【買ってはいけない】日本史の悪書

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1日本@名無史さん
古代史といえば、電波作家の巣窟。
決して買ってはいけない古代史電波作家をリストアップしました。
みなさんも電波作家を見つけたら教えて下さいね。

【買ってはいけないアマチュア電波一覧】
武光誠(騎馬民族説)
安本美典(邪馬台国九州説、関川編年と柳田編年を組み合わせ驚異の土器編年を編み出す)
井沢元彦(邪馬台国九州説、卑弥呼殺人事件w)
古田武彦(九州王朝を妄想、詐欺師和田に荷担)
小林恵子その他在日工作員(将軍様の夢でオナニー)
藤本由香(万葉集は韓国語で読める)
金達寿(古代日本人は全員在日)
関祐二(旧事本記でオナニー)
藤原明(旧事本記偽書説でオナニー)
黒岩重吾(邪馬台国九州説の妄想作家)
大和岩雄(同上)
大山誠一(聖徳太子はいなかった(驚)
梅原猛(法隆寺五重塔は、飛鳥寺の移築
2日本@名無史さん:05/01/31 23:23:39
幕末維新史も電波作家の巣窟という点では負けてないぞ。
早乙女貢、星亮一、中村彰彦・・・
3日本@名無史さん:05/01/31 23:29:47
>2
詳しく教えてよ。
4日本@名無史さん:05/01/31 23:39:59
【買ってはいけない】日本史の悪書

朝日新聞
5日本@名無史さん:05/01/31 23:41:16
【買ってはいけない】日本史の悪書

「国民の歴史」
6日本@名無史さん:05/02/01 14:37:43
【買ってはいけない】日本史の悪書
東北の地方出版社から出ている歴史の本→一から十まで捏造されているから。
7日本@名無史さん:05/02/01 14:39:40
たしかに。
東北ってどうしてこうもコンプレックスというか被害妄想が強いのだろうか?
8日本@名無史さん:05/02/01 14:41:20
山川の教科書は秀吉に破り捨てられますた。
9日本@名無史さん:05/02/01 14:51:56
>>6
「捏造」?p
 読んでもないだろうから、具体名など出せるわけもないか w
10日本@名無史さん:05/02/01 15:57:04
まぁ、自○主義史観系のは、どれもトンデモだなw。
11日本@名無史さん:05/02/01 16:15:14
近代史でも色川大吉なんかはけっこう香ばしいぞ。
12日本@名無史さん:05/02/01 22:36:38
大和岩雄と梅原猛はリストから外してやって欲しいな。
前者は邪馬台国関連はトホホだが、古事記考察については見るべきものがある。
後者は自ら「妄想考古学」と名乗っている、いわば余技のようなもので
本職の東洋哲学では第一人者の地位は揺るがない。

松本清張の九州説がいかにトンデモであっても、小説家としての業績まで否定されることがないように
彼らもまた買ってはいけないには該当しないだろう。

13日本@名無史さん:05/02/01 22:47:14
>>11
「スパーク」だな
14日本@名無史さん:05/02/01 22:53:47
>1
九州説ってだけでトンデモ扱いですか?
15日本@名無史さん:05/02/01 22:55:17
【書き込んではいけない】日本史板の悪スレ

ここ
16日本@名無史さん:05/02/01 23:02:24
>12
単なる例えに横レスもアレだが・・・
松本清張の小説って何か面白いのある?
所謂社会派系も何冊か読んだがどれもイマイチ
『昭和史発掘』とか『史観・宰相論』は面白かったが、
あくまで面白かっただけで良書とは絶対に言わんw
17日本@名無史さん:05/02/01 23:25:55
>>14
20年前ならともかく今どきは痛いよ
18日本@名無史さん:05/02/02 00:06:45
岩波書店の本すべて
19日本@名無史さん:05/02/02 00:10:08
古典が読めなくなるので却下。
新刊はやや同意。
20日本@名無史さん:05/02/02 00:40:26
>>19
> 古典が読めなくなるので却下。

だな。
解題に思想的バイアスがかかっていても、読まなければいいだけのこと。
むしろ、もっと多くの種類を刊行するべき。特に文庫の黄・青シリーズ。
21日本@名無史さん:05/02/02 07:44:41
司馬遼太郎の一連の妄想小説
デムパの総元締めだ
22日本@名無史さん:05/02/02 09:01:32
渡部昇一はもちろん電p(ry
23日本@名無史さん:05/02/02 09:57:58
>>20
確かに、岩波の解説を外して、
どこかが出版すればいいシリーズなのに。
24日本@名無史さん:05/02/02 10:54:31
邪馬台国論争なんて決着つかないだろ。
畿内説信者が勝手に勝利宣言か。
25日本@名無史さん:05/02/02 11:51:00
古田武彦は、いまだに「東日流外三郡誌」マンセー!なんだろうか?
和田のおっさんも亡くなって久しいよね。
26日本@名無史さん:05/02/02 15:51:54
>>16
個人の主観によって千差万別の小説を面白いかどうかなんて
聞くほうがおかしい。面白いと思う人がいなけりゃあんなに
売れてないし有名にもならない。
27日本@名無史さん:05/02/02 16:24:34
>>26
> 面白いと思う人がいなけりゃあんなに売れてないし有名にもならない。

ほう。すると聖書や広辞苑、そして層化の連中の家にある大先生の著作は面白いから売れ
ているとでも言いたいのかね?(w
面白くなくても、別の理由で売れたり有名になる本は間違いなく存在するぞ。
28日本@名無史さん:05/02/02 16:52:01
>>27
頭悪いなこいつ。
松本清張の小説と広辞苑や宗教書と同列に語る馬鹿w
29日本@名無史さん:05/02/02 17:24:49
>>27
はあふぉーーーーーん
30日本@名無史さん:05/02/03 03:01:23
>>28
聖書も読みようでは小説として読めるぞ。
大先生の著作も考えようによっては私小説の範疇に入りそうな気がするが。

司馬や松本の小説を歴史書だと思って読むヤシがいるくらいだから、それも有りだろ。(w
31日本@名無史さん:05/02/03 12:28:41
>28
まあ、ヴァカがどこまで増長出来るかを見物するのも一興ではないかな?
いいモニターだ。ほっときなよ。
32日本@名無史さん:05/02/03 13:25:14
>>30
それは、全てあなたの思い込みです。
松本先生や司馬先生のご本は歴史書として扱うことに何ら問題はありませんが、聖書や
某名誉会長の落書きを小説として扱うことには重大な疑義があります。
日本の文学に対する重大な冒涜であると言っても過言ではありません。
33日本@名無史さん:05/02/03 22:19:17
池宮彰一郎の低学歴小説
34日本@名無史さん:05/02/03 22:31:57
軍医森麟太郎と作家森鴎外を同列に扱わないのと一緒
3516:05/02/04 22:59:26
>26
いや、漏れはだな、小説家としての業績と言うのには何か念頭にあっての発言かと尋ねたわけで
まさに個人の主観を聞きたかったわけだが、単なる一般論として書いたということか。

見事に話がかみあっていないなw
36日本@名無史さん:05/02/04 23:12:29
黒岩の妄想は酷い。キャラに私情出過ぎだし。
天智と天武の扱いの差といったらない。
37日本@名無史さん:05/02/04 23:19:44
原田常二って呼んだけどすげえ電波だった。
38日本@名無史さん:05/02/04 23:21:15
小説はいいんじゃないの。
学術書の体裁で電波垂れ流すのが許せないよ。
39日本@名無史さん:05/02/04 23:31:19
中村彰彦の「保科正之」は電波
40日本@名無史さん:05/02/04 23:36:44
>>39
だからそりゃ小説だろうが
41日本@名無史さん:05/02/04 23:38:09
>>39
中村彰彦の「保科正之」は中公新書ですよ。れっきとした歴史書です。でも電波です。
42日本@名無史さん:05/02/04 23:38:10
>39
なんでおもしろいじゃん。
43日本@名無史さん:05/02/04 23:40:18
中村彰彦って小説家だろう
小説家が書いたもんはれっきとした歴史書とは言わん
44日本@名無史さん:05/02/04 23:45:03
江藤淳の雑文はすべてデムパ
45日本@名無史さん:05/02/04 23:56:45
中公新書の『保科正之』って何年か前によく売れていたやつかな?
本屋でバイトしていた頃にサラリーマンが買っていたね。
46日本@名無史さん:05/02/05 00:01:22
保科正之は名君中の名君。
47日本@名無史さん:05/02/05 00:06:30
保科正之は重臣が権力を握ることを恐れて家老たちに小禄しか与えなかった狭量の君主。
明治維新に200年先駆けて廃仏毀釈を強行した神道狂信者。
48日本@名無史さん:05/02/05 00:10:17
>39
どう電波なの?
49日本@名無史さん:05/02/05 00:11:24
>藤本由香(万葉集は韓国語で読める)

コレ実は、総連の工作員4人の合作です。

50日本@名無史さん:05/02/05 00:13:49
>保科正之公の主な業績
>幕政の業績
>家綱政権の「三大美事」の達成(末期養子の禁止の緩和・大名人質制度の廃止・殉死の禁止)
>玉川上水の開削
>明暦の大火直後に江戸復興計画を立案し、迅速に実行(江戸城天守閣は無用の長物として再建させなかった)

>藩政の業績
>幕府より早期に、殉死を禁止
>社倉制度の創設(以降飢饉の年にも餓死者がでなかった)
>間引きの禁止
>日本最初の国民年金制度の制定(身分男女を問わず90歳以上の者に1日につき玄米5合を給付)
>救急医療制度の創設

すごいじゃん
51日本@名無史さん:05/02/05 00:15:47
安本美典は電波じゃないだろ。
邪馬台国の会という熱心なファンもいるほどだ。
52日本@名無史さん:05/02/05 00:25:18
古川薫は半島系電波。
53日本@名無史さん:05/02/05 00:27:43
MASER級の電波
54日本@名無史さん:05/02/05 00:35:38
飛鳥昭雄
55日本@名無史さん:05/02/05 01:19:01
安本美典氏は電波ではないだろ、京都大学卒の大学教授だし。
「騎馬民族征服説」と「万葉集は朝鮮語(韓国語)で読める」
という二つのとんでも論を、専門家として徹底的に論破した功績は大。
最近のつくる会に担がれてる安本氏は、どうかなとは思うけど。
56日本@名無史さん:05/02/05 01:28:16
>>55
心理学のな。
歴史学で学位取ったわけでもないし、歴史学を教えているわけでもない。
ゼミはメディア論かなんかだったはずだ。
57日本@名無史さん:05/02/05 06:38:41
>>35
短編は読んだことある?基本的に松本清張は短編の方が面白いと思う。
それに社会派の作品ってのは風化しやすいから、今読んでもつまらなく
感じるかも知れない。あと、「砂の器」は原作よりも映画の方がイイ。

スレちがいですまない。
58日本@名無史さん:05/02/05 11:23:27
松本清張なら、或小倉日記伝とか、なんといっても点と線だろ。
点と線は何度読んでもおもしろいよ。
59日本@名無史さん:05/02/05 17:23:28
>>56
> 歴史学で学位取ったわけでもないし、歴史学を教えているわけでもない。

これは直接は安本氏とは関係ないが、例えば工学部で建築史、法学部で政治史、経済学
部で経済史、美大で美術史を学んだ人間も歴史を語ってはいかんのか?
何れも歴史学で卒業単位を取ったわけではあるまい?
60日本@名無史さん:05/02/08 00:08:58
>55
電波同士つぶしあっただけだろ。
古田と安本は古代氏2大電波じゃないか。
61日本@名無史さん:05/02/08 00:13:38
>>56
こういう史学科原理主義の腐れ院生や腐れ学部生が一番ツマランw
62日本@名無史さん:05/02/08 10:23:25
むむむー
63日本@名無史さん:05/02/08 15:49:52
>>59
おまいが一番ツマラン。
64日本@名無史さん:05/02/08 22:31:51
安本は歴史でなく妄想を語っているだけ。
65日本@名無史さん:05/02/08 22:38:22
安本は琉球大木村と同じ。本業ではまともかもしれないが、あまりにもデムパな説を唱えるからまともな歴史学者は名前さえ口にしない。
66日本@名無史さん:05/02/08 22:42:00
安本はどうでもいいが、どさくさに紛れて史学科原理主義を主張する
史学科の腐れ院生は氏んでいいよ。
67日本@名無史さん:05/02/08 22:46:39
琉球大木村って誰?
教えて。
68日本@名無史さん:05/02/08 22:54:34
大行社と海底捏造遺跡でマスゴミから金かき集めているDQN
69日本@名無史さん:05/02/08 22:58:35
大行社って何?
70日本@名無史さん:05/02/08 23:20:02
過疎板で歴史を捏造していた在の相手なんかするなよ・・・
71日本@名無史さん:05/02/08 23:38:52
>>68
住吉会系ウヨ
72日本@名無史さん:05/02/09 00:09:34
海底のオーパーツ

なお、この場合は海底はハイテイとは読まない。
73日本@名無史さん:05/02/09 00:15:10
海底遺跡って遺跡じゃなかったの?
74日本@名無史さん:05/02/09 01:39:44
考古学板に陳腐な論理で素人を騙していた香具師がいたね。
あの板は過疎だから、まだ残っているんじゃないの?
過去ログをよんで成る程と納得するか、キティ相手に常識を説くかは人それぞれ。
向こうの板へ移動なさるがよろしかろう。
75日本@名無史さん:05/02/09 05:22:58
>>71
大行社は広域暴力団山口組のフロント右翼。

広域暴力団住吉会のフロント右翼は、
日本青年社(尖閣諸島でおなじみ。「救う会」にも参加。
偽有栖川宮を名誉代表にした間抜け。石原慎太郎・
安倍晋三らと仲良し)
76日本@名無史さん:05/02/09 17:18:30
藤本由佳最低だな
77日本@名無史さん:05/02/09 18:57:01
安本教授って本業の言語学・心理学では、
デンパ説に最初の一撃(反論)を食らわして、
論破し尽くす学者だったような……
78日本@名無史さん:05/02/09 22:04:11
>>75
蠅は糞にたかるからな(w
79日本@名無史さん:05/02/09 22:50:49
>76
工作員だからな
80日本@名無史さん:05/02/10 00:07:09
安本なんて全然相手にされてないね。度素人ですよ。
アマチュア出身者で評価されているのは原田大六くらいですよ。
平原墓の発掘者であるその原田にしても生前は無視されてたしな。
81日本@名無史さん:05/02/10 00:15:50
日本語タルミ語起源説を唱えた大野晋をわすれているぞ
82日本@名無史さん:05/02/10 00:18:47
司馬遼太郎の友達の妄想朝鮮人のキムタルスっていたよな。
83日本@名無史さん:05/02/10 00:27:25
変な輩が多いスレだ。
84日本@名無史さん:05/02/10 00:49:21
最強の古代史電波って古田なの?
85日本@名無史さん:05/02/10 00:54:42
大六なんて誰も相手にしてないだろ
86日本@名無史さん:05/02/10 22:09:11
藤原明(旧事本記偽書説でオナニー) ってだれよ?
87日本@名無史さん:05/02/11 00:10:32
大行社は稲川会系だよー
日本青年社は住吉会系であってるけどね
88日本@名無史さん:05/02/11 09:48:36
原田常二ってやっぱキティガイですか?
89日本@名無史さん:05/02/11 21:18:03
xcass
90日本@名無史さん:05/02/12 17:59:02
>>1
この不敬な悪書をリストに入れろや!

津田左右吉「神代史の新しい研究」
津田左右吉「古事記及び日本書紀の新研究」

これこそ日本史上最大の悪書だ!
91日本@名無史さん:05/02/12 18:20:54
「� 新約 日本記紀� 」
http://www.ani.gn.to/new_page_98.htm
92日本@名無史さん:05/02/12 18:26:45
>>90
菊池男爵乙
93日本@名無史さん:05/02/12 18:30:19
南原次男著「日本の建国史ー戦後隠された古代史」
高森明勅著『はじめて読む「日本の神話」』『歴史から見た日本文明』
94日本@名無史さん:05/02/12 18:34:39
古事記と日本書紀

これこそ日本史上最大の電波だ!
95日本@名無史さん:05/02/12 18:36:16
右よりの学者の本すべて。
96日本@名無史さん:05/02/12 18:48:22
八木壮司『古代天皇はなぜ殺されたのか』
97日本@名無史さん:05/02/12 19:07:51
なんで津田が電波なんだ?
98日本@名無史さん:05/02/12 19:38:53
>>97
統一教会や幕屋、霊友会信者にとっては電波本だよ(w
99日本@名無史さん:05/02/12 20:08:42
渡部昇一『理想的日本人』
中丸薫『古代天皇家と日本正史-現人神と万世一系の超秘密-』
100日本@名無史さん:05/02/12 20:27:39
と学会の本とか見れば>>1を上回るトンデモ本がいくらでも載っているぞ。
101日本@名無史さん:05/02/12 20:46:14
あまりにトンデモだと悪書にならないのでは?
一見まともそうでなにもしらないやしらを誤った道に誘うのが悪書ではないかと。
102日本@名無史さん:05/02/12 20:57:33
>>101
半分創作が入っていた五島勉のノストラダムス本の影響でカルト宗教に行ってしまった人もいる事を考えると、トンデモ本でも売れ方によっては悪書足りうるよ。
103日本@名無史さん:05/02/12 21:59:41
>>61
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4198617929.html
こんなトンデモ本書くヤツなんてまともに相手にしないの普通。
104日本@名無史さん:05/02/13 09:37:59
>>97
新しい歴史教科書の連中も電波だと思っている
105日本@名無史さん:05/02/16 17:12:48
山川の日本史
106日本@名無史さん:05/02/19 17:40:50
奥富敬之氏の本
107日本@名無史さん:05/02/19 19:43:50
井上清「日本の歴史」と平泉澄「少年日本史」を読んで正しい歴史観を身につけてください
108日本@名無史さん:05/02/19 23:01:07
>>107
プププ!トンデモの中のトンデモ。キング・オブ・トンデモですか。
109日本@名無史さん:05/02/20 16:08:14
>>107
平泉は勤皇を唱えながら足利義満の皇位簒奪の陰謀を糾弾するどころか、抹殺してその罪を許してしまったサヨ以上の不忠学者ですが。
110日本@名無史さん:05/02/21 22:18:46
lpk;n
111日本@名無史さん:05/02/22 01:24:48
平泉は秩父宮に皇位簒奪の前例を教え、暗にクーデターを謀った、すんばらしい学者ですが。
112日本@名無史さん:05/02/22 15:11:03
>>107
アホ
井上清のどこが正しい日本史だ!
さては日教組のまわしものか? まだ生きてるのか
113日本@名無史さん:05/02/22 15:12:55
>>107
要するに両方読んで中和しなさいってことねw
114日本@名無史さん:05/02/22 19:04:15
>>111
私の知る限り全く逆だが。
ソース希望。
115日本@名無史さん:05/03/01 04:12:44
井上清は文革を礼賛して共産党ですら
見放したキチガイ。
116日本@名無史さん:05/03/14 07:29:11
117自作自演:05/03/14 16:13:10
omawraminnnabakatoiukotode
118日本@名無史さん:05/03/19 17:20:55
>>115
日共と中共は昔から犬猿の仲だからな
119日本@名無史さん:05/03/20 11:34:10
>>118
日共が支那よりソ連よりだったこともあるが、基本的に「戦術仲違い」。
日本が共産国ならあんな演出はしない。
120日本@名無史さん:2005/04/04(月) 13:43:43
中村粲「大東亜戦争への道」は?
121日本@名無史さん:2005/04/04(月) 22:37:22
『謎解き日本建国史』富田徹郎著
3Kで安本先生が大絶賛。
122日本@名無史さん:2005/04/05(火) 10:03:02
3Kがらみはたいてい悪書だな。
123日本@名無史さん:2005/04/05(火) 16:55:48
井沢元彦の「逆説の日本史」は悪書を通り越して笑える。
124南奇兵隊:2005/04/21(木) 00:28:43
あのー、鹿島大先生の登場はまだでしょうか?
125日本@名無史さん:2005/04/21(木) 02:06:34
>>123
歴史研究本というより、歴史エンターテイメント本として読めば意外に楽しめる。
でも、研究発表や著書に直接引用するのは止めた方が無難だ。
126日本@名無史さん:2005/04/21(木) 08:56:05
>研究発表や著書に直接引用

そんなヴァカいねえよ
127日本@名無史さん:2005/04/21(木) 12:50:13
以下チラシ裏注意

村井章介が執筆した「東アジアのなかの日本文化」っていう某大学の教材を読んだんだが
日本がいかに矮小で低俗な国家であるかを全編にわたって力説してる素敵な本でした。

講義概要にそういう内容だと明記しとけよ
マジ単位取る気しねー
128日本@名無史さん:2005/04/21(木) 15:23:14
>>127
おまえみたいな字も読めないヴァカは村井先生の方でお断りだよーん
まあこんな低能でも放送とはいえ大学に行けるんだから、
今の日本が偉大で高尚な国家なのは間違いないわけだが
129日本@名無史さん:2005/04/21(木) 15:26:39
>>127
まあ、こいつみたいなアホウヨは別スレで話題の国士舘か拓大あたりが似合いだな
あそこならオマエの満足出来る講義が聴けるだろうよ
130日本@名無史さん:2005/04/21(木) 16:00:33
【買ってはいけない】日本史の悪書
古事記 
日本書紀
131日本@名無史さん:2005/04/21(木) 21:38:42
★急募★
以下のスレ↓では、日中間の様々な問題について少しでも興味・知識のある方を
募集しております。ぜひみなさまのご協力をお願いします!

▲中国人に対抗するための知識データベースを作ろう!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/china/1113984088/
132日本@名無史さん:2005/04/22(金) 06:28:31
このスレは間違っている。古代史研究に足跡を残した、梅原、古田、黒岩、安田を
こき下ろしている。そして最悪の珍説奇説の江上波男の「騎馬民族説」という
最悪の「珍説奇説」を免罪にしている。ろくでもない意見だ。
133日本@名無史さん:2005/04/22(金) 06:49:52
ある意味買った方がいい本

・榎本孝之『新・日本書記』
・栗沢基宏『異民族国家〜邪馬台国〜』
・相原 誠『卑弥呼弓』

これらは発売直前に販売中止になり回収されたんですが、もし持っている方いましたら、どういった内容か教えて頂けないでしょうか?
134日本@名無史さん:2005/04/22(金) 07:08:46
教科書問題フラッシュが出来たよー。
中国人、英語の分かる外国人に見てもらおう!
http://www.vipper.org/vip2010.swf

コピペよろしくお願いします
135日本@名無史さん:2005/04/23(土) 06:35:49
文献無視のきちがいの騎馬民族説の悪影響をなぜ無視する。
136日本@名無史さん:2005/04/23(土) 06:36:42
文献無視のきちがいの騎馬民族説の悪影響をなぜ無視する。
137日本@名無史さん:2005/04/23(土) 12:04:00
天皇陛下から文化勲章をうけた御仁の説が間違っておる訳なかろうがあ、この非国民め!
138日本@名無史さん:2005/04/23(土) 16:17:06
林房雄氏「神武天皇実在論」「大東亜戦争肯定論」
139日本@名無史さん:2005/04/23(土) 21:54:12
嫌いな作家
渡部昇一
秦郁彦
本屋で見ても、目をそむけるくらい嫌いだ。
140日本@名無史さん:2005/04/23(土) 22:12:33
秦はまだましな方だ。自由主義史観を批判できてる
渡部、西尾、西部はアボーンだな
141日本@名無史さん:2005/04/23(土) 22:24:45
ネタとして読むには高いしな。
142日本@名無史さん:2005/04/24(日) 22:00:59
143日本@名無史さん:2005/04/25(月) 23:23:06
>>139
秦郁彦と渡辺昇一を並びで表記するとはいろんな意味で香ばしいw
好きな歴史家、著作を言ってみ。
144日本@名無史さん:2005/04/25(月) 23:48:32
色川
145日本@名無史さん:2005/04/26(火) 19:08:55
珍説大王の江上波男の話になったら北斗の拳の牙一族が頭に浮かんだ。
146日本@名無史さん:2005/04/26(火) 21:39:53
日本人の遺伝子はモンゴル人に近いんじゃなかったの。
147日本@名無史さん:2005/04/27(水) 23:39:03
『仙台戊辰史』と『会津戊辰戦記』に代表される賊軍側の言い訳記録。
148日本@名無史さん:2005/04/29(金) 01:30:12
>>143
まずお前が言ってみ。
俺、ウヨが何から知識を得てるのか知りたくて今までにも何度かこういう質問をしたけど、
まともな答えが得られた試しがない。
結局ネットかコヴァだもんなw
149日本@名無史さん:2005/04/29(金) 01:37:05
秦は渡部の「ドイツ参謀本部」を、無断引用が多いと非難していたはず。
150日本@名無史さん:2005/04/29(金) 02:01:50
買ってはいけないといえば、つくる会教科書でしょう。
内容ひど杉やば杉です。

http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/1106kousin/47go-0315.htm
ここに書いてあることが本当だとは信じていなかったが、
市販されているものを立ち読みしてびっくり! 
感動した。

この本は右か左かとか、自虐か自賛かとか、そんなことを言えるレベルにすらなってない。
基本的な知識が完全に欠落していてるは、
学界で否定されているのに、作る会のメンバーの学説を載せてしまうは、
記紀の神話を捏造しちまうは(神話が載っているのが目玉なのにそれを捏造していいのかよ)
目が点になること必至。

右翼が作るのなら、中央公論か読売あたりがちゃんとしたものを作るべき。
少なくともこんなものが全国で採用されたら学力低下を招くことは間違いない。
(ただ、爆笑することは間違いないので、トンデモネタ本としては大成功してるといえよう。
モンゴル帝国の最大版図や生類哀みの令の項目は必読)
151日本@名無史さん:2005/04/29(金) 11:17:58
>>148
質問を質問で返すのは・・・ry

所有し、今、背表紙がすぐ見える範囲で、
「軍ファシズム運動史」(秦郁彦)「木戸幸一日記」「ヒットラーの社会革命」
「昭和史と天皇」(色川大吉)「昭和天皇と戦争」(ウエッツラー)「大元帥昭和天皇」山田朗
「昭和史と天皇」升味準之助「海軍大将米内光政覚書」「議会・選挙・天皇制の憲法論」
「イタリアファシズム体制の思想と構造」「日本財閥史」(本城)
「同性愛」「ファロス」「少年愛の美学」「美少年日本史」その他
バランスを考えてつまみ食いしております。
152日本@名無史さん:2005/04/29(金) 22:26:42
>>150
よく知らんけれど、生類憐れみの令は戦国遺風の根絶の一環として聞いたことあるけど。
間違い?
153日本@名無史さん:2005/04/30(土) 00:34:03
>>151
ほら逃げた。
>好きな歴史家、著作を言ってみ。
と自分で言ってるのに、単なる蔵書を挙げてどうするよ。
154日本@名無史さん:2005/04/30(土) 01:01:37
>>152
俺も、どこが面白いのかよくわからん。
趣旨的には合ってるんじゃないのか。
155日本@名無史さん:2005/04/30(土) 07:37:15
>>153
一番いい映画作品、監督は何、誰?類と同じで無茶な質問でしたね。
句読点には「ないし」の意味も含めつもりだったのですが、推敲が至らず申し訳ありせん。
我ながら反省しております。

しかし、あなたの質問も
>ウヨが何から知識を得てるのか知りたくて
ですから、ネタ元にしている著作をあげたまでなんですけど。
とにかく全て私が悪いんです、重ね重ねすいません_(._.)_
で、あなたがネタ元にする著作はなにがあるんですか?

余談ですが、>>151最後の四作はボケとして書き込んだのですけど
ツッコミ無し?さみしいなぁw
知識だけでなく、実生活においても関心あったり・・・パパ、ママ御免なさい。
156日本@名無史さん:2005/04/30(土) 16:36:14
>>155
うむ、煽るような言い方をして俺も悪かった(実はかなり意図的だったんだけど)。
何か書いてるわけじゃないのにネタ元という言い方も変だが、
学生時代によく著作を読んでた研究者は粟屋憲太郎、江口圭一、海野福寿あたりだ。
著作名は正確に思い出せない。実家に置いてあるから確認できないし。

ちなみに面倒だから書かなかったけど、>>139は俺じゃない。
>>148から絡んでたのが俺。

>最後の四作はボケとして書き込んだのですけど
>ツッコミ無し?さみしいなぁw

いや、触れないであげた方がいいのかと思って……
157日本@名無史さん:2005/05/01(日) 04:59:54
本居宣長ってかなり電波?
158日本@名無史さん:2005/05/01(日) 15:01:26
>>157
電波。
平田篤胤の方が電波
159日本@名無史さん:2005/05/02(月) 13:46:07
おいおい
国学者をあげて電波って批判するのはw
160日本@名無史さん:2005/05/02(月) 21:50:52
電波と言ってみたいお年ごろなんでしょ。春だね・・・・
161日本@名無史さん:2005/05/03(火) 16:20:27
江上波男は義経ジンギスカン説から着想得た基地外だよ。
黒岩・古田・安田・梅原を電波あつかいするなよ。それぞれ功績がアル。
「何でも朝鮮満州」の馬鹿を生み出した江上を免罪にするなよ。
騎馬民族説こそ悪書の極み。在日系の悪書だ。
162日本@名無史さん:2005/05/03(火) 17:36:02
江上波男って高校の教科書も書いてなかったかい。
163日本@名無史さん:2005/05/03(火) 18:09:18
星亮一の全部。弱者は正義を語れない。
164日本@名無史さん:2005/05/05(木) 00:25:33
>>163
> 弱者は正義を語れない。

星を叩くのは構わんが、そこまで言い切ったら日本の学校で中国の歴史教科書に則った
内容を学ばないといけないことになるがそれでもOK?
南京大虐殺も30万人以上殺したっていうことでOK?
漏れは嫌だ。故に星の被害妄想はいけ好かないがそこまではよう言い切らん。
165日本@名無史さん:2005/05/05(木) 00:36:34
歴史を学ぶのと、正義を語るのとはちがいますでしょ。
現実に現在の国際秩序では大日本帝国側の正義を語れない。
166日本@名無史さん:2005/05/05(木) 01:04:00
つーか支那は勝者じゃない
167日本@名無史さん:2005/05/05(木) 01:50:44
>>165
煽りではないが・・・
正義を主張できる国家って何処?
もしくはどういうケース?
168日本@名無史さん:2005/05/05(木) 07:02:05
話が変な方向に行ってる
169日本@名無史さん:2005/05/05(木) 16:23:00
珍説大王の江上の機知外を批判したら近現代史に変身。
170日本@名無史さん:2005/05/05(木) 16:29:36
そもそも学問に正義も糞もない。
171日本@名無史さん:2005/05/06(金) 04:45:06
>>170
そのとおりかも知れんけど、そういう言葉って今では自己正当化の常套句にされてるんだよね。
歴史に正義も悪もない→大戦中の日本は悪じゃない→いや、むしろ正義だった
結局、都合よく善悪に帰結させるという。
172日本@名無史さん:2005/05/06(金) 09:50:42
>>171
とりあえず日本語の勉強為直してから出直して来い!
言葉の意味が分からないなら平易な言葉で書いとけ。
馬鹿が書く典型的な悪文だぞおまいの文章は。
173日本@名無史さん:2005/05/06(金) 10:34:36
別にわかりにくい文章じゃないが・・・?
174日本@名無史さん:2005/05/06(金) 11:12:15
大戦中の日本は悪じゃない、むしろ正義だった=都合の良い自己正当化

という文脈にファビョってるだけのGW厨なんじゃないの
175日本@名無史さん:2005/05/06(金) 11:37:36
まぁ馬鹿に馬鹿と言っても、それだけでは分からん罠w
漏れなら>>171みたいなタイプはスルーするがな。
176日本@名無史さん:2005/05/06(金) 11:53:54
>>171の論理展開だと、本来ならば、
歴史に正義も悪もない→大戦中の日本は正義でも悪でもない、となるはずなのに、
独断的な論の運びをしているから、馬鹿だと言う事がはっきり分かる。
>>170>>171が指摘した内容まで含めて、批判しているのに。

いるんだよね。
こういう論の運びした論文書いておいて、
なぜ評価低いんだとブーたれる奴。
177日本@名無史さん:2005/05/06(金) 12:38:08
だから、そういうまともな論理展開ができずに「独断的な論の運びをして」過去を正当化しようとするウヨ厨が多いってことじゃねえの?
つくる会系はほぼこれに当てはまるな。

さ、鸚鵡返しの反論ドゾー
178日本@名無史さん:2005/05/06(金) 12:44:50
だから馬鹿の相手をするなと(ry
179日本@名無史さん:2005/05/06(金) 13:20:01
自論に都合のいいように歴史を操作するというのが歴史学。
180日本@名無史さん:2005/05/06(金) 13:24:48
日本人は外国人を見たら無条件で土下座しろ。
言い訳するな。
お前たちをみていると同じ日本人として俺は恥ずかしい。
181日本@名無史さん:2005/05/06(金) 13:59:56
>>180
三跪九叩の礼でもしろと?
182日本@名無史さん:2005/05/06(金) 14:18:43
>>181
低脳な日本人はそんな高等なことをしなくてもいいんだよ!
礼儀をわきまえているアジア人はたとえ相手が猿でも
礼をされたら受けなきゃいけないだろ。
お前は猿に跪かれたら嬉しいのか?
こっちはお断りなんだよ馬鹿が!!
黙って跪いていろ!!!
利口ぶってむずかしい言葉を使いたがるお前の方がよほど馬鹿だなwwwwwwwwwwwwwwww
183日本@名無史さん:2005/05/06(金) 15:04:15
小人閑居して不善を為す
184日本@名無史さん:2005/05/06(金) 15:08:57
>>182
ほんじゃタイ人は相手に対して合掌するけど、
彼らは「常不軽菩薩」なのかよ?
185日本@名無史さん:2005/05/06(金) 15:34:11
>>180>>182

ホロン部、乙。
186日本@名無史さん:2005/05/08(日) 01:27:57
>>127
村井章介まで悪書入りか?

まあ日本中世史の担当なのに、東大の院ゼミでずっと
朝鮮王朝実録を読んでいるのはどうかと思うけど
187日本@名無史さん:2005/05/08(日) 02:16:41
朝鮮王朝実録はなかなかおもしろいよ。
中継貿易で室町幕府が手に入れた象を李朝に贈っていたりして日本について意外な
事を知ることが出来る。
醜いってと言って象を毎日いじめていた朝鮮の延臣が象に踏み殺されたりとなかなかお茶目
な記載が多い。
188日本@名無史さん:2005/05/09(月) 04:05:46
>正義を主張できる国家って何処?

アメリカ合衆国
189日本@名無史さん:2005/05/12(木) 01:06:06
基本的に信用してる人
日本古代史 岡田英弘(逆に中国史のほうが怪しい)
日本近代史・戦史 秦郁彦(この人こそ中道にして真の意味のリベラル)
190日本@名無史さん:2005/05/14(土) 00:14:46
中近世無視てコヴァの特徴だね
191日本@名無史さん:2005/05/14(土) 08:41:26
コヴァは南京事件中間派の秦郁彦が大嫌いだよ。
192日本@名無史さん:2005/05/15(日) 13:30:10
秦郁彦って根はヲタクだなぁと思ってしまう。

親近感が湧くw
193日本@名無史さん:2005/05/16(月) 01:01:34
軍ヲタではあるよ
194日本@名無史さん:2005/05/28(土) 22:45:57
なの?
195日本@名無史さん:2005/06/03(金) 11:06:22
秦郁彦もそろそろ逝きそうな年齢じゃないか?
196日本@名無史さん:2005/06/03(金) 22:00:40
昭和7年生まれだったかな。
197日本@名無史さん:2005/06/05(日) 15:16:00
秦さんの本はいまいち面白くない
あれじゃブレイクしないね
198日本@名無史さん:2005/06/05(日) 16:46:55
そうかな?
一般向けにわかりやすく書いてくれて面白いと思うけど。
199日本@名無史さん:2005/06/05(日) 18:11:59
「一般向け」とは「馬鹿向け」をオブラートに包んだコトバ。
200日本@名無史さん:2005/06/06(月) 08:04:39
一般書、専門書を出していている訳だが。
宮崎御大もそうだったわけだが。
アカの世界悠々自適する人ともいれば、啓蒙に熱心、(啓蒙だけの人もいる)と
千差万別といことで。
201日本@名無史さん:2005/06/23(木) 00:00:52
そうかね
202日本@名無史さん:2005/07/12(火) 01:23:43
小遣い稼ぎか
203日本@名無史さん:2005/07/12(火) 01:51:50
板違いかもしれないが上野千鶴子の『ナショナリズムとジェンダー』。とにかく、
慰安婦強制連行の証拠がないからそれでは歴史学や法律の基本的枠組みそのもの
を壊せという超ドキュソ本。実証そのものを否定したいらしい。
204日本@名無史さん:2005/07/12(火) 02:03:08
ペットの猫についてやら、
役人時代に手製の戦争ゲーム作成に熱中したことやら、
映画「七人の侍」を批評したりと、
好きなことを書くのは苦にならない、
しゃべり出したら止まらないクチだと思う。
ヲタにありがちw
死ぬ前に宮崎駿と軍ヲタ対談して欲しいね。(ミリオタにはマジ受けそ)
205日本@名無史さん:2005/07/12(火) 02:03:50
>>204は秦郁彦氏についてね。
206日本@名無史さん:2005/07/12(火) 07:28:24
>>203
あれもすごい本だったね。
「慰安婦の証言にたいして、証拠(史料)を出せと迫る"実証"史学は
 非礼極まりない非人道的学問だから逝ってよし」という・・・(語弊あったらスマソ)。
まず感情論ありきの世界じゃないっすか。史料批判どうすんのさ。

でもこういう「社会学?」が、学問の花形として認知されているという現状は・・・orz
207日本@名無史さん:2005/07/12(火) 08:21:35
スレタイ見て古田武彦・・・って書こうとしたらなんかどうでもいいウヨサヨ話に
なっているのね。


今となってはトンデモだって分かるしそう思っているけど、でも正直厨房の時に
古田武彦の九州王朝説の本を読んでなんかすんごいワクワクした覚えがある
んだよね、まるで探偵小説の奇想天外な謎解きみたいで。

今にして思えばかなり無理のある展開ばかりなんだけど(如何に厨房とはいえ
何で俺はこの無理な論証に納得したのか・・・・orz )、でも厨房の心には
なんかこうロマンを感じてしまった。
208日本@名無史さん:2005/07/12(火) 14:20:08
著者の論証ではなく、情熱に感動したんだね。
209日本@名無史さん:2005/07/12(火) 17:26:16
受験生時代、竹内先生以外の本は全く使わなかった。
竹内先生の著書をこなせば確実に偏差値30の奴でも偏差値75まで行く。
まず、偏差値30の初心者は「超速シリーズ」を全てそろえること。
これを1通り軽く読めば、日本史の基礎は確立される。
再び読みつ代々木ライブラリーの竹内シリーズ、「超解!日本史史料問題」をこなすことで偏差値65に確実に到達する。
私大対策としては「早大日本史サクセス〜紺碧の空〜」をオススメする。
これは早大受験者以外でも使うべき本であり、それによって私立向けの実力を完成されるはずである。
国立大対策としては「竹内の日本史超戦略はじめての論述アプローチ」で論述の実力が完成される。
「はじめて」とあるが、これをこなせば東京大学、京都大学といった難易度の高い論述を課す問題も解答可能になる。
「はじめて」とは、初めての者でも対応できるという意味であり、あらゆる国立大向けに作られている。
これだけで、あらゆる大学の日本史に対応することが可能である。
この点で、日本史に関してはT大の教授以上の教養と言われるが、それも理解できる。。

さらに偏差値を80超まで高めたいという者はDVDを購入することをオススメする。
多少高価であるが、確実にライバルに圧倒的な差を付けることができる。
210日本@名無史さん:2005/07/13(水) 02:36:24
これを読みながら入試問題を作成しています
実は問題作成者が一番楽できますw
なぜって(ry
211日本@名無史さん:2005/07/13(水) 02:43:17
>>209
竹内先生はよかった。偏差値80まではいかなかったが…
衛星講座で授業を聞いていたよ
212日本@名無史さん:2005/07/13(水) 06:55:05
支那と半島の歴史教科書日本語版
213日本@名無史さん:2005/07/13(水) 10:20:56
>>209
>日本史に関してはT大の教授以上の教養

T大教授の書いた本を読んで得た教養だがなw
214日本@名無史さん:2005/07/22(金) 15:25:34
八幡和郎が書いた新書や文庫は滅茶苦茶だな。
人物の名前は誤字誤ふりがなだらけ、事実誤認も妙に多い。
うんちくなどと銘打っているが、どこまで本当か怪しい。
215日本@名無史さん:2005/07/22(金) 16:17:40
http://www.relnet.co.jp/relnet/brief/index-6.htm
書籍じゃないがここの古代史関連どうなん?
かなり、自然な論が展開されていて好感もてる。
216日本@名無史さん:2005/08/06(土) 03:52:56
>>214
だって単なるマニアの高級官僚なだけだから。
これで村役場の職員だったらこんなに本を出すチャンスは与えられなかっただろう。
217サガミハラハラ ◆SZOL/4WL.. :2005/08/06(土) 12:00:58
私、現在3冊目の古代史関連の本を執筆中です。
今まで、「倭国歴訪」(邪馬台国地理論)「卑弥呼の登場」(弥生時代中後期の歴史、出雲や倭面土国や、卑弥呼の登場までの歴史)
の2冊をだしましたが、サッパリうれませんでした。いずれも従来の古代史研究におおきな影響をあたえるものなのですが、
既成の方々にとっては、世に出まわって欲しくない書物であったのでしょうか。
3冊目も、日本古代史研究におおきな影響をあたえるものであると自負しております。
発行のおりには、図書館に買わせてご一読ください。


邪馬台国小城説宣伝強化期間
邪馬台国は佐賀県小城市甘木地区です。卑弥呼の墓は小城公園内の桜ヶ丘です。
218日本@名無史さん:2005/08/06(土) 12:04:39
古田、安本って古代史電波の常連だよね。
219日本@名無史さん:2005/08/10(水) 16:01:21
>>216
それは、全てあなたの思い込みです。
220日本@名無史さん:2005/08/25(木) 00:50:29
まじ?
221日本@名無史さん:2005/08/26(金) 22:30:50
樋口清之の「梅干と日本刀」は、どうなんでしょうか?
222日本@名無史さん:2005/09/14(水) 06:05:32
菊と刀よりはマシ
223日本@名無史さん:2005/09/17(土) 21:36:26
>>221
近代的合理主義だけで過去の生活を評価しちゃってる本
224日本@名無史さん:2005/09/18(日) 05:13:16
>>222
ルース・ベネディクトの『菊と刀』は日本史というよりは文化人類学の範疇になるんじゃないかな?
225日本@名無史さん:2005/09/18(日) 06:43:57
森 貞彦という、「菊と刀」関連本を自費出版されてる方が、アマゾンで自作自演してるっぽいんだよね。
けっこう笑える。

森さんの本に対して、oysterという人のリストコメント、書評してるひと(ウドンスキー、カスタマー)と内容的にもかぶってる。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/listmania/list-browse/-/22RW44ZKHP83V/249-4317586-3001108

そして、oysterというひとは吹田市在住らしい、森さんのホームページも吹田のZAQ系
226日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:40:22
age
227日本@名無史さん:2005/09/28(水) 20:43:18
源氏と日本国王 岡野 友彦
228日本@名無史さん:2005/09/28(水) 21:22:16
>>227
なぜ「買ってはいけない」本なの?
ちょうど題名に惹かれて買おうかと思ってたんで、教えてください。
229日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:29:35
俺も悪書ではないと思うよ。
個人的には良書だと思うけどなあ
230日本@名無史さん:2005/09/28(水) 23:44:00
「源氏長者」という実態のない称号をあまりにも過大評価しすぎ。
「源氏長者」であることが「日本国王」の証、というのはどう考えても電波だろう
231日本@名無史さん:2005/09/29(木) 00:30:18
>>227
一見、トンデモ本って感じがするけど、ちゃんと書かれ
てるし、悪書ではないと思う。>>229が言うように、むし
ろ良書。岡野友彦氏は若いけどしっかり研究してる人。
だいぶ前の「その時、歴史が動いた」でてたしw。
232日本@名無史さん:2005/09/29(木) 00:41:37
【マスコミ】筑紫哲也氏らが編集委員の「週刊金曜日」が記事盗用
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1127917954/

【米国】「『歴史認識非難』は単なる対日攻撃手段」 「靖国参拝、中止すべきでない」 ウォーツェル米中経済安保調査委[09/27]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1127817842/
233日本@名無史さん:2005/09/29(木) 01:08:22
>>231
本人曰く、随分的外れな批判の便りも届いたらしいけどね。
234日本@名無史さん:2005/09/29(木) 15:20:07
>>233
本だすのも大変ですなw。
235日本@名無史さん:2005/09/29(木) 18:18:31
本人に言わせれば大概の批判は「的外れ」だ。
236日本@名無史さん:2005/09/30(金) 00:21:54
理系の学生だが
源氏国王は結構楽しく読めた
237日本@名無史さん:2005/10/06(木) 23:07:08
age

238日本@名無史さん:2005/10/15(土) 18:42:49
で。
聖徳太子はいたの?
239日本@名無史さん:2005/11/03(木) 00:14:08
馬厨皇子はいた
摂政にもなった
ただし聖徳太子伝説は眉唾が多い
馬子の業績も聖徳太子にすり替えられた

というのがおおかたの見方では?
240日本@名無史さん:2005/11/03(木) 10:01:07
水戸黄門漫遊記
241日本@名無史さん:2005/11/03(木) 11:44:34
柳生一族の陰謀
242日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:05:15
中韓キムチ戦争勃発。
要するにどっちも寄生虫だらけなんだろうな。
中国や韓国製のキムチは絶対買ってはいけない。
243日本@名無史さん:2005/11/03(木) 13:03:19
与太郎戦記
244日本@名無史さん:2005/11/03(木) 17:36:00
関裕二って人の本ってどうなんですか?
245日本@名無史さん:2005/11/09(水) 17:12:23
>>127
悪書かどうかは別として、言いたい事はわからんでもない。
確かに日本の事に関しちゃ所々、自虐的な書き方をしている様に感じたし。
246日本@名無史さん:2005/11/09(水) 18:03:02
>>127
放大の学生如きが天下の村井先生に偉そうに
247日本@名無史さん:2005/11/25(金) 00:25:42
堂々日本史にこんな事が書いてあった。
ねねは淀殿にいじめられ、家康の元へ行った。
心がピュアな金吾(秀秋の幼名)はそんなねねだけに心を開いていた。

これがNHKクオリティなんですね。
248日本@名無史さん:2005/11/25(金) 16:29:50
>>247
「堂々日本史」って「堂々(と馬鹿なことを言う)日本史」ってことだったんでつね。
249日本@名無史さん:2005/12/03(土) 21:28:37
250日本@名無史さん:2005/12/03(土) 23:48:42
NHKは視聴料を使って結構DQNな歴史番組や科学番組を作っていることは大人になって気がついたよ
251日本@名無史さん:2005/12/03(土) 23:52:43
NHKはウヨが多いのかな?
「堂々日本史」時代、内容が偏り杉
252日本@名無史さん:2005/12/04(日) 00:38:26
どちらかと言えば左気味の漏れから見てほぼ中道
ただ、刺激が強い一仮説に飛びついてそれが定説であるかように番組を作る
そういう番組はまともな歴史家や科学者が尻込みするような内容なため、評論家やジャーナリスト、小説家をゲストとして呼ぶ傾向にある
253日本@名無史さん:2005/12/04(日) 00:44:56
2chではNHKは極左というのが一般的だが
ウヨだなんて馬鹿なことをいう香具師は言葉の意味すら知らんのか?
254日本@名無史さん:2005/12/05(月) 00:18:14
個人的には堂々日本史よりはライバル日本史の方が良かった。
255日本@名無史さん:2005/12/14(水) 03:27:56
>>253
「2chでは一般的」(笑)
256日本@名無史さん:2005/12/23(金) 13:50:15
age
257日本@名無史さん:2006/01/10(火) 21:22:49
ここにあげられてる本を1冊も読んでない俺ってどうよ?
258日本@名無史さん:2006/01/10(火) 21:27:18
オナニーならほっとけよ、といいたいが。
>>1のこいつらって、、影響力あるやつらなのか?
無知すぎる俺・・。
259日本@名無史さん:2006/01/10(火) 21:28:33
犬HKに思想はないよ。
思想ある作品を作り売るやつらがいるだけさ。
260日本@名無史さん:2006/01/10(火) 21:43:10
学者にも妄想電波はおるがなw
261日本@名無史さん:2006/01/10(火) 22:07:52
262日本@名無史さん:2006/01/11(水) 00:17:32
今谷明の「信長と天皇」は買ってはいけない
263日本@名無史さん:2006/01/11(水) 21:14:42
本能寺系というか、信長関係は電波本を探す方が簡単。
264日本@名無史さん:2006/01/12(木) 02:16:57
誰か二千五百年史持ってない?絶版なんだな。古本屋で探すか。
265日本@名無史さん:2006/01/12(木) 08:37:34
新日本史で我慢しり
266日本@名無史さん:2006/02/11(土) 00:39:40
>>263
例の藤本正行と鈴木真哉が電波本をまとめて馬鹿にする本を出しました。

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31661052
「信長は謀略で殺されたのか」(洋泉社)
267日本@名無史さん:2006/02/12(日) 00:38:00
>>266
おお!こんな本が出たのか。
怖い物見たさで買ってみるかなw
268日本@名無しさん:2006/02/12(日) 00:45:00
遠○美○男「蘇我氏四代」・「天皇と日本の起源」は、ありゃトンデモ本の類だな。ほとんど想像ばっかし。三文小説みたいな内容だぜ。
まだ処女作「大化改新」のほうがよかった。
269267:2006/02/15(水) 01:35:12
>>266の新書を読んだが、なかなか面白い。
面白いと言ったら失礼かな。
ちゃんとした批判本だった。
大学の先生や院生がスルーしてたトンデモ本や電波説を、ひとつひとつ丁寧に検証し、どこがどうダメなのかを解説している。
一読の価値あり。
270日本@名無史さん:2006/02/15(水) 01:48:13
オレは柴田や秀吉や明智より蒲生ウジサトが好きだ。
教科書にはでてこないが
271日本@名無史さん:2006/02/17(金) 00:46:51
>>270
死ね。
もう一度言うから、耳垢かっぽじってよく聞けよ。
史ねじゃなくて死ね。
272日本@名無史さん:2006/02/17(金) 08:26:33
歴史家山村竜也氏の新選組本は面白い。
土方歳三が乗り移ったように、彼の思いを真実として語ってくれる。
273日本@名無史さん:2006/02/18(土) 10:49:08
>>272
死ね。
もう一度言うから、耳垢かっぽじってよく聞けよ。
史ねじゃなくて死ね。
274日本@名無史さん:2006/02/18(土) 12:55:19

          ./    \
          .| ^   ^ |
          | .>ノ(、_, )ヽ、.| < >>273 そうかそうか
         __! ! -=ニ=- ノ        あまり私を怒らせないほうがいい
     /´ ̄  .|\`ニニ´/ 
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ 
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
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     ト,  ;;;;(:υ:);;;;;;、 i
     |',',;;   }  ! ',',;;;i
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    (_ノ'     〔__)
275日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:15:04
    ./    \
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276日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:27:05
バカかお前ら!
277日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:30:56
山村竜也の本はダメだろ。あいつはしょせん素人だ。
278日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:31:14
ウンコ 下痢 ションベン ちんちん 尻の穴 糞
これでも食って頭を冷やせ!
279日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:35:00
>>278
           i::::::::/'" ̄ ̄ヾi
           |:::::::| ,,,,,_  ,,,,,,| 
           |r-==( 。);( 。)   
           ( ヽ  :::__)..:: }
        ,____/ヽ  ー== ;  それでそれで?
     r'"ヽ   t、   \___ !
    / 、、i    ヽ__,,/
    / ヽノ  j ,   j |ヽ 
    |⌒`'、__ / /   /r  |
    {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
    ゝ-,,,_____)--、j
    /  \__       /
    |      "'ー‐‐---''
280日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:44:56
早く食え!
281日本@名無史さん:2006/02/18(土) 23:47:33
>>280
            ./    \   
            | ^   ^ |    ,..、 
           | .>ノ(、_, )ヽ、.|′ _,,r,'-ュヽ
 ビ リ        ! ! -=ニ=- ノ! ,イ彡く,-‐' ゙i, 貴様・・・
  __,,, :-―,ァ''" \`ニニ´/゙ア´ ̄`ゝニ'ィ,〉
,:f^三ヲ,r一''^ニ´、、__ l ! ィ彡,ャァ'" ,,..,,、  /lトィヘ どうしても私を怒らせたいようだな・・・
ノ ニ、゙リ  ,..,,   ``''ヽ,,,  ''"´   ゙''ヾミ,r/:.l:.:し′
,ィテ'J´,,..::;;゙i,     ,;,, ;;; ,,;;       ,frア:.l:.:ヾ 
リ:.:.:.{'"  ,ィト.     ';;;;;;;;;;;'      ,!;V:.:.ノ:.:.:.:
:.:l:.:.:.ヾ='":.:.:l      ':;;;;;:'      ,;;/;;:.:/:ノ:.j:.:.:.
:.:l:.ミ:.:.∨:.:.:.:ヽ、    人__,,,;;;;;ノ/N/:/:.ィ:.:.:.
:.:ト:.トミ:.:ヽ:.:.:.:.:ト-―テ" ⌒ `ヾj ::;;;;}/:.:.:.:/:/ ヽ:.:
:.:ト、:.:.:.:.:ヽ:.:.:.l   ' -:十:‐' ゙l,  〃:.:.:/:.リ  ゙i:.:
:.:l:.:ヽ:.:.:.:.:ヽ:.:.l   t,,__,災_,ノl  f:.リ:.:./:.j ,イ ヾ
282日本@名無史さん:2006/02/19(日) 01:01:53
ならさっさとキレろよ、キモハゲ
283日本@名無史さん:2006/02/19(日) 01:44:49
>>282
        /    \
\\    .| ^   ^ |
 \\\  | .>ノ(、_, )ヽ、.|
.   (⌒\ ! ! -=ニ=- ノ! あまり私を怒らせない方がいい
    \ ヽヽ\`ニニ´/
     (mJ    ⌒\
      ノ ∩  / /
      (  | .|∧_∧
  /\丿 | (     )
  (___へ_ノ ゝ__ノ
284日本@名無史さん:2006/02/21(火) 07:50:30
メガネをはずした方がいい。
髪をおろした方がいい。

高橋真唯かわいいね☆
285日本@名無史さん:2006/02/26(日) 13:05:17
岡野友彦「源氏と日本国王」は読んではいけない
286日本@名無史さん:2006/03/24(金) 22:31:03
       
287サガミハラハラ ◆SZOL/4WL.. :2006/03/24(金) 22:53:04
>>261とうとう私の本の名があがっていますね。
事情はともかく、推薦されたのはうれしいです。はい。
288日本@名無史さん:2006/03/24(金) 23:18:34
嫌韓流はとんでもない悪書
289日本@名無史さん:2006/03/24(金) 23:32:08
ゴーマニズムは絶対よむな。
290日本@名無史さん:2006/03/24(金) 23:34:50
               ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
               ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
               / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
               / _____  // /          //
             .  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____
             . / / ̄| ,o| |o、| ̄ヾ   / ____ヽ
             / ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l  ))
             | ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,0|0、 ||
             |. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}  僕より頭悪いね。
             ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
               >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ
                      ._,,,,,,。,,、        广'x、   ,,、._    」'゙''i、
     ,,,,,_.,,,,、广゚┐     .,,,v―冖"~゛   ゙'i、      .ト  ,|,_  riゃ .}   .,i´ '冖i、
     .] ` f゙,l° ,i´     .゙l_ .y-┐ 'や'゙"゙’    _,,,vr"   .゙ト.゙'x,,,,广 ィ・'''゙~  .._,,v・゚ヒ''''・x、
     入、rУ ,iレ-v,,,、   .,r°."'''l゙  ,|√゙゚'i、   匸 ._  .y・'゙゚,,,v―-,  .:゚ーa  .√ ._,rll_  :}
  .,r''y|゛゙゙l..,i´ ,i"゙l,  .゙ト  ,r°,,,  ..,  ._,,vぐ    .`√ .,i´l广._,,,,,,,,i´  ,,i´ ,i´ ,「 .:| .~''''″
 .r″ .|゙l、 “ .,i″.yi入-イ  il∠i、.` .,メ|  |   」'ト   .,,i´ .,i´ ,, ̄      .[  .,i´.,,,,,,! .]_
 .゙l_,i´,レ  .'_,,,,レ ~''┐   .,r°.,i´.|  .|   ,l゙ :゙l、 ,,i´ ,i´ l゜.゚L__   .:―ヤ゚″_   :~''=、
   .,r″.,x=,,      .,i´  ,x'".,,x'″ .゙l、 ゙冖''″ .] |  .,i´ .゙l,    .~1   .゚L '゙〃 ,n, .,,}
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291日本@名無史さん:2006/03/24(金) 23:40:58
櫻井よしこと藤岡信勝は詐欺師に等しい
292日本@名無史さん:2006/03/24(金) 23:46:14
黄文雄の本はくだらない歴史小説
293日本@名無史さん:2006/03/24(金) 23:49:19
               ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
               ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
               / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
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             ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
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     ,,,,,_.,,,,、广゚┐     .,,,v―冖"~゛   ゙'i、      .ト  ,|,_  riゃ .}   .,i´ '冖i、
     .] ` f゙,l° ,i´     .゙l_ .y-┐ 'や'゙"゙’    _,,,vr"   .゙ト.゙'x,,,,广 ィ・'''゙~  .._,,v・゚ヒ''''・x、
     入、rУ ,iレ-v,,,、   .,r°."'''l゙  ,|√゙゚'i、   匸 ._  .y・'゙゚,,,v―-,  .:゚ーa  .√ ._,rll_  :}
  .,r''y|゛゙゙l..,i´ ,i"゙l,  .゙ト  ,r°,,,  ..,  ._,,vぐ    .`√ .,i´l广._,,,,,,,,i´  ,,i´ ,i´ ,「 .:| .~''''″
 .r″ .|゙l、 “ .,i″.yi入-イ  il∠i、.` .,メ|  |   」'ト   .,,i´ .,i´ ,, ̄      .[  .,i´.,,,,,,! .]_
 .゙l_,i´,レ  .'_,,,,レ ~''┐   .,r°.,i´.|  .|   ,l゙ :゙l、 ,,i´ ,i´ l゜.゚L__   .:―ヤ゚″_   :~''=、
   .,r″.,x=,,      .,i´  ,x'".,,x'″ .゙l、 ゙冖''″ .] |  .,i´ .゙l,    .~1   .゚L '゙〃 ,n, .,,}
  .,l彡'''″  .゙~"''''''''''"゜  .テ''~゛    .:゚'―---―・° ―″   .~''¬―'″    .:゚=_,r
294日本@名無史さん:2006/03/25(土) 10:32:29
野口実
295日本@名無史さん:2006/03/25(土) 10:47:13
理由は?
296日本@名無史さん:2006/03/25(土) 10:50:48
悪書をどう定義するかによるだろうけど、
史料の厳密な精査なしに妄想を書き殴るもの=悪書だとすれば、
野口実はそれにあたらないんじゃないかな。
297日本@名無史さん:2006/03/25(土) 11:31:02
>>295-296
サヨ
298296:2006/03/25(土) 12:37:44
なぜウヨサヨの話になるのかわからんな。
今の実証主義的研究の上で、政治的イデオロギーはあんま関係ないでしょ。
「流人の周辺」なんかいいと思うけどな。
299日本@名無史さん:2006/03/25(土) 12:49:51
>実証主義的研究の上で、政治的イデオロギーはあんま関係ないでしょ。
武士ヤクザ論
300296:2006/03/25(土) 13:03:12
>>296
すまんね。俺も野口実の著作全部読んだわけじゃないから、
その武士ヤクザ論教えてもらえる?あと文献も。
301日本@名無史さん:2006/03/25(土) 18:36:12
>>300
「武家の棟梁の条件」、良悪混在。
302296:2006/03/25(土) 18:53:05
>>301
thx。それか。必要なとこしか拾い読みしてないから、ちゃんと読んでみるわ。
303日本@名無史さん:2006/03/25(土) 21:38:40
>>297
理由を聞いただけで「サヨ」のレッテルを貼るとはご立派なウヨクさんですな

>>299
物のたとえだろ。実際当時の武士団は今のヤクザ社会みたいな独特の「掟」があったしな。
304日本@名無しさん:2006/03/26(日) 02:20:39
上のほうにもあったけど、T山M男さんの「蘇我氏四代」とか「天皇と日本の起源」とか、専門家は評価してるの?
素人目に見てもかなりの想像と思い込みで書いてるように思うんだけど…。でもたくさん書いてるよな。
305日本@名無史さん:2006/03/26(日) 02:29:53
遠Y美都O
306日本@名無しさん:2006/03/26(日) 04:23:27
NHK「そのとき歴史はみた」にもご出演!T山説が学会の定説として認められたんだ!?
307日本@名無史さん:2006/03/26(日) 10:10:02
>>306
加来耕三氏も常連
308日本@名無しさん:2006/03/26(日) 12:54:55
じゃあ、遠Y先生は「歴史作家」なんだね!歴史学者じゃなくて。
309日本@名無史さん:2006/03/26(日) 14:07:30
堺屋太一も以前よく出てた
NHKそのとき歴史
310日本@名無しさん:2006/03/26(日) 15:04:49
書けばいいってもんじゃないよね。前からおかしかったけど、最新の『蘇我氏○代』なんて独りよがりで恣意的なな想像にはとうていついていけない。小説ならなに書いてもいいけどさ。でも文章も稚拙だし小説にもなんないよ。
ありゃ加来耕三と同じレベルだて。逆に言うとNHKの歴史番組も落ちたってことかな。昔は司馬遼太郎とか海音寺潮五郎、松本清張とかよく出てたのに。
311日本@名無史さん:2006/04/09(日) 11:43:32
歴史の知識としては加来のほうが司馬・海音寺・清張より上なんじゃないの?
作家としては話にならんけど。
312日本@名無史さん:2006/04/14(金) 18:07:11
>>311

「武功夜話」を元本にしてる段階でOUT
313日本@名無史さん:2006/04/14(金) 22:12:49
鈴木
314日本@名無史さん:2006/04/19(水) 00:35:36
野島寿三郎「公卿人名大事典」

間違い大杉
315lllkk:2006/04/22(土) 10:32:37
山川の歴史散歩シリーズ。
316まへる:2006/04/23(日) 21:19:06
確かに紹介文に深みがないね。まあガイドブックだからな。
317日本@名無史さん:2006/04/24(月) 20:09:59
石川日本史Bはどうでしゃろ?

尼での評価が結構いいんだが
318日本@名無史さん:2006/04/25(火) 13:16:50
319日本@名無史さん:2006/04/25(火) 20:06:32
>>311
それはない。
加来は下っぱに丸投げ。
320日本@名無史さん:2006/04/25(火) 22:00:22
加来氏は剣士だってね
321日本@名無史さん:2006/05/07(日) 12:38:59
歴史散歩は確かに悪書。
322日本@名無史さん:2006/05/07(日) 13:12:11
大月・明石書店。岩波のアカもの
323日本@名無史さん:2006/05/07(日) 13:24:19
楠戸義昭は?
324日本@名無史さん:2006/05/09(火) 13:17:44
>>1のリストってどういう基準で選んであるの?
325日本@名無史さん:2006/05/10(水) 00:20:08
曲学阿世の徒
326日本@名無史さん:2006/05/12(金) 00:52:52
バカヤロー!
327日本@名無史さん:2006/05/14(日) 12:22:54
>>1
武光誠は騎馬民族説なのか???
328日本@名無史さん:2006/06/11(日) 15:43:15
鳥越憲三郎 葛城王朝説
林屋辰三郎 近江王朝説
329日本@名無史さん:2006/06/15(木) 12:55:15
ふーん
330日本@名無史さん:2006/06/28(水) 22:53:45
武功夜話は買うな
331日本@名無史さん:2006/06/29(木) 02:52:01
つまり
嫌韓流とゴーマニズムと櫻井よしこと藤岡信勝は
絶対に読むべき良書ということですね^^
332日本@名無史さん:2006/06/29(木) 03:03:13
>>331 宣伝マンか?


とりあえず、読まないけど
333日本@名無史さん:2006/07/08(土) 19:24:28
俺も
334日本@名無史さん:2006/07/17(月) 21:05:15
やばいな
335日本@名無史さん:2006/07/17(月) 21:57:10
1910年、日本海軍の潜水艦が遭難する事故が発生。
当時、各国では潜水艦技術の低さから、事故はたびたび起こっていた。そして、
事故した潜水艦には、出入り口のハッチ付近で我先に争った後すらあるのが、普通である。
潜水艦の事故=窒息死が当然だったのだ。そして、なんとしても生き残ろうとし、争うのである。

しかし、日本の潜水艦は違った。全員持ち場を離れずに、最後まで、皆で協力し合っていたのだ。
艦長の佐久間勉は死ぬ寸前まで、状況をメモ帳に書き、死なせた兵の遺族に援助金を与えて欲しいと頼んだのです。
世界各国は海軍省を訪れ、弔問にまで来ました。
イギリスの新聞では「この事件で分かることは、日本人は体力上勇敢であるばかりか、道徳上、精神上にも
また勇敢であることを証明している。今にも昔にもこの様なことは世界に例がない」
とまで言われました。与謝野晶子も短歌を送っています。
戦後、日本軍人は悪い人たちという洗脳教育が施され、多くの日本人の美徳が失われている。
336日本@名無史さん:2006/07/18(火) 02:12:49
>>331
どれも面白かった!!
332が読まなくとも、日本中で大勢の人が読んでいるから
構わない。
337日本@名無史さん:2006/07/18(火) 04:38:46
>>335

艦内のあちこちに「早くしろバカヤロー」とか「苦シイ」
「死にたくない」と書き散らかされていたwwwwwwwwww

ま、そのほうが普通ぅーに人間のありようだけど。
338名無し募集中。。。:2006/07/19(水) 07:50:45
>>315>>316>>321
しからば何をもって旅に出ればいいのか
339日本@名無史さん:2006/07/19(水) 08:23:31
>>1
邪馬台国に関しては、畿内説の方が電波でしょう。
最も不合理でありえない仮説。
340日本@名無史さん:2006/07/19(水) 08:54:20
>>318
そこのサイトの主張は騙しがあるね。

実際には、女系容認は、
77%→71%→60%と時系列に従って低下しているのに
順番を変えて説明することによってその印象を和らげている。
(今やれば、50%切るでしょ。どこもやらないけど。)

一応、低下傾向にあることは言ってるけど、
ほとんどの読者は最後に見た77%の印象をもって
以降の話を見るわけだ。悪質な手口だよ。

あと、女系非容認者が女系天皇を非正統と考えているのに対し、
女系容認者は男系天皇を必ずしも非正統とは見ていない点も重要な論点だ。

ここは詳しく集団の内部構成を調べなければいけないところだが、
女系容認という枠組み事態は男系継続を排除するものではない。
一部に男系継続の排除を強く望んでいる人もいるだろうが。

とにかく悪質の一言に尽きる。
341日本@名無史さん:2006/07/19(水) 14:07:34
八切止夫ってトンデモですか?
342日本@名無史さん:2006/07/19(水) 16:14:47
>>340
もうすぐ出産だね。女の子だといいね!
343日本@名無史さん:2006/07/19(水) 17:44:32
日本史の通史で小学館から出てる
大系日本の歴史を買おうか迷っているの
ですが、どうでしょうか?

良書について語るスレがあるのでしょうか?
344日本@名無史さん:2006/07/19(水) 22:16:04
>>340

俺は女系容認だけど原則的には男系維持、
女系は男系相承がどうしても不可能になった場合の最終手段と考えてるからな。
共和制よりは立憲君主制維持の方がましという立場。
(象徴天皇制は立憲君主制の範囲内だと思ってる)
似たような考えの人は結構いるだろう。

貴方の指摘は正しい。
345日本@名無史さん:2006/07/19(水) 22:22:26
スレ違い よそでやれ
346日本@名無史さん:2006/07/21(金) 07:11:36
>>341
うん。

>>343
まあまあ良い。
文庫になっているもののうちでは、上位にくるだろうな。
良書を語るスレの有無は知らないが、
各社の「日本の歴史」シリーズってスレがあるぞ。
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/history/1092658142/l50
347名有さん:2006/07/23(日) 14:20:05
で、悪書追放運動の連中は校庭で漫画を焚書したらしい

焚書とは簡単に言えば本を焼くことである
348日本@名無史さん:2006/07/24(月) 12:24:28
古代史は根拠になる資料が少ないから、
憶測やトンデモ説が頻繁に出るんじゃないかと思うんだけど…
『古事記』『日本書紀』の記述だってどこまでホントか分からない

>>304
私もT山M男は思い込みが激しいと思った
つーか文章の書き方から勉強し直した方がいいよこの人
349日本@名無史さん:2006/08/24(木) 16:45:12
すいませんね
350日本@名無史さん:2006/09/22(金) 23:43:59
呉善花の「攘夷の韓国 開国の日本」って、どお??
(まだ読んでないんですが…)
351日本@名無史さん:2006/09/23(土) 10:25:35
『日本書紀』は『オナニー書紀』
352日本@名無史さん:2006/10/28(土) 22:17:24
呉善花は山本七平と同じペテン師
353日本@名無史さん:2006/10/31(火) 14:44:37
鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建築だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの遺物や物証の不一致は一切無視

キティガイ長江・江南妄想の創始者
354日本@名無史さん:2006/10/31(火) 23:03:10
江上波ぉー
355日本@名無史さん:2006/11/08(水) 22:46:55
関裕二はひどいね。
タイトルが大げさだけに中身の薄さが笑える。
こういう電波ほど大量に本を出しているのが古代史
356日本@名無史さん:2006/11/09(木) 09:24:52
>>353
DNAの検討で傍証が上がっているぞ。
357日本@名無史さん:2006/11/10(金) 18:55:40
>>355
関は最悪です。
358日本@名無史さん:2006/11/13(月) 15:51:37
>>356
北方アジア抜きの偏向調査のなwwww
359日本@名無史さん:2006/11/16(木) 19:14:28
噂の関が新しい本書いてたので買ってみた。
こいつはすげえwwwww
360日本@名無史さん:2006/11/16(木) 23:07:43
つくづく今更ながら日本史にはトンデモ本が多いよね。
連中には論拠とか実証とかが無いみたいだ。
361:日本@名無史さん :2006/11/16(木) 23:50:14
“卑弥呼朝鮮人説”の件といい“邪馬台国九州説”の件といい
“特アビル街建設”の件といい”中国共催オリンピック”の件といい
“怪しい日本人”の件といい

 最近の福岡県は危険だ。まるで売国的な何かを企んでいるようだ・・・。
362日本@名無史さん:2006/11/17(金) 00:29:33
呉善花の本はまともな良い本です。
彼女は真実の歴史に目覚めた稀有な元韓国人です。
363日本@名無史さん:2006/11/17(金) 14:49:30
呉善花氏は、デビュー作『スカートの風』を出版して以来、わずか十年あまりで
驚異的にも数十冊もの本を出版し、すっかり売れっ子のニューカマー「韓国人」に
なった感があります。
  彼女の本がこうもヒットした秘密はどこにあるのか、韓国のテレビ局MBCが徹
底取材し、番組PD手帳「新親日派の正体を明らかにする」(8/15)で解き明かしたの
で、その内容をかいつまんで紹介します。
  PD手帳の性格ですが、この番組は、かつて韓国で国民的英雄とされた生命科学
者・黄ウソク教授の論文捏造を鋭く告発するなど、逆風にも屈せず真実を追求しまし
たが、その姿勢は社会の木鐸として高く評価されています。
  それらの番組は下記で登録すればいつでも無料でみることができます。最近で
は、ここでも話題になった9.11事件にちなんで、番組「9.11陰謀論、米国の自作劇な
のか?」(韓国語)が放送されました。
http://www.imbc.com/broad/tv/culture/pd/vod/index.html

364日本@名無史さん:2006/11/17(金) 14:50:37
  主題の番組ですが、それは「新しい歴史教科書をつくる会」の集会シーンから始
まりました。2005年4月の集いでは、呉善花氏はパネラーとして登場するはずだった
のですが、直前に取りやめになりました。
  司会者である藤岡信勝氏の説明によれば、彼女は身の危険があるためパネラーと
して参加できなくなったとのことでした。
  しかし、その説明の直後に彼女は会場の観客席から立ち上がって参加者に向って
一礼しました。テロの危険があるとのことなのに一体どうしたことでしょうか。客席
でなく、パネラーとして登壇すると、客席から射たれかねないとでもいうのでしょう
か? 「身の危険」なるものは、単に彼女の強迫観念にすぎないのではないでしょう
か。

  ま、彼女が強迫観念に捕らわれるのも当然かも知れません。何しろ「従軍慰安
婦」は日本軍の強制によるものではなかったとか、歴史を歪曲するような発言を公然
と繰り返しているだけに批判から身を潜めざるを得ないのかも知れません。
  しかし、身を隠すのは強迫観念のためばかりではないようです。彼女はMBCの
取材からも逃げまわりました。MBCからの電話取材の際、彼女は何とみずからを彼
女の親戚であるかのように装って、呉善花氏は長期旅行で当分留守です、などとあか
らさまな居留守を使いました。
  ところが、頭隠して尻隠さずとでもいうのでしょうか、翌日、長期留守のはずの
彼女は産経新聞の黒田勝弘氏からの電話には応対しました。もちろん、MBC取材陣
は黒田氏と同席していました。居留守は明白でした。
365日本@名無史さん:2006/11/17(金) 14:55:04

  ウソも方便でしょうか。それは彼女の経歴にも言えるようです。十年前に山本七
平賞を受賞した著書『攘夷の韓国、開国の日本』において彼女の経歴はこう書かれま
した。
  <著者紹介>
 1956年、韓国・済州島生れ。1983年に渡日し、大東文化大学(英語学専攻)の留学
生となる。その後、東京外国語大学大学院修士課程(北米地域研究)を修了。通訳、
翻訳業などを通じて日韓ビジネスの現場を体験・・・

  このように日本での学歴はくわしく書かれましたが、どうしたことか韓国の学歴
は記されませんでした。ところが、最近公表された著書には韓国、大邱大学卒業とい
う経歴がつけ加わりました。
  しかし、これはMBCの調査で学歴詐称と結論づけられました。MBCが同大学
に行き実際に調査したところ、彼女の本名・呉スンイルはありませんでした。この報
道に対し、彼女がMBCを名誉毀損で訴えた様子はないようです。
366日本@名無史さん:2006/11/17(金) 14:56:57
学歴詐称は一橋大学のワタナベ トシオ教授によれば立派な犯罪とのことです
が、それもさることながら、呉善花氏をめぐる疑惑で重大なのは、何といってもゴー
ストライターの存在です。番組は、かつて呉善花氏の内縁の夫であった清塚誠氏や出
版関係者に取材し、その内幕を赤裸々に放映しました。

  清塚氏が呉善花氏と同棲するようになったのは、かれが遊びにいった上野の韓国
クラブ「ニュー太陽」でそこのホステスとして働いていた呉善花氏に出会ったのが
きっかけでした。実業家の清塚氏は才色兼備の彼女を見込んで秘書に雇い、日本の大
学へ入学させました。
  かつてPD手帳は、1991年に東京の韓国人ホステスを取材し、番組「赤坂の韓国
女性たち」(6/11)を放送しましたが、その番組で呉善花氏はこう語りました。
 「韓国から留学で来た女子学生はホステスになり、プロホステスと同じく金持ちの
愛人になる場合が多かった」

  まさか呉善花氏はこれを実践したわけではないのでしょうが、やがて清塚氏と同
棲するようになりました。そして大学に通うかたわら、本を出版する決意をしたよう
です。その目的は清塚氏によれば、日本ペンクラブの会員になって、卒業後の日本在
留ビザを獲得するためだったとのことでした。
  しかし、本の出版は容易ではなかったようです。何しろ、彼女は日本語がつたな
いので、書いた原稿は何度も出版社から返され、1年たっても校正は終りませんでし
た。しまいには出版社がしびれを切らしたのか、代筆ライターを世話するにいたった
と清塚氏は証言しました。
367日本@名無史さん:2006/11/17(金) 14:59:23
 そうして世に出たのが出世作『スカートの風』でした。本のネタの7割は、清塚
氏が運営する韓国語学校でかれが授業中に生徒の眠気覚ましに面白おかしく語った、
韓国クラブのホステスにまつわる話などが元になりました。
  その本の第1章は「日本で働く韓国人ホステス、なぜ日本に永住したいと願うの
か?」という見出しですが、これは彼女の来日動機そのものでもあるようです。

  原稿の代筆を請け負った韓国人は、その本が出版されるや、道義的良心からすぐ
身を引きました。二人目の代筆ライターは在日韓国人三世の女性ですが、彼女は番組
に顔を隠して登場しました。彼女は、代筆は彼女以外に何人もいると証言しました。
  このような代筆こそが、彼女の著書の秘密を解く鍵になります。代筆者さえ確保
できればいかなるテーマでも容易に文は書けるものです。呉善花氏は「神社神道の核
心を考える」という一文を『日本文化』に掲載しましたが、その内容はかなり高度な
ものです。これについて高橋哲哉氏は控えめに「日本人が書いたようにみえる」と語
りました。
  また彼女の著書の中で『韓国併合への道』を読んだ歴史家の李泰鎮氏は、彼女が
甲申政変に関するタバシ氏の論文を引くなど、歴史の専門家でなければ知らないよう
な文献を引用しているのに舌を巻いていました。

368日本@名無史さん:2006/11/18(土) 23:54:41
江南でむぱ鳥越憲三郎

369日本@名無史さん:2006/11/20(月) 02:45:22
井沢元彦(邪馬台国九州説、卑弥呼殺人事件w)
370日本@名無史さん:2006/11/20(月) 22:51:18
井沢は仮説自体はまぁいいんだが、論証の仕方がヘタクソなんだよなぁ
引用する文献、引用の仕方、基本から勉強し直して来いって感じ

さすがに卑弥呼暗殺説はワロタけどwwww
371日本@名無史さん:2006/11/20(月) 23:03:29
このスレ立てたのは暴力団の犯罪者
372日本@名無史さん:2006/11/20(月) 23:38:19
>>1
>武光誠(騎馬民族説)

んなこたぁない。
373日本@名無史さん :2006/11/21(火) 12:16:41
家康はなぜ江戸を選んだか
374日本@名無史さん:2006/11/21(火) 12:23:47
岡村秀典(未だに三角縁神獣鏡を中国鏡と信じている)
375日本@名無史さん:2006/11/29(水) 19:45:52













376日本@名無史さん:2006/12/16(土) 13:43:46
副島なんとかっていう人の「属国日本史・幕末編」という本もかなり
ひどいと思う。ゴーマニズムの二番煎じなうえ、中身もダメ。
司馬史観にも問題があるのは確か(そもそも司馬遼太郎の小説を書く上での
個人的な主観・人物観だしな)だが、それをひっくり返せばそれでいい的な
ノリで書いてるとしか思えん
377日本@名無史さん:2006/12/16(土) 22:17:43
副島は有名なトンデモですから
378日本@名無史さん:2006/12/16(土) 22:24:27
>1
畿内論者の恥を晒すスレだと思うけど
こんなことするから軽く見られるんだよねぇ。。
379日本@名無史さん:2006/12/24(日) 18:47:50
明石散人氏はどうですか?トンデモではないかと疑っているのですが。
380日本@名無史さん:2006/12/24(日) 19:20:38
創竜伝はどうでしょうか?
381日本@名無史さん:2006/12/25(月) 17:09:35
明石散人氏の「謎ジパング」をもとにしたテレビを見たことあるんだけど、おむすびがなぜ三角かっていうと、大和三山の姿を手本にしたからだそうだ。畝傍山とかのあれね。
382日本@名無史さん:2006/12/27(水) 11:46:00
>>358
へーツングースは北方アジアじゃないのか?
383日本@名無史さん:2006/12/27(水) 13:09:30
>>379>>381やはりとんでもでしょうな
384日本@名無史さん:2006/12/27(水) 22:37:07
>>374 そんなことない!「シンポジウム三角縁神獣鏡」は面白いよ。
4人でネタを出し合っているようにしか見えないが、本人達は真面目なところが笑える。

「三角縁の舶載、国産の区別ができないから全部舶載と考える」(車崎)とか、変遷の起点は
どこにあるかで、出土古墳の年代、形態、文様を無視して「紀年鏡が起点です」(岡村)とか、
ネタが機関銃のように繰り出されて、とにかく笑える。
385日本@名無史さん:2006/12/28(木) 00:13:48
>379-380

小説やエッセイを「トンデモ」扱いするなんて、君たちの立地が間違ってる。

「説」とか「論」と誤認せず、エンターテイメントの一つとして、酒の肴にでもするのが正しい読み方だ。
386日本@名無史さん:2007/01/06(土) 20:30:05
>385
379です。
ごめんなさい。おっしゃるとおりでした。
387日本@名無史さん:2007/01/06(土) 20:32:53
江南でむぱ鳥越憲三郎
388日本@名無史さん:2007/01/08(月) 16:37:02
中江克己の「日本史の中の女性逸話辞典」とかどうなんでしょうか?
389日本@名無史さん:2007/01/28(日) 21:25:17
鳥越憲三郎の全作品
390日本@名無史さん:2007/01/28(日) 23:29:51
こんなところで質問するのはどうかと思いますが、
お勧めの歴史書ってあります?
悪書だけ出てきてもって感じで・・・。
391日本@名無史さん:2007/02/17(土) 16:36:22
>390
お勧め歴史書スレって、まだあるんだっけか?
「日本史の良書4」ってスレが現存のようだ。
ttp://academy5.2ch.net/test/read.cgi/history/1142981018/l50
392日本@名無史さん:2007/02/17(土) 16:55:19
武光誠「海外貿易から読む戦国時代」PHP新書

着眼点はいいんだけど、説明中に出てくる戦国時代像の根本が、
氏が現役の学部生だったであろう当時の、数十年前の研究水準の歴史像のまま。

博士論文を焼き直して大衆向けに書き直しました、と言われた方が納得できるような内容。

口直しに、
黒田基樹「百姓から見た戦国大名」ちくま新書
でも読むことを薦める。
393日本@名無史さん:2007/02/25(日) 19:00:03
武光先生は古代史研究者をやめたの?
394日本@名無史さん:2007/02/25(日) 19:12:41
江南の土器や青銅器をひた隠しに隠し続ける

鳥越ジイさん
395日本@名無史さん:2007/02/26(月) 02:24:12
鼎だけにすがっているデンパ。
396日本@名無史さん:2007/03/15(木) 23:35:49
釜もゲンも尊も爵も印文土器もないがw

簫(縦笛)も磬もないぞw

だけじゃないテイジン!w
397日本@名無史さん:2007/03/16(金) 19:38:19
大月・明石書店。岩波
大月・明石書店。岩波
大月・明石書店。岩波

読まなくても結論が分かるwwwwwwwwwwww
本当にと楽だよな。
結論が決まってるからw
それに都合のいい史料・資料だけを集めてきて、
本を書けばいいんだから


398日本@名無史さん:2007/03/16(金) 19:40:31
中村彰彦の小説を歴史教科書として使っている高校があった。
阿呆じゃないかと思った。
399日本@名無史さん:2007/03/16(金) 19:42:36
>>397を読んだ。
阿呆じゃないかと思った。
400日本@名無史さん:2007/03/16(金) 19:45:29
(国立では無いんだぜ)奈良大学卒業の加来耕三の大河便乗本
401日本@名無史さん:2007/03/16(金) 19:51:10
日本史で悪書と言ったら、マルクスレーニン主義一本槍の岩波新書「日本の歴史」と、
東日流外三郡誌準拠で知られる講談社版「日本の歴史」でしょう。
402日本@名無史さん:2007/03/17(土) 23:59:28
鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建築だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの遺物や物証の不一致は一切無視

キティガイ長江・江南妄想の創始者
403日本@名無史さん:2007/03/24(土) 06:04:34
お悔やみ

鳥越憲三郎氏死去 大阪教育大名誉教授
2007/03/23
 鳥越 憲三郎氏(とりごえ・けんざぶろう=大阪教育大名誉教授、古代史)
23日午前9時、腎不全のため兵庫県宝塚市の病院で死去、93歳。岡山県
出身。葬儀・告別式は25日午後0時半から宝塚市中州1の3の28、クレリ
宝塚ホールで。喪主は長男皓之(ひろゆき)氏。
 東南アジアや中国、韓国、日本などの民族が、中国の長江を発祥とする説
を唱えるなどし、2004年度の大阪文化賞を受賞した。
http://www.shizushin.com/local_fuhou/2007032301000721.htm

       (-∧-)ナムー
ちーん Ωヾ(-"-;)
404日本@名無史さん:2007/03/24(土) 07:37:08
大林賢栄著
『私の邪馬壹国』Vo.1〜新訳「魏志・倭人伝」/梓書院[2002.3.10]
『私の邪馬壹国』Vo.2〜「史記に於ける筆法の解読」/梓書院[2003.9.20発売]
405日本@名無史さん:2007/03/24(土) 18:28:07
祝!!鳥越でむぱ爺さん死去!!!!


これで日本の考古学も少しはマトモになるだろう。
406日本@名無史さん:2007/03/24(土) 18:35:15
最低の最低な奴だな
同じ日本人として心底情けない
407日本@名無史さん:2007/03/30(金) 02:55:18
鳥越憲三郎を呪詛した罪で>>402を竹島に配流。
408日本@名無史さん:2007/03/31(土) 21:29:39
現在校正中だというサガミハラハラ氏の本も、発行されたら一つとしてあげよう。
409日本@名無史さん:2007/05/07(月) 09:46:04
「織田信長事典」(新人物往来社)
武功夜話が偽書だとほぼ確定してるのに
未だに引いてる。
話にならない。
410日本@名無史さん:2007/05/07(月) 16:18:36
>>409
> 武功夜話が偽書だとほぼ確定してるのに

鈴木乙。それは、全てあなたの思い込みです。
411日本@名無史さん:2007/05/12(土) 11:53:39
>>410
武功夜話は偽書だろうが。
412日本@名無史さん:2007/05/13(日) 14:28:12
>>411
それは、全てあなたの思い込みです。
413日本@名無史さん:2007/05/30(水) 10:48:53
月刊「歴史研究6月号552号」によると、
特別展示のお知らせ「武功夜話」カラープリント一挙公開、とある。
「吉田家の土蔵に保存されてきた、「武功夜話」を始めとする古文書をカラープリントで再現。
開催日に土曜日曜日も取り入れ、吉田蒼生雄氏が展示室に常駐し質問に答える。
日時=6月1日から6月6日 9時30分〜17時
会場=ラモーダヨシダビルB1展示室
   東京都台東区東上野1の3の3
   TEL03・5816・1811・1825
   JR御徒町駅より歩8分 日比谷線仲御徒町駅より歩5分」
とあります。
このようなレスを載せるのは違反かもしれないが、特に重要とおもわれたのであえてのせました。
414日本@名無史さん:2007/06/04(月) 22:58:10
>>413
偽書じゃないと自信があるなら、カラープリントなんて胡散臭い物展示しないで
さっさと東大の史料編纂所に預ければいいんじゃないかな?
預けたら偽書だって事が証明されちゃうだろうけど。
415日本@名無史さん:2007/06/06(水) 15:46:37
>>414
それは、全て鈴木さんの思い込みです。
416日本@名無史さん:2007/06/06(水) 20:02:47
津田O助も死後40年か。
死んで20年も経ってから出版されるとは思わなかっただろうな。
417日本@名無史さん:2007/06/18(月) 15:22:23
>>12
>本職の東洋哲学では第一人者の地位は揺るがない。
嘘つくな
418日本@名無史さん:2007/06/18(月) 19:22:45
>>12
ここに上がった名前はいずれもトンデモ・ぶっ飛び野郎です。
一切信用しないように。
419日本@名無史さん:2007/07/02(月) 17:29:14
武光誠ってどうなってるの?
古代史が専門だと思ってたのに最近では関ヶ原の本を
出したり。
案の定というべきか某サイトで酷評されてたが。
手を広げすぎ。
420日本@名無史さん:2007/07/02(月) 22:03:09
売文家というのが正しい。
421日本@名無史さん:2007/07/02(月) 22:31:07
>>415
洋泉社y新書「偽書武功夜話の研究」
藤本正行・鈴木眞哉著
藤本さんはどこに消えたの?
この本は彼の書いたページの方が多いんだが。
422日本@名無史さん:2007/07/23(月) 00:18:49
サガミハラハラ氏の本の出版はまた遅れるrasii.
423日本@名無史さん:2007/07/23(月) 12:14:42
もう出版社もまともに取り扱ってくれないみたいですね。
424日本@名無史さん:2007/07/23(月) 20:55:33
>>421
藤本さんは、鈴木さんに利用されてるんだな。ぶっちゃけ売名行為。
425日本@名無史さん:2007/07/24(火) 05:26:55
【歴史街道】 歴史雑誌関連スレ 【歴史読本】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1185146727/
426武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/07/28(土) 00:40:53
>>417
確かに。
427日本@名無史さん:2007/07/28(土) 18:16:17
いよいよ書家などを動員して本格的に偽造を始めたな。
古田武彦もおんなじことをやろうとしたんだよな。
古美術の世界では常識だが、ある程度の仕事師を集めてくれば、一見しただけでは本物と勘違いするような
偽作物が作れるのさ。もちろん科学的鑑定をやるとぼろが出るわけだが。
まあ、それ以前に国語学的にこの時代にありえない文章がでてくるから論外だがw
428日本@名無史さん:2007/08/17(金) 02:16:25
話は変わるが、童門さんや八幡和郎さんあたりが編集してるような
通俗本もあまりできがいいとは言えないよな・・・
429日本@名無史さん:2007/08/22(水) 14:27:49
>>427
「書家」って誰のこと?
430日本@名無史さん:2007/08/22(水) 23:18:25
立花京子さんも電波なの?
431日本@名無史さん:2007/09/28(金) 12:34:14
なんでもかんでも久我家で説明する岡野友彦くんも電波なの?
432日本@名無史さん:2007/09/29(土) 07:04:52
別冊歴史読本で出た信長の本。
古い特集を再録したために、「桶狭間が典型的な奇襲戦」
などという記述がある。
改訂するのが面倒らしいが、こんな本は買わないで出版社に
反省させねば。
433武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/10/03(水) 22:39:04
>>432
同意。さっき立ち読みしてきた。
もう死んでいる奴も書いてるね。
434日本@名無史さん:2007/10/09(火) 17:43:58
近頃、神功皇后は実在したという本が出版されたが、この著者の後藤幸彦という
人物はサガミハラハラというHNで書きこんでサンザン批判されて反感をかっているようだが、(反面支持者もいるようだが)
買う価値のある内容の本だろうか。
435日本@名無史さん:2007/10/09(火) 18:11:52
>>434
図書館利用しる。
436式腸陰土 ◇A丁DF4vF乙ys:2007/10/09(火) 20:46:42
437サガミハラハラ:2007/10/09(火) 21:47:43
式腸陰土さんありがとうございます。
みなさんよろしくお願いします。

しかし、当時はまだ若かったなあ。あれからもう7年か。
438日本@名無史さん:2007/10/10(水) 00:25:13
>>434
神功皇后が実在していたのは史実だから仕方ない。
439日本@名無史さん:2007/10/10(水) 00:49:45
今川軍四万対信長軍四千。勝ためには奇襲しかあるまい。奇襲戦法で正解である。
440日本@名無史さん:2007/10/10(水) 10:02:57
今では、今川方の戦術上の隙、乱れをついた正攻法ということでまとまっているようです。
441日本@名無史さん:2007/10/10(水) 10:38:57
>>439
今川4万っていうのはいかがなものか
442日本@名無史さん:2007/10/10(水) 11:02:31

だいたい古代史にはデムパが多い
史料が少ないので読み方が違うだけ
ほとんど信仰で他者の批判を許さない
唯我独尊
443日本@名無史さん:2007/10/10(水) 11:10:32
>>434

結論的に、身銭を切って買うほどの価値はない
図書館で一度読めば十分
444日本@名無史さん:2007/10/10(水) 12:21:48
>>442
作者に小銭を読者に夢を与えているのでは?
まともな研究者はそんなの読まないし…
真面目に2chに創作古代史板とか作ってほしいな
445日本@名無史さん:2007/10/10(水) 13:46:27
>>444
>>創作
なるほど、古代史は架空戦記のようなものと思って読めば可ということだねw
446日本@名無史さん:2007/10/10(水) 14:01:46
例えば、江戸時代で何か新説たてようと思ったら
膨大な数の資料を読まねばならない。ところが古代だと
極端な話、魏志倭人伝ひとつで一丁前の顔ができる
自分の思いつき(あるいは神の啓示w)だけで物が書けてしまう
古代史研究者には狭量なやつが多い
447日本@名無史さん:2007/10/10(水) 17:58:18
>膨大な数の資料を読まねばならない。ところが古代だと
>極端な話、魏志倭人伝ひとつで一丁前の顔ができる
>自分の思いつき(あるいは神の啓示w)だけで物が書けてしまう

×
実際に魏志倭人伝を読もうと思えば、膨大な数の中国にのこっている
史料を読みこなしたうえでなければものは言えないし書けない。
『魏志倭人伝ひとつで一丁前の顔ができる』と思っているのはただの誤解。
古代史研究者の批判者には狭量なやつが多い。
448446:2007/10/10(水) 19:47:37
>>447
俺は『極端な話』と断っているがねw  一部を取り出していいように解釈するなよ

俺は史学科で、邪馬台国研究専門の教授に親炙している。
その上での結論だから、俺の信念は揺るがんよw
古代史研究者は猿山の大将w
449日本@名無史さん:2007/10/10(水) 22:07:34
5行のうちの3行が一部とは恐れ入る。こんなやつが史学科では日本の史学も終わりだな。
450サガミハラハラ:2007/10/10(水) 23:03:59
>>443それでは図書館に購入させて読んでください。
こちらとしても、個人で買っていただくのが1番ありがたいのですが、図書館に購入させても、多くの人に読んでもらえるので、それもありがたいことです。
是非図書館での購入を働きかけてください。
451日本@名無史さん:2007/10/11(木) 20:55:23
根拠をそれなりに挙げて電波説を掲げる人と
根拠もろくに挙げずに電波説だと吠える人と
どちらが説得力があるか一度考えた方がいい。
452サガミハラハラ:2007/10/11(木) 23:01:55
私は根拠をそれなりに挙げて真説を掲げています。
453日本@名無史さん:2007/10/12(金) 04:01:53
あんたのは根拠にならないから
自己客観視できたら違う結論になるはずだけど
自分の存在理由を賭けた説を降ろすのも難しいか
まぁがんばれ
454日本@名無史さん:2007/10/15(月) 10:50:31
>>439
太田牛一の「信長公記」より小瀬甫庵の「信長記」の方を
信用するのか?
あんたがどう思おうと今学界では奇襲を言ってる人はほとんど
いない。
455日本@名無史さん:2007/10/15(月) 11:43:03
新潟県の奈良平安時代の須恵器に関する著作は×だな。
456日本@名無史さん:2007/10/15(月) 11:52:00

鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建築だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの遺物や物証の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者
457武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/10/16(火) 01:41:12
>>451
根拠ってwバカかよ。
図書館行けば読める本に書いてる「根拠」をいちいち長々書いてられっかよ。
てめえみたく暇人じゃねんだよ、電波野郎
458日本@名無史さん:2007/10/16(火) 02:33:24
六角氏について調べたいのですが、良い本ありますか。
某氏の本が胡散臭さたっぷりなのですが、良書を知らないので。
459日本@名無史さん:2007/10/16(火) 06:10:11
>>450

売れ残りはさっさと図書館に寄贈すればいいじゃん。

多くの人に読んでもらいたいならさ。
460日本@名無史さん:2007/10/20(土) 19:57:03
>>458
易しすぎるかもしれませんが、
徳永眞一郎『近江源氏の系譜 佐々木・六角・京極の流れ』(1975, 創元社)
があります。
 私は専門家じゃないので「良書」かどうかについては判断しかねますが、
わかりやすい本です。
461日本@名無史さん:2007/10/23(火) 21:34:56
後藤幸彦氏の「神功皇后は実在した」をよんでみたが、この本は従来の、説話の真偽を論ずるのみならず、
2倍年暦をもちいて日本書紀の年代をも復元しようともくろんだ書である。
従来の紀の年代論はお手上げと言った感で、ほとんど手がつけられなかったものであるが、氏は天皇の即位年等について
綿密に考証をおこなっており、その年代論は私から見てかなり正確とみてよいと思う。
しかし、この年代が正しいとするならば、従来の紀は創造であるとする学界にとっては、各論の否定につながることになるので、
学界に動揺をおこさないためにも、悪書として葬りさるのがよろしいであろう。
462日本@名無史さん:2007/11/05(月) 21:37:41
サガミハラハラさん、今度出した本うれてますか?
463サガミハラハラ:2007/11/05(月) 22:05:23
全くと言っていいほど売れていません。
同じ出版社でも、シュメールの天皇家とか卑弥呼の孫のトヨはアマテラスだったなどという本は結構うれているようだが、
私のはさっぱりです。
私自身は自著は古代史研究に大きな影響を与える名著であるとはおもっているのですが、誰かがいっていましたが、いい本だからといって売れるわけではないと。
本当ですね。
464日本@名無史さん:2007/11/05(月) 22:12:39
ハラハラ君は何者?
465日本@名無史さん:2007/11/05(月) 23:04:28
>>458
宮島敬一『戦国期社会の形成と展開 ―浅井・六角氏と地域社会―』(吉川弘文館、1996年)
466日本@名無史さん:2007/11/06(火) 02:32:57
>>463
電波・トンデモ本なんだからもっとエキセントリックに書いた方が売れるし面白いよ
467日本@名無史さん:2007/11/07(水) 10:26:16
>>463
ご自身で分かりやすい本の解説ページを作られると
よいのではないでしょうか?
読みどころやその本の価値などを多角的に
いろいろなレベルの人に訴えかけられれば、
多少の売れ行きに繋がるかもしれません。
知らないものは買えないし、やはり読みたい人が
いるところに宣伝すべきだと思います。
是非このスレにもご紹介下さい。
468サガミハラハラ:2007/12/23(日) 00:12:12
>>466私の本が何故電波・トンデモ本なのか教えてください。
469日本@名無史さん:2007/12/23(日) 01:27:09
おまえはそういう態度だからダメなんだよ
470サガミハラハラ:2007/12/23(日) 08:36:35
>>466私の本が何故電波・トンデモ本なのか具体的にのべてみろ。
471日本@名無史さん:2007/12/23(日) 09:35:05
おじさんの偽者もちつけ
472日本@名無史さん:2007/12/23(日) 11:47:07
>>466俺様の御書が何故電波・トンデモ本なのか言え
473日本@名無史さん:2007/12/23(日) 17:01:45
>>472
ボク、著書の尊敬語は「御高著」って言うんだよ。
474サガミハラハラ:2007/12/24(月) 23:07:08
今日1週間ぶりに、新宿紀伊国屋本店にいってきた。
4冊積んであった「神功皇后は実在した」が2冊となっていた。
売れ始めたのか、ただの偶然なのか?
475日本@名無史さん:2007/12/25(火) 07:01:47
奈良時代の創作人物が実在したわけないだろ
476サガミハラハラ:2007/12/25(火) 08:39:36
創作人物と言われていた神功皇后が実在していたということを、説話のうえから、そして年代論から証明したのが
この本です。ぜひ一度ご一読ください。
特に年代論はこれからの古代史研究において大いに議論されることとなると思います。
477日本@名無史さん:2007/12/25(火) 09:18:53
同時代史料に基づかない歴史研究は無意味。
よってアマチュアの古代史「研究」はすべて無意味。
神功皇后の実在性は同時代史料によってその存在が確かめられたときにのみ、
その存在は歴史学的に証明される。
それ以外は電波。
478サガミハラハラ:2007/12/25(火) 09:46:50
そうなると、歴史研究の範囲というものはすごくせまいものとなりますな。
479日本@名無史さん:2007/12/25(火) 16:32:39
>>478
実際、最近は古代史で活躍してるのは主として考古学者だね。
古代史で文献史学はもうだめだろ。遠山だって職を得られてないし。
480日本@名無史さん:2007/12/25(火) 17:47:09
しかし考古学者の妄想もひどいものですよ。
考古学者が歴史に口をはさむというなら、文献を十分によみこなしてから口をはさんでほしい。
聞きかじりで判断して持論とやらを述べるのはアマチュアの古代史研究とやらと変わりないであろう。
481日本@名無史さん:2007/12/25(火) 19:21:43
逆もまた然り。文献の先生が市町村の埋文に就職した教え子から聞きかじったことで自論を唱えるとトンデモとほとんど変わらないものもある。
482日本@名無史さん:2007/12/25(火) 20:52:42
同時代史料に基づかない歴史研究は無意味とするならば、考古学による歴史家wん旧は無意味
ということですね。
483日本@名無史さん:2007/12/25(火) 21:15:05
>>482訂正ー歴史家wん旧を歴史研究に訂正いたします。 
484日本@名無史さん:2007/12/25(火) 23:34:26
歴史作家なんて詐欺師と小説家の間の子だろ
485日本@名無史さん:2007/12/26(水) 08:24:54
>>484歴史作家ではなく歴史学者考古学者と書かれたほうが適切であると思われます。
486日本@名無史さん:2007/12/26(水) 20:40:20
最近小学館から発売された、列島創世記って本はどうよ?
487日本@名無史さん:2007/12/26(水) 22:54:14
>>482
考古学は同時代史料による歴史研究だろ。
488日本@名無史さん:2007/12/26(水) 23:29:36
史料と資料の違いわかりますか?
489日本@名無史さん:2007/12/26(水) 23:37:53
史料とは歴史を認識する素材。文献・遺物・遺跡・図像・口頭伝承などのこと。
つまり遺物や遺跡を調査する考古学は同時代史料に基づいた研究といえる。
490日本@名無史さん:2007/12/26(水) 23:45:57
考古学が歴史研究とはおこがましいにもほどがある。
491日本@名無史さん:2007/12/26(水) 23:55:57
>>485
学者?どう考えても作家だろ。
492日本@名無史さん:2007/12/27(木) 00:21:57
>>490
んじゃ三角縁しんじゅーきょーとか見つけたらそれを以て何を研究すべきなの?
493日本@名無史さん:2007/12/27(木) 20:51:46
>>490
こういうこというやつに限って神話伝説の「独自の解釈」で電波古代史妄想に耽ってるんだよなw
494日本@名無史さん:2007/12/28(金) 08:05:44
>>493独自解釈がどうであれ、問題はそれがどれだけ真実に近いかということです。
495日本@名無史さん:2007/12/28(金) 21:42:05
>>494
後世の神話伝説を独自に解釈しても、真実には近づくという証拠は何もありません。
496日本@名無史さん:2007/12/29(土) 10:14:18
>>494
バカw
497サガミハラハラ:2007/12/29(土) 11:43:34
>>495それは、神話が事実にもとづいた説話ではなく、まったくの創作であるという証拠を提示しなければなりません。
たとえば、記紀の神話と全く、またはかなり異なる新たな文献とかの発見などです。
それらを提示できなければ、記紀の神話が事実に基づいて
デフォルメされてつたえられ記録されたもっとも真実に近い文献ということになります。
498日本@名無史さん:2007/12/29(土) 12:15:26
>>497
それはあんたが勝手に言ってるだけで世間は受け入れない。
たとえば宇宙創造神話をどのように独自に解釈しても、宇宙の開闢について天文学的には何もわからないw
実際神話伝説を勝手に解釈して自己流の歴史を妄想する輩がたくさんいるが、何の説得力もない。
要するに神話伝説は事実としての証拠がないから、決め手となる事実が確定できないためだ。
サガミハラ=電波にすぎない。
499日本@名無史さん:2007/12/29(土) 12:24:43
たとえば、平安時代について、一次史料が全く残されておらず、
代わりに源氏物語と竹取物語、平家物語が残されたとする。
われわれは一時史料があるので、源氏物語などは創作であり、
平家物語は歴史的事実をものとした物語であることがわかる(細部は創作だが)。
しかし同時代史料がなければ、そういったことは全くわからない。
ど一次史料がなければ、桐壺とという天皇がいたとか、本気で考える人がいるかもしれない。
しかし所詮事実ではないw
まして古代電波のいうことなど、竹取物語で言うところの月世界は北九州のことであるとか、
妄想を重ねるようなものものであるw
500日本@名無史さん:2007/12/29(土) 12:30:30
>それは、神話が事実にもとづいた説話ではなく、まったくの創作であるという証拠を提示しなければなりません。

裁判などでは、矛盾に満ちた荒唐無稽な証言は却下されます。
また「伝聞証拠は証拠にあらず」という有名な原則があります。
よって神話伝説は歴史的事実の証明には全くなりません。
501日本@名無史さん:2007/12/29(土) 12:49:45
コテハンどもは記紀の記述を過信しすぎで、常軌を逸している。
神話・伝説や説話と史実は別物だと認識してほしい。
502ディオ:2007/12/29(土) 14:46:23
>>501
妄想屋に何いっても無駄無駄無駄無駄無駄オラッ!
じゃね?
503サガミハラハラ:2007/12/29(土) 20:19:08
確かに裁判ではそうなりますね。しかし、学問とは裁判できめるものではないのです。
504日本@名無史さん:2007/12/29(土) 20:35:26
>>503
おまえが古代史やるのはバカでも出来る余地があっからだろ
近世やれよ。どうせ古文書も読めなくて古代史みたく妄想すらいえねえだろうからなw
505日本@名無史さん:2007/12/29(土) 20:38:23
おまえの場合は学問じゃないだろ(笑)
506日本@名無史さん:2007/12/29(土) 21:44:52
裁判だか学問だかバカじゃねえかw
507日本@名無史さん:2007/12/29(土) 22:25:30
学力ない奴でもデカい面できるのが古代史w
サガミハラバカみたいな痛いバカには、うってつけだな
508日本@名無史さん:2007/12/29(土) 23:11:27

鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建築だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの遺物や物証の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者
509日本@名無史さん:2007/12/29(土) 23:19:32
土器や青銅器なんかを重視して、
木を見て森を見ず状態の考古学界がデンパという可能性もあるな。
510日本@名無史さん:2007/12/29(土) 23:37:52
鳥越憲三郎は読者に対して高床式建物文化が北方アジアにある事も
隠し続けて洗脳していた極悪詐欺師でもある。
511日本@名無史さん:2007/12/30(日) 01:22:20
http://www.12-14.jp/index.html
ここにのっかっている本。こんなやつらが書いている。

http://www.12-14.jp/oshirase1.html
>全義連関係者や赤穂事件に関わる寺院の方々、赤穂義士の御子孫の方々、対岸の火事ではございません。
>立ち上がって下さい。こうしている間にも忠臣蔵ファンの方々が感化されて、一人減り二人減り、味方が
>削がれていくのです。論文の書けない方は「バカヤロー」の一言でも言ってください。
512日本@名無史さん:2007/12/30(日) 01:36:02
中身はともかく、文字と背景色のバランスを取ることを考えたほうがいいな。
513日本@名無史さん:2008/01/13(日) 21:02:53
鳥越健三郎の著作は「出雲神話の成立」は良。「神々と天皇の間」からはヘン。
514サガミハラハラ:2008/01/15(火) 22:50:17
私の「神功皇后は実在した」の評価はいかがでしょうか?
実際にお読みになった方お願いいたします。
515日本@名無史さん:2008/01/15(火) 23:53:12
リテラシーの低い人間は電波本を読むべきではないな
真に受けちゃうから
516日本@名無史さん:2008/01/16(水) 11:50:52
高文研『未来をひらく歴史』
517日本@名無史さん:2008/02/02(土) 09:02:43
>>1
安田徳太郎は?
518日本@名無史さん:2008/02/03(日) 07:40:22
「新しい歴史教科書」(第5章第2節「第二次世界大戦の時代」に細かな間違い多し)
「教科書が教えない日本の神話」(原典の記紀にはない場面が多く書かれている)
519日本@名無史さん:2008/02/12(火) 10:11:12
520武陽隠士:2008/02/12(火) 22:31:39
>>514
今度チェックしましょう。
521日本@名無史さん:2008/02/13(水) 21:27:28
遠山○都男の新刊「古代の皇位継承」はどう?
副題が「天武系皇統は実在したか」などと刺激的だが。
522日本@名無史さん:2008/02/13(水) 22:58:20
>>521
この人の「蘇我氏四代」は評判よろしくないようだが、というかあまり芳しい評判を聞いたことが無いな
523日本@名無史さん:2008/02/16(土) 02:12:23
花将軍北畠顕家 横山 高治/著 はどうですか?
524サガミハラハラ:2008/02/16(土) 22:28:57
新宿紀伊国屋本店の拙著ですが、平積みで一冊残っていたのがようやく売れました。気が気でなかったのですがほっといたしました。

これもお皆々様の応援によるものと思い感謝いたしております。これからもごひいきのほどよろしくお願いいたします。

棚にはまだ一冊ありますので入用な方はどうぞ。
525日本@名無史さん:2008/02/17(日) 00:06:47
1年後…古本の100円ワゴンに…
526日本@名無史さん:2008/02/17(日) 08:43:17
>>1
井沢元彦って、あの典型的な右翼層の奴でもあるだろ?
527日本@名無史さん:2008/02/19(火) 00:05:56
>518
下のヤツって、神話創作作家の出雲井って人の本だっけ?
528日本@名無史さん:2008/02/20(水) 09:11:46
529日本@名無史さん:2008/02/20(水) 09:25:32
>>486
列島創世記は一巻をまず読んだが・・・
正直面白くなかった
というか文体がちょっと気に入らない
あと本文の体裁がゆとり仕様
530日本@名無史さん:2008/02/20(水) 14:12:55
どうでもいいが、列島創世記はシリーズ名じゃなくて一巻目のタイトルだ
531日本@名無史さん:2008/02/20(水) 16:01:08
>>527
YES.
532日本@名無史さん:2008/02/26(火) 10:15:53

鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建物だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの遺物や物証の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者

高床式建物文化が北方アジアにもある事をひたすら隠し続けて

読者たちを洗脳していた極悪詐欺師
533日本@名無史さん:2008/02/26(火) 11:36:14
日本書紀と古事記が最低の書だろう。
嘘の歴史を書いているのだから。
534日本@名無史さん:2008/02/26(火) 13:45:31
>>533
あなたが知る本物の書は何ですか?
535日本@名無史さん:2008/02/26(火) 20:20:32
桓檀古記
536日本@名無史さん:2008/02/27(水) 09:16:44
竹内文書
537日本@名無史さん:2008/02/27(水) 09:46:30
>>536
冗談が通じないつまらない性格してそうだ。
538日本@名無史さん:2008/02/27(水) 14:35:22
やはり副島なんとかの「属国日本史」だろ。ちょっと立ち読みしたが、よくあんな
ろくでもない内容の本を臆面もなく出せたものだと感心してしまう。
539日本@名無史さん:2008/02/27(水) 15:03:56
藤原相之助「仙台戊辰史」
秋田人によるドンゴリアンの弁明書。史料価値皆無。
伊藤公が小倉人末松謙澄に書かせた「防長回天史」によって木っ端微塵に論破された。
にもかかわらず、仙台人は未だに戊辰戦争を語るのにこの捏造書を以ってする。愚かなり。
540日本@名無史さん:2008/02/27(水) 15:10:50
新世紀あびる優ゲリオン
第壱話   あびる、襲来
第弐話   見知らぬ、業者
第参話   鳴らない、警報機
第四話   あびる、逃げ出した後
第五話   ユウ、心のむこうに
第六話   決算、赤字商店
第七話   人の盗みしもの
第八話   あびる、来店
第九話   半年、窃盗、重ねて
第拾話   カミングダウト
第拾壱話  万引きした闇の中で
第拾弐話  ダンボールの価値は
第拾参話  あびる、侵入
第拾四話  日テレ、魂の座
第拾五話  嘘と沈黙
第拾六話  廃業に至る店、そして
第拾七話  四箱目のダンボール
第拾八話  罪の選択を
第拾九話  ホリプロの戦い
第弐拾話  心のかたちあびるのかたち
第弐拾壱話 でびる、誕生
第弐拾弐話 せめて、運送業者らしく
第弐拾参話 盗
第弐拾四話 最後のイ憂
第弐拾五話 終わる商店
第弐拾六話 渋谷の中心で菓子を盗ったけもの
第25話    Abil
第26話    逮捕状を、君に
541日本@名無史さん:2008/02/28(木) 09:08:48
>>537
お前、朝鮮の桓檀古記とくれば
日本の竹内文書で出迎えるべきだろうが。
542日本@名無史さん:2008/03/01(土) 14:20:05
だからその発想がつまらない。
543日本@名無史さん:2008/03/02(日) 06:51:44
張り合おうとする時点で同レベルに陥ってると気づけよ
544日本@名無史さん:2008/03/03(月) 16:57:51
>>542
お前ならどのように>>535に返す?
545日本@名無史さん:2008/03/05(水) 10:27:14
546日本@名無史さん:2008/03/05(水) 11:53:21


鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建物だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの遺物や物証の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者

高床式建物文化が北方アジアにもある事をひたすら隠し続けて

読者たちを洗脳していた極悪詐欺師
547日本@名無史さん:2008/03/05(水) 14:26:07
捏造会津史を発信する星亮一・早乙女貢などの作品は悪書
548日本@名無史さん:2008/03/05(水) 18:09:33
「国民の歴史」だろやはり。
陳腐なナショナリズム。とりあえず中国をこき下ろしとけ的な本。
これに尽きると思う
549日本@名無史さん:2008/03/05(水) 19:42:33
講談社版「日本の歴史」って、偽書で名高い東日流外三郡誌に完全準拠。
550日本@名無史さん:2008/03/05(水) 22:13:43
「逆説の日本史」
日本史の裏話といった感じで、発想は面白いものがあるが、
独断の部分が多かったり、論旨が貧弱だったりして、
あまり勧められるものではない。
551武陽隠士:2008/03/05(水) 23:13:22
>>549
あのシリーズはヒドいの多いよ(原始は秩父原人を真に受けたくだりありWその後言い訳がましい改訂版が出たW)。
ところで
「スレ立てる前に質問なんたら」とかいうスレで、
私に対する反論してきた奴がいて、あのシリーズ(おそらく)
から引いてきて「ちゃんと文献から引いてきた云々」とか得々と述べたのには笑ったなW
552日本@名無史さん:2008/03/05(水) 23:38:58
戦国史関係だと、楠戸義昭の姫様関連の本全般かな。
どうにも、この著者が持っている姫様萌えの傾向がもろに出ている
(まあ研究者じゃない以上仕方ないとは思うが)。あと、上杉景勝の正室が
自害したとか未だに言ってたりする(驚いたのが、つい最近出た新人物往来社の
上杉一族の本でも主張してた。新人物はアレな版元とは聞いてはいたが、最近
特に玉石の石が増えている感を受ける)



歴史の本全般に言えることは、ちゃんとした版元から出てるちゃんとした
学者の本を見極めるってことだと思う。
553日本@名無史さん:2008/03/08(土) 08:36:08
age
554日本@名無史さん:2008/03/15(土) 18:55:22
南京本指南
1、肯定派なら読め!
笠原十九司の本
洞富雄の本
本多勝一の本
藤原彰の本
吉田裕の本
2、中間派なら読め!
秦郁彦の本
3、小虐殺派なら読め!
板倉由明の本
4、否定派なら読め!
鈴木明の本
田中正明の本
東中野修道の本
冨澤繁信の本
阿羅健一の本
勝岡寛次の本
渡部昇一の本
山本七平=イザヤ・ベンダサンの本
5、否定派以外皆読め!
偕行社の「南京戦史」シリーズ
曽根一夫の本
東史郎の本
下里正樹の本
6、読んではいけない
「ザ・レイプ・オブ南京」

555日本@名無史さん:2008/03/17(月) 22:33:01
自由主義史観か、
いい加減にしろ。
自由自由ほざいてないで、現実を見ろっての。

自慰史観?
現実主義史観とでも呼ぶほうが相応しい。
556日本@名無史さん:2008/03/20(木) 13:44:17
新世紀あびるゲリオン
第壱話   あびる、襲来
第弐話   見知らぬ、業者
第参話   鳴らない、警報機
第四話   あびる、逃げ出した後
第五話   ユウ、心のむこうに
第六話   決算、赤字商店
第七話   人の盗みしもの
第八話   あびる、来店
第九話   半年、窃盗、重ねて
第拾話   カミングダウト
第拾壱話  万引きした闇の中で
第拾弐話  ダンボールの価値は
第拾参話  あびる、侵入
第拾四話  日テレ、魂の座
第拾五話  嘘と沈黙
第拾六話  廃業に至る店、そして
第拾七話  四箱目のダンボール
第拾八話  罪の選択を
第拾九話  ホリプロの戦い
第弐拾話  心のかたちあびるのかたち
第弐拾壱話 でびる、誕生
第弐拾弐話 せめて、運送業者らしく
第弐拾参話 盗
第弐拾四話 最後のイ憂
第弐拾五話 終わる商店
第弐拾六話 渋谷の中心で菓子を盗ったけもの
第25話    Abil
第26話    逮捕状を、君に

557日本@名無史さん:2008/03/20(木) 13:55:50
「歴史Web」ってどうなん?
超面白そうなんだけど。
558日本@名無史さん:2008/03/20(木) 14:58:24
>>557
この板のに巣食う手合いには、内容がライトすぎて逆につまらんかも
559日本@名無史さん:2008/03/20(木) 19:42:21
読んではいけない、といえば講談社版「日本の歴史」でしょう。
内容は嘘ばかり、朝鮮と東北だけが人種的に優位だとか、
各所に人種主義偏見が見える歴史的迷書です。
560日本@名無史さん:2008/03/21(金) 09:29:31


鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建物だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの考古遺物の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者

高床式倉庫文化が北方アジアにある事をひたすら隠し続けて

読者たちを創作で欺罔していた極悪詐欺師
561日本@名無史さん:2008/03/22(土) 07:35:04
30万人派の本(怒り爆発!なあまり事実誤認・誇大表現等随所に)
ザ・レイプ・オブ南京―第二次世界大戦の忘れられたホロコースト アイリス・チャン著 同時代社 2100円

肯定派の本(近郊6県を含めた南京行政区全体を範囲として考慮し、便衣兵と投降兵の殺害も考慮する)
南京事件 笠原十九司著 柏書房 819円

中間派の本(範囲を南京市とその周辺に限定し、投降兵の殺害を正当化する)
南京事件 増補版―「虐殺」の構造 秦郁彦著 中公新書 987円

小虐殺派の本(範囲を南京城区と江寧県に限定し、便衣兵と投降兵の殺害を正当化する)
本当はこうだった南京事件 板倉由明著 日本図書刊行会 2520円

否定派の本(東京裁判で完全に論破されたくせにのこのこ出てくるデムパ)
「南京大虐殺」のまぼろし 鈴木明著 WAC BUNKO 980円 
562日本@名無史さん:2008/03/22(土) 10:28:00
小説や読本をそのまま信じてしまうような脳味噌の持ち主には、全ての歴史小説が悪書である。
何事にも偏った見方しか出来ない脳味噌の持ち主には、全ての書物が悪書である。
珍説はただ楽しむだけのアイテムだと思えば悪書などそんなにある訳ではない。盲信の方が悪なのです。
まあ、確かに買って損したって感じる位に稚拙な内容の本もあるけどさ。
563日本@名無史さん:2008/03/22(土) 13:51:43
>盲信の方が悪なのです


これはちょっと違うと思うね。


564日本@名無史さん:2008/03/23(日) 07:38:18
>>562
>>563
悪書を妄信するのが一番の悪影響ってことだな。
565日本@名無史さん:2008/03/23(日) 08:27:29
566日本@名無史さん:2008/03/23(日) 13:36:36
風説の流布をするテロリスト作家は逮捕すべき
567日本@名無史さん:2008/03/23(日) 20:42:34
そういえば、横山三国志には呂布が娘を背中に負ぶって
吹雪の中、敵陣を突破しようとする場面があったよな。
568捏造:2008/03/23(日) 20:54:03
http://ja.yourpedia.org/wiki/%EF%BC%B7%EF%BC%A9%EF%BC%AB%EF%BC%A9%EF%BC%B0%EF%BC%A5%EF%BC%A4%EF%BC%A9%EF%BC%A1%E3%81%AE%E6%8D%8F%E9%80%A0%E8%B1%8A%E6%A9%8B%E4%BA%BA

WIKIPEDIAの捏造豊橋人
出典: Yourpedia
移動: ナビゲーション, 検索
WIKIPEDIAで、捏造記事をどんどん作成する自説ゴリ押しのキチガイ豊橋人で、対話不能である。

無職ニートの引き篭もりヒマ人のため、WIKIに粘着常駐して、自説と対立する記事の監視削除をする。

ほとんど狂った郷土愛で、捏造記事を作成する詐欺師である。信用してはならない。

569山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/03/27(木) 12:34:43
>1
>大山誠一(聖徳太子はいなかった(驚)
主題に展開が沿っているかはさておき、新書で書誌について説明したものと
しては評価できると思われます。
書店や図書館で完本・註釈付きの古典を読んだ現代人の感覚で、古人が同じ
ように読み、同じように解釈していたと考えている人が多過ぎる。

実際には、そもそも読まないで実際には無い文章を引用したり、孫引きした
り、抄本から一部だけ参照したり、解釈が現代とは別方向に働いていたりの
オンパレード。
『偽書の精神史』も本書で紹介されていましたが、現代人が簡単に紹介でき
る古典を多くの古人は読める環境になかったことや、そこに俗説が成立した
り、夢を基に偽書が成立したことは、もっと知られていいでしょう。

時代が異なれば参照できる環境も異なるのに、考慮しない人が多過ぎる。
あくまで新書のみで知識を得ている人の問題ですが、新書が一般向けの啓蒙
書という役割を持つことを考えれば、よく出来ています。

完全な悪書とは言いませんが、小島毅先生の一連の著作もどうかと。
歴史的経緯を辿ることはいいのですが、そこに現代の外交だの、靖国参拝だ
のが絡んでくると、途端に話がずれてくる。蛇足としか思えません。
そもそも、中世の人間がとった行動を現代の感覚で平和志向や寛容などとと
らえるのがおかしい。現代とは思想の背景=行動の動機が異なる訳ですから。
日本史関連の間違いも指摘されていますし。

『孟子』の解釈が現代と異なったとか、現代の解釈に対する西洋哲学の影響
などについては、楽しく読めました。
570山野野衾 ◆CXSSL1llHI :2008/03/27(木) 12:43:25
買うなといえば、小島先生の著書で否定されているような「つくられた伝統」
を古代から一貫して続いてきたと主張しているような「神道」関係の書籍で
しょうか。新書に関していえば、まともなものを見たことがありません。
571日本@名無史さん:2008/03/28(金) 02:43:18
柳田理科雄…とりあえず作品をきちんと見ろよ。
大槻義彦…先生、プラズマを過信してはいけませんよ。
     ちゃんとイタズラの可能性も視野に入れて。
     あと、巻貝の巻き方は別にコリオリの力が決定してるわけじゃないですよ。
     あと、月の石は地球のとはえらく違いますよ。
池田邦彦…常識で考えろ。
     極の氷が全部解けても海面があがらないなんてことがあると思うか?
小林よしのり…大日本帝国人は黙ってろ、この反日本国が。

572日本@名無史さん:2008/03/28(金) 04:03:17
>極の氷が全部解けても海面があがらないなんてことがあると思うか?

体積的には変わらんがな。
573日本@名無史さん:2008/03/28(金) 09:13:50


鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建物だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの考古遺物の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者

高床式倉庫文化が北方アジアにある事をひたすら隠し続けて

読者たちを創作で欺罔していた極悪詐欺師
574日本@名無史さん:2008/03/28(金) 10:54:12
>>572
海に浮いてる氷よりも陸に乗っかってる氷の方が多くてね。
そんなんまで解けると海面は上がるよ。
おまけに、北極の氷も海水と真水の違いで、溶けたら数p上がるけどね。
575日本@名無史さん:2008/03/28(金) 11:31:38
一時、減っていた古田武彦系の本が最近再び本店で多く販売されている。
九州王朝説の人気が出てきているようだ。
576日本@名無史さん:2008/03/29(土) 13:13:04
【日朝】万景峰号入港に協力を。在日代表ら、参院議長に要請 「在日のみなさんに不利益があってはいけな
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1206717778/
【民主党】 角田参院副議長陣営が寄付2517万円を「裏金処理」〜寄付受付禁止の朝鮮総連系団体からの寄付も [2007/01/16]
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20070116k0000e010066000c.html
【国内/総連】 民主党角田陣営献金疑惑「朝鮮総連は大切な団体」[01/18]
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news003.htm
【民主党】 民主・愛知3区総支部へ総連系企業から献金320万円  [02/01]
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070201i504.htm
【民主党】パーティー券の外国人購入を自粛…朝鮮総連へのパーティー券販売を受けて[02/07]
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070207ia01.htm
【国内】朝鮮総連系の献金約2500万円 角田前参院副議長の選対収支資料に記載 [03/03]
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070303i201.htm
【民主党】 民主・小沢代表、角田氏の朝鮮総連等からの献金問題は解決済みとの認識示す [03/03]
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070303-00000016-mailo-l10
【民主党】 民主党群馬県連、角田前副議長の献金記載、選対伝票など公開〜角田氏「謹慎中なので、語る立場にない」 [03/05]
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070305ic24.htm
【政治】 民主党 角田議員 献金問題「一件落着」 民主労組系議員ら 群馬県知事選で小寺氏支持を表明 
ttp://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news004.htm


577日本@名無史さん:2008/03/31(月) 22:24:30
安田喜憲がこの2000年代「日本人の故郷は長江流域だ」論を展開して
トンデモになりつつあるのは常識だ。
甥の国語教科書に載ってた「イースター文明は何故滅んだか」的な文章は
結構まともだったんだが
578日本@名無史さん:2008/03/31(月) 23:22:29
不況になると、世の中が暗くなると、そういうまがい物の宗教や
とんでもなくい歴史解釈がはやるものです。
579日本@名無史さん:2008/04/01(火) 10:16:34
てことは「好景気だ」と言ってる政府やマスコミはマヤカシか。
580日本@名無史さん:2008/04/02(水) 03:16:58
>>579
一部については好景気だけど、それが庶民には反映されてないのさ、
マスコミ的にも国家権力的にも、馬鹿な庶民が物を知らんほうが都合がいい
581日本@名無史さん:2008/04/02(水) 05:33:19
>>574
南極の氷が全部解けるなんてありえないから、
温暖化で、五度や十度上がっても、南極の大部分は以前零下何十度の世界。
むしろ海水が蒸発して、その分降雨降雪が増え、南極の氷は厚くなる。

後段がいまいち意味が分からない。
北極の氷が海水だから、塩分が多量に含まれているから、普通の氷と違うとでもいうの?
それとも北極の氷が解けたら、塩分が少ないから、塩分濃度が下がり、その分変わるって意味?
>>580
そりゃそうさ。
儲かっているのは、中小企業にコストカットさせて利益をだし。
さらに海外から莫大な収益を上げている大企業のみ。(昔と違い今は海外で三割の利益をだしている)
日本の企業のほとんどは下請けの中小企業。
ここにコストカットさせて、従業員の給料を下げさせれば、庶民の生活は悪化するのみ。
大手が自分とこの社員にのみ、ばら撒いているから、組合員だけが太っていく。

いいのは大企業とそれに寄生している、組合と社員のみ。
ここの給料を半分にして、中小企業にばら撒かない限り、景気は改善しない。
マスゴミも同じ、キー局の搾取は異常。コンテンツを実際に作っているところには、
一割か二割しかいかず。上が全部ピンはねする。
だからキー局の社員が20代で1000万以上、
読み上げるだけのキャスターや、つまらん芸能人が億単位の金がもらえるんだよ。
これはゼネコンのピンはねが可愛く見えてくるほど。
けど、絶対報道されませんけどねw
582日本@名無史さん:2008/04/02(水) 10:27:49
長江江南デムパニスト安田喜憲はそのまんま鳥越憲三郎
583日本@名無史さん:2008/04/02(水) 11:00:32
大和民族が朝鮮同族の枠を出られることはないよw

そんなに必死こいて否定センでも。
584日本@名無史さん:2008/04/02(水) 15:31:41
南京大虐殺否定論者は何故あそこまで何でも捻じ曲げられるんだ…
何でもかんでも「捏造だ!」「疑わしい!」「プロパガンダだ!」「〜かもしれない!」
言ってりゃ済むんだから。
都合の悪い写真以外にイチャモンつけれれば何もかも無かったことに出来るんだから。
楽だよなあ。
585武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/02(水) 23:26:12
>>584
同感です。
586日本@名無史さん:2008/04/03(木) 00:30:22
安田先生創価学会の手先と化してるぞ。
牧口理論はすばらしいなんて言い出した。
587日本@名無史さん:2008/04/03(木) 09:15:57
安田喜憲

別名、そのまんま鳥越
588日本@名無史さん:2008/04/03(木) 11:22:59
>>586
マジデ!?
589日本@名無史さん:2008/04/03(木) 20:08:29
>>584
だって、肯定派って陰謀論と同じなんだもん。
各個たる証拠もなく、ひょっとしたら、
可能かもしれない、だけで大虐殺言われてもネエ。
590日本@名無史さん:2008/04/03(木) 21:33:20
1で上がってる藤原明の駄目なところは?
591日本@名無史さん:2008/04/03(木) 22:38:40
>>589
>だって、肯定派って陰謀論と同じなんだもん。
否定派の方が陰謀論の名に相応しい。
どう考えても民間人を虐殺しているとしか思えない写真は封印し、
残った写真に証拠もなしに
「この写真は〜で〜かも知れない!」
「この写真は〜で〜だった疑いがある!」
「この写真は〜で〜の可能性がある!」
もしくは、改竄と空想を施した事実を根拠に
「これはアメリカと中国の陰謀だ!」
これで済むんだから。
本当に楽だよ、否定派ってのは。
>確固たる証拠もなく、ひょっとしたら、可能かもしれない、だけで大虐殺言われてもネエ。
・・・洞富雄「南京大虐殺の証明」とか読んだことない?
本多勝一「中国の旅」は?
洞富雄編「日中戦争史資料集8 南京事件T」は?
洞富雄編「日中戦争史資料集9 南京事件U」は?
南京事件調査研究会編訳「南京事件資料集@ アメリカ関係資料編」は?
南京事件調査研究会編訳「南京事件資料集A 中国関係資料編」は?
南京戦史編集委員会「南京戦史」は?
南京戦史編集委員会「南京戦史資料集」は?
南京戦史編集委員会「南京戦史資料集U」は?
秦郁彦「南京事件―『虐殺』とその構造」は?
(南京戦史編集委員会は旧軍人の団体、秦郁彦も元防衛庁の人間)
こう言った本を見れば、「確固たる証拠」が存在することが分かると思うがネエ。
君が読んでないだけじゃないの?
確固たる証拠も無く、ひょっとしたら、
そうかもしれない、だけで捏造いわれてもネエ。
592日本@名無史さん:2008/04/03(木) 23:28:47
ん?南京事件については当時の外国人による
レポートくらいしかあてにはできんだろ。
捏造写真まで出して30万とか50万とか
中国があとになってインフレさせて出してきた
「南京大虐殺」なんてのは政治的キャンペーンとして受け流すべきだろw
593日本@名無史さん:2008/04/04(金) 00:30:53
虐殺そのものの規模、実情の研究調査は、感情論レベルのあったなかったや、
政治的キャンペーンを極力排除したうえで進められるべきだと思うんだが、どうにも
肯定・否定両派ともそれができてない気がするなあ
594日本@名無史さん:2008/04/04(金) 05:28:19
>>591
ないよ。
だってそれは、問題ないものを、虐殺と強引に認定してるだけだから、
それか、一部の兵士の犯罪行為をあげているだけ。
別に日本軍が虐殺を支持したわけではない。
だから南京大虐殺など存在しない。

つか法螺と本多って、
頭大丈夫か、俺もみたが、あれはフィクションだろwwww
595日本@名無史さん:2008/04/04(金) 06:08:15
そういう>594が依拠する本は東中野だがなー
596日本@名無史さん:2008/04/04(金) 09:30:17


鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建物だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの考古遺物の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者

高床式倉庫文化が北方アジアにある事をひたすら隠し続けて

読者たちを創作で欺罔していた極悪詐欺師
597日本@名無史さん:2008/04/04(金) 11:46:20
>>592
「南京大屠殺」と「南京大虐殺」の区別が出来ていないようだな…
中国共産党の政治キャンペーンが「南京大屠殺」で、
日本での呼び名が「南京大虐殺」なわけだが、
同時に「南京事件」と言う呼び名も使われることが多い。
主に肯定派の言う「南京事件」は「南京大虐殺事件」の略的な意味で、
「事件」の内容が何なのか理解したうえでの呼称だったわけだが、
近頃では「南京大虐殺」は無かったが「南京事件」はあった!と言う風に使われている。
主に犠牲者数を2万〜数千人としたい時に上の意味の「南京事件」が使われている。
最近では中間派(4万人ぐらい)の面々も「南京事件」を使うことが多い。
本当なら2万4万でも「大虐殺」と呼べるんだが、10万20万と比べたら大したことないような錯覚を覚える。
ともかく、「南京大屠殺」と「南京大虐殺」の違いぐらい理解しろ。
何?南京事件に関しては当時の外国人のレポートくらいしかあてにはできん?
なるほどね、兵士達の日記は信用できないか。
そんなものは中共が脅迫して書かせたに決まってるってか?
それとも>>594みたいな言い逃れをする気か?
>>594
>だってそれは、問題ないものを、虐殺と強引に認定してるだけだから。
問題ないという根拠は?
この国の研究者の一派の言説のみか?
否定派の方こそ、「虐殺」と呼べるものを、強引に問題なしと認定してるだけなんだよ。
>別に日本軍が虐殺を支持(指示の間違いか?確固も各個と間違えてたしな)したわけではない。
なるほど、その論理で行くと、仮に南京行政区全体で100虐殺殺される事件があったとしても、
日本軍が指示してないのならその事件は存在しない、てか?
>つか法螺と本多って、〜
フィクションだと言う証拠は?
日本の研究者の一派の言説のみ?
598日本@名無史さん:2008/04/04(金) 16:27:37
599日本@名無史さん:2008/04/04(金) 16:34:14
生命文明の世紀へ 安田喜憲

第三文明社

・百年後の日本を見据えていた牧口常三郎
600日本@名無史さん:2008/04/04(金) 16:38:07
会津系作家の研究と称した小説・暴論・主観・美化本
601日本@名無史さん:2008/04/04(金) 20:44:02
>>595
俺は小虐殺派に近いかな。
もっとも捕虜の殺害を悪いとはこれっぽっちも思ってないけどね。
当時の状況なら、当然の決断。 東中野もまあ悪くないんだけどね。

>本当なら2万4万でも「大虐殺」と呼べるんだが、10万20万と比べたら大したことないような錯覚を覚える。
呼べないよ、 そんなもん戦場では珍しくもなんともない、数十万という大都市、
それも大虐殺派が唱えるように、南京近郊、南京への進軍途上wとか
含めれば、100万以上がすむ地域が戦場になったんだ、数万の犠牲ですんだとするなら、
それは感謝してもいいくらいだよ。
独ソ戦での都市の攻防で、何百万って人間が死んだと思ってるのよ。
米軍のマニラ攻略とかでもいいぞ。
ていうか、法螺とかホンダとかの唱える、妄想南京大虐殺が、
事実としておかしいから、中間派や否定派も「死者数」としてはみとめている、
数万に絞って、これを大虐殺だとスライドして主張しているのが、 君ら肯定派、大虐殺派だろうに。

>否定派の方こそ、「虐殺」と呼べるものを、強引に問題なしと認定してるだけなんだよ。
そのまま変えそう、追撃して死んだ兵士まで、虐殺だ!
逃げ惑う兵士を撃ち殺したのも虐殺だ、と唱えているのは君らだろう?
おまい、大虐殺派の本読んでるのか?

>日本軍が指示してないのならその事件は存在しない、てか?
ないね、それは兵士個人的な犯行だから、

>フィクションだと言う証拠は?
数万を越える数字を「死者数」として刑場しているのは、全部フィクション。
事実に基づかない妄想です。
これは紅卍会の埋葬記録、南京防衛軍の数と、 攻撃した日本軍の数から考えられる限界点、
スマイス調査、俘虜の解放(もしくは処刑)記録、
および、日本、外交の記者の話から想像できる最大の数字ですから。
602日本@名無史さん:2008/04/04(金) 22:58:11
>>601
>数万の犠牲ですんだとするなら、それは感謝してもいいくらいだよ。
…何にも分かってねえな。大量の犠牲者が出たことは大体一致してるんだよ。
んでもって、それが違法か合法か、何ら問題のない戦死にカウントされるか虐殺にカウントされるか、て言うことなんだよ。
30万人派が「南京で死んだのは30万」、
肯定派が「南京で死んだのは10万〜20万」、
中間派が「南京で死んだのは4万人程度」、
小虐殺派が「南京で死んだのは数千〜2万人程度」、
否定派が「南京では誰も死んでない!」何て言ってる訳じゃない。
大量の犠牲者の内、「虐殺」の犠牲者としてカウントされるのは何人か、争点はこれだぞ?
>独ソの都市の攻防で、何百万って人間が死んだと思ってるのよ。
でも、それはお前らにとっては「単なる戦死者・犠牲者」なんだろ?
それ自体は普通の戦争の犠牲者としてカウントするんだろ?
小虐殺派や否定派ってのはこういうもんだ。どんだけの犠牲者が出ようが「普通の戦争の被害」ですます。
南京大虐殺でも「それはただの戦死者、戦争犠牲者」で済ますんだ。
それを分かってるのか?
>逃げ惑う兵士を撃ち殺したのも虐殺だ、と唱えているのは君らだろう?
ああそうだよ。それが中間派・小虐殺派、否定派に気に入られない、と言うことも知ってるよ。
>おまい、大虐殺派の本読んでるのか?
当たり前だろうが。「中国の旅」、「南京大虐殺の証明」、「天皇の軍隊と南京事件」、笠原十九司「南京事件」。
読んでるよ。
左翼に洗脳された愚か者だ、狂人だ、気違いだ、と言いたければいくらでも言うが良い。
結局、お前らに出来るのはそれぐらいだろう。
都合の悪いものは「フィクションだ」「捏造だ」「プロパガンダだ」
これで済むんだから。
603日本@名無史さん:2008/04/04(金) 23:58:12
とりあえず「南京大虐殺」って呼び方は肯定派否定派ともに余分な感情が篭ってるからやめたほうがいいと思う。
604日本@名無史さん:2008/04/05(土) 00:28:37
…水さすようで悪いがここ南京スレじゃないから
605日本@名無史さん:2008/04/05(土) 05:28:14
よう基地外売国奴>602
606日本@名無史さん:2008/04/05(土) 09:51:45
>>604
それは>>589に言ってくれないか?
>>605
いやー、自民の使いの米ポチの売国奴に「売国奴」言われると、
逆に自分が愛国者だと言う実感がわいてくる。
607日本@名無史さん:2008/04/05(土) 12:07:58
いや>>584だろ。
ここは南京スレじゃない。
608日本@名無史さん:2008/04/05(土) 13:55:56
米ポチと中ポチの煽り合いは別でやれ、きめーんだよお前ら
609日本@名無史さん:2008/04/05(土) 19:48:23
>>602
>んでもって、それが違法か合法か、何ら問題のない戦死にカウントされるか虐殺にカウントされるか、て言うことなんだよ。

そりゃ数万程度はでるよ、戦闘があったんだから、
で、それが合法か、違法かなどどうでもいいんだよ、
そんな法的にどうとかなんて、絶対に結論などでないんだから。
だから重要なのは、どれだけ死んだという事実認識と、
どうして起こったか、という状況整理なんだよ、
それでおのおの判断すればよい。

あと、肯定派の数字は捏造、数万以上はありえない。
出直してこい。

>南京大虐殺でも「それはただの戦死者、戦争犠牲者」で済ますんだ。

そうだよ、だからなに?そ
合法か違法かにしても、板倉氏の言葉を借りれば、速度違反の問題に過ぎない。
どこでも、どこの軍隊でもやっていること。もちろん国民党軍もな。
たまたまこの件では、日本が見つかった、というだけのことに過ぎない。

>当たり前だろうが。「中国の旅」、「南京大虐殺の証明」、「天皇の軍隊と南京事件」、笠原十九司「南京事件」。

完全なフィクションばかりじゃねーか、
とりあえず言っとこう、
中狂に洗脳された、自己思考能力が欠如した愚か者、狂人、基地害、

ちなみにな、都合が悪いからいってんじゃねーの、
事実としてありえないから、フィクションだといってんだよ。
否定したいなら、数万以上の死者の存在を立証してみろ。
出来ないなら、そこで信者どもと自慰でもしてろ。
610日本@名無史さん:2008/04/05(土) 21:45:03
八切止夫は最高
611日本@名無史さん:2008/04/05(土) 22:10:03


鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建物だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの考古遺物の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者

高床式倉庫文化が北方アジアにある事をひたすら隠し続けて

読者たちを創作で欺罔していた極悪詐欺師
612日本@名無史さん:2008/04/06(日) 10:52:56
>>609
>とりあえず言っとこう、中狂に洗脳された、自己思考能力が欠如した愚か者、狂人、基地外、
いいんだよ。それで君の気が済むのならね。
>事実としてありえないから、フィクションだといってんだよ。
そうか、「事実としてありえない!」も否定派の口上の1つだったな。
すっかり忘れてた、すまんすまん。
>否定したいなら、数万以上の死者の存在を立証してみろ。
否定派と違って、ただ「有った!有った!」て騒いだってどうしょうもない。
あちらこちらから資料を引っ張り出して、1つ1つ丁寧に示さなきゃいけないけど、
一々そんな事してたら1冊の本になっちゃうけど。
2chで書き込めるような量じゃないけど、良いの?
…だから1度肯定派の本を読めと。
>そこで信者どもと自慰でもしてろ。
その言葉をそっくりそのまま君に返そう。

取り合えず、ここは南京スレではない。
>>604に言われて南京関連の話題は自重していたというのに。
南京スレなら他にいくらでもあるだろう?
見かけたら相手してやるから。
613日本@名無史さん:2008/04/06(日) 11:36:44
誰か南京スレのURL貼ってこいつら誘導してくれー
614日本@名無史さん:2008/04/06(日) 14:29:00
暗いくらいと不平を言うよりも、自ら明かりをつけましょう

ということで、ニュース議論のそれ
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1200203731/l50
南京あったよ派も無かったよ派もあったけど実際は無かったよ派もなかったけどあったことにしとこうよ派もまとめてそちらで思う存分議論してください
615日本@名無史さん:2008/04/06(日) 18:23:20
別冊歴史読本の偽書特集号
武功夜話を載せろよなw
616日本@名無史さん:2008/04/07(月) 01:24:11
東日流外三郡誌は当然のっているでしょうね?
617日本@名無史さん:2008/04/07(月) 01:39:45
歴史と旅はよかった
618日本@名無史さん:2008/04/07(月) 01:41:00
竹内文書や富士文書もな
619日本@名無史さん:2008/04/07(月) 09:50:35
>>618
今更ながら
竹内文書の全貌を知るためには
高坂和導「[超図解]竹内文書」がお勧めだよな?
620日本@名無史さん:2008/04/07(月) 10:07:27
ツガルは載ってたよ。
他所が出した本だからいくら批判しても新人物往来社の商売には何の支障もないからねw
621日本@名無史さん:2008/04/07(月) 12:41:06
>>619
それは参考にはなるけど、
研究書だから一部しか分からん。
そして全貌は誰にも分からん。
622日本@名無史さん:2008/04/07(月) 17:13:23
>>621
SF的な側面しかUPしてない研究所よりは
全体の想像が出来るぞ。
高坂には常識のフィルターが全くない。
623日本@名無史さん:2008/04/07(月) 21:19:04
>>612
最後まで自粛できない時点でお前は、スレの空気よりも工作活動が大事ってこった。
いまさらいい人ぶるな。
624日本@名無史さん:2008/04/07(月) 22:18:08
宮下文書もよろしく。
625日本@名無史さん:2008/04/08(火) 01:59:18
たま出版と八幡書店の本全部
626日本@名無史さん:2008/04/08(火) 02:16:17
627日本@名無史さん:2008/04/08(火) 17:42:10
関裕二って人の本は藤原けなしすぎでどうもな…
628日本@名無史さん:2008/04/08(火) 19:01:04
何かを貶さないとモノのかけない人間、
早乙女貢のような方ですか
629日本@名無史さん:2008/04/08(火) 19:16:33
>>623
折角両名とも自粛して、不毛なる南京論争も終了したのに、
今更それを蒸し返す気かコラ。
肯定派が憎いのは分かるが。

飛鳥昭雄「飛鳥昭雄の古史古伝検証@ ウガヤフキアエズ王朝の記録・上記」(徳間書店)
飛鳥昭雄「飛鳥昭雄の古史古伝検証A 隠された記紀の原典・秀真伝」(徳間書店)
飛鳥昭雄「飛鳥昭雄の古史古伝検証B 太陽系生成の過程を記した科学書・カタカムナのウタヒ」(徳間書店)
飛鳥昭雄「飛鳥昭雄の古史古伝検証C 大和秦氏ユダヤ王朝と東北安東ウガヤ王朝の戦記・東日流外三郡誌」(徳間書店)
飛鳥昭雄「飛鳥昭雄の古史古伝検証D 地球の真実を書いた聖典・竹内太古史」(徳間書店)
飛鳥昭雄「飛鳥昭雄の古史古伝検証E ウガヤフキアエズ王朝直系の富士王朝の歴史書・富士高天原朝史」
飛鳥昭雄「飛鳥昭雄の古史古伝検証F 大和秦氏ユダヤ王朝の秘史・先代旧事本紀」(徳間書店)
飛鳥昭雄×田中勝也「飛鳥昭雄の真実の歴史を探る対談 隠された日本古代史編@ 徹底討論・上記には何が記されているのか」(徳間書店)
飛鳥昭雄×池田満「飛鳥昭雄の真実の歴史を探る対談 隠された日本古代史編A 徹底討論・秀真伝には何が記されているのか」(徳間書店)
飛鳥昭雄×深野一幸「飛鳥昭雄の真実の歴史を探る対談 隠された日本古代史編B 徹底討論・カタカムナのウタヒには何が記されているのか」(徳間書店)
飛鳥昭雄×古田武彦「飛鳥昭雄の真実の歴史を探る対談 隠された日本古代史編C 徹底討論・東日流外三郡誌には何が記されているのか」(徳間書店)
飛鳥昭雄×高坂和導「飛鳥昭雄の真実の歴史を探る対談 隠された日本古代史編D 徹底討論・竹内太古史には何が記されているのか」(徳間書店)
飛鳥昭雄×佐治芳彦「飛鳥昭雄の真実の歴史を探る対談 隠された日本古代史編E 徹底討論・富士高天原朝史には何が記されているのか」(徳間書店)
飛鳥昭雄×関祐二「飛鳥昭雄の真実の歴史を探る対談 隠された日本古代史編F 徹底討論・先代旧事本紀には何が記されているのか」(徳間書店)

飛鳥昭雄なら、竹内太古史と富士高天原朝史を信奉していることを足がかりに、
古史古伝界でもフィーバーしそうな気がする。
630日本@名無史さん:2008/04/08(火) 21:28:28
会津ものは買わない事だな
631日本@名無史さん:2008/04/08(火) 23:19:35
>>628
>関裕二って人の本は藤原けなしすぎでどうもな…
その「けなし」の語源は「毛氏」ではないでしょうか?
ちなみに、「磐井」は祝い、「末盧国」は松浦=祭り

632日本@名無史さん:2008/04/09(水) 15:55:59
>>631
古代人は
松〜浦だ、松浦だ、松浦だ、豊〜年〜松〜浦〜
とか歌ってたんだろうか。
633日本@名無史さん:2008/04/09(水) 20:13:11
>>626>>629
私は論争していた人じゃありませんが。
634日本@名無史さん:2008/04/09(水) 21:24:34
すまん、それ俺。
今は近代史板の南京スレで(たぶん)こいつの相手をしてる。

しっかり誘導してるから、気にしないで続けてくれ。
635日本@名無史さん:2008/04/09(水) 21:52:28
>627
関祐二は歴史ネタのエンターテイメント作家なんだが、
1冊2冊じゃ気付かんもんで(うまい記述なんだろな)
まるで悪質な偽史作家に見えちゃうんだろな。
エンターテイメント本と割り切って読むなら良し、と思う。
636日本@名無史さん:2008/04/10(木) 13:22:48
ああネタ作家なんですか
637日本@名無史さん:2008/04/11(金) 02:11:45
安田喜憲良いころがあったからなんか可哀想だ。
638日本@名無史さん:2008/04/11(金) 02:28:23
邪馬台国は四国にあったと主張するオッサンがいたが…名前を失念
639日本@名無史さん:2008/04/11(金) 02:36:27
西岸良平タッチの歴史漫画
640日本@名無史さん:2008/04/11(金) 02:42:23
>>638
作家の土佐文雄じゃね?
土佐一条家の秘宝が足摺岬にあるとする本も書いてたよ
641日本@名無史さん:2008/04/11(金) 10:25:40
そのまんま鳥越こと

江南誘致イリュージョニスト安田喜憲
642日本@名無史さん:2008/04/11(金) 17:22:04
>>638
浜田秀雄
643日本@名無史さん:2008/04/13(日) 13:37:56
江南イリュージョン鳥越憲三郎&安田喜憲
644日本@名無史さん:2008/04/13(日) 17:47:23
司馬遼太郎

あまり読みすぎると
司馬史観でしか歴史を語れなくなる

優れた作家の証明だが
645日本@名無史さん:2008/04/13(日) 19:11:29
派手な煽り文句の帯の本て大体ダメだよね。論争に決着、とか
646日本@名無史さん:2008/04/13(日) 19:13:45
○○を継ぐ、とか
647日本@名無史さん:2008/04/13(日) 20:21:51
>>645
それは日本史に限った話じゃないだろww
648日本@名無史さん:2008/04/13(日) 20:24:35
>>644
歴史家と歴史作家は違うんじゃね?まあだいたい同意
649日本@名無史さん:2008/04/13(日) 21:16:07
司馬は早く死んでよかった。
長生きしすぎでもあるが。
650日本@名無史さん:2008/04/14(月) 00:26:52
>>644
国盗り物語にせよ、竜馬にせよ、かなりの脚色が当然ながら入っている。
それを違和感をあまり感じさせずに史実のなかに織り込むのがうまいわけだ。

あくまでも、小説は小説と割り切ればむしろ良書の類だろ。
まあ、これは司馬遼太郎に限らず、優れた歴史小説の作家たち全般にいえることだが。
651日本@名無史さん:2008/04/14(月) 03:29:02
>>650
一般人の多くが小説を小説と割り切って読まないから問題なんじゃないか
652日本@名無史さん:2008/04/14(月) 08:01:19
司馬は支持者が持ち上げすぎ。
653日本@名無史さん:2008/04/14(月) 10:15:32
>>651
それは多分に読む側の責任だろう。
基地外が出刃で往来の人を刺したから金物屋を逮捕するわけにはいかんだろうというのと同じ。
司馬遼太郎の本も出刃包丁も単純所持で犯罪になるのなら話は別だが。
654日本@名無史さん:2008/04/14(月) 17:22:18
>>650
史実と脚色を自然に同居させることが上手いのが司馬遼太郎、
火のない所に煙を立てられるのが五島勉と平澤正夫。
どちらも、それぞれの分野では同じくらい高いところにいる。
655武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/14(月) 22:32:50
司馬はつまんない
古典とか好きとか素養がある人で、これが面白いって人は観たこない
なんか政治漫談好きの無教養な政治家、評論家、実業家、パンピー、あんまり勉強ができない教師とかばっかだなw
656日本@名無史さん:2008/04/15(火) 01:24:09
司馬の名前だせば世間は欺けると思ってるだけだろ
むしろ分かりやすくていいじゃん
657日本@名無史さん:2008/04/15(火) 01:36:33
司馬に食いつく奴多すぎW
658日本@名無史さん:2008/04/15(火) 14:08:40
武陽は自分以外は「ばあかw」な、自分大好きさんだから誰のも面白くないだろw
659日本@名無史さん:2008/04/16(水) 02:28:11
ぶよういんしを撃退したスレとはここでつか?
660日本@名無史さん:2008/04/16(水) 10:17:29







江南イリュージョン 鳥越憲三郎&安田喜憲






661日本@名無史さん:2008/04/22(火) 18:13:51
鳥越と言えば葛城王朝も忘れてはいかん。
662日本@名無史さん:2008/04/22(火) 18:18:15
>>655
誰の歴史小説がいいの?
663日本@名無史さん:2008/04/22(火) 20:27:58
百済書紀
664日本@名無史さん:2008/04/22(火) 20:39:17
東京堂出版は平安遺文を出しているところだから、まともな本屋だと思っていたが
『古代豪族系図集覧』『宮廷公家系図集覧』は、明治時代のとんでもない偽系図のオンパレード。
学生は絶対参考にしてはならない。
665日本@名無史さん:2008/04/22(火) 20:57:51
だって、東京堂出版は神田の東京堂書店の出版部ですもの。
東京堂書店に行けば、幕末佐幕負け惜しみ本が多種多様、よりどりみどりで並んでます。
その手の、東京近郊在住の、歴史と小説の区別がつかない先祖オタクが主な顧客なんです。
666日本@名無史さん:2008/04/22(火) 21:01:50
>>664
嘘を嘘と見抜けない人は史料集を使うのは難しい
667日本@名無史さん:2008/04/23(水) 00:56:20
司馬作品を貶めるやつって、そうすることで自分の賢さというか、「俺は違うぜ」
ということを主張したがるやつに多い気がする。
歴史学者とかでも好きな小説で司馬を挙げる人はいる。まあ、大してものを知らん
手合い(知識人)の類いがことさら司馬作品をソースに利いた風な事をいいたがるのも
事実だけどね
668日本@名無史さん:2008/04/23(水) 01:01:45
司馬の坂の上の雲は大傑作
669名無し募集中。。。:2008/04/23(水) 07:23:40
>>649
享年73歳半だっけ
人並みよりちょっと早いかなってところか
670日本@名無史さん:2008/04/23(水) 11:35:08
司馬史観て、明治は良かった、昭和はダメってやつだっけ
671日本@名無史さん:2008/04/23(水) 12:10:20
>>670
坂の上の雲が特にそうだったな

あと司馬は天才的人物が好きで小才子が嫌いだろうね
江藤が主人公の歳月の筆は他に比べて鈍ってると思う
672山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/04/23(水) 17:36:52
>>665
>幕末佐幕負け惜しみ本
会津ばかり有名ですが、東京にもそういった方が多く見受けられますね。
小島毅先生など、単なる左派というよりは薩長(によって作られた近代日本)
憎しの感情で書いておいでではないかという気がします。
案外天皇自体は敵視しておらず、むしろ「同じ被害者意識」で共感している。

まあこの辺はまだおとなしい方で、中には史料に無いが古老の証言がある大
虐殺が薩長の入ってきた江戸で行われたとか書いている人もいますが。
『乱』で「江戸しぐさ」について書いていた人の話。
673日本@名無史さん:2008/04/23(水) 19:15:29
そろそろ八切の止ちゃんは〜?
674日本@名無史さん:2008/04/24(木) 22:51:05
>>673
親父が「日本原住民史」を読んであきれ返っていた。
675日本@名無史さん:2008/04/24(木) 22:59:13
「日本原住民史」は読み手の受け取り方によって評価が…  まぁ八切センセの本は全般的に……
676武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/24(木) 23:07:45
>>667
貶めるもなにも単純につまんないだけ。
677日本@名無史さん:2008/04/24(木) 23:12:51
ぶよう女乙!
678日本@名無史さん:2008/04/25(金) 08:37:55
>>667
浅い分析だな
大方受け売りだろう
679日本@名無史さん:2008/04/25(金) 09:57:59


鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建物だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの考古遺物の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者

高床式倉庫文化が北方アジアにある事をひた隠しに隠し通して

読者たちを催眠創作で欺罔し、洗脳していた超ウルトラ極悪詐欺師
680日本@名無史さん:2008/04/25(金) 10:44:06
>>676
好みの問題だろう。自分の嗜好=一般論ではないからね

>>678
受け売りなどではないよ。まあ決して深く分析したつもりでは無いが
大方こんなもんだろう。図星かねw?
681日本@名無史さん:2008/04/25(金) 12:48:36
>>680
よくあんな陳腐な分析を晒す気になったな
しかも自分の考えなんだろ、一応
被害妄想って知ってる?
682武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/26(土) 00:37:52
私が反論したレスの方をよっく読みなさい。
文脈がズレてる。
受験国語では命とりだね、そういうの読みは
683日本@名無史さん:2008/04/26(土) 01:07:51
受験生じゃないしwww
684日本@名無史さん:2008/04/26(土) 01:09:39
てか上から目線うざっ!
塾か予備校の講師かな?
いずれにしろ友達いねえだろうな〜w
685武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/26(土) 01:11:07
>>683
受験生時代が思いやられますw


という揶揄。おわかりかな?
気悪くしたらすまない
686日本@名無史さん:2008/04/26(土) 01:13:29
残念ながら苦労はしなかったよwww

って気い悪いやんけ!!!
687日本@名無史さん:2008/04/26(土) 01:14:57
>>686
おいおい相手すると調子乗るから止めとけよ
688日本@名無史さん:2008/04/28(月) 17:42:30
九州王朝
出雲王朝
葛城王朝
富士王朝
東北王朝

これらは皆信用してはならない。
689武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/04/29(火) 01:19:50
>>687
やっぱり国語の成績悪いようだw
690日本@名無史さん:2008/04/29(火) 16:46:39
>>688
全国にあるそれらの「王朝」を「駅弁王朝」と命名しよう
691日本@名無史さん:2008/04/29(火) 17:42:19
>>688
関東王朝は?
692日本@名無史さん:2008/04/29(火) 19:31:51
武陽は美人
山野は肝ヲタ
693日本@名無史さん:2008/04/29(火) 19:41:52
遠山美都男氏の著作は悪書に入りますか?
694日本@名無史さん:2008/04/29(火) 20:32:17
>>692
>武陽は美人

何の関係もないが、ふと片山さつき先生の御尊顔が頭に浮かんだ。
695日本@名無史さん:2008/04/29(火) 20:43:20
片山さつき=ダダ=武陽隠士
696日本@名無史さん:2008/04/29(火) 21:02:03
普段は猫を100匹くらい被ってる品のよい美人
697日本@名無史さん:2008/05/03(土) 20:17:41
初学者の質問でしが、
水野祐氏の王朝交替論って、いまの学界ではどんな位置づけになってまつか?
698日本@名無史さん:2008/05/03(土) 20:19:30


鳥越憲三郎の全作品

日本人のルーツを稲作と高床式建物だけで長江・江南にこじ付けてきたデムパ創作屋

考古学において最重視される土器や青銅器などの考古遺物の不一致は一切無視

長江・江南デムパのキティガイ創始者

高床式倉庫文化が北方アジアにある事をひた隠しに隠し通して

読者たちを催眠創作で欺罔し、洗脳していた超ウルトラ極悪詐欺師
699日本@名無史さん:2008/05/06(火) 22:04:23
「教科書が教えない歴史」と「国民が知らない歴史」は信用しちゃなんねぞ。
教科書が教えないのは前代国家の思想が多分に入ってるからで、
国民が知らないのは学校が嘘を教えなかったからだべ。
700日本@名無史さん:2008/05/06(火) 23:13:44
>>697
否定されつつあるはず。
701日本@名無史さん:2008/05/07(水) 00:58:26
秩父困民党顕彰会の連中の赤本
702日本@名無史さん:2008/05/07(水) 12:09:28
珍説オンパレードの本はネタとして考えれば面白いので、悪書とまでは言えないかな。
むしろ、見出しだけ派手で内容が薄い本の方が悪書のような気がします。


って事で、ディア(ry
703日本@名無史さん:2008/05/07(水) 20:43:44
それで言ったら講談社版「日本の歴史」だよ。
未だに藤村旧石器は実は正しかったとか講演している人間の作品だし。
704武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/07(水) 22:54:55
>>703
第一巻は捏造事件後改訂されたじゃない?
705日本@名無史さん:2008/05/07(水) 23:00:14
改訂したけど中身は、本当は正しいと信じているの羅列
706日本@名無史さん:2008/05/07(水) 23:07:11
>>705
あんた読んでるのは旧版だよ。
改訂版では、Oさんも流石に「だまされた」を連発していたぞ。
707日本@名無史さん:2008/05/07(水) 23:10:12
>>706
でも東北地域は他に優越した文明圏であって
大和朝廷は我らの文明を破壊した蛮族である、と信じている、と発言を繰り返しております。
708武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/07(水) 23:11:55
>>706
そう。
実はあの嘆きは、
私の知人友人たちの間でも当時評判だった。
ま、あのころ私はほとんど生物的にもガキだったのだが(日本史ね)
709日本@名無史さん:2008/05/07(水) 23:44:31
岡村道雄も、あれで味噌つけすぎたからなあ
710日本@名無史さん:2008/05/08(木) 02:44:56
アポロ月着陸疑惑への大槻教授問題発言
http://www.youv.jp/video/atpp02-id-mr3nW6de/

711日本@名無史さん:2008/05/08(木) 11:39:45

江南デムパ、江南イリュージョン、江南誘致工作 のご用命は




鳥越憲三郎&安田喜憲!




鳥越憲三郎&安田喜憲!



712697:2008/05/10(土) 13:08:10
>>700
若干亀だけど、レスthxです
やっぱりそうなんでつか。。。
713日本@名無史さん:2008/05/10(土) 13:16:43
斉藤孝の ざっくり日本史 はどう?
714日本@名無史さん:2008/05/11(日) 10:07:11
>>713
金のためなら何でも書く売文屋。信用できない。
715日本@名無史さん:2008/05/11(日) 13:30:42
>>1
>小林恵子その他在日工作員(将軍様の夢でオナニー)

エロい本かと思って注文しちまったじゃねえか
716ももこはニートです。:2008/05/11(日) 13:34:47
717日本@名無史さん:2008/05/13(火) 17:41:50
古代天皇に関して、
水野祐と安本美典と、
どちらを信用すればよいのか…
…いや、どちらも信用してはいかんのだろうか…
718日本@名無史さん:2008/05/18(日) 22:49:26
今年中にこういう本がでるそうな。

原田実「70年代の古代史異説と反体制風潮」産経新聞社
    序章:皇国史観と「非大和王朝史観」の共通点
    第1章:九州王朝
    第2章:河内王朝
    終章:イデオロギーに惑わされない歴史探求とは

   「日本の神話の全て」文芸社
    第1章:古事記
    第2章:日本書紀
    第3章:秀真伝
    第4章:先代旧事本紀・先代旧事本紀大成経
    第5章:竹内太古史
    第6章:上記
    第7章:富士高天原朝史
    第8章:九鬼神伝精史
第9章:東日流外三郡誌
    第10章:カタカムナのウタヒ
   
719日本@名無史さん:2008/05/19(月) 00:56:38
>>717
前者は学問。
後者は商売。
720日本@名無史さん:2008/05/20(火) 17:02:45
古いところで原田常治の「記紀以前の資料による古代日本正史」だな。
彼の「神社伝承学」(学問と言えるようなもんじゃないけど)は
関祐二、飛鳥昭雄等トンデモ系歴史作家に受け継がれている。
721黒崎恵:2008/05/20(火) 17:04:43

722ポスト内藤湖南 ◆hROdwNtREM :2008/05/21(水) 21:55:57
坂田隆>安本美典>古田武彦

古田武彦「失われた九州王朝―天皇家以前の古代史」1973年VS安本美典「『邪馬壱国』は無かった―古田武彦説の崩壊」安本美典
古田×・安本○

安本美典「数理歴史学―新考邪馬台国」1970年VS坂田隆「卑弥呼をコンピュータで探る―安本美典説の崩壊」
安本×・坂田○
723日本@名無史さん:2008/05/23(金) 23:06:55
八木壮司はどう?
724日本@名無史さん:2008/05/24(土) 15:00:22
安本は自治体の偽書蔓延を防いだ功績だけは認めないといけない。
725日本@名無史さん:2008/05/24(土) 15:59:56
まあな。近親憎悪の結果だが。
726日本@名無史さん:2008/05/24(土) 16:40:16

江南デムパ、江南イリュージョン、江南創作サギ のご用命は




鳥越憲三郎&安田喜憲!




鳥越憲三郎&安田喜憲!



727日本@名無史さん:2008/05/24(土) 18:23:50
揚子江文明は、九州から移り住んだ倭人が起こした文明です。
その証拠に、雲南省の山奥に暮らす少数民族倭族は、村の門
には注連縄をはり、高床式の家で暮らしています。
728日本@名無史さん:2008/05/24(土) 18:31:25
九州から渡ったのなら高床式『住居』文化ではなく、
高床式『倉庫』文化で竪穴式住居で暮らすはずだろが
この台湾人江南サギ師。
729日本@名無史さん:2008/05/24(土) 18:58:05
支配層は高床式だったかもね。
730日本@名無史さん:2008/05/24(土) 22:05:18
>>724
あれも「先代旧事本紀」で神武天皇に先立つ邇芸速日命東征とその王朝を
広めてるからな。同罪だよ。
731日本@名無史さん:2008/05/24(土) 22:10:55

関って、馬鹿でウソツキだよね。


732日本@名無史さん:2008/05/24(土) 23:05:06
>>1
阿呆か、関の元になった原田常治が抜けてるだろ。
733日本@名無史さん:2008/05/24(土) 23:44:46
>>1が何度見ても笑えるww
734日本@名無史さん:2008/05/25(日) 01:34:55
>>718
懐かしいな
735日本@名無史さん:2008/05/25(日) 04:49:38
北山茂夫もの。
俺は九州王朝支持者なんだが、それにしても北山茂夫はひどい。学問じゃないな。
736日本@名無史さん:2008/05/25(日) 04:50:20
北山茂夫もの。
俺は九州王朝支持者なんだが、それにしても北山茂夫はひどい。学問じゃないな。黒ペンで消してたら、読むとこ無くなった(爆)
737日本@名無史さん:2008/05/25(日) 07:38:13
梅原猛と藤原明は別に電波ではないと思う。
しかし、井沢や安本に良く騙されなかったなw
そこは評価しよう、>>1よ。
武光誠は、電波と言えるほど怪しいやつでもない。
他色々面白いの集めたな。
でも>>732の言うとおり原田常治は入れて欲しかったのと、
藤本由香じゃなくて藤原由香だぞおい。

738日本@名無史さん:2008/05/25(日) 08:52:14
松本善之助氏の「秘められた日本古代史・ホツマツタヘ(秀真伝)」を読みましたが・・・・・
「ホツマツタヘ」は、いかにも後世の「偽書」という感じがするんですが・・・・
まだこのスレには出てきてませんよね?
739日本@名無史さん:2008/05/25(日) 10:57:14
>>737
梅原猛の一般向けの本を読んでいないから、そんな事が言えるのだろう。
「俺は東北の伝統を知っているから他の地域の人間を差別してよい」だの
電波だしまくり。
740日本@名無史さん:2008/05/25(日) 21:59:53
>>739
具体的な書名は?
741武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/25(日) 23:58:35
>>737
人類学考古学史学国文学
これらの学界ではトンデモ扱いだよ梅原
珍説多いんだよな
試みに都会のマンモス大学行って上に列挙した分野の先生に対して、梅原の見解喋ってみろ。
バカと思われて失笑買うか無視されるかのどちらかだぜw
742日本@名無史さん:2008/05/26(月) 07:14:24
>>741
ああ、何だ、こいつか…
743日本@名無史さん:2008/05/26(月) 19:11:25
>>740
中沢新一との共著「網野善彦を継ぐ」
744日本@名無史さん:2008/05/26(月) 21:43:36
>藤本由香じゃなくて藤原由香だぞおい

藤村由加な
745日本@名無史さん:2008/05/26(月) 22:27:52
萌ゆる神の国!
こりゃ典型的な電波本だな。
取り合えず鈴木ドイツは日本神道を一から勉強しなおしだ。
靖国神社が日本神道の精神と合ってないことも知らない。
(本来日本神道は、殺した側を称えて祭るんじゃなくて、殺された側の祟りを恐れて祭る。)
(まあ神道に限ったことでもないけど)
(ゴジラで言えば護国三聖獣を祭るんじゃなくて太平洋戦争の被害者の怨霊の塊のゴジラを祭るべき)
746日本@名無史さん:2008/05/26(月) 23:13:23
もともとは殺した側殺された側じゃなくて、もともとは死者祭祀じゃないの?

その後に祟りを恐れる思想は入っただろうけど。
747日本@名無史さん:2008/05/27(火) 16:57:56
>>746
死者祭祀は日本人云々じゃなくて、全ての民族の宗教の基本形態だろうな。
でそっから日本人は被害者祭祀・怨霊畏怖の方に入ったわけで。
んでもって明治時代から急に英雄祭祀に変わったと。
大体こんな流れか?
748日本@名無史さん:2008/05/28(水) 09:39:19
日本史板は電波なスレばかりだが、
このスレは面白い
749日本@名無史さん:2008/05/28(水) 16:29:50
時々電波な流れになりますが
750日本@名無史さん:2008/05/29(木) 22:39:31
こんなん出たら面白いのに

「『新説』の歴史―記紀イデオロギーからの脱却の過程に於いて」
第1章 津田文献批判学―津田左右吉         
第2章 騎馬民族征服王朝説―江上波夫            
第3章 三王朝交替説―水野祐
第4章 葛城王朝説―鳥越憲三郎
第5章 九州王朝説―古田武彦
第6章 神社伝承学―原田常治
751日本@名無史さん:2008/05/29(木) 22:53:46
第7章 邪馬台国九州説ー安本美典
第8章 俺ってやっぱり天才説ー武陽隠士
752武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/05/30(金) 00:43:56
>>751
浅学非才の人間だよ私は。
ただウィキとか日本史板に書き込みする人間よりかは
相対的に傑出してるだけのことさ。
バカよりか物が分かったところで、
自慢にもなりゃあしないぜw
753日本@名無史さん:2008/05/30(金) 00:46:57
釣られんなw
754日本@名無史さん:2008/05/30(金) 00:49:43
武陽の文体が何か変わってるが、中の人が入れ替わったのか?
755日本@名無史さん:2008/05/30(金) 06:28:28
756日本@名無史さん:2008/05/30(金) 09:01:43

江南デムパ、江南イリュージョン、江南創作サギ のご用命は




鳥越憲三郎&安田喜憲!




鳥越憲三郎&安田喜憲!



757日本@名無史さん:2008/05/30(金) 15:52:24
>>751
意味もなくマジレスしとくと、
安本は、ありゃあむしろ縛られてる。
758日本@名無史さん:2008/06/05(木) 21:54:19
扶桑社「新しい歴史教科書」
明成社「最新日本史」
759日本@名無史さん:2008/06/06(金) 19:28:37
逆に聞くが誰の本ならいいんだよ
760日本@名無史さん:2008/06/07(土) 11:37:13
鳥越の倭人長江文明起源説、いいじゃないですか。
長江文明は、鬼界カルデラの噴火で滅亡した古代九州文明
とする私の説の根拠の一つです。
761日本@名無史さん:2008/06/07(土) 22:57:24
>>759
原田実はいいねえ。
不破哲三の新しい教科書批判も中々。
邪馬台国畿内論学者の本は良いね。
762日本@名無史さん:2008/06/07(土) 23:56:23
いい本少なすぎだろw
763日本@名無史さん:2008/06/08(日) 00:59:52
>>761
先生
お久しぶりです
764日本@名無史さん:2008/06/08(日) 08:22:21
>>762
お前は安本美典ファンか?
(理由…邪馬台国畿内論嫌い&新しい教科書賛成)
(原田実の本が良いと分かるだけの知識はお前にもあるよな?)

関係ないけど、最近は九州説論者の方が右に寄ることが多々あるね。
卑弥呼=天照大神説と結びついて。
765日本@名無史さん:2008/06/08(日) 11:57:38
はじめまして。
大学に受かったばかりの若造なのですが、
こんな僕にオススメの日本史本はありますか?
1冊で通史をカバーしているもので、オススメの日本史本がありましたら
教えてください。宜しくお願い致します。
766山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/08(日) 12:38:43
>>745-747
玉依姫(玉津島明神)や蟻通明神の話もあるので、偉人も祀られたようです
が、応神天皇説が後付された八幡と同様、死者を祀ったというよりは最初に
神があって後に偉人が同一視されたようになっていますね。
各地の祭神が記紀に登場する天皇たちとされるようになるが江戸期。

国学者もそうですが、水戸学の影響もあったのではないでしょうか。
死者顕彰のための廟堂祭祀。水戸や岡山で行われた「神葬祭」が朱子の『家
礼』に基づいていたことは事実ですし。
当初は寺院内の「聖廟」とされた北野も儒教の影響がありそうですけどね。
前近代の多様な神観念を「神道」という言葉でくくることには抵抗がありま
すが、死者のあらぶる霊を鎮めることを、堂を造るなどの形で恒久的なもの
にしたことには、仏教や儒教の影響が強かったと思います。
影像を掛けるとか、南北朝時代に禅僧が伝えた位牌とか、儒教の産でしょう。
767山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/08(日) 12:40:07
>>765
>1冊で通史をカバーしているもので、オススメの日本史本がありましたら

一冊というのは難しいですが、中央公論社の「日本の歴史」(古いですが近
年再刊されました)、最近出た「日本の古代」、「日本の中世」、「戦争の
日本史」の中から、専門とされる時代のものを抜き出されるといいでしょう。

出来れば、通してお読みになられるのがよろしい。
概要だけなら、それこそ高校の日本史資料集で充分です。
修正は後日の勉強でききます。史料を見たければ『訳註日本史々料集』。
絵画史料を抜き出したものとしては宮本常一先生の御本がありますが、安く
て手軽なのは石ノ森章太郎先生の『マンガ日本の歴史メイキング 覚え描き』。
768日本@名無史さん:2008/06/08(日) 13:34:06
>>767
765ではないのですが、同じく初心者です。
『訳註日本史々料集』の概要と言いますか、
中身についての簡単なご説明・ご解説をご教示願えないでしょうか。
769山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/08(日) 14:01:45
>『訳註日本史々料集』
歴史上の出来事を紹介した上で、それを端的に現した古記録・古文書を書き下し
文にして掲載・紹介したものです。
『大日本史料』の簡易版ですね。引用史料の簡単な解説や年表もあります。
770日本@名無史さん:2008/06/08(日) 16:16:42
詳しいね。
なんか他にお手軽入門本ないかな?
771日本@名無史さん:2008/06/08(日) 17:59:28
これで好きな時代を見てみるとか
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/3/026136+.html
772山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/08(日) 18:33:48
一番身につくのは、お手軽探しを止めて乱読することですけどね。
気がついたら概説書の項目が理解できるようになっている。
773日本@名無史さん:2008/06/08(日) 18:39:17

頭の弱い貴方を江南イリュージョンの世界に誘致する




鳥越憲三郎&安田喜憲!




鳥越憲三郎&安田喜憲!



774日本@名無史さん:2008/06/08(日) 20:53:08
しこをふみだしこしこふみだ大相撲経営はしこふみ
775日本@名無史さん:2008/06/08(日) 21:05:01

江南イリュージョンへの誘い




鳥越憲三郎&安田喜憲!




鳥越憲三郎&安田喜憲!



776武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/08(日) 21:58:15
>>770
高校の日本史の教科書でいいじゃない?
お手軽だよ。

【第三者へ】突っ込みはなしだよw
777日本@名無史さん:2008/06/09(月) 02:15:28
>>776
匿名掲示板で「突っ込みはなしよ」ってか。
こんなとこでも基地外満載だな。

ところで教科書ってな括りで言ってるけど
教科書ったっていろいろあるんだ。書籍を紹介してるんだから
どこのなんの教科書まで言えよ。
778日本@名無史さん:2008/06/09(月) 10:28:01
教科書つーてもピンからキリまであるのは山川の用語集を見れば見当がつくが
頭の不自由な香具師に説明を求めても無駄だろう…

779日本@名無史さん:2008/06/09(月) 11:43:45
山川以外の教科書って見たことないんだがw

教科書って本屋じゃなかなか売ってないよね。
山川なら都内でたまに見るけど。
780日本@名無史さん:2008/06/09(月) 21:20:07
中学や高校の日本史便覧みたいなのを寝る前にパラパラ見るだけでも楽しいもんだ。
それで興味の湧いた時代とか人物の本を探して読んでいけばいいんじゃないか?
歴史小説読むときの補助にもなる。付属地図が貧弱な小説多いからな。
781日本@名無史さん:2008/06/09(月) 22:22:41
>>776
>>770のためにも「最新日本史」だけは薦めるな。
782武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/09(月) 22:45:26
>>777
すりゃいいじゃんw
要は突っ込みあるくらいは分かっていたという私なりの留保さ。
だいたいお手軽云々とかいうバカに参考文献なんか提示したって無駄。
ていうか他スレもバカばっかで「基本書読んでからにしろ!」って言ったって読みやしないクズなんだからなw
私のレスは別に穴なんかないぜバカ
もっと勉強しろやクズ野郎w
過去に私にコテンパンにやられたて悔しいのは分かるがねw
783日本@名無史さん:2008/06/09(月) 22:58:16
なにこのアホ
784日本@名無史さん:2008/06/09(月) 23:03:27
バカ、クズという言葉が乱発されてる本がコイツの基本書
785日本@名無史さん:2008/06/09(月) 23:15:42
武陽を知らないと申すか
786日本@名無史さん:2008/06/09(月) 23:42:53
ぶっちゃけみんな電波だろ
787日本@名無史さん:2008/06/10(火) 00:36:15

江南トリップ




鳥越憲三郎&安田喜憲!




鳥越憲三郎&安田喜憲!



788日本@名無史さん:2008/06/10(火) 01:01:49
寄生虫をお返しします。

420 :武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/10(火) 00:51:53
そういえば中原って文章が恐ろしくヘタクソだよな。
中原に限らず最近の作家は文章がゴミで出来ているみたいに読んでるだけで反吐が出てくる。
まともに古典読んでないんだろうな。
最近の作家もパンピーも古典というと漱石なんだからw
バカばっか。
金井美恵子は読める文章書く数少ない現存小説家だ。
789日本@名無史さん:2008/06/10(火) 01:34:47
ブヨー君がマトモなことを書いていると思ったが最後の一行でだいなしだね(苦笑
790日本@名無史さん:2008/06/10(火) 01:41:13
でも大多数の庶民には漱石どころか古典の知識って生きていくうえで要らなくね?
791日本@名無史さん:2008/06/10(火) 06:13:04
むしろ読んでる人間の方が世間からつまはじきだろw
792日本@名無史さん:2008/06/10(火) 06:14:33
>>781
最新日本史っていい本じゃね?
793日本@名無史さん:2008/06/10(火) 13:11:44
モラルなき元通産官僚八幡和郎は消えてほしい。
ウソばっかり書いてる印税ドロボウ
794日本@名無史さん:2008/06/10(火) 19:33:48
>>792
皇室系図や元号一覧よりもはるかに重要な歴史年表を載せてないのにか?
(それぐらい新しい歴史教科書でもやってた…よな?)
795日本@名無史さん:2008/06/10(火) 20:20:39
まあつくる会の理念自体はわからんでもないがな、単純に勉強不足だろう
796日本@名無史さん:2008/06/10(火) 20:23:40
著作じゃないけどテレ東でやってる日本ミステリーは?
日本王国は結構本気みたいなんだが
797日本@名無史さん:2008/06/10(火) 21:29:05
しかし、吉村先生あんなこと言っちゃっていいのかな。
798日本@名無史さん:2008/06/10(火) 21:43:44
いいすれ
799日本@名無史さん:2008/06/10(火) 22:02:46
>>795
>単純な勉強不足
それも根本的な部分のな。
>>796
普通に毛野王国ではいかんのかね、あれは。
800日本@名無史さん:2008/06/11(水) 07:30:47
>>796
絶対そのうち
「発見!!幻の東日流王国と日本中央碑の謎」
とかやるぞ。
801日本@名無史さん:2008/06/12(木) 03:23:50
柳田理科雄…とりあえず作品をきちんと見ろよ。
大槻義彦…先生、プラズマを過信してはいけませんよ。
     ちゃんとイタズラの可能性も視野に入れて。
     あと、巻貝の巻き方は別にコリオリの力が決定してるわけじゃないですよ。
     あと、月の石は地球のとはえらく違いますよ。
池田邦彦…常識で考えろ。
     極の氷が全部解けても海面があがらないなんてことがあると思うか?
小林よしのり…大日本帝国人は黙ってろ、この反日本国が。

802日本@名無史さん:2008/06/12(木) 03:37:46
松永伍一さんてどうよ???
803日本@名無史さん:2008/06/12(木) 04:22:12
とりあえずテレビによく出る奴はだいたい電波
804日本@名無史さん:2008/06/12(木) 04:37:55
伍一さんは出てないよ
805802:2008/06/12(木) 04:39:01
>>804
伍一さんのことやない
806山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/06/13(金) 00:45:40
>>788
金井という方のことは存じ上げませんが、難しい小説や古典を読むことがかっこいい
とされた世代がそれらを読んで書いた小説や漫画に比べると、漫画を読むことが恥ず
かしい(昔は学生や会社員が読んでいると馬鹿にされたが、学生運動華やかなりし頃
にマルクス関係以外の古典に対する反権威の立場から学生間で漫画をあえて読むこと
が流行し、広まったともいう)と思わなくなった世代が、既存の小説や漫画を元にし
て書いた作品は、文章も作品の密度も薄いようですね。

資料集めもせずに、資料を集めた成果であるWikipediaや宝島社の解説書に頼ってい
ても、それ以上のものが書けないのと同じで。
分かり難いものを読んで、分かり易い作品に出来てこそ作家。
807日本@名無史さん:2008/06/13(金) 01:07:43
それはないわw
808日本@名無史さん:2008/06/13(金) 06:10:26
金井美恵子みたいな三文作家なんぞまともに読む奴がいるのか
809日本@名無史さん:2008/06/16(月) 20:08:58
>分かり難いものを読んで、分かり易い作品に出来てこそ作家。

これは作家だけでなく、あらゆる分野に当てはまる。
難しいことを難しく話すのは凡人、難しくないことを難しく話すのは詐欺。
難しいことを簡単な言葉で話すのが天才。
中学英語でイマジンを書いたジョンレノンとか。
なんて書くとどうせまた非難囂々だから先に言っておくが、私はああいう思想
に賛成してるわけではありません。ただマルエンその他が、何万字も費やした
思想の心髄を、あれっぽっちの単語で書けるのはやはり大したものだと。
810日本@名無史さん:2008/06/16(月) 20:11:29
>>809
読みにくい
811日本@名無史さん:2008/06/17(火) 06:46:55
ワロタw
812武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/17(火) 22:15:35
>>809
バカらしいw
ある種の左翼の民衆ナンタラみたいだなw
分かりやすくだったら赤川次郎が最高の作家だぜw
だいたいこの板で金井美恵子もヌーヴォーロマンも読んでる奴は皆無だろうがw
ついでに言っちまえば聖書読んでる奴も皆無。
みんなどこぞの受け売りだw
あほくさ
813日本@名無史さん:2008/06/18(水) 01:41:14
赤川次郎はいい作家
814日本@名無史さん:2008/06/18(水) 03:00:39
好みによるだろ。
でも聖書って、確かに読むの骨折れる。
てか信者でも通読してない人多そうだな、つまみ読みだけで。
815日本@名無史さん:2008/06/18(水) 03:24:09
>>812
作家なら今も昔も樋口一葉女史が傑出していると思うが?
816日本@名無史さん:2008/06/20(金) 16:39:17
八切止夫のサンカ物ってどうなの?
817日本@名無史さん:2008/06/20(金) 20:59:31
>>816
矢切?だれ
818武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/20(金) 23:07:00
>>815
私は小説は全部読んでる。
もちろん金井先生も一葉を愛読している。
ちなみにおまえは一葉の作品では何が好みだ?
たけくらべと言ったら怒るぞ
知ったか野郎
819日本@名無史さん:2008/06/20(金) 23:09:18
>>818
日記とにごりえ
820日本@名無史さん:2008/06/20(金) 23:12:46
俺は「大つごもり」だな。たけくらべも好きだけどね
821日本@名無史さん:2008/06/21(土) 00:32:29
>>816
中公新書だかで検証してる本があったな
デタラメのオンパレードだと
まともに読むような書物じゃないことは確かだね
著作権の継承者からも眉唾あつかいされてたらしいw
822武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 01:21:20
題名だけじゃ嘘くさい
あとテクストはなに?
どういうところが面白かった?
知ったかやろう
823日本@名無史さん:2008/06/21(土) 07:47:11
>>822

なぜそんなに必死なのだ
824日本@名無史さん:2008/06/21(土) 08:46:44
馬鹿はほっとけよ
825武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 09:28:08
>>823>>824
イヤなんだよ
ネットバカは
放っとけない
826日本@名無史さん:2008/06/21(土) 09:46:12
語尾に「知ったかやろう」をつけて句読点をつけない人間といえば、
μ速アキバ通り魔事件のスレで、
「心臓の停止した人間に心臓マッサージは無意味だ」、と主張した痴呆症野郎が知られている。

というか口調がそっくりなのだが。
827武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 10:15:08
>>826
バカらしw
そんなバカレスしんねーよ
おまえが書いたんじゃねーの?
828日本@名無史さん:2008/06/21(土) 10:16:56
樋口一葉くらい普通に読んでる奴いくらでもいるだろ
829武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 10:46:21
ここにはいないだろうな
830日本@名無史さん:2008/06/21(土) 10:51:50
>>818
そんな風に「■■といえば○○という知ったか野郎が〜」とほざく野郎が一番知ったか野郎なんだよ。
>>821
三角寛も八切止夫も同類てことか?
831武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 10:58:52
>>830
違うね。少なくとも私の場合は。
私は読んでる本にしか言及しない。
幼児んときから読みまくってるからさ
ネットから知識はない。
832日本@名無史さん:2008/06/21(土) 11:12:43
>>831
まあお前が非常に読書好きなのは分かったけど、
お前が幼児のころってどんなの読んでたんだ?

>>821
もっと言っておくと、八切止夫の言うサンカの起源(日本原住民云々とか)がトンデモなのは分かってるんだが、
サンカの風俗に関する記述も三角と同じくらいあてにならないのか、てこと。
833武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 11:16:27
>>806
古典を読んでる人の文章と、そうではない人の文章の違いは瞭然だよ。
古典がカンヨウした文体の魅力が分からないんだろうなおまえは。
834824:2008/06/21(土) 12:41:16
>>825
武陽とかいう馬鹿はほっとけよ、という意味だったんだが
835日本@名無史さん:2008/06/21(土) 13:33:11
>>825
お前それ病気だよ
一度診てもらった方がいい
836武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 13:56:28
しつけーぞ
ストーカーやろう
いいかげんつきまとうな
きもいんだよバーカ
837日本@名無史さん:2008/06/21(土) 13:57:19
ネットバカはほっとけよw
838武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 14:49:26
>>837
ネットなんてあんまりやんないよ
839日本@名無史さん:2008/06/21(土) 15:08:12
こんなあわれなコテハンがいるんだな
840武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 15:17:23
>>839
だなw
うははは
841日本@名無史さん:2008/06/21(土) 16:14:41
>>武陽氏
わたしは良い文章というのが残念ながらよく分からん。
論文の文章は読み手に分かってもらえればそれで良いのだ、
と開き直ってしまったせいで、
いまになって内心忸怩たるものがあるのだが。
良い文章を書く研究者って、たとえば誰?
842日本@名無史さん:2008/06/21(土) 16:16:13
このコテハン非常に狭い世界に住んでるやつだな
かまって欲しいのはわかるけどキチガイ相手にボランティアするほどみんな暇じゃないのよ?
843武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 16:47:14
>>841
研究者で良い文章書くとかはどうでもいいよ。
はっきりいって言語的了解が大事だからね。
それを蔑ろにして名文もヘッタクレもないです。
歴史学は「人文科学」だし。
なんかみんな勘違いしてるけど金井美恵子は歴史小説家じゃない。
ああそうそう山野がその学統に繋がるとか言ってた大先生の本今読んでる(とばしてね)。
文体面白いなとちょっと思った。
仏教について書いてる奴なんだけどさ
844武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 16:50:30
>>842
だから構わなくていい。
批判されりゃコテの名誉のために応戦してるだけ
どうでもいいけど今日は一日中寝てるんだよ
ヒマなのはてめぇだろーがw
毎日が日曜日のてめぇにタマの休みにのんべんだらりする人間の気持ちなんて分かりやしねーんだろうな
845日本@名無史さん:2008/06/21(土) 18:33:45
「暇なお前と違って俺は忙しいんだよバァカw」
みたいなこと言ってると名誉が守れるのか
846日本@名無史さん:2008/06/21(土) 20:44:42
まぁ一番電波なのはこの板のコテハン共だからな
847武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 20:44:49
>>845
「武陽先生なら
きっとこうしている」
という行動を意識的に取っている。
848日本@名無史さん:2008/06/21(土) 21:29:39
なんだかすげー荒らされてるな・・・
849日本@名無史さん:2008/06/21(土) 21:34:44
てかこれでネットしないほうなんだ。
普通にネットしまくってるように見える。
朝から夜まで書き込んでるし。

休日だけだとしても、やはりやってるほうだと思う。
850武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 21:56:48
>>849
今日だけだよ
今日は特別さ
851日本@名無史さん:2008/06/21(土) 22:31:48
さて、そろそろ漏れの出番かな?
>>850兄貴、あまり熱くなるなよ。
852武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/21(土) 22:42:26
>>851
熱くはなってない。
酔ってるだけ。
ちなみにスレ主ってなんなの?
853式腸陰土 ◇A丁DF4vF乙ys:2008/06/21(土) 23:39:36
>852あにき、スマソ。名無しで投稿していた。
漏れも呑んでるっす。焼酎ガバ呑み。
やっぱ兄弟、血は争えないっす!!
854日本@名無史さん:2008/06/21(土) 23:54:39
兄貴じゃないでしょ
855日本@名無史さん:2008/06/22(日) 17:26:19
物語日本史ってどうよ。
856日本@名無史さん:2008/06/22(日) 20:57:30
>>855
室町時代を軽く扱いすぎでしょ。
まああの人にとっては尊氏とか逆賊だからしかたないけど。
最近は尊氏こそ天皇家の再興者だって意見まであるからねぇ。

まあ、悪書とまでは言わないが著しい偏りがある。
857日本@名無史さん:2008/06/23(月) 02:52:30
良本と悪書の中間、フツボンだな
858日本@名無史さん:2008/06/23(月) 21:58:07
足利氏とは何者か?
これは中世史最大の謎ですね。
河内源氏、つまり、曽我氏の子孫という説もありますが、
自出を高貴な出としたかっただけで、実は半島系の騎馬民族、
渡来人という説は有力です。
859日本@名無史さん:2008/06/23(月) 22:24:52
突然根拠もなく朝鮮由来説を出し、
勝手に有力と言い放つ。

突然根拠もなく会津起源説を出し、
勝手に有力と言い放つ。


どちらも同じ朝鮮脳
860日本@名無史さん:2008/06/23(月) 23:16:32
つまり武陽隠士さんの周りに樋口一葉読んでるやつがいないだけで、私たちは大学に入る前に普通に読んだものだがから
861武陽隠士 ◆UCfK2Lx59s :2008/06/23(月) 23:20:04
>>860
入試では読んだことになんないよ
参考書ないし読本でもね。
862日本@名無史さん:2008/06/23(月) 23:27:00
大学受験生たちが読んでる石川とかいう奴の参考書ってトンデモ本じゃねえの?
863日本@名無史さん:2008/06/24(火) 02:37:45
受験とか関係ないでしょ
864日本@名無史さん:2008/06/24(火) 03:56:19
大学入試の勉強で身につけた学力って、その後の様々なことの土台になるよね。
その大事な受験勉強を教える立場の講師に、トンデモ系の人が多いのは大問題。
日本史講師は奇形左翼、奇形右翼のオンパレード。この現状をどう思う?
危なくて予備校にも通わせられないよ。教科書と問題集だけなら安全か。
865日本@名無史さん:2008/06/24(火) 17:09:37
もう一度聞くが、
八切のサンカ本に書かれてるサンカの風俗の記述てあてになるのか?
866日本@名無史さん:2008/06/24(火) 21:35:59
>>865
それ日本史板で聞く質問じゃないよ
867日本@名無史さん:2008/06/24(火) 22:25:09
>>865
なんない
868日本@名無史さん:2008/06/24(火) 23:35:30
>>864
>危なくて予備校にも通わせられないよ。

誰を?息子か?
んなこと気にしなくても受験で勉強した内容がそのまま個人の歴史感の形成にはならん。
大学やそれ以降に歴史を学ぶものであれば、たとえ偏った歴史感に教えられてようと
所詮は受験歴史の範疇だし、それ以降に歴史を学ぶ機会がなければ
受験で覚えた内容なんて時とともに忘れちまうから問題なし。
気にしなさんな。
869日本@名無史さん:2008/06/25(水) 03:33:40
つうか買っちゃいけない本なんてないだろ。内容はともかくいろんな本に触れるのは良いことだ。
書いてあることをそのまま鵜呑みにするような馬鹿はそもそも本なんか読まないし、読んでもちょっとした雑学レベルで満足して終わりだろ
一向に危険はない
870日本@名無史さん:2008/06/25(水) 05:07:21
お前さんは世間知らずだ
871日本@名無史さん:2008/06/25(水) 11:57:34
馬鹿だって本くらい読むだろw
872日本@名無史さん:2008/06/25(水) 12:21:22
869
騙され安そうなタイプかもよ
873日本@名無史さん:2008/06/26(木) 00:37:54
【買ってはいけない】日本史の悪書

・・・を考える前に、>1が電波なのに気づこう!
874日本@名無史さん:2008/06/26(木) 01:46:30
大学入試レベル(教科書)は学説的には古くなりつつある。
荘園制論でいまだに「墾田系荘園」や「寄進地系荘園」なんて言ってるのは大学入試だけ。
875日本@名無史さん:2008/06/26(木) 03:33:47
>>874
今は何て言ってるん
876日本@名無史さん:2008/06/26(木) 05:59:30
教科書ってやっぱ、今でも山川なのかね。
三省堂とかも出してるけど。
877日本@名無史さん:2008/06/26(木) 09:31:54
星亮一や早乙女貢の妄想本
878日本@名無史さん:2008/06/26(木) 20:37:31
しかし、清濁一緒に読み込んで、
偽書、奇書の匂いを嗅ぎ取る嗅覚を鍛えておかないと、
和田家文書だの竹内文書だのにころって引っかかって
学者生命なくすことになる。
879日本@名無史さん:2008/06/27(金) 03:18:52
「読書に際しての心がけとは、読まずにすます技術が非常に重要である。
その技術とは、多数の読者がそのつどむさぼり読むものに、我遅れじとばかり、手を出さないことである。
例えば、読書界に大騒動を起こし、出版された途端に増版に増版を重ねるような政治的パンフレット、
宗教宣伝用のパンフレット、小説、詩などに手を出さないことである。
そのような出版物の寿命は一年である」

「良書を読むための条件は、悪書を読まぬことである。
人生は短く、時間と力には限りがあるからである」

      〜ショーペンハウアーの言葉より

       http://www.k2.dion.ne.jp/~hyperion/newpage54.html
880日本@名無史さん:2008/06/27(金) 06:21:16
まあ偉人の言葉だからと無条件で正しいと思うのもどうかと思うが
881日本@名無史さん:2008/06/29(日) 08:47:24
読書人にとって大事なのは、
悪書と知った上で悪書を読むことである。
何が悪書かを知らずして読書人はやってられない。
882日本@名無史さん:2008/06/29(日) 10:18:39
読書人にとってもっと大事なことは
悪書は買わないことである。
立ち読みしただけで悪書を見抜く技量を養えば、
世に氾濫する悪書を撲滅し、その結果、
おのずと悪書に埋もれていた良書が
日のあたる場所に移ることになる。
883日本@名無史さん:2008/06/29(日) 12:08:30
小島毅の一般書。
ほぼ2〜3ページに一つの割合で挿入される寒いギャグ。
死ぬほどつまらん。読み飛ばすにはくだらな過ぎ、頻繁すぎて殺意まで沸いてくる。

誰か止めるやついなかったんか? 家族とか同僚とか編集者とか。
笑いのセンスが無いのは仕方ない(というか別にそんなもん学者に求めてない)が
それに気づかない鈍さは致命的。
884日本@名無史さん:2008/06/30(月) 22:45:32
神社伝承学系(原田常治や関裕二といった面々)の本。
邪馬台国北九州説の本。
自由主義史観系の本。
教科書が教えない日本の神話(国語で日本神話教えてもこんな嘘だらけの神話は教えないよ)。
885日本@名無史さん:2008/07/01(火) 22:55:01
学者以外の専業物書きが書いた本。
これは、売文屋だから、金になりそうなネタなら
何でも書く。本人も信じていない、ほとんど眉唾
ものです。買ってはいけなくはないけれど無駄。

それに似ているけれど、何かのきっかけで歴史の
とりこになった素人が、定年後に自費出版に近い
形で書き上げた本は、発想が大胆で、思い込みが
激しいので、読んでいてなかなか面白いです。
しかし、「筆者の推測では・・」とか言ったくだりが
多すぎて学問的には価値のないものばかりです。

やはり、大学や研究所の研究者が書いた本を
きちんと正座して読むべきです。
886日本@名無史さん:2008/07/01(火) 23:05:29
ワロタ
887日本@名無史さん:2008/07/02(水) 00:06:39
学者で、売文屋が書いた本。
金になりそうなネタなら何でも書く。
本人も信じていない、ほとんど眉唾もの。
買ってはいけなくはないけれど無駄。


はっきりオワダは買うなと言えないの?
888日本@名無史さん:2008/07/02(水) 20:24:40
オワダさんの主要な収入源は講演。その依頼がとぎれないように、
テレビや雑誌に出る。となると、本を書くのは二の次三の次だな。
本なんぞ売れなくても、痛くもかゆくもねーんだろーなー。
889日本@名無史さん:2008/07/02(水) 22:15:30
神社伝承学系統のものは
面白いがデタラメだ。
890日本@名無史さん:2008/07/05(土) 08:35:12
神社伝承学の教祖…原田常治
その後継者達…小椋一葉、関裕二、神一行、大野七三等
891日本@名無史さん:2008/07/05(土) 09:25:21
本が売れて、常に新たな論争を展開して、知名度を保っていないと、
雑誌やテレビからお呼びがかからなくなるし、
いずれ、公演の依頼も途絶えることになる。
種をまき、肥しをやって草を取る地道な努力を
忘れれば、美田は滅びます。
892山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/07/05(土) 20:11:30
「神社伝承学」の範囲はよく分かりませんが、漫画の『宗像教授伝奇考』。
あれの内容は作者も創作としているからいいのですが(しかし信じる人間は出る)、
古代史はそのまま現代にまで影響を与え続いているのに、中世や近世というか仏
教が全くといっていいぐらい影響を与えていないのが気になりますね。
これは柳田も同じで、近年批判されていることですが。

やはりまず「日本」「独自」の「古層」ありきだった古い「民俗」のイメージがあるせいか。
民俗が変化すると言われるより、古代を伝えているという方が浪漫もある。
893日本@名無史さん:2008/07/05(土) 21:02:03
散漫な文章なので意図を読み取りづらいが・・・

>漫画の『宗像教授伝奇考』。あれの内容は作者も創作としているからいいのですが(しかし信じる人間は出る)
だいだらぼっちが登場した時点で作者のスタンスは読み手に伝わっていると思うが(苦笑
信じる人間とは小学生?

>古代史はそのまま現代にまで影響を与え続いているのに
一寸考えてみたけど例証が思い浮かばない何を念頭に置いているのだろうか

>中世や近世というか仏教が全くといっていいぐらい影響を与えていない
此処も文意が判然としないし仏教が全くといっていいぐらい影響を与えていないと安易に言い切るのは如何なものかと


>やはりまず「日本」「独自」の「古層」ありきだった古い「民俗」のイメージがあるせいか。
>民俗が変化すると言われるより、古代を伝えているという方が浪漫もある。

はぁ浪漫ですか・・・
894日本@名無史さん:2008/07/06(日) 01:45:05
>古代史はそのまま現代にまで影響を与え続いているのに

だが実質的には、室町時代より以前から続いている文化は極めて少なく、
ほとんどの伝統文化や産業は室町時代ごろ(または江戸時代)に始まっている。

古代史が現代に与えている影響は、ほとんどが机上の空論レベル。
895日本@名無史さん:2008/07/06(日) 12:12:15
取り合えず、
考古学>文献史学>神社伝承学
今「神社伝承学」と呼ばれているものは、ただ神社に伝わる伝承を鵜呑みにするだけで、
それが本当に史実を伝えているのか、といった検証が充分に行われていない。
本当は「学」とつける価値もないようなものだが、関裕二や小椋一葉、神一行らが学問に目覚めることを信じて
あえて「学」とつけておく。
文献史学は、神社伝承学と比べて、史料価値のある文献を相手にするので史実を掴みやすいが、
文章という物自体書き手の主観が少なからずあるうえ、それをどう解くかという事になると、学者によるということになる。
考古学は、実際に現地へ出向いて調査するものであるため、
いくら文献をひねくり回しても考古学的事実にはかなわないという強みがある。
しかし、文献を調べてどこを調査すればよいか特定することも大事であるため、
考古学者は文献史学や神社伝承学を軽んじてはならない。
これは逆も同じである。

「現代の八切止夫」決めようぜー
896日本@名無史さん:2008/07/06(日) 14:39:08
そもそも、古くから伝わる伝説か、江戸時代に流布された偽作物か、
明治や大正や昭和といった近代にできた偽作物か、
それを区別する手法が全然ないってだけで、充分にダメ学問

史実と創作を区別できないって点では、「古代からの伝言」(こりゃ明白に小説だが)も同類か。
897日本@名無史さん:2008/07/06(日) 15:24:39
>>896
そこを何とかしない限り、「神社伝承学」は偽史製造学に過ぎない。

右翼連中は崇神天皇より前の天皇の存在を何としても肯定したいため、
無用心に考古学を軽んじ、文献史学を偏重することが多い。
井沢元彦なんかがそう。
さすがに井沢も神社伝承学に走るような真似はしなかったが。
しかし、
歴史を解き明かす3つの方法
htto://homepage1.nifty.COM/kaminosumukuni/uramokuji/ura3.htm
ここの管理人は考古学を、左翼を否定するために神社伝承学に走り、
結果右翼のイメージを悪くするというヘマをしている。

うちの親父はよく「考古学者は保守的だ」というが、
本当に保守的な人間は何とかして考古学の価値を下げようとしている。
898日本@名無史さん:2008/07/06(日) 16:49:21
>>895
>考古学>文献史学
本気か?ばーか。情報量が全然違うんだよ。
899日本@名無史さん:2008/07/06(日) 17:35:53
>>898
全国5万とも10万ともいわれる神社を回れば、
得られる情報量はけた違い。
それぞれの伝承の正確性はともかく、相互に照合すれば、
その地域の過去があからさまになることは確かでしょう。
900日本@名無史さん:2008/07/06(日) 17:40:50
あからさまにはならないでしょ?
901日本@名無史さん:2008/07/06(日) 18:07:04
神社の由来記は後の時代の改変が多いので、あまり勧められない。
北東北で「東中流外三郡誌」が脚光を集めると、従来載っていなかった「アラハバキ」神が
いきなり祭神の中に元から入っていたことになったり、ろくな連中じゃない。
902日本@名無史さん:2008/07/06(日) 18:15:26
>>898
いくら文献(例えば魏志倭人伝)の新解釈をひねくりだした所で
考古学的事実にはかなわんよ。
>>899
>それぞれの伝承の正確性はともかく
正確性は大事なことだと思うがね。
神社に伝わる伝承を通して古代史を探ろうとするのなら、
それが本当に古くから伝わるものか、後世に作られたものか。
それを検証した上で、残された伝承が考古学的事実とどれだけ符合するか、等
様々なことを調べる。
そういったことをして初めて神社伝承「学」と言える。
903山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/07/06(日) 22:50:19
>>893
>だいだらぼっちが登場した時点で作者のスタンスは読み手に伝わっていると思うが(苦笑
遮光器土偶が縄文時代のゴゼの像だとか、以前信じていた人がおりましたので。
自主的に死者の人格を呼び込むようになるのは、平安中期以降だと思いますが。

>一寸考えてみたけど例証が思い浮かばない何を念頭に置いているのだろうか
古代の伝承をそのまま伝えた村とか家が3回に1回は出て来るんですよ。
生活が変われば伝承の解釈は変わるし、伝承自体が消えることもあるのにタイム
カプセルのように不変のものとして保存されているのはおかしいと。

>此処も文意が判然としないし仏教が全くといっていいぐらい影響を与えていないと安易に言い切るのは如何なものかと
私の意見じゃありません。
「仏教が全くといっていいぐらい影響を与えていない」というのは作品の話
で、私はそれに不満があるということです。貴方の理解が逆です。

>はぁ浪漫ですか・・・
私は「浪漫があっても学問的には間違っているのに、浪漫を求めて謝った解
釈が行われることが往々にしてある」と慨嘆して書いたのですよ。
私は「反浪漫派」です。

>古代史が現代に与えている影響は、ほとんどが机上の空論レベル。
仰る通りですよ。それなのにこの漫画(の読者)を初めとして「古代幻想」
を「信仰」している人が多いということです。

そもそも「買ってはいけない」スレで御紹介しているという時点で、引用者
である私が内容に賛同していないことは明らかでしょう。
関祐二や沢史生、それを引用している推理作家の高田崇文やその読者(で区
別のつかない人々)はその最たるものですが。あれはいけません。
沢史生なんて「全部読んでから批判しろ」と書いていましたが、あれは電波
がきつ過ぎて読むのがつらかった。
904山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/07/06(日) 22:58:39
鬼で思い出しましたが、やはり古代史系の『桃太郎と邪馬台国』というのが
ありました。アマゾンで星五つつけた評価がありましたよ。
江戸時代までしか記録が遡れず、地域によって内容も異なるあの話から古代
史を読み取ろうなんて無茶としか思えません。
記録される前からあったとしても、とても古代には行かないでしょう。
吉備津彦伝説に由来するというのも信用しがたい話です。
吉備津彦を含む古代の伝説は、中世には知られていなかったものが近世に再
び書籍の知識から広まったものだと思いますが、それなら吉備津彦の縁起譚
として広めればいい訳で、桃太郎になる道理がない。
905山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/07/06(日) 23:01:12
>関祐二や沢史生、それを引用している推理作家の高田崇文やその読者(で区
>別のつかない人々)はその最たるもの

「その」というのは、机上の空論に過ぎない「現代まで影響を与えている古代史」
幻想の信奉者という意味です。その最たるものが関や沢。
906日本@名無史さん:2008/07/06(日) 23:02:21
>>904
でもさぁ、どうして『桃太郎と邪馬台国』を見ようとした訳?そんな趣味だっけ?
907山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/07/06(日) 23:08:09
>>906
新刊書コーナーで見かけて、題名がアレ過ぎたので思わず手にとったのですよ。
908日本@名無史さん:2008/07/06(日) 23:14:15
アヤシイ…貴方買いましたね?
正直に白状しなさい(`Д´)9mビシッ!
909日本@名無史さん:2008/07/06(日) 23:20:08
瀬戸内海の海運を制する者が大和を制した。
九州と畿内を結ぶ交通路としては日本海周りも太平洋周りも非効率で危険すぎる。
瀬戸内海に浮かぶ岡山県笠岡市の白石島、ここには古代からの遺跡が集中する。
なぜかというと、ここは、瀬戸内海交通の要だからです。干潮と満潮の潮目、
つまり、ここで潮待ちをすれば、労せず潮に乗って瀬戸内海を行き来することができ
たのです。その高島にある鬼ヶ城、ここに住む豪族を滅ぼすことで、吉備津彦(の一族)
が瀬戸内海の海運、そして大和をも支配したという仮説は、支持者も多いようです。
910日本@名無史さん:2008/07/06(日) 23:20:43
買ってたっていいじゃないか。新書だから安いもんだし。
俺なんか八木荘司著『古代天皇はなぜ殺されたのか』なんてキワモノまで本棚にあるぞ。
911日本@名無史さん:2008/07/06(日) 23:26:09
買ってはいけないスレじゃねココ?
912893:2008/07/07(月) 00:58:22
>903
もしかして幼い甥や姪が遊びにでも来ているのかな?
部屋の片隅で一人で遊んでいる幼子が「決定的な事」をやらかす前にどのタイミングで止めさせるか
タイミングを推し測りながら一連のレスを書き込んでいる
そんな感じだね

閑話休題

『宗像教授伝奇考』を全力で擁護しようという気は当方には全く無いのだが本当に読んだの?
四・五年前に世界史板で読みもしなければ興味も無い漫画の話に、ただ若い者の会話に付いて行きたくて
ひっしに食い付いていた頃の印象が今もあるのでね(苦笑
これは当方の記憶違いかもしれないが伝聞だけで的外れなコリン・ウイルソン批判もやらかさなかったけ?

何れにせよ歴史を扱う漫画・小説は須らく最新の学説に忠実で事実以外を書いてはならないのだろうか…
もう少し心の余裕が必要だと思うし、漫画・小説の記述を事実と混同する輩には距離をおけばすむことではないことかと
とある宗教に妄信している信者に心得違いを指摘しても、説得を試みるようなことは私ならやらない

どうも今回の話題は厨房の司馬叩きに通じるモノがあるね
清張のように歴史学者に噛み付く作家を学問的見地から批判するのなら分かるが
エンタテイメントを自任する作家や漫画に何をどこまで要求しようと言うのだろうか…
913日本@名無史さん:2008/07/07(月) 03:02:04
人それぞれとしか言いようがない。
以前から山野はそういう人。
914山野野衾 ◆jBrGNc9rBQ :2008/07/07(月) 21:05:02
>>908
残念ながら。図書館で充分です。
>>910氏のような生き方も悪くはありませんが。

>>909
史実としてそうしたことがあったかもしれません。
しかし、そのこととその内容が近世まで(記録に見えないからには口承で)
伝わり、「桃太郎」になったかということはまた別の話です。
要するに、古代の事件の検証とそれが時代を越えて伝わっていたということ
の検証はまた別の問題だということです。

>>912
よく読んで理解した上で仰って頂きたいものです。
しまいには
>もしかして幼い甥や姪が遊びにでも来ているのかな?
>部屋の片隅で一人で遊んでいる幼子が「決定的な事」をやらかす前にどのタイミングで止めさせるか
>タイミングを推し測りながら一連のレスを書き込んでいる
>そんな感じだね
書いてもいない設定を勝手に脳内で生産されたようですし。

私は本そのものと作者については無罪と見做しながら、それを創作として理
解出来ない読者がいるのは遺憾だと申上げたのですよ。
「古代史幻想」を持った本やテレビ番組が助長しているものでしょう。
大体、3回に1回とか言っている時点で大体読んでいた(少なくとも樺太で
終る一期までは全編読みましたよ)ことは分かるでしょうに。
作品としては好きです。潮漫画文庫本も手元にありますが。
915893:2008/07/07(月) 22:31:28
>よく読んで理解した上で仰って頂きたいものです

マトモに読めない文章を書く香具師ではないと思ったからこそ
不細工な文章を綴らねばならない背景事情を推察したつもりなのだが
どうも何かが癇にサワッタようだ(苦笑
私とは生活環境が根本から異なっているのかな(まぁどうでもいい


>私は本そのものと作者については無罪と見做しながら

>それを創作として理解出来ない読者がいるのは遺憾だと申上げたのですよ
冒頭に書いたがダイダラボッチを登場させてしまえば大方の人間にはこの漫画が空想の産物であり
まじめに考証した読本でないことは自明
少数の例外を対象に語りたいのであれば該当者のいるスレでおこなうべき
>「古代史幻想」を持った本やテレビ番組が助長しているものでしょう
そういう人間は私の周囲にはいないし、そんな本やTVは見ない(せいぜい諸星大二郎ぐらいか)からコレは分からん
>大体、3回に1回とか言っている時点で大体読んでいた(少なくとも樺太で終る一期までは全編読みましたよ)
>ことは分かるでしょうに。作品としては好きです。潮漫画文庫本も手元にありますが。
潮漫画文庫本がどういう体裁になっているのか知らないので認識のギャップはあるかもしれない
だが>903を読むと疑いは残る
しかしながら自らの拙い文章を省みないのであればマトモなレスのやり取りをおこなうことは期待うすなので
この辺りで止めとくわスマンなこっちからレスをつけたのに(ワルイ
916日本@名無史さん:2008/07/08(火) 21:10:23
>>914
自己顕示欲が強いようですね。
常に自分が正しくなければ気が済まない。
自分の意見に異をとなれるものは許さない。
それでは、世の中渡っていくのは大変でしょう?
頑張って生きてください。
917日本@名無史さん:2008/07/08(火) 21:36:52
山野に対していまさら何を
918日本@名無史さん:2008/07/10(木) 00:13:44
>>910
俺も持ってるよそれ。信頼性はともかく読み物としてはなかなか面白いよな
919日本@名無史さん:2008/08/20(水) 13:48:45
日本史の流れ・用語をできるだけ覚えられるオススメの参考書教えてください。
僕は金谷の日本史「なぜ・流れ」を買って読んだのですが、あまりに内容が薄く、問題集の問題が全然わからなかったのでorz
流れも用語も豊富なものをお願いしますm(__)m
920日本@名無史さん:2008/09/01(月) 15:41:46
山川の詳説日本史研究が10年ぶりに改訂されました。
案の定というか、古代史を矮小化する記述が増えてます。

・「魏志倭人伝」は存在しない
・「任那日本府」は存在しなかった
・世界最大の墓は「仁徳天皇陵」ではない
・「聖徳太子」は架空の人物
・「大化の改新」は存在しなかった
・天武天皇以前に「天皇」はいなかった
921日本@名無史さん:2008/09/01(月) 23:46:02
なんか揚げ足取りっぽいの多いね
922日本@名無史さん:2008/09/02(火) 16:58:52
>>920
・「魏志倭人伝」は存在しない
正しくは「三国志・魏書東夷伝倭人条」の略称。略し方は江戸時代の習慣。
どうせ後代の(といっても50年程)憶測伝聞なので信用できない(したくない)。

・「任那日本府」は存在しなかった
日本書紀は嘘!だから任那日本府も嘘!絶対嘘ニダ!

・世界最大の墓は「仁徳天皇陵」ではない
仁徳天皇の在位期間と合わない?!でも他の天皇の墓であることは事実。

・「聖徳太子」は架空の人物
日本書紀は嘘!でも有力皇族として政治を行い冠位十二階や遣隋使などの実績を残し
後に聖徳太子と呼ばれた厩戸王は実在しました。

・「大化の改新」は存在しなかった
日本書紀は嘘!改革政治が行われた証拠が出ていないのでただの権力闘争!

・天武天皇以前に「天皇」はいなかった
日本書紀は嘘!「天皇」記載の最古の木簡が天武天皇の時代だから!それ以前は大王!

なんか教科書というよりカッパブックスのノリですね。
923式腸陰土 ◇A丁DF4vF乙ys:2008/09/02(火) 22:06:08
仁徳陵は誰の墓でも、外郭を含むと始皇帝陵の方が広い。高さはピラミッドの方が高い。
でもピラミッド墓説も揺らいでいるからね。

それより鎌倉幕府はいつからになってるの?近年は1192でなくて1185が教科書に載っているという噂だけど。
924日本@名無史さん:2008/09/03(水) 08:21:48
>>923
手元にある山川の教科書(2002検定・2006発行)によると
鎌倉幕府は1185年になってるね。
頼朝の征夷大将軍任命時(1192年)じゃなくて
守護・地頭を設置した1185年に全国支配が確立した、という解釈らしい。

ちなみに室町幕府も尊氏が征夷大将軍に任命された1338年じゃなく
南北朝が合一された3代義満の頃から〜という微妙なニュアンス。
江戸時代は1603年のまま。

いつ全国支配が確立したか、を基準にしているようで
いずれも「〜年に幕府が成立した」という記述は避けてる。
925日本@名無史さん:2008/09/03(水) 10:00:09
教科書や学習考書は研究書じゃねーし悪書の代表格だろ
926日本@名無史さん:2008/09/03(水) 10:11:06
参考書ね
927日本@名無史さん:2008/09/03(水) 23:11:09
>>924
江戸幕府はともかく、鎌倉室町は見解が分かれてるからな。

室町幕府成立は、何年か前だと建武式目制定のときだったような気がするが
928日本@名無史さん:2008/09/04(木) 02:13:11
室町幕府成立が何年になるのかは、この山川からは判断できない。
南北朝時代は離散集合を繰り返して複雑だから、まあこんなもんなのかな。
調べたら南朝も何人か征夷大将軍任命してるのね。

ところで籤引き将軍がえらい暴君扱いされてる。
「専制政治で守護大名を弾圧したので殺された。以後幕府弱体化」みたいな感じ。弾圧てw
個人的には信長チックで室町中興の祖(惜しい)という印象を持ってるんだけど
929日本@名無史さん:2008/09/05(金) 01:38:07
家督問題に介入するのは義教に限ったことじゃない品
930日本@名無史さん:2008/09/10(水) 22:16:28
>>922
「魏志倭人伝は存在しない」
そこに書いてある通り、実際は「魏史東夷伝倭人条」。
別にトンデモ説ではない。
魏史が信用できないというのは確か作る会の西尾の言い分だっけ?
「任那日本府は存在しなかった」
「任那日本府」じゃなくて「任那倭府」だったとか、
その実態は今まで言われていたような倭国の南朝鮮統治機関ではない、と言う記述か?
それも別にトンデモではないだろう。
任那日本府の実態については今でも論争が続いている。
「世界最大の墓は『仁徳天皇陵』ではない」
世界最大の墓「大仙古墳」が仁徳天皇陵かどうかは怪しい、と言うことだろ。
これも別にトンデモではない。
一度あらかたの天皇陵発掘したほうが良いと思う。
それが本物の天皇陵じゃなかったら他の古墳を探さないかんし。
「聖徳太子は架空」「大化の改新は無い」
これは流石にトンデモだな。
「聖徳太子」はいないが「厩戸皇子」は実在するって、
呼び名としては「聖徳太子」の方が古いよ(厩戸皇子って戦後に出来た呼び名だし)。
「天武天皇以前に『天皇』はいない」
これも別にトンデモではない。だって、「天皇」と言う称号は天武が制定したものだから。
それ以前の倭国王は「大王」と呼ばれていた。
で、今の所実在が確認できる大王は、ワカタケル大王(大泊瀬若武命、雄略天皇)だな。

実際の所、聖徳太子と大化の改新否定以外はそうトンデモでもない。
931日本@名無史さん:2008/09/11(木) 16:29:17
何故山川の詳説日本史研究がトンデモに見えるのか?
それは、>>922のイデオロギーに浸かっているような書き方によるもの。
932日本@名無史さん:2008/09/11(木) 16:36:18
奇書以上のキワモノ・ゲテモノ本、大好き!w
933日本@名無史さん:2008/09/11(木) 20:37:44
叢書系は全部
934日本@名無史さん:2008/09/12(金) 19:30:04
藤木久志 「天下統一と朝鮮侵略」

「雑兵たちの戦場」に代表されるように、
氏の研究は戦国乱世をしたたかに生きる民衆をテーマにしていて
興味深く見てたのに…

この本では搾取する支配階級と虐げられる民衆という
マルクス主義史観全開でみてらんない。

元は1975年に書かれたものらしいが、2005年にもなって再販するとは
何を考えてるのか理解できない。
935日本@名無史さん:2008/09/12(金) 19:52:27
>>934
>1975年
そんな昔のことを今ごろ叩いて何になるんだ?クズがw
936日本@名無史さん:2008/09/12(金) 20:01:52
>>935

最近の著書とも食い違ったことを
2005年に講談社学術文庫として出版しているってことだよ。
937日本@名無史さん:2008/09/12(金) 20:35:25
>>935あら、歴史に関心のあるお方とは思えぬおことば。
938日本@名無史さん:2008/09/13(土) 17:34:14
>>934
豊臣マンセーな奴が出るよりはマシだと思うよ。
939日本@名無史さん:2008/09/18(木) 13:02:53
>930
任那じゃなく加耶じゃなかったっけ?

仁徳陵古墳:墳丘の大きさは始皇帝陵と同レベル(直径では始皇帝陵が上、長さは大仙古墳が上)
墓域の面積・範囲も始皇帝陵が上。
昔の比較方法じゃ、大仙古墳の濠まで含めた範囲と始皇帝陵の墳丘を較べた馬鹿な比較さえあった。
伝仁徳天皇陵の古墳、仁徳陵古墳と呼ぶことは可能だが、被葬者が仁徳天皇以外の天皇の可能性が高いんだよね。

被葬者が間違ってる天皇陵が多いから、天皇陵の3倍ぐらいの数の陵墓参考地があるぐらいだし。
絶対間違ってる!と強く言われている古墳さえ、複数あるほど。
きっと正しいと推定されてるところの方が例外で、せいぜい2〜3しかなかったような。

>934,936
まえがきかあとがきかにあったように、ひとつの画期を築いた一里塚のようなものとして、
あえて再販したいと出版社から要望があったので、
若気の至りで恥ずかしい記述も多いし間違いが判明したとこも多々あるけど、あえて出版を受諾した、
みたいな感じじゃなかったっけ。
940日本@名無史さん:2008/09/18(木) 15:51:18
韓国の学会では日本書紀の呼び名である「任那」を否定し「加耶」と呼んでいて、
日本の学会はそれに倣っている。4県割譲とかもなかったことにされている。

ただし韓国南部の前方後円墳や勾玉の出土を見ても
加耶が日本の強い影響下(支配下)にあったことはほぼ間違いない。
941日本@名無史さん:2008/09/18(木) 20:28:11
>940
日本の学会では、加耶に限らず、
「当時の現地名称」を最重視する。
任那という名称は日本列島内でしか使われておらず、現地名ではないから使わないのさ。
韓国の学会は、その呼称を受け入れただけだろ。
加耶という名称を使い始めた当初、韓国にはマトモな(自前の、韓国出身の)研究者はいなかったんじゃないか。

それともお前は、加耶という名称を使い始めたのが日本の研究者じゃなくて、
「加耶と呼ぶことに決めたのは我が国の意外な研究者、○○ニダ、日本の研究者はそれをマネてるだけニダ」と主張するのか?
942日本@名無史さん:2008/11/08(土) 14:32:33
満州にある碑文にも倭国が海を渡って百済と新羅を臣下にしたと書いてある。
三国史記「新羅本記」にも慶州を倭兵に包囲されたと言う記録がある。新羅は何回も王子を人質に差し出している。百済の武寧王は人質の子として日本で生まれた。
日本書紀に「391年に神宮皇后が百済と新羅を征服したと書いてある。」
中国の歴史書の宋書にも倭国が朝鮮半島南部を支配した記録がある。
中国の歴史書の魏志倭人伝には既に3世紀から倭国では鉄の鏃を使ったと書いてある。
中国の歴史書の随書にも倭国は産物も豊かで鉄の鏃で武装した軍隊を持つ。百済と新羅は倭国を大国として敬ったと書いてある。

で、古代の日本と朝鮮の力関係対決を見てくださいな。


考古学で見る朝鮮半島VS日本列島の古代対決は過去11回行われました。

第 1回戦 古い勾玉         ○列島  ●半島
第 2回戦 新石器時代土偶      ○列島  ●半島 
第 3回戦 新石器時代土器      ○列島  ●半島
第 4回戦 新石器時代集落の住居数 ○列島  ●半島
第 5回戦 鉄器時代集落の住居数  ○列島  ●半島
第 6回戦 古い鎧           ○列島  ●半島
第 7回戦 古い盾          ○列島  ●半島
第 8回戦 環濠集落の大きさ     ○列島  ●半島
第 9回戦 銅剣の出土量       ○列島  ●半島
第10回戦 古い石棺墓        ○列島  ●半島
第11回戦 古い漆工芸品        ○列島  ●半島

http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=97014&st=title&sw=%E5%AF%BE%E6%B1%BA&start_range=93890&end_range=109565

どう見ても日本の圧勝です、ありがとうございました。
943日本@名無史さん:2008/11/08(土) 22:55:31
>>942
リンク先見たけど、悲しいくらい非学術的で身びいきな「対決」だな。
日本の考古調査は、世界一の密度で行ってるからね。数量では世界一の圧勝だよ。w
欧米でも重要と思われる遺跡しか調査しないのに、日本では公共工事行うところほぼ全てやってる。
944日本@名無史さん:2008/11/08(土) 22:57:08
そうそう、古さもね。w
現在、日本の縄文土器が世界最古だけど、日本で土器が発明されたなどと考える歴史学者は皆無だ。
945日本@名無史さん:2008/11/11(火) 17:56:05
>>1
分かってないなあ。
武光は「水軍民族征服王朝説」なんだよ?
946日本@名無史さん:2009/01/04(日) 13:43:32
中世の借金事情を呼んで思ったんだが歴史学者は初歩的な法知識がないのか?

近代債権法では貸借契約に時効はないとしているが、少なくとも日本では債権の消滅時効は民法で定められているし
「売買は賃貸借を破る」という法格言はローマ法由来のものであるから中世日本の債務史上存在し得なかったからと言って
「売買は賃貸借を破る」という原則が異質のものと何故言い切れるんだ?
947日本@名無史さん:2009/01/17(土) 22:24:13
>>943
そうそう、朝鮮は万年属国って事だよね(藁
948日本@名無史さん:2009/01/18(日) 18:36:32
戦国自衛隊
949日本@名無史さん:2009/04/18(土) 12:53:53
950日本@名無史さん:2009/04/20(月) 01:53:54
>>9404県割譲はなかったことにって、半島南西部はいまだ日本領と認めるということか?
951日本@名無史さん:2009/05/28(木) 04:47:28
952日本@名無史さん:2009/05/28(木) 04:53:46
おもしろいから保守
953日本@名無史さん:2009/05/28(木) 05:12:25
読んではいけない日本史の悪書

2ちゃんの日本史板

中国や韓国に対する侵略戦争の存在を否定するなど差別史観一色だから
954サガミハラハラ:2009/05/28(木) 07:11:37
土器がどのようにして発明されたかについて一考
初めは草や木をあんでつくられた篭であった(きわめて古い土器には草等が入っているという。)が、
やがてそれに泥を塗り乾かしてつかうということがはじまった。
日干しであるためきわめてわれやすかったことはいうまでもない。
その日干しの土器を火のそばに偶然おいたところ、火にあたためられた部分の強度がますことが知られるようになった。
以来、試行錯誤しながら土器を焼きあげるようになったのである。
955サガミハラハラ:2009/05/28(木) 10:37:16
このように着想するというのは、私はやはり天才ではなかろうか。

調子にのってもう一つ
発火の技術獲得について。
大勢は、木と木がこすれあっているのを見て思いついたとされているが、私は火打ち石であると思う。
旧石器時代に石器を製作するために手頃な石をさがして、打ちつけてわっていたところ、叩くと火花がよく出る石を偶然発見した。
それを他の仲間にもみせようと巣にもちかえり、ガシガシと擦り合わせて火花を飛ばしているうちに
巣の中のかわいたものに燃え移り、それから石と石とをこすりあわせて火を起こすことがわかったのである。
木の摩擦による発火法の発見はもっとずーっとあとであろう。
956日本@名無史さん:2009/05/28(木) 18:03:08
普通、火打ち石って、石の尖端で金属表面を引っ掻くことで金属火花が飛ぶんだろ。
957サガミハラハラ:2009/05/28(木) 23:01:57
金属が発明?されるまでは、火打ち石どうしをうちあわせて使ったそうです。
958日本@名無史さん:2009/07/09(木) 10:08:34
一坂太郎の本
959日本@名無史さん:2009/08/10(月) 17:30:37
最近出た本で、井上筑前氏の「邪馬台国大研究」この本、氏のHPをそのまま本にしたものであるが、
だったらHPをひらいて読めばいいだけだから買う必要はないね。
960日本@名無史さん:2009/08/10(月) 21:45:41
立花京子『信長と十字架』


つか本能寺系は
史実通りの光秀単独謀反説を支持するだけで
まともに見えてくるから困る。
津本や井沢の本ですら。
961日本@名無史さん:2009/08/10(月) 22:48:48
本が出たなら普通HPは閉じるんじゃね?
自費出版なら知らんけど。
962日本@名無史さん:2009/08/16(日) 22:41:39
 
963日本@名無史さん:2009/09/02(水) 22:30:20

絶対に買ってはいけない悪質なインチキ本

「新選組流山顛末記」

検証不足、根拠曖昧、矛盾、欺瞞、論理破綻の満載
ツッコミどころがあまりにも多くていちいち書ききれない
地元流山でも「捏造書」と悪評紛々
こんなトンデモ本を「研究書」と称して売るのは詐欺行為

密林のレビューは別の本の評価と見間違うくらい不自然な大マンセー
あんな虚偽評価を信じて買ったら、中身はひどいし
古本屋の買い取り価格は105円にしかならないし、必ず激しく後悔する

964日本@名無史さん:2009/09/03(木) 01:02:20
>>963

 どうした伊藤哲也(富岡志朗)、その本を貶した所で、お前の評価は上がらないぞ。
965日本@名無史さん:2009/09/03(木) 02:26:48
「新撰組始末記」もインチキ本というか、単なる小説であることを追加したい。
作者ははっきりと小説であり史実ではないと明言しているのに、後世で史実扱いされている史実。
捏造の歴史というタイトルで評論を書くとしたら、新撰組は筆頭候補だな。
966日本@名無史さん:2009/09/04(金) 05:59:35
>>964
人違いだろ。

伊藤哲也が、
>>963みたいに意味が解る日本語、書けるわけが無いじゃないか。
967日本@名無史さん:2009/09/12(土) 13:35:02
スレ違いかもしれないが、これもト系?


日本語の正体―倭の大王は百済語で話す 金 容雲
968日本@名無史さん:2009/09/12(土) 13:42:20
別にいいんじゃないの?
明らかに韓国語と日本語は近いんだから。
俺のサイキック震源地予想能力によると千五百年前くらいからの分岐だな。
トルコ語との分岐は三千年前。
969日本@名無史さん:2009/09/12(土) 15:06:11
>韓国語と日本語は近いんだから
970日本@名無史さん:2009/09/12(土) 21:59:10
で?
971日本@名無史さん:2009/09/12(土) 22:22:25
現代朝鮮語に百済語は残ってないんでしょ

日本語=百済語≠朝鮮語

みたいな
972日本@名無史さん:2009/09/13(日) 00:08:53
百済語の文章など見たことがない。
一方、日本の古語にはきちんとした文章の蓄積があるし、文法も判明している。
よって、日本古語と呼ばれる言語とその文法は揺らがない。

問題は、その言語は百済でも使われていたのかいなかったのか、
百済が滅亡し、百済の文献と支配層が半島内で失われたが為に判然としない、ということだけ。

百済を滅亡に追い込んだ新羅が諸悪の根源なのさ。
973日本@名無史さん:2009/09/13(日) 03:13:42
>>964
新選組関連ときたら伊藤哲也しかいないのかよ
相変わらず進歩がねーなこの板もw

あいつの人格や言動がアレなことはまったく否定しないが
それ以上に叩かれて然るべきイタイ奴がいるのに放置とは

>>965
あれを未だに本気で史実扱いしてる奴なんているのか?
だとしても著者本人がフィクションと明言してるんだから問題ないだろ

大部分が捏造にもかかわらず
著者が自分の発見した新事実による「研究書」と言い張ってるのは
悪影響が遙かに大きい
のみならず問題点を糊塗しようとする工作ぶりも度を超している
ちょっとググれば誰でも胡散臭いと気づきそうなものだが
騙されてる者は少なからずいるようだな
974日本@名無史さん:2009/09/14(月) 19:14:35
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
975日本@名無史さん:2009/09/20(日) 11:05:47
 
976日本@名無史さん:2009/09/20(日) 11:06:52
会津ヲタ専用スレ

★先生&戊辰研専用スレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1252629619/
977日本@名無史さん:2009/09/20(日) 11:07:52
978日本@名無史さん:2009/09/20(日) 11:09:06
 
979日本@名無史さん:2009/09/20(日) 11:29:01
980日本@名無史さん:2009/09/20(日) 11:32:21
981日本@名無史さん:2009/09/20(日) 11:53:53
ra?
982日本@名無史さん:2009/09/20(日) 21:07:32
983日本@名無史さん:2009/09/20(日) 21:16:35
うめ
984日本@名無史さん:2009/09/20(日) 21:17:35
【年金】日記・手帳・家計簿は文書館主事に任せろ!!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1183642861/
985日本@名無史さん:2009/09/20(日) 21:18:20
義務教育で『古事記』『日本書紀』を学ぶべきだ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1207340005/
986日本@名無史さん:2009/09/20(日) 23:17:10
【2ch芸者】武陽隠士を慰めナイト2【傲慢夫婦】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1245949086/
987日本@名無史さん