのは医療ミスで医師が警察に逮捕されたり、逆に
医師が死亡交通事故を起こしたりした場合に医道審議会から医師免許の停止を
食らったりする事態です。医療ミスを起こせば民事訴訟は免れないとしても
なぜ警察が出てきて逮捕されるのでしょう。一般的に先進国では医療ミスを起こしても
それが故意でない限り刑事訴追は免責となるのが普通だと聞いています。
アメリカの同僚に日本で最近逮捕された産婦人科医師の話をすると、「お前らの国は
どういう人権してるんだ?もっと医者が声を上げて訴えていかないとだめじゃん」
といわれました。
237 :
法の下の名無し:2006/03/24(金) 18:49:16 ID:q3FSYwD+
医師が死亡交通事故を起こしたりしても
医師なら逮捕されるべきでないというのは解らんな。
一般人は逮捕されるべきだが医師は別というのは如何なものか?
238 :
十二使鳥:2006/03/24(金) 19:49:06 ID:sTv34Y62
>>234 とりあえず同感。であり、裁判官は糞であるのだが、、、
この対処法は簡単で、この裁判に関わった裁判官の裁判のボイコットで
ある。だけどもちろんそんなことやる弁護士はいない。
よって弁護士達も糞である。
このことは
>>236と同じことで
[もっと医者が声を上げて訴えていかないとだめじゃん]であり、
日本人の反発力の無さが糞裁判、糞裁判官を生む要素の一つとなって
いるのである。長いものには巻かれろ。ってか?
俺に言わせりゃ、そもそも法律なんかは糞であるのだが、、、、、、
日本人はその糞を守るべきものだとマインドコントロールされていることに
気付いていない。つまり法律も宗教みたいなもんだな。
239 :
十二使鳥:2006/03/24(金) 20:12:50 ID:sTv34Y62
>>237 基本的にバカ。
>>236は医師免許と死亡交通事故をしっかり分けてカキコしている。
し、【ミス】というものをまるで解かっていない。
ミスは無罪である。日本の法律では過失○○として有罪になるが、これは
日本の法律が糞。ミスに対し、罰を与えることはまるで意味のないことで、
味噌汁を誤ってこぼすのと、人を誤って交通事故で殺すのは同じ。
と理解すべきことある。
過失致死とかを処罰してない国って、よっぽどの未開発地域だな。
241 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 00:17:04 ID:D7WgPodH
>>239←根本的にバカ
医師免許と死亡交通事故をしっかり分けてカキコしていない。
A:医療ミスで医師が警察に逮捕されたり、
B:逆に 医師が死亡交通事故を起こしたり
した場合に医道審議会から医師免許の停止を食らったりする事態です。
たり、たりでAとBはパラレルになっており分けられていないことが分かっていない。
と思ったが、
そもそも
>>236の書き振りが変だな。
なにが「逆に」なんだ?
そこに死亡交通事故を出す意味が分からん。
244 :
十二使鳥:2006/03/26(日) 01:48:13 ID:2dsRsueo
>>241じゃあ逆に考えよう。医師が医療ミスをしたら運転免許が停止に
なるとでもいうのか?(と、カキコの予定だったが) ん???
そういうことか。確かに
>>236の文の警察に[逮捕されたり、逆に医師が
死亡交通事故]の【逆に】ってのは変な文だな。
いづれにしてもここでの
>>236の言いたいことは
一.医療ミスで医師が警察に逮捕されるのはおかしい。
二.医師が死亡交通事故を起こしたりした場合に医道審議会から医師免許
まで停止になるのはおかしい。
の2本立になっていることが、変な文なりにも解かるから
>>237のつっこみはもっとおかしいと思うぞ。
確かに文の形体は
>>241の言うとおりではあるがな。
俺が
>>239で書きたかったのは2本立のうちの二の方のみで医師免許と
死亡交通事故を分けて、つまり医師免許と運転免許のことであるのだが
・・・う〜ん。俺のカキコも悪いな。確かに。
245 :
十二使鳥:2006/03/26(日) 01:52:32 ID:2dsRsueo
>>243 あれま、
俺より先にカキコするな。
似たような文になっちゃたじゃないかバカ。
246 :
十二使鳥:2006/03/26(日) 01:59:15 ID:2dsRsueo
って、30分以上もこんなレスに時間がかかっていたのか、、、
ボケが来たかな。
247 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 11:50:34 ID:zF75TMrO
内閣法制局
これが諸悪の根源。
内閣法制局長官が後に最高裁判所の裁判長になることを禁止するべき。
そのせいで3権分離が成り立たない。
立法側が手前でつくった法を、今度は法廷で裁くなどということは出来るわけが無い。
248 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 11:55:50 ID:UieXCUe/
確かに、医師が死亡交通事故を起こしたりした場合に医道審議会から医師免許
まで停止になるのはおかしいような気はするな。医道と交通事故は関係ないものな。
しかし、医療ミスで医師が警察に逮捕されるのが、おかしいかどうか議論の余地ありだな。
明らかな医療ミスは別として、ミスかミスでないかは調べなければ分からんもんな。
249 :
十二使鳥:2006/03/26(日) 16:03:27 ID:WQiNNa6i
>>248 >ミスかミスでないかは調べなければ分からんもんな。
その通りではあるが、ここではミスを前提にしているのでペケ
ま、俺も前提をよく壊すが、これはみっともないな。
>>256で
>民事訴訟は免れないとしてもなぜ警察が出てきて逮捕されるのでしょう。
としているが、俺的にはミスは民事でも問題なしだな。
現行法は
【ミスをした方が悪いからミスをした人が損害賠償を払う必要がある】
の考え方に対し、
【ミスは悪いものではなく、仕方が無いもので、ミスをしても賠償責任はない】
の考え方である。
このあたりになるとおまいらには難しいかな?
250 :
十二使鳥:2006/03/26(日) 16:05:27 ID:WQiNNa6i
251 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 16:24:19 ID:0vJly86U
さてさて、年度末のせいか、大きな飴と鞭と思われる
判決が高裁、地裁レベルで出てます。
まず、鞭
1、あの仙台高裁判決。訴訟指揮が波紋を読んだ。
2、杉並区が重機ネットで敗訴。
飴
1、志方原発判決。しかも裁判長は重機で住民側に勝たせたお方。
2、非正規雇用の公務員に、地位確認で勝たせる(東京地裁)
さて、裁判員制度を3年後には向かえ、司法支援制度を今秋に控えた
今、最高裁様はこれらをどう、御覧になってるのか?
また、小田急線1審を「変」と失言してしまった、杉浦法相は
どう考えてらっしゃるのか?
252 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 18:22:40 ID:eeFhXLSu
253 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 18:36:44 ID:shoLeLNH
>>249 医療ミスによる逮捕と言ってるが、警察は医療ミスと認めながら逮捕したのか?
それなら、確かに医療ミスを前提にしてるからあんたのいうとおりだが
あんたが医療ミスと言ってるだけなら、医療ミスが前提ということにはならないよ。
警察は医療ミスと認めてないなら、あんたの方がみっともないな。
254 :
確信犯の冤罪主張:2006/03/26(日) 19:17:18 ID:IJ4RVtYT
255 :
十二使鳥:2006/03/26(日) 20:38:08 ID:WQiNNa6i
>>252 現在の法律の考え方の意。一字一句、しっかり見る人には
>>236のような
文だと理解できなくなるのは仕方がないかもな。何となくわかれ!
>>253 「業務上過失致死で逮捕・・・」
ってテレビでよく聞くが、
あれって、ミスの疑いで逮捕ってことじゃなかったのか?
俺は法律家でもないから詳しくは知らんが。
256 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 20:59:20 ID:Q8xP6SnC
ミス=過失なら、やはりあってはいけないことだと思うな。
医者だからといって許されることではないのでは?
警察に逮捕されても仕方ないと思うが?
257 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 21:02:11 ID:eeFhXLSu
258 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 21:08:30 ID:Yo/qBOdY
259 :
十二使鳥:2006/03/26(日) 21:42:21 ID:WQiNNa6i
>>256 ミスに罰を与えてミスが治ると思うか?
ミスに罰を与えて現状が回復すると思うか?
過失致死と重過失致死。その違いはミスの度合いではなく、現状では
人の死んだ数で決まる。どんな酒飲みながら、足で運転して、信号無視
して、電柱にぶつかっても過失致死にすらならないもんな。
【運】でしかないんだよ。たまたま人がいるか、いないかだ。
運の悪かった奴に罪をかぶせてどうするんだ?
>>257 知らん。知る気もない。
260 :
法の下の名無し:2006/03/26(日) 21:50:16 ID:eeFhXLSu
刑法と民法の基本原則くらい峻別しろよ。
>過失致死と重過失致死。その違いはミスの度合いではなく、現状では
>人の死んだ数で決まる。
過失か重過失の意味が分かってないなあ。
業務上過失と重過失の違いってなんだ、とかいうなら、
センスがあるなあとほめてやったのに。
>電柱にぶつかっても過失致死にすらならないもんな。
バカここに極まれり。
過失致死っていうんだから、人が「死ぬ」話に決まっているだろ?
電柱が壊れたら、「電柱さんが死にました」とでもいうつもりか。
>>261 最近の電柱は中に人が入っているのです。
263 :
法の下の名無し:2006/03/27(月) 15:24:39 ID:U6aSDd5h
>>259 考え方がおかしいね。
たまたま人がいなかった場合、そいつが悪運が強かっただけで
人がいたから運が悪いのではなく、すべきでないことをした報いだ。
酒飲みながら、足で運転して、信号無視しただけで極めて危険な行為で
そんな奴は死刑にしてもいいくらいだ。
264 :
十二使鳥:2006/03/27(月) 23:39:08 ID:86qq4/a0
>>263 >そいつが悪運が強かっただけで
結局、運なんだ。
>そんな奴は死刑にしてもいいくらいだ
結局、そんなひとい行為をしても死刑にならないんだ。
要するに、おまえも俺の考え方と同じじゃないか。
265 :
法の下の名無し:2006/03/27(月) 23:39:31 ID:62ikIKGp
昔の裁判所は別論、今の裁判所がだめなことは見識ある者なら分かっているはず。
ではどうしたらいいか?
裁判員制度などでは、民間人に裁判は難しいんだぞと思わせるだけで
今のダメ裁判とダメ裁判官を排除するには効果はないだろう。
ではどうするか?
競争原理導入で、第一裁判所と第二裁判所の2つに分けたらどうだ?
当事者はどちらでも選択できるようにする。
裁判を重ねるうちに、どっちか一般社会通念に即した判決を出す裁判所に
訴訟提起する者が増えて、どちらの裁判所の判決も妥当なものになっていくかも。
266 :
法の下の名無し:2006/03/27(月) 23:44:21 ID:acmoTSws
ここホントに「法学」板か?
学問板の中でも社会科学の板はプロお断り。
素人専門。
268 :
法の下の名無し:2006/03/28(火) 04:31:47 ID:HZGXkhdH
>>266 いや、このスレは元々キチガイの隔離用。
270 :
法の下の名無し:2006/03/28(火) 10:50:52 ID:qhukGHsd
と、ダメ裁判官志望のアフォが申しております。
>>266
271 :
法の下の名無し:2006/03/28(火) 23:55:16 ID:w+PlHh0e
今の裁判官でまともなのって何割かね?
考え方がおかしい奴
裁判官だから一般人より偉いと思ってる奴
裁判官のくせに知らない法律がたくさんある奴
将来最高裁長官になりたくて上の顔ばかり窺ってる奴
こんなのが9割のような気がする。
これじゃ国民のための裁判はなされないな。
困ったもんだ。
272 :
法の下の名無し:2006/03/29(水) 05:37:33 ID:nRzd3ab2
所詮、裁判官に限らず公務員も人間ですからね。。。
欲や偏りが出ておかしくないわけですよ・・・
せめて裁判官は機械のように公平に判決を下してほしいですが。。。
機械のように公平な判決ねぇ
274 :
法の下の名無し:2006/03/29(水) 11:01:37 ID:fUqiErtv
266 :法の下の名無し :2006/03/27(月) 23:44:21 ID:acmoTSws
ここホントに「法学」板か?
>>226 法は何のためにあるか?
ここホントに「法学」板か? と疑問を抱く者は
法とは法学生と法で飯を食っている法曹のためにあるという意識の持ち主だろう。
しかし、法は社会のため、国民のためにあるという
本来の法のあり方を理解している者にとっては、
此処こそホントの「法学」板(スレ)である。
275 :
十二使鳥:2006/03/29(水) 19:00:40 ID:aOfB4IQ7
276 :
法の下の名無し:2006/03/30(木) 00:11:44 ID:NQnGkv+b
でも知識レベルがN速+並だもんなぁ
277 :
法の下の名無し:2006/03/30(木) 10:34:40 ID:aEb3afnG
278 :
法の下の名無し:2006/03/30(木) 12:52:57 ID:qiMLZVUe
日本の裁判の問題点のひとつは訴訟費用が高いこと。
100億請求したくても、訴訟費用考えると訴訟提起できない。
訴訟費用は上限を決めるべきだろう。
279 :
十二使鳥:2006/03/30(木) 20:12:31 ID:clzOyetJ
▲▲▲
法律はよく知らないが、宅建の受験でかじったことがある。程度。
宅建の参考書にある初っ端は無能力者についての内容。
【禁治産者は判断能力もなく、可愛そうなので法で保護されている】
というようなことが書かれており、禁治産者は売買契約を無効にできる
そうである。それを読んで俺は、
「つまり不動産売買では、身分証明書を用意させて禁治産者かどうか
確認してから売買契約をしなさいってことだな。。。!!!」
「ってことは禁治産者は法で保護されたと同時に、売買契約の権利を
法により剥奪されたも同然となったわけだ」
と思ったものである。
280 :
十二使鳥:2006/03/30(木) 20:13:57 ID:clzOyetJ
その後テレビで無能力者を会社に雇い、補助金を得ている悪徳業者が
「おまえらは国が認めたバカだ!お墨尽きのバカだ・・・」
と、無能力者に説教をたれていたのを見たが、
違いない。【】で書いたことは奇麗事でしかない。
法とはなんて無能力ものだ。と再確認したものである。
宅建の参考書にある民法の初っ端からこうである。
中には社会の為、国民の為、と思って法を作る真実もあろうが、
それが真に社会の為、国民の為になるかは怪しいものである。
▼▼▼
281 :
法の下の名無し:2006/03/30(木) 22:45:30 ID:NQnGkv+b
↑まずは時代の変化に追いつくことをお勧めする。
株主代表訴訟なんて費用下げすぎて逆に問題になったハズだったがな
283 :
十二使鳥:2006/03/31(金) 17:06:52 ID:LkM+r7xg
>>281 的外れな忠告ごくろうさん。
あいにく俺の専攻は真理なんだな。時代に左右されない普遍の理。
じゃ。
>>279-280ではわかりにくいかな。
地球から見れば星は動くが、宇宙から見れば地球が動く。
アメリカに言わせればテロリストが悪で、テロリストに言わせれば
アメリカが悪。
視点が変わることで、その質は変わるのである。
このことは今も昔も変わらないことなんだな。
284 :
法の下の名無し:2006/03/31(金) 19:49:07 ID:GR3wY20N
とにかく裁判官の質のバラツキはどうにかならんものか。
お粗末裁判官が多すぎる。
質が一定ならわざわざ3審制にする必要もない。
裁判の長期化も防げるだろう。
しかし叶わぬ夢かな。
285 :
確信犯の冤罪主張:2006/03/31(金) 22:55:49 ID:CT57i3tK
286 :
法の下の名無し:2006/03/32(土) 18:30:12 ID:BCvY5RCT
今日の朝日新聞朝刊の記事
「男性事務官横領の疑い」東京地裁が懲戒免
東京地裁などは31日、職員3人の処分を公表した。
地裁総務課所属の男性事務官(38)については、
司法修習生の交通費計約14万6000円を着服したとして懲戒免職とし、
業務上横領の疑いで東京地検に刑事告発した。
地裁民事部の40歳代の男性書記官は、01〜04年に
法人登記の記載などをめぐる過料事件計106件を処理せずに放置し、
うち105件の記録を紛失したとして戒告処分を受け、同日退職。
また、地裁民事部の40歳代の男性書記官は
ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」をインストールした私用パソコンから、
競売の当事者の情報などを流出させたとして戒告とされた。
何故裁判所内でこういう事態が起きるのか?
裁判官が尊敬されない存在であることに起因していないか?
287 :
法の下の名無し:2006/03/32(土) 22:29:39 ID:1fx7NzJu
たぶん関係ないな。
288 :
法の下の名無し:2006/04/02(日) 00:27:39 ID:tAEzhaaP
裁判所が正義のための機関となっていないこと
裁判官の飯の種の機関と成り下がっていることが
裁判所の内部を腐敗させている。
裁判官が正義の実現のため努力する姿勢を見せていれば
職員も自ずと悪いことはしないはず。
ダメ裁判官の撲滅が必要だ。
289 :
法の下の名無し:2006/04/02(日) 10:30:14 ID:7ckp6oCM
裁判官が犯罪を犯す時代だからな。
人格の低い裁判官が多いし。
そういう奴らを見てる職員も犯罪に対する意識が薄くなって当然。
290 :
法の下の名無し:2006/04/02(日) 22:34:06 ID:kt84IKpy
悪が善と悪を統治し、悪が善と悪を裁く。
意味分かる?
つまり悪徳政治家と悪徳官僚が善良な国民と犯罪者の国家に
立法機関と行政機関として君臨し、
悪徳裁判官が偉そうな面をして善良な国民の訴えと犯罪者を裁く。
これが現代。
291 :
法の下の名無し:2006/04/02(日) 22:59:38 ID:uX9YYvU/
政治家は国民の鏡。
292 :
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293 :
法の下の名無し:2006/04/03(月) 00:51:57 ID:EA4kFKAn
>>291 それは誤り。
「政治家は大多数の国民の鏡」が正しい。
俺はその鏡に映っていないからわかる。
294 :
k:2006/04/03(月) 01:51:16 ID:Vr4n6eut
書記官は、最近とみに、劣化したきがする。
むかしは、そんなにだめな書記官はいなかった気がする。
政治家は国民の鏡だよ。
まれに見識のある政治家がいても圧倒的少数になるところもそっくり。
296 :
法の下の名無し:2006/04/04(火) 23:06:39 ID:6Vjq/52E
>>295 会社もいろいろ、国民もいろいろです。
国民と一把一からげにしないでください。
あなたと私は違います。
>>296 あなたみたいな低脳と一緒にしないでくださいよ。
多様な国民像の縮図(少しはよさそげな)として、
政治家群があるっていっているのに、理解できないんですね。
298 :
法の下の名無し:2006/04/05(水) 00:09:15 ID:MJJNhsMv
>>297 あなたみたいな最低脳と私が一緒なわけないでしょw
多様な国民像を縮図にしてなんで政治家群になるんですかね?
多様なものをひとつの縮図にまとめられるわけないでしょ。
299 :
法の下の名無し:2006/04/05(水) 00:49:14 ID:U14sscv6
だよなぁ。
国民より政治家のが多少マシかも知れない。
300 :
法の下の名無し:2006/04/05(水) 14:12:47 ID:8WdJyv9x
12日に栃木リンチ殺人事件でなにもしなかった栃木県警の不作為の責任を問う事案の判決が出る。
さて裁判官がどんな判決を下すか。TVを通じての情報では栃木県警が犯人と同罪かそれ以上は明らか。
ここで栃木県警に責任なしの判決ならそれこそ、日本の裁判は闇。
あだ討ちを復活したほうがいい。
>栃木県警が犯人と同罪かそれ以上は明らか。
頭の障害は一生治らないから、かわいそうだね。
302 :
法の下の名無し:2006/04/06(木) 00:34:05 ID:WUT84+sP
>>301 >頭の障害は一生治らないから、かわいそうだね。
お前のことかw
303 :
法の下の名無し:2006/04/06(木) 00:57:17 ID:DEM10G53
>>300のことだろ。
具体的には栃木県警は何罪?
304 :
韋駄天はふと考えた:2006/04/06(木) 02:52:31 ID:t0qNT4nb
日本を腐敗と汚職と天下りと赤字国債で腐らせている元凶の、
東京大学の糞学生と東京大学法学部のくたばれ学生
中央官庁幹部の出身校
ttp://www.geocities.jp/plus10101/the-todai.html 【経済産業省】 課長以上 東大97(81%) 京大10 一橋3 慶應2 横国2 九州2 東工1 都立1 名大1 早大1
事務次官 東大法
審議官 東大法
大臣官房 官房長 京大法
経済産業政策局 局長 東大法
通商政策局 局長 東大法
貿易経済協力局 局長 東大法
産業技術環境局 局長 東大法
製造産業局 局長 東大経済
商務情報政策局 局長 東大法
経済産業研修所 所長 東大法
各局審議官・次長 東大法8 東大経済4 東大工2 東大院 京大法
九大工 慶應経済
各局参事官 東大法7 東大経済4 東大工 東大院 京大院
各地方経済産業局局長 東大法×3 東大院 京大院 一橋経済 九大院 早稲田政経
305 :
韋駄天はふと考えた:2006/04/06(木) 02:53:25 ID:t0qNT4nb
【財政】天下り先への国費支払い6兆円超…9割以上が「随意契約」
1 : ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★ :2006/04/03(月) 03:30:42 ID:???0
中央省庁などの幹部OBを天下りとして受け入れた法人のうち、契約事業の受注や補助金などに
より国から2004年度に1000万円以上の支払いを受けたのは延べ1078法人にのぼり
支払総額は6兆円を超えていたことが、読売新聞などの調べでわかった。また、契約事業の
9割以上が随意契約だった。
これら法人の天下り受け入れ数は計3441人。防衛施設庁を舞台にした官製談合事件では
天下りOBの受け入れ企業に工事が重点的に配分されていたことが判明したが、中央省庁
全体でも、天下りと契約や補助金交付との間に密接なつながりがあることをうかがわせている。
調査対象は、全府省庁と公正取引委員会や最高裁判所などを含めた計17の機関。民主党の
要求を受け、各機関が、OBが役員に就任している公益法人と独立行政法人や、課長・企画官
相当職以上で退職した幹部OBを受け入れた民間企業など各種法人のうち、公共工事などの
事業受注、物品調達、補助金などで、年間1000万円以上の支払いを国から受けた法人に
ついて出した資料を調べた。
(中略)
金額について見ると、最も多いのが補助金・交付金などの支払いで、4兆1015億円。
契約事業1兆7970億円分については、随意契約が1兆6601億円で92%を占めていた。
指名競争入札は935億円(5・2%)、一般競争入札は434億円(2・4%)で、競争入札に
よる契約はごくわずかだった。
例えば、防衛庁の場合、天下りOBの数が多い法人ほど、支払額も増える傾向にあった。
また、国土交通省所管の社団法人「関東建設弘済会」は133億円分全額が、農林水産省所管の
財団法人「林野弘済会」は受注した26億円分のうち20億円分が、それぞれ「技術業務」や
「コンサルタント業務」などの名目で随意契約で発注されていた。
>> YOMIURI ONLINE 2006/04/03[03:01] <<
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060403it01.htm
306 :
韋駄天はふと考えた:2006/04/06(木) 03:24:18 ID:t0qNT4nb
下の人の意見のように、学歴者というのは一般を見下した書き込みが多い。
特に法学部の奴ら。難しく文章かけば偉そうに見られるかどうか知らないが。
952 :ナナシズム:2006/04/05(水) 02:41:52 ID:???
ここの自称大学生and大卒エリートさんたちは何を考えてるかさっぱり分からん
大学で得た知識なのか知らんが妙に小難しくすることで煙に巻くことしかしないし。
自分より知識の劣る人間相手にわかるように説明なりできなきゃ百貨辞典と何も変わらないんですがね
人間百科事典はエリートじゃなくて能無しなんですがね。
ここに官僚がいるか知らんがやつらは二言目には
「こんな大変な仕事してるんだから多少天下ってうまい汁を吸って当然」
って失敗しても責任とらない仕事が大変なわけネエだろうが。
307 :
法の下の名無し:2006/04/07(金) 00:26:28 ID:OUbLwhOG
>>307 >具体的には栃木県警は何罪?
に答えてみたら、窮極低脳な307。
309 :
法の下の名無し:2006/04/07(金) 11:13:32 ID:kc84q9dN
308は栃木県警かどこかの最悪低脳警官だな。
市民の救助を求める訴えに対しては何もせず放置し
冤罪事件のでっちあげには一生懸命
放置した事件で被害者が出て責められると
その場では頭を並べて「済みませんでした」と形だけ頭を下げるが
責任を追及されると一転被害者側に責任をなすりつける。
今の警察は市民の敵であり税金泥棒の犯罪者だ。
まあ警官という奴の大半は警官にしかなれなかった低脳だからな。
308みたいな最悪低脳を警官にしないシステムが必要なのだが
今の政治にはそれも期待できないし。困ったもんだ。
310 :
法の下の名無し:2006/04/07(金) 22:03:25 ID:6/cK+J2V
で、何罪なんだ?
仮にも法学板なんだからそれらしい議論しろよ。
311 :
法の下の名無し:2006/04/08(土) 00:53:56 ID:/5H9UsOu
実行犯と同罪
>>311 だから、何罪か、早く答えて。
実行犯と同罪とかじゃなくて、きちんとね。
311じゃないけど広義の刑法には、触れないんじゃないかな。ゆえに
不可罰ですよ。但し行政組織法・作用法である警察法・警察官職務執行
法に触れて、それをもとに不法行為(ここでは何もしないこと=不作為)
に基づき、損害賠償を請求できるかも≠オれません。
314 :
法の下の名無し:2006/04/08(土) 02:55:47 ID:irBSPNiY
315 :
法の下の名無し:2006/04/08(土) 10:40:13 ID:eYUokZkd
>>311 刑法にこれを処罰する規定はないよ。
だから警察は市民の切実な訴えを無視して自分達の利益追求に走る。
しかし「罪」とは法律的・道徳的・宗教的な規範に反する行為であって不作為も行為に含まれる。
刑法にこれを処罰する規定のある行為のみが罪ではない。
立法の不備で現在、警察の不作為を処罰する規定がないが
彼らの不作為は道徳的・宗教的な規範に反する行為であって
道徳的・宗教的に許されるべきものではない。
また彼らの不作為は反社会的行為でもある。
実行犯と同罪というのは道徳的・宗教的に
道徳的・宗教的な規範に反するという点で実行犯と同等という意味だ。
小学生じゃないんだから、それくらい分かれ。
316 :
法の下の名無し:2006/04/08(土) 13:11:12 ID:n44Ymx9J
>実行犯と同罪というのは道徳的・宗教的に
>道徳的・宗教的な規範に反するという点で実行犯と同等という意味だ。
じゃあ宗教板で語れw
>小学生じゃないんだから、それくらい分かれ。
あなたのような小学生以下の発想は、まともな大人には理解できませんよ。
318 :
法の下の名無し:2006/04/08(土) 21:33:31 ID:Q93Tqttd
>>317 確かに現代は小学生以下の方が、
所謂まともな大人より立派で理解力もあるかもなw
319 :
法の下の名無し:2006/04/09(日) 01:03:26 ID:bV3YDYdK
>>319 >道徳的・宗教的な規範
わざわざ「道徳的・宗教的な」と断っているんだから、
「法的な」規範の話をしていないと読めるけど。
宗教的な規範って、
例えば輸血禁止とか牛肉を食べてはいけないとか豚肉を食べてはいけない、
という戒律の話を主にさすんじゃないの。
少なくとも、純粋な宗教的規範に抵触してるだけで
なんの断りもなく犯罪呼ばわりするのは法学じゃないな。
322 :
法の下の名無し:2006/04/09(日) 11:19:44 ID:XDFMS+ou
>>320 法がわかってないんじゃない?
法=法律と捉えていないか?
法とは
(1)物事に秩序を与えているもの。法則。のり。
「―にかなった振る舞い」
(2)社会生活を維持し統制するために、強制力をもって行われる社会規範。法律。
「―の裁き」「―を犯す」
(3)やり方。しかた。方法。
「無事助け出す―はないものか」「客を放っておくという―があるものか」
(4)〔mood〕インド-ヨーロッパ語で、表現内容に対する話し手の心的態度を表す動詞の語形変化。直説法・命令法・接続法(仮定法)などに分かれる。
[二]〔歴史的仮名遣い「ほふ」〕〔仏〕〔梵 dharma「達磨」などと音訳〕
(1)事物。物。存在。
「諸―無我」
(2)(ア)真理。根本的な規範。
(イ)教え。教説。教義。
(ウ)仏の教え。釈迦の言葉。それを記録した経。
(エ)教義・信者・教団などによって具体化されている仏教。
(オ)仏事・法要・祈祷などの儀式。
「祈雨の―」
――に照ら・す
法律の条文に基づいて判断する。
――の下(もと)の平等
権利の享有や義務の負担に関して、全ての人が
法律上平等に取り扱われなければならないとする原則。
憲法の基本原則の一つ。法の前の平等。
法学とはこれら全てを包含する学問なのだよ。
323 :
法の下の名無し:2006/04/09(日) 11:28:38 ID:XDFMS+ou
>>321 罪と犯罪の概念が理解できていないようだ。
罪とは
(1)法律的・道徳的・宗教的な規範に反する行為。
「―を犯す」
(2)(1)に対して負うべき責任。また、それに対して科される制裁。刑罰。
「―に服する」「―を償う」「―に問われる」「人の―をかぶる」
(3)ある行為から生ずる、他人に対する負い目や責任。
「無沙汰の―を許されたい」
「我はおん身等に対して何の―をもおかししことなし/即興詩人(鴎外)」
(4)特に、宗教の教えに反する行為。
キリスト教では神の意志に背く行為をいい、
仏教では法に背く行為と戒律を犯す行為をいう。罪業。
「―の意識」
(5)禁忌を破ること。
「生け剥ぎ・逆剥ぎ・屎戸(くそへ)、
許多(ここだく)の―を天つ罪と法り別けて/祝詞(六月晦大祓)」
(6)欠点。短所。
「それを―と見なされ給はず/狭衣 3」
したがって犯罪とは
罪を犯すこと。また、犯した罪。
法律上は刑法その他の刑罰法規の規定により、刑罰を科される行為をいう。
犯罪とは法律上刑罰を科される行為のみを言うのではない。
法律的・道徳的・宗教的な規範に反する行為を実行すること全てが含まれるのだよ。
犯罪に対する意識が低いことや、見識に欠ける書き込みからして
警察関係者か高校生以下の子供だろうが
もう少し勉強してから書き込みしなさい。
324 :
法の下の名無し:2006/04/09(日) 12:02:43 ID:sANxsho3
↑
自分定義は止めてね。幼稚園児じゃないんだから。
そんなこと逝ってると、この板で仏の教えを説いても板違いと言えなくなるぞ。
まあ過疎ってるからいいかもしれんがw
325 :
法の下の名無し:2006/04/09(日) 12:16:36 ID:+OG8dNj4
>>324 自分定義?幼稚園児に自分定義なんてできるのかw
323、324は大辞林 第二版の写しだよ。
無責任、反社会集団の警察関係者君
それから仏の教えを説いてももちろん板違いじゃないよ。
板違いというなら、論証してごらん。
326 :
法の下の名無し:2006/04/09(日) 14:21:30 ID:sANxsho3
参考までに「法学」の意味も写してくれない?
法学板で、しかも裁判に関して、
犯罪といったら、「構成要件に該当する違法で有責な行為」のことであって、
宗教的な「罪」の話なんて誰もしてないはずだろうに。
宗教的な話をしたいなら、どっかよそへいけばいいよ。
328 :
法の下の名無し:2006/04/09(日) 16:18:46 ID:Ony+FGkZ
>>327 法律とは何か、大辞林にはこうある。
ほうりつ 0 【法律】
[一]〔歴史的仮名遣い「はふりつ」〕
(1)社会生活の秩序を維持するために、統治者や国家が定めて人民に強制する規範。法。
(2)憲法に基づいて国家の立法機関により制定される成文法。
[二]〔歴史的仮名遣い「ほふりつ」〕
(1)仏の説いた教えと信者の守るべき規律。教えと戒律。
「仏の―を受け出家せんと思ふ/今昔 1」
(2)仏の説いた戒律。
>>327のいう犯罪は罪刑法定主義を建前とする場合に言うものであって
法学上、罪刑法定主義は普遍的なものではない。
法学板で宗教規範を含む法律的・道徳的・宗教的な規範に反する行為を
犯罪として議論することになにも問題はないよ。
327は狭い固定観念に捉われた狭小な考え方でものを考えるから
的はずれなことを言うことになる。
もっと学問とは何かを弾力的に考えたほうがいい。
だいたい宗教的な罪に限って話なんかしていないことは、
レスをよく読めば理解できると思うが?
>>328 スレのタイトルも読めないんだねw
「日本」の「裁判」(今の話題は、犯罪に関するものだから、刑事裁判)で、
罪刑法定主義を採用していないとは、はじめて聞いたよ。
330 :
法の下の名無し:2006/04/09(日) 22:49:21 ID:iWOqVaXE
>>328 相変わらず視野の狭いことだな。
スレのタイトルも読めないのはどちらかなw
「日本」の「裁判」の問題点が
罪刑法定主義を採用していることにあるとする視点でも
今の話題を議論できるわけだが、その場合に
「日本」の「裁判」では、罪刑法定主義を採用していないことに
どうしてなるのかね?
331 :
DV冤罪:無実の論理。:2006/04/10(月) 08:05:52 ID:2nbb31WB
332 :
法の下の名無し:2006/04/10(月) 23:47:35 ID:oaHLvF7K
痴漢で逮捕・不起訴、男性の損害賠償請求を棄却
電車内で女性に痴漢行為をしたとして現行犯逮捕されたものの、
不起訴となった東京都国立市、元会社員沖田光男さん(63)が
「虚偽の申告で、証拠もないのに不当に逮捕、拘置された」として、
被害を申告した女性と国、都を相手取り、計約1100万円の
損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、東京地裁八王子支部であった。
松丸伸一郎裁判長は「女性の供述は具体的で、
痴漢行為があったと認められる」として、沖田さんの請求を棄却した。
沖田さんは控訴する。
判決などによると、沖田さんは1999年9月2日午後11時ごろ、
JR中央線の電車内で20歳代の女性に下半身を押しつけたとして
都迷惑防止条例違反の現行犯で逮捕された。
その後立川署に21日間拘置され、同署や東京地検八王子支部で
取り調べを受けたが、一貫して容疑を否認、同年12月に
嫌疑不十分で不起訴処分になった。
沖田さん側は「女性は車内での携帯電話の使用を注意された腹いせに、
事件をでっち上げた」と主張していたが、松丸裁判長は女性の供述内容について
「供述は詳細で、実際に行為を受けなければわからない内容で信用できる」と認定。
この供述に基づいて警察が逮捕、検察が拘置請求したことはやむを得ないとした。
(2006年4月10日12時16分 読売新聞)
嫌疑不十分で不起訴処分になったのに女性の言うことを信用するとは。
まあそれはいいとして、確たる証拠もないのに21日間も拘留した
警察の責任が問われないのでは男は怖くて、マナーの悪い女に注意もできない。
この裁判官もダメ裁判官の典型だな。一度女に痴漢冤罪の濡れ衣着せられたらいい。
今時の若い女がどんなものか思い知るだろう。
>>332 あなたはあほですか。民事訴訟法と刑事訴訟法を勉強してから出直して
こい。刑事では、beyond probable doubt 迄立証しなければならないが
民事ではそこまでの立証をしなくてもよいので結論が違っても別におか
しくはないのである。刑事裁判の場合は、無辜の罪人を作ってはいけな
いし、訴追するのは国家機関(検察官)であるので、立証のハードルが
きわめて高いのであるが、民事の場合には、所詮金であるので、そこま
での立証責任が、自分の権利を主張する側にそこまでの責任は課されて
いないのである。
このスレで真面目な法律議論しても相手はあほだから
335 :
法の下の名無し:2006/04/11(火) 00:27:15 ID:Q/AL/Nzm
>>333 で?ということは民事では刑事と同じ結論出しちゃいけないの?
336 :
法の下の名無し:2006/04/11(火) 00:29:50 ID:Q/AL/Nzm
>>334 そんな、自分のことをあほだからなんて卑下しなくてもいいよw
337 :
法の下の名無し:2006/04/11(火) 00:54:00 ID:Q/AL/Nzm
>>333 一応言っておくが民事と刑事で結論が違ったらおかしいなんて言ってないけどな。
ただ、この場合確たる証拠もないのに21日間も拘留して無辜の罪人(ではないにしても
証拠不十分→疑わしきは被告人の利益に)を作ろうとした警察の
責任が問われないのはおかしいと言ってるんだが、どこが間違ってる?
>>337 確たる証拠とはなんですか?
逮捕・勾留では、probable cause があればいいのです。
罪となるべき事実の嫌疑の程度は
reasonable suspisious→probable cause→beyond reasonable doubt
であり、それぞれについて要件が厳格に定まっているのであります。
たとえば、逮捕に関しては実体要件+手続要件があって始めて可能なのです。
では、ここで言う実体要件とは@疑うに足る相当性A罪障隠滅のおそれB逃亡
のおそれが必要なのです。逮捕と起訴するには、それぞれハードルにちがいが
あり、ゆえに逮捕されたが不起訴処分になることは、別におかしいことではな
い。それともあなたは、現在の、起訴便宜主義を否定なさるのですか?
むしろ、今回の刑事手続に関して言えば私は非常に個人の人権に配慮された運用
がなされていてほめてもいい≠ニすら思うのですが。
339 :
法の下の名無し:2006/04/11(火) 08:21:16 ID:sLAcJBJa
やはり体制よりになっている事が最大の問題点だと思う
市民が体制を訴えた場合、体制側は金銭の心配はしなくていいから上告も控訴も出来る。
しかし市民はそうはいかない
どんなに体制側が間違っていても、金銭的に上告や控訴が出来ないこと_ある
しかも上の裁判所に行くほど体制よりの裁判官が裁くときている
今の裁判を例えるならライト級のボクサーがヘビー級のボクサーとボクシングをするようなもの
しかも審判は買収済みときている
ライト級のボクサーが勝つにはKOしかない
こんな状況が公平だとは到底言えない
このような状況を打破すべく、靖国参拝を違憲だとした裁判官は素晴らしい
この裁判官の素晴らしい所は、形式上は国を勝たせることにより最高裁への道を閉ざして、事実上は市民に軍配を上げたということだ
しかしながらこのような良心的な裁判官が最高裁で裁くようなことはないだろう
そこが最大の問題点
340 :
法の下の名無し:2006/04/11(火) 14:24:42 ID:i4If7VFw
>>338 確たる証拠とは訴訟において、間接的に要証事実の証明に役立つ証拠のことで
法律用語ではなく一般的に使う言葉で表現した場合にこういう。
ところで君のレスは論点がズレてるね。
337で言っているのは、この事件で警察の逮捕が、要件を充たしていない
などということを言っているのではない。
確たる証拠もないのに21日間も拘留ししたことを言っているのだ。
これのどこに個人の人権に配慮された運用がなされているのか聴きたいね。
君は電車を降りたら女に「この人痴漢です」と言われ、警察に突き出されて
何もやっていないのに21日も勾留されたらどう思う。君の生活はどうなる。
学生や金持ちならいいだろうが、一般人なら人生が目茶目茶になるよ。
身体を触られたかどうか分からない女の訴えを却下した場合の、女の受ける不利益と
身体を触ったかどうか分からない男が、やっていないというのに拘束されたときの不利益と
どちらが大きいと君は思うかね。
恐らく君は生活費を親に仰いでいる学生か、
或いは警察に拘束されても生活に困らない裕福な人間か
あるいは特権階級の人間なのだろう。
そういう人間が法学板にいることは、一般の日本国民の一人として恐ろしいことだ。
341 :
法の下の名無し:2006/04/12(水) 00:59:44 ID:V3hBmeqL
>>339 最大かどうかは別として大きな問題点であることには同感
つーか、何で犯罪賠償事件を刑事訴訟と合一確定する制度ができないのか。
性犯罪でも毎度問題になるじゃん。しかも裁判は2次被害だって言われてるのに、3次被害まででる。
形式的真実しか追究できない裁判で犯罪を認定するってこと自体、論理矛盾してると思う。
343 :
法の下の名無し:2006/04/12(水) 03:15:09 ID:bYt5W3EO
>>342 あなたは、附帯私訴でもやれというんですか。色々と弊害も起きていま
すよ。フランス法でもやった後にでも出直して来たら。。
>>339 そうだね
強者が有利になっていて弱者が不利になっている裁判に正義なんてありはしないよね
裁判員制度というものが出来るけど民事裁判にも取り入れたらどうだろう
人権上の配慮からも有権者から無作為に選ぶのではなく
コリアンといった差別的な扱いを受けている弱者や、反戦平和人権擁護の為に活動している市民団体などが裁判員として活躍した方がいいと思う
そすれば
>>339の言っているような状況は改善されるんじゃないかな
345 :
法の下の名無し:2006/04/12(水) 14:40:39 ID:GgP4P8Qo
痴漢の理由で逮捕され不起訴となった男性の損害賠償請求を棄却した裁判官は
松本簡易裁判所時代、河野さん宅令状出した裁判官と判明
さてみなさんはこういう男が裁判長として判決を出すことをどう思われますか?
以下
日刊スポーツ4月11日号社会面記事
裁判長は松本時代河野さん宅令状出す
松丸伸一郎裁判長は、松本サリン事件が発生した94年当時、
松本簡易裁判所に在籍していた。
長野県警は被疑者不詳のまま、第一通報者の河野義行さん宅の
家宅捜索を行ったが、この捜索差し押さえ令状を出したのが
松丸裁判官だったとされる。
346 :
法の下の名無し:2006/04/12(水) 19:58:30 ID:JmbXTrsG
痴漢嫌疑不当逮捕事件の裁判官の判決理由
沖田さんは「三鷹駅付近で女子大生に携帯電話で話すのをやめるよう注意した。
国立駅で下車したところ、女子大生が腹いせに警察官に『痴漢です』と虚偽申告した」と
訴えていたが、判決は「携帯電話の使用を注意されるようなことで
虚構の痴漢被害を申告するとは、通常想定できない」として退けた。
通常想定できないということは、通常でない場合は想定できるということになる。
この場合は女子大生は検察官の聴取にも応じてないのだから通常の場合ではないだろう。
この裁判官、今時の若い女を知らない、よほど世間知らずで
人間というものを知らないアホウと見える。
この女子大生のような奴はレアケースだろうが、世の中には
意趣返しにとんでもないことをやる奴はごまんといる。
こんな裁判官がいては正義は廃れる。国民が罷免する制度ができないものか。
347 :
法の下の名無し:2006/04/12(水) 21:00:25 ID:VXlC0aK2
>>339 結局の所
法秩序>法正義ってことなんじゃないかなあ
>>339>>344 貴方達のような人がいて心強いです。
従軍慰安婦や強制連行の裁判で被害者が敗北する姿を見て本当にそう思います。
中国人の強制連行でも強制連行を認めて賠償を認めないというのはありえない
どれだけ時間がたっても被害者は被害者なのだから事実を認めた以上被害者の意向を全面的に認めるべき
本当に国に甘い、こんなんじゃ市民の権利なんて守れようもない
従軍慰安婦もそうだ、中国人の強制連行と同じように時効だの日韓基本条約だのを持ち出すが、そんなものは加害者の勝手な理屈だし
被害者個人の意思を無視して加害者や男が勝手にやった事なんだからそんなものは通用しない
フェミニズムが浸透しておらず、女性が一人の人間として認められていないような暗黒時代の理屈が通用するわけがないとするのは当然
そう考えれば件の靖国裁判は被害者の完全勝利といってもいいくらいの画期的な裁判
>>345 その男の理屈がまがり通れば被害者である女性はどうなりますか?
例え痴漢にあっても訴えられるから我慢しようだとか、例え痴漢だと警察に突き出してもその後冤罪だのなんだとの逆ギレされて訴えられる
こんなことが許されていいとでも思っているの?
マスコミに痴漢冤罪が取り上げられるたび痴漢を行っている加害者である男が本当は被害者ではないのかといった誤った風潮を社会にもたらしかねな
こういった報道を見るたびに国はまだ男社会だと思うね
だからその裁判は当たり前意外の何物でもありませんよ
こういう社会だからこういった当たり前の事でも画期的といわざるを得ないのは残念だけど
349 :
法の下の名無し:2006/04/13(木) 14:10:30 ID:AfOsnGB6
>>345 >その男の理屈がまがり通れば被害者である女性はどうなりますか?
あなたはこの女子大生を被害者といっているが被害者だという根拠はなに?
女性が警官に痴漢ですと言えばでっち上げでも被害者なの?
電車内で通話しないようにアナウンスしてるのに携帯電話をしてる女は多いよね。
で、注意すると逆切れする女も多い。
何か気に入らないことがあるとそばにいる男に八つ当たりする性質の悪い女はいるんだよ。
この女子大生もそんな女のひとりであることは容易に想像できる。
この女子大生は検察官の聴取にも応じてないことをあなたはどう思うの?
援助交際だなんだと金さえ貰えば身体を許す女も多いのに
身体を触られたくらいがどれほどの被害なのかね?
一生がめちゃくちゃになるのか?
男の方は痴漢に仕立て上げられたら、職を失って
家族ともども一生がめちゃくちゃにあうんだよ。
だからこの裁判女に甘い不当な裁判以外のなにものでもありませんよ。
350 :
法の下の名無し:2006/04/13(木) 14:12:20 ID:AfOsnGB6
>>348 >その男の理屈がまがり通れば被害者である女性はどうなりますか?
あなたはこの女子大生を被害者といっているが被害者だという根拠はなに?
女性が警官に痴漢ですと言えばでっち上げでも被害者なの?
電車内で通話しないようにアナウンスしてるのに携帯電話をしてる女は多いよね。
で、注意すると逆切れする女も多い。
何か気に入らないことがあるとそばにいる男に八つ当たりする性質の悪い女はいるんだよ。
この女子大生もそんな女のひとりであることは容易に想像できる。
この女子大生は検察官の聴取にも応じてないことをあなたはどう思うの?
援助交際だなんだと金さえ貰えば身体を許す女も多いのに
身体を触られたくらいがどれほどの被害なのかね?
一生がめちゃくちゃになるのか?
男の方は痴漢に仕立て上げられたら、職を失って
家族ともども一生がめちゃくちゃになるんだよ。
だからこの裁判女に甘い不当な裁判以外のなにものでもありませんよ。
351 :
法の下の名無し:2006/04/13(木) 17:49:17 ID:GIEmY24R
>広島県にある児童養護施設で、職員が女子児童へのセクハラを繰り返していた
>「子供たちの話ではパジャマの下から手を入れられ、乳首を触られる」(施設の内情を知る人)
>事実関係について調査を進めている広島県は複数の児童へのセクハラ行為が疑われるとして、
>問題の職員を児童と接触する仕事から外すよう、今月7日に文書で指導。
▼2chスレより一部抜粋
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1144843069/l50 子供に対する性犯罪(強制わいせつ)なのに、
セクハラという言葉で片付けられ、【犯罪者は罰せられることなく指導で終わり】
【悪質な性犯罪者】をそのまま放流する模様。
>刑法第176条(強制わいせつ)
>13歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をした者は、
>6か月以上10年以下の懲役に処する。13歳未満の男女に対し、わいせつな行為をした者も、同様とする。
>(親告罪)
>第百八十条
> 第百七十六条から前条までの罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
> 2 前項の規定は、二人以上の者が現場において共同して犯した第百七十六条から前条までの罪については、適用しない。
【刑法第176条】は親告罪であるため、
告訴の方法を知らない子供達には何にもすることが出来ないようです。
子供を守ってあげたい!!
でも私にはその方法が思いつきません。
賛同して頂ける方、
どうか【
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1144843069/l50】で知恵を貸して下さい。
変なスレだな。
353 :
法の下の名無し:2006/04/13(木) 23:42:28 ID:6ojFBHmJ
法が変われば さばきが変わる。
裁判官が変わるか
時代が変わるか、
国が変われば
判決が変わる。
しかし 人の命の重みも
それを守る仕事をする 人の重みは永遠に変わらないはずだ。
裁判官は、それを、どれだけ客観的に 裁けるんだ?
354 :
法の下の名無し:2006/04/14(金) 00:17:21 ID:7erX0rDL
命の重みも変わるべさ
>>349 >あなたはこの女子大生を被害者といっているが被害者だという根拠はなに?
女性が警官に痴漢ですと言えばでっち上げでも被害者なの?
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犯罪の加害者が自分が裁かれないようにするために嘘をつくことがあっても
被害者が嘘をつくわけがないだろ
最近のリンチ殺人の判決でもそれを証明している
>電車内で通話しないようにアナウンスしてるのに携帯電話をしてる女は多いよね。
で、注意すると逆切れする女も多い。
何か気に入らないことがあるとそばにいる男に八つ当たりする性質の悪い女はいるんだよ。
この女子大生もそんな女のひとりであることは容易に想像できる。
-----
こういうのを偏見と言うのですよ
男は電車内で携帯を使わないの?
男はそれを注意されて逆恨みはしないの?
>この女子大生は検察官の聴取にも応じてないことをあなたはどう思うの?
-----
貴方はセカンドレイプという言葉を知っていますか?
性犯罪の被害者である女性は貴方の想像をこえる傷を心に負っているのです
心の傷に塩を塗るような行為は最小限にすべきで検察官の聴取を省いたからなんだと言うのですか?
>援助交際だなんだと金さえ貰えば身体を許す女も多いのに
身体を触られたくらいがどれほどの被害なのかね?
一生がめちゃくちゃになるのか?
男の方は痴漢に仕立て上げられたら、職を失って
家族ともども一生がめちゃくちゃにあうんだよ。
だからこの裁判女に甘い不当な裁判以外のなにものでもありませんよ。
-----
この言葉からも分るとおり、貴方は女性差別的と言わざるをえない
差別主義に基づく見解が正しいという事はない
貴方のような考え肩を持つ男がいるからいつまでたっても女性は迫害れたままなんだよ
>>355 > 犯罪の加害者が自分が裁かれないようにするために嘘をつくことがあっても
> 被害者が嘘をつくわけがないだろ
釣りならもっとネタを吟味汁
こういう展開のスレってたいてい一人二役でスレまわしてることが多いんだよな
358 :
法の下の名無し:2006/04/16(日) 01:51:27 ID:ObWUsJhs
>>355 >被害者が嘘をつくわけがないだろ
被害者(を装う者)も嘘をいう。これを狂言という。よくあることだ。
狂言を知らないあなたはよほど人生経験が浅いか、単細胞人間。
>こういうのを偏見と言うのですよ
>男は電車内で携帯を使わないの?
>男はそれを注意されて逆恨みはしないの?
また話がずれてるね。注意されて逆恨みするのは女だけなどとどこに書いてある?
ここでは逆恨みする女は多いと言っているのであって
男は逆恨みしないなどといってない。理解が悪すぎる。
>検察官の聴取を省いたからなんだと言うのですか?
省いたのでなく女が聴取に応じなかったというのだ。
つまり、警察には訴えるだけの度胸があっても
検察官の聴取に応じないというのは、
狂言なので聴取されると嘘が露見する恐れがあるからだと
容易に想像できるではないか。
この場合強姦されたのならいざ知らず、身体が触れたくらいで
なんで私の想像をこえる傷を心に負っているのだ。
馬鹿も休み休み言って欲しいものだ。
>この言葉からも分るとおり、貴方は女性差別的と言わざるをえない
なんで私の言うことから私が女性差別的となるのだ?
身体を触られて女性の人生もめちゃめちゃになるなら
女性差別的といわれてもいいが、とてもそうとは思えないね。
どうして身体を触られたくらいで女性の人生もめちゃめちゃになるのか
説明してもらいたいものだ。
あなたのような頭が悪い人間が法学板にいるから
世の中おかしくなるばかりと思わざるをえない。
困ったもんだ。
>>358 >被害者(を装う者)も嘘をいう。これを狂言という。よくあることだ。
狂言を知らないあなたはよほど人生経験が浅いか、単細胞人間。
-----
嘘を着いている者が被害者だとは面白い理屈ですね
一般的にそういった場合の被害者は嘘をつかれて被害を被っている人の事だと思いますが
>また話がずれてるね。注意されて逆恨みするのは女だけなどとどこに書いてある?
ここでは逆恨みする女は多いと言っているのであって
男は逆恨みしないなどといってない。理解が悪すぎる。
-----
という事は男が逆恨みをして性犯罪を行うこともあるということですね
こういったものを無意識のうちに排除しているあたりが偏見があると言うことなのですよ
>省いたのでなく女が聴取に応じなかったというのだ。
つまり、警察には訴えるだけの度胸があっても
検察官の聴取に応じないというのは、
狂言なので聴取されると嘘が露見する恐れがあるからだと
容易に想像できるではないか。
-----
妄言もいいところだ
自分の勝手な妄想を根拠にして被害者を傷つけるような言動は慎むべきだ
>この場合強姦されたのならいざ知らず、身体が触れたくらいで
なんで私の想像をこえる傷を心に負っているのだ。
馬鹿も休み休み言って欲しいものだ。
-----
さすが差別主義者ですねいうことが違います
レイプと比べれば当然レイプの方が心の傷は大きいでしょう
だからといって痴漢の被害者が何も感じないわけがないでしょう
>なんで私の言うことから私が女性差別的となるのだ?
身体を触られて女性の人生もめちゃめちゃになるなら
女性差別的といわれてもいいが、とてもそうとは思えないね。
どうして身体を触られたくらいで女性の人生もめちゃめちゃになるのか
説明してもらいたいものだ。
あなたのような頭が悪い人間が法学板にいるから
世の中おかしくなるばかりと思わざるをえない。
困ったもんだ。
-----
以上のことから貴方は頭の悪い差別主義者だと言う事が分ります
貴方のように人権を蔑ろにするような人がいるからいつまでたっても戦争や差別がなくならないのです
人権を否定する事が正しいと思うのであれば、まずは自分の人権を否定するのすじでしょう
しかしながらそういった人々は他人、とりわけ弱者の人権は否定しながらも自らの人権は肯定するのです。
それが差別主義者といわれる所以ですが・・・
悔い改めてください
357の言うとおりだなあw
まあほっとこう。
361 :
法の下の名無し:2006/04/17(月) 23:54:28 ID:YbSYfeLS
>>359 >嘘を着いている者が被害者だとは面白い理屈ですね
>一般的にそういった場合の被害者は嘘をつかれて被害を被っている人の事だと思いますが
>また話がずれてるね。注意されて逆恨みするのは女だけなどとどこに書いてある?
ここでは逆恨みする女は多いと言っているのであって
男は逆恨みしないなどといってない。理解が悪すぎる。
-----
という事は男が逆恨みをして性犯罪を行うこともあるということですね
こういったものを無意識のうちに排除しているあたりが偏見があると言うことなのですよ
>省いたのでなく女が聴取に応じなかったというのだ。
つまり、警察には訴えるだけの度胸があっても
検察官の聴取に応じないというのは、
狂言なので聴取されると嘘が露見する恐れがあるからだと
容易に想像できるではないか。
-----
妄言もいいところだ
自分の勝手な妄想を根拠にして被害者を傷つけるような言動は慎むべきだ
>この場合強姦されたのならいざ知らず、身体が触れたくらいで
なんで私の想像をこえる傷を心に負っているのだ。
馬鹿も休み休み言って欲しいものだ。
-----
さすが差別主義者ですねいうことが違います
レイプと比べれば当然レイプの方が心の傷は大きいでしょう
だからといって痴漢の被害者が何も感じないわけがないでしょう
>なんで私の言うことから私が女性差別的となるのだ?
身体を触られて女性の人生もめちゃめちゃになるなら
女性差別的といわれてもいいが、とてもそうとは思えないね。
どうして身体を触られたくらいで女性の人生もめちゃめちゃになるのか
説明してもらいたいものだ。
あなたのような頭が悪い人間が法学板にいるから
世の中おかしくなるばかりと思わざるをえない。
困ったもんだ。
-----
以上のことから貴方は頭の悪い差別主義者だと言う事が分ります
貴方のように人権を蔑ろにするような人がいるからいつまでたっても戦争や差別がなくならないのです
人権を否定する事が正しいと思うのであれば、まずは自分の人権を否定するのすじでしょう
しかしながらそういった人々は他人、とりわけ弱者の人権は否定しながらも自らの人権は肯定するのです。
>>359 >嘘を着いている者が被害者だとは面白い理屈ですね
>一般的にそういった場合の被害者は嘘をつかれて被害を被っている人の事だと思いますが
先ずこの事件の女子大生を被害者と決め付けているところにあなたの単細胞なところが如実に表れている。そして男性が嘘をついていると決め付けている。どうしようもない単細胞だな。
被害者が嘘をつくわけがないだろうというから、被害者として警察に訴え出た者にも被害にあっていないのに被害にあったと嘘をつく者がいる、その場合の嘘を狂言というといっているのだ。
狂言と判明した事件はいっぱいある。狂言を知らないあなたは新聞も読まないし、テレビラジオにも縁がないところに住んでいるらしい。
>という事は男が逆恨みをして性犯罪を行うこともあるということですね
>こういったものを無意識のうちに排除しているあたりが偏見があると言うことなのですよ
無意識のうちに排除しているのではなく意識して語っていないのだ。
なぜなら、ここでは女子大生が電車内での携帯通話を注意されて逆切れし
痴漢冤罪をでっちあげたかどうかを問題にしているのであって、
男が携帯を注意されて逆切れしたかを問題にしているのではないからだ。
あなたはすべからく論点を外して意見を言うね。もう少し論点を理解して議論しなさい。
362 :
法の下の名無し:2006/04/17(月) 23:57:19 ID:YbSYfeLS
>>359 >妄言もいいところだ
>自分の勝手な妄想を根拠にして被害者を傷つけるような言動は慎むべきだ
この言葉はそっくりあなたにお返ししよう。
ここでも被害者と決め付けてものを言っているね。
自称被害者といいなさい。
刑事裁判では男性は無罪なのだということを忘れてはいけない。
男性こそ被害者であり、あなたの言っていることは男性に対する偏見に満ち
被害者を傷つけるもので慎むべきだ。
> さすが差別主義者ですねいうことが違います
>レイプと比べれば当然レイプの方が心の傷は大きいでしょう
>だからといって痴漢の被害者が何も感じないわけがないでしょう
ここでも妄言を吐いてるね。
先ず私が差別主義者と決めつけている。
次に性犯罪の被害者である女性は貴方の想像をこえる傷を心に負っているのです
と言いながらここでは痴漢の被害者が何も感じないわけがないでしょう
と話を変えている。
被害者が何も感じないなどと私がどこで言っているのだ?
ここでは程度の問題を論じているのだ。痴漢冤罪で巻き添えにされて苦しむ家族も含めた痴漢冤罪の被害者と触られたくらいで痴漢と騒ぐ女の被害とどちらが大きいかを言っているのだ。
だいたい触られたくらいで痴漢扱いされたら満席の電車で女性の隣に座れないではないか。
これこそ男性差別。あなた差別主義者だということを自覚すべきだ。
>以上のことから貴方は頭の悪い差別主義者だと言う事が分ります
>貴方のように人権を蔑ろにするような人がいるからいつまでたっても戦争や差別がなく>ならないのです
>人権を否定する事が正しいと思うのであれば、まずは自分の人権を否定するのすじでし>ょう
>しかしながらそういった人々は他人、とりわけ弱者の人権は否定しながらも自らの人権>は肯定するのです。
>それが差別主義者といわれる所以ですが・・・
>悔い改めてください
自分の思い込み決めつけは棚にあげてよく言うね。
あなたのような決め付け思い込みでものを言う独善的な人間こそ
弱者の人権が大切であるように言いながら自らの人権を第一に考えているのだ。
革命をいいながらその実は権力を握って暴政を振るうチャウシェスクやスターリン
のような人間、それがあなただ。
悔い改めてなさい。
そして、人の言うことをちゃんと理解できるように知性を磨きなさい
363 :
法の下の名無し:2006/04/21(金) 00:19:51 ID:9Ge5pg7G
真実を見抜けず、真実を見抜こうともせず
したがって真実に照らした判決を下すことができない裁判官が多いのが今の裁判所。
これが日本の裁判の問題点だと思う。
なかにはまともな裁判官もいるようだけどね。
364 :
法の下の名無し:2006/04/21(金) 07:45:32 ID:XKDgDmPI
>>363 裁判官は自然科学者じゃないから真実を見抜く必要などない。
民事訴訟では私的紛争について解決基準を示しているだけ。
刑事訴訟では訴因事実について検察の立証の瑕疵の有無を判定するだけ。
いわば、スポーツのレフリーと同じようなものだよ。
>>364 小室直樹がそういってたなあ。
小室wとかいわれそうだが。
366 :
法の下の名無し:2006/04/21(金) 20:23:07 ID:grj03OhO
>>364 自然科学者は真理を見抜く必要があるんであって真実を見抜く必要があるんではない。
民事訴訟では私的紛争について解決基準を示しているだけ、
刑事訴訟では訴因事実について検察の立証の瑕疵の有無を判定するだけと法に規定されているの?
もしそうなら大問題だ。法を変えなければね。
真実にもとづかないで判決を下されたらかなわない。
偽証したやつが得する世界でいいはずがない。
367 :
法の下の名無し:2006/04/21(金) 20:30:20 ID:LemnDi9o
http://tbs954.jp/ac/index.html AM 954 KHz TBSラジオ「アクセス」 22:00〜23:40
2006年04月21日(金)のバトルテーマ
松尾邦弘検事総長と裁判員制度でバトル!
3年後の2009年にスタート、裁判員制度はうまくいくと思いますか?
Aうまくいく Bそうは思わない C −
https://tbs954.jp/CGI/ac/btt/btt_talk.cgi ご意見こちら(PC用)
iモード→メニューリスト→TV/ラジオ/雑誌/小説→ラジオ(AM)→TBSラジオ→アクセス
EZweb→カテゴリで探す→TV・メディア→ラジオ→TBSラジオ→アクセス
ボーダフォンライブ!→メニューリスト→TV・ラジオ・雑誌→ラジオ→TBSラジオ→アクセス
そこから「カウントダウントゥデイ」「バトルトーク」に入って下さい。あとはガイダンスに従っていただけばご参加いただけます。
http://www.tbs.co.jp/radio/ac/live/ アクセス・インターネット放送 ・・・・放送されてない地域の人はこちらで(要realか互換ソフト)
22:00になりましたらこちらに「スタート」ボタンが出ます。こちらより放送をお聴き下さい。
なんか批判派は超低レベルな
369 :
偽計による捏造調書:2006/04/22(土) 09:33:23 ID:JEjpTbuw
370 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 12:42:20 ID:ADZxI7O/
法学板の住人は肩書きに弱い。
だから権威が教科書に書いたことが真理と勘違いしてしまう。
法がすべてであるかのごとく錯覚してしまう。
なんのために法があるかを考えない。
手段が目的になってしまってもそれに気づかない奴が多い。
問題だね。
371 :
k:2006/04/22(土) 13:58:36 ID:XvKiTqP0
弁護士は、金儲けに懸命。裁判官は楽するために和解に懸命。
みな自分のために生きてる。他人のためじゃない。
372 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 15:40:11 ID:1n2qxLBu
弁護士って裁判かつために裁判官に付け届けしてない?
まあ受け取ったのが発覚したら大問題だから裁判官は受け取らないかな?
おかしな判決が多いの見ると疑ってしまう。
373 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 15:48:49 ID:7GdC80jm
たとえばどの判決がどうおかしいの?
374 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 15:53:12 ID:zAA1lqNn
>>366 >刑事訴訟では訴因事実について検察の立証の瑕疵の有無を判定するだけと
>法に規定されているの?
直接的に規定されてはいないが、起訴状に記載した訴因事実を
検察が合理的疑いを差し挟む余地がないくらい証明しているか否かを
裁判所が判定する訴訟構造をとっている。弾劾主義なんて言ったりする。
裁判所はあくまで証明問題に対する検察の回答の採点者に過ぎない。
自分から実体的真実を発見しようとはしていない。
昔は、裁判所が検察の嫌疑を引き継いで自ら真実を発見する糾問主義を
とっていたが歴史の経過のなかで捨てられた。
375 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 16:44:09 ID:d67L/N85
>>374 法に規定されていないなら実態的にそうなっているだけで
道理としては糾問主義がとられるべきではないのか?
糾問主義を捨てていることが問題であって
364の言うことは暴論ということになる。
どういう人かしらないがこういう人が法曹であるか
法曹になろうとしているなら、困ったものだ。
考えを改めて欲しいものだね。
376 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 18:28:49 ID:zAA1lqNn
>>375 そんなアホな。町奉行は糾問主義だったけど、あなたテレビの見すぎね。
そんなことしたら裁判官が公平な立場の第3者でなくなってしまうがな。
実体的真実が解明されるより被告人の人権が侵害されてしまいます。
377 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 18:41:03 ID:zAA1lqNn
>>375 イパーン人は何も知らないようなのでついでに教えてあげますね。
生の事件を題材にして検察は物語を作るんだけど、それを訴因といいます。
刑事裁判の審判対象はあくまでこの訴因たる検察官の作成した物語ね。
生の犯罪事実ではありません。
始めから裁判官は生の犯罪事実には接していないのです。検察官の作った
ストーリーしか読んでないのです。だから裁判官には真実発見はできないのです。
分かるかな?分かんねえだろうな。
('(゚∀゚∩_ おいらをどこかのスレに送って!
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νガンダム・カルロスゴーン・NCフライス盤・タイコンデロガ級イージス艦・NEX
赤石焼・2GBメモリースティック・YF-19・オーバーマン・カテジナさん・南雲隊長
AP弾・ハートマン軍曹・アスランザラ・たーかーのーつーめー・放射光 ・哺乳瓶
法律における理窟と人情
379 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 20:29:09 ID:yapby+in
法の下の平等といいながら
制度自体が不平等だわな
380 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 21:02:50 ID:P+hrh/WH
>>377 先ず話が刑事事件のことに限定されている点で誤解しているようだな。
私は民事訴訟を体験して、そこでの裁判官の態度、判決から
裁判官は準備書面を読まないし、いい加減な審理で判決書をつくっていると感じたから
それを頭において話をしてるのだが。
しかしこれは刑事事件でも同じだろう。
刑事事件は検察官の作成した調書だけから判決を下すのではない。
弁護側の提出した真実を見極めようとする努力をしたかどうかが問題。
これをせずに判決を下している例が多いように思われる。
仙台の筋弛緩注射事件での裁判官の態度からもそれは窺われる。
人をイパーン人などと自分は裁判を熟知しているつもりでいるようだが
ものの見方、考え方が未だ若い。
もうすこし裁判とは何か、どうあるべきかを勉強したほうがいいと思うよ。
381 :
法の下の名無し:2006/04/22(土) 22:23:53 ID:P+hrh/WH
弁護側の提出した真実を見極めようとする努力をしたかどうかが問題。
↓
弁護側の提出した資料をもとに真実を見極めようとする努力をしたかどうかが問題。
>>362 >この言葉はそっくりあなたにお返ししよう。
ここでも被害者と決め付けてものを言っているね。
自称被害者といいなさい。
-----
被害者は思い出したくもないことを思い出して犯罪者と戦っている
その事を考えるならば”自称”等という言葉を用いて、あたかも事実でないかのごときイメージを与える事は許される事ではない
>刑事裁判では男性は無罪なのだということを忘れてはいけない。
-----
無罪だからと言って必ずしも無実だという事はありません
貴方は民事で痴漢行為があった事が証明されたという事実を忘れています
>男性こそ被害者であり、あなたの言っていることは男性に対する偏見に満ち
被害者を傷つけるもので慎むべきだ。
-----
この男は性犯罪を行っておりながらも法によって裁かれてはいないのだ
その何処が被害者だ?
女性の人間としての尊厳を踏みにじっておきながらも、のうのうと娑婆を闊歩する人間を在任扱いしてそれが偏見とは恐ろしい
>ここでも妄言を吐いてるね。
先ず私が差別主義者と決めつけている。
-----
貴方の発言を総括すればその様に言われても仕方ありません
>次に性犯罪の被害者である女性は貴方の想像をこえる傷を心に負っているのです
と言いながらここでは痴漢の被害者が何も感じないわけがないでしょう
と話を変えている。
被害者が何も感じないなどと私がどこで言っているのだ?
-----
相対化する事によって矮小しようとした
何かと比べて傷が大きいかどうかではなく、傷を負ったかどうかが問題なの
>ここでは程度の問題を論じているのだ。痴漢冤罪で巻き添えにされて苦しむ家族も含めた痴漢冤罪の被害者と触られたくらいで痴漢と騒ぐ女の被害とどちらが大きいかを言っているのだ。
-----
性犯罪という立派な犯罪を犯したのだから当然
そんな事を言っていたら罪人を処罰する事は出来ませんね
>だいたい触られたくらいで痴漢扱いされたら満席の電車で女性の隣に座れないではないか。
-----
女性に対して触られて文句を言うなと?
胸部、臀部や陰部を触られる事を”くらい”という言葉で片付けるとは痴漢行為を正当化しているも同然
差別的言動といわざるをえない
>自分の思い込み決めつけは棚にあげてよく言うね。
あなたのような決め付け思い込みでものを言う独善的な人間こそ
弱者の人権が大切であるように言いながら自らの人権を第一に考えているのだ。
革命をいいながらその実は権力を握って暴政を振るうチャウシェスクやスターリン
のような人間、それがあなただ。
悔い改めてなさい。
そして、人の言うことをちゃんと理解できるように知性を磨きなさい
-----
のしをつけて返してやる
私は人権を擁護しているに過ぎない
その人に対して独裁者だと言うのはレッテル貼りでしかありません
悔い改めるのは散々差別的言動を行ってきた貴方のほうですよ
383 :
法の下の名無し:2006/04/23(日) 10:06:41 ID:69k8sF8W
>>380 >裁判官は準備書面を読まないし、
>いい加減な審理で判決書をつくっていると感じたから
民訴では、裁判官は最初は訴状と答弁書にざっと目を通すだけです。
それで事件の概要を把握したら、その時点でこの事件の着地点は賠償金いくら
とほぼ決めてしまいます。その後は、当事者にその金額で和解するように
執拗にすすめます。本音でいうと、和解だと裁判官は準備書面を読む必要もないし、
判決を作成する必要もなく楽だからというのと、和解でも事件解決数にカウントされる
ので最高裁の評価が上がるためです。和解に応じない頑固な当事者だと裁判官はじぶじぶ
準備書面に目を通し、判決書を作成します。
384 :
法の下の名無し:2006/04/23(日) 10:19:14 ID:69k8sF8W
>>380 >刑事事件は検察官の作成した調書だけから判決を下すのではない。
訴因事実を検察がどの程度証明したか、逆に、弁護側が反論により
検察の証明をどの程度弱めたか。裁判官はレフリーの立場でそれを
判定します。従って、裁判官は真実を見ているのではありません、
訴因事実が検察と弁護側の攻防のなかでどの程度確実であるかを見ている
だけです。イパーン人のあなたも少しは理解できましたか?
385 :
法の下の名無し:2006/04/23(日) 16:19:12 ID:PECsdSr9
法律なんてアメリカなんかと一緒でいいんだよ。人を殺したら自分も死ぬっていう考えをどっかでもたさないと殺人は一向に減らないし。
386 :
法の下の名無し:2006/04/23(日) 20:29:40 ID:BGXQBIyh
じゃあむしろ死刑廃止
387 :
法の下の名無し:2006/04/23(日) 21:47:53 ID:56hSRJRG
>被害者は思い出したくもないことを思い出して犯罪者と戦っている
>その事を考えるならば”自称”等という言葉を用いて、
>あたかも事実でないかのごとき>イメージを与える事は許される事ではない
相変わらず一方を被害者と決め付けてものをいってるね。
あなたはあなたが被害者と呼ぶ者が被害にあっているところを目撃したの?
あなたが加害者扱いする者が加害行為を働いたことを検証したの?
それなら分かるがそうではないだろ。本当に被害者なのかどうかはこの女と男性しか分からない。
自分が検証もせず、証拠もしめせないのに痴漢を働いたのが
あたかも事実であるかのごときイメージを与える事は許される事ではない
>無罪だからと言って必ずしも無実だという事はありません
>貴方は民事で痴漢行為があった事が証明されたという事実を忘れています
証明された?いつ、どこで、どう証明されたのだ?
刑事では痴漢行為はなかったと証明されているんだよ。
民事では裁判官が女の話を丸呑みにして
痴漢行為があったと決め付けている。証明などされていない。
388 :
358:2006/04/23(日) 21:50:30 ID:56hSRJRG
>この男は性犯罪を行っておりながらも法によって裁かれてはいないのだ
>その何処が被害者だ?
>女性の人間としての尊厳を踏みにじっておきながらも、のうのうと娑婆を闊歩する人間
>を在任扱いしてそれが偏見とは恐ろしい
いい加減に思い込みと決め付けでものを言うのは止めなさい。
性犯罪を行ったかどうかはあなたにも私にもわからない。
言えるのは女が言うとおりの事実はありえないということが
刑事裁判で物理的に検証されたという事実があるということだけだ。
あなたこそやってもいないことで警察の拘留されたのかも知れない男性の
人間としての尊厳を踏みにじっておきながら、
「性犯罪を行っておりながらも法によって裁かれてはいない」とは恐ろしい。
>のうのうと娑婆を闊歩する人間>を在任扱いしてそれが偏見とは恐ろしい
は意味不明で何が言いたいのか分からん。
>貴方の発言を総括すればその様に言われても仕方ありません
貴方の発言を総括すれば私はその様に言われても仕方ありませんと解すれば
負けを認めたレスのようにも受け取れるが、恐らく
貴方の発言を総括すれば貴方はその様に言われても仕方ありません
と言いたいのだろう。
これはあなたの言が妄言と自認するものだ。
>相対化する事によって矮小しようとした
>何かと比べて傷が大きいかどうかではなく、傷を負ったかどうかが問題なの
いい加減人の話をちゃんと理解しなさいよ。
私は小さいものを小さいと言っているだけで、
相対化して、大きいものを小さくしようとなどしていないではないか。
混んだ電車の中で接触だしたけで心に傷をうのかね?
女は心に傷を負うというならそれこそ男性差別ではないか。
389 :
358:2006/04/23(日) 21:52:13 ID:56hSRJRG
>性犯罪という立派な犯罪を犯したのだから当然
>そんな事を言っていたら罪人を処罰する事は出来ませんね
私はここでは痴漢冤罪の一般論を言っているのだ。
繰り返すが、この事件では性犯罪を犯したかどうかは我々にはわからない。
刑事裁判では女の嘘が立証されている。
「性犯罪という立派な犯罪を犯したのだから」というのは
あなたの知能の低さをあらわすもので何をかいわんやだ。
>女性に対して触られて文句を言うなと?
>胸部、臀部や陰部を触られる事を”くらい”という言葉で片付けるとは
>痴漢行為を正当化しているも同然 差別的言動といわざるをえない
また話をすり替えている。胸部、臀部や陰部を触られたくらいでなどと
言っていないではないか。満席の電車で女性の隣に座ることがどうして
胸部、臀部や陰部を触ることなのだ?あなたは電車に乗ったことがないのか?
電車に乗って満席の座席に座れば隣の人と身体が接触するのが普通ではないか。
そのことを言っているのを
「臀部や陰部を触られる事を”くらい”という言葉で片付けるとは」とは
理解が悪くて話にならん。
>私は人権を擁護しているに過ぎない
>その人に対して独裁者だと言うのはレッテル貼りでしかありません
>悔い改めるのは散々差別的言動を行ってきた貴方のほうですよ
あなたのは人権を擁護してるのではない。
あなたがほんとにそう信じているならそれは錯覚だ。
あなたは男性差別の視点から女性を擁護しているに過ぎない。
ここに表れるあなたの思考から察するにあなたは女だろ?
被害者意識の強い女が男性に対する偏見から、この狂言女に自分を投影して同性を擁護しているに過ぎないのじゃないかと思われる。
あなたは私を差別主義者と言いながら実はあなたこそ男性を敵視する差別主義者だ。
自分をもっと客観的に見つめなおして悔い改めなさい。
390 :
k:2006/04/24(月) 01:00:57 ID:G6O7LZ73
>>372 > 弁護士って裁判かつために裁判官に付け届けしてない?
聞いたこと無い。
391 :
k:2006/04/24(月) 01:05:36 ID:G6O7LZ73
>>380 >
>>377 >
> 私は民事訴訟を体験して、そこでの裁判官の態度、判決から
> 裁判官は準備書面を読まないし、いい加減な審理で判決書をつくっていると感じたから
わたしもたくさんの裁判を経験しましたが、裁判官は準備書面をほとんど読まないし、いい加減な審理で判決書をつくっていると感じました。
勝訴がほとんどですが、インチキ裁判が多い。
ちゃんと読んでたら殆ど負けてたのか。
393 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 09:05:33 ID:YYGrGq9p
>>391 裁判官一人あたり100〜200件の民事事件をかかえています。
準備書面などまじめによんでたら体がもちません。
民事は所詮、金の話がほとんどなので、このくらいの金額でお互い納得すれば
いいじゃないか程度の気持ちで判決書をつくります。
民訴なんかこれでいいじゃないですか。
394 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 10:36:36 ID:P3SbHlko
>>387〜
>>389 長すぎて読む気がしない。自分の主張を簡潔にまとめることができず、
ダラダラとした長文しか書けないのは知能程度が低いからである。
395 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 13:42:11 ID:hZbRTsqM
>>394 各論点について夫々簡潔に纏められていると思うよ。
論点が多いから全部を見ると長文に見えるんだろう。
全論点について数行に纏められる内容じゃないし。
387〜389に分けて読みやすくしてある。
長文で読む気がしないというのは君の知能程度が低いからじゃないの?w
396 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 14:03:28 ID:P3SbHlko
>>395 >各論点について夫々簡潔に纏められていると思うよ。
どこが簡潔にまとまっているんだよ。沖田国賠訴訟のことを言ってるんだろ。
痴漢被害者と簡単に決め付けるなとか訳の分からんことばかり言ってる。
民事訴訟では原告の主張する要件事実が証拠上確定できるかどうかを争っている
に過ぎない。痴漢が事実か否かといった実体的真実を争っている訳じゃない。
法律もろくに勉強したことのない者が訴訟について書くからこんな的外れの
訳の分からない長文になるんだよ。
397 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 18:02:33 ID:hZbRTsqM
お前も独善的でものの意味を理解しないバカだな。
>>387〜
>>389 は332から始まって348のレスに応答してるんだろ。
332が原告を加害者であると決め付けて、女に触っただけで犯罪だというから
その考えの是非を言ってるんだろ。
沖田国賠訴訟の前に要件事実が存するか否か
その場に居もしなかった第3者が証明も、知りもせずに
要件事実があったと332が決め付けて話をするから、ひとつひとつ
332の挙げる問題点にコメントしてるんでこれを長文というのは筋違い。
すこし法律をかじってえらそうに言うがもっと謙虚になれよ。
398 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 18:48:36 ID:P3SbHlko
>>397 法律を知らない奴はずぐにこういうトンチンカンなレスをする。
民訴では要件事実の存否なんか争っていないんだよ。要件事実
が証拠から推認できるかどうかを争っているんだ。
要件事実が物理的に実在しなのかどうなのかで言い合いして
ること自体、訴訟というものを知らない奴のやること。
要件事実は証拠上推認できる法的事実で仮に実在しなくても証拠上推認
できれば法的には事実として認定される。物理的実在としての事実と
法的事実の違い、イパーン人に理解できるかな?
バカバカリ
400 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 18:55:50 ID:JJ/LKwb4
イパーン人だけど
民訴では要件事実の存否なんか争わずに
要件事実が証拠から推認できるかどうかを争えばいいって
民事訴訟法の何条にあるの?
オセーテエロイ人。
401 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 19:21:21 ID:hZbRTsqM
>>396 お前は自分が馬鹿なのに気づけよ。
>>387〜
>>389は民事訴訟上のことなんか言ってないだろ。
レスの相手が、沖田国賠訴訟の原告が痴漢行為をしたかどうかを証明できないのに
犯罪者と決め付けるなと言ってるんで、
訴訟では要件事実が証拠上推認できればいいとか推認できてもだめとか
言ってるんじゃないだろうに。
402 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 19:40:47 ID:L6ttI9d+
>>398 >要件事実は証拠上推認できる法的事実で仮に実在しなくても証拠上推認
>できれば法的には事実として認定される。
証拠上推認できないから法的には事実として認定されない。
だから沖田国賠訴訟の原告を痴漢加害者と言えないし
痴漢加害者と決め付けるべきではないのではないだろうか?
というのが
>>387〜
>>389のスタンスではないのか?
403 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 20:00:47 ID:JWrWefgV
>>394 お前にかかると民事訴訟法の学者もその他の法律の学者も知能が低いんだなw
学者の書いた基本書はみんな長文だもんなw
お前は基本書も法律論文も読んだことないんだ?
それで法律が分かってるなんて凄いなw
404 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 21:42:57 ID:YYGrGq9p
405 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 21:47:26 ID:YYGrGq9p
>>401 >沖田国賠訴訟の原告が痴漢行為をしたかどうかを証明できないのに
この事件の原告は始めから痴漢行為の有無なんか証明しようとはしてないよ。
女性が痴漢行為をでっち上げたということを証明しようとしたのだ。
お前、ぜんぜん訴訟というものが分かってないね。
406 :
法の下の名無し:2006/04/24(月) 21:51:24 ID:YYGrGq9p
>>402 女性が故意に痴漢をでっち上げたとは証拠上確定できないから
原告の請求を棄却する。沖田国賠訴訟の1審判決はこれ。
但し、控訴したのでこの判決は確定していない。
原告が痴漢の加害者かどうかなんてこの訴訟では始めから争っていない。
407 :
358:2006/04/24(月) 23:37:01 ID:6AeBYG/T
ID:YYGrGq9p=ID:P3SbHlkoなら398はイパーン人以下ということが分かりました。
(裁判所外における証拠調べ)
第185条 裁判所は、相当と認めるときは、裁判所外において証拠調べをすることができる。
この場合においては、合議体の構成員に命じ、又は地方裁判所若しくは簡易裁判所に嘱託して
証拠調べをさせることができる。
【則】第104条 ・第105条2
前項に規定する嘱託により職務を行う受託裁判官は、
他の地方裁判所又は簡易裁判所において証拠調べをすることを相当と認めるときは、
更に証拠調べの嘱託をすることができる。
408 :
358:2006/04/24(月) 23:59:37 ID:48VdJQzM
>>405 君は法律をやる以前に国語を勉強した方がいいと思うよ。
私は「この事件の原告は痴漢行為の有無を証明しようとしてる」とか
「証明しようとした」などといった覚えはないがね。
言ったと言うなら言ったレスを指摘して欲しいね。
>沖田国賠訴訟の原告が痴漢行為をしたかどうかを証明できないのに
は
レスの相手が、沖田国賠訴訟の原告が痴漢行為をしたかどうかを証明できないのに
だ。
「レスの相手が」が抜けている。小学校以下の国語力で法律を勉強してるのか?
法律も人をイパーン人とか言う割には分かってないようだし。
409 :
358:2006/04/25(火) 00:11:10 ID:tzfLNSEt
>>406 国語力欠如もここまでくると哀れだね。
>原告が痴漢の加害者かどうかなんてこの訴訟では始めから争っていない。
原告が痴漢の加害者かどうかこの訴訟で争っているなどとどこで私が言ってるのだ。
頭のおかしな奴が
「ここでは程度の問題を論じているのだ。
痴漢冤罪で巻き添えにされて苦しむ家族も含めた痴漢冤罪の被害者と
触られたくらいで痴漢と騒ぐ女の被害と
どちらが大きいかを言っているのだ。」という私のレスに対して
382で
>性犯罪という立派な犯罪を犯したのだから当然
>そんな事を言っていたら罪人を処罰する事は出来ませんね
とレスして来たことから
382は原告が痴漢の加害者と証明できないのに決め付けるなと言っているだけだ。
君は法律家だとは思えないが、もし法律家なら他の道を勧める。
能力的に向いてない。
410 :
法の下の名無し:2006/04/25(火) 00:20:28 ID:YZhPyUDc
>>408 お前こそ国語力ゼロだ。何を主張したいのか趣旨不明。
411 :
358:2006/04/25(火) 00:24:29 ID:tzfLNSEt
>>410 国語力ゼロの奴が他人を国語力ゼロとはね。
お前さんが人の言ってることを理解していないということを主張したいのだよ。
理解できましたか?
412 :
法の下の名無し:2006/04/25(火) 00:47:49 ID:YZhPyUDc
>>409 痴漢冤罪の被害と痴漢の被害、両方は同時に成り立たないのだから
結論は明らか。沖田が痴漢してたら、痴漢冤罪でないから沖田の
被害はゼロ。痴漢された女性の被害だけがある。痴漢してないのなら
女性の被害はゼロで、沖田の痴漢冤罪の被害だけがある。
1審では確定はしていないが、女性の痴漢でっち上げは認められない。
つまり、沖田は痴漢をしたと認定されたはず。
413 :
法の下の名無し:2006/04/25(火) 16:46:18 ID:KaWKuAor
414 :
法の下の名無し:2006/04/25(火) 17:55:00 ID:NA6hgkFO
(自由心証主義)
第二百四十七条 裁判所は、判決をするに当たり、口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌して、
自由な心証により、事実についての主張を真実と認めるべきか否かを判断する。
つまり、口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌した上で
裁判官が結論を出してもいいという規定である。
当事者は要件事実の存否を口頭弁論と証拠で争うのであって
要件事実の存否を争わないでいいという意味ではない。
要件事実の存否を争うのであって、その存否を証拠で裏付けることによって
裁判官の心証を形成させるのである。
民訴では要件事実の存否なんか争わないというのは間違い。
イパーン人以下の法律通気取りに理解できるかな?
415 :
法の下の名無し:2006/04/25(火) 20:42:35 ID:YZhPyUDc
>>414 裁判官は当事者の主張と証拠により事実認定するということ。
つまり要件事実とは物理的実在としての事実ではなく、証拠から推認できる
法的事実を意味する。当事者は法的事実を裁判官にいかに認定せしめるか
を争うのであって、要件事実が物理的に実在したか否かを争っている
わけではない。ど素人の君には理解できないかも知れないが。そういうこと。
416 :
法の下の名無し:2006/04/25(火) 21:22:53 ID:T9AgZPCV
417 :
五十川卓司:2006/04/25(火) 22:06:35 ID:x65kVrHK
司法所員の人員の不足により、自由心証が濫用され、必要な証拠
調査が懈怠されている実態が、日本の裁判を、政府や企業に有利
にしており、行政犯罪や企業犯罪を放置し、医療犯罪を野放図に
してきた問題を指摘するべきでしょう。
>>414 最近、行政犯罪としての、背任や横領が多発している状況には、
国政調査権の強化としての、立法議員が、行政犯罪の捜査をする
人員を選任する特別検察制度の制定導入が必要であるといえます。
418 :
358:2006/04/25(火) 23:21:34 ID:sMByEoEn
>>415 相変わらずトンチンカンなレスを繰り返してるね。
>裁判官は当事者の主張と証拠により事実認定するということ
414は「当事者は要件事実の存否を口頭弁論と証拠で争う」と言っているではないか。
同じことだよ。
414は当事者の側から見た場合を言い
お前さんは裁判官の立場から見た場合を言っているに過ぎない。
お前さんの理解力では理解できんかな。
419 :
358:2006/04/25(火) 23:41:52 ID:sMByEoEn
415の理解力の悪さは396や398にも表れているね。
397で 「
>>387〜
>>389 は332から始まって348のレスに応答してるんだろ。
332が原告を加害者であると決め付けて、女に触っただけで犯罪だというから
その考えの是非を言ってるんだろ。」と言っているのに
「民訴では要件事実の存否なんか争っていないんだよ」とトンチンカンなレス。
>>387〜
>>389 は沖田国賠訴訟で要件事実を争ってるとかどうとか言ってるのではない。
332との間で332が証拠も持たないのに332が原告を加害者と
決め付けているのが問題だと言っているのだ。
これだけ噛んで含めて言ってもイパンジーン以下の法律通気取りには理解するのは無理かな。
421 :
法の下の名無し:2006/04/26(水) 00:24:38 ID:2OEMf0IX
>>415 要件事実についてどこで習ったのか知らないが誤解しているようだ。
要件事実とは実体法が規定する法律効果を生じさせる具体的事実のこと。
証拠から事実を推認するのは事実認定。
証拠から推認できる事実は要件事実の全部であることもあるが
一部にすぎないこともある。
もう少し勉強しておいで。
422 :
法の下の名無し:2006/04/26(水) 00:45:23 ID:AbY/NMyI
423 :
358:2006/04/26(水) 01:07:01 ID:dN9NcuLG
412でもトンチンカンなレスをしているね。
一連のレスを理解できれば、
沖田が痴漢をしたと認定されたかどうかを問題にしているのではないことは容易に理解できるはず。
現実に沖田が痴漢をしたかどうか第3者たる359が知るはずもないのに
沖田が痴漢行為を働いたと決め付け、女子大生を被害者と決め付けていることを問題としているのだ。
裁判官が認定した事実が真実とは限らないことはまともな人間なら誰でも分かる。
かつて昭和の岩窟王事件で最高裁は原告に謝罪までしている。
415はまさか、裁判官があったと認定すれば、なかったこともあったのであり
なかったと認定すれば、あったこともなかったというのではあるまいな?
424 :
法の下の名無し:2006/04/26(水) 07:56:35 ID:VCGudwcg
>>421 アホ。裁判官が証拠から要件事実を推認することを事実認定というのだ。
>証拠から推認できる事実は要件事実の全部であることもあるが
>一部にすぎないこともある。
あたりまえ。要件事実の推認は直接証拠はもとより、間接事実、その他
弁論の全趣旨を勘案して行う。
お前みたいなろくに勉強もしていないのが、不十分な知識を振り回す
から恥をかく。
425 :
法の下の名無し:2006/04/26(水) 08:05:33 ID:VCGudwcg
>>418 やはり、ど素人には物理的な実在たる事実と法的事実の区別ができない
ようだ。バカにも分かる例でいうと、原告が白いカラスは存在すると
主張し、被告がその主張について争わねば、裁判官は白いカラスが存在
すると認定しなければならない。これが法的事実。白いカラスがこの世に
実在するかどうかは関係ない。
426 :
法の下の名無し:2006/04/26(水) 09:34:40 ID:5v0sBBUR
交通事故犯罪ジャーナリスト 木村一雄(ググってね!)
ギーマニズム論〜『マスコミ・マスメディアのモルヒネ効果』
427 :
法の下の名無し:2006/04/26(水) 11:18:03 ID:oqXyqyWj
>>422 ずれている、はずれていると言うだけで、どこがどうずれているのか
全く言わない。
これがアホが書いたレスの特徴。すぐ分かる。
428 :
法の下の名無し:2006/04/26(水) 13:26:23 ID:2cnZNwKQ
>>427 >ずれている、はずれていると言うだけで、どこがどうずれているのか
>全く言わない。
>これがアホが書いたレスの特徴。すぐ分かる。
420もずれている、はずれていると言うだけで、どこがどうずれているのか
全く言わないのに420にはレスさぜ、422だけになんでレス?
これがアホが書いたレスの特徴。すぐ分かる。
429 :
法の下の名無し:2006/04/26(水) 13:30:19 ID:2cnZNwKQ
>>427 >ずれている、はずれていると言うだけで、どこがどうずれているのか
>全く言わない。
>これがアホが書いたレスの特徴。すぐ分かる。
420もずれている、はずれていると言うだけで、どこがどうずれているのか
全く言わないのに420にはレスしないで、422だけになんでレス?
アホが書いたレスであることがすぐ分かる。
430 :
法の下の名無し:2006/04/27(木) 00:05:07 ID:nabn891s
交通事故犯罪ジャーナリスト 木村一雄(ググってね!)
ギーマニズム論〜『倫理法、倫理規定、企業倫理、倫理綱領とは何ぞや?』
431 :
358:2006/04/27(木) 00:41:15 ID:I6qZFUix
>>424 どうしようもないドアホだな。よくそんな間違った理解で法律通を気取るものだ。
事実認定とは要件事実に該当する具体的事実の存否を証拠調べによって
判断する作業をいうのだ。
お前の言うような要件事実を推認することではない。
お前は要件事実と要件事実に該当する具体的事実を混同している。
少し法律をかじってよく分かっているつもりらしいがお粗末の限り。
学校の先生に聞いてごらん。
432 :
358:2006/04/27(木) 00:43:48 ID:I6qZFUix
>>425 これも誤り。
被告が原告の主張について争わねば、裁判官はその主張について
証拠調べをする必要も権能もないが
その主張を認定しなければならないなどということはない。
あるというなら民事訴訟法の何条にその規定があるか言ってごらん。
よく恥ずかしくもなく的外れなレスとでたらめなレスを繰り返すもんだな。
こんな馬鹿でも法律を勉強して法曹になれるなら日本の未来は闇だな。
433 :
法の下の名無し:2006/04/27(木) 01:16:05 ID:dhVkhmUv
伊藤滋夫?
434 :
法の下の名無し:2006/04/27(木) 13:04:13 ID:gnzRZ0Yi
>>431 >事実認定とは要件事実に該当する具体的事実の存否を証拠調べによって
>判断する作業をいうのだ。 ×
訴訟にはそもそも具体的事実など存在しない。具体的事実だという当事者の主張
及びそれを証明するために当事者が提出した証拠資料があるのみ。
その主張と証拠から裁判官が認定した事実を法的事実という。この作業が事実認定ね。
さらに、法的事実のうち法律効果を基礎づけるものを要件事実、または主要事実という
のだよ。
ということで残念だったな。まだ勉強不足。
でも、悪口を言うだけでその理由を書けない他の低脳連中のゴミレスよりは
はるかにまともだったよ。
435 :
法の下の名無し:2006/04/27(木) 13:18:20 ID:gnzRZ0Yi
>>432 >被告が原告の主張について争わねば、裁判官はその主張について
>・・・その主張を認定しなければならないなどということはない。×
弁論主義
第2テーゼ(当事者間に争いのない事実の扱い)
その事実について,当事者間に争いがない場合は
そのまま判決の基礎としなければならない。笑
民訴の基本原則である弁論主義ぐらい勉強しないと恥をかくぞ。
436 :
358:2006/04/28(金) 00:21:29 ID:nO6m568F
>>434 >訴訟にはそもそも具体的事実など存在しない。具体的事実だという当事者の主張
>及びそれを証明するために当事者が提出した証拠資料があるのみ。
訴訟には具体的事実が存在するなどと言っていないのに
また言ってもいないことに対するレスかw
事実認定とは要件事実に該当する(当事者が主張する)具体的事実の存否(あるかないか)
を証拠調べによって判断する作業をいうのだと言っているのであり、
具体的事実があってそれを認定するなどと言っていないではないか。
国語力がないからこういうトンチンカンなレスをすることになる。
>その主張と証拠から裁判官が認定した事実を法的事実という。この作業が事実認定ね。
>さらに、法的事実のうち法律効果を基礎づけるものを要件事実、または主要事実という
>のだよ。
法的事実などという言葉は一部の者が勝手に使っている造語で法律上の用語ではないよ。
素人に自分を権威づけようと自分勝手に造語を都合よく使わないことだ。
>法的事実(裁判官が認定した事実)のうち法律効果を基礎づけるものを要件事実・・・>という
ちがうなあ。要件事実とは構成要件に該当する事実、別の言い方をすると
法的命題の構成要件になっている抽象的事実のことだ。
裁判官が認定した事実(法的事実)の前に抽象的に存在する事実を言うのだ。
国語力がないから本を読んでも誤解してしまうのだろう。
法律を勉強する以前にもう一度国語を勉強することだな。
437 :
358:2006/04/28(金) 00:29:06 ID:nO6m568F
>>435 >弁論主義
>第2テーゼ(当事者間に争いのない事実の扱い)
>その事実について,当事者間に争いがない場合は
>そのまま判決の基礎としなければならない。笑
>民訴の基本原則である弁論主義ぐらい勉強しないと恥をかくぞ。
相変わらず的外れでトンチンカンなレスを
よく臆面もなく書き込んでくるものだ。
国語力がないからおかしなレスをして赤恥を晒すことになる。
432をよく読め。
「被告が原告の主張について争わねば、裁判官はその主張について
証拠調べをする必要も権能もないが
その主張を認定しなければならないなどということはない。」
と「主張」について言っているのであって
「事実」について言っているのではない。
主張は行為でありまた概念だが、一方、事実とは実在であって
行為とは厳然と区別される。
お前は単細胞だから主張も事実も同じと言うかも知れんがそれは違う。
例えば主張には事実についての主張もあれば
法規や経験則についての主張もある。
法規や経験則の存在は、裁判所が職責として調査しなければならないもので、
弁論主義の適用はなく、当事者の陳述に拘束されないのだよ。
国語力がない人には難しいかな。理解できましたか。
438 :
法の下の名無し:2006/04/28(金) 08:54:23 ID:FLBbuF7d
>>436 >事実認定とは要件事実に該当する(当事者が主張する)具体的事実の存否(あるかないか)
>を証拠調べによって判断する作業をいうのだと言っているのであり、△
惜しい、満点ではないがまあまあの点数はつけれる。オレの講義レスのおかげ
でお前もだんだん理解してきたじゃないか。
正解は以下の通り。
事実認定とは具体的事実の存否についての当事者の主張を裁判官が証拠調べに
基づいて認めるか否かを判断する作業をいう。
439 :
法の下の名無し:2006/04/28(金) 09:05:02 ID:FLBbuF7d
>>436 >要件事実とは構成要件に該当する事実、別の言い方をすると
>法的命題の構成要件になっている抽象的事実のことだ。
こちらの方はひどい回答だ。不合格。そもそも要件事実は民事法の分野の用語で
あり、構成要件は刑事法で使用される。民事と刑事をごっちゃ混ぜにしている
点ですでに勉強不足。構成要件が抽象的事実とは限らない。例えば、窃盗罪は他人の
財物を窃取したと具体的だし、名誉毀損罪は人の名誉を毀損したというように
こちらは抽象的になっている。
440 :
法の下の名無し:2006/04/28(金) 09:19:11 ID:FLBbuF7d
>>437 >主張は行為でありまた概念だが、一方、事実とは実在であって
>行為とは厳然と区別される。
訴訟における主張を行為というだけではやや正確さに欠ける、法律行為ね。
用語の厳密な使用は法学では必要だからその点は注意するように。
訴訟における事実は実在としての事実ではなく、当事者の主張している
事実または裁判官が認めた法的事実のこと。訴訟では実在としての事実は
出てこない。あくまで当事者が主張のなかで語っている事実がでてくるのみ。
法律用語を厳密使わない悪い癖があるようだね。ま、弁護士の中にも
実にいい加減に用語を使うのもいるが。マジな話。
441 :
↑:2006/04/28(金) 09:22:16 ID:FLBbuF7d
法律行為ね。を訴訟行為ね。に訂正。
442 :
358:2006/04/29(土) 02:01:40 ID:d9FAE3G0
>>438 >事実認定とは具体的事実の存否についての当事者の主張を裁判官が証拠調べに
>基づいて認めるか否かを判断する作業をいう。
0点。
当事者の主張を裁判官が証拠調べに基づいて認めるか否かを判断する作業は
厳密にいえば主張認定ということになる。
事実認定とは事実が当事者の主張のとおり存在するか否かを認定するものであり、
主張を認定することは、事実が存するという主張であれば
事実の存在を認定するものであり、
事実が存しないというものであれば事実の不存在を認定するもの。
結局、主張の認定は事実の存否の認定であるから言っていることは同じである。
誤りを指摘されて悔しいのは分かるが往生際が悪いw
443 :
358:2006/04/29(土) 02:03:46 ID:d9FAE3G0
>>439 0点
まだまだ勉強不足。
「構成要件」という言葉は刑法の教科書でTatbestandの訳語として使われているに過ぎず
本来日本語にはない言葉で、刑法だけにしか使っていけないものではない。
民訴法の分野でも法規に表現された命題中の事実を言うのに使われる。
民事訴訟法の教科書ではよくこの表現が使われる。
因みに「法的命題の構成要件になっている抽象的事実」というのは
前東京高裁判事の倉田卓次氏が演習民事訴訟法に書いた間接反証の項から引用した。
もっとよく勉強すること。
444 :
358:2006/04/29(土) 02:04:39 ID:d9FAE3G0
>>440 ここでは訴訟上の主張、行為をいっているのだからいちいち法律行為などと断る必要はない。まあ追い詰められて、悔し紛れにいちゃもんをつける気持ちは分かるがねw
民訴法上の問題を議論しているのに実在としての事実云々は言って
法規や経験則の存在は、裁判所が職責として調査しなければならないもので、
弁論主義の適用はなく、当事者の陳述に拘束されないという指摘には
反論なしかw
まあ反論のしようもないだろうがw
とにかく先ず国語の勉強をすることだな。
445 :
五十川卓司:2006/04/29(土) 02:06:17 ID:MQ3S25OT
財物であるのか名誉なのかで、具体的と抽象的とを区別する定義
には問題が有ります。
>>439 有形無形と具体抽象とは違異する概念であるからです。
無形であっても具体的な表現は存在します。また、有形であって
も抽象的な文物は存在します。
有形無形と具体抽象と物体人心とは、それぞれに違異する概念と
して区別するべきでしょう。
人心
│
│ 無形
│ /
│ /
│/
抽象─────┼─────具体
/│
/ │
/ │
有形 │
│
物体
446 :
法の下の名無し:2006/04/29(土) 09:11:05 ID:L6cTRBUG
>>442 裁判官が当事者の主張を通じて物理的実在たる事実の存在を認定したり、
その不存在を認定できるわけないだろ。
法廷に持ち込まれるのは書面と証人及び口頭弁論しかないのだから。
例えば、事故で壊れた車両や殺人死体などが法廷に持ち込まれるなら
裁判官は物理的実在たる事実の存在を認定できるだろうが、そんなことは
行われない。
従って、事実認定とはあくまで当事者の事実に関する主張を認定すること。
主張するところの物理的実在たる事実の存否を認定しているわけではない。
447 :
法の下の名無し:2006/04/29(土) 09:27:57 ID:L6cTRBUG
>>443 構成要件とは犯罪を構成する行為という意味。民法における
主要事実を構成要件などと呼ぶのは的外れ。なぜなら
主要事実は法律効果を発生させる要件のことで、何かを構成する
ものではないからである。よって、構成要件を民事法の分野で使って
はいけないというルールはないが、慣習的に構成要件といえば、通常
刑事法の分野で使われている。
448 :
法の下の名無し:2006/04/29(土) 09:31:18 ID:L6cTRBUG
>>443 >民訴法の分野でも法規に表現された命題中の事実を言うのに使われる。
それが使われている命題の具体的例を言ってみろ。
>「法的命題の構成要件になっている抽象的事実」
抽象的事実の例をあげてみろ。
449 :
法の下の名無し:2006/04/29(土) 09:37:20 ID:L6cTRBUG
>>444 >法規や経験則の存在は、裁判所が職責として調査しなければならないもので、
>弁論主義の適用はなく、当事者の陳述に拘束されないという指摘には
>反論なしかw
そんなものは民訴法の初歩で当たり前のこと。こんなものに反論が
ないのかという方がおかしい。
450 :
法の下の名無し:2006/04/29(土) 09:39:13 ID:L6cTRBUG
>>445 >無形であっても具体的な表現は存在します。また、有形であって
>も抽象的な文物は存在します。
各々の具体例をあげてみろ。
五十川卓司にマジでレスしてる奴久しぶりに見たw
452 :
法の下の名無し:2006/04/29(土) 11:53:41 ID:7LfWPruG
>>449 お前民訴法の初歩で当たり前のことなのに
435でトンチンカンなレスして笑われたんじゃないの
それを当たり前だって( ´,_ゝ`)プッ
こいつあんまり追い詰めるなよ。
痛すぎる。
453 :
五十川卓司:2006/04/29(土) 12:24:04 ID:O+adSk0l
言葉は、過去においては記憶しかできませんでしたが、現在では
音声の録音も映像の録画も可能です。舞台藝術でも、実際の事件
を再現する具体的な表現が可能であり、それは、法廷においても
弁護陳述や検察陳述において可能であると言えるでしょう。
抽象的な表現をした文字や絵画が、有形な抽象に該当することに
なります。物体を表現した絵画と、人心を表現した絵画とを融合
した絵画藝術も存在します。そこに金銭的価値や情動的動機を、
どのように評価して鑑定するかも、司法裁判での課題となること
があるでしょう。
>>450
454 :
法の下の名無し:2006/04/29(土) 17:12:20 ID:pQUdR+mr
>>439>>447 新堂幸司の「民事訴訟法」初版の第5節「証拠」のところで336ページに
「権利の発生または消滅の判断は、その発生、消滅を規定する法規の構成要件に該当する
事実が存在したかどうかを判断することによっておこなわれる」と
書かれている。
新堂幸司はヘタレなの?w
第三版補正版までに書き改められてたらヘタレかもw
456 :
法の下の名無し:2006/04/29(土) 21:26:17 ID:7JOCfyaw
そもそも被告人をあたりまえのように勾留し続けて、裁判の準備すら満足にさせないで
形だけ法廷で検察官と被告人を争わせて公平な裁判を装っているのは欺瞞でしかない。
権力者の腹一つで全て決まる日本は、まだまだ文明国とは言えない未開の国。
せいぜい逃亡のおそれがある場合にGPSタグでも付ける処分だけ可能にして、
勾留は原則廃止すべき。
457 :
法の下の名無し:2006/04/29(土) 21:54:32 ID:Efu+KEaz
>>447 千葉大名誉教授の花村治郎先生もこう言っておられます。
「法規においては、一定の事実が存在するときに、一定の法律効果が発生・消滅すると規定している。
したがって、権利の発生・消滅の判断は、その発生・消滅を規定しているところの法規の構成要件に
該当する事実が存在したか否かを判断することによってなされる。かくて、裁判にあたり必要となるのは
この法規の構成要件に直接該当するところの事実(要件事実(主要事実・直接事実ともいう))―権利の
発生・消滅という法律効果を判断するのに直接必要な事実―である。(以下略)」
構成要件という言葉は民事訴訟法学者の間では普通に使われるようです。
構成要件という言葉についてもその他の用語についても
かなり自信をもっておられるようですが、まだ勉強不足のようです。
素直に勉強不足を認めてもっともっと勉強することをお勧めします。
まあどうでもいい話題だと思うけど
法律用語辞典見ると刑事に限定してるね
459 :
358:2006/04/30(日) 00:59:12 ID:qX5jaJYW
>>446 物理的実在たる事実などと、こちらが使ってもいない曖昧な言葉を使うから話がおかしくなる。
事実認定の対象となる事実とは、実体法が規定する抽象的事実に該当する具体的事実なのだよ。
具体的事実とは例えば実際に発生した事件を言うのであり、交通事故がいい例だ。
事実認定では交通事故が発生したか否かも対象となる。交通事故は事実であっても
物質として存在するものではない。しかし事実であるから事実認定の対象となるのだよ。
物質の存在を物理的実在たる事実と言っているなら、こちらは裁判官が当事者の主張を通じて
物理的実在たる事実の存在を認定したり、その不存在を認定できるなどと言っていないことが
分かったかな。
国語力がないから誤解することになる。何度も言うが国語をよく勉強しなさい。
460 :
358:2006/04/30(日) 00:59:45 ID:qX5jaJYW
>>447 454や457が言うとおり民事訴訟法学者の間で構成要件という言葉はよく用いられる。
刑事法学で使われる構成要件は(刑罰)法規に規定された個別的な犯罪の類型である(大塚仁)。
民事法学でも(民事)法規に規定された個別的な事実に類型であると言ってよいから
なんら差し支えない。
お前は法律学については初心者のようだが少し法律をかじって一人前だと錯覚しているらしい。
法律学以前に国語を勉強してから法律に入ること。
461 :
358:2006/04/30(日) 01:03:16 ID:qX5jaJYW
>>448 例えば
(管轄違いの場合の取扱い)第16条 裁判所は、訴訟の全部又は一部がその管轄に属しないと認めるときは、申立てにより又は職権で、これを管轄裁判所に移送する。
などはその一例と言っていいだろう。
462 :
358:2006/04/30(日) 01:06:23 ID:qX5jaJYW
>>449 お前は435で
>被告が原告の主張について争わねば、裁判官はその主張について
>・・・その主張を認定しなければならないなどということはないという
こちらのレスを否定したではないか。
民訴法の初歩で当たり前のことを、否定しておきながら
今度は当たり前と肯定して何ら矛盾を感じないその頭は法律学に不向き。
何か体育会系の方面に転向したほうがいい。
463 :
358:2006/04/30(日) 01:20:01 ID:qX5jaJYW
>>458 それは構成要件という言葉が、最初に刑法において
Tadbestandから訳されて使われるようになり、
構成要件論が刑法の中で大きなウエイトを占める問題だから。
構成要件という言葉は、法規に規定された個別的な事実の類型
という意味で使って何ら差し支えないし、
そういう意味の言葉で使われるだけで、刑法における構成要件のように
それ自体議論の対象となっているものではないから
法律用語辞典に出てくるわけがない。
「規定」という言葉はよく使われるが法律学辞典で調べてご覧。
出てこないだろう。それと同じこと。
464 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 01:30:29 ID:fyqDp1v+
「規定」出てきたよ。
コンサイスの276頁。
465 :
358:2006/04/30(日) 10:18:17 ID:U3JsvEvJ
>>464 そうか、有斐閣の法律学辞典は載せていないし
規定などという基本的な言葉はどの辞典も載せていないと思ったんだが
載せている辞典もあるんだね。
例が悪かったか。では「事実」はどうかな?
例えば民訴法(証明することを要しない事実)第179条に
「裁判所において当事者が自白した事実及び顕著な事実は
証明することを要しない」
とあるがここに言う「事実」はコンサイスにも出ていないと思うがどうかな?
466 :
五十川卓司:2006/04/30(日) 11:19:24 ID:mI0lU2jj
民法と民事訴訟法と刑法と刑事訴訟法とが、同一の犯罪被害者に
適用されるという法律役務の利用の実態を考慮して、その言葉や
用語の体系を整理する必要が有ると言える。
内科と外科とが協力関係を構築できず、患者を死亡させる医療の
愚劣な現状を、法律分野で再演する必要は無い。
>>465 まあ「事実」は662頁に出てるけど。
>>463のとおりとしても、民訴における「構成要件」て便宜的な転用、悪く言えば誤用ってことじゃないの?
意外と
>>454あたりが始まりだったりして。
だとしたら批判が成り立たないわけでもないし、そんなムキになるようなことかな。
468 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 16:46:05 ID:EXmdLxXa
>意外と
>>454あたりが始まりだったりして。
だとしたら批判が成り立たないわけでもない
?
意味が分からない。
454あたりが始まりだとなんで批判が成り立たないわけでもない?
469 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 17:10:13 ID:7OqHprEM
>>459 >交通事故は事実であっても物質として存在するものではない。
>しかし事実であるから事実認定の対象となるのだよ。
残念だけどちょっと違う。交通事故は事実ではありません。
それは自動車と自動車が衝突するという物理的現象に対する一つの評価です。
例えば、同じ自動車同士の衝突でもカーレース中に起こったものは通常、交通事故とは
評価されない。それはレース中の事故と評価される。
従って、裁判所の事実認定とはその物理的現象の存否を認定しているのではありません。
あくまで、それが交通事故だという当事者の主張を認定しているに過ぎません。
厳密に分析すると以上の通りとなる。
470 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 17:18:59 ID:7OqHprEM
交通事故は事実ではありません。
自動車と自動車が衝突するという物理的現象が事実。
交通事故とはその事実に対する当事者の評価です。
例えば、同じ自動車同士の衝突でもカーレース中に起こったものは通常、交通事故とは
評価されない。それはレース中の事故と評価される。
従って、裁判所の事実認定とはその物理的現象たる事実の存否を認定することではありません。
あくまで、その衝突の事実は交通事故であるとする当事者の主張を認定しているに過ぎません。
こう説明した方が分かり易いかな。
471 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 17:36:33 ID:f/6EngG2
五十川、ほかのスレに顔出すな!
472 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 17:52:53 ID:H0Ce1bfg
>>467 ムキになってるのは、いちいち規定や事実が辞典に載ってるか調べてるお前w
第三者から言わせてもらうと、
法律辞典も見ないで、載っていないと豪語する方が
頭のおかしい奴だと思うけど。
474 :
五十川卓司:2006/04/30(日) 20:13:40 ID:8DBbE8RL
故意に物陰から殺意の標的とした個人を突飛して、無関係な個人
が運転する車輌に衝突させて、その前者の個人を殺人して、交通
事故を偽装した場合、事実としては交通事故の有形であっても、
交通事件の無形が潜伏している場合が有ります。
このような殺意としての人心を、車輌と死体という物体から証拠
として抽象することは困難であり、その死体となった個人の生前
の環境や状況を捜査することにより、その殺意の具体を把握する
ことが可能となります。
家庭の遺族や職場の同僚が、その事情を知覚していても、殺人が
行為されている以上、後難を危惧して、証言を不作為する場合も
有るので、暴力団体が、政府や企業や家族等における不正犯罪や
不祥犯恥を隠蔽する工作を請負する資金源としている危険が有り
ます。
此処までが、事実として認定する対象となるでしょう。
>>469-470
475 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 20:36:49 ID:unkxYNFK
>>474 生の事実ー当事者の主張ー裁判官。
以上のように裁判官と生の事実の間には必ず当事者の主張が介在しています。
即ち、裁判官は生の事実には接してはいないのです。当事者の主張にだけ
接しています。従って、裁判官の事実認定とは生の事実の認定ではありません。
生の事実についての当事者の主張を認定しているに過ぎません。
476 :
五十川卓司:2006/04/30(日) 20:50:33 ID:8DBbE8RL
つまり、犯罪被害者の立場から、刑事裁判と民事裁判との比較を
すると、民事裁判では、被害者である自分自身の主張を、裁判に
反映することが可能ですが、刑事裁判では、警察職員や検察職員
の主張のみが裁判に反映されるため、隔靴掻痒や不当不正を感覚
させられるという事実が、現実に発生しているということです。
このような事実を、司法所員や警察職員や検察職員が、頑固にも
認知して容認しようとしていない事態が、日本域内の裁判判決に
不安や不信を蔓延させていると言えるでしょう。
>>475
477 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 20:56:38 ID:unkxYNFK
>>476 >刑事裁判では、警察職員や検察職員の主張のみが裁判に反映される×
警察、検察も被害者に事情聴取するから被害者の主張も訴因のなかに
反映されます。
478 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 21:29:26 ID:K1B8Vd61
>>473 >法律辞典も見ないで、載っていないと豪語する方が
>頭のおかしい奴だと思うけど。
それ誰のこと?
463は有斐閣の法律学辞典は載せていないしと法律辞典見てるし
465はコンサイスにも出ていないと思うがどうかな?
と載っていない豪語してはいないから違うし。
まあ載ってる載ってないでムキになるなよ。
479 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 22:04:38 ID:K1B8Vd61
>>477 >警察、検察も被害者に事情聴取するから被害者の主張も訴因のなかに
>反映されます。
甘い。警察、検察の調書作成の実態を知らない。
まともな調書もあるが、中身が嘘ばかりの調書も多いことを知らない。
一度事情聴取を受けてみたらどうだw
480 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 23:03:47 ID:unkxYNFK
>>479 員面調書でも検面調書でも嘘だと思うなら署名しなければよいだけ。笑
481 :
358 :2006/04/30(日) 23:35:20 ID:cHNbeP3p
>>469>>479
交通事故は事実だよ。
事実とは過去、現在、未来のいずれかのときにおいて現実に起こり、
または存在する事柄。本当のこと。
>カーレース中に起こったものは通常、交通事故とは
>評価されない。それはレース中の事故と評価される。
当たり前。交通事故の交通とは、開放された空間での
歩行または交通機関による人の移動を言うのであり、
カーレースのような閉鎖された空間での移動は交通とは言わない。
裁判所の事実認定が事実の存否を認定することか、当事者の主張を認定することかは
442で既に講義した。
繰り返すと以下の通り。
事実認定とは事実が当事者の主張のとおり存在するか否かを認定するものであり、
主張を認定することは、事実が存するという主張であれば
事実の存在を認定するものであり
事実が存しないというものであれば事実の不存在を認定するもの。
結局、主張の認定は事実の存否の認定であるから言っていることは同じである。
482 :
法の下の名無し:2006/04/30(日) 23:58:39 ID:Ljn85qOM
>>480 事情聴取を受けたことがありますか?
調書への署名を拒否しても家に帰して貰えると思っているのですか?
あなたは純粋培養の無菌室で育ったのでは?
警察、検察はむこうのいうことを聞くまでは家に帰してくれません。
警察、検察の言うとおりにするまで拘束します。
聴取を受けたものは精神的にも肉体的にも疲れ果て
もうどうでもいいやという精神状態に追い詰められ
でっちあげの調書に署名することになるのです。
もっと警察、検察の実態を知ってください。
483 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 00:08:59 ID:Ic94qeJs
>>481 >交通事故は事実だよ。 ×
車同士が衝突したという現象が事実です。交通事故とはその現象に
対する当事者の評価です。
事実認定とは事実関する当事者の主張を認定するものであり、
主張を認定することは、事実が存するという主張であれば
事実が存在するのだという主張を認定するものであり
事実が存しないというものであれば事実は不存在だという主張を認定するもの。
結局、主張の認定は事実の存否に関する主張の認定であるから言っていることは同じである。
生の事実ー当事者の主張ー裁判官。
以上のように裁判官と生の事実の間には必ず当事者の主張が介在しています。
即ち、裁判官は生の事実には接してはいないのです。当事者の主張にだけ
接しています。従って、裁判官の事実認定とは生の事実の認定ではありません。
生の事実についての当事者の主張を認定しているに過ぎません。
484 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 00:12:10 ID:OChf0kQR
ということはホリエモンは、よほど根性が座っていたんですね。
485 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 00:15:05 ID:Ic94qeJs
>>482 >警察、検察はむこうのいうことを聞くまでは家に帰してくれません。
刑事訴訟法には自由に退出できる旨が明確に規定されています。
法律に無知な人は捜査機関にいいように扱われてしまいます。
この際、あなたも法律を勉強して法律の知識で武装されることをお勧めします。
法律の知識は今の日本で合法的に所持が許された最強の武器だという
ことを忘れてはいけません。
486 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 00:40:18 ID:rU9khbNm
車同士が衝突したという現象が事実です。交通事故とはその現象に
対する当事者の評価です。 ×
車同士が衝突したという現象は交通事故という概念に含まれる現象だよ。
>裁判官の事実認定とは生の事実の認定ではありません。
>生の事実についての当事者の主張を認定しているに過ぎません。
こちらの言っていることが理解できていない様だ。
事実認定とは裁判官が生の事実に接して生の事実を認定する作業だなどと言っていないではないか。
当事者の主張に基づいて当事者の主張する事実の存否を認定すると言っているのだ。
当事者の主張する事実(当事者が事実だと言っている事)を
判決の基礎として採用するか否かの判断作業だと言っているのであり
当事者の主張を介して事実が有るか無いかを決めるのだから同じこと。
487 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 00:54:41 ID:Ic94qeJs
>>486 >車同士が衝突したという現象は交通事故という概念に含まれる現象だよ。
必ずしもそうとは限らない。車同士の衝突現象を当事者が偶然に起きたと
考えれば交通事故と評価するだろうが、わざとやったと考えれば
器物損壊行為あるいは殺人行為と評価することもある。
当事者の主張に基づいて当事者の主張する生の事実の存否など裁判官は認定する
ことはできません。
当事者の事実に関する主張(当事者が事実だと言っているその主張)を
判決の基礎として採用するか否かの判断作業が事実認定だと言っているのであり
当事者の主張を介して生の事実が有るか無いかを決めることは裁判官には不可能です。
488 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 01:02:23 ID:3paeWPgW
>>485 私がどうしたらいいかを聞いているのではなく
あなたが警察、検察の実態を知らずに
警察、検察も被害者に事情聴取するから被害者の主張も訴因のなかに
反映されるとか
員面調書でも検面調書でも嘘だと思うなら署名しなければよいだけ
とか現実的でないことを言っているので現実を知ってくださいということです。
>刑事訴訟法には自由に退出できる旨が明確に規定されています。
何条に規定されているのですか?
警察官はみんなそれを知っていますか?
警察の取調べで暴力や猥褻行為を受けたということをよく聞きますが
これは法律で禁止されていないのですか?
禁止されているなら法律に規定があっても現実には意味がないですね。
栃木のリンチ殺人や桶川ストーカー事件で被害者はどうしたら
被害にあわなくてすんだのですか?
489 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 01:05:03 ID:Ic94qeJs
続き
なぜなら原告は生の事実から自分にとって都合のよい部分のみを
ピックアップしてつまり選択してこれが事実だと訴訟で主張する
わけです。つまり生の事実全体のうちの一部分を切り取って事実だ
と主張するのです。裁判官は原告の主張する以外のことは判断できない
ようになっている(弁論主義の原則)。従って裁判官は生の事実全体を
直接認識することはできず、原告が事実だといってる主張を認めるか認めないか
しかできないことになります。
490 :
五十川卓司:2006/05/01(月) 07:42:40 ID:FhcBc/nX
刑事訴訟法 第百九十八条
検察官、検察事務官又は司法警察職員は、犯罪の捜査をするに
ついて必要があるときは、被疑者の出頭を求め、これを取り調べ
ることができる。但し、被疑者は、逮捕又は勾留されている場合
を除いては、出頭を拒み、又は出頭後、何時でも退去することが
できる。
2 前項の取調に際しては、被疑者に対し、あらかじめ、自己の
意思に反して供述をする必要がない旨を告げなければならない。
3 被疑者の供述は、これを調書に録取することができる。
4 前項の調書は、これを被疑者に閲覧させ、又は読み聞かせて、
誤がないかどうかを問い、被疑者が増減変更の申立をしたときは、
その供述を調書に記載しなければならない。
5 被疑者が、調書に誤のないことを申し立てたときは、これに
署名押印することを求めることができる。但し、これを拒絶した
場合は、この限りでない。
491 :
五十川卓司:2006/05/01(月) 07:52:03 ID:FhcBc/nX
桶川女子大生殺人事件は、女性を風俗産業に勧誘する恋愛詐欺に
おいて、暴力団体が組織的に、強姦行為の違法阻却事由とされる
高額な贈物(贓物)を受取したことを偽装しようとして、それを
拒絶した女性を、見締(みせしめ)に殺人した行為であった、と
言える。
警察組織が、暴力団体と連携して、強姦事件が風俗産業への人材
供給手段であることを、容認していた背後関係が露顕した事件で
あったと言える。
恋愛詐欺とは、恋愛感情を偽装して女性に接近して、夢中にさせ
ておき、突然の破局を演出して、暴言や暴行により、女性を自暴
自棄にさせる「失恋」をさせ、其処を甘言により誘惑して慰霊し、
それを反復することにより、男性への依存を強化していく組織的
な行為であると言える。
そのような恋愛詐欺を犯行するにおいて、移動電話や固定電話の
通話明細による、その犯行の標的とする女性の交友関係の把握が
行為されている。犯罪捜査を根拠とする電話会社からの通話明細
の蓄積が、実際には、犯罪行為に漏洩され利用されている事例の
一つである。
>>488
492 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 08:52:18 ID:Ic94qeJs
>>488 >何条に規定されているのですか?
刑訴法198条1項但書
>警察の取調べで暴力や猥褻行為を受けたということをよく聞きますが
>これは法律で禁止されていないのですか?
刑法195条 特別公務員暴行陵虐罪となります。
>栃木のリンチ殺人や桶川ストーカー事件で被害者はどうしたら
>被害にあわなくてすんだのですか?
人間にとって最も危険な動物は凶暴な人間です。
ですから日頃からそういった凶暴なほ乳類には極力近寄らない注意が必要です。
493 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 11:48:38 ID:t2ZR6yj1
>>492 あなたのレスで、あなたが法治主義の日本のおいて
法治主義を警察が守っていない実態を知らないことがよく分かります。
刑法195条の特別公務員暴行陵虐罪の規定があるのに
警察の取調べで暴力や猥褻行為が頻繁なのです。
マスコミにより明らかにされた事件は氷山の一角でしょう。
一般市民にはあなたのように時間と金に恵まれた人間は殆どいません。
刑事訴訟法や刑法を勉強する暇も資料を揃える余裕もないのです。
警察、検察も被害者に事情聴取するから被害者の主張も訴因のなかに
反映されるとか
員面調書でも検面調書でも嘘だと思うなら署名しなければよいだけ
などと無責任なことを言わないで下さい。
>人間にとって最も危険な動物は凶暴な人間です。
>ですから日頃からそういった凶暴なほ乳類には極力近寄らない注意が必要です。
あなたはどういう環境で育ち、どういう環境にいるひとなのでしょう?
よほど裕福で一般人とはかけ離れた恵まれた暮らしをしているように思えます。
恐らく閉鎖的な環境で暮らしているのではないでしょうか?
だから世の現実に疎いのだと思います。
一般人は嫌でも他の一般人と思える人と接触しなければ生きていけないのです。
栃木のリンチ殺人事件が発生するまでの経緯を知らないで
的外れな意見を披瀝しないで欲しいものです。
494 :
k:2006/05/01(月) 15:55:48 ID:HHXkQCPF
>>458 > まあどうでもいい話題だと思うけど
> 法律用語辞典見ると刑事に限定してるね
法条にない法律?用語もいっぱいあるからね。
例えば、総有。
法律家がかってに法律述語なんていって、る。
辞典なんて、参考書にすぎない。
495 :
k:2006/05/01(月) 16:11:52 ID:HHXkQCPF
マンションで
相手方(原告)の管理費請求訴訟で。
3年間請求の場合。規約が変わっていて、最初1年間有効規約A、2年目有効規約B、3年目(現在)有効規約Cという場合。
訴状に規約Cのみ添付で提訴してきたのですが、原告訴訟代理人弁護士をきちんとした訴でないとして、不法行為に基づく損害賠償請求はできないでしょうか?
弁護士たるものきちんとした訴状を書くのはプロとしての義務ではないでしょうか?
原告は弁護士の注意義務違反で。
被告は、文書提出命令の申立書を何枚もださなければならない。完璧な訴状を弁護士が書いておけば、裁判も短く、抗弁も速やかに行く。
被告側から損倍請求できないでしょうか?
496 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 16:30:55 ID:j61+pFba
>>493 >警察の取調べで暴力や猥褻行為が頻繁なのです。
そんなに色々知らなくても刑法195条の特別公務員暴行陵虐罪
の条文だけ暗記しておいて下さい。そして実際、暴力場面に遭遇したら
この条文を繰り返し相手の警官に発言して下さい。法律の条文を
持ち出すことは彼らにとって最大の抑止力となるはずです。
それでも、ダメな場合は一度、弁護士会の法律相談に行ってみられたらいかがでしょうか。
犯罪の発生のない時代や国はありません。今後もありません。
497 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 17:42:07 ID:fYM3GEEd
>>496 私にアドヴァイスしているようですが、的外れなレスです。
私は警察の対応と警察の聴取を受ける世間の一般人のことを言っているのです。
私一人、刑法195条の特別公務員暴行陵虐罪の条文だけ暗記しておいても
世間の一般人が刑法195条を周知するわけではありません。
あなたが警察や検察の対応の実態を知らず
的外れなレスをしているので実態を知って
的外れなレスをしないで欲しいのです。
498 :
五十川卓司:2006/05/01(月) 20:52:56 ID:Dvv8rZWY
ということで、義務教育段階である中等学校において、責任年齢
(刑法第四十一条)の規定の趣旨により、十四歳以前に、刑法や
刑事訴訟法の基礎を教育する必要が有ると言えます。
>>497 刑法第四十一条
十四歳に満たない者の行為は、罰しない。
499 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 21:10:12 ID:YrEoM1KZ
このスレ変な奴ばかり集まってきたな。
500 :
五十川卓司:2006/05/01(月) 21:28:26 ID:Dvv8rZWY
現在の刑事法制や民事法制が、現在の民主社会や自由経済に合致
せず、封建社会や統制経済の枠組を残滓している問題についての
議論が展開されているところです。
>>499
501 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 21:45:48 ID:YrEoM1KZ
そうだったのか・・・。
悪口言ってごめんよ。
502 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 23:16:43 ID:lABuTxor
>>494 たしかに辞典も完璧じゃない。
英和辞典だって時代とともに語彙の意義が変わったりしている。
構成要件という言葉は民訴法の色んな講義書で学者が使っている。
454や457の学者以外にも例えば
東大法学部教授の高橋宏志が重点講義民事訴訟法の上巻367Pで
「法規の条文の構成要件として掲げられる事実(要件事実)は
それが事実でもって記述されている場合でも、抽象的事実でありryk」
上田徹一郎の民事訴訟法(法学書院)にも
構成要件的効力(法律要件的効力)と法律要件的効力の方が
( )書きされているし
松本博之 上野泰男 共著の民事訴訟法(弘文堂)にも
構成要件的効力とあって上田の書にも松本の書にも索引に
構成要件的効力が載っている。
439、447のレスは完全に誤りだな。
503 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 23:32:11 ID:YrEoM1KZ
俺の上田4版は逆だけど。
504 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 23:38:46 ID:lABuTxor
>>503 でも構成要件的効力という言葉は使ってるんだろ?
505 :
法の下の名無し:2006/05/01(月) 23:46:30 ID:YrEoM1KZ
ああ索引の方か。
506 :
358 :2006/05/02(火) 00:29:59 ID:QT4mCCIE
>>487 >必ずしもそうとは限らない。車同士の衝突現象を当事者が偶然に起きたと
>考えれば交通事故と評価するだろうが、わざとやったと考えれば
>器物損壊行為あるいは殺人行為と評価することもある。×
誤り
わざとやったと考えても
車同士の衝突現象は交通事故。
その事故により器物損壊の結果または殺人行為があったときは
交通事故を利用した器物損壊行為または殺人行為の事実認定がなされる。
507 :
358:2006/05/02(火) 00:40:40 ID:QT4mCCIE
>>487 >当事者の主張に基づいて当事者の主張する生の事実の存否など裁判官は認定する
>ことはできません。
>当事者の事実に関する主張(当事者が事実だと言っているその主張)を
>判決の基礎として採用するか否かの判断作業が事実認定だと言っているのであり
>当事者の主張を介して生の事実が有るか無いかを決めることは裁判官には不可能です。
どこまでも理解の悪いヒトだね。
生の事実とは「実際に発生した事実」という意味だろうが
私は「生の事実」などという言葉は使っていないし、
486で事実認定とは裁判官が生の事実に接して
生の事実を認定する作業だなどと言っていないと言っているのに
なんでまた当事者の主張に基づいて当事者の主張する生の事実の存否など
裁判官は認定する ことはできませんなどと言うのか理解に苦しむ。
それとも生の事実とは「実際に発生した事実」という意味意外の意味があるのか?
あるなら説明してくれ。
508 :
358:2006/05/02(火) 00:42:33 ID:QT4mCCIE
それとも生の事実とは「実際に発生した事実」という意味意外の意味があるのか?
あるなら説明してくれ。
訂正
それとも生の事実とは「実際に発生した事実」という意味以外の意味があるのか?
あるなら説明してくれ。
509 :
五十川卓司:2006/05/02(火) 01:10:32 ID:SgdRuOHN
交通事故を利用した器物損壊や殺人傷害の行為という事実認定と
いうよりは、交通事故を偽装した器物損壊罪や殺人傷害罪の構成
要件に該当する行為という事実認定が正確では。
もちろん、車両を運転していた個人が、その交通事故を偽装した
器物損壊や殺人傷害に巻込された場合には、その道具として利用
されだけであるので、交通事故として取扱もされないという意味
においてです。其処は、やっぱり、交通事故として処理するので
しょうか?
>>506
映画の撮影で車が衝(ry
511 :
五十川卓司:2006/05/02(火) 01:18:24 ID:SgdRuOHN
事実と論理とを構成するにおいて、法文と判例とが参考や引用を
されるのですが、どのような構成を採用するかにおいて、採用を
する事実や論理に取捨選択が必要となります。
警察職員や検察職員が、どのような構成要件を採用したかにより、
訴訟には、選択された事実や論理が選択され、被告側の弁護士が、
その構成要件とは違異する構成要件で事実や論理を選択する、と
いう法廷闘争は、日本では、あまり無いと聞いていますが。
ましてや、暴力団体などの組織犯罪において、構成要件を事前に
用意して証拠を残置しながら、別途の構成要件を犯行していたと
したら、警察職員や検察職員は、暴力団体などの犯罪組織が用意
した構成要件での事実や論理に追随させられないようにするには、
相当な努力が必要でしょう。
桶川女子大生殺人事件では、暴力団体が用意した男性と女性との
情痴殺人という構成要件とは別途の構成要件を、被害者の遺族で
ある両親が主張して、刑事裁判と民事裁判とで判決が乖離したと
いう稀有な事例であると言えます。
通常は、遺族は泣寝での沈黙を余儀なくされ、被害者である女性
は、不用意あるいは不行状であったとして処理されてしまうため、
暴力団体に対抗するような法廷闘争はできないものです。
>>508
512 :
法の下の名無し:2006/05/02(火) 06:55:51 ID:q66d6O+7
>>506 >わざとやったと考えても
>車同士の衝突現象は交通事故。
>その事故により器物損壊の結果または殺人行為があったときは
>交通事故を利用した器物損壊行為または殺人行為の事実認定がなされる。 ×
原告がわざとやったと考えてたら
車同士の衝突現象は物理的実在たる事実もしくは生の事実。
その衝突により器物損壊の結果または殺人行為があったときは
衝突を利用した器物損壊行為または殺人行為だとの原告の主張がなされる。
513 :
法の下の名無し:2006/05/02(火) 06:58:20 ID:q66d6O+7
>>507 >それとも生の事実とは「実際に発生した事実」という意味意外の意味があるのか?
>あるなら説明してくれ。
それ以外の意味はない。
514 :
法の下の名無し:2006/05/02(火) 07:04:30 ID:q66d6O+7
>>509 車同士の衝突現象が事実。
それを交通事故だとするのは人の評価です。
515 :
法の下の名無し:2006/05/02(火) 11:24:19 ID:cELPM8vL
>>514 >車同士の衝突現象が事実。
>それを交通事故だとするのは人の評価です。
道路で車同士が衝突しても交通事故と評価しない人っているのか?
交通事故だと評価しない人は何だと評価するの?
516 :
五十川卓司:2006/05/02(火) 13:33:01 ID:OodkWpS3
交通事故を偽装した、そのような殺人事件や傷害事件の被害者に、
その偽装交通事故に巻込された被害者の加入していた車輌保険の
金銭が支払をされるということで、被害者を救済するというのも、
現実的には、有り得るとは言える。
その死亡した被害者が、生命保険に加入していなかった場合や、
自身殺人では保険金銭が支払されない場合には、偽装交通事故で
証人を殺人する行為が、せめてもの、その遺族への武士之情なの
であろうか。
沖縄での生活門扉事件の証人である野口英昭氏への殺人行為も、
自身殺人の構成要件に合致するようにした殺人事件であったので
あろうと思われるのだが。
警察組織は、暴力団体等の犯罪組織に「遠慮」や「怯懼」して、
「自殺」として処理しようとしてしまった。日本域内の暴力団体
や金融業者が結託した資金洗浄犯罪組織の関係者からは、嘲笑を
されてしまっていたであろう。
証人として特別待遇をしていたにも関わらず、野口英昭氏が殺人
をされたとしたならば、警察関係者に内通者や共犯者が存在して
いるということである。
まず「交通事故」の定義をしろよ
518 :
法の下の名無し:2006/05/02(火) 21:51:07 ID:eqQ8w69U
439でレスした奴はもうレスしないほうがいいな。
主要事実とは法規の構成要件に該当する事実すなわち権利の発生・消滅・変更に直接必要な事実を言う。
岡 伸浩 民事訴訟法の基礎 法学書院
あちこちの民訴の本で「構成要件」使ってるじゃない。
439はどっかで間違いを教えられたんだろう。
519 :
国連な成しさん :2006/05/02(火) 23:09:36 ID:lBD/0iWi
法務省に日航機を突っ込ませる。
520 :
法の下の名無し:2006/05/02(火) 23:31:52 ID:t8oX2k5/
犯罪予告きましたよこれ。
521 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 00:01:53 ID:gxOIT+NN
>>512 >原告がわざとやったと考えてたら
>車同士の衝突現象は物理的実在たる事実もしくは生の事実。(0点)
車同士の衝突現象は交通事故であり、物理的実在たる事実もしくは生の事実でもある。
交通事故と物理的実在たる事実もしくは生の事実は対置される概念ではない。
物理的実在たる事実もしくは生の事実のひとつとして交通事故がある。
国語力がないからこういう初歩的な誤りのあることを言うことになる。
繰り返すが国語をもっと勉強して出直すこと。
>その衝突により器物損壊の結果または殺人行為があったときは
>衝突を利用した器物損壊行為または殺人行為だとの原告の主張がなされる。
文章としては誤りでないが506へのレスとしては0点
何度も言ったとおり
衝突を利用した器物損壊行為または殺人行為だとの原告の主張にもとづいて
事実認定をすると言うのと
交通事故を利用した器物損壊行為または殺人行為の事実認定がなされる
というのは同じこと。
522 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 00:04:01 ID:T/y2PiHj
通常の日本語では、過失による物への破壊や人への殺傷は事故で
あり、故意による物への破壊や人への殺傷は事件である。
>>521
やっぱ名無しでも書き込んでるよな
524 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 00:39:43 ID:gxOIT+NN
>>522 521へのレスとしての意味が不明
521では過失による物への破壊や人への殺傷は事故でないなどと言っていないし
故意による物への破壊や人への殺傷は事件でないなどとも言っていない。
525 :
358:2006/05/03(水) 00:56:03 ID:gxOIT+NN
>>509 >交通事故を利用した器物損壊や殺人傷害の行為という事実認定と
>いうよりは、交通事故を偽装した器物損壊罪や殺人傷害罪の構成
>要件に該当する行為という事実認定が正確では。
交通事故を利用した器物損壊や殺人傷害の行為という事実認定と言ったのは
「交通事故を利用した」=「当該の」程度の意味
交通事故を偽装した器物損壊罪の構成要件や
交通事故を偽装した殺人傷害罪の構成要件というものはない
あるのは器物損壊罪の構成要件と殺人傷害罪の構成要件です。
交通事故を偽装した器物損壊行為または交通事故を偽装した殺人障害行為が
器物損壊罪の構成要件または殺人傷害罪の構成要件に該当する行為であるかが
問われるのです。
526 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 00:58:26 ID:GFmYmPFt
要するに、司法関係者としては、一般人の行動や振舞は「行為」
なのであり、過失による事故や故意による事件を、「面倒」にも、
裁判に持込すると、司法関係者にとっては、事故でも事件でも、
一般人の故意による「事件」と認識されるということである。
裁判においても、民事事故と民事事件とを区分して、刑事事故と
刑事事件とを区別して表記すると、一般の用語使用方法に接近を
することができる、というものである。
>>524
527 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 01:03:24 ID:GFmYmPFt
追記
>>526 車輌と車輌との衝突、あるいは、車輌と人身との衝突、との事象
が、器物損壊や殺人傷害の構成要件に該当するかどうかが事故や
事件の認定において、司法関係者の認識の枠組として先行をして
しまうということを意味しているということです。
それが、司法関係者の事務処理における思想であるということに
なりますが、それが犯罪関係者からは利用される危険がある、と
いうことです。
528 :
358:2006/05/03(水) 01:05:55 ID:gxOIT+NN
>>511 511も意義不明。
508へのレスになっていない。
529 :
358:2006/05/03(水) 01:15:50 ID:gxOIT+NN
>>527 話の流れが分かっていないレス。
459から読んで流れを理解されたし。
話は事件性のない事故としての交通事故を前提にしている。
530 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 01:26:51 ID:FOa5R/yN
事件性のある「交通事故」を、問題にしての議論であるはずです
が、何処から摩替が行為されたのでしょうか?
>>529 政治社会や市場経済での一般用語と、閉塞されて隔離された司法
分野での特殊用語との、齟齬と乖離とが、司法不信や司法不安の
原因の一つであると言えるでしょう。
今後、刑事分野にも、裁判員制度が導入されるようですが、誤解
や錯覚の発生を防止する観点からも、司法用語と一般用語とでの
齟齬や乖離を調査して分析しておくことが必要であると言えます。
531 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 01:29:36 ID:FOa5R/yN
司法関係者でありながら、機械的な事務処理しかしていないから、
日本語が読解できなくなってしまったのでしょうか?
>>528
532 :
358:2006/05/03(水) 01:39:15 ID:gxOIT+NN
>>530 とぼけた書き込みをする人だね。
459から読んだのか?
487から事件性が入ってきたんだよ。
487 :法の下の名無し :2006/05/01(月) 00:54:41 ID:Ic94qeJs
>>486 >車同士が衝突したという現象は交通事故という概念に含まれる現象だよ。
必ずしもそうとは限らない。車同士の衝突現象を当事者が偶然に起きたと
考えれば交通事故と評価するだろうが、わざとやったと考えれば
器物損壊行為あるいは殺人行為と評価することもある。
533 :
358:2006/05/03(水) 01:40:22 ID:gxOIT+NN
もう寝るわ。アホとは会話してられん。
534 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 01:40:28 ID:yRT9j10Z
笑える。
535 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 08:25:59 ID:5t0/wY2d
神奈川県警「放置死」損賠訴訟
横浜市で97年7月事故車の中で倒れていた自営業久保幹郎さんが、
警察官に放置されて死亡した。
久保さんが倒れていたのは97年7月19日未明。
久保さんは近くの人の通報で病院に運ばれたが、死亡した。
遺族が横浜地検に行った告訴では刑事責任は認められなかった。
元気だった夫の死は、信じられず、県警の説明にも納得できなかった。
駆け付けた保土ヶ谷署員は酒に酔って寝ていると判断して放置したという。
「事故に遭ったことは明らかだったのに、署員は救護措置をしなかった」と憤る。
遺族は署員に加え、死因を心筋梗塞(こうそく)とした監察医も解剖を行わず
虚偽の死体検案書を作ったとして、98年9月、署員や監察医ら4人を
保護責任者遺棄致死や虚偽診断書作成の罪などで告訴。
民事訴訟も2000年7月に起こした。
実際の解剖時間とつじつまを合わせるため虚偽報告をした署員1人を
横浜地検は起訴猶予としたが、残りの3人は不起訴とした。
検察審査会の不起訴不当の議決を受けた再捜査でも結論は変わらなかった。
536 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 08:27:23 ID:5t0/wY2d
神奈川県警の男性「放置死」で横浜地裁死体検案書作成監察医への請求を棄却
2006年04月25日
横浜市保土ケ谷区で97年、同市の自営業久保幹郎さん(当時54)が
乗用車で交通事故を起こした後に死亡したのは、警察官が救護措置をとらず
放置したためだとして、遺族が神奈川県などに約1億6000万円の
損害賠償を求めた訴訟の判決が4月25日、横浜地裁であった。
土屋文昭裁判長は「警察官が救護していれば延命できた可能性がある」として
県警の責任を認め、慰謝料など総額550万円を支払うよう命じた。
焦点だった司法解剖を行ったかどうかについては「現実に解剖した」と述べ、
死体検案書を作成した監察医への請求を棄却した。
裁判で遺族は「事故なのに警察官が救護措置をとらず放置したため死亡した。
司法解剖も実施しなかった」と訴えた。
これに対し県や監察医らは「事故とは分からなかった。解剖の結果、病死だった」
と争っていた。
事故は97年7月に起きた。久保さん運転の四輪駆動車が道路脇の柱に衝突
約300メートル先の交差点内まで走行し、久保さんは助手席付近に倒れ込んでいた。
110番通報で駆けつけた署員2人は「寝ている」と判断、
車を移動させただけで立ち去った。
約10時間後に近所の人の通報で病院に運ばれたが、すでに死亡していた。
監察医は「心筋梗塞だった」とする死体検案書を作成した。
だが、解剖した証拠とされた臓器片は「女性のもの」と鑑定された。
遺族は署員を保護責任者遺棄致死容疑、監察医を虚偽診断書作成容疑で告訴したが
いずれも不起訴とされた。
537 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 08:28:32 ID:5t0/wY2d
横浜市保土ケ谷区の事故車内で死亡した男性の死因は、
警察官の放置によるものとして遺族が起こした民事訴訟で、
監察医(73)が提出した男性の保存臓器は「女性の臓器」とする
筑波大の鑑定結果が出たことが04年4月3日分かった。
横浜地検が再鑑定していた。
筑波大の鑑定結果は鑑定の権威が行った信頼できるものだそうだ。
裁判所はなぜ死体検案書を作成した監察医への請求を棄却したのか?
担当裁判官が馬鹿なのか?
ここにも日本の裁判に信頼性がないという問題点が露呈しているのか?
538 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 11:45:04 ID:1f5sCiub
>>515 >道路で車同士が衝突しても交通事故と評価しない人っているのか?
>交通事故だと評価しない人は何だと評価するの?
いる。例えば、公判において検察官は、車両を衝突させることにより同人を殺害した
ものである。なんて訴因のなかで主張したりする。つまりこの場合は交通事故ではなく
殺人行為と評価している。
539 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 12:17:58 ID:UfuA4Z6Q
>>538 そりゃ、告発した者がいる場合だろ?
それに事件性があって公判にいたった場合は殺人行為として
公判に持ち込むだろうが、俺は事件性がないときに
交通事故と評価しない人っているのか?って聞いてるんだよ。
540 :
358 :2006/05/03(水) 12:48:34 ID:ptVzCxPU
>>538 誤り。
車同士が衝突したという客観的事実は交通事故である。
車同士を衝突させたという作為が殺人行為である。
検察官は、車両が衝突したことは交通事故と捉え
車両を衝突させることにより人を殺した行為は交通事故ではなく
殺人行為と評価しているのである。
541 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 12:53:45 ID:a2PIHfTv
殺人を目的として車輌の衝突をさせた場合、それは交通事故では
無く、交通事件である。
>>539-540
542 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 13:15:23 ID:1f5sCiub
>>539 裁判官の行う事実認定とは一体何を認定することなのかというのが
ここでの議論のテーマ。だから当然、話は訴訟のなかの話に限定される。
事実認定とは当事者の主張の基になっている実在たる生の事実を認定
することだという人と生の事実についての当事者の主張を認定することだ
という争いがある。ちなみにオレは後者の方ね。
543 :
358:2006/05/03(水) 13:18:53 ID:ptVzCxPU
>>541 間違い
540で言ったように
殺人を目的として車輌の衝突をさせた=行為→殺人行為
殺人を目的として車輌の衝突を図り、その結果車両が衝突した=事実→交通事故
である。
これだけ言っても理解できんかな?無理かもね。
544 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 13:23:27 ID:1f5sCiub
>>540 車同士が衝突したという客観的事実は単なる事実でしかない。
車同士を衝突させたという作為を訴訟で殺人行為と主張する場合もある。
検察官は、車両が衝突したことは客観的事実と捉え
車両を衝突させることにより人を殺した行為は
殺人行為と評価して公判でそのように主張するのである。
以上が正解。さて、君は何点とれたかな?
545 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 13:27:57 ID:yRT9j10Z
とちらの負けず嫌いもここまでくると馬鹿の領域だな。
546 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 13:28:34 ID:S8lbOHTJ
裁判判事は、直接に、事故や事件の現場を捜査や調査をする方法
を、ほとんど、採用しないため、通常は、実際の事実についての
当事者の主張を認定することになるが、裁判判事が、直接に捜査
や調査をする方法を採用した場合は、当事者の主張の基になって
いる実在たる実際の事実を認定することもある。
>>542
547 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 13:32:07 ID:S8lbOHTJ
では、その根拠となる法文あるいは判例を提示せよ。
>>543 一般の常識的な用語では、偶発的な事象による破壊や殺傷を事故
と呼称し、恣意的な事象による破壊や殺傷を事件と呼称する。
また、一般の常識的な用語と、特殊な法曹的な用語とで、意味や
解釈が齟齬や乖離する問題や弊害について論述せよ。
548 :
358:2006/05/03(水) 13:32:40 ID:ptVzCxPU
>>542 誤り
事実認定については下記AとBの説があるのであり
542のいうように
当事者の主張の基になっている実在たる生の事実を認定することだという人と
生の事実についての当事者の主張を認定することだ
という争いがある
というのは理解不足の誤り。
主張認定説(A)に対して事実認定説(B)は「主張認定説は当事者の主張を通じて
事実を認定するのであるから主張認定も事実認定も同じことに帰する」
と言うのである。
なお事実認定説では。「生の事実」という解釈で意味が違ってくる曖昧な言葉は使っていない。
549 :
358:2006/05/03(水) 13:42:25 ID:ptVzCxPU
>>544 相変わらずの自己満足のアホレスはいい加減やめてくれ。
540は538へのレスとして交通事故に対する検察官の評価を言ったもの。
公判でどう主張するかはその後のこと。
言ってることは同じ。国語を勉強して出直せと何度言ったら分かるのか。
550 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 13:43:56 ID:1f5sCiub
>>543 >殺人を目的として車輌の衝突をさせた=行為→殺人行為 △
人の意図と行為に着目すれば殺人行為と評価できる。人の意図を除外して
全体的な外観に着目すれば単なる事実と評価もできる。つまり行為か事実かは
着目点の違いによりどっちとも評価可能。
>殺人を目的として車輌の衝突を図り、その結果車両が衝突した=事実→交通事故
である。 ×
人の意図及び行為に着目すれば殺人行為と評価可能。全体的外観に着目して評価すれば
単なる事実と評価できる。ただし、いくらなんでも相手を殺してやろうと思って車を
ぶつけたことを交通事故だなんて訴訟では普通、主張しない。
ま、部分的には合ってるから部分点はあげれる。30点だな。
551 :
358:2006/05/03(水) 13:44:30 ID:ptVzCxPU
>>547 ひとに根拠となる法文あるいは判例を提示せよと言うなら
その前に自分が時節の根拠となる法文あるいは判例を提示せよ。
552 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 13:45:52 ID:S8lbOHTJ
事故や事件の現場を捜査や調査をしない裁判判事が、実際の事実
を直接に認定することは不可能であり、現場の調査や捜査をする
裁判判事が、実際の事実を直接に認定することは可能である。
したがって、「主張認定説は、当事者の主張を通じて事実を認定
するのであるから、主張認定も事実認定も同じことに帰する」と
いう「主張」には、司法関係者が、主張認定と事実認定とを同一
であるかのように偽装をして、犯罪被害者が、裁判判事に現場を
直接に調査や捜査をするように主張する権利を妨害している。
もちろん、この原因は、司法所員の人員の不足、あるいは、資源
としての時間や経費の浪費や濫費を防止することにある。
>>548
553 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 13:46:55 ID:S8lbOHTJ
根拠条文
>>552 刑事訴訟法 第二百九十八条
検察官、被告人又は弁護人は、証拠調を請求することができる。
2
裁判所は、必要と認めるときは、職権で証拠調をすることができ
る。
刑事訴訟法 第二百九十九条
検察官、被告人又は弁護人が証人、鑑定人、通訳人又は翻訳人の
尋問を請求するについては、あらかじめ、相手方に対し、その氏
名及び住居を知る機会を与えなければならない。証拠書類又は証
拠物の取調を請求するについては、あらかじめ、相手方にこれを
閲覧する機会を与えなければならない。但し、相手方に異議のな
いときは、この限りでない。
2
裁判所が職権で証拠調の決定をするについては、検察官及び被告
人又は弁護人の意見を聴かなければならない。
554 :
358:2006/05/03(水) 13:53:13 ID:ptVzCxPU
>>550 >人の意図と行為に着目すれば殺人行為と評価できる。人の意図を除外して
>全体的な外観に着目すれば単なる事実と評価もできる。つまり行為か事実かは
>着目点の違いによりどっちとも評価可能。
私の言ってることと同じ。
要するに国語力がないために人の言っていることが理解できていないだけのこと。
>人の意図及び行為に着目すれば殺人行為と評価可能。全体的外観に着目して評価すれば
>単なる事実と評価できる。ただし、いくらなんでも相手を殺してやろうと思って車を
>ぶつけたことを交通事故だなんて訴訟では普通、主張しない。×
いい加減理解不足のアホバカレスは止めてくれと何度言ったら分かる。
相手を殺してやろうと思って車をぶつけた=作為=行為
車両をぶつけた(衝突させた)≠車両が衝突した=客観的事実=交通事故
まったく的外れのレスだから0点だな。
555 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 13:53:38 ID:S8lbOHTJ
追記
>>553 民事訴訟法 第十四条
裁判所は、管轄に関する事項について、職権で証拠調べをするこ
とができる。
民事訴訟法 第三百二十条
上告裁判所は、上告の理由に基づき、不服の申立てがあった限度
においてのみ調査をする。
民事訴訟法 第三百二十二条
前二条の規定は、裁判所が職権で調査すべき事項には、適用しな
い。
556 :
358:2006/05/03(水) 13:58:35 ID:ptVzCxPU
>>553 なんだこりゃ?
どこが
541 :五十川卓司:2006/05/03(水) 12:53:45 ID:a2PIHfTv
殺人を目的として車輌の衝突をさせた場合、それは交通事故では
無く、交通事件である。
>>539-540 の根拠条文なんだ?
557 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 13:59:34 ID:S8lbOHTJ
このような観点から、主張認定説と事実認定説とを比較検証する
と、行政職員である警察職員や検察職員が、司法所員が、直接に
刑事捜査や民事調査に関与しないようにさせるために、主張認定
説を主張していると言える。
三権分立の観点から、それは、行政側の司法側への過剰な抑圧で
あり圧迫であると言えるであろう。
過失による交通事故であるのか、故意による交通事件であるのか
は、捜査や調査により、事後的に判明する事実の名称であるので、
その報道においても、車輌の衝突という現象について、その名称
で報道をするべきである。
>>556
558 :
358:2006/05/03(水) 14:00:47 ID:ptVzCxPU
もういいわ。
アホバカたちと論争しても埒が明かない。
このスレは日本の裁判の問題点がテーマ。
論争の対象が違う。
以後アホバカレスは無視。
559 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 14:02:40 ID:yRT9j10Z
>このスレは日本の裁判の問題点がテーマ。
>論争の対象が違う。
なにをいまさら。
お前が言うなってかんじ。
560 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 14:32:12 ID:S8lbOHTJ
TV戯脚の時代劇に比喩をすれば、TV朝日での遠山金四郎景元
氏の裁判を誇張した直接捜査と、大岡越前守忠相氏の裁判を誇張
した間接捜査との対比が観察される。
現在での、一般の人々の裁判判事への印象は、どうであろうか?
TV朝日は、直接捜査を、TBSは、間接捜査を、選好している
ようであるが、軍閥的な発想と、官閥的な発想とが、対比されて
いるようにも思われる。
>>558-559
561 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 14:54:49 ID:1f5sCiub
>>546 >裁判判事が、直接に捜査や調査をする方法を採用した場合は、
>当事者の主張の基になっている実在たる実際の事実を認定することもある。×
判事が捜査、調査することはない。判事が接するのは当事者提出の書面と証拠だけ。
だから実在たる実際の事実を認定などできません。
562 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 14:59:09 ID:1f5sCiub
>>548 >主張認定説(A)に対して事実認定説(B)は「主張認定説は当事者の主張を通じて
>事実を認定するのであるから主張認定も事実認定も同じことに帰する」 ×
主張認定説は当事者の事実に関する主張を認定するのであるから
主張認定説と事実認定説とは全く異なる。
563 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 15:11:35 ID:fGGI1b+V
粘着が居ついちゃったなw
564 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 15:12:13 ID:1f5sCiub
>>554 >相手を殺してやろうと思って車をぶつけた=作為=行為 ×
相手を殺してやろうと思って車をぶつけた=作為、行為または事実。
>車両をぶつけた(衝突させた)≠車両が衝突した=客観的事実=交通事故 ×
車両をぶつけた(衝突させた)は、
客観面に着目すれば車両が衝突した=客観的事実となり、訴訟で交通事故だと
主張されることもある。
主観面に着目すれが、作為=行為となり、訴訟では殺人行為と主張されることもある。
同じ現象でもどこに着眼するかで評価が異なってくるんだよ。もう理解できても
いいんじゃない。
565 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 15:36:10 ID:DmWWWSoG
>>562 当事者の事実に関する主張を認定する場合と
事実に関する当事者の主張を通じて当事者の主張する事実を認定する場合とで
審理と判決にどういう違いが出てくるの?オセーテ
566 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 16:26:04 ID:1f5sCiub
>>565 裁判官は事実に関する当事者の主張しか認定してはいけないことになって
いるのです。それを弁論主義とか当事者主義とか言ったりします。
当事者の主張を手がかりにしてその元にある事実を認定するのだなんて
バカなことを言う人がいます。訴訟というものを知らない人です。
当事者は元にある事実のうちから自分に都合のよい部分を選んできて
主張を組み立てます。裁判官が元の事実を認定するなら、当事者が主張して
いない当事者にとって都合の悪い部分をも認定しなくてはなりません。
そうしないと元の事実を認定したことにはならないからです。
当事者の主張した部分と主張していない部分の合計が元の事実だからです。
しかし、前記の通り裁判官は当事者の主張しない事実まで認定することは
許されないのです。即ち裁判官は当事者の主張を手がかりにしてその元に
なった事実を認定することなどできない。いや許されていない。
論証終わり。
567 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 16:27:58 ID:dvqlm4Fv
裁判判事が、現地を訪問して、捜査や調査をすることが有ります。
あなたは無知なだけでは。土地や建物や道路や橋梁など、裁判に
おける法廷への証拠提出が不可能な証拠物件が有る場合、などに
おいてです。
>>561
568 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 16:33:07 ID:dvqlm4Fv
どうして、そのような嘘偽を記述するのですか?
>>566 刑事訴訟法 第二百七十九条
裁判所は、検察官、被告人若しくは弁護人の請求により又は職権
で、公務所又は公私の団体に照会して必要な事項の報告を求める
ことができる。
刑事訴訟法 第二百九十八条
検察官、被告人又は弁護人は、証拠調を請求することができる。
2
裁判所は、必要と認めるときは、職権で証拠調をすることができ
る。
569 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 16:57:12 ID:1f5sCiub
>>568 これは当事者の主張を認めるかどうかの証拠を求めているに過ぎません。
当事者の主張しないことまで認定しようというものではありません。
裁判官の判定はあくまで当事者の主張した範囲内に限定されます。
君はもう少し法律を勉強しているのかと思っていましたが、この主張を
聞いて法律の知識はあまり無いということが分かりました。
弁論主義、当事者主義をもっと勉強して下さい。
570 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 17:14:26 ID:DmWWWSoG
>>569 565にレスまーだ?待ってるんだけど?
571 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 17:51:41 ID:CL81P7F+
その差異が顕著な事例としては、警察職員の組織や個人が、その
犯罪行為の当事者を構成していた場合が有ります。
その場合、警察組織として、その組織や個人の犯罪行為を隠蔽を
した事実認定を裁判判事にさせようとします。
ところが、民事裁判において、被害者が加害者に損害賠償や慰謝
賠償を請求する訴訟を提起すると、警察職員が組織や個人として、
犯罪行為に加担をしていたり、それらを隠蔽していたりしていた
事態が発覚するということです。
>>565 そのように、警察職員が、犯罪組織と共犯するような行為が惹起
される事態において、戦前においては、特別高等警察が設置され、
警察組織の不正犯罪や不祥犯恥を隠蔽して、市民への人権侵害が
多発した弊害がありました。
現在においては、公安委員会や公安警察が、警察組織内部の犯罪
行為を摘発する仕組となっていますが、形骸化しており、AUM
真理教事件により、通話明細や交通記録など、人々への人権侵害
に警察組織内部の犯罪行為を取締するはずの公安警察が加担する
ような事態になってしまっています。
572 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 17:53:51 ID:CL81P7F+
そのような「弁論主義」の根拠は、どの条文ですか?
>>569 暴力団体と警察組織とが結託していた場合に、そのような「弁論
主義」では、事件が解決しない事象に直面してしまいますので、
そのような「弁論主義」では駄目であることは明白です。
573 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 17:58:31 ID:CL81P7F+
追記
>>571-572 そのように暴力団体等の犯罪組織と警察組織とが、共犯や協定を
してしまうような事態において、そのような問題や弊害に無視を
したまま、特別高等警察(治安維持法)や人権擁護法案を制定を
したところで、問題は解決せず、弊害を助長してしまうだけなの
です。
人権擁護法案など、警察組織性善説を破棄して、警察組織性悪説
において、暴力団体等の犯罪組織と警察組織との癒着や談合など
の問題や弊害を直視して司直していくことが必要であると言える
ところです。
574 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 18:16:19 ID:j+YCjM7p
>>566>>569 キミ不勉強だよ。
当事者の主張しない事実を斟酌したのを適法とする判例は多数ある。
例
大判昭和5.11.19、最判昭和28.9.11、最判昭和46.6.29
通説では当事者の主張しない事実を認定して判決の基礎にできる。
構成要件も刑法の専門用語だとか間違ってるし、
素人が間違いを覚えるからもう書き込みやめたら?
五十川卓司は川嶋あいファン。
五十川卓司はガールズバンドMiファン。
五十川卓司はメイドカフェが大好き。
五十川卓司は小梅太夫が大好き。
(゜Д゜)ぽかーん
577 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 19:48:17 ID:LfkbbyHx
578 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 19:57:53 ID:LfkbbyHx
>>574 >当事者の主張しない事実を斟酌したのを適法とする判例は多数ある。
どのような事実を斟酌したのか具体例を簡潔に述べよ。
但し、顕著な事実は除く。顕著な事実とは、例えば第二次世界大戦とか
関東大震災とか歴史的に存在したことが明白は事実。それらは主張なくして
判決の基礎にできる。それらの以外に当事者の主張なく判決の基礎に
できた具体例を述べよ。
>構成要件も刑法の専門用語だとか間違ってるし
構成要件は刑事法の分野で使用されることが多い。ただし、その他の分野で
使用してはいけないなんて理由はない。
何が刑法の専門用語だよ。そんな規定があるのか?こっちが聞きたいよ。
579 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 20:03:14 ID:+uY0FhGp
おい五十川、お前は人を殺したくせに
偉そうに日本の裁判の問題点を
語る資格があるのか?
580 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 20:11:35 ID:5W1Ymd7i
つまり、あなた方の主張は、弁護士同士で共謀して、犯罪被害者
を欺瞞して、組織犯罪の大手である暴力団体等の犯罪組織から、
裁判手続や公判維持に必要な証拠や資料を収受して、裁判手続の
形式を準備して行使して、多額の金銭を弁護士収入としていると
いう状況において、裁判判事が、弁護士同士の共謀に「横槍」を
してこないようにしたい、という欲望を表明しているに過ぎない
ということです。
>>577-579
581 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 20:15:50 ID:5W1Ymd7i
追記
>>580 つまり、刑事事件でも民事事件でも、刑事事故でも民事事故でも、
暴力団体等の犯罪組織側で弁護をしたり、犯罪組織に対抗する側
の弁護において、犯罪被害者を裏切し、犯罪組織側に有利な弁護
をした方が、より多額の収入を獲得できるという現実が、あなた
の立論の背後には潜伏しているということです。
582 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 20:25:49 ID:5W1Ymd7i
追記
>>581 ところで、そのような暴力団体と結託している悪徳弁護士のため
の屁糞理屈を勉強している法律大学あるいは専門学校は何処で、
その「教授」あるいは「講師」は誰某ですか?
583 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 20:31:16 ID:0P+aeMA2
>>578 だったら439のレスはなんだ。自分で言ったこと忘れたのか?
439 :法の下の名無し :2006/04/28(金) 09:05:02 ID:FLBbuF7d
>>436 >要件事実とは構成要件に該当する事実、別の言い方をすると
>法的命題の構成要件になっている抽象的事実のことだ。
こちらの方はひどい回答だ。不合格。そもそも要件事実は民事法の分野の用語で
あり、構成要件は刑事法で使用される。民事と刑事をごっちゃ混ぜにしている
点ですでに勉強不足。構成要件が抽象的事実とは限らない。例えば、窃盗罪は他人の
財物を窃取したと具体的だし、名誉毀損罪は人の名誉を毀損したというように
こちらは抽象的になっている。
584 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 20:40:06 ID:0P+aeMA2
>>578 >どのような事実を斟酌したのか具体例を簡潔に述べよ。
んなもの
大判昭和5.11.19、最判昭和28.9.11、最判昭和46.6.29と
教えてやったんだから 自分で調べろ。
判例通説も知らない奴が
>裁判官は事実に関する当事者の主張しか認定してはいけないことになって
>いるのです。
とか言うなら、お前の方が根拠条文か判例を先に言え。
585 :
五十川卓司:2006/05/03(水) 20:42:17 ID:5W1Ymd7i
物的な損害と人的な慰謝との分類を、具体的と抽象的と分類して
感覚している時点で、あなたの側の誤解です。
名誉毀損においても、抽象的な誹謗中傷と具体的な誹謗中傷とが
有りますし、器物損壊でも抽象的な破壊行為と具体的な破壊行為
とが有ります。
器物損壊における抽象的な破壊行為とは、嘘偽の言動によって、
その価値を毀損する行為が有るでしょう。器物には、人間に適用
される名誉毀損は、適用されることが無いので。
>>583
586 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 21:06:25 ID:RxteuGd6
>>585 おいおい439を読めよw
物的な損害と人的な慰謝との分類を、具体的と抽象的と分類して
感覚しているのは439だぞ。
583はそれがおかしいと言ってる。
それからアンカーは最初につけろよ。
誰に言ってるのか最後にならないわかんね。
>私の記述ではありません。>>XX
>私の姓名を偽装する行為には、以下の法令に抵触している危険が
>ありますので注意しましょう。
>刑法 第二百三十三条
>虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又
>はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の
>罰金に処する。
>私の記述は、以下に記載しています。
>
http://www.geocities.jp/isotaku503/ 五十川卓司氏は「刑法 第二百三十三条」に全く該当
していないので、「五十川卓司」の氏名を偽装しても
上記法令には抵触しておりません。
寧ろ、同姓同名の「五十川卓司」さんに訴追される可能性
が高いと考察されます。
588 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 21:40:32 ID:wodtCpmK
>>577 お前ホントに国語力ないなw
565は当事者の事実に関する主張を認定する場合と
事実に関する当事者の主張を通じて「当事者の主張する事実」を認定する場合とで
審理と判決にどういう違いが出てくるの?オセーテ
と当事者の主張を通じて「当事者の主張する事実」を認定する場合と断っとるやんか。
元の事実を認定する場合なんか言ってへんで。
589 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 23:30:04 ID:LfkbbyHx
>>588 事実に関する当事者の主張を通じて「当事者の主張する事実」
=当事者の主張を組み立てる素材となった元の事実
よって当事者の主張を通じて「当事者の主張する事実」を認定することは
裁判官にはできない。従って審理も判決も言い渡しもできない。
違いの比較の対象自体が存在しない。
以上が答え。
分かるかな?分かんねえだろうな。
590 :
法の下の名無し:2006/05/03(水) 23:51:16 ID:wodtCpmK
>>589 何言うとるけ。
例えば民訴では「当事者の主張する事実」言うたら準備書面に表れた事実や。
当事者の主張を組み立てる素材となった元の事実やあらへん。
当事者の主張を組み立てる素材となった元の事実をベースにして
当事者は「当事者の主張する事実」を主張するんや。
間違いばかり並べくさって氏ね。
591 :
358:2006/05/04(木) 00:42:16 ID:2gdae7fF
>>564>>589 相変わらず、国語力不足を自覚せずにひとの言うことを理解できず
間違いと嘘とごまかしを書きまくっているようだな。
いい加減にしたらどうだ。
まず439で
そもそも要件事実は民事法の分野の用語であり、
構成要件は刑事法で使用される。
民事と刑事をごっちゃ混ぜにしている点ですでに勉強不足
と言っておきながら
578では
構成要件は刑事法の分野で使用されることが多い。ただし、その他の分野で
使用してはいけないなんて理由はない
と変節して自分の無知をごまかしている。
592 :
358:2006/05/04(木) 00:43:50 ID:2gdae7fF
>>564>>589 564 では
私のレス
>相手を殺してやろうと思って車をぶつけた=作為=行為
に対して
お前のレス
「相手を殺してやろうと思って車をぶつけた=作為、行為または事実」
アホか、交通事故が殺人行為かどうかを論じているから事実を書かなかっただけだ。
国語力がないので論題が何か理解、把握できていないから
的外れなれスを続けることになるのだ。
私のレス
>車両をぶつけた(衝突させた)≠車両が衝突した=客観的事実=交通事故
に対して
お前のレス
「車両をぶつけた(衝突させた)は、客観面に着目すれば
車両が衝突した=客観的事実となり、訴訟で交通事故だと主張されることもある。
主観面に着目すれば作為=行為となり、訴訟では殺人行為と主張されることもある。
同じ現象でもどこに着眼するかで評価が異なってくるんだよ。もう理解できてもいいんじゃない」
馬鹿が。ぶつけた(衝突させた)は故意による行為であり、主観面に着目した表現だ。
ぶつかった(衝突した)は故意の介在しない事実で客観的観点から見ての事実だ。
最初から観点は異なっている。まあいくら言ってもお前の国語力では理解できずに
曲解するばかりだ。馬鹿は死ななきゃ治らない。
593 :
法の下の名無し:2006/05/04(木) 01:00:31 ID:GLkrIt8d
いい加減うざいよおまえら
594 :
五十川卓司:2006/05/04(木) 01:24:37 ID:OW7ifuZY
要件事実という表現が、法蘭西法からの輸入で、構成要件という
表現が、徳意思法からの輸入であるとすると、言葉の意味として、
同一であるのかどうか、法蘭西法での刑事法分野の用語、徳意思
法での民事法分野の用語を、調査すると良いでしょう。
民事と刑事とを隔絶した個別の法律体系として議論すること自体
に、日本政府における法律の誤謬や失敗の原因がある、と言える
でしょうから。
同一の用語に統一して、混乱を収束させた方が、法律の合理性や
効率性を向上する結果と成り得ます。
交通事故か交通事件かは、過失や故意の有無で判断されます。
595 :
358:2006/05/04(木) 01:28:52 ID:2gdae7fF
法蘭西法?仏蘭西法のことか?
徳意思法?独逸法のことか?
596 :
358:2006/05/04(木) 01:29:43 ID:2gdae7fF
まあいいわ。もう寝る。
597 :
法の下の名無し:2006/05/04(木) 06:43:22 ID:bIMa29ZA
>>590 >例えば民訴では「当事者の主張する事実」言うたら準備書面に表れた事実や。○
>当事者の主張を組み立てる素材となった元の事実やあらへん。 ○
>当事者の主張を組み立てる素材となった元の事実をベースにして
>当事者は「当事者の主張する事実」を主張するんや。△
惜しい、最後の1文だけが同義反復になってる。
でもその他は合ってるから合格。
当事者の主張を組み立てる素材となった元の事実をベースにして
当事者は事実に関する主張をするんやと書けば満点だったのに。
>
598 :
法の下の名無し:2006/05/04(木) 06:55:06 ID:bIMa29ZA
>>592 >交通事故が殺人行為かどうかを論じているから
論じるまでもなく交通事故と殺人行為は別個の主張。
車同士の衝突が偶発的とみれば交通事故と主張される。
車同士の衝突に殺害の意図が存在したと思えば殺人行為と主張される。
599 :
法の下の名無し:2006/05/04(木) 07:22:23 ID:bIMa29ZA
>>592 >ぶつけた(衝突させた)は故意による行為であり、主観面に着目した表現だ。○
>ぶつかった(衝突した)は故意の介在しない事実で客観的観点から見ての事実だ。△
ぶつかった(衝突した)は客観的観点からの主張であり、
故意の有無といった主観面は捨象されている。が正解。
車同士の衝突現象をみてもそれが故意に行われたことを知っている者は
客観面と主観面を考え合わせてぶつけた(衝突させた)と主張するであろうし、
故意の存在を知らない者は客観面のみに着目し主観面は捨象して
ぶつかった(衝突した)と主張することになる。
資格も能力も知識もない嘘と間違いと摩り替えと誤魔化し野郎はひとの意見を論評するな。
601 :
五十川卓司:2006/05/04(木) 08:18:49 ID:sNU9WZpp
追記
>>580-582 そのような弁護士収入を、「多額の投資をして弁護士資格を獲得
したのだから、その費用を回収するのは当然だ」と詭弁している
弁護士資格者について、犯罪収益の収受として処罰をする可能性
について、組織的犯罪処罰法11条を適用できるかどうかが争点
とされる裁判が開始されています。
弁護士の資格が、組織的犯罪処罰法に規定される犯罪収益等収受
の違法阻却自由となるかどうかが、争点となるのでしょう。
組織的犯罪処罰法 第十一条(犯罪収益等収受)
情を知って、犯罪収益等を収受した者は、三年以下の懲役若しく
は百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
組織的犯罪処罰法 第十条(犯罪収益等隠匿)
犯罪収益等(公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の
処罰に関する法律第二条第二項に規定する罪に係る資金を除く。
以下この項及び次条において同じ。)の取得若しくは処分につき
事実を仮装し、又は犯罪収益等を隠匿した者は、五年以下の懲役
若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。犯罪
収益(同法第二条第二項に規定する罪に係る資金を除く。)の発
生の原因につき事実を仮装した者も、同様とする。
2
前項の罪の未遂は、罰する。
3
第一項の罪を犯す目的で、その予備をした者は、二年以下の懲役
又は五十万円以下の罰金に処する。
602 :
法の下の名無し:2006/05/04(木) 08:25:49 ID:bIMa29ZA
>>600 俺に論評して欲しかったらもっとまともな文章書いてね。
603 :
五十川卓司:2006/05/04(木) 08:28:46 ID:sNU9WZpp
追記
>>601 犯罪商品(製品、役務)と犯罪収益との卸売問屋であり為替銀行
である暴力団体について、訴訟の場面でも証拠や証人を共謀して
捏造や詐欺をする行為を、どのように取締をして摘発をするかに
ついて、共謀罪を設定する必要があるかどうかについての議論が
あるが、思想犯として、暴力団体等と警察組織との連合や連盟が
暗躍する危険が助長されると言えるので、警察組織や警察個人の
性悪説を基礎として議論をする必要が有ります。
NTT等の電話会社や通信企業の通話明細や通信記録も改竄捏造
をされる危険があり、暴力団体が用意した判例法的な構成要件や
実定法的な法律要件に該当させられた冤罪行為が多発する危険も
あるのです。
ところで、西村眞悟氏の逮捕理由が、交通事故の示談においての
非弁護士行為(弁護士法 第七十七条 非弁護士との提携等の罪
)であるのですが、何らかの思惑があっての、そのような摘発や
逮捕を、演出して演技をしている危険が潜伏をしていると思われ
ます。
604 :
358:2006/05/04(木) 10:02:25 ID:lvcSI0nk
>>597 :法の下の名無し :2006/05/04(木) 06:43:22 ID:bIMa29ZA
>>590 >例えば民訴では「当事者の主張する事実」言うたら準備書面に表れた事実や。
>当事者の主張を組み立てる素材となった元の事実やあらへん。
>当事者の主張を組み立てる素材となった元の事実をベースにして
>当事者は「当事者の主張する事実」を主張するんや。
<お前の独善的評>
惜しい、最後の1文だけが同義反復になってる。
でもその他は合ってるから合格。
当事者の主張を組み立てる素材となった元の事実をベースにして
当事者は事実に関する主張をするんやと書けば満点だったのに。 (不合格)
<講評>
当事者は事実に関する主張をするんやと書けば、お前のような馬鹿が
「裁判官は当事者が生の事実を主張しても審理も判決も言い渡しもできない」とか
また言うであろうから態々、元にある事実のうちから選んできた
自分に都合のよい部分(566のお前の書き込みからの引用だ)と言う意味で
「当事者の主張する事実」と書いたと察しなければいけない。
国語力がないから、それを察することができない。
小説でもなんでもいいからもっと本を読みなさい。
そうすれば少しは国語力、読解力が上がるだろう。
この板に来るのは国語力をもっと上げてからにしなさい。
まだお前のレベルではこの板ではまともなレスが書けない。
605 :
358:2006/05/04(木) 10:23:39 ID:lvcSI0nk
>>599 ぶつかった(衝突した)は客観的観点からの主張であり、
故意の有無といった主観面は捨象されている。が正解。×
ぶつかった(衝突した)は故意の介在しない事実で客観的観点から見ての事実でいい。
ぶつかった(衝突した)という主張があった場合にはじめて
その主張が故意の有無といった主観面は捨象されたぶつかった(衝突した)という
客観的観点からの主張と言えるのだ。
事実と主張をごちゃまぜにしないこと。
606 :
358:2006/05/04(木) 10:26:54 ID:lvcSI0nk
では出掛ける。また今晩。
607 :
法の下の名無し:2006/05/04(木) 10:56:18 ID:+Jvc0Qfj
>>604 >元にある事実のうちから選んできた自分に都合のよい部分
>(566のお前の書き込みからの引用だ)と言う意味で
>「当事者の主張する事実」と書いたと察しなければいけない。
それなら端的に「当事者の事実に関する主張」 とかけばよい。
「当事者の主張する事実」では当事者の主張の素材となった
元の事実ともとれる表現なので誤解を与える。
>>602 お前に論評して欲しい奴なんて誰もいないよ( ´,_ゝ`)プッ
609 :
法の下の名無し:2006/05/04(木) 11:37:00 ID:+Jvc0Qfj
>>605 >ぶつかった(衝突した)は故意の介在しない事実で客観的観点から見ての事実でいい。
ぶつかった(衝突した)は客観的観点から見ての事実であることは確かだが、
常に故意が介在していないとは断言できない。故意が介在していないと
断言できるのはその衝突の事情についてよく知っている者に限られるからだ。
だから現象を客観面からとらえた事実であり主観面は考慮されていないと言うべき。
>ぶつかった(衝突した)という主張があった場合にはじめて
>その主張が故意の有無といった主観面は捨象されたぶつかった(衝突した)という
>客観的観点からの主張と言えるのだ。
これは順序が逆。
衝突現象を見た人が故意にぶつけたという事情を知っていたらぶつけた
と主張する。故意でないことを知っている人または故意かどうか分からない人は
衝突現象の客観面のみをとらえてぶつかったと主張する。
物理現象→それを人が認識→各自の立場からその衝突現象を評価
→最後に自分の評価を主張する。
610 :
法の下の名無し:2006/05/04(木) 11:55:09 ID:+Jvc0Qfj
>>608 そうなの。オレに論評してもらうと勉強になるのに。
バカ大学のアホ教授の講義なんか下らないでしょ。
611 :
法の下の名無し:2006/05/04(木) 13:27:38 ID:GLkrIt8d
558 名前: 358 投稿日: 2006/05/03(水) 14:00:47 ID:ptVzCxPU
もういいわ。
アホバカたちと論争しても埒が明かない。
このスレは日本の裁判の問題点がテーマ。
論争の対象が違う。
以後アホバカレスは無視。
612 :
↑:2006/05/04(木) 14:55:38 ID:+Jvc0Qfj
逃げた。
611は558のコピペだろ。
>>610 アホ抜かせ。デタラメばっか言い晒して。
お前の論評なんか聞いてたら間違いばっか覚えてまうわ。
>>607 604のいうとおりや。
当事者は「当事者の事実に関する主張」を主張をする
やったらお前の言う同義反復やないか。
いい加減にさらせ、このドアホ!
615 :
358:2006/05/04(木) 22:47:56 ID:7KNItRNJ
>>609 >ぶつかった(衝突した)は客観的観点から見ての事実であることは確かだが、
>常に故意が介在していないとは断言できない。
「故意の介在しない事実」とは「故意によって起きたかどうかが問題となっていない事実」
という意味で書いたのだが誤解されちまったようだなw
国語力のない者には誤解し易かい表現だったかも知れんな。
主観面は考慮されていないと言うべき。×
相変わらず国語の勉強が足りない。
「べき」は「べし」の連体形であるからこの場合終止形「べし」を使うこと。
「主観面は考慮されていないと言うべし」が○
>これは順序が逆。
>衝突現象を見た人が故意にぶつけたという事情を知っていたらぶつけた
>と主張する。故意でないことを知っている人または故意かどうか分からない人は
>衝突現象の客観面のみをとらえてぶつかったと主張する。
>物理現象→それを人が認識→各自の立場からその衝突現象を評価
>→最後に自分の評価を主張する。
逆ではない。こちらの言うことを理解できていないからこういう的外れなレスを続けることになる。
599の自分の書き込みを読み直せ。
お前がぶつかったという事実を「主張」だと言うから、
先ず事実がありその事実をもとにして主張するのだと言っているのだ。
お前が言っている
物理現象→それを人が認識→各自の立場からその衝突現象を評価 →最後に自分の評価を主張する
と同じことだ。
616 :
法の下の名無し:2006/05/05(金) 10:38:37 ID:ebK+HUS5
>>615 >先ず事実がありその事実をもとにして主張するのだと言っているのだ。
>お前が言っている
>物理現象→それを人が認識→各自の立場からその衝突現象を評価 →最後に自分の評価を主張する
>と同じことだ。
やっとオレの言ってることが理解できたようだね。さらに追加すると、
物理現象→それを人が認識→各自の立場からその衝突現象を評価 →最後に自分の評価を主張する
→裁判官がその主張を証拠に照らして認めるか否かを判断=これが事実認定
だから裁判官の事実認定とは主張を認定していることに他ならない。
それをバカな人が事実認定という言葉に惑わされて裁判官が一番最初の物理現象を
認定することだなんていうから、オレがそれは違うとさんざん言ってきたわけ。
君もひとつ賢くなったね。
617 :
五十川卓司:2006/05/05(金) 11:33:14 ID:kfvgWAZ/
618 :
358:2006/05/05(金) 12:27:59 ID:igDFD6j1
>>617 相変わらずトンチンカンなレスを続けてるな。
お前のレスは間違いだと言ってるのに何をアホなことを言っている。
さんざん教えてやってるのに一向に賢くならんね。
まあ狂人はまだしも馬鹿は死ななきゃ治らん。
早く頭を使わない体育会系の方面に転進しなさい。
619 :
五十川卓司:2006/05/05(金) 12:40:14 ID:gtLwogzL
620 :
五十川卓司:2006/05/05(金) 12:47:07 ID:gtLwogzL
621 :
五十川卓司:2006/05/06(土) 16:06:54 ID:GTIa8EwQ
偉そうな文章こさえてもその中身はからっぽな卓司
時間かけて記述しても誰にも反応してもらえない卓司
災難にあえば全部他人のせいにする卓司
都合の悪い事には答えない卓司
周りがまったく見えないくせに世を語る卓司
自分が精神病なのに病気相談に乗る卓司
醜悪な巨体を平然とさらす羞恥心欠如の卓司
お前ら、落ち着け。議論は仲良く。
>>620 偽者が横行してるね。トリップつけたら?
名前の後ろに#つけてその後に好きな文字か数字を入れて
それから記事を書き込めばいい。
624 :
五十川卓司:2006/05/06(土) 22:49:20 ID:XNS2r7GD
Tripについては、通信経路での盗聴への対応ができておらず、
安全確保の機能として脆弱であり、使用することができません。
>>623
625 :
五十川卓司:2006/05/06(土) 23:16:29 ID:BhyiYWbZ
626 :
五十川卓司:2006/05/07(日) 01:26:10 ID:9GrFLoBi
えへっ、Tripのことはね、通信経路での盗聴への対応ができてなくてね、
安全確保の機能にするには頼りなくて使うことはできないんだよん。
偽者には困っちゃうよね。でも、日課になってるし。
おなにいみたいなものかな。
627 :
五十川卓司:2006/05/07(日) 05:07:01 ID:kRy1eQps
大林素子選手の現役時代のハイレグブルマを
下着なしで穿いていたのを想起して自慰して
射精致しました。
628 :
五十川卓司:2006/05/07(日) 07:07:21 ID:tSEwQoe7
私の記述ではありません。
>>626-627 私の姓名を偽装する行為には、以下の法令に抵触している危険が
ありますので注意しましょう。
刑法 第二百三十三条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又
はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の
罰金に処する。
私の記述は、以下に記載しています。
http://www.geocities.jp/isotaku503/ NTT関係者の品性下劣な実情が、此処に再現されています。
>>625 >>628 信用毀損罪の信用って、支払能力であるとか、商品の品質だとか、そういったものを指しているのだが、
お前さんは2chのレスで商売をなさっているのかね?
あ、釣りですよね。そうですよね。
>>628 五十川卓司氏の書き込みの方が遥かに
低俗で悪質であると観察されます。
っていうか書き込み辞めろ!
>>628 五十川卓司氏の書き込みの方が遥かに
低俗で悪質であると観察されます。
っていうか書き込み辞めろ!
新しい「私の姓名を偽装する行為には、以下の法令に抵触している危険が
ありますので注意しましょう。 」
のバージョン
>私の記述ではありません。
>>357 >私の姓名を偽装する行為には、以下の法令に抵触している危険が
>ありますので注意しましょう。
>刑法 第百五十九条
>行使の目的で、他人の印章若しくは署名を使用して、権利、義務
>若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造し、又は偽造
>した他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実
>証明に関する文書、若しくは図画を偽造した者は、三月以上五年
>以下の懲役に処する。
>私の記述は、以下に記載しています。
>
http://www.geocities.jp/isotaku503/ 2chでは「第二百三十三条」も「第百五十九条」
も適用できないことが理解できない五十川卓司氏の
頭脳硬直化が露呈されていますな。
サッカーサイトの「フォリクラ」でも有名になっているし
一体何がしたいのやら。。。
635 :
五十川卓司:2006/05/08(月) 14:54:35 ID:PTbKWDEs
回答
>>633 http://society3.2ch.net/test/read.cgi/regulate/1145744451/179 ですから、解雇されて以後は、NTT東日本との訴訟において、
電気通信事業法の憲法違反についての主張をしたところです。
最高裁判所は、NTTの組織内部での法律運用について違法性を
認知しましたが、電気通信事業法そのものについての憲法違反は
認容しませんでした。
>>173 NTTという電話会社において、I.B.M等の外資系列の電脳
会社と、Citibankなどの金融業者と、McKinsey
やANDERSENという顧問業者とが連携して、通話明細等の
通信記録や通信内容を入手し、日本域内において暴力団体などの
旧軍閥関係者(薩長藩閥等)を援助して、日本域内を経済侵略や
社会侵略させた問題や弊害についての解決と排除とを、私の目的
としています。
>>174
636 :
法の下の名無し:2006/05/08(月) 17:24:24 ID:tqXaxS4Y
637 :
法の下の名無し:2006/05/08(月) 17:40:14 ID:dDWaXOz2
ここは五十川卓司とかいう頭の悪いクソ野郎のスレではないはずだが。
638 :
五十川卓司:2006/05/08(月) 20:42:45 ID:TZbo/alB
頭脳の機能が遅鈍であると、充分に思想や考慮をすることをせず
に、短絡的に物事を判断しているだけであることを、頭脳の回転
が高速であると誤想してしまう危険が有ります。
そのような現象は、喫煙による脳髄神経の麻痺により、頭脳機能
を遅鈍にした場合にも、観察されます。
>>637 飲酒での麻痺や、薬物での麻痺でも、同様の現象が観察されます。
639 :
法の下の名無し:2006/05/08(月) 22:50:20 ID:uoMsD1pn
ヤービー条約補足追加・・・金銀的立場の者の他に銅的立場の者に
選挙権を与えるものとする。
例えば・・・裁判所において最高裁判官
高等裁判官に続いて地方裁判官
五十川卓司の半生をドラマ化し、子供たちの反面教師に役立てたい。
641 :
法の下の名無し:2006/05/08(月) 23:33:59 ID:8igJ0CYL
五十川卓司
↑
誰も反応しないスレ違いのことばかり書いていることに
気が付かないのだからかなり頭が悪いことは確か。
643 :
法の下の名無し:2006/05/09(火) 17:14:24 ID:9lmQDh7z
日本の裁判の問題点、それは裁判官、検事、弁護士ら法曹が
国民を食い物にしていることだ。
一見正義を貫徹したかに見える判決も、結果がそうであるだけで
そこには正義の理念がない。
644 :
法の下の名無し:2006/05/09(火) 18:52:08 ID:r4TQ99QE
食い物にしているって、具体的にはどんなことをしてるの?
645 :
法の下の名無し:2006/05/10(水) 13:35:20 ID:smnnWFhU
>>644 つまり裁判官はまともな裁判もやらずに国民の血税で飯を食い
検察官はまともに職分を果たさず裏金をつくって遊びながら税金で飯を食い
弁護士は国民のトラブルをネタに着手料で飯を食っているってことさ。
まあ全部が全部ではないがそういう連中が多いのは事実。
646 :
法の下の名無し:2006/05/10(水) 21:42:07 ID:dkG1Bczl
根拠は?
647 :
法の下の名無し:2006/05/10(水) 23:20:14 ID:oYbXHCUj
355が「被害者が嘘をつくわけがないだろ 」と言っていたが
実の娘を殺した平塚の事件で6歳の息子が誘拐されたと泣いて探してくれと訴えていた
岡本千鶴子容疑者(54)の住んでいた部屋から発見された幼児死体は
まずいなくなった息子で容疑者は嘘をついていたわけだ。
335は息子を誘拐されたと被害者面して騒いだ女が嘘を言っていたことをどう思っているのだろうか?
648 :
法の下の名無し:2006/05/11(木) 02:29:06 ID:NVFArLsp
自由心証主義の大岡裁き
649 :
法の下の名無し:2006/05/11(木) 09:04:11 ID:8Wp6nsA3
>>646 訴訟経験したことないな?
経験してみれば分かる。
経験のない者には分からん。
645は裁判で自分の主張が通らなかったことの腹いせにあんな風に書いているわけだな。
基本的に裁判に勝った奴は法の正義を説き、負けた奴は裁判の不正義を説く。
それだけのことだな。
652 :
法の下の名無し:2006/05/11(木) 18:32:09 ID:sR+y/DZx
同じ内容の事件でも裁判官で判決が正反対。
これが今の裁判の現実。
しかし、真実はひとつ。判決もひとつであるべきだろう。
お粗末裁判官が多いことが大きな問題。
653 :
法の下の名無し:2006/05/11(木) 20:36:54 ID:4jacpcKC
>>652 法廷は研究室ではありません。真実を追究する場ではないのです。
原告と被告の主張のうちどちらがより本当らしく思われるかを
判定しているだけです。
654 :
法の下の名無し:2006/05/11(木) 22:07:41 ID:fm74pC00
>>652 >法廷は真実を追究する場ではないのです。
何法の第何条を根拠にそういうのか?
645はヘタレ弁護士か。
判決にばらつきが存在しないなら、上訴なんて不要だわな。
657 :
法の下の名無し:2006/05/12(金) 10:02:46 ID:I5nksDue
>>654 >何法の第何条を根拠にそういうのか?
民訴法246、247条
刑訴法256条3項
658 :
法の下の名無し:2006/05/12(金) 14:57:47 ID:H/ugxIao
>>657 【民事訴訟法】
(判決事項)第246条
裁判所は、当事者が申し立てていない事項について、判決をすることができない。
(自由心証主義)
第247条 裁判所は、判決をするに当たり、口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果を
しん酌して、自由な心証により、事実についての主張を真実と認めるべきか否かを判断する。
【刑事訴訟法】
第256条 公訴の提起は、起訴状を提出してこれをしなければならない
3 公訴事実は、訴因を明示してこれを記載しなければならない。
訴因を明示するには、できる限り日時、場所及び方法を以て
罪となるべき事実を特定してこれをしなければならない。
657は日本語が不自由らしい。
どこにも真実を追究してはいけないなどと言う意味の文言はない。
659 :
法の下の名無し:2006/05/12(金) 15:25:31 ID:I5nksDue
>>658 >どこにも真実を追究してはいけないなどと言う意味の文言はない。
と法律の勉強をしたことがない人はすぐに言いたがります。
民訴法は裁判所が当事者の主張したことのみ判断しなければならない。
また、刑訴法は検察が起訴状に記載した訴因についてのみ判断しなければ
ならない。 こう書いてあるのだよ。つまり、裁判所の役目は真実の
追求ではなく、当事者の主張の判定であると解釈するわけです。
法律のシロウトさん、分かったかな?
逆に聞きたいが、真実を追究せよ、とはどういうことなのか?
神ならぬ人が裁判やる以上は何もかもを真実を確実に知るということは不可能に近い。
裁判所に割ける人的資源、物的資源にも限りがあるし。
民事訴訟も刑事訴訟のように疑わしきは被告(人)の利益、とすべきだということか?
それとも日本国中、いたるところにビデオカメラを仕掛けろ、ということなのか?
661 :
五十川卓司:2006/05/12(金) 19:00:47 ID:xkTsKlZ4
暴力団体と癒着した警察組織の関係者が言いそうな暴論ですね。
警察庁長である漆間巌氏が、11日の記者会見で、検察が取調の
録画・録音の試行を決めたことに関連し、警察の対応について「
現段階で全く考えていない」と述べ、「一次捜査機関として警察
が捜査し、解明している」と、「取調で動機や共犯、上部の指示
などがわかる。録画・録音は、取調の機能を大きく阻害し、検挙
にも悪影響を与える」と述べているそうですが、暴力団体や行政
組織と癒着しているために、そのような腰引の妄言を、強弁して
しまっているのでしょう。
>>659
662 :
五十川卓司:2006/05/12(金) 19:03:02 ID:xkTsKlZ4
つまり、警察組織や検察組織と、暴力団体や行政組織とが癒着に
より取引をした「事実」と、実際の”事実”とが乖離する現象が
問題とされているのであるから、刑事裁判の当事者である警察や
検察と、暴力団体や行政組織との、当事者同士の主張では、問題
や弊害が解決も除去もされない事態が存在しているとの認識が、
この議論には必要であるということです。
>>660
663 :
五十川卓司:2006/05/12(金) 19:10:53 ID:xkTsKlZ4
また、行政職員が行為した犯罪行為が、刑事裁判では、行政職員
である警察検察関係者と、行政職員が所属する組織との癒着共謀
を想起させる無罪判決が犯行され、それらを拒否する被害者が、
民事裁判を提起する事態と成っています。
http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY200605110380.html 被害者の立場からは、刑事裁判にも真実の追究が要請されるので
しょうし、警察関係者や検察関係者からすれば、全部の事件真実
を追及することは困難であるということになります。
その均衡が問題で有ると言えるでしょう。行政組織や企業組織の
内部での犯罪行為は、それらの告発や訴追が、封建的で閉鎖的な
「仲間意識」により困難であることについての議論も此処で必要
そうです。
664 :
五十川卓司:2006/05/12(金) 19:18:49 ID:/I0fBsAT
【ワシントン=小栗康之】米紙USAトゥデーは十一日、米国家安全保障局(NSA)が二〇〇一年九月の米中枢同時テロ事件の直後から、米大手通信会社三社を通じ、米国民数千万人を対象に数十億件の通話記録を収集していた、と伝えた。
NSAは令状を得ないまま、盗聴活動をしていたことが、すでに発覚している。
今回の記録収集については大統領の権限の範囲内との見方がある一方で、国民のプライバシーを侵害したとしてブッシュ大統領への批判がさらに強まる可能性がある。
大統領が米中央情報局(CIA)の新長官に指名したヘイデンNSA前長官の上院での承認にも悪影響が出るのは必至だ。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/kok/20060512/eve_____kok_____000.shtml
665 :
五十川卓司:2006/05/12(金) 19:21:16 ID:xkTsKlZ4
私の記載ではありません。
>>664 私の姓名を偽装する行為には、以下の法令に抵触している危険が
ありますので注意しましょう。
666 :
五十川卓司:2006/05/12(金) 19:25:17 ID:xkTsKlZ4
日本域内でも、McKinseyやANDERSENが関与して
IBMからCitibankに、NTT等の通話明細が蓄積漏洩
されており、外資系列の金融会社が融資や投資をする流通企業や
金融企業や運輸企業が、日本域内を経済侵略して席巻して、その
金融収入を域外に流出させた事件が有りました。
亜米利加合州域内でも、軍殺死業(軍産複合体)の関係者が各州
の域内経済を侵略する手段として、そのような通話明細の悪用を
していた同様の事態が、露顕してくるでしょう。
>>664
667 :
法の下の名無し:2006/05/12(金) 21:24:46 ID:/I0fBsAT
NTTがそんな大それたことをするとは思えませんが、もし本当であるならば許しがたいことですね。
かなり具体的に述べられていますが、どこかにソースがあるのですか?
宜しくお願いします。
669 :
五十川卓司:2006/05/13(土) 02:46:23 ID:6qLtI94Z
各種犯罪行為については、以下を参照のこと。
>>667 http://www.geocities.jp/isotaku503/ithyou/ 一例:
同社によると、情報システム部は契約者の料金明細システムを維
持管理しており、子会社から派遣されていた嘉村容疑者ら社員約
四十人が通話記録にアクセスできるIDを配布されていた。
IDはほかに全国の支店の社員約二千人にも配布されており、契
約者の料金に関する問い合わせに際して、通話記録を確認して対
応している。
その際、支店の社員にはコンピューターによる指紋認証と、管理
簿へのアクセスの目的や開始日時の記載、管理職のサインなどを
義務付けているが、情報システム部ではこうした手続きがいっさ
い省かれ、社員は自由に通話記録を持ち出せる状況にあったとい
う。
この理由について、同社広報部は「情報システム部には支店から
契約者情報に関する問い合わせが数多くあり、対応の迅速性を優
先させていた」と説明している。
670 :
法の下の名無し:2006/05/13(土) 03:40:44 ID:u8nIbI+z
>>669 読んでみました。他のソースはありますか?
671 :
法の下の名無し:2006/05/13(土) 08:14:09 ID:tncGvhEa
>>659 >つまり、裁判所の役目は真実の
>追求ではなく、
>当事者の主張の判定であると解釈するわけです。
つまり真実の追求をしてはいけないとは書いていないのに
勝手に当事者の主張の判定であると解釈するわけだ。
これは当事者の主張の判定を
法に従い真実を追究することによって
おこなうことであると解釈するべきなのだよ。
独善的な法律の玄人気取りさん、分かったかな?
まあ、お前さんのような奴は裁判官にも多いと思うよ。
法曹界では今の時代、法律を知らん裁判官が多いというのは常識だからね。
だから不当な判決が横行する。
672 :
法の下の名無し:2006/05/13(土) 09:02:44 ID:WLVD1sbj
>>671 >これは当事者の主張の判定を
>法に従い真実を追究することによって
>おこなうことであると解釈するべきなのだよ。
それなら裁判所の仕事は当事者の主張の判定と独自に真実を
追究することの2つがあることになる。
裁判官がガザ入れしたり、探偵のように尾行したりするんでしょうか? 笑い
あのね、書き込みする前に本屋で法律の本買ってきて少し勉強した方が
いいんじゃないの。
673 :
法の下の名無し:2006/05/13(土) 10:01:28 ID:ineWjA/p
>>672 当事者の主張の判定をおこなう=目的
法に従い真実を追究することによって=手段
当事者の主張の判定と独自に真実を
追究することの2つがあることになどならない。
あのね、書き込みする前に本屋で日本語の本買ってきて少し勉強した方が
いいんじゃないの。笑
それから君は本屋で法学の本を買ってきて「法の精神」という言葉を知りなさい。
そしてその意味を学びなさい。それからこのスレに書き込みをしなさい。
674 :
五十川卓司:2006/05/13(土) 11:33:48 ID:s1o5FEyc
商事法の規定では、法人は、一種の人格として取扱され、代表者
が単独で法律行為をしているかのように擬制しますが、刑事法に
おいては、そのような商事法の擬制では、法人組織内部に潜入や
侵入をした犯罪者が、その組織に寄生したり侵略をしたりして、
組織犯罪を犯行する行為を摘発することができません。
NTTが法律行為をする、というより、NTTで法律行為をする
当事者を個人を特定して摘発することが必要であるということに
なります。
商事法では、代表者が、取締役や監督者や管理者として、組織を
統治することを要求あるいは要請するために、代表者責任を厳格
に規定していますが、正常な商事行為では無い、汚職涜職で有る
資金横領や物品窃盗や情報漏洩については、その代表者の取締の
責任を追及するだけでは、逆に、法人統治が歪曲され、犯罪者が
跳梁跋扈する状態を助長してしまうと言えます。
ですから、NTTにおける情報漏洩は、暴力団山口組等に脅迫や
教唆をされた、あるいは、潜入や侵入をした関係者が、NTTに
おける電話料金の割引役務や通信役務や料金徴収において、通信
記録の情報入手を容易とする方向に煽動していった問題であると
認識するべきでしょう。
外資系列の金融業者や顧問業者が、NTTの法人営業本部を煽動
して、通話明細を蓄積漏洩させ、金融や流通や運輸等の分野で、
顧客や取引の横奪をしていた行為について、情報仕組本部や通信
軟件本部への通信装置設備や情報装置設備への要求条件として、
網絡高度化推進本部や顧客情報仕組部などで保管されているはず
ですが、証拠湮滅として廃棄されてしまっているかもしれません。
675 :
法の下の名無し:2006/05/13(土) 13:12:37 ID:cJtrFt+L
>>673 >当事者の主張の判定をおこなう=目的 ○
>法に従い真実を追究することによって=手段 ×
法に従い証拠調べをすることによって=手段 ○
こんな初歩的な知識もないとわね。
676 :
法の下の名無し:2006/05/13(土) 17:27:24 ID:lB7aH/2S
そこは確かに変だな。
677 :
法の下の名無し:2006/05/13(土) 17:32:27 ID:y/c4cuX4
>>675 自分の間違いは棚に上げてまたまた的外れなレスとは救い難い。
法に従い真実を追究することによって=手段○
法に従い証拠調べをすることによって=手段
証拠調べは真実追求の手段に過ぎないつまり
例えて言えば目的地に行くのには交通手段がいる。
交通手段に汽車を使えば動力がいる。
動力のために石炭を燃やす。
真実の追究を交通手段を使って移動することに例えれば
石炭を燃やすことが証拠調べに例えられる。
これだけ小学生向けのやさしい説明をすれば分かったかな。
そもそも法が何のためにあるかを忘れているから誤ったレスを繰り返すことになる。
法は人間の幸福に奉仕する道具に過ぎない。
法という道具に囚われて法の本来の存在意義を忘れないことだ。
でないときちがいに刃物になってしまう。
678 :
法の下の名無し:2006/05/13(土) 18:26:14 ID:cJtrFt+L
>>677 >証拠調べは真実追求の手段に過ぎないつまり ×
(自由心証主義)
第247条 裁判所は・・・証拠調べの結果をしん酌して、
・・・事実についての主張を真実と認めるべきか否かを判断する。
証拠調べは主張を真実と認めるか否かの手段と書いてあるだろうが、バカ。
679 :
五十川卓司:2006/05/13(土) 19:43:52 ID:noYOrxGc
商事法と刑事法とでは、法人犯罪における経営者と従業員とへの
捜査や摘発に、実態との乖離や齟齬があります。
法人組織内部での組織犯罪では、もし摘発された場合に、「蜥蜴
の尻尾」や「蛭の頭」として、組織犯罪の「代表者」や「遂行者
」を少人数、「生贄」として「提出」する行為が準備されている
からです。
NTTにおける通話明細蓄積漏洩事件でも、通話明細の閲覧には、
閲覧記録が蓄積されず、誰が誰の通話明細を閲覧したのかが不明
な状態が、故意に放置されていました。
そのような情報仕組関係者と組織犯罪関係者との共犯関係は摘発
をされず、犯罪組織関係者の末端である実際の漏洩の実行犯罪者
は、外部の暴力団員や興信所員や私立探偵から教唆されたという
意識しか持たない状態と為ってきました。
680 :
法の下の名無し:2006/05/13(土) 21:33:48 ID:fLrkLEsM
>>678 バカがひとをバカとは(笑
>証拠調べは主張を真実と認めるか否かの手段と書いてある
だから「証拠調べは真実追求の『手段』に過ぎない」と私が言っていることが
裏付けられているではないか。
どこまで日本語の理解できないバカなのか。
お前の知能ではこのスレではついて来れん。ROMるだけにしなさい。
681 :
五十川卓司:2006/05/14(日) 02:51:29 ID:NX4qc0vl
先ほど失禁を惹起してしましました。
682 :
法の下の名無し:2006/05/14(日) 03:11:28 ID:sly8xGXR
大阪地裁の西川知一郎裁判長って
東京地裁の藤川雅行と同じく
とんでもない いい加減な判決出しやがる
こいつら辞めさせられないのかよ
683 :
五十川卓司:2006/05/14(日) 07:38:33 ID:DUFAaCRO
私の記述ではありません。
>>681 私の姓名を偽装する行為には、以下の法令に抵触している危険が
ありますので注意しましょう。
刑法 第二百三十三条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又
はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の
罰金に処する。
刑法 第百五十九条
行使の目的で、他人の印章若しくは署名を使用して、権利、義務
若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造し、又は偽造
した他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実
証明に関する文書、若しくは図画を偽造した者は、三月以上五年
以下の懲役に処する。
私の記述は、以下に記載しています。
http://www.geocities.jp/isotaku503/
684 :
五十川卓司:2006/05/14(日) 08:00:20 ID:DUFAaCRO
司法所員は、行政職員にとって「守護神」では無いはずですが。
何か誤解をしているのでしょう。
>>682
685 :
法の下の名無し:2006/05/14(日) 08:11:55 ID:BYo9tvYe
>>680 >だから「証拠調べは真実追求の『手段』に過ぎない」と私が言っていることが
>裏付けられているではないか。
なぜ「主張」 という文言をわざと抜いているんだ?
条文には主張を真実と認めるべきか否かと書いてあるのが読めないのか。
裁判官は当事者の主張について真偽を判断しているだけなんだよ。
主張から離れて真実なんか追求してはいない。
686 :
五十川卓司:2006/05/14(日) 13:09:26 ID:NX4qc0vl
交通博物館を訪問しました。
http://www.kouhaku.or.jp/ 鉄道を趣味とする私はJR205系擬似運転装置(しゅみれーたー)
に夢中になってしまい、見学に来ていた小学生や小学生の保護者
に睨まれました。
その後神保町の書泉を訪問して6階の鉄道書籍売り場で鉄道趣味者
(鉄道まにあ)と一員として鉄道書籍を立ち読みしました。
吊り掛け駆動車の車両に萌えていると感覚します。
687 :
五十川卓司:2006/05/14(日) 13:33:04 ID:NX4qc0vl
688 :
法の下の名無し:2006/05/14(日) 17:59:52 ID:Wd3DeVIz
>>685 相変わらずトンチンカンなレスを続けられて、いい加減疲れる(笑
もう一度自分のレスを読み返せ。
>裁判所の役目は真実の追求ではなく、当事者の主張の判定であると解釈するわけです。
こちらは裁判所の役目は、当事者の主張の判定ではなく真実の追求であるなどと言っていないのに
こんなことを言うから話がおかしくなる。
いいかい。
判決は当事者の申し立てた事項についてなされる。
その判決は真実に基づいてなされるべきである。
真実に基づかない判決は不当であることは言うまでもない。
真実に基づいた判決をするには真実を知る必要がある。
真実を知る手段のひとつとして証拠調べがある。
裁判所は民事訴訟法185条などにより真実を知るための措置をとることができる。
(裁判所外における証拠調べ)
第185条 裁判所は、相当と認めるときは、裁判所外において証拠調べをすることができる。
この場合においては、合議体の構成員に命じ、又は地方裁判所若しくは簡易裁判所に嘱託して
証拠調べをさせることができる。
【則】第104条 ・第105条2
前項に規定する嘱託により職務を行う受託裁判官は、他の地方裁判所又は簡易裁判所において
証拠調べをすることを相当と認めるときは、更に証拠調べの嘱託をすることができる。
(調査の嘱託)第186条 裁判所は、必要な調査を官庁若しくは公署、
外国の官庁若しくは公署又は学校、商工会議所、取引所その他の団体に嘱託することができる。
こうして真実を知る努力をした上で当事者の主張を認めるか否かを判決で示すのだよ。
真実を知るのが裁判所の目的ではない、しかし真実を追求した上で
当事者の主張が認められるか否か判断するのが仕事なのだよ。
これだけ言えば分かると思うがこれだけ言っても分からんかな。
手段を目的と取り違えないことだ。
689 :
法の下の名無し:2006/05/14(日) 19:27:10 ID:gYIujHaK
690 :
法の下の名無し:2006/05/14(日) 20:34:25 ID:BYo9tvYe
>>688 >その判決は真実に基づいてなされるべきである。×
お前いい加減に理解しろよ。判決が真実に基づいてなされるべき
なんてどこに書いてあるんだよ。条文をよく読め。
民訴法の第247条には何て書いてあるんだ。
裁判所は口頭弁論の全趣旨と証拠調べの結果に基づいて判決するとあるだろうが。
どこに真実に基づくなんて書いてあるだ言ってみろ、バカ。
691 :
法の下の名無し:2006/05/14(日) 21:11:24 ID:mRDuUshy
ID:BYo9tvYeは知恵遅れかなんかか?
692 :
五十川卓司:2006/05/14(日) 22:08:06 ID:0WN7F2qD
私の記述ではありません。
>>686-687 私の姓名を偽装する行為には、以下の法令に抵触している危険が
ありますので注意しましょう。
刑法 第二百三十三条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又
はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の
罰金に処する。
刑法 第百五十九条
行使の目的で、他人の印章若しくは署名を使用して、権利、義務
若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造し、又は偽造
した他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実
証明に関する文書、若しくは図画を偽造した者は、三月以上五年
以下の懲役に処する。
私の記述は、以下に記載しています。
http://www.geocities.jp/isotaku503/
693 :
法の下の名無し:2006/05/14(日) 22:25:30 ID:d4CNt1Pq
>>690 >民訴法の第247条には何て書いてあるんだ。
>裁判所は口頭弁論の全趣旨と証拠調べの結果に基づいて判決するとあるだろうが。×
民訴法第247条
裁判所は、判決をするに当たり、口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌して、
自由な心証により、事実についての主張を真実と認めるべきか否かを判断する。
ちゃんと
「事実についての主張を『真実と認めるべきか否か』を判断する」と言っているではないか。なんで条文を歪めるのだ。
つまり真実に基づいて判決するのだ。
真実かどうかが明確でない場合に、真実かどうかを裁判官が判断するに過ぎない。
だいたい、真実に基づいて判決するのは当然のことであって
真実に基づかないで判決していいなどという条文はない。
真実に基づかない判決が許されるなどいう奴がいるとすれば
それはお前のようなバカだけだろう。
694 :
五十川卓司:2006/05/14(日) 23:47:20 ID:eWmce8c8
2006年5月14日の日本経済新聞朝刊28面に、告訴不受理
の実情が報告されています。「刑事司法の公権力行使は、政府・
社会の秩序維持という公益を図るために行うのであって、被害者
の被害・損害の回復を目的としない」という「金科玉条」が問題
の原因であるそうで、告訴受理・捜査起訴の刑事手続は被害者の
利益のためでは無いということが、行政職員の権力や権威の維持
存続のためだけに悪辣に悪用されている実態が放置されていると
言えるでしょう。
刑事司法関係者においては「常識」なのだそうですが、犯罪被害
者の権利・利益の保護を意図する犯罪被害者基本法は、その傲慢
な行政司法関係者である警察関係者や検察関係者の業務懈怠への
督促であると言えそうです。
政府や社会の秩序を紊乱して擾乱しているのは、政府の行政職員
であるという組織犯罪事件への隠蔽や隠避を打破するにおいて、
犯罪被害者の保護という、犯罪被害者に、むしろ、司法関係者が
依存をしている醜態について、司法関係者は自覚をするべきなの
である。
695 :
法の下の名無し:2006/05/15(月) 08:36:56 ID:SzOJuyLL
>>693 >つまり真実に基づいて判決するのだ。×
つまり弁論の全趣旨と証拠に基づいて判決するのだ。○
真実というのは主張に対する裁判官の評価である。
主張を真実と認めるべきか否かを判断するのに真実に基づいてする
とお前は言っているが、おかしいだろ。
696 :
五十川卓司:2006/05/15(月) 20:22:34 ID:Q2UZvlhX
米軍兵士や行政職員の犯罪行為を、秘魯から渡来した男性に冤罪
するような行為も、よろしく無いのでは。このような意義により、
実際に存在した真実を、原告被告あるいは弁護検察とが、当事者
の主張や証拠により、発見するということが必要でしょう。
>>695 http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=all&nl=34/20/49.230&el=132/32/10.004&scl=70000&bid=Mlink 暴力団体が関与して、妻子への危害による恫喝や、妻子への給付
による誘惑により、自首自白による冤罪を「任意」に被告される
人々が、暴力団員だけでなく、一般市民にまで拡大している問題
も、指摘しておく必要が有りそうです。
行政職員による犯罪行為を、暴力団体に依頼して、代理監獄させ、
その行政職員が、それ以後、継続して脅迫や教唆をされる事態が、
如何に行政の職業倫理を紊乱させ、役務遂行を歪曲させてしまう
かを想起すれば、容易に、真実の追究が必要であることを、司法
関係者や警察検察の行政関係者は、理解できるはずです。
真実という言葉について、客観的に存在するのか、主観的に評価
するのか、での言葉の遊戯をしている場合では有りません。真実
は、通常、客観的に存在している事実であり、主観的に評価する
真相とは区別されます。
697 :
法の下の名無し:2006/05/15(月) 22:46:42 ID:Xz6HXneo
陪審員制度の導入前で現在集中審議方式で裁判が進んでいます。
まるでJR東日本のE231系の設計を元に各私鉄で導入されている
新型車両みたいです。
参考例)
相模鉄道10000系(E231系のほぼコピー)
東京都交通局10-030系(E231系のほぼコピー)
東京急行5000系列(席の配置と液晶モニター?)
698 :
法の下の名無し:2006/05/15(月) 23:27:19 ID:CxRTgqLp
>>695 >つまり弁論の全趣旨と証拠に基づいて判決するのだ。△
口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌して、自由な心証により、
事実についての主張を真実と認めるべきか否かを判断し、
その判断に基づいて判決するのだ。○
第247条裁判所は、判決をするに当たり、
口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌して、自由な心証により、
事実についての主張を真実と認めるべきか否かを判断する。(自由心証主義)
真実に基づいて判決するとは、ただひとつの真実は
当事者と神のみぞ知るところであるから当然、
裁判官が(真実追求の手段である)口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌して
『真実と認めた』主張に基づいて判決することを意味する。
>主張を真実と認めるべきか否かを判断するのに真実に基づいてする
>とお前は言っているが、おかしいだろ。
どこでそんなことを言っているのだ。
こちらが言ってもしないことを、再三、言ったようにレスしているが
いい加減にしてもらいたい。
699 :
法の下の名無し:2006/05/16(火) 03:58:20 ID:xJcq7XZy
>>698 >裁判官が(真実追求の手段である)口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌して
>『真実と認めた』主張に基づいて判決することを意味する。 △
裁判官が(主張判断の手段である)口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌して
『真実と認めるべきか否かを』主張について判断することを意味する。
当事者にも裁判官にも真実が何かは分からないのだから、
いい加減にその真実に基づいてという言い方止めたら。
700 :
五十川卓司:2006/05/16(火) 09:17:14 ID:N0aijXLP
事実についても、真実もあれば、捏造や虚偽での偽実もありえる
という前提で議論しましょう。
>>699
701 :
法の下の名無し:2006/05/16(火) 11:33:06 ID:RnQU0FDs
>>699 お前バカだね。
698は「真実に基づいて判決する」と698が使った言葉の意味を解説してるんだろ。
698の使った言葉の意味をお前が解説してどうするの?
それと
>主張を真実と認めるべきか否かを判断するのに真実に基づいてする
>とお前は言っているが、おかしいだろ。
どこでそんなことを言っているのだ。 に答えてない。答えろよ。
702 :
法の下の名無し:2006/05/16(火) 22:50:44 ID:tI4WQwRk
>>699 裁判官が(主張判断の手段である)口頭弁論の全趣旨及び証拠調べの結果をしん酌して
『真実と認めるべきか否かを』主張について判断することを意味する。×
701の言うとおり、このスレにおいて「真実に基づいて判決する」という言葉は
私が使って議論の対象となっているのであるから、
このスレで使ったその言葉の意味について解説できるのは私だけである。
>当事者にも裁判官にも真実が何かは分からないのだから×
真実を当事者が知らない場合もあるかも知れないが、知っているのが普通。
たとえば貸し金返還請求訴訟では貸した者も借りた者も貸借があったという真実を知っている。
裁判官は真実を知らない場合が多いだろうが、知っている場合もありうる。
女Aの子は自分の子ではないと女の夫Bが提起した親子関係不存在確認訴訟で、
子供の父親が実は裁判官で女に産ませたが、Aと裁判官の関係はAと裁判官しか知らない場合が考えられる。
まあこういうケースは考えられるだけで実際はないだろうが理屈では考えられる。
日本語の不自由な人に「真実に基づいて」という言い方は無理だったかな。
「真実と認めた主張に基づいて」と言い換えよう。
703 :
法の下の名無し:2006/05/17(水) 08:10:24 ID:qfjkXUY1
>>702 >真実を当事者が知らない場合もあるかも知れないが、知っているのが普通。
真実を知っていることとそれを訴訟で主張するかは別問題。混同してはいけない。
普通、当事者は真実のうちから自分にとって都合のよいことしか主張しない。
しかも適当にウソや尾ひれを付け加えて主張する。従って、訴訟での主張は
真実が相当歪められた形のものとなる。
訴訟にでてくるのは原告の主張と被告の主張であった決して真実などはでてこない。
これが訴訟の現実です。実際の訴訟を体験したことの無い人には分からない
と思うが。
704 :
法の下の名無し:2006/05/18(木) 00:06:29 ID:qQvpsATs
>>703 相変わらずピンボケのレスで疲れるよ。
そちらが
>当事者にも裁判官にも真実が何かは分からないのだから
と事実に反することを言うから、
当事者に分かっている場合もあれば分からない場合もあると
間違いを教えてやっただけのこと。
主張にそれが出てくるかどうかとは別問題。
こんなことは訴訟以前の常識。
立証基準の話と、実体的真実主義の話で延々とすれ違ってる気がするんだけど気のせい?
706 :
五十川卓司:2006/05/18(木) 07:56:11 ID:TyO6O4G6
組織犯罪の場合、当事者とされている経営者にも、真実が告知を
されていない場合があり、実際の当事者は、従業員である担当者
であるが、担当者は、その真実や真相を沈黙して保身する。犯罪
組織から脅迫や教唆をされている場合もあれば、自主的かつ任意
的に沈黙をしている場合も有るであろう。
政府の従業員である行政職員や経営者である立法議員も、組織的
な犯罪行為の標的とされ、傀儡として、真実や真相を告知されず、
犯罪組織が、相互に分担をさせ分掌をさせた行為だけを受動的に
行為させられている事態において、当事者が、真実や真相に無知
である場合も当然に有ると言える。
司法所員としては、そのような行政職員や立法議員の証言や各種
の証拠を丹念に収集して、5W1Hを把握しつつ、巧妙な組織的
犯罪の全容を解明する責務が有り、それこそが法的な秩序を回復
する唯一の筋道なのである。
真実
│
│ 虚心
│ /
│ /
│/
物証─────┼─────心証
/│
/ │
/ │
実体 │
│
虚偽
707 :
法の下の名無し:2006/05/18(木) 07:59:21 ID:Y4nk5RTj
>>704 そもそも訴訟では真実などは分からないだろうという前提に立っている。
訴訟にあるのは真実ではなく、原告の主張と被告の主張しかない。
裁判官というのは結局、証拠に照らして、どちらの主張がより真実らしく
見えるかを判定しているに過ぎない。どちらが真実かではなく、どちらが
より真実らしく思われるか。ここに裁判の本質がよく現れている。
708 :
五十川卓司:2006/05/18(木) 08:15:02 ID:TyO6O4G6
要するに、司法所員が、真実を発見できず、犯罪組織等が巧妙に
捏造した真実らしき虚偽を、証拠採用して「真実」としてしまう
危険が、裁判制度には内在しているという事実を認識して、謙虚
に裁判を実施するべきであるという主張ですね。
しかし、実際には、裁判判事が、相互に遠慮をして、前審の裁判
判事の誤審を、不祥事であるかのように隠蔽する傾向が有る、と
言えるでしょう。
>>707
709 :
五十川卓司:2006/05/18(木) 08:19:23 ID:TyO6O4G6
追記
>>708 裁判判事である司法所員の人事制度が、最高裁判所を頂点とする
埃及墳墓(ぴらみっど)型の官僚組織であることに、その問題の
原因が有るでしょうか。
日本國憲法 第八十条
下級裁判所の裁判官は、最高裁判所の指名した者の名簿によつて、
内閣でこれを任命する。その裁判官は、任期を十年とし、再任さ
れることができる。但し、法律の定める年齢に達した時には退官
する。
2
下級裁判所の裁判官は、すべて定期に相当額の報酬を受ける。こ
の報酬は、在任中、これを減額することができない。
710 :
五十川卓司:2006/05/18(木) 17:54:13 ID:CQAAVHLt
今日(2006年5月18日)の朝日新聞朝刊においては、姉歯
事件での小嶋進容疑者の逮捕、という検察関係者や警察関係者が
予定可能な期日により隠蔽しようとしたであろう千葉地方裁判所
での毒物殺人による保険金銭詐欺事件が、一面冒頭で報告されて
います。
http://www.asahi.com/national/update/0518/TKY200605170415.html 千葉地方裁判所佐倉支部の判事である竹内純一氏は、この事件に
おいて、第一生命保険が、ある女性から請求をされた保険金銭の
原因である夫男の死亡の原因について、臓器鑑定を実施し、肝臓
や腎臓から毒物が検出された事態について、刑事立件が懈怠され、
捜査継続が迷宮している事件に、民事的な結論を提示したと言え
そうです。
もちろん、この女性が、善意で、毒物を混入した食事を、男性に
提供する行為があり、この女性が保険金銭を受取した場合には、
悪意の第三者が、その女性に店舗の土地建物を販売して、金銭を
略取するであろう事態が予見されている、という意味において、
組織犯罪としての詐欺事件が犯行されたということになります。
そのような事件類型は、通話明細の蓄積漏洩を内部告発していた
私が、墨岡孝という医師免許所持者から「精神分裂病」に冤病を
されて、元妻女氏が、食事に精神薬物を混入させられていたとの
事件にも観察される事態でしょう。
この女性や元妻女氏が、そのような殺傷行為を、一緒に生活する
夫男に演技できたとは思えませんし、その毒性に気付したとして
も、そのような行為を教唆した個人や組織への恐怖から、夫男に
告知することができず、実家への帰宅や離婚を申出するしか無い
であろうことは、想像するに困難では無いところと思います。
医師が、暴力団体や犯罪組織から委託されて、毒物の提供をして
いたという観点からも、捜査が必要な事件であると言えそうです。
そのような事件類型としては、和歌山砒素虐殺事件に拡大をした
和歌山砒素中毒保険金銭詐欺事件が有りました。あの事件を再度
捜査して、何故、保険金銭詐欺が容易に犯行できていたのかや、
その事件が発覚しそうになり、林真須美被告に、その全犯行責任
を押付するために、医師と暴力団体とが結託して、あの凶悪犯罪
行為を企画実行して、林真須美被告が「凶暴」であったとの虚偽
の心証を演出した危険についても、最高裁判所において審尋する
べきところです。
同日(2006年5月18日)の東京新聞朝刊12版27面では、
千葉地方裁判所所長である山崎潮氏が、その住居で死亡していた
との報告も掲載されており、「心筋梗塞」と報告されていますが、
司法解剖により毒物により心筋梗塞を誘発された危険についての
捜査が必要であると言えそうです。
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2006051701006598.html 民事裁判判事についても、刑事裁判判事と同等の警備体制を独自
に構築する必要が有ると言えるでしょう。
711 :
五十川卓司:2006/05/18(木) 18:00:18 ID:CQAAVHLt
あれ?イソタク久しぶりじゃん。
こんなところで湧いてんの?
713 :
法の下の名無し:2006/05/18(木) 23:09:15 ID:yrQXl5wO
>>704 >訴訟にあるのは真実ではなく、原告の主張と被告の主張しかない。
>裁判官というのは結局、証拠に照らして、どちらの主張がより真実らしく
>見えるかを判定しているに過ぎない。×
訴訟にあるのは真実であるものもあり真実でないものもある。
そして当事者の弁論と証拠から裁判官はどちらが真実であるか判定する。
「判定」とはものごとを見きわめて、決定すること、判断して定めることであり
どちらの主張がより真実らしく見えるかを判定しているのではなく
どちらの主張が真実であるかを決定するのである。
どころがこの決定が裁判官により分かれる点に問題があるのである。
714 :
五十川卓司:2006/05/18(木) 23:34:22 ID:g3p5iqv0
>>712 不潔、不衛生な場所なら何処でも湧くのがあっしでやんす。
715 :
五十川卓司:2006/05/19(金) 01:23:59 ID:1AVBZSwN
裁判判事が「真実である」と決定した事実が、本当に真実である
かどうかは、不明であるという謙虚が必要であるが、それらが「
真実」であると擬制して、訴訟は進行するということである。
当然に、裁判判事が「真実である」と決定した事実が、虚偽捏造
である場合があり、もし、その虚偽捏造が証明されれば、謙虚に
決定や判決は転覆されなければならない。
>>713
716 :
五十川卓司:2006/05/19(金) 01:24:23 ID:1AVBZSwN
私の記述ではありません。
>>714 私の姓名を偽装する行為には、以下の法令に抵触している危険が
ありますので注意しましょう。
刑法 第二百三十三条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又
はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の
罰金に処する。
刑法 第百五十九条
行使の目的で、他人の印章若しくは署名を使用して、権利、義務
若しくは事実証明に関する文書若しくは図画を偽造し、又は偽造
した他人の印章若しくは署名を使用して権利、義務若しくは事実
証明に関する文書、若しくは図画を偽造した者は、三月以上五年
以下の懲役に処する。
私の記述は、以下に記載しています。
http://www.geocities.jp/isotaku503/
私の姓名を偽装する行為には、以下の法令に抵触している危険が
ありますので注意しましょう。
刑法 第二百三十三条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又
はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の
罰金に処する。
wwwww
718 :
法の下の名無し:2006/05/19(金) 02:43:28 ID:17HBV/kN
これは営業行為ですから
719 :
法の下の名無し:2006/05/20(土) 00:04:24 ID:vnH50I13
>>716 NTTから訴えられて敗訴した五十川が何でまだ、社宅に居座って
いられるのか、そのからくりが聞きたいな。いつでも出ていける
ように準備はしているのか?
720 :
五十川卓司:2006/05/20(土) 00:14:30 ID:pg1k8Pwy
日本の裁判の問題点でしょうか。
>>719 政府や企業の組織内部が、江戸幕府での大名屋敷での治外法権の
ような状態に為っている問題として認識するべきでしょう。
外務省でも、横領や窃盗が犯行されているにも関わらず、従犯で
あるはずの数名の経理担当者だけを起訴して、実際の主犯である
金品を受取していた関係者は、その金品を返還して立件されない
という状態が有りました。
「万引をしても返還すれば免罪される」というような我儘で勝手
な母親や父親の姿勢や態度が、日本政府の状態であると言えるの
でしょう。
721 :
法の下の名無し:2006/05/20(土) 00:23:24 ID:vnH50I13
>>720 何言ってんだ、答えになってねえよ、機知外が。
722 :
五十川卓司:2006/05/20(土) 00:36:44 ID:uzmmmDN8
NTT東日本側は、「勝訴判決」を執行せずに、花小金井NTT
住宅群そのものを取壊という行為をしています。
>>721 私が、「勝訴判決」による強制執行に対抗する異議申立をすると、
仮執行宣言が付与されていない「勝訴判決」では不十分である為、
事実上の敗訴であると認識しているということなのでしょう。
723 :
法の下の名無し:2006/05/22(月) 00:15:45 ID:2A6QlmaC
大半の調停委員にとって調停はアルバイト
大半の裁判官にとって裁判は飯の種
正義も真実もない
当事者のことなんかなにも考えてない
724 :
k:2006/05/22(月) 21:50:34 ID:QaeVwa/h
>>659 >
>>658 > >どこにも真実を追究してはいけないなどと言う意味の文言はない。
> と法律の勉強をしたことがない人はすぐに言いたがります。
> 民訴法は裁判所が当事者の主張したことのみ判断しなければならない。
> また、刑訴法は検察が起訴状に記載した訴因についてのみ判断しなければ
実際の裁判は、そうなっていない。
> ならない。 こう書いてあるのだよ。つまり、裁判所の役目は真実の
> 追求ではなく、当事者の主張の判定であると解釈するわけです。
実際の裁判はそうなっていない。
> 法律のシロウトさん、分かったかな?
法律を知っていても、裁判のシロウトさん、分かったかな?
725 :
五十川卓司:2006/05/23(火) 18:41:45 ID:72xwX9aD
726 :
五十川卓司:2006/05/23(火) 20:08:51 ID:pkbXiWry
追記
>>725 刑法第二百三十三条などと戯言を連呼している私は法律の
知識について素人であると言えます。
727 :
五十川卓司:2006/05/24(水) 00:30:16 ID:1ZiIqSSa
追記
>>726 偉そうな文章こさえてもその中身はからっぽな卓司
時間かけて記述しても誰にも反応してもらえない卓司
災難にあえば全部他人のせいにする卓司
都合の悪い事には答えない卓司
周りがまったく見えないくせに世を語る卓司
自分が精神病なのに病気相談に乗る卓司
醜悪な巨体を平然とさらす羞恥心欠如の卓司
728 :
五十川卓司:2006/05/24(水) 00:32:01 ID:SUPMWR+K
729 :
法の下の名無し:2006/05/24(水) 07:59:41 ID:yGFflozn
裁判員制度が導入される。
その狙いは何か?国民の利益か?
どうもそうではなさそうだ。
単に裁判官は大変なんだよと国民に知らしめたいだけでは?
他に仕事を抱える一般国民が高給をとっている裁判官と
同じようなことをさせられる。たまったものではない。
730 :
法の下の名無し:2006/05/24(水) 17:04:19 ID:5dEfi36a
>>724 相手は持論を論破されて退散したようですよ。
ちょっと亀レスで意味ないんではw
731 :
法の下の名無し:2006/05/25(木) 10:38:43 ID:yZdSrkpl
>>724 >実際の裁判はそうなっていない。
実際の裁判はどうなっているのですか?
それを書かないとあなたの主張は不十分です。
>>729 裁判所も本音では裁判員制度なんてやりたくないだろう。
今までのようにプロだけでやっている方がずっと楽だし。
政治側の主導で導入された制度だしね。
733 :
法の下の名無し:2006/05/25(木) 17:12:17 ID:I1k1ih1U
>>732 しかし今のお粗末な裁判官が多い現状では
民間人の中から見識のある者を選抜して、裁判して貰った方がいいかも知れん。
なにしろ、準備書面も読まない、いや読んでも理解できない裁判官も多いようだし。
734 :
五十川卓司:2006/05/25(木) 21:46:27 ID:2VB884qQ
以下のような新聞記事が掲載されていました。
>>731 2006年5月19日 産經新聞朝刊 東京版 27面
覚醒剤使用で逆転実刑判決
覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われ、偽証があった一審・
東京地裁で無罪とされた藤井達也被告(四一)の控訴審判決公判
が十八日、東京高裁で開かれ、河辺義正裁判長は「一審判決には
重大な事実誤認がある」と無罪判決を破棄、懲役三年(一審求刑
三年八月)の実刑を言い渡した。
藤井被告は一審で、知人の多田博幸被告(三二)=偽証罪で一審
有罪=が「自分が誤って覚醒剤を入れたペットボトルの水を藤井
被告が飲んだ」と証言したことなどから無罪となっていた。
河辺裁判長は、「多田被告は藤井被告の自動車を壊してしまい、
代金を請求されていたために藤井被告の指示で虚偽の証言をした
」と認定した。
判決によると、藤井被告は昨年三月、静岡県沼津市の自宅で覚醒
剤を使用した。藤井被告は偽証教唆の罪でも起訴され、東京地裁
で公判中。
735 :
k:2006/05/25(木) 23:02:55 ID:kfCyXhn/
>>727 > 追記
>>726 そうじゃないだろ。
> 偉そうな文章こさえてもその中身はからっぽな卓司
偉そうな文章こさえてもその中身はからっぽな人々
> 時間かけて記述しても誰にも反応してもらえない卓司
時間かけて記述しても誰にも反応してもらえない人々
> 災難にあえば全部他人のせいにする卓司
災難にあえば全部他人のせいにする人々
> 都合の悪い事には答えない卓司
都合の悪い事には答えない人々
> 周りがまったく見えないくせに世を語る卓司
周りがまったく見えないくせに世を語る人々
> 自分が精神病なのに病気相談に乗る卓司
自分が精神病なのに病気相談に乗る裁判官たち
> 醜悪な巨体を平然とさらす羞恥心欠如の卓司
醜悪な巨体を平然とさらす羞恥心欠如の裁判官たち
以上、終わり
736 :
k:2006/05/25(木) 23:05:28 ID:kfCyXhn/
>>731 >
>>724 > >実際の裁判はそうなっていない。
> 実際の裁判はどうなっているのですか?
> それを書かないとあなたの主張は不十分です。
それをいちいち書けると思っているあなたの水準が低すぎ。
ひとつでも説明してみ! 何千行必要に成るか?
737 :
五十川卓司:2006/05/25(木) 23:59:24 ID:5jzixJz2
738 :
五十川卓司:2006/05/26(金) 00:38:39 ID:NYdgNH46
739 :
k:2006/05/27(土) 11:38:03 ID:9XLGf9p3
>>737 >
>>735-736 > つまんねえええ。青いですね、あなた。
> 童貞ですか?
その程度の人に、ただで教えなくてよかった!!
740 :
法の下の名無し:2006/05/27(土) 12:00:56 ID:u7Grj+6C
>>739 法律効果発生の要件である主要事実が存在するという原告の主張、立証に
対し、被告を真偽不明に陥らせて裁判官の心証形成を妨害する。そして、
民事では50%以上確かだと裁判官が心証をもてば原告の勝訴となる。
刑事では訴因事実に対する検察の立証につき、80%以上確かだとの
心証を裁判官が抱けば有罪となる。被告人側は反論によりその証明の程度を
落として有罪とならないようにする。
以上が実際の裁判の一般的な原則です。
741 :
法の下の名無し:2006/05/30(火) 13:13:01 ID:m8/4ll9E
>>740 >以上が実際の裁判の一般的な原則です。
「原則」はおかしいな。「現状」くらいじゃない?
742 :
法の下の名無し:2006/05/30(火) 22:59:09 ID:MSVjdlsX
調停や訴訟を経験して腹立たしいのは、たいして見識もない裁判官が人を見下してものを言うことだ。
国家権力を背景にしているため、自分は一般人より偉いと誤解している。
そして準備書面や証拠資料を精査するなどの真実を探る努力もせず、
印象だけで判決を下している。
職業裁判官にはもう裁判は任せられない。新しい裁判制度が必要だが・・・。
743 :
法の下の名無し:2006/05/31(水) 15:45:56 ID:QWfHxk24
>>742 今でも裁判官は町奉行の感覚を持っているのは確かだね。
法廷では一段高い所から当事者を見下ろしているし、上告や上申書と
いった用語はお上意識の表れだよ。
744 :
法の下の名無し:2006/06/01(木) 00:52:38 ID:uRP8aWxL
>>743 1行目は理解出来るが、2行目以降は単なる被害妄想だろ。
745 :
法の下の名無し:2006/06/01(木) 03:07:07 ID:aCwgxk6f
山口母子殺害事件の一審判決の際、死刑を免れた少年の弁護士が
遺族の前でガッツポーズをとるという基地外的行動をとった。
このような行為に対してどうおもう?
自分の職務に忠実ってことだろ。
747 :
法の下の名無し:2006/06/01(木) 14:26:28 ID:Zx8rEpAq
被疑者の刑をできるだけ軽くしようとするのが弁護士の職務。
ただ、遺族の前でのガッツポーズは必要ない。そんなものは職務とは関係ない。
無期の判決を得ただけで十分に弁護士の職務は果たした。
748 :
法の下の名無し:2006/06/03(土) 19:05:32 ID:p2mmtoqi
>>744 いや平等を標榜する民主主義国家において
上申書とか上告とか上という文字を使うのは私もお上意識の現われだと思う。
743に同感だ。
上申書とか上告も名前を変えて申請書とか3審請求書とかに変えるべきだ。
749 :
法の下の名無し:2006/06/03(土) 19:59:12 ID:g0F5WGi4
法律をよく知ってる方にお訊きします。高校中退→高卒認定試験合格→大学入学→中退→で、「高校の再入学」は可能なのでしょうか?
750 :
法の下の名無し:2006/06/04(日) 03:02:12 ID:ZatAIUJV
751 :
法の下の名無し:2006/06/04(日) 23:03:36 ID:QL6Qcigu
752 :
法の下の名無し:2006/06/05(月) 00:52:39 ID:xoiqLNPv
>>748のは単なる言葉狩りだろ。
上下の概念すら許さないのが民主主義なのか?
あまりにも馬鹿げてる。
753 :
法の下の名無し:2006/06/05(月) 23:55:45 ID:/wRwjCnA
>>752 上申書とか上告とか上という文字を使うことを許さないのと
上下の概念を許さないのは別問題だろ?
民主主義国家にあっては国民が主(あるじ)であり、
裁判所は国民のために奉仕する機関に過ぎない。
その主たる国民が何で国民のための機関である裁判所に
上申書とか上告とか上という言葉を使った書類を提出して
第3者としての判断を任せるのか?
文書の標題にかつての天皇制国家の残滓が残っているのであり
これを残す裁判所にお上意識が残っている証左だといえる。
すくなくとも平等を原則とする民主主義にマッチしないこれら標題は改められるべきだ。
754 :
法の下の名無し:2006/06/06(火) 02:09:03 ID:RGCLKH6P
755 :
法の下の名無し:2006/06/06(火) 08:55:26 ID:5G+wTv3t
アメリカの裁判制度との大きな違いを教えて下さい。
756 :
法の下の名無し:2006/06/06(火) 10:52:38 ID:bOByQdlT
>755
さあ?連邦最高裁裁判官が終身?ってことぐらいしか知らね。
757 :
集団リンチ:2006/06/06(火) 21:07:47 ID:N3uE5FcK
758 :
五十川卓司:2006/06/06(火) 22:27:02 ID:KBvB+hWt
暴力団体が、真犯人を隠蔽して、刑罰が軽微な未成年者や刑務所
での衣食住の確保を希望する無収入者を、偽犯人として逮捕させ、
そのための偽証拠や偽証言を準備して、警察組織に提供すること
により、真犯人に暴力団体への便宜や利益を供与させる実態が、
その背後には潜伏していると言えます。
つまり、行政職員や立法議員や司法所員や企業職員や富裕個人の
本人や子孫が、そのような真犯人として偽犯人を暴力団体に準備
させるということです。
もちろん、暴力団体は、そのような子孫の犯罪を誘発させるため
に、その父親や母親や祖父や祖母に異性の美貌美姿の娼婦(女娼、
男娼)を接近させて家庭を崩壊させるような行為を仕掛けてくる
ということがあるようです。
>>757
759 :
五十川卓司:2006/06/06(火) 22:37:21 ID:N2artT1e
追記
>>758 暴力団体に「反抗」をして真実の証言をしたら、刑務所内で虐待
や迫害の憂目に遭難させられることも、そのような偽犯人として
代理監獄に共犯する行為類型の原因であるようです。
刑務所内での虐待行為による死傷事件も報告がされているところ
ですね。
760 :
五十川卓司:2006/06/06(火) 22:45:56 ID:pbLCReqS
追記
>>759 顔写真が被害者に「露顕」しない少年犯罪が、暴力団体の隠蓑に
為ってしまっている問題も指摘することができるでしょう。
761 :
法の下の名無し:2006/06/07(水) 00:23:29 ID:V6WrmD+3
>>754 暇な奴は確かにいいよな。
俺は暇がなくて忙しい。
でもお前みたいな暇なバカの啓蒙のためにがんばるよ。
762 :
法の下の名無し:2006/06/09(金) 10:25:23 ID:oN/xYIw5
冤罪事件:判決の検証。
http://black.ap.teacup.com/judge2005/ 検察官がなんと言おうと、裁判官が草加事件級の無知をさらそうと、
無罪はほぼ立証されている。
冤罪被害の最たるものは、近隣住民による集団リンチである。
横浜市北部(センター南地区)の住民は、冤罪の主張が2chなどに大きく
張ってあっても、事実関係をまったく読まない。その場限りの思いつきで、
病的な関係被害妄想から冤罪被害者を集団で悪罵するものの、自分達の
言動が非難されると、「自分は言っていません。からまれましたー。おまわり
さん助けてください。」と通報し免罪符を得ようとする。
自分が3分前に語ったことを忘れ、自分は善良なる市民なのだ、とアピール
し続ける
この善良なる市民の発言は、
「マスかき野郎」「きのうやったもんな」「医師免許を取ってやりさえすれば」
「ちょっと通報してやりさえすれば」「パンツの中に手を入れんな」「統合 失調症!」
「キチガイ」「あたまのおかしなお医者さん」「午前中に、変な声たてんじゃねえよ。」
「あのおまわりさんもきちがいさんって言っているよ。」「けつ撮ったな!」
「非定型」「X月まで止められなかったら、医師免許剥奪してやればいい」
少し考えれば「おかしい」とわかることを、平気で口にし止めない。
763 :
五十川卓司:2006/06/09(金) 15:19:34 ID:oQvw+uvv
秋田県藤里町で惹起された児童連続殺人事件において、畠山鈴香
容疑者が、死体遺棄容疑で逮捕されているが、畠山鈴香容疑者の
女子である畠山彩香氏への殺人事件の捜査開始と、警察側として
必要とされる地域住民への安心の演出という利害が一致をしたと
いうところであろう。
警察組織が、真犯人を逮捕しようとして捜査をすると、暴力団体
が、それに反感や反発して、第三第四の児童殺人事件を惹起する
危険が有ると言える。
警察組織としては、米山豪憲氏への殺人は畠山鈴香容疑者の犯行
として、畠山彩香氏は事故での死亡とし、畠山鈴香容疑者の心身
の疲弊による心神耗弱での減刑により、「丸く収めたい」という
ところであろう。
真実追究と警察行政とが対立する場面ではある。秋田弁護士会の
池条有朋氏や有坂秀樹氏の両弁護士としても、その地域での開業
を継続するには、暴力団体の意思表示の通りに事態を収束させる
必要に強迫されているところなのであろうか。
今日(2006年6月9日)に、映画Bashingを観たが、
苫小牧市が港湾都市として暴力団体の支配下にあるのであろうか、
伊拉克(いらく)での人質事件により、自衛隊員を多数海外派遣
しようとした右翼団体や暴力団体の目論見が頓挫した怨恨での、
高遠菜穂子氏への攻撃について、周囲に迷惑を波及したかの様に
表現して、弁解や言訳をしているかのようでもあった。
暴力団体が関与しているからなのか、逢引旅館や産廃工場では、
本人や父親が解雇され、父親が自身を殺人するという場面までも
が表現されていた。
まだまだ、東北地域や北海道地域では、暴力団体(旧武士団)が、
暴力や欲望による地域支配を残滓している実情が有るのであろう。
764 :
法の下の名無し:2006/06/09(金) 17:55:31 ID:9dHhys89
文書の標題が民主的でないことを問題とする意見を単なる言葉狩りだとする者がいる。
心理学者は人間は外面から心理的規制され、外面のとおりになっていくという。
たとえば普通の人間も、兵士や警官の制服を着ていると段々と意識が兵士や警官になっていくというものだ。
たかが文書の標題と侮るなかれだ。
標題がそうなっている文書を扱っているうちに、裁判官や裁判所職員の意識が
自分達は一般国民より上に位置するという意識が醸成され、
そこから国民の最後の拠り所の裁判所が国の手先になりかねない。
765 :
五十川倶之:2006/06/11(日) 00:38:42 ID:mZmXgzvw
人様の事をどうこう言っている暇があったら、私達を
安心させておくれ、卓司。家ではお前を迎える準備は
いつでもできている。パソコンもあるから好きなだけ
記述でも評論でもしなさい。もう働けなどと言わない。
766 :
法の下の名無し:2006/06/15(木) 18:37:41 ID:TqgjcLWc
[取材源秘匿]「おかしな地裁決定が覆った」
国民の「知る権利」を重視した常識的な判断が東京高裁から示されたと言えるだろう。
3か月前の地裁決定は、あまりにも報道の役割に理解がなさすぎた。
それが取り消され、取材源秘匿について一歩踏み込んだ意義付けがなされたことを
高く評価したい。
米国企業が米政府に損害賠償を求めた訴訟の嘱託尋問で、読売新聞記者が
取材源に関する証言を拒絶したことの是非が争われていた。
報道は取材源との信頼関係の上に成り立っている。
取材源を明かさないという信頼感があって初めて、重要で正確な情報がもたらされる。
「だれから聞いたか」と、記者が裁判で証言を強制されるようでは、
取材源から報道機関にもたらされる情報は激減し、国民の知る権利も制約される。
読売側はそう主張してきた。だが、東京地裁は「取材源が公務員で、
守秘義務に反するような場合は証言拒絶は認められない」と、特異な判断基準を示し、
記者の証言拒絶を認めなかった。
驚いたのは、守秘義務違反に当たる情報について「公衆は適法な権利を有していない」
と述べたことだ。報道機関が公務員から情報が得られなくなることについても
「法秩序の観点からむしろ歓迎すべき」と言い切った。
国民の知る権利と報道の意義を軽んじた決定だった。
高裁決定の特徴は、取材源の秘匿に、「報道機関と取材源との信頼関係を通じて
公衆に自由な情報流通を確保するという公共的利益につながる」と、
一般的な意義付けをした点にある。
国民の知る権利という公益のための取材源秘匿なのだから、
公務員の守秘義務違反があっても秘匿は許される――。
地裁とは正反対の論法である。
記者にとっての取材源は、民事訴訟法が証言拒絶を認める「職業の秘密」に当たる。
たとえ証言拒絶によって裁判の真実発見が犠牲になっても、
取材源秘匿の方を守るべき場合もある。そう踏み込んで述べた点も注目される。
記者の基本的な職業倫理としての取材源秘匿に、法的な裏付けが与えられた、
と言ってもいいだろう。
ただ、決定が「他人を誹謗(ひぼう)・中傷したり、私人の全くの私事を報じたり
した場合は、取材源秘匿は認められない」と、クギを刺した点は見逃せない。
公共性を欠く暴露趣味的な報道が名誉棄損、プライバシー侵害などの訴訟になる。
そんな場合は被告メディアが取材源秘匿を“逃げ口上”に使うことは許されない。
司法のメッセージを、あらゆるメディアは真摯(しんし)に受け止めるべきだ。
(2006年6月15日1時49分 読売新聞)
今回の高裁判断はまともだね。
問題は地裁だ。第一審判決のような判断を下す、おかしな頭の裁判官がいることが問題。
こういう裁判官のせいで無駄な裁判を続けなければいけないし、
憲法解釈がおかしくなる危険がある。
767 :
法の下の名無し:2006/06/16(金) 18:53:57 ID:teNccD7Y
766の意見に賛成です。東京地方裁判所の場合に
限らず,1審の,特に右陪席は,独りよがりな判決
を下す傾向にあります。但し,記者の自制も大切です。
節度ある取材や報道が,その国の表現の自由のバロメ
ータになるのでしょう。
768 :
法の下の名無し:2006/06/16(金) 21:53:16 ID:2dWGMywc
おかしな裁判官、困った裁判官がいるということは前から言われている。
こいつらは何としても排除しなければいけない。
国民のためのこれは喫緊の課題だ。
裁判員制度はその一助になるのだろうか?
まずならないだろう。
良識ある者よ何か提案してくれ。
770 :
五十川卓司:2006/06/17(土) 02:17:57 ID:9yq74FwY
少女が強姦された事実も、少男10人が強姦未遂をしていないと
いう反論も事実であるとすれば、実際には、強姦犯罪をした犯人
は存在し、警察組織と暴力団体とが談合して、不良少年であった
少男10人に強姦犯罪を冤罪したのではという疑惑が浮上します。
少年犯罪でも、被害者に容疑者の面通をするべきでしょう。
複数の人物を整列させて、犯人を指差させるという方法です。
>>769
771 :
法の下の名無し:2006/06/17(土) 11:17:27 ID:eRLgnhoy
>>770 何か勘違いしてないか?
静岡・えん罪御殿場少年事件 は被害者として訴えた女が
少年たちを特定して訴えたんじゃないか?
面通しも何もない。最初から被害者?は加害者を被告人に決めている。
772 :
五十川卓司:2006/06/17(土) 15:34:05 ID:aBTqt+5Q
なるほど。そうであるとすると、少男側の背後に暴力団体が潜伏
していて、少女側に圧力を波及しているという背後関係の潜伏が
懸念されますね。
>>771 私が、NTTという電話会社において、通話明細の蓄積漏洩での
犯罪組織への便宜供与を内部告発した行為においても、NTT側
は、私に直接ではなく、両親や妻女への圧力の行使により、私を
「精神疾患」での「妄想狂人」に仕立する追込を仕掛てきました。
773 :
法の下の名無し:2006/06/17(土) 18:16:38 ID:62yETDOr
>>772 キミは全然わかってないね。
この事件は少女が少年らに強姦されたと訴えた。
ところが少年たちは事件当日のアリバイを証明した。
すると少女は勘違いしていたと事件のあった日を変更し
裁判所は訴因変更を認めた。
重大な要素である事件の日を被害者が間違えて訴えるか?
少女に少年らになんらかの怨恨或いは少女側にこそ暴力団なり
なんらかの背景があると思われる事件なのだ。
どうもキミは理解力と分析力に欠けるね。
774 :
五十川卓司:2006/06/17(土) 21:36:42 ID:aBTqt+5Q
少女側は個人であり、少男側は集団であるようなので、少女側が
事件当日の日付を誤認したところで、重大な事実誤認とは為らず、
訴状の変更が容認されたのでしょう。少男側が、少女側に圧力を
行使したために、少女側が妥協して、日付を誤認したことにした
とも思われます。
>>773 ところで、その強姦行為は、どのような犯容だったのですか?
少女側が少男側に怨恨を感情していたという原因は何ですか?
775 :
法の下の名無し:2006/06/17(土) 23:45:55 ID:aYbMgNFn
五十川を相手にしても時間の無駄ですよ。
結局人の意見は聞かないし、自説を曲げないし、
誰も読んでなくてもスレッドの書き込みは本人が
飽きるまでやめない。
生温かくスルーしてあげるのが一番です。
どんな現場にも気の毒な人っているものです。
776 :
五十川卓司:2006/06/17(土) 23:59:15 ID:QWKi9njJ
追記
>>774 なるほど。そうやって、女性を恐怖させて、その地域を暴力団体
の支配化にしようとの目論見が進行中であるということなのです
ね。暴力団体から「よくやった」と評価されて、その地域で惹起
される刑事事件を、警察組織と暴力団体との癒着を弁護士が仲介
して、収入を最大化するという問題や弊害の端緒でもあると言え
そうです。
暴力団体から金銭を獲得するための「理解力」と「分析力」とを
災蝕兼備した弁護士になりたいのですか?
>>773
777 :
五十川卓司:2006/06/18(日) 00:01:16 ID:QWKi9njJ
追記
>>776 通話明細蓄積漏洩事件の組織犯罪を隠蔽した上での、内部告発者
解雇事件でも、NTTという電話会社側を弁護した弁護士達は、
NTT側から証拠や証言を獲得する努力を放棄してしまいました。
778 :
法の下の名無し:2006/06/19(月) 00:52:59 ID:+R3O1ROi
B型肝炎訴訟「予防接種で感染」認定、原告勝訴が確定
集団予防接種での注射器の使い回しを放置し、B型肝炎ウイルスに感染させられたとして、
札幌市内の患者ら5人(1人死亡)が国に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が16日、
最高裁第2小法廷であった。
中川了滋(りょうじ)裁判長は、「予防接種のほかに感染原因の可能性は考えにくい」と、
予防接種と感染の因果関係を認めた上で、国が感染を防止する義務を怠ったとして、
2審・札幌高裁で敗訴した2人を含む原告全員の請求を認め、国に1人当たり550万円、
計2750万円を支払うよう命じた。原告側の全面勝訴が確定した。
最高裁が、予防接種と肝炎ウイルス感染の因果関係を認め、国に賠償を命じたのは
初めて。肝炎ウイルス感染者はC型も含めると350万人以上に上り、このうち数十万人
以上が集団予防接種が原因とされている。予防接種で感染者を出した国の責任が認められ
たことで、国が感染者や患者に対する支援策を迫られるのは必至とみられる。
判決によると、国は注射器の使い回しで感染のおそれがあることを、遅くとも原告が
初めて予防接種を受けた1951年には認識していた。これ以降、国には予防接種の実施
にあたり、自治体に対し、注射器を交換したり、十分に消毒したりするよう指導する義務
があったのに怠っていた。
国側は上告審で「当時は一般医療機関でも注射器の消毒は不徹底で、ほかにも感染原因
の可能性がある」などと主張したが、判決は「予防接種以外の可能性は、一般的、抽象的
なものに過ぎない」と退け、国の責任を認めた。
一方、2審・札幌高裁は、原告5人のうち患者2人について、賠償請求権が損害を受け
た時から20年で消滅する「除斥(じょせき)期間」を適用し、接種時から提訴まで20
年以上が経過したことを理由に請求を退けていた。この日の判決は「患者の場合は接種時
ではなく発症時を損害発生時とすべきだ」と、除斥期間の始まりを遅らせることで、2人
の賠償も認めた。
中島正治・厚生労働省健康局長の話「国の賠償義務が認められたことについては、重く
受け止めている。原告の方に対しては、誠に申し訳ないという気持ちであり、判決に沿っ
て迅速に対応したい」
◆札幌B型肝炎訴訟=札幌市などに住むB型肝炎患者4人と感染者1人が1989年
6月、国に計5750万円の賠償を求めて提訴。1審・札幌地裁は2000年3月、
請求を棄却したが、2審・札幌高裁は04年1月、予防接種とウイルス感染の因果関係を
認め、接種から提訴までの期間が20年を過ぎた2人を除く3人の請求を認め、国に
計1650万円の支払いを命じた。敗訴した患者2人と国の双方が上告していた。
(2006年6月17日0時4分 読売新聞)
最近の高裁、最高裁の判決はかなりまともなのが増えてきたな。
20日の光市母子殺人事件の最高裁判決が注目だ。
弁論が開かれたから高裁判決は覆ると思うが、被告人が友人に出した手紙の内容からも
被告人に更正の可能性のないことは明らか。
ここで死刑判決を出さなければ、最高裁裁判官の感覚は一般市民の感覚とズレていることになる。
779 :
法の下の名無し:2006/06/19(月) 11:34:31 ID:zV0Qs9uQ
>>778 犯罪者が更生するなんて万にひとつもあるのかね。
出所した犯罪者がまた被害者を襲ったとか、
再犯を犯した話はよく新聞で目にするけどね。
経済犯とかなら一般市民に被害が及ぶことは先ずないが、
殺人、強盗、性犯罪は再犯の可能性は高い。
腐ったりんごやみかんは元に戻らないばかりか
周りの健康なりんごやみかんも腐らせる。
凶悪な犯罪者を無期懲役にして国税で食わせていく意味がどこにあるのか?
殺人犯はよっぽど酌むべき事情がない限り一人殺しても死刑にすべきだ。
今の裁判だと一人殺しても無期懲役がせいぜい、光市の事件なんか
2人殺して無期懲役。
今の裁判官は憲法の裁判官独立の原則によらず、慣例によっている。
馬鹿な裁判官をどうにかしなきゃいかん。
>>779 再犯した奴しかニュースにならないわけだが。
社会における法曹界の構造上の問題として、法律に関わろうとする人間は元々腕力が
弱い人間が多く、そういった人間が腕力を補うものとして法律を志向した、という事象が
法曹界に集まる人間の種類の偏り、ひいては考え方の偏りを生み、昨今の裁判に
おける歪みを生んでいるということはないだろうか?
そういった人間は腕力で損害を被ったという原体験が根っこにあり、潜在的に
腕力に対して憎悪を心の中に抱いている。
これが、極端な暴力弾圧、弱者優遇の判例を生んでいるのではないだろうか?
つまり裁判が腕力への個人的な復讐になっているのである。
例えば先のお年寄りに対し780万円の賠償を命じられた件。
この件について言えば、転んだだけで身体に甚だしい損害を被るだろうと一番
予見できるのは、この老人本人であり、自分の身体状況を一番把握しているのも
このご老人本人ではなかろうか?ならば、何かあった時に回避する予防措置
(付き添いをつけるとか杖を持つとか道の端を歩くとか)を取っておく義務が
あったのはこのご老人ではないだろうか?
だが判決では、老人とは初対面の人間に対し、転んで損害を生じることを予見し
回避する義務があったと一方的に判断を下された。
弱さを理由に人に義務を課し、多額の賠償を獲得する人間のその立場的優位は
既に暴力団と変わりない。むしろ強者である。
弱者は弱者であることを自覚し、それに見合った行動を取る義務があるのでは
ないだろうか?
昨今の裁判における弱者優遇、腕力弾圧の判断の裏には、腕力的に弱者で
あった人間が、個人的なルサンチマンを解消する方法として、積極的に法律に
関わろうとし法曹界を志すという構造的な問題があるような気がしてならない。
782 :
法の下の名無し:2006/06/19(月) 14:07:10 ID:zV0Qs9uQ
>>781 お年寄りに対し780万円の賠償を命じられた件。
そうだろうか?
老人に何かあった時に回避する予防措置(付き添いをつけるとか
杖を持つとか道の端を歩くとか)を取っておく義務を課せば
身寄りもなく金もなくて付き添いをつけられない老人はどうするのか?
杖を持てば衝突を回避できるのだろうか?
老人と言うのは身体の動きが鈍くなっており咄嗟の行動を取りにくい。
相手がよそ見していて不意にぶつかって来たときよけられるのか?
道の端を歩けば大丈夫か?
相手も道の端を歩いていた場合衝突しないで済ませられるのか?
私はよく道を歩いていて健常者や若い者がよそ見をして歩いているのを見かける。
これを避けようと歩けば、後ろから来た者と衝突する危険がある。
結局、よそ見をしている者に問題があるのであり、老人に回避義務があるとは思えない。
この事件では恐らく加害者側がよそ見をしていてぶつかったのだろう。
被害者の負傷の程度から見ても加害者に大きな不注意があったと見るべきであり、
判決は妥当と思う。
783 :
法の下の名無し:2006/06/19(月) 14:37:41 ID:r+XfZ+yf
誰か、明日の光市の原本手に入れてない?
いや、それは犯罪行為ですが。
>>782 良く読め。
いいか?要は転んだだけで足が動かなくなってしまうような事態、と
老齢の責任を誰が負担するか?という問題だ。
若い女が責任を取るべきことは、不注意で転ばせてしまった、というそのことまで。
転んだだけで足が動かなくなったというような老齢の責任まで課するのは
おかしい。
老齢以外でも病を抱えて苦労して生きてる人間はいっぱいいる。
その病の責任は誰が取るものでもない、自分で背負って生きていかなければ
ならないことだ。老齢だって同じだ。老齢による苦労などは老齢者が自ら背負って
いかなければならない事だ。
貧しくても杖くらいつけるし、その他回避するよう努めることができる行動は
多岐にわたる。弱いということを認識しているのは自分が一番なのであり、
予見可能性も一番あるのだから当然回避しようと努める義務がある。
その「回避しようとする義務」、とは転んでも大事に至らないようにする義務、
ということを含む。
自分の体の弱さを認識していなかったのか?この老人は。
ならば大事に到らないようにする予防措置をなぜ講じなかったのか?
自分が弱いことから起こってしまう責任を他者に押付けてよい、という理屈は
おかしい。怠惰なものや研鑚をしないものを肯定する虚無的な思想だ。
転んだだけで足が動かなくなってしまうような老齢の責任はこの老人にある
(言い方が悪いようだが、老齢を背負わねばならない人間は本人以外にいない
ということ)
また、転んだだけで足が動かなくなってしまう、などということを予見する義務も
初対面の若い女よりは、この老人本人にこそある、ということ。
785 :
五十川卓司:2006/06/19(月) 17:11:12 ID:ASzzZEDA
通話明細の蓄積漏洩が多発しているNTTという電話会社の組織
内部の故意あるいは重過失に該当する杜撰について、内部告発を
して解雇をされた私(五十川卓司)について、NTT側は、私を
「精神分裂病」での「妄想狂人」に冤病する行為により、影響が
多大である事件の悪質性を隠蔽し、個人の「精神疾患」による「
戯言(たわごと)」や「虚言癖」として、始末しようとしたとの
事案においても、今回の予防接種肝炎感染訴訟と同類の組織的な
責任回避が観察されていたと言えるでしょう。
今度は、それを逆手にして、予防接種肝炎感染被害者への賠償や
支援の組織に、旧厚生省関係者を再就職を欲望しており、それを
容認する取引が犯行されている疑惑も有りそうです。
行政職員の堕落して腐敗した脳味噌は、そのような狡猾ばかりを
発症してしまっていると言えるでしょう。そういうことしか嗜好
しない馬鹿や阿呆が、立法議員との癒着により出世昇進している
現状に、その原因が有ると言えそうです。
>>778
786 :
五十川卓司:2006/06/19(月) 17:14:34 ID:ASzzZEDA
犯罪者の更生が困難であるのは、犯罪組織が、犯罪者が出所して
きたところを、構成員に勧誘しようと虎視眈々としているからで
あると言えるでしょう。
犯罪者の更生には、英語などの外語を履修させ、発展途上地域の
支援活動に従事させる方が適当であると言えそうです。
もちろん、旧大日本帝国のように、暴力団員を、域内では邪魔で
あるので、朝鮮半島や中華大陸に派兵して、現地での略奪破壊や
姦淫殺傷による惨害を波及するような行為は駄目ですが。
>>779
787 :
五十川卓司:2006/06/19(月) 17:19:03 ID:ASzzZEDA
民族差別による虐待迫害と庇護擁護とを使分して手玉にされて、
暴力団員の手先とされた朝鮮民族や中華民族の人々に怨恨して、
両親の借金取立への復讐や報復を、朝鮮民族や中華民族の人々に
してしまい、結局、暴力団体の手先にされてしまっている、日本
民族の法曹関係者も数多であるようですね。
虐待迫害への報復復讐のための法曹資格の取得は、結局は、その
虐待迫害を正当化してしまい、法律を凶器に使用してしまう危険
があると言えるでしょう。
>>781
788 :
五十川卓司:2006/06/19(月) 17:26:12 ID:ASzzZEDA
文書からは判読できない事実を認識するには、写真や映像を撮影
して、証拠資料として裁判資料とする必要が有るでしょう。
若年女性が、故意に老年女性と突飛した場合なのですか?
それとも、重過失が認定されたのでしょうか?
>>782
789 :
法の下の名無し:2006/06/19(月) 18:13:07 ID:zV0Qs9uQ
>>784 まず転んだだけで足が動かなくなってしまうような事態がどうして生じたかを把握せずに
老人側の不注意と決め付けてしまうのは如何なものか?
加害者がどの程度の勢いでぶつかったかを把握し、加害者側に過失がなかったと
判明していれば、被害者側の落ち度を論じる余地もあるだろうが、
把握せずに老人側の責任とするのは検討不十分。
老人であってもぶつかって骨折し入院する程であったということは、
加害者側が相当の速度でぶつかったと考えられる。
単に接触しただけで倒れたのなら訴訟にまで至らないだろう。
とすれば、加害者側に注意義務があり、被害者側には
予測しがたい事態だったと推定できる。
不注意で転ばせてしまった相手が老齢という、特別な事情があったとしても
相手を転ばせた衝撃の程度で、注意義務の度合いは異なるのであるから
責任は転ばせたところまでとするのは、思慮が浅い。
790 :
法の下の名無し:2006/06/20(火) 02:14:13 ID:3hSpPiK8
光市判決予想するぞ。
さすがに、破棄自判までは踏み込めないと見た。
広島高裁に、死刑を求めるような差し戻し。
まあ、俺の予想は外れるから、当てにはならんが。
(因みに原本は手に入れる犯罪行為は、もちろんしてない)
791 :
k:2006/06/20(火) 11:05:22 ID:8wV0CkaB
792 :
法の下の名無し:2006/06/20(火) 16:46:36 ID:JnwuBnWH
2006流行語大賞
1位決定力不足な最高裁と日本代表。
柳沢=最高裁=ポロリン
793 :
五十川卓司:2006/06/21(水) 11:17:09 ID:W7l9znkl
少年犯罪への厳罰化とは、暴力団体等の犯罪組織が、実行犯罪と
しての刑罰が軽微である少年を組織犯罪の実行犯人として犯行を
させ、少年院での懲役を満了したところで、暴力団体の幹部候補
として優遇するという実態への対抗措置であると言えるでしょう。
今回の事件も、犯行が凶悪である割合に、動機が軽薄であるため、
その背後関係への事実調査が必要であると言えます。
>>790
794 :
五十川卓司:2006/06/21(水) 11:23:41 ID:W7l9znkl
追記
>>793 無期懲役での約束で、実行犯罪や代理監獄を志望した刑事被告人
が、死刑の確定で刑務所から外部に釈放をされない事態において、
その約束が反故にされたと確認されれば、刑務所内における身体
の安全が確保される独房状態で、食物に毒物や薬物を仕込されて
病人や廃人で死亡させられない安全が確保されている場合には、
その真実を自白する可能性が有ると言えるでしょう。
AUM真理教事件において、村井秀夫容疑者が口封殺人されて、
松本智津夫被告が、食事への薬物の混入で廃人にされている状態
においては、刑務所内でも被告の安全が確保されていない状態に
あり、暴力団体の組織犯罪の解明には脆弱な状態であると言える
ところです。
795 :
k:2006/06/21(水) 12:02:15 ID:wfCFWuSt
ほんと、かいな?
どうやって、調べたの?
796 :
法の下の名無し:2006/06/21(水) 12:22:02 ID:SimkhcZj
五十川卓司というコテは何でも暴力団と結び付けてしまうな。
よっぽど暴力団にひどい目にあったか、よっぽど頭がおかしいかだな。
どうも後者のような気がするが・・・
797 :
法の下の名無し:2006/06/21(水) 13:19:06 ID:ScC3CPVg
俺、マジに退官した浜田裁判長、今どんな思いでいるか聞いてみたい。
でも、永遠にしゃべることはないだろう。
798 :
五十川卓司:2006/06/21(水) 14:46:04 ID:XKZSd1UZ
江崎森永青酸毒物事件により、旧電電公社(現NTT)から通話
明細を暴力団山口組や暴力団稲川会が入手して、金融業界や流通
業界や運輸業界での覇権を獲得していった過程において、日本の
各地で、暴力団体による、顧客や取引の横奪による経済侵略や、
友情や愛情の破壊による社会侵略が犯行されてきました。
和歌山砒素毒物事件では、保険金銭詐欺の主犯である暴力団体や
医療関係者が摘発されず、従犯である保険外交員だけが凶悪犯に
されるという事態まで惹起され、家族を人質とされた女性や男性
が、沈黙したまま極刑にされようとしていると言えるでしょう。
AUM真理教燐酸毒物事件でも、通話明細の着信側からの検索が
可能とされ、交通記録も、「犯罪捜査」を「大義名分」として、
警察組織が入手する以上に、情報通信関係者から漏洩され、日本
域内の経済侵略や社会侵略が、外資系列の金融会社から融資され
投資された暴力団体関係者により犯行され、その利子や元本が、
日本域外に流出していた事態が、日本域内の市場経済の停滞と、
政治社会の腐敗との原因であったのです。
799 :
五十川卓司:2006/06/21(水) 15:05:10 ID:XKZSd1UZ
800 :
五十川卓司:2006/06/21(水) 15:10:03 ID:XKZSd1UZ
>>790 正解じゃん、すごいね。
でも充分予想できるかな。
通常は無期の所を死刑だからな。
自判しないってところが最高裁の逃げだろうな。
やるなら自判で死刑出せば良いのに。
802 :
法の下の名無し:2006/06/21(水) 17:13:58 ID:SimkhcZj
>>801 まったく同感。
裁判期間の短縮が言われているときに差し戻せば
何故、長期間被害者にも負担が掛かる破棄差し戻しにしたのか?
何か明確な理由があるのか?
差し戻せば下級審は死刑判決を出すしかないだろう。
上告棄却にしなかったのは評価できるが、破棄自判しなかったのは疑問の残る判決だ。
803 :
法の下の名無し:2006/06/21(水) 17:15:54 ID:SimkhcZj
訂正
何故、長期間被害者にも負担が掛かる破棄差し戻しにしたのか?
↓
長期間被害者にも負担が掛かる破棄差し戻しに何故、したのか?
804 :
五十川卓司:2006/06/21(水) 22:38:05 ID:xndjWQwH
未成年者の犯罪行為にも死刑が適用される事態において、被告が
暴力団体と約束した幹部候補や金銭支払が不能となる事態により、
真実を自白する可能性を予想しての判決でしょう。
>>801-803
805 :
五十川卓司:2006/06/21(水) 22:42:00 ID:xndjWQwH
追記
>>804 「死刑判決を予期した被告が、絶望と悔悛とから自身を殺人した
」と偽装して、独房での密室殺人事件が惹起される危険も有ると
言えるでしょう。
映画GET RICH or DIE TRYIN’においても、
独房に服役していた男性に、剃刀が投入され、自身殺人への教唆
が犯行されている様子や様相が表現されていました。
806 :
五十川卓司:2006/06/21(水) 22:48:14 ID:xndjWQwH
以下のような記事が掲載されていました。不正不払の問題よりも、
不正支払による犯罪組織への金銭提供という、より悪質で凶悪な
犯罪類型が、此処にも潜伏していると予想されます。
金融庁、三井住友海上を処分 医療保険など無期限販売停止
金融庁は21日、三井住友海上火災保険に対し、医療保険など、
第三分野商品の販売を無期限、すべての保険商品の販売も2週間、
全店で7月10日から停止を命じる厳重処分を発表した。不適切
な保険金の不払いが大量にみつかったため。取扱商品の一部とは
いえ、無期限の販売停止処分は初めて。同庁は、三井住友海上の
内部管理体制を問題視し、改善が確認されるまで、新商品認可を
1年間凍結や、海外拠点の法令違反も発覚したため、新規開設を
3カ月間停止する。
三井住友海上は平成14年度から4年間で、第三分野商品にかか
わる保険金不払いが、927件(1億6600万円)、うち終身
医療保険で、305件あった。終身医療保険では、不払い件数に
占める不適切な割合が14.8%に達し、保険金不払いで新商品
認可の無期限停止処分を受けた、明治安田生命保険の同割合(2
.6%)を大幅に上回った。
三井住友海上は、昨年11月、自動車保険特約部分で、約2万7
000件(約19億4000万円)の不払い発覚で業務改善命令
を受けたが、今回再調査で1万7296件(7億1910万円)
の支払い漏れも判明した。
金融庁は「保険業務の基本ができていない深刻な問題」と事態を
重く見て前例のない厳しい処分に踏み切り、責任の所在の明確化
を含む改善計画を7月21日までに提出するよう求めた。
(06/21 20:45)
http://www.sankei.co.jp/news/060621/kei093.htm 和歌山砒素中毒殺人事件を、あのような組織犯罪の末端者だけを
摘発しただけで捜査終結して裁判終息させようとした卑怯や姑息
が、そのような事態を助長させた原因であると言えるでしょう。
司法が、世論に迎合した、ということを暗に示したのでは?
自律的に判断したのではなく、みなさんがいうからそうしましょう
ということを無言で言っているんじゃないか
本当に自信があれば破棄自判するよ
よくいえば裁判員制度を睨んだ司法への国民参加への布石
悪く言えば司法へのポピュリズムの干渉
>>804-806 新聞ネタになっている事件にあれこれ言っているよりも、まずあなたは
自分の親との関係を修復して安心させてやるのが、先決でしょうが。
犯罪組織の片棒を担いでいると憤慨しているようだが、まがりなりにも
あなたを大学卒業まで養育した親だろう?社会的義憤もいいが、家族を
ないがしろにしている奴の言うことに信頼性も説得力もないぞ。
あとこちで笑い者になっていることについて自省してみたことないの?
それは正論だが2chってのはそういう奴がそういうことを平気でいう場所だぞ
810 :
五十川卓司:2006/06/22(木) 01:30:19 ID:fEGe0Qo7
父親も母親も、通話明細蓄積漏洩組織犯罪事件、内部告発者精神
疾患冤病事件において、被害者の立場です。
>>808 あなたに、そのような屁糞理屈を放言する資格は有りません。
811 :
法の下の名無し:2006/06/22(木) 13:57:22 ID:b7dndVVg
光市事件、差し戻された広島高裁のホンネ
「えいかげんにしてくれんさい!カバチたれたいわ。ほんまに・・・・」
かな?
812 :
五十川卓司:2006/06/22(木) 15:42:12 ID:JWfTjI1V
廣島高等裁判所としては、廣島原爆投下で死傷した被害者や被爆
者の人々への日本政府としての旧大日本帝国軍部関係者への責任
追究を対価として要求し、旧長州藩陸軍閥を出自とする暴力団体
関係者の鎮撫を可能とし、今回の母子殺人事件教唆犯罪者や実行
犯罪者の摘発と死刑とを可能とするように要求するべきでしょう。
旧大日本帝国が、対米降伏するにおいて、本土決戦での一億玉砕
を主張する旧陸軍関係者を抹殺する目的が、原爆投下以前の降伏
をしなかった原因であるとの事実を確認することが必要であると
言えるからです。
本来は、旧長州陸軍閥の軍都である廣島と小倉とに投下するはず
であったところを、旧薩摩海軍閥の軍都である長崎に原爆投下を
した米軍側の事情についても、調査が必要でしょう。天候不順が
原因であるはずは無いのですから。
亜米利加合州域内の金融関係者が、日本域内を経済的に侵略する
において、旧電電公社(現NTT)からの通話明細の蓄積漏洩が
犯行され、暴力団体である山口組や稲川会が、それに共犯をして
いた事件において、それを調査告発しようとしていた私に、暴行
をして脅迫をしてきた廣島出身者が居ました。
>>811
813 :
k:2006/06/23(金) 14:52:50 ID:sVrC59a6
>>801 >
>>790 > 正解じゃん、すごいね。
> でも充分予想できるかな。
> 通常は無期の所を死刑だからな。
> 自判しないってところが最高裁の逃げだろうな。
> やるなら自判で死刑出せば良いのに。
最高裁がゆがんじゃうぞ!
最高裁は、法律審だぞ。事実認定は高裁だ。判決をよく読め。
最高裁は事実認定はしないんだぞ。
814 :
五十川卓司:2006/06/23(金) 15:48:57 ID:f02tILzM
日本國憲法の規定では有りませんね。
>>813 最高裁は裁判官が15人と少なく、刑事訴訟法では、上告できる
要件を、憲法違反や法律解釈などの場合に限定する法律審とする
ことで制限し、また、民事訴訟法では、上告受理の申立て制度を
採用することで、最高裁判所に係属する訴訟数を、抑えるように
している。
さらに人的資源を補う効果が調査官制度にはある。
また、上告される事件の中には、実際には上告要件を充たさない
ために、実質的な審理を行う必要がない案件も多数存在するため、
かかる案件を濾過排除し、速やかに棄却することで、最高裁判所
において実質的に審理する必要性が高い、事件に対しての労力を
確保する効果も求められている。ただ、このことから、最高裁判
所の裁判官ではなく、調査官によって、上告審の裁判がなされて
いると批判されることもある。
なお、最高裁判所調査官は下級裁判所の裁判官経験のあるものが
務め、最高裁判所調査官経験者が、後に最高裁判所裁判官となる
ことも多いといわれる。
815 :
五十川卓司:2006/06/23(金) 15:53:26 ID:f02tILzM
刑事訴訟法
第四百五条 高等裁判所がした第一審又は第二審の判決に対して
は、左の事由があることを理由として上告の申立をすることがで
きる。
一 憲法の違反があること又は憲法の解釈に誤があること。
二 最高裁判所の判例と相反する判断をしたこと。
三 最高裁判所の判例がない場合に、大審院若しくは上告裁判所
たる高等裁判所の判例又はこの法律施行後の控訴裁判所たる
高等裁判所の判例と相反する判断をしたこと。
民事訴訟法
第三百十二条 上告は、判決に憲法の解釈の誤りがあることその
他憲法の違反があることを理由とするときに、することができる。
2
上告は、次に掲げる事由があることを理由とするときも、するこ
とができる。ただし、第四号に掲げる事由については、第三十四
条第二項(第五十九条において準用する場合を含む。)の規定に
よる追認があったときは、この限りでない。
一 法律に従って判決裁判所を構成しなかったこと。
二 法律により判決に関与することができない裁判官が判決に関
与したこと。
三 専属管轄に関する規定に違反したこと(第六条第一項各号に
定める裁判所が第一審の終局判決をした場合において当該訴
訟が同項の規定により他の裁判所の専属管轄に属するときを
除く。)。
四 法定代理権、訴訟代理権又は代理人が訴訟行為をするのに必
要な授権を欠いたこと。
五 口頭弁論の公開の規定に違反したこと。
六 判決に理由を付せず、又は理由に食違いがあること。
816 :
五十川卓司:2006/06/24(土) 13:12:54 ID:956g1bqN
817 :
法の下の名無し:2006/06/24(土) 14:08:55 ID:jdQGMm6a
>>813 被告人は殺人を犯している。
殺人の最高刑は死刑(刑法199条)。
年齢も18歳に達して少年法の適用対象外。
破棄自判して死刑判決を出せるのでは?
>>817 >
>>813 > 被告人は殺人を犯している。
> 殺人の最高刑は死刑(刑法199条)。
> 年齢も18歳に達して少年法の適用対象外。
> 破棄自判して死刑判決を出せるのでは?
だから、判決文をよく読みな。
819 :
五十川卓司:2006/06/25(日) 18:39:21 ID:Udtd0PWK
はめっこ
820 :
法の下の名無し:2006/06/25(日) 18:40:23 ID:gHHzAT8J
>>817 刑訴法411条2項と413条で自判できます。
813はあまり法律を知らないんでしょう。
821 :
ともえ:2006/06/25(日) 19:08:28 ID:uUvjX0uM
822 :
五十川卓司:2006/06/25(日) 21:43:17 ID:okCLXeMD
刑事訴訟法 第四百十一条
上告裁判所は、第四百五条各号に規定する事由がない場合であつ
ても、左の事由があつて原判決を破棄しなければ著しく正義に反
すると認めるときは、判決で原判決を破棄することができる。
一 判決に影響を及ぼすべき法令の違反があること。
二 刑の量定が甚しく不当であること。
三 判決に影響を及ぼすべき重大な事実の誤認があること。
四 再審の請求をすることができる場合にあたる事由があること。
五 判決があつた後に刑の廃止若しくは変更又は大赦があつたこ
と。
第四百十三条
前条に規定する理由以外の理由によつて原判決を破棄するときは、
判決で、事件を原裁判所若しくは第一審裁判所に差し戻し、又は
これらと同等の他の裁判所に移送しなければならない。但し、上
告裁判所は、訴訟記録並びに原裁判所及び第一審裁判所において
取り調べた証拠によつて、直ちに判決をすることができるものと
認めるときは、被告事件について更に判決をすることができる。
823 :
五十川卓司:2006/06/25(日) 21:46:43 ID:okCLXeMD
刑事訴訟法第四百十三条において、上告裁判所は、訴訟記録並び
に原裁判所及び第一審裁判所において取り調べた証拠によつて、
直ちに判決をすることができるものと認めるときは、被告事件に
ついて更に判決をすることができる、とあるからに、今回の母子
殺人事件について、一審二審の事実認定では、不充分であるとの
判断が、最高裁判所の判断であると言える。
824 :
法の下の名無し:2006/06/25(日) 22:37:50 ID:sQeOIFGa
>>823 誤り
山口母子殺害事件判決文において最高裁は
「弁護人安田好弘,同足立修一は,当審弁論及びこれを補充する書面において,
原判決が維持した第1審判決が認定する各殺人,強姦致死の事実について,
重大な事実誤認がある旨を指摘する。
しかし,その指摘は,他の動かし難い証拠との整合性を無視したもので失当であり,
本件記録によれば,弁護人らが言及する資料等を踏まえて検討しても,
上記各犯罪事実は,各犯行の動機,犯意の生じた時期,態様等も含め,
第1,2審判決の認定,説示するとおり揺るぎなく認めることができるのであり,
指摘のような事実誤認等の違法は認められない。」
としており 一審二審の事実認定で、充分であるとの
判断が、最高裁判所の判断であると言える。
にもかかわらず、今回の母子殺人事件について、破棄自判せず
下級審に死刑判決を出せとする判決を下したものである。
825 :
五十川卓司:2006/06/25(日) 22:48:38 ID:okCLXeMD
ということは、自判できるのにしなかった理由は、何ですか?
事件が、あまりにも有名になりすぎて、自判を要求する世論が、
昂進する事態を回避するため?
>>824
826 :
五十川卓司:2006/06/25(日) 22:54:16 ID:okCLXeMD
追記
>>825 NTTという電話会社での通話明細の蓄積漏洩事件における内部
告発者への解雇による住宅退去要求訴訟においても、最高裁判所
は自判をせず、違法行為の存在は認知しながら、差戻さえせずに、
私に、再審請求をすることを強要したが、訴訟費用の工面が不能
である現状においては、再審請求ができない状態である。
http://www.geocities.jp/isotaku503/ithyou/ForCourts/ 司法所員関係者は、法的秩序について、その組織の外側である、
日本域内の政治社会や市場経済での法的公正や法的平等よりも、
その組織の内側である裁判所内の権威効力や権力行使を重視した
法律運用をしてしまっているのではないか。
827 :
法の下の名無し:2006/06/25(日) 23:27:19 ID:HVdYMNwh
>>825 最高裁は自判できるのにしなかった理由を明らかにしてない。
だから最高裁以外が知っている訳がない。
828 :
法の下の名無し:2006/06/25(日) 23:32:59 ID:HVdYMNwh
訂正
>>826 最高裁は自判できるのにしなかった理由を明らかにしてない。
だから最高裁以外が知っている訳がない。
829 :
五十川卓司:2006/06/26(月) 00:16:58 ID:yN6S3t+s
父親が帰宅したら、お湯を茶碗に淹れて、そこに自身の精液を
2〜3滴たらすと、芳香が発生します。父親が好むよい香りで
しょう。実際に私が実父に対して試みると5、6発の激拳を
食らいました。
830 :
五十川卓司:2006/06/26(月) 01:03:43 ID:rShGoRfb
831 :
法の下の名無し:2006/06/26(月) 07:35:32 ID:f/5zHVzw
>>830 推測や推定してどうするんだ?
推測や推定=最高裁の考え
なのか?
832 :
五十川卓司:2006/06/26(月) 08:06:29 ID:edAOBvIK
「畏(おそ)れ蓋(おお)い」ということですか?
民主的ではありませんね。
>>831
833 :
法の下の名無し:2006/06/26(月) 12:01:42 ID:J3x5MnaS
>>832 馬鹿だねえ。
推測や推定しても、それが最高裁の考えと一致するかどうか
確かめようがないから無意味だということだよ。
834 :
五十川卓司:2006/06/26(月) 12:29:50 ID:wr+ucgLI
最高裁判所に説明責任を要求する方法が無いということですね。
それは法律の不備では?
>>833 行政省庁や暴力団体は、権威で運営され、権力で抑圧する傾向が
有りますが、そのような体質を、司法関係者が発症している危険
が有ります。
行政省庁や暴力団体は、説明責任を完遂せず、それを秘密や秘儀
とする擬制や偽装により、組織を統帥し、問答無用を性癖として
いると言えるからです。
司法所員が、裁判実務で相手をする、そのような行政職員や暴力
団員や企業社員は、そのような権威や権力で相手を抑圧する裁定
を欲望するため、それに迎合しているうちに、そのような性癖を
感染させられてしまったのでしょう。
835 :
k:2006/06/27(火) 07:18:23 ID:ttPuvxGl
>>823 >
> ついて更に判決をすることができる、とあるからに、今回の母子
> 殺人事件について、一審二審の事実認定では、不充分であるとの
> 判断が、最高裁判所の判断であると言える。
まったくそのとおり。判決文を読まない輩が、わかったふりをする。
不十分であると判断したから、これこれにつきもう一回事実認定しろと差し戻したのさ。
836 :
法の下の名無し:2006/06/29(木) 17:32:53 ID:iSnmKs7E
>>835 判決文を読んだようだが
最高裁は
「弁護人安田好弘,同足立修一は,当審弁論及びこれを補充する書面において,
原判決が維持した第1審判決が認定する各殺人,強姦致死の事実について,
重大な事実誤認がある旨を指摘する。
しかし,その指摘は,他の動かし難い証拠との整合性を無視したもので失当であり,
本件記録によれば,弁護人らが言及する資料等を踏まえて検討しても,
上記各犯罪事実は,各犯行の動機,犯意の生じた時期,態様等も含め,
第1,2審判決の認定,説示するとおり揺るぎなく認めることができるのであり,
指摘のような事実誤認等の違法は認められない。」
と言ってるね。
事実認定では、充分であると読めるが違うの?
837 :
論談;目安箱:2006/06/30(金) 09:58:35 ID:vE27tAwM
裁判官、法廷で電動ペニスポンプを長年使用。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1151633870/ ドナルドD.トンプソン前判事(キャリア23年)は、証言をしている女性や、
女性法廷記者のすぐ近くで、不適切な電動器具を使用したかどで裁かれて
いる。 この59歳の元判事は、法廷で、シュッシュッと異様な音を響かせ、
そ知らぬ顔で自慰にふけっておい、公判に来た警察官が、異様な音に気づき、
逮捕された。
元判事は、友人からの悪趣味な贈り物で、法廷には置いてあったが使用した
ことはない、と証言したが、法廷に、犯行に使用された電動用具が置かれ、予
想される刑期は40年で、SEX OFFENDERとして登録され、閲覧される側となる。
839 :
法の下の名無し:2006/06/30(金) 13:56:35 ID:tUbvrF2l
>>836 835は法律も知らないし、日本語も読めないバカ
相手にするな。
840 :
法の下の名無し:2006/07/02(日) 00:42:05 ID:7kj3F6jz
Kと五十川卓司は同一人物らしいな。
841 :
五十川卓司:2006/07/02(日) 18:16:57 ID:4L6Vewxz
私をそのような人物と一緒にしないで頂きたい。
>>840
842 :
五十川卓司:2006/07/02(日) 18:33:25 ID:/SkIy/bl
843 :
法の下の名無し:2006/07/03(月) 14:47:08 ID:lRrgNdUr
3審制の頂点に位置する最高裁
ここの裁判官と地裁の裁判官で判断能力にどれほどの差があるのだろうか?
憲法判断を常に回避する最高裁の姿勢は、裁判所の責務を放棄するもの。
地裁の裁判官の大方はバカだが、中には最高裁のバカよりましな裁判官が居るのではないか。
そういう優れた人材を最高裁の裁判官に任命し、最高裁の中のバカな裁判官を排除する
そういうシステムを考案しなければ、民主主義国日本の未来は暗い。
844 :
法の下の名無し:2006/07/03(月) 19:51:16 ID:+Jf/+2Vs
845 :
五十川卓司:2006/07/03(月) 22:39:47 ID:0hCXfr3G
継続
>>842 しかしながらKと私は表裏一体の関係と言えるかもしれません。
当時、Kと私は同じ下宿先で大家のお嬢さんを同時に愛して
しまい、私は彼に抜け駆けして婚約に至ったのですがKは私に
対して何らとがめだてをせず、自身を殺人したのでした。
この出来事は結婚後も私を苛め、明治天皇の崩御と乃木大将の
殉死をきっかけとして私を黄泉の世界へ旅立たせる決意をさせ
たのでした。
846 :
五十川卓司:2006/07/04(火) 00:04:25 ID:z9++Qg5Q
847 :
法の下の名無し:2006/07/04(火) 13:00:59 ID:LujkdqzP
848 :
法の下の名無し:2006/07/04(火) 15:14:07 ID:UJg5Fd+k
山羊被告、無期懲役@広島地裁
検察は控訴の意向。
炉の奴は、論ずる資格ない事件だな。
849 :
五十川卓司:2006/07/04(火) 16:11:02 ID:rcC2W1bS
東京大学法学部を卒業してNTTに入社しながら、内部告発して
左遷されて平社員のまま37歳なんて、黙ってれば、部長や課長
になれたのに、末は役員だったのに、お前はバカだなあ、と言わ
れたことはあります。
>>847
850 :
法の下の名無し:2006/07/04(火) 17:04:24 ID:DINjFOkB
>>849 東京大学法学部を卒業してNTTにしか入れなかったのか。
やっぱバカだな。
>>848 ペルーでも数件やって日本に参上してるからね。
おまけに傍論で「仮釈放は慎重に」ってwワロタ
司法がなんたるかを勉強しなおした方がいい判決だね
852 :
五十川卓司:2006/07/04(火) 17:34:27 ID:rcC2W1bS
当時、NTTは、次世代通信網の建設に邁進すると外部では宣伝
していたのですが、その実態は、お粗末だったということです。
それほど、愚劣ではありません。
>>850 それよりも、旧大蔵省や旧郵政省や旧通産省の関係者が、NTT
の設備投資資金を略奪して、光繊線路の土木建設に遅滞をさせ、
通話明細の蓄積漏洩で、暴力団体に融資する外資系列の金融会社
に、日本域内の金融業界や流通業界や運輸業界を侵略させた行為
には、「合法的」な組織犯罪の狡猾の栄耀栄華として、売国奴隷
の称号を付与するべきでしょう。
853 :
五十川卓司:2006/07/04(火) 17:35:29 ID:rcC2W1bS
冤罪要員として召喚した危険もありそうです。
>>851
854 :
法の下の名無し:2006/07/04(火) 23:32:13 ID:nTaI9X3e
>>845 五十川さんって、ひどい人だな。友達を自殺に追い込んでまで
結婚したなんて。しかも黄泉の世界へ旅立つ決意をしたなんて
言っておいて、もう明治から90年以上もたつのに生きてるのは
何でだよ。
855 :
法の下の名無し:2006/07/05(水) 12:07:11 ID:jfw/Y8W9
広島市安芸区で昨年11月、市立矢野西小1年木下あいりちゃん(当時7歳)が殺害された事件で、
殺人、強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー国籍のホセマヌエル・トレス・ヤギ被告(34)に対し、
無期懲役を言い渡した4日の広島地裁判決で、岩倉広修裁判長は
「計画性がなく衝動的な犯行で前科も認められず、死刑にはなお疑念が残る」と
死刑を回避した理由を述べた。
「被害者1人の事件の死刑選択には、複数の事件と比べ、より悪質性が高い必要がある」との考えを示し、
「わいせつ行為の対象をあらかじめ物色していたとはいえず、女児と言葉を交わすうちに劣情を抱いた」と
計画性を否定した。
さらに、被告がペルーで起こしたとされるわいせつ事件については、
有罪判決を受けた証拠がないことから、前科と認めず、
「矯正が不可能なほどの反社会性があるとは言い切れない」と判断。
無期懲役が妥当と結論づけた。
無期懲役なんぞ、数年で恩赦やらで出所するのだから、被告人は勝訴も同然。
ペルーで有罪判決を受けていないのは、日本に逃げてしまったから。
それで今度は日本で事件を起こしているのだから再犯の虞は充分。
結局、永山事件の判決を基準にした最高裁の顔色窺いの判決。
この裁判官も辞めさせなければ一般市民は安心して暮らせない。
856 :
五十川卓司:2006/07/05(水) 16:51:05 ID:q+OA6L2t
今回の広島市安芸区女児殺人事件において、日本語の能力に拙劣
である被疑者への尋問が困難である警察職員や検察職員が、被告
を死刑にする圧迫で、自白での調書取得を促進しようとした捜査
手順が、広島地方裁判所において否定された判決であったと言え
そうです。
寓話である北風と太陽に比喩するならば、北風的な捜査や尋問の
手法が、域外から渡来した人々に対して実施される現在の状況に
問題があり、暴力団体が、それを奇禍として、域外から犯罪実行
者を招聘して、刑務服役者を召喚している、状況の原因と為って
しまっていると言えるでしょう。
警察職員や検察職員の外語能力を増強するにおいて、域跨網絡(
いんたーねっと)という通信手段を利用した映像通信での、通訳
尋問や翻訳調書を、日本域内だけでなく、地球域跨で可能とする
必要がある認識が黎明する端緒となった事件であると言えます。
被害者の家族に、復讐刑的な発想を刷込して、死刑への恐怖で、
容疑者や被告を圧迫する北風の手法は、軍事裁判に観察をされる
弊害を助長しており、広島県警察本部等の大衆媒体への情宣工作
の当否が、今後、問題として浮上しそうです。
>>855
858 :
五十川卓司:2006/07/07(金) 08:54:00 ID:vM0r7mo6
追記
>>856 警察や検察での取調において、とりあえず、他民族や他言語での
場合には、録音録画を必須とする法律整備が必要が有るでしょう。
通訳や翻訳での誤解を防止する必要が有るからです。身体表現が、
民族文化により違異するところも考慮する必要があります。
859 :
五十川卓司:2006/07/07(金) 16:39:54 ID:ADXJ5pfw
警察個人や警察組織において、その職業としての正義感や正当性
の喪失が、潜在意識として蔓延し、その自信の喪失が、被害者の
復讐や報復への支援や援助という「正義感」や「正当性」を欲求
して欲望するように為ってしまっている現状は、危険である。
通話明細蓄積漏洩事件でも、警察職員の個人犯罪や組織犯罪が、
暴力団体等の犯罪組織による誘導や教唆として惹起されており、
暴力団体が経営する飲食店舗や風俗店舗における誘惑での篭絡に
より、警察職員が、個人や組織として恫喝や脅迫され、それらが
当前(あたりまえ)と為ってしまっている馴合状態が、昨今での
復讐刑法の野蛮への回帰現象の実態であろう。
そのような警察組織の野蛮への回帰こそ、個人における統合失調
症状のそれと酷似していると言える。
>>857
860 :
法の下の名無し:2006/07/07(金) 16:42:04 ID:r6TVji8E
取調→取調べ
法律整備が必要が有るでしょう。まあこれでもいいけれど
法律整備の必要が有るでしょう。の方がベターのような気がする。
「違異する」 こんなことばあったっけ?
DV防止法は、思い込みや妄信のことを考慮していない。
元配偶者のもたらした冤罪被害は大きく、自分の辻褄の合わぬ行為に対し、
責任を取れなくなり、極めて問題である。
DV冤罪は、落ち着いた生活を取り戻していた2歳児の心を根本から粉砕した。
在監中、親族の叔父2名が癌で闘病中であった。叔父の母は、私が在監中に亡
くなった。西宮市在住の相手方親族の怨恨による通報は、2歳児の心だけでなく、
私の尊属の運命をも狂わせた。心無い通報によって、父母は、疲れ果てた。私の
父母は、死ぬまでこのまま孫に会えないのかと苦悶している。
元配偶者は、以下の曲がりくねった、子供の玩具のあふれた空間で、精神科医が
頚を締めたり、引きずったりしていたと述べ、どうかしている。
当時の住居内映像
http://www.youtube.com/watch?v=2SbZzewvL24 実父母の抗議
http://www.youtube.com/watch?v=dIB1xwFJBkA
862 :
法の下の名無し:2006/07/08(土) 15:17:03 ID:o7CUqqdX
書き込みにスレ違いが多いです。
裁判や裁判所の問題点を書き込んでください。
863 :
法の下の名無し:2006/07/09(日) 23:04:50 ID:4zLCWiPP
佐木隆三が広島小1女児殺害事件に広島地裁が下した無期懲役判決に対して
職業裁判官の限界を言っているが、まったくこいつら職業裁判官は
保身ばかりで正しい判決を出さないね。
最高裁の裁判官と地裁の裁判官の国民審査を毎年やって欲しいね。
これだけ批判のある判決が多いと国民が裁判官を選ぶシステムが必要だね。
864 :
多摩三郎:2006/07/10(月) 06:12:37 ID:bl3p3+Ng
865 :
法の下の名無し:2006/07/10(月) 22:32:51 ID:rgNb1D7J
日本の裁判は裁判官、検察、弁護士の3者で談合があるらしい。
裁判官に公明、公正な判決を求めても無理のようだ。
職業裁判官を排除して、公明公正な判決が出せる機構を設立する時期が来たようだ。
866 :
法の下の名無し:2006/07/12(水) 00:29:37 ID:v23sEkib
証拠を精査したかのように判決書でいいながら
ろくに証拠をチェックしない嘘つき裁判官がいます。
裁判官は準備書面を出させながらそれもろくに読みません。
私は訴訟を経験してそれを知りました。
奴らは栄達と保身しか考えていません。
真実をもとに正義を勝たせる裁判官の育成こそ日本の裁判の急務です。
867 :
法の下の名無し:2006/07/13(木) 22:36:46 ID:sSMc9+0f
>>864 中村教授って青色LED訴訟のあの中村教授?
868 :
法の下の名無し:2006/07/15(土) 00:03:17 ID:BYwEog+5
裁判官の当たり外れが多すぎる。
国税で高給を得ている裁判官がいい加減な審理をしていい加減な判決を下してるンじゃ
訴訟当事者だけでなく一般国民もたまったもんじゃない。
八王子の痴漢冤罪事件の裁判官
振り込め詐欺事件で被告の表示を
「住所不詳、氏名カタカナ」として訴訟を提起、
併せて調査嘱託の申し立てをしたら、
「被告の住所・氏名が特定されていない」として
門前払い(訴状却下)した富山地裁の裁判官
警察のいい加減な捜査を全面的に認めた仙台筋弛緩剤事件の裁判官
数え上げればきりがない
実際に数えてみたことあるのかなw
870 :
法の下の名無し:2006/07/17(月) 12:01:11 ID:WNeL8isW
裁判に対する一般国民の意識が低いことも問題ではないか。
当事者になるまでは裁判所は遠い存在だからね。
だから裁判所に対して一般人のチェックがない。
それをいいことに、いい加減な裁判で済ませている裁判官が
多いという図式があるのではないか。
チェックするシステムもない。
せいぜい最高裁裁判官の国民審査があるだけで
これも形骸化している。
871 :
法の下の名無し:2006/07/18(火) 10:03:53 ID:2EYlTY7n
2ちゃんねらーはレベル低いから、こういう問題は難しすぎるよ。
872 :
法の下の名無し:2006/07/18(火) 13:13:13 ID:aCntq18o
いや、この板の住人は法曹志望者が大半だから裁判批判は自分の首を締めるようなもの。
だからここはスルーw
法曹志望者はここにはあまりいないだろ。
いたとしても低レベルの裁判批判に付き合う暇はないだろう。
874 :
法の下の名無し:2006/07/19(水) 23:34:21 ID:5f5wZTIa
>>871 2ちゃんねらーはレベル低いからなんて言うから
悔しくて、低レベルの裁判批判なんて言う奴が出て来たぞw
875 :
法の下の名無し:2006/07/20(木) 14:42:28 ID:JpbaqGRz
レベルの低い奴に限って自分を棚に上げて
低レベルのどうのと言うんだよ。
レベルの高い奴が言ったら「自分を棚に上げて」にはならないからね。
877 :
法の下の名無し:2006/07/21(金) 15:30:14 ID:zcUGVdnw
>>876 意味を理解しろよ。
レベルの高い奴は自分以外の者を、
低レベルだとかバカにした言い方はしないという意味だろ。
まあだからと言って、お前の国語力のレベルが低いとか
バカにした言い方はしないけどね。
>レベルの高い奴は自分以外の者を、
>低レベルだとかバカにした言い方はしないという意味だろ。
それは人格面において「レベルが高い奴」のことをいう場合に限って正しい。
いわゆる「優秀な奴」が他人を馬鹿にしたような言い方をするなんてのは世の中に
いくらでもある。
879 :
法の下の名無し:2006/07/21(金) 18:54:51 ID:IZOmAvMV
あっきーは盗聴盗撮魔
880 :
法の下の名無し:2006/07/22(土) 12:12:50 ID:mkwOWYbR
>>878 ここは日本の裁判の問題点議論スレです。
レベルの低い議論は止めてください。
881 :
法の下の名無し:2006/07/22(土) 23:09:44 ID:27JQmkfM
現在、保健所に申請した食品営業許可不許可処分の取り消し訴訟の係争中です。
かりに処分の取り消しの判決が確定した場合、当該事案について再申請しなければなりませんが、
@再申請するばあいには、申請し裁判になった申請図書をそのまま活用してよいのですか(当然日付は変えますが)
A「拘束する」とは勝訴したのですから、行政庁は再申請があれば判決どうりに許可を出す義務があると理解してよろしいのですか。
行政事件訴訟法に下記条文があります。
第三十三条 処分又は裁決を取り消す判決は、その事件について、処分又は裁決をした行政庁その他の関係行政庁を拘束する。
882 :
法の下の名無し:2006/07/23(日) 00:36:28 ID:u63m32eR
883 :
法の下の名無し:2006/07/28(金) 07:15:34 ID:0dwtfdft
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/regulate/1150549483/502-503 502 五十川卓司 : 2006/07/25(火) 06:18:49 ID:eSupAjzI
また、NTT関連で詐欺事件が惹起されたようです。
昨日(2006年7月24日)の毎日新聞の朝刊13版24面に
よると、NTTREC(RentalEngineering)
が、歯科医師に計算機器の貸売(Lease)契約を代理店舗に
契約させておいて、実際には機器を納入せず、代理店舗が、融資
された機器購入代金を横領していた犯容であるようです。
http://www.geocities.jp/isotaku503/ithyou/Crime_in_NTT/ 契約上は、歯科医師が、代理店舗と共謀をして、機器購入代金を
詐取した形式でありながら、実際には、NTTRECと代理店舗
とが共謀して、歯科医師を詐欺していた犯罪行為であると言える
でしょう。
NTTREC内部に、暴力団体等の犯罪組織と共謀した関係者が
存在していて、その契約管理責任や営業監督責任を追及すると、
民事上は原告でありながら刑事上は被告であろう、NTTREC
の実態を解明していく必要が有るでしょう。
503 五十川卓司 : 2006/07/25(火) 06:20:30 ID:eSupAjzI
追記
>>502 民事上の原告が加害者で、民事上の被告が被害者である類型は、
NTTという電話会社における通話明細の蓄積漏洩という組織的
な犯罪行為を内部告発した私(五十川卓司)が、民事訴訟の被告
とされた事件と同一の犯行と言えるでしょう。
884 :
法の下の名無し:2006/07/28(金) 12:19:08 ID:9Wu3XFgl
レベルの低い椰子どもがレベルの低い争いをしてますね
885 :
五十川卓司:2006/07/28(金) 21:36:59 ID:MDm3i2wm
行政職員や司法所員が、そういう水準の程度な連中での粗暴幼稚
な情動や衝動による犯罪行為や詐欺行為を審尋しているうちに、
段々と、その水準の程度に低落してしまう状態を、自覚しないで、
高度な水準に存在していると錯覚していたり錯誤してしまって、
日本域内の裁判水準が低劣に堕落してしまう問題が有る、という
説明が可能でしょう。
>>884
悪徳弁護士はおまんま食い上げですね。
887 :
法の下の名無し:2006/07/28(金) 23:29:43 ID:0B0PYuGJ
行政機関の職員や司法機関に属する者が、
粗暴で幼稚な情動や衝動による犯罪行為や詐欺行為を働いた、
程度の低い連中を審尋しているうちに
自らも段々と、その水準の程度に堕落してしまっていることを自覚せず、
自分は高度な水準の人間だと錯覚してしまって、
日本の裁判のレベルが低下してしまうという問題があると説明できるでしょう。
>>885
888 :
五十川卓司:2006/07/29(土) 00:23:26 ID:sapVefPc
889 :
五十川卓司:2006/07/29(土) 07:11:54 ID:WaDux0SS
890 :
法の下の名無し:2006/07/31(月) 23:48:22 ID:Bx2y+DGB
仙台の筋弛緩剤事件はどうなったの?
確定したんだろか?
被告側が上告したなら最高裁の審理はいつ?
1審も2審もひどい裁判官の存在を知らしめた裁判だったからその後が気になる。
891 :
法の下の名無し:2006/08/04(金) 22:10:33 ID:XR+GC+PG
4日、広島地裁
原告41人の原爆症認定、国の申請却下取り消し命じる
原爆症の認定申請を却下された広島県などの被爆者41人が
国などに却下処分の取り消しと1人300万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が
4日、広島地裁であった。
坂本倫城(みちき)裁判長は、国が2001年に導入した新しい認定基準について
「単なる判断の目安。原告ごとに個別に判断すべきだ」とし
全員について原爆症と認定、却下処分の取り消しを命じた。
原告9人全員の原爆症を認めた5月の大阪地裁に続く判決で
より遠距離で被爆した原告についても認定するなど救済範囲を拡大した。
国が、認定制度など被爆者援護行政の見直しを迫られるのは必至だ。
当たり前の判決だが、バカ裁判官が担当したら国寄りの判決を下したかも。
これは珍しく評価していい判決だね。
892 :
法の下の名無し:2006/08/06(日) 18:00:45 ID:8+8/FEAH
>>890 仙台の筋弛緩剤事件も問題だが「御殿場事件」と
東京地裁八王子支部が、女性の申告を信用できるとして
痴漢行為を認定して男性の冤罪による損害請求を棄却した事件
どうなった?
大バカ裁判官のひどい判決だったけど。
893 :
法の下の名無し:2006/08/06(日) 19:03:26 ID:COCGLls4
もともと裁判以前に起訴便宜主義が大いに問題だしな。
クエン酸健康食品「つかれず」の販売を薬事法違反として起訴するくせに
(最判S57・9・28刑集36-8-787、西田他編判例刑法総論第4版16事件)
アガリクスなどは野放し。私人訴追か起訴陪審の導入を真剣に考えるべきだろう。
894 :
法の下の名無し:2006/08/07(月) 17:47:00 ID:Lz3dMPEx
司法試験や研修所の研修と裁判官の能力があまり関係ないということが
困った裁判官の存在でよく分かる。
どういう方法なら見識のある裁判官を確保できるのかな。
日本の裁判の問題だね。
もともと判事は10年以上の経験の弁護士からでも任官するたてまえなのであり、それを実行すればよい。
896 :
法の下の名無し:2006/08/09(水) 13:02:47 ID:b+3wj0Ak
>>895 弁護士もいろいろだからね。
とくに最近悪事を働く弁護士が増えている。
人格、識見、学識に秀でた人間は数少ない。
結局裁判官に適した人間が少ない中から
いかに裁判官を確保するか?難しい問題だ。
これも日本の裁判の問題点。
897 :
法の下の名無し:2006/08/09(水) 18:10:03 ID:b+3wj0Ak
いかに裁判官を確保するか?難しい問題だ。→いかにいい裁判官を確保するか?難しい問題だ。
898 :
法の下の名無し:2006/08/10(木) 21:52:57 ID:OuQPghnE
NHKニュースウオッチ見た?
終戦直前の幻の判決文みつかる
大審院吉田久裁判長の判決感動だね。
特高や国の弾圧に負けず翼賛選挙無効の判決。
今の裁判官にこれだけの使命感と気概のある裁判官がどれだけいるだろう?
899 :
法の下の名無し:2006/08/11(金) 00:35:56 ID:Dm0YNRXI
おまいらの問題点を指摘する方が、先じゃないのか?
900 :
法の下の名無し:2006/08/13(日) 18:21:02 ID:C0UzRy+4
賠償審理迅速に、殺人など刑事裁判証拠を民事も利用
政府は12日、犯罪被害者保護の一環として、刑事裁判の手続きの中で
民事上の損害賠償請求を行える「付帯私訴」制度を導入する方針を固めた。
殺人などの重大な犯罪が対象となる。
刑事裁判で採用された証拠などをそのまま民事裁判で利用することで、
被害者の迅速な被害回復を実現するのが目的だ。
法務省は今秋をめどに法制審議会(法相の諮問機関)に諮問し、
来年2月ごろに答申を得たうえ、来年の通常国会にも関連法案を提出したい考えだ。
現状では、刑事事件の被害者が損害賠償訴訟を起こす場合、
刑事、民事の裁判は別の裁判官が行い、事実関係の証拠調べなども別々に行われる。
新たな付帯私訴制度では、刑事、民事の両裁判を同一の裁判官が行う。
具体的には、刑事裁判の裁判官が裁判の判決後に、民事の損害賠償請求の審理も行う。
刑事裁判の審理結果を基本的に踏襲するため、民事裁判では証拠調べを繰り返す必要がなくなる。
審理は数回程度で終了し、簡易・迅速な審理で損害賠償額を算定し、決定を下す。
被害者にとっては、短時間で民事裁判が決着できるメリットがある。
一方で、被告らの権利を保障するため、両当事者が付帯私訴の決定に不服がある場合は、
通常の民事裁判を行う仕組みも残す。
法務省は、新制度の対象となる犯罪は、殺人、強盗傷害、婦女暴行などの
重大な身体犯に限定する方針だ。刑事担当の裁判官らの負担が過大になるのを避けるためだ。
損害賠償の算定が複雑で、簡易・迅速な手続きになじまない経済犯罪などの財産犯は対象としない。
法制審議会の専門部会のメンバーには、犯罪被害者に詳しい弁護士や、
支援団体の有識者も加える見通しだ。被害者側の意向を最大限反映させるためで、
現行制度との整合性も考慮した上で、新制度の詳細を検討する。
(2006年8月13日3時1分 読売新聞)
一歩前進だね。しかしほんの1歩に過ぎない。
重大事件以外にも敷衍すべきだろう。
そもそも民事と刑事の結論が異なるなんてことがあるのがおかしい。
早く痴漢冤罪事件のようなレベルの事件にも導入されれば
罪のない男性が痴漢冤罪に問われることも減るだろう。
もちろん実際に痴漢を働く奴らがいなくなるような策も構ずべきだが。
901 :
法の下の名無し:2006/08/20(日) 10:14:59 ID:BmEdsGGH
大阪拘置所主任看守ら贈収賄容疑で逮捕
大阪拘置所の刑務官が、拘置所内での処遇に便宜を図った見返りに、
収容されていた暴力団組長から旅行代金を肩代わりしてもらったり、
乗用車を受け取っていたとして、19日夜、同拘置所の
処遇部主任看守・桑野勝彦容疑者が収賄容疑で逮捕された。
桑野容疑者は2004年7月2日から29日の間、脅迫事件で同拘置所に収容されていた
暴力団組長に対し、過ごしやすいよう房を変更する便宜を図り、その見返りに、
同年8月、東京ディズニーリゾートなどに家族旅行をした際、旅行代金二十数万円を
組長名義のクレジットカードで支払うなどしたほか、
組長の知人女性が所有していた乗用車を譲り受けた疑い。
桑野容疑者は収容者の、身の回りの世話をしたり、
相談に乗ったりする舎房担任者として、組長を担当していた。
組長は拘置中、弁護士以外との接見や手紙のやりとりを認められない
「接見禁止」となっていた。大阪府警は、桑野容疑者が、
組関係者への指示などを書いた手紙を、別の収容者の手紙に紛れ込ませて
投函(とうかん)するなどの便宜を図った可能性もあるとみて、
さらに詳しく調べる。
金容疑者は、競売で落札した山林を独占するため、共同落札者に
自らへの権利一任の承諾書を書くよう迫ったとして今月4日、
暴力行為などの容疑で逮捕されている。
桑野容疑者は1992年4月、刑務官に採用され、
一貫して大阪拘置所で勤務してきた。
中山厚所長は「公務員としての信用を失墜させるもので、誠に遺憾であり、
深くおわびする。職員の綱紀の粛正を図り、
二度とこのような事案を起こすことがないよう努める」とのコメントを出した。
(2006年8月20日)
拘置所って法務省の管轄だろう。
最近の法務省はこういう事件を起こすような体質だから世の中が悪くなる一方だ。
法務省は司法試験も管理しているな。法務省と裁判所の関係ってどうなってるの?
まあ、こういう省庁が管理するから司法試験にもろくなやつが合格しないし、
だから裁判官にもバカが多いんじゃ?
902 :
五十川卓司:2006/08/20(日) 20:58:43 ID:f2ffxq9O
警察職員が、統計上の地域の「安全」のために、暴力団員と結託
をして、犯罪発生率や犯罪検挙率を向上するために、手打をして
しまう状態が、刑務職員にまで波及をしてしまっている状態が、
そのような犯行類型の原因であると言えるでしょう。
NTTでの通話明細の蓄積漏洩でも、外資系列の金融会社と暴力
団系の流通会社との結託で、顧客や取引の横奪が犯行されている
にも関わらず、法務省関係者は、「犯罪捜査に必要」などと妄言
してしまってきたのである。
そのような犯罪組織にとってみれば、犯罪を惹起すればするほど、
通話明細や通話盗聴を、容易に入手することができるため、犯罪
の犯容が、より一層、悪質化し、拡大化していったのである。
江崎森永事件の青酸毒物菓子混入が、AUM真理教事件の地下鉄
燐酸毒物散布へと、拡大している。
903 :
法の下の名無し:2006/08/23(水) 13:48:54 ID:wJsX8Xr9
2ちゃんねるの社会、世評板を覗いたら「中村幸子を許すな!」というスレがあった。
?と思ってググッたら痴漢冤罪事件で無罪になった男性が逆告訴したら敗訴した事件。
この女、何回も同様に男性を痴漢で警察に突き出して示談で甘い汁を吸っている。
刑事では無罪で、民事では男性が痴漢を働いたと認めるような判決。
裁判官はこういう自己中女に甘いようだ。
自分が一度痴漢冤罪で警察に突き出されたらいいのだが。
904 :
法の下の名無し:2006/08/23(水) 14:22:38 ID:Y8Oxpuu9
五十川卓司の方が、問題点が多い。
今月だったか、NHK日曜討論で靖国の時だったか、実況板に出没し杉。
905 :
法の下の名無し:2006/08/23(水) 19:12:14 ID:igWkKNxL
ちょっと質問していいですか。畠山鈴香被告が、起訴されてから十日以上も能代署に
置かれたままだったんですけどこれって違法じゃないんですか?その前に六十日も留置場に
置かれていたんですけど。
906 :
法の下の名無し:2006/08/23(水) 21:28:46 ID:I2U0K1yg
907 :
法の下の名無し:2006/08/24(木) 13:15:42 ID:h8Vc8IjY
>906乙
908 :
法の下の名無し:2006/08/25(金) 13:33:43 ID:bTmWWcDH
福井地裁で裁判官が検察官不在のまま開廷して懲役2年の判決を言い渡し
福井地裁で18日、覚せい剤取締法違反罪に問われた男性の判決公判に、
裁判官が担当検察官不在のまま開廷して懲役2年の判決を言い渡していたことが、わかった。
刑事訴訟法は、検察官不在では開廷できないとしているため、
地裁は拘置先に戻った男性を呼び出し、30分後に判決をやり直した。
同地裁などによると、公判は午後4時30分開廷。
池上尚子裁判官は検事不在に気づかなかったとみられ、
開廷して判決を言い渡した。
担当検察官は8分遅れで到着したが、裁判官らが退席した後だった。
その後、書記官が検察官不在を池上裁判官に指摘し、
午後5時から再び公判を開いた。
福井地裁は「事実関係を調査中で、コメントは差し控えたい」としている。
福井地検の西谷隆次席検事は「担当検事が司法修習生の指導で時間を要したが、
遅刻したことは遺憾。指導を徹底したい」と話した。
こういう裁判官がいい加減な審理でいい加減な判決を出すんだろう。
こういうお粗末な裁判官は懲戒して減給すべきだ。そう法制化すべし。
909 :
法の下の名無し:2006/08/30(水) 00:02:23 ID:t+GgD+eN
御殿場事件どうなった?
910 :
法の下の名無し:2006/08/30(水) 00:44:59 ID:osvFJfLJ
みなさんバッキー事件はご存じですか?強姦致傷と傷害で立件された見たいですが水地獄とか映像見たがあきらかに殺人未遂が妥当、なぜ再犯率の高い性犯罪者を去勢としてペニス切除しないのか?
911 :
法の下の名無し:2006/08/30(水) 23:35:13 ID:nR++9CWG
埼玉と兵庫のストーカー事件、殺害に警察の責任認めず
埼玉県桶川市と兵庫県太子町で1999年、ストーカー行為を受けていた女性が殺害された2つの事件を巡り、
遺族が「県警が適切な捜査を怠ったために殺された」として、各県に賠償を求めた2件の訴訟の上告審で、
最高裁第2小法廷(今井功裁判長)は30日、いずれも遺族と県の双方の上告を棄却する決定をした。
捜査に怠慢があったとしながら、殺害については警察の責任を認めなかった1、2審判決が確定した。
埼玉県警上尾署は、名誉棄損容疑での告訴を受けながら、署員3人(懲戒免職)が調書を改ざんするなど、
適切な捜査をしなかった。
2審・東京高裁は「殺害の危険が切迫していたことを知るのは困難だったが、
名誉棄損について適切な捜査を怠った責任がある」として、
計550万円の賠償を命じた1審・さいたま地裁判決を支持した。
一方、兵庫の事件では、会社員の尾ノ井由加子さん(当時20歳)が会社員(同27歳)につきまといや暴行を受け、
兵庫県警龍野署に相談したが、同署は会社員に誓約書を書かせただけで捜査しなかった。
2審・大阪高裁は、「警察が適切な対応を取らなかったのは違法」とする一方で、
捜査の怠慢と殺害との因果関係については認めず、計660万円の賠償を命じた1審・神戸地裁判決を支持した。
警察の怠慢は明らか。責任をとらせるべきだが、弁護士の訴訟の進め方が悪かったのか、
裁判官の考え方がおかしいのか?
判決理由を読まないとコメントしづらいが、納得いかない判決だ。
桜井良子がサピオに記事書いてる。
最高裁は役人が多く、裁判経験が少ない。
913 :
法の下の名無し:2006/08/31(木) 23:31:51 ID:FsNDaw6n
とにかく最高裁はじめ、裁判所には心がないな。
今の裁判所に法の精神を理解してる裁判官がどれだけいるのか?
914 :
法の下の名無し:2006/09/01(金) 00:12:52 ID:38wzkwJ6
>913
あなたのおっしゃる「法の精神」ってどんなものかしら?
医療過誤はありえても(業務上過失)、裁判過誤はありえない。
なぜなら、裁判過誤を裁くところはないからだ。
そもそも裁判官というのは人事以外に関心がない。
そしてその人事は脈々と受け継がれている極右の系譜によっている。
だから、裁判結果が社会に対してどのような影響を及ぼすかよりも、
役職につくためには禅譲によって地位につくことが定石となっている
ため、その役職を勝ち取るために上司にどう思われるかの方が関心事
なのだ。
三好達元最高裁長官。
最高裁長官時代に、司法予算をビール劵に換え、司法記者クラブに配るなど、
マスコミへの接待に使っていた。
http://www.incidents.gr.jp/0209/terasawa020915/terasawa020915.htm 「愛媛玉串料訴訟」最高裁大法廷判決で、「合憲」とする少数意見を述べた。
http://jinja.jp/jikyoku/jikyoku/tamagushi.html 現在、「日本会議」会長。
草場良八元最高裁長官。
1990年(平成2年)2月20日 矢口洪一長官の後を継ぎ、最高裁判所長官に就任。
1995年(平成7年)11月7日 退官。定年の3日前に、村山富市首相(当時)に
会いに官邸を訪ね、後任の最高裁判所長官に三好達判事を推薦したいと切り出
したところ、最高裁判所の判断を尊重すると、草場案があっさり通った。
この人事に関しては、前長官の矢口と現長官の草場との間で確執があったと囁
かれたが、真意は定かではない。草場を最高裁判所長官に決めるにあたり、
矢口前長官が周到に準備したことは杞憂に終わった。歴代最高裁判所長官の人事
について、吉田茂首相が田中耕太郎に固執し、佐藤栄作首相がリベラル派の田中
二郎を排して、保守派の大物石田和外を登用したのと比べ、村山首相は、何とも
安易な判断であったかと指摘されている。
いよいよ我等がリーダー東京地裁の福田剛久さんが
最高裁の局長になるらしいよ。
だって、福田さんってALS患者の選挙権訴訟で
憲法違反って宣言してくれた人だし当然か。
最高裁で落雷の危険を予見しなかったサッカー部の
引率者に責任を認めたけど、そういう判決の流れを
作った人だよね。
スピッツ犬の医療過誤訴訟で慰謝料など80万円の支払いを
認めるような心優しい人らしい。
本命といっていいね。遅すぎたよ。
916 :
法の下の名無し:2006/09/02(土) 17:38:09 ID:xGBZMImU
>>914 法とは社会の秩序を維持するために、統治者や国家が定めて国民に強制する規範である。
この規範が統治者や国家の恣意に任されて道理に合わないものであったり、
道理に合わない法の適用があれば国民が苦しみ、国民が堕落することになる。
そして国民の苦しみ、堕落が極限に達したとき社会秩序が乱れ、
国家は崩壊の道を歩むことになる。
では、今の日本の現状はどうか?
親が幼子を虐待死させる事件、子が親を殺す事件が相次ぎ、
殺人事件は日常茶飯事となっている。指導的地位の人間や公的機関の人間が私腹を肥やし、
悪を取り締まる警察の人間が悪事を働く事件も多発しており、
国民の利益、国民の安全はなおざりにされている。
今の若者は、50年前にはマスコミに報じられる殺人事件など、
年に数件あるかないかだったと言っても信じない(これは私の記憶であり、
数字的なデータはないが)。それほど殺人事件が常態化しているのだ。
法というものはその解釈により如何様にも適用して犯罪や、事件を裁くことが可能である。
であるが故に地裁、高裁、最高裁で屡、判断が分かれ異なった判決が出るのである。
そして、今の裁判は正義に適った判断に基づかず、現実を知らない純粋培養の裁判官が
機械的に法を当て嵌め判決を下しているのが実情である。
そこには道理を弁え、道理、条理を本にした判決はなく、保身を考えての判決があるに過ぎない。
ここに国民は正義を軽んじ、堕落の一途を辿っているのが現在の日本である。
法の精神とは道理、条理を重んじ、これを本に正義が尊ばれる国家を実現し維持することを
目指す精神に外ならない。
わかったかね。
917 :
五十川卓司:2006/09/04(月) 00:19:56 ID:zi3YQbXT
愚かな連中。みんな死ねばいい。
918 :
五十川卓司:2006/09/04(月) 00:27:19 ID:YTB5uwvP
919 :
914:2006/09/05(火) 00:37:32 ID:SHSsAkgd
>916
1つだけ指摘しておきたいですね。
随分と道徳観が入ってらっしゃいますね。
920 :
法の下の名無し:2006/09/05(火) 13:44:47 ID:xA3dFIrk
921 :
法の下の名無し:2006/09/07(木) 00:14:15 ID:cAmNXhiZ
919の指摘は意味不明だな。
922 :
919:2006/09/09(土) 16:48:28 ID:n1l/wqdI
>920、921
私は「1つだけ」と申し上げただけなんですが。
それより、裁判の問題点を指摘する気概を、失われてしまったのかしら?
923 :
法の下の名無し:2006/09/09(土) 18:44:49 ID:4pKq03GB
924 :
法の下の名無し:2006/09/11(月) 17:47:41 ID:d0nKeF25
925 :
法の下の名無し:2006/09/11(月) 23:30:55 ID:Jpotkcox
金融庁の利息制限法改正案は有識者会議の意見に反するものだが
規制を強くし過ぎると貸し金業者の貸し渋りが増えて、
借りたい人が借りられなくなるという議員がいる。
その議員は保岡興治という自民党議員だが、
こいつは昭和42年から47年まで鹿児島地裁の裁判官だった。
貸し渋りがあっても国が無駄使いを止めて、
サラ金から金を借りなければやっていけない者に低利で融資すればいい話。
こんな奴が裁判官だったというんだから、日本の裁判官の見識は推して知るべし。
裁判官の任用基準を早く変えないと、日本の裁判はよくならない。
926 :
法の下の名無し:2006/09/12(火) 07:08:57 ID:O0lIV+wD
男性のかたに質問です
男性と女性、ほんとうに平等だとおもいますか?
すこし前まで騒がれていたように、たしかに女性差別はもうほとんどありませんが男性にはどうでしょう
女性専用車両は増える一方ですし、女性専用サービス女性限定などは後を絶ちません。
男性専用はほとんどありませんよね?あったら女性差別として非難されますから。
たとえば生活保護の申請は男性という理由だけで却下されることが多いです
ホームレスのほとんどは男性ですよね?男には野宿がお似合いってことでしょうか?
たとえば映画「タイタニック」でもあるように災害時、女性を優先し間に合わなければ男性は見殺しにされます。
当然男性だって生きたいですよね?生存権において男女に差があるのはおかしくないでしょうか。
なお、マスコミでは女性差別や女性に有利な事柄ばかりをとりあげ男性差別などは取り上げません。
内容も「男はバカ」「女性は強い」など女尊男卑な内容が多く、不愉快に思った人も多いことでしょう。
そして現状について男性が不満を漏らすと「男のくせに」「ケチくさい」「女々しい」等、頭ごなしに非難されます。
男性に対する悪しき慣習は根強くのこっています。
詳しくはここをご覧ください。Wiki男性差別。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E6%80%A7%E5%B7%AE%E5%88%A5 すこしでも同感だと思った人は貼り付けにご協力していただけるとうれしいです。
男性差別を人々に認めてもらいましょう!
927 :
法の下の名無し:2006/09/12(火) 11:22:38 ID:KL/L586w
928 :
法の下の名無し:2006/09/12(火) 14:26:53 ID:wikpbOf0
>927
はあ?そんなのマシ。日本の裁判官ってまだよくできてるよ。
CNN報道だっだっけ、アメリカじゃ局部を露出して逮捕された裁判官がいるんだから。
929 :
法の下の名無し:2006/09/15(金) 11:40:26 ID:46uYbluI
>>928 >日本の裁判官ってまだよくできてるよ
まだましというところだろう。
日本は警察が甘いから、裁判官が同様の事件を起こしても
逮捕しないか、そういう事件が発覚しないだけかもよ。
判決からして、そういうレベルの裁判官多そうだし。
930 :
928:2006/09/15(金) 22:28:22 ID:WZ0EUxrl
いや、このアメリカの裁判官は、法廷で露出なんですよ。
さすがにここまでは、日本の裁判官は、できないだろう。
931 :
法の下の名無し:2006/09/16(土) 13:41:39 ID:HtJ7PwNJ
>>930 何人もアメリカの裁判官が法廷で露出してるならあ分かるが
たった1人そういうことをやったのがいたというなら
日本の裁判官がよくできているというのはどうか?
日本の裁判官にもそのうち1人くらいそういうのが出てくるかもよ。
日本もアメリカも裁判官が全部だめということはないでしょ。
全体の何割かに馬鹿裁判官がいるということ。
裁判所の支部長室でわいせつメール出していた判事がいたけど
あんまり変わらないような・・・
933 :
k:2006/09/17(日) 16:31:58 ID:OWeu3/8P
訴状の中でうそをついていることを処罰や損害賠償請求できないのでしょうか?
934 :
ピロピロ:2006/09/17(日) 18:36:41 ID:2FJBbwXg
933 裁判所がバカにされますよね。ウソを訴状に記載することを許すなんて。
ウソもOKでは裁判所としての姿勢を疑われます。裁判所も競争させて、
いい裁判をするところと、そうでないところを国民に選択させればいいのでは。
税金で生活していない、自らが税金を払っている国民は、切磋琢磨に社会に
いかにいいものを提供して喜んで貰えるかの競争を行って努力しています。
それが裁判所がいい加減に仕事をされたら、官と民は平等でなくなります。
官もいい仕事をしてほしいですよね。
それでウソかマコトかに白黒をつけるのが、国民からの税金で報酬を得ている者の
裁判所の立場です。それを放置しておいたら、社会に混乱を生み出す源となります。
ひとつの業界(司法)として、社会の中で分業の一部分として仕事を行っているのですから。
ウソかそうでないかは、それを徹底的に証拠から調べることをやって
いただかないと、社会に混乱をまき散らす元凶となります。
法律は国民を拘束するのですから、そのモトが狂ってくれば社会は滅茶苦茶です。
それで現在の日本の混乱した姿が今あるのでしょうね。
935 :
五十川卓司:2006/09/18(月) 17:35:55 ID:LL1DYEgJ
今回の一連のAUM裁判での松本智津夫被告への裁判過程では、
松本智津夫被告への弁護では無く、その背後に潜伏する金融暴利
や情報漏洩などの犯罪を行使する暴力団山口組を弁護した行為が
観察され、松本智津夫被告を死刑とすることで、広告等に過ぎず、
犯罪の全貌には無知な裸の王様を死刑とするに終始してしまった
と言える。
また、犯罪被害者対策として、その前段に、復讐刑法的な要素を
喧伝するために、光市母子殺人事件を利用し、松本智津夫被告を
死刑とするだけで、一連の組織犯罪を隠蔽しようとしている卑怯
や卑劣が、最高裁判所にまでも観察される事態は憂慮するべきで
あるが、その原因である、暴力団体が経営する東京大学受験合格
専門学校の生徒が、政府内舎弟として、司法部門にまで侵入して
いる事態をこそ、憂慮するべきなのであろう。
936 :
法の下の名無し:2006/09/18(月) 18:00:04 ID:lMuBhFpj
>>935 >暴力団体が経営する東京大学受験合格専門学校
それってなんていう学校?
937 :
五十川卓司:2006/09/18(月) 18:24:36 ID:LL1DYEgJ
灘高校と開成高校ですね。山口組と稲川会です。
>>936
938 :
法の下の名無し:2006/09/19(火) 23:32:05 ID:7v6fq8wx
飲酒運転による死亡事故の多発が問題になっている。
危険運転致死罪の最高刑は現在最高20年。
しかし04年中の全50件の危険運転致死事件で
懲役10年超の判決が出たのは1件だけ。
5年以下が32件で6割以上、このうち執行猶予が2人いるという。
車で外出しながら飲酒した時点で殺人の未必の故意は認定できないか?
特定の人間への故意がないから無理か。
しかし、危険運転致死罪が適用できるなら最高刑を適用すべきだろう。
検察の求刑以上の刑を科すことはできるはず。
正しく法を適用しない馬鹿裁判官のせいで
どれだけ尊い命が失われたことか。
939 :
五十川卓司:2006/09/19(火) 23:42:44 ID:rHrUKDhh
940 :
五十川卓司:2006/09/23(土) 08:32:34 ID:kJpGbwpt
先日(2006年9月20日)の産經新聞朝刊13面において、
白鴎大学法科大学院教授である土本武司氏が、付帯私訴について、
早期導入を期待する趣旨の文章が、掲載されていました。
しかし、警察組織と暴力団体等の犯罪組織との癒着関係が潜伏を
しており、警察組織が収集して検察組織が採用した証拠のみを、
刑事裁判だけでなく民事裁判に使用し、民事裁判にまで既判力を
発生させる行為には、危険が随伴していると言えるでしょう。
刑事裁判に、犯罪被害者や内部告発者が、証拠を提出して採用を
されるように刑事裁判に参加できる制度が先行して必要であると
言えます。
刑事裁判において、無産者や身体困難者や精神困難者を、実行犯
に代理して受刑させる行為までもが惹起されている昨今において、
そのような茶番の刑事裁判の結論を民事裁判にまで影響をさせる
ことはできないと思われます。
結局、土本武司氏は、警察組織や検察組織の官僚的な「無謬神話
」を体制護持するためだけに、「付帯私訴」の議論をしてしまう
症状を発症してしまっていると言えるでしょう。
>>934 > 法律は国民を拘束するのですから、そのモトが狂ってくれば社会は滅茶苦茶です。
> それで現在の日本の混乱した姿が今あるのでしょうね。
まったくそのとおりと思います。
東京簡裁の事件ですが、訴額、貼用印紙額がまちがっている。
マンション関係なんですが
区分所有者の管理組合といっているが、実際は区分所有者でない者も含んでいる。
判決が、原告の提出した、無著名(記名)、押印なしの規約を基に判決判断している等。
たくさんのうそ甲号証、準備書面から判決しているのです。
国賠等、国と裁判官個人を訴えたいのです。
942 :
法の下の名無し:2006/09/23(土) 23:37:19 ID:uxhdsHIw
裁判所も検察も警察も税務署も怖くて逆らえない組織って何だ?
ちなみに政治家や層化じゃないよ
裁判なんて、イソ勉で検事と判事がグルになってるからなw
検察官ってあれは人じゃないよ
人の仮面付けた、鬼だよまさに・・・
943 :
法の下の名無し:2006/09/28(木) 22:40:12 ID:RRPUM4vS
>>942 全部がそうだとは思わないが、そういう奴も多いようだね。
鬼というより冷血漢という方が当たってる気がする。
944 :
法の下の名無し:2006/09/29(金) 10:30:28 ID:GT0wCviW
945 :
法の下の名無し:2006/09/29(金) 11:52:26 ID:HfkGn13H
491 :損保犯罪被害者の会 :2006/09/29(金) 11:14:36 ID:Ftx8Di3P
口頭申告で!
投稿者:総務担当 投稿日:2006/09/29(Fri) 07:59 No.10272
@皆様方に瑣末な報告が御座います!
「実はですね、私が日本興亜の判決に従って行ないました”
口頭申告だけによる後遺症の申請が通りましたよ!(~_~;)」
;橋本裁判官が私に言ったんですよ!
橋本ー山本さん、この後遺症申請文書によると、
治療中止は今年の9月12日で宜しいんですね?
Y−そうですよ、もう腰もよくならないし、
後遺症として残存すると主治医が言うので、此れで打ち切りですよ!
橋本ーであれば、この日が症状固定ですね?
Y−そうですね!
橋本ーそうしましたら、山本さんは後遺症の残存の状態の
詳しい説明文書を出してください、
後遺症の分が追加の請求となりますので!
Y−判りました!(、、!!良いのか?私の申告で?
まあ、口頭申告だけで保険手続き終了、出しな!
判例って素晴らしいですよね!)
●「交通事故の請求は書類一切必要なし。口頭のみで加害者が無条件に
受取れる」という判決が札幌地裁で出ています。
●自身のまたは知り合いの事故解決に利用したい方は、上記「損保犯罪
被害者の会」のHPまで。
さすがの検察も童話さんだけは怖いようでwちなみに裁判所も嫌がるねw
童話さんの偉い人の名前出すと、検事も判事もマジでビビるよw
それはそうと、元検事のヤメ検弁護士いるけど(主にテレビに出てる人)
明らかに目がヤバいよね・・・ 警察キャリアのコメンテーターも目おかしいけど
痴漢(冤罪も)・性犯罪・セクハラ事件・女絡みのトラブルでの裁判って、検事も判事も女だよね
しかも、裁判長まで・・・こりゃ、何を主張しても、矯正は不可能・反省の色なし
最悪、生命をもって償う以外ないとかぬかしそうだ(いやマジ、女尊男卑社会日本だろ)
検事が、冷血漢?・・・法を駆使する鬼畜人間の間違いだよな?早く裁判員制度始まらないかな
検察の暴走・悪事・スキャンダルが出てくるかも・・・そん時はポリ公も道連れだろうね(笑
948 :
法の下の名無し:2006/09/30(土) 12:40:12 ID:8TMKKOQT
949 :
法の下の名無し:2006/09/30(土) 14:22:33 ID:rTC3lfnE
>948はてしなくどうでもいい話題だ。
じゃあ、シンスケは?
なんで検察は童話怖いの?
検事ウゼー
952 :
法の下の名無し:2006/10/05(木) 14:10:59 ID:yyECQKJa
またまた不当判決
議員一人当たりの有権者の格差5.13倍が合憲とは!?
01年選挙を巡る04年の最高裁判決では裁判官の多数が
「次回は違憲判断の余地は十分ある」としていたではないか。
これでは既成事実を作ってしまえば勝ち、時の権力に思うままだ。
今は最高裁裁判官は時の政府が密室で決める。
これで国民のための民主主義の砦としての最高裁になりうる筈もない。
最高裁裁判官は国民投票で決めるようにしなければだめだ。
↑禿同w 事務次官や検事総長も国民審査するべきw
954 :
法の下の名無し:2006/10/06(金) 10:42:10 ID:nWdS7ig9
もし俺が陪審員に選ばれれば
女市歯や土屈シエには可能な限りの重い刑を言い渡すが小山鳥や木寸上は無罪にする
955 :
法の下の名無し:2006/10/06(金) 23:25:57 ID:MxHxU4Ue
秋田の刑事事件はすべて一人の判事が裁いている。
その裁判官さえ囲えば、秋田では何でもあり。
問題点はただ一つ。
裁判及び裁判所に社会や政策の不安、不満をガス抜きするという役割を認めるのが妥当なのか。
これに尽きる。
957 :
法の下の名無し:2006/10/07(土) 00:39:37 ID:VunbRzWx
>>956 疑問文で終了されても何が問題だと君がいっているのか分からないな。
同和問題について、裁判所も検察庁も一切、何もしない(不起訴・無罪若しくは申し立て却下)
これについてどう思うかね?
>>958 これだけでは意味が分からん。具体的に指摘しろ。
同和組織に切り込めない法務・裁判所・検察当局はヘタレw
法の下の平等・・・ウソw 弱い者いじめしかしないしできない
法律とはそのための道具 その道具を作るのが政治屋でその幇助を
するのが、霞が関の売国役人、退職後は民間企業へ天下り、渡り鳥する
961 :
見込み逮捕:2006/10/09(月) 19:06:31 ID:w+SdmAN5
司法はやりたい放題しほうだい
検察官=人間のゴミ
犯罪者=人間のクズ
検察と指定暴力団の繋がり・検察と同和(部落開放同盟)のズブズブな関係
取り調べにおける、自白の強要(冤罪)・人権無視・無理な状況証拠の積み重ね
そしてそれを鵜呑みにする裁判所・国政選挙(参議院)での一票の格差・最高裁判事公選制
・最高検検事公選制
これは凶弾されねばならん問題だ!
965 :
五十川卓司:2006/10/11(水) 06:58:03 ID:edUS6ZxF
その原因は、犯人逮捕において、実際の犯人とは異なる人物を、
暴力団体から提供して貰い、その代理犯人を逮捕して、事件解決
の成績を捏造してきた行為にある。
>>964
966 :
法の下の名無し:2006/10/11(水) 10:00:25 ID:gX02kW6h
裁判の問題と言うより、理念の問題を指摘したい。判決に際して、社会的な影響を考慮して懲罰的賠償を採用しない事と賠償請求額が裁判にかかる費用に比例する制度。アメリカ的な経済環境がまた犯罪の環境も規模を拡大する傾向にある現実は理念の修正が必要と思われる。
本当に、法務省って腐ってるw 国に喧嘩売っても勝てないのは明らかだが
理不尽な事をされて文句言わなければ、もっと酷い事されるぞ
外務省(チャイナスクール)もODAを中国に垂れ流しそれは核兵器やミサイルを作る金になる
国民が危機意識や自己管理できないから、警察や検察(公的ヤクザ)がのさばる
公的ヤクザが私的ヤクザをのさばらせ、ヤミ金融や薬物汚染が広がる
その金は、将軍様やテロ組織へ流れる、他にも外資へ流れる
一日も早く、自民党・安倍晋三内閣は終わってくれや 本当にこの国はユダヤ人と朝鮮人に
支配されるぞ! それから、そんなに死刑判決ばっか望むなら、検察官オマエが死刑囚の絞首刑
の執行やれ刑務官の気持ち考えろボケ
警察・検察当局と戦う!断固として
そのために、弁護士目指している。
絶対に、警察腐敗・検察腐敗を白日の元にする!
検察・警察は人の仮面を被った悪魔・鬼!
970
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974
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976 :
法の下の名無し:2006/10/13(金) 13:47:46 ID:XxRpeNa6
墨田産院の取り違え、原告側が逆転勝訴…都に賠償命令
DNA鑑定の結果、育ててくれた夫婦が本当の親ではないと分かった
福岡市の自営業の男性(48)と育てた夫婦が、
「出生後に産院のミスで取り違えられた」として、
産院を経営していた東京都に3億円の損害賠償を求めた訴訟の
控訴審判決が12日、東京高裁であった。
岩井俊裁判長は「産院の重大な過失で人生を狂わされ、
本当の親や子と家庭生活を過ごすことができなくなった精神的損害は
大きい」と述べ、請求を棄却した一審・東京地裁判決を取り消して、
東京都に対し、男性と夫婦に計2000万円を支払うよう命じる
原告側逆転勝訴の判決を言い渡した。
判決によると、男性は1958年4月に東京都立墨田産院(88年に閉鎖)
で生まれ、夫婦の長男として育てられた。
しかし、97年10月の血液検査で両親と血液型が合わないことに気付き、
その後のDNA鑑定の結果、2004年5月に夫婦の子供ではないと
分かったため同年10月に提訴した。
判決は、「産院は男性の本当の両親や夫婦と、新生児を取り違えずに引き渡す契約を結んでいたが、その契約に違反した」と指摘。
その上で、契約不履行を理由にした損害賠償の時効(10年)の始まりを、
「男性が血液検査で、親子関係がない疑いを深めた97年10月」として、
時効は成立していないと判断し、都に慰謝料の支払いを命じた。
一方で、取り違えという不法行為を理由にした損害賠償については、
「20年で請求権が消滅する」とする民法の規定(除斥期間)を適用し、
1審と同様に認めなかった。
高裁の判断は概ね妥当というべきだろう。
20年の除斥期間は法文上、こう適用せざるを得ないか。
この除斥期間は、問題だな。刑法犯の時効同様再検討して
もっと幅を持たせるべきだと思うが。
とりあえず、墨谷二中が青葉学院に勝ったことだけはわかった
978 :
法の下の名無し:2006/10/14(土) 11:38:56 ID:TkDrMKZQ
おそまきながら
司法修習生、107人が「落第」 過去10年間で最多
法律家になるための最後の関門にあたる司法研修所の「卒業試験」で、
受験者の7.2%の107人が合格できずに「落第」するという異例の事態が起きたことが
最高裁の9月28日の発表で判明した。
今回は、主に04年の司法試験に合格した59期の1493人が受験したうち、
107人が合格できなかった。
このうち10人が完全に不合格で、97人は合否留保で追試を受ける。
記録ではここ10年間では最多。
落第者数は昨年の約3.5倍。
最高裁は「合否基準は変えていない」としているが、
今回は司法試験合格者が初めて1500人規模に増えた期の試験。
法曹人口増を図るための司法試験合格者数の増大が一因とみられる。
前回の58期の落第者は31人(落第率2.5%)で完全不合格者は1人。
最終的には2人が不合格になった。
57期は落第者46人(同3.9%)で完全不合格者は3人、最終不合格者は計5人だった。
58、57期は司法試験合格者数は1200人規模。
司法修習生の数が700人余だった99年の52期までの落第者は5人以下で推移していた。
修習生の学力レベルは今後下がる一方だろう。
合格した者から出る裁判官にも法の精神を知る裁判官はどれだけいることか。
裁判を民主主義と権利の最後の砦とする国民はますます増えていくおかしな裁判官や
困った裁判官によって民主主義の崩壊、権利の侵害に苦しむのか。嗚呼・・・。
979 :
見込み逮捕:2006/10/14(土) 13:25:58 ID:zZk99hLY
日本の法律ってフランスを真似た?
検察官って本当にロクな奴いねー
厨房くさ
982
983
984 :
法の下の名無し:2006/10/15(日) 07:17:08 ID:Sib/24aY
埋め
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990
995
1000 :
五十川卓司:2006/10/15(日) 10:41:32 ID:OwszANJY
すみません、此処の電掲全部私の自演でした ∧_∧
∧_∧ (´<_` ;)
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ / ィ | |
/ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄/
__ _/ Prius // FMV // VAIO // Mebius // LaVie /____
\/_/ ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄// ̄ ̄ ̄ ̄/
_ /ThinkPad //WinBook//DynaBook//Libretto // Presario/
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_ / Inspiron //Endeavor//InterLink // Evo //Let'sNote/
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