>>655 とりあえず今年放送された物までの結果と未放送分の予定を載せ、
放送終了後に結果を改めてまとめるという感じでどうでしょうか。
最後の最後で残念なニュースが入りました。
加藤正夫九段の御冥福を心よりお祈りします。
>>671-672 今年もお疲れ様でした。
女流棋聖戦は
>>672の方法にします。
来年が碁界にとって良い年でありますように。
第8期女流棋聖戦・本戦1回戦
(日付は放送日・対局日の順)
第1局(2004/10/27・2004/10/07)
小山 栄美 五段 4目半 △小林泉美女流三冠
第2局(2004/11/03・2004/10/07)
岡田結美子 六段 中押し △菅野 尚美 三段
第3局(2004/11/10・2004/10/08)
加藤 朋子 五段 中押し △加藤 啓子 四段
第4局(2004/11/17・2004/10/08)
△宮崎志摩子 四段 1目半 小松 英子 三段
第5局(2004/11/24・2004/10/14)
鈴木歩女流最強位 中押し △芦田 磯子 六段
第6局(2004/12/01・2004/10/14)
井澤 秋乃 三段 中押し △水戸夕香里 三段
第7局(2004/12/08・2004/10/21)
△楠 光子 七段 2目半 巻幡多栄子 二段
第8局(2004/12/15・2004/10/21)
知念かおり 三段 中押し △榊原 史子 六段
第8期女流棋聖戦・本戦2回戦
(日付は放送日・対局日の順)
第1局(2004/12/22・2004/11/04)
△宮崎志摩子 四段 中押し 岡田結美子 六段
第2局(2004/12/29・2004/11/04)
△井澤 秋乃 三段 6目半 小山 栄美 五段
(以下未放送分)
2回戦第3局(2005/01/05・2004/11/25)
2回戦第4局(2005/01/12・2004/11/25)
準決勝第1局(2005/01/19・2004/12/09)
準決勝第2局(2005/01/26・2004/12/09)
挑戦者決定戦(2005/02/02・2004/12/23)
12月24日
正官庄第10戦
△ 徐 塋 五段 中押 尹 暎善 四段
竜星戦ブロック1回戦
(日付は初回放送日・対局日の順)
Aブロック (2004/10/08・2004/08/31)
△久保 秀夫 五段 中押し 小林泉美女流本因坊
Bブロック (2004/10/10・2004/09/13)
林 子淵 六段 4目半 △岩丸 平 四段
Cブロック (2004/10/15・2004/09/07)
△望月 研一 四段 中押し 潘 善h 七段
Dブロック (2004/10/17・2004/08/24)
高野 英樹 六段 4目半 △万波佳奈女流棋聖
Eブロック (2004/10/22・2004/08/30)
坂井 秀至 六段 中押し △鈴木歩 女流最強
Fブロック (2004/10/24・2004/07/27)
三谷 哲也 三段 中押し △額 謙 五段
Gブロック (2004/10/29・2004/09/14)
桑本 晋平 五段 中押し △黄 翊祖 三段
Hブロック (2004/10/31・2004/08/09)
安斎 伸彰 初段 中押し △荒木 一成 五段
竜星戦ブロック2回戦
(日付は初回放送日・対局日の順)
Aブロック (2004/11/05・2004/08/31)
△溝上 知親 七段 中押し 久保 秀夫 五段
Bブロック (2004/11/07・2004/09/13)
林 子淵 六段 中押し △蘇 耀国 七段
Cブロック (2004/11/12・2004/09/07)
望月 研一 四段 中押し △山田 拓自 七段
Dブロック (2004/11/14・2004/08/24)
高野 英樹 六段 2目半 △金 秀俊 七段
Eブロック (2004/11/19・2004/08/30)
河野 臨 七段 中押し △坂井 秀至 六段
Fブロック (2004/11/21・2004/07/27)
△三谷 哲也 三段 中押し 山田 至宝 六段
Gブロック (2004/11/26・2004/09/14)
△桑本 晋平 五段 中押し 宮崎龍太郎 六段
Hブロック (2004/11/28・2004/08/09)
安斎 伸彰 初段 5目半 △金澤 秀男 六段
竜星戦ブロック3回戦
(日付は初回放送日・対局日の順)
Aブロック (2004/12/03・2004/10/26)
溝上 知親 七段 中押し △高尾 紳路 竜星
Bブロック (2004/12/05・2004/10/25)
△林 子淵 六段 中押し 中野 泰宏 八段
Cブロック (2004/12/10・2004/09/27)
村松 竜一 七段 5目半 △望月 研一 四段
Dブロック (2004/12/12・2004/10/11)
△高野 英樹 六段 中押し 釼持 丈 七段
Eブロック (2004/12/17・2004/09/20)
△北野 亮 七段 中押し 河野 臨 七段
Fブロック (2004/12/19・2004/10/12)
△三谷 哲也 三段 中押し 水間 俊文 七段
Gブロック (2004/12/24・2004/10/19)
△桑本 晋平 五段 中押し 杉本 明 七段
Hブロック (2004/12/26・2004/09/28)
安斎 伸彰 初段 4目半 △河野 光樹 七段
竜星戦ブロック4回戦
(日付は初回放送日・対局日の順)
Aブロック (2004/12/31・2004/10/26)
△溝上 知親 七段 中押し 松岡 秀樹 八段
Bブロック (2005/01/02・2004/10/25)
△酒井 真樹 八段 中押し △林 子淵 六段
Cブロック (2005/01/07・2004/09/27)
有村比呂司 八段 中押し △村松 竜一 七段
Dブロック (2005/01/09・2004/10/11)
△高野 英樹 六段 2目半 中根 直行 八段
以下未放送分
Eブロック (2005/01/14・2004/09/20)
山田規三生 八段 VS 北野 亮 七段
Fブロック (2005/01/16・2004/10/12)
中尾 準吾 八段 VS 三谷 哲也 三段
Gブロック (2005/01/21・2004/10/19)
加藤 充志 八段 VS 桑本 晋平 五段
Hブロック (2005/01/23・2004/09/28)
仲邑 信也 八段 VS 安斎 伸彰 初段
竜星戦ブロック5回戦
(日付は初回放送日・対局日の順)
Aブロック (2005/01/28・2004/11/30)
小松 藤夫 八段 VS 溝上 知親 七段
Bブロック (2005/01/30・2004/11/23)
佐々木 正 八段 VS 酒井 真樹 八段
Cブロック (2005/02/04・2004/10/18)
恩田 烈彦 八段 VS 有村比呂司 八段
Dブロック (2005/02/06・2004/11/09)
今村 善彰 八段 VS 高野 英樹 六段
Eブロック (2005/02/11・2004/11/15)
岡田伸一郎 八段 VS 4回戦勝者
Fブロック (2005/02/13・2004/11/16)
星野 正樹 八段 VS 4回戦勝者
Gブロック (2005/02/18・2004/11/24)
植木 善大 八段 VS 4回戦勝者
Hブロック (2005/02/20・2004/11/02)
楊 嘉栄 八段 VS 4回戦勝者
竜星戦ブロック6回戦
(日付は対局日)
Aブロック (2004/11/30)
結城 聡 九段 VS 5回戦勝者
Bブロック (2004/11/23)
中野 寛也 九段 VS 5回戦勝者
Cブロック (2004/10/18)
楊 嘉源 九段 VS 5回戦勝者
Dブロック (2004/11/09)
大垣 雄作 九段 VS 5回戦勝者
Eブロック (2004/11/15)
倉橋 正行 九段 VS 5回戦勝者
Fブロック (2004/11/16)
柳 時熏 九段 VS 5回戦勝者
Gブロック (2004/11/24)
時本 壱 八段 VS 5回戦勝者
Hブロック (2004/11/02)
土井 誠 八段 VS 5回戦勝者
竜星戦ブロック7回戦
(日付は対局日)
Aブロック (2004/12/20)
M.レドモンド九段 VS 6回戦勝者
Bブロック (2004/12/14)
小松 英樹 九段 VS 6回戦勝者
Cブロック (2004/11/29)
青木 紳一 九段 VS 6回戦勝者
Dブロック (2004/12/13)
大淵 盛人 九段 VS 6回戦勝者
Eブロック (2004/12/07)
円田 秀樹 九段 VS 6回戦勝者
Fブロック (2004/12/21)
横田 茂昭 九段 VS 6回戦勝者
Gブロック (未対局)
中小野田智己九段 VS 6回戦勝者
Hブロック (2004/12/06)
森田 道博 九段 VS 6回戦勝者
竜星戦ブロック8回戦
(日付は対局日)
Aブロック (2004/12/20)
山城 宏 九段 VS 7回戦勝者
Bブロック (2004/12/14)
伊藤 庸二 九段 VS 7回戦勝者
Cブロック (2004/11/29)
彦坂 直人 九段 VS 7回戦勝者
Dブロック (2004/12/13)
神田 英 九段 VS 7回戦勝者
Eブロック (2004/12/07)
石倉 昇 九段 VS 7回戦勝者
Fブロック (2004/12/21)
大矢 浩一 九段 VS 7回戦勝者
Gブロック (未対局)
今村 俊也 九段 VS 7回戦勝者
Hブロック (2004/12/06)
片岡 聡 九段 VS 7回戦勝者
【各棋戦の予選の仕組み】
○日本棋院 予選A,B,C
・東京本院は単独で、中部総本部と関西総本部は合同で行います。
*棋聖戦は中部・関西に加え関西棋院とも合同です。
*早碁棋戦は中部・関西もそれぞれ単独で行います。
・最終予選等にシード以外の参加棋士はA,B,Cの3クラスに分かれます。
*竜星戦・王冠戦・女流棋戦の予選はA,Bの2クラスです。
・予選Cを勝ち抜いたら予選Bへ、予選Bを勝ち抜いたら予選Aへと進みます。
・各参加棋士は、予選Aでの初戦に敗れると次回は予選Bから、
予選Bでの初戦に敗れると次回は予選Cからのスタートになります。
また、最終予選で敗れると次回は予選Aからのスタートになります。
*各参加棋士がA,B,Cのどれに所属するかは棋戦ごとに決められます。
○関西棋院 院内予選
・初段〜四段による低段予選、
低段予選を勝ち抜いた棋士+五段〜八段による高段一次予選、
高段一次予選に勝った棋士+九段による院内最終予選の順に行います。
*棋聖戦・女流棋戦は日本棋院と合同で行います。
*王座戦では低段予選と院内最終予選の間に高段二次予選が行われます。
※七大タイトル戦
【棋聖戦】(読売新聞)
・予選は日本棋院と関西棋院合同で行います。
日本棋院東京本院所属棋士による東日本ブロックと
日本棋院中部総本部・関西総本部および関西棋院所属棋士による
西日本ブロックに分かれて予選A,B,Cを行います。
予選Aを勝ち抜いた棋士とシード棋士で最終予選を行い、
勝ち抜いた4名がリーグ入りします。
・リーグは12名が6人ずつAリーグとBリーグに分かれて
それぞれ総当たり戦を行います。
それぞれのリーグの優勝者同士で挑戦者決定戦を行い、
勝者が棋聖との七番勝負に臨みます。
また、A,Bリーグそれぞれ下位2名がリーグから陥落します。
・持ち時間
第29期/予選〜リーグ戦…5時間、七番勝負…8時間(2日制)
第30期/予選A,B,C…3時間
・優勝賞金 4200万円
【名人戦】(朝日新聞)
・予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。
日本棋院予選A、関西棋院院内最終予選を勝ち抜いた棋士と
シード棋士で最終予選を行い、勝ち抜いた3名がリーグ入りします。
・リーグは9名で総当たり戦を行います。
リーグ優勝者が名人との七番勝負に臨みます。
また、リーグの下位3名がリーグから陥落します。
・持ち時間
第30期/予選〜リーグ戦…5時間、七番勝負…8時間(2日制)
第31期/予選A,B,C…3時間
・優勝賞金 3700万円
【本因坊戦】(毎日新聞)
・予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。
日本棋院予選A、関西棋院院内最終予選を勝ち抜いた棋士と
シード棋士で最終予選を行い、勝ち抜いた4名がリーグ入りします。
・リーグは8名で総当たり戦を行います。
リーグ優勝者が本因坊との七番勝負に臨みます。
また、リーグの下位4名がリーグから陥落します。
・持ち時間
第60期/予選〜リーグ戦…5時間、七番勝負…8時間(2日制)
第61期/予選A,B,C…3時間
・優勝賞金 3200万円
【十段戦】(産経新聞)
・予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。
日本棋院予選A、関西棋院院内最終予選を勝ち抜いた棋士と
最終予選シード棋士(前期本戦出場で1勝以下)で最終予選を行い、
勝ち抜いた8名が本戦トーナメントに進みます。
・本戦トーナメントは16名(最終予選通過8名+本戦シード8名)で行います。
本戦トーナメントでの敗者は敗者復活戦トーナメントに回ります。
本戦を勝ち抜いた棋士と敗者復活戦を勝ち抜いた棋士で挑戦者決定戦を行い、
勝者が十段との五番勝負に臨みます。
本戦と敗者復活戦を通じて2勝以上すると次期は本戦シードです。
・持ち時間
第43期/4時間
第44期/予選A,B,C…3時間
・優勝賞金 1400万円
【天元戦】(新聞三社連合)
・予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。
日本棋院予選A、関西棋院院内最終予選を勝ち抜いた棋士が
本戦トーナメントに進みます。
・本戦トーナメントは34名前後(各予選を勝ち抜いた棋士+本戦シード棋士)で行います。
本戦を勝ち抜いた棋士が天元との五番勝負に臨みます。
・持ち時間
第30期/4時間
第31期/予選A,B,C…3時間、本戦…4時間
・優勝賞金 1400万円
【王座戦】(日本経済新聞)
・予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。
日本棋院予選A、関西棋院院内最終予選を勝ち抜いた棋士と
シード棋士で最終予選を行い、勝ち抜いた棋士が本戦トーナメントに進みます。
・本戦トーナメントは16名(最終予選勝ち抜き棋士+本戦シード棋士)で行います。
本戦を勝ち抜いた棋士が王座との五番勝負に臨みます。
・持ち時間
第52期/4時間
第53期/予選A,B,C…3時間、最終予選…4時間
・優勝賞金 1350万円
【碁聖戦】(新聞囲碁連盟)
・五段以上の棋士が参加します。
・予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。
日本棋院予選A、関西棋院院内最終予選を勝ち抜いた棋士が
本戦トーナメントに進みます。
・本戦トーナメントは32名前後(最終予選勝ち抜き棋士+本戦シード棋士)で行います。
本戦を勝ち抜いた棋士が碁聖との五番勝負に臨みます。
・持ち時間
第29期/4時間
第30期/予選A,B,C…3時間、本戦…4時間
・優勝賞金 777万円
※早碁棋戦
【NEC杯戦】(NEC)
・予選はなく、選抜された16名でトーナメントを行います。
・2回戦からは全国各地での公開対局で行われます。
・持ち時間
10分・その後一手30秒
・優勝賞金 1500万円
【NHK杯戦】(NHK)
・予選はなく、選抜された50名でトーナメントを行います。
・持ち時間
なし・一手30秒・任意による1分×10回の考慮時間あり
・優勝賞金 500万円
【JALスーパー早碁戦】(日本航空)
・予選はなく、選抜された15名でトーナメントを行います。
・持ち時間
なし・一手10秒・任意による1分×10回の考慮時間あり
・優勝賞金 500万円
【JAL新鋭早碁戦】(日本航空)
・予選はなく、選抜された16名でトーナメントを行います。
・持ち時間
なし・一手10秒・任意による1分×10回の考慮時間あり
・優勝賞金 150万円
【阿含桐山杯戦】(阿含宗)
・日本棋院のみ予選があります。(関西棋院は選抜)
・日本棋院の予選にはアマチュアも参加することができます。
・日本棋院予選Aを勝ち抜いた棋士、関西棋院選抜棋士および
シード棋士で最終予選を行い、勝ち抜いた棋士が本戦トーナメントに進みます。
・本戦トーナメントは16名(最終予選勝ち抜き棋士+本戦シード棋士)で行います。
・持ち時間
予選…1時間、本戦…2時間、本戦決勝…1時間30分
・優勝賞金 1000万円
【竜星戦】(サテライトカルチャージャパン)
・日本棋院のみ予選があります。(関西棋院は選抜)
・日本棋院予選A勝ち抜き棋士、関西棋院選抜棋士および
本戦シード棋士あわせて96名が12名ずつ8つのブロックに分かれて
パラマス式トーナメントを行います。
・各ブロックの勝ち残り棋士および最多勝利棋士が決勝トーナメントに進みます。
・持ち時間
予選…1時間、本戦…なし・一手30秒・1分×10回の考慮時間あり
・優勝賞金 500万円
※女流棋戦
【女流本因坊戦】(損保ジャパン)
・予選は日本棋院と関西棋院合同で行います。
・日本棋院東京本院所属棋士による東日本ブロックと、
日本棋院中部・関西総本部、関西棋院所属棋士による
西日本ブロックに分かれて予選A,Bを行います。
・予選Aを勝ち抜いた棋士とシード棋士で本戦トーナメントを行います。
・本戦を勝ち抜いた棋士が女流本因坊との五番勝負に臨みます。
・持ち時間
第23期/4時間
第24期/予選A,B…3時間
・優勝賞金 580万円
【女流名人戦】(夕刊フジ、NTTデータ)
・予選は日本棋院と関西棋院合同で行います。
・日本棋院東京本院所属棋士による東日本ブロックと、
日本棋院中部・関西総本部、関西棋院所属棋士による
西日本ブロックに分かれて予選A,Bを行います。
・予選Aを勝ち抜いた棋士とシード棋士で本戦トーナメントを行います。
・本戦トーナメントは16名(最終予選通過8名+本戦シード8名)で行います。
本戦トーナメントでの敗者は敗者復活戦トーナメントに回ります。
本戦を勝ち抜いた棋士と敗者復活戦を勝ち抜いた棋士で挑戦者決定戦を行い、
勝者が女流名人との三番勝負に臨みます。
・持ち時間
第16期/4時間
第17期/予選A,B…3時間、本戦…4時間
・優勝賞金 510万円
【女流最強戦】(東京精密)
・予選はなく、選抜された32名でトーナメントを行います。
トーナメント決勝は一番勝負です。
・持ち時間
1時間、決勝では1時間を使い切ってから一手30秒
・優勝賞金 450万円
【女流棋聖戦】(NTTドコモ)
・予選は日本棋院と関西棋院合同で行います。
・日本棋院東京本院所属棋士による東日本ブロックと、
日本棋院中部・関西総本部、関西棋院所属棋士による
西日本ブロックに分かれて予選A,Bを行います。
・予選Aを勝ち抜いた棋士とシード棋士で本戦トーナメントを行います。
・本戦を勝ち抜いた棋士が女流棋聖との三番勝負に臨みます。
・持時間
予選…1時間、本戦…なし・一手30秒・1分×10回の考慮時間あり
・優勝賞金 350万円
【JAL女流早碁】(日本航空)
・予選はなく、選抜された16名でトーナメントを行います。
・持時間 なし(1分単位で10回の考慮時間)
なし・一手10秒・任意による1分×10回の考慮時間あり
・優勝賞金 250万円
※その他の国内棋戦
【新人王戦】(しんぶん赤旗)
・30歳以下かつ七段以下の棋士が参加します。
(日本棋院の四段以下は前年ランキング上位者のみ)
・予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。
予選に勝った棋士が本戦トーナメントに進みます。
・本戦トーナメントは32名前後(最終予選勝ち抜き棋士+本戦シード棋士)で行います。
トーナメント決勝は三番勝負で行います。
・持ち時間
第29期/予選…5時間、本戦〜三番勝負…4時間
第30期/予選…3時間、本戦…4時間
・優勝賞金 328万円
【王冠戦】(中日新聞)
・日本棋院中部総本部所属棋士が参加します。
・予選はA,Bのみがあります。
・予選A勝ち抜き棋士および本戦シード棋士あわせて12名で
本戦トーナメントを行います。
本戦を勝ち抜いた棋士が王冠との一番勝負に臨みます。
・持ち時間
第45期/本戦〜一番勝負…4時間
第46期/本戦…4時間
・優勝賞金 150万円
【関西棋院第一位決定戦】(山陽新聞)
・関西棋院所属棋士が参加します。
・予選を勝ち抜いた棋士と選抜棋士あわせて32名でトーナメントを行います。
・トーナメント決勝は三番勝負で行います。
・持ち時間
第47期/本戦〜三番勝負…4時間
第48期/本戦…3時間
とりあえず竜星戦も2004年対局分まで
未放送分も含めて終わりです。
で、685から696に次スレ用のテンプレ案を作成しました。
(他のスレにあった物の再利用ですが)
これを貼っておけば即死の心配は無いかと思います。
698 :
名無し名人:05/01/14 07:10:48 ID:hKNFsoxQ
>>694 女流名人戦予選は東西の区別がないと思います。
あと今はNTTデータではなく日本生命です。
※女流棋戦
【女流本因坊戦】(損保ジャパン)
・予選は日本棋院と関西棋院合同で行います。
・日本棋院東京本院所属棋士による東日本ブロックと、
日本棋院中部・関西総本部、関西棋院所属棋士による
西日本ブロックに分かれて予選A,Bを行います。
・予選Aを勝ち抜いた棋士とシード棋士で本戦トーナメントを行います。
・本戦を勝ち抜いた棋士が女流本因坊との五番勝負に臨みます。
・持ち時間
第23期/4時間
第24期/予選A,B…3時間
・優勝賞金 580万円
【女流名人戦】(夕刊フジ、日本生命)
・予選は日本棋院と関西棋院合同で行います。
・日本棋院、関西棋院所属棋士による予選A,Bを行います。
(他の女流棋戦予選とは異なり東西には分かれません。)
・予選Aを勝ち抜いた棋士とシード棋士で本戦トーナメントを行います。
・本戦トーナメントは16名(最終予選通過8名+本戦シード8名)で行います。
本戦トーナメントでの敗者は敗者復活戦トーナメントに回ります。
本戦を勝ち抜いた棋士と敗者復活戦を勝ち抜いた棋士で挑戦者決定戦を行い、
勝者が女流名人との三番勝負に臨みます。
・持ち時間
第16期/4時間
第17期/予選A,B…3時間、本戦…4時間
・優勝賞金 510万円
>>685-697 どうもお疲れ様です。
これだけあれば即死はありませんね。
ただ
>>698の方の指摘以外にも誤りが見られるのと、
その後の情勢の変化があるので、訂正と追加をさせて下さい。
『』内が訂正・追加分です。
あと、国際棋戦はどうでしょうか。国内予選を行う
富士通杯と世界王座戦はあった方が良いような…。
○日本棋院 予選A,B,C(テンプレ3)
*棋聖戦『・一部の女流棋戦』は中部・関西に加え関西棋院とも合同です。
○関西棋院 院内予選(テンプレ3)
*棋聖戦・『一部の』女流棋戦は日本棋院と合同で行います。
(最後に追加)
『 *一部の棋戦は段位に関係なくトーナメントを行います。』
『※2005年から新たな予選制度が導入される予定です。』
【NEC杯戦】(テンプレ8)
(冒頭に追加)
『・日本棋院所属棋士が参加します。』
【女流棋聖戦】(テンプレ11)
(第1〜3項を削除、下記に差し替え)
『・予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。』
『・日本棋院予選A、関西棋院院内予選を勝ち抜いた棋士が本戦トーナメントに進みます。』
【関西棋院第一位決定戦】(テンプレ12)
(最後に追加)
『・優勝賞金 210万円(第47期時点)』
※国際棋戦(国内予選が行われるもの)
【世界選手権・富士通杯】(富士通・読売新聞)
・国内予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。
日本棋院予選A、関西棋院院内予選を勝ち抜いた棋士と
シード棋士で最終予選を行い、勝ち抜いた棋士と、
予選免除の棋聖・名人・本因坊の計7人が本戦トーナメントに進みます。
・本戦トーナメントは24名(各国・地域代表+本戦シード棋士)で行います。
・持ち時間
予選A,B,C…1時間、最終予選…3時間
・優勝賞金 1500万円
【トヨタ・デンソー杯世界王座戦】(トヨタ・デンソー・日本経済新聞)
・2年に1回開催されます。
・国内予選は日本棋院・関西棋院それぞれで行います。
日本棋院予選A、関西棋院院内予選を勝ち抜いた棋士と
シード棋士で最終予選を行い、勝ち抜いた棋士と、
予選免除の棋聖・名人・本因坊の計10人が本戦トーナメントに進みます。
・本戦トーナメントは32名(各国・地域代表+本戦シード棋士)で行います。
・決勝は三番勝負で行います。
・持ち時間
予選A,B,C…1時間、最終予選・本戦…3時間
・優勝賞金 3000万円
>>702は、もし採用されるならば
「次スレテンプレ13」という事で。
立てるのは、そちらにお任せしてもいいですか。
それともこちらで立てましょうか。
第2回JAL女流早碁・1回戦
(2004/07/12)
△大沢奈留美 三段 6目半 小林泉美JAL女流早碁選手権者
△鈴木歩女流最強位 中押し 岡田結美子 六段
△榊原 史子 六段 中押し 杉内 寿子 八段
△青木喜久代 八段 中押し 金 賢貞 三段
△芦田 磯子 六段 半 目 小川 誠子 六段
小西 和子 八段 中押し △矢代久美子 五段
祷 陽子 五段 中押し △加藤 朋子 五段
(2004/07/14)
△梅沢由香里 五段 中押し 万波佳奈女流棋聖
※1回戦は放映なし。
第2回JAL女流早碁・2回戦
2004/10/17(2004/09/18)
祷 陽子 五段 中押し △榊原 史子 六段
2004/10/24・31(2004/09/18)
梅沢由香里 五段 中押し △芦田 磯子 六段
2004/11/07・14(2004/10/09)
△大沢奈留美 三段 4目半 鈴木歩女流最強位
2004/11/21・28(2004/10/09)
小西 和子 八段 中押し 青木喜久代 八段
準決勝
2004/12/05・12(2004/10/23)
大沢奈留美 三段 1目半 △小西 和子 八段
2004/12/19・26(2004/10/30)
△祷 陽子 五段 半 目 梅沢由香里 五段
決勝
2005/01/09・16(2004/11/06)
大沢奈留美 三段 中押し △祷 陽子 五段
(日付は放映日、カッコ内は対局日)
安斎 伸彰 二段に昇段(12/24)
>>556における名人戦高段一次予選の結果に
誤りがあったので、訂正します。
ただ「週刊碁」も同様の誤りをしているところを見ると、
関西棋院HP自体が間違っていたような気がするのですが…。
>>556 31名人戦高段一次予選(10/27)
岡橋 弘忠 六段 中押し △角 慎介 六段
711 :
名無し名人:05/01/27 00:15:04 ID:r1knNR20
第2回JAL新鋭早碁・1回戦
(2004/09/22)
△金 秀俊 七段 13目半 張 豊猷 七段
(2004/09/23)
瀬戸 大樹 六段 中押し △林 漢傑 五段
(2004/09/27)
△河野 貴至 七段 中押し 勝間 史朗 七段
△溝上 知親 七段 中押し 黄 奕ホ 五段
山田 拓自 七段 中押し △松本 武久 六段
△河野 臨 7目半 蘇 耀国 七段
JAL新鋭早碁選手権者
武井 孝志 六段 5目半 △金澤 秀男 六段
△林 子淵 六段 中押し 古谷 裕 七段
2回戦
2005/01/23(2004/11/13)
△溝上 知親 七段 中押し 河野 貴至 七段
2005/01/30(2004/11/13)
瀬戸 大樹 六段 1目半 △河野臨JAL新鋭早碁選手権者
(日付は放映日、カッコ内は対局日)
※1回戦は放映なし。
※2回戦第3局以降は2005年版へ。
第8期女流棋聖戦・本戦2回戦
(日付は放送日・対局日の順)
>>674-675の続き
第3局(2005/01/05・2004/11/25)
△知念かおり女流本因坊 8目半 鈴木歩女流最強位
第4局(2005/01/12・2004/11/25)
加藤 朋子 五段 4目半 △楠 光子 七段
準決勝
第1局(2005/01/19・2004/12/09)
知念かおり女流本因坊 中押し △宮崎志摩子四段
第2局(2005/01/26・2004/12/09)
加藤 朋子 五段 中押し △井澤 秋乃 三段
挑戦者決定戦(2005/02/02・2004/12/23)
△知念かおり女流本因坊 半 目 加藤 朋子 五段
※挑戦手合三番勝負は2005年版へ。
第52回NHK杯・3回戦
(日付は放送日・対局日の順)
第1局 (2004/12/05・2004/11/08)
趙治勲二十五世本因坊 中押し △苑田 勇一 九段
第2局 (2004/12/12・2004/11/08)
坂井 秀至 六段 中押し △羽根 直樹 棋聖
第3局 (2004/12/19・2004/11/22)
△松本 武久 六段 中押し 三村 智保 九段
第4局 (2004/12/26・2004/11/22)
倉橋 正行 九段 中押し △王 立誠 十段
第5局 (2005/01/09・2004/12/06)
結城 聡 九段 7目半 △小林 光一 NHK杯
第6局 (2005/01/16・2004/12/06)
淡路 修三 九段 2目半 △林海峰 名誉天元
第7局 (2005/01/23・2004/12/20)
△依田 紀基 碁聖 中押し 石田 芳夫 九段
第8局
張栩 名人本因坊 不戦勝 加藤 正夫 九段
※
>>670の再掲含みます。
※準々決勝以降は2005年版へ
715 :
表敬レス:2005/03/26(土) 17:59:23 ID:sh2M3ejE
ご苦労様です。
2004年に現役中逝去された棋士
中岡二郎 七段(04/09)
上村邦夫 九段(06/25)
加藤正夫 名誉王座(12/30)
2004年に引退された棋士
石井衛 九段(03/31)
小杉清 八段(03/31)
西條雅孝 八段(03/31)
白江治彦 七段(同時に八段昇段・03/31)
717 :
昇段した棋士:2005/04/10(日) 21:46:17 ID:nVyw9mGu
2004年に昇段した棋士
宮崎志摩子 四段に昇段(02/13) 勝数による
池崎 世典 五段に昇段(02/24) 勝数による
浅野 泰子 二段に昇段(02/24) 勝数による
張 豊猷 七段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
武井 孝志 六段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
小林 泉美 六段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
河合 将史 五段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
山森 忠直 五段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
山田 晋次 四段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
加藤 祐輝 四段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
三谷 哲也 三段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
万波 佳奈 三段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
大場 惇也 二段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
井上 初枝 二段に昇段(04/01) 2003年賞金ランキングによる
前田 良二 七段に昇段(08/13) 勝数による
小山 鎮男 七段に昇段(08/17) 勝数による
水戸夕香里 三段に昇段(08/17) 勝数による
潘 善h 七段に昇段(09/02) 本因坊リーグ入りによる
野口 仁 六段に昇段(09/17) 勝数による
堀田 誠司 五段に昇段(09/21) 勝数による
安斎 伸彰 二段に昇段(12/24) 勝数による
718 :
新入段棋士:2005/04/10(日) 21:50:38 ID:nVyw9mGu
2004年に入段した棋士
安藤 和繁 初段 夏季棋士採用試験 第1位(11勝0敗) ※
村上 晶英 初段 冬季棋士採用試験 第1位(14勝3敗)
謝 依旻 初段 冬季棋士採用試験 第2位(13勝4敗)
但馬 慎吾 初段 関西・中部合同リーグ 第1位
向井 千瑛 初段 女流棋士採用試験 第1位(10勝1敗)
奥田 あや 初段 女流棋士採用試験 第2位(9勝2敗)
※安藤初段は2003年トヨタ杯予選より参加
2005年に入段する棋士
李 沂修 初段 夏季棋士採用試験 第1位(9勝2敗) ※
白石 勇一 初段 冬季棋士採用試験 第1位(14勝3敗)
玉井 伸 初段 冬季棋士採用試験 第2位(13勝4敗)
大橋 成哉 初段 関西採用試験 第1位(57勝13敗)
柳澤 理志 初段 中部採用試験 第1位(23勝5敗)
向井 芳織 初段 女流棋士採用試験 第1位(7勝0敗)
※李初段は2004年名人戦予選より参加
2004年物故者
岡部 洋明 六段(03/26)
佐藤 直男 九段(07/08)
2004年昇段者
斎藤 正 七段→八段(03/08)
金野 為人 六段→七段(03/22)
勝間 史朗 六段→七段(04/19)
小西 和子 七段→八段(05/17)
孫 英世 三段→四段(06/07)
村川 大介 初段→二段(06/21)
藤井 秀哉 五段→六段(07/05)
瀬戸 大樹 五段→六段(07/12)
滝口 政季 八段→九段(09/27)
※いずれも大手合による。
2004年新入段棋士
三根 康弘 初段(07/01)