877 :
強化(ry:2006/04/14(金) 12:11:17 ID:Jj864HGX
委託はッ、通販流通に乗る予定はッ!?
……興奮してウッカリ忘れたが、スレ立て乙。さぁ埋めるか。
880 :
強化(ry:2006/04/14(金) 12:23:33 ID:Jj864HGX
テンプレあれで合ってるよね?
とらに卸すとか言ってなかったっけ
882 :
強化(ry:2006/04/14(金) 13:11:57 ID:Jj864HGX
んじゃあ卸したら言ってくれい
なんばか梅田のとら行くから
取り扱いの多さからいってなんばの方がいいかな
884 :
832:2006/04/14(金) 22:41:20 ID:Vpa/mIxo
>827
1000スレ行く前に500KB行きそうですね。
―――業務連絡
次スレ地鎮祭。19KB14レス。
まだ足りないなら、あとはよろしく。
こっちは埋めた方がいいのかな?
886 :
いつふた:2006/04/15(土) 21:31:50 ID:qlqoIFAX
ゲーム:扶桑武侠傳(がんばれ! 武侠くん)
形式:会話形式。
エロ度:変装ネタギャグ。
レス数:5+1
「みなさ〜ん、こんにちはー。サンプル風侠の風ちゃんでーす。今日は飛雲会
の門派座談会ということでぇ、掌門・趙飛雲大侠と、飛雲会を代表する武侠の
一人である陸双英先輩においでいただいてまーす」
「……ちょっと待て風ちゃんとやら」
「はいっ、何でしょ〜?」
「サンプルキャラクターの飛雲会武侠は、あのイラスト、どう見ても男だろう
が」
「はーい」
「なんでおまえは女なんだ?」
「ヤだなー、先輩。キャラシーちゃんと見てくださいよぉ。ほら、ここんとこ。
ちゃーんと書いてあるでしょ?」
「え? どこかに性別が書いてあったか?」
「違いますよぉ、こっちです、こ・っ・ち」
「……《変装》。ああ、あのイラストは、男装した状態を描いてあるのか」
「……………………。それはさておき」
「ぅおいっ!? おれの目を見て言ってみろ、よもや現状の方が《変装》した
状態じゃあないだろうな!?」
「だってだって、仕方ないじゃないですかぁ。それでなくとも趙飛雲大侠と先
輩とで男が二人、この上ぼくまで男だったら鬱陶しくて息が詰まりますよぉ」
「だからってなあ!?」
「大体ぃ、飛雲会のNPCに女の人がいないのが悪いんですよぉ。天文会だっ
て、天蒼派だって女の人がいるのにぃ。白虎派に至っては二人も女の人がいる
し、凶門派なんかサンプルイラストはおろか、サンプルシナリオの宿敵までも
が女の人で、あまつさえ掌門が性別不詳ですよぉ?」
「性別不詳なら男かも知れないじゃないか」
「何を言ってんですかぁ。こーゆー場合、男ならわざわざ性別を隠す理由なん
てないでしょお? あれは女の人か〜、さもなくばフタ」
「やめとけ、凶侠にブチ殺されるぞ。てゆーかそれ以上アホなこと言うなら、
先にこのおれが手を下す」
「やーん、先輩コワ〜イ」
「それに、剣聖派だってNPCに女性はいないし、サンプル剣侠のイラストも
男じゃないか」
「剣聖派はですねー。
林正常先輩に亡き奥さんがいるからセ〜フ」
「何がセーフだ。どういう切り分けなんだ」
「それでダメなら最後のしゅだ〜ん。異世界からシュウ・レンシを剣侠として
召喚しちゃいましょお。そしたらもぉ女の子がザックザック付いて来ますよぅ」
「だ、誰なんだ、シュウ・レンシって」
「漢字で書くとぉ、『柊蓮司』」
「ぎゃああっ、扶桑に世界の危機をもたらす気かぁっ!」
「“大殺戒”再び、ってとこですかねー」
「むしろそれだけで済みゃあいいがなっ」
「要するに、飛雲会が一番女っ気ないって言いたいんですよぉ。掌門からして
おっさんだしー、料理人だっておっさんだしー、かてて加えて住所不定無職の
おっさんまでもいるしー」
「悪かったな、住所不定無職のおっさんでっ」
「それはそれとしてー、趙飛雲大侠はどちらですぅ?」
「話を逸らすな。
と言いたいとこだが、大概にしとかないとあのひとが出て来れないからな」
「そうしてくれ。先ほどから会話に加わるチャンスが全然なくて、ずっと黙っ
ていたんだ。なかなか歯がゆい時間だったぞ」
「あ〜、それは申し訳ありませ……ぅきゃっ!?」
「うぎゃあっ!」
「ん? どうした、おまえたち?」
「あ、あ、あの〜ぅ、趙、飛雲、大侠、ですよねぇ?」
「そうだが」
「うっわー、びっくりしたぁ〜。何なんですかぁ、そのカッコぉ?」
「女っ気がない女っ気がないと風ちゃんが嘆くから、女装をしてみたんだ」
「は〜……なんとも見事な化けっぷりですぅ。
喩えるなら、そう、『乱太郎』に出てくる忍術学園の、山田先生の女装みた
いなー」
「うむ、的確な比喩だな」
「的確すぎて涙が出てきますよっ!」
「はっはっは、これが《変装》20レベル、超神話的成功の威力だ」
「超神話的成功で山田先生の女装並みですかっ!?」
「何を言う。このおれの女装は、かつてあの瑞覇をも堕とした逸物だぞ」
「冗談は顔だけにしてくださいっ!」
「さっきからツッコミが激しいな、双英」
「おれ以外に誰がツッコミ入れるんです、このメンツでっ!」
「それもそうだ」
「ところで趙飛雲大侠〜、何で《変装》如きに20レベルも費やしてらっしゃ
るんですぅ?」
「そうでもなければ7年間も行方不明をやってられないだろう? それでなく
ともおれは《江湖風聞》自動成功で素性のバレる男だ」
「天砕四傑のひとりですもんねぇ。なるほどぉ、とんと消息が知れないと思っ
たら、山田先生の女装みたいな顔して扶桑のあちこちをほっつき歩いてたんで
すかぁ」
「そういうことだ」
「へ、《変装》20レベル持ちで、何でわざわざそんな格好なんですっ」
「逆転の発想というやつだ。
《変装》20レベル持ちならば、寸毫たりとも疑う余地のない《変装》をす
るものと誰しもが思い込むだろう。よもや、《変装》0レベル、てかマイナス
レベルじゃねーの? みたいな珍妙な《変装》をするとは夢にも思うまい。
つまり! 『山田先生の女装』は、素性を隠すのに最も都合の良い《変装》
と言えるのだよ!」
「うっわ〜、流石は飛雲会掌門ですぅ、拍手拍手ぅ」
「騙されてる、騙されてるぞ風ちゃんっ!」
「とまあこういう次第でぇ、飛雲会にも女っ気が加わったわけですがぁ」
「これを女っ気と言っていいのかこれを!?」
「仮にも掌門に向かって『これ』とはご挨拶だな」
「『これ』扱いでじゅーぶんですよっ!」
「それはさておき、女っ気はあってもラブがありませんねぇ」
「ら、らぶ?」
「ラブか。それは重要な要素だ」
「でしょお?
愛がなければどんな女の人だって、女性という記号でしかありませんよぉ」
「ふむ。
暴論だが、いいトコを突いてるかも知れん」
「その点、他の門派はラブ満載ですよねぇ。
例えば剣聖派の林正常先輩は、亡き奥さんに対する思慕がありますしぃ。
天蒼派は、万葉夕月先輩の亡き婚約者さんに対する盲愛や、掌門・鵬蒼月大
侠と天文会の十三鬼将・緑雲先輩との悲恋がありますぅ。
ひるがえって白虎派は、なんと言っても武鏡花先輩の師父・丘紫電大侠に対
する不毛の愛に尽きますしぃ。
一方、凶門派は、李梅雪と秋花との兄妹愛や、勿忘草に対する絶無縁の捨て
身の愛がありますぅ。
ラブがないのは飛雲会だけじゃないですかぁ」
「え〜と、はばかりながら、おれにも一応は」
「うーむ、これは由々しき問題だ」
「聞けよ人の話」
「ダメですよ先輩ぃ、ルールブックに1行ばかし、ちょろちょろっとオマケみ
たいに書かれた【因縁】エピソードなんて、無いも同然ですよぉ」
「そんな無茶苦茶な!」
「待てよ、男女間のラブに限るから話がややこしいのであって、同性間もラブ
を認めれば我が飛雲会にもラブがあると言えまいか」
「あ〜、陸双英先輩と天文会の錦雲信先輩との愛憎渦巻く敵対関係ですねぇ。
う〜ん〜、……もうそれで手を打ちますかぁ」
「打つなーっ! てか勝手にラブ認定するなーっ!」
「大丈夫ですよぉ、錦雲信×陸双英は、扉小説にもなっていますからぁ」
「何がどう大丈夫なんだっ!」
「双英。これも飛雲会のためだ。門派を代表する武侠の一人として、明日への
礎となってくれ」
「そんなっ、笑いを噛み殺しながら言われてもっ」
「さ〜て先輩、女装してくださぁい」
「何でだ!?」
「病弱なビジュアル系の男性×元気な可愛い系の女の子って、萌えじゃないで
すかぁ」
「萌えとかそういうのじゃなくてなぁっ!?」
「おれに任せておけ。《変装》20レベルの威力を思い知らせてやる」
「って、《変装》は対象が自分自身じゃ……うわーっ!?」
「わー、見事に《変装》しましたねぇ。
とゆーわけで、錦雲信先輩を連れてきましたよぉ」
「何ィィィ!?
み、見るな錦雲信、このおれを見ないでくれぇっ!」
「あ、錦雲信先輩が《天文鉄布術》を使った。
あ、陸双英先輩をグルグル巻きにした。
あ、スマキ状態の陸双英先輩を担いで、ラブホに駆け込んでく」
「た〜すけて〜ぇぇぇぇぇぇ…………………………」
「あーあ、行っちゃった。
…………って、あれぇ?
錦雲信先輩って、日常生活にも支障をきたすほど虚弱な武侠じゃなかったで
したっけ? なんであんなに精力的なんです?」
「あれぞ愛の力。パワー・オブ・ラブだ」
「なーるほどぉ」
「さてと風ちゃん、双英の奴がバック・バージンを守りきれるかどうか賭けを
しないか?」
「いいですねぇ。
じゃあ、ぼくは守りきれない方に200文〜」
「それでは賭けにならんな、はっはっはっは」
「あはははは〜」
「笑いごっちゃねぇぇぇ!」
「おお、双英。無事だったか、心配したぞ」
「嘘つけぇぇぇぇぇ!!!」
「とまあ、和やかな雰囲気の中、まだまだ話題は尽きないところではあります
が、最後にお二人の抱負とか大望とかをお聞かせください〜」
「扶桑の人々に、風の如き雲の如き自由を。ただその一言に尽きる」
「……ううっ、もっとマトモな掌門と後輩が欲しい……」
「ありがとうございましたぁ。ではでは、これにて飛雲会の門派座談会を閉会
いたしまーす」
・・・・・おしまい。
以上、サンプル風侠は男に見えるけど、実は男装の麗人。というネタと、異
世界から来た剣侠・柊蓮司というネタとを使いたかった。ただそれだけのお話
でした。
>>892 R&Rの連載リプレイネタで書いて欲しいと思う今日この頃。いつふた様は御健勝でございましょうか?
このたびはこのようなSS、まことにGJでございます。
当スレ住人といたしましては今後とも末長いおつきあいの程を願えればと思っております。
次の新作も楽しみにしております。それではいずれまた・・・・・・
四月某日 名無しより
ただいま496KB
もう埋めてもいいか
すでに新スレが動いているのだからOKじゃね
896 :
あれ?:2006/04/23(日) 08:35:18 ID:5FaU8IEL
どーでもいいけどこちらの表示は495KBであります。
ま、どっちにしてもこのスレは埋めの方向で。
898 :
名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:29:25 ID:0BMtoF8n
んじゃ埋め助力
なんか埋めるのもったいないな
そんな事言わないで
次回以降に繋がるように、有意義な埋め方でも検討するか?
読んでみたい物を羅列するとか?
この板のなのはスレに五竜亭ネタが投下されてたでヤンス
アレはエロパロじゃなくてただのパロだったからなぁ……
>>905 つまり卿は五竜亭のエロパロを所望いたすのか
五竜亭といえばさ、PSゲーム「だんじょん商店会」にカールスや赤熊、フンバルトがでてきたのさ。
でそこに出てくる盗賊グループ(後にギルドマスター)のルビーさんって人の師匠の盗賊が、
彼女をかばって死んじまったらしいんだが、それって蛇の目ダイスかな?(ゲームブック参照)
>>907 いや、それは藤浪智之のD&Dでの盗賊PCくんの事。名前はRedwing=ワキアカツグミ。
彼のペンネームはこのキャラから採られたもの。
あれ?
ゼノスケープの前書きだか後書きにもそんな話がなかったっか?
ソマーウィンドハァハァ
ヴィヴィハァハァ
ベルはぁはぁ。
ダイスとは、良いカップルだよな。
913 :
907:2006/04/28(金) 22:27:02 ID:sV5dmwTA
遅ればせながらありがとう。ゼノスケープに詳細が載ってるのかな?
サークルで持っている人がいるから借りてみるよ。
ダイスとベルは幸せに暮らしているとこれで信じられるさー。
マリアさんハァハァ。
【ところでイリーナとマリアってキャラの方向性似てない?】
キャラ性能は似ているが、キャラ付けは結構違うぞ。
915 :
908:2006/04/28(金) 23:10:43 ID:Q17LCH96
一番詳しく載ってるのは昔のRPGマガジンのFロ記事だったと思う。
あれ読んで「うわ、藤浪氏アイタタな人だ」と思った記憶アリ。
D&Dで一緒に冒険してたパーティのうちファイターは領主になり近隣の領主よりもちょっとはマシな領地経営で
領内の一握りのではあるが、戦乱に疲れた領民に善政を施し。
またクレリックは冒険で手に入れた財を教会に還元して孤児院経営や慈善活動に勤しみ、
「私の手は血塗られている。だが私の金で救われる人もいる、私は偽善者で構わない」と自らの道を進み。
だが我らがRedwing君はギルドで出世を目指すでもなく自分の欲の為に生きるでもなく、
ただ世の無常を儚みつつ死んだ部下二人(低レベルシーフ)を偲んで酒場でハモニカを吹き、
三人目の部下の少女シーフとは上司以上恋人未満の中途半端な態度のまま結局彼女を庇って死んだそうな?
……かなり昔の記事で、手元に元本がないから正確でないかもしれん。結果的に嘘書いてたらすまん。
>>913 ダイスは某魔剣使いに転生して・・・・・・(合体事故確実なつなげ方をしてみる)
そろそろ埋まるか
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