遊戯王OCG女性モンスターに萌えスレ　5霊術目　

カードに描かれた女性モンスターに萌えるスレです。

―前スレ―
遊戯王OCG女性モンスターに萌えスレ　4霊術目
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1139312843/

―過去スレ―
遊戯王OCG女性モンスター萌えスレ(3スレ目)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1134820139/l50
遊戯王・霊使いに萌えるスレ〜２霊術目〜
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1129219817/l50
遊戯王・霊使いに萌えるスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1125708253/l50

―関連スレ―
【ゴブリン】遊戯王OCG女性キャラ以外のスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gamechara/1135827650/l50

―関連リンク―
公式サイト
http://www.yugioh-card.com/
まとめサイト
http://kyoto.cool.ne.jp/soulmaster/
霊使い同盟
http://www.geocities.jp/bonkotsu_chaos/reitsukai_domei.html
藤原あきな氏のサイト跡(移転先も閉鎖)
ttp://www.geocities.jp/swnjr908/

―ネ申絵師のサイト(無断リンク)―
ttp://ndemotte.kir.jp/main.html
ttp://eternal.cage.to/haruka/top/top.html
ttp://www82.sakura.ne.jp/~kashikily/index2.html

【AAがずれて見える方へ】
下のＡＡのずれない環境が標準です。
ずれている場合はhttp://r-theta.hp.infoseek.co.jp/mushroom/zurenai.htmlを参考にしてください。
|　 |　 |
|Д|ω|

　　　　　　　||
　　　　　　　||　　　Ｑ・女性モンスターたちの公式設定ってないの？
　　　　　　　||　　　Ａ・関連OCGカードのイラスト以外、彼女たちを縛る設定はありません。
　　　　　　　||　　　　　あなたの想像力の赴くままに、彼女たちの物語を創っていってください。
　　　　　　　||
　　　　　　　||　　　Ｑ・霊使いたちの絵師は？
　　　　　　　||　　　Ａ・｢藤原あきな｣さんだと思われます。
　　　　　　　||
　　　　　　　||　　　Ｑ・この作品の女性モンスターたち、俺のイメージしてたのと違うんだけど。
　　　　　　　||　　　Ａ・公式設定がないため、女性モンスターたちの性格は人によって千差万別です。
　　　　　＿..|| 　 　 　 度を過ぎた自分の妄想の無理強いはやめましょう。喧嘩御法度。
　　　,.'´　　 ヽ
　　　!=;ｲノﾉﾉ)ゞ　 。Ｑ・アウスってレｚ
　　　!ﾘ !ﾟ ヮﾟ从 ／　Ａ・wＮ#[]-ﾉj　　ｶﾞｯ
　 　 /´|)丗)'´|)
　 　 |_,ﾉｔ丗|._ﾉi_＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_┬───┬_＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿
　 　└く/_|j┘ﾘゝ　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　　　　 |
　　　 `ﾞし'ﾉ　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　.|　　　　　 |
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二

【霊使い関連のカード】
TLM(ｻﾞ･ﾛｽﾄﾐﾚﾆｱﾑ)
地霊使いアウス
水霊使いエリア
火霊使いヒータ
風霊使いウィン

CRV(ｻｲﾊﾞﾈﾃｨｯｸﾚﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝ)
地霊術−「鉄」
水霊術−「葵」
火霊術−「紅」
風霊術−「雅」

EEN(ｴﾚﾒﾝﾀﾙｴﾅｼﾞｰ)
憑依装着−アウス
憑依装着−エリア
憑依装着−ヒータ
憑依装着−ウィン

EOJ（エネミーオブジャスティス）
荒ぶるアウス
逆巻くエリア
燃え盛るヒータ
吹き荒れるウィン

ここは、遊戯王ＯＣＧの女性モンスターの萌えスレ

萌え雑談し、投下される小説に期待しつつ、ゲームの完成をﾜｸﾃｶしながら待つ場所


ＲＯＭっているだけでは何も起こらない、おまえの書き込みでこのスレが変わる

勇気を出して書き込めばいい、霊使いを想う奴らはみんな仲間なんだから

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　絵師さん、物書きさん、ＡＡ職人さん等、常時募集中

霊使いAA
ヒータ
　　 　 　 ＿ﾉ,
　　　ヾ'´　　7ゝ
　　 ノ ｲﾉﾉl/!)〉ゞ
　 .　从jﾘﾟーﾟ从
　 　 /´|)∀)'´|)
　 　 |_,ﾉ)___|._ﾉ
　 　└く＿_i┘
　　　 　し'ﾉ

エリア
　　　 　 ＿
　　　,.'´　　 ヽ
　　　!=;ｲノﾉﾉ)ゞ
　　　!ﾘ !ﾟ ヮﾟ从
　 　 /´|)丗)'´|)
　 　 |_,ﾉｔ丗|._ﾉi
　 　└く/_|j┘ﾘゝ
　　　 `ﾞし'ﾉ
アウス
　　　　γ＿
　　　,.'´ 　 　ヽ
　　 ｲ, ｲﾉﾉVﾘ)ゝ
　　　wＮﾟ[]ーﾉj
　 　 /´|)丗)'´|)
　 　 |_,ﾉｔ丗|._ﾉ
　 　└|__Ｔ_|┘
.　　　　し'ノ

ウィン
　　　　　 ＿
　　くヽ'´　 　 ヽ
　　〃!ミiﾉ从)）)〉
　 ﾉ /i从!ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　ﾉノ　/´|).Ｙ)'´|)
　　 .　|_,ﾉj__,|._ﾉ
　　 　└く/_|j┘
　 　　　　し'ﾉ

ｶﾞｯ アウス
　　　　γ＿
　　　,.'´ 　 　ヽ
　　 ｲ, ｲﾉﾉVﾘ)ゝ
　　　wＮ#[]-ﾉj　 |　|　ｶﾞｯ
　 　 /´|)丗)'彡　|　|
　 　 |_,ﾉｔ丗(ﾉ>.　人
　 　└|__Ｔ_/┘ < 　>_∧∩
.　　　　し_/／／. Ｖ｀Д´）/
　　　　 （＿フ彡　　 　 　/


お休みウィン
　　　　　 ＿
　　くヽ'´　 　 ヽ　　 Z
　　〃!ミiﾉﾉ从))〉　ｚ
.(ヽﾉﾉi从!-ヮ-ﾉﾘ z
と《,/_(⌒|)yﾉ|)
　　　　￣
吹き荒れるウィン
「どうせ私は嫌われ者だよ、ふん…」
　　　　 ノ⌒ヽ
　　　　彡　〆￣￣ヽ　　　　;.; :.
　　　　 彡|　ﾉﾉ））））））　　 ::◎.:,:
　　　　　　Ｃ||┰ ､┰|　　　 ヽ|〃
　　　　　　__ﾘｭ .─ ノ　 ＿　l￣l__
　　　　,..,/＼￣￣￣￣|＼ （＿_）＼＿__
　　　 // .※.＼　　　　.|　 |ｒ―― ｔ|ヽ＿＼
　　／/※ ...※ ＼＿＿|　 ||=：@ :..||.|◎　 |
. ／ /※ .※ .※ ※ ※|..　|L______.」||[：].... |
　＼ ＼※.. ※ ※ ※　|＼|　‰％..||.≡≡|
　　 ＼ ＼※ .※ ※ 　 |　||..￣￣￣ ￣￣|
　　　　＼ ＼※ .※ .※|　||. 愛媛みかん |
　　　　　 ＼　`ー── |　||.　　　　　　　　|
　　　　　　　＼＿＿＿ ＼||　＿＿＿＿＿|

俺はこのターン、
速攻魔法｢スレ立て乙｣を発動するぜ！！！１

>>1薄幸の乙女
ついに5スレ目か…長かったような短かったような

新スレが立ったということでルイン＆デミス物を投下。実際は立つまでもう少し時間がかかるかな〜と思っていたが、早かったな。
新スレ立つまでストックでも溜めとこうと思っていたが、まぁいいや。
とりあえず>>1乙


　世界に終わりをもたらす存在――
　破滅の女神ルイン　終焉の王デミス
　二人は今、眠らない大都市“摩天楼−スカイスクレイパー−”で世界崩壊の序曲を始めている――ハズである。

　“エンド・オブ・ザ・ワールド”
　デミス！　銭湯にいくわよ！　編

「デミス。銭湯にいくわよ」
「……は？」
　夕食が終わり、デミスが一人で食器を洗っている時だった。
「なんでまた急に……」
「私がいきたいからいくの。それじゃ不満？」
　ルインは右手に持つ愛用の得物をチラつかせる。
「いえ……」
「だったらさっさと準備しなさい」
　すでに自分の準備だけを整えているルインが急かす。
「……もしかして、最近ＣＭでやってる温泉牛乳が目当てか？」
　食器を洗い終わり、準備を始めたデミスが聞く。
「…………」
「ルイン？」
「なにか言った？」
「！　……いえ……」
　ルインの眼光にデミスは黙るしかなかった。どうやら図星らしい。

　そんなこんなで二人は銭湯に到着した。
「へぇ〜、新しくできた銭湯か。温泉牛乳は開店時のみの限定物か？」
「…………」

「いらっしゃいませ〜。ゆっくり疲れを癒して下さいね」
　中に入るとウンディーネが笑顔で出迎えてくれた。
「特にそこの殿方。ずいぶん疲れているみたいですね」
　ウンディーネは営業スマイルを崩さず、左頬が腫れ上がっているデミスを見て言った。あのあとルインの無言の一撃が炸裂したのだ。
「あ、それと、お支払いは先にお願いします」
「デミス」
「はい……」
　デミスはそそくさと財布を取り出して代金を支払った。ルインはさっさと浴場へと向かう。

　カポーン――。
「はぁ……いいお湯」
　ルインは頭の上にタオルを置き、大浴場の湯に浸かっていた。周りには様々な客がいる。
　エルディーン、ガーディアン・エルマ、サイバー・チュチュ、ダンシング・ソルジャー、
　ナノブレイカー、響女、ミューズの天使、妖精の贈りもの、女豹の傭兵といろいろだ。
「さて、次は体を洗おうかな」
　ルインは風呂から出ると洗い場に向かった。ルインの美しい肢体を湯が伝う。
　その時、大浴場の扉が勢いよく開き、一人の大人と四人の子供が入ってきた。
『わーい！』
「こら、アウス、エリア、ヒータ、ウィン、転びますよ」
　精霊術師ドリアードと霊使いの四人だ。
（子供連れ……？　四人も子供がいちゃ大変ねぇ……）
　ルインは長い髪を濡らしながら、片目でその光景を見ていた。ちょうどその時、ドリアードの豊かな胸に目がいく。
「…………」
　なんとなく自分の胸と見比べる。小さい。あの四人と同じぐらいか、それ以下である。
「…………」
「あの〜隣り、いいですか？」
　ルインが自分の胸を見ながらしかめっ面でいると、後ろから声がした。
「ん、あ、ああ」
　自分ともあろうものが他人の気配に気づかないことに、ルインは驚いていた。気持ちを切り替えようと軽く頭を振り、体を洗おうとする。
　その時、今隣りに座ってきた女を見た。海神の巫女だ。
「〜〜！」
　海神の巫女の特上の胸に、ルインは衝撃を覚える。
「あ、あの、大丈夫ですか？」
　海神の巫女がルインの反応に心配して声をかけてくる。
「な……なんでもないわよ！」
　ルインはそう言って大浴場を出ようと走った。しかし、ここは滑りやすい風呂場。見事に転んだ。
「あの、本当に大丈夫ですか？」
　海神の巫女が心底心配した表情で訪ねてくる。
「う、うるさいッ！」
　ルインは海神の巫女の手を払いのけ、大浴場を出た。

「はぁ〜、いい湯だった」
　デミスはまさに日頃の疲れを癒したかのような顔で男湯ののれんをくぐった。
「遅いッ！」
　と、同時にボディーにルインのドロップキックが直撃する。デミスは言葉もなく後ろに倒れた。続いて出ようとしていたグレファーを潰して。
「ル、ルイン……ずいぶん早い湯上りだな……」
　先ほど日頃の疲れが癒されたはずなのに、その癒された分の疲れが再び押し寄せてくる。
「うるさい。さっさと立ち上がりなさい」
　なぜだか分からないがかなり機嫌が悪い。デミスはそう感じヘタなことは言わないようにした。
　グレファーへの謝罪もそこそこに、デミスはルインを見た。しかし、ルインよりその後ろに高々と積まれている空きびんに目がいく。
「ル、ルイン……その空きびんは……？」
　デミスが恐る恐る聞く目の前で、ルインは同じ柄のびんをもう一本飲み干していた。それは、ルインが飲みたがっていた温泉牛乳だ。
「ヤケ酒ならぬヤケミルク？　おいルイン、どうしたんだ？」
「なによ。文句ある？」
「あ、いや、その……そんなに一気に飲むと体に悪いぞ？　な？」
「体……」
　ルインはその一言にさらに機嫌を悪くしたのか、飲み終えた空きびんをデミスへ投げつけた。空きびんはデミスの顔面に当たったが、丈夫に作られているのか割れなかった。
「帰るわよ！」
　ルインは怒気を帯びた顔で銭湯を出ようとした。
「あ、お客さん、すみませんが温泉牛乳は別料金なので……」
「……デミス」
「え、俺一本も飲んでないんだが……ルイン〜」
　デミスはルインを呼び止めようとしたが、その前にウンディーネに捕まった。
「お　勘　定」
　ウンディーネは相変わらずの営業スマイルだが、今のデミスにはその顔は小悪魔の微笑にしか見えない。
「トホホ……まさか今月の給料が風呂と牛乳で消えるとは……」

　夜道をしかめっ面のルインが一人歩いていた。
「お〜いルイン、待ってくれ〜」
　後ろから財布の中身がスッカラカンのデミスが追いかけてくる。
「どうしたんだルイン、あの銭湯気に入らなかったのか？」
「……別に」
　素っ気ない返事を返すと、ルインは壁にフラフラと寄り添った。
「どうしたルイン、大丈夫か？」
「気持ち悪い……」
「そりゃあれだけ飲めば酒じゃなくても気持ち悪くなるな……ほら」
　デミスはルインの前にしゃがみ込んで手招きした。
　いつもなら絶対にやらないが、今はものすごく気持ちが悪い。ルインは仕方なくデミスの背に乗った。
「ねぇ、デミス……」
　少しその状態で歩いていて、ふとルインが言った。
「ん？　なんだ？」
「……なんでもないッ」
　そう言うとルインはデミスの背に頭を寄せた。
「あぁ〜、気持ち悪い」
「頼むから背中で吐かないでくれよ……」
　そう言いながら、二人は帰路へとついた。


　ルイン＆デミス物第二弾。なんかこの二人書いてて楽しいわｗ　書くたびにルインが子供っぽくなっているのは気のせいだろうか……。
　一応他にも『デミス！　花見にいくわよ！』、『デミス！　祭りにいくわよ！』と時節ネタも思いついてたり。まぁ時期が来て『覚えていたら』（強調）書いてみます。
　ちなみに風呂場にいた客は前スレ>>911−>>913のアカサタナハマヤラの各代表。選抜は勝手に決めた（出番が少なめなのを中心に
　あとドリアードと霊使いたちをゲスト出演。
　にしてもなんかどっかで見たようなサブタイのつけ方だなぁ……覚えてないや(´・ω・`)
　それにしても本当に世界はこの二人によって滅ぼされるのか？　もとより本当にこの二人は世界を滅ぼす気はあるのか？
　彼らの明日はどっちだ。
　さ〜て、次は炎の女暗殺者（エロ省略版）を書くか。

>>12
>女暗殺者（エロ省略版）

俺達の間で隠す事なんて何にも無いはずだぜ？


乙

前スレ>>952＆>>10
ルインさまはっ……ルインさまはっ……。
脱いだらすごいんだ……！
そして世界破滅のための戦いに身を投じる自身の存在に反して日々大きくなるおっぱいに戸惑いとコンプレックスを感じてるんだっ……！
だ……誰か賛同者……は……(´;ω;)ノ

>>14
俺が揉んで大きくするから待ってろｗｗｗ
テイマーさんの胸もおれがｍくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：「」

>>1
乙

>>308
ＧＪ！
ルインさま(*´д｀)

>>14>>15
ばっ、ばかやろっ！
ルインさまはひんぬーだからこそいいんｼﾞｬﾏｲｶ

これ使えばいいだろ
つ巨大化＆収縮

>>1
乙です。５スレ目おめで�d

>>10
乙です。ナノブレイカーが入ったら壊れるんじゃないかと心配ですｗ

>>18
たしかﾅﾉﾌﾞﾚｲｶｰさんはﾛﾎﾞなんだっけか。

え？Σ(ﾟдﾟ|||)
ナノブレイカーって戦士族じゃ……機械だったよｏｒｚ
第二候補だったネフティスの導き手に脳内変換してくれ（⊃д｀
そういう意味では女豹の傭兵も毛が……いやこれは大丈夫なはず。

まぁナノブレーカーは剣の名前なんだけどな

今なら言えるEOJ発売で思ったこと

アルテミスﾀﾝ期待はずれとか霊使いHIDEEEEEとかそんなことはどうでもいい

ナノブレイカーﾀﾝをあんな目に遭わせた(キックバック参照)コンマイを俺は許さねえ！

>>16
　　　　　　　∩　　　　　 ﾙｲﾝｻﾏﾉｵｯﾊﾟｲﾊｵｵｷｸﾅｷｬﾔﾀﾞﾔﾀﾞ･･･｡
　　　　　⊂⌒(　　_, ,_）　ｸﾞｽﾝ､ｸﾞｽﾝ・・・。
　　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ


ところで前スレでのリスト、一人抜けがあったんでこっそり追加。
ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｽｲﾏｾﾝ死の運命だけは勘弁してくださいorz

ア行
アマゾネスの射手(アマゾネスアーチャー)　アマゾネスの格闘戦士　アマゾネスの鎖使い
アマゾネスの剣士　アマゾネスの聖戦士　アマゾネスの吹き矢兵　荒ぶるアウス　アルラウネ
異次元の女戦士　泉の妖精　棘の妖精　インセクト女王(インセクトクイーン)
インセクト・プリンセス　インフェルノクインデーモン
ヴァルキリー　ヴァンパイア・レディ　ヴィシュワ・ランディー　ウォーター・ガール
ウォーター・エレメント　美しき魔物使い　海原の女戦士　海神の巫女　ウンディーネ
運命の女王-エターニア
エトワールサイバー　エルディーン　E・HEROバーストレディ　E・HEROランパートガンナー
精霊術師ドリアード(エレメンタルマスタードリアード)　エレメント・ヴァルキリー
エレメント・マジシャン　エンジェル・魔女　エンシェント・エルフ
オアシスの使者　王座の守護者　王座の侵略者　お注射天使リリー　竜宮之姫　音女　女剣士カナン
女忍者ヤエ

>>1 スレ立て激しく乙です。これからもがんばります。

では私も投下します。史上最大の兄弟喧嘩編です。どうぞ。

ゼラの登場にラーゼは愕然としていたがゼラは構わず話を続けて行った。
「なぁ今からでも遅くないラーゼ、兄さんと一緒にゾーク様の元に付け、
新世界を俺達の手で作り出すのだ」
「何でだよ…」
ゼラの言葉はラーゼの耳には届いていなかった。
ラーゼは俯き体を小刻みに震わせていたが突如、
顔を上げ憎しみの表情を浮かべ一気に捲くし立てる様に喋り始めた。
「何でだよ！　一体、兄さんは何がしたいのだよ！」
「復讐と言った所かな」
「あれは自分達の身を守る為の最適な方法だろ！
兄さんは自分の近くに時限爆弾があっても何もしないでいるのか？」
「感染ウィルスをばら撒くと言うのはゾーク様の指示だ、
最も場所は俺の独断だがな」
「もう良い！」
ゼラとの問答が意味の無い物だと理解して、
ラーゼは腰元の変身薬を取り出し適当な個数を口の中に入れ飲み込んだ。
「兄さんを止める！　それが俺の役目だ！」
「よし…来い！」
ラーゼは距離を一気に詰めてゼラに剣で襲い掛かった。
ゼラはまるでラーゼに剣の稽古でも付けるかの様にラーゼの連撃を剣で受け流して行った。
あまりの事に四霊使いは呆けていたがラーゼの悲痛な顔を見て現在の状況を思い出し
加勢しようとしたが地獄戦士に遮られた。
「お前達の相手はこいつ等だ」
地獄戦士が指を１つ鳴らすと、異次元からゼラの配下であるモンスター達が出現した。
「殺す！　殺す！　殺す！」
「ほぅ…久し振りの上玉ですな」
「ギギギギギ、ゼラ様の為、俺はお前を思い付く限りの方法で傷付ける」
「アギャーーーーーーー！　タンパク質取る！」
現れたモンスターは『インフェルノ』『アビス・ソルジャー』
『ニュート』『俊足のギラザウルス』であった。
モンスター達は夫々、標的を定めて対峙した。
インフェルノはヒータ、アビスはエリア、ニュートはウィン、
ギラザウルスはアウスに夫々、一斉に襲い掛かった。
「何でなんだよ！」
涙を流しながらラーゼはゼラに剣を振るっていた。
剣で受け流しながらゼラは日常会話の様なペースでラーゼの相手をしていた。
「何をそんなに怒っている？　今からそんな事ではすぐに爺になってしまうぞ」
「煩い！　兄さんは父さんの姿を見て何とも思わなかったのかよ？」
「ああならない為に俺はこの道を選んだ」
「ふざけるなあああああああ！」

ラーゼの悲痛な叫びと同時にラーゼは大地剣士ラーゼに変身をして
大きな刀を力任せに振り回しゼラを後方にふっ飛ばした。
壁に激突した所で大地は荒い呼吸を落ち着かせて心の平静を取り戻そうとした。
大地が少し落ち着きを取り戻した所で、
ゼラは何も無かったかの様に立ち上がりゆったりとした足取りで大地の元に
近付いて行った。
「がんばったな…兄さん、嬉しいぞ」
「兄さんだって出来た筈だろ！　がんばれば乗り越えて『大天使ゼラート』に
だってなれただろ！　それなのに何で…」
「簡単な事さ、世界の仕組みに気付いたから、俺はこの道を選んだ」
ゼラの堂々とした発言に大地の昂ぶっていた感情は一旦、
静まりゼラの言葉に耳を傾けた。
「お前と別れてから俺も色々とあったよ、
まぁその殆どは差別による辛い物でしかなかったがな」
「けど…」
「お前が言いたい事は分かるよ、けどな人間、全員が全員、
論理的に行動は出来ない、というよりその様なのが大半だろ」
「だからって…」
「お前は良いよな…あんなカワイイ女の子４人も引き連れて、
心に余裕があるから、そんな正論を堂々と口に出す事が出来るのだよ、
だが、それももう終わる」
ゼラが指差した先には夫々、ゼラの配下に苦戦している四霊使いの姿が見えた。
２人は一旦、戦いを中断して夫々の戦いを見守った。
「殺す！　殺す！　殺す！」
インフェルノが放つ炎の連撃にヒータは自分の戦いが出来ずに苦しんでいた。
（クソ！　早く倒してラーゼに加勢したいのに…）
インフェルノのアグレッシブさにヒータは参っていた。
決着を早期に付けたいと感じたヒータは攻撃を受け流しながら呪文を詠唱し、
一旦、屈んで体から大量の炎を発生させた。
「食らえ！『大火葬』！」
ヒータの体から出た炎は瞬く間にインフェルノを包んでインフェルノは自身が
得意とする炎の攻撃にて多大なダメージを負い戦闘不能となった。
「さぁ、どこまで交わせられますかな？」
アビスは銛でエリアを苦しめて楽しんでいた。
エリアは交わすのが精一杯で反撃へと移る余裕は無かった。
直撃は避けているが腕や足には切り傷が所々にあり上着の腕部分はアビスの銛で
ボロボロになっていた。アビスはエリアが壁に追い詰められたのを見ると、
いやらしい目付きでエリアを舐める様に眺めていた。
「フフフ、血塗られた女性は美しい物です」
「変態！」
「では、そろそろ絶命してもらいましょう、貴方は最高のディッシュだ！」
銛はエリアの喉元を狙って一直線に襲った。
銛の攻撃がこれまでと違い大味になったのをエリアは見逃さず、
ずっと暖めていた呪文を発動させた。
「『ディメンション・ウォール』！」
エリアの叫びと同時にエリアの喉元から異次元に通ずる小さな穴が出現し、
そこに銛を突っ込んだアビスは自分の背中に鋭い痛みを感じた。
振り返ると自分の銛が背中から腹に掛けて突き刺さっているのが見え、
戦える状態ではなくなった。

「苦しめ！　傷付け！」
ニュートは触手状になっている両手でウィンの首を締め上げ、
ウィンを苦しめていた。
ウィンは反撃のチャンスを作ろうと足をばたつかせたが空しい抵抗であり、
ウィンの体力は奪われて行った。
ウィンから反撃の意志が薄れたのを確認するとニュートは一旦ウィンを放し、
へたり込み咳き込むウィンに突進して行った。
「苦しめ！」
突進しウィンにニュートの触手が当たる瞬間にウィンは魔法を発動した。
「『イタクァの暴風』！」
ウィンの叫びと同時にウィンの体から突風が吹き荒れ、
ニュートは無防備な状態となり壁に天井に激突をした。
天井のニュートは生気の無い目でウィンを見つめていた。
それを見たウィンはニュートに戦う意志が無い事を確認した。
「ギギギギギ…久し振りのタンパク質！」
ギラザウルスは獅子舞の様に口を空けアウスに噛み付こうとした。
アウスは直線的なギラザウルスの動きを交わしながら反撃のチャンスを
伺おうとしたがスピードに付いて行けずに苦戦をしていた。
少し息が荒くなったのをギラザウルスは見逃さず一気に間合いを詰めて
アウスに飛び込んで行った。
「ガガガガガガガ…１番柔らかい所！　食べる！」
そう言いギラザウルスが飛び込んで行ったのはアウスの胸であった。
アウスは即座に自分の何処が狙われているのかを見極めると表情を怒りに変えて
襲って来るギラザウルスにカウンターの右ストレートを放った。
「何を考えているのよ！　エッチ！」
アウスの叫びと共にギラザウルスは３０ｃｍ程、
吹っ飛んで行ったがすぐに体勢を立て直して再びアウスの胸に目掛けて口を空けて
襲い掛かった。
狙いが分かるとアウスはチャンスとばかりに呪文を詠唱し右の拳を光り輝かせ
ギラザウルスに放った。
「『ゴッドハンド・スマッシュ』！」
アウスの拳はギラザウルスの顎を確実に捉え、
壁まで吹っ飛び激突するとギラザウルスはそのまま力無く蹲った。
全員が勝利を収めると大地の元に近付き全員でゼラを睨み付けた。
「劣勢なのは明らかにお前だ！」
「降伏して本当にラーゼ君の事を思うならね」
「お願いします！　ワクチンを渡して下さい」
「Ｅ・ＨＥＲＯの皆に情報を伝えてそれが貴方の償いになるから」
ヒータ、エリア、ウィン、アウスは夫々、
ゼラを追い詰める発言をして行ったがゼラに焦りは見られず頭を掻きながら、
魔法を使い蹲っている４体を自分の元に呼び寄せた。
「辛いか？　苦しいかお前等？」
４体は夫々、体を小刻みに振るわせながら首を縦に振った。
「治療をすれば十分に治る範囲のケガだよ兄さん」

ラーゼは悪い想像を現実の物にさせない為にゼラに話したがゼラは
気にも止めずに４人を暗黒の球体で包みそのまま自分の中に取り込んだ。
「一体、何を？」
「良く見ていろ、我が弟ラーゼよ…これこそが俺の答えだ！」
４体を食らってゼラの体から禍禍しいオーラが発せられ、
ゼラ自身も暗黒の球体に自らを包んだ。
暗黒の球体が消えて中から現れたのはラーゼが最も憎んでいるモンスターであった。
「お前もなればいいのによ…デビルマゼラになった時の快感は最高だぞ」
「そう…分かったよ兄さん、それが兄さんの出した答えだね」
大地は先程までのいきり立った状態とは違い、
不気味な位に落ち着いた態度でマゼラと接していた。
一旦、大地の変身を解いて元のラーゼに戻ると穏やかながらも真剣な表情で
四霊使いに話し掛けた。
「危ないから皆は下がって」
ラーゼの言葉に四霊使いは素直に反応して後ろに下がった。
自分達が居ては足手纏いになると言う事は明白だったからである。
ラーゼはマゼラに目に悲しみを宿しながら話し始めた。
「兄さん…憎しみに身を任せていたら、何時か絶対に破滅するよ」
「それは力無き者の場合だ！　俺には力がある！」
「その力は守る事にも傷付ける事にも使える筈だよ、それなのに何で…」
「俺はゾーク様に忠誠を誓った、あの方が望んでいる事、
それは俺が望んでいる事だ！」
ラーゼは溜息を１つ吐いて呼吸を整え自身の体から眩い光を発生させ始めた。
「偉そうな事を言うな！
お前のやっている事は子供の癇癪と何ら変化の無い物だぞ！」
「ゾークが望んでいるから、自分も望んでいる？
つまり貴方はゾークが居なければ何も考えられない赤ん坊と言っている様な
者ではないの！　恥ずかしくないの？」
ヒータとアウスはマゼラを責め立てたがマゼラは気にする事無く
ラーゼの変化を見つめ続けていた。
そしてラーゼが完全に変身を遂げシャイニングになったのを確認すると
驚愕の表情を浮かべた。
「それはラーゼ君が徹底的に自分を律してなった最強の形態です」
「怒りや憎しみに身を任せ堕落したあんたとは天と地程の差がある事を知りなさい！」
２人に続いてウィンとエリアもマゼラを責め立てた。
光と闇、夫々違う道を選んだ。兄と弟は静かに対峙してお互い睨み合っていた。
「お前と俺では水と油だな…良いだろう来い！　お前の全てをこの闇で否定する！」
「それは俺だって同じだよ兄さん、行くよ久し振りの兄弟喧嘩だ！」
マゼラは爪を立ててシャイニングは剣を抜きお互い真っ直ぐに突っ込んで行った。

今回はここまでです。次で決着を付けてそこからラスボスであるゾーク編へと
一気に突入したいと思います。

前スレ埋めようとしたら容量オーバーだった

>>28
これでもよく持った方だと思うぜ
前スレは投稿ネ申が急に増えたからな

あと毎度毎度闇使いGJ！
アビスがペンギンナイトメアに見えた俺は末期だな

>>23
誰が足りなかったの？
>>28
そういう事か…

>>28
501KBで書き込めなくなるが次スレ立った時点で500KBだったからな。
危なかった。

>>30
運命を司る女王様

>>1 乙
そしてドット絵発射

http://vista.x0.to/img/vi4304977121.gif

やはりｵﾊﾟｰｲを大きく書いてしまう
俺であった orz

>>32
すげえ！
今にも動き出しそうだ！
格闘ゲームができそうだ！

>>32
あなたが…神！？

このくらいの大きさなら許容範囲ではないでしょうか。
テイマーさんを乳揺れ付きでお願いしたいｗ

運良く絵に彫りの入ったルイン様を入手。
ひんぬーでモエスｗｗｗｗｗｗｗ

　思ったんだが・・・女性モンスターで１番巨乳な人と貧乳な人は誰だろ？
巨乳はやはり海神の巫女？　で・・貧乳がわからない罠。

>>貧乳
ピケクラとか踊る妖精とかの幼児体系は駄目ですか

おそらく英語版を含めて貧乳も巨乳もデーモンテイマーさんが最強

>>32
ぐぐぐぐぐＧＪ！
そうだ、これだ、これなんだよ、俺の欲しかったおっぱいは……！
　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　⊂彡

>>33
俺はＲＰＧのボスキャラっぽくｵﾓﾀ。
通常攻撃パターンはライトニング･ボルテックスと天罰で、カウントダウン後サンダー･ボルトを放ってくるとかそんな感じの構想が浮かんだｗ

炎の女暗殺者（エロ抜き）が書けたので投下。




しようとしたけど、さすがにテンポが速すぎるので今日は保留。ストック溜めたいし。
あと、前スレでカラテマンとヒータの短編書いた人、まだいる？
誰が書いたのか、いつごろ書いたのか忘れて探せてないけど、もしまだいたら相談。
実はあれにヒントを得てまた短編物を思いついたんだけど、少し設定が似てるわけですよ。
カラテマンの所に修行しに来ているヒータとか、花鳥風月でパワーアップしたカラテマンが倒れるとか。
まぁいうならばアレンジ版？　みたいなの。それ書いてもいいかな〜と。

貧乳はヒータだな

お注射天使リリーは貧乳

>>41
LPを2000支払えば大きくなるよ

なんかここ、初めて来たんだけど・・ルインって人気なんだな。カード萌えなんてのはてっきりドリアードとガール位だと。
でもなんかルイン｢様｣のアルティメットレア持ってて良かったと此処を見てなんか思えた気がするｗ
最後にそんな萌えカード市場に疎い奴が一言言いたいんだが・・

コ　ス　モ　ク　イ　ー　ン　はハブなのか？
後は無駄にレアなダンシングエルフやきまぐれの女神も語ってやってくれ。オレの世代はそいつ等なんだ。

コスモクイーンは是非俺の魔法使いデッキに迎えたいと思ってる
つーか最近のカード自体弟から貰ったDDMとかアウスとかしか持ってない俺はここにいてもいいのだろうか

ルインのレリは良いよな。レリの中でもかなり好きな部類だ。

なんかルイン様の目って黒目？レリーフだとよくﾜｶﾝﾈ。

>>43
ルインさまは発売当初は一部だけの人気だったと思うんだが、いつの間にかじわじわ人気が上がってきて。
コスモクイーンはEXから遊戯王始めた俺としては高嶺の花だったなぁ。

>>45
一瞬レリがしりに見えた件について

青眼は女性に含まれますか？

そりゃもう当然。
一人の男に一途に尽くす恋する乙女ですから。
たとえその男が姉妹の一人を破り殺した経歴を持っていたとしても。

ルインのしりは良いよな。しりの中でもかなり好きな部類だ。

尻といえばチュチュ

>>43
きまぐれの女神は中１くらいの時に友人から貰ったな。メテオドラゴンとカエルスライム共々。

霊使いの為にパックを買うつもりなんだが、以前龍の鏡目当てにＣＲＶを１３パック買って一枚も出なかった悪夢があるからな…
お陰で霊術はコンプできたがｗ

水霊使いエリア、憑依装着ヒータ・アウス・ウィンが欠けている…
町田のゲーマーズで単品買いしてくるか……

>>52には悪いが･･･
CRVはカードショップの外に積み捨ててあって拾った
1パックも買ってないけど16パック買ったEOJよりも厚い
竜の鏡は3枚あった

ところで今、長編型のss考えてるんだけど・・・
このSS供給過多の時に出してもいいものだろうか･･

>>43
コスモクイーンは大物すぎて簡単に弄れなかった
ディアン・ケトが細木なら、コスモクイーンはデヴィ夫人にでもしようかとか思ってはいた

蛇足ながら前スレではＡＡずれる環境だったのでもう一度貼り

　　　　　　　 _|亞|
　　　　　　 ζ ﾊ 　)､
　　　　　　 6(´ﾜ‘＠9　　　　∧_∧._
.　　_ 　 | 　∈ｐｑ∋　　　　 （ ；゜Д゜）
　　| |―|￣∪￣|∪￣|＿＿ﾉ　つ つ
　　|_|―|＿＿＿|＿＿|　　(,　,)　,)
.　 　 　 |　　 ДД　　　 　.レ'.レ'

史上最大の兄弟喧嘩編が終結したので投下します。次回よりゾーク編に突入します。
では今回はこれをどうぞ。

シャイニングは剣でマゼラは爪で怒涛の攻撃を繰り返しており何時どちらが倒れても
おかしくない状態であった。
戦闘能力では互角だが、次第にキャリアの差と言う物が出始めマゼラが少しづつ
シャイニングにダメージを与えて行った。
「一気に決めるぞ！　『デビルストーム』！」
マゼラは口を大きく開き自分の必殺技を放った。
口から放たれた暗黒のエネルギー砲は一直線にシャイニングを襲い
シャイニングに触れると同時にその場で大きな爆発を起こした。
マゼラは勝利を確信して、ゆったりとした足取りでシャイニングの元へ向かおうとしたが、
突如、自分に突っ込んで来る物体に対処をしきれず、そのまま攻撃を食らってしまった。
「慢心は一気に敗北へと繋がる。父さんの教えを忘れたの兄さん？」
物体の正体は羽で自分の体を包んだシャイニングであった。
シャイニングは羽を多少、損傷した物の他はダメージの無い状態であった。
自分の必殺技が不発に終わった事にマゼラは驚愕をした。
「何故だ！　あれは俺の最高奥義だぞ！」
「確かに見せてもらったよ、まともに食らったら俺も死んでいたと思う。けどね…」
「けど、何だ？」
「完全に防御に徹しさえすればド素人でもプロの攻撃に耐え切れる物だよ」
シャイニングは呼吸を整え、剣を自分の下でへたり込んでいるマゼラに振り翳した。
「お願いだ兄さん、降伏してくれ…」
「それを望むのならば態度で示せ」
マゼラの言葉が理解出来ずシャイニングは困惑の表情を浮かべたがマゼラは徐に
立ち上がりシャイニングに取ってベストの距離を取って体を大の字に広げた。
「一体、何を？」
「お前は俺の最高奥義を受け切った。もう俺の体は空っぽだよ、お前の最高奥義を
俺で試してみろ！」
マゼラは凛とした表情で弟の攻撃を待った。
シャイニングはマゼラの心を読み取り剣をマゼラに翳し剣全体に
粒子状のエネルギーを瞬時に溜めて、それをマゼラに放とうとした。
「行くよ兄さん…これが俺の最高奥義『シャイニングディスペル』だ！」
放たれた粒子達は瞬く間にマゼラの体を包み込み一斉にマゼラへと襲い掛かり体事、
凄まじいエネルギーに吹き飛ばされ壁に激突をした時点でそれは収まった。
奥義を放つとシャイニングはラーゼに戻り、
戻った瞬間、呆然としている地獄戦士を無視して四霊使いは駆け寄ったが
自分の兄を倒したラーゼにどう声を掛けて良いか分からず困惑をしていた。
で吹っ飛ばされた。ラーゼは冷静な表情を崩さずゼラに話し始めた。

「皆、心配しないで」
ラーゼが指を指した先を見てみると、
満身創痍の状態ではあるがマゼラは元のゼラに戻っており、
覚束無い足取りで壁から抜け出しラーゼの元に向かって行った。
「ふざけるな！　テメェどう言う事だ！」
体とは対称的にゼラはラーゼに対して怒り狂っており、
眼光だけは鋭い物をギラ付かせてラーゼの元へ向かった。
「そんなのが全力か！
俺１人殺す事が出来ない力でゾークを殺せるとでも思ったのか！
ワクチンが欲しいのだろ、だったら俺を殺して奪い取れ！
それが出来ないな…ぶがぁおう！」
自分に情けを掛けたラーゼにゼラは怒り狂っていたが、
ラーゼが放った右ストレートで吹っ飛ばされた。
ラーゼは冷静な表情を崩さずゼラに話し始めた。
「兄さん、俺は始めに言ったよね、これからするのは兄弟喧嘩だって」
「何だと…」
「もう良いだろ、ここまでしたのだから、後は第三者の意見に従おう、
皆はどう思う？」
ラーゼは四霊使いと地獄戦士に答えを求めた。
一同は多少、戸惑いながらも自分の率直な意見を話し始めた。
「私は当然ラーゼに賛成だ。もう喧嘩は終わりにして、さっさとワクチンを渡せ！」
「私もヒータと同意見！　後Ｅ・ＨＥＲＯの皆に身柄を預けて情報を提供しなさい」
「エリアちゃんの言う通りです。これから少しずつ償っていきましょう」
「ウィンや皆が優しく言っている内に決断した方が良いわよ、
ハッキリ言って今の貴方よりもラーゼ君は俄然強くなっているから、
貴方達も無駄な抵抗は止めなさい」
アウスに言われ地獄戦士は小さくなりながら頷いた。
場に自分の味方が居ない事を知り落胆の表情をゼラは浮かべたが、
再びラーゼに質問をし始めた。
「最後に１つだけ答えろ」
「何を？」
「あれが全力なのか？」
ゼラの真面目な表情に強い思いが感じられ、正直な意見を話し始めた。
「まぁ４５％の全力と言った所かな」
「早い話があれ以上の威力を放つ事が出来るのだな？」
「出来る！　ここは室内だし威力を全開で出すと此方にも被害が出るからね」
ゼラはそれだけを聞くと満足した様な安堵の表情を見せて、
ゆっくりと立ち上がり奥の玉座に付くと座る部分を外して、
小瓶を取り出しラーゼに投げて渡した。
ありもしない筈のワクチンに地獄戦士達は驚愕の表情を浮かべたが
ラーゼ達は構わず話を続けた。
「これがワクチンで良いのだね？」
「ああ、済まなかったな色々と…」
「もう良いよ、それよりも兄さんも此方に…」
ラーゼがゼラを受け入れようとした瞬間であった。
ゼラは力無くその場に倒れ表情から完全に生気が無くなっていた。
それを見た一同は慌ててゼラの元に駆け寄って四霊使いは回復呪文をゼラに
施し始めたが、体は呪文を受け付け様としなかった。
これは自然死と同じ状態であった。

「そんな兄さんなら、あの程度は耐え抜ける筈だよ！」
「これはお前が原因ではない、俺もな符術を施されていたのだよ」
詳細をゼラは話し始めた。故郷を去った後、ゼラを待っていたのは差別の数々であり
ゼラはまともさを保っていられなくなっていた。
そんな時にゼラはゾークと出会いゾークの巧みな言葉でゾークを信じ切りゼラは
ゾークに協力する事となった。
「１番に関わったのは新型ウィルスに俺の血を使う事だ」
だが完成と同時にゼラの体に異変が生じた数々の実験でゼラの体はボロボロであり
寿命を迎え様としていた。
「俺は出来上がってから、あれがどれだけ恐ろしい物かと気付いて
慌ててワクチンを作り出した…」
ワクチンが出来上がりウィルスを殲滅させようとした瞬間であった。
ゼラはデスカリバーに捕まり洗脳符術と体を一定期間強化する符術を施した。
「洗脳が体全体に伝わる前に俺は最後の力を振り絞ってここにワクチンを隠した。
後はお前等が知っている通りだ。
この符術が解ける方法は只、１つ俺が死に掛った時のみだ」
必要な情報を全て伝えるとゼラの表情からは更に生気が無くなって行った。
ゼラの顔を見てラーゼは限界を知りゼラの遺言を受け取ろうとしていた。
「強くなったなラーゼ…兄さん、本当に嬉しいぞ…お前は何も気にする事は無い、
頼んだぞ、今ならまだ間に合う筈だ…ラーゼ…強く生きるのだぞ…」
それだけを言うとゼラはラーゼの腕の中で絶命をした。
ラーゼは表情を変える事無くゆっくりと立ち上がりワクチンを大量生産する為に
近くの病院へと向かおうとした。
「それを渡す訳にはいかない！」
地獄戦士達はラーゼに突っ込んで行ったが、片方は顔面、もう片方はボディへの
一撃で戦闘意欲を無くし、そのまま塔を降りた。
四霊使いは呆然としていたがすぐにラーゼの後を追った。

「なぁラーゼ…」
病院にワクチンを渡し帰りに歩いている最中、ずっと真剣な表情を崩さずにいた
ラーゼに四霊使いは困惑をしていたがヒータが話したのを切欠とすると話し始めた。
「その何と言うか…」
「こう言う時に感情を律せられないと、俺は又ダークラーゼになってしまうよ」
「けどさ、お兄さんの事は…」
「悲しみに暮れている暇は無いよ、もうすぐゾークとの最終決戦だからね」
ヒータとウィンの言葉に対して即座にラーゼは返した。
その様子に二人は押し黙る事しか出来ずにいた。
「でも私は泣いても良いと思うよ…」
「そうも行かないよ」
「ねぇ私達はその事で責めたりなんてしないから…」
「それでも…」
エリアとアウスも同じ様に困惑しながらもラーゼを慰めていたが
ラーゼの反応を見て逆にラーゼを傷付けるだけだと思い一同はそれ以上、
話そうとしなかった。
翌日、大量生産された速攻型ワクチンのお陰でフレアラス草原の隔離は解除され、
死者は１人も出ず、後遺症に悩まされる事も無かったと言う。
だが四霊使いの心は晴れやかでなかった。
ラーゼの気持ちを考えると素直に喜べなかった。
この日もラーゼにどう接して良いか分からず困惑をしていたが、
この状態を打ち破ったのはラーゼであった。
「皆、俺は平気だよ」
「けど…」
「兄さんの事は残念だったけど、兄さんは最後に皆を助けてくれた。
兄さんが居たから皆は助かったのだよ、
俺は兄さんの言葉を胸にこれからも戦い続けるよ」
「ラーゼ君は強いね」
「そんな俺は皆が居たから強くなれたのだよ、
だから、これからも俺に力を貸してくれる？」
「当然だ！」
「じゃあ最終調整に入ろうか、
俺の方もシャイニングディスペルの完成度を高めたいし、
皆もエレメンタルバーストを確実な物にしないとね」
「うん！　私、がんばる！」
「じゃあ、行こうか！」
ラーゼの強さに四霊使いは逆に心を強くされ、
ラーゼの後を追ってトレーニングルームへと向かった。来るべき決戦に備えて。

すいません>>56の最後の行は無視して下さい失敗しました。次回はゾークとの
最終決戦編です。

>>54
どうぞ！
>>55
個人の感覚だし賛否両論だろうけどかまわないと思う。
他人の目にはこう見えてるのか、という参考にもなるし。
あまりにもあんまりな扱いだと泣けてくるけどｗ

モンスターではないけど、罠や魔法のイラストに出ててくる女性キャラは駄目ですか？
それ以前に名前が明確じゃないから語りづらいのか。
語られてるのはディアンケトぐらいなもんか。

前スレでは施し姉さんとか話題にしてたよ

>>61
アクアの合唱のアクアさん(仮名)のエロさだけはガチ
古いところではローの祈りのローさん(同じく仮名)からジェネレーションチェンジの子まで色々いるな。

>>63
つ【チャクラ】

>>64
チャクラ子さん(やはり仮名)てただ生け贄にされてるだけだと思ってたんだが……。
もしかして本人なのか。

検閲の絵であんな事やこんな事を妄想してみる。

>>65
俺も生贄な希ガス。

儀式によってチャクラ復活の媒体にされたと思ってる
つまりチャクラを倒すと黒い霧が吹きだして
その中から裸体の美女g(省略されました 全てを読むにはチャクラを復活させて下さい

>>68
究極竜2体生贄にしてきたから続きキボン

>>68
俺は３幻魔を生け贄にしてきたぜ

チャクラ子さんの中に眠る魔物が目覚めるって脳内設定でした。
チャクラ繋がりでナルトの人柱みたいなｗｗｗ

チャクラ子って発音してみると「桜子」っぽく聞こえていいね。
ってことでCV伊藤静

>>69-70
チャクラを倒すと黒い霧が吹きだして
その中から裸体の美女が出てきた!!

どうする？

とりあえず自分の上着で包み宿に向かう

とりあえず起こしてみる

とりあえず鼻血を止める

→とりあえず(省略されました ここから先はご想像にお任せします

忘れないで…ローガーディアンの祈り

>>73
>>63がいる


というか、ローたんに関しては、仮名じゃないと思うな。
モンスターの方はローガーディアンだし、儀式の方もローの祈りだし。

>>73
>>63

>>75
お、俺と結婚してください！

>>76
だが断るw

>>74
俺もそうは思うんだが、モンスターカードとしては存在しないわけだから一応。
そしてお幸せに。

俺は心変わりの女の子が初めてのウルレアということもあるし、またカードパワーもあるってんでかなり愛着あった。
禁止になったときは理不尽に上級モンスターを取られる心配のなくなった安堵感と共に妙に寂しさを覚えたなぁ。

押収や強制接収で物を取られている女性は……幸せになれたかな(´・ω・)
とりあえずアニメでも出た泉の精霊を置いていく。
つ■

>>79
いただく
かわりに水の踊り子置いとく

つ■

>>80
もらった！
かわりにバブ・・・バースト姐さん置いとく

つ■

>>72
ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

>>81
バースト姐さんは俺のもんだ
かわりにｻｰﾁﾗｲﾄﾒﾝとｾｯﾄでｻｰﾊﾞｰﾁｭﾁｭ置いとく

つ■■

>>83
ちょｗ
ゲットしようとしたら何このチュチュのパチモンｗｗｗ

では決戦前夜編が出来上がりましたので投下します。

ラーゼ達が準備をしている間、
Ｅ・ＨＥＲＯとマジシャン達は魔力カウンター砲の準備で忙しかった。
ハードスケジュールの中、どうにか全ての準備を終え、
決戦前夜、一同はバーストとマジシャンに呼び寄せられＥ・ＨＥＲＯ事務所に来ていた。
「まぁ、ここに呼び出された理由は分かるよね？」
一同は小さく頷き話が早いのを理解するとバーストはゆっくりと話し始めた。
「いよいよ明日、全てに終止符を打つ訳だけど」
「厳しい戦いになる事は必然だ、全員準備の方は良いな？」
マジシャンの問いに対して一同は力強く頷きマジシャンを安心させた。
「それなら良い」
「では本格的な作戦を言うよ」
バーストの説明で作戦が言い渡された。
作戦の内容はこの中で１番の実力を持っているラーゼを中心とした物であり、
ラーゼのサポートに四霊使いが加わると言う物である。
「基本は完全殲滅が目的だからね、殆ど真っ向勝負だけどね、
だが増援を防ぐ為に裏手からは此方に任せる」
バーストに呼ばれ裏口から現れたのはゴブリンエリート部隊の隊長であった。
「ああ！」
「君達！」
それは以前ヘル・バーナーの時にあった隊長であった。
本来ならばラーゼに対して恐怖の１つでも感じるのだが隊長にそれは無かった。
「凄いな…前に会った時とはオーラが全く違うぞ」
「安心して下さい隊長さん、こいつは、もう以前の奴ではありませんから」
ラーゼは１つ会釈を隊長に送った。
一通りの話し合いが終わった所でバーストは再び話し始めた。
「彼等の部隊とは別に突撃部隊の方も用意してあるから増援は無いと思うよ、
では話は以上、本日は解散！」
バーストの言葉で締められ、その日は全員、夫々の居場所へと戻った。
ラーゼは自分のベッドで悶々とした時間を過ごし眠れずに困っていた。
その時であった。ドアのノック音を聞きラーゼは立ち上がりドアを開いた。

ここから夫々、決戦前夜の語らいを書いていきます。始めはウィンからです。

>>78を見て、
MEが出た頃に、近所の店のごみ箱にシングル買いと思われる心変わりが落ちていた事を思い出した。
一緒にブルーアイズが２枚あったので即刻保護した。

過去スレのバクラ×ハイプリに目がとまった
アニメじゃバクラ使ってくるんだよなぁー
ちょっと書いてみる
少し鬱物だけど


マイ・マスターのお仕事は盗賊。
だいたい夜中に出てって朝方に帰ってくる。
獲物が盗れた時はひゃーっはっはっはと笑って帰宅し
盗れない時はふてくされながら帰宅する。
どちらにせよその後は「風呂」「飯」と決まってるから用意しておく。
湯加減とご飯の味には割とうるさい。
嫌いなピーマンを出すと怒る。栄養あるのに。

晩酌しながら私にその夜の事を話す。
戦果について大いに語る事もあれば愚痴をこぼす事もある。
私は前者の方がいい。
自慢気に話すマスターは楽しそうで
楽しいそうなマスターが見れる方が嬉しいから。

「寝る」
他の家が起き始める頃
マスターは使った食器も片づけずに布団へ直行する。
「歯くらい洗って下さい」…でもあまり聞いて貰えない。
私は食器を片づけて家の仕事をする。
買い物とか掃除とか、けっこう忙しい。

夕方。
私の眠気がピークに達している頃ご飯とお弁当を作って、マスターを起こしに行く。
寝相が悪い上に寝起きも悪い。
ベッドから転落したのが私のせいにさせられる時もある。
「お前が夢の中でまでやかましく言うからだ…」
アホな事言っとらんで早くご飯食べてください。私は寝たいんです。
愚痴をこぼす。心の中で。

「お休みなさいませ。マスター」
「こんな早くに寝られるとは良いご身分だな」

皮肉にいちいち反応していられない…眠い。
後六時間くらいしたら起きて、「いってらっしゃい」しないと。
外に繋いだディアバウンドに乗って行く姿が寝室の窓を通して見える。格好良い。

眠りに入る前、ふと思う事がある。
なんで【ハイ・プリーステス（高僧）】の私がマスターみたいな人にこんな使われ方してるんだろうって。
前にドリアード姉さんに聞いたら「お互いそれで満足してるんなら気にしないの」と言われた事がある。
確かにそれでいいんだろう。
マスターのことが好き。マスターの支えになれれば満足なんだから。

ある日、マスターは帰って来なかった。
「大きい仕事をやり終えて来る」と出て行ったきりだ。
せっかくマスターの大好物を作って待ってたのに。
次の日も、その次の日も帰って来なかった。
街に出たら「盗賊王処刑」のニュースが飛び交っていた。
私は脱力してその場に崩れ落ちた。

）死者蘇生
一晩俺のものになるならあげよう

バクラに殺されるぞ

スレタイが女性モンスター萌えスレに変わってもあまりみかけないよな



´Д｀）オレだけのBMGたんﾊｧﾊｧ

死者蘇生が使えるくらいの魔法使いなら洗脳でハイプリちゃんゲットできるはずだよ…ｗ

>>90
俺の中古だけど大事にしろよ？

剣の女王にみえるかな？
たぶん携帯で見たらおデブちゃんになってるはず

　　 へ´三ヽﾍ
　　|"||ﾉﾊﾙﾘ)゛
　 ﾉ d|゜‐゜）|　,,
　〈Лﾘ ソ .ﾘや
　 iб,_,_ﾉ,_,〉´
　 ｀~ し'ノ

もう少しだけ此処をうろつく事をお許し下さい
これを最後に８７は消えますから

崩れ落ちた私に通行人が声をかける。
「大丈夫か？」
「大丈夫…です」
よろよろ立ち上がって家路につく。
重い足を引きずって家に帰った私はそのまま玄関に座り込んで、泣いた。
家の仕事なんてする気が起きない。
本当はマスターが居なくなった以上、やるべき仕事なんて無いんだけど。
洗濯も、掃除も、炊飯も、全部マスターの為にやって来た事だから。
涙が枯れそうになるまで泣いた後の私の中には何も残ってなかった。
マスターは盗賊だし、平気で人を殺してきたし、逮捕されて死刑になるのは当然だったのかもしれない。
でもマスターの為に行動する事だけが私の全て。マスターは、私の全てだったと言っていい。
その全てが消えた後、からっぽの器だけになった私が残った。
私と言う器はしばらくはからっぽだったけど、少ししてから別のもので満たされていくような感じがした。
それは時々マスターが、昔話をしていた時の感覚に似ているような感じがする。
「あいつが憎たらしい」とか「殺してやりたい」とか。
自分でもこれが嫌な感情だとは分かっているけど私の中の器はだんだんその感情で一杯になっていった。
もう止まらない。気付いたら私はマスターの盗品蔵に居た。そこらにある物に手を伸ばし、その名を呟く。
「デーモンの斧…ブラックペンダント…」
それを使ってやりたいと思っている人の名前も。
「ファラオ……」

「貴方なにやってるの！？」
斧を持ちペンダントを身につけた私に後ろから声がかかった。正気に戻って、ゆっくりと振り返る私。
美しい金髪の女性が蔵の外からこちらを見ていた。
「ドリアード姉さん…」
「様子見に来て正解だったわ…貴方、馬鹿な事考えているんじゃないでしょうね！？」
「姉さん、マスターがね…マスターが…！」
斧を床に落として、私は姉さんの胸に飛び込んでいた。
姉さんは私としっかりと、だが優しく包み込んでくれた。
枯れたと思っていた涙が再び出て来て姉さんの衣装を濡らす。
「貴方のご主人の事は残念に思うけど…」
姉さんは私を抱きしめながらゆっくりと語った。
「帰りましょう、ハイ・プリーステス。此処に居ては危ないわ。今だって、私が止めなければ貴方は…」
確かに姉さんに止められなければ、私は何も考えず王宮に殴り込んでいたと思う。
これからもその時の感情で暴走する危険はあると思う。
でも、今更実家には帰る気にはなれなかった。だって
「ここは、私とマスターの家…」
「貴方のご主人はもう居ないのよ！？」
「もう居なくても、私のマスターはマスターだけなの！！」
私はそう叫ぶと、どん、と姉さんを突き放した。姉さんは悲しそうな目で私を見つめる。
嫌だ。そんな目で見ないで欲しい。私の目からまた涙がこぼれた。
うぃーん……がしゃーーーん！！！！！
「「！？」」
外から大きな音がして、私と姉さんは慌てて外に出た。

見慣れぬ巨大な鉄の塊が落ちていて。正面についた扉のような物が開く。
何が起こったのかは全然分からない。でも確かなのは、その中から出てきたのは私の知ってる人だって事だった。
「マスター！？」
「お、ハイ・プリーステスか」
間違いないくマスターだ。私は勢い良く足を踏み出し、マスターの胸に飛び込んだ。
「良かった…生きてたんですね！！」
「俺様がこれに乗ってるって事は、多分死んだんだと思うが。保険が効いたって事か…心配かけたな」
マスターが意味あり気に呟いていたが今はどうでもいい…私はまた泣いた。今度嬉し涙と言う奴だけど。
「これは、一体なんですか？」
姉さんの問いを聞いてマスターは私の身体を離して説明に入る。
姉さん。感動の再会を邪魔しないで…
「タイムマシーンつってな。ある時間に俺様が死んだら、その前の俺様を未来に飛ばす罠仕掛けだ」
「そんなご都合主義的なトラップが…」
「昔見つけた、超古代文明の遺産って奴だ。
他にも俺様の死後復活する布石は用意してあるぜ！
俺様は簡単にくたばる様な奴じゃねぇよ、ひゃーっはっはっはっは！！」
自分の用意周到さをアピールして高笑いするマスター。
確かに簡単に死ぬような人じゃないとは思ってたけどこれ程とは。
姉さんは呆れて帰って行った。
でも私はマスターの周到さに感謝する。マスターの体温と鼓動をもう一度感じる事が出来るから。
私はもう一度マスターに抱きついた。
「マスター…もう危ない事とか、悪い事はしないでください…今回の事で私は…」
「俺様に命令する気か？」
確かに私は命令できる身では無い。だけど今回だけは引き下がれないと思った。
例え復活の布石を打っていも、失敗する可能性もある。もう一度こんな事があれば、私は立ち直れない。
「お願いします！！」
私の魂からの言葉は、多分マスターに伝わったんだと思う。
マスターの胸に顔を埋めた私の背中を、マスターが優しくさすった。
「貴様の命令を聞くのは今の一度だけだ」
「はい」
「今からは、また貴様が俺様の言う事を聞く側だ」
「はい」
「腹が減っている。飯を作れ」
「はい！」

その後、マスターが盗賊王を名乗る事はなくなった。
あれからはナイルの恵みを受けて、私とマスターはひっそりと暮らしてる…。

ハイプリさん萌えｽwwwww
もうバクラ以外との組み合わせ考えられんwwwww
ところで姉さんには御主人いないの？

>>92　ＧＪ!さらなる研究を重ねてください!!
そんじゃ本スレ一発目のネタ投下　

クラン「やっほー!剣のお姉ちゃん、遊びに来たよー!」
　王女になる方法を聞きたいという口実で風陣営に遊びに来たクラン。しかし彼女の目に映ったのは・・・
剣の女王「あら、クランさん」
ピケル「クランちゃん、こんにちわー」
　そう、そこにいたのは忘れたくても忘れられないあの忌々しい羊、100年の宿敵であるピケルちゃんだった!!しかもあろうことか女王の膝の上にちょこんと座っているではないか!!
クラン「ちょっとピケルちゃん!?なんでそんなとこにいるの!?」
ピケル「わたしね、剣のお姉ちゃんに絵本読んでもらってたの、ねー」
剣の女王「ねー」
クラン「キ―――!!とにかくその椅子をどきなさいよ!あたしが座るんだから」
ピケル「クランちゃん、その椅子に座りたいんだってさ」
剣の女王「あらあら、そうですの?」
　女王は立ち上がり隣の椅子に座った。そしてピケルが再びその膝に座った
クラン「だから違――――――――――う!!」
　クランがピケルに食って掛かろうとしたときだった。ウィンがティーセットを持ってやってきた
ウィン「女王様お茶の準備ができました」
剣の女王「あらそうですの?あたくしは手を洗ってきますから、皆さんで先に召し上がってください」
ピケル＆クラン＆ウィン「はーい」
　女王が部屋から出た瞬間だった。クランがピケルに詰め寄った
クラン「ちょっと!!ピケルちゃん!?今日という今日は・・・」
ピケル「苺のショートもらうねー」
クラン「あ、人の話を・・・ってそれはあたしのー!!」
ウィン「あの、ケンカしなくてもまだいっぱいありますから・・・」
　しかし今の二人にはそんなことは聞こえない。一個のケーキを取り合っているとき悲劇は起きた
　　　　べちゃ
　なんと、クランの顔にケーキがついた!!
クラン「ピ〜ケ〜ル〜ちゃ〜ん(ピクピク)」
ピケル「あっごめんね!今拭いてあげ・・・」
　　　　べちゃ
　なんと今度はクランがピケルに投げつけた!!もうこうなると止まらない!!ピケルとクランによるケーキ合戦が始まった
クラン「あんたというやつはー!!」
ピケル「君が泣くまで投げるのをやめない!!」
　二人は形相を変えてケーキを投げ合った!!その勢いは超熱血球児もキャノンソルジャーも裸足で逃げ出すほどだ!!
ウィン「はわわ・・・二人ともやめてー」
　この騒ぎに気づいた女王が戻ってきた
剣の女王「ちょっとあなたたち何をして・・・」
　　　　べちゃ
　クランの投げたモンブランが女王の顔面にヒットした。微動だにしない女王・・・いやよく見るとブルブル震えているのがよくわかる
クラン「え、えーっとモンブランだけに栗ーンヒット・・・」
ピケル「・・・あは、あはは・・・クランちゃんうまーい」
　次の瞬間、場内に女王の怒号が響いたのは言うまでもない

　　 ｡へ ===ヽﾍ
　　　i＾||ﾒﾊﾙﾘ)＾ﾟ
　　　ｌd|゜ｰ゜ﾊl <勝手に改変
　　　i_ﾘ｀ｙ´)~lつﾐ　
　　　iii,_￣,_,〉''
　　　　ｌ ｱﾉ

ここは城の大浴場。しかし、今そこを使っているのは剣の女王だけだった。先ほど生クリームだらけにされたのでそのための入浴だ
剣の女王「まったくあの子達ときたら・・・」
　そのとき、ピケルとクランが浴場に入ってきた
ピケル＆クラン「あの、お姉ちゃ・・・女王様さっきは・・・」
剣の女王「なんですの!?」
ピケル＆クラン「ご、ごめんなさい!!お詫びにお背中を流したいんですが」
　泣きそうな顔で謝る二人。ようやく許す気になったのか
剣の女王「いいわ、じゃあ願いするわね」
　パアっと笑顔になる二人
ピケル「じゃあ、背中をあらうね〜!」
クラン「あっ先に盗らないでよ!じゃあ、あたしは腕と足をあらう!!」
ピケル「じゃあ、わたしはお腹とか胸とか!!」
クラン「そ、それだったらあたしだってあーんなとことか、こーんなとことか!!」
剣の女王「あっちょっと!二人とも!?落ち着いて!痛い痛いピケルさん擦りすぎですわ!!あ、クランさんそこはちょっとー!!」
　女王の声も今の二人の耳には入らない。二人とも女王の体を洗うのに一生懸命だからだ。しかし熱中するあまり洗うというよりも、でたらめに女王の体をさわりまくっているだけにも見えるが・・・
剣の女王「ヒ、ヒイイイイイイイイ!!ちょ、ちょっとふ、二人とも!?ヒィ!?くすぐった・・・・ヒイイイイイイイイ!?ヒャ、ヒャメテヒャヒャヒイイイイイイイイイイイイ・・・・・・・・・・・・!!!」
　女王の浴場いっぱいに響き渡る叫び声も今の二人には聞こえない。そのときだった。誰かが浴場に入ってきた
テイマー「ふう、今日は汗かいちゃったな。お?今日はチビっこいのがいるな」
ピケル「わあ!お姉ちゃん胸大きいね!」
テイマー「い、いきなり何に言ってやがる!?」
クラン「こんな胸、こんな胸・・・羨ましくないやい!!こんな胸取ってやる!!」
　テイマーの胸にロックオンし、一斉に飛び掛る二人。さっき女王にした行為がテイマーにも行われた
テイマー「や、やめ!!く、くすぐったいじゃねえか!?や、やめろクラン!胸が千切れる千切れる―――――――!!」
　そのときやっと息を吹き返した女王
剣の女王「い、今のうちに逃げなくては・・・」
ピケル「あ、女王様!しっかり体を洗わなきゃだめですよ〜」
　まるでシャンプーを嫌がる子猫のように必死の抵抗をする女王だったが、ピケルに攻撃力に勝てるわけもなく
剣の女王「ひいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!」
テイマー「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!」
　30分後、浴場には白目を向いたまま気絶している女王とテイマーの姿があった

>>93
消えるとか連れないこというなや

たまにはこういうしっとりした感じの物もいいぜとハイプリ信者の俺が言ってみる
このスレの住人は寛大だぜ？

多分

寛大という言葉を信じ投下。炎の女暗殺者物（エロ抜き）
完全版は未だ執筆中だが。


　時は、まだ王国とヤマト国が争っている時代。前線での戦いが激化しだした時代……。
　一人の女暗殺者が、ある極秘任務を受けてヤマト国の城へと潜入していた。
　任務の内容は――ヤマト国の王、天下人　紫炎の暗殺。

（あれが……紫炎）
　息を殺し、女暗殺者は屋根裏から覗き見た。広い畳敷きの部屋には今、紫炎が一人座っている。他には誰も見当たらない。
「不用心ね……配下の一人ぐらい置いてそうだけど……まぁ、その方がやりやすいか」
　女暗殺者は愛用の小形ナイフを取り出した。
「あら、ちゃんと護衛はいるわよ？」
「！？」
　突如、背後から声がした。と同時に、首に小刀が添えられる。
「王国の暗殺者ね。目的は……まぁ、言わなくても分かるわ。いくつか聞きたいことがあるの。一緒に下りてくれないかしら？」
「くっ……」
　小刀が近づく。少し横に動かせば斬れる距離だ。
「一緒に下りましょう？　さもなければ……」
「……イヤよ」
　一瞬の隙を突き、女暗殺者はナイフを振るった。当たりこそしなかったが、相手がよろけた瞬間に間合いを取る。
「やるじゃない。さすが王国の忍者ね」
「ニンジャ……？」
「あぁ、王国じゃ呼び名が違うのかな？　自己紹介がまだだったわね。あたしは女忍者ヤエ。よろしく。そしてさよなら」
　ヤエは女暗殺者へと駆け出した。小刀で首などの急所を狙ってくる。もはや生かす気はないようだ。
　女暗殺者もヤエの攻撃を防ぎつつ、同じように急所を狙っていく。
　最初に隙を見せたのはヤエだった。
「くっ……！」
　ナイフのすばやい動きに対処仕切れなかったのだろう。後ろによろめき、体勢が崩れる。
　その隙を突いて、女暗殺者は屋根裏を蹴破った。
「せめて紫炎だけでも……！」
　落ちながら、女暗殺者はナイフを紫炎へと投げた。真っ直ぐ飛んでいったそれは、見事紫炎の頭に深々と突き刺さり、血しぶきが飛び散る。
「やった！」
　女暗殺者が着地したのと同時に、紫炎だったものは倒れふした。

「貴様ッ……！」
　同じ場所からヤエが下りてくる。女暗殺者は着地したばかりで回避行動が間に合わず、ヤエに羽交い絞めにされる。
「フン、殺すなら殺しなさい……でも、紫炎はもう死んだ」
「それはどうかしら……？」
「なにッ？」
　そう言われて女暗殺者は改めて紫炎だったものを見た。自分が記憶している紫炎の情報と見比べれてみる。
「紫炎……じゃない？　偽者……！？」
「そう、影武者。殿はあちらにいるわ」
　女暗殺者が見た先には、紛うことなき紫炎がいた。
「ほう、まだ若いな。その若さでワシの首を取ろうとは、なめられたものだ」
「紫炎……！」
「さて、いくつか聞きたいことがある。王国の機密情報だ。それさえ教えてくれれば、生かして帰してもよいが」
　紫炎は女暗殺者へと近づきながら言った。
「冗談。それを教えて本当に帰してくれたとしても、今度は王国から裏切り行為として、私だけじゃなく、一族全員が殺されるわ」
　女暗殺者はギリギリまで紫炎を近づけようと大人しくしていた。怪しまれないよう時おり抵抗する。
「ふむ……それは困ったな」
　紫炎がさらに近づいた。その距離は、女暗殺者の間合いである。
「……ところで、私がなんて呼ばれているか、教えてあげましょうか？」
　女暗殺者がそう言うと、右手から炎が燃え上がった。
「きゃあっ！？」
　突然の炎にヤエは反射的に身を引く。
「“炎の女暗殺者”よ！　覚えておきなさい！」
　女暗殺者は燃え上がる右手を前に出し、紫炎へと駆ける。
「ほう、素晴らしい炎だ。だが――」
　紫炎は顔色一つ変えず佇んでいた。そして右手が紫炎に届くかという瞬間、女暗殺者の動きが突然止まった。
「……ッ！」
　否、止められた。女暗殺者の各急所に、五人の色物忍者の刃が添えられている。
「まだ、護衛がいたの……」
　女暗殺者の動きは完全に止められた。少しでも動けば、即斬られるのは目に見えている。
「なかなかよい炎だが、ワシの名は紫炎。炎には、少しばかり耐性があるぞ」
　紫炎は左手でまだ燃えている女暗殺者の右手首を掴むと、熱がる様子もなく力を入れた。
「ぐっ……！」
　女暗殺者は痛みで集中が解けたのか、右手の炎は消えてしまう。。
「ふふ……」
　紫炎はそのまま女暗殺者の陰部へと手を伸ばす。
「ひあっ……！」
「どうか王国の機密を教えてくれないかな……？」


この後エロ展開。お子様は見ちゃダメだよ！
なんだか紫炎がエロ親父になってるけどまぁその辺は置いといて。最後の下三行はサービス。
しかしエロパロスレを見てみたが、これ本当にあそこに投稿してもいいのか？　ある程度公式設定がある作品ばっかりだしなぁ……。
確実なのは誰かのＨＰに掲載することか。誰が許してくれるんだよ……ｏｒｚ
ところでどっかに載せる場合、前置きが長いので女暗殺者がヤエに捕まった所から始めた方がいいかな？
ちなみにエロ展開後にノーマルな話しが少しあるけど、これも省略。
以下炎の女暗殺者脳内設定↓
王国御用達の暗殺一家の末子。一族では珍しく炎の力を持つ。
幼さが残る姿に少々コンプレックスを抱きながらも、腕は一流。男性経験はない生娘。

>>101
GJｗｗｗｗ下三行ｴﾛｽｗｗｗ

エロパロスレのURLを誰か貼ってくれまいか？

検索すりゃええがな

>>103
ｽﾏﾝ orz
気付かなかった

>>104
エロパロスレの住人は
モンスターメインの話出すと急に叩くからな(エリア×アウス参照)

自分でHP作って載せるかまとめに掲載してもらうかにしたらどうだ？

炎の女暗殺者（完全版）執筆完了！
長かった……普通にエロの部分が>>100の倍近くなった。生まれて始めて書いたエロが強姦で輪姦で和姦か……('A`)
多分今まで書いた短編物で一番長い。がんばったな、自分。
が、このまま掲載する場所が見つからなければ日の目を見ぬままお蔵入りに……('A`)

>>105
女同士がマズかった？
かなり前に覗いたきりなので、詳細は分からないのだが・・・

エリアに捧げるアクア・イリュージョン

【上級モンスターカード：5枚】
海竜−ダイダロス　氷帝メビウス×2　巨大戦艦　クリスタル・コア×2

【下級モンスターカード：12枚】
憑依装着−エリア×2　ペンギン・ナイトメア×2　ハイドロゲドン×3
水陸両用バグロス　ＭＫ−３×2　水霊使いエリア×2　黄泉ガエル

【魔法カード：14枚】
サイクロン　スケープ・ゴート　テラ・フォーミング
レベル制限Ｂ地区　強制転移×2　強奪
光の護封剣　早すぎた埋葬　大嵐
天使の施し　伝説の都アトランティス×3

【罠カード：9枚】
グラヴィティ・バインド−超重力の網−　マジック・ジャマー　リビングデッドの呼び声
激流葬　水霊術−「葵」　聖なるバリア−ミラーフォース−
八式対魔法多重結界　魔法の筒　竜巻海流壁

初戦は負けました・・・スマン、エリア・・・orz

上級多いのにＢ地区・バインド･･･
ジャマーも八式対魔法多重結界・魔法の筒・竜巻海流壁も要るかな･･･？
黄泉ガエルはアトランティスあったら場に出て来れないし
グリズリーなかったら強制転移も微妙
ビートっぽいけど光の護封剣、ゴートはどうなんだろう。入れてても良いかな･･･
生意気にも勝手に診断しちゃってスマンが
にしてもエリアの扱いは難しいよね。ロック掛けるんなら上級と混ぜない方が良いんじゃないかな

>>107
まぁ色々調整すべきことはあるが、これだけは言っとく。
嫁　を　デ　ッ　キ　に　投　入す　る　な　ら　強　制　転　移　だ　け　は　止　め　と　け。
発動できない状況が発生するｗ
むざむざ相手に送りつけたくはなかろう？

　「はるかかなた」に今ヒータのエロ画像が転がってる。
相変わらずはるか氏は神だな。ウィンの画像もかなり良い。
　￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　二二二〜
　　　　　 　（　´∀｀）
　　　　　 　（　　　　つ━〜~ ~
　　　　　┌┴┐　|　 |
　　　　　└─（＿_）＿）

>>108
ロック系＋アトラン＋移植手術＋エリア＋ブラッド・ソウル
オマケで降格処分があれば楽しいぞ。
旧制限の時ちょっと暴れたんだがな……ｏｒｚ

>>106
このスレで出せるエロスは少年誌レベルだと思って書いてる
発表できるようエロ抜きでやってみてくれいと言って投下


ﾊｰﾋﾟｨL2「烈風の覇者発売日からいち姉見なくなったけど知らない？」
ﾊｰﾋﾟｨL3「毎日自分の部屋にジョーを連れ込んでるで」
ﾊｰﾋﾟｨL2「いち姉なにしてるのかしら？」
ﾊｰﾋﾟｨL3「やらせてあげるとか経験がどうとか言っとったから、きっとアッチの事やで」
ﾊｰﾋﾟｨL2「アッチって…H？」
ﾊｰﾋﾟｨL3「ウブやなぁにぃ姉、顔真っ赤やで」
ﾊｰﾋﾟｨL2「じゃ…邪魔しちゃ悪いから知らん顔してましょ」
ﾊｰﾋﾟｨL3「ジョーが義兄さんかぁ、悪い話やないな」
ﾊｰﾋﾟｨL2（私どうしたんだろ、あんまり喜べない）

ｼﾞｮｰ「お嬢さん、そろそろ疲れてきたのだが」
ﾊｰﾋﾟｨL1「まだよ、あっ！　そこっ！　そうそう」

疾風鳥人ジョーが安眠できたのはＦＦ�]�Uを完全攻略した後だった

ﾊｰﾋﾟｨL1「よかったわ、ジョーが代わりにプレイしてくれて」

３０８氏、先日、ここで質問をした所「投下は構わない」との事です。
　　　　　　　　　↓
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1135970776/l50

リアクションは此方で取れば良いと思うので投下は良いと思います。
２１禁物ですが私も以前、少しばかり書きました。参考になるかどうか
分かりませんが、宜しければアドを張って良いですか？

>>113
308氏じゃないけど
闇使い氏の書いたエロが読みたい俺は助平デュエリスト

>>113
正直反応に困る。
そりゃ参考にしたいけど……一応ここは一般板だし。まぁこういう運命も背負っているということで割り切るか（ヲィ
アドよろ。

ちまちま進めてたEX2006だが、やっとアウスと戦えた。
結構えぐい戦術取られたりしたが、最後はアウスでアウスの憑依装着アウスを奪って(ややこしいな……)十体目、そのままとどめさした。
やっぱこう、愛着のあるキャラとデュエルしてるという気があると、たとえ台詞なくとも楽しいな。
あるに越したことはないが。
そして、やっぱウィンと戦いたかった……(´･ω･`)

これでクランやピケルとのデュエルも終わったし、まだ99％になってないけどもういいやｗ
結局ピケルのデッキが一番非道ということでFA。

では私が書いた作品のアド張ります。
まずは此方です。

双恋でハァハァするパロディスレその３
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1135444056/l50
ここで私は前スレの８３３氏の引継ぎをやりました。
因みに白鐘姉妹物です。後、自分１人で一条姉妹物も書きました。
序章は保管庫にあるのでそこから見る事をお勧めします。

次にここです。

モンスターファームあなただけの円盤石
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061609421/l50
ここで私はモンスターファーム５のジュリオ×ナユタを投下しました。
私の２１禁物は現在の所、これらです参考になったら幸いです。

ちょっと亀になるけど>>８７氏乙です。
下僕（モンスター）と主の関係物は好みなんで
消えるとか言わずにまたなんか書いて下さい。

どうもすいません、ここから各々書いて行く予定でしたが、どうしても思い付かず
決戦前夜編は全員集合となりました。ご勘弁をでは投下します。どうぞ。

「どうしたの皆？」
そこには四霊使いがおり、夫々何処か顔を赤らめながらモジモジとしていた。
「もしかしたら寝ている所を邪魔した？」
「いや寝付けないでいたけど」
「だったら少し私達に付き合え」
ウィンが多少ラーゼに遠慮しているのに対してヒータは強引にラーゼを連れ出して、
一同は外に出始めた。
一同は適当な広さの草原を見付けそこに腰を下ろした。
満点の星空が一同を包んで穏やかな気分にさせた。
「突然ゴメンね。でもどうしても話したい事があったの」
「何、一体？」
「ラーゼ君の力に付いて」
エリアとアウスは夫々真剣な面持ちで話して、
ラーゼもこれから話す内容が分かり表情を真剣な物に変えた。
「お前覚えているか？　デーモン軍団との事を」
「うん、
あの時スカルが俺を生け捕りにしようとしたのは俺の力が目的だと言う事は分かっていたよ」
「でも、おかしくない？」
「何が？」
「だってさゼラの力は既にラーゼ君のお兄さんで手に入っているでしょ、
それなのに何で？」
「ストックで欲しかったのではないの？」
「それは無いわよ、だってウィルスはもう出来ているのだし、
だとしたら別の目的にラーゼ君を使おうとしたとしか考えられないわ」
ヒータ、ウィン、エリア、アウスは夫々がラーゼの身を案じて様々な仮説を考えていた。
ラーゼは彼女達の気持ちが嬉しいと同時にそれまで考えていなかった。
ゾークが自分を狙う目的に付いて考え始めた。
「そう言えば…」
「おかしいと思うだろ？」
「けどさ、なる様にしかならないよ」
「いい加減過ぎだろ！　それは！」
ラーゼの発言を軽薄だと受け止めたヒータは多少、
怒声が混じった声を出したがラーゼは気にせず話を進めた。
「もう、ここまで来たらどうにもならないよ、やるだけやるしかないと思う」
「けど！」
「ヒータちゃんが俺を心配してくれるのは凄く嬉しいよ、
でも大丈夫だよ俺には心強い勝利の女神が４人も付いてくれているから」
ラーゼの発言に対して四霊使いは各々、違った反応を見せ始めた。

「な！　何を言っているのだお前は言っていて恥ずかしくないのか！
このバカ！」
「ウィン嬉しいよラーゼ君。ウィン、ラーゼ君の為に精一杯、戦うから」
「そう心配無用。この５人が揃えば怖い物なんて何も無いから！
どっしり構えてぶつかれば良いのよ！」
「もうデータは必要無いわねラーゼ君の力は無限大だから。
終わったらデータ取らせてね」
ヒータ、ウィン、エリア、アウスは夫々ラーゼを信頼し、
ラーゼも又、四霊使いを信頼しているからこそ出来る遣り取りである。
そのまま自然と笑い合い一同の間には先程まで流れていた緊張感は無く、
良い意味でリラックスした状態となっていた。
「それでね戦いが終わったら…クシュン！」
途中ウィンが夜風の寒さに負けクシャミをするとヒータは心配そうに
ウィンに寄り添おうとした。
だが、その前にラーゼは自分が何時も首に巻いている長いマフラーを
ウィンの首に巻きウィンを暖めた。
「どう？　これで平気？」
「うん、もう寒くない」
ウィンはラーゼのマフラーを巻き満足したが他の３人は露骨に面白く無い表情を露にして
真っ先に行動を起こしたのはエリアであった。
「もう！　ウィンだけずるい！　私も！」
エリアはラーゼのマフラーを取り強引に自分の首に巻き付けると抱き付き
ラーゼの体で暖を取った。
「エヘヘ、ラーゼ君暖かい」
「まぁね生きているから」
「ずっと、このままでいてね。この暖かさを持ったラーゼ君でね」
「うん」
エリアは自分の世界に陶酔して満足していたが、
ここで今まで踏ん切りが付かないでいたアウスとヒータが行動を起こし始めた。
「何、自分だけの世界に浸っているのよ！　私も混ぜなさい！」
「そうだ！　私１人仲間外れなんて絶対に許さないぞ！」
２人は強引にラーゼのマフラーを取り自分の首に巻き付けた。
途中ラーゼが呼吸出来ない苦しみに襲われたが皆と同じ状態になると
同時にそれは解消され、
ラーゼの長いマフラーは５にんで巻かれる事によって適切な長さとなり５人は
横一列に並んで仲良く星空を見ていた。
「綺麗だな」
「そうだねヒータちゃん」
「絶対に又、皆でこうしようね！」
「分かっているよエリアちゃん」
「絶対と言う言葉は非科学的で嫌いだけど、今回ばかりは私も使うわ、
次も皆一緒よ」
「俺も皆と一緒に居たいよアウスちゃん」
「約束は守ろうね、今度こそ」
「うん約束だウィンちゃん」
四霊使いとラーゼは夫々の顔を見て笑い合い来るべき決戦に備えた。
この時間を守り抜きたい。ラーゼはその思いで一杯になり、
１人だった頃では絶対に得られない力を得て最終決戦に臨もうとしていた。

今回はここまでです。次回からクライマックス。ゾークとの最終決戦編に入ります。

スレ違いだがあえて言う。
白鐘姉妹の読んだ。
内容が好きくない。
そして薄々感じていたけど確信した。

闇使いｓの物語好きじゃない。
スルーすればいいのわかってるけど。

主人公の設定が鼻につくんだわ･･･。

>>121
俺は結構好きなんだけど
一番下は同意。
わりと主人公メインなところもあるし・・・。

だが二次創作なのだから
多少受け付けないものがあっても仕方ないか。

スレ違いスマン

以下チラシの裏

・何か主人公が女垂らしに見える。今に始まったことじゃないが。
・ヒータの口調が少しおかしい。「〜なのだよ。」とか。

以上チラシの裏


まぁ文は悪くないと思う。クライマックスガンガレ！

以下チラシの裏

・何か主人公が女たらしに見える。今に始まったことじゃないが。
・ヒータの口調が少しおかしい。「〜なのだよ。」とか。

以上チラシの裏


まぁ文は悪くないと思う。クライマックスガンガレ！

うはｗ重複かよｗ吊ってくるわ

「〜なのだよ」はなっちゃん口調で悪くないよ。

>>117
ＧＪ
参考にさせてもらいます（未だチビチビ改変中
元ネタは知らないけどその辺は別のキャラで脳内変換。問題はジャンル。
自分のは合意系じゃない、強制系なんだ……ｏｒｚ
まぁとりあえず今日明日にでも向こうに載せてみます。いい言葉があったよ、『書くは一時、書かぬは一生』
カードを買わないで後悔するより買って後悔しろというわけですな！（←微妙に違う

２００６公式サイトの左から２枚目のカード、エリアだったんですねェ。

書き込んできたオ(`･ω･´)
……うん、予想以上に駄文で乱文の塊です('A`)
>>100で書いた前半部分を丸々省略してたった三行に抑えてみて思いました、なんのために書いたんだｏｒｚ
まぁここに載せるための補完部分だと思えばいいか(´・ω・)

>>128
｢2｣と｢0｣の下あたりのカードもそうだよ。

しかしEX2006の話題振ってもほとんど反応ないな、あんまり購入者いないのかな……。

>>130
ピケクラと闘えるって聞いたので購入したものの、
未だチェレンジ18％の俺ガイル

EX２００６買おうと思って出かけたのに帰ってきたら違うソフトを買っていた。

>>132
な…何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何が起こったのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか買い間違えだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

ヒータ「みんなでデュエルを始めよーぜ」
エリア「わーい賛成！」
アウス「デュエル入門といえばストラクね」
ウィン「いろんなのがあるね。みんなはどれにする？」

ヒータ「私はやっぱり炎属性の攻撃力とバーン効果でガンガンダメージが入って、ヘルフレイムエンペラーがアツい『灼熱の大地』だな！」
エリア「バインド＋アトランティス＋水属性のお得コンボができて、ネオダイダロスさんの豪快な所が好きだから『海竜神の怒り』にしようっと！」
アウス「私は地属性の頑強な守備力でじっくり作戦を立てながら
　　　　理論的なデュエルができる上に、エグゾード様の鉄壁の守備力がたまらない『守護神の砦』にするわ！」
ウィン「えっとわたしは生贄が風属性でしかも２体じゃないとイヤ！！っていうシムルグさんのこだわりがかっこいい『烈風の覇者にしようかな」

ちょっとSS書いてみたんだけど
なんだか連続しちゃって20KBになっちまった（しかも序盤？）
とりあえずupロダ経由にしたいんだけど。どこがいいかな？

>>134
宣伝乙

今ＣＧＩをやっていて……
移植手術＋霊使いエリアで相手のホルス６を奪って憑依エリアを出し、
さらにアトランもあったからブラッド・ソウルで相手のスピドラと洞窟竜を奪ってモンスターを全て盗り尽くした。
前の相手ターンでスピドラに憑依エリアをやられていたからいいお返しができたよ。

アトラン張ってた？
じゃないとレベル合わないキガス。

>>131
アウスは80％を要求してくるから、先は長いぞ……ｶﾞﾝｶﾞﾚ｡俺もｶﾞﾝｶﾞｯた。
制限デュエルはモンスターなしの終焉のカウントダウンデッキ作ったらモンスター制限系は全部挑戦できるから早いぞ。
でもモンスターの属性制限だけはちゃんとそれぞれのデッキ作って正攻法で挑んだが。

>>138
＞さらにアトランもあったから
読めｗ
スピドラがスピアドラゴンなのかスピリットドラゴンなのか気になる。

>>139
�dｸｽ。
言われた通り、ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝいれてみた。





何この成功確率。DP3000ｹﾞﾄｳﾏｰ

>>140
ｽﾏｿorz
なんの間違いか、テトランに見えてた・・・

アトランとテトラン……
一文字違いで大違い。

>>140
スピアドラゴンだよ。
前のターンヤツに憑依エリアを串刺しにされた。霊使いエリアを裏守備で出してたから、そっちを攻撃されないかと冷や冷やしたが……。

憑依エリア貫通だったらエロかったんだがｗ

んでもってのＨＰに霊使いズがっ……！

次の短編現在執筆中。正確には次の次。
一応ＢＭＧ物は書けた。

　　　　ねんがんの　ルインを　てにいれたぞ！




>>110を見てはるかかなたへ行ってみたらルイン様の絵もあった

デミス「ルインは人気があるのだな」
ルイン「あら、羨ましいの？」
デミス「それだけお前が魅力的な証拠だろう？嬉しいに決まっている」
ルイン「ふふっ貴方も充分魅力的よ…」




ゾーク「誰かあの（目障りな）世界終焉夫婦を黙らせろ」

>>110私も言われた物、見ました。速攻で保存しました。ツボに嵌りまくりです。
これをネタに何か書きたいと思っている今日この頃です。

>>147取り敢えずゾークの驀進劇は私の小説で今回は前章です。どうぞ。

そして、その日を迎えた。月明かりの下、一同は夫々、
所定の位置に付きマジシャンから出されるＧＯサインを待った。
光の護封壁が城を包んでおり、
壊れて剥き出しになった時点で動けられる様には全員している状態である。
全員が今か今かと待っている時にそれは起こった。
ガラスが割れ落ちて行く様に護封壁は崩れて行き城は丸裸の状態となった。
「よし！　成功の様だね、行くよフェザーマン！」
「オウ！　融合合体！　Ｅ・ＨＥＲＯフレイム・ウィングマン参上！」
「こっちも行くよスパークマン」
「任せろ！　融合合体！　Ｅ・ＨＥＲＯサンダー・ジャイアント推参！」
「エッジマンよ！　某達もだ！」
「まぁ、この場合は融合の方が良いわな…よっしゃ！　行くぞ！
融合合体！　『Ｅ・ＨＥＲＯワイルドジャギーマン』降臨！」
ヒーロー達の戦闘準備が済み真っ先に３体は敵陣へと突っ込んで行った。
後を追う様にゴブリン達も突っ込んで行った。ラーゼ達も向こうとした時であった。
バブルマンとダークマンが向かって少し話を始めた。
「ほら叔父さん達も！」
「そんなに慌てるなエリア、俺はウィングマンとジャイアントの援護、
少し離れているくらいが良い」
「俺はこれからああ言ったバカが出ない様に徹底してデータを調べ上げる。
その前にだ」
バブルマンとダークマンは一同に対して手を差し出し１つの決意を話し始めた。
「約束しろエリア、俺は必ず生きて戻る。
だからお前達もこのメンバー全員で生きて戻って来い！」
「大した物だ。尊敬にさえ値する…闇を乗り越えた最強の戦士ラーゼ、
お前は闇に呑まれそうな心弱き者の希望だ。希望の灯火を消すな、良いな」
バブルマンもダークマンも真剣な表情で話した。
それに一瞬、圧倒されそうにもなったが一同は返答をした。
「そんなの当たり前よ！　皆一緒！　ずっとずっとだよ！」
「ハイ、呪印生物の悲劇はもう２度と繰り返しては行けない。
その為にも俺はこれからも戦い続けますよ」
「そうだ！　私達はゾークの配下とは違う、こいつ等の内、
誰かが暴走したら力ずくでも止める。それが本当の仲間と言う物だ！
私達はずっと一緒だ！」
「ウィン、ラーゼ君に出会えて本当に良かったと思っている。
そして、これからもそう思わさせて！」
「どんなに理屈を詰めても人の心と言う方程式は解読しきれないかも知れない、
けど、こう言うのは考えている内が１番楽しいからね…
まだ私から考える事を奪わないでね」
後ろで聞いていたヒータ、ウィン、アウスも自分の思いを一同に話し全員、
その場で手を重ね誓い合った。

>>145
つか……ちょ……不意打ち……。
イベント開催日俺九州にいるはずなんだが……。
コピー誌じゃ委託なんてまず望めないだろうし……。
どどど、ど う す れ ば い い ん だorz

「じゃあ、そろそろ行くわ、帰った後は分かるだろエリア？」
「分かっている！　一風呂浴びて、たらふく食べて、目一杯寝るのでしょ」
「そうだ！　では行ってくるぜ！」
バブルマンはバブルショットを担いで兵隊の群れに混じって行き戦いに参戦して行った。
ダークマンも足元から影に身を潜め始め、潜って行き頭だけ出た状態で一同に話し始めた。
「まぁ…終わったら俺の家にでも来い…飛び切りの肉を食わせてやる」
それだけを言うとダークマンは完全に闇の中に溶け込み消えて行った。
２人が居なくなるとラーゼ達も気合を入れ直し突っ込んで行った。
「じゃあ行くよ皆！　これで全てに決着を付ける！」
「オウ！」
ラーゼ達も門を潜ってゾークの根城へと向かって行った。
門を潜り出入口と思われるドアを守っていたのは『邪剣男爵』であった。
男爵は鞭を持ち一同を鋭い眼光で睨んでいた。
「ここからは１歩も通さん！　行け！」
鞭を地面に叩き付け地中と上空から現れたのは『スカラベの大群』と
『イナゴの軍勢』であった。
餌を求めてスカラベとイナゴは１番前方に居るラーゼに狙いを定め群がり始めた。
「行け！　私のかわいい虫達よ！」
瞬く間にラーゼの体はスカラベとイナゴで産め尽くされたが広報の四霊使いに
慌てる様子は無かった。
「薄情な連中だな。それとも恐怖の余り声も出ないか？」
「それは無いわよ、だって見て」
アウスに言われ男爵はラーゼの方を見た。
もう白骨死体になっても良い頃だと思っていたが男爵が見た光景は
自分の虫達が無残に燃え尽くされ灰になっている状態であった。
中心のラーゼは業炎剣士に変身していた。
「な…何故だ！　炎で身を包んだとはいえ、
スカラベ達の侵食スピードに勝てる筈が…」
「残念だったな、俺にモンスター効果は無効だ！」
業炎は爪を立て男爵を威圧した。
後方の四霊使いも厳しい眼光を崩す事無く男爵を見続けていた。
初めは絶望的な表情を浮かべていた男爵だったが鞭を捨て、
懐から短剣を取り出すと狂った様な笑みを浮かべ一同を見た。
「ククククク、そうか、そうか…」
「抵抗するなら此方も容赦しないぞ！」
「まさか…虫達がやられて私に反撃の手段は無い」
「だったら…」
「だが、これで良い。私の絶望はゾーク様を更なる高みに導いてくれる。
全てはゾーク様の為に！」

ヒータとウィンは男爵に降伏を要求したが男爵に話を聞く様子は無く、
持っていた短剣で自身の胸を一突きすると、
そこから血が滲み出し後方に倒れ込んで絶命した。
予想もしていなかった行動に一同は少しの間唖然としたが本来の目的を思い出し、
慌てて出入口から入って行き頂点であるゾークを目指した。
その頃ゾークは玉座に堂々と座りモニターに映し出されている敵襲をじっと見ていた。
男爵の絶命を見届けるとゾークは満足げな表情を浮かべた。
「それで良い立派だったぞ男爵」
「ゾーク様、ご報告があります」
デスカリバーはゾークの元に跪き報告をし始めた。
「漸くダークソードの改造が終了しました」
「そうか…見せろ」
ゾークに言われるがままデスカリバーは鎖に繋がれたダークソードと闘竜を引き摺り出し
ゾークに見せた。ダークソードも闘竜も目が異常に血走っており、
まともな精神状態ではない事は明らかであった。
「ご苦労」
「勿体無いお言葉であります。では早速、押され気味のＣ地区の方に回し…」
「ギギギギ…断る…お前等の指図は受けない！」
ダークソードは必死に言葉を選んでゾークとデスカリバーに反抗をした。
ゾークは自我が残っていた事に関心をしたがデスカリバーは瞬時に怒り狂い
ダークソードに罵声を浴びせ始めた。
「貴様！　ゾーク様に対して何と言う口の聞き方だ！」
「まぁ良いだろ。ではお前はどうしたい？」
「俺が…真っ先にブチ殺したいのは…あの野郎だ！」
ダークソードが指を指したのは元の姿に戻ったラーゼであった。
それを見てゾークは口元に軽やかな笑みを浮かべ一言言った。
「好きにしろ」
それを聞くとダークソードと闘竜は真っ先にラーゼ達の元に向かって行った。
「まぁ相手にならないだろうな…」
その言葉からダークソードを初めから頼りにしていないと言う事が
デスカリバーには分かった。
自分達の自信作があっさりと否定された事にデスカリバーは抗議を始めた。
「そんな！　確かに勝利とまでは行かなくてもダメージくらいはあれでも
与えられるのでは無いでしょうか？」
「無理だ、例えお前でも相手にならないだろう」
「お言葉ですが…」
「もう良い！　それよりあれの用意をしておけ」
ゾークの言葉に怒声が混じったのを聞くとデスカリバーは意見する事を止めて、
ゾークに言われた物を取り出す為、奥へと消えて行った。

本日はここまでです。ダークソードとの決着編は次回、投下します。

>>147
夫婦なんて認めない！
EOWのイラストからの推測だがルインは空、デミスは地中からの出現だと思うので
どちらが世界を手に入れるか、と言うライバル関係にあるのではないかと。

住人の数だけ萌えはあるさ
ちなみに俺は結構いいと思ったw

このネタでなんか書くかな

>>152
デミスは終焉の王だし、｢世界の終わり｣に降臨するわけだから世界を手に入れるとかが目的ではないだろ。
あくまで人類あるいは星の歴史のリセットが目的だと思われ。
ルインさまとデミスが戦う関係にあるという説は俺も支持する。

ヒータ「おう、アウス。何読んでるんだ？」
アウス「ちょっとこのミスの上位作を・・」
ヒータ「ふーん・・・なんか小難しいことが書いてあるのばっかりだな」
アウス「・・・」
ヒータ「お、これなんかいいな。漢字にルビ振ってあるし、間隔も大きくて読むところ少なさそうだ」
アウス「・・・」
ヒータ「なぁ、ちょっとこれ借りていいかな？」
アウス「ん、別にいいよ」
ヒータ「読書の邪魔したな、じゃあな」
アウス「・・・」

次の日
ヒータ「ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ」
アウス「どうしたの真っ青な顔して」
ヒータ「ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ（本を差し出す）」
アウス「あら、神様ゲーム。そういえば持っていったっけ」
ヒータ「ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ」
アウス「何、もしかして。推理小説だって知らずに読んだの？」
ヒータ「ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ」
アウス「で、怖くなって夜も寝れずに今に至る。と」
ヒータ「ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ」
アウス「・・・あ、時計の針が落ちそう」
ヒータ「ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ（猛烈な勢いで走り去るヒータ）」
アウス「相変わらず、ホラーとかミステリとか駄目ねぇ・・」

なんか電波受信した

　『「はるかかなた」に今ヒータのエロ画像が転がってる。』
　　　　　　↑
　一応元ネタにそった台詞だったんだが、気づいた人は何人？
　￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　二二二〜
　　　　　 　（　´∀｀）
　　　　　 　（　　　　つ━〜~ ~
　　　　　┌┴┐　|　 |
　　　　　└─（＿_）＿）

見てきた。ヒータエロス

>>154
自分は夫婦派。もちろんデミスは恐妻家。
ルイン・デミス物では毎回デミスはルインにボロボロにされてますよ。
そしてエターニアとゼクゼクスも夫婦でその子供はデミスで、ルインとエターニアは嫁姑問題の真っ最中。
その内出てくる予定。

エターニアとゼクゼクスって何のカードだったっけ
確か大会の商品だったと思うが

誰か画像持っている香具師がいたら求む

エターニアの外見は温厚っぽかった気がする。変な動物がくっついてるｗ

PPみたいにリメイクしてでないかなぁ・・・orz

　　　　く￣￣￣〉
　　　,' ,.'´´ヾ´ヽ　　　　>>159ｻﾝ、ﾄﾞｳｿﾞ……。
　　　| !ミｲ⌒｡'l'l）《.》　　ttp://www.imgup.org/iup184753.jpg.html
　　　| !　!i ´ｰﾉl| .Θ
　　　| ! r!iＶＶ）llｺつ 　 〈〉 〈〉
　　 ん! ｌﾘ＾!l^|lil| .‖　 (0皿0)ヾ⌒ｿ
　　　ﾉﾉUV V|lﾘ　　　＝∪∪＝＝　
　　 　く＿＿_|　　　 　 Ο_i_]つ

ｳｨﾝ｢ねぇ、みんなで人生ゲームやらない？｣

ｴﾘｱ｢私1番がいい！｣
ｳｨﾝ｢じゃあ1番ｴﾘｱで2番がわたし､
3番ｱｳｽで最後はﾋｰﾀでいいよね｣
ｴﾘｱ｢異議なｰし｣
ｱｳｽ｢ま､どの道､私が勝つんだし｣
ｳｨﾝ｢じゃｰ決定〜｡では､ｴﾘｱからどうぞ｡｣
ｴﾘｱ｢よっし! 絶対勝つわよ!｣
ﾋｰﾀ｢ちょいまちﾁｮｲ待ち､ちょ〜い待ち!｣
ｱｳｽ｢なにさ｡あなた､まずは黙りなさい｣
ﾋｰﾀ｢いや待てよ､なんで俺がびり番なんだよ｣
ｱｳｽ｢あらﾋｰﾀ｡びりっけつなのが気になるの?｣
ﾋｰﾀ｢あったり前だろ? 人生ゲームってのは､早くGOALしたほうが有利なんだろ?
じゃあ4番は不利じゃないのか?｣
3人(気づいたか……)
ｴﾘｱ｢全く……あんたって人はﾎﾝﾄ､つくづく分かってないのね……人生ってものをｻ｣
ｳｨﾝ｢そうだそうだ､ﾋｰﾀの分からずや〜｣
ｱｳｽ｢早くGOALすればいいってもんじゃないでしょう?｣
ｴﾘｱ｢山あり谷あり｣
ｳｨﾝ｢回り道あり｣
ｱｳｽ｢このｹﾞｰﾑはゆっくりと人生を楽しみましょうってｹﾞｰﾑなの｡
早道だけが人生じゃない事くらい､あなたでも分かるでしょ?｣
ﾋｰﾀ｢そりゃそうだけど……｣
ｴﾘｱ｢それに4番っていったら野球じゃ打線の看板な訳でしょ?
今なら銀行係っていうｴｰｽつきでさ〜｣
ｳｨﾝ｢つまりﾋｰﾀは大蔵大臣!｣
ﾋｰﾀ｢そ､そうか?なんか､得した気分になってきた……｣
ｱｳｽ｢得するもなにも､4番でｴｰｽじゃほぼ､勝ちが決まったようなものじゃない｣
ｴﾘｱ｢いｰなぁ……｣
ｳｨﾝ｢憧れちゃうな｣
ｱｳｽ｢羨望の的｣
ﾋｰﾀ｢……ﾊｯﾊ! そうか､悪いなみんな!
なんか俺だけおいしい思いして……ﾏｼﾞで､ごめんな｣
ｳｨﾝ｢いいよいいよ｣
ｴﾘｱ｢気にしない気にしない｣
ｱｳｽ｢じゃ､ﾋｰﾀにも分かって貰えたみたいだし､始めますか!｣
ﾋｰﾀ｢おう!｣
ｳｨﾝ｢いこ〜｣
ｴﾘｱ｢負けないわよ!｣

エターニア様見てたらむらむらした今では反省している
久しぶりの落書き　http://vista.x0.to/img/vi4373552231.jpg

いろいろ変なことになってるがｷﾆｼﾅｲ!

少しづつではありますがクライマックスには着実に近付いています。
ではダークソードとの決着編です。どうぞ。

ラーゼ達は襲い掛かって来る敵達を交わして行き、
最小限の攻撃だけをしてゾークが居ると思われる最上階を目指した。
階段を何回も上がって行き漸く中腹までに辿り着いた時であった。
一同は感じたくない殺気を感じ取り、一旦止まって周りを見始めた。
そして、敵に気付いたのはラーゼであった。
「そこに居るのは分かっている…出て来いダークソード！」
ラーゼの怒声と同時にダークソードと闘竜は現れた。
２人とも目は血走っており呼吸も荒く、
まともな状態で無いと言う事は即座に理解が出来た。
「お前等！　一体あれからゾークに何をされた？」
「さぁな…訳の分からない注射やら器具やらで体を弄られて、俺にも分からん」
「いけないわ…とても戦える状態ではないわ！
すぐに病院で適切な治療を受けなさい！」
「断る、この状態なら鬱陶しいこいつを倒せるかもしれない」
「そんな事を言っている場合か！」
「女だてらに男の戦いに口を出すな！
戦ってくれよラーゼ…まだ俺が俺で居られる内によ！」
ヒータとアウスの説得も空しくダークソードは２本の剣を抜きラーゼに身構えた。
ラーゼもダークソードの気持ちを読み取って剣を抜き両者は戦闘態勢に入った。
「行くぜ…闘竜よ融合だ！」
「オウ！」
２人は空高く飛び上がり眩い光を放って融合をした。
だが、現れたモンスターは竜騎士ではなかった。
ダークソードの鎧に闘竜が融合をして竜の鎧を身に纏った狂戦士が
ラーゼを睨み付けていた。
「その姿は…」
「まぁ驚くはな。俺だってこの姿は初めてだ。
恐らくこれが改造の結果だろう…名付けるなら『狂戦士ダークソード』
と言った所か…行くぞ！」
狂戦士は２本の剣を振り回しラーゼにいきり立って襲い掛かった。
ラーゼはそれを剣で弾き返し防御に専念をした。
その間、四霊使いは襲って来る周りのモンスター達の撃退に回って
ラーゼのバックアップに回った。
「ハハハハ、そうだ…俺と戦えラーゼ！」
「言われなくてもそうする！」
「そうだ戦え！　そして俺を…」
ダークソードは剣を乱暴に振り回しながらラーゼに対して
必死に何かを訴え様としていた。
だが肝心な所になって剣での猛攻に邪魔をされ何かは理解が出来なかった。
ラーゼは剣で受け流しながらダークソードの戦力を分析し始め結論が出ようとしていた。
（確かに単純な攻撃力は上がったが、最大の売りである魔法は使えないみたいだな…
これならイケる！）

ラーゼは勝利を確信し、攻撃を長引かせない様、
精神を統一しシャイニングに変身をしようとした。
だがダークソードがそれを許す筈が無く反撃の間を与えない凄まじいラッシュで
ラーゼを逃がそうとしなかった。
ラーゼは四霊使いとアイコンタクトを取り一旦、
四霊使いにダークソードの相手をお願いした。即座に四霊使いはそれを理解し、
一旦ラーゼと入れ替わりダークソードの相手に回った。
「退け！　女ども！　貴様等に俺の相手が出来るか！」
ダークソードはいきり立ち四霊使いに襲い掛かったが四霊使いは即座に散り
呪文の詠唱を始めた。
「呆れたな…ゾークは力任せで私達に勝つつもりだったのか」
「私達をあまりバカにしないで下さい！」
「そうよ！　男尊女卑思想なんて今時、流行らないわよ」
「モテたいのなら、もう少し人の意見を受け入れなさい、このワンマン！」
ヒータ、ウィン、エリア、アウスは自分達の意見をダークソードにぶつけて杖の先から
真っ黒な鎖を放ちダークソードの体に絡ませた。
「な！　何だこれは？」
鎖はダークソードが動く度に深く絡んで行き、
最終的にダークソードから一切の自由を奪い取る形になった。
「こっちは『闇の呪縛』に成功した！　締めは任せたぞ！」
ヒータの声で一同はラーゼを振り返るとラーゼの体は眩く光り輝いており。
光が収まると中から現れたのはシャイニングであった。
シャイニングはゆったりとした足取りでダークソードの元まで行くと掌に
エネルギーを溜め込み、右の手が眩い光に覆われると、
そのまま拳を作りダークソードの胸に目掛けて振り下ろした。
殴られた瞬間ダークソードの体は眩い光に包まれ、鎖と一緒に弾け飛んだ。
「ああ…これで俺も自由に…なれ…る」

ダークソードは薄れ行く意識の中、光に包まれ安堵感に抱かれていた。
ラーゼに僅かながら感謝の気持ちを持って。
ダークソードは重い瞼を開きゆっくりと周りを見回した。
すると目に入った光景は既に元の姿に戻ったラーゼと四霊使い、
そして自分の相棒である闘竜も自分を見下ろしていた。
「どう言う事だ？　これは？」
ダークソードは理由が分からず慌てて立ち上がり自分の体を隅々まで見た。
ゾークに施された違和感は感じられず自然な状態だと感じた。
次に闘竜を見たがやはり違和感は感じられなかった。
こうなった原因と思われるラーゼをダークソードは問い詰めた。
「何をしたお前？」
「簡単な事さ、今、俺が放った技は『アーマーブレイク』
全ての装備カードを破壊する技さ」
「何だと…」
「その結果、お前から呪われし装備は消えてなくなりお前は元に戻ったと言う訳だ」
「バカな！　その程度の技であれが解除出来る筈が！」
「結果としてそうなった、それで良いだろ」
それだけを言うと一同はダークソードに背を向け最上階に向けて再び歩を進めた。
ダークソードは愕然と立ち尽くしたが闘竜の一言で意識を戻した。
「どうする、これから？」
「聞くなバカ」
静かに言うとダークソードはその場で腰を下ろし体力の回復に図った。
闘竜もそれ以上は聞こうとせず同じ様に腰を下ろしダークソードと共に休憩に入った。
「言った通りだろ」
ゾークは愕然としているデスカリバーに一言、冷ややかに言い放った。
デスカリバーはあまりの戦闘力の差に絶望さえ感じていた。
だがプライドが現実を受け入れずに必死でゾークに食い付いた。
「確かに今回の敗北は認めます。しかし私はああなりません！」
「お前、まだ気付かないのか？
あのサンプルだけでなく周りの女達もパワーアップしている。
無駄死にをする必要は無い。俺に任せて、お前は退避命令を出せ」
「お断りします！　代わりに奴等の首をゾーク様に差し出します！」
デスカリバーはゾークの命令に背きラーゼ達を標的に勢い良く部屋を飛び出した。
ゾークは一瞬、苦い表情を浮かべたが、すぐに元のポーカーフェイスに戻った。
「まぁ、それも１つの正解か」
モニターから映し出される情報は自分達の劣勢状況にも関わらずゾークは冷静であった。
ダークソードを打ち負かしてから、モンスター達も見極める事が出来たのか
闇雲にラーゼ達を襲おうとしなかった。その結果ラーゼ達は最上階まで後、
１歩という所まで来ていた。
「この階段を上ったらゾークまでもう一息だ！　行くよ皆！」
「そうはさせん！」
階段を上ろうとした瞬間、ラーゼ達の眼前にデスカリバーが血走った目付きで
一同を見ていた。強い敵意に一同は身構え戦闘体制に入った。
デスカリバーは冷静に一同の潜在戦闘力を分析し表情に冷静さを取り戻した。
「フフ、そうか、これならあれも負ける訳だな」
「そこを退いて下さい」
「そうはいかないな…私にもプライドはある。
例え勝てなくてもゾーク様の為に役立つ事は出来る！　行け！」
ウィンの説得にも耳を貸さずデスカリバーは異次元から自分の配下を召還した。
現れたのは『復讐のソード・ストーカー』『ハンニバル・ネクロマンサー』
『ガーゴイル・パワード』『暗黒の狂犬』であった。
「呼び出したからには分かるだろう？」
「当然です！　全てはゾーク様の為に！」
「そう言う事だ…掛かれ！」
ソードはヒータ、ネクロマンサーはウィン、パワードはエリア、
狂犬はアウスに狙いを定め襲い掛かり、
残ったラーゼはデスカリバーに剣を向け襲い掛かった。

本日はここまでです。次回はデスカリバーとの決着、そしてゾークとの序章です。

>>162
GJ!おばか再来ｗ
「俺」って部分がひっかかるけども。
>>163
行動の早さに驚愕。
ルインのポーズがカコイイ

>>161
�d
やっぱり俺はルイン様の方がいいということがわかった


そういえばまとめの更新が止まっているようだが
何かあったのだろうか

ルイン「…うぅ…ここは…どこ？」
ルインは薄暗い石造りの部屋に『闇の呪縛』の鎖によって拘束されていた。
ルイン「体が重い…頭が痛い…どういう…こと…」
悪魔族らとの抗戦の最中からの記憶が無い。
一匹のジャイアントウイルスを倒した直後に意識が無くなった。
ハデス「ククク、ようやくお目覚めかね」
沢山の配下を連れた冥界の魔王ハデスがグラスのワインを飲みながら部屋に入って来た。
ハデス「いかに破滅の女神とはいえ、『死のデッキ破壊ウィルス』にはどうしようも無かったようだな」
ルイン「しまった…あの時か…」
ハデス「フッ、破滅の女神か…これは久々の上物だ。
　　　　この世界は私のモノだ。それを勝手に破滅させようとは許せんな！
　　　　フフフ。少しお仕置きが必要かな？」
ハデスはそう言うと突然ルインの胸を力任せに鷲掴みにした。
ルイン「あっ！くっ！や、やめなさい！汚らわしい！」
ハデス「ほう、威勢のいい事だな。しかしいつまで続くか楽しみだ」
そう言ってハデスは鋭い爪でルインの豪奢な服を徐々に破り始めた。
ルイン「いやあぁ…（デミス…助けて！）」

>>169
wktk

>>169
じ、自分の魂のカードであるハ・デス様がぁ……ただのエロ親父にｏｒｚ
そういう自分も紫炎をエロ親父として書いてしまいました。本当に（ｒｙ
まだ書いてるけどとりあえず書き終わっているのを投下。
だいぶ初期に考えていたネタ。ルインや女暗殺者物を書いてて遅れた……。


　魔術が盛んなマジナ国の空から、二人の魔法使いが妖精の森に向けて飛んでいた。
　ブラック・マジシャンとその弟子、ブラック・マジシャン・ガールだ。
　二人は週に一回の国外での修行のため、しばしの間空中遊泳を楽しんでいた。

　その時、前方に自分たちと同じような二つの影が見え始める。
「ん？　あれは……」
　ブラマジが少し速度を上げてその影に近づく。ブラマジガールもそれに続いた。
「パンブラマジシャンか？」
　影の全体像が確認できた時、ブラマジはそれに話しかけた。
「ん？　おぉ、ブラマジか。久しいな」
　振り向いたそれは、原作でいうパンドラ仕様のブラマジ、パンブラだった。
「本当に久しぶりだな。学院以来か？」
「そうだな。おや、そっちにいるのはお前の弟子か？」
　パンブラはブラマジの後ろにいるブラマジガールを見る。ブラマジガールは軽く会釈し、挨拶を交わす。
「そう言うお前の後ろにいるのはそっちの弟子か？」
　今度はブラマジがパンブラの後ろを見る。そこには、パンドラ風味のブラマジガール、パンブラガールがいた。
「…………」
　ブラマジガールは自分と同じ姿で色黒なパンブラガールに見入る。

「そうだブラマジ、久々に会ったんだ、たまには酒でも飲みながら話さないか？」
「え？　いや……う〜ん……」
「あ、私たちのことから気にしないで下さい。おししょー様はその人と休んでていいですよ」
　ブラマジガールが悩んでいるブラマジを後押しする。
「そうですよ。修行はわたしとそこの子の二人でしますので、あなたはマスターと一緒にいって下さい」
　パンブラガールもさらに後押しする。二人で修行するという発言にブラマジガールは多少なりとも驚きつつも、顔には出さなかった。
「そう……か？　なら、今日はちょっとその言葉に甘えるか」
「決まりだな。夕方ごろに妖精の森の入り口辺りで落ち合おう。真面目に修行してろよ〜」
　そう言い残すと、ブラマジとパンブラは進路を変え、いずこかへと飛んでいった。
「それじゃ、わたしたちもいきましょうか」
「うん」
　パンブラガールを先頭に、二人は妖精の森へと向かった。途中、なぜか会話はなかった。

「ところで、あなたは自分のマスターをどう思っているの？」
　妖精の森の入り口に着くと、それまで一言も話さなかったパンブラガールが突然聞いてくる。
「え？　どう……って？」
「聞いたとおりよ」
「そう……言われても……」
　ブラマジガールは言葉に詰まる。なんとなく、この少女は好きになれない。いじめっ子のようなオーラを感じていた。
「ふ〜ん……あなた、自分のマスターになにも思うことがないの？」
「そういうわけじゃないけど……言葉にできない」
「へぇ〜」
「じゃあ、あなたはどう思ってるの！？」
　バカにされている気がして、ブラマジガールは少し口調が強くなった。
「わたし？　わたしはマスターのことが好きよ。マスターもわたしのことを好きだと言ってくれてる。いろいろプレゼントももらってるし」
「プレゼントぐらい、私だってもらってるよ。ほら！　魔術の呪文書！」
　どこから取り出したのかは置いといて、ブラマジガールは魔術の呪文書をパンブラガールに見せつけた。それに気を悪くしたのか、パンブラガールは眉間にしわを寄せる。
「わたしがもらったのは千本ナイフよ。こっちの方が性能いいんだから」
　こちらもどこにあったのかは分からないが、パンブラガールも千本ナイフを取り出す。
「〜〜！　私なんておししょー様にいろいろ魔法を教えてもらってもん！」
「それぐらいわたしだって教えてもらったわよ。例えばこんなのとかね。断頭台の惨劇！」
　パンブラガールが叫ぶと、ブラマジガールの両手は手錠で縛られ、斬首台に寝かされた。上には今にも落ちてきそうな白刃がある。

「ちょっ、これ冗談にもほどがあるよ！」
「オーホホ、あなた自分のマスターにいろいろ教えてもらったんでしょ？　だったら抜け出してみなさい。それとも、この程度の鎖も外せないの？」
「くっ……！」
「ほ〜ら、制限時間は十秒よ。い〜ち、に〜い、さ〜ん」
　パンブラガールはカウントダウンを始める。ブラマジガールはなんとか抜け出そうとするが、恐怖で頭が回らない。
「きゅ〜う、じゅ〜う。時間切れ〜。さよなら〜」
　パンブラガールは無情にも白刃を支えている鎖を切断し、死刑執行が執り行われた。
「え〜と、え〜と、そうだ！」
　白刃が迫り来る中、ブラマジガールは閃く。
「マジカルシルクハット！」
「えっ！？」
　四つのシルクハットが出現し、ブラマジガールはその中に身を潜めた。白刃がシルクハットの一つを両断する。が、その中にブラマジガールはいない。
「ふぅ〜、危なかった……ちょっと！　今のは本当に死ぬかと思ったよ！」
　残った三つのシルクハットの内一つからブラマジガールは現れた。その顔は本気で怒っている。
「うるさいわね〜命の一つや二つでグチグチと。もう少し修行しなさい」
「命は一つしかないよ！　そっちこそもっと精神を鍛えたらどう！？」
「なんですって〜！？」
「なによ！」
　ブラマジガールとパンブラガールは睨み合った。

「〜〜！　……やめましょ。わたしたちはここに修行しに来たのよ」
　睨み合いをやめ、パンブラガールは言った。ブラマジガールはその言葉に驚いたが、自分も冷静になる。
「そ、そうだね……」
「なぁんちゃってぇ〜！　悪夢の十字架！」
　パンブラガールが叫ぶと、ブラマジガールは突如現れた十字架に磔にされた。
「なっ……！　さっきのセリフはウソ！？」
「当たり前じゃない」
「否定しないの！？　ちょっとこれ外してよ！」
「イヤよ。あなたなかなかウブだからね。イタズラしたくなるのよね〜」
　そう言うとパンブラガールはブラマジガールに歩み寄る。その顔に悪魔の微笑みを浮かべて。
（このままだと私の貞操が……！）
　ブラマジガールは意識を集中させ、魔力を高めていく。
「ムダよ。わたしとあなたの魔力はほぼ同じ。その十字架はわたし以上の魔力がないと解けないのよ。あなたに解けるわけ――え！？」
　パンブラガールはブラマジガールの異常な魔力の上昇に驚いた。明らかに自分の魔力より上である。
「！　そうか、魔術の呪文書！　あれで魔力を一時的に上げたのね！」
「黒・魔・導・爆・裂・破（ブラック・バーニング）！」
「ギャァ〜〜！！」
　ブラマジガールは魔力で鎖を断ち切り、必殺の一撃をパンブラガールへと撃ち込む。
「しまった。手加減し忘れた……」
　ブラマジガールは殺ってしまったといわんばかりの顔で目の前の光景を見た。妖精の森にまではいっていないが、多少地形が変わっている。
「どうしよ……おししょー様になんて言い訳すればいいんだろう……『恐怖！　森で消えた少女！』かなぁ……」
「勝手に殺すな！」
　その時、変形した地形からパンブラガールが泥だらけで現れる。
「あ、生きてた」
「フフ、あなたを道連れにするまで死なないと今決めたわ……よくもやってくれたわね！」
「そっちが先にやってきたじゃん！」
　二人は再び顔を寄せて睨み合う。
「どうやら……本気で決着をつけるしかなさそうね！」
「望むところよ！」
「じゃあまずは――」

　それから数時間後。
「いやぁ、久々に飲んだ飲んだ。帰り大丈夫か？」
「あぁ、なんとか……それより、あの子たちはちゃんと修行しているだろうか」
　ブラマジとパンブラの二人は、妖精の森へと向かって飛んでいた。そして妖精の森が見えてきた時、そこに広がる光景に目を疑う。
「こ、これは一体……」
　戦場跡かと思うほど、そこは見慣れた場所とはかけ離れた姿をしていた。地面が持ち上がっていたり、あるいは爆撃でも受けたのかと思うほど大穴が開いていたり。
　それでいて妖精の森自体にはなんの被害もないというのもスゴイが。
「お、見ろ。俺たちの弟子があんな所で倒れているぞ」
　パンブラが指差す先には、魔力を使い果たし、眠っている二人がいた。
「一体二人でどんな修行をしていたんだ……とりあえずこの辺りの修復は明日にして、今日は帰ろう」
「そうするか……」
　ブラマジとパンブラは二人を起こそうとするが、完全に魔力を使い果たし、当分目覚めそうにない。仕方なく二人を負ぶって帰ることにした。
「私の……方が……おししょー様にご奉仕……できるもん……」
「……？」
　ブラマジガールは師匠の背中で、そう寝言をつぶやいた。
　それから数日間、ブラマジガールはブラマジと会うたびに顔を赤らめていたそうな。




終わりッ。……('A`)
このスレ微妙にＢＭＧ物少ないから考えてみた。反省はしていない。
パンブラガールは昔、どっかの同人誌であったネタ。ご本人いたらゴメン。ご本人と連絡取れる人、謝っといて。
ちなみにマジナ国は漢字で書くと『呪国』。おっかねぇ……('A`)　『まじなう』って意味でつけたんだがな。
今回も愛用の電子辞書を開きまくりですよ。
以下脳内設定↓
・マジナ国の国王は黒の魔法神官。前王は黒衣の大賢者で、現在は妖精の森で隠居中。
王国やヤマト国と違い魔導に長けた国。争いのないいい国なのだが何年かおきに邪念を持った魔法使いが現れる不安定な国でもある。
・妖精の森の王は妖精王オベロン。その下を緑樹の霊王と紅葉の女王が支えている。
国というわけではない。妖精や精霊が住む不思議な森。出入りは自由だが森を汚すと大変。

職人増えてきたね、読む側として嬉しいですね
書く側としても色々参考にしようと今思います

つttp://www.fileup.org/fup74274.zip.html

　コスモクイーンに萌える奴っているの？
　この前近くのカード屋で４００円で売ってた。
　￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　二二二〜
　　　　　 　（　´∀｀）
　　　　　 　（　　　　つ━〜~ ~
　　　　　┌┴┐　|　 |
　　　　　└─（＿_）＿）

>>175
誤爆か？

>>176
初代GBソフト限定。
レアリティは高いと思われ。

400円なら鑑賞＆保管用で買いじゃね？

>>169
ハ・デス様最高！
「この世界は私のモノだ。それを勝手に破滅させようとは許せんな」
これいいね。
デミスも力じゃハ・デス様には敵わないあたり凄くいい！
さぁパーティの始まりだ！！！１１１１１
>>178
東京ドーム限定パックね。
個人的に400円は安い。

デミス「…許さん」
ルイン「デミス！？」
デミス「ハ・デス。貴様は許さんぞ」
ハ・デス「貴様如きの攻撃力で何をー

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

ハ・デス「これは！？」
デミス「終焉の裁きを受けるがいい！！！！」

【終焉の王デミスの効果発動
フィールド上の"デミスを除く全ての存在"は消滅します】


…



ルイン「…」
デミス「…怒ってる？」
ルイン「カッコ良かったわよ# いかにも"魔王らしい戦い方"ね#」
デミス「怒ってるんじゃないか…」
ルイン「知らない」
デミス「あれは死者蘇生がある事を計算してだな」
ルイン「ﾂｰﾝ」


デミス「悪かった、私が悪かった。謝る」
ルイン「明日デートで許してあげる」
デミス「明日は会議が」
ルイン「ﾌﾟｲｯ」
デミス「…分かりましたよ」

2006のつめデュエルでも旦那の終焉クラッシュに巻き込まれてたな
旦那はうっかりキャラ？

>>179
スマンorz
勘違いしてた。

そういえばその東京ドーム限定パックの時、来場者が予想以上にいたため販売を中止したんだっけな。
で結局ネット販売だっけか？　詳しくは知らんが。

>>181
神秘の中華鍋で喰わなかったか？

コスモクイーンのネタは頭をフル回転しても出てこない。なぜだ……ｏｒｚ
そうか！　すでに六つほどネタを考えているからこれ以上同時には思いつかないのか！　……ごめん('A`)
とりあえず日付はワロタｗ

皆様の間でルイン・デミスネタがブームみたいですね、
そこで私も今のシリーズが終わったら、それで１つ次回作を書きたいと思っています。
ではゾークとの戦闘突入編です。どうぞ。

「変身をしろ！　最高の状態である貴様を倒し私はゾーク様に認めてもらう！」
デスカリバーは剣を振りながらラーゼに変身を求めたがラーゼはその願いを
受けようとはしなかった。
「断る。お前の能力は分かっている！
変身した時点で俺を道連れにするつもりだろ！」
「バカな！　何故それを！」
「アカデミアの授業内容を舐めるなよ、
確かに強敵だが今の俺達なら十分に倒せる！」
「ほざくな！」
自分の作戦を読み取られ、
早くも戦意を奪われたデスカリバーだが悟られないよう攻撃を続けた。
途中、配下の様子も見たが全員、押され気味であり、
戦況は自分達側に取って良くない状態であった。
「クソ！　何故だ！　戦闘力では俺の方が上回っているのに何故！」
「それは魔法でカバー出来るよ」
押されている事にソードは苛立ち、攻撃も雑な物になっていた。
ヒータはそれを冷静に受け流し確実にダメージを与えて行き頃合を見て一旦離れて、
右手で大きく円を描く動作をした。
手の動きと同時に炎が浮かび上がり１２個の炎はソードを標的として燃え盛っていた。
「新技行くぞ！　『炎連砲』！」
ヒータが右手を突き出したと同時に１２個の炎は一斉にソードを目掛けて襲い、
ソードの体を炎で包んだ。
炎が消える頃にはソードに戦闘意欲は無くなり力無く倒れ込んだ。
「やるわねヒータ」
「こっちも決め様、グズグズしていられないし」
「そうだね、行こう！」
アウス、エリア、ウィンも自分達の相手に見切りを付け始め決着を付け様としていた。
だが、これに狂犬が腹を立て闇雲にアウスへと突っ込んでいた。
「ふざけるな女！　攻撃力だけなら俺の方が上だ！」
「攻撃力だけでしょ」
怒り狂う狂犬をアウスは嗜め、呪文を詠唱し始めた。
周りに散らばっていた瓦礫が一斉に浮かび上がり、
それは狂犬を目掛けて凄まじいスピードで襲って来た。
「行くよ『メテオクラッシュ』！」
瓦礫は容赦無く狂犬を襲いダメージを与えた。狂犬は瞬く間に傷だらけになり、
そのまま横たわった。
「これでもまだやる？」
「お願いです。降伏して下さい！」
エリアとウィンはパワードとネクロマンサーに降伏を求めたが２体はそれを
受け入れ様とはせず、そのまま突っ込んで行った。
「無理か…仕方がない。行くよウィン！」
「うん！」

夫々、呪文を詠唱し、エリアは水で作り上げた大きな弓を持ち。
出来上がった幾多もある水の矢をパワードに向け。
ウィンは自分の両腕に小さな竜巻を巻き付け、
それを１つに纏めてネクロマンサーに狙いを定めた。
「必殺『激流雨葬激』！」
「『タイフーンバスター』！」
水の矢はパワードを襲い、突風はネクロマンサーに向かって行き、
２体は夫々、大打撃を食らいその場で倒れ込んだ。
「これでもまだやるのか？」
ラーゼは決断をデスカリバーに求めた。
自分達の部下が手も足も出ないでやられた事にショックを隠しきれなかったが
プライドが事実を認めず乱暴にラーゼへと襲い掛かった。
「無理か…なら突進！」
突進で攻撃力を上げ単純な腕力のみでラーゼはデスカリバーを撃退した。
実力差は明白だと理解したデスカリバーは部下達とアイコンタクトを取り
１つの行動に移った。
「全てはゾーク様の為に！」
全員、懐に隠していたナイフで自分の首を突き、
水道の様に血が流れ絶命して行った。その光景を見て一同は絶句をした。
「何だよ一体」
「何でゾークに忠誠を誓ったモンスターはこうも自殺したがるの？」
「もう訳が分からないわよ！」
ヒータ、ウィン、エリアの３人は続く光景に気が滅入っている状態であった。
この状況を打破しようとアウスが話し始めた。
「皆、聞いて、もうこの事に付いて考えるのは止め様。
ゾークを倒せば全て終わる事だから」
アウスの説得に一同は若干、釈然としない様子であったが従い、
最上階に向けて再び歩き始めた。
最上階に到着しドアを勢い良く開けると、
そこにはゾークが居たゾークは玉座に堂々とした態度で腰掛けており
ラーゼ達に対しても無関心であった。
「ここまでだ！　降伏をしろ！」

ラーゼの言葉に耳を貸す様子は無く、ゆっくりと玉座から離れ無防備に歩み始めた。
本来なら即座に攻撃を行うのだが不思議とそれが出来なかった。
ゾークから発せられる妙な威圧感に一同は圧倒されていた。
だがラーゼだけは辛うじて戦意を保っており精神を集中させて自分の体を光り輝かせた。
光が収まり中から現れたシャイニングを見てゾークは不適な笑みを浮かべた。
「それがか…」
ポツリと呟いた一言にラーゼは恐怖を異常に感じ、
一気に勝負を付け様と強引に剣先にエネルギーを溜め込み粒子をゾークに放った。
「ウワァアアアア！　シャイニングディスペル！」
粒子のエネルギーは瞬く間にゾークを包み込み後方に吹き飛んで爆発をした。
玉座はボロボロになり辺りを砂煙が包んだが一同に安堵感は無かった。
「追々、挨拶くらいしろよな…」
何事も無かったかの様にゾークは立ち上がりラーゼ達の前に再び歩み始めた。
後方の四霊使いは完全に恐怖し、その場でへたり込み震え上がった。
ゾークは攻撃をする訳でもなく、ラーゼの前に立つと友好的に話し始めた。
「何か言いたそうな顔をしているな？　何でも言ってみろ」
「何故、符術などと言う物を作った？　兄さんを何で？」
「俺の意思でした事では無い、これは幾多ものモンスターが望んだ事だ」
「ふざけるなぁぁ！」
ゾークの言葉にラーゼは激怒し目の前にいるゾークに力の限り拳を振り抜いた。
だがラーゼの鉄拳もゾークには全く効果が無く、
やんわりとラーゼの拳を退かすと再び話し始めた。
「キレるなよ…真実なのだから仕方ないだろ」
「何が真実だ！」
「まぁ俺の全てを知れば納得も行くだろうが、だが…」
ラーゼは必死になって戦意を保とうとしたがゾークから放たれる異常な威圧感に
何度も圧倒されそうになった。
「それは俺の攻撃に耐え抜ければの話だ」
元々、大きいゾークの体であったが威圧感により一同はより大きく見えていた。

今回はここまでです。次回はゾークの真実。そして隠し玉を投下します。

ﾋｰﾀ「よーしエリア！　今からすごいウソでおまえを騙してやるからな」
ｴﾘｱ「まってヒーちゃん、今日の日付をよく見て」
ﾋｰﾀ「03/32(土)…しまった！　エイプリルフールは明日か！」
ｴﾘｱ「そうよ、今日ウソつくと冗談にならないわよ」
ﾋｰﾀ「よーし、明日を楽しみにしてろよな」


おばかヒータに初挑戦

エイプリルフールネタにしようと思いましたが、お花見ネタにします。相変わらず剣の女王ネタですが

剣の女王「え?今年のお花見は桜じゃありませんの?」
風魔神「ああ、なんでもウィンが珍しい大きな花を見つけたらしいので、今年はそれにした」
ウィン「みなさーん!こっちですー!!」
　一同はウィンの言う大きな花を見て驚愕し、そして愕然とした。なぜなら・・・
剣の女王「そ、それは・・・」
ハーピィL１「・・・ラ、ラフレシア」
ハーピィL３「あ、あかん!ババの臭いがここまで来よる!!」
ハーピィL２「ウィンさん、よくこんなところに平気にいられますね」
ウィン「わたし花粉症なんでよくわからないんですけど、そんなに臭います?綺麗ですけど」
　ウィンは笑顔でこたえるも、その悪臭でみんな顔をしかめていた
剣の女王「今からじゃ他の場所なんて取れませんわ・・・どうしましょ」
風魔神「まあ、ワシは酒があればなんでもいいがの」
剣の女王「典型的な酔っ払いの意見ですわ・・・」
　結局他にいくところもなく、一同はそこで花見をすることになった。臭い対策としてシムルグが風をおこし、風上ではじめた
シムルグ「仮にも神鳥のわたしがなんでこんなことを・・・」
一刀両断侍「新入りは場所取りや雑用をするのが義務でござる」
風魔神「まあいいから飲め飲め」
ハーピィL２「さあ風魔神様もどうぞ」
ハーピィG「あーいいなあ、わたしも!」
ハーピィL３「あかんあかん!お子様はジュースや!と、いうわけでウチも一杯・・・」
ハーピィL１「おまえもジュースだろ」
剣の女王「まあまあ、実はあたくし今日のためにお弁当を作ってきましたの。みなさんでどうぞ」
　そう言うと女王は重箱を取り出した。
ハーピィL３「すんませんねぇ、わざわざ王族の方が。じゃ、いただきまー・・・」
　重箱のふたを開けたL３は絶句した。そこにあったのは・・・
ハーピィL２「・・・沼地の魔獣王?」
剣の女王「いやですわ!これはのり巻きですわ!!」
ハーピィL３「バ、ババや!!ババの臭いがするで!!
ウィン「そんなひどいこと言わないでください!せっかく女王様が心を込めて作ってくれたのに!!」
剣の女王「・・・ウィンさん!!」
ウィン「でもこれだけは勘弁してください」
剣の女王「ガ―――――――――――――――――ン!!!!」
女忍者ヤエ「拙者、おにぎりを作ってきたがどうでござるか?」
シムルグ「おお、ありがたい!!女王のを食べるくらいなら、嫌いなレクンガのがまだましだ」
　ぶちっ
剣の女王「《強制転移》発動!!」
　次の瞬間、シムルグの口の中にあったおにぎりは女王の料理に変わっていた!!
シムルグ「ま、まず・・・・・・うっおえええええｇふぉういｈｄ７ｆ８９ｒｔｈｊんｋｖｈ!!!!!!」
　倒れるシムルグ、そして今まで抑えていたラフレシアの悪臭が一気にやってきた!!
ハーピィL１「なんてことをしてくれたんだ!!!」
剣の女王「そんなこと知りませんわ!それ、みなさんの口の中にも《強制転移》!!」
　それからは地獄絵図だった。女王の激マズ料理に、ラフレシアの悪臭。更に飲み過ぎによる吐き気が一気に押し寄せた!!!
風魔神「うッオエｄフォイｐｇｄｆｇ９ｒｔ!!!」
ハーピィL３「あ、あかん!そんなもん見せられると・・・うおおええｆｇ７ｆｇｆ８!!」
　隣のげ〇が自分の〇ろを呼び、自分のげ〇が隣の〇ろを呼ぶという、まさに地獄の無限コンボだ!!
剣の女王「こ、こんなはずでは・・・・」(ガクッ)
　それから風陣営はしばらく壊滅状態だったという

続いてテイマーさんネタ

　ある日、テイマーのところにパンダの母子が尋ねて来た。何でも彼女たちは暴力亭主で有名な本気ギレパンダの妻子らしい
本気ギレパンダ妻(以下、本気ギレを略)「お願いです!主人の暴力を止めてください!」
テイマー「だからあたしは悪魔族専門なの!そんなことは、みのも〇たにでも相談しろよ!」
パンダ妻「そ、そんな!?」
パンダ子供「えーん!父ちゃん怖いよー!!」
テイマー「ちっしょうがねえなあ・・・」
　パンダの家についたテイマー、ドアを開けたとき・・・
パンダ「どこほっつき歩っていた――――――!?」
　ちゃぶ台が飛んできた!!もろに額に食らうテイマー
テイマー「いってえなー!!なにしやがるんだ!?」
パンダ「パンダ(なんだ)このヤロー!!そんなとこに突っ立ってんじゃねぇ!!」
テイマー「(こいつ、もしかして逆ギレパンダか！?)まあいい、とにかくお前奥さんとか困らせんなよな!こっちがいい迷惑なんだよ」
パンダ「パンダ(なんだ)このヤロー!!中途半端な能力のお前が何を言う!?」
テイマー「・・・なに!?」
パンダ「お前なんかよりZENOとかもっと使えるやつがいるじゃねえか!?」
テイマー「・・・」
パンダ「だいたい、当初はレア扱いですぐにノーマルに格下げされたやつの言うことなんて聞けるかこのヤロー!!」
　ブチッ
テイマー「・・・奥さん・・・早くここから離れるんだ・・・」
パンダ妻「え?は、はい」
　パンダの母子はただならぬ空気を感じ、即座に家を出た。そして空気を読めていないパンダはついに禁断のセリフをはいた!!
パンダ「お前はもうすぐ絶パンダ(絶版だ)このヤロー!!」
　次の瞬間、パンダの目の前に巨大な悪魔が現れた!!
テイマー「邪神ドレッドルート!!こいつをぶち殺せ!!!!!」
邪神「ギャオオ――――――――――――――――!!!」
パンダ「パンダ(なんだ)こいつは!?ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!!」
テイマー「殺れ」
　そのときだった!さっき逃げたはずの妻子が戻ってきた
パンダ妻「このとおりです!主人を許してやってください!!」
パンダ子供「おねぇちゃん!父ちゃんを許してあげて!」
パンダ「おまえたち・・・」
　はっと我に返るテイマー
テイマー「・・・これからは、奥さんと子共を大切にしろよ」
　それからというもの、パンダ一家は家族仲良く暮らしたという

>>187
いぢわるだなエリアちゃんｗ
嘘つくぞって宣言してるところからして…ｗ
>>188
一刀両断ﾋﾄﾞｽｗｗｗ
女王の料理訓練編に期待(ぉ
>>189
ぱっと我に返れるあたり大人だなぁと。
悪魔召喚能力だったらよかったな、とつくづく思うよ。

料理訓練編というとどうしても思い出すのがディア(ry

>>189
なんだかんだで逆ギレパンダもレアからすぐノーマルに降格されてるしな

我が魔界を賓客が訪れた。
ここから少し離れた所にある魔界の女王、コスモクイーン。
「ご無沙汰しております〜」
ルックスと相反して何処かおっとりしている。
「奥様はお元気ですか？」
「ルインの奴とは別居中だ」
「ええ？あんなに仲がよろしかったのに？」
「時と共に心が虚ろい行く宿命には魔王とて逆らえんのだ。ここ数年会ってもおらんわ」
この時、彼女のおっとりとした目が一瞬ｷﾞﾗﾘと光った様に感じた。
気のせいかもしれないと気にしなかったが。
「そんな事よりも今日は泊まって行かれるのか？何なら部屋を用意するが」
「お願いします〜♪」
魔王と言うものはあまり部外者に気を許すことはないのだが
コイツとは幼少の時分からの付き合いだから
何かと気を許してしまいがちになる。
このあと適当に談話して、飯を食って、部屋を貸した。
この時、今度は彼女の口元がﾆﾔﾘとなった様に感じた。これも気のせいかもしれないが。


夜ベッドで寝ていると人の気配がした。
目を開いてみて、焦った。
「な、ななななな！？」
「来ちゃいました〜」
コスモクイーンが居る。何故か寝ている自分の隣に。一糸まとわぬ姿で！
ごそごそと掛け布団の中に侵入して来る。
「何をしている！？」
「ふふふ、怖がらなくてもいいんですよデミちゃん」
「こ、怖がってはおらんが」
ベッドの中に完全に侵入したコスモクイーンが身体に抱きついてきた。
流石にこれは焦る。
「本当に、何の真似だ！？」
「奥様に見放されたデミちゃんを癒して差し上げるのです…」
「見放されたとか言うな！互いの総意でー
「いずれにせよ貴方の魅力を理解出来ない人に、貴方は勿体ないと思うのです」
「今すぐ部屋に戻らなければただでは…」
押し退けようとするが、力が入らない。魔術も使えん。
また何か小細工をしたか！？
「何時ヨリが戻るか分からない奥様より私を選んでみましょう？
所詮、大戦のゴタゴタで結ばれたあの人より、私の方が一億倍は貴方の事が分かっているんですよ」

余とルインは元々は別々の魔界の魔王で、敵同士であった。
全宇宙中の魔王達による最終戦争【魔界大戦】の折に紆余曲折を経て結ばれるに至った。

「忘れたんですか？子供の頃私をお嫁さんにしてくれるって約束したの…」
「何時の話だ！」
「さぁ目を閉じて…」
「話を聞け！！」

そのキャラで行くのかw》コスモ様

剣の女王「はぁ・・・コスモクイーンですか・・・」
ウィン「どうしたんですか?ため息なんかついて」
剣の女王「どうもこうも、あの方は昔から苦手ですの。ＧＢ版ではあたくしが儀式召喚の生贄要因にされて、ＤＭでもやっぱり生贄にされて・・・」
ウィン「はぁ・・・(昔のゲームはよくわからないや)要するに苦手なんですね?」
剣の女王「とにかく、このあたくしがあんな宇宙ババアの踏み台なんて納得いきませんわ!!」
コスモクイーン「ごきげんよう、剣の女王」
剣の女王「あ、コスモクイーン様!!あざーす!!」
ウィン(あ、あざーす!?)
コスモクイーン「今わたくしのお話をしていませんでしたか?」
剣の女王「い、いえ何も言っておりませんわ!」
コスモクイーン「そうですの、ではわたくしはこれで・・・」
剣の女王「ごきげんよう・・・」
　深々と頭を下げる女王。コスモクイーンの姿が見えなくなったとたん
剣の女王「むきーっ!!なんですの、あの宇宙ババアは!?今度あったときにはあたくしの剣でグッサグッサのザックザックに・・・!!」
ウィン「・・・」

>>192
ちょっｗｗｗｗ　むちゃくちゃOKｗｗｗｗｗ

>>188
花見の後日談になるハーピィネタ思いついたので蘇生させますね
つ［ヒステリック・パーティー］

ﾊｰﾋﾟｨL2「あー気持ち悪い」
昨日の地獄の無限コンボで体調を崩し、病院へと向かうハーピィ・レディ２
あとの二人はさすがにいつもの元気は無いものの、遊びに出かけるほどには回復していた
同じハーピィ・レディなのに何が違うのかとか、強制転移は融合素材じゃなくてリクルーターを送るわよね普通、などととりとめもない事を考えているうちに目的地に着いた

Dr.DNA「さーてどうしました？」
ﾊｰﾋﾟｨL2「実は昨日…」
Dr.DNA「鳥インフルエンザです緊急手術の用意！」
机のスイッチを勢いよく押すと壁が開き、マジックアームがハーピィ・レディ２を捕らえ穴の中へと引き込んだ
ﾊｰﾋﾟｨL2「えぇぇぇっ！　うそぉぉっ！！」

手術用ライトの強い光がオペ室内を照らす、ハーピィ・レディ２の両手両足はガッチリ拘束されていた
手術着に着替えたＤｒ．ＤＮＡが二人の助手を引き連れオペ室に入ってきた
ﾊｰﾋﾟｨL2「きっと誤診だと思うからやめてくれない？」
Dr.DNA「心配無用、死者すら蘇生させるＤＭ界の医学薬学は宇宙一ィィィィッ！」
麻酔が思考を奪っていく、意識はまどろみの中へ沈んでいった

ハーピィ・レディ２が意識を取り戻すと、ジョーが自分を背負って歩いていた
ﾊｰﾋﾟｨL2「ジョーが助けてくれたの？」
ｼﾞｮｰ「あっ、気がついたかい？　危なかったね」
聞くところによるとＤｒ．ＤＮＡは鳥インフルエンザの研究に没頭するあまり、来院する患者全てに治療（実験）を施そうとするようになってしまったとか
ﾊｰﾋﾟｨL2「自分で歩けるから降ろしてください」
ｼﾞｮｰ「まだ体調悪いんじゃないかい？」
そんな事よりも心臓の高鳴りや肌の火照りがジョーにばれないかが心配だった
ﾊｰﾋﾟｨL2（ジョーはいち姉の…恋人なんだから…）

コスモクイーンネタが大宇宙の電波を受信して思いついた！（ＤＭ界の話しじゃないけど
さ〜て、いっちょ書くか……と思ったらすでに書かれてるしｏｒｚ
優先度が落ちました……現在の優先度↓
ルイン・デミス→花見→ショートコント→ルイン・デミス→コスモクイーン→ルイン・デミス
って、ルイン・デミス物ばっかりじゃねぇか！Σ(ﾟдﾟ|||)
花見もルイン・デミスだし……ｏｒｚ
希望があれば優先度は変わります。

久し振りにageときます。ではゾークの真実編です。どうぞ。

ゾークはゆったりとした足取りでラーゼ達の元へ向かった。
剣を向けてはいるがシャイニングの手は恐怖で震えていた。
「そう怯えなくても良い、何もかも一瞬だ」
両手を上げ瞬く間にゾークは巨大な炎玉を作り上げた。
四霊使いは怯え、シャイニングはどうして良いか分からず困惑し続けた。
「行くぞ…『ゾークインフェルノ』！」
ゾークはそのまま炎玉をシャイニングに目掛けて投げ飛ばした。
シャイニングは瞬時に６枚の翼を閉じ四霊使いと一緒に自分を守った。
四霊使いは翼の中でも恐怖に震えていたが、
翼越しでも分かる高熱から身を守ってくれるシャイニングを見て
心境は変わり始めた。
「大丈夫だから…俺が皆を守るから…」
シャイニングは苦しみを悟られない様、必死で四霊使いを励まし、
自分と四霊使いを守った。攻撃が止む頃シャイニングは翼を開き四霊使いを解放した。
それと同時にシャイニングは膝を付き動けなくなっていた。
変身は解けていないので致命的なダメージを受けた訳ではないと言うのは分かるが、
それでもゾークインフェルノでのダメージは確かにあった。
「中途半端な力は逆に苦しむ事になる。今、楽にしてやる」
ゾークは手刀を作り上げ、シャイニングの首を跳ね飛ばそうと振り下ろしたが、
それは４っつの杖により遮られた。
「悪かったなラーゼ。けど、もう大丈夫だ」
「私達も戦う！」
「もう怯えるのは止め！」
「皆の為、私達の為、貴方を倒す」
ヒータ、ウィン、エリア、アウスは憑依装着に気合を入れ直し、
明らかに先程までとは表情が違った四霊使いがゾークを凛とした視線で睨んでいた。
ゾークはそれに対しても何のリアクションも無く淡々とした調子で四霊使いに話し始めた。
「希望を強く持たない方が良い、絶望した時、傷が深くなるぞ」
「ふざけるな！　絶望する事を初めから考える奴がいるか！」
ゾークの皮肉もヒータは受け付けずにそのままゾークを目掛けて炎を放った。
ゾークはヒータの攻撃に対して何の行動も起こさず、
顔面に放たれた炎を飲み込み消した。
「温いな…」
「まだまだ…これからだ！」
四霊使いはゾークとの圧倒的な戦力差を認めたくないが為に一斉に攻撃を続けた。

「炎連砲！」
「メテオクラッシュ！」
「激流雨葬激！」
「タイフーンバスター！」
攻撃は容赦無くゾークを襲った。だが手応えは四霊使いには分からなかった。
不安を掻き消すかの様に四霊使いは攻撃を続けた。
疲れが出始め攻撃が止まった時であった。
砂煙の中から現れた物は四霊使いを絶望へと導く物であった。
「だから言っただろう…今の気分は？」
ゾークに全くダメージは見られずポーカーフェイスで四霊使いを見つめていた。
四霊使いは全員アイコンタクトを取って１つの結論を出した。
「それなら、これだ！」
四霊使いは上空で杖を交差しエネルギーを溜め始めた。
高濃度のエネルギーが杖に集まって行き、
それに対してゾークは初めて行動を起こした。
「そうは行くか！」
エネルギーが溜まるのに時間が掛かると踏んだゾークは必殺技が完成する前に走り始め、
四霊使いの必殺技を防ごうとしたが既に遅かった。
「自分を過信し過ぎたなゾーク」
「私達は只、闇雲に攻撃していた訳ではありません！」
「そう、今までの攻撃は自分の霊力を最大限にする為の物」
「完全にエンジンは暖まったからね、食らいなさい！」
「地水炎風！　エレメンタルバースト！」
完全に読み間違えたゾークは四霊使いが放つ最大の必殺技をまともに食らってしまった。
放たれた波動はゾークを包み込み、凄まじい爆発を起こし周りを砂煙で覆った。
手応えは感じたが納得の行かないヒータは砂煙の中に突っ込んで行き最終確認を取った。
「出て来いゾーク！」
砂煙の中ヒータはゾークを捜した。
蹲っている影を見付けるとそこに走って行きトドメを刺そうとした。
「ゾーク！　な！　これは！」
ヒータはゾークの姿を見て驚愕した。
ゾークは腕が右のみ残った状態であり後の部分はエレメンタルバーストで
ボロボロであったが確実に再生は始まっていた。
「再生だと…」
「そう驚く事も無いだろ、一部のモンスターには良くある能力だ」
ゾークの言う事は事実である。
再生能力を持つモンスターはそれと引き換えに攻撃力が極端に低かったり、
大幅な代償を支払わなければいけないのが殆どである。
ゾークの様に高い攻撃力を持ち、何の代償も無く再生出来るのは異常である。
「お前は何だ！　鳳凰神様でも単純な攻撃による打撃で復活は出来ないぞ！」
「それも俺の真実を知れば理解出来る事だ」
話している内にゾークの再生は終わりゾークは元の姿に戻っていた。
砂煙の中２人が対峙しているのを見て他の３人は慌てて向かった。
「クソー！」

ヒータは自棄を起こしゾークに殴り掛かったがゾークは拳を受け止め。
がら空きの腹部にボディブローを叩き込んだ。
その瞬間にヒータの表情に苦悶の色が出てヒータは苦しんだ。
動けなくなったヒータを無視してゾークは他の３人に向かって行き拳による打撃を与え続けた。
重く早い攻撃に３人は瞬く間に傷付けられ続けた。腹を打てばくの字に浮き上がり、
頭を殴れば横に吹っ飛んで行った。成す術が無く殴られ続けた。
そして立つ事さえ困難となり、３人はそのまま力無く倒れ込んだ。
「呆気無いな…では…」
ゾークは虫の息である３人に近付いて行き何かしようとしたが、
炎の攻撃でそれは遮られ、
攻撃があった方向を見るとヒータが憎しみの表情を浮かべ立っていた。
「お前は許さないぞ！」
ヒータは体全体を炎で包みゾークに突っ込んで行ったが、
ゾークはダンスをするかの様なステップでヒータの攻撃を交わし続けた。
それに腹を立てたヒータは乱暴に拳を振り回し続けたがゾークの体に触れる事は無く、
逆に両手を掴まれ成す術が無い状態になった。
「もう良いだろ」
ゾークは口を大きく開きヒータを食べ様とした。
「バ〜カ」
だがヒータに絶望は無く、逆に上手く行ったと言う表情を浮かべた。
何の事かゾークには理解が出来なかったが直後に感じた後頭部への激しい痛みに
振り向くとシャイニングは完全に復活をしており、
そこにはやられた筈の３人も一緒であった。
「何だと…」
理解が出来ずゾークは呆けており、
その隙に緩んだ手からヒータは脱出をして皆の元に戻った。
「お前、回復魔法が使えるのか？」
「まぁな…安心したよ」
「何がだ？」
「先程まで恐怖を感じていたが、今は全く無いよ、皆のお陰だよ本当に」
「違うよ持ちつ持たれつさ」
「そうだよラーゼ君が守ってくれなかったから私達、怯えてただけだもん」
「結果オーライで行こう」
「そうそう、では行こうか」
ゾークを無視して一同の間には穏やかな空気が流れていた。
それをゾークは怒り狂う事無く、静かに見つめていた。
「話は終わったか？」
「ああ、待たせたな、第２ラウンドだ」
「行くぞ！」

正直、SS書き組にはもう少し自重してもらいたい。
悪いわけじゃないんだが、最近多すぎ。
自作SS発表の場と勘違いしてそうな香具師もいそうだし。
言いたかないが、とみに最近は厨臭がひどいしな。

シャイニングとゾークはほぼ同時に突っ込んで行き、
シャイニングは剣でゾークは拳で攻撃を開始した。
初めの方は互角であったが次第にゾークの多種多様な魔法にシャイニングは苦しみ始めた。
「遊びは終わりだ！」
ゾークは呼吸を整え両手を翳し、
そこから高濃度のエネルギー球体を作りだしシャイニングに放とうとした。
「『エレメントクラッシュ』！」
放たれた炎、風、水、地のエネルギー弾がシャイニングを襲った。
だがシャイニングに焦りは無く後方の四霊使いにアイコンタクトを取り四霊使いが
シャイニングの前に立ち各々の属性弾を受け止めた。
「『ドレインシールド』！」
四霊使いはエネルギー弾を自分の力に変え、
今までゾークから受けたダメージを回復させて行った。
四霊使いが再び後方に行くとシャイニングは反撃を開始した。
シャイニングの剣戟はゾークを苦しめて確実にダメージを与えて行った。
だがシャイニングに自分が優位に立っているという感情は無かった。
（どう言う事だ？　押している筈なのに全く手応えが感じられない）
確かに今、自分は優位な状況である筈にも関わらず、
勝利のイメージと言う物が全く浮かんでこない事にシャイニングは不安を感じていた。
だが攻撃を止める訳にも行かずシャイニングは無我夢中でゾークを剣戟で追い込み、
ゾークの動きが止まった所でシャイニングは一旦、
離れて剣に粒子エネルギーを溜め込み必殺技を放とうとした。
「行くぞ『シャイニングバスター』！」
粒子のエネルギーは一斉にビーム状となってゾークを襲った。
ゾークは対処が間に合わずにそのまま攻撃を食らってしまい上半身が完全に
消し飛んだ状態となった。
本来ならば勝利を確信する状況なのだがシャイニングは変身を解こうとはせず警戒心を強め、
ゆっくりとゾークに近付いて行った。
「その様子だと不意打ちは無理だな」
何処からともなく声が聞こえて来て四霊使いは驚いたがシャイニングは特に
驚く様子は無くゾークを見ていた。
ゾークの下半身はゆっくりと起き上がり腰の部分から無くなった上半身を再生させ、
元の姿に戻った。
「ギャアアアアアアアアアアアアアア！」
予想出来なかった状態に四霊使いは恐怖の叫びを放ったがシャイニングは慌てる事無く
ゾークを睨み付けていた。
「どうした驚かないのか？　後ろの女達みたいに？」
「まぁ普通は驚く状況だな、再生能力を持つモンスターでも頭か心臓を潰せば
再生は出来ないからな、ゾーク」
「何かな？」
「お前は一体何者だ？」

ずっと疑問に思っていた事をシャイニングはぶつけた。
ゾークは口元に軽やかな笑みを浮かべ静かに話し始めた。
「そうだな。正直な話、攻撃効いたよ。良いだろう話すよ俺の真実をな…ハッ！」
ゾークが一呼吸置いて波動を放つと黒いオーラが一斉に一同を襲った。
すると全員の変身が解け元の状態に戻った。
「これは一体？」
「驚いている暇は無いぞ、見よ！　これがゾークの真実だ！」
全員がゾークの方に目を向けた瞬間、一同は愕然とした。
「何だよ！　オイ！」
そこで見た物はまともに映っているのは頭のみであり、
体は怨霊の集合体で構成されていた。
「何だそれは！」
「まぁ説明するから待て…俺の異常な再生能力は、この姿を見れば分かるだろ」
「お前は１つの固体では無く、幾多に集まった集合体だからか？」
ゾークの再生現場を直接見たヒータは恐る恐る答えた。
「正解。では次の問題、何故、俺は誕生したか分かるか？」
「誰かにより作り上げられたのか？」
ラーゼの答えをゾークは軽く笑い一蹴した。
「不正解。俺はごく自然に誕生した」
「そんな筈が…非科学的過ぎよ！」
「黙れ！　優良モンスターに負けた者の気持ちが分かるか！」
アウスの発言に対してゾークは初めて感情を露にして憎しみの表情で一同を睨み付け、
幾多もの怨霊を代表して話し始めた。
「お前等の様な新参者には分からないだろうな、
デュエルモンスターズの黒歴史などな」
ゾークは悲しい表情で歴史を話し出した。
過去のデュエルモンスターズは力こそが全ての世界であり、
攻撃力の低いモンスターは最下層の存在とされていた。
「今はお前等の様に特殊能力と言う物があるのが当たり前だが、
確かにそう言う時代があった」
だが時が進むに連れて効果と言う物を持ったモンスターが現れ罠や魔法が少しづつ充実して行き、
弱小モンスターにも少しづつではあるが存在意義と言う物が現れ始めた。
「しかし、所詮、弱小は弱小だ、時代が幾等変わっても俺達に日の光が当たる事は無かった」
モンスターが充実していき、他にも様々な定義が現れても自分達に変化は無く、
無念のまま消え行くモンスターが殆どであった。
「そして幾多もの苦しみ、嘆きは１つに集まって行き俺が産まれた。
今まで配下達が相次いで自殺したのも分かるだろ、
俺となりあいつ等は俺と共に目的を果たそうとしている」
「目的だと？」
「そう…新たなデュエルモンスターズ界を俺の手で構築する！
これは弱者達の復讐だ！」

そう言いゾークは体を再び元に戻し一堂を睨み付け、
ラーゼに目掛けて指輪を突き付け指輪から紫色の光を放った。
ラーゼは交わし切れずに光をまともに食らってしまった。
「ラーゼ君に何をしたの？」
「まぁ見ていろ、作るのに苦労をしたのだぞ」
エリアの疑問を無視しゾークはラーゼを見ていた。
ラーゼは光の中、苦しみ。光が体全体に浸透した時、
ラーゼの体に変化が現れ始めた。影が本体から独立して行き、
影は１つの存在となって現れた。
「ふぅ…」
一呼吸吐いて影から現れたのはダークラーゼであった。
体力の殆どをダークラーゼに奪われたラーゼは立つ事さえままならない状態であり、
その場で膝を付いた。
四霊使いは憎んでいるモンスターの表情に疲れた体に鞭を打ち、
攻撃の構えを取った。
「現れたな、淘汰されし負けた存在よ」
未だに虚ろな表情をしているダークラーゼをゾークは友好的な言葉で出迎えた。
「お前も必要とされない存在であろう。怨んでいるのだろう？
憎んでいるのだろう？　俺達と一緒に新たなデュエルモンスターズ界を作り上げ様」
ゾークは手を差し出し握手を求めた。
だがダークラーゼに反応は無く虚ろな表情で俯いたままであった。
真意は分からないが本調子ではないと踏んだ四霊使いはダークラーゼに向かって行った。
「悪く思うな、だがお前はここに居てはいけない存在だ」
「お願いだから、大人しくラーゼ君の中に戻って！」
「抵抗するならラーゼ君でも承知しないよ！」
「貴方もラーゼ君だから、こうするの！　分かるよね、これが最善なの」
ヒータ、ウィン、エリア、アウスは夫々、
覚束無い足取りながらダークラーゼの元へ向かおうとした。
それにもダークラーゼは反応を示さなかった。
だが、それをゾークは面白く感じなかった。
「煩いな…お前等！」
声と同時に何処からともなく現れたモンスターは
『青い忍者』『赤い忍者』『白い忍者』であった。
「邪魔をするな。このバカ女どもが！」
赤はヒータを押さえ付け、青はウィンを突き飛ばし、白はアウスとエリアを遮った。
「放して！　ラーゼ君を…」
エリアはしつこく抵抗をしたが白の腕力には勝てなかった。
しつこく抵抗をするエリアに白はブチ切れた。
「ウルセェんだよ！」
白はエリアの頬に平手打ちを放ち、その場でへたり込ませさせ、
続いてアウスにも同じ様に平手打ちを放ち抵抗の意志を奪い取った。
それを見た赤と青は触発され赤はヒータを拳で殴り飛ばし、
青はウィンを足で蹴り飛ばした。
「ハハハ、気分爽快だな…グバァ！」
「テメェ、俺の女を足蹴にするとは良い度胸しているな」

白は突然、頭上に伝わる痛みに理解が出来なかったがダークラーゼの爪攻撃だと
すぐに理解が出来た。
逃げ様とした赤と青も同じ様に頭を爪で引き裂かれ痛みに苦しんだ。
「お前、又！」
「安心しろ殺してはいない、暫く生き地獄を味わってもらう」
ヒータはダークラーゼの行為を責め立てたがダークラーゼは冷静に話した。
ダークラーゼの言葉に嘘は無く全員、痛みに悶え苦しんではいるが致命傷ではなかった。
「な、何故だ？　彼等はお前の味方だぞ」
「知るか、そんな事」
「お前はこいつを憎んでいるのだろ。それなのに何故？」
「ああ確かに俺はこいつの全てが嫌いだ」
ゾークが指差したラーゼに対してダークラーゼはゆっくりと話し始めた。
「俺は言うならばこいつの邪心。こいつとは何から何まで正反対だ」
「だったら！」
「だが１つだけこいつと俺で共通点がある」
「何だと？」
ダークラーゼは膝を付くラーゼを持ち上げ口に何かを詰め込み無理に飲ませた。
「グバァ！　苦ぇ！」
「ハハハ、『ご隠居の猛毒薬』は美味いだろ？　気合入ったか？」
「やってやるよ！」
ダークラーゼに触発されラーゼは強引に戻された体力でシャイニングに再び変身をした。
「俺とダークラーゼのたった１つの共通点、それはな…」
「惚れた女は変わらないと言う事だ！」
四霊使いはヨロヨロと立ち上がり。
２人が言った言葉に心底、嬉しそうな表情を浮かべた。
「バカな事を…でも、まぁそれで丸く済むならそれで良いよ」
「良かったね、ラーゼ君とダーク君、仲直り出来て」
「今、私こんな状況なのに凄く幸せ」
「２人とも格好良い…ダークラーゼもこれからは立派な研究対象ね」
ヒータ、ウィン、エリア、アウスは夫々、自分の言葉で２人にエールを送った。
四霊使いのエールをバックに２人はゾークに身構えた。
シャイニングは剣を突き付け、
ダークラーゼは爪を立てゾークに立ち向かおうとしていた。
「目的は同じだ。オイ一時休戦だ。この甘ったれぶっ潰すぞ」
「ああ行くぞゾーク！」
シャイニングとダークラーゼは勢い良くゾークへと突っ込んで行った。
ここに究極のタッグが誕生した。

今日はここまでです。次回で決着を付けたいとは思っています。

>>200
おおむね同意。
１スレの容量にも上限があるからあんまり書き込みが多いと次スレ立てる前にオーバーになりかねない

対策としてはSS投稿用のページがあればいいんだが･･（例として東方創想話をあげておく）

>>200
おおむね同意。
そろそろそう言った問題について真剣に検討した方がいいか？

解決策としては
１．投稿用サイトを作る(まとめを改造する手段もあり)
２．各自それぞれが自分のサイトで公開してまとめにリンク春
３．現状維持でオーバー前に次スレ立て&テンプレ談義

　　　　とかか？

何レスも使ってSSを書くのが問題だよね。
ショートコントのノリのが短時間で楽しめるし。

短くまとめるのもまた才能です。
って素人相手だもんね…

>>207
別に短くまとまらなくてもいいだろ。
なんでもかんでもがコントとかネタ系じゃないんだから。
中・長編の風呂敷を畳みきるのも相当に難しいことだ。
もちろん何レスも使って〜というのが問題であることには同意するが。

そして、そのコント・ネタ系に最近思うことだが、｢萌え｣が遠ざかっていないか。
笑わせることだけを重視して、キャラも性格付けされている気がする。
｢ネタ｣を重視するあまり｢萌え｣が軽視されている気がするんだ。
｢萌え｣って、定義は曖昧だけれども。もっとこう、その人のことが愛しいと思う感情が生み出すものじゃあないか。

とりあえずSS投稿用のサイトを作るでいいかな？

インフォでcgiいけそうだからページ作ってみるが

>>209
よろしく頼む

ﾃﾞｰﾓﾝﾃｲﾏｰ「終焉王の『俺様に聞け！』の時間がやって参りました！」
ﾃﾞﾐｽ「臣民諸君のチャチな悩み事に余が相談に乗ってやると言う有り難いコーナーであるぞ」
ﾃﾞｰﾓﾝﾃｲﾏｰ「じゃあ始めのお便りはﾗｼﾞｵﾈｰﾑ"破滅女神様"さん！！」
ﾃﾞﾐｽ「ん？」


「別居中の夫の事が気になって夜も眠れません。
喧嘩の原因は、私の素直さが無かった事にあるのですが
今から夫に謝っても許して貰えるか不安です。
私としてはもう一度あの人と…



ﾃﾞﾐｽ「まぁ…その、なんだ。早く戻って上げた方が旦那さんも喜ぶと思うぞ、多分…」
ﾃﾞｰﾓﾝﾃｲﾏｰ「まだ読み終わってないんですけど」

>>208俺は最近のショートコントネタに萌えたけれどな
で、サイト作ったら全部そのサイトに投稿？それとも小説オンリー？

小説→まとめサイト
コント→ここで発表

に一票

全て一律でまとめ投稿にするとこのスレが過疎る悪寒

最近テンプレが読めない人が増えてるな

＞ここは、遊戯王ＯＣＧの女性モンスターの萌えスレ

＞萌え雑談し、投下される小説に期待しつつ、ゲームの完成をﾜｸﾃｶしながら待つ場所


小説も可能だが、厨臭いor過度な量の小説は控えた方が良いと思われ

>>208
ネタやコントが好きってのは個人的な意見だ。
そこには深く触れんで良いｗ
お馬鹿なヒータんを愛しくを感じる俺が居るのも事実だし…。

逆に長文を毎回読んでる人の数のが少ないと思う。
読んでる香具師挙手しれｗ

sorry
初期のころ(前スレの初め)は１０〜１５行程度でやっていたんですが、ついつい夢中になってしまい長くなってしまいました
内容も元々剣の女王やデーモンテイマー萌え促進を目的としていたのですが、いつの間にか脱線してしまいましたね。これからは気をつけます

ブラガルがいいな

ブラガルって国ありそうだな……

ブラジルとセネガル

>>208
>>216
ギャグSSばかり投下していたので耳が痛いです、反省orz
オチがないと落ち着かない性分なもので
前スレ容量オーバーになったりしているし、様子見て投下します

>>217
長文もすべて読んでいます

自分の好きキャラのだけ読むのが正しい読み方
どうでもよかったらスルー

時々投下されてる一、ニレス完結のショートストーリーが好きだったり。
台本形式は少し苦手。

むぅ、自分も萌えよりギャグを中心に置きすぎたか……そのギャグも中途半端なもんばっかだがｏｒｚ
昨日一つ書けたけど、いくつか重要度の低いセリフや描写、ギャグの部分を消去してみます。
短く、かつ一レスでまとめようとするとどうしても台本形式になってしまう今日この頃……ｏｒｚ
とりあえず今後は長くて三レス、基本二レスで投稿できるよう善処してみます。


……でも、たまにはシリアスでＤＭ界じゃなく、原作キャラがちょっと（いや、かなりというかそいつがほぼ主人公）のヤツも書いても……ダメですよね、そうですね('A`)
コスモクイーンネタはちょっと諦めますか……。

>>217
ﾉｼ

>>225
そんなこと言わずに投稿機能が整備されたらまたコスモネタ投下してくれよ

>>217
ﾉｼ
過疎るよりはネタがあった方がいいと思う
読みたくなければスルーでいいんでない

過疎ってしまうのも困るけどもただの小説投稿板になるのは嫌だったんで。
もっと「BMGﾊｧﾊｧ」みたいな書き込みがあっていいと思ってた。
>>218
＞萌え促進を目的として
むしろそういう板だと思ってたから長編はなんか違うと思っての今回の件に至る。
道化師さんの作品はシリーズだけどだいたい1話(1レス)完結なのでそこまで畏まられると逆に申し訳なくなるｗ
>>223
わかってる。それでも６つも７つもレスして投下されると目に付くんだよ…
余談だが霊使いが嫌いなわけではない。
>>225
＞とりあえず今後は長くて三レス、基本二レスで投稿できるよう善処してみます。
職人さん自らそうやって言ってくれるのを待っていたのかもしれない。
コスモクイーンネタ待ってます。

ではさっそく

ヒータンハァハァ

ファイヤーソーサラーﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!

ハーピィガールﾊｧﾊｧ

海神の巫女ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおお！！！！１１

クランかわいいよかわいいよクラン
ピケルはいいや……EX2006で負けまくったからorz

　　この前行ったらコスモクイーンなくなってた。
　と言うよりも、あれ本物だったかも疑わしい物だった。パスワードなかったし。
　　話は変わるけどルイン＆デミスって意外と出しにくいんだな。専用デッキ組めば強いけど。
　￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　二二二〜
　　　　　 　（　´∀｀）
　　　　　 　（　　　　つ━〜~ ~
　　　　　┌┴┐　|　 |
　　　　　└─（＿_）＿）

アウスハァハァ
つーことで唐突にデッキを晒してみる。

【モンスター18枚】
【上級4枚】
古代の機械巨人×2　古代の機械獣　地帝グランマーグ
【下級14枚】
地霊使いアウス　憑依装着アウス　古代の機械兵士　ならず者傭兵部隊
ミスティックソードマンLv2 ミスティックソードマンLv4 トロイホース×2
スチームロイド×2　番兵ゴーレム　ゴブリン突撃部隊
ゴブリンエリート部隊　ダンディライオン
【魔法14枚】
スケープゴート　サイクロン　天使の施し　突進　強奪　大嵐　強制転移
リミッター解除　早すぎた埋葬　ガイアパワー×2　抹殺の使徒　死者転生
ライトニング・ボルテックス
【罠8枚】
地霊術-「鉄」×3　強制脱出装置×2　血の代償　砂塵の大竜巻
リビングデッドの呼び声

>>234
コスモクイーンにパスは無いよ。スカルビショップみたいに。
ルインデミスを同一デッキに入れると意外と使いにくい。
どっちかに絞ると良いよ。
マンジュのおかげで出すだけなら簡単だけどその後が大変なんだよね…

　息抜きショートコント『三幻魔漫才』

ウリ「どうも、三幻魔で一番使えると名高いウリアで〜す」
ハモ「どうも、三幻魔で一番使えないとけなされているハモンで〜す」
ウリ「さてはて今回は私たちの話し合いですが、いつものあの姿じゃスタジオも狭くなるので擬人化してみました」
ハモ「文字だけじゃ分かるにくいけどな。ウリアは赤い髪に赤い目、そして三幻魔特有のあの薄い翼を持ったナイスボディーの女性」
ウリ「そんなこと言ってるとただの変態オヤジにしか見えないわよ（ニッコリ
　ハモンは金髪金目に同じように薄い翼を持った男だけど、その背中に描かれているがい骨の絵はどうにかならないの？」
ハモ「これは俺のポリシーだッ！」
ウリ「あっそう。それはそうと、前から気になってることがあるのよ、私」
ハモ「なんだ？」
ウリ「私たち、どうしてあの遊城十代って坊やに負けたのかしら。絶対的な“魔”の力を持つ私たちが！」
ハモ「そりゃあれだ、賢者の石−サバティエルのせいだ」
ウリ「そうよ、その石で思い出したわ！　サバティエルの効果もさることながら、
　あのラビエルがバカの一つ覚えみたいにトークンをポンポン作るからその効果を倍増させたのよ！　で、さっきからそのバカが見当たらないけど？」
ハモ「あそこにいるぞ」
ラビ「あ〜はいはい、ごはんでちゅね〜。あ、泣かない泣かない、ベロベロバ〜」
ウリ「…………( ﾟдﾟ)」
ハモ「…………(ﾟдﾟ)」
ウリ「で、あのバカはなにやってるの？」
ハモ「子守りだな。自分で生んだトークンの。あいつだけ元の姿を小さくしただけか……トークンも」
ウリ「こんなことやってるからＯＣＧ化しても弱体化されるのよ、バカー！　ハイパーブレイズ！！」
ラビ「ギャー！　攻撃力二万越えの攻撃はヤメレー！」
ウリ「なんで……なんで、こんなバカと私が同じ三幻魔なのよ……ｏｒｚ」
ラビ「スマン……俺のせいでいつも迷惑かけてばっかりで……_●■＝」
ウリ「そう言いながらトークンをまた作るな！」
ハモ「どうも、ありがとうございました〜」


三幻魔を擬人化してみたらどういう姿かな〜と想像してたら出てきたネタ。どうなってんだ、自分の頭……ｏｒｚ
本当は台本形式は嫌いなんだけどショートコントだし。まぁいいや。
そして書いてて分かった。擬人化は文字じゃ無理、絵師さんの特権だ（⊃д｀
まぁ細かな姿を書いてくと、
　ウリア→赤髪赤目で某灼眼の少女を大きくしたような……もとい、“赤”を強調した攻撃的な服をスタイリッシュに着こなした女性。
　ハモン→金髪金目、テカテカしているわけではないが“金”を強調しボタンを外したワイルドな服をした男。背中にがい骨の絵があり。
　ラビエル＆トークン→一応人の姿をしているが基本的に元の姿をそのまま小さくしたような形。上半身は裸。
はい、ラビエルだけめっさ手抜きです。本当に（ｒｙ
そろそろ天界蹂躙拳がうわなにをくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；

>>232

海神の巫女（羽衣省略Ver.）

　　　　,.ｒ^⌒へ
　　 山(ﾉﾙハ ｼ）
　　　|　(‘ヮ‘bﾉ
　　 ФrCC《､)
　　　|. ｀（V ).O
　　　| 　ﾉﾉ.｣　

海神の巫女（羽衣ありVer.）

　　　　,.ｒ^⌒へ
　　 山(ﾉﾙハ ｼ）~)
　　　| )(‘ヮ‘bﾉ （
　　 ФrCC《､) ,.ﾉ
　　　| ｀j（V )б
　　　|'´ ﾉﾉ.｣　｀ヽ

ウリナラマンセー

>>238
うはｗｗｗGJｗｗおっぱいﾃﾞｶｽｗｗｗ

霊使いやピケクラ等の女性モンスターの人気に目をつけた573が
遊戯王の女性モンスター達の学園生活を描いたドタバタコメディ漫画の連載を決定！
掲載誌はもちろん週間少年ジャンプ！絵誌はあの霊使いを描いた藤原あきな先生だ！

って夢をみた。正夢だといいなぁ。

>>237
実は俺、子供を産むのが趣味なんだ。ドレ者。
　　　　　　　　　　　ЩЩЩ
　　　　▲△▲　 （´<_｀ 　） 　男なのに出産とは流石だなラビ者。
　　　 （ 　´_ゝ`）　/　　 ⌒i 　
　　　／ラビＬ＼　邪神|　|
　　 /　　 　/￣￣￣￣/　|
＿_(__ﾆつ/　 OCG　 / .| .|＿＿＿＿
　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃　

>>242
孕ますのが趣味でおｋ？
なんか凄いエロゲが出来上がりそうだｗ

遅れましたが、分かりました。これからは自粛します。連投のほうは控えます。
只、完結だけはさせて下さい。本当にそれはお願いします。
完結次第、これからはバレンタイン特別編やＥＯＪ特別編の様なノリの物を
投下したいと思っているので、我侭を言って本当に申し訳ありません。
空気を呼んで頃合を見極め、又、投下します。

気にするな、俺は気にしてない

ドレ者、実は俺ドMで、テイマーたんに調教されたいんだが。
　　　　　　　　　　ЩЩЩ
　　　 ▲△▲ 　（´<_｀；　）　流石はラビ者
　　　（* ´_ゝ）　/邪神⌒i　　三幻魔の誇りを捨てたか。いや元から無いかww
　　 ／ラビL＼_ /つ　|　|
　　/　　 　　　＿/　　|　|
＿_(__ﾆつ＿__|＿＿__.| .|＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 （u　⊃

　　　　 ＼＼＼
　　　(⌒＼　 ▲△▲
　　　 ＼ ヽヽ（♯´_ゝ`）
　　　　 (mJ　ラビL⌒＼
　　　　　 ﾉ　∩　　　/ ／
　　　　　（　 | .|ЩЩЩＯＫＯＫ。
　 ／＼丿　|　（　　　 ） ラビ者マテ！ときに落ち着けって！
　(___へ＿ノ ゝ＿＿ノ


OK。同じATK4000でもタイマンで俺に勝てると思ったのかい？ラビ者。
　　　　　　　　　　　　　,;⌒⌒i.
　　　　 ЩЩЩ　⌒ヽ(　　　;;;;;)　　＿＿＿＿＿＿
　　　　（　 ´_>｀）　　と)( 　　,,:;;;)　 |　　　　→　　　|
　　　/⌒　　　｜　　　｜| |/ |;,ノ　|　除外ゾーン　|
　　/　ｲ 邪神　（　 　　）.|　/　.,i　 |＿＿＿＿＿＿|
　とノ /　　　/　▼▽▼　|　|　,,i;　,,　　.　,;‖
　　　（　　　　＼,,,丶,　 |　|,,,;.　　　　　,;i,　 ‖ヽ
　　　 |　　） ＼　＼　　 ,,　　　´ヽ　　(,,　　‖丿.,,,
　　／　ノ　　　（ 　/　,,　　,,　　..　´ヽ　　　‖,,,　..,
／　／　　　　　|　（＿.、ヽ　..　ヽ丶,.ヽ.　　‖、,,
`､＿〉　　　　 　L＿_ ヽ,

HPのほうも順調にcciスクリプトエラーに頭抱えてるからな。

相当かかる。それまでは気にせずやってくれ

「森フィールド」。四季の色合いが最も豊かなこの土地に、終焉の王デミスとコスモクイーンは居た。
今此処は春。見事な桜が咲き乱れている。
「まぁ、綺麗ですこと。絶好のお花見日和ですわね〜」
「…何故ついてくる？」
桜を前に和むコスモクイーンに対してデミスは鬱陶しそうに言った。
それも道理で、デミスの目的は観光でもお花見でも無い。
終焉を司る彼のお仕事は各フィールドを破滅へと導き、自らの色へと染める事である。
要は、「自分の領土を増やす」。魔王らしい、とても安直で分かりやすい目的だった。
しかし同行したコスモクイーンの手にはお弁当やらお酒やら。夜桜見物用の夜食まで用意している。
「細かい事は置いておいて、私達もお昼にしちゃいましょう」
「全然細かくないぞ！余の仕事はこの地を終焉へと導かんと…」
「デミちゃん。お腹が減っては野望は達成出来ませんよ。ほら！」
ぱかっと重箱の蓋を開ける。鯛の煮つけ、鰻入りのダシ巻き…デミスの好物が並んでいた。
思わず涎をこぼしそうになったデミスを見逃す事無くコスモクイーンの攻めは続く。
「せっかく朝早起きしてこしらえたんですよ〜？ さぁ頂きましょう」
ゴザを敷くと、他にもいろいろ御馳走を並べ始めるコスモクイーン。
「むぅ…、確かに腹が減っては戦は出来ぬ。余の能力は発動に多大な魔力を消費することだしな」
乗せられていると感じつつもゴザの上に座るデミス。
コスモクイーンに杯を取らされ酌をして貰い、どんどん彼女のペースに引き込まれていく。
物の数分も立たぬ内に、彼の脳内では本来の目的を「どうでもいいこと」に貶めていた。
桜があって。御馳走があって。酒があって。
（後は…）
ルインが居れば最高ー
（ん！？）
一瞬脳裏に妻の姿が過った。
（何を馬鹿な！何故今、勝手な理屈を並べて出て行った女の事など考えにゃならんのだ！）
「どうしました？いきなり頭なんか振っちゃって」
「いや、早くも酔いが回ってきたらしい。少し横になるぞ」
「ではどうぞ」
コスモクイーンは正座して自らの膝をちょんちょんと叩いた。膝枕の合図である。
「…。 それはいらん」
「ええ〜」
「"ええ〜"じゃない… む！？誰だ？」
その時デミスは何者かが接近する気配を感じた。
「終焉の王デミス。貴方でしたか」
「緑樹の霊王！」
緑樹の霊王。森を司るこの王は、妻の紅葉の女王と共に森を守り続けてきた守護神。
「上級魔族の侵入した気配がしたので見回りに来たんですが…お花見にいらしたんですか？」
「ま、まあな」
「それはどうも」
酒が入った状態では本来の目的を明かすのは得策では無かった。
「そちらは奥様ですか？」
「あら、そう見えます〜？」
「違う！！」
霊王は意外そうな顔つきになった。ハタから見れば夫婦で花見に来てるようにしか見えないのだが。
「違うんですか？」
「こいつの名はコスモクイーン。ただの付き添」
「内縁の妻とでも申しましょうか…」
ぶっ！！思わず吹き出すデミス。慌てて修正をかける。
「何を言っている！？」
「あら、昨夜は一緒に居たではありませんか〜」
「一方的に入ってきてよく言う！」
コスモクイーンが一方的に絡み、デミスがはねのけようとするこの光景も
緑樹の霊王にしたらただイチャついている様にしか見えなかった。
（侵略その他の意図は無さそうだし、これ以上邪魔をするのは悪いかな）
空気を読む霊王はそう判断し、さっさと消える事にしたのだった。
「ではごゆっくりしていって下さい」
「はい、ご丁寧にどうもありがとうございます〜♪」
コスモクイーンは礼儀正しく霊王を見送り
デミスはもうどうにでもなれと言わんばかりに新しい酒瓶に手をかけた。

霊王が館に帰ると、紅葉の女王が客らしき人物と語らっている。
尤も、語らっていると言うよりは客の酒混じりの愚痴を、妻が延々と聞き続けていると言った方がいいのだが。
ちなみに飲んでいるのはこの土地特産の果実酒である。
「…でね、あの男ったらあれから何も言って来ないのよ！！」
「その話はもう何度も聞きましたよ」
「そりゃケンカの大元は私が悪いのよ！タンカ切って勝手に出てきたのも私！
けどね、少しくらい気を利かせてくれてもいいと思わない！？ 手をさしのべてくれてもいいでしょう！？」
「それも聞きました」
「私がこれほど悩んでるってのに、あの男は！！」
ドン！テーブルにグラスが振り落とされる。
「デミスの奴めぇ〜〜〜…私は素直になれない女の子なんだからね、そこんとこを…！！」
「女の子」と言う歳でも無いが、これは彼女なりのサバ読みだ。
ともかく"客人"はそう叫ぶとテーブルに沈み込んだ。
紅葉の女王は「あらあら」と言った雰囲気で客に毛布をかけてあげる。
緑樹の霊王は呆れた様子でこの珍客を凝視する。
「この女性は？」
「昔なじみの女神様ですよ」
「デミスって叫んでたけど」
「この人の旦那様ですよ…もう、ほんとに好きなんだから」
…デミス？霊王は先程の光景を思い出してみた。そして何か変だぞ、と悟った。
「デミスって終焉の王デミスだよな？」
「他に何方がいらっしゃると言うんですか？」
「いや、そのデミスは向こうで"内縁の妻"って人とお花見してたんだが」
「えぇ？？？」
「……」「……」
暫くサイレントな間を作った緑樹・紅葉夫婦。
しかしすぐ酔っぱらい客ががばっとハネ起きてサイレントは崩れさる。
「どういう事！！？？」
客の顔からは酒の気が消し飛んでいたと言う。

美しい森フィールド全域が紅蓮の炎に包まれるまでのカウントダウンが始まった。
そんな事とはつゆ知らず、彼らは今、ほろ酔い気分の真っ只中に居る。
「このフィールドは気に入った！
他のフィールドは潰してもここだけは残しておいてやろうか、はははは！！」
「デミちゃんデミちゃん。他にもいい所あるかもしれないですよ〜？」

乙。まああれだ。俺の言いたい事は



俺なら女神様より女王様取るぞと。
このキャラは良い。

最近、“萌え”とはなにか？　ということをよく考える。
自分今まで二次元のキャラにどうとかいう感情持ったことないからな……え、職人失格？(´・ω・`)
とにかくその“萌え”の一つが擬人化ということだと思ったわけですよ、ええ>>237は大失敗ですけど。
とりあえず今日も新たな“萌え”を探究するため（探求ではない）、自分は文字を書くしかありません。
そしてここまで書いて思いました。なに“萌え”を連呼してんだ、自分……ｏｒｚ

あぁ･･･最近目がオカシイ･･･
ルイン姉さんがどう見てもタマ姉に見えてしまうわけだが･･･

眼科へ逝った方がいいのかもしれない･･･

小ネタは投下ＯＫですよね？　出来そうなので投下しても良いですか？

>>251
擬人化＝萌えと思ったことは無いです。
二次元の子に「愛」という感情を持ったときその二次キャラはもう2次ではなく現実となるのです。
まぁ感情はそれぞれなので筆者が萌えと思えばいいんじゃないでしょうかｗ
可愛いよ、コスモクイーン。
>>252
言われたらそう見えてきた。
デミスは弟って位置に見えてきたｗｗｗ
>>253
やるだけやって後悔しましょ。

>>251
軽度の場合、それは性欲と少なからず関わりがある。
一言で言えば｢(*´Д｀)ﾊｱﾊｱ｣できる容姿・仕草・服装・言動だ。
フェチと言い換えてもいい。
これが最も広く認知されている｢萌え｣という言葉だろう。

>>255
おばかヒータとかは、見ていて
小動物を愛でているような、かわいいなーって気持ちが湧くんだよな。
保護欲とも関係があるのかね。

>>258
まぁ性欲という表記はあまりに露骨だったかもな。
実際はそこら辺までも含めた広い意味だ。
要はその｢かわいいなー｣っていう感情だな。

性欲はないだろｗ
なんかこうもっと違う感じ？

萌え理論Blog見て、自分のSSでやってたAキャラ×Bキャラの絡み部分を、論理的に『萌え』解説している記事にちょっと納得した

ありゃ？　たけくまメモの方だったかな？

>>258
それは性欲という言葉を狭い意味で捉えてないか。
もっと広い意味だ。
魅力ある異性に対して発生する好感情とでも言えばいいのかな。
ううん、こういう言葉の説明は難しいな。

まあ辞書の解釈が全てというわけではないが…

性欲（せいよく、sexual desire）とは、性的な行為および関係に対する欲求。(ウィキペディア)

やっぱり一般に性欲というと上記の意味だろうな


そんなことより那由多萌え
襟のはだけ具合が最高だぜ

>>262
これ以上変な流れを続けるわけにもいかんから詳しくは書かんが、
辞書的意味でなくある解釈を加えた上で使ったからわかりにくかった点は謝るよ。
あまり他の言葉で簡潔なものが浮かばなかったものでな。
俺の言わんとしてるところは>>257とか>>261とか、そんな感じだ。

ところで那由多はデーモンの召喚にひどいことを(ry

ではお言葉に甘えて投下します。今回は四霊使いの罠に付いてです。
パクリと言う名のパロディが多々ありますので苦手な方はスルーを進めます。
では、どうぞ。

この日ラーゼは学級新聞の代理レポーターを頼まれ、
四霊使いをインタビューしていた。
内容は『アイドル魔術師達の得意魔法』と言うテーマで彼女達と最も親密な関係にある
ラーゼに白羽の矢を立てたのである。
「じゃあ、まずはウィンちゃんからだけど、得意魔法って何？」
「ウィンは防御系の魔法が得意」
ウィンは何時も通りの穏やかな表情で答えた。
ウィンが得意としている風霊術は自分の身を守り、
相手を撹乱する防御に特化した魔法である。
「じゃあ実際に見せてくれる？」
「良いよ。風霊術―雅！」
叫んだと同時にウィンの体は風に包まれ風が止むとウィンの体は消えて無くなった。
恐らく見えなくしたのである。
「ど、何処？　ウィンちゃん？」
ラーゼは神経を研ぎ澄ましウィンを探したがウィンの姿は見付からなかった。
次の瞬間、自分の体にチクチクとした痛みが襲って来た。
「ちょっと…止めてよウィンちゃん」
ウィンが悪戯してラーゼの太腿や頬を抓っているのは分かり、
ラーゼはやんわりとそれを拒否した。
「分かったから…そろそろ種明かしして。どうやって消えたの？」
「良いよ教えて上げる」
声が聞こえ、風がラーゼの前で巻き起こると再びウィンが現れた。
だが体は砂塗れであった。
「これは？」
「説明するね、ウィンの起こした風は即座に周りの風景に同化する為、
その時にあった物を体に巻き付けてくれるの。
それで周りに同化出来て見えなくなった様に見えるの、
今回は砂だけど木の葉の場合もあるよ」
ウィンはニッコリと笑って砂埃を風で払い飛ばし元のウィンに戻った。
全てを理解したラーゼは一言、言った。
「それ何て環境利用闘法師範ガイア？」
「ガイア？　何の事ラーゼ君？　ウィン『螺旋槍殺』なんて出来ないよ？」
「いや…分からないなら良いよ」
頭の上にハテナマークを出し続けているウィンに別れを告げ、
ラーゼは困惑しながらも次の取材に向かった。
「次はアウスちゃんだね、宜しくねアウスちゃん」
「うん、宜しくねラーゼ君」
２人はお互いに笑い合い穏やかな状態で取材は進み始めた。
「アウスちゃんは確か回復魔法だよね？」
「正確には少し違うかな、復元魔法とでも言えば良いかな」
「復元？　それは回復とはどう違うの？」
ラーゼの疑問を解消させる為アウスは説明を始めた。
回復は自分のエネルギーを相手に投与し通常よりも早い回復をさせる物なのだが、
復元はその人自身の再生能力を限界まで高め通常よりも早く元の状態に戻すと言う物である。
「そうか、じゃあ復元は回復よりも優れているのだね」
「そんな事は無いよ、例えば元々、
回復力の低いモンスターは回復の方が効果的だし、
まぁ時と場合によって使い分けしないとね」
「そう」
「ああ、そう聞いて。まだ中学の頃、こんな事があったの」

その日も何時もの様に自分の研究に没頭していたアウスであったが、
突如ラボに乱入して来た『お注射天使リリー』によって打ち崩された。
「助けてアウスちゃん！」
リリーの話だと戦士族モンスターが任務に失敗し大怪我を負い治療に追われている状態なのだが、
治療が間に合わないのでリリーはアウスに助けを求めた。
事情を理解するとアウスは医療ルームに入り治療を手伝った。
「オイ！　隊長を助けてくれ！」
乱暴に入って来た『ならず者傭兵部隊』はボロボロの『切り込み隊長』を残し消えて行った。
空いているのはアウスしか居なく、アウスは隊長に付き治療を施し始めた。
「強え〜『闇より出でし絶望』超強え〜」
「ちょっと痛いかもしれないけど我慢して下さいね」
復元は強引に体を戻す為、体に掛かる負荷は相当な物である。
故にある程度、体力のあるモンスターにしか施せない魔法である。
隊長も覚悟はしていたがあまりの痛みに間抜けな声を上げ出した。
「いや、ダメ、ダメだって、そんな…」
「服の上からそんな、イカンよ」
「そこダメ！　あああ〜イカンって！　感じる〜」
声を出し続ける隊長を無視してアウスは淡々と復元を進めていた。
その時、後ろに居たリリーにも気付かず。
翌日、リリーの早合点で『地霊使いが切り込みを逆レイプ！？』と言う
見出しが一面に出たスポーツ新聞が出てアカデミアに軽い騒動が起きた。
「あの時は本当に大変だったよ…
まぁリリーは見つけ出してキツイお灸を据えておいたけど」
「それ本当の話？」
ラーゼの発言が癇に障ったのかアウスは怒声が軽く入った声でラーゼを責め始めた。
「何よ！　私が盛り上げる為に嘘を吐いているとでも思ったの？」
「いや、だってさ、それ完全にホワイト・アルバ…」
全てを言い終える前にラーゼの口はアウスの掌によって塞がれた。
「私だって、それは薄々感じている。けど思った事、
何でも口にするのが良くないと言う事はラーゼ君なら分かるよね」
「うん、ゴメン」
アウスに軽く頭を下げ謝罪した後、
ラーゼは次の取材先であるエリアの元へと向かった。
「エリアちゃんは何だっけ得意魔法？」
「私はね〜読心術！　結構、自信あるよ！」
エリアは元気一杯に答えた。ラーゼは確かめる為、行動を起こし始めた。
「じゃあ、俺が頭の中に数字を…いや計算式を思い浮かべるから、
その答えを言って」
「良いよ」
（３２×７）
ラーゼが頭の中で思い浮かべた数式をエリアは読み取り計算を始め出した。
「２２４！」
「正解、凄いね」
「でしょ、でしょ！」
「じゃあ、今度は少し難しいの行くよ」
「何でもお任せ！」

（願いましては１７円なり、２９円なり…）
ラーゼは次々と細かい数字を言って行きそれをエリアに読み取らせた。
エリアは早過ぎる内容に算盤を召還して慌てて計算を始めた。
算盤の音だけが部屋の中に響いた。
（４３８円なり、５８２円なり、６３５円では！）
「知るかーーーーーーーー！」
ラーゼが顔を上げたと同時に算盤が投げ飛ばされラーゼの頭にクリーンヒットをし、
思っていなかった行動にラーゼは軽く怯んだ。
「本来の趣旨から掛け離れてるでしょ、これ！
私こう言う細かい計算、大っ嫌い！」
「ゴメン！　俺が悪かったて！」
慣れない事をさせられた為かエリアは珍しくラーゼを責め立て
杖でラーゼの頭を殴り続けた。
必死に謝罪をしどうにか許してもらい、
ラーゼは最後の取材先であるヒータの元へ向かった。
「最後はヒータちゃんだけど…何だっけ？」
「イメージ通りでベタと言われるかもしれないけど私は攻撃魔法だ。早速、試すか？」
ヒータは立ち上がり、ラーゼを所定の位置に移動させ。
腕前を披露しようとした。ラーゼは剣を抜きヒータに身構えた。
「行くぞ、火霊術―紅！」
杖の先から勢い良く放たれた火の玉はラーゼを襲ったが、
その火の玉をラーゼは勢い良く弾き返し、彼方へと追いやった。
「やるな。けど、まだまだだ！」
ヒータは反撃の間も与えずに火の玉を放ち続けた。
だが攻撃力も左程、
高くない数で勝負の火の玉が百戦錬磨のラーゼに通用する筈も無く、
襲い掛かる火の玉をラーゼは全て弾き飛ばした。
これが３０分程続き、ヒータが息切れた時、ラーゼは剣を収めた。
「分かったよ、ありがとう、じゃあ俺はこれを編集に…」
「待て、まだ終わっていないぞ」
ヒータの言葉が理解出来ずにラーゼは辺りを見回した。
見ると今まで弾き飛ばした筈の火の玉が全てラーゼの周りを取り囲んでいた。
「何これ？　１７号対ピッコロの再現？」
「それとは少し違うな、既に勝負は決した！」
ヒータの言葉が理解出来ずにラーゼは困惑をしたが、
その意味はすぐに理解出来た。
「何だ？　息が苦しい…」
ラーゼは呼吸が出来ない苦しみに悶え、漸くヒータの狙いが分かった。
大量の炎で周りを包んで自分の周りだけ酸素を急激に薄い状態にさせるのが
本当の目的だと分かりラーゼはヒータに助けを求めるジェスチャーを繰り返した。
ヒータは『しょうがないな』と言った感じの表情を浮かべ、
指を１つ鳴らし、周りの火を消し去った。
ラーゼは慌てて酸素を自分の中に取り入れた。
「どうだ！　攻撃力が高くなくても勝つ事は出来るだろ！」
「十分に理解したよ、身を持ってね」
「その辺り、良く伝えとけよ」
ヒータは珍しくご機嫌な状態でラーゼに背を向け、その場を後にした。
その後、乗られた学級新聞により四霊使いの人気は更に上がって、
非公式の地下ファンクラブと言うのも出来上がったとか出来ないとか。

これにて終了です。今回は次回はデートネタを書ければ良いと思っています。

伸びてると思ったらまた訳の分からん流れになってるのか


>>248-9
前半のほのぼのしてる流れがいいとｵﾓﾀ。
こう言うシチュは大好きだ。
女性キャラよりデミ様が萌える。
勿論コスモ様が居てこそデミ様のキャラが立つんだろうけど。

>>264-6
想像して一番萌えた所はﾘﾘｰさん登場シーンだったり。
隊長は【戦士の生還】が印象強いから担ぎ込まれるのはちょっとイメージ違うな〜と思ったかな。

あと今更で悪いんだけど、 ラ ー ゼ っ て ど ん な 奴 だ っ け

>>264
ＧＪ。
隊長ワロスｗｗ

　　「性欲」だと？そう言うときはこの一言。
　「性欲をもてあます」これで十分だ。
￣￣￣￣￣Ｖ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　二二二〜
　　　　　 　（　´∀｀）
　　　　　 　（　　　　つ━〜~ ~
　　　　　┌┴┐　|　 |
　　　　　└─（＿_）＿）

>>264〜
「また３レスか」って部分はこのさいスルーしよう。
長くなるなら四霊使い全部ださなくてもいいんじゃない？ってのと…
　　ラ　ー　ゼ　い　ら　な　く　ね　？

>>254
そうなのか。
いや、前に青眼の擬人化を見た時『これも“萌え”か〜』と勝手に思っていたようだｗ

つーか、自分の発言のせいでなにやら変な流れになったことをここに詫びるｏｒｚ　スマン('A`)
話は変わって『はるかかなた』氏のＨＰにまた新たな霊使い絵がッ……！

【チラシの裏】
最初から最後まで　ラ　ー　ゼ　好　き　に　な　れ　ん　か　っ　た　。
他の四人はいいんだけどなぁ・・・

ちょっと、通りりますわね

. 　　　　　　　　 Λ
　　　 ＿　　 　 〈.|.〉　　＿
　　／＼＼ ＠ﾑ八ﾑ＠＼＼
　　|＜　|　-Ｊ∨ 0∨し-�U |
　　＼／／〜´＼／｀､.／／
　　 　￣___/<ﾍ.ｰﾉ>___￣
　　　(＠)x （U(＼/)U)(＠)
　　　ソ. �o＼^) 0(^／�o
　　　ﾒ:∫.ﾉ: : :＼／: : | ﾉ､
　　　|: :Й: : : : : : : : : Й:j
　　　ヽ.Ｕ: : : : : : : : : :Ｕﾉ
　　　　∨^ﾍ: : : : : :ｲ∨
　　　　　　 ﾉ : : : : :ｷ
　　　　　 ﾉ: : : : : : : ヽ、
　　　　 ﾉ: : : : : : : : : :ヽ、
　　　　〜〜〜〜〜〜〜

　　　　　　　,,,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　二二二〜
　　　　　 　（　´∀｀）
　　　　　 　（　　　　つ━〜~ ~
　　　　　┌┴┐ ┐ ┐
　　　　　└─（＿_）＿）

ふと思いついた一レスのSSを久しく投下してみようと思います

私は「ハイ・プリーステス」。厳しい修行に耐えて徳を積んだ僧侶の女の子です。
私は迷える子羊さん達を導くいわば「聖女」っぽい役割をしています。もちろん私は
争いごとは嫌いです。さぁ、私と一緒に呪文を唱えて・・・あらぶる心を鎮めて下さい・・

ドリー「プリンちゃーん！」
プリン「うっ！　このあだ名で私を呼ぶのはドリアードさんただ一人！」
ドリー「やっぱりプリンちゃんやぁ〜。帽子が一緒やからすぐわかったで」
プリン「はは・・(色以外全部一緒じゃないですか！)」
ドリー「プリンちゃん、今からミズノ（水の魔導師）ちゃんとサラ（砂の魔女）ちゃんと
　　　　エルちゃん(エルザェム)とで合コンに行くんやけど一緒に来てくれへん？五人は
　　　　欲しいってみんなに言われたねん」
プリン「ご、合コン！・・・あの、ドリアードさん合コンってどんなのか知ってます？」
ドリー「知らへ〜ん。ミズノちゃんは「いけめんしゅうだん」とお話するゆーてたけど」
プリン「わ、私は職の都合上、そういうとこには・・・聖女ですし」
ドリー「・・・・・」
プリン「え、どうしたんです・・・きゃっ、な、何を！」
ドリー「ねぇ〜お願い。今日だけでええねん」
プリン「そんな耳に息を吹きかけて頼んでもダメです！・・・え、ぁ」
ドリー「知ってるで、プリンちゃんの弱点。やたら息を荒げる弱点っぽいとこ・・・」
プリン「きゃぅ、だ、ダメぇ・・・あぅ」
ドリー「お・ね・が・い・や」
プリン「ダメ〜！わ、私は聖女だからそんな所へ行ったら信者のみんなにしめしが・・・」
ドリー「集中攻撃〜〜！」
プリン「はぅーーーーーーーーーーー・・・・」

数分後・・・真っ白に燃え尽きたハイ・プリーステスを抱えたドリアードが一同と合流したが・・

ドリー「あー、音女ちゃんやぁ〜、どぉしてここに？」
音女　「実はドリアードさんがいない時にみなさんに誘われたんです」
サラ　「ごめんねぇ、せっかく連れてきてくれたのに無駄な労働させちゃって」
ミズノ「でもさすがに同じ顔は２つもいらないでしょ？」
ドリー「そっか〜、じゃぁプリンちゃん。無理なお願いしてごめんな」

ドリアードはプリンを公園のベンチに捨てた。

エル　「合コンって初めてです、お友達ができると嬉しいです」
ドリー「私も初めて〜エルちゃんは私と一緒やね」

笑いながら去っていく合コンチーム。取り残された白いハイ・プリーステス。

プリン「・・・・これでよかったんだよね、聖女だもんね、でもなんか悲しいよ・・・」

以上です。微エロですorz

乙〜♪
プリンさん可愛いよプリンさん
上の方でバクラとの組み合わせ以外〜とかほざいた事もあったけどこう言うのもいいよ

けど同コンくらい言ってもいいんじゃね
某カタログ４のミスコンに出てたくらいでしょっ

＞ドリアードはプリンを公園のベンチに捨てた。
ここが微エロでおｋ？
捨てられた後を想像すると…
え？耳が弱いって部分なの！？

ドリアードにプリンちゃんと呼ばれ始める
↓
周りの友達にもプリンちゃんと呼ばれ始める
↓
町の知り合いの人達にもプリンちゃんと呼ばれ始める
↓
そ し て


バクラ「おいハイ・プリーステス」
ハイプリ「なんでしょうか、マスター」
バクラ「その……なんだ」
ハイプリ「？」

バクラ「俺様も今度から貴様の事はﾌﾟﾘﾝと呼ぶ！」
ハイプリ「ええ！？」

困惑しつつも喜んでそう。
マスターが愛称で呼んでくれたら。

ものの見事に萌えた

四霊とならずの乱交

たった今、このスレ見つけて唐突に思いついたものを投下してみた。過去スレ見てないからどういうのかよく分からんが。


〜遊戯デッキ世界〜

突然ですが、俺の名は『ジャックス・ナイト』。今はバスターブレイダーからの扱きから逃れて寝ています。
ジャック「････････････Ｚｚｚ･････」
ガンッ！
ジャック「イテっ！！」
？？？「やっと起きましたね」
ジャック「く･･ぅぅ･････て、てめっクイーンズ・ナイト････いきなり何してくれちゃってるんだ･･･イテテ」
クイーン「ジャックス・ナイトこそ、何故こんな所で寝ているんですか？剣の修行はどうしたの？」
ジャック「まぁなんだ････いわゆるサボりってやつで･･」
ゴンッ！
ジャック「ぐほっ！た、盾で殴らんでも････」
クイーン「何、堂々とサボり発言してるんですか？またバスターブレイダーさんに怒られますよ？」
ジャック「いいんだよ。どうせ俺達なんか壁か、オシリス姐さんの生贄にしか使われねえんだから」
クイーン「そ、それは･････そうですけど･･･」
ジャック「その点、ブレイダーは自身の強さもさることながら、ブラックマジシャンと融合もできる始末。まっ、俺達とはレベルが違うと言うか、次元が違うと言うか。所詮俺達はノーマルモンスターだし････」
クイーン「そう･･ですよねぇ･･･。なんだか私、自信無くなってきました････」
ジャック「という訳だ。俺は寝･･･」
ザシュッ！
ジャック「がはっ！な、何故･････に･･･？」
クイーン「それとこれとは話が別です。早く修行を終わらせて、今日はお買い物に付き合ってくれるのでしょ？」
ジャック「へ？」
クイーン「ま・さ・か！忘れたなんてことはないでしょうね？」
ジャック「ひっ！お、覚えてます覚えてます！い、いやだなぁ〜、クイーンズさんとの約束を忘れるわけないじゃないですかぁ。は、ははは〜〜」
クイーン「そうですか。では、早く行きますよ？」
ジャックス「･････････････はい（どうもこいつには逆らえないな･･･攻撃力上なのに）」


バスターブレイダー「まったく、何やってんだあいつ等は」
キング「ほっほっほ･･･。若いのぅ。青春ってやつじゃよ」
黒衣の大賢者「いやまったく･･･。しかしクイーンズ・ナイトはいいですなぁ････あの足なんて･･」
キング「同感ですじゃ」
ジジイ２人「ほーーっほっほっほっほっほ」
バスターブレイダー「････はぁ〜･････」

>>281
ゴブ突のがいいな。

>>282
　トランプ騎士は「アルカナ　ナイトジョーカー」という切り札があるではないか。
ジャック君、壁とか生け贄用とか諦めるのはまだ早い。使ってくれる人はいるさ。
あと、クイーンより攻撃力上っていっても１９００だけどね。

>>270>>272
やっぱ主人公に特徴持たすとそうなるな(´･ω･`)
オリキャラとか無しでワイワイガヤガヤがベストなのだろうか。
主人公出すとしたら無特徴な奴なら、って、こういうの１〜２スレ目でさんざん言われてたっけ。

過去スレ見ると、俺は闇使い氏のは最初の２〜３レスしか読んでなかったみたいだ。
霊使いが萌えるのなら読もうと思うのだが、萌えるのか？

>>285
ラーザに耐えられるなら読め。
俺には無理だった。

>>285
オリキャラの主人公の色が濃すぎて、他のキャラが
空気扱いされてることもあったしなあ。
なんかオナｎ(ry 臭が・・・

主人公の観点ばかりからではなく、他のキャラの観点からも
書いてくれれば、多少主人公が特徴を持とうが
俺は構わないんだが。

>>281
つ「萌えるもんすたあず　−アウス編−」

今以前書いたの投下しようとしてるけど……ヤベェ、三レスいく('A`)　最悪四レス((；ﾟДﾟ)
なんとか削って削って減らそうとしてるけど>>225の約束の直前に書けたものだから減らすに減らせずｏｒｚ
一度書けたものを減らすのって結構大変。書いてる途中なら『う〜ん、これはいいか』って感じに削れるけど書けたものを削るのって前後の文も変えないといけないしｏｒｚ
それに『書いた』という事実の前に愛着のようなものができてしまい……('A`)　もし四レス以上いきそうだったらまず前半出して後日後半出した方がいいかな？
あるいは別に書けているもの（一つはショートコントで一レス、もう一つはほぼ確実に二レス）を投下しようかな？

よくわからんが俺はいいと思う

分かりました。私としてはストーリーの中で萌える物を作り上げたいと思っていたのですが
結果として自己満足の領域を越えてなかった事が皆様の意見で分かりました。
修行をし直し、今度は満足出来る物を作り上げたいと思います。
でも最後に良いですか？　私は萌えもんに今１つ入り込めなかったので、
最後に四霊使い２１禁版を卓上ゲーム版に投下したいと思っています。
それで一旦、活動を休止したいと思います。

風魔神「おっ」
剣女王「えっ？」

「今日こそ、今日こそ言う！人人人…よし！！」

剣女王「なんですか彼は」
風魔神「見ていれば分かる」


バードマン「ウィン君！」
吹ウィン「あらバードマンさん」
バードマン「実は、その…こ、こここ」
吹ウィン「？」
バードマン「こ…鯉と鮎はどっちが美味しいのかな」
吹ウィン「え？さ、さぁ…私にはよく…」


風魔神「一カ月かかって"今度食事に行かないか"の一言も伝えられん」
剣女王「あれじゃ変な人にしか見られませんよきっと」

>>291
皆の中に俺入ってる？
俺は最後まで読みたい

もうパスつけてどこぞのうｐロダにでもうｐればいいよもう。
後アダルトものは角煮でな。

>>289
他に投下できるのがあるならそっち優先で。
長文はなんとか削って…

>ストーリーの中で萌える物
ショートの中にもストーリーはあると思うよ。
ただ今回は主人公が濃すぎて感情移入もできなかったのが敗因だと思う。
どうも主人公(ラーゼ)の良い部分を書きたかったようにしか見えない。
主人公と言う名目だけどホントの主人公は霊使いであるべきだと思う。

ダイグレファーが主役でも別に良いじゃない

　それは風の吹き荒れる春の日のことだった
エリア「あーっ!もう、スカートがめくれちゃう!」
ヒータ「最近風強いからな、あっくそ!!目にごみが入った!」
ウィン「・・・風属性は微妙ですが」
アウス「だから私みたいにスパッツを刷けばよかったじゃない」
　そのときだった。何か騒ぎ声が聞こえてきた
剣の女王「まったく、このいたずら小僧ときたら!今日という今日は許しませんわ!」
暴風小僧「だからオイラじゃないよ!」
エリア「どうしたんですか?」
アウス「白昼堂々、男の子を・・・」
剣の女王「ち、違いますわ!聞いてください!この子ときたら公衆の面前であたくしのローブをめくり上げたんですの!おかげでとんだ大恥をかきましたわ!!」
暴風小僧「違うよ!誤解だよ!」
剣の女王「そう、そこまで言い張りますの・・・では『悪夢の拷問部屋』でゆっくりお話しましょうか・・・」
アウス「なるほど。やっぱりそっちの趣味が・・・」
剣の女王「だから違いますわ!」
ウィン「あの・・・それって春一番では?」
ヒータ「最近見かけない芸能じ・・・」
ウィン「この季節になるとよく吹き荒れるんですよ。もうすっかり春なんですねぇ」
剣の女王「そ、そうでしたの?どうやらあたくしの勘違いでしたわね」
暴風小僧「まったく、じゃあオイラはもう行くよ」
　そう言うと暴風小僧は大嵐を巻き起こした。しかし風は周囲に巻き起こらず一点に・・・
剣の女王「キャアア―――――――――――――!!?」
　なんと女王のローブがものの見事にめくりあがったのだ!!
暴風小僧「へへーん!お返しお返し!」
剣の女王「こ、こら!待ちなさーい!」
エリア「女王様ってそんな下着はいていたんだ・・・」
ヒータ「まじかよ・・・」
ウィン「部下ながら恥ずかしいです」
アウス「へぇー、ほぉー、ふふーん・・・」
剣の女王「あなたたちも早く忘れなさーい!!」

　息抜きショートコント２『妄想と想像の果て』

北風と太陽『どもども〜、攻守１０００のバニラで使う人が誰もいない北風と太陽で〜す』
北風「いやはや太陽ハン、ワイらのためにこないな場所を作ってくれた人がおるんかいな」
太陽「どっかの暇人がな」
北風「暇人はやっぱり暇なんやなぁ。まぁええわ。ところで太陽ハン、ワイ前から気にのうとることがあるんさかい」
太陽「なにかな北風君」
北風「ワイらの名前や。なしてこないな名前なんやろなぁと」
太陽「そりゃああれだ、童話の『北風と太陽』からやろ。まんまやなぁ」
北風「『北風と太陽』ってたしか、ばぁさんをばば汁にしたタヌキをウサギがこらしめる話やったかな？」
太陽「そら『かちかち山』や！　それになしてそんな子供に悪影響な真実の方を話す」
北風「だったらあれやったかな、サルがカニを騙してカキを独り占めにする話」
太陽「そりゃ『さるかに合戦』や！　あれや、力持ちの北風が太陽に自慢していると、
　それを証明するために旅人の服を脱がそうとする話や」
北風「うっわ、なんちゅーハレンチな！」
太陽「アホウ！　ただのオッサンの旅人だ。まぁそれでも言い訳にはならんか。
　で、その話はというとな、まず北風が風をビュービューと吹かして旅人の服を飛ばそうとするんや」
北風「その時ウィンタンのスカートがチラリと！」
太陽「オッサンやっちゅーに！」
北風「脳内変換脳内変換。ヒータンでもええなぁ」
太陽「俺ら風属性でも炎属性でもなく光属性の天使族だしな。なんでやろ」
北風「まぁその辺がコナミクオリティーっちゅーモンや。続き続き」
太陽「そやな。で北風はビュービュー風を吹かしても旅人は寒がる一方で逆に服を着込んだんや。諦めた北風に代わって次は太陽の番」
北風「ワイはそんなんで諦めへんで！　ウィンタンやヒータンのパンチラを見れるならそれでええ(;´Д`)ハァハァ」
太陽「はいはい。で太陽は少しずつ暖かくしていって、暑くなった旅人は自分から服を脱いだけん太陽の勝ちや」
北風「ウ、ウィンタンやヒータンが自分から服をー！？(゜∀゜)」
太陽「フッフッ、そういうことだよ北風君。君は自分から好きな子の服を脱がす派かい？　それとも脱いでもらう派かい？」
北風「な、悩むなー。でもやっぱワイは脱がす派かかねー」
太陽「ちなみに暑くなった旅人は裸のまま川に飛び込んだそうですぞ（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ」
北風「ズルイぞ太陽ハン！　そっちだけ＋αがあるやないか！」
太陽「つまりこの物語の意味は何事も力任せじゃダメやということだよ。分かったかな北風君」
北風「なるほどそういうことかいな。昔の物語はタメになるなー太陽ハン」
太陽「ホンマやね」
暇人「んなわけねぇよ！」
北風と太陽『どうも、ありがとうございました〜』


最後のツッコミは無視で。パンチラネタに便乗。
これもボケーッと考えてたら出てきたネタ。そのためにうろ覚えな童話を調べましたよ。
かちかち山って結構残酷な部分あるんだね。タヌキがばぁさん殺してばば汁にしてじぃさんが知らずにそれを食べたとか((；゜Д゜)
ウサギがタヌキの背中を燃やしてそこに唐辛子ミソを塗りつけ最後はドロ舟を作らせてドザエモンにしたりとか。
イヤー子供のころはなんの疑いもなく読んでましたよ。
ちなみにばば汁を食べたじぃさんというのはあまりに酷すぎなのでただ単に殺した、怪我をさせたというのが一般的。

>>298
そんな話だったのか、かちかち山って……

で、流れ豚切るんだけど
精霊術師ドリアード
降格処分
リチュアル・ウェポン
光学迷彩アーマー

このコンボってどうだろうか

素直に風林火山使わせたほうが。

魔導師の力とデーモンの斧を装備したピケルに斬りかかられました。

>>301
あれ？いつ俺、お前とデュエルしたっけ

>>301
俺はEX2006VSピケルで王女の試練中のクランにデーモンの斧で切りかかられた挙句
魔法の国の王女になられた……。
ランパートガンナーﾖﾜｽ(´･ω･`)

霊使い同盟に「霊使いゲーム制作プロジェクト会議掲示板」なるものが
設置されてる件について

http://pineshrine.orz.hm/kurotora/bbs/anthology.cgi
でけたよー！

>>305
とてつもなく乙
今後は三レス以上いきそうなものはそっちに投稿しよう。
もちろんできるだけここで投稿できるよう努力はする。

>>304
ざっと見てみたがまさに初代霊使いスレの雰囲気だな
設定ばかりが先行して中身が空っぽな感じ
まぁ現時点では今後に期待だな

>>305
雛祭後のグレファー長編が途中やめになってる物があるので完成次第利用させてもらいます


春とは幾多の生命の目覚めの季節、目覚める者の中には女性の苦手な『Ｇ』もいる　

（（（（（（（（（（（（　Φ＜

ｷﾞｺﾞﾊﾞｲﾄ「エリアちゃん、ゴキポンだ」
ｴﾘｱ「ギゴちゃんお願い！　目を瞑っている間にやっつけて！」
ｷﾞｺﾞﾊﾞｲﾄ「よーしって、ボクだけじゃむりだよー（ATK350）」

ﾃﾞｰﾓﾝ･ﾋﾞｰﾊﾞｰ「アウス、ゴキポンが出たぜ！」
ｱｳｽ「こんな事もあろうかとトゲトゲ神の殺虫剤は常備しています」
ﾃﾞｰﾓﾝ･ﾋﾞｰﾊﾞｰ「それを俺に渡すのはやっぱ怖いんだな」

ﾌﾟﾁﾘｭｳ「ウィン、ゴキポンだ！」
ｳｨﾝ「ホントだぁ、かわいいー」
ﾌﾟﾁﾘｭｳ（…いいのかなぁ？）

きつね火「ヒータ、ゴキポンだぜ」
ﾋｰﾀ「憑依霊着！　こんにゃろー！！！」
きつね火「げふぅ！　おごっ！　俺をスリッパの代わりにすんなぁー！！（怒）」

×憑依霊着
○憑依装着

基本的な所まちがえたぁぁぁ！　orz　

>>297
女王様のパンチラ…着物っぱい感じだから赤松漫画みたいに脱げるのかとおｍ(ｒｙ

>>299

精霊術師ドリアード
ガラスの鎧
アーマー･ブレイク
レクンガ(or触手系モンスター)
　　　　　　↓
　ソリッドビジョンで実行

こうですか？わかりません(＞＜)

この後城壁壊しの大槍を持ち出してくる奴がいるに1ピケル

◆ルール改定のお知らせ◆

『ガラスの鎧』、『アーマー・ブレイク』及びレクンガ等のモンスター
をソリッドビジョンシステムで悪用するデュエリストが後を絶ちません。
OCG事務局での検討の結果『ガラスの鎧』、『アーマー・ブレイク』及び『レクンガ』等のモンスターを
公認大会、野良デュエルなどの全てのデュエルにおいて禁止する処分を取らせていただきます。

尚、『レクンガ』等の禁止カードとなったモンスター及び違反者への罰則等の
ルール改定の詳細についてはお手数ですが弊社ホームページにてご確認ください。

ご理解の程をよろしくお願いします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KONAMI OCG事務局

なにこのスレ・・・きもい

霊使い＋巨大化＋古代の遠眼鏡のコンボは最強だと思うんだ

>>314
書き込んだ時点でキミの負けだ！

　　　　　　　 _|亞|
　　　　　　 ζ ﾊ 　)､ 検診のお時間よ
　　　　　　 6(´ﾜ‘＠9　　　　∧_∧._
.　　_ 　 | 　∈ｐｑ∋　　　　 （ ；゜Д゜）　←>>314
　　| |―|￣∪￣|∪￣|＿＿ﾉ　つ つ
　　|_|―|＿＿＿|＿＿|　　(,　,)　,)
.　 　 　 |　　 ДД　　　 　.レ'.レ'

>>313
ﾜﾗﾀ

霊使い＋巨大化＋古代の遠眼鏡の成分解析結果 :

霊使い＋巨大化＋古代の遠眼鏡の74%は心の壁で出来ています。
霊使い＋巨大化＋古代の遠眼鏡の12%は見栄で出来ています。
霊使い＋巨大化＋古代の遠眼鏡の9%は乙女心で出来ています。
霊使い＋巨大化＋古代の遠眼鏡の3%は気合で出来ています。
霊使い＋巨大化＋古代の遠眼鏡の1%は株で出来ています。
霊使い＋巨大化＋古代の遠眼鏡の1%はかわいさで出来ています。

見えるのか？　見えないのか？

時にお前ら来月はついにPOWER OF THE DUELISTが発売されるが
霊使いは藤原あきな絵で収録されると思うか？

EOJ発売日以来俺の時間は止まったままなんだ…

>>320

そして時は動き出す・・・

>>320大人霊使いの絵師も藤原あきな氏らしいぞ

またまたご冗談を

モンスターとしてはもう出さなくていい。
絵柄で登場してる魔法・罠カード欲しいな。
今迄みたいに一人一枚じゃなくて四人が一枚に登場してたりとかしたら四人の人間関係とかもちょっとわかったりして面白そうだ。

霊使いが終わり、新たな萌えモンが出ることに期待してる俺は異端児。
「児」とかいいつつ20過ぎ…orz

>>324
｢天変地異｣とか｢地殻変動｣等のカードや、
フィールド系魔法が霊使い風にリメイクされる夢を見た。

>>324
風林火山が霊使い風にリメイクされる夢を見た。


正夢であるように。

>>305の所に投下してきました。う〜む、文字に色つけるなら背景はあっちの方がよかったな……。
ちょっとチカチカして読みにくいかも。
>>289で三レスまたは四レスいくかもしれないと言っていたものです。いやはや、便利だ。

>>326
天変地異が霊使い風になるんだったら霊使いたちが天変地異を起こして迷惑をかけているということに……。
そうか！　ＥＯＪの霊使いたちだな！

霊使いの起こす天変地異か…

アウス→地→地震→地砕き・地割れ
ウィン→風→嵐→大嵐・ハリケーン・サイクロン
エリア→水→津波→激流葬
ヒータ→炎→噴火→バーニングブラッド

………アレ？

ヒータは萌え盛る大地でもいいとオモ

今ＣＧＩで改造手術で水属性にしたＦ・Ｇ・Ｄと白角竜（五枚除外）を霊使いエリア二枚で奪ってやったぜ！`,､( ´∀｀)'`,､
メチャクチャ豪華なしもべです。
でもいくつものバグに阻まれて負けました。本当に（ｒｙ

書き込みがストップ？
容量がいっぱいなのかと思って書き込みテスト

単にネタが尽きただけだろ

>>328
GJ
ヒューガとシムルグのコンビに藁田

>>332
書き手を自粛させる妙な規制を設けたスレはだいたいこうなる。

んじゃま明日（てーか今日）の夜辺りにでも投下します。
ラビコメ物。書いててメッチャ恥ずかしかった……（///

ラビエルのコメディですか？

突然ですがＳＳみたいのを投下したいと思っていますが、投下すべきか迷っています。ＳＳとかあまり書かないから文が変･･･。
こんな俺でも投下してもよろしいでしょうか？

>>336
ﾜﾛｽw

>>337
初心者だってなら内容はともかく日本語の文章の書き方だけ守ってくれればいいよ。
きちんと句読点つけるとか。と」を同時に用いないとか消防が習うような簡単なことだが。
これすら守れてないのは読む気しない。

>>334
つttp://pineshrine.orz.hm/kurotora/bbs/anthology.cgi
こっちにも書き込みはないわけだが…
>>337
自分で見て変なら人に見せたくないと思うんだが…
謙遜で言ってるなら言う前に投下すべき。

自分も人のことなんかいえるようなもん書いてないけど、とりあえず小説の書式とかは守った方がいいかと。
例えば、

「そういうことだ。」
彼はただ一言そう言って走り去った。

「そういうことだ」
　彼はただ一言そう言って走り去った。

どちらが正しい書き方かというと、下のヤツですね。かぎカッコの最後には『。』を使わないというのと、一文字分開けるという所。
一文字分開けるだけでかなり読みやすく、かつ見やすくなります。ただしセリフには必要なし。
あとは『！』と『？』をつけたあとにも一文字分スペースを開けましょう。

「なんだと？　それは本当か！」

みたいに。
あとたまに『ドーン！』とか『バーン！』とか擬音を書く人がいますがバカっぽいのでやめましょう。臨場感とかも台無しです。
もちろんギャグ話とかそういう特殊なのは別。シリアスな話にこんな擬音が入ってたら読む気が失せます。
まぁ詳しくは自分で調べて覚えて下さいということで。
つttp://www.feel-stylia.com/rc/

　r──---　　 ...___　　　　
　三　／レi ﾆ　|　　 ﾆ ≡ 　
　.ﾆ （　´∀)|　 ニ　　|!ｶ_
　|　/　 つ つ　Lﾆ-‐′´　　
　'''''ﾞﾞﾞﾞﾞ￣　 ＿,,　-‐'''∧_∧ っ　ﾟ
--─＝"ﾞ￣　　　 ⊂（Д´；）　゜　{三}
ニ─　　　　　　　　_,.. ゝ、　つ===回
　　　　　　_,.. -‐'"　 　しへ　ヽ　 .{三}
__,,　-‐''"　　　　　 　　 ,　　ﾞー'
　　　　　　　　　　　 , '　　　　/
「アウスはレズ」
　彼はただ一言そう言って電車は走り去った。

'''''|　　|　.....,,,＿
￣|　　|''''''─‐-　ﾞ"ニ ─__
　 |　　|─ｶﾞｯ-　　 ...___
　 |　　|/レi ﾆ　|　　 ﾆ ≡
　 |　　|`Д)|　 ニ　　|!ｶ_
　 |　　| つ つ　Lﾆ-‐′´
　''|　　|ﾞﾞ￣　 ＿,,　-‐'''
--|　　|"ﾞ￣

　それはある日、突然気づいたことだった。私は、彼が好き――。

　私の名前は、サイレント・マジシャン。レベルは４の見習い魔法使い。
　そして私の目の前でただ黙々と剣の修行をしている彼は、サイレント・ソードマン。レベルは５の中級剣士。
　私たち二人は子供のころから仲が良く、小さいころから一緒に遊んでいた。お互い口数は少なかったけど、相手のことをよく知る親友だった。
　そんな彼が星空の下で珍しく将来の夢を語ったのは、今でも覚えている。
「ボクはいつか、最高位の剣士になることが夢なんだ。あの伝説のカオス・ソルジャーさんや、バスター・ブレイダーさんみたいな」
　そう言った彼の横顔は、いつもと違って凛々しかった。いつも上目がちに人を見る目が、とても強く、とても美しかった。
「うん。君からきっとなれるよ。私も応援してる」
　私は笑顔で言った。彼ならなれると信じていたから。彼も『ありがとう』と言って、私たちは夜道を帰った。
「私も、君に負けないくらいの魔術師になるよ」
　別れ際、私はそう言った。

　あれから数年――。
　彼は確実に腕を上げ、夢の実現へと歩を進めている。私はというと……未だ見習いで、彼との差は広がるばかり。
「どうした？　浮かない顔して」
　ハッと我に返る。彼は修行を終え、顔についた汗を拭いている。軽く装備も脱ぎ、たくましい肉体を覗かせて。
「…………」
　少し、目のやり場に困る。昔は一緒にお風呂にも入っていたが、今は彼の顔を見るのもなんだか恥ずかしい。
「あ、私もちょっと修行してくる。じゃあね」
　私は逃げるようにその場を去った。
　彼の顔を直視できない。自分が置き去りにされているという劣等感と、あの時の約束を自分だけ守れていないという焦燥感とで。

「はぁ……」
　ため息が一つ漏れる。彼のことを考えているとどうしても上の空になってしまう。
「どうしたの。ボーっとして」
　そんな私を見かねてか、ドリアード先生が話しかけてきた。
「え、そんな、ボーっとしてなんかいませんよ」
　驚いてつい否定する。しかしそんなことはお見通しなのか、ドリアード先生はニッコリと笑う。
「なにか悩み事？　先生に話してみて」
　この人の澄んだ笑顔には敵わない。私はゆっくりと今の自分の複雑な気持ちを話し始める。

「ふ〜ん……なるほど」
　ドリアード先生は小さくうなずきながら言った。
「つまり、あなたは彼のことが好きなのね？」
「……！」
　はっきりきっぱり言われて私は驚く。彼のことが……好き？
「えっと、その、そういう……わけじゃ……」
「彼のことを考えていると修行にも集中できないのでしょ？　さっきみたいにボーっとして」
　言われてみれば、たしかにここ最近、彼のことばかり考えている。なぜだか分からないが、それが好きということなのだろうか？
「こういうのが……好き？」
「だとわたしは思うわよ。あなたが彼をどう思っているのか、それはあなたにしか分からない。
もっとも、そんなに顔を赤らめていたら、答えはもう出てるけど」
「え……」
　言われて私は自分の頬をさすってみた。ほんのり温かい。鏡を見てみると、私の小さな顔は夕日を帯びたように赤みがかっていた。

「そういえば、もうすぐ卒業式ね」
　ふいに、窓の外を見ながらドリアード先生が言った。その言葉の意味を、私はすぐに理解する。
「お互い無口だけど、どちらかが思いを告げないとね。たまには女の子から言うのも、悪くないわよ」
「……先生、ありがとうございます！」
　私は深くお辞儀をすると、慌しく部屋を出た。
　桜のつぼみがもうすぐ開く、そんな時期だった。

　留年は覚悟していた。未だにレベルの一つも上がらないのだから当然だが。
　彼はすでに最高レベルである７にまで達し、近年稀に見る天才とちやほやされていた。
　まぁ、人見知りの激しい彼にとっては、慣れない環境に戸惑っているようだが。
　私は生徒や報道陣に取り囲まれている彼を助け出し、校舎裏に来た。しばらく誰も来ないと思う。
「ありがとう。最近あんな調子で困ってたんだ」
　軽く息を整えながら彼は言った。ずいぶん背が伸びている。
　――昔は、私とほとんど変わらなかったのにな……。
「あの……実は、話したいことがあるの」
　私は意を決して口を開いた。
「ん？」
「えっと……その……」
　だけど、いざ話すとなると言葉に詰まる。もじもじとして彼の顔が見れず、下を向いてしまう。
　こうしている間に、誰か来たらどうしよう。きっと話しどころではない。
　そして、なぜだか分からないが、この時を逃したらもう二度と話す機会がないと思っていた。
　そう思っているのに……言葉が出ない。もしも、ということが頭をよぎる。それを思うだけで、涙がこみ上げてくる。
「…………」
　彼はいつものように、私の言葉をただ黙って待っている。彼はいつもそうだ。
　私がいくら言葉に詰まろうとも、ただジッと待ち続けてくれる。私の言葉を。
　――……ズルイなぁ。自分からはあまり話さないのに、私の言葉は待ってくれる。でも、これからはそっちからも話してもらいたい。
　そう思うと、迷いは消えた。
「私……あなたのことが、好き」
　そう言うと、全ての時と音が止まった気がした。風の流れだけが、私たちの頬をさする。
　彼からの返事は、――ない。
　ダメかな……そう思った矢先だった。彼はしゃがみ込み、私を抱きしめて囁いた。
「ボクもだよ……ありがとう」
　彼の体温と吐息を感じながら、私は喜びと安堵の涙を流した。そして私の一粒の雫が地面に落ちた、その時だった。
「……ッ！？」
　私の体がまばゆい光に包まれる。彼も思わず離れた。私自身なにが起こっているのか分からず、目を閉じる。
　――……次に目を開けた時、私の体に変化が起きていた。背が伸び、魔力も上がっている。
　そう、私のレベルは８に達していた。
　なぜだかは分からない。だけど、彼は驚きつつも笑顔で言ってくれた。
「おめでとう」
　その言葉だけで、嬉しかった。


恥ずい……いい歳こいてラブコメ物なんて書くもんじゃないね（そういう自分はまだギリギリ十代
ちなみにこのあと省略しましたがどこからともなくドリアードが現れて祝福したあと、サイマジの卒業も特別に許可してくれます。
とりあえずラブコメ物はもう書けねぇ……一行目と告白シーンで思い知ったよ。

ドレ者、実は俺ドMで、テイマーたんに調教されたいんだが。
　　　　　　　　　　ЩЩЩ
　　　 ▲△▲ 　（´<_｀；　）　流石はラビ者
　　　（* ´_ゝ）　/邪神⌒i　　三幻魔の誇りを捨てたか。いや元から無いかww
　　 ／ラビL＼_ /つ　|　|
　　/　　 　　　＿/　　|　|
＿_(__ﾆつ＿__|＿＿__.| .|＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　 （u　⊃

　　　　 ＼＼＼
　　　(⌒＼　 ▲△▲
　　　 ＼ ヽヽ（♯´_ゝ`） 天　界　蹂　躪　拳　！
　　　　 (mJ　ラビL⌒＼
　　　　　 ﾉ　∩　　　/ ／
　　　　　（　 | .|ЩЩЩＯＫＯＫ。
　 ／＼丿　|　（　　　 ） ラビ者マテ！ときに落ち着けって！
　(___へ＿ノ ゝ＿＿ノ


OK。同じATK4000でもタイマンで俺に勝てると思ったのかい？ラビ者。
　　　　　　　　　　　　　,;⌒⌒i.
　　　　 ЩЩЩ　⌒ヽ(　　　;;;;;)　　＿＿＿＿＿＿
　　　　（　 ´_>｀）　　と)( 　　,,:;;;)　 |　　　　→　　　|
　　　/⌒　　　｜　　　｜| |/ |;,ノ　|　除外ゾーン　|
　　/　ｲ 邪神　（　 　　）.|　/　.,i　 |＿＿＿＿＿＿|
　とノ /　　　/　▼▽▼　|　|　,,i;　,,　　.　,;‖
　　　（　　　　＼,,,丶,　 |　|,,,;.　　　　　,;i,　 ‖ヽ
　　　 |　　） ＼　＼　　 ,,　　　´ヽ　　(,,　　‖丿.,,,
　　／　ノ　　　（ 　/　,,　　,,　　..　´ヽ　　　‖,,,　..,
／　／　　　　　|　（＿.、ヽ　..　ヽ丶,.ヽ.　　‖、,,
`､＿〉　　　　 　L＿_ ヽ,

風霊使いウィンの成分解析結果 :

風霊使いウィンの77%はやましさで出来ています。
風霊使いウィンの16%はマイナスイオンで出来ています。
風霊使いウィンの3%は覚悟で出来ています。
風霊使いウィンの2%は言葉で出来ています。
風霊使いウィンの1%は理論で出来ています。
風霊使いウィンの1%は根性で出来ています。

地霊使いアウスの成分解析結果 :

地霊使いアウスの84%は食塩で出来ています。
地霊使いアウスの16%は鉛で出来ています。

水霊使いエリアの成分解析結果 :

水霊使いエリアの34%は税金で出来ています。
水霊使いエリアの31%は見栄で出来ています。
水霊使いエリアの29%はかわいさで出来ています。
水霊使いエリアの4%はやらしさで出来ています。
水霊使いエリアの1%は月の光で出来ています。
水霊使いエリアの1%は大阪のおいしい水で出来ています。

火霊使いヒータの成分解析結果 :

火霊使いヒータの52%は回路で出来ています。
火霊使いヒータの17%は成功の鍵で出来ています。
火霊使いヒータの16%は鉛で出来ています。
火霊使いヒータの6%は利益で出来ています。
火霊使いヒータの4%は真空で出来ています。
火霊使いヒータの3%はやらしさで出来ています。
火霊使いヒータの2%は覚悟で出来ています。

>>343
超GJ

>>341
噴いた
>>343
Goob Job!(AA略

>>343
なんつーかこう
たまにはこんなのもいいよな・・・

とにかくGJ！

>>345
やましい気持ちがあるのか。っつーかアウスちゃん塩ｗｗｗ
>>346
回路ってなに？ｗエリアちゃんはなんか素敵だ。

227:名無しプレイヤー＠手札いっぱい。 :2006/04/14(金) 00:25:27 ID:2FuTfDLm0 [sage]
不意討ち又座+デーモンの斧

わはは！ルイン様がゴミのようだ！

228:名無しプレイヤー＠手札いっぱい。 :2006/04/14(金) 00:26:39 ID:FmeBc67t0 [sage] >>227は女性モンスター萌えスレの住人の大半を敵に回した。

ヒータ「みんなでデュエルを始めよーぜ」
エリア「わーい賛成！」
アウス「デュエル入門といえばストラクね」
ウィン「いろんなのがあるね。みんなはどれにする？」

ヒータ「私はやっぱり炎属性の攻撃力とバーン効果でガンガンダメージが入って、ヘルフレイムエンペラーがアツい『灼熱の大地』だな！」

エリア「バインド＋アトランティス＋水属性のお得コンボができて、ネオダイダロスさんの豪快な所が好きだから『海竜神の怒り』にしようっと！」

アウス「私は地属性の頑強な守備力でじっくり作戦を立てながら
　　　　理論的なデュエルができる上に、エグゾード様の鉄壁の守備力がたまらない『守護神の砦』にするわ！」

ウィン「えっとわたしは…『アンデットの脅威』にしようかな 」

ヒータ・エリア・アウス
「「「ええーーーー！？」」

(´・ω・｀)ｼﾑﾙｸﾞｽ

>>352
読んでいると
だんだん皮肉に見えてくるんだが・・・

神鳥シムルグの成分解析結果 :

神鳥シムルグの72%は希望で出来ています。
神鳥シムルグの24%は純金で出来ています。
神鳥シムルグの1%は食塩で出来ています。
神鳥シムルグの1%は乙女心で出来ています。
神鳥シムルグの1%は毒電波で出来ています。
神鳥シムルグの1%は月の光で出来ています。

俺は納得できた

逆に萌えてみたと言う意見は受け入れられない感じですか

>>355
希望と毒電波には微妙に納得できたわけだが……
食塩？(´・ω・`)

うわキモイこのスレ

PODまで約一ヵ月か・・・
あきなさん、イラスト描いてくれなくなったのかな・・・
ただ忙しいだけだと願う。

>>308の形式で、四霊術師のちょっと早い春の行楽シーズンの様子

海神の巫女「何の準備をしているのですか?」
エリア「明日みんなと遠足するんですよ」
海神の巫女「じゃあこの虫除けスプレーをもっていきなさい」
エリア「救急箱も必要ですか?」
海神の巫女「そうね、もしもの為に乾パン(非常食)とかガスコンロもいるわね」
エリア「簡易テントも忘れちゃいけませんね」
ギゴバイト「それ全部持っていくのボクなんだけど・・・」

テイマー「どうしたんだアウス?こんな時間まで起きていて。明日は遠足だろ?」
アウス「なんか眠れなくて・・・それでお願いが・・・」
テイマー「添い寝はしないぞ」
アウス「・・・ちっ」
デーモン・ビーバー「オイラじゃダメ?」

剣の女王「ウィンさん、虫取り網なんか持っていってもまだカブトムシなんか出てきませんわよ」
ウィン「え?」
剣の女王「絶っっっっっっっ対やめてください!!」
ウィン「・・・ぶぅぅぅ・・・」
剣の女王「でもインセクタープリンセス(の首)ならいいですわ」
プチリュウ「いや、ダメだって」

炎の女暗殺者「明日は山に行くそうだな」
ヒータ「そうだけど?」
炎の女暗殺者「護身用にこの『パイナップル爆弾』を持っていけ」
ヒータ「え?こんなもの使うわけ・・・」
炎の女暗殺者「貴様死ぬつもりか!?いいか、山というのはな危険がいっぱいで・・・」
きつね火(おめーが一番危険だよ・・・)
ヒータ「わかりました!炎さんのお心遣い感謝します!!こいつでグリズリーマザーをふっ飛ばしてきます!!」
きつね火「え――――――――――――!?話が飛躍してる!?」

白魔導士ピケルの成分解析結果 :

白魔導士ピケルの51%は電波で出来ています。
白魔導士ピケルの22%は呪詛で出来ています。
白魔導士ピケルの21%は真空で出来ています。
白魔導士ピケルの3%はかわいさで出来ています。
白魔導士ピケルの2%は成功の鍵で出来ています。
白魔導士ピケルの1%は鉛で出来ています。

黒魔導師クランの成分解析結果 :

黒魔導師クランの54%は媚びで出来ています。
黒魔導師クランの40%はやさしさで出来ています。
黒魔導師クランの2%は毒物で出来ています。
黒魔導師クランの2%は白い何かで出来ています。
黒魔導師クランの1%は覚悟で出来ています。
黒魔導師クランの1%はやらしさで出来ています。

精霊術師ドリアードの成分解析結果 :

精霊術師ドリアードの53%は微妙さで出来ています。
精霊術師ドリアードの33%はやましさで出来ています。
精霊術師ドリアードの12%は嘘で出来ています。
精霊術師ドリアードの1%は下心で出来ています。
精霊術師ドリアードの1%はカテキンで出来ています。

踊る妖精の成分解析結果 :

踊る妖精の97%は苦労で出来ています。
踊る妖精の3%はカテキンで出来ています。

ハーピィ･ガールの成分解析結果 :

ハーピィ･ガールの38%は見栄で出来ています。
ハーピィ･ガールの14%は月の光で出来ています。
ハーピィ･ガールの11%は蛇の抜け殻で出来ています。
ハーピィ･ガールの10%は優雅さで出来ています。
ハーピィ･ガールの9%は大阪のおいしい水で出来ています。
ハーピィ･ガールの7%はやさしさで出来ています。
ハーピィ･ガールの7%は根性で出来ています。
ハーピィ･ガールの3%は睡眠薬で出来ています。
ハーピィ･ガールの1%は毒電波で出来ています。

成分分析もほどほどにしとけ。正直鬱陶しい。

NGにしろよ

分析つまんね
遊戯王萌えと関係ない

>>351
だったらルイン様にデーモンの斧を持たせればいいじゃない。

ピケルのかわいさが少なくクランは媚びてるのかと思いきややさしさが多め。
踊る妖精は苦労してるんだね。
>>361
霊使い＋既存の娘のストーリー大好きです。
アウスのレズ説にはにやにや。

>>367
サイクロンで返り討ちにあった俺が言う。ルインのが強い。

ルイン自身じゃなくてルインを出すまでの犠牲を考えろよ
比べられること時点で糞ってことだ、贔屓もここまで来るとな･･･

何を言いますか。
ルイン様が開闢並みの反則性能を持っていたらこのスレでこんな愛され方はされませんでしたとも。
ロマンがあるからこその贔屓です。

なるほど。俺が悪かった

さてみんなに質問だ〜、みんなのルインたんは処女ｏｒ非処女？

>>361
欽ドン知ってます？（ｗ

>>372
ルインは非処女

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｣{_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 j!＾ll
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ll　 ll
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ll 　 ll
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ll　　 ll
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ll　　　ll
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ll　　　 ll　　　満タンなえネールギーは
　　　　　　　_,z-'ｰ ､　　　　　ll　　 　 ll　　　　行き場をーなくして
　　　　 　 ｨ´, ,__,､Nﾊ　 　 　 ll.　　 　 ll　　　　　こーまってるぜー
　　　　　　ゝ(ﾅｰ' _')ﾘ＿, -−'､_ 　 　 ｌレ-−ｚ
　　　　 　 　 ＹP￣/ o､　　 　 ｀ﾄl､　 八ｒ-x‐ﾃ
　　　　 　 　 /^ｰ<　ノヾ⌒､ｰ'､ |ﾘｌト､Ｖ´ ,､‐ヘ、
　 　 　 　 　 {　 ,ニ､/　　　,!　//川／｀Y　 ＼　＼
　　　 　 　 　 ヽ{　　ﾊ､__∠／/彡ｲ⌒ ｰヽ‐- ヽ-　ヽ
　　　　　　　　　｀ヾ=≦ﾆ三≦彡ｲ　　 　 　 　 　 　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　｀ヽﾆt=ヽ {､　 　 　 　 ＿,／
　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾞヽﾆﾝ´ ￣ ￣ ／
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ` −---−''´

>>372
一般板のこのスレでその質問はどうかと思う
エロパロでやってくれ

それにむやみやたらにコテをつけるのもどうかと思うんだがね・・・。

ただの厨じゃねーの？

カードの整理をしていたら月の女神 エルザェムが出てきた



　・・・萌えた


思えばこのカードが遊戯王OCG初の女性モンスターなんだよな(スターターBOX収録)

皆様、今度こそ２レスで纏められる小ネタが出来上がったので投下します。
今回は完全にギャグの話です。ではどうぞ。

テレビが映し出している映像は華やかな演芸場であった。その中を出囃子に合わせ、
獅子舞を被りながら現れる1人の男に観客の視線は集中した。
男は獅子舞を脱ぎ捨てると乱暴な口調で観客に話し始めた。
「オウ！　グレファーだ！　見てみぃ！　面ろいやろ！　獅子舞！　笑え笑え！
もっと俺を見ろや！」
獅子舞の中から現れた『戦士ダイ・グレファー』は何時もの服装では無く褌１丁で
『マシュマロンのメガネ』を付け、裸の胸に大きく『デッキでの必須カード』と
書かれていた姿であった。グレファーは乱暴な口調で観客に話し始めた。
「何でデッキに俺を入れんねん！　俺、強いぞ！　カウンター取ったブレイカーよりも！
ガジェット連中だって俺には勝てないぞ！　ったく…今、人気のあるスタンカード達、
全員禁止なれ！」
自分が最も言いたい愚痴を言い、剥き出しの尻を勢い良く叩くグレファー、
それにより客席は爆笑の渦に巻き込まれた。
「玄関開けて２分で禁止なれ！
『サイバー・ドラゴン』懐かしの地獄のシャワーで錆び付け！
『酸の雨』やなしに理不尽極まりない方程式から成り立つシャワーで錆び付け！」
観客はグレファーの愚痴に大爆笑であったが、
テレビで見ているヒータとアウスは何処で笑えば良いのか理解出来ず、
困惑の表情を浮かべたままであった。
「なぁ、お前なら分かるだろアウス。これ何が面白いの？」
「私に振らないでよ！　それでなくても最近のお笑いは理解に苦しむ物ばかりだから！」
ヒータもアウスも今、人気の芸人を理解しようとしてみるが出来ずに参っていた。
そしてグレファーは締めに入り始めた。
「ハイ、言いたい事も言いましたし、今からネタしま〜す。…ちゃ〜」
褌に手を添え、表情のみで笑わせ、微妙な空気になった所で照明が落ち終了した。
締めのギャグを見た瞬間にヒータとアウスは完全に優秀過ぎるイメージの具現化により凍り付き、
後から現れたエリアが見つけるまで氷に閉ざされたままで１歩遅かったら凍死状態であった。

「分からないよ〜理解出来ないよ〜」
「誰でも良いから私に答えを教えて〜」
ヒータとアウスは病院のベッドで体を振るわせながら魘されていた。
ウィンとエリアはそれを心配そうに見ていたが理由が理解出来ずに困惑をした。
「それにしても何でこんな事に？」
「まぁ２、３日、大人しくしていれば治るとはお医者様言ってたけど…ン？」
ウィンは隣の待合室から聞こえる笑い声が気になり移動をし原因を探った。
原因はテレビから映し出される『堕落』したグレファーが言うギャグであった。
「ピッピ　ピッピ　全員、止まれピッピ。
皆、デュエリストに取って１番大事な物って何か分かるかな？
そうだね『ドーピング』だね！」
嘘臭い笑顔で言う掴みのギャグで一同は大爆笑をしたが
ウィンには何が面白いのか理解出来ずに困惑をした。
「それじゃあ、早速、先攻、後攻決めるよ、
じゃんけ…んーーーーー！　んーーーーー！
んーーーーーーー！」
凄まじい形相で自分の胸を叩くと言うお馴染みの１発ギャグにテレビの前は
大爆笑であったがウィンだけは付いて行けれずに疎外感を感じていた。
（何？　何が面白いの？　ウィンがおかしいの？　誰か教えて！）
ウィンはその場の空気に付いて行けず、
１人頭を抱えウィンにしか分からない苦しみに苦しめられた。
その頃、エリアは２人を元気付ける為に自分の部屋から持って来た
『エンタのデュエルモンスター様』ベストセレクションを持って励まそうとしたが、
それによって入院患者にウィンが加わり、
２人の病状は更に悪化したがそれは別の話である。

これは一時期、グレファー＝ＨＧで盛り上がっていたのですが、
私の中でグレファーは爽やかな変態ではありません。
何処か絡み辛いと言う奴と言う風に捉えております。
故にたむけんとパッション屋良で纏めてみました。
エリアは柔軟な発想の持ち主で今時の笑いも理解出来るだろうと思い
今回はこういったポジションに持って行きました。

>>378
キーメイスもそうだよ。
デュエルモンスターズクエスト編で活躍してたがアニメスタッフにファンでもいたんだろうか。
名前は……なんだっけ。エアルとかだったか。

>>352 >>361
一瞬ポップで可愛くも見えるが
どこまでも殺伐とした空気が遊戯王らしくて好き

>>379 >>380
君のキャラクター観に吹いた

>>379での1話完結でも通ると思った。
>>380が蛇足とか言う意味ではなく。

＞玄関開けて２分で禁止なれ！
ネタと言うより切実な願いかも。実際ゲームの幅を狭める原因だったりもするし。
＞じゃんけ…んーーーーー！　んーーーーー！ んーーーーーーー！
で吹いた。

エリアのポジションには共感。
アウスはむしろ番組の途中で読書とかに移行しそう。

レディ２「いち姉、さんちゃん！
　　　　　王立魔法図書館で借りた神話の本に私達の本名が書いてあるよ！」
レディ１「ホントに！？つーちゃん！」
レディ３「に姉！早く読んで！」

レディ２「え〜っと、いち姉が「エアロ」、私が「オキュペテ」、さんちゃんが「ケラエノ」だってさ！」
ハーピーガール「わ〜！なんかお姉ちゃん達かっこいい！」
レディ１「よーし、名前が分かった記念に今日はヒステリックパーティーだよっ」
ジョー「やれやれ、また朝までうるさくなりそうだな…」

アエロだろ
スカスカのチョコ思い浮かべちまったよ

真実は時に残酷な一面も見せる……

ハーピー（ハルピュイア）
出典：ギリシャ神話
冥界を支配する『ハデス』の伝令者であり『エレクトラ』と『タウマース』の娘達。
長い爪を持ち『老婆』の顔を持つ怪鳥。

……え、スクラッチ・クラッシュ？

>>384
レディ１「と思ったけど、もう何よ！つーちゃん！私の名前が間違ってるじゃない！（♯｀д′）
　　　　　パーティーは中止！もう寝るわ！」
レディ２「あうぅ…ごめんよう、いち姉」
レディ３「あーあ、いち姉がへそ曲げちゃった」

>>386
産まれた時から老婆なのか？

今日は霊使いの使い魔たちのお花見の日です。

全員「イヤッホー！！お弁当の時間だー！！」
きつね火「お！今日は暴れ牛鬼ハンバーグだ！」
ギゴバイト「ヒューヒュー！すごいねきつね火！」
ビーバー「ふふふ！プチリュウは何だ！？」
プチリュウ「ぼく？何か恐いなァ… 」
おおーー！！唐揚げー！！ジューシーなステルスバードの唐揚げだー！！！
うまそうだー！
ビーバー「お！ギゴバイトはダブルコストンかつかァ！」
ギゴバイト「へへ…」
ビーバー「フフフ…今日はみんなラッキーだなァ！さぁてお楽しみ！俺のは何だァー
　　　　　ヒャッホーーー！！メガネだ！メガネ！
　　　　　メガネ弁当だァーーーー！！」




アウスのメガネケースだよちくしょう

ビーバーよ、俺が神秘の中華鍋でジェリービーンズマンを料理した物をやるから、そのメガネを

ゆずってくれ　たのむ！

えっと…思い切って霊使いメインの小説を書き始めたダークというものです。
自分で書いてて「こういう小説ってみんなはどんな印象を受けるのかな？」という疑問に襲われたので、何かアドバイス・感想でもあれば、お願いします。
この先の展開としては「ほのぼの学園生活満喫ストーリー」といったもの…でしょうか。

−−−−−−−−−−
空を見上げると桜の花びらが舞う四月のある日。
エレメンタル・アカデミーの女子高の正門はこれから始まる学園生活へむけて期待を膨らませている新入生でにぎわっていた。
８時４５分になるころ、学校の前を通る路面電車から雷電にゃんにゃん、ハイ・プリーステスをはじめとする笑顔の女性たちがぞろぞろと学園に一歩踏み込む。電車から最後に降りた四人組はみんな手をつなぐと仲良く同時にエレメンタル・アカデミーの地にその一歩を踏み込んだ。
「う〜ん、いい天気だな！」
「本当に入学日和ね。」
「春の風が気持ちいい♪」
「晴れて…よかったぁ。」
誰が見てもすぐに「仲良し四人組」に見える彼女たちはヒータ、アウス、ウィン、エリア。
幼いころから四大元素である「地」「火」「水」「風」の術を極めるため日々特訓している精霊使いである。
「なぁなぁ、入学式ってどこで行われるんだっけ？」
火霊使いであるヒータが正門に立ち、辺りを見回す。
「ウラの校庭で行われるわ。落ち着きないよヒータ、まだ開始から１５分もあるわよ。」
地属性の専門であるアウスが落ち着きの無いヒータに説明する。
「でも、みんな同じ高校になれて良かったね。勉強がんばった甲斐が合ったよ。」
水の霊使いエリアが仲間達に微笑む。
「うん…中学からずっと一緒にいるから…高校どうなるのかなって心配してたんだぁ…。」
少し気弱な風霊使いのウィンが喜ばしそうに言う。
この霊使い四人組は中学のころ出会った瞬間に仲良くなり、その友情はあまりにも強く全員同じ高校を目指すほどへとなっていた。
「でも信じられーねよなー…。みんなこのアカデミーに受かるなんて。」
ヒータが桜の舞う空を見上げて言う。
確かにここ、エレメンタル・アカデミーの女子高は全国でもトップレベルの大学だ。
生半可な勉強で入学試験も受かるものではない。
「うん…特にヒータちゃんがよく受かったよね。」
エリアがくすくす笑いながら言う。
「おいエリア、あたしが馬鹿だって言いたいのかよ！」
「あら、じゃあ頭がいいとでも？」
アウスがメガネを整える。
「ちっくしょー、アウスまで…。なぁ、ウィン！なんとか言ってくれよ！」
「え…あの…みんな同じ高校でよかったね…。」
いきなり振られてオドオドするウィン。
「返事になってなーい！！！」
一同笑いに包まれる。
中学のころもこんな風にみんなで盛り上がって、笑いの日々を過ごしたものだ。
高校に入ったぐらいで四人の友情が変わる…そんなことは四人組はありえないと信じていた。

「これより入学式を始めます。一同起立！礼！」
教頭先生であるブラック・マジシャンが全校生徒をまとめ、校長の黒衣の大賢者にマイクを差し出す。
「おっほん。はじめに女学生の諸君、我がエレメンタル・アカデミーの女子高にようこそ、そして入学おめでとう。君たちがここで学ぶのは他でもない、各属性の技術と技量である。君たちの成長、楽しみにしていますぞ。」
そんな感じで演説が長々と続く。
「…ねぇ、話、やけに長くない？」
エリアが落ち着きなさそうに隣に座るアウスに話しかける。
「中学とあまり変わらないわね。」
あくびを手で隠すアウス。彼女にとっても演説が退屈なのだろう。
「そういえばさ、よくこういうときにヒータちゃんって眠っちゃったよね。」
エリアがくすくす思い出し笑いをしながら言う。
「演説に限らず授業中も寝てたけどね。」
その光景を思い出し、さらに笑いをこらえるエリア。
ちょんちょん。
ウィンがアウスとエリアの肩を後ろから突っつく。
「どしたの、ウィンちゃん？」
エリアが後ろに座っているウィンを向いて聞く。
「シー…。」
口に指を置き、左を指差した。
その指差した方向にはヒータが………寝ていた。
とうとう笑いをこらえきれなくなったエリアはアハハと笑い出してしまった。
「どうか静かにお願いしますよ。」
ブラック・マジシャン教頭がエリアたちに注意する。
入学会場が暖かい笑いに包まれる。
「怒られちゃった…てへ。」
エリアは恥ずかしそうに舌をちょっぴり出した。
そんな暖かい雰囲気の中、入学式は終了し各生徒はホームルームへと向かった。

え〜、短いですが今後膨大なストーリーを計画する予定です（予定かよＯＴＬ）。

>>388
時の魔術師にタイムマジックで老婆にされました

>>390
それ俺の愛用モンスターじゃん＞ジェリービーンズ

>>386
ハーピィデッキの上級にハ・デスを使おうとか思えたよ。
ペットドラゴンは重い割に使いにくい。
>>389
セクシーコマンドーも今の子供は知らないみたいだね。

＞ダークｓ
出だしは好調。
俺は好きだけど上の方を見たらわかるように
長編は多少自粛を、ってなってるから……。

>>391
乙。
ヒータの口調の表現がうまいなぁ

あ、お褒めの言葉、ありがとうございます…。おかげで励みになりました。
まぁ、面白いところとかだけちょくちょく載せたいと思います。これからもヨロシクです。
あとがんばることはここアメリカでも霊使いを流行らせること…！

＞３９５
はい、あくまで出だしの感じについて心配していたので…。
実際自分の底なしの妄想を暴走させるとちょっと何処で止まるか見当がつかないかも（汗
普通にいまをもって７０ページを超える別の小説をすでに書いてますからＯＴＬ

＞３９６
ヒータのキャラは脳内ですでに固定されています〜。
難しいのは…ウィンの天然の加減とエリアの全体的なキャラ…でしょうか。

>>391-392
ＧＪ
普通に良かったです。
黒衣の大賢者のじぃさんなら長い演説するなｗ
あとできればsage進行で。

それと……いや、流してもいいですが、書式を……。
ちょっくら>>305の所に某小説掲示板に書かれていた文を載せときます（無断で
……大丈夫かな？((；ﾟДﾟ)
とりあえず書式を守ってないと読まないって言う人もいるので……。

無断は駄目だろ

だよなー`,､( ´∀｀)'`,､
……ｏｒｚ

仕方ない、その文を参照にしつつ自分で書くよ。
書いた本人に聞けばいいんだが、もうその掲示板も過疎ってるからなぁ……。
管理人とかが書いたんじゃなくて一小説書きが掲示板に書いた文だからなぁ……だがためになる。

＞書式を守ってないと読まないって言う人もいるので
マジで？面白ければそんなことどうでもいいけどな。
書式にばかり目を向けてないようがスカスカにならないことを願う。

一応、このスレでの小説書きなので私の方からも一言言います。
ダーク氏、出だしは普通に良かったです。
長くなる様なら３０８氏も言っていましたが>>305での掲示板に投下を。
それとくどいかもしれませんがよっぽど下がってなければsageでお願いします。
それと私の方も新作を連載し始めました。
今度こそ楽しんでもらえる物を作る様、
頑張りますので興味のある方は感想をお願いします。

さらなる励みになる言葉、どうもです。えっと…このスレの流れからしてどうやら
続きを載せるのは問題があるみたいですね（＾＾；

という訳で続きは自分の胸にしまっておきます。
皆さん、感想どうもありがとうございました♪

sageろってアドバイスは聞かないのな
この荒らしが

ねんがんのアジア版クランを手に入れたぞ！
霊術４種も揃えなきゃ！

>>405
おめでとう、頑張れ。

実際書こうかどうか迷ったけど（メンドそうだったので）、>>305の所に小説書きの基本を書いときました。
が、あとでよく見たらまとめサイトが作られていたので、そちらのアドレスを載せときました。
小説の書き方だけでなく感想の書き方もあるのでヒマな時に見て下さい。
『感想ぐらい自由に書かせろや！』はい、まさにその通り。厳守せよと強要するものではありませんので、適当に流して下さい。

最近ちょっとスランプ気味なのであんまりスムーズに書けてません。先日ようやく一つ書けました。
削ったつもりだけど微妙に三レスいきそうなので（多分十数行ぐらい多い）、また時期を見てあちらに投下します。内容的にもこっちに投下するものでもないし。

>>389
認定のお絵かき板でエプロン姿のヒータンがハンバーグ焼いてるぞ！
きつね火の暴れ牛鬼ハンバーグはヒータンお手製だったのか！？
ウラヤマシス（・з・）

クランちゃんの英語名「Ebon Magician Curran」なんだ〜
略してボンクラだね！
　　　　　∨　　　　　　　　　 　　　 ,.-、 ,.-、
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　ヽi i ヽi i
　　　 ,,──__、_ 　　.　. 　　　　　 ,.i/- .i/、
　　＠ ￣＿＿i ）　◎.　.　　　　　,'._ﾟ＿ﾟ＿ i
　　　i/<ﾚ iﾉ　i〉.　Z 　　　　　　　(ﾚｲﾊﾙﾉ.>i　 ��
　　 _ゝl! ﾟ ヮﾟﾉ!z / 　　　目　　　　从ﾟДﾟ 从i、
　　Σ r'ヽ∞ i」つ 　 　 ‖　　 (~（）L天()ﾘλゝ　
　 Σ　,‘し三_ヽ Z　 　　‖　　　)　,‘_〜〜ヽ
　　ｚ ｀-r_ｫ_ｧ-' ｚ　　　　‖　　 (　 ~~i,ﾝi,ﾝ~~ 　

小ネタ投下します。今まで四霊使いのみでしたが、
今回初めてピケクラに挑戦しました。楽しんでもらえれば幸いです。では、どうぞ。

「貴方はこの責任をどうやって取るつもりですの？」
威圧的な表情と物言いで『黒魔導師クラン』は自分の眼下で正座をしている
『白魔導師ピケル』を責めていた。
テーブルの上に置かれた豪華な皿には本来クランが３時のおやつに食べるプリンが
あったのだが、少し目を離した隙に偶々遊びに来ていたピケルに食べられ現在の状況となった。
「そんな事、言われたって…知らなかったし、食べた物は仕方ないでしょ」
「まぁ！　貴方と言う人は！　それでも魔法の国の時期、王女なのですか？」
「煩いな！　何かある度にすぐそれを言う！　私クランちゃんのそう言う所嫌い！」
クランの物言いがピケルには癇に障ったのか思わず、声を荒立ててしまった。
ピケルの態度もそうだが『嫌い』と言う言葉が引き金となってクランの怒りは
最高点に達した。
「来なさい！　今日と言う今日は貴方の根性、叩き直してさし上げますわ！」
「痛いよクランちゃん、嫌だよ！」
クランはピケルの襟首を強引に掴んで城の地下にあるトレーニングルームへと
連れ込んだ。
「外してよこれ！」
ピケルは強引にパイプ椅子に座らされ、
クランの魔法である『闇の呪縛』によって身動きが取れない状態となった。
クランは自慢の鞭を靡かせながら、その様子を冷たい表情で見ていた。
「お黙りなさい。貴方は境界線を越えた。よって今からお仕置きを施します」
「べーだ！　クランちゃんだって私と攻撃力大差無いくせに！
そんな人のお仕置きなんて怖くないですよ〜だ」
ピケルは舌を出して悪態を付きクランに対して最大限の抵抗をした。
クランはピケルの挑発に表情１つ変える事無くテレビデオをピケルの前に置き、
１本のテープを入れ再生し始めた。
「肉体的な苦痛だけがお仕置きとは言いませんわ。
と言う訳でまずは猫ひろしのギャグ１００連発から」
「止めてーーーーー！」
ピケルの叫びも空しく、ピケルは騒音にも近いギャグを１０分程見せられ続けた。
それによりピケルの意識は早くも遠い所に行こうとしていた。
「まだ、これからですわ。続いてみなさんのおかげでしたから、
細かすぎて伝わらない物真似選手権より、
本当に分からないアスリートシリーズの物真似」
「止めてーーーーー！
ジャイアンツ選手の打撃フォームとかやられても分からない！」

延々と続く自己満足の領域でしかない物真似にピケルは卒倒寸前であった。
全てが終わりピケルの目が明後日の方向を見ているのを見るとクランの気も
済んだのかピケルに近付き始めた。
「反省しました？　これに懲りたら今度からは気を…」
「隙あり！　『強制転移』！」
完全に油断していた所をピケルは突き、自分とクランの立場を入れ替えた。
「何の真似ですの？　そうやって貴方は又、
新しい争いの火種を作るつもりですの？」
「ベーだ！　散々、好き勝手やって、
今度は私がクランちゃんにお仕置きするから！」
舌を出してクランの話を一蹴し、
ピケルは召還術でテープを自分の手元に出すとデッキに入れ再生し始めた。
「何ですの？　一体？」
「寄り抜きふかわ一言ネタ集」
邪悪に微笑むピケルにクランの背中には冷たい物が走った。
「止めてくださいまし！　私ああ言った笑いは肌に合いませんから」
「ダ〜メ、瞬き１つしないでしっかりと見ていてね」
クランの叫びも空しく、テレビではクランにとって笑いに繋がらない微妙な
あるあるネタが流れ続けていた。
「どうやら疲れて寝た様だな」
心配したクランの父親である魔法の国の王は２人を探したがトレーニングルームで
仲良く寝ている姿を見て安堵の表情を浮かべた。
隣に居る教育係は監視カメラに映し出された映像に心配そうな表情を浮かべた。
「良いのでしょうか、王殿、この様な…」
「やかましい！　この程度、子供同士のじゃれ合いだ！
２人とも心底、嫌がってなどいないわ！　それよりも…」
「分かっています。特大プリンはもうすぐ仕上がります」
「サッサと消えろ！」
王はわずわらしい教育係を自分の視界から消すと、
その大きな手で寝ている２人の頭を優しく撫で上げ、
自分のマントを２人に掛け、その場を後にしようとした。
「クランちゃん、好き…」
「ううん…私もですわ」
２人は夢の中で楽しく遊び合っていた。２人の手はしっかりと握り合っており、
それを見て王は微笑み自分の仕事へと戻った。
目覚めた後の２人の笑顔を思い浮かべながら。

これにて終わりです。教育係は試練の時に居る。
頭に紙風船乗っけたデカイ奴を思い浮かべて下さい。

>>410>>411
大本命のピケクラに萌え
さらにアットホームも感じさせちゃったりニクイね
今回のネタ選択は
芸人以外がキレイだったかも

どうでもいいけど奴がOCG化したら☆５以上なんだろうね

本スレでは早くもPOTDの情報が出ているな

霊使いカードでないかな…
藤原あきな絵で

本スレよりPODのカードリストが乗っているサイトの
アドを発見したので参考に↓

・・・女性モンが一枚もない気がするんですが

http://ocg-card.com/list501.html

まぁVジャン情報だしな
CRVとかも（女性キャラの）前情報なかったことね？

>>401
ま、そうなんだけどな。
でもあまりにも初心者な書き方はいやだろう？（例：ハウスの第二掲示板の小説スレ
まぁ本当に自分が言いたかったのは小説的文章の書き方のことだ（>>305の所に載せた直リン参照
一人称と三人称のメリット、デメリットは読んでいて損はないでしょう。

Ｖジャンで出た女性キャラ情報はＥＯＪだけ……？
とりあえず今回アウスの新たなるしもべが登場したわけだな。究極恐獣良さ気

>>415
まだ、カードは全部判明してるわけじゃないぞ。
だけど、残りの判明してないモンスターは
残りのネオスペーシアン、ビークロイド、D-HEROって事になるだろうけど。
残りの魔法や罠もアニメカードがほとんどだと思うし。

N・ブラック・パンサーさん出番ですよ。
霊使いに化けてあんなことやこんな事も…

人造天使に期待

>>419
残念ながら普通にかっこいいパーミッション系天使です

>>419
でも絵柄はEOJの天使族モンスターと同じ系統だぜ。

>>420
だがそれもいい

ちなみに読み方はシンセティック・エンジェル。

ttp://vista.x0.to/img/vi4554784121.jpg
人造天使見てたらむしゃくしゃ（ｒｙ

ルイン「雨が続くわね」
デミス「春先だからな」
ルイン「すっと家の中にいるのって退屈なのよね」
デミス「まぁ、しょうがないな」
ルイン「なんか屋内で出来る楽しい事ないかしら」
デミス「さぁな」

ルイン「寝室で一日中いちゃいちゃするのはどう？」
デミス「他にろくなもんは思い浮かばんのか」

ルインってツンデレって言うか「しまいま」のお姉さんみたいなキャラだと思うんだ。

ぼけぼけキャラも良い。
その場合デミさんがツッコミ担当になるけど。

グレファー｢ブラックパンサーさん、霊使い達に化けてくれ、できるか？｣
B･パンサー｢……お前の事だ霊使いになった俺とハレンチな事をする気か、正気か？｣
グレファー｢そんなことはどうでもいい、あの時の恩をわすれたのか？それにあの事、他のネオスペーシアンにバラすぞ。｣
B・パンサー｢…分かった、一度きりだ…ただし、相手になりきれるのは1分間だけだぞ。｣
グレファー｢ああ、1分もあればお釣りもくる、十分だ。｣
B・パンサー｢あと、対象となる相手と直接目を合わせなければ、この能力は使えない。｣
グレファー｢よし、早速霊使いのいる魔洞学園に進入だ。｣

パトロール・ロボ｢変態とペットは立ち入り禁止！！｣
グレファー＆B・パンサー｢えぇえぇぇぇぇ！！｣

こうして、グレファーの野望はあっさりと散ったのであった。　完

黒豹萌え(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

いいかげんにしろオタクども

>>430
オタク叩きはオタク版で

女戦士にセクハラしてるグレファー当たったよ

そういえばゲーム作りどうなったっけ？
NSCRなら一通り使えるから立ち絵さえあれば作れるかも。

>>433
ゲーム作りは初代スレあたりで大分盛り上がったけど結局立ち消えになったしな
作りたいなら霊使い同盟行ってくれば？




・・・と言いたいがあちらはもう既に大分話がまとまってきているようだな
今から加わるのはきつい希ガス

エーリアン・マザーが普通にエイリアンで(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

でもエーリアンシリーズ格好いいからいいか。

>>434
初代スレで盛り上がってたから技術身につけて帰ってきたんだがｗ

まぁこんなこともあるさね。

>>424
遅れたが、ＧＪ
あの絵からこの絵が書けるのってスゲェ。
でも、　タ　イ　ヤ　？
やっぱ擬人化は絵師さんの特権だなぁとつくづく思う。自分また懲りずに今度は三幻神の擬人化考えたけど、挫折しそうｏｒｚ
ちなみにラーは幼女だ。

>>433
少し時間をおくれ。
「絵があれば作る」と言われたなら描きましょう。
…俺の絵で満足してくれるかどうかは疑問だけどｗ
とりあえず霊使い4人の立ち絵を描いてみる。

>>438
マジですか！？
ストーリーとかまだほとんど考えてなかったりｗ
でも描いてもらうからには俺も完成させないと。

>>438 >>439
絵描きなら
　　　　　　　　　　　　　　　/vMV＼
　　　　　　　　　　　　　　('(･ω･`∩≧　俺もいるぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

>>438-440
一応エリア「だけ」描ける人ここに一人
でも下手くそなので見せられないorz
仕方がないので

　　　 　 ＿
　　　,.'´　　 ヽ
　　　!=;ｲノﾉﾉ)ゞ　　　／￣￣￣￣￣
　　　!ﾘ !ﾟ ヮﾟ从　　＜　ぬるぽ
　 　 /´|)丗)'´|)　 　 ＼＿＿＿＿＿
　 　 |_,ﾉｔ丗|._ﾉi
　 　└く/_|j┘ﾘゝ
　　　 `ﾞし'ﾉ

俺の絵なんて草薙君並だしな…

角が削れたクランなら描けるよ！
　　　　　　　,.-、 ,.-
　　　　　　 ヽi i ヽi i
　　　　　　　,.i/- .i/、
　　　　　　　,'._ﾟ＿ﾟ＿ i
　　　　　　 (ﾚｲﾊﾙﾉ.>i
　　　　　　　('(ﾟ∀ ﾟ!∩ヽ　　よもぎ団子おいしいね。
　　　　　　　　iL天ヽﾘ )）
　　　　　　　　 |:i : 　ヽ::::＼
　　　　　　　　 .~~ヽヽ_)~~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ_ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　('(ﾟ∀ﾟ∩　しいね！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ_)

>>442
お前は俺か('A`)

自分の絵はあれだ、寝ぼけながら文字を書いたのかと思うぐらいヘタだぜ！`,､( ´∀｀)'`,､
えぇ自分は絵の才能もなければ文才もありませんとも('A`)

そういや今日は聖女ジャンヌが降臨する日だよな。





……いややめとこ。

そういえば画像の規格書いといた方がいいのかな？

再放送を見た

いままでデッキに魔神王入れていきがっていた自分を責めたくなった
これからは女神様3積みにするよ

どうも、先日のＶジャンプで見事にこの方が→≦6ll´・ω・）
期待を裏切ったのでＯＰの左の奴をネタにした長編物を例の掲示板に投下します。
興味のある方は見て下さい、そして感想下さい。では。

>>447
こっちでは見れないけど再放送ってもしかして機械王のあたりか。

>>373　すんません、私はだいじょぶだあ世代なので…あ、それと>>305に投下したSSの感想サンクス!
>ダークｓ　駆け出し(前スレの初期)の頃の私も同じようなミス(sage忘れ)をしていたので人事とは思えません
そんじゃPODネタ投下

アウス「今度のＰＯＤには女の子は一人も出ないんですか?」
剣の女王「さあ?まあ、出たとしてもあたくしの敵ではありませんわ!」
テイマー「アホがうわ言をいっている」
ウィン「なんか融合モンスターが多目みたいですよ」
アウス「でも男同士で融合なんて…」
テイマー「腐女子発言禁止!!」
アウス「そ、そんなことないですよ…でもテイマーさんとなら…」
テイマー「余計に性質(たち)が悪いわ!!」
ウィン「じゃあ、わたしが女王様と融合!」
剣の女王「え?」
　次の瞬間ウィンは女王のガウンにもぐりこんだ。
剣の女王「きゃっ!?ウィンさん何をしますの!?」
テイマー「ま、まさかアウスと付き合っているうちにレ〇が伝染したのか!?」
アウス「ひ、ひどい…」
　その時だった。ウィンが女王の胸元から顔をひょこっとだした。
ウィン「融合完了!」
剣の女王「ウィンさん?これって…」
アウス「融合じゃなくて…」
テイマー「ただの二人場折だ」
ウィン「え?そうなの?」
剣の女王「そうなの?じゃありませんわ!」
　そういうと女王は両手でウィンのほっぺたをつねった。傍から見るとウィンが自分のをつねっているようにも見えた。
ウィン「い、いべべべべ!ご、ごえんらはーい!!」

やべ、言ってる矢先にあげちまった

エーリーアン・マザー｢人型じゃなきゃ女のコと認められませんかそうですか……｣

立ち絵楽しみだな。
俺はゲーム作れないが画像は保存し（ｒｙ

ttp://www.uploda.org/uporg371115.jpg
エリア描いたぽ(´・ω・）

ＧＪ！！
ﾃﾗｴﾛｽ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

×POD
●POTD

バランスがあれだな。胸の位置がズレズレな欷ガス

本スレにいたので

　　　　 　　 ,.-、 ,.-、
　　　　　　　ヽi i ヽi i
　　　　　　　 ,.i/- .i/、
　　　　　　　,'._ﾟ＿ﾟ＿ i
　　　　　　　(ﾚｲﾊﾙﾉ.>i　
　　　　　　　从ﾟ ｰﾟ ∩i、　私をどこかのスレに送って！
　　　　　　／（）天 〈／＼　お別れの時にはお土産を持たせてね！
　　　　 ／|￣￣￣|.＼／
　　　 　 　| 　　　　|／
　　　　　　 ￣￣￣
現在の所持品：呪魂の仮面・拷問車輪・よもぎもち


>>449
そう
ぱーへくと機械王がジャンヌにコワされる回

しかし俺はジャンヌよりも女神様に萌えた

>>458
俺が送っとくよ

帰ってきた

　　　　 　　 ,.-、 ,.-、
　　　　　　　ヽi i ヽi i
　　　　　　　 ,.i/- .i/、
　　　　　　　,'._ﾟ＿ﾟ＿ i
　　　　　　　(ﾚｲﾊﾙﾉ.>i　
　　　　　　　从ﾟ ｰﾟ ∩i、　ただいま！私をどこかのスレに送って！
　　　　　　／（）天 〈／＼　お別れの時にはお土産を持たせてね！
　　　　 ／|￣￣￣|.＼／
　　　 　 　| 　　　　|／
　　　　　　 ￣￣￣
現在の所持品：呪魂の仮面・拷問車輪・よもぎもち・シシトウのシシト君・アバ茶・九尾の狐・喪男の童貞・焼き鳥

つフリント

>>454
もう消えて・・・orz

454 ：名無したんはエロカワイイ：2006/04/23(日) 15:27:36 ID:7QM7o0Zz
ttp://www.uploda.org/uporg371115.jpg
エリア描いたぽ(´・ω・）

455 ：名無したんはエロカワイイ：2006/04/23(日) 17:10:47 ID:Wmu0zBCM
ＧＪ！！
ﾃﾗｴﾛｽ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

>>462
ｴﾛｽと言われる画像が見たかったなorz

ところでＥＸ２００６でせっせとカード収集しておりますが、皆さんはどの順番で四霊使い引き当てました？

ＴＬＭ：ヒータ→アウス→ウィン→→→→→エリア
ＣＲＶ：風霊術→水霊術→火霊術
ＥＥＮ：ウィン→アウス→アウス→アウス→アウス

偏ってますねェ・・・誰と相性がいいんだろうかorz

>>464
EEN、CRVは覚えてないけど、
TLMを死ぬ程交換して、各一枚づつしかないんだが・・・巨人は8枚あるのにorz

最近久々にＧＣのフォルスバウンドキングダムにはまっている。
いいな〜これ、モンスターはフル３Ｄで画像もなかなかキレイ。
最初の方はレベルが低くてなかなか倒せないけど中盤辺りからポンポン進める。
あと注文をつけるとしたら攻撃のバリエーションがもうちょっと欲しかったかな。
結構マイナーなモンスターもいるからいい感じ。たまにはこんな遊戯王もいいね。






えぇこれは最近小説を書いていない言い訳では（ｒｙ

俺に言わせりゃ霊使いなんて、実戦では使えない単なるハァハァ(*´Д`)ｼｺｼｺ用のカードだね

>>467
霊使いが観賞用になるなどありe･･････る！
だがハァハァしながら実戦で使うのがいいとは思わんのか！
憑依装着や各霊術は属性デッキなら十分いける

>>468
フッ、強ぇな…あんたの霊使い達は…

立ち絵書いてみたいが…俺には無理だｗ

新番組！
−霊使いの大冒険−

原作：高橋和樹
作画：藤原あきな
提供：ＫＯＮＡＭＩ
今春5月、夜7時から7時30分全国ネットで放送開始！　
第一話を見てエンディングテーマ後のクイズの回答を応募してくれたお友達にはもれなく
藤原あきな先生特別限定書き下ろしバージョン霊使いｓセット４枚１組（ウルトラレア）をプレゼントするよ！

Σ(ﾟДﾟ；ｴｰｯ!

よし、俺も立ち絵に挑戦する・・・かもしれない。
>>446
願わくば、画像の規格教えておいてくれたら有難いです

釣り……だよな？
じゃなかったらGJ!!多分ありえないが

ゴールデンタイムの時点でありえない
やはりここは深夜2時あたりが妥当だろう


釣られてますよ、ええ


頼むからPOTDに霊使いカード（藤原あきな絵）を収録してくれッ

>>468
地霊術は俺の地属性殴り倒しデッキで活躍してるな。
ゴブ突連撃が基本だが、場合によってはならず者やジムナティクスを復活させて除去に繋いでる。

画像の規格ってなに？
大きさは拡大やら縮小でどうにかなるんじゃね？
細かいルールがあると描きにくいんですが…

>>466
そのゲームにデーモンテイマーは出てますか？
>>468
それは流石にひくわｗｗｗ
欲望を抑えながら戦いましょうｗｗｗ
テイマーに比べたら実戦クラスで羨ましいよ。

>>446Nscripterって奴だよね？

今ざっと調べてみたけど規格は問題ないみたいだよ。
ただJPEGの場合マスキング処理するために加工しなきゃいけないみたいだから、
高画質JPEGがBMP形式がいいみたい。

そういえば、昔VJに「ごんぶとり遊戯」って女性モンスター使いが居たよね？

彼にとって今の状況は天国だろうな。
何処に行ったんだろ（´･ω･｀）

彼の行方もだが、それよりもヨーヨーの名人とかミニ四ファイターの行方のが気になるｗ

話の腰を折って申し訳ないんだけど、ひとつ質問。

藤原あきな先生が描いた絵を集めているのだが、
逆巻く炎の精霊って、先生画かな？
鑑識眼の乏しい俺に代わって、誰か教えてもらえないだろうか。

>>480
目の描き方とか似てるし、多分そうっぽい
暴風小僧とかも多分そう
他にはＳＯＩ発売前に増幅する悪意の絵も
あきなさんじゃないかって話も上がったな

あきな氏は塗りが独特だからな
悪意もあきな氏の絵

>>481
>>482
ありがとう、参考になったよ。
そうか、他にもいろいろ描いているのかな。
また探してみるよ。わざわざ答えてくれてサンクス。

確か霊使い不在のSOIが発売されて間もない頃はマリスﾀﾝ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧな時もあったな

もしかしてＰＯＴＤに霊使いが居ないのはあきなﾀﾝが行方不明だから？
前回の不評を感じ取ってくれたならそうじゃない？

寝室で



イチャイチャしたい

錬金三級まじかるぽか〜んと四霊使いが被ってる。
脳内保管しながらハァハァでつｗ

そうか？アウスを当てはめるのに無理があr

　　　　　 ＿
　　くヽ'´　 　 ヽ
　　〃!ミiﾉ从)）)〉 たーかーのーつーめー
　 ﾉ /i从!ﾟ ヮﾟﾉﾘ
　ﾉノ　/´|).Ｙ)'´|)
　　 .　|_,ﾉj__,|._ﾉ
　　 　└く/_|j┘
　 　　　　し'ﾉ

>>１〜>>489
ボクのデッキには史上最萌カード霊使いカルテットが入ってるんだぜ。ホラホラ〜。
だがお前らデッキには霊使いカルテットより萌えるカードは一枚もな〜い

>>490
史上最萌え？価値観は人それぞれだろ。
荒野の女戦士からアマゾネス射手を持ってくる俺のデッキには敵うまい。

Λ
　　　 ＿　　 　 〈.|.〉　　＿
　　／＼＼ ＠ﾑ八ﾑ＠＼＼
　　|＜　|　-Ｊ∨ 0∨し-�U |
　　＼／／〜´＼／｀､.／／
　　 　￣___/<ﾍ.ｰﾉ>___￣
　　　(＠)x （U(＼/)U)(＠)
　　　ソ. �o＼^) 0(^／�o
　　　ﾒ:∫.ﾉ: : :＼／: : | ﾉ､
　　　|: :Й: : : : : : : : : Й:j
　　　ヽ.Ｕ: : : : : : : : : :Ｕﾉ
　　　　∨^ﾍ: : : : : :ｲ∨
　　　　　　 ﾉ : : : : :ｷ
　　　　　 ﾉ: : : : : : : ヽ、
　　　　 ﾉ: : : : : : : : : :ヽ、
　　　　〜〜〜〜〜〜〜
唯一神コスモクイーン様が華麗に>>492get!!皆の者私にひれふせい！
コスモクイーンは神!!バニラでは青眼の白龍に次ぐ「2950の攻撃力!!」
萌えカードとしても超一流！！１！
COSMOQUEEN is god! COSMOQUEEN is god!
＞剣の女王　　消防や厨房にまでつかわれない雑魚は引っ込んでな(ﾌﾟ
＞リリー　　3000up？ライフが2000残っていりゃな(ﾜﾗ
＞Ｄテイマー 貴様がリバースしても私を調教するのは不可能だ(ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
＞インセクトプリンセス おまえウルレアだったっけ？弱すぎてしらなかった(w
＞ドリアード リメイクで儀式化ってこの世も末だな(ﾌﾟｹﾞﾗｯﾁｮ
＞アマゾネス 強さも可愛さも私には勝てないってこった(ｹﾞﾗ
＞海神の巫女 お前は影が薄いんだよ(ﾌﾟｹﾞﾗ
＞ルイン 超アド損で2300でどこが女神だ(藁
＞ハーピィ姉妹 単体じゃあ雑魚。複数でも雑魚(ﾋﾟｯ
＞ピケル パワーアップ条件厳しすぎ(ｹﾞﾗｹﾞﾗ
＞クラン ピケルのパクリは消えな(^ ^
＞四霊使い 効果使う前に殴られて死ぬじゃねーか(ﾌﾟｹﾞﾗﾌﾟｵｽ
このｽﾚの皆様海馬様KONAMI様
すみません調子こいていました許してくださいお願いします

バニラでは青眼の白龍、ゴギガ・ガガギゴに次ぐ「2900の攻撃力!!」の間違いだろ。

>>492


　　　　　　　　　　∧ ∧　　　　　　　　〃〃∩　　　　　ﾊﾊｯ ｽﾞﾚﾃﾗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⌒( ´Д`)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ_つ＿つ






　　　　　　　　　　∧ ∧　　　　　　　　　　　∩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⌒(ﾟДﾟ　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ_つ＿つ


　　　　γ＿
　　　,.'´ 　 　ヽ
　　 ｲ, ｲﾉﾉVﾘ)ゝ
　　　wＮ#[]-ﾉj　 |　|　ｶﾞｯ
　 　 /´|)丗)'彡　|　|
　 　 |_,ﾉｔ丗(ﾉ>.　人 　　　　　　　ﾋｭｰ　　　　　　　　ｽﾎﾟｯ
　 　└|__Ｔ_/┘ < 　>　　　　――＝＝≡≡∩∧ ∧
.　　　　し_/／／. Ｖ　　　　　　　　　　　　⊂⌒(ﾟДﾟ　)
　　　　 （＿フ彡　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ_つ＿つ

>>494 ワロスw


俺はそれぞれの霊使いを中心とした属性デッキがあるぞ!
ノーマル霊術憑依装着そしてマジギレ（燃え盛る系）をちゃんと入れてるぜ!!









吹き荒れるウィンと荒ぶるアウス持ってないよ…orz<憑依装着−ウィンなら4枚もあるのに…

憑依装着−ウィン？
そんなカード俺は……何枚持ってたっけ。
集めすぎてもはやわからん。

アマゾネスってJOJOっぽいよな

>>497
アーチャーを見てもそういうこと言うかなキミは

　　　アマゾネスになにか言っタイガー！！！

　　　┏/　>>>>ゝヽ'人∧━∧从〈〈〈〈　ヽ.━┓。
　＜　ゝ{　　⊂>’　、ｿ　 '〃Ν ; 〈⊃　　 }. ゝ'┃.
　　 ∇ |　　　|　　./ﾞﾐヽ､,,___,,／ﾞヽ|　　　| 〆 ;┃　　/
　　　┠|　　　|　　i ノ　　　 耒 ｀ヽ'|　　　!'´　 ┨゜
　。冫▽ヽ　　 ＼/　　 メ 　　●　|　　 /　 ▽┃＜　゜
　　　┃　 ＼　　 |　Ν 　〈_┳_〉　ミ ／　 て　く、
　　　┠─ムヽ 　彡､　　　|W|　　／:┼ァ ;.Ζ┨　ミｏ'’｀
。、゜`。、　　　iヽ　. 　 　　ヽノ　/　、'’　×　个ｏ
○　,.┃ 　　`、,~´＋√ ▽　^　',!ヽ.◇　　;　ｏ┃
　　　┗〆━┷　Ｚ,.'　/┷━.''ｏヾｏ┷+＼;.━┛,゛；

>>499
おおぉお落ちつつ着けっ、とと虎ぁぁ。

>>498
例外:射手・聖戦士

それ以外全部JOJO

君たちがー　泣くまでー　殴るのをー　やめないー

　　　　　　　　　　　　　　　　＿ 　　　　　　　　ﾊﾟｼ
　　　　　　　　　　　　　 ＜´ 　　｀フ　　　 __ ヾ
　　　　　　　　　,　'' ｀ ｀ / 　 　 耒 ,!　 　;'',,_,,) 　 ﾊﾟｼ　　　ﾊﾟｼ
　 　 　 　　　 , ' ‖ ‖　ヽ 　 ﾒ'　 r　彡,;'　ﾉ　)))
　　　　　　　 ;　‖ ‖ 《　　`ミ_,┳ノﾞ､,r''　 ,,_,,)　　　　ﾊﾟｼ
　　　 　　　　i ‖ ‖ ﾐ ＝ 　; ,､､､、　ヽ､//,,_,,)/_,,))
　　　 　　,.-‐!　‖ ‖ ﾐ＝　i　　　　｀ヽ.._,,))
　　 　　//´｀｀､ ‖ ‖　ミ　ヽ　　　　 <○ノ <○ノ←>>497&>>501
　 　 　 | l　　 　｀ ｰｰ -‐''ゝ､,,))　　　（へ 　（へ
　　　 　ヽ.ー─'´) 　 　 　 　　　　　 　　〉 　　〉
　　　　　　￣￣

立ち絵とか書くときソフトとか何使ってる？

>>503
手書き→スキャン→フォトショの予定。

>>502
殴られるのを承知で言うが、お前さんも好きなんだな

攻撃力4000を誇り凶悪な効果を持つ最強の悪魔族である俺達２人。
　　　　　　　　　　　ЩЩЩ
　　　　▲△▲　 （´<_｀ 　） 　でもテイマーたんに調教済みだなんて流石だよな。俺ら。
　　　 （ 　´_ゝ`）　/　　 ⌒i 　
　　　／ラビＬ＼　邪神|　|
　　 /　　 　/￣￣￣￣/　|
＿_(__ﾆつ/　 OCG　 / .| .|＿＿＿＿
　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃　

「キャァァァァァァ！」
　ザ……ザザザ……ザザ……（テレビの砂嵐音）
「し、死んでる！」
　この物語は――
「えぇっとぉ……死因はどれがいいですか？」
　フィクションである（いろんな意味で）
「この事件、ボクたち霊使い探偵団が解いてみせる！」

“こちら霊使い探偵事務所公園前”←番組名のつもり

「えぇ〜被害者は、戦士ダイ・グレファー。大手下着メーカーの課長。死因は……まぁ見てのとおり、どれがいいですか？」
　刑事のフェザーマンは遺体となっているグレファーを見て言った。発見当時、彼の遺体は包丁で刺されたまま首を絞められて吊るされていた。
　他にもアルコール度の高い酒が何瓶も開いていたり、鈍器で殴られた痕もあったり、多少部屋を焦がすほど焼けていたりとフルコースだった。
「う〜ん……見た所自殺の可能性は低いね」
　霊使い探偵団の一人、地霊使いアウスは考え込みながら言った。
「自殺の可能性はないだと思うよ、アウス」
　同じく霊使い探偵団の一人、水霊使いエリアは多少呆れながら言った。
「そうか！　じゃあ誰かに殺されたってことだな！」
　霊使い探偵団の一人、火霊使いヒータは確信を持った口調で力強く言った。
「まぁ当然そうなるわけだけど……刑事さん、第一発見者の人は？」

　彼女たち霊使い探偵団は、警察に認められた正式な探偵団である。
　彼女たちの推理は最初とんでもない方向に暴投するが、最後にはなぜか犯人を捕まえている。その理由その他は不明だが、
警察署であるヒーローズ・ポリスは彼女たちの捜査を全面的に許可している。

「第一発見者は、被害者であるグレファー氏の部下のデーモン・テイマーさんですね。呼びましょうか？」
　フェザーマンの質問に、エリアはよろしくお願いしますと答え、頭を軽く縦に動かす。
　部屋に入ってきたのは、かなりきわどい服を着込み、空色の髪をたなびかせている女性だった。
「デーモン・テイマーさんですね。では、発見当時の状況をお願いします」
　テイマーはなぜ殺人現場に幼い少女たちがいるのか激しく疑問に思ったが、
慣れた手つきでメモを取ろうとしているエリアを見て安心したわけではないがなんとなく納得した。
「えっと、わたしはいつものように七時ごろに出勤してきたんです。大抵わたしが朝一で出勤するんですが、今日はなぜか鍵が開いていて……。
珍しいな〜と思いつつ開けたら、課長が……」
「最後に事務所を出た人は分かりますか？」
「いえ……でも、大抵課長ですね。昨日も課長だったと思います」
「出た時間は分かりますか？」
「細かな時間はタイムカードや防犯カメラを見た方がいいと思いますけど、大体十時ごろだと」
「ということは、犯行時刻は昨日の夜十時ごろから今日の朝七時ごろってことだね」
　とそこだけアウスが言った。
「そうなのか？　犯行時刻を予測するなんてスゴイなアウス！」
　ヒータは理解しているのかいないのか少し感動しながら言った。二人の会話を見て、テイマーはかなり不安になる。
　それを取り繕うようにエリアは言う。
「えっと、被害者のグレファーさんを恨んでいたりとか、憎んでいたという人は知ってますか？」
　その言葉にテイマーは少し顔を曇らせる。多少言うのを悩んだ後、重々しく口を開く。

「亡くなった人にこう言うのも気が引けますけど……」
　そう前置きしたあと、
「最ッ低の人でしたね」
　とハッキリキッパリ言った。
「もう女性社員に対してセクハラは日常茶飯事でしたね。本人はスキンシップとか言ってましたけど絶対信用できませんよ。
それに課長っていう地位まで利用してやりたい放題。この会社に入ったのも女性の下着が目当てだってもっぱらのウワサですよ。
それでも課長の地位に居座っていたのは仕事だけは妙にしっかりとやってたからでしょうね。
まぁ降格されたらセクハラできないと思ってからだと思いますけど。
はっきり言って課長を憎んでいる人はこのビルの女性社員全員といっても過言ではありませんよ。男性社員も憎んでると思いますけど」
　テイマーは遠慮なくズバズバと言った。本当に気が引けているのだろうか？　と疑問に思うほどだ。
「参考までに聞きますけど、このビルの女性社員はどれくらいいるのですか？」
　少々顔を引きつりながらエリアが聞く。
「そうですねぇ……二百人ぐらいじゃないですか？　詳しくはさすがに分かりませんけど」
「二百人の女性に手を出した男ってことですね」
　少し冷めた口調でアウスが言った。
「あれ？　ところでさっきからウィンの姿が見えないぞ？」
　ヒータは辺りを見渡しながら言う。たしかに最初から霊使い探偵団の一人、風霊使いウィンの姿がない。
「あぁ、ウィンなら多分――」
「ま、まさかウィンも犯人の魔の手に！？　それともウィンが犯人！？」
　エリアがなにか言おうとしたのを遮ってヒータがトンデモなことを言い始めた。
「え？　いや、ウィンは多分――」
「そんなまさか！　でも、たしかめないと！」
　なぜかヒータと投合し始めるアウス。
「いくよヒータ！」
「おう！」
「ちょ、二人とも！？」
　エリアの話を聞かずにアウスとヒータは駆け出した。
「えっと、すみません、失礼します！」
　エリアも律義にお辞儀をしたあと二人を追いかける。その場に残ったのか、嵐が過ぎ去ったあとのような静けさだった。

「ウィンー！」
　アウスは勢いよく霊使い探偵事務所の扉を開けると、そこには――
「あ、おはよう、アウス」
　昼近くだというのに未だ眠そうな顔でくつろいでいるウィンがいた。
「ウィン、無事なのか！？　犯人じゃないよな！？」
　続いて入ってきたヒータも心配しているのか疑っているのかよく分からない発言をする。
「なんの話？」
　その発言に対し首をかしげるウィン。
「ふ、二人とも……ウィンは朝が苦手でいつも寝坊するでしょ？」
　遅れてきたエリアはようやくその一言を言えた。心身ともに疲れている。
「とりあえずウィンは無事で犯人じゃないことは分かったね……。まぁそれはともかく、この事件、ボクたち霊使い探偵団が解いてみせる！」
　アウスは力強く宣言した。
　そんな三人を見て、今回こそはダメかも、と毎度の如くエリアは一人思っていた。


探偵物をやってみよう！　と思い至って書いてみた。今では反省している。というか後悔している。
最初から推理は考えていなかったので（ォィ）、犯人は誰だとか、動機はなんなのかとか、どうやって殺したのかとかは一切考えていない。
まぁ上げるとしたら犯人は女性社員全員で動機は度の過ぎたセクハラという完全犯罪。全員が全員をかばってるー。
あと今までの設定とかも完全無視。まぁ一番上で書いてる通りフィクションなんですけどね。
以下脳内設定↓
アウス：霊使いのお姉さん的存在。ボーイッシュだがたまに暴走する。レズ疑惑がwＮ#[]-ﾉj　　ｶﾞｯ　一人称は『ボク』
ヒータ：熱い思いをたぎらせている。おバカなのがたまにキズ。そのためか（？）アウスといいコンビ。一人称は『あたし』
ウィン：いつも眠そうな顔をしているお寝坊さん。天然マイペース。マイペース過ぎてどこかズレている。一人称は『ウィン』
エリア：実質的霊使いのリーダー。いつも他の三人に振り回されている苦労人。それでも見限らない真のお姉さん。一人称は『私』

あぼーん

デミス「せっかくのGWだし、何処か行くか」
ルイン「人込みのある所は嫌よ。山奥の温泉なんかいいわね」

デミス「人は大勢居た方が消滅させがいがあるじゃないか」
ルイン「たまには仕事の事は忘れて」

その二人は意外と温泉好きそう

いきなり次回予告
http://ikinari.pinky.ne.jp/

職人さんのネタになればいいなとか思ったりして。
デミス・ルイン・温泉の順で予告作成した中から気に入ったやつ。

狂おしい激情がルインと温泉から理性を奪い去る。
温泉の親友デミスは劇薬の瓶を手に取った。
ルインが自分のものにならないのなら、破滅させるだけだ…
デミスの眼が歓喜と絶望に底光る。最終回「三人の道」
予告作成者：ネムネム

この手のレスで消費されるのは不本意ですがやってみたらこんなの出来ました。

テイマーさんは胸を患いあと半年の命と診断される。
そして剣の女王の目がほとんど見えていない事実も知る。
絶望の中二人は幻惑のラフレシアの飛び交う夜の森で結ばれ命の限り愛し合う。
次回『熱き誓いの夜は…幻惑のラフレシアが飛び交うの』覗きに注意してねv
予告作成者：瀬奈

>>513
いや、普通に読みたいんだが。









むしろ読ませてください orz

クランの成功を祈りお百度参りをするピケル。
そこにやってきたのは、クランを呪い殺そうとするハ・デス様だった!
次回、丑の刻のお百度参りに愛と憎しみの炎が絡み合う!

泥沼だ！

>>494>>502 亀ですが禿藁です。
流れをぶった切る様で悪いですが小ネタ投下します。
今回はチュチュ物を書いてみました。どうぞ。

「何よ、これ…」
この日も厳しい特訓を終え、帰宅した『サイバー・チュチュ』を待っていたのは、
自分の部屋に多数居る猫型モンスターの数々であった。
２ＤＫの部屋に『レスキューキャット』『ネコマネキング』『アマゾネスペット虎』等が
ゴロゴロと自分の部屋で寛いでいた。
その様子にチュチュは呆然としていたが後ろにある人が居るのに気付き振り返ると、
そこには『アマゾネスの聖戦士』『アマゾネスの剣士』『アマゾネスの格闘戦士』達が
堂々とした態度で立っていた。
「何、この惨状は貴方達の所為なの？」
「応！　我々の不手際で猫型モンスター達がここに居付いてしまった」
「本来ならば、彼等の相手は我々なのだが、様々な不運が重なり、この様になった」
「しかし我等、アマゾネスはこの状況から逃げない。
必ずや元に戻す、それこそがアマゾネスの誓い！」
「何でも良いからこの状況、何とかしてよ！」
気が立っているチュチュは順番に並んでいる３人に１発づつ平手打ちを放って、
強引にアマゾネス達を動かした。
手際良くアマゾネス達は猫達を部屋から追い出して行き、チュチュも手伝い、
取り敢えず部屋から猫の姿は居なくなった。
ある程度、落ち付いた所でチュチュは３人を座らせ詳しい話を聞く事にした。
「私が何で怒っているのか分かりますよね」
「了解しているつもりだ」
「では説明を」
「うむ。実は『アマゾネスの呪詛師』に頼んで、
ペット虎の強化を頼んだのだが、どう言う訳か暴走して同属を引き寄せ、
野生を開放させる物になってしまってな。暴走してこうなったスマン」
「でも何で私の部屋に居付かないといけないの？」
「それに関しては運が無かったとしか言い様が無い。
疲れた所に偶然、居心地の良さそうな君の部屋が目に止まり、
こうなった。本当に申し訳無い」
格闘戦士。剣士。聖戦士は夫々、自分の非をチュチュに詫び、
深深と土下座をした。先程まで怒っていたチュチュだが、
これにより怒りは一気に引いて逆に申し訳無さが浮かんだ。
「いや顔を上げて下さい。もう誠意は十分に伝わりましたから」
「否！　もっと謝罪を我々は要求する！」
「最近、長の調子が悪く、力強い女性に怒られる事に乏しかった故」
「久方振りの快感だ。延長をお願いします！」
「何の話ですか！　一体！」

妙なテンションにチュチュが再び怒り始め様とした時であった。
シャワールームからシャワーの音が聞こえて来た。まだ残っていたのかと思い、
一同はシャワールームに向かい。恐る恐る聖戦士がドアを開けた。
「お、オイ！　猫！　オイ！」
「ニャ〜オ！」
そこに居たのは猫ではなく『戦士ダイ・グレファー』が顔に猫のメイクを施し、
頭に猫耳を付けた状態だけで他は一切、身に付けていない状態でシャワーを浴びていた。
突然の訪問者にグレファーは頬を染め恥じらい胸を両手で隠した。
アマゾネス達はそれを見て大爆笑していたがチュチュだけは顔を真っ赤にし、
両手で顔を覆いグレファーを追い出そうとしていた。
「ヤダー！　嫌―！　ヤダ！　汚い！　どっか行って！」
チュチュは顔を隠しながらグレファーに『ヌーヴェルポワント』を連発し、
グレファーは裸のままチュチュのマンションから追い出された。
外からは幾多もの悲鳴が聞こえて来たが、
今のチュチュにそれを気遣う余裕は無かった。
疲れ切った表情でアマゾネス達を睨み付け、一言、言った。
「これで本当に全部ですよね？」
「多分、そうだとは思うが…ン？」
物音に逸早く気付いた格闘戦士がリビングへと移動し一同も続いて移動した。
リビングで見た物は唐草模様の風呂敷に荷物を包んで窓から逃げ様としている
『キャット・レディ』の姿であった。
「ま、待て！　こ、この泥棒猫！」
剣士がオチに近いセリフを言ったと同時にレディは窓から飛び降り逃走した。
どうして良いか分からずアマゾネス達は困惑していたが、
後方から怒りのオーラに感付き恐る恐る振り返ると、
チュチュが鬼の様な形相で３人を睨んでいた。
「さっさと追い掛けて…盗まれた物、取り返して来い！」
「イエッサー！」
恐怖に怯えながらも何処か嬉しそうな表情でアマゾネス達はレディを追った。
その間、チュチュは盗まれた物が何か確認をしたが結果、
盗まれた物は冷蔵庫の中にある魚肉ソーセージのみだと言う事が分かり、
様々な物が詰まった溜息を大きく吐き、その場でへたり込んだ。
「待て！　返せ！　この泥棒猫！」
「ベーだ！　もう食べちゃったもんねー！」
「なら嘔吐物でも良いから返せ！」
「そうだ、返せ！　我々は彼女に惚れた。新しい長の為、我々は全力を尽くす！
それがアマゾネスの誓い！」
近所の迷惑を顧みず、一同は不毛な追い掛けっこを繰り返していた。
レディを捕まえた後もチュチュには災難が待っているのだが、それは別の話である。

今回は完全にドタバタコメディタッチになりました。元ネタは「内Ｐ」での
ふかわの家で猫２０匹放し飼い。グレファーは有吉。チュチュは安めぐみです。
後、掲示板の方にもメビウスとエリアの話を投下しました。宜しかったら見て下さい。

>>513　読みて――――――!!
>>516　キャット・レディは駆け出しの頃お世話になったので、割と思い入れがあります。
ＧＷは特にどこにも行かないのでゲーセンネタ。

雷電娘々「５０コンボなの打―――!!」
海神の巫女「あの雷電さん、太鼓の達人もいいですけど、やはり私たちはコナミからゲームを出しているので…」
雷電「大丈夫なの打！ネギま!(ハッピー☆マテリアル)はコナミからゲームを出しているからいいの打！」
巫女「そ、そうなんですか?でもやっぱりドラムマニアのが…」
雷電「でもここには置いてないの打。」
巫女「じゃあポップンミュージックはどうですか?」
雷電「やってみるの打！…ん?これは丸くてたたきにくいの打!」
巫女「あの、これはバチでたたくのではなく、押すんです…」
　海神の巫女は忠告するも雷電娘々は全く聞いてなかった。
雷電「このー!あちきの本気、今こそ見せ付けてやるの打―――――――――――！!」
巫女「あ!思いっきりやっては…!!」
　ガシャーン!!
　バリーン!!
雷電「やばいの打！逃げるの打―――――!!」
巫女「あ、まって――――!!」

　

先程のGXの次回予告で憑依装着ヒータが見えたのは気のせいです。

来週ヒータｸﾙ━━━━━━ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ━━━━━━！！

来週は録画決定だなw

アウスに見えた俺は眼科逝ってくるわ…λ

　　　　　　　　　　　　　 　　　　＿ﾉ,
　　　　　 　　　　　∧ﾍ 　　ヾ'´　　7ゝ
　　　 　 　 　　从ミ　 ‘｀プ ノ ｲﾉﾉl/!)〉ゞ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　 (∧)/｀"i＼从jﾘﾟ∀ﾟ从＜　DVDでは破壊時に服が破けます
　　 　 　 　 　 　 ＼￣／⊂　⊂＿ )　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|　

>>522
ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ
Ω　ΩΩ

ちょっと録画用DVD探してくる

アニメに登場ktkr
他の霊使いたちにも期待
おそらく三沢に負けるんだろうが・・・

いや、まてよ。大会にはアンティルールがある可能性もある！
つまりこれは三沢が萌えデッキを作るという伏線だったんだよ！！！(AA(ry

ぶっちゃけ似てねぇ

>>525
ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ
ΩΩ　Ω

それはそうと、ね ん が ん の テ イ マ ー さ ん を て に い れ た
巨乳、ふともも、鞭、くびれﾊｧﾊｧ

散々負け続け、動く背景扱いだった三沢。
これからは熱き萌えロードが、彼の輝ける未来へと続(ry

広島の田舎に住んでる俺にはどうしろと言うのだ。

放送してない・・・見たいよ・・・orz

>>527
そんなカード132枚もってるよ。
…それだけあってもまだ欲しい。
殺してでも奪い取る！！！！！１１１１

もし三澤が萌えデッキ使いになったら全力で応援する

なぁ、ここを見て思ったんだが。
…ナノブレイカーに萌えてるSS書きさんはおらんのか？



萌えてる同士がいてくれるなら、俺が書くけど（ぁ

予告のヒータがアイビス・ダグラスにしか見えない俺は負け犬

>>530
普通にｳﾗﾔﾏｼｽ
俺はテイマーさんとは縁が無いようだ orz

……無印ウィンﾀｿなら211枚あんのに

クラン「ウホッ　いい女」


ピケル「　や　ら　な　い　か　」