1 :
花と名無しさん:
時代錯誤なビシバシ睫毛、ピラピラの服に長い髪
「妖艶!」「スゲー!」「魔性!」「スゲー!」 「天使のようだ!」「マンセー!」「床上手!」「マンセー!」
マンセーマンセー兎に角主人公はマンセー!!
何処まで行くのか,ツーリングEXP特別編愛欲の巻
増え続けるワンちゃんズ。ジェニーママと愉快な仲間達
このまま秘密は闇に?ナシオナルとグレースの確執,フランの死因
結婚してもやりまくり?いつになったら子を産む?胡蝶
なんやかんや言ってもやっぱりファンです゜+.(・∀・)゜+.゜
河惣作品について語りましょう。
ディヘン,ヘニー,ナベザックに続く名言は生まれるのか?
現在水玉王子絶賛候補入り活動中!
最新刊・過去スレその他は
>>2-4の辺りです。
◆前スレ
河惣益巳作品を語って!34
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1264491377/
2 :
花と名無しさん:2010/06/28(月) 07:07:49 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2010/06/29(火) 07:10:58 ID:???0
◆最新コミックス
「玄椿」 11巻■発売:2010/07/05
「炎の月〜ジェニー・シリーズ11」 6巻■発売:2009/8/19(シリーズ通しでは,16巻目)
「ツーリングEXP.Euro」 1巻■発売:2010/06/18
「龍鳳」 4巻(完結)■発売:2008/12/05
◆文庫版
「ジェニー」文庫版 4巻■発売:2009/11/17
「花巡礼」文庫版 全2巻
「火輪」 全17巻 文庫版 全8巻
「風の城塔(カスバ)」 全2巻
「マリン・ブルー・マリン」 (初期短編集)
「神と鬼の国」 (読み切り「熱砂流」も同時収録)
「モンストゥール・サクレ」 (短編集)
4 :
花と名無しさん:2010/06/29(火) 10:23:08 ID:dGyF77bI0
前スレが落ちたので、上げておく。
5 :
花と名無しさん:2010/06/29(火) 11:00:25 ID:???0
6 :
花と名無しさん:2010/06/29(火) 11:12:05 ID:???0
メロディ読んだ。
作者が最近ニンプ萌えしまくってる理由が書いてある。
そして、沙羅がリュシーにしか見えん。
京都花街の物語から、火輪の日本出張編になった気がするよー
7 :
花と名無しさん:2010/06/29(火) 13:35:41 ID:???0
>>6 あぁ、メロディって大奥だけじゃなくてグロ椿ものってたんだね、そういえば。
もう一度グロ椿だけ読みに行ってくるわ。
8 :
花と名無しさん:2010/06/29(火) 14:04:54 ID:???0
リュシーいたね。
まさかグロ椿とまでリンクしたのかと思った。
9 :
花と名無しさん:2010/06/29(火) 14:55:33 ID:???0
京都でリュシーがディヘン、ヘニーと遭遇した話もあったね。
「花闇」だったっけ?
>>1さん乙です。ありがとう。
沙羅は正直いらん。
けどタロちゃんと唐糸ちゃんだけでは話進まないからなw
ノリのいい唐糸ちゃんがカワイイ。
>>1乙です
>>11 最後のページだけ立ち読みしてきたら?
姉ちゃんが妊婦のままなわけだw
>>12訂正
最後のページの 柱 のアオリ文句w
本編イラネーわw
作者、妊婦さまが好きというよりは…
もう妊婦さま崇拝…?!
萌えでも崇拝でも勝手にすればいいから
やたらめったら作品に持ち込まないで欲しい
アリサに妊娠すすめてたエピでドン引きしたよ・・
漫画は夢物語だからさ、多少の誇張があるのも演出だと思えるんだけど、
最近の妊婦増産化の流れといい、今回の妊婦礼賛、美化のコマ割りには
ひいちゃうわけよ。
妊婦サマへのマンセーが凄いなあ
限りない妊婦サマへの憧れ、羨望を痛いほど感じます
ジェニーには天使がきて妊婦賛美するのだろうか?
大天使ガブリエルとか
>>15 シングルマザーでもいいから若い時に産んでおけば良かった!!って
後悔の念というか作者の魂の叫びなんだろうね>アリサに妊娠奨励
でも獺の場合、育児に伴うマンドクセな事は全部オカンに丸投げってのにこのカシオミニをry
作品に痛いほど感じるよぉ
妊婦になりたいのは本当は誰なのか
いくら思ってようが構わないから作品と関係ないとこでやって欲しい
作品が破綻する
>>20 そうか!つまりボコボコ産みっぱなしで育児丸投げの蚊取り犬は
作者の理想の姿だったんだよ!!(AA略
蚊取り犬 → 長男はウトメに、それ以降の子はメイドに丸投げ
ヘニー → 一番手のかかる時期は病院に(以下略
フラン → 乳幼児期はイレーヌ姉さまに育てさせ、彼女のあぼん後ヒャルゲット!
ユイホワ・パイリン → 実の子は他人にry
ヒロインや女性キャラ達のていたらくを見てると
男手一つで娘を育てたリトルヴィーの父親がなぜか立派に見えてくるマジックw
妊婦で完全体の胡蝶マンセー臭がきつすぎます…先生。
あんな柱のあおり書くってことは、担当さんも生暖かく見守ってるんだろう。
ジェニーもそれこそイングランドの未来の王位継承者を宿す御身!とか
騒ぎ立ててくれそうだね。
最近の編集は、作家おだてて
原稿早くあげてもらうことしか考えてないというのをラノベ板で見た。
だから原稿さえあれば何も言わないんだろうね。
獺さんは、別はな(隔月)、メロディ(毎号)といったサイクルで
原稿落とすこともなく連載してるから、編集部的にはありがたい
存在なんじゃない?
内容がどれだけご本人の趣味に走っていたとしても、大御所先生だから
編集的には指導つけられないだろうし。
>>27 それ。スゴすぎる。
この世で最強の存在、それは完全体であるニンプ?
…
>>28 某温帯スレかな…
あれはなんちゅーか元編集長の旦那が一番悪い気が
獺さんは妊娠ネタうへぇ以外は、なんとかストーリーはワクテカのレベルに留まっている
ここ最近自分が買い続けている、他の漫画家の長期シリーズの凋落ぶりに
凄く悲しくなっているから、よけいなのかもしれんが
妊婦のいない、凋落した他の漫画長期シリーズ・・亀と烏賊と王家
ガラとエロと紋ね…
ガラは、ライバル女が想像妊娠しても驚かない昼ドラに成り下がった。
エロは、パタみたいな男が妊婦と言うコメディにはならないだろうけどw
連投スマソ
>>31 ヘニーシリーズでの妊娠ネタ以外に
・実母グレースを殺したドウシャを領地内に住まわせたり
・双子の片割れがムスリムに改宗する勢いで中央平原で暮したり
といったおかしな流れは、気にならなかったの?
>>34 …なんか、獺さんに整合性求めるのあきらめたというか…
まあ、とにかくドウシャとヌールの搾乳シーンはコマごと塗りつぶしたし
自分の努力で脳内と漫画から消すことにしたw
で、今規制に巻き込まれて代行頼んでいるんで
このへんで終わるわ
>>24 フランは除いていいのでは。
イレーヌの子何だから、乳幼児期イレーヌが育てるのあたりまえだし。
他人の子を引き取って大事に育てたんだから、それだけは立派だよ。
>>36 水子ネタがなければ私もその擁護に同意できたんだけどね。
まぁ悪いのは妊婦萌え第一で無駄な水子持たせた獺さんなんだが。
これが1番胸クソ悪いわ。
水子を単なる箔付けに利用して。
河惣さんは余計な後付設定が多いね。
ナシオにしても、単に「スラム育ちのスペイン系アメリカ人」で良かった。
それでこそ、ただの一平卒から将軍にまで成り上がった「キング・ナシオ」の凄みがある。
「月蝕」で初めて名前が出たときは、キューバ系だと思った自分がここにw>ナシオ
ジャマイカ移民から身を起こして軍の最高司令官に登りつめた
コリン・パウエル氏と無意識にイメージ重ねたからかも知れないが
…今回のグロ椿まだ読んでないけど、みんなの感想見てたら読まない方がいい気がしてきた…
最初、真ん中、ラストのページをかい摘まんで読むだけでだいたいの展開が理解できるようになってきたもんなぁ。
今回は最後の柱の痛いアオリだけで充分かとw
ここ読んで柱というのが気になってメロ買おうと思って探すけど
ウチの近所、どこにも置いてない。
なんて書いてあるんだろう。
先生のニンプって、何か別生物って感じがする。
ニンプ、学名ニンプ・ウミパナシ・ガキメンコクナス 誕生にはシルダク、生育には多量のマンセーを必要。
>>42 それだけのために買うほどのものじゃないよ。
>何よりも誰よりも最強の存在・妊婦。その輝きと美しさも・・・。
> 最強の存在・妊婦
な!Σケ 勹|||
スレのテンプレに入れてもいい具合の出来だと思うw<最強妊婦
うちの懐妊中柴わんこも輝きと美しさ最強の存在ってことだな
>>44 これはすごいw
妊婦を誇張に置き換えればいつもの煽りだね。
これを書いた編集は何を考えているんだw
母は強しっていうけど
妊婦が最強というのは見たことも聞いたことがない
獺編集・・・恐ろしい子
つまり身二つになったらパワーも輝きも美しさも半減するんですかい
そりゃあ産ませたくないよね
つわりが酷くても便秘に苛まれても妊娠中毒症とかでふらふらでも最強か
妊娠線が出てもでべそになってきても最強です
あんまり最強最強いってるからワンピースのバレリーナ?のオカマ思い出した
「あー最強!」とか踊ってた奴
いっそみんなで最強音頭でも作って誇張の周りで円陣組んで踊ってやれ
最強音頭でヨーイヤサー♪
女の子が生まれたら本当にやりそうだ(人外含む)
男の子だったらお通夜モードかも
退魔ものとか伝奇ファンタジー系の作品だったら、ヒロインが実は妊娠していて
お腹の子供が母親以上の能力持っていて、危機一髪状態から守ってくれるってのはよくあるけどさ。
グロ椿のどこに、そんな妊婦最強設定の必要があるんだよ。
それじゃ、ヘニーの場合も戦場で弾よけになってくれるとでもいうんだろうか。
たぶん10数年ぶりぐらいにツーリングエクスプレス読んだw
タンゴまで。なんだか色々ショック orz
エロエロポルノみたいになってしまっていて・・orz
シャルルとディーンがくっつく前のほうが好きだったな。くっついてからはエロエロシーンが多すぎて。
あとシャルルが男性である必要性が私にはわかんない><
女性にいまだに間違われるとか、超ロングヘアになるとか、料理が得意でいまや家政婦状態とか。
一応男だったし刑事だったし、頭いい設定だったのにー(;;)
こういう関係と設定にするなら、最初から女性設定にすればいいのにって思ってしまう。
男性でいくなら、ここまで女性化させなくっても・・・
あとミーネの件も。ミーネに好きになられて動揺してるディーンとか、セルマとホテルにこもりっきりとか
???なエピが増えてるね。
ごめん、愚痴で orz
妊婦が最強で完全って事は出産したら駄目なのか?
ずっと孕んだままでないと無双状態じゃないって事?
どんな鬼子を身篭らなあかんねん…
じゃあ孕みっぱなしのキャシー姉さん最強だね
>>58 リュシーは、たとえ女顔でもちゃんと「男」だし「男として男が好き」だという点では全くブレてなかったんだよね。
だから、マリエを着る=女装して女性扱い…という描写に失望したんだよね。
ヒャルルは、最初の頃から「女だったらもっと美味しい話にできただろうに」と何度も思ってた。
>>57 お腹の子供と引き換えに自らは若くしてあぼんしたルイーサや倭姫は
最強どころか不遇な妊婦だったけどな。
獺ワールドにおける最強妊婦の条件は、金もしくは黒真珠属性限定ってことで。
>>61 うん、そうそう。リュシーはずっと男としてそれなりに描かれてるのにどうしてシャルルだけ
あんなに完全に女性化??リュシーもマリエにはドン引き orz
(ごめん、ウスーリの魅力もよくわかんない・・・)
ユーロ編がでてるらしいから読みたいけど、悩み中。
ミーネをはじめとしたリーツェンベルガー兄弟との絡みはもうお腹一杯。
フィッシュガードも。
フランももういいよって言う感じ(フランファンの人ごめん!)。そのほかのキャラはなんとかかんとかいって今でも大好きなんだけどね。
どうもウン十年前に死んだ人の話をいつまでもひっぱられると???と・・・・
そういえばもう一人妊婦がいたね。
ヘニーが連れて帰った敵国同士の夫婦。
うっかりキャシー姉ちゃんより先に出産しそうだ。
キャシー姉様の妊娠を覚えてくれているといいけど
「炎の月」とやらを見てもヘニーについて行かなかったリュシーを天晴れと思っていたんだよねえ。
あのマリエを見るまではさ…。
ウェディングドレスを着せる時点でゲイを否定していて矛盾だらけ。
ウスーリっていくら体の相性バツグンwでも、
キャラとしての魅力がないんだよね、どこにも。
それにどこか間違った愛し方をしてる異和感がずっとしてて、
その内認識のズレで破局して退場するんだろうなと思ってた。
マリエでリュシーがぶち切れるんだろうと期待したら、
喜んで着ててorz
最近はもうリュシーがおばさんにしか見えないし。
>>64 言われてみればもうひとりいたね。
ゼノアだっけ。
ここまでくると背筋に冷たいものが。
アラル母だって、アラルに「妹を産んで」とか言われてたからな。
今頃は仕込み中で、次に出てくる時には妊婦になってるんじゃないの?
ウスーリはもっとリュシーに執着するようなエピソードでもあればまた違ったかな
>>68 間違った愛し方…同じこと思ってた。
ウスーリは、リュシーと違ってゲイでもホモでもなくて、リュシーが好きなんだからそのままを愛すればいいのに
なぜ「家族に紹介」だの「結婚式」だのという普通の男女の手順を踏みたがるのか理解できなかった。
その象徴がマリエだったと思うんだよね。ここは「男のプライド」の大事なとこだと思うのに。
このエピひとつでリュシーの人格全否定したも同じだから拒否反応大きいのは当然。
かえってヒャルルなら、着ろと言われてもあーだこーだと理屈つけて拒否しそうだよね。
べつに着ても、誰も文句は言わないと思うけどさ。
>>71 執着エピ…ハニー・バイオレットで充分じゃないか?
>>65 キャシー姉様と太郎ちゃんが好きなので、
もしも姉様が流産+ショックで気がふれるみたいなオチになったら
ジェニーシリーズはもう見切る
>流産ショックで気がふれる
ありえる
キャシー再登場を待ってたけど、出ないほうがいいかも。
キャラクターを狂わせれば少しくらいストーリーに支障があってもなんとかなると思ってる獺さん。
リュシーのおばさん度はファラ、シャルルより断然マシだと思う。
なんだかファラもシャルルも服装からしておばさんっぽくなってて欝。
シャルルが療養中に着てたあのおかしな服とツバ広の帽子、完全におばさんルック。
みんな良い事言うなあ。
皆の言うとおりだ。
河惣さん、ここ読んでくれないかなあ。
一晩かけて過去スレを28ぐらいまで読んだけど、自分が感じてたことと
同じことがほとんど全部書いてあって「やっぱりみんなもそう思ってたのかー」と思ったw
>>76 ファラは実際いい歳なんだから責めてやるなとか思ったw
外見で嫌なのはクリスの超ロン毛かな。女装やめた時に切れば良かったのに。
火輪やサーラみたいな歴史ものは平気だけど、現代物で男の長髪はなんか嫌。
ヒャルルの長髪もだよなあ。
リュシーは、女顔を自覚した上で自分の美貌に自信持ってるからいいんだけど
ヒャルルは女性に間違えられることを気にしてるようなふりしてるけど
ぜんぜんコンプレックス持ってないし、むしろ喜んでるように見えるよね。
今となっては女性扱いされたがってるとしか思えないよ。姿も言動も。
頭の手術した時に丸刈りにしてやればよかったのに。しなかったのが、そもそもおかしいんだけど。
クリスの長髪は私も苦手。そもそもオカッパ系の長髪が変w
でも獺さん、大好きだよね、おかっぱ長髪。前髪パッツンw
モンマルトルのディヘンがごひいきだった男娼も金髪だけど前髪パッツンのおかっぱロング。
おかっぱロング男子=美形設定って、70〜80年代のセンスだと思う
個人的には北欧の話あたりの絵と服装のセンスが好き。演出とか神がかって綺麗だと
思ったし。日系の軍人さんが死んだのは悲しかったw
今はヘニーも含めて誰もがダサダサになってしまった。
おかっぱ長髪前髪ぱっつんは
どこぞのスパイの少佐のオマージュなんじゃないの
ちょうど「Z」を掲載してた頃デビューしてたよね
違うか
少佐は短髪にしたらカッコイイのにと思ってしまうけど、あのままでもおk。
クリスは短髪にしたら、大人になったとき没個性になってしまうかもしれない。
>>80 >頭の手術した時に丸刈りにしてやればよかったのに。
今のヒャルルはヅラ被ってんだよ。
ヅラは予算の都合上、刈った髪でディヘンが夜なべして作製。
ツーリング、グロ椿、ヘニーシリーズ …は新しい展開はもう期待してない(って言うか期待出来ない)
ので望むなら
ツーリング→ホモ夫婦は置いといてクリスやディーンの落としだねの子の始末話の一話完結の読み切りで幕
グロ椿→マンセーでカミサマな誇張は蚊帳の外(時々先輩ヅラして登場)でタロちゃん唐糸ちゃん成長物語
ヘニー→みんな無事出産して、キャシー姉ちゃんの子供や孫たちやリトルビーの子供、じじいになったワンちゃんズに囲まれて平和なパーティー開いた光景で幕。
…でいいわ。
無数の男たちに何をやっても絶賛されてちやほやされて崇拝される
女王様キャラ、誰にでも愛される天使キャラ、血統も顔もよくてしかも才能
あふれる天才キャラ、これ以外の話プリーズw
妊婦マンセーばっかりで、話がどんどん変な方向に行ってしまい、
収拾がつかなくなっている今のカワウソさんは、開戦当時のアメリカの
思惑とかけ離れて泥沼化してしまったベトナム戦争のようだ。
エーベルバッハ少佐のことか…
ツーリングも青池先生が描いたらエロ気ゼロの
コメディスパイアクションになりそうだなw
シャルル辺りは年齢と童顔をネタにされて
天使ならぬゴミキング・ジェイムズ君化したりしてw
反対にエロイカを獺先生が描いたら少佐と伯爵とがくっつき、
少佐がNATOをやめて伯爵と逃避行。逃避行先はボロボロンテの別荘。
他作家を引き合いに出して語るのもほどほどにしようなー
>>89 ワロタwwww
開戦当時…ではなく、執筆開始当時の設定を思い出して欲しいよね。
特にジェニーは。子供だらけの結末は考えてなかったはずだよ。
もうとっくに40近いだろう男が薔薇の香りのせいで寝ぼけてママンママンと
甘えたり、それより年が上の男が姉のレースフリフリエプロン着て食事の用意とか、
川獺さんは何がさせたいのだろう
天使のようなシャルルに受胎告知があってももう驚かない
自分の萌えを追求しているだけで
客観視できないんじゃないの?
今のヘニーなら、インドネシアのジャングルに行っても、コミック一巻の
マーシナリィ〈傭兵〉で炎の月にひかれて「ジェニー、ジェニー」と出てきた
ユーレイさん達は一人も出てこないに1万ウルシバラー。
よかったな除霊されてw
>>76 ファラ同感。
初登場時はいい女だったのに
今はシャルルとディーンのヤリスギの心配ばかりする
世話焼きオバサンみたい。
>>88 > 無数の男たちに何をやっても絶賛されてちやほやされて崇拝される
> 女王様キャラ、誰にでも愛される天使キャラ、血統も顔もよくてしかも才能
> あふれる天才キャラ、これ以外の話プリーズw
一時ギシさんスレ荒らしてた某集団の御本尊様さながらの設定だなw
時々獺もあの連中と似たり寄ったりの脳内お花畑状態なんじゃないかと疑ってしまうorz
恋愛ものはハッピーエンドになるまでのすったもんだ、心のすれちがいが醍醐味なだけに
ディヘン、ヒャルルをくっつけたあと色々難しいのは理解できなくもない。
でもHばっかりっていうのは方向性が・・・・・
ディヘンとヒャルルが精神的に幼稚になったのもヘニーのおばさん化並に気になるw
萌えを追求するのはいいんだけど妊婦萌えに関しては「編集、暴走を止めろw」と言いたい。
だよね。子ども欲しい欲しい言ってた誇張ならともかく
ジェニー妊娠は明らかに暴走。
しかもレッドあたりの子供なら100歩譲って納得できても
王子とのいきずり妊娠ってありえない。
ディヘンだってマリアに子供の話出されたとき強烈な拒否反応示してたけど
それなら最初から避妊しろと思うし、北欧美女の妊娠から察するに全く学習していない。
自己投影してるヒロインが容姿財産父性愛等、自分の理想を兼ね備えた男と結ばれて
妊娠→出産ってパターンが、最近のマイブームのようだが>獺
松田洋子の「薫の秘話」第一作目、通りすがりの美少女の写真を添えて
お気に入りの男子高校生にラブレターを出す主人公(42歳、♂)が瞼に浮かぶのは自分だけだろうか
きっぷのいい姉御肌ヒロインに自己投影してるのはわかるけど・・・・
カルメンの話で読者から「未婚なんだからセニョーラはおかしい」と指摘されたことに対しての
獺さんの反論はちょっと子供っぽくて「あんさんの女王キャラなら絶対しない対応だよ」といった感じだった。
わざわざ指摘してくる読者もウザいだろうけど、紙面つかってあの言い方はないだろーみたいな。
>>104 そういう性格だから、ネームの誤字とかちょっとどうよコレ的な設定があっても
編集何も言えないんだろうね。
だからツーリングもヘニーも新聞の見出しが日本語のまま現在に至るとw
普通の人だったは、ピュアモルトのヘザーぐらい?といっても相手の男は
名門だったけどね。
ヘザーは普通っぽくて好きだったものの話自体は割りと浅かった。
>>102 避妊するディヘンも想像出来ないな
女相手なら基本的にヤリ捨てだろうし
万一、貴方の子供よとか迫られても無視するか
しつこく絡まれたら母子共に抹殺してそうな…
セルマやセルマ家族は出産した事をディヘンに伝えられたのかなあ
お願いだからディヘンの子供が後から登場して、ディヘンとヒャルルが2人で育てるという設定には
しないでください先生w
愛情を注ぐヒャルルにディヘンが怒ってないのかと聞いて
「半分はあなたの血だもん。愛せるよ」とかいうセリフを吐かせそうで恐ろしい。
>>108 脳内でディヘンとヒャル主演の源氏物語が上演されましたorz
しかしヒャルに先立たれたら、ディヘン荒れるだろうな
ヒャルって早死にしそうな感じはする。
>>109 源氏みたいに毒気が抜けて、坊さんになって山奥に籠もって
あぼーんでいいよもう。
そもそもツーリングのラストは「恋愛っぽいけど違うような感情」という
危ういけど清らかな関係のまま、最後、ヒャルルをかばってディヘン死亡と
思ってたw
まさかのハッピーエンドだったからな
少女マンガでお約束な
「二人がまだ幼い子供の時にすでに出会ってました」
展開もあったね…
どんどんHシーンが過激になるのが気持ち悪い。
あれがディーンの愛情表現だからと言い訳させてるけど、単に川獺先生が
「ラブラブなカップル=やりまくり」と勝手に思い込んでるか、実体験がないから
かけないのか、力量がなくて幅広くエピを広げられないのか。
子供の頃に会ってましたエピといい、子供登場激増からして、もうネタ切れ?
河惣さん作品を久々に読んで絵が別人みたいに下手になっててビクーリ。
ずっと離れてたからよく知らないけどケガか病気したんですか?
人物がペラペラで立体感のない着せ替え人形みたいでバランスも悪くなってる。
女の人はまだいいけど、男性がみんな変。
>>106 手元にないのでうろ覚えだけど、ヘザーも一応庶民のようでいて、
「ヘザー」という名前がウィスキーの香り付けに使うヒースを意味する名前だということで
姑にあたるヒーロー母が無条件で受け入れちゃうのが不思議だった
しかもそれで納得しちゃう周囲もヒロインも…
あれも一種の「名前」による血統主義のような気がしてならない
>>115 > ずっと離れてたからよく知らないけどケガか病気したんですか?
いんや。いつも通り休載もほとんどなくずーっと描き続けて
徐々に劣化していっただけだよ。
女性のベテラン漫画家にはありがちな状況。
白泉のベテランだけじゃなく、他所の出版社でも
40代半ば以降の女性の漫画家って、絵が劣化している人多い。
体力・筋力とか何か色々問題があるんだろうね。
>>117 ありがとうございます。
徐々ですか。
カラーは昔の河惣さんらしさがあったけど、バランスがぐちゃぐちゃすぎて何事かと
思いましたw 相変わらずお茶を入れるシーンは多かったw
>>116 ヘザーという名は、アイルランドの女性にとても多い名前で、姓にMcがつくのも先祖がアイルランド系という証拠。
(ポール・マッカートニーの長女と、今の奥さんの名前がヘザーだしね)
ヘザーが、親もない移民の子で「どこの馬の骨ともしれない娘」と言うのに
彼氏の母親が「あなたの名前が出自を語っていますよ」と暗に諭していたんだよ。
こういう基礎知識がない人にはわかりづらい話だったかもなあ。
>>119 あーそうだそうだ、思い出したw
アイルランド系(の可能性)は良いとして、でもアイルランドにも庶民はいるじゃない?
アイルランド系の移民ってことは、むしろ貧しかったんじゃない?
どっちにしろ「どこの馬の骨とも知れない娘」じゃない?って思ったんだよなー
アリサが江戸に、ミーネがディヘンにラブしてて、明らかに10代の娘に
江戸と既成事実を作れとそそのかす倫理のない世界は、すでにソープオペラの世界w
娘に祖父と孫ほど年上の男と関係もっちゃえばと言える母親を作者は
カッコイイ女と思って描いてるフシがあるよね
「年の差がなんだというの?そんなくだらない世間体に惑わされる娘に私は
育てたおぼえはないわ!」と啖呵切るのカックイイ〜的発想で。
123 :
花と名無しさん:2010/07/05(月) 23:51:12 ID:4Xl95UDl0
>>119 あれ、スコットランドの話だった気がするな〜
物語の舞台はスコットランドだったっけ?
自分もコミックス手元にないので記憶があやしいけど
ヘザーの父が移民で姓がマクミラン、それに妖精の話してた…というので
アイルランドという印象の方が強いんだよね。
まあ、距離的にはとても近いんだけどさ。
スコッチ・ウィスキーの話だから、スコットランドが舞台だな>ピュア・モルト
アイルランドもスコットランドもゲール語の地域(Macがスコットランド系でMcがアイルランド系らしい)
一番庶民で普通っぽいと思っていたヘザーも、
結局は「あなたは由緒正しいスコットランドの血筋なのよ、誇りを持ちなさい」て理論でしたか…
あの話では、男側がすごい名門出身じゃなかったっけ?背の高い親戚女性がたくさんいて
男との結婚を望んでるから、背の低いヘザーがどうのこうのと・・・。
>>122 ちょっと待てw
ツーリングは読んでないが、アリサのカーチャンはそんな事言ってんのか?
狂ってんじゃ(ry
狂ってない登場人物はいるのか?
>>127 その場にエドがいたからはっきりと「エドとやっちゃえ」とは言ってないけど、明らかにアリサはエドが好きだし、
「弟か妹を作ってよ」と頼んだリズに「若いあなたが生めばいいわ。もう生めるでしょ?
バレエやるなら早いうちに生んだほうがいいわ。相手はクリスでもシャルルでもいいから。
でもどうせなら好きな男の子供を生みなさい。生んだもん勝ちよ。ニヤッ」といったシーンがあった。
ウロだから大雑把だけど。
そこでアリサはリズが自分のエドへの恋心を知ってると悟るという演出だった気がする。
実際、アリサはエドにプロポーズするよ。
よくもこんなキチガイ漫画を!
アリサは最初ヒャルルに「結婚して♪」と迫るんだよね。それを見てたディヘンが
かなり拗ねてヒャルルに冷たく当たる。
アリサはエドのそばにいたいからヒャルルと結婚したかったわけなんだけど
ひどい発想すると思ったw完全に上から目線だったし、自分のことしか
考えてないのよ。たしなめろ、母親w
んで、拗ねたデヘンに山ん中に置き去りされても最後はエロで仲直りとか、アリサへの発言も含めて獺さんはアリだと思ってるのかもしれないけど、こちらはドン引きですから(笑)
この温度差が解消される日はくるんだろうか…
しかも拗ねたディヘンはヒャルルが去る・奪われるようなことになったらいっそヒャルルを殺してやるとか
考え出しててアイファンの時と発想一緒。
そういう自分は北欧美人とさんざん浮気したのよね。
セルマはちょっとあぶない人だからとムゲに冷たくするなというファラのアドバイスとはいえ、
最終的にあんなふうに見せ付けてポイ捨てするなら一緒じゃんね。
セルマはディヘンの息子を産んですぐ亡くなったんだよね。
ヒャルル達はその事を知らないとかモノローグで語っていたけど、
ディヘンにとって危険な存在である従兄弟達をその後監視しなくていいんだろうか。
>>132 解消どころか温度差にどんどん開きが・・・・・
自分の萌え追求のためには、もうなんでもありな状態だし、丼引きなことをやらせればやらせるほど
枠にはまらない器の大きい人間と勘違いしてそう・・・
>>134 あのモノローグだと連絡くらいは来たのかと思ったよ
で、聞いちゃったけど僕聞かなかったことにする、という感じにとった
>>136 私もそう思ったw嫉妬心でちょっとブラックになるシャルルw
天使のようなシャルル設定はどーした?と思った。
もう子供は勘弁w
クリスの際限のない兄弟増殖、ヘニー、フラン妊娠も獺先生の心理状態があぶない方向にいってるのを示唆
してるっぽいのに(妊婦最強発言といい)、ディヘンの子供登場となったらガクブル。
獺先生は「生き写し」が好きみたいだけど、イレーヌそっくりのリュシー、アイファンそっくりの
息子、カトリーヌそっくりのヒャルる、ディヘンそっくりのイトコ・・・ともうお腹一杯。
このうえディヘン生き写しの子供登場なんて悪夢。
セルマ生き写しの子かもしれんぞw
セルマの淫乱さとディヘンのヤリチンぶりを掛け合わせれば最強
>>140 >セルマそっくり
それ。最後チラッと描かれてたディーンの子供は目がセルマに似てたね
セルマとの浮気に説得力ないし、死んだのもわけわかめ。
狂い死に?
ツーリングでは人がバタバタ死ぬけど、アンドレイ・ブリュロレフ少佐には
生きていて欲しかったw
>>139 >獺先生の心理状態があぶない方向にいってるのを示唆
「ゆりかごを揺らす手」って映画に出てくるベビーシッターとタメ張れる妄執っぷりにgkbr
オカン、編集、アシさんetc獺の周辺にいる人は誰もやばいと思わないのか
もはやセルマ状態なのかもしれないw
>>144 利がある限りはほっとく人たちばかりなのかもね…
>144
こんなとこでペイトンの話を出されても分かる人いないよぅ〜
あれはあれで切ない事情があったじゃないか。
獺先生と一緒には出来ないよ。
>>144 自分はこの間ベストハウスに出てた赤ん坊生みたがる女も思い出す。
無条件で自分だけを愛してくれるのは赤ん坊の時だけ。
自我が出てくると自分の思い通りにならない。
子供がいると新しい赤ん坊を彼が作ってくれない。
って自演で子供殺害。脱獄してる間も出てからも常に妊娠してて、
思わず、獺さん?…と。
>>147 事件が明るみになるまで、ペイトンが旦那の性癖に全く気付かなかった所を見ると
あの変態ドクター、たとえ妊娠中でも自分の嫁には一切手を出さなかったんだろうな
>>148 すごいw
妊娠してる時が一番幸せ、みたいなこと言った作家がいたけど同じなんだろうか。
子供の頃は全然思わなかったけど、大人になって今にいたる作品の変貌具合をみるにつけ
獺さんの精神状態は少し病んでるなって思う。失礼だけど。
登場人物がみんな幼稚になってきてるしね。
荻野アンナも、両親の介護が彼女一人に圧し掛かってたってのもさることながら
年齢その他の事情で、結婚・出産を諦めざるをえない状況も鬱の複合的な要因になってたみたいだからね。
玄椿11巻読んだ…
沙羅の日本髪がボコボコしすぎて怖いww
おおきにシャラどす〜、とか言うのだろうか?語呂があまりよくない気がするけど…。
髪がみょうちきりんなのは川獺先生の専売特許でありんすw
そもそも頭の形がみょうちきりんですから
156 :
150:2010/07/06(火) 19:07:56 ID:???0
>>152 >作家
自分のはM井Y月だw
でも荻野アンナみたいな環境に育つと結婚できても大変だろうなと思う。
頭の形はどうしちゃったのというぐらいゆがんでるね。絶壁だし
顔の形はカマキリ。
>>143 セルマの死は出産時の事故で、だと思ってたな。
アンドレイ・ブリュロレフ少佐生きていて欲しかったには同意w
あと名前忘れたけどイギリスの英国紳士風なスパイさん。
生きてたらヘニーと絡んだりしていただろうに。
キャラクターの扱いに困ったらキチガイにさせて使い捨てるのが川嘘さんの特徴
>>158 グレイン中佐?
ディーンとは好敵手って感じだったのにね。
あの頃はディーンもシャルルもちゃんと「仕事」してたよね。
今のディヘンとヒャルルは色ボケのチンピラと情婦だけど。
アオイとルウのオヤジも相当アゴひしゃげてたww
昌子おばあ様に会ったときとか、まさか掲示とオヤジでBLかと妄想してしまったorz
誰得w
えー。11巻の帯なんですがね、
「京都・祇園一の名妓と評判高い芸妓。京舞の天才で、その舞は神をも魅了」
二つの連載で、こうも妊娠・出産話が続くとは…マジで、河惣さんの
心理状態が心配。
いままでの現代ものの作品であっても、必ずどこかでファンタジーを
いれなければ描けない作家だし。
完璧に現実逃避だよね、この人にとってのマンガって。
そこに、生々しく、妊娠・出産を持ってくるということは…
逆に、開きなおったか?
獺さんって一人娘?
親から今更、孫の顔が見たかったわーとかプレッシャーかけられてるんだったりして。
昌子おばあ様、娘に言ってることは立派で納得するんだけど、
美聰子が成人した時に同じ事言ってあげてたら、
こんなに家に執着せず、旦那とも上手く行ったかもしんないのに。
全てはじじいのせいであーなったのはわかるけど、
近くにいながら黙認してたのは貴女ではありませんかと。
いまいち子供(美聰子)を育てた経験の見えない人だわ。
遅ればせながら11巻読んだ。
夏世の愛称が「ナッツ」にバロスwwwwwwww
>>158 その2人は両方とも好きなキャラだったから生きていて欲しかったには同意
が、現在の河惣漫画に出演したら内面外面とも取り返しのつかない
劣化キャラになるに100妊婦賭ける
11巻読んだ
単行本でしか読んでないんだけど、胡蝶ってなんで浮気してんの?
自分が兄さんの子供生めないのか、兄さんが種ナシなのか確かめようとしてたってこと?
それまでの胡蝶って自分の芸の向上のために必要な男と寝てるってイマゲだったし
倫理観より才能を選ぶ女の話かとなんとなく納得して読んでたんだけど
今の浮気ってなんでしてるのかわからなくて読んでてイライラする
「胡蝶ちゃんが惚れてるから仕方ない」by乙女はん姐はん
>>168 自他共に認めている夫(恵慈)との仲がぬるま湯状況になってきて、
あえて起爆剤(?)に従兄弟と火遊びし始めたら、純朴な男に惚れられて
つい楽しくなり過ぎて情に溺れて深みにハマり
お腹の子の種が、夫なのか、従兄弟なのかわからん状況になった
…という風に、自分は解釈した。
どっちの子供かDNA判定をすることになるんだろうな。
誇張も掲示も周りもどっちでもええわwやけど、
従兄弟側が煩いから仕方なく。
そして誇張の衝撃の発言!
兄はんは種なし。
ジェニー酔った勢いで妊娠
胡蝶浮気相手の子かも?で妊娠
もう何?少子化撲滅委員会でも立ち上げたのか?
もう周一の影も形も無い
>>172 少子化対策の妊娠奨励まんがだったのかあー
>>174 でも子育ては奨励しない、ってどんなんだよ
酔った勢いのできちゃった?と浮気相手とできちゃった?が
少子化対策ってー
何故皆漫画の突っ込みに真面目にレスしてるんだ
ここは祝福された結婚をし最愛の配偶者と子をなして立派に育児をしている母親が多いんだろうけど
サラディナーサの文庫本の解説だったかうろ覚えなんだけど
河惣さんの漫画で大事なのは「愛が何より優先される」という点である、とか書いてあって
なるほどなーと思ったものだけど
ヒロインにとっての愛情って……??って妊娠展開は
河惣漫画として、もうなんだかなー
>>177 > 何故皆漫画の突っ込みに真面目にレスしてるんだ
177は何しに2chに来てるんだ?w
tk、
>>171-176の間に真面目なレスなんてある?
空気読んでテキトーに合わせてるだけにしか見えんが。
>>179 まぁまぁ、雨続きの天気でイライラしてたんでしょW
愛が何よりも優先・・・・かなぁ?
どっちかというステレオタイプで夢見がちな「愛」設定にはあふれてると思うけどね。
死んでから30年ぐらいたってもフランを崇拝し続けるおとりまき、
40歳、50歳前後の男たちが何かといまだにママン、ママン、イレーヌ姉さまがくれた母の愛とうっとりし、
いつまでもラブラブなドイツのお気楽夫妻と増えるクリスの兄弟・・・
最初はこれでいいけど、今でもこれなのはなんとなく浅い設定と思っちゃう。
所詮漫画とはいえ、クレマンたちはあんな調子だったら誰とも結婚できないだろうし、もし配偶者がいたとしても失礼なことを
やってることになるし(欧米人女性が、自分の夫が他の女性のことで目の色変えてるのを許容するとは思えない・・・)。
フランはフラン、現在の女性はそれはそれで別の愛があるという発想は川獺先生にはなさそうw
常にHするだけが愛がまだ激しいことの表現だと誤解してるっぽいとかね。
たとえ結婚してもイタリアのオッサンみたいに、愛してたのはフランであって妻も娘もどうでもよいみたいな設定ばっか。
ここらへん、川獺先生は愛に潔癖で融通がきかないというか、幻想もってるんじゃないかと思う。
ツーリングは都合のいいサザエさん設定なんじゃない?
子供は成長するけど大人は歳を取らず精神的成長もない
>>181 > 愛に潔癖で融通がきかないというか、幻想もってるんじゃないかと思う。
恋に恋してる感じ。
中学生なら可愛いし無理もないが、いい大人がそれはちょっとと思う。
つかヒロイン(=大抵は自己投影)は才能溢れて美人でモテモテ、常に逆ハーって何だかな…
それでメアリ姉様やイレーヌ殺しちゃったのか?
メアリ姉様すてきだったな。
あんないいキャラも作れるのにすぐ殺してしまうw
イレーヌが生きてたとしても「天使のようなイレーヌ」となってるかもw
誰もが魅了されて嫌され、手負いの狼さえじゃれついて、お決まりの
「信じられない・・・手負いの狼がまるで犬のようになつくとは!」とドヨめきがw
>>183 リアルでも自己投影してるヒロイン像と対照的な
いわゆる良妻賢母とか家庭的なタイプの女性に敵意持ってそうで怖い
(孫がいるような高齢者は、割と好意的に描かれてるんだけど)
弘兼が作中で愛人マンセー!本妻ボロクソに描くのは、男だから仕方ない部分もあるがw
女の作家が同性にそういう感情剥き出しなのはなんだかなぁ
>>186 気の強いヒロインやキャラはみんな母親いないか母親に嫌われてるよね
敵意持ってるのはむしろ母親に対してじゃないかな
たまにマーシアのお母さんとかいい印象のままのひともいるけど
基本的にグレイスタイプが多い気がする
何か偏執的というか思い込みが激しいというか
マーシアか。なつかしいw
相手が貴族のボンボンで、真澄という名前のヒロインはビリヤードが得意ってやつだっけ?
真澄は発音しにくいから「マーシアでいいわ」というくだりはちょっと痛いと思ってしまった
朝賀のばあ様は胡蝶達をageるために娘を叱ってるのがなぁ。
娘は自分の意志でもあっただろうけど家継ぐために婿取って、今、母と一緒にいるのに。
一人娘だったから選択肢がなかった娘を思いやる気持ちより胡蝶マンセーなんだもん。
自己投影対象にアルドバラ家の家督を簒奪させる為に
メアリ姉さま一家を惜し気もなくあぼんしたけど、子供たちは残しておけば良かったって後悔してそう。
トーマスやオリバーが成人するまでヘニーが後見人としてあの家に入り
暫定的に爵位に就くってパターンもあったのにね。
>>189 sageられてる朝賀の娘は本妻腹の正嫡で、マンセーされてる誇張や刑事は非嫡出子
何かこういう所に獺の小意地の悪さというか意趣返しみたいなものを感じる。
とりあえず獺さんに「絶賛されまくりたい願望」があるのは確かだw
いい年齢だろうに、自己顕示欲強すぎるとプライベートで苦労しそう。
>>189 作者は結構良いイメージで描いてるけど、考えてみたらものすごい毒親だよね>婆
そこいらへん、陽の末裔の咲久子はまだマシなマンセーっぷりだったんだな。
だいたい咲久子に惚れてる男どもはある程度になったら適度に離れて結婚してた気がする。
朝賀のばあ様、よく考えたらあの人も毒親だよなぁ。
妾筋ばかり優先する父親でも、たしなめることのできる母親がいて、
ちゃんと愛されて育ったら、あんな風になったとは思えないもんね
毒親のくせにたまにまともなことを言うからたちが悪い婆様。
子供を自分の思い通りになるように育てたらいけません、とか言ってなかったか?
雑誌で立ち読みしただけなのでウロ。
>>193 なんか誤魔化されてるけど毒親だよね。
じじい(父)は芸妓に入れあげてて子供まで作ってて、
それを妻が寛容に構えるのは女としては自由だけど、
そんな両親の間で傷ついて育った娘がだんだん歪んで行ったことに、
自業自得でしょみたいな態度はないわ。
誇張マンセーする時だけ、物わかりのいい人になるよね。
>そんな両親の間で傷ついて育った娘がだんだん歪んで行ったことに、
自業自得でしょみたいな態度はないわ
たぶん「親がどうであろうと私の人生、私が決めるわ!なぜ親のせいで歪んで
自分の人生を貶めなくちゃいけないの?そんなのを言い訳になんてしないわ!キリッ」
というタイプが獺さんのお好みなので、それ以外は虫けら扱いなんだとオモw
>>200の親がどうであろうと〜以下をやるには
自我がある程度確立されてて、しかもそれは間違ってないと信じられるだけの
バックなり経験なりがいるんだがw
作者自身がそうなのかそうありたかったができなかったのか
はたまた歪んだ方が傍にいて見て育ったから嫌い!なのかどれだろうね
下世話だけど、獺さんのご両親は結婚していなくて獺さんはいわゆる
愛人の子供という立場だったのかなと思ってしまったことある。
血統へのこだわりが強いわりには、愛人の子供のほうが優秀で絶賛されるだとか
ヘニーみたいな立場の人間のほうが父に愛されるし優秀とかそういう設定が多すぎるからかな。
ヒロイン絶賛といい、他人に認められたい欲求もやけに強い。
婆様は妾の子供(英勝)なんか!と敵愾心剥き出しにする娘に、
自分の本心を見るようで無意識にネグレストしてたんだよ。
暴走する娘と孫兄は見捨てて孫弟だけちゃっかり味方にw
>>202 >愛人の子供のほうが優秀で絶賛されるだとか
北浜の家も本妻さんが生んだ三人のお兄さん方よりも、外腹の誇張や
先代の叔父さんが宮川町の芸妓さんとの間に儲けた今の京治郎の方が才能ははるかに上って設定だもんね。
川獺さんは男の身内には可愛がられたのかもね
だから父的存在はともかくロリ兄やレオン、敖兄みたいな立場のキャラもいい扱いをされてる
全般的に女の扱いが酷いよ
扱いに関係なく死亡率も高い気がする
>>205 可愛がられたっていうより、男性の影が極めて薄い環境だったんじゃないかと推測
だからこそ男に対する理想や幻想みたいなのを強く持ってて
その結果リカちゃん人形の家族みたいなベタなスペックの父親像、兄貴像が登場するとw
>>202 それ、自分もちょっと思ったことある。
下種の勘繰りっぽくてやりたくないけど、あまりにも作中の母親像が
歪んでるように見えて目につくんだよねぇ〜
父親はハナから天倫本命で家族はないがしろ、母親はそんな父親を諌めるでもなく「住む世界が違う女性だわ」と手を引いて(んで、掲示はその態度が理解があるなんて賞賛W)
そんな環境でぐれずに良く育ったと思う。
しかも押し付けられた旦那も水商売の女に盗られたら水商売の人間を憎むのは当たり前だよね。
カヨ先生のおかげでせっかく「孫娘の顔を見せてくれるならいいわ」なんて言えるようになったのに誇張が「やっぱり不粋な人はあかんわ」なんて捨てようものなら…
>>202 けっこう前のコミックスに、父親はいないと匂わせる文章は書いていたよね。
お母さんが美容院をたたんで獺さんの扶養家族になった、って。
私生活を露出しないのはいいことだと思うんだがその分自己主張が作品に逆流するようじゃなぁ....
私生活は本当に書かないよね。せいぜい旅行の事ぐらい。
だからこそ、
>>209の発言は珍しくて記憶に残ってた。
>>167 アリアズナなんて神がかった美貌に描かれたから生きててくれて嬉しい、と一瞬思ったものの
いつのまにやら管理職になってた彼女はなんとなくオバハンくさく描かれていた・・・
絵だけじゃなくって作品自体、どれもちょっとオバサン臭くなってしまって悲しい。
ちょっと現実離れして時代遅れでも優雅で異国情緒あふれる漫画と思ってたのに、
いまや全体的に品もへったくれも・・・orz
>>209 前にも同じ流れになった時書いたけど、
昔の花とむしの作家からの一言コーナーで、
父が仕事部屋を(日曜大工で?)作ってくれたってのを、
読んだ記憶があるのよ。
娘が漫画描くのに協力的なんだ〜って印象に残って、
その部屋でこの作品描いてるんだ思いながら読んできたんだよね。
ツーリングを連載始めてしばらくした頃。
亡くなられたんならその後かなと私は思ってる。
父親が日曜大工で作ってくれた=父親と一緒にずっと住んでたor母親が正妻だった
でもないから微妙だよね。まぁ、別に作家のプライバシーはどうでもいいけど、
近頃のご乱心ぶり、暴走ぶり、どん引きな流れの作品をみるにつけ、さすがに、、、、
あぶない方向すぎて、、、
「何よりも愛が優先される」はそうだね。彼女は倫理観より愛を優先させてる。
愛さえあれば全て許されるといった発想も、下種のかんぐりをするなら
たとえ愛人でもより愛されてるほうが勝ち、愛人の子でも正妻の子より優秀なら
勝ちという発想に通じてしまう。
草っても刑事だったヒャルルが、いくら愛しているといっても殺し屋のディヘンと逃避行することに
倫理的な抵抗感がなかったり、今も殺しをしてるのに全然気にしてない。
それなのにいまだに天使扱いはまずいと思う
>>208 世間一般ではあのお母さんが一番まともなんだろうな
ヒロインが「愛している」よりも「愛されている」が優先されすぎているのに
なんだか納得できないものを感じてしまう
「愛しているから」何よりも優先、という主体的なヒロインならば、
まだ倫理に外れていてもドラマとして納得できるのに
>>217 ヒロインの描かれ方に説得力がないよね。
誰からも無条件で賞賛され、「愛され」るのが当たり前な魅力がイマイチ分からない。
コマを埋め尽くす説明文か、瞳孔開いて花背負ったドアップで魅了完了。
後はその「魅力」が分からない相手を雑魚呼ばわりするから自分の価値観のせいかと賛同するのが正しいと勘違いしてしまう。
初期のへニーには魅力あったと思った。
今はゼロだけど。
フランの魅力は登場時からいまだに理解できないw
「近頃、タバコが美味しくないのよね」といってエドに妊娠を告げるけど、
最初に思ったのは「妊娠してるのにまだ吸うか・・・」だった
雅子さま...
>>219 ナシオやフランも「誇り高い叩き上げ」だった頃はものすごい魅力的に映ってた。
お気に入りのクリーチャーに後付け設定で余計なスペック(身分、財産、子供等)授けて
キャラそのものを台無しにしちゃうのが創造神・川獺の悪い癖だよな。
>>215 ヒャルル駆け落ちした後に倫理的に悩んで精神的にダメになって
病気になるか死ぬかだと思ってたさ…
でも考えてみたら昔っから人殺して稼いだ金で
ご馳走してもらったり遊んでもらう事に何の躊躇も無かったねっていうw
もともとエドのそばにいたくて刑事になっただけだから、正義感は薄いのかもしんない。
今のヒャルルは殺しの告白を「極上の愛の告白」と思ってる。
それでもエドを含めた全員、ヒャルル大好きで、近頃じゃディヘンまでお友達みたいな感覚で
クリス兄弟とじゃれあってて・・教育上よくないよw
ヒャルルってイレーヌにはオーバーオールとか男の子っぽい服装させてもらってたのに、
フランに引き取られてからなのか?あのピラピラは。
エド言うところの子供服なんて男も女も同じでしょ「特におまえのは」
セヴィラが新作発表の度に献上してたのかもw>ピラピラ子供服
フランが子供引き取ったって聞けば、速攻で自社ブランドに子供服ライン設立しかねないぞヤツは
ヒャルルも自己投影なんだね
天才で一流の殺し屋からも貴族からも愛される天才…
人質になってる最中にご飯作ってる背中がおばさんに見えて以来脱落したさ
>>225 > セヴィラが新作発表の度に献上してたのかもw>ピラピラ子供服
ありそうだw
なんてタイトルだったか忘れたけれど、ヒャルルを劇団に連れて行くときに、
着せられていたセーターがフランとお揃いだった。
セヴィラが夜なべして手編みしたのかも。
ヒャルルは昔は天才設定だったけど、今はもうただの情婦・・・
ディヘンの帰宅だけを待ってて、おいていかれたら拗ねる。
ディヘンからもらったキャッシュカードのくだりとか、
「あなたのお金がなくなっても僕は気にしない」といってすがりつくくだりとか、
もう陳腐すぎて orz
初期設定のヒャルルなら、どこのおばさんかというようなあんな超ツバ広の帽子なんか
かぶらなかっただろうし、置いていかれても自分で動いてただろうし、
山の中放置ぐらいで起こらない。自分で行動してたよ。
こうなると童貞処女(?)でケコーンしてお世継ぎも生まれて
同じスピードで一緒に年取っていけるサーラとマシューは恵まれた
カップルだったんだな。今の獺さんが描いたらと思うと…
>>229 本人が一番油乗ってた時代にさっさと終わらせてもらったのが良かったのかと
この人の漫画昔から好きだったんだけど、どうも最近は気持ち悪い漫画が多いなと思う
きちんと色々調べて設定作ってスタートして、そこからしばらくはいいんだけど
落ち着いてきて恋愛問題とかも片がつき始めると途端に陳腐丸出しになるというか
過去から続くシリーズだと、現在の気持ち悪さが入り込んで一番顕著に感じる
昔は面白かった。だから今も続けて読んでる。でも今のキモさが別の作品に感じさせる
ツーリングもホモの片思い同士で敵対してた頃のほうが圧倒的に面白かったよな…
「サラディナーサ」は、どちらかというとあんまり乗り気じゃなくて
編集主導で連載を始めたんじゃなかったっけ
もしそれが本当なら、編集さんが河惣さんの良いところを上手く引き出した例だよね
今のグダグダになってる作品は、河惣さんが描きたいように描いた結果だとしたら悲しい…
暴れ馬の手綱を締める編集さんがいないってことか
ベテラン御大になると裸の王様になってしまうんだろうか
御大と呼ぶにはちょっと…
まだ早いし作品のスケールも足りないような
長くやってる人たちが崩れてるケースが多いのは事実だね
サラディナーサは原案とか出している人がいたんじゃないかと思ってしまう
好きにやったほうが良くなる人と、
ある程度抑えつつ描いたほうがいいものができる人がいるけど
獺さんは間違いなく後者のような気がする
好きにやらせるとダメだよね
なんつーかいろいろダダ漏れすぎて…
・凄い人間は生まれなんか関係ない(むしろ一般的じゃない生まれのほうが凄い
・才能ある人間は性格はどうあれそれだけでちやほやされモテる
・「母親」という存在に偏見があるが「妊婦」にはあこがれがある
・愛しているという免罪符があれば何をしていもいい
・カリスマヒロインキャラは何をしても言っても許されるし性格悪くてもなぜか愛される
とりあえずどの作品からもこれは共通してダダ漏れなんだが
上で言われてるように生まれがちょっと微妙かつ結婚してなくて子供いないのかなと思った
>・凄い人間は生まれなんか関係ない(むしろ一般的じゃない生まれのほうが凄い
生まれというか、家庭環境だよね
一般的とは言えない複雑な家庭環境のほうがスゴイ
でも同時に「でも血筋(遺伝子)はスゴイ」ってのも付いてくるのが
底辺から才能と努力ではい上がるサクセスストーリーとは決定的に違う
>>231-232 悪い意味での御大呼びはあるかも…?
でも所詮白泉社内でのベテランであって、一条さんや栗本さんみたいな知名度ないしなぁ。
ガラかめの人や和田さん辺りも出版社を超えた大御所の知名度だし。
>>235 >ガラかめの人や和田さん辺りも出版社を超えた大御所の知名度だし
その二人にギシさんミーちゃん加えたあたりが白泉出身の大御所ってイメージだな
河原教授や佐々木さん、樹さんに続いてこの先BSマンガ夜話で取り上げられるとしたら
サラディナーサが希望の星なのか?
ツーリングやヘニーシリーズが俎上に上がるのは正直見ていられない気がするorz
>BSマンガ夜話
出すとしたら、サラディナーサか火輪かな?
河惣さんの代表作はツーリングなんだろうけど、今の惨状では取り上げられるのも
難しいと思う
そだね、サラディナーサ、火輪ぐらいじゃないかと。
ツーリング、ヘニーシリーズは、もうクオリティがありえないほど低下した。
昔はもっと緻密に作ってあったし絵も綺麗だったんだけどね。
今はどっちもダメダメ。緻密さのかけらもなくって
ヒャルル、ディヘンのラブラブシーンを出せばいいでしょ的いい加減さ。
愛ファン殺しをヒャルルは僕だけへの極上の愛の告白と言ってるけど、
ディヘンはリュシーにもはっきり愛ファン殺しを告白してるよね?
この人の漫画に出てくるキャラって愛こそ全てみたいなキャラ多いのに
しれっと浮気はじめるのがどうもついていけない
ディヘンと胡蝶が一番理解と共感ができない
最近はヒャルルもキャラとして理解も共感も出来ないかな
昔はマトモな人間として、現実と理想や夢、愛情と常識の間でちゃんと葛藤してたのに
最近セックスがあればそれでおkなおばちゃんロボットっぽい
胡蝶はどう考えてもおかしいw
普通にどうしようもないビッチちゃん。才能で言い訳はできないよね。
だよねえ>胡蝶
最初のうちはキャラクターとして納得いってたんだよね
・好きな男より自分の才能のほうがより好き
・才能の無い兄の子より才能溢れる種の子を望む
・あくまで芸を磨くための行動なので才能の無い男は興味なし
ここまではまあそれほど矛盾なくキャラとしてハマっていたと思うんだ
それが気付いたらやっぱり好きな兄さんの子が最初に欲しいになり
その割に芸の才能なんぞ皆無な男と浮気して子作りで意味がわかんない
コレじゃ花町の女に一般的に抱かれてる誤解をそのまま証明してるだけの
ただの股のゆるい女じゃない?
だね。川獺さんの作品が海外流通してるかどうか知らないけど(結構マイナーな作品でも
流通してるからしてるのかな?)、これじゃ完全に誤解を招くよ。
ただでさえ外国人は本気で「芸者・芸妓=娼婦」と信じてる人多いのに・・・・
芸のためという言い訳で複数の男と寝る女ってのから娼婦的意味を除こうとしてるのに
有名無実になっちゃってるのがねえ
愛は兄さんと、芸は才能があって好意も持った男とっていうカテゴリわけは
フィクションということもあって受け入れられたけど
現状だと完全に寝たい相手とホイホイ寝る尻軽だよな
形の上とはいえ大々的に結婚までしちゃったから余計にビッチ感が強い
てか結婚した時はてっきり、才能重視よりも本当の愛を選択し
欲しい相手との子供を作って大団円になるもんだと思ってたよ
どのシリーズも読者が想像するエンディングをことごとく裏切って
スポポポポポポーン!!!
。 。
。 。 。 。 ゚
。 。゚。゜。 ゚。 。
/ // / /
( Д ) Д)Д))
な方向に進むところは、ある意味すごすぎw
それでも最終回は誇張と刑事に才能のある子が生まれる、ってところに着地するんだろうね。
本当、何をしたいのかがわからん。
私はヘニーに双子の息子が登場した時点で「はぁ???」と思い、
双子エピがいくつも登場して「はあああああ??」となり、
水玉王子で「g○eoi※f△÷ふ■じ◎*こj」となった。
>>245 ここで「ツーリングのラストはこうなると思ってた」って、遠い目で語られてた
読者が考えたツーリングの最終回の方が、なんぼかよかった・・・orz
英女王にひ孫が生まれたよ。
ヘニーが先でなくてよかった。
のか?
ヘニーの子供のほうが継承順位的にはそのひ孫より高くなるという事態になるのでは?
で、ひ孫生んだ母親なり父親がヘニー出産を知って「あんなどこの馬の骨とも知れないアメリカ女に
この英王室云々・・・」と怒鳴るという獺さんの大好きなケンカシーンが入るんじゃw
当然、そこで女王が「口を慎みなさい!彼女はアルドバラ公爵です!」とかたしなめちゃうとか。
女王にもマンセーされるヘニーにするに違いない。
>>247 同じところではぁ?になったのを思い出したw
だがここまでならまだ納得できた
姉一家皆殺しでいきなり復讐に走り傭兵できなくさせてアルドバラ公を継がせるまでは
ジェニーって実家はスゴいし本人のお嬢的スペックも高いけど
それをかなぐり捨てて自分の愛のために戦うって姿がカッコよかったのであって
逆にスーパーハイスペックお貴族様・でも傭兵もできちゃう☆ってのは
陳腐なものに成り下がりすぎて幻滅したんだよなー
それを受け入れたらダメだろみたいな
現実世界の英女王のひ孫(まだ生まれてない、12月誕生予定)は、
英女王の長女であるアン王女の孫なんだが、
渦中のひ孫の祖父に当たるアン王女の最初の配偶者は平民出身な上、
王女自身の「ごく普通の家庭を」という希望で、夫にもその子にも、
貴族の称号は与えられていない(子に王位継承権はある)
もし万が一そういう低レベルな喧嘩展開になったら、
いくら架空とは言え、本当に侮辱モノだよ
そもそも、英の王位継承権は非嫡出子には与えられないから
「アメリカ女にこの英王室云々」という事態になるはずがないんだが…
アルドバラ女公爵だろうとなんだろうと、
もしそこを曲げたらもう英王室じゃなくなってしまうw
取りあえず今のところは「嫡出子」にしか王位継承権はない>英国王室
しかし労働党内閣は「婚外子にも継承権を与える」「第一子優先(今は男子の方が優先)」
という改革案を出していた。選挙で負けて流れたけどさ。
このニュースを聞いた時「カミラの子供は、チャールズの子供なのか!」っと、要らん心配をしたwww
スレ違いだけど、カミラとチャールズは別居の噂が出ているね…
>>253 えーそうなのか…
本当だとしたらダイアナの犠牲は何だったのって話…チャールズ氏ね
はっきりしてるよねぇ、欧米人は。すぐにくっつくし別れちゃう。
そういや、ガウディの話でオリンピックなんとか委員会のサラマンチ会長が
ディヘンに殺人を依頼したって話なかった?川獺さんはなにげに実在の人物だすけど、
あれはまずくないかいと思った覚えが・・・
実名出すのがかっこいいとか思ってるんじゃない?
そのわりに間違いが多くて下調べくらいきっちりしてくれといつも思う。
実名を出して作中でネタにすれば作品の質が上がると単純に考えてると思う。
一番まずいと思ったのがやっぱり英国女王。
ゲスト的にちょっと出すならともかく、レギュラーとして出すのはいくらなんでも…
と少し引いた。別に王室マニアじゃないけどねw
特に上で書かれているように水玉王子の件はやりすぎだろうと。
その点昔のグレース・ケリーは効果的に使ってたな〜と思う。
実在の大物を出したがるのは、青池先生を意識してるのかと思ってた。
ただの少女マンガじゃないのよ、国際情勢も意識してるのよ、私、政治的なことも関心あるインテリよ、みたいな?
青池先生は「大人の遊び心」でやっているからなw
それに時事問題には相当気を使っている。
9.11事件をあえて避ける、とかね。
河惣さんは 昔 は 実在の人物や事件をうまく絡めてスケール感を大きくする
テクニックはうまかった。だけど、それだけに頼ってなかったと思う。
>>259 >ただの少女マンガじゃないのよ、国際情勢も意識してるのよ
そういう部分はさいとう御大や新谷かおる、浦沢直樹あたりもかなり意識してるんだろうけど
少女漫画ってことで下調べの甘さとか大目に見られてることには一切気付いてないという件についてw
大目に見てもらえるって思ってるなら獺さん甘いw
だいたい大目に見てもらえるレベルじゃないしw
さいとう氏を意識してるというか、こうしたらもっと良くなるのよ!と思って描いてるのか?と思ったことがある。
あ、262は、少女漫画だからって名があがってる他の漫画家さんたちより
大目に見てもらえるわけじゃないだろうって意味です。
エロイカも最初はいつか恋愛要素が入るのかと思ってたよw
それがうまい具合に設定をいかして、年々作品が深みを増して面白くなっていったのに
対して、川獺さんのはアレレな展開になっちゃったね。
最近の獺さん、アレレばかりで褒められるところがひとつもないね。
ジェニーシリーズを開始した時点で、ベトナム戦争がいつ始まっていつ終わったか
調べてなかったみたいだし。
ベトナム戦争に参戦してた人なら、連載開始時点でもう少女漫画のヒロインにするには
年とりすぎだってわかってない時点でダメポ
それでもヘニーシリーズ、最初はなかなか斬新に思えたわ。
ヒロインが傭兵なんて当時、少女マンガになかったし。
それが息子のサンタさんエピだの、女公爵だの、酔っ払って寝ちゃっただの、
どうよ!?と言いたいw
確かに最初期は良かった
ヒロイン無双がひどくなっていくうちに…オワタ
>>267 そう、「戦う女」「戦うヒロイン」が斬新だった。
ジェニーシリーズはもしかすると河惣さんの代表作になるかもしれない…
そう思っていた時期が私にもありましたorz
もう時系列とか話の辻褄合わせとか小細工せんでいいから、
ナシオとグレイスのエピだけは復活させて終わらせて欲しい。
「炎の月」ジェニーの話はナシオとグレイスの愛憎劇でもあるからだ。
少なくとも最初の設定はそうだったはず。
アクション部分でなくて家庭内愛憎劇に関心持って読んでたよ。
それが、あのグレイスのあまりにザツな始末。
>>260 >河惣さんは 昔 は 実在の人物や事件をうまく絡めてスケール感を大きくする
>テクニックはうまかった。だけど、それだけに頼ってなかったと思う。
具体的にどのエピのことだろう?
ごめん、煽ってるわけじゃなくて素で知りたい。
4巻ぐらいまでは凄く面白かったんだけどなー
ここらで連載止まってたよね
再開して家族間の謎とかジェニーの過去とかも明かされて
さらに殺伐とした展開になるとwktkしてたのがウソのよう
殺伐どころかすごくどーでもいい方向の少女漫画的厨2病要素満載漫画になっちゃって
>>271 260じゃないけど、
ツーリングならETAロシアンカダフィ大佐ネタ
ヘニーはアキノ女史が白眉
アフガニスタンの生きて私と帰るのよは泣けた。
あれを初めて読んで以来、今までついてきたけど、
…もうベトナムに帰りたいよう。
ツーリングは最初の頃、よくディーンとシャルルがレストランで食事するシーンがあったり
(ディーンがおごってるっぽいけど)、なにげにああいうのが好きだった。
カフェでお茶したり。
でもあとになって登場するシャルルがエプロンして料理するシーンは好きじゃないなぁ。
>>271 ツーリングは手元にないからうろ覚えでごめん。
賛否あるだろうが、「ファティマの預言書」とローマ法王ヨハネ・パウロ2世を出してきた話。
グレース・ケリー。カダフィ暗殺依頼。
要素だけとれば「?」なんだがw、あくまでストーリーに華をもたせるものであって、
今のジェニーの英国王室のようにメインに据えるような事はしていなかった。
それぞれの話も脇役陣のキャラが立っていて、また彼らとディーンとシャルルの絡み合いが、
文字通り人間ドラマになっていたと思う。
そして河惣さん独特の少女マンガらしい華やかさがドラマチックに盛り上げていた。
あの華やかさとスケール感の大きさが好きだった。
昔から色々と壮大なネタを繰り広げはするんだけど
なんつーか昔は今みたいな「キャラに萌えてます!」ってのが薄く感じられたんだよなー
こういう話が描きたい、だからこういう設定を出す、キャラはこう考えてこう動かすというのが
一歩引いた感じでまとまって表現されていた感じ
今は「こんなのカコイイ大好き!イイでしょイイでしょ?アンタたちも好きでしょ?」って感じの
押し付け臭と自分作品萌えオナヌー臭がすごくて…
加齢臭もひどいよね…
キャラ萌えはなかったね。
話も破綻する前に畳んでた。
母親キャラがヒステリックになる傾向が強くなってからおかしくなった気がする。
河惣さんに対してものすごく失礼だけど、最近の作品の内容どれもが
一昔前のオールドミスの妄想そのものに見える。
なんというか思いっきり耳年増なんだけれど、実体験が伴わないから
どうしても想像で各部分が多すぎていびつになってしまっているというか。
汁ダクエロエロシーン大好きな割りには、実は未だに死後妖精になれる
資格をお持ちなんじゃないかとゲスパーしてしまう。
>>276 昔は一応、もうちょい客観的に読者受けを考えてたっぽいし、川獺さん自身にも
作品に情熱が感じられたっぽくない?
今はある程度ファンも固定しちゃって(私みたいに文句いいつつ買うファンは多いと思う)、
川獺さんは「今残ってる人たちは 私 自 身 のファンみたいなもの。私の萌えと一致してる人」とか
思い込んでそう。
ある程度貯金もたまって年齢いって、漫画自身への情熱がなくなっちゃったのかな?
それよりも漫画人生の間に失った私生活(恋愛とか結婚とか?)に今は複雑な思いがあるのかな?
複雑なものはあるでしょうよ。
漫画バリバリ描いてどんなに自分で稼いで家族養ってても、
世間からは親元にいる未婚中年女でしかない。
風当たりは強いだろうし、産めるうちに産んでおけばと、
多分母親からも愚痴られてると思うよ。
作品がアニメになったとかなら世間様もあぁ!と多少は納得するだろうけど、
花夢の看板だった頃でさえ少女漫画で微妙なのに、
もうとても一般人に堂々と見せられるような内容じゃない。
せめてサラディナーサが宝塚に(遠い目)。
アニメ化は今みたいになる前じゃないとだめなんじゃね
まあグインが今ごろアニメになってるから何か話題になることでもあれば…
花咲けをアニメ化したりしてるからNHKの選択基準がいまいちわからんが
(樹さんのならもっと向いたのがありそうなだから)
獺さんのプライベートを全く知らなかったので、妊娠のオンパレード、子供の大量登場・・・・は、
「ああ、きっと作者に子供が生まれて子供に夢中なんだろうな。だから妊婦マンセー、子供マンセーになったんだな」
と解釈してた。
ここではじめて独身と知った。でも美人なんでしょ、獺さん?
>>282 NHKはアガサ・クリスティを原作レイプしたから許さないわ。
>>281 養ってはいるけど、それ以外の私生活で親への依存度はかなり高いと見た
着物好きを自称する割には、未だに旅行等には着付け係としてママンが同行してるし
>>283 いっそそれだったらどんなにマシか>本人が妊娠子育て中
傍観者目線で本人が体験者に見えるような描写が作中にないんだもん。
身近な人、アシさんが産んだとかで感化されたかなと私は思ってる。
エロの下世話っぶりも若い腐女子なアシさんが悪ノリさせてそう。
アシスタントなんて18、9からせいぜい30代でしょ。
獺さんの同世代はみんな結婚してて早い人は孫がいる年代。
東京に出ていたら高齢独身なんて珍しくないから、
幅広い業種の友達とかも作れただろうけど、
豊橋ではやって来てくれるアシさんくらいしか接する他人がいないんじゃないかな。
獺と同時期に花ゆめやLaLaで描いてた作家にも、家庭持ったり出産した人が結構いるからな。
そっち方面の影響ってのは考えにくいか?
人生経験がまだ浅い人の影響は感じる。
彼w初Hw妊娠w結婚wキャーwwwな。
本人がエロ好きなんでは
途中からの露出度と書き込みといったら…
バイオレンスかハーレかどっちかが好きなのかと思ったことあるよ
>>285 自称着物好きなのに着付けできないのか
好きな人は普段から着て歩いてるから普通できるけどな
お母様は美容師で着付けのプロなんだし髪も結える。
長年仕事して来た人に敬意を持ってお任せするのは有りじゃないか?
たとえ自分でも出来たとしても、そこは親孝行でしょ。
母親喜ばせるために着てるかもしれん。
したら着物好きってわざわざ外に向かって言うことないんじゃ?
美容師でもちゃんと着付け勉強した人じゃないと苦しいんだよね。
獺さんの親世代だと習わなくても着られる=習ってなくても着せられる人もいる。
どっちだろうな。
着付けできない美容師はいるね。私の友人がそうだ。
でも今ならまだしも、昔の美容院は着付け出来ないと仕事になんないよ。
私の子供の頃は自宅から盛装の花嫁さんが出てきて、
近所の人が見に来て、菓子を配ってたwよ。
獺さんの母親は花嫁衣裳に詳しそうだから、ひと通りこなしてそう。
美容師の娘があんなくぼんだ後頭部描いてちゃダメだろw思うけど。
それよりも、お母様は娘の作品の品のなさをどう思っているのだろう・・・
もともとHシーンが無駄に多い作家さんではあると思うし、リュシーのゲイ設定もいいんだけど、
とにかくディヘンが「男」と寝るシーンがやたら多い。店番の少年、街角でぶつかった少年、銃作りのプロの青年、
スルタンの子孫etc。アリョーシャがヒャルルの代わりにあてがおうとした美形男子も男。
なんだか男である必要性がよくわからないし、ヒャルルにいたっては男設定の必要さえない。
しかも描き方が汚らしくなってきたというか・・・。リュシーが男娼として売られて襲われてるシーンとか、
あそこまでエグく描く必要あったのかなぁ?って思う。もうレディコミの世界だよ。
>>293 そうか、愛知だってことを忘れてた。
それならできるよね。
自分の育ったところでは子供のころでももう花嫁さんが家で支度して、なんてのはなかったから。
>>294 男なのはディヘンが両党設定だからってのと
描いてる本人がホモ好きだからでしょ
どっちも描いて良いなら好きなほうがより多くなると
たくさんの相手と寝るのは、本気の相手がいないというのの婉曲描写として効いてる
と言いつつ、l個人的には12〜3巻ぐらいまでじゃないと許容できないな
なんかそれ以降は描写そのものが変わった印象がある
特にヒャルルとデキた後のはエロシーン自体全部飛ばしてる
漫画を色っぽくする要素じゃなくて、作者のエロ好き部分がモロ露出してる印象を受けて
>たくさんの相手と寝るのは、本気の相手がいないというのの婉曲描写として効いてる
なるほどなるほど!それはそうかも。どんなに誰かと寝てもヒャルルとほどの幸福感は得られなかったともそういや
いってたね。
そっか、先生はゲイ好きだったのか。リアルでゲイの知り合いいるのかなぁ?
私は親しい友人にゲイが数人いるんだけど、女性に間違われるヒャルル設定とか、
マリエきるリュシーとかぶっちぎりで怒ってるよw
>>294 花ゆめ本誌から、別冊メインに移行した頃からたががはずれた気がするわ>河惣さん
昔は「ミストレス」あたりのエロ多めを描く時は、対象年齢が上の雑誌だったから。
ホモはご自分が好きだから描くんでしょうねwww
>>293 >>292だけど、一応。
着付けができない、とは書いてないんだけど…。
できるできないの話をしたわけじゃないよ。
ミストレスってどんな話だったっけ?
モンマルトルの男娼が主役だったり、高級娼婦が主役の話だったり
エロは好きだよね、獺先生。
>>297 好きなのはどっちかっつーと、ゲイじゃなくて
ヲトメのドリームとしてのBLだろう
ハイスペックイケメンで経験豊富だが愛の無い攻めが
ひたすら女の子のようにかわいくてふわふわしてる乙女受けに出会い
真実の愛を初めて手に入れて(ry みたいな凄く基本的なBL妄想
ちょっと逸れるが、個人的に昔のはツーリングは
BLじゃなくてゲイ(バイ)イメージだったんだよね
小奇麗かつ非現実的な夢じゃなくて、野郎同士という小汚さもあったなーと
今はすっかりBL風で引く
ミストレス じゃなくて ミストラル だと思う
>>294 >>リュシーが男娼として売られて襲われてる
このスレだけしか読んでなくてよかった
なんてホラーな話になってるんだ今のツーリング(ガクブル
>>303 リュシーがまだ10代の頃の話だけどね。
でもこの話も「(リュシーの恋人がリュシーを)娼館に売ったのはリュシーへの愛ゆえ」という信じられない理由付けしてる。
たとえ屈折した愛を書きたいとしても、あの猥褻シーンはないでしょ。もう
魔木子の世界。
>>300 ミストラルはジプシー出身の青年が、自分に魅了される女を利用して
モデルから俳優にのし上がっていく泥沼劇。
主人公の壮絶な過去とサクセスする真の目的が明らかになると同時に、
そこまでするかという落とし穴で幕が下りる。
70ページぐらいの短編だけど、良くまとまった作品だと私は思う。
アンハッピーエンドが嫌いな人には後味悪くて読み辛いだろうけど。
その話読んでないわ。今度探して詠んでみる。
しかし好きだねぇ、「魅力に惑わされる人たち」とか「のしあがって成功」とかw
307 :
305:2010/07/14(水) 01:22:43 ID:???0
ミストラルの主人公は、モデルからのし上がったのではなく、それ以前に
ジゴロやってました。
お詫びして訂正いたします
白泉社レディースコミックに他2作と共に収録されているのを持っているけど、
他の2作も救いのないアンハッピーエンドだけど、一気に読めるいい作品だよ。
河惣さんは連載が長期化すると萌えキャラへの愛が暴走して変になってしまうので、
短編を一作一作しっかり練り込んで描いた方が良さそう。
花ゆめ本誌より読者の年齢層高めの掲載誌だったけど
直接的なエロ描写や汁はあんまり無かったような記憶が>ミストラル
近年の作品だったらほぼ間違いなく、少年時代から汁ダク描写全開でしょうあの主人公
読んだ直後は、若手女優としてのし上がっていくカーチャンの半生記もぜひ描いて欲しかったけど
今の河惣さんにそれやらせたら、どこかの王族や貴族の血を引く娘が訳有ってロマとして育てられ〜
って、原ちえこの某作品さながらの展開になっちゃうからなorz
>>305 気になってぐぐったら絵柄が崩れる前の作品っぽいし
面白そうだ
古本買ってみようかな
00年代半ば?くらいまで別花を買っていたので
その辺りまではツーリング/ジェニーのシリーズを追ってたのですが、
雑誌の購読をやめてからしばらく離れてました。(グレイスが死んだ辺りは記憶にあります)
ところが数日前になにげなくこのスレを拝見させていただいた所、
「水玉」「妊婦」というキーワードに「一体何が起きてるんだーーー????」と
妙な好奇心を抱き、間をすっとばして「炎の月」5、6をついつい購入。
あまりの暴走具合に、逆に「gdgd荒唐無稽ファンタジーw」として面白く読ませていただきましたw
設定が大掛かりなツッコミ上等!系娯楽モノってポジなんですかね。
台形頭部の進化っぷりには驚きましたが……。
私もグレイス/ナシオ問題の決着って関心があったんですが、消化不良のままフェイドアウト状態なんですか?
ツーリングも、自分がどこから読んでないのかよく分からないのですが
(ウスーリはいた。リズローズが出てきた記憶あり。アリサはいた。日本編は見ていない)
思い切って、怖いもの見たさで読んでみたい気がしてきました……。
>>310 ジェニーシリーズは、実母グレースが殺された途端
ジェニーはもう貴女の存在を忘れます、お母さま
っぽいモノローグがあって、作者が強制終了した感じ。
このスレでは消化不良で、住人から不満出まくりですね。
最近の作者の萌えは妊婦らしく…
・ジェニー(相手:英国皇太子・弟)
・姉キャシー(相手:ナシオナル疑惑解決せず放置)
玄椿では
・主人公の胡蝶(子種:夫か火遊び相手か不明)
の少なくとも3名が同時進行で妊娠中。脇役も含めるとまだ居たかも。
こんなgdgdでよければブクオフ辺りでの購入でいかがでしょう?
別花とメロディ読者の自分は、河惣コミックス‘は’買うのを止めた。
>>311 >
> 玄椿では
> ・主人公の胡蝶(子種:夫か火遊び相手か不明)
> の少なくとも3名が同時進行で妊娠中。脇役も含めるとまだ居たかも。
薫風ちゃんの出来ちゃって廃業は、妊婦マンセーの序曲だったのか?
>>312 >妊婦マンセーの序曲
キャシー姉ちゃんの妊娠の方が早いよ。真珠精の妊娠みたいだって揶揄されてる。
アレ、結局未解決のまま放置しそうじゃない?
主人公の実父ナシオと戸籍上では娘キャシーの組み合わせなのに、
ここまで放置するのって酷い作者だなぁとしか思えない。
作者萌えが次に移ったら、以前のキャラは脳内からあぼんされちゃうのかね?
薫風の退場のときもうへっと思ったんだよな
この人花街をまっとうに美しく描きたいんじゃなかったのかって
客とデキちゃって廃業なんていかにも股がゆるい描写だし
このあたりからあれ?と思い始めたけど最近はホントについていけん
胡蝶のよくわからん火遊びと妊娠でもうダメぽと素直に感じたw
玄椿は先に薫風ちゃんがいたね忘れてた。
ヘニーは農場のゼノアも妊婦だ。
これで現在妊婦5人か。すっげw
夏世センセはいきなり子持ちでした〜wになってるし。
唐糸ちゃんとタロちゃんはブリーダーに品定めされてたし。
アリサは妊婦志願だw
そしてあまたいる女共の中でまともに赤ん坊の世話をしたのは、
父子家庭で育ったヴィーだけだという。
ガブリエルの面倒もヴィーが見たようなもん。
>夏世センセはいきなり子持ちでした〜wになってるし
ここがターニングポイント?
作者が自己投影してる女性キャラは、フランといいヘニーといい喫煙者だから
お化けでの初登場以来、未婚キャリアのイメージが極めて強かった夏世センセが
バツイチ子持ちに設定変更されたのは、獺の中で価値観が一変する何かがあったとしかry
夏世センセの後付け臭満載な唐突に子持ち設定って
ヘニーに双子が登場と似た流れに見えてゲンナリ…
しかも×イチ相手が以前はエリートリーマン設定とか
相変わらず普通の人間は出さないらしいw
妙蓮と薫風が退場したのは、あまり必要でもないキャラを減らしたかったのかな
とも思ってたんだけど、廃業理由が2人ともひどいよね。
妊娠デキ婚の薫風もそうだけど、妙蓮(舞妓で満足、芸妓が務まる自信がない)
もちょっと…置屋としては芸妓になってから頑張って稼いで欲しかったろうに。
4人一緒に襟替えは資金が辛いという、
もっともらしい理由つけてたけどな〜。
辞めてくれてちょうどいいわみたいなあっさりバタバタした対応がなんだかな。
デートは隠してたってのは有り得るけど、
通信教育で勉強してるの少しは気がついてやれや置き屋なら。
獺さんが動かすのも描くのも面倒になったんだろうね。
あとはフランも妊娠してなかった?
あとエドの子供を作りたがる若い娘とか…うへっ
>>318 >妙蓮(舞妓で満足、芸妓が務まる自信がない)
逆に自分はこっちの方が割と納得できた。
リアルの舞妓さんも、舞妓さんの可愛らしい姿に憧れてなる人が多くて
芸妓に襟替えする頃は、もう夢を叶えて満足しちゃってやめる人がいるそうなので。
どうでもいいことなんだとは思うけど、
舞妓や芸妓の名を見るとお寺の名前みたいだと思ってしまう。
(唐糸ちゃん太郎ちゃん除く)
沙羅ちゃんは夏椿だから椿繋がりで大根屋的にOKなんだそうだ。
みんな椿繋がりの名前つけて天倫さんも自分ちを椿の家と言ってたのに、
なんで屋号が清白屋=大根屋なんだろ。
>>323 それは知ってるよ。
でも実際に妙蓮寺とかあるんだけど…。
名前の語感や字面も大事じゃないのかなと思うんだけどね。
作者的にはまた粋だの教養だのの話になるんだろうか。
実際そういう系統の名があるのか花街をご存じの方にお聞きしたい。
>>324 下2行、同意。椿の名前から芸名ってのは、後付け設定だったのかな?
それとも清白=大根って同義を使いたいと急に思い立って、
椿繋がりの名前の事をスルーしたとか?w
最初は椿関係なしに字がきれいだと感じたのを集めたとかw
その内キャラが増えたから、胡蝶関連で探した…?
あとお寺っていえば、沙羅の木があって有名なとこ、京都のお寺にあるよねw
やっぱり川獺先生、スモーカーかぁ。
昔は時代が時代だし小道具としてタバコは活躍してたけど、今でもタバコを
美化するような表現は珍しいなって思ったんだ。
タンゴEx詠んだとき、あれ?って思った。
ディヘンが煙草吸うシーンは昔はかっこよかった。
今は絵が崩れてる上、「年齢的に華麗臭と相まってすごいことになってるかも・・・
歯もヤニ色?」とかついアホなことを考えてしまってw
ヤニの臭さって吸ってる本人にはわからないからなぁ。
これから先もステキアイテムwだと思ってくんだろうな。
天倫寺月光は松江のお寺「天倫寺」に植えられていた椿から
英勝寺佗助は鎌倉のお寺「英勝寺」に植えられていた椿から
椿の品種名はお寺の名前が多いから、抹香臭くなるのも当然と言えば当然w
ちなみに「相模侘助」は「有楽(うらく)椿」の自然実生と言われ、
有楽椿の別称は「太郎冠者」
刃傷沙汰起こして刑事を刺した家元の流派も有楽流だったね。
>>192 >絶賛されまくりたい願望
>自己顕示欲強すぎるとプライベートで苦労しそう
超亀で申し訳ないが、そういう性格の持ち主に子供が授かったとしても
我が子が自分の望みどおりのスペック備えていなかったら
ネグレクトとか代理ミュンヒハウゼン方面に走りそうでgkbrなんだが
生まれた女の子が従兄弟の種で、誇張に愛されない分
可愛がってくれる刑事を愛してしまう超展開とかありそうだ
掲示おじさんに愛されるには、
お母はん超えないと!
やるやるやるヤルやりまくる誇張娘w
舞の才能あってもなくてもやる事同じ、
ハハハ親子だね〜「ウチみたいな娘」産めてよかったね〜で、
めでたしめでたしw
>>334-335 カーチャンほどの才能に恵まれなくても、神仏に寵愛されなくても
努力と人柄で皆に慕われ、祇園にその人ありと謳われるような名妓に成長・・・ってパターンは
獺ワールドでは邪道と見做されるからなw
うちはこの街を守る!とか言って勉学に励み司法試験をw
なんつーか、薫風ちゃんは出既婚といえど相思相愛の恋人相手だからまだしも
誇張は本気で節操なしでびっくりしたよ。
>>334-335 あるいはおフランスの某男爵様よろしく
植物人間になった母の卵子に、遠縁に当たる歌舞伎の名優の精子をかけ合わせて
母を凌ぐ才能を持つ子を作ろうと画策する誇張娘
なに?その、花咲ける青少年?
ここ最近来ていなかったからなんか鬼女板みたいな流れになっていてフイタ
なんか獺さん子供欲しいんだかどうか分からないけど
子育てで10年間現場の仕事から離れて最近復帰したものからいうと
その10年のブランクは非常に痛くて取り戻せない
本当は子供欲しくなかったけど周りに流されたからなあ…
良いことばかりじゃないと言いたい
あんまり子供とか妊婦神聖視する傾向はちょっと異常だな
デッサンは崩壊してるしストーリーは無茶苦茶だし新規が入ってこれる要素なんてこれっぽっちもない。
私は比較的新参ファンだけど
それでも今ほどの妊婦マンセーではなかったな
胡蝶が「子ども欲しいわぁ」というくらいはあまり気にならなかったし
子供欲しいとは連載始めから言ってたような。
才能のある子が欲しいだけじゃ話が続けられなくなったんだろうなー。
そしてそんな子が生まれたらそこでどう収拾をつけるか困ったとか。
話が終わってしまうかw
才能のある花街の女が、フィクションチックな願望で
自分のような才のある子供を欲しいと思い
それを男は女本人がいればいいと「花街の旦那」として許容するって展開は
花街という単語から一般人がどうしても連想してしまう淫靡さと
それだけじゃないんだという作者の主張が上手く絡み合ってて良かったと思うんだ
あくまで個人的にはだが
神仏が実体化したあたりから気持ち悪い話になった
祇園一の芸妓で、神仏にもその舞を愛される誇張が自分の娘に追い
越される展開を作者が書くとは思えない。
子供が生まれたところで連載終了したほうが収まりがいいと思う。
自己投影してるヒロインの老いた姿を描くのは獺的にNGだろうからな
ゆえに殆どの長編でヒロイン夭折させたり、年月経っても大人はそのまんまエイジレスという
丹波さんの大霊界状態になってる訳だし
>>346 玄椿最後の方で天倫さんくらいの年になった誇張が登場したら、カッコいいかな
と思ったけど、難しいだろうね。やっぱり。
天倫と胡蝶じゃ女としてのカッコよさが既に違うからなあ
天倫さんのじじいも胡蝶の従兄弟も、
初心な男が初めて惚れた女つー共通点はあるけど、
ついた虫のレベルも段違い。
天倫さんは頭もよかったよね。あれぞ京女。
グダグダになったシリーズはとっとと終わらせて
新しいシリーズ物を始めれば良いのにね
正直アサカのじいさんは嫌いなんで、あんなのに付きまとわれた天倫さん
が気の毒に感じる。
新しいシリーズとか期待してる住人がいるのに驚き。獺さんはもう漫画家としては終わっているのに・・・
>>351 まあ天倫は生粋の花街の女って設定ぽいし
美人の娘を生む種と何不自由無く粋を極められるATMゲットは
そんなに嫌なことでもなかったんじゃなかろうか
縛られた借りは気持ちを向けないことで返すとかすごいさばさば感w
私はアサカの爺さんと天倫さんのエピ好きだ。
河惣作品屈指の好感持てるナイスカップルだと思う。
新しいシリーズにしろ日本舞台は獺さん向かない気がする
もっと派手派手しい外国の現代じゃないやつがいいんだろうけど
ただ自分も含めて読者の年齢層が高くなっているから
それについて行けるかどうかなんだけど
>>353 私が好きな作風(ゴージャスでハッタリ力タップリそれでいてテンポが良い)で
期待の新人・伸び盛りの中堅が見つからないのよ_| ̄|○
>>353 だから河惣さんへの期待・望みを断ち切れんのよ
>>349 孫に甘かったというか、花街の掟をgdgdにしちゃったのが玉に瑕だけどな>天倫さん
遅くとも中学から全寮制の学校に放り込んで、刑事に大根屋の敷居跨がせなかったら
まさしく完璧な女だったよ。
>>359 そしたら刑事ももう少しまともに…誇張もまともに育ったかな…
新シリーズには期待しないが、
読み切りには「ひょっとして…」という一縷の望みをかけてしまう… orz
恵慈が大根屋に居続けたばかりに、乙女姐さんまで
行儀の悪い、欲望に素直過ぎる女になってしまった気がする…
目の前に餌(恵慈)が居なけりゃ、初物頂きは無かったエピだよね?
>>363 乙女姐さんの性格は刑事がいてもいなくても大して変わらない気がするw
いや、あれは恵慈の筆下ろしエピを入れたかっただけじゃね?と思う
女性関係のトラウマとかそうい感じで
とすると、乙女姐さんは白羽の矢を(本来的な意味で、人身御供として)立てられたわけだ
刑事に「ヘタクソ」と言えるのは乙女姐さんだけ!
なんかお友達の肉庭の人に何か言われたとか
あの人は相手のこと何も考えずにしゃべる
鬼女独特のいやらしさがあるし
仲いいの?
つか、あの肉と仲良い人なんているの?
写真だって勝手に載せてたんでしょ?
胡蝶の子(当然のように女の子)が刑事に惚れる展開、超ありそうで嫌だな
お父さんなのに…と悩んでたとこに僕が父だよ!と空気読めない従兄弟が参上しそうで
肉の人はもう本当に周りなんてどう思われようがどうでもいいようだなあ…
あの人の漫画も末期みたいだし
獺さんと同年代くらいの人はみんな劣化著しいし
仕方のないことなのかもしれない
肉の人よりは獺さんは作品も痛さもまだマシかと。
獺さんは性格良さそうだし悪い話聞かないし。
獺さんはまだ痛くないが
最後の妊婦最強コマで危ないとヒヤヒヤしている
>>369 実の親子じゃないのね!愛し合ってもいいのね!でHAPPY END。
なかなか面白そう。従兄弟もGJです。
それなんてキャシー姉ちゃん
胡蝶にヒロインとしての魅力が全然感じられないし
別に刑事特別好きじゃないみたいだから
娘とくっつくのもアリなんじゃないかと思ってきたw
胡蝶は子供生める体とわからせてくれたすばらしいいとこと再婚すればよし
こっちも金持ちだから問題なかろう
最近キャシー姉ちゃん成分が足りないよ
早く産ませてあげて先生
恵慈に惚れる娘作りたいなら従兄弟でなくても周一でよかったのに。
神さんも見える素質持ってんのに。
これから従兄弟の弟と本業の方で絡むなら面白い展開だけど、
獺さんに扱えるネタじゃないような。
生まれた子が男なら男で従兄弟が僕の後継ぎにとかアホなことぬかしそうだしな
生まれたらやはり刑事が育てるんだろうし刑事の方に懐いて…とか
生まれる子が男のはずが無い。
出すキャラ出すキャラ全部カワソーさんの分身なんだから。
双子でいいじゃん。男の子と女の子の。
男の子は刑事2代目として誇張娘にとことん尽くす役割で。
しかも双子のひとりは従兄弟もうひとりは刑事の種w
よう産んだな〜誇張ちゃん!
乙女姐さんのセリフが聞こえるようだわw
それなんて僕芋
この間の言い草を拡大解釈すると、
ヘタレにも兄はんにも泣いてもらいまひょw
この子は京治郎として北浜戻りたがっとるんや かも。
>>381 胡蝶だと僕芋というより猫の妊娠みたい。
猫って交尾によって排卵するから、一度の交尾では妊娠しづらく、1回の発情で
複数回交尾するが、野良猫などは相手のオスが一匹だけとは限らず、複数匹の
オスと交尾して、父親の違う子供を同時に出産するのが珍しくない。
これなんて聖伝
獺さんの漫画って、うちわで恋愛、寝る率高すぎw
リアルでも距離が近くて接触率が高いほうが恋愛感情芽生えやすいとはいうけど、
なんか獺さんの世界では年齢もモラルもなく内輪でどーたらこーたらw
近頃、なんだかその節操のないところに疲れてきた。
>>384 そうか腹の子が背負ってくる寅年の業ってそれかw
まさかの白虎出産
阿ちゃん吽ちゃん大喜び
そこまでアンチじゃないから、しぶとく売れてるとまでは…
柄亀とかパタリロとかと同じで固定ファンが
惰性でも買い続けているからシリーズあるし根強いでしょう
惰性…言えてる。
ツーリングはもう買ってないけど、
この間の玄椿は発売日に買っちまった。
ヘニーも出たら買うだろう。
メロディは秘密と大奥となんとかのために、
別花はジャパと乙男のために買ってるつもりなのにw
コミクス派だけどツーリングもヘニーもとっくに買わなくなった
玄椿は鞍馬天狗のあたりからツマランかもと思いつつ惰性で買ってたが
今回の股がゆるい胡蝶の妊娠話で不思議なほどにザーっと冷めたからたぶんもう買わない
花街ネタ好きだし他に描いてくれる人もそういないから貴重だったのになあ
花街のネタというよりどこにでもある妊娠、子供だらけネタに
シフトしてきつつあるから冷めてきたんだよね…
これはクロ椿に限らないけど
脚本家と周一が何十年後かに新作歌舞伎を上演
胡蝶をモデルにした『玄椿』
なんかすっごくイヤw
ラストそれだwwww
このスレで慣れてると
>>389のリンク先のレビューがキモチワルイw
アマのレビューの方が親近感があるよw
叩きも肯定的評価も共存しているこのスレが一番まともだよw
へニー、ツーリング共にコミック派。一旦卒業してから再度ツーリングだけ
文庫でそろえた。ただしディヘン達がくっつくまでの巻オンリー。
気になってタンゴとユーロはコミックで購入。
でもこれが最後だと思う。
タンゴもアルゼンチンを舞台にした意味があんまりなかったような気がする。
ツーリングはホントくっつくまでが限度だよね
その後シャルルがまっとうな正義感とエドへの思慕と恋愛感情とディーンの職への嫌悪に
どうにもならずに壊れるor死ぬようなキッツい展開になるかと思いきや
大した葛藤も無く殺し屋の情婦になってのうのうと暮らしたり
暗殺マンセーの知り合いと家族付き合いして金のぬるま湯に浸かったりで
楽しんでいた部分が全く無くなっちゃって読む理由も無くなってしまった
>壊れるor死ぬようなキッツい展開
不倫駆け落ちを強行したアンナ・カレニーナのラストを連想した。
>>402 アンナ・カレーニナを絡ませたエピソードがあるんだから、アンナの破滅になぞらえた
ラストでも良かったかも。
刑事としての正義感や職業倫理、エドに対する思慕や殺し屋と自分が駆け落ちしたことで
エドに降りかかっているであろう迷惑、ディーンに対する愛情とディーンの仕事に対する
嫌悪でがんじがらめになって、精神的に崩壊し、その挙句…ってこれでもかと悲劇を
てんこ盛りにしてまったく救いのない終結のストーリーは河惣さん結構好きだったと思うが。
でも多くのファンの二人を幸せに!
に応えた結果がこれなんだよね。
>ファンの二人を幸せに!
誰だよそんなリクエストしたヤツは!
って今は思うw
どう考えてもこのままくっつくと悲劇にしかならないから、
(せめて)二人を(想いを遂げさせて)幸せに(死なせてあげて)!
が本心だったと思う。
>>404 作者の願望もソレだったんだと思うけど。
ここまで続けているのは、ファンからの応援より作者の希望でしょ。
>暗殺マンセーの知り合いと家族付き合いして金のぬるま湯に浸かったりで
あー、これ、私も違和感。
リズローズもクリスの平然と人殺しを依頼するんだよね。
シャルルもエドも知ってるくせに平気でその人達と家族ぐるみのおつきあいして
ほのぼのしてる。これってどうなん?っていつも思う。
シャルルはもう殺し屋の殺しの告白を「僕への極上の愛の告白〜♪」なんて
うっとりしてるし、殺し屋のお金で生活してる堕天使だけど、エドは
警察やめてもそこらへんの倫理はもうちょっとマシかと思ってた。
玄椿、ヘニー、ツーリング、全てのシリーズが倫理無視の欲望オンリーの世界って
ほんとどうよw
>>404 幸せにならない・なれないと思ってるからこそ
二人に幸せになってほしいって望みが生まれるのであって
あの設定で本当にどっぷり幸せにしちゃったら興ざめなんだよね
そこらへん作った本人ならわかってたんじゃないのかなあ
スケバン刑事のサキと~恭一郎のようなラストなら良かったのに
倫理観の葛藤が
イースターにはHしない
なんだからもうね
子供であっても、天才で名門出身でお金持ちなら自分が気に入らない相手を殺してもよく、
財閥オーナーでクイーンと呼ばれるほど信奉があるなら、これまた気に入らない行動をとる人間の暗殺を命令しても当然で、
才能があって神さえ魅了するならビッチであっても誰もが褒め称える獺ワールド。
昔はもうちょっと筋が通ってた。今は一見相手が悪いような理由付けはしてるんだけど、
結局は「(当人にとって)気に食わない・都合が悪い・怒らせたから」という理由だけで
殺し屋でもない一般人が殺しを平然と頼んでる状態。誇張も筋が前はとおってた。
多少の葛藤ありとはいえ、エドが受けれいれちゃったのはがっかりだったなあ
そこで一線画しとけば今ほどの惨状にはなってなかったかもしれん
「パパ大好き」なカワソーさんとしてはどうしても許す展開にしたかったんだろうが
>>412 デビューしたての新人ならともかく
いい年こいた大人がそんな厨二病的なストーリーで悦に入ってるのを想像するとorzだな
生みっぱなしで育児は他人に丸投げの自己投影ヒロイン軍団にしても
リアルでお金も子供も手に入れ、仕事面でも成功収めてるサイバラやリラックマの作家さんあたりから見ると
それこそ噴飯ものじゃないのかと
>>413 いわれてみたら確かに「パパ」はどれもいい人設定だね。
エド、ヒャルル父、ナシオ(全ての非はグレースにあり、としちゃってる)、ディアス、
クリス父、ダグ(継父だけど)・・・あと誰?w
父親に幻想もちすぎー
サイバラは別れたアル中旦那を最後まで世話したし
その分と引き換えの今の成功は当然と思うが
獺さんとは対極すぎるw
獺さんも鳥頭紀行みたいにタイとか東南アジアに身体貼った
取材でも行けばへニーに少しはリアル感ができたかもしれんが
そういう地方は行きたくないんだろうなあ…
都合のいい人は全く同意!だけど、
クリス父は父親というカテゴリに分類したくない。
城でテロリストに二人して拉致られた時の態度は父じゃない。
何クリスの息子みたいな顔しとんじゃいって位腹立った。
クリス決して好きじゃないけど、
あんな父持ったクリスが可哀想だ。
世の中にはもっといい父親がいるのに。
そろそろエドと比べて自分の父親(と母親)が変なことに気がつけよ。
>>412 クリス初登場の話の「もちろん、殺して」は大好きなんだけどな…
レギュラー化してボロが出てきたよなぁ。
命を狙い合う一家がゆえに、自分の命と家を守るためには
殺し依頼も辞さないというまでは良かった
でも殺し依頼しちゃった以上、シャルルの物語で再登場しちゃうのはダメだったと思う
外伝でディーンとクリスだけの物語とかやるならともかく
胡蝶の寝る相手の選別やジェニーのセレブ化やシャルルの情婦化のときも感じたけど
獺さんてここまでは漫画として納得できる(楽しめる)、越えたらアウトってラインが
自分でわかってないのかな。それともわかってるけどファンはついてくると慢心して
やりたいようにやってるだけなんだろうか
シロートですらそれやったらダメになるだろってのをあっさりやって実際ダメになってるから不思議
>>417 毒親だろうがDQNだろうが
自分を溺愛もしくは偏愛してくれる親は良い親って価値観で貫かれてるよね。
クリスって、シャルルをバルコニーから突き落としたハプスブルグのイケメンも
ディーンに殺させたし、誰だったか忘れたけど「そんなやつ殺しちゃえ」とか直情的に叫んでた覚えもある。
エドかシャルルを狙った人間相手だったかな?
あとシャルルが事故に巻き込まれたカーレースでも誰かの殺しを依頼してなかった?
クリス、真っ黒だよw
ミーネは自分の欲しいもの得るためにシャルルに化けてだまそうとするし、
アリサはエドのそばにいたいからシャルルに自分と結婚してと頼むけど、それも
シャルルに恋人がいてもいいからといって自己都合しか考えていない始末。
まともな子供がいない
>「そんなやつ殺しちゃえ」とか直情的に叫んでた
今はぬるま湯仲間の、リズローズ旦那(ダグ)が婚約中に
エドの命を狙うよう上司から指示されたけど
酔ったフリで的を外した時に言ってた気がする
>>423 それだわ、それ!ありがとう。
とにかく愛する身内・友人を傷つけるものは殺してもOK、愛があるならなんでも許されるという無法状態w
シャルトル公爵家シリーズの嫁がまさに義父目当てで結婚してるからアリサの事も
そんなもんかと思ってた
ヨーロッパ貴族物はシャルトル公爵家しか読んでないので、シャルトル家に比べたら
貴族の書き方がまともだなと思って読んでたので、最近ここを知ってびっくりした
クリス家の子供達がシャルルをムッターと呼ぶのは兄姉がそうだからというのもあるけど
何より自分の母親に愛されているという実感が無いから母親に似たシャルルに母親を求めて
甘えていて、シャルルもそれを分かってるから子供達に甘いんだと思ってた
クリス家の両親はあまり親らしくないけど、シャルトル家もまあそんな感じだし
貴族ってこんなものなんだなって思ってた
そんなもんかもしれないけど、話題の通り良い両親では無いよね
ラブラブでセックスばかりしまくりで子供ぽろぽろ作りあとは顧みてないってことになるし
それはまあいつもの獺さんらしく「母はダメ」の一環かなとも思うんだけど
その受け皿にシャルルを当てはめるってのがなんか気持ち悪いんだよね
母親(とオマケの父親)は恋愛脳のバカだから天使のシャルルたんが母性発揮!みたいな
作者のキャラ萌えと願望が透けて見える感じがする
昔のまともに物を考えていたシャルルならともかく同じような恋愛脳のアホになったシャルルに
なぜか子供たち全員なついて離れないってのも凄いドリーム入ってて怖い
シャルトル公爵夫人もそうですが、カトリーヌも彼女なりに子供達を愛していると思います
愛情は人それぞれで、夫が行方不明になった時に子供の存在を忘れてしまう程でしかなく
その思いは残念ながら子供達が求めているまでには届いていないけれど
だから子供達も母親は自分達を愛してくれているというのは分かっていると思います
でも、足りていない、届いていない
それを言葉にして母親に伝えれる程大人になってはいない
だからこそあそこまでシャルルにすがるんだろうと思ってた
シャルルは好意を持ってくれている相手には全力でその想いに答える人だから
河惣さんの作品はツーリングしか読んでなくてツーリング単独でしか考えていないので
皆さんと意見が違うと思います
過去ログ読んでたらサラディナーサと火輪が気になったので今度読んでみようと思います
>>427 ツーリングのファンで今も好きなのは構わないし、考え方も千差万別だけど
一つ確認したいのは、ツーリングの特別編やユーロ編も全部読んでて
カトリーヌを好意的に見えるの?
それとこのスレでのツーリングへのダメ出しは、
玄椿やジェニー等の並行して続いてる連載作品とセットで言ってる住人は少ないと思うよ。
河惣さんに最も最初に幻滅を感じたのが、代表作であるツーリング本編の
〆方だったと多くの人が過去ログでも発言してるので。
たまにしか来ないヒャルルにああまで群がって、
母親代わりに甘えまくって、
普段どんだけ愛情に飢えさせてんだろうね。
母親としての危機感はないのかな蚊取り犬。
カトリーヌが良妻賢母なら、とっくに獺先生に消されてそう
今の状態だから、シャルルになつく子供達、演出ができないからね
自分の子供が犯罪者の情夫になついているのに危機感を全く覚えない侯爵夫妻
>>427 確かにあの程度の愛情でも、クリス達は愛されてると思ってるからこそ、
ヒャルルに堂々と甘えられてるのだと思うよ。
母親から嫌われてたり愛されてないと感じてたら、
母親の前で他人に甘えるなんて怖くてできない。
母親にもっと嫌われてしまうかもしれないし、
私(母親)でなくてその人に甘えれば?と突き離されるかもしれない。
少なくとも自分はそうだった。
母親の前で父親に甘えるのさえも母親が怖くてムリだった。
獺さんがクリス達を屈託なくヒャルルに甘えさせることで、
クリス母の愛情を間接表現してる…とは思わないけどw
>>432 その通りだ。自分の親もそうだった。
とにかく目の前で自分以外の人に感心したりなついたりすると後ですごく虐められた。
つか、母親が愛情を持っている=母親としての責務を果たしているというわけではない
親本人はそう思っているケースが多いけど。
実際行動として伴わないのは親として育ててるうちに入らないんだよね。
せめてクリス兄弟くらい、ちゃんとした乳母や家庭教師をつけるべき。
というか、普通の貴族はそうするでしょう。
ダメ親って長子が親の代わりになるとなぜか本気で思っている。
情緒が育っていない子供が、子供を大人に育てられるわけがない。
長子が親代わりをした揚げ句の悲劇は、獺先生自身
『風の城壁』で描いているのにね
>>434 長女が親代わりに末っ子育てて成功した、サラディナーサ・パターンしか記憶に留めてないと思うw
あのダメ親二人のせいでクリスの弟妹達はお兄ちゃん大好き!で、
前侯爵弟みたいな血を洗う関係になりそうもないのは幸いか。
これからもクリスの裏の顔知らないでお幸せに暮らさせてもらうんだろうな。
マリーが比較的利発そうな顔してるからクリスの右腕期待してるんだけど。
>>435 あれは周りに大人が大勢いたし、面倒も見てたでしょ。
それにソラヤの性格が違うw
周りの助言をちゃんと聞き入れそうだ。
クリスやカスバの場合が問題なのは、大人がいるくせに何も見てないから。
擁護する人は見てる、傍にいるって言うだろうけど肝心なところは無視してる。
でも、そういう大人たちは後で大変なことが起こって責任を問われても
「だってそんなの知らなかった」って言うんだよね。
ソラヤ叔母様ってレオンがおいたでもしょうものなら
尻叩くかちょっと体力ついたらグーで思いっきり殴り倒していそうw
>>436 上2行、普通に考えれば良いことなんだけど
ツーリングには良い意味でハードなフィクションを求めて読んでたので
ただのほのぼの家族になっちゃったのはつまらんのだよな
その割に長子は表で笑って裏で人殺してと変わらない人間性だから
コメディとブラックがねじれて混ざり合ってるようでなんか違和感…
脇役家族の話はどうでもよいのだが、ディヘンが都合のよい避難所のように
リーツェンベルガー城にヒャルルを預けるエピがあったりして、目につく上
カトリーヌは特別変登場時には、妊娠していない事がないぐらい
毎回妊婦じゃないかと思ったり…
ツーリングでは主役カプ♂×♂に愛の結晶である子供を
設定出来ない代わりに、カトリーヌが量産しているのか?
関係ないけど
>>432と
>>433の母親って精神子供っぽいというか虐待親?
子供が他の人に懐いたぐらいでそんな態度とか異常だ
親子間に常に愛情と信頼があればどーでもいいことだろうに
>>440 >ツーリングでは主役カプ♂×♂に愛の結晶である子供を
>設定出来ない代わりに、カトリーヌが量産しているのか?
今なら最先端医療とブラックジャックみたいな医者で何とかなりそうだなw
>>441 432や433でもないけど姪になつかれて姉に怒られたことがある
まあ姉はちょっと気が強すぎて面倒な性格だったからね
自分は母親と同じぐらいの年で怒らなかったから
姪にとっては都合が良かったんだろうと思う
虐待はしていないけど、自分が何よりって人には
そう言うことも我慢できないのかもしれないな
443の姉さんに獺漫画ヒロインの典型を見る思いが >自分が何より
特別編を読んでもカトリーヌを好意的に解釈できるかという質問ですが
愛情や子供への思いは人それぞれで少なくともカトリーヌは子供達を
愛していると思いますし、私の母が10人兄弟なので大家族に違和感が無い
というのもあるかもしれません
いとこも母方だけで25人居てます
ツーリングはハードボイルド風味のBLとして読んだので、終わり方も特に問題ありませんでした
すみません
1巻の時点で超一流の殺し屋にしてはシャルルに甘いし、シャルルも刑事としての自覚が無い
と思いました
エドの為に緊急で捜査網を張った時は「いざとなったら出来る」と言いたいのだろうけど、
仮にも刑事なんだから常時が「いざ」という勢いで構えていて欲しいよ、でも基本BLだし
話は面白いからこれも有りという感じで読んでました
連載終了後すぐに古本屋で全巻揃っているのを見て購入した私とここの住人とは
思い入れの差? 感想が違いすぎるよとここや過去ログを読んで思いました
こんな読み方をした人もいる程度に思っていただければ幸いです
カトリーヌは子供たちを愛する情に溢れた親には見えたことが一度も無いなー
生まれたばかりの子供がいるのに男のことだけで一杯になる恋愛脳ヤンデレな印象が強いし
漫画だからそれもアリかとは思うけど、よっぽど子供どうでもよくなきゃ
こんな展開にはならんよねふつーは。男と違って産むんだし本能無視しすぎ
あと子供を愛してるのを示唆する場面が全然無かったから
逆に言うと、母としてはそういう細やかな情が足りない女として位置づけることで
暗殺者の心も溶かす完璧な天使シャルルを相対的に持ち上げてるんだと思ってた
シャルルに入れ込んで読んでればこういう設定も楽しいと思うんだ
>>427=445は世の中にBLという概念が浸透し始まった頃に
ツーリングに出会った人なのか。そういう意味だけなら少し得心。
自分はBLどころか、少年愛(モトさんや竹宮さん辺り)も読んだ事ない
小学生の頃に出会って連載進行と共に成長してるので、
当時は少女漫画誌で過激な恋愛だなぁと思っていた。
でもカトリーヌの件は、キャラ本人が子供を愛してるかどうかより、
作者がカトリーヌキャラをDQN描写し過ぎていて
河惣脳内の 母親像 の歪みが透けて見えるのが一番気持ち悪いだけなんだよね。
だからカトリーヌ批判って、ほとんど作者批判と同じじゃないかな。
散々その件も既出だけどw
>>445 兄弟の人数の話は最重要じゃないと思うんだけど…
まああなたがお幸せに育ったことは良くわかります
そういう人にはわからないんだよね
「異常」な母親がこの世にいるってことが
この手の人は、いくら説明しても母親だっていうだけで
何もかも愛情からの行動と判断する(例えば度を越した体罰でも)
香取犬は足りないだけかもしれないが
何も知らない顔している父親も酷い人間だ
子供に稼がせて自分は好きなことして子供作っているだけ
こんなのもう描かなくていいよ獺さん
「…殺して」って言っててもあの頃のクリスはよかったのに
カトリーヌが母として本当に子供を愛してるのなら、誕生日パーティーで
長女(ヴィルヘルミネ)が椅子の上に立って料理やお菓子を手で鷲掴みに
している時は、キッチリ叱るべきだと思うぞ。
そういった小さなエピで両親が親らしい行動をする場面が
ほとんど出ないんだよね。
ツーリングで言えば、エドアールだけがクリスを叱ったり
頭をなでなでしてあげる好ましいエピは複数あるけど、決して親ではない。
>>446 ヒャルルageのための蚊取り犬sageだよね。
でも蚊取り犬をこうまで不自然に最底に下げないと持ち上げられない、
ヒャルルの情けなさが悪目立ちして私は楽しめませんよw
周りを貶めないとマンセーエピが作れなくなった獺さんが悪いんだけどね。
クリスは一回限りの登場だったらボロ出なくてよかったのにね
一見母親を知らないからそっくりなシャルルになつく無邪気な子供に見せかけて
裏では要らないものは身内でも切り捨てる冷酷な公爵家の当主
でも子供として甘えたい気持ちもウソじゃないって、最初の登場のときは
悲劇と上手く織り交ぜて表現できていた
その後もせめてディヘンと付き合いがあるってのを見せなければまだごまかしがきいた
暗殺者のオンナになってクリス一家とほのぼの家族ごっこなんて
誰得な展開はじめなければなあ
ディーンってクリスのお抱え殺し屋みたい
安っぽいヤクザみたいだよ
ディヘン = クリス’s犬
でも汁ダクどころか、エレクチオンまでご主人様に管理されてる本家に比べたらディヘンはry
>>445 思い入れの差はあって当然だし
いろんな感想があって良いと思うよ
他のスレ住人皆が同じこと思ってるわけでもないしね
>>448 ナベザックみたいに「情けなくて涙もry」なんて、おヴァカな息子夫婦のことを
部下や来客に愚痴らなかっただけ、先代の侯爵は立派だったな
>>452 クリス登場時はボディーガードなんかできるかと言い切ってた超一流の殺し屋らしいプライドを見せていたディヘン。
今はボディガードよりひどい状態だよね。クリスやフィッシュガードのおばさんの飼い犬。
なんかさ、汁だくシーンが無意味に多くなってしまって中身がないポルノ漫画になってきたよ。
絵もいまや崩れてド下手になった以上、せめてストーリーぐらい成熟したものを見せて欲しいんだけど
獺さんには理性やまともな思考力はなくってもう性欲しか残ってないんだろうか?
一度、もうちょっと丁寧に描く&緻密なストーリーを汁だくシーンなしの話、を作るのに挑戦して欲しい。
ラーメンが尻つぼみになったのがつくづく残念。
レディースなのにエロなし、背景もわりと緻密だった。
調子に乗っていらんホモを雑誌のカラーわきまえずに描いたりしてなきゃ、
打ち切りにならなかったろうに。
台湾の賢夫人のように活動するのかと勝手に期待してたんだよね。
連載当初よりシンリンがバカになってったから、
ホモなくても結果は同じだったかもしれないけど。
読者アンケートで「汁ダクシーンをもっと一杯、もっと過激に描いて」って
リクエストが多いとは思えないんだけど。
今の惨状は獺さんの暴走?それとも編集の差し金?
1.一部の少女漫画誌やBL漫画でエロ有り漫画が売れたのをリサーチwして
「こういうのが読者にウケル!」と編集が勘違い
2.作者の趣味、煩悩大全開で、描きたいものを好きに描いたらこうなった
どっちもやだなあ
来日した某テロリストへの国賓さながらの歓待振りを見てふと思ったんだが
国際指名手配されてる人物とその関係者をゲストとして自邸に招いたり家族旅行に同行させてるクリスや
自領内に匿ってるヘニーって、結構洒落にならないことやらかしてるんじゃないかとw
特にヘニーの場合、生前折り合いの悪かった母親と彼女の長年の情人を殺した張本人な訳だから
公人のプライバシー暴いて上等!な英国マスコミに殺人教唆疑われても文句言えないレベル
獺さんにとってのディヘンはキレイな暗殺者なんだろ
なりたくてなった道ではない、ゴルゴみたいに金もらえばなんでもするわけじゃない、
愛を知っている、情も知っている、だから周りのハイスペックキャラたちが
珍重し優遇するのも当然だしカンペキな天使もうっかり堕天しちゃいます☆
ディヘンとヒャルルはもうキャラ萌えとオナヌーしか見えない
どんなに悲劇的な設定を後付けしようと、暗殺と言う後ろ暗い稼業であり
犯罪者であるのは変わらないんだけどねぇ。
最期はお涙頂戴で構わないので、ディーンもシャルルもあぼんしろって
けっこう本気で思ってた時期がありましたよ (トオイメ
>>458 「シャルルとディーンのラブラブシーンがいっぱいみたいです☆」みたいな
読者のアンケートを読んで
「ラブラブ→汁だくのことね!」と解釈してるのかも。
>>445 遅レスだがびっくりしたので。
>少なくともカトリーヌは子供達を愛していると思いますし
断言できるのが凄すぎ。
やっていいことと悪いことの区別も教えない人が愛情とは。
カトリーヌのやっているような子供放置も虐待ですよ。
ネグレクトっていうの。しつけと世話の放棄。
自分もデビュー当時から知っていて、シシリアの頃までは好きだった。
女性なんてすばらしくきれいに描かれてて
アルメリーナとかアリアズナは神がかってたと思う。
でも今はこちらの皆さんと変わらない感想を持ってますよw
話の作り方や最後のまとめ方をどこかで忘れたんじゃないかと。
ロシアンの最後はすごくよかった。
あの話も汁だくだったがw
BLという概念からだからそこでくっついて終わりでOK、
あとはラブラブでみーんな祝福、というのが描きたいなら
完全に掲載誌を間違ってると思うけどなあ。
BL誌では引き取ってくれなかったんだろうなあ。
BLの傾向とは絵が違うようだからね
最初からBLならここまで嫌いにならなかったんだけどね
求めてるものが違うからさ
つってもいまどきBLでも重苦しい設定ならもっとまともな展開してるから
どっちにしても途中で読者は止めてるだろうけど
>>464 獺ワ-ルドの母親キャラの中では「子供を愛している母親」の部類に入る、という意味では!?
まあ子供を憎んでいないという意味でならそう言えるかもしれん
というか嫌ってるわけじゃなくてむしろ好きではあるんだよね
あくまでラブラブなダンナとの愛の結晶というアイテム的な理由だが
子供としては愛情無いようにしか見えないな
どうせ面倒見てるのは召使だろうし本人がしつけしてないのは464みたいなのでわかる
母親は常時妊娠だけして世話は他人まかせ、父親は全く顧みないという凄い設定の両親…
あの夫婦は初登場時から普通じゃなかったからなぁ。
テロリストに5年も誘拐されてたというよりは、
ホントはのほほんと飼われてたんじゃないかって位呑気に現れたし、
香取は香取で夫がいない〜でお花畑に。
呆けたまま子供産んでさらに覚えてないときた。
確かに呑気だ。
普通何かとんでもないもの(兵器とか)を作らされるか
何かの機密を吐け!とかで拷問されてそうなものなのに。
大体どこかの一室に閉じ込められて一歩も出してもらえないだろう。
欝になったり暗い性格になったりするよね。
黒椿新刊をようやく読んだ。
胡蝶のおなかの子は双子で、父親が二人とも違うとか、
僕妹的展開になるんだろうな…獺さんだし。
>>472 もしそこまでやっちゃったら、もう、スッキリ晴れ晴れした気持ちで玄椿を見限れるわ。
ついでに終了していない他の作品も諦めることができそう。
もうこの作品は読まなくてもいいや、って連載途中で読むのやめる経験なんて
はじめてだよorz
親殺しと近親相姦が大好きな獺センセーですから(例:シシリアンEXP、ミストラル、メデューサ・リリー)
双子が手に手をとって誇張、刑事、従兄弟まとめてヌッ殺すバッドエンドな結末だったら逆に見直すw
胡蝶の妊娠はトドメだったなー
相手がこれまで選択してきた芸のための種なら
誰の子であってもストーリーの一環として読んだだろうけど
あのにーちゃんが出てきて胡蝶があっさりセックスはじめてからは
何がしたいのかわからなさすぎて面白さがまったくなくなった
キャシー姉ちゃんの妊娠エピのハッピーエンドを考えてみた
生まれた子供は、黒髪と深い緑の瞳を持った、ヴィクトリア生き写しの娘だった
予定どおり、養子として引き取るロリ兄ちゃん
どんどん美しくなり、「ローリーおじさま」と自分をとことん慕う養女に、ざわめいたものを感じながら、自分を律するのだった
そして、バースディパーティで名門にふさわしい婿を選んでやろうとした前日、ローリーの寝室をノックするものが・・・
「こんな遅くにどうしたんだ、明日はパーティだぞ」
「私、ローリーおじさまが好きなんです。おじさま以外の男性なんて考えられません」
面喰って悩むも、受け入れるローリー
そして、キャシー娘16歳、ロリ兄ちゃん56歳(仮)でついに結婚
やっとロリ兄ちゃんの愛はむくわれたのであった
それ、キャシー姉ちゃんのハッピーエンドじゃなくてロリ兄ちゃんのハッピーエンドやんwww
姉ちゃんはプラークで軟禁されたまんまなんだなw
>>477 それ、思いっきり近親相姦では…w 獺は好きだろうけど。
>>477 というか、基本設定忘れてねぇ?
ロリ兄ちゃんとキャシー姉ちゃんって両親同じなんだから
キャシー姉ちゃんから生まれた娘は必然的に血の繋がった伯父姪の関係なワケで
結婚出来るはずないじゃん
実は病院ですり替えられていたという設定いれんと
ジェニーシリーズは最初の4巻くらいしか読んでないけど
ヒロインに優しかった姉と学生時代の親友を死なせたのには腹が立った
メアリ・ジェーン姉さまと優しくて良い子の次男だけは
最後まで生き残って欲しかった
ツーリングのクリス祖母サヨコおばあ様とかも好きだったな…
でも良い人は全て死ぬかひどい劣化をしていくので
初期で消えたほうが幸せかも…って某グインのようだ
某ミアイルと某リーファですね
>>481 ロリ兄「同じ腹から産まれたのでなければいいのですキリッ」
ありえそうで怖いw
ツーリングのラウドミアの話でも、結局、自分の義理の姉に惚れてた池面男子が「姉に生き写しの娘」とかいって
惚れる設定にしてたし。
個人的な萌えの好みの違いって言えばそれまでなんだけど、こういうのはあんまり好きじゃないんだよね。
作者の視野の狭さというか、執着するあまり進歩がない傾向がでてるというか(ごめんよ、先生)
数十年前に死んだ女をいまだに崇拝する人間たち、そのために犯罪までおかすおっさん、親子以上に年の離れた殺し屋に恋する少女に、
祖父・孫なみに年の離れた男に恋する娘。義理姉に似た娘に恋する男。
「少女にありがちな年上男性への一時的な気の迷い」ですませるのが普通なんだけど、この作者なら
「その先」にすすめてしまいそうで怖い。うまくかけないけど、いくらフィクションといっても
キャラの視野の狭さ、閉鎖性に時々びびる。言い方悪いけど、過去にいつまでもしがみついてる男どもとか
なんとなく変。
そういう「運命に出会ってしまい他が目に入らない」「時間がそこで止まってる」ってのは
一種の少女漫画基本の憧れ要素ではあると思うよ
ただ獺さんの話は長すぎるんだよね…
初めてそれを読んだ世代が今や成長して結婚して子供作ってる年齢になってるのに
作中の人物はその同じ年数をずっと時間が止まったまま同じことしてるから
昔憧れだったものがどんどん色あせて、成長しないキモいおっさんたちに成り下がってしまった
ある程度期間切るべきだったとオモ
>>488 そうなんだよ、長すぎるんだよ、執着期間がw
スイス銀行の頭取が貸金庫の中身を入れ替えた動機もフランへの想い、とかやってたけど
クビになるのを覚悟してまでそんなことするはずないし、作者としては
「そこまでフランは想われた」としたいんだろうけど、読んでるこっちは
フランの魅力すげー、と思う前に「幼稚なおっさんたち・・・」としか思えない。
作者にとって愛は1人の人に一生ささげるものであって、誰か新しい人ができるのは
昔の愛への裏切りという発想なのかもね。
幼稚なおっさん達だよね。
愛に目がくらんで犯罪犯して、それが愛の証!みたいな。
フランにとっては迷惑でしかない。
こんな愛し方すればするほど、
フランを貶めることになるのに。
sage要員がないとマンセーエピが作れなくなった、
獺さんが悪いんだけどさ。
相思相愛の相手に一生愛を捧げるのはいいんだけど
それをエド以外のおっさんが延々ずっとやってるのがすんごいキモいんだよね
思いつめる方向がぶっちゃけストーカーと変わらないじゃん
過去の美しい思い出として糧にして愛情深い人間になるほうがずっとカッコいい
自分の才能を芽吹かせインスピを刺激する対象だから仕事はずっと題材にするとか
エドとの交流や友人関係を大事にしてるのとかはいいんだけど
別花、発売日age
5000年の間パイリンに恋し続けた挙句にパイリンの子である開と結婚した広も典型的なパターンだな
執着期間では多分最長かな?w
江戸以外のフランのお取り巻きは相思相愛というかペットだよね。
大の男が一人の女性を想い続けるって去勢でもされたような薄気味悪さをいつも感じる。
ヘニーの周りのワンチャンズと何ら変わりがないよね >腐乱お取り巻き
どっちもイイ年したオッサンだしw
レッドは嫌いだったけど最初の描き方ならヘニーのお相手で
ヒーローポジになりそうな雰囲気ぷんぷんだったのに今は影が薄いような。
しかもヘニーは別の男の種(王子様w)を妊娠してるし。
前の亭主の息子達の守りもしてる便利屋モブ男になってた気もする。
ちょっと気の毒な気になってきた…
いっぺん現在の心境をインタビューしてみたいもんだw
>>496 初期は生まれ育ちがナシオと似てるってことで、かなり良いポジション与えられてたよね>レッド
ヘニーがお貴族様に叙せられたり、梨が実はスペインの名家の血筋(笑)って後付け設定されたあたりから
作者の中での序列がどんどん下がってきた印象がw
1人の女を粘着質に思い続けるよりある意味健全かも
フランのお取り巻きは、フランは特別なんだけどフラン一筋な人はいない気がするわ。
それなりに遊び相手(男だったり、女だったり)はいるというかwww
501 :
花と名無しさん:2010/07/27(火) 11:46:40 ID:CFb5G1jR0
そういや腐乱お取り巻きで結婚したのっているっけ?
お取りまきというか金魚のフン...
むしろストーカー
>>493 広の片思い期間は確かに長いけど、開と結婚したのは、広自身が開に
ものすごく執着されていたという部分も大きいと思う。
このスレを知ってから、「広」って出てきたらどうしても「ヒロシ」って脳内変換してしまう。
連載時は広に超萌えだったんだけど、それって少数派らしいというのを知ったのもこのスレだw
今月の別花の柱に、7月20日で漫画家30周年を迎えたって書いてあったよ。
そらー劣化するわな…色々と。
今月の別花、なんかぎゃあぎゃあ騒いでるだけのディヘンさんより
直前に載ってたジャパネスクの帥の宮のほうがずっとプロの殺し屋みたいに見える
比べること自体氷室先生に失礼かとは思うけど
ぎゃあぎゃあ騒いでるのかディへン…
隣に寡黙スナイパー代表のゴルゴ13でも並ばせてやりたい
ディヘンにもげんなりだけど、クリスとアリサの天上天下唯我独尊にも
目が滑った。ああいうネタ、獺さん大好きだよね。
レベルの低い嫁と姑のケンカみたいだったよ。
エドはともかく、プロの殺し屋があのノリじゃ、
聞いてる人にバレバレだと思うのよ。
ホントに3流になってしまったんだなぁ。
お子様が増えすぎた時点でもうダメだったんだろうね
殺し屋と刑事の、歴史やらスパイ物やらを絡めた重いシリアス恋愛ネタだったのに
ガキにあしらわれていいようにされながらラブコメになっちゃおしまいだ
ラブコメってより、
いっくらでもだらだら続けられる渡鬼化?
クリスがえなりなのか
ヒャルルがピン子でディヘンが卓三
エドが宇津井健で腐乱が山岡久乃さんか・・・
実年齢それに近いものはあるな
もうすぐ渡鬼も再開らしい
CM見るたびに笑ってしまう
>>514 腐乱には、同業のよしみで橋田先生がキャスティングされてた記憶が>過去スレ
でも先生は脚本オンリーで演出とか女優業はやらないから、えり子の方がイメージ近いかもw
渡鬼…
すごい適切な例えだわ
ツーリングEXという壮大なタイトル背負った話が、一気にラーメン屋幸楽一家の内輪話になっちゃった感じ
最初は世界(主にヨーロッパ)を股にかけた壮大な
ドラマだったんだけどねえ…トオイメ
フランスで1,2を争う企業なら
政府が救済処置を取るんじゃないの?
相続税対策も何十年も前から
様々な事態を想定して立てているはずだよね。
獺さんにそんな知識を求めてもw
渡鬼は描けても、ハゲタカは描けないんだよ。
エムロードが破産したら
リーツェンベツガーとフィッシュガードの事業も傾くよ
おフランス最大級の企業と英独ナンバーワン財閥が
大規模な取引をしていないはずがない
結論 リズとクリスは大アホ
カワソーさんは母親への近親憎悪をテーマにした話を一回がっつり書け
実は作品にできるような実母へ憎悪なんて獺さんの中には無いんじゃないか?
親離れできなくてうだうだ言ってるだけ。
ちょwwwそろそろ介護とかも念頭に入れとかなきゃいけないお年頃でしょうに
まだ親離れ出来ないってどんだけ
たとえおは母様がお元気でも、もう一人で放っておけない高齢でしょ。
離れたくても離れられないよ。
どうして若いうちに家を出ておかなかったんだろうとか、
結婚しておかなかったんだろうとか子供だけでもいたらとか、
今さら取り戻せないものってある。
獺さんが選んだ人生に外野がどうこう言うもんじゃないから、
それはかまわないけど、作品にだだ漏れて質を落としてることには気がついてほしいし、
母親だけでなく自分自身の老後のために、ここらで作品を仕切り直してほしい。
でないと描く場所を失うと思うし、それは私も哀しい。
わかるなあ
昔(要するに若い頃)の作品は、色々と調べてネタ的に冒険もして
「こういうキャラでこういう話を描きたい」というのが見えてたけど
最近はどんな内容の漫画でも等しく
「子供ほしい、結婚したい、どんな自分でも愛されたい」ってのばかり見えるよね
漫画の対象年齢が上がると子供ネタ、結婚ネタが増えるのはままあるけど
読者に合わせてってより自分がこうしたいなりたいってのばかりな印象
だからどの妊娠結婚話もキャラが違うだけで同じことしているように見える
結婚妊娠出産ドリームなのはわかるけど、やっぱり胡蝶の従兄弟浮気&妊娠にはモヤモヤする
気高い信念はどこいった…
これで周一が啖呵きって見切りつけたらカッコいいと思うんだけど…
周一と虹は、何のために出してきたのか謎キャラだな〜、自分には。
最初の頃は意味あったけど、誇張が本当にただのセックルしただけの女にしか
見えない状況になってしまって。従兄弟との事は要らんエピに禿同。
なんかここ最近昼ドラのようなスレだなw
子供なんてたいしてありがたくないのに
読んでるほうは子供にも妊娠にも何一つドラマ性を感じないんだよね
そういうのが重要な話じゃないだろってさ
玄椿も胡蝶がやっとそれまで種付けしてきた才能持ちの子を身ごもって
次の話じゃとっとと生まれてすぐ成長して胡蝶のような才能の片鱗を見せて〜て
展開だったら意味を感じるけど、今の展開ってほんと獺得でしかないよね
クリスの弟妹も必要性が無いのに数だけ増えているね
>>527 結婚妊娠以外でも、腐乱の母親エピや絶倫さんの遺産相続ネタあたり見てると
相当稼いでるはずなのに、金銭にもかなり執着あるのかなってふと思ったよ。
今月ようやく読んだけど、何か凄く画面が白かったような
移転終わったかな?
最近本編集め終わったんだけどリュシーとディーンが関係持ってたのにふいた
>>526 >どうして若いうちに家を出ておかなかったんだろうとか、
>結婚しておかなかったんだろうとか子供だけでもいたらとか、
>今さら取り戻せないものってある。
そういう人生の選択場面で快適さや利便性を優先して
一時的に行動半径が狭くなって自分の時間が持てなくなったり
仕事のペースが落ちる事を嫌って選んだ結果なんだから
たとえ隣の芝生が青く見えても、創作活動に影響及ぼすほど羨望感丸出しにしたらアカンわな。
おそらく見た目は毅然としてるから、誰にも愚痴とかこぼせない性格なんだろうけど。
子供が欲しいだけで育てたいわけじゃないのがにじみ出ててさらにウヘァなんだよな
ブログでは子供に対してやたらと「愛おしい」連呼してた
大阪のネグレクト母に通じるものがあるな>欲しいだけで育てたいわけじゃない
まあ今の漫画見てると現実的には子供いなくて正解だったんだろうなとは感じる…
無責任でいられるポジだからこそ子供かわいい素晴らしいって言ってるイメージ
そうじゃないならそう伝わるようにしか漫画描けないのは自省したほうがいいレベル
>無責任でいられるポジだからこそ子供かわいい素晴らしいって言ってるイメージ
そうそうwおばちゃんが甥っ子姪っ子を猫可愛がりしてるのに近い
だから7歳児がお菓子手掴み食いしてるのを子供らしい描写として記号化出来ると
>>531 アテクシみたいな子供は欲しいけど、アテクシを凌ぐ才能を持つ子は許せない!!
ってタイプだと思う>誇張
そもそも子作り自体が不特定多数の男はんとまぐわう為の自己正当化の言い訳みたいなもんだし
>>542 でも話の骨子は神に愛でられた誇張の一族が代々舞の真髄を磨いていく話なんだよね?
まぐわい話ばっかでよくわかんないけど。
なので誇張の子の舞が完成した日=誇張あぼんの日だと思うんだけど獺さんそこまで意識して描いてるのかなー?
なんか獺さん的には親は常に子の踏み台、っていう感じがする。
544 :
花と名無しさん:2010/08/01(日) 12:54:54 ID:pJhOmSOo0
>>543 >誇張の一族が代々舞の真髄を磨いていく話なんだよね?
そんな話だったのか!
ただの自分の才能=自分だけがかわいい我が儘な芸姑のエロ話だとw
結婚する巻ぐらいまでは濡れ場はある程度サービスシーンと思えてました
その後もまあつまらなくなってはきたけど次の展開があるまではと思えてました
従兄弟と無意味に寝たあたりで終わったと思った
素直にビッチに描いておけばここまで話がぶれることもなかったのに。
今、自分が恐れているのは
アリサがなにかの偶然で誇張の舞を見る
「アタシが求めてたものはコレよ!」とばかりに京都へ
そのまま大根屋に居着く
大根屋は世にも珍しい芸妓・舞妓の半数が外国人という置き屋に
そしてガイシュツかもしれんが、へニーがグラウンドゼロに行って、金網を掴むシーン。
アレを見てホントに絵が劣化してるんだなぁとウヘァになった。
どう見ても関節が一つ多いよ、ヘニー…。
ヲチ対象になってしまった現行作品を読む度に「人は変わっていくのねアムロ」って
つぶやきたくなる…orz
しかし、そろそろ原稿作品を読むのもキツくなってきてる自分……特にツーリング
ペニーの顛末だけは見たくて今でも追いかけてるけど、
正直最後まで読んだらちゃぶ台ひっくり返すハメになるんじゃ……とも思ってる
既にくろつばきしか読んでないな
こっちもそろそろ読まなくなる
だが単行本は売れている
>ペニー
誰だよwまあ分かるけど
>ペニー
安いヒロインになっちゃってw
本日の為替レートによると、1ペニーは約1.35円
>>551 そりゃ自分みたいに雑誌で読んでない層がまだ買ってるしな
この先はわからんなあ
大抵のことはフィクションの味付けで済ませるタイプだけど嫌気が差しちゃったし
つくづくセックス相手としてのいとこの登場は誰得だわ
>誇張の一族が代々舞の真髄を磨いていく話なんだよね?
でも誇張って母親が捨て児って言うか、拾われっ子な訳で…。
つまりその母娘・2人の京舞が凄いってだけなんじゃw
獺マジックで、神様さえも惑わされる・魅了されるという大層な設定だけど
神さえ魅了する才能と美貌…
それを受け継がせたいんじゃなかったのか胡蝶&ケイジよ。
気高い信念とプライドがあってこそ誇張マンセーが成り立つよね。
なんの才もない、ただ純朴で純粋な想いしかない男にほだされるなんて、そんなん普通のビチ女じゃん。
ただの不倫だし。普通じゃないのは旦那公認ってとこかな
ケージも浮気すりゃいいんでない
芸のためにより良い種をって胡蝶なら愛する意味もあるかもだが
一般人だけど好きになっちゃったからしょーがないでしょなんて女だけ抱えてる必要ないような
なんでこんな話になっちゃったのかねえ
どこぞのハーレクインみたいに夫と愛が無くてついよその男と燃えるような恋に〜みたいな
内容なら恋愛脳作品としてそっちの層に受けるかもしれないけど
夫は自分にベタ惚れで愛されまくってて金持ちで何不自由の無い女のビッチ遍歴なんて
読んでて面白いものでもないどころか不快としか思わない女のほうが多いと思う
>>558 ハーレとかロマ本といわれるジャンルは、一応「不倫は御法度」なのよ…
誤解しないで欲しいんだけどねぇ。
胡蝶みたいなのは、ライバル女か脇役として出てくるぐらいだお。
子供が祇園の外へ出たいって言いだしたら面白くなるのにな。
獺さんにそんな発想できないだろうし、
そんな気骨のある子供を嫌味なく描けるとは思えないけどw
狭い世界で身内で誉め合い、外は貶め内を持ち上げ。
>>558 >ハーレとかロマ本といわれるジャンルは、一応「不倫は御法度」なのよ…
それ、一応「ヒロインの」って付けた方がいいと思うよww
ヒーローや脇役の浮気・不倫は当たり前のようにあるし
>>560 >そんな気骨のある子供を嫌味なく描けるとは思えないけどw
初期のヘニーは、そういう気骨を持ち合わせたお嬢様だったと思うが
別花に異動して以降は、作者の脳内願望ダダ漏れのアバターになっちまったorz
>獺マジックで、神様さえも惑わされる・魅了されるという大層な設定だけど
神様が惑わされてるんだから胡蝶母のルーツもわかりそうなのものなのにね
○○時代の凄い舞手だった女の子孫で
何百年ぶりに見た神様カンゲキ!とか
ああでも、それをやっちゃうと「実は富豪の娘」になっちゃうか
出雲の阿国かも…
なんか玉依姫に攫われそうになったとき
辰巳明神(?)が「それはわが眷属ぞ」とか言って
助けてなかったっけ
まあ芸妓、舞妓全部の守護神と考えればそうなのかなーと思うけど
>>455 確かにww
情け無いっていってもグレイスはただの世間知らずなお嬢様って程度で罪じゃない
自分の言いなりの部下にレイプ教唆なんて犯罪やらかしたおまえの方がはるかに情け無いといいたいくらい
>>460 妻の母親と姦通したテロリストだよね。それまだ未読だから何ともいえないけど
いくら不仲だからって母親殺した人間匿うって理解できない。
だって匿ってやる義理なんかないじゃん。
万が一嫌いな母親殺してくれたって気持ちがあったとしてもテロリストと係わろうなんて思わんよ普通は
それにグレイスは酷い母親だったけどウォルター伯父さんは仲のいい親戚だったのに。
でももっと理解不能なのはあのガキ。初対面こそ最悪だったけど、その後はずっと仲良しだったおばあさんを目の前で殺した殺人鬼になつくっておかしすぎる。
>>461 そのかわりゴルゴは私情で人殺しはしないけどね。プロ意識の塊だから。
恋愛感情で好き放題他人を殺傷して悲劇のヒーローぶってるから癇に障るんだよね
あんな商売してるくせに人並みの幸せもちたいなんてキモイ
>>467 ジェニーは最初っからもともとの出自が超お嬢様だからいいけど
ナシオがスペインの貴族様の血筋だったってのはおいおいと思ったよ
血筋関係なく根性でのし上がった大物ってのが奴の価値だと思ってたのに
>>566 >ずっと仲良しだったおばあさんを目の前で殺した殺人鬼になつくっておかしすぎる
で、その殺人鬼の身内とくっつくんだから狂ってる
名前はドゥーシャだったかな>目の前で殺した殺人鬼
アレはキャラの魅力も、ストーリーに入れる必然性も本当にわからない。
母乳を飲んで得意気に薀蓄を垂れるシーンはバカ丸出しにしか見えなかった。
乳飲ませてるヌールが微妙にアヘ顔じゃなかったか?
そういや初めて獺さんの作品に対してうわ気持ち悪いって思ったのは
乳が張って痛いからって男に吸わせてるシーンだったのを思い出した
売っちゃったから詳細覚えてないんだけど、自分で搾れよっつか
そういう母性ネタを男女の性愛に絡めるってのが物凄く気持ち悪かった
あれ以降色んなとこに嫌悪感が湧く表現が増えてどんどん質が下がった気がする
たぶんそれ以前も下がってるんだろうけど
あれ本人狙ったつもりなんだろうけど
全然エロくないわ
アホな絵面だと思っただけ
>>570 うげっ・・・見てないけど書き込み見ただけで気分悪いわ
子供のための母乳ってどんなエロ作品でも健全なものとして普通扱よね
男も馬鹿だけど女もクズだわ
クロス・メモリーで、「こういう時のイスラムの掟がどんなものかry」とか
まことしやかに語ってた御方が、妻の母親と姦通した男や娘の夫を略奪した女を匿って
家族ぐるみのお付き合いって、ここ笑うとこですかとw
自分とこの農場で働いてる中東版ロミジュリカップルならまだしも
明らかにモラルハザードっていうか、二人ともイスラム教徒のままだよね?
乳ナメ、刑事にもやらせそう
母親殺したテロリストを匿うって時点でありえねえ
匿ってもらってる方もおかしい
少しでも人間性残っていたら被害者遺族の世話になるとか家族ぐるみで付き合うとかできないでしょ
遺族に謝罪しまくるとか被害者の供養するとかしたの?
あのテロリスト、ジェニーも傭兵で人殺しやってたとかいってたけど
戦場で戦闘員を殺すのと、平和な村で非戦闘員の一般市民を一方的に虐殺するのは根本からして違うってことすらわかってないみたいだし
何のわだかまりもなくでかい顔して匿われてたってイメージある
キャラクターの感性や人格がどうの以前に、この作者は善悪の判断や
物事の価値観がどうなっているんだろう?とここ数年真剣に心配している。
>>575 姉一家を皆殺しにしたテロリストは問答無用で木っ端微塵にしたのにね。
世間からは自分で殺害依頼しておいて証拠隠滅の為に消したんじゃないの(ヒソヒソ
って思われてそうw
メアリ姉さま一家を殺害したテロリスト → 自ら乗り込んであぼん
エリーゼ一家殺害、ホープとフューを連れ去った極右ヴァイオリニスト → 利き腕クラッシュ
グレースとウォルター殺害、フューを連ry → 妻子共々保護して、家族ぐるみのおつきあい(笑)
作者の萌えのツボを突いたキャラは、超法規的措置で救済されるのが獺ワールドのお約束ですw
>>576 世間でいう善悪の基準とかモラルとかにとらわれないアテクシカコイイ!になってるから考えるだけ無駄かと。
>>579 同人誌だったらどうぞお好きにだけど、一応商業誌で仕事しているのにね
妻子共々保護して、家族ぐるみのおつきあい(笑) >>
ばっかじゃね?としか思えないな
ウォルター叔父様は何も悪いことしてないから余計にかわいそう
>>581 ウォルター叔父様は一応、人妻と不倫して複数の子供を托卵しているぞw
まあ河惣マンガでは、その程度なら普通の人なんだけどさwww
ウォルター叔父様は人妻と不倫してたっていうよりも
ブリーダー思考の糞父子(義理)に恋人との仲を裂かれた立場だから
世間一般の不倫とは逆で被害者だけどね
罪があるとしたら自分に貞節つくしてくれてたグレイス裏切った方がじゃね?
実の子供達よりも姪っ子にすぎんジェニーと仲良かったあたり変な人には違いないが
>>583 そういえばそうだね
言われてみればその通りだ
その件に関しては、ジェニーがグレイスから虐待される原因を作ってしまったから
罪滅ぼしのつもりで実の子供達よりジェニーを可愛がっていたと解釈出来なくもないが。
>>578 大好きなお姉様とお友達殺した犯人許さない!ママンは私の事を苛めたからどうなってもかまわない
(むしろ殺してくれてありがとう)か…
なるほど。確かに元々良識的な性格のウォルターなら罪悪感あったろうな
と、するとジェニーを溺愛しまくってはいるけど
母親から虐待されることに関して全く罪悪感かんじてなかった
ナシオ&糞親父って一体・・・なんか跡継ぎが欲しかっただけで娘(孫)を愛してたとは思えなくなってきた
>ブリーダー思考の糞父子
うまいこと言うね。
>>583 あのグレイス裏切りって、金が無いからって自分を捨てて
金に走ったグレイスへの報復措置でもあったのかなと思っている
愛情はあっても恨みもあるって場合?
なのでこの二人+ヘニ父のいびつな恋愛関係がどう纏まるのかは
楽しみにしていた・・・ころもありますた
>>588 グレイスには一度去られたけどその後画家として後援してもらってるんだが。
いやいや、後援してもらったからって、そんなムシのいい女って正直どうよ。
男女立場逆にすると、駈け落ちまでしたOL捨てて、
出世のために社長のお嬢の入り婿になったけど、
ずるずる愛人関係は続けるようなもん。
で、憎っくきお嬢さまがOL側に取引き持ち掛けてきた。
ウォルターはナシオにもグレイスにも意趣返ししたかったんだと思うな。
目の前の悪意に飛び付いたはいいけど所詮小心者w
自分の悪意の結果=トリアにはすまないと思ってるけど、
本心は自分がかわいいだけだろう。
>>586 些か過保護・過干渉気味ではあるが、ナシオには肉親としての愛情みたいなものを感じるけど
鍋爺のそれは、ブリーダーや馬主が大きなタイトル獲ったわんこやぬこ、持ち馬を
特別扱いして可愛がり、周囲に鼻高々で自慢してるのに近いからな。
この人にとって一族の女は繁殖用の肌馬みたいなもので
グレースも覚醒前のヘニーも基本的に扱いは一緒。
>>590 ちょwwいくらなんでもウォルターに悪意持ちすぎww
ウォルターは一途にグレイス思い続けてたし結婚後も自分に操つくしてくれたこと知ってるしさ。
家に戻ったのは好意的にみれば胎児の命守る為にしょうがない面もあったし
グレイスが心身ともにやつれちゃったからね
>>591 それも初期はジェニーの髪の色ばかりに拘って
内面にはあまり触れてなかったような
>>588>>590 自分はナシオとの結婚はグレイスの復讐だと思ってた
昼メロで似たようなのあった(真珠夫人ってタイトルだったかな?)
憎い男の結婚承知してセックスさせてやらんという最大の復讐
流産しかけたときのナシオの人でなし行為と
グレイスの憎悪に満ちた顔の直後に教会だったから
点と点がつながって感じだった
ナシオの場合は種馬ってのが大前提の婿養子だから
それが一番ナシオに対して有効な手段だしね
種馬としての存在意義を木っ端微塵だもん
>>594 河惣さんがそこまで考えてるとは思えんw
>>594 >自分はナシオとの結婚はグレイスの復讐だと思ってた
単に極貧生活に屈しただけでしょ
私も復讐だと思ってた(極貧生活がたえられないってのもあるとはおもうけど)
あの時の顔は某新世界神風にいうと「男を殴りたいと思ったのは生まれて初めてだ」みたいにみえた
結婚が単なる復讐だったら極貧生活が耐えられないなんてエピ入れないよw
そもそもグレイスはダメ母親像のトップとして描いてるんだからさ
セックスさせてやらねーはそんなダメ自分をダメと思いたく無いのと
イヤだと言えばいいという浅はかな考えの賜物だろ
実際ナシオにその気が無いからではあるがしばらくは上手く行っていた
グレイスとウォルターって、浅慮でバカで思いやりの無いダメ母親像の見本と
優しさはあるがそれしかない、せいぜい邪魔にならないのがとりえのダメ愛人て組み合わせと思っている
少なくても
ブリーダー思考で平然と娘をレイプ被害者にする馬鹿っ父と
その馬鹿父マンセーでほいほい強姦やるような駄目婿養子よりはマシだなww
グレイスとウォルターと違ってあいつらは犯罪の域に達してる
瞳・元気の義王の祖父が男子至上主義で、娘達を自分の野望を叶える道具扱いして、
無断で娘の一人(義王の母親)と自分の部下の婚姻届を提出する事までしていたけど、
レイプ被害者にするまではしなかった
グレイスはウォルターに騙されたことは知ってるんだろうか。
知らない内に梨男にヤられた&父親も絡んでる?らしいことは気がついただろうけど、
ウォルターまでグルとわかったらあんな年齢まで一緒にいないよね。
もし裏切られたと知っててなおウォルターと別れず、
梨男とも同じ家に住んで仮面夫婦続けてたとしたら…グレイスって怖い。
なんかもうめちゃくちゃですな
グレイス的には、梨男が折れてくると思ってたんじゃない?
梨男が愛を懇願してくれば、仕方ないわね、って受け入れるつもりだったけど、
全然してこないから、意地になった?って思ってる
ウォルターは貧乏生活を覚悟して
好きな道を選び成功したんだから根性と才能もあるよ
>>605 それはいくらなんでもレイプ魔に都合いい展開で賛同できんな
ナシオは自分の出自の悪いさが不仲の全理由だと思ってるくらい神経のネジずれてるし
出自の悪さも理由の一つだろうけど
・仲のいい恋人がいて嫌だっていってるのに親父のブリーダーにのってやってきた
・はなっから性格不一致
・散々悪質な態度とられて恨みに思ってる
などなど出自の悪さのぞいても和解できない要素たっぷりだよ
むしろ結婚さえすれば相手が折れると思っていたのはナシオのほうでしょ
本人が回想シーンではっきりそう言ってるし
とにかくあいつら義理父子は人間性おかしい
娘(孫)が虐待される原因つくっておいて罪悪感かんじないってのもおかしいけど
長い間虐待を放置してたってのは人間としてどうよ
ジェニーが訴えなかったからほかっておいたとか言ってたけど
虐待されてるのは大人じゃなく幼児っていうこと忘れてないか?
児童相談所の職員ですら幼児虐待見逃しちゃいけないってのに
同じ屋根の下で家族が虐待ほったらかしってそれも立派な虐待だよ
感情的になって方言みたいな言い回しが出てるよ〜
少しモチツケ。
一作だけならたまたまってこともあるかもだけど、母親と父親に対する視点の歪みは
以前からだからねえ
まあナシオとグレイスの関係って、どんどん後付け重ねていった結果、気がついたら
あそこまでえぐくなってた感じだからなあ
ナベも、あんなにブリーディングに必死になるなら、最初っからグレイスみたいな
出来の悪い娘一人じゃなく、もっとロリ兄ちゃんやメアリ姉さんみたいに気の優しい娘を
1ダースくらい作っとけばよかったのに
そしたらいろんな配合楽しめたのにね
そこで出てくるのがナベ爺ED疑惑。
あと本妻(グレイスの母)以外に子供を作れなかったのは、ナベ爺も
ナシオと同じく婿養子だったのでは?という説もある。
なべ「婿養子の名にかけて!」
>>613 平仮名だと替え玉受験でおなじみのやかん父みたいだなw
メアリー姉ちゃんはちゃんと虐待から妹かばってたな
それでも本人は姉なのに守ってやれなかったこと後悔してた
>>612 そんな疑惑とか説とかあったっけ
作者が全然考えてない設定までも
ここで暴走気味・・・のような気がする
結局611さんが言ってる通り、
「どんどん後付け重ねていった結果、気がついたら 」でしかないんだよね。
ナシオ×グレースだけでなく全て。
>>616 前の前の前の(以下続く)…のスレで言われていたよ。>ナベ婿養子説
婿養子で肩身せまかったうっぷんを正当な当主である娘を虐待し疎外して
自分(と、自分のいいなりになる男の)血でスミス家をのっとることで
はらしていたとしたら全ての点が繋がるな
>>615 あの環境でまともに育ってるメアリとローリーが異常。ある意味w
ヘニーシリーズって最初に読みだしたとき、もっとヘニーに感情移入できる
殺伐とした設定だと思ってたな
財閥の娘だけど親父の血が出ちゃって殺戮に走らずにはいられない悲哀があるとか
母親に嫌われるのも、親父ともどもそういう性癖があると知られてるからだとか
本人はそうしてしまうけど善良だからいつも殺戮とやさしさの間で苦しんでるとかさ
まさか進めば進むほどなんで傭兵やってるのかわからん、道楽だろお前としか感じないとか
どっから見ても自分がただの殺人者だってことをなんとも思ってねえだろとか
ヘニーなんぞよりグレイスのほうがはるかにかわいそうで同情が湧くとか思わんかったわ
まあ実際に子育てしてくれたのは普通の感性を持った乳母やさんとかだろうし、
グレイスも他の三人にはエキセントリックで気位激高ながらも、意外にちゃんと
愛情ある母親だったろうし、ナシオはたまにしか帰ってこなかったろうし
ロリ兄とメアリ姉さまはウォルターのいいところをうまく受け継いだんだろうね
(よくいえば優しい、悪くいえば軟弱で、ナベ的にはまったく気に入らない性質)
まさか進めば進むほどなんで傭兵やってるのかわからん>>
それに関してはちゃんと作中で説明がされてるじゃん
シャム双生児でうまれてきた子供の治療代稼ぐためだよ
ナベ的にはまったく気に入らない性質>>
わがままとしかいいようがないけどね
ローリー兄ちゃんは人格者でありながら
軍の超エリートで軍人一家の跡取りとして申し分ないのに
>どっから見ても自分がただの殺人者だってことをなんとも思ってねえだろとか
むしろ今では、自分が人殺しだったことすら忘れてそうだ
メアリはともかくローリーは軟弱じゃないのに
いやメアリ姉さんも軟弱じゃないと思うが
あの祖父と両親の元で育ったことを考えると、ローリー、メアリ、キャシーはまともに育った方だよなぁ…
多少、近親相姦風味な所はあるけどさ。
ヘニーが一番ゆがんでいるわ。河惣さんの後付け設定が迷走しているからだろうけど。
>>621も言っているけど、やっぱりローリー、メアリ・キャシーは
母親からはちゃんと愛情を注がれていたというのもあるんじゃないかな。
>>625 すまん確かに軟弱は適当な言葉じゃない
大人しい、控えめ、か弱いけど芯は強いって感じだった
>>627 愛情そそいでくれる祖父&親父があんな糞じゃあなあ・・
ますます、あいつらの罪が重く見える
グロ椿のじい様もだけど、強い男性像として描かれる父親キャラって周りの人間を自分の都合に巻き込んで、
「巻き込まれて迷惑派」のキャラはsage扱い
「強い人で素敵派」のキャラは作者お気に入り待遇
…の構図になってる様な気がする。
優しい父親より厳つい父親の方が獺さんの理想なのかな。
キャシー姉ちゃんはまだ産んでないんだよね
いい加減早く続きを…
気のせいかもしれないけど、この作者は女のくせに男尊女卑がひどすぎない?
何の作品か忘れたけどおなか痛めた娘を親戚に殺された過去もつばあさんがいたら
夫どころか後に真実知った息子まで慰めるどころか娘を守れなかったばあさんをまるで娘殺害の主犯みたいに責めるんだもん
あれは本当に気分悪かったよ。でも漫画の中じゃばあさんを責める連中が正しいマンセーみたいな感じですごくムカついた
ジェニーにしたって一方的にグレイスが悪い扱いで、その父親や夫はマンセー状態。
確かに娘を虐待したことはいけないけどそこまで追い詰めたのは強姦までしたおまえらだろといいたい
なのに「おまえにはわからないだろうな。この家に生まれておまえみたいな人間に育った人間には」とブリーダー思考超マンセーだもん
ある程度の社会的地位に手にすると、男の側に立って一緒に女を責めるタイプの女がいるけど
その手の人間なのかも>獺
>>631 「風の城砦(カスバ)」だね。
そのエピソードは納得いかない人も多かったようで、過去スレでも何度か
話題になっているよ。私も読んだ当時モヤモヤしてた。
私も同意。
子供を守れるのは母親だけだって言われても、当時は御家中心主義でしつけられててしかも事情があって遅れたにせよ、旦那がいなくて孤立無援の産後直後の女性に無茶言うなよ…と思った。
最後にあの祖母様がずっと泣き続けていた娘を抱きしめて嬉しそうに涙ぐむシーンが無ければ救いはなかったよね
>最後にあの祖母様がずっと泣き続けていた娘を抱きしめて嬉しそうに涙ぐむシーンが無ければ救いはなかったよね
あと、ばあちゃんとすれ違ったグランマが全てを察して涙する場面も
周りの人間はばあちゃんを責めるばかりで、同情してたのは彼女だけだったからな
獺さんて時々人としてこれはどうよってキャラ作るよね。
ナベ、パトウのじじい、最近では朝賀のばあさま。
いかにも正しそうな顔して主人公マンセー要員になってるけど、
よく考えると家族への接し方が変なの。
あ、クリス両親もだ。
>>637 多少性格が歪でも、主人公(=自分)に対してマンセー or 煩いことを言わないで
金とメシと家を提供してくれるのが、作者にとっての都合の良い大人だったんだろうと推測
パトウのじいさまが妻にもっと上手く説得できてたらねぇ。
アデラを亡き娘の代わりに大切にしてやりたいと。
あのばあさまだってアデラを娘の代わりに抱けたろうにな。
妻がどんなに哀しかったか思い至らなかったどころか、
娘を守れなかった責任を妻一人に押し付けて、
形だけアデラ引き取って逃げてるし。
財力傾けてまでアデラ捜したのだって、
結局子供が生まれたら困るからで、
だからアデラは産むために失踪したんだし。
パトウのじいさまについて言えば、
政略結婚で妻のことを愛していなかった、という
説明がついていたけどね
でも子供はつくれたんだよな。
3人もな
政略結婚で愛情なかったことと、娘を殺されて悲しんでる妻を責めることは別問題だしね。
愛情の有無じゃなくて誠意があるかどうかっていう人間性の問題だと思う
説明がついてたということだけど、逆にいえば愛情がない妻だったらどんな扱いしてもOKみたいでますます作者さんの人格疑うね
普通に考えて、あの祖母さんは完全に被害者遺族なのに
まるで殺害加害者扱いされて・・ひどい
夫はまだしも何で息子まで
祖母さんが傲慢な態度で青い目の子供は死んで当然みたいな事いったならわかるけど
全く逆で娘殺されたことであんなに号泣してる年老いた母親をよくせめられるもんだよ
人間として何か間違ってる。いくら不仲な親子でもまともな人間ならあそこで母親をせめられないよ
645 :
花と名無しさん:2010/08/13(金) 17:07:39 ID:v1FxTZpl0
でも、自分があんな仕打ちを受けて
自分のせいじゃないのに夫にも子供にも嫌われないと、
孫であるソレイユを殺したいほど憎む動機がなくなるからなあ。
あの夫は祖母さん責めるだけで父親として殺された娘に何かしてやったっけ?
祖母さんは娘の遺体も残らなかったからって焼け焦げを夜中に1人でナイフでこそぎとってそれを遺体代わりに埋葬して供養してやってたよね
>>645 殺したい位憎かったのも確かだけど、ソレイユの財産も欲しかったんでしょ。
パトウ家存続のためと言われて娘を殺されたのに、
守るべき家がなくなってしまっては娘も自分も報われない。
本当なら自分の娘のように殺されてていいのだから殺していい。
ソレイユ死→財産→家を立て直せる
頭の中でスパーンと繋がって、もう止められなくなったんでしょう。
夫人の哀しみをもう少しつっ込んで描いてたら、名作になったかもなぁと思うけど、
ウルージのことをあんなにあっさりやってしまったし、
下手に長々描いて台無しにされるwよりは、足りない位でよかったのかも。
そんな説明になるようなこともきちんと考えてたかどうかw
ストーリーテラータイプじゃないしね
そういう意味ではフランは本当に自己投影(ある意味理想?)だったんだな
最初の頃はストーリーテラーだと思っていた… 愚かだったのかな、自分orz
「サラディナーサ」まではストーリーテラーだと思ってた自分
可愛い娘を虐殺された上に
旦那や息子から全責任押し付けられて責められれば誰だって心が歪むな
責めるべきは手を下した親戚のおじさん連中でしょ?
そいつら責めずに立場弱い嫁をいじめる旦那って最悪
アデラの失踪に誰か手を貸してるのかなと思ってた。
社交界デビューまだで、青い目の噂話のせいで友達はいなさそうだし、屋敷内で唯一仲の良かったメイドは駆け落ちでいないしで協力者なんていなさそうなのにアルジェまで人買いにさらわれる事なく流れ着くなんてすげえ深窓の令嬢だな。
>>652 人買いに騙されて売り飛ばされそうになったところを逃げ出してきたのかも
アルジェには子供始末するために静養と称して行かされたんじゃなかったっけ。
フランス領だし別荘でもあったんじゃない?
パトウが持ってなくても知り合いの別荘とか。
パトウ父が本気で始末するつもりだったか、
こっそり産ませるつもりだったかはわからないけど、
アデラは始末させられる思ったから逃げたんだろうし、
手引きした者がいる=味方がいるだけど、
どんなに探しても見つからなかったってことは、
手引きした者がいなかった=味方がいなかったとも言えるよね。
別に子供が生まれても、それはそれでそんなに困らないと思うんだがw
異母兄妹で子供出来たら困るだろ…
>654
なるほど。手元にコミックがないから自分の記憶だけで書き込んでました。
訂正ありがとうございますm(__)m
子供だけでなくアデラをも殺そうとしたかもしれないね。
あの一族ならやりかねん。
あの一族はみんな何でもかんでも他人のせいにして責め立てる遺伝子なのかも>爺
ソレイユにしたって自分の父親達のことで伯父を上から目線で責めてたしな
まさか近親相姦に走るだなんて予測できるわけないだろ
確かにww
終盤しか読んでないけどなんで近親相姦になったんだか
いくら異母兄妹でも小さい頃から一緒に育ったんでしょ
お互い兄妹と知らずに惹かれあって後で真実しったとか
最低でも別々に暮らしてある日突然兄妹と知っただけで
兄妹って意識なかったとかでないと理解できません
ソレイユ父にしたっていい年なんだから自己責任だよね
いつまでたっても流されまくりで人生終えた感じで何で兄がそこまで面倒見なきゃならんのかと
ぶっちゃけソレイユのストレス発散の道具にされたとしか思えん
ソレイユにしたって自分の父親達のことで伯父を上から目線で責めてたしな
まさか近親相姦に走るだなんて予測できるわけないだろ >>
一見酷い話だけど
娘を殺された母親を子殺し人間呼ばわりするような男が
姪に責められた程度じゃ同情はできんな
ソレイユ父とアデラは二人とも困難に立ち向かうことのできなさそうな
のほほーんとした感じなので、それを判ってて出奔したなら責められても仕方ないかなあ、っても思う
>>659 近親相姦するかもと予測できてたらその方が怖いよね
いや、兄貴だって自分のことでいっぱいなときにそこまで責任持てないだろう
人殺すのなんとも思ってないこんな糞一族じゃ、相手のメイドさん殺されかねないし
しかしあの漫画、異父母兄弟メチャクチャ多かったな
母親に対して兄も酷いが、幼い頃からアデラをいびる姿を見てきたからと思うとまだ許容範囲
やはり親父が一番の癌だな
>>665 弟がヘタレだからって自分の幸福追求権まで犠牲にする必要ないもんな
はっきり言ってソレイユ父はアデラを本当に好きだったかも疑問な位自主性のないいい加減男
アンヌは兄としての愛情の示し方を間違えたなと思う。
幼くてそれしか方法がわからなかったんだろうけど。
恋よりは同情の方が大きかったんじゃないかな。
結果的にアデラは嫁に行かずに済んで、
自分の意志で生きる活力になったんだから、
アデラのためにはよかったよね。
一族の誉れとなる予定のウルージ産んでラクダから守って。
流されているようでちゃんと生きてたと思うな。
>>665 普通ならそうだけど、娘の死に責任ない(むしろ被害者にすぎない)母親を
親なら守り抜いて当然でそれができなかったからと盛大に責めるような人間なら近親相姦の責任おしつけられてもしょうがないね。
自分がそういう思想の持ち主のくせに、自分はさっさと逃げるのOK、ママは責めるってのは単なる自己中
>>666 アデラは父親が愛人に生ませた子供だし、虐めるのはしょうがない部分があるとか思わない時点でやっぱり酷いと思うけどね
いくら子供に罪ないといっても、それをいうなら母にだって愛人のガキ育てる義務なんかないんだし
同じ屋根の下で暮らすだけでも大変な苦痛だって少しはわかってやるべきだったと思う
でも父親が一番の癌というのは禿同
その頃は金持ちだったんだから別宅でナニーに育てさせればいいのにな
>>668 >親なら守り抜いて当然でそれができなかったからと盛大に責めるような人間
そういう人間性の持ち主だから、嫁と子供が病死したのも因果応報ということで
アントワーヌの愛称って普通は何なんだろう。
この作者、結構びっくりするような縮め方をする。
アデラの場合は夫が愛人に生ませた憎いガキってのにプラスして
自分の娘の仇である伝説の魔女の可能性もありだから
そりゃ母親なら誰だって憎たらしいと思うよ
可愛い娘が殺されたのはこのクソガキのせいだーと思う
>>671 普通だったら、アントンじゃないの?
伯父に対して「アンヌ」はないだろと当時は思ってた。
他にも、ありえない呼び方させるよね。キャシーとかリズ・ローズとか…
>>671 さらに怪しい人名辞典
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~simone/more.htm アントワーヌ(Antoine)に短縮形(愛称)はないが、
英語形のアンソニー(Anthony)だとトニー
イタリア語形のアントニオ(Antonio)だとトニオが愛称になる。
女性形だとフランス語ではアントワネット(Antoinette)になり、
愛称はToinette(トワネット?トネッテ?チネッテ?読み方がいまいちわからん)に
なるらしい。
いずれも愛称はAnを省略した部分から始まることが多く、アンヌにはならないと
思う。
サッカー選手でアントンと呼ばれてた人がいたな。
あと…アントニオ猪木もそうだ。
いずれにしても、名前の上半分か下半分で縮めるもので、一番上と一番下の文字を合体するのはありえんわ。
>>671.673
キャラのネーミングの際に英和辞典引いて確認とかしないんだろうね。
河惣先生の場合、その手の下調べが甘いのは最早お約束の領域w
そういえば、ヴィクトリアって、トリアって略すの?
自分が知ってる小説やなんかでは、ヴィクトリアの愛称は、
ヴィクとかヴィッキーだったので...
自分が知らないだけかも知れないけど
前フリなしでいきなり愛称が出てきて「…誰のこと?あぁこのキャラか…」と理解して、自分が知らないだけで世間一般ではこれが常識なんだと受け入れてました…
(遠い目)
>>677 自分が知ってるマンガや小説、映画でもそうだよ。
唯一、大和和紀の「クレムリンの丘に眠れ」のヒロインがビクトリアで「トーリア」だったけど
ロシア名の愛称は特殊だから比較の対象にはならないな。
そういやキャロラインってキャロルじゃなかったっけ?
キャシーって略すのはキャサリンだったような気がする
大草原の小さな家の三女の正式名がキャロラインで愛称がキャリーだった。
682 :
671:2010/08/15(日) 23:46:50 ID:???0
>>673、674
ありがとう。
アンヌって普通女性名だから、何だろうと思ってた。
>>676 何だかあきらめもついてきたよ…。
まあでも日本名で考えてみるとお決まりの愛称以外は変!絶対無し!でもないし、
皆が呼ばない自分だけの愛称を付けたがるという愛情表現も有るよね。
(自己満足だけど)
だからこの人の愛称シリーズはその類なんだと、漠然とw思って済ませてる。
いろんな特殊な愛称を付けてもらえる人気者っぷり!みたいな…
日高テンテーみたいに、ひとりで「ささちゃん・ささめちゃん・姫」とか好き勝手に呼ばれるのも困るな。
きっとサッちゃんを自分だけチコちゃんだのサコちゃんだの呼んで、
他と違う私・特別に仲良い私とご満悦するタイプ
キャロライン→キャシーは、グレイスがキャサリンと名付けたかったのに、
梨男とナベ爺が勝手にキャロラインと名付けてしまったので、せめてもの抵抗として
キャシーと呼ぶことにしたと無理矢理考えてみるw
あいつらウォルターとグレイスの子供なんてまったく興味ないだろ
興味なくても孫に対するジイさんの権利は主張しそうだ。
娘を孫製造器扱いするくらいだから、孫だって自分に隷属するものと
考えていてもなんの不思議もない<ナベ爺
>>686 梨やヘニーも「キャシー」って呼んでなかった?
ラファエルのラエルもちょっと不思議だった
下手に縮めずフルネームでいいのにねぇ。
デーだのシャーだのはないくせに。
ラファとかラフィみたいだね。
その前にラファエルって男の名じゃないのかと当時突っ込んでましたw
女名ならラファエラにするのが普通だけどね。
ラエルって響きが気に入って、無理やりラファエルの短縮形ということに
したんじゃないの。
ラファエルは代表的な天使の名前でもあるし、天使と悪魔(ディヘン)が
シャルルを取り合うって設定を作者は一人楽しんでそう。
ヴィルへルミネの「ミーネ」は?
これも河惣さんの「皆が呼ばない自分だけの愛称」?
>>694 ヴィルヘミネ→ミーネの愛称は一応合ってるみたい
>>677 一応あるにはあるみたいだ。
Victoria
(指小辞形)Victoriola
(短縮形)Vic, Vick, Toria ←
(愛称形)Vicki, Vickie, Vikki, Vicky, Vita
ビッキーとは呼ばせたくなかったんだねえ。
アメリカ人っぽいあだ名だけど、
家柄が良いんで、そんな俗な呼び方させたくないわってw
>>679 亀レスだけどロシア語なら「トーリャ」ならそれっぽいかも。
>>693 あの話の中だと、ディヘンは若いカップルの邪魔をする
中年ストーカーおやじ以外の何者でもないw
自分はコミクス派なんだがもう買うのは卒業だなと思った
誇張は自分の芸を残せるために孕みたいんじゃなかったのかよ
それ以外なら一応好きな旦那の子供孕めよ
ディヘンはヒャルルとくっついて汁だくになってつまらなくなったし
ヘニーは酔った勢いで妊娠って
ポリシーが皆どんどんなくなっちゃってキャラがツマンネ
>>699 銃で花なんか撃って脅してビビらせて、
カッコ悪いつーかスマートじゃなかったよね。
そりゃ先に銃向けたのはラエルだけどさ。
殺し屋のプライドはどこ行ったんだ。
あんなつまんない女に自分のレベル下げるなよと。
獺さんに洒落た恋愛なんてムリなのねw
>>701 プロの殺し屋が依頼と全く無関係な堅気のお嬢さん相手にあれはみっともなかった。
力士やボクサーが一般人それも女性に手を上げたら、引退やライセンス剥奪ものだろうに
同業者からpgrされることもなく稼業を全うするディヘンw
ラエルVSディへンの話は雑誌掲載時に読んで
ディへンのムナクソわるーい行動になんじゃこりゃと思った初期だった
だいぶ昔だったけどあの頃からおかしくなってたな
よく担当もあれでネームOK出したもんだ
河惣先生から「普段冷静なディへンがこーゆー行動を取るのもヒャルルへの
トクベツな愛ゆえなのよーそこ読者的に超萌えでしょ、萌え!」とか
ハズした説得でもされたのか…w
同性愛者への偏見っていわれるかもしれないけど
女のために男脅したならまだしも、男めぐって女を脅すなんて生理的にきもちわるかった。
しかも仮にもプロの殺し屋が20歳そこそこの素人の女性相手に銃で脅しって
高校生が幼稚園児相手にムキになってるようなもんで大人気なさすぎるって
>>704 ラエルはもっと年上の気がするわ…
シャルルの大学の先輩だったんだから、下手するとシャルルより10歳ぐらい年上かな〜
っと、根拠もなく思っていた。本当は何歳なんだろうね?
ラエルのデザインが男みたいでキモかったというのが正直な感想
気の強そうな男っぽい外見だから作者はああいう扱いしてもいいって思ったとか?
もしラエルがルイーサ姫系の儚げ美女な外見と内面だったら…
大学の先輩なら2、3歳年上なんじゃないの?
留年や浪人を格5年以上やらないと10歳以上なんで無理でしょ
>>709 君はヒャルルが「飛び級を繰り返す」という設定を忘れていないかwww
十年近くも飛び越し?
見たこと無いけど義務教育もあるし、確かに高校三年を二年で卒業とか
リアルでもたまにあるけど
十年もなんて可能なのか?
っていうかあいつただのアホの子にしかみえない
天才っていう設定は必要だったけ?
某新世界の自称神はその点かなりチート臭すごかったけど
あのアホはセックス狂いのゲイにしかみえません
昔はシャルルって頭いいでしょ?なエピソードあったけど、
2000年代の彼はただのジョー夫。
頭の中は悪い意味で女性化しすぎ。気持ち悪い存在になってるからねー
二人がくっついて殺し屋と刑事、男同士っていう二重苦が取り払われて
万年発情期カップルの話になったらシャルルが男である必要が無くなったよねぇ
今更だけど、くっつかない二人が微妙で良かったのにさ。
せめてくっついて駆け落ちしたとこでエンドにしてくれてたなら…
デヘンの過去設定で実はええとこの血筋でしたとか謎のままで良かったのに
シャルルはずっと刑事のまま、仕事上では時に敵であり、協力したりもする
エドやグレイン中佐(劣化前)みたいになってほしかったなー
ロンドンでシャルルが撃たれた時、さりげに車をまわして
ディーンをヒースローに送ってく中佐の姿に未来のシャルルが
あんな感じになったらいいなー、それでたま〜に色気のある関係になる…とか
夢見てた時代もありますた(遠い目)
誰かがシャルルとデヘンが男同士のカップルとしって
シャルルがそのひとに「気持ち悪いですか?」といってたけど
気持ち悪いに決まってんだろ!
自覚どころか、このひとのかくゲイは、この男に落ちない男がいないわけがない感じで理解できないよ
ゲイかいてもいいけど普通の漫画はあくまで一定の特殊な性癖もった人たち限定だけど
このひとの漫画は本来はノーマルな人間でもゲイの男にほれなきゃおかしいって臭いプンプンで気持ち悪いです
魔性の男リュシーとか、作者お気に入りだもんね。
女王様な女性キャラもいいけど、そっち系も大好物と。
アリサと台所にいる会話なんて、嫁に行った娘でしたよ。
魔性の男リュシーよりプロのジャーナリストリュシーの方がカッコいいと思った
「殺し屋と刑事」も「男同士」もシャルル本人は最初からさほど気にしてなくて、
親代わりのエドが反対する理由でしかなかったね。
性別は個人的なもんだから気にしなくてもかまわないけど、
刑事としての倫理感は気にして欲しかったよ。
フランス国民の税金から給料もらってたんだからさ。
たったひとりの悪人を救うために地獄へ堕ちた天使を気取ってるんだろうけどさ。
ちょっと話は戻るけど、シャルルの飛び級設定が最初に説明されてた初期のころのエドの台詞で
「こいつはまだリセに行っててもいい年なんだ」みたいな台詞があったような記憶がうっすら。
ICPOに入った時にはまだ10代だったってことかなと。
>>724 自分の記憶では「大学卒業が16歳」と言っていた記憶があるのだが…
キャラクターブックを腐海の底から掘り出だすか。
自分、前にツーリングの物語年表作ったことあるんだ。
たしか、シャルル17歳で大学卒業で警察学校だった気がする。
シャルルが「飛び級していた」とかの設定を知らない人がいるのが衝撃だ…
ラエルがシャルルより年上で、初めての人だというのも…
もしかして、雑誌のみの読者の人もいるのだろうか?
単行本を買っていないのなら、初期設定が解っていないのも解るんだけどさ
ま、最初の方の話を忘れているだけなのかもしれないけど。
飛び級は確か中高で三年、大学で二年だったような。
違ったかな。
シャルルはディーンとくっついた以降はホントに価値無いよな…
正直なにが描きたい漫画なのかさっぱりわからなくなった
金と悪意にまみれて常識や倫理が無くなった悪党どもの裏生活を
庶民視点のモブ情婦キャラ(シャルル)が眺めてる話でしかなかったよね
最終回って一度区切ったはずなのに、ライフワークなものだから
惜しくなっちゃって、ダラダラ続けた結果が蛇足な現在だからなぁ
新しいキャラと話を構想する力がもうないのかもね。ずいぶん長い間
新作描いてないし。
>>730 >ずいぶん長い間新作描いてないし
ラーメンと揉み色のことも、時々で良いから思い出してあげてください
揉み色、あれ連載だったはずだが、初回掲載後に続編って掲載されたっけ?
詳しくは知らないけどツーリングが一番売れるからじゃないの?
続けてる理由って
あんな手抜きで売れるんならそりゃ続けるかもなーと思う
東映が電王の映画を作り続けるようにさ
ロシアの姉ちゃんがゲイに走った弟に反対して
弟はあなた達みたいな変態じゃないといったときには
やっとまともな人間がきたと思ったもんな
ゲイは変態って意識が登場人物全員ないかと思ってたよ
>>734 でもあの姉さん、物わかりの悪いヒステリックな女って描かれ方
してたような気が…
そうなんだよね。カスパの婆さんといい河惣は偏りすぎてる
リアルに考えたらやっと平穏な暮らし手に入れて
後は弟も嫁さんもらって家庭もってくれれば安心って思っていたところに
弟がゲイにはまって変態道まっしぐら
カウンセラーとか勧めても聞く耳持たずってなったら誰だって号泣するよ
精神科すすめるのは真っ当な人間の証としか思えないけど作中では逆の扱いだもんね
>>736 あのシーンの後、リュシーが真面目な顔で「姉様ごめんなさい」って答えて、その表情にほだされて「幸せにならなきゃ許さない」と言ってもらえたのは良かったのに…
浮気し放題だわ、ウェディングドレスは着るわ…
あれは理解してやったんじゃなくて
しょうがないから諦めたってことだろうけどね
うちの弟だったらと思うと号泣する気持ちはわかる
>>732 ないw
時折このスレで思い出した住人が会話するぐらいだね。
掲載直後の感想では、そこそこ好きって人もいたけれど…
>>733 ツーリング本編終了頃の本人インタビューに、
元々ちゃんとした完結をする気がなかったように見てた。
去年か一昨年web上に残ってたので読んだんだが <コミケイト
一旦区切りをつけますけど〜って感じだと自分は思った。
>>739 ありがとう。
やっぱり続編はないのね。
初回掲載の時になんだかんだと本屋に行き損ねて、コミック出たら
まとめ読みすればいいかと思って、スルーしたのが運の尽きだったのか…。
その内、短編として他の作品に収録されることもあるかもしれないから
それをのんびり待ちますわ。
>>726 >自分、前にツーリングの物語年表作ったことあるんだ。
kwsk
>>736 >精神科すすめるのは真っ当な人間の証としか思えないけど
その描写も真っ当かどうかわからないぞ
カスバに関しては文庫に解説載せていた人も
婆さんに対する周りの反応が納得いかないみたいなこと
書いてて、ああやっぱりと安心したものさ
ジョスランおっさんは獺の気に入りみたいだが
もう少し幅のある人間描写したらどうかと思っていたし
最後の母親に対する理不尽さで愛想つきたキャラだった
その点最後に爆撃したウルージの方がまだしも信念があった
>その点最後に爆撃したウルージの方がまだしも信念があった
ウルージの最後の言葉はあの家の異常性をさりげなく暗示していたし、
あれで終われば名作になっていた。
>>639 そういえば渡辺多恵子の「聖14グラフィティ」の主人公は父親が愛人に産ませた娘で、
父親は正妻にこれまでの非礼を詫び、頭を下げて許しを得てから主人公を引き取り、
それからは一切浮気を止め、家族を愛することに最期まで専念したから
正妻も次第に主人公を自分の子として愛するようになっていった。
パトゥのじーさんもちゃんと妻に誠意なりフォローするなりしてやればね…
>>677 ビバヒルでドナ役を演っていたトリ・スペリングの「トリ」はヴィクトリアの愛称だった。
>>744 ジョスランもヘニー同様母親に辛く当られて育った過去があったのかなと思った。
もしそうだとしても母親に対する態度があんまりな事には変わりはないが。
トン切りなんだが、久しぶりに花巡礼久しぶりに読んだ。
リチャードとミレイのターンが好きだ。
この頃の獺さん、良かったなあ。
>>712 エドがテロリストかなんかに捕まった話…マリアが出てきたやつとか
ロシア語喋れるからロシアに行ったりとか
あの頃のシャルルは見た目は女の子だけど
何ヶ国語も話せて頭もきれるちょっと天然って感じだったんだよな。
ツーリング番外編もコミック2巻くらいまではよかったが。
最近はコミック買ってないよ。
>>748 マリアって、確か特別な占い師でアリョーシャの孫娘って設定のだよね
あの時は、ディーンって性格悪いなぁと思ってたな〜
本気で自分に惚れてそうな女にも手を出してて。
他にもっと大人の関係として割り切れる女だって
いるだろうに、なぜ手を出してたのか理解出来なかった。
>>749 そういわれればそうだな。
本気になるのが解りきってるし、アリョーシャの孫なのに。
子供も産むな!って感じだったよね。
マリア可哀相…。
751 :
677:2010/08/20(金) 00:07:31 ID:???0
>>679 >>696 >>746 遅くなったけど、ありがとう
パトリシアが、トリシアとかトリッシュって愛称になるのは知ってたけど、
ヴィクトリアも、知らないだけで、本当に呼び方って色々あるんだなあ
752 :
726:2010/08/20(金) 00:09:13 ID:???0
>>742 作中でいつサザエさん界(大人のみ)に入ったのか知りたくて、
時間軸にそって作った年表です。
初期の頃は、現実世界とのリンクがあったから、それをメモしつつ、
作品名と発表年、作中の年月または季節、あとセリフとかでキーワードになるもののメモ、
作中の舞台になった国とかを簡単な表にしてみたの。
初期の頃は作るの面白かったけど、後半は劣化の歴史みたくなってた・・・
>>749-750 あの頃は作者もまだ若かったから、遊び人なら情の濃そうな女にはそもそも
手を出さないはずって常識、知らなかったんじゃないの?
あと、いろんなタイプのディヘンの愛人を出したいってのあったと思う。
マリアがあなたの子を妊娠したって言った時のディヘンの偽クールな態度を
描きたかっただけな気もするし。
>>746 殺された娘を供養するためにあんなに必死になったほど
子供に対する愛情が元々あるひとが最初から息子に辛く当たるとは思えないなあ
単に男尊女卑どころのレベルじゃない家で性格父親似で生まれた息子が妻を人間扱いしない父親を普通に見て育ったら母親を軽んじるようになるのは当然の成り行きだっただけと思うよ
娘を亡くした悲しみや痛手が余りにも大きくて、
後から生まれた息子逹に愛情を注ぐ気力すらなくしてしまったんだと思う。伯爵がそんな妻をフォローする訳がないし、
息子逹は表向きは優しい父親にばかりなつき、親子間に溝が出来ていく中、 アデラが来た事で完全に絆が断ち切れたと。
息子逹に振り向いてもらえない寂しさから、神父になったジョスランの従兄弟を猫かわいがりしていた事もありえそう。
神父はあなたは悪くないって言ってやってたんじゃないかな。
アデラを疎ましく思うのも肯定してくれる。
自分を否定しないってだけですがってしまうくらい心が病んでたんだろうな。カワイソス
仏のシラク大統領の件とかは、ちょっと感心した事あったな〜
>>753 というかそもそも、当時のディヘンは単なる酷い男として描いていたんだと思っていた
好かれたら好きなように手を出すが心は無い、真の意味での酷い男
リアルにいたらムカつくだけだけど少女漫画だと思えば
そういう愛の無い男がたった一人にだけ惹かれて心を開くというシチュは王道ではある
でも途中から妙な甘さが出たりとかリュシーに手を出すとかクリスに遊ばれるとか
いらない人間らしさのあるキャラ化してブレた結果が最後の惨状ってイマゲ
>>758 私はファティマの予言にドキドキしたよ。
殺し屋と元刑事の恋愛みてからシティハンターやうる星やつらみると
女癖の悪い人間は本当に真っ当で健全なんだなと何だかほっとする
そのくらいキモくなってるよ。あのひとたち・・・。
もっこり野郎は「おっしりちゃ〜〜ん」と言いながら百発百中だもんなあ…
もし遼がこの世界にいたら外見だけでシャルルやリュシーを最初女と思って裸みたとたんに
ぎゃーオカマ!オカマ怖い!こないでくれー!ひいー俺が悪かったー!
ってなるんだろうなww
765 :
757:2010/08/20(金) 22:10:46 ID:???0
>>761 ありがとう!!マジありがとう!!
本当に興味深く、楽しく見せていただきました。
>>756 あの親戚はパトゥの家の為に、本人の意思に反して神父にさせられた経緯があったんだよね。
バーさんはそんな神父に、家の犠牲にされた娘を重ねていた所もあったんじゃないかな。
りょうちゃんは一度オカマさんの扮装をしています
そのオカマりょうに惚れたヤクザのボスはりょうは勿論部下たちにすら変態扱いされてますww
シャルル一派などあの世界じゃ美人どころかただの変態だよww
「ストップ!ひばり君」のひばり君だって、正体を知る家族と耕作から変態扱いされていますww
少女漫画的には変態というとヒャルルとシャンペン・シャワーのジョゼを
真っ先に思い出す
同じ雑誌に長く載っているせいで
バンコラン菌が蔓延したんじゃないか?
BL雑誌じゃなくて少女雑誌なんだから
ああいう趣味は異端ってラインは崩さないで欲しかったよね
男なのに男が誰もが夢中になって当然!てのはBL世界だけだし
女がちゃんと好きな男だからこそ悩みがあったりするもんだと思ってた頃もあったな…
ゲイが普通で人殺しも皆が笑って受け入れる世界なら悩む必要なんもねーじゃん
バンコランも部下から変態扱いされてますww
(某国の独裁者がイギリスきたときに護衛について
そいつがゲイでバンコラン気に入ったときに
部下が「すぐに同類みわけた」といってた
バンコラン本人は「あんなのと一緒にするな」といってたけどね)
パタリロは気付いたらマトモなのはパタリロだけになってるなw
まああの漫画はその辺もネタにしちゃってるからいいんだけど
ツーリングはネタギャグ漫画じゃないはずだから…最近自信がないがw
美少年がバンコランにほれるのが当然なのは眼力の特異体質(超能力?)のせいで
ほとんどギャグだからわかるww
男が男に惚れるのが当然の恋愛というツーリングとは次元が違うからあっちは許せる
某BLシリーズに「最後の砦」といわれているレギュラーメンバー(幼なじみの彼女がいる)がいるけど、
ツーリングの最後の砦は誰なんだろうか…
ファラ?
ファラが同性に手を出して汁濁エロが書かれたら終わりとか
一時タケミヤ御大がキャラを片っ端からホモ(の経験有)にしててうんざりしたことあったな。
ウォルフの誘い受けはショックだった…
780 :
778:2010/08/24(火) 16:23:04 ID:???0
>>779 うん、あれでBL(って言葉なかったけど)物に醒めたっていうか、
引いたっていうかw距離感じるようになった。
だからヒャルル達がくっついた時もフーンだったなぁ。
まあ同性愛もの描く漫画家はほぼ過去の恋愛関係が薄いか皆無なんだろうと
男女間の恋愛が分からないから、男同士ものに走るとか分析されている
正直、男同士の恋愛は二次創作だから萌えるのであって
原作は恋愛感情じゃなくあくまで友情だからいいってのを
はなっからBLかいてる作家はわかってない
>>781 興味深い分析だw
>>772 >BL雑誌じゃなくて少女雑誌なんだから
これはハッとした。
番外編ツーリングに凄い違和感を感じ、読まなくなっていたのはこれだ。
最初の頃の背徳な空気があってこそのツーリングだった。
BL分野が大手を振って出張ってきたのも問題だよね
こっそりアングラ的な雰囲気でやっていれば良かったのに
誰もかれもがホモ描いている昨今じゃ
獺さんのツーリングも凄く俗ぽくて背徳も耽美もありゃしない
そうしたのは作者の責任だけど
別にBL台頭そのものはいいと思うよ。選択肢が増えただけだし
(エロがおおっぴらすぎという問題はさておき)
嫌なのは専門誌以外にBLの登場人物総ホモノリを持ち込むことなんだよね
と言いつつ、実は獺さんて最初からBLが描きたかったんだろうか
少女雑誌ぐらいしか無いから無理やり悩みとかブチ込んで背徳っぽく見せてただけで
>少女雑誌ぐらいしか無いから
JUNEがあったはずだが…と思って調べてみたら、
河惣さんがツーリングでデビューした頃は
JUNEはちょうど休刊→復刊で不安定な存在だったんだな
かつての花ゆめをひとくちに「少女雑誌」と呼ぶにはちと違和感が有るが
(ギャグSFメルヘン学園物ファンタジー時代物ミステリー演劇レディース海外ドラマ風BLホラーetc…)
背徳感が良かったには禿げ上がる程同意。
スレチだがパタリロって上に挙げた要素ほぼ入ってるな。
選択肢が増えたと言うより、書店とかで目立つ位置にあるとか
図書館であつかましくリクエストし続けて
BLだけの棚が出来ていたりあれは顰蹙ものだ
>>787 それら全部ひっくるめて少女雑誌だったと思うよ。
恋愛モノだけにとどまらず、少し尖った&潜んでるBL好きを開拓するような
ニッチ需要要素はあったけど。
だからこそ獺さんみたいなのも自然にいられたんだと思う。
昔のツーリングはまだ少女漫画の域を脱してないしな。
今はただの古臭いBL漫画
パタリロは(病的な女嫌いのバンコランを除けば)モーホーな男も大半はフェミニストってのが大きいと思う
マライヒも女の子には男らしく優しく接してやってたし、ツーリングの受けホモは完全にチンコついてるだけの女だから生理的に受け付けないんだよね
個人的にはBLもホモも美味しくいただけるので雑誌の住み分けはどうでもいいのだが
ツーリングがホモエロだけで中身がスッカスカになったのだけは解せぬ。
>>791 シャルルがディーンに「女の子を殴ったらいけません(超要約)」
と説教していた頃は面白かったな、そういえば。
シャルルとディーンが結ばれたのは90年代に入ってからだよね?
単行本で20巻過ぎてから。
その頃にはBLが世間に容認されたのかな。
少なくとも初期くらいは、男同士ベッドシーンなんて
いくら花ゆめでも載せられなかったんじゃないかと思う。
男同士のベッドシーン、それこそ、もの凄い初期のパタリロの中にあったような…
手元にコミックスないので、うろ覚えだが。
パタリロのベッドシーンというかバンコランが
初めて押し倒したところ描かれていたのは
ジュニア(ビョルン)じゃなかったっけ
第1話目のジャダは赤くなっていただけだし
むしろ昔のほうがその辺おおらかだよね。
パタリロのホモセックスシーンとかお茶の間に声つきで流れたし
BLが一般に広がった今のほうが逆に厳しい気がする
ありふれすぎてるから上手く作らないとセックスシーンだけでは人が釣れないという意味で
どっちかってと腐女子とかBLが世間に広まりすぎて
私もこれぐらいはしていいでしょな感じで
獺さんエスカレートしていって迷走し始めたような
でもパタとか獺さんのはよく分からないけどBLなの?
なんとなく違う気がするけど
登場人物の年齢からして対象外な気がするが。
パンコランは現在も浮気相手は少年オンリーだな。
>>798 BLってボーイズだけど別に少年が主体じゃなく青年おっさんもおkだから
年齢という意味では全く問題ないよ
そして後期ツーリングはそのまんまBLテンプレ漫画だと思う
てか獺さんは、昔は頑張ってまじめな設定とストーリーが主体の漫画描いてたけど
本当は今描いてるようなお耽美嗜好だけど中身はBL漫画ってのが描きたかったんじゃないかな
>>788じゃないけどあさぎり夕と同じ臭いがする
パタは絶対違うだろうなw
昔の耽美シリアスやってたころはさておき、今はゲイも使ってるネタの一つな漫画
少女漫画なのかは今一つわからん
ホモが出てこない作品もいっぱい描いてるから、
「ホモ描くために漫画描いてます!」てタイプの人ではないと思ってたんだけどなー
ツーリングも単にホモが描きたかった訳じゃなく、
二重三重の「タブー」の一つが男×男だったというか…
この人歳の差も近親も人間と神や精霊?も描いてるし
「禁断の愛」に萌えるタイプの人なのかなーとか思ってたりした。
その辺りはもうわからんけど、ホモに限らずエロが描きたそうだなとは思うw
パタリロスレ
いや今はホモ と 妊婦萌えなんだがw
思い切り対極で相入れないw
男の妊娠ネタもパタリロがとっくにやってるしなw
805 :
花と名無しさん:2010/08/26(木) 17:24:09 ID:vprMm9FG0
ここのスレみて迷ってたが、やっと玄椿の11巻を買った。
なんだ、このできの悪い昼メロのようなストーリーは、と思いつつ、珍しく
普通の人間っぽく書かれている恵滋は気に入った。
(しかし博識は相変わらずだ。)
生まれてくるのが恵滋の子でしかも美人の娘だっつーミラクルはないものか。
>生まれてくるのが恵滋の子でしかも美人の娘だっつーミラクルはないものか。
ミラクルというか、ケイジの子はともかく美人の娘は当然っぽいw
もらってきた。河惣さん、メンバーに入っているね。
725:花と名無しさん :sage:2010/08/26(木) 18:43:36
花とゆめ特別編集 名作セレクション vol.1
もう一度読みたい!!まるごと少女漫画の傑作
9/30発売
美内すずえ 「王女アレキサンドラ」 100P
日渡早紀 「ぼくの地球を守って」 第一話〜182P(コミックス1巻分)
山内直美 「なんて素敵にジャパネスク」 第一話〜194P(コミックス1巻分)
那州雪絵 「ここはグリーンウッド」 第一話〜読切3本
河惣益巳 「ツーリング・エクスプレス」 第一話〜読切2本
由貴香織里 「少年の孵化する音」 40P
vol.2 11/19発売予定
ミウッチーのアレキサンドラ懐かしいから買うかも
というかツーリングの読み切りって?
1話完結の回を載せるんじゃないかと勝手に解釈してる。
いやそういうことでしょ
もう一度読みたい だし
初期の絵が下手な頃の黒歴史本だなーおいw
安定してるのはみうっちーぐらい?
ぼく玉はもう絵が変化した後だから最初と最後では大して変わってないかと
由貴さんもこのタイトルならもうそんなに変わってないな
>>808 登場人物というだけなら龍凰の食堂マダムと子守はブス設定だけど
主役・準主役級となるといなさそうだね
パタリロのホモはギャグだからいいんだけど
このひとのホモは作者がマンセーマンセーだから気持ち悪いです
>>814 龍鳳の女将さんは人として魅力的だったな。ヒロインよりも。
ああいう普通の人をコツコツ描き重ねるってのはもう獺さんには無理なんかな。
有閑倶楽部の瑠璃子ちゃんや不思議の国の千一夜のロゼアンナ姫みたいな
味のあるブスキャラは出さないだろうな。
玄椿の乙女姐さんは美人じゃないけどブスって設定でもなさそうだ
そりゃあ置屋の芸妓は客商売なんだから
明らかにブスって顔だったら無理だろw
普通ぐらいの顔なら化粧で誤魔化せるだろうけど
イマイチの顔で、すごい人ってのは、作者が後になってから出してきたキャラだよね。
メロ発売日
次回最終回w
マジすか!
玄椿、ようやく誇張が出産(きっと女児)するから、初期願いをかなえて完結?
ただ舞の才能云々に何の関係もない子種かも知れないがw
コミックス10冊以上にもなる長期連載にしては、お粗末な終わりになりそう
かといって、このままgdgd続いてもウザいので、潮時なのかもね
ラーメンの完結もアレだったし、大まかな起承転結と言うか
プロットを考えられなくなっちゃってるのかなぁ?
書き出しのアイデアだけで突っ走っている漫画家だったのか…
↑うっかりしたが、まだ最新メロディ読む前の予想です
ラーメンも揉み色もあんな感じだし、ひょっとして打ry
掲載誌自体しょっちゅう休刊廃刊の噂が飛び交うからなぁ
ツーリンだってヘニーだっていつ打ち切りになってもおかしくない出来だけどなw
>>817 ロゼアンナ姫は見かけがブスという以外は素晴らしい女性ですからww
ブスのレベルが核弾頭クラスな上にナルシーだけどww
つーか太郎ちゃん、唐糸ちゃん、沙羅ちゃんとかあのまま?
沙羅ちゃんなんていきなり出てきて何もエピがw
周一とかも放置かよww
従兄弟より可哀想過ぎる
打ち切りだな
>>827 ロゼアンナ姫は自分が絶世の美女に見えちゃってるんだからしょうがないw
しかしさすがに懐かしいネタが通じるスレだな
玄椿は打ち切りなんだろうなって感じがするね
今は明らかに文句のほうが増えてるし、リアルにも反映してきちゃってるんじゃないかな
周一はタロちゃんとくっつかせとけばよかったのにと思う
ひさびさの河惣作品で玄椿読んだんだけど、
ここまで、話があっちっとびこっちとびしたり、主人公のマンセー条件付けが下手だったっけ?
メロ買ったら急に最終回って何かあったのか?と色々思ってここに初めてきたが、他作品も全体的に低下してるのか…
なんちゅーか妊娠ネタばっかりになったんですよ
で住民お腹いっぱいでつわりになりそう
年齢や立場的に、妊娠出産に憧れてるんだろうなとか
ヒロイン(ホモの受け含む)はどんな中身でも運命の相手として崇めるってのに憧れてるんだろうなとか
その上でヒロイン自身もハイスペックなのに憧れるんだろうなとか
むしろそんなヒロインになりたいんだろうなとか
そういうのが凄く透けて見える漫画ばっかりになっちゃった
憧れる何より行き着く先が妊婦しかなくなったみたいな感じ
長く続けていると少女漫画的にはそういうの多いのは仕方ないけど
そもそも女傭兵や祇園芸妓、あるいはホモカプという
特異な設定で続けてきたのに、結局それかよでぐだぐだなのが
凄く残念
スレチだがこどものおもちゃのサナも羽山と結婚して子供産んで
驚いたけどw
あからさまに打ち切りっぽいな
妊娠までのgdgdが読者に受けが悪かったんだろうなと予想
今回の、実は祖父が…は、萎えでしかなかった
あと、だれもかれも斜め顔の頭部がいがんでるのが気になるw
確か花ゆめ本誌も、花巡礼打ち切りになった以降描いてないよね
メロでもグロ椿終了したら、おめーの席ねぇがら!!(AA略)状態になる悪寒がorz
読んでないけどアサカの爺さんが皇族でももう驚かんw
>>836 >おめーの席ねぇがら!!(AA略)
ないだろうね。元々メロディから浮いてたし。
10巻以上も続けさせてもらえてたこと自体不思議だった。
次はヘニー、ツーリングと続くんだろうな。
でも趣味に走り過ぎたツケが来たと思うよ。
ラーメンも唐突なホモさえなかったらもっと続いてたかもなぁ。
最初は楽しめたのにと思うとおしいわ
古めのお耽美趣味だと思うけど、だからこそ古い世界の残る
花街を描くには向いてる人だと思ったし、実際最初は面白かった
最初に打ち立てた設定とかガン無視していつもの獺萌えをブチ込み始めて以降はgdgdだったね
ほとんど流し読みだったけどグロ椿まで終わるとはなぁ...
テレプシ、シグルイといい読める漫画がどんどん減っていく...
まさかシグルイ読者までいたとはw
でも
「玄椿・特別編」「玄椿・神楽坂編」「玄椿・パリ編」「玄椿・未来編」
とかいくらでも…
玄椿はもういいよ。今までの作品の中で、一番読みづらかった。
一応ちゃんと終わってはいるけど、そうなんだ。
>>842 映画化の暁には、しげるがテーマソング歌い上げるんですねわかります
>>831 >ここまで、話があっちっとびこっちとびしたり、主人公のマンセー条件付けが下手だったっけ?
全くだよ。上のレスでもあるように沙羅ちゃんのエピ無しだし。
私も最初は玄椿、楽しみに読んでたんだけどなー。
私がカワソウ作品にハマるきっかけになったくらいだし。
>>838 新シリーズはじめちゃったツーリングはともかく
へニーはどうやって風呂敷畳むか思案してるとこだろうね
イスラム強硬派とか英国大使館方面から凸があってもおかしくないものアレ
胡蝶は最初から子ども欲しいって言っていたら、妊娠自体はいいんだけれど…
最初に読者に印象づけた「胡蝶はこういうポリシーの女性」っていうところから
その、胡蝶の言動がずれていってついていけなくなった。特に恵慈への態度が
女王様的キャラには一貫性が欲しい
作者が刑事萌えモードに入っちゃって、周一が空気状態になってからおかしくなったよね
一条御大も吉田秋生も偏愛する特定キャラへのスペックてんこ盛り開始が、「終わりの始まり」だったけど
獺もその例を免れなかったという訳で
周一は相手役じゃないなと初期にわかってたしフェードアウトは気にならないんだが
だからと言ってあれじゃあなあ。素直に恵慈との子供にしておけよって感じ
せめて対決になるのなら周一と恵慈の子のどっちか?という流れが良かった…
てか周一にもちゃんとした嫁を描いてあげてくれw あのまま放置ってカワイソス
玄椿での恵慈従兄弟は、ヘニーでの水玉王子と同じく全くイラネだったよ。
真面目青年すらも主人公マンセーしちゃうって話をあちらこちらに出し杉。
マンセー様式も固定化しちゃってて、作者の頭腐ってんじゃ?すら言いたくなってきたよ。
というか周一が対抗馬になった時点でナニコレだった
そういう女の話じゃねえだろみたいな?
芸事命で男なんて芸のための種であり肥やし、
愛は生まれた時から一緒の兄がいればいいですって姿勢は
ああいう内々の世界から妄想されるいびつさもあって好きだったんだけどなあ
自分は美人で芸ができてモテるからどんな男でも好きになって食い放題、
周りはそんな私に貢げばいいんだよwとかどんだけよ
刑事が主人公ならそれはそれで振り回され男の話でアリだったかもだがw
あ、ごめん流れに釣られて周一とか書いちゃった
いとこの間違い
>>853の1行目
才能のある子供に1番こだわってるのは胡蝶より恵慈だと思うんだよね。
おチビの頃から自分に惚れてる胡蝶にウチみたいな子供欲しい言われた時に、
言葉尻とらえて才能ある子供生ませてやれないからって逃げる。
いい子供を生ませてくれる他の男探してこいとまで言う。
挙げ句に結婚までしておきながら、妻の前で周一けしかける。
いくら花街の粋wでもオスとして無責任過ぎる。
才能ある子供に固執してるんじゃないとしたら、
余程自分の子供を作りたくないか、作れないか。
実は恵慈は種なしで、ずいぶん前から本人も知ってましただったらツジツマ合うんだけどな。
自分は生ませてやれないから最高の子種をくれる男じゃなきゃプライドが許せんと。
容姿はともかく、芸の才能が遺伝するという大前提がナー
リアル伝統芸能の世界なんて、歴史的に見れば、
有能な養子で芸を継いできた家だって少なくないし
さすがは血だ家だと言っていても、生まれたときからそういう環境と
本人の意志があってこそ、継承されていくものなんだが
河惣さんの理屈で言えば、賢王の息子が愚鈍(よくあること)だったら
それは嫁の遺伝子の責任、になってしまう
>さすがは血だ家だと言っていても、生まれたときからそういう環境と
>本人の意志があってこそ、継承されていく
自分が知ってる伝統芸能な人だと、中村勘三郎一家ぐらいしか思いつかない。
家は新参でも血筋が有名+本人の意志で稼業に専念し才能や実力が認められてる人達。
誇張なんて、母が捨て児という設定を後付けしてくるぐらいだし。
祇園という狭い世界で、京舞の天才設定されてるとしても
もの凄ぉーく小さい事に作者がこだわってるなあと思うわ。
>>855 初期から胡蝶自身が自分の舞を舞ってくれる子が欲しいって言ってるよ
だから舞の才が無い自分じゃダメだってことになったわけで
そして胡蝶自身も意気揚々と才能あふれる男たちを見つけてきているわけで
初期のへんの話は花街の粋ってより芸と愛は別って設定で作ってるんだと思ってたな
男も女も自分勝手だけどこだわる部分があるみたいな
あくまで初期のころ限定であって、今やただの昼ドラになっちゃってんのかもしれないけど
アレはじぃちゃんが孫を抱っこしてる、でいいのかなw
獺さん、刑事の当て馬に従兄弟をもってきたのって
刑事の子じゃないかもしれないけど親戚ならいいわよねっていう短絡的な発想からだったりして。
刑事に似た顔で真面目へたれ男描きたかった感じ
ナシオの若い時の顔でスペインの親戚へたれ兄ちゃん描いたように
>>860 血の繋がりのある方が却って泥沼化しやすいという事を知らないのかな。獺さん。
胡蝶の出自を見て久しぶりにこのスレにきましたよ
やっちゃったな〜って感じだよ
にしてもぐだぐだでも取りあえず読めればいいやと油断していた
なんか成田さんも最近ちょっと…だし、パタに至ってはもう…で
自分の読んでいる作品に楽しめなくなって落ち込んでいるところに
ちょっとトドメっぽかった
グロ椿はメロディだよ
同時掲載している作品もグタグダでってことなんだろう
どう反応したらいいのかわからんw>胡蝶の出自
最初に考えてた設定なのかな
読んでないけどなんだったの?
神の血筋でもまったく驚かないが
もう、イギリス王室の血筋でも驚かない自信があるw
>>868 私も流し読みだから勘違いだったらスマソだけど、お稲荷さんの孫娘<誇張
なぜお稲荷さん…
hahahaまさか本気で神の血筋だとは
驚かないけど笑っちゃうわ
>>861 ホントに似てるもんなw
従兄弟をイヤミなエロ親父にしたら恵慈w
普段花街の粋なんてスカしてる見慣れた男と同じ顔が、
初心で純情メロメロなアプローチしてきたら惚れてまうわなw
うーんお稲荷さんはどう反応したらいいのかマジでわからんよー
祇園の話だと思ってたけど「雨柳堂夢咄」みたいなのを狙ってたのかな…
アスタロト様を出した頃の河惣さんなら描けてたかも
すると産まれてくる子は、お狐さまの化身?w w w
というか胡蝶とママのハイブリットコピーが出てくるんじゃね
代替わりしながら芸を磨くとかそんな設定かな
子が芸を継いだら死ぬのも単に天に帰るだけでなんも怖く無さそうだし
ばーちゃん死んだ時の胡蝶のエキセントリックな反応もそういう設定なら理解できる
才能はあるけどそれ以上に努力する泥臭いところもある人間から
単なる神の領域の才能があるから上手い神になっちゃったけど…
狐が芸事が上手いなんて話聞いたことないw
稲荷って農耕かなんかじゃなかった?
お稲荷さん……例の祇園の辰巳稲荷(辰巳神社、辰巳大明神)ってことなんだろうなあ
まだ読んでないけど
マジレスするが、お稲荷さん=お狐さま、じゃないぞw
お狐さまはあくまでも稲荷神の眷属、お使いだ
天神さんが牛そのものではなく、
八幡さんが鳩そのものではないのと同じように
どちらかというと農業の神様だよなあ…
オオゲツヒメとかウケモチノカミとか豊満なイメージなんだが
辰巳大明神が我が眷族と言ってたから、
相模は人外の出だろうとは思ってたけど、
伏見絡めるのは横紙破りでないかい?
カミサマ系全然知らんのでぐぐってみたが
辰巳大明神(辰巳神社)は、京都御所より辰巳(南東)に位置し、
祇園新橋通 花見小路と縄手通の中ほど白川にかかる巽橋のすぐ近くにある。
もともとは辰巳の方方角を守る神社であったが、祇園の人々の信仰厚く、
特に芸舞妓さんが芸事の上達を祈って訪れるようになった。
だって
なんかいかにも獺さんがネタにしそう
誇張「とんでもねぇ!あたしゃ神様だよ」
ここまでくると案外種なんかなくても時期が来たら一人で勝手に孕んでたかもな
ウチが産みさえすれば100パーセント天才誕生!!
舞のうまい男の子種なんて最初っから必要なかったんや、みたいな
子供ひとり孕むのに股広げまくって大騒ぎして周りかき回しまくった胡蝶に比べて、
相模姐さんのなんと静かだったことよ。
胡蝶なんかより血が濃い分、神かかった経験体験たくさんあったろうに。
静かに芸だけ磨いて娘に渡してポックリ。
>>885 >子供ひとり孕むのに股広げまくって大騒ぎして周りかき回しまくった胡蝶
これ読んだら稲荷は稲荷でも別のほう思い出した…
残念、それは私のおいなりさんだ(AA自粛)
__
|\ ∧ ∧ / `i
/|ノ `´ `´ `vi | ___
l __ ヽ | / \
</ ̄ ̄ l水l ̄ ̄\/ | / お そ |
| , --、 ,--、 | ヽ | / い れ |
| lへ ヽ / .へl .| ヽ| < な. は |
| | \| |/ | .| | | .り. |
| |ヽ二>|廾|<二ノ.| .| | | さ .私 |
ヽヽ. '| | / ∧ | | ん の /
\`ー' ::::`ー''/ ヽ | \ だ /
,, -‐'' ̄''▽\ :: /||:: ヽ |l \_/
,, -‐''., ― 、 ヾ, `ー― ' ||: |::::::〈::l
. r‐厂(~.二.~)、 ヾ \ /. ||: |:::::::::V
「| | |`ーイ ヽ || || |:: |
| | | ヽ X 〉::.. || ::: || |:: |
ヽヽヽ ン /::: :::|| : || .....ii:: /
 ̄(()_|/!!: :::||. || ..:::::: /
これからは玄椿ってどんな話?聞かれたらAAひとつで済むんですね。
そんな刑事なら愛せたw
正直刑事は初期からあまり好きくない
ただの女のケツにしかれたヘタレに見えるんだよな
そんなのが粋だの色事師だの気取っても気持ちが乗れない
刑事みたいな万能男が入れ込むほど魅力のある女に胡蝶が見えないし
誇張、従兄弟が山茶花持ってきた思って嬉しそーにしてたけど、
従兄弟が来てくれたのが嬉しかった
単に山茶花が嬉しかった
従兄弟が花持って来たのが嬉しかった
従兄弟が山茶花みたいな風情のあるもの選んで持って来たのが嬉しかった
どれだろう。
この嬉しそうな誇張はカワイイとうっかり思ってしまった。
結局誇張の出自を最終回までで暴露して
赤ちゃんは稲荷明神の曾孫ですよーとか言いたかったってこと?
自分は競馬好きだから、天才は血筋で決まるって理屈もある程度は理解できるけど
この作者の場合はそれが極端すぎて萎える
競馬の世界は厳密にいえば「サラブレッドに二流の血統は存在しない」と言われる
父親や母親が駄馬な名馬がたまにでるけど、その二代、三代前みりゃ名馬にあたるし
広い意味で言えばサラブレッドと認知されてる馬は全員親戚といっても過言じゃないから。
そんな中で名馬同士の配合で活躍しない馬がでるなんてよくあることなんだよね
それに彼らは強制とはいえ走る教育徹底されてるから。天才って努力や環境あってこそって凄く思うよ
それがこの作者の場合は抜けてる上に、天才の血筋はなぜかセレブってのが多くて
実は才能=血筋じゃなく、単なる名門コンプレックスじゃないのか?と疑いたくなる
スラム街で生まれ育ったナシオが実はスペイン貴族の末裔でしたって、あれはさすがにないでしょ
いや、じいさまは神じゃなく神使
狐の精霊
初期の頃から読み直すと、しょぼいオチになったなあと思う
さらにいえばホモ殺し屋が貴族のお坊ちゃんってのも萎えた
単に才能だけの血筋で十分なのに、なぜ特権階級でなきゃいけないのか?
そのうちにブライアンは実は誘拐された貴族の息子でしたとかになりそう
もう血統は獺さんのライフワークみたいなもんだからなあ
辰巳大明神ってぐぐったら、舞妓さんや芸妓さんを化かして悪戯をする
タヌキを祀ってるって書いてあった。
まだ読んでいないけど辰巳大明神絡みなら、胡蝶は狐の精霊と言うよりも
タヌキの精霊ってことになりそう。
>>893 よくわからんがもう従兄とくっついておけばいいんじゃないかな
gdgdアホアホ過ぎてどうでもよくなってきたw
赤ん坊は従弟の種のもちろん女の子で
舞踏の天才wの女の子と刑事を
後にくっつくことにしようと設定してたとしても驚かないw
うちわ…
でも相模さんは確かに狐のような顔だったね
眉が麻呂系だったからそんな感じだけど
中身は自分の欠点も承知していた可愛げのある女だった
神楽坂編は割と好きなんだけどなあ。
短かったからだろうか。
>>906 置屋の跡取り娘が弁護士目指して勉強中って二時間ドラマでおなじみの設定が
某ミステリー作家さん方面から教育的指導入ったってのはさすがに考えすぎだろうか
>>899 メロ購読者だが、神の遣いの妖狐そのものに描かれてたよ。
今月号はひかわさんのお伽模様続編も載っていたので、
巨体のお狐さまがあちらこちらに…w
結局、神社に捨て子された女児が美しく舞の上手な娘に成長
その娘と妖狐が相思相愛で出来ちゃって相模出産。妖狐の強い霊力にあてられ
相模の母は早逝した為、以前神社で奉納舞をしていた天倫を思い出し
妖狐は大根屋に赤子の相模を預けて安心→相模は歌舞伎役者(人間)と出来
誇張は人と妖狐のクォーター?w
漫画だからどんなトンでもオチでも別に気にしないし
面白ければフィクションを生かしてどんと来いとは思うが
なんつーかもっともくだらないオチがついたもんだ・・・
>>907 肉?仲いいの?
年は同じだけど気は合わなさそう。
同期はこんなんしか残ってないだろうからパーティで会えば話位はするだろうね。
写真は勝手に撮って勝手に載せるような人だし、勝手に友達ヅラしてそう。
でも捨て子を置屋で育てて舞妓にしますって、児童福祉的にはどうなんだろうw
育てる代わりに芸妓になってもらいますえ、という契約を交わすとかいうなら
昔の遊女と一緒で人身売買まがいだから児童福祉的に問題があるだろうが、
きちんと養女として引き取って、愛情を与え、教育も与え、稽古もつけて、
道義的に断れない状況とはいえ、成長した末に本人も納得して舞妓になったのなら、別にいいんじゃない
捨て子じゃなくても、家の職業を継ぐ条件で養子になる、なんてのは普通にあるんだし
置屋だから舞妓だからと言うと職業差別みたい
朝ドラの「だんだん」では、元芸妓の母親が離婚して祇園に戻るときの条件が
「娘(ヒロイン、双子の片割れ)が15になったら舞妓にする」と言うことだったと思うが
母親の不始末で赤ん坊の将来を勝手に決めてしまうなんて
いくら祇園でも、現代では道義的人権的にいろいろ問題があるんじゃねーのと思ったな
でも養女になったのはエイショウ姐さんが死んだあとだよね。
そもそもばあさんがちゃんと警察に届けたのかどうか怪しいかもしれないけど…w
従兄弟の子供だったら戸籍はどうするつもりなんだろ。
子供が大きくなって自分が本当の父親から認知されてなかったら傷つくと思う。
なんで本当の父親と暮らせないのか、
母親の側にくっついてる父親面した男はなんだろうとか。
子供は誇張のものだって言うけど、
子供の意志や選択する権利は無視なのか。
従兄弟が自分の子供のためにはっきりさせようとするのは親として当たり前なのに、
花街のしきたりやらそういうのが嫌いだの。
負け犬がヒス起こしてるようにしか見えない、みっともない。
従兄弟が父親でないなら、何のために出したかわからない。
自分の子供だと思うから従兄弟母だってあの大量のお祝いなのに。
今さら刑事の子供でしただったら酷過ぎる。
それと誇張がこの子に選ばせないと〜言いながら、芸妓にするのを今から決めてそうなのも嫌だ。
法律上、刑事と正式に入籍して夫婦になっているんなら誰の種だろうが戸籍上は刑事の子供なんじゃないの?
仮に、妊娠中に刑事と離婚して半年後に従兄弟と入籍し、すぐ出産したとしても
法律上では刑事の子供としてしか認められないとおもうけど。
現夫が自分の子供じゃないと嫡出否認の訴えをして認められれば
親子関係を否定できるよ
わざわざ家庭裁判所で訴えを起こすかどうかはともかくとして
結婚したら芸妓はやめないといけないのが、またw描いた後でわかって、
式はド派手に挙げたけど籍入れてない内縁関係なんじゃなかったっけ?
だとすると従兄弟と結婚して芸妓やめて終わり、かな?
そんなわけないか…
>>915 長じて事実を知るであろう子供が不憫でならない。
相模さんのお母さん(誇張のお祖母さん)なんで誇張と同じ顔してるの?
誇張はお父さん似ではなかったのかなぁ・・・(ちょっとうろ覚えだけど)
たしか腹違いの兄弟が出てきたときもみんな同じ系統の顔してたような。
相模さんは母親にも父親(狐)にも似てないけど。
>>919 大丈夫。子供もとんでも思考の持ち主の可能性大だから!
誇張の子(従兄弟との)が成長した暁には刑事に惚れるに1000イナリ
>>920 胡蝶が相模よりは父親似って恵慈が言ったんだよね。特に目玉。
祖母の母か戦争で死んだ旦那がどっか遠くで北浜と繋がってたりして。
それで相模と京治郎は血が呼び合った仲、な〜んてね。
>>921 キャシー姉ちゃんみたいに血が繋がってない!好きになってもいいのね!ってw
>>921 「ウチにはお父はんが2人いる」と言って、
「甘やかしてくれるお父はん」と「面倒を看てくれるくれるお父はん」
と使い分けをする誇張の子供…orz
>>912 >捨て子じゃなくても、家の職業を継ぐ条件で養子になる、なんてのは普通にあるんだし
「朝からピカ☆ピカ」の小夜ちゃんは、半ばその条件で養女になったようなものだったしな。
そうか…そこへ繋がって獺さん好みの展開になるのか…
だ が 打 ち 切 り
>>922 さすがに二代にわたってそのネタだとマジキモイなw
まあ刑事はとりあえず胡蝶とは別れとけって思うけど
自分にとっても子供にとっても都合のいいポケットが二つ手に入るから
あえて子供の父親がどっちかはっきりさせないんでそ
刑事はどっちでもいいだろうが従兄弟は拘るだろうからなあ
自分の子か分からんままずっと気にかけさせて骨の髄までしゃぶる気でしょ>胡蝶
刑事もどっちでもいいってのが理解できん
芸事用の男はともかく従兄って普通に男として好きなんでしょ?
完全に男としても人間としても負け犬なのに父親役は喜んで引き受けますキャラって
花街の異質さとか考慮してもどこにも魅力を感じないなあ
だから胡蝶も浮気したってオチならいっそスッキリするレベルでw
そもそも花街の粋wを全く理解できてない素人さんに手を出したからには
その粋wとやらを強制するんじゃねえよって話
そういえばお酒一緒に飲んで無理やり親を納得させたシーンは無理があると思ったな
あの和解シーンは無理はあると思ったが
子供に自分の夢を強制させる親って設定だったからそこまで不快には感じなかった
タロちゃんもその後頑張って着々と成功してるわけだし
一般人を自分で特殊な世界に引っ張り込んだあげくしきたりに従えってのは不快かな
でもまあ従兄も他人の妻とわかってて手を出したんだからどうでもいっかw
>>932 それ禿同。結局誇張・刑事のどちらのキャラも方針ブレまくりで
gdgdストーリーになっちゃったんだよね。
河惣の萌えの変遷って言うか…w
>>934 自分の夢を子供に強制させるって理不尽な設定がなけりゃ
さすがに未成年の娘がある日突然水商売やるって言い出したら
それを止める親の方が正しすぎるって目で読者から見られるからww
なにがなんでも色街をマンセーしたい作者の苦肉の策なんじゃない?
そういうのは「the B.B.B」だけで十分だよ…>父親がどっちでもいい
インターハイかなんかで優勝してなかったっけ>太郎
さすがにどんな親でもとめると思うw
陸連からだって強化費用が出てるんだろうしw
ていうか女って好きな男には妬いてもらいたいもんだと思うが
それが無粋って考えなのかな、河惣さん
もしかしてどんでん返しで刑事がいきなり嫉妬に目覚めても
興ざめではあるが
そうか、なんであんないつまでも場違いな従兄を引っ張るんだと思ってたんだが、
従兄のの娘にすれば、梨男とキャシーの日本版ができて作者ウマーなのか
籍も入ってないから堂々結婚もできるし
自分好みの女に育てる光源氏も好きそうだしな
ってか本当に、成長した娘が誇張の男寝取るくらいになってくれるならいいのに
>>939 誇張は妬いて欲しいと思うよ。でも刑事がやせ我慢してるから
誇張の浮気がどんどんエスカレートしてこの始末。
粋とか恥とかをかなぐり捨てて「他の男となんか寝るな」って言ったら
案外誇張は言うこときいたのではと思う。
「それでも誇張が一番いい女だ」と持ち上げる男が
いい男だと思ってるんじゃない?作者も誇張も。
>>938 つっても本人が違うことやりたいんだから強制しちゃダメだろ
優勝がどうの以前に自分の夢を押し付けるという設定だったし
あれに関してはああいう強引な持って行きかたでも別によかったと思う
従兄弟話についてはなんかもうどこにも擁護出来るキャラも設定も存在しなくていっそ笑う
妻を恋愛感情だけで寝取られても何も言わないのが粋(笑)な刑事は負け犬丸出しだし
芸のためという前提で浮気免状貰ってたはずなのに「恋(笑)しちゃったからしょうがない」で
一般人と寝ちゃう玄人サンでカミサマで何やっても許される胡蝶はgdgdすぎてキモいし
他人の妻に執心してウダウダ文句つける従兄弟はひたすらキモい
従兄弟はちょっと気の毒だったな。
従兄弟母が殴りこんで来たとき、誇張は「従兄弟は単なるお客さん」って言ったんだから
それで通せばよかったのに。
なぜかアサカのおばあちゃんも従兄弟と誇張の仲を応援してるし、従兄弟母も夏世先生
が何となく説得しちゃったし、従兄弟の恋を止める人がいなくなっちゃったよ。
それに、誇張は「子供は誰の子でも自分の手元に置いて刑事が育てる」と決めてるん
だろうに、従兄弟にはっきり言わないのは残酷だよね。言わなきゃわかんないだから従兄弟は。
素人さんで常識に則って行動すると言うなら、人妻に手を出すなって話だよな
ぶっちゃけ従兄弟も無意識では水商売の女はこんなもんだ・所詮水商売だしって認識だから
罪悪感も無く恥知らずに不倫に走ってるんじゃないか
せめて避妊くらいしろよ
玄椿=避妊お断り孕ませ漫画
たしか誇張って自分の舞を継ぐ娘が欲しくて
7代目とか週一とか男食いまくってたと思うんだが
従弟の種だとすると凡人だけどいいのか
それとも狐の筋だけあってありきたりじゃなく
今までの相手のエキスwかなんかを身体に溜めてたのが
まとめて子供に入ってたりするんだろうか
いやかなり気持ち悪いけどw
従兄弟の血が混じるくらいなら天倫の血が流れる刑事のがマシだった
>>944 別に気の毒でもないだろ
945じゃないが腹の底じゃ水商売の女って思ってるから
他人の女にホイホイ中出し出来るんだろうしな
今月読んでて、途中まであのお狐さまが子供の父親かと思ってた。
今のところ誇張のおじいちゃんてことになってるけど、実は子の父でも
驚かない。全員モラルなんて吹き飛んでる世界だもの。
河惣さんの漫画っていつも最終回がドタバタ終わるんだが
今回はもっと拍車がかかりそう
ブルドーザーで一気に片付けたような終わり方になりそうだ
○ ∧_∧ ウリィィ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
[] /⌒ ( ´∀`) < ロードローラーだッ!!
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ヽ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ / /( ;´Д`) うぐぅっ
AAなんでもあるなあw
ちゃんと探したらブルドーザーもあったw
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コラー! . 目 / 目 //∧ ∧ .|| \___| |___
いい加減にしろ! / O//(ΦДΦ)||  ̄ ||
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どうせドタバタ終わらせるのなら、もっと早くにブルドーザー出動させてしまえば
よかったのに。
従兄弟を父親候補としてよりによって最終回までひっぱっとく意味がわからん
舞の天才として生まれてくる娘のためになんの役に立つんだろう
胡蝶のところ押しかけっぱなしで、仕事もロクにしてなさそうなぼんくらだし
従兄弟のほうは子供生まれたあとも胡蝶と関係続ける気まんまんだろうけど
胡蝶はどうなんだろう
いくら粋だ舞の名手だといっても、人並みに小学校通わせなきゃなんないだろうに
胡蝶、担任教師とかにもさっくり手を出しそうだし
イトコより周一のほうが気の毒だと思うww
当て馬にもほどがありすぎた。
胡蝶はこの子に選ばせなあかん言ってるけど、
自分と同じ道を選ばない可能性なんか考えてないだろw
男かも、という可能性も考えてないだろうし
そもそも健康に元気に生まれてきてねとも思ってなさそう(それが当たり前だから
お相撲さんみたいにパンパンに肥えた4000グラム越えの男の子だったりしたら
喜んで従兄弟に押し付けそうだ
普通はそれでもわが子ならかわいいもんだろうけど
>>957 単に獺さんがああいう一途ヘタレを気に入っちゃっただけなんじゃね
刑事も引っ張られて粋どころかただのNTRヘタレ野郎になったしw
男の子は屋形の外で育てられるもんどっせーとか言って?
やりそう
掲示の着流し姿が似合ってないので粋もへったくれもない。
できる男がヘタレになるほどいい女なのよーとか本気で思ってそうだ。
>>943 自分の夢を強制させるかどうかは別にして
普通の親ならカタギで育っていた娘が花柳界に入るとかいったら
止めるのはそりゃ当たり前でしょ
>>964 つーか最後まで刑事のあの髪型がいやだった
まだしも従兄弟の方がましだ
>>966 止める理由が花柳界に入るからじゃなくて
自分の夢をスライドしてたのが出来なくなるからって設定なんだから
これに限って言うなら当たり前の範疇ではないよ
自分の舞を受け継ぐ子供を作るって、遺伝子ハントで踊りの家元とか喰い
まくってた誇張とそれをヨシとしていた掲示は、太郎ちゃんの父親を非難したり、
邪魔できる立場じゃない。
産まれてきた我が子に運良く才能があったから自分の夢をスライドさせました
どころじゃなく、それ用の娘を作ろうってしていたんだから。
>>969 この漫画「誇張はいついかなる時でも正義」だもん。
自分の立場なんて考えるはずもないよ。誇張も刑事も。
>>969 生まれてきた娘が舞なんて嫌だ!て言いだして
タロちゃんのお父さんと同じ立場になったら面白いのにねw
まあ間違いなく舞に生きるカミサマだから問題なしでFAだろうけど
生まれてくる子はどうせ刑事の子で女の子で踊りの才能ありで舞妓になるんだろうな
と思ってたけど、父親は従兄弟のほうが話としては面白そう。
ついでに成長した娘が周一(タロちゃんと結婚済)に子種をせまったら嫌だorz
そこはせっかく従兄弟の子にするなら一番目はお父はん(刑事)の子
二番目からは踊りの才能のある男の子にしよーっと、だろう
誇張の絶対性を強調したいから
あの狐血筋エピなのか?
生まれてくる子、お狐さまでいいよもう
そして阿虎とウン虎のどちらかと交尾して血筋引き継いだら
でも所詮お使いだよね。お狐さま。そんなに絶対性強調にはならないような。
あまりの超展開にもう心底どうでもよくなってしまった…
これが終わったら新作には手は出さないと思う
なんともさみしい気持ち
いや新作はともかく今のやつ何とかしてくれと
いくらなんでもキャシー姉ちゃん誇張に先越されて
「早よ生ませろ、ゴルァ!」って唸っているぞ
そうだ。
誇張やヘニーはどうでもいいから、キャシー姉ちゃんの問題を解決してくれ。
キャシーも引っ張りすぎてどうでもよくなってきたなあ
そもそもなんでナシオなんぞを男として好きになれるのか理解も共感もできないし
>>977 動物のお医者さんのモモちゃん(獣医学部の牛)状態かな
>>974 >そして阿虎とウン虎のどちらかと交尾して血筋引き継いだら
ワロタw
そうやってヒト以外の血筋ばっか取り入れて「ただの人間なんかとは違う血筋」でステータス高めても、外部から見たら神様のお使いレベルで鼻高々…
誇張が最高位で通用するのはあの狭い世界のみで、それで満足できる人達だけで盛り上がってたらいいよって思える…
グロ椿は誇張結婚以来読んでいないけど、正直唯一の気がかりはタロちゃんの恋の行方。
誇張←周一←タロちゃんの恋愛模様がどう本筋にからんでいくか、ハッピーエンドでも失恋でも、タロちゃんの女として芸鼓としての成長があるだろうから、このスレも時々覗いていたけど………
もう誇張至上主義はげんなりです、獺センセ…
最近はどの作品もヒロイン最強至上主義ばっかで、いっそ漫画家引退してほしい。
舞妓ちゃん達、最近あんま出てこないなぁ
誇張の腹の父について、おとうはん(恵慈)に質問してたエピぐらいで…。
メロ次号で完結するそうだから、このままほとんど登場せずエンド
外伝だか特別編って感じで、舞妓ちゃん再登場ならあるかもね〜
太郎ちゃんの失恋エピもそれで周一に憤る唐糸ちゃんも
どちらも可愛かったんだけどな
ああいう普通な話は獺さん好みじゃないんだろうな
舞妓ちゃんで思い出したが、夏世先生のダメ旦那とハーフの子供達は
どうなるんだろう?出してきたけど、いきなり打ち切りになったなw
あのハーフ舞妓ちゃんは、そこそこ可愛いかったけど
それに対しても桜の声が聞こえるという超常現象出してきて、またかとウンザリした
そういや誰かも言ってたけど夏世で「ナッツ」は吹いた
獺さんの愛称はどれも変過ぎて
988 :
980:2010/09/05(日) 22:41:05 ID:???0
いま気づいた
いっちょスレ立てて参ります
梅
子供おそらく女の子だけど名前は…「恵子」「花子」?
993 :
992:2010/09/06(月) 00:32:16 ID:???0
産め
キャシー姉ちゃんこそ産め
産め産め
へニーも産んじゃう><
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。