>>8 永田は「悩ましい」を誤用したり、民主党と日本語の破壊者だな。
東大→大蔵の人間とは思えない。
11 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/01(水) 00:28:27
だって工学部じゃん。理系脳にまともな言語能力を期待してはならない。
と東大に入れなかった腹癒せに申し添えておきます。
悩ましいであってるよ。だってその後入院したんだし。
14 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/01(水) 17:04:30
16 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/01(水) 22:22:32
>>10 なやまし・い【悩ましい】
[形]なやま・し[シク]《動詞「なや(悩)む」の形容詞化》
1 悩むことがあって苦しい。難儀である。「焦りと苛立ちの―・い日々を送る」
2 官能が刺激されて、心が平静でいられない。「―・い姿態」「―・い調ベに誘われる」
3 病気などで気分が悪い。
永田が言ったのは1の意味だろ。どこが誤用なんだ。
17 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/02(木) 04:20:37
現代では2 1は昔の用法であって、受け取る側の感覚からは女が腰をくねらせている姿を思い浮かべさせるので 誤用に近いが、最近復活させている奴がおるのが困る。 「悩む」という基本語があるのに何で「しい」をつけるか。日本人の断定嫌いの性格に起因する。
>>17 自分の貧弱な言語経験を元に話をするな、低能
19 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/02(木) 08:16:05
>>17 >現代では2
>1は昔の用法
違います。現代でも1,2の両方が使われてますよ。
君が2の用例しか知らないだけです。
20 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/02(木) 10:22:34
お前は学部生か、本当にあほうやのう、よう読め。 最近復活させた奴ガと書いてあるやろ。 つまり昔の意味を最近再び蒸し返して使う奴がおるのや。 つまり使われておると言うてあるやろが。 昔の意味を復活使用することは止めよという主張であることがわからぬ奴はこの板から去るべし。
とんでもないバカが来たな
>>20 >昔の意味を復活使用することは止めよ
なぜ?
最近復活させたも何も、そもそも消えた時期があるのかと
きっとなやんだことがないえろえろなじんせいだったんだろうヒソヒソ
エロ雑誌で世の中を知ったつもりの世代
昆虫が変態する もきっとエロい意味なんだろうな
28 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/03(金) 00:11:24
NHK、ニュース10の天気予報の時間に 「早くも3月、弥生」などといってたが 新暦の3月を弥生と呼ぶのはヤメレ 日本の旧暦でも喪前たちが愛用する 中国古代の歳時記と季節が合わないのに 新暦の3月と比べては差が開くだけだ。 どうせ新暦の5月に「皐月晴れ」という津守だろう。
皐月賞はやめろってJRAに抗議するのか?w
30 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/03(金) 02:52:23
博奕の屎イベントなど 歯牙にも掛けぬ罠
31 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/05(日) 16:57:47
如月弥生という名前は本名か芸名か知らんが実在するな。 水無月さつきなんつー名前も多分あるだろう。
32 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/05(日) 20:17:43
>>28 英語のSeptemberとかにも文句ある?
28は、1年は365日/12ヶ月と思ってる 希ガス
何が言いたいのかわからない
35 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/05(日) 23:12:10
36 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/05(日) 23:16:33
2月追加されてSeptember以降がズレたことじゃねぇのか?
暦の問題は勉強すればするほど訳が分からなくなるな
>>34 旧暦は1年365日ではないし12ヶ月でも無い。
39 :
株価【50】 :2006/03/06(月) 02:13:00
株 BE:416669797-
どうもキャプテン・フューチャーと言いたいのに、 間違ってキャプテン・ヒューチャーと言ってしまう。
日本人ならそれでいい
41 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/06(月) 08:41:27
流求人ならば日常的に発音しておる。
>42 つまらないレスに w ってつけると痛さが増すからやめたほうがいいよ。
44 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/07(火) 00:45:39
ヒューズ=fuseは日本語として定着してる。
45 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/08(水) 19:15:19
「おもちゃ」って「お」+「もちゃ」なんだな。初めて知ったよ。 だからって「もちゃ」とは言えないが。
言葉は、玩具ではない。駄洒落は、許せない。
47 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/09(木) 02:15:42
掛詞は駄ジャレそのものなわけだが。
48 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/09(木) 17:33:05
↑ウィルス
51 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/09(木) 22:41:08
ブルース・ウィルス
52 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/09(木) 23:42:34
規制緩和を解除する」ってのも蟻か
>>48 >X放任を解除,自由通行を解除して通行を制限する
↑ここは違う。何か規制なり締め付けがあってそれを解除するのであって、
規制の無い放任状態で何を解除するというのか。
量的緩和解除へのツッコミについては同意。
54 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/10(金) 03:30:32
>量的緩和解除 中国語の見出しは 「日本央行周四宣布終止超ェ鬆貨幣政策」 「日本結束ェ鬆貨幣政策」 「終止,結束」を使ってる。 The Bank of Japan has announced an end to its five-year-old, ultra-loose monetary policy
55 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/11(土) 16:08:12
量的緩和いわれてもワカランでかんわ。(名古屋弁)
56 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/11(土) 16:51:22
日本の官僚の使う言葉は いかに国民を煙に巻くか考えて使ってるイカ墨、蛸墨言葉。 元官僚の永田は蛸壺に隠れた。
57 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/11(土) 17:03:35
「量的緩和」の実態は銀行に対する締め付けでもあるから「解除」で良い。
経済学と法律の用語は一般人の感覚とはズレているものがよくある。 「合成の誤謬」っていう言葉がある。個人レベルでは合理的で 正しい行動と思われても、みんながそれをやると社会的には 好ましくない結果を生むようなこと(例:貯蓄・節約)をいう。 fallacy of compositionの翻訳で、たしかに英和辞典を引くと compositionには「合成」という訳語が当てられているが、 「合成の誤謬」じゃ何のことか全然わからない。 経済学か英語板にふさわしい話題だろうけれども。
59 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/11(土) 17:24:00
>>58 電車に乗るとき、俺らが切符だと思ってるものは正しくは乗車券で、
本当の切符は荷物を送る際の帳票だ、みたいなものか?
60 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/11(土) 17:39:49
商法上の社員とは株主を指すのであって、一般に社員と呼ばれているのは使用人である。 みたいなもの。
圃場と田畑の違いがわかんない。
圃場の甫は苗を意味し、苗を育て収穫する場所を意味する。 果樹を育てる場所は園を用いる。
>>61 ほじょう ―ぢやう 0 【▼圃場】
作物を栽培する田畑。農圃。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
――イネを作る圃場が「田んぼ、水田」で、水を張らないで土を耕して
水を撒いたりするのが「はたけ、畑、畠」。木を植える畑もあり。
使い分け方としては、
「田畑・農園」が普通の言い方なのに対して、「圃場」は農林水産用語で
公共事業絡みや役所絡みの時しか使わない、と思えばいい。
64 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/13(月) 00:21:42
言動王って知ってますか? 751:カレーなる名無しさん:2006/03/13(月) 00:07:41 あの…たびたび悪いんですが。CoCo壱擁護してる人を「汚名挽回」で叩いている人たち。汚名挽回って実は間違ってないって知ってます?的を得る、などと同じく世間では間違いとされてますが実は正しいんですよ。
本気で汚名を挽回したい奴もそりゃあ中にはいるだろ。
つ◇←さぶとん
68 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/13(月) 02:35:32
「汚名」は「恥辱」の一種だから「そそぐ」んだ罠
69 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/13(月) 06:43:37
70 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/13(月) 11:42:51
誤用系のスレにひたすらマルチしてんなこいつ
73 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/15(水) 03:04:23
そそぐとすすぐは違うだろが。 ○日に虻等をそそぐ ▼日に虻等をすすぐ この違いが和からなきゃ日本語ネイティブとは胃炎罠。
74 :
大佐 :2006/03/15(水) 05:31:48
間違えてるのを訂正するのはいいがやりすぎもどうかと思う。役に立たない事よりも正しい言葉を教えてください。オナニーと自慰、手コキ、マスターベーション、シコル。どれが正しい?
75 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/15(水) 06:52:14
オナニーはオナン主義からで、聖書に出る世界で初めて膣外射精をした「オナン」の名からの語源。 本来は「セックスをして射精する前に自分でシコシコして射精する行為」。 自慰・手淫は「男女兼用語。最初から最後まで一人の行為」。 手コキは「シコシコする行為全般をいい、男性一人でも、あるいは男性が女性にしてもらってもいい」 マスターベーションは英語。ラテン語の「不純な手」「淫らな手」が語源で自慰・手淫を意味する。 シコるは、手コキの動詞形。
76 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/15(水) 10:28:36
「そそぐ」には「注ぐ」と「濯ぐ(雪ぐ)」があります。 この違いがわからなければ日本語ネイティブとは言えません。
77 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/15(水) 11:32:22
おれは「濯ぐ」を「すすぐ」と言うけどね。
78 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/15(水) 20:15:51
76 んなこたぁない
79 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/15(水) 21:08:46
80 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/16(木) 02:56:33
洗濯機は洗ってすすぐけど 洗う前に水をそそぐ。 水をそそいで衣類をすすぐ。
81 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/16(木) 05:07:47
ゆすぐは?
口をゆすぐ
83 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/16(木) 20:05:54
「希少価値が高い」これってあってんの? 自分にはどうしても間違っているようにしか思えないんだけど。
桃色の希少価値が猛烈な勢いで昼寝する。
85 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/16(木) 20:41:23
価値には普遍的な尺度は無く、目的や用途によって有るか無いかの判断だから じゃないの。
87 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/16(木) 22:38:50
>>86 そう?例えばお金は?その時の経済状況によって価値は変わるよね。
88 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/16(木) 22:48:20
希少価値がある 価値が高い
>>83 その通り!希少価値ってのは
「どうだ、オレはこんな珍しいものを持ってるんだぞ。うらやましいだろう」
という価値だから、社会的な価値だな。自慢価値と言ってもいい。
「社会的価値が大きい」
もしくは
「自慢価値が高い」
とすべきだな。
希少価値があって、しかもそのバリューが甚だ著しいとなると
それは「希少価値が高い」となってもおかしくはないと思う。
>>87 アルバイト料やギャラなど、高額な報酬のことを「お金がいい」という人がいるよね。
不法就労してるアジアの風俗嬢がカタコトの日本語で拙く喋るならともかく、
おれはどーも引っかかる。
勝手に引っかかっとけ、ばーーか
かーーーば
93 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/18(土) 00:18:21
この本には1万円の価値がある。 とは言うが、この本には1万円の価値が高い。 とは言わない。 この本には希少な価値がある。 と言う使い方からすると、この本は希少価値が高い。 ではおかしくなる。
94 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/18(土) 01:12:12
最近流れてる金色のケータイのCMで 「太刀振る舞」っていってるけど あれって「立ち居振る舞」が本当じゃないの?
この本には価値がある。 とは言うが、この本の価値が高い。 とも言う。 この本は希少だから価値がある。 と言う使い方からすると、この本はより希少だから価値が高い。 でなんらおかしくない。 痴愚論/魯鈍論
この本には1万円の値が付くほど希少価値が高い、とは言う。
>>93 一万円の と 希少な を同列に扱っている時点で間違い
あのー、地図とかで 線路や道路に 至 東京駅 ← → 至 ○○駅 とかってよくありますよね。 この「至」ってこの場合なんて読むの? 「し とうきょうえき」ではない?でもそんな発音聞いたことないなぁ。 意味的には「いたる」の方がいい感じだけど。 正しくはどうなの?
100 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/18(土) 22:20:07
「価値」とはアナログ的な要素を仮想基準に対して判定した結果であり、 判断要素となるアナログ値でもなければ、基準値の高さでもない。
101 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/18(土) 22:45:12
102 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/18(土) 22:50:24
>>99 表意文字であって音読文字ではない。
〒のような一種の地図記号である。
104 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/18(土) 23:46:03
105 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/19(日) 00:13:02
106 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/19(日) 00:18:19
黙れ在日!
「乞うご期待」ってのも文法的には日本語ではないな。
108 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/19(日) 00:31:20
「乞御期待!」「応相談」「要普免」
109 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/19(日) 00:32:09
「乞う」単独だと「コウ」って言うけど「乞うご期待」だと「コー」になるよな?
んなこたない
112 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/20(月) 02:39:22
呉智英は、「汚名挽回」を擁護しているw 「汚名を雪いで、名誉を挽回するの短縮系みたいなものだろう」 っていうふうなコメントだ。
113 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/20(月) 02:51:43
誤用がすべからく悪いとは思わない
114 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/20(月) 03:02:10
115 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/20(月) 03:33:48
116 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/20(月) 04:51:01
117 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/20(月) 17:09:38
まだエッチまでの関係になってない彼氏に、カミングアウトした。 私「私尻毛生えてるんだ。」 彼「へー。オレ脇毛も尻毛もない。ぼーぼーのワイルド男になりてー!!」 私「毛ないんだ…」 彼「大丈夫だよ、尻毛についたウンコごと愛してやる」 私「ありがとう、いつか医療技術が発達したら、尻毛ドナーになってあげるね」 というような会話になってしもた…orz
尻毛を持ってない者に、尻毛にウンコがつきやすいことはわかるまい。 語るに落ちたな w
ちゃんとカットしてればつかないよ。
120 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/26(日) 14:00:25
相手の心にグサっと来る指摘等のことを 「金的を蹴る」と表現したら感じが出ると思う
122 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/26(日) 19:08:18
女か。女なら「万的を突く」
万個突きたい
突きたかろうが、それをここで言ってどうなる?
125 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/03/31(金) 13:39:49
万個突きたいと百万回唱えれば、言霊の力によって実現しないこともないかもしれないことはない。
126 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/03(月) 23:34:49
まんこまんこまんこまんこまんこまんこ つきたいつきたいつきたいつきたい たとえコピペでも百万回は大変だね。
127 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/05(水) 19:56:18
128 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/05(水) 20:46:30
年棒 の検索結果 約 340,000 件
129 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/06(木) 15:56:09
うまい俸 の検索結果 約 151 件中 1 - 10 件目 (0.50 秒)
肉俸 の検索結果 約 860 件 予想がつく範囲の誤字は必ず相当な数存在する。
マーフィーですか?
132 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/09(日) 19:05:45
イマラチオ の検索結果 約 247,000 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒) イラマチオ の検索結果 約 310,000 件中 1 - 10 件目 (0.08 秒) 未だにどちらが正しい言い方か知らない。別に知らなくていいんだが。
133 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/09(日) 23:46:28
フェ「ラチオ」だから イマ「ラチオ」かと 俺も長い間思ってたが、 イラ「マチオ」なんだな。
「汚名挽回」は「汚れた名を元に戻す」ということで誤りではないよ
136 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/11(火) 22:24:35
病を患う 犯罪を犯す 被害を被る 処置を施す 『ハア? 病を患う や 処置を施す の何がおかしいの?』 と思ったあなたは、今すぐ氏ぬべきです。
いええ、136が代わりに死んでください。
138 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/11(火) 22:29:12
自殺で死んだみたいです。
もともと畳語を多用する日本語において、 136程度の意味の重複はほとんど問題がないどころか、 日本語の特質にかなった用法といえよう。
140 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/12(水) 00:26:44
「十日の日」なんていう重複もある罠。
141 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/12(水) 00:31:21
「天地玄黄」を 「てんちのあめつちはくゑんくわうとくろく、きなり」 と読むのを「文選読み」というのは 喪前達、知らなかっただろう。
↑うんうん、岩波文庫で小川環樹センセーの解説読んで 得意になってる気分はよく分かるよ。えらいねーボクちゃん
143 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/12(水) 01:00:06
>>142 >小川環樹センセーの解説
だって
バカ目、もっと昔から書道の手本に書いてある罠。
貧乏で書道教室に通わせて貰えなかったボクちゃんは
今頃岩波文庫で書道の稽古でつか。
144 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/12(水) 01:03:49
「天照大神」を「てんしょうだいじん」と読むのは 何読みって言うんだっけ?
音読み
146 :
名無し象は鼻がサナギだ! :2006/04/12(水) 01:26:19
>>143 まあまあ、そう言うなよ。 142だって15分程度で一生懸命検索して調べたんだからさ。
>「汚名挽回」は「汚れた名を元に戻す」ということで誤りではないよ 馬鹿は帰れ
>>147 国語大辞典(小学館)には
ばんかい(‥クヮイ)【挽回】
もとへもどすこと。ひきもどすこと。とりかえすこと。回復。「失地挽回」
とある
用例として挙げられている「失地挽回」をこれから地を失うと解釈しない以上
「汚名挽回」をこれから名を汚すと考えるのは曲解だよ
「挽回」の意味がわかってない凄いバカだな>148
>>149 上で引用した国語大辞典(小学館)で「名」の項を見ると
名を雪(そそ・すす)ぐ 汚名を挽回する。名誉を回復する。
とあるのだが?
「もとへもどすこと」って語義だけで、汚れたものをキレイに 原状回復するような意味に使えると思っちゃってるのか。 本当に国語大辞典にそう出てるとするなら、小学館はダメだな。 あそこは子供向けの図鑑出してりゃいいよ。
152 :
:2006/04/12(水) 23:45:00
>>148 「失地」の場合はね、「失った土地」だから、「とりかえす」ことができるの。 「汚名」はね、「汚された名前」だからね、それを「とりかえす」ってのはね・・・ ほら、変でしょう? 汚れた名前をとりかえすんだよ。 分かるよね。
ヒール役のプロレスラーが裏で慈善活動やってるのがバレて 「なんだあいついいヤシじゃねえか」とか言われてしまったので 失った悪名を取り戻すべく奮闘する場合、それは「汚名挽回」。
>>151 まずあなたに辞書より信用に足る論拠を出してもらいたい
>>152 それは失った「地」を取り戻すんだよね
だから汚した「名」を取り戻すんだよ
「汚した名」を取り戻すというのはちょっと違うような・・・
どう頑張っても「これからさらに名前を汚す」と言う意味にはならない罠
文脈によって逆の意味に取る事が可能な言葉はいくつもある。 「要らない」の意味で「いいよ」とか「結構です」など説明しなくても普通は理解出来る。 これをわざわざ曲解して逆の意味に取るのは悪徳業者やアホな言語ゴロだけ。
要するに
>>135 はどっかで汚名挽回って使って笑われたもんだから
必死に理屈つけて自分を納得させようとしてるんだと思われ。
このスレは彼にとってのささやかな「汚名挽回」(笑)の場なんだろう。
わかってやれ。
辞書よりも自分の妄想のほうが正しいと信じてるバカは手が付けられんな
>>154 アタマ悪すぎw失ったものは取り戻せても、
汚した物は綺麗にするしかねえだろ
汚名挽回なんて言葉、要するに「上に落ちる」みたいな
意味を成してない言葉なんだよ。
論拠を出せないから煽るしかない というわけか
丘の上に落ちる
誤用指摘厨ってほんの少人数が必死に何度も書き込んでるんだろうな。 みんな文体同じだし。
汚名挽回ネタは一時期アニメやらゲームで何かとネタにされてて それを信じちゃった可哀想な子がそのまま大人になっちゃったんだよ。
質問、開口一番と閉口一番をググってみたら同じように使われてるが閉口一番は誤用でいいのですかね? 意味的にも誤用だと思えるしそもそも4文字熟語辞典や広辞苑にも載っていない。
>>164 >みんな文体同じだし。
135みたいな馬鹿を諭すときには皆同じような口調になるんじゃない?
皆、じゃなくて君だけな。
論拠も出さずに見ず知らずの他人を馬鹿と言い切る人間が何人もいるとは考えたくないな
馬鹿がお気に召さないなら、おツムが足りないとでも言っておきましょう。
本題を離れて煽りあいをしたいだけならよそでやってくれ
さすが、
>>1 も読めない厨は言うことが違うね。
煽り上等。
>>166 ぐるぐるする前に、「閉口一番」を使って短いセンテンスを作れ、と自問してみたがさっぱり思いつかない。
誤用問題はともかく、こういうときにセンスが問われるんだろうな。
論拠論拠いってる馬鹿はせいぜい台所で汚れた皿を 「取り戻して」ればいいよ。
彼はパソコンを前にして三時間以上うんうんと自問してみたがさっぱり思いつかない。 閉口一番、とりあえず掲示板に愚痴を書いてみることにしたのであった。
彼は三時間に及ぶ口角泡を飛ばす大論戦の後、 閉口一番、とりあえず水を飲んだのであった。
口を閉じたまま水を飲むの?
179 :
177 :2006/04/14(金) 11:20:59
>>178 冗談を解説してもしょうがないんだが、「閉口一番」を、困った、という意味を
無視して開口一番(第一声)の逆の意味と捉えてみた。
的を得た内容が多いので関心した。
181 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/14(金) 13:12:01
>>175 じゃあ君は汚れた皿を返上してくださいね。
こりゃまた的外れな
184 :
181 :2006/04/14(金) 14:11:54
ぎゃふん!!
伝統ある富士そばの儀礼に適っているから「汚名返上」は正しいのだ
「汚皿返上」だろ
187 :
135 :2006/04/14(金) 23:39:56
調査では高年齢層で半数以上が「汚名挽回」を選び 逆に低年齢層では殆どが「汚名返上」としたという この結果を聞いて何か本末転倒のようなものを感じて調べてみたんだよ 挽回という言葉の用例を探しても「失地挽回」「劣勢挽回」「頽勢挽回」といったように マイナスの状況を頭に置いてそれをプラスに転じるという形で使われている これらと並べてみればむしろ「名誉挽回」こそが浮いて見える この言葉には「失われた名誉」を挽回するというニュアンスがある筈だ そもそも「汚名返上」は「汚名挽回」より以前に使われていた言葉なのか?
>>187 「調査」とは?
「汚名挽回」がまかり通っているワケをこじつけてみると、
「汚名返上」という最終目的を遂げるためにあれこれ挽回している最中であって、
結果はまだなんですけどね、とりあえず返上に至るプロセスを長い目でみて欲しい、
そりゃまあ結果が一番大事なのはわかってますけど、経過もないがしろにしては
よくないと思うんです、いやむしろ、何かを挽回中である今の己の姿こそ、
当座の評価に値するものとしてどうですか?
> マイナスの状況を頭に置いてそれをプラスに転じるという形で使われている
ちょっと論点はズレるけども、どこに基準を置くかという茶々。
どん底から這い上がろうというとき、ありがちなフレーズとして、
「ゼロからのスタートです」とか「一からやり直します」などと言ったりする。
0と1はさほどかけ離れていないようでもあるけど、同じではない。
こういう表現においても、それぞれのニュアンスは微妙に違うと思いませんか?
まかり通るもなにもそもそも汚名挽回は正しい言葉だしね
190 :
135 :2006/04/15(土) 01:15:13
「世論」に「よろん」という読みを当てているな
「劣勢挽回」「失地挽回」と、「汚名挽回」とでは、似ているようでも明らかに違うね。 量の問題と、質の問題。
どちらも質の問題にしか見えませんが
>>189 むろん「正しい言葉」なるものはいくつあっても一向に構わない。
ただ、表も裏も同じ模様のコインがあったとしても、そんなものは通用しない。
つーか汚名返上のほうが変な言葉だよな 返上って一体誰に返すんだ? 封建制の時代なら自分の君主に対してだろうけど もう完全に時代に合ってないよ。
「劣勢」や「失地」の場合、勢いや土地が敵に渡っている。 それを引き戻すから「挽回」を使う。「汚名」は別に敵に 渡ってしまったわけではない。だから挽回は使えない。 この程度の考察もできずにバカな屁理屈必死にこねてるところが痛い。
挽回がいつから「敵に渡った物を取り戻す」になったんだろう。 誤用厨はいつも勝手に脳内で語義を摺り替えるな。
>>197 「遅れを挽回する」と言った時に時間は誰に渡っているの?
>>196 > 返上って一体誰に返すんだ?
そして名無しに戻るのでありました。
日本語が不自由な方がおられますね。
>>197 ゲーム脳の考察、休むに似たり。あわれなことよ。
>>194 なんでだよ。
「劣勢」なら、双方の受けた損害の程度の差や、調査してわかった支持率の差などで、
「失地」なら、文字どおり失った土地の広さで、
どちらも数量化できるだろ。
>>203 それは数値化が可能であると言うだけで
「劣勢挽回」「失地挽回」はその数値を表す言葉じゃない。
さらに「汚名」もどの程度の汚名かと言う量の問題から自由ではない。
返す対象が明確でない場合は汚名挽回のほうが適切、と言う事で終了。
>>204 > 「劣勢挽回」「失地挽回」はその数値を表す言葉じゃない。
数値を過程的に押し戻す感じ。「遅れを挽回する」も同様で、ペースを上げてグラフの曲線を基準となる直線に近づけるわけだ。
> さらに「汚名」もどの程度の汚名かと言う量の問題から自由ではない。
そんなとらえ方はしないな。例えば、「汚名」の目盛りが 0 に近づいていくようなイメージはないだろう。
まさに「汚名を雪ぐ」のであり、汚れた衣服を洗濯してきれいにする感じだ。洗濯中は半ばきれいになった状態もあるはずだが、ふつうその段階には関心を寄せない。
そもそも感覚しか拠り所が無い為に比喩を比喩で説明すると言う泥沼に陥るのだ
>>207 そもそも感覚以外によりどころはありえない。
・「{劣勢/失地/遅れ} を {いくらか/かなり/徐々に} 挽回した」
・「??汚名を {いくらか/かなり/徐々に} 挽回した」
感覚しか拠り所が無いのならまた感覚によって否定されるだけ。 不毛な水掛け論が大好きなのだったら勝手にすれば良い。
汚名挽回が質の問題だから使えないのであれば 同様の理由で名誉挽回も使えない事になる。 こんな簡単な反証をあっさり見落とすその浅はかさ。
>>209 いやー、水掛け論にすらなってないと思うが。
汚名挽回派諸君の水はちっとも勢いが無くてつまらん。
そちらだけずぶ濡れですまんな。パンツはきかえて出直しておいでよ。
水と言うより汚水だな。 汚い罵詈雑言を浴びせかけているだけ。
>>209 ではいったい何をよりどころにするのだ?
>>210 > 同様の理由で名誉挽回も使えない事になる。
その言い方も変だと思う。類例がない。
名誉は回復するものだろう。
引用のない論文を書く人ってね、馬鹿なんだよ。
>>214 ソースのみに基づいて議論せよと言うのなら、世間には「汚名挽回は誤用」とするソースばかりが溢れているぞ。
「汚名返上」という表現は、歌舞伎などで「名跡を返上する」と言うことから来ていると思う。
もうその呼称は使いませんよという意味で、歌舞伎の場合は家門に返す。
ソースの意味分かってないねえ。 そんなんじゃ風の噂でもなんでもソースになっちまう。
「汚名挽回」という表現が浸透している以上 挙証責任は誤用とする側にある
「汚名挽回は誤用」とする知識が浸透している以上、挙証責任は正用とする側にある。
>>210 >汚名挽回が質の問題だから使えないのであれば
>同様の理由で名誉挽回も使えない事になる。
「失った」名誉を「挽回」するんだろよ馬鹿。
「失った」っていう前提があって「名誉挽回」が成立するんであって、
おめえが汚名を「失って」んならいくらでも挽回すりゃいいだろ。
「失地」とか「劣勢」とか「遅れ」と、「汚名」とでは質が違う。
汚名も名誉もレッテルなんだよ。レッテル。
マイナスの状況とかプラスの状態とかじゃないのよお馬鹿さん。
スレタイの趣旨に則って煽らせていただきました。
汚名はどう考えてもマイナスだと思うのだが… 誤用厨の珍論には頭痛がしてくるな。
要するに失地や遅れは目に見える具体物であって 汚名は観念である、という事を言いたいのだろうが 量、質と言う不適当な分類によって自らが混乱してしまっているようだ。
・汚名は質だから誤用である ・汚名はレッテルだから誤用である この意味不明な命題は検証する価値もないな。
225 :
220 :2006/04/15(土) 12:06:01
>>222 お前分かってないな。「遅れ」は取り戻せても、
「知恵遅れ」(というレッテル)は取り戻す様なもんじゃないだろ。
>>223 具体物とか観念とかいってねえよ馬鹿。量と質なんて分類も(オレは)
してねえ。取り戻す対象になり得るか、なり得ないか、ってだけだよ。
こんな簡単なことが分からねえかな?
馬鹿にいくら説明しても無駄なのかな?
226 :
220 :2006/04/15(土) 12:10:40
>>224 >・汚名はレッテルだから誤用である
おめえの解釈の方が意味不明だっつのw
「検証」なんて大層な事、馬鹿のおめえにははなっから無理だろw
「汚名挽回」 ○汚された名誉を回復する ×汚れた名前を取り戻す 最初から理解できてないだけと思われ。 (「汚された」は「けがされた」と読み、 「汚れた」は「よごれた」と読むように)
何で難しく考えるかね 「名誉」を取り戻す →できるならば 「汚名」を取り戻す →ヤダなあ 「失った土地・地位」を取り戻す →返して〜
229 :
220 :2006/04/15(土) 12:54:12
>>227 思われ、じゃねーんだよタコ!ホント馬鹿が次から次に湧いて来るな。
名誉を回復すんなら「名誉挽回」でいいだろ。元もと、「名誉挽回」と
「汚名返上」の混同から生まれただけの無意味な言葉に、あとから
尤もらしい珍解釈つけてんじゃねーっつの。
何が問題にされているのかわからないの? 汚名挽回を汚名を再び手にすることと解釈するのなら 劣勢挽回は劣勢を再び手にすることなのか ということだよ
俺は
>>229 に賛成だ。でも汚い言葉づかいはヤメレ。
「不名誉を挽回する」は認める? 認めない?
>>229 「”汚名挽回”は誤り」ってケチを付けてたのはちょっと前の単なる流行りだよ。
立派に通用している「汚名挽回」が「無意味」ってのは単なる決め付け。
一時期の流行に乗せられて騒ぐだけじゃなくて、
辞書に載ってないからって理由以外に何か説得力のある「誤り」の理由はないの?
説得できなきゃ、モットモラシイチン解釈はおまいの方と思われ。
(「辞書に載ってない」という理由付けは既に破綻していまつ)
234 :
220 :2006/04/15(土) 14:15:27
>>230 おめえの方がよっぽど分かってねえよ百姓。
>汚名挽回を汚名を再び手にすることと解釈するのなら
解釈してねえよ馬鹿。意味を成してないって言ってんの。
>>230 一応スレタイに沿ってやってます。根が真面目な性質なもんで。
>>233 立派に通用してるぅ??「すべて」の意味での「すべからく」も
「立派に通用して」ますけどなにか?「おまい」とか「していまつ」とか
キモいんだよこのチンカス!!
おめえらの相手は疲れるよ。まとめて「おめえ派」って名付けてもイイ?
>「すべて」の意味での「すべからく」も >「立派に通用して」ますけどなにか? 通用してませんよ。 汚名挽回と違ってこっちは明らかな誤用。
「すべからく」を誤用して笑われたバカが汚名挽回を道連れにしようと頑張ってるのか
237 :
220 :2006/04/15(土) 15:29:46
>>235 >通用してませんよ。
しらーっとした間抜け面が目に浮かぶよう「でつ」よ
馬鹿に遠まわしな言い方しても無駄だったねゴメンね。
汚名挽回も通用してませんよ。
>>236 邪推はいいんだよボンクラ。おめえの意見持って出直して来い
つーか汚名挽回を誤用だと思ってない香具師が
こんなに何人もいたとは思わなかったよorz誰か助けて!!
すくなくともこの板にいる香具師なら大半が 昔、汚名挽回への突っ込みが流行った事 それが既に論破されている事 が当然の知識なのだが。 今さら鬼の首を取ったように5年は古いツッコミをする奴って何なのかね。
でました、詭弁のガイドラインそのまんまの例w>238 5.資料を示さず持論が支持されていると思わせる 「お前の言ってることは5年前とっくに論破されてるのだよ」 笑えるw
詭弁のガイドラインとはこれまた古いネタを…
241 :
220 :2006/04/15(土) 16:29:33
>>238 >今さら鬼の首を取ったように5年は古いツッコミをする奴って何なのかね。
>>135 みたいな阿呆がノコノコ出てくるからだろが。 年配者の方が多く
使ってるから正用、ってなんだそりゃw
オレ自身2chは去年からなもんで一応今、過去ログ漁ってみたんだけど、
論破された形跡発見出来なかったよ。それよりさあ、汚名挽回って文化庁が
誤用認定してんのね・・・・。
文化庁自体は「誤用」と言う言い方はしていないと思うが。 汚名返上が「本来の表現」であるとは言っているが。
名誉挽回、汚名返上 って慣用的な四字熟語じゃないの? 不言実行をモジって作られた有言実行は 文法的にはあってるけど、それをそのまま 元来の四字熟語のように扱うのは おかしい派と文法的にあってるんだから いいじゃねーか派に分かれてるようなキガス こりゃ平行線だわな
汚名挽回が誤用かどうかの問題よりは、 ツッコミ入れようとしている輩の言語運用能力が 驚くまでに低い事の方がよほど深刻な問題と思われ。 母国語による表現能力、資料読解能力、判断力が 丁寧な言葉遣いと同等以上、致命的に不足している。 同じ日本人とはとても思えない。まるで幼稚園児並み、猿並みだ。 某国人並みかどうかはよく分からない。 つまり空気読めないってコトだけどな。
245 :
220 :2006/04/15(土) 18:08:07
>>244 空気読めないのはおめえだろwココは日本の将来を憂うスレじゃ
ねえんだよ。
>>1 読めますか?コンコン、誰か入ってますかあ?
無理に漢字一杯使って賢そうに見せなくていいんだよ。
そのせいで5行目、ちょっと意味不明になってるよ。
なるべく平易な文章を心がけましょうね。
>>243 残念ながら「汚名挽回」は文法的にも間違ってる。
と思う。
>244 の要約 : うぜぇ、どっか行け。 >245 の要約 : お願い!もっとかまってぇ。
誤用厨はなんでいつもファビョってるかね。 煽り上等のこのスレはまだいいとして 円滑に進んでる普通のスレにも有り得ないテンションで怒鳴り込んで来るし。
おめえ派の皆さん、旗色が悪くなってきて話題を逸らし始めました。
旗色も何も初めから 辞書からの引用vs妄想で勝負になっていないのですが。
まだやってるのか。いいかね、 @ 劣勢、遅れ A 失地 B 名誉 C 汚名 @〜C のすべてを「挽回する」と言って通るような「挽回」の意味は、ありえない。 @A の「挽回」だけを適格として、「基準値から数量的に不足したものを (progressively に) とりかえすこと」と記述するのが妥当。 B を「失われた名誉」と解釈して、「挽回」を「失ったものをとりもどすこと」と記述すると、AB の「挽回」は適格になるが、@ については不適格になる。 C は論外。 終了。
>>250 丸囲み数字は使わないで。
それにしても汚名挽回派の頭の固さは何なんだ?
若いのに気の毒なこった。いや、若いからゆえなのか。
>>250 失当 : @〜C のすべてを「挽回する」と言って……
失当 : @A の「挽回」だけを適格として、「基準…
矛盾 : B を「失われた名誉」と解釈して、「挽回」を…
論外 : C は論外。
言語不明瞭。
・・・敵に塩を送る永田のような香具師だな。
>>251 > 丸囲み数字は使わないで。
なんで? 化けるのか?
>>252 > 失当 : @〜C のすべてを「挽回する」と言って……
記述できるもんならやってみ。
> 失当 : @A の「挽回」だけを適格として、「基準…
古くからある用法はこれらなのだから、当然、優先的に記述される権利がある。
> 矛盾 : B を「失われた名誉」と解釈して、「挽回」を…
そのとおり、矛盾する。だからこの解釈はとれない。「名誉挽回」も本来、不適格であり、「名誉回復」が正しい。
> 論外 : C は論外。
論外。「汚名挽回」は誤用。
終了。
・・・本人だなw
まさにゆとり教育の弊害としか言い様がないな。 自分で考える力、などと子供を煽てあげた結果、 なんの資料にもあたらず思いつきで喋り倒すアホが大量生産されてしまった訳だ。
ちなみに『日本国語大辞典第二版』では 【挽回】失ったものや遅れていたものを取りもどすこと。とりかえすこと。ひきもどすこと。回復。
資料にあたってどうにかなるもんならやってみ、と言ってるのに、しかるべきレスが来ない。
返って来るのは
>>218 みたいな駄レスだけだ。
妄想で喋り倒して「いい感性だね」なんて誉めてもらえるのは小学校の作文まで。
すでに辞書に「元にもどす」や「回復」の字義が載っているのに オリジナルの字義を捏造してまで誤用認定したいのですか。
>>257 もちろん知ってるよ。この記述だと、「劣勢挽回」はうまく説明できない。「汚名挽回」は論外。
「失ったものや遅れたもの」というのも、どんなものなのか、いま一つはっきりしない。
日本語話者向けの辞書なら、「何かが不足したり欠けたりしていた状態を、あるべき状態にもどすこと、または、それに近づけること」で十分だと思う。
いずれにしても、「汚名挽回」の「挽回」を説明してくれる辞書は、存在しないだろう。
ミンジュク教育よりはゆとり教育の方がいいかも・・・
辞書の説明が絶対とは思わないが アホの妄想ソースと比較すれば無限大の信頼性がある。
>>264 それなら「汚名挽回」はもとより誤用。
終了。
いきなり資料と逆の結論を言われても困りますね
しつこいぞ。どこが資料と逆なのか言え。
この場合は辞書でしょう。 汚名を挽回する、の用例が上に出ていますね。
誤用説はみんなが言ってるから多分正しいのだろう、 多分どっかに資料もあるんだろう、とタカを括っていたのが いざ調べてみるとどこにもそれらしい根拠がなかった、と言うお話。
日本国語大辞典第二版 【名】なを雪ぐ 汚名を返上する。名誉を回復する。
>>268 で、その場合の「挽回する」とは、どういう意味?
小学館の国語大辞典は手元にないんだが、「挽回」をひくと、何と書いてあるの?
>>269 あらゆる国語辞典の「挽回」の項が誤用説の根拠。
日本国語大辞典は旧版では「汚名を挽回する」だったのが 第二版では「汚名を返上する」に改められています。
義務教育しか出ていない彼は引用の仕方を知らないらしい。 「あらゆる」などと言う弁は「何もない」と言っているのと変わらない。
>>272 なんだ、
>>268 は日国大の初版のことを言ってたのか。第二版なら手元にある。
「アホの妄想ソースと比較すれば無限大の信頼性がある」 (
>>264 ) 辞書が、「汚名を挽回する」を誤用と認めたわけだ。
「汚名挽回」は誤用。終了。
日本国語大辞典が「汚名を挽回する」を「汚名を返上する」に改めた ↑ここまでが事実。 ↓ここから妄想。 辞書が、「汚名を挽回する」を誤用と認めた
276 :
272 :2006/04/15(土) 22:55:51
>>274 いや、私は
>>268 ではないので、268の言っているのが初版のことかどうかはわかりません。
ただ、手元にあった初版と二版の「名を雪ぐ」の項を見比べたらそうなっていた、というだけです。
淡々と事実のみを述べて、ご自身がどちら派だの何だのには言及なさらない
>>272 氏に萌えた。
日本国語大辞典の初版と第二版が手元にあるヤツの言う事が限りなくアヤしい。 第何巻の何ページ目に載ってたか、言ってみろ。
280 :
272 :2006/04/15(土) 23:04:48
>>278 初版(ただし縮刷版です)8巻125頁
第二版10巻4頁
です。どうぞ図書館等でお調べください。
>>280 むむう、何だか本当っぽいな。信用します。
疑ってごみん。気が向いたら調べてみます。
>>278 初版: 第 15 巻 125 ページ。
第二版: 第 10 巻 4 ページ。
283 :
135 :2006/04/15(土) 23:49:53
今さらノコノコ出てきてもアレなんですが、騒ぎを大きくしてごめんなさい。
>>280 でどうやら完敗のようです。潔く引き下がりますので、もうツッコミは
勘弁してください。お願いしますorz
汚名挽回は間違いです ソースはスーパーロボット大戦
285 :
135 :2006/04/16(日) 00:07:47
>>283 そういう騙りは止めてもらいたい
自分は2ちゃんねるで句読点を一切使わない
286 :
135 :2006/04/16(日) 00:14:49
自分は水掛け論に陥るのが嫌なので書き込まず傍観していたし これ以降も議論には加わらない
287 :
135 :2006/04/16(日) 00:28:23
ごめんなさい。本当にごめんなさいorz
バレバレの騙りをする奴って頭がおかしいね。 ほんと、普通じゃないよ。
289 :
135 :2006/04/16(日) 00:34:31
なんと言われても耐えます。本当にごめんなさいorz
>>135 > 「汚名挽回」は「汚れた名を元に戻す」ということで誤りではないよ
「挽回」は元来「引っ張って戻す」の意。抽象化しても「progressively に戻す」だ。
汚れた名を元に「引っ張って戻し」たり、「しだいに押し戻し」たりすることはできない。
「しだいに押し戻す」と言う語義はどっから湧いて出てきたのだろう… 答え:脳内
292 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/16(日) 01:43:17
まあ言いだしっぺの本人も謝罪してるようだし、許してあげたら? 罪を憎んでバカを憎まず。本人が好き好んでバカに生まれたわけじゃなし。
>>291 > 「しだいに押し戻す」と言う語義はどっから湧いて出てきたのだろう…
「劣勢を挽回する」
> 答え:脳内
辞書の記述はすべて辞書編集者の脳内から湧いて出て来る。当たり前の話。
ところで「騙り」が誤用されていますが
そうだな。別に金品は巻き上げないからな。
元来の用法とやらもどっから持ってきたか分からんが 結局それだと劣勢や失地の例と差別化できない事に書いている途中で気が付いて 結局脳内用法に逆戻りしてしまった訳だな。
290の脳内用法によれば「劣勢を一気に挽回する」も誤用と言う訳だ。 まあそう思うのは勝手だけど誰にも理解されないだろうね。
>>296 > 元来の用法とやらもどっから持ってきたか分からんが
「挽回玉轡」 (祇園南海)
> 結局それだと劣勢や失地の例と差別化できない
意味不明。
>>297 > 290の脳内用法によれば「劣勢を一気に挽回する」も誤用と言う訳だ。
「一気に」は進行が速いことを表すだけで、過程がなくなるわけではない。
「100m を一気に走る」「ポテトチップスを 1 袋一気に食う」いくらでも言える。
かたる【騙る・衒る】 〔他ラ四〕(「語る」と同語。巧みに話しかけたりなどするところから) 1 人をだまして、金品などを取る。詐欺にかける。 *浮・日本永代蔵‐二「随分道中の人になれたる心の、針屋筆やかたられて」 *談・古朽木‐五「二百両衒(カタラ)んとは、大胆不敵のふるまひ」 2 まことらしく他の名まえや職業を名乗って人をあざむく。 「教師だと騙って信用させる」
「100m を一気に挽回する」「ポテトチップスを 1 袋一気に挽回する」
ちっともまことらしくないので誤用と言えば誤用かw
>>300 頭悪いな。「挽回する」には、「走る」や「食う」と同様に、過程性があると言ってるのがわからんか。
単に「挽回する」=「元に戻す」と考えたんでは、「*話を挽回する」とか「*入力ミスを挽回する」とかが言えることになってしまう。
「名誉を挽回する」
名誉は回復してくれ。
>>302 だから
「100m を一気に挽回する」「ポテトチップスを 1 袋一気に挽回する」 は正統で
「話を挽回する」とか「入力ミスを挽回する」は誤用だと言うのが君の主張なんだろ。
同意しないけど。
>>305 > 「100m を一気に挽回する」「ポテトチップスを 1 袋一気に挽回する」 は正統で
そこから離れろよ馬鹿。
過程性があれば挽回は使えるんだろ?君の脳内語義では。
>>307 「『挽回』は過程性がないと使えない」が、「過程性があれば『挽回』は使える」と、同義なんだな。君の脳内では。
過程性なんて言う珍妙な語義を捏造した彼に言ってくれ。
で、どこに挽回についての記述があるんだい? まったく関係の無い場面で使われる「過程性」の概念がどこでどうねじ曲って挽回誤用説に繋がるのか非常に興味深い。
では誤用ではないと言う事で終了。
みずから掲げた説を必死で無かった事にしようとする可哀想な誤用厨
「汚名挽回」は誤用。 「挽回」自体が誤用だったら大変だ。
>299 「騙る」と「騙り」は違う。
>301 「名乗って」の部分が重要。
騙りは過程性がないので誤用
317は〔他ラ四〕の意味が理解できなかったらしい。
『学研 現代新国語辞典 改訂第三版』(2006)186 ページ「『汚名挽回』『汚名回復』は誤り」
>320 は過去レスをもう一度よく見返すこと
317必死杉w
まさか「活用」も知らない御仁がおられるとは…
>321 を前提として >153 のような場合は何て表現したらいい?
>324 「引越し」は「活用」してますか?
してないな。そもそもできない。
330 :
135 :2006/04/16(日) 18:59:18
>>321 ごめんなさい本当にごめんなさいorz
これ以上いじめないでくださいorz
>327 それだと良いイメージの方にも取れる
>>331 それでよい。悪役レスラーにとっては悪いイメージの方が望ましいわけだから、とにかく望ましいイメージを回復しようとする。
だいたい、「汚名」と「悪名」とは違う。「汚名を着せる」とは言うが「?悪名を着せる」は変で、「悪名が高い」とは言うが「?汚名が高い」は変だ。
ヒールが求めるのは「悪名」であって、「汚名」ではないだろう。「悪」とは悪をなす力であり、ときに魅力となりうるが、「汚」はただ汚いだけで、魅力とはなりえない。
源義平は「悪源太」、藤原頼長は「悪左府」と、畏敬をこめて呼ばれた (「源太」は源氏の長男、「左府」は左大臣の意)。憎々しいほど強いとか、頭が切れるとかいった意味だったのだろう。
悪名を挽回する、ならいいのか
だからさ、努力を重ねて少しずつ「悪名」を取り戻すというやり方が可能だと思うなら、「失くした悪名を挽回したい」と言ってもいいんじゃないの? 私はそういうもんじゃないと思うから、やっぱり「失くした悪名を回復したい」と表現するだろうね。
努力によって悪名がどれだけ回復するかが 分からない場合に、挽回と言ってもいい気がする。 つまり、現在の状態と完全に回復した状態との間に 中間的な状態が存在しそうな場合に、 その変化が瞬間的ではあっても、 それを段階的と解釈できるのではないか? 名誉挽回もそう解釈すれば納得いく。
336 :
:2006/04/17(月) 01:25:24
>293 >> 「しだいに押し戻す」と言う語義はどっから湧いて出てきたのだろう… >「劣勢を挽回する」 「この一手で一気に劣勢を挽回する」場合も「しだいに」っていう意味になるの?
デムパの脳内語義に付き合う必要なし
>>336 「一手で一気に」の場合は、劣勢を「挽回する」じゃなくて、「覆す」「ひっくり返す」「はね返す」などがいいと思う。
「挽回する」で問題ありません。
辞書に「回復」と言う語義も載っている訳だが>挽回 「劣勢を挽回する」と性質が異なるから誤用、と言う珍論を成立させるには そもそも挽回と言う言葉が先に「劣勢」にのみ対応した動詞であった、と言う証明が必要。 さもなければ「名誉挽回」が正統で「劣勢挽回」は誤用、と言う逆の議論が同様に成立する。
名誉を回復する 不名誉を回復する 劣勢を回復する 優勢を回復する …どうやら、「回復」自体に良いほうへと 脳内で恣意的に変換される。漏れだけか? 「挽回」でも同様。
×変換される ○解釈される
>>341 回復に関しては同意だが、挽回は「取り戻す」というニュアンスしか
感じられないな。ただ、一般的に「良いもの」しか取り戻そうとは
思わん罠。
挽回する対象として適当:名誉・遅れ 挽回する対象として不適当:汚名・知恵遅れ
>>344 その比較は意味が無い。
汚名はもともと綺麗だった名誉が汚れたので元にもどせる
知恵遅れはもともと知恵遅れなので元に戻せない。
卍解
『言葉に関する問答集』(文化庁) 問:「汚名挽回」という言い方はおかしいか 答:(略)つまり、「汚名を挽回する」は、「汚名をすすいで、失った名誉を挽回する」を 無理に圧縮した言い方である。したがって、誤用と見るべきであろう。
348 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/17(月) 18:17:25
「汚名挽回」キチガイちゃんは十分楽しませてくれたな。 唯一の拠り所としてた辞書が改訂版で誤りを認めてたことが発覚して 発狂しちゃった。つか新しい辞書買うカネもないのかw
旧版も改訂版も持ってなかったヤシの言う台詞ですか
350 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/17(月) 19:24:47
ここまで論議してきて辞書を鵜呑み貝 w じゃあ「本音」はどういう意味なんだ?辞書によって意味が違うじゃないか。
>>339 例えば将棋で、「一手で一気に劣勢を挽回する」というのは、やっぱり変だと思う。
>>340 > 辞書に「回復」と言う語義も載っている訳だが>挽回
その種の言い替えは類義であって、同義ではない。
> そもそも挽回と言う言葉が先に「劣勢」にのみ対応した動詞であった、と言う証明が必要。
「のみ」を証明する必要は全くない。「劣勢挽回」の方が「名誉挽回」より前からあった用法だとさえ言えればよい。
352 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/17(月) 22:25:45
>>344 おめえのアタマも回復不能だな。
取り戻す対象になり得るかなり得ないかだって
何遍言えば分かるんだよ
353 :
えさ :2006/04/17(月) 23:51:36
>>353 そこの質問者の物分りの悪さって、このスレで汚名挽回擁護してる奴と
同レベルだよな。ただしそこの質問者はきわめて謙虚であることが
こっちのアホと大違いだけどw
汚名挽回誤用派でも君の珍論は理解できないと思うが
取り返せる汚名なら挽回が妥当になりそうだな 玉/袋/筋/太/郎が不祥事を起こして 事務所がそいつを解雇して 同じ名前の芸人を代わりに据えた。 彼は汚名挽回のために奮起した、など。
>>356 玉袋はヨゴレ芸人だし、そもそも芸名じたいが穢れたもの。
だから、汚名の着せようが無いともいえる。
359 :
352 :2006/04/18(火) 11:27:14
今気づいたけど、アンカ間違えてたorz
>>345 だった
玉袋筋太郎は「玉ちゃん」に改名したよ。
>153 と同様だが汚名を強調してみた。 杉/田/か/お/るが、実は内縁の妻として 長らく一人の男性に尽くしていることが判明し、 悪い評判(=汚名)が消え、返って売れなくなってしまった。 彼女は汚名挽回のために不倫を敢えて公表した。
>>360 「悪女のイメージ回復」
「悪評再獲得」
だろうべ。
その場合に「汚名挽回」を使わない(使うとおかしい)事実が
なによりも「汚名挽回」の通用性を示している。オレは使わないけどな
362 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/19(水) 01:54:07
“汚名挽回”と引用符つければ完璧だな
本人にとっては、職業上悪い評判の方が望ましいわけだから、それは「汚名」ではない。
「挽回」の語義は 1 つではない。「○○を挽回する」の「○○」が動作主体にとって不利な状態である場合、「挽回」は「○○」を望ましい状態へと戻すことで、だれかが言っている「過程性」を伴うだろう。 「○○」が失われた事物である場合、「挽回」は「○○」を取り戻すことで、「過程性」は関係ない。
まだ過程性とかいう脳内語義に固執してんのか
語義は脳内にしかないんだがな
電波が強過ぎます
「?瞬時に挽回する」「?一瞬のうちに挽回する」 普通の日本語話者の脳内にある語義。
回復だって「徐々に回復」「瞬時に回復」など過程を伴った表現が可能な訳だが。 過程がないから名誉、汚名には使えない、なんつーアホ理論は初めから破綻している。
過程性は関係ないね。何度も言ってるけど、取り戻す 対象になり得るかなり得ないか、それだけ。
>>369 > 「瞬時に回復」など過程を伴った表現が可能な訳だが。
「回復」は過程性を伴わなくてもよいことを自ら示している。反論にも何もなってない。
>>307 といい
>>340 といい、論理ゼロ。ただその場だけ言い返そうとする口から出まかせ。
本物の馬鹿なんだろうな。もういいから首吊って死ね。
>>370 「劣勢」を取り戻すとますます不利になる。取り戻すべきなのは「優勢」。
却下。
372 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/19(水) 22:46:49
何様のつもりだろうねこの人は。 自分の脳内定義こそ日本語の規範だと本気で信じてるようだな。
瞬時に回復っつう状況はRPGくらいでしか無いけどな。 徐々に回復、があるんでどっちにしろ「過程性」と言う珍説は話にならないが。
>>373 > 徐々に回復、があるんでどっちにしろ「過程性」と言う珍説は話にならないが。
「回復」という語そのものは過程性とかかわりがなく、文脈しだいで過程性を伴っても伴わなくてもよいというだけの話。
文脈と言う言葉が使えるなら「挽回」も過程性と関係が無い事は理解できるよね。 はいおいまい。
オレオレ規範文法の押し売りはもういいよ…
377 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/19(水) 23:44:26
>「徐々に回復」「瞬時に回復」など過程を伴った表現 「徐々に」「瞬時に」様態の福祉であって過程ではない。 言語板に書き込むにしては幼稚なレスだ。
訂正 >「徐々に挽回」「瞬時に挽回」など過程を伴った表現 「徐々に」「瞬時に」様態の福祉であって過程ではない。 言語板に書き込むにしては幼稚なレスだ。
うーむ、今度は「劣勢を挽回」にケチつけ出してるのか・・・日本人じゃないな。
>>375 どんな文脈でも「?瞬時に挽回」は変だから、「挽回」には過程性が張り付いている。「回復」とは違う。
これ以上わかりやすい説明はできない。
いやだから挽回は過程性が伴うと言うキミの説自体が間違いだから。 つーか聞いたこともないよそんな説は。
いまどきの言語学では、 「俺が変だと決めた」というのが ? * を打つ根拠になっているのですか?
>>379 「挽回」=「取り戻す」説にケチをつけてるんだよ。その説は却下。
>>381 君が聞いたことがあろうとなかろうと、「瞬時に回復する」は問題ないのに「?瞬時に挽回する」は変。
過程が観察できないという意味の様態副詞「瞬時に」と共起しにくいのは、「挽回」に過程性が張り付いていて、衝突するからだ。
>>382 昔からそうだが何か?
384 :
382 :2006/04/20(木) 01:20:01
いえ、何も。
>>383 過程が観察できないって事は過程自体は存在するんだろ。
見えないだけで。
自爆乙。
>>385 生身の人間に見えないものはないのと同じ。言語に反映されない。
ご苦労。
君の脳内語義は日本語に反映されない。 ご苦労。
>>387 君がいくら頑張っても、「瞬時に回復」は OK で「?瞬時に挽回」は不自然。
検索すれば 370 対 5。見事に日本語に反映されており、普通の日本語話者の脳内にある語義だとわかる。
いつのまにか言ってる事がひっくり返ってるな。 徐々に挽回するから過程性が必要だと言ってたのに 徐々や一瞬は過程性ではないから挽回には使えない、とまったく逆の主張をしている。
>>389 > 徐々や一瞬は過程性ではないから
全く意味不明。
>>389 > 徐々や一瞬は過程性ではないから挽回には使えない、とまったく逆の主張をしている。
「徐々に挽回する」が言えないと、どこで主張しているというのか、指摘せよ。
しつこいんだよバカヤロウ。まだ生きてるのか。首吊れと言ったはずだぞ。
瞬時に挽回、が使われにくいのは 単に意思動詞を修飾しにくい単語だからだと思うが。 もしかして過程性っちゅうのは意思動詞の事を言いたかったのかな?
>>392 いいかげんにしろよ。
>>377 みたいなわけのわからんこと書くはずないだろ。
もうわかった。全然勉強したこともない人を相手に、いくら言っても無益なことだ。
脳内語義を脳内語義で説明されてもねえ。 単語自体は日本語の語彙でも用法が違えば通じる訳もなし。
彼の脳内語義を尊重するなら 「名誉を一瞬で回復する」 こんなヘンテコな日本語も認めなければならないな。
>>396 それはまた別の問題だと思うよ
彼は「一瞬で挽回する」がいつでも変だと言ってるだけで(多分)
何を回復してもいつも「一瞬で回復する」が使えると言ってるわけではないんじゃない?
>>397 君の言うとおり。ただし、「名誉」は名誉回復の措置が取られた瞬時に「回復」するものだと、私は思う。
瞬時に回復するに決まっているものを、わざわざ「一瞬で回復する」と言ったから、
>>396 は変に感じられるのだ。
「一瞬で」以外の名誉回復の方法はない。
彼の主張だと回復には過程性が無いのだから 何を回復する場合も「一瞬で回復」しなければならない。 「名誉を一瞬で回復する」は重複表現となり 「徐々に回復」はすべて誤用。
400 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/20(木) 06:04:48
ま、どんなに電波君ががんばろうと 汚名挽回なんてキテレツ熟語が 市民権を得ることなんかないから
さすがに名誉挽回が誤用と言うデムパ主張は取り下げたらしいな
一般論に回帰すれば自爆するだけって気付かなかったのかね
もう「過程性」の話はいいよ。オレが思うに「汚名挽回」がなんとなく 通用しちゃってるのは、「スーパーでスイカが売ってた」がなんとなく 通用しちゃってるのと似てるような希ガス。 論理的ではないけど意味は通じる。みたいな。
>>399 おまえわざとやってるだろ。
「回復」には過程性が な い という主張が、どこにあるのか指摘してみろ。
もともとは誤用。類例、仲間がいない。
デムパ君の脳内では「回復」はどんな場面でも使えるオールマイティーな単語なんだね。 「劣勢を回復する」「遅れを回復する」
「○○を回復する」は、過程性についてはオールマイティだが、「○○」は一たび失われた事物、状態でなければならない。
語義は複眼的にとらえなければ記述できない。相手にマイナスイメージを与えて言い負かそうとするだけの、
>>406 のような三百代言的態度は言語学とは無縁。
>>405 は
>>401 へのレスね。
○○的、○○性と言う言葉を多様すれば説得力が増すと思ってるバカ 実際にはまったく逆の効果しか無い。
>>408 相変わらずのイメージダウン作戦か。具体的な反論はもはや不能のようだな。
妄想に反論する必要なし。 本人が脳内だと認めちゃってるしね。
過程性と言う言葉には何か専門的な用法があるのか? 単に過程の事を言ってるなら「名誉」や「回復」に過程が伴わないなんて あまりにも事実と乖離した突飛な議論としか言い様がない。
412 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/20(木) 19:17:45
ここ、ネタを楽しむスレだったのに、単なるデムパの 隔離スレになっちゃったか・・・・・
>>410 脳外に語義なし。おまえの負け。
>>411 物理的な過程と、言語に反映される過程性とは違うけど、それはともかくとして、「名誉回復」に「過程」なんてあるのか?
denpaの溜まるスレは良い隔離スレ。
どうして勝った負けたになるんだろう?上のほうでも「言い負かす」なんて語が出てるし。 そういうのを気にしてない人間から見ると、なんだか不思議な感覚だなあ。
ディベートならば必ず第三者の判定があるんだがね。 掲示板の議論ごっこで論破だなんだと息巻く奴はそれだけでデムパ臭い。
>「名誉回復」に「過程」なんてあるのか? 裁判で濡れ衣を晴したり、死語に再評価されたりと とかく長丁場で過程に満ちていると思うがね。 君の脳内語義による「過程」がどんな物かは知らないが。
酸っぱいと言うより塩っぱい むしろ汗臭い
普通は「脳内」と言うレッテルを認めた時点で事実上の負けなんだがな。 「脳内だからオレの勝ち」……意味がわかりません。 本人がそれで幸せならべつに関知しませんけど。
>>417 裁判に訴える場合は、判決の瞬間に名誉が回復されるので、過程なし。
死後に再評価というのも名誉回復と呼べるなら、「名誉が{少し/かなり/徐々に}回復した」と言えるかもしれないが。
>>420 言葉の意味はもとより脳内にしかない。
レッテル貼り乙。
裁判には判決しかないと思っているらしい
結局敗訴すれば名誉回復は成らず、濡れ衣を着たまま。
本気で控訴審すら知らないらしい。
1 度でも勝訴判決が出るまでは名誉ゼロ。
どんどん電波が増してるな
投了を誤用してるバカがいます
結局、「電波」「脳内」「電波」「脳内」「電波」「脳内」……のレッテル貼りだけだったな。
脳内は当人が認めてるんだから問題ないでしょ
脳外に語義があると思うのがバカ。
精一杯強がってるけど「脳内」と言われたのを相当気にしてるらしいな。 でも自分で認めちゃったしね。もうどうにもならないよ。
脳内にしかないものを「脳内!」と呼んだところでレッテルにはならぬということが、どうしても理解できないらしい。 イタイというか、救いがたいな。
435 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/22(土) 15:51:26
↑はいはい、脳内君乙。
436 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/22(土) 20:41:40
「来ない」を「きない」と言う奴、氏ねとまでは言わないから 地元民以外と話すときは「こない」とちゃんと言え。
氏ねという香具師が市ね
438 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/23(日) 22:38:22
香具師とか書く椰子が(ry
439 :
これ読解できる? :2006/04/23(日) 23:30:11
440 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/24(月) 00:39:37
的を得る、は間違いではないってこの板のどっかで見た気がするんだが…
442 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/24(月) 01:16:05
>>441 そーだ、語源が『正鵠を得る』だから『的を得る』でもOK説…でしたw
思い出しました。ありがとうございます。
ちなみにスレ住人の間では、これはもう決着した話なんですか?
例えば、ゲームなんかで「的」というアイテムがあったと過程してそれを取得した場合 「○○は的を得た」「その後、的を得た」でもなんら問題はない。
445 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/24(月) 01:34:44
>>443 根拠になるほど由緒ある表現ではない…w
ありがとうございました。
446 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/24(月) 01:35:08
「並べ替える」を「並び変える」と、 「繋ぎて」を「繋げて」と発音するように 「的を得た」も「的を射た」の音変りだ罠。
>>446 少なくとも現代において「繋ぐ」+「て」は「繋いで」と言うと思うのですが、
その「繋ぎて」から「繋げて」ができたという説の根拠はどこにあるのかご教示ください。
つーか「正鵠を得る」は幸田露伴と森鴎外の用例まで示されてるのに 由緒が無いってどういう了見だろうね。 中国古典に用例が無いってそんなの中国語の問題だろ。
凄まじい捻れ振り
「つなぐ」と「つなげる」とは、意味が違う。 「A と B (と) をつなげる」と言うとき、「A」と「B」とは同種のものであり、つながった「A + B」は一体化して、より長い「C」が出来る。「C」もまた「A」「B」と同種のものである。 「A と B (と) をつなぐ」には、上のような制約はない。
>>452 >「A と B (と) をつなげる」
「iPodを車に繋げて聴く.」のように助詞は「と」より「に」の邦画
多く使われているようですが、
「A“に”B をつなげる」
とすると意味が変わるのですか。
「つなげる」は私にとって外国語と同じなのでチンプンカンプンです。
455 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/24(月) 05:02:47
その人たちは、もう「つなぐ」を使わず、「つなげる」としか言わないんじゃないの?
457 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/24(月) 07:09:08
言語能力の劣る人間にとっちゃ、めんどうな語彙の使い分けなんか したくないだろうからな。 「繋ぐ」「繋げる」あたりは、知能程度を測るバロメーターとして使えそうだ。
458 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/24(月) 16:42:21
普段「一生懸命」なんていう意味不明の熟語を何の疑問もなく使っておきながら 「的を得る」程度に文句を垂れる奴は、脳みそが溶けているとしか思えない。
「主人一生懸命の場にも有合さず」 (仮名手本忠臣蔵、1748 年) 江戸時代では、公教育は行われず、識字率は現代よりはるかに低く、言葉の規範は、ごく一部の人が持つ知識にすぎなかった。 現代では、「的を得る」が本来誤用だという知識は、常識に近いほど広まっている。 新しく発生した表現が正用と認められるために破らなければならない壁は、現代では昔に比べて、はるかに厚くなっている。
「的を得る」が誤用と言うのは間違いと言うのも常識なのにね。
もちろん、脳内です(キッパリ)
脳内で何が悪い。オレ様の能は王様の脳だ(おおいばり
「脳内」と言い返したくて仕方なかったんだね。
今までさんざん知ったかしてきたクレーマーは今必死だよな。 「的を得る」「汚名挽回」あたりが認められてしまったら完全に嘘付き君だもんな。
466 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/24(月) 22:04:39
「このケーブルを繋げることができた」=「このケーブルを繋げられた」 というのは正しいのに 「このケーブルを繋ぐことができた」=「このケーブルを繋げた」 じゃないのはなぜ?
的を得る は市民権を得つつあるが、汚名挽回は永遠に認められない。 粘着君哀れ・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ確かに永久に一部のクレーマーが騒ぎ続けるだろうね
>>466 > 「このケーブルを繋ぐことができた」=「このケーブルを繋げた」 じゃないのはなぜ?
「繋げた」で問題ないと思うけど。
>>465 辞書に「誤用」と書かれてしまってる以上、それこそ、汚名を雪ぐのは至難の業だ。
自分の命がある間はまず大丈夫。枕を高くして眠ってるよ w
そうだよなあ。「一所懸命」が文字通りの意味で使われていた時代に 「一生懸命」と書いて馬鹿にされた奴が、「500年経ったらこれが 正しくなるんだ!」とかほざいたところで、そいつがその時代において 馬鹿であったことに変わりはない。
俺が死ぬまでは大丈夫、とタカを括っていた物が 「正鵠を得る」「失地挽回」の用例で巻き返されて大慌てと言う所か。
ほんとに往生際が悪いな。それともただの馬鹿なのか。 たとえ「正鵠を得る」が正用だとしても、それは「的を得る」を正用と見なす根拠にはならないし、 「失地挽回」はもとより正用であって、「汚名挽回」とは全く関係がない。
関係ないと思うのは勝手だけど 普通はそれらの用法になんらかの関連性を見い出すよね。
「オレはやるぜ。」 「何を?」 「何かを。」
476 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/25(火) 02:36:23
「汚名」を固定的なレッテルとしか考えられない頭の固い香具師が、「汚名挽回」を誤用と決めつけるんだよ。 「汚名」を「汚名な状態」と考えれば、「汚名挽回」は「汚名な状態を汚名でなかった状態に戻す」といった意味になって、ちっともおかしくない。 「頑張って、汚名を少しでも挽回したい」みたいな言い方も可だ。
まだがんばってるのか。その粘着エネルギーを他のことに使えばいいのに
>>477 「汚名な状態」ワラタ。まさに「問題な日本語」。
しかし、案外そういうとらえ方をされてるのかもな。
私には、「?汚名を少しだけ挽回した」なんて、妙な表現に聞こえるが。
また汚名挽回ループが始まるのか
>>477 >「頑張って、汚名を少しでも挽回したい」
おめえがそう言って周りからバカと思われる分には
一向に構わんよ。「汚名挽回」使い続けてくれ。一生懸命使え。
ほんとは規範とか伝統なんて物はどうでも良くて 単に煽りの方便として利用されてるだけだからなあ>汚名挽回 これを正統だと認めてしまうと一気に煽りの機会が減るから必死だよな。 すべからく、とか憮然とかは誤用以前にほとんど使われないしね。
"汚名挽回" の検索結果 約 89,800 件中 1 - 10 件目 (0.78 秒) "すべからく" の検索結果 約 335,000 件中 1 - 10 件目 (0.71 秒) "憮然" の検索結果 約 199,000 件中 1 - 10 件目 (0.42 秒)
またgoogleに騙されてる椰子がいるな
>>482 では「すべからく」や「憮然」がほとんど使われてない、というのは何を根拠に?
「的を得る」は、「的を射る」と「当を得る(=道理にかなう)」との混同からきた誤用。 『明鏡国語辞典』(大修館) 1559 頁
>すべからく、とか憮然とかは誤用以前にほとんど使われないしね。 あなたは本や新聞などをほとんど読まない人なんだな、と思う。
>>488 おれの印象だが、「すべからく」や「憮然」の出現率は、誤用が50%、
よくある誤用ネタ文脈中40%、正しく使われているのが10%ってとこ。
汚名挽回は誤用ネタが9割だろうな
すべからい世の中ですな
すべからく 憮然 は文脈をよく読まないと誤用かどうか分からないからね。 字面だけで脊髄反射する煽ラーにはそこまで頭が回らない。
「すべからくや憮然が使われない」から「すべからくや憮然は誤用がわかりにくい」に 変えてきましたかw
google検索で大いばりしてるけど ちゃんと名誉挽回や汚名を挽回でも検索しましたか?
"汚名を挽回" の検索結果 約 14,700 件中 1 - 10 件目 (0.42 秒) "名誉を挽回" の検索結果 約 9,340 件中 1 - 10 件目 (0.33 秒) "名誉挽回" -"汚名挽回" の検索結果 約 155,000 件中 1 - 10 件目 (0.28 秒) を足したところですべからくより少ないわけだが、 あと何を調べればいいですか?
このスレから新誤用を広めないか? 推薦→推前 虎視眈眈→虎視探探 歴史→暦史 激突→撃突 諸島→嶼島
まだ「すべからく」「憮然」は「ほとんど使われない」厨が頑張ってるのか。
汚名返上で検索しないのはわざとですかそうですか
青空文庫 "すべからく"22件 "憮然"53件 "汚名挽回"0件 "汚名を挽回"0件 "名誉挽回"1件 "名誉を挽回"0件 "汚名返上"0件 "汚名を返上"0件
すべからくや憮然が使われないってのは真っ当な本を読んでないんだね。
「汚名挽回」(の文脈)検索に汚名返上や名誉挽回を入れるなら、 「すべからく」には「すべて」を入れてもいいってことか?
都合の悪い検索結果が出る度に検索エンジン変えてりゃどうにでもデータ作れる罠
>>503 「すべからく」に「すべて」、
「憮然」に「茫然」とかも入れていいっすか?
goo辞書では ぶぜん 0 【▼憮然】 (ト/タル)[文]形動タリ (1)思いどおりにならなくて不満なさま。 「―たる面持ち」 と出てくるんだな。
現役:偶然、一浪:当然、二浪:平然、三浪:唖然、 四浪:憮然、五浪:愕然、六浪:慄然、七浪:呆然 とかいうの思い出したw
九浪:泰然 十浪:無為自然
枝雀がマクラで使ってそうなネタですね。 4/19が命日だったのかぁ。。。
>>1 は「食指が動く」を「食指が伸びる」と使っているのか?
511 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/26(水) 13:36:20
坂東方言「乗っける」も「つなげる」と同類じゃね。 「木村建設の支店長の身柄を飛行機に乗っけて・・・乗せて東京に移送し・・・」 とTVの緊急中継で言ってたよ。
512 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/26(水) 15:58:24
乗っかる も方言?
「見ている」を「見てる」と言うような砕けた使い方
514 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/26(水) 17:52:28
関西で「乗っかる/乗っける」が聞こえてくるとすれば 音源は関東からの出張者、移住者、TVからの音声ぐらいのもんだ。 関西ネイティブは「乗っかる/乗っける」なんて使わない。
関西中華思想か
516 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/26(水) 21:29:23
「どこ行くんや?乗っけたるでぇ」と 関西ネイティブの友人に言われましたが?
「おう、今日クルマか?去にしな、うちの会社の前通るやろ?家まで乗っけてってんか」 「今日疲れたやろ?そやからな、今日は横なってじっとしとき。私が乗っかったげるから」 どっちも関西ネイティブに言われました。
518 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/26(水) 22:24:27
「なにげに」 「とらまえる」
こんばんわ〜
520 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/26(水) 23:02:34
「あー肩が凝る」 「何か乗っかっとんちゃう?」 (と、肩の上の空間を手探り。霊が取り憑いてるって意味ね) 関西人のギャグ。
521 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/27(木) 00:28:24
的を得た意見 青田刈り 采配をふるう 喝を入れる
522 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/27(木) 00:37:16
ゲキを飛ばす
523 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/27(木) 06:24:39
関西人でも若いのんはTVから聴いた外来語を日常使うことがある。 年寄りは「乗っかる/乗っける」やなしに「乗る、乗せる」を使うわい。
524 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/27(木) 11:54:21
はいはい、脳内関西ネイティブですかw ほんと粘着君が多いねえこのスレ
525 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 02:01:44
坂東者が「射る」を「得る」といいたがるのは ミンチカツをメンチカツと発音することからも判る。
「的」が要点の比喩で要点を得るって言ってるだけだよ
527 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 02:57:19
ゲケを飛ばす
528 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 03:14:33
ギャグよりゲグの邦画英語っぽい。 アメリカ孵りの新庄は サンキューをセンキューと発音。
韓国語では 개그 [kεgω],떙큐 [?tjεηkçju]。
530 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 03:42:40
下毛を飛ばすな
531 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 04:26:55
>>443 元朝の徳輝禅師「勅修百丈清規」に、その編纂について自ら語って
「会粋参同而詮次之、繁者芟、訛者正、缺者補、互有得的者両存之」
(粋を会し同を参してこれを詮次す。繁なる者を芟し、訛する者を正し、
缺ける者を補なひ、互ひに的を得る有る者は両つながらこれを存す)
とあります。的を得るの意味は正鵠を得るということ。
532 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 04:36:17
>>448 中国古典は中国語ではなくて漢文です。「中国語」とは今の中国俗語を指します。
漢文でも正鵠を得るは普通の表現だよ
533 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 07:36:29
まとめるとこんな感じかな。 ・字面と語義の間の論理性 ・世間での通用度 「的を得る」 ○ ○ 「一生懸命」 × ◎ 「汚名挽回」 × ×
534 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 07:43:48
・字面と語義の間の論理性 ・世間での通用度 「的を得る」 × ○ 「一生懸命」 × ◎ 「汚名挽回」 × × だと思う。「的は射るもの。得てどうすんだ」ということで論理性まったく無いし。
ふくらはぎを ふくろはぎ と、去年まで思い込んでいた俺はアフォですか?orz
536 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 08:19:01
昭和34年11月1日初版 昭和36年3月1日5版 の国語辞典に いっしょう【一生】 −懸命 副形容動詞[かながき] 〔もとは「一所懸命〕」 おめい【汚名】名 けがれた名。不名誉なうわさ。悪評 「―をそそぐ」 ばんかい【挽回】もとへもどすこと。とりかえすこと。 「勢力を―する」 まと【的】名 ―なきに矢を放つ ―を射(い)る @うまくまとにあてる。Aうまく目的をとげる。Bたくみに要点をつかむ。「よく的をいた説明」 広辞苑は「的なきに矢を放つ」という見出、あるいは用例は載せてない。
537 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 08:23:24
>>535 実は口語では母音が揺れている語というのは結構あるのです。
うる覚えvsうろ覚え
ミンチvsメンチ
538 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 08:28:59
>「中国語」とは今の中国俗語を指します。
「漢文」とは中国の文言文を指します。
>>531 >会粋参同 粋を会し同を参して
漢文と訓読の順序が入れ替わっているのは
>>531 が自作自演したから?
539 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 09:48:53
>>537 なるほど〜。
アフォな俺に説明ありがとう(´ー`)
540 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 09:58:57
広辞苑に「くちなわ」はあるが 音便形の「くつな」「くちな」が載ってないのは 編集者が知らないから? tp://www.kogetsu.com/kotoba/200405.html tp://www.asukakyo.jp/mukasi/kutuna.html
541 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 10:07:46
542 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 10:52:57
くだらない質問ですが 何故「新たに」は、あ“らた“になのに 「新しい」は、あ“たら“しいなのか…
543 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 11:35:04
もう名誉返上でいいってことで終わりにしませんか?
544 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 11:39:13
>>542 「あらた」がもともとの表現だけど、
オッパイをパイオツ、ビールをルービー、なんてイキがっている連中が
「お、これあたらしい表現じゃん」
で使い出したから。
545 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 11:52:49
>>544 マジですか(゚Д゚;)
今も昔もカッコツケ君がいるってことですね
546 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 12:09:50
"互有得失" の検索結果 約 744 件中 1 - 10 件目 (0.66 秒) "互有得的" の検索結果 1 件中 1 - 1 件目 (0.40 秒) 「的を得る」の根拠は中庸の「失諸正鵠,反求 諸其身。」で 「これを正鵠に失(うしな)う」と読むことに基づくが、 実は「失」を「うしなう」と訓んだ事から誤解が始まった。 「失」は「逸」と同じだ。 筍子、哀公に「其馬将失」とあり、註に「失,讀爲逸」としている。 「逸(そ)らす」と読めば、矢が的をはずれてあらぬ方向へ飛んでいったということが実感できるであろう。
547 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 16:25:06
的を得るとか射るとは別に、当を射るってのはどうなの?当を得るは?
「当を射る」は当を得てない。
549 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 16:53:54
「当」は射る対象ではない。
そんなの誰が決めたの
「弓」と「当」を用意してくれれば射てみせましょう。
矢はいいの?
当に当った意見ですね
555 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 20:39:41
お、その箇所は得失だったか。しかし得的は漢文としては普通に有り得る。
実際に過去の文献中に見つかるかどうかとは別問題。「無い」の証明はない。
>「漢文」とは中国の文言文を指します。
漢文は昔の中国の文語文を指します。文言て何ですか。あ、今の中国の造語ね。
漢文は今の中国では使われてませんよ。
昔の中国と今の中国は近縁であって同一関係ではない。日本と昔の中国も近縁。
>>546 それは逸と失が上代では同音だったというだけのこと。逸れる=失う。
的を射るがあれば「射て得る」があるのも当たり前のこと。
正鵠をあてるがあれば、正鵠を得るがあるのも当然。肯綮を得ると同じ。
557 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/28(金) 21:33:46
>>557 > あんたの漢文の素養は厳復さんより上ですか。そうですか凄いですね。
厳復の漢文の素養がどれほどのものであろうとも、厳復自身が書いたものは、古典とは見なされない。
> 得的の検索は単に支那語と一緒になって難しいってだけじゃん。
難しいから見つけられなくてもいい、あったに決まってる、信じてくれと?
そんな甘ったれた泣き言がよく言えたもんだ。「得的」は古典にあるから正統だと言い出したのはそっちだろ。
私だったら恥ずかしくて絶対言えん。
559 :
533 :2006/04/29(土) 00:01:16
ちょい間違ってたから訂正
・字面と語義の間の論理性 ・世間での通用度
「的を得る」 △ ○
「一生懸命」 × ◎
「汚名挽回」 × ×
「的を得る」の表現の論理性については、
>>526 が簡潔に述べた説明で、
十分とはいえなくてもそれなりに納得できる。
間違いもなにもただの主観じゃねえかよ
561 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 01:30:39
>>厳復自身が書いたものは、古典とは見なされない。 はあ?じゃあ古典の定義は?時代で決めるわけ?じゃあ水滸伝も古典文語なわけ? 当然ながら文語・口語の弁別基準という無形のものが漢文圏に成立してる わけでしょ。水滸伝くらいならすぐ区別できるけど、もっと微細なところが 本当の勝負どころなわけでしょ。そもそも文語にネイティブはいないよ。 修練で得るのが文語の能力。それは厳復でも韓愈でも一緒。 >>難しいから見つけられなくてもいい、あったに決まってる、信じてくれと? 有ったに決まってるんじゃなくて、無かったというだけでは無意味なの。 漢文圏に成立している無形のもの、それこそが勝負どころなわけでしょ。 その勝負をできない奴が検索とかしちゃうわけでしょ。馬鹿か。 検索で点数取れるのは、用例の存在するところまで。その先こそが勝負。 >そんな甘ったれた泣き言がよく言えたもんだ。 甘ったれない・泣き言言わない必要条件が、検索中毒ですか。馬鹿か。 そういう下等な仕事は君がやりなさい。 >「得的」は古典にあるから正統だと言い出したのはそっちだろ。 有るから正統?有り得るから正統なんだが。もちろんたまたま有れば 分かり易いから引用する。それは単に分かり易いというだけの理由なんだが。
>>561 > はあ?じゃあ古典の定義は?時代で決めるわけ?じゃあ水滸伝も古典文語なわけ?
歴史的価値があると信じられているものを古典と呼ぶ。厳復は日本人が漢籍を無条件にありがたがらなくなってから現れた人物なので、彼が書いたものは日本人にとって古典ではない。
水滸伝も、例えば都賀庭鐘にとっては古典だったろう。文語かどうかはどうでもいいことだ。
> 無かったというだけでは無意味なの。
なかったとは一言も言っていない。
> 漢文圏に成立している無形のもの、それこそが勝負どころなわけでしょ。
> そういう下等な仕事は君がやりなさい。
> 有り得るから正統なんだが。
君は有形の証拠を示す義務を持たず、ただ在り得ると叫んでおればよく、決して反証されないわけだな www
オレも
>>559 に一票。つっても匿名じゃ意味ねえか。
中国中国って… 日本語の話じゃないの? アフォな俺にはわからんが
566 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 14:38:59
的を得る は完全に市民権を得たね、汚名挽回と違って。
「的を得る」にしろ「汚名挽回」にせよ文化庁の調査でわかるように ある時期に誤用と主張され始める前は普通に使われていたんだよ ではその誤用とされる理由が納得できるものであったのかということ
>>565 中国にこだわるのは「的を得る」正統性を主張する側。
>>568 日本語をよく見れば誤用とわかる。「的を得る」は得かけていたかもしれない市民権を剥奪されたのだ。
570 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 17:18:55
「正鵠を失う」は矢が「正鵠から剃れる」という意味ダヨ。
571 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 17:24:46
的に「あたる」場合は漢文訓読的には「中たる」と家訓だ罠。 「中毒」は「毒にあたる」 多摩に「河豚の毒にあたる」香具師がいるだろ。 「予想的中」=「予想があたる」
得ると言う言葉の多義性は外国人学習者には難しいのかもね
当を得た、的を射たって言葉がある限り、混同しての誤用 という謗りは免れん罠
574 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 19:28:48
×混同しての誤用 ○交配による発明
576 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 20:45:03
>歴史的価値があると信じられているものを古典と呼ぶ。 「もの」って作品単位?それ違うでしょ。 歴史的価値があると信じられている基準(に従った文章)を古典文と呼ぶんだよ。 誰も白話を文語・古典語と呼ばないでしょ。 >厳復は日本人が漢籍を無条件にありがたがらなくなってから現れた人物なので、 漢籍を有り難がらなくなったのはいつから?平安時代の遣唐使廃止から? 明治維新から?じゃあ1860年ごろに書かれた漢文は? そもそも時間で切るのは最も無基準なやり方だ。大事なのは基準。 >彼が書いたものは日本人にとって古典ではない。 彼が書いたもの以前に、彼が従っていた無形の基準が日本人にとっての古典だ。 その基準は成立して2000年変動が非常に少ない。
577 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 20:47:12
>水滸伝も、例えば都賀庭鐘にとっては古典だったろう。文語かどうかはどうでもいいことだ。 白話語彙は断片としては日本語に入ってるが、白話の基準は日本語には全く入っていないし、 古典と見なされていない。白話は外国語であり、文語漢文は日本語の一部だ。 文語だけが「基準」そのものとして古典になっているんだよ。 >君は有形の証拠を示す義務を持たず、ただ在り得ると叫んでおればよく、決して反証されない 無形の基準を形にできる方法があれば証拠を示したいよ。 でも今の科学技術の力ではそれ無理でしょ。単に技術が遅れてるだけの問題。 現段階で未解明の現象を全部否定する君の態度は非科学的だね。 君の論法では人間の精神発生の仕組みが未解明な以上、精神は存在しないことになる。
論語読みの論語知らず 読論語者不知論語
579 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 20:52:21
>>577 は開き直りの遁辭に過ぎぬ。
オカルト信者が今の科學では證明できぬと言ひ募るのと同斷だ。
用例を見つけるのは根氣があればよく、技術に責任轉嫁してはならぬ。
581 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 23:19:09
>>580 はあ?用例なんかどうでもいいんだけど。
「無形の基準」を表現するのは根気ですか?
「無形の基準」を表現するのは有形の用例です。
では、「無形の基準」を、どうやって表現するのだ? 表現された「無形の基準」が妥当であるか否かを、どうやって判定する?
言語学の基礎論ですから、教科書読んで一から出直して下さい。
>>583
言語は有形の音声によってつくられている。「無形の基準」は有形の音声によって表現される。 文献上の用例は、有形の音声を文字で記録したもの。過去の言語について、用例抜きに論じられる「無形の基準」は、妄想にすぎない。
どこの教科書にそんなデムパ論が載ってるのかな?
どうやら無形氏は、ラングとパロールとの関係を思考したこともないらしい。
588 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 23:46:06
わーったよ。 確かにこの無形の基準を表現するのは不可能だとは言わない。 つまりそれが所謂文法学に近いものだろうか。 得的が文法的基準・慣習的基準に照らして妥当であるかという議論。 得的が実際に存在したか否かとは別問題。 でこういう論をきちんと立てられる奴っているのか?かなり面倒だぞ。 俺は面倒だからお断りするね。
589 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/29(土) 23:48:51
ラングとパロール? くだらん。 まず事実として、得的は可なわけ。 でその理由を分析するのはお前らの役目。 司馬遷だって分析できないようなことは下等なお前らの仕事。
>まず事実として、得的は可なわけ。 その可である事実を用例として示せ。分析はそれからだ。
基礎論から考察にすり変わったな。 結局そんな論は彼の脳内にしか無かった訳だ。
恣意的な「無形の基準」なんて幾らでも立てられるよな。 生成文法の奴らだって、もうちっとコーパスを重視するぜ。
最初に「的を得る」という言葉を使った人間がどう考えていたかに関わらず 使う者が「正鵠を得る」の言い換えと意識しているのなら それは「正鵠を得る」の言い換えなんだよ
聞く者や読む者にその通り受け取られなかったら、 「使う者」の意図など無意味だよん。
「的を射る」という比喩も最初に使った人間がいるはずだ 新たな比喩の表現としてこれから普及させていけばいい
597 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/30(日) 02:03:06
このスレ見てて、「馬鹿の考え休むに似たり」っての思い出したよ。 あ、下手の考えだったかな。まあ、この場合馬鹿でいいっしょ。
ホントは正鵠を得るなんて用例はどうでもよくて ただ無差別にクレーム付けまくる言語厨が嫌われているだけの話。
599 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/30(日) 02:36:57
>598 汚名挽回を擁護して見事に自爆した厨が、 的を得るも道連れにしようと必死に擁護側を 叩いてるように見えるが?w
「なんで汚名挽回がダメで的を得るはいいんだぁぁああ!!」 ってファビョってる姿が目に浮かぶw
602 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/30(日) 06:20:02
603 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/30(日) 07:49:22
>>602 喪毎は漢文の意味、解ってないだろ。
喪毎が検索した結果は漢文で「之」を使う個所に「的」を漬かってる白話(語体ともいう)文だ罠。
白話:“靈光四射的拼音加加輸入法”
文言:“靈光四射之拼音加加輸入法”
604 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/30(日) 08:07:55
605 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/30(日) 08:09:34
606 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/04/30(日) 08:38:08
鉱石の中のガラクタが多すぎる野田与。 狂牛病の牛を焼き殺さないといかんのに 正常の牛が多すぎる。 つまりノイズの多いデムパが出ているということ。
だからL派のみなさん、友人や上司や先生や後輩達との会話で「的を得る」を使ってみてよ。 それは「射る」だよと言われたらひとりひとり論破してやりなよ。
あいにく、的を得るくらいでファビョる知り合いはおりません
全く知り合いがおりませんの間違いだろ
そう言うつまらない煽りばっかだからいらん反感を買うんだろ
611 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 01:08:39
漢文を知らずに日本語を語る馬鹿は退散したか。 自説に無理が有ると悟ったようだな。 的を得るで決定。
むしろ汚名挽回で馬鹿にされたのが的得る擁護
正鵠を得る 失地挽回 と言う具体的な類例が挙げられたのに対して 誤用派の反論が 正鵠は的よりちっちゃいから誤用 汚名は経過性??が無いから誤用 という意味不明な物。 これでは誰も説得できない。
正鵠〜失地〜が取りざたされたのはそれらの辞書が刊行された後な訳だが。 少なくともその辞書の説明とデムパ誤用厨の理論はまったく関係がない。
明鏡国語辞典の編者は問題な日本語で 汚名挽回を汚名返上に正す必要はないと言ってるよ
「正鵠を得る」「失地挽回」という用例は、
>>321 や
>>487 (2002 年) より古い辞書に既にある。
619 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 05:10:09
一度「的を得る」が脳内に擦り込まれると正しいもクソもない。 「云云カンヌン」とか「云云くんぬん」と意味不明の 囃子言葉を連発するヤシが職場に居るが その「カンヌン、くんぬん」って何?と問い質しても 本人は説明できない。 ただ口調が好いから使ってるだけらしい。
>「云云カンヌン」とか 正しくはどう言うの?
621 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 07:02:28
オラ知らネ
622 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 10:16:52
失地挽回のどこが駄目なんだ? もともと失った土地を挽回するんだろ? もちろん汚名挽回は誤用だ。
623 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 11:47:31
「カンヌン、くんぬん」は「チョイナ、チョイナ」「チンプンカンプン」の様なもんだろ。
>失った土地を挽回 こんなへんてこな日本語を平気で使う奴が誤用だなんだと騒いでいるのだからバカバカしい。
625 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 15:09:04
竹島を韓国から挽回しよう 北方四島をロシアから挽回しよう
いい例が出てるね。 「失地」が戦略上のマイナス要素ととらえられなければ、「挽回」はできない。 ただ失った土地というだけでは駄目。重要なのは数量性・程度性。
なんでも性をつければいいと思ってますね。
629 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 16:51:30
なにせ「性」が無ければ一日も過ごせない国民性でつから。 だから従軍慰安婦なんてのが居たのでつよ。
挽回性があればいいんじゃね?
動名詞に性は付きにくい。皆無かは知らんが。
632 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 17:25:04
「挽」や「勉」は「ちからづくで」「エネルギーを費やして」という意味があるのだよ。 >戦略上のマイナス要素 や >数量性・程度性 なんてのは関係ない。
633 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 19:02:25
標準語で「見つける、見つかる」を 坂東方言で「めっける、めっかる」という。 標準語のi→eという公式が存在する。 「的を得る」が坂東訛りであることは間違い無い。
>>632 興味深い考え方だと思うけど、むしろ大いに関係がある。
時間の概念無くして「力」を規定することはできない。
時間のある所には必ず過程があり、過程を途中で観察すれば、全体の何割といった程度が見出される。
それに、「エネルギー」は物理量だ。
バカバカしい
636 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 21:22:15
>>失った土地を挽回 >こんなへんてこな日本語を平気で使う奴が誤用だなんだと騒いでいるのだからバカバカしい。 はあ?原義は失った土地でしょ。 即墨から七十余城を挽回した田単を連想するような言葉が「失地挽回」でしょ。
637 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/01(月) 22:51:48
今まで役不足を正しく使われてる漫画を見たこと無いよ ひぎぃ(>_<)
638 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/02(火) 01:42:28
「数量性・程度性」なんて変な言葉がアリなら 「音量性・ボリューム性・アホさ性」もアリだ罠。
「〜系」ってのはそれに近い使われ方じゃん。 的を得るとかいってるアホ系?みたいな。 おめーじゃ役不足なんだよ。汚名挽回したきゃ もっと程度性きっちり勉強してから出直して来い。
641 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/02(火) 03:42:48
漏れの辞書に「数量性・程度性音量性・ボリューム性・アホさ性」は無い。
642 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/02(火) 03:45:33
「アホさ性」と「アホ系」「アホ性」が弁別できないアホが出没するのは 此処と聞いたが。
644 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/02(火) 04:46:09
> 「アホさ」の「さ」は接尾辞であり、接尾辞は重ならないきまりなので、「*アホさ性」がありえないのは当然の話。 「程度」と「アホさ」は同じカテゴリーに属し、「程度性」のアホさ加減と「アホさ性」のアホさ加減とは全く同じという結論に達した。
>>644 「同じカテゴリー」って、どんなカテゴリー?
646 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/02(火) 11:03:32
グラマティカル・カテゴリー
>>646 「安全」「人間」「植物」「経済」は、「程度」「アホさ」と同じ「グラマティカル・カテゴリー」には属さないの?
648 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/02(火) 13:20:32
「性」も元々漢文だから、原則として漢字語の接尾にしか使わない。 しかも性質を表す言葉に接尾するのが原則だから、概ね形容詞にくっつける。 熱性、陰性、陽性、安全性、危険性、耐性、緊急性
649 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/02(火) 15:29:35
「アホさ」は「アホの程度」を問題にする言葉だと思うが。
>>648 > 「性」も元々漢文だから、原則として漢字語の接尾にしか使わない。
「アルカリ性」は原則としてアホな言葉ということね w
> しかも性質を表す言葉に接尾するのが原則だから、概ね形容詞にくっつける。
> 熱性、陰性、陽性、安全性、危険性、耐性、緊急性
「*熱な」「?陰な」「?陽な」「*耐な」「?緊急な」これらは形容詞じゃない。
「安全な」「危険な」は OK だが、「安全が」「危険を」なども OK だから、形容詞と名詞の中間的なもの。
いずれにせよ、「人間性」「植物性」「経済性」はアホということだな w 「*人間な」「*植物な」「*経済な」
話にならん。
>>649 > 「アホさ」は「アホの程度」を問題にする言葉だと思うが。
ただの「程度」は、何の程度を問題にしてもいいんだよ。
じゃ汚名も程度性があるからOKと言う事で終了
> 「*熱な」「?陰な」「?陽な」「*耐な」「?緊急な」これらは形容詞じゃない。 どうせなら、ナ形容詞じゃない、と書くか、 「*熱い(ねつい)」「*陰い(いんい)」とやってほしい。
654 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/02(火) 22:37:54
なぜアホさ加減などと「さ」を入れるのだろう。 もちろん形容動詞の名詞形なことはわかるが、 「湯加減」「匙加減」など名詞に直接つけることもできるのだから 「アホ加減」でもいいはずだが、まず見たことがない。
湯加減とは、温度を調節すること。 匙加減とは、添加量を調節すること。 どちらも「高い⇔低い」「多い⇔少ない」といった尺度(スケール)の 概念を暗示している。逆に言うと、「X加減」のXの部分には、尺度を 明示または暗示する単語が要求される。 アホ、だけではこの尺度の概念が含まれない。しかし、「アホさ」と 「さ」をつけることで「高さ」「熱さ」「多さ」と同様に 尺度の概念を表すようになる。だから、「アホさ」の「さ」は必須だ。
656 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/02(火) 23:24:38
「オタク」に加減をつけたいときは、「オタク加減」「オタクさ加減」どっち?
「アホ」は名詞用法もあるが「な型形容詞」の性格が強いということだろう。
658 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/03(水) 03:51:10
「湯加減」の「湯」は加減する対象といえる。 「匙加減」の「匙」は加減する際に使用する道具・手段といえる。 「アホさ加減」の「アホさ」は加減する対象といえないし、加減する際の道具・手段でもない。
659 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/03(水) 04:52:33
>>652 「熱(ねつ)い」はうちの町内ではよく使う。
ネチコイ、粘着質、ストーカーっぽいという意味で使う。
660 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/03(水) 05:35:15
>659 そこ日本国内?
662 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/03(水) 06:41:03
>661 ”熱”いとは書いてないが。聞くだにおかしい。 字は違うんでない? ねつい={執拗。しつこい。くどい}の方言なら 初めて聞いたが分かる気はする。
663 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/03(水) 06:50:08
熱中する、昔はやった熱中先生なんてのは 執拗、くどいの意味だと思うが。 「ねつい」は広辞苑によると日葡辞書に載っている 由緒正しい日本語だ罠。 >そこ日本国内? とか >初めて聞いた とかいうヤシはまだまだ修行が足りぬぞ。
おそらく字は違う。日葡辞書の時代には、「熱」の字音はまだ入声 net で、「ネツ」ではなかった。
>>648 「熱性」の「熱」は名詞相当物であり、形容詞というのは誤り。
665 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/03(水) 07:24:33
広辞苑によると【熱】E執念深いという意味で「ねつな」が日葡辞書に載っているとの事。 今「ヤバイ」とイ型形容詞で使っている言葉も東海道中膝栗毛では 「ヤバナ」とナ型形容詞としての用例がある。
日葡辞書には netçuna とあり、九州方言とする。 「熱」とは無関係ではないか。日本国語大辞典は採用していない。
668 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/03(水) 13:30:06
「ねつい」「ねちねち」は「ねとつく」「ねとねと」と同梱だろ。 「ちちおや」と「てておや」が関係あるように。
うむ。バカは当て字で語義や語源を推量するからな。 「『熱海』は温泉が湧いて海が熱かったからついた地名だ」 とか言うようなもんだw
670 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/04(木) 08:05:58
自分に都合の悪い説が出てくると「バカ」とかいい始めるヤシは判り易い
671 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/04(木) 09:51:15
「マナー無用」 って、マナーを守るなって事じゃない?
>>672 「天地無用」、「問答無用」、「心配無用」。
ときどき混乱してる人がいるよね。
マナー無用ってどっちなの? 天地無用型なのか、心配無用型なのか? まあ、よく分からないから、「マナー無視」とするのが最適だとは思うけど。 〜無用は言った本人しか分からないね。辞書に載ってる様な有名なのしか使っちゃいけない事にしていいと思う。
676 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/05(金) 13:06:07
マナー無用なんて聞いたことねえ。 そういや天地無用はひっくり返してもおっけーって意味だとずっと思ってたなw
>>675 >天地無用型なのか、心配無用型なのか?
どちらも禁止命令を表現する同じものじゃないの?
天地無用:天を地に、地を天にするな(上下逆さにひっくり返すな)
心配無用:心配するな
じゃないの?
むよう 0 1 【無用】 (名・形動)[文]ナリ (1)役に立たないこと。 ⇔有用 「―の物」 (2)用事のないこと。 「―の者入るべからず」 (3)必要ないこと。いらないこと。また、そのさま。 「心配―」「問答―」「他言は―に願います」「―な心配をかける」 (4)他の語に付いて、してはいけない意を表す。 「天地―」「落書き―」
679 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/05(金) 14:58:01
御無用の古新聞、古雑誌をチリガミと・・・
680 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/05(金) 15:17:43
日本外相訪問美國稱“停止參拜無用” 麻生把日本與中韓兩國的領土糾紛作為証明“停止參拜無用論”的理由。
681 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/06(土) 01:08:52
昔「ノックは無用」という番組がありましたが、後に この番組のタイトルは司会者自身のことだったと判明しました。
ダイ、ダイ、ダイ、ダイ…
683 :
名無しの象はウサギだ! :2006/05/06(土) 01:38:34
684 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/07(日) 16:01:48
荒川選手が競技生活から引退しました。 ところで、彼女のお陰で「イナバウアー」の意味が 日本中に誤解されてしまったわけですが、 それについて日本イナバウアー連盟の方から 何かコメントはないですか?
因幡を「いなば」と読むのが納得できない。
誤解されたのは彼女の所為ではない。それよりもスポットを浴びさせてくれたことに 感謝しています。レイバック・イナバウアーを「シズカラカー」と命名する事を 検討中です。
「インディアン」がインド人という元の意味より ネイティブアメリカンの意味になっちゃったのは コロンブスが悪い。
688 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/09(火) 07:58:22
コロンブスの最初に発見した地域が現在西インド諸島と呼ばれているけど ヨーロッパから西へ西へと進んだら辿り着くのはインドの東側だったんじゃないの?
西インド諸島を辞書で調べると にしインドしょとう(‥ショタウ)【西インド諸島】 (一四九二年コロンブスがサンサルバドル島に到達し、インドの西部と誤認したことに由来) 南北アメリカ大陸の間に弓状に連なり、大西洋からカリブ海を分ける島々。 大・小アンチル諸島とバハマ諸島からなる。 とあるわけだよ でも 実際問題 アメリカをインドと誤認していたとして西インド諸島はアメリカの東側にある 不自然だと思わない?
ということは、誤認に気づいた後で命名したのかな。 西の果てにあるインドもどきって意味で。
>ということは、誤認に気づいた後で命名したのかな。 そうとは限らん。西側航路で行った時に見つけたから。 誤認と気がついたかどうかに関係なく、あくまでヨーロッパ中心に見ていたということ。
695 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/12(金) 03:51:32
♪インドの山奥で 修行して〜
>>693 自分も最初そう思っていて ある時辞書で調べたら
「インドの西部」という謎の言葉で混乱したという
>>694 以前この疑問を人に話したときそう言われたんだけど
西回りで行けば全域が西に入っちゃうよ
>>695 それ懐かしいね でも何の歌だったっけかな
と思って調べたら生まれる前の番組だったよ
覚えてないけど再放送で観たのか?
697 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/12(金) 07:31:44
土人っていつから差別的な言葉になったんだろ。 くにつびと=代々その土地に根をはっていた人 って意味だと思うが。 そのえち土産、もダメになるな。
698 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/12(金) 08:49:08
インドの山奥でんでん虫ころんで大事なところをすりむいた♪
>>696 >西回りで行けば全域が西に入っちゃうよ
だからよぉ、西回り航路上で「初めて」見つけたから。
なんでそのくらいのことわからんかな。バカと話すと疲れるわ。
だからといって、別に694があくまで正しいと言いたいわけじゃない。
696のイチャモンのつけ方がいかにもバカだと指摘したいだけ。
いつもそんなブチギレテンションなら確かに生きる事に疲れるでしょうね。
インド人もビックリですよ
703 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/12(金) 21:43:00
コロンブス自身は4回の航海で西インド諸島と新大陸の一部にたどり着いているが、 死ぬまでそこがインドだと信じていたらしい。 後にアジア(東)のインドと区別するために西インド諸島と名付けられたようだ。
新大陸だと気づいていたらアメリカじゃなく コロンビア大陸になってたのかな
705 :
:2006/05/12(金) 23:46:14
↑そのように中学の先生も言っていました。 USAもUSCになっていたのだろうか?
706 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/13(土) 01:27:16
コロンブスが、コロンだ。 コロンブスは、ラテン語風にいきがった表現。 彼の本来の名前は、クリストバル・コロン。 フランス人なら、クーロンになるところだった。クーロンの法則。
>706 知ったか乙。 もともとイタリア人だからクリストフォロ・コロンボ。 航海資金調達でカスティーリャ王室を頼ったから、 カスティーリャ風にコロンと呼ばれた。
しゃかりきコロンブス
刑事コロンブス
辞書がいつも正しいとか、 検索結果のヒット数が正しいかどうかの判断材料になると 思ってるやつがいるのか? それらは、単にそういうことがあるということを意味してるだけだと思うが。
汚名挽回チャソもう秋田
712 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/14(日) 15:59:02
カーリング娘の小野寺が両陛下と懇談した後インタビューに答えていたが、 まったく敬語を使うことができていなかった。陛下に対し敬語を使わないで 一体いつ使うのだ。お前一応社会人だろと。 日本語の将来を思うととても暗い気持ちになった。
敬語≒古代教会スラヴ語
>>712 あーたしかにあのインタビューだとちょっとだけ引っかかるよな。
さらっと聞き流せないのはマナーが着崩れてるせいかなあと思ったりする。
こちとら憲兵でもないのに、あの程度のことが引っかかるって何なんだと。
ああいう場面で然るべく言葉づかいとなるのは、社会人かどうかは関係ない
ことだし、本来は現場のディレクターがその場で指摘して撮り直すなどすれば
いいのになあとも思うんだが、どうだろうね?
例の童夢とかいうガキがメダルを得て招かれてタメ口叩いてつまみ出される
なんてのも見てみたいが、それに比べたら舌足らずなカーリング娘なんて
まだ可愛いものだろうなあ。
716 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/17(水) 17:08:57
今TVのニュースでやってたけどヒュ―ザ―の汚嶋社長も汚名を挽回するそうだ。
('A`)
このところ姉歯や篠塚に悪役としてのお株を奪われてたから取り戻すんだろ? その意味なら正しいじゃん。
719 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/17(水) 21:27:36
まったくだ
姉葉さんは捨て身のカミングアウト作戦でオヅラさんが 一言もコメントできないようにしてしまいました。
昔は汚名挽回を普通に使っていて正しい言葉だったらしい。
だから
>>187 の結果になったんだと思う。
しかしある時から「汚名挽回は誤用だ」と言う学者が出てきたらしくて、現在は誤用となっている。
と東大卒の水上って放送作家?が言ってた。
俺は汚名挽回は本来間違ってないと思うけど、言葉は時代と共に変わるものだから
誤用だとされている今の時代には「汚名挽回」は誤用だと思う。
無料メールの購読 というのがとても気になるのですが 正しいものなの? 前は配信と書いているところが多かったはずなのに なんか気持ち悪い
「メルマガ以外の要らない宣伝メールを送られたり、他の業者にメアド 売られたりするリスク」という代価を支払って購読する無料メール
さっきサムライセブンちゅうアニメで汚名挽回を忌避するあまり 「さっきの名誉を挽回する」とますます意味のわからない日本語になっていた
犯罪を究明する
きょうのヤフオクメール、というスレがあったら教えてね。 落札者から届いた送金した旨の連絡メールで、「ご確認してください」。 「して」なんて余計なものを足さず、「ご確認ください」でいいのにー。
727 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/20(土) 19:14:06
「あしたは久しぶりの“さつきばれ”」と7時前の 犬HKの転記予報で逝ってた。
さしずめ今日あたりの陽気は小春日和ですかね?
さつきばれ【五月晴】 1 五月雨の晴れ間。梅雨のからっとした晴れ間。つゆばれ。《季・夏》 2 五月のさわやかに晴れわたった天気。
土地勘はおっけーになったの?
むしろ下手に土地鑑と書いたら誤字を指摘されそう。
>>732 朝日新聞は読んでないが、日テレとテレビ朝日のニュースでそうだった
734 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/21(日) 00:10:24
日テレといえばあのニュースさえもヤラセをする局でつか。 日テレニュースの実験も面白くて鼻も白くなりまつね。 サブリミナル効果の実験、今度はいつやるんでせうか。
>>728 「小春日和」は坂田三吉の女房小春が
いつになく愚痴をこぼさず、御機嫌がよいことをいう。
余命挽回
こはる 0 【小春】 陰暦一〇月の異名。暖かな春のような日和(ひより)が続くのでいう。 小(こ)六月。[季]冬。 三省堂提供「大辞林 第二版」より
738 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/22(月) 00:19:56
葬式はなぜいつも「しめやかに」行われるのだろう。 たまには他の形容してみる気はないのか>マスゴミ
カツ丼はなぜいつも「ぺろりと」平らげられるのだろう。 たまには他の形容してみ(ry
与党自民党,公明党議員は 後ろめたい方案を審議するときはいつも 「粛粛と」審議すると云う。 たまには「正正堂堂と」審議してみろ。
×遺憾の意を表す ○ごめんなさい
×慎重に議論 ○適当に時間潰し
>>741 「遺憾の意をあらわしたいと思います」
↓
そのうち気が向いたら、あるいはひょっとして、なんちゃってもしかすると、
事と次第によっては、ワッフルワッフル、遺憾かもしれないです。
744 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/22(月) 18:57:14
「こりゃイカンなぁー」のイカンは遺憾だと思っていた、あの頃。 でも「ナンギやなー」は難儀でいいんだよね。
「オージョーしまっせ」の往生はどれくらい難儀ですか?
746 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/22(月) 22:09:13
夕方からニュースで「土のう袋」といってる香具師が居るが 「土嚢」の「嚢」って「袋」の意味なんだけどな。 漢字知らない日本人が増えたもんだ。
だってテレビ業界は日本人じゃない奴ばっかだし
748 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/22(月) 23:20:01
特に犬HKはひどいな。 ウリナラマンセーのプロパガンダがひどいよ、このごろ。
749 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/23(火) 11:43:01
>>749 いやいや、童夢ならさもありなんてことで、「もしも」の話を想像してみただけです。
752 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/24(水) 03:11:04
陰嚢や土嚢をもっと普及させよう
>>752 で、陰嚢の数え方ですが、ふつう左右2つの睾丸を包んでいる袋ということで、ひと袋でいいですか?
「土嚢袋」は割とよく聞く。
ちょっと違うが「湯湯婆」みたいなもので、
好意的に解釈すればわかりやすく表現するための努力と言うこともできる。
>>752 「嚢」を使う語は結構ある。
土嚢、砂嚢、水嚢、陰嚢、胆嚢、背嚢、胞子嚢、卵嚢、嗉(口偏に素)嚢・・・
「袋」の音読みを使った言葉はあまり聞かないな。
「布袋(ほてい)」とか「風袋(ふうたい)」とかあるが。
有袋類
756 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/26(金) 00:16:11
嚢の字の「束」の部分は袋を紐で縛った形を表し、袋に物を入れて包んだ状態を 表すらしい。 従って土嚢は土を袋に入れて包んだ状態を指すのであって、土を入れていない状態 では土嚢用の袋、つまり土嚢袋で正しい。
× カモシカのような脚 ○ カモシカの脚のような脚
>>754 マニアックな語彙が多いな。
うちの婆さんがうら若き乙女の頃はリュックサックを背嚢と呼んでいたって。
なんでも放りこむ頭陀袋袋は雑嚢。
募金に巾着(財布)の紐を緩めることを慷慨解嚢という。
>>756 土を詰め込んで供用できるフェイズの物が土嚢なら、確かに土嚢袋もありですね。
ホームセンターで見たのも「土嚢袋」だった。実際に土嚢を使うような現場経験は無いけど、
土嚢500個を用意しろといわれたら、トラックに山積みの土嚢を手配するのか、土嚢袋を
たくさん抱えて現場に行きそこで土嚢をつくるのか、確認しないといかんだろうね。
>>757 ようするに毛深いということですね。
>>758 いまの自衛隊にも、背嚢や雑嚢は用語として残ってるかも。
>慷慨解嚢
よめません(≧∇≦)
760 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/26(金) 17:44:12
コンプレックスを劣等感の意味で使うとか コンプレックス=劣等感で辞書にも載ってるけど。
前どっかの板で「アドバンテージ」を「アドバイス」の意味で使ってる 馬鹿がいたっけ。指摘されると「言葉の意味は時代によって変わる云々」と 開き直ってから消えたけど。一応は恥ずかしいことだと分かったんだろうな。
762 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/26(金) 20:58:49
>>757 「脚」が重複するのは美しくないので代名詞を使おう。
「カモシカの脚のようなソレ」
>>762 > 「カモシカの脚のようなソレ」
ようするに毛深いチンコですね。
764 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/26(金) 22:18:55
役不足ってDQN上司が本当によく使うよね DQN同士伝染しているとしか思えない
能力が足りないから役が不足するんだろ。
役(を果たすのに能力が)不足
「役立たず」は能力があるのに役目が無い状態を表す。
「役」≒「階級」「格付」ととらえられている。Cf. 「三役」。 「役不足」とは、単に能力不足で務まらないだけでなく、知名度やハッタリまで含めて不足していて、ナメられる感じ。
赤子の手を簡単に捻ることの出来る卑劣漢は死刑
770 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/27(土) 14:54:31
じゃあ今後は「しなびたチンポを捻るようなもんだ」で
>>769 「赤子の首を捻る」ようなもんですね、どわはははは(≧∇≦)
772 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/28(日) 01:18:40
>>745 薬袋(やくたい)。これであなたも医療関係者。
773 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/29(月) 00:06:41
>>773 公明党と同衾する自民党、ってとこまで深読みしろというのか?
そんな気の利いたもんじゃないな。
福田って普段どんなプレイしてんだろうなあと吐き気を催すばかりなり。
壁際に寝返り打って背中で聞いている。やっぱり藻前は…
>775 オサーン
777 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/29(月) 10:20:55
こーゆー誤用って英語にもあるんですかねー??
カモシカのような脚に突っ込んでる香具師は 埴輪のような顔、狐のような目、ゴリラのような腕・・・。 全部突っ込むのか?
>>778 おめこに毛の生えてる女なんて見たことない、おめこの周りに生えてる毛です、
と斬り込んだ上岡龍太郎ならきっちり突っ込んでくれそうだ。
780 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/29(月) 17:19:42
言葉の定義の問題として、毛の生えてるあたりまで含めて おめこと呼ぶかどうかだな。 唇は日本語では普通口の周りの赤い部分だけだが、英語のLIP他西欧語で 唇にあたる語は、ひげの生える辺りまでを含める。だから「ひげの生えた唇」 という表現が普通に存在する。古代ローマでもそうだったらしい。 もしかしてインドヨーロッパ語族全体がそうなのだろうか。 おめこやワギナ等でも同じようなことがあるのかどうか。普段人目に さらす部分ではないから、そもそも同一民族間で共通認識ができあがって いるかどうかもわからない。
781 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/29(月) 18:03:56
>>780 女性器全体を「まんこ」と呼称するんじゃないか?
一般には膣や小陰唇を含めたあの部分と理解していたが?
ほかの動物はどうかな?とおもってウチの猫共をみても、♀はよくわからん。 ♂のほうはときどき大股を広げてチンコのお手入れをしてるけど、赤いペニス本体には 体毛は生えてないようだ。 おれはさほど毛深いほうではなくて、それでもペニスの根元あたりに生えてるのを時々剃ってる。 元から大したモノでもないのに、さらに実効長で損してるような気がしてさ。 女子もキチンとお手入れしてほしいなあ。
783 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/05/29(月) 21:07:14
>>783 わはは。これどこだ?神奈川犬警てか。
「大海あるいは太平洋+ごぼう」だけど、文脈に流されず唐突に意味不明な
比喩を繰り出すあたり、なんとも真似のできない孤高の芸風ですね。
ポリ公のちんちんが小さいだけやろ w どこの風呂でも「大海」ばっかりか ww
生前=前世
787 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/02(金) 23:04:45
前の人生もこの世にいたんだから前世というのはおかしい。 前生だろ。
>>787 輪廻転生がどんな世界でも通用するとは思えないが、仮にそうだとしても
パラレルな世界を想定すれば常に「この世」で輪廻転生が繰り返されるほど
甘くはないんじゃないかと。
789 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/03(土) 15:29:22
世彰で「よしあき」と読ませるのはやめろ>村上
河中麻系っていうグラビアアイドルがいるが、麻系の読み方は 類推ではまず絶対読めない。本名らしいが。 こんな名前つける親はある意味、悪魔ちゃんとか名づける親と 似たり寄ったりなDQNだ。
元号の変わり目に名付けられた「平成子」さんは今どうしているのか
名前が変な奴は性格も変な奴が多い。名は体を現す。 おかしな名前つける変な親の子供だから変なのか、 変な名前で呼ばれるうち、性格が変質するのか。
>>794 こどもは名前を選べないけど、結婚改姓してわざわざ「黒井満子」になるのもいるな。
旧姓が「赤井」とか「大黒」とか「仁王」ならそれもアリなのか。
797 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/04(日) 15:54:37
草井満子
草薙素子
目を引くから記憶に残りやすいだけだと思うけど
>>800 加害者からすると、常に名札を確認しているわけでもないし。
おかしな名前の子供自身の行動や環境が、ちょっと変わってるという話なら
ありそうだけどな。
802 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/04(日) 20:38:34
生まれた子供に「満子(まんこ)」って読みで命名しても 役所は受理してくれるの?
せっかく799が育児板のスレ紹介してくれてるから そっちで聞いたほうがわかるかな
名前じゃないが、「鉄穴流」の読み方を聞いたら 100人中99人の答えは予想できる。 知らない人はググる前に三日三晩考えてみてくれ。
>>804 昔の同級生にそういう苗字の奴がいたよ。→鉄穴
確かにこれは知らないとまず読めないよね。
で、読み方を知ってる俺も「鉄穴流」がなんのことやらサッパリわからんかった。
語源を知らなかったからね。へーなるほどなあ。
806 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/05(月) 01:18:58
>>804 私は「てつあなる」とは絶対読まないので99人から除外してください。
>>806 そういう誤読もあるか・・
てっけつりゅうが誤読の内99%だとおもった・・
>>802 をうけて"名前じゃないが"と書いてあることを
あとになって考慮したらその誤読が99%と思うのも無理はないと思った。
でも、"てつあな"って言いにくい感じがしたからもし、その誤読を思いついても
普通は(前フリがなければ)多分99%になるとは思わないよね。
いや、だから何ってわけじゃないんだけどね
鉄穴 流 or 鉄 穴流 って名前はいかにもありそう
紙やすりを使っても平気なのか
ウォシュレット使うと錆びるけどな
ステンレスじゃないとウォシュレットの前にウンコで錆びるだろ。
812 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/06(火) 00:57:48
お下品なネタばかり。 差ちゅう心(←なぜか変換できない)のカケラもないのですか?
813 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/06(火) 05:54:12
スチールたわしでステンレスの薬鑵を磨いたら錆びた。
そこでデリーの錆びない鉄柱ですよ
スチールたわしは極力使わず、昔ながらの亀の子たわしで ゴシゴシやるのが一番。 関係ないけど亀の子たわしって全然亀の子には見えないんだが。
>>815 棒状だったたわしを、使い易いように針金で曲げた様子が、亀の子供に似ているところからついた商品名。
亀なら長寿で縁起もよく、水に縁もあるというのも由来。
俺はそんなの認めない
僕は認める
じゃあオレも
お前ら権限強すぎ
タワシ洗いというからにはやっぱタワシのような剛毛な娘にやってほしいものだ。
壺洗いじゃないの?
別物。というか連続技というか。 腕に跨るようにタワシ洗いしつつ手先へ移動し指先をツボ洗い。
824 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/10(土) 00:45:57
「白馬の節会」を「あおうまのせちえ」と読ませるのは、いくら歴史と伝統が あるからといっても許しがたい。烏をハクチョウと読ませるようなもんだ。 年齢とともに真っ白になってく葦毛馬が関わってるんじゃないかって話らしいが、 それにしてもひどい。こんなものを野放しにしてはいけない。すぐ直すべきだ。 もしくは国語・古語辞典に「昔の人は阿呆だったのです」と注釈つけるとか。
言語学と雑学ほど無駄なものはない気がしてきた。
「有益な雑学」って形容矛盾っぽい
白鳥の湖(からすのぎやうずい)
828 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/10(土) 13:50:46
猿モンキー辛オチ
829 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/10(土) 15:13:53
世知辛い を 節辛い
お世知料理
「豆腐」を縁起が良いとかで「豆富」とか書いちゃうのって嫌い。 本人は気が利いた書き換えとかいって得意の絶頂なんだろうが。
サンマを「秋刀魚」とか書いちゃうのも嫌い。 本人は風流な当て字だつって天狗になってるんだろうが。
>>831 うちのおかんは「まめとみ」という屋号かと思い込んどった
日本に「月極駐車場」という駐車場の巨大チェーンが存在することは ほとんど知られていない。
空気嫁ねえネタにマジレス厨がきやがったぜ
837 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/10(土) 20:45:24
>>834 「げっきょく」は国内最大の駐車場チェーンだもんな。
定礎ビルは森ビルなんて目じゃない
げっ‐きょく【月極】 [名] 1.月の裏側に存在するとされていた空想上の極点。 兎や蟹、怪物などの巣があると考えられた。 2.月ぎめの駐車場などを日本全国に展開するチェーン名。 闇の巨大組織であると言われる一方、互いの資本関係は ないとも言われている。
>>831 五月蝿と書いてうるさいと読むのが嫌いなタイプ
841 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/11(日) 01:08:54
八月蝉のほうがずっとうるさい。 「八月蝉い」を広めよう。
842 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/11(日) 01:46:56
最近六月蝉がうちの庭で鳴かなくなった。 木が琢さんある公園では鳴いているが、
梅雨で雨ばかり降る6月を"水無月"と呼ぶのはこれいかに。
845 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/11(日) 18:12:30
水無月の語源が水と関係あるかどうかはおいといて、 無は省いて「水月」でみなづきと読ませれば現代の 季節感にもぴったりだし、とてもいい。 このスレから「水月」を広めよう。
846 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/11(日) 18:22:21
神無月も無は単に当て字だろう。無をとってカンナヅキと 読むのは無理があるんで、神奈月でどうだろう。
芸人にそういう名前の人がいるね。 きっとしょっちゅう神無月と書かれてるだろうな。
出雲で神在月とか言ってるのしゃらくさいんだよな。
そもそも旧暦の名称わざわざ使う時点でなんであれじゅうぶんしゃらくさい
五月雨って梅雨のことなんでしょ?
853 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/12(月) 02:20:59
ごがつあめと読めば、大抵5月の雨のことだわな。
旧暦は新暦というか地球の公転周期とは大幅にズレたりするので 五月雨=梅雨とは一概に言えない。
十進法を使った合理的な革命暦を使いたいな
>>854 それでも平均したら陰暦5月は梅雨時あたりでしょ?
まさか菜種梅雨や台風シーズンなわけないし。
857 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/13(火) 06:14:56
>>855 むしろすべて十二進法で統一した方が合理的。
十二進法における10個のケーキは
2人でも3人でも4人でも6人でも分けられるから。
十二進法でも十個は十個だろw
低学歴に十二進数の表記を説明するのは面倒だな
860 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/13(火) 13:20:06
>>858 12進法にすると、ケーキが2個増えるでしょ。
>>858 十二進法だと、二桁になるのは12からだから。
例
1、2、3、4、5、6、7、8、9、☆、★
10、11、12、13、14、15、16、17、18、19、1☆、1★
20、21・・・・・
十進法の10は十二進法だと☆になる。
オレって親切!!
864 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/14(水) 03:46:05
十二進法考えた連中は指が12本あったんだよ。
865 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/14(水) 04:21:35
ローマ数字は5進法? TUVWX YZ[\]
英語も12まで特殊な読み方だな。メソポタミア文明の影響か?
十二という数は確かに使いやすい 例えば縄を結び目で十二に分けて 三 四 五の三角形を作ると直角が得られる この性質は古代文明で極めて有益に使われた
869 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/14(水) 09:27:48
870 :
858 :2006/06/14(水) 09:30:41
あたかも十二進法と十進法の十個を同じ数であるかのように書いて合理的とした、 857の「ネタ」に、お約束としてツッコミを入れただけなんだが… 「十二進法の十個は十二個だろw」と書いた方が分かりよかったかね でもそれじゃ突っ込みにならんし… まあしかし。 さすがに学問板は学歴コンプレックスの強い人がいるわ
871 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/14(水) 09:39:43
みんなで、10進法の10・11・12にあたる記号を考えよう!
872 :
863 :2006/06/14(水) 11:55:48
>>870 お前馬鹿だなあ。
>>857 は「十」じゃなくて「10」って
書いてあるんだよ。
高卒のオレよりバカだね。
873 :
863 :2006/06/14(水) 11:57:28
>「十二進法の十個は十二個だろw」 これこそ意味不明だよw
874 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/14(水) 12:58:08
中卒の858が暴れていると聞いてとんできました
>>870 言ってる事は分かるがね。
ここらは学者馬鹿の巣窟だから、不明瞭な発言が揚げ足鳥の餌になるのは運命。
意図の読解云々以前に、不正確な表記への寛容は一切持ち合わせないから。
諦めれ。
十二進法の国では九九も12x12まであるんだよな。 20X20くらいまでやってるところもあるんだっけ?
確かインドは二桁までは暗誦できるようにさせるんじゃなかったか 高等教育受けられる人間限定だろうが
>>877 99x99まで諳じるのかー。
日本も和算やソロバンなど、数学にかけては並々ならぬ素養が
あるけど、インドの数学は御家芸というし、というかインドは何で
そうなったんだろ?
なにしろインドは人口が多い。上流階級の金持ちは大量の人間を 雇っている。そして主人は常に卓越した知性を披露しておかないと 召使たちの尊敬を得られない。それには暗算が一番手っ取り早い。 「今日はお前たちに特別ボーナスを支給しよう。えー、38人に 各々65ルピーだから・・・つまり2470ルピーだ」
>>879 ほうほう。面白いお話dクス。
ところで、話題がそれまくってるね。
まあ、「十二進法における10」とキチンと書いてるのに 理解できないバカが暴れたからな。 関係ない話を振って流れを落ち着かせてるのさ。
882 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/15(木) 01:43:11
太陽暦の1年の始まりは本来3月であった。 2月の日数が少なく閏日があるのは年末に1年の日数を調整していた名残りである。 日本では月を数字で表すが、西洋では名前で表すのが一般的である。 10月のoctは数字の8を表し、12月のdecが数字の10を表すことからも1年の始まりが 3月であったことが推測できる。
>>881 で、まだ粘着してるわけ?いいかげんにしな。
d'12 = b'1100 = h'c = t'10
885 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/15(木) 03:03:10
12進法は恐らく木星の公転周期が大雑把に12年というところから来ているんだろう。
>>868 ドミソの和音の振動数が4:5:6の比で
ソとミの差音(beat)が6−5=1、
ミとドの差音(beat)が5−4=1で
ドの2オクターヴ低い音に一致する。
ソとドの差音(beat)が6−4=2で
ドの2オクターヴ低い音に一致する。
一致する音は強められて、実際には鳴ってないにもかかわらず
耳には宛もその音が鳴っているような錯覚が生じる。
886 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/15(木) 09:01:24
>>877 そうでもないらしいよ。
インドでは、みすぼらしい物売りでも当然のように19*19暗唱ができる。(99*99ではない)
自国インドでパソコンすら触らず幼少期を過ごした世代が
今世界のソフト業界で活躍しているのは、
こうした数学の基盤がしっかりしているからだと言われています。
887 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/15(木) 14:23:16
>>883 で、十二進法の表記の仕方は理解できたかな?低学歴クン
888 :
858 :2006/06/15(木) 20:50:13
十分理解できたので、もうこれくらいにしてください。 ついカッとなって粘着しました。お願いします<(_ _)> ただし悪いのは俺だけじゃなくて、不必要に煽る低能も悪い。 もう来ません。以上。
>888 「低能」より「低脳」の方が悪態として見た場合字面がいいな。 誤字とわかっていても低脳を使いたいものだ。
>>888 騙るな
スレ荒らしたくないから消えてたのに
こんな真似されたら出てて来ざるをえんだろうが
なんのつもりだ
891 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/16(金) 15:58:07
>>889 低脳を載せてる辞書をどっかで見た覚えが
あるような気がする・・今ソース出せないけど
892 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/16(金) 17:22:11
アッー!
さあかかって来いジャッキー!!
>891 ネット辞書の大辞林と大辞泉、手元の広辞苑第五版と日本語大辞典第二版にも 「低脳」では出ていない。もしも載っている辞書があったとしても ごく少数派だろうし、それでもって「誤用ではない」とは言い切れないだろうな。
低脳 の検索結果 約 1,540,000 件 低能 の検索結果 約 4,780,000 件
単なる変換ミスのせいじゃじゃないかと
IMEで変換できないしな。 それと見た目のインパクトというか分かり易さもあって あと10年くらいで低脳が低能を逆転するんじゃないかと思われる。
>>895 この比率は意外だな。低脳はもっと少ないと思った。
WXG4というレアなかな漢を使ってるのだが、「ていのう」→「低脳」はない。
馬鹿なATOKあたりが低脳をだしてるんじゃないか?
そうでないと説明しにくいような気がする。
てい‐のう【低能・低脳】 ていのう【低能・低脳(ナウ)】 (形動)知能が低いこと。知能の発育程度が一般より劣っているさま。また、その人。 ていのう‐じ【低能児・低脳(ナウ)児】 知能の発達が遅れている子ども。精神遅滞児。 国語大辞典(新装版) 小学館
901 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/17(土) 18:45:30
低脳を誤字と決め付けたり、なぜかATOKを貶してる人、 なんか言ったら?
日本の屋根と呼ばれる日本アルプスが どう考えても屋根ではない件について
904 :
898 :2006/06/18(日) 19:31:09
>>902 ムシャクシャしていた。日本語変換ソフトなら何でもよかった。今は反省している。
日本の勃起とも言えまいし
地底人から見れば屋根だからおk
908 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/19(月) 23:04:59
俺の記憶が確かならば、司馬遼太郎は「的を得る」と使ってたな
前から芝漁太郎は頭悪そうな気がしてた
910 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/19(月) 23:24:51
勃起せよ、samurai blue!
>>908 彼は関西人だからイ⇒エの変化は自然かつ当然。
石原慎太郎よりマシ
ブサヨ乙。
915 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/20(火) 18:06:55
有名人を貶すことで己の満たされない境遇の埋め合わせをしようとする 哀れな人が多いですね、2chは。
確か“正鵠を得る”は広辞苑にあったと思う。元々弓の競技で的の真ん中を射て得点する事を指す言葉らしいが、“的を得る”というからには、辛うじて論点からずれなかったという事を示すのだろうか。 いやいや、そう思っているのは普通に矢場で遊んでいた江戸っ子ならではの発想で、元々は源氏物語の扇の的や、戦場の敵のような大雑把な標的を指していたのではないか。 歴史に聡い司馬先生は時代考証の末にそうお考えになられたのだろう。みたいな。
「的を得る」を正用として認めると、そのうち「的をうる」と読む奴が 出てくるだろうし、同時に「的を売る」と変換して平気な奴も出てきて、 更には「的をゲットする」などと言い出す輩まで登場するであろう。 だからって別にどうということもないが。
的ゲッチュー
正鵠 ゲットだぜ!
920 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/22(木) 06:32:00
>>916 広辞苑は“「正鵠を射る」とも”と書いている。
資料の中に自分の都合の悪いものがあれば
省略、隠蔽する。これは議論の基本技だ罠。
的を射るって言ったり書いたりしてる人見ると かえって違和感を覚えるようになった今日この頃。
922 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/22(木) 17:18:43
>>920 何が都合悪いんだ?
正鵠を射るは間違い!なんて主張は誰もぶち挙げてないんだから関係ないでしょ
923 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/22(木) 17:23:14
先週のCXのジャポニカ何とかという番組で、さかなクンが「汚名挽回」と発言。 久々に聞きました。未だに言う奴がいるのか。
>>922 2chに巣食うkitty guyにとって「どちらも正しい」って立場は
存在しないんだよ。彼にとって、どちらかの立場に立った以上、
もうひとつの立場の人間は絶対悪であり、相手が負けを認めるか
死ぬまで戦いを続けなきゃならないんだ。それがkitty guyの本能なんだ。
スポーツ関連板の野球vsサッカーとか、政治関連のウヨサヨ論争
見てりゃ分かるだろ?
「汚名挽回」を正しい言葉として普及させ、「名誉挽回」を 滅亡させるまで闘い抜くことを誓います!
俺は不断から使ってる。 この「不断」、なんかの間違いだと思ってましたよ。
普段と不断では意味が違ってきている。 普段は日常的なことの連続、不断は徹夜もいとわず頑張るような連続。 よって「ふだんから」は「普段から」、「ふだんの努力」 (=必死に集中する努力)は「不断の努力」。 いずれ辞書もこの使い分けを追認するであろう。
927続き そして意味だけでなく、アクセントも使い分けられているように思う。 927の意味での「不断の努力」と、日常的な努力を続ける意味で「普段の努力」 と言う場合でアクセントの位置が違う。不断は後ろにアクセントが来て、 普段は前に来る。
929 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/24(土) 13:22:10
>>1 「役不足」については、正しい意味を知っている人がほとんどおらず、かつ一般に流布している誤解が正しい意味と正反対、というところが何とも厄介。
あなただって、例えば部下や後輩に簡単な仕事を頼む際、「君には役不足だろうが」などと言う勇気は、おそらくないだろう。
これに対する精一杯の反抗として、「役が不足」という表記をしたものを新聞で最近見かけた。これなら誤解のしようがない。
「なかなか賢い記者だな」と思う半面、「ついに無理が通って道理が引っ込んだか」と寂しくもなった。
役目に能力が不足しているという意味の言葉として 「役に不足」というのを考えたよ
>>929 ふむふむ。まったく同意です。
ところで「役が不足」とはうまい言い回しだし、今後自分も使ってみたいと思うが、
これすら誤解されそうで、使うのに躊躇しそうだな。
932 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/24(土) 22:56:25
誤用に突っ込む時は古典文学などで本来の使い方をしている例を示してほしい所
933 :
929 :2006/06/25(日) 00:01:18
>>930 それは無理が引っ込んでくれる場合の言い換えですね。
もちろん本当はそれが望ましいのですが、現実的にはおそらく無理でしょう。
そこで苦肉の策として、道理を半分引っ込め「役が不足」と表記する記者がついに現れたのだと思われます。
ところで蛇足ながら、役不足の意味を誤解している日本語教師が、生徒と下記のようなやりとりをしたら、気の毒な生徒さんは日本語学習を諦めてしまうこと請け合いですね。
「役割に対し能力が不足していることを、役不足といいます」
「先生。私は力不足という言葉を耳にしたことがあるのですが、その意味は役不足の反対と考えていいのでしょうか?」
「いえ、力不足も役不足とほぼ同じ意味です」
934 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/25(日) 00:51:35
>【奈良・母子惨殺】「人事と思えない」 成績悪ければつい叱る 進学校通う子の親困惑 「人事」と書いてあると「じんじ」と読んでしまう漏れは変ですか。
だから他人事という表記が生まれ、たにんごとという人が増えた
>>935 NHKの「気になることば」でもやってたなあ。
たしかに俺のかな漢も「ひとごと」の第五候補に人事がでてくる。
もちろん第一候補は「他人事」なんだけど、>934の見出しを書いた人は
「ひとごと」→「他人事」を「たにんごと」だからダウトだとして、
あえて「人事」を選んだのでは?と勘繰りたくもなる。
ひらがなで書けよそんなの。
ひとごと異動 ひとごとを尽して天命を待つ
離婚届にハンコを押した。これから俺とお前は赤のひとだ。
941 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/28(水) 00:10:40
「〜すべき。」で文章終わる奴が多いが、「すべし」だろ
連体形と終止形の合一って「べし」には及ばなかったのかな
「〜すべし」と書いたら厨房に笑われたことがある。「すべし」の部分だけコピペして wwwとかつけてたから、すべしの前の部分がおかしかったわけではないだろう。 古臭いと思ったか、あるいは一度も見たことのない語形だったのかもしれない。 「すべき」と書いていたら、その厨は反応しなかったと思う。
文末の「すべき」は命令のニュアンスを弱めた「すべきだ」を簡略したもの 「べし」とは一線を画す
>>944 俺もそう思う。文脈にもよるけどニュアンスはかなり違うと思うし、文末の「すべき」もアリだと思います。
947 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/29(木) 01:16:59
「すべき。」は使わないようにすべき。
948 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/29(木) 02:37:21
>>948 ニュアンスは微妙な差異を表すから、「かなり」違うのは問題ということか?
951 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/29(木) 06:49:21
おんみょうだんをくらえ
952 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/29(木) 09:01:06
ニュアンスの違い サルサソース デミタスカップ ボール球
>>952 フラダンス
大辞林
ニュアンス [1][nuance]
(表現・感情・色彩などの)微妙な意味合いや色合い。また,そのわずかな差異。
「言葉の―」「話の―から本音を察する」「話の―が違う」
ニュアンス ニュアンス (フランス・英nuance) 1 ある語・語句の持つ表面的な意味以外の、情緒的な意味や細かな意味。また、語句や文章の言外に表された意味や話し手の意図。「私の言っていることとニュアンスが違う」 2 絵画で、色の明度・彩度・色相の微妙な変化の現れをいう。また、音楽で、微妙な音色のちがいをいう。 国語大辞典(新装版) 小学館
955 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/29(木) 16:19:48
なあなあ 「的を射る」に「まとをえる」という音を当てることにしたらいいんじゃないか?
ダメな折衷案の典型だな
的射。
958 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/06/29(木) 19:51:59
はじめから「得」という字には射るという意味がある。
>958 それ何て民明書房
呉智英がなんど口を酸っぱくして説いても 「須らく〜である」はちっとも減らないね
すでに広まってしまった誤用が、そこらへんの知識人が何か言ったら 少しでも減ると期待する方が阿呆
少なくとも恥ずかしくて使えなくなると思うけどなあ。 もっとも呉の本なんか学生くらいしか読まないか…w
呉さんて汚名挽回は間違いじゃないって言った人だね
964 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/01(土) 11:10:36
>>963 「挽回」:元に戻す
という語義もあるからということ?
966 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/02(日) 22:21:59
「〜では。」で終わる文章が気に食わない。新聞記事でしょっちゅう見かける。 〜ではないか、〜ではなかろうか、まで言ったってたいして字数変わらんだろ。 省略せずちゃんと書け。
967 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/03(月) 00:18:20
>>966 3文字とか5文字とかの違いで行数が1行増えると、紙面に納まらなくなるのですが。
見出しや写真ほんのちょっと小さくすりゃいいじゃん
969 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/03(月) 19:48:01
卑下って他人に対しては使わないんですか? 辞書には使うって書いてあります。
970 :
名無し象は鼻がウナギだ! :2006/07/03(月) 22:20:54
そういえばなぜか韓国人は好んで「卑下」という言葉を使うな。 韓国を卑下する日本の漫画云々。
しかし他国の調査妨害しといて、よく抜け抜けとやるよな。 外務省は韓国のDQNさを国際社会にむけてもっと大々的に アピールすべきなのでは?
972 :
名無し象は鼻がウナギだ! :
2006/07/05(水) 04:04:19 「美しいです。」と言うとちょっと違和感があるのに、 「美しいですね。」だと違和感を感じないのはなぜだろう。