>誰がこのスレがここまで育つと想像しただろう
そりゃスレタイと最初の頃の書き込みを見たらねぇ(笑
ま、でも関西棋院スレは普通に一つくらい必要な気が。
関西棋院スレはあったほうがいいと思う。
タイトルは何でもいいや
関西棋院は存続すべきか否か?
結城聡九段のHPによると、
次回のNHK杯に古谷裕七段と坂井秀至六段が初出場との事。
坂井六段は2003年賞金ランキング5位、古谷七段は同9位。
第30期名人戦 院内最終予選
山田が前期院内最終予選通過者の長谷川に勝ち、
牛之浜・高原・陳も2回戦通過。今年初手合の前田は清成に敗れる。
第60期本因坊戦 院内最終予選
本田邦が4人目の決勝進出者に。
第30期天元戦 本戦
石井新が趙善津と対戦するも、半目に散る。
ついに関西棋院勢6連敗。残るは宮本義のみ。
第31期天元戦 低段予選
孫と村川が低段予選決勝進出。
第30期碁聖戦 高段一次予選
初参加の瀬戸や、新垣らが院内最終予選入り。
瀬戸はここ2年間、各棋戦の高段一次予選を常に通過。
敗退したのは第30期天元戦だけ(相手は坂井)。
第29期新人王戦 本戦
坂井、初戦突破。次の相手は梅沢―山田晋次の勝者。
第17期女流名人戦 予選B
東京本院をも含めた日本棋院勢との合同予選。
東京初対局、そしてタイトル保持者との初対局となった田村が
万波女流棋聖を倒し、荒木とともに2回戦進出。
第17回世界選手権・富士通杯 最終予選
結城が片岡との決勝を制し、2大会ぶりに出場権を獲得。
本戦は4月10日開幕。
ようやく書き込めます。長かったです。
これまで代理で貼り付けて下さった方々に改めて御礼申し上げます。
(ちなみに951は試験用の書き込みでした)
>>939 関西棋院の棋士は等しく応援しています、という事にしておきます。
ただ、最も強く印象に残っているのは、苑田勇一九段が
趙治勲天元に挑んだ第14期天元戦(1988)の第1局です。
上辺から下辺にかけて「滑走路のような」地を構築した苑田九段が、
趙天元の攻撃を凌いで勝ったもので、まさに「この2人の対局」でした。
私が関西棋院ファンになった原点かもしれません。
>>941-950 やはり関西棋院独自のスレッドは残したいですね。
世界的にも(東アジアだけですが)特異な存在ですし。
日本棋院関西総本部や中部総本部のスレッドもあっていいと思います。
それにしても足掛け5年ですから、よく続いたものです。
改めて最初から読み返そうとしたのですが……くらくらしてきました。
でも通して読んでみると、関西棋院の苦難がそれなりに伝わってきます。
特に500番台、「棋聖戦予選問題」で結城九段が怒りを爆発させたあたりは、
今読み返しても熱いです。個人的には、しばらく遠ざかっていた
囲碁への興味を取り戻すきっかけとなった出来事でした。
ちなみに将棋等も含めた板全体の最古参のスレッドですが、
近代将棋についても語ろう
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/bgame/973421992/l50 上には上があるものです。
2003年の関西棋院賞が発表されています。
まだどこにも貼られていないようなので…。
最優秀棋士賞 結城聡九段(鶴聖戦優勝、JALスーパー早碁優勝)
道玄賞(殊勲賞) 坂井秀至六段(最多勝、最高勝率、関西棋院第一位決定戦優勝)
利仙賞(敢闘賞) 今村俊也九段(名人戦挑戦者決定リーグ入り)
新人賞 久保田大二段
連勝賞 結城聡九段(12連勝)
山野賞(普及貢献) 瀬戸大樹五段
永井賞(将来性) 藤井秀哉五段
>関棋週報執筆者さん
いつもお疲れ様です。愛読させてもらってます。
さて、
>>954のリンクですが掲示板の方は非公式な物なので
載せるにしても直リンクは避けた方が良いような気がします。
また個人サイトはやめておいた方がいいかも…
957 :
939:04/02/14 19:25 ID:BF1FRUDm
>>953 レスありがとうございます。
gobaseで天元戦の棋譜拾ってきて並べて・・・じゃなく眺めてみました。
苑田九段、構想が雄大でいいですね。
私は結城九段(の解説)が大好きです。
難しい攻め合いの図になりそうな時、山盛りの碁石を手にガシガシと
三十手ぐらい並べて、「ここまではプロならひと目ですが・・」なんて
クールに言い放つところがシビレますね。
富士通杯頑張って欲しいです。
おぉ、週報だけでなくテンプレまで。お疲れ様です。
いちおう「まちBBS」の大阪板にも囲碁将棋スレッドが
ありますけれど、あそこは超が付くほど閑古鳥が
鳴いているんですよねぇ(苦笑)。大阪には関西棋院だけでなく
日本棋院関西総本部や関西将棋会館もあるのに。
>>956-958 分かりました。個人サイトは載せない方向で行きましょう。
関西棋院的掲示板は下のものに差し替えで。
ttp://bbs3.cgiboy.com/utide/ それと、
>>890-891も再掲したらどうかと思いますが、いかがでしょうか。
この他にも、即死回避のための「コウ材」があればいいのですが。
「まちBBS」のはどうしましょうかね…。正直、辛いものがあります。
富士通杯と前後して、世界王座戦の最終予選が始まりました。
やはり関西棋院の棋士が代表にいると、応援に熱が入るというものです。
国際棋戦は結城九段の管轄のような感がありますが、
他の人達も沢山出てきてほしいです。
『囲碁関西』3月号によると、関西棋院第一位決定戦の優勝賞金は210万円との事。
山陽新聞1社の主催(冠スポンサーなし)にしては、意外と高いなと思いました。
日本棋院中部総本部の王冠戦が、中日新聞主催で150万円です。
(一方で天元戦も共催しているので同列に論ずる事はできないかもしれませんが)
山陽新聞は将棋の女流タイトル戦(倉敷藤花戦)も主催していますから、
地方紙として面白い(ありがたい)存在です。
また、第2回日韓対抗戦予選が取り上げられています。
今回は3人ずつです(恐らく1人3局ずつ)。
年齢制限が30歳以下になったので、横田・結城両九段は出場できません。
前回出場の関山・中野・坂井・瀬戸、前回予選決勝で敗れた矢田・古谷・藤井、
そして一次予選を勝ち抜いた勝間・村川の計9人でリーグを行います。
(一次予選敗者は金・今井・鈴木・孫・河・小野・久保田・星川愛・田村)
961 :
名無し名人:04/02/16 20:51 ID:+k6qlDa+
結城聡、あっけなく小松に負けてやがる。
万波たんの艶姿がみられればそれでいいのだが、損した気分。
>>962 塩爺がねぇ〜? 政界を引退するときにインタビューで
「人生のロスタイム」と言っていたような。すぐあぼーんするのでは?
第30期名人戦 院内最終予選
苑田・坂井等が3回戦進出。坂井は今年4連勝。
院内最終予選が進む一方で、高段一次予選の東野政―水野戦が未消化。
第43期十段戦 最終予選
8人の枠を巡る戦い。橋本・新垣がいきなり敗れる。
残りは石井新・本田邦・結城・倉橋行と、前期本戦出場の横田。
第52期王座戦 三次予選
今村が2期ぶりの本戦入りを果たす。今年ここまで5勝1敗。
あとは結城に本戦入りの期待がかかる。
第29期碁聖戦 本戦
結城が彦坂を降してベスト8入り。今年5連勝(未放映のTV棋戦を除く)。
準々決勝の相手は王立誠十段。
第30期碁聖戦 高段一次予選
初参加の鈴木が不戦敗し、藤井が院内最終予選入り。
第48期関西棋院第一位決定戦
前期ベスト4の本田邦が初戦敗退。勝った清成は2回戦で森山と対戦。
久保は3期ぶりに初戦を通過、次の相手は長谷川―中野の勝者。
第29期新人王戦 本戦
久保田が潘善hに屈し、現時点で関西棋院勢は3勝4敗。
初戦の残りは今井―河野貴至、瀬戸―河野臨。
第51回NHK杯テレビトーナメント
(対局は昨年12月22日)
2回連続ベスト8の結城、前回に続いて小松英樹に止められる。
塩川正十郎氏の理事長就任の報道には驚きました。
「囲碁のたしなみはあるという」(朝日新聞より)との事で、多少不安はありますが、
関西棋院に愛情のある人であってほしい、と願わざるを得ません。
もう一つ悩みが。
塩川氏のスレッドを次のリンクに入れるべきか否か…。
塩自慰三段ってホンマかいな
年配の政治家で囲碁する人結構いるみたいだよ。
小沢一郎もその一人とか。
犬養クラスの名と棋譜を残せる政治家が出ないかなあ。
第29期棋聖戦 最終予選
関西棋院HPでの中継の通り、結城が中盤の劣勢から逆転勝ち。
準決勝の相手は工藤。初戦通過者は坂井と合わせて2人だけ。
第30期名人戦 院内最終予選
本田邦が石井新を降し、白石裕とともに3回戦進出。
前期三次予選で武宮正樹を倒した古谷も初戦突破。
第60期本因坊戦 院内最終予選
まず倉橋行が中野に勝って通過。今村は決勝進出。
来週行われる本田邦―山田の師弟対決の勝者が2人目。
残りは今村―(吉田昇―(清成―結城))の勝者。
第30期碁聖戦 高段一次予選
今週でほぼ終了。残りは東野政・滝口・吉田宅。
第48期関西棋院第一位決定戦
2期ぶり出場の東野弘が半目勝ち。来週の新垣―松浦戦の勝者と対戦。
地元(岡山県)出身棋士として毎回期待される横田だが、今期は初戦敗退。
第17期女流名人戦 予選B
水野・田村がともに予選B決勝へ。次の相手は水野―甲田、田村―穂坂。
この他に残っているのは本戦シードの小西の他、
芦田(予選Aシード)・吉田美・橋口・荒木。
第2期トヨタ&デンソー杯世界王座戦 最終予選
山下棋聖・依田名人・張栩本因坊がシード。残り7枠の争い。
関西棋院の出場者は、第1期本戦出場者の長谷川・結城と、
院内予選通過者の清成・倉橋行・陳・山田・関山・坂井。
陳が最初に登場するも、淡路に敗れる。
昨日の中継はハラハラさせられましたが、最後は大差でほっとしました。
結城九段と坂井六段には、是非リーグ入りを達成してほしいものです。
さて、来週から大手合が始まります。
関西棋院でもいずれ見直しの声が挙がると思いますが、
それはそれとして、見所は沢山あります。
中野八段は九段になれるのか。坂井六段の連勝はどこまで続くのか。
村川初段は飛躍できるのか。初参加の田村初段の戦いぶりは。
約半年間の長丁場ですが、注目していきたいと思います。
ところで次ですが、タイトルはどうしましょうか。
>>971 関棋週報さまご苦労さまです。次スレタイトルはお任せします。
次スレの>1には、関西棋院OHPをはじめ関連サイトのURLを
なるべく多く貼っていただければありがたいです。(もちろん個人HPは除く)
973 :
名無し名人:04/03/03 12:03 ID:v9n/HX7K
関連サイト 関棋ネット
http://kanki.net 関西棋院HPからたどっていける「関西棋院ネット対局場(仮称)」と
実態としては同じようです。過渡期ってやつですか。
974 :
名無し名人:04/03/03 18:34 ID:CzR5UbXq
橋本宇太郎以降、大三冠のタイトルがとれない関西棋院なんて必要ないよ。
宇太郎だけじゃないか。恥ずかしくないのか。
仮に日本の棋士の実力ランキングを、タイトルと対局料収入などで作れば
関西棋院では結城がトップになるだろうが、それでもランクは20位くらい。
その結城も、半ば関西棋院に愛想を尽かしているし。
第30期名人戦 高段一次予選
1局だけ未対局のままだったが、結局水野の不戦勝に。
今期の出場者は奇数のため、石井資が院内最終予選にシード(既に敗退)。
第60期本因坊戦 院内最終予選
2人目の院内予選通過者は、弟子の山田を倒した本田邦。
第43期十段戦 最終予選
前期本戦出場の横田は羽根天元に敗れて復活ならず。
石井新・倉橋正は勝ち、石井は片岡、倉橋は林名誉天元と決勝で対戦。
第44期十段戦 低段予選
影山が決勝進出。村川は今年初の敗戦。
第52期王座戦 三次予選
結城、4期連続本戦入り。今期の本戦出場者は今村と合わせて2人。
第53期王座戦 高段二次予選
今回新設された予選段階。他の棋戦に導入されるかは不明。
宮本義・遠藤・苑田のベテラン陣が関山・中野・藤井を破る。坂井は勝ち。
第48期関西棋院第一位決定戦
42・44・46と偶数期に優勝している今村と、新垣が2回戦へ。
次の相手は、今村が橋本名誉第一位―湯川の勝者、新垣は東野弘。
第29期新人王戦 本戦
2期ぶりに出場の瀬戸は河野臨に敗れ、初戦で姿を消す。
大手合
関西棋院では今年も開催。田村が初戦を飾る。中野―古谷は持碁。
今回一番目を引いたのは、王座戦で新設された高段二次予選です。
これまで関西棋院の予選は低段―高段一次―院内最終の3層式でしたが、
この王座戦では低段―高段一次―高段二次―院内最終の4層式になります。
王座戦では、院内最終予選の組み合わせ抽選が2回行われていたと思われる
節があるので、ただ単に1回目の抽選分を改称しただけかもしれませんが、
予選制度の改革の可能性もあります。注意深く見ていきたいと思います。
なお、以前の関棋週報における王座戦高段一次予選の項で、「院内最終予選入り」
としていたのは間違いになりますので、「高段一次予選を通過」と訂正します。
次ですが、来週の木曜か金曜に建てようかと思います(埋まり具合にもよりますが)。
来週の関棋週報は新しいスレッドでいく予定です。
>978-979
グッジョブ!
塩爺が、関西棋院理事長の就任祝いに六段免状を贈られた。
982。
983 :
名無し名人:04/03/09 09:42 ID:ABFVijvN
次スレ立てたら誘導オネガ
984。
985 :
名無し名人:04/03/10 17:59 ID:LMxjax9c
月曜の大手合で吉田美香が不戦敗
何かあったんだろうか
986 :
名無しアマ:04/03/10 18:01 ID:vXLpKBBz
かいさんしろ
987 :
名無しアマ:04/03/10 18:03 ID:vXLpKBBz
かいさんしろ
988 :
名無し名人:04/03/10 18:06 ID:fghHUbNh
まあ、橋本以外、誰一人として三冠をとっていない、っつ〜
お粗末な団体が、「棋院」を未だになのっておるのがある種の
「現代の笑い話」として存在しているわけで…
>>991 林家の最後の当主はあの秀栄ですよ。
まあ、林家をつぶして本因坊に戻ってしまったわけですが。
>>989 乙カレー
993。
東西血戦
995 :
名無し名人:04/03/13 20:04 ID:lg+3GEvr
995
996 :
名無し名人:
1000ならひろゆき降臨