関西棋院情報・応援スレッドPart７

関西棋院と、その所属棋士を全力で応援するスレッドです。
棋院やイベントに関する情報や、
所属棋士の各棋戦での成績に関する書き込みもこちらにどうぞ。


■前スレ
関西棋院情報・応援スレッドPart６
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1284651168/l50

■過去スレ
関西棋院情報・応援スレッドPart５
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1244903447/l50
関西棋院情報・応援スレッドPart４
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1193263670/l50
関西棋院応援スレッドPart３
http://game14.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1146399168/l50
関西棋院応援スレッド２「勝ちたいんやっ！」
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1078931723/l50
関西棋院は解散すべきか否や？
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/bgame/976199918/l50

■関連サイト
関西棋院
http://www.kansaikiin.jp/
http://kansaikiin.jp/

・タイトル獲得・棋戦優勝等による昇段

【七段昇段】
国際棋戦（個人参加のもの。以下同じ）…ベスト４
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…リーグ入り
天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦…挑戦権獲得
ＮＨＫ杯・竜星戦・阿含杯・
新人王戦・関西棋院第一位決定戦…優勝

【八段昇段】
国際棋戦…準優勝
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…挑戦権獲得
天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦…タイトル１期

【九段昇段】
国際棋戦…優勝
棋聖戦・名人戦・本因坊戦…タイトル１期
天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦…タイトル２期


※日本棋院との違い
七段昇段の条件となる棋戦優勝等の対象に
ＮＨＫ杯・新人王戦・関西棋院第一位決定戦での優勝、
ならびに国際棋戦でのベスト４が追加されている。

・通算勝ち星による昇段

初段→二段…030勝
二段→三段…040勝
三段→四段…050勝
四段→五段…070勝
五段→六段…090勝
六段→七段…120勝
七段→八段…150勝
八段→九段…200勝

対象棋戦
棋聖戦・名人戦・本因坊戦・
天元戦・王座戦・十段戦・碁聖戦・
新人王戦・関西棋院第一位決定戦・
富士通杯・三星火災杯 ・（世界王座戦）


※日本棋院との違い
対象棋戦から阿含杯・竜星戦（関西棋院は予選実施せず）、
また国際棋戦で後に対象棋戦に追加された
ＬＧ杯・春蘭杯・農心杯・応氏杯が外れる一方、
関西棋院第一位決定戦が加えられている。

・賞金ランキングによる昇段

初段〜四段の中で１名のみ昇段
（通算勝ち星による昇段者は対象外。昇段は翌年１月１日付）

昇段者
2005　小野　幸治　二段→三段
2006　村川　大介　三段→四段
2007　村川　大介　四段→五段
2008　河＿　英一　四段→五段
2009　孫＿　英世　四段→五段
2010　高嶋　＿武　二段→三段

※日本棋院との違い
日本棋院では初段〜五段が各２人ずつ、六段は１人。

名人戦（６）本因坊戦（４）天元戦（７）
王座戦（４）十段戦（６）碁聖戦（６）
※カッコ内は予選通過枠数。以下同じ。
前期最終予選（天元戦・碁聖戦は本戦）出場者、
当該タイトル経験者、前年の賞金ランキング上位者の順で
予選通過枠の２倍の人数を予選Ａにシード。
残りが予選Ｂから出場し、
予選通過枠の６倍の人数が予選Ａに進出
（予選Ａは各組８人ずつのトーナメント）。
※研修棋士は男女別に予選を行い、
男性２人・女性１人が予選Ｂに進出。

富士通杯（６）
賞金ランキング上位６人を決勝にシード、
残りが自由参加で準決勝までトーナメントを行い、
勝ち残った６人がシード者と決勝。

女流棋聖戦（２〜３）
前期本戦出場者・賞金ランキング上位者等を決勝にシード、
残りが準決勝までトーナメントを行い、
勝ち残った棋士がシード者と決勝。
（第14期から制度変更。詳細は要調査）
※研修棋士同士で予選を行い、１人が本予選に進出。

新人王戦（８）
有資格者中、前年の関西棋院賞新人賞受賞者と
賞金ランキング上位者数名を予選免除、
残りが２人ずつ対戦して勝者が本戦入り。

・関西棋院第一位決定戦
賞金ランキング17位以上と主催者推薦の、計22人を本戦シード。
残りが自由参加の予選を行い、10人が本戦入り。
※主催者（山陽新聞社）推薦は、
まず前期本戦ベスト８以上で賞金ランク外の棋士をシード。
残りは「女性枠」「若手枠」と、山陽新聞販売エリアの
岡山・広島・香川各県関係棋士による「地元枠」。
※予選には岡山県内のアマチュア強豪も参加。

・産経プロアマトーナメント
前回ベスト４と女性棋士２人の計６人を本戦シード。
残りが自由参加の予選を行い、10人が本戦入り。
（プロがベスト４を独占できなかった時のシード条件は要調査）
※本戦１回戦は必ずプロアマ対決。
それ以降はプロもしくはアマの同士討ちを避けるため、
１回戦ごとに組み合わせ抽選。
※手合割はプロ対男性アマが定先、プロ対女性アマが２子。

棋聖戦（13）
日本棋院関西・中部総本部との合同予選。
※研修棋士は男女別に予選を行い、
男性２人・女性１人が予選Ｃに進出。
（研修棋士が予選Ｂ昇級に相当する成績を
挙げた場合の扱いについては要調査）

女流本因坊戦（４〜５）
日本棋院関西・中部総本部との合同予選。
※研修棋士同士で予選を行い、１人が予選Ｂに進出。

女流名人戦（３）
日本棋院全体との合同予選。
※研修棋士同士で予選を行い、１人が予選Ｃに進出。

ＮＥＣカップ
国内７大タイトルまたはＮＨＫ杯保持者に限り出場。

阿含杯
賞金ランキング上位６人が最終予選から出場。

ＮＨＫ杯
賞金ランキング上位12人が出場。

竜星戦
賞金ランキング上位８人がブロック戦から出場。

01　結城　＿聡　天元
02　坂井　秀至　碁聖
03　瀬戸　大樹　七段
04　村川　大介　七段
05　湯川　光久　九段
06　清成　哲也　九段
07　中野　泰宏　九段
08　古谷　＿裕　八段
09　今村　俊也　九段
10　山田　規喜　九段
11　高原　周二　九段
12　河＿　英一　五段
13　榊原　正晃　七段
14　本田　邦久　九段
15　藤井　秀哉　六段
16　陳＿　嘉鋭　九段
17　森山　直棋　九段
18　吉田　美香　八段
19　倉橋　正行　九段
20　矢田　直己　九段
（段位・タイトル等は2010年末時点）

テンプレ乙です

研修棋士が定員に達した場合の処置がわからないね
募集停止なのか、定員オーバーありなのか

>>1乙です。

前スレは８ヶ月余りで満了。　荒らしのような書き込みもあるけど、
結城・坂井の活躍で、関西棋院にとって明るい話題が多かったですね。

棋院を良くしようとする意欲のカケラもない書き込みも多かったな。

そんな意欲があったら2chに書き込むという手段は取らない

産経プロアマで結城天元が柳アマに2目差で負けた模様。
コミ無しとはいえ､残念。

この前坂井碁聖も柳アマに負けた

>>5　本因坊戦と王座戦の最終予選出場枠が厳しいね。
初期に関西棋院勢が活躍したことと主催が東京発祥の新聞社だからかな？

第６７期本因坊戦最終予選。１組では坂井碁聖と今村九段の直接対局の勝者が
黄翊祖八段と宮川史彦七段の勝者と決勝。

３組では最近絶好調の山田規三夫ＮＨＫ杯がいるが、結城天元も好調を持続中。
出場枠が厳しい本因坊戦では久々の複数棋士のリーグ入りの可能性大。
何とかリーグで待っている若手の瀬戸七段に続いてほしい！

関西棋院が、呼び集めた、韓国の実力アマ、もう全員とってあげたら、、

>>15
１組はイソは最近調子悪いみたいだし、３組の結城は山田に相性がいい。
本因坊リーグ３人も夢ではない！！

本因坊戦リーグでの関西棋院棋士３人リーグ入りを調べてみたが本当に久々。
今期は絶好のチャンスかも？

第１６期　橋本総帥・窪内秀知・橋本昌二
第１７期　橋本総帥・半田道玄・橋本昌二
第１８期　橋本総帥・半田道玄・鯛中＿新
第３６期　白石＿裕・本田邦久・橋本昌二
第６７期　瀬戸大樹・（坂井秀至ｏｒ今村俊也・結城＿聡）

確かに

韓国から来たアマは、プロを鍛える指導員ということでどうですか。

本田先生は、まだまだ碁健在ですね。
ほんとにオツオイ！

本田邦久は去年ボロボロだったな
親族の大病でもあったのか

第37期名人戦　予選Ａ
清成哲が余に、新垣が苑田に勝ち決勝進出。
ここまでの決勝進出者は川村・清成哲・湯川・新垣・山田・陳・
瀬戸・河・星川航の９人。残りは本田邦―矢田の勝者と、
宮本義・今村・古谷・村川の中で２人。

第38期天元戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａがスタート。牛之浜が畠中を降し準決勝進出。
予選Ｂは金秉民・井上修・孫が勝ち上がる。

第60期王座戦　予選Ｂ
石井茜が大山を破り、白石裕・陳・関山とともに初戦突破。

第50期十段戦　最終予選
湯川が坂井碁聖との直接対決を制し、第46期以来の本戦入り。
坂井碁聖は２期連続の本戦を逃す。河は趙善津に敗れる。

第37期碁聖戦　予選Ａ
前期本戦出場の今村が森山に、倉橋行が金野に勝ち準決勝進出。
シードの中野は宮本義に勝ち、小西・藤井・星川愛も準決勝へ。
牛之浜は水野を降し、翌日の天元戦と合わせて連勝。
現在、準決勝進出枠24人中23人まで決定。
石井新・大山・牛之浜・苑田・今村・湯川・横田・倉橋行・陳・
山田・矢田・中野・小西・小田・藤井・瀬戸・村川・今井・河・
畠中・星川愛・井上直・國澤。残る１人は古谷―角の勝者。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
瀬戸が吉田美に勝ちベスト４一番乗り。
次の相手は清成哲―湯川の勝者。
もう一つの山は結城天元―坂井碁聖、今村―畠中。

第18期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　最終予選
古谷が河成奉アマに敗れ、アマチュア２人目の本戦入りを許す。
最終予選出場者で残る村川は高尾と対戦。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
21日に打たれ、坂井碁聖に続き結城天元も柳慎桓アマに敗れる。
ベスト８進出者はプロが倉橋行・中野・古谷と湯川―村川の勝者、
アマチュアが田口美星・河成奉・篠原剛・柳慎桓の４氏。
プロ対アマの対戦成績はプロの12勝10敗。

第20期竜星戦　本戦Ｅブロック
前回勝ち抜き者となった本田邦が小林光に勝って２人抜き。
次の相手は後藤。

第37期棋聖戦　研修棋士予選
清成真が高津を降し通過。男性枠は清成真・洪、
女性枠は出口が予選Ｃから参加。

こちらでは初めての関棋週報です。
引き続き御愛顧の程、よろしくお願いします。


産経プロアマトーナメントは非常に厳しい展開です。
ベスト８のうち５人をアマが占めた第４回以上かもしれません。


６月１日付で王景弘・新初段が誕生します。
ttp://www.kansaikiin.jp/profile/cgi/profile.cgi?id=oukeikou
御存知の通り、王立誠九段の子息で王景怡初段の弟になります。
４月入段の佐藤優太初段同様、本因坊戦がデビューとなりそうです。
５月入段の中條初段は女流棋聖戦の方が早いでしょうか。
一方で、2007年に引退した安田清六段が４月に亡くなった事が
公表されています（死去に伴い七段に昇段）。

今週から数回に分けて、関西棋院所属棋士の
2010年の成績を分類して掲載します。
５月15日に竜星戦の村川七段―張栩棋聖戦が放映され、
2010年の全対局結果が判明した事によるものです。
本来なら先々週の時点で始めるところですが、
スレッドの移行時期を勘案して遅らせました。

今週は結城天元・坂井碁聖と九段です。
年間を通して休場していた棋士は省いています。
また、星川信明八段の引退後の対局は不戦敗とみなしました。
なお、石井新蔵九段と中野九段の勝敗の間にある「x」は
産経プロアマトーナメントにおける四コウ無勝負です。

「三大」
　☆棋聖戦・☆名人戦・☆本因坊戦
「四小」
　☆天元戦・☆王座戦・☆十段戦・☆碁聖戦
「国際」
　☆富士通杯・☆三星杯・ＬＧ杯・春蘭杯・
　農心杯・テレビアジア選手権
「一般」
　☆関西棋院第一位決定戦・産経プロアマ戦・
　阿含桐山杯・ＮＨＫ杯・竜星戦・ＮＥＣ杯
「若手」
　☆新人王戦
「女流」
　女流本因坊戦・女流名人戦・女流棋聖戦

11戦…勝ち星昇段対象の11棋戦（☆印）での勝ち数
　　　　（カッコ内は昇段決定後の勝ち数）
関棋…対・関西棋院所属棋士の成績
日棋…対・日本棋院所属棋士の成績
海外…対・海外棋士の成績
アマ…対・アマチュア棋士の成績
※国際棋戦（国内予選は除く）における
　対・日本棋院所属棋士の成績は「日棋」に、
　対・海外アマ棋士の成績は「海外」に分類。

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
結城＿＿聡　天元 43-20 08-09 19-04 04-02 12-05 ----- ----- 29 -- 17-05 21-13 03-02 02-00
坂井＿秀至　碁聖 33-19 11-06 16-06 01-02 05-05 ----- ----- 31(07) 15-04 16-13 00-02 02-00

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
宮本＿直毅　九段 04-07 03-03 01-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-07 ----- ----- -----
宮本＿義久　九段 07-09 02-03 05-05 ----- 00-01 ----- ----- 07 -- 07-09 ----- ----- -----
南＿＿善己　九段 04-07 01-03 03-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-06 00-01 ----- -----
白石＿＿裕　九段 07-07 01-04 06-03 ----- ----- ----- ----- 07 -- 07-07 ----- ----- -----
石井＿新蔵　九段 13x07 06-02 06-04 ----- 01x01 ----- ----- 12 -- 12-07 01-00 ----- -----
大山＿国夫　九段 12-12 04-04 07-05 01-01 00-02 ----- ----- 12 -- 12-12 ----- ----- -----
本田＿邦久　九段 08-13 04-04 03-04 00-01 01-04 ----- ----- 07 -- 08-08 00-05 ----- -----
牛窪＿義高　九段 06-09 00-03 03-03 01-01 02-02 ----- ----- 06 -- 06-09 ----- ----- -----
遠藤＿隆博　九段 07-08 01-03 06-04 ----- 00-01 ----- ----- 07 -- 07-08 ----- ----- -----
太田＿清道　九段 07-06 03-03 04-03 ----- ----- ----- ----- 07 -- 05-06 02-00 ----- -----
森野＿節男　九段 04-07 02-03 02-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-07 ----- ----- -----
苑田＿勇一　九段 16-05 07-01 07-03 ----- 02-01 ----- ----- 16 -- 14-04 02-01 ----- -----
山崎＿吉廣　九段 05-06 02-02 03-04 ----- ----- ----- ----- 05 -- 05-06 ----- ----- -----
本田＿満彦　九段 04-09 00-04 04-05 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-09 ----- ----- -----
川村＿和憲　九段 04-06 02-02 02-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-06 ----- ----- -----
村岡＿茂行　九段 05-07 02-03 03-04 ----- ----- ----- ----- 05 -- 05-07 ----- ----- -----
久保＿勝昭　九段 10-11 03-04 04-05 ----- 03-02 ----- ----- 09 -- 09-10 ----- ----- 01-01

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
堀田＿陽三　九段 04-07 01-03 03-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-07 ----- ----- -----
長谷川＿直　九段 10-08 06-04 04-04 ----- ----- ----- ----- 10 -- 08-08 02-00 ----- -----
清成＿哲也　九段 19-14 06-05 07-03 01-00 05-06 ----- ----- 15 -- 12-08 06-06 ----- 01-00
高原＿周二　九段 23-05 06-02 14-02 ----- 03-01 ----- ----- 23 -- 22-04 01-01 ----- -----
今村＿俊也　九段 19-12 04-03 08-05 ----- 07-04 ----- ----- 15 -- 12-08 07-04 ----- -----
湯川＿光久　九段 26-14 09-04 08-06 01-00 08-04 ----- ----- 23 -- 21-07 04-07 ----- 01-00
滝口＿政季　九段 08-06 01-03 07-03 ----- ----- ----- ----- 08 -- 08-05 00-01 ----- -----
森山＿直棋　九段 17-10 08-04 06-03 00-01 03-02 ----- ----- 14 -- 14-08 02-01 ----- 01-01
横田＿茂昭　九段 12-08 03-03 08-04 ----- 01-01 ----- ----- 12 -- 12-08 ----- ----- -----
新垣＿朱武　九段 11-12 04-03 03-05 02-01 02-03 ----- ----- 10 -- 10-10 01-02 ----- -----
倉橋＿正行　九段 17-11 03-02 07-05 01-00 06-04 ----- ----- 12 -- 12-06 04-05 ----- 01-00
陳＿＿嘉鋭　九段 19-15 03-04 11-04 03-01 02-06 ----- ----- 17 -- 15-11 03-03 ----- 01-01
山田＿規喜　九段 16-09 05-04 11-05 ----- ----- ----- ----- 16 -- 16-08 00-01 ----- -----
矢田＿直己　九段 21-12 04-04 10-04 01-01 06-03 ----- ----- 17 -- 20-10 00-01 ----- 01-01
関山＿利道　九段 10-11 01-04 08-04 00-01 01-02 ----- ----- 10 -- 10-10 00-01 ----- -----
中野＿泰宏　九段 24x10 05-04 11-02 02-02 06x02 ----- ----- 21 -- 21-07 02-02 00-01 01-00

>>25　関棋週報さん御指摘のように、今期の産経プロアマはプロ側には厳しい状況。
阿含・桐山杯の余勢もあり、アマ側に勢いがある。

加えて、前期５目（実質・１１目半）の大差で河成奉アマを退けている結城天元が、
今期柳慎桓アマに２目負け（同・結城の４目半勝ち）で既に敗退。

残るプロ側の顔ぶれを見ると、今期の阿含・桐山杯で河成奉アマに中押し負けの
古谷八段と、倉橋行・中野・湯川の各九段に村川七段。

河成奉アマに柳慎桓アマが勝ち残っている現状では、
プロ側にとって相当厳しい状況にあるのは間違いない。

ここは自由自在流の中野九段、進境著しい村川七段、近年好調の湯川九段に
期待するしかないと思うが、個人的には中野九段の初優勝を予想して止まない。
中野九段の奮起に期待！

田口さんの二子も結構大きかったりして。

>>30　昨年の高原九段の快進撃は見事！全プロ棋士の中で勝率第１位に輝いたのが、
成績にも如実に表れてるね。
対関西棋院棋士２２勝４敗は、結城・坂井の両タイトルホルダーを凌ぐ成績。

碁聖戦本戦で張栩棋聖に敗れた後は失速中だが、
それまでは湯川九段と村川七段に敗れただけで、１２連勝を含む２２勝２敗。

連勝賞は同じく昨年ブレイクした村川七段に譲ったものの
昭和５５年に新人賞を受賞して以来の山野賞を受賞したのも頷けるというもの。
久々に出場のＮＨＫ杯。いよいよこの日曜日。楽しみにしています！

連勝してもタイトルに無縁ではまったく意味がない。
ましてやリーグ入りさえしていないとあってはな・・。

肝心な所で勝つのが偉いという日本碁界の風潮は、トーナメント方式が主流の国際棋戦ではマイナスの方向に働いている。一時の力でもいいから爆発的に勝つことを評価しなくては。

意味不明の苦しい釈明しても、[爆発的に勝つ]といっても東京には通用しない・・。それをいってるんだ。

「山野賞を受賞したのも頷けるというもの」・・チャンチャラ不可思議な行動だ。これ何の賞？
ワラビ採り、ゼンマイ採りの大会の賞でもあるまいし。

成績が良いときは素直に評価する、成績が今一歩のときは叱咤激励する
そんなスレだと思っていたが、小生の勘違いだったようだ。

叱咤激励ではなくたちの悪いただのかまってちゃん
モンスターペアレンツとか悪質クレーマーとかと同じ
まぁ２ｃｈでしか発言できないあたり、かわいいものかもしれないがｗ

これがインフレ九段ではなく、七段ぐらいなら一応の評価もあるだろうがな。

>>37
ああ、山野を山菜とかけてるわけかｗ
程度が低いなｗ

努力して、勝率の評価と程度を合わせているのだ・・。

>研修棋士予選通過の清成真が本田邦を破り

とりあえず、コネだ何だと言ってた人たち、訂正・謝罪があっても良いんじゃない？

当然、清成親が謝罪すべきだ！

清成真央は相当勉強してるっぽい
朝日の名人リーグの観戦記でもこの進行は○○さんと××さんの対局でも出ましたとか
すらすら答えるみたい

安倍吉輝コースか

大器晩成とは良く言ったもんだ。
「研修棋士」といっても、強さは普通の棋士と互角以上のも居るからね。

※※※今日のライブ中継※※※

第５５期関西棋院第一位決定戦３回戦　清成哲也九段対湯川光久九段
今年は、富士通杯・王座戦・十段戦・阿含桐山杯と最終予選で惜敗している清成九段。
一方、ここ２、３年好調で、今年も８連勝を含み既にふた桁勝利を挙げている湯川九段。
ベテラン同士の技の応酬が見られるか、楽しみな一戦です。

◇今年の成績◇
　清成哲也九段　７勝６敗　　湯川光久九段　１０勝２敗

歯の浮くような擁護発言は気分が悪い。
不正規入段は、どんなに弁護しても正当化できないことをはっきりしておきたい。

研修棋士予選を通過すると予選Cはそこそこ勝つ
つまりは研修棋士より弱いプロがいるということになる

実力の世界なのだから、そちらのほうが問題だ

これは関西棋院に限った話ではないけど、一定期間において一定の成績を下回るような状況が続けば強制引退させるようなシステムを作ったほうがいいかもしれない。
名前だけのロートルプロをいつまでも抱えていても仕方がないし、そんなのに対局料を払うぐらいならその分を伸び盛りの若手に支払ってやった方がいい。

伸び盛りの若手ならいずれ稼げるだろうし別にいいんじゃね
稼げるようならなかったらそれまでの実力だったってだけのことだし

うむ、どれくらいの案を提出するかだな。
１一定期間と一定の成績とは
２引退棋士の再復帰は
３入院・体調不良などの扱い
４棋士になろうとするやつが減るのどうするか
4.5棋士は儲かると思ってやらせている親は益々碁に
目がいかなくなる。幼少期に自発的に碁がやりたいとか
あり得ないだろうし。それはどうする。
５普及は無資格（棋力に関しては）のアマチュアに一任でいいのか
６棋院は普及にどう携わるか
７ついでに海外普及は
８対局以外で活動する（であろう）棋士は不要か

まぁ何かをなせば何かを失う。
それとどっちがいいかを考えなきゃいかん罠

いまの棋院は単なるギルド、お仕事確保と分配のための仲良し互助会なんだから
そんなこと期待しても無理

むしろ可能性があるのは、棋戦を主催する新聞社の意向。

新聞社はどこも経営が苦しくて囲碁棋戦の経費を削減したがっている。
現在は初段からの全棋士が参加できて、対局料ももらえるが、
参加できる棋士をランキング５０とか１００位以内に制限するとか、
予選CとかBは、対局料がゼロというのもあるかもな。

今期からサンケイの主催の十段戦が、タイトル序列４位から６位に下がって
優勝賞金も1400万円から1200万円に下がった。
デフレで不景気の世の中と言えど、賞金が下がるというのは異例だな。

>>53
なぜ幼少期や普及の心配が出てくる？
粘着批判してるヤツは数人のトッププロだけでいいんだろ？
レッスンプロも運営も経営も普及もいらないと言っているのと同義。
運営者がいらない＝案も無駄。
もう団体ではなく個人の世界になるな。
知名度も今以上に低くなるし、寄付もスポンサーもほぼなくなる。
囲碁界をつぶしたいとしか思えん。

武宮正樹九段
平成２２年成績　９勝１５敗（日本棋院内院内予選：７勝５敗、本戦：２勝１０敗）
９勝の内訳
　予選Ｃ 平本弥星六段・大戸省三五段
　予選Ｂ 金澤秀男七段
　予選Ａ 林＿子淵七段・大森泰志八段・熊＿＿丰六段・工藤紀夫九段
　本　戦　黄＿翊祖七段・村川大介七段

例えばでいいんですが、私には論議の詳細がよく分からないので聞くのですが、
武宮正樹九段は、即引退・インストラクター候補なんでしょうか？

not議論but思い付き

>即引退・インストラクター候補なんでしょうか？

もちろん。まあ、本人がトーナメント打ちたいと言えば打たせたら良い。
こんな成績を続ければ、自然に辞めたくなるだろう。

ハゲは社交ダンスに夢中で
囲碁は暇つぶしだよ

溝上さん。関西シリーズお疲れ様でした。

４／２８　本因坊戦最終予選　 　 　 　溝上知親●−○山田規三生
５／　５　十段戦最終予選　 　 　 　 　溝上知親●−○湯川光久
５／１２　阿含桐山杯最終予選決勝　溝上知親○−●湯川光久
５／１９　名人戦挑戦者決定リーグ　 溝上知親●−○坂井秀至
６／　２　名人戦挑戦者決定リーグ　 溝上知親●−○結城聡

今の時代に結構高齢で関西棋院の棋士になるのは、そんなに魅力あるの？
十台前半でプロになるならともかく、二十過ぎてプロになっても伸びしろがないでしょ。

普通に大学行ってサラリーマンになるのは嫌なんだろうけど、
低段で打ち分けレベルだと、サラリーマンほどももらえないはず。
稽古とか囲碁教室ってめちゃくちゃ儲かるのかな。

囲碁しかしてこなかった人間には囲碁しかないからな

稽古も教室も儲かりません。
昔のように個人の稽古はほとんど有りません。
教室の仕事も減っていて、取り合い状態。
なんの保証も無く　不安定。
棋院から棋士にまわされる仕事も
お金になる仕事は取り合い状態。
公平に選出されているだろうか？

江戸時代と現代
トッププロ同士の力はあまり違いませんが
本やメディアのおかげでアマの棋力と層の厚さは比べ物にならないからな

第５９期王座戦本戦トーナメント（来週の手合情報から）

羽根直樹九段　 ──┐ 　 　 来週は注目の対局が２局。
村川大介七段　 ┐　 ├─┐ 村川七段と中野九段が登場。
　 　 　 　 　 　 　 ├─┘　 │ 両者とも三谷七段・井山名人
三谷哲也七段　 ┘　 　 　 │ とのこれまでの対戦成績は
井山裕太名人　 ┐　 　 　 │ 分が悪いようですが、
　 　 　 　 　 　 　 ├─┐　 │ 第５５期の今村九段以来の
中野泰宏九段　 ┘　 ├─┘ 挑戦手合い出場を目指して
山田規三生九段──┘ 　 　 勝ってもらいたいところ。

>>64
昔の中国では「琴棋書画」が上流階級のたしなみとされていたし、
数十年前の日本の大学生では、マージャンを知らないと、友達付き合いに差し支えるから
「必修科目」だった。

そういう状況なら、金を出してレッスンを受ける人も出てくるだろうが、
現在の状況ではな。　囲碁が好きな社長にゴマをすって取り入ろうとする
社員くらいだろう。個人レッスンを受けるようなのは。

寄付を兼ねて個人レッスン依頼したり免状買ったりする人はいる
減ってるだろうけど

棋院絡みの仕事は公平さより客心理のほうが大切だと思う
教え下手な人に仕事回しても囲碁人口が減るだけ
囲碁一本でやってきてるだけに人付き合いやしゃべりが苦手な棋士って多そう

えねぇちけぇ某番組でしかも将棋の話だが
大手ゲーム会社が、
「どんなゲームでも次々と飽きられていくというのに
単純なルールで果てしなく長い時間愛好家が絶えないというのは
ゲームとして優秀であり、これは研究する必要がある」
ってんで注目しているそうな
確かにそうだなと妙に納得

教え上手や人気棋士などに
仕事が廻されるのは良いことだと思う。
しかし・・・
役員棋士の仲良し棋士や身内的な者に優先的に
仕事がまわされてるってこと・・無いのかな？
客の要望ないがしろ？って思ったこと　あるよ

「客の要望ないがしろ？」って思うような棋士なら、それこそ公平に仕事を回した結果じゃ…
そんな人に仕事任せたところで客離れがおきて結局自分達の首も絞めることになるからね。
あとは公募したけど誰も受け手がなくて仕方なく頼める人に頼んでるとか？

まぁ、普通に考えて客が要望するような人気棋士なんか固定客たくさん抱えてて棋院の仕事まで手が回らないだけだと思うけど。

日本棋士国内レーティング（平成２３年６月分）が発表されました。
〈男性棋士〉
○関西棋院ベスト１０　　　　　　　　○関西・中部総本部ベスト１０
　４位(＋1)　結城＿聡天元（３９）　　１位(±0)　井山裕太名人（２２・関西）　
１１位(±0)　坂井秀至碁聖（３８）　　５位(−1)　羽根直樹九段（３４・中部）　
１２位(＋1)　村川大介七段（２０）　　９位(±0)　山田規三生ＮＨＫ杯（３８・関西）　
２１位(±0)　瀬戸大樹七段（２７）　１７位(−3)　山城＿宏九段（５２・中部）　
２７位(＋2)　今村俊也九段（４５）　２９位(＋1)　彦坂直人九段（４９・中部）　
３８位(＋8)　湯川光久九段（４４）　３０位(−2)　小県真樹九段（４６・中部）
４８位(＋2)　古谷＿裕八段（３３）　３２位(＋3)　中野寛也九段（４２・中部）
５４位(＋4)　中野泰宏九段（３４）　４７位(＋7)　志田達哉四段（２０・中部）　
６１位(−2)　清成哲也九段（４９）　６０位(±0)　後藤俊午九段（４４・関西）　
６２位(＋2)　倉橋正行九段（３８）　６７位(＋1)　中根直行八段（３８・中部）　
+-は順位の増減。

関西棋院のHPに「研修棋士の義務」があった。

＞囲碁の普及発展に積極的に協力する。

要は、「とりあえずレッスンプロを作る」制度なんでしょう。
だから、強い弱い、年齢がどうの言っても意味が無い。

プロの「指導碁」の評判では、熱意とか言葉使いはもちろん大事だが、

その他の要素も大きいだろう。　プロが実力を出して相手をコテンパンに
潰してしまっては、レッスンを受けるアマも二度と指導を受ける気にならない。

３回に一回程度はわざと負けてあげるとか、圧勝できるところでも
手を緩めて僅差にして「もう少しがんばれば勝てる！」と思わせるとか。

あるいは講評のときも「これはすばらしい手です！」と誉めるとかの
セールストークも必要。

前田亮さんはこれはいい手、これはいまいち、これが敗因などと
わりとはっきりいろいろ指摘してくれるね

>64
その推測は間違いです。
それは、新規採用の人数を見れば分かります。

今は稽古・教室の需要が供給を上回っている。
ゆえに、棋士（レッスンのみでも可）をどんどん増やさないと。
稽古・教室は時給換算すればすごく美味しい。
好きな囲碁打ちながら、「先生」と呼ばれて、実働時間は短く、
サラリーマンより高給取りなんだから、何としてでもプロになりたいのもわかる。
その証拠に、関西棋院のプロ棋士って低段でも若手でも羽振り良いでしょ。
手合い料・賞金だけでは生活水準は計れない。

教室代なんて他の趣味に比べれば安いけどなｗ
アマチュアの先生でもっと月謝が必要な習い事なんかゴロゴロある

>>77
「碁会所」がビジネスとしては、ほとんど成立しなくなって、
どんどん数が減っているのをみれば、それがウソなのは誰でも分かる。

第５９回ＮＨＫ杯トーナメント１回戦
高原周二九段　○−●　二十四世本因坊秀芳

まあ、どんな業界の人でも、「自分は儲かってる」とは言わないもの。
儲けてる、金持ちだと思われて得することは何もないからね。
年収で言うと平均的な無名棋士で４００-５００くらいか。
半分くらいが手合い料、半分くらいが副収入。

2002年の日本棋院のデータだが、３０位の河野臨で対局料収入４８０万円
http://www5.hokkaido-np.co.jp/motto/20030913/qa2.html

日本棋院で４００人いる棋士の３０位でこのレベルだぞ。ランキング１００位以下が
２００万もあるはずがない。
お稽古による収入は、世渡りのうまさ次第だろうが。

>>74　そういうのも大事だとは思うけど

わざと負けたりすると　カンのいい人は気がついて最悪に近い印象を与える

緩めないで一生懸命打ってもらうのも人によっては嬉しいと感じるかも。
(仮にツブされても悔しくてもう一度挑戦するような人なども)

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
結城天元が溝上を破り、首位を併走する羽根直に
一歩先んじる５勝１敗。７月の相手は張栩棋聖。

第37期名人戦　予選Ａ
本田邦が矢田を降し10人目の決勝進出者に。

第67期本因坊戦　最終予選
今村が坂井碁聖を半目で制し決勝進出。
黄翊祖―宮川の勝者とリーグ入りを賭けて対戦。

第38期天元戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは余・國澤が横田・小西を破り準決勝進出。
倉橋行も窪内を降し準決勝へ。
予選Ｂは太田・本田満が通過、荒木は初戦突破。
井上直は谷田を破り通過を決めるとともに二段昇段。

第60期王座戦　予選Ｂ
八幡が出口を降し、通過まであと１勝。
村岡茂・斎藤・出雲・高嶋・木和田は初戦突破。
村岡美は出雲に敗れ、夫婦揃っての勝利ならず。

第37期碁聖戦　予選Ａ
瀬戸が小田に勝ち決勝進出一番乗り。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
清成哲が湯川に勝ちベスト４進出。次の相手は瀬戸。

第30期女流本因坊戦　本戦
石井茜が万波奈を破り、３期連続のベスト４進出。
次の相手は井澤―三村芳の勝者。

第18期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　最終予選
村川が高尾に敗れ、最終予選出場者は全員敗退。
本戦はシード結城天元・坂井碁聖のみ出場。
１回戦の相手は結城天元―趙善津、坂井碁聖―王銘琬。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
高原が石田秀芳24世本因坊を破り初戦突破。
次の相手は謝女流三冠。

第20期竜星戦　本戦Ｆブロック
既に決勝トーナメント進出を決めた結城天元が
小林覚に勝ち４人抜き。次は今村との直接対決。

第15期女流棋聖戦　研修棋士予選
出口が黎に勝ち決勝へ。
３局連続不戦敗だった黎は復帰も及ばす。

今村九段が本因坊戦最終予選で決勝に進みました。
シードの瀬戸七段、同じく最終予選に残る結城天元を含め
第36期（1980〜81）以来の３人リーグ入りを期待しますが、
一方で坂井碁聖の調子が上がらないのが気がかりです。


井上直紀初段が通算勝ち星により二段昇段を果たしました。
2008年６月の初対局以来、約３年での昇段となります。
昨年は７勝10敗（対象棋戦も７勝）と足踏み状態でしたが、
今年はここまで６勝２敗（対象棋戦も６勝）と好調です。


関西棋院所属棋士の2010年成績ですが、
今週は坂井碁聖を除く八段と七段・六段です。
段位は2010年末時点なので、藤井七段は六段で出てきます。

規制に引っかかり、なかなかうまくいきません。
2010年成績表は来週に延期させていただきます。

連投規制？
支援sage

※※※明日のライブ中継※※※

第３７期名人戦予選Ａ　今村俊也九段対古谷裕七段
名人戦では第２９期から３期連続でリーグ入り実績がある今村九段、
本因坊戦では最終予選決勝に進出するなど現在７連勝中と好調。
一方、一昨年のＮＨＫ杯での活躍が印象深い古谷八段ですが、
そろそろ兄弟子達のような活躍を期待したいところ。勝った方が予選Ａ決勝進出です。

◇今年の成績◇
　今村俊也九段　１３勝３敗　　古谷裕八段　６勝４敗

棋聖戦も中継してるよ

山下道吾 本因坊 vs 瀬戸大樹 七段

古谷白半目勝ち

第３６期名人戦挑戦者決定リーグ
坂井碁聖（２勝５敗）　●中押し○　高尾九段

坂井碁聖どうした？いよいよ残留争いが厳しくなったが、
坂井碁聖が最終戦の羽根九段に勝てば林七段が連勝しない限り３勝５敗で残留。

坂井碁聖が羽根九段に負けた場合は、二十五世治勲−林七段戦で治勲が勝ち、
治勲・林・溝上七段が最終戦で負けた場合に２勝６敗で残留。

碁聖戦挑戦手合い第３局の後に最終戦が組まれているので、
坂井碁聖には３連勝でタイトル防衛して、気分良く対羽根戦を迎えてほしいところ。

>>72

ttp://sports.geocities.jp/mamumamu0413/internal/rate1.html

リンク元ぐらい貼ろうよ。
何かの公式と勘違いされるぞ。

結城聡天元名人位奪取宣言！
＞「名人位を取れれば、ぜひ始球式をしてみたい」
　http://mainichi.jp/enta/igo/news/20110604ddlk28040379000c.html

名人戦挑戦者決定リーグは現在５勝１敗で、張棋聖・山下本因坊戦を残すのみ。
昨年、同リーグで対張栩戦を９連敗でストップ。
天元戦挑戦手合いでは、対山下敬吾戦を８連敗でストップし天元位獲得。

連勝で井山裕太名人への挑戦権獲得も夢ではない。
「ほっともっとフィールド神戸」に勇姿を見せる日も近いか？

今日の読売によると関西棋院は一般財団法人に移行する方針のようだ

※※※明日のライブ中継※※※
LG杯一回戦
結城聡九段対金志錫七段
坂井秀至八段対元晟溱九段

>>96　兄弟弟子対決ですか？
少なくとも２人揃って水曜日までは進出してほしいところ。

特に、結城天元は富士通杯の３回戦で当たるかもしれない相手、
是非とも一蹴してほしいものです。

>>95
今日の読売も何も
去年からその方針は変わらずですが

第36期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ａリーグ）
瀬戸が山下本因坊に敗れ２連敗。
ここからは残留を目指す戦いに。７月の相手は羽根直。

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
坂井碁聖が高尾に敗れ２勝５敗。瀬戸際に追い込まれる。
７月は手空きで、８月の最終局の相手は羽根直。

第37期名人戦　予選Ａ
古谷が今村を破り、11人目の決勝進出者に。

第38期天元戦　予選Ｂ
徳永・堀田が通過。森野・山崎・柏原・藤原・鈴木は初戦突破。

第59期王座戦　本戦
中野が井山名人に、村川は三谷に敗れ、関西棋院勢が姿を消す。

第60期王座戦　予選Ｂ
白石裕が小西を降し通過。滝口は２勝目。
遠藤・森山・森川・三根は初戦突破。

第37期碁聖戦　予選Ａ
横田・山田・畠中が、それぞれ陳・星川愛・國澤に勝ち決勝進出。

第18期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　本戦
結城天元が趙善津に勝ち初戦突破。次の相手は井山名人。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
今村が鈴木歩を降し初戦突破。次の相手は溝上。

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
家田＿隆二　八段 01-08 01-02 00-04 00-01 00-01 ----- ----- 01 -- 01-08 ----- ----- -----
楳田＿晴彦　八段 00-06 00-02 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-05 00-01 ----- -----
倉橋＿正蔵　八段 03-08 01-02 02-04 00-01 00-01 ----- ----- 03 -- 03-08 ----- ----- -----
徳永＿汎久　八段 02-06 00-02 02-04 ----- ----- ----- ----- 02 -- 02-06 ----- ----- -----
谷田＿治巳　八段 03-06 02-02 01-04 ----- ----- ----- ----- 03 -- 02-06 01-00 ----- -----
星川＿信明　八段 02-06 01-02 01-04 ----- ----- ----- ----- 02 -- 02-06 ----- ----- -----
吉田＿昇司　八段 03-05 01-02 02-03 ----- ----- ----- ----- 03 -- 02-04 01-01 ----- -----
斎藤＿＿正　八段 14-09 05-03 05-04 02-01 02-01 ----- ----- 12 -- 12-09 01-00 ----- 01-00
吉田＿美香　八段 25-15 05-04 08-04 03-01 01-01 ----- 08-05 16 -- 15-09 09-06 ----- 01-00
本田＿悟朗　八段 04-07 01-04 03-03 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-06 00-01 ----- -----
小西＿和子　八段 08-11 01-03 01-04 00-01 02-00 ----- 04-03 04 -- 05-09 03-02 ----- -----
古谷＿＿裕　八段 25-09 07-02 13-04 01-01 04-02 ----- ----- 23(12) 24-08 01-01 ----- -----

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
紙谷＿哲雄　七段 04-10 01-03 00-04 00-01 03-02 ----- ----- 03 -- 03-09 00-01 ----- 01-00
吉田＿宅治　七段 00-06 00-02 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-06 ----- ----- -----
三川＿新次　七段 01-06 00-02 01-04 ----- ----- ----- ----- 01 -- 01-06 ----- ----- -----
端山＿省三　七段 03-09 00-02 03-04 00-01 00-02 ----- ----- 03 -- 03-09 ----- ----- -----
小田＿浩光　七段 12-07 07-03 05-04 ----- ----- ----- ----- 12 -- 11-07 01-00 ----- -----
出雲＿哲也　七段 05-06 00-02 05-04 ----- ----- ----- ----- 05 -- 05-06 ----- ----- -----
金野＿為人　七段 06-09 02-02 03-04 00-01 01-02 ----- ----- 05 -- 06-08 ----- ----- 00-01
榊原＿正晃　七段 15-10 09-04 05-04 00-01 01-01 ----- ----- 15 -- 15-09 00-01 ----- -----
金＿＿秉民　七段 07-10 03-02 03-05 01-01 00-02 ----- ----- 07 -- 07-09 00-01 ----- -----
勝間＿史朗　七段 08-06 06-02 02-04 ----- ----- ----- ----- 08 -- 08-06 ----- ----- -----
瀬戸＿大樹　七段 32-12 16-03 08-03 04-02 04-04 ----- ----- 29 -- 21-04 10-06 00-02 01-00
村川＿大介　七段 48-16 12-03 11-04 06-04 19-04 00-01 ----- 33(05) 30-05 12-08 05-03 01-00

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
山中＿章雄　六段 03-06 02-02 01-04 ----- ----- ----- ----- 03 -- 02-05 01-01 ----- -----
岡橋＿弘忠　六段 00-06 00-02 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-06 ----- ----- -----
柏原＿康人　六段 03-07 01-03 02-04 ----- ----- ----- ----- 03 -- 03-07 ----- ----- -----
高橋＿＿功　六段 00-08 00-02 00-04 00-01 00-01 ----- ----- 00 -- 00-08 ----- ----- -----
石井＿資郎　六段 04-08 01-02 01-04 02-01 00-01 ----- ----- 04 -- 04-08 ----- ----- -----
張＿＿呂祥　六段 00-07 00-03 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-07 ----- ----- -----
芦田＿磯子　六段 04-09 00-02 02-04 ----- ----- ----- 02-03 02 -- 03-08 01-01 ----- -----
山内＿正樹　六段 04-09 00-02 03-04 00-01 01-02 ----- ----- 04 -- 04-08 00-01 ----- -----
森川＿満夫　六段 00-07 00-02 00-04 00-01 ----- ----- ----- 00 -- 00-07 ----- ----- -----
角＿＿慎介　六段 00-07 00-03 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-07 ----- ----- -----
林＿＿耕三　六段 01-06 00-02 01-04 ----- ----- ----- ----- 01 -- 01-06 ----- ----- -----
八幡＿幸一　六段 08-08 02-01 04-04 00-01 02-02 ----- ----- 07 -- 08-08 ----- ----- -----
榊原＿史子　六段 13-12 03-02 05-04 00-01 03-02 ----- 02-03 10 -- 12-10 01-02 ----- -----
藤原＿克也　六段 04-06 01-02 03-04 ----- ----- ----- ----- 04 -- 04-06 ----- ----- -----
前田＿＿亮　六段 01-06 00-02 01-04 ----- ----- ----- ----- 01 -- 01-06 ----- ----- -----
今井＿一宏　六段 05-11 00-04 01-04 01-01 03-02 ----- ----- 03 -- 04-10 ----- ----- 01-01
藤井＿秀哉　六段 19-12 08-04 05-02 03-02 03-04 ----- ----- 16 -- 17-07 02-03 00-01 00-01

先週延期した関西棋院所属棋士の2010年成績を
先に貼らせていただきました。

７月付で太田亮・新初段が誕生する事になりました。
男性枠として10人目の研修棋士になります。
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201106070333.html
これに伴い、７月からは太田清道九段の表記を「太田清」とします。

これで研修棋士の男性枠は全部埋まりました。今後は現在の研修棋士が
「正棋士」に昇格する度に追加募集していく事になろうかと思います。
ただ「正棋士」になるまでが大変です。
男性枠の場合だと７大タイトル戦の「本予選」で20勝を挙げるか、
院内予選（棋聖戦は合同予選）を通過しなければなりません。

現在一番勝ち星が多いのは清成真央初段の10勝、
次が洪初段の９勝となっています。
これからの研修棋士予選は10人で２枠を争う事になります。
枠が空くまで、まだまだ時間がかかりそうです。

年間で一勝もできない連中がごろごろ居るのはすごいな

>>103
１０人の中で勝ち上がり、その上でさらに計２０勝か・・・遠い。
すぐに本予選打てた頃のメンバーは断然有利ですが、
その清成氏でもあと２年くらいかかりそう。

研修棋士同士の予選で勝ちあがれないメンバーは当初からレッスンプロとして生活していくつもりでしょう。
自己紹介のときにわざわざ「研修棋士です」と言う必要もないし。
ある程度詳しい人は「いつまでも初段の先生」くらいは感じるかもしれないけど。

はじめに研修棋士の制度を知ったときには、生殺しの残酷な制度だと思いましたが、
研修棋士本人にとってみればありがたい制度なんでしょう。
ただ、もうしばらくは研修棋士にもなれなくなったんですね。

>>104
おおっと！
畑中喜見生永世初段の悪口は、そこまでだ！ww

>98
いえ、去年は確かに公益法人の方向で２２年度中に申請するよう
事務手続き進めてるって、関西棋院がコメント出してたよ。
で、突然　いつの間にか違う方向に。
なんで変わったのかな？

ＬＧ杯　兄弟弟子対決は権甲龍門下に軍配が上がったようです。
特に、坂井碁聖はＢＣ杯に続く時間切れ負け。う〜ん、どうした？

>>107
でも去年の読売に
日本棋院は公益財団、関西棋院は一般財団、
将棋連盟は公益社団、って書いてたから
少なくとも去年の末には一般財団の方向になってたはず

これは朝日の今年の4月の記事だけど「一般財団法人を目指している」とあるよ。


＞公益法人に移行　日本棋院・将棋連盟

＞財団法人日本棋院（東京都千代田区）が内閣府の公益認定等委員会で公益財団法人への移行が認められ、１日に移行登記を行った。
＞囲碁のもう一つのプロ団体・財団法人関西棋院（大阪市中央区）は、一般財団法人の認定を目指している。

http://www.asahi.com/shougi/topics/TKY201104120320.html

関西棋院６０周年での記事

【2010年10月19日(火)　毎日新聞東京夕刊「Crossroads」(金沢盛栄)】

日本棋院同様、公益法人改革への早急な対応を迫られている。
現在、関西棋院は公益法人として活動中だが、制度改革により、
公益格を取り消されると税制優遇がなくなり、大きな痛手となる。
「公益性を認められるよう、事務作業をすすめている真っ最中です」と
滝口常務理事。今年度中の申請を目指すという。

って・・・・・・。

※※※明日のライブ中継（解説湯川光久九段）※※※

第３６期新人王戦３回戦　三根康弘二段対伊藤優詩初段
三根二段は、前期は孤軍奮闘の活躍で準決勝まで進出し、
惜しくも三谷哲也七段に敗れました。今期も好調でここまで
堀本満成二段・大橋成哉三段を連覇しての３回戦進出。
相手は本戦初出場の伊藤優詩初段。ここは落とせない一戦です。

◇今年の成績◇
　三根康弘二段　８勝５敗　　伊藤優詩初段　９勝５敗

本因坊戦で誰も見てなかったんだろうなぁ。
黒番三根二段の五目半勝ち。

三根二段、勝ったんですね！
前期に続いて準決勝進出。おめでとうございます。
次は村川七段が苦手の三谷七段に勝利することを願う！

第２回若手チャンプ決定戦　本戦トーナメント
┌───────────────┐
│　 　 優勝　 瀬戸大樹七段　 　 　 　 │
│　 　 　 ┌───┗━━━┓　 　 　 │
│　 　 　 │ 　 　 　 　 　 　 　┃　 　 　 │
│　 ┌─┗━┓ 　 　 　┌─┗━┓　 │
│　 ┃　 　 　 ┃　 　 　 ┃　 　 　 ┃　 │
│┌┗┓　 ┌┗┓ 　┌┗┓ 　┏┛┐│
││　 ┃ 　│　 ┃　 │　 ┃　 ┃　 ││
├┴┬┸┬┴┬┸┬┴┬┸┬┸┬┴┤
│三│畠│村│金│星│木│瀬│井│
│根│中│川│　 │川│和│戸│上│
│　 │　 │　 │　 │　 │田│　 │　 │
│康│星│大│�ﾓ│拓│一│大│直│
│弘│信│介│俊│海│臣│樹│紀│
│二│三│七│三│三│二│七│二│
│段│段│段│段│段│段│段│段│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

優勝賞金いくらだろう。
５０万くらい？

田村千明二段
「瀬戸大樹さんに診察してもらった！」らしい・・。

よくもまあ、ぬけぬけと言えるもんだ。

>>100　吉田美香八段16勝（勝ち星対象11棋戦）。HHK杯出場も頷ける活躍。
六〜八段陣では、村川七段・瀬戸七段・古谷八段に次ぐ成績。

以前の関棋週報さんの記事を基に、これまた関棋週報さんの情報を中心に
女性八段陣の2007年からの勝ち星（昇段対象棋戦のみ）を追加してみました。
吉田八段は、八段昇段後では最も多い勝ち星。好調だったことが窺えます。

＿棋士名＿　 　 　 　 　 　 　　　　02　03　04　05　06　07　08　09　10　11　計
杉内＿寿子(1983年昇段・84歳)　04　03　04　04　02　02　03　07　02　02　33
青木喜久代(2000年昇段・43歳)　07　05　08　11　05　02　09　07　11　02　67
吉田＿美香(2003年昇段・40歳)　--　04　05　09　03　10　13　12　16　03　75
小西＿和子(2004年昇段・38歳)　--　--　12　09　00　12　09　08　04　04　58
※2011年６月17日現在。2006年は５月13日までの勝ち星。

吉田八段は関西の誇りだ。
が、東京と比べるとまた、なんだかんだ言われる。
こんな対比は、当然止めたほうがいい。

>>119　そんなつもりではなかったのですが、済みません。

つまらんデータはいらん。
週報の予選Ｂ突破とか誰か有用な情報と思ってる人いるのか？

>>121
新聞の株式欄の株価の数字など、たいていの人にとっては無用だが
それに非常な関心を持つ人もいっぱいいるんだよ。
関心が無いなら読み飛ばせば良いだけの事。

それが分からないのは池沼か、『俺様の関心の無いことは書き込むな』という自己中。

>>120
イヤー、謝っていただくことはございません。
前言119を取り消させていただきます。

>>122
俺は情報を大量に収集してデータ分析して遊ぶのが好きだからわかるが、
ここにデータ的なことを書いてる人間は自己満足でやってるだけだ。

>>122
関西人の囲碁ファンとして私は、関棋情報は非常に重宝しているよ。
新聞などでは入手し難い「マイナーな」棋戦情報を、まとめて整理して得られるのだから。
しかも、関西棋院のサイトを見るよりもはるかに分かりやすい。

そもそも2chの書き込みなど。ほとんど便所の落書きレベルだが、
その中で「関棋情報」は、報告者さんは全くの無報酬で、多大な労力を費やして
情報を提供して下さるのだから頭が下がる。　今後ともぜひ続けてくだされば有り難い。
ネットもしくは2chの最大の利点は、マイナーな情報を無償で簡単に入手できるところにあるのだから。

>俺は情報を大量に収集してデータ分析して遊ぶのが好きだからわかるが、
>ここにデータ的なことを書いてる人間は自己満足でやってるだけだ。

だからどうだと言いたいのｗ　ボランティアなんてすべて自己満足。
少なくともお前さんよりは、「他者に利益を与えている」という意味では立派だｗｗｗ
お前さんは、誰にも感謝や尊敬されないのは確実だが（笑

訂正：　冒頭の　>>122　は間違いで　>>124　でした

第16回ＬＧ杯世界棋王戦　本戦
日本代表として結城・坂井が出場も、結城は金志錫、
坂井は元晟?（いずれも韓国）に敗れ、ともに初戦で姿を消す。

第37期名人戦　予選Ａ
河が星川航を降し、院内予選通過一番乗り。
前期に続く最終予選進出。

第38期天元戦　予選Ａ
新垣が前期本戦出場の関山に勝ち準決勝進出。
シードの本田邦も宮本義に勝ち準決勝へ。

第60期王座戦　予選Ｂ
苑田が洪を降し、吉田昇・勝間・今井・白石京・荒木・
星川拓・星川愛とともに初戦突破。

第37期碁聖戦　予選Ａ
中野が大山に勝ち、５人目の決勝進出者に。
１回戦最後の１局はシードの古谷が角に勝ち準決勝進出。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
畠中が今村を破り、初出場でベスト４進出を果たす。
次の相手は結城天元―坂井碁聖の勝者。

第36期新人王戦　本戦
三根が伊藤優に勝ち、前期に続いてベスト４進出。
次の相手は安斎―沼舘の勝者。

第24期女流名人戦　予選Ａ
石井茜が桑原に敗れ予選Ｂに降級。
これで関西棋院勢は今期リーグも残留の吉田美のみ。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
村川が湯川を破り、最後のベスト８進出者に。

第20期竜星戦　本戦Ｂ・Ｃブロック
Ｂブロックは前期決勝トーナメント進出の坂井碁聖が
10回戦から登場も、井山名人に半目及ばず。
Ｃブロックの清成哲は山田規三生に敗れて３人抜きでストップ。
あと一歩で決勝トーナメント進出を逃す。

第15期女流棋聖戦　研修棋士予選
５月入段の中條が出口に勝ち、
デビュー戦を飾るとともに研修棋士予選通過を決める。

世界での戦いは厳しさが続きますが、延期の富士通杯が舞台を
大阪に移し、８月10日（水）から５日連続で開催される事が
決まりました。連戦ができるように奮起を期待したいです。

今週の天元戦予選は、棋院ウェブサイト上では「予選Ｂ」と
なっていますが、対局者のうち関山九段は前期本戦出場者である事、
「週刊碁」６月20日号の「関西棋院予定」に「予選Ａ」と
記載されている事から、予選Ａの誤りであると判断しました。


いよいよ23日から第36期碁聖戦挑戦手合五番勝負が開幕します。
未定だった第４・５局の日程も判明しました。
第１局　06/23（木）　関西棋院
第２局　07/10（日）　新潟県長岡市「長岡グランドホテル」
第３局　07/29（金）　金沢市「北国新聞会館」
第４局　08/18（木）　日本棋院中部総本部
第５局　08/29（月）　関西棋院

率直に言って今の坂井碁聖には非常に厳しい展開が予想されますが、
ただ悔いのない闘いを、と祈るのみです。

第50期十段戦本戦の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/jyudan/050.html
１回戦
湯川　光久　九段―マイケル・レドモンド九段
村川　大介　七段―山下　道吾　本因坊
２回戦
倉橋　正行　九段―（最終予選：結城聡天元―河野臨九段の勝者）

最終予選通過枠が12、本戦出場者が20人になった事で、
本戦がどのような形式になるか注目されましたが
これを見る限り、普通に20人でトーナメントを行うようです。
今後、次期本戦シード者が何人になるか、タイトル保持者の処遇は、
また院内予選のあり方の変化の有無等、気になる所は多々あります。
今後長い目で見ていく必要がありそうです。


2010年の関西棋院所属棋士全成績、最後は五段以下です。
研修棋士予選の結果は別建てとしています。
なお出口初段と佐藤洋平初段は「本予選」での対局が
なかったので、研修棋士予選の方のみ記載しています。

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
井上＿修作　五段 00-07 00-03 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-07 ----- ----- -----
窪内＿秀明　五段 01-06 00-02 01-04 ----- ----- ----- ----- 01 -- 01-05 00-01 ----- -----
丸山＿豊治　五段 01-09 01-03 00-04 00-01 00-01 ----- ----- 01 -- 01-09 ----- ----- -----
長崎＿裕二　五段 03-06 03-02 00-04 ----- ----- ----- ----- 03 -- 03-05 00-01 ----- -----
松村＿＿修　五段 00-07 00-03 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-06 00-01 ----- -----
島田＿義邦　五段 00-06 00-02 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-06 ----- ----- -----
影山＿敏之　五段 04-09 01-02 00-04 02-01 01-02 ----- ----- 04 -- 04-08 00-01 ----- -----
水野＿弘美　五段 05-12 01-02 01-04 01-01 00-02 ----- 02-03 03 -- 03-11 02-01 ----- -----
鈴木＿敬施　五段 08-10 03-02 03-04 02-02 00-02 ----- ----- 08 -- 07-08 01-02 ----- -----
孫＿＿英世　五段 11-10 03-03 06-03 00-01 02-03 ----- ----- 11 -- 10-10 ----- ----- 01-00
河＿＿英一　五段 10-12 09-03 01-03 00-02 00-03 00-01 ----- 10 -- 10-08 00-03 00-01 -----

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
村岡＿美香　四段 01-09 00-02 00-04 ----- ----- ----- 01-03 00 -- 01-07 00-02 ----- -----
大熊千久子　三段 00-09 00-02 00-04 ----- ----- ----- 00-03 00 -- 00-07 00-02 ----- -----
佐藤＿＿彰　三段 00-06 00-02 00-04 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-06 ----- ----- -----
荒木＿真子　三段 04-10 01-02 00-04 ----- ----- ----- 03-04 01 -- 02-07 01-02 ----- -----
白石＿京子　三段 07-08 00-02 01-04 ----- ----- ----- 06-02 01 -- 05-06 02-02 ----- -----
多冨＿佳絵　三段 00-02 00-01 ----- ----- ----- ----- 00-01 00 -- 00-02 ----- ----- -----
星川＿拓海　三段 07-09 04-04 03-04 00-01 ----- ----- ----- 07 -- 07-09 ----- ----- -----
小野＿幸治　三段 11-09 03-03 06-04 00-01 02-01 ----- ----- 09 -- 11-08 00-01 ----- -----
久保田＿大　三段 06-07 02-02 03-03 00-01 01-01 ----- ----- 06 -- 06-07 ----- ----- -----
金＿＿�ﾓ俊　三段 15-11 04-03 08-04 00-01 03-01 00-02 ----- 15(01) 13-08 01-03 ----- 01-00

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 国際- 一般- 若手- 女流-11戦- 関棋- 日棋- 海外- アマ-
伊藤加代子　二段 02-11 01-02 00-04 01-01 00-02 ----- 00-02 02 -- 02-11 ----- ----- -----
星川＿愛生　二段 05-09 01-02 03-04 01-01 00-02 ----- ----- 05 -- 05-09 ----- ----- -----
田村＿千明　二段 08-15 02-03 01-04 02-03 00-02 ----- 03-03 05 -- 04-12 03-02 01-01 -----
三根＿康弘　二段 13-09 01-03 05-03 00-01 03-01 04-01 ----- 11 -- 10-06 03-02 ----- 00-01
高嶋＿＿武　二段 13-10 06-02 06-04 00-02 00-01 01-01 ----- 13 -- 12-07 01-02 00-01 -----
畠中＿星信　二段 14-09 03-03 05-05 04-00 02-00 00-01 ----- 14 -- 14-08 00-01 ----- -----
星川＿航洋　二段 15-10 03-03 06-04 03-01 02-02 01-00 ----- 13(07) 15-09 ----- ----- 00-01
木和田一臣　二段 12-13 02-02 06-04 02-01 02-04 00-02 ----- 12(07) 12-09 00-03 ----- 00-01
石井＿＿茜　初段 16-16 03-04 03-04 02-03 02-02 ----- 06-03 09 -- 12-11 04-03 00-02 -----
井上＿直紀　初段 07-10 02-02 04-03 00-01 01-02 00-02 ----- 07 -- 06-09 00-01 ----- 01-00
小野田拓弥　初段 07-12 01-03 06-04 00-02 00-02 00-01 ----- 07 -- 07-11 00-01 ----- -----
余＿＿正麒　初段 16-11 08-02 06-04 01-02 01-02 00-01 ----- 16 -- 14-09 02-01 00-01 -----
清成＿真央　初段 09-04 02-01 07-03 ----- ----- ----- ----- 09 -- 08-03 01-01 ----- -----
國澤＿大斗　初段 00-03 ----- 00-03 ----- ----- ----- ----- 00 -- 00-03 ----- ----- -----
洪＿＿清泉　初段 08-03 04-01 04-02 ----- ----- ----- ----- 08 -- 08-03 ----- ----- -----
黎＿＿＿婷　初段 04-05 01-02 01-02 ----- ----- ----- 02-01 02 -- 03-04 01-01 ----- -----
尹＿＿春浩　初段 01-01 01-01 ----- ----- ----- ----- ----- 01 -- 01-01 ----- ----- -----

＿＿棋士名　＿＿　総合　三大- 四小- 女流-
清成＿真央　初段 02-04 00-02 02-02 -----
國澤＿大斗　初段 03-03 00-03 03-00 -----
洪＿＿清泉　初段 03-03 03-00 00-03 -----
黎＿＿＿婷　初段 01-01 00-01 ----- 01-00
尹＿＿春浩　初段 03-00 02-00 01-00 -----
出口万里子　初段 01-01 01-00 ----- 00-01
佐藤＿洋平　初段 01-02 01-01 00-01 -----

５段、６段の上の方の奴の成績酷すぎないか？

五段でも六段でも、大きく負け越すレベルの手合料は「年収」３０万くらいでしょ。
でも、大きな顔してプロだと名乗って講師料で生計を維持してるんだろうけど。

それとも、囲碁は趣味と割り切って、他に定職を持ってるとか。

関西棋院の男性棋士だったとして、参加できる棋戦（７大棋戦＋関西棋院１位戦くらい？）

を、すべて一番下の予選の１回戦で負けたとすると、
１年間の対局料収入ってどのくらいになるのかな？

福井県は、原発再稼働に同意しないなら補助金を全額事態すべきである。
ヤクザのような脅し手法は止めたほうがいい。

>>137
2〜30万じゃないの
世の中にはプロとしての年収0円なんてザラだから
棋士は恵まれてるのかもね

>でも、大きな顔してプロだと名乗って講師料で生計を維持してるんだろうけど。

社会人として仕事してて
その報酬が「その程度」だってことくらいの罰ゲームはないだろ
そう言ってやりなさんな　本人が一番つらかろう

あははははは〜

つらかろう〜

※※※明日のライブ中継（解説結城聡天元）※※※

第３６期碁聖戦挑戦手合第１局　坂井秀至碁聖対羽根直樹九段
昨年２９年振りにタイトル獲得をもたらした坂井碁聖。
今年は調子が今ひとつのようだが、碁聖位防衛に向けた対策は万全と信じたい。
防衛ともなれば、第６期本因坊戦の橋本総帥以来の快挙。
まずは、初戦ホームでの勝利を。ガンバ坂井碁聖！

◇対戦成績◇　坂井碁聖２勝０敗
　○第３０期名人戦最終予選決勝
　○第５２回ＮＨＫ杯トーナメント３回戦

タイトル戦に新聞社が高額の対局料を支払うのは理解できる。
しかし、紙面に無縁の予選にお金を支払う理屈がどうしても理解できない。
過去はともかく、現代には通用しない甘い考えだろう。

ｷﾘｯ

>>143
新聞社の方は、ずっと前から「棋譜が紙面に掲載される可能性がほとんどない
予選BとかCに対局料を払うのはバカバカしい」と考えていて、

できれば、対局料を無料にするか、さもなければ棋戦への参加をランキング５０位とか
１００位以内にしたいと思ってるようだよ。

それに反対していたのが棋院（棋士たち）で、初段からの全プロ棋士参加を
棋戦を主催する新聞社に強制してきた。

しかし、昨今のように新聞が斜陽産業化して、どの新聞社も経営が苦しい状態では
棋戦からの撤退をちらつかせて要求を飲ませるかもな。

十段戦のサンケイの賞金切り下げを見ると、もはや新聞社はなりふり構わぬ行動に
出ざるを得ない状態に追い詰められているようだ。

街の道場は、ことごとく姿を消してまったく見かけなくなった。
企業の囲碁部もまったく鳴りを潜めてしまった。
まさに冷え切った状況にあります。
これでは棋士を目指す少年もいなくなるのは当然ですね。

たちの悪い自称高段者が多いからな。
教えようとしすぎたり力でねじふせようとしたり他人を見下したり。

大人だろうが子どもだろうが面白ければやる人は多い。
囲碁なんて本来は面白いから何千年も続いてきてるゲーム。
それを面白くなくさせてるのはここで棋院批判しているような性格の人たち。
自覚はないんだろうが。

言い方は悪いが「しょせん囲碁」「なんぼのモンジャイ！」という見方もある。
棋士は尊敬される存在であってこそ収入もついてくるというもの。
無反省に高段乱造し、情実入段をふしだらしたツケが棋士制度崩壊を招いたと断言できる。

碁聖戦挑戦手合が今日から始まるというのに、
このスレの盛り上がりようときたら
これこそ棋士制度崩壊の一因では。

>>147の言うとおり、面白くなくなれば廃れるだけのこと。
今日だけは、碁聖戦挑戦手合に注目しませんか？

碁聖戦挑戦手合第１局。
今帰ってきて、結城天元の解説を見ながら、一手一手噛みしめながら見ました。
結城天元の適切な解説と多彩な変化図、
それと何よりも坂井碁聖の勝利、素晴らしかったです。
坂井碁聖、初戦勝利おめでとうございます！

>150
まずは先勝！坂井碁聖おめ！

この勝ちっぷりなら、三大タイトル獲得も近い！

天元戦準決勝で、山下本因坊が王銘琬に負けたみたいだね。

第36期碁聖戦　挑戦手合五番勝負第１局
坂井碁聖が羽根直樹挑戦者をホーム・関西棋院に
迎えての初防衛戦が開幕、初戦を制してまず先勝。
第２局は７月10日（日）、新潟県長岡市で。

第37期名人戦　予選Ａ
瀬戸が新垣に勝ち、前期に続き最終予選進出。

第67期本因坊戦　最終予選
結城天元が張豊猷を降し準決勝進出。次の相手は柳。

第38期天元戦　予選Ａ
石井茜が陳を破り準決勝進出。シードの山田は本田満を降し、
久保・金秉民もそれぞれ出雲・本田悟に勝ち準決勝へ。

第60期王座戦　予選Ｂ
木和田が芦田に勝ち通過を決める。
堀田・矢田・吉田美・金野は初戦突破。

第37期碁聖戦　予選Ａ
湯川が藤井に、河が石井新に勝ち決勝進出。

第36期新人王戦　本戦
村川が三谷に勝ちベスト４進出。次の相手は玉井―鈴木伸の勝者。
三根の準決勝の相手は安斎に決定。

第15期女流棋聖戦　予選
今週開幕。水野が伊藤に、村岡美が荒木に勝ち初戦突破。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
17日に打たれ、倉橋行が柳慎桓アマを止めてベスト４一番乗り。
ここまでプロの13勝10敗。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
清成哲が彦坂に敗れる。関西棋院勢はここまで５勝３敗。

第20期竜星戦　本戦Ｅブロック
２人抜きの本田邦が後藤に敗れ、決勝トーナメント進出を逃す。

第68期本因坊戦　研修棋士予選
16日に開幕。男性枠は９人で２枠を争う難関に。
これがデビュー戦の２人は佐藤優が清成真を破った一方、
王は尹に敗れる。高津は國澤に勝ち入段以来初勝利。
洪は大熊悠を降す。女性枠は黎が中條を降し決勝へ。

碁聖戦五番勝負は坂井碁聖の先勝でまずは一安心ですが、
これからも１局１局が正念場です。


第15期女流棋聖戦予選が始まりました。
謝女流棋聖の三冠独占は変わらないため、
本戦シードは前期挑戦者の吉原（旧姓：梅沢）五段のみとなり、
予選通過枠は全部で15になります。うち関西棋院枠は３です。

前期から予選の形式が変わりましたが、今期も同様と思われます。
前期本戦出場の吉田・小西両八段と白石四段を決勝にシード、
残り10人（研修棋士予選敗者を除く）から３人に絞る形です。
決勝が日本棋院の予選Ａ、１・２回戦が予選Ｂに対応しています。

竜星戦に異議あり。
連勝して決勝トーナメント出場が決まれば選手交代させるべきである。
それまでの、「二番手の連勝者」を敗者復活させるのが相当である。

対局料減るじゃん

決勝トーナメントの値上げすればいいです。
勝者の「消化試合」は見たくありません。

あとその連勝者が最終勝ち抜き者になる可能性もあるんだよね

ブロックを代表して決勝に進むわけだから、他力本願は考え物です。
高段者を負かしてこその値打ちです。

日本語でおｋ

>>159
見たくないなら見なければいいし、
そういう棋戦が見たいなら自分がスポンサーになって作ればいい

>>163
気の抜けたコーラ飲んで、屁こいて寝とれ！

第37期名人戦　予選Ａ
本田邦が川村に、湯川が清成哲に勝ち通過。
１回戦最後の１局は村川が宮本義に勝ち準決勝進出。
ここまで本田邦・湯川・瀬戸・河が最終予選進出を決め、
陳・山田・古谷・村川が残る２枠を争う。

第38期天元戦　予選Ａ
前期本戦出場の高原・矢田は石井新・森野に勝ち準決勝進出。
シードの瀬戸は堀田に勝つ一方、榊原正は井上直に敗れる。
この他、苑田・孫も準決勝へ。

第60期王座戦　予選Ｂ
倉橋行が森川を降し通過。山崎・小野は初戦突破。

第50期十段戦　最終予選
結城天元が河野臨に敗れ、今期も本戦出場を逃す。
関西棋院勢は湯川・倉橋行・村川の３人が本戦に出場。

第30期女流本因坊戦　本戦
石井茜が井澤を破り前々期以来の挑戦者決定戦進出。
次の相手は知念―向井千の勝者。

第15期女流棋聖戦　予選
研修棋士予選通過の中條が多冨を破り、「公式戦」初勝利。
田村も芦田に勝ち初戦突破。

第18期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　本戦
坂井碁聖が王銘琬に敗れ、残りは結城天元のみ。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
中野が河成奉アマを降し初のベスト４進出。プロの14勝10敗。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
10年ぶりの出場となった吉田美が加藤充に敗れ、初戦突破ならず。

第20期竜星戦　本戦Ｆブロック
前期決勝トーナメント進出の今村が、結城天元との直接対決を制し
新たな勝ち抜き者に。次の最終戦の相手は溝上。

３日対局の産経プロアマトーナメントは来週に回します。
ベスト８にはプロ・アマ４人ずつが勝ち残り、
従来ならば全局プロアマ対決となるよう抽選が行われますが、
３日の対局は篠原剛アマと田口美星アマの直接対決となっています。

実は「囲碁関西」６月号の巻末には決勝戦までのトーナメント表が
掲載されており、上記の組み合わせも記載されていました。
最初見た時、何かの誤りではないかと目を疑ったのですが、
間違いではなかった事になります。

５月号の段階では１回戦の組み合わせのみ記載されており、
どうやら２回戦の抽選時に全部決める方式に変更したようです。

>石井茜が陳を破り準決勝進出。

こういうのってどこかに棋譜を載せないのかな
新聞社は金払ってるんだから対局者に棋譜の提出を
要請したっていい気もするのだが
実際低段者の活きのいい碁を見たいって人も多いだろうし

今週は、
坂井ー羽根
結城ー張ウ
今村ーイソ
と大きな一番がある。
最低１人は勝ってほしい。

月曜の結城‐坂井は坂井の勝ち。

>>167
なんで篠原剛アマと田口美星アマの対局は田口アマが定先（コミなし）？

アマはアマでも女アマは二目らしいぞ！

愛知製鋼みたいな個人情報を悪用して社員を洗脳する犯罪企業を１日も早く潰して欲しい。

飛田早紀さんは正棋士か研修棋士か

>>169
坂井だけ勝ったね

間違えた、坂井はまだだ
結城と今村は負けた

>なんで篠原剛アマと田口美星アマの対局は田口アマが定先（コミなし）？

少しでもうまい奴を潰したいからねw
セコイとは言わないでね。研修棋士を発案したくらいなんだから。

何がいいたいのかわからｎ

坂井さん自信の勝負に出たようだ。
これが決まれば終局は早いだろう。

すまん。白黒が逆やった・・。

関西棋院ファンの皆さん、おめでとうございます！

週報さんよ、
>>165にあるような
＞この他、苑田・孫も準決勝へ。
とか
＞山崎・小野は初戦突破。

こういうのやめて。
苑田・孫・山崎・小野が誰に勝ったのかわからん。

苑田が○○に勝ち、孫が△△に勝ち、共に準決勝へ。

みたいにしてくれる？

もの凄い上から目線

第36期碁聖戦　挑戦手合五番勝負第２局
坂井碁聖が羽根直挑戦者を再度降し、２連勝。
防衛まであと１勝と迫る。第３局は29日（金）、金沢市で。

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
結城天元が張栩棋聖に半目及ばず、５勝２敗と後退。
羽根直も敗れ、挑戦権は山下本因坊を含めた２敗３人の争いに。
８月の最終局は山下本因坊との直接対決。

第67期本因坊戦　最終予選
今村が黄翊祖に敗れ、第47期以来のリーグ入りを逃す。

第38期天元戦　予選Ａ
シードの河が太田に勝ち準決勝進出。
鈴木・星川拓・田村も準決勝へ。

第60期王座戦　予選Ｂ
森山・陳・関山・斎藤・今井・高嶋・余が通過。
清成真は今井に敗れる。

第50期十段戦　本戦
４期ぶり本戦出場の湯川がレドモンドに勝ち初戦突破。
次の相手は望月。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
タイトル保持者同士の直接対決が準々決勝で実現。
坂井碁聖が結城天元を制し、最後のベスト４進出者に。
次の相手は畠中。

第15期女流棋聖戦　予選
榊原史が水野に、石井茜が村岡美に勝ち決勝進出。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
村川が古谷に勝ちベスト４進出。
３日に打たれた１局は初めて男性アマと女性アマが対戦。
篠原剛アマが定先で挑んだ田口美星アマを降しベスト４へ。
準決勝の組み合わせは倉橋行―篠原アマ、中野―村川。

碁聖戦五番勝負は願ってもない展開になりました。
坂井碁聖の初防衛に向け大きく近づいたと言えますが、
ただ羽根直樹九段は３年前の本因坊戦で３連敗４連勝を達成し、
現在同時進行中の本因坊戦でも盛り返しています。
３勝目を挙げるまで勝負は終わっていないのです。


名人戦リーグは結城天元が負けてしまいましたが、
上位陣が揃って敗れたため、自力での可能性が残りました。
最終戦で山下本因坊に勝つ事は絶対条件ですが、その上で
羽根九段の勝敗如何で単独挑戦かプレーオフとなります。

その羽根九段と対戦する坂井碁聖は残留がかかります。
現在２勝５敗。溝上八段が３勝５敗で一足先に全日程を終え、
林漢傑七段が３勝４敗。最終戦で負ければその時点で陥落です。
残留には自らが勝った上で林七段が敗れる事が必要です。

産経プロアマトーナメントの篠原アマ―田口アマ戦は、
棋戦創設以来初の男性アマ対女性アマの対戦となりました。
この棋戦の手合割はプロ対男性アマが定先、
プロ対女性アマが２子となっており、
男性アマ対女性アマに関しては不明でしたが、
今回の対局で女性アマの定先と判明しました。

11日から第31期ＮＥＣカップが開幕します。
関西棋院勢に門戸が開放されて３期目となりますが、
今期は結城天元・坂井碁聖の２人が出場します。
当然ながら、関西棋院勢の複数出場は史上初です。
11日の開幕戦が結城天元―高尾九段戦、
14日には坂井碁聖―趙治勲25世本因坊戦が打たれます。

>>182
現在、関棋週報を執筆するに際し、予選Ａ以上は敗者も含めて
記載するよう心がけています（完全ではありませんが）。
対して予選Ｂ以下は同じ週の対局数が多い事もあり、
そのあたりはほとんど省略しています。
特に富士通杯予選のように、１日に集中して対局をこなす場合、
非常に見づらくなるのは必至です。

全く方法がない訳ではなく、各棋戦ごとに対局結果一覧を並べ、
その下にコメントを追加するという方法もありますが、
それだと分量が倍にはなろうかと思います。

敗者も含め全て記載すべきとのお考えは確かに一理あると思いますが、
とりあえずは現行通りでさせていただきます。

坂井碁聖、連勝おめ！あと１勝！

>>187
いいんじゃないでしょうか現行通りで。
調べようと思えばわかるわけですし。

>>189
じゃあ交流手合いは書く必要ないね
むしろ予選Ｂの方が調べ難い

俺はただの通りすがりだが、このDlfR0TN8（>>182=>>190）のようなクズ野郎は相手にしない方が良い。
ここまでのクズは２ｃｈ広しといえどそうそういない。

坂井が碁聖防衛すれば、関西棋院のタイトル防衛は、
宇太郎師が坂田に勝って本因坊を防衛して以来みたいね。
３局目で決めてほしいな。

天元戦は激戦必至なので碁聖は防衛してもらいたいね。

>>191
どうでもいいことは細かく書いて、大事な事を書いてないから文句をつけたんだよ。

普通の人の思考：お願いする、頼みごとをする
クズの思考　　　：文句をつける

>>194
ここで、ウロチョロせんといてくれる？めざわりだから。
チミは関西棋院のHPを見てれば、いいだろが。

>>196
関西棋院のホームページが過去の手合情報も載せてくれてたらいいんだけど、消しちゃうでしょ。

>>196じゃあ関西棋院にお願いすればいいだろ
こんなところでボランティアに不満たれるって

まぁこんなヤツが被災地にいなくてよかっただろうな

相も変わらず上から目線

せめてもの救いは、棋譜クレ乞食じゃないことだ

>>198
これはどう見ても安価ミス

女流アマ優勝の飛田さんがプロ入りへ

昨年の全日本女流アマ選手権者の飛田早紀さん（２０）が８月１日付で関西棋院のプロ初段になることが決まった。１年間は女流棋戦に限って出場する。
http://www.asahi.com/igo/topics/TKY201107120302.html

>>202
なんで女流棋戦に限って？

ちなみに、来週台湾棋院との交流戦に出場する

６回も７回も日本棋院の女流プロ試験に落ちてた奴を研修棋士制度で拾うのか
ほんと関西棋院のプロも安くなったもんだ

>>202
研修棋士じゃなくて、茜式？

飛田さんてビジュアル的にはどうなの？

ttp://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/dailyigo/news.cgi?mode=view&no=5744

ざんね〜ん！

>>207
３０１０年になってるなｗ
未来人かよ

>>207
藤沢一蹴門下の日本棋院院生だそうだが、合意の上での関西棋院でのプロ入りか？

>>210
院生だったのは下坂と入段を争ったときのこと。

1000年後も囲碁が楽しまれていることがわかって良かった

石井茜、出口万里子、飛田早紀が関西棋院入りか。
色々と感慨深いな。

今の関棋院執行部には、意地というものが感じられない。
メリハリもなく民主党政権と同じだ。

全然分野の違う物に例える事が意味を成さないどころか、
嘲笑される事の方が多いという事に214は気付いてもらいたいものだ。

結城、坂井、瀬戸、村川、美香などの活躍は素晴らしい。

一方で、執行部は関西棋院の「値打ち」を下げることに奔走している。
215は棋院関係者だろうが、恥さえ知らない！

中條初段がいきなりリーチ
相手は小西か白石、一発ツモも充分あるね

自分の意見に反対するヤツを全員
関係者ということにして勝った気分を
味わうくらいならもっと説得力のある
意見を言って賛同を得ればいいのに。

言論てそういうモンだろ。
それとも単なるアジテーターなのか

説得力のないぼやきを連呼しても
現実は何も変わらないぞ

劇団が人手が足りないからといって、ど素人を採用すればどうなるか？
そんなことも分からんと運営してるんか。世も末じゃ。

サロンは良くなったなｗ
模様替えしたり、感じのいい子（バイト？）に変わって雰囲気良くなった

坂井・結城が　タイトル奪取　防衛を
争うようになって、
倉橋・古谷・横田がリーグ入りしなきゃ。
手合いプロと普及プロと完全に分けたら？

>>219
自分に反対するヤツは関係者って
越田みたいなやつだな
まぁ妄想の世界で残りの人生孤独に戦うがいいよ

ファンは棋士につくものであって、棋院などは本来どうでもいいのだ。
公益でもない団体は近く消えゆくのみ。

>>222こんな奴相手じゃ、今村さんも大変だ・・。
早く誰かに丸投げしてトーナメントに専念したいだろうな。

なるほど！それが原因かｗ
アホなファン対応にトップ棋士が忙殺されるのを
防ぐために頭数増やしたんだな
棋院がどうでもいいといいながらネチネチ
棋院の方針に文句たれるやつとか面倒だもんな

↑ふしだら運営の団体にしがみつき虫。

罵倒語のセンスが一々古い

このスレ限定でよく現れるよなｗ
何となく傾向が似ているから
「越田の弟子」とでも名付けたらどうかな
>>227
確かにふしだらって最近聞かないよねｗ

第67期本因坊戦　最終予選
結城天元が柳に勝ち、リーグ復帰まであと１勝。
決勝の相手はリーグ陥落即復帰を目指す小林覚。

第38期天元戦　予選Ａ
シードの今村・湯川が、藤原・八幡を降し準決勝進出。
金�ﾓ俊は柏原に、久保田は井上修に勝ち、こちらも準決勝へ。

第60期王座戦　予選Ｂ
石井茜が久保を破り通過を決める。榊原正・星川拓・畠中も、
それぞれ丸山・吉田美・金野に勝ち通過。
新垣は角を降し初戦突破。

第37期碁聖戦　予選Ａ
矢田が今井に、村川が小西に勝ち、ともに決勝進出。
ここまでの決勝進出者は湯川・横田・山田・
矢田・中野・瀬戸・村川・河・畠中。
残る３枠を牛之浜・苑田・今村・倉橋行・古谷・井上直で争う。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
清成哲が瀬戸に勝ち、挑戦者になった第52期以来、
３期ぶりの挑戦者決定戦進出。次の相手は坂井碁聖―畠中の勝者。

第15期女流棋聖戦　予選
中條が田村を破り決勝進出。本戦出場を決める決勝の顔触れは
榊原史・石井茜・中條と、前期本戦出場の吉田美・小西・白石京。

第68期本因坊戦　研修棋士予選
男性枠は洪が高津を降し、まず１人目の通過者に。
残る１人は佐藤優―（尹―佐藤洋）の勝者。
女性枠は出口が黎に勝ち通過。

今週は対局数が少なかったので敗者も全部言及しました。
対局数の少ない週は今後も同様にしていこうと思います。

今週の対局結果にはＮＥＣカップが記載されていません。
高尾九段のブログを見ると対局は確かに行われていますが、
日本棋院にも第31期のトーナメント表が記載されておらず、
ＮＥＣの棋戦ページは第30期のままです。どうした事でしょう。


御案内のように、８月付で飛田早紀・新初段が誕生します。
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201107120302.html
気になるのは「１年間は女流棋戦に限って出場」とある点です。
研修棋士とは異なる形での入段という事になるでしょうか。
思えば石井茜初段の入段時が同様の方式でした。
記事の通りならばデビュー戦は女流本因坊戦予選となります。

善悪はともかく、初段が増えて段位の人数バランスは少しはマシになった。

しかし、おぞましい乱造九段だけはなんとかしなければならない。
まず１０人に引退していただければ、なんとか恰好はつくだろう。

別に良いんじゃないの？九段が増えても関西棋院に財政的負担は無いんだし。

プロ九段だ、と言っても、大阪府代表にさえなれないレベルは
たくさん居ることくらい、少し囲碁をやった人なら知ってるんだから、
昔みたいに九段が神格化されてるわけでもないしね。

そう言われればそうだな。むかむかしても改善は望めないしネ。

好みの棋士を応援することにするよ。

後藤さんドンマイ

>>234
菜穂子乙

日本自体が韓国人の「穴場」となっている現状
そんな日本の中でも、大阪や名古屋のような「穴場」があっていいのか？
東京で必死にやってる院生がかわいそうだ。その裏で、たった2、3局、コネもつかって
プロ入りする奴らがいるのはおかしいでしょう。

電力会社みたいに札束でひっぱたいて人を操り、ふんぞり返っている奴らが横行する日本で、たかがコネくらいで何騒いでるの。
それとも平等、平等と騒ぐほどのお子ちゃまな訳？

関西棋院のプロってアマの府代表にもなれないの？

プロ九段で府代表より弱いやつなんてほとんどいないと思うよ

>>237
言っている意味がわからない。
全く内容を伴っていない程度の低い書き込み。

関西棋院は日本のアマ大会の優勝を条件に韓国の院生崩れを引き受けることをやめろ。
恥も外聞もない韓国人が日本のアマ大会を荒らしまわっとる。

>>240
自分も程度の低い書き込みをしていることの自覚を持とう

>>241
程度の低い書き込みをするな。

>>241
そいつに触れても意味ないぞ。
誰にも話を聞いてもらえないからここで
延々同じはなしを続けているじーさんだから
唯一の憂さ晴らしの場を奪ってやるなよ

囲碁サロン　夏のご案内

7月29日(金)　第36期碁聖戦第3局解説会
1530から終局まで
解説：清成哲也九段　聞き手：多冨佳絵三段
入場料500円

8月10日(水)11日(木)　富士通杯解説会
1300より1700ごろ
10日　解説：今村俊也九段　聞き手：田村千明二段
11日　解説：横田茂昭九段　聞き手：多冨佳絵三段
入場無料

多冨佳絵さんは、本当にお久しぶりです。
もう10年近く前ですが、京北町のお祭りのイベントで７子で打っていただきました。
中盤までは圧倒的に黒優勢でしたが、先生のあまりの美しさに見惚れるあまり失着を連打してしまったのを懐かしく思い出されます。

http://www.kansaikiin.jp/profile/index.html
さりげなく研修棋士と正棋士の違いがなくなっている件について。

「手合情報」の開示が遅すぎる。
このところ、関棋の事務方の怠慢も目に余る！

三根君、半目負け。残念…

>>248
村川七段との関西棋院同士の番碁を期待していたのにね。

「手合情報」は毎日開示してほしいものですne。

NEC杯、始まったと思ったら終わっていた
な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが・・・

第37期名人戦　予選Ａ
古谷が陳に勝ち、本田邦・湯川・瀬戸・河に続く５人目の
院内予選通過者に。残る１人は山田―村川の勝者。

第38期天元戦　予選Ａ
本田邦・新垣・山田が孫・國澤・金秉民に勝ち決勝進出。
前期本戦出場の中野は徳永を降し準決勝進出。

第60期王座戦　予選Ｂ
苑田・滝口・矢田・榊原史が、それぞれ
遠藤・小野・堀田・星川愛に勝ち通過。
太田―吉田昇戦は８月３日に延期。

第36期新人王戦　本戦
三根が安斎に敗れ、今期も決勝進出ならず。

第15期女流棋聖戦　予選
吉田美が石井茜を降し、前期に続き本戦入り。

第18期阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　本戦
最後に残った結城天元が井山名人と対するも半目及ばず。

第31期ＮＥＣカップトーナメント戦
11日開幕。関西棋院勢の２人が相次いで登場したものの、
結城天元は高尾に、坂井碁聖は趙治勲25世本因坊に敗れる。

第68期本因坊戦　研修棋士予選
13日に打たれ、佐藤洋が尹を破り決勝へ。
男性枠の残り一つを佐藤優と争う。

ＮＥＣカップの結果は、（いきなり終わってしまいましたが）
棋院ウェブサイトの手合情報「先週の結果」に掲載されました。
何故先週掲載しなかったのか不明ですが、
この棋戦は関西棋院の主催棋戦ではないので、
日本棋院やＮＥＣに先んじて掲載する事を憚ったのでしょうか。

第38期天元戦は予選Ａが段々佳境に入ってきました。
予選Ａシード者の全容も判明したので、以前お約束したように
シード者ならびに予選Ｂ通過者の一覧をお示しします。
なお、坂井碁聖はこの予選に入る余地がないので、
天元戦でも今期から碁聖が本戦シード対象となったようです。

「タイトル保持者」
結城天元
「本戦シード」
坂井碁聖
「前期本戦出場」
高原・矢田・関山・中野・古谷・村川
「賞金ランキング上位者」
瀬戸・湯川・清成哲・今村・山田・河・榊原正・本田邦
「予選Ｂ通過者」
宮本義・石井新・牛之浜・遠藤・太田・森野・苑田・山崎・
本田満・村岡茂・久保・堀田・横田・新垣・倉橋行・陳・
徳永・斎藤・本田悟・小西・出雲・金秉民・
柏原・八幡・藤原・井上修・窪内・鈴木・孫・
荒木・多冨・星川拓・久保田・金�ﾓ俊・畠中・
田村・星川航・木和田・井上直・余・石井茜・國澤

宮本直毅九段が未対局ですが、休場と見てよさそうです。

[棋院ウェブサイトの手合情報「先週の結果」に掲載されました。 ]

追加結果の掲載は、当然「今週の結果」欄に掲載すべきです。
そんなの常識と思いますが。

↑すまん。そうでもないかな。

今週の欄に何らかの表示がほしい。←これで正解か。

ttp://blog.board19.com/news/files/2011/07/110722_IMG_2203.jpg
小美女出口

ttp://blog.board19.com/news/files/2011/07/110722_IMG_2208.jpg
可愛的飛田

日本人より韓国人を優遇する売国奴棋院。
韓国人棋士が日本人棋士に勝つと泣いて喜ぶ売国奴棋院。
日本の若い棋士を育てようとせず、韓国から強い奴を引っ張ってくるだけの売国奴棋院。

それが関西棋院。

研修棋士制度には何の問題もないと思うが。強い棋士しか残れない制度なんだし。
もともと研修棋士予選で勝てないのが普及でプロと名乗るためのもんだし。
韓国のプロ崩れが日本のアマ棋戦を荒らすのは制度的欠陥だろう。関西棋院のせいではない。

>韓国のプロ崩れが日本のアマ棋戦を荒らすのは制度的欠陥だろう

アマの大会の参加資格に「国籍条項」を作って外国人を締め出すのは簡単だが、
それをしていないだけ。

たぶん「留学生」を締め出すことになるのを危惧しているんだろう。

関西棋院のネット対局場「まいど！」の専用ソフトがダウンロードできないのだが
他の人は問題ない？

Vistaと7のPCで試してるんだが、どっちともダウンロードが途中で止まってしまう
（ダウンロードが止まる場所はその時によって違う）

ダウンロード動作が途中で止まるとまったく進行しなくなるので
ダウンロードが止まる→キャンセルしてダウンロード再試行
を何十回か繰り返していたら奇跡的に一回成功した

お騒がせしました

村川君が新人王戦の決勝に進みましたね。
新人王を取れば結城以来ですね。

坂井は決めきれなかったね

第36期碁聖戦　挑戦手合五番勝負第３局
坂井碁聖が敗れて２勝１敗。第４局は８月18日（木）、
羽根挑戦者のホーム・日本棋院中部総本部で。

第36期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ａリーグ）
瀬戸が羽根直に敗れ３連敗。
自力での残留の目が消える。８月の相手は加藤充。

第38期天元戦　予選Ａ
余が１回戦の横田に続き湯川も破り決勝進出。
瀬戸は鈴木を、河は金�ﾓ俊をそれぞれ降し決勝へ。
前期本戦出場の古谷は木和田を降し準決勝進出。

第60期王座戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａがスタート。ともに前期最終予選敗者の
清成哲・藤井が八幡・陳に勝ち準決勝進出。
予選Ｂは好調の牛之浜が山崎に勝ち、
それぞれ南・荒木に勝った徳永・三根とともに通過。

第37期碁聖戦　予選Ａ
今村が井上直を降し、10人目の決勝進出者に。

第36期新人王戦　本戦
村川が玉井を降し、第33期の河以来となる決勝進出。
最後のチャンスとなる三番勝負の相手は安斎。

第15期女流棋聖戦　予選
小西が「正棋士」昇格のかかる中條を降し、２期連続本戦入り。
白石京も榊原史に勝ち、こちらも２期連続で本戦へ。
本戦出場者は前期と同じ吉田美・小西・白石京で確定。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
山田が望月を降し初戦突破。次は結城天元との直接対決。
関西棋院勢の２回戦進出者はシードの結城天元・坂井碁聖と
高原・今村・湯川・山田・古谷・村川の計８人。

第20期竜星戦　本戦Ｆブロック
今村が溝上に敗れ、決勝トーナメント進出を逃す。
関西棋院勢は結城天元・村川の２人が決勝トーナメントへ。

８月付で飛田早紀初段が入段しましたが、
序列は小野田初段と清成真央初段の間となっています。
やはり研修棋士ではなく、石井茜初段と同様の扱いのようです。


第24期女流名人戦リーグが開幕しました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/fmeijin/024.htm
４期連続在籍する吉田美香八段の日程は以下の通りです。
１回戦　08/??　黒番　桑原　陽子　六段
２回戦　08/??　黒番　万波　奈穂　二段
３回戦　09/??　黒番　鈴木　　歩　六段
４回戦　10/??　白番　矢代久美子　五段
５回戦　11/??　白番　向井　千瑛　四段
６回戦　12/??　白番　奥田　あや　二段
７回戦　（手空き）

一足先に全日程を終える形になりますが、黒白が変に偏っています。

今週名人リーグの一斉対局があるね。
結城、坂井の両方に勝ってほしいなあ。
そうすれば結城が挑戦者になれる。

>>266
将棋の順位戦は3局連続先手（後手）にならないようにするという規定がありますね

名人戦リーグの一斉対局、最悪の結果になったね。

ttp://www.kansaikiin.jp/news/main.html#ranking2011
10 三根康弘二段 11 6 17
これ間違ってない？

なんで？新人王の準決まで行ったんだから。

ttp://www.yigo.org/godata/jp/match/2011.php?p=734&m=1
これによると7月31日時点10勝6敗

第36期名人戦　挑戦者決定リーグ
最終戦。結城天元は挑戦権を争う山下本因坊との
直接対決に敗れ脱落、５勝３敗の５位で終了。
坂井碁聖は羽根直に半目差で屈し、２勝６敗でリーグ陥落。

第37期棋聖戦　予選Ｃ
今週開幕。研修棋士予選通過の洪は岡橋に勝ち、
５期ぶりに復帰の牛之浜は楳田を降し初戦突破。
この他、堀田・矢田・金秉民・孫・星川拓も初戦突破。
前期降級の横田は山崎に勝って、予選Ｃ通過一番乗り。
「交流戦」は宮本義・三根・小野田が勝ち、
家田・山中・水野・小野・星川愛が敗れて３勝５敗。

第60期王座戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは榊原正・余が、それぞれ今井・関山に勝ち準決勝進出。
予選Ｂは太田清が吉田昇に、新垣が勝間に勝って最後の通過者に。

第37期碁聖戦　予選Ａ
山田が畠中を降し、本戦出場一番乗り。
苑田は古谷に、倉橋行は牛之浜に勝ち決勝進出。
本戦の残る枠は来週対局の横田―中野、矢田―河の勝者と、
苑田・今村・湯川・倉橋行・瀬戸・村川の中から３人。

第68期本因坊戦　研修棋士予選
７月27日に打たれ、初参加の佐藤優が佐藤洋を破り通過。
予選Ｂ進出者は男性枠が洪・佐藤優、女性枠が出口で決定。

三星火災杯予選は次回に回します。

名人戦リーグは落胆の結果に終わりました。
特に結城天元は絶好のチャンスだったのですが。
陥落即復帰を目指す坂井碁聖ともに捲土重来を期待します。


第20期竜星戦決勝トーナメントの組み合わせが公表されました。
ttp://www.igoshogi.net/bangumi/ryusei/igo_ryuusei.cfm
結城　　聡　天元―金　　秀俊　八段※（08/12放映）
村川　大介　七段―加藤　充志　八段※（08/21放映）

両者とも勝ち上がれば、２回戦で直接対決となります。


>>270-272
私の手元の資料でも10勝６敗となっています。
テレビ棋戦に出場している訳でもないので、
棋院の数字に誤りがあるのではないかと思うのですが。

第37期棋聖戦合同予選が開幕しました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/kisei/037.html
関西棋院勢の内訳は以下の通りです。

「リーグ」
瀬戸
「最終予選」
結城天元・坂井碁聖
「予選Ａ」
大山・本田邦・遠藤・高原・今村・湯川・森山・中野（九段）
吉田美・古谷（八段）村川（七段）木和田（初段）
「予選Ｂ」
（２回戦シード）
白石裕・石井新・太田清・苑田・長谷川・清成哲・
新垣・倉橋行・陳・山田（九段）吉田昇・小西（八段）
小田（七段）今井（六段）鈴木・河（五段）
金�ﾓ俊・畠中（三段）余（二段）
（１回戦シード）
榊原正・藤井（七段）井上直（二段）
「予選Ｃ」
宮本義・南・牛窪・牛之浜・森野・山崎・本田満・川村・
村岡茂・久保・堀田・滝口・横田・矢田・関山（九段）
家田・楳田・倉橋蔵・徳永・谷田・斎藤・本田悟（八段）
紙谷・三川・端山・出雲・金野・金秉民・勝間（七段）
山中・岡橋・柏原・高橋・石井資・張・芦田・山内・
森川・角・林・八幡・榊原史・藤原・前田（六段）
井上修・窪内・丸山・長崎・松村・島田・
影山・水野・孫（五段）村岡美・白石京（四段）
佐藤彰・荒木・多冨・星川拓・小野・久保田・高嶋（三段）
伊藤・星川愛・田村・三根・星川航（二段）
石井茜・小野田（初段）清成真・洪・出口（初段・研修棋士）
「不出場」（長期休場者を除く）
宮本直・吉田宅

予選の顔触れに坂井碁聖の名前がありません。名人戦と同様に、
棋聖戦でも最終予選に碁聖がシードされる事になったようです。
不出場者が２人出た替わりに、休場していた牛之浜九段と
多冨三段が復帰しています。

結城さん、坂井さん少し対局過多ではないでしょうか。
特に、重大な対局の前にどうでもいい対局が組まれるケースが最近多い。
無神経な手合組は何とかすべきであります。

棋戦参加はエントリー制にして、対局過多を回避すればいい。
そうすれば、重要な対局に全力を傾注でける。

年間、25局も打てば十分だろう・・一流棋士は。

第24回世界選手権・富士通杯　本戦
震災で延期の本戦が５ヶ月遅れで開催。関西棋院勢は４人出場。
坂井が李映九（韓国）・柁嘉熹（中国）に連勝、初のベスト８進出。
残った日本勢の直接対決となった準々決勝は井山に敗れる。
藤井は山田規三生に勝ち、李世ドル（韓国）に挑むも及ばず。
結城は孔傑世界選手権者（中国）に、瀬戸は羽根直に敗れる。

第30期女流本因坊戦　挑戦者決定戦
石井茜が向井千に敗れ、前々期に続く２度目のチャンスを逃す。

第24期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
リーグ在籍４期目となる吉田美が桑原に勝ち白星スタート。
次の相手は万波奈。

第37期棋聖戦　予選Ｃ
川村・紙谷・出雲・前田・影山・久保田・高嶋が初戦突破。
金野は徳永に、石井資は小田鉄に勝ち通過。
「交流戦」は本田満・関山・石井資・榊原史が勝ち、
佐藤彰が敗れて４勝１敗。通算では７勝６敗。

第37期名人戦　予選Ａ
村川が山田に勝ち、最後の院内予選通過者に。
これで最終予選にはリーグ陥落の坂井碁聖と、
本田邦・湯川・古谷・瀬戸・村川・河が出場。

第60期王座戦　予選Ａ
苑田が木和田を降し準決勝進出。

第37期碁聖戦　予選Ａ
横田が中野に、河が矢田に勝ち本戦入り。

第20期竜星戦　決勝トーナメント
準優勝した第16期以来の決勝トーナメント進出
となった結城天元が金秀俊を降し初戦突破。
次の相手は村川―加藤充の勝者。

第16回三星火災杯世界マスターズ　統合予選
８月１〜５日に開催。関西棋院勢は８人が参加。
前回予選通過の村川は陳時映・姜至省・金玄燮（いずれも韓国）
を連破し決勝に進むも、羅玄（韓国）に敗れ連続出場ならず。
同じ一般枠の中野は李勇讃・金孝坤（韓国）に勝った後、
李�普i中国）に敗れる。瀬戸・河・金�ﾓ俊は初戦敗退。
シニア枠に出場の清成哲は梁相國・金東勉（韓国）に勝ち
準決勝で朴映サン（韓国）に敗れる。
女性枠の田村・石井茜は初戦敗退。

富士通杯は坂井碁聖がベスト８入りと健闘しました。
これが来週の碁聖戦に繋がると良いのですが。

第37期名人戦院内予選が終了しました。
これを機に、予選各組の組み合わせ一覧をお示しします。
いずれも左が勝者で、組の順序は通過が決まった順です。
予選Ａ準決勝の組み合わせは、一番上の組を例に採ると
河―久保田、星川航―三根となります。以下同様にお考え下さい。

「予選Ａ」（◎…通過、○…決勝進出、△…準決勝進出）
◎河（シード）―井上直　△久保田―今井
○星川航―石井新　△三根―榊原正（シード）
「予選Ｂ」（左が通過者。カッコ内は１回戦敗者）
井上直（八幡）―小野田　久保田―窪内　今井（吉田美）―伊藤
星川航（家田）―林　石井新―出雲　三根（横田）―大熊

「予選Ａ」
◎瀬戸（シード）―白石裕　△尹―小田
○新垣（シード）―森山　△苑田―鈴木
「予選Ｂ」
白石裕―本田悟（三川）　尹―本田満（松村）　小田―森野
森山―大山（南）　苑田（島田）―小西　鈴木―端山（張）
「研修棋士予選」
尹―佐藤洋（國澤）

「予選Ａ」
◎本田邦（シード）―洪　△矢田―山崎
○川村―芦田　△星川拓―藤井（シード）
「予選Ｂ」
洪―角（森川）　矢田―前田　山崎（柏原）―倉橋蔵
川村―藤原（谷田）　芦田―岡橋　星川拓（榊原史）―勝間
「研修棋士予選」
洪―清成真

「予選Ａ」
◎湯川（シード）―太田　△斎藤―田村
○清成哲（シード）―長谷川　△余―堀田
「予選Ｂ」
太田―小野（関山）　斎藤（木和田）―石井茜　田村―楳田
長谷川―中野　余（畠中）―星川愛　堀田―村岡美

「予選Ａ」
◎古谷―高原　△今村（シード）―影山
○陳（シード）―牛窪　△金野―久保
「予選Ｂ」
古谷―高嶋（高橋）　高原―長崎　影山（荒木）―山中
牛窪―紙谷（宮本直）　金野（丸山）―多冨　久保―遠藤

「予選Ａ」
◎村川（シード）―滝口　△宮本義―山内
○山田―金�ﾓ俊　△倉橋行（シード）―吉田昇
「予選Ｂ」
滝口（村岡茂）―牛之浜（水野）　宮本義（石井資）―出口　山内―佐藤彰
山田―金秉民（徳永）　金�ﾓ俊―井上修　吉田昇（白石京）―孫
「研修棋士予選」
出口―黎

碁聖戦第四戦。ううぬ、負けちまったか坂井さん。
最終戦、関西棋院でがっちり防衛たのんます。

関西棋院、なんか内部がゴタゴタしてるらしいね
有能な棋士に迷惑かけないように、たのみますよ〜

第36期碁聖戦　挑戦手合五番勝負第４局
坂井碁聖が羽根直挑戦者に屈し、２勝２敗に追いつかれる。
最終局は29日（月）、ホーム・関西棋院で。

第36期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ａリーグ）
瀬戸が加藤充に勝ち、３連敗の後ようやく初白星。
しかし22日に河野臨が羽根直に勝ったため、陥落が決定。
９月の最終局の相手は河野臨。

第37期棋聖戦　予選Ｃ
石井茜が高林を、星川航は牛窪を破り通過。
重野を降した八幡も通過。窪内は石井邦に敗れる。
多冨は森川に勝ち初戦突破。
「交流戦」は八幡・石井茜が勝ち、窪内が敗れて２勝１敗。
通算では９勝７敗。

第37期名人戦　最終予選
三つの「黄金の椅子」を目指す戦いがスタート。
一番手の本田邦は内田修に敗れる。

第67期本因坊戦　最終予選
結城天元が小林覚に勝ち、２期ぶりのリーグ復帰。
シードの瀬戸と合わせ２人でリーグに臨む。
本因坊船リーグにおける関西棋院勢の複数リーグ入りは
第47期（1991〜92）の今村・陳以来。

第38期天元戦　予選Ａ
シードの清成哲が山崎を降し準決勝進出。

第60期王座戦　予選Ａ
シードの湯川・山田・河が、滝口・徳永・畠中に勝ち準決勝進出。
倉橋行は榊原史を、矢田は斎藤を降し準決勝へ。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
村川が中野に勝ち初の決勝進出。
次の相手は倉橋行―篠原剛アマの勝者。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
結城天元が山田との直接対決を制し３回戦進出。
次の相手は湯川―王銘エンの勝者。

第20期竜星戦　決勝トーナメント
初出場の村川が加藤充に勝ちベスト８進出。
次は結城天元との直接対決。

第38期名人戦　研修棋士予選
男性枠が10人揃って最初の研修棋士予選が開幕。
國澤が佐藤優を、佐藤洋が高津をそれぞれ降し初戦突破。
女性枠は黎の不戦敗により出口が決勝へ。

１日遅れの更新となります。

碁聖戦は危惧した展開となってしまいました。
やはり羽根九段は侮れません。
坂井碁聖もあと１週間で切り替えたいところです。

結城天元が本因坊戦リーグに復帰しました。
タイトル保持者として各棋戦でシードされるため、
９月以降の対局が非常に少ない状況になっています。
過密状態も困りますが、やはりある程度の対局数は必要です。


第37期名人戦最終予選が始まりました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/meijin/037.html
組み合わせは以下の通りです。
１組
河　　英一　五段―山田規三生　九段（１回戦）
２組
坂井　秀至　碁聖―小林　　覚　九段
湯川　光久　九段―金　　秀俊　八段
瀬戸　大樹　七段―望月　研一　七段
３組
本田　邦久　九段×―○内田　修平　五段
古谷　　裕　八段―趙治勲25世本因坊
村川　大介　七段―山城　　宏　九段

>>286
２組、３組が楽しみ。
瀬戸、村川にリーグ入りしてほしい。

碁聖も天元も、まもってほしい

よくよく考えてみれば、誰が勝とうが負けようが関係ないことだな。
どうでもいいことなんだ。

要は、自分で囲碁を楽しめばいいだけのことなのだ。

島田義邦さんがお亡くなりになっていた。
アマ強豪からプロになって、棋聖戦でも活躍していたのに。

第16回三星火災杯世界マスターズ　本戦
結城・坂井の２人が日本勢として出場。
１回戦はダブル・エリミネーション方式。結城は初戦で
汪濤（中国）に、敗者同士の２戦目も李軒豪（韓国）に敗れる。
坂井は初戦で金東昊（韓国）に勝つも、２回戦進出がかかった
勝者同士の２戦目で朴永訓（韓国）に敗れ、
１勝１敗同士の３戦目も羅玄（韓国）に敗れて通過ならず。

第24期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が万波奈に勝ち２連勝、暫定首位に。
９月の相手は鈴木歩。

第37期棋聖戦　予選Ｃ
三根が佐々木毅を破り通過。金秉民・洪も、それぞれ
角・田村に勝ち通過。坂口に勝った森野は初戦突破。
５期ぶりに復帰の牛之浜は古家に敗れる。
「交流戦」は森野・三根が勝ち、牛之浜・藤原・孫・村岡美・
星川拓が敗れて２勝５敗。通算では11勝12敗。

第38期天元戦　予選Ａ
久保田が中野を破り、７人目の決勝進出者に。
１回戦最後の１局は村川が斎藤に勝ち準決勝進出。

第60期王座戦　予選Ａ
石井茜が白石裕を破り準決勝進出。

第37期碁聖戦　予選Ａ
瀬戸が湯川に勝ち、２期連続の本戦入り。
横田・山田・河に続く４人目。

日付が変わって今日、碁聖戦五番勝負の最終局です。
坂井碁聖は中国での三星杯から戻ってすぐの対局となり
大変だとは思いますが、何とか死守をと思います。
また、結城天元への挑戦者は井山名人に決まりました。
10月24日、浜松で開幕します。こちらも大変な戦いになります。


島田義邦五段が亡くなりました。６月30日との事ですが、
この時期の公表は四十九日を待っての事でしょうか。
思えば幾度も休場を繰り返していた印象があります。
名人戦では第13期と24期に三次予選（現・最終予選）に進出、
棋聖戦でも各段優勝戦の時代に２度の優勝経験があります。
不戦敗を除く最後の対局は、２月23日の
碁聖戦予選Ｂ（対・柏原六段）となりました。

結城天元対井山名人の天元戦ですが、関西勢同士の番碁ですね。
関西勢同士の番碁は、橋本宇対半田の十段戦以来ではないでしょうか。

坂井碁聖、無念！羽根新碁聖誕生す！嗚呼。
羽根の粘り腰、実に恐るべし。

訃報：南善己さん70歳＝関西棋院の囲碁棋士、九段
http://mainichi.jp/select/person/news/20110830k0000m060081000c.html

南善己さん70歳（みなみ・よしみ＝関西棋院の囲碁棋士、九段）29日、肺炎のため死去。
葬儀は31日午前11時半、兵庫県尼崎市東難波町5の17の30のベルコ尼崎駅前ホール。喪主は妻信子（のぶこ）さん。

８月２６日付けで関西総本部所属の種村小百合初段が二段に昇段されました。

http://blog.goo.ne.jp/osakaigo/e/5fd1ee5dfc90faae629b26d234898b47s

誤爆しました。すみません。

囲碁データベースの管理人、ふざけるのもたいがいにしとかなあかんぞ！！！！！

http://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/dailyigo/news.cgi?mode=view&no=5813

まず問題なのが、いかにも毎日新聞の引用とみせかけて、最後の「南善己さんの死亡で日本の現役九段は110人になった。」という文章は自分で勝手に付け足してやがる！！！
そしてコイツの腐りきった腹の内はミエミエ
要は日本の九段は多すぎるといういつものコイツの主張のために、南先生の死を「ダシ」に使いやがったんだ！！！！！
許せん、コイツだけは絶対に許せん
関西棋院に正式に抗議するよう連絡する！！！
ふざけてる、本当にふざけてるわ

あーーー、何度見ても腹立たしい！！！
この管理人、絶対最後の一文を書きたかっただけやで！
コイツ、いつも日本の棋士の九段の数がうんぬん言ってるから間違いない
人の死を利用してまで自分の主張を織り交ぜるなよ！！！
九段の数の問題なんぞ、誰でも感じとるわ！
せめて改めて別の項目で論じればいいだろうが！

落ち着けとりあえず毎日がいってないことまで毎日が言ったと
書いている時点で犯罪的な事象だ。関西棋院は単なる事実を
述べたなら抗議する資格は特に持たない。
お前が直接管理者に言えばそれでいい。とりあえず報告乙

日本棋院とかの公式ＨＰと違って、所詮個人のＨＰなんだから
個人の考え・感想が書かれるのはしょうがない。
それに日程や結果の間違いが多いからまともに読むほうが
どうかしてるよ。
あなたの気持ちは十分に伝わった。
私も「何こいつ」って思った。

学術論文はもちろん、普通の著作やブログなどの記述においても、
他者の著作や報道からの『引用』は許されるのだが、

その場合は
１：　引用のソースの明示
２：　引用の部分と、自分の意見の部分は明確に区別できるように書く事。

この二つは、マナー以前に著作権や名誉毀損などの民事・刑事の法的問題も生じかねない。

たかが、棋院のことでモメルなんて。
こいつらは、クズである！

昨日の来期名人戦最終予選は4戦全敗かよ。
瀬戸君に期待するしかないのか。

手合情報の欄、棋院のカスども、たるみきっとる。

>>304
坂井の陥落即復帰も期待してよいのでは？

ttp://www.kansaikiin.jp/news/main.html#ranking2011
�@8月31日の対局結果は含めていない。
�A坂井秀至八段は「11勝21敗」ではなく、「12勝20敗」だ。
�B去年三星杯予選は公式戦扱い。今年は非公式戦扱い。

第36期碁聖戦　挑戦手合五番勝負第５局
ホームで最終局を迎えた坂井碁聖が羽根直挑戦者に屈し、
２連勝後の３連敗で失冠。

第37期棋聖戦　予選Ｃ
院内対局は本田満・久保・斎藤・榊原史が勝って通過。
研修棋士予選から出場の清成真・出口は、
それぞれ関山・小野田に敗れ、通過ならず。
「交流戦」は宮本義・堀田・紙谷・前田の４人が
いずれも勝って通過を決める。通算15勝12敗。

第37期名人戦　最終予選
村川が山城に敗れ、初戦で姿を消す。湯川も金秀俊に敗れる。
古谷は陥落即復帰を目指す趙治勲25世本因坊に、
「ぶら下がり」から出場の河は山田規三生に挑むも及ばず。
残りは坂井・瀬戸の２人に。

第38期天元戦　予選Ａ
田村が高原を破り、８人目の決勝進出者に。

第60期王座戦　予選Ａ
三根が太田清を破って準決勝進出を決めるとともに、
対象棋戦の通算勝ち星により三段昇段を決める。
シードの高原は高嶋を降し準決勝へ。

第37期碁聖戦　予選Ａ
苑田が今村との師弟対決を制し、第29期以来となる本戦入り。
横田・山田・瀬戸・河に続く５人目の通過者。
残る１人は倉橋行―村川の勝者。

第38期名人戦　研修棋士予選
７月入段の太田亮が洪に敗れ、デビュー戦を飾れず。

４日対局の産経プロアマトーナメントは来週に回します。


坂井碁聖は無念の失冠となってしまいました。
「無念」という言葉は濫用すべきではないと考えますが、
今回に関しては使わざるを得ません。捲土重来を期待したいですが、
タイトルを保持していた時期に各棋戦でシードされた関係で、
年内の対局が少ない点が気がかりです。

８月29日に南善己九段が亡くなりました。
ttp://sankei.jp.msn.com/life/news/110829/igo11082918320000-n1.htm
10日に川村九段と棋聖戦予選Ｃを打っており、
わずか３週間後の訃報に驚きを禁じ得ません。
第28期棋聖戦では最終予選準決勝に進出しています。
この時は現在の合同予選に移行する直前で、
関西棋院独自の昇降級を含めた予選制度によるものでした。

村川七段が安斎六段と対戦する第36期新人王戦決勝三番勝負の
日程が棋院ウェブサイト上で公表されました。

第１局　09/19（月）　関西棋院
第２局　09/26（月）　日本棋院東京本院
第３局　10/10（月）　関西棋院

村川七段の方が段位が上という事で、関西棋院で開幕しますが
これは第33期（2008）に河四段（当時）が出場した時と同様です。
最初で最後のチャンスを是非モノにしてほしいところです。

それがどうしたんだ？
チャンスはこれからだ。

311みたいな真性のキチガイって本当に存在するんだねえ・・・
それともただ単に、関棋週報さんの日本語が理解できない阿呆なのか・・・
311が上の記事内の何に対して文句を言ってるのかが全く理解できない

>>311
新人王戦の出場資格は、25歳以下かつ六段以下

期待が大きすぎるのもどうか？　という意味だろう。
日教組ではないが、共産党主催が気に入らないのでしょうに。

これからもっと大きな棋戦での活躍にも期待の意味の
311かと思ったが
そういうことでもなかったようだ

>>311
>>314
自演乙

>>311
>>314
こんなあからさまな自作自演は久しぶりに見たｗ
やはり頭のネジが１本外れている人間のようだ

↑どうやら、こいつが「クズたれ」・・のようだな！

>>311
>>314
>>318
こいつIDのこと知らないんだろうな

知能指数なんて関係ないぞ！

来年21歳の奴がプロになる方法ってある？
関西は編入あるみたいだけど東大合格以上に厳しいよね…？

日本棋院は次年度の4/1現在で23歳未満だね。
外来予選→合同予選→本戦

関西棋院の研修棋士は男は枠一杯かな、今は。
世界アマで優勝でもすればいけるかもｗ

郷地と東大を同一に論じるカスがいる。
みそくそというやっちゃ。

関西と韓国を一緒ならなっとくやが。

>>322
詳しくありがとうｗ助かった！
まぁそう簡単になれたらプロの意味がないわな。

関西棋院第一位決定戦　坂井秀至-畠中星信
を見たんだけど畠中星信三段は片岡聡九段を目指してるのだろうか
すごい髭だった

それより坂井-畠中戦はかなり細かいと思うんだが、、、、
あの局面で投了とは信じられん

>>311流石だ。お目が高い！
村川さんが本因坊を下したぞ。

これで312が「クズ」だということがはっきりした。

一方、>>315は、真正のアホではないような・・。

>>328
>>311みたいな曖昧などうとでも取れる発言を称賛してもしょうがない。
それに>>314を見れば分かるように、>>311はあからさまな自演をやるアホウだ。

最近、この板の品格が落ちて幻滅する。
もう少しマシなレベルで話がでけないものか・・嘆かわしい。

棋院を擁護ばかりして改革しようとしないヤカラが不潔だ。
著しく下劣な意見を垂れよる。

この板の悪意に満ちた非難中傷は、棋院のPCから発せられている‥・・。

第24期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が鈴木歩に敗れ、２勝１敗と後退。10月の相手は矢代。

第37期棋聖戦　予選Ｃ
勝間が鶴田を降し通過。谷田・久保田・高嶋も、
それぞれ多冨・高橋・三川に勝ち通過。
「交流戦」は勝間が勝ち、川村・端山・影山が敗れて
１勝３敗。通算では16勝15敗。

第37期名人戦　最終予選
瀬戸が望月に敗れる。残るは坂井のみ。

第38期天元戦　予選Ａ
苑田が井上直に、久保が清成哲に勝って決勝進出。

第50期十段戦　本戦
村川が山下本因坊との半目勝負を制し初戦突破。
次の相手は安斎。倉橋行は河野臨に敗れる。

第55期関西棋院第一位決定戦　本戦
坂井が畠中を降し挑戦者決定戦進出。
村川第一位への挑戦権を清成哲と争う事に。

第56期関西棋院第一位決定戦　予選
小野が木和田・余に勝ち、初の本戦入り。
牛窪・関山・山内・榊原史・久保田・星川航は決勝へ。
孫・木和田とともに前期本戦出場の小西・紙谷は敗退。
岡山県アマ勢５人中２人が登場。
岩井竜一アマが孫・高橋を連破して予選通過。
本戦出場は主催者推薦による第50期以来２度目。
予選初出場の多田遼太郎アマは初戦で余に敗れる。

第７回産経プロアマトーナメント　本戦
倉橋行が篠原剛アマを降し決勝進出。初優勝を賭けて村川と対戦。
プロ対アマの対戦成績はプロの15勝10敗で確定。

第20期竜星戦　決勝トーナメント
関西棋院勢の直接対決は結城天元が村川を降し準決勝進出。
次の相手は山下竜星―志田の勝者。

第38期名人戦　研修棋士予選
８月31日に打たれ、佐藤洋が大熊悠に勝ち決勝へ。

第67期本因坊戦挑戦者決定リーグの組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/honinbo/067.html

まず序列４位の瀬戸七段です。
１回戦　10/??　黒番　黄　　翊祖　八段
２回戦　11/??　白番　結城　　聡　天元
３回戦　12/??　黒番　高尾　紳路　九段
４回戦　01/??　黒番　張　　　栩　棋聖
５回戦　02/??　白番　井山　裕太　名人
６回戦　03/??　黒番　羽根　直樹　碁聖
７回戦　03/29　白番　河野　　臨　九段

そして序列５位（予選通過者）の結城天元です。
１回戦　10/??　白番　羽根　直樹　碁聖
２回戦　11/??　黒番　瀬戸　大樹　七段
３回戦　12/??　黒番　河野　　臨　九段
４回戦　01/??　黒番　井山　裕太　名人
５回戦　02/??　白番　張　　　栩　棋聖
６回戦　03/??　白番　黄　　翊祖　八段
７回戦　03/29　白番　高尾　紳路　九段

瀬戸七段は序列５位の４人（結城天元・高尾・河野・黄）
との対局がホーム・関西棋院となります。
結城天元は５位の中で唯一のタイトル保持者のため、
他の３人との対局がホームとなりますが、
高尾九段が棋聖戦でリーグ優勝を決めているので、
今後の展開次第ではアウェイとなる可能性もあります。
なお、上位３人は日本棋院の３本部に分散しているため
（東京―張栩棋聖、関西―井山名人、中部―羽根碁聖）、
関西棋院を含む４ヶ所全てでの対局となります。

こないだ、関西棋院の一階覗いたら、服装や髪形からしていかにも「クズです」が解説しよった。
聞いとる連中もろくな奴おらんかった。

何とかせないかんぞよ！

>>337
一階はショーウインドーみたいになってるから、
ガラスに映ったご自分の姿を見間違えたのでしょう。

>>338そら、そういうこともあるかもしれんが、腑抜けみたな奴は一人ではなかったぞ！
かなりの人数にのぼっとった。

服装や髪型からだけ判断すれば、まさにホームレスの髪のチクン。

国際戦の公式セレモニーで、ジャージとスニーカー姿で挨拶した依田。
まさにクズだが。

勝ちさえすれば何でも許されると思っているんだろう。
カスコミを含めて周りがちやほやするからいかんのだ！

ただ、実力も無いのに九段をのうのうと名乗る方が、もっとクズ度が高い。

>>340
驚いたね
その二人はまさにクズの中のクズと思っているんだが
碁の実力とマナーの２つをごっちゃにしてないかい？

歴史に残る偉大な科学者や芸術家が、社会人としては完全に不適格者だったという例は、
枚挙に暇が無いが、そういう人たちをクズとは言わんだろう。

「変わり者」という例はあるが、「社会人としては完全に不適格者」ということはないだろう。
>>338は該当者だが。

>>344
>>338の書き込みだけでその結論を出すのは無理がある。

>>338は、クズたれの常習者である・・。間違いない！

自演がバレて叩かれてから荒れてる奴がいるな
悔しいからって他の奴を叩きたい気持ちもわからんではないが
まあ、おちつけ

日本棋院で、職員が会社のお金を使い込んで
処分されたって記事がでてたけど、

もし、関西棋院だったらどう対処するんだろう？
使い込みとかって　あるのかな〜〜？
もし、棋士だったら　どうなるんだろ？

どこの世界にも不届きものはいるものだが．．。不正を防ぐチェックシステム が肝要。
相撲、囲碁の世界で脇の甘さが露呈したということだろう。

乱造九段も、この際整理するといい。

乱造九段、ねえ・・・
他人が積み重ねてきたものがそんなにうらやましいのか？
まあいろいろと病んじゃってる人でないとそんなこと書き込まないんだろうな

第37期棋聖戦　予選Ｂ・Ｃ
進行中の予選Ｃと平行して予選Ｂが開幕。
３期連続Ｂシードの井上直が浅野泰に勝ち、まず残留を決める。
前期降級の横田は奥村英を降し、１期でＢ復帰。
三根は石井資に勝って３期ぶりの昇級。
予選Ｃは森野が井上修に勝ち通過。滝口は山田至に敗れる。
「交流戦」は横田・井上直が勝ち、滝口が敗れて
通算では18勝16敗。うち予選Ｃは16勝16敗。

第37期名人戦　最終予選
関西棋院勢最後の１人で、リーグ陥落即復帰を目指す坂井が
小林覚に勝ち準決勝進出。次の相手は金秀俊。

第38期天元戦　予選Ａ
村川が星川拓を降し、11人目の決勝進出者に。

第50期十段戦　本戦
湯川が望月を降し準々決勝進出。次の相手は小県。

第51期十段戦　予選Ｂ
今週開幕。星川愛・星川航の兄弟が伊藤・山中に勝ち初戦突破。
木和田は鈴木を、余は小西を破り、遠藤・山崎・
村岡茂・家田・出雲・前田・孫とともに初戦突破。
宮本義は出雲に、大山は前田に敗れる。

第56期関西棋院第一位決定戦　予選
初めて予選からの参加となった苑田が端山・関山を降し出場。
久保・牛窪を連破した金�ﾓ俊は４期連続通過。倉橋行・斎藤も本戦へ。
榊原史・小野田は初の本戦入りを決める一方、
前期本戦出場の牛窪・久保・新垣・金秉民は予選敗退。
アマ勢は岩井真一アマが金野・久保田を破り、２期連続本戦入り。
先週の竜一アマと併せ、岩井兄弟が本戦に揃い踏み。
横山正彦アマは倉橋行に、片山孝アマは鈴木に敗れる。
残る矢田―山内は対局延期。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
湯川が王銘琬に敗れる。結城天元の３回戦の相手は王銘琬に決定。

第38期名人戦　研修棋士予選
７日に打たれ、中條が出口に勝ち女性枠の通過者に。

第51期十段戦予選Ｂが始まりました。
例年だと５〜６月頃に開幕しますが、今期は９月になりました。
敗者復活制の廃止で本戦の日程に余裕ができたためでしょうか。
先行して始まった日本棋院予選を見る限り、
予選通過枠数に変わりはなさそうです。

制度変更に伴う次期本戦・最終予選へのシード状況が不透明ですが、
第50期本戦出場の３人（湯川・倉橋行・村川）と結城天元は
少なくとも最終予選以上にシードされる事になると思われます。
先月末まで碁聖位を保持していた坂井八段ですが、
タイトルを失う前に日本棋院予選が始まっているため、
組み合わせ抽選の時点ではタイトル保持者として
遇されていると考えるべきでしょう。

上記を踏まえると、第51期の予選Ａシード者は
「第50期最終予選敗者」
清成哲・陳・河
「賞金ランキング上位者」
瀬戸・中野・古谷・今村・山田・高原・榊原正・本田邦・藤井
となります。

>>350クズの物言い。
乱造九段の本人がどうこう言っているのではないぞよ！
作ったのは棋院である。
しかし、恥ずかしいのは本人である・・・。

>>353
乱造九段。問題になってません。また、その弊害もゼロです。
プロの段で、プロ棋士の適正評価などしてません。

関係ないが、関西の機関誌はイマイチやぼったいね…。
てゆーか、関西棋院の機関誌の存在を告知しないと
ダメだよ。

古碁を扱った連載がないのが痛い。福井さんと棲み分け
できるよう、関西の機関誌では道悦以前の碁を扱うと
いいよ。

漫画はあれでいいよ。書店で知り合った詰碁しかやらない
娘の対局がどうなったか気になる。

矢田先生は、タイトルとれる才能があるのに遊んでる。
だから、ビーチクが黒い。

関西棋院はなぜ関西棋院棋士対日本棋院棋士の対局の解説で、関西棋院棋士の応援みたいなくだらんことをするのか？
未成熟でみっともないからやめてほしい
日本全体を引っ張っていくという自覚が足りないのではないか？
関西棋院が好き嫌いうんぬんではなく、純粋に碁の内容を楽しみたいファンがいるという自覚が足りないのではないか？

言っておくが日本棋院は、関西棋院棋士対日本棋院棋士の対局（の解説）でも、
「日本棋院棋士頑張れ！」みたいなみっともないことは絶対にしない、一切していない

関西棋院は日本棋院の態度を見習ってほしい

>>357
ああ、息を吐くように嘘をってやつか
そんな幼稚な捏造して一体何がしたいのか
ゆとりの思考は意味不明だな

>>355
昔は志智嘉九郎さんや橋本篤慶さんのような名ライターがいたんだけどな。
人材が囲碁関西と囲碁梁山泊に分散してしまった。

自己満足の世界だからさ・・・・

で、棋士の中での仲間意識が強すぎ
仲良く遊ぶ勉強する友達のように思ってて
勝敗を争い、タイトルを争う相手だと
思っていない

事務所も能力の無さを傷の舐めあいか？

経営陣も、使い○みとか〜院生の○○○とか〜
内々に揉み消しちゃうし

九段も弱いし指導も下手なのに
自分ではえらいと思ってる

囲碁○西は　無料配布のレベルのものだね
梁○泊は　素人の作文集だと思って読まなきゃ

>>360
平常を装っているが、こいつは相当にイカレておる・・重症。

ALL事実
おはよう　外も見えないけど
今日も仕事がんばりましょう

がせネタ禁止。
梁山泊と関西棋院は、実質無関係。
一般大衆受けではないことこそ、機関紙本来の姿勢
　
囲碁関西は、関西棋院の機関紙があるが、
日本棋院には、本来的な機関紙がないといえる。

結城さんオツオイですね流石に！・・竜星戦

髪形、前回対局時と同じだった。ゲン担ぎか？
イヤ、一日二局の対局だったのか。

今村さんもおつおい！
溝上さんもカワユイ！

村川の新人王戦明日だね。
勝利を祈る。

第36期新人王戦　決勝三番勝負第１局
ホーム・関西棋院で開幕を迎えた村川が安斎にまず先勝。
第２局は26日（月）、日本棋院東京本院で。

第７回産経プロアマトーナメント　決勝
村川が倉橋行に勝ち初優勝。結城天元・瀬戸に次ぎ３人目。
昨年の関西棋院第一位に続き、院内棋戦を制する。

第37期棋聖戦　予選Ｂ
小野田がシードの岩田達を破り、初の予選Ｂ昇級を決める。
前期降級の金秉民もシードの宮川に勝ち、１期でＢ復帰。
斎藤はシードの榊原正に勝って７期ぶりの昇級を決める一方、
敗れた榊原正は６期連続在籍したＢから降級。
Ｃ通過者同士の一戦は久保が金野を降し、５期ぶりのＢ復帰。
「交流戦」は金秉民・小野田が勝ち、
本田満・関山・榊原史・前田が敗れて２勝４敗。
通算では20勝20敗。うち予選Ｂは４勝４敗。

第38期天元戦　予選Ａ
矢田が石井茜を降し決勝進出。古谷も牛之浜に勝ち決勝へ。

第60期王座戦　予選Ａ
牛之浜が森山に勝ち準決勝進出。

第51期十段戦　予選Ｂ
高嶋が影山に、畠中が徳永に勝ち初戦突破。
石井新・堀田・谷田・端山・村岡美・荒木・久保田も初戦突破。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
今村が溝上に勝ち、結城天元に続く３回戦進出者に。
次の相手は張栩棋聖―武宮正の勝者。

第20期竜星戦　決勝トーナメント
結城天元が山下竜星の連覇を阻み、第16期以来４度目の決勝進出。
ともに２度目の優勝を賭けて戦う相手は井山名人。

第15期女流棋聖戦　本戦
先週開幕。15日に吉田美、22日に小西が登場するも、
それぞれ矢代・加藤朋に敗れる。残る白石京の相手は三村芳。

日付が変わって今日、村川七段の新人王戦決勝第２局が、
そして30日には結城天元の竜星戦決勝の放映があります。
どちらも良い結果を願います。


第15期女流棋聖戦本戦が15日に開幕しました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/fkisei/015.html
「週刊碁」９月26日号によると、
「今年から新聞棋戦と同様に対局とともに結果をお知らせし、
棋譜の解説を囲碁・将棋チャンネルで楽しむ方法に変更になった」
との事です。

実は15日の吉田―矢代戦の結果は
日本棋院ウェブサイト上で16日に公表されていましたが、
誤ってフライングされた可能性を考え、敢えて触れませんでした。
上記の通り、問題はないようなので
今後はその週のうちに触れる事にします。

９月１日付で谷口徹・新初段が入段しました。
ttp://www.kansaikiin.jp/profile/cgi/profile.cgi?id=taniguchitooru
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201109060305.html
４年前の少年少女囲碁大会小学生の部の優勝者で、
院生からの入段者は2009年１月の小野田初段以来となり、
また院内最年少棋士となります（これまでの最年少は余二段）。
来週の十段戦予選Ｂで早速デビューしますが、
同じ週に始まる新人王戦予選にも参加する事になると思います。

谷口徹・新初段が入段!
久しぶりに明るいニュースだな。

気分がいいので、今日は乱造段位の話はヤメトコ。

プロと同じでアマ段位のインフレも目に余るものがある。
囲碁将棋チャンネルの「ザ・パッシオン」にも大いなる責任をとってもらうべきだ。

ところで、小学生名人はアマ何段が適切だろうか？

>>371
お前に関係のないこと。消えろ

>>372　屑

↑大口たたくな、ぼけ

村川大介新人王誕生！！！おめ！！！

万歳！
お師匠の森山さんもさぞお喜びでしょう。

これで、村川も7大タイトルの候補者ですね。

おお！早速タイトル獲得の効果が！
376､377の二人のケンカが終わったwww

産経プロ・アマトーナメントのトーナメント表がみたいのですが
どこか見れるところはありますか？

>>379
あります
yigo

>>380
どこですか？

場所も書いたつもりだったけど、全部必要なのか
http://www.yigo.org/godata/jp/proama/07-2011.php

>>382
ありがとうございます

沖縄は、アメリカで執拗に日本批判を展開してるようだが、そんなにイヤならアメリカに復帰すればいい。
すべての補助金が要らなくなって助かる。

沖縄につぎ込んでいる金を、震災復興にこそ回すべきである。
沖縄はエラソにし過ぎである。

今度入段した谷口徹君は、正式な騎士なんだな。期待したいな。
瀬戸さん村川さんに続く新星だ．．。

その前に余君にも期待。

自己紹介もできないような奴に、先の見込みはない。

だがある

第一位挑戦者は坂井か。

第20期竜星戦　決勝
結城天元が井山名人に敗れ、第14期以来の優勝ならず。

第36期新人王戦　決勝三番勝負第２局
村川が第１局に続き安斎を制し、２勝０敗で新人王に。
関西棋院勢では今村・結城以来３人目。

第36期棋聖戦　挑戦者決定リーグ（Ａリーグ）
既に陥落の決定している瀬戸が河野臨を破り、２勝３敗で終了。
最後に意地を見せ、最終予選で捲土重来を期す。

第55期関西棋院第一位決定戦　挑戦者決定戦
坂井が清成哲に勝ち、村川第一位への挑戦権を獲得。
坂井の三番勝負登場は結城第一位に挑戦した第51期以来。

第37期棋聖戦　予選Ｂ・Ｃ
予選Ｂは予選Ｃ通過者の石井茜が宮本義久を倒し、初のＢ昇級。
勝間は堀田に、八幡は稲垣に勝ち、こちらも初のＢ昇級。
シードの藤井は峯松に勝ち残留を決める。
予選Ｃは林が水戸に敗れる。
「交流戦」は八幡・藤井が勝ち、谷田・林・高嶋が敗れて
通算では22勝23敗。うち予選Ｂは６勝６敗。

第38期天元戦　予選Ａ
本田邦が弟子の山田を降し、４期ぶりの本戦入り。
準決勝最後の１局は倉橋行が今村に勝って決勝へ。

第60期王座戦　予選Ａ
湯川が三根に、河が矢田に勝ち決勝進出。
新垣はシードの古谷に勝ち準決勝進出。

第51期十段戦　予選Ｂ
９月入段の谷口が尹に敗れデビュー戦を飾れず。
森山・横田・吉田美・金秉民・榊原史は初戦突破。

第37期新人王戦　予選
井上直が星川航に、木和田が小野田に勝ち本戦出場。
木和田は連続４回目、井上直は２期ぶり２回目。

第38期名人戦　研修棋士予選
尹が清成真に勝ち初戦突破。男性枠で残るのは
國澤・洪・尹・佐藤洋・王の５人。

まずはお詫びを。
先週「関棋週報09/12〜18」としましたが、
正しくは「関棋週報09/19〜26」でした。
関西棋院ウェブサイトの「手合情報」からデータをコピーし、
それを元に執筆していますが、元データの日付が間違っており、
そのまま取り込んでしまった故の誤りでした。


第36期新人王戦は村川七段が優勝し、有終の美を飾りました。
第37期の予選が始まりましたが、研修棋士には出場資格がなく、
８月入段の飛田初段はまだ女流棋戦しか出られません。
９月入段の谷口初段が出場可能ならば、有資格者は11人となります。

河・三根・金�ﾓ俊・高嶋・畠中・星川航・
木和田・井上直・小野田・余・谷口

なお、今年度で26歳の河五段は、過去の例を見る限り有資格です。
この場合、昨年の関西棋院賞新人賞受賞の高嶋三段と、
賞金ランキング上位４人（河五段は確実）が予選免除となり、
残り３枠を６人で争う形となります。

竜星戦は結城天元の優勝はなりませんでしたが、
来週始まる第21期の日程が公表されています。
ttp://www.igoshogi.net/bangumi/ryusei/igo_ryuusei_tr.cfm

瀬戸　大樹　七段　Ｈブロック２回戦（2011/11/27放映）
古谷　＿裕　八段　Ｂブロック４回戦（2012/01/01放映）
山田　規喜　九段　Ａブロック５回戦（2012/01/27放映）
中野　泰宏　九段　Ｂブロック５回戦（2012/01/29放映）
湯川　光久　九段　Ｈブロック６回戦（2012/03/18放映）
清成　哲也　九段　Ｄブロック７回戦（2012/04/01放映）
高原　周二　九段　Ｅブロック７回戦（2012/04/06放映）
今村　俊也　九段　Ｈブロック７回戦（2012/04/15放映）
村川　大介　七段　Ｈブロック10回戦（2012/07/08放映）
結城　＿聡　天元　Ｂブロック最終戦（2012/07/15放映）
坂井　秀至　八段　Ｅブロック最終戦（2012/07/27放映）

前期決勝トーナメント進出の結城天元・村川七段、
組み合わせ抽選時に碁聖だった坂井八段と、
賞金ランキング上位８人の計11人が出場します。
吉田美香八段を除くＮＨＫ杯出場者と一致しています。

これまでは前期決勝トーナメントのベスト８がブロック最終戦、
決勝トーナメント１回戦敗者はブロック10回戦にシードされ、
残りはタイトル保持者、名誉称号者、段位の順で配置されましたが
今期からタイトル保持者も最終戦シードとなりました。
その結果、坂井八段と張栩棋聖が前期ブロック戦で
敗退したにもかかわらず最終戦に入っています。
これにより、前期ベスト８の村川七段と志田四段が10回戦に、
１回戦敗者の鈴木歩六段・安藤四段が９回戦に繰り下がりました。

次期新人王戦は、村川大介七段と三谷哲也六段が卒業。
日本棋院では、安西伸影六段、志田達哉四段、鈴木伸二三段、玉井伸三段
当たりが残っているが、河英一五段と三根康弘三段にも
十分優勝のチャンスはあると思う。是非、村川新人王に続いてもらいたい！

囲碁データベースによると、第１３回農心杯に
結城聡天元と坂井秀至八段が出場するようだ。

395 安西卒業じゃないのか？

>>397
予選が始まる年の4月1日時点で25歳、六段以下なので、OK
トピックスにお詫びが載ってるよ。

※※※本日のライブ中継※※※　

第３８期天元戦予選Ａ決勝　久保勝昭九段対河英一五段
久保勝昭九段が勝てば第２９期以来の本選出場。第２７期では、
林海峯九段、武宮正樹九段などを敗ぶり準決勝に進出しています。
一方、河英一五段が勝てば天元戦本選初出場。河五段は、今年
名人戦・十段戦最終予選進出や碁聖戦本選初出場を決めるなど好調です。

河五段、好調ですね。この分だと、来期のNHK杯は出場できるかな。

第６７期本因坊戦挑戦者決定リーグが今週開幕。
結城聡天元の初戦の相手は羽根直樹碁聖。第２９期棋聖戦挑戦手合第７局に敗
れて以降は結城天元の連戦連勝だったが、第３６期名人戦挑戦者決定リーグでは
まさかの取りこぼし。結果、結城天元は独走態勢の構築に失敗。
大事な初戦、結城天元は名人戦の借りを返せるか。

囲碁オセロ板のキチガイ龍也とRoomもヨロシクﾍﾟｺﾍﾟｺ

９日（日）開幕の第２回穹窿山兵聖杯世界女子選手権に吉田美香八段が出場。
他の出場メンバーは謝依旻三冠と向井千瑛四段。
第１回黄竜士佳源杯世界女子囲碁団体選手権と同じ布陣で臨む。

>>401
返せたみたいだ。胸熱

坂井秀至八段の名人戦挑戦者決定リーグ連続参加が７期で途切れました。
旧名人戦時代の橋本昌二九段の９期連続に迫っていただけに残念です。
７期の通算成績は２８勝２８敗の五分（４勝、５勝、４勝、４勝、５勝、４勝、２勝）。

成績の残せない上げ床高段者は、早く引退して若い棋士の励みに・・。

>>405
宇太郎師もずっと名人戦リーグにいた印象があるんだが、
７期までは続かなかったのかな？

坂井さんはもう医者には戻らないのだろうか？

>>407
旧第13・14期、新1〜5期の連続7期。

今日のＮＨＫ杯　二回戦　古谷裕八段対小県真樹九段
　解説　中野泰宏九段
※一回戦　古谷裕八段○−●黄翊祖八段　半目勝ち

第２回穹窿山兵聖杯朴　一回戦　吉田美香八段対�ﾔ恩九段（韓国）
吉田八段の対戦相手は、前回優勝者で韓国人女性棋士初の九段の強敵。
第５回農心杯代表。第１回トヨタ・デンソー杯で依田紀基九段に勝利。

>>410
朝に貼るな
貼るなら2時過ぎにしてくれよ

>>411
放送が終わってから予告してもと思ったのですが……。
具体的にご指摘いただければ、以後気をつけさせていただきます。

二人で何を意味不明なことヤッテるんだ！

第２回穹窿山兵聖杯世界女子選手権
吉田美が日本代表として初参加も、初戦で朴�ﾔ恩（韓国）に敗れる。

第67期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
２期ぶりにリーグ入りの結城天元が羽根碁聖との開幕戦を制する。
11月は瀬戸との直接対決。

第37期棋聖戦　予選Ｂ・Ｃ
予選Ｂは星川航が森野を破り、６期目で初の昇級を決める。
いずれも２回戦シードの苑田・畠中は、井上直・三根に勝ち通過。
昇降級を繰り返すＢシードの金�ﾓ俊は熊本に敗れ、３度目の降級。
横田は郡に、久保田は吉岡に敗れ昇級ならず。
予選Ｃ最後の１局は柏原が桐本に敗れる。
「交流戦」は０勝４敗で通算22勝27敗。
うち予選Ｂは６勝９敗。予選Ｃは16勝18敗で確定。

第37期名人戦　最終予選
坂井が金秀俊に敗れ、陥落即復帰を逃す。
第37期リーグの関西棋院勢は結城天元１人で確定。

第38期天元戦　予選Ａ
河が久保を破り、初の本戦入り。

第60期王座戦　予選Ａ
山田が倉橋行に勝ち、３人目の決勝進出者に。

第50期十段戦　本戦
村川が安斎に敗れ、新人王戦の雪辱をされる。残るは湯川のみ。

第51期十段戦　予選Ｂ
小野田が斎藤に、清成真は山内に勝ち初戦突破。
牛窪・矢田・関山・星川拓も初戦突破。
遠藤・家田・松村・孫は通過。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
古谷が小県に敗れ、ベスト８に躍進した前々回の再現はならず。

第15期女流棋聖戦　本戦
最後に残った白石京も三村芳に敗れ、関西棋院勢は初戦で姿を消す。

第31期女流本因坊戦　研修棋士予選
９月28日に打たれ、中條が黎に勝ち決勝へ。

第37期天元戦挑戦手合五番勝負の全日程が公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/tengen/037.html
第１局　10/24（月）　浜松市「グランドホテル浜松」
第２局　11/08（火）　札幌市「京王プラザホテル札幌」
第３局　11/17（木）　北九州市「小倉城庭園」
第４局　12/12（月）　兵庫県淡路市「ウェスティンホテル淡路」
第５局　12/18（日）　徳島市「ホテルクレメント徳島」

狭義の「三社連合」（中日新聞・北海道新聞・西日本新聞）が
第３局までを主管し、第４局は神戸新聞、第５局は徳島新聞、
というのが例年のパターンになっています。
結城天元にとってホーム（井山名人も関西なので大差ないですが）
と言える神戸新聞主管の対局は、今期も第４局です。
天元位が関西に来た事で、第３局までに繰り上がる可能性があるか
注目していましたが、変化はありませんでした。


新人王戦予選は来週、三根三段―谷口初段戦が打たれるため、
予選免除者は高嶋三段（関西棋院賞新人賞受賞者）と、
河五段・金�ﾓ俊三段・畠中三段・余二段（賞金ランキング上位者）
の５人と判明しました。昨年書いた事を繰り返しますが、
２期連続ベスト４の三根三段が今期も予選から登場というのは、
実に割り切れないものがあります。

第37期碁聖戦本戦の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/gosei/037.html
坂井　秀至　八段―首藤　　瞬　七段
結城　　聡　天元―蘇　　耀国　八段
苑田　勇一　九段―張　　　栩　棋聖
横田　茂昭　九段―趙　　善津　九段
山田　規喜　九段―黄　　翊祖　八段
瀬戸　大樹　七段―小県　真樹　九段
河　　英一　五段―王　　立誠　九段
（倉橋正行九段―村川大介七段の勝者）―柳　　時熏　九段

かつて碁聖戦は出場が五段以上に限定されていました。
関西棋院では第31期から低段棋士に門戸を開放し、
第32期に村川三段（当時）が本戦入りを果たしています。
日本棋院の方はその後も制限を続けていましたが、今期から
低段棋士が出場可能となり、鶴田初段が本戦入りしました。
これで村川七段の低段者出場記録が更新されました。

>>417　第３７期碁聖戦本選は、第２８期以来の８人が出場。顔ぶれも
碁聖戦挑戦手合経験者５人中４人に、瀬戸七段、河五段ら若手が加わる。
第２７期以来の関西棋院同士の挑戦者決定戦の再現なるか！
※第２７期挑戦者決定戦　苑田九段対結城九段（結城九段が挑戦者に）

因みに、一回戦は、関西棋院主催の国際棋戦みたいだね。

おもしろいこというなぁ〜笑。

第２回穹窿山兵聖杯朴ベスト４
�ﾔ恩九段（韓）対芮廼偉九段（韓）、朴志娟二段（韓）対唐奕二段（中）。

吉田美香八段は、今年、第９回正官庄杯で唐奕二段、第１回黄竜士
佳源杯で朴志娟二段・陳一鳴（中）に勝っていただけに、１局でも
多く打って欲しかったが、初戦の組合せが全てだったね。

※※※本日のライブ中継※※※　
第３７期新人王戦予選決勝　三根康弘三段対谷口徹初段

>>416　２期連続で準決勝進出の三根三段。７大棋戦での成績は今一つ？
今期も予選からですが相性の良い棋戦。一方、谷口初段は初参加。
デビュー戦は尹春浩初段に敗れたが、期待の新人だけに侮れない。熱戦を期待！

研修初段は、ホンマの棋士ではない。
「研修初段｝とはっきり表示してほしい。

>>421
三根三段相手に半目勝ちでプロ初勝利じゃん。

第６７期本因坊戦挑戦者決定リーグ　瀬戸大樹七段対黄翊祖八段
黄八段とは第１回Ｕ２０中野杯本選三回戦で対戦、瀬戸七段が勝っている。
リーグ戦は強豪揃い。初戦の黄八段には負けられないところ。

第１３回農心杯　結城聡天元ｏｒ坂井秀至八段対安國鉉三段（韓国）
結城天元は、今年、第１２回農心杯・第１６期ＬＧ杯・第２４回富士通杯・
第１６期三星火災杯（２敗）と国際棋戦５連敗中。是非とも１勝を！
坂井八段は、今年、第３回ＢＣ杯・第１６期ＬＧ杯・第２４回富士通杯（２勝）・
第１６期三星火災杯（１勝２敗）の国際棋戦で３勝５敗。復調気味で勝利か？

関西棋院賞を展望する（１）
今年もあと３か月弱。関西棋院賞の動向を探った。
候補者は、結城聡天元・坂井秀至八段・瀬戸大樹七段・村川大介七段当たり。

結城天元は、名人戦リーグ残留・本因坊戦リーグ入り・流星戦準優勝。
坂井八段は、名人戦リーグ在籍・碁聖戦挑戦手合登場（碁聖位失冠）。
瀬戸七段は、棋聖戦リーグ入り（陥落）・本因坊戦リーグ残留。
村川七段は、新人王戦優勝・産経プロアマ戦優勝。

今後、結城天元は天元戦、村川七段は関西棋院第一位の防衛戦がある。
結城天元が天位元を防衛すれば最優秀棋士賞の最有力に浮上しそう。
いずれにしても利仙賞、道玄賞を含め三賞は、結城天元・瀬戸七段・
村川七段の３人の争いか？

瀬戸君本因坊リーグ黒星スタート

>>426
残りの相手のことを考えると痛い黒星だね。

ここで揉まれて大きな飛躍の糧にしてほしい。ヘチマ君！

関西棋院賞を展望する（２）
連勝賞は苑田勇一九段が１０連勝で最有力か。

吉田賞は名人戦、本因坊戦、竜星戦で勝っている結城聡天元と、
王座戦、十段戦、新人王戦で勝っている村川大介七段の争いか？

新人賞は２期連続で新人王戦準決勝進出の三根康弘三段が最有力？
他は、余世麒二段が天元戦・王座戦で本選出場を果たせば対抗か？（了）

マルグンセムは案外活躍してないね
坂井までとはいかないが陳嘉鋭ぐらい勝てると思っていた

大阪市天王寺区悲田院町の市バス操車場事務所で２６日、胸を刺され重体となっていた市交通局の運輸助役江本聡志さん（４８）が同日午後、搬送先の病院で死亡した。
府警天王寺署は殺人未遂容疑で現行犯逮捕した自称アルバイト森岡泰臣容疑者（２０）の容疑を殺人に切り替え捜査。
同容疑者が以前あった接触事故で一方的に因縁を付けたとみて、詳しい経緯などを調べている。

　同署によると、江本さんは森岡容疑者の自転車と市バスが接触した事故の対応を担当。
２６日午前１０時半ごろ、同僚と一緒に同容疑者と話し合いをしていたところ、刃渡り約１６センチの出刃包丁で刺された。

　市交通局によると、接触事故は２２日夜に同区堀越町で起きた。
バス運転手が赤信号で渡っていた通行人にクラクションを鳴らしたが、森岡容疑者は自分が注意されたと勘違いして腹を立て、自転車でバスを追跡。
車体を蹴ろうとしてバスに接触、転倒したという。　

上の記事は9月の朝日新聞の記事。

そして今朝の記事には森岡泰臣容疑者（２０）はヒカルの碁の影響を受け、関西棋院の囲碁学園に入った。
その後院生の試験に不合格となり、仕事を始めるも長続きせず、転々とした。
そして先日、例の殺人事件を引き起こした、と記載があった。

今回の事件の責任は１００％関西棋院にある。

１つは明らかにプロ棋士としての才能が無い盛岡容疑者に対して、プロになる修行を続けさせたこと。
引導を渡すのも養成機関の重要な役割であることを全く自覚していない。

2つ目は辞めさせた後の盛岡容疑者に対する社会的支援をしていないこと。
バカな関西棋院が引っ張り続けたせいで、学業のほうも取り返しが付かない状況になってしまっていた。
それならば、関西棋院は職を与えるなり探すなりその後のフォローもすべきだった。

関西棋院はあまりにも無責任だ。
亡くなった江本さんに対しても、光り輝く将来を失った森本容疑者に対しても心から謝罪すべきだ。

盛岡→森岡
森本→森岡

の変換ミス・間違いでした。

>>432
１つめ→院生試験不合格になった時点で引導を渡されている

２つめ→現時点で２０なのだから、院生不合格だった時点ではもっと若く、
　　　　　まだ１０代だったはずであり、その年齢なら学業でも何でもまだいくらでもやり直しはできたはず。
　　　　　実際、院生を辞めたり、プロになるのを諦めた人間でもその後に大学に入ったり就職したりしてまっとうに人生を送っているのが大半。
　　　　　それをできなかった、あるいはしなかった特異な一個人のケースを引き合いにして責任転嫁するのは完全にお門違い。　　　　　

100％と言い切った時点でアホ認定だなｗ
まともに返さなくていいんじゃないか

囲碁学校で礼儀とか行儀もしっかり教えますとか宣伝してるのは欺瞞だな。
囲碁に打ち込んでも対人スキルは身につきませんと正直に言ったらよろしい。

今日のＮＨＫ杯　二回戦　高原周二九段対謝依旻三冠
第３６期棋聖戦最終予選準決勝の鈴木歩五段戦の借りを返すチャンスか？
　※一回戦　高原周二九段○−●石田秀芳二十四世本因坊　７目半勝ち

>>415　研修棋士予選が始まった。例年なら第３１期女流本因坊戦が来月開幕。
関西棋院と中部・関西総本部の本選出場枠は、小林泉美欠場枠がなくなり４名？but 強豪井澤秋乃四段（※）が前期ベスト４進出で１枠減の影響も小さいか。

組合せ次第だが、是非、関棋女流棋士で第２４期以来の枠独占を期待したい！
※関西総本部ＨＰには既に名前がなく、本院ＨＰでは関西総本部所属。
　この扱いは如何なものか？

>>437
すまん、井澤に関する注釈の意味がわからん。もうちょっと詳しく。

高○聖○スレによると、○澤○乃と年内結婚するのは周知の事実とある。
これからすると、○澤○乃四段は、○葉か○りの例のように、東京本院へ
移籍する手続きをとったのではないか。よって、関西総本部はＨＰから
名前を削除したが、東京本院ＨＰは訂正するのを忘れたままなのではないか。
棋院にとって棋士は大事な財産と思ったので、訂正しないまま放置して
いるのは、どうかと思った次第。以上です。

いかがなものか、と言われても、
不都合があれば本人がなんとかするだろ。

第13回農心辛ラーメン杯世界最強戦
日本勢の２番手として登場の坂井が安国鉉（韓国）に敗れる。
関西棋院勢では結城も代表入り。登場は第５戦以降。

第67期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
前期残留の瀬戸が黄翊祖との開幕戦を落とす。
11月は結城天元との直接対決。

第37期棋聖戦　予選Ｂ
シードの新垣・陳が、それぞれ奥村靖・斎藤に勝ち通過。
予選Ｃ通過の久保はシードの鈴木を降して連続通過の一方、
鈴木は２期在籍のＢから降級。小野田は石田篤に敗れる。
研修棋士予選から登場の洪は井澤を破り、予選Ｂ昇級に相当する勝利。
「交流戦」は２勝１敗で通算24勝28敗。うち予選Ｂは８勝10敗。

第60期王座戦　予選Ａ
牛之浜が藤井に、清成哲が苑田に勝ち決勝進出。

第51期十段戦　予選Ｂ
端山・金野・前田・今井・多冨・久保田・金�ﾓ俊が通過。
牛之浜は窪内に勝ち初戦突破。

第56期関西棋院第一位決定戦　予選
延期となっていた残り１局は矢田が山内を降し通過。
これで予選通過者は苑田・倉橋行・矢田・斎藤・榊原史・小野・
金�ﾓ俊・小野田と、岩井真一・竜一の両アマで決定。

第37期新人王戦　予選
谷口が三根を半目で破り初参加で本戦出場を決める。
２期連続ベスト４の三根は予選で姿を消す。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
高原が１回戦の瀬戸に続き、謝女流三冠に敗れる。

棋聖戦予選Ｂで洪初段が勝ち星を挙げました。
予選Ｃ通過者が予選Ｂで１勝すれば、来期は予選Ｂに昇級します
（予選Ａ決勝まで進めば、一気に予選Ａシードとなります）。
しかしこれが研修棋士にも当てはまるのかが不明なので、
曖昧な書き方に止めました。
これと同様のケースは女流名人戦予選でも起り得ます。

研修棋士が「正棋士」になるためには、対象棋戦の「本予選」を
通過するか、通算20勝を挙げる必要があります。
現在、研修棋士の通算勝ち星は以下の通りとなっています。
名前のない６人は「本予選」未対局です。

洪＿＿清泉　12
清成＿真央　11
國澤＿大斗　04
尹＿＿春浩　04

黎＿＿＿婷　05
中條_ちひろ　02
出口万里子　01

第６０期王座戦院内予選が佳境！　今期は結城聡天元・坂井秀至八段に加え、
本選出場の今村俊也九段・中野泰宏九段・村川大介七段が最終予選シードか。
例期になき広き門。若手には是非この機会に院内予選を突破してもらいたい。

※今週の対局から　予選Ａ
　新垣朱武九段対余正麒二段　瀬戸大樹七段対星川拓海三段

>>　442　関棋週報さんの棋戦情報を改めて見てみると、女性研修棋士では、
中条ちひろさんが一番強い感じか。個人的には、同世代の飛田早紀初段と
切磋琢磨してほしいので、出口万里子さんにも頑張ってもらいたいが……。

院生教育は大切です。
囲碁のスレッド荒らしの多くは。
院生くずれが排出が影響ありそう。

石井茜初段！　明日、第３７期棋聖戦で河英一五段と対戦。今年は、
棋聖戦・天元戦・王座戦・碁聖戦とコンスタントに勝っている印象。
ブログでも昇段までもう少しとの弁。明日勝ったら昇段か？

石井初段が昇段すると、残るは小野田拓弥、飛田早紀、谷口徹の三人。

若い人の昇段は夢がある。
能無し九段を引きずり下ろせ！

休日＝週休2日 大会の日程次第で土日出勤あります。（年間約40日）

これ関西棋院の職員募集
軽薄ピンボケな内容・・。

しょっちゅう人が辞めるから
しょっちゅう職員募集してる〜

事務局って電話したら、かなら〜ず
電話たらいまわしで待たされる〜
電話番号だけで、担当者とか部署とか
書いてない〜・・・なのに代表番号で出すから
たらいまわし〜〜

※※※本日のライブ中継（解説湯川光久九段）※※※
第５５期関西棋院第一位決定戦第１局　村川大介第一位対坂井秀至八段

産経プロアマ戦・新人王戦と立て続けに優勝、十段戦では山下敬吾本因坊に
勝利し四天王戦初勝利と飛躍中の村川第一位。一方、碁聖位失冠、名人戦
リーグ陥落と不調だが、結城聡天元と共に関西棋院を支える一人、坂井八段。
村川第一位が、昨年の結城天元に続き坂井八段に勝てば、世代交代の流れか？

>>447
定石を勉強すれば強くなります。定石を打ったばっかりに負けることがあります。（80％）

>>449
白番坂井の中押し勝ちでした。

第３７期棋聖戦予選Ｂ　小西和子八段対藤井秀哉七段。小西八段は、本棋戦
では第３３期に予選Ａ決勝進出以来、連続４期予選Ａに進出している。
最近、元気がない？ようだが、相性の良い棋戦。相手は、第２４回富士通杯
２回戦で李世乭九段に善戦した藤井七段だが、５期連続予選Ａ進出なるか！

>>441　今週は「交流戦」成績アップのチャンスか！
「交流戦」に、白石裕・石井新蔵・長谷川直・清成哲也・倉橋正行の九段陣を
含む七人が登場。順当なら５勝は堅いか？できれば全勝を！

３勝すれば上出来ちゃうか。

>>448
大学出て、棋士にあご使われたい人はスケナイだろう。
会場設営と後片づけ・・
そんなの、ゴロゴロいる棋士にやらせればいい。

そうなんだよね〜
でも、頭悪いと、段取り悪いから
設営も片付けも、仕事の効率わるくてさ
ほんと何やらせても足手まといでさ
でも、先生なんて呼ばれてる人たちは
本人は偉いつもりでいるからさ
困っちゃうんだよ
言葉遣いも知らないし。
で、碁もアマに負けたりするなら
どこを尊敬すんだよ？

尊敬されてこそ棋士。
10人ほどだろうな・・・関西棋院では。

第３７期天元戦挑戦手合２４日開幕（１）

結城聡天元（関西棋院）対井山裕太名人（関西総本部）の初の関西対決。
７大棋戦挑戦手合に四天王が登場しないのは、第３０期碁聖戦以来、実に
４５回振り、新鮮なカードです。前回、今回とも結城天元が絡んでいます。

※平成１７年　第３０期碁聖戦　依田紀基碁聖対結城聡九段

10人もいないよ

本田、苑田、今村、結城、坂井、清成
横田、美香、瀬戸、村川

尊敬できるのたった10人かよ
日本棋院でさえ尊敬できない棋士が全体の9割しかいないってのに

追加します。
田村二段、茜初段、谷口初段、

田村二段？茜初段？谷口初段？
これ追加したの　関西棋院の人間でしょ。
どこを尊敬してんの？
ぜんぜん碁で活躍できてないしさ・・・
田村、子供を教えるときの
言葉遣い直して欲しい。
服装のＴＰＯ　誰か教えてあげて。
茜、子供教室の担当時代
本当にやる気なさが出まくりだった。
谷口、入段おめでとう以外に
今は言うことないでしょ。

天元戦・・・・・
これ獲られたら関西棋院　痛いよなぁ
大丈夫なんか・・・？
解説会情報は？

いい解説できるやつ誰？

葉書が着てたけど、今ちょっと見当たらないので、記憶してるのだけ。
各日1530から終局まで。関西棋院囲碁サロン　500円
第一局　瀬戸七段、田村二段
第二局　清成哲九段、石井茜初段
第三局　横田九段、中条初段
第三局は自信無し。

第３７期天元戦挑戦手合２４日開幕（２）

結城聡天元の対井山祐太名人戦の戦績は２勝６敗。２勝はいずれも黒番で、
白番では５戦全敗です。今年の成績は２６勝１６敗で、白番では１２連勝を
含む１４勝４敗と好調です。果たして握りの結果は？　※前期は黒番スタート。

関西棋院1階の囲碁サロンの解説会かぁ・・・
あれは、声がきこえなかったり、
端っこのほうだと解説者の背中しか
見えなかったりして
あんまり良かった記憶ないんだよね
昔　他の会場（同じビルの他の階）で見たときは
よく見えたんだけどな〜
あれも関西棋院だった様な気がするけど
違ったかな？

>>465
井山は本因坊戦とかけ持ちの上、リードされている。
逆に結城は天元防衛に絞っているような気がする。
意外と防衛できるんじゃないかな。

□今日のＮＨＫ杯　二回戦　坂井秀至九段対河野臨九段
　解説　瀬戸大樹七段
※坂井八段はシードで二回戦から登場（最高成績は第５５回の準決勝進出）

□第３７期天元戦挑戦手合２４日開幕（３）

結城天元の挑戦手合での初戦勝利は、前期第３６期天元戦のみ。
その天元戦に勝利し、７大タイトル６度目の挑戦で初のタイトルを
獲得しています。今回も先手必勝・初戦の勝敗が鍵を握るか！

※結城聡天元の７大タイトル戦
平成２２年　○○○＿＿＿＿　第３６期天元戦　対山下敬吾天元
平成２１年　●●●＿＿＿＿　第３４期碁聖戦　対張＿＿栩碁聖
平成１７年　●●●＿＿＿＿　第３０期碁聖戦　対依田紀基碁聖
平成１７年　●○●○○●●　第２９期棋聖戦　対羽根直樹棋聖
平成１４年　●●○●＿＿＿　第２７期碁聖戦　対小林光一碁聖
平成　９年　●○●●＿＿＿　第２２期碁聖戦　対依田紀基碁聖

へちま君の解説上手だった。

第55期関西棋院第一位決定戦　挑戦手合三番勝負第１局
４期ぶりの登場となる坂井挑戦者が村川第一位にまず先勝。
第２局は11月10日、関西棋院で。

第37期棋聖戦　予選Ｂ
院内対局は２回戦シードの小西・河が、藤井・石井茜に勝ち通過。
勝間は小田に勝って通過を決める一方、小田は予選Ｃ降級。
「交流戦」では、いずれも２回戦シードの白石裕・長谷川・
清成哲・倉橋行が勝って通過。石井新は石井邦に敗れＣ降級。
予選Ｃから勝ち上がった八幡は広江を破り通過。
紙谷は１回戦で水戸を降し、初のＢ昇級。
「交流戦」は６勝１敗で通算30勝29敗。うち予選Ｂは14勝11敗。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
今週開幕。研修棋士予選通過の洪が金秉民に勝ち初戦突破。
榊原正は陳を破る一方、榊原史は横田に敗れ、姉弟揃い踏みならず。
この他に本田邦・家田・端山が初戦突破。畠中は山内に不戦勝。

第60期王座戦　予選Ａ
余が新垣を破り、６人目の決勝進出者に。
１回戦最後の１局はシードの瀬戸が星川拓を降し準決勝へ。

第51期十段戦　予選Ｂ
井上直が苑田を倒し、三根に勝った滝口とともに初戦突破。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
坂井が河野臨に勝ち、結城天元・今村に続く３回戦進出者に。
次の相手は趙治勲25世本因坊。

第38期名人戦　研修棋士予選
12日に打たれ、洪が佐藤洋に勝って男性枠１人目の通過者に。
尹は王を降し決勝へ。残る１枠を國澤と争う。

いよいよ天元戦五番勝負が始まります。
ttp://tengen.live-go.net/
結城天元には何としてでも死守を、と思います。


第68期本因坊戦予選Ｂが始まりました。
瀬戸七段・結城天元がリーグに参加しているので、
予選Ａシード者の顔触れは以下のようになります。

「前期最終予選敗者」
苑田・今村・坂井
「賞金ランキング上位者」
村川・湯川・清成哲・中野・古谷

予選Ｂ通過者は24人ですが、休場者等が現状通りならば
予選Ｂ参加者は98人。１回戦は２局のみとなります。
従って、今週の勝者７人中少なくとも５人は
既に決勝に進出している事になります。

※※※本日のライブ中継（解説今村俊也九段）※※※
第３７期天元戦挑戦手合第１局　結城聡天元対井山裕太名人
>>471　浜松で開幕です。

第３７期天元戦挑戦手合２４日開幕（４）
結城天元の挑戦手合での勝ち星は８。開催地は、諫早（長崎）・唐津（佐賀）・
因島（広島）・湯梨浜（鳥取）・京都・志摩（三重）・清州（愛知）・旭川（北海
道）。長崎から北海道まで日本列島を縦断中。今回も、３つ加えられるか。（了）
※開催地：浜松（静岡）・札幌（北海道）・北九州（福岡）・淡路（兵庫）・徳島

471
坂井は第68期は最終予選シードのはずです。

解説は、幽玄の間でお願いしたい。
映りにくいし分かりにくてかなん。

河英一五段！　今週、第３７期碁聖戦一回戦で王立誠九段と対戦。
３年前の新人王戦準優勝の河五段は、７大棋戦最終予選では未勝利で、
本戦は初出場。リーグ戦から姿を消すなど往時の面影はないが強豪王九段。
棋聖戦最終予選の瀬戸大樹七段に続き、この壁を乗り越えることができるか。

※※※本日のライブ中継※※※
第３７期碁聖戦予選Ａ決勝　倉橋正行九段対村川大介七段

先月の第７回産経プロアマ戦決勝の再現。勝てば５期連続８回目の本戦出場で、
第２４期には準決勝まで進出の倉橋九段。相手は若手の成長株とはいえ連敗は避けたい。
決勝戦ではあっけなく中押しされた印象だが、リターンマッチなるか？
　※村川七段は、勝てば２期振り４回目の本戦出場。

　※今村俊也九段によると、関西対決は４８年振りとのこと。
初対決ではないようです（第３７期天元戦挑戦手合第１局解説から）
第２期十段戦挑戦手合　橋本宇太郎十段対半田道玄九段　以来？

若手合宿帰りの村川に一票

若手合宿帰りの村川に一票

めんご

あちゃー（ノ∀`）

今日対局。第２４期女流名人戦挑戦者決定リーグ
　吉田美香八段（２勝１敗）対矢代久美子五段（１勝１敗）

>>266　後半戦。第３局で鈴木歩六段に敗れた吉田八段は正念場。
第４局は、先月、第１５期女流棋聖戦一回戦で敗れた矢代五段が相手。
来月の向井千瑛四段戦を控え、挑戦権を争うには負けられない一戦。

いちいち予定コメントは不要や。
それより、対局結果を毎日報告してくれよ！

>>482
同感だ。データを貼りたいだけなんだろ。

無料で見てるくせに上から目線。
こういう人にはなりたくないな

>>484
ダラダラした長文を貼り続けるのはやめろ、というは不当なのか？

不当では無いが言い方が悪い。

完

>>486
どこが良くないの？

第３７期碁聖戦本戦開幕（１）

倉橋正行九段は、現在、５期連続で初戦敗退中。１２期振り本選出場の山田
規喜九段は、ＮＨＫ杯隔年出場と１年おきに好不調の波がある。両九段とも
結城天元と同じ４７年組。刺激を受けないはずはない。活躍を期待したい！

倉橋先生は　なぜ結婚しない（できない）のでしょうか？

最後の一球までわからんよ

ＷＳのカーディナルスを見たまえ

どういう意味？
直球でよろしく。

【MLB】カージナルスが延長戦制し逆王手！ 9回裏追いつく→10回表勝ち越される→10回裏また追いつく→11回裏劇的サヨナラHR…WS第6戦
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1319777033/

レンジャーズ　　　1 1 0 1 1 0 3 0 0 2 0　 9
カージナルス　　　2 0 0 1 0 1 0 1 2 2 1x　10

第３７期碁聖戦本戦開幕（２）

１７期連続２０回目本戦出場の結城聡天元は、準決勝まで勝ち上がると
全て挑戦権を獲得。今期、その鬼門の三回戦で、リーグ入りで飛躍中の
瀬戸大樹七段との対戦が実現するかが楽しみ。

※三回戦成績：２２期○武宮正樹・２６期●片岡聡・２７期○依田紀基・
２９期●王立誠・３０期○高梨聖健・３１期●柳時薫・３３期●高尾紳路
３４期○蘇耀国・３５期●坂井秀至

上げ底の九段連と研修初段が対抗戦したら、どっちが優勢だろうかな？

さすがに九段のほうが強いと思うけど

もしやるとしたら、面白そうだね

第３７期碁聖戦本戦開幕（３）

挑戦手合出場経験のある苑田勇一九段と横田茂昭九段は、四天王が固まって
いるゾーン。碁聖位奪還には両ベテランの活躍が欠かせない。
苑田九段は初戦張棋聖。横田九段は勝ち上がれば三回戦で山下名人と対戦。

<<495
引退勧奨
の九段・八段ならいい勝負でしょうね．．。

ねえ、なんで倉橋先生は結婚しないの？

第37期天元戦　挑戦手合五番勝負第１局
結城天元の防衛戦が井山挑戦者を迎えて開幕、
浜松での初戦を落とし黒星スタート。
第２局は11月８日（火）、札幌市で。

第24期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が矢代に勝ち３勝１敗。暫定２位に浮上。
11月の相手は首位を走る向井千。

第37期棋聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａは大山が郡に勝ち、決勝進出一番乗り。
予選Ｂは星川航が余に勝って通過を決める一方、
シードの余は予選Ｃに降級。
同じくシードの山田・吉田昇も但馬・羽根泰に敗れて降級。
予選Ｃ勝ち上がりの金秉民は武井に敗れる。
「交流戦」は１勝３敗で通算31勝32敗。うち予選Ｂは14勝14敗。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
藤井が前々期最終予選進出の高嶋に勝ち初戦突破。
宮本義・遠藤・高原・斎藤・角・影山・金�ﾓ俊も初戦突破。
谷口は高原に敗れる。

第38期天元戦　予選Ａ
新垣が久保田を降し、３人目の院内予選通過者に。
久保田は初の７大タイトル本戦入りを逃す。

第60期王座戦　予選Ａ
榊原正が高原に勝ち決勝進出。牛之浜・清成哲・湯川・
山田・河・余に続き７人目。残る１人は瀬戸─石井茜の勝者。

第51期十段戦　予選Ｂ
小野田が研修棋士予選通過の出口を降し通過。
関山・榊原史も、芦田・倉橋蔵に勝ち通過。
久保を破った林は初戦突破。

第37期碁聖戦　本戦・予選Ａ
本戦が開幕。河が王立誠に挑むも及ばず。
予選Ａ最後の１局は倉橋行が村川に勝ち本戦入り。

第31期女流本因坊戦　研修棋士予選
出口が中條に勝って通過を決める。

結城天元は２期連続の先勝とはいきませんでした。
ここは是非取っておきたかったところですが。
女流名人戦リーグの吉田美香八段は好位置につけていますが、
同率の場合、序列最優先なのが辛いです。

>>473
第68期本因坊戦の日本棋院予選は、９月13日に抽選が行われています。
関西棋院も同時期と推定し、既に碁聖位を失陥している坂井八段を
院内予選スタートと考えました。仮に坂井八段が最終予選シードならば、
賞金ランキング10位の山田九段が予選Ａシードとなります。


第37期碁聖戦院内予選が終了しました。
名人戦と同様に、予選各組の組み合わせ一覧をお示しします。
いずれも左が勝者で、組の順序は通過が決まった順です。
◎…通過、○…決勝進出、△…準決勝進出、となります。
予選Ａ準決勝の組み合わせは、一番上の組を例に採ると
山田―星川愛、畠中―國澤となります。

「予選Ａ」
◎山田（シード）―本田邦　△星川愛―小野
○畠中―吉田美　△國澤―高原（シード）
「予選Ｂ」
本田邦―長崎（岡橋）　星川愛―端山　小野―本田悟（窪内）
畠中（鈴木）―出雲　吉田美―家田　國澤―山崎（八幡）
「研修棋士予選」
國澤（洪）―清成真

「予選Ａ」
◎横田―三川　△陳（シード）―谷田
○中野（シード）―宮本義　△大山―柏原
「予選Ｂ」
横田―太田清（星川航）　三川―荒木　谷田（影山）―張
宮本義―遠藤（芦田）　大山―本田満　柏原（島田）―田村

「予選Ａ」
◎河（シード）―高嶋　△石井新―金�ﾓ俊
○矢田―清成哲（シード）　△今井―関山
「予選Ｂ」
高嶋（大熊千）―徳永　石井新（星川拓）―丸山　金�ﾓ俊―森川
矢田―久保田（榊原史）　今井（倉橋蔵）―黎　関山―白石裕
「研修棋士予選」
黎―出口

「予選Ａ」
◎瀬戸（シード）―余　△小田―石井茜
○湯川（シード）―木和田　△藤井―牛窪
「予選Ｂ」
余（川村）―勝間　小田―林　石井茜（藤原）―山中
木和田（尹）―村岡美　藤井―佐藤彰　牛窪（榊原正）―久保
「研修棋士予選」
尹―佐藤洋

「予選Ａ」
◎苑田―金秉民　△古谷（シード）―角
○今村（シード）―森山　△井上直―斎藤
「予選Ｂ」
苑田―南　金秉民―小野田（滝口）　角（新垣）―楳田
森山（紙谷）―孫　井上直―三根（松村）　斎藤―井上修

「予選Ａ」
◎倉橋行（シード）―金野　△牛之浜―水野
○村川（シード）―前田　△小西―森野
「予選Ｂ」
金野―長谷川（村岡茂）　牛之浜（伊藤）―石井資　水野―山内
前田―堀田（多冨）　小西―高橋　森野―白石京（宮本直）

第３７期碁聖戦本戦開幕（４）

前碁聖坂井秀至八段が３５期で井山名人・山下本因坊を撃破した時の印象は
記憶に新しい。一時の不調から調子も上向きつつある。是非再挑戦を！
初出場の河英一五段は、開幕戦で王立誠九段に２目半負けと惜敗。（了）

で？？なんで倉橋先生は結婚しないの？

◇今週の注目局！
第３８期天元戦予選Ａ決勝
　矢田直己九段対余正麒二段　※余二段が勝てば７大棋戦初の予選通過
第６０期王座戦予選Ａ決勝
　山田規喜九段対河英一五段　※河五段が勝てば王座戦初の院内予選通過
第３７期碁聖戦本戦一回戦
　苑田勇一九段対張栩棋聖　※初の対局
第６７期本因坊戦挑戦者決定リーグ
　瀬戸大樹七段（１敗）対結城聡天元（１勝）　※瀬戸対結城戦初の上座

※過去の主な対戦成績
瀬戸大樹　●−○　結城聡　第５期産経プロアマ戦三回戦
瀬戸大樹　●−○　結城聡　第４７期十段戦予選Ａ準決勝
瀬戸大樹　●−○　結城聡　第５０期関西棋院第一位決定戦準決勝
瀬戸大樹　●−○　結城聡　第２期産経プロアマ戦三回戦
瀬戸大樹　●−○　結城聡　第４９期関西棋院第一位決定戦二回戦

※過去の主な対戦成績

ヨッシャ！　これは大いにうなずける。

石井茜二段に昇段
http://blog.goo.ne.jp/akanen82/e/4034a387f3654e447bba578fec4f96f5

>>508　祝　石井茜二段昇段　おめでとうございます！

※※※本日のライブ中継※※※
第３７期碁聖戦本戦一回戦　坂井秀至八段対首藤瞬七段

※過去の対戦成績
　坂井秀至　●−○　首藤瞬　第４８期十段戦最終予選一回戦
　坂井秀至　●−○　首藤瞬　第１３期阿含・桐山杯最終予選決勝

次の目標はリーグ入り！
村川大介新人王が、先月３０日に囲碁・将棋ジャーナル出演！
次の目標は「リーグ戦やタイトル戦」と語る。村川七段は若干２０歳。

かつて、湯川光久（２０歳）、倉橋正行（２１歳）、中野泰宏（２４歳）らが
最終予選決勝に駒を進めるも決めきれず、リーグ入りは実現していない。
結城聡天元（１８歳）も、本因坊戦での初のチャンスは逃している。
※（　）内は当時。

内田修平五段（２２歳）が第３７期名人戦で初めてのチャンスをものにした。
村川七段にも、リーグ入りのチャンスには一気呵成に決めてほしい。

※主な棋士の初の三大棋戦リーグ入り
結城＿聡２１歳本因坊戦　本田邦久２３歳旧名人戦　今村俊也２５歳本因坊戦
橋本昌二２５歳本因坊戦　宮本直樹２５歳本因坊戦　瀬戸大樹２６歳本因坊戦
坂井秀至２９歳名人戦

>>6だと、産経プロアマは前期ベスト４のプロ棋士と女流棋士２名がシード
予選が始まったが坂井八段は出場しないのかな

それとも前碁聖でシードか
関棋週報さんの解説を待つとしよう　それに谷口初段の名前もないな

坂井八段はタイトルホルダーだったのでシード。
プロアマ戦は自由参加なので谷口初段は参加しなかったのでは？

>>512ありがとうございました

坂井さんが出られるのは楽しみです
打つ機会が多い方がいいと思うんだが自由参加か残念

>>510
貴重な情報サンクスです。
その中で残留できたのは、瀬戸、坂井以外いましたか？

第67期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
第47期以来となる関西棋院勢の直接対決は、
勝った結城天元が２連勝、敗れた瀬戸は２連敗と明暗を分ける。
12月の相手は瀬戸が高尾、結城天元が河野臨。

第37期棋聖戦　予選Ａ
前期降級の陳がシードの小県に勝ち、予選Ａ復帰とともに決勝進出。
シードの吉田美は熊本に敗れ、１期で予選Ｂ降級。
予選Ｃから勝ち上がりの久保は後藤俊に敗れて「飛び級」ならず。
「交流戦」は通算32勝34敗。うち予選Ａは２勝２敗。

第38期名人戦　予選Ｂ
今週開幕。金�ﾓ俊が休場明けの吉田宅に勝ち初戦突破。
倉橋行・勝間・影山・久保田も初戦突破。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
石井茜が星川愛に勝ち、対象棋戦の通算勝ち星により二段昇段。
牛之浜・長崎・田村も初戦突破。

第38期天元戦　予選Ａ
村川が古谷に勝ち、３期連続の本戦入り。
矢田も余を降し２期連続で本戦へ。余は初の本戦出場ならず。

第60期王座戦　予選Ａ
河が山田に勝ち、初の最終予選通過を決める。

第51期十段戦　予選Ｂ
白石裕が金秉民に、新垣が星川拓に勝ち通過。

第37期碁聖戦　本戦
前・碁聖の坂井が首藤に屈し、初戦で姿を消す。
苑田も張栩棋聖に敗れる。

第８回産経プロアマトーナメント　予選
森山が小西・水野を、高嶋は星川愛・三根を連破して本戦入り。
森山は２年ぶり３回目、高嶋は初出場。
清成哲・矢田・関山・古谷・榊原正・孫は決勝進出。
前回本戦出場の斎藤・小西・藤井・今井・小野・三根は予選敗退。
古谷に敗れた瀬戸は前回に続き本戦入りを逃す。

石井茜初段が勝ち星昇段対象棋戦で通算30勝に達し、
二段に昇段しました。2007年８月の入段ですが、
最初の１年間は女流棋戦のみの出場だったので、
実質３年３ヶ月での昇段となります。
昨年末の時点ではまだ20勝に留まっていましたが、
残り10勝を積み上げて今年のうちに昇段を決めました。
それも久保九段や陳九段など６人の九段から勝ち星を挙げています。

>>513
今週・来週と産経プロアマトーナメントの予選が開催されますが、
対局結果・予定を見る限り、予選通過枠は９人のようです。
シードは７人で、前回ベスト４の村川七段・倉橋正行九段・中野九段、
タイトル保持者として結城天元、女性枠で吉田美香八段は確実です。
既に失陥している坂井八段の扱いが不明ですが、
本戦シードと考えるのが自然かと思います。
問題は女性枠の残り１人で、小西八段は予選に出場しています。
榊原史子六段・白石京子四段等が予選不出場ですが、
現時点では誰が入るか分かりません。

◇今週の注目局！
第３７期碁聖戦本戦一回戦
　山田規喜九段対黄＿翊祖八段　※初手合い
　瀬戸大樹七段対小県真樹九段　※前回は瀬戸中押し勝ち　過去瀬戸１勝
第５１期十段戦予選Ｂ
　吉田美香八段対石井＿茜二段　※注目の女流対決　過去吉田４勝・石井１勝

※女流名人戦挑戦者決定リーグで吉田美香八段のリーグ残留が確定
　最終局は相性が良い奥田二段、向井四段に勝利し挑戦権に望みを！

>>514　結城聡：陥落即復帰　今村俊也：陥落　宮本直樹：陥落
記録が不十分で推定ですが、本田邦久：残留　橋本昌二：陥落即復帰

５１３,５１６
産経プロアマトーナメント
前期ベスト４以外のシード選手はどんな
決め方でこれまでどんな顔ぶれだったか
詳しい方にどうか教えて頂きたい。私は
二三年前から詳しく関西棋院の院内予選
をノートに付け始めたもので、まだまだ
新参者でよく分からない事が多いです。
関西棋院には日本棋院と同様、予選の
トーナメント表を公開して欲しい。

>>518
http://www.yigo.org/godata/jp/proama/08-2012.php
http://www.yigo.org/godata/jp/proama/07-2011.php

※※※本日のライブ中継（藤原克也六段解説）※※※
第３７期天元戦挑戦手合第２局　結城聡天元（１敗）対井山裕太十段（１勝）
開催地：札幌。

>>518　産経プロアマトーナメント　○女流棋士シード者
１期　田村千明　小西和子　２期〜７期　吉田美香　小西和子
８期　吉田美香　榊原史子?

※基本的には前年の賞金ランキング順での選抜と思います。第１期は吉田八段
が出産のため、賞金ランキング３位で田村二段が選抜されたのではと推測。
ペア碁選手権2012に吉田八段と榊原六段が出場していることから、第８期は
榊原六段が賞金ランキング２位でシードと予想。

○ベスト４シード者
１期　横田茂昭（Ｒ２）結城＿聡（Ｒ３）倉橋正行（Ｒ４）坂井秀至（Ｒ５）
２期　結城＿聡（優勝）清成哲也（２位）古谷＿裕（３位）坂井秀至（３位）
３期　結城＿聡（優勝）坂井秀至（２位）久保勝昭（３位）矢田直己
４期　結城＿聡（優勝）坂井秀至（２位）河＿英一（３位）清成?久保?（３位）
５期　瀬戸大樹（優勝）清成哲也（３位）坂井秀至（３位）結城＿聡
６期　結城＿聡（優勝）清成哲也（３位）坂井秀至（３位）＊３人
７期　結城＿聡（優勝）矢田直己（２位）湯川光久（３位）坂井秀至
８期　村川大介（優勝）倉橋正行（２位）中野泰宏（３位）結城?・坂井?
（　）内は前期順位。

※第１期は前年の賞金ランキング順で選抜。Ｒ１の今村九段は不参加。
第４期は私のデータ不備。第３、第５、第７、第８期の４人目のシード者は、
関棋週報さんが詳しく分析されており、非常に参考になります。

５１９
過去六回の予選免除者とその資格を知りたい
のですが、どなたかお詳しい方お教え下さい。

520の方、どうもありがとうございました。
第３期と第４期の人選が少し理由が分かり
辛いですが、参考になりました。ありがと
うございました。

>>522
第３期　関棋週報さんは、第２期三回戦敗者の矢田九段（Ｒ８）、瀬戸七段
（Ｒ１３）、湯川九段（Ｒ１９）のうち、賞金ランキング最上位の矢田九段が
シードと分析されています。※（　）内は前年の賞金ランキング順位。

第４期　清成哲九段と久保九段のどちらかがシードということ。
第３期三回戦の清成哲九段対久保九段の結果と第４期の予選のデータが手元に
ないので、準決勝進出者が分からなかったため。

>>516
７期参加で８期に予選出場のない棋士は、７期ベスト４と結城天元、吉田美
八段以外では、坂井八段、紙谷七段、山内六段、小野田初段の４人。

中野九段のブログで、小野田、谷口両初段と10／30から11／５まで北京の
道場で勉強とのこと。予選が延期されていて、上記４人に谷口初段の５人で
来週から予選ということはないとは思いますが。少し考え過ぎですよね。

なんか最近、「囲碁四季報」読んでるみたな記事おおいな！

１年でタイトルなくなりそうだな

※※※本日のライブ中継（解説石井新蔵九段）※※※
第５５期関西棋院第一位決定戦挑戦手合第２局
　村川大介第一位（０−１）対坂井秀至八段（１−０）
※坂井八段のタイトル戦６回はいずれも、最終局決着で先勝時は敗退。今回は？

※プロ棋士ペア碁選手権２０１２出場者（１／２１）
　男性棋士　結城＿聡天元（１２）坂井秀至八段（５）瀬戸大樹七段（初）
　女性棋士　吉田美香八段（１４）榊原史子六段（４）
※第１２期国際新鋭対抗戦出場者（１１／２２〜２４）
　村川大介七段（４）
　対戦相手　李�葺Z段（中国）朴廷桓九段（韓国）蕭正浩七段（台湾）
　　　　　　　　　　　　　　（　）内は出場回数。

坂井連勝で関西棋院第一位を奪取。

七大タイトルよりは似合ってる

祝　坂井秀至八段第一位獲得　おめでとうございます！

村川七段は新人王獲得後少し調子を落としている感じですね。
石井九段の解説は丁寧な印象で個人的には良かったです。

関西棋院第一位に坂井八段
http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2011111023232573

井山十段、関西棋院棋士にめっぽう強い！
日経新聞主催の王座戦井山名人対中野泰宏九段戦観戦記で、「井山祐太名人は
関西棋院棋士にめっぽう強い。２１連勝したこともある」との記事。

平成２０年第４期トヨ・デン杯最終予選準決勝で山田規喜九段に負けるまで、
プロデビューから関西棋院棋士１８人と対戦した記録。通算成績は４３勝４敗。

４敗は、結城聡天元２勝、山田九段・坂井秀至八段各１勝。因みに、今年は
対戦機会が多くここまで１１戦全勝で、現在１４連勝中。天元戦で対戦して
いる結城天元には何とか連敗脱出、いな、是非これから３連勝してほしい！

※対局数の多い棋士（他の棋士は２局以下）
　結城天元２勝８敗、坂井八段１勝６敗、中野泰宏九段５敗、瀬戸大樹七段４敗。

結城、坂井を除けば、井山に限らず四天王に勝った人も、ほとんどいないんじゃまいか

昨期の本因坊リーグで瀬戸君が張栩から金星あげたじゃないか。

結城、坂井以外で四天王に勝った棋士は、本田邦久、清成哲也、湯川光久、
今村俊也、森山直棋、横田茂昭、倉橋正行、陳＿嘉鋭、山田規喜、矢田直己、
古谷＿裕、瀬戸大樹、村川大介らがいる。

因みに、井山十段が四天王と外国人棋士以外で今年負けたのは河野臨九段
だけで、成績は２６勝１敗。四天王を除く対日本棋院棋士には１５勝１敗。

情報サンクス
四天王に勝った人意外にいるんだな
相手はほとんど羽根のようなイメージはあるけどw
しかし井山の格下との強さは異常だな

第37期天元戦　挑戦手合五番勝負第２局
初戦を落とした結城天元が半目及ばず、井山挑戦者に２連敗。
後がない第３局は17日（木）、北九州市で。

第55期関西棋院第一位決定戦　挑戦手合三番勝負第２局
坂井挑戦者が第１局に続き連勝。第47期以来２度目の第一位に。
挑戦手合制移行後では初。村川第一位は１期でタイトルを失う。

第37期棋聖戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａはシードの本田邦が清成哲に勝ち決勝進出。
予選Ｂ通過の苑田・倉橋行・河はシードの木和田・高原・北野に
勝って昇級の一方、八幡は志田に敗れる。河は初の予選Ａ。
敗れた高原はＢ降級。前期昇級の木和田は１期でＢ降級。
Ｂ通過者同士の一戦は長谷川が勝間を制し、初のＡ昇級。
予選Ｂは洪が下島を破り、研修棋士予選・予選Ｃに続く通過。
紙谷は中尾に敗れ連続通過ならず。
シード者は太田清が吉岡に勝ち通過。今井は高橋真に敗れＣ降級。
「交流戦」は通算35勝37敗。うち予選Ｂは16勝16敗で確定。

第38期名人戦　予選Ｂ・研修棋士予選
予選Ｂは谷口が白石京に勝ち初戦突破。他に宮本義・牛之浜・
遠藤・森山・小田・藤井・山中・畠中も初戦突破。
研修棋士予選通過の中條は宮本義に敗れる。
研修棋士予選最後の１局は２日に打たれ、國澤が尹に勝って通過。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
石井新・大山・山崎・滝口・吉田昇が初戦突破。

第51期十段戦　予選Ｂ
石井茜が吉田美を破り、二段昇段後初勝利とともに通過。

第37期碁聖戦　本戦
山田が黄翊祖に、瀬戸が小県にそれぞれ勝ち初戦突破。
次の相手は山田が横田―趙善津の勝者。瀬戸が中小野田―鶴田の勝者。

第８回産経プロアマトーナメント　予選
余が影山・清成哲を連破して本戦初出場を決める。
前回出場者同士の一戦は古谷が湯川に勝ち連続出場。
矢田は河に、星川航は陳に決勝で敗れ、連続出場を逃す。
この他、新垣・関山・榊原正が本戦入り。

17日は天元戦五番勝負の第３局です。
結城天元には何とか反転攻勢を期待したいところです。


坂井八段が関西棋院第一位を奪取しました。
今年は不調が続きましたが、これで再浮上をと思いますが、
各棋戦で敗退した影響で、今年は対局がつかない恐れがあります。

話は変わりますが、謝女流本因坊の名誉称号資格獲得の記事が
朝日新聞に掲載されています。
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201111080354.html
それによると、過去に名誉称号を逃した棋士の一覧に
結城第一位（当時）が入っています。これを見る限り、
５連覇が名誉第一位の条件という事になります。

先週から第38期名人戦予選Ｂが始まっています。
坂井八段を含め、第37期最終予選出場者が全員敗退したので
予選Ａシード者は以下の通りになります。
「前期最終予選敗者」
坂井・本田邦・湯川・古谷・瀬戸・村川・河
「賞金ランキング上位者」
清成哲・中野・今村・山田・高原


産経プロアマトーナメントのシード者については、
>>520の方が書かれている事でほぼ間違いないと思います。
一つ付け加えるならば、第４回シード者のうち
前回ベスト４（この場合は第３回）の残る１人は久保九段です。

◇今週の注目局！
第３７期碁聖戦本戦一回戦
　横田茂昭九段対趙＿善津九段　※横田九段と言えば碁聖戦。㉙天元戦の雪辱を！
第３１期女流本因坊戦予選Ｂ一回戦（開幕戦）
　榊原史子六段対佃亜紀子五段　※好調榊原六段。関本の柱佃五段を攻略か！
第２４期女流名人戦挑戦者決定リーグ
　吉田美香八段対向井千瑛四段　※吉田八段、「簡単には決めさせない」！

>>538　関棋週報さんありがとうございます。久保九段だったんですね。

>>539
特に吉田さんに注目したい。
元々力のある人だからね。

素朴な疑問
一般棋士だと来期のシード権になる場合、研修棋士はシード？、研修棋士予選を一から？

※※※本日のライブ中継（解説今村俊也九段）※※※
第３７期天元戦挑戦手合第３局　結城聡天元(０−２)対井山裕太十段(２−０)
開催地：北九州。
立会人　清成哲也九段　大判解説　高原周二九段　聞き手　田村千明二段。

※１２日放送の「囲碁・将棋ジャーナル」の名人戦特集のテーマは
“時代の逆流”。　天元戦も時流に乗れるか。

きのうは、関西の柱Ｙコンビにとって残念な結果。
もう４０歳だが、サラリーマンで言えば働き盛り。老ける年ではない。
これからもどんどん暴れてほしい。手始めに本因坊戦あたりから。

そのとおりだが・・。

誰が勝とうが基本的には関係ない。

29年ぶりにタイトルが2つも来たが、翌年には2つともなくなったな…

競馬なら儲かるが囲碁は本人がいい目するだけや。
ガタガタいう必要はない。

國澤初段が関西棋院第一位決定戦に出場してるね
男性研修棋士は7大棋戦限定の筈
主催者推薦地元枠って事だろうが、
説明なしでルールを曲げるのは感心しない

>>548
この棋戦での勝ち星が、正棋士昇格のための勝数に加算されたら不公平だよな

山陽新聞（９／１２）によれば、出場者は昨年の賞金ランク上位16人、
山陽新聞社推薦６人、予選勝ち抜き者10人の計32人とある。

>>6　賞金ランキング上位17位の代わりに推薦枠を１人増やしているようだ。
>>8　森山直棋九段が出られないのかな。

なぜか、結城さんの年齢加算が早すぎるようなきがしてならない。
まだ、34歳ぐらいの気がする・・・。

今日のＮＨＫ杯　二回戦　村川大介七段対羽根直樹碁聖
　※一回戦　村川大介七段○−●鈴木伸二三段　８目半勝ち

第37期天元戦　挑戦手合五番勝負第３局
結城天元が井山挑戦者に３連敗。
虎の子のタイトルを１期で手放す事に。

第24期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が無敗で首位を走る向井千に敗れ、３勝２敗。
リーグ残留は決めたものの向井千の挑戦権獲得を許す。
12月は一足早い最終戦で相手は奥田。

第37期棋聖戦　予選Ａ
シードの村川が小西を、遠藤が武井を降し決勝進出。
予選Ｂ通過の新垣・畠中は、それぞれ中根・矢中に勝ちＡ昇級。
白石裕・星川航はシードの彦坂・松岡に敗れる。
「交流戦」は通算38勝39敗。うち予選Ａは５勝４敗。

第38期名人戦　予選Ｂ
森野が石井新に、斎藤が高橋にそれぞれ勝ち初戦突破。
長谷川・吉田昇・紙谷も初戦突破。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
研修棋士の佐藤優が谷田を破り「本予選」デビューを飾る。
一方で、出口は倉橋蔵に敗れる。
河は森山に、余は八幡に勝ち初戦突破。
この他、小田・金野・孫・三根・井上直も初戦突破。

第38期天元戦　予選Ａ
倉橋行が苑田に勝ち、３期ぶりの本戦入り。
ここまで本田邦・新垣・倉橋行・矢田・村川・河が院内予選通過、
残る１人は瀬戸―田村の勝者。

第37期碁聖戦　本戦
横田が趙善津に敗れ、挑戦者になった第32期以来の初戦突破ならず。
これで山田の次の対戦相手は趙善津に決定。

第31期女流本因坊戦　予選Ｂ
今週開幕。白石京が宮本千に勝ち、通過まであと１勝。
榊原史は佃に、村岡美は松本奈に敗れる。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
村川が羽根碁聖に敗れる。
３回戦進出者は今村・結城・坂井の３人で確定。

天元戦五番勝負は非常に残念な結果に終わりました。
第２局の半目勝負が、と言っても詮無い話ですが。

それにしてもタイトル防衛とは難しいものです。
関西棋院棋士の７大タイトル防衛は、第６期本因坊戦（1951）の
本因坊昭宇こと橋本宇太郎八段（当時）が唯一の例です
第３〜４期王座戦（1955〜56）でも橋本宇太郎九段が
連覇していますが、当時は挑戦手合制ではありませんでした。

>>542
研修棋士が出場できる国内７大タイトル戦のうち、
棋聖戦を除く６タイトル戦の予選Ａシードは以下の通りです。
・前期最終予選（天元戦・碁聖戦は本戦準々決勝以下）敗者
・当該タイトル経験者
・前年の賞金ランキング上位者
研修棋士は院内予選を通過した時点で「正棋士」となります。
また、賞金ランキングで上位に入る程の活躍をした人が、
研修棋士の地位に留まっていると考えるのは困難です。

女流棋戦を見ると、女流棋聖戦予選で決勝にシードされるのは
前期本戦出場者ですし、日本棋院との合同予選を採用する
女流本因坊戦も、予選Ａシード対象者は前期本戦出場者です。

従って、上記の８棋戦ではシード権を確保した研修棋士が再び
研修棋士予選からやり直しという事態にはなり得ないと考えます。

問題は日本棋院との合同予選で、なおかつ予選Ａ・Ｂ・Ｃの
昇降級を行う棋聖戦と女流名人戦です。
これに関しては>>442で書いた通り、まだ分かりません。

◇今週の注目局！
第３８期天元戦本戦一回戦（開幕戦）
　河＿英一五段対柳＿時熏九段　※碁聖戦に続き先鋒の河。今回は？
第５０期十段戦三回戦
　湯川光久九段対小形真樹九段　※勝てば頂点が見えてくる。正念場湯川九段。

関西棋院が本紙表彰　囲碁普及に功労賞

囲碁の普及に多大な貢献をしたとして、「しんぶん赤旗」が関西棋院の第２２回普及功労賞を受賞し、
２０日、大阪市内のホテルで表彰式がおこなわれました。小木曽陽司編集局長が出席し、受賞への感謝をのべました。

本紙はプロ棋戦の囲碁新人王戦を１９７５年から始め、アマチュアの全国大会も６３年から開催するなど、その普及に努めてきました。

小木曽編集局長はこうしたことに触れながら、新人王戦に先立つ７０年１月１日付から関西棋院の棋戦「俊英１６人戦」を始めたことを、エピソードも交え紹介。
「関西棋院のみなさんとは長い付き合いになります」と、棋戦草創期に思いをはせました。囲碁の普及にこれからも頑張れとの期待に応えたいと述べ、拍手を受けました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-21/2011112101_03_1.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

>>556　あくまでも個人的見解ですが、
第15期阿含・桐山杯で洪清泉が予選Ａ決勝に進出したものの、
第16期では予選Ｃからの出場でした。

これはアマ全体に出場枠を与えているに過ぎず、
特定の個人に出場を認めているのではないからと考えます。

同様に、「研修棋士」も出場枠として２枠を与えられているに過ぎず、
勝ち上がったとしても予選ＢやＡにシードされることはないと考えます。
シードというのは、勝ち上がった棋士に着目した仕組みと思います。

第56期関西棋院第一位決定戦（その１）
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│村│星│藤│金│古│倉│小│斎│岩│吉│小│矢│横│今│湯│中│
│川│川│井│丶│谷│橋│野│藤│井│田│田│田│田│村│川│野│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│田│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│大│拓│秀│�ﾓ│丶│正│拓│丶│真│美│浩│直│茂│俊│光│泰│
│介│海│哉│俊│裕│行│弥│正│一│香│光│己│昭│也│久│宏│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│七│三│七│三│八│九│初│八│ア│八│七│九│九│九│九│九│
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第56期関西棋院第一位決定戦（その２）
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│岩│森│河│畠│瀬│榊│高│結│小│苑│陳│本│清│山│國│榊│
│井│山│丶│中│戸│原│原│城│野│田│丶│田│成│田│澤│原│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│竜│直│英│星│大│正│周│丶│幸│勇│嘉│邦│哲│規│大│史│
│一│棋│一│信│樹│晃│二│聡│治│一│鋭│久│也│喜│斗│子│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│
│ア│九│五│三│七│七│九│九│三│九│九│九│九│九│初│六│
│マ│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│段│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘

「トーナメントには、坂井第一位を除く昨年の賞金ランキング院内上位16人と、予選を突破した棋士らが出場する」
「小田浩光七段（48）＝備前市出身＝と初出場の國澤大斗初段（22）＝勝央町出身＝は主催者推薦で上位を目指す」

以上、ソースは22日付山陽新聞朝刊。

>>560・561　情報ありがとうございます。心待ちにしていました。

※※※本日のライブ中継※※※
第５６期関西棋院第一位決定戦本戦一回戦（開幕戦）
　清成哲也九段対山田規喜九段

※直近：第６６期本因坊戦予選Ａ決勝　△山田九段○　１目半　●清成九段

>>563　それの途中経過、盤面白良し、確定地白良し。
　　　 中央の黒石が薄い・・・。

上辺で黒が生きると、白地が無くなっちゃいそうですし、
黒に先手で上辺右に回られると白石も危ないような気がしますが…

上辺振り替わりから下辺の攻防の後、中央黒４子を逃げ出したあたりから
黒が大分詰めた感じで、最後は細かいヨセ勝負。

最後の半コウを黒が譲って終局。熱戦でしたが、白１目半勝ち。
>>564　のとおり、最初から白が厚い印象で、残ったといった感じでしょうか。

>>184
田村が天元戦予選A初戦で勝った相手は誰だ？
なんで省略した？

田村さんと瀬戸さんは、いったいどいうう関係なんだろうかなぁ？

関西棋院のＨＰにはどうして560のような表が載っていないの？

平和な日々！
中野泰宏九段のブログ（10／26）で、「勝ち上がっていた棋戦で連敗したので、
９、１０月と対局がつかない。」と逸る気持ちを吐露。中野九段だけ棋聖戦
予選Ａの対戦相手が一向に決まらず、とうとう１１月も対局はつかなかった。

籤運もありいずれも二回戦は井山名人との対戦で、
残念な結果でしたが、今年は、久々に天元戦、王座戦で本戦二回戦に進出。
元気な姿を見せた中野九段。

でも、今年は何といっても、当時、１８期阿含・桐山杯で溝上八段を筆頭に、
８人のプロに互先で勝利し破竹の勢いだった河成奉アマに「定先中押し勝ち」
した産経プロアマ戦三回戦が印象深い。結婚もされ、今後の飛躍が楽しみ。

>>569
ttp://www.yigo.org/godata/jp/kansai1st/56-2012.php

>>571
>>569疑問に答えていないぞ。
まさか、そのHPがあるから関西棋院はHPに載せてないとは言うまい。

わかりやすい日本棋院のページを見習うべきだと思う。

関西棋院所属棋士より、日本棋院所属棋士との対戦の方が

勝率が良い関西棋院所属棋士というのはいるのですか

棋院内の予選を突破してから日本棋院とあたるわけだが、
相手も棋院内の予選を突破しているわけだから、ふつうは勝率は落ちて当然だよ。
この事情は日本棋院の棋士も同じだろう。

関西棋院の棋士同士以上に日本棋院の棋士を良く負かす棋士でもいいです

>.>573の質問は、「中部総本部・関西総本部所属棋士より、東京本院所属棋士との
対戦の方が勝率が良い中部総本部・関西総本部所属棋士というのはいるのですか」や

もう少し踏み込んで言えば「東京本院所属棋士で、予選の勝率より最終予選・本戦以上の
勝率が良い東京本院所属棋士というのはいるのですか」と同じ質問だと思います。

予選は、複数の最終予選や本戦出場者を選出する仕組みですので、強い棋士は
負ける機会が少なくなります。一方、本戦等以上では、最後の一人の勝者を
決める仕組みですから、普通はどこかで負ける訳ですし、予選を勝ち抜いた
棋士同士の対戦では、予選のようには連戦連勝とはいかないと思います。

また、タイトルホルダーやリーグ戦棋士を長らく続けている強い棋士は
予選が免除され続け、予選には出なくていい訳ですし、
一度予選まで陥落しても直に最終予選や本戦に進出してきますから、
予選で戦っていた時より、最終予選や本戦以上の方が勝率が良いというのは
あまり考えられないのではないでしょうか。

敢えてそういう棋士がいるとすれば、
大器晩成型でタイトルホルダーになるまで上り詰めた棋士が、晩節を汚さず
気力が衰えたと思って早々と引退された棋士か、

早々とタイトルホルダーにまでなって活躍したものの、その後はぱっとせず、
長らく予選から抜け出せないでいる棋士か

数少ない最終予選・本戦以上進出のチャンスに挑戦者決定戦などのような
上まで勝ち上がったが、その後は予選を抜け出せないでいる棋士といったところでしょうか。

ただ言えるのは、一般的に「強い棋士の勝率が良く、弱い棋士の勝率が悪い」
ということだと思います。長くなり恐縮です。

>>575の質問は、集団全体との勝率ではなく、個々の棋士同士の相性の質問
に切り替わっていると思います。

たとえば後藤俊午九段は日本棋院の九段より関西棋院の九段を苦手にしていたそうです。

こういえば分かりやすいかな

東京本院の棋士との対戦成績で勝ち越している関西棋院の棋士

ちょっとnmmsG+EA氏の質問は問題ですな。
言ってることがコロコロ変わっていて、何を言いたいのか意味がわかりにくい。
これ以上いろいろ言うのならスルーした方が良いかと。

>>576
学生運動のビラを思わせる、理屈しかない空疎な文章

今日の竜星戦　本選トーナメント二回戦　瀬戸大樹七段対鈴木伸二三段
　※瀬戸七段竜星戦２回目の出場

◇第１３回農心杯第２ラウンド（１１／２８〜１２／３）
　明日11/28　結城聡九段or山下敬吾九段or羽根直樹九段対檀嘯五段（中国）

瀬戸対田村の対戦が見たい。
どのようなテでイクのか興味あり。

第37期棋聖戦　予選Ａ
シードの古谷が柳澤を半目で降し決勝進出。
「交流戦」は通算39勝39敗。うち予選Ａは６勝４敗。

第38期名人戦　予選Ｂ
リーグ経験者の陳が金�ﾓ俊を降し通過を決める。
孫は柏原に、星川航は村岡美に勝ち初戦突破。
横田・新垣も多冨・端山をそれぞれ降し初戦突破。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
倉橋行が小野を降し初戦突破。
久保・矢田もそれぞれ山中・三川を降し初戦突破。

第38期天元戦　本戦
今週開幕。関西棋院勢１番手の河が柳に敗れる。

第50期十段戦　本戦
関西棋院勢最後の湯川が小県に敗れ、ベスト４進出を逃す。

第56期関西棋院第一位決定戦　本戦
今週開幕。主催者推薦で出場の國澤が榊原史を破り初戦突破。
瀬戸が榊原正に勝ち、榊原姉弟は揃って姿を消す。
山田に勝った清成哲は、次は國澤と対戦。

第21期竜星戦　本戦Ｈブロック
関西棋院勢１番手として２回戦から登場の瀬戸が
鈴木伸を降し、新たな勝ち抜き者に。次の相手は望月。

第56期関西棋院第一位決定戦本戦が開幕しました。
出場者の内訳は以下の通りとなります。

「賞金ランキング上位者」
村川（前・第一位）・結城・瀬戸・湯川・清成哲・中野・古谷・
今村・山田・高原・河・榊原正・本田邦・藤井・陳・森山
「主催者推薦」
吉田美・畠中（前期ベスト８）・横田・小田・星川拓・國澤
「予選通過者」
苑田・倉橋行・矢田・斎藤・榊原史・小野・金�ﾓ俊・小野田・
岩井真一アマ・岩井竜一アマ

主催者推薦のうち、横田九段以下の４人は「地元枠」となります。
「女性枠」は前期ベスト８の吉田八段が兼ねているのでしょうか。
「若手枠」の方は、多くの若手棋士が予選に参加し、本戦入りも
珍しくない状況を考えると、既に廃止されたのかもしれません。

>>569
関西棋院が院内予選等のトーナメント表をはじめとして
棋戦情報の開示が不充分なのは困ったものです。
それらを勝手に補完する意図で始めたのが関棋週報ですが、
未だに状況は改善されません。

第38期天元戦本戦が開幕しました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/tengen/038.html
１回戦
新垣　朱武　九段―金　　秀俊　八段
村川　大介　七段―三村　智保　九段
２回戦
河　　英一　五段×―○柳　　時熏　九段
結城　　聡　九段―羽根　直樹　碁聖
坂井　秀至　八段―小林　光一　九段
本田　邦久　九段―酒井　真樹　八段
倉橋　正行　九段―山田規三生　九段
矢田　直己　九段―王　　立誠　九段
（瀬戸大樹七段―田村千明二段の勝者）―高尾　紳路　九段

前・天元の結城九段は、いきなり羽根碁聖との対戦になります。

>>567
第38期天元戦院内予選は来週の瀬戸―田村戦で終了します。
名人戦（>>280-281）や碁聖戦（>>502-503）の時のように
組み合わせ一覧を来週お示しする予定ですので、
それで御容赦下さい。

>>573
2010年の関西棋院全棋士の成績を下記にて掲載しており、
（>>26-30、>>100-102、>>131-134）
対・日本棋院所属棋士の勝敗も分類しています。
これだけでは不充分かもしれませんが、御参考までに。

>>585
左の山に高尾紳路九段と山下敬吾本因坊。右の山に張栩棋聖と羽根直樹碁聖。
その四天王の第一人者張栩棋聖が本戦一回戦で早くも敗退（対河野臨九段）。

相性の良い羽根碁聖を結城九段が制すれば、天元戦リベンジの可能性や
坂井の天元戦初挑戦が見えてくるかもしれない。期待したい。

◇今週の注目局！
第３１期女流本因坊戦予選Ｂ一回戦
　飛田早紀初段対浅野素子二段　※飛田初段、待望のデビュー戦！
第３８期天元戦予選Ａ決勝
　瀬戸大樹七段対田村千明二段　※田村二段、吉田美八段以来の本戦入りか！

　※第２１期碁聖戦（平成８年）本戦トーナメント（二回戦以降）
┌──────────────────────────────―┐
│丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶依田紀基丶３−０丶小林丶覚碁聖丶丶丶│
│丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶┃丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶│
│丶丶丶丶丶丶丶┏━━━━━━━┛───────┐丶丶丶丶丶丶丶│
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│┃丶│丶│丶┃丶┃丶│丶│丶┃丶┃丶│丶│丶┃丶┃丶│丶│丶┃│
├┸┬┴┬┴┬┸┬┸┬┴┬┴┬┸┬┸┬┴┬┴┬┸┬┸┬┴┬┴┬┸┤
│依│藤│岩│武│柳│羽│小│王│大│羽│レ│中│高│橋│結│趙│
│田│沢│田│宮│丶│根│林│丶│竹│根│ド│野│原│本│城│丶│
│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│丶│モ│丶│丶│丶│丶│丶│
│紀│秀│達│正│時│泰│光│立│英│直│ン│寛│周│昌│丶│治│
│基│行│明│樹│薫│正│一│誠│雄│樹│ド│也│二│二│聡│勲│
└─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘
　一回戦　Ｍ．レドモンド　中押し　△吉田美香

瀬戸に勝ったらホントに大物食いだな
高原に勝った時点で大したもんだけど

>>585
村川・三村戦に注目したい。
村川の今後を占う意味がある

新入段者が誕生したらしいね

※※※本日のライブ中継※※※
第６０期王座戦予選Ａ決勝　牛之浜撮雄九段清成哲也九段

※棋聖戦九段戦優勝・名人戦リーグ在籍実績がある牛之浜九段。復帰後好調！

◇第１３回農心杯第２ラウンド（１１／２８〜１２／３）
　今日11/30　結城聡九段対檀嘯五段（中国

>>590
谷口徹初段が小学生名人になった時の第３位入賞者らしいですね。
良きライバルが出現して、二人の今後が楽しみです。

正規の棋士ではない研修棋士はやはりダメだな、期待されてない。
いわば裏口入学みたなもんだから・・。

今度は、入段者の量産に方向転換かよ。

結城先生は、滅茶苦茶勉強するか相場感覚で打つか
しないとなー。タイトル戦の時間の使い方が下手すぎ。
早碁棋戦で勝てるのなら、練習は本番本番は集金と
割り切って、自分を信じて打たないとなー。普段の勉強が
足りないんだろうな。本番で妙手をひねり出そうとして
いるんだから馬鹿だよね。

天元戦なんて、自分の方針も二転三転してない？？？

！

>>594あほか。
量産などと言っとらんぞ！
裏口入学者と正規の棋士を同んなじ場所に並べんるなと言っているんだ。

江川投手は、あんなにも活躍したが、いまだに汚いイメージが消えない。
やはり汚い制度を作ると、若者が犠牲になるということだ。

研修棋士はそんなにお徳とは思えない
実力があれば別ですが

期間限定なしの20勝とかで直にでも正棋士になれると錯覚しているのでは?
しかも制度発足時に早く定員を満たすために1.2年の間に男性で言えば10人も
採用したことも一因

制度が定着し欠員補充すると仮定すれば
定員10人で棋戦に参加できるのは年間延べ14人、1人平均1.4回
予選Aはシード棋士(3局)がいるのでそう簡単には勝てない
棋聖戦はABC構造なので本戦常連者(2局)までに3,4局あるので少しお得だが

予選Bで平均2勝して年間3勝程度だから20勝するには6,7年はかかる
研修棋士は院生卒業者で20〜30歳だから、20・30歳代後半で正棋士
しかも平均での話

年間1勝程度しかできない研修棋士は正棋士になるのに20年程度かかる
そうだと40・50歳代後半で正棋士
予選を稀にしか通過できない研修棋士は正棋士になれない可能性すらある

毎年6人も採用する日本棋院もどうかと思う
>>460によると尊敬できない棋士が9割もいるとの由
既に300人近くも尊敬できない棋士がいるのに
毎年確実に尊敬できない棋士を5人も増やしている

日本棋院はそんなに遠くない将来に400人以上の棋士を抱えることになる
2人程度は採用人数を減らし、厳選したほうがよいのではと思う
因みに、日本将棋連盟は220人程度です
以上は個人的な感想です

>>599
内容のない長文乙

>>460の言うこと間に受けてそんな長文書いちゃったのか・・・

アマが、プロに二回勝っただけで研修棋士になれるなら、
その負けた棋士二人は　研修棋士以下の力ってこと？
じゃあ、引退しないと。
または初段に降格とか・・・。
そのくらいの気合の試験碁でないと意味無いんじゃない？
プロはアマに負けても何もないなら、
「調節？」っていうか・・・
強いものが合格するとは限らず、
合格させたいものを合格させたりすることも
できちゃうんじゃないかな？
可能性としての話だけど・・・。
そんなことは無いって信じてる、信じたいけど・・・

で、受験料高くね？
これも、コネあれば無料？？ってほんとかよ？

今日のＮＨＫ杯　三回戦　今村俊也九段対張栩棋聖
　解説　結城＿聡九段（今期初の解説）
　※二回戦　今村俊也九段○−●溝上知親八段　中押し勝ち
　　一回戦　今村俊也九段○−●鈴木歩＿六段　４目半勝ち

第３７期碁聖戦。今週からいよいよ二回戦（張栩棋聖対王立誠九段戦）に突入。
参考までに、これまでの関西棋院棋士の戦績を掲載しておきます。

◇挑戦手合５番勝負登場：９回（タイトル獲得１回）
　結城＿聡（４）・坂井秀至（２）・今村俊也・苑田勇一・横田茂昭
◇挑戦者決定戦進出：１２回（挑戦手合進出８回）
　結城＿聡（４）・苑田勇一（３）・橋本昌二・本田邦久・今村俊也・
　横田茂昭・坂井秀至

*3　橋本宇 挑決Ｌ　*5　本田邦 挑決　*6　橋本昌 準決　*8　橋本昌 挑決　
*9　橋本昌 準決　10　橋本昌 準決　11　苑田勇 挑決・本田邦久 準決

14　今村俊 挑決・挑戦(小林光：1-3)　15　今村俊 準決　16　白石裕 準決
22　結城聡 挑決・挑戦(依田：1-3)　23　苑田勇 挑決・挑戦(依田：0-3)　

24　倉橋行 準決　27　結城聡 挑決・挑戦(小林光：1-3)・苑田勇 挑決
30　結城聡 挑決・挑戦(依田：0-3)　32　横田茂 挑決・挑戦(張栩：0-3)

34　結城聡 挑決・挑戦(張栩：0-3)　35　坂井秀 挑決・挑戦(張栩：3-0)◎
36　坂井秀 失冠(羽根直：2-3)

>>604
データマニアのオナニーは自分のブログでやっとくれ

いいじゃないかよ、興味あるよ
604はちょっと見にくいけどね

関西棋院並びにその所属棋士を予てより応援し、
また、このスレッドでも度々指摘されているように、
関西棋院棋士の棋戦データ不足を痛感している
者の一人です。

>>1に沿って書き込みをし、また、収集した情報を
少しでも還元できればと思って始めましたが、
どうも独り善がりのようでした。

このスレッドの皆様には大変御迷惑をお掛けしました。
改めてお詫び申し上げます。

また、>>482、>>605の方には御助言
どうもありがとうございました。お礼申し上げます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かしこ

>>607
いえいえ、>>604のようなデータを提供してくださるのは有難いですよ。

>>605こそ、何の建設的な発言もせずに毎度揚げ足取りをしているという
会社でならダメ社員の典型でしょう。　

お気になさらず今後もお願いします。

谷口君、佐田君は　ちゃんとした方法で入段したから、
応援したいし　がんばってほしい！！
実力もあるし、将来も期待できる。
これからも、必死で勉強してほしい。

まちがっても、有○倶楽部やら、ちあ○んの仲間には
なってはいけない。
ぶ〜さんに　付きまとわれたら大変だ。

普及という名を借りた、自己満足おあそびイベントなどには
出てる暇はないぞ！

しかし、中高年棋士は　若い強い棋士を脅威に感じてるから
そういうことを　きちんと教えてやる者が
ほとんど居ない。
自己保身のみに　みな必死で・・・・・

ほんとにそうだ。
結城さん、坂井さんに師事することだ。

第13回農心辛ラーメン杯世界最強戦
日本勢の４番手で登場した結城が檀嘯（中国）に敗れる。
２番手だった坂井も含め、全員１勝もできず敗退。

第24期女流名人戦　挑戦者決定リーグ
吉田美が奥田に敗れ、３勝３敗で一足先に全日程を終了。
既に残留は確定、次期リーグ序列は２〜４位まで可能性あり。

第37期棋聖戦　予選Ａ
苑田が熊本を降し最終予選進出。陳は志田に敗れ通過ならず。
シードの森山は太田清に勝ち、決勝で村川との師弟対決。
同じシード組では今村が高橋真を降し決勝進出の一方、
湯川は羽根泰に敗れ予選Ｂに降級。洪は植木に敗れる。
「交流戦」は通算41勝42敗。うち予選Ａは８勝７敗。

第38期名人戦　予選Ｂ
研修棋士予選通過の國澤が滝口を破り、
リーグ経験者の白石裕を破った鈴木とともに初戦突破。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
高原が山崎に勝ち、予選Ｂ通過一番乗り。
森野・村岡茂・長谷川・新垣・星川拓・星川航は初戦突破。
張に勝った伊藤は今年初勝利。

第38期天元戦　本戦・予選Ａ
本戦は村川が三村智に敗れる。
予選Ａ最後の１局は瀬戸が田村を降し本戦入り。

第60期王座戦　予選Ａ
清成哲が牛之浜に勝ち、河に続く院内予選通過者に。

第37期碁聖戦　本戦
倉橋行が柳を半目差で制し初戦突破。
次の相手は結城―蘇の勝者。

第56期関西棋院第一位決定戦　本戦
矢田が５期ぶりに出場の小田を降し初戦突破。

第31期女流本因坊戦　予選Ｂ
８月入段の飛田が浅野泰に勝ち、デビュー戦を白星で飾る。
水野は木谷を降し初戦突破。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
今村が張栩棋聖に敗れる。残りは結城・坂井の２人。

第38期碁聖戦研修棋士　予選
23日に開幕。高津が大熊悠に、佐藤優が王に勝ち初戦突破。

第37期名人戦挑戦者決定リーグの日程が公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/meijin/037.html
関西棋院勢唯一の参加者となる結城九段の日程は以下の通りです。

１回戦　（手空き）
２回戦　01/??　白番　高尾　紳路　九段　日本棋院東京本院
３回戦　02/??　黒番　張　　　栩　棋聖　日本棋院東京本院
４回戦　03/??　黒番　羽根　直樹　碁聖　日本棋院中部総本部
５回戦　04/??　黒番　河野　　臨　九段　関西棋院
６回戦　05/??　白番　金　　秀俊　八段　関西棋院
７回戦　06/??　白番　溝上　知親　八段　関西棋院
８回戦　07/??　白番　井山　裕太　天元　日本棋院関西総本部
９回戦　08/02　黒番　内田　修平　七段　関西棋院

今期も１回戦が手空きとなり、新年からのスタートとなります。
タイトル保持者は防衛戦の時期が手空きとなる傾向にあり、
結城九段も天元戦防衛戦のために「配慮」されたと思われますが、
残念ながら無意味になってしまいました。

棋聖戦予選で勝ち進んでいた洪初段は予選Ａ準決勝で敗れました。
「正棋士」ならば来期は予選Ｂ２回戦シードとなる成績ですが、
研修棋士に適用されるか否かが来期の注目点の一つとなります。
もっとも、洪初段はここまで「本予選」で14勝を挙げており、
名人戦・本因坊戦の「本予選」にも出場しています。
来期棋聖戦予選が開幕する前に20勝に到達し、
「正棋士」昇格を果たしている可能性も充分有り得ます。


第38期天元戦院内予選が終了しました。
予選各組の組み合わせ一覧をお示しします。
いずれも左が勝者で、組の順序は通過が決まった順です。
◎…通過、○…決勝進出、△…準決勝進出、となります。
予選Ａ準決勝の組み合わせは、一番上の組を例に採ると
本田邦―孫、山田―金秉民となります。

「予選Ａ」
◎本田邦（シード）―宮本義　△孫―星川航
○山田（シード）―本田満　△金秉民―本田悟
「予選Ｂ」
宮本義―石井資　孫―小田　星川航―藤井
本田満（芦田）―榊原史　金秉民―高橋　本田悟―小野田

「予選Ａ」
◎河（シード）―太田　△金�ﾓ俊―柏原
○久保―出雲　△清成哲（シード）―山崎
「予選Ｂ」
太田（張）―山中　金�ﾓ俊―三根　柏原―前田
久保―勝間　出雲―今井　山崎―山内

「予選Ａ」
◎新垣―関山（シード）　△國澤―小西
○久保田―井上修　△中野（シード）―徳永
「予選Ｂ」
新垣―長谷川　國澤―丸山　小西―岡橋
久保田―黎　井上修―紙谷　徳永（星川愛）―牛窪
「研修棋士予選」
國澤（清成真）―大熊悠　黎―出口

「予選Ａ」
◎矢田（シード）―森野　△石井茜―陳
○余―横田　△湯川（シード）―八幡
「予選Ｂ」
森野―影山　石井茜―川村　陳―島田
余―金野　横田―白石裕　八幡（伊藤）―洪
「研修棋士予選」
洪（佐藤洋）―尹

「予選Ａ」
◎村川（シード）―斎藤　△星川拓―遠藤
○古谷（シード）―木和田　△牛之浜―畠中
「予選Ｂ」
斎藤―高嶋（森山）　星川拓―長崎　遠藤―村岡美
木和田（南）―林　牛之浜―家田　畠中―吉田昇

「予選Ａ」
◎倉橋行―窪内　△今村（シード）
○苑田―村岡茂　△井上直―榊原正（シード）
「予選Ｂ」
倉橋行―森川　窪内―小野　藤原―端山
苑田―角　村岡茂―吉田美　井上直―谷田（楳田）

「予選Ａ」
◎瀬戸（シード）―堀田　△鈴木―多冨
○田村―荒木　△高原（シード）―石井新
「予選Ｂ」
堀田―水野（倉橋蔵）　鈴木―三川　多冨―大山
田村―滝口　荒木―白石京　石井新（佐藤彰）―松村

矢田先生はそろそろ本気出せ。

中学生でプロ棋士になった人でタイトルをとれていないのは、
囲碁将棋を通じて古今東西矢田先生だけだろう？？？
(｀･ω･´) ﾊｽﾞｶｼｲｿﾞ！

名人本因坊をとれたっておかしくない素質だろうに…。

矢田先生の碁が一局でも多く世に出る事を
願っておる。山城先生や矢田先生の碁は
いい碁だと思う。

矢田先生を応援しておるぞ。

山城先生と矢田７段では格が違いすぎる。
同列に論じるのはクズの仕業だ。

九段でしょう？

誰が？
冗談いうなよ。（嘲笑）

矢田先生は九段の母だよ。
↓
http://www.kansaikiin.jp/profile/cgi/profile.cgi?id=yatanaoki

矢田先生は今がんばれば40代で名人になるぞ。
丈和や秀栄のような大名人になれる。

オヤジ狩りに遭ってしまったほど引きの強い人だから、
タイトルも引き寄せるはずだ。

気長に暮らせよ！

ヤタ？　ムリ！！

倉橋先生？　有り！！

まだ　結婚しないのかな？　
また歳をとったのに。　なんで？　なんで？

松浦・・・・・・？

最近の関西は、目も当てられん有様だな。
このままでは、空中分解するぞ！

大熊勝てないね〜　もう１年だよ
こんな感じかな　洪＞清成・国澤・尹＞高津・佐藤洋・佐藤優＞王・太田＞大熊

まとめて辞めればいい。
正規のルートで出直す出直すべきだな。

今年調子が良くない坂井・吉田美香
新人王後調子を落としている村川
去年ほどではない瀬戸、結城

看板棋士５人にはもう少し頑張ってほしい

第67期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
結城が河野臨に敗れ、２勝１敗と一歩後退。
瀬戸は高尾に敗れ３連敗と苦しい展開。
１月の相手は瀬戸が張栩棋聖、結城は井山天元。

第37期棋聖戦　予選Ａ
本田邦が遠藤に、新垣が河に勝ち最終予選進出。

第38期名人戦　予選Ｂ
宮本義が木和田を降し通過。本田悟は石井資に勝ち初戦突破。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
牛之浜が石井茜に、藤井が倉橋蔵に勝ち通過。
吉田昇・斎藤・金野・影山も通過。今井・鈴木は初戦突破。
研修棋士予選通過の佐藤優は吉田昇に敗れる。

第56期関西棋院第一位決定戦　本戦
前・第一位の村川が星川拓を降し再スタート。

第31期女流本因坊戦　予選Ｂ
吉田美が王景怡に敗れ、３期連続の予選敗退。
多冨は佃に、伊藤は金賢貞に敗れる。

第８回産経プロアマトーナメント　本戦
今週開幕。中野が北川貴浩アマを降し初戦突破。
陳は洪?義アマ名人に敗れる。プロアマの成績は１勝１敗。

第38期碁聖戦　研修棋士予選
男性枠は洪が佐藤洋に勝ち初戦突破。
女性枠は出口が中條に勝って決勝へ。

体調不良につき軽めに。皆様もお気をつけて。

現在北京で「スポーツアコード・ワールドマインドゲームズ」が
開催中で、日本代表の一員として坂井八段が出場しています。
ここまで３連勝ですが、残る中国・韓国との対戦が問題です。
公式戦には位置づけられないと思われますが、
来週まとめて取り上げる事にします。

第１回スポーツアコード・ワールドマインドゲームズ
日本代表の一員として坂井が出場。米・欧の棋士を降した後、
周俊勲（台湾）を破り３連勝。謝赫（中国）に敗れたものの、
最終戦では朴廷桓（韓国）を破り、韓国戦唯一の勝ち星を挙げる。
チームは３位に終わったものの、個人では４勝１敗と健闘。

第38期名人戦　予選Ｂ
高嶋が太田清を破り初戦突破。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
洪が長崎に勝って通過を決める。倉橋行は大山に勝ち、
滝口・端山・孫もそれぞれ角・伊藤・遠藤に勝って通過。
前田はリーグ経験者の白石裕を破り、
吉田美・水野とともに初戦突破。

第38期天元戦　本戦
瀬戸が高尾を破り、初の初戦突破。次の相手は柳。
新垣は前期ベスト４の金秀俊に敗れる。

第51期十段戦　予選Ｂ
長谷川が星川航を降し、最後の通過者に。

第56期関西棋院第一位決定戦　本戦
苑田が初出場の小野を降し、湯川に勝った中野とともに初戦突破。

第37期新人王戦　本戦
今週開幕。準優勝経験者で今期が最後のチャンスとなる河が
鈴木伸に勝ち初戦突破。次の相手は柳澤―平田の勝者。
金�ﾓ俊は謝女流三冠に、井上直は寺山に敗れる。

第８回産経プロアマトーナメント　本戦
結城が武井幹彦アマを降し初戦突破。通算成績はプロの２勝１敗。

第38期碁聖戦　研修棋士予選
７日に打たれ、清成真が國澤に勝ち決勝進出。
高津も既に決勝に進み、残りは洪―尹、佐藤優―太田亮の争い。

来週は今年最後になりますが、月曜深夜の更新となる
可能性があります。あらかじめ御了承ください。


第37期新人王戦本戦の組み合わせが公表されました。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/shinjin/037.html
金　　�ﾓ俊　三段×―○謝　　依旻　女流三冠（１回戦）
河　　英一　五段○―×鈴木　伸二　三段
井上　直紀　二段×―○寺山　　怜　三段
高嶋　　武　三段―大橋　成哉　四段
畠中　星信　三段―稲葉　貴宇　初段
木和田一臣　二段―金沢　　真　三段
余　　正麒　二段―富士田明彦　三段
谷口　　徹　初段―大淵浩太郎　二段

２期連続ベスト４だった三根三段が予選敗退で出場できないのが
残念ではありますが、その三根三段を破った谷口初段や、
今期限りで「卒業」となる河五段の戦いぶりに注目です。

余君に期待。

坂井って今年、勝率どのくらい？

公式戦で１８勝２３敗
先日のスポーツ何たらの成績は入っていない。
今日例の天元戦をコバコウ大先生と打つよ。

棋聖戦はベテランが強いね
大山(67)・本田(66)・苑田(59)・彦坂(49) 森山(46)・後藤(45)・松岡(43)・新垣(40)・志田(21)

残るは４枠か
長谷川(52) −植木(42)　今村俊(45) −岩丸(31)　倉橋(39)−中野(34)　今村善(43)−畠中(24)

関西棋院第一位戦って何だったんでしょう

関西九段は出ないのかな？

第37期棋聖戦　予選Ａ
森山が弟子の村川を退けて最終予選進出。
大山は羽根泰に勝ち通過を決める一方、古谷は後藤に敗れる。
中野は円田秀に勝って決勝進出。次は倉橋行との直接対決。
「交流戦」は通算43勝43敗。うち予選Ａは10勝８敗。

第68期本因坊戦　予選Ｂ
リーグ経験者の本田邦が河を降し通過。
久保・新垣・矢田は金�ﾓ俊・畠中・今井をそれぞれ降し、
村岡茂・星川拓・三根も榊原正・家田・鈴木に勝ち通過。
森野―横田戦は延期。

第38期天元戦　本戦
坂井が小林光に勝ち初戦突破。次の相手は河野臨。
倉橋行は山田規三生に敗れる。

第60期王座戦　予選Ａ
瀬戸が石井茜を降し、最後の決勝進出者に。
既に清成哲・河が通過、残る２枠は湯川―榊原正、瀬戸―余。

第56期関西棋院第一位決定戦　本戦
本戦初出場の小野田が斎藤を破り初戦突破。

第31期女流本因坊戦　予選Ｂ
研修棋士予選通過の出口が水野を破り初戦突破。
不戦勝を除くと「本予選」初勝利。次の相手は飛田。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
結城が王銘琬に半目勝ちでベスト８進出。
次の相手は依田―志田の勝者。

第21期竜星戦　本戦Ｈブロック
瀬戸が望月に勝ち２人抜き。次の相手は大森。

第39期天元戦　研修棋士予選
15日に女性枠から開幕。２日連続対局の黎が中條に勝ち決勝へ。
男性枠は國澤・大熊悠が、佐藤優・太田亮にそれぞれ勝ち初戦突破。

第38期碁聖戦　研修棋士予選
女性枠は14日に打たれ、出口に勝った黎が通過を決める。
15日対局の男性枠は尹が洪に、佐藤優が太田亮に勝ち決勝進出。
清成真・高津を含めた４人で２枠を争う。

まずはお詫びと訂正を。>>471で、第68期本因坊戦における
予選Ａシード者の中に坂井八段を入れていましたが、誤りでした。
>>473の方の御指摘通り、坂井八段は最終予選シードとなります。
これは、ここまで予選Ｂ未対局の山田九段が来年最初の対局で
予選Ａから登場する事によって判明したものです。

>>501で述べたように、日本棋院予選の抽選が９月13日だった事を
根拠としましたが、例年ならば７月に予選が始まるので
その時点でシード者が決まっていたのでしょうか。
>>471の誤りをお詫びするとともに、
予選Ａシード者を下記の８人に訂正します。

「前期最終予選敗者」
苑田・今村
「賞金ランキング上位者」
村川・湯川・清成哲・中野・古谷・山田

なお、これにより予選Ｂの参加者は96人となり、
全ての組が４人ずつのトーナメントと判明しました。

本年の関棋週報はこれで終了となります。
２人のタイトル保持者が相次いで失冠する厳しい１年でしたが、
村川七段の新人王戦優勝という明るい材料もありました。
清成哲也九段が扇子に揮毫している通り、
「雲上に遥かに遠き富士だとて　一歩歩めば一歩近づく」です。

新年は元旦に古谷八段の竜星戦、８日に坂井八段のＮＨＫ杯が
放映されますが、まとめて15日（日）深夜の更新とします。
それでは皆様、また新年に。

風説囲碁東西物語

関東では、高川格が本因坊を奪還してからは、
普通サイズのＹＳ−１（山部俊郎・島村利宏−岩本薫）型機が、
ジャンボ並みの舶来の巨大エンジンを搭載するや否や、

ＣＯ２（趙治勲−大竹英雄・大平修三、張栩−王立誠・王銘琬、）を
ふんだんに撒き散らすＹＳ−１（依田紀基・坂田栄男−石田芳夫、
山下敬吾・謝依旻−井山祐太）型機に変貌。

その粉塵からは、ＫＴ（木谷）門下の流星群（武宮正樹・加藤正夫・小林光一・
小林覚・河野臨・小川誠子・小林泉美）も形成された。
その流星群からは尾の長い流星（林海峰）や短い流星（柳時熏）も発生。

次世代の水素燃料Ｈ２（羽根泰正・彦坂直人・羽根直樹）は
まだ開発途上らしいが、緑星なるものが育っている。

ファントム戦闘機Ｆ−４（藤沢秀行・藤沢朋斎）は、開発国では退役しているが
後発機（高尾紳路）は育っているようだ。

一方関西では、当初から水素燃料Ｈ２（橋本宇太郎、半田道玄、橋本昌二、本田邦久）
のクリーンエネルギー全開で音速で猛発進したが、水素補給が出来ず減速。

その間、ＹＳ−１型機の開発も手掛け、主要部品Ｙ（湯川光久、横田茂昭・
吉田美香・結城聡・山田規喜・矢田直己）やＳ（関山利一・鈴木越雄・
佐藤直男・白石裕・苑田勇一）を製造するも、部品の開発次期が微妙にずれていた。

漸くＹＳ−１（結城聡・坂井秀至−今村俊也、吉田美香・榊原史子−石井茜）
型機を製造し、猛追が始まったが、当初からクリーン主義であったため、
舶来Ｃ（陳嘉鋭）を搭載するも、ＣＯ２を撒き散らすことはしなかった。
ミサイル（Ｍ）開発の方は、単発で（宮本直樹・森山直棋ら）量産していない。

ＫＴ砲（窪内秀知・鯛中新・東野弘昭・清成哲也・倉橋正行・小西和子）も
活躍しているが、最終目的地までは届いてはいないようだ。

だが、未来に目を転ずると、
Ｈ（河英一）、Ｙ（余正麒）、Ｓ（瀬戸大樹・佐田篤史）、Ｍ（村川大介）、
Ｔ（谷口徹）らが控えている。未来は明るい。

しょうもない駄文。20年位前の「囲碁関西」の読者投稿欄なら載せてもらえたかもな。

>>645
すぐに予想通りのお褒めの言葉をいただいているようで
ありがとうございます

それにしても常時覗いておられるのか、
時間を持て余しておられるのか
分かりませんが
ご苦労様です

>>646
IDチェックをしたら批判的意見しか書いてないしょうもない奴だった。

予選の交流戦成績って必要？

>>648
鈍感にも程があるｗ
マイナー組織である関西棋院にとっては
それらにの成績によって組織のクオリティーを一般に対して示すことは重要

>>647
探索、有難うございます
やはり思ったとおりのお方でしたか

あの方にご登場願うべく書き込みしたところ
案の定、すぐに登場され、予想したとおり「駄文」とのご評価

予定どおりあの方にご協力いただけました
分かりやすいお方のようです

>>650
横田スレにあんたのレスがあるけど、そういう情報的な事だけ書いてればいいんだよ

>>648-649
「交流戦」の成績、いつも注意して見ている。

かつての棋聖戦が各段戦、パラマス方式だった頃からだが、
関西棋院はほとんど旗色が悪かったが、最近は接近して時には勝ち越す場合も出てきた。

富士通杯が終わるみたいだね
週報さんは富士通杯での関西棋院勢の成績をまとめるに違いない

来年こそ関西棋院の大改革を断行してほしい。
�@上げ底段位の返上。
�Aえせプロ（研修棋士）の排除。
�B強制引退制度の導入。

>>654
全部あり得ないだろｗｗｗ
�@段位だけが取り柄のジジババロートル棋士の反対
�Aこの制度を作って舎弟を棋士にした有力者達の反対
�B多数を占める弱小棋士の反対


え？ファンの声？何それｗｗｗｗｗ

日本の2軍っていらないだろ。

このまま放置すると、腐った団体になってしまうよな。

栄養分豊富なら腐るんでしょうが
スポンサーがつかず瓊韻社のように干物になってしまうと思われます

関西財界の企業だから関西棋院を応援するってパターンはもう時代錯誤でしょう

関西棋院第一位戦5000万w

研修棋士の中には、もう腐ったような顔している奴がいる。

とりあえず、日本に囲碁の団体が二つも必要ない。
日本棋院はすでに公益財団法人の認定を受けているので、
関西棋院は解散もしくは、一部の将来性のある棋士のみを
日本棋院に拾ってもらう形で吸収してもらうのが
正しいと思う。
関西棋院は　最近、また普及に力を入れてるアピールを
し始めようとしているのは　やはり、公益法人の
認定を受けられるようにしたいと思っているのでは？？

その後、関西棋院がどのような形で財団法人として
やっていくのか、あきらかな方方向づけのコメントを
出さなくなっている。　
どうなっているのだろうか？

なんだか、グレーなところの多い団体である・・・な

理事は、サッパリのメンバーだ。
今村さんだけでは、どうにもならないのだろうな。かあいそうだ！

それは無理でしょうｗ
いっそのこと
棋士としてそれなりの実績のある人だけ「関西棋院プレミアム棋士」とかなんとか別扱いして、
その部分だけプロとしての活動を積極的に行うように切り分けて方針立てた方が良いかもしれない

全員一緒になんとかしようったってツブレ形だものｗ

日本棋院よりは役所的でなく機敏に小回りがきく強みはあるわけだから、
例えば、アマチュアを巻き込んだ棋戦の企画などで面白いものを出してくれたら
さすが関西棋院と見直されるんじゃないのかな？

日本棋院に対抗するとか日本棋院と同じことをしてもどうしょうもないんだから

アマチュアとやったら、関西棋院のプロが
ぼろぼろと負けるんだってば！！
「さすが」どころか、碁の弱さの露呈になるよ。

そういうのはもうプロじゃなくて普及員に
ならなきゃいけんいんだよ。
ちゃんと実力、実績のあるプロのみ日本棋院に
拾ってもらえばいいんだよ。
なんで二つも囲碁の財団が必要なの？
それほどの囲碁人口もない現状あきらか。

理事も弱いプロでやってるから、自己保身のためにも
弱い棋士への擁護に必死だったり、
弱い棋士を増やすことばかりで・・・ってことじゃね？

アマチュアの碁などは見たくもない。
韓国、中国の一流プロを招いて棋戦を開催するといい。
賞金は少なくてもいい。

日本棋院からも要らない奴を追い出して一つになってほしい。

弱小団体がよその猿真似で勝負しようたって全然あかんやろ

プロレス団体でも見習ってキワモノでも兎に角ウケそうな大阪っぽいアイデアで勝負するしかないわ
覆面棋士出場可とか、電流爆破デスマッチとか、女装棋士大会とかｗ

>>668
覆面棋士はいいとしてもあとの二つは明らかに方向性を見失っている気しかしないんだがｗ

関西棋院で本当のプロらしい棋士といえば・・・。
本田、今村、苑田、結城、坂井、瀬戸、村川、
岡山のボクチン、美香
ぐらいのもんか。

覆面しても女装しても面白いことしても
囲碁自体が弱くてダメでは　やっぱ、つまんないだけ。

しかも社会常識からずれてたりするのが多いから
違う意味で笑われてる・・・・・・・

気づいてないのは　ご本人たちのみ。
お気の毒だ。

囲碁のプロは社会不適合者なので常識ないのは仕方ない。

>>670 ボクチンって誰？？

まあともかく大阪にある団体が面白さで負けては存在価値ナシ

先崎学の将棋ボクシングより面白くしましょうよｗ

昨日あった大会で理事長が挨拶してたけど、塩爺より先に逝きそうな悪寒

>>673横田茂昭九段です。
愛すべき人材と思います。

ゴリさん

>>676　なるほど。　それなら湯川九段も入るでしょうね。

いえ、入りません。

湯川八段は、リーグ入りなくタイトル挑戦もなし。

湯川も入るよ。

倉橋九段が勝率.781（25勝7敗）で2011年勝率部門第1位
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201201100298.html
(2010年勝率部門第1位は高原九段の勝率.821（23勝5敗）)

>>682
タイトルに無縁の奴に与える賞って位置付けだね。金を稼げない奴は賞を貰う。

それだけ勝ってもリーグ入り等に無縁なワケは？
結局、弱いということか。

>>684
「等」をつけて苑田と横田を救済しているのが笑える

関西棋院のエネゴリくんｗ

’12.1.1付け　佐田篤志入段　角慎介六段門下
’12.1.1付け　星川航洋三段昇段　賞金ランキングによる昇段

第67期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
結城が井山天元・十段に敗れ、２連勝の後２連敗。
２月の相手は張栩棋聖。

第37期棋聖戦　予選Ａ
今村俊が岩丸を降し通過。長谷川は植木に、
畠中は今村善に敗れる。大山・本田邦・苑田・森山・新垣が
通過を決め、残りは倉橋行―中野の勝者。
「交流戦」は44勝45敗で確定。内訳は予選Ａが12勝11敗。
予選Ｂは16勝16敗、予選Ｃは16勝18敗。

第38期名人戦　予選Ｂ
苑田が影山を、新垣が石井茜を降し通過。

第68期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａが今週開幕。シードの山田が高原に勝ち準決勝進出。
予選Ｂは小田が前田に勝ち通過。

第60期王座戦　最終予選・予選Ａ
最終予選が開幕。清成哲が彦坂に、河が三谷に勝ち決勝へ。
次の相手は清成哲が小林覚、河が李沂修。
村川は山田規三生に敗れる。
予選Ａは湯川・瀬戸が、榊原正・余に勝って通過。

第51期十段戦　予選Ａ
今週開幕。シード組は高原・中野・古谷が家田・多冨・端山に
勝つ一方、本田邦は白石裕に敗れる。矢田は出雲を降し、
研修棋士予選通過の尹は今井を破り、ともに準決勝進出。

第56期関西棋院第一位決定戦　本戦
予選を揃って通過したアマチュアの岩井兄弟が登場。
森山は竜一アマを、前期ベスト８の吉田美は真一アマを降す。
吉田美の次の相手は矢田。

第37期新人王戦　本戦
木和田が金沢真に敗れる。河がベスト16入りし、
高嶋・畠中・余・谷口は未対局。

第31期女流本因坊戦　予選Ｂ
荒木が重野に敗れる。３回戦進出者は白石京と、
直接対決の飛田―出口。予選Ａシードは小西・芦田・田村。

今年最初の関棋週報になります。
引き続き今年も御愛顧の程よろしくお願いします。

星川航洋二段が、低段者を対象とした賞金ランキングにより、
１月付で三段に昇段しました。名人戦で予選Ａ決勝に進み、
棋聖戦でも予選Ｃから予選Ａ準決勝へ進んでいます。
なお、昨年通算勝ち星で昇段した６人（白石京子四段、
三根・畠中両三段、石井茜・井上直・余の各二段）は
賞金ランキングによる昇段の対象外となります。

また、１月１日付で佐田篤史・新初段が誕生しました。
ttp://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2011112723162651/
昨年９月の谷口初段に続く、院生からの入段になります。
デビュー戦は今月開始見込みの碁聖戦になると思われます。

第60期王座戦最終予選が始まっています。
ttp://www.nihonkiin.or.jp/match/oza/060.html

１回戦
清成　哲也　九段○―×彦坂　直人　九段
村川　大介　七段×―○山田規三生　九段
河　　英一　五段○―×三谷　哲也　七段
決勝
今村　俊也　九段―橋本雄二郎　九段
中野　泰宏　九段―三村　智保　九段
湯川　光久　九段―（中野寛也九段―金秀俊八段の勝者）
瀬戸　大樹　七段―（高尾紳路九段―鶴山淳志七段の勝者）
清成　哲也　九段―小林　　覚　九段
河　　英一　五段―李　　沂修　七段

組み合わせ抽選の時点でタイトル保持者だった
結城九段と坂井八段は本戦シードとなります。

橋本寛(16) 2月1日付で入段
ttp://www.asahi.com/igo/topics/TKY201201170303.html

やはり、正規の棋士の誕生は初々しく頼もしい。
それに比べ、裏口入学は北挑戦のような不快感が臭い。

祝三代目「橋本」誕生！
天才宇太郎(火の玉宇太郎)・天才昌二(重戦車)に次いで、
「関西棋院に橋本あり」と言われるよう精進してほしい

田村が三段腹に

関西棋院ってもう七大タイトルいらないのかな？

第37期名人戦　挑戦者決定リーグ
12月が手空きだった結城が遅れて開幕、高尾に敗れる。
２月の相手は張栩棋聖。

第67期本因坊戦　挑戦者決定リーグ
瀬戸が張栩棋聖に敗れて４連敗。２月の相手は井山天元・十段。

第37期棋聖戦　予選Ａ
倉橋行が中野に勝ち最終予選進出。合同予選通過者は
大山・本田邦・苑田・今村・森山・新垣・倉橋行の７人で確定。

第38期名人戦　予選Ｂ
田村が山中に勝ち、勝ち星昇段対象棋戦の通算が40勝に到達、
三段昇段を決める。研修棋士予選通過の洪は勝間を破り、
森山に勝った谷田とともに通過。

第68期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
予選Ａはシードの村川が斎藤に勝ち準決勝進出。
同じくシードの湯川は矢田に敗れる。
三根は吉田昇に勝って、こちらも準決勝へ。
予選Ｂは宮本義が長谷川に、吉田美が星川航に勝ち通過。

第38期天元戦　本戦
本田邦が酒井真を降し初戦突破。
次の相手は山下名人・本因坊―矢中の勝者。

第51期十段戦　予選Ａ
シードの藤井が石井茜を降し準決勝進出。
山崎は滝口に勝ち、木和田・井上直・余・小野田は
それぞれ松村・林・前田・牛窪を破り、いずれも準決勝へ。

第37期碁聖戦　本戦
山田が趙善津を破りベスト８進出。次の相手は山下名人・本因坊。

第56期関西棋院第一位決定戦　本戦
第一位経験者同士の一戦は横田が今村を制し、
前期ベスト４の畠中に勝った河とともに初戦突破。
次の相手は横田が中野と、河は森山と。

第37期新人王戦　本戦
高嶋が大橋成に勝ち初戦突破。次の相手は沼舘。

第31期女流本因坊戦　予選Ｂ
出口が飛田との直接対決を制し通過。予選Ａで種村と対戦。
白石京は佃に敗れる。予選Ａシードの小西の相手は佃に決定。

第８回産経プロアマトーナメント　本戦
新垣が柏井大アマを、坂井は２子で挑んだ田口美星アマを降す。
ここまでプロの４勝１敗。

第59回ＮＨＫ杯テレビトーナメント
８日に放映され、坂井が趙治勲25世本因坊に敗れる。
これでベスト８に残ったのは結城のみに。

第21期竜星戦　本戦Ｂ・Ｈブロック
１日放映のＢブロックは４回戦に登場の古谷が黄翊祖に敗れる。
Ｈブロックは瀬戸が大森に勝ち３人抜き。次の相手は泉谷英。

第39期天元戦　研修棋士予選
黎が出口に勝ち、女性枠の通過者が決まる。

第38期碁聖戦　研修棋士予選
佐藤優が清成真を破り、男性枠１人目の通過者に。
本因坊戦に続く予選Ｂ進出。残る１人は尹―高津の勝者。

第25期女流名人戦　研修棋士予選
中條が黎に勝ち、予選Ｃ進出を賭け出口と対戦。

まずお詫びを。
年明けに放映された古谷八段の竜星戦と坂井八段のＮＨＫ杯を
新年１回目に入れ忘れていたので今回補完しました。


田村千明二段が通算勝ち星により、三段昇段を果たしました。
2005年６月の二段昇段から６年半かかった事になります。

ただ過去の成績を調べてみたところ、二段昇段以降の
対象12棋戦（導入当時）の勝ち星が38勝と２勝分足りません。
それ以外の勝ち星のうち、当然対象外となる女流棋戦を除けば
残りは2008年にＬＧ杯統合予選で挙げた２勝しかありません。
関西棋院が現行の昇段制度を導入した2005年の時点では、
ＬＧ杯は勝ち星昇段の対象外となっていました。
これは対象棋戦の一つに追加されたと考えていいのでしょうか。

なお、皆様も御記憶の事と思いますが、このＬＧ杯で田村三段が
挙げたうちの１勝は、劉昌赫九段（韓国）を破る大金星でした。

第60期王座戦院内予選が終了しました。
予選各組の組み合わせ一覧をお示しします。
いずれも左が勝者で、組の順序は通過が決まった順です。
◎…通過、○…決勝進出、△…準決勝進出、となります。
予選Ａ準決勝の組み合わせは、一番上の組を例に採ると
河―矢田、山田―倉橋行となります。

今期の予選Ｂはほとんどが４人ずつの組となっていますが、
例外が二つあります。２組目の八幡六段は１勝で通過していますが
これは組み合わせ抽選後に中野九段が本戦入りを決めた事により、
賞金ランキング次点の河五段が予選Ｂから予選Ａに
繰り上がったためと思われます。
もう一つ、３組目の滝口九段の所だけは５人の組になっています。
滝口九段は予選Ｂ１回戦で鈴木五段、２回戦で多冨三段を、
そして３回戦で小野三段を降して予選Ａに進出しています。

「予選Ａ」
◎河（シード）―畠中　△矢田―斎藤
○山田（シード）―徳永　△倉橋行―榊原史
「予選Ｂ」
畠中（窪内）―金野（牛窪）　矢田（佐藤彰）―堀田（林）　
斎藤（石井新）―谷田（横田）　徳永（孫）―南（三川）
倉橋行（水野）―森川（岡橋）　榊原史（山内）―星川愛（井上修）

「予選Ａ」
◎清成哲（シード）―八幡　△苑田―木和田
○牛之浜―森山　△藤井（シード）―陳
「予選Ｂ」
八幡―出口（森野）　苑田（洪）―遠藤（楳田）　
木和田（川村）―芦田（影山）　牛之浜（高橋）―山崎（石井資）
森山（長崎）―白石京（久保田）　陳（小野田）―出雲（村岡美）
「研修棋士予選」
出口―黎　洪（高津）―尹

「予選Ａ」
◎湯川（シード）―滝口　△三根―太田清
○榊原正―今井　△高原（シード）―高嶋
「予選Ｂ」
滝口〈鈴木〉（多冨）―小野（柏原）　三根（紙谷）―荒木（松村）　
太田清（島田）―吉田昇（小田）　榊原正（本田悟）―丸山（前田）
今井（長谷川）―清成真（本田邦）　高嶋（星川航）―村岡茂（張）
「研修棋士予選」
清成真（大熊悠）―國澤（佐藤洋）

「予選Ａ」
◎瀬戸（シード）―星川拓　△石井茜―白石裕
○余―関山　△新垣―古谷（シード）
「予選Ｂ」
星川拓（山中）―吉田美（端山）　石井茜（大山）―久保（宮本義）
白石裕（伊藤）―小西（藤原）　余（倉橋蔵）―金秉民（本田満）
関山（金�ﾓ俊）―井上直（家田）　新垣（角）―勝間（田村）

日曜夜のテレビ囲碁
瀬戸七段が2線這えば不思議と勝ちます。
破壊力というのではない神通力を感じる魅力ある碁風
ー愛を感じざるを得ない。ー

瀬戸最初で最後のリーグ陥落

>>703
棋聖戦リーグをお忘れのようで

名古屋や関西の棋士は、東京に比べてリーグ入りしやすいという意見もあるようだ。
しかし、瀬戸7段は一期残留したのだから評価は高い。
近々にまたブレイクする。

タイキ・ヒロキ・ダイキと何故か関西に大樹が集まった
タイキには是非囲碁界に大樹の名を轟かせてほしいな

リーグ入りはもちろん1期残留はざらにいる。瀬戸は陥落大本命。関西棋院は2軍だし評価高いというか認知されてないw

>>705
ブレイクしてないからw

現役棋士が400人以上いる中で、
歴史のある本因坊リーグで残留経験がある現役棋士は32人
引退・物故者を含めても49人

現時点、9段以外では、蘇耀国8段と瀬戸大樹7段の2人で
20代の棋士は井山天元・十段と瀬戸大樹7段の2人のみ

>>709
毎年入れ替わるし沢山居るね。関西棋院って必要？

>>710
何を言ってるの？

来週のプロアマは面白そう。

本田邦久九段リーグ入りのチャンス？
37期棋聖戦最終予選の組合せはまあまあって感じじゃない？

坂井、結城、瀬戸も組が分かれ今期の組合せは概ねいい感じ

囲碁：第３９回関西棋院賞　最優秀棋士賞に村川大介七段
http://mainichi.jp/enta/igo/news/20120128ddn041040007000c.html

>>714
新人王で最優秀棋士賞は無理がある。どう考えても名人リーグ、本因坊リーグに在籍の結城。

第37期棋聖戦　最終予選
今週開幕。前期リーグ陥落の瀬戸、抽選時にタイトル保持者だった
結城・坂井、合同予選通過者７人の計10人がリーグ入りを目指す。
一番手で登場の新垣は黄翊祖に敗れる。

第38期名人戦　予選Ｂ
研修棋士予選通過の國澤が三根を破り、洪に続く通過。
倉橋行は窪内を、矢田は紙谷を降し、こちらも通過を決める。
大山・関山はそれぞれ山内・長崎を降し初戦突破。

第68期本因坊戦　予選Ａ・Ｂ
前期院内予選通過の今村が金野を降し準決勝進出。
シードの清成哲・古谷は牛之浜・滝口に勝ち、
村岡茂は星川拓を、藤井は孫を降し、いずれも準決勝へ。
予選Ｂは最後の２局。横田が森野に、余が水野に勝ち通過。

第51期十段戦　予選Ａ
シードの山田・瀬戸が、それぞれ遠藤・久保田に勝ち準決勝へ。

第37期碁聖戦　本戦
１回戦最後の１局は結城が蘇に勝ち初戦突破。
次は倉橋行との直接対決。

第56期関西棋院第一位決定戦　本戦
陳が本田邦に勝ち初戦突破。次の相手は苑田。

第37期新人王戦　本戦
畠中が稲葉に勝ち初戦突破。次の相手は玉井―伊田の勝者。

第８回産経プロアマトーナメント　本戦
榊原正が江村棋弘アマを降し初戦突破。プロの５勝１敗。

第21期竜星戦　本戦Ａ・Ｂブロック
Ａブロックの山田、Ｂブロックの中野が５回戦で登場も、
山田は蘇に、中野は黄翊祖に敗れ、ともに姿を消す。

第39期天元戦　研修棋士予選
18日に打たれ、佐藤洋・大熊・高津が國澤・洪・王に勝ち決勝へ。
残る１人は清成真―尹の勝者。

2011年の関西棋院賞が発表されました。
ttp://mainichi.jp/enta/igo/news/20120128ddn041040007000c.html
最優秀棋士賞　　　村川　大介　七段
利仙賞（敢闘賞）　結城　　聡　九段
同　　　　　　　　瀬戸　大樹　七段
道玄賞（殊勲賞）　坂井　秀至　八段
新人賞　　　　　　余　　正麒　二段
連勝賞　　　　　　苑田　勇一　九段（10連勝）
山野賞（普及貢献）倉橋　正行　九段
永井賞（将来性）　石井　　茜　二段
吉田賞（対外戦）　結城　　聡　九段

タイトル保持者が２人いた昨年と比べると見劣りは否めませんが、
新人王戦を制した村川七段が最優秀棋士賞となりました。
吉田賞は今年も結城九段（18勝）が手にしましたが、
村川七段が17勝、瀬戸七段・坂井八段も二桁勝利を挙げています。
新人賞受賞の余二段は第38期新人王戦予選を免除されます。

第37期棋聖戦最終予選が始まりました。

１組
新垣　朱武　九段×―○黄　　翊祖　八段
倉橋　正行　九段―秋山　次郎　八段
坂井　秀至　八段―溝上　知親　八段
２組
本田　邦久　九段―松岡　秀樹　八段
３組
苑田　勇一　九段―福井　　進　九段（１回戦）
森山　直棋　九段―王　　銘琬　九段
結城　　聡　九段―金　　秀俊　八段
４組
瀬戸　大樹　七段―小林　　覚　九段
大山　国夫　九段―蘇　　耀国　八段
今村　俊也　九段―大場　惇也　六段

陥落者・シード者を含め、出場者10人は過去最多となります。
来週は一挙に６人が登場します。

復活！

>>717
受賞者ショボい。村川は最優秀なら結局、誰でも受賞いいやん。

>>718
苑田に注目したい。
最近調子がいい。
２回戦は結城・彦坂の勝者だが、これに勝てれば悲願成るかも。

関西棋院早く潰せばいい。

第2回黄竜士双登杯　第１ステージ第一戦(2/1)
　吉田美香八段　半目勝ち　△崔精初段(韓国)
　2/2の相手は、王晨星二段(中国)