もし大日本帝国が今も続いていたら・・・

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1日本@名無史さん
もし大日本帝国が今も続いていたら日本はどれだけ発展していただろうか。
皆はどう思う?
2日本@名無史さん:04/09/11 18:36:13
史上空前の繁榮を謳歌してゐただらう
3日本@名無史さん:04/09/11 18:39:52
今でも続いているではないか
4日本@名無史さん:04/09/11 18:43:18
もし世界恐慌後のファシズム化や軍部台頭の動きをくいとめ、
1920年代の政党内閣制と国連の常任理事国の地位を維持していたら、
今でもアジアの地域大国として名誉ある地位を保てただろうか?

ただ、軍事予算の割合が高いだろうから、経済発展はできなかったかもしれん。
下手をすると現在のブラジルレベルでとどまっているかも・・・
5日本@名無史さん:04/09/11 22:07:20
まあ、朝鮮は日本の領土だな
6日本@名無史さん:04/09/11 22:25:18
>>4
今でもアジアどころか世界の大国だろ
世界における日本のGDP比率見てみろ驚くほどでかいぞ
7日本@名無史さん:04/09/11 22:39:22
半島が未だに日本領で<、`∀´>な顔した奴らが雪崩れ込んできたらと思うとヤダ。
8日本@名無史さん:04/09/11 23:11:03
米國を凌ぐ超大國
9日本@名無史さん:04/09/12 11:07:02
満州国が今頃どんな感じなのか気になる。
10日本@名無史さん:04/09/12 14:41:14
>>6
いまのように軍事的に完全にアメリカに従属した立場ではなく、
政治的、軍事的に自立した大国という意味だろう。
11日本@名無史さん:04/09/12 14:58:37
強大な盟邦に育っていたであろう。
人口1億。
常備兵力60万。
一人当たりGDP2万ドル。
12日本史@名無史さん:04/09/12 15:04:28
俺ら全員生まれていない。
ご先祖様の運命が変わっているんだから。
13日本史@名無史さん:04/09/12 17:24:37
WWIIの戦争特需で一時的には潤うだろうが、高い軍事費を抱え、
朝鮮・台湾への投資もあり現在ほどの経済大国化は無理。
軍事大国の末席には列し続けるだろうが、欧米との技術格差を埋めるのに相当な時間が必要。
しかし焼け太りしたソ連がそれまで大人しくしているかどうか?
また国民党政権も続いているだろうが日本との手打ちに応ずるか?
さらに中国市場に目をつけた親中派が多い米がはたして日本の勢力圏を認めるか?
日本の資源調達先である東南アジアでも疲弊した宗主国vs独立派vs共産勢力と混乱するだろうし、
WWIIを無事生き抜いたとしても、火種がありすぎて2,3回戦争している気がする。
いずれにしろ米を敵に回した時点でおしまいだろうけど。

大日本帝国が続いていたら独立国としての気概は持てただろうが、
国民は兵役もありそれ相応に大変だろうと思う。
14日本@名無史さん:04/09/12 21:06:03
フランスがアルジェリア、ポルトガルがアフリカ植民地の独立運動で手を焼いたように、
朝鮮問題で苦労していると思う。
下手すると、北アイルランド問題やチェチェン紛争みたいに今だにゴタゴタしてるかも。
15日本@名無史さん:04/09/12 21:18:22
もし、日本が第二次世界大戦で中立を維持し、大日本帝国が存続していたら、
スペインやポルトガルなどと同じような感じになるのではないだろうか?

戦後もしばらくは軍部主導政権のもとで、権威主義的な政治体制が続くだろうが、
70年代から80年代の間に政治の民主化が行われるだろう。
ただし、帝国憲法の部分的な修正か解釈改憲にとどまり、徴兵制は残っていると思う。

また、民族紛争やテロが帝国の中で頻発して、今のように平和を謳歌できないだろう。
16日本@名無史さん:04/09/12 22:10:19
そして俺らは教育勅語強制丸暗記
17日本@名無史さん:04/09/12 22:50:03
>>14
そのころはもう皇民化(?)完了してるんじゃ
18日本@名無史さん:04/09/12 22:53:26
今頃は満州はロシアのものになってるかな?
19日本@名無史さん:04/09/13 08:15:22
フグ計画のように満州はユダヤ人がとる
逆に日本を吸収合併 現在のアメリカの犬状態とさして変わらん状態になる
20日本@名無史さん:04/09/13 08:53:31
大日本国帝国ってつづいてるだろ。
敗戦時革命や維新で国歌体制が転換したわけではなく
当時の政権が継承されつつ戦後体制が確立されたんだし
現憲法だって形の上では大日本帝国憲法の改正。
21日本史@名無史さん:04/09/13 12:49:21
>>18
五族協和と理想は高いが、現実には日本に都合のよいものだし
不満を持つ奴はたくさんいただろ。
共産勢力がつけ入る隙はかなりあったと思う。
さらに背後にはもうすぐ核持ち超大国となるソ連だ。
いつ共産圏に転んだとしてもおかしくはない。
実体としては日本の傀儡からソ連の傀儡になるだけだが・・
22日本史@名無史さん:04/09/13 12:57:21
>>20
それはまた乱暴な。
天皇制という言葉は同じでも中身はずいぶん違うがな。
また戦後は憲法や天皇すらものともしない超法規的存在のGHQがいたし。
23日本@名無史さん :04/09/13 23:47:52
24日本@名無史さん:04/09/14 19:19:27
どの時期の大日本帝国を起点にして考えるかで想定も変わるだろうが、
大日本帝国の安定期である1920年代の政党内閣期から順調に発展したとすれば、
憲法は明治憲法のままでもイギリスのような政治体制になっていただろう。
その場合、朝鮮がアイルランド化していたことは想像に難くない。

また、軍部の発言力が強まったとしても、対独同盟や中国との全面戦争を回避できたら、
イベリアや南米の独裁国家のような形で戦後しばらくは権威主義独裁が続き、
最終的に政治の民主化が行われると思う。

どちらの場合でも財閥解体や農地改革が徹底して行われないだろうから、
貧富の差が大きく戦前からの富裕層が大きな影響力を持った階層社会になっている。
当然、伏見宮系皇族も華族も欧州の貴族なみに存続しているだろう。
25日本@名無史さん:04/09/14 19:24:32
さらに婦人参政権も労働基本権も認めざるをえないだろうから、
国民の法的権利という点では徴兵制を除き、現在とあまり差はないと思う。
ただし民法に家父長制的な要素が残っている可能性は高い。

印象としては、天皇制がある韓国みたいな感じであろうか。
26日本@名無史さん:04/09/14 19:37:33
今ほどの経済大国にはなってないだろうね。
軍事費が大きすぎて経済発展が阻害されてるだろうな。
27日本@名無史さん:04/09/15 00:08:45
大日本!!大日本!!
28日本@名無史さん:04/09/15 21:12:39
所詮イエローモンキーww
29日本@名無史さん:04/09/16 20:07:55
エローモンキー
30日本@名無史さん:04/09/17 16:48:29
1950年代か1960年代に、米かソに水爆落とされて、日本民族完全消滅。

もちろん、日本は原爆も戦略爆撃機も持っていない。
31日本@名無史さん:04/09/17 17:08:02
キングダム kingdom(王国) ・・・ キングking(王)の国
エンパイア empire(帝国)  ・・・ エンペラーemperor(帝)の国

国際社会から(事実上の国家元首である)天皇はemperorであると認められており、
日本国を正確にするならemperorの国である日本は今でもEmpire of Japan


と言う事で>>1
普通に今でも続いてますが、何か?
32日本@名無史さん:04/09/17 17:21:06
今でも日本の正統な王朝は徳川幕府<Tokugawa shogunate>
元首は将軍<shogun>
ですが何か?
33日本@名無史さん:04/09/17 18:23:44
>>31
多分、釣りとは思うがマジレス。
ここで話題にしてるのは、そういう言葉遊びではなくて、現実の政治体制のこと。
現憲法下では天皇家や天皇制が残っていても、天皇主権の国家体制ではない。
明治憲法の体制は敗戦で崩壊したわけであり、「大日本帝国」は消滅した。
34日本@名無史さん:04/09/17 20:32:17
俺は日本が好きだ
俺はこの祖国が大好きだああああああああ!!
35日本@名無史さん:04/09/17 21:53:47
>>32
正式に大政奉還してんじゃん。

>>33
はぁ? 
そういう意味だと>>20の人が書いてる内容は正しいんだが。
今でも明治以来改正されてない法律数多くあるし、今の政府は当時の政府と継続性をもってるんだが。
政策の方針とそれに伴う各種法律及び行政権が及ぶ領域が変わっただけだよ。

例えば第88代内閣総理大臣の「第88代」は誰から数えてなの?戦後から?

これは屁理屈じゃなく良くも悪くも今の日本が大日本帝国から続く行政組織であるという事実を
忘れるべきではないと思うんだ。

実際政府なんかはそれを意図的に隠そうとしてる部分があるし、
それをやりすぎるあまり戦前の完全否定と自虐史観を生み出してるとも思う。

もちろん俺は戦前を完全肯定するつもりは毛頭無いよ。
戦前日本の正の部分も負の部分もしっかり認識するべきだって事。
36日本@名無史さん:04/09/17 22:00:54
>>35
ここは戦前の体制と戦後の体制の連続性について論議するスレではない。

このスレの趣旨は、敗戦で崩壊した「大日本帝国」が「戦前のままの状態」で
敗戦を経験することなく存続していたら、どうなっていたかについて仮想すること。

だから、天皇からいるから、いまでも「帝国」とかいう言葉遊びや、
貴殿が書かれてるような連続性の論議を持ち込むとスレが機能しなくなる。
もし明治憲法の体制が「そのまま」続いてたらって想定なので、ご理解されたし。
37日本@名無史さん:04/09/17 22:08:28
>>20>>33
現在も条約批准書や勲記に使用される国璽も「大日本国璽」を
使用しているからそのまま国家が継続しているのは変わりないな。
ちなみに日本は2月11日を建国記念日にしているように公式では
神武天皇即位の日から日本国は存続している。
38日本@名無史さん:04/09/17 22:26:30
>>37
ん〜、それを言うとますます話が逸れていくような・・・
国璽は単に今までのものをそのまま使ってるってだけで、国体は変化してると思う。
まあ、現在の日本政府が戦前の官僚機構や法制を引き継いでることは事実だから、
国家自体が継続していることは間違いないと思うけどね。

ただ、戦前の「まま」の国家体制ではないのも事実。
正式国名が「大日本帝国」ではなく、憲法の基本原理も天皇の立場も激変している。
その前提で、もし戦前の「大日本帝国」がそのまま続いていたらどうなっていたかを
考える思考実験(お遊び)のスレと考えてほしい。
39日本@名無史さん:04/09/17 22:45:38
ifを楽しむ語らいの場に無粋な事はやめれと。
40日本@名無史さん:04/09/20 12:29:28
神武肇國の理想に帰れ!
41日本@名無史さん:04/09/20 19:37:03
北朝鮮みたいな国になっていた
42日本@名無史さん:04/09/20 19:38:15
とりあえず、2ちゃんみたいなものは許されないだろうな
43日本@名無史さん:04/09/20 20:13:27
2ちゃんみたいなものは大抵の国で許されないだろう


44日本@名無史さん:04/09/20 20:16:18
国内の治安は今よりもよくなってるんじゃないかと思うんだが
今は事あるごとに人権人権・・・甘やかされてる
ある程度の制限は犯罪の抑止力になるのではないか
45日本@名無史さん:04/09/20 22:33:15
>>42
案外自由だとおもうよ。

北朝鮮に対比されるような状況って昭和も年数が二桁逝ったぐらいからの話で
大正期には当時の欧米各国と遜色ないくらいに民主主義が花開きつつあったんですから。

それをぶっ潰したのは大不況とそこから来る政情不安や経済のブロック化なんだけどね。
46日本@名無史さん:04/09/20 22:41:09
とはいっても不敬罪でぶち込まれるやつ多そうだな
47日本@名無史さん:04/09/20 22:44:09
既出だが

・憲政の常道が定着すれば、西欧の立憲君主国とほぼ同じ。

・軍部が実権を握っても戦争さえしなければ、スペインや南米と同じ。
48甲種幹部候補生:04/09/21 09:09:35
一瞬たりとも、北鮮並だったことなぞありません。
さういふ比較を思ひつくこと自体、異常です。
49北朝鮮人民:04/09/21 17:17:15
一瞬たりとも、日帝並だったことなぞありません。
さういふ比較を思ひつくこと自体、異常です。
50日本@名無史さん:04/09/21 19:59:28
戦後の経済発展はアメリカの傘の下での軽武装路線が背景だから、
帝国時代の自主防衛、重武装路線だとたいして経済発展できないと思う。

少なくとも、アメリカに次ぐ第二の経済大国は無理だろう。
政治、経済、どっちの面においてもEUの二流レベルの国くらいじゃないか?
51日本@名無史さん:04/09/21 22:28:48
極東の大日本帝国はアメリカ太平洋帝国に滅ぼされたってことよ。
だから、アメリカは現在極東の安全保障の責任を負ってるんだよ。
皇帝は存在しているけど、その威令に従う国ないし外地は存在していないからな。
本土でさえも天皇の政治権能が及ばないと憲法上されているしw

戦後、日本が属国化してるのは敗戦国に対する不当な差別と、
それを利用する反体制勢力の謀略によるところが大きいからなぁ。
日本は敗戦によって植民地問題や帝国の自壊を経験せずに済んだんだから、
災い転じて福となすというように、不干渉主義・一国平和の経済大国であってほしいんだが。
まぁ、精神の復興は国土の復興に比べ非常に困難であるってこったな。
52日本@名無史さん:04/09/22 04:18:41
>>48
自虐史観大好きのマスコミがそんな比較をしょっちゅうやってるから書いたまでですが。

まあ>>51の人が書いた最後の1行って事だ。
53日本@名無史さん:04/09/22 16:25:06
朝鮮台湾は安泰だった
54日本@名無史さん:04/09/22 19:23:53
北朝鮮並みの国家になっていただろうな。


55日本@名無史さん:04/09/22 19:47:25
>>53
台湾
親日ってのも国府政権がひどかったから、相対的に日本びいきって面があるので、
もし日本領のままだったら、日本が真っ向から批判の対象になってるだろう。

朝鮮
イギリスの北アイルランド問題、フランスのアルジェリア問題の再現だな。
テロが頻発して恐ろしいことになってるだろう。
56日本@名無史さん:04/09/22 20:01:05
↑ ばか
57日本@名無史さん:04/09/22 20:27:34

普通に考えれば、台湾はともかく朝鮮がただですまない状況になりそうなことは、
イギリスとアイルランドの関係からも十分想像できるだろうに。
58日本@名無史さん:04/09/22 20:42:15
朝鮮事情、何も知らないでしょ
59日本@名無史さん:04/09/22 20:56:50
どうせ日本の支配はほかの国の植民地支配とはちがうとか言いたいんだろ?
その手の主張はチョン叩きスレでやれよ。
60日本@名無史さん:04/09/22 21:06:58
悪態吐いても無知は癒されないよ
61日本@名無史さん:04/09/22 21:16:20
2ちゃんねるなど存在し得ない
天皇マンセー教育で学力低下
62日本@名無史さん:04/09/23 00:00:41
当時の方が学力高かったじゃん
63日本@名無史さん:04/09/23 06:34:30
70年代以降に軍縮絡みで徴兵制廃止は十分ありうる。
64日本@名無史さん:04/09/23 06:36:44
>>62 キミみたいなのがいなかったしね
65日本@名無史さん:04/09/23 15:03:35
嘘がばれたので荒れますた
66日本@名無史さん:04/09/23 15:41:46
日本による朝鮮統治の是非や功罪を論ずるのはスレ違い。
ただ、現在の朝鮮人の思考や言動、北朝鮮のやってることを見る限り、
帝国領土においてテロがおこっても全然おかしくない。

史実でも朝鮮人によるテロや抗日パルチザンがあったわけだしね。
67日本@名無史さん:04/09/23 15:59:08
日本が負けてなけりゃ連中もおとなしかったと思うけどな。
68日本@名無史さん:04/09/23 16:25:02
抗日パルチザンとか上海の亡命政府とかの反日分子がIRA化してるだろう。
69日本@名無史さん:04/09/23 20:52:00
日本による朝鮮統治の是非や功罪は誰も論じてないよ
史実でも朝鮮人によるテロや抗日パルチザンは無い。
70日本@名無史さん:04/09/23 21:57:51
>>69
ちょっと調べれば、すぐにわかることだが。これでもテロがないとでも?
 ↓
1932.01.08, 桜田門事件. 朝鮮人-李奉昌が桜田門外警視庁前で昭和
天皇の行列に手榴弾を投擲.近衛兵が負傷.犯人-李は逮捕され大逆罪
で死刑判決に.
71日本@名無史さん:04/09/23 22:04:20
抗日パルチザン
間島地方を根拠として1910年代には朝鮮独立軍、
1920年には洪範図・金佐鎮部隊が活動した。
金日成らが抗日パルチザンを組織したことも有名。
72日本@名無史さん:04/09/24 00:22:14
面白いスレだね。
たまに出てくる煽りが残念。

俺としては、統帥権の独立をどう改善するかが大きな問題だと思う。
大日本帝国が続いていたら、というのは、大日本帝国憲法体制が続いてたらという
意味になるのかな?
憲法改正しないと文民統制にするのは無理じゃないだろうか。
73日本@名無史さん:04/09/24 00:28:14
 いまごろは、当然、核大国になっていたでしょうね。
74日本@名無史さん:04/09/24 16:07:41
残ってるって事は戦争にも勝ったって事だから
今の国連常任理事みたいな発言力持ってる事は間違いない
75日本@名無史さん:04/09/24 16:15:13
負けても残ってたらと考えるのは、ちょっと怖いものがあるな。
76日本@名無史さん:04/09/25 00:44:46
ネットは導入されただろうが 2chは出来なかったと思う
77日本@名無史さん:04/09/25 01:51:49
大日本帝国が今も続いていたら、か・・・

海軍、陸軍は継続していて、そのあと空軍もできるんだろな。
てことはJ隊なんてややこしいものはないわけか。

徴兵制も継続なのかな、それはやだなー
78日本@名無史さん:04/09/25 01:55:52
武装が近代化すればするほど徴兵制度はワリが合わなくなる。
恐らく戦争が終われば速攻で軍縮が始まるだろ。
79日本@名無史さん:04/09/25 02:18:50
>>78
徴兵制は実戦に役立つというより、国民に祖国防衛の意識付けの方が大きい。
よって、徴兵制は廃止にはなってないよ。
80日本@名無史さん:04/09/25 06:46:50
廃止にはならなくても、期間はかなり短くなるだろうね。
81日本@名無史さん:04/09/25 06:52:05
>>74-75
そもそも戦争が起きなかった可能性は?
82日本@名無史さん:04/09/25 09:50:55
424 :世界@名無史さん :04/06/24 08:40
大日本帝国だったら自由恋愛はできない。特に学生時代はいろいろと厳しかった。
「男女七歳にして席を同じうせず」と言われたように小学校になると少なくとも3年
までには男女別々のクラスとなる。
中等学校になると男は中等学校、女は女学校と言うように学校そのもの別々となり
さらには通学の電車まで男女車輌別々に分けられるようになる。もはや女性とは全く
縁のない世界となる。
大学になると音楽学校を除けばこれもまた男女別学であり寮生を敷いている所が多かった
ので大学になっても関わる機会がない。
また許婚でもない未婚の男女が並んで歩くのもおかしいとされ手をつなぐなどは言語道断であった。

男女関係を渦状にまで嫌らしいと思っていた戦前ならではの話だなw
83満人:04/09/25 10:00:19
満洲スレが消え失せたので腹いせに一つ

小生の出た小學校は卒業まで男女混合學級でした
他でも男女別など聞いたことがありません
學級編成などは人数の問題もあり、さうさうすきになりますまい
84日本@名無史さん:04/09/25 10:51:23
特高にご招待されるちゃんねら続出
85日本@名無史さん:04/09/25 11:28:52
特高は馬鹿を相手にしません
86日本@名無史さん:04/09/25 12:34:41
大日本帝国が国連で主導権握ってたと思われる。
だからアメリカ大統領が今ころ常任理事国に入れてもらいたくて
国連で演説してる
87日本@名無史さん:04/09/25 14:50:18
戦前でも共学の学校はいくらでもあったみたいだよ。
88日本@名無史さん:04/09/25 15:24:52
国連は対日戦争遂行機関なので存在しないと思はれ
89日本@名無史さん:04/09/25 23:42:28
芸能界は?
90日本@名無史さん:04/09/26 00:03:41
講談、落語、浪曲、文楽、芸者歌手の全盛
91日本@名無史さん:04/09/26 02:52:01
満州や朝鮮の地続きの国境を保有したままなら徴兵は続いてたでしょ
徴兵が続いてなかったとしたら志願兵募集が今の公共事業の代わりになってるのかな
地元で自立した稼ぎあがらない田舎の若者はみんな兵隊に行くって感じで
92日本@名無史さん:04/09/26 02:56:05
特高警察がやってたのは主に共産主義者、つまり今で言うテロリストの摘発
GHQの指導と戦後の左傾教育でものすごい恐怖政治が敷かれてた様に言われてるけど
実際にはあの時代の非共産先進国ではみんなやってたような取締りしかしてない
   ,r''" ̄`>'''""''''''''''―、
  /   r''" ./ // !iヽ`、 、ヽ、
 /  /ミ-、/i/ | | | '! `、`、ヽ
| |`、 || | | | | `_L`、ヽ
|  |\ ヽ| |レ--t-―',-rL`"
|  \,r-.,/ イ"`!`   |_| |
. |    (,  `  ``-'     、 |
 |     ト、         . ノ もともと立憲君主制だったわけだから
 .`,.     ! `i `-.,,   /   民主化も進んでいたかもしれぬのう
  |    .レ|    ̄T'"
   |   / 二ニ- 、 E\
   |   /三---二\_>Lヽ
  .|   レ" ̄"ミ''T-.,ミ-., \ト、
  / ,ノ      `-.,\ `ヽ.、`,ヽ
  / ,ノ| r'"'''―-.,_  ``ー.,_`>L
. /-" |        `i       ̄ _ヽ
94日本@名無史さん:04/09/26 09:03:48
特高に恐怖したのは共産主義者だけ
95日本@名無史さん:04/09/26 16:07:40
朝鮮は遅かれ早かれ独立するだろう。無理に抑えようとすれば、内戦になるかも。

フランスでも徴兵を廃止したんだから、21世紀を迎える頃には徴兵はなくなってるよ。
96国津神:04/09/26 20:37:18
結局のところ韓国風に民主化が行われたりするだろうし、
戦前からの工業を引き継げば、それなりに発展してドイツ並みにはなれただろう。

むしろ現在よりも治安は良く、国防意識は高く、自由競争が進んだ社会になって
いただろう。案外、現在よりも発展した社会かもしれない。

因みに、漏れの家も累進課税に苦しまずに楽しい生活を送れただろうな。
97日本@名無史さん:04/09/26 20:58:37
>それなりに発展してドイツ並み

ドイツ並みってのは無理だろさすがにw
98日本@名無史さん:04/09/27 01:33:57
もし朝鮮支配が続いてたらそろそろ100年だろ?
創氏改名もされてたんだし琉球みたく完全に同化完了しちゃってたかもだな
99日本@名無史さん:04/09/27 01:56:21
必死だな、オイ。
まあ、頑張れや。
100日本@名無史さん:04/09/27 02:53:27
旭日の帝国が未だに続いていたら…






















俺が100ゲットすることもなかった!!
101日本@名無史さん:04/09/27 09:27:16
>98
たぶんそれはないな。
日本への抵抗運動の規模が朝鮮と沖縄では違いすぎる。
沖縄でさえ復帰運動の後期には独立論が出てきたぐらいなんだから、
やっぱり朝鮮半島はアイルランド化したと思う。
102日本@名無史さん:04/09/27 09:33:35
↑ ばか
103日本@名無史さん:04/09/27 12:39:07
>>98
アメリカや中国の支援を受けて亡命政府が出来て朝鮮を解放しています。
104日本@名無史さん:04/10/01 22:17:41
↑ ばか
105日本@名無史さん:04/10/01 22:19:01
帝国は今でもそのままなのだが
主権が変わっただけ政体も立憲君主のままだし
106日本@名無史さん:04/10/01 22:24:08
>>105
そういうことを言ってるんじゃない。
はじめからスレの流れを読み直せ。
107日本@名無史さん:04/10/01 22:25:16
いずれにせよ今の形になってるので終了
108日本@名無史さん:04/10/02 03:49:32
要するに「あの負け戦が無かったらどうなってたんだろうな」っていうタラレバスレだよ
参加者も無意味なのは百も承知だからわざわざ指摘せんでよろし
109日本@名無史さん:04/10/02 15:10:58
欧米諸国が海外領土を失っていったように日本も満洲、朝鮮、台湾と
どんどん失っていくだろう。流れに逆らい、独立運動を弾圧しようと
すれば軍事費はかかる上にアイルランド化するだろう。国内でテロ
が頻発。天皇がテロで死ぬことも十分ありえる。
それなりの民主化もあるだろうけど、GHQほど徹底的にはできないだろ
うから、財閥解体や農地解放も行われず、貧富の差が激しいだろう。
日米安保などありえないから、自主防衛せざるをえないため、軍事
費もかかる。その軍事費に取られてインフラの整備も進まず、
工業の発展も現実の歴史よりも鈍るのはあきらか。1970〜80
年代くらいには、IMFのお世話になったりしてるかもしれない。
110日本@名無史さん:04/10/03 10:09:16
大イルボン帝国が続くってことはアメリカと戦争しなかったってことか。

だとすると、支那事変が続いて大陸に陸軍の大半を駐留することになるな。
大陸の主要部分は占領できるだろうが、ダラダラダラダラ戦死者が増える。
国家予算の半分以上は軍事費。国債出しまくり。超インフレ。
資本主義じゃ持たないからほとんど社会主義並の統制経済。
アメリカとは戦争しないまでも仲が悪いままだから、
石油、鉄クズの輸入はなし。南方の石油頼り。
貿易相手はおそらくソ連しかない。ソ連との関係は強化されるだろう。
満州国を維持するだけの資金が無いから、じょじょに満州への支配力は弱まる。
朝鮮や台湾に対しては投資回収としての収奪が強まるかな。
日本陸軍シナ派遣軍の将兵の半分くらいが朝鮮人になるかも。
111日本@名無史さん:04/10/03 10:43:50
結局、最後の植民地帝国とよばれたポルトガルのように自壊していくのか・・・
112日本@名無史さん:04/10/03 10:51:53
思うのだが結局のところ日本は世渡りがうまいのかもな
なんだかんだ言って発展続きだからな
あの戦争で負けたのも結果的には正解だったしな
113日本@名無史さん:04/10/03 10:59:04
凋落続きともいえる。
幕末までに貯金した内在的果実を150年かけて外国との攻防で使い果たしたとも。
114日本@名無史さん:04/10/03 11:02:13
日本はうまく易周革命を回避してるよ
戦時、平時と交互に歴史が進んでるのは天皇がいた所為だし
115日本@名無史さん:04/10/03 11:05:04
易姓革命
116日本@名無史さん:04/10/03 12:41:15
姉妹スレ

大日本帝国の夢と現実
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1095041228/l50
117日本@名無史さん:04/10/03 13:24:53
>1
今ごろ凄い超大国。
118日本@名無史さん:04/10/03 13:30:17
にはなっていないだろう。それどころか今よりも悪い可能性が濃厚だ。
戦争に負けてよかったというのは国民的コンセンサスになっていると
思う。だからこそ、外交がアメリカ追従になるのである。
119日本@名無史さん:04/10/03 19:23:52
敗戦によって日本は莫大な賠償を強いられたが、更に農地改革と称する
馬鹿げた政策の結果、大規模農家が消滅し、農業の弱体化が進んだ。

これを「たわけ」と言う。
(バカモノを意味する「たわけ」の語源は、「田分け」で、田畑を小分けしてしまう様な奴は、
愚か者と言う意味。農業は大規模なほど効率が良い事は昔の人も良く知っていた)

労働者は工業化が進む日本では、引く手あまたで不足気味な程だったから、
農地改革は日本の近代化の足を引っ張ったに過ぎない。

大企業も解体され、貧しい零細企業からやり直しとなってしまった。この際に多くの
技術者が首になり、彼らの持つ高度な技術が失われた。
120日本@名無史さん:04/10/03 19:31:31
日本の本来の領土は、北方領土から朝鮮半島、台湾島、南方の委任統治領などへと広がっている。

これらを失ったことは莫大な損失だが維持していれば地域住民は日本人化し、日本国の
発展に寄与しただろう。よく”反日闘争が〜”などと言う意見もあるが、実際は些細な事件ばかり。

治安の悪さなら日本の統治前の方がずっと酷いものだったが、日本領になってから治安は安定していった。
121日本@名無史さん:04/10/03 19:39:00
よく日本の戦後の高度経済成長が言われるが、戦前の高度経済成長も凄いものだった。
当時米英などの旧大国の経済発展が頭打ちになっている状況で、日独の経済の発達は
飛びぬけていた。

ドイツの場合はWW1での敗戦での貧しい状況からだから急激な発達も当然だったが、
日本に関しては実力どおり。
飛躍的な発達を警戒されて、欧米から様々な圧力をかけられた結果が大東亜戦争。

この惨事が無かったら日本の戦後の高度経済成長はもっとに早く達成されていた。
122日本@名無史さん:04/10/03 19:41:37
また武田か・・・自作自演乙
123日本@名無史さん:04/10/03 19:43:15
「たわけ」の捉え方とか見るとバカだなー、と思うわな
124日本@名無史さん:04/10/03 19:44:19
まあ、戦争に大敗して大損害を蒙って「良かった」なんてのも異常な考え方なんだけどね。
125日本@名無史さん:04/10/03 19:46:27
126日本@名無史さん:04/10/03 21:29:40
たわけの語源はともかく、小規模分割農業が効率良いなんて有り得ないな。

まあ戦後教育のお陰なんだろうけど。
「マッカーサーとアメリカのやる事に間違いは無い」ってのは。
127日本@名無史さん:04/10/03 21:31:49
ここは占領政策について論じるスレではない。
128日本@名無史さん:04/10/03 21:36:41
そもそも効率の問題で分割されたわけではないわけで。
129日本@名無史さん:04/10/04 03:46:50
共産主義的思想で分割されたわけで。農地とか企業とか。
130日本@名無史さん:04/10/04 04:07:05
スプリット・アンド・ルールの基本に従ったまで
占領地は分割して内部で縄張り争いさせて弱体化させるのが大基本
131日本@名無史さん:04/10/04 19:05:25
占領地と殖民地の区別が無いよ
しっかり!
132日本@名無史さん:04/10/05 02:38:31
まあ、なんならトヨタなど日本の大企業を、中小企業或いは零細企業に分割して
それで日本経済が発展するかどうか? 試したら直ぐわかるな。

GHQは、終戦しばらくは日本の国力を弱体化させる方針で進めてたんだ。
朝鮮戦争で制限付きながら方針が変更されたが。
133日本@名無史さん:04/10/05 06:56:34
>7
金正日が日本人だったということですか。
134日本@名無史さん:04/10/05 17:36:20
ほんとアメリカの日本弱体化政策は見事だったと思うよ
農地解放とか戦争放棄とか財閥解体とか、ほんと民衆の喜びそうな
題目で自主的に弱体化の方向に向かうように餌をぶら下げた
135日本@名無史さん:04/10/05 19:13:04
おまいらもその恩恵を受けてるくせに
136日本@名無史さん:04/10/05 19:33:30
>>134
大地主や富豪や大会社の土地や財産取り上げて、分配して、皆一瞬喜んで、後地獄・・・が共産主義のパターンなんだが。

日本は何とかその打撃と損害を乗り切ったな。本当に共産圏に飲まれてたらお仕舞いだったが。
137日本@名無史さん:04/10/06 02:25:37
農地解放は左翼用語
農地改革
138日本@名無史さん:04/10/06 02:50:27
軍事費で発展が阻害されてるとかいってる奴がいるけど、
アメリカによって国土を破壊されないことになるんだからまず「戦後復興」がない。
石油も止められないことになる。
それでもっと速めに発展してただろうからそれでチャラだ。
139日本@名無史さん:04/10/06 02:56:53
農地解放ってそんなに必要だったのだろうか?
農地からの収入だけでは食ってけれないから結局ほかの仕事もしてたんだろ?
その程度の土地なら手に入れてもと思ってしまうわけなのだが。
140日本@名無史さん:04/10/06 05:13:26
>>137
農地改革はGHQの指示した「農地(民)解放指令」によって
行われました。GHQ指令の翻訳では解放ですが、
農地改革 が現在の(学校で学ぶ)歴史用語です。

 農地解放 は左翼用語ではなく、当時から「農地解放台帳」などごく普通に
用いられてきました。確かに、「解放」は、左翼の人が好きな表現ですが。
当時を体験した方々の聞き取りでは、農地解放と呼ぶ方の人が多いという
印象を受けます。また、私の周りでは、財産を失った地主の子孫は
改革という表現を忌み嫌い、農地解放という言葉を意図的に
使っていますね。


141日本@名無史さん:04/10/06 05:30:25
>>139
正直必要無いでしょ。アメリカが日本の工業復興を遅らせるために
下層農民を田舎に押し留める政策だったと思う。
142日本@名無史さん:04/10/06 14:00:59
>>138
中国との戦争の戦費のことを言ってる
あとは、植民地に派遣しなきゃならん軍隊。これらは馬鹿にならないよ。
それから、帝国海軍のバカが予算獲得のためにアメリカを仮想敵国
にして軍備の拡張をし続けるだろうから、それにも予算を食われる。

爆撃で焼けた都市の復興費用なんかそういった軍事費に比べれば
やすいやすい。

アメリカに負けたほうが国民が幸せになったのは間違いないって。
勿論旧体制で既得権があったものはそうは思わないし、そういう
発想を嘆かわしいと言うだろうけど、既得権がなかったもののほう
が圧倒的多数なんだから。
143日本@名無史さん:04/10/06 18:47:35
ていうか大正デモクラシーが共産色抜けて成功してればアメリカの恩恵なんて
要らなかったんだよな。別にアメリカなんて来なくっても民主化の方向に向かってたよ。
144日本@名無史さん:04/10/06 20:21:37
でも、現実はそうならなかったんだから仕方ない。
恨むなら軍部と政治家を恨め。
145日本@名無史さん:04/10/07 03:01:31
土地は大地主に集中、元農民が都市に殺到して巨大なスラムを形成。
朝鮮人スラムや中国人スラムとの間で揉め事が絶えない。
住民の極右化、極左化が進む。
146日本@名無史さん:04/10/07 12:19:27
工業化で都市に集中した人口を吸収できるよ。むしろ人手不足なくらいだ。
三国人スラムは敗戦後の一時期だけだな。
147k:04/10/07 14:14:13
日本の自動車はフォードが一番になっていただろう
148日本@名無史さん:04/10/07 18:39:48
>>144 スレの存在意義を否定すること言うなよ
149日本@名無史さん:04/10/07 18:54:34
>>146
昭和初期は労働力が余ってます。不況ですから。
彼等には取り敢えず満州に移民してもらいましょう。
やっぱ満州事変は不可欠。
150日本@名無史さん:04/10/07 19:44:58
>>149
アメリカに移住したら?
151日本@名無史さん:04/10/07 20:53:33
>>150
排日法があるから無理。
152日本@名無史さん:04/10/08 01:04:42
未だに日本人は移民できません
153日本@名無史さん:04/10/08 02:03:13
>>152
日本人はアメリカにわらわら移民しないからこそ、観光ビザが免除
されてたりするのです。観光ビザで入り込んで勝手に住み着いて、
そこで子供生んで増殖されたら困るから他の国では免除してない。
アメリカは自分の国に移民をぽろぽろ送り出す国には気を許しません。
東洋では日本がほとんど唯一の例外でしょうね。
154日本@名無史さん:04/10/08 14:36:32
>>153
大日本帝国時代は わらわら移民する国だった。
高度経済成長の結果 あんまり移民しなくなった。
今は有閑階級がお遊びで住み着く程度。
155日本@名無史さん:04/10/08 18:17:11
>>149-150
当時はアメリカも大不況だったから移民を受け入れる余裕もなかったんだろう。
でも日本人狙い撃ちの排日法も人種差別だな〜。
156ドリーマー:04/10/08 18:29:43
もしアメリカと戦争しなかったらか。
当時は帝国主義、弱肉強食な世界だと前置きすると
朝鮮併合、満州国樹立、台湾領有。

アメリカと戦争状態にならないようアメリカ及び欧米諸国に
支那大陸における権益をある程度認める。
日英同盟を存続、アメリカと軍事及び経済における同盟を結ぶ。
この時点での仮想敵国はソビエト連邦。

アメリカ、欧州各国と友好状態の為、経済封鎖及び石油禁輸措置が
発動されない為南方への進出は行われない。

支那は国民党と共産党による内戦状態。

ドイツはほぼ史実どうり戦い敗戦。
欧州における戦いの後、世界は西側と東側、大きく二つに分かれる。

支那の内戦にアメリカ、ソビエト連邦が介入、代理戦争へ。
ソビエトは共産圏拡大の為中国共産党を支援。
一方アメリカ、日本を中心に西側諸国は赤化封じ込めの為に国民党を支持。

国際連盟は分裂、事実上機能停止、支那は北と南に分断され戦況が膠着状態に
入り停戦。

アジア、アフリカ諸国の植民地からの独立はドイツ敗北から五十年以上経過してから
果たされる。

と妄想してみるテスト

157日本@名無史さん:04/10/08 18:36:24
東京って大日本帝国の首都としてはイマイチ場所悪くね?
158日本@名無史さん:04/10/08 18:37:17
>>156
妄想してみるテストも何も、元々ここは妄想スレッドです。
歴史にIFは付き物ですから。特に因果性を考える時には。

満州を日本が抑えていたら、中国が赤化することはないと思われ。
極東における東西冷戦の矢面に立たされるのは日本です。
満蒙戦争が泥沼化・・・とか。
159日本@名無史さん:04/10/08 18:41:22
ユジノサハリンスクに遷都
160日本@名無史さん:04/10/08 18:44:45
>>157
広大な南洋群島を考慮すれば東京でも悪くない。
南洋群島を除けば真中は広島あたりかしら。なんとなく。
広島は日清戦争時に大本営が置かれ、帝国議会を召集した場所でもあります。
今ごろ遷都運動とかしてる鴨しれん。
161日本@名無史さん:04/10/08 18:47:48
テグ辺りがいい場所かな。
関東大震災あたりの時、軍部で検討したときは水原付近を第一、神戸を第二としたらしい。
162ドリーマー:04/10/08 18:49:26
>>158
>満州を日本が抑えていたら、中国が赤化することはないと思われ。
確かにそうですね。しかしこの時点で残された、数少ない有望な準植民地候補である
支那をただ指をくわえて見ているとは思えませんが。

>極東における東西冷戦の矢面に立たされるのは日本です。
>満蒙戦争が泥沼化・・・とか。
その為の日米英同盟です。ある程度の抑止力になると思います。
迂闊には手出しできないかと。

163日本@名無史さん:04/10/08 18:59:07
当時の中国人口理解してる?
植民地化なんてサラサラ無理。
対中関係で米英とこじれた史実も理解しとけ。
164日本@名無史さん:04/10/08 19:12:28
本気で植民地を維持するつもりなら
朝鮮に遷都するのは1案かもしれん。
165日本@名無史さん:04/10/08 19:13:16
インドの人口も結構多でしょ? 中国植民地化なんて簡単。
モンゴル人や女真族がやってた事だし。
166ドリーマー:04/10/08 19:17:44
>>163
妄想ですからw
「支那を日本が独り占めしようとせず、米英達と仲良く喰っちまった。」
という前提(妄想?)ですよ。

植民地についてなんですが台湾、満州、朝鮮半島は搾取政策は取らず国内と
同じような取り扱いをする。
支那は反対に沿岸部のオイシイ所だけ頂くと。おっしゃる通り支那は人口、
国土ともに広大です。日本一国じゃ難しい。というかまず列強各国に「おい、
お前だけずるいぞ」って揉める。
だから「マンドクサ、オレこんだけでお腹いっぱい。欲しけりゃあげるよ。」
と妥協しとくの。
167日本@名無史さん:04/10/08 21:00:25
遷都かあ……戦前の日本の1番のウィークポイントはやっぱり資本の蓄積が薄い事だからなあ。
北九州かプサンがベストじゃないかなあ。
168日本@名無史さん:04/10/09 04:16:53
満州始め中国が日本の支配下に入ってれば九州への遷都はあったかもしれないね
ただ大陸への遷都はないでしょ。せっかく海で守られてるのにわざわざ危険な大陸に
国の中枢を移動させるのはマイナスが大きすぎる。
169日本@名無史さん:04/10/09 04:29:24
九州は、ヤバい。
日露戦争を前例に廣島遷都と見る。
170日本@名無史さん:04/10/09 12:02:12
むしろ朝鮮保有の覚悟を決める為に、大陸遷都は良いのではないか?
朝鮮人の中で暮らせずしてなんの植民地経営か!
171日本@名無史さん:04/10/09 12:09:07
大日本帝国のときも華僑ほど移民はしなかったし
ちゃんと現地に溶け込もうとしてる
逆にアメリカ人が日本人差別してただけ
172日本@名無史さん:04/10/09 12:12:19
いずれにせよ、まともなヤツは移民なんてしない。
173日本@名無史さん:04/10/09 12:14:02
たかだか数十万だろ?>朝鮮在住日本人
174日本@名無史さん:04/10/09 12:14:22
逆に日本は移民された方。満州や台湾にはかなりの数の移民がいた
175日本@名無史さん:04/10/09 12:19:07
やっぱり植民地なんていらん。
日本は日本人だけでいい。
176日本@名無史さん:04/10/09 13:14:45
内鮮一致の実をあげるならそのくらい思いきった事をやるべき。
投資効率も上がるし。
177日本@名無史さん:04/10/09 13:45:22
朝鮮半島や満州にロシアの大陸軍に対抗できる防衛線を維持するとなると、莫大な予算が必要となる。
それは海軍力の不備に繋がるので改める必要がある。
朝鮮半島が大陸に接する根元部分を土木工事で日本海と黄海を結ぶ幅数キロメートルの運河として、
朝鮮半島を朝鮮島に改造する。
そうすれば陸軍力に関しては、運河周辺部分に数個師団を集中しておくだけで以南は安泰だ。
その上で運河北岸から豆満江までの地域を要塞化すれば、さしものロシア陸軍もおいそれとは攻撃できなくなる。
こうやって節約した予算で海軍力と空軍力を整備し、太平洋の覇権を確立すれば帝国は今日まで安泰だ。
178日本@名無史さん:04/10/09 13:51:37
SFだな(苦笑)
179日本@名無史さん:04/10/09 13:52:57
ここはSFのスレだろ。
唯のFかも知れないが。
180日本@名無史さん:04/10/09 19:16:06
植民地帝国を維持するためには
植民地人が積極的に帝国に忠誠を誓うようにしないと。
181日本@名無史さん:04/10/09 19:49:01
>>177
そこまでして半島を守ってやる義理はない
それじゃ満州が守れないし
182日本@名無史さん:04/10/09 19:59:53
日本海軍の支援を受けた日本幾軍が、沿海部の戦闘でソ連やシナに敗れるとは考えられない
183日本@名無史さん:04/10/09 21:42:43
朝鮮は半分独立させてやって事実上の保護国にしておけばいいよ
184日本@名無史さん:04/10/09 22:08:45
俺の爺さんが朝鮮支社転勤で今のソウルに住んでたが家で雇ってたお手伝い以外は
基本的に地元民とはあんま接点無かったってよ。日本人は日本人社会の中で
固まって生活してたってさ。
185日本@名無史さん:04/10/09 23:25:35
日本人も朝鮮人も身内で固まるのが得意だからなぁ(嘆息
186日本@名無史さん:04/10/09 23:28:01
>>185
それが日本の場合は国家レベルでまとまれたから近代化できた
187日本@名無史さん:04/10/10 00:07:46
日韓が互いを身内だと思う様になるには
時間も配慮も足りなすぎたと言うことか。
188日本@名無史さん:04/10/10 09:56:10
もう少しだったと思う
189日本@名無史さん:04/10/10 10:24:31
無理。夢みるな。
190日本@名無史さん:04/10/10 12:28:17
朝鮮人が固有の名前を捨てて中国名を名乗るまで500年位かかってる。
日本も後464年位頑張ってれば(笑)
191日本@名無史さん:04/10/10 16:57:24
大日本帝国が存続する条件は、アメリカと戦争しないこと。
アメリカの戦争理由は太平洋制海権の確立だから、
日本がアメリカに太平洋制海権を譲れば、戦争にはならない。
となると日本において大きな海軍は無意味になる。
ますます陸軍が強くなって大陸にのめりこむ。
米ソ対立は遅かれ早かれやってくるから、アメリカも満州国までは容認する
支那大陸は日本、国民党、共産党の三国志状態。
人的資源と国家予算の大半を大陸に注ぎ込むことになるから
日本本土自体は貧乏なまま。
そのうち財政破綻と陸軍の疲弊がおこる。ソ連末期と同じ状況。
今のロシアと同じような感じになりそう。
192日本@名無史さん:04/10/10 17:59:33
>>191
>支那大陸は日本、国民党、共産党の三国志状態。
>人的資源と国家予算の大半を大陸に注ぎ込むことになるから

それは歴史物の読みすぎだね。中国軍そのものは弱体で日本軍が攻撃したら
簡単に壊走する程度のもの。
面倒な事になった理由は、国民党と共産党のバックに米ソがいたから。彼らが
軍事援助を続けてるから何時まで経っても戦争が終わらないベトナム戦争状態になる。

日本単独だったら簡単に中国をコントロールすることが出来てたんだ。
193日本@名無史さん:04/10/10 18:08:12
米ソでなくて米英ね
194日本@名無史さん:04/10/10 18:22:41
何かレベル差の激しいスレだな。
195日本@名無史さん:04/10/10 18:38:24
歴史年表すら見たこと無さそうなヤツとかもたまにいるからな(苦笑)
196日本@名無史さん:04/10/10 19:01:00
某半島住民がこんなカキコをしたりしてw
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ウリは道を歩いてゐて、時どきクスツと笑ふ事があるニダ。
「嗚嗟、ウリは天下の朝鮮總督府の奏任官(所謂キヤリヤ組)ニダ」と思ふと、嬉しさがこみ上げてくるニダ。
超格上官廳に入廳してから2年。
入廳したる時の彼れの喜びが未だに續いてゐるニダ。
「朝鮮總督府」・・・・・
其の言葉を聞くと、ウリは自然と身が引き締まるニダ。
先輩方に恥ぢないウリであつたらうか・・・・。
然乍ら、先輩方(日本人)はウリに語りかけるニダ。
「いゝかい?傳統と云ふは官吏が作り上げていく物なのデス」と。
ウリは感動に打ち震へたニダ。
「總督府が何をして呉るゝかを問ふてはならないのデス。
君が總督府に何を爲しうるかを問ひたまへ」
ウリは使命感に胸が熱くなり、サウラビ震ひを禁じえざりしニダ。
でも其れは將來朝鮮の各界をになふ最高のエリートたるウリたちを鍛へる爲の
天の配劑ニダ。
總督府を作りあげてきた先逹の深い智慧ニダ。
總督府で働く事により、ウリたち朝鮮人官吏は傳統を日々紡いでゆくニダ。
嗚呼なんてすばらしき總督府。
知名度は世界的。人氣、實力悉皆に於て並びなき王者。
素晴らしき實績。餘計な説明は一切いらないニダ。
たゞ周りの人には「朝鮮總督府の奏任官ニダ」の一言で羨望の眼差しが。
お見合ひのたびに繰返せらるゝ若いアガシたちの側からの交際申し込み。
而して仕事をせるたびに味はふ壓倒的なる聖上陛下の御稜威。
朝鮮總督府に入廳して本當によかつたニダ。
197日本@名無史さん:04/10/10 19:07:10
自衛隊の兵器ほぼ国産だったんだな
中韓がほとんど外国製兵器なのに対して
198日本@名無史さん:04/10/10 19:34:34
>>196
総督府だけでなく中央でもそんな感じのヤツが安定供給されることが望ましくはあった。
中央で栄達した朝鮮人ていたっけ?
軍の洪中将ぐらい?
199日本@名無史さん:04/10/10 19:44:15
>>197
軍事技術はアメリカにダダ漏れだけどな
200日本@名無史さん:04/10/11 01:11:31
朝鮮人官吏は殆どが総督府勤めだな。
終戦時、道知事の半数は朝鮮人だったそうだ。
201日本@名無史さん:04/10/11 03:40:23
>>192
>>191の状態でも満州国以外では国民党、共産党のバックにアメリカやらソ連やら英国やら付くので
日本単独にはならないのでは。
202日本@名無史さん:04/10/11 09:37:53
>>192
>それは歴史物の読みすぎだね。中国軍そのものは弱体で日本軍が攻撃したら
>簡単に壊走する程度のもの。

それはエセ歴史物の読みすぎだね。
壊走する支那軍を追いかけてどこまでいくの>日本軍?
大陸を実効支配するのに何個師団必要ですか?

>面倒な事になった理由は、国民党と共産党のバックに米ソがいたから。
>彼らが軍事援助を続けてるから何時まで経っても戦争が終わらない
>ベトナム戦争状態になる。
>日本単独だったら簡単に中国をコントロールすることが出来てたんだ。

そんな日本にだけ都合のイイことになるわけ無いでしょw
アメリカは国民党に援助するし、ソ連も中共への援助を止めるわけが無い
日本が出血し続けることは他国の望みなんだから
203日本@名無史さん:04/10/11 19:25:05
>そんな日本にだけ都合のイイことになるわけ無いでしょw

だから史実の結果になったんでしょ? 

このスレは「そんなに都合よくいって」日本が戦争に敗れなかったら、どうなってたか? 
を語る場なんだから、意味の無いレスしないで。
204日本@名無史さん:04/10/11 23:18:33
外部からの援助がなければ支那など10万もいれば十分だ。
205日本@名無史さん:04/10/12 03:28:33
しかし占領するとなるとちゃんと軍隊置かないと共産党だらけになったりして。
206日本@名無史さん:04/10/12 11:05:03
 |:::::::::::::::::::::ヽ、
 |リ:,リ,::/::l:ハ::::::ヽ
 |;.'-、リ'リノ |:リ;;::::|
 |(::ノ   _リl',ノ:,ノ
 |   , (:ノ)r';:ノ
 |、 -  _..ノ|::|'   ……そうかな
 |`,:::::<i::リ::|:|::|
 |/:::::::::`!;::|.|:::|
207日本@名無史さん:04/10/19 00:41:30
支那人は数が多い
二十万にしておこう
208日本@名無史さん:04/10/19 01:22:48
ヨン様がジャニーズ事務所所属
209日本@名無史さん:04/10/20 14:33:38
10万ずつ兵力を逐次投入
210日本@名無史さん:04/10/23 10:16:25
兵力の逐次投入は禁則
211日本@名無史さん:04/10/28 00:26:14
だが、逐次投入する。大日本帝国は。
貧乏だから?まとまりが無いから?
212日本@名無史さん:04/10/28 21:36:44
中国を甘く見すぎてたから
213日本@名無史さん:04/10/28 23:53:09
あえて言おう

カ ス で あ る と
214日本@名無史さん:04/10/29 09:10:27
何が?
215日本@名無史さん:04/10/29 13:26:05
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・) 電波浴イイ!!
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
216日本@名無史さん:04/10/30 12:24:55

217日本@名無史さん:04/10/30 15:01:30
暗黒時代
218日本@名無史さん:04/10/30 15:02:47
いまでも封建制が続いてた
219日本@名無史さん:04/10/30 15:04:59
男はヤクの売人、女は売春婦
220日本@名無史さん:04/10/31 23:41:53
それはシナの現状
221日本@名無史さん:04/11/03 23:34:04
世界一の繁栄
222日本@名無史さん:04/11/04 01:31:43
大東亜共栄圏成立、日本はアジアの盟主に。
全ての植民地に真の独立をもたらす。
223日本@名無史さん:04/11/04 02:54:54
>>222

独立はないと思う。
仮に独立したとしても大日本帝国の衛星国だろうね。

大東亜諸国が独立したのは、米国の存在抜きには語れない。
もし大東亜戦争に米国が介入せず英仏蘭とだけしか戦っていなかったら、
独立はあり得なかったと思うなぁ。
米西戦争や台湾平定のように、独立派は駆逐しようと試みるのではないか?

それに東南アジア諸国は植民地で独立国ではない。
左翼はアジア侵略を訴えるが是は可笑しいね。
日本が侵攻した当時はタイ以外に独立国はなかったのだから。
多分、日本も台湾や朝鮮のように領有してたのではないかな。
その辺はよく解らないけど。
224日本@名無史さん:04/11/04 02:58:12
朝鮮を領有している以上、確実に法則は発動するんだよね。
例の法則が発動する以上、帝国存続はあり得ない。
225日本@名無史さん:04/11/04 03:00:46
朝鮮を併合せずに属国扱いしていたらどうなっていたんだろうね?
例の法則は発動しない訳だから・・・・。

米国との決戦は発生しないと言う事か?
226日本@名無史さん:04/11/04 03:09:01
台湾は北海道や沖縄みたいな感じに日本に編入されていただろうね。
今現在の台湾人は清国系日本人となつて、
アイヌや琉球人のように同化されていただろうなぁ。
227日本@名無史さん:04/11/04 03:14:17
台湾では清国系日本人の地位向上運動が起きただろう。
独立は・・・あり得ない・・・。
そもそも台湾に独立国は存在してなかったし。
台湾民主国も日本に反発して作っただけのしがない国だしね。

中華民国に帰属する事はあり得ないだろう。
清国系日本人の旧祖国は清国であつて民国ではない。

となると一行目の通りだ。
当時の日本は国際連盟の五大国に数えられる国だし、
独立するより帰属していた方が賢明だと考えるだろう。
今現在のチベットみたいにね。
228日本@名無史さん:04/11/04 03:15:26
それに貧乏国家に帰属したいとは思わないだろうしね。
229日本@名無史さん:04/11/04 03:28:01
台湾土着の高砂族の言葉は文法的に日本朝鮮語族に近いらしいね
だから言葉もウチナーグチみたく日本語の一方言として同化してた可能性はある
230日本@名無史さん:04/11/04 17:20:55
千島列島の豊富な海産資源
231日本@名無史さん:04/11/04 19:10:33
例1
平成天皇の存命中に限り、皇位を認める。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設するかわり、
平成天皇の死後、日本国終身名誉大統領の称号を受ける。

例2
平成天皇は退位し、その存命中に限って「国父」の尊号を受ける。
徳仁親王は皇位継承権を奉還し、皇籍離脱して浩家を創設し一市民となる。

例3
英連邦に加入し、ウィリアム王子に皇位を兼ねてもらう。
徳仁親王は英国の一貴族となり、ヒロ公爵家(またはジャパン公爵家)を創設し、
日本における英国王の名代として日本総督に就任する。
232日本@名無史さん:04/11/04 20:06:32
何の例だよ。
基地外か?
発狂的スレ違いだ。
233日本@名無史さん:04/11/04 20:09:45
例3キヴォンヌ
234日本@名無史さん:04/11/04 21:56:27
124代 裕仁
125代 明仁
126代 ウィリアム5世(英国王兼日本天皇)
     日本総督ヒロ公爵ナルヒト
235日本@名無史さん:04/11/05 00:56:09
軍備に金を吸い取られてソ連並みの経済水準に
236日本@名無史さん:04/11/05 14:56:31
あくまでアメリカと対等の軍備を揃えようとしたら、自滅するしかないな。
自滅が嫌なら適当なところで折り合う結果になるだろう。
237日本@名無史さん:04/11/05 19:07:38
そこで英連邦加入ですよ。
238日本@名無史さん:04/11/05 19:11:03
Japanese Emperor Akihito and Queen Elizabeth II, May 1998
http://www.cnn.com/interactive/world/0204/jubilee.gallery/19.jubilee.gallery.jpg

Queen Elizabeth II with Chinese President Jiang Zemin in London, October 1999
http://www.cnn.com/interactive/world/0204/jubilee.gallery/21.jubilee.gallery.jpg
239日本@名無史さん:04/11/05 19:37:27
アルカイダに狙われなくなる(たぶん)
240日本@名無史さん:04/11/05 19:38:26
241日本@名無史さん:04/11/05 19:46:56
やはり、これだな。

英連邦に加入し、ウィリアム王子に皇位を兼ねてもらう。
徳仁親王は英国の一貴族となり、ヒロ公爵家(またはジャパン公爵家)を創設し、
日本における英国王の名代として日本総督に就任する。
242日本@名無史さん:04/11/05 19:52:36
格下の英国王ごときに帝位を譲って天皇をその臣下にしたいというのか。
わざわざそんな真似をして何になるんだ?
243日本@名無史さん:04/11/05 19:53:57
ていうか現時点で国力が英連邦より上なのにまったく利点がないな
244日本@名無史さん:04/11/05 20:12:18
広飲み屋は日本の皇族でいるより、イギリスの一貴族である方が幸せだろう。
留学中、英国女性と結婚して向こうに帰化すればよかったと思う。

ドイツ貴族バッテンベルク公が帰化してマウントバッテン家になったように。
245日本@名無史さん:04/11/05 20:13:35
あほはスルーで
246日本@名無史さん:04/11/05 20:17:38
マジレスすると、皇太子はブルック・シールズに求婚した方がよかったな。
ダメもとでやってみればよかったのにねw
247日本@名無史さん:04/11/05 20:19:01
>>246 それは言えてる、あの時の切なさが雅子様ゲットの原動力になった、のかな?w
248日本@名無史さん:04/11/05 20:19:42
支那人がイングリッシュネーム付けたがるのと同レベルな発言ばっかだな
白人コンプレックスですか
249日本@名無史さん:04/11/05 20:55:24
>>246
梅宮辰夫は皇太子とちがって二枚目だが、それでもコテコテの日本人顔だ。
それがクラウディアと結婚したら、アンナのような西洋人顔の娘ができた。

やっぱり白人の血は強い。皇太子もブルック・シールズと一緒になってれば、
次世代の皇族の容姿は大いに改善されていただろう。
250日本@名無史さん:04/11/05 21:04:46
>>249 白人男&アジア女→美形息子か水準以上の娘が出来る。
アジア男&白人女→美人の娘かブサイク息子が出来易い。
251日本@名無史さん:04/11/05 21:09:20
>>250
ファンファン岡田真澄は、父親が日本人だったぞ。
252日本@名無史さん:04/11/05 21:42:54
>>251 例外もあるよ、室伏みたいにねw
253日本@名無史さん:04/11/06 09:52:05
男に美貌は無用
254日本@名無史さん:04/11/06 09:54:32
ブサイクの言い訳は無用
255日本@名無史さん:04/11/06 15:03:42
ぶ左翼黙れ
256日本@名無史さん:04/11/06 16:24:54
大丈夫。
女って割と男の容貌はそれほど気にしないもんだ。
話が面白いヤツだったりだとか、思いやりのある誠実な男かどうかの方が、
結局はモテるモテないを大きく隔てる。

まあまず手始めに、毎日風呂に入って着衣をマメに洗濯する事から習慣づけろ。
不潔な男は「思いやりの無いダメ人間」扱いで門前払いされる。
257日本@名無史さん:04/11/06 19:59:32
わざわざ英連邦に加入することはない
大日本連邦を作ればいいだけのこと
と言ってみるテスト
258日本@名無史さん:04/11/06 20:14:30
そうだな。大東亜共栄圏が目指したものは現在のEUみたいなものだしな。
あの戦争に負けなければ広範囲なアジア連邦が成立したのかな?
259日本@名無史さん:04/11/06 21:05:00
125代 平成天皇
126代 チャールズ3世(英国王兼カナダ、豪州、NZ、日本の君主)
127代 ウィリアム5世(英国王兼カナダ、豪州、NZ、日本の君主)
 日本総督 ヒロ公爵ヘンリー・ナルヒト
260日本@名無史さん:04/11/06 22:06:25
つーか中国や韓国をことさらに見下してる奴らはもう一度通史でも読め
261日本@名無史さん:04/11/07 02:04:28
>>260
【動画】チベットで虐殺を繰り返す、中国軍
http://www.kinaboykot.dk/video.htm

チベット僧を縛り上げ、棒でたたき殺し、
寺を破壊する悪魔の中国兵!

日本に捏造の南京虐殺をつきつけるその裏で、
本物の虐殺を中国共産党がおこなっていた!

朝日新聞社は徹底してスルーするけれど、
この真実は決してくつがえせない!
262日本@名無史さん:04/11/07 02:47:55
263日本@名無史さん:04/11/07 02:53:28
>>262
そのスレでは馬鹿が一人粘着して荒らしていただけだろ。
議論が出来ないような馬鹿なんて珍しくもないんだから、ワザワザ呼び寄せたりするなよ。
264日本@名無史さん:04/11/07 02:58:39
誰か帝都スレの新スレ立ててやれよ。
あれはあれで戦後民主主義の欺瞞を晒す良い教材になる。
265日本@名無史さん:04/11/07 03:29:10
今も昔も、日本が上に立つアジア連合なんて、中韓はぜっっっっっ
対に認めねえっつーの。
266日本@名無史さん:04/11/07 04:45:49
>>263
馬鹿はお前一人だろうが。
267日本@名無史さん:04/11/07 04:58:23
>>263>>266
お前らの言う馬鹿とは共和制厨のことかそれとも政体を認識してる人か
268日本@名無史さん:04/11/07 06:51:50
ジョージオーウェルの1984のような超管理社会になっていた。
269日本@名無史さん:04/11/07 07:31:36
あのスレで一際輝いていた馬鹿=>266
それが不文律w
270日本@名無史さん:04/11/07 08:02:32
不文律厨=馬鹿ウヨ
271日本@名無史さん:04/11/07 08:04:19
1940年代
ホーチミンルート封鎖、転じて蒋介石首班で親日中華民国上海に建国。
毛沢東、重慶で中国ソビエト建国、中華三国時代到来。日米ソ核武装。ソ連との対英秘密協定。
連盟で日本提唱の民族自決推進過半数が賛同。親日大東亜連邦参加亡命政府、
マレーシア、インドネシア、フィリピン、インド、ベトナム、ミャンマ、アフガン、他
沿海州に白系ロシア公国、満州北にユダヤ自治国(陸軍河豚計画)、朝鮮族自治国建国。
陸軍のシルクロード長征計画でウイグル、突厥、モンゴル独立支援。江上騎馬民族説論文
を根拠に陸軍の皇室故地回復運動の国策化。満州アイシン(金)家の支族認定化で、
満州国の北京遷都(支族)。東京、北京、上海拠点の帝国テレビ放送開始。アジア共栄圏
の一大洗脳開始。ユダヤ資本の新京集中、大陸横断鉄道開発、ミサイル宇宙開発などの投資。
272日本@名無史さん:04/11/07 08:04:22
>>270
論破出来ないから厨認定するしか自尊心を満足できないんだね
嗚呼、日本人の民度が低くなって行く・・・orz
273日本@名無史さん:04/11/07 08:04:59
保てないだったw
274日本@名無史さん:04/11/07 08:25:24
>>265 そうでもないぞw 中国親日派の系統は孫文以来の国民党内にずっと存在していたし、韓国(半島)に到っては一部の人間以外みんな天皇陛下マンセーだった時代が長い。
日本が日中戦争でドジを踏まなければ、日本主導のアジア列国同盟は実現可能だったww
275日本@名無史さん:04/11/07 08:26:54
>>272-273
いや支那人だろう
276日本@名無史さん:04/11/07 08:32:05
1950年代
新京ユダヤ映画資本とハリウッドの2大シネマブーム、日米ソの宇宙開発時代
に突入。満州日産とトヨタが小型車で世界シエア80%獲得、上海、香港で
ジャズエイジブーム(怒れる若者)懲役拒否運動起こる。手塚治虫が上海でデビュー、
世界初の100万部週刊漫画雑誌創刊。ソ連スターリン失脚し、トロツキー復権。
日本共産党分子共栄圏全土で一斉摘発され瓦解、社会党右派合法化。
全米黒人連盟が共栄圏に参画し、カラーズの200民族が日本の影響下に民族自決
を推進。米民主党とも連携しキング師の「自由と平和宣言」に米国世論が分裂。
インドがボーズ=ガンジー連携し独立。インドシナ、マレー他で植民地独立戦争激化。
ハワイ、インディアン居住地で独立宣言、米国内のゲリラ戦開始。
277日本@名無史さん:04/11/07 08:37:08
朝鮮人やシナ人の民度は下がらない。
下がりようが無いからね。

例のスレの彼は罵倒ばかりで有意義な意見を全く出さなかった事から周囲の失笑を買っていた人なので、
こちらでは放置で構わないと思います。
278日本@名無史さん:04/11/07 09:06:29
1960年代
大東亜連邦加盟国20カ国、支援民族亡命政府80超える。民族自決(南北)と冷戦(東西)
をめぐり国連が分裂、アジアアフリカ諸国の南とソ連主導の東が台頭。キューバのゲバラ、
チトー、毛沢東、マルコムxが若者対抗文化の英雄に。ストーンズ、ビートルズらの
影響で上海、北京、パリに文化的コミューン設立、世界的に学生紛争。コミンテルン
崩壊でモスクワの地位低下、日本連邦に初の右派社会党江田首班(大田総評連携)。
東大、北京大、ソルボンヌ、全米他で全共闘運動。連邦一人あたりGDP1.5万ドル超える。
上海で第二バウハウス運動全盛、大陸でもセキスイハウス他の建売持ち家、マンションブーム。
月開発中断「宇宙船地球号」思想誕生、反公害運動、少女漫画、アニメ人気。プロ野球全盛。
279日本@名無史さん:04/11/07 09:31:18
1970年代
日本主導の民族自決300ヶ国で、西洋の没落。マルクス思想の終焉、社民主義路線。
米ソの疲弊軍事拡張路線の終焉、フィリピン、ハワイ独立。米海軍のモンロー主義路線。
日本アジア連邦20億人経済に蓄積されていたユダヤ華僑資本の自由化(東京宣言)
で円ドル基軸通貨体制(IMFの東京管理体制)で経済的に日本の勝利。双子の赤字路線開始。
マクルーハン、トフラーらの「第三の波」経済時代、電子メディア時代到来。
重慶中国共産党でケ小平自由化時代、ソ連フルシチョフの雪解け、中東オペック台頭。
石油産出国の連邦離脱によるオイルシヨック、成長の限界説。軍役の自由化。
280日本@名無史さん:04/11/07 11:07:46
1980 年代
小さい政府潮流、連邦一人あたりGDP内地3万ドル、外地0、3万ドル超え
移民制限でも国内人口2億人(移民系1億人)突破。連邦からの中央借款
の半分がデフォルトとなり、加盟国の半分が経済崩壊するも日本政府は支援
拒否。事実上の連邦崩壊。ソ連も崩壊して対立民族間で軍事紛争激化。
国内格差により、米国内でも節税のカリフォルニア独立運動。日米ソの
軍事デタントで核軍縮、イスラム原理主義等の台頭。 金融自由化による
ユダヤや民族資本の拡散で企業の多国籍化が推進、国家主義の低迷、若者を
中心にポスト民族国家ブーム、ミーイズム全盛。上海人口3000万人突破。
シオニズムの復活でエルサレムにイスラエル建国、核武装。エジプト、インド、
パキスタンも同時期に核保有し、5大国時代の終焉。統一ドイツ誕生。
朝鮮半島独立、沖縄、北海道に地域国家論起こるが住民投票で否決。
281日本@名無史さん:04/11/07 14:00:59
1990年代
旧日本アジア連邦人口が35億人突破、うち純粋日本人1億、日系1億人。
日本は日系人の移民制限を徹底、失業、生活保護、年金補助で社会保障制度が破綻。
満州で初の漢人政権、中華民国抗日派と中共の民主合作で大陸統一漢人系政党の
台頭、華僑資本支援で日系排斥、反日テロ激化、大陸放棄内地帰還推進。
上海、北京に日系軍閥政権登場して一挙に大陸は流動化。地下経済と連動した
軍閥都市国家時代に突入。モスクワ系、グルジア系、福建系マフィアの台頭。
世界で4000民族の内、300カ国が領土国家をもち、1000民族が
インターネットに仮想政府サイトをもつ。イスラム圏の電子テロが頻発。
米国の有権者の半数がカラードに。日本軍部系資本支援の初の黒人大統領候補登場。
282日本@名無史さん:04/11/07 17:06:13
未だに旧字を使っている。こんなふうに↓
1 :日本@名無史さん :04/09/11 18:35:09
もし大日本帝國が今も續いていたら日本はどれだけ發展していただらうか。
皆はどう思ふ?
283日本@名無史さん:04/11/07 17:10:48
旧字体、旧仮名づかいを好む人間はいつの世にも居るよ。
それがどうかしたかね?
284日本@名無史さん:04/11/07 17:14:11
>>282
そら帝国が続いていればそのままだろう
285日本@名無史さん:04/11/07 19:31:04
むしろ大日本帝国とアジア諸国の関係はソ連と東欧みたいなものになると思うが・・・・
ハンガリー動乱とかプラハの春みたいなことがおきそう。
286日本@名無史さん:04/11/07 19:31:29
ないしアメリカと中南米かな。
287日本@名無史さん:04/11/07 20:13:51
125代 平成天皇
126代 チャールズ3世(英国王兼カナダ、豪州、NZ、日本の君主)
127代 ウィリアム5世(英国王兼カナダ、豪州、NZ、日本の君主)
 日本総督 ヒロ公爵ヘンリー・ナルヒト
288日本@名無史さん:04/11/07 20:25:00
神の恩寵によりグレートブリテン及び北部アイルランド連合王国、
その他の海外領土の王にして、連邦の首長、信仰の守護者、
大日本帝国皇帝たるチャールズ3世

日本総督 ヒロ公爵ヘンリー・ナルヒト・オワダ
289日本@名無史さん:04/11/07 20:31:08
>>288
ヒロ公爵ヘンリー・ナルヒト・ショーダ=オワダ

アキシノ伯爵ジョージ・フミヒト・ショーダ=カワシマ
290日本@名無史さん:04/11/07 20:33:27
あんまり同じようなネタを延々と繰り返すなよ
くどい
291日本@名無史さん:04/11/07 21:10:11
>>287
平成天皇というあたり厨臭さを感じるなw
292日本@名無史さん:04/11/07 22:11:35
ま、英連邦加入という案は悪くないな。
293日本@名無史さん:04/11/07 22:29:41
何でエンパイアの日本が好き好んで格下のキングダムなんぞに編入されにゃならんのよ。
東京都が岩手県への編入を希望するようなもんだろ。
294戸愚炉120%:04/11/07 22:52:36
続いてないもんしゃあない 書き込む必要ないじゃん
295日本@名無史さん:04/11/07 22:57:24
>神の恩寵によりグレートブリテン及び北部アイルランド連合王国、
>その他の海外領土の王にして、連邦の首長、信仰の守護者、
>大日本帝国皇帝たるチャールズ3世

チャールズ3世陛下の下での同君連合だから、編入にあらず。
296日本@名無史さん:04/11/07 23:26:21
何でチャールズの下なんぞに甘んじなくてはならないのかがサッパリ分からん事には変わりないな。
チャールズの方がわが帝国に併合を希望するとでもいうなら加えてやらんでもないが。
297日本@名無史さん:04/11/08 05:59:13
帝国デンパ等も本物デムパ等にはかなわないとみえる。
298日本@名無史さん:04/11/08 06:06:10
帝国は別にデンパではないぞw
デンパなのは共和国とかほざく連中や>>295のような真性阿呆だろ
299日本@名無史さん:04/11/08 19:28:52
うっ
300日本@名無史さん:04/11/08 19:34:44
うんこ
301日本@名無史さん:04/11/09 09:42:48
満州事変で制圧した満州経営に専念した日本は、第二時大戦に際して中立を宣言し、満州製品の軍需需要によって経済基盤を確立した。
302世界@名無史さん:04/11/09 10:40:30
良かったと言えることは、帝国などという妄想が消滅したこと。
残念なのは、帝国や立憲君主制を支持するバカが生き残ってしまったこと。
早く、明治以前の共和国体制になってくれないかな。
303日本@名無史さん:04/11/09 10:46:09
>>302
なんでお前のような馬鹿が史板にいるのかがわからんw
明治以前は連邦制ではあったが共和制ではないが
304日本@名無史さん:04/11/09 15:54:32

  開いた蘭花

開いた蘭花、満洲國
共によろこび手を取つて
天の光に浴しませう
皇帝萬歳、萬々歳

開いた蘭花、満洲國
旗は五色旗、打振つて
王道樂土讃へませう
皇帝萬歳、萬々歳

開いた蘭花、満洲國
鳴らせ爆竹、みな子供
建國十年祝ひませう
皇帝萬歳、萬々歳

開いた蘭花、満洲國
兄と弟よ、菊と蘭
光り輝く大東亜
皇帝萬歳、萬々歳
305日本@名無史さん:04/11/09 15:56:46
347 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 04/11/09 08:56:45 ID:gzbH/Gp9
>>345
んで、もともとEmperorとKingでは格がまるで違うんだが。
世界の君主でEmperorに遇されているのは、現在では日本の天皇だけ。
後はKingか、小国ではDuke。これはもっと下。

ホワイトタイ云々はどうだか知らんが、
間違いと判明したというなら詳細を教えて欲しい。

皇室がある国はカッコイイ 第十六代 仁徳朝
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1094978812/l50
306日本@名無史さん:04/11/09 17:25:44
太平洋連邦万歳age
東南アジアやオーストラリアと連邦組んだら
自然にオセアニア諸国は太平洋連邦と米英仏の
パワーバランスに振り回されるな
307日本@名無史さん:04/11/09 17:47:23
日本海の天然ガスの利権を求めて、ブッシュに
「天皇による独裁国家に民主化を」と難癖つけられて、
現在のイラクのような状態になったりしてね。
308日本@名無史さん:04/11/09 18:39:46
そこで英連邦加入ですよ。

チャールズ皇太子やウィリアム王子に日本皇帝を兼ねてもらえば問題なし。
309日本@名無史さん:04/11/09 18:41:11
>>306
太平洋連邦なら豪州やNZとの連邦だから、当然、英王室と同君連合だな。
310日本@名無史さん:04/11/09 19:45:04
覚えておけ、皇太子・・・・・・
天皇はもう日本の象徴ですらねえんだ
天皇をそんなに尊敬するやつはもう日本にはいない・・・・・・
ただ一部の皇室ウォッチャーが追っている・・・・・・
人なみはずれて皇室にくわしい奴に慕われているだけだ
奴に出来ることはテレビに顔を出すことぐらいさ
311日本@名無史さん:04/11/09 19:49:18
白人は美しいし特権人種だから支配してもいいけど
モンゴロイドの日本人が支配しちゃダメだろ
白人上司ならいいげと
韓国人や中国人、東南アジアの真っ黒人種に使われるのは嫌だろ
312日本@名無史さん:04/11/09 20:12:20
北欧って本当に美しいね。
全てが美しく感じる。

日本も北欧のように美しくなればいいね。
313日本@名無史さん:04/11/09 20:29:48
>>311 >>312 なんだこれ?w
314日本@名無史さん:04/11/09 20:34:31
正直でいいぞ>>311>>312
315日本@名無史さん:04/11/09 20:59:05
このスレ面白いですね〜
帝国が今も存在してたら、確実に今のような中東の弾圧も存在しないでしょうね。
きっと香田さんも惨く悲しい帰国を辿る事はなかったでしょうな。
そして、今ほど日本+三国がいがみあう事も無かったんでは?
316日本@名無史さん:04/11/09 20:59:07
白人コンプレックスか。見苦しいなw
317日本@名無史さん:04/11/09 20:59:53
>>315
いがみ合うも何もアジアの3馬鹿は国家ですらないよw
318日本@名無史さん:04/11/09 21:01:39
日本と東南アジアと濠州・NZが同列になればいい
英連邦は濠州・NZにだけ適用すればいいしな
だが日本海となると韓、露が出てくる希ガス。米は関与できるか?
319日本@名無史さん:04/11/09 21:04:04
ウィンザー家との同君連合は不可欠
320日本@名無史さん:04/11/09 21:06:35
ウィンザー家か。しかし英国も現在の君主がドイツ人とは皮肉だな
321日本@名無史さん:04/11/09 21:20:06
帝国民のスピリッツは今も健在なのでしょうか?
322日本@名無史さん:04/11/10 00:27:20
ナルくんの名字もウィンザーになってたりして。

ナル・パタリロ・マウントバッテン=ウィンザー=オワダ
323日本@名無史さん:04/11/10 02:06:59
皇太子に苗字なんてないんだが
日本住人のクセしてその程度の知識すらないとはw
324日本@名無史さん:04/11/10 02:12:48
第二の東京スレにしまいと必死な厨がいるな
325日本@名無史さん:04/11/10 02:55:59
政友会と民政党の二大政党制、
何気に激しい労使対決。
味噌も糞も裁判裁判。

大正デモクラシーが、そのまま進展するとこんな感じか…
326日本@名無史さん:04/11/10 11:47:24
大日本帝国の分家が北朝鮮。
まさに戦前日本そのまま。
327日本@名無史さん:04/11/10 11:48:36
326は馬鹿。共通点などない。
328日本@名無史さん:04/11/10 12:01:38
>>327 戦前の日本の恥部をまとめてこさえたような国が、朝鮮の北部に残ってますねw
現在の日本人が目を反らしたくなるような代物ですがww
329日本@名無史さん:04/11/10 12:22:52
ばかだな
全く異る國

      大日本帝國      北鮮

階級    四民平等     プロレタリア独裁

政体    立憲君主制    共産主義独裁制

経済    資本主義     社会主義

政治    自由主義     共産主義

軍備  世界屈指の海軍国  勝った例無き陸軍国

地政    島嶼海洋国    半島大陸縁辺國 
330世界@名無史さん:04/11/10 12:47:13
>>329
いやいや、共通部分もけっこうある。
@君主の威光でカモホラージュした全体主義。
A国民の私生活を監視、抑圧、弾圧。
B軍事費占有率が国家予算のなかで一番大きい。
C人工的な君主の神格化および洗脳教育。
D軍人にならないと米の飯が食えない貧民が多数存在する。
E特高警察、秘密警察による恐怖政治が浸透。
F上記警察機関が裁判を経ずして、被疑者を拷問、虐殺。検死はさせない。
G上級官僚の無責任および反逆行為が頻発。
331日本@名無史さん:04/11/10 13:56:32
大日本帝國と北朝鮮の共通点

階級: 皇族/華族、または金豚一家を頂点とする厳格なヒエラルキー体制
経済: 国家による統制経済
政治: 国家社会主義
軍備: 借金と不相応な軍備支出に支えられた軍隊
332世界@名無史さん:04/11/10 16:46:03
軍事に金をかけているわりに、貧弱な装備。
333日本@名無史さん:04/11/10 17:32:34
>>331
北朝鮮は、明治帝国の劣化コピーだからな〜。
北朝鮮は、明治帝国を参考にしているよ。

特攻隊・万歳突撃の元は、薩摩の抜刀突撃。
それを、アルカイダ等のテロリストが真似している。

つまり、911テロ・アルカイダ・イラク戦争と泥沼化・北朝鮮・特攻隊・万歳突撃の起源は、
薩摩・長州となる。

悪魔のような存在が、薩摩・長州。
334日本@名無史さん:04/11/10 17:46:56
>333
たいして面白くもない釣りだな
335日本@名無史さん:04/11/10 17:55:34
>>334 もうお解かりだと思う 333はほんとにツマラン釣りしかも「日本史板」で

1029年のハサン・サッバーフがセルジューク朝と対立した時
「フィダーイー」という組織が始まり
「フィダーイー」とはアラビア語で「自分の身を犠牲にして戦う者」→「献身者」

336日本@名無史さん:04/11/10 19:09:57
日本はドイツやイタリアと違い「全体主義」には陥ったものの
「ファシズム」は確実に存在していない
支那事変以降も政府は何度も政権交代しており
治安維持法で死刑になった者はおらず(多くの獄死者が出た事は事実)
大政翼賛会も発足こそしたが実権を握ったのは、あくまで既存政党のセクト
であった。陛下も英王室と同様に「君臨すれども統治せず」
の原則を心掛けておられたが、国民の方にも強力な独裁者を必要とする
風潮は希薄で、陛下が居て下さればそれで満足といった状態だった
日本はあくまで国民国家の体系を維持していた
日本がナチスやファシストと手を組んだ理由は、単純に境遇が似通っていた
だけである。つまり、「持たざる国」のやむを得ない選択だった。
昭和13年3月、社会大衆党・西尾末広代議士が近衛首相を激励する意味で
「ヒトラーのように」と発言し、衆議院議員を除名されている。
だから北のような独裁者はいなかった
337日本@名無史さん:04/11/10 20:11:55
>>336 あんだけ国民に辛苦を与えながら崩壊しなかった大日本帝国をコピったのが金豚の父だろw
南の朴大統領も結局同じ道を歩んだけどなww
338日本@名無史さん:04/11/10 20:14:20
ナルくんの名字はマウントバッテン=ウィンザーになります。
339日本@名無史さん:04/11/10 20:16:06
世が世であれば、オメイラみんな治安維持法違反で投獄、拷問死じゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
340日本@名無史さん:04/11/10 20:22:34
>>337
じゃあ何故、大日本帝国は崩壊しなかったんだと
思う?
341日本@名無史さん:04/11/10 20:38:40
無残に敗北して崩壊してる。
342日本@名無史さん:04/11/10 20:48:52
ナル・オワダ
343日本@名無史さん:04/11/10 21:06:53
>>340
特高警察・憲兵・となり組をつくって、監視し、
反体制の人間は、特高警察・憲兵が拷問して、弾圧したからさ〜。
だから敗戦まで崩壊しなかったんだよ。

恐怖と弾圧でのみ存続できた体制だね。w
344日本@名無史さん:04/11/10 21:08:15
江戸時代の方が、まだなんぼか、ましだったね。ww
345日本@名無史さん:04/11/10 21:09:47
東アジア圏のいわゆる「水の支配」地域で全体主義をとると、全部大日本帝国みたいなものになるってことさね。
346日本@名無史さん:04/11/10 21:18:52
>>343
つまり、その装置さえあれば
どんな国でも体制は安定すると?
347346:04/11/10 21:24:16
一つ疑問だが、2・26、5・15事件で国家は転覆していないか?
北朝鮮で同じ様なことがあっても収拾できると?
348日本@名無史さん:04/11/10 21:36:19
2.26とか5.15では首相や政府要人が襲われたわけで、
国家の最高指導者が倒されたわけではない。

北朝鮮で首相や要人が暗殺されても、金ちゃんには関係ないだろ。
349346:04/11/10 22:20:13
>>348
ちょっと待ってくれ。確かに帝国憲法では、最高指導者は天皇です。
だが、御存知の通り天皇は政治を執らない。
だから政権を動かしているのは首相以下閣僚だ。
実権は首相にあるから、この場合金は首相にあたるのでは?
それに2.26では随分首都に混乱を招いていることから
北でクーデターが起こったら国民や他の師団等が
加勢するのではないでしょうか?
350日本@名無史さん:04/11/10 22:24:08
>>348 >>349 北でもクーデターは頻発しているが、全て抹殺されているだけの噺w
イラクもそうだったけど、国民も軍も相互不信にしておくと、協力して決起する事はなくなる。
351日本@名無史さん:04/11/10 22:45:35
>>349
戦前の天皇が全く政治にコミットしなかったわけではないでしょ。
首相のほうが権力が大きかったのは確かだけど、ある種の集団指導体制。
352日本@名無史さん:04/11/10 22:47:34
>>349
戦前の日本の場合は法解釈上、首相は軍を統御できないね。
たとえるなら金正日は天皇+首相+陸海相だろ。
353日本@名無史さん:04/11/11 00:03:53
>>352 大日本帝国最終形態は天皇+首相+陸海相の権力が国体という共同幻想的な存在に集約した状態。
天皇個人の政治コミットは日中戦争拡大と日米開戦回避だった。
354日本@名無史さん:04/11/11 02:52:03
戦前の日本に似てるのは、むしろ韓国の方では?
386世代なんて大正リベラリストみたいな感じちゃうか。
355日本@名無史さん:04/11/11 03:16:21
>>354
韓国軍事政権が日本軍国主義の影響を受けてるとは言われるね
356日本@名無史さん:04/11/11 03:23:54
>>330
用語を少し変えれば、欧米の殆どの国が当て嵌まるな。
357日本@名無史さん:04/11/11 03:29:41
@民主主義というカモホラージュした全体主義。
A国民の私生活を監視、抑圧、弾圧。
B軍事費占有率が国家予算のなかで一番大きい。
C人工的な国旗国家の神格化および洗脳教育。
D軍人にならないと米の飯が食えない貧民が多数存在する。
ECIAによる恐怖政治が浸透。
F上記警察機関が裁判を経ずして、被疑者を拷問、虐殺。自白剤だって使います。
G上級官僚の無責任および反逆行為が頻発。

よって北朝鮮はアメリカのパクリ
358日本@名無史さん:04/11/11 08:36:13
>>354 >>355 朴大統領自身が、昭和維新をマネして政権についた人だったから、朴大統領時代の韓国は戦前/戦中の日本に近かった模様。
大日本帝国の末路って、今のウリナラ状態って事だったかもねw
359日本@名無史さん:04/11/11 10:34:27
少し前の韓国が戦前というか戦時中の日本に近いというのは以前言われていたんだがな、
左翼の方々によって。
それが今じゃ左翼の方々は北の方が似ていると言い出すしまつ。
360日本@名無史さん:04/11/11 12:48:40
>>359 左翼の連中も北朝鮮については、グループによってスタンスが異なるからね。

韓国も北朝鮮もモデルに出来る近代国家が大日本帝國しかなかったから、どっちも似てくるのは仕方ないw
特に軍隊は両方とも大日本帝國軍が貸与装備でソ連/米国に分かれたようなそっくりさんだよね。

大日本帝國が東西(南北)で分断されてたら、間違いなくあぁなってるんだろうけど、もっと優秀だった筈。
越南には双方が派遣されて傍迷惑な激戦を繰り広げて、越南人やラオス人/カンボジア人は絶滅してたかもねww
361日本@名無史さん:04/11/11 13:33:13
韓国軍は世界で唯一国連軍の監視下にあり
政府は一切軍の指令権を持っていない
つまり韓国は自由に自国の軍を動かすことは出来ない
362日本@名無史さん:04/11/11 13:39:39
だから傀儡軍って言うんだよねw
363日本@名無史さん:04/11/11 16:21:33
特高警察は戦後の教育で歪められてるよ。あの当時の非共産国ならどこでもやってた
共産主義者の取り締まりが主な仕事。治安維持法もそうな。あの当時の共産主義は
本当に武力で革命目指してた今で言うテログループだから取り締まるのは当たり前。
364日本@名無史さん:04/11/11 17:35:32
戦前の日本が暗黒時代だっていうのは共産主義者からの視点だからな。
客観的に見れば北朝鮮と比べ物にならないほど自由と繁栄があったのだが。
365日本@名無史さん:04/11/11 18:35:11
>>363 >>364 北朝鮮と比べればナチ政権下のドイツや被占領下のポーランドも天国だろうよw

そんな史上最悪の国家の基礎になってるのが大日本帝國というのが笑えない事実な訳だがww
366日本@名無史さん:04/11/11 18:44:19
本題にもどすと、フランコ体制や韓国、台湾と似たような展開だろうな。

戦後もしばらく軍部中心の権威主義的体制が続いたあと、民主化の動きがおこって、
結局、自由民主主義体制に移行さざるをえなくなる。

ただ、敗戦によるドラスティックな改革ではないので、現実以上に旧体制が温存され、
華族とか地主とか財閥とかも戦前のまま残ってるだろう。
陸海軍も現実の自衛隊とは比べ物にならないくらいの高い威信を保っているだろう。
367日本@名無史さん:04/11/11 18:50:42
むろん、憲法は「大日本帝国憲法」の部分的修正にすぎない。
天皇は統治権の総攬者のままで、イギリス型議院内閣制の政治体制になるだろう。
だから、組閣においては形式的に「大命降下」のタテマエが存続する。

植民地は、スペイン・ポルトガルの場合と同様に独立していくだろう。
帝国領土は樺太・千島と日本本土、ひょっとしたら台湾と南洋は残るかもしれない。
368日本@名無史さん:04/11/11 18:56:41
朝鮮は下手をしたら、アルジェリアやアイルランドのようになっている。
関東州は香港・マカオ同様に中国に返還され、南洋諸島も委任統治領なので、
現実同様に独立させている可能性が高い。
ただし、住民が親日的なので日本の自治領や同君連合になってる可能性も大。

台湾は本土並みの領土になってるか、自治領になっていると思う。
369日本@名無史さん:04/11/11 19:00:41
整理すると、
・樺太、千島列島・・・日本領土
・台湾・・・日本領土、または自治領
・南洋諸島・・・自治領、または日本と同君連合
・関東州・・・中国に返還
・朝鮮・・・完全独立(独立戦争?テロ?)
370日本@名無史さん:04/11/11 19:06:22
ならないよ。
朝鮮人の伝統的な行動原理は、常に強者に阿諛追従する事だ。
朝鮮半島が大日本帝国に属する限り、朝鮮の先住民族は帝国臣民として日本人のご機嫌を伺い続けているだけ。
北朝鮮で金正日を暗殺する奴が一人も居ない事で証明されている事だ。
朝鮮人は、強者に対して絶対に反逆しない。
371日本@名無史さん:04/11/11 19:15:44
統一新羅が唐を追い出したことも、三別抄がモンゴルに抵抗したこともしらんのか?

現実の歴史でも昭和天皇に対するテロ(桜田門事件)とか上海の爆弾テロがあったわけで、
あのまま日本による統治が続いていたら、アルジェリアやアイルランドみたいになってたはず。

70年代は東京で爆弾テロが横行して、とんでもないことになってた悪寒・・・
372日本@名無史さん:04/11/11 19:28:52
統一新羅や高麗は朝鮮人じゃないだろ。
朝鮮人の民族的欠陥は、儒教を先鋭化させて強者に対する絶対服従と弱者に対する虐待を伝統とした点に特徴がある。
つまり、高麗時代の国教だった仏教を排斥して弱者に対する慈悲や現世利益を軽視する価値観を否定した李氏朝鮮時代から、
現代まで継続している朝鮮民族の野蛮化と愚劣化がスタートしたのだ。
373日本@名無史さん:04/11/11 19:29:17
朝鮮半島の場合、イギリスとアイルランドの関係が一番しっくりくる。
海を隔てた隣同士で、人種は同じだが民族はちがうという点などが似ている。

フランスとアルジェリアの場合は、キリスト教とイスラム教という文化的ちがいが大きい。
ただ、同化政策を取ったり、本国人の移住が多かった点は似ている。

どっちにしてもテロがおこってることは共通だが・・・
374日本@名無史さん:04/11/11 19:30:55
文化的違い多いよ
韓国はキリスト教国。日本は仏教国
375日本@名無史さん:04/11/11 19:39:42
1960年代末〜1980年代初頭にかけて、東京/大阪において地下活動中の金九を指導者とするCRA(朝鮮共和国軍)による爆弾闘争が激化する。
北部および中部朝鮮ではCRA地下武装部隊による実力蜂起が発生し、平壌/京城では府警本部が攻撃され駐留軍が反撃、CRA側は多数の死者を出しつつ敗退するが 統治コストの激増から大日本帝國政府は南部2州を除く朝鮮の放棄を閣議決定する。
金九派と大日本帝國の交渉により朝鮮の分離独立は実現したが、独立直後に金九は主導権争いから暗殺され 朝鮮政府は現在に到るも安定していない。

尚、北部/中部の独立後から、日本統治下の南部2州ではCRA分派による武装闘争が続き、中心都市である光州/釜山両市は日本系朝鮮人と独立派朝鮮人の抗争の場となった。
しかし、独立朝鮮の対日経済依存という現実の前に双方のゲリラ抗争が膠着化し、解決を見ないまま 現在に到る。

こんな感じでしょうか?w
376日本@名無史さん:04/11/11 19:48:48
弱者に対する慈悲を重んじる仏教と、森羅万象に神性を見出す神道の価値観が儒教の毒性を中和していたのが日本社会の特徴だと言える。
儒教が重んじる社会の秩序というのはある程度重要な価値観なのだが、シナ社会や朝鮮社会では儒教を絶対視している為に人間が正常な思考力を喪失しているのが特徴的だ。
377日本@名無史さん:04/11/11 19:54:42
>>376 儒教を絶対視しているのは半島だけではないでせうか?
中国の官は儒学ですが、民はあくまで道教でせう。
378日本@名無史さん:04/11/11 19:57:12
日本の庶民に儒教が浸透してるのか?
379日本@名無史さん:04/11/11 20:07:32
儒教的な価値観は日本の庶民にも無関係ではない。
アメリカ映画やドラマを見ていると、自分の父親に面と向かって「ニック」だの「ブラッド」だのと呼び捨てにしている奴が出て来て違和感を感じた事は無いか?
その違和感こそは、儒教によるものだよ。
日本人やシナ人のように肉親との上下関係を強調する感性は、万物に神性を見出す神道や輪廻転生で全ての生命を平等視する仏教が育んだ価値観である筈が無い。
380日本@名無史さん:04/11/11 20:09:08
>>371
ならないよ、戦時中の朝鮮みてみな、全く反抗なんてなかったんだから。
沖縄のように日本属する県になるだけ。
せいぜい左派勢力が強いだけだね。
381日本@名無史さん:04/11/11 20:11:40
むしろ、イギリスとスコットランドみたいな感じになるだろうね。
半島人という意識くらい残るだろうけど、
大日本帝国臣民という意識が優位にくる。
382日本@名無史さん:04/11/11 20:16:03
スコットランドは熾烈な闘争の末に力尽きてイングランドに屈した。
日本を強者と見るや尻尾を振って併合を哀願した朝鮮の事をスコットランドに喩えるのは、スコットランドに対する侮辱だ。

383日本@名無史さん:04/11/11 20:21:03
ウェ―ルズ当りか?
384日本@名無史さん:04/11/11 20:22:56
>>380
アルジェリアだったWW2が終わる前は独立戦争の兆候なんて全くなかったからわからないよ。
385日本@名無史さん:04/11/11 20:23:14
朝鮮を他のどこに喩えても、その地に対する侮辱になる。
386日本@名無史さん:04/11/11 20:34:33
>>384
なら朝鮮がそうなるとは言えないと思うのだが。
幸いこれといった宗教もないわけだし、イスラム教の奴等がいるわけではない。
387日本@名無史さん:04/11/11 20:39:32
朝鮮系帝国臣民は、現代の沖縄人に近いメンタリティを持つんじゃないかな。
朝鮮民族固有の野蛮さ故に大和民族に服属しなくてはならない少数民族としての劣等感を長年に渡って払拭できないが、
それ以上に帝国臣民としての帰属意識の方が優位となる筈だ。
隼人みたいに大和を見下すくらいの誇り高さを持つ為には、それなりに激闘の歴史をたどる必要がある。
388日本@名無史さん:04/11/11 21:28:18
エリザベス女王って確か名誉陸軍大佐だったよね!?

チャールズが退役海軍中佐。
389日本@名無史さん:04/11/11 21:38:37
女王は大佐どころか元帥だろ、最高司令官なんだから。
390日本@名無史さん:04/11/11 22:01:39
かつての日本の場合、天皇は大元帥とも呼ばれていたが。
391日本@名無史さん:04/11/11 22:08:42
天皇が大元帥という身分であるのは陸海軍を統帥する場合のみ
政府や国民には天皇(明治憲法下)
392日本@名無史さん:04/11/11 22:12:05
とりあえず、明仁は名誉一等陸佐。徳仁は一等陸曹ということで。
393日本@名無史さん:04/11/11 22:13:28
崇仁は陸将補でイラク派遣部隊司令官。
394日本@名無史さん:04/11/11 22:15:46
陸スケ、ダサー
395日本@名無史さん:04/11/11 22:29:11
天皇は天皇機関論みたいな考え方が優勢になってたんじゃないかな
言っても絶対君主制じゃなくて立憲君主制なわけだし世間的にもそれほど
狂信的な崇拝ではなかった。
396日本@名無史さん:04/11/11 22:45:04
終戦後も国民が天皇の戦争責任を
追求しなかったのはそういうことか
わめいていたのは共産党だけだな
397日本@名無史さん:04/11/11 23:45:17
英国皇太子は空軍総司令官
398世界@名無史さん:04/11/12 09:14:10
>>396
>世間的にもそれほど狂信的な崇拝ではなかった

アルカイーダのさきがけとなる特攻攻撃を組織的に行ったり、
竹槍で戦車や飛行機に対応しようとしていてれば、十分に
狂信的だと思うけどな。
399日本@名無史さん:04/11/12 09:48:46
本土決戦になっていれば、日本人も自爆攻撃とかやらされてたんだろうな。
隣組とかの相互監視下で、くじ引きで自爆要員を決めてw
やらなかった奴や連合軍に投降した奴の家族は、非国民として みせしめに竹槍で串刺しとかww
400日本@名無史さん:04/11/12 10:21:10
連合国によって天皇の存在が脅かされていたりすれば、
軍が降伏した後の日本も今のイラクみたいに泥沼化していただろうね。
「鬼畜米英も天皇にはチョッカイ出さないんだ」と思わせる事が出来たので、日本人も毛唐に気を許す。
401日本@名無史さん:04/11/12 10:41:48
>>398
自爆攻撃そのものならアメリカも米英戦争で行っていたし、
自国民を生かすための自己犠牲は世界共通なんじゃないかな。
402日本@名無史さん:04/11/12 10:43:40
>>399
沖縄戦でそんなことになったか?
軍隊が止めても、県民が集団自殺したケースもあるんだよ
403世界@名無史さん:04/11/12 11:21:16
>>400
そんな根性ないだろう。とくに軍人高官どものほとんどが。
終戦後、戦おうとしたのは、厚木空くらいで、満州などは
軍隊が日本人を置き去りにしてトンズラするくらいだからね。
(あっ一部抵抗した部隊はあったね。占守とかもそうだ。
 でも、大半は無条件降伏。占領軍進駐後も、反抗なし)
404日本@名無史さん:04/11/12 12:47:23
竹槍防空演習について、落とすという精神があれば落とせる、
とか必勝の信念があれば必ず(戦争に)勝つ、とかキチガイ沙汰。

気合いだ〜、とか会社の上司にもこういうのに通じるのを感じる。
405日本@名無史さん:04/11/12 14:21:44
ベトナム戦争では北ベトナムが必勝の信念で勝ちましたが何か?
406世界@名無史さん:04/11/12 14:41:34
アホか? それとも辻ぃーの亡霊か??

その理屈で言うなら、日本は必勝の信念で負けた。ということだな。
戦争する以上、必勝の信念は持って戦うのは当たり前。
だが、必勝の信念さえあれば勝てるというものではない。
ついでに、必勝の信念が失せると、フィリピン山中や戦後満州のように
醜態を晒すものだ。
407日本@名無史さん:04/11/12 15:01:27
>>405 北ベトナムは中ソの武器援助と一般人レベルまで浸透した祖国解放の一念で勝利したが、どちらが欠けても30年戦争を戦い抜く事は出来なかった。
408日本@名無史さん:04/11/12 15:39:20
敗色濃厚に追い詰められたら何でもいいから気持ちを奮い立たせてくれるものに
すがりつくよ。それがたまたま日本は天皇で、アルカイダはイスラム教で、
ベトナムの米兵は自由と民主主義だった。二次大戦末期だけ見ないで他の時代もみな。
409日本@名無史さん:04/11/12 16:13:56
アルカイダはアッラー
米兵は神と自由と民主主義とアメリカの主張する正義
410日本@名無史さん:04/11/12 16:48:07
>>398
特攻は必ずしも天皇制とは関係ないでしょ。
日本人特有の共同体の圧力といった問題が大きい。
「場の雰囲気」が拒否させなかったみたいな。
411日本@名無史さん:04/11/12 16:56:24
65 名前: 世界@名無史さん 投稿日: 04/11/12 16:52:21
>>58
世界三大権威というのは根拠がないが
昭和天皇訪米の際は全議員ホワイトタイでお出迎え
報道関係者もホワイトタイでなければ取材させないと言う徹底振りで
勿論大統領もホワイトタイ。で到着早々アメリカ5軍による歓迎セレモニー
いくらなんでも敗戦国の君主にしては待遇良過ぎると思うが

President Gerald Ford and Mrs. Ford escort Japanese Emperor Hirohito and Empress Nagako
down the red carpet prior to a state dinner on October 2, 1975.
http://www.whitehouse.gov/history/photoessays/crosshalls/images/07-29-0641a-fordhall-398h.jpg

ちなみに英国では女王も正装で天皇をもてなす
共和国大統領と天皇の格の違い

Japanese Emperor Akihito and Queen Elizabeth II, May 1998
http://www.cnn.com/interactive/world/0204/jubilee.gallery/19.jubilee.gallery.jpg

Queen Elizabeth II with Chinese President Jiang Zemin in London, October 1999
http://www.cnn.com/interactive/world/0204/jubilee.gallery/21.jubilee.gallery.jpg

天皇家は地球最古?
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1094123724/l50
412世界@名無史さん:04/11/12 17:49:28
たんに外交的な儀礼としてだろう。
個人の感情は別だよ。

それにしても、こういうアホなこという日本人がまだ生存している
くりだから、米英に、してやられてしまうのも当然だ。
413日本@名無史さん:04/11/12 18:27:03
名誉一等陸佐 明仁親王
陸将補 三笠崇仁
一等海尉 川嶋文仁
三等陸尉 紀 清子
三等陸曹 小和田徳仁
414日本@名無史さん:04/11/12 20:04:48
最後のファシズム国家だったスペイン、ポルトガル。
軍部独裁政権だった韓国、チリ、アルゼンチン。

このあたりと似たような歴史をたどったんではないかな。
415日本@名無史さん:04/11/12 20:22:12
日中戦争が起こらなかったか、早期解決した場合。

第二次欧州大戦では枢軸よりの中立国。
戦後は一時、米ソ両陣営から干されるものの、東西冷戦の激化により
スペイン同様にNATO的集団安全保障に参加、アメリカと同盟。
ただし国内に米軍基地は置かせないし、対等な関係。

戦後も朝鮮、台湾、南洋諸島などの海外領土や満州国を支配し続けるが、
大戦後、英仏のアジアに対する支配力が低下し各地で独立闘争が激化。
日本支配地域もしだいにその影響を受けるようになる。
フランス領インドシナやポルトガル領のアンゴラ、モザンビークでの
泥沼の植民地戦争同様の事態が満州、朝鮮でも発生。
結局、70年代までに満州、朝鮮は日本の支配から完全独立する。

そして、国内でも民主化運動が激化し軍部・官僚主導の挙国内閣が崩壊し、
政党政治が復活、政友会系保守政党のもとで憲法が部分的に改正され、
議院内閣制の立憲君主制に移行する。
軍部大臣現役武官制も廃止され、陸海軍大臣に文官が任命されるようになる。
ただし軍の社会的威信はまだまだ強く、徴兵制も残っている。
416日本@名無史さん:04/11/12 21:49:24
>>414
帝國が続いてたらって時点でアメリカとは戦争しなかったっていう想定じゃないの?
別に日本はファシズムじゃなかったし軍部暴走もアメリカとの関係が悪化してからだよ
417日本@名無史さん:04/11/12 21:56:25
満州事変の時点で軍部は暴走している。
418日本@名無史さん:04/11/12 22:02:35
日本がファシズムじゃなかったって聞き飽きた
419日本@名無史さん:04/11/12 22:05:06
そりゃファシズムじゃないからなあ。
ファシズムだったら、戦争にはなってない。
420日本@名無史さん:04/11/12 22:14:09
とりあえず、コイズミは中国に謝罪しとけ。
421日本@名無史さん:04/11/12 22:37:46
ファスシズムの定義次第だろ。
言葉遊び
422日本@名無史さん:04/11/12 22:55:30
とにかく全国民の熱狂的な投票で選ばれた独裁者ってのは居なかった
423日本@名無史さん:04/11/12 23:00:26
今も続いてるではないか
大人気ないから大は付けてないが
424日本@名無史さん:04/11/12 23:05:47
スペインはフランコの遺言で王政復古したが、国王により民主化された。
ポルトガルは軍のクーデタでサラザール体制のファシズム政権が倒れたし、
チリやアルゼンチンも民主化の動きに逆らえなかった。

大日本帝国が続いていても、80年代までに同様の運命をたどったはず。
425日本@名無史さん:04/11/12 23:08:28
そもそも軍部独裁政治じゃなくて、戦時下における統制なんだけど。
426日本@名無史さん:04/11/12 23:17:00
日本型ファシズムだよ。
日本で一番偉い政治学者が言ってるんだからまちがいない
427日本@名無史さん:04/11/12 23:24:47
堀真清
428日本@名無史さん:04/11/12 23:28:27
生憎それ程権威主義には染まっていない
429日本@名無史さん:04/11/13 00:12:22
日本ってでも、昔から、民主主義を唱える声、今でも通じる理論はあったのに、政府がつぶしていただけ。
だから、逆に言えば、もっと早く民主化する事も全然可能だった。
それなのに、もちろん自分も含め愚かなる人間は・・・、上流階級で権力闘争していた・・・
犠牲は貧しい人たち。
でも、国は、90%以上を占める貧しい人達が作り上げたと言っても過言ではない。
上流階級の人達が、そうしてくれるかくれないか。
今も本当に完全な民主主義とは言えないよ。まず教育制度に問題があると思われるので。
どうでしょうか?
東京都民の方へ質問、石原都知事を支持しますか?
430日本@名無史さん:04/11/13 00:36:52
強く支持します
431日本@名無史さん:04/11/13 01:17:27
>>426
誰の事だそれ。
東大の名誉教授にだって、右派左派あるし、
日本各地の史学会でも意見は色々あるが。

つか日本型って言っている段階、ファシズムじゃないって事じゃん。
432日本@名無史さん:04/11/13 02:34:25
>>415
大東亜戦争がなければ、植民地の独立闘争など起こるはずがない
433日本@名無史さん:04/11/13 03:41:02
>>432 印度発祥の非暴力不服従スタイルが独立運動の主流になっていたかも?
少なくとも越南戦争は起きなかっただろうねw
434日本@名無史さん:04/11/13 04:32:55
とにかく言えることは、農地解放がなかったら、漏れは今頃大地主の宗家跡取りで
固定資産税の納付に四苦八苦していただろうということだw
母の話では、小作人達はいきなり土地の管理を任されて、舞い上がって身上潰したり、
二束三文で土地を売りに出したりしたせいで、肥沃な農地のほとんどが枯らされてしまったらしい。
父方の実家も似たようなまんだったらしい。
そのことを根に持ってるから、うちの親族は保守が多いんだろうな。
435日本@名無史さん:04/11/13 09:32:53
>>432
そうだね、欧米列強にとって変わったのが、植民地支配では一層劣った
大日本帝国だったもんだからこそ、独立闘争が必然化したんだろうね。
436日本@名無史さん:04/11/13 09:35:59
別に日本が参戦しなくても、第二次欧州大戦で英仏の力が衰えれば、
独立闘争が激化するのは必然。
多少、形がちがってもアジア・アフリカの植民地は独立している。
437日本@名無史さん:04/11/13 10:54:37
少なくとも中国にへこへこしないだろ。
あとできれば満州を名実ともに独立させて朝鮮を満州に割譲(鬱稜島と済州島は日本本土に編入)し、
北樺太を購入できればベスト

なあんて妄想でした。
438日本@名無史さん:04/11/13 11:12:05
>>424
日本は一つのミスというか不具合が、最悪の結果に繋がったケースだね
戦争の時代にそれが来なければ、戦後の民主政治程度ならとっくに達成していただろう
439日本@名無史さん:04/11/13 13:11:04
>>438 ひとつのミスというには大日本帝國ドジ大杉w

戦後の民主主義は占領下に移植されて成功しただけ。
大日本帝國憲法下では独自に民主化する事など出来なかった。
440日本@名無史さん:04/11/13 14:12:13
大正デモクライシス
441日本@名無史さん:04/11/13 18:25:01
東京都知事には、石原よりシュワちゃんだな。
442日本@名無史さん:04/11/13 20:03:59
>>434
農地解放も日本弱体化政策の一部だったらしいね
貧農を救うとか何とか上手い事言ってたけどさ
443日本@名無史さん:04/11/13 20:18:30
貧富の差が大きいままで、治安も今より悪かったと思う。
444日本@名無史さん:04/11/13 20:40:18
実際には民衆の購買力が向上して、世界で最も豊かな国になったな。
アメリカ植民地だったフィリピンではアメリカも既得権に大鉈を振り下ろせず、現代に至るまで貧富の差が極大化したままで現代に至る。
帝国領の地主にはGHQも何ら遠慮する必要が無かったので、日本、台湾、韓国では地主が蓄積した富が再分配された。
その為に民衆の購買力が向上し、今となっては国全体の豊かさでフィリピンに大差をつけるようになった。
北朝鮮はフィリピン同様、占領した国が悪かったね。
445日本@名無史さん:04/11/13 21:31:21
神国日本はどんなことがあっても負けません!!
446日本@名無史さん:04/11/13 22:05:58
      中国革命の指導者、孫文の「歴史認識」

 ベルサイユ講和会議で、日本は五大国の一員として席に着いた。日本はアジア問題
代弁者だった。他のアジア諸国は、日本をアジアの「先頭馬」として認め、その提案
に耳を傾けた。白人人種にできることは日本人にもできる。人間は肌の色で異なるが
知能に違いはない。アジアには強い日本があるから、白人人種はアジアのいかなる人種
も見下すことはできない。日本の台頭は大和民族に権威をもたらしただけではなく、
アジア全民族の地位を高めた。

                            孫文  「三民主義」
447日本@名無史さん:04/11/14 02:36:54
>>444
農地解放と高度経済成長が関係あるの?初耳。
448日本@名無史さん:04/11/14 03:01:16
没落地主の皆さんはGHQを恨んで暮らしましたとさw
449日本@名無史さん:04/11/14 10:33:00
某有名女子校出身の女房から聞いた話だっけな・・。
なんか今でも皇族の夜の部分に奉仕する特定の
地域だか、女の子たちだかがいるんだと。
彼女たちは若い頃のヒロノミヤにお仕えするかわりに
お茶とかお花とかの礼儀作法全般を修得させてもらって
嫁に行く先も斡旋してもらう。
聞いたときは、いまどきの話なのかそれ?とは思ったが
ヒロノミヤが結婚までなんもなかったわけはねえよな。
450日本@名無史さん:04/11/14 10:35:40
さあ、今日から九州場所だ。
451日本@名無史さん:04/11/14 12:24:21
>>449 ひろりんのために京都からハイヤーで舞妓さんが宅配されてた時期もw

なんでも若い頃の今上陛下は、自分に選ばれた女性は みんな喜んでやらせてくれると思っていたらしい。
次男も某女優さんが産んだという噂は、水面下でずっと語り次がれている。

でも、相撲取りじゃないけど かの方達には伝来の秘術がたくさんあって、普通の女性だったら一発でイカされてオチるらしい。
考えてみれば2000年近くそれだけが仕事の皆さんだから、そこらのAV男優と一緒には出来ないレベルなんだろうがww
452日本@名無史さん:04/11/14 12:44:58
↑輿入れ翌日の雅子様(黒人の兄ちゃんと付き合ってて超経験豊富だったらしい)のトロトロぶりを見れば、ひろりんの超絶テクのすごさがわかるというものだ。
453日本@名無史さん:04/11/14 19:19:49
>>444
そこら辺は難しいね。大規模農業の発展を妨害するために農地解放したという説もある
それに元々戦闘機も空母も自力開発してた日本と植民地だったフィリピンじゃ地力が違いすぎるし
454日本@名無史さん:04/11/14 21:39:48
GHQのサヨ官僚が
社会主義的正義感からやった、じゃいかんの?
455日本@名無史さん:04/11/14 21:46:31
日本側の農林官僚も積極的だった。
456日本@名無史さん:04/11/14 21:47:51
そもそも農地解放は戦前から予定されてたんじゃなかったっけ。
開戦で延期されたけど
457日本@名無史さん:04/11/14 21:55:42
>>453
>大規模農業の発展を妨害するために農地解放したという説もある
は?ソースあんの?
458日本@名無史さん:04/11/14 22:12:31
>>439
そのドジの全ては
「戦乱の代を国家の過渡期に迎えてしまった」ということに集約できる。
「思春期の悩む時期と、家族のごたごたの時期が重なってしまって、成長に大きな傷を残した」みたいな感じかな

>大日本帝國憲法下では独自に民主化する事など出来なかった。
それはない。占領直後と同様に、民主化が進むチャンスは訪れていただろう。
459日本@名無史さん:04/11/14 22:17:46
戦争に負けなかったら、民主化する動機はなかったんじゃないかな。権力者が反共である限り
アメリカに守ってもらえただろうし。
460日本@名無史さん:04/11/14 22:35:45
対米戦争やってなかったら、スペインのフランコ政権みたいになってるよ。
461日本@名無史さん:04/11/14 23:18:25
あの敗戦が無かったら日本の今のGDPってドイツくらいじゃないの?
今3位ドイツの倍近くあるけど軍事をアメリカに依存した事が
二重三重の意味で皮肉な事に経済発展を加速させたね。
462日本@名無史さん:04/11/14 23:26:25
戦争に負けなかったら、アメリカに守ってもらう必用ないじゃん
露西亜・ソ連は対日戦全敗だよ
463日本@名無史さん:04/11/15 00:45:57
>>459 米国が反共&大国になったのは戦後の噺だよ。

>>462 日本はロシアに一回しか勝っていない(それもギリギリ負けなかったというだけ)けど?w
 1.シベリア出兵(ボロ兵器しか持ってないパルチザンにボロ負け)
 2.ノモンハン事件(兵士は善戦するも、装備/戦略/外交の全てで敗れる)
 3.大戦再末期の満州戦(ブリキの日本戦車はドイツに勝ったソ連機甲師団の電撃戦に3日で壊滅し、関東軍は居留民を置いて逃亡w)
464日本@名無史さん:04/11/15 00:48:38
↑ ばか
465日本@名無史さん:04/11/15 00:51:39
>>460
満州さえ手に入れてなかったら、そうなっただろう。
ただ中華民国がベトナム化しそうだけど。
466日本@名無史さん:04/11/15 01:02:05
>>465 中華民國が国力を付けて膨張政策に転じ、朝鮮に侵攻とかもあり得るねw
467日本@名無史さん:04/11/15 01:07:00
>>466
懲罰とか逝って攻め込んで(ry
468日本@名無史さん:04/11/15 01:38:39
結局日中戦争じゃん
469日本@名無史さん:04/11/15 02:28:47
>>463
日本の方は戦争で、ロシアの方は戦闘だな
470日本@名無史さん:04/11/15 02:31:43
>>469
それと「戦争に負けなかったら」という前提にも反してるな
471日本@名無史さん:04/11/15 10:48:44
>>470 戦争に負けても大日本帝國が残ってた可能性もあるよw
472日本@名無史さん:04/11/15 15:22:23
「ネタスレなのに面白くない」ってのは最低だな
473日本@名無史さん:04/11/15 19:39:49
>>463
アメリカってWW2以前は大国じゃなかったんだ〜?
ふ〜〜〜〜〜ん
474日本@名無史さん:04/11/15 20:07:43
>>437
大国じゃなかったというのは語弊があろうが・・
超大国や一流の国家じゃなかったのは確かだろう。
 まあそれも西欧側での見方なんだが
連中の認識にしたら
西欧列強こそ大国クラブの正式メンバーたりえ
日本、アメリカ、ソ連なんぞは新興の新参者と見てたんじゃないのかな?
475日本@名無史さん:04/11/15 21:07:24
>>471
463は462に対するレスだろうが
476日本@名無史さん:04/11/15 21:24:33
>>473 米国が名実ともに超大国となったのは、核と大軍需産業による軍事面での優位と 戦災を受けた欧州の没落によるものだが、これを可能にしたのはルーズヴェルトによるニューディール政策(事実上の社会主義計画経済)だったw
477日本@名無史さん:04/11/16 07:30:29
>>449
このコピペ見るたびに思うんだが、そーゆー女性が実在したとしてその一人が
人参したらどーすんだろう……まぁ、ここまで男子が生まれない状況は想定
していなかっただろうけど。
478日本@名無史さん:04/11/16 10:49:13
>>477 マジレスすると、秋篠宮のケースがそれにあたるらしい。
かの一家にとって、男系の血筋から生まれて来る子供は全て貴重品なので、正妻がひきとって自分の子供として育てる。

大正天皇の時代までは、ひとりの女性に子作りの負担を負わせないための側室制度が存在したが、欧州的な開明君主だった昭和天皇が廃止した。
そのため、現在のような男児が生まれないというリスクが高まったため、ひきとり制度が出来ているらしい。

ただ、ひろりんは雅子さんにべた惚れらしく、そういう噺が全く出てこない。
夫婦としては結構な事だが、彼の存在意義と責任を考えると どうにかした方が良い。

秋篠宮はひろりんに比べて、そっちの面でもフランクな人柄なので、緊急事態に際しては 彼が頑張る事になるだろう。
タイにも彼のお手付きさんがいて、子供(こっちも女児)がいる位だからねw

尚、男女両系相続への皇室典範改正論議は、在日への参政権問題でも暗躍している野中広務氏が火を付けたもの。
その企図するところは明らかであるww
479日本@名無史さん:04/11/16 13:05:32
>>478 追加: 秋篠宮と紀子さんは大学時代からの付き合いだが、紀子さんは非常に妊娠し易い体質だったらしく、結婚前に二回も中絶している。
三回目の妊娠で堪忍袋の緒が切れた学習院教授の父親が宮内庁に怒鳴り込み、急遽成婚の運びとなった経緯がある。
中絶した胎児が男の子だったら、なんとも勿体無かったという事になるが...
480日本@名無史さん:04/11/17 19:37:49
>479
コラコラ、かふいふヨタ話をば。
昔、昔とある国の王子様が王の学問所の博士の娘に手をつけてな・・
位で書いておかんかい。




481日本@名無史さん:04/11/17 19:50:36
: .,' l. . ll::::. . . . . . ..:,':: .,'.,'  .|.l.',.'!::.. . . . ..!:',:. . . .  . :.',.. . .', ゙、
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482日本@名無史さん:04/11/18 03:50:29
↑良いじゃん、日本の将来を背負って立つ種馬の活躍に期待しようぜw
483日本@名無史さん:04/11/18 16:08:39
毎年8月15日(「戰捷記念日」)になると靖国神社で「英靈謝恩式典」が挙行され、号砲が鳴り、「國體明徴宣言」が奉読される。
テレビでは「肉彈」(203高地)「鬪魂」(ノモンハン)「壯烈」(ミッドウェー)などの戦争映画をやる。リメイクが繰り返されるも、視聴者には飽きられている。
財閥屋敷や白人系企業の前では恒例のデモ行進があり、教育に毒された「臣民團體」(通称プロ臣民)が大挙して「贅澤ハ敵ダ!!!」などと騒いでいる。
それらを助長するのは、二言目には「八紘一宇」が口癖の大健江三郎(オオダケ コウザブロウ)や、
狂ったように大陸進出ばかり叫ぶ本勝多一(ホンジョウ タイチ)ら自称「愛國的知識人」たちである。

しかし「ナチス聯邦」崩壊(皇紀2650年代)後は流れが変わる。小囃義則の「ヒユーマニズム宣言」などによって世論が左傾化し、
「忠ヘ奉=忠烈ヘ職員奉仕團」や「プロ臣民」や自称「愛國的知識人」たちの若者ウケがとても悪くなる。
続いて「新ラシキ國史ヘ科書」が出て問題化する。なぜならこの教科書では「北京裁判」の「甲級國賊」である毛沢東や金日成らが「美化」されており、
また、「危險ナル反日思想」につながりかねない与謝野晶子の「君死ニ給フコトナカレ」が好意的に紹介されていたためである。
そうした流れの中、東京都では「戰爭放棄」「非武装中立」などの「失言」が目立つ石慎原太郎(イシヅミ ゲンタロウ)が知事となり、「平和ヘ育」を推進。
一方、爆発的な軍事費削減の為,内閣総理大臣・小純泉一郎(コスミ センイチロウ)は米利県(メリケン)県知事・部首讓治(ブシュ ジョウジ)と示し合わせて、
旧米国人による「燃焼資源企業」(石油企業)の海外展開を許諾。これは「縣令第9條」(主旨は石油産業の禁止)に違反するおそれがある。
皇紀2664年(隆起16年)には米利県の「自治州制」および全土に駐屯する「極西軍」(全員倭人系)の撤退が決議され、国論二分の大論争に。
「亡國ノ響ガ聞エル!!!(決まり文句。ぼうくにのひびき)」「ABCD包圍網ノ再來!!!」「治安維持法、今コソ旬!!!」などといった語句が活字メディアを賑わす。
激昂した極西軍は3人+2人の華族を人質にとりクーデターを画策するも失敗。解放された人質は「撤退反對!!!統帥權侵犯!!!」の一点張り。
この年の観閲式での詔書:「朕惟フニ米利縣ノ安穏ハ偏ニ忠良ナル軍人ラノ精勤ニ拠ル處必スシモ尠ナカラス從ラナル軍縮ハ強制スヘキモノナラス宜シク再考ヲ嘱望ス」
484日本@名無史さん:04/11/25 22:32:44
>>449
>>451
>>452
>>477
>>478
>>479
>>480
おまいら全員不敬罪でタイーホ
485日本@名無史さん:04/11/25 22:33:17
>>482
おまいも不敬罪でタイーホ
486日本@名無史さん:04/11/26 07:44:43
不敬罪なんて法律はとっくになくなったぞw
487日本@名無史さん:04/11/26 22:30:03
>>486
大日本帝国が続いていたら皇室に関する罪(刑法第二編第一章)は削除されなかっただろうから、
刑法74条(不敬罪)も当然残るはずだ。


だからスレの趣旨からして
>>484-485の指摘どうり>449>451>452>477>478>479>482>480はタイーホw
488日本@名無史さん:04/11/26 22:48:59
不敬罪は時代の流れで廃止になりそうな気がする。
大逆罪は残るだろうが。
489日本@名無史さん:04/11/26 23:57:42
大日本帝国の存続自体時代の流れに抗しているんだから、
不敬罪が残っていても不思議ではない。
490日本@名無史さん:04/11/27 01:08:43
↑そういう流れか、だったら不敬罪で逮捕だww
491日本@名無史さん:04/12/08 00:28:58
世界は日本のものになってる
492日本@名無史さん:04/12/10 17:27:29
493日本@名無史さん:04/12/10 17:29:13
494日本@名無史さん:04/12/10 18:19:00
こ?
495鉄人28兵衛:04/12/10 19:09:43
とりあえず戦艦大和はどうなってんのよ?
海軍がらみのネタがないので書いてみたりして。
496日本@名無史さん:04/12/10 20:58:27
↑昭和42年に退役、横浜港に係留展示しようとしたがデカ過ぎて断念、スクラップ業者へ払い下げられたw
497鉄人28兵衛:04/12/10 21:50:05
三笠の隣に記念艦てのは?
498日本@名無史さん:04/12/11 03:39:57
労働者階級の貧民諸君
お休みかい・・テノー野郎ども
499日本@名無史さん:04/12/11 09:55:46
↑こういう真夜中まで2ちゃんに張り付いているクズはいない
500日本@名無史さん:04/12/11 10:19:08
>>496
それはない。
軍の予算で展示区域を確保します。
501日本@名無史さん:04/12/11 12:25:19
いまさらだが>>484-490にワロタ
502鉄人28兵衛:04/12/11 18:02:22
湾岸危機に戦艦大和・武蔵出撃ってことは?
イラク軍陣地に46サンチ砲と中距離巡航噴進弾”戦斧”でピンポイント攻撃とか。
503日本@名無史さん:04/12/11 19:07:42
>>502 大日本帝國がまだあるんだったら、イラク側について戦ってるだろ?w

1976年のシナイ半島戦車戦にエジプト軍支援で艦砲射撃に参加してシャロンを戦車ごと屠るとかww
504鉄人28兵衛:04/12/11 19:37:16
あ、そっちですか。
てことは紅海で多国籍軍と艦隊戦が…
505鉄人28兵衛:04/12/11 19:39:17
て思ったけど狭いからやはりインド洋あたりか?
506日本@名無史さん:04/12/11 19:59:03
↑1976年→1973年でした、スマソw

スエズ防衛戦から地中海に進出、マルタ沖海戦とかww
507鉄人28兵衛:04/12/11 21:07:58
イタリア海軍はどっちにつくの?
508日本@名無史さん:04/12/11 21:10:48
多分、日和見で有利なほうに付きますが、戦力外ですw
509日本@名無史さん:04/12/11 21:13:59
やっぱ、治安維持法だろ。
2ch閉鎖。w
510日本@名無史さん:04/12/11 21:28:58
>>509
治安維持法は事実上の反共法だよ。当時の共産主義者は本気で国を転覆させるために
活動してた。2ちゃんみたいな口だけ番長はスルーでしょ。
511日本@名無史さん:04/12/11 21:40:10
つまり、憲法順守のサヨ天ちゃんは、その時点で
アウトだな。
512鉄人28兵衛:04/12/11 22:10:22
超大和級って竣工してるんでしょうかねえ?
513日本@名無史さん:04/12/11 22:21:42
大東亜戦争で戦艦が唯の穀潰しだという結論が出ている筈だから、建造中の戦艦は空母に改装。
514鉄人28兵衛:04/12/11 22:26:58
ってことは大和級は武蔵で打ち止め?
515日本@名無史さん:04/12/12 01:09:32
>>512 三番艦の信濃は空母にされちゃったからね〜。無理っしょw
516鉄人28兵衛:04/12/12 01:22:44
でも、根本的に戦艦と空母じゃ艦体の構造が別物だから大和級戦艦を空母にするよりも、改大鳳級空母を建造したほうが良いのでは?
517日本@名無史さん:04/12/12 01:25:04
どちらにせよ、空母の戦略的価値と戦艦のそれは比較にならないほど空母が重要なので、戦艦の建造予算はおりませんw
518鉄人28兵衛:04/12/12 01:33:17
戦艦はもはや象徴的な価値も認められないんでしょうかねえ?
立て!全国の大艦巨砲主義者よ!なにがなんでも戦艦の存在意義を見出せ!
って無理かあ…
519日本@名無史さん:04/12/12 01:40:01
だが、ミサイルと電脳がこれだけ発達した現代になると、案外ミサイルイージス戦艦として空母以上のコストパフォーマンスを実現できるかも知れないな。
現代の空母機動部隊は「空母を守る為の戦闘機」を沢山配備する必要から、本来の目的である攻撃機をあまり載せられなくなっている。
空母機動部隊の本来の戦略的価値は攻撃機の兵力なのだが、攻撃機を搭載する空母を護衛する為のシステムが肥大化して莫大なコストになっている。
そもそも空母一隻を護衛、支援する空母機動部隊所属の艦艇は輸送艦などまで含めると数十〜100隻あまりにまで達しているのに、
攻撃機はせいぜい30機ほどしか運べない。
現在の米海軍が戦闘機と攻撃機を兼用できる機種を採用しているのも、莫大な予算を食い潰す巨大組織と化した空母機動部隊あたりの攻撃機不足が深刻なジレンマになっていたからだ。
しかし、攻撃機として使用する事まで考慮して設計された戦闘機が、純粋に戦闘機として設計された敵機に対抗できる保証は無い。
本来戦闘機というのは、敵戦闘機の性能を凌駕していなくては無意味な兵器だ。
520鉄人28兵衛:04/12/12 06:49:17
>>519
良スレ。
そういや吉岡平氏の凍てる波濤っていう火葬戦記に名前だけ登場したミサイル戦艦信濃ってのがあったな。
どういう艦かはわからんが。
521日本@名無史さん:04/12/12 09:25:38
>>518 現代ではSLBM搭載潜水艦が大艦巨砲的な象徴性を持っているので、象徴的にせよ戦艦復活の芽はないだろう。
522日本@名無史さん:04/12/12 09:48:29
じゃあ、ミサイルイージス潜水戦艦という方向で。
523日本@名無史さん:04/12/12 11:07:15
>>511
大丈夫、大日本帝国が存在していたら現行憲法は存在しませんから
524鉄人28兵衛:04/12/12 18:33:37
長門はやっぱり原爆標的艦?
525日本@名無史さん:04/12/12 20:11:21
韓国と切り離されたという点だけでも敗戦して良かった!
日本人でこのことを否定する者はいまい。
526日本@名無史さん:04/12/12 22:24:47
戦艦 天皇
ナルくんは、マスコミの中へ独り、自爆して逝く。
527日本@名無史さん:04/12/14 16:35:27
ナルルート君
528鉄人28兵衛:04/12/14 19:35:44
そういや講談社の「少年倶楽部」ってまだ出てるんでしょうかねえ?
「のらくろ」「冒険ダン吉」もアニメ化?
529鉄人28兵衛:04/12/14 21:25:30
ポスト平田晋策って誰なんでしょうねえ?
やはり横山信義・佐藤大輔あたり?
530日本@名無史さん:04/12/21 17:35:52
陛下ー!!
531日本@名無史さん:04/12/22 03:14:04
あの時代は不敬罪とか反共法とかは外国でもある国が多かった
何かもの凄い軍国主義ガチガチの国だったと思ってる人が居るみたいだけど
もし帝国の名前が残ってたとしても今とそれ程変わった社会ではないと思う
ただ今と違って軍事産業が普通にあるはずだから航空やITは今より強いだろね
代わりに家電の世界では今ほどの力は無い気がする。
532日本@名無史さん:04/12/22 03:26:22
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   \_,.=ニー- 、.._く ` くi.__ ゞ-'′   ,    ヾ..ン ' ハシr=_,ニ二二ニ  j
      r─二ニー-干ーzく       .____.     fニ_ -┘   _   /
     ヽ=ヘ三ニ-\___/\           ,.ヘニ-‐=ニZ_  ̄`  
         ` ー-ュ-─<ニ>_、._   _,.. <ァ'了--= _    `ヽ
          /      >トr| `¨ ´ト‐<r'´ ̄ \こ>‐ー '"
          ヽ.        \__  __,/      \  ジパングのあとがローゼンメイデンなのは
         ,. ィ⌒ヽr=、_ _,. -─-ユ.fニ─-、.     /_,ノ  なにかTBSの意図を感じるの
         {       // ̄`7トlく⌒ヽ、.\  // `ヽ、
        ヽ、_ハ l // /   / / !ハ    \\     _ノ
        /    Nヽ   / /| i| !    〉 }_,L_,. く
       /      |ヽ.\/,.イ | | ト、\ /,.イ     \
      /       j  `ー-' / | | | \ / |       ヽ
533日本@名無史さん:04/12/24 23:54:29
どっちもみれねえ
534日本@名無史さん:04/12/25 02:18:22
紫電改御庄町にて見学決行(愛媛)
しっかり奉られて板でござる
プロペラ曲がっていたが完全な形でござった
松山343防空隊の映画でも出来ないだろうか
535日本@名無史さん:04/12/25 02:26:38
ちなみに南レクプールのロープウェイに乗っていかないと見れない。
ロープウェイ激暇。売店で買ったカメラ古いのか感度悪すぎ。
見学人は1時間の間に小生一人のみ、ロープウェイは小生が来たときしか
動かしていない、ロープウェイのロープにわしがとまっていてゴンドラと一緒に
移動。

空だ空こそ国かけた天下分け目の決戦場
536日本@名無史さん:04/12/25 02:53:45
満州国で理想国家作ろうとした大陸渡り官僚みたいのがGHQには大勢いたんだよ。
農地改革って上で言われてきたように農業生産効率を落とそうという悪意じゃなくて、
ピューリタン的自作農主義、理想主義のヤンキー官僚がニコニコしながら押し付けたんじゃなかったの?
ま、その結果どうなったかは色々意見あるだろうけどね。
特に被害をこうむった当事者の意見はきちんと聞いておくべき。

だけど、本気で日本の国力を削ぎまさかの抵抗を封じるつもりなら
フィリピンやラテンアメリカみたいに大農地と大地主セットで維持しといて、
大地主を全部味方につける方が楽だし安上がりだし利権もむさぼりやすいって。
537日本@名無史さん:04/12/25 12:29:36
俺んとこはたいした土地を持ってた訳でもないのに取られたらしい。
538日本@名無史さん:04/12/25 15:32:17
農地解放を実施された旧帝国領にあたる日本、韓国、台湾の経済が躍進した一方、
アメリカ植民地だった為に大地主には大鉈を振り下ろせなかったフィリピン経済が低迷しているのは好対照だな。
539日本@名無史さん:04/12/25 20:05:36
GHQによる農地解放のおかげで、日本中の貧農が食えるようになった。

土地を巻き上げられた地主が没落したのは可哀想だが、いままで良い思いをして来たんだから当然とも言える。
540日本@名無史さん:04/12/25 23:03:16
良い思いも何も、自分が所有する土地から合法的に地代を得るのが何が悪いのだ
541日本@名無史さん:04/12/25 23:04:24
>>538
農地解放の有無は経済発展にはまったく関係が無い。
どっちみち工業化が進めばみんな都市に出てしまうんだし、
却って土地が細分化されてしまう弊害の方が大きい。
542日本@名無史さん:04/12/26 04:52:55
日教組の自虐史観、階級史観の悪弊だな
543日本@名無史さん:04/12/26 08:27:59
>>540 >>541 没落地主4代目ニートがブツクサ言ってますな〜w
544日本@名無史さん:04/12/26 21:13:21
うちは町民だったから農地とかあんま関係無いんだけど
農地解放はやっぱ日本の弱体化政策の一貫だったと思うよ
工業化で人口が都市に集まる傾向は既に出て来てたから
それを田舎に押し留めようとした面もある
545日本@名無史さん:04/12/26 21:43:36
非民主的な日本の復活or貧農が共産主義に共鳴するのを防ぐ政策だったと見れば分かり易い。
546日本@名無史さん:04/12/30 15:11:18
農地解放したときには日本経済が朝鮮特需で復活するなんて
わからないし。農村から流出した貧農が貧プロレタリアートとなって
赤化するかもしれん。
バブル崩壊までは土地は値上がりを続け住宅難は続いたわけだが
史実以上に都市集中が続いたらどうなってたんだろ。強制土地収用
をガンガン進めて開発するか、デベロッパー後押し政策で開発を
推し進めたのかなあ。
547日本@名無史さん:04/12/30 19:22:40
>>546 朝鮮特需(実態以上に評価されているが)も、農村出身の労働者を吸収した効果は皆無だった。
朝鮮戦争関連では、むしろ「スターリン暴落」の方がインパクトが大きかった。

農地解放で土地を獲得し、生活基盤が安定した農家が都市に送り出したのは、安定した生活と普及した公教育によって教育水準の高い従順な労働力となった農村子弟だった。

日本の輸出工業を支えた彼らの労働力が、現代日本の基盤のひとつだった。
548日本@名無史さん:04/12/30 20:06:45
農地解放が経済発展に役に立ったってのは公職追放や財閥解体が経済発展に
つながったてのと同レベルの戦後神話の一つ。どれも当初の占領プランの通り、
日本を農業国に止めるための政策だった。
日本の工業化を許容した占領政策の転換を逆コースと呼んで非難する人間はアホ
か売国奴だな。もっとも、毛沢東みたいな農村共同体社会を夢見ている人間には
日本の工業化は面白くなかったのかもしれんが。
549日本@名無史さん:04/12/30 20:18:20
日本を農業国に止めるということであれば、農地解放などする必要は
なかった(フィリピンの例を見れば分かる)。あえて農地解放した
というのはやはり農村の共産化を防ぐ(貧富の差を少なくすることに
よって)という目的があったと見るのが自然。
550日本@名無史さん:04/12/30 22:27:25
↑没落地主一家のニートがつぶやく農地解放恨み節にマトモなレスなど不要でしょうw
551日本@名無史さん:04/12/31 20:23:22
ここだけにそんなに没落地主がうじゃうじゃ居る訳無いじゃん
お前は本当に農地解放が日本の農民を助けるための良い政策だったと思ってるわけ?
とにかく何にせよアメリカの脅威を少なくする事が目的であって
日本のためなんてこれっぽっちも考えて無いよ
552日本@名無史さん:04/12/31 20:59:46
進化だよ。
進化してホモになるんだよ。
進化の頂点はホモマッチョ。
553日本@名無史さん:04/12/31 23:58:51
大日本帝国のプレゼンスが低下すれば、満州や朝鮮半島で共産主義との戦争が始まるのは火を見るより明らかなのだが。
554日本@名無史さん:05/01/01 00:36:30
農地改革は別に日本が戦争に負けて米国に占領されなくても、実施されていた筈。
農林省の内部では既に充分に研究されていた。あとは実施するだけ。
徹底的に行うには、米国の絶対的権力があったほうが都合が良かったことは確か。

GHQの農地改革担当者のラデジンスキーは、日本での成功を受けて南ベトナムでも
農地改革を実施しようとしたが、大失敗。もともとの土壌があった日本と、何も
なかったベトナムの違いは大きかった。
555日本@名無史さん:05/01/01 01:07:38
思えば食管法もながきに渡って維持されたしねぇ
制定した当事者もまさかあそこまで残るとは思っていなかったろうね
556日本@名無史さん:05/01/01 02:30:49
>>554 日本の農地改革は政党政治下では実行不可能だっただろう。

南ベトナムでの農地改革が失敗したのは、実行したサイゴン政権が外来政権で地主/小作農民のどちらからも支持されていなかったため。
米軍が全土を占領した上で実行していれば、状況は違っただろうが...
557日本@名無史さん:05/01/01 02:31:43
官僚の中にいた隠れマルクス主義者が戦争を起こして、戦後は
平和主義者面だもんなあ。
558日本@名無史さん:05/01/01 12:21:18
あの当時の法律だと、女性天皇はありなの?
559日本@名無史さん:05/01/01 18:14:35
法律じゃなくて皇室典範(法規範の一種だが)で、男性のみって
なっていた。
560太陽の使者 鉄人28兵衛:05/01/01 23:40:13
あけおめ。
>>515
ん、ちょっと待って日本て大東亜戦争やってたの?
やってなかったら信濃は戦艦として竣工していたんじゃ?
まあ戦局によって変わったんだろうけど、

それとHN変更したんで宜しく。
561日本@名無史さん:05/01/02 07:18:35
>>556
戦前既に大国で政治技術、制度も高度だった日本と
ベトナムなんぞを比べるなはナンセンス、というか無知。
562日本@名無史さん:05/01/02 23:21:01
↑自力で農地解放が出来なかったんだからベトナムと同レベルだろw
563日本@名無史さん:05/01/03 00:47:16
>>557
革新官僚は戦後保守政権を支えて左翼と対立したのではなくて?
564日本@名無史さん:05/01/03 01:23:33
革新官僚で戦後も生き残ったのは岸信介&佐藤栄作だけじゃないの?
565日本@名無史さん:05/01/03 14:12:48
それは政治家になった香具師でしょ。
官僚として戦後まで残った香具師が大半だと思うが。
566日本@名無史さん:05/01/03 16:22:37
不敬罪で逮捕される>>449>>451>>452>>477>>478>>479>>480>>482より
もっと有害なクソレスを垂れ流す奴らを取り締まる法律が出来る

といいなあ。
567日本@名無史さん:05/01/03 19:23:52
>>565 革新官僚の大部分は公職追放の後、復帰できなかったんじゃない?

だから生き残ったのは政治家に転身した岸&佐藤だけって事でしょうw
568日本@名無史さん:05/01/03 19:31:36
佐藤栄作は普通の官僚で「革新」官僚ではないのでは?
569日本@名無史さん:05/01/03 20:59:27
佐藤栄作は鉄道省&満鉄だよなw 岸の弟ってのもあるが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E6%A0%84%E4%BD%9C
570日本@名無史さん:05/01/03 22:09:21
革新官僚は自民党と社会党に流れた。
社会党は意外と知られていないが、結党時には官僚と軍人上がりの人間が多かった。
571日本@名無史さん:05/01/04 08:11:27
↑そうそう、田舎でゴロつきやってた連中も、みんな日本社会党を名乗ってたw
572日本@名無史さん:05/01/04 12:47:23
田舎のゴロつきでもCHINAの軍閥なんぞよりずっと学がある、とマジレス。
573日本@名無史さん:05/01/04 13:55:58
>>572
おいおい、CHINAの軍閥は極めつけのゴロつきの集まりだろうが‥
574日本@名無史さん:05/01/04 14:53:35
思えば当時は殆ど誰も彼もが元軍人だったな…
後、田舎のほうが人口が多く、就業人口も第一次産業中心だったな…
575日本@名無史さん:05/01/04 16:48:40
戦前、職業軍人になったのは小作人の次男/三男が多い。

軍が解体されて郷里に戻っても食い扶持はないし、ゴロつき&社会党員でもやるしかなかったのさw
576日本@名無史さん:05/01/04 23:49:47
そう、そう。
大学教授(理系)にも陸士卒、海兵卒なんてのがいたなあ。
577打通サン:05/01/04 23:53:57
戦後日本についてちょっと考えてみれば、今の日本の役割って、戦中のアメリカが国民党政権にやらせたかった内容
(ソ連に対する防波堤、市場であり同盟国である経済大国)をそのまま引き継がされてるわけで、
もし中国が共産勢力に乗っ取られてなかったら、当初の計画通り今頃フィリピンみたいな農業国になってただろうね。
 そう考えてみたら、大陸打通作戦は中国民衆に国民党の腐敗っぷりを露呈して見せて、
その後の共産党シンパ拡大を決定付けたわけで。
結果的に一号作戦は戦後六十年間の安全と経済発展を約束付けた、人類史上最大の大成功だったのかもしれない
578日本@名無史さん:05/01/04 23:55:54
大東亜合衆国(大日本帝国、朝鮮、満州、蒙古、東南アジア、シベリア、太平洋諸島)

大東亜連邦共和国(大日本帝国、朝鮮国、満州国、大蒙帝国、極東共和国、太平洋諸島)

大東亜連合(大日本帝国、朝鮮国、満州国、大蒙帝国、極東共和国)

大東亜連邦共和国(大日本帝国、朝鮮国、満州国、台湾国)

北東亜連邦共和国(大日本帝国、台湾国)

北東亜共和国(旧日本帝国)
579日本@名無史さん:05/01/08 01:09:48
中国が共産勢力にのっとられなかったら、日本がフィリピンみたいになって中国が日本に
なっていただろう。日本は中国共産党にお礼をいわなきゃならんな。お前らちゃんと
中国共産党に感謝してるか?
580日本@名無史さん:05/01/08 03:30:02
共産党は今でも必要悪だと思ってるよ
国会にも10人未満なら居て欲しい存在
581日本@名無史さん:05/01/08 11:39:56
もうすぐ中国を民主化する予定だから、米国は日本をほったらかしにしてんだなw
582日本@名無史さん:05/01/08 17:35:01
もし大日本帝国が今も続いていたら・・・




ナルくんがカイザー髭をはやしている。w
583日本@名無史さん:05/01/16 21:26:15
>>579
アメリカが敵と味方の区別も付かずに、日本を攻撃したから
極東のバランスが崩れて、共産党が中国を支配することが出来たわけで、
むしろ感謝してもらわなくちゃ困る
584日本@名無史さん:05/01/16 22:57:32
中共などという輩は虫けらみたいなものだ。
虫けらに対して感謝したり、虫けらからの感謝を期待する日本人は居ない。
585日本@名無史さん:05/01/16 23:30:14
↑その虫けらに侵食されて絶滅寸前の日本人のつぶやきw
586日本@名無史さん:05/01/17 22:39:52
>>582
カイゼルひげは別に必須ではなかったのでは?
チチブノミヤとか、ヒガシクニとか、みんな口まわりチュルチュルだったろ。
>>585
イスラムに侵食されてる欧米とて同じ気分だろうさ。
20世紀後半のテロリストやパワーマイノリティ達は恐ろしい妙技をあみだした。
ズバリ「攻撃(批判)させない」。これ。その一端が人質作戦であり、アカデミズム界の快楽懺悔というわけ。
とても厄介な相手です。
587日本@名無史さん:05/02/12 20:59:19
いまもていこくは
588日本@名無史さん:05/02/12 21:43:40
つづいている
589日本@名無史さん:05/02/13 16:02:26
日本人民共和国へようこそ!

天皇制による人民の搾取システムは崩壊しました。人民の人民による新しい国家が

はじまるのです!
590日本@名無史さん:05/02/23 23:16:12
たまに戦前だったら2ちゃんねるは存在できたかと言う疑問が出たりするが
俺的には戦前なら2ちゃんねるは危険思想発信の可能性ありなどの理由で
禁止されたかもしれないがまちBBSくらいならあった気がする。
591日本@名無史さん:05/02/24 02:41:24
大正時代とか「エログロ・ナンセンス」が流行ったりしてたけど。
592日本@名無史さん:05/02/24 07:59:09
エロ・グロ・ナンセンスだけなら許容されたと思う。
2chの危険性(権力にとって)はその部分だけではないわけで。
593日本@名無史さん:05/02/24 15:58:01
大日本帝国を結果的に滅ぼす決断をしてしまった東条内閣は
「亡国内閣」でFA?
594日本@名無史さん:05/02/24 18:19:34
滅んでない。日本国は、ちゃんと現存してるから大丈夫。
595日本@名無史さん:05/02/24 22:32:05
確か歴史の上では今の日本も戦前の日本も同じ国家と言うことになっていたような気がする。
つまり維新により成立した明治政府が大日本帝国であり今の日本政府でも歴史上はあるという
ことになっていたはず。
江戸時代で例えるなら徳川前期→武断政治 徳川後期→文治政治
程度のものであろうか?もう少しは差がありそうだが・・・。
596日本@名無史さん:05/02/25 02:23:15
>大日本帝国

この名称にしてたのは昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)までの間。
597日本@名無史さん:05/02/25 06:13:38
>>596
明治維新からそこまでは「日本国」だったの?
598日本@名無史さん:05/02/25 09:17:44
明治銀貨にも大日本帝國って書いてあるぞw
599日本@名無史さん:05/02/25 09:53:24
正式に大日本帝国の国号が定まったのは、普通、帝国憲法発効時をもってする。
なんせ帝憲の第一条が「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」である。
ただ、ファシズム進展の折、更なる国威発揚を狙ったんだろうが、
1936年に改めて「国号を大日本帝国と統一する」という布告が出てるのは事実。
>>596はそのことを書いとるのかも知らぬ。
しかし、それはあくまで再確認であり、そこから始まったわけではない。
600日本@名無史さん:05/02/25 16:24:22
>597
それまで統一した名称が無かった。

明治憲法制定後も「日本」「日本国」「大日本」「大日本国」「日本帝国」「大日本帝国」といった国号が使われ
正式な国号が「大日本帝国」に統一されたのは昭和11年。
601mou:05/02/25 18:07:34
そして滅んだのは1945年
602日本@名無史さん:05/02/25 18:29:00
ちょっと敗戦しただけ。たまに負けることもある。アメちゃんもベトナムで敗戦したし。
603日本@名無史さん:05/02/25 20:25:37
ちょっと敗戦って全面敗戦だぞw 白村江の敗戦でやって来た唐の監視団以来のGHQまで受け入れちまって上から下まで変わっちまった。
604日本@名無史さん:05/02/25 20:32:24
全面敗戦ってのは、中国に侵略され国が消失したチベットとか、欧米列強に
侵略されたアジア・アフリカ植民地とかの事だろ。

どっかの国が戦争に負ける事くらい良くある話だよ。
605日本@名無史さん:05/02/25 20:49:59
まあ、ありえる話としては、三国同盟をせずに日和見を貫いて、欧州で戦争が起こったら、
満州国からソ連を牽制してナチスに恩を売りつつ、東南アジアのオランダ・フランスの植民地を
横取りする。すると米の横槍が入って泣く泣く撤退。でも東南アジア諸国はフィリピンを除き
独立戦争を開始する。日本はここでも日和見。戦後の調停で少し活躍。何とかアジアの盟主に
収まる。中国の毛沢東とも蒋介石とも等距離外交。中国が赤化したら満州は移民を受け入れる。
相変わらず石油やクズ鉄で米に依存してるから、米の資本がアジアに入るのは容認。
英米主導の反共ラインに入り、満州にユダヤ人を受け入れて中ソへの防波堤とする。
こんな感じで、あとは日本文化は発展する。明治時代後半のように、文学やら活劇(映画)で
上中流階級は娯楽と経済繁栄を楽しむも、下層民は小作や奉公でヒーヒーいってる。
朝鮮は独立するが、軍部は日本が支配する。満州も同様。今の米→日と同様のゆるい
支配で日→朝、日→満とやれるかどうか。米はいざというときのエネルギーと食料で
支配権はあるが、日は何もない国だからきついだろう。英→豪のように、実質は完全に
独立されるだろう。そして日本は植民地を失ったバブル崩壊で今の英のような中途半端な
米の属国状態になる。
606日本@名無史さん:05/02/26 07:09:59
概ね同意
日和見しても白人じゃないから、どの途戦後は当分ねちねち嫌がらせされる悪寒。
今みたいに江戸〜明治の遺産を完全に食い潰さずに済むから
もう少し繁栄している気もするが、大差無いか。
607日本@名無史さん:05/02/26 23:12:45
>>605
支那の抗日に対する対策がかかれてないよ
北支工作がなくとも、満州事変後は支那との対立は不可避だと思う
日和見しながら毛沢東とも蒋介石とも等距離外交は難しい
弱い方を援助する協定を結ぶことは可能かもしれないが
毛沢東について共産支援はありえない
となれば満州に早期に米国企業を受け入れ、さらにフグ工作まで
時間を稼いで蒋介石についてこれを援助するとともに満州を除く
中国への介入を大幅に譲歩した協定が必要になる
この状況での仏印への進出はありえない
と同時に米国がアジアに介入する言い分もなくなる
日本が蒋介石につけば、ソ連も本格的に毛沢東につく可能性が高いが
独ソ戦が勃発しているため実際はそれどころではない
ここで日本が蒋介石支援と同時に毛沢東についたソ連に戦線布告し北進開始
ソ連は東西から攻撃に戦況が悪化していく
この辺で米国は独の脅威を国内向けに強行にアピールし欧州の戦いに参加
英は独の勢いにおされギリギリのところで米の参加を受け英米の反撃開始
同時にソ連も勢いを取り戻す。この時点で日本は満州まで撤退
最終的に独は占領され、日本はソとの和平条約として北方領土を返還するが満州は
独立国であることを理由に米国の介入で独立を維持 しかしながら関東軍に
変わって米軍が満州を統治 大部分の関東軍は撤兵し一部のみ駐屯
支那は蒋介石の中華民国により統一され毛沢東はソ連に亡命
日本は中華民国への覇権の拡大が閉ざされ、陸軍の発言権が大幅に低下
これと同時に海軍は米国との緊張が高まり発言拡大するが、これでととまらず
満州国の利権を米国に奪われた弱腰を理由にクーデターが起こる
ところが、満州国から撤兵し名誉挽回を狙っていた陸軍は事前にこれを
察知し、天皇陛下を後ろ盾に迅速にこれを解決する
しかしながらこれをきっかけに政府は迅速な法改正と軍の人事移動を
強行し軍部の力は完全に官僚の支配下におかれることになる。
結果的に満州は米国と共同統治、朝鮮、台湾はそのまま
日本は巨大な海軍国家のまま米国との緊張維持 国家予算の大半は軍事予算に
削られることになり、米国との技術競争は激化する 第三次大戦の開戦まで後わずか・・・
608日本@名無史さん:05/02/26 23:44:45
極東ソ連軍と関東軍では勝負にならないよ。

独ソ戦への日本の不介入は絶好の好機を見逃してしまった形だが、常識的な判断だったとも言えるだろう。

下手すると満州/華北で中ソに南北から挟撃されて駐支派遣軍は壊滅/満州は放棄/朝鮮北部に親ソ臨時政権樹立、まで進んだかもしれんw
609日本@名無史さん:05/02/27 00:05:56
>>600
なるほどね。国旗国家法案みたいなもんか。
610日本@名無史さん:05/02/27 00:15:08
>>609
昭和11年の件は、外務省が外交文書上「大日本帝国」に統一すると決めただけであって、法律とかで正式に決定された訳ではないよ。
611日本@名無史さん:05/02/27 00:17:36
>>608
607は満州まで以下に軍を進めないことを前提にしてるし、満州に米国を介入させ蒋介石を
支援するというものだから、中ソの南北から挟撃はない
さらに、南下案を捨てていることからも、対ソ用の兵器の準備と兵力の集中
さらに海軍力も対ソ用に準備
これで関東軍は史実上の関東軍とは雲泥の差 満州事変後からユダヤ人受け入れ時
まで準備を進めていることから、陸軍の重火器もソ連にひけをとらない 爆撃機も全て
対ソ戦に回せるし、時期的にゼロの開発も完了しているはず
ここまでいけば対独戦に戦力をさいているソ連に対して十分攻勢をかけれるはず
史実では、日本がこういう方向性をとらないようにソ連は日中、日米開戦工作をしたと言える
612日本@名無史さん:05/02/27 00:28:59
>>601

国家が滅ぶどころか
現行政府(初代伊藤博文から88代小泉純一郎まで)ですら滅んでないのだが・・・・

滅んだのは憲法じゃないの?
ほかの法律なんかも生きてるし(民法なんかはアジアで一番最初に作られていまだに現役だしな)
613日本@名無史さん:05/02/27 01:15:23
>>611 607は満州事変後のコースを対ソ戦に注力するための設定だと思われるが、いくつかの点で実現不能だと思われる。

1. 兵站も基地も持たない米国が満州に平和維持部隊程度以上の戦力を展開できたとも思えないが、満州はソ連にとっても重要地点である以上、日本軍の撤退となればソ連軍の進駐は確実
この時点で日ソの戦略的地位は決定してしまう

2. 蒋介石の最大支援国は一貫してソ連だったので。国府軍の対日協調による対ソ攻撃も不可能

3. 張学良が満州に復帰した場合なら米国に支援を求める可能性はあるが、米軍の満州展開が物理的に困難なのは同じ

4. 対ソ戦において不可欠な陸上輸送力が当時の日本軍には欠如していたし、海軍力は沿海州の都市攻撃/揚陸までしか有効ではなく、冬季には無意味になってしまう

5. 満州事変後の日ソ機甲戦力差は歴然としている。日本軍がノモンハンの戦車戦で完敗したBT系戦車は独ソ戦初期であらかた撃破されてしまったが、1941年時点ではT34が主力戦車となっている
チハタン相手ならT34は鬼戦車どころかTigerU並みの脅威だ

6. 唯一 日本側が優位に立てるのは空軍力だが、当時の米国ルーズベルト政権の異常なまでの親ソ政策からすればフライングタイガーのソ連版が出現していただろう

尚、>>611が述べているソ連側の日米開戦工作というのは旧軍出身者がずっと言っていたものだが、半分は当っていた。

ソ連崩壊後にハル国務長官周辺への浸透工作を行っていたKGB将校が、ハルノート作成へのソ連側工作について述べている。

しかし、その方向性は噂とは真逆で ハルノートの内容を日本側にも受諾可能な内容とする事だった。

残念ながら日本側が『中国−満州国境までの撤退』という文言を『満州−朝鮮国境までの撤退』と誤読したおかげで大失敗に終わったが、松岡外相のスターリン/モロトフへの「奇妙な信頼」のおかげで日本の対ソ開戦という事態は発生しなかったが...
614日本@名無史さん:05/02/27 01:43:42
>>613
お〜 長いレスthanks
1.なるほど 一理ある が、米軍が強制的に軍を介入できないのであれば、
  関東軍はいすわり続けることになる。この辺は政治的 軍事的力の均衡だから
2.それはない 以下蒋介石の発言から推測してほしい
    ソ連はまるで誠意を持っていない。・・・ソ連共産党の中
国に対する唯一の目的は中国共産党をその分身とするこ
と・・・ 彼らのいわゆるインターナショナリズムとか、世
界革命とかも、その実はウィルヘルムU世の帝国主義とな
んら変わることなく、ただ名前を変えて世間を惑わそうと
するものだ。

    中国の過去における反日感情と日本の対支優越態度は、
共にこれを是正すれば、隣邦親睦の途を進むことができよ
う。わが同胞も正々堂々の態度を以て理知と道義に従い、
一時の衝動と反日行動を押さえ、信義を示したならば、日
本もまたかならずや信義をもって相応じてくることと信ず
る。
3.米軍ではなく、大規模な米国企業とユダヤ人の満州での利権及び安全確保のために
  米国はこれを阻害する抗日に反発するようになり、分がわるくなった蒋介石と満州国を
  認めるかわりに、蒋介石を支援するという協定を結ぶというもの
4.南進策がなくなった時点で、日本は全面的に対ソ戦にそなえるというのが前提なため
  輸送についても、空輸、車両ともに準備することは十分に可能
  海軍力は航空戦力が満州及び、拠点の獲得で可能になることも大きい
5. ノモンハンでは単なる駐屯部隊である関東軍が負けただけであって、日ソ戦に専念した
  場合は戦車にも巨額の開発資金がかけられることになる。
  さらに日米開戦を前提に戦艦や空母の建造にまわされた資金も陸上戦力に回ると考えれば
  史実とは全くの別物、一時的とは言え米国に対抗しうる海軍を用意できたことを考えれば
  資金の一部を回しただけでも、その陸軍力もそうとうなものとなっていたと言える。
615日本@名無史さん:05/02/27 01:53:48
>>613
6.うん それは十分ありえる

うん、ハル・ノートは満州からの撤退は含んでなかったのではという話は知っているけど

ソ連が日米開戦を避けて、日ソ開戦を望んでいたとはとうてい思えないのだが
よかったら、そのKGB将校のソースを教えてほしい 自分で読んで判断したい気がする

ん?松岡はハル・ノートの遙か前にはずされていたはずだが・・・
さらに松岡が日ソ中立を結んだ直後に、ソ連に進軍することを主張したために
天皇はこれをいぶかい、内閣にも総スカンをくらって外されたはずだけど。
616日本@名無史さん:05/02/27 02:11:32
>>613
ハル・ノートには日本の軍事力の維持ができない状態を維持する経済制裁継続の
案もあり日本がのめる内容とするには無理がある
可能性の問題で言えば、ソ連の意図とルーズベルトの意図とは異なっていた
ということなら考えられなくもない
617日本@名無史さん:05/02/27 05:16:43
>>1
下手をすると、社会矛盾の進化→第2次大戦後の社会主義の洪水が直撃→共産革命or反革命としての超然政治→国家破綻
618日本@名無史さん:05/02/27 06:56:18
とりあえず天皇の世継ぎがいないって事はなってないだろうな
むしろ北朝鮮みたいにドロドロの次期天皇の座を巡る水面下のお家騒動
みたいになってるかも

・・・今も微妙にそうか?
619日本@名無史さん:05/02/27 11:04:00
↑ハル長官へのKGBの浸透工作については「ハルノートを書いた男」須藤真志著 文春新書が詳しく記している。

松岡がハルノートについて知らされたのは欧州からの帰路、満州に到着した時点だったらしい。

この時点で近衛内閣内ではハルノートの内容が「受け入れ難い私案」という雰囲気が既に形成されていて、松岡が内容を精査する前に対米対案を作成するという方向性が決まってしまっていた。

近衛内閣が事実上の外交文書だったハルノートの取り扱いにもう少し慎重であれば、少なくとも対米開戦は避けられたかもしれない。
620日本@名無史さん:05/02/27 12:07:05
>>614 満州からの撤兵は蒋介石政権との手打ちに必要不可欠という訳ではない。
長城線以南への進出を実行しなければ、蒋介石と日本の間に直接的な利害衝突は存在しなかった。

当時の大日本帝國側のスタンスは、蒋介石がより有効に対中共戦を行ってくれさえすれば それで良かった訳だが、蒋介石(というより中国人)特有の駆け引きに 蒋介石の決然たる意思を見出せず、華北への進出&傀儡政権樹立へと進んでしまった。

尚、蒋介石の対ソ姿勢についてだが、きわめて揺れ動いている。

一時はドイツにも接近しているが、ベルサイユ体制下のドイツ国防軍は事実上ソ連と同盟関係にあり、あのドイツ機甲師団を育んだのもソ連だった。
(ドイツ国防軍顧問団とコミンテルン顧問団はどちらもドイツ人を主体としソ連の協力を得て国府/中共の双方を支援していた)

軍事の視点からすると、海軍力を以って国防の要として来た大日本帝國にとっては、伝統的陸軍国たるソ連に対抗できるだけの機械化部隊を用意するためには国内の自動車産業が貧弱すぎる。
なにしろ昭和40年代まで日本には自動車道路網と呼べる代物がなかった位だからねw

仮に巨額の開発費を投入できたとしても、工業基盤の貧弱(工作機械精度が低すぎた)な大日本帝國では単品でT34に対抗し得る戦車が開発出来たとしても、それを大量生産する能力は無かった。
現在の日本自動車産業の巨大さ(その原型は朝鮮戦争時の米軍車両整備工場)から見ると、まるで別の国と言っても良い。
621日本@名無史さん:05/02/27 12:09:19
>>619
thanks さっそく調べてみます おもしろそうだから買ってみるかも

>松岡がハルノートについて知らされたのは欧州からの帰路、満州に到着した時点だったらしい。
三国同盟締結後の日米交渉のことね これ一般的にハル・ノートっていわなくない?
確かに相手はハル長官だけど

たしか松岡が帰って来るまで待つという話になって
結局松岡がこれをぶちこわしたはずだけど(松岡は独自の対米和解工作をしてたからっていう
ことだけど)
それに近衛はこれをもとに交渉開始しようとしてたんじゃなかったかな
622日本@名無史さん:05/02/27 14:31:27
>>612
その民法ももうだめぽ。4月で全面改正。
623日本@名無史さん:05/02/27 14:33:32
多分、図書館とかでも置いてるんじゃないかな。
624大日本帝國:05/02/27 14:51:36
多分、東条英機記念館あるんじゃないの。
625日本@名無史さん:05/02/27 15:49:49
>>622
基本原則は変わらない。
因みに親族・相続法の基本原則は戦後に変更された。戦前から改正の動きはあった
らしいけど。
626日本@名無史さん:05/02/27 19:29:31
親族相続編は日本の伝統的家制度を破壊した悪法である。
627日本@名無史さん:05/02/27 20:47:10
>>622
全面改正のほとんどは「文章を口語文に直す」という作業なので内容の変更はごく僅かだ。
628日本@名無史さん:05/02/27 20:54:38
>612
>滅んだのは憲法じゃないの?

現憲法は、明治憲法の改正版でしょ? 滅んだんじゃなくて改正。

まあ法律や憲法の改正くらい何処の国でも普通にやってること。
629日本@名無史さん:05/02/27 21:54:03
>>626
ボワソナード草案の時にそういう批判があったね。そのせいで民法
施行が延期になった。
630日本@名無史さん:05/02/27 22:39:49
>>620
満州からの撤兵は敗戦した日本が米国に追い出されるってことね

>尚、蒋介石の対ソ姿勢についてだが、きわめて揺れ動いている。
最初期待してたけど、ソ連を訪問して失望したって感じ
それで日本に対して妥協的な発言をしたりしたんだと思うけど

戦時の技術力向上のスピードを考えると
車両についても本腰入れれば可能だと思うけどなー
自動車部品についてはさっぱりなんで、強くは言えないけど
民間については軍で採用されることで飛躍的に技術が向上するし
無理なら無理で対ソということならイギリスあたりから技術協力と言う手もあるし
631日本@名無史さん:05/02/27 23:26:29
>>630 蒋介石のソ連観は国民革命軍の若手将校だった時の1923年に留学した際に培われた部分が大きく、総じてソ連に対しては後年市ヶ谷へ留学した日本よりも否定的な感覚を持っていたようだ。

息子の経国を10代でモスクワへ行かせたのも、国民党の内務をKGB型の組織としたのも、強力な中心軸を持たない国民党政権のモデルとしてソ連を意識していたためと言える。

結局、統治する対象が中国人では日本型モデルは成立しないという諦観があったんだろうw

で、戦前の日本に強力な自動車工業が成立し得たかどうかという点だが、自動車産業はその国の地勢/技術力/資源力の総合が必要となる。

戦後の日本自動車産業が成功出来たのは北米市場という大市場への参入が認められたため。
これは日本が米国の隷属国となれた故である事は言うまでもない。
632日本@名無史さん:05/02/28 19:18:44
南樺太の資源、そして満州の油田によって、
「日本国」よりもエネルギー問題は難しくなさそうだ。
633日本@名無史さん:05/02/28 19:25:30
都市には木造建築が連なり、温かみに包まれていたであろう。
634日本@名無史さん:05/02/28 20:15:08
↑満州に日本が開発出来た油田はなかった。

最近まで中国の石油生産の多くを占めていた大慶油田は満州の黒龍江省に在するが、発見されたのは1959年 中ソ同盟期のソ連技術者によってだった。
http://www.panda.hello-net.info/keyword/ta/taikei.htm

やはりエネルギー事情は米国に隷属する現代日本の方が良好だったようだ。
635日本@名無史さん:05/02/28 20:55:23
大戦中も実はインドネシアの産油量で十分足りてたとか聞いたことある
636日本@名無史さん:05/02/28 21:01:47
>>635
それを本土まで運べればな。
637日本@名無史さん:05/03/01 03:00:46
台湾海峡では随分沈められてるから海水も甘くなってるだろう、と言ったら告られて憲兵に〆られたそうです。邱永漢氏談
638日本@名無史さん:05/03/01 16:46:39
もし世界恐慌が起きなかったら…
639日本@名無史さん:05/03/01 16:50:57
まずここ存在しねーし俺は今軍隊にいるな
640日本@名無史さん:05/03/01 17:07:12
満州の大慶油田(1959年に発見)がロックフェラーの手で30年早く見つかっていたら?
641帝國軍人:05/03/01 19:51:51
>>638
世界恐慌があっても無くても、アメリカは日本をぶっ潰そうと考えてたから、
結局のところ戦争は避けられなかったと思うよ。
642日本@名無史さん:05/03/01 20:05:04
対日作戦計画“オレンジ”w ただし1926年での話。

1941年の時点で大西洋/北アフリカ/欧州と拡大していた対独伊戦線を、太平洋まで広げようと考えていたかといえば、ソ連ともどもNoだろう。

ハルノートで極限まで対日宥和策を提示していた米国に対して、対米開戦は大日本帝國の暴走の結果としか言いようがない。
643日本@名無史さん:05/03/01 20:54:39
これだから法華さんの軍人さんは・・・・・・
644日本@名無史さん:05/03/02 01:31:49
言いつくされた言葉だが
日本は戦争に負けてよかったと思う。

朝鮮、満州、中国から手を引けたのはラッキーだし。
台湾も所詮は中国人がいっぱいいる。
マリアナ諸島にも原住民はいたし、
むしろ日本領だとグァムとかに行くのが高くなる。
南樺太もロシアと陸の国境があるのは得策ではない。
結論を言うと失って残念なのは千島だけ。
ついでに言うと北千島もいろいろ面倒そうだしいらないや。
645日本@名無史さん:05/03/02 02:33:11
竹島/鬱陵島/尖閣/北方四島は取り戻したいところだw
646日本@名無史さん:05/03/02 02:41:59
>>645
欝陵は朝鮮に分があるし、
尖閣は日本が実効支配している。
647日本@名無史さん:05/03/02 02:53:06
>>645
北方4島の日本への返還を主張しているロシア極東の市民団体「再生21世紀」の
アレクサンドル・チェチューリン代表(52)が9日、北海道根室市を訪れ、日本の元
島民と懇談した。
ttp://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050209/20050209a4800.html?C=S

ロシア極東の市民団体は日本経済との良好な関係を望んでいると思われ
鈴木宗男の貢献度はでかい気がする
奴のやり口は悪どそうだが、議員としての手腕や金の使い方は間違ってなかったのかも
648日本@名無史さん:05/03/02 02:58:32
宗男は選挙に弱かったのが致命傷だよ。いつも選挙でスレスレだったから利益誘導を超えて危ない橋を渡りつづける事になった。

良いキャラだったけど復活は当分無理だな...
649日本@名無史さん:05/03/02 03:20:37
>>648
あの風体とあのキャラだからね 主婦層の人気薄がそのへんの原因じゃないかなw
ハマコーとキャラかぶってるのに、時代が彼に追い風だったのかも
それはそれとして、名誉毀損の裁判は勝訴みたいだね

前衆院議員の鈴木宗男被告(57)が、「日本一ダーティーな政治家」などと言われて名誉
を傷つけられたとして、民主党の峰崎直樹参院議員(60)に賠償などを求めた訴訟で、最
高裁は1日、峰崎議員側の上告を棄却する決定を出した。1審を覆し、峰崎議員に100万
円の支払いを命じた札幌高裁判決が確定した。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050301-00000130-mai-soci

650日本@名無史さん:05/03/02 05:22:33
まぁ、無謀な総裁選出馬のおかげで破産状態から自殺した中川一郎(お骨を抱いて泣きじゃくる中川昭一の写真は未だに覚えてる)の後始末&下克上でダーティイメージが決定的になっちゃってるからね。

外交とODAを利権畑にしようと努力するも、スノッブな外交官僚からは蛇蠍のごとく嫌われてたから、集中砲火を浴びて退場という形になってしまったが...
651日本@名無史さん:05/03/02 05:41:48
ブオトコだし品がないし、あんなオッサンイラネ。
652日本@名無史さん:05/03/02 13:18:43
可哀想だが、そう見えちゃうんだよね 宗男クンってw
653日本@名無史さん:05/03/02 16:38:01
今は亡き高円宮殿下が理事を勤めていた外交団体に「鈴木だが」と電話をかけた宗男クンが、たまたま電話に出てしまった高円宮に「どちらの鈴木様ですか?」と言われて激怒し「貴様、名を名乗れ」と言ってしまい、宮様は「高円宮です」と答えたとの事。

ほどなく宗男クンからお詫びの電話&使者がやってきたのは言うまでも無いw
654日本@名無史さん:05/03/02 17:25:20
>>644
グアムはもともとアメリカ領だがな。
655日本@名無史さん:05/03/02 17:58:51
グアムが日本領だったのは二年半くらい。ウィンドトーカーズでは思いっきり「日本領グアム」ってテロップが出てたけどねw
656日本@名無史さん:05/03/03 04:43:04
>>653
まぁそういう下に強く上に弱い性格が嫌われたんだろうな
657日本@名無史さん:05/03/03 04:54:34
>>656
653はフィクションじゃないかな
658日本@名無史さん:05/03/03 15:06:15
殿下に対する不敬で使者を使わしたの?
それこそ不敬だな。本人自ら殿下に土下座すべし。
659日本@名無史さん:05/03/03 17:36:52
↑そりゃ無理だよ。
仮にも立法府の一員で衆院の外交委員であった宗男が、皇族という三権分立には含まれない“高貴な存在”であるというだけで、外務省の外郭団体理事である高円宮に頭を下げる訳には行かないw
660日本@名無史さん:05/03/18 01:34:13
日本人 約1億2000万人、朝鮮系 約7000万人、台湾系 約2200万人、その他少数民族????人

大日本国 約2億人

他民族国家の中国もロシアも圧倒的に支配民族の比率が高いけど、

大日本国の場合だと支配民族の人口と被支配民族の人口が拮抗している。

これで民主政治やったらどうなるのか?

竹島問題で、冷戦時代並みの韓国人の活動が予想されます。
指紋押捺廃止で、犯罪が増加傾向にあり・・・・・・・、
 外国の不法就労者 や 悪意の左翼 など、在日の人たちの風当たりも大変そうです。
     
社会で注意して 朝鮮人を見守り 目撃者として 保護してやりましょう。
犯罪は、 日本住民にとって 共通の防犯利益です。
       
祖国よりも 日本を選んだ 古き良き 平和な日本 を復活させましょう。
       
朝鮮型 富士やま外輪山 上唇 は、 半島系 の人たち !
朝鮮型 薄型オバケのQ太郎 上下唇 は、 半島系 の人たち! 
  
662:05/03/18 01:43:02
また韓国政府のHPでNET投票をやってるぞ〜〜〜〜〜〜〜

今度は、前回の日本海に変わって、『竹島』だ〜〜〜〜〜〜〜

分かっていると思うが、Takeshima, Japanをクリックして、
Voteをクリックすんだぞ〜〜〜〜〜〜〜

投票したら、パーセンテージの途中経過を報告しろよ〜〜〜〜〜〜〜

多分この投票は8000件の投票が行われた時点で終了すると思うから、
気合を入れて投票しろよ〜〜〜〜〜〜〜

それでは、負けられない戦いのスタートです。
皆様、張り切ってどうぞ〜〜〜〜〜〜〜
http://www.korea.net/

現時点での総投票数819 竹島53.11%

現在過半数獲得!
663日本@名無史さん:05/03/18 09:14:32
>>1 満州生まれの日本人が増えてくると満州国はアメリカみたいに独立したくなってくるだろう。
大日本帝国との独立戦争をへて、米英関係のような同盟国になる。
664日本@名無史さん:05/03/18 09:18:35
>>531
自動車産業も今ほど発展しない。
トヨタは三菱の10分の1程度の規模にとどまる。本田は二輪車専業。
665日本@名無史さん:05/03/18 09:20:01
>>663
満州帝国は独立国ですが
666日本@名無史さん:05/03/18 15:42:36
>>661
半島人は同化が進み イングランドとスコットランドのような関係になる。

帝国海軍にの艦船は現在の海自のような形状だが菊の御紋章ををつけている。
667日本@名無史さん:05/03/18 15:50:10
半島人が日本人だなんて耐えられないな。
戦争に負けて本当に良かった。
668日本@名無史さん:05/03/18 17:07:08
韓国の映画でもし大日本帝国が続いていたらっていうのがあったぞ。
「ロスト・メモリーズ」主演がチャン・ドンゴンと、仲村トオル。
伊藤博文暗殺が失敗に終わって、朝鮮半島、満州、中国中原を含む
東アジアが日本の領土になっているという設定。
今後の朝鮮半島のifについても触れられていて、2008年に北と南が
電撃的に和解。軍事核と経済で日本を凌いで、大昔は朝鮮の領土だった
という理由から半島と満州が朝鮮領にー・・・。
669日本@名無史さん:05/03/18 23:47:45
見た見た、京城府警ってパトカーが走り回ってたなw
地味なツッコミだが日本がWW2で勝利していればM16は出現していなかったハズだが?
670日本@名無史さん:05/03/18 23:55:30
ロートル伊藤博文が死ななかっただけでそんなに歴史が変わるとは。。。
WW2も対米戦で勝っちゃうの?
偉大すぎるよ伊藤タン・・・、ちょっと寿命が延びただけで・・・。
671日本@名無史さん:05/03/18 23:56:25
>>669
京城府なんだw
日本統治時代の半島の都道府県はどうなってたんだろう?
ちょっち素朴な疑問。今の韓国の区分けと近いのかな?
672日本@名無史さん:05/03/19 00:01:19
>>669
京城府警ってそもそもありえないな。
京城の管轄は京畿道警察部だろ。
内地で言えば大阪市警、名古屋市警見たいなもんか。
673日本@名無史さん:05/03/19 00:01:48
>>670
いや。ネタばれになっちゃうけど>>668にある朝鮮の領土拡張に
危機感を抱いた男が、未来の知識を持って60年前の世界へ
タイムスリップしたらしい。
ちなみに伊藤博文は親朝鮮派で、暗殺されたことで併合が進んだ
ともいわれてるのだがw
(もしかして暗殺未遂で嫌朝鮮になったという設定かもしれんが)
674日本@名無史さん:05/03/19 00:03:04
日本統治時代の朝鮮の地方制度:
朝鮮は13道に分かれている。道は内地の府県に相当するけど面積は広い。
今の韓国の区分けに近いと思う。
道の下に、府・郡・島が置かれている。
府は内地の市に相当。例えばソウルは京城府だった。
675日本@名無史さん:05/03/19 00:12:29
>>673
そうなんだ、サンクス。
タイムスリップしたのは現代日本人?
日本人が日本を救うためにタイムスリップするなら行き先は明治期じゃなくて昭和期だよね。本当なら。
676日本@名無史さん:05/03/19 00:12:43
>>671
日本の県に相当するものは・・・道
                       市・・・府
                 町・・・邑
                 村・・・面

道の区分けは今と変わらんと思う。

咸鏡道 平安道 黄海道 京畿道 南四道 江原道 忠清道 全羅道 慶尚道 
うち南北二道に分かれてる道もある。
677日本@名無史さん:05/03/19 00:15:29
>>674
なるほど。じゃあ設定は戦前を踏襲しているという解釈ですか。
ソウルは大都市らしいから市街地は京城府警が管轄していて、
それ以外の道全体を管理する京畿道警というのがあるのね。
678日本@名無史さん:05/03/19 00:16:40
>>673
伊藤博文暗殺時点で韓国併合は既に決定済み。
伊藤が生きてようが死んでようが何も変わらんよね。
679日本@名無史さん:05/03/19 00:19:55
案外今の日本と変わらなかったりして。。
680日本@名無史さん:05/03/19 00:32:56
>>674>>676
ありがとー。わかりやすかったです。
>>675
映画の中だとざっとしか描かれてなくて、一部ワシの脳内保管がはいってるけど、
井上さんという人が古代遺跡でうっかり60年前にタイムスリップしちゃって、
それを何とか生き残って未来の自分に伝えて、このままだと韓国ヤヴァイから
60年前の博文暗殺あたりからやり直すかーっていう感じでちょっとWW2で
日本が勝てるくらいまでに軌道修正したみたいなー?
まあ買うほどの映画じゃないけどそこそこおもろかった(ある意味笑えたw)から
レンタルしてみるのもいいかもー。
681日本@名無史さん:05/03/19 06:37:53
満州国軍、突如長城をやぶり南下、北京入城 中華民国政府は徹底抗戦を表明するも南京は陥落。
成都に臨時政府樹立。
満州国、国名を中華民主共和国と改称 北京に遷都。
在満日本軍は二万人規模に縮小。
フランス降伏。
イギリスと講和成立。ポーランド西部、オーストリア、チェコスロバキアはドイツ連邦領に承認。
フランス東部をドイツに割譲。
中華民主共和国、上海占領。
中華民国は重慶に臨時政府を移転。
中華民主共和国で政変、民主派によるクーデターで皇帝フギは退位。新政府は議会大統領制に移行を宣言。
日本軍は5個師団を派遣するも激しい戦闘の末停戦。
戦争準備計画の整ったソ連がドイツ侵攻。
イタリアもソビエトに宣戦布告
ベルリンは破壊されるもドイツ軍は反撃に出てソビエト国境まで押し返す
アメリカで核実験。
ドイツ軍モスクワ占領。スターリンは東部に脱出する。
ドイツ軍スターリングラードで停止。ソビエト軍冬季攻勢により多数の犠牲者を出した独伊、ソビエトと講和条約を結び停戦。
ヒトラー心臓麻痺で急死。ナチスは政権から転落。
朝鮮半島は自治区化。
ドイツ核実験。日本核実験。
日米不可侵条約締結
インドで独立運動が激化。西部のイ
682日本@名無史さん:05/03/19 11:21:11
>>680
まさにこのスレの趣旨に沿った映画ですなぁ。
それに朝鮮人の潜在願望が湧出してそうで、そこが笑えそう。
借りて見ますか。
683日本@名無史さん:05/03/19 17:20:01
大日本帝國が続いていたら・・・

宅間守や小林薫などのキチガイはこの世に存在しなかっただろう。
いや、存在していても普通の人間だったはず。
684日本@名無史さん:05/03/19 18:06:14
いや、存在していただろうが事件起こす前に死刑か終身刑になっていただろう。
685日本@名無史さん:05/03/19 18:36:46
しっかりした躾と厳しい教育でドキュソが減っていただろう。
686日本@名無史さん:05/03/19 23:02:14
通り魔殺人とかは殆ど起きなかっただろう。
起きたとしても「例外中の例外」として片付けられていたと思う。
687日本@名無史さん:05/03/19 23:31:49
「躾」と称してDQNを頃すことが正当化されていただろうからDQNは少なかっただろうな。
688日本@名無史さん:05/03/19 23:43:37
攻撃性を有効活用出来る軍隊&戦場という場所があったから
689日本@名無史さん:05/03/20 03:22:38
>攻撃性を有効活用出来る軍隊&戦場という場所が

戦争ばかりしてるアメリカにDQNが居ない訳でもないが。

戦前の日本では、タチ悪いガキは大人や教師が普通にぶん殴ってたからな。
それと優秀な生徒はエリートとされ、今の悪い意味での平等教育が無かった事とか。
690ササキ:2005/03/21(月) 11:07:46
褌をつけ戦闘帽をかぶった兵隊が災害救援にいく姿考えただけでゾットする。
691日本@名無史さん:2005/03/21(月) 13:47:24
大日本帝国が健在なら、
領土は拡大、日本軍の規模は大きいまま、だから、
確実に国家財税の大幅赤字、超インフレ、労働力不足、となる。

解決策は、朝鮮、台湾、満州への産業施設の移転、
内地への労働力補給、つまりは朝鮮人、台湾人、満州人の内地移住
となる。なかでも人口が多く日本語がしゃべれる朝鮮人が中心。

本土の朝鮮人人口は今の10倍以上、おそらく500〜800万人くらいは確実。
内鮮一体政策もあって、日本朝鮮での単一普通選挙になる。
日本の選挙権者の25%以上は朝鮮人。民族政党もできるだろう。
日本軍も同じ比率で朝鮮人将校・兵士が増える。
朝鮮人首相、朝鮮人参謀総長もありえる。

逆に日本人移民も増加。
朝鮮に生まれ、朝鮮に育ち、朝鮮で土に還る日本人も300万400万人ではすまない。
あと、満州の日本人などもおなじく世代を重ねる。

そうなったら、もはや満州返還も、朝鮮独立も不可能。
日本は、黒人やヒスパニックを大量に抱えるアメリカの多人種社会、
北アイルランドやパレスチナのような独立派と統一派の血を血で洗う
テロ内戦状態を延々と続ける国になるだろう。

今より面白いかも。
692日本@名無史さん:2005/03/21(月) 13:55:05
Oh, say can you see by the dawn's early light
What so proudly we hailed at the twilight's last gleaming?
Whose broad stripes and bright stars thru the perilous fight,
O'er the ramparts we watched were so gallantly streaming?
And the rocket's red glare, the bombs bursting in air,
Gave proof thru the night that our flag was still there.
Oh, say does that star-spangled banner yet wave
O'er the land of the free and the home of the brave?
693日本@名無史さん:2005/03/21(月) 13:57:34
God Bless America
694日本@名無史さん:2005/03/21(月) 16:00:00
the rocket's red glare, the bombs bursting in air,
米英戦争中のある夜の光景です...
695日本@名無史さん:2005/03/21(月) 16:44:06
まあ、日独が勝ってヒトラーやヒロヒトの天下になるより負けて
良かったとも言えるが。
696日本@名無史さん:2005/03/21(月) 17:59:30
>1
例えばオウム真理教のような邪教集団は直ちに潰されてる。

今でも地下鉄サリン事件の後遺症に苦しむ人々が居るのに、奴らはのうのうと・・・
697日本@名無史さん:2005/03/22(火) 00:42:17
もしあの戦争で日本の勢力圏を失ってなかったとしてもその後欧米列強の
植民地も次々独立したし、今は朝鮮も満州も台湾も独立してると思うよ
日本の戦い振りがアジアやアフリカに波及したからこそあの独立ラッシュがあったと
言う人も居るけどそれを言うならむしろ日露戦争だろ。あれが植民地拡大競争の
潮目を変えたと思う。そもそも重商主義は軽工業で効率的に稼ぎを上げる手段だから
自動車産業とかを富ませるには広い植民地なんて運営費が負担なだけだよ
698日本@名無史さん:2005/03/22(火) 11:16:03
朝鮮人が日本人というのは嫌だから、負けて良かった
699日本@名無史さん:2005/03/22(火) 12:27:40
治安維持法違反でヒロユキは逮捕死刑、不逞のカキコしたヤシも特高になぶり殺し
700日本@名無史さん:2005/03/22(火) 22:25:25
大日本帝国が続いてたら朝鮮も日本だったんだろうな 
多分2chの中では今の大阪的ポジションが朝鮮になるだろう 
日本人が「また朝鮮か!」ってこと言ったら朝鮮人が出てきて
日本語で激しく論争してることだろう 
701日本@名無史さん:2005/03/22(火) 23:03:51
米国大学で、南鮮や支那の歴史捏造にたった一人で立ち向かう日本人留学生
http://usam.blogtribe.org/entry-3ed13d8da53c34db25887aced6dcddcc.html
学期の始まりに自分で一つ教科書に載っている範囲でテーマを決めて
最後にそれに関する論文を提出。かつ、毎週途中経過を、クラスで
プレゼンするんですが、同じクラスに韓国人3人(内一人アメリカ国籍持ち)
中国人1人。こいつらが、ある事無いこと、戦時中に日本軍が行った蛮行
ってレーポートで、南京大虐殺だ、従軍慰安婦だ、強制連行だ毎週発表するんですわ・・
韓国人がプレゼンしてる間に、自分、アメリカ人にブーイングとかされるんですよ・・
で、耐えられなくなって、教授に自分の論文のテーマ変更させてくれって
お願いしました。題して「韓国・中国による歴史の捏造とプロパガンダ」
相手は、基本的にレイプオブ南京と、中国人・韓国人の出版した
いんちき本を使ってます。(実は結構な量の本が出版されてます。)それと、韓国の教科書。
最初は、南京大虐殺に付いて、韓国・中国人が使った資料の間違いや
矛盾、写真の元画像、写真の矛盾などを指摘。
702日本@名無史さん:2005/03/23(水) 08:26:49
>>698さん

日本精神を鼓吹するウヨや武道家に半島人がおおいのはご存知だろう。
大日本帝国が続いているパラレウワールドではさぞ東亜の諸国で
「貴様ああ 帝国国民に何たる態度かああ!!!!」という新日本人が今日も
現地人をシバいていることであろう。

もう一つの世界では 今年 ついに総督府が廃止され内地と同じ府県制が敷かれる
こととなった。新日本人の悲願がたっせいされたのだ。

小西行長の子孫を名乗る人が出てきたのをきっかけに金持ちの新日本人は内地の
旧家に殺到して系図を買いあさっている。
半島に日本文化の痕跡があいついで発掘され、もともと日本だったのがシナの陰謀
により名前までシナ風に変えられたのだということになった。

独立をさけぶ新左翼も一部にはいるがもうみんなお爺さんでテロもできない。
皇恩あまねく半島を照らしている。

大日本帝国万歳!!!
703日本@名無史さん:2005/03/23(水) 11:00:09
酷いカキコばっかだな、お頭の程度がしのばれる。便所の落書きのほうがまだマシ
704日本@名無史さん:2005/03/26(土) 14:19:48
21世紀の大日本帝国=北朝鮮
705日本@名無史さん:2005/03/26(土) 17:31:15
朝鮮はともかく台湾は日本領だったと思う。元々独立国でもなかったし、日本は
植民地というより完全に日本領として開発していた。北海道以上に重要視していた。
朝鮮の独立はあったかも知れないが、南部は任那日本府を理由に日本は手放さない
だろう。その結果北アイルランドみたいにテロが頻発していたかもしれない。
706日本@名無史さん:2005/03/26(土) 20:11:09
多分、ある時期から台湾は自治領化してたんじゃないかな?
707日本@名無史さん:2005/03/26(土) 20:29:35
台湾は高砂族の言葉なんかウチナーグチとかと似てたらしいから完全に同化されてたかもね
708日本@名無史さん:2005/03/27(日) 19:28:10
台湾の人々は元から親日だからそれで良かったのかもしれないけど。
709日本@名無史さん:2005/03/30(水) 12:40:05
パラオは日本領だと思う。
710日本@名無史さん:2005/03/30(水) 15:29:01
パラオ含め南洋庁管轄の島は聯盟委任統治領だから、
将来独立させる必要があったんじゃないの?
711日本@名無史さん:2005/03/30(水) 15:39:01
とにかく慰安婦だらけ
712日本@名無史さん:2005/03/30(水) 23:01:04
戦艦「雪岳」「白頭」「漢拏」
重巡「釜山」
713日本@名無史さん:2005/03/30(水) 23:15:58
スレ違いならスミマセン大東亜戦争末期、硫黄島に駐留していた日本軍って何万人でした?
714日本@名無史さん:慶長410/04/01(金) 01:12:20
>>1
             /   __`ヾ),_
            /〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
           i / /´ _ニ=-=ニ .i l|    
           | 彳  〃_.   _ヾ!/    
           | _ !"  ´゚`冫く´゚`l   
           (^ゝ "  ,r_、_.)、 |   皇運ヲ扶翼セヨ
            ヽ_j   、 /,.ー=-、i リ      
             \_ "ヽ  ^ )ソ 
             」-ゝr―‐==;十       _,r--――、
             .ト、.j.!レ' ̄三! >ーr‐r‐r‐<  _,.r<"「 l_____
     ____,..r--r=ヾヽj,r―'"≦__ ̄ ̄r―'"\\ \r",.-、, \
    ∧   ト-'‐'"三へ>ト-‐'"~    ゙i  /       \\(_.人 ヽ._ ヽ
    レ'へ._ノi 「 \ ゙l //./",「 ̄/ / /       ヽ-ゝ. \   /
    レ'// .l l   ! ! i/./ ./  /  / /         ,(  \  ノハ
    レ'/  .! !   i ゙'!  ̄ ∠,  /  ヽ._        ,ター  '",〈 !
   /゙" ,r'" .l‐=ニ゙,「l ! 「 ̄!. /./   ー=='       .l.ト、. -‐'"/!.ト,
  /   .ト-  ゙ー―┘!└‐'='-‐"   ヽ._/   、     トミ、 ̄ ̄._ノノli\
715日本@名無史さん:慶長410/04/01(金) 21:39:09
>>711 チェジウが慰安婦だったら毎晩通うw
716日本@名無史さん:慶長410/04/02(土) 04:03:59
戦前は特殊な時代ではない。それならば現在にも通用
する指針、国家の進路、外交政策もろもろの「失敗しないための」ヒントが隠されている筈だ。ただ
「戦争は悪だ」「戦前は真っ暗だ」「軍国主義は民衆の敵だ」と叫んでいても戦火は勝手にやって来
る。必要なのは扇情的なアジテーションや、特定の政治意図から曇ったレンズで歴史を解釈するの
ではなく、冷静な分析やシミュレーションである。なぜ日本は外交で失敗したのか。なぜ日本国民は
青年軍人の決起に同情したのか。なぜ日本は開戦してそして負けたのか。すべて「軍国主義のせ
い」と決め付けただけでは、同じ歴史は再びやって来る。
ttp://www.geocities.jp/showahistory/prof.html
717日本@名無史さん:慶長410/04/02(土) 08:18:11
真っ暗とは言えないまでも、現在よりは格段に窮屈。
男だったら徴兵と、女だったら身売りが待っているw
718日本@名無史さん:慶長410年,2005/04/02(土) 17:34:07
戦前の売国の親米英の議会の進める政策で、身売りが避けられなくなったので、
統制経済に移行して、そういうことをなくしたのが、日本の軍国主義で、これははっきりよかった。

軍国主義についてちゃんと理解している教科書がないのがまずい。

日本の戦争目的はアジアの独立にあるのだから、戦略的には勝利している。

日露戦争が成功で、大東亜戦争が失敗というのは逆。

日露戦争で国家予算3倍の対外債務を負ったことなどが、戦後の言論統制のために伝えられていない。
日露戦争で国が豊かになるわけ無いので、まさに無駄な戦争そのもの。


太平洋戦争は、アジアの植民地を独立させることで、日本も安全になった。この点が違う。
どうやったって、白人が日本に対して団結するので、日本が英米の同盟と戦争するのは不可避。

不可避であることが、わかる資料に戦後は接することができなくなっていたので、20世紀少年のような
空想歴史観でみんな暮らしていた。


719日本@名無史さん:慶長410年,2005/04/02(土) 18:36:07
★中国で、日本の常任理事国入りに反対するネット署名運動
[北京 23日 ロイター] 中国ではウェブサイト上で、日本が国連安全保障理事会の
常任理事国入りすることに反対する署名運動が行われている。これまでに40万人の
署名が集まっているという。

上海で同サイトを運営する関係者が23日、電話でロイター通信に語った。
この運動は、戦前の旧日本軍による中国侵略を問題視する国内外の市民グループが
先月始めたもので、100万人を目標に署名を募っている。
この関係者は、「日本は安保理の(常任理事国の)議席にふさわしい国ではない」などと
主張している。(ロイター)[ 2005年3月23日16時32分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/world/story.html?q=23reutersJAPAN172894&cat=17

支那HPでの日本の国連常任理事国入り反対オンライン投票で
遊んでください。
http://61.152.103.208/
720日本@名無史さん:慶長410年,2005/04/03(日) 01:03:01
>>717
毒されすぎ‥
現在より格段に発展しているだろうし
江戸以来の遺産を食い潰して、没落の兆候を見せてる事も無いかと。
721日本@名無史さん:慶長410年,2005/04/03(日) 01:12:40
祝祭日に国旗掲揚しても「あの家ウヨク・・・・」等と陰口たたかれることはなく、
それ以前に、内心の抵抗感みたいなものが全くなかったであろうことは確実。
722日本@名無史さん:慶長410年,2005/04/03(日) 01:35:46
戦争して、植民地を解放しておいたほうが、やはり日本は安全。
723日本@名無史さん:慶長410年,2005/04/03(日) 01:42:01
別に当時の日本がその他の列強と言われてた国に比べて特別に軍国主義が
先鋭化してたわけじゃねーもんな。植民地だってヨーロッパに比べりゃ微々たるもんだし
英独仏くらいの規模の国として存在してるんじゃないかな。経済的には国防を自前で
やらなきゃ駄目だから今ほど経済発展はしてなくて、そういう意味でも英独仏クラス。
政治的にも今ほどアメリカベッタリじゃなくてその場の駆け引きで賛成したり反対したりを
カードとして使える程度の独立性は保ててるはず。

よく大東亜戦争が有色人種の独立を促したとか言ってる人居るけど、正直それは
ロシア戦争のほうが影響大きかったよ。それに植民地拡大は軽工業で効率良く
稼ぐための手段だから重工業化と共に独立に向かう流れは自然に生まれたと思う。

まぁともかく意外と庶民の生活は今と大差無いでしょ。徴兵制があったら大きく今と違う
ような気もするが、実際には徴兵した兵士ってのは白兵戦と地続きの国境警備にしか
役に立たないから植民地を手放したらかなり縮小されてると思う。
724日本@名無史さん:慶長410年,2005/04/03(日) 01:54:56
>>718
結構納得できるな
結果論的なものもあるがあの後東南アジアで全ての国が独立した
これは大局的に見ればかなりでかいと思う
南のほうに将来的になかなかの勢力ができることは
日本の外交においてめちゃくちゃでかかっただろうな
もし、なければあそこは身内主義のヨーロッパで
外交でかなり日本が冷や飯を食うかもしれなかった

ただ俺は大日本帝国はあってほしくないなあ
徴兵されるのはかなりやだし、2ちゃんもないだろうし・・・
725日本@名無史さん:慶長410年,2005/04/03(日) 02:21:03
>>724
2ちゃん的なものはあるでしょ。治安維持法は反共法だよ。言論統制云々は
戦時中なら今のアメリカでもやってるし
726日本@名無史さん:慶長410年,2005/04/03(日) 02:33:15
ないだろう・・・
あの時代の人間がこんな「ぬるぽ」とか「萌えー」とかを許すか?
727日本@名無史さん:2005/04/03(日) 08:31:24
>>726
庶民の戯れ歌の歴史でも調べてみろ。大して変わらないから。
728日本@名無史さん:2005/04/03(日) 08:42:44
白人からの解放はあとづけ。
単に日本の権益圏を拡大しようとしただけ。
他にバカな戦争する理由なんてあるか?
729日本@名無史さん:2005/04/03(日) 09:08:07
>>728
官僚機構を守るために戦争しますた
官僚にとっては日本の興亡よりも重要な事です
730日本@名無史さん:2005/04/03(日) 12:03:08
でも結果論的に見ればやっぱり良かったって
おかげで今の時代に外交カードが増えた
731日本@名無史さん:2005/04/03(日) 14:15:14
>>728
大アジア主義、つまり大東亜共栄圏の理想の下地は明治維新ごろからありますが。
当時は欧米列強との衝突を恐れて政府としてはむしろ消極的でしたけどね。
732日本@名無史さん:2005/04/07(木) 21:07:00
第二次ABCD包囲網が、2010ー2015年成立すると予知。

【政治】「EU、中国を"ならず者国家"と捉えぬ論あり」 オランダ外相、武器禁輸で小泉首相に
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1112862329/l50
733日本@名無史さん:2005/04/08(金) 01:29:37
EU・・・
イスラムに侵食されて捨て鉢になったか?
世界が滅びるぞ・・・いくら悲観したからって無関係の世界を巻き込むなよな・・・
734日本@名無史さん:2005/04/08(金) 04:59:41
EUは中国と軍事力で対峙する事無いから武器を売りつけられるメリットの方が大きいんだろ
735日本@名無史さん:2005/04/08(金) 11:19:49
まあ、日本人がインドと同盟結べって喚いてるのと同じ。
インドの周辺国にとってはインドは脅威。
736日本@名無史さん:2005/04/08(金) 14:59:27
中国よりアメリカの方がよっぽど世界を滅ぼすことに熱心だけどな。
まあそれはいいとして、EUからすればリスクの配分は当然なすべきことだから。
アメリカ一辺倒の日本よりはよほど賢いといえる。
737日本@名無史さん:2005/04/09(土) 00:38:21
KIOIZUMIたん・・・羅馬ヘ皇が薨られたというに、自己満足的な郵政改革なんぞに没頭しおって・・・
親米一辺倒では危険だ。EUに好感を得んとせばキリスト教圈に影響力のあるヘ皇とは懇ろに関係しておけよ・・・

>>735
インドを恐れる国とは?パキスたんやバングラデシュ(旧東パキスたん)のことか?
ビンボと悲惨あふれる国だろ。イスラムの温床だし。そもそもムガル帝国の残骸。
インドのほうが多神教なので親しみを感じる。仏神なども大部分はヒンズー神だし。
738日本@名無史さん:2005/04/09(土) 15:30:41
キリスト教では世界が終わってくれないと最後の審判が始まらないので、教義上都合が悪いのですよ。
ノストラダムス研究家がやたらと20世紀のうちにヨハネパウロ2世を20世紀のうちに死亡すると予言したのは、教会の一部にヨハネパウロ2世の次の代が世界の終わりという説があったため、1999年に世界が滅ぶためには次の法王の一刻も早い即位が望まれていたから。
739日本@名無史さん:2005/04/09(土) 20:33:28
人類はそれに勝ったのだ。
740日本@名無史さん:2005/04/09(土) 21:49:25
まあ、ノストラなんて最初から関係ないアメリカのウヨの中にはまだ頑張っている連中もいるけどな。>世界の破滅の早期到来
741日本@名無史さん:2005/04/10(日) 00:57:53
最近のニュースを見る限り、日本は中国、韓国、北朝鮮に武力を伴わない攻撃を受けています

スイスが国民に配布した本「民間防衛」には、他国から侵略される例としてが記述されてますが、
現在日本で起こっている問題がほぼそのままあてはまっているので恐ろしいです

とりあえず読んで、友達に教えてあげてください
http://nokan2000.nobody.jp/switz/
742日本@名無史さん:2005/04/12(火) 21:13:14
今の雨人が考えるハルマゲドンはエルサレムをユダヤ人が支配されている状態で始まるんだそうな。
ハルマゲドンが起きると、エルサレムのユダヤ人は皆殺しになりキリストが再臨するんだそうな。
この噺を聞いたイスラエル人は激怒してたが...
743日本@名無史さん:2005/04/13(水) 02:27:12
帝国時代なら、もしシナが野蛮な行為をしたなら、
徹底的に取り締まって、我々を守ってくれただろうに・・・
744幻想帝国崇拝論者:2005/04/13(水) 08:24:44
帝国が続いていたなら
朝鮮、台湾は領地となっていた…
満州、そして大東亜共栄圏内の盟主的立場に立っていたのかもな……
もしかすると露米倭の三極冷戦が起きてたかも?
745日本@名無史さん:2005/04/13(水) 18:31:59
国民党政府が南京周縁で細々と存続してる。
そして日本に謝罪と賠償をくりかえしている。
野党「共栄党」の江民沢が「民国の主権の移譲および共有」を掲げて陳扁水政権を批判しまくり。
在中朝鮮系日本人(いやな響きだ・・・)の「臣民団体」が「不敬事件」を捏造して大勢の漢族を吊るしage。
746日本@名無史さん:2005/04/14(木) 13:10:51
!! 歳 万 國 帝 本 日 大
747日本@名無史さん:2005/04/16(土) 00:51:14
とりあえず運動音痴として続いてなくてよかたと言っておく
748日本@名無史さん:2005/04/17(日) 09:56:33
運痴でも問題なければ徴兵されるが、甲種ではなかっただろう。
危険な最前線には送られないかもしれないが、軍隊生活は同じで しかも輜重などで牛馬と同類に扱われる。
日本社会では底辺に進むにつれてイジメが激化するので、当然ながら地獄の日々だw
しかも社会に出てからも半端者として扱われるというオマケつきだ...
749日本@名無史さん:2005/04/17(日) 10:03:48
日本が中国の利益を考え行動すると言う事は、日本の利益と国益にも
繋がって行く事を理解出来ている政治家や国民がどれくらい居るだろうか?
今や中国と日本は経済関係では、切っても切れない関係にあるのだ。
相手方の利益を優先する事は、自分の利益にも結びつくのである。
750日本@名無史さん:2005/04/17(日) 10:13:43
いずれにせよ、アメリカとの対立は避けられなかったと思う。
中国で次々と権益を獲得していく日本をアメリカは快く思っておらず
国内では、日本人差別や日本移民拒否などの排日が盛んに行われていた。
モンロー主義を長く堅持していたアメリカは他の西欧国と比べて海外進出に
出遅れていたから、アメリカが方針転換した頃には既にアジアもアフリカも
他の列強国に占拠しつくされていて残った土地は中国だけだった。
それだけにアメリカは列強の中国分割に関しては機会均等を強く主張して
後発国の我々にも分け前を平等に与えてくれと強く主張していた。
そんな中で、日清・日露・第一次世界大戦を勝ち進み満州事変を経て
親日傀儡国家の満州国建国に至ってと着々と中国利権を制していく日本に
対してかなり強烈な焦りを感じていたと思う。
結局時が遅いか早いかの差だけでアメリカと日本は最終的には決着すべき
運命にあったと思うよ。
751日本@名無史さん:2005/04/17(日) 10:15:50
2chの歴史的価値は「地域格差で分裂直前だった中国が反日で再結束」させるのを結果的に助けた、というあたりですかなw
752日本@名無史さん:2005/04/17(日) 10:21:00
>>751
まるで張作霖爆殺事件のときみたいだな。
親日派だった張作霖を関東軍が爆殺したおかげで息子の張学良が
猛烈な反日になり、ついには国民党政府と合一した。
753日本@名無史さん:2005/04/17(日) 21:01:23
日本人の外交手腕は小学生なみw
754日本@名無史さん:2005/04/17(日) 21:19:22
>>753
根拠と理由
755日本@名無史さん:2005/04/17(日) 21:54:29
事実が示しとるw
756日本@名無史さん:2005/04/17(日) 23:21:00
チャンコロが異常なだけ
757日本@名無史さん:2005/04/17(日) 23:42:32
今頃、出兵ダロナ。
欧米列強が在留自国人保護のため、出兵した理由が、漸く、ワカタ。
758日本@名無史さん:2005/04/18(月) 08:09:15
まさしく今、70年くらい前と同じようなことが起きてるような気がするんだが。
759日本@名無史さん:2005/04/19(火) 22:02:56
>>758
まだ死人は出ていないわけだが。
760日本@名無史さん:2005/04/20(水) 02:21:11
>759
でも負傷者は出てる。
761日本@名無史さん:2005/04/21(木) 17:10:13
前回同様、ドイツが中国側についているし。
762日本@名無史さん:2005/04/21(木) 17:53:08
保守系ドイツ紙フランクフルト・アルマゲイネは中国を非難、
社民のシュレーダーの中国擁護を非難している。
763日本@名無史さん:2005/04/21(木) 21:36:55
★急募★
以下のスレ↓では、日中間の様々な問題について少しでも興味・知識のある方を
募集しております。ぜひみなさまのご協力をお願いします!

▲中国人に対抗するための知識データベースを作ろう!
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/china/1113984088/
764日本@名無史さん:2005/04/22(金) 17:39:23
昭和20年の公選法改正で、朝鮮と台湾に選挙区が設定された。帝国議会には、朝鮮人、台湾人代議士が誕生する予定だった。
戦前から朝鮮人と台湾人の貴族院議員はすでにいたし、東京選出の朴代議士(朝鮮人)も戦前の一時期、いたけどな。

ということで、朝鮮系日本人、台湾系日本人の閣僚はほぼ確実に生まれたろうし、もしかしたら首相も生まれていたかもしれん。

765日本@名無史さん:2005/04/22(金) 19:32:41
>>765
十分ありえたかもね。

現在でも黒人大統領が出ない国とは違う。
766日本@名無史さん:2005/04/22(金) 20:40:08
大東亜共和国となってBR法施行。
「今日はみなさんに、ちょっと殺し合いをしてもらいます」
767日本@名無史さん:2005/05/13(金) 19:50:24

       ,イ/ l/       ̄ ̄`ヽ!__
     ト/ |' {              `ヽ.            ,ヘ
    N│ ヽ. `                 ヽ         /ヽ /  ∨
   N.ヽ.ヽ、            ,        }    l\/  `′
.  ヽヽ.\         ,.ィイハ       |   _|
   ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、   |  \   
.      ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ   中国の公園に行くと若い女が野グソしている。
.       l    ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__  それは文化の違いだ、理解しよう。
       ゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ   トr‐'    /   しかし日本に来たらトイレの水流せよ!
       l   `___,.、     u ./│    /_    クソがそのままなのはいただけない。
.        ヽ.  }z‐r--|     /  ト,        |  ,、 オレはスカトロに興味ない。
           >、`ー-- '  ./  / |ヽ     l/ ヽ  
      _,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´   ./  \、       
768日本@名無史さん:2005/05/13(金) 21:50:53
>>767
おめーの興味など だれも気にしちゃあいねえ!
769日本@名無史さん:2005/05/14(土) 19:31:22
中国女だって「手紙」ぐらいは持参してるぞ
770日本@名無史さん:2005/05/14(土) 21:27:04
>>767 実際に中国に行った事がないんだねw
中国の公園には必ず巨大な公衆便所(例の恐ろしいシロモノだがw)が併設されている。
771日本@名無史さん:2005/05/19(木) 23:41:37
違うな
便所が有っても野具祖してるよ
汚くて足を踏み入れられないから
772日本@名無史さん:2005/05/21(土) 16:04:08
>>771
どこの農村だ?それとも週刊誌情報かなw
773日本@名無史さん:2005/05/21(土) 17:06:24
↑実際に中国行った事が無い、ヒッキーのネトウヨですからw
774日本@名無史さん:2005/05/22(日) 16:51:50
上海とチンタオには行った事ありますがw
結局、>>771はどこの週刊誌情報なのかなw
775日本@名無史さん:2005/05/23(月) 23:17:03
     参考:歴代台湾総督

1. 樺山資紀 1895.05.10 - 1896.06.02  海軍
2. 桂 太郎 1896.06.02 - 1896.10.14  陸軍
3. 乃木希典 1896.10.14 - 1898.02.26  陸軍
4. 児玉源太郎 1898.02.26 - 1906.04.11 陸軍
5. 佐久間左馬太 1906.04.11 - 1915.05.01
6. 安東貞美 1915.05.01 - 1918.06.06
7. 明石元二郎 1918.06.01 - 1919.10.26 陸軍
8. 田 健治郎 1919.10.29 - 1923.09.02 初代文官総督
9. 内田嘉吉 1923.09.06 - 1924.09.01    
10. 伊澤多喜男 1924.09.01 - 1926.07.16    
11. 上山満之進 1926.07.16 - 1928.06.16
12. 川村竹治 1928.06.16 - 1929.07.30
13. 石塚英蔵 1929.07.30 - 1931.01.16
14. 太田政弘 1931.01.16 - 1932.03.02
15. 南 弘 1932.03.02 - 1932.05.26    
16. 中川健蔵 1932.05.27 - 1936.09.02    
17. 小林躋造 1936.09.02 - 1940.11.27  海軍
18. 長谷川 清 1940.11.27 - 1944.12.30 海軍
19. 安藤利吉 1944.12.30 - 1945.10.25  陸軍
776日本@名無史さん:2005/05/24(火) 21:54:29
トイレの個室のドアを開けたまま脱糞してた香具師(中国人)も
いたな。
平気なんだな。
777ジョージ:2005/05/24(火) 22:02:41
もし、日本帝国が続いていたならおれはきっと
第2のヒットラーになっていたと思う
778日本@名無史さん:2005/05/24(火) 22:28:16
745 名前:ジョージ・B :2005/05/24(火) 12:56:22
貴様が寝ろ(墓で)


779日本@名無史さん:2005/06/02(木) 21:52:07
日露役100周年で新紙幣の顔がアド東郷&乃木ちゃん。
780日本@名無史さん:2005/06/07(火) 23:27:15
                ┌三同┐ 目 || | □ □ |_.|.  無敵日本陸軍
              /| ̄ ̄|| ̄フ二 ゝ ̄|| ̄ ̄|\
            目|  |    ||. | |   | | ||    |  |目
            V|  |__||___.ゝ二∠_||__|  |V
        ┌/ ̄ ̄ ̄ヽ―――――/!ニ!ニ!ニ!ヽ ̄ ̄\┐
       / ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ヽ
    (´⌒| ̄(Oo.) ̄||〇|  &  レ| [ト  &  |〇|| ̄(oO) ̄|(´⌒
   (´⌒ |____| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|(´⌒(´⌒
 (´⌒(´⌒ |ヾ二二ソ|――――――――――――|ヾ二二ソ|(´⌒(´⌒(´⌒
  .(´⌒(⌒|ヾ二二ソ|――――――――――――|ヾ二二ソ| ガラガラガラ(´⌒
 (´⌒(´⌒ └――┘                 └――┘(´⌒(´⌒(´⌒(´⌒(´⌒
781日本@名無史さん:2005/06/07(火) 23:42:12
サイパンに遷都し、政治家たちはアロハシャツを着てトロピカーナな雰囲気の中で
自由気侭な政治をする。・・・・・・結局は帝国の崩壊に結びつくか。
782日本@名無史さん:2005/06/08(水) 00:00:33
中国に日本教を布教しに行って根をおろした集団と日本民族の
中心的存在が分離、内地が大日本帝国として残り外地の布教集団は
大日本帝国分家として新しい国を造る。
783日本@名無史さん:2005/06/08(水) 00:28:25
その後、布教集団は土着化し聖性を失っていき数十年か数百年で
その分家国家は消滅、次の時代が始まる。
784日本@名無史さん:2005/06/11(土) 19:30:14
蒙古みたい
785日本@名無史さん:2005/06/12(日) 00:49:39
大英帝国がドイツと講和してれば太平洋戦争が起きる動機も原因も無い罠。
軍事費抑え目の米合衆国が技術力もブチ抜きでナンバー1になるけどキニシナイ。
と言うかその場合アメリカ以外全員ド貧乏。
786日本@名無史さん:2005/06/28(火) 00:54:23
              , ‐ ' ´  ̄ ̄ ` 丶、
            /              丶
              , ' r、'´    _ _      ヽ
           /  /ヽヽ__ ' ´   _____,, イ ヽ
          ,'  ,'  {_r'‐'',ニ二、ー===-‐'|l 、`、
           iヽ i //  '´  ̄`ヽヽ       l| l  i
        ,' ヽ l /  、>‐=、、      =ニヽ ! l  l
        ,' /⌒ l |  ´ /(__,!゛       `、! |  !    大日本帝國は最高よ!
       ,' ! '^> |!   i。_oソ     , ニ、,  ノ 丿        
       ,'  ヽ ヽ     ` ─       '⌒Y, ' /       
        /   |`T 、            j     /}´       ,'^!
     /   l l i iヽ     i` ーァ   /ノ      / /
      /    | | i i ! \   l_/    ノ |   {ヽ  / /
     ,'    | | i iノ   丶、 __  , イ | |   l } 〃 二ヽ
    ,'    r| | '´\_  / ,' ,′  | |   |└'{_/ ,─`、
   ,' , --─/ l | ─ 、 `X´ト、 ,′  | |  |  '-イ_ィ、 〉
787日本@名無史さん:2005/06/28(火) 05:50:19
我々皇民の兵士皇軍は
大日本帝国民の安全ため命を乞くして働くつもりです。
我々の帝国は四季・自然も豊かであり
北は極寒の満州、南は亜熱帯の台湾までも含まれます。
皇国は2640年の歴史があり
大日本国は神国であり決して負ける事はありません。
お父様、お母様、隊長様
最後に我々は桜の下で御酌をし、このお命御国のために捧げる事と合い成りました。
我々は誇り高き大日本帝国の皇軍として最後の出撃を決行します。
お父様、お母様、隊長様この御恩は決して忘れません。
お体には気を付けて下さい。
我々は鬼畜米英を撃退し
大日本帝国はますますの繁栄とあい成りましょう。
 
788日本@名無史さん:2005/07/01(金) 19:05:02
支那本部を魏・呉・蜀の3共和国に分ける。
満州はもちろん溥儀の満州国。
蒙古は内外で1共和国。
ウイグルとチベットはそれぞれ独立国。
北部仏印は保護国のちに独立。
これでハルノートの要件を満たした。

あとは欧州の戦況を見ながら、ソ連と和戦両面で構える。

これで石原将軍の理想が実現する。
789日本@名無史さん:2005/07/01(金) 20:23:52
790日本@名無史さん:2005/07/18(月) 08:57:36
>>ソ連と和戦両面

チハタンでT34と事を構えるのは無知というか無謀でしょう...
791日本@名無史さん:2005/07/18(月) 22:02:19
強力な対戦車砲を用意。
792日本@名無史さん:2005/07/20(水) 16:28:35
そんな君は当時の国産冶金技術のレベルを知るべし、とだけ言っておこうw

「敵34型戦車ノ卓越セル避弾傾斜装甲板ニ対シ 我ガ方ノ独式88高角砲ヲ以ッテ阻止射撃ヲ試ミルモ 砲弾ハ命中と同時二破砕シテ一切ノ効果ハ無ク、我方ノ対戦車陣地は瞬時二蹂躙サレリ。
早速コノ件ニツキ独軍派遣顧問エッデルマン大佐ニ状況ヲ具申シ対応策ヲ懇願スルモ、大佐ハ“貴国ノ冶金技術二失望セリ”トノミ回答セリ」
793日本@名無史さん:2005/07/20(水) 17:59:57
軍事部門に多額の予算を投入する必要が無い上に、徴兵制度も無い。叉、
戦後の民主化で、戦前の小作農や労働者と逝った低所得層市民までが
国内消費市場として拡大した影響も大きい。日本が戦後に高度成長を成し遂げた
要因の大半が戦前の制度の否定なのだから、大日本帝国が続いていたとしたら
植民地が次々独立して小国となったイギリスの様な国になってる事だろう。
794日本@名無史さん:2005/07/20(水) 18:02:13
むしろスペイン、ポルトガルのような国ではないのか?
イギリスほどの経済力もない上、権威主義的な政治体制だったから。
795日本@名無史さん:2005/07/20(水) 18:09:01
陰謀の薩長が調子にのりすぎてアジアは消滅してる!
796日本@名無史さん:2005/07/20(水) 22:23:24
大日本帝国だったら2ちゃんねるがあるかとか疑問があるけど時代にもよるような気がする。
例えば、
明治時代→食文化、生活、音楽、旅行板などのような反政府的なのと結びつかないようなのであれば可能。
大正時代→デモクラシーの流れの中でほとんどの板が存在可能。但し国体に関する事や共産主義を賛美するようもののみは禁止。
満州事変後→政治板などに一部規制。軍部批判も禁止。反政府的な板には規制がかかりだす。
      それ以外は基本的に自由。
日中戦争後→2ちゃんねる全体に大幅な規制。
昭和15年以降→2ちゃんねる閉鎖。その他のBBS自体廃止される。
というところだろうか?
797日本@名無史さん:2005/07/21(木) 10:07:06
発展するどころか退化しる
世界は東、西、大東亜の3分割になる・・・・
西側よりもさらに100年遅れる
しかしながら宇宙開発では人間月面特攻するなど負けん気だけは見せる
798日本@名無史さん:2005/07/21(木) 14:37:54
>>796
明治時代だって野党は存在して藩閥政府をボコボコに叩いてたぞ。
799日本@名無史さん:2005/07/21(木) 14:59:28
大日本帝国は薩長が陰謀で成し遂げたクーデター??
800日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:42:54
大日本帝国が続くって事は大東亜戦争が無かった、あるいは処理したって設定?
そしたら冷戦は無かったかも
801日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:44:26
まだ続いてたら薩長の子孫が暴走してた。
802日本@名無史さん:2005/07/21(木) 19:49:06
そのまま突っ走って、東アジアを包有する莫大な経済力と軍事力を持つ超大国。
803もしWW2がなかったら:2005/07/22(金) 15:32:55
東亜連邦
大日本帝国(琉球自治王国+アイヌ自治共和国) 大韓帝国 満州帝国 台湾共和国 マリアナ共和国
パラオ共和国 ミクロネシア共和国 マーシャル諸島共和国

こんな感じかな?
804日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:00:57
絶対民間人を皇太子妃にしない。ウソでも側室の男児を天皇直系の子と言い張る。女帝論者は不敬罪で特高に殺される。
805日本@名無史さん:2005/07/22(金) 21:12:49
GHQによる旧宮家皇籍離脱が無いから皇統の心配もなく、そもそも女帝論者など不要。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%AE%B6
806日本@名無史さん:2005/07/22(金) 23:00:16
10年前の終戦50周年の時、どこかの研究団体か何かが
「もし日本がアメリカと開戦しなかったら、その後の日本は
(社会・経済等)どのようになっていたか」についてシンポ
ジウムを行ったことを覚えてるんだけど、肝心の団体名、シ
ンポジウムの名前を忘れてるんで検索できないOTL
807日本@名無史さん:2005/07/23(土) 09:41:18
>>804 そして近親婚がはびこり、一般公開できない子供達が量産されるw

>>806 たしか「開戦せずに順調に発展していれば、昭和60年代/平成初期の生活水準を昭和40年代には実現できていた」
とかいう内容だったのを覚えているが、日本が米国に従属するようになって始めて得られた北米市場への特権的エントリーと工業製品の標準化という点を忘れているので、完全にダウトだったな...
808日本@名無史さん:2005/07/23(土) 10:22:18
>807
一行目は迷信。

また戦前から日本の最大の貿易相手国がアメリカだった事を知らないのだろうか?
809日本@名無史さん:2005/07/23(土) 11:41:30
↑迷信? 一般的な事実だろ??

戦前の日本が米国と貿易してたのは生糸と鉄屑のバーター。
ナイロンの出現で戦争がなくても日本の対外貿易は壊滅していた。

大体、そんなもんで現代に匹敵するだけの資本蓄積が出来るかよw
810日本@名無史さん:2005/07/23(土) 11:44:03
日本もナイロン作れば済む話だし、国内産業も軽工業から重工業に移行していく。
811日本@名無史さん:2005/07/23(土) 13:57:37
大日本帝国が続いていたら、植民地を
統治するための大勢の軍人が必要なので
当然徴兵制だから、若い奴はみんな
兵隊でニートなんか存在しないからいい。

訓練は地獄だろうが。
812日本@名無史さん:2005/07/23(土) 14:00:48
あと一家離散とかも当然。
813日本@名無史さん:2005/07/23(土) 17:11:56
>>810 日本もナイロン作れば

当時の日本にそれだけの技術があったかどうかも微妙だが、っ高価な生糸の輸出が激減したら 他に何も輸出するもんがないって話をしてるんだよw
あっ人間の輸出ってのがあったな、奴隷労働力とか売春婦とかの...
814日本@名無史さん:2005/07/23(土) 17:25:08
>>813
はあ? 海外の技術導入するなり新開発したら良いでしょ。 バカ?
815日本@名無史さん:2005/07/23(土) 17:47:20
>>814
あのね、ナイロンと人造ゴムは当時の世界経済を根本から変える技術だったの。
この2つの技術を独占した米国が、その後の世界経済で植民地の資源に依存する必要のない超工業国として発展する事が出来たのねw

そんな技術を、しかも変化の被害者に当る日本(生糸植民地w)が“タダで”導入させてもらえるとでも思ってるの?

新開発wならまだ芽があるけど、北朝鮮のビニロンみたいなレベルで終わっただろうけどね...
816日本@名無史さん:2005/07/23(土) 18:04:37
>>815
キミ個人のアタマが悪いからと言って、優秀な技術陣も一緒にされては困るよ w

いま日本の年間特許件数は世界一だっけ?
817日本@名無史さん:2005/07/23(土) 18:12:29
↑米国保護下の現代日本と戦前の日本を同一視してどうするw

戦前の日本は生糸と奴隷がメインの輸出品で、工業国としての評価も粗悪コピー品を生産していただけの 現在の韓国以下の存在だった。
818日本@名無史さん:2005/07/23(土) 18:16:22
ニセ有栖川宮は死刑。
819日本@名無史さん:2005/07/23(土) 18:22:22
>>817
>奴隷がメインの輸出品で、

やっぱりバカ? 
820日本@名無史さん:2005/07/23(土) 18:26:06
>>819 海外移民≒奴隷輸出だった事も知らんのか? この小学生はw
821日本@名無史さん:2005/07/23(土) 18:27:44
日本の世界輸出総額に占める割合は、1960年代に戦前の水準に達した。その後1968年にはフランスを抜き、1971年にはイギリスを抜いた。

http://wp.cao.go.jp/zenbun/seikatsu/wp-pl95/wp-pl95bun-1-1-17z.html
822日本@名無史さん:2005/07/23(土) 21:19:31
↑意味不明のソース開示だなw これって小学生流の敗北宣言?
823806:2005/07/23(土) 21:30:48
>>807 d
 確かそのシンポジウムの中で、国内政治面については(朝鮮等)植民地の
独立運動なんかに対応するため政府の強権的な統治が行われ、実際の戦後の
ような民主化はあまり期待できないだろう、といういまいちパッとしない結
論だったと記憶してる。
 確かに大正デモクラシーのような自由主義の流れも有ったのは事実だけど、
もし戦前の体制が続いてたら結局はその辺に落ち着くのかな、と妙に納得し
たもんだけど・・・。
824日本@名無史さん:2005/07/23(土) 21:44:32
もっぱら朝鮮だったろうが、安重根が2000万人もいるんじゃアイルランド化は目に見えてる罠。
民主化の進展と経済成長の連関は必ずしも明確ではないにしろ、大衆消費者としての中間層(適度な教育レベル/ある程度の収入)が形成されるためには、不可欠かもしれない。
戦後日本は、この部分が一挙に実現されちゃったからこそ高度成長も可能だった訳だが...
825日本@名無史さん:2005/07/24(日) 12:19:10
>安重根が2000万人
いないいない、せいぜいその10000分の1。
日本/日本人への感情は別として日本と協調する利益に気が付かないほど彼らは愚かではあるまい。
826日本@名無史さん:2005/07/24(日) 17:13:42
1/10000でも2,000人だぞ... 現在暴れまわってるアルカイダの連中だって、コアの人間はそんなにいない。
しかも中国/ロシアに多数の同族がいて、常に働きかけを受けているとすれば、理想的なテロ環境の完成だろう。
自爆攻撃とかも好んでやりそうだしなw
827日本@名無史さん:2005/07/27(水) 23:09:54
国防都市・大田原
「本戦争は既に記せるが如く亜細亜民族の解放戦であり、日本勝利の暁は、
永く抑圧されてきた大東亜民族は白人種と均等の位置が確保せらるべきも、
若しも之に失敗するならば、永久に劣等民族として取扱はれるべきことは
明らかである。従って我が全権がパリー講和会議に提案し、豪州及び米国
に依って否定せられたる人種平等実現の為の戦争である」
828日本@名無史さん:2005/07/28(木) 19:17:14
5分後の世界
829日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:35:22
>>826
「利益」という観点からなら残りの9999/10000が日本人に協力してその2000人を刈り出すだろうな。
830日本@名無史さん:2005/07/31(日) 14:36:12
ただ、彼らが愚か者なのかそうででないのかは俺は知らん
831日本@名無史さん:2005/08/12(金) 22:35:40
間違いなく愚か者だろう。北への送電計画が“安重根”だぜw
832日本@名無史さん:2005/08/12(金) 22:53:59
日本全国核武装!アメリカと互角に戦える世界最強になっていたかも…
833日本@名無史さん:2005/08/14(日) 14:09:33
フランコの独裁下にあったスペインは戦争で中立を保ち、その後民主化して現在に至っている
今とそう変わらない状態にたどりついたんじゃないか
834日本@名無史さん:2005/08/14(日) 14:26:19
2チャンなんかは治安維持法にひっかかって即時閉鎖になることは
間違いない。
835日本@名無史さん:2005/08/14(日) 16:25:24
政治体制はイギリスと瓜二つになっていたのでは?
836日本@名無史さん:2005/08/14(日) 18:28:22
郵政完全国営化。民営化論外。
837日本@名無史さん:2005/08/14(日) 19:02:41
民営化したらいいじゃない? 共産主義国じゃないんだから。
838日本@名無史さん:2005/08/14(日) 19:50:15
共産主義と個別の事業が国営か否かは直接関係ない。
839日本@名無史さん:2005/08/14(日) 20:09:24
主要な事業を国営にするのが共産主義なら、資本主義国は民営化がスジ
840日本@名無史さん:2005/08/14(日) 20:43:48
全然違うから資本主義国は民営化がスジにはならんし
仮に間違いじゃなくても論理がつながってない
841日本@名無史さん:2005/08/17(水) 22:04:34
どこかの国と同じような感じで国中で寝ても覚めても天皇陛下万歳とやっていることでしょう。
842日本@名無史さん:2005/08/17(水) 22:06:29
KOREAんと同じ国なんだろ?

ビミョー。
843日本@名無史さん:2005/08/17(水) 22:15:57
ミャンマーみたいな感じ。
軍部独裁。
844日本@名無史さん:2005/08/17(水) 22:25:18
ある意味、ミャンマーって戦前の日本が続いてる感じw
結局、まともな政治家は一掃されてしまって、脳味噌まで筋肉の軍人が統治してるから滅茶苦茶になってしまっている。
経済を廻すために中国の力を借りたおかげで、今じゃ中国の準植民地になってるけど、日本もそうなってたかどうかは、わからん...
845日本@名無史さん:2005/08/18(木) 00:01:36
今頃は朝鮮人の総理大臣が登場してるだろうな
846日本@名無史さん:2005/08/18(木) 00:32:44
書き文字はすべて右から左。
敵性言語の英語表現は禁止。

"インターネット"って、何って表現するんだろね?
847日本@名無史さん:2005/08/18(木) 00:39:51
相互通信網

 inter 相互の
 net (コンピュータ)ネットワーク

 まんま・・・
848日本@名無史さん:2005/08/18(木) 00:48:22
>>846

どちらもありえない。

戦前から文部省の方針で日本語は左書きに変更する予定だったし、
敵性語追放も戦時中だって真面目にやってたのは陸軍やマスコミだけ。

849日本@名無史さん:2005/08/18(木) 01:21:42
今みたいに英語のコンピューター用語垂れ流す事はなかったろうな
850日本@名無史さん:2005/08/18(木) 01:39:36
もっとましな皇太子がいて、男子の子供もいて、皇統の危機が叫ばれる
こともなかったはず。
851日本@名無史さん:2005/08/18(木) 02:08:01
>>850
それ以前に宮家がたくさんあったから
852日本@名無史さん:2005/08/18(木) 02:13:17
>>844
昭和初期の一連の動きも、あくまで非常時という名分があってのこと。
イギリスだって挙国一致内閣だった。
非常時が終了し、国際的な全体主義ブームが終われば旧に復する可能性の方が大きい。
853日本@名無史さん:2005/08/19(金) 15:51:48
“非常時が終了すれば”ってのが難しそうだね。
戦前の日本が生き残ったとしても、イギリスよりフランコ体制下のスペインに近かったんじゃないかな?

ところで手塚治虫の息子の手塚眞が撮った「白痴」って看た人いる?
http://www.eiga-kawaraban.com/99/99081102.html
日本映画なんでw評判は良くないんだけど、これも大日本帝国が今も続いている世界の一例だよ。
854日本@名無史さん:2005/08/19(金) 16:17:54
観たことないが、どこかで聞いたような・・・

イギリスよりフランコ体制下のスペインに近かったんじゃないかな

俺もそう思う
855日本@名無史さん:2005/08/19(金) 16:20:07
戦前の第一次産業を基幹とした産業体制から
現在のような経済・技術立国になるには
敗戦ばりの構造改革が行なわらければならないが

・・・独自の力で行えるか?ハードルは山ほど
資本の再分配を目的とした土地改革
無きに等しかった、社会保障制度の整備
そして政治改革(軍部と天皇制をふくむ)

「経済援助+朝鮮特需つきの敗戦(=強制的な構造改革)」という現象が無ければ
今のような経済大国にはなれまい。せいぜい2流国。
スレの前のほうにもあったが、ブラジルとかアルゼンチンレベルまで行けばいいほう
856854:2005/08/19(金) 16:27:34
経済状態ではなく
国際社会から、のけ者扱いされたという意味で

857日本@名無史さん:2005/08/19(金) 16:40:43
>>1世界中の人達が日本の成功繁栄に歓喜の涙を流した。
858日本@名無史さん:2005/08/19(金) 17:45:40
>>855 自力での政治改革は不可能だったと思うよ。

明治憲法は統帥権絡みで改正が必要と判明していながら、自力での改正は出来なかった。
実際の社会へ与える改革の大きさから、実権を掌握していた財閥、大地主、軍、とその代弁者だった政党政治家はこぞって対立し合いながらも改革を潰してしまっただろう。
事実、唯一反抗しつつもやり遂げたのは金解禁の浜口雄幸だけで、成果は小さく代償は命だった。

昭和初期の少壮軍人達の度重なるクーデタ計画も、改革しようのない状況に苛立っての事だった訳だし、反動として小作農民/産業労働者/皇室wの共産主義への傾斜が強まった可能性も高い。
現憲法も自衛権についての改正が可能かどうか微妙だが、同様にハードルは高いね。
859日本@名無史さん:2005/08/19(金) 19:08:36
浜口雄幸も抵抗勢力や刺客に襲われ挫折した。明治憲法体制が崩壊してよかった。
860日本@名無史さん:2005/08/19(金) 19:16:45
終戦&進駐軍GHQによる強制的な社会構造の改造は、ある意味 日本人には実現不可能な大改革だった。

現在の小泉改革(というか自民党の清党運動か?)の行き先は、ある意味で日本人が自浄能力を身につけたかどうかの試金石でもある。
9/11の選挙では小泉派自民党圧勝の予感がするが、抵抗勢力が実力で阻止しないか心配だ...
861日本@名無史さん:2005/08/19(金) 20:39:41
小泉自民党の圧勝は日本の愚民化政策が完成に近づいていることの証明だな。
862日本@名無史さん:2005/08/19(金) 21:17:55
愚民化と言い切るのはどうだろうか?
現状では2大政党制を支えるには、民主党が未成熟過ぎる。
この国難(戦争状態でもないのに国際社会で日本が近隣諸国から面罵されている)を乗り切るには、蒋介石じゃないけど“安内攘外”が必要で、
そのためには単独で政権を担当し得る自民党内から抵抗勢力(レッテル貼りだけど)を追い出す方が先決、との判断は必然的に導き出される。

そして、国民がこれを支持するかどうか? という点だが、本能寺の変が起きない限り 恐らく支持するだろう。
863日本@名無史さん:2005/08/19(金) 21:22:54
>>862
なんでそんな単純に小泉を支持できるんだか良くわからん。
確かに郵政民営化に反対した連中は正直糞だが、だからと言って
小泉式の構造改革が同じ位糞だということもいままで散々言われてるんだが?
ま、これ以上はスレ違いだから言わんが。
864863:2005/08/19(金) 21:28:04
というか、年金改革やその他の本当に必要な改革から目を逸らして、
小泉の格好だけの行動に浮かれてる連中こそ、戦前にマスコミにあおられて
対米開戦を叫んだ国民みたいなもんじゃないか、と言ってみる。
865日本@名無史さん:2005/08/19(金) 21:33:46
たしかにスレ違いだが、誰も小泉を単純に支持してる訳じゃない。

ただ、今回の選挙で小泉が使った有効(狡猾)な手法は、抵抗勢力を より不人気な存在とし、その連中を選挙で落とす快感を選挙民に与えた事。
今回の選挙には90%近い人間が行くと答えているが、この人達は小泉を支持している訳ではない。
今迄、地元の利益代表として絶対に国会に出てきた連中を落とす快感を味わうために行くんだよ。

恐らく、この手法は現在の日本で非常に有効に働くだろう。
そしてこの結果に一番戦々恐々としているのは、現在協力関係にある公明党な訳だが...
866日本@名無史さん:2005/08/19(金) 21:34:24
大バカどもの中からちょっとだけましなバカを選んでるだけでは?<自民
まぁそういう意味では>864のいうように戦前の状況に近いといえるだろうけど。
あのときも政治家がバカばかりになってしまった故に軍の暴走を許したという面があるので。
867日本@名無史さん:2005/08/19(金) 21:48:09
>>858
GHQ改革は果たして必要だったのかという根本問題がある罠。
自給的3ちゃん農業に毎年多額の国費が投入されている現状から見て
農地改革は手放しで賞賛できるものでは決してない。
大地主体制のまま機械化されていけば、欧米に劣らない企業的農業が可能だった。

軍部体制にせよ所詮十数年も続いていない代物。
求心力を失えば戦争終了後に漸次崩壊する公算が大きい。
なにしろ軍部自身がそれを恐れるがゆえに終戦できなかったわけで。
868日本@名無史さん:2005/08/19(金) 21:59:13
大地主体制のままだったら戦後のような工業化は困難だったのでは?
869日本@名無史さん:2005/08/19(金) 21:59:37
>>867 大地主体制のまま機械化されていけば、欧米に劣らない企業的農業が可能だった

これって最近良く聞くけど、簡単な算数で無理ぽ と判る。
1867〜1945年までの間に、既に大規模農地は相続による分割に直面している。
これは当時の高い男児乳児死亡率による出生率の高さが、地主層にも率直に反映されていたため。何しろ旧民法下では男児後継者がいないと家が消滅するからね。
しかも相続は長子だけに限定される訳ではなく、第2子以降にも家長の裁量で分配されていたので、農地の細分化は止めようが無かった。

しかも北海道や東北の米作地帯を除く日本の農地は、米欧の農業地帯のような大規模機械化農業のメリットを享受し難い 狭隘な農地の集合体で、効率的に回転させるためには小作という奴隷が不可欠だった。
仮にGHQ≒マック元帥が大規模営農が有望で農業国としての日本を志向していれば、フィリピンのように大地主制度が残存しただろう。
しかし、そのようには判断されなかった、というのが実情&正しい回答だよ。
870日本@名無史さん:2005/08/19(金) 22:11:11
軍部主導による総動員体制がそのまま残存し得たか?という点についてだが、これは近年崩壊した旧ソ連やビルマの例を見るまでもなく、かなり長期間に渡って維持可能といえる。
この場合、特に求心力を外敵との戦いに求める必要はなく、人為的なイデオロギーによる敵の創作でも代用可能である。

もっとも、大日本帝國が崩壊しなかった場合 中国には国府政権が残存しつつ日本にとっての軍事/経済面での好敵手となっていただろうから、わざわざ創作する必要もなかっただろうが...
871日本@名無史さん:2005/08/20(土) 01:58:20
>>868
機械化の進展によりはじき出される余剰小作労働力により、かえって工業化は加速したと思われ。

>>869
分割といえども農地改革のような極端な細分化よりはマシ。
しかも現在の歴史イデオロギーは「寄生地主」というイメージを強調するが
現実の地主階級は篤農家であり投資家であった。
機械化に伴い経営の集約化を指向したであろうことは目に見えている。

>大規模機械化農業のメリットを享受し難い 狭隘な農地の集合体で、
>効率的に回転させるためには小作という奴隷が不可欠だった

で、現実に現在の農業が「奴隷」を必要としているのかな?
そうではない。ほとんどの地域では機械を用いた農業が現在行われている。
機械化により個人の所有する農地の工作は片手間で済むようになり、
大半が兼業農家になってしまったという状況だ。

農地改革が行われた時期の占領政策は、日本弱体化を指向している。
農村地域の前近代風土の除去と産業投資により重工業を支えた地主階級の撲滅が目的であり
農業政策百年の計などは二の次だった。
むしろ大規模農業化を阻止し日本を自給的農業国家とする意図があった可能性も十分ある。
872日本@名無史さん:2005/08/20(土) 02:08:57
>>870
日本の場合は、それ以前に政体がめまぐるしく変わっている。
なのに非常時を名分とした軍部体制のみが安定するとは考えにくい。
天皇からして軍部体制には好意的ではないかったし、重臣、政治家、官僚、財界、陸海軍、マスコミ
それぞれの思惑があった。
モノリシックな党や軍部が支配していた国とはまた状況が違う。
873日本@名無史さん:2005/08/20(土) 02:29:37
日本の軍部体制というものは、足利義満や徳川家康やヒトラーやレーニンがやったような
統一された政権奪取計画により成立したものではなく、あれよあれよと迷走している間に成立してしまったもの。
政権奪取のプランもなければ政権恒久化のプランもなかった。
明確な政体存続のための統一意志もない政体が長続きするわけがない。

余談だが、独裁者・東条英機とその一味が陰謀をめぐらして政権をとったのであれば
全ての責任を彼らに押し付ければ済むので、現代の我々にとってはむしろよかったかもしれない。
874日本@名無史さん:2005/08/20(土) 10:27:55
>>871
大地主制が残存していれば、小作人がいるせいで機械化へのモチベーションは
低下していただろう。今はともかく、戦後しばらくの間は機械より人間の方が
コストが安かった。

>>873
スペインのフランコ政権も統一された政権奪取計画により成立したものでは
なかったらしいが。
875日本@名無史さん:2005/08/20(土) 12:14:37
>>871 地主による収奪構造を無視してますなw

小作農は基本的に生殺与奪の権利を地主に握られた奴隷。しかも安価だったw
機械化貧乏でも奴隷よりはマシだと思うがね?

また、農機具を購入(ローンであれ)出来る消費者が大量に存在したおかげで、日本の農機具メーカは より小型で狭隘な土地に適した農機具を開発出来た。
大規模営農で機械化できたというが、ハードが存在しないのに何故可能になるのかな?

しかも、日本の重化学工業への投資は地主層の投資ではなく、政府による投資と比較的早期に機能し始めた金融システムによる所が大きい。
地主層は日本の工業化/近代化には、ほとんど何も貢献しておらず、社会的にも孤立(自分の土地では別だが...)していた。

このためGHQは気兼ねなく地主層を破滅させる事が出来た。
これは、産業労働者の労働組合に対する過剰とも言えるほどの保護/育成策の対極をなしているが、いかに地主層が不要な存在と認識されていたかの顕れでもある。
876日本@名無史さん:2005/08/20(土) 12:54:28
>>875
キャピタルゲインの類を一切「収奪」と呼ぶならそうかもしれんがw
マルクス思想にかぶれていた戦前の革新官僚もそういう見方をしてましたな。
(当時、禁書指定のせいで逆にマルクスが大学生の必読書になってしまっていた)

「ハードが存在しない」とはよく分からん言い回しだが、需要ということなら
小作人が耕そうが自作農が耕そうが存在する。
もちろん多少導入時期が前後したり、また現在のように過剰に機械が購入され
農機具メーカーがウハウハな状況ではないだろうが。

たとえ地主クラスの直接投資を否定したとしても、金融システムに金を預けた奴は誰かな?
戦前を高度成長後の総中流社会のように考えちゃいかんぞ。

>>874
>フランコ

反乱を起こした時点で政権構想はあっただろう。
それにヒエラルキーの固まったモノリシックな政権であった。
877日本@名無史さん:2005/08/20(土) 13:28:10
>>876 地主層による小作(奴隷)営農をキャピタルゲインと呼ぶべきではないと思うがw
戦前の革新官僚(マルキシズムを自由に解釈した人々の一部と解釈する/むしろケインズ的手法に到達したと考えるべきだろう)の代表たる岸信介は満州でのインフラ整備手法でもって日本の高度成長経済を誘導した。
満州には邪魔な地主層が存在しなかったので、GHQが地主層を刈り払ってくれたので、同様の方法が使えた訳だが...

「ハードが存在しない」という意味が判らないようだが、日本の狭隘な農地に適した小型農具は小規模自営農家向けに開発されて来た。
消費者がいない製品は製造されない。地主層が存続し小作農が奴隷として機能し続ければ、道義的な問題は別にしてこうした小型農機は出現すらしなかった。
存在しないハード前提で大規模/機械化営農を検討しても無理があるのではないかな?

地主層がせっせと預金していたのは確かだが、営農では収益が固定で積み上げられて行くのではない。
収穫/換金された利益を次期の作付けに再投資しなければならないため、資金需要が季節によって集中し非常に非効率的であり、長期投資の資金とはなり難い(こんなものに依存していたら銀行の資金がいくらあっても足りない)。
日本の重化学工業育成には政府による重点的な投資と非農業部門からの預金による資金調達が不可欠だった。

幸いな事に、日本では非農業部門が江戸時代から国民経済の中で大きい比率を持っていた。
尚“日本型非機械化大規模営農”システムは江戸時代の地方諸藩により実践されている。
このミスマネジメントにより、人為的飢饉が頻発する原因ともなった事を忘れてはならない。
878日本@名無史さん:2005/08/20(土) 13:51:47
だから、マルクス的発想の人が不労所得的な扱いをするものとして、キャピタルゲイン「の類」と言ったわけだが。
地主が所有しようが自作農が所有しようが、狭隘な農地は狭隘な農地だ。
器具が必要なら器具が開発される。
それに、「狭隘な農地」ってトラクターの入らない棚田クラスの田んぼを言っているのであれば、
それは面積的に極わずか。北海道東北に限らず西日本でもトラクターの使える田んぼが面積的に圧倒的多数だ。

>地主層がせっせと預金していたのは確かだが、営農では収益が固定で積み上げられて行くのではない。
>収穫/換金された利益を次期の作付けに再投資しなければならないため、資金需要が季節によって集中し非常に非効率的

地主クラスが現金取引しか出来なかったとか、資金ギリギリの自転車操業だったとかいう前提からして
おそろしく非現実的であろう。当時は一般庶民ですら盆暮れ払いだったのに。
879日本@名無史さん:2005/08/20(土) 13:59:33
まあ、地主がいなくなったおかげで風通しのいい社会にはなったな。
880日本@名無史さん:2005/08/20(土) 14:05:30
>>878 器具が必要なら器具が開発される

この発想からして旧ソ連的な訳だが、購買力のある消費者が存在しなければ製品は開発されない。
日本の水田で使用されているサイズのトラクタ/稲刈機といった特殊な製品は、小規模自作農が大量に存在した日本だけで開発/発達された特殊な製品であり、日本の工業化がなければ出現しなかった。
その工業化には農村余剰労働力の都市部への流入という大前提も存在し、これもまた地主層解体/小規模自作農の大量発生と密接に絡み合っている。

>地主クラスが現金取引しか出来なかったとか、資金ギリギリの自転車操業だったとか

地主層の営農行為の相手は全て現金払いでしたが?
地主は産業資本家ではなく、大量の奴隷を抱えた大規模自営農家に過ぎない。
881日本@名無史さん:2005/08/20(土) 14:39:01
>>880
だからねえ、自作農は機械買うけど地主は買わんのかと。
たしかに市場規模は現在より小さくなるが、ニッチマーケットならスルーされるというのは計画経済における通弊。
小さくとも確実な需要があり、かつ欧米において市場モデルがあるなら市場経済においては供給者は登場する。
農村余剰労働力はむしろ地主=小作体制の方がはるかに発生しやすい。
囲い込み運動と産業革命の連関を見れば一目瞭然だと思うが。
882日本@名無史さん:2005/08/20(土) 15:28:25
大日本帝国が今でも続いていたらと想像するだけで暗澹たる気持ちになるな。
883日本@名無史さん:2005/08/20(土) 15:54:40
なんで?
884日本@名無史さん:2005/08/20(土) 16:05:40
>>879
というより、農業労働力の必要量に応じて農村人口が激減していたと思う。
人口が一気に都市に集中することにより、農村的風土は現実より急速に徹底的に消滅していただろう。
国民の意識変化も現実より早かったとすら思われる。

あと、タヌキ道路その他に膨大な税金をつぎ込むこともなかったと思われる。
885日本@名無史さん:2005/08/20(土) 21:43:16
もし現在も朝鮮や台湾が日本の一部であれば
朝鮮人も台湾人も100年近い皇民化教育のせいで
すっかり日本人意識を持って独立運動するどころか
すっかり同化されていただろう。
京城も台北も日本国内の地方都市の雰囲気になっていたと思う。
886日本@名無史さん:2005/08/20(土) 23:53:46
“ロストメモリーズ”では、京城は東京/大阪に次ぐ第3位の都市でした。
韓国人の意識には名古屋は存在しないw
887日本@名無史さん:2005/08/21(日) 23:16:40
なんか地主制について紛糾してるが
じいさんばあさん(元自作農)の話を聞いてる限りでは
地主が悪魔のような搾取者というイメージはない
大阪近郊で比較的豊かな土地柄のせいかもしれないけど
○○さんは働き者で小作から金を貯めて土地を買い今の財産を築いたとか
小作からのサクセスストーリーもよく聞くし
在村地主がいい人で小作に尊敬されていたなんて話もよく聞く

だからどうしても地主層=悪辣な搾取者というのが左翼的なプロパガンダに聞こえて仕方ないんだが
そのへんどうなんでしょう?
888日本@名無史さん:2005/08/22(月) 00:51:10
小作の家で優秀な子供がいたら、地主が学資出して上の学校に行かせるというような話もよくあったらしいね。
もちろん小作争議になるようなケースもあったわけでケースバイケースだとは思うが。
889日本@名無史さん:2005/08/22(月) 01:19:20
とゆうか戦前の地主は明治以降台頭した新興地主が多かったんじゃないの
太宰の家もそうだと聞く
彼らはいわば体制内の開明派じゃない?
小作争議は生産力の向上した分を地主・農民のどちらが取るかで紛糾したわけで単なる搾取の
問題ではないと思う
890武力で恫喝し、韓国を保護国化した経緯:2005/09/11(日) 00:52:38
1905年11月15日、日本の天皇の特使としてソウルに到着した伊藤博文は
韓国皇帝宛の書信を所持して韓国皇帝に拝謁したが、
その席で彼は条約形式に起草された一連の要求事項を提出した。

その主たる内容は韓国の外国に対する関係は、今後全て日本の監理指揮に委ねられ
つまりは韓国の外交事務は終了したのであるから、その外交使臣
を在外公館から召還すべきであり、
またソウル駐在の日本公使は、皇帝の下で韓国最高の統治者となり、各地方駐在の日本領事は
その地方最高の統治権を付与された駐在官となるようになっていた。
つまり韓国は国家としてその独立を完全に放棄し、その国内行政の統制を全て日本政府の手に委ねるというものであった。

韓国皇帝はその要求を全て拒絶した。
協議は5時間も続いたが伊藤は何も達成することのないまま退出した。
そして彼は直ちに韓国側内閣員たちの、個別的かつ集合的な攻め落としにかかった。
彼らは全員、その翌日に日本領事館に呼び集められた。
大臣たちは決して譲歩はしまいと予めお互いに誓約しあっていた。
彼らは脅迫、甘言、買収への誘いなどにも関わらないで、確固不動のままであった。

韓国皇帝の前で御前会議は開かれた。
その間、日本軍は王宮の前で武力の一大示威行為を行っていた。
この地区全体の全日本軍がこの数日間、皇宮前の街路で行進を行い、
野砲まで引き出され、兵士は完全武装をしていた。
彼らは攻撃演習を行って、城門を占拠し、大砲を配置して、
日本が自分たちの要求を強行できるということを韓国人に示威しようとしたのである。

その日の夕刻、日本軍兵士は剣つき鉄砲で王宮の中庭に入り込み、
皇帝の居られる宮殿の近くに立った。
伊藤が駐箚朝鮮軍司令官「長谷川好道」を帯同して王宮に来て、
皇帝の御出席を要請した。
皇帝はやはり拒絶された。
「その案件については閣僚と討議してください」と仰せられたのである。
891武力で恫喝し、韓国を保護国化した経緯:2005/09/11(日) 00:59:24

そこで直ちに伊藤は閣僚のいる所へ行き、
「皇帝はあなた方に、私と協議してこの案件を解決するように命じられた」と宣言した。
日本軍兵士の充満、外部での銃剣のきらめき、宮殿の窓を通して聞こえてくる荒々しい号令の声、
それらは決して無効ではなかった。

韓圭咼が皇帝のところへ行くため部屋を出ることが一時的に許されたが、
領事館の日本人秘書につかまれ、脇の部屋に放り出され「殺す」と脅された。
その間残っていた閣僚たちは閣議室で待っていた。
全員に死を賭して抵抗しようと激励した人物は帰ってこなかった。
日本人の荒々しい声はいっそう甲高くなっていった。
「我々に同意して富貴を得るか。さもなくば反対して死ぬか。」

外務大臣の朴斉純は韓国政治化の中で最も優れた有能な政治家の一人だったが、
彼でさえもついには屈服したのであった。
払暁になって、国璽を外務大臣室から持ってきて調印を行うように、との命令が出た。
ところが国璽保持官は事前に「いかなる目的であっても国璽は引き渡してはならぬ」
との命令を受けていたため、その命令が電話で伝えられたとき、それを拒否した。
そこで日本人は特別の使いを出して力ずくで奪い取ってこなければならなかった。
朝鮮皇帝は最後まで自分は同意しなかったと主張しておられる。

条約(第二次日韓協約、韓国保護条約、乙巳保護条約などと呼ばれる)調印の報を
人々は恐怖と憤怒のうちに聞いた。
韓圭咼は監禁を脱するや否や、同僚たちに喰いかかり、彼らを激しく非難した。
閣僚たちは自分たちが最も憎まれ、蔑まれた人間になってしまったことを知った。
朴斉純は日本領事館へと急ぎ、林権助のいるところへ行って短刀を引き抜いた。
「私をこのようにしてしまったのはお前だ。お前が私を売国奴にしてしまったのだ。」
彼は自分の喉を掻き切ろうとしたが、林がそれを制止し病院に送られた。

『the tragedy of Korea』 by F.A.McKenzie,published in 1908
892日本@名無史さん:2005/09/12(月) 15:44:14
帝國が続く=戦争勝利。でも必ずしも軍事政権が続くとは言えない。国民が望むあるいは
時代の流れからできるわけで。
893日本@名無史さん:2005/09/12(月) 16:34:45
全ては価値の無い下級武士の暴発から日本の悪夢は始まった。
第二次大戦が終結したとはいえ近隣諸国&国内に多大の後遺症を残した。
894日本@名無史さん:2005/09/14(水) 18:33:56
韓国、韓国っていい加減にしろよ。国同士の問題は政府が解決するんだよ。
国民同士で憎みあってどうするんだ。時代の流れは「韓日友好」だろ?
人と人、同じ人間同士じゃないか。韓国人がこのスレを見たときの怒りは
はかりしれないぞ。お前ら何かにつけて韓国人を悪く言うけど
気にしすぎなんだよ。日本人だって犯罪はするだろ?
違うか?確かにこいつは人を傷つけた。それは刑罰で償ってもらう。
いいか?それ以上はお前らが口出しすることじゃない。
895日本@名無史さん:2005/09/14(水) 23:44:46
日本人は韓国人が嫌いです
896日本@名無史さん:2005/09/18(日) 16:16:52
>>895
×日本人は韓国人が嫌いです
○韓国人は日本人が嫌いです

日本人のほとんどは韓国人を「どうでもいい」と思っている
897日本@名無史さん:2005/10/27(木) 20:29:01
ここでたまに戦前だったら2ちゃんねるは許されたかとか議論されていたりするが
俺は日中・太平洋戦争時などの一時期を除けば一応許されたのではないかと思う。
と言うのは戦前の東京パックとかの風刺画とかを見ると2ちゃんねるに負けず劣らず
大概過激な絵や表現が書かれていたりするしな。
またそれ以外の表現の上でもエログロ・ナンセンスとかの影響でかなりすごい表現
とかがあったりするしな。
まあ今との違いと言えば天皇や天皇制を罵倒したり批判すれば不敬罪で捕まるかもしれない。
そんなとこだろうか。後はあんま今と変わらないんじゃないかな。
898日本@名無史さん:2005/10/27(木) 23:22:49
大日本帝国のまま、英国のようにな立憲君主国になったら、どうなっただろう。
英国では国民の半数が、クリスマスには家族で女王のテレビ演説を聞き、プディングを
食べるらしい。天皇誕生日には、天皇のテレビ演説を聞きながら赤飯を食べる…みたいな
イメージかな。
899日本@名無史さん:2005/10/27(木) 23:40:25
それが今では深夜にゆうこりんの番組を見ながらオナニーする世の中だもんな。
世も末だ。。。
900青年将校:2005/11/14(月) 17:51:54
ルス行決ヲ新維成平
901日本@名無史さん:2005/11/22(火) 21:16:27
>>897
おまいさんの意見に俺もほぼ賛成なんだが、「今とあんまり変わらない」というのはどうかな…と
思う。てゆーのもだな、

1.同じ帝国臣民でありながら地域間の罵倒合戦は留まるところを知らない
2.てな訳で、在満日本人と内地の日本人とでいがみ合うに決まっている。
3.その満洲国、何時までも国籍法を整備しないわけにはイカンだろうから、在満日本人が満洲国籍
 を有するとなりゃなおさら。今日、「韓国」「韓国人」を主語とする罵詈雑言は「満洲人」という主語に
 置き換わるに決まっている。
4.言われる満洲人も最早アイデンティティーは満洲にあるはずだ。いくら学校で天皇陛下を敬うべし
 と教えられても、ちゃねらーがそんな物分りのいいオリコウサンなわけがない。隣の国のテンちゃん
 よりオラが国の愛親覚羅様の方が大事だと思うに決まっているから、不敬罪上等!と言わんばかり
 の書込みをしまくるに決まっている。
5.そんなのを帝国政府が放置できるはずがない。ひろゆき氏が日本国内在住だったらしばしば官憲
 の御来訪を賜るだろう。しかし満洲国在住だったら…?或いは満洲に逃げるかもしれんし。
6.そんな時は外交ルートを通じて満洲国政府に取り締まりを依頼するわけだ。しかし満洲国も建国70
 年以上経過した今日、満洲国内では内地資本と現地資本とで何かといろいろあったはず。
(続く)
902日本@名無史さん:2005/11/22(火) 21:35:01
7.そんなわけだから帝国政府は、たかがネットの書込みだけで抗議したりするのは芸がないと判断
 するに決まっている。このことを口実にして、満洲国内に於ける帝国の影響力再構築の足がかり
 とすべく工作する。もししなかったら、おまいら日本を諦めろ。
8.しかしだな、そんな目論みなんぞ誰かが見破るのさ。満洲国政府は帝国と自国民との間に挟まれ
 てえれえ苦労するさ。しかし対応に苦慮している間にも、帝国内では日産車が破壊されたり燃やさ
 れたりする。逆に満洲国内ではトヨタ車が見るも無残な姿にされる。
9.こんな状況で、帝国の要請に基づいて(もっとも、満洲国の法律でも天皇陛下に対する無礼を取り
 締まり対象とされていたかもだが)書込み者を特定して逮捕祭りなんかしたらどうなるか。島国日本
 とは違って満州は他国とも国境を接している。しかも北はロシアだ。未だにソ連かもしれん。逃げた
 輩を政治亡命者として認定し、これまた満洲に対する圧力ネタにするに決まっている。しなかったら
 今こそシベリアを分捕るべきだ。
10.しかしそれだけでは済まんぞ。支那もロシアも工作員を派遣して暴動を煽ったりするに決まってい
 る。そうなりゃ、アメリカも黙っているはずがないから負けずに工作員を派遣し、欧州のメディアとも
 連携して満洲国バッシングが始まる。これらの他にも、日満関係を険悪にしたら何かと得する国々
 はこの祭りに嬉々として参加する。
11.しかし御安心を。満洲国も建国以来70年を経過し、今では優秀な官僚を数多擁する一大国国だ。
 そうなる前に、えれえことになりそうだと判ったら帝国に対して冷たい態度をとる。朝鮮と国境を接し
 ているとはいえ、世界が仲間だから気も大きくならぁな。
(続く)
903日本@名無史さん:2005/11/22(火) 21:46:52
12.そうなってしまうとだな、普通はブツクサ言いながら引っ込むと思いそうであるが、自ら手塩にかけ
  て育ててきた友邦・満洲国にそんな態度を取られたんじゃ帝国政府も帝国臣民もハイソウデスカ
  と言って引っ込むわけがない。ここで引っ込んでは台湾でも朝鮮でも同じことが起きかねん。
  さぁおまいらどうする?今みたいに、戦いに破れた日本を全然知らない、想像すらしたことのない
  状況でだ。和平論より開戦派が優勢となるのは火を見るより明らか。明るすぎて直視することすら
  できないに決まっている。
13.てな訳で、日満戦争勃発。おまいらが好き勝手なことを書きまくった挙句の結果だ。今これを読ん
  でいる君も、キーボードを打つはずの指でミサイルの発射ボタンを押したり、自動小銃の引き金を
  引いたりする羽目になるわけだ。或いは、勉強するために学校へ行ったつもりなのになぜかプレス
  加工の日々かもしれん。

【結論】
大日本帝国下に於ける2chの存在は、東亜の秩序を撹乱し世界大戦を勃発せしめる。
904日本@名無史さん:2005/12/01(木) 20:53:31
ワロタ
905日本@名無史さん:2005/12/01(木) 21:33:18
町中を戦車が走り回り。
906日本@名無史さん:2005/12/01(木) 23:26:43
食糞が大流行
907日本@名無史さん:2005/12/03(土) 13:19:23
中南米に移民せず、アジアに移民。
日系中国人3世が日本にやってきて犯罪を犯す。
今と変わらんかw
日系朝鮮人はいないだろうな。半島は岩場が多く
肥沃な土地も少ない。労働力として日本に連れてこられ
安い賃金で働く。そして犯罪を犯す。
今と変わらんなw
朝鮮人経営のパチンコ屋が少ないだろうから、サラ金も今ほど儲かってはないだろうな。
908ムグンファ:2005/12/20(火) 23:21:09
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/19991115.html

   少女

 ふるさとは
 もう そこに見えかかっていたのに

 オンマー!(母さん)
 イジェットラワッソヨ(帰ってきたよう)
 と叫べば走り出て
 抱きしめてくれる
 母に どんなにか会いたいのに

 幼い日 無邪気に遊んだ
 スミレ咲く河原を
 思いきり かけたいのに

 チマ・チョゴリひるがえし
 桃の精のようにも踊ってみたいのに

 今頃は故郷へ戻られていようと想う方と
 ああ 結ばれるのが希みだったのに

 その故郷へとひた走る船のへ先から
 身を投げ
 深く 深く 沈んでいった少女−−−

 あなたの名は知らず
 ただ従軍慰安婦であった と
909ムグンファ:2005/12/20(火) 23:22:21
 あなたを辱めた 私の国の男たちは
 大日本帝国の男たちは
 肩章をはずし 軍刀もはずし
 さりげなく日本の町や村の仲間に
 まぎれこんでいってしまったのに
 今頃は戦友界で
 なつかしく軍歌放吟するとかいうのに

 まだ帰れないあなたは
 十代の少女のままであなたは
 いま どこの海底で
 永劫の悲しみの花開かせているのかしら

 みつけなければ
 みつけなければ
 その花を
 血の色のその花を みつけなければ

(『詩集 ゆれるムグンファ』石川逸子)
910日本@名無史さん:2006/01/01(日) 05:58:50

911日本@名無史さん:2006/01/01(日) 06:29:32
新造細胞が(ry
912日本@名無史さん:2006/01/01(日) 06:56:37
お前ら馬鹿日本仔に言っておくけど
別にこの人が極端じゃなんくて、在日華人と韓人の常識なんだよ

114: ◆6XrqlZISLA sage 05/12/31 22:03
日本は素直に中国の言うことを聞く方が良い。
反抗しても得には成らない。
軍事力で中国が勝る。 日本は手だし出来ない。
従うしかないのだ。
日本人は面と向かって何も意見を言えない。
議論すると下を向き男が泣き出す始末である。
日本の男はオカマ的だ。 強い相手にはひれ伏し煽ててくる。
掲示板では強いが面と向かっては何も言えない。
我々在日華人に論破されると必ず、「ODA」と言い出す。

60 :◆6XrqlZISLA 2005/08/04(木) 18:47:08
もうさアレよ、日本もいっそのことさ、中華圏にとりこまれてさ、
中国を中心とした『東アジア共同体』の一員になるべきだよね。
それが国益だよ、国益。国民の利益、アジアの利益だよね。
日本は貿易で稼いだ金をアメにとられて、どうせその金もうかえってこないんでしょ?
そうまでしても結局は相手にされないんですよ。捨てられるんですよ。
搾取される日本。貢ぐだけの日本。
哀れすぎねコレ。
結局、資源の輸送ルートをアメに押さえられている状況は大東亜戦争以前と変わらんのよ。
そこを押さえられているかぎり、奴等のいいなり。
そりゃ遥々イラクにも派兵せざるを得ないでしょ。コレ常識ね。
そんな植民地状態を切り抜けるには、もう中国と組むしかない。コレしかない。
今まさに、本来の宗主国である中国の指導の下 、東アジア諸国が一丸となる時だよ。
そもそも小国のくせに中華と対等って思うのが信じられない。
913日本@名無史さん:2006/01/06(金) 11:34:00
sage
914日本@名無史さん:2006/01/07(土) 08:20:30
sage
915日本@名無史さん:2006/01/08(日) 11:36:33
age
916日本@名無史さん:2006/01/08(日) 15:00:32
>>912
中国に付くぐらいならアメリカ合衆国51番目の州になるね、そのほうが我々にとって得だ。
917日本@名無史さん:2006/01/08(日) 22:35:22
半導体などの最先端技術で遅れをとり、外国製の精密機器を使っている。
918日本@名無史さん:2006/01/08(日) 22:38:45

朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)

「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を持った欧米諸国であった。
彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というのはクラウゼヴィッツの戦争論である。
日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。ある人は敗戦によって日本の国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。
二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」

 
  朝鮮・中華・・・ なんて腐った部族だ。犬でも恩は忘れぬものを。

919日本@名無史さん:2006/01/08(日) 23:09:22
北○鮮みたいになってるだろうね。きっと。
920日本@名無史さん:2006/01/10(火) 04:18:20
朝鮮、台湾の出生率は高度経済成長に伴い劇的に下がった。
成長が無ければ人口増は止まらないだろう。どこまで増えたかな?
921日本@名無史さん:2006/01/12(木) 05:44:09
戦争しまくりで男は減るからダイジョーブイw
922作家G:2006/01/12(木) 10:16:06
もし大日本帝国が今も続いていたら・・・

今のフランスのような国になっているだろう。
日本人も今のように背の曲がった浮浪者の様でなく、毅然と自信に満ち闊歩しているに違いない。
政治も、中韓にこのような発言を許すはずもなく強いアジアのリーダーとして存在しているに違いない。
経済は恐らく今の日本の経済力より多少落ちる程度となるだろう(軍事費が膨大になっていると想われる)

いずれにせよ、日本の伝統的精神をアジア中に伝承したのは間違いないであろう。
923日本@名無史さん:2006/01/12(木) 10:23:12
924日本@名無史さん:2006/01/12(木) 10:33:47
チョン臭伊藤が作文した「憲法」は本来の法治主義・立憲主義とは程遠い代物

>大日本帝国は万世一系の天皇之を統治す
>天皇は神聖にして侵すべからす
>天皇は国の元首にして統治権を総攬し
>天皇は陸海軍を統帥す

このチョン臭憲法の主語「天皇」を「金日成」と入れ替えるとこうなる

>朝鮮民主主義人民共和国は、偉大な領袖金日成同志の思想と
>領導を具現したチュチェの社会主義祖国である。

>偉大な領袖金日成同志は、朝鮮民主主義人民共和国の創建者であり、
>社会主義朝鮮の始祖である。

伊藤の理想が北朝鮮において実現されてることがよく分かるね
925日本@名無史さん:2006/01/12(木) 10:44:08
今ごろ憲法改正して「主権を国民」になんて議論でもしてるんじゃない?
926日本@名無史さん:2006/01/12(木) 11:58:49
明治当初の私擬憲法のなかには、主権在民、基本的人権の保障、
抵抗権などがうたわれた先進的なものが多かった。
しかし憲法制定に向けての国民の意見は、
伊藤一味によってことごとく潰されて、
北朝鮮並の欽定憲法がまかり通ってしまった。
927日本@名無史さん:2006/01/12(木) 13:08:09
>>918
やっぱウヨってチョソだったんだ…
928日本@名無史さん:2006/01/13(金) 02:04:45
朝鮮や台湾を同化しようとしたわけだが、果たして内地人が朝鮮人や台湾人を
同一民族と認めただろうか。教育で観念的に同一と思い込み実態に触れたら
違う、同一というのは嘘だった、けしからん、てなことにならないだろうか。

2ちゃんねるの類があれば公式の内外は同一也という方針とすごくぶつかりそうだ。
規制されるかもしれん。あるいは逆に2ちゃんねるによって帝国は解体するのかも。
反日嫌韓によって分裂する帝国。分裂後の仲はとっても悪そうだ。ネットの罵詈雑言
も今より激しくなるかな。
929日本@名無史さん:2006/01/13(金) 10:49:08
>>928
ま た 大 阪 か
と同じレベルで
ま た 朝 鮮 か
といわれるだけでは?

反日は韓国政府が煽ってるだけだし。
勝てば官軍気質の半島人だから、日本が勝っていれば喜んで尻尾を振っていただろう。
実際敗戦するまではそうだったわけだし。
930日本@名無史さん:2006/01/14(土) 05:23:40
>>929
しかし朝鮮・台湾は大阪とは桁違いに大きいからなー。
帝國の議席の数十%を占めて予算を取り合い、人口比が変われば
定数是正が問題となり、経済格差があれば内地に押し寄せて
内地でも今の十倍ぐらいになるかもしれず…
見下して終り、と言う訳にもいかぬのでは。
内地の地方と同じ扱いにはならない気がする。一段懸隔した感じになるかと。
931日本@名無史さん:2006/01/20(金) 04:20:53
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996日本@名無史さん:2006/01/20(金) 05:42:59
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997日本@名無史さん:2006/01/20(金) 05:43:47
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998日本@名無史さん:2006/01/20(金) 05:44:12
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999日本@名無史さん:2006/01/20(金) 05:44:51
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1000日本@名無史さん:2006/01/20(金) 05:45:24
sage
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