1 :
日本@名無史さん:
昭和初期〜縄文まで時代は問いません。
昔の障害者ってどんな生活をしていたのでしょうか?
知ってることがあれば教えて下さい。
2 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:37
多分、江戸時代は障害児だと気付いた時点で殺したんじゃない?
でもやっぱり障害児も普通に生活してたんじゃない?
でも障害児は何かと文化人が多いよな山下清とか・・・
一回障害児の事について書いてある歴史書を読んでみたい・・
>でも障害児は何かと文化人が多いよな山下清とか・・・
他に誰がいるの?
4 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:41
>>2 殺されてたんですかー。
なんか不思議ですよね。。。。どんな感じだったのか。。。
思わず外国のことまで知りたくて世界史にもスレたててしまいましたが。
5 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:42
6 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:43
知的障害者の大正天皇は、公的な場から追放され
日本民族の恥として闇から闇に抹殺されました。
7 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:47
めっかち、びっこ、めくら、はくち、色々言われ、
近所で事件があると真っ先に疑われたようです。
実際は、こういう人が重大事件を起すことって、
ニュース見てもわかるように、まったくと言っていいほどないんだけどね。
>>4 いや俺はそうなんじゃないかって思っただけ。実際殺したかはわからないけど
飢餓とかの時は真っ先に食われてたかも・・・・・・
何か昔の障害児について調べたくなったな・・・・
マジレス何だけど、俺の息子もダウン症って言う障害持ってって・・・(現在6歳)
>>3
日本は知らないけど海外だと結構いる。
9 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:55
確か東北に多い、しろっこ=座敷童の正体とか言うのがあったな。
10 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:55
大正天皇や家光はたしかに障害者後世でいわれて
いるけどあれは昭和天皇のひきたての為てかんじもするが?
上杉ようざんの奥さんなんて有名だね
11 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:55
12 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:56
10>>
その事について教えて
13 :
日本@名無史さん:02/06/30 00:59
自閉症は知的障害ではないが刺激がわれわれでは考えられんほど強い
からね うまい方向にもっていけば 自立できる人達ですね
14 :
日本@名無史さん:02/06/30 01:00
│_∧
│´∀`)<教えてあげないよ!ジャン!
⊂ /
│ノ
│
15 :
日本@名無史さん:02/06/30 01:04
知的障害て大正天皇て賞状丸めたりとかのことでしょう?
それならいろんなこときくはずなのに資料が少ない
それにくらべて昭和天皇がギャコウあびすぎだとおもう
16 :
日本@名無史さん:02/06/30 01:06
勝海舟の先祖は検索しやすいと思う。
かん違いしてはいけないのは当時の身分制度は、差別とは違うということ。
17 :
日本@名無史さん:02/06/30 01:17
8さんのユウトオリ間引きなんてよく行われていたらしい。
まあ障害者だけではなくみなしごなどにお面つけて節分といって
石なげつけて殺すなんてものはあったらしいよ。
いつの世も少数派で反抗できないやつの虐めなんていろいろあるんじゃない?
18 :
日本@名無史さん:02/06/30 01:19
ダサツマとかアズマていって荒らしてるやつも精神異常者か?
19 :
日本@名無史さん:02/06/30 01:21
あれは相手を馬鹿にして楽しみつつ相手してもらう事のうれしさを感じる
マゾなんじゃないか? どこの掲示板でもやってるみたいだけどね
20 :
日本@名無史さん:02/06/30 01:24
>>18,
>>19 このスレにまでウィルススレの話持ち込まないでくれ・・・・・
あのスレにはただでさえ呆れてるんだから・・・・
皆様、これ以上あのスレの話は持ち込まないでください・・
21 :
日本@名無史さん:02/07/01 00:21
マジレスすると、漏れの母方の実家の近所の名家には障害者が高い確率で生まれるそうだが、当時は蔵を座敷牢として使い、そこに閉じこめていたそうだ。
22 :
日本@名無史さん:02/07/01 00:38
江戸時代、神経衰弱者は「労咳」と呼ばれた。「気労」ともいう。
ややこしいのは「肺結核」も労咳、「恋煩い」も労咳と呼ばれたこと。
それなりに医者が診療したらしい。
(神経衰弱が障害かどうかはおいといてくれ)
23 :
日本@名無史さん:02/07/01 00:42
24 :
日本@名無史さん:02/07/01 00:47
25 :
日本@名無史さん:02/07/01 00:59
盲目の座頭は按摩で稼いで副業で金貸しをした。
「なでまわし五一の金をさしはじめ」
石田検校(盲目の棋士)にかけた川柳。
五両にたいする利子が月一分、一両=四分だから月利5%
つまり年利60%となかなか高利。
26 :
日本@名無史さん:02/07/01 02:37
社員50人以上の会社は、障害者雇用法によって1.8%の
障害者雇用義務がありますが、会社で障害者の社員と会う人は、
このスレにはいらっしゃらないのですか?
私の会社では、耳が聞こえない人プログラマーの方がいらっしゃいます。
健常者が言う「耳が聞こえにくい」っていう軽い感じではなくて、
音が全く聞こえない方です。
メールやチャットで健常者顔負けに会話していらっしゃいます。
仕様書に間違いがあったら遠慮無く指摘してくるので、こっちが悔しく
なります(笑)
この前、NTTだったかな?大企業の研究員で耳が聞こえない方の講演を
拝聴してきました。
27 :
日本@名無史さん:02/07/01 03:11
>26
その法律は罰金(みたいなもの)を払えば免除されるので
多くの会社では雇用していないのが現実みたい。
難聴の方と会話したことがあったが、補聴器があるのでこちらの話は
良く聞こえていたようだが、相手の方の発音が聞き取りにくかった。
こちらが聞き返す始末。
28 :
日本@名無史さん:02/07/01 03:51
米沢藩主・上杉鷹山が、孤児や孤老、障害者を五人組、十人組の中で、養うようにさせてたらしい。
29 :
日本@名無史さん:02/07/01 07:31
鷹山公のすごいところはあれほどの財政難だった上杉家を立て直した
ばかりではなく徳をもって智となすとしたところだね
物がおちててもねこばばする人はいなかったらしい
30 :
日本@名無史さん:02/07/01 20:15
というより養惨の奥方が障害者だろ?実子は居なかったんじゃなかった毛か?婿養子に来て奥さんが障害者者ね・・・。
31 :
日本@名無史さん:02/07/01 20:20
32 :
日本@名無史さん:02/07/01 21:19
息子は養子の息子になって上杉家つがなかったけ?
33 :
日本@名無史さん:02/07/01 21:32
江戸では、盲目の金貸しには保護的だったよ。
34 :
日本@名無史さん:02/07/17 23:58
35 :
信澄タン可哀想:02/07/18 00:29
外国の宣教師の日記に
「秀吉は手(か足)の指が6本あった」
とか書かれていたな。
本当かよ・・
あげ
37 :
日本@名無史さん:02/07/26 06:43
多指症かな? そうなら遺伝性疾患だよ
今昔かなんかに火事を匂いで予言するはくちがでてくるね。外国の物語なんかにも
結構でてくるし、はくちはわりと普通にいたんじゃないかなあ。
39 :
日本@名無史さん:02/07/26 16:28
伊庭八郎はかたわですが何か?
40 :
日本@名無史さん:02/08/05 21:19
119 名前: 天之御名無主 投稿日: 01/12/16 16:21
江戸時代後半まで、一部の地域では
奇形児を神格化して祀っていた。祀られた奇形児は
成人とともに一日だけ、何をしても許される日を与えられる。
そして、その後、村人達に食べられてしまう。
といった話を何かの本で読みました。
詳しい情報を知っている方いませんか?
出来れば、本も紹介していただきたいッス
違うスレからのコピぺ。
ちょっと話題が違うかもしれませんが、奇形児つながり。
私も知りたいので誰か知識のある方教えてほしいです。
というのを民神板で読みました
41 :
日本@名無史さん:02/08/05 21:44
大谷吉継
伊達政宗
前に江戸の頃の絵をみたけど、物乞いする聾唖者が書かれていた。
たぶん、こんな感じだね。
奇形児を祀るって熊野あたりにあったような気がする。
43 :
日本@名無史さん:02/08/14 23:39
岩波文庫の忘れられた日本人
にでています。私はこれを読んで泣いてしまいました。
44 :
日本@名無史さん:02/08/15 01:42
家重・家定は障害者だ
そう無碍に扱われなかっただろうて
当時、本当の不具者とは生殖能力のない者であろう
45 :
日本@名無史さん:02/08/18 21:05
江戸時代の見世物芸人に「大きんたまの男(フィラリアによる象皮病)」がいた。
巨大に腫れ上がった金玉に小さい卓を乗せて食事したり、なかなか人気者だったらしい。
で、宣教師だか蘭方医だかが「その病気は治療できるので、うちに来なさい」と
声をかけたところ、「俺はこの金玉のおかげで食ってるんだから、余計なお世話だ」
と返された…というのを聞いたことがある。
一度肥大した
フィラリアは現代医学においても治療不可です。
原虫の駆除はできても大金玉わ直らない
現代では途上国だと乞食、先進国だと養護施設だな。
48 :
日本@名無史さん:02/08/29 05:33
49 :
日本@名無史さん:02/08/29 10:21
塙保己一は障害者だけど偉大な業績残してる
50 :
日本@名無史さん:02/08/29 15:14
悪者たちがだまされたとしつて、座頭市の部屋に駆け込む
手にはそれぞれ抜き身の刀
「このド○○○め!」
「これは、これは、皆さんおそろいで」と、市、行灯の灯を吹き消す
「おおっ、」一同一瞬の闇にあわてる
「眼あきさんは、不自由ですねぇ」で、バツタバツタ。
さんざんけなした相手をやつっける趣向で金を稼いでいたが、
「この言葉」を使えなくなった勝新は頭にきて
バンツに覚醒剤を隠して「御用、御用」w
盲目の人で音楽関係で大成した人物がけっこういたような記憶があるが。
あと、盲僧や盲巫女になる人も多かったんじゃないのか?
52 :
日本@名無史さん:02/08/29 16:48
昭和30年代の話だけれど
港祭りの日、私たち三人の高校生は、化け物屋敷ふうな見せ物
小屋に入った。小屋の右側から入って左側から出るようになっていた。
しかも料金は300円くらいで出るときに支払う。
中に入ってみるものはといえば3,4カ所だったと思うが、
中に「牛娘」という着物の4,50歳代の女性が、片足か両足か忘れたが、
蹄のように二つに分かれた足で筆を挟み、半紙に上手に漢字を書いて
見せていた。
これも当時のあの人たちの立派な職業かもしれぬ。
生家で、世間の目に触れないように一生暮らすよりも、また見せる
だけでなくて一芸を持つ。
中には別に料金表が50円増しに張ってあって、出るときには
350円払った。これのほうが怖かったw
家重は言語障害があったらしいね
>>51 盲目の人で知識人文化人と言われてる人は多い。
55 :
日本@名無史さん:02/08/29 20:30
律令時代、下重(女性型両性具有者)には免税特権があったそうです。
56 :
日本@名無史さん:02/08/29 22:28
殿さんとかは、近親交配繰り返しているから障害者の出る確率高し
だからたまに百姓の娘手込めにするのです
57 :
日本@名無史さん:02/09/03 11:22
こいうのって誰か研究している人いないの?
58 :
日本@名無史さん:02/09/03 11:47
研究するにも資料があまりなさそうだよね。
その家にとっては抹殺したい事実だろうからわざわざ残さないでしょ?
それに、誰かが研究して発表しようとしたら、
内容は相当差別的になるだろうから障害者団体から抗議がきそうじゃない?
医療が全然発達していない時代は
障害者はすぐに死んでたんじゃないの?
健常者でも早死にしてたんだからさー。
59 :
日本@名無史さん:02/09/04 23:57
仙台四郎
障害者の生活なんか気にスンナよ。
障害者の人が、
「昔の健常者のヴァクァとヴォクェはどんな生活してたの?」
「え? 今も昔も不自由だって? そりゃぁ大変だぁ!」
って言ったらどうすんよ。
62 :
日本@名無史さん:02/09/06 01:35
自閉症なんかは、社会生活が困難だったり、知的障害が有ったりするが、
脳の情報伝達の仕組みが違うので、機械的記憶能力を持ってたりした。
(今で言うサヴァンね)
稗田阿礼とか、そうかも。
昔でも一定の割合で生まれてたと思うので、
使いようによっては重宝されたのでは?
「ばかと鋏は使いよう」
は良い諺なのかもしれないよ?
今のような画一的なものさしよりは。
63 :
日本@名無史さん:02/09/06 01:44
福助もいわゆる障害者じゃなかった?
江戸時代は盲人の組合のような物があったような。
明治になって、四民平等で無くなって困った、みたいなこと聞いたことある。
64 :
日本@名無史さん:02/09/06 02:55
>>58 何いってんだよ。研究山ほどあるよ。
サヨ学者は好きだからね、社会的弱者。
障害者、女性、子供、被差別民‥‥ジェンダーだの、人民だの。
こういうスレッド大事にしたいと
心にもない事言ってやるよ
66 :
日本@名無史さん:02/09/16 23:37
最近の若い奴等は、このスレのタイトルをみて
検校や座頭や三味線の師匠や針子 という言葉が自然と頭にでてこないのか?
そして、その言葉を思い出しつつ、
「障害者に職業訓練を施して、金を一切やらないという江戸時代の福祉政策と
障害者に金だけ渡しておざなりの職業訓練しかしない現代の福祉政策と どちらが
よいか?」
という議論をはじめようとする気はおこらないのか?
と言ってみるテスツ・・・
67 :
日本@名無史さん:02/10/05 17:10
68 :
日本@名無史さん:02/10/05 17:52
今は障害者雇用法があるから、社員50人(だったっけ?)以上の
会社は、社員数の1.8%の人数の障害者を雇う義務があります。
確かに雇わなくても障害者1人当たり5万円のお金を国に払えばい
い(例えば、障害者2人雇わないといけない会社が全然雇わなけれ
ば10万円、1人だけ雇えば5万円)わけなので、
国に5万円払うか、障害者を1人雇うか?という判断になります。
社員数人規模の会社なら、1人当たり5万円払えば障害者を雇
わなくていいんだという考え方になりますが、
社員数千〜数万人規模の会社だと、会社のイメージを大切にする
し、国との取引を進める上でも、障害者の雇用をしているようで
す。(但し、さすがに1.8%の達成は難しいみたいですね)
例えば、障害者でも国立大や一流私大を出ていたり、障害者だけど
プログラミングが出来るとか、そういう特殊な能力がある障害者を
一流企業と呼ばれる会社は喉から手が出るほど欲しがっています。
障害者は中小企業や中堅企業には入りにくい(障害者の能力の問題も
あるけど、会社の受け入れ準備が出来ないという問題もある)
ですけども、特殊な能力がある障害者は、大企業の研究所とか開発室
とかにヒョッコリいたりします。
こういう障害者といろいろ話してみると、尊敬できますよ。
つまり障害者の世界も「実力主義」なわけですね。
スマソ
7行目
(誤)「社員数人規模の会社なら、・・・」
(正)「社員数十〜数百人規模の会社なら、・・・」
スマソ
オトタケ君に聞け!
彼もおとなしく身障者の歴史でも研究してればいいのに。
彼のサッカー記事は素人と同じ。つまらなくて読む気がしない。
障害者にもピンからキリまでいるからね。
例えば、生まれつき腎臓悪くて透析してるとか、
補聴器が必要とか位ならまだマシな方だが。
俺が経営者ならオトタケはお断りしたいね。
養老律令の令の方に、たしか障害者の保護に関する条文があったなぁ・・
古事記だかにヒルコさんという劣児が生まれたさいに神様が驚いて
海に流したとあり海の神様に拾われたとかなんとか・・・
南北朝時代の太平記なんかの絵巻物を見ると端の方に
片足の人やら盲目で手探りしてる人が見れ、乞食のような生活を
してるように見えます。生活環境は苦しかったと思われます。
江戸時代になりますと家光さんの時代から江戸だけですが「道教」が主体となって
ハンディキャップの人を支えたそうで、法でも定められており
ハンディキャップの人が罪を犯した場合も奉行所で裁断後「道教」の人間に渡され
死罪の場合は、鎖で巻き、海に顔を入れ殺したそうです。
また東北地方も道教に任せた藩が多いです。
時代時代、みんなどっこい一生懸命に生きてます。
74 :
日本@名無史さん:02/10/26 12:07
75 :
日本@名無史さん:02/10/26 13:00
江戸時代には、盲人でも塙保己一とか本居春庭とか
学問の世界で優れた業績をあげた人がいるね。
76 :
日本@名無史さん:02/10/26 15:18
勝海舟の曽祖父は、盲人で、江戸に出て当時、盲人に許されていた金貸し業で成功
をおさめ、大名にも金を貸す程になった。
その財力で、検校にもなり、子供のために旗本男谷家の株を買って、子供は武士と
なった。
その男谷家から勝家に婿養子に行ったのが、勝海舟の父、小吉である。
10年程前に、「勝海舟」と言う日テレ系の年末時代劇で海舟(田村正和)に徳川
慶喜(津川雅彦)がこんなセリフを言う場面があった。
「そちの先祖は、検校じゃそうじゃのう」
この作品はビデオ化されているので、大きなビデオ
店なら今で置いてあるよ。
77 :
日本@名無史さん:02/10/26 15:27
盲人→琵琶法師、按摩?
あとアルビノ女=雪女?
78 :
日本@名無史さん:02/10/26 15:29
●番町で目明きメクラに道を聞き・・・(塙保己一のこと。日産の会長の先祖とか)
メクラは今、差別用語らしいので使用上注意!
79 :
日本@名無史さん:02/10/26 15:37
塙保己一の子、塙次郎忠宝(ただとみ)は父の跡を継いで、国学者になった
が、幕府の御用学者と言うことで伊藤博文と山尾庸三(長州藩士)に暗殺され
たよ。
この話は、伊藤が存命中は公表されず、伊藤の死後、渋沢栄一が公表したん
だよ。
80 :
日本@名無史さん:02/10/26 15:38
古代では、歩けない人などは、天皇直属の民として聖視されていた面もあったとか。
中世・近世でも特別職能集団として生きる場は合ったな。
戦争中は、天皇の足手まといの「非国民」と言われ、家に隠されました。
81 :
日本@名無史さん:02/11/12 00:48
悲伝院
83 :
島津の退き口:02/11/12 13:56
黒田官兵衛も含まれますか?
84 :
日本@名無史さん:02/11/12 14:00
平安時代、女性はあの衣装でいざって歩いてたそうだから、
その手の障害は、わかり難かったかも。
85 :
日本@名無史さん:02/11/12 14:21
吉川英治「太平記」に、
●鎌倉時代 → 「盲人が一人減れば、金持が二人増える」といわれていた。
●室町時代 → 尊氏の政策で、盲人を擁護。
ってあった。
86 :
日本@名無史さん:02/11/12 14:59
桃太郎が退治した「鬼」は実は障害者です。
当時は山奥や離れ小島に障害者を捨てていたのです。
87 :
日本@名無史さん:02/11/12 16:45
本当かなぁ。ドラえもんの言う様に外国人の方が色々と納得出来るけど…。
88 :
日本@名無史さん:02/11/12 20:31
戦中戦後は、少なくとも知的障害者には優しかったね。
クラスにも一人居たけれど、みんなで可愛がっていたよ。
ま、時にはおだてて歌をうたわせてからかうぐらいはしていたけれど、
特に女の子は優しかったよ。
担任の女の先生の友達で、時々学校に遊びに来る人も居たし、
辻辻や店先で歌って踊って芋や野菜をもらう陽気な人も居た。
中には精神障害者で、いつもぼろを着てさまよっている人も居たが、
その人は昔すごい秀才だったとかで、一種畏敬の目で見られていた。
ただ結核の人は悲惨だった。伝染病は恐ろしかったからね。
徳川家重と家定に興味があるのですが、
この2人について詳しく書かれてる本って
何かないでしょうか?
90 :
日本@名無史さん:02/11/12 20:55
>>89 今手元にある本だとですが
河出書房新社の発行している
中江克己著者の「徳川将軍百話」
という本は歴代15代将軍の詳細と
その在位期間に起こったおもな出来事なども
紹介してます。
ほかにも徳川15代将軍関連本は
いろいろ出てると思います。
ある資料だと家定は「徳川最低将軍」と
酷評されてるくらい酷かったらしいです。
>>90 家重については調べたことがないので知らないが
家定はフツー程度の殿様だよ。ごく身近に仕えた人間が
証言している。白痴説は政敵か、将軍に対面も出来ない身分
のヤシが知ったかで言ってるだけ
>90さん
ご丁寧にありがとうございます。実はその本は読みました。
この本の様な15代物の本ではちょっと物足りないので、
ご存じでしたらもっと詳しい本を教えて下さい。
>91さん
その「証言」が書いてある本をよろしければ
教えて頂けないでしょうか?よろしく御願いします。
>80
>戦争中は、天皇の足手まといの「非国民」と言われ、家に隠されました。
>88
>戦中戦後は、少なくとも知的障害者には優しかったね。
どっちやねん
てか88は70近い高齢者?
94 :
日本@名無史さん:02/11/16 11:43
塙先生は、目が見えないので、人に本を読んでもらって、一回で暗記したそうだ。
恐るべき記憶力だね。
それで、「群書類従」と言う大著まで編纂するんだから、超人だね。この本は群書類従完成会
と言う団体が現在も引き継いで、「続群書類従」・「続々群書類従」(編纂中)と言う本も出して
いるよ。
95 :
世界@名無史さん:02/11/16 12:09
思想的なものは別にないが、
「めくら」とか「つんぼ」「かたわ」などの言葉だけマスコミから消去している
現在がまずいんじゃないかなあ、と思う。
ついでに「ハゲ」もなくしてもらいたい。かといって、「髪の不自由な人たち」と
言われるのもヤダ。(当方32歳、無残な禿げ男)
96 :
日本@名無史さん:02/11/16 12:22
体が不自由になるのって、なってみないとつらさがわからないよな。
俺は、幸いまだ健康だが、年を取ればだれでも多かれ少なかれ
不自由になる。
髪が薄くなるのだって、歯が1本無くなるのだって、寂しいものだよ。
それが、目が見えなくなるなんて、想像を絶することだろう。
97 :
日本@名無史さん:02/11/18 11:27
>>93
高齢者ではない まだ60代だ!w
何しろ田舎だからね
家の者はうっとうしいだろうけれど
一家総出で働くのだから 働けるなら手伝う
それもできないならほったらかし
家の内のことは知らんが 村の人間は
現在のようにちやほやもしないが いじめもしなかった
余所のことは知らん
中には弟を連れ学校に来る奴も居た 誰もそんなこと気にしなかった
98 :
日本@名無史さん:02/11/30 16:51
1枚・2枚・3枚・・・97枚・98枚・・・99枚
1枚足りない・・・
,一-、
/ ̄ l |
●●-っ <100
´∀`/
101 :
日本@名無史さん:02/12/14 11:58
102 :
日本@名無史さん:02/12/14 23:21
江戸時代は盲人にだけ按摩をさせたけど、生活がよいせいかインチキ盲人が多かった
そうです。これは被差別部落もそうだけど、江戸時代のよいところではないかな。
明治以降はメチャクチャだもんね。
103 :
日本@名無史さん:02/12/16 21:08
家定については司馬遼太郎著書「最後の将軍」に
少しだけ記載されている。
白い痘痕顔で豆を炒るのが趣味で、半生の豆を
家臣に食べさせようとして嫌がられたとか、
奇声をあげながら鳥を追いかけていたという話が載っていた。
ほとんど人語を解せず、家定と会話をできるのは生母と乳母のみだったと言われる。
104 :
日本@名無史さん:02/12/16 21:20
途上国の障害者の暮らしは日本の昔の障害者とかわらんよ。
中国の大都市でも、駅なんかに行けば四肢欠損や、盲聾唖、水頭症に
ハンセン病と物乞いがごろごろしてる。
なかにはニセ乞食もいるらしいが大半はほんとうに大変そうだよ。
なんの社会保障もないし、インフラ最悪で、健常者でも歩きづらい、使いづらいバリアだらけなんだから。
ダウン症の人は江戸時代にはなんて呼ばれていたのですか?
106 :
日本@名無史さん:02/12/16 22:48
105て呼ばれてたよ。
107 :
日本@名無史さん:02/12/16 23:21
>63
福助は水頭症だと思われます。一族や村の災難を一身に受けた
(つまり身代わり)そうなったので皆から大事にされたようです。
108 :
日本@名無史さん:02/12/19 18:31
見世物小屋に売り飛ばす
109 :
日本@名無史さん:02/12/19 18:38
身体障害者は平気だけど
精神障害者は生理的に受け付けない
吐き気催す
110 :
日本@名無史さん:02/12/19 19:18
キモイ順
身体>精神>知的>鼠>人格>ゴキブリ>109
111 :
日本@名無史さん:02/12/21 17:33
110
知的障害者ハケーン
早く病院に帰れよ (笑
ダウン症は明治以降に外国から伝わった病気なので
江戸時代には日本にいませんでしたよ OK?>104
いざりうお っていう魚類名は使用禁止になりましたか?
114 :
日本@名無史さん:03/01/09 17:01
>112
遺伝子に異常が起こって生ずる病気で
民族間に差異は無いと聞いていたのですが。
外国から伝わったら・・・
なんだか伝染病みたいですね。
>>97 戦争終わったのが58年前、小学校低学年なら60前半、中・高学年なら70近いじゃん?
一瞬、戦中戦後って朝鮮戦争のことかと思ったよ
にしても60代で2ch、wつきレス、自分の祖父母では想像できないよ
ダウン症が遺伝病か伝染病かの結論はいまだに出ていない
人権バカのヒステリーのせいで世間では遺伝説優勢のようだが。
確かに明治維新以前の日本では全く記録に残っていないのは事実。
ダウン症患者が少なかったというならともかくひとりもいなかったというのは不思議だなあ
ダウン症は遺伝子のイタヅラです。確立で出ます。長生きはできません。
かつては、早死にか殺していたので記録がないのでしょう。
戦争中、障害者は非国民扱いでしたな。
ナチスは殺していた。日本はそこまではやらなかった。
ダウン症は確率的には兎唇なんかより多いはず
「みつくち」という言葉がちゃんと現在まで伝わっているのに
より特徴的な外観を持つダウン症に関する名称が伝わるどころか
記録にも残っていないというのは、ダウン症の人が昔の日本には
いなかったということの傍証であり。ダウン症遺伝説への痛烈な反証だと思います。
もちろん現在の学会では発表できません。
(^^)
昔の人のほうが医療が発展してないし危険な職業も多かったから、生まれた時は健康でもいつ障害を負うかわからないって気持ちが強かったんじゃないかと思う。
そのぶん、「当然、存在する人」として社会参加してもらうって考えだったのかもしれん?
現代のほうが「基本的に存在しない人」として扱われてる気がしないでもない。
(^^)
122 :
日本@名無史さん:03/01/16 22:26
123 :
日本@名無史さん:03/01/26 12:03
歴史上の有名人で障害者だった人を教えてください
124 :
日本@名無史さん:03/01/26 12:25
徳川家重
言語不明瞭で側近の大岡忠光にしか言語が理解できなかった
125 :
日本@名無史さん:03/01/26 13:31
塙保己一
江戸期に盲目で群書類従を編纂。埼玉県の偉人。
中世などは、障害者には乞食の権利があったようだ。
ライ病者などは、興福寺などの直属民になっている。
そして、天皇家の末裔伝説を持つ。
126 :
日本@名無史さん:03/02/06 22:04
武田信玄の息子の一人も盲目だったね
127 :
日本@名無史さん:03/02/06 22:18
>>118 ダウン症は遺伝子が一つ多いことによる。
江戸時代では、障害者が生まれると「福家」といい、豊かになるといわれた。
それは、家族が頑張って働くかららしい。
ダウン症が西欧で命名されたのは19世紀。
西欧でもダウン症は、それまでは、定義として「存在」してない。
最初はモンゴロイド疾患といったが、差別的命名なので変更した。
遺伝子が一つ多いことを発見した人はノーベル賞をもらってたはず。
鳩山一郎(1883−1959)
文部・総理大臣。(肢体不自由)
日本自由党・日本民主党を立党、日ソ国交回復を実現。
鑑真(688−763)
5回の渡航失敗と失明にもかかわらず来日を果たし
日本の律宗の開祖となる。
129 :
日本@名無史さん:03/02/16 18:15
肢体不自由ってどういう障害?
130 :
日本@名無史さん:03/02/16 18:19
デカマラも障害の1つでちゅか?
131 :
日本@名無史さん:03/02/16 18:23
>>129 脚の不自由(義足?)
映画『小説吉田学校』で吉田茂の側近が
ライバル鳩山一郎を「お化けですな。」
と揶揄する場面あり。
そうねえ、見世物小屋で、自分の大きすぎるナにを
尺八をふくまねして見せていた、知的障害者がいたらしいね。
逆にインドかどっかでは、極貧民が乳児を小さな箱に
入れて育てて、わざと奇形にさせて見世物にしていたとか、、
切ったり、転落したりで、さらに破傷風なんかで、
簡単に、死んだり、不具になったりする可能性が高かったのでしょう。
骨折しても現代のようにうまく接合できなかったです。
135 :
日本@名無史さん:03/02/20 11:48
そういえばどっかに巨大金玉男の動画があったな。
最初見たときは何のことかわからなかったが、
後で知って((((;゚Д゚)))) ガクガクブルブル
136 :
日本@名無史さん:03/02/20 11:57
137 :
日本@名無史さん:03/02/20 12:37
>>128 鳩山一郎って
「日本国民は日本語を話せ!!」
と言って手話を禁止し、口話を奨励した人でしょ。(当時文部大臣)
なんだかな・・・
138 :
日本@名無史さん:03/02/20 15:40
山下 清みたいな、知的生涯者は、心が純粋だけど。
日本の身体生涯者は、ちにかく自己中が多すぎる。
○武とかね。
139 :
日本@名無史さん:03/02/21 05:47
兎口といえば山県昌景か
塙保己一大好き人間が紛れこんどるの〜
保己一って名前がもうすでにアホっぽくない?
143 :
日本@名無史さん:03/02/21 23:15
確か、ジョン万次郎の兄も知的障害者だと聞きましたが・・
144 :
日本@名無史さん:03/02/21 23:43
>132
鳩山さんは脳出血(?)の後遺症でしょ。
義足といえば、大隈重信、重光葵もそうか
大谷吉継はらい(ハンセン)病でしたっけ?
146 :
日本@名無史さん:03/02/23 09:26
塙保己一は、立派と思うが?
ただ、戦前教科書では、
「目が見えなくても努力した、おまえらはもっと努力せいゴルァ!」
と使われてたようだ。
147 :
日本@名無史さん:03/03/08 16:44
歴史上の人物で精神障害者って誰かいましたか?
148 :
日本@名無史さん:03/03/08 17:44
山下 清(知的障害者)放浪の画家 日本のゴッホ
149 :
日本@名無史さん:03/03/08 17:56
>>147 たくさんいるけど、坂本龍馬をあげとく。
ま、梅毒のせいだけどね。
一つ目小僧とか、唐傘一本足とかは?
151 :
日本@名無史さん:03/03/08 19:00
縄文時代の遺跡から当時の平均年齢(30程度ですが)
まで生存した障害をもった人骨が発見されています
(確か四肢のどこかが未発達のものだったかな)
分業の存在と高度な食料分配製度を示すと言われてます
中世の病気に関する史料として「病草子」があります
諧謔を交えて不眠症、両性具有、歯槽膿漏etcといった病気が描かれてます
非田院が設けられたり「一遍上人絵伝」に描かれた瀬者のように
社会から排除されながらも徒党を組みお互いに助け合う彼らはやがて
「神人」「犬神人」のような寺社に属する組織を組み上げ
忌避と畏怖を同時に受ける存在となります。
(もののけ姫では見事に描かれていました)
続く
152 :
日本@名無史さん:03/03/08 19:06
続き
律宗が作った非田院や、足利尊氏が後援を受けた覚一が作った琵琶法師検校
江戸時代の人足寄場では障害者に職業訓練を行ったりと
個人的には日本の歴史的障害者の扱いはそれなりの物があると思いますよ
瀬予防法は悪法としか言えませんね
153 :
日本@名無史さん:03/03/08 21:38
小野小町=穴無し
蝉丸=盲目
森(一休さんの愛人)=盲目
伊達政宗=片目
西郷さん=大金玉(マラリア)
麻原彰晃=盲目?
ドラゴンクエストの一つ目の怪物って、やっぱあれだよね
155 :
nanasi:03/03/24 13:16
上方
156 :
日本@名無史さん:03/03/24 19:45
加藤清正=梅毒
黒田如水=(軽めの)らい病
158 :
日本@名無史さん:03/03/30 22:59
あげ
159 :
日本@名無史さん:03/04/04 14:07
大正天皇が、知恵遅れであった事実は、今となっては、ほどんどわからなくなっている
けど、歴史上の知的障害者は、まず画家の山下 清なんかは、軽度の知的障害者ってこと
くらい常識化している。後他に、ジョン(中浜)万次郎の兄は、本・伝記などでは、
病弱ってなってるけど、実際は、重度の知的障害者だったらしいんだよ。
国木田独歩の小説「春の鳥」は、明治中期に生きた、知的障害者の少年を主人公にしている。
多少現実離れしているけど・・ね。
160 :
日本@名無史さん:03/04/04 14:31
そして現在の知障は、2ちゃんで荒氏として生計を立ててます
161 :
日本@名無史さん:03/04/04 14:45
↑意味がわからん・・
162 :
日本@名無史さん:03/04/04 14:48
確かに、2ちゃんで、知的障害者は、問題になっているが、荒らしでは、生計は、立ててないぞ。
163 :
日本@名無史さん:03/04/04 14:59
やけに、知的障害者に拘ってる人って現在多いんだな・・・・
164 :
日本@名無史さん:03/04/04 15:00
知障は2ちゃんの華
165 :
日本@名無史さん:03/04/04 15:15
↑おもすろい?
166 :
日本@名無史さん:03/04/04 15:24
164=趣味悪
知的障害ってゆーか・・・ちょっと普通とは違うウチの弟。
最近どうも様子が変です。
やっぱ「性に目覚めた」ってことなんですかね。
最近じゃ弟がオスだってのを生々しく感じるようになってきてしまいました。キモイのです。
お父さんにはあんまり感じなかったのに。
変な意味じゃなくて。エロい意味じゃなくて。グロいというか、ちがうか。
なんかアレっスね。これからどんどん成長してくんですよね。
考えてる事はよくはわからないけど、身体のほうはどんどん育ってくなぁ・・(弟中2)
家族がこんな事言っちゃダメなんでしょうが、嫌です。。。
かわいい弟ではあるんですけど。
障害者の親ってやっぱり大変だね。我が親ながら偉いと思います。
スレ違いですか?スミマセン。
どこのコピペだよ、まったく。
169 :
日本@名無史さん:03/04/04 15:51
足のない人は義足もないし、和式便所でうんこ座りするのがつらそうだね。
170 :
日本@名無史さん:03/04/04 17:54
明治初期にある歌舞伎役者が脱疽とかいう病にかかり、四肢の切断手術をした。
数年後に発狂死したらしい。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
173 :
日本@名無史さん:03/04/30 08:58
知的障害者の大正天皇は、公的な場から追放され
日本民族の恥として闇から闇に抹殺されました。
雷に打たれて下半身付随になった武将、立花道雪。
輿に乗って戦う様は「雷の化身」と恐れられたそうな。
175 :
日本@名無史さん:03/05/07 23:07
>>170 三代目の澤村田之助ですね。幕末から明治にかけての大スターでした。
明治11年に34歳で死去しましたが、歌舞伎にかける情熱は凄まじく
四肢を切断した後も、介添えをつけて舞台に上がって演技したというのは
まさに見上げた根性!天晴れ!!
<アスペルガー症候群(自閉症)←脳の機能的疾患>
http://www.autism.jp/l-02-03-aspe3.htm ●接し方のルールがわからず無邪気に周囲の人に対して迷惑なことをしてしまうことがあります。
例えば太った友人に対して素直に「太っているね」と言ってしまいがちです。その言葉が人を傷つ
けるということには少し鈍感なのです。年配の先生に向かって「おばあさん先生おはようございま
す」と明るい大声で挨拶する生徒もいます。私たちが注意しなければならないことは、こういった
言動をする場合にも彼らには悪意はないのです。
●子どもでも大人でも社会生活には暗黙のルールがあります。暗黙のルールがわからないために他
の子どもから嫌われたりいじめられるアスペルガー症候群の子どもが多いのです。
●小さな声でひとり言を言ったり、考えていることを声に出して言うことがあります。また相手の
言ったことを小声で繰り返した後に返事をする人もいます。
●融通が利かないことも学校生活で問題になります。時間割の変更や突然の教師の欠勤という事態
で不安を感じたりかんしゃくをおこしたりします。あまりに規則に厳格なために、遅刻した同級生
に延々と注意をしたり、修学旅行などで消灯時間をかたくなに守り、他の生徒の顰蹙をかったりす
ることがあります。
●敏感さが視覚に現れると、特定のマークやロゴにこだわったり、教えもしないのに文字やアルフ
ァベットなどを幼児期に覚えてしまうことが多いようです。揺れる木の葉を見続ける子どもは興味
のレパートリーが狭いとも言えますし、視覚的な敏感さがあるといっても良いでしょう。強い日差
しが眩しくて、サングラスをかけて対応していることもあります。
●アスペルガー症候群の子どもは社会性、コミュニケーション、想像力の3領域に障害があります。
●子どものこだわり、関心事は矯正するより何かに生かす方向で考えましょう。アスペルガー症候群
の子どもの関心事というのは大人が変えようと思ってもなかなか変わりません。
178 :
日本@名無史さん:03/05/08 09:49
家康の次男秀康(結城家養子)は双子で、片方が障害児だったか女児だったかで間引かれたらしい。
179 :
100人1人(変化を極端に嫌うのが特徴):03/05/18 15:41
<アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)←脳の機能的疾患(遺伝が要因)>
http://www.ypdc.net/asuperugar.htm http://www.autism.jp/l-02-03-aspe3.htm http://www.geocities.co.jp/Beautycare/5917/as/ ●接し方のルールがわからず無邪気に周囲の人に対して迷惑なことをしてしまうこと
がある。人を傷つけるということには鈍感です。年配の先生に向かって「おばあさん
先生おはようございます」と明るい大声で挨拶する生徒もいる。こういった言動をす
る場合にも彼らには悪意はない。
●小さな声でひとり言を言ったり、考えていることを声に出して言うことがある。
●融通が利かないことも学校生活で問題になる。時間割の変更や突然の教師の欠勤と
いう事態で不安を感じたりかんしゃくをおこしたりする。あまりに規則に厳格なため
に、遅刻した同級生に延々と注意をしたり、修学旅行などで消灯時間をかたくなに守
り、他の生徒のヒンシュクをかったりすることがある。
●行動・興味・活動のパターンが貧困で反復常同的なことも自閉症の特徴である。すな
わち、日常の活動の様々な面にわたって柔軟性のないルーティン(決まった手順や日課)
を押しつける傾向、これを慣れ親しんでいる習慣や遊びのパターンだけでなく、たいてい
は新しい活動にも押しつける。そしてルーティンや個人的な環境の細部の変化(家の中の
置物や家具の移動によるなど)に対する抵抗がみられることがある。
●揺れる木の葉を見続ける子どもは興味のレパートリーが狭いとも言え、視覚的な敏感さ
があるといっても良い。
●精神遅滞を伴うものと伴わないもので大きく分かれる。100%果汁のオレンジジュー
スを思い浮かべてください。それにだんだん水を加えて薄めて行くと終いには水にごく近
くなる。一口飲んで「オレンジジュースだ!」とわかるものは自閉症、水に近いけれどな
にかオレンジの味が混じっているのがアスペや高機能・・。その濃度はさまざま。濃いオ
レンジジュースであったとしても早期の療育や周りの対応によって水に近づいていくこと
は可能。しかし間違えてはいけないのはオレンジジュースが一滴でも落ちている場合は
「純粋な水」にはなれないのです。
180 :
日本@名無史さん:03/05/18 16:14
『逆行の中の障害者たち 古代史から現代文学まで』後藤安彦 千書房 1982年
これちょいと左がかったような本だが参考文献も多く扱っているのでよいかも。
千書房は障害者関係の本を出してるとこなので当たってみてはどうでしょう。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
182 :
日本@名無史さん:03/05/22 22:12
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
184 :
日本@名無史さん:03/05/28 23:30
185 :
100人に1人の障害:03/05/29 01:16
186 :
日本@名無史さん:03/06/02 20:17
昔は小さい村や皇族大名は近親交配が過ぎて
障害者が生まれるんだろうな。
両親がいとこ同士の人いたけどやっぱり心臓に
異常があるらしい。
187 :
日本@名無史さん:03/06/12 21:18
188 :
日本@名無史さん:03/06/19 18:23
そういえば、「もののけ姫」に、障害者が登場してたけど、
実際は、あういうのとはまた違うんだろうか。
190 :
日本@名無史さん:03/07/08 00:45
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
192 :
日本@名無史さん:03/07/18 19:34
193 :
日本@名無史さん:03/07/22 11:49
昔の障害者は、疎まれるか、家のシンボルとして大事にされた。
「福助」だってモデルは「不具助」つうあだ名の障害者がモデル。
商家の店先でいつもニコニコしてかわいがられたそうだ。
194 :
日本@名無史さん:03/07/22 11:59
朝鮮人は障害者を皆で撲殺したらしいな。
195 :
日本@名無史さん :03/07/24 02:23
清水坂非人
196 :
日本@名無史さん:03/07/24 03:21
盲人はけっこう保護されてたらしい。
当道においては検校〜座頭などの官位があったそうだ。八橋検校などが有名。
197 :
日本@名無史さん:03/07/24 17:21
朝鮮人は鬼畜だな。
奴ら人間じゃないね。
198 :
日本@名無史さん:03/07/30 21:15
(^^)
200 :
日本@名無史さん:03/08/03 23:55
200
程度の軽い人は旅に出た。街道はそんな人々の人生の場であったという。
生業としては、乞食もしたろうし、小商いもしただろう。
これに犯罪者や売春婦、食い詰めものが加わって独特の世界を作っていたと
いう。
202 :
日本@名無史さん:03/08/05 12:59
でも、乳幼児期に養育を放棄されて餓死なんて子供も大勢……
,,,--─===─ヽ/へ
/iiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡|≡ヾ ヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiiii彡≡≡≡≡|≡ミミヾ丶
iiiiiiiiiiiiiiiiiiii/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ミiiiiiヽ
iiiiiiiiiiiiiiiiii/ \iiiiiiiゞ
iiiiiiiiiiii/ \iiヽ
iiiiiiiiiiiiiii《 ━━━'/ ヽ━━━ ヽミヽ
...iiiiiiiiii彡/ __,.:: :: __ ヽiiiii|
..iiiiiiiiiiiii》| ::: |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiiii|, |iii|
..iiiiiiiiiiiiiiiiii, ( ● ● ) .|iiii|
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 》━━━━《 |iiiii|
iiiiiiiiiiiiiii《《《ヽ 》 / ̄ ̄\ 《 |iiiiiiii|
iiiiiiiii《《《《《《《《 《《 \ ̄ ̄/ 》》 |iiiiiiiiiii|
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206 :
日本@名無史さん:03/08/10 23:18
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
208 :
日本@名無史さん:03/08/16 00:05
209 :
日本@名無史さん:03/08/16 00:48
>>118 ダウンは多いよ
口裂症より多いと思われる
昔の障害者って、俺はわからないけど
なんか呪術的要素の強かった日本では確かに優遇されてたかもね
逆に皮肉にもノーマライゼーションのバランスが良かったかもね。
歴史的資料に残されてないという事は、一般庶民と同じ扱いだったのでは?
なんて思ってしまう。特別なものが
>>193の言う感じで伝えられたかもね
210 :
日本@名無史さん:03/08/16 00:51
>>202 そうなのかな?当時は一般人も今の様な
コンビニやスーパーとか計画的農業(灌漑施設等)なんて
皆無に等しいから、凶作や飢饉にあえいだ地域なんて皆同じ
感じだとも思うけどね?どうなんでしょう
211 :
日本@名無史さん:03/08/16 01:00
戦後の左翼思想の連中が変な先入観を入れた感が強い気がしてならない
障害があるからといってやたらと人権だとか利権だとか一部の人間から
派生して、その既得権を確保・利用する連中がいたから当時の障害者の
定義が歪曲された感じもしないでもないと思う。
当時は障害者は障害者として別に気にされなかった気がしてならない。
もし途中で殺していたり、一部の箇所に集まっていればその地域には変形した
骨やら色々な証拠が後世まで残り、そしてそれをネタに戦後の似非思想家連中は
もっと騒いだとも思う。闇から闇へと消された歴史は本当は存在しないようにも
思えるけど・・・・どうだろうね。
212 :
日本@名無史さん:03/08/16 01:17
>>68 厳密に言うと
56人以上の従業員を雇用している事業主に義務が課せられている
民間企業は従業員の1.8%以上だから
56人の従業員だと1人の雇用が義務となる
で障害者雇用納付金の発生義務は、300人を超える企業から
負担金の納付が義務つけられている、金額は一人につき5万円(月)となる
逆にきちんと法定雇用者数を守ってる企業に関しては、障害者雇用調整金として
金額は一人につき2万7千円が(月)支給される。
でも社労士でもなく法務部担当でもないのにここまで詳しいのは素晴らしいと思います
確かに、最近は大企業ではイメージ戦略のため障害者雇用を促進している企業は多くなっている
また来年の4月には、今までの除外率(業種によっては法定雇用数を満たして無くても
軽減される率)が大幅に強化されるので更に障害者採用に関しては需要が増すと思う。
障害者採用の場合、一応定義されるのは、身体障害者と知的障害者であり、精神障害者に関しては
除外されている。尚重度障害者を雇い入れた場合は通常の障害者にたいして1対2となる
(つまり一人で二人分の人数を満たした事になる)
213 :
日本@名無史さん:03/08/16 09:14
昭和天皇の母ちゃんも障害者じゃなかった。
ボケ?か。皇室多そうだな。皇室のSEXの仕方
とかも知りたいな。爺やみたいのが指差して
入れてあげるのかな。
214 :
日本@名無史さん:03/08/16 12:31
反日発言は削除せよ。管理人の怠慢だ。
2chが敵の宣伝の場に利用されてはならない。
216 :
日本@名無史さん:03/08/24 22:00
どれが反日発言なの?
で結局ダウン症の人は昔の日本ではなんと呼ばれていたのでしょうか?
218 :
日本@名無史さん:03/08/25 03:19
たしか縄文時代だったと思うが、重度の先天的な障害者が
ちゃんと大人になってから死んでる、という事例が本に載っていた。
皇室とか将軍家って側室がいっぱいいたし言われてるほど血は濃くない
んじゃないの。明治以前は一般人の移動が制限されてたし地方の農村
みたいな小さいコミュニティの中で一夫一婦制で交配を繰り返してた
ような所のほうが血は濃いような気がする。
220 :
日本@名無史さん:03/09/01 00:47
将軍家は血は濃くないが皇室は濃いよ!
221 :
日本@名無史さん:03/09/11 21:47
そうですな。
>>43を見て
宮本常一著作集10「忘れられた日本人」ってのを読んでるんだけど、(今半分くらい)
全然障害者の話が出てこないよ。この著作じゃないのか?
まあそれでも大変面白いんだけどね。
「昔はクジラがとれると若い女たちが美しい着物を着、お化粧して見に行くので、
そういうことをしてはいけないと、とめた書きつけがある」
なんて記述とかがさ。
>>220 そう?系図見る限りでは219が正しいようだけど。
224 :
日本@名無史さん:03/09/23 11:48
将軍の側室はいろんな階層出自から集められていたが、天皇の場合は
ごく一部の例外を除けば側室といえども中下級の貴族の家から出ていた。
それら中下級の貴族の家は元を辿れば源平藤橘等、ごく少数の家に
端を発し、しかも同じ階層内で婚姻を重ねることが多かったのだから
将軍家なんぞと比べれば、遥かに血が濃いのは事実だろうね。
225 :
日本@名無史さん:03/09/23 14:15
堂上華族・皇室は1000年以上に渡って、姻戚関係を繰り返している
訳だから、血が濃くなるのは当然。
天皇の側室は中級以下の公家。百姓・町人の娘が側室になることはまずない。
徳川は、血族結婚による弊害を経験的に知っていたから、側室は下級武士や
百姓・町人の娘が多い。
さすがに将軍の正妻は、宮様や公家の姫君だったけど。
226 :
日本@名無史さん:03/09/23 14:46
>220
公家が丹波や近江の村娘に手をつけて生ました娘が公家に入るので、
227 :
日本@名無史さん:03/09/24 19:57
本当の大昔は障害者は捨てられたりしていました。
働ける者は大切にされ、働けない者は、、、って感じで。
精神障害者についてですが、前に書いてあった通り座敷牢に
入れられていた時代も。
けれどある村では保護されていたり、犯罪を犯しても
罰せられなかったりという歴史も残っています。
228 :
日本@名無史さん:03/10/01 22:23
229 :
日本@名無史さん:03/10/09 22:17
>>220 なんでこんな根も葉もないこというかな。
定番ループネタだな、ソース、オリバー不可。
http://osaka.yomiuri.co.jp/new_feature/kokoro/jyuku06.htm 社会福祉法人「いのちの電話」の斎藤友紀雄事務局長は、「『いじめ』は
世界中で起きていますが、日本の場合、その一番大きな原因は、異質なも
のを認めないという精神文化に根ざしていると思います。偏差値教育や核
家族化によって孤独を強いられた子どもたちは、必死に自分の居場所を求
めるのですが、性格や能力が集団と調和しない子は、集団から排除されて
しまう。つまり、村意識が働いて、村八分にされてしまうのです」と語る。
<差別いじめをなくそう>
日本国憲法(国のあり方を定めた法)は、個人主義を定めています。
それは、戦前、全体主義だったわが国が、悲惨な戦争に突入し敗戦したと
いう苦い経験の反省に基づきます。
別にみなが一緒じゃなくてもいいでしょ?
みなが一緒じゃないと安心できない集団がいて、その集団が
異質分子を排斥しようとする。
要するに、とくに戦前はA型中心の集団主義が徹底してたわけ(全体主義)。
それが、悲惨な戦争の惨禍をもたらしたというわけだ。
そこで、戦後、新憲法は個人主義を定めた。
つまり、ダンゴ状態は良くない。できるだけ、個人がバラバラのほうが好ましいというわけ。
ノーベル賞級、青色発光ダイオードを発明した中村氏も、「エネルギーは分散しているほうが、
物質的には安定する」という物理のエントロピーの法則を引き合いに出して、本を書いてるよね。
232 :
日本@名無史さん:03/11/13 00:59
233 :
日本@名無史さん:03/11/18 14:45
皆が読み書きが出来ないような農村では、
ダウン症のひとって普通にアホの子で生活してそう
単純な農作業なら小さいころからずーっとしてたら大体出来るんじゃない?
234 :
日本@名無史さん:03/11/20 22:17
>>233 気歌ゲラがきつがるよ
暇等に字チャやれぢいよ
235 :
日本@名無史さん:03/11/21 01:29
縄文時代以前とかその辺まで遡れば障害者が神格化されてた例あるね。
巫女さんとか頭に板を赤ちゃんの頃からあてて頭部を変形させて
無理矢理障害を作ってたとこもあったそうな。
埋葬されてる骨を見ると完全に脳が変形してて言語障害はもちろん
知障にまで及んでるらしい。
王家の娘なのにかわいそー。
236 :
日本@名無史さん:03/11/23 01:30
障害者はいつの時代に生まれても悲惨だとしかいいようがない。
特に女は強姦され放題なんだから痛ましい。
237 :
日本@名無史さん:03/12/01 13:51
現在の朝鮮半島の生活に似た生活
238 :
日本@名無史さん:03/12/01 13:52
>>236 障害者は本能に素直だから
気持ちよがるよ
239 :
日本@名無史さん:03/12/01 15:36
中世以降、障害者は非人扱いで、芸能にたずさわった。
見せ物小屋のスターや、芝居一座の下働き。
賤民の仕事はいっぱいある。
240 :
日本@名無史さん:03/12/14 23:54
自分の地元には、指定被差別部落や未指定被差別部落がいくつかあって
その中には、かつて障害者や病人が隔離されていた地区もある。
江戸時代は、近隣のエタ村の薬師や医者や下働きの者が、障害者の面倒を見ていたようだ。
今は、未指定地区などの者は、近隣の一般の団地に移住し
空いた土地に大きな精神病院や関連施設ができ、
ほとんどの職員は指定地区民や未指定地区民が占めている。
昔の縁なのだろうが、自分の地元では精神病院と
かつて被差別民とされた人の子孫とは今も切っても切れない関係のようだ。
241 :
日本@名無史さん:03/12/15 00:09
土地の用地買収の問題だろうね、やっぱ。
地元の理解がないと、精神病院や刑務所は建てにくい。
地元の方々の理解があればこそ建ったんだろうね。
明治維新・太平洋戦争敗戦の2つの大変化のたびに、
正しい自然科学や人権への理解が広まったように思う。
242 :
日本@名無史さん:03/12/16 01:31
今でも生まれた瞬間に障害者だったら死産とかにしてくれる医者もいるみたいね。
まえもって旦那に、こっそりどうしますかと聞くらしい。
障害を持つものは犯罪者、伝染病患者、精神異常者らとともに山の麓の
不毛な土地に隔離され、そこで小さな集落が形成され、今に及ぶ
244 :
日本@名無史さん:03/12/30 23:21
年末age
245 :
日本@名無史さん:03/12/31 01:36
聴覚障害者は要するに。。。
愚者扱いっぽいなぁ。。。
246 :
日本@名無史さん:04/01/03 23:32
そうした物乞いをして生きなければならないような障害者でも生きて行ける一つの要素としては、
町というか、もう少し狭い隣近所の親睦に役立っていた隣保(りんぽ)組織の働きがあったと考えられます。
武家屋敷とか大きな商店を除いては江戸の庶民の住居は、長屋というスペースの狭い1階建ての集合住宅でしたから、
人々は顔を会わせないではいられなかったのです。それに徳川政権はキリスト教の抑圧を徹底するために、
相互に監視させるねらいもあって相互の連帯を強化させる政策をとっていました。
オーバーに表現すると、すべての責任は長屋全体で負わなければならない、という具合いでした。
その真のねらいがどうであれ隣近所の相互扶助のシステムが障害者にプラスしていたことは確かでしょう。
>>245 聴覚と視覚では知能の発達への影響が違うらしい。
一見すると、視覚の方が情報が多くて脳を刺激するので知能が発達するように見えるが、
実際には、聴覚の方が脳の発達に必要な刺激は大きいらしい。
ま、それと
>>245は直接関係ないけどな。一応、ムダ知識までに。
248 :
日本@名無史さん:04/01/04 00:38
今問題になっている「いじめ」には、
(1)いじめっ子のいじめ方がおかしい
(2)いじめられっ子のいじめられ方がおかしい
という(本能に反する)2つの特徴があります。
まずいじめっ子ですが、
@強い者が弱い者を
A大勢で
B無目的に
Cとめどなくいじめる、
ということがあり、
D金品を要求する、
こともあります。これらはすべて本能に反しています。
人間が本能の通りに行動するなら、強者が弱者を攻撃するのは、秩序維持、弱者保護、弱者の進歩を促す場合、しかありません。今問題になっているいじめを見て、
誰もが不快になるのは、それが本能に反したものだからです。
249 :
日本@名無史さん:04/01/04 01:29
一休の恋人森女(盲人)
伊達政宗(片目)
織田信長の庶子にも知的障害者がいたような気がする
橋本龍伍(足が不自由。厚生大臣。橋本龍太郎の父。)
250 :
日本@名無史さん:04/01/04 01:38
今問題になっている「いじめ」には、
(1)いじめっ子のいじめ方がおかしい
(2)いじめられっ子のいじめられ方がおかしい
という(本能に反する)2つの特徴があります。
まずいじめっ子ですが、
@強い者が弱い者を
A大勢で
B無目的に
Cとめどなくいじめる、
ということがあり、
D金品を要求する、
こともあります。これらはすべて本能に反しています。
人間が本能の通りに行動するなら、強者が弱者を攻撃するのは、秩序維持、弱者保護、弱者の進歩を促す場合、しかありません。今問題になっているいじめを見て、
誰もが不快になるのは、それが本能に反したものだからです。
251 :
日本@名無史さん:04/01/04 01:39
そうした物乞いをして生きなければならないような障害者でも生きて行ける一つの要素としては、
町というか、もう少し狭い隣近所の親睦に役立っていた隣保(りんぽ)組織の働きがあったと考えられます。
武家屋敷とか大きな商店を除いては江戸の庶民の住居は、長屋というスペースの狭い1階建ての集合住宅でしたから、
人々は顔を会わせないではいられなかったのです。それに徳川政権はキリスト教の抑圧を徹底するために、
相互に監視させるねらいもあって相互の連帯を強化させる政策をとっていました。
オーバーに表現すると、すべての責任は長屋全体で負わなければならない、という具合いでした。
その真のねらいがどうであれ隣近所の相互扶助のシステムが障害者にプラスしていたことは確かでしょう。
障害者なんて古今東西を問わず生き地獄だと思う。障害者に対して理解しようという姿勢がないのは、
今も昔もたいして変らないだろう。現代日本は障害者が暮しやすいと思う人は、ドラマやドキュメンタリーの見すぎ。
253 :
哲学1000氏:04/01/05 05:25
昔は障害者なんて存在しなかった。
障害とは、現代の病なのかもしれない・・・・・・・・・
たしか江戸中期の地方の農村では、村々で金を出し合って、盲人に厄払い
の仕事を依頼していたんではなかったけ?
障害者と言っていいかどうか分からないが・・・
東北地方で、知恵遅れの青年がいて、彼が訪ねた(というかやってきた)
店は商売繁盛になったという伝説があるみたいですね。お店によっては
招き猫と一緒に彼を模した人形を置くところもあるみたいだ。
>>253 近眼なんか立派な障害なんだろうなあ。
あぼーん
俺が読んだ資料では、盲人は数人の組を作り、村々を廻ったと書いてあった
とおもう。各農村には、そいつらに宿を貸す寺があって、そのための費用は
普段から村の人々から出されていたらしい。
ひとつの村で仕事が終わると、村から案内役が出されて、次の村へ送られ
る。それが繰り返されていた。
どんな小さな村でも一年に一回は厄払いをするから、結構需要があるみた
いだし、各農家も万一自分の家から障害者が出たとき、同じように面倒を見
てもらうために金を払うだろうし、うまくいっていたと思うよ。
ただ、確実に厄介払いだと思うけどね。
259 :
日本@名無史さん:04/01/10 08:22
障害者のことなんてどうでもいい
261 :
日本@名無史さん:04/01/13 21:47
ねたですね。
262 :
日本@名無史さん:04/01/14 04:50
殺された
小早川の当主が障害もってたので隆景が養子にはいったんだっけ?
北畠具房も精神薄弱だったとか
264 :
日本@名無史さん:04/01/15 22:47
いちがいには
265 :
日本@名無史さん:04/01/16 10:46
梅毒、らい病は無しにしようよ。昔の殿様なんて梅毒、らい病がゴロゴロいるぞ。
267 :
日本@名無史さん:04/01/19 04:26
血が濃いってのはどの程度先天的にヤバイの?
例えば両親が兄妹だったら生まれてくるのはみんな障害者?
俺は血が濃いと超天才が生まれるって聞いたんだけど。
じっさいどうなんですか?
遺伝疾患の場合は劣勢のものが多いんだけど、
兄妹とか母子みたいに遺伝的に似通ってる組み合わせだと
発現が抑制されにくいってのはあると思う。
科学的根拠はそれぐらいしかないんじゃないかな。
超天才は定義があいまいなのでなんともいえない。
269 :
日本@名無史さん:04/01/28 18:39
270 :
日本@名無史さん:04/01/28 20:00
朝倉無声の『見世物研究』読んでみたら障害者オンパレードだった。
271 :
日本@名無史さん :04/01/31 04:22
スレ違いだが
お産婆さん曰く、昔は子供を家で産む
そこにはお姑さんが、必ず同席していて
見て解る先天的な奇形が出た場合、姑が合図をするそうで
産婆さんは、首をきゅっとして、母親には死産と伝えたそうです
272 :
日本@名無史さん:04/01/31 04:50
長生きできないでしょ、ほとんど。
身障者施設でボランティア活動していた時聞いた話では
現代は、歯磨きをきっちしすることで、寿命が延びたんだって。
273 :
日本@名無史さん:04/02/14 01:42
聾唖者は剣士になった。佐々木小次郎とか。
275 :
日本@名無史さん:04/02/14 14:41
現代は心の障害者が社会を蝕んでいる。
2ちゃんねらーとか(w
277 :
日本@名無史さん:04/02/14 17:54
278 :
日本@名無史さん:04/02/16 19:41
昔は障害者に職権を与えて専業として従事させたんだ
そういう業務を統括者にすべて管理させた
座頭制なんかそうだな
あんま、もみ療治なんか座頭制で許可制だぞ
座頭貸なんていう金融業も独占営業権をあたえて生活を保障してやったわけ
そうした職権は株で売買もされた罠
相撲の親方株を連想してみろや
おもしれえ話もあるがここらでな
279 :
日本@名無史さん:04/03/07 19:25
浮上age
280 :
日本@名無史さん:04/03/08 10:46
障害者ほど孤独な人間はいない。
社会はもっと障害者を愛さなければならない。
彼らを励まし、彼らの苦労を察し、彼らを慈しむ社会を作らなければならない。
281 :
日本@名無史さん:04/03/08 22:10
戦国時代の名将、立花道雪も障害者。
角界の人気者高見盛のドキュメンタリーを見たことがあるが、ありゃあどうみたってアスペルガー症候群。
「ロボコップ」なんて言われているけれど、一種生まれつきの病気なんだ。色々言われても直し様が無い。
本人が一番よく判っている。
少なくとも、普通のアスペルガーはスポーツが苦手だからそれで身を立てるなんて到底できはしないんだ
が、
>>179,185にあるとおり何かの様式を一徹にやりつづけるところもある。高見盛の場合は相撲で、それ
が彼を成功に導き、出世させ、人気者にさせたんだと思う。
障害だろうと重症だろうと健常者だろうと、行けるところまで行けば生きてもいけるし、相応に出世もするし
相応に幸福にもなれる。それだけのこと。周囲にとっては、彼らを寛容に理解し住み場所生き場所を与え
てやる以上のことなど、必要ないのさ。
少なくとも、障害をネタにして聞き手である健常者をビビらせ金取ってるモノ書きに比べたら、社会にとって
は害悪でも何でもないさ。
現代日本には障害者が600万人もいるそうな
(身体障害者300万人、知的障害者45万人、精神障害者250万人)
どんぶり勘定だが、日本人の5人に1人くらいは家族に障害者がいるということになるわけだが、
そんなにたくさんいるだろうか?
それとも俺が無知なだけなのだろうか?
>>284 聾学校とか養護学校があるのだから
健常者の方々はあまり関わる機会が無いからでは?
障害者ほど孤独な人間はいない
障害者ほど悲劇的な存在はいない
我々はテレビの洗脳を受け、まるで障害者のいる家庭は幸福であるかのような
印象をもっている。しかし、障害者のいる家庭は悲惨だ。自分の家族に障害者が
いるのは嫌だ。障害者は嫌われる。それがますます障害者を孤独にする。
障害者を理解する人はすくない。脳科学によれば、人は自分の経験にないことは
共感できないという。健常者が障害者を理解する日はこないということである。
これはかなしい事実である。このかなしい事実を我々は乗り超えることができず、
障害者の惨めさを「ヒューマンドラマ」にしたてあげることでぼやかそうとしているだけである。
我々はうそつきである。
弟が障害者です。なんとかしてほしいです。
盲人の大工さんとかもいたらしいね。
大規模な共同作業とかはあまりできないので仕事は遅かったけど、それなりに立派な家を
建てたそうだ。
290 :
日本@名無史さん:04/04/06 11:39
確かメクラは武家の跡継ぎにはなれないときいたが。
291 :
日本@名無史さん:04/04/06 17:32
落語に出てくる与太郎は知的障害者がモデル?
たそがれ清兵衛にへらちょんぺが出てたけど、あれは?
「丹下左膳 百万両の壷」っていう戦前の映画では廃品回収している
ひとがへらちょんぺみたいな感じの人がやってたな
292 :
日本@名無史さん:04/04/06 17:43
>>285 心筋梗塞の既往とか、外見に全く異常が無くっても(日常生活に
障害があるというような人にも)障害者手帳がでる。 こういう
ひとも含めての数字。 素人が一目で判るような障害者は、かなり
少ない。
まあ、2ちゃんの日本史板に書き込んでるやつのほうが、日本経済に
とってよっぽど障害者だが。
>>284 わからんよ〜、だって新興住宅街などで暮らしていれば、自ずと周りの集団は同じ様な家族ばかりだけれど
芸能人夫婦とかでも意外と、不妊なのか子供のいない夫婦が多い。
自分の視野に入らないだけで、不妊程度の障害をもった人ですら、想像以上に多く存在するのかも知れない。
294 :
日本@名無史さん:04/04/24 19:26
占い師、祈祷師も知的障害者
常識かもしれませんが、冷泉天皇(在位:967〜69)も知的障害者ですた。
これの摂政を務めた藤原実頼の日記によれば、
「今日も庭で大声をお出しになって歌をお詠みになっておられた」とか、
「一日中、蹴鞠を蹴って(どうやってもできるわけないのに)梁に乗せようとしておられた」とか…。
296 :
日本@名無史さん:04/04/26 10:10
まぁ既出なんだろうけど、昔話で人を驚かせる「妖怪」って障害者なんだろうね。
一つ目小僧とかサイクロプスは単眼児説が有力みたいだし。
他の妖怪をボクなりに考察してみたんだけど、
唐傘オバケの正体は多分、昔のシチェーションでよくある盗賊に身包み接がれた
人が御座や簾を身体に巻いて、お寺や宿場町に駆け込むってのがあるけど
片足の無い人がそういう犯罪に巻き込まれた場合、自ずとルックスは
「そのもの」だし、目撃者はまさに傘のオバケと勘違いする…かな?
(説明下手でごめんなさい)
あと河童の正体はピンヘッドな子だと思う。
あの手の障害を持った子はやけにパワフルだし、相撲が強いのも頷ける。
以前TVの特番で「中国奥地で山男発見!」みたいなのがあって
もろにピンヘッドな子が畑荒らしてたのを見て閃いた。
火中
>>295 好奇心旺盛(「蹴鞠を蹴って梁に乗せる」)で朗らか(「庭で大声で歌を詠む」)なだけじゃん?
299 :
日本@名無史さん:04/05/20 00:27
冷泉天皇は知的障害者じゃなくて偏執的な
異常性格者って感じか
301 :
日本@名無史さん:04/06/18 00:35
>>296 835 :山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/06/17 14:20
>>834 >しかし江戸時代に出てきた「カッパ図」って一体何がモチーフなんでしょう。
本草系の本では亀や獺として捉える事が多く、民間伝承を収集した本では子供
や猿の姿で捉えられる傾向が強いですね。絵画の場合は前者でしょうか。
河童図の歴史についてですが、元禄以前の成立とされる『百怪図巻』では河童や
西国でその類とされる(成立場所は西国と見られる)山童の頂点には皿ないし
は禿た箇所が確認出来ませんが、18世紀後半に描かれた鳥山石燕の化物絵に
は皿が描かれています。
18世紀初めに成立した『和漢三才図会』には皿の記述がありますが、挿絵を
見ると皿が描かれていません。全体的に猿の様な造形なので、民間伝承に取材
して描かれたものでしょう。
ただいずれにせよ、甲羅を載せた絵はこれ以降に登場するようです。
『下学集』には獺の、『日葡辞書』には猿の化けたものとありますので、これ以前
にも描いた者がいてもおかしくはありませんが、確認出来ませんね。
石燕はインテリで、しかも後世の化物絵に影響を与えた人間です。彼が最初でな
かったにせよ、現在にまで通ずるものを作りあげた可能性は高いと思いますよ。
寛永の年号を持つ甲羅つきの河童図もありますが、他と比較すると18世紀後半
のものでしょう。18世紀前半にはまだ猿形に描かれています。
石燕の弟子の喜多川歌麿も河童図を描いています。その影響は馬鹿にならなかった
でしょう。
>捨て子とかかなと思ったりもしたんですが。
川へ流された子供や、川で水死した子供(=川神に魅入られた子供)のイメージも
あるのでしょうが、中心に据えられるものではないと思います。
唐傘お化けなんて、落語ぐらいにしか出て来ないでしょう。それより器物に霊が
宿るとされるようになった時代背景から考えるべきでは。
そういや仕事先で客のじいさんが
『昔は若い兵隊やらがいいもん食べさせてもらってた。今は反対に障害者がいいもん食べてる。』
『あんなんは昔は殺すしかなかった』
って言ってました。
304 :
日本@名無史さん:04/07/02 09:48
age
>>298 実頼の日記には、その様子を哀れむとか、うんざりするとか、そんな感じで書いてるんです。
「歌」っつっても、所詮相手が天皇だから丁寧な言い方してるだけで、
「ああ〜〜〜!!」とか「うう〜〜〜!!」とかのわけわからん言葉だったんじゃないかと。
以前、なんかの歴史系の本で読みますた。
306 :
日本@名無史さん:04/08/02 14:08
保守
307 :
日本@名無史さん:04/08/02 14:15
江戸時代では、障害者が生まれると「福家」といい、豊かになるといわれた。
それは、家族が頑張って働くかららしい。
308 :
日本@名無史さん:04/08/21 02:54
309 :
日本@名無史さん:04/09/11 11:48:07
間引く
白子症とか見た目がかなり目立つような人は
どんな扱いを受けてたのでしょうか?
前の方でも出ていたけど、裕福な家であれば座敷牢、養えない場合は子捨てや間引いてたんじゃないかな。
知的障害や足萎えなどは福を呼ぶ者とかいって大事にされたりえびすさんとかいって漁につれていかれたりしたろうけど。
白子症といえばユタと不思議な仲間たちの作者の本を思い出します。
もっとも昭和に入ってからの話ですから、昔とは言えませんが。
313 :
日本@名無史さん:04/10/09 20:37:44
314 :
日本@名無史さん:04/10/31 02:02:22
315 :
日本@名無史さん:04/11/01 20:08:36
証券会社の現送部門だったが、
双眼鏡のようなメガネをかけている人やつんぼがいたよ。
合併やペーパーレス化で今どうしてるのかなあ
316 :
日本@名無史さん:04/11/01 22:26:06
昔の人がちゃんと責任持って障害のある人を始末しててくれれば
今気持ち悪い人を見掛けることなく快適な生活が出来たのに。
317 :
日本@名無史さん:04/11/02 01:15:11
大正天皇陛下の伝記を、今読んでいる。原武史著。
知的障害者ではなく、アスペルガー症候群でも軽度のほうのような気がする。
そう考えると、規則を嫌い、奔放な言動を好み、しかし、家族を大切にし、
一夫一妻制を天皇制に持ち込み、3人の皇子を手元で育て、
週2回は夕食をともにし、夕食後はみなで合唱するなどの行動が理解できる。
そして、その行動の奇矯さ(当時としては)が元老らに嫌われ、
晩年の神経障害をもとに風評を立てられ、
戦乱続く昭和の時代への布石となったのではないか。
大正デモクラシーとは、大正天皇陛下の目指した社会の反映ではないか。
明治23年生まれの祖父が、駅での送迎に参列し、
大正天皇陛下のファンであった理由がよくわかる本であった。
318 :
317:04/11/02 02:04:59
「陛下」ていうのは余計でした。訂正します。
で、大正天皇の晩年の神経障害の原疾患なんですけど....
明治天皇にもあった糖尿病による神経麻痺にしては進行が早いし、軽い脳梗塞の繰り返し発作か、薬物中毒か、.....
319 :
日本@名無史さん:04/11/02 02:11:07
>>316 なんてことを言うのだ。人権てものを考えたことがあるのか。
320 :
日本@名無史さん:04/11/16 23:57:55
第二次大戦中は{平和の祈り」を祈り金もらう
つまり乞食だよ
321 :
日本@名無史さん:04/11/28 22:00:09
322 :
日本@名無史さん:04/11/29 14:35:43
障害者ほど孤独な人間はいない
障害者ほど不幸な人間はいない
障害者ほど悲惨な人間はいない
我々健常者は障害者を全力で保護し、愛し、助けなければいけない。
それが健常者の義務であり、役割である。
障害者を馬鹿にする奴はある意味人格障害だろ
要するに同類嫌悪に過ぎない
>322って定期的にあらわれるコピペだけど、
少しづつ文面が変わっているところに貼った人の労苦が伺える。
河童や一本ダタラみたいな一部の妖怪が、障害をもった人を
イメージソースにしてると言うのはよく聞くし合点も行くけど
逆に障害を持っている為に神格化された、例えばこのスレにも時々出るけど
巫覡とか占者とか社会貢献していた例に興味があります。
325 :
日本@名無史さん:04/12/09 05:34:52
昔の真性包茎の人がかわいそう。
326 :
日本@名無史さん:04/12/26 23:45:42
昔の人は包茎少ないよ
昔は徴兵制だったから、検査の段階で包茎と分かると、
強制的に手術させられるって聞いた事があるよ。
前線とか往くと、何日も風呂に入れなくて不潔になるから。
福助は水頭症の子供がモデル。
ひょっとこはアテトーゼ型脳性まひの男がモデル。
昔の日本は障害者を阻害せず逆に集落の中心にもってくることで
福を呼ぶ象徴にする思想があった。
329 :
日本@名無史さん:05/01/09 22:20:56
よく名所になってる「触ると子宝に恵まれる」というチンコ型の巨石は、俺様の巨チンがモデル。
330 :
日本@名無史さん:05/01/09 22:32:26
誰しも人生1度は、なんで私がこんな目に、と呪いたくなる悲惨な経験をする。
もしそれが一生続くと考えたら生きることに耐えられるか?
障害者は生まれながらにしてその気持ちと一生付き合わなければならない境遇を背負っている。
障害持ってもフツーに生きている人ってのはそれだけで敬意に価すると思うのだが、違うかね?
ちょっと以前の話ですが、父の実家の村では、精神障害のおばあさんが、
(先天か後天かは不明)村はずれの小屋で一人で生活してました。
親類からの細々とした援助や、物乞い、お供えなどで生活してました。
又、多少のお告げ・祈祷まがいも行っていたようです。
イタコなどは視力に問題のある人が多いという調査を以前読んだことがあります。
身体障害はごぜさん、見世物、あんま、座頭、職業としての乞食などの自立可能な職業。
精神障害は福子、知的障害レベルによっては下働きなどで村の共同体で養える限り養っていた
のでは?(江戸期?〜戦前?)
但し、明治以後の国民皆兵により、兵士に向かない=非国民等の考え方の浸透で、
扱いが変わった可能性もあると思います。
333 :
日本@名無史さん:05/01/14 04:12:40
この人、ヘレンケラーが対面した時に「ここにも奇跡はあった」と言った人かな。
昔テレビで見たんだけどうろおぼえ。
見せ物小屋って結構サイト巡るくらい興味があるんだけど、
やっぱ見せる事に慣れきれず、ずっと苦痛の人だって沢山いるんだろかなあ…
335 :
日本@名無史さん:05/01/21 22:42:33
>>267 ある地域で閉鎖的に暮らしてる集落があったが、
数世代も経つと子供が育たなくなってきた(寿命が短い・病気になりやすい)という事例がある。
TVの特番で見た事がある。
その集落の純血の生き残りは現在3人。
子供が作れる歳じゃないんで絶滅は必至。
一世代くらいなら大した事ないが、濃くなりすぎると天皇家のようになる。
今更民間の血を入れてもプールにインクを一滴たらすようなもの。
障害者は捨てられたら非人となって非人小屋で生活した。
食い扶持は縁日に寺社の門前で物乞い。
つい、最近まで傷痍軍人っていたよね。あんな感じ。
見せ物小屋で稼ぐしかなかった。お金を得るためには
338 :
日本@名無史さん:05/01/22 13:34:35
障害者は蛭子とか言われたが、
見た目で分かる場合は生まれて直ぐに首絞めて葬ったと聞いた
貧しい時代に労働力にもならない障害者を育てる余裕があろうはずがない。
見世物小屋で飼われるなんてのは恵まれてたと言える。
339 :
日本@名無史さん:05/02/02 16:37:00
340 :
日本@名無史さん:05/02/13 14:04:44
障害者は死ぬことが親孝行だってのかよ・・・・
341 :
日本@名無史さん:05/02/24 13:20:08
「障ガイがワンダフルと思えたら」
障ガイのある子が生まれたら ワンダフル!
障ガイのある子と同じクラスになったら ワンダフル!
家族や親戚に障ガイ者がいたら ワンダフル!
職場や地域に障ガイ者がいたら ワンダフル!
あなた自身が障ガイ者だったら オー ワンダフル!
そうすれば 両親の苦悩がよろこびに変わるのに
そうすれば いじめがなくなるのに
そうすれば 冠婚葬祭にも気楽に出られるのに
そうすれば みんながいきいきと外に出ていけるのに
ほんとだよ 超ラッキーなスペシャル人生だよ
http://karugamo.org/column/2004/0721.html
343 :
日本@名無史さん:05/03/01 14:40:02
「障ガイ者」
誰が名付けたのか障害者
障害者は人間の害なのか・・・。
確かに家族には迷惑かけたけど
家庭崩壊のきっかけにはなったけど
でも、それは家族に頼りすぎている福祉が悪い
誰も好きでなった訳ではない
神様に選ばれたんだ
今の福祉を変える為に選ばれたんだ
それが俺の使命
どこまで出来るのか私にもわからない
今できる事を精一杯するだけ
そうすればいつかきっと花開く
http://baseball.myeki.net/kongetu/1999-2.html
344 :
日本@名無史さん:05/03/01 16:58:07
障害者は天使だ
345 :
日本@名無史さん:05/03/06 14:22:12
障害者が国を滅ぼす
346 :
日本@名無史さん:05/03/06 15:38:18
所詮、社会的弱者はこの世の中にとって必要ないってだけのこと
347 :
日本@名無史さん:05/03/09 00:39:18
2チャンネラーもこの世の中にとって必要ないかも
>>322 でも童貞で社会的地位の低い健常者より
美人の奥さんがいて非道ていで社会的地位の高い障害者のほうが孤独だとは思えないんだが。
349 :
日本@名無史さん:05/03/10 00:29:46
江戸時代までは障害者は幼少時に間引きされていたんだろ。
庶民の家にはとても養ってあげるだけの経済力がないからね。
350 :
日本@名無史さん:05/03/13 14:29:22
351 :
日本@名無史さん:2005/03/31(木) 07:19:17
/| ト、
/ |, -‐ ,へ ‐- .| l
| `ー/ ヽ ̄ |
rL__/\/ ヽ_--ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/. / \| / \ | | ハッハッハッハ
|_r‐― ._ヽ/_. -― i、ト、 | 今も昔も障害者など眼中にないわ!
/ | く二>∧ く二> |\ゝ ノへ.________________
/:::::L._r-‐ '´ l>`ー-r;」::::::::\__
/::::::::.从 r_=ニ} ハ}:::::::::::::::::::::./
く:::::::::::::::::: `ト、  ̄ / |::::::::::::::::::::/
\::::::::::::::.」__`-―‐ ' - r、:::::::::::/
\::::::::::| ( 三」|L三})L__ィ''´
 ̄_」______} { -―''--=――'}
352 :
日本@名無史さん:2005/03/31(木) 11:08:23
2ちゃんねらーって現代の障害者だよな。
354 :
日本@名無史さん:2005/04/10(日) 16:00:34
障害者は天使なのかもしれない
355 :
日本@名無史さん:2005/04/11(月) 19:27:14
極東軍事裁判のA級戦犯(一部文官を除く)←立派な人格障害
357 :
日本@名無史さん:2005/04/16(土) 09:23:12
へ〜
358 :
日本@名無史さん:2005/05/04(水) 17:22:49
見えません
359 :
日本@名無史さん:2005/05/26(木) 01:17:10
みえんね
360 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 00:08:06
そうやね
361 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 10:35:33
現代の、障害者を無理やり作る風潮をどう思いますか?
アスペルガー症候群とか統合失調症みたいに、
枠から外れたものを障害として、大量の薬物投与で
現代社会に馴染ませようとする風潮です。
362 :
日本@名無史さん:2005/06/12(日) 14:52:15
奇形
363 :
日本@名無史さん:2005/06/12(日) 14:54:01
おいおい、人格障害はお前だよ。お前。そこのお前。
>>355のチョソ。
火病を早く治せよ。
>>361 つーか
障害者のみならず弱者を無理やり作り出そうとしている風潮に感じる。
「貴方の祖先は古代に征服抑圧されたに違いないのですー
さあ、身に覚えがなかろうと関係なかろうと反日で立ち上がるのですー」
って感じ。
旧石器賛美とか、縄文礼賛とか、江戸時代回顧とか、被差別社会論とか、
地域交流史とか、この種の人間が巣食っている分野は多い。
366 :
日本@名無史さん:2005/06/13(月) 09:06:22
知的障害者の定義
その一、IQ75以下である
367 :
日本@名無史さん:2005/06/17(金) 05:54:49
山下kiyosiもIQ75以下?
同じように知障でも異様に絵や音楽に長けてるってのいるよね。
不思議だ。
368 :
日本@名無史さん:2005/06/17(金) 13:48:41
>>367 山下清はサヴァン症候群の
フォトグラフィック・メモリーの能力らしいよ。
自閉症にも結構その能力者は要るけど、
大半はたいした事ない。裸の大将は特別
369 :
日本@名無史さん:2005/06/17(金) 16:19:25
それだ!サバン症候群!!
370 :
日本@名無史さん:2005/06/17(金) 20:15:18
前に、テレビでADHDの子供の特集やってたんだけど、
いわゆる狐憑きと言われるものは、こういう人達の事を
言っていたんじゃないかと思ったよ。
371 :
日本@名無史さん:2005/06/17(金) 21:16:40
372 :
日本@名無史さん:2005/06/29(水) 08:50:06
トゥレット症候群や、癲癇も西洋では悪魔憑きって言われてたらしいね
373 :
ユタ:2005/07/12(火) 22:31:14
私のおばあさまの話をします。
聞いてくださいね。
374 :
ユタ:2005/07/12(火) 22:38:21
おばあさまは青森県下北半島でイタコとして今も働いています。
昔はちゃんと目が見えていたらしいですが、
今では何も見ることができません。
私は十五歳になったらイタコとして生きるか
普通の人間として生きるか選択しなければなりません。
一応目は見えています。
それまでに「第一線」を越えていなければの話ですが…。
どうしたらいいでしょう。
私は純血ではないので選ぶことができます。
もしもこの話に興味を持たれ、相談にのってくださる方がいたならば
お返事ください。
では、お願いします。
375 :
名無しさん:2005/07/20(水) 22:46:28
自分のしたいようにすれば?
「七福神弁天以外は皆カタワ」なんてのがあるな。
異相=吉相ってのは中国の思想からなんだろうけど。
377 :
Re:日本@名無史さん:2005/07/21(木) 18:29:43
それ、何?
378 :
日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:27:37
60年前の戦争中は、障害者はどんな生活をしていたんだろう?空襲の中を
逃げ回ったとか、学校に障害者クラスがあったとか、全然聞いたことない。
379 :
日本@名無史さん:2005/07/21(木) 23:27:53
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐怐・
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです。(慶応合格h.sさん)
俺はもうE判定で記念受験だったんだけど、コピペを10回くらいした途端に過去問が
スラスラ解けるようになって、なんと念願の早稲田に受かりました。(早稲田3学部合格r.kくん)
これを今年のセンター前に見てシカトしたら、センターミスって最悪です。(夜神月さん)
380 :
Re:日本@名無史さん:2005/07/23(土) 12:10:03
そんなばかばかしい話があるの?
信じない方が良いよ。
381 :
名無史さん:2005/07/31(日) 09:41:19
昔の障害者って殺されたんでしょう?
って…、
そうきいたんだけど…。(-_-;)
382 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 10:28:39
>>381 ヒットラー時代のドイツでは「ただ税金を無駄に浪費する何の生産性もない者」
として一斉に毒殺された
383 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 12:50:09
30歳以上の独身女性負け犬は障害者?それともただプライドが高いだけか?
384 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 19:22:30
ある意味で精神障害かもな。
385 :
日本@名無史さん:2005/07/31(日) 21:43:37
>>382 T4計画ね。毒殺だけじゃないよ。排気ガス。銃殺。いろいろ試して
最後はチクロンBが効率的という結論になった。
しかし、ヒムラーのいったことばは名言だね。
「死んだ方が幸せな連中」
障害者が皇族であっても、殺せるのかな?
藻前らの地方がどうかは知らないが、漏れの地方では
障害児=神の子
って昭和初期まで扱われてたらしいよ。もっともこれは「うちでも障害児が生まれたら困る!!」
っつー、貧しいからこそ、お互いに助け合う地域特有の考え方なんだがな。
「最近の夫婦は自分さえよければって差別するのが嫌だよ」と、婆ちゃんが嘆いていた。
388 :
日本@名無史さん:2005/08/22(月) 21:03:51
389 :
日本@名無史さん:2005/08/22(月) 21:40:15
>>335近親だと、同じような遺伝子持ってるからやばいんだよな。誰もが悪質な遺伝子を持っていて、ただそれがヘテロだから障害とかが発現してないに過ぎないわけで。近親相姦の子供は遺伝子が組合わさって障害とかが発現しちゃうんだよな
390 :
日本@名無史さん:2005/08/24(水) 00:33:10
先天的な病気なら、産婆っていう今の助産婦が
キュッと首絞めて死産ってことにしてたらしい。
あと村が飢饉に襲われたら、真っ先に「間引き」になってた。
高家の家に生まれたなら、殺されはしなかったけど
一生幽閉されていたらしい。
391 :
日本@名無史さん:2005/09/04(日) 11:11:31
テスト
392 :
日本@名無史さん:2005/09/04(日) 11:15:26
サンバが水死させるよ
393 :
日本@名無史さん:2005/09/04(日) 11:16:20
長野県の某所では渉外車を合法的に安楽氏させる施設があったというのはホント?
394 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 12:27:45
ホント
395 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 15:27:43
昭和、おいらの実家では障害のため外出もままならなかった人がいたけど、
本人も努力したし、家族で支えたので、天寿をまっとうできた。嫁にきてがんばった
カーチャンもえらいなと思う。
ご近所さんにも障害をもった方がいたけど、やっぱり家族で支えていた。
昔は支援施設も少なかったし、田舎ゆえ大家族ゆえか、家族で支えるのがあたりまえだった。
大家族で、外で稼いでくる男衆が2人いて、家事をこなす女衆も2人はいると、一人の障害者
を一家で支えることもできたのかな。
核家族では、一人の障害者を支えきれないのでは。
昭和の
396 :
日本@名無史さん:2005/10/19(水) 02:05:24
397 :
祐天寺みゆき:2005/10/19(水) 02:28:02
小人はよくジャグリングをして客から見物料を取っていました。
江戸時代は、興行収入には課税されなかったので、今の舞台俳優など
よりよっぽど高収入でした。
今でもジャグリングの研鑽をしている小人はいますが、一般の劇場で
ショーを開くと、人権団体の猛烈な講義にあうので、縁日等で小屋賭
け芝居をするしかないそうです。
かわいそうですね。
乙武洋匡さんがテレビ番組に出演して出演料をもらうのと、どこが違
うのでしょうか。
398 :
日本@名無史さん:2005/10/20(木) 03:02:26
399 :
日本@名無史さん:2005/10/20(木) 05:25:05
>>46 >一度肥大したフィラリアは現代医学においても治療不可です。
>原虫の駆除はできても大金玉わ直らない
俺の父親は船員でこれにやられた。家族は笑いを堪えていたけど、本人は困ってたようだ。
天井からむち打ちの首を吊す矯正器具で金玉をつるしていた。
医者が注射器でなかの液体を抜いたてからが、相当痛かったようで
「あの馬鹿医者、余計な事しやがって」と呪っていた。
父親は仕事先の東南アジアで感染したようだけど、医者が言うには鹿児島県では
風土病のひとつなんだと。西郷隆盛もかかっていたと説明されたとか?(弟のほうかな)
でも、治ったよ。それと症状はおなじでも違う種類なのかね。
400 :
日本@名無史さん:2005/11/01(火) 14:46:15
401 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 09:41:42
差別物
402 :
日本@名無史さん:2005/11/23(水) 10:53:52
別物
403 :
日本@名無史さん:2005/12/02(金) 11:13:47
>>397 そういえば、昔は小人プロレスとかあったのにね。
404 :
日本@名無史さん:2005/12/07(水) 16:13:23
>>1 『歴史の中のろうあ者』伊藤政雄 著 近代出版
目 次
はしがき
はじめに-聾唖の歴史を見る目
奈良・平安の社会とろうあ者
鎌倉・室町の社会とろうあ者
江戸の社会とろうあ者
近代のあけぼのとろうあ者
明治初めの社会とろうあ者
あとがき
定価(本体2300円+税)
聴覚障害者に関してならこんな本もあった。
405 :
日本@名無史さん:2005/12/20(火) 19:26:24
age
406 :
日本@名無史さん:2005/12/30(金) 20:44:54
>>397 ミゼットプロレスなら昔「八時だよ全員集合」でやってたよな。ミスターポーンとかさ。
今じゃ絶対にあんなのできないだろうが。
ジャーナリストの本多勝一氏の妹が先天性脳性麻痺者で、70歳近くになって自伝を出したね。
戦前の田舎での障害者の扱いがわかる資料だよ。
日本じゃないですが世界の二大国のうちの一つをアルツハイマー病の人が現役で大統領やっていましたね
人権団体こそが障害者の生きる術を奪い金を稼ぎ、人権を奪っているんだと知った今日この頃。
409 :
日本@名無史さん:2005/12/30(金) 23:37:19
>>407 日本の首相もある意味人格障害だからモーマンタイ
隣の国に比べた・・・・・うわ!なにを亜qw背drftgyふじこlp;@:「
411 :
日本@名無史さん:2006/01/02(月) 03:46:32
半島に行きたがっていた文学賞作家がいたから
親子まとめて送ってやれば。
北だとVIP待遇とか受けて庶民の生活は見えないが、
南にいけば、あの民族性がよくわかると思うがね。
本人が行きたいのは北だから無理か・・・
太田光も北に送るべきかと。爆珍問題は脳の中身が問題
413 :
日本@名無史さん:2006/01/02(月) 22:42:54
>>389 ホモ接合型で発症する遺伝子病は分離型近郊系で維持するのがベターだよ。
俺の祖母の話によると近所に「びっこのこーちゃん」なる
イザリの精薄男児がいて、思春期に去勢されたらしい。
また、それとは別に、比較的裕福な家に狂女がいて、
座敷牢に閉じ込められたまま亡くなったそうな。
またそれとは別に祖母の小学校の担任の男性教師が発狂。
その人は脳病院に入れられ、暴れるから四肢の骨を折られ、
半年後に死亡。いずれも昭和一桁の話。悲惨だよ、昔は。
415 :
日本@名無史さん:2006/01/03(火) 07:09:30
障害者でも徳川家重はなんちゃらとかいうレスがあるが、
身分ってもんがあるだろうが!!
障害者じゃなくても、有力者や金持ちの年寄りが
うば棄て山に捨てられたかよ。
>>415 姥捨山は棄老伝説に過ぎないけど、
身分や財力の違いは大きいよね
皇家だと池沼が産まれると殺されたり闇に葬られてきたって聞いた事がある。
生涯掛けて天皇家って仕事をまっとうするんだもんな。色々と大変だよな。
418 :
日本@名無史さん:2006/01/05(木) 06:20:39
age
419 :
日本@名無史さん:2006/01/05(木) 14:50:04
ダウン症は江戸時代には認知されていなかった。
知恵遅れの子供たちが互いに良く似た風貌であるという経験則が
知られていなかった。
そういうことですか?
420 :
日本@名無史さん:2006/01/05(木) 22:51:37
アンカーついてなかったから見落とすとこだったw
>>419 ダウン症そのものがなかったんですね。
日本人も黄色人種ですから、特に目立たなかったんじゃないですか、欧米と違って。
詳しく調べていませんが、難聴と聾、弱視と盲が分けられたのはおそらく明治時代ですよ。
今から30年程前にはADHDとかはありませんでしたよね。
421 :
日本@名無史さん:2006/01/06(金) 09:42:10
422 :
日本@名無史さん:2006/01/08(日) 06:51:36
21トリソミー(ダウン)症候群がなかったなら、
5pモノソミー(猫鳴き)症候群とか
13トリソミー(パトー)症候群とか
18トリソミー(エドワーズ)症候群とか
も無かったのかね?
プロのお産婆が絞め殺して、死産として扱っていた?
下二つは平均寿命半年くらいだから、生きてても目立
たないけど。
あぼーん
424 :
日本@名無史さん:2006/01/09(月) 20:13:47
>>415 重度ならともかく、日常生活が送れる程度の軽い障害なら身分の高い方が
よいに決まっている。
一般人に比べて高い教育を受けられる上に、少なくても表面的には
敬わなければならないから、比較的幸福な生涯を送られるから。
ところで、明治初期に出た本で、「かたわ娘」(著者は福沢諭吉?)というのが
あるけど、障害者関係のものですか。詳細を知っている人がいたら教えてください。
425 :
日本@名無史さん:2006/01/09(月) 23:44:19
>>422 もしかして
>>420へのレスなのかな?だとしたら
>>400をよく読み返してくれ。
>>420も誤解を招きやすい書き方だった。
「ダウン症という概念そのものが」に訂正させてもらう。
トリソミーとかモノソミーとかという用語を使うところを見ると、医療関係者か
障害児教育福祉関係の学生だと思うが、ここは日本史板なので、
きちんと用語の説明した方がいいと思うが、いかがかな?
426 :
日本@名無史さん:2006/01/10(火) 20:10:17
総合失調症を患う人々はどういう扱いを受けたんでしょうか。
障害者とは分けて考えるべきかもしれませんが。
427 :
日本@名無史さん:2006/01/10(火) 21:36:26
諸君、真水なんてのは存在しないのだよ。
って、コピペで書いてあった。
428 :
日本@名無史さん:2006/01/10(火) 23:06:04
429 :
日本@名無史さん:2006/01/11(水) 22:05:56
>>426 明治時代の「精神病者監護法」では私宅監置が認められてるよ。警察庁の許可を得ないといけないけど。・・ということは
江戸以前は公然と行われていたんだろうなあ。昔は精神病院もないし、当然クスリもないし。
ちなみに、鹿児島の離島や東北の山奥の村々では1970年頃まで精神障害者を自宅に閉じこめる、という事例がちらほら
でていたらしい。ガクガクブルブル。
430 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 00:38:27
精神病も、世の人々の罪をしわよせされて病んだような
ものなのにねえ。
先天的なものでしょうに
分裂は
432 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 07:29:24
病気とまではいかない、分裂気質といわれる人で普通に生活し、立派な仕事を成している人も一杯いるよ。
それが社会的要因で分裂病まで追い詰められてしまう人もいる。
夏目漱石は、一時期分裂病の危うい境界線上をさまよっていたと言われている。
433 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 07:55:35
大谷吉継 ハンセン病
434 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 11:01:14
>>432 クレッチマーの「分裂質」のこと?
分裂質=分裂病の予備軍というのは少し大げさと思うけど。
435 :
日本@名無史さん:2006/01/13(金) 20:45:18
>>431 統合失調症は後天的な物。後発年齢は13歳から30歳くらい(男性の方がやや早い)。原因は未だ以て不明
あなたも若いのなら罹患する可能性もあるのよ。
あぼーん
435
キチガイからキチガイが生まれるのはなぜ?
438 :
日本@名無史さん:2006/01/13(金) 23:19:51
遺伝か後天性なのかも不明なんじゃないの?
精神病者を出した家系が著しく差別された時期があったことも併せ考えると
経験的にどうやら遺伝の場合もあるらしい、ということぐらいは分かってるのでは?
439 :
日本@名無史さん:2006/01/14(土) 12:58:08
10代将軍徳川家重は言語障害者でいい?
440 :
日本@名無史さん:2006/01/14(土) 12:58:39
441 :
日本@名無史さん:2006/01/14(土) 14:26:03
統合失調症は精神的ストレスが原因
精神的ストレスに極めて弱い人が罹り易い。
性的な欲求不満が大きな要因になっている。
442 :
日本@名無史さん:2006/01/14(土) 23:40:06
統合失調症は誰もがなりうる精神病ですよ。
性的な欲求不満は関係ありません。
遺伝もしません。
443 :
日本@名無史:2006/01/15(日) 00:15:06
13代家定も障害者かしら?
444 :
日本@名無史さん:2006/01/15(日) 02:41:20
60年前の戦争中は空襲のなか、どうやって生き延びたんだろう?徴兵検査に
引っかかるだけで非国民扱いされたっていうしさ。
445 :
日本@名無史さん:2006/01/15(日) 22:04:11
>>437 病気は遺伝しないけど、器質や気質は遺伝するからね。「糖尿になりやすい家系」とかあるじゃん。あれですよ。
それに、精神障害者の子供って普通の家の子供よりストレスがたまりやすいわけで、
「生まれもっての脆弱性+ストレス」で2代3代と精神障害を煩いやすくなってしまうわけです。
446 :
日本@名無史さん:2006/01/15(日) 23:30:33
青年期に入って外部の刺激を脳神経が処理できなくなる気質が遺伝するから発病しやすい説を
聞いたことがあるが。ただ、「発病しやすい家系」=「全員発病する」というのはあり得ないし。
単一遺伝子によるものだとする(珍説、誤報を含めて)説はあるのか。
冷静に考えれば、統合失調症よりも遺伝しやすく症状の悲惨な病気は他にも
ありそうな気がする。遺伝が噂されて来たのは、やはり人目につきやすく
昔から文学などの対象になりやすかったからだと思う。
447 :
日本@名無史さん:2006/01/16(月) 13:25:03
座敷牢に入れられて 食べて寝るだけの生活
448 :
日本@名無史さん:2006/01/16(月) 14:49:38
>>446 訂正
処理できなくなる→処理が困難になる
449 :
日本@名無史さん:2006/01/16(月) 21:40:09
>>446 日本では精神障害者だけがなぜか身体や知的障害者、難病者より冷遇されてた歴史があるよね。
1993年に障害者基本法が成立するまで精神病者は障害者として福祉の対象になってなかったし。
どちらかというと治安対策、収容政策だった。戦前の「座敷牢」が戦後は「保養院」「精神病院」に換わっただけ。
450 :
日本@名無史さん:2006/01/17(火) 20:58:04
昔は、単なる神経症などもキティ認定されてたんだろうか?
451 :
日本@名無史さん:2006/01/18(水) 20:38:56
我々30代の祖父母(明治30〜40年くらいの生まれか?)が生まれた頃
までは、今のように避妊技術も発達しておらず、健康な子供でさえ
経済苦から育てきれない農村部などでは、生んだ直後に殺す事もあった
らしい。(まびき)まして、障害者ともなれば・・・。
452 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 01:39:50
東京でも、板橋の岩の坂は有名だね。
453 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 02:02:44
障害者が居場所を確保したのは単に社会の分業化の賜物
分業の契機である農耕社会の発生・発達を、障害者という観点から
分析すると面白いかもしれないね。
454 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 22:34:50
日本の精神障害者はまだ宗教の偏見がないからマシ。欧米だと魔女裁判や強制収容所いきだよ。
455 :
日本@名無史さん:2006/01/27(金) 06:19:56
悲しくも難しい問題だね。
456 :
日本@名無史さん:2006/01/27(金) 15:03:03
秀吉は指が6本ある多指障で、相当な迫害も受けたのだろうが、
彼はむしろそれを利用した感がある。珍し者好きの信長に気に入られた
要因の一つにもなったし、同僚の嫉妬を抑える効果もあった。
天下人になってからは気にしだしたようだが、それ以前にはそんな素振りもなかった。
器が違うっつーかなんつーか。俺だったらすぐ切りとっちまっただろう。
自分で切断しようかと思ったらしいけど、
母親好きであり、親から貰った体を傷つけるのが嫌で
切断するのを止めたと自筆の手紙に書いてたと本で読んだことある。
前田利家の日記にも「太閤殿下は指が六本ある云々」と書いてたらしいね。
これは、新潮新書「モナリザは高脂血症だった」に載ってた記憶がある。
僭越ながら障害者保護についてこの場をお借りして語らせていただきます。
身体障害者の保護が明文化されたのは律令制下でのことです。
障害者は戸令で障害の程度で残疾、廃疾、篤疾の3つのランクに分けられ、
それに応じて税の減免や介護人(侍丁)を任命して保護されました。
介護人(侍丁)は高齢者にもつけられ、福祉政策はかなり進んでいました。
459 :
日本@名無史さん:2006/01/28(土) 23:14:20
>>458 しかし、実際に行われたかどうかは定かではない。
各地で散見される「福子」「宝子」も律令の影響を受けているのかどうかは不明。
現代に目を向けても昭和23年に教育基本法が定められた時、
盲学校、聾学校は、逐年義務化されたが、養護学校は放置。
実際に義務化されたのは昭和54年からという経緯がある。
法律(律令)に明記されていたから実体を伴っていたとするのは早計では?
460 :
日本@名無史さん:2006/01/28(土) 23:22:58
神に返された事が普通でしたね。
461 :
日本@名無史さん:2006/01/29(日) 00:42:27
障害というと、被差別民の近親交配の
関与も考察に加えないわけにはいかない
障害そのものヘの差別に加えて身分差別のハンデを背負う人もいただろう
古代中世の、障害者と被差別民との関連性はどうなってたんだろう
462 :
日本@名無史さん:2006/01/29(日) 01:06:40
正倉院文書には写経生が高齢となった親の侍丁として帰郷しなければならないと
いった主旨の辞職願が残っています。
当時の籍帳には残疾、廃疾、篤疾の記載されいますので、私は実施されていたと
思います。
確か岸俊男(氏)の著作だったかと記憶しているのですが、参照した資料が学生
時代のコピーでタイトルを紹介できないのが残念です。
内容的には行政側の積極的な介入ではなく、不作為によって実行可能なものです
ので、当時の政府規模であっても施行は可能であったのではないでしょうか?
実際的な問題として廃疾、篤疾といった重篤な障害があれば、調はともかく徭役
の提供は困難だったでしょう。
この場では紹介できる内容量に限りがありますので、私の書き込みと同内容のを
紹介しているHPを見つけましたから、詳細はそちらをご覧下さい。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/rehab/r093/r0930008.htm
464 :
日本@名無史さん:2006/02/03(金) 14:00:25
465 :
日本@名無史さん:2006/02/04(土) 15:37:01
アホか
>457
日記ではなく、『国祖遺言』です。しかし、よく出て来る割に今ひとつはっ
きりしない話。
>462
疱瘡の痕を気にして写真を撮りたがらなかった人に、追い討ちをかける様な
事を。
467 :
日本@名無史さん:2006/02/17(金) 14:49:44
障害者は天使です。
あなたたちはテレビドラマを見ないのですか?
障害者にも悪い奴はいる。
貴方は現実社会を見ないのですか。
>467は明らかに釣りだろう。
470 :
日本@名無史さん:2006/03/02(木) 10:52:35
あげ
472 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 14:02:34
あげ
473 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 14:38:00
LDやADHDの人って、大人になったらどんな職業に就いてるんですか?
474 :
日本@名無史さん:2006/03/11(土) 04:45:24
私は思う、ニート・ヒキコモリが注目を集めたことで、
90年代後半に巨大な勢いとなっていた、フリーセックスから多くの関心を逸らす
ことができたのではないか?
もし、ヒキコモリ騒動がおわったら、90年代の終わりに猛威を振るったフリーセックス、
ショタコンブーム、恋愛至上主義が また復活するのではないか?
ショタコンブームに怯えていたあの頃には正直、もどりたくない!
475 :
日本@名無史さん:2006/03/12(日) 11:52:22
あげ
476 :
日本@名無史さん:2006/03/15(水) 12:18:40
歴史上、もっとも有名な障害者って誰?
普通に考えてヘレン・ケラーでは?
479 :
日本@名無史さん:2006/03/16(木) 14:48:26
障害者ゆえに有名だった人ではなく、
ふつうに功績がある障害者っていう人を教えてください。
アメリカのルーズヴェルト大統領は車椅子だったんだよな。
テレビがまだ一般的ではない時代だったから、国民の殆どは
知らなかったらしいが。
>>479 日本史板だから日本限定で考えるとして、
有名人ということだから、教科書に載っているとか
国民の多くが知っているという風に捉えると、
多指症を障害に含めるならば、豊臣秀吉。
盲人では塙保己一(群書類従の編纂)
知的障害では山下清
どこまでを障害者として考えるかによるけど
山本勘助、伊達政宗、大谷形部、野口英世も障害者に入るかな。
482 :
日本@名無史さん:2006/03/17(金) 18:35:00
>>480 ルーズベルトとチャーチルが
っていう歌、知らない?
484 :
日本@名無史さん:2006/03/18(土) 12:44:07
>>480 調べてみたらホントだね。
知らんかった。
>>290 人間万事塞翁が馬。
武田家は(以下自粛
486 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 01:26:44
ここは日本史版です
487 :
日本@名無史さん:2006/03/19(日) 13:15:02
障害者の話題なら洋の東西を問いません
488 :
日本@名無史さん:2006/03/20(月) 02:17:07
障害者は太古の昔からいる。
489 :
日本@名無史さん:2006/03/20(月) 21:21:14
障害者だった有名人の話がもっとききたい!
>>489 だから、日本限定なのか、外国も含めるのかはっきりとしなさい。
491 :
日本@名無史さん:2006/03/21(火) 00:38:44
外国も含めます!
493 :
日本@名無史さん:2006/03/21(火) 11:12:36
障害者の中には、お遍路さんや全国を障害者しか知らない裏道を使って
旅をしていたって忘れられた日本人に書いてあった。
うらのネットワークがあったんだねぇ
あと手話にしても正式なもの以外の古来からの聾唖者の間で受け継がれたものが
あるそうですね。
>>493 手話に関しては難しいね。何をもって正式なものとするか、から始めなきゃならないくらい
個人差、地域差(学校差)が大きいし、全日本聾唖連盟発行の本に載っているのが正式なものとすると
かなり、京都色が強いし・・・
それに手話は聾唖者集団があってこそ、成り立ち、発展していくもので
聾唖者は視覚障害者のように早くから組織化されていたわけではないから、
せいぜい一代限りのホームサインに終わってしまうことが多い。
狂言の演目に聾唖者が出てくるものがあるらしく、そこでホームサインが使われていた
というのは「手話の世界」という本にも出てくるが、これを手話と呼べるかどうか。
「みんなが手話で話した島」という外国の例の翻訳本があるけど、日本でも
九州の方に聾唖者が多く生まれる島があるらしい。そこではもしかしたら、
島の聾唖者同士で通じる別系統の手話があった可能性はあるね。
495 :
日本@名無史さん:2006/03/22(水) 01:17:35
あげ!
496 :
日本@名無史さん:2006/03/28(火) 11:51:12
むかしの自閉症の人ってどうしてたんだろうか?
497 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 19:01:57
言語障害の将軍もいることだし
少なくとも江戸時代後期には普通に生活してたんだろうなぁ
498 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 19:11:13
それこそ傘職人でもなってたんでないの?
499 :
日本@名無史さん:2006/03/30(木) 20:08:53
目の見えない女にはゴゼなんて職業もあった。
500 :
日本@名無史さん:2006/04/02(日) 11:21:30
風が吹けば桶屋が儲かるの意味は
風が吹く→埃で眼を傷める→三味線引きが増える→三味線を作るには猫の皮が必要
→皮を加工するのに桶が必要→桶屋(゚д゚)ウマー
農村でなら、体が動けば地域社会に守られて
なんとかなりそうだけど、手足が不自由だときつそうだね
>>500 俺が知ってるのは
風が吹く→埃で眼を傷める→三味線引きが増える→三味線を作るには猫の皮が必要
→猫が減ると鼠が増える→鼠が桶をかじる→桶屋(゚д゚)ウマー
だったが・・・
マリリンモンローは足の指が一本多かったとか。
504 :
日本@名無史さん:2006/04/04(火) 12:56:25
505 :
日本@名無史さん:2006/04/06(木) 12:17:52
>>504 ぐぐったら出てきた。
デビュー前に手術でとったらしいが。
506 :
日本@名無史さん:2006/04/06(木) 13:09:51
秀吉も右手親指が2本あったとか……
507 :
日本@名無史さん:2006/04/07(金) 00:23:39
庶民はいつの時代も、自分が生きるだけで精一杯なんだからさ。
生まれた瞬間、明らかな奇形なら間引かれる。
飢饉の時に、口減らし(殺されるOR捨てられる)に会う。
労働力となり得ない障害者は、人買いに売られ、見世物小屋か売春宿へ。
極少数の運の良い者が、按摩や法師、物乞いで生計を得る。
508 :
日本@名無史さん:2006/04/07(金) 00:49:20
山に捨てられた一部が生き残って妖怪になった
509 :
日本@名無史さん:2006/04/07(金) 00:58:19
包茎は障害者ですか?
510 :
日本@名無史さん:2006/04/07(金) 12:51:22
511 :
日本@名無史さん:2006/04/07(金) 13:43:26
>>509 神聖なら障害。保険で手術が出来る。
火星は障害じゃない。
512 :
日本@名無史さん:2006/04/07(金) 16:44:10
513 :
日本@名無史さん:2006/04/07(金) 21:15:29
514 :
日本@名無史さん:2006/04/08(土) 02:45:39
マリリン・モンローなら写真で見た事があります。
左足の小指が二つありました。
515 :
日本@名無史さん:2006/04/08(土) 12:34:20
516 :
日本@名無史さん:2006/04/15(土) 16:08:31
トヨトミヒデヨシも足の指が6本だったってほんと?
517 :
日本@名無史さん(女性):2006/04/15(土) 17:02:43
宮崎駿監督の「もののけ姫」で障害者出てくるよね。
518 :
日本@名無史さん:2006/04/15(土) 17:36:59
琵琶法師だよ琵琶法師。ロレンソ了斎とか。
519 :
日本@名無史さん:2006/04/15(土) 17:46:24
縁日でひよこと一緒に青や赤色にされて売られていたらしい
520 :
日本@名無史さん:2006/04/15(土) 17:47:17
射的に景品にもなったそうだ
521 :
日本@名無史さん:2006/04/15(土) 18:22:28
タブー
522 :
日本@名無史さん:2006/04/16(日) 11:53:50
523 :
日本@名無史さん:2006/04/17(月) 12:29:06
このスレのかたがたよ!
日本史世界史問わず、歴史上、活躍した精神障害者を教えてください。
アドルフ・ヒトラー
525 :
日本@名無史さん:2006/04/18(火) 01:08:41
ビンセント・ゴッホ
526 :
日本@名無史さん:2006/04/18(火) 01:11:12
ビンセント・ゴッホ
527 :
日本@名無史さん:2006/04/18(火) 01:12:37
ビンセント・ゴッホ
528 :
527:2006/04/18(火) 01:18:19
>>525-
>>527 重複書き込みスマソm(__)m
俺のほうがよっぽど池沼だった。
529 :
日本@名無史さん:2006/04/18(火) 11:00:22
歴史上、活躍した精神障害者か、
誰がいるだろうか?
芸術家なら思いつくが・・・・
>>529 数学者でいたでしょ、ノーベル賞をもらった。ビューティフルマインドだっけ?
532 :
日本@名無史さん:2006/04/23(日) 01:52:56
533 :
日本@名無史さん:2006/05/01(月) 11:26:58
障害者にもっと光を!
534 :
日本@名無史さん:2006/05/01(月) 11:40:10
神聖な義務w
535 :
日本@名無史さん:2006/05/01(月) 11:42:16
。。。
536 :
日本@名無史さん:2006/05/03(水) 10:00:17
障害者の日常の世話をするのは、主にだれだったんだ?
537 :
日本@名無史さん:2006/05/03(水) 23:16:23
538 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 14:26:36
あげ
539 :
日本@名無史さん:2006/05/11(木) 15:49:05
ラマヌジャン 鬱病
アインシュタイン 言語障害
モーツァルト チック症
南方熊楠 てんかん
ダ・ヴィンチ 計算と読み書きの障害
インドでは指の多い人は神様に近いってことで大事にされてるよ。
541 :
日本@名無史さん:2006/05/24(水) 02:08:09
9代将軍の徳川家重が池沼だったのは概出?
542 :
日本@名無史さん:2006/05/26(金) 12:37:56
生活保護について一言いわせてほしい。
俺の知り合いに、十代で親と死に別れながらも、勤労少年にもならず、
かといって奨学金をもらいせっせと勉学にいそしむわけでもなく、
生活保護をもらって悠々自適にニート生活をしているやつがいる。
そいつは、自分が生活保護をもらうことを当然の権利だと吹聴し、
心身ともに健康でありながらも、今後も働くつもりはないようだ。
なぜ、こういう人に生活保護が支給されるのか?
不思議でしかたない。
どういう基準なのかわからず、腹立たしい気分です。
543 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 16:59:29
水戸アカス事件
544 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 20:32:16
上杉幸姫
545 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 21:09:04
>>542 漏れの知り合いは、地元の高校を出てからアルバイト・パートやら契約社員をつとめてたが
30手前で仕事場で倒れ体調不良で医者へ。医者から若年性の自律神経失調症とかいわれたらしい。やむなく
年金をもらってるようだが近所の若造からニート・国潰しよばわるされとる。。。
546 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 21:15:01
スレ違いだが、三笠宮の寛仁が、雑誌の対談でニートについて「ニートはけしからん」とさw
一方で「歴史的に見て皇族は何もしなくとも良い」「朝おきてメシだけ食ってるだけでもいい」
「存在自体が尊い」というらしい。
・・・素直に笑える。
547 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 21:19:46
>>546 皇族は忙しいのだよ三笠宮は毒舌だから、その辺を理解しないと。
548 :
日本@名無史さん:2006/05/28(日) 21:57:54
江戸時代、脚気にはシジミの味噌汁が効くといわれたらしい。
549 :
日本@名無史さん:2006/06/04(日) 13:14:18
>>545 大変だな。
ニート叩き流行で、もはや、近所を散歩もできない奴が増えているように思う。
550 :
日本@名無史さん:2006/06/05(月) 14:05:23
ああ、ニート叩きは永遠に終わらないと思う。
551 :
日本@名無史さん:2006/06/06(火) 08:38:28
552 :
日本@名無史さん:2006/06/14(水) 06:23:48
漏れは重度障害者ですが、コネで高校と大学に裏口入学・卒業して、
コネで東証一部上場企業に研究員として就職して、毎日仕事しなくても
ただ会社にいるだけで30歳で月給50万。
ちなみに裁量制なので、フレックス制みたいなコアタイムなんかなくて、
好きな時間に会社に行って、飽きたら帰っています。
時々、講演会の講師を頼まれることがあって、副収入もバッチリです。
講演で話す内容は主に、自分がいかに恵まれない境遇で努力を重ねて生き
てきて、なおかつ、今現在も必死に頑張っているかということ。
↑
みんなめちゃはらたつだろ?
俺の知り合いにこんなやつがいる。本当のことだ。
1人や2人じゃない。意外と大勢いる。
こんなやつの友達は、やはり同じような立場のたつだったりするから。
でも、これはこれで一種の才能だという気もするし、こいつらのバック
にいる有力者を怒らせると怖いので、こいつらを知ってるやつは何も言
えない。
国策捜査でホリエモンや村上を潰したみたいに、国策でこいつらを
潰してほしい。
ただ、本当に立派な障害者も多いことは確か。
あ、私?
ごく普通の中小企業のサラリーマンです。休日に障害者関係のイベント
に行って障害者と交流するのが趣味なだけの者です。
長年続けているといろんな障害者との出会いがあって、いろいろ表も裏も
見えてきます。中には上記のような許せないこともあります。
553 :
日本@名無史さん:2006/06/14(水) 06:28:21
>>552 朝早くからコピペする暇があるならば、自分の生活を見直してみれば?
554 :
日本@名無史さん:2006/06/24(土) 20:27:08
あげ
555 :
日本@名無史さん:2006/06/30(金) 15:37:04
障害者は死ぬことが親孝行です
556 :
日本@名無史さん:2006/07/05(水) 10:16:16
あげ
557 :
日本@名無史さん:2006/07/05(水) 14:57:40
嫁さんと同じ学部の女性が実習に行った。
身体障害もある知的障害児(と言っても大きい障害児な)の施設に。
その実習生は入浴介助で男性障害児の担当になった。
ところが全裸になった障害児の股間を見ると、すでに屹立したイチモツが。
その施設の中年女性スタッフと障害児の身体を洗ってたんだけど、終了間際、
スタッフがまるで入浴介助の一連の動作のようにごく自然に手コキでイチモツをシコシコした。
おっ立っていたイチモツからはすぐさまドピュドピュと白濁液が。
これまた何事もないようにスタッフはシャワーで洗い流した。
そして驚愕している実習生に向かって一言。
「次はやってもらうからね」。
その娘が「で、できません!」と半泣き顔で言うと、
「お風呂のときに処理してやらないとヒステリックにキーキーと叫んで、落ち着かなくなって私達の言うことを聞かなくなるのよ」と。
そう真顔で言うと、今度は障害児に向かって「こんな若いかわいい人にやってもらえてよかったねぇ」と嬉しそうに言った。
障害児は手羽先みたいな腕をバタバタさせながらはしゃいでいた。
戦国時代は障害者の英雄が多い
豊臣秀吉 指が六本ある
織田信長 精神異常者
上杉謙信 半陰陽
伊達政宗 隻眼
黒田官兵衛 足が不自由
大谷吉嗣 らい病
立花道雪 足が不自由
山本勘助 隻眼
山県昌景が無いぞ
560 :
日本@名無史さん:2006/07/15(土) 14:25:07
ふうん
561 :
日本@名無史さん:2006/07/15(土) 15:04:24
へえ
562 :
日本@名無史さん:2006/07/31(月) 08:52:49
>>558 戦国時代以外で障害者だった人も知りたい
563 :
日本@名無史さん:2006/08/22(火) 14:06:33
上杉謙信の半陰陽ってマジかよ
564 :
日本@名無史さん:2006/08/22(火) 19:29:17
このスレで紹介されてた国木田独歩の『春の鳥』読んだよ
母、姉、弟の白痴一家の話。短編で童話みたいですた
怪我して身体障害者はいくらでもいただろうなそりゃ
近親婚繰り返してた家は知的障害多かっただろうな
566 :
日本@名無史さん:2006/08/23(水) 16:31:07
567 :
日本@名無史さん:2006/08/24(木) 23:58:50
しかし、進行性の難病の少年たちでも同じようなことは聞くぞ。
というか、正確に言うと証言してるんだが。
自分でテコキできない少年が、かわいくて若い看護師さんに清拭の際に
下腹部を拭いてくれるように頼んだり、気持ちよくして欲しいと頼むことはある。
割り切って行動できるようになるまでは、みんな当然悩むらしいけどね。
568 :
日本@名無史さん:2006/08/25(金) 00:44:29
津軽死ね
青森県日本海側一部地域の津軽地方(旧津軽藩)の視覚障害者は、
津軽三味線奏者や民謡歌手になり、生活の糧にしてました。
仕事と言っても特に無く、大道芸人みたいな者でした。
日本の偏狭である津軽では、大道芸として町中で披露しても、誰も振り向きもしないのが現実でした。
そこで門付けと言われる、各家々を回り玄関先で三味線を弾いたり民謡を歌うなどをしました。
しかし地元津軽では、視覚障害者の事をボサマと蔑み迫害してきました。
門付けに行けば、ボサマ(盲目)・ホイド(物請)と蔑み嫌いました。
中には投石や棒で叩き追い回す子供等もいました。
津軽では門付けすらまま成らない状況でしたので、東北一円を回ったと言います。
現在ではメジャーな津軽三味線ですが、悲しい歴史が有ります。
盲目の三味線奏者が涙を堪え、生きる為に発展した津軽三味線。
津軽三味線が泣き三味線とか恨み節と呼ばれる所以です。
津軽三味線奏者や民謡歌手等は、昭和40年頃迄差別迫害されてました。
【津軽三味線・歴史】等でググれば沢山史実が見つかりますよ。
追記
津軽=青森県と勘違いする方が居ますが、津軽は青森県の一部地方です。
青森県全域では無い事を付け加えます。
570 :
日本@名無史さん:2006/08/25(金) 01:49:01
571 :
日本@名無史さん:2006/08/25(金) 07:03:45
山県昌景 小人症 兎口症
572 :
日本@名無史さん:2006/08/25(金) 07:57:53
津軽人は今でも障害者を差別迫害してるの?
573 :
日本@名無史さん:2006/08/26(土) 12:42:42
>>572 若い人達で差別する人は少ないと思うが、高齢の方などはリアルで差別迫害した世代だから、差別や偏見は有ると思う。
世間の目が有るので迫害はしてないけど、心の中では差別してると思う。
同様に三味線奏者や民謡歌手に対しても差別心が有ると思う。
津軽は異種文化の地だから、常識とは考え方も行動も違うからね。
余談だが津軽と言う所は、竹内古文書や津軽外三群史等の捏造文書を史実と決め付け信じて止まない地。
行政も偽古文書を信じて関連する資料館等を作り、展示品も捏造する地。
とにかく自分等に利が無ければ排除したり、史実を湾曲して都合の良い歴史書を編纂する郷土史家が暗躍する地。
574 :
日本@名無史さん:2006/08/27(日) 01:52:19
あ、すいませんね
延々と「津軽叩き」してる長文を”自作自演”で垂れ流してるのは
南部スレッドの嫌われ者、南部史厨くんです。
「新羅三郎は韓国人だから南部マンセー」
という根拠で津軽叩き・南部マンセーしてる、関西地方在住の真正の在チョソです。
彼のことは、そっと放置してください。
575 :
日本@名無史さん:2006/08/28(月) 11:38:08
>>569 試しにググった所、紛れもない事実みたいだね。
障害者を差別迫害するなんて非道、最低な地域だ!!
>>568 単に事実を隠したいだけなの?それとも南部藩に対する
嫌がらせ?どちらにせよレベルが知れるよ。
あ、すいませんね
延々と「津軽叩き」してる長文を”自作自演”で垂れ流してるのは
南部スレッドの嫌われ者、南部史厨くんです。
「新羅三郎は韓国人だから南部マンセー」
という根拠で津軽叩き・南部マンセーしてる、関西地方在住の真正の在チョソです。
彼のことは、そっと放置してください。
577 :
1:2006/08/29(火) 01:40:54
>>574>>576 津軽の人ですか?史実を史実と認めないなら、レスしないでください。
単に嫌がらせしてるだけの痛い輩と認識しました。
誇らしい韓国人・新羅三郎の南部氏を屈辱する奴は津軽人!
そうだ!そうに違いない!
他にあり得ない!
民族学校のエリートである俺を侮蔑する奴は必ず津軽人!
絶対津軽人!
津軽人以外あり得ない!!!!!!!
キチガイだったらいっぱいいたよな
580 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 23:30:41
いたな
581 :
日本@名無史さん:2006/10/23(月) 01:11:20
確かに津軽は基地外だらけだな。
582 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 10:44:32
/ > ´  ̄ヽ  ̄ `丶、
, ' / \
/ , ' ヽ
. / / , ' l ヽ このスレって
/ / / /l i ! . ', 死んじゃったの?
. ,' ,' //イ´ il /ヽ. / ,' .i
川 ! l irr=ト.リ、 /! 、 ト、 / / i
川 il.|i |:::| V 7:;ヾi/ヽ. /ハ / .|
/从ハ| ー' /::::::::》 // V / ! <スレヌシさ〜〜ん 誘導して〜〜
/ / //八 ヾ.rイ //)〈Y.〉 |
/ / ///i i\ `゙ / / / i´ 〈Y〉 ハ
/ // ////7 7ーr‐./ / / .ハ 〈Y〉 .i ',
レレ1 i ハk!/´`Y〉 _乂彡イ/イハ i} 昼 i ハ
/ ./´ ̄i/く//ハ ___ >、ハ トノ ハ i
i ∧ --} .}/it__〉 / _Vレ' / ! !
| / 〉 r‐ァ / / , ' / i レ' / ノ
,.イ / ノ ̄ヽ/ / |
583 :
日本@名無史さん:2007/01/03(水) 00:47:11
ho
584 :
日本@名無史さん:2007/01/03(水) 12:35:38
>>547 今年の歌会始も寛仁親王殿下は“また”ご病気で御欠席ですか
こりゃこりゃ
南部基地外
っていうかそんなレスしてる時点でお前もキチガイだぞ
津軽厨も南部厨も巣にカエレ
587 :
日本@名無史さん:2007/01/21(日) 18:44:27
ほほ
588 :
日本@名無史さん:2007/02/25(日) 13:34:21
>>578 >>韓国人・新羅三郎
これ何?
新羅三郎って新羅神社で元服しただけの源氏・日本人だけど…。
589 :
日本@名無史さん:2007/02/25(日) 15:34:02
土方歳三の兄貴って目が見えなかったんだろ?
でも、女を買いに歓楽街に出かけたりしているし、よっぽどの事が無い限り
殺されるってのは無いだろうなぁと思うけど・・。
590 :
日本@名無史さん:2007/02/25(日) 16:59:47
今みたいに無差別テロは無かった?みたいだから、そうなのかもしれないね。
幕末の時代に障害者がそんな事が出来るなんて
日本って平和だったんだな
江戸の武家の子の買い物…縁日の場合
・母親から口を縛った財布を渡される
・それを持って露店へ
・例えば「飴を所望」の場合、その財布をそのまま露店の主に渡す
・主、財布を開けて代金分だけとる
・そのまま紐で財布の口を縛り直して商品と共に武家の子に渡す
・お互いに礼を言って別れる
……ありえねーと思うでしょーが、マジ。
江戸は百万以上の人口を誇る世界有数の巨大都市だったが、殺人や窃盗・強盗などの犯罪発生率は人口比で考えたら恐ろしく低かったらしい。
(それゆえに全国から人が集まりまくったようだが)
心中とか押し込み・仇討ちなんかがあろうもんなら、長いこと語り継がれるレベルの大ネタになりえたくらい。
まー、江戸時代大半の家に鍵がついてなかっったという事実があるわけで。
594 :
日本@名無史さん:2007/03/28(水) 00:59:02
だからなによ?
595 :
あ:2007/04/16(月) 00:38:15
保守
596 :
日本@名無史さん:2007/04/24(火) 15:46:01
597 :
日本@名無史さん:2007/04/25(水) 11:52:41
>>2 だとしたら障害者の遺伝子は淘汰されてるはず
今も存在するということは前近代の農耕社会では浮き上がる事はなかったということでは。
598 :
日本@名無史さん:2007/07/15(日) 00:37:58
遅レスにもほどがあるだろ。
599 :
日本@名無史さん:2007/09/07(金) 18:59:25
そうやね。
600 :
日本@名無史さん:2007/09/07(金) 19:10:04
障害者の多くは健康に何の問題もない健常者からでも生まれている件
601 :
日本@名無史さん:2007/10/15(月) 22:07:00
知らんがな
602 :
武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/10/16(火) 01:27:28
>>589>>591 違う。視覚障害者に対しては居心地がよいのが日本なんだよ。
常識だろ?
日本盲人史もあわせて読め(私も未読)
603 :
日本@名無史さん:2007/12/24(月) 06:50:34
仙台四郎
604 :
日本@名無史さん:2007/12/24(月) 21:23:53
性病で足腰が立たなくなった娼婦は舟で移動し売春していた。
これを 舟饅頭 と呼ぶ。 江戸期。
605 :
日本@名無史さん:2007/12/26(水) 01:05:32
障害たって、時代等で意味が全く違う。昔は税金払うか国の仕事するか出来るか
どうかで区別されていたのでは? 障害は死ねと言う奴は大概気づいてもらえず
かばってもらえなかった脳障害なので、可哀相。税金払わない奴は死ねと言う
奴も大概、大して税金払ってない奴に限って騒ぐ。本人はたくさん払って
るつもりだろうけれど。
ビートたけしの「座頭市」は昔の盲人のありかたというより
知的障害者の息子のほうが印象に残った。
今も昔も障害者に生きる価値ってあるの?
>>607 蟻の群をよく見ると、一見何もせず怠けているように見える蟻がいる
その怠け蟻だけを群から取り除くと、それまで働いていた蟻の中から、新たな怠け蟻が発生するという
非障害者と被障害者の関係もそれと似ているのではないだろうか
非障害者が現在障害を持たずに居られるのは、被障害者が居るからなのかもしれない
オカルトと呼ぶなかれ、昔の日本には型の思想というものが存在した
609 :
日本@名無史さん: