◆◆  日本は本当に南京大虐殺をしたの? ◆◆

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1日本@名無史さん

物的証拠なし、目撃証拠なしの「南京大虐殺」について語ろう!
証拠写真の検証は以下の動画です。 ※初めての方は必見


◆たかじんのそこまで言って委員会
http://joseino.hp.infoseek.co.jp/20050306_takajin.wmv

亜細亜大学 東中野教授「証拠として通用する写真は一枚もなかった」
大虐殺あった派 デーブファビョる、遙洋子もファビョる。
デーブが論破され、最後は「無かった」と意見が変わる。


<出演>

<大虐殺あった派>
落語家:桂ざこば ・・・ 「大」虐殺とは言わないまでも少しはあったのでは
椙山女学院大学教授:川崎泰資(元NHK) ・・・ 外電は伝えていた、無かったなんて言ったら大問題
作家・タレント:遥洋子 ・・・ 証拠が多い
TVプロデューサー:デーブスペクター ・・・ 言うまでも無い


<大虐殺無かった派>
評論家:宮崎哲弥 ・・・ 南京陥落はあったが、南京大虐殺は無い
前台湾総統府国策顧問:金美齢 ・・・ 同上、日本人はそんなことしない
政治評論家:三宅久之  ・・・ 民間人を誤って処刑した程度
民主党衆議院議員:西村眞悟 ・・・ 南京には20万人も人がいない
2日本@名無史さん:2007/02/21(水) 22:53:38
日本は本当に南京大虐殺をしたの?


シラネ
3日本@名無史さん:2007/02/21(水) 23:38:01
過疎スレ化すると、サヨクが湧いて
捏造をまき散らすのであらかじめ誘導。

◆◆  南京大虐殺は本当にあったの?3   ◆◆
http://academy5.2ch.net/test/read.cgi/whis/1171815935
4日本@名無史さん:2007/02/22(木) 01:07:21
動画みろ
5日本@名無史さん:2007/02/22(木) 04:00:38
はっきり言います


してません
6日本@名無史さん:2007/02/22(木) 04:36:56
「大虐殺」という語の意味するところについて、
十人十様の考え方があるから、議論するだけ無駄。
7日本@名無史さん:2007/02/22(木) 22:27:42
嘘の証拠ばっかり
8名無し:2007/02/26(月) 22:40:36

南京事件はなかった。

南京事件・国民党極秘文書から読み解く 草思社 東中野修道
9300-1217:2007/02/26(月) 22:58:20
荒川区役所・社会体育課課長の佐久間勇一。
すごいぞ、こいつのパワハラは。

すでに、かなりの数の告発をされていて、病気を患った人がいるにも関わらず、
そして、パワハラの事実を確認している(文書も正式に出ている)のに、何ら佐久間を処分しない役所。
何か佐久間に弱みでも握られてるの?

佐久間のパワハラ発言集

「オレに逆らったら、どうなるか分かってるんだろうな」
「オレは人を殺したとしても、絶対に謝らない」
「オレは人をいじめるのが、楽しくて仕方ないんだよ」
「お前だけは、1時間前に登庁しろ」
「お前の休暇は、絶対に認めない」
「オレが気に入らない奴は、好きに異動させるのがオレのやりかた」
「女を泣かすって、気持ちいいな」

が、一転。
自分の上司には、ペコペコしちゃって。
人を殺しても謝らない人間が、おべんちゃらで頭を垂れるのな。
虫けら以下。
10日本@名無史さん:2007/02/26(月) 23:14:36
ありません。
一般的には、日本がドイツと同列のこと(ユダヤ人虐殺)をしたという
事実をつくりだす必要があったために小さな事実を拡大しただけです。
当時南京落城した時に、便衣兵という中国人のゲリラがおり、日本軍は
この対処に非常に困ったわけです。
だから、多少のゲリラと一般市民の区別がつかないわけで、多少の虐殺
はあったでしょう。しかしこれはどの戦争でもあることです。
南京落城前 人口兵士とあわせ30万人 後 人口30万人変更なし。
日本人嫌いのサヨク日本人に惑わされることなかれ。
11日本@名無史さん:2007/03/10(土) 20:40:53
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
12日本@名無史さん:2007/03/11(日) 02:14:51
諸君!07年4月号
ttp://www.bunshun.co.jp/mag/shokun/index.htm
やはり南京「三十万」虐殺は「政治的数字」だった

アスキュー・デイヴィッド(立命館アジア太平洋大学助教授)

中国人歴史家が提示した路線変更は、大虐殺派、まぼろし派双方に波紋を投げかけるだろう

【社会】 「南京事件で日本軍が30〜40万人虐殺…は疑問」 南京大虐殺研究センター主任ら、中国人研究者★2
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1170339451/
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/37406/
・南京事件を研究している中国人研究者2人が30日、都内で講演し、「現在の資料によって、
 南京事件で日本軍によって殺害された中国人の数を確定することはできない」と強調し、
 中国などで流布している30万から40万人の虐殺説に疑問を呈した。
(略
 2人は、南京事件の研究に詳しい張連紅・南京師範大学教授(南京大虐殺研究センター
 主任)と程兆奇・上海社会科学院歴史研究所研究員で、東京財団の招きで来日した。
 張氏は講演で、「日中両国とも研究の歴史はほぼ20年でしかない」と前置きし、中国の研究は
 当初、「南京事件での虐殺はなかった」とする日本人研究者の主張に対抗するために始まった事実を明らかにした。
 張氏は「中国の初期の研究は学術的ではなかった」と指摘。さらに、資料も中国側からみた
 3冊の本に依拠していたという。(略
 一方、程氏は「歴史的な事件については学術的な立場で研究すべきであり、(南京事件で
 殺された)人数は資料による根拠が重要」と強調。
 中国で現在、一般に流布されている南京事件の30万〜40万人虐殺説について、程氏は
 中国内での反日感情の高まりを挙げて、「中国の学者にとって、確かに難しい面がある」と
 述べ、中国人研究者への当局の圧力を示唆した。
 程氏は最後に、「中国人研究者による南京事件の研究態度について、変化が出ており、
 日中双方で学術的で、客観的な立場で議論をすることは重要だ」と強調。
(略

【社会】 「日本が、南京で30万人大虐殺」の主張、根拠なし…米出版社が論破本
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1173542775/
13日本@名無史さん:2007/03/11(日) 03:45:17
言うまでもない
14日本@名無史さん:2007/03/11(日) 06:59:34
池田小は大虐殺なのか?
大中小の線引きはどこ?
15日本@名無史さん:2007/03/11(日) 07:18:07
共産党はどうも、文革の犠牲者(3000万人?)を
日本軍の被害者にカウントしたがってるらしい。

ともかく今年は南京70周年だ。近づくな。
16日本@名無史さん:2007/03/11(日) 09:48:27
南京城の中にはいれるだけの人しか殺せないので300人くらいですと
論理的に反論しないとまける
17日本@名無史さん:2007/03/13(火) 23:02:28
【国内】南京勉強会で東中野教授「処刑はあっても虐殺はなかった」[3/13]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1173785615/
東中野氏は「国際法で保護される捕虜に相当する兵はいなかった」と指摘した。
18日本@名無史さん:2007/03/13(火) 23:48:58
そもそも、「戦は武士のもの」という時代から一足飛びに近代軍制に移行した日本に「捕虜」という概念があったのだろうか?
19日本@名無史さん:2007/03/14(水) 10:35:01
南京大虐殺は左翼のプロパガンダ
なんで左翼は日本にいるのかすら俺には不思議だよ
20日本@名無史さん:2007/03/15(木) 00:26:22
南京大虐殺はありましたよ。そんなのちょっと調べればすぐにわかる
ことなので、自分で調べて下さい。 実際に南京で中国人が何人虐殺
されたかまでは知りませんが、日本軍の侵略によって多くの中国人民が
殺されたことは純然たる事実なのです。

断っておくが、私は別に左翼ではないですからね。中国共産主義はかなり
勉強したし、共産主義理念の素晴らしさもある程度は理解してはいるけどね。
21日本@名無史さん:2007/03/15(木) 00:57:37
南京大虐殺を否定してる学者なんて、学会ではもはや相手にされていないよ。
というか、歴史学者の中でも数えるほどしかいない。

否定しているのは、歴史学の初歩的メソドロジーすら理解していないイカサマ
文化人ばかり。
22日本@名無史さん:2007/03/15(木) 01:14:26
問題はそれが非難されることなのかってとこだな。
少なくとも当時の日本軍には悪いことをやってるっていう意識はなかっただろうし。
今の倫理観では確かにとんでもないことなんだが。
従軍慰安婦もそう。80年代以降問題になるまでは、むしろ自慢げに話すおっさんが多かった。
俺は向こうに行って何人殺しただの、何人やっただの。

今は、否定する連中も、結局肯定する連中と同じなんだよね。
要するに悪いことだってことは認めてる。だから無かったことにしたい。
そういう点では否定派と肯定派は裏表、根っこは同じ。
それじゃ勝てない、最初から勝負はついてる。
むしろ、やって何が悪い、ってスタンスで議論しないと。
今は肯定派の土俵で議論してるから、悪いこと、てのを前提にしちゃってるから、だめだ。
23日本@名無史さん:2007/03/15(木) 11:12:56
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
24名前なし男:2007/03/15(木) 13:07:13
多分、してない中国が勝手に言っていることだ。別に気にすることではない
「中島師団婦人方面、殺人、不軍紀行為は、国民的道義心の廃退、戦況悲惨より来るものにして言語
に絶するものあり」 ( 阿南惟幾 元陸軍大臣 S12.12.22陸軍省局長会報におけるメモ)

(上海派遣軍を視察してきた江藤源九郎予備役少将からの報告を聞いて)
「同君は自ら日露戦争の苦き実験あり、今回も主なる責任者の談を交えて研究せり。従って同君の意
見は相当に権威あるものと云はざるべからず。之によれば一言にして云はば軍紀風紀頽廃し、これを
建て直さざれば真面目の戦闘に耐えずということに帰着せり。強盗、強姦、掠奪、聞くに忍びざるも
のありたり」 ( 真崎甚三郎 元陸軍教育総監 『真崎甚三郎日記』S13.1.28 )

「南京への進入にあたって松井大将が隷下に与えた訓示は、ある部分、ある層以下には、浸透しなか
ったらしい。外国系の報道の中にはかなりの誇張や中傷の事実は認められたし、特に中国軍の特質な
どから、避け得なかった事情もあったようであるが、いずれにせよ、後日戦犯裁判に大きく取り扱わ
れ、松井大将の絞首刑の重大理由をなしたような事実が現われた」
 ( 河辺虎四郎 元陸軍参謀次長 『市ヶ谷台より市ヶ谷台へ』 )

「しかし、駐支大使として南京に赴任(一九四二、一)して南京事件の実相を知るに及んで、我軍隊
の素質、日本民族の堕落に憤りを発せざるを得なかった」 ( 重光葵 元副総理 『続 重光葵手記』 )

「電信専門の(外務省)官補時代に最もショックを受けたのは、南京事件(後述)であった。敗走す
る中国軍を追って南京を占領(昭和十二年十二月十三日)した日本軍が、筆舌を絶する乱暴を働いた事
実である。あまりに乱暴狼藉がひどいので、石射猪太郎東亜局長が陸軍軍務局長に軍紀の是正を求め、
広田外相も陸軍大臣に強く注意して自制を求めた。軍は参謀本部二部長・本間少将を現地に送って、
ようやく事態は沈静に向かった」 ( 法眼晋作 元外務政務次官 『外交の真髄を求めて』 )

「昭和十二年の南京占領の時、日本軍がひどいことをしたということは、私は当時から知っていました。
(中略)南京虐殺があったとかなかったとか論争があるようですが、当時も関係者の多くは事実を知っ
ていたんです」 ( 徳川義寛 元侍従長 『侍従長の遺言』 )

松井岩根(軍人・当時、中支那方面軍司令官)
 「さういふやうな勢で捕虜も相当出来たけれども、捕虜に食はせるものもない、さういふ状態で戦
 闘しつつ捕虜が出来るから捕虜を始末することが出来ない、それでちょん斬つてしまうといふこと
 になつた」
  (『南京大虐殺の研究』所載 「内外法制研究会 第一三〇号 松井岩根氏談 我が大陸政策と軍」)

岡村寧次(軍人・武漢攻略戦の第十一軍司令官として中国に赴任、後、支那派遣軍総司令官)
 「中支戦場到着後先遣の宮崎参謀、中支派遣軍特務部長原田少将、杭州機関長萩原中佐等より聴取
 する所に依れは従来派遣軍第一線は給養困難を名として俘虜の多くは之を殺すの悪弊あり、南京攻
 略戦に於て約四、五万に上る大殺戮、市民に対する掠奪、強姦多数なりしは事実なるか如し」
  (『現代歴史学と南京事件』所載 「岡村寧次大将陣中感想録」)


早尾乕雄(医師・当時、陸軍軍医中尉として上海に赴任中)
 「余ガ南京へ入ツタノハ陥落後一週間デアツタカラ市街ニハ頻々ト放火ガアリ見ル間市内ノ民家日
 本兵ニヨリ荒サレテ行ツタ。下関ニハ支那兵屍体ガ累々ト重リ是ヲ焼キ棄テルタメニ集メラレタノ
 デアル。目ヲ揚子江岸二転ズレバ此処二山ナス屍体デアッタ。其ノ中二正規兵ノ捕虜ノ処置ガ始マ
 リ海軍側ハ機関銃ヲ以テ陸軍ハ惨殺、銃殺ヲ行ヒ其ノ屍体ヲ揚子江へ投ジタ。死二切レナイ者ハ下
 流二泣キ叫ビツ、泳ギユクヲ更二射撃スル。是ヲ見テモ遊戯位ニシカ感ジナイ。中ニハ是非ヤラシ
 テクレト首切リ役ヲ希望スル将兵モアル。     〔中略〕
 揚子江二沈ンダ正規兵ノ屍体ハ凡二万人位ト言ハレル」
  ( 『現代歴史学と南京事件』所載 早尾乕雄「戦場心理ノ研究−総論−」 )
27ウルトラマン レオ:2007/03/16(金) 23:43:24
()万以上は確実だね
左から見れば20万はカタいね
28日本@名無史さん:2007/03/17(土) 04:31:23
日本人が酷いと思う間隔と欧米人が酷いと思う間隔は違うだろうし
文官が酷いと思っても名・・・
29日本@名無史さん:2007/03/17(土) 09:56:11
あったと思うが大虐殺って言うほどの事でもないだろ
中国が大袈裟に言ってるだけなんじゃない?
てかどうやってあんな数殺すの?
あと死体はどう処理したんだ?
30日本@名無史さん:2007/03/17(土) 10:26:12
そもそも、日中戦争南京戦、7月7日始まり、12月13日南京落城。
そして、日本軍による国民党系への南京大虐殺。
戦争の始まりと終わりが違う。
中共のアリバイのために。
31日本@名無史さん:2007/03/17(土) 10:30:37
大虐殺か中虐殺か小虐殺か。
死人の数なんて正確に調べようがない。
32日本@名無史さん:2007/03/17(土) 10:35:01
重複誘導

◆◆  南京大虐殺は本当にあったの?3   ◆◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1171815935/
33日本@名無史さん:2007/03/17(土) 18:29:56
253 :名無しさん@そうだドライブへ行こう :2007/03/15(木) 00:30:28 ID:bLHD+7f90
韓国人が何かと言うとすぐに出して日本人を馬鹿にする「南京大虐殺」
彼らに関係ないはずなのに・・・
そしたらとんでもなく関係あった

中国サイトで南京大虐殺+韓国人で検索すると・・・
南京大虐殺で蛮行を行ったのは日本軍にいた韓国人兵だった
ベトナムで強姦や残虐行為を行ったのも韓国人だ、とか数万件もヒット
http://www.baidu.com/s?wd=%C4%CF%BE%A9%B4%F3%A1%A1%EDn%B9%FA&cl=3

終戦時に男は戦地にいて男がいなかったのに、終戦時の年と翌年と
日本の堕胎数が日本記録を樹立。朝鮮人が混乱にまぎれて日本女性を強姦しまくったって
記録が当時堕胎を扱った病院にたくさん残ってる。
いつまで韓国について報道規制するんだろうね日本は

なぜ在日韓国人の犯罪を報道規制し誰も興味がない韓流が捏造されるか・・・理由はこれ↓

電通の「韓国ブーム捏造」の奥に潜む本当の怖さ 30
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1167376626/
34日本@名無史さん:2007/03/19(月) 19:01:41
35日本@名無史さん:2007/03/19(月) 19:27:30
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
36日本@名無史さん:2007/03/19(月) 20:20:47
とりあえず この時
日本軍は、防毒マスクをつけていた。
37日本@名無史さん:2007/03/19(月) 21:01:42
日中戦争南京戦、1937年、7月7日国民党との間で始まり、同年12月
13日南京落城。
そして、日本軍による国民党系への南京大虐殺との事。

満州国皇帝溥儀の弟フケツさんが、日本人のヒロさんと日本で、結婚式を
挙げたのは、1937年、1月です。
中国で一番めでたい旧正月2月に、満州で結婚式を挙げる予定が、予定変更。
4月も予定変更。
結局、同年10月となりました。
国家の中心人物が、戦争中に絶対結婚式や祝儀を挙げません。
日中戦争南京戦は、1月から10月の間におきた事です。
南京戦の始まりと終わりが、変えられている。
中共のアリバイのために。
中共が犯人です。
日本軍が、南京大虐殺をやったとする写真、フイルム、軍の行動記録、
兵士の供述書などは、
太平洋戦争後、日本軍の捕虜に強要して出来上がった物です。
それにて裁判。処刑。文句を言えば、死人にくちなし。
日本軍が12月に南京を落城し、南京大虐殺をやったと主張している生き証人
に、自白剤を注射し、質問して。
事実をはっきりしょうと言っていますが。
中共はいつも逃げ回っています。
それが答えです。
今どき、日中戦争南京戦が7月に始まり、12月南京落城。
日本軍による南京大虐殺といっているのは、捏造歴史を守る事を条件に。
戸籍原本を捏造してもらい、こてこての日本人となった中国や朝鮮半島の、
被差別部落出身の方々だけです。
38日本@名無史さん:2007/03/20(火) 18:05:47

先日、放送されたCBSの報道番組でも真珠湾攻撃をきっかけに
強制収容所に送られた日系人を取り上げていました。
決して起きてはならない差別的な収容ではありましたが、
ここではそうした強制収用行為に出た原因を考えて見ましょう。

戦争や侵略という極限状態に置かれた時、人間は思わぬ行為を取るものです。

1937年と38年の二年間で日本は広島と長崎に投下された原爆の犠牲者よりも
多くを殺害したとも言われています。

しかし、こうした残虐行為にいたるまでの経緯を充分に吟味(ぎんみ)することなく、
その行為の原因を理解することはできないはずです。

ABCナイトライン司会者 テッド・コッペル
39日本@名無史さん:2007/03/23(金) 15:53:56
南京での大虐殺があったとしてもなかったとしても、戦争責任はすべて天皇
にあった。日本はドイツとは全く異なる異質な国であった。国民に責任を
押しつけるな!!
40日本@名無史さん:2007/04/20(金) 07:50:47
DQN党が本性出したぞ↓

沖縄県の方へ(命に関わる注意事項です)

沖縄県での選挙ですが、どうか民主党だけは避けてください。県民の生命に関わる可能性があります。
民主党の最大の公約は一国二制度(※)ですが、一度「一国二制度 沖縄 三千万」で検索をお願いします。
この際、民主党のHPで調べても良いです。以下の注釈↓と矛盾することは書いてないはずですから…

※一国二制度
 簡単に言えば沖縄を中国と日本の共有物にし、そこに3000万人の中国人を入植させます。
 (つまり沖縄人口の 96% を中国人にして、実質、沖縄を中国人の居住地とします。)
 さらに「自主」の名の下、沖縄で有事が起きても自衛隊は干渉できません。
 3000万人の中国人が、少数派となった130万人の日本人に何をしても、です。
 そして反日教育を受けた中国人の反日感情の強さは、ほとんどの日本人の理解を超えるものです。

今回の選挙で民主党が勝った場合、「自主」「発展」を連呼しつつ段階的に進めていくことになります。
自主と言っても、自主を認めるのが「住人の96%が中国人となった」後だということに気をつけてください。
発展と言っても、新沖縄の少数派となった「少数民族日本人」の発展ではないことに気をつけてください。
41日本@名無史さん:2007/04/20(金) 09:13:46
昔のことよりも、今現在、目の前でリアルタイムに自ら死に急ぐ人々、親殺し・子殺しの地獄から救出せよ。

日本人の自殺率は米国の2倍、英国の3倍
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1177018026/
【社会】 男女5人、集団練炭自殺か。遺書も見つかる…滋賀
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176714964/
【社会】減らぬ自殺者 98年から7年連続で3万人超、「覚悟の死」多く 厚生労働省[05/22]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1148263112/

【社会】 “「ごめんな」と泣きながら…” 73歳父、32歳暴力ニート長男を絞殺し自首…大阪★4
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1176986373/
【社会】 20歳長男、刺殺される。父親は首吊り自殺…東京
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159933244/
【社会】 "なぜ?" 少年による両親殺害が急増(未遂含)…昨年1年間で17件も
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1156877110/
42日本@名無史さん:2007/04/20(金) 11:29:27
そもそも人口以上の住人が虐殺されたて主張する中共は電波だが


首都攻防の市街戦で殺したのは便衣兵であり民間人や非戦闘員では無いって主張も立派な電波
結局、有る無しで言ったら有った
が、通常の市街戦より短期での攻略だからベルリンやスターリングラードのような被害はでなかったってだけでしょ
43日本@名無史さん:2007/04/20(金) 11:56:30
有ったソースを出せよチョン

44日本@名無史さん:2007/04/20(金) 14:13:36
出しても無視するじやないかW
45日本@名無史さん:2007/04/20(金) 14:29:48
>>42
そうだよ、「いろいろな意味で例外ではなかった」のであって、左翼が言う「悪い意味で例外、比較となり得るのはナチスのみ」という態度はおかしいと言うことだ。
あと「民間人が戦闘に巻き込まれないよう気をつける」という事はしたし「相手が便衣兵戦術などしている中で、危険を冒してまで一般市民のより分け」もしたけどな。
46日本@名無史さん:2007/04/20(金) 16:47:42
20万人じゃないと困るような感じだ。
数万人の大虐殺だと数多くの証言者がいるから否定できない。
20万人に固執してその数字を否定するしか考え付かないんだろう。
日本会議には優秀な人間がいない。いくらでも方法はあるのにな。
47日本@名無史さん:2007/04/20(金) 17:03:54
>>45
サヨへの反論で史学を語るなら相応しい板でやればいいのに

史学を馬鹿にしてんのかい?
48日本@名無史さん:2007/04/21(土) 03:57:03
>>47
煽りでも何でもなく純粋に言ってる意味が分からん。
何で俺が史学を馬鹿にしてると思ったの?
49日本@名無史さん:2007/04/21(土) 11:42:44
当時の虐殺の映像がはっきり残ってるから事実ですよ。
ユーチューブ見たらわかる。
20万とか30万とかの数字を議論するのは的外れ。
虐殺はあった。
50日本@名無史さん:2007/04/21(土) 12:55:35
戦争中は虐殺は日常だろう

なぜ南京だけにウヨもサヨも中国も日本もこだわる?
51日本@名無史さん:2007/04/21(土) 14:22:07
>>49
どの動画の事言ってんだかわからん。
URL貼っとけ。
52日本@名無史さん:2007/04/21(土) 16:41:09
>>50
その論法が的確だと思う。
戦争に虐殺がないと思い込んでいる人達こそが痛い。
虐殺の無い綺麗な戦争はガンダムの世界。
どこの国が戦争を行っても長期戦では虐殺は必ず起きる。
日本人同士の合戦でも虐殺や強姦はあった。
三国志でも虐殺は記載されている。
長期の禁欲を強いられる兵士が占領と同時に性欲を爆発させることは人であるなら当然。
戦争に付き物の虐殺や強姦を否定するより戦争を否定すればいい。
53日本@名無史さん:2007/04/21(土) 18:36:49
アメリカがベトナムのソンミ村で行った行為やソマリアやイラクで行った行為と同じ行為を
日本国とは異なる大日本帝国が行った。
大日本帝国は責任を取り国そのものが切腹して果てた。
日本国はそれでもアメリカと同じ行為を謝罪している。
54日本@名無史さん:2007/04/21(土) 18:40:43
安倍の談話に合わせて論調を変えたの?
55日本@名無史さん:2007/04/30(月) 19:00:03
>>53
ご都合主義なやつだな
56日本@名無史さん:2007/05/01(火) 23:15:40
ソンミで500人。最近ではバージニアの銃撃事件(32名)に虐殺と見出しを
つけたアメリカの新聞もあったからな。「虐殺はなかった」では世界の理解
は得られないんじゃないか?

まぁでも、中国の反日プロパガンダを放置するのは癪だという気持ちは分か
る。それなら「お宅が、チベットや天安門でやった事と比べて悪質かどうか
は、分かりませんがねぇ」と嫌味の一つでも言ったれ。
57日本@名無史さん:2007/05/02(水) 00:05:28
殺人と言う行為からして極めて悪質な行為なのに数を比較してどうする。
少なかった派は30万は嘘、本当は一万人程度で日本軍はそこまで
悪くないみたいに言っているけど、
一万人でもかなり凄い数だぜ。
バージニアの銃乱射やWTCが攻撃されたせいも一万人には満たない数で大騒ぎになったのに、
世界中でニュースになったからな。
58日本@名無史さん:2007/05/02(水) 00:10:00
中国は文革や内戦でたくさんの数の人間を殺しているのに、
日本軍を非難する資格はないと考えている奴が一部にいるけどその主張はおかしい。
たった数人が殺されただけの殺人事件すら大騒ぎになるのが現実の世と言うものなのに、
中国の侵した過失より小さいからといって日本軍が無罪放免になる訳がない。
殺人と言う行為より罪は軽い万引き程度の行いすらテレビのニュースになって
叩きの対象になると言うのに、日本は、日本軍は、
他国と比較して過失は小さいし他国の過失の方が大きいし他国は謝罪も賠償も何もしないから
日本、日本軍が叩かれねばならないのはけしからん、と言うのはどう考えても誤りだといえる。

モーニング娘のメンバーだった人間が喫煙騒動を起こして
隠居処分みたいな形になっているけど、喫煙騒動で問題になるんだろ?
59日本@名無史さん:2007/05/02(水) 00:12:12
喫煙程度で大問題、なら殺人はとんでもない問題、
なら数百もの人間が殺されたらとんでもない問題だろ。
60日本@名無史さん:2007/05/02(水) 00:31:36
いやあ、ここのところこのスレ、だいぶまともというか、良識的になったと
思いません? ちょっとホッとしちゃった。だって最近、ネットでも既存の
メディアでも、口を開けばヤケクソ気味のナショナリスティックなものいいとか
人の国のことを偽悪的なまでに貶める、正気とは思えない発言ばっかり目にするんだもん。
中国政府やその関係者が国内統治のために日本を悪し様に語ったり、
事実以上に大日本帝国の悪逆振りを宣伝してきたのは、たぶん本当でしょう。でもね、
身内が殺されたという痛みをまだ引きづっている人たちの目の前で、そりゃ捏造だ! とか
日本を悪者にするための陰謀だ! と叫ぶ連中がまともな人間だとは思えないもんな。
自虐史観で日本人が誇りを失っただって? ずいぶん安っぽい誇りしか
もてないんだねえ。夜郎自大に大口たたいて、人を貶めて自分を大きく見せようという
心根の人だけだろう? すぐ何かというと民族の誇りとかいう奴は。
ワタシャこの国がそれなりに好きだし、愛してますけどね、そんなつまらん誇りに
すがろうなんて、愛国でも何でもないと思いますがね。
61日本@名無史さん:2007/05/02(水) 01:14:06
自演乙
62日本@名無史さん:2007/05/02(水) 01:56:03
ちゃんとした証拠ないなら認める必要はないよ
63日本@名無史さん:2007/05/02(水) 05:08:53
南京大虐殺は"仮"に嘘でも史実として扱うべきだ。
僕は多くの中国人を殺して中国本土ですき放題暴れまわってくれた日本軍にはそれ相応の罰を与えるべきだと考えている。
日本軍の名誉は徹底して貶められるだけで、名誉回復など不必要だ。

南京大虐殺は"仮"に嘘でも史実化させるべき。
南京大虐殺が無かったと言う主張や無かったと考えるのは絶対に許されるべき行為ではない。
64日本@名無史さん:2007/05/02(水) 05:15:02
米民主党は早く政権をとって大戦時のように野蛮なJAP共を懲罰して欲しいです。
原爆をお見舞いしてくれたトルーマン大統領閣下。素敵でした。

南京大虐殺を否定する野蛮なJAPはなおさら許されません。
JAP焼却機械 Boeing B29 Superfortressの再来を希望します。
65日本@名無史さん:2007/05/02(水) 05:23:25
中国に対して迷惑をかけたのは事実だが
ありもしないことを歴史にするのは極めて危険
66日本@名無史さん:2007/05/02(水) 05:46:01
混乱で数千から一万ぐらいは死なせたかな。
あと便衣討伐と中国兵による暴行が数万。

これは悲しい悲劇だろう。
ただし自国民を三千から五千万、殺した政府に言われたくない。
67日本@名無史さん:2007/05/02(水) 05:47:15
なんかイタイ人が暴れてるな・・・

>>63「嘘だろうが何だろうが南京大虐殺を認めろ!」なんて
初めから何の議論をしようともしていない、
ただの感情論でしかないじゃないか。

こういう人がなくならない限り、この問題に何の合意も進展もあり得ようがないな、
という感を強く受ける。
68日本@名無史さん:2007/05/02(水) 05:50:38
日本人は反省と謝罪が足り無すぎるので"仮"に嘘でも史実化させるべき。
日本軍は余りにも罪深い。罪深いと言うレベルではない。

その上、さしたる反省と謝罪しかよこせないからな。
中国人を殺し続けて中国本土で暴れまわった罪は重すぎる。
中国人に対して配慮する為にも"仮"に嘘でも南京大虐殺は事実として扱おう。

そして日本軍は邪悪な軍隊として徹底した封印がなされるべきだ。
69日本@名無史さん:2007/05/02(水) 05:58:33
オオオ・・・・・・

恐るべき民族の血が煮えたぎり始める・・・・
甲午中日戦争と抗日戦争中におおくの清国・中国人を殺してくれたというのに、
謝罪もよこさぬ傲慢なる小日本・・・・クズ共め・・・・
終いには中国で暴れまくり多大な不快感と迷惑をかけたと言うのに
反中意識ばかりを昂じて傲慢な振る舞いすら演じるようになったバカ民族共め・・・・

日本軍はな、それ相応の罰を与えないといけないんだよ!!!!
生意気かつ邪悪な日本軍のせいで多くの中国人が悲劇的な死を味わったと言うのに
流血がもたらされる訳でもない南京大虐殺の史実化が行われた所でお前たちが批判できる事ではないんだよ!!!

日本軍は多くの中国人を血祭りにあげて中国本土で暴れまくった!!!
対する南京大虐殺史実化は日本軍の犯した罪より桁違いに軽すぎる!!!!

南京大虐殺が"仮"に嘘でも日本軍の罪の重さから考慮しても
"仮"に嘘でも既成事実化させるべきでしょう。
日本軍は多くの中国人を血祭りに上げ中国本土で暴れまわった極めて罪の重い邪悪な軍隊です。
誰がなんと言おうと南京大虐殺は存在したのであり、批判は許されません
70日本@名無史さん:2007/05/02(水) 06:00:13
人殺しは絶対に許されてはならない
特に日本軍は許されざる邪悪なのだからなおさらのこと。
71日本@名無史さん:2007/05/02(水) 09:49:04
>>68

>>嘘でも史実化させるべき ⇒ 釣りか?

>>中国本土で暴れまわった ⇒ 中国軍は逃げ回った (恥を知れ)

書き込みの全体的なトーンが、中国人というより、半島人に近い気がするが、・・・。
72ぶっさん ◆CATS8J47MA :2007/05/02(水) 10:24:51
それだけ日本軍が暴れて慰安婦問題もあるけど
なんら物的証拠が出てこないのは何故?
日本人との混血児も確認されないし。
虐殺はあったかもしれないが30万というのは嘘の報告されたともう発覚してる。

よって謝罪の必要なし
73日本@名無史さん:2007/05/02(水) 11:53:32



次の患者さん


診察室へお入り下さい

74日本@名無史さん:2007/05/02(水) 12:10:00
 国民の最大の敵は日本政府
 国民は政府に支配されている。本来、土地は誰の物でもないのにそれを所有
するのにお金がかかり、その上税金がかかる。鉄壁の税体制で生き血を吸われ
ている。これは合法的な泥棒制度である。年金制度は初めからねずみ講であり、
社会福祉制度は正直者がエセ弱者に食い物にされるものである。
 政府はお金を印刷する事によって元手なしにお金を使う事ができ、お金で国
民をコントロールしている。
 江戸時代、生き血を吸われて犠牲になった百姓が大勢いたから生き血を吸う
武士も食べていけたが、今の様に贅沢になり地球の資源を食い潰している経済
で、犠牲になっているのが農民だけでは経済が成り立つ筈がない。それが不況
の原因であり、戦争によって殺戮、破壊を経て、復興特需を待つより方法がな
い。これは今までの歴史が教えている。
 日本が世界文明の発祥の地であり、神の国である事を政府がかくしているの
である。日本は聖徳太子を暗殺した朝鮮人(藤原氏)に乗っ取られ、今の支配層
も同じである。この支配層はフリーメーソンの命令を受けて日本人殺しの手先
となっている。太平洋戦争はこの支配層とフリーメーソンによる日本壊滅の陰
謀だったのである。
 科学は神の存在を否定し、人間を悪魔の道具にするための洗脳の手段である。
世界は悪魔が支配しているから、悪法がはびこって悪くなる一方である。今の
人間のほとんどが悪魔の味方についており、ハルマゲドン(神と悪魔の戦い)に
よって悪が成敗され、弥勒の世(天国)が築かれるのである。
75日本@名無史さん:2007/05/02(水) 13:31:55
>>68

こういうのがいるから、日本の若者が極端なナショナリズムに走るんだろうなぁ。

南京事件なんて、日本陸軍史の汚点じゃないか。安易な捕虜の処刑とか、やっ
てる事が中国軍と変わらん。
さすがに中国軍のように自国民を殺したり略奪したりはしなかったが・・
国際法の概念のない軍隊を相手にしてるうちに己の品格を貶めやがって。

76日本@名無史さん:2007/05/02(水) 13:33:56
日本人は津山三十人殺しや帝銀事件のような冷酷非常な殺し方が好きな民族である
だから日本人が大虐殺をしていてもおかしくない
77日本@名無史さん:2007/05/02(水) 13:38:02
>>69

>におおくの清国・中国人を殺してくれたというのに

中国の歴史を知らないようだが、もともとは満州人が明を征服し
たんだよ。

日中戦争時は、軍閥が入り乱れて殺し合いしてるところに、東方
異民族の日本も割って入ったの。

中国人を一番殺したのは中国人だよ。
78日本@名無史さん:2007/05/02(水) 13:45:18
虐殺はどの民族でもありうる。その時の状況や環境によって左右される面も
ある。

ソースは失念したが、慰安婦関連の資料の中で、南方戦線の佐官か将官クラ
スが「中国戦線から回されて来た兵隊のモラルが低い(強姦事件を起こす)」
と嘆いてるものがあった。

欧州で戦争をしてれば、ああいう不祥事は起こさなかったろう。朱に交われば
赤くなるとは、この事だ。
79日本@名無史さん:2007/05/02(水) 14:02:22
>>57

日本が悪くないなんて、本気で思ってる奴なんていないだろう。

ただ人を殺めてしまいました。反省してます。って言ってる人に
「お前は30人殺した」
「いや私が殺めたのは一人です」
「数の問題じゃねぇ!」
「そりゃ無茶だよ」
「反省してない証拠だ!!」
となりゃ、

「お前だって人殺してんじゃん。しかも家族殺してるし」
ぐらい言いたくなるわな。

80日本@名無史さん:2007/05/02(水) 15:19:27
南京大虐殺は"仮"に嘘でも史実化させるべきだ。
中国人に対する侘びとしての意味合いの為にも。

日本軍は多くの中国人を殺害して中国本土で暴れまくり
多大な恥をかかせてしまった。
日本軍の罪は重すぎる為、半永久的に日本軍の名誉は貶められるべきでしょう。

ここは日本軍が加害者であるので、
日本人が譲歩すべきだと思います。
81日本@名無史さん:2007/05/02(水) 16:51:45
>>80

歴史板のいろんなスレッドを読んでみれば分かるけど、日本人の誰もが
真相はどうだったのか?というテーマで喧々囂々やってる。
歴史書というのは、そうやって積み上げられた成果によって書かれる
べきものと、自由主義の国では考えられている。

君たちと日本人とでは歴史に対する考え方が異なっているようだ。
82日本@名無史さん:2007/05/02(水) 16:58:28
>日本軍の罪は重すぎる為、半永久的に日本軍の名誉は貶められるべきでしょう。

その理屈なら中国共産党の名誉は貶められるべきでしょう。
(日本語としてオカシイが)
あれだけ中国人を殺しまくったんだから。

いっそのこと毛沢東の所為にしちゃえば?
83日本@名無史さん:2007/05/02(水) 19:09:16
>>80
オマエのようなカルト宗教天皇信者が本物の馬鹿。
妄想の敵を実現させるために天皇信者自身が>>80を書いている。

日本人を騙した悪質で最悪の嘘は【ボンクラで無能な天皇を神としたこと】
すべての元凶は天皇。
アサハラが別人格ならテロは起きなかったかもしれない。
ヒロヒトが糞野郎でなかったなら虐殺や原爆や玉砕も無かったかもしれない。
とりあえず>>80のようなネットウヨがワザといたい書き込みをし、それを自分で叩く馬鹿しか騙せない手法は低レベルな天皇信者の手段。
>>63>>67が叩く、馬鹿の自作自演。
84ウルトラマン レオ:2007/05/02(水) 19:12:57
嘘などではないね

否定論派=蛸派
85日本@名無史さん:2007/05/02(水) 19:12:58
嘘でも信じろ=天皇は神
嘘でも信じろ=日本は神国
嘘でも信じろ=いざとなったら神風が吹く

結局天皇の嘘で日本は焦土となった歴史的事実
86日本@名無史さん:2007/05/02(水) 19:15:48
>>84
馬鹿しか騙せないんだよ。なぜならお前らネットウヨ(神道系カルト宗教)が馬鹿だから。
87ウルトラマン レオ:2007/05/02(水) 19:21:09

ごく当たり前のことを言っているだけだぞ
88ウルトラマン レオ:2007/05/02(水) 19:26:12
否定論派=蛸派=ネットウヨ
89日本@名無史さん:2007/05/02(水) 19:31:43
>>88
86です。
御免なさい。勘違いしてました。
本当に御免なさい。
90日本@名無史さん:2007/05/02(水) 19:36:57
86です。
成りすまして痛い書き込みをする行為は
罪無き人に罪をなすり付ける行為であるため大嫌いな行為。
なのに私自身が罪無き人に罪をなすり付ける真似をしていました。
本当に申し訳ありませんでした。
91日本@名無史さん:2007/05/02(水) 20:15:26
>>83
>ヒロヒトが糞野郎でなかったなら虐殺や原爆や玉砕も無かったかもしれない。

くわしく!
92日本@名無史さん:2007/05/02(水) 23:48:47
日本人は謝罪と反省が足りないようですね。
もとから日本人というのは謝罪も反省もできないバカの集まりですが、
ここに至ってはひしひしと日本人の傲慢さを感じますよ。
多大な苦痛を中国人民にもたらしながら、
南京大虐殺を捏造だと嘘を主張するのは余りにも考えものです。

どうあれ日本人の罪は重すぎるので、
仮に捏造だったとしても半永久的に南京大虐殺は史実化させた方がいいような気がします。

考えて見てください。
仮に南京大虐殺が嘘だったと仮定して考えて見たとしても、
嘘吐きより中国人をたくさん殺して中国本土で暴れまくった日本人の方が罪が重すぎると言うものです。
日本人は些細な嘘に激怒するくせに、自らの過失は棚にあげたままです。

日清戦争中、多くの清国人を血祭りにあげて賠償金までたかる凶暴性を見せました。
これらは日清戦争に限定されたものではなく、
日中戦争においては更に凶暴性がむき出しにされたのです。

日本人はまず中国人を嘘吐きだと中傷する前に
殺人鬼である日本人を咎める事です。
多くの人間を血祭りにあげて土下座すらしなかった傲慢なバカ民族が
仮に捏造だとしても南京大虐殺を嘘だと罵る権利はありません。
93日本@名無史さん:2007/05/02(水) 23:51:30
日本人の意見を聞くたびに言葉にできない怒りを感じるよ。
嘘か真かより大切な事は謝罪できるか謝罪できないか、
反省できるか反省できないかの方が大切なのではありませんか?
南京大虐殺の真偽を論じる人たちは根本的な点で誤りが生じていると言えましょう。

最後に述べておくよ。
仮に嘘だとしても日本人は多くの中国人を血祭りにあげて
多大な苦痛をもたらした。
中国人を非難する権利はない所か日本人が中国人に対して詫びなくてはならない。
94日本@名無史さん:2007/05/02(水) 23:53:51
南京大虐殺が嘘であると言うことはあり得ないが、
仮に嘘だと言うのなら史実にしないといけない。
それだけ日本人は多大な苦痛を中国人にもたらし未だに頭痛の種となって
中国人を苦しめている要因となっているのだ。

日本軍の名誉回復以前に回復される名誉など存在しないが、
南京大虐殺は中国人の主張のとうりなので疑うのは誤りである。
95日本@名無史さん:2007/05/03(木) 00:59:13
>>92

>日清戦争中、多くの清国人を血祭りにあげて
>賠償金までたかる凶暴性を見せました。

日清戦争の時、捕虜の交換というのがあった。
日本側から100人以上の捕虜が中国側へ返された。

中国側からは・・・・一人だけ!

中国人は捕虜殺しちゃうんだよ!あいつら国際法とか関係ないから。
96日本@名無史さん:2007/05/03(木) 01:05:53
>殺人鬼である日本人を咎める事です。

チベットで何人殺したんだ?
ベトナム人を何人殺したんだ?同胞を何人殺した?

>多くの人間を血祭りにあげて土下座すらしなかった傲慢なバカ民族が

中越戦争をベトナム懲罰戦争と言い張ってるのは、どこの国だ?

>未だに頭痛の種となって中国人を苦しめている要因となっているのだ。

コピー商品や公害をなんとかしてくれ。世界中が迷惑してる。
97日本@名無史さん:2007/05/03(木) 01:16:18
ネトウヨの論理を海外で披露してごらん。
誰も相手にしてくれないよ。
98日本@名無史さん:2007/05/03(木) 01:20:41
中国様や韓国様の様に笑われるより全然マシですが何か?
99日本@名無史さん:2007/05/03(木) 01:28:13
>>97 
君には気の毒だが >>96は国際社会ではどこ行っても通用する話。
ただし百度でネット検索してもアクセス出来ないんだろ?
100日本@名無史さん:2007/05/03(木) 04:08:20
僕は親友の中国人に対して南京の事を問い質したのです。
あれは間違っているのではないかって。
ですが中国人の本心かは知りませんが意外な回答が帰ってきたのです。
多分、中国人の本心はそうなんだと思います。

親友の中国人の一言

「何れ近現代においてあじあわせてくれた多大な苦痛の代償は
 キチンと支払わせねばなるまい。
 仮に南京大虐殺が中傷であったとしても、
 中傷を受けるのは近現代において日本人が中国人にもたらした苦痛の代償と言う訳だよ。
 日本人だから故に解らないのだろうが、
 中傷程度で済んでいるのを逆にラッキーと思ったらどうだろうか?
 今後も中傷程度で済むかどうかなどの保障はどこにもない。
 今は日本人は元気だから老いた時の事などを心配などできないのだろうが、
 怒りに染まった炎は火を灯した本人が焼き殺されるまで消えはしない。」

彼は本当に愛想のいい人で、
本当にこんな事を考えているのかは知りませんが
中国人の本音だと思うのです。
昨今の反日運動も共産党に操作されたものではなくて、
抑制していた炎がまた燃え上がっただけなのでしょうね。
101日本@名無史さん:2007/05/03(木) 04:18:21
僕は中国人と付き合うのが恐ろしくなったんだよ。
だから君たちも史実である南京大虐殺を嘘だと言うのはやめたまえ。
確かに嘘だったとしても、彼ら中国人は中傷しているだけだし
日本軍の名誉が傷つけられるだけで現在に生きる僕たちに実害はない。
中国軍が日本に攻めてくる訳でもないし
現在の日本人でもない過去の日本人の名誉が貶められているだけなら痛くも痒くもないからな。

あれ以来、中国人に対して南京の事を咎める自信をなくして
南京の事はハイハイと聞いておこうと考える僕でした。
親友の中国人はなんかあれだな・・・。
強く嘘だろと咎めると睨みつけるんですよ。
触れてはならないものに触れてしまったかのようにさ。
いや、近現代における恨みや怒りみたいなのがあるんだろうな。
冷静で愛想のいい彼も南京の事では恐ろしいからね。
102日本@名無史さん:2007/05/03(木) 04:27:41
思えばパールハーバーの報復に原爆が落ちたんだよな。
中傷程度で済ませてくれている中国人に感謝する気なんてないけど、
この程度の嫌がらせは我慢しろと言う中国人を代表したメッセージなのかも知れない。
君たちは開けなくてもいいようなパンドラの箱を開けようとしているけど、
太った奴に対して「デブ」といえば言い訳でもないし
ガン患者に対して真実を告知するのが全てではないんだよ。

南京大虐殺が仮に神話だと仮定して考えても
神話を破壊した場合、恐らく、日本軍の名誉を貶められる以上の
報復が発生すると思うんだよ。
中傷ならまだいいが戦争には耐えられないからな。
103日本人は世界の塵:2007/05/03(木) 05:27:04

旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、何を言われてもしょうがない気がする。
104日本@名無史さん:2007/05/03(木) 06:24:50
>仮に南京大虐殺が中傷であったとしても、
>中傷を受けるのは近現代において日本人が中国人にもたらした苦痛の代償と言う訳だよ。

>中傷ならまだいいが戦争には耐えられないからな。

だから中国政府はチベット人に対して民族浄化を行ったわけですね?
苦痛の代償を払いたくないから。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 12:13:25 ID:BAuh9cLe0
 南京大虐殺は東京裁判の時に始めて出てきたプロパガンダであり、日本の原
爆投下の免罪符の意味合いがある。これはアメリカの策略なのである。南京大
虐殺が真実というなら当時の中国の新聞を証拠として出せ。エセ写真、エセ証
人は裁判の証拠とならない。では、日本が大虐殺したという動機を示してみろ。
ナチスのユダヤ人ホロコーストは反ユダヤ主義(ユダヤ悪魔論)に基づく。
 国民の最大の敵は日本政府
 国民は政府に支配されている。本来、土地は誰の物でもないのにそれを所有
するのにお金がかかり、その上税金がかかる。鉄壁の税体制で生き血を吸われ
ている。これは合法的な泥棒制度である。年金制度は初めからねずみ講であり、
社会福祉制度は正直者がエセ弱者に食い物にされるものである。
 政府はお金を印刷する事によって元手なしにお金を使う事ができ、お金で国
民をコントロールしている。
 江戸時代、生き血を吸われて犠牲になった百姓が大勢いたから生き血を吸う
武士も食べていけたが、今の様に贅沢になり地球の資源を食い潰している経済
で、犠牲になっているのが農民だけでは経済が成り立つ筈がない。それが不況
の原因であり、戦争によって殺戮、破壊を経て、復興特需を待つより方法がな
い。これは今までの歴史が教えている。
 日本が世界文明の発祥の地であり、神の国である事を政府がかくしているの
である。日本は聖徳太子を暗殺した朝鮮人(藤原氏)に乗っ取られ、今の支配層
も同じである。この支配層はフリーメーソンの命令を受けて日本人殺しの手先
となっている。太平洋戦争はこの支配層とフリーメーソンによる日本壊滅の陰
謀だったのである。
 科学は神の存在を否定し、人間を悪魔の道具にするための洗脳の手段である。
世界は悪魔が支配しているから、悪法がはびこって悪くなる一方である。今の
人間のほとんどが悪魔の味方についており、ハルマゲドン(神と悪魔の戦い)に
よって悪が成敗され、弥勒の世(天国)が築かれるのである。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 14:40:43 ID:BJ0QKisCO
いわゆる南京ギザ大虐殺が存在しないのは常識
107名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 15:29:52 ID:hSP0Wj67O
まぁ交際範囲がせまいとそれはそれで幸せってことだね。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 18:45:57 ID:J29FVYp80
うちのひい爺ちゃんは日本刀で中国人を切った話をよくしていた。
度胸をつけるためと戦場で躊躇無く敵を殺すためには経験をしておく必要があるかららしい。
村々に徴発に行ったついでにスパイ容疑で村人を何人か連れてくる。
新兵や優しいタイプの兵に刺突をさせ最後は日本刀で断首するそうだ。
人を殺した経験の無い普通の人が兵士になるから、そうしなければ戦場で引き金を引けない。
一瞬のためらいが負け(死)になる。だから倫理は兵士に無い方が望まれる。
みんなの爺ちゃんやひい爺ちゃんも戦地に行った人なら何か教えてくれたんじゃないか?
ほとんどの人は口をつぐむが、うちのひい爺ちゃんの場合は日記をつけていたし爺ちゃんにも戦争の話をしていた。
虐殺や強姦は徴発や占領では絶対に起きる当然のこと。
占領地で適兵年齢の男がいれば何時兵士になって殺しに来るか分からないから先に殺しておくのが当然だし
長期の禁欲生活で占領軍として絶対的な強者となった場合、弱い立場の女を犯すのも普通。
戦争とはそんなものだと知らないで奇麗な戦争や倫理的な兵士を思い描くのはアニメの見すぎ。
109ウルトラマン レオ:2007/05/04(金) 21:31:48 ID:ouCZaG9o0
だね

気をつけたほうがいい
陸軍隠滅否定派がいまだに動いている
110ウルトラマン レオ:2007/05/04(金) 21:41:57 ID:ouCZaG9o0
2チャンネルも含めすべてのメディアやプロバイダーに
きをつけることとコピーなどをとっておくといい
111名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/04(金) 23:05:11 ID:TwrNx3RU0
>>108
勝っていたらそんなことは問題にならなかったろうな
せいぜい民間の間で語られることぐらいで
112ウルトラマン レオ:2007/05/04(金) 23:07:20 ID:HO151kCH0
どうやって勝つのかね
オバ加算
113名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 10:39:38 ID:tS3rxtg80
>>108
 民間人を殺害したらB・C級戦犯で銃殺刑になった筈である。お前の爺はど
うして帰ってこれたのか。それは中国の収容所で洗脳映画を見せられ洗脳でき
たと中国当局が確信できたから釈放されたのである。そいつらが盛んにありも
しない日本兵の残虐行為を宣伝しているのだ。その復員兵が朝日新聞やNHK
の幹部となってでたらめな記事、番組を作って国民をだましているのである。
 おまえの爺が本当にそんなことをやったのなら、責任を取って切腹させろ。
死んでいたならお前が責任をとって中国に慰謝料を支払え。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 10:45:15 ID:tS3rxtg80
 太平洋戦争はアメリカの陰謀
 ロバート・スティネット著「真珠湾の真実」によると、アメリカはマッカラム少
佐に日本を挑発して米国に対して先制攻撃を仕向けるべく、戦争挑発行動8項目覚
書を1940年10月7日(真珠湾攻撃の一年前)に作成させていた。その内容はア
メリカ、イギリス、中国、オランダの4国の日本に対しての経済封鎖、軍事同盟で
ある。C案の中国の蒋介石政権に可能な、あらゆる援助の提供は支那事変の時にも
行われており、支那事変を共産党の工作員に命令したのはアメリカである可能性が
高い。
 1941年7月31日アメリカは巡洋艦2隻を豊後水道に出撃させて挑発した。
 日本領事館書記官森村正(本名吉川猛夫少尉)はハワイでスパイ活動を行って、空
母などの停泊状況図を9月29日に日本大使館へ送り、その後も太平洋艦隊の動き
を偵察し、12月6日正午前に最後の報告の電報を送った。「ハワイは奇襲に最適
である。阻塞気球なし、これらの場所に対する奇襲成功の算あり」と言う内容であ
る。その2日後真珠湾攻撃が起こった。この1日余りの間に空母などの新鋭艦が真
珠湾を避難した。アメリカはスパイの森村を監視し、日本の暗号電報を解読してい
たのである。
 ヨーロッパを支配したドイツからイギリスを救ってもらおうと、チャーチルはア
メリカのルーズベルトに助けを求めたが、国民は欧州参戦に反対した。そこで日本
が真珠湾攻撃をするよう挑発し、日本の宣戦布告を日本大使館員寺埼英成を使って
故意に遅延させ、日本を騙まし討ちした卑怯な国と宣伝して、アメリカ国民の戦意
高揚を図った。ドイツは三国同盟の為米英に宣戦布告し、アメリカは欧州に参戦す
る事が出来た。
 アメリカは日本を侵略する意図があったのです。ペリーの黒船来航はそれが目的
であり、やっと念願がかなった。アメリカなどの白人帝国主義の侵略行為を日本に
なすり付けて日本人を今まで洗脳してきたのです。日本と言う弱国が強国アメリカ
に立ち向かった事がアジアの民族主義を高揚させ、アジア、アフリカを独立させた
のです。それまでは奴隷として仕え、白人の武力にはかなわなかった。その恩を中
国などが仇で返そうとしているのです。馬鹿につける薬はありません。 
115名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 10:48:07 ID:tS3rxtg80
 昭和天皇は朝鮮人で偽の天皇であり、日本人の目から見ると悪魔である。
 満州事変を命令したのは昭和天皇である。彼の先祖は秦の白狄族で、秦帝国
が滅亡した後に北魏を建国し、朝鮮半島に移って百済王家となった。天皇はフ
リーメーソンの命令で、日本が世界制覇を目指しているように見せるために、
前に建国した北魏の周りに満州国を建国した。
 中国に住む日本人を守るという名目で海外派兵させ、慮構橋で共産軍の挑発
に乗り、支那事変によって中国奥地に引きずり込まれ、戦争は泥沼化した。中
国に武器などを後方支援して、停戦を邪魔したのは米英で彼らフリーメーソン
の策略だったのです。次に彼らは日本が先制攻撃を仕掛けるように陰謀を企て、
ABCD包囲網(経済封鎖、石油禁輸など)で日本を追い込み真珠湾攻撃をさ
せた。山本五十六はフリーメーソンの命令で実行し、ミッドウェー海戦ではわ
ざと攻撃を遅れさして敗戦の原因を作った。天皇は原爆が落ちるまでは降伏で
きなかったのです。なぜなら、原爆の威力を黄色い猿(日本人)で試し、その
威嚇力で戦後の主導権争いにアメリカが勝利するためです。太平洋戦争の前に
天皇に呼ばれた東條英機は何かお叱りを受けると思って天皇の前に来ると、彼
は組閣しろと言った。総理大臣に任命したのです。その前は近衛文麿であった
が彼は開戦に導き、戦争責任を逃れるために辞任した。天皇は戦争責任を東條
に負わせたのです。だから、天皇が東條内閣の開戦決定に従ったというのは嘘
で、天皇が仕向けたのです。
 日本人は自衛のためアジア独立のために大東亜戦争を戦っただから、国民に
は責任がない。日本は戦争で武装解除され、アメリカに占領された。今の日本
はアメリカの言いなりになって国益を損じ、アメリカのハゲタカ投資家どもに
食い荒らされて国家破産している。先人の判断(開戦)は間違っていなかった。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 11:04:54 ID:nWjDlbI40
>>105
総論賛成ですが、藤原氏(中臣氏)が渡来人であるということであれば、
天皇家もみなそうなってしまうのでは?
当時朝廷では韓国語が標準語だったようですし。(ロシア宮廷がフランス語を
はなしていたように)
117名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 12:30:24 ID:tS3rxtg80
 京都の太秦にある広隆寺には聖徳太子の等身大の木像が安置されており、
歴代の天皇が大嘗祭で身に着けた衣装をこの木像に着せることになってい
ます。と言うことは今の天皇家が聖徳太子を殺害し、皇位を奪ったため、
聖徳太子の祟りを恐れて慰めるための行事だと分かります。 
 聖徳太子の正体は用命天皇の第1皇子の押坂彦人大兄皇子である。
すると、聖徳太子は皇位継承の第1候補者で、天皇に即位していたはずで
す。推古天皇(女帝)の治世下の摂政になっていたというのは嘘になりま
す。
 根拠
「日本書紀」によると、用命2年(587)4月物部派の中臣勝海が彦人
皇太子(押坂彦人大兄皇子)と竹田皇子の像を作って、呪い殺そうとした
が、それが、難しいことを知り、彦人皇太子に帰順した。水派宮の彦人皇
太子の家臣亦見赤壽(トミノイチヒ)は、中臣勝海が退出するところを刀
を抜いて殺害したとある。
覚什著の「太子伝記」によると、物部守屋が用命天皇と聖徳太子を呪詛し
たことが書かれ、勝照3年(587)7月、聖徳太子率いる4将軍の中に
亦見赤壽(トミノイチヒ)(「伝暦」では太子の舎人となっている)がい
て、この人物が物部守屋を弓矢で射殺している。
この二つの事件は587年に起きた物部・蘇我氏による神仏戦争の中での
出来事であることは一目瞭然で、同時期に亦見赤壽(トミノイチヒ)は彦
人皇太子と聖徳太子の両方の家臣になっている。こんなおかしな事はあり
えません。彦人皇太子と聖徳太子は同一人物であると特定できます。
なぜ、聖徳天皇の業績が残らなかったのか。聖徳天皇を暗殺した事実を隠
蔽するためなのです。645年、天皇になっていた聖徳天皇(聖徳太子)
は、三韓の使者の挨拶を受けていた時に、中大兄皇子(百済王の子豊章)
と中臣鎌足(新羅の武王)によって殺害され、日本は朝鮮人に乗っ取られ
てしまったのです。
大化の改新では聖徳天皇を蘇我入鹿にすり替えられてしまいました。
中大兄皇子は祖国復興のために、日本軍を白村江の戦いに派兵して、大量
の犠牲者を作りました。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 12:33:11 ID:tS3rxtg80
 朝鮮人が聖徳太子を暗殺したことが証明された
 日本書紀によると645年に大化の改新の政変が起こり、蘇我入鹿は中大兄
皇子と中臣鎌足らに暗殺された。それを目撃した古人大兄皇子は走って帰り、
「韓人、鞍作臣(蘇我入鹿)を殺しつ、吾が心痛し。」と言った。朝鮮人が蘇我入
鹿を殺した。胸が張り裂けそうだと言った。史学会の学者は現場に朝鮮人がい
ないので、朝鮮の政治がらみで殺したと歪曲した解釈にした。騙されている先
入観でものを考えるから、判断を誤るのである。朝鮮人は中大兄皇子(百済王
豊璋)と中臣鎌足(新羅武王)らである。
 大阪府にある野中寺の弥勒半跏思惟像には次のように書かれている。天智5
年(666)栢寺の智識ら、中宮天皇の大御身労き座しし時に詣り、誓願して弥
勒の御像を奉る。栢寺の縁者が中宮天皇の病気平癒を祈願して弥勒像を贈った。
中宮とは皇后と言う意味ではなく、宮に中(あ)たると言う意味で天皇を指す。
上宮が聖徳太子であるから、中宮は聖徳太子の子・高市皇太子、下宮はその孫
・長屋親王となる。高市天皇は毒殺された。
 二人は天武天皇の血筋ではない。
 天智7年(668)に中大兄皇子は天智天皇になる。23年間皇太子のままで
いたのはおかしい。成れない事情があったのです。高市天皇が亡くなって成れ
た。この時の斉明天皇は嘘。中大兄皇子が生まれた年は625年で、大海人皇
子は621年である。天武天皇の方が兄である。中大兄皇子の周りは胡散臭い。
 文武元年(697)に軽皇子は文武天皇になる。高市皇子が亡くなるのを待っ
ていたように。この高市皇子は嘘で長屋親王である。この時の持統天皇は嘘。
女帝は聖徳天皇らを隠すための隠れ蓑の役割である。聖徳太子の暗殺を隠すた
めに645年を挟んで太子の事跡を前年にずらし、長屋親王が太子の孫である
ことを隠すために彼の事跡を後年にずらしているのです。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 12:35:27 ID:tS3rxtg80
 聖徳太子の謎
 蘇我馬子の専横によって、蘇我稲目の娘の子が用明天皇になり、次に崇俊天
皇になった。崇俊天皇が暗殺されて、蘇我氏の血筋の男子が絶えた状態になっ
た。当然聖徳太子が天皇になれば良いのに、用明天皇の妹が推古天皇になった。
なぜ、太子は天皇になれなかったのか。摂政を務めるなら天皇になれば良い。
 この後押坂彦人大兄皇子の子が舒明天皇になり、其皇后が皇極天皇になった。
皇極天皇在位中に蘇我入鹿が専横の罪で中大兄皇子に暗殺された。彦人皇太子
は蘇我氏の血筋ではない。なぜ、天皇の血筋が本筋に戻ったのか。どうして、
本筋に戻った事が蘇我入鹿の専横となるのか。皇極天皇は後に斉明天皇になる。
この辺りの皇位継承はおかし過ぎて話しにならない。時の彦人皇太子がいつ亡
くなったのか分からないのもおかしい。
 聖徳太子は仏教を普及させた事になっているが、神道の奥義書、先代旧事本
紀大成経を撰述している。この中に予言書の未然本紀がある。神仏論争時代に
この両立は難しい。
 太子の正妃は莵道貝蛸皇女であるが、太子が病となり、妃の膳大郎女が看病
して二人が同時に亡くなった。太子の死亡年が621年と翌年の2説ある。太子
を妻でなく妾が看病し、二人が同時に死亡し、その年が2説ある。こんな話は
不自然であり、2説あるのは捏造の疑いがある。
 「上宮聖徳法王帝説」に、聖徳太子と山背大兄王が親子でないと言う人がいる
ようだが、それは良くない事だとある。そのように言論統制するのは本当の事
が広まると困るからである。書記は太子の子が山背大兄王だと言っていない。
 729年に長屋王が死亡し、737年藤原不比等の4子が疫病で死亡した翌年から
藤原氏が法隆寺の食封を再開し、夢殿を建立した。これらの行為は長屋王の怨
霊封じであり、長屋王が太子の孫だと分かると、法隆寺が太子一族の怨霊封じ
の祈祷をした事が分かる。
 隋書に、600年倭王あり、姓は阿毎、字は多利思比孤(天足彦)で天下を支える
男(天皇)となる。この時は推古天皇で男の天皇は聖徳太子以外は考えられない。
120名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 12:39:09 ID:tS3rxtg80
 法隆寺の謎
 聖徳太子は607年に法隆寺を父用明天皇の為に薬師如来像を本尊として建てた。
 しかし、623年に太子の菩提を願って遺族が造った釈迦如来像と鎌倉時代の阿
弥陀如来像が同じ金堂に三具並んでおり、中央の釈迦如来像が本尊だと分かる。
薬師如来像は釈迦如来像に比べて鋳造技術が進歩した物であり、前者の方が後
作となり、製造年が逆転する。法隆寺の本尊が2具あるのはおかしい。
 書記に670年に法隆寺が焼失したとある。しかし、「法隆寺縁起幵記資財帳」
には再建されたと言う記載が無く、建物の尺度が大化の改新以前の高麗尺で後
の唐尺でないから、再建説は成り立たない。様式も雲形斗?など飛鳥時代の物
である。西院伽藍内を掘ったが焼土は無かった。
 すると、若草伽藍説が出てきたが、再建するなら同じ場所に建てる筈で、法
隆寺の南に面する向きと若草伽藍では、ずれている。区画の時代が違うのだ。
 609年に造られた飛鳥寺の丈六如来像の大衣は、右肩から前を覆って後ろへ
回して左腕前膊にかけているから襟が2重である。しかし、法隆寺の釈迦如来
像は襟が1重で最後は左肩の背面に垂れている。作者は両方とも止利で、前作
が正しく着用し後の物が着用法が分からないのは理解に苦しむ。釈迦如来像は
溶銅が拙く鋳造し直した跡がある。
 このように文化が衰退したのは侵略されたからであり、大化の改新を境とし
て飛鳥から天平へと移り、唐様式になったのも侵略が原因である。
 書記が670年に法隆寺が焼失したと記した目的は、唐文化によって再建した
事にしないと飛鳥文化の技術の高さを否定出来ないからだ。
 やはり、聖徳天皇は大化の改新時に暗殺されて、それを隠蔽する為に622年
に病死したと言う嘘を後世に残す為に釈迦如来像が造られ、薬師如来像は聖徳
太子の様な聖者が仏教を勧めたと言う方便で仏教を普及しようとした。其像が
あった寺が太子の崇りで焼失したから法隆寺に移したのである。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 12:42:07 ID:tS3rxtg80
 日本書紀に隠されていた暗号
 なぜ、男性天皇であった伝統が聖徳太子の時代から女性天皇に変ったのか。
このことに疑問を感じないのは不思議である。日本書紀は矛盾点が多く改ざん
されている可能性があるため、内容が難解で改ざんしにくい先代旧事本紀大成
経を調べてみると、推古天皇治世の中に突然、欽明天皇の事績が出てくる。こ
れにも改ざんの魔の手が伸びていた。何か手がかりがないかと見ていると、見
出しが目に入った。帝皇本紀上巻上に継体天皇の事績が書かれている。その後
を推定すると、上巻下が安閑天皇、中巻上が宣化天皇、中巻下が欽明天皇、下
巻上が敏達天皇、下巻下が崇俊天皇となる。次が聖皇本紀上巻上となっている。
聖徳太子の聖の字と一致するから、聖徳天皇に推定する。上巻下は高市天皇、
下巻上は天武天皇、下巻下は長屋天皇となる。このように推定した根拠を示す。
 日本書紀によると、欽明天皇と石姫皇后の間に2男1女が生まれ、皇太子は
箭田珠勝大兄皇子と言い、二男は渟中倉太珠敷尊と言う。ここでおかしいのは、
二男の名前が本名でなく、諱(死後の尊称)であり、珠の一字からこれは箭田珠
勝大兄皇子の諱である。すると敏達天皇が亡くなればその皇太子が天皇になる
から、用明天皇の存在が消えてしまうのである。敏達天皇と広姫皇后の皇太子
押坂彦人大兄皇子の又の名を麻呂古皇子と言い、用明天皇と広子の長男も麻呂
古皇子と言う。同じ名前なら入れ替えても同じであると言う事は入れ替わった
と言う暗号である。押坂彦人大兄皇子は麻呂古皇子(朝鮮人)に入れ替わったの
である。彼は皇太子なのに天皇になれず、いつ亡くなったのか分からない。ま
るで聖徳太子とそっくりである。聖徳太子の正体は押坂彦人大兄皇子で、皇位
継承第1候補者で天皇になっていた。このことを隠すための嘘の女帝が推古天
皇である。用明天皇は聖徳太子の血筋を朝鮮人に卑しめて、天皇になれなかっ
たとするための虚構である。高貴な天皇家が朝鮮人を妻とする筈がない。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 13:05:14 ID:tS3rxtg80
 確かに憲法9条の2項の解釈で言うと、国際紛争を解決するための軍備を持
たないというのは自衛のための軍備も含み、明らかに自衛隊は憲法違反である。
政府は今までこのことを解釈上の相違だと言ってごまかしてきたのである。だ
から、自衛のために軍備保持できるよう改正すべきである。
 ただし、政府はこれとは別に集団的自衛権を行使できるように改正しようと
もくろんでいる。これは絶対阻止しなければならない。なぜなら、前のイラク
戦争はアメリカの侵略戦争で、そんなアメリカを助けるために自衛軍を派兵し
たら、イラクから見れば日本も侵略者とみなさられる。今後起きる朝鮮戦争の
時に自衛軍を派兵すると、北朝鮮の後ろには中国、ロシアがいて日本は格好の
カモとなる。最後の頼みのアメリカは最後に裏切って日本を攻撃してくる。そ
の時になってこの憲法改正が日本を戦争に巻き込み、日本を壊滅させる陰謀だ
と気がついても後の祭りである。
 国民の最大の敵は日本政府
 国民は政府に支配されている。本来、土地は誰の物でもないのにそれを所有
するのにお金がかかり、その上税金がかかる。鉄壁の税体制で生き血を吸われ
ている。これは合法的な泥棒制度である。年金制度は初めからねずみ講であり、
社会福祉制度は正直者がエセ弱者に食い物にされるものである。
 政府はお金を印刷する事によって元手なしにお金を使う事ができ、お金で国
民をコントロールしている。
 江戸時代、生き血を吸われて犠牲になった百姓が大勢いたから生き血を吸う
武士も食べていけたが、今の様に贅沢になり地球の資源を食い潰している経済
で、犠牲になっているのが農民だけでは経済が成り立つ筈がない。それが不況
の原因であり、戦争によって殺戮、破壊を経て、復興特需を待つより方法がな
い。これは今までの歴史が教えている。
 日本が世界文明の発祥の地であり、神の国である事を政府がかくしているの
である。日本は聖徳太子を暗殺した朝鮮人(藤原氏)に乗っ取られ、今の支配層
も同じである。この支配層はフリーメーソンの命令を受けて日本人殺しの手先
となっている。太平洋戦争はこの支配層とフリーメーソンによる日本壊滅の陰
謀だったのである。
 科学は神の存在を否定し、人間を悪魔の道具にするための洗脳の手段である。
世界は悪魔が支配しているから、悪法がはびこって悪くなる一方である。今の
人間のほとんどが悪魔の味方についており、ハルマゲドン(神と悪魔の戦い)に
よって悪が成敗され、弥勒の世(天国)が築かれるのである。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 19:20:40 ID:qDDjawDH0
日本人同士でも虐殺はやる。
会津に対して薩長が行った虐殺は数千人といわれる。
木曽義仲ら地方の豪族が都を落とせば略奪と強姦は付き物だった。
信長が一向宗に行った行為、キリスト教徒や一揆への弾圧も虐殺だ。
殺し合いが日常であり大量殺人が讃えられ褒美を与えられるのが戦争の時代。
人の命を大事にするような感覚では一騎当千の英雄にはなれない。
戦争ってカッコいいんだよとガンダムから学んだ人達は戦争に虐殺は無いと主張する。
一つ二つと数を数えながら敵を殺すアムロやシャアに倫理観はない。
人を虫けらのように潰すのが英雄であり命を軽んじる事が勇敢な事とされるのが戦争。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/05(土) 23:57:17 ID:D1NNlTbv0
それをことさら騒いでいるあちらさん関係者が可笑しいと。
125ありもしない残虐行為を喧伝する収容所帰りどもの戯言:2007/05/06(日) 03:38:30 ID:gFINZm2u0
細川護貞 『細川日記』 昭和二十年九月三日付 より

「米兵暴行事件、二三あり、我兵が支那にて為せる暴行に較ぶれば、真に九牛の一毛なるも、その
事実を知らざる者は、米兵のみを怨み、やがては彼等に危害を加ふるに到るべし」

******************************************************************************************
永井荷風 『摘々録 断腸亭日乗』 昭和二十年九月初九付 より

 「新聞紙上米兵の日本婦女を弄ぶものありとの記事を載す、果して真実ならば曾て日本軍の支那占
 領地に於てなせし処の仕返しなり、己れに出でゝおのれにかへるもの亦如何ともすべからず、畢竟
 戦争の犠牲となるものは平和をよろこぶ良民のみ、浩歎(かうたん)に堪えざるなり」

******************************************************************************************
「昭和十四年二月に作成された陸軍省秘密文書第四〇四号「事変地ヨリ帰還ノ軍隊、軍人ノ状況」の
一部をここに引用したい(原文は片かな)。

「戦闘間一番嬉しいものは掠奪で、上官も第一線では見ても知らぬ振りをするから、思う存分掠奪す
るものもあった」
「ある中隊長は『余り問題が起らぬように金をやるか、又は用をすましたら後は分からぬように殺し
ておくようにしろ』と暗に強姦を教えていた」
「戦争に参加した軍人をいちいち調べたら、みな殺人強盗強姦の犯罪者ばかりだろう」

 中国戦線にある日本軍の軍紀のゆるみは、個人のレベルではなく、すでに集団になっていることを、
これらの言葉は示している」

  (石川達三『生きている兵隊』(中公文庫 1999)所載
      半藤一利「『生きている兵隊』の時代 解説に代えて」より)
126名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 20:32:16 ID:eYCN1DpH0
米軍の空襲や原爆も虐殺だよな。
一般市民を焼き殺してる。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 20:43:25 ID:W3/ILXOV0
まぁ、アメリカの空爆を無理やり正当化しようとするなら、
「日本は『一億全員火の玉』と言っていた」とか、
「兵器を家々で作成し、それが各所にあった」とか、
「日本人は全員が軍属である。
男は幼少から訓練しており、女は兵器の製造に携わっていた。
これは補充要員、輸送部隊といった非戦闘員と同じと見なせる」だとか。

こんな使い古された事をいうんだろうな。
原爆みたく、「やらなきゃ戦争が長引いた」なんてね。
128旧日本軍虐殺事件一覧:2007/05/06(日) 20:56:19 ID:3zu7vnu00
旅順虐殺(中国)

堤岩里教会事件(朝鮮)

ソハチノ村事件(ロシア)
イヴァノフカ村事件(ロシア)

平頂山事件(中国)
陽高事件(中国)
南京虐殺(中国)

マレーシア虐殺(マレーシア)
  シンガポール虐殺
    アレクサンドラ病院事件
  マラッカ虐殺
  ペナン島虐殺
  ジョホール虐殺
    コタッティンギ事件
    メルシン事件
  ネグリセンビラン虐殺
    パリッティンギ村事件
    イロンロン村事件
    マンティン事件
    スンガイルイ村事件
    ペダス事件
    セナリン村事件
    クアラピラ事件
129旧日本軍虐殺事件一覧:2007/05/06(日) 20:58:34 ID:3zu7vnu00
ランソン事件(仏印)

カラゴン村事件(ビルマ)

アンダマン・ニコバル虐殺(インド)
  アンダマン島事件
  カーニコバル島事件
  タルムグリ事件

バンカ島看護婦虐殺事件(インドネシア)
ラハ事件(インドネシア)
ポンティアナック事件(インドネシア)
ババル島事件(インドネシア)
ロアクール事件(インドネシア)

ティブンケ村事件(ニューギニア)
カヴィエン事件(ニューギニア)

マニラ虐殺(フィリピン)
ルソン虐殺(フィリピン)
パラワン島事件(フィリピン)

マーシャル虐殺(マーシャル諸島)
  ルクノール島事件
  チェルボン島事件
  ヤルート島事件
130旧日本軍虐殺事件一覧 :2007/05/06(日) 21:02:34 ID:3zu7vnu00
メリーソン村事件(グァム)

オーシャン島事件(ギルバート諸島)

トラック病院生体解剖事件(トラック諸島)

駆逐艦「秋風」事件
ビハール号事件

父島人肉食事件
九大医学部生体解剖事件
久米島事件
131名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 23:42:28 ID:bP9fkSyi0
はい、はい、ごちそうさま。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 23:44:40 ID:0wR/zChU0
>>93
日本人なら客観的事実に目を向けなければならない。
南京事件は東京裁判時につくられたつくりごとにすぎない。
第一人口30万人の都市が敗戦後に同数を維持できますか?結局当時のアメリカを
はじめとする連合軍のプロパガンダでしかないんだよ。
原爆投下を正当化あるいは、ナチスと同等の位置づけとしてね。
戦後教育は自虐史観からはじまり、ごく最近までほとんどのインテリ層が洗脳されてきた。
これをくどいが客観的事実として検証しなくてはいけない。なかったあったの問題ではない。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 03:24:00 ID:FrbEBRXu0
大和民族はすばらしい。
日本人がうらやましいです。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 04:23:45 ID:2M+wqqIy0
79が的確

日本が悪くないなんて、本気で思ってる奴なんていないだろう。

ただ人を殺めてしまいました。反省してます。って言ってる人に
「お前は30人殺した」
「いや私が殺めたのは一人です」
「数の問題じゃねぇ!」
「そりゃ無茶だよ」
「反省してない証拠だ!!」
となりゃ、

「お前だって人殺してんじゃん。しかも家族殺してるし」
ぐらい言いたくなるわな。
135名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 09:48:40 ID:hwPorZptO
アサカノミヤ
136名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 16:25:57 ID:KvJRz6ZR0
嘘だろうが真実だろうが南京虐殺は東京裁判で決着済みな事。

それを中国が今更持ち出すって事は、中国は東京裁判を否定してるのと同じ事。
つまり、国連に楯突いた事と同じ事。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 17:05:43 ID:yq5m/RFL0
★南京虐殺のプロパガンダ映画の嘘を暴いてます

とにかく日本人なら見て下さい。
英語と日本語の併記ですので外国人にも紹介出来ます!
これ制作したのプロ?凄すぎる!

■THE FAKE OF NANKING - 1
http://www.youtube.com/watch?v=uwqFOxmr2to

TAMAGAWABOATは神だな!
138名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 19:08:06 ID:fTpAIzYY0
『馬鹿の考え』
信長の虐殺は嘘。
虐殺があったと言う一向一揆の人達は嘘をついている。
虐殺をしたと言う信長の部下は洗脳されている。
だいたい証拠はあるのか?
証言なんて当てにならない。
信長は戦乱から民衆を解放するために戦ったんだ!
一向宗史観のオマエは層化信者だ!
139名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 19:43:35 ID:2M+wqqIy0
そうそう。
アメリカがインディアンの土地だったという証拠もないし、
チンギスハンがサマルカンドを消滅させた証拠もない。
ローマ帝国も、マケドニア帝国も、全部虚像になっちまう。
140名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 22:36:54 ID:RSIV5p8g0
小虐殺あったらしいからごめんあさいしたほうがいいお
つうかいいかげんしつこい
141名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/07(月) 23:14:22 ID:GT0ZBVXc0
 ホロコーストと似ているっつうことででこの事件を語る奴は基地外、欧州からユダヤ資本を排除することが有利だと思った奴が欧州には一杯いた。脱出先として成功例はアメリカ、失敗例はロシア、ブラジル。
 日本には、そういう民族的利害(という妄想)は薄かっただろ、朝鮮すら自国民として保護したしw、国内生産力が足りないから進出したんだから。
 B級犯罪犯した爺さんのことしゃべってる奴がいたけど、うちの爺さんは、満州で攻撃されたとき上官見殺しにしただけじゃなく、終戦直前に態度悪い上官リンチして(多分)殺してる、
 戦争ロマンは格好いいけど、おれは絶対戦争に行きたくない、爺さん優しかったけどなぁ
142名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 10:08:46 ID:OdNPU2o+O
143名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 13:34:34 ID:4Jeovy8+O
小虐殺があった根拠は?
らしいってなんだよwww
それに、大切なのは日本人が悪いことしたかどうかじゃなく、あったのか、なかったのかだろうが?
まあ、俺はなかったとおもってるから、そういう意味では、悪いことはしてないと思うが。
144中間〜否定派研究者:2007/05/08(火) 14:19:05 ID:H/tVkHuW0
(秦氏)4万
捕虜殺害(戦闘詳報等)を全て違法
民間被害(スマイス報告等)に関しては割引

(板倉氏)一万〜二万
戦闘詳報やスマイス報告等の資料から
不可抗力を考慮して割り引き

(畝本氏)三千〜六千
便衣兵掃討などで市民被害(スマイス報告等)を数に含めず
日本側資料に日本側証言を考慮

(東中野氏)
一般兵の捕虜資格にも疑念(ハーグ規定解釈)


http://www.geocities.jp/nankin1937jp/page025.html
国際法の解釈を変更すると、0人説は小虐殺説や中間説にもなりうるわけです。
史実として実際に発生した事件の規模については、中間派もまぼろし派も0人説もそんなに大きな差はないという事です。
145対立の構図:2007/05/08(火) 14:19:52 ID:H/tVkHuW0
デムパサヨ?(30万無差別大虐殺 中共の主張を鵜呑み)
            VS
中間〜右派の研究者、旧日本陸軍出身者団体(一定数の不法殺害 日本側公文書等の検証)
            VS
一部否定派研究者(敵の捕虜資格への疑念 司令官逃走後の混乱等に依る統率者事項に関する法解釈)
            VS
アホウヨ?(行為自体の否定 戦闘詳報等に基づく研究者の検証を否定)
146名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 23:44:11 ID:mG40hPzJ0
少なくとも、意図的に民間人を虐殺した形跡はゼロだ。
便衣隊狩りの巻き添えになった不幸な人はいたかもしれないが。
147名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 01:40:50 ID:QRcGNI4w0
148名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 01:42:37 ID:tYgMba7JO
日本の便依兵狩りはずさんで酷すぎるとか言ってる奴いるけど、俺はそいつに聞きたいね。
なら、お前が日本兵の立場だったら、便依兵と民間人を一瞬でしかも正確に見分けることができたのか?しかも、その判断が少しでも違えば即ち死を意味するのだが。
つまり、日本兵はある意味極限の状態におかれていた。
その上、民間人は日本の便依兵狩りの被害をくらったと言うよりは、民衆を巻き添えにするとわかって、民間人になりすました便依兵の巻き添えをくらったと言った方が妥当だと思うが。
サヨク君達はどう思う??勇ましい返事をまってるよ(^o^)/~~
149マンセイ:2007/05/09(水) 05:50:06 ID:cODzGch/0

ttp://www.youtube.com/watch?v=YoW2WYdOsvg&mode=related&search=
You Toubeのこの動画観て日本がした事がナチよりひどい事を知った。
(英文)証言、証拠文献も含まれてる↑

中国を空爆した上に民家に押し込んで家財道具一切盗んで、女という
女は全部レイプして、子供の目をえぐりとって見せしめにしたり、
人体解剖したり、火の中に生きたまま捕虜の兵士を投げ入れて処刑を
楽しんだり、刀の練習といって年寄り、子供まで銃剣でさした日本兵を
どうして英霊と呼べるんだよ。

150名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 07:02:36 ID:tYgMba7JO
それが本物の日本軍だという証拠は?
151名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 07:08:43 ID:QuPHtqn80
>>148
をいをい、問題となっている虐殺における便衣兵狩りというのは
ほとんど戦闘を伴わず基本的にこいつらは便衣兵かもしれないので捕虜にした、
んでその後”処理”したってのが多いはずだったが(仮に秦論を元とする)。

もし不思議に思うなら南京での便衣兵狩りの犠牲者を調べてごらん。
脱走中国兵士が便衣兵となったなら万人規模の便衣兵が発生しているはずなの
この類の戦闘の後の犠牲者とそれほど変わらない損害しか出てないから。
えと、なにが極限状態だって?
152名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 12:51:17 ID:XfypJO4M0
The Rape of Nanking(笑)
153名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 13:08:49 ID:tYgMba7JO
じゃあ、君は便依兵と民間人の区別が簡単につくの?そいつが便依兵だったら、速効殺されるんだよ?
154:2007/05/09(水) 20:23:25 ID:LB74Q+HNO
2はウゼ-
155名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 20:37:33 ID:VGN+BxwB0
イラクでも車で走っているだけの民間人が自爆テロと勘違いされて射殺されている。
日本の二人の外交官が射殺された事件もこれじゃないかと言われている。
もしも自分が警備の米兵だとしたら疑わしい奴は射殺する。
だってもしも自爆テロリストなら自分が殺されるからだ。
情けをかけて殺されるより片っ端から殺すほうがいい。
実際に勲章は考えないで引き金を引く人しかもらえない。
人権意識を持った兵士じゃ敵を殺せない。
156名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 23:14:50 ID:U1FD7XJlO
北斗の件
157名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/09(水) 23:46:51 ID:Mf4O+8Ai0
便衣兵は、日本軍兵士にとって恐怖の的だった、というのは当時の従軍記者達の証言から明らかです。
彼らの意見では、南京では明らかに便衣兵と分かる人間だけを摘出して処分したそうです。
見分け方は、髪型や日焼け、武器の所持などで、坊主頭でヘルメット型の日焼けなし部分がある人間は、
便衣兵とみなされたようです。
158名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 18:56:42 ID:Jfij09K30
これだけ南京大虐殺論争が激しいのにyoutubeにマギーフィルム(Magee Film)がアップされない
のはなぜだろうかと思わない?
マギーフィルムは南京大虐殺を記録した唯一の記録フィルムのはずなんだが・・
159名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 19:03:57 ID:dY2Fzv0s0
>>153
つきませんな。でも殺されないよ。
もっとも捕虜になってて武器も持ってない便衣兵が
武装した日本兵をどうやって速攻殺すことができるのか教えてくれたら殺されてもいいよ。
便衣兵ってのはジャッキーかブルースあたりのことを指すのかね?
160名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 19:15:36 ID:3s1BkRfP0
人殺すのに力なんて必要ないよ。
ナイフもあるし、それこそガラスの破片だって人を殺せる。
小型の銃だってあるし。

すれ違った人間に紛れて刺すことも出来る。
暗がりからも。
談笑して油断を誘う事も。
女を使うことも。
他、ちょっと考えればいくらでも出来る。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 19:26:41 ID:3s1BkRfP0
まあ、日本軍兵士が常に重武装で、必ず複数で行動していたというのなら、話は別ですが。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 20:46:33 ID:bboM2hSLO
>>159君は便依兵と捕虜の区別もつかないのかい?便依兵は捕虜じゃなくて、民間人の格好した兵隊だよ。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 20:52:50 ID:W5aw35Bn0
南京臺虐殺の唯一の記録フィルムと言われているマギーフィルムはどこいったの?
見たい。ようつべにうpしてくれないかなー
164名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 20:59:19 ID:dY2Fzv0s0
>>162
だから便衣兵狩りで日本兵が大量にやられて緊張状態にあったという情景は
南京においてほとんど存在してないんですが?
だいたい南京にいた敗残兵が民間に紛れ込んでいたので
ほとんど戦闘意欲をなくしていたのを捕虜にして殺したのが
俺が認めるきちんとした資料の存在するいわゆる南京大虐殺といわれるもので
30万なんてのは嘘っぱちだと思ってるシナ。
要するにこいつらは便衣兵だとかいって捕虜にしたのを殺したわけだ。
というかあなたは南京で便衣兵と日本軍がひっきりなしに戦った結果が
いわゆる南京大虐殺だとでも主張しているのか?

>まあ、日本軍兵士が常に重武装で、必ず複数で行動していたというのなら、話は別ですが。
作戦行動中についこの間までの敵地で
単独で行動してたら便衣兵云々以前にそいつが悪いだろw
165名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 21:07:19 ID:dY2Fzv0s0
>>162
つか君、もしかして南京市街を日本が便衣兵狩りで徘徊して、
ちょっとでも危険を感じたら民間人にみえようが
バンバン実弾をぶちこんでたとかいってないか?
戦闘終了後の日本兵の損害の少なさからそのような戦闘はほとんどありえず、
(つか攻略部隊はほとんど休むことなく出撃したりしてる)
民間に逃げ込んだ中国兵どもを民間人ごと捕虜にしていた(資料あり)。
ちなみにこいつらは川を渡って北方へ移動しろという命令を下されたんだが、
北方に捕虜収容所みたいなものは存在せずなぜか川に死体が大量に放置されていた。
実際に手を下したかは資料がないので断言できない。
なおこのうちの2000名については資料が存在するのでそこだけは間違いない。
やたらと資料にこだわっているがなにせ否定派肯定派両方とも捏造繰り返すから
そのあたりは勘弁してくれ。

君の言うとおりだと日本軍が組織的に無差別虐殺してたってことになるんだがw
166名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 23:12:40 ID:uqBCcsvV0
>>155 >>157
で、南京における、中国側「ゲリラ」「テロ」による日本兵の被害は何人なんだ?
イラクのアメリカ兵を引き合いにだしたり、「恐怖の的だった」というからには、
南京占領後に発生し、キチンと公文書なりの証拠の残った「ゲリラ」「テロ」事件の20件や30件、
日本人被害者の50人や100にんくらい、当然、存在するんだよな。



>南京では明らかに便衣兵と分かる人間だけを摘出して処分したそうです
>見分け方は、髪型や日焼け、武器の所持などで、坊主頭でヘルメット型の日焼けなし部分がある人間は、
>便衣兵とみなされたようです。

そんな「証言」じゃなくて「証拠」出してごらん「証拠」、
いつもオマエラ系の類が言ってるようにw
167名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/10(木) 23:51:11 ID:bboM2hSLO
>>165俺はそんなこと言ってない。てか、君はなんか考えすぎ、そんな深いことはで考慮してはない。ただ、便依兵は民間人にまぎれこんでたって言っただけ。
だいたい俺は南京大虐殺なんてただのプロバガンダにすぎないと思ってる。
バカサヨと一緒にすんな。それこそ屈辱!妄想しすぎ!
168名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 00:00:40 ID:8L42r1X80
南京大虐殺はシナのプロパガンダという結論はとっくに出てる
未だに「あった」なんて言ってるのは、中共に魂を売った売国奴と、その売国奴に洗脳されたアホだけ
169名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 02:09:47 ID:alFRDkCSO
しかし、そのアホのうちの何人かが教師になり、アホを産みだし、またそのアホのなかから教師になるやつが出てきてまた次の世代のアホを作る。
恐るべし!ネズミこうみたいなもんだな。
たまに絶望すらかんじるよ
170名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 03:43:08 ID:TpeBM2QF0
南京大虐殺の元ネタはシャーカン埠頭の蒋介石軍自身の自滅事件。
下関埠頭で検索してくれ。犠牲者の数もだいたい妥当だから。
これが後に誇張と曲解を重ねて南京大虐殺へと変化して行くんだね。
さらに後に複雑にしたのがあのマギー牧師。
自分じゃ何も目撃していないのに自分の病院に運び込まれて来る犠牲者を全て日本軍の
せいにしている。共産党のヤラセもあるのにだ。実はマギー牧師は隠れコミュニスト
だったのではないのか?
171名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 03:45:38 ID:TpeBM2QF0
南京国際委員会の委員長のジョン・H・D・ラーベの感謝状と見比べるとマギー牧師の
工作員ぶりがよくわかる。
http://members.at.infoseek.co.jp/NankingMassacre/mondai/rabe.html
172マンセイ:2007/05/11(金) 07:03:51 ID:DpNFmsMN0

ttp://www.youtube.com/watch?search=&mode=related&v=iqH47MIpuoA
<南京大虐殺>
↑You Tube その1&2で★40万人★近くが上の動画観てる。
Googleで★100万回ダウンロード★されたドキュメンタリーフィルム。

動画があまりにも残虐なので残虐ですが観ますか?
のメッセージがでるので「Comform」ボタンを
押す必要がある。ボタンを押すと画像が観れます。

ディレクター:Rhawn Joseph博士 (アメリカ人)

*日本軍は、侵略した村や町の女性は全員レイプ、可愛い子はSMプレーで遊んだり縛り付けて写真撮影。
*民家から女性を引きずり出して拉致。昼間は兵士の身の回りの世話し、夜は性の奴隷にする。

安倍ちゃん、日本兵が中国女性を家畜のように家から引きずり出して山賊同然の容貌で拉致してる
動画が全世界で鑑賞されてるよ!軍の強制による連行は無かったなんてなに
アッポ〜〜ンな事、言ってるんだよ!!

最低でも2007年5月19日現在、世界中で140万人が↑のフィルムを鑑賞したのよ!

アメリカでは、このフィルム既に放映が始まってる!!!
173名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 07:17:46 ID:I4VveBGO0
>>167
屈辱も何もあんたのいってることは
”便依兵は民間人にまぎれこんでた”だから問答無用で攻撃することは正当、
ってことなんだからバカサヨとやらと同じように
南京で日本軍が民間人を無差別に攻撃していたという結論になるんだがw
屈辱を感じる前にもっと深く考えることが必要だと思うよ。
174名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 07:26:27 ID:alFRDkCSO
いや、完全な正当防衛だろ!それは、君の認識がおかしい。戦場で敵兵を殺したって虐殺にはなんないだろ。それと同じ。
175ウルトラマン レオ:2007/05/11(金) 09:05:14 ID:79b1eMDS0
オバ加算
176マンセイ:2007/05/11(金) 17:23:47 ID:DpNFmsMN0

>>便依兵は民間人にまぎれこんでた”だから問答無用で攻撃することは正当、

国際法上、捕虜の虐待と一般市民の虐待はジュネーブ条約で禁止されてます。

それに、他人の国になんで日本兵が図々しく乗り込んで中国人を
殺害してんですか?中国が日本に攻め込んで来たわけでもないのに!
他国に侵略して、一般市民を殺害してそれが正当だという
理由が分からなです?




177名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 17:48:19 ID:alFRDkCSO
満州国やその他のそかいに中国が、いちいち、ちょっかいをかけてきた。つまり、挑発してきたのね。それに耐えられずまたは、それを抑え大陸の秩序を保つために日中戦争になった。
これは正当防衛!侵略じゃない。
だいたい満州は金人つまり清人の土地であって中国人つまり、漢人の土地じゃないために、侵略して奪い取ったわけでもなく。
また、そかいとは、中国人が彼らからしたら野蛮人である、西洋人や日本人にたいして、野蛮人をいわば隔離するために与えてきた場所べつに侵略した土地でもない。
あと、もう一つ歴史をかたる時はその時代の時代背景を踏まえ、その当時の価値観でかたれ。絶対に現代の価値観でかたったりするなよ。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 18:06:44 ID:EkvIpPJp0
又、在った派と無い派の捏造合戦ですか?w

大虐殺の在った地が戦闘後に平和で報道されている事実に気づこう。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 19:23:29 ID:alFRDkCSO
>>178言っとくけど俺のは捏造じゃない。君が知らないだけ。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 19:57:48 ID:eDm/1DhG0
>>177
ちょっと無知だな。
満州は「条約」で中国の主権が認められてた。経緯はともかく。
日本も条約に調印してた。

侵略の定義なんて当時は明確じゃないが、
日本は条約を無視した時点で正当化できない。
もちろん日本にも、権益侵害に対抗したと主張する立場はある。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 20:52:17 ID:I4VveBGO0
>>174
降伏してきた敵を捕虜として戦闘能力を剥奪しておきながら殺すのは
どのあたりに正当防衛が成立するんですかな?

>それは、君の認識がおかしい。
南京陥落後、便衣兵が活躍して日本軍に打撃を与えていなかったといっているのに、
(戦闘意欲を無くして民間に紛れ込んでおり、日本軍は容易に民間人ごと捕虜に出来た)
”戦場で敵兵を殺した”といえる君の認識がおかしい。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 20:55:11 ID:I4VveBGO0
あ〜あと日本軍が組織的に無差別に民間人を攻撃しまくってたってのは撤回したんじゃないの?
便衣兵がまぎれこんでいるから正当防衛だとしてこれをやってたっていうんなら、
30万になるかはしらないが
南京で日本軍が大量の民間人を虐殺したと称してもまったくおかしくなくなっちゃうんだが。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 20:56:14 ID:V+mhDOd10
http://www.youtube.com/watch?v=jI5sXP428sg&NR=1
↑帝国軍人が大虐殺ではないが処刑はあったと断言。
184名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/11(金) 23:03:24 ID:alFRDkCSO
>>182俺は南京大虐殺なんてあるわけないと思ってるんだけどなんか君勘違いしてない?
だいたい、俺は捕虜についてはまだなにも触れちゃいないんだが。ただ、便依兵について言ってるの。捕虜を殺して正当防衛だなんて一言も言ってない。
だいたい、なんで南京の便依兵は安全だなんて言えるんだ?
185名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 01:19:13 ID:hmBANykJ0
便衣兵には捕虜になれる資格あるいは特権はありません。
186名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 07:54:14 ID:zdQTC7Fo0
>>184
>ただ、便依兵について言ってるの。
>>南京陥落後、便衣兵が活躍して日本軍に打撃を与えていなかったといっているのに、

>だいたい、なんで南京の便依兵は安全だなんて言えるんだ?
陥落した後の戦闘詳報から。
ほとんど損害がないって何度もいって来てるのに、
無差別に民間人虐殺してもいいって言い張ってるのはあなた。
やたらとテロにあってる米兵が危険を感じて民間人を撃つのと、
ゲリラの被害があんまりないサマワで自衛隊が民間人撃つのは同じだといえるならね。

>>185
そそ。捕虜にはできないので犯罪者として扱うしかないんだよね。
例えば日本兵を狙撃しようとして失敗したら殺人未遂、成功してようやく殺人犯だ。
んで、そういう犯罪者の身柄を確保しても無裁判で裁く権利は軍にはないんだよね。
187名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 08:18:19 ID:7hSTzjVN0
南京以前に散々便衣兵に被害こうむってるのなら
南京の便衣の兵士に警戒するのは当然のことだ。
むしろ、安全区に逃げ込んだのに何もせず放置なんて
アホだし。

無差別に殺したとか言ってるが、選別してるだろ。

民間人を狙ったわけじゃなし。選別はしてる。
中国側は指揮官が逃げ、兵士は民間人の被害すら
予想されるのに自分勝手に安全区に逃げ込む
それまで散々便衣兵に困らされた日本軍

なんでこれで一方的に日本軍が悪いことになんの?
188名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 08:48:40 ID:zdQTC7Fo0
>>187
>むしろ、安全区に逃げ込んだのに何もせず放置なんて
>アホだし。
いや放置せずに捕虜にしたのを便衣兵だとして殺しちゃったのがアホだといえる。
んで南京で便衣兵ってのはどれくらいいたのかね?
ちなみに軍服を脱いだ敗残兵は便衣兵とはいわないよw
捕虜になったりせずにせめて武器を持って敵対行動をしていなきゃ。

>無差別に殺したとか言ってるが、選別してるだろ。
それをいったのは俺じゃないしなぁ。

>民間人を狙ったわけじゃなし。選別はしてる。
俺は捕虜にしてきちんと殺したといっているんだが、
民間人をみた日本軍が危険と判断したら殺したといってるのは相手のほうだよ。

あ、ごめん、俺宛のレスじゃないのかな?
189名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 09:01:35 ID:zdQTC7Fo0
ちなみにいっておくけど俺は便衣兵として捕まえた捕虜の
無裁判での処刑は違法だと思っているが、
例えば第6師団の敗走する兵隊と難民の混交状態への砲撃は合法だと思ってるような人だから。

その観点から日本軍が便衣兵に苦しめられていたので
見た目が区別がつかないからといって敵対行為をしたわけでもない民間人含めて
攻撃したのは止むを得ないことだったというのは、
捕虜虐殺以外のきちんとした戦闘行為を行った他の日本軍にたいする侮辱であるとさえ思っているよ。
190名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 09:07:30 ID:gxa+oiBg0
■南京大虐殺ってどの事?

548年 東魏の降人侯景、南京(建康)を陥落、徹底的破壊され大虐殺。
589年 隋、陳の南京(建康)を陥落、徹底的破壊。大虐殺。
618年 隋の煬帝、南京(江都)で殺害され、南京大虐殺。
907-960年 十国五代時代 戦乱で南京(金陵)大虐殺続発。
1273年 元軍、南京(建康)攻略略奪、南京大虐殺。
1368年 朱元璋、南京(金陵)攻略、南京大虐殺。
1645年 清軍、南京乱入略奪、南京大虐殺。
1842年 英軍、南京突入、南京大混乱。 
1853年 太平軍、南京乱入。腐敗清軍南京略奪。
1862年 ウォードの常勝軍、南京(金陵)乱入。南京大虐殺。
1864年 曾國軍、南京乱入。南京大虐殺。
1911年 辛亥革命、南京略奪。
1927年 国民党の国民軍、南京占領。南京事件。
1937年 現中国共産党政権が主張する、日本軍のいわゆる南京大虐殺(南京事件)
1949年 中共軍、南京乱入、資本家の財産強奪、国民党員金持ちを大虐殺。
191横から失礼します。:2007/05/12(土) 10:52:33 ID:M0UHDRbQ0
>>180
>日本も条約に調印してた。

中国の退位協定の違約や革命外交の前の話でしょ。

本題にもどり南京戦は第2次上海事変の延長なんですが。
その第2次上海事変は国民党軍が上海租界を攻囲したのが発端。


>>188
>ちなみに軍服を脱いだ敗残兵は便衣兵とはいわないよw
>捕虜になったりせずにせめて武器を持って敵対行動をしていなきゃ。

逃走も戦闘行為の一環を成しますよ。
ttp://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/15tettai.htm

するべき区別は、まず軍人と民間人。
そして軍人の方は、軍服を着用しているか否か。
戦闘が開始されている地域で、民間人の姿で活動しているのが
その場(戦闘地域)で明らかとなれば捕虜とせず、その場で
戦闘行為として殺害して問題ない。

ついでに原則として便衣兵などが捕虜にならず処刑される理由。

『国際人道法の再確認と発展』 東信堂P236 竹本正幸著
第四に、戦闘員が自己を文民から区別しなかった場合に捕虜待遇を享有しうるか
否かの間題があった。
西欧諸国は、そのような場合には捕虜資格を認めないのが現行国際法の規則であり、
捕虜資格が与えられないという心理的圧迫によって文民からの区別を戦闘員に
守らせることが可能になると主張した。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 15:30:44 ID:l5UnIqr90
>>188
軍服を脱いだ便衣兵???
軍服着てないから便衣兵ではないのか?
193マンセイ:2007/05/12(土) 16:34:34 ID:FCb5bxtQ0
>>その観点から日本軍が便衣兵に苦しめられていたので
>>見た目が区別がつかないからといって敵対行為をしたわけでもない民間人含めて

他人の国に勝手に攻めて行って、中国人を敵とか平気で呼んでる
殺しまくった旧日本軍はアホ!

旧日本軍は、民間人に兵士が混じっているから一般市民に
ガソリンを掛けて機関銃で撃つような野蛮人。

捕虜の虐待も一般市民の虐殺も国際法で禁止されていた。
The Geneva and Hague Conventions
(ジュネーブ&ハーグ協定/戦争法・国際法)

旧日本軍は、宣戦布告も紳士的にできなければ、
捕虜の扱い方も知らない野蛮人達。
194名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 17:32:18 ID:3OfoXxBK0
南京の記念館って日本の左翼のプロパガンダばっか展示してるそうだ
195名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 22:07:44 ID:zdQTC7Fo0
>>191
なんで俺は捕虜になった敗残兵を虐殺したことのみを
日本軍の汚点だといっているわけです。
ところがレス元は便衣兵に脅威を感じていたから
民間人に見えても、どころか民間人でさえ攻撃してもいいといっている。
戦闘地域であろうと民間人ころしちゃだめでしょ。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 22:20:59 ID:zdQTC7Fo0
ところでこれを読むと捕虜について誤解をしている。
>ついでに原則として便衣兵などが捕虜にならず処刑される理由。

この場合、戦闘行為の免責主体たる組織に属して活動しているわけではないから便衣兵は
捕虜ではなく単なる犯罪者として扱われる。
つまり捕虜なら免責される殺人や器物損壊の現行犯としてである。
捕虜としての権利ってのは戦時国際法に違反でもしない限り軍法会議にはかけられないし、
通常の戦闘行為ならこういう罪に問われることもないことだね。
治外法権ではないから中国の法律で裁くべきかも知れないが、
少なくとも便衣兵ってのは日本の法律にのっとって裁かれなきゃいけない。
もちろん抵抗してるなら鎮圧する権利を持つしその結果死んだところで責任には問われない。
が、捕虜になってすでに脅威でなくなった犯罪者を無裁判で殺しちゃダメってことね。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/12(土) 23:38:06 ID:M0UHDRbQ0
>>196
『上海戦と国際法』信夫淳平
ボア側には便衣隊類似の者がかなり活躍した。イギリス軍は軍律で、組織したる隊伍に属さず敵対行為を為す者は
死刑に処すと規定し、この類の「捕虜」は処刑し、中には懲罰として犯人の家宅田畑を破壊したこともあった。
そして、当時の記事には以下のようにあるのである。
「若し英軍にして、凡そ英国領土内にて捕虜となれる武装人にして南阿共和軍に属することを標示すべき或常用的の且
容易に認識し得べき制服なり徴章なりを有せざる者たるに於ては、 之を土匪として取扱ひ、何等手段を経るなく之を
銃殺すべし、といふ声明を当初に出すありしならんには、蓋し顕著の効果を奏したことなるべく、即ち陸戦の法規慣例に
関する海牙条約に完全に遵由しつゝ以て能く敵の侵入を鈍らし、又は食止むるを得たりしならん」(The Times Historian of the War, II, p.274)(””は筆者注)
このように、ゲリラや便衣隊の類は「土匪」として扱い、裁判などの一切の手段をとることなく銃殺するとの声明を発表し、
そしてこの措置は陸戦の法規・慣例に完全に遵由しているとされていたのである。殆ど賞賛に近い表現とも言えるであろう。

「戦時国際法提要(上)」 信夫淳平  1943年
斯の如く民衆軍は既に敵軍の占領地となれる所に於ては適法の交戰者と認められざるのみならず、
條文に『敵の接近するに當り』とあるところから推し、
未だ完全に占領地となるに至らずして單に敵軍の侵入地たるところにありても、
民衆軍は認められず、その認めらるるのは敵軍の接近するといふ程度の所に於てのみに限らるるのである。
隨つて占領地に於ては勿論、敵軍の既に侵入したる所に於ては、彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、
敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。

「裁判などの一切の手段をとることなく銃殺する」は、「陸戦の法規・慣例に完全に遵由している」だって。
1943年でも「敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきもの」となっている。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 00:02:39 ID:mfTF7WwV0
>>197
俺の言ってることと違うんだがなあ。
別に軍服を脱いで戦闘行為を続けている人間を殺すことと、
降伏した人間を軍服を脱いでいることを理由に殺すことを同じに扱えっていってるの?

つか民間人の間に逃げ込んだからといって民間人ごと殺すことが認められているんだろうか?
信夫淳平ですらそういう場合もあると述べているに過ぎないと思っていたが。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 08:49:41 ID:XucyWX2z0
>>198
まず、>>196の文章は君の想像上の国際法にしか見えないのですが。
捕らえた便衣兵の無裁判処分を禁じる戦争法を提示して下さい。

>降伏した人間を軍服を脱いでいることを理由に殺すことを同じに扱えっていってるの?

降伏して捕まったのならね。
まさか捕まってから戦意がないので降伏してたなんて言わないですよね?
戦争法では「自ら"discretion"降伏するもの」ですので。


>つか民間人の間に逃げ込んだからといって民間人ごと殺すことが
>認められているんだろうか?

民間人がいるから適法の戦闘を中止しろなんて国際法は無いですね。
それに日本軍の降伏要請を拒否して戦闘の継続意志を示したのは国民党軍なわけですが。

また相手の人はいったいどのレスで民間人を意図的に攻撃目標に
加えてもよいと言っているのですか。
「便衣兵狩りをやったから民間人に犠牲が出た」と言うのは不適当な表現で、
「便衣兵がいたから民間人が犠牲になった」が正しいと言っているだけでは?
便衣兵狩りが違法と仰るのなら、当時の国際慣習を提示してそれと照らし合わせて
説明して下さい。
200名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 10:22:57 ID:XucyWX2z0
↑ 失礼、訂正します。

× 降伏して捕まったのならね。

○ 降伏して捕まったのなら別だろうね。
にします。
201名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 10:38:35 ID:mfTF7WwV0
>>199
>まさか捕まってから戦意がないので降伏してたなんて言わないですよね?
南京の便衣兵狩りは戦闘意欲満々の便衣兵を狩っていたわけではなく、
敗残兵がまぎれこんでいるからたぶんこいつらが便衣兵だろうと捕まえて捕虜にしちゃったと思いますが。

>民間人がいるから適法の戦闘を中止しろなんて国際法は無いですね。
>それに日本軍の降伏要請を拒否して戦闘の継続意志を示したのは国民党軍なわけですが。
あの〜、一応南京陥落後の便衣兵狩りで個々の兵士に降伏を求めてます。
問題はそれを聞いて出てきちゃった人たちを殺しちゃったわけで、
彼らが軍服を着ていないことを理由にそれは正当化できるかってことですね。

>また相手の人はいったいどのレスで民間人を意図的に攻撃目標に
>加えてもよいと言っているのですか。
>>148
んでそれに対して当時の損害からして便衣兵が活発に日本を攻撃していたどころか、
単に敗残兵がいただけでそこまでの急迫性がありませんよ、と指摘したんです。

>便衣兵狩りが違法と仰るのなら
仰ってませんからw
捕虜にした便衣兵を殺害するのが違法じゃないのといってるわけです。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 11:09:34 ID:XucyWX2z0
>>201
>南京の便衣兵狩りは戦闘意欲満々の便衣兵を狩っていたわけではなく、
>敗残兵がまぎれこんでいるからたぶんこいつらが便衣兵だろうと捕まえて捕虜にしちゃったと思いますが。

敵の戦闘意欲なんてその場で解らんでしょ。
そもそもそれを隠すための便衣隊、便衣戦術なんだし。
さらに非武装のはずの安全区からは大砲まで発見されている。
逃げるのに持って行こうとして途中で捨てたなんてわけないよね。
日本軍が事前に対処したから、発生しなかったと見ても問題ないでしょ。
つか、南京の便衣兵は日本軍が対処しなくとも絶対害敵行為を
行わなかったと断言できるの?

>問題はそれを聞いて出てきちゃった人たちを殺しちゃったわけで、
>彼らが軍服を着ていないことを理由にそれは正当化できるかってことですね。

そのソースは?
そもそも日本軍は捕虜を獲っているよ。

>>148
>んでそれに対して当時の損害からして便衣兵が活発に日本を攻撃していたどころか、
>単に敗残兵がいただけでそこまでの急迫性がありませんよ、と指摘したんです。

「逃げる残存兵、便衣兵を狙って、民間人が犠牲になっても問題ない」と
「民間人を狙って攻撃してよい」は、全然違うでしょ。
それに>>189
>例えば第6師団の敗走する兵隊と難民の混交状態への砲撃は合法だと思ってるような人だから。

これも同様の状況じゃないの?
203名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 12:01:50 ID:3+esbI0M0
おいおい日本だって本土決戦やってりゃ民家から
武器が出てこない保障は無いだろ
そしたらその村落は皆殺しOK?

>そもそも日本軍は捕虜を獲っているよ。

ほとんど取ってないだろ 
ソースは?
跡の処遇は?
規模は?


204名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 12:07:32 ID:mfTF7WwV0
>>202
>敵の戦闘意欲なんてその場で解らんでしょ。
捕虜となって拘禁されている連中の戦闘意欲はその場でわかりませんか?
俺は捕虜の虐殺はまずかったといっているのであって
それ以前は資料があまりないので判断がつかないと思っている。
元レスがほとんど無差別に便衣兵狩りを行ってもよいといってることに気づいてないようなので指摘したのですよ。

>日本軍が事前に対処したから、発生しなかったと見ても問題ないでしょ。
何度も繰り返すけど便衣兵狩りで日本軍はほとんど損害を受けてない。
その方法が彼の言う正当な無差別虐殺なら、それこそが問題でしょw

>つか、南京の便衣兵は日本軍が対処しなくとも絶対害敵行為を
>行わなかったと断言できるの?
はい? 対処して捕虜にしてたんでしょ?
(ちなみにこの場合捕虜特権を持たない捕虜って意味ね)

>これも同様の状況じゃないの?
ぜんぜん違うでしょ。

>そのソースは?
>そもそも日本軍は捕虜を獲っているよ。
第114師団第66連隊第1大隊戦闘詳報他
とりあえず基本的には戦闘詳報で嘘はつかんだろうという考えでいいでしょ。
つか書き方が悪かったか? 捕虜にした連中を殺しちゃったといっているのだが・・・

>「逃げる残存兵、便衣兵を狙って、民間人が犠牲になっても問題ない」と
>「民間人を狙って攻撃してよい」は、全然違うでしょ。
うん、南京で敗残兵どもは戦意をほとんど失っていたから便衣兵狩りにおいても日本の犠牲者はほとんどなく、
簡単に民間人ごと捕虜になってしまっている。
だから便衣兵狩りを名目に民間人を狙って攻撃することは不可能だよね。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 12:11:30 ID:mfTF7WwV0
>>203
一応とってるよ。
というか怪しそうだと思ったらかたっぱしから捕虜にしちゃってた。
資料できちんと数まで出ているのは7200人。
むろんこれが全部というわけでもない。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 12:15:02 ID:mfTF7WwV0
>>197
あー、調べてみたら信夫氏はきちんと同じ書物の中でいってるわな。
 たゝ然しながら、彼等は暗中狙撃を事とし、事終るや闇から闇を傳つて逃去る者であるから、その現行犯を捕ふることが甚だ六ケしく、會々捕へて見た者は犯人よりも嫌疑者であるといふ場合が多い。
嫌疑者でも現に銃器弾薬類を携帯して居れば、嫌疑濃厚として之を引致拘禁するに理はあるが、
漠然たる嫌疑位で之を行ひ、甚しきは確たる證據なきに重刑に處するなどは、形勢危胎に直面し激情昂奮の際たるに於て多少は已むなしとして斟酌すべきも、
理に於ては穏當でないこと論を俟たない。

 上海戰勃發の際に方り、我方の便衣隊捕縛には或は玉石混柵の嫌ひがあったやうにも聞及んだ。その中には、或は全然無辜の徒にして我が陸戦隊又は有志者團に拉致せられ、
誤って制裁を加へられた者も無いでもあるまい。何分にも豫め戸籍調査や行跡査定を盡した上でやったことではなく、事は咄嗟の間に起り、手當り次第に目前緊迫の危険を除くといふのであるから、
多少は無理もあつたに相違あるまい。甚しきは、債務履行の督促を支那商に受けつゝありし我が一邦民にして、苦し紛れに債權者たる支那商をば彼は便衣隊なりと我が軍衙に誣告し、
銃剣の一撃の下に自然債務をも抹殺した者すらあったとの風説−勿論風説に過ぎまい−をも耳にした。

んで掃討戦でほとんど被害もない=目前緊迫の危険もない場合、
それこそ”理に於ては穏當でないこと論を俟たない。”ですな
207名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 12:18:01 ID:mfTF7WwV0
んで日本の国際法の権威の言うことが全部正しいとはいわないので
日本の公式見解はどうだったかというと
「戦時国際法規綱要」海軍大臣官房 1937年
 (ハ)處罸   
(1) 戦時重罪ハ、死刑叉ハ夫レ以下ノ刑ヲ以テ處断スルヲ例トス。
之ガ審問ハ、各国ノ定ムル機關ニ於テ爲スモノナルモ、全然審問ラ行フコトナクシテ處罰スルコトハ、慣例上禁ゼラルル所ナリ。
(2) 上官ノ命ニ從ヒテ、戰時重罪ヲ犯シタル者ヲ処罰シ得ベキヤ否ヤノ問題アリ、多數ノ意見ハ命ヲ承ケデ爲シタル行爲ハ之ヲ處罰スルコトヲ得ズト爲ス。

便衣兵ってのは戦時重罪の一部だね。
之ガ審問ハ、各国ノ定ムル機關ニ於テ爲スモノナルモ、全然審問ラ行フコトナクシテ處罰スルコトハ、慣例上禁ゼラルル所ナリ。
おや、慣例で審問なしの処罰は禁じられているといっておりますなw
まあ海軍と陸軍が別の国だったというのなら理解も出来ますが。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 13:06:49 ID:XucyWX2z0
>>203
>おいおい日本だって本土決戦やってりゃ民家から
>武器が出てこない保障は無いだろ
>そしたらその村落は皆殺しOK?

「非武装都市宣言」を出した地域で武器が隠されていたのと同列に扱う事がまず判らない。

>ほとんど取ってないだろ 
>ソースは?
>後の処遇は?
>規模は?

質問を質問で返している上に後の処遇を尋ねていますが、これは不法殺害が
あったと主張する側が提示すべき資料なんですが。

第16師団
歩兵38連隊戦闘詳報 附表第3 戦闘詳報12号附表
備考
1、俘虜7200名は、第10中隊堯化門付近を守備すべき命をうけ同地にありしが
14日午前8時30分頃数千名の敵、白旗を掲げて前進し来り午後一時武装を解除し
南京に護送せし者を示す。
『南京戦史資料集』P594

捕虜取り扱い専任の榊原参謀によると、「中央監獄の4000人のうち、半分の2000人は、命令により上海の捕虜収容所に移した。
その分類は私がした。」と言う。
さらに同氏は東京裁判で、「また幾人かは各部隊が労務に使用し、逃亡する者も相当多数いたが、これはそのまま放置した」(極東国際軍事裁判速記録第310号22・11・7)。と証言している。
また、一部は釈放されて、昭和13年に創立された維新政府――のちの汪兆銘政府――の軍隊に起用された。
維新政府創立の立役者であり、行政院長に就任した梁鴻志氏は、のちに漢奸裁判にかけられて処刑されるが、その裁判の席上こう述べている。
「綏靖軍(すいせいぐん・維新政府の軍隊)の成立は民国28年(昭和14年)春で、兵士の大部分は投降兵から成り、応募者は僅少であった。4個師に分けたが、1個師は僅か2、3千人であった」(益井康一著『漢奸裁判史』110ページ)。

さて不法殺害の根拠を挙げてもらえますか?
209名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 13:09:13 ID:XucyWX2z0
>>204
>捕虜となって拘禁されている連中の戦闘意欲はその場でわかりませんか?

それを殺害して何の罪に問われるの?
便衣化への心理的圧迫のため捕虜資格を認めず殺害するが慣習だった(>>191,>>197)。
だいたい被害がすくなかろうが、敵の部隊は降伏せず戦闘中なんですが。

>元レスがほとんど無差別に便衣兵狩りを行ってもよいといってることに気づいてないようなので指摘したのですよ。
>その方法が彼の言う正当な無差別虐殺なら、それこそが問題でしょw

だから便衣兵を狙った時の民間人の犠牲と民間人を直接狙ったのとは全く違う。
君の勝手な解釈でしょ。

>第114師団第66連隊第1大隊戦闘詳報他
>とりあえず基本的には戦闘詳報で嘘はつかんだろうという考えでいいでしょ。

その詳報は言葉などに不審な点が多く、その日の午後九時に受けていた命令は
雨花台での宿営と哨戒、監視任務。(歩六六作命甲第八六号)。
またこの翌日の早朝から砲兵掩護射撃の下に城壁奪取に奮闘しているなど
この戦闘詳報は偽物と断定して問題ない。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 13:10:49 ID:XucyWX2z0
>>206
"理"に於ては穏當でないこと
違法かどうかの問題ではなく「理(道理)」においてでしょ。
>黙るに便衣隊は交戦者たる資格なきものにして害敵手段を行ふのであるから、明かに交戦法規違反である。
その証拠に引用の文の前に便衣兵に対してはハッキリ交戦法規違反と書いてある。

>>207
「審問」って、どの程度のものが求められるの?
で、国際法ではどのようになっているの?
また日本軍は兵民の選別してますよ。

>まあ海軍と陸軍が別の国だったというのなら理解も出来ますが。

陸軍も第1次上海事変の時に海軍の提案で慣例化に同意しているよ。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 14:37:55 ID:mfTF7WwV0
>>209
>それを殺害して何の罪に問われるの?
戦時国際法規綱要違反。つまり戦時国際法違反。

>だいたい被害がすくなかろうが、敵の部隊は降伏せず戦闘中なんですが。
だからなんど捕虜にした時のことだと繰り返させれば気が済むんだ?

>だから便衣兵を狙った時の民間人の犠牲と民間人を直接狙ったのとは全く違う。
>君の勝手な解釈でしょ。
元レスみればわかるとおり、便衣兵と民間人の区別がつかないから
民間人を狙っても問題がないとしかいってないんだがw

>この戦闘詳報は偽物と断定して問題ない。
ごめん、なぜその理由で偽者と断定できるのかわからない。
彼らが命令を受けたのは午後2時で7時半に作業を終了している。
まったく矛盾点がないように思われるのだが。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 14:45:52 ID:mfTF7WwV0
>>210
>その証拠に引用の文の前に便衣兵に対してはハッキリ交戦法規違反と書いてある。
これはわざとなのかなあ?
交戦法規違反だから捕虜としての権利がないというだけで
これを処罰するのに審問なしというのは道理にあわないといっている。
要は犯罪者として扱うことを指してるのであって問答無用で殺すのがいいなんて一言もいってないわけだ。
ただし、相手が攻撃してきたりしたら、やむを得ず自衛して殺すのはしかたないといえるだろうと断りを入れてるね。

>「審問」って、どの程度のものが求められるの?
日中戦争じゃいつ開かれたのか資料にないのであれだが、
軍律裁判をひらかにゃならんだろうね。
少なくとも憲兵の管轄で直接戦闘部隊が手をくだしてやるようなもんじゃないよ。
それこそ無差別虐殺を防ぐ意味においてもね。

>また日本軍は兵民の選別してますよ。
兵民の選別がむちゃくちゃいい加減だったことは当の日本軍が認めていることですね。
ベイツ証言による兵民分離の際の虐殺はどうなんでしょう。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 14:55:49 ID:mfTF7WwV0
ところでなにか誤解しとらんかと思うのだが、
兵士にとっさに見分けがつかないから
日本が南京で民間人を無差別に攻撃したとしても合法なんだといってるのに対して
いや便衣兵狩りの目的であろうが攻撃をしてきているわけでもない民間人を殺したら違法、
日本もそれを知っていたから、南京ではそもそも犠牲も少ないことからそのような行為をしていないってのが
俺の主張であってなぜやってもいない違法行為を必死になって正当化しようとするのかようわからん。

じゃあ日本はなにをやったかといえば資料にもあるとおり捕虜の殺害だけ。
なにがあったのかきちんと説明すればそうなるってことさね。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 15:38:16 ID:mfTF7WwV0
軍律がみつかったので紹介しておこう
ttp://www24.atwiki.jp/ja2047_memorial/diff/%E8%BB%8D%E5%BE%8B%202006%252F%203%252F15%2021:22%20%5B%20No.35377%20%252F%2039216
+中方軍令第3号
+中支那方面軍軍律審判規則左の通り定む
+昭和12年12月1日
+中支那方面軍司令官 松井石根
+
+中支那方面軍軍律審判規則
+第1条 軍律会議は軍律を犯したる者に対し其の犯行に付之を審判す
+第2条 軍律会議は上海派遣軍及び第十軍に之を設く
+[中略]
+第八条【軍律会議に於いて死を宣告せんとするときは長官の認可を受くへし】
+第九条【軍罰の執行は検察官の指揮により憲兵をして之を為さしむ】

要するに日本軍自身が便衣兵だから問答無用で処刑していいなんて思ってなかったってことですね。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 16:42:30 ID:k0J6h8hr0
南京で民間人虐殺はなかったの?
216名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 16:44:39 ID:jdUlsprC0
現在までの活動の成果、および今後英訳を検討している文献のリストをお知らせいたします。

掲載文献(平成19年2月1日現在)
1.書籍:
<掲載中>
南京虐殺の徹底検証(東中野修道)
THE NANKING MASSACRE:Fact Versus Fiction
南京虐殺否定15の論拠(田中正明)
What Really Happened in Nanking
満州国は日本の植民地ではなかった(黄文雄) 
Manzhouguo: The True Story of a Short-lived, Ideal State in Manchuria
総括:ユダヤ人を助けた日本人 (上杉千年) 
Japan That Helped the Jewish Refugees

<作業中>
南京事件:「証拠写真」を検証する(東中野修道) ※近日公開
南京事件−国民党極秘文書から読み解く(東中野修道) ※作業開始

2.論文
<掲載中>
強制連行は作られた物語(鄭大均)         
The Fabrication of "Forced Conscription"
支那事変(いわゆる日中戦争)の真実を求めて(永江太郎)
An Inquiry into the Truth of Sino-Japanese Incident(or, the Sino-Japanese War)
靖国神社問題について(加瀬英明)
Concerning the Yasukuni Shrine Problem
<作業中>
「従軍慰安婦問題」の真実(尾形美明) ※近日公開
The Truth about the Question of "Comfort Women"
http://hassin.sejp.net
217名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 16:45:27 ID:XucyWX2z0
>>211
>戦時国際法規綱要違反。つまり戦時国際法違反。

それに付いて詳しく説明して。
法的には捕虜ではないので、捕虜虐殺ではないですね。

>だからなんど捕虜にした時のことだと繰り返させれば気が済むんだ?

この捕虜は法的なものではないよね。
戦闘地域では審問の義務はありません。

>元レスみればわかるとおり、便衣兵と民間人の区別がつかないから
>民間人を狙っても問題がないとしかいってないんだがw

はて? 「見分けるかとができない」と言っているのに、どうして
「意図的に民間人を狙っても問題がない」と主張していると思うのですか?

>彼らが命令を受けたのは午後2時で7時半に作業を終了している。
>まったく矛盾点がないように思われるのだが。

その後の話です。
連隊から南京城の外の雨花台で任務を言い渡されていながら、
どうして同詳報では連隊命令と称して城内に向かっているの?
虐殺命令についても、旅団の虐殺命令についても同様の命令が他の部隊に
記録がない理由も不明だし、さらに追記すれば捕虜が便衣兵なのかも判らない。
218名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 16:46:39 ID:XucyWX2z0
>>212
>これを処罰するのに審問なしというのは道理にあわないといっている。

道理に合わないから違法?
その理論を説明して下さい。
それに「漠然とした嫌疑位、証拠もないのにこれを行うのは」ってあるでしょ。
つまり、摘出作業があれば道理上の問題もない。

>兵民の選別がむちゃくちゃいい加減だったことは当の日本軍が認めていることですね。

その証言に裏付けはあるの?

>ベイツ証言による兵民分離の際の虐殺はどうなんでしょう。
「9.ベイツへの二つの勲章」参照
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog455.html
219名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 16:51:55 ID:XucyWX2z0
>>213,>>214
>軍律裁判をひらかにゃならんだろうね。

では、軍律についての法源である陸戦規則を参照してみましょう。

第三款 敵國ノ領土ニ於ケル軍ノ權力
第四二條
 一地方ニシテ事實上敵軍ノ權力内ニ帰シタルトキハ、占領セラレタルモノトス。
 占領ハ右權力ヲ樹立シタル且之ヲ行使シ得ル地域ヲ以テ限トス。
第四三條
 國ノ權力カ事實上占領者ノ手ニ移リタル上ハ、占領者ハ、絶對的ノ支障ナキ限、
 占領地ノ現行法律ヲ尊重シテ、成ルヘク公共ノ秩序及生活ヲ囘復確保スル爲
 施シ得ヘキ一切ノ手段ヲ盡スヘシ。

このように軍律についての義務化は敵が権内(占領地域)にいる時の話ですね。

「戦時国際法提要(上)」 信夫淳平  1943年
彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。

つまりケースバイケースで、掃蕩期間中は審問の必要はないみたいですね。

また1940年代のアメリカ軍でも手続きの省略は必要性によって認められていた。

「証拠規則を無視することが適切な場合には、そのような規則に従うことは要求されない」
「通常、軍法委員会が陸軍または海軍の最高軍法会議の訴訟手続きに従うよう指示することは望ましい。
ただし、このような訴訟手続きの適用が不適当な場合は除く」
(『米国陸海軍 軍政/民事マニュアル』)
220名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 16:53:50 ID:UntA6cpK0
枢軸国は絶対悪
枢軸軍を擁護する神経が理解できない
221名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 17:12:10 ID:XucyWX2z0
>>213
相手の人の文章は、便衣兵狩りで民間人の犠牲が出なかったなんて
誰も断言できないところを突いて、結果的出た民間人の殺害を
非難する人に対して言っているのでしょ。
222失礼します。217の一部訂正、追記です。:2007/05/13(日) 18:31:13 ID:XucyWX2z0
>>211
>虐殺命令についても、旅団の虐殺命令についても同様の命令が他の部隊に
>記録がない理由も不明だし、さらに追記すれば捕虜が便衣兵なのかも判らない。

この文章がかなり変なので以下に訂正しておきます。
旅団の虐殺命令についても同様のものが他の部隊の記録にないのも不自然だし、
対象が便衣兵なのか審問の後のことなのか、これだけでは不明です。


それと2つ追記です。

イ、旅団命令により捕虜は全部殺すへし
其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何

命令なのに「〜はいかが」って、これは笑うところですか?
また殺害実行の具体的記述がないとう点もあります。
223名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 18:35:30 ID:m6IDlE8+0
無抵抗の奴を虐めるのは人間の性。
虐めっ子が無抵抗な奴を虐めても誰一人止めないのが和を尊ぶ心。
弱い立場の奴を庇えば自分にとばっちりが来る。
度胸がないと笑われないように自分も加わる。
人より残酷なことをしてみんなに恐れられ一目置かれたい気持ち。
虐められっ子には分からないだろうが虐める側も駆け引きがある。お互い大変なんだよ。
224マンセイ:2007/05/13(日) 19:06:02 ID:uwj34wcq0

<日本軍による上海空爆&南京空爆>1937年

無抵抗の一般市民へ空爆したのは日本軍が人類史上最初!
無抵抗の一般市民へ空爆したのは日本軍が人類史上最初!
無抵抗の一般市民へ空爆したのは日本軍が人類史上最初!

上海空爆、新たな戦争戦略が日本軍によって誕生した瞬間!
だとアメリカ軍事省のドキュメント映画の中で言っている。

日本軍は、本当にそんなに卑怯な軍隊だったのだろうか?

http://www.archive.org/details/BattleOfChina
"The Battle of China " (アメリカ軍事省製作フィルム)

日本軍の上海空爆以前に無抵抗の一般市民を空爆した国ってある?
225連合艦隊:2007/05/13(日) 19:38:08 ID:n57tkZ/x0
上海の一般市民爆撃は蒋介石空軍の仕業。一般市民爆撃はその前
スペイン内戦のゲルニカ。その後はドイツ空軍のコヴェントリ爆
撃とか、連合軍のハンブルグ空襲とか、ありますねえ。
日本は罪の軽い方よ。そして日本で重慶無差別爆撃を唱えたのは、
あの大西滝冶郎で推進したのは井上成美だといわれている。無差
別爆撃に猛反対して、大西と殴り合いしたのが山口多聞。これは
福留繁の証言にあります。日本には良識軍人がアメよりいたのね。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 21:30:23 ID:mfTF7WwV0
>>217
>法的には捕虜ではないので、捕虜虐殺ではないですね。
法的には捕虜特権を持たない捕虜ですよw

>戦闘地域では審問の義務はありません。
軍律ってのは戦闘地域で適用されるものですね。

>「見分けるかとができない」と言っているのに、どうして
>「意図的に民間人を狙っても問題がない」と主張していると思うのですか?
こちらこそはて?といいたいのですが??
意図的ってのが意図して無差別にっていうならこちらのいうことにわりと近いかもしれないが。

>連隊から南京城の外の雨花台で任務を言い渡されていながら、
>どうして同詳報では連隊命令と称して城内に向かっているの?
いやほんとにわけわかんねえんだが?
後の話でしょ? 当日12時にの命令がでてから
夜9時の9時間の間に南京市内にいけるように戦況が変わったから、
雨花台から市内に入るように命じられた。
なんかおかしいところがあるか? 新規命令に従わない理由がまったくわからない。
これが両方とも同じ時間の命令だったら矛盾ってことになるけどさ。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 21:41:24 ID:mfTF7WwV0
>>218
>道理に合わないから違法?
>その理論を説明して下さい。
道理が嫌なら法理でもいいよw

>つまりケースバイケースで、掃蕩期間中は審問の必要はないみたいですね。
そうですね。捕虜にして自軍管轄下にある状態は掃討しているわけじゃありませんね。
掃討期間中は捕虜を殺してもいいが、過ぎたら殺せないという珍説に根拠があるならどうぞ。

>彼等の敵對行動
え〜と、だから彼らは捕虜として日本軍の管理下にあったわけで
この場合の彼等の敵對行動とはせいぜい反乱を起こした場合とか
逃走を図った場合ってことになるでしょ。

>旅団の虐殺命令についても同様のものが他の部隊の記録にないのも不自然だし、
>対象が便衣兵なのか審問の後のことなのか、これだけでは不明です。
とりあえず最初にも言ったとおり私は資料があるものしか取り上げてないので
亡失してしまった他部隊の戦闘詳報についてはなんともいいようがない。
また審問が行われていないのはまず間違いがない。
つか憲兵も活動してないしそれに類する法務士官が大量動員されでもしないかぎり
事実上ありえないことだから。

>イ、旅団命令により捕虜は全部殺すへし
>其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何
>命令なのに「〜はいかが」って、これは笑うところですか?
>また殺害実行の具体的記述がないとう点もあります。
命令の実際の具体的な実現方法を現地に任せるのはわりと普通の表記です。
ある丘を奪取せよという命令があっても、この道にどの部隊をとかいうのがないのは普通でしょ。
228名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 21:50:08 ID:mfTF7WwV0
ん? ちと待てよ。
66連隊の問題は便衣兵ではなくどうみても
交戦中の正規兵の捕虜を虐殺したものじゃないか。
それとも南京守備兵はみんな私服で戦っていたのだろうかw

あと南京でのいわゆる便衣兵狩りはほとんど無抵抗でがんがん捕虜になったのはご存知ですよね?
229名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/13(日) 23:42:57 ID:CQDM9Ivo0
http://allabout.co.jp/family/tablecoordinate/closeup/CU20060918A/index3.htm
(アーチ、三角模様)
http://snowshoerabbit.seesaa.net/article/24170477.html
(六角・三角模様)

ある本に素麺の掟として、仲間の秘密は漏らしてはいけない。漏らしたら仲間から死刑。
金儲けのネタや人脈を紹介する、国の法律より素麺の掟を優先し◎◎、仲間を匿ったり,逃走
させるという扶助をする。たとえ敵同士で片一方が捕虜になって素麺だとわかると途端に待遇が
よくなることも,よく聞く。
一例として、ロシアのロッジが自国のエカテリーナ女帝よりも、各ロッジを束ねる長に忠誠を誓い
、女帝の統治権に傷がついた事実がある。女帝は素麺に反撃した、と記述あり。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 00:14:16 ID:TwE4W6/t0
>>227
便衣兵の即決処分を禁止する国際法をまず提示して下さい。
違法と言うならどんな国際法に違反したのか提示するべきです。

>意図的ってのが意図して無差別にっていうならこちらのいうことにわりと近いかもしれないが。

「意図して無差別に」って、どの文に対して書いているの?
「便衣兵や残存兵を狙って民間人が犠牲になっても問題ない」とは別でしょ。

>いやほんとにわけわかんねえんだが?
>後の話でしょ? 当日12時にの命令がでてから
>夜9時の9時間の間に南京市内にいけるように戦況が変わったから、
>雨花台から市内に入るように命じられた。

その戦闘詳報自体がおかしいと言っているの。
夜9時に連隊から南京城の外の宿営地雨花台での任務(哨戒、監視任務)を 
言い渡されていながら、その命令を受けた時にその戦闘詳報では連隊命令と称して
城内に向かっている。ここ矛盾しているでしょうが。

>命令の実際の具体的な実現方法を現地に任せるのはわりと普通の表記です。

「其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何」は明らかに命令書式でない。
「如何」は相手の意志を尋ねるさいに使う言葉で、これでは命令にならない。
現場に任せるならそれに類する命令の表現になるでしょ。
戦闘詳報は陣中要務令で書式が決められているはずですが。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 00:18:06 ID:TwE4W6/t0
>>227
>道理が嫌なら法理でもいいよw

道理がイコール法理なの?
そう判断する根拠は?
法理って「法律の原理」なわけだが。
理がどうしたら原理になるのか?

>え〜と、だから彼らは捕虜として日本軍の管理下にあったわけで
>この場合の彼等の敵對行動とはせいぜい反乱を起こした場合とか
>逃走を図った場合ってことになるでしょ。

よく読みましょう。
「敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。」
「敵手に落つれば」
「俘虜とせられずして」
「直ちに殺害せらるべきもの」

>掃討期間中は捕虜を殺してもいいが、過ぎたら殺せないという珍説に根拠があるならどうぞ。

掃蕩期間中はまだ戦闘中だよ。
占領地域では、軍律をもって治安維持にあたる義務があるからです。
対して戦闘地域でも同様の義務があるのですか?
在るならその国際法を提示して下さい。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 00:23:14 ID:TwE4W6/t0
>>228
>それとも南京守備兵はみんな私服で戦っていたのだろうかw

この捕虜はいつ何処でどのように捕らえたものかって判っているのですか?
南京城の外で便衣兵に悩まされていたという点は異論ないのでしょ。

>あと南京でのいわゆる便衣兵狩りはほとんど無抵抗でがんがん捕虜になったのはご存知ですよね?

三、城内掃蕩
師団は爾後右翼隊主力を以て城内の掃蕩に当り七千余の敗残兵を殲滅せり

四、本戦闘に於ける彼我の損害左の如し(淳化鎮附近を含む)
   友軍 死者 将校以下 四六〇名
       傷者 将校以下 一、一五六名
   敵軍 死体 四、五〇〇他に城内掃蕩数 約七、〇〇〇

これは多分、南京の攻城戦からの記録ですが、少なくとも掃討戦で日本軍にも被害は出ているよ。


ブラッセル会議・ロシア提案
(四)交戰の法規、慣例、及び手續に從つて行動すること。
以上の條件を具備せざる武装隊は交戰者たるの資格を有せざるものとし、
之を正規の敵兵と認めず、捕へたる場合は裁判に依らずして處斷するを得。

『万国戦時公法』 陸戦条規 有賀長雄 
即チ露國提案ハ全ク従來既定ノ戦規ニ基キ一モ新案ヲ挿マス、又概シテ仁愛ヲ
過度ニシ爲ニ實用ニ適セサルノ患ナシ。

捕らえても裁判なしで処刑してよいというのは従来からの規程のようですが。

「戦時国際法提要(上)」 信夫淳平  1943年
彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。

「敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。」
この時も変わってないようですね。
233追記:2007/05/14(月) 00:32:31 ID:TwE4W6/t0
>>232
『再審 南京大虐殺』 P151 明成社 
日本会議国際広報委員会、 大原 康男、 竹本 忠雄著

ラーベ日記2月3日の部分にラーベが転載した
『大陸報(チャイナプレス)1月25日』の記事。
(但し、日本語版では該当部分は削除されている)
---------以下引用----------------
中国軍の将校が隠れていた!
報道によると、高級将校が外国大使館に隠れていた。
12月28日に安全区で摘発、高級将校23名、初級将校54名、下士官、兵1498名。
南京保安隊長は難民区4区の工作を指導、八八師副師長馬宝山中将と
警察局高官もいた。
馬将軍は反日感情と動乱を扇動、王新蕘保安隊長は部下3名と掠奪強姦市民に
対する脅迫をしていた。

また、発見された武器は、大砲一基、チェコ製マシンガン21丁、
ライフル50丁、手榴弾7000発などである。
(『The Good man of nanking』 172-173  ラーベ日記の英語版)


日本の資料でも事件を裏付けています。
『南京戦史資料集』P232
飯沼守(少将、上海派遣軍参謀課長)日記
1月4日(快晴)
憲兵は南京難民区区域或いは外国大使館に潜伏しある不逞徒を捕らえつつあり。
八八師副師長など主なる者なり。
234名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 02:56:27 ID:0P9H2HFx0
カビの生えたようなコピペはいならないってW
235名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 07:43:32 ID:QIuMoAXx0
>>230
>便衣兵の即決処分を禁止する国際法をまず提示して下さい。
日本軍も認めた国際慣習法。逆に言えばすでに捕虜となって
自軍管轄下にある人間を裁判なしで殺していいという法はないでしょ。
つかだね、兵隊が軍服を脱いだだけのことを罪に問える国際法をどうぞ。

>よく読みましょう。
よく読みましょう。
「彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ」
敵対行動ってのが軍服を脱いだのを指すんですかな?

時間がないので今夜また

236名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 07:48:10 ID:QIuMoAXx0
追記
陣中要務令は手元にないので書式違反かどうか
要務令のどのあたりに反しているか教えてくれるとありがたい。
237マンセイ:2007/05/14(月) 08:55:41 ID:MOo1+1k00

<日本軍による上海空爆&南京空爆>1937年9月

無抵抗の一般市民へ空爆したのは日本軍が人類史上最初!
無抵抗の一般市民へ空爆したのは日本軍が人類史上最初!
無抵抗の一般市民へ空爆したのは日本軍が人類史上最初!

上海空爆、新たな戦争戦略が日本軍によって誕生した瞬間!
とアメリカ軍事省のドキュメント映画の中で言っている。

日本軍は、本当にそんなに卑怯な軍隊だったのだろうか?

http://www.archive.org/details/BattleOfChina
"The Battle of China " (アメリカ軍事省製作フィルム)

日本軍の上海空爆(1937年9月)の前に無抵抗の一般市民を空爆した国ってある?
238名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 16:50:45 ID:TwE4W6/t0
>>235
>逆に言えばすでに捕虜となって
>自軍管轄下にある人間を裁判なしで殺していいという法はないでしょ。

オシッコしていいなんて法はないでしょ。

「戦時国際法提要(上)」 信夫淳平  1943年
彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。

敵の手に落ちてるのだから、君の言う「自軍管轄下にある人間」なわけですが。

>つかだね、兵隊が軍服を脱いだだけのことを罪に問える国際法をどうぞ。
>敵対行動ってのが軍服を脱いだのを指すんですかな?

少なくとも逃走行為を行っています(再度張ります)。
http://homepage1.nifty.com/SENSHI/book/objection/15tettai.htm
そもそも便衣兵の存在自体が適法の交戦行為を妨害して敵国に利していますが。
日本軍は南京城だけでなく、他の場所でも掃討戦をやらされている。

>>236
基本的なことです。
戦闘詳報は陣中要務令で規程された公式文章でしょ。
その文章の命令の記述が日本語として命令文になってない。
日本語の命令文としても成り立たないのに命令書式なわけない。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 16:56:31 ID:TwE4W6/t0
>>235
>日本軍も認めた国際慣習法。

便衣兵を処罰するのに戦時重罪人としてでなければならないことを示す国際法が提示されていません。
間諜は捕虜の資格がなくとも処罰するのに裁判にかけなければ駄目という明文の規程(陸戦規則第30条)が設けられていますが、
便衣兵などの不法交戦者については見当たりませんね。

『万国戦時公法 陸戦条規』 有賀長雄 陸軍大学校 1894年
敵ノ偵察ヲ發見シタルトキ之ニ對スル處分ハ普通敵兵ニ對スルモノト同一ナルヘシ、
即チ殺傷又ハ捕擒ナリ、而シテ假令殺害スルモ審判ヲ經ヘキ必要ナキト同時ニ其ノ死ハ
必ス軍人ノ名譽ヲ害セサルモノ 即チ銃殺タルヲ要ス。

たとえ殺害するにも裁判する必要ないとあります。
よって陸戦規則からは捕虜資格者と間諜それに民間人にのみ裁判の必要性を義務付けたと判ります。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 17:07:57 ID:DhSzX4an0
>>237
>日本軍の上海空爆(1937年9月)の前に無抵抗の一般市民を空爆した国ってある?
ドイツだな。
ゲルニカは1937年4月26日。
また一次大戦でツェッペリン飛行船がロンドンを空爆している。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 19:09:43 ID:VZCH9MLu0
>>237
日本軍空爆半日前に
中国軍が上海租界の繁華街ホテルとか百貨店に爆弾落としてますがな。

242名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 22:09:02 ID:QIuMoAXx0
>>238
>敵の手に落ちてるのだから、君の言う「自軍管轄下にある人間」なわけですが。
だからそのためには敵対行動が必要でしょ?
軍服を脱いで行った敵対行動が。

>少なくとも逃走行為を行っています
そこにこうありますな。
”従って、逃げる敵を攻撃することは、正当な行為であり、軍事上は当然の行動です。”
はて、日本の捕虜となっていた状態で”逃げた”んでしょうか?
私は反乱を起こしたのでもない逃走しているわけでもない捕虜の虐殺が問題だといっているのであって、
そんなあさっての方向に打ち返されても困ります。

>基本的なことです。
んで基本的なことなんだが陣中要務令には参考意見があったことを述べていけないとか
戦闘詳報(戦闘の際の報告書)は命令形式で行われねばならないという文言があるのかね?
つか命令と戦闘詳報の区別がついていないのと違うか?
243名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/14(月) 23:37:37 ID:TwE4W6/t0
>>242
>んで基本的なことなんだが陣中要務令には参考意見があったことを述べていけないとか
>戦闘詳報(戦闘の際の報告書)は命令形式で行われねばならないという文言があるのかね?

旅団命令の記載は当然命令文(公式文章なのでその書式)でしょ。
その中に「参考意見」を挿入したとするのなら「如何」で文が終わっているのはなぜですか?
上官からの提案をタメ語みたいに記載してもよいって言うのですか?

>だからそのためには敵対行動が必要でしょ?
>軍服を脱いで行った敵対行動が。

日本軍の作戦地域で軍服を脱いで民間人を装い逃走したことを問題としているのです。
では、補強する資料を提示します。

『国際人道法』 藤田久一
これらの列挙のうち最も問題なのは、文民または非戦闘員の地位を装うことで、
これはハーグ規則にも言及はなく背信行為にあたるかどうか従来から争われ、
しかも今日の武力紛争でよくみられる現象である。

ついでに陸戦規則第23条(b)では以下のことは言及されています。
敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト

よって慣習法上、戦闘員が文民に偽装して敵軍を騙した時点で
背信行為と見なすことについて、現在でも禁止してませんね。
244名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 00:04:30 ID:jK3IhJod0
>>243
>旅団命令の記載は当然命令文(公式文章なのでその書式)でしょ。
いや当該文書は旅団命令じゃなくて戦闘詳報なんだが?

>上官からの提案をタメ語みたいに記載してもよいって言うのですか?
戦闘詳報を提出する先は陸軍省ですな。
むしろタメ語でないとまずいでしょ。

>よって慣習法上、戦闘員が文民に偽装して敵軍を騙した時点で
>背信行為と見なすことについて、現在でも禁止してませんね。
背信ノ行爲ヲ以テ”殺傷スルコト”
おやいつ殺傷したのでしょうか。
そもそも、その背信行為とみなすべきかつまり戦闘員が偽装していたかどうかの審問が行われないのが問題でしょ。
無論、それが攻撃を受けたなどの急迫性がある場合にはこれを否定するつもりはありません。
ですが、捕虜になって日本軍の管轄下にある連中がどうやって殺傷することができるのでしょうか?
245名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 00:15:56 ID:jK3IhJod0
>たとえ殺害するにも裁判する必要ないとあります。
>よって陸戦規則からは捕虜資格者と間諜それに民間人にのみ裁判の必要性を義務付けたと判ります。
完全に違いますね。
民間人にして敵対行為をとった者について裁判なしでこれに反撃して殺害しても
自衛でしかなく交戦資格者は罪にとわれませんから。
この当時の陸戦法規ではこういった民間人と軍服を脱いだ軍人に差別的待遇を認めておりません。
両者とも戦争重罪人あるいは戦律犯でしかありません。
というか、区別する必要があるのかこの両者?
なんか牽強付会が多すぎやしません?
旅団命令と戦闘詳報が同じ命令形式でなければならないとか
民間人の敵対行為と軍服を脱いだ兵隊の戦闘行為が違うものだとか。
民間人が逃亡したらこれもこれも敵対行為なんでしょうかw
246名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 00:24:11 ID:jK3IhJod0
もし疑問に思うならこのあたりをご覧になってください。
ttp://www2.ezbbs.net/cgi/bbs?id=ficus&dd=38&p=5
裁判なしで処刑できるのは兵隊が私服でかつ敵対行為をとっている場合ですね。
さて私が問題視しているのは捕虜として日本軍の管轄下にある場合ですから、
おとなしく捕虜となっている状態では私服だろうが敵対行為をとっているとはいいがたいのです。
もちろん、南京で日本軍が行った兵民区別の際に従わずに逃亡したら裁判なしで攻撃してもいいと思います。

『新版 国際人道法』 有信堂 藤田久一著 P125
 Otto Skorzeny 事件では、敵の制服や国旗の使用は国際法違反ではなく、ただ戦闘開始前に自国の制服を着用し国旗を掲げなければならない、とされた。
この事件で、アメリカ占領地域軍事裁判所は、ドイツ軍構成員であった被告はフランスのアルデンヌ(Arudennes)攻撃の際、アメリカの制服を着用していたという起訴につき、
彼がその制服を着用して武器を取ったいう証明がなされなかった為、彼に無罪を言い渡した。

だから敵対行為を行っていない状態での私服の兵隊を処刑することなど許されるものではありません。
もちろん、過去に敵対行為を行っていた可能性もあるのですから、
これについてはやっぱり審問が必要でしょ。
もっともそのような理由で処刑されたようには到底思えないのですがね。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 07:56:27 ID:4zNp9HI/0
>>244
>いや当該文書は旅団命令じゃなくて戦闘詳報なんだが?

第114師団 歩兵第127旅団 第66連隊 第1大隊戦闘詳報 (12月13日)
八、午後二時零分連隊長より左の命令を受く
      左記
 イ、旅団命令により捕虜は全部殺すへし
   其の方法は十数名を捕縛し逐次銃殺しては如何
 ロ、兵器は集積の上別に指示する迄監視を附し置くへし
 ハ、連隊は旅団命令に依り主力を以て城内を掃蕩中なり
   貴大隊の任務は前通り 九、右命令に基き兵器は第一第四中隊に命し整理集積せしめ監視兵を附す

>戦闘詳報を提出する先は陸軍省ですな。
>むしろタメ語でないとまずいでしょ。

え! 上官の命令を……
他の文と比較しても、上から下に対する言葉でそのまま記載してあるでしょ。
タメ語でないとまずいのなら、「殺すへし」とか「置くへし」などの方が違反しているって主張するの?
248名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 07:59:12 ID:4zNp9HI/0
>>425
>民間人にして敵対行為をとった者について裁判なしでこれに反撃して殺害しても
>自衛でしかなく交戦資格者は罪にとわれませんから。

民間人は一般に「文民や一般住民」の異称でしょ。
「敵対行為に直接参加しない文民や一般住民」にして敵対行為をとった者?
って、これは民間人ではなく不法交戦者のことでしょ。
便衣兵も不法交戦者で、両者の区分に違いはないですよ。
民間人(文民)に対する裁判義務は、占領地域の一般犯罪などが挙げられるからですが。


>なんか牽強付会が多すぎやしません?

で、行き成りのこれは罵倒ですか?
249名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 08:01:09 ID:4zNp9HI/0
>>246
『新版 国際人道法』 有信堂 藤田久一著 P121
これらの列挙のうち最も問題なのは、文民または非戦闘員の地位を装うことで、
これはハーグ規則にも言及はなく背信行為にあたるかどうか従来から争われ、
しかも今日の武力紛争でよくみられる現象である。ただし概述のように敵対行為の
性質上武装戦闘員が一般住民と区別しえない状況において、その者が武器を公然と
携行している限り、右の背信行為とはみなされない(四四条三項)。また、右の
列挙は網羅的ではなく、そこにあげられた国連や中立国の記章などの使用のみならず、
赤十字その他の特殊標章、国際的に承認された他の保護標章、文化財の保護標章の
不正使用(三八条)、さらに、攻撃の間のまたは軍事行動を隠し、有利にし、
保護または妨害するため、敵国の国旗(2)、軍用標章や階級章、制服の使用(三九条)
も背信行為に該当するとみなければならない(3)。

この脚注3が、その「Otto Skorzeny 事件」です。
「文民または非戦闘員の地位を装うこと」は、それとは別の背信行為として記載されています。
また「ハーグ規則にも言及はなく」とあるように第23条(b)の規程とも違う背信行為として扱われています。
文民または非戦闘員の地位を装うことで背信行為と見なされてもしかたがないと言うことですね。
250名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 08:04:30 ID:4zNp9HI/0

「戦時国際法提要(上)」 信夫淳平  1943年
彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。

便衣兵に捕虜資格はなく。
背信行為は戦律犯に問われますね。
そして「敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。」ですね。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 14:59:52 ID:XrSTOt+U0
>>249
> 文民または非戦闘員の地位を装うことで背信行為と見なされてもしかたがないと言うことですね。
その文言は当然対象者が軍属であるという前提で書かれているわけだが、
そいつが軍属であるという証拠なしに殺したんなら単に民間人を殺しただけの話。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 15:01:08 ID:XrSTOt+U0
便衣兵が軍属であるという証拠は何かあるのかね。
日焼けの跡やら手のタコがどうとかいくら言い募ったってそいつが軍属であるかどうかには
まったく関係ない話だな。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 17:01:29 ID:nx7GreTo0
軍属でないのなら民間人といいます。
便衣兵と呼ばれる以上、敵兵扱いになるのは避けられません。

これは質問の仕方が間違っています。
254マンセイ:2007/05/15(火) 17:49:14 ID:llx6tGeg0

日本軍が国際法を無視して上海を攻撃し、武器のない
無抵抗の一般市民を空爆した卑怯な日本軍の戦闘方法が恥ずかしい。

国際安全地域に入りきれなかった無抵抗の上海&南京市民へ
無差別空爆する日本軍。この空爆をアメリカ軍事省は日本軍に
よるテロリゼイション、大虐殺と呼んでいる。

俺は、日本軍の上海や南京における無差別攻撃や虐殺を体験した、中国の人々が
日本軍の攻撃を避けるため&日本軍に食料や物資を残さないように、
自分の住み慣れた故郷を破壊し3億もの人々が西へ移動した事を
知らなかった。

日本軍と戦う為に、中国兵士が戦闘訓練をアメリカで受けていた事も
知らなかった。

アメリカ軍は中国の民を我らの友人と呼び、日本軍を我々の敵Japと
呼んでいた事にもの凄くショック。

http://www.archive.org/details/BattleOfChina
"The Battle of China " (アメリカ軍事省製作フィルム)

255名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 17:54:21 ID:Xbb33WuB0
 岡山市兵団とは、元寇の際、かの北条時宗が設立した私兵団「大岡山私兵団」が元になったと伝えられている。
 当時世界最強を誇った元軍との戦いを、日本が2度も撃退することが出来たのは、神風では直接の原因では無く、
彼ら大岡山私兵団が元軍のおよそ8割を撃退したため、という説が近年の日本史における常識となりつつある。
 彼らの常に世界に恐れられる存在であり、B29を竹槍で落とした逸話は余りにも有名である。
 その軍事力は強大。団員は実は機械化人間であるバンゲリング兵士であり、岡南地区の工場で無限増殖される。
かれらが乗るジープには密かに、ステルス迷彩、HK33A3アサルトライフル(KSC社)、カーステレオ、のこぎり、ダンボール等を装備しており、
国連の査察を避けるため、県内に岡山市外にZガンダムを隠し持っているといわれている。

                                    (民明書房:「城塞都市岡山の脅威とそのメイド喫茶」)
256名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 18:50:11 ID:4zNp9HI/0
>>252
>便衣兵が軍属であるという証拠は何かあるのかね。

便衣兵なら文民に偽装した敵ですよ。

また軍人と民間人の区別を容易に出来なくしたのは便衣兵の方です。
選別方法が問題と仰るのなら、当時の諸外国の慣行を提示して下さい。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 21:09:03 ID:jK3IhJod0
>>247
だからそれは戦闘詳報に書かれている命令であって命令の現物じゃないだろ?

>え! 上官の命令を……
君は社長に部長がいうにはといわずにこう仰りましたといわなければ無礼だとでも?

>便衣兵も不法交戦者で、両者の区分に違いはないですよ。
だろ? だから捕虜として日本の管轄下にある兵士が
つかまった際に軍服を脱いでいた敵対行為を審問にかけないと確定しない。
つかさ、外形上区別がつかないから審問にかけないとまさに民間人と区別がつかないんだが?
なにせこの状態では戦争重罪の容疑者にすぎないんだから。
むろん、緊急の時に無裁判でこいつらを殺すのは自衛にあたるだろう。
捕虜がいつ日本軍に緊急急迫の危機を与えていたんだ?
258名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 21:16:50 ID:jK3IhJod0
>>249
??
それはいつのハーグ陸戦協定?
条文が明らかに違うような?

>>250
ほれ
『戦時国際法提要』(上)照林堂書店P400 信夫淳平著
 然るに便衣隊は交戦者たる資格なきものにして害敵手段を行ふものであるから、明らかに交戦法規違反である。
その現行犯者は突如危害を我に加ふる賊に擬して、正当防衛として直ちに之を殺害し、
又は捕へて之を戦律犯に問ふことは固より防げない。

んでどうやって捕虜状態の連中が突如危害を加えられるんだ?
その場合正当防衛として直ちに殺してもいいし、
捉えた場合には戦律犯に”問”うこと、つまり軍律裁判にかけることは自由だといっているのであって
危害も加えてないのに裁判なしで戦律犯として殺していいなんて一言もいってないぞ?
めんどいので孫引き
>3509.Re: 存在証明
>名前:どろ 日付:4月23日(月) 22時35分
>つまり信夫淳平氏がここで言っているのは、私服で武器を持って攻撃してくる者を殺害するのは(国際法とか軍律とか関係なく)正当防衛だということです。戦場なのだから当たり前の話です。
>しかし殺さずに国際法および軍律にのっとって戦時犯罪に問うてもよい、と。
>何も変なことは書いていません。誰にでも納得できる話です。
>これを解説者さんは「便衣兵はすぐに処刑してかまわない」などという珍説にしてしまうのです。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 21:19:18 ID:jK3IhJod0
というかだね、あなたは日本軍は南京で
こいつは便衣兵だといってその真偽を確かめることもせず
殺しまくったといっているのに気がついてないのかね?
260名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 21:33:01 ID:jK3IhJod0
>>249
つかそれがって感じなんだが?
おれが牽強付会っていっているまさにそれそのものだって理解してください。
23条によれば
特別ノ條約ヲ以テ定メタル禁止ノ外、特ニ禁止スルモノ左ノ如シ。
(ロ)敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト
んで、いつ捕虜どもが殺傷したんだ?
仮に殺傷を戦闘行為に拡大して逃走もそれに含めたとしても、
俺が問題にしている捕虜虐殺とは無関係な話だよ。
261ウルトラマン レオ:2007/05/15(火) 21:54:26 ID:+usY6Tmy0
阿呆翼土藻相手をしてやる

yahoo!ブログ
南京macへ
262名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 21:58:31 ID:hgqbnJ3x0
>>259
つーかそれが「南京大虐殺」なんじゃねーの?
>日本軍は南京で
>こいつは便衣兵だといってその真偽を確かめることもせず
>殺しまくった
263名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 22:36:35 ID:4zNp9HI/0
>>257
>だからそれは戦闘詳報に書かれている命令であって命令の現物じゃないだろ?

戦闘詳報は公式文章なのに書式がないっていうの?

>君は社長に部長がいうにはといわずにこう仰りましたといわなければ無礼だとでも?

その例えが判りませんが。
軍隊で上官の言葉を記録するのと同列になる理由が不明です。
あと、「むしろタメ語でないとまずいでしょ。(>>244)」とありますが、
他の文は「殺すへし」とか「置くへし」などのように上官の言葉として記述してありますよ。


>だろ? 

「だろ?」じゃないでしょ。
君は>>245の文で民間人(文民)が便衣兵と同じ扱いだとか書いているんですけど。

>だから捕虜として日本の管轄下にある兵士が
>つかまった際に軍服を脱いでいた敵対行為を審問にかけないと確定しない。
>つかさ、外形上区別がつかないから審問にかけないとまさに民間人と区別がつかないんだが?
>なにせこの状態では戦争重罪の容疑者にすぎないんだから。

+>>259

それに付いて諸外国は当時どの程度の選別を行っているのか慣行を示して下さい。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 22:39:15 ID:4zNp9HI/0
>>258
>危害も加えてないのに裁判なしで戦律犯として殺していいなんて一言もいってないぞ?

だからオシッコしていいなんて法はないでしょ。
禁止されているならその法を提示しなさい。

「戦時国際法提要(上)」 信夫淳平  1943年
彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、<<敵手に落つれば>>俘虜とせられずして<<直ちに>>殺害せらるべきものとなる。

敵の手にと落ちれば、直ちに殺害されるとあるのに軍律裁判にかけると解釈するのですか?


>>260
『新版 国際人道法』 有信堂 藤田久一著 P121
これらの列挙のうち最も問題なのは、文民または非戦闘員の地位を装うことで、
これは<<ハーグ規則にも言及はなく>>背信行為にあたるかどうか従来から争われ、
しかも今日の武力紛争でよくみられる現象である。

この背信行為はハーグ規則にも言及されていないとありますね。
軍人が戦場で軍服を着用することは義務ですので、便衣化はその義務に違反しています。
逆に軍人が文民に偽装したことだけで処罰することを禁止する法律があるのですか?
265名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 22:51:31 ID:lci5UWlZ0
http://www.history.gr.jp/~nanking/lie.html

ついでに支那人の 「食人習慣」について述べよう。
「有名な『三国志』の中で、曹操に敗れ、味方にはぐれた玄徳をかくまった若い主人が、新妻を殺して『狼の肉です、
召し上がって下さい』と言って歓待し、玄徳は知らずにこれを食べたが、翌朝別れを告げ発つとき妻がいないことに
気づき台所へ行くと妻の死体が横たわっていた。『ああ、これほどまでに我を大切にしてくれたか、ありがたい。』
という話がある。このくだりは、三国志の中で最高の美談として中国人が愛読し、語り継いでいる。
 しかも、昔の中国の城は都市そのものだったから、強敵が攻めてきたときは、軍隊も市民もすべて籠城する。そして、
戦争が長引き食糧が無くなると軍隊が市民を食べ始める。
 あの、孔子でさえ、人肉の醢(シシビシオ、ただの塩ずけでなく、干して麹を混ぜ上等の酒に漬けて密封して100日
で出来上がり)が好物だったことはあまりにも有名。
 とても、日本人の想像の及ぶ所ではない。(「体験的慰安婦の生態」全貌社 鈴木博雄著より)下段2枚の写真はある
HPでは「おつまみとして食べた」なんて解説している。
 この支那人(中国人)による食人習慣は文化大革命時の内容を書いた本にも当時の中国(支那)人の「食人」をどう
やったか度々良く出てくる。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 23:21:08 ID:jy5bJ28O0
チャンコロが卑怯で残酷なのは今も昔も相変わらずいっしょ。兵隊としての
誇りもプライドもなく、やばくなると軍服脱ぎ捨て武器を投げ捨て一般市民
に混じるから余計な帰省者が出てしまうんだよ。
267えICBM:2007/05/15(火) 23:21:32 ID:361uAtBp0
>>264
横合いからすまないが、同一書籍の事なのでちょっと引っかかっりました。

> 「戦時国際法提要(上)」 信夫淳平  1943年
> 彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、<<敵手に落つれば>>俘虜とせられずして
> <<直ちに>>殺害せらるべきものとなる。

とあるが、これは以下のように>>197の文の一部である。

> 「戦時国際法提要(上)」 信夫淳平  1943年
> 斯の如く民衆軍は既に敵軍の占領地となれる所に於ては適法の交戰者と認められざるのみならず、
> 條文に『敵の接近するに當り』とあるところから推し、 未だ完全に占領地となるに至らずして單に敵軍
> の侵入地たるところにありても、 民衆軍は認められず、その認めらるるのは敵軍の接近するといふ程
> 度の所に於てのみに限らるるのである。 隨つて占領地に於ては勿論、敵軍の既に侵入したる所に於
> ては、彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、 敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せら
> るべきものとなる。

ちなみにこれは、本文のP395にあたるそうだ。
この中の主語は民衆軍であり、これは民衆蜂起軍を表している。
南京戦で民衆蜂起軍が皆無とは言わないが、ほとんど無いのではないか?


また、もう一方の彼が参照してるのは同著のP400で、これには便衣隊と対象を明記している。
なので、南京の現場ではP400のケースを当てはめるべきではないかと。


268名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 23:32:08 ID:I2UizA2i0
何応欽将軍も軍事報告の中でも南京の虐殺など一行も書かれていない

蒋介石ですら認めていない

そしてあのデタラメ裁判の後に蘭国レーリング判事も南京大虐殺は事実誤認だと言っている

そもそも南京大虐殺というものは東京裁判のために作られた事実誤認であり
戦勝国の復習のための捏造であることは裁判官等十一人中九人全員裁判長も含めて認めている

理屈的にも物理的にも死体もないこの南京大虐殺は中国が日本から利益を得るための口実に過ぎない
そもそも日中共同声明でもう終わったことである

今の日協組や創価学会が圧力をかけているのと同じである、これは日本が今侵略されつつあるの知っている人ならご存知のはずだ

何を日本が侵略されてるって?アホか?って思った人、嘘じゃないよ
例えば、日本は法律で民営の賭博場を禁止しているのに駅前の一等地がパチンコ店であり
そのパチンコ屋の経営者のほとんどが在日であり、その売り上げが北朝鮮のミサイルの資金になっていること

日本が在日朝鮮人に対して納税の義務など果たさないものに対しても私達が働いて収めている税金から
政府は【二兆五千億】という大金をかけて一世帯あたり600万もの金を年間支払っていること
これ以外にもまだまだある、嘘だと思うなら調べていただきたい、ネットでも検索すればすぐに分かります



韓国はなぜ反日か? このサイトを見てない人は見てみるといいでしょう

日本の現状が分かりますよ

269名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 23:33:17 ID:ssTTdeKu0
南京事件があったのは事実のようだ。

@敗残兵狩りと捕虜の処分(捕虜を収容する場所も与える食糧もないので仕方なく処分)
A便衣隊摘出処分(危険を未然に回避した)

数を数えた信用できる文献がないので不明。当時南京にいた従軍記者や従軍カメラマン達の証言
からすると数千〜2万程度か?国民党の国連演説では2万人と訴えられた。

因みに、民間人に対する無差別虐殺行為は全くなかった。民間人は難民区で手厚く保護されており、
紅卍会の人たちが民間人の世話をしていた。散発的な強姦事件に対する苦情は発生したが(苦情を言われた
記者はそのまま軍に伝えた)、民間人虐殺などは全くの絵空事だったようで、そんなことはなかった
という証言ばかりである。

民間人を30万人虐殺したというのは、証拠も全くない、中国のプロパガンダに過ぎないと断定できる。

なお、強姦事件がたびたび起きたので、最初は置かないつもりだったが、軍は慰安所の設置を決断したそうだ。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 23:44:24 ID:n+87glk00
>>267
P400の文面は「戦律犯に問ふことはもとより妨げない」であり、
もう一つの文面は「彼等は戦律犯に問われて、捕まると直ちに殺害される」で
何処にも矛盾はないです。
また、主語の「彼等」には捕虜資格がなく、便衣兵と扱いは変わりません。
ついでに相手の方も>>245で、この両者の扱いの間に差別的待遇はないと仰っていますので。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 23:48:40 ID:jK3IhJod0
あなたのやってる牽強付会についてもうちっと詳しく説明しようか。
ハーグ陸戦法規の条文によれば
(ロ)敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト
背信の行為を持って殺傷することであり、背信行為=この場合は私服に着替えたことによって
日本兵を殺傷せねばならない(あるいは未遂でもかまわないがね)。
繰り返しいうがこの状態で逃亡を図るなら裁判なしで攻撃してもいいと思うよ。
ただ日本軍は捕虜の状態にあった連中を裁判なしで処刑した。
いったい彼らがどうやって背信行為を持って殺傷することができたというのか、
正当防衛として法を逸脱しても違法性が阻却される場合もあるから、
その急迫性があったことを証明せねばならんと思うのだがどうだね?
272名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 23:52:50 ID:jK3IhJod0
例えば牽強付会の一例を挙げてみよう
いわゆる銃刀法より
第三条の二  何人も、次の各号のいずれかに該当する場合を除いては、
けん銃の銃身、機関部体、回転弾倉又はスライド(以下「けん銃部品」という。)を所持してはならない。
一  法令に基づき職務のためけん銃を所持することができる者がその職務のため所持する場合
あなたがいっているのは職務のためにけん銃を所持することができる者は、
職務のためにという条件があるにも関わらずいつでも所持することが合法であるといっているわけだ。
便衣兵は背信行為をしていた、だから裁判なしで殺してもいいというのと、
警官は職務のためにけん銃を所持することができる、だからいつでも銃をもっていていいレベルの話。
正負の違いはあれども一部だけを取り上げて
道理に合わないことを都合の良いようにこじつけるてますな、見事に。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 23:57:43 ID:n+87glk00
>>271 ゴメンなさい見難かったですか?
『新版 国際人道法』 藤田久一
これらの列挙のうち最も問題なのは、文民または非戦闘員の地位を装うことで、
これは<<ハーグ規則にも言及はなく>>背信行為にあたるかどうか従来から争われ、
しかも今日の武力紛争でよくみられる現象である。

「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」
「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」
「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」

殺傷についてはハーグ規則で言及されていますが、これは…

「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」
「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」
「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」   「ハーグ規則にも言及はなく」

と藤田先生は記述しています。
見えましたか?
274名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 23:59:52 ID:jK3IhJod0
>>264
>逆に軍人が文民に偽装したことだけで処罰することを禁止する法律があるのですか?
明らかに悪意をもって敵兵に偽装しても敵対行為がなされていないことを理由に
つまり犯罪の構成要件をみたしていないので無罪になるのになぜそう思うのですか。
少なくともそれを許可した法律はないと思うのだがハーグの何条がそれにあたるのだね?
っていうか自宅待機を命ぜられた軍人が私服でいるときに
そこが戦闘地帯となったら彼は裁判もなしに偽装した背信行為だと処罰できる法律があるのか?
275名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 00:02:59 ID:zenMYYaL0
>>273
??
>文民または非戦闘員の地位を装うことで、
>これは<<ハーグ規則にも言及はなく>>背信行為にあたるかどうか従来から争われ
あのう、ここにおける背信行為はハーグのそれなんだが?
それを言及してないのでハーグのそれに当たるか争われていると
藤田先生は記述しています。
見えましたか?

ところで君がそういうなら、そのことについては国際法違反でもなんでもないってことになってしまうんですが?
276えICBM:2007/05/16(水) 00:04:47 ID:361uAtBp0
>>270
>P400の文面は「戦律犯に問ふことはもとより妨げない」であり、
>もう一つの文面は「彼等は戦律犯に問われて、捕まると直ちに殺害される」で
>何処にも矛盾はないです。
>また、主語の「彼等」には捕虜資格がなく、便衣兵と扱いは変わりません。

P400は便衣隊が危害を加えた場合、正当防衛で直ちに殺害か捉えて戦律犯に問うとある。
もう一方は、民衆軍=民衆蜂起軍が占領地か敵軍の侵入した地で敵対行動をした場合、これは
旋律犯に問われ、敵に捕まれば即処刑とする。
だから、対象が弁衣隊か民衆軍では扱いが異なることを示す。
君が根拠としていた部分は、民衆軍へ適用されるべきもので南京の便衣隊に適用するのはおかしい。

>ついでに相手の方も>>245で、この両者の扱いの間に差別的待遇はないと仰っていますので。
相手も民衆軍=民衆蜂起軍という視点が抜けてるんじゃないかな。
元の本でp395とp400と違うページに書いてるのだから、戦時国際法の異なる条文の解説だろう。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 00:10:41 ID:zenMYYaL0
いやちょっとまてよ。その解釈はえらく矛盾してるな。
>この背信行為はハーグ規則にも言及されていないとありますね。
ということはこれはハーグとは無関係なことで、そのような戦時国際法はないはずだが?
んで結論はこれか?
>軍人が戦場で軍服を着用することは義務ですので、便衣化はその義務に違反しています。
えーとその義務はハーグに定められたもので、無関係なら義務違反もくそもないのですが。

>>逆に軍人が文民に偽装したことだけで処罰することを禁止する法律があるのですか?
処罰するには法的根拠が必要なのは説明が必要なことなのか?
ある日海外旅行をしていた君が突然「お前の顔が気に食わない」と外国の軍隊に連行されて、
「お前の顔が気に食わない」ことで逮捕するのを禁止した法律があるのかといわれたら、
あなたはなるほどそのとおりだ私は逮捕されて当然だと仰るわけですか?
278ウルトラマン レオ:2007/05/16(水) 00:11:23 ID:TMQtMKJu0
オバ加算土藻相手をしてやる

yahoo!ブログ
南京macへ
279名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 00:17:40 ID:zenMYYaL0
>>276
245に書いたのは非交戦資格者に相違ない場合
民衆だろうと便衣兵だろうと差別がないと書いたのであり、
ハーグの規定にある民衆軍ならば交戦資格者ですから話はぜんぜん違ってきますね。
ただこの場合の民衆軍とは軍章などを整える暇がなかったというものですから
そのことについてはまったく頭にありませんでした。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 00:28:55 ID:7+HgsHtg0
>>256
じゃぁ拘束した人間が民間人ではなく”便衣兵”であるとどうやって
確かめたのかね。
そしてそいつが軍属かどうかどうやって確かめたのかね。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 00:46:08 ID:wJTxMLDk0
若い男はほとんど例外なく国民党に徴集されていたので、難民区には若い男はいないはず。

また、当時の国民軍兵士は坊主頭だったので、便衣になっても坊主頭は怪しい。

武器を隠し持っている人間は完全に便衣隊。

・・・といったもろもろの要素と兵士達の勘で探り当てた者を便衣隊として処刑したようです。
無関係な人間も巻き込まれたかもしれませんが・・・・

殺さなければ自分達が突然襲われるのですから、便衣隊摘出処刑は陸戦協定とは無関係に現場では
絶対に必要だったと言うことです。
282WXY:2007/05/16(水) 00:59:26 ID:aKrGo1g10
つまり、「一億火の玉」と叫び小学校から戦闘訓練を行っていた日本国民は全員が立派な戦闘員であると認められ、すなわち原爆を落とそうが空襲で焼き払おうが戦闘行為の一環であり決して文民に対する虐殺行為ではないとおっしゃるアメリカ退役軍人会のみなさまと同じ発想ね。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 01:03:50 ID:agBa0IvN0
中共と左翼が作り上げたでっち上げ。どうして当時の南京の人口より
被害者の方が多いんや!この国の売国奴(左翼)どもは、アメリカの
洗脳で完全に平和ぼけし、自ら、「中国、韓国のみなさん!我々の先輩は
あなた方にこんなひどい事をしていました!」と訴えます。
それを聞いた、愚民(ちょん、ちゃん)が「そこまでひどい事はされてない!」
って言うと思うか?ここぞとばかしに攻め込んでくる。
慰安婦問題だって、みんな知識不足。日本以外の支配国は、金も払わず手当たり次第
に強姦だよ!戦場の兵士が性欲の塊になるのは生理現象。だが、皇軍はそんな事は
やっちゃいかん!ちゅうことで、あえて慰安婦制度を設けたのに・・・。
いつまで、日本だけが悪く言われにゃならん!もっと現実を見い!
284名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 01:14:55 ID:wJTxMLDk0
便衣隊(ゲリラ兵)摘出と原爆(民間人虐殺)を同列にとらえる感覚は立派。
退役軍人が何を言おうと、原爆被害者はゲリラ兵ではなくただの民間人です。

難民区の便衣隊摘出は慎重に行われたが、不幸にも無実の人間もひっかかっただろう、と言うことです。

無差別大虐殺とは訳が違う。>>282あなたの発想なら、難民区の民間人を皆殺しにする必要が出てしまう
が日本軍はそんな野蛮なことなしなかった。便衣隊摘出などという面倒なことをしたのは、民間人を巻き込みたく
なかったということに尽きます。


285名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 01:56:13 ID:7+HgsHtg0
選別したって言うけど要は皆殺しにしたんだよね。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 02:06:54 ID:7+HgsHtg0
適当に集めてきた民間人を何の根拠も無く便衣兵と決めつけ
何の正当性のある法的手続きも経ず皆殺しにした。

こういうのを世界では虐殺と呼びます。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 02:56:35 ID:j+Uh9hbW0
>>274
>明らかに悪意をもって敵兵に偽装しても敵対行為がなされていないことを理由に
>つまり犯罪の構成要件をみたしていないので無罪になるのになぜそう思うのですか。

文民に偽装することと、敵兵に偽装することは違います。
つか、陸戦規則第23条(b)の規程には、敵国の軍人に偽装することは含まれていませんよ。
これは現在も条約条文で別に記載されています(第一議定書第39条参照)。
従来からの背信の行為についてはジュネーブ第一議定書第37条に規程。

>少なくともそれを許可した法律はないと思うのだがハーグの何条がそれにあたるのだね?

だからオシッコしていいなんて法はないです。
つうか、慣習国際法を認めないと仰るのですか?
陸戦規則で便衣兵の即決処罰が禁止されていることを証明して下さい。

>っていうか自宅待機を命ぜられた軍人が私服でいるときに
>そこが戦闘地帯となったら彼は裁判もなしに偽装した背信行為だと処罰できる法律があるのか?

こう言うの屁理屈というのでは?
交戦を宣言せずに行き成り侵攻すれば、戦闘を仕掛けた側の違反がまずあるでしょ。

>>275
>あのう、ここにおける背信行為はハーグのそれなんだが?
>それを言及してないのでハーグのそれに当たるか争われていると
>藤田先生は記述しています。

敵国の軍人を装うことで敵を殺傷することは、第一議定書の別の条文で
追記されたように陸戦規則の背信行為に含まれませんが、文民または
非戦闘員の地位を装うことで敵を殺傷することは陸戦規則で禁止しています。
つうか「これらの列挙のうち最も問題なのは」と書いてあるのは無視ですか?
列挙されている4っつのケースのどれも陸戦規則に直接記述してませんよ。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:01:06 ID:j+Uh9hbW0
>>276
>P400は便衣隊が危害を加えた場合、正当防衛で直ちに殺害か捉えて戦律犯に問うとある。

戦律犯に問うのに場合必ず審問を経る必要はないことは理解していただけます?

>相手も民衆軍=民衆蜂起軍という視点が抜けてるんじゃないかな。

勘違いしていますよ。
その民衆軍として認められないのだから「彼等」は民衆軍ではない。
認められていたら交戦資格者として、正規軍と同様の権利が得られるので、
特に記述する必要はなくなります。

>>280
>>285-286
諸外国は当時どの程度の選別を行っているのか慣行を提示して下さい。
他国の対ゲリラ戦は絶対厳格に区別できているのですか?
ベトナム戦争では、一切選別しなかったことで一人の中尉が
有罪になりましたが、翌日釈放されています。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:02:29 ID:7+HgsHtg0
>>288
明らかに明文で禁じられてること(民間人の殺害)をやったんだから諸外国の慣行と関係ないでしょ。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:09:50 ID:j+Uh9hbW0
>>277
>ということはこれはハーグとは無関係なことで、そのような戦時国際法はないはずだが?
>んで結論はこれか?
>えーとその義務はハーグに定められたもので、無関係なら義務違反もくそもないのですが。

まず「言及はない=無関係」の理屈を説明して下さい。
文民または非戦闘員の地位を装うこと自体が背信行為と言及されてなければ、
軍服着用の義務はなくなるわけですか?
またそれを言ったら、陸戦規則の違反に罰則は言及されていませんよ。

>ある日海外旅行をしていた君が突然「お前の顔が気に食わない」と外国の軍隊に連行されて、
>「お前の顔が気に食わない」ことで逮捕するのを禁止した法律があるのかといわれたら、
>あなたはなるほどそのとおりだ私は逮捕されて当然だと仰るわけですか?

法に基づかず処罰することを禁止するのも法(適法手続き)です。
適法手続き(類するものも含む)の通用しない場所に行けば、そのようになるかもしれませんね。
って、学校で憲法を習わなかったのですか?
で、軍人が文民に偽装したことを根拠に処罰することは禁止されてるのですか?
291名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:25:41 ID:j+Uh9hbW0
>>289
釣りというやつですか?
その明文ってやつを出して下さい。
基本的に民間人に被害の出ない戦争がありますか?
292名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:34:06 ID:7+HgsHtg0
>>291
ジュネーブ。
それと先頭の巻き添えで民間人に被害が出るのと
意図的に民間人を拘束して皆殺しにするのは全然違いますんで。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:43:37 ID:j+Uh9hbW0
>>292
ジュネーブ条約の何条ですか?

便衣兵摘発に国際法的な問題があるなら提示してよ。
選別しているのに意図的に民間人を拘束して皆殺しにしていたと主張する根拠は?
294名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:44:45 ID:7+HgsHtg0
>>293
選別の記録見せて。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:47:16 ID:j+Uh9hbW0
>>294
先に此方の質問に答えていただけますか?
296名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:49:32 ID:7+HgsHtg0
>>295
質問の前提が正しいかどうかそれをはっきりさせないと答えられない。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 03:53:22 ID:j+Uh9hbW0
>>296
ジュネーブ条約の何条ですかと言う質問ですが。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 07:56:41 ID:db6SXKkn0
>>294
摘発の状況
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page034.html
便衣兵が何してたか
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/page004.html

なんと武器を秘匿しているし 略奪強姦や反日撹乱工作してる者までいるね。
そりゃ摘発して処刑するわけだ。
299名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 08:02:13 ID:db6SXKkn0
ああ、便衣兵というか「平服の国民党軍兵士」か

>>292-293
というか、当時ジュネーブ条約って日本、批准してなかったと思うが。
300名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 14:25:26 ID:4yYPwAl90
>>298
よりによってグースかね。東中野かね。
程度が知れるね。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/8312/img062.gif
この写真に”正規兵”である旨キャプションが着いてるが、
どうやって正規兵であることを確認したのかね?
それと、結局摘出をした記録はないのかね?

> なんと武器を秘匿しているし 略奪強姦や反日撹乱工作してる者までいるね。
http://www.geocities.jp/yu77799/higasinakano127.html

>>299
ジュネーブは当時慣習化されてたから批准してようがしてまいが拘束されるよ。
301名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 18:41:31 ID:j+Uh9hbW0
戦記映画 No21 復刻版シリーズ
南 京
陥落直後の南京内外の様子や難民区に安全に生活する市民の様子、88師司令部にて身体検査を受ける平服姿の支那(国民党)軍の兵士達の様子。
http://www.history.gr.jp/~nanking/video.html

南京陥落当時の貴重な映像
良民証交付・便衣兵摘出のため、4人ずつ取調室に入れる映像
http://www.youtube.com/watch?v=rV66e7xVwt4&mode=related&search=

『南京戦史』P387
査閲の方法は、第十六師団参謀長・中沢三夫氏の『極東裁判における宣誓供述書』によれば、「日支合同の委員会を構成し日支人立会の上、
一人宛審問し又は検査し、委員が合議の上、敗残兵なりや否やを判定し、常民には居住証明書を交付し、 敗残兵と認定された者は之を
上海派遣軍司令部に引き渡した」ということであるが、師団副官・宮本四郎氏の遺稿によると、捜査にあたった司令部の大行李長・瀬戸大尉の
話として「ズボンをまくりあげさせ、短ズボンを穿いていた奴は太股に日焼けの横線がある。此奴は兵隊である。・・・・・・紛らわしいのは逃亡兵の
方に入れる。それが逃亡兵でない時は、本人が言い張るばかりでなく、難民区から見に来ている男女中国人が、この男は何町の呉服屋の店員だとか、
これは私の妹の子供だと泣きすがって哀願する婆さんが現れたりして、決着がつく」と記している。
また、兵民分離査問に立会した内田義直氏(陸軍省通訳官・第十六師団警備司令部配属)は、その実態を次のように述べている。
中国人の言葉には地方訛りがある。南京を守備した中国軍は、広東、広西、湖南の兵隊で南方訛りであって、言葉で兵隊と市民の区別は難しかった。
しかし、体つきを見れば兵隊と一般市民とは、直ぐ区別がつく。自治委員会の中国人と一緒に相談しながら分離作業をやったので、一般市民を
狩り立てることはなかった。上着だけが民間服で、下着が兵隊服のものが多く、すぐ見分けがついた。」

『南京の真実』P358-359 ジョン・ラーベ著
数千人の兵たちも、日本軍によって難民のなかからよりわけられたのです。みな、手を出す
ようにいわれました。銃の台尻を握ったことのある人なら、たこができることをご存知でしょう。

そのほか、背嚢を背負った跡が背中に残っていないか、行進による靴擦れができていないか、
兵士独特の形に髪が刈られていないかなども調べられました。
302287を補足します。:2007/05/16(水) 18:48:00 ID:j+Uh9hbW0
検索してみたらスコルツェニー事件を引用する人が少なくないようなので補足します。

『新版 国際人道法』 藤田久一著 P121
赤十字その他の特殊標章、国際的に承認された他の保護標章、文化財の保護標章の
不正使用(三八条)、さらに、攻撃の間のまたは軍事行動を隠し、有利にし、
保護または妨害するため、敵国の国旗(2)、軍用標章や階級章、制服の使用(三九条)
も背信行為に該当するとみなければならない(3)。

<<も>>背信行為に該当すると<<みなければ>>ならない(3)。
つまり正式には背信行為ではないということです。
以下を引用します。

第二三條
 特別ノ條約ヲ以テ定メタル禁止ノ外、特ニ禁止スルモノ左ノ如シ。
(ロ)敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト
(ヘ)軍使旗、國旗其ノ他ノ軍用ノ標章、敵ノ制服又ハ、
  「ジェネヴァ」條約ノ特殊徽章ヲ擅ニ使用スルコト

第三七条
 背信の行為の禁止
第三八条
 認められた標章
第三九条
 国の標章

このように陸戦規則、追加議定書双方とも背信行為に追記して
別の条項・条文が設けられ、違う禁止事項となっています。
303マンセイ:2007/05/16(水) 19:18:56 ID:LEP10JIJ0

日本右翼が何言おうがアメリカを含む欧米諸国が南京大虐殺が実際あったと

信じている以上なに言っても無駄だと思う。

日本はアジア2000万人を虐殺した敵国Japだよ!!
304名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 20:06:22 ID:RCMm1Rlg0
>>303
正論
国際社会が認めちゃってるんだからもうどうにもならない。
305名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 20:09:50 ID:zenMYYaL0
>>287
>だからオシッコしていいなんて法はないです。
基本的人権のどれを引いてもいいがあるよ?

>つうか、慣習国際法を認めないと仰るのですか?
慣習国際法で兵士がその決められた軍服以外のものを着用していただけで
審問すらされない、つまり兵士であるかどうかも問われず処罰される慣習があったとでも?

>陸戦規則で便衣兵の即決処罰が禁止されていることを証明して下さい。
みればわかるじゃん。
第二三條 特別ノ條約ヲ以テ定メタル禁止ノ外、特ニ禁止スルモノ左ノ如シ。
(ロ)敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト
背信の行為をもって殺傷することが禁じられているわけだ。
つかね、例えばどっかの駐在武官でもいいが寝巻きでいるところを抑えられたら
こいつを即決処刑してもいいって法律があるとでもおもっているの?
別に海外旅行をしている自衛官でもなんでもいいが。
306名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 20:19:52 ID:zenMYYaL0
>>290
>まず「言及はない=無関係」の理屈を説明して下さい。
説明も何も本当に書いてあるとおりに解釈すれば・・・って自分でも302でわかっているんじゃない。
藤田氏はハーグに背信の行為の規定は明確に定められてはないよ、
それについては争いがありジュネーブではこう定められているのも含むべきではないかといってる。
もっとも、このときの裁判では23条の背信行為と認められはしているんだがね。
だから争いがあるといってるんだが。

>で、軍人が文民に偽装したことを根拠に処罰することは禁止されてるのですか?
同じく23条の背信行為みれば一目瞭然。
禁止されているのが(ロ)敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト である以上、
殺傷する=逃走を含めた戦闘行為を行っていなければ犯罪の構成要件を満たすことができない。
それを満たすためには審問が必要で、攻撃してきた現行犯でもなきゃ法的根拠がなく禁止とか言う以前に、
無法の行いというべきでしょ。
307287を補足します。:2007/05/16(水) 21:23:59 ID:j+Uh9hbW0
>>305
>>だからオシッコしていいなんて法はないです。
>基本的人権のどれを引いてもいいがあるよ?

教えて下さい。

>慣習国際法で兵士がその決められた軍服以外のものを着用していただけで
>審問すらされない、つまり兵士であるかどうかも問われず処罰される慣習があったとでも?

兵士であるか問われず処罰されるって変ですよ。兵士なんでしょ。
お聞きしますがベトナム戦争でアメリカ軍はゲリラ兵が実際に敵対行動を
行ったか審問して対処しましたか?

>>陸戦規則で便衣兵の即決処罰が禁止されていることを証明して下さい。
>みればわかるじゃん。
>第二三條 特別ノ條約ヲ以テ定メタル禁止ノ外、特ニ禁止スルモノ左ノ如シ。
>(ロ)敵國又ハ敵軍ニ屬スル者ヲ背信ノ行爲ヲ以テ殺傷スルコト
>背信の行為をもって殺傷することが禁じられているわけだ。

便衣兵を即決処罰することは背信行為なんだ!
そんな学説を誰が唱えているのですか?

>つかね、例えばどっかの駐在武官でもいいが寝巻きでいるところを抑えられたら
>こいつを即決処刑してもいいって法律があるとでもおもっているの?

駐在武官には外交官の身分があるのですけど。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 21:30:27 ID:j+Uh9hbW0
>>306
>説明も何も本当に書いてあるとおりに解釈すれば・・・

言及されていなければ無関係で、その様な戦時国際法はないんでしょ(>>277)。
背信行為に罰則は言及されていませんが、違反を罰してよいのですか?

>って自分でも302でわかっているんじゃない。

何を言いたいのですか?
陸戦規則第23条(b)と陸戦規則第23条(f)は違うといっているのですよ。
つまりスコルツェニー事件は陸戦規則第23条(f)の判例です。

>藤田氏はハーグに背信の行為の規定は明確に定められてはないよ、
>それについては争いがありジュネーブではこう定められているのも含むべきではないかといってる。

なんでジュネーブで定められているのに、いまさら過去の陸戦規則に含むべきって
何の意味があるのですか?

>もっとも、このときの裁判では23条の背信行為と認められはしているんだがね。
>だから争いがあるといってるんだが。

このときの裁判って?

>殺傷する=逃走を含めた戦闘行為を行っていなければ犯罪の構成要件を満たすことができない。

攻城戦(大規模な戦闘)の後に軍服を脱いだのは、攻撃の準備かよく言われるのが逃走を目的してでしょ。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 21:39:26 ID:j+Uh9hbW0
書き忘れです。
>>360
>殺傷する=逃走を含めた戦闘行為を行っていなければ犯罪の構成要件を満たすことができない。
>それを満たすためには審問が必要で、

構成要件を満たすのに必要なのは犯罪行為じゃない?
310名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 21:40:59 ID:j+Uh9hbW0
書き忘れです。
>>360
>殺傷する=逃走を含めた戦闘行為を行っていなければ犯罪の構成要件を満たすことができない。
>それを満たすためには審問が必要で、

構成要件を満たすのに必要なのは犯罪行為じゃない?
311名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 03:35:05 ID:m1kdojOe0
>>300
>それと、結局摘出をした記録はないのかね?

いやだから南京戦史と、その補強としてラーベの日記があるじゃん。
どう逆立ちして読んでも 一般市民と兵士を選別してるぞ
312名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 04:35:29 ID:r/a3cn0b0
寺の鐘まで軍へ渡した日本に南京市民を虐殺するほどの銃弾があるはずもなし。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 06:06:17 ID:hCjmvtlH0
ていうか中国軍が篭城している時にやった住民虐殺
を南京大虐殺っていうわけだ。
これがまだ裁かれていない。今後はこれを暴いて
裁かないとダメだ。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 08:38:05 ID:qSJelquv0
>>307
>教えて下さい。
身体の自由でも幸福追求の権利でもお好きなのをどうぞ。

>兵士であるか問われず処罰されるって変ですよ。兵士なんでしょ。
なんでしょっていわれても、短パンでなきゃできない日焼けがあるから兵士でしょ、
って程度で処罰されるほうがよっぽど変でしょ。
実際にこっちに向かって攻撃してきてるような現行犯ならともかく。

>お聞きしますがベトナム戦争でアメリカ軍はゲリラ兵が実際に敵対行動を
>行ったか審問して対処しましたか?
無しで攻撃した例が多数あるからあらゆる局面で
無審問が慣例化していたようないいぶりだね?
基本的には捕虜にしたら米軍は特設軍事裁判(法的には日本の軍律裁判に相当すると思うが)にかけてるよ。
あの有名な路上での銃殺ですらきちんと裁判にかけた末の結果だ。

>>308
>背信行為に罰則は言及されていませんが、違反を罰してよいのですか?
国際条約で罰則がない場合、慣例で国家同士の話し合い(戦争して講和ってのも含む)できまる。

>何を言いたいのですか?
それこそ何をいいたいのかとこちらが聞きたい。
項目の違いがあっても本質は違いがない。
スコルツェニー事件の場合規定された成文法上の項目で23条違反が確実だが、
逆に背信行為の明文規定がないこの場合のほうが23条違反について争いがあるのは当然。

>便衣兵を即決処罰することは背信行為なんだ!
いやちょっと意味が違うんだが。
服を着替えただけじゃダメで殺傷することが必要条件だよ、と。
その意味では信夫氏や藤田氏が主張しているな。
特に前者は便衣兵の認定に攻撃の現行犯でもなければ審問が必要なのが理だと
あなたの引用にありましたな。あたりまえですが捕虜になった時点で
彼らは便衣兵の容疑者にすぎないんですよ。どこの法理が容疑者を即決処罰すること
315名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 08:44:32 ID:qSJelquv0
追加と補記
>なんでジュネーブで定められているのに、いまさら過去の陸戦規則に含むべきって
>何の意味があるのですか?
ハーグの文言がジュネーブで明確化されたから。
というかジュネーブのほうはハーグを基礎とした条文が大量にあるから。

>このときの裁判って?
スコルツェニー裁判。これはハーグを適用されたはず。

>駐在武官には外交官の身分があるのですけど
んじゃ海外旅行中の自衛官でもなんでもいいよと補記しておきましたね。

>攻城戦(大規模な戦闘)の後に軍服を脱いだのは、攻撃の準備かよく言われるのが逃走を目的してでしょ。
>構成要件を満たすのに必要なのは犯罪行為じゃない?
繰り返しますがこの状態では単なる容疑者ですよ。
それも民間人が混交している可能性はかなり高い。
なにせ外見ではほとんど区別がつきませんから。
両方ともそれを認定する課程を飛ばしていいのかいっているのを何度言っても理解できないようで。
もちろんよい場合もあり現行犯逮捕みたいなのがそれにあたるが、
それは緊急急迫性を持っている場合つまり攻撃を実際に受けているような場合でしょ。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 11:08:17 ID:m1kdojOe0
>>315
外見だけで見分けがつかない?ソースは?

---------------------------------------------------------

 また、兵民分離査問に立会した内田義直氏(陸軍省通訳官・
第十六師団警備司令部配属)は、その実態を次のように述べている。
  「中国人の言葉には地方訛りがある。南京を守備した中国軍は、
広東、広西、湖南の兵隊で南方訛りであって、言葉で兵隊と市民の
区別は難しかった。しかし、体つきを見れば兵隊と一般市民とは、
直ぐ区別がつく。自治委員会の中国人と一緒に相談しながら
分離作業をやったので、一般市民を狩り立てることはなかった。
上着だけが民間服で、下着が兵隊服のものが多く、すぐ見分けがついた。」

南京戦史より

---------------------------------------------------------

>すぐ見分けがついた

いくらなんでもグレーゾーンが多数存在するなら「すぐ見分けがついた」
とは言わん。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 11:21:15 ID:qSJelquv0
>>316
それソースが必要なことか?
もしよかったら町を歩いている私服の自衛隊員と
普通の私服の肉体労働者を体つきだけで判別してくれ。
これができたら私はソースのないことを理由に体つきをみれば
兵隊と一般市民とは、直ぐ区別できることを認めよう。
んでいうまでもなく当時の中国人は過半が肉体労働者だ。
というかそんなことですぐ見分けがついたなんてむちゃくちゃ言ってるあたり、
選別がむちゃくちゃだった証拠だね。

体つきで区別していたとかもそうだが、
服についてはなんといっていいのやら・・・むしろこれ出鱈目な区別をしていた証拠とさえいえるんじゃないか?
当時の南京市では大量の上着が必要とされ値が騰貴していたが、
半端なズボンは逆に値を下げていたとかw
318名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 11:26:20 ID:qSJelquv0
んでいうまでもないことだが偽装しているだけで処刑はできないぞ?
法理を簡単に説明すると偽装は背信の行為であるが、
区別の際に逃亡を含めた殺傷=戦闘行為を行って初めて
自衛のための緊急避難としてこいつらを攻撃しうる権利が生じる。

実のところ非交戦資格者が交戦資格者に攻撃をすることが犯罪とされているように、
その逆もまた犯罪であるってことが理解できてないから便衣兵即刻処刑が可なんていってるんじゃ?
319名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 11:30:23 ID:2NBtnMFzO
簡単に言うと南京に住む日本人の治安維持確保のために日本軍が南京進攻して、南京に住む中国ゲリラ兵狩りでゲリラ兵と一般市民の区別が付かなくなったから殺した中国人の数が多くなったことが大虐殺となっているのですか?
320名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 11:49:54 ID:m1kdojOe0
>>317
>それソースが必要なことか?

違う、「全然見分けがつかなかった」と当時そこにいた
誰かが言ってるのか、ってこと
すぐ見分けがついた って言ってる人ならいるが。

>服についてはなんといっていいのやら・・・

だから、服が選別の目印になったんだろ。
一般人なのになぜか下が軍服だった人がいたら
殺されてるだろうが そんな人いるんかいな。
ズボンが値を下げて余ってていくらでもあるなら、
誤解受けそうな軍服なんて着ないだろう。

加えて、銃ダコなど軍人にしか出来ない特徴で
選別してもいるし。
民間人を極力巻き込む気はなかったというのは
明らか。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 11:56:44 ID:m1kdojOe0
>当時の南京市では大量の上着が必要とされ値が騰貴していたが、
>半端なズボンは逆に値を下げていたとかw

ちなみに、これってなんで?
国民党軍が市民の上着を奪って逃げ、
下だけ軍服状態で逃走したり隠れたりしてたことが
一因あるんでないの?
322名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 18:52:18 ID:VjmNvzuQ0

日本人はジュネーブ&ハーグ協定/戦争法・国際法を知らないの?

The Geneva and Hague Conventions
(ジュネーブ&ハーグ協定/戦争法・国際法)

The Hague, Netherlands in 1899 and 1907
http://www.yale.edu/lawweb/avalon/lawofwar/lawwar.htm
↑国際戦争法 (資料:エール大学・法学部アーカイブ)
Article 25

ハーグ協定で無抵抗の都市や街の空爆(爆撃)は禁止されていた
にも関わらず、日本軍は、兵士のいない、武器をもたない上海と南京の
無抵抗の一般市民を空爆したんだよ。<1937年>

第1回ジュネーブ協定:1864年
第2回ジュネーブ協定:1906年
第3回ジュネーブ協定:1929年捕虜の扱いについて。
http://www.yale.edu/lawweb/avalon/lawofwar/lawwar.htm
↑国際戦争法 (資料:エール大学・法学部アーカイブ)
Article 23

捕虜の虐殺又は強制労働はジュネーブ&ハーグ協定違反です。

日本軍による中国人捕虜の虐殺、アメリカ人捕虜の人体解剖などは
明らかに協定違反です。

323名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 19:02:23 ID:VjmNvzuQ0

蒋介石は上海が爆撃されている間、国際法にしたがって国連の指示を待って
日本軍に反撃を加えなかった。

日本軍は国際法を破り、上海を攻撃した。

ドイツと日本は国際法を無視し侵略戦争を開始した為に世界は第二次世界大戦
へ巻き込まれた。

今でも、国連憲章(敵国条約)でドイツと日本は連合軍の敵国です。

敵国(日本)が侵略戦争を開始した場合、攻め込まれた国は、国連の

指示を待たずに即座に反撃できます。

しかし、敵国である日本が他国から侵略(攻撃)された場合は国連の採決を
待たなければ反撃できません。

日本は、アジア諸国と友好関係を結び、過去に犯した過ちを
反省して謝罪するべきです。



324ウルトラマン レオ:2007/05/17(木) 19:20:37 ID:BdR26M6n0
破綻している論理や2ちゃんねるで議論をしても始まらん
阿呆翼土藻相手をしてやる

yahoo!ブログ
南京macへ
325名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 20:07:44 ID:qSJelquv0
>>320
>違う、「全然見分けがつかなかった」と当時そこにいた
>誰かが言ってるのか、ってこと
NHKで元日本兵が証言していたと記憶しているが。
逆に言えばこのひと体つきですぐわかるといっているのに、
衣服で区別したといってるな。

んで当時の人か。ほれ。
特徴がないと日本兵にはわからんと正直にいってるな。
体つきでわかる内田氏はたぶん超能力者だと思うがな。
『大阪朝日新聞』 昭和一三年一月九日
 北支でも経験を積んだので、手に銃瘤のやうなものがある男、頭に帽子を被つてゐたらしい條の残つてゐるもの、
それから下着に夏服を着てゐるやうな奴は大概敗残兵と見当はつくのですが、なかには巧く化けてなかなか判別のつかないのがゐる。
 われわれも良民を引張つては可哀さうだと思ひ避難民中から数名の巡警を連れてきて敗残兵か良民かの判別をさせることにしたが、
これがまた実に頼りない
 ちよつとこちらで臭いなと思ふ奴を巡警の方で「良民だ」といふので
「出鱈目いふと承知せんぞ、敗残兵に違ひないと思ふが、どうだ?」と念を押すと
「はあ、この男は兵隊でした」と他愛なく答へる
326名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 20:22:52 ID:qSJelquv0
兵民分離がいんちきくさいのはひとまず置いておくとしよう。
まずは法律文みたいでわかりにくいのを先にわびておく。
交戦資格者が交戦資格者を攻撃(殺害・破壊)しても罪に問われないのは理解できるだろう。
交戦資格者が非交戦資格者を攻撃したら罪に問われるのも理解してもらえると思う。
もちろん、その場合の例外として便衣兵だと主張しているのを当方は理解するが、
交戦資格者が非交戦資格者を攻撃するさいに罪に問われない条件として、
非交戦資格者が攻撃を仕掛けている緊急急迫性をもって違法性が阻却されるのはわかるかな?
これは信夫氏も述べていることでその際に多少の行き過ぎが生じるのはしかたないことだともいっている。
んで、南京の便衣兵は兵民分離の後、そのような緊急急迫性をもっていたの?
持っていたならなるほど審問なんぞいらず攻撃して殺したっていいと思うよ。
例えば逃げ出したり反乱を起こしたりしている場合、これを銃撃しようが合法だ。
327名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 22:28:03 ID:56PwRxNm0
>>314
>身体の自由でも幸福追求の権利でもお好きなのをどうぞ。

そこから許可法が導き出せるのですか?
「街路又は公園その他公衆の集合する場所」など禁止される場合もあります。
君の挙げた法は「オシッコを何処でしてよい」と認めているのですか?
それを提示できなければ「オシッコをする権利はあるが、してよい場所は無い!」と
ある憲法問題のような主張をしていることになるのでは?

普通は「禁止されてなければオシッコしてもよい」となるはずですが。

>なんでしょっていわれても、短パンでなきゃできない日焼けがあるから兵士でしょ、
>って程度で処罰されるほうがよっぽど変でしょ。

「紛らわしいのは逃亡兵の方に入れる。それが逃亡兵でない時は、」って
あるから検査は複合的でしょ。

>無しで攻撃した例が多数あるからあらゆる局面で
>無審問が慣例化していたようないいぶりだね?

不法交戦者に対しての無審問を禁止する法律はなかったと言っているのです。

>基本的には捕虜にしたら米軍は特設軍事裁判(法的には日本の軍律裁判に相当すると思うが)にかけてるよ。
>あの有名な路上での銃殺ですらきちんと裁判にかけた末の結果だ。

グエン・ゴク・ロアン国家警察署長の件でしょ。
世界中で報道された有名な政府高官自らが処刑を行う無裁判処刑の代表例でしょうが。
ちなみにその後ロアン氏はアメリカ軍のサイゴン撤退とともにアメリカに亡命して1998年に亡くなっています。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 22:42:09 ID:56PwRxNm0
>>314
>国際条約で罰則がない場合、慣例で国家同士の話し合い(戦争して講和ってのも含む)できまる。

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 00:10:41 ID:zenMYYaL0
>この背信行為はハーグ規則にも言及されていないとありますね。
ということはこれはハーグとは無関係なことで、そのような戦時国際法はないはずだが?

ハーグ規則で言及されていなければ、ハーグとは無関係なことで、そのような戦時国際法はないはずじゃなかったの?
本当は、ハーグ規則で言及されてなくとも、慣例つまり慣習国際法があるのでしょ。

>項目の違いがあっても本質は違いがない。
>スコルツェニー事件の場合規定された成文法上の項目で23条違反が確実だが、
>逆に背信行為の明文規定がないこの場合のほうが23条違反について争いがあるのは当然。

背信行為で敵の信頼を誘うために偽装する対象は国際法で保護されている者。
敵兵は保護されてないからこれに偽装して攻撃しても正式には背信行為ではない。
スコルツェニーは「国の標章」を不正に使用したから罪に問われたの。
国際法で保護される対象者を戦闘に巻き込む行為を伴う違反と同列ではない。
「ハーグ規則で言及はなく」を「文民に偽装して敵兵を攻撃することは」を主語と解釈すれば
同時に「文民を保護すべきか言及はなく、従来から争われ」ともなりますが。
それに文民に偽装して敵兵を攻撃することを現在は背信行為と明記したのに
「背信行為にあたるかどうか従来から争われ、しかも今日の武力紛争でよく見られる現象」
なんて変でしょ。

>服を着替えただけじゃダメで殺傷することが必要条件だよ、と。

戦闘中に文民と区別できないように偽装した便衣兵は、
そもそも陸戦規則で合法とされる交戦者ではありません。

>その意味では信夫氏や藤田氏が主張しているな。
>特に前者は便衣兵の認定に攻撃の現行犯でもなければ審問が必要なのが理だと
>あなたの引用にありましたな。

実際に審問が必要と書いてありましたか?
戦律犯に問うのに必ず審問が必要と信夫氏は書いていませんよ。
また理を法理と解釈しても法理に反するとの記述がイコール違法であるとはならないでしょ。
例えば絶対的不定期刑は罪刑法定主義の法理に反しています。
仮釈放制度で肯定しようにも矛盾が生じてしまう無期懲役は如何なるのでしょう?
329名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 22:43:27 ID:56PwRxNm0
>>315
>ハーグの文言がジュネーブで明確化されたから。
>というかジュネーブのほうはハーグを基礎とした条文が大量にあるから。

新しい法で規定されれば過去の法を変える必要なんて無いでしょ。
そもそも陸戦規則からの背信行為の慣行を書き出しただけなんですが。
「その例としては、従来からよくあげられるabcd(省略)もあげられた。(国際人道法)」とあり、
従来からの代表例であって、ジュネーブで変更されたなんて書いてません。

>スコルツェニー裁判。これはハーグを適用されたはず。

陸戦規則第23条の条項が全て同じに適用するなら、スコルツェニー事件の判例は
毒ガスの使用にも適用されるわけですね。
正規の軍服を着ていようが、毒ガス兵器の使用は禁止されてますよ。

>んじゃ海外旅行中の自衛官でもなんでもいいよと補記しておきましたね。

どこの政府と交戦状態なんですか?
それと誤解をしていませんか?
南京にいた兵士は南京で篭城戦を行っていたのですよ。
既にその戦闘に参加している兵士が文民に偽装したのと、巻き込まれては全く違いますね。

>それも民間人が混交している可能性はかなり高い。
>なにせ外見ではほとんど区別がつきませんから。

文民に偽装することは文民を戦闘に巻き込む事からも禁止されている。
その決まりを破ったのは便衣兵の方。

>両方ともそれを認定する課程を飛ばしていいのかいっているのを何度言っても理解できないようで。

「いいのかい?」と此方に聞くのではなく、禁止する法律を提示して下さいといっているのです。
倫理的に問題のある行為と非難するのは自由ですが、当時禁止されていなかったのなら、
なぜ違法行為と責められなければいけないのですか?
330名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 22:45:35 ID:qSJelquv0
>>327
>そこから許可法が導き出せるのですか?
?? 法律ってのは国家権力の行為を制限するものですよ?
個人が法律で許可されてない行為なら可能でも、
国家は法律で許可されていない行為はできないって
当たり前の法理論を理解していないだけ?
国家の行為には法的根拠が必要な法治国家って意味を理解している?
いやまあ当時の日本は法治国家でもなんでもなかったというなら別だがw

WIKIで申し訳ないが法治国家の定義は間違ってなさそうだから引用しとこうか。
国家におけるすべての決定、判断は、国家が定めた法律に基づいて行うとされ、
いかなる場合においても法律から外れた行動をしてはならないとされる国家。
この国家を理想とする思想を法治主義(ほうちしゅぎ)という(法なければ罪なく法なければ罰なし)
国王や君主の行動が法律に一切制限されない近世の「絶対君主制」や、近現代において絶対権力者による自国の法律を無視した「超法規的行動」が容認されている
「独裁国家」(北朝鮮など)に対しては「法治国家」とは言わない。

>あるから検査は複合的でしょ。
ソースをどうぞ。憶測はどうでもいいですから。

>不法交戦者に対しての無審問を禁止する法律はなかったと言っているのです。
つ法治国家
んでその権利を認める法律がない以上それは国家行為として不当であり、
急迫性でもないかぎり行為の免責はありませんね。
ちなみに中支那方面軍軍律審判規則という日本自身が定めた法律があるんだがw
んでこの場合違法性が阻却されるような急迫性があったんかいなといっている。

>グエン・ゴク・ロアン国家警察署長の件でしょ。
エディ・アダムズの写真のじゃないよ。
っていうかなんで南ベトナムの人が米軍の軍律裁判の結果に従ったといっているような誤解をするんだか。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 22:55:17 ID:qSJelquv0
>>328
>本当は、ハーグ規則で言及されてなくとも、慣例つまり慣習国際法があるのでしょ。
いやほんとに憶測は結構ですから。
その慣例とやらをどうぞ。少なくとも日本が認めていた慣例を。
すくなくとも現場の中支那方面軍軍罰令などは審問なしでの処罰を国際慣例に反すると認識していたので、
これをひっくり返すだけの慣例をどうぞ。

>既にその戦闘に参加している兵士が文民に偽装したのと、巻き込まれては全く違いますね。
その戦闘に参加している状態では合法ですが、合法行為を行ったことを理由に後行の行為を違法化するんですかな?
そもそもあなたは軍人が民間人と同じ格好をすることが処罰の対象になるとしていたはずですが、
合法的な戦闘に参加していた過去が必要であるというなら法的根拠をどうぞ。

>禁止する法律を提示して下さいといっているのです。
やっぱり法治国家。超法規的措置として自衛は認めてもいいけどね。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 23:03:13 ID:qSJelquv0
っていうか結構知識あるように思えたけど
国家行為が法律に規定された行為しか認められていないって
ほとんど常識レベルの知識だと思っていたので
的外れな反論を繰り返していたような気がするな。
小便の件で言えば個人は法で禁止されている場所以外での小便を行っても
法的根拠がなければ国家が罰することができないが(法治国家だからね)、
国家は法で認められていなければ小便(しないけどさw)をすることができないってだけの話。
国家行為と個人の行為を混同するのはいかがなものかと。

あ、南京での行為が日本の国家の行為ではなく
個々人の反国家的犯罪だって主張しているのかなw
それはそれでひどい話だなあ
333名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 23:10:53 ID:fAmCD2Dy0
で、東京裁判のときにハーグ陸戦規則は引き合いに出されたの?
334名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 23:17:04 ID:qSJelquv0
>>333
当然。
ジュネーブについても日本のあまりの態度の悪さもあり適用されました。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 23:20:14 ID:qSJelquv0
おっと忘れてた。
>文民に偽装することは文民を戦闘に巻き込む事からも禁止されている。
>その決まりを破ったのは便衣兵の方。
偽装して敵対行為を行うことが禁止されているとなんどいえば?
336名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 23:39:51 ID:qSJelquv0
あと非交戦資格者の捕虜しての扱いだが捕虜特権が認められないだけで、
急迫性もないのに捕虜にせず殺していいなんていう国際慣例はないよ。
わりと誤解している人も多いのは東中野のせいかな。
捕虜特権で敵対行為に違法性がなければ裁判で有罪にすることができないが、
逆に違法性を証明しなければ有罪にできないわけだ。
中支那方面軍軍が認めているとおりね。

ちなみに日本は捕虜に関してひどく関心が薄く、ハーグに定められた俘虜情報局は
明らかに機能不足で系統的に捕虜全体の名前をリストアップする試みが何もなされていなかった。 
それが行われたのはなんと1944年のことで敗戦の一年前という笑い話。
となるというまでもなく南京での捕虜処刑は個々人の戦時重罪を追求してというはずもなく、
ほんとに玉石混交で行われていたのが間接的に証明できる。
こんな状態で兵民分離がきちんと行われていたとかいうのは非常識とすらいえる。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 00:21:27 ID:PrAJtjWY0
>>322
日本人は…ってあんた何人?
338WXY:2007/05/18(金) 01:09:03 ID:2I+Rx/Hx0
戦勝国の丸腰の兵士を嬲り殺しにした行為を
戦勝国の倫理に照らし合わせると
虐殺という言葉になる
文民を無差別に殺戮しても虐殺
捕虜を無差別に殺戮しても虐殺
いずれにしても戦勝国たる中国の南京で
たくさんの中国人が死んだということが大虐殺ですかね
でも、これって中国側の用語ですよね
日本側では南京開城ってだけでは?
ま、用語ってのは言ったもん勝ちなところもあるから
広島原爆とか長崎原爆とか東京大空襲とか沖縄地上戦とか
広島大虐殺とか長崎大虐殺とか東京大虐殺とか沖縄大虐殺とか
教科書で用語として使用すれば日本でも大虐殺があったことになる
339名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 07:31:39 ID:1SqUI30U0
俺は日本人だが、南京虫大虐殺はあったと断定する。
340ウルトラマン レオ:2007/05/18(金) 12:24:41 ID:jH5r1re40
南京事件 小さな資料集 を検索して読め

それでも足りなければ相手をしてやる
yahoo!ブログ
南京mac へ
341ウルトラマン レオ:2007/05/18(金) 18:16:01 ID:ECqTGMVH0
まずまずのサイトが残っていた

削除の可能性も高いから
印刷をすすめる
342名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 18:45:33 ID:mW1AkNXm0
お互い資料を見つけてくるんだから
いっそ仲良く話あって整理すりゃいいものを..
343名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 20:18:55 ID:OiDCYOv20
>>330,332
法治国家=法律国家と思ってないですか?
諸国間に適用される国際法規の原則ではないですけど。
しかし法律国家の理論だって、法律で戦争を認めて授権していれば、
禁止されてない害敵手段の内容に対して言及しないでしょ。
例えば敵兵をダムダム弾で殺傷する事は禁止されていますが、
刃物でなら殺傷してよいなんて許可法は作りませんね。
やはりこの場合でも違反とするには禁止を規定する必要があります。
国際法で保護される者を無裁判で殺害すことを禁止していますが、
捕らえた不法交戦者を無裁判で殺害すことは禁止されていたのでしょうか?

ブラッセル会議 ロシア案
(四)交戰の法規、慣例、及び手續に從つて行動すること。
以上の條件を具備せざる武装隊は交戰者たるの資格を有せざるものとし、
之を正規の敵兵と認めず、捕へたる場合は裁判に依らずして處斷するを得。

無裁判で処断してよいだって。

また1940年代のアメリカ軍で採用されていた
『米国陸海軍 軍政/民事マニュアル』
「証拠規則を無視することが適切な場合には、そのような規則に従うことは要求されない」
「通常、軍法委員会が陸軍または海軍の最高軍法会議の訴訟手続きに従うよう指示することは望ましい。
ただし、このような訴訟手続きの適用が不適当な場合は除く」

必ず裁判しなければならないなんてありませんね。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 20:25:31 ID:OiDCYOv20
>>330-331
軍律は軍司令官による軍令の一種。
便衣兵掃蕩も師団レベル以上で動いて報告もしている上、軍司令官の入城式前後(特に直前)でもあり、
軍司令官による軍令がなかったはずないですね。
つまり国際法で禁止されない限り軍司令官の自由裁量となります。
また戦時重罪人として告発してないので軍律は関係ありません。
それに便衣兵に対して国内法、国際法双方とも保護する責任を負ってませんので。

>>あるから検査は複合的でしょ。
>ソースをどうぞ。憶測はどうでもいいですから。

>>301の引用文にあります。

>エディ・アダムズの写真のじゃないよ。
>っていうかなんで南ベトナムの人が米軍の軍律裁判の結果に従ったといっているような誤解をするんだか。

路上での銃殺とは言われないし無裁判ってことで一致しませんが、ソンミ虐殺ですか?
有名なって仰るのだからそのソースを提示してもらえますよね?

>その戦闘に参加している状態では合法ですが、合法行為を行ったことを理由に後行の行為を違法化するんですかな?
>そもそもあなたは軍人が民間人と同じ格好をすることが処罰の対象になるとしていたはずですが、
>合法的な戦闘に参加していた過去が必要であるというなら法的根拠をどうぞ。

南京戦は南京城の陥落で終結してません。
終結前、つまり敵対する当事者の降伏前のまだその戦闘中に便衣化したんですが。

>>335
>偽装して敵対行為を行うことが禁止されているとなんどいえば?

それは合法戦闘員の話でしょ。
背信行為の他の3つの代表例は特殊標章を着用しています。
つまり合法戦闘員です。
便衣兵の場合は不法状態でかつ戦闘地域で戦闘行為の一環である逃走を行っているのだから犯罪で問題ないでしょ。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 20:59:19 ID:TKHMXLXs0
>>343
だから法治国家が個人を処罰するには法的根拠が必要でしょ。
法治国家=法律国家ってのはなにをいってるのかようわからんが。

>例えば敵兵をダムダム弾で殺傷する事は禁止されていますが、
>刃物でなら殺傷してよいなんて許可法は作りませんね。
つ22条と23条以下。
22条は許可法ですな。23条以下のほかのことならやってもいいっていう。

>国際法で保護される者を無裁判で殺害すことを禁止していますが、
>捕らえた不法交戦者を無裁判で殺害すことは禁止されていたのでしょうか?
少なくとも日本軍にとってそれが国際慣例だそうですよ。
つか現行犯でもない容疑者を無裁判で殺すことがどこの国際法でゆるされているんでしょうか?

>ブラッセル会議 ロシア案
それ案ですし盛り込まれなかったんじゃ?

>必ず裁判しなければならないなんてありませんね。
誰も絶対必要だとはいってないんだが、急迫性を備えていたかって何度言えば?
346名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 21:09:30 ID:TKHMXLXs0
>軍司令官による軍令がなかったはずないですね。
いや憶測はほんとうにどうでもいいですからソースをどうぞ?
軍令なら基本的にほとんど残ってるから。
いや単に日本の軍の法システム上の軍令じゃないのか?

>有名なって仰るのだからそのソースを提示してもらえますよね?
事件名は覚えてないけどベトナムの有名なグロ映像ね。
>ベトナム戦争では路上でゲリラを処刑した映像がテレビに流れ虐殺行為として話題になったが、
>この行為は軍法に基づく特設軍法会議の判決による合法的な死刑執行であったとの言い訳が認められ、
>重い刑罰は科せられなかった。

>終結前、つまり敵対する当事者の降伏前のまだその戦闘中に便衣化したんですが。
戦闘中である必要がどこにあるんでしょ?
あなたの仰りようでは殺傷行為なり戦闘行為が必要条件ではないように思えましたが、
着替えただけではいわゆる便衣兵は殺害されるべきではないといってよいのですかな。

>便衣兵の場合は不法状態でかつ戦闘地域で戦闘行為の一環である逃走を行っているのだから犯罪で問題ないでしょ。
捕虜になった時点で逃走をおこなっていないので問題ですね。
現行犯でない犯罪で処刑したければ当然裁判が必要となりますが。
これは当の日本軍がそれは必要だよといってるものですから。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 21:18:14 ID:TKHMXLXs0
訂正
>便衣兵の場合は不法状態でかつ戦闘地域で戦闘行為の一環である逃走を行っているのだから犯罪で問題ないでしょ。
はい、犯罪ですね。そこに異論はまったくありません。
逃げ回っている場合、私はこれを攻撃してもいい、つまり裁判によらず処罰、
非交戦者への殺害行為などを否定しておりません。
だからといって、逃げ回っているわけでもなく捕虜として
その言い方が紛らわしいなら犯罪の容疑者としておとなしく捕まっている相手に、
裁判なしでの処刑が妥当であるなどというのは法理に置いて穏当でないとは
まさに信夫氏が述べているところですね。
というか当時の陸海軍が口をそろえてそんな国際慣習はねえよといっているわけです。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 21:20:28 ID:TKHMXLXs0
あ、あと幕府山なんかでも軍服をきた捕虜がわりといますが
これらを処刑してませんでしたっけ?
南京において日本軍がそういう分別を行っていたというのは聞いたことがないんですが。
349WXY:2007/05/18(金) 21:41:38 ID:2I+Rx/Hx0
ケッ、戦争中に法律論なんかすみずみまで通るかよ。
国際法なんか持ち出してる奴は、所詮、当事者のシッポを追っかけて捕まえた気でもって、いいとか悪いとかいってるだけだ。
だいたい世界中で徴兵された兵隊がそんな教養持ち合わせているわけがないし、教えているヒマなんてねぇだろ。イラク見てみろや。
戦争が起こればいつでもどこでも他国民に対する残虐行為が発生してしまうという事実のみよ。
350名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 22:08:51 ID:Q6O2zEWV0
つまり南京大虐殺も普通にあったといいたいわけだ
351名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 22:17:47 ID:TKHMXLXs0
さらに補足。
>軍律は軍司令官による軍令の一種。
>便衣兵掃蕩も師団レベル以上で動いて報告もしている上、軍司令官の入城式前後(特に直前)でもあり、
>軍司令官による軍令がなかったはずないですね。
ありましたな。っていうか俺がソース出しておいたわ。
>>214
ん〜これが出たのが12月1日で南京陥落が13日。
それ以降前出の軍令が覆されたなら”なかったはずがない”とかいってないで
第4号以降を探すべきじゃないの?

つか捕虜虐殺は正当だった、だから軍令がなかったはずがないとかいうのに
いつまで付き合わんといかんの?
352名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 23:52:50 ID:KjAiKx8d0
>>344
> 便衣兵の場合は不法状態でかつ戦闘地域で戦闘行為の一環である逃走を行っているのだから犯罪で問題ないでしょ。
まるで軍服を脱いだところから捕捉していて
民間人に紛れ込んだところを捕縛した、見たいな言い方してるけど、
現実にはそこらへんを歩いていた壮成年男子を無差別に
捕縛して一方的に”便衣兵”とみなして殺しただけの話だよね。
結局、こいつらが軍属であったという確証がなければ何をどう擁護しても無駄。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 00:18:48 ID:WO0wPNto0
>>346
>だから法治国家が個人を処罰するには法的根拠が必要でしょ。

そもそもそれは法律が保護している対象者に対して。
便衣兵は法律で保護していた対象者でない。
イギリスに居るベルギー人を日本の法で保護する義務がないのと同じ。

>法治国家=法律国家ってのはなにをいってるのかようわからんが

形式的法治国家のことを法律国家って言うのです。
説明は多分長くなるから省きます。

>22条は許可法ですな。23条以下のほかのことならやってもいいっていう。

「交戰者ハ、害敵手段ノ選択ニ付、無制限ノ權利ヲ有スルモノニ非ス。」
これが許可しているように読めるのですか?
354名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 00:34:04 ID:WO0wPNto0
>>346
>軍令なら基本的にほとんど残ってるから。
+>>351

第9師団 歩兵第6旅団 歩兵第7連隊
歩七作命甲第一一一号
歩兵第七連隊命令
十二月十五日午後八時三〇分
於 南京東部連隊本部
二、連隊は明十六日全力を難民地区に指向し徹底的に敗残兵を捕捉殲滅せんとす
   憲兵隊は連隊に協力する筈

捕捉殲滅とあり、憲兵隊が協力する筈ともある。
前にリンクした記録映画にも憲兵隊の尋問所が映っている。
軍司令官が命じてなければ中支那面軍憲兵隊は動きませんね。

>いや単に日本の軍の法システム上の軍令じゃないのか?

どっちも松井司令官による軍令でしょ。

>ベトナム戦争では路上でゲリラを処刑した映像がテレビに流れ虐殺行為として話題になったが、
>この行為は軍法に基づく特設軍法会議の判決による合法的な死刑執行であったとの言い訳が認められ、
>重い刑罰は科せられなかった

そのWIKIに記載した人の勘違いじゃないの?
英語のWIKIの「The United States and the Vietnam War」で探したけど無かったよ。
テト攻勢の時の路上裁判で解放戦線と北ベトナム軍がやったやつの誤解だと思う。
またこれならゲリラでなく政府関係者。

>それ案ですし盛り込まれなかったんじゃ?

万国戦時公法 陸戦条規 有賀長雄 
即チ露國提案ハ全ク従來既定ノ戦規ニ基キ一モ新案ヲ挿マス、又概シテ仁愛ヲ過度ニシ爲ニ實用ニ適セサルノ患ナシ。

つまり露国案は、「従來既定」すなわち(ブラッセル会議当時の)現行法そのままで新しいものは一切含まれていないということです。
と、いうことは、即決処刑を認めた箇所も現行法ということになりますから、当時の国際法では便衣兵の即決処刑が認められていたという結論になります。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 00:40:57 ID:WO0wPNto0
>>345
>誰も絶対必要だとはいってないんだが、急迫性を備えていたかって何度言えば?
>>347
>だからといって、逃げ回っているわけでもなく捕虜として
>その言い方が紛らわしいなら犯罪の容疑者としておとなしく捕まっている相手に、
>裁判なしでの処刑が妥当であるなどというのは法理に置いて穏当でないとは
>まさに信夫氏が述べているところですね。

「戦時国際法提要(上)」 信夫淳平  1943年
彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ、敵手に落つれば俘虜とせられずして直ちに殺害せらるべきものとなる。

敵の手に落ちればとあるので、急迫性は感じられませんね。
あと>>301の引用文には紛らわしい場合は殺していたなんて書かれてませんね。

>>348
仮名の証言以外で解放中の事故でなかったという資料あるの?
山田元少将の証言で日本側も日本軍将兵9名の被害を出しているし。
また1500から位の山田支隊で1万数千を一気に殺害しようなんて無茶でしょ。

>>352
>>301には映像の資料もありますが。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 01:14:51 ID:WO0wPNto0
354訂正です

×中支那面軍憲兵隊
○中支那派遣憲兵隊
357名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 01:47:00 ID:ERI9iMR00
>>355
日焼けがどうとかたこがどうとか、結局何を基準にどう判別したのかさっぱりわからない。
軍人の定義わかってる?
軍人の定義言ってみな。
日焼けをしているものが軍人か?
手にタコがある人間は軍人か?
358討論へのお誘い:2007/05/19(土) 02:01:08 ID:3+eHvSto0
「南京大屠殺、大虐殺はなかった!」\(^0^)/
って断言できるぐらいの論客(つわもの)きぼん。
小規模な殺戮はあったかもしれないが、その数や証拠写真は捏造だらけ!
って思っている人でもいいよ。
http://groups.yahoo.co.jp/group/civilsocietyforum21/
ここに登録すれば、左翼系の論客が居て、いろいろ喧喧諤諤ができるよ。
特に泥という人が積極的。
俺も日本国民として事実が知りたいから、それ以外の他意はない。
その論戦を見守りたい!(っていう人もぜひ登録してね)
ただし、荒しは禁止ね。白黒つけよう
359名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 02:29:11 ID:uIJWNQ8VO
358>>
消化移籍が無かったって言ってるし、無かったでいいじゃん。
360名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 03:17:38 ID:RrTQuCoG0
>>357
日焼けはともかく
民間人に銃ダコはできないだろう。
民間人が下だけ軍服履いてたりしないだろう。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 08:13:52 ID:WO0wPNto0
>>357
本来戦場で相手の軍籍の有無は一一調べないでしょ。
ところで君はどうやって外見から軍籍を判断するの?

>結局何を基準にどう判別したのかさっぱりわからない。

何か一つのことで判別できる問題じゃないでしょ。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 08:50:36 ID:QvnSSJsl0
>>353
>そもそもそれは法律が保護している対象者に対して。
>便衣兵は法律で保護していた対象者でない。
はい? ハーグで便衣兵の権利について無記載だとすると、
単に非交戦者による刑事犯罪ですから軍律法廷にかける必要はますます高まりますが。

>これが許可しているように読めるのですか?
23条以下の禁止事項を含めると読めますよ。
例えば、
22条 公道では無制限に速度を出すことを許されない。
23条 公道で60キロより上の速度を出すことを禁じる。
さて、この法律は公道で60キロまで速度を出す権利には書いてありませんが、
貴方的にはその権利を明文化したものにはみえませんでしょうか。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 09:15:42 ID:QvnSSJsl0
>>354
だから軍令をだしてくれよといっているんだが?
やっぱり軍令と軍の命令を取り違えていたか。
だいたい、逆に言えば憲兵が協力する”筈”としかいってないことは、
この時点で松井大将が命令を出してないことの証拠でしかない。
出てりゃ憲兵の第何隊が協力するとか書くべきなんだから。

>前にリンクした記録映画
すまんがレス番お願いする。

>そのWIKIに記載した人の勘違いじゃないの?
勘違いにしては背景がまったく違うししっかりしていすぎるようなw
ただどうもしっかりとしたソースが出てこないからいったん取り下げるね。

>当時の国際法では便衣兵の即決処刑が認められていたという結論になります。
その会議で拒否されてから60年たった当時の国際法が許可していなかったという結論になりますね。
ハーグのどこを読んでも非交戦資格者の即決処刑を認めるような記述はどこにもありません。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 09:31:36 ID:QvnSSJsl0
>彼等の敵對行動は當然戰律犯に問はれ
えICBMさんが264で反論してるのでいちいち繰り返しません。

>仮名の証言以外で解放中の事故でなかったという資料あるの?
〜でない証明というのは悪魔の証明なのでありませんな。
むしろ事故だったという証拠を出してくれないと。

>また1500から位の山田支隊で1万数千を一気に殺害しようなんて無茶でしょ。
K1方式で格闘していたら不可能だねw
たしか虐殺に使ったんでこれだけ射耗しましたって資料があったよね。
それが山田支隊のものだったかわからないけど。

ついでにハーグが君の言うような規定がないからなんでもやっていい
歯抜け法案かなとおもってよく読みなおしてみると前文にこうあるね。
但シ、實際ニ起ル一切ノ場合ニ普ク適用スヘキ規定ハ、此ノ際之ヲ協定シ置クコト能ハサリシト雖、
明文ナキノ故ヲ以テ、規定セラレサル総テノ場合ヲ軍隊指揮者ノ擅断ニ委スルハ、
亦締約國ノ意思ニ非サリシナリ。

なんで中支那方面軍軍律などが設けられているわけですな。
まあ松井大将が軍隊指揮者だからやっぱり上の許可を取らねばならんと思うがw
そして何度もいうがこの軍律があろうとも自衛などは許可されるから、
急迫性が必要だよといってるわけだ。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 10:34:19 ID:QvnSSJsl0
>>355
おっと抜けていた。
>敵の手に落ちればとあるので、急迫性は感じられませんね。
これ、敵対行動をしていた民衆軍の場合でしょ?
民衆が民衆の格好をしていたことに急迫性なんかあるわけねえw

>あと>>301の引用文には紛らわしい場合は殺していたなんて書かれてませんね。
捕虜虐殺のことをいっておりあなたはそれ自体は合法だといっているのでは?
紛らわしい場合には捕虜にしており、捕虜を虐殺したって文脈は理解不可能ですか?
366名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 12:10:58 ID:WO0wPNto0
>>362
>ハーグで便衣兵の権利について無記載だとすると、
>単に非交戦者による刑事犯罪ですから軍律法廷にかける必要はますます高まりますが。

憲法の下で個人が裁かれるのに裁判を受ける権利が保障されていますが、
便衣兵は法律でそのような権利を保障されてません。
また保障する義務も無いですね。
便衣兵にその権利があるなら法律を提示して下さい。
ついでに書いておけば、国家権力が個人の基本的権利を侵すことは憲法違反で、
やはり違反を既定する法はありますよ。

>22条 公道では無制限に速度を出すことを許されない。
>23条 公道で60キロより上の速度を出すことを禁じる。
>さて、この法律は公道で60キロまで速度を出す権利には書いてありませんが、
>貴方的にはその権利を明文化したものにはみえませんでしょうか。

禁止されないから許可されるのでしょ。
結局、通常記載すべきは禁止事項ってことでよいですね。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 12:12:15 ID:WO0wPNto0
>>363
>やっぱり軍令と軍の命令を取り違えていたか。

一般に軍令は軍隊の命令と規則のことでしょ。
勅定を経た規程のことだけが軍令だと言っているの?

>だいたい、逆に言えば憲兵が協力する”筈”としかいってないことは、
>この時点で松井大将が命令を出してないことの証拠でしかない。

軍司令官の命令無しに憲兵隊は動かないから。
上意下達の軍隊で上官に直属する部隊を勝手にどうこうできるわけないですから、
残敵掃蕩を始めれば憲兵が協力する筈なんてならないですね。
あと軍律が便衣兵について裁判義務を既定している証拠を提示して下さい。

>出てりゃ憲兵の第何隊が協力するとか書くべきなんだから。

そんな決まりあるの?ソースは?

>すまんがレス番お願いする。

>>301の映像です。

>その会議で拒否されてから60年たった当時の国際法が許可していなかったという結論になりますね。

これこそ憶測でしょ。
戦時重罪人として告発し審問を経なければならないという慣習法が成立していた事を証明して下さい。

>ハーグのどこを読んでも非交戦資格者の即決処刑を認めるような記述はどこにもありません。

そもそも陸戦規則第一条を読めば非交戦資格者(不法交戦者)について適用されませんね。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 12:16:11 ID:WO0wPNto0
>>364-365
>えICBMさんが264で反論してるのでいちいち繰り返しません。

交戦資格が認められない「彼等」を民衆軍と解釈している点から間違ってますね。
彼等は便衣兵と同じで不法交戦者であることは変わりませんね。
両者を区別する必要があり、かつ法的に待遇が区別されるなら証明して下さい。

>民衆が民衆の格好をしていたことに急迫性なんかあるわけねえw

そうですよ緊迫性が無いのに直ちに殺害されるべきとありますよ。
つまり無裁判に急迫性は関係ないわけですね。

>〜でない証明というのは悪魔の証明なのでありませんな。
>むしろ事故だったという証拠を出してくれないと。

そもそも不法殺害でないというのが私の主張です。
この事件が不法殺害であった事を裏付ける証拠を提示して下さい。

>なんで中支那方面軍軍律などが設けられているわけですな。
>まあ松井大将が軍隊指揮者だからやっぱり上の許可を取らねばならんと思うがw

この軍律に帷幄上奏があったの?
勅定されたなら天皇が中支那方面軍に対して命令しているのに、なんで松井司令官の名前で出されているの?
軍令と書いてあるからって、この軍律は勅定されたとはならないでしょ。
そもそも軍律の制定、軍律法廷の設置は軍司令官の専権事項ですし。

>紛らわしい場合には捕虜にしており、捕虜を虐殺したって文脈は理解不可能ですか?

恣意的解釈ですね。紛らわしい場合は捕虜にしたなどとも書いていません。
紛らわしいのを嫌疑不十分のまま殺害してないというだけです。
それとも逃亡者側に選り分けられて残った人間がどうなったのかソースをお持ちなのですか?
369名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 12:24:52 ID:QvnSSJsl0
>>366
>憲法の下で個人が裁かれるのに裁判を受ける権利が保障されていますが、
>便衣兵は法律でそのような権利を保障されてません。
>また保障する義務も無いですね。
>便衣兵にその権利があるなら法律を提示して下さい。
あのう便衣兵といえども個人なんですが?
つかそれ以前につかまった段階であり審問前なら”容疑者”に過ぎない。
容疑者を処罰できる法律があるならそれこそ明示してください。
ああ、その辺に誤解があったのね。
犯罪を処罰するには立証義務があるって理解できてなかった、
というかその手続きを除いて便衣兵扱いできないことはわからなかったですか?
今朝つかまった篭城犯も現時点では殺人の容疑者にすぎませんよ。
死刑は間違いないところですがこれが投降してきているのに射殺できるという法律はどこにもないですが、
審問もなしで射殺していいことになりますか?

>禁止されないから許可されるのでしょ。
なんでそうなるんだか・・・ほんとに牽強付会が好きですねえ。
締結国たる日本は以下のように思っておりますな。
禁止事項を全部網羅することはできないので、
禁止されてないことはなんでもやっていい現地で勝手に判断しちゃいけないよってな。
それともこんなのは簡単に踏みにじるつもりで締結したと当時の日本を侮辱しているのでしょうか。
但シ、實際ニ起ル一切ノ場合ニ普ク適用スヘキ規定ハ、此ノ際之ヲ協定シ置クコト能ハサリシト雖、
明文ナキノ故ヲ以テ、規定セラレサル総テノ場合ヲ軍隊指揮者ノ擅断ニ委スルハ、
亦締約國ノ意思ニ非サリシナリ。
370名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 12:35:57 ID:RrTQuCoG0
まあ、国際法の解釈論議になっている時点で
欧米人などからしてみれば、日本の大悪行のひとつ
とは数えられない出来事になるだろな。

民間人の被害おかまいなしと安全区に逃げ込んだ
国民党軍を、中国人の案内もつけ、銃ダコや軍服などで
選別して処刑しました、ってだけの話じゃ。

レイプ オブ 南京じゃなきゃだめなのよ。
日本が軍命令で民間人を狙って虐殺レイプしまくった
とかじゃないとね。

民間人を「狙って」虐殺やら「レイプ」やらした証拠はどこ?
371名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 12:37:47 ID:QvnSSJsl0
>>367
>一般に軍令は軍隊の命令と規則のことでしょ。
>勅定を経た規程のことだけが軍令だと言っているの?
軍律を定められるのは軍令だけです。
っていうか連隊命令でこれに反する命令を定められるとでも思っていたのか?
それは明らかに軍令違反でしょ。

>軍司令官の命令無しに憲兵隊は動かないから。
そのとおり。だから命令があればきちんと形ができているわけで
憲兵隊は動くわけだし協力する”筈”なんてあいまいな表記はしなくてもすむ。
この場合、おって憲兵隊に対する命令がでる”筈”だと解釈していいでしょ。

>戦時重罪人として告発し審問を経なければならないという慣習法が成立していた事を証明して下さい。
またこれなの? しょうじきうんざりしてくるが・・・
中支那方面軍軍律と「戦時国際法規綱要」海軍大臣官房 1937年出してあげたでしょ。
どっちも国際慣習だといっているよ。

>交戦資格が認められない「彼等」を民衆軍と解釈している点から間違ってますね。
もう一回きちんとえICBMさんの文章を見直してみましょう。

>そうですよ緊迫性が無いのに直ちに殺害されるべきとありますよ。
あのう、民衆が民衆の格好をして逃げている場合には直ちに殺害されるべきだとでも書いてありますか?
民衆が敵対行動をしてきた場合、裁判なしでもいいとしか書いてありませんが。

>この事件が不法殺害であった事を裏付ける証拠を提示して下さい。
中支那方面軍軍律違反すなわちそこに記載されている国際慣習違反
372名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 12:46:13 ID:QvnSSJsl0
>この軍律に帷幄上奏があったの?
ほれ。
第一条 陸海軍ノ統帥ニ関シ勅定ヲ経タル規程ハ之ヲ軍令トス
ttp://www.geocities.jp/nakanolib/etc/gm40-1.htm

>そもそも軍律の制定、軍律法廷の設置は軍司令官の専権事項ですし。
専権事項といっても基本的な内容まで自由にできるわけじゃない。
ハーグ違反の軍律を定められるとかおもってるわけじゃないだろ。

これを読んで紛らわしいのを嫌疑不十分のまま殺害してないというだけです。 というのは恣意的解釈といわんか?
さんざん捕虜にしたら殺してもいいっていってきたお前さんが。
司令部の大行李長・瀬戸大尉の
話として「ズボンをまくりあげさせ、短ズボンを穿いていた奴は太股に日焼けの横線がある。此奴は兵隊である。・・・・・・紛らわしいのは逃亡兵の
方に入れる。それが逃亡兵でない時は、本人が言い張るばかりでなく、難民区から見に来ている男女中国人が、この男は何町の呉服屋の店員だとか、
これは私の妹の子供だと泣きすがって哀願する婆さんが現れたりして、決着がつく」

ところで南京の敗残兵は数万人いたと思うのだが、
これを読むと関係者が目視できる範囲に存在しなければ
逃亡兵としてつかまってしまうのは自明の理でしょ。
つか大量の民間人が紛れ込む可能性は100%としかいいようがない。

>それとも逃亡者側に選り分けられて残った人間がどうなったのかソースをお持ちなのですか?
お好きなだけ捕虜虐殺についての資料をどうぞ。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 12:50:43 ID:QvnSSJsl0
あとお願いなんですけど俺が問題だといっているのは
捕虜になった時点で敵対行為を行っていない私服の兵隊を
無審問で処罰することだけなんで
敵対行為を現に行っている便衣兵にたいする処罰の可否を意図的に混ぜるのは止めてもらえませんか。
その度に軌道修正させられるのは結構つらいので。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 14:00:49 ID:RR14J6oZ0
結局、The Rape of Nankingは虹ちゃんの妄想だったわけね。虹ちゃんは鬱病だったんでしょ。
鬱病はひどくなると被害妄想がと幻覚が出て来るよね。それで最後には自殺でしょ。鬱病にはよくある
パターンだよね。結局、虹ちゃんの鬱病で日本人がさんざん振り回されたってことね。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 14:53:34 ID:WO0wPNto0
>>369
>あのう便衣兵といえども個人なんですが?
>つかそれ以前につかまった段階であり審問前なら”容疑者”に過ぎない。
>容疑者を処罰できる法律があるならそれこそ明示してください。
>ああ、その辺に誤解があったのね。
>犯罪を処罰するには立証義務があるって理解できてなかった、
>というかその手続きを除いて便衣兵扱いできないことはわからなかったですか?

法律で保護された個人ではないですね。
便衣兵に対し適法手続きの義務はどの法律で義務化しているのですか
貴方の憶測は結構ですので、保護する法律を提示して下さい。

>禁止事項を全部網羅することはできないので、
>禁止されてないことはなんでもやっていい現地で勝手に判断しちゃいけないよってな。

締約國ノ所見ニ依レハ、右條規ハ、<<軍事上ノ必要ノ許ス限>>、努メテ戰争ノ惨害ヲ軽減スルノ希望ヲ以テ
定メラレタルモノニシテ、交戰者相互間ノ關係及人民トノ關係ニ於テ、交戰者ノ行動ノ一般ノ準縄タルヘキモノトス。

その引用の上には「右条項は、軍事上の必要の許す限、努めて戦争の惨害を軽減するの希望を以て定められたるもの」
しかも「交戦者相互間の関係及人民との関係に於て」って書いてありますね。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 14:55:03 ID:WO0wPNto0
>>371
>軍律を定められるのは軍令だけです。
>っていうか連隊命令でこれに反する命令を定められるとでも思っていたのか?
>それは明らかに軍令違反でしょ
>そのとおり。だから命令があればきちんと形ができているわけで
>憲兵隊は動くわけだし協力する”筈”なんてあいまいな表記はしなくてもすむ。
>この場合、おって憲兵隊に対する命令がでる”筈”だと解釈していいでしょ。

これこそ牽強付会でしょ。
松井司令官の命令に違反して掃討作戦でこの捕捉殲滅命令を下した指揮官が存在するならそれを証明して下さい。
そもそも軍令に「便衣兵に対する告発義務」が明記されているか提示して下さい。

>中支那方面軍軍律と「戦時国際法規綱要」海軍大臣官房 1937年出してあげたでしょ。
>どっちも国際慣習だといっているよ。

どちらも戦時重罪人として告発した場合ですね。
便衣兵を戦時重罪人として「告発する義務」が確認できる資料を提示して下さい。
これについても無いものの証明というのは悪魔の証明ですから
君が提示すべき資料です。

>もう一回きちんとえICBMさんの文章を見直してみましょう。

信夫氏は戦律犯に問うのに裁判が必要だなんて書いてません。
「便衣隊か民衆軍では扱いが異なることを示す。(>>276)」は「彼等」を「民衆軍」と
解釈していることから間違っています。

>あのう、民衆が民衆の格好をして逃げている場合には直ちに殺害されるべきだとでも書いてありますか?
>民衆が敵対行動をしてきた場合、裁判なしでもいいとしか書いてありませんが。

「戦律犯に問われ」「敵手に落つれば」ですね。
つまり交戦権を持たないものが戦争法に違反していて、敵の手に落ちればってことです。
交戦権を持たない文民は、敵対行為をするまで文民で、戦争法違反に問われません。
しかし便衣兵は戦争法を守らないから交戦者資格が消失すると同時に戦争法に違反しています。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 14:55:56 ID:WO0wPNto0
>>372
>第一条 陸海軍ノ統帥ニ関シ勅定ヲ経タル規程ハ之ヲ軍令トス
ttp://www.geocities.jp/nakanolib/etc/gm40-1.htm

勅定を経た天皇の命令なら発令者が松井司令官なのは如何してですか?

>ハーグ違反の軍律を定められるとかおもってるわけじゃないだろ。

便衣兵は陸戦規則の権利を適用されない。

>さんざん捕虜にしたら殺してもいいっていってきたお前さんが。

無差別になんて書いた覚えはありませんが。

>つか大量の民間人が紛れ込む可能性は100%としかいいようがない。

紛れ込みませんでしたなんていえるわけ無いでしょ。
しかしこれはまだ戦闘中の出来事で、意図せず多少の被害が出るのは仕方ない。
また無かったことの証明は悪魔の証明ですよ。
掃討戦でどの位民間人の犠牲が出ていたのか証明して下さい。

>お好きなだけ捕虜虐殺についての資料をどうぞ。

裏付けのある資料を提示して下さいね。
378追記です。:2007/05/19(土) 15:29:22 ID:WO0wPNto0
>>375の英文を参照してみます。

According to the views of the High Contracting Parties, these provisions,
the wording of which has been inspired by the desire to diminish the evils of war,
as far as military requirements permit, are intended to serve as a general rule of
conduct for the belligerents in their mutual relations and in their relations
with the inhabitants.

人民と訳しているところは'inhabitants'今で言う文民ですね。

○中支那方面軍軍律
極秘
中方軍令第1号
中支那方面軍軍律左記の通定む
昭和12年12月1日
中支那方面軍司令官 松井岩根

中支那方面軍軍律
第1条 本軍律は帝国軍作戦地域内に在る帝国臣民以外の人民に之を適用す


こちらも便衣兵は対象者ではありません。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 17:12:39 ID:QvnSSJsl0
>>375
>法律で保護された個人ではないですね。
戦時重罪犯容疑者でしょ。
ってことは審問のあと法律で保護されなくなるかもしれない
法律で保護された個人でしかありませんよ。

>しかも「交戦者相互間の関係及人民との関係に於て」って書いてありますね。
同じ法理で審問を経ていないうちは便衣兵容疑者は人民にすぎません。

>便衣兵に対し適法手続きの義務はどの法律で義務化しているのですか
>貴方の憶測は結構ですので、保護する法律を提示して下さい。
全部にいえることですが審問の上便衣兵と確定しているわけでもないのに、
便衣兵に対しということのほうが間違っています。
なので容疑者に与えられる権利が与えられると思って間違いないですね。
それが免除されるというのなら特別の法が逆に必要ですよ。
例えば正当防衛といった急迫性を理由にした規定がね。

んで、彼らはどのような審問の末便衣兵だと決められたのかね?
380名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 17:35:20 ID:QvnSSJsl0
続き
>信夫氏は戦律犯に問うのに裁判が必要だなんて書いてません。
書いてるよ。君が持ち出した民衆軍の部分では即処刑も可と書いているが、
便衣兵については特別な事情はあるにしても当然審問しろって。>>206
それについてはなんか謎の因縁をつけてきたのは記憶しているが
えICBMさんの説明で納得したかと思ってたけど理解できなかっただけ?
ま、こちらも混乱するようなことをいっていたからそれは謝罪する。

>>377
>勅定を経た天皇の命令なら発令者が松井司令官なのは如何してですか?
例えば大海令も軍令部総長が発令しているよw

>便衣兵は陸戦規則の権利を適用されない。
捕虜特権がない通常の犯罪者としての権利があるんですが?
捕虜特権の場合、むちゃくちゃ優遇される権利なんだが、
これが与えられないからといって生殺与奪の権利がもらえるって考えてのはなぜですか?

>無差別になんて書いた覚えはありませんが。
審問なしというのは相手がどのような犯罪者であるか確定しない、
それだから疑わしい容疑者の段階で殺しちゃうってことなんですがね。
それは可能だとかいっていませんでしたっけ?

>紛れ込みませんでしたなんていえるわけ無いでしょ。
>しかしこれはまだ戦闘中の出来事で、意図せず多少の被害が出るのは仕方ない。
あのさ〜、未必の故意って知ってる?
いやそれ以前の問題か。そもそも捕虜にして抵抗されたわけでもないのに、
審問なしで殺しちゃったのが問題でその選別の手段が民間人が必ず混じっているような方法だった、と。
審問などすべての努力を払ったが意図せず多少の被害が出てしまったような言い方はよしたほうがいいですね。
それとも捕虜どもが反乱でも起こしてやむを得ず殺したとでもいうのですかな。

・・・って頼むからこっちの言うことくらい理解してくれよ。>>373

>>378
>こちらも便衣兵は対象者ではありません。
えっと、なにかの冗談ですか?
彼らは戦時重罪犯の容疑者であって非交戦資格者でしかなく、
人民としての権利、少なくとも容疑者としての権利は保持しておりますよ。
それを剥奪するには審問で犯罪者であることを確定させなきゃいかんでしょ。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 17:51:18 ID:QvnSSJsl0
ところで果てしない疑問なんだが日本兵は捕虜とした便衣兵を軍律違反の
戦時重罪人、つまりハーグに違反していたとして処刑したのか?
そのような記録はいっさいないように思えるが。
別件で同じように処刑した記録はきちんとあるが、
当然審問にかけた正規の手続きにのっとっており、
それゆえにきちんと記録が残っているのである。
便衣兵は審問なしで処刑してもいいと日本軍が考えていなかった証拠ですらあると思うのだが。
382追記です。:2007/05/19(土) 18:13:39 ID:WO0wPNto0
>>379-381
残敵掃討なのであって、戦時重罪人を処刑したわけではありませんから。

また便衣兵に対する告発、審問」の義務は無いという主張ですので。
「〜でない証明というのは悪魔の証明なのでありませんな。(>>364)」

>同じ法理で審問を経ていないうちは便衣兵容疑者は人民にすぎません。

軍服脱ぐと権利上文民になるの?
じゃあ戦闘中、殺されそうになったら軍服脱げばいんだ!

>なので容疑者に与えられる権利が与えられると思って間違いないですね。

憶測だか推測だか判りませんが、法律を提示して下さい。

>書いてるよ。君が持ち出した民衆軍の部分では即処刑も可と書いているが、
>便衣兵については特別な事情はあるにしても当然審問しろって。>>206

漠然たる嫌疑位で之を行ひ、甚しきは確たる證據なきに重刑に處するなどは、
形勢危胎に直面し激情昂奮の際たるに於て多少は已むなしとして斟酌すべきも、
理に於ては穏當でないこと論を俟たない。

審問しろなんて書いてませんね。

>例えば大海令も軍令部総長が発令しているよw

それは発令の手続きにおいて起案・奉勅がでしょ。
大命の発令者は天皇でしょ。

>あのさ〜、未必の故意って知ってる?

法に触れるも何もそんな法無いのがこっちの主張です。

>審問なしで殺しちゃったのが問題でその選別の手段が民間人が必ず混じっているような方法だった、と。

民間人を誤ってってことが全く無いとは言いませんよ。
無いものの証明は悪魔の証明ですから。
摘出作業でどの位の民間人が紛れ込んだと証明して下さい。

>人民としての権利、少なくとも容疑者としての権利は保持しておりますよ。
>それを剥奪するには審問で犯罪者であることを確定させなきゃいかんでしょ。

戦争法で交戦者と文民の待遇に区別はないと?
383名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 18:32:25 ID:QvnSSJsl0
>>382
>残敵掃討なのであって、戦時重罪人を処刑したわけではありませんから。
繰り返すが捕虜として自軍管理下においてあるものが残敵であるという珍説はどこから?

>軍服脱ぐと権利上文民になるの?
権利上非交戦資格者になるんでしょw

>じゃあ戦闘中、殺されそうになったら軍服脱げばいんだ!
んで、捕虜収容所のどこが戦闘中だったんだ?

>憶測だか推測だか判りませんが、法律を提示して下さい。
軍律からすれば大日本帝国憲法じゃね。ハーグなら中国の法律になるがそれはようしらんので。

>審問しろなんて書いてませんね。
はいはい、審問で証拠を確定させるまで処刑するなでいいかね。
どう違うのかよくわからんが君的にはまったく違うことなんだろうねえ。

>それは発令の手続きにおいて起案・奉勅がでしょ。
う〜ん、どうもよくわからんが本題とは違うような気がするんだが、
松井司令官は上の認めたハーグに反するような軍令を出せるのかね?

>法に触れるも何もそんな法無いのがこっちの主張です。
法がないことを理由に勝手気ままにやってよいと”日本”は思っていないのがこっちの主張ですな。
あるいはハーグの締結国すべてがw

>摘出作業でどの位の民間人が紛れ込んだと証明して下さい。
そりゃあんた審問しなかったんだからそんなことわかるわけないでしょw
むしろ審問が必要ないっていうあんたが証明すべきことで、
一人か二人にすぎず日本軍が行った最高の選別方法でそれ以上努力しようがなかったので
罪はないとかいうためにね。
最高の選別方法どころか必ず混じっていた物理的な証明はしました。
これが選別においてどうしようもなかった事由とはみとめらるようなものでしょうか。
捕虜が脱走しようとしていたとか反乱したとかさ。

>戦争法で交戦者と文民の待遇に区別はないと?
交戦者と文民?? 戦争重罪犯という犯罪者のことをいったのですが
交戦者とは交戦資格者のこと? 非交戦資格者にして交戦を行う者というのもあるので
面倒でもはっきりさせてくれ。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 19:31:36 ID:WO0wPNto0
>>383
>繰り返すが捕虜として自軍管理下においてあるものが残敵であるという珍説はどこから?

そもそも捕虜の資格はないですから。
便衣兵を保護する法律はないと主張しているのですよ。
「〜でない証明というのは悪魔の証明なのでありませんな。(>>364)」

>権利上非交戦資格者になるんでしょw

非交戦資格者とは文民と不法戦闘員になりますが、そもそも
不法戦闘員に権利が在ったならその権利存在を証明してください。

>はいはい、審問で証拠を確定させるまで処刑するなでいいかね。

審問なんて書いてありませんね。
これは牽強付会ってやつでしょ。

>軍律からすれば大日本帝国憲法じゃね。ハーグなら中国の法律になるがそれはようしらんので。

何で日本の国内法が出てくるの?
>それはようしらんので。
それは困りますね。
こちらに無い証明を求めるのは悪魔の証明ですね。

>むしろ審問が必要ないっていうあんたが証明すべきことで、

「〜でない証明というのは悪魔の証明なのでありませんな。(>>364)」

>最高の選別方法どころか必ず混じっていた物理的な証明はしました。

最高の「選別」方法とやらを提示して下さい。
よいですか審問とか答えるのではなく、日本軍がやった以上に
はっきり判別できる方法が存在するなら教えて下さい。
それは1937当時如何であったかも踏まえることも忘れないで下さいね。

>面倒でもはっきりさせてくれ。

人民としてって書いたのは文民って意味じゃないの?
ついでにその人民としての権利はどんな法律で保障されているのか提示して下さい。
385384 訂正です。:2007/05/19(土) 19:48:08 ID:WO0wPNto0
×不法戦闘員に権利が在ったならその権利存在を証明してください。
○不法戦闘員に権利が在ったならその権利の存在を証明してください。

×1937当時如何であったかも踏まえることも忘れないで下さいね。
○1937当時国際的に如何だったかを踏まえることも忘れないで下さいね。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 20:00:21 ID:QvnSSJsl0
>>384
>便衣兵を保護する法律はないと主張しているのですよ。
これも繰り返しているんだが、便衣兵を保護する法律がないことは、
便衣兵と確定する作業を行わなくてもいい根拠にはなりませんよ。
なにせ、「こいつは便衣兵である」→「故に処罰してもよい」の前提条件が満たされておりませんから。
しょせん、彼らが殺したのは便衣兵の容疑者でしかないですが。

>何で日本の国内法が出てくるの?
軍律は日本の国内法だから。


>審問なんて書いてありませんね。
>これは牽強付会ってやつでしょ。
確たる証拠を確定させるのが審問というんですがw
なんなら確たる証拠をだそうともしなかったと言い換えてもさ。
本当に言葉遊びはいいですよ。

>「〜でない証明というのは悪魔の証明なのでありませんな。(>>364)」
をいをい、この場合審問する必要がある軍律を出したんだから、
それの例外規則を提示すれば証明できることだろうが。
例えば俺が悪魔の証明といったのは開放中の事故でなかった証明を出せといわれたから、
「〜でない証明というのは悪魔の証明なのでありませんな」といったわけだ。
君が開放中の事故であったソースを提示しているにもかかわらず、
そうでなかった事例がないという証明ができないから事故ではなく殺したと俺がいってるならそうなるけどな。
この場合は悪魔の証明により自説を証明するという、まさに君がやってることになる。
ディベートの基礎知識ぐらいつけてきてくれ、ほんとに疲れるから。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 20:19:33 ID:QvnSSJsl0
>人民としてって書いたのは文民って意味じゃないの?
>ついでにその人民としての権利はどんな法律で保障されているのか提示して下さい。
ちょっとややこしいんだけど交戦資格者と非交戦資格者、
交戦資格者と文民=人民あたりで取り扱いが違ってくるんだよね。
人民ってのは非交戦資格者なんだけど人民と人民でない非交戦資格者では
権利が保障されている範囲が違ってくる。
人民が敵対行動をとって人民でない非交戦資格者となると
その扱いは便衣兵などといった非交戦資格者と同じ戦時重罪犯となる。
が、人民は敵対行動をとらないと非交戦資格者になれないので(当たり前だw)、
もっとも信夫氏いわくその場合常に現行犯であるため裁判なしの処刑
(敵対行為を仕掛けてきている人民だからこういう表現を使うべきだろう)、
その辺があやふやな場合少なくとも裁判で戦時重罪を犯した証明が必要となる。
なんで交戦者といった場合、交戦=敵対行為を行った戦時重罪犯なのか交戦資格者なのかわからないので
はっきり区別をつけてほしいと要請したわけだ。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 20:33:41 ID:WO0wPNto0
>>386
>これも繰り返しているんだが、便衣兵を保護する法律がないことは、
>便衣兵と確定する作業を行わなくてもいい根拠にはなりませんよ。
>なにせ、「こいつは便衣兵である」→「故に処罰してもよい」の前提条件が満たされておりませんから。
>しょせん、彼らが殺したのは便衣兵の容疑者でしかないですが。

憶測は結構ですので、最高の「選別」方法とやらを提示して下さい。
審問とか答えるのではなく、当時の国際的状況も踏まえた上で
日本軍がやった以上に はっきり判別できる方法が存在するなら教えて下さい。

>軍律は日本の国内法だから。

陸戦規則第四三条[占領地の法律の尊重]
敵兵処理するのに相手の法律を尊重する必要もありませんね。

>確たる証拠を確定させるのが審問というんですがw

証拠を確定させる?
その必要があると信夫氏は言っているのですか?

>をいをい、この場合審問する必要がある軍律を出したんだから、
>それの例外規則を提示すれば証明できることだろうが。

その軍律は人民(文民)に対してと、矛盾が指摘されていますね。
戦場で軍人が軍服を脱ぐと文民として扱われる法律を提示して下さい。

>ディベートの基礎知識ぐらいつけてきてくれ、ほんとに疲れるから。

こちらを中傷してきた君に言われたくないです。

>>387
独り言だか御託か判りませんが、法律を出して下さい。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 21:15:22 ID:QvnSSJsl0
>憶測は結構ですので、最高の「選別」方法とやらを提示して下さい。
松井大将が指示した軍律に基づいた審問。
一般兵に憲兵が協力するとか軍の管轄からしたら例外もいいところのもんではなく、
法務将校が主催して高級将校が列席する審問のことね。

>敵兵処理するのに相手の法律を尊重する必要もありませんね。
?? 意味不明なんだが?
捕虜としておとなしくしている状態の連中を審問にかけることに
絶対的な支障でも生じていたというのか?

>戦場で軍人が軍服を脱ぐと文民として扱われる法律を提示して下さい。
あのさあ、なんど軍服を脱いだ軍人だと確定させることが必要だといっているのに
そう的外れなことをいってくるの?

>こちらを中傷してきた君に言われたくないです。
中傷もなにも事実じゃない。悪魔の証明を持ち出して自説を主張したのは君。
そして逆に悪魔の証明でないものをそうだと呼んで私を中傷したのが君。

>その軍律は人民(文民)に対してと、矛盾が指摘されていますね。
はい? これは戦時重罪犯に対してのものですよ?
+第1条 軍律会議は軍律を犯したる者に対し其の犯行に付之を審判す

>戦場で軍人が軍服を脱ぐと
軍人が軍服を脱いで”敵対行為を行う”軍律違反の容疑者でしかないですよ。
それが立証できなければ文民どころか捕虜特権を持つ交戦資格者としてすら扱われるぞ。

>文民として扱われる法律を提示して下さい。
ないねえ。審問で軍服を脱いだことを証明されたら
信夫氏のいう確たる証拠がでてきたことになるからねえ。
それがどうかしたの?
390名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 21:15:53 ID:3MRZOzz00
>>388
横入りしてすまんが

>憶測は結構ですので、最高の「選別」方法とやらを提示して下さい。

選別方法がなかったから
選別を行わずに
無差別に近い殺戮を行っても仕方なかった

といいたいの?
それとも

選別をしたが不完全なものだったので
民間人もたくさん殺してしまった

といいたいの?
391名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 21:17:33 ID:QvnSSJsl0
>独り言だか御託か判りませんが、法律を出して下さい。。
それをしたくても「あんたが」交戦者なる不明確な言葉しか出してこないので
どの法律をあてはめたらいいかわからないので答えようがないんですが。
だから明確にしてくださいって頼んでるのに、明確にできないの?
392名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 21:25:56 ID:QvnSSJsl0
ところで中国軍が使っていた下着をしていたかどうかが
兵民分離の基準のひとつというのだが・・・いわゆる南京虐殺は6週間
半分だとしても3週間も同じ下着をきていたのか?
それとも奴らは下着の替えだけはきちんともっておったのかw

つか中国軍御用達の下着ってそんなに特殊なものなのか?
いや他国のしかも男の下着なんかに興味はないのでまったくわからないんだが。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 21:42:29 ID:naPfzKFY0
=========================================================
海外で反日宣伝活動が横行して、今はかなりYOUTUBEで日本と日本人が誤解されています。
      国際社会では、沈黙は美徳ではありません。
沈黙する事は相手側の主張を認めて反論できないと受け取られます。

反日ネチズンたちのウソを冷静かつ論理的に暴くビデオを作成するために
必要な資料を見つけたり、動画制作のアイデアを出したり、英語が苦手な
動画作者に英文のサブタイトルを提供したり、お互いに協力して世界情勢の
勉強・学習も兼ねながら、海外にはびこる間違った認識を正しましょう。
=========================================================

海外の反日宣伝活動に対応する動画を強力して作成するスレ
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1176071233/l50
海外の反日宣伝活動に英語で対応するスレ Part 34
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/english/1177759710/l50
394名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 22:30:52 ID:WO0wPNto0
>>389
>松井大将が指示した軍律に基づいた審問。
>一般兵に憲兵が協力するとか軍の管轄からしたら例外もいいところのもんではなく、
>法務将校が主催して高級将校が列席する審問のことね。

その軍律は作戦地域内の人民に対してです。
その審問を行ったのとそうでないので誤審率はどの位かわるのですか、
審問の方には、はっきり判別できる検査項目が存在するなら教えて下さい。

>捕虜としておとなしくしている状態の連中を審問にかけることに
>絶対的な支障でも生じていたというのか?

その主張の根拠となる法律は陸戦規則ですか?
不法戦闘員に陸戦規則の権利は関係ありませんよ。

>あのさあ、なんど軍服を脱いだ軍人だと確定させることが必要だといっているのに
>そう的外れなことをいってくるの?

摘出作業をやっていました。

>はい? これは戦時重罪犯に対してのものですよ?
>+第1条 軍律会議は軍律を犯したる者に対し其の犯行に付之を審判す

軍律の適用や違反などを既定しているのは中方軍令第1号です。

>中傷もなにも事実じゃない。悪魔の証明を持ち出して自説を主張したのは君。
>そして逆に悪魔の証明でないものをそうだと呼んで私を中傷したのが君。

即書かなかったのも悪いですがよく見て下さい。
>>355で求めているのは資料であり、証明ではないです。
それと牽強付会だとか連発してきたのはそっちからです。

>>391
382では戦争法で交戦者と文民と書いているのです。
戦争法で既定しているのは合法交戦者と文民です。
合法交戦者でなければ、文民の権利があると仰るならそれを裏付ける法律の提示して下さい。
便衣兵として権利を保護する義務が在るならその法律を提示して下さい。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 22:39:22 ID:WO0wPNto0
>>390
摘出作業が完璧と言う事は出来ませんが、では審問すれば完璧に近くなったかと
考えるとそうではないと言えると思います。
民間人を巻き込んだのは事実でしょうが、日本軍の摘出はそれでも状況的に
最善だったんじゃないかと考えます。
12月15日に命令が切り変わった原因と指摘されるのに、司令官の入場式と
予想されたのより多くの難民、中国兵の便衣化が発生してまったことが挙げられます。
もしこの状態で審問をすれば、期間などから拘束者の数も増え人手が益々足らなくなり、
少なくとも17日早朝まで城内は安全確認が出来なかったし、これが長引けば問題が増え
よけいいい加減な審判になって誤審は逆に増えるのではないかと考えるからです。
こう考えていることも踏まえ、当時の国策によって自分だったら行きたくない危ない場所で
動いていた人たちを悪い人たちだったと決め付ける事に疑問を感じまして。

あと、歴史にもしは無いのでこれは深く突っ込まないで下さい。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 22:57:43 ID:3MRZOzz00
あーつまり

摘出作業はしたが不完全なものだったので
民間人もまとめて「摘出」してしまい
一緒に殺してしまった、と
397名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 23:24:00 ID:QvnSSJsl0
>>394
>その審問を行ったのとそうでないので誤審率はどの位かわるのですか、
>審問の方には、はっきり判別できる検査項目が存在するなら教えて下さい。
やれやれ、少なくとも軍律に定められた最善を尽くした、
誤審も不可抗力だったと主張できるわけ。
どっちにしろ誤審が含まれていたから最善を尽くさずにおいて罪に問われないとのご主張ですか?

>不法戦闘員に陸戦規則の権利は関係ありませんよ。
んでいつ不法戦闘員だと確たる証拠が立証できたんですかな?
もうこれを聞くのは何度目なんでしょうね。

>軍律の適用や違反などを既定しているのは中方軍令第1号です。
それを適用するいわば訴訟法の手続きを守っていなかったといっております、ハイ。
訴訟法の用件を満たさねば裁判なりその結果の処罰そのものが違法であり無効ですね。

>>355で求めているのは資料であり、証明ではないです。
あなたは開放中の事故がなかった資料を求めておりませんでしたか?
それはその資料がなかった証明なんかできないから悪魔の証明と呼ぶんですよ。
これに対してあなたが開放中の事故であったことを証明するには、その資料を提出すればいいだけの話で
それもせずにそうでない資料がないことから開放中の事故であったとご主張なさったので悪魔の証明は止めてくれといいました。
それを牽強付会と称するのは中傷(根拠のないもの)とはいいませんね。

>合法交戦者でなければ、文民の権利があると仰るならそれを裏付ける法律の提示して下さい。
つハーグ陸戦条約。
容疑者であることを理由に権利が認められないとするならそれを裏付ける法律の提示をどうぞ。
もう、ほんとに何度も言わせるなよ。だから審問が必要だって、つまり便衣兵だという確たる証拠をつきつけて
その不法行為を確定する必要があるんだってば。

だいたいちっと考えてみれっつうの。
こいつは便衣兵だと主張したら即座に処刑するのが合法って
ハーグのどこに規定してあるのよ。
それについては明文の規定=禁止がなくとも指揮官が勝手にできないと前文で明記してあるし、
じゃあその上官がどういっていたかといえば戦時重罪犯は審問せれつってるわけ。
なのにあんたは禁止されてないから合法って当時の松井大将ですら合法としていなかったことを主張しているんだが。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 23:29:52 ID:QvnSSJsl0
>>あのさあ、なんど軍服を脱いだ軍人だと確定させることが必要だといっているのに
>>そう的外れなことをいってくるの?
>摘出作業をやっていました。
え〜こうも的外れなことをいってくるのはいったいなんの冗談なんでしょうか?
前出の思考錯誤HPより
>軍律審判規則によれば、軍律会議は上海派遣軍と第十軍にそれぞれ設置され、軍律違反者の審判をおこないます。
>それぞれの軍律会議の長官は第十軍司令官および上海派遣軍司令官ですが、実際に審判をおこなうのは、
>長官である軍司令官によって任命される審判官で、2名の将校および1名の法務官で構成されます。
>この軍律会議の審判を経ないで、軍律違反者を処刑することは、日本軍の命令違反行為となります。
んで、摘出作業を審判とみなすことは日本軍の軍律審判規則違反ですらあるんですが、
これが国際法で合法だったって本当に冗談だとしか言いようがないのですが。
399名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 23:32:10 ID:QvnSSJsl0
つ〜かさあ、南京で軍の綱紀が緩みまくってたのは事実で
こういった軍律に規定されたことすら守られなかったので
日本兵が多数軍法会議にかけられていたのはご存じないですか?
これは松井、岡村両大将が軍規の緩みを嘆いていたことからも明らかなんですよね。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 23:39:02 ID:WO0wPNto0
>>397
>あなたは開放中の事故「が」なかった資料を求めておりませんでしたか?

自分>>355
仮名の証言以外で解放中の事故「で」なかったという資料あるの?

勝手に人の言葉を都合よく変換しないで下さい。
そもそも不法殺害なら事故で無いでしょうが。

【悪魔の詭弁術】

言っていないことを言ったことにする、そしてそれを攻撃する── わら人形テク
「すべて」と「一部」を混同し、一部でもってすべてとするテク(○○人はみんな△△だ!)
質問のすりかえ、そしてすりかえた質問に答えるテクニック


後はもうアホらしくなったから
お好きに解釈して
401名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 23:51:06 ID:QvnSSJsl0
>>400
?? 不思議なことをいうなあ。
ならでをがに訂正してもいいよ〜、なんの意味があるのか知らないが。
ああ、悪魔の詭弁術だというためだけに意味があるのかw
>仮名の証言以外で解放中の事故「で」なかったという資料あるの?
別にあなたが開放中の事故であった資料を出せばいいだけの話でしょ?
それで貴方の主張は証明できるわけであって、
当方はその資料がないことでしか証明できないから悪魔の証明と呼んでいるんですよ。
当方は開放中の事故どころか処分したという戦闘詳報を出したと思いますがねえ。

>【悪魔の詭弁術】
ははあ、まさにあなたがやってることですな。
つか一部の証明すら怠ってる有様だからそうではないんだとみっともないこといってるならわかりますがw

>>あなたは開放中の事故「が」なかった資料を求めておりませんでしたか?
→この言い方だと一部でも該当しちゃいますなあ。
その一部をもってしても全部が合法だったとはいえませんが。じゃ、もとのを見ると
>>仮名の証言以外で解放中の事故「で」なかったという資料あるの?
これをもって日本軍の合法性を主張してしまうとまさに悪魔の詭弁術ですねえ。
んで解放中の事故ってソースでもあるの?
それすら出すこともできないのに悪魔の詭弁術とかいうのは
明らかに中傷じゃないんですかねえ。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 23:58:44 ID:QvnSSJsl0
ところでさあ、明文で禁止されてないから便衣兵容疑者を裁判なしで処刑してもいいっていってたと思うんだが、
それと同じ法理なら交戦資格者が交戦権を行使したことを理由に処罰することを禁止する規定もないんだが?
捕虜になったら人道をもって扱えとはあるが、交戦権を行使したことを理由に処罰するなとは書いてないな。
こういうのを牽強付会っていいません?
403名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 00:15:10 ID:wnzIRJif0
ん〜戦闘詳報出したか自信がないので引用しておくね
第16師団 歩兵第30旅団 歩兵第33連隊戦闘詳報 第三号附表
自昭和十二年十二月十日
至昭和十二年十二月十四日
[俘虜] 将校14、准士官・下士官兵3、082、馬匹52
[備考] 1、俘虜は処断す2、兵器は集積せしも運搬し得す
     3、敵の遺棄死体
       一二月  十日    二二〇
       一二月十一日    三七〇
       一二月十二日    七四〇
       一二月十三日 五、五〇〇
        以上四日計  六、八三〇
『南京戦史資料集1』P499
404名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 00:29:28 ID:wnzIRJif0
あとはこんなところね。
第9師団 歩兵第6旅団 歩兵第7連隊
歩七作命甲第一一一一号
歩兵第七連隊命令
十二月十五日午後八時三〇分
於 南京東部連隊本部
一、本十五日迄捕獲したる俘虜を調査せし所に依れは殆と下士官兵のみにて将校は認められさる状況なり  将校は便衣に更へ難民地区に滞在しあるか加し
二、連隊は明十六日全力を難民地区に指向し
徹底的に敗残兵を捕捉殲滅せんとす

歩兵第七連隊『戦闘詳報』
自十二月十三日 至十二月二十四日
南京城内掃蕩成果表 歩兵第七連隊
一、射耗弾 小銃      五,〇〇〇発
       重機関銃   二、〇〇〇発
二、刺射殺数(敗残兵)   六、六七○

ここに敗残兵とあるんで捕虜じゃないんじゃとか思ったが
きちんと複数の人間の証言で捕虜の刺射殺であることがわかるね。
ttp://www.geocities.jp/yu77799/haizanheigari.html
いやまあでっちあげだっていいたいならそれでもいいけどさ、
その場合きちんとした戦闘行為だった証拠の提出が必要だと思うけど。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 06:35:16 ID:AThFon/J0

ドイツと日本は戦争犯罪国家。今でも国連(UN)で、
ドイツと日本は連合国の敵国(国連憲章・敵国条項)

国際法で無抵抗の一般市民への空爆(全ての爆撃を含む)は
禁止されていたのにドイツと日本は卑怯にも一般市民を空爆した。

日本の戦闘機による上海空爆<1937年>は、国際法を無視した史上初の
卑怯極まりない無差別空爆。

<<上海&南京空爆は、人類史上初めての戦闘機による無抵抗一般市民への空爆!!>>

The Hague, Netherlands in 1899 and 1907
http://www.yale.edu/lawweb/avalon/lawofwar/lawwar.htm
↑国際戦争法 (資料:エール大学・法学部アーカイブ)Article 25
ハーグ協定で無抵抗の都市や街の空爆(爆撃)は禁止されていた
にも関わらず、日本軍は、兵士のいない、武器をもたない上海と南京の
無抵抗の一般市民を空爆したんだよ。<1937年>
406名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 06:59:51 ID:AThFon/J0

アメリカ軍事省製作フィルム・アメリカ軍が撮影したフィルム。

ドイツと日本の侵略戦争が世界を第二次世界大戦へ巻き込んだので
ドイツと日本は戦争犯罪国家。

今でも国連(UN)で、ドイツと日本は連合国の敵国(国連憲章・敵国条項)

国際法で無抵抗の一般市民への空爆(全ての爆撃を含む)は
禁止されていたのにドイツと日本は卑怯にも一般市民を空爆した。

日本の戦闘機による上海空爆<1937年>は、国際法を無視した史上初の
卑怯極まりない無差別空爆。

<<上海&南京空爆は、人類史上初めての戦闘機による無抵抗一般市民への空爆!!>>

http://www.archive.org/details/BattleOfChina
"The Battle of China " (アメリカ軍事省製作フィルム)

1944年製作・アメリカ軍事省製作/アカデミー賞、受賞監督Frank Capra
1907年のハーグ協定(アーティクル25)で武装していない街や都市を
爆撃する事は禁止されていました。日本軍がこの条約を破って上海と南京を
空爆する様子が観れます。 (21〜23分)

The Hague, Netherlands in 1899 and 1907
http://www.yale.edu/lawweb/avalon/lawofwar/lawwar.htm
↑国際戦争法 (資料:エール大学・法学部アーカイブ)Article 25
407名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 17:31:13 ID:8rn0QfkB0
そもそもゲリラ便意戦術が国際法違反
テロ行為も違反。
シナ人が国際法など語る四角なし
408名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 17:32:41 ID:8rn0QfkB0
空爆で民間人をもっとも多く殺したのはアメリカだ
409名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 17:35:34 ID:8rn0QfkB0
肯定派は日本軍が「民間人」を大量殺戮したソースを出しましょう

いっておくが今まで出されたことはない
410名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 17:38:43 ID:8rn0QfkB0
>>396
> あーつまり
> 摘出作業はしたが不完全なものだったので
> 民間人もまとめて「摘出」してしまい
> 一緒に殺してしまった、と

妄想
411名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 18:49:48 ID:QQC4qr/00
上海&南京空爆・・・もう見飽きたよ、ショボいよね・・・
ドレスデンや東京大空襲の方がまさに「無抵抗一般市民への空爆」って感じ
412名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 00:15:13 ID:ZxKUhTMw0
>仮名の証言以外で解放中の事故「で」なかったという資料あるの?
「南京大虐殺を記録した皇軍兵士たち」
ttp://www.geocities.jp/yu77799/higasinakano72.html
解放したのは一部でほとんど殺されたようですね。
なるほど山田支隊にも犠牲者はでました。
この犠牲の状況は資料がないので”解放中の事故「で」なかった証明”はできません。
この悪魔の証明をもって解放中の事故であることを証明するのはディベートの基礎知識として無茶でしょ。
もしかしたら俺が見たことがない実名の記録とかあるかもしれないから、
それを出せばいいと思うのはそれほどおかしなことですかね。
自衛発砲説には一次資料がまったくないのは有名な話だと思うので、
せいぜい複数の日記等を付け合せていくくらいしかないのだが。
つか武装解除された捕虜に殺された9名ってどうやったんだろうなあ。
犠牲について山田日記のソースがあるなら教えてください。

ところで調べてみるとわかってくるのだが南京で殺したとされるのは、
大半は捕虜にした状態で殺しているんだよな。
潜伏中の私服の逃亡兵が逃走を続けてやむを得ず殺したって記録は驚くほど少ない。
日本軍は便衣兵を国際法違反で殺した、
相手が違法な連中だから殺したとか思っておらず
(その場合は急迫性なき限り軍律違反になるからねえ)
単に捕虜を処理したとしか思ってないんじゃないか。
いやまあそれ自体が違法だっていうのはあるんだが。
413名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 07:11:09 ID:SIR6nmnr0

>>402
あまりにも常識知らずなので、一つ書き足しておきます。

法規で要件及び内容が規定された行為の場合、裁量の自由はありません。
この覊束行為を除いて「何々してよい」と書きません。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 07:43:23 ID:ZxKUhTMw0
なるほどお、常識をしっていても何の役にもたちませんね。
+中方軍令第3号
+中支那方面軍軍律審判規則左の通り定む
+昭和12年12月1日
+中支那方面軍司令官 松井石根
+
+中支那方面軍軍律審判規則
+第1条 軍律会議は軍律を犯したる者に対し其の犯行に付之を審判す
+第2条 軍律会議は上海派遣軍及び第十軍に之を設く
+[中略]
+第八条【軍律会議に於いて死を宣告せんとするときは長官の認可を受くへし】
+第九条【軍罰の執行は検察官の指揮により憲兵をして之を為さしむ】

軍律違反の戦時重罪犯たる便衣兵を裁く&それを死刑にするのは覊束行為でわ。
それともこの軍律があるにもかかわらず、軍律裁判を行わないでいい裁量の自由でもあるんかいな。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 07:51:05 ID:ZxKUhTMw0
ところでハーグでも軍律でもいいが
容疑者であることを理由に処刑してもいい法律だって本当に思っているんだろうか?
それこそよっぽど常識知らずなんでわ・・・
416名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 09:18:46 ID:zJQpGKET0
証拠の不在は不在の証拠にあらず
417名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 10:14:19 ID:SIR6nmnr0
また1つともうしわけ無いが。
>>414

中支那方面軍軍律
極秘
中方軍令第1号
中支那方面軍軍律左記の通定む
昭和12年12月1日
中支那方面軍司令官 松井岩根

中支那方面軍軍律
第1条 本軍律は帝国軍作戦地域内に在る帝国臣民以外の人民に之を適用す
第2条 左記に掲ぐる行為を為したる者は軍罰に処す
  1、帝国軍に対する反逆行為
  2、間諜行為
  3、前2号の外帝国軍の安寧を害し又はその軍事行動を妨害する行為
第3条 前条の行為の教唆若は幇助又は予備、陰謀若は未遂も又之を罰す 但し情状により罰を軽減又は免除することを得
第4条 前2条の行為を為し未だ発覚せさる前自首したる者は其の罰を軽減又は免除す


>本軍律は帝国軍作戦地域内に在る帝国臣民以外の<<人民>>に之を適用す

規定された要件及び内容が一致しないに…
こういうのを牽強付会っていいません?
418名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 13:57:00 ID:2tKADr9u0
>>417
軍民じゃないという意味ならその通りだろ。
便衣兵容疑者は軍属であることを確定させるまでは民間人なんだから。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 14:54:58 ID:SIR6nmnr0
>>418
つまり戦闘終結前に一方が便衣化する違反があると、
もう一方の正当な権利としての戦闘は中止しなくてはいけないわけですね。

攻撃目標を選別して民間人の被害を避けるべく努力をしても、
中国の違反により日本軍には戦闘を行う権利はないというわけですね。
対して、中国の違反は戦闘中でも裁判しなければ攻撃されないという
新たな権利を生み出すわけだ。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 16:05:00 ID:2tKADr9u0
>>419
何を言いたいのかさっぱりわからない。
「城内の壮成年男子を捕らえろ」という作戦のどこが戦闘行為なんだ?
421名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 16:10:29 ID:SIR6nmnr0
>>420
その中から敵兵を捕捉する行為は戦闘です。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 16:20:23 ID:2tKADr9u0
>>421
自軍の権力下にある武装もしていない無抵抗の民間人を一方的に
ゲリラ呼ばわりする作業が”戦闘行為”ですか。
ユニークな定義使ってるね。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 16:30:16 ID:SIR6nmnr0
>>422
日本軍の選別は、民間人を一方的にゲリラ呼ばわりするための作業だったという証拠をよろしく。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 17:35:57 ID:fpxZine/0
日本軍の死傷者は、おそらく総計千人を数え、中国兵は3千から5千人、
もしくはそれより多いかもしれない・・・NYタイムズ ダーディン記者
425名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 17:43:03 ID:2tKADr9u0
>>423
一方的だろ。
だって本人が軍人じゃないって言っても聞き入れないんだから。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 17:53:43 ID:SIR6nmnr0
>>425
民間人に化けて軍人である事を隠すのが便衣化の目的でしょ。
軍人だって認めちゃったら意味無いじゃん。
427名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 20:03:09 ID:ZxKUhTMw0
>>417
>>本軍律は帝国軍作戦地域内に在る帝国臣民以外の<<人民>>に之を適用す
捕虜にした時点では間違いなく人民であり、非交戦資格者ですよ。
せいぜい便衣兵つまり戦時重罪犯の容疑者でしかない。
まさか当時の中国兵は帝国臣民だったとでもいうのだろうかw

何度もいうようだけど私が言っている虐殺とは便衣兵を処罰処刑したといっているのではなく、
戦時重罪犯の容疑者を虐殺したといっているんです。
その意味では日本軍は捕虜にした容疑者を便衣兵として殺してなどはいません。
なにせ罪を確定する作業を怠っていますから。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 20:20:21 ID:SIR6nmnr0
>>427
戦闘終結前に便衣化すると裁判しなければ攻撃されない権利が生まれるのですね。
逆に相手の違反により、違反された側は正当な権利であるはずの戦闘が禁止される。
便衣化(戦争法に違反)した方が得することを認めるのですね。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 20:20:22 ID:ZxKUhTMw0
ところでさ、一応確認しておくけど
南京の君がいうところの便衣兵である容疑者の罪とは
ハーグの23条のbの違反だというんだよね?
430名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 20:25:47 ID:SIR6nmnr0
>>429
According to the views of the High Contracting Parties, these provisions,
the wording of which has been inspired by the desire to diminish the evils of war,
as far as military requirements permit, are intended to serve as a general rule of
conduct for the belligerents in their mutual relations and in their relations
with the inhabitants.

締約國ノ所見ニ依レハ、右條規ハ、軍事上ノ必要ノ許ス限、努メテ戰争ノ惨害ヲ軽減スルノ希望ヲ以テ
定メラレタルモノニシテ、交戰者相互間ノ關係及人民トノ關係ニ於テ、交戰者ノ行動ノ一般ノ準縄タルヘキモノトス。

陸戦規則の違反と言っても戦闘地域で不法戦闘員になった時点で既に違反していますので。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 21:20:11 ID:ZxKUhTMw0
>>428
そりゃそうだ。
なにせ禁止されている違反は背信の行為により敵を殺傷することなんだから。
直接の危害を加えてきているわけでもないのに、そもそも即決で殺す理由が存在しないだろ。
彼らがおとなしく兵民分離に応じている限りは審問が必要でしょ。
もっとも兵民分離に応じず逃亡するというならこれを処罰することは合法だと思うよ。

>正当な権利であるはずの戦闘
それは交戦資格者同士にしか発生しない権利です。
非交戦資格者は戦闘どころか犯罪者として扱ってよいので、
犯罪者相手に戦闘するのは別に正当な権利でもなんでもありません。
例外として自衛があるのみですね。

>>430
>陸戦規則の違反と言っても戦闘地域で不法戦闘員になった時点で既に違反していますので。
?? 23条違反じゃないの?
なんか漠然と違反だと言っているわけ?
432名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 21:24:46 ID:ZxKUhTMw0
>陸戦規則の違反と言っても戦闘地域で不法戦闘員になった時点で既に違反していますので。
ああ、ちと待て。
それ以前の問題で不法戦闘員になったと誰が決定したんだ?
つかこいつは兵隊のような体つきだ、パンツが兵隊のものだ
とか言う時点ですでに不法戦闘員なのかw
そのために審問が必要だというのはそんなにおかしなことか?
433名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 21:35:35 ID:SIR6nmnr0
>>431
陸戦規則に在るのは交戦者と文民についてで、便衣兵(不法戦闘員)については
規定がありませんが。

戦闘に参加して、その戦闘が終結する前に便衣化すれば、裁判で有罪を
宣告されるまで攻撃の対象にされなくなる権利が生じることを認めるのですか?
の質問の答えになっていませんが。

>>432
当時の国際法で不法戦闘員についての規定は存在しませんね。
こう言う場合は裁量行為が認められます。
434名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 22:01:20 ID:ZxKUhTMw0
>>433
>戦闘に参加して、その戦闘が終結する前に便衣化すれば、裁判で有罪を
>宣告されるまで攻撃の対象にされなくなる権利が生じることを認めるのですか?
>の質問の答えになっていませんが。
? 捕虜になっている状態ではそりゃそうだと認めていますが?
んでこの場合捕虜特権たる捕虜になる前の戦時重罪の罪に問われない特権が利用できないから、
審問して罪が確定されたら戦時重罪で死刑ってことになるわけだ。
兵民分離を避けて逃亡するようなら裁判なしの処罰も可能だと。
あと、23条違反ってことでいいの?
単に確認したかったんでなぜ答えられないのか本当にわからないんだが。

>当時の国際法で不法戦闘員についての規定は存在しませんね。
うん? となると23条違反ではない?
というか不法戦闘員容疑者でしかないと何度言わせれば?

>こう言う場合は裁量行為が認められます。
そういう場合は国際慣習に従うんだよw
んで、日本が認めているのはきちんと審問で不法戦闘員と確定させなさいよという慣習があること、
死刑にする場合には長官の許可をとりなさいよといってるわけだ。

つうか前も指摘したけど、南京で日本軍は
便衣兵だと思ったら殺す権利がありこれを行使したといいたいのか?
俺はわりと虐殺否定(民間人を無差別に虐殺したのではない、デュープロセスがなってなかった)と思うほうなんだが、
君の主張だと兵民分離すらそれほど必要じゃないよね。
なんか体格のいい奴がいるとか坊主頭がいる、こいつらは便衣兵だから違法、殺してヨシでしかないんだから、
それは間違いなく無差別虐殺とかいわれるものだろ。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 22:08:50 ID:ZxKUhTMw0
>こう言う場合は裁量行為が認められます。
ちなみにこう訂正してもいいぞ。
戦時重罪犯をどう扱うかは裁量行為が認められている。
んで日本は国際慣習に従って審問を行ったうえで
それが確定すれば長官の許可を得て死刑ってなっているわけ。
当時の国際法では犯罪者と容疑者を区別していなかったとかいわないだろ?
436名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 23:11:46 ID:rFr8Beyt0
国民党軍が便衣兵の作戦でいくら民間人が巻き込まれ殺されようが
ちっともかまわなかったのは良くわかった。
437名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 23:15:13 ID:LlvB/xOT0
今の時代は平和だよね。
いきなり民間人風の人間に撃たれる危険と背中合わせだった、当時の日本軍兵士達の
気持ちも考えてみろよ。

死と隣り合わせの戦場では、綺麗ごとが通用しないこともあるんだよ。
便衣兵を使う卑怯な国民党に対抗するには荒療治が必要に決まってるだろ。

戦場に身を置かない絶対安全な人間の空理空論は聞き飽きた
438ウルトラマン レオ:2007/05/21(月) 23:17:58 ID:0978WxF70
オバ加算土藻に言うのもなんだが
南京に便衣兵はいないのだよ
439名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 23:26:12 ID:rFr8Beyt0
アッソウ
440名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 23:46:21 ID:SIR6nmnr0
>>434
ジュネーブ第一追加議定書(第41条)でも「逃走は戦闘の内の行為」と認めている。
戦闘を終結させず、戦闘中に文民に偽装したのが便衣兵。
また当時の国際法で不法戦闘員についての規定は存在しませんので、
捕虜にするか否か、戦闘の外と見るか否かについては、裁量の自由が認められる。

>捕虜になっている状態ではそりゃそうだと認めていますが?

日本側は処分した便衣兵に法的に捕虜の資格を与えていたのですか?
便衣兵も戦闘を終結させていないのに、便衣化により日本側は戦闘を中止しなければ
ならない法的理由があるのですか?

>そういう場合は国際慣習に従うんだよw

国際法上の慣習法の定立は日本の国内法によるものではありません。
その慣習国際法を以下を参考に提示して下さい。

>「この種の慣習法を援用する当時者は、この慣習が他の当事者を拘束するよう確立されている
>ことを立証しなければならない。コロンビア政府は、その援用する規則が、当該国家により実行
>されてきた継続的かつ統一的慣行と合致しており、しかも、この慣行が庇護国に属する権利
>および領域国に関する義務を表現していることを立証しなければならない。このことは『法として
>認められた一般慣行の証拠としての』国際慣習に言及する裁判所規定第38条から出てくると
>ころである」(ICJ Reports 1950, pp.276-277)

http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello14.html

>日本が認めているのはきちんと審問で不法戦闘員と確定させなさいよという慣習があること、
>死刑にする場合には長官の許可をとりなさいよといってるわけだ。

一義的明確に不法戦闘員に対しての規定及び慣習があるのですか?

>君の主張だと兵民分離すらそれほど必要じゃないよね。

軍事上ノ必要ノ許ス限、努メテ戰争ノ惨害ヲ軽減スルノ希望ヲ以テ
定メラレタルモノ

このように文民に対し戦闘の被害を拡大させない努力義務のため必要だと思います。
そもそも民間人への被害抑止は軍事的必要の許す限りであり、
便衣兵との戦闘を継続させることを認めています。

>>435
>戦時重罪犯をどう扱うかは裁量行為が認められている。

不法戦闘員の扱いに裁量行為が認められると言っているのです。
捕まえても戦闘外の敵兵と認めなければいけない決まりもないです。
441名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 23:59:08 ID:ZxKUhTMw0
>>440
>ジュネーブ第一追加議定書(第41条)でも「逃走は戦闘の内の行為」と認めている。
>戦闘を終結させず、戦闘中に文民に偽装したのが便衣兵。
もう何度目になるのか本当に嫌になるんだが、
捕虜にしておいて逃走中だから戦闘中だとか寝言はよしてくれ。

>日本側は処分した便衣兵に法的に捕虜の資格を与えていたのですか?
捕虜の特権は与えておりませんな。
というかもう何度目かほんとうに数え切れないんだが、
便衣兵の容疑者なんですよ。

>便衣兵も戦闘を終結させていないのに
ほんとうに何度めですかね、なんとこのレスだけで3回目ですな。
自軍の管轄下にあるのに戦闘を終結していないんですかw

>一義的明確に不法戦闘員に対しての規定及び慣習があるのですか?
一義的明確に軍律で戦時重罪犯についての規定があり、
これを無裁判で処罰することは国際慣習に反すると”日本軍”自体が認めているのはご存知でしょ。
そして再度繰り返すが容疑者でしかないですな。

>便衣兵との戦闘を継続させることを認めています。
捕虜にして自軍管轄下においた容疑者に対する処罰というのは、
どういう軍事上ノ必要があるんですかな?

>不法戦闘員の扱いに裁量行為が認められると言っているのです。
そう、だから不法戦闘員を死刑にせれっつう軍律を作れる。
>捕まえても戦闘外の敵兵と認めなければいけない決まりもないです。
なんか俺難しいこといったか?
不法戦闘員(という用語はないと思うのだが・・・まあいいが)を処罰することが許されているからといって、
その容疑者を処罰することが許されていることに直結するってのは
どのような国際慣習に基づいたものでしょうか?
軍事的必要性はどこにいったのでしょう。
442名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 00:02:31 ID:8kZ60OjE0
>>440
便衣兵狩りは当然。これをやらないと戦闘が終結しないので南京市民の安全を保てない。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 00:05:08 ID:8kZ60OjE0
>>441
捕虜が多すぎて与える食糧がない。
収容する場所もない。
逃がせばまた戦場で厄介な敵になる。

→ならば殺す。これが戦場の掟。綺麗ごとは通用しない。
 殺さなければ殺されるのだ。
444名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 00:07:41 ID:SqNYA1DC0
>国際法上の慣習法の定立は日本の国内法によるものではありません。
えーと、ごめん、なにかの冗談でしょうか?
これが相手国が日本が勝手に容疑者の虐殺を国際慣習じゃないよというならわかりますが、
日本自身が国際慣習だと認めているものを日本自身が守らないってのはどういうことでしょうか?

””内が俺の変更点ね。
>「この種の慣習法を援用”しない”当時者”(=日本)”は、この慣習が他の当事者を拘束”しない”よう確立されている
>ことを立証しなければならない。日本政府は、その援用する規則が、当該国家により実行
>されてきた継続的かつ統一的慣行と合致してお”らず”、しかも、この慣行が庇護国に属する権利
>および領域国に関する義務を表現してい”ない”ことを立証しなければならない。このことは『法として
>認められた一般慣行の証拠としての』国際慣習に言及する裁判所規定第38条から出てくると
>ころである」
え〜、この場合日本政府(の行政機関たる軍)自身が国際慣習だと認めているので、
立証の義務を完全に怠っている(w)わけでして。
むしろ、君が正しいとした場合、日本政府が国際慣習でないことを主張していないと
処罰の合法化はまったく法理論的に成り立たないよ。
んで、審問が国際慣習だといっている日本政府がそれが慣習でないことなんぞ
これっぽちもいってないわけだ。
論証終了
445名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 00:10:43 ID:GLJST/nr0
つーか安全区に逃げ込んだ時点で安全区に砲撃なりしてもいいとこを
市民に被害が及ばないようわざわざ危険を冒してまで敗残便衣兵の選別殲滅してるのにね

446名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 01:16:40 ID:xuaWiLoI0
国際法は残酷だな。逃げた時点で戦闘員か。
投降して捕虜になって、国際法にゆだねるしかないってか
447名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 04:28:02 ID:7lf8Sx0o0
実際にあった虐殺ってのは、アメリカによる広島・長崎大虐殺や、
中国(元)朝鮮(高句麗)による対馬・九州岸大虐殺を言うんじゃないの?
448名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 08:03:16 ID:DU9XCyO20
>>441
>捕虜にしておいて逃走中だから戦闘中だとか寝言はよしてくれ。

寝言と仰る根拠と便衣兵が捕まると戦闘外にあると認める義務がある法的根拠を提示して下さい。

>>一義的明確に不法戦闘員に対しての規定及び慣習があるのですか?
>一義的明確に軍律で戦時重罪犯についての規定があり、
>これを無裁判で処罰することは国際慣習に反すると”日本軍”自体が認めているのはご存知でしょ。

答えになってませんよ。
質問は一義的明確に便衣兵に対してと判る規定が存在する証拠です。
戦時重罪に問うのに審問を経なければならない慣習について聞いていません。
そもそも便衣兵を戦時重罪として処理した証拠を提示して下さい。

>捕虜にして自軍管轄下においた容疑者に対する処罰というのは、
>どういう軍事上ノ必要があるんですかな?

便衣兵は軍事目標で、戦場に存在する限り戦闘は終結しません。
戦闘を終結させるための軍事行動に軍事上の必要が認められないのですか?
さらに日本軍は便衣兵を法的に捕虜にしたという法的根拠を提示して下さい。

>>441
>捕虜にしておいて逃走中だから戦闘中だとか寝言はよしてくれ。

寝言と仰る根拠と便衣兵が捕まると戦闘外にあると認められる法的根拠を提示して下さい。

>>一義的明確に不法戦闘員に対しての規定及び慣習があるのですか?
>一義的明確に軍律で戦時重罪犯についての規定があり、
>これを無裁判で処罰することは国際慣習に反すると”日本軍”自体が認めているのはご存知でしょ。

答えになってませんよ。
質問は一義的明確に便衣兵に対してと判る規定が存在する証拠です。
戦時重罪に問うのに審問を経なければならない慣習について聞いていません。
そもそも便衣兵を戦時重罪として処理した証拠を提示して下さい。

>捕虜にして自軍管轄下においた容疑者に対する処罰というのは、
>どういう軍事上ノ必要があるんですかな?

便衣兵は軍事目標で、戦場に存在する限り戦闘は終結しません。
戦闘を終結させるための軍事行動に軍事上の必要が認められない根拠を教えて下さい。
さらに日本軍は便衣兵を法的に捕虜にしたという法的根拠を提示して下さい。

>>444
戦時重罪の容疑者の審問義務があることと便衣兵を戦時重罪で告発する義務は、同一ではありません。
便衣兵を戦時重罪の容疑者として告発する慣習上の義務を提示して下さい。
選別は軍事目標の識別であり、日本軍は戦時重罪の容疑者にしてません。
449名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 08:16:25 ID:QIA0f1xo0
六十六連隊第一大隊の管理していた捕虜って結局どうなったの?
450名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 08:28:03 ID:DU9XCyO20
>>448あわてていてミスしました丸ごと以下に訂正です。

>>441
>捕虜にしておいて逃走中だから戦闘中だとか寝言はよしてくれ。

寝言と仰る根拠と便衣兵が捕まると戦闘外にあると認める義務がある法的根拠を提示して下さい。

>>一義的明確に不法戦闘員に対しての規定及び慣習があるのですか?
>一義的明確に軍律で戦時重罪犯についての規定があり、
>これを無裁判で処罰することは国際慣習に反すると”日本軍”自体が認めているのはご存知でしょ。

答えになってませんよ。
質問は一義的明確に便衣兵に対してと判る規定が存在する証拠です。
戦時重罪に問うのに審問を経なければならない慣習について聞いていません。
そもそも便衣兵を戦時重罪として処理した証拠を提示して下さい。

>捕虜にして自軍管轄下においた容疑者に対する処罰というのは、
>どういう軍事上ノ必要があるんですかな?

便衣兵は軍事目標で、戦場に存在する限り戦闘は終結しません。
戦闘を終結させるための軍事行動に軍事上の必要が認められない根拠を教えて下さい。
さらに日本軍は便衣兵を法的に捕虜にしたという法的根拠を提示して下さい。

>>444
戦時重罪の容疑者の審問義務があることと便衣兵を戦時重罪で告発する義務は、同一ではありません。
便衣兵を戦時重罪の容疑者として告発する慣習上の義務を提示して下さい。
451名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 14:55:17 ID:nao5+zrq0
ID:DU9XCyO20の悪あがきワロス
452名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 17:59:32 ID:xuaWiLoI0
戦場に民間人がいて流れ弾で殺されても虐殺じゃないし、
便意兵が逃げたところをどうしようと虐殺じゃないな。
逃亡せずさっさと投降しろってことだ。そうすれば国際法に守られる(はず
453名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 18:34:42 ID:8BYgR8hv0
マニラ大虐殺もしたんだから、南京大虐殺も絶対した!!

マニラ大虐殺
http://battlingbastardsbataan.com/som.htm

旧日本軍は、フィリピンの石油ほしさにアメリカの植民地だった
フィリピンへ侵略。アジアの宝石とまで呼ばれたマニラを破壊し
マニラ市民を大虐殺=マニラ大虐殺。

 Intramuros では、街のゲイトを全て閉ざし、市民を大虐殺、10万人が
日本軍に虐殺される。

写真1:日本軍に破壊されたマニラ
写真2:日本兵の銃剣で刺し殺された男性

その他の写真:日本兵に乳首をえぐりとられた女性、銃剣で刺し殺された
赤ちゃんたち、日本兵に強姦されるのを拒んで銃剣で刺された女性達、
日本刀でたたき切れた男性、日本軍に舌を抜かれた女性

日本軍が住民を教会や大学に集めてダイナマイトで爆破、あるいは機関銃を
乱射して撃ち殺した。これらが犠牲者10万人といわれる「マニラ大虐殺」であるが、
フィリピン政府の調査によると、戦争による犠牲者は当時の人口1,600万人中
110万人以上に上っている。

http://www.youtube.com/watch?v=OcDtiaxwykk
アメリカ軍が撮影したマニラ戦!
454名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 18:35:56 ID:B46rjAlB0
便衣兵は国際法に守られないってw
そもそもが全国民で戦争したらしんどいから軍人同士で決めましょうっていわばガンダムファイトになったのが近代戦争で便衣兵はそれを拒否ってるって事
正式な作戦で便衣兵を認める国が相手なら便宜上は民間人殺しても戦闘行為だわ
道義上はともかくね
455名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 19:33:38 ID:GwzwlSLy0
ハーグ陸戦条約
国際法に違反した交戦者は国際法上は捕虜にはなりえない
456名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 21:06:42 ID:SqNYA1DC0
>>450
>寝言と仰る根拠
私服の兵隊が逃走もしておらず捕虜として自軍管轄下にあるのにこいつは戦闘中だとかいったら寝言でしょ。
>便衣兵が捕まると戦闘外にあると認める義務がある法的根拠を提示して下さい。
んで誰が便衣兵と決めたんだ? その容疑者が上の状態にある以上戦闘外にあるとしかいいようがないだろう。
法的根拠はハーグ23条だな。殺傷行為の現行犯でもないんだから処罰不可能でしょ。

>質問は一義的明確に便衣兵に対してと判る規定が存在する証拠です。
>戦時重罪に問うのに審問を経なければならない慣習について聞いていません。
また不思議なことを言い出したなあ。
国際慣習が国際的に法と同等の価値を持ってるのはご存知でしょ。
そして私が出したのは日本自身が認めた国際慣習に基づく一義的明確な規定でしょうに。

>そもそも便衣兵を戦時重罪として処理した証拠を提示して下さい。
南京でそれをやらなかったから問題だといっておるんですが?
つか便衣兵は戦時重罪を犯したから犯罪者として扱っていいことが、
便衣兵処理の法的根拠じゃないのか?

>便衣兵は軍事目標で、戦場に存在する限り戦闘は終結しません。
日本軍では捕虜管理の場所を戦場と思っていたのですかなw
なんど捕虜になっている連中が戦闘状態にあるのときいてきたか数え切れません。

>戦闘を終結させるための軍事行動に軍事上の必要が認められない根拠を教えて下さい。
ということで自軍管理下にある人間に対して
こいつと戦闘状態だと言わねばならない
軍事上の必要がどこにもないからですな。

>さらに日本軍は便衣兵を法的に捕虜にしたという法的根拠を提示して下さい。
しきりに法的根拠を求めてくるがいつ彼らを法的に便衣兵だと証明したのか、
それがなされていない以上、日本軍は法的には戦時重罪犯の容疑者を拘禁した状況だと
俺は主張しているわけだ。それが法的に捕虜にしたとかいわれても困るのだが。

んでさあ、これも繰り返しになるんだがあんたしきりに便衣兵に対する対処の合法性を言ってるけど、
審問もない以上、彼らは便衣兵の容疑者にすぎないんだぜ?
殺人犯に死刑以下の刑を課すことができるからって、
殺人の容疑者を死刑にしていいっていう法的根拠なり、
国際慣習があったとでもいうの?
457名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 21:08:04 ID:SqNYA1DC0
>>455
一応いっておくけど捕虜としての特権が与えられないで、
ただの犯罪者として扱っていいってだけの話で、
別に犯罪者として確定もせずに殺していいっていうことじゃないから。
458名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 21:26:16 ID:DU9XCyO20
>>457
南京の便衣兵は戦時重罪人の扱いを受けていないため、審問の必要は無い。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 21:45:52 ID:z7JTY4uE0
大虐殺というからには同時代の他国の同じような攻略の状況に比べて
大幅に酷い状況だったはず、虐殺肯定派はそこを語ってほしい。

どこの国でも民間人は誰も死にませんでした、一切残虐行為はなかった
なんて有り得ないだろ。

460名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 22:11:00 ID:SqNYA1DC0
>>458
>南京の便衣兵は戦時重罪人の扱いを受けていないため、
それ自体が軍律違反つまりハーグ違反なんですがw
つか便衣兵は戦時重罪あるいは戦争犯罪を犯したから処罰していいはずなんだが、
戦時重罪犯でなければそもそも処罰することさえ不可能。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 22:18:15 ID:DU9XCyO20
>>460
陸戦規則は交戦者と文民、間諜に付いてしか規定が無い(>>430)。
軍律は文民の日本軍に対する犯罪行為について(>>417)。

捕らえた便衣兵を戦時重罪人として扱う法的義務が提示されて無い。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 22:43:17 ID:mTMBG5I90
ID:DU9XCyO20氏はそろそろ

A:捕虜の便衣兵は戦時重罪人なので審問不要

という己の主張に対するID:SqNYA1DC0氏の

B:その捕虜が「便衣兵」であることは誰が証明したのか?

という指摘にまともに向き合うべきだと思う
463名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 23:17:12 ID:DU9XCyO20
>>462
>彼らを法的に便衣兵だと証明したのか、

これのこと?
敵兵の判別に司法の判断が必要だという法的根拠が無い。

>A:捕虜の便衣兵は戦時重罪人なので審問不要

>>458
464名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 23:30:51 ID:SqNYA1DC0
>捕らえた便衣兵を戦時重罪人として扱う法的義務が提示されて無い。
いやあんた便衣兵ってのはハーグ23条bに違反したから戦時重罪犯で、
逆に言えばこれ以外に便衣兵を禁止した法律はないと思うのだがw
そして日本が便衣兵を処罰する法的根拠がこれにもとづく国際慣習。

>南京の便衣兵は戦時重罪人の扱いを受けていないため、審問の必要は無い。
人殺しは殺人犯の扱いを受けていないため、裁判の必要がないという法律でもあるのか、おまいさんの世界では。

>敵兵の判別に司法の判断が必要だという法的根拠が無い。
日本の定めた軍律。
戦時重罪犯の処罰には審問が必要。
つ〜か、判別しただけじゃダメなんだがなあ。
敵対行為を行っていたことを審問しないと戦時重罪犯になれないじゃない。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 23:40:47 ID:SqNYA1DC0
>陸戦規則は交戦者と文民、間諜に付いてしか規定が無い(>>430)。
戦争重罪犯について文民と交戦資格を喪失した元交戦資格者、
これを差別するべきとした国際慣習なんぞどこにもありませんが。
当たり前だが公務員と文民が犯罪を犯したら差別する法律がそもそもない。

>軍律は文民の日本軍に対する犯罪行為について(>>417)。
んで、誰が彼らを文民でないと判別したんだい?

>敵兵の判別に司法の判断が必要だという法的根拠が無い。
うんざりするんだが何度繰り返させれば気が済むんだ?
判別しただけでなく彼らが過去に敵対行為を行ったかどうかを審問せねば、
敵兵であるかどうかさえ判明しないんだが。
だいたいそのレベルの言い草なら判別がまともであるべき法的根拠すらないのかねw
466名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/22(火) 23:44:35 ID:SqNYA1DC0
あ〜あと南京の日本軍を侮辱するのはそろそろ止めにしてくれないか。
たしかに捕虜虐殺という恥ずべき行為を行ったのかもしれないが、
南京の日本軍は便衣兵は判別すら不要として
てきと〜なこといって民間人もごったにして虐殺したようなことしてないと俺は思ってるから。
467名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 00:08:59 ID:+hNx2POO0
>>465
>文民と交戦資格を喪失した元交戦資格者、
>これを差別するべきとした国際慣習なんぞどこにもありませんが。

そうです、非合法交戦者については国際法が無いので、裁量行為です。

戦場で一々敵兵か判別するのに裁判は必要無いでしょ。

告発しない事を犯罪とする法律はない。
ただ刑罰を科すことが出来ないだけ。
日本軍は便衣兵に刑罰を科したのでない。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 00:13:02 ID:xEBzONZZ0
>>463
だからその>>458のレスについて言ってるんだよ

>南京の便衣兵は戦時重罪人の扱いを受けていないため、審問の必要は無い。
とあるけど
この「南京の便衣兵」が真に「南京の便衣兵」であるとは誰が証明したのか
疑惑の対象となった捕虜たちは本当に便衣兵であったのか
便衣兵であると証明、審問の過程を経ずに決め付けて処刑してしまったとするのは
日本軍が違法行為を働いていたという主張になるのではないか

ということを、ずーっと言われ続けていると言っているの
469名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 02:16:49 ID:h3i7XDK/0
「プラーベート・ライアン」見てみなよ。
ノルマンディーに上陸した米兵が丘陵に駆け上がり、ドイツ軍を掃蕩する。
抵抗する奴も、弾薬がなくなって逃げ惑う奴も容赦しない。
そこに、まぬけな武装親衛隊員(チェコ兵らしい)が両手をあげ、大声をあげながら命乞い。
米兵A「何いってるんだ?こいつら」
米兵B「ママ、お手手は洗ったよとか?(嘲笑)」
次の瞬間に「おれたちはドイツ兵でない」などと卑怯千万な振る舞いをした件の敵兵は無慈悲に射殺。

戦争なんて、こんなもの。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 03:04:30 ID:u/rpAyrt0
471名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 04:41:17 ID:1E8jwJw60
>>464
「日本の軍律を日本が適用しなかった」のを外部が批判するのは無意味では?
やっちゃいけないと書かれていないことはやって良いと書かれていなくてもやって良い。
つまりおまえは「便衣兵は処刑する前にきちんと確認しなければいけない」という根拠を出さなければいけない。
「日本軍が適用しないことに決めた日本軍のルール」以外でかつ「日本軍が守る必要のあるルール」の中から。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 04:47:29 ID:1E8jwJw60
>>468
連投すまんが、それは根本的に間違っている、日本軍が「部院に塀であること」を証明しなければいけないのではなく、中国人の方が「便衣兵ではない」事を証明しなければいけない。

なぜなら「中国側の戦争犯罪」に対する対応だから。そして、「見分けがつかない」のが便衣兵戦術において重要なことである以上「見分けがつかない」を有罪の根拠とするのは仕方がない、悪いのは中国人戦争犯罪者。
473名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 04:48:48 ID:1E8jwJw60
部院に塀ってのもすごい打ち間違いだが、便衣兵ね。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 07:09:28 ID:+hNx2POO0
>>468
戦闘中に民間人に紛れ込んだ敵兵を判別してたので、
戦時重罪の容疑者を摘出してたんじゃないですから。
また戦場で一々敵兵か判別するのに裁判は必要無いですから。

便衣兵を戦時重罪人として扱わなかったことが、何の罪になるのか?
それと南京の便衣兵が戦時重罪を理由に処刑されたという根拠は?
これを示して下さい。
475名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 07:44:36 ID:jpic6PFB0
>>466
>そうです、非合法交戦者については国際法が無いので、裁量行為です。
それ現場の裁量じゃなくて国家の裁量で
その裁量において中支軍律を作ったわけなんですが。

>>467
>日本軍は便衣兵に刑罰を科したのでない。
ごめん、君の主張の論点がちと理解不能。
便衣での戦闘行為つまり戦時重罪を犯したことを根拠に処刑したわけではないのなら、
それだと本当にただ単に虐殺しただけってことだから、
単なる虐殺にはそりゃ審問は不要だw

>>471-472
>「便衣兵は処刑する前にきちんと確認しなければいけない」
>「日本軍が適用しないことに決めた日本軍のルール」以外でかつ「日本軍が守る必要のあるルール」の中から。
つ軍律

>>472
>中国人の方が「便衣兵ではない」事を証明しなければいけない。
おとなしく兵民分離の作業を受けて証明しておりますがなにか?

>「見分けがつかない」を有罪の根拠とするのは仕方がない
見分けがつかないこと自体は戦争法規に違反していませんよ。
それをもって害敵行為を行うことが罪なんですから。
猟銃の所持は罪ではないですが、銃を使って人を殺すことは殺人罪です。

>便衣兵を戦時重罪人として扱わなかったことが、何の罪になるのか?
戦時重罪を根拠に処罰しないとするなら、それこそ彼らはまだ交戦資格者でしかないでしょうに。

>>474
>また戦場で一々敵兵か判別するのに裁判は必要無いですから。
敵兵を処罰するには軍律で定められた法的根拠、
戦時重罪は審問の上処刑以下の処罰を与えるに従う必要がありますからw
この軍律はまさにあなたが仰るところの戦争法規に明文化されていない部分を
日本が国家の裁量権を行使して制定した便衣戦術を含む戦時重罪に対する対処方法で、
日本はこれを国際慣習つまり国際法として認めております。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 07:48:41 ID:jpic6PFB0
しかし、出鱈目にもほどがあると思う。
軍隊がこいつはゲリラだ、なぜなら一般人と見分けがつかないからだ、
つって殺すことができるほとんど漫画の世界のお話をされても困るぞ。
そんなこといって万人単位を殺してたらそれはまごうことなき虐殺だよ。
俺は戦時重罪犯=便衣兵の軍律に則った処刑は合法だと思っているが、
あんたのはまちがいなく虐殺だよ。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 09:00:30 ID:xEBzONZZ0
>>472
ええとですね

貴方が電車に乗っていていきなり腕をつかまれ「痴漢だ」といわれたとしますよね?
で、「僕は触ってません、僕が触ったという証拠なり、そのように考える納得のいく理由はあるのですか」といったら

「それは貴方が証明しなければならない。なぜならそれは“貴方の犯罪”に対する釈明なのだ。
物理的な証拠が残りにくい痴漢という犯罪においては、“物証がない”というのは
無罪の根拠にはならない。悪いのは痴漢をした貴方だ。
とりあえず牢にぶち込んで、誰にも会わせないし、貴方の言うことは全て嘘という前提で対応するからよろしく」

などと言われたら
途方にくれてしまうのではないでしょうか。
478ウルトラマン レオ:2007/05/23(水) 13:05:12 ID:9n07XfG00
南京に便衣兵はいないのとだね

これはあたりまえというか常識というか馬鹿には少し高度なのかもしれないが
戦場で一発の弾丸も撃たない兵はいないのだよ



479名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 13:51:34 ID:Qp3lzLD20
>戦場で一発の弾丸も撃たない兵はいないのだよ
ルイス・ニクソン大尉
480名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 15:46:40 ID:hfnMAqOi0
ID:+hNx2POO0ってすごく見苦しいな。
いい加減負けを認めればいいのに。
481名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 16:14:14 ID:1E8jwJw60
>>477
南京の話と同じにしたいならまずその女性に「痴漢がいた」事を証明してもらいましょう。
それからなら南京と一緒になるな。

まず「痴漢がいた」事を証明した上で「俺が痴漢だ」なら冤罪の証明も出来るが、この場合そもそも痴漢が居たというのが女性のでっち上げの可能性があるので、南京の確実に存在はしていた便衣兵と話が違う。

>>475
「外見上非戦闘員との区別がはっきりつくこと」は戦闘員の最低条件。勉強し直せ。
先に行っておくと、間諜は「戦時重罪犯」であって「戦闘員」ではない。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 16:33:50 ID:+EynNeRp0
民間人を便意兵と称して大量殺戮したに「ちがいない」とこから入ってる人間には何をいっても理解させられない
便意兵は普通によそ者で、南京市民の衣服を奪って武器を捨てて隠れてたっていうから
普通に割り出せたんじゃないのか?でも、もしそれで民間人が何万も殺されてるならそれだけで問題になるだろ。
外国のメディアが多くいた南京でそれをできる可能性は低くないか?
まあ証明するのはそれで民間人が殺されたとする側の人間だろうが
483名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 17:51:34 ID:xEBzONZZ0
>>481
>南京の話と同じにしたいならまずその女性に「痴漢がいた」事を証明してもらいましょう。
>それからなら南京と一緒になるな。

女性は痴漢がいたことは証明しました。しかしそれが「貴方」であることは証明しませんでした
ですが貴方は檻の中です。
理由は>>477のとおり。

納得できますか?

貴方の
「便衣兵はいた。いたけどそれは捕虜の中のどれかは証明できない。
証明できないけど、疑わしいやつは殺してもいい。だって便衣兵なんだもの」
というのはそういうことを言っているのですよ。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 18:38:47 ID:+hNx2POO0
>>475
なんで戦闘で敵兵を殺す事が虐殺なのですか?

>>476
そもそも戦争でそのような悲劇を起さないために、軍民分離が求められているわけです。
便衣兵はそれを破り、方や日本軍は民間人への被害を抑止しようと、義務でないが選別を行っています。
つか、敵兵が一般住民に紛れたら攻撃するななんていうのは、それこそ珍説でしょ。
485ウルトラマン レオ:2007/05/23(水) 20:32:24 ID:39lJCd/V0
ルイス・ニクソン大尉のことはしらなっかたが

主旨とは違うけれどそれなりのレベルの(左の)人も歓迎
yahoo!ブログ
南京mac へ
486名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 21:16:37 ID:jpic6PFB0
>>484
>なんで戦闘で敵兵を殺す事が虐殺なのですか?
いつから自軍管轄下にある者への攻撃が戦闘になったのでしょうか?
俺が言っているのは捕虜の虐殺の話ですよ?

>つか、敵兵が一般住民に紛れたら攻撃するななんていうのは、それこそ珍説でしょ。
いや、むしろ戦闘行為が認められる場合は攻撃していいといっているのが俺だw
自軍管轄下において一般服を着ているがこいつは兵隊だといって攻撃するのが戦闘だと言うのが珍説ですね。
487名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 21:19:06 ID:jpic6PFB0
>>481
>「外見上非戦闘員との区別がはっきりつくこと」は戦闘員の最低条件。勉強し直せ。
不思議なことをいうなあ。
それは戦闘行為を行う上での最低条件であって、
捕虜を収容している場所での最低条件じゃないでしょ。
いやほんとに勉強してきてくださいよ、

あ な た が
488名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 21:20:57 ID:jpic6PFB0
勉強して来るとこんなのを出せばいいのかね。

 『外交時報』第七八八号 「北支事変と陸戦法規」篠田治策

 軍律に規定すべき条項は其の地方の情況によりて必ずしも画一なるを必要とせざるも、
大凡を左の所為ありたるものは死刑に処すを原則とすべきである。
六、一定の軍服又は徽章を着せず、又は公然武器を執らずして我軍に抗敵する者(仮令ば便衣隊の如き者)
而して此等の犯罪者を処罰するには必ず軍事裁判に附して其の判決に依らざるべからず。
何となれぼ、殺伐なる戦地に於いては動もすれぼ人命を軽んじ、惹いて良民に冤罪を蒙らしむることあるが為めである。
489名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 21:41:38 ID:+hNx2POO0
>>486
国際法上、便衣兵を捕らえても、捕虜の資格・待遇を与える義務は無いよ。
それにボーア戦争の例(>>197)でも挙げましたが、捕らえてから殺害しています。
捕らえてからの攻撃が禁止されていたなら、その法律を提示して下さい。
法的根拠が無ければ当然違法性は問えないですので。

>>488
そもそも権限の移った占領地でなく捜査権限のない作戦地域で、軍律使って捜索するような摘発行為は出来ないじゃん。
だから捕らえても軍律違反の犯罪者として扱えない。
490名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 21:57:15 ID:jpic6PFB0
>>489
>国際法上、便衣兵を捕らえても、捕虜の資格・待遇を与える義務は無いよ。
んで、誰が便衣兵と確定したのかね?
この場合それが確定できないと単なる捕らえられた私服の兵隊で便衣兵の容疑者でしかなく、
それ以前に私服で戦闘行為を行ったことを立証しない限り処罰を与えられないよ。

>捕らえてからの攻撃が禁止されていたなら、その法律を提示して下さい。
>法的根拠が無ければ当然違法性は問えないですので。
ボーア戦争から30年この間ハーグの制定という国際慣習の熟成を経ておりますな。
法的根拠はまさに488

>そもそも権限の移った占領地でなく捜査権限のない作戦地域で、軍律使って捜索するような摘発行為は出来ないじゃん。
いや南京落城で兵民分離という占領地でしかできないことをやってるんですが?
というか南京落城から6週間も占領じゃなくて作戦地域だったとか言い出すわけですか?
少なくとも兵民分離を行っている場所と捕虜を収容している場所は作戦地域と言いがたいですが。

>だから捕らえても軍律違反の犯罪者として扱えない。
軍律違反として問えないならそもそも単なる私服の兵隊にすぎませんから、
むしろ交戦権剥奪の手続きがとれない捕虜特権の持ち主になりますよ。
491名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 22:07:48 ID:1E8jwJw60
便衣兵のより分けに関してはラーベがヒットラーに宛てた書簡で「銃たこができるのは総統閣下もご存じの通りです」と言っている、
そして出所不明の虐殺の噂さえ事実として残しているラーベが、便衣兵抽出については
「適当な方法で一般市民さえ軍人だと言って殺している」とは書いてない、一部に間違いがあるようだとは誰かが記録してたが。

>>483
どうやって証明したんだ?
証明したと言ったは証明じゃないから。どうやってその被害者女性に対する痴漢が確実な事実であるかを証明したのかをまず考えてくれ。
>>487
逃亡も逃亡のための潜伏も立派な戦闘行為です。つまり「戦争犯罪の現行犯」な訳だ、前線が判断し司令部が認めたのであれば、それは「日本軍の判断として」は正当つまり、軍律違反ではない。
で、「便衣兵に関しては情勢がどうであろうと裁判をせずに処罰してはならない」とする「日本軍が守らなければならないルール」を上げろ軍律以外で、
そういう説を主張している人なんて要らない、他の国で「便衣兵を抽出した上できっちり裁判にかけた例」を持ってきてくれ。
492名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 22:19:15 ID:jpic6PFB0
>>491
>銃たこ
銃たこってのがどんなのかわかってるのか?

>それは「日本軍の判断として」は正当つまり、軍律違反ではない。
はあ? 日本軍が軍律に反する行動をしても司令部が違うと判断したら軍律違反でない?
頭がどうかしたのか? そんなんだったら軍法会議すらいらんぞ。
南京攻略に関わった”司令部”の連中が軍律違反で大量に処分されたのはご存知でしょ。
松井大将ですら軍律を守らせられなかったので戒告処分を受けている。
そもそも、いつ日本軍の司令部が収容された捕虜が逃亡したり潜伏(w)してると判断したんだ?

>「便衣兵に関しては情勢がどうであろうと裁判をせずに処罰してはならない」
情勢がどうであろうとなんて俺は言った覚えがないのだが?

>「日本軍が守らなければならないルール」を上げろ軍律以外で、
いやどうしてそんなごね方をするのか理解不能だ。
日本国のやることは是非もなくすべて憲法に沿っている、
だから日本が守らねばならないルールを憲法以外であげることができるなら
答えてあげてもいいよ。

>逃亡も逃亡のための潜伏も立派な戦闘行為です。
なんでつかまって逃亡もしていない捕虜の虐殺について
どこが戦闘行為なのか聞いたんですがね。

>他の国で「便衣兵を抽出した上できっちり裁判にかけた例」を持ってきてくれ。
イラクでもベトナムでもWW1でもお好きなところをどうぞ。
砂漠のロレンスあたりの記述が面白いぞ。
493名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 22:27:16 ID:jpic6PFB0
つかさ〜、これ前も書いたと思うけど
なんで日本軍を無道の殺戮集団に貶めたがるの?
軍律をみてもわかるとおり日本軍の基本方針は人民保護のために気を使っているわけよ。
ところが、あんたはゲリラだと思ったら証明不要で殺していいと思っている、
見境のないはた迷惑な狂犬だと仰る。
俺は南京の現地軍が暴走しただけだと思ってるんだが、
あんたは日本軍全体が狂犬思想でみさかいなしに噛み付いてもいいと思っている集団だっていってるのに気づいてるか?

本当にいい加減にしてくれないか。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 22:34:13 ID:1E8jwJw60
>>492
銃たこについてはあれは知らん、ラーベは「ヒットラーなら知ってるだろう」と判断しているが。
情勢次第で裁判省略ありというのを認めながらなんで「日本軍が裁判を省略すべき状況」と判断したのを非難するのはなんでだ?

「大量のゲリラが居てとても裁判をしている暇はない」と判断したのであって、日本軍が「すべての便衣兵に関してすべて裁判なしで処刑した」訳ではない、途中からきちんと裁判してる。
勉強しろ。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 22:38:42 ID:+hNx2POO0
>>490
陸戦規則の規定は合法交戦者、間諜、文民だけ。
それと交戦権の剥奪に手続きがあると仰るなら、その根拠を提示して下さい。
つか、交戦者資格は交戦者の条件を満たす事で認められるので、手続きで剥奪できる物ではない。

>いや南京落城で兵民分離という占領地でしかできないことをやってるんですが?

無裁判が云々は占領前の残敵掃蕩作戦(特に12月15日から同月17日)の話で、
占領後(12月22日以降)の兵民分離の件は関係ないでしょ。
それとも兵民分離工作で捕まった者が無裁判で処刑されたと言う史料でもあるのですか?
496名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 22:57:18 ID:jpic6PFB0
>>495
>情勢次第で裁判省略ありというのを認めながらなんで「日本軍が裁判を省略すべき状況」と判断したのを非難するのはなんでだ?
捕虜が逃亡したり反乱を起こして害敵行為を行う情勢なら裁判省略もありというのと、
日本軍が判断したならなんでも裁判省略可ではずいぶんと違いますね。
その判断が間違っていたことは大量の軍規違反処分を出したことでも明らかですね。

>交戦者資格は交戦者の条件を満たす事で認められるので
んでこれを満たしていなかったことをどうやって証明したの?

>無裁判が云々は占領前の残敵掃蕩作戦(特に12月15日から同月17日)の話で、
いやいやちと待て。あなたがそのように捕らえているとすると、
この時点での無裁判とやらは明らかに交戦資格をもった兵隊を殺しており
虐殺そのものとしかいいようがない。
掃討作戦において捕虜にした連中は平服であった割合のほうが少ないくらいだ。

>占領後(12月22日以降)の兵民分離の件は関係ないでしょ。
南京の陥落は12月13日のことですでに兵民分離は翌日から行われておりましたがなにか?
497名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 23:07:46 ID:1E8jwJw60
>>496
「大量の敵兵が戦闘行動を継続している」のが確定している。その状況で「大量の敵兵を確実に素早く処理しなければいけない」状況で裁判した例プリーズ。
後「安全区に中国兵は入ってはいけない」のは当然知ってるな?当たり前すぎて確認してないが。
498名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 23:48:26 ID:jpic6PFB0
>>497
>「大量の敵兵が戦闘行動を継続している」のが確定している。
しておりませんが?
いるのは大量の便衣兵容疑者でしかありません。
だいたいあなたは兵民分離がきちんと行われたと仰っているので
敵兵は摘出されて捕虜状態にあるはずです。

>その状況で「大量の敵兵を確実に素早く処理しなければいけない」状況で裁判した例プリーズ。
ということで捕虜状態にある大量の敵兵をすばやく処理しなければいけない必要性がないので、
そんな裁判が行われるはずもありません。

つか捕虜としておとなしくしている状態のどこをとれば戦闘行為にあたるとされるんだ?
499名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 23:51:36 ID:jpic6PFB0
つかさ、捕虜奪還のために大量の敵兵が便衣兵として戦闘行動でもしてたのか?
なるほどその場合は速やかな移動など、多少の損害が出るようなすばやい処理も合法化されるだろうよ。
あるいはそれに呼応した連中が暴動を起こしたりした場合、自衛として裁判なしでの処刑も許される。
んで、おとなしくしているのに処理=殺害が許される法理はどこにあるんだ?
500名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 23:57:30 ID:+hNx2POO0
>>496
>んでこれを満たしていなかったことをどうやって証明したの?

敵側の交戦者に科せられる義務をなぜ日本側が証明しなくてはいけないの?
つまり敵側が日本側に証明しているから、捕虜の資格を認めなさいって権利を主張できた訳ですが。
権利と義務の関係です。

>南京の陥落は12月13日のことですでに兵民分離は翌日から行われておりましたがなにか?

普通、残敵掃討を兵民分離と言わないでしょ。
まだこの時まだ戦闘中で日本側も被害出しているし(参 第九師団第七歩兵連隊戦闘詳報>>232)。
第一、敵司令部が行方不明なのに翌日からなんてどうやって南京が「權力内に帰きした」と確認するの?
兵民分離ってのは、良民登録を行った査問工作のことです。
501名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 00:18:57 ID:41Fvphc40
>>500
>敵側の交戦者に科せられる義務をなぜ日本側が証明しなくてはいけないの?
その義務違反を理由に処罰したいから。
そもそも交戦者であったことを証明しないと、
つまり文民でないことを証明できないとそもそも処罰の根拠がないから。

>普通、残敵掃討を兵民分離と言わないでしょ。
残敵掃討の一部
ttp://www.geocities.jp/yu77799/haizanheigari.html

逆に第七歩兵連隊戦闘詳報にあるように相手が組織的抵抗力をもって
日本軍に打撃を与えるような連中が、平服に着替えて文民と区別のつかないような格好、
つまり武器も携帯していない状態にあったわけもない。
その状態だったらそもそも平服に着替える意味すらない。
仮にこれらが兵隊でなく市民だったとしても自衛なんで、
これまでの主張からわかるとおり遺法だなどというつもりはない。
つまり残敵掃討が行われていたことと兵民分離作業はぜんぜん違うわけだ。
つか第7連隊は自軍管轄下にある武装解除(というかそもそも持ってないが)された連中に
フル装備で戦ってこんなに損害を出したので戦闘だとでも主張しているのか?
第7連隊は日本人じゃなくてアリかなんかで編制されていたとでも見えるな。
頼むから当方が捕虜虐殺のことをいってるのに、無関係なことを出すのは止めてくれ。

>第一、敵司令部が行方不明なのに翌日からなんてどうやって南京が「權力内に帰きした」と確認するの?
前出の資料を見ても日本軍の命令に南京市民が服しているのがわかる。
なんと中国政府の権力内に帰するべき官憲ですら日本軍の命に従っている。
これを「權力内に帰した」と称しても問題ないでしょ。
それとも敵司令部が南京はあなたのものですと言わないと帰したと確認できないのかね?
502名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 00:28:16 ID:41Fvphc40
ところで松井大将や中支軍の南京後の軍律違反による処遇をみても
そこにおいて行われた残虐行為というのは否定できないんだが。
彼の軍功は明治に創設された陸軍始まって以来のもので、
海軍の東郷元帥が対馬沖で成し遂げた偉業をも超えるだろう。
なにせ敵国の首都を陥落させたとなると陸軍史上唯一の存在で、
西郷隆盛がかろうじてこれに当たるかもしれないが無血開城でしかも内戦の結果。
あとはなんと秀吉の朝鮮征伐以外に日本史上類例を見出すことができない軍功なのである。
要は歴史上の人物として教科書に載ってもいいくらいなのだが
・・・戦前の教科書ですらスルーされてんだよ、この人。
なにせ首都を落とした軍功をおおっぴらにすると悪行がばれちゃうからなあ。
この軍功で元帥に昇進どころか、南京で部下を統御できなかったことで戒告処分で
出世の道を閉ざされちゃう始末だし。

いやまあ日本軍の軍規の緩み、軍律を守ろうとしないのは南京に限ったことではないけどな。
503名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 00:36:39 ID:hSUQe8LJ0
好戦者としての義務違反は中立たる南京安全区委員会の人間も認めている。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 01:55:04 ID:lCXnLkx40
>>491
>どうやって証明したんだ?
貴方は思考実験というものが理解できない人なのか

貴方の主張を痴漢問題に例えると
「痴漢は確かに存在しているが、それが『貴方』かどうかは立証されてない」ということになるという話だよ
で、聞きたいのだが

日本軍はどうやって捕虜のなかから便衣兵を特定し、これを証明したのかね?
505名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 02:21:27 ID:IEH/rRAD0
ていうか中国側に南京の住民の記録とかないの?
住民の死亡記録とか。日本で同じことがあったらまずそういうとこにいくと思うんだが。
506名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 02:24:55 ID:IEH/rRAD0
まず「捕虜と称して多数の民間人を殺す理由がない」んだが。
あるなら快楽殺人だな。
507名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 02:34:23 ID:IEH/rRAD0
そもそもそういうことも含めて民間人が被害にあう可能性があるから便衣兵が国際法で禁止されてるんではないですか?
だから便衣兵の扱いにも規定はないんでは?
508名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 05:09:26 ID:+lLew9Bd0

日本軍の悪の歴史!

マニラ大虐殺
http://battlingbastardsbataan.com/som.htm

旧日本軍は、フィリピンの資源ほしさにアメリカの植民地だった
フィリピンへ侵略。アジアの宝石とまで呼ばれたマニラを破壊し
マニラ市民を大虐殺=マニラ大虐殺。
その時,日本軍はフィリピン女性を集団レイプして慰安婦にした。

 Intramuros では、街のゲイトを全て閉ざし、市民を大虐殺、10万人が
日本軍に虐殺される。

写真1:日本軍に破壊されたマニラ
写真2:日本兵の銃剣で刺し殺された男性

その他の写真:日本兵に乳首をえぐりとられた女性、銃剣で刺し殺された
赤ちゃんたち、日本兵に強姦されるのを拒んで銃剣で刺された女性達、
日本刀でたたき切れた男性、日本軍に舌を抜かれた女性

日本軍が住民を教会や大学に集めてダイナマイトで爆破、あるいは機関銃を
乱射して撃ち殺した。これらが犠牲者10万人といわれる「マニラ大虐殺」であるが、
フィリピン政府の調査によると、戦争による犠牲者は当時の人口1,600万人中
110万人以上に上っている。

http://www.youtube.com/watch?v=OcDtiaxwykk
アメリカ軍が撮影したマニラ戦!
509名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 05:58:09 ID:hSUQe8LJ0
>>504
「確実にいる」を前提にして良いんだな、だったら「真犯人を捕まえる」で終了。
どうやって捕まえるかというと、可能性のあった人間すべてを尋問します。
後勘違いしているようだから俺が「正しく」南京にたとえて痴漢事件にしてあげよう。

その痴漢は「なぜか証拠が残る、その痴漢をした証拠は弁護人ですら痴漢をした証拠と認めざるを得ないほど十分な証拠能力を持つ」この証拠が「ラーベも正当性を認めた銃たこ」な
後は言うまでもない、「痴漢をした証拠が残っているやつを痴漢として逮捕した」「一部に冤罪はあったが悪いのは痴漢であって警察ではないという認識で全員一致した」

以上。

もちろん「アリバイが証明された場合は証拠より優先して釈放された」のは言うまでもない。
510名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 08:37:09 ID:41Fvphc40
>>509
『大阪朝日新聞』 昭和一三年一月九日
兵隊さんの赤毛布座談会  南京にて 近藤特派員 (一部抜粋)
記者 いま市内の避難民区には約八万の避難民が生活してゐるさうですが、これの治安維持や取締上の苦心談をどうぞ
清水上等兵 入城して直に市内掃蕩に着手したとき、よくまあこれだけの避難民たちがあの激烈なる攻撃中、逃げもしないでじつと市内に固まつてゐたものだとつくづく驚いたり感心させられましたね(中略)
 北支でも経験を積んだので、手に銃瘤のやうなものがある男、頭に帽子を被つてゐたらしい條の残つてゐるもの、それから下着に夏服を着てゐるやうな奴は大概敗残兵と見当はつくのですが、
なかには巧く化けてなかなか判別のつかないのがゐる。
 われわれも良民を引張つては可哀さうだと思ひ避難民中から数名の巡警を連れてきて敗残兵か良民かの判別をさせることにしたが、これがまた実に頼りない
 ちよつとこちらで臭いなと思ふ奴を巡警の方で「良民だ」といふので「出鱈目いふと承知せんぞ、敗残兵に違ひないと思ふが、どうだ?」と念を押すと
「はあ、この男は兵隊でした」と他愛なく答へる

え〜、弁護人ですら痴漢をした証拠と認めざるを得ないほど十分な証拠能力を持つこの証拠がなんだって?
その証拠ですら”だいたい見当がつく”と主観の話をしているにすぎないぞ。
511名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 08:38:13 ID:/QaTxUKx0
>>508
それもまた信憑性が問われている奴だねー。
512花谷正:2007/05/24(木) 14:15:25 ID:k/TbNMDt0
>>506
> あるなら快楽殺人だな。

あんた、俺のことを呼んだ?
513名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 16:50:30 ID:IEH/rRAD0
いちいち中国人に国内法まで口出されるいわれはないな。
国際法で問題ないから国内法?
514名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 18:22:02 ID:NH3vg8iG0
>>501
>その義務違反を理由に処罰したいから。
>そもそも交戦者であったことを証明しないと、
>つまり文民でないことを証明できないとそもそも処罰の根拠がないから。

結局、こう言い張るってことは「便衣兵容疑者の摘発(法的に権利が無い)」ではなく
「便衣兵(敵兵)は軍事目標であり、敵兵捜索(策敵)は軍事行動」だって理解したってこと?


第四二條 [占領地域]
 一地方ニシテ事實上敵軍ノ權力内ニ帰シタルトキハ、占領セラレタルモノトス。
 占領ハ右權力ヲ樹立シタル且之ヲ行使シ得ル地域ヲ以テ<<限トス>>。

戦闘していた地域で権力が自軍に移ったか確認する主な手は、敵部隊の壊滅、撤退や降伏でしょ。
515名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 19:13:00 ID:41Fvphc40
>>514
>「便衣兵(敵兵)は軍事目標であり、敵兵捜索(策敵)は軍事行動」だって理解したってこと?
あのさあ、何度もいっているんだけど捕虜にして自軍管轄下に置いているものを、
軍事目標だとするその定義が理解できんわ。
日本軍自身がこういっておろうが。
六、一定の軍服又は徽章を着せず、又は公然武器を執らずして我軍に抗敵する者(仮令ば便衣隊の如き者)
おとなしく捕虜になっている状態でどうやって抗敵することができるんだよ・・・

>戦闘していた地域で権力が自軍に移ったか確認する主な手は、敵部隊の壊滅、撤退や降伏でしょ。
???
まさにあなたのいうような主な手とやらではなく
占領ハ右權力ヲ樹立シタル且之ヲ行使シ得ル地域ヲ以テ<<限トス>>。
つまり兵民分離といった行政行為つまり権力を行使できる場所だけですよと国際法はいってるんで、
それができたから占領状態にあったといってるんですな。
でないと占領したところでしか民間人を拘束しない軍律が、
いつまでも使えないじゃない。
つまり、国際法上日本の法律を仮に適用したりできずに、
中国の法でその土地の連中を裁かなきゃならない事態がいつまでも続く。
ん? そいつを目的に便衣兵を送り続けるってこともありになるのかw
516名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 19:37:12 ID:NH3vg8iG0
>>515
君の引用したサイトでも、南京の「便衣兵狩り」と「兵民分離」は時期などで別けているでしょ。
無裁判処刑の話は、まだ南京が占領下に入る前の戦闘中の残敵掃蕩(便衣兵狩り)の話。
ここの確認はよいですか?

ここからは残敵掃蕩(便衣兵狩り)の話でよいですね。
「はい」か「いいえ」で、お答え下さい。


それと>>501で君が言っているのは「兵民分離」の方の引用。
つか、そのサイトの史料って裏付けあるの「実名で証言すると」なんてあるけど。

>井家氏は、「12月22日」にも「敗残兵殺害」の記録を残しています。必ずしも「民間人誤認殺害」の資料ではなく、
>また時期も「12月14日〜16日」のものではありませんが、「殺害方法」を見る上でひとつの参考となる
>資料ですので、合わせて紹介します。
517名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 20:43:10 ID:41Fvphc40
>>516
>無裁判処刑の話は、まだ南京が占領下に入る前の戦闘中の残敵掃蕩(便衣兵狩り)の話。

>ここからは残敵掃蕩(便衣兵狩り)の話でよいですね。
>「はい」か「いいえ」で、お答え下さい。
んん? ちとわからんのだが俺は捕虜にして
自軍管轄下においた便衣兵容疑者の殺害は虐殺だといっているのがわかる?
残敵掃蕩(便衣兵狩り)の話っていうなら潜伏している便衣兵容疑者、
つまりは自軍管轄下にない連中が
逃亡したり武器をもって襲い掛かってくるならこれに対する反撃を行い殺害した、
これに裁判が必要だなどというつもりがないのだが。
この反撃について占領下であるか否かって関係ないと違うか?

君はおとなしく日本軍の管轄下に入った連中に攻撃することを
残敵掃蕩とかいってなかったっけ?
518名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 20:46:40 ID:41Fvphc40
>それと>>501で君が言っているのは「兵民分離」の方の引用。
別にそのサイトをかばう意図でないことを断っておくが
いくらなんでもそういうのはどうかと思うぞ。
きちんと目的外の参考資料にすぎないことを断っているのに、
裏付けあるの「実名で証言すると」いうのは嘘だというつもりかね?

白い犬を紹介するサイトでこれは尾の一部が黒いので
厳密には白い犬とは言わないですが参考までにと断っているのに
このサイトは白い犬の紹介なんてあるけどとかいわれてもw
519名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 20:49:01 ID:41Fvphc40
>>518訂正 よくよむとそういう意図ではないのか、すまん。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 21:25:30 ID:NH3vg8iG0
>>517
摘出される前に名乗り出れば、捕虜として認めるべきだと思うよ。
しかし大人しく捕まっているとか関係ないでしょ。
ボーア戦争の引用(>>197)にあるように、心理的圧迫によって軍民分離を義務づけさせるために行うのだから。
あとこの引用の中にはこうあるんだけど。

>即ち陸戦の法規慣例に関する海牙条約に完全に遵由しつゝ
>この措置は陸戦の法規・慣例に完全に遵由している

たぶんこのハーグ規則は1907年の改定により57条〜60条が削除される前のもの。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 21:29:43 ID:41Fvphc40
>>520
>しかし大人しく捕まっているとか関係ないでしょ。
おとなしく捕まっている場合、便衣兵を審問なしで処罰できる自衛行為とはなりませんが。
まずハーグが非交戦資格者に対する攻撃を基本的に認めていないことをご理解ください。

>>即ち陸戦の法規慣例に関する海牙条約に完全に遵由しつゝ
いやそれ民衆軍についてだからw
522名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 21:38:50 ID:NH3vg8iG0
>>521
民衆軍?
南阿共和軍の話だよ。

あと何度も書きますが陸戦規則に非交戦資格者の規定は存在しません。
523名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 22:11:26 ID:41Fvphc40
>>522
おっとこれは失礼。
しかし法理論的には君がおかしいことには代わりがない。
なぜなら日本軍はイギリスと違って
”容易に認識し得べき制服なり徴章なりを有せざる者たるに於ては、 之を土匪として取扱ひ、何等手段を経るなく之を
銃殺すべし、といふ声明を当初に出”していないんだから。
こういった軍律を出すのはハーグ違反ではないのは事実で、
そしてそういう軍律が1937年には国際慣習ではないとしたのも日本軍。
さらにいうならば
「若し英軍にして、凡そ英国領土内にて捕虜となれる武装人にして
南阿共和軍に属することを標示すべき或常用的の且容易に認識し得べき制服なり徴章なりを有せざる者」であり、
日本軍は便衣兵とやらを捕虜にしたとき、彼らは武装でもしていたのかねw
524名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 22:14:44 ID:41Fvphc40
んで信夫氏はこういっとるんだな。
 たゝ然しながら、彼等は暗中狙撃を事とし、事終るや闇から闇を傳つて逃去る者であるから、その現行犯を捕ふることが甚だ六ケしく、
會々捕へて見た者は犯人よりも嫌疑者であるといふ場合が多い。嫌疑者でも現に銃器弾薬類を携帯して居れば、
嫌疑濃厚として之を引致拘禁するに理はあるが、漠然たる嫌疑位で之を行ひ、甚しきは確たる證據なきに重刑に處するなどは、
形勢危胎に直面し激情昂奮の際たるに於て多少は已むなしとして斟酌すべきも、理に於ては穏當でないこと論を俟たない。

おや、武装でもしてない限り、しかも危機にあったから激情興奮の際だから多少は仕方ない
つまり基本的には武装していたといっても、漠然たる嫌疑くらいで拘禁したり、
審問なしの処罰は法理論的に穏当ではないといっておりますな。
これも何度か指摘したことだけど。
525名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 22:35:26 ID:NH3vg8iG0
>>523
手に話作ってない?
国際慣習と認めているのは、戦時重罪人を処罰するのに審問を経る必要があること。
戦時重罪人として処罰すべきかについては別問題でしょ。

君は主張は大人しく捕まっている場合は自衛でないから殺害は駄目じゃなかったの?
それとも捕虜になっているのに武装しているとでも言うの?
つか、武装人って戦闘員のことでしょ。
526名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 22:47:40 ID:NH3vg8iG0
>>524
君のその解釈を裏付けるものでもあるの?
それを牽強付会っていうんじゃない?

何度も書きますが審問とは書いていないです。
理を裏付けもなく国語的に順当な道理ではなく法理論と意訳している。
「法理論的に穏当ではない」だとしても、違法の根拠にならない。
だいたい違法と言うからには違反した法律があるんでしょ。
527名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 23:36:56 ID:41Fvphc40
>>525
>手に話作ってない?
全部君のレスから構成しました。
あと、ボーア戦争でのイギリスの行為は非人道的だと国際的に非難されたような記憶が。
そういう経緯があるから1899年時点では国際慣習になく合法でも
1937年においては日本軍が認めるように無裁判の処刑は非合法になったと思うのだが。

>国際慣習と認めているのは、戦時重罪人を処罰するのに審問を経る必要があること。
>戦時重罪人として処罰すべきかについては別問題でしょ。
戦時重罪人として処罰しなければ、いわゆる便衣兵はなにをもって処刑されたんでしょう。
戦時重罪とは要するにハーグに違反したということでしょ。
んで、ほんとうにもうそろそろ嫌になってきたんだが
便衣兵の容疑者を、つまり犯罪の容疑があることをが処罰の根拠になる国際慣習があったのかね。
信夫氏やハーグの条文をみても現行犯だったり、
犯罪が証明できなかったらとても処分できるようには思えないのだが。


>>524
>君のその解釈を裏付けるものでもあるの?
をいをい、解釈もなにも普通に読んでるだけだ。

嫌疑者でも現に銃器弾薬類を携帯して居れば、
嫌疑濃厚として之を引致拘禁するに理はあるが
→武装でもしてない限り、

漠然たる嫌疑位で之を行ひ、甚しきは確たる證據なきに重刑に處するなどは、
→漠然たる嫌疑くらいで拘禁したり、 (中略)理に於ては穏當でないこと論を俟たない。
審問なしの処罰は法理論的に穏当ではないといっておりますな

形勢危胎に直面し激情昂奮の際たるに於て多少は已むなしとして斟酌すべきも、
→危機にあったから激情興奮の際だから多少は仕方ない

>それを牽強付会っていうんじゃない?
ええ、戦闘中とかいって自軍管轄下にある便衣兵容疑者を殺すのは戦闘行為だって言うよりはいわないですね。

>だいたい違法と言うからには違反した法律があるんでしょ。
つ日本自身が国際慣習に従ったと認める軍律
これを答えるのは何度目なんでしょう。
んで実際に南京にいた連中は軍律違反で大量処分されていますな。
528名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 23:45:03 ID:41Fvphc40
じゃあ逆に聞くけどこれまでいろいろソースをあげて証明してきたが、
日本軍は自軍管轄下にある便衣兵容疑者を審問なしで処罰することを
国際慣習にそった合法行為だと認めていた?
はい、いいえで答えてくれるとありがたいな。

>何度も書きますが審問とは書いていないです。
ごねるのもたいがいにせえよ。
確たる證據なきに重刑に處する、つまり確たる証拠をつきつけるのが審問だろうが。

>理を裏付けもなく国語的に順当な道理ではなく法理論と意訳している。
国際法学者の泰斗たる信夫氏が国際法の解説をしているのに、
そのへんのおっさんが道理を説いていると仰る?
んじゃ日本が法理(この場合は国際法たる国際慣習)だとしていたソースを再掲しようか。
「戦時国際法規綱要」海軍大臣官房 1937年
 (ハ)處罸   
(1) 戦時重罪ハ、死刑叉ハ夫レ以下ノ刑ヲ以テ處断スルヲ例トス。
之ガ審問ハ、各国ノ定ムル機關ニ於テ爲スモノナルモ、
全然審問ラ行フコトナクシテ處罰スルコトハ、慣例上禁ゼラルル所ナリ。
529名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 00:04:11 ID:dO+RLtPn0
でも安全区(およそ20万↑)に逃げ込んだ便衣兵(数万)という膨大な数を
戦闘継続中にいちいち一人ずつ審問するというのも非現実的なんだよね
それなら安全区自体を砲撃でもして市民を巻き添えにしても違法ではないが
わざわざ危険を冒して市民にも被害が出ないよう選別作業して殺害したら
違法とか言われてもねえ〜って感じ
530名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 00:24:47 ID:nX1pQTot0
しかし肯定派(?)の話だと、平服に着替えて民間人に
紛れ込むのはノーリスクだな。
仮に捕まえられても、従順にしてれば殺されるリスクもゼロ。
元兵士であった証拠、銃ダコとか下が軍服だったとかでも
「確たる証拠じゃない」らしいし。口じゃ「違う」って言うに
決まってるしな。

じゃあ皆とりあえず逃げ込めって感じだな。

欧米諸国相手にそれやっても大丈夫らしい。

…あれ、日本ってどうなったっけ。あの空襲の嵐って…
逃げ込む逃げ込まない以前の問題だったような…
あれって国際的に問題になったっけ?
531名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 00:54:02 ID:8Lo7+W/k0
日本には勝てば官軍というぴったりの諺があったなあ。
532名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 01:18:54 ID:dO+RLtPn0
大体審問の必要性ってもの常識的な範囲内でのことであって
戦闘継続中に対象者が何万人という異常事態ということは想定してないだろ

戦数、復仇等の観点からも違法とは言えないという法学者の佐藤博士の見解もあるし
>>529に書いたように市民への被害をより減らす方の軍事行動の方が違法というのも滑稽だろ
国際法の理念からしてもさw
533名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 01:31:56 ID:Xt1INie+0
こんなくそスレ削除しろ。
中国共産党ですら知っている。
バカじゃないのか?
534名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 01:58:56 ID:0WoodJBX0
>>530
敵前逃亡は普通軍律違反だから。
535名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 02:08:01 ID:VKzVLFBm0
>平服に着替えて民間人に
>紛れ込むのはノーリスクだな
戦闘が続行できないというのはリスクではないのだろうか
536名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 05:28:15 ID:3VtLEq7p0
>>528
「裁判をしている暇さえない場合」においてはイエス、ただしそれは「大量の便衣兵を発生挿し芽田」中国側にも重大な責任がある。

後もう一度聞くがある時期以降「便衣兵容疑者の処罰について裁判を行っている」のは知っているか?

>>534
どこの世界に「敵前逃亡した他国の兵隊」を処罰するような軍律を持った国があるんだ?

>>535
続行してるじゃないか「逃亡」および「逃亡のための潜伏」という立派な戦闘行為を。
537名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 07:23:16 ID:JnxJ/UG40
>>527
殆ど憶測と想像でもの言っているね。

映画になったね、ブレーカー・モラント。
通常の捕虜となったボーア軍指導者、子供を含む民間人、アフリカ人、
ドイツ人宣教師を殺害して非難され、軍法会議にかけられ死刑になったやつ。
裏を返せば完全な無差別以外は、裁かれないってことだね。

何時の間にかまた占領下に話が戻っているみたいだけど。
占領した場所の外で、軍律を使っての摘発は出来ない。
結局、日本軍が便衣兵を戦時重罪人として扱っていたソース無し。
審問云々以前に便衣兵を戦時重罪人にしなかったことの罪を提示せず。


>>532
中支那方面軍も当時の国際法の権威、斎藤良衛博士に見識を仰いでいましたね。

戦争法にはこんな例もあります。

『捕虜の文明史』吹浦忠正
中でも、その第六二条で「もし獲得する捕虜を保護できぬようなら、はじめから
捕虜を捕えてはならない」旨規定している点が注目される。太平洋戦争では管理
しきれぬから処分した例が少なくない。
『Lieber Code』は十一年後の一八七四年、ヨーロッパに逆輸入された形で、
『ブラッセル宣言』の下敷きとなったといっても過言ではないほどの大きな影響
を与えた。そしてその『ブラッセル宣言』がさらに一八九九の『陸戦法規』に、
内容的には大略組み込まれていることを考えると、戦時国際法、とりわけ捕虜の
取扱いについての規則を定めるうえで、フランシス・リーバーの果たした役割は
実に大きい。

一見、陸戦規則の明文に反するようですが、これも慣習法として認められていた。
つまり戦争法は場所、状況等に作用されると。
ちなみに正確には「助命を受け入れてはならない」ですので。
538名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 09:16:00 ID:VKzVLFBm0
>>536
>続行してるじゃないか「逃亡」および「逃亡のための潜伏」という立派な戦闘行為を。
敵前逃亡、戦線離脱が戦闘行為なら
自宅でカウチポテトも戦闘行為だな
539名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 09:24:20 ID:sbJsRdIa0
待て待て、日本の戦争は不法な侵略戦争と言う事になったんだから、
そもそも攻撃する権利も捕虜を取る権利もそれを裁く権利もないんじゃないか?

日本軍の行為は正規軍に対する攻撃すら、単なる殺人、大量虐殺。
540名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 10:38:57 ID:3VtLEq7p0
>>538
そうだよ、場所が戦闘地域で戦闘員ならな。
ちなみに「南京に元々住んでいた兵士」が便衣兵として処刑されてしまった例があるとか無いとか。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 13:05:18 ID:xQKvyLkY0
国際法上、逃亡は戦闘行為
逃亡兵を捕まえ、捕虜にせず殺害はOK
投降兵を殺害はNO
542名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 16:14:33 ID:xQKvyLkY0
便衣兵(べんいへい)は、戦争のルールを定めた「ハーグ陸戦条規」等では、
本来兵士は

戦闘服などを着用し、一般市民と見分けのつく服装をしなければならない

とされているが、
一般市民と同じ私服・民族服などを着用して
敵にあたかも非武装の市民だと思わせ、不意に攻撃に入るなどの戦術をする兵士のこと。

なぜ日本にばかり国際法を適用するのですか?

543名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 16:35:28 ID:U0AplXVR0
ある国が、相手の国際法を違反している行為を
法違反を根拠に処罰したい場合、その国が国際法を遵守してないとできないでしょ。
まあその国が逆に便衣兵を使ってその処罰は違法だとかいってりゃ別だがw
544名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 17:38:56 ID:RgC6/k6S0
>>543
> まあその国が逆に便衣兵を使ってその処罰は違法だとかいってりゃ別だがw

そう言って関係者を後からずいぶん死刑にしていますが何か?
545名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 17:46:01 ID:0BnWh/Zs0
つまり便衣兵を使った中国軍側にも日本軍と同等の責任がある・・・
という解釈でよろしいか?
546名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 21:56:55 ID:GcOWZb+Z0
>>545
ええっ!?
547名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 22:59:45 ID:0BnWh/Zs0
便衣兵がいたからこそこの様な事態へと発展したのだろう?


548名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 23:06:59 ID:VKzVLFBm0
>>540
>「南京に元々住んでいた兵士」が便衣兵として処刑されてしまった例があるとか無いとか
それは日本軍による選別の杜撰さを示す例にしかならんのでは

つーか武装解除されて虜囚化している「便衣兵」のどこら辺に
日本軍は「早急に排除(ようするに殺害)」しなければならない必然性を見出したんだろうね
549ウルトラマン レオ:2007/05/25(金) 23:13:01 ID:Zr7DT5Jg0
南京虐殺がなっかたと信じているのは日本のアホだけだわな
550名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/25(金) 23:17:15 ID:HozBYgniO
一般人に偽装した中国兵が南京に潜んでたのが悪いんであって日本は治安維持の為にやむを得ず行った。
中国の便衣隊の行動は国際法違反で非難は免れない。
551名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 00:34:33 ID:ThHiz4MG0
>>549
大虐殺とは言わないんだね・・・?
552名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 01:46:21 ID:wy5loXbP0
>>550
「便衣兵が治安を悪化させていた」ということの根拠はどこから?
553名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 02:07:17 ID:8mxTNvb70
>>552
それでは、後のベトナム戦争においてベトコンゲリラが南ベトナムの治安を悪化させなかったとでも?
554名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 03:44:54 ID:wy5loXbP0
あー
当時の日本軍がベトナム戦争を知っていたと?
すごーい
555名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 04:13:22 ID:BVCPuKfS0
>>548
最終的に不幸な一般市民を含めて約二万も居たわけで、連携してないとはいえ「師団規模」の兵力が占領地のまっただ中にあること自体早急な対処が必要だ。

>>554
非正規兵による後方撹乱なんて数千年の歴史がある。つまり、「便衣兵をほかって置けば治安が悪化する」のは兵法を知っているものにとっては当然。
556名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 06:05:34 ID:KopUvtqk0

アメリカ軍が撮影した戦争映画に南京大虐殺が沢山でてくるから、

アメリカは日本がいくら南京大虐殺否定しても認めないと思うよ!
557名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 09:24:41 ID:R/oBxoIXO
>>552
イラクの頻発するテロをみても民間人の中に紛れる行為は許されないし、イラクの治安が一向に改善しないのを見ても明らか。
米兵とてイラクで無道を行ってたから報道規制がかかるほど。
558名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 09:36:52 ID:oMvQEu1jO
大虐殺は無いけど、虐殺はあった
559名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 17:36:57 ID:qQAEho9q0
>>558
虐殺って曖昧すぎてにんともかんとも
一方的であればなんだって虐殺と言えちゃう
問題にするべきなのはジェノサイド、民族浄化
南京はこれに当たらない
560ウルトラマン レオ:2007/05/26(土) 19:15:40 ID:wU5qEgor0
基本的には大虐殺と呼んで差し支えないね


yahoo!ブログ
南京mac にもかいてあるが

南京に便衣兵はいないのだよ


民族浄化に限らず虐殺は問題なのだよ
561名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 19:17:04 ID:NEcUyf+B0
>>560
頭大丈夫か?
562名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 20:03:00 ID:R/oBxoIXO
日本軍がいつガス室を作り民衆を狩り集め収容所に送りこみ組織的・計画的に数万規模で殺したんだ?そんなものはありもしないからナチスのアウシュヴィッツとは明らかに違う。ゆえにジェノサイドではないよ。

普通に考えてそんな大量な人間を短期間に殺す事は不可能だ。どんな魔法を使ったんだい?どこにそれだけの死体を処理して投げ捨てたんだい?
発掘し発見して証拠を出す事はしませんがなぜですか?
また得意の捏造ですね。
563名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/26(土) 23:57:54 ID:LWUwLar+0
日本軍による南京での虐殺。
蓋然性はあっても、証拠がいっさい出てこないんじゃなぁ。
まして、でてくる証拠でてくる証拠が虚偽のものばかりじゃ、逆に虐殺があったと吹聴していることの方をこそ疑うべきだな。
普通の裁判ならそうなるが、なんでこの件だけが(少なくとも国内で)そうならないのか不思議だ。
564ウルトラマン レオ:2007/05/27(日) 00:01:42 ID:FKGfpThs0
ナチスのホロコーストでさえあきらかになったのは
戦後、連合国の手によってなのだよ

無知算も
yahoo!ブログ
南京mac へ

565名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 00:23:16 ID:lqdVH+rr0
>>564
>戦後、連合国の手によってなのだよ

で、戦後六十年を過ぎても未だに証拠ひとつも出てこないというのはどういうことだね。
それから、ホロコーストでもそうだが、証言だけじゃあ証拠にはなり得んことくらい“法治国家の人間なら”知っておこうね。
あ、違う国の人?

通気性のいいくせに排ガス孔のないガス室や、なんで死んだかもさだかでない死体の山の写真。アウシュビッツでの写真でないのに、“アウシュビッツのものだ”と銘打ってでてきた写真。
戦争中で燃料が貴重すぎるときに二十四時間稼働し続けたという死体焼却釜。

まあ、勝った方になびいて人道的っぽいことを叫んでいりゃ、自分のナルチシズムは満足させられるんだろうけど・
566名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 01:57:31 ID:7EE3S+O40
>>564
ホロコーストの事だけど・・・
連合国の手によって一体どんな事が明らかになったの?
推定600万って数字は誰が計算したの?これって明らかな事なの?
私、今ひとつホロコーストの事良く知らないんだ・・・教えて。
ニュルンベルグ裁判で米軍側のドイツ捕虜虐殺命令が発覚した事だけは知ってる
567名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 03:26:56 ID:pnk9WEJ30
ドイツ軍は戦場以外で兵士が1人死んで、犯人が見つからなければ
その地域の住民を50人殺せ!とのカイテルの命令があった
ソ連の捕虜300万人も戦線が拡大して食料不足だったので
ほとんど餓死や処刑してしまったらしい
アイゼンハワーが収容所を視察してるフィルム見たけど
本当に酷い状態だった・・・

>>566
600万人は連合軍が解読したドイツ軍の暗号の中の数字だったと思う
ちなみに日本と違って戦後ドイツ自身でも裁判している
バレバレなのに9割が否認してたW
568名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 04:45:57 ID:Dd3GszDV0
日本軍が中国兵を捕虜にせずに殺害していた一方で
中国側も日本兵を捕らえるとすぐに殺害していたので、
戦時法の観点からすればお互い様。
569名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 09:35:13 ID:jZ76RiCHO
中華帝国が散々やってきたことと混同してるようだね。
残念ながら虐殺してないよ。
570名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 11:02:28 ID:lqdVH+rr0
>>567
>ソ連の捕虜300万人も戦線が拡大して食料不足だったので

こりゃあホロコーストのことじゃあなかろう。
確かに、戦争犯罪にはなるのかも知れんが、個人的には緊急避難にはそうとうせんでもないとは思うが。

ナチ党によるホロコーストとは、一般にユダヤ人絶滅計画のことを指します。
そして、その命令書も物証も未だに発見はされていません。
ちなみに、アウシュビッツにおいてユダヤ人を虐待した兵(確か将校)が罰せられたという記録が出てきていると聞いたこともあります(誰かその文献の名前を教えて)。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 13:27:29 ID:0JihI+G10
い、おい、続々と南京虐殺という偽造映画がつくられるようだぞ
さらに二本も、、、 
Yim Hoという香港ベースのアート系監督、2001年のパビリオンオブウーマンという作品でウイリアム・デフォーを擁した映画を作っていたが、これまで中国政府に南京映画の制作許可がおりていなかったようだ。
もう一人は、Lu Chuanという中国の新鋭監督の二人

http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/05/25/AR2007052502055.html

中国の日本攻撃世界戦略がさらに進化してくるわけだ
572ウルトラマン レオ:2007/05/27(日) 15:41:46 ID:T56dC//E0
565,568,569はオバ加算

日本の中国へのあきらかな侵略なのだよ
573名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 15:45:02 ID:gLPvlGSB0
仕掛けたのは中国なんだから
574ウルトラマン レオ:2007/05/27(日) 16:33:24 ID:T56dC//E0
ばかばかしくてこたえる気にもならん

proxyにかけてんじゃねー

proxyにかかっているのも
yahoo!ブログ
南京mac へ

すこし(かなり?)特殊で書きたいことがかけるものより
575名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 18:31:27 ID:gD6A9xRb0
>>537
なんかもううんざりしてきたな。
憶測どころか現代語訳程度にすぎないんだが。
そういうなら、俺のレスと信夫氏の言葉の矛盾点でも出してくればいいじゃない。

>何時の間にかまた占領下に話が戻っているみたいだけど。
捕虜にした便衣兵容疑者のことを常に話しているのに、
いつでも摘発に戻そうとするあなたからみるとそうみえるみたいだけど。

>占領した場所の外で、軍律を使っての摘発は出来ない
だったらそもそも攻撃でもしてこない限り摘発ができませんが?
んで占領の認識を当事者に聞いてみるか。
中島今朝吾日記 (第十六師団長・陸軍中将) *市内の掃討を担当した人ね。
◇十二月十三日 天気晴朗
早朝20@の将校斥候は中山門に入りて敵兵なきを発見し?に南京は全く解放せられたりと知る

>結局、日本軍が便衣兵を戦時重罪人として扱っていたソース無し。
>審問云々以前に便衣兵を戦時重罪人にしなかったことの罪を提示せず。
なんど中支の軍律を出させれば気が済むんだ?
それに対して司令部が軍律違反だとしなかっただとか意味不明のことが論拠でそういってるのか?
ならなんで帝国陸軍史上唯一敵国の首都を落とした栄光の将軍たる松井大将は
南京戦後半年に満たないうちに戒告処分、予備役入りになったか説明してくれw
東郷大将が捕虜にしたロジェストウェンスキー以下を皆殺しにしたらそうなるってだけの話だがな。
576名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 23:01:54 ID:Gu0tson+0
兵士が兵士に対して行った非行というのはどうしても発生する。それは「戦場の悲劇」というくくりで語るべきもの。
それを超えて「特定国家の特殊な事例」とするならその根拠をプリーズ。
577名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 23:18:45 ID:l7V0m91i0
>>575
元々、君の意見が正しいと裏付けがないと書いたので、矛盾があるとは書いてませんが。
例えば君は法学者が「理」と書くと法理論のことだから、私の解釈は間違いだとしていますが、
そもそも法学者が「理」と書くと法理論のことであると証明してないのに決め付けています。
便衣兵を容疑者とする義務については、完全に推論でしかないです。
しかし矛盾点を挙げますと「確たる証拠があること」と「審問を経ること」は、確たる証拠が無くとも
審問で有罪を下すこともできれば、確たる証拠があっても無罪にすることも可能なので、イコールにはなりませんね。

>早朝20@の将校斥候は中山門に入りて敵兵なきを発見し?に南京は全く解放せられたりと知る

中山門を落とした時に城内全体を見てきたとでも?
城門の周辺を確認し、出入りが自由になったことを知ったってことでしょ。

>戒告処分、予備役入りになったか説明してくれ

その説は戒告が事実か不明だし、松井大将は天皇陛下から嘉賞のお言葉を頂いてます。
あと元々予備役だったのが、第2次上海事変で一時的に復帰してただけでしょ。


ID:3VtLEq7p0氏にも指摘されていますが、便意兵容疑者については
処罰するのに日本軍は審問を行っています。
で、この無裁判の争点は、戦闘中の索敵などで拘束した便衣兵の処分。
何度も書いていますが、これは便衣兵容疑者の扱いじゃないです。
つまり日本軍は容疑者と便衣兵(敵兵)を使い分けていた。

そもそも人道を考慮しなければ、イースター蜂起のイギリス軍のように残敵掃蕩で
怪しそうな男を抹殺して、その後の良民票の発行なんて手間掛けないで済ましたでしょ。
578ウルトラマン レオ:2007/05/27(日) 23:37:20 ID:JWYgsvMj0
南京に便衣兵はいないのだよ
阿呆翼=旧陸軍隠滅でっち上げ派=熱湯欲

ほぼ結論は出ているのだよ
馬鹿な阿呆翼土藻のおかげで
相当程度上限をとらなければならないというだけの話で
579名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/27(日) 23:37:28 ID:l7V0m91i0
↑ 一部訂正します。

しかし矛盾点も挙げますと「確たる証拠があること」と「審問を経たこと」は、
確たる証拠が無くとも審問で有罪を下すことも出来るので、イコールにはなりません。
580名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 00:08:26 ID:ncP57xDP0
>>577
>元々、君の意見が正しいと裏付けがないと書いたので、矛盾があるとは書いてませんが。
やれやれ、俺のが憶測と想像と仰るのなら元の文章との矛盾点を指摘すれば
まさにあなたの仰るとおりなのですがね。

>そもそも法学者が「理」と書くと法理論のことであると証明してないのに決め付けています。
いやあんた、そういいたいなら法理上の間違いでもしてきするなり、
つまり便衣兵は軍律で戦時重罪犯とされており、これを処刑するには軍律に基づいて定められた罰則の手順、
審問を経たのちであるという「法」の話をして証明しました。
これに対して司令部が軍律違反としていなかったから合法とか
道理どころか法理にすらあわないことをいって証明してないとか言い出すわけ?

>しかし矛盾点も挙げますと「確たる証拠があること」と「審問を経たこと」は、
>確たる証拠が無くとも審問で有罪を下すことも出来るので、イコールにはなりません。
はい、日本軍はその審問すらやろうとしませんでした。

>中山門を落とした時に城内全体を見てきたとでも?
そうだねえ、中山門が南京で最後に陥落した門でなければそういえるかもねえ

>その説は戒告が事実か不明だし、
参謀本部の河辺虎四郎がかいたそうですよ。

>松井大将は天皇陛下から嘉賞のお言葉を頂いてます。
>あと元々予備役だったのが、第2次上海事変で一時的に復帰してただけでしょ。
いやお褒めの言葉を頂いたことこそがまさに、つまりそれだけの勲功をあげたのに
退役することができるあたりが指摘した事実そのものですね。

>で、この無裁判の争点は、戦闘中の索敵などで拘束した便衣兵の処分。
はあ。んでその便衣兵はいかなる害敵行為を行っていたんですかな?
そいつが銃を持っていたとかいうならまだしも、
見た目が文民と区別がつかなかった便衣兵容疑者の扱いもせずに?
つかどうやって便衣兵だと確たる証拠を得たというのだろう。

>イースター蜂起のイギリス軍
うん、小学校襲撃犯はオウムのサリンよりましかもね。
それがどうかしたの?
581名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 00:12:15 ID:ncP57xDP0
んで、再度聞くけど軍隊があんたは民間人の格好をした便衣兵だといったら、
あんたはなるほどそうみえたかな、仕方ないよねで殺されるのは法理なり道理だとするわけ?
少なくともそれは軍律違反だってのが理解できるでしょうか?

>で、この無裁判の争点は、戦闘中の索敵などで拘束した便衣兵の処分。
え〜と、俺が問題としているのは便衣兵として拘束した後の殺害の話で、
その場で処分したとかいうことじゃないんだが。
582名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 00:17:40 ID:S19+49Hs0
>>581
「現実に25万の中の2万」という恐ろしく高い率で、「民間人の格好をした便衣兵」が存在する場所で、
「敵対的中立」の姿勢を示しているラーベですら、問題だと思っていない方法で選別をした上での「不幸な間違い」の責任までは取れません。
文句は便衣兵に行ってください。
583名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 00:37:10 ID:k0nhR+Fd0
>>578
>南京に便衣兵はいないのだよ
何処にもいなかったの? 本当に?
584名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 07:31:40 ID:hJ0EJEup0
>>580
>つまり便衣兵は軍律で戦時重罪犯とされており、これを処刑するには軍律に基づいて定められた罰則の手順、
>審問を経たのちであるという「法」の話をして証明しました。

両方とも反論になってませんが。
そもそも篠田氏の見識には、先例や規定がないので実際の軍律について言っているのか不明です。
「確たる証拠なき」を「審問を経ない」ことと解釈するには矛盾があります。

>そうだねえ、中山門が南京で最後に陥落した門でなければそういえるかもねえ

城門を陥落させたから戦闘が終結したと言うの?


松井大将の話はそもそも参謀総長には軍司令官に対する懲戒権がないし。
イースター蜂起のイギリス軍の行為を勝手に違法行為扱いしているところが凄い。

>>581
>>582さんとダブりますが、責任は戦闘中に便衣化した便衣兵側にあります。
585名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 08:33:58 ID:2/awLfx00
南京での便衣兵による日本側死傷者数は何名?
当然、イラクのアメリカ軍並の被害は存在するんだろうな、

 証 拠 と セ ッ ト で wwwwww





とっとと被害者人数と証拠を出してみなwwwww
586名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 08:50:11 ID:b5MB0qRpO
イラク並みの被害者もなにもこんだけテロの技術や兵器の能力があがってるのに比較できんだろ。
しかも弱兵の中華兵とは違い命を棄てる覚悟の自爆戦術だ。
まぁ一般人に紛れ込むから判別が難しい点はかわらないが。
イラクにおけるテロ戦術は批判されてる。便衣隊とて非難されて当然。
587ウルトラマン レオ:2007/05/28(月) 09:01:52 ID:hZh0uvo00
支離滅裂
588名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 09:16:24 ID:S19+49Hs0
帰還を考えれば、便衣兵の被害の方がイラクでの米軍よりも大きいな。
589名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 14:28:36 ID:k0nhR+Fd0
居たとか居ないとか途中から便衣かしたとか・・・情報多くて良く判んないよ!もうε-(`Д´)

簡単に言ってよ!便衣兵は南京に居たの?居なかったの?
590名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 15:02:25 ID:OIBMrJOtO
いたに決まってんだろ。それが彼らの戦法なんだし
591名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 20:03:44 ID:ukorX0iR0
逃亡は戦闘行為であり、民間人にまぎれこむことが卑劣な国際法違反
592名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 20:06:17 ID:ukorX0iR0
ahoユダヤ信者は中国人か
593名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 00:21:49 ID:TKWqAZgkO
名誉ある日本兵には民間人の中に逃げ込む卑怯者はいなかった。
594名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 00:46:15 ID:XPtI5EWW0
便衣兵の定義は
便衣服を着て”敵を攻撃するもの”だから、居なかったということになるな。
595名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 00:46:50 ID:QRYer3Yz0
はいはい。

戦法として便衣兵なんてのを使ってたのが
問題なんだし。

いきなり 日本の一兵卒が勝手に民間人に
逃げ込んだ事をもって相対化しようとしても無駄。
596名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 00:48:16 ID:QRYer3Yz0
>>595>>593

沖縄では民服で米軍に突っ込んだ人もいるそうだ。

米軍の非道がそのはるか上をいくために
普通の感覚だと、沖縄のゲリラを責める気にはなれないが。
597名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 01:29:54 ID:VFVwyKd30
つまり、南京虐殺などはなかった訳です。
598名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 09:17:38 ID:foQim3moO
松井将軍に申し訳ない。
599名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 10:49:24 ID:Swzq6QMj0
百人斬りの話はほんとに気の毒だ。

部数をあげたいばかりの衝撃の記事を書こうと書かれたホラ記事で本人は処刑。
記事を作ってでも騒ぎ立てたい体質そのまんま。
毎日新聞てずーっとああいう体質なんだろうな。

朝日はああいう新聞なんだと思えばいいが、毎日のあの体質は問題だと思うぞ。
600名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 11:44:44 ID:EYDaDQv60
>>594
逃亡しても戦闘行為。
つまり逃亡だけでも兵です
601名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 14:30:26 ID:PQPu3pfs0
>>600
逃亡が戦闘行為というのはともかく、
平服に着替えて逃走する人間を”便衣兵”とは言わない。
602名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 15:32:07 ID:qCoYyKUO0
>>599
毎日「も」そういう新聞なんだと思って諦めてください。でっち上げ体質は五十歩百歩。
603名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 15:44:40 ID:CwCk5oiS0
>>601
そんなに便衣兵と呼ばれるのが嫌なのか?w
それならより正確に「軍事目標でもある捕虜資格のない違法正規兵」でどう?
604名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 16:25:50 ID:LiL8SFB20
>>601
逃走を戦闘行為と認めた上で、
「平服に着替えて戦闘行為を行った」兵をそこまで無理矢理擁護する理由はなんだ?
605名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 17:07:36 ID:0Kb7Layc0
 「だいたい捕虜はせぬ方針なれば、片端よりこれを片づくることとなしたる
(れ)ども、千、五千、一万の群衆となれば、これが武装を解除することすら
できず、ただ彼らがまったく戦意を失い、ぞろぞろ付いてくるから安全なるも
のの、これがいったん掻擾(騒擾)せば、始末にこまるので、部隊をトラック
にて増派して監視と誘導に任じ、13日夕はトラックの大活動を要したり。

中島師団長もその便衣兵とやらをこの時点では安全だと認識していたようですな。
606名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 19:09:16 ID:KtoyR8Ah0
>>596
>沖縄では民服で米軍に突っ込んだ人もいるそうだ。

確かに、
これが軍人だとしたら戦時国際法違反。
民間人だとしても違反だわな。

もっとも、これが南京の虐殺の有無とはまったく無関係なのには違いないが(>>596にもそのつもりはないんだろうけど)。
イッちゃった社民党のTのような人間は「日本もやったんだから、国民党がそれをやっても責められるものではない」なんて言いだしそう。たいていの虐殺否定派は、便衣を否定はしていないのにな。
便衣するのは勝手。その代わりそれを殺した兵隊は無罪。

ただ、国民党の便衣兵っていうと、自国民の服を殺してでも奪い取ってゲリラ化するって印象があるんだよね。
607名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 19:17:26 ID:KtoyR8Ah0
>>601
>逃走する人間を”便衣兵”とは言わない。

君は、戦闘というものをどういうふうに受け止めているんだろう?
なんで便衣することを国際法が禁止するのか。
作戦中においてのみ、明らかに軍人というなりの者が明らかに軍人というなりのものを殺すことは無罪であるということの意味が解っておらんようだな。
君のその論法から言ったら、敗走する兵隊を追撃することそのものの禁止ということになる。
それが成立するなら、「殺されそうになったら歩いて逃げればいい」ということになる。逃げる兵隊を攻撃してはいけないのだから、別に走る必要はあるまい?
608名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 20:54:14 ID:EYDaDQv60
追い詰められたら逃亡せず投降せよ。
そうすれば国際法に守られる(はず)
逃げ回っていたのを拘束され、殺されるのは違法ではない。
弾薬もなくなって戦意喪失してるから生かさなくてはならないなんてことはない
609名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 21:18:41 ID:0Kb7Layc0
>>584
>両方とも反論になってませんが。
いやあんたのはそもそも論にすらなってないのだが。
>そもそも篠田氏の見識には、先例や規定がないので実際の軍律について言っているのか不明です。
実際の軍律ってあんた、ごねるのも大概にしてくれ。
中支派遣軍軍律と信夫氏の見識(見解? ん?篠田氏?)はそれほど乖離してないように思えるが?

>「確たる証拠なき」を「審問を経ない」ことと解釈するには矛盾があります。
審問ってのは確たる証拠をつきつけて犯罪を確定させるものじゃないのかね?
それとも日本軍はろくな証拠もなしに形ばかりの”審問”をやろうとしていたというなら、
なるほど矛盾しますな。

>城門を陥落させたから戦闘が終結したと言うの?
上述師団長の日記より。
捕虜収容場所に攻撃を受けた、それで捕虜が騒擾したとかならともかくな。
それとも君解釈では攻略戦の最中なら、いつでも好きに捕虜を殺せるとでもしてるのか?
それを戦闘行為とするならそもそも正規兵であっても、
というかむしろ正規兵こそ戦闘行為で害することが許されている交戦資格者だわな。
いうまでもなく交戦資格者を戦闘行為で害することは合法である。
つか逆に戦時重罪犯を処罰するつまり戦闘行為で害するのは正当防衛でもない限り軍律違反ってことだね。
610名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 21:19:54 ID:0Kb7Layc0
あとこれが最大の問題だろ?
>で、この無裁判の争点は、戦闘中の索敵などで拘束した便衣兵の処分。
>何度も書いていますが、これは便衣兵容疑者の扱いじゃないです。
>つまり日本軍は容疑者と便衣兵(敵兵)を使い分けていた。
便衣兵容疑者を審問もせずに便衣兵として扱った、
これすなわち軍律違反で国際慣習違反の虐殺。
611名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/29(火) 21:40:41 ID:QRYer3Yz0
審問てなんだ?軍属であるかどうかを直で聞いたって
100人が100人「違う」と答えるに決まってんだろ、民服
着てるんだし(上だけ民服てのが多かったらしいが)。

だから銃ダコとか下は軍服だったとか、軍人にしか
ありえない特徴などでより分けてることの何が
「形だけ」なんだ?
612名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 08:22:11 ID:td8ArYcG0
>>609
>中支派遣軍軍律と信夫氏の見識(見解? ん?篠田氏?)はそれほど乖離してないように思えるが?

君の解釈に拠ればでしょ。
対偶の法則を使った証明。
「確たる証拠なき処罰」ならば「審問を経てない処罰」であるの対偶は、
「審問を経ている処罰」ならば「確たる証拠のある処罰」である。
確たる証拠が無くとも審問で有罪を下すことも出来るので、
処罰が審問を経ているからといって確たる証拠があるとは限らない。
よって「確たる証拠なき」を「審問を経ない」と結論付けることは出来ない。
また中支那方面軍軍律(>>417)の方は、便衣兵等に適用するとしていませんが。

>審問ってのは確たる証拠をつきつけて犯罪を確定させるものじゃないのかね?

当時の司法で確たる証拠っていったら自白ですか?

>上述師団長の日記より。

城外の戦闘だけど。
しかも訳が違っています。トラックの大活動を要したのは乍併戦。
さらにその文の全体を読めば判りますが、師団長の想像です。
戦闘詳報によると実際に確保したのも翌日の14日です。

>>610
容疑者として扱っていたソースを提示して下さい。
実際の軍律の明文では便衣兵を対象としてない上、まだ占領前の話だから、軍律で摘発は出来ない。
また便衣兵を戦時重罪の容疑者にするかは、誰が法理論上問題だと主張したところで、
一義的、明確な決まりが存在しなければ、不当だと非難することは出来ても違法性は問えないです。
613名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 08:36:31 ID:FKqcLmYH0
???
占領前に区別なんて面倒なことをしてたのか?
そいつは「戦場にいる味方じゃない人間」だろ、撃って文句言われる筋合い無いと思うが。

占領後「安全区の人口のうちの約一割を占める」ほどの大量の「とても裁判なんかやっていられない」ほどの便衣兵処分の話じゃないのか?
614名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 12:04:05 ID:222pNirK0
2万もいたら、その中には民衆にまぎれて、日本兵を攻撃しようとした物もいたでしょう
そいつらに日本兵が殺されても当然と思いますか?
615ウルトラマン レオ:2007/05/30(水) 12:23:47 ID:TYPxgsm90
2万程度なわけないだろ
616ウルトラマン レオ:2007/05/30(水) 12:26:14 ID:TYPxgsm90
ある意味当然
お前中国の人の運命や命を考えなさすぎ
617名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 12:51:52 ID:mwgc0P630
中国人の命や運命を世界一まったく考えてないのは
中国共産党だけどな。。。w
618名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 13:09:44 ID:faHys2cU0
南京で・・・虐殺?行為をしたのは日本軍の兵士だけなの?
国民党の兵士や日本側の朝鮮人軍属(通訳とか)も
一般人を殺したり金品略奪したり破壊行為をした・・・って聞くんだけど・・・
619名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 15:50:37 ID:YUVNcYlq0
>>618
それは、全て倭奴の思い込みです。
620名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 17:42:06 ID:NSseVpaf0
>>614
当時民間人25万人(?)の中に便衣兵が2万いるという確かなソースがあって
なおかつそいつらに日本軍が殺されているということであるならば
便衣兵摘発が過激化して民間にも犠牲が出るという展開は考えられなくもない

しかしそれはその仮定が正しかった場合だし
それにしたって
マスヒステリー的な「無差別殺人」の一種であることは否定できないだろう
621名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 18:18:47 ID:mwgc0P630
便衣兵は南京戦以前にいたのだから危惧するのは当たり前だろう
622ウルトラマン レオ:2007/05/30(水) 18:51:23 ID:XSDPc82T0
便衣兵は基本的に南京以降
623名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 19:57:43 ID:td8ArYcG0
>>613
法的な占領は陸戦規則(42条)で定義されています。
中島師団の話は13日の夜を跨いでますし、歩兵第七連隊命令では安全区を作戦地域に入れたのは16日。
624ウルトラマン レオ:2007/05/30(水) 21:37:09 ID:bKIPJBli0
あのね
侵略なのだよ
625ウルトラマン レオ:2007/05/30(水) 21:41:19 ID:bKIPJBli0
白など幼稚園児か保育園児なのだよ
626名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 23:07:21 ID:HRUeEKHr0
南京論者の中国語も理解せずに南京諸問題を語ろうという姿勢はまるで理解できない。
二カ国以上の問題である以上、日本語以外に中国語・英語を理解して
諸国の古い新しいを問わず文章に目を通すのは必要になると思うけどな。
日本語しか理解できないのなら必然的に日本人の意見や日本の文章、
日本の書籍ばかりに目を通しがちになってしまう。
中国の国家文章や中国の書籍を目を通すのは必要な行為だし、
事件が国際的なものなのだから日本人だけの議論は閉鎖的になり安い・・・。

それに中国人の証言の裏づけや矛盾を指摘する為にも、
中国語の学習は必須なはず・・・。
それに中国人や欧米人を交えない議論に果たして意味があるのか?

当事者は日本人だけではないんだし下手をすると
朝鮮人も当事者の可能性がある。

結論から言うと一端の学者のようになって論じ合うのは無意味だ。
また戦争論の著者・・・えーと。なんと言うのだっけ?
あんな感じの人みたいに殆ど自国の文章や書籍にしか目を通していないとしか思えない
状態で論じるのもどうかと思うんだよな
627名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/30(水) 23:54:03 ID:Vhai+ADq0
628ウルトラマン レオ:2007/05/31(木) 00:01:15 ID:bKIPJBli0
なっかたなどという馬鹿な日本人がいることがもんだいなのだよ
半分オバ加算
629名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 00:08:54 ID:VYJvbUgP0


  で、南京における、便衣兵による日本側被害死傷者数は何名なんだい?

  証拠が存在するものに限定して、とっとと具体的な数字を示してくれよw

  具体的な被害を提示せずに「便衣兵がうじゃうじゃいました」じゃ、ぜんぜん説得力ないぜw

630名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 00:24:41 ID:HipzwhyK0
>>629一行目のの便衣兵とかを日本軍に変えて
「民間人の被害者がうじゃうじゃいました」じゃ、ぜんぜん説得力ないぜw

とかに変えれば否定派側のコピペになりそうだね。
631名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 01:09:26 ID:J3RnVkcC0
>>629
便衣隊の数を記した文献などないだろう。正規兵でないから当たり前だ。
便衣隊に殺された日本兵の数を正確に記した文献などもないだろう。
しかし、当時の複数の証言から便衣隊による日本兵襲撃があったのは間違い無い。

632名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 04:25:48 ID:kobUy19M0
>>620
人口25万と処刑された便衣兵(含む不幸な民間人)約2万は確定な。
で、便衣兵摘出のやり方はラーベがヒットラーに宛てた手紙からも分かるように、
「ラーベをして不当とは思わなかった」やりかた。
そしてラーベの日本軍に対する見方は日本大使館から「適当なことで抗議されても困る」と反論されるくらい、「否定的」であったわけで。

結論
「日本軍を否定的に見ている人物が、不当ではないと判断する手法で摘出した便衣兵が約二万」と言うこと。

>>629
存在すること自体が問題なのであって、被害が出てないから良いという問題ではない。
不法侵入はそれ自体が罪なのであって、「居るだけで何もして無いじゃないか」というのは通用しない。
633名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 04:29:44 ID:baz496AtO
まぁ、あちらもチベットやらウイグルやらベトナムの事には触れない訳だし…
634名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 06:24:34 ID:X3gyHv920
要は戦後体制と東京裁判が気に喰わないっていう話なんだろ、南京なんて大した事無い
って主張してる人達は。30万なんていう馬鹿げた数字を一生懸命否定するより、
もっと根本的な解決になる方法があるじゃない。
戦後体制批判、連合国批判に向かわない所がお前等の気に喰わない所だ。
結局安全地帯に居たいんじゃないか。
635名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 06:30:50 ID:kobUy19M0
便衣兵に対する日本軍の裁判もそうだし226事件のも東京裁判もそうなんだが、「軍事裁判」というのは「初めに結果ありき」なものなので

「そこで真実が追究されていると思うやつが馬鹿」

はっきり言って東京裁判など無視すれば良いだけ、東京裁判で裁かれた人が未だに獄中にいる訳じゃないのだから。
ついでに言うと日本は「講和会議で受諾することを表明した東京裁判の判決を変更したいのですが」とサンフランシスコ条約の加盟国に打診し許可を受けている。
だからこそ戦犯の釈放ができたわけで。
636名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 20:06:36 ID:36fBsLpY0
>>632
>人口25万と処刑された便衣兵(含む不幸な民間人)約2万は確定な。
当 時 そのことがわかっていたのかってことなんだが
2万の便衣兵がいる! ってんで必死で探して(そしてけっこう間違えて)殺した、のか
たんに便衣兵がいくらかいるかもしれんてんで、めぼしいのをひっくくって殺したのか

どちらにしても
(巻き添えを食った民間人は当然として)
武装解除されて無抵抗状態の「便衣兵」をなんら法的手続きを経ずに殺してしまったのは
問題なわけで

>存在すること自体が問題なのであって、被害が出てないから良いという問題ではない。
被害が出てない状態というのはつまり「戦闘状態」ではなかったからでは?
つまり慌てて殺す必要がない状態だったということの証拠に他ならないのでは?

>不法侵入はそれ自体が罪なのであって、「居るだけで何もして無いじゃないか」というのは通用しない。
あーつまり
便衣兵はそれ自体が罪だから勝手に殺しちゃっていいんだよ、といいたいの?
637名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 00:10:52 ID:gBfJLTiP0
暴徒と化す可能性をもつたまま民間にまぎれこむのは犯罪。テロ以前でも犯罪
軍に管理された捕虜になってればOK。つまり投降してろってことだ
638名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 00:55:59 ID:mvXizm+60
>>631
ほ〜、依って立つべきところは"証言”だけかwwww
639名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 01:05:43 ID:mvXizm+60
おやおや、実際の被害が無くても、予防拘束で処刑もOKとか言い出したぜw

こんな感覚のやつらが指揮する軍隊に軍事占領うけた日にゃ、住民は悲惨だな。


640名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 03:41:02 ID:SkHSTbGB0
>>636
何度も何度も言ってるが「逃亡も潜伏も」れっきとした戦闘行為な。
拘束したのはあくまで「戦闘行為を継続している敵兵」であって、それを処分することに異議を唱えられては、
「便衣兵戦術をすることによるメリット」が発生するので、処刑は当然。
そして「必ず処刑しなければいけない」のだから、「裁判をしている暇すらない」状況で裁判をしないのは仕方がない。
後に日本軍にも余裕ができたら裁判はしてます。
641いも:2007/06/01(金) 03:50:08 ID:u4gW8ulZ0
何が真実か、わからん。。。
642名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 11:38:00 ID:lePoF/aK0
便衣兵殺しがあったのは事実でしょ
しかしそれは何の問題も無いんだが
643名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 11:42:33 ID:NG3jrMW20
投降兵殺害 かなり黒 投降資格議論も 
捕虜殺害 黒に近いグレー 暴動の証言も
便衣兵掃討 白に近いグレー 初期段階は市民間摘発が手荒な様
644名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 12:43:37 ID:gBfJLTiP0
  で、南京における、日本軍による便衣兵容疑者民間人被害死傷者数は何名なんだい?

  証拠が存在するものに限定して、とっとと具体的な数字を示してくれよw

  具体的な被害を提示せずに「便衣兵と称して民間人を殺しました」じゃ、ぜんぜん説得力ないぜw

645ウルトラマン レオ:2007/06/01(金) 12:49:19 ID:XoruBDnv0
japがわかりませんなのだよ
646名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 12:51:13 ID:gBfJLTiP0
>>641
敵兵を殺すのを虐殺と言ってるだけ
647名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 12:56:14 ID:NG3jrMW20
敵兵でも拘束後の行動によっては
虐待や虐殺になるがな
米軍の施設でも問題になってたな
648名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 18:47:49 ID:M432vrnT0
>>640
>拘束したのはあくまで「戦闘行為を継続している敵兵」
>処刑は当然。

えーと
「民間人に混じっている便衣兵」というのは当然、武器を所持してないわけだよね?
ってことは
その便衣兵がブルースリーとかスタローンとかセガールでない限り
普通に武装している日本兵にとってはなんら脅威ではないわけだ
そういう状態のいわば「便衣兵の捕虜」というのと
普通の「投降兵の捕虜」の違いは何なの?

まさか
「便衣兵化、というルール違反をしたのだから
捕虜扱いしなくてもいい」ということなのか?

>「必ず処刑しなければいけない」
ちょっと待て。便衣兵は必ず処刑すべしという命令が出ていたのか?

>「裁判をしている暇すらない」状況で裁判をしないのは仕方がない。
裁判しないとまずいものを、裁判しないで殺したのはしょうがないと。
くどいようだがなんでそんなに急ぐの?
よっぽど便衣兵攻撃が苛烈で火急の対処が必要だったのか?
649名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 23:27:04 ID:K7jgv0ta0
>>636
>「便衣兵」をなんら法的手続きを経ずに殺してしまったのは問題

便衣兵は、捕虜にせずとも殺してOK。便衣することそのものが問題。
作戦中の兵隊は、ひとめでそれと解る身なりをしていなくてはならない。という習慣法とはいえ、国際法があって、その中で一般人
の服を着なくてはならない兵隊の真意は疑われて当然。撤退も逃亡も、兵隊と解る姿のままでないといけない。兵隊が私服を着よう
とも、攻撃をしてこないいじょうは被害ではないなどというのは、満腹で絶対に獲物を襲わないライオンがいる檻に入れられ逃げ出
したいと悲鳴をあげる人間を「満腹なんだから襲うわけないじゃん。臆病者」と笑うのと同義。
兵隊や部隊にも、自身を守る権利がある。
650名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 23:28:04 ID:K7jgv0ta0
>>648
>くどいようだがなんでそんなに急ぐの?
だって、こっちに銃口を向けているんだもの。
651名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 23:59:22 ID:GiN7Gxyv0
便衣隊の話は全然重要じゃないな。
なんでそんなに熱くなるのか良く分からない。

大事なのは、投降した捕虜を処分したことだ。
収容施設もなく食糧もないから殺すしかなかったそうだが。。。
当時の複数の証言から殺された捕虜は1〜2万人位とされる。
中華民国の国連演説では2万人とされたから、実際は1万人くらいか?
詳細は不明だが、南京事件の処分対象は2万人以下であろう。
652名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 00:04:01 ID:GiN7Gxyv0
これだけ多くの捕虜が一箇所で発生するのは近代戦では珍しい。
当時の日本軍も予期していなかっただろう。
第二次上海事変での国民党の狂ったような無差別攻撃を見れば、
南京でも相当な抵抗があると予想していただろう。

しかし、蒋介石は暴れるどころかわが身可愛さに遁走した。
南京事件の最大の元凶を挙げるとすれば、
自分の軍隊を見捨てて逃げた蒋介石だろう。


653名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 00:09:39 ID:5gxEv/pU0
アメ公も収容したドイツ兵を処刑しちまったがな
654ウルトラマン レオ:2007/06/02(土) 00:16:18 ID:tsizzRwg0
ナチスのホロコーストでさえあきらかになったには戦後なのだよ
2万程度なわけないだろ

日本の中国へのあきらかな侵略なのだよ

南京に便衣兵はいないのだよ
jap
655名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 00:41:39 ID:LOldibaY0
根拠のない決め付けを垂れ流す中国人か?幼稚すぎて話にならない。
656名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 00:46:44 ID:augb5bbZ0
>>603
>>604
正規兵である根拠は?
657名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 01:00:43 ID:A/vYPmRH0
既に戦闘意欲の消失してるものまで便衣“兵”とよべるんか
658名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 02:31:33 ID:qZrIH3/t0
>>656
国民党軍属の兵士だからだろ

>>657
既に戦闘意欲の消失してるものまで“敵”兵とよべるんか
くらいの愚問だと思うよ
659名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 03:11:05 ID:augb5bbZ0
>>658
だから証拠は?
660名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 03:38:17 ID:npaDrbYS0
>>648
> >>640
> >拘束したのはあくまで「戦闘行為を継続している敵兵」
> >処刑は当然。
>
> えーと
> 「民間人に混じっている便衣兵」というのは当然、武器を所持してないわけだよね?
> ってことは
> その便衣兵がブルースリーとかスタローンとかセガールでない限り
> 普通に武装している日本兵にとってはなんら脅威ではないわけだ
> そういう状態のいわば「便衣兵の捕虜」というのと
> 普通の「投降兵の捕虜」の違いは何なの?

まず、「そいつがロッキーでもランボーでもターミネーターでもない」と言うことは「分からない」これはどうでもいいが。
「公然と武器を持っていない」のと「非武装」との間には越えられない壁がある。

> まさか
> 「便衣兵化、というルール違反をしたのだから
> 捕虜扱いしなくてもいい」ということなのか?
むしろ、「戦争犯罪の現行犯として扱え」と言っているのだが。

> >「必ず処刑しなければいけない」
> ちょっと待て。便衣兵は必ず処刑すべしという命令が出ていたのか?

ルール運用の問題な。「犯罪者はとらえて罪に相応しい罰を与えなければならない」って事だ。

> >「裁判をしている暇すらない」状況で裁判をしないのは仕方がない。
> 裁判しないとまずいものを、裁判しないで殺したのはしょうがないと。
> くどいようだがなんでそんなに急ぐの?
> よっぽど便衣兵攻撃が苛烈で火急の対処が必要だったのか?

ヒントをやろう。便衣兵が来ている「平服」はどうやって入手したと思う?まさか「逃げるときに着替えるため」に前々から用意してあったとでも思うか?
これが分かれば便衣兵処理は日本軍にとって「いかに火急の事態か」が分かるはず。
661名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 10:28:18 ID:XQALiinM0
>まず、「そいつがロッキーでもランボーでもターミネーターでもない」と言うことは「分からない」これはどうでもいいが。
>「公然と武器を持っていない」のと「非武装」との間には越えられない壁がある。
そういう意味ではないと思うが。
要は素手で軍隊に対抗できるような人間はいないということが「分からない」わけねえだろw
いやまあ南京の日本軍をそこまで馬鹿にしたいのならいうことはないが。

>「公然と武器を持っていない」のと「非武装」との間には越えられない壁がある。
南京のいわゆる便衣兵は拳銃でも隠し持っていた?
あまりそういう資料をみたことがないのだが。

ああ、ちなみに逃亡中ならアウト攻撃可派なんで悪しからず。
問題は便衣兵摘発中になんかあって殺しちゃったってのが
驚くほど少ないことなんだよなぁ、つか報告がほとんどない。
特に落城後の安全区がらみだとまずない。
662名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 10:52:32 ID:XQALiinM0
あとちなみにいっておくが秦氏の数字を信じるならば
便衣兵として殺された中国兵捕虜より軍服をきた普通の捕虜の方が
普通に何倍も殺されている。
これは推論が含まれているので正確な数字ではないだろうが、
交戦資格者を処刑した資料も複数出てきているからあったのは疑いの余地がない。
そもそも日本軍自体が便衣兵だから殺していいとか考えてない。
現場でもそうでないのは捕虜の権利がどうこうとか考慮した形跡はあんましないのだ。
663名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 14:46:39 ID:EhJ6Rv6s0
日本軍が投降兵を殺したソースは?
664名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 14:49:25 ID:EhJ6Rv6s0
> 「民間人に混じっている便衣兵」というのは当然、武器を所持してないわけだよね?

隠し持ってたやつもいた。当然とはいいきれない。
大量に銃が捨てられていた報告があるだけ
665名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 19:16:45 ID:XQALiinM0
>>663
たとえば秦郁彦氏の『南京事件』の参考資料を見ると一次資料が残ってるのがわかる
666名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 19:21:21 ID:npaDrbYS0
>>661

すごいな、核心部分である「平服の入手ルート」に対はやっぱりましするんだな。
何しろ語ったら「便衣兵を処刑させないための言いがかり」ができなくなるものな。
667名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 21:21:40 ID:XQALiinM0
>>661
南京関連でソースのないことはあんまり相手にしないことにしてるんだが、
なにか根拠のあることなのかね?

ちなみに繰り返すが俺は捕虜の虐殺について問題にしている人なんで、
捕虜収容所の外でどんな犯罪を犯そうがそれは刑法だのの分野だと思ってるから悪しからず。
中国人が中国人を害したというなら、それこそ中国の問題で
わざわざ日本軍が汚名をきてまで殺してやる必要性なんぞどこにもない。
668名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 21:48:56 ID:wkInSkX20
「捕まえた便衣兵を裁判なしに殺した」ことじゃなくて「捕まえた人間を便衣兵なのか
よく調べもせず殺した」ことが問題なんじゃないの?
669名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 22:35:51 ID:XQALiinM0
667訂正
>>661>>666

>>668
ん〜、ここでの便衣兵処刑は合法っていってる人たちは、
日本軍そのものは便衣兵をきちんと審問にかけてから処刑しなさいという軍律を作ったことを
意味不明の論理で無効化して日本軍そのものが軍律違反の虐殺を行っていたことを証明したいのだと思われる。
南京での暴虐については否定のしようがないので俺なんかは、
日本軍および日本政府の方針としてはそんなつもりは毛頭なかったが、
現地の人たちが勝手にやらかしたと思っているのだが、なぜかそれは合法とかいいたがる。
だいたい、現地の日本軍は便衣兵がどうこうってことあんまし考えて処刑してないんで。
670名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 01:07:20 ID:GzZiHanl0
余計な情報を与えないのが軍隊だよ。
下っ端はただの皆殺しだと思ってやってるよ。
もっともらしい理由も上がくれた方便だったり。
最近方便が一人歩きしてるなあ。
671名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 01:16:58 ID:rBWQ58s50
>>667
おまえが、日本軍を悪く言いたいだけなのは分かった。
けど、日本軍には「占領した南京の治安を維持する義務」ってものもあったりするんだ。
だから「中国兵が中国人を害したのなんか関与しなくて良い」などと心にもない「日本軍の義務の軽減」をする振りしてまで
「関係ないことに首をつっこんで敵兵殺した日本軍」なんて話をでっち上げようとしても無駄。

後日本軍は「しっかり調べ、その調べ方の正しさは否定的中立の立場をとっているラーベが少なくとも不当とは思わなかった」という現実を無視したい気持ちは分かるが、現実は受け入れないと。
ただ状況的に不可能だったために、「便衣兵であること」を確認しただけで「戦争犯罪を理由に死刑判決」を出す手続きを省略したのは、仕方ないとはいえイチャモンつける余地を与えてしまったな。

ついでに投降兵を捕虜として扱わなかった例としてはシベリア抑留が有名だが、イギリス軍も同じような子としているし、
ドイツ軍でヒットラーから「アメリカ軍の軍服来てゲリラ攻撃してこいや」という命令に対して「そんな子としたら捕虜として扱われない」という理由で没になった例もある。
つまり、「正規の軍服を着ずに戦闘行為(何度も言うが逃亡や潜伏を含む)を行うのはヒットラーに逆らうより恐ろしいこと」なんだよ。

まあ実体は変えないとしてももう少しうまい言い訳をしておいた方が良かったかもしれないが。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 02:24:25 ID:4Bx95ou90
491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/23(水) 22:07:48 ID:1E8jwJw60
便衣兵のより分けに関してはラーベがヒットラーに宛てた書簡で「銃たこができるのは総統閣下もご存じの通りです」と言っている、
そして出所不明の虐殺の噂さえ事実として残しているラーベが、便衣兵抽出については
「適当な方法で一般市民さえ軍人だと言って殺している」とは書いてない、一部に間違いがあるようだとは誰かが記録してたが。
673名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 05:20:42 ID:tp1UbInk0
>>672
> 「適当な方法で一般市民さえ軍人だと言って殺している」

そこまで行くと、ラーベの発言と言うよりスメドレーの発言に相応しいわなw
674名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 10:39:52 ID:grscDjpQ0
>>671
>けど、日本軍には「占領した南京の治安を維持する義務」ってものもあったりするんだ。
んで、民間人に襲いかかっていた中国兵を取り押さえたとかいう資料がどれくらいあるの?
逆に言うと服の窃盗ぐらいで死刑にする法的根拠はどこにもないんだがw

>だから「中国兵が中国人を害したのなんか関与しなくて良い」などと心にもない「日本軍の義務の軽減」をする振りしてまで
上記によりそのくらいのことで何で日本軍が殺人までおかさんといかんのかとしかいいようがないな。

>ついでに(以下略)
はい、そいつら”も”悪いことをしましたね。

>>672
とっくに既出だが
>>391
『大阪朝日新聞』 昭和一三年一月九日
 北支でも経験を積んだので、手に銃瘤のやうなものがある男、頭に帽子を被つてゐたらしい條の残つてゐるもの、
それから下着に夏服を着てゐるやうな奴は大概敗残兵と見当はつくのですが、なかには巧く化けてなかなか判別のつかないのがゐる。

「たいがい、見当がつく」「判別のつかないのがゐる」
ラーベと現場の人間、どっちが正しいこといってるのかなあ。
棒状の重いものをもっていれば似たようなタコができると思うが、
逆にそうでなく総統もご存じの特殊な形状のタコがみなできるなら、
防止跡は必要ないし判別のつかないやつなんぞでるはずもない。
675ウルトラマン レオ:2007/06/03(日) 10:49:13 ID:WNzqQ/xv0
あきらかな日本の中国への侵略なのだよ

南京に便衣兵はいない
更衣兵=日本軍の攻撃から逃れるために民間人をよそおった兵のこと
676名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 11:20:23 ID:5Ix7qhnw0
http://www2.realint.com/cgi-bin/sbbs.cgi?gomibako
38 :上田 勝  ◆aoV/Y6e0aY :2007/06/01(金) 01:18:55 ID:Fkm18PmG
>>31
>押し付けられた憲法 という認識が広く認められているからこそ
>議論が成り立っているのに

議論というからには当然いくつかの視点があってこそ成立する。
一つの前提しかないのなら、議論が深まっていかないだろうに。

安倍首相などの保守系右派の論理が全てではないのだ。

日本側の協力がなかったなら、日本の占領統治は絶対に
成功しなかったし、憲法改正もまたしかり。当時の歴史認識
は日本人自身、正確に理解しているとは言いがたい側面が
多々ある。こういうところをきちんと前提に入れておかないと、
歴史を考察する面白みがなくなるだろう。

そしてまた、憲法が公布されて以降の日本の歴史は日本人
自身の手によって作られてきたのも確かな事実だ。その過程
までをも全否定するのは実に拙速な論法だと思うね。

結局のところ「押し付けられた憲法」論というのは、あたかも
戦後60年に渡って日本人が全く主体性を欠いており、アメリカ
の属国同然だったという結論に至るわけだ。そんなことはありえ
ないわけで、要するに保守派が憲法改正へ世論を誘導するため
の屁理屈だと考えるべきだろうと私は思う。
http://www.d5.dion.ne.jp/~twenty/index.htm
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/mayor/1179617965/l50
http://blogs.yahoo.co.jp/komura2121
677名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 11:25:50 ID:4Bx95ou90
>>675
日本の領土を奪おうとして中国側がはじめた戦争。
アホみたいに負けたから侵略とか言ってるが
678ウルトラマン レオ:2007/06/03(日) 11:33:10 ID:WNzqQ/xv0
馬鹿バッカだね
このままいけばよくて(わるくすれば)
日本人=隠滅・無知・無反省だろうね

それほど悪い憲法でもないでしょうし
改正はともかく新憲法となると問題が大きいでしょうね
679名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 16:55:49 ID:okXiQ+cx0
共産主義者はさっさと素晴らしい中国に帰っていいよ
中国の緑化運動は素晴らしい
ペンキを山に塗って緑化、枯れ草にペンキ噴射して彩色して緑化
川に大量に浮かんだ死因不明の魚の死体は晩御飯
新幹線に乗る富裕層も当たり前に車内の備品をテイクアウト

ホントウに教養がある素晴らしい国ですね支那はw
680名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 20:24:27 ID:H1fPlZL60
つーかもし虐殺なかったなら田中正明が日記を捏造する必要なくね?
681名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 23:01:02 ID:rBWQ58s50
>>674
無理矢理こじつけないといけないってのも大変だなw
「国際法に違反する方法で戦闘行為を続けるために民間人に被害を与える」これを擁護しようってのはすごいな。

あと「不幸な民間人が間違われた」事があり得るのは誰も否定してない。
ただそれは「中国側の戦争犯罪に巻き込まれた」不幸な例であって、それこそ「日本軍が関与する話じゃない」んだよ。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 01:45:02 ID:hdWh6tVm0
>>681
>無理矢理こじつけないと

当時の日本の否定ってさ、日本人が日本を否定するから、まるで自己批判のようで潔く格好良く思えるからね。
その実、俺は層じゃない、私はどんな状況に追い込まれてもそんなことをしない人間ですってアピールして悦に入っているだけなんだけどさ。他人事なんだよな。
当時の日本を肯定している人間で、全肯定している人間はいない。
度合いは様々だが。
満州事変は侵略ではなく自衛。それでも、国際法的には問題。etc...。
朝鮮、台湾は合法。それでも、現地人は差別されていたし、行政は徐々に差別を緩和する方向に動いてはいたが、民衆の間では相変わらずだった。

とか。否定すべきところと、肯定すべきところを分けようとしている。
ひとつの行動で、総て悪い、総て良いなんてことよっぽどあるわけないのに、全部良くなければ悪、全部悪、なんて言っちゃってる辺りは……。
683名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 01:50:41 ID:ZvNcDOiO0
ほんのわずかでも日本軍に落ち度があると
世界の恥であった、日本軍の蛮行であった、とか
最後につけて締めくくるもんな。。
他国が何やってようが関係ないらしい。

バランス感覚がないのか、身内だけは悪く言うべきだ
という考え方の持ち主なのか。
684名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 03:08:35 ID:WGsR+t7t0
>>682
そういう台詞は「日本の良い点」をきちんとみてからいえ。
「国際法上便衣兵については、もっと無茶なことをやっても良かったのにわざわざ良民表発行などと言う手間までかけて一般市民の保護に可能な限りつとめた」とかさ。

685名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 08:23:58 ID:N4lQKvtN0
>>681
>「国際法に違反する方法で戦闘行為を続けるために民間人に被害を与える」これを擁護しようってのはすごいな。
んだから、国際法に違反する方法だったかどうか現地軍が斟酌した形跡はあまりないと指摘しているのですが?
だいたい国際法に違反する方法で戦闘行為を続けてる?
俺が問題にしている捕虜殺害で、どうやって戦闘行為を続けるんだ?
無理にこじつけられても困るぞ?

だいたい便衣兵というよりは戦意を喪失して民間人に紛れ込んだ敗残兵であり、
だからこそ良民票発行ってことができたんだがw
たとえばなぜかこの手続きに従わず逃げ回っていた集団がいたとしよう。
これに対する攻撃はいかん、審問が必要だと俺が主張するなら、
「国際法に違反する方法で戦闘行為を続けるために民間人に被害を与える」これを擁護しようってことになるかもな
しかし、兵民分離に従って自軍管轄下においた場合はこれとは明らかに違うと思うのだがねえ。
これが合法だから捕虜にしても殺していいってのはあきらかに無理矢理なこじつけだろ。
686ウルトラマン レオ:2007/06/04(月) 08:35:49 ID:MVXrugSy0
満州事変が自衛?
全く成り立たないね

inkははかないほうがいい
687名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 09:10:30 ID:B9oguVRu0
そもそも日本は何の権利があって南京に攻め込んだわけ?上海のように守らねば
ならない租界や権益や邦人がいるわけでも無いし、宣戦布告も無しに攻め込んでるし、
日本の南京における戦闘行為自体が不当だろ。
その結果の捕虜を処刑する権利はもちろん、裁く権利すらないんでないか?
攻め込まなけりゃ「便衣兵との戦闘」とやらも発生しないわけで、当然「間違われた
不幸な民間人」も発生しない。
つまり南京の死者は軍民問わず、正当な戦闘によるものではなく、日本による殺人。
それで万単位死んでるんだから虐殺と呼ばれるのも当然。
もちろん、末端の兵士や下級指揮官に責任はないよ。問われるべき連中の多くは
東京裁判で処刑されて、その意味では責任問題は終わってる。
688名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 16:23:47 ID:WGsR+t7t0
>>685
本当に「捕虜債つがい」を問題にしたいなら、「便衣兵処刑」についてイチャモンつけるな。
とにかく形だけでも最初から裁判をやっておいた方が良かったかもしれないが、「便衣兵が処刑される」のは当然のことであり、
「訴訟手続きの一部に瑕疵があった」のが理由で「行った事実」が消えるわけではない。
言ってみればサリンまいたやつが裁判で死刑判決受けたのではなく、警察官の判断で殺されたからと言って「オウムがサリンをまいた事実」が消えるわけではない。

便衣兵には「捕虜になる、正当な戦闘員に認められた特権」が認められない、便衣にて戦闘行為を続けること自体が「戦争犯罪」である。
ましてどうやって便衣を調達したかを考えれば、なんでわざわざ「国際法を無視してまで犯罪者に特権を認めてやらなければいけ無いのか」って事になる。
便衣兵が捕まってもそれは「捕虜」でなく「戦争犯罪者」、巣鴨プリズンの東条達が「捕虜」として処遇されたと思うのか?
便衣兵は連合国がやった、後付戦犯ではなく、「ハーグ条約が作られたそもそもの精神」に反する行為だぞ。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 17:16:21 ID:N4lQKvtN0
>>688
>本当に「捕虜債つがい」を問題にしたいなら、「便衣兵処刑」についてイチャモンつけるな。
をいをい、俺は民間人に敗走した敵兵がなだれ込んでも砲撃可であることは明言しているぞ。
それだけでなくきちんと過去レスをみてからこっちにレスしてくれ。

>警察官の判断で殺されたからと言って「オウムがサリンをまいた事実」が消えるわけではない。
消えるどころか裁判がなければ、そもそも事実自体が法的には存在しないんですよw
それが法ってものですもの。
ああ、あと警官が確保した犯人を自分の判断で殺したら、それは違法な殺人でしかないのが事実ですね。

>便衣にて戦闘行為を続けること自体が「戦争犯罪」である。
それ微妙だから。害敵行為は禁止されているが兵民分離におとなしく従っていたら、
これを逃亡という戦闘行為を行っている状態とみなすかどうか。
ああ、もちろんこれに従わずに逃げ出したというならもちろん裁判なしの攻撃は可能ですよ。
自軍管轄下においておいて彼らがどんな戦闘行為の現行犯なんです?
んで、過去の違法な戦闘行為を理由に処刑するなら、もちろん審問したあとでないと合法ではないですね。

つかさ、南京に便衣兵なんていたの?
便衣兵そのものは中国軍のシステムに組み込まれていて作戦行動をとっているんだが
正規軍とは明らかに別組織であり、
南京のは正規軍が平服に着替えて民間人にまぎれこんだにすぎないのだが。
巣鴨で思い出したがとすると巣鴨入りを逃れるために
山陰に逃げ込んだ辻なんかの存在を理由に連合軍は民間人を審問もなしに殺せるのかね?
690名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 17:21:43 ID:O+1JE/ww0

どこかの国が明日日本を攻撃してきても、日本は手も足もでません。
攻撃され続けるだけ。(国連憲章53条、107条)

1937年、蒋介石は日本軍が上海&南京を攻撃している間、国連の指示を
待っている間に、南京市民が、日本軍に大虐殺された。

現在、中国、韓国&朝鮮、アメリカ、イギリス等は、敵国である日本に攻撃
された場合、国連の指示を待たずに即座に反撃できる!

南京大虐殺のような惨事にならない前にね!

でも、戦争犯罪国(敵国)日本が、アメリカや中国から攻撃された場合
国連の指示を待たなければ反撃できない!その間、日本国民は、無抵抗で攻撃され続ける
だけ!!!!

日本は、アジア諸国と友好関係を結び、過去に犯した過ちを
反省して迷惑をかけた全世界に謝罪し続けるべき、でないと
永遠に戦争犯罪国家、敵国条項が国連憲章から削除されない!!

南京大虐殺がなかったとか、慰安婦の強制連行はなかったなんて
寝ぼけた事いっていると永遠に連合国の敵国!
どっかの国が攻撃してきても無抵抗で攻撃され続ける!
いいのそれで日本?
691名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 19:07:57 ID:ZvNcDOiO0
>>689
>巣鴨で思い出したがとすると巣鴨入りを逃れるために
>山陰に逃げ込んだ辻なんかの存在を理由に連合軍は民間人を審問もなしに殺せるのかね?

それで日本軍が平服に着替えて民間人の中に逃げ込み
それをアメリカ軍がいちいち服や特徴で分別したあと、
兵士だけを処刑したのならそれほど問題のある行為じゃないな。
国際法の解釈次第では違法だとしてもね。

なんで民間人を無差別に殺す口実に使った、みたいな言い方に
摩り替えるのかね。どこにもそんな意図はないだろ。
692名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 01:02:09 ID:Nya/rHyF0
シナ事変はシナが起こし、シナが全面戦争化し、シナが逃げまわったために沿岸部が全部占領されました。
よく覚えておきましょう。
シナが圧倒的軍事力と人員で勝てると踏んで負けたわけです。
当然満州くらい攻め込むつもりでやらかしたものです。
シナが満州とってたら侵略になるか?ならない、 なら日本もなるわけdがない
693名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 01:07:37 ID:yTdOiT2u0
英語で南京の写真を検証・反論してるサイトってどっかないかな?
694名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 01:11:42 ID:Nya/rHyF0
尋問の必要性なんて国際法にありません。
日本側の軍律にあるだけ。
695名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 01:19:42 ID:8GLoKCft0
>>692
>当然満州くらい攻め込むつもりでやらかしたものです。
中国領を日本が武力占拠しているのを取り戻そうとしただけです。

>シナが満州とってたら侵略になるか?ならない、 なら日本もなるわけdがない
満州は中国領ですが、中国沿岸部は日本領ではありません。
完全に論理が狂ってます。
696名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 01:32:04 ID:yTdOiT2u0
外人が「証拠写真持ってる」っていうのに対し反論したいんです。
英語で写真を検証してるサイトをご存知でしたらどなたか教えてください。
697名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 04:45:04 ID:J5IXlNqX0
便衣兵をとらえ裁判した上で処刑する。
 これは全く問題ない。ただの「戦争犯罪者の処刑」おとなしく捕まったから戦争犯罪者じゃなくなるなどと言う寝言は通用しない。
便衣兵が大量であったために裁判という手続きをとらず便衣兵であることを確認したのみで処刑。
 これが日本軍が南京でやったこと。言うまでもないが処刑される理由は「便衣兵である」事なのでおとなしく捕まったから処刑されない、などと言う寝言はここでも通用しない。

そして「便衣兵であると言うことで処刑された中に民間人がいた」場合の責任だが。
それは第一に「便衣兵戦術をした中華民国側」にある。何しろ「非戦闘員を巻き込まないため」に作られたのがハーグ条約便衣兵はその条約のそもそもの精神に違反する行為。
もちろん「口実がどうであれ一般市民を狙った」のであれば日本軍の不法行為だが、便衣兵摘出の正当性は何度も言っているように、ラーベが問題にはしなかった点から「実際には一般市民を狙った」などと言う戯言が成り立つ余地はまず無い。

よって南京での便衣兵に対する日本軍の行動について論争となりうる点は唯一「便衣兵が大量であることは裁判を省略する理由になるか」という点のみ。
698ウルトラマン レオ:2007/06/05(火) 09:02:44 ID:tCaGaYNV0
jap
あきらかに日本の中国への侵略なのだよ
699名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 09:04:35 ID:4BznqMRD0
便衣兵は便衣兵ってだけで処刑していいんだ?

便衣兵であるということはどうやって確定したの?


>そして「便衣兵であると言うことで処刑された中に民間人がいた」場合の責任だが。
>それは第一に「便衣兵戦術をした中華民国側」にある。
>何しろ「非戦闘員を巻き込まないため」に作られたのがハーグ条約便衣兵は
>その条約のそもそもの精神に違反する行為。
つまり

ちゅーごくがわるいことをしたんだから
ぼくらがまちがえてもしょーがないんだよー!

ってわけですね
冤罪で人を捕まえても
本当の犯人が悪いんだから! 文句はそいつに言え!
といっているように見えるなー
700ウルトラマン レオ:2007/06/05(火) 09:10:41 ID:tCaGaYNV0
japの破綻している論理
701名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 09:25:44 ID:J5IXlNqX0
>>699
便衣兵であるかどうかは「否定的中立の立場をとっている人物が不当とは思わなかった」程度には正当性が担保されています。具体的にはヨクシラネと言うかここでは関係ない。
前提として「便衣兵の摘出はおおむね適正だった」が成り立つことさえ明らかになれば。そして「ラーベですら認めた」程度に明らかなわけで。
「不適正だった」というのであればラーベですら認めたというのをひっくり返せるような根拠を持ってきてからいえ。

あと便衣兵戦術で悪いのは、第一に実行した中国軍第二に安全区に紛れ込むのを黙認した安全区委員会。
便衣兵が紛れているのを理由に無差別攻撃しても良かったのに、一般市民保護のために良民表発行までしている日本軍が文句言われる筋はない。
702ウルトラマン レオ:2007/06/05(火) 09:26:23 ID:tCaGaYNV0
jap土藻
核心さんをproxyにかけてんじゃねーよ

proxyにかっかているのも規制があるかもしれないが
yahoo!ブログ
南京mac へ
703ウルトラマン レオ:2007/06/05(火) 09:28:19 ID:tCaGaYNV0
japの論理といっているだろ
704名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 09:51:51 ID:Pz5R+EAX0
売ると裸マンKORIAは黙ってろ
705名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 15:19:32 ID:r9HZ0KId0
『台湾でも、東中野先生の本は翻訳されているのか?』

 金美齢さんは、南京事件を否定しているし、
 台湾の高校の新しい教科書では、南京事件の記述を減らしたりしているようなので
 さぞや、台湾でも
 東中野先生の『南京事件「証拠写真」を検証する』の
 翻訳本が話題を呼んで、
 文壇やネット上で
 白熱した論争がまき起こり、その世論の圧力が
 教科書の 南京の記述を減らしたりしたのかと想像したので
 台湾のネット上から、その白熱した議論の様子を調べてみようと考えました。

 ( もし台湾でも東中野先生の
  『南京事件「証拠写真」を検証する』
  という本が翻訳されて、出版されていれば
  台湾のネット上(中国語(繁体))でも当然話題になっている可能性が高いと思われます。)

 結論から言えば、台湾のネット上ではまったく東中野先生のこの本は話題になっていないみたいなので
 (拍子抜け・・・、一応検索ツールのそれぞれ10ページ分まで調べてみましたが...)
 (検索日時2007年4月17日)
 おそらく、この時点では翻訳されている可能性は低いと思われます...


  詳細は以下のサイトから

   http://adon-k.seesaa.net/article/33475443.html
    ADON-K@戯れ言 (下にかなりスクロールして下さい)
706名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 18:31:31 ID:Nya/rHyF0
シナ事変はシナが起こし、シナが全面戦争化し、シナが逃げまわったために沿岸部が全部占領されました。
よく覚えておきましょう。
シナが圧倒的軍事力と人員で勝てると踏んで負けたわけです。

満州事変から始まる日本の侵略だとか言う阿呆がいますが、年月が離れすぎ、シナ事変とは直接関係なし。
そもそも満州がシナ領になったのは戦後。満州は内モンゴルと同じく本来独立国家
満州は女真族固有の領土です
707名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 19:05:59 ID:O6u4CtFP0
>>639
>おやおや、実際の被害が無くても、予防拘束で処刑もOKとか言い出したぜw

街中で包丁を振り回す男がいました。
が、男の身のこなしは非常に緩慢なため誰もケガをすることはありませんでした。
たまたま警官がそこにいましたが“実際に被害がない”ので黙って見ていました。
なんせ、銃刀法違反だろうが実害がないので捕まえないことが人道的だからです。少なくとも誰かがケガをしてからでしか拘束できないのです。
チャンチャン。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 19:08:04 ID:O6u4CtFP0
>>687
>日本の南京における戦闘行為自体が不当だろ。

あえて国民党側に原因を求めると、連戦連敗なのに、いつまでも降伏してくれなかった、というのがあります。
むろん、降伏をするしないの決定は蒋介石はじめ国民党の側で決めることですから、責めることはできないの
ですが、日本側も戦争を終わらせたいので侵攻するしかないのです。
なんせ、講和を結ばねば、戦闘終了ということにはなっても、戦争終結ということにはなりません。とはいえ
日本軍の都合だけで撤退→自然消滅、というわけにもいきません。勝ちつづけているいじょうは、賠償金を取
らねば日本国民も納得しませんから(日比谷焼打事件のこともあります)。
余談。
まぁ、日本人の感覚で、首都南京を落とせばいくらなんでも戦争は終わると思っていたようです。が、
国民党には戦闘をする体力はほとんどなかったというのに、中国には戦争を続ける体力があったので
す。まぁ苦肉の策で、汪兆銘が作った中国の政権と無理矢理講和、藤原文麿の「国民政府相手とせず」
はまさにこれにあたるわけです。
709名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 20:08:06 ID:4BznqMRD0
>>701
@ 最初の疑問に答えてないよ

A ラーベが不当でない認めるぐらいには正当?
>>ちよつとこちらで臭いなと思ふ奴を巡警の方で「良民だ」といふので
>>「出鱈目いふと承知せんぞ、敗残兵に違ひないと思ふが、どうだ?」と念を押すと
>>「はあ、この男は兵隊でした」と他愛なく答へる
おお! 正当な調査だ!

B>便衣兵戦術で悪いのは、第一に実行した中国軍第二に安全区に紛れ込むのを黙認した安全区委員会
だーかーらー
安全区委員会が悪いから、民間人を殺してもいい、となるのか?
アラブ人には死に値するテロリストがいるから、アラブ人はとりあえず殺してもかまわない?
710名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 20:15:01 ID:Bvv/vC9Q0
横だが
>>709
>@ 最初の疑問に答えてないよ

確定なんてどうやってもするわけがない。
自己申告くらいしかありえないが、本人は否定するに決まってる。

>おお! 正当な調査だ!

兵隊だったことが判明した例にしか見えんが。
で、それにラーベが文句つけてるのか?

>安全区委員会が悪いから、民間人を殺してもいい、となるのか?
>アラブ人には死に値するテロリストがいるから、アラブ人はとりあえず殺してもかまわない?

民間人を殺してもいいわけないだろ。そう思ったなら全部殺してるだろ。
それと上段から下段にはどうやっても飛ばんぞ。大丈夫か。
711名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 21:10:11 ID:nOx2kPrF0
>>710
さらに横レスなんだが、
>確定なんてどうやってもするわけがない。
確定作業=審問せれっつう軍律を無視してまで処刑するのは合法かってことだね。
少なくとも日本の国内法=軍律には違反しているわけだがw
要は確定作業すら放棄して処刑に至ること自体を日本が合法だと認めてないわけで。

>で、それにラーベが文句つけてるのか?
現場の人間がわからないといっているのに銃たこですべてがわかる超能力者ラーベや、
体つきで前歴を見抜くエスパー中野(だっけかw)が文句をつける筋合いはないな。

@民間人を殺してもいいわけないだろ。
Aそう思ったなら全部殺してるだろ。
どこを読んでも@からAにはどうやっても飛ばんと思うが、大丈夫か。
んでやっぱり日本の軍律を引くと民間人を巻き込むことになるから審問やれっつってるのね。
誤解してもらっては困るが審問の不備を責めているのなら確定なんかするか、
とか完璧な裁判はありえない論で反論できるだろうけどさ。

あと、南京での日本軍が捕虜にした兵隊が平服軍服の差別で
こいつは便衣兵だから処罰してもいいとかやってた資料がまったく出てこない。
まあ当たり前だがそれ報告すると軍律違反に完全に引っかかるからなんだろうけどさ。
恐ろしいことに戦争ではないから捕虜(俘虜)ではない論がまかり通っていた気もする。
なにせ軍律には捕虜や便衣兵の扱いはあっても、
そうでない連中を捕まえたらどうするという規定がない(当たり前だw)。
712名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 21:55:02 ID:z/Vlbtry0
どのジェノサイドにも否定派は存在するからね。
94年のルワンダも出てきている。

まぁ、怒りと嘲笑の対象でしかないが・・・。
713名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 22:09:46 ID:tAhFKhYYO
《虐殺》を辞書で調べろ
そこから始めるんだ
死んだ人はいたが《虐殺》はなかったとすぐ結論が出る
714名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 01:25:07 ID:d/Bs4yzr0
重光葵(外交官・東條内閣小磯内閣外相・鳩山内閣副総理外相・事件当時、駐ソ連大使)

  「然し俘虜及敵国人に対する日本人の考え方は日露戦争当時の考え方とは全然異なつた方向にあつ
  た。軍及右翼を中心とする思想の動き方は戦争前、特に満州事件前後より急激に反動的となり、
  「日本精神」「皇軍思想」は無意味なる優越感となり、外国軽侮となって居った。底(低)劣なる
  唯我独尊、切り捨て御免の思想となり態度となって、支那、南方に於ける我軍隊の行為は実に言語
  道断であって、進駐当初は南京でも香港でもシンガポールでもマニラでも虐殺、殺戮、強盗、掠奪、
  強姦、暴行、収賄、不正等、殆ど悪魔の軍隊であったのは事実である。日本人が何時如何にして斯
  程迄堕落したか殆ど想像も付け得なかった。戦争による一時の昂奮として片付ける訳には行かぬ」
  「しかし、駐支大使として南京に赴任(一九四二、一)して南京事件の実相を知るに及んで、我軍
  隊の素質、日本民族の堕落に憤りを発せざるを得なかった。
   日支間の融和を以て東亜の安定および世界の平和の基礎であることを信条としている記者(筆者)
  にとりては、南京事件を筆頭とする支那に於ける日本軍隊の行為には云ふべからざる悲痛の感を抱
  かされた。或は支那の他の部分、広東、香港はもちろん、南方方面即比島、馬来その他も推して知
  るべきのみと深く考えさせられた。さらにまた軍隊のみでなく、軍隊に便乗している実業家、在留
  民も軍隊に劣らぬ実績を有つものの少からざるに至って殆ど絶望感を抱くに至り、此戦争が敗北に
  終わっても日本民族として尚正義を主張し得る立場を残さねばならぬことを痛切に思った」

                                        ( 重光葵 『続 重光葵手記』 より)
715名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 01:59:11 ID:5ZeOyLNC0
明らかに現場を見ていない2時資料以下の戦後のウソ証言でした
716名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 02:07:22 ID:eF+YblT+0
>>712
30万人の民間人含む大量虐殺・強奪・レイプだったお話が
2万くらいの平服に着替えて安全区に逃げ込んだ兵士の処刑
(国際法的に違法かどうかグレーゾーン、少なくとも国際慣習的に
禁止された行為かどうか怪しい)にまで矮小化されたってだけ
の話だろう。

死人ゼロっていうならただの嘲りの対象だが。
717名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 08:08:40 ID:KQbgx4Yc0
>>711
>確定作業=審問せれっつう軍律を無視してまで処刑するのは合法かってことだね。

軍律には便衣兵等の不法戦闘員に対する一義的、明確な規定は存在しませんが。
それに違反したと考えられると仰るのなら先例を提示して下さい。

>なにせ軍律には捕虜や便衣兵の扱いはあっても、
>そうでない連中を捕まえたらどうするという規定がない(当たり前だw)。

一般に軍律に捕虜の扱いがあるって?
捕虜の扱いは俘虜取扱規則ですが。
ちなみの捕虜の審判は原則、陸軍軍法会議ですので(第8条)。


肝心なのは日本に対して批判的な第三者がってこと。
単に民間人が巻き添えを食らっただけなら便衣兵側に責任がある。
日本に責任があると主張するなら、意図的に民間人を狙っていたか、当時の各国の選別基準より
著しく劣っていたことを証明するべき。
718ウルトラマン レオ:2007/06/06(水) 08:48:46 ID:SekwLCdH0
japの論理
719名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 12:37:11 ID:+VYfk7kD0
ウルトラマン レオさんは
誰の指示でやってるの?
洗脳されてるの??
720名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 15:06:13 ID:G0A1Y6ejO
>>719
日本語の使い方が非常におかしいので日本人でないのは確かだな。
特亜工作隊(南京関連スレに多く出没してるのでから支那国)の指示を受けて活動しているんだろう。
色々な時間帯にレスがある事と日本語が不自由な所を推測すると中華料理店勤務の密入国工作員の可能性が高いと思われる。
721名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 17:08:23 ID:lhkxSz350
>>705
やっぱ、台湾でも東中野先生の本、発売するべきですね!
722名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 17:30:08 ID:KQbgx4Yc0
>>711
審問を調べたら取り調べのことか陳述の機会を与えることじゃん。
この場合は民訴や聴聞とかじゃないから取り調べのこと。
723名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 17:34:14 ID:EAfuwF/+0
まあ、負けた国に正義は無いっていうのが真実です。
その国が2万〜5万の人間を短期間に殺す事を虐殺という以外に呼び方は無いですし。
ソンミ村で500人そこそこ、あれだけ名高い台湾の圧制でも30000万人以下、光州事件が最大でも1000人以下。
(後の二つは内政問題なんで除外すべきでしょうが)
日本軍が主役の南京の混乱の犠牲者の数は虐殺として語られるのに充分なんで、
虐殺は有ったか無かったかと言えば、有ったと言う以外に無いでしょうね。
不可避だったかどうかなんて有無を問う時には除外だし。
内政問題ならスターリンの圧政下の700万人、文革の1000万人というのも
有るけど、2国間で戦闘とは認識しにくい物で2〜10万は突出してます。
再評価するなら、30万という数字は有り得ないっていう部分に関してだけでしょうね。
724723訂正:2007/06/06(水) 17:49:39 ID:EAfuwF/+0
ありゃ、凄い数字になってる。
「台湾の圧制でも30000万人以下」は「台湾の圧制でも3万人以下」です。
725名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 17:53:55 ID:KQbgx4Yc0
722 追記です。

もっと正確に書きますと、
審問は取り調べのため問いただすことです。
726名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 19:24:42 ID:dZSAyGQt0
旧日本軍による南京大虐殺をテーマにした「南京」は、中国系のバイオレット・デュ・フェンさんが
共同プロデューサーとして参加し、アジアの歴史の暗部に焦点を当てたドキュメンタリー映画だ。
南京市民を守るため、避難区域をつくり二十五万人を救ったとされる欧米系の宗教関係者らを描いた。
暴行の様子や証言などは生々しいが、日本に対する非難を前面に押し出しているわけではない。
ニューヨークでの公開時、フェンさんは映画製作の目的について、日本人も中国人も「まずは(歴史上)
何が起きたのかをちゃんと知ることが重要だ」と強調する。
中国人は日本人を悪者と一般化し、日本人は中国人がいつまでたっても許すことができないと考えるが、
お互いに何が起きたかを本当に知らないままの状態が続いていることが背景にある」とフェンさん。
727名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 20:19:27 ID:5ZeOyLNC0
真実追求の共同調査を拒否してるのは中国側のみですが
728ウルトラマン レオ:2007/06/06(水) 20:20:48 ID:hW0+oRj+0
japはなにかしたのかね
729名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 20:32:25 ID:v/O9O3Du0
従わなければ殺す、危害を加えると脅迫メール、脅迫の数々。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/initimidation_j.htm
730名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:17:41 ID:0FevXCys0
 一九三八年の二月二日国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞という人物が、演説を行い、
その中で、中国の代表は、第三国の新聞記事等を引用する形で、南京における旧日本軍兵士に
よる殺害や略奪行為について二万人の虐殺と数千人の暴行と言及。

国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞 :二万人の虐殺と数千人の暴行
国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞 :二万人の虐殺と数千人の暴行
国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞 :二万人の虐殺と数千人の暴行
国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞 :二万人の虐殺と数千人の暴行
国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞 :二万人の虐殺と数千人の暴行
731名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:31:17 ID:iE5LqMbU0
>>730
こういうことは必ず誇張するから、実際はその半分位なんだろうな。
1万人の捕虜処刑。

捕虜は、自分らが南京に残して逃げてきた兵隊の数からなんとなく推測できるだろうけど、
強姦は全然見てないはずだからまるで当てにならないね。
732名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:34:23 ID:iE5LqMbU0
あと、民間人に対する虐殺は全くなかった。
これは間違い無い。紅卍会からそんな苦情は出ていない。
強姦事件は確かにあったようだ。紅卍会から苦情が出た。が、正確な数字はない。
強姦事件が起きるので軍は慰安所を設置した。
733名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:37:05 ID:iE5LqMbU0
でも、占領地での強姦を当たり前としていた外国の軍隊がかなりあったようだから、
日本軍は非常に良心的な軍隊だったと言える。
南京事件なんて取るに足らない、本当にちっぽけな事件なんだよね。
反日中国人が盛んに騒いでるけどちゃんちゃらいおかしい。
734名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:40:20 ID:iE5LqMbU0
南京事件より原爆や空襲による民間人虐殺の方が遙かに桁違いにひどい。
南京事件なんて小さい小さい。でも民間人30万人を虐殺した、なんていう
嘘は木っ端微塵に砕かないとね。日本人は規律正しい民族なんだから。
残虐な済南事件や通州事件を引き起こした中国人とは違うのだ。
735名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:49:07 ID:iE5LqMbU0
衆議院の会議録 内閣委員会 第166回 第2号 平成19年2月21日

○戸井田委員 中国が言うところの国際的に認められた事実なのか。国際連盟の一次資料を取り寄せて
みてびっくりしました。
 (略)
 一九三八年の二月二日、国際連盟理事会第百会期第六会議、支那問題に関する決議が
採択されているんですけれども、中国代表が採択に当たって行ったとされる南京攻略戦での
日本軍非難演説の内容は、決議文に取り入れられていないと承知しておりますけれども、いかがでしょうか。

○伊原政府参考人 今先生御指摘の国際連盟理事会の決議でございますが、これは、一九三八年の二月二日、
国際連盟理事会の第百会期の第六会議において、支那問題に関する決議という名前のものが採択されております。

 まさに先生御指摘のとおり、同決議の採択に当たり、中国代表の顧維鈞という人物が、日本の侵略の
事実、旧日本軍の暴行、第三国に対する権益侵害等を述べた上で、連盟の行動を要求する趣旨の演説を
行い、その中で、中国の代表は、第三国の新聞記事等を引用する形で、南京における旧日本軍兵士に
よる殺害や略奪行為について言及したというふうに承知しております。

 一方、決議においては、南京事件について明示的な言及はございません。
中国における戦闘行為の継続、激化に遺憾の意が示されるとともに、極東に直接の利害関係を有する
諸国間において紛争を解決する機会につき検討することを期待するといったようなことが、
その決議の中では表明されているというふうに承知しております。

○戸井田委員 今言われたように、国際連盟の理事会は、中国の一方的な政治宣伝との認識を
持っていたことにほかならないと思うんですね。
それだけの演説をしながら、しかし、それは、今言われているような数の、三十万人の虐殺と二万人の暴行が、その当時、
中国の代表が二万人と数千ということを言っているわけです。
736名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 21:52:23 ID:iE5LqMbU0
中国の国連における日本非難「二万人の虐殺と数千人の暴行」は、国連決議文に載せられなかった。
つまり、日本非難は単なる「中国の政治宣伝」とみなされた。国連は賢い。
737正義の味方:2007/06/06(水) 22:30:47 ID:gTg+iED90
>>730
ソースは無いの
是非見たいね、本当ならトンでもないね中国は
738正義の味方:2007/06/06(水) 22:32:36 ID:gTg+iED90
>>730
ソースは無いの
是非見たいね、本当ならトンでもないね中国は
739名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 23:18:24 ID:0FevXCys0
 一九三八年の二月二日国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞という人物が、演説を行い、
その中で、中国代表は、第三国の新聞記事等を引用する形で、南京における旧日本軍兵士に
よる殺害や略奪行為について二万人の虐殺と数千人の暴行と言及。

国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞 :二万人の虐殺と数千人の暴行
--------------------------------------------------------------------
アジア歴史資料センター
1938年2月2日、国際連盟理事会第100会期第六会議室
中国国民政府外交官M. Wellington Kooの発言に以下の部分
国際連盟理事会関係一件 第十一巻 分割3の59ページ目
Another authentic of the atrocities 〜 の部分に続いて
"The number of Chinese civillians slaughtered at Nanking by Japanese was estimated at20,000, while thousands of women including young girls, were outraged.”
740ウルトラマン レオ:2007/06/06(水) 23:22:03 ID:5NWb5eWS0
ナチスのホロコーストでさえあきらかになったのは戦後なのだよ
741名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 23:29:59 ID:0FevXCys0
南京には多数の欧米系外国人、外交官、ジャーナリストがいたからねえ

陸軍の軍人になぐられた米外交官もいて抗議したりしてるな
アメリカ大使館先任二等書記官ジョージ・アチソン
742名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 23:32:07 ID:HhPHbsGI0
>>740
>あきらかになったのは戦後なのだよ

六十年以上になるが、まだ明らかになっておらんのかね。
そもそも、ホロコーストもあったかどうか眉唾なんだが。
743名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 00:31:01 ID:hDttPQhw0
744名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 01:19:06 ID:q28rshpA0
アジア歴史資料センター
http://www.jacar.go.jp/

国立公文書館、外務省外交史料館、防衛省防衛研究所図書館が保管する
アジア歴史資料データベース(画像データ等)

DjVuビューアー(プラグイン)が必要 → 最初にDL
745名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 01:21:07 ID:TB7sNvAR0
俺はウヨクだけど東中野の本はゴミだと思うよ。
746名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 01:27:18 ID:q28rshpA0
自分のことをウヨクとか右のほうとか自分で言うような奴の言う事など全く信用できないけどね
747名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 02:13:49 ID:V6xec6900
東中野の本が糞だろうと南京虐殺が成り立たないのは明らかだけどね。
748名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 02:41:04 ID:TB7sNvAR0
陸軍の教育で捕虜の釈放を教えていたのは事実だが、支那に便衣戦術が蔓延る状況下で
それを大々的にやったとはとても思えないね。
749陸軍はこんなことも教えていたらしいw:2007/06/07(木) 03:03:28 ID:4JMcqrEx0

「谷大佐の陸戦術は、興味と教訓の多い名講義だったが、ただひとつ私の心に引っかかったのは、「勝
ち戦の後や、追撃戦のとき、略奪、強盗、強姦は かえって士気を旺盛にする、・・・・」 という所見
だった。後日、日華事変で柳川兵団(第十軍)に付属した谷師団長が、 南京残虐事件に連座されたこと
は周知のことであるが、残念でならない」

             ( 高木惣吉 元海軍少将 (海軍大学校時代の回顧) 実松譲 『海軍大学教育』 )
750名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 09:11:12 ID:xvp5VgMo0
南京大虐殺
南京事変
南京残虐事件


さて、他にどんな呼び名が出てくるのやら
751名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 16:16:49 ID:NoP3Ipdn0
リアルタイムの報道がもっとも信頼できる。
証言というものがもっとも信頼できない
752ウルトラマン レオ:2007/06/07(木) 19:44:53 ID:0M5Q8R1q0
半分?オバ加算
753名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 22:31:58 ID:xEITIBq60
>>751
複数の証言が一致すれば、その証言内容は十分信憑性が高い。
証言の裏づけが取れれば、より信憑性が高まる。
一番信用できないのは、検証の結果捏造と断定されるような証言や記事。
754名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 00:11:20 ID:KrhsMLPU0
証言は複数でも口裏合わせかもしれないし、「ほかの証拠の信憑性を高める」程度じゃないかな。
755名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 03:21:38 ID:WWS67gIL0
当時の南京で目に見える虐殺があったのなら海外のメディアにいっきに書き立てられてるだろ
小さい記事じゃなく、各メディアが同じ内容を書く。そうならないはずがない
どこかでテロがおきたとして、テロがなかったとか、犠牲者数を水増しなどできないのがメディア報道
756名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 08:50:36 ID:3BD6ylmQ0
>証言は複数でも口裏合わせかもしれないし
陰謀論を持ち出せばなんでも否定できる罠
757ウルトラマン レオ:2007/06/08(金) 08:56:09 ID:l/qKpzpp0
ばかのなかのばかだね
758名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 10:35:40 ID:WKm3sBlM0
売ると裸マンKORIAも核心のうようにアク禁食らえば良いのにね
759名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 11:47:36 ID:Rfc8KNnC0
>>751
世の中には検閲とか、大本営発表などと言うものもあるのだがな。
760名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 11:57:45 ID:KrhsMLPU0
そもそも報道が正しいとは限らないし。当時の報道と言うよりは「当時の記録」だよな信頼するなら。

で当時「日本軍による虐殺があったら起こるはずの事態」が起こっていないことは「南京で日本軍が一般市民を標的とした虐殺などしなかった」というのを示している。
761名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 12:03:31 ID:A+XghFX/0
現地の上級司令部でも把握してないんだから報道されるわけが無いよw
762ウルトラマン レオ:2007/06/08(金) 13:03:56 ID:uNzBOIN20
jap=悪だぞ
763名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 13:15:46 ID:YgCm5E5vO
>>762
中国共産党=悪の間違いでしょ
764名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 13:55:57 ID:mixfq6gs0
スマイス調査、紅卍会の埋葬記録、安全区国際委員会の報告

これらが1級の「当時の記録」でしょ。
虐殺を示してるの?これらが。
765名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 22:24:40 ID:/8oNQHrv0
>>717
またその一義的珍説?

>軍律には便衣兵等の不法戦闘員に対する一義的、明確な規定は存在しませんが。
>それに違反したと考えられると仰るのなら先例を提示して下さい。
当時の便衣兵に対する軍律裁判でもどうぞ。
たしか法務士官の矢沢氏だかが著作を残しているはずだ。

つかさ、あんたいわゆる便衣兵としてハーグ違反の戦時重罪として裁いたのではなく、
日本独自の一義的でなく明確でない、つまりなんともはっきりとしない根拠で
勝手に殺しまくったとでもいいたいわけ?
なにその悪質な殺戮集団はw
766名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 23:29:41 ID:PL9BMSQb0
安全区委員会の報告では、殺人事件は数件あったが、日本軍による民間人大量虐殺などなかった。

こんなことがあったら、日本人・外国人ジャーナリストが一斉に打電するはずだがそんなこともなかったし。
そんな記事はない。
残っているのは、戦闘が終わった後の平和そうな南京を写した写真だけだ。
写真に写った人々の平和そうな表情からは民間人大量虐殺などとても想像できない。
767名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 03:01:45 ID:I4t8htN70
当時の欧米のマスメディアはイカレアジアンの想像の50倍は発達してます
768名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 08:42:43 ID:stqiKCXe0
>>765
>当時の便衣兵に対する軍律裁判でもどうぞ。
>たしか法務士官の矢沢氏だかが著作を残しているはずだ。

それは便衣兵を軍律違反に問うことが出来る、可能であるとかではなく、
必ず軍律違反として処分しなければならない義務を示しているのですか?
つか、軍律は基本的に秩序の維持や自軍の安全確保のための命令だから
一般に直接人権保護を目的とした取り扱いを義務付けるものではない。


>あんたいわゆる便衣兵としてハーグ違反の戦時重罪として裁いたのではなく、
>日本独自の一義的でなく明確でない、つまりなんともはっきりとしない根拠で
>勝手に殺しまくったとでもいいたいわけ?

間諜も戦時反逆も戦争法は直接禁止していませんが、各国は慣行で裁いていますが何か?
同様に交戦資格を持たない者の敵対行為参加についてもそれ自体直接違反とは定めていませんが
処分することを慣行で奨励していますね。
つか、日本軍は上海事変の時から度々中国側に抗議しているよ。
769名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 11:34:22 ID:tMVgCK7l0
>>768
>それは便衣兵を軍律違反に問うことが出来る、可能であるとかではなく、
>必ず軍律違反として処分しなければならない義務を示しているのですか?
ごめん、ちっともいいたいことがわからない。
こんな説明がいるとも思えないのだが?
刑法が殺人犯なり犯罪者を裁く法源であり、
これを裁く際の手続き法の刑事訴訟法で裁判にかけることが義務化されている。

軍律が戦時重罪犯を裁く法源であり
これを裁く際の手続き法の軍律審判規則で裁判にかけることが義務化されている。
義務化されてなきゃそもそもそんな規則を設けて命令する必要がないのだが、
というか兵隊が軍の命令に服従する義務がないとでもおっしゃるのでしょうかね?

>つか、軍律は基本的に秩序の維持や自軍の安全確保のための命令だから
>一般に直接人権保護を目的とした取り扱いを義務付けるものではない。
んで捕虜にしておとなしくついてきている連中への処刑命令は、
秩序の維持や自軍の安全確保に沿った行動ですかね?

>間諜も戦時反逆も戦争法は直接禁止していませんが、各国は慣行で裁いていますが何か?
間諜は規定があるのだがw
戦時反逆ってのはなんだろう?
日本の逃亡兵を日本が捕まえたら死刑に処しうるというやつか?
そりゃ陸軍刑法の問題じゃないかな。相手国の逃亡兵についての扱いはどうだかようわからんが。

>つか、日本軍は上海事変の時から度々中国側に抗議しているよ。
平服に着替えて逃げるなって?
770名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 11:55:30 ID:sQj0Vykc0
>>729
早く暗殺されたら?
暗殺されたら初めて真実だとわかるから。
771ウルトラマン レオ:2007/06/09(土) 13:04:56 ID:8zL+/CJR0

あまり馬鹿なことを書くもんじゃないぞ
772名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 13:17:14 ID:stqiKCXe0
>>769
>軍律が戦時重罪犯を裁く法源であり
>これを裁く際の手続き法の軍律審判規則で裁判にかけることが義務化されている。
>義務化されてなきゃそもそもそんな規則を設けて命令する必要がないのだが、
>というか兵隊が軍の命令に服従する義務がないとでもおっしゃるのでしょうかね?

戦時重罪人を処罰するにしても最低限、審問を行っていればよいので裁判を義務化してませんが。
また当初、便衣兵狩りの命令を受けていたのは、第9師団と第16師団。
このような大規模な作戦が軍司令官の命令なしに出来るっていうの?
師団レベルで命令に従わないような軍隊で、よくゼークトラインを突破して勝てましたね。


1940年代のアメリカ軍で採用されていた『米国陸海軍 軍政/民事マニュアル』から
「証拠規則を無視することが適切な場合には、そのような規則に従うことは要求されない」
「通常、軍法委員会が陸軍または海軍の最高軍法会議の訴訟手続きに従うよう指示することは望ましい。
ただし、このような訴訟手続きの適用が不適当な場合は除く」

このように米国でも手続きの省略を認めていますね。
773名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 13:28:53 ID:stqiKCXe0
>>769
>間諜は規定があるのだがw

処罰すことが可能とありますが、直接禁止してません。
つまりこれは行為としては認めているが、処罰する事も認めるという
一見矛盾した独特の内容になっています。

>戦時反逆ってのはなんだろう?
>日本の逃亡兵を日本が捕まえたら死刑に処しうるというやつか?

ネットで検索してからレスしたら。
戦時反逆つまり軍律違反も直接は陸戦規則に違反していませんが、
各国が慣行の範囲内で任意に違反を定め取り締まることが出来ます。


>平服に着替えて逃げるなって?

戦闘員が便衣化かすることが問題なわけですが。
そもそも陸戦規則の規定から外れた存在ですので規定の枠内で違反としてないだけです。

戦時国際法講義 第二卷 信夫淳平 丸善株式会社 1941年
戰鬪手段の中には、成文の交戰法規の上に規定するに至らざりしものも多々あり、
その當然違法行爲を以て論ずべきものにして、明文の上には特に禁止又は制限されて
ないものも少なくない。然しながら、その規定が無いからとて、違法が化して
適法となるに非ざるの理は銘記するを要する。
774名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 16:30:48 ID:yMLoEard0
捏造されたと言われる南京大虐殺は本当にあった。(日本語は便利だw)
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Image:Nanjing1937_BabyOnTracks.jpeg
775名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 16:31:00 ID:sQj0Vykc0

多くの中国人や朝鮮人を殺しておいて、「一切知らぬ存ぜぬ」はありますまい。
何かといえば、「証拠を出せ。」か。
それを「死人に口なし。」というのだ。
(どこぞの大臣は口のきき方ひとつ知らん。)
何人までが「虐殺」で、何人からが「大虐殺」なのかな?

南京虐殺があれば、××虐殺もあったかもしれん。
戦争中なのだから、民間人も巻き込まれるし、相手は正に八路軍。
民間人だか、便衣兵だか、見分けはつかぬ。

ま、日本(関東)軍は、略奪・強姦・殺戮・遺体遺棄を一切しない軍だったと、
信じたい気持ちも分からんではないが。
南京陥落となれば、ハメをはずす兵士がいたとしても不思議ではない。

アメリカも多くの日本人・ドイツ人・ベトナム人・イラク人たちを殺したけど、
必ず相手に先制攻撃をさせた点は、さすが、役者だの。
「防衛戦争」なら大義名分が立つ、というのは、先進国共通の理解だからな。
相手に宣戦布告もせずに奇襲攻撃をさせるテクニックなど、大いに見習うべきだ。
776名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 16:35:55 ID:V53/gGcg0
>>774
ヘンな文章。
便利とかなんとか言う前に日本語ちゃんと使ったら?

>>775
>何人までが「虐殺」で、何人からが「大虐殺」なのかな?

そらこっちが聞きたいわ。大虐殺があったと言ってる側が
定義してくれよ。

>日本(関東)軍は、略奪・強姦・殺戮・遺体遺棄を一切しない軍だったと、

誰がそんなことを言ってるのかね。
また、この件ではそんな一部の軍規違反の兵だけを問題にしてるのかね。

>「防衛戦争」なら大義名分が立つ、というのは、先進国共通の理解だからな。

イラク?イラクのどこが防衛戦争なの?どこに大義名分が立ってるの?
イラクにどこを先制攻撃させたの?
777名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 16:45:07 ID:erZCVpG00
>>776
>大虐殺があったと言ってる側が定義してくれよ。
するってえと
相手が「五人殺せば大虐殺」といえば
キミは従うのかね?
778名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 17:50:59 ID:li4zDRxR0
朝鮮人なんか殺してないけどね

そもそも上海を先に攻めてきたのは中国側
中立地帯に不法に築いたゼークトラインから八万人が攻撃
迎え撃ったのはたった2500人の陸戦隊

最終的に中国軍は85万人にふくれあがった
ドイツ製チェコ製米製の最新鋭兵器で意気盛ん

対する援軍の日本陸軍は20万人
技術力が低く性能の劣る陸軍の兵器、軍縮で兵力も足りないし機動力もない
779名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 19:31:12 ID:g/ln8QvD0
懲りずにロビー活動しても、海外じゃ中国の嘘がバレバレだよ。
目に余る中国のチベット大虐殺行為とそれを棚に上げて捏造する反日ロビー活動。
アンチ中国が世界中で増えてるよ。ブーメラン韓国にブーメラン中国。さすが師弟は似てる。

http://www.youtube.com/watch?v=uwqFOxmr2to


中国文化のジェノサイドは世界中で有名。
http://www.faluninfo.jp/2005/05/html/050504_tbbd.htm
780名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 21:39:31 ID:nb5YHldA0
日本は本当に南京大虐殺をしたの?


シラネ
781名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 21:58:55 ID:yMLoEard0
782名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 01:28:14 ID:/imLcYC40
日本政府又はマスコミ又は研究者たちは、何故この映像がプロパガンダ映画として捏造されたものである事を、
世界に向かってもっと積極的にアピールしないのか不思議である。世界の誤解を解くような活動を是非やって欲しいものだ。
783名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 03:37:41 ID:UvxW1+Hx0
>>777
「五人殺せば大虐殺」だから南京も大虐殺なら、
「確実に南京以上に非戦闘員を殺している」ソ連の侵略や中国の日本人迫害などはどう説明するのか教えてほしいな。

「南京で何があったのか」「あったことはどのような問題なのか」この二点を肯定派は説明する必要があるんだぞ。
「規律正しい無敵皇軍が少なくとも数十人程度の被害者を出した非行を行った」のが「大問題」だというのであればそれは良い。
ただしそれは「日本軍ともあろうものが、他国よりましだという程度ではいけない」という問題なのであって、
「日本軍はどこよりもひどい蛮行を働いた」にはならない。
「日本軍はよそと比較してひどい」というのを主張するのであれば、「その根拠」を出してもらおう。
「他国と比べるべきではない」というのであればだまってろ、他国よりはましなんだ南京での日本軍の行動は。捏造部分を無視すれば。

784名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 04:52:26 ID:rPdx2Hch0
>「確実に南京以上に非戦闘員を殺している」ソ連の侵略や中国の日本人迫害などはどう説明するのか教えてほしいな
上記の定義に従えば、それも「大虐殺」だろ?
それでなにか問題が?
つーかおまえさんは「五人でも大虐殺」でOKなんか?


>「他国と比べるべきではない」というのであればだまってろ、他国よりはましなんだ南京での日本軍の行動は。
相手が「他国と比べるべきでない」というスタンスであると仮定しながら
そのような相手に「他国よりまし」という擁護が可能と思っているのならば
病院に行ったほうがいいよ
785名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 05:06:07 ID:UvxW1+Hx0
>>784
五人でも大虐殺という説自体には問題ない。少なくとも個人のいけんとしてはな。
でもその場合すべての「大虐殺(被害者五人以上)」の事案を「平等に語る」のが前提。

つまり「他国と比べるな」という意見はそれ自体却下。
語るなら「すべて大虐殺の中での南京」を語るべきなのであって、「南京での日本軍の行動を大虐殺と呼ぶために大虐殺の定義を下げながら、南京以外はハナから無視」という態度をとるようなやつは認めない。

もちろん「日本軍の南京での行動はすべての大虐殺の中でも特筆すべき」というのなら「大虐殺の中からさらに特筆すべき事」を出してくれと言うことだ。
786名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 05:25:49 ID:/dk1GfJT0
地図を見て見ましょう。ロシアがありえないくらい東に広がっています。
侵略者ロシアがアジアから奪った土地には、ブリヤート、オロチョン、モンゴル、満州族、ギリヤーク、アイヌなどが先住していました。
ロシアが正しい国ですか?
そのロシアと唯一戦ったアジアが日本です。領土を取り返した唯一の国が日本です。
満州、モンゴル、チベットを独立させようとしたのが大日本帝国です。
内モンゴル、北アジアの諸民族を次々に独立させるあと一歩だったのに
どこぞのカス民族のせいでフイです
787名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 05:38:26 ID:vtwYJTB30
>>1
だからシラねーって

南京陥落はあったのは確かだが
虐殺があったのか無かったのかはもはや誰も知らない
どちらにしても日中共同宣言で終わった話だ
国内でも国外でも言うべき話ではない
788名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 06:06:32 ID:qMTd519B0

南京で数は不明だが中国人非戦闘員が日本軍によって、殺された。
便衣兵かも知れないが、民間人かもしれない女性を何人か強姦し、
殺した日本兵がいた。
・・・てこと?

ま、どこの戦争でもあることだけどな。

789名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 06:24:00 ID:ZM+hh0440
戦争は国際法で認められている合法的な
人殺しだからね。
民間人が巻き添えになるのもしょーがない。
790名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 06:47:33 ID:ZjhrxiLK0
べつに合法ではないが、違法でもないな。
こういう場合は合法と言うんだろうけど。

…日本の場合、自衛隊員が正当防衛とか緊急避難
以外で人殺ししたら「違法」だが。国内法だけど。。
791名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 06:48:39 ID:ZjhrxiLK0
いや、ていうか民間人の殺傷はしょうがなくないぞ。
戦争は軍人同士がやるもんだと国際法では決まってる。
欺瞞ではあるが、一応そういうことになってるのだ
792名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 07:09:13 ID:xKUkXQV90
ヨーロッパ諸国の帝国主義政策を叩く人がたまに入るけど
当時の世界における帝国主義政策は容認されていたと言う事を忘れている人たちが多いな
ロシアは帝国主義政策が容認されていた時代に国家領域を拡大したのだから、別に問題にはならない。

と言うかロシアの帝国主義政策がアウトなら
ロシアより遅れて帝国主義政策を始めた日本は弁解の余地が無い侵略国家になつてしまうのだが。

>>791
世界大戦時代における民間人殺傷は大目に見られても構わないと思うが?
日本ですら民間人殺傷の当事者だったのだし、
虐殺云々を言い始めると連合・枢軸陣営を問わずに虐殺している。
と言うか当時の世界では国際法は半ば無視されていたから、
当時の世界の背景を考えると国際法を無視しても必ずしも悪とは言い難い
793名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 08:06:57 ID:NjC6AZ+1O
執拗な大規模無差別爆撃と原爆投下だけは人類と生命と地球への大逆で許されない。
794名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 10:57:02 ID:rPdx2Hch0
>>785
アホか

おまえさんが
「他国と比べたい」ってだけじゃん

とりあえずこのスレは「南京大虐殺」のスレなんだから
この事件に限って語ることになんの問題があるんだね?
それともやっぱりこの事件について語られたくないから
話を広げたいのかな?


つうかだな、そもそも人の定義ばかり聞いて自分では何も出さないのがおかしいって分かれよ
おまえさんは何人ぐらいだと「大虐殺」だと思うんだ?
795名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 11:51:11 ID:ZM+hh0440
明らかに民間人と思われる人間を
民間人と認識して殺す。

これが、虐殺であって、これ以外は戦闘行為だよ。
796名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 12:22:28 ID:QrcJ1FbC0
>>795
それ、ただの俺様ルール。
虐殺っていうのは非人間的殺害の事。家畜のように殺す事。
何でそういう風に言葉の意味を変えようとするの?
南京の事件が虐殺だと何か都合が悪いの?
797名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 12:44:03 ID:TAxVq/OZ0

虐殺だと'massacre'って訳して政治的宣伝に使うものがいるけど。
これだと大量殺戮って意味も内包したニュアンスになる。
798名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 14:24:34 ID:QrcJ1FbC0
massacreは日本語に訳すと殺戮。
フェーズが違う。
799名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 14:38:58 ID:a3hg8z6n0
2007年4月アメリカ最大の視聴率を誇るCBS放送が慰安婦問題を特番で放送しました。

放送内容:
14歳で拉致され慰安婦にされた、元フィリピン女性2人の証言
昼間は、強制労働、夜は日本兵の性の奴隷にされたとアメリカ市民に訴える。
慰安婦問題、アメリカ議会の公聴会の様子。

安部発言の内容を放送。
1)最初、安部総理は、従軍慰安婦の存在を否定。
2)日本野党の非難を受けて、慰安婦は民間企業によって経営
されていたが軍の関与はなかったと発言する。
3)国内外から批判を受けて、慰安婦問題の再調査を認める。

南京大虐殺では30万人以上が日本軍に虐殺されたにも関わらず、
一部の日本の教科書は南京大虐殺がなかったと記載していると非難!
アメリカ軍が撮影した日本軍による、上海、南京市民への無差別空爆
による大虐殺、従軍慰安婦の実態写真、動画、マギーフィルムの一部をを放送した。


(CBSの全米視聴者数:一億人)
http://www.youtube.com/watch?v=NuWVpOrLlXU
800名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 15:06:31 ID:TAxVq/OZ0
>>798
三省堂 デイリーコンサイス和英辞典 より

ぎゃくさつ  虐殺

虐殺(する)  slaughter; massacre(多人数を).
虐殺者  a murderer; a slaughterer.


三省堂 デイリーコンサイス英和辞典 より

mas・sa・cre
━━ n. 大虐殺; 壊滅.
━━ vt. 虐殺する.
801名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 15:29:43 ID:TAxVq/OZ0
ついでにもう一つの方も調べてみました。

slaugh・ter

━━ n., vt. 屠殺 (とさつ) (する); (大量)虐殺(する); ((話))完敗(させる).

こっちも殺戮って意味を内包している。
802名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 15:41:18 ID:QrcJ1FbC0
状態を表すのがslaughter、量を表すのがmassacre、意図や徹底を表すのがgenocide。
状態を表す日本語は「虐殺」、量を表すのは「(大量)殺戮」、意図や徹底を表すのは「抹殺」「殲滅」。
>>797でmassacreのmassの部分で意識的な書き込みをしてる人相手にこれ以上小さな事で指摘はしないけど。
三つとも日本語では「虐殺」とされることが多いから俺の書き込みもどうかと思うしね。

まあ、確かなのは、それが全て戦闘であっても「虐殺」だって事だ。
ネットウヨの主張だとgenocideが一番近いのかな?
人道に対する最悪の犯罪に使われる言葉だけど。
803名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 16:35:57 ID:/dk1GfJT0
>>792
ロシアが極東にこなければ日本が大陸に干渉することもなかった。
日露戦は自衛だが、ロシアのはただの侵略
804名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 17:32:05 ID:TAxVq/OZ0
>>802
>状態を表すのがslaughter、量を表すのがmassacre、意図や徹底を表すのがgenocide。

わけわからん。適当に作ったの?
状態を表すって?

どっちも「(大量)殺戮」を表します。
ただし英英辞典を引いてみると 'slaughter' には、無抵抗など残酷な状況で大量に殺害する
'massacre'の意味の他に、戦闘で大量に人が殺害されるなんて場合など、とにかく
大量に人間が殺害されるようなら用られるようですよ。

余談ですが genos (種族) と caedes (殺戮)で genocide .
ある集団を計画的に破壊すること(集団殺害)。


>massacreのmassの部分で意識的な書き込み

意図的な書き込みって?
805名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 17:46:01 ID:JVA/ezBP0
中国では南京「大屠殺」と書かれてるね

 一九三八年の二月二日国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞という人物が、演説を行い、
その中で、中国代表は、第三国の新聞記事等を引用する形で、南京における旧日本軍兵士に
よる殺害や略奪行為について二万人の虐殺と数千人の暴行と言及。

国際連盟理事会で中国代表の顧維鈞 :二万人の虐殺と数千人の暴行
--------------------------------------------------------------------
アジア歴史資料センター
1938年2月2日、国際連盟理事会第100会期第六会議室
中国国民政府外交官M. Wellington Kooの発言に以下の部分
国際連盟理事会関係一件 第十一巻 分割3の59ページ目
Another authentic of the atrocities 〜 の部分に続いて
"The number of Chinese civillians slaughtered at Nanking by Japanese was estimated at20,000, while thousands of women including young girls, were outraged.”

概して誇張されがちなので最大でも1万人で決定だな。
便衣兵の処分と捕虜処刑、とばっちりをくらった市民が少し。
常識的には全部で数千人、ほとんどが便衣兵
806804 訂正失礼します:2007/06/10(日) 18:20:44 ID:TAxVq/OZ0

×意図的な書き込みって?

○意識的な書き込みって?
807名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 18:30:42 ID:QBwJKbaP0
南京陥落→中国人の支配権が無くなる→中国人犯罪者ウマー
→今まで自分を抑圧した中国人から解放され逆恨みで仕返し→助けて!日本人
→犯罪者と民間人の区別が分からない→密告で犯罪者が身代わり生贄
→正直な日本人は信じて処刑→逃げた犯罪者は荒らすだけ荒らして逃亡
808名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 18:53:24 ID:FrsWY/9r0
>>772-773
>戦時重罪人を処罰するにしても最低限、審問を行っていればよいので裁判を義務化してませんが。
いやだから審問なしが問題といっているんであって、
最初から裁判しろなんて一言もいってないんだが・・・なにをいまごろになってそんなことを?
ちなみに審問とはその辺の兵隊がこいつはガタイがいいから便衣兵とかいうのを指さないぞ。
これも軍の規則で法務士官&高級士官の臨席が必要だ。

>このような大規模な作戦が軍司令官の命令なしに出来るっていうの?
>師団レベルで命令に従わないような軍隊で、よくゼークトラインを突破して勝てましたね。
へえ、南京では便衣兵だけでなく軍服をきた捕虜の虐殺のほうが多いくらいはずなんだが
これの虐殺も軍命令なんだ? それは東中野が泣いてしまうようなお話ですな。
ならそれを命じた命令書ってのを出してみてよ。
なにせ軍司令官自身が数日前に出した軍律をひっくり返すような命令をさ。

>戦時反逆つまり軍律違反も直接は陸戦規則に違反していませんが、
>各国が慣行の範囲内で任意に違反を定め取り締まることが出来ます。
ああ、調べてみた。
んで日本がこれが国際慣行ですよってのが処刑には審問が必要って軍律ですな。
俺はこれに違反している、つまり日本も認める国際慣行違反だと主張している訳なんですが、
あなたは任意なので違反を定めなくてもこれが違反だといえば処罰できるといっておりませんかな。

>戦闘員が便衣化かすることが問題なわけですが。
>そもそも陸戦規則の規定から外れた存在ですので規定の枠内で違反としてないだけです。
いやこれ皮肉なんですよ。
あなた前に国際法に定められてないからそういうことはその国の裁量で自由にできるっていってたから、
平服に着替えて逃げるような国際法上定められているはずもない行為が合法なわけないでしょってこと。
ようやく理解できたようでありがたいです。
809名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 19:01:35 ID:FrsWY/9r0
失礼追加
>このように米国でも手続きの省略を認めていますね。
手続きの省略が認められていること手続きをないがごとく行動するのには深い溝がありますよ。
まあ、通常ならこんなこともいおうと思いませんが、
南京での捕虜の処遇をみるにべつにこいつは平服で逃げていたから処刑していい、
こいつは軍服のまま捕まえたから捕虜資格があるぞとか悩んでいる資料がないんですよ、ほんとに。
つまり、適切な場合省略していいもなにも、適切かどうか判断した雰囲気がまったくない。
なにせ、大量の軍服の捕虜もいるはずなのに日本軍がどうわけたか
どのくらいがどっちの割合でとかいう資料すらないんで判断のしようもない。
ハーグに従うならば捕虜情報局が設けられていてそれと中国の軍籍簿でもつけあわせれば、
だいたいの数くらいは割り出せそうなモンなんだがそれすらない。

だから君が便衣兵の処刑がどうこう一生懸命やってるんだけど、
捕虜虐殺について便衣兵がどうだとかいう問題じゃないんだよね。
なにせ秦氏によれば便衣兵のほうが少ないそうだし、
そもそも日本軍がこの両者について処遇を変えようとかした形跡がないんだし。
どうしても便衣兵がらみでどうこういいたければ、
日本軍自身の便衣兵に対する処遇の資料を出してみれば?
810名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 19:05:28 ID:FrsWY/9r0
ああ、失礼、元の文が裁判だったね、ごめんなさい。
×裁判

○審問

誤解を招くようなことをいって申し訳なかった。
811名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 19:48:39 ID:QrcJ1FbC0
>>804
馬鹿にレスして損した。
812804 訂正失礼します:2007/06/10(日) 20:05:06 ID:TAxVq/OZ0
>>808
>いやだから審問なしが問題といっているんであって、
>最初から裁判しろなんて一言もいってないんだが・・・なにをいまごろになってそんなことを?
>ちなみに審問とはその辺の兵隊がこいつはガタイがいいから便衣兵とかいうのを指さないぞ。
>これも軍の規則で法務士官&高級士官の臨席が必要だ。

軍律審判規則に則したら審判じゃん。
審問に適用される規則ってあるの?
また南京城内掃蕩要領によると将校(准尉を含む)の監視の下行えとなっているよ。

>あなたは任意なので違反を定めなくてもこれが違反だといえば処罰できるといっておりませんかな。

その軍律などの中方軍令は各隊に極秘通達されたものだよ。
だから軍律布告とは別です。

>南京では便衣兵だけでなく軍服をきた捕虜の虐殺のほうが多いくらいはずなんだが

綏靖軍は捕虜から編成されているのですが。
南京陥落時5万人以下であったことは数々の傍証で裏付けられていますが、
秦氏は南京の兵力を10万人として計算しているのですが。

>あなた前に国際法に定められてないからそういうことはその国の裁量で自由にできるっていってたから

意味がわからないのですが。
便衣兵の扱いについての国際法は存在しないので裁量の自由が認められるでしょ。

>手続きの省略が認められていること手続きをないがごとく行動するのには深い溝がありますよ。

引用には「このような訴訟手続きの適用が不適当な場合は除く」ともあるりますよ。
813名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 20:08:05 ID:TAxVq/OZ0
>>808 続きです。
中国軍はこの市を防衛するために約5万の兵を残して撤退した。(東京裁判判決文)
当初は10万、落城時は3.5万〜5万(台湾の公刊戦史)
約5万人の軍が南京防衛戦に参加(ニューヨーク・タイムズのダーディン記者)
町(南京)は5万を越えざる兵数にて守らるることとなり居れり。(在南京米大使館アリソン三等書記官)
南京衛戌軍五万(南京安全区国際委員会」の日本大使館への公文書)
南京衛戊軍の兵力数5万(日本軍の捕虜となった張群思少佐)

>>811
勝利宣言ってやつですか?
814名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 20:11:55 ID:QrcJ1FbC0
>>805
中国での「屠殺」は戦闘での殺戮も含む言葉で、日本語の「屠殺」ともslaughter
とも少し含む所の違う言葉だよ。
815ウルトラマン レオ:2007/06/10(日) 20:18:37 ID:x6aZZM2J0
なら「屠殺」の意味で中国側が正しいね
816名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 20:28:15 ID:QrcJ1FbC0
>>815
で、それが英語になるとslaughterもしくはmass murder。
さらに日本語になると「虐殺」もしくは「殺戮」ですね。
南京大虐殺という言葉を否定するものではない。
虐殺っていうのはあくまでもどういう風に殺されたかという事に対して使われる言葉なんで。
まあ、大量殺人で「虐」じゃ無いものは存在しないでしょうが。
「虐」は主観の入る言葉なんで、南京の事件の時の日本軍はちっとも
殺された人間を虐げていないなんて証明を出来る人が居れば、南京大虐殺
も否定出来るかもしれない。
817名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 20:34:34 ID:QrcJ1FbC0
あるいは「虐」じゃないと信じ込めば「大虐殺」という言葉を否定出来るかもしれませんね。
818名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 20:36:00 ID:TAxVq/OZ0
訂正失礼します(>>812)。
>秦氏は南京の兵力を10万人として計算しているのですが。

誤解を招きそうなので。
これは陥秦氏は、落時5万人からではなく戦闘前の初期戦力10万から
計算していますが、これだと戦力の消耗から陥落時5万人と整合性がありません。
819名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 20:37:27 ID:UvxW1+Hx0
正規の「捕虜」の「殺害」は下士官兵の「上から殺せと言われたから殺した」以外には処刑を示すまともな資料はない。肯定論的には。
もちろん「殺した理由」が戦時国際法違反なら喜んで肯定派がそれを明らかにするのに、「南京大虐殺を記録した皇軍兵士達」と称する本ですら、
「なぜ殺したのか」は全く記されていない資料のみを理由に「殺したのは違いないから虐殺に決まっている」というでっち上げをする。

幕府山については、明らかに「自衛発砲」ホンカツですら認めざるをえなくて、それをごまかしているくらいだ。
820名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 20:43:55 ID:QrcJ1FbC0
因みにソンミ村虐殺の犠牲者は500余名。
アメリカ軍は当初ゲリラとの戦闘、民兵組織の掃討っていう風に言ってた。
殆どの関係者は証拠不十分で不起訴でしたが、ソンミ村虐殺は歴史に残ってますし、
虐殺という言葉を否定する人はあまり居ませんね。
821名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 21:25:48 ID:TAxVq/OZ0
>>820
ソンミ村虐殺の場合は皆殺しにしようとしたんでしょ。
政治的な問題も絡むでしょうが、どの戦争でも起こるような通常の戦争犯罪で、
公的に虐殺と呼ぶのかってことじゃないの?
822ウルトラマン レオ:2007/06/10(日) 23:43:31 ID:Yb+fISPW0
南京大虐殺は、ようは(残酷な)大量殺害の意味になればいいのだよ
同じ意味かもしれないが
南京大(量)皆殺はどうかね
      惨殺
      殺戮
823名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 00:14:14 ID:D22hlyAd0
ソンミの事件はは英語ではmassacre。日本語に訳すときは虐殺。
一々殺戮と書き分けたりはしてないですね。
ただ、単純にincident(出来事、事件)と言う人も居て、どうやらアメリカ人はこの言い方を好むようです。
結局アメリカ人はこの事件を自身では裁いてません(指揮官だけが一時的に服役しましたが)。
証拠不十分、立件困難というのが砦になっています。
「皆殺しにしようとした」何て事は立証が殆ど不可能なんです。

近代戦での従軍経験者は民兵の恐怖を引き合いに、この種の虐殺を
通常の戦闘行為の中で起こりうる事だと言う人が居ますし、それは充分な説得力を
持ってますが、ソンミが虐殺という言葉以外で語られる事は余り有りませんね。
特に当事者でない日本では。

限られた期間での2万〜10万の大量殺害(1万や5千って言ってる人も居ますね、
この数字は年々減って行きます。中国人が数を多く言うっていう指摘が度々有るようですが、
日本人は過去の事だと数字を少なく言う民族性なんでしょうか?実は中国人は伝統的に
数字に関してはやたら律儀です。白髪三千丈を引き合いに出す人が居るかもしれませんが、
それに基づく中国観は完全に誤解。)を虐殺と呼ばないのはアメリカ人が
ソンミ村虐殺を「マイライの出来事」なんて言い方するのと似た事なのかもしれませんね。
824名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 00:39:52 ID:D22hlyAd0
>>822
いっその事、伝統にのっとって「南京某重大事件」にしてしまえ。
825名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 03:09:53 ID:1RnMAe9+0
>>823
> 日本人は過去の事だと数字を少なく言う民族性なんでしょうか?

同じように、ソンミの例を取ると「アメリカ人は自分たちが過去にした過ちだと軽く見たがる民族性なんでしょうか?」とも言えるな。
インディアン戦争しかり、原爆しかり。
中国人も「自分たちが過去にした殺し方を他国の人も必ずするもんだと思い込みたがる民族性なんでしょうか?」と言えない
こともない。
中国人が挙げている殺し方には、どう調べても日本人による殺害方法にはなじまないものもあるし。
826名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 03:22:47 ID:61zz3YzB0
まあ良いことは大きく、悪いことは小さく話を釣る留こと自体はどこの国でもそうだろう。
ただ南京では「現実に人口が減っていない」という事実が「虐殺なんて捏造」というのを示している。

もちろん「捕虜は国際法を無視して殺す」ような軍が「民間人には手を出さない」などとは考えにくく、
「民間人に対する略奪暴行虐殺がある程度の規模で発生」した場合「人口が虐殺犠牲者+逃げ出した人の数だけ減少する」のは自明のこと。
で「人口が減っていない」という現実は日本軍が大規模な虐殺などしなかったという事実を示している。
827名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 08:25:50 ID:GMW4/xQS0
>>823
中尉の部下が不起訴になったのは「上官命令による免責」によるもの。

裁判でカリー中尉もメディナ大尉の上官命令だったと主張してました。
ちなみにカリー中尉が有罪になったように、メディナ大尉の方は
女性や子供までも含むような命令はしてないと言う主張(裏付け証言あり)が
認められ無罪となりました。

というように事件と命令の存在は事実として確認されていました。
そもそも事件そのものが立証出来なければ、カリー中尉に対しても
有罪判決を下す事は出来ないでしょ。
828名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 14:58:39 ID:28MaMjS30
捕虜など殺してませんよ?皆便衣兵です
829名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 18:52:18 ID:zBSY9RLg0
なぜ日本はシナ人という南京の害虫を駆除したのにその費用を中国に請求しないんだろう
830名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 21:01:30 ID:YcP7DKWbO
中国の場合は何でも誇張する民族性がある。
始皇帝にしろ項羽にしろむちゃくちゃ大虐殺した事になってる。
悪いやつとのイメージ付けをする為ならいくらでも誇張して嘘の誇大広告を撒き散らす。
あの国に正確な話をしろと言ってもそれは無理な相談。
だいいちそんだけ殺害したなら死体を埋めた場所を発掘すれば証拠が出てくるはず。
なのに死体発掘しないで口先だけで言い触らす糞っぷり。
しょーもない謀略であとは騒ぎまくれば既成事実にでもなると思ってんだろ。
831名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 21:32:03 ID:WvgDUJEV0
>ただ南京では「現実に人口が減っていない」という事実が「虐殺なんて捏造」というのを示している。
事件前と事件後の南京の総人口を知っている貴重な証人登場

さあ
具体的な人数とそれを裏付ける証拠文献の提示をしてくれたまえ
832名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 23:30:51 ID:F2Q4Nk+J0
南京で殺された民間人は数人
833名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/11(月) 23:33:55 ID:F2Q4Nk+J0
要するに、南京大虐殺は中国共産党のプロパガンダなんだよ。

南京大虐殺があったと言い張る連中は、中国共産党に弱みを握られているか、
金をつかまされたか、単に尻尾を振りたい連中なんだよ。くだらね。

834名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 02:34:28 ID:IPIKdWZB0
>>831
横だが、安全区国際委員会の文書でしょ
835名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 04:45:38 ID:rg6yOv8E0
>>831

なぜか占領前には危険を冒してまで安全区の外にいた人が、占領後虐殺の横行する安全区に入ってきた人が万単位でいたと言う怪奇現象の可能性をのぞけば、
「20万」が「25万」になっている。

「精査の結果より正しい値に近づいただけ」という反論はあるが、はっきり言ってそれはあり得ない。
なぜなら最初の「20万」の時点で「考え得る最大数」をとるのがこの場合常識だから。「20万だと思って20万人分の食料を用意したのに25万だった」と「25万だと思って25万人分の食料を用意したら20万だった」
真面目に活動しているなら前者はあり得ない。よって20万は十分に信用に足る数字であるか、あり得ないほど過大な数字であるかどちらにしても「20万人分の食糧を確保すれば最悪の事態にはならない」と判断していたと考えられる。
(もちろん安全区委員会の活動内容を否定して肯定論の論拠を吹っ飛ばすなら話は別だが)
そして占領後まもなく、25万になっているうち2万は便衣兵としても3万は増えている。
大体20万と25万は人口推計の誤差の範囲を超えすぎだろ。

最後に一言言うと、「人口が増えている根拠を否定」するのは肯定派にとって無駄なこと「減っていいない根拠の否定」も同じ。
肯定派が出さなければいけないのは「減っているコン根拠」だから。
836名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 06:02:30 ID:CCnxMAh90
当時の兵装・人数・期間内で、今の中国人を試殺に行けばいいじゃないかwww

実際に数十万の人間を虐殺できるか試せばいいじゃんww

で、計画どおり数十万人殺せたら

「ごめんよ、実際にできるね。謝る。んじゃ今度は慰安婦を検分はじめよか。」

無理だったら、「プギャーm9(^Д^)捏造乙バロスwww」



共産支那畜も減るし良い事ずくめwww
837名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 06:15:37 ID:yLkKgM1Q0
>>828
>捕虜など殺してませんよ?皆便衣兵です

はぁ?
全員便衣兵だからOKなんて、東中野すら言わない。
838名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 08:30:40 ID:CIQ1waXH0
>>833に同意
大虐殺があったというプロパガンダにまともに反論するほうもバカだよな
プロパガンダにはプロパガンダでしょーね
839名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 08:37:01 ID:ote7dVmG0
>>835
>なぜなら最初の「20万」の時点で「考え得る最大数」をとるのがこの場合常識だから
単純にその「考えうる最大数」が間違っていた可能性があるだろ
それともなにかよっぽどの信頼するに足るソースを元にした推定だったといえるものはあるのか?
そうでないなら結局のところ
「事後」に25万いた、というデータ以外は
議論の糧にはならんと思うぞ


安全区委員会だからちゃんとした仕事をしたはず、なんてのは
日本軍だから虐殺をしたはず、てのと同レベルの思い込みに過ぎない
840ウルトラマン レオ:2007/06/12(火) 08:41:04 ID:+n/K2oxw0
オバ加算
yahoo!ブログ
南京mac へ
841名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 08:42:24 ID:rg6yOv8E0
>>839
そうかじゃあ、「南京安全区委員会は20万程度の人口を万単位で間違うほど適当で当てにならない仕事ぶりだった」のだから、
「まともな虐殺の根拠となりうる唯一の根拠である安全区委員会の様々な記録」は証拠能力を失って、「明らかに戦後出てきた物」のみが肯定論の論拠となる。

これで良いんだな?
「安全区の活動を否定する」ってのは「肯定論の基盤そのものを破壊する」と言うことだぞ。俺はそれでかまわないぞw
842ウルトラマン レオ:2007/06/12(火) 08:45:00 ID:+n/K2oxw0

843真実:2007/06/12(火) 09:06:36 ID:APnZxqY20
>>841
安全区以外にもいたようだよ。

F・T・ダーディンからの聞き書き(2)
―『我們的首都』(中央電訊社、一九九四年四月)には、
南京戦の前に一○○万以上あった南京の人口が、
南京陥落後、城内ではわずか二○万になったとありますが・・・

 もっと多くの人が南京に留まっていたと思います。
ベイツ博士やルイス・スマイスや他の人たちの報告をご覧になりましたか。
それらの報告の方が数については正確だと思います。
二○万人というのは難民区内に集まった難民の数でしょう。
他にも市内には大勢の人が残っていました。戸締まりをして、
みな家に籠もっていました。私はわずか三日間しかいなかったので、
正確な情報は得られませんでしたが、車で市内を回った時、
家の中から中国人が出てくるのを見掛けましたし、
通りを歩いている中国人も何人か見ました。ですから、
皆がみな安全区に入ったのではありません。

 もちろん、安全区の外は危険でしたが、中国人たちは、
まさか虐殺が待ち構えていようとは考えていませんでした。
何とかなるだろうと、家を出なかったのです。
彼らは日本軍の占領がどういうものか経験がありませんでしたし、
日本軍はラジオを使って市民に、家にいれば危害は加えない、
なにも怖がることはない、と放送していました。
したがって虐殺なんて夢想だにしていなかったのでしょう。

(「南京事件資料集1 アメリカ関係資料編  P567〜P568)

844真実:2007/06/12(火) 09:10:26 ID:APnZxqY20
読売新聞、真柄カメラマン
 上海から脇坂部隊について光華門に入った。
敵味方のタマが飛んでくるので、兵隊たちはどちらのタマで
死んだかわからない。光華門に入ったが、住民をいくらか見ている。
ウロウロしていた。読売の支局あたりにも民間人はいたと思う。
難民区には何回か入ったし、写真もとった。住民はなんとなく
話しかけたり近よってきたりする。何かくれないかとでも思うの
だろう。親しげな態度だった。

(鈴木明氏「南京大虐殺のまぼろし」P225)

845名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 10:58:25 ID:WriOioye0
シナ人は殺しても問題なしという事でいいですか?
846名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 15:06:06 ID:IPIKdWZB0
>>843
>私はわずか三日間しかいなかったので、
>正確な情報は得られませんでしたが

安全区外のほとんどすべてを区内に入れたというのは
委員会が言ってることだが、こんなこと言ってる人のほうが
信頼できるってなんで?

そりゃ外にいた人数がゼロとは言わんが、たとえば5、6万死んで
10万増えて25万になるとしたら 10万人は外にいないといかんがな。
しかも虐殺真っ最中の安全区に入ってくるやつが10万人もいたのか。
847名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 16:11:47 ID:APnZxqY20
>>846
それでは南京城内にいた人口を出して欲しいな。
安全地区だけでなくね。 全体の
戦闘が始まる前は約100万が人口のようだが。
848名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 16:26:57 ID:ifeDcVXm0
と言うか、日本軍ほど弾薬の補給に事欠くような軍隊がどうしていわゆる虐殺のためにふんだんに射撃できたんだ?
南京戦では前後の時期の日本軍とは比較にならないほど補給状態がよかったのか、それとも南京でふんだんに弾薬を使って
しまったために対米英戦で使う弾薬に事欠くようになってしまったのか。
もしそうなら、太平洋戦争勝利の原動力は南京の便衣隊や住民だと言うことができるがどうよ?w
849名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 16:48:55 ID:ebtGAyoW0
850名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 16:57:14 ID:ebtGAyoW0
851名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 19:30:59 ID:XXmhJAkQ0
南京戦の最中の南京城内の人口は20万人じゃなかったのか?
852名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 19:44:41 ID:APnZxqY20
第十六師団歩兵三十三連隊第一大隊 山岡敏一
十三日陥落の日、紫金山から下りてきて、
わしらは中国人を捕まえると、女も男も列車の中、
いっぱいになるまで詰め込んだ。( 「城内掃討」
で女性も連行された例もあるわけである)貨車はようけあったな。
一分隊はこれ、二分隊はこの貨車というように、
分隊に貨車が割り当てられるんや。
次の日になって貨車から女も男も子どもも出して、
揚子江の側の大きな広場に四列ほど並べました。
「殺せ」と小隊長が言ったので、
軽機関銃や小銃で並ばせて中国人を撃った。
女の人は一つの貨車に十人位いました。
( 子どもまで連行されていた。女性の比率も高い)
ほかの分隊も並んで撃っている。
南京城を出るとすぐ河へで出られる門のところを出てすぐやった。
撃たれてしんだのもいるし、倒れているのもいる。
それを兵隊が河に投げ込むんや。自分は手と足を持って生きている人を
河へ放り込んだ。また中国人を並ばせて射殺や。
どんどんどんどん揚子江へ放り込みましたで。
南京では揚子江の端にずっとおりましたので、
死体はようけありました。河べりにごみみたいに折り重なって浮いてたな。
わしは気が弱いさかいあまりよう見んかった。pp322
853名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 19:48:30 ID:APnZxqY20
支那方面艦隊第三艦隊第十一戦隊第二十四駆逐艦隊 三上翔
南京の入場式があるということで、各船からいわゆる陸戦隊を送り出し、
私たちは完全武装をして、ランチで中山埠頭から上陸しました。
(略)私たちは、そこから<注、ゆう江門のこと>入って入場式の閲兵が
ある場所にさらに何百メートルか意って待機しました。そこに行く間、
あたり近所の小公園、ちょっとした広場、
あるいはテニスコートだったかもしれませんが、
そこに必ずといっていいほど、山のように積まれた遺体がありました。
その人々は中国兵かあるいは市民かさっぱりわかりませんが、
裸で殺されている人、あるいは数珠つなぎの人、
縄で数人ずつつなぎ合わせたものを射殺、あるいは銃剣で刺した痕が、
物々しく残っておったりしました。また、
どうしてなのか不思議に思いますが、積み上げられた死体の中には、
真冬なのに裸の死体がたくさんありました。
854名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 19:54:10 ID:APnZxqY20
支那方面艦隊第三艦隊第十一戦隊第二十四駆逐艦隊 三上翔
十七日の入場式が終わって船に戻りました。その翌日あたりから、
船で見張りについていると、毎日毎日、
朝から晩まで繰り返し繰り返し(十八日から連日ということになる)、
トラックで捕虜とも中国人とも区別の付かない人々を運んで来ては、
中山埠頭から川の中へ追い落とす、それを機関銃でもって射殺する
ところを目撃しました。数百メートルしか離れていないので肉眼でも
よく見えるのですが、私たちは見張り当直についていたので、
見張り用の望遠鏡で手にとるように見えました。
機関銃を撃ちまくられると川に潜って逃げようとするのですが、
やがて息が詰まって浮き上がってくる、またそれを日本兵が撃つ
という状態が続いて、撃たれた人はその場で沈むか、
あるいは川の流れにのって下流に向かって流されていくという
ような状態が続いていました。彼らは白い服だったり
黒っぽい服だったりして、服装でもって前に兵隊だったかどうか
などわからず、二、三十人ずつトラックに積まれて来ていましたが、
(軍服ではない)
なぜトラックで運ばれて殺される所まで来たのかということに
疑問をもちました。何らかの作業を命じられたか、何らかの使役の
ため、どこかへ連れて行かれるということになっていたとしか
想像できなかったのですが。そうでなければ、途中でトラックから
逃げるなり、あるいはそこまで来て殺されなくても、
もっと他にも殺される場所があったと思うのですが、
何らかのそういった状態でだまされて連れて来られたとしか
思えません。

またそういったことが毎日のように続いていたのですが、
たまには夜になると、何かうごめくような叫ぶような声が
向こう岸からわいわいと聞こえてきました。
炎が揺れてスーと横に走り、よく見れば人間が焼き殺されている
という状態でした。また、翌日、火事場の焼け跡の焼けぼっくり
のように、人間らしい形のものが黒こげになって倒れているのが、
望遠鏡でもよく見えました。

揚子江は減水期だったので、毎日毎日水が減っていきます。
そうすると、前に殺された人間の形が、岸辺に泥をかぶって
折り重なって現れてくるというようなことがありました。pp87
855名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 19:56:29 ID:APnZxqY20
>>851
残念ながら20万以上いたようだな。
少なくとも50万ぐらいいたのでは。
856名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 19:59:58 ID:X/9l8TAv0
偽名の証言かw
>>855
妄想?
857名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 20:54:56 ID:MYoLxSnA0
戦国武将人気投票だよ

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1179643457/

みんなも大好きな武将を投票してね
858名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 21:26:26 ID:APnZxqY20
ニューヨークタイムズ 1938年1月25日   
ハレット・アベンド
 南京の無法状態
《ニューヨーク・タイムズ》特電
1月24日、上海発。軍事的必要その他の日本軍側の口実を
全て剥ぎ取ってみるに、日本軍の中国前首都攻撃から一月と
十日経った南京の現状は、日本当局が外交官以外のいかなる外国人
の南京訪問をも許可できないほど無法で蛮虐であるという赤裸々な
事実が残る。
12月26日、上海の日本側高官達は南京で掠奪、
暴行が続いていることを残念ながら認めると言い、記者に対し、
軍紀劣悪、命令不服従の部隊は小部隊ずつ長江北岸に移動されて
いるところであり、その守備地域は精選された軍紀厳正、
行動良好の部隊によって替わられる、と約束した。

 さらに1月7日にも日本当局は記者に、遺憾ながら
南京はまだ嘆かわしい状況であると認め、統制を逸し、
日々に何百という婦人や少女へ暴行を働いている軍の師団は
2、3日中に南京から退去される見込みだ、と保証した。
 
 無法の支配続く
 
 だが1月20日に遅きに至っても無法の支配は何ら抑制される
ことなく続いている。もし約束通りに部隊の交代が行われたのならば、
新来の部隊も旧来本市に駐屯して法と秩序の擁護者を持って
任じてきた部隊と同様無規律であるということになろう。

 先週金曜日夜、上海の日本当局は率直に、
この状況に関する電信報告は検閲を通過しないと通告し、
事実上、日本軍の声威力を傷つける恐れのある
「悪意有る」報告の海外打電を禁止する旨を宣言した。

 包囲、攻撃の間ずっと生命をかけて難民キャンプの運営に
当たってきた宣教師や福祉活動家が上海に宛てた南京概況報告や、
現在南京駐在の領事当該高官の報告が、全て悪意あるものとはとうてい考えられない。これらの報告は何れも一致し、日本軍の残虐行為と無統制の放縦についての目撃者の証言を含んでいるのである。

 これらの報告は、その主要部分は印刷不可能であるが、
当地ではきわめて厳重な憶測を呼んでいる。南京地区の軍隊の中には事実上の反乱状態が存在するのではないか、蛮行を重ねる部隊は市外への撤去、北進して徐州方面へ進撃中の日本軍に合流せよとの命令服従を拒んでいるのではないか、と観察する者もいる。

 また、いまや無規律は長江デルタ地帯の日本軍全師団に
広がったのか、松井岩根大将など指揮官はこれを制御できないほど
無力なのだろうか、と考える者もいる。

 上海の外国人特派員は日本の検閲により、
上海諸新聞の外国人所有者の編集コメントの海外打電を禁じられた。
それは南京地区の現状は日本軍の軍?
859名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 21:29:54 ID:WriOioye0
>>851
南京戦以前の人口は約25万人、以後も約25万人、日本兵は30万人殺したらしいから、
チョンは昆虫以上の繁殖力があるんです
そんなに簡単に繁殖するチョンを気味悪がって日本兵が大量に虐殺しても仕方ない事なんです
860名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 21:42:21 ID:oBmVJp6n0
>>856
常識で考えろ。
妄想でここまで書けるなら
>>855は間違いなく文学賞作家
861名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 22:11:26 ID:X/9l8TAv0
>>860
常識的に考えて50万人は妄想でしょう
文学賞作家w 上手いこというな
862名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 22:35:41 ID:hrX8SwA70
>>860
元ネタは「南京戦―閉ざされた記憶を尋ねて 元兵士102人の証言」だろ
肯定派からも信憑性が低いといわれる本w
863名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 23:49:09 ID:MmSfS8qw0
多すぎる捕虜を始末したというなら別に不思議じゃない。
南京戦で、蒋介石は自軍の捕虜を大量に押し付けるという卑怯な戦法を取ったのだろう。
日本軍としては処分するしかなかった。

南京入城式後、大きな混乱はなかった。
>>858は嘘だな。東京裁判用の嘘。
864名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 23:51:04 ID:MmSfS8qw0
もっともらしい嘘をつく連中が増えたな。
しかも、東京裁判用じゃなくて、2ch上の創作のようだな。
865名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/12(火) 23:52:47 ID:MmSfS8qw0
ま、いいやどうでも。中国人のプロパガンダには付き合いきれない。

866名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 00:23:32 ID:h8beuK9f0
敗残兵狩りと便衣隊摘出作業が終わって、南京の街は平穏を取り戻した。
不良分子による強姦・略奪も慰安所の設置と巡視強化によって鎮静化した。
日本軍の保護下で南京政府が樹立され、首都南京は首都にふさわしい、
治安の行き届いた平和な街となった。

これも、日本軍の協力が大きな役割を果たした。
要するに、南京では民間人虐殺などなかった訳で、それをあったと言い募って
いたのは国民党宣伝部とそれに通じる外国人顧問だけであった。

こいつらのいっことは完全に政治宣伝であって信憑性はゼロである。

867名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 00:29:04 ID:h8beuK9f0
バカサヨと糞チョンと反日中国人は叩き潰さねばならない。

人気ナンバーワンブログ「博士の独り言」
http://specialnotes.blog77.fc2.com/

腐った中国の現状を見よ!

868名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 11:46:36 ID:7vZ453+G0
南京を占領してたのは約2ヶ月で、
南京戦以前の人口は約25万人、以後も約25万人、日本兵は30万人殺したらしいから、
チョンは約2ヶ月で倍以上に増えるんです
生態系維持の為に日本兵がやったのは虐殺ではなく間引きなんです
869名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 14:30:58 ID:lOC+0ZPL0
こんな捏造プロパガンダに貴重な脳みそ使ってる時点で馬鹿になっていく。
チャンコロは殺したほうがいい
870名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 15:46:39 ID:lOC+0ZPL0
中国新幹線、備品盗難はじめ「非文明的行動」相次ぐ
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070520/chn070520002.htm
 【北京=野口東秀】日本やフランスなど各国の技術を導入
したのに「国産」と宣伝している中国版新幹線が早くもピンチだ。
4月18日から各地で時速200キロ以上の高速運転が始まった
が、乗客による車内の備品持ち去りが後を絶たない。来年の北
京五輪に向け、どうすればマナーが向上するのか中国指導部も
頭が痛い。

871名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 16:51:50 ID:McO5OutQ0
>>870
マナーのいい中国人は死んだ中国人だけだ。
872名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 16:56:49 ID:oEAFgDsC0
だからシラネーって
あった派の主張は証言と東京裁判の結果
無かった派の主張は「理屈的に考えておかしい」というもの
どっちも一理あると思うのでシラネーヨが正しい

プロパガンダ映画に正式に抗議しない外務省が悪いでFA
873名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/13(水) 23:34:07 ID:h8beuK9f0
>>872
東京裁判の検察側証人の証言を良く読んでみな。
ありえないことだらけで、嘘だとはっきり分かる。

原爆に匹敵する日本軍の蛮行をでっち上げたかった
アメリカと、でっち上げてきたシナの思惑が一致
しただけのこと。東京裁判を信奉する奴はバカだぜ。
874名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/14(木) 02:25:43 ID:79vdxVhV0
南京戦史の証言も嘘ばっかりなのですか?
875名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/14(木) 17:24:58 ID:JWOUjXLe0
>>872
無かった派の根拠は一次資料
876名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/14(木) 17:39:17 ID:RUYkjA3s0
肯定、否定、どっちの言う根拠や資料、証言や数字に関して
これと信用出来るものは何も無い様に思えるが・・・
877名無しさん@お腹いっぱい。
【政治】 「中国の反日写真撤去求める」「間違った歴史観を植え付けることを許すことはできない」・・・平沼赳夫氏を会長に超党派議連発足
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1181711712/

 議連には自民党の中川昭一政調会長、町村信孝元外相、国民新党の亀井静香代表代行ら42人が名を連ねた。
 今後、中国各地に建設された抗日記念館の展示写真などを徹底検証し、事実誤認に基づく反日写真の撤去を求めていく考えだ。

 平沼氏は現在の自民党の路線には批判的だが、安倍晋三首相が進める憲法改正や教育再生は支持する考えを表明。
両氏を支持する議員の多くが重複しており、「参院選の行方次第では、平沼氏の動きが政界再編の引き金となることもありえる」(閣僚経験者)との声も。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/57070/

平沼赳夫氏、参院選で与党が過半数割り込んだ場合でも与党に協力していく姿勢を示唆 岡山県で
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1180890379/
超党派の「新憲法制定促進委員会準備会(座長:自民党・古屋氏)」が「新憲法大綱案」まとめる.。 民主党・松原仁、国民新・亀井郁夫、無所属・平沼赳夫 - の各氏ら国会議員25人で構成
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1178092504/
自民党、「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」が旧日本軍の南京占領検証スタート 映画制作にらみ超党派の議連結成も検討
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1171125718/
「南京大虐殺、捏造だと世界に示せ」民主党・渡辺氏 「映画や記念館に、訂正求めるのは当然」自民党・下村官房副長官
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1178888246/

「女性天皇は容認できるが、女系天皇は認められぬ」 平沼氏ら皇室典範改正に対抗
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1135491118/
【人権擁護法案】日比谷の反対集会…自民・平沼氏らも出席
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1119458595/
「外国人の参政権、認めるべきではない」 議員連盟の平沼会長、強調
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1098417376/
超党派の議員74人が靖国神社参拝…閣僚では平沼経産省だけ
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1050975943/