1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
おつつー
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:21:33.37 ID:QO6QI1cN
↓誰か10^100年後以降がどうなるか予測してる偉い人とかいないの?
本とか読んでもこれ以上先が書いてるの見たこと無い
宇宙の終焉 (宇宙が永遠に膨張していく(開いた宇宙の)場合)
■10^12(1兆)年後
若い星の材料となる星間物質が尽きる。星間雲から原始星が生まれ、 壮年時代は主系列星として光を放ちながら過し、
老年期に巨星化し、 やがて末期を迎える、 生き生きとした輝く星々の世代交代の歴史が終わりに近づく。
ちなみに、個々の星の末期を見ると、 軽い星は余熱で淡く光る白色矮星になり、
重い星は中心核(鉄)の爆縮に始まる超新星爆発を起こし、 跡に中性子星を残したり、
更に重力崩壊が際限なく進んでブラックホールになったりする。
■10^14(100兆)年後
最終世代の輝く星の寿命が尽き、新たな星の誕生には再利用できない
黒色矮星や中性子星、ブラックホールなどのコンパクト星 (星の残骸)のみから成る暗い宇宙になる。
全ての銀河に存在し得る知的生命と文明も終末を迎え、
「自覚する宇宙(宇宙内部の知的生命が 宇宙を観測し宇宙を考察している宇宙)」 の時代が終わる。
■10^18(100京)年後
すべての銀河は銀河中心の巨大なブラックホールに飲み込まれ、 宇宙は超巨大ブラックホールと、
銀河から飛びだした星の残骸が さまよう世界となる。
これらは、冷えながら膨張を続ける宇宙の中で離れ離れになっていく。
■10^32(1溝)年後
大統一理論によると、陽子の寿命は1032年程度である。 (なお、陽子崩壊はまだ実験事実として観測されてはいない。)
原子核を構成するバリオンの一種である 陽子あるいは中性子が、いずれ寿命を迎えるという事は、
いつかは全ての物質の寿命が尽きるということである。 その結果、宇宙には 質量ゼロの粒子(光子、重力子など)や、
ニュートリノ、 陽子崩壊の結果あらわれた陽電子および 初めから存在した電子だけが残される。
■10^100(1googol)年後
エネルギー供給源を失ったブラックホールが光を放ちながら蒸発し、
後にはわずかな光子と素粒子が残る、 ほぼ何も無いと言える(放射だけの)非常に希薄な世界が残る。(big rip)
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ 俺のケツの中には
ト.i ,__''_ ! 一般相対性理論が破綻する
/i/ l\ ー .イ|、 特異点がある。
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 そこを突ける奴 や ら な い か
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
なんで銀河って楕円形なんですか?
惑星とかみたいに球形にならないんですか?
>>4 その予測にはもう先がないことが最後の行に書かれてるじゃないか。
それはさておき次スレ立つ前にくだらないレスで埋めた
>>5は死ぬべき
面白いとでも思ってんのか
>>7 放射だけのなーんも起こらない世界が無限に続くとか寂しいじゃん(´・ω・`)
>>8 駄々こねたってしょうがないんだよ。
それともビッグクランチのほうがお好みですか?
ビッグクランチは収縮してまたビッグバンの輪廻転生するかもしれない?からまだロマンあるかも
寧ろ熱的死対策の方法を知りたいですよ。
太陽系の惑星がほとんど同一の平面上にあるのとほぼ同じ理由
角運動量があると、横長な楕円形が安定した形になる
というか惑星も球じゃない件
回転楕円体と呼ぶほうが正しい
>>15 へー
と思ったけど13年前の記事じゃ話変わってそうだ
真空ってエネルギーだったのか知らなかった
海王星の軌道の内側に入ったりする、冥王星をはじめ準惑星がいくつかあると思うけど
海王星は結構デカイからいつか重力で寄せられて衝突とかする可能性ないの?
軌道が斜めとはいえ内側に入るなら億年単位で考えたら
いつどれくらい最接近するのか計算で分かると思うんだけど
尽数関係
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 07:29:22.93 ID:EhwJd2sQ
初歩的な質問ですまん
大気圧の異常に低い火星に生身の人間が降り立ったら
具体的にどんな症状を経て死に至るのかな
>>19 億年単位なら他の惑星も安定とはいえない
あとカオス性のため正確な計算は不可能
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 08:47:08.32 ID:Ylxmgqjv
血液の沸騰によって血栓が生じて全身に酸素が回らなくなるため。
あくまで一例であってこれが死因になるかどうかはわからない。
>>23 一例と言ってる所に悪いけど今時真空中に放り込まれても血液が
沸騰するとかちょっと有り得ない。(血液が真空に直接触れたのならともかく)
具体的には
・ソユーズ11号の機密漏れでの死亡事故
・猿や犬での急減圧の実験
・NASAでの真空チャンバー中での宇宙服の気密漏れ事故
などの事例から普通に窒息死すると思われる。
もっとも窒息と言っても急減圧だと人間は息を止めてしまい肺胞がダメージを
受けてそれが死因になる場合も有り得ると思う。
>>24 >・ソユーズ11号の機密漏れでの死亡事故
「気密漏れ」だ、、、「機密漏れ」じゃ謀殺みたいだ。
>>22 そうなのか
コンピューターシミュレーションで分かりそうだと思ったんだけどなー
古典的関数による明確な答えは出ない(楕円関数など)
シミュレーションは可能だけど、測定誤差や数値演算時の誤差、
通常は無視している数字(潮汐、大気循環等)の累積により
長いスパンにおける計算結果は正しいとは限らない
傾向を見ることは可能だし、海王星と冥王星がラグランジェポイントの様な
準安定軌道にあるかを確認することは出来るのではないかと思う
>>26 三体問題とか多体問題といって、重力により相互作用する3つ以上の天体がある場合、
それらの天体の運動は厳密な解を求める(解析的に解く)ことができなくて、結局は
数値計算によりシミュレーションして近似的な解を求めることしかできない
その場合の問題は
>>27が触れたとおり
近似値探ってくしかなくて、精度が粗くなったとたんにどっかに飛んでいっちゃう結果が出てくるよな。
公転軌道解析とか。
トリトンも海王星に捕まったみたいだし、そういう天文イベントあったら面白いのにね
あったとしてもその頃には人類滅んでると思うけど
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 14:58:47.04 ID:EhwJd2sQ
>>23>>24 そこまで酷いんだ…ソユーズで検索したら予想以上に脆いな人間
やっぱりバイオスフィアみたいな建物必須だな。Thanksっ
そうか?意外と強靭だなと思ったけど
血液に溶け込んでるのが気圧低下で血栓になるってのは、潜水病でもそうだもんな。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 15:58:39.33 ID:redSPh2X
窒素がさようしてるとちゃうねん?
黒色矮性て初耳だ
>>35 そりゃ「矮性」なんて初耳だろう。
てのはともかく黒色矮星は冷えて光らなくなった白色矮星の事。
現在の宇宙ではまだ冷えるまでの時間が足りないので存在しないとされている。
言葉的には似ている褐色矮星(水素の核融合を起こすに至らなかった星)とは
全く別物。
ふと思ったけど、褐色矮星が冷え切って黒色矮星みたいに電磁波で観測できなくなったら何と呼ばれるんだろう
同じように黒色矮星で一括りにするのか、褐色矮星のまま変えないのか、それとも新たに何か分類名でも付け加えるのか
ブログとかだと「褐色矮星は冷え切ると黒色矮星になる」としてるのもあるけど
黒色矮星で一括りでいいでしょ。どうせ観測することはないし。
最初の黒色矮星が出来るまで何年かかるやら。
宇宙空間の研究には喜ぶ内容ですよ。
褐色矮星が冷え切ったものと白色矮星が冷え切ったものじゃ内部構造が全然違うから分けるんじゃないか?
それに元が白色矮星なら降着円盤を形成することもあるだろう
天の川銀河ってだいたいどの写真や絵を見ても同じ形してるけど
実際天の川銀河の全体像を知るには地球から3万光年以上は離れたところから見ないと無理と思うんだが
どうやって形がわかったの?
実はまったくの想像図なのか?
>>41 天の川銀河が「棒渦巻銀河」であって、大きな4本の渦状腕と小さな2本の腕弧があることは観測から分かってきたが、
画そのものはもちろん想像図だよ。
銀河中心の向こう側は、中心部分のバルジに阻まれて永遠に知ることができない。
昔の銀河系の想像図なんかは綺麗な渦巻き銀河だったりするもんね。
銀河の腕はなぜ絡み合わないのですか?
密度波理論でぐぐるよろし。
おおざっぱに言うと、銀河系の腕は渦を巻いているのでは無くて、銀河系を構成している恒星が銀河系を公転している軌道が目に見えているだけ。
という考え方。要するにゴールデンウィークおなじみの車の渋滞みたいなもの。
腕の星々は長い目で見ると入れ替わっている。渋滞を構成する車が入れ替わっているのと同じように。
だが、渋滞の列が維持されるように銀河系の腕も維持されている。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 14:36:30.56 ID:l31qvgBG
大きさに違う楕円を5,6個用意して中心が同じで長径の向きをを少しずつずらして並べてごらん
何となく腕が見えるだろ
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 14:48:25.69 ID:l31qvgBG
中心じゃなく焦点だ ごめん
天の川って自分達の住んでる銀河を内側から見てるって事らしいですけど
どの部分が見えてるんですか?
内側から見てあんな帯状に見えるっておかしくないですか
>>42 じゃあバルジの向こう側に宇宙人がいても交信は不可能なのか・・・
>>48 >内側から見てあんな帯状に見えるっておかしくないですか
う〜ん何がおかしいと感じてるのか分からないな。
円盤状のものの中から眺めれば帯状に見える事に何も不思議は無いと思うけど。
>>48 どの部分が見えているか?といえば、銀河赤道の部分。
一番濃密に見えるのは銀河系中心部にあたる射手座方向といいたいところだけど、星間ガスや
ダストが邪魔するから、360度大体同じに見える。
天の川から90度方向が銀河北極、銀河南極。
銀河北極/南極方面には星やダストが少ないので系外銀河がたくさん見える。
かみのけ座やちょうこくしつ座に系外銀河がたくさん見えるのはこうした理由から。
ちなみに銀河赤道に対して太陽系黄道面は60度ほど傾いている。
太陽が核融合しているとの仮説の根拠は?
スレ立てても相手にしてもらえないからって、こっちに出張ってくんな。
一人で勝手に仮説と主張しても、誰も同意しない。
引用元を明示するべきだね。(もっとも、調べる能力があればどうやって理論構築されてるかも理解できるはずだが)
銀河系中心を焦点にして双曲線軌道に乗って銀河系からすっ飛んで行ってる天体ってないんですか?
あるかもしれんが、それが公転運動なのか離脱軌道なのかはよっぽど的を絞って長期にわたって観察せんとわかんないだろうね。
57 :
神:2012/05/03(木) 22:20:44.58 ID:VLlbw9vI
星に意思はありますか?
観測しようが無いのでわかりません。
>>57 地球に関して言えば、自身が生み出した「生命」に何度となく容赦のない環境変化をもたらして絶滅に追いやろうとする
この星の意思は、あるとしても計り知れんな。
俺らが今ここで生きてること自体が、奇跡に等しい「結果論」でしかないんだ。
>>56 銀河系ができてから現在まで何年か知りませんが、
銀河系から離脱軌道をとってすっ飛んで行っている天体があるかもしれないけど
まだ観測しうる位置にまで離れていないということっすね?
>>59 馬鹿の相手はしないほうがいい
感染するぞ
PCを宇宙に持って行ったら冷却も結露の心配もしないでつかえますか?
冷却の心配はあるんじゃなかろうか
ヒートシンクは必要だと思う
ヒートシンクの放射熱がどの程度になるか
結露は宇宙船内の湿度によるんじゃまいかというか
まあISSとかでラップトップPC動かしてるの見たことあるから気にしなくもいいだろう
宇宙空間は熱を伝える空気がないから熱放射できずにPCが死ぬ
宇宙空間では、放熱が問題になるのは
>>65の通り
スペースシャトルが貨物室をあけたままにしているのは放熱のため
ヒートシンクは空気に熱を吸ってもらう前提のため、あまり働かない
ありがとうございます
じゃあシャトルの様な物に乾燥した空気を詰めてそこにPC置き、
宇宙に飛ばせば良く冷えるんですかね?
星の意思と言うとファイナルファンタジーシリーズを連想するよ。
間違えました
流して下さい
>>67 対流が起こらないので地上よりは冷えにくい。
普通は冷却ファンが回ってるだろうから余り変わらないとは思うけど。
へー
逃亡星って名前とか初めて知ったわ
寧ろ現実世界でもワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化する事は出来ますか?。
>>73 その前に、その質問になぜ「寧ろ」が必要なのか説明してくれ。
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実現出来ますか?。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 20:53:12.51 ID:kU7LiXFY
電子・陽電子対生成型超新星って言う超新星があって
ガンマ線が恒星の磁場と干渉し、電子と陽電子の対が生成し、
これにより、吸熱反応が起こって恒星内部の重力崩壊が起こって
温度の上昇がもたらされ核融合反応が暴走し爆発する。
というものだが、核融合反応で中心部が鉄に変わる前にこのような吸熱反応
が起こるのは中心部の密度が低いのが原因だろうか?
「星の質量が太陽の130倍未満の場合は、生成された陽電子は周囲の電子と対消滅
してすぐガンマ線に戻るが、質量が大きい星は中心部の電子の密度が低いため、
対消滅までに時間が掛かりエネルギーがガンマ線光子ではなく電子-陽電子として
過ごす時間が長い。」
という解釈で良いのだろうか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/SN_2006gy
スペースオペラの世界観設定を実現するのはどうすると良いのよ?。
アニメのガンダムAGEで、衛星軌道上にコロニーがあるって設定で
かなり叩かれてたんだが、どうして衛星軌道上にコロニー作るのは駄目なのか教えてください
>>77
何故、そう思うかが不明
星中心部の超高温により生じるガンマ線のエネルギー量が
電子・陽電子対を発生するまで上がるところがミソ
もっと小さい星はそこまで温度が上がらないので、熱を蓄えにくい
説明にある対発生の温度を超えると、ガンマ線によるエネルギー伝達の
伝達効率が落ちて、エネルギーを大量に溜め込んだ後に爆発するって
ことだと思うよ
ちなみに通常の超新星において、エネルギーの大部分はニュートリノが
持ち去るが、対発生よりも低いエネルギーでニュートリノ対は生成可能
>>79 アニメは知らんが衛星軌道のうち、低軌道にあるとすると
空気抵抗や潮汐力によって遠からず墜落する
落ちたくなければ、ロケットエンジンで加速し続けなければならないが
推進剤とか大量に消耗して非効率的
低軌道に数多くのコロニーがあったとしたら衝突回避も大変だし、
衝突すると未曾有の大災害になる可能性が高い
*スペースデプリの増殖により、全てのスペースコロニーの
破壊ということになりかねない
推進剤無しで安定なのは、月とのラグランジェポイント(但し、三角点であるL4,L5であり、直線解ではない)か
太陽とのラグランジェポイント
*直線解は準安定だけど、外れたら元の地点に戻るのに推力を必要とする
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 01:01:19.39 ID:yc6lCcQd
>>80 >もっと小さい星はそこまで温度が上がらないので
星の中心温度は星の質量よりも中心部の核燃料の種類に依存すると思う。何故なら・・・
星は重力で収縮する時に温度を上昇させる。
故に中心部の核融合が星の重力を支えて収縮を止めると温度上昇が止まる。
ということは、星の質量が大きかろうと小さかろうと中心部の温度は
中心部にある物質が核融合を起こす温度付近に保たれることになるから
中心部の温度はあまり星の質量に依存しないのじゃないか?
星の質量に関係なく中心部が水素の場合は1000万〜4000万度
星の質量に関係なく中心部がヘリウムの場合は1億度
(以下電子の縮退圧が星を支えきれない場合)
星の質量に関係なく中心部が炭素の場合は6億度
星の質量に関係なく中心部が酸素の場合は15億度
という風になってると思うんだが・・・
シリウスBが1A型超新星爆発する可能性ありますか?
もしする可能性あるなら8.6光年のシリウスだと地球アボーンですよね?
スペースオペラ観たいにワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーは発明出来ますか?!?♪。
地球はオリオン腕にいて天の川として見えているのはベルセウス腕ですか?
宇宙空間の調査は楽しいですよ。
>>87 天の川は銀河中心方向が見えている。
南半球ではバルジが見えるよ。
>>90 は正確ではない。
銀河円盤がぐるりと見えているが正しい。
腕云々はそれほど関係無しで。
中心方向は星の数が多いはずだが、星間雲も多くて、逆方向と比べ
劇的に明るく見えるわけでもない
ただ、中心方向のほうがやや明るく見えることは事実のようだが、
円盤のどの方向もきちんと見えて、全天を一周している
別に宇宙開発は夢が有るよ。
凄く、もの凄くくだらない質問で恐縮ですが
最近気づいたんだけど、ホーキンスさんって人を見なくなった気がするんですが
宇宙的に考えると
名無しさんに紛れているのか?
それとも星に帰ったのか?
死んだのか?
2ch引退したのか?
一体どれなのでしょうか?
>>95 ここはVIPでもヲチ板でも最悪でもないので、コテがどーなろうが一切関係ない。
コテつけてないで書き込んでるだけだろ
前スレでもバレてたし
>>93 おまえの人生は夢の欠片も希望も無いけどな。
>>95 あんなゴミクズどうなってもいいんじゃないか
さん付けなんてしたら本人認定されっぞ。
あいつは未来永劫自分の間違いを認められずホーキングを覚えられない馬鹿として過ごすんだ
北半球から銀河中心は見えないぞ
今南の月が出てるちょっと左辺りにあるだろ
銀河の中心
>>99 あんたの住んでる所からはいて座見えないのか?
寧ろ宇宙空間でワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを知りたいですよ。
103 :
99:2012/05/07(月) 03:37:48.59 ID:ImuPX4aB
>>100,101
失礼、南半球上空にあるだけだったな
北半球の一部では見れない、とごっちゃになってた
別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを開発出来るので安心してね。
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 10:38:52.09 ID:dArDXoUV
スーパームーンとかが、連休にありましたよね。去年の大震災でも
やっぱりあったとか。それで地球が歪み、あんな大地震がおきたのでしょうか?
スーパームーンごときで震災とか関係無い
>>105 そもそも「スーパームーン」なんて学術用語は存在しない。
元は占星術の用語だろこれ。
地震雲なんかもそうだけどこの手の話はそういう現象があっても
地震が起こらなかったケースと合わせると統計的に有意な相関
関係は出てこない。
「巨大地震は新月と満月の前後3日間に半分近くが集中している。」
なんて話を見かけた事もあるけど新月、満月の前後3日間となると合計14日ある訳で
月の満ち欠けが一巡するのは30日弱だから半分近く集中するのは当たり前だ何て間
抜けな話もあるな。
>>107 >そういう現象があっても地震が起こらなかったケースと合わせると
前兆とされる現象と無関係に発生した地震も含めないと駄目か。
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーは実用化出来ますか?。
ID:XgiMSo79さん
ホーキンスさんと熱い議論を酌み交わして下さい。
こっちは、空想のみの存在について議論したり返答するスレではありません。
(SF内の技術的課題については答えることがあるかもしれないが、
ワープなど現代物理学の枠を逃れたいためだけに創造した用語、技については
作家の空想なのでこのスレでは返答不可能です。)
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 17:10:33.81 ID:0DZysOUs
おまいらは新しい言葉スーパームーンを手に入れた
あぁそうか、
今朝見た月がスーパームーンだったのか・・・
一年ぐらい前も話題になったな。スーパームーンって。
最新型の物理学だったらワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーも実用化出来るだろ。
スーパームーン人は実在しますか。
117 :
忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2012/05/08(火) 06:03:02.32 ID:mWvUQJNN
おはようございます。質問します…今日の夜中から朝にかけてなんですが月以外の星が見あたらなかったのですが?これって太陽に関係するのかスーパームーンの影響なの?
物理学の考え方ではワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来ますか?。
一昨日、昨日とスーパー月見たけど低い位置だと太陽もそうだけど色が赤濃くなるのは何故?
夕焼けが赤いのと同じ。
>>119 地表に対して斜めに光が通ってくるので大気を通過してくる距離が長くなり
赤以外の光が散乱されて届きにくくなるので赤っぽくなる。(赤い光は波長
が長いので散乱されにくい)
>>120 「太陽もそうだけど」と書いているのにそれじゃ回答にならんだろ。
空が青いのと裏表。
青い光:散乱されて空の色
赤い光:散乱されず太陽の色
ポジティブな物理学ではワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来ますか?。
今日の朝日新聞
デジタル版の金環日食ショー感動つなごうのコーナーで、宙ガールの篠原ともえさんが、
空を見上げるのが習慣になって随分たちます。ある夜、東京・青山で、大きな星が「バビューン」と流れていった。反射的に自分の手をつかって地平線からの角度を測定しました。方角と時刻がわかれば、後でどんな星だったか明るさなどが割り出せるんです。
と言ってますが、そんな事は可能なんですか?
この文章で推測すると一般的に流れ星の事をおっしゃられているようですが、そんな事わかるんですか?
エロい人教えてください。
体を使っておおよその角度を測るのは天体観測の入門書ではよく見るよ。やったことはないけど。
いつのまにか篠原ともえもそんなキャラになってたのか。
別に物理学の考え方でもワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーは可能だよ。
海が青いのも空が青いのと同じ理屈?
ただ空が反射してるだけ?
5/6のスーパームーンについて教えてください。
ニュースでは、普通の満月より14%大きく見え、明るさが30%増しに見えたとありますが、
なぜこのような数字になるのでしょうか。
今回のスーパームーンでの地球-月の距離(地心距離?)は35万6955kmであり、月の平均公転半径の
38万4400kmと比べると約7.7%近いことになります。
面積だと二乗の16%大きく見え、明るさは光源からの距離の2乗に反比例するため、やはり二乗の16%明るく見えると思うのですが。
より明るく見えるのは、衝効果などが特に起こりやすかったから、等の他の効果もあるのでしょうか。
今回は遠日点側に近いので、太陽-月間の距離がいつもより短くなるとも考えづらいです。
>>129 海が青いのは水が基本的に赤系統の色を吸収して青みがかるのと、空を反射しているのと二つが原因。
だから、屋内プールでも青っぽい水色にみえるでそ?
ここでアポロが月に逝ったか言ってないかを議論するのは不適切でしょうか。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:32:18.21 ID:w/8jwdpE
宇宙は科学だけで解明し切れるのですか?
>>133 科学とはなんぞやってレベルになってくるけど、
この世はなにかしらの物理法則(という人間が勝手に定義した法則)で成り立ってるから可能じゃね
でも人間の存在がちっぽけすぎて宇宙の果てどころか太陽系すら出られないしその前に滅亡するから不可能じゃね
>>130 日本の報道関係は「通常の大きさより・・・」と表現してるけど
NASAのサイトではperigee(近点)とapogee(遠点)とで比べるととなってるので
細かいことは無しでだいたい14%と30%で合ってんじゃないの
>>137 疑問が解けました!ありがとうございました。
・一番小さい満月と比べて今回のスーパームーンは距離が近い分、視直径が14%増しで、
見た目の明るさは14%の二乗の30%増しである。(1.14^2≒1.30)
・マスコミはわざと分かりにくく報道する達人である。
で、合ってますよね?(笑)
何時かは科学技術でワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来ますか?。
>>138 >・マスコミはわざと分かりにくく報道する達人である。
つか記者も書いてる内容理解してないかもしれない。
前回の火星の大接近の時もそうだけど「大接近」とか「何10万年ぶり」とか
受けの良さそうな言葉を並べてそれが一人歩きしてる気がする。
141 :
!ninja:2012/05/09(水) 04:58:34.17 ID:PoLd2LRN
寧ろワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化して欲しいですよ。
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120508-OHT1T00244.htm 天文学第一人者・森田教授がチリで変死 殺人と断定
日本の天文学の第一人者が南米チリで殺害された。首都サンティアゴで7日午前2時すぎ、
国立天文台の森田耕一郎教授(58)が滞在先のアパート近くで倒れているのが発見され、
搬送先の病院で6時間後に死亡が確認された。森田教授は、チリの電波望遠鏡「アルマ」を
建設している国際チームの一員。頭部に殴られたような傷があり、地元の警察は、殺人事件
と断定した。
周囲の人から尊敬を集めていた教授が、南米チリで非業の死を遂げた。森田教授が無残な姿で
見つかったのは、7日の午前2時すぎ。チリ・サンティアゴ市内の、滞在先のアパートの近くで
倒れているところを発見され、すぐに近くの病院へ搬送。手当てのかいなく、6時間後に死亡が
確認された。サンティアゴの警察当局者は、森田さんが殺害されたと断定したことを明らかにした。
森田さんの頭部には外傷があり、脳内出血もあった。地元メディアによると、アパートの
ガードマンらは7日、森田さんがよろめきながら歩き、叫び声やうめき声を上げていたと
警察に証言した。捜査当局者は、森田さんが強盗に襲われたか、殺害が目的だった可能性も
あるとみて捜査。検視して死因究明を進めるとともに、現場近くの防犯ビデオを検証している。
森田教授は、チリ北部のアタカマ高地5000メートルで米欧と共同で建設中の電波望遠鏡
「アルマ」のスタッフで、最近は日本とチリを往復する生活を送っていた。名古屋大で博士号を
取得したあと、83年に国立天文台の前身の東大東京天文台に入り、10年に教授に。機械の
制御やデータ解析に使うソフトウエアの専門家で、この分野ではトップの天文学者だった。
林正彦・国立天文台長(53)は「(森田教授は)明るくかつ温厚な方で、いろいろ周りの
意見を聞いてくれるような人。周囲から信頼と尊敬を集めていた」と落胆。「今回の
プロジェクトでは、天体から受ける66本の電波干渉計のアンテナを建てる責任者で、非常に
重要なポジションに就いていた。亡くなったのは非常に残念です」と信じられないといった
様子で話していた。
◆アルマ・プロジェクト 国立天文台を代表とする東アジア、米国国立電波天文台を
代表とする北米連合、ヨーロッパ南天天文台を代表とするヨーロッパ連合の国際共同
プロジェクト。2001年4月に各国の計画が統合され「アルマ計画」として、
南米・チリの高地での建設計画が始まった。12年中に本格運用予定。ハワイにある
すばる望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡の約10倍の分析能力を誇る。
(2012年5月9日06時02分 スポーツ報知)
日本語で痛いとか殴られたとか言っても通じず放っとかれたような気がするのですが
なぜ酔っ払ったと勘違いされたのでしょうか?
宇宙ができる前は時間も空間も無い状態だったと聞きましたが、これはどういうことですか?
時間が無いとはどういうことですか?そこに人間が居たら歳をとらないということですか?
あと空間が存在しないというのも意味が分かりません。
何も無いがらんどうの状態はそこに空間があるんじゃないですかね?さっぱりわかりません。
>>142 チリは南米では比較的治安のいい国だが、それでも日本に比べるとそうとう悪い、
そういうのは知っていたのだろうが、つい油断しちゃったんだろうね。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 14:50:30.10 ID:XfFPdWWU
これこそ、余人をもって替えがたい人物なのに・・・政治家なんて
余人はいくらでもいるがな
>>144 どっかのスレで説明あったなー
まあ、探すんだな。
専門分野のソフト屋なんて、カンタンに後継者が育つわけでも後釜がいるわけでもないのに…
スペースオペラぽい科学技術を実用化して欲しいですよ。
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 19:32:27.45 ID:ygg9JVoC
アダルトグッズでユニバースや〜
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 21:56:40.71 ID:6bzWKKwL
太陽は内部の熱を放射によって伝達する中心核-放射層があってその上に
対流によって熱を伝達する対流層が乗ったような構造なのに対して
太陽の1.5倍以上の質量の恒星は中心部が対流核と呼ばれる構造になっていて
対流で中心部の熱を放射層まで伝達し、放射層上部の対流層はほとんど無い
という構造だそうです。
ところで、この対流核の質量が星全体の質量に占める割合って星の質量で決まるらしいが、
質量の大きな星ほど対流核の占める割合が大きいんだったけ?
スターウォーズの宇宙空間でのバトルシーンはなんでビームが可視性なの?
ビームとかって埃みたいな粒子が光を乱反射(チンダル現象だっけ)してるから見えるんでしょ
宇宙空間に埃とかなくね
あとなんでバキュンバキュンとかテロロロロみたいな音すんの
空気ないなら音しないだろ
おまえ、なんもみえなかったらつまらんだろ。アメリカ人的に。
>>139 遠い未来はありえるかもな。人類が居ればだけど。
でも、未来の無いお前は一生理解できないから無理。無駄。去れウジ虫
>>152 「SF」さてなんの略でしょう。
現実と物語の区別くらいつけられるようになろうな
スモールフィクション。
SFRPGのユニバースクエストが来年発売するよ。
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 23:19:25.24 ID:Cg7xTNIX
>>158 たとえば有理数空間において
x^2=2やx^2=-1を満たすxは存在しない。
ないとはそういうこと。
すげえな、教えてもらう側が威張ってるって。
人間ここまでアホにはなれん
>>160 別にいいんじゃねぇの?
アホでない方がアホを相手にしなければいいだけなんだから。
だが世の中には野放ししておくとつけあがる筋金入りのカスも居る
難しいな。
世界地図はバビロニアからあったけど
宇宙の地図っていうか宇宙の存在ってのはいつごろから認識され始めたんですか
>>163 明確な時期は不明
ただ、宇は空間、宙は時間 という考えはかなりの昔からある
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 01:07:11.24 ID:Crm4nXaa
>>159 日本語で説明しろ。何英語使ってんだ?おい?
ID:Crm4nXaa
たとえばこういう奴の事だな。
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 04:05:14.84 ID:aIZtFl1K
sage
宇宙の地図を使ってスペースオペラの世界では宇宙旅行する訳ですよ。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 10:39:46.87 ID:iggqvqbn
アインシュタインの相対性理論に基づくと質量が重いと時間がゆっくりになるから
質量が重いはずの銀河中心部の速度が遅く銀河の外縁部の速度が速いのは
アインシュタインの相対性理論に基づくと錯覚では?
錯覚するほど影響するかい
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 11:00:21.82 ID:iggqvqbn
>>172それならどうして銀河の中心と銀河の外側の回転速度は違うの?
寧ろ将来的にワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来ますか?。
>>173 雑な計算でアホな仮定すると、天の川銀河の全質量を纏めたブラックホールがあるとして
そこからたった1光年離れただけで、相対論の言う時間的影響は1.02倍程度の筈
莫大な余分を見積もってすらこんな程度の影響しかない
速度が違うと言うが、大雑把に言えばむしろ速度が同じなんで従来の法則では説明できずに困ってる
(100光年位までは距離とともに増加して、それ以降ほぼ一定な速度と言う「明らかにオカシイ回転のしかた」をしてる)
その辺説明しようとしてるのが、ダークマターとかプラズマ宇宙論とかの仮説、一応前者が有力とされてる
一行にすると、相対論の言う時間の影響じゃない事は確かけど、原因はまだまだ未解明
ブラックホールが自転してれば渦巻き銀河ってのはあり?
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 14:48:39.90 ID:FGomY6eY
>>177 自転してない天体なんてあるのかよ
渦巻き銀河はすでにあるだろ
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 15:17:31.67 ID:iggqvqbn
>>176銀河の速度が中心と外側が同じならその方が正しいと思うよ
4つの力とか色々考えると銀河の中心と外側の物理法則に違いがなくて速度が一定になるから
時間のことはさておき銀河の中心に近いと物質が混み合ってしっちゃかめっちゃか
外側だと変化がなさ過ぎてどちらにしても知的生命は生まれない
太陽系の地球は丁度いい位置にあるんだよな
>>179 4つの力とかここで出す必要なんかまったくない。
恥ずかしいから専門スレで知ったかぶるなよ。
密度波理論
スターシアはなんでコスモクリーナーを届けずに取りにこさせたんですか。
女王特有の上目線なのかと考えています。
デスラーの監視をかいくぐって、あんなでかいのを運ぶことが出来なかったからだよ。
ちゃんと作中で説明してるぞ。
寧ろダークエネルギーとかタキオンとかスーパーブラディオンを使用するとワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来ますか?。
>>185 え?そんな監視してたのに何でサーシャは地球に来れたの?
>>187 だから、太陽系直前で見つかって攻撃喰らってるじゃん。ちっこい小型高速艇なのに。
あと、デスラーはスターシャに惚れてたんで(惑星スターシャというのは彼女にちなんでデスラーがつけたぐらい)なおさらスターシャの脱出はむりw
そんでもって、スターシャ自身もデスラーの戦いの意味を知っていたので一方的に地球人に味方することにためらいがあった。
なんせ、デスラーは幼なじみだし。
>>188 >だから、太陽系直前で見つかって攻撃喰らってるじゃん。ちっこい小型高速艇なのに。
サーシャの船のダメージの原因は描写されてないしその後語られてもいない。
って
>>189のスレ行くべし。
191 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 23:40:35.06 ID:IiOQXjr7
今現在、日本のどこから見ても月は、(多分)南の端っこで
左下3分の2ぐらい見えてる状態だよね?多分。
その右上ずっと行ったとこにある、やたらギラギラ揺らめいて(点滅して?)
目立ってる赤っぽい星…何かわかる人いる?
>>191 月の天球上の位置じゃなく見かけの位置はどこから見るかによって変わる。
それはともかく多分アンタレスじゃないかな。
193 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/11(金) 04:07:38.41 ID:V12mAwLW
私だ
物理学の世界観設定でもワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来ますか?。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 08:44:12.75 ID:Xlj5RTpU
お前うるさい
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 12:26:57.34 ID:dff07Ub2
>>192 あ…そうなんだ…(苦笑)なにぶん漫画やゲーム(トラベラーとか)しか教養ないもんで…
それはそうと今アンタレスとさそり座で検索したら星の配置そのものズバリだた
Thanksっ☆ヽ(▽⌒)
太陽の4極化は無くなったのですか?
オリオンは蠍に噛まれて死んだ
だからアンタレスが出てくるとベテルギウスやリゲルは沈んでしまう。
そしてアンタレスが沈んだのを見計らうようにまた出てくる。
古代のギリシャ・ローマ人のほうが現代の物理屋よりもよっぽど
想像力が上だと思う。
>>193 ホーキングという誰でも読めるものが読めないバカは来るな。
去れ能無し。無能。
>>200 まったく違うものを比較することに意味があるのか?
物理屋は想像力で勝負してないし
作家とか映画ドラマに言ったら?
204 :
ヤサイ人:2012/05/12(土) 14:38:32.48 ID:HZ0i4GeH
俺の星はどこですか?
そのゴミと思われてた物がダークマターを解く鍵になったんですねぇ。
>>197 亀ですまんこ。たびたびありがと(*^_^*)
星座メキメキ覚えてきたよ( ̄ー+ ̄)
りゅうさんの雨がふっているのに星はどうしてとけないんですか
アホだな、溶けたものが液状になって星を形成してるんじゃんか
>>208 >りゅうさんの雨がふっているのに
金星のことか?
金星の場合、硫酸の雨は
地表に達する前に蒸発してしまうようだ。
>>202>>203 アルバート・一石 : 人間にとっての神からの最高の贈り物
それは 想像力 です。
最高の贈り物になってない人間が大勢居るようだな。
>>212 だからなんだ。
ただの想像について語りたけりゃそれなりの板に行け。
物理学という人類の進化と英知の最先端をゆく分野を担う者にこそ
想像力が必要なのだと思う。
100年前、A.一石博士のような20世紀の天才がユダヤ民族から出た。
21世紀の天才は我ら大和民族から出そうではないか!!!
まんこってブラックホールなんですか?
>>216 人に訊くより探検しろよ
まあ適正は重要だけど。適正無ければ一生空想してくらせ。
219 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 01:20:00.90 ID:kdvOpN6N
このスレは上げとかないと余計なスレが立っちゃうんじゃないのか?
別に質問じゃあないけど、地球に土星のような輪があったら美しいだろうなあ。
ただ衛星軌道と干渉して不具合、障壁は大きかっただろうなとも。
ヤリマンはブラックホールw
天体からの電波強度ってどのくらい?
(太陽・月・木星は強いと聞くけど・・・)
恒星・星雲と人工衛星を比較するとどっちが強いんでしょ?
>>222 天体からの電波なんて最強のものでも一般的な基準だと無いに等しい弱さ。
224 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 12:35:25.08 ID:WJXnl7es
太陽はいつまで燃えているの?
>>224 「燃える」の定義による。
核融合が停止するのは、今から約50億年後だと見込まれている。
その後白色矮星になるが、核融合反応の余熱や重力収縮による発熱のため、しばらく光り続ける。
電磁波による観測が困難になるまで冷えるには数百億年掛ると見込まれており、現在の宇宙の寿命よりも
長い期間となるため、現在の宇宙にはまだ黒色矮星はほとんど存在しないと考えられている。
>>220 遠くからは輪に見えるが、じつは岩や氷のかけらの集合体。
地球にあったらしょっちゅう衝突したかけらどうしが落ちてきて、
地下住居にでもしないと危険で生活できない。
大きい岩は所有権争いがはじまるだろうね、
岩名:吉田太郎岩、大きさ:20m×8m×3m、ケータイ基地局設置に最適の軌道です、
ただいま30%引バーゲン中です
>>228は最高に馬鹿
ちなみに、宇宙船からボールを上や下に投げたらどうなると思う?
上や下があるってことはその宇宙船はまだ地上にあるんだな
いや、衛星軌道上で惑星側か逆化って意味のつもり。
>>229が言いたいことは、相対速度が小さいガレキ同士が衝突しても簡単には母天体には落ちてこない、
ということかな。
地球に輪が無いのは、やはり月が他の小天体を一掃してしまったからかな。
月による摂動のせいで、地球近傍軌道の天体の軌道は安定しないらしい。
もし地球に輪があったら、天の川より明るかったのだろうか…
まあ、安定しちゃえば破片同士がぶつかったりすることはないんだろうが。
宇宙開発するには邪魔だろうなあ。微細な欠片とか、どこをどう漂ってるか知れたもんじゃないし。
いやいや、落ちてくるだろ
土星の環の欠片なんて、でかくても10mやそこらの上に氷じゃん
隕石でも相当材質良くないと被害なんて出ないし、落ちてきても余裕だろ
月の裏側には公表されない色んな何か?があるのでしょうか?
ない
月の裏側の観測画像はくまなく一般に公開されている
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 19:40:27.51 ID:gTujZ+F0
あの輪っか、地球にあったら地上から、どんな姿で見えるのか想像すんな楽しいね
ま、遠くから見るから綺麗に見えるんだろうがね
それはそうとここは質問スレだから質問する。月の裏側で思い出したよ
あれ、球体ではなく西洋梨形してるらしいけど、かんじんの月の画像が
いくらぐぐってもまん丸のしか出てこないよ。
真横とかから見た西洋梨形の月画像はどうしてないんだろ?
見た事ある人いる?
>>236 お前の顔で言うと毛穴レベルまで調べられてるよ
>>238 それは極めて厳密に計測した場合に真球ではなく(例えるなら西洋梨のような)歪みがあるって話であって
画像を肉眼でぱっと見てわかるようなレベルのことではないよ
ghgddfghujbvxwtuijjoiyfvbnkjgxcyrdf
それが本物だという証拠はあるのですか?
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 19:59:55.66 ID:gTujZ+F0
>>240 なる〜
いや、ま、その、ひょっとしたら、そうかもなとは薄々考えたが
どんなに目こらしても真球だったもんで…やっぱりそうか、そうだよな、すまんこ
Thanksっ☆ヽ(▽⌒)
地球の海の深さが何kmあれば水圧で核融合が起きますか?
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 20:42:33.24 ID:DSKZO6xq
>>244 海底が地球中心に届いても無理
地球ごときで核融合が始まるなら木星型惑星は恒星に成れたはず
ものすごい握力を持った人がお風呂で水鉄砲の要領でピュッとやれば核融合おこわよね。
その握力が人並みはずれてないだダメだけど。
太陽の中心が2500億気圧っていうから、2兆5000億メートルぐらい水深があればいいんじゃね?
細かいことはわかんけど。
>太陽の中心が2500億気圧
マジレスするが仮にそれが正しいとしても、ものすごく阿呆な表現しかできんのだがw太陽自体が核融合してるわけで中央にはその途方もない膨張エネルギー?圧力?が中心に向かって集中するわけだよね?
果たしてそれを加味しての2500億気圧なんだろうか?
ものすごく信憑性に欠ける数字だと思うんだ。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 21:11:31.95 ID:DSKZO6xq
>>244に関して地球の重力は一様で無限遠まで続くと仮定した場合は
こんな風に考えるのも有りじゃないか?
標高と気温の関係で100m高度が下がる度に気温が1度上がるそうだけど
水素が核融合を始める温度は約1000万度だから地面を
100m×1000万だけ掘り下げて穴の底の温度が1000万度になるようにすれば
穴の底で核融合が起こったりするんじゃないか?
上記の理屈で行くと100万kmの縦穴を掘れば良いことになるが
多分大気はある程度高温になるとプラズマになって性質が変わり
「100m高度が下がる度に気温が1度上がる」という性質が損なわれるため
もっと深く掘らなきゃダメだと思うがな・・・
プラズマを構成する粒の平均質量が大気を構成する粒の15分の1だとすると
1500万kmぐらいになるんじゃないかと思う。
(上記は僕の妄想なので真偽は保証しません)
>>249 >標高と気温の関係で100m高度が下がる度に気温が1度上がる
0.6度だよん
>>247 2兆5千億mつまり半径25億kmの比重1の物体のシュヴァルツシルト半径は約970億kmぐらい。
要するにそんなもんはブラックホールになってしまう。
>>248 更にマジレスすると、むしろ色々加味しないでいると思う方がおかしくね?
誰かが適当に言った数字で、そうであるとされてる訳じゃないさ
別に太陽の中心の一点で核融合が起こってるんじゃなく
大体中心から三割位までの範囲で起こってし
無論その三割位の場所と中心じゃ何十倍も圧力違うし
作られたエネルギーが一直線に外へ出るのではなく
太陽全体を使って100万年もかけて対流してやっと出てこれる
一点発生したエネルギーの重力圧力との正面からの押し合いを
想像してるなら大分ズレてるよ
>>252 エネルギーが表層に達すまでにも長いドラマがあるんだね、勉強になった。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 23:19:09.75 ID:WJXnl7es
地球が爆発してなくなったら地球の歴史はなかったことになるの?
まあ、そうなるわな
地球を観測できてる文明があるとも思えんし
>>255 >まあ、そうなるわな
それ違い。
歴史は歴史、時間を存在したもの全てに歴史はある。
痕跡の有無、ウィットネスの有無は関係ない。
>>257 痕跡がのこらにゃ無いと同じだ。意味が無い。
こんだけ言ってからなんだが、そもそも無かったの定義もされてないがな。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 23:30:39.41 ID:DSKZO6xq
>>254 既に赤外線等の電波が地球の歴史の情報を載せて地球を飛び去っているから
今更地球が消し飛んでも歴史が無かったことにはならないんじゃないの?
それに地球が爆発した時に生じる破片にも地球の歴史が載っているんじゃない?
260 :
244:2012/05/14(月) 23:36:15.71 ID:UqIByDUS
プレートテクトニクスを否定し、
地震は海水がプレート境界からマントル内に流れ込んで核融合爆発
を起こすことで起こるというのはやはりトンデモですね。
>>258 >そもそも無かったの定義
もともと存在した物の消失を議論してんだろ?
あるに決まってんじゃんよ、大丈夫かい?
>>262 大丈夫かいって言われてもな
誰も存在に気がつかないなら無いと同じじゃないか。
過去に痕跡も残さず存在したことがわかる文明なんてあるか?
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 23:52:27.39 ID:WJXnl7es
お前ら大丈夫かい
>>263 >過去に痕跡も残さず存在したことがわかる文明なんてあるか?
馬鹿だなあ、文明はおそかチリ一つでもしかりだよ。
物理的にも哲学的にも。これは程度低すぎる議論なので俺もう受けたくないのが正直なところ。
>>265 お前さんが人を馬鹿にしたいだけの人間なのはよーくわかった。さんくす。
>>266 まずは自分の無知を認識しろよ。
abcレベルから話をわざわざさせる傲慢すら気づいてないだろ?
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 00:44:45.63 ID:9JkUbTMX
はじめから無視するべき質問だったのに相手にしたのも悪い
僕の作ったデジモンは多元宇宙の∞複数を∞回破壊するのも楽勝だよ。
なんつーか
この手の流れでは珍しく
>>264の勝ちって気がする
所詮おまいらは俺様の手のひらで踊っていたに過ぎない
--------ホーキンス名言集より
まあ冗談はさておき
地球の質量って毎年徐々に減ってるんだよね?
過去の最大の時とどれくらい違うの?
いや増えてるだろ。なぜ減る?
>>273 宇宙塵、流星、隕石等の入ってくる分と大気の流出で出て行く分のどちらが大きいかって事だわな。
最近は大気の流出の方が大きいって説もあるようだけどぶっちゃけはっきりとは分らないって所では?
宇宙の外って何があるの?
って質問がよくあるけど宇宙の外に何かが存在しているのなら更にその外側ってなにがあるの?って感じでいつまでたっても収束しない訳じゃん
誰かこの事をうまく説明してくれ
結局なにがあるんだ?
別にアセンションすると地球は崩壊しないよ。
探査機やアポロ13などが月に近づいて行く過程、間近で見た感じの月の写真、動画などありますか?
説明難しいですが月のただのドアップ、月面写真とは別です
>>275 そら、宇宙という言葉の意味が不確定だからだろ。
観測可能な宇宙から可能な全ての宇宙までどうにでも取れる。
688 名無しさん@お腹いっぱい。 2012/05/15(火) 13:43:11.46
「月と太陽は同じ動きだから、地球は月の周りを回っているよね?」
41歳の俺の妻が最強だろ?
そういえば、一時期
”低温核融合”ってのが、流行ったことがあったよね。
プレートテクトニクスによって、海溝から地球内部に潜り込んだ”重水”が、
地球内部で”低温核融合”を起こすことによって、
地球内部の熱源となる。
と言う仮説を見たことがあるけど。
>>279 太陽と月の「同じ動き」ってのは、きっと日周運動のことをさしてるんだよね?(東から昇って西に沈む。)
日周運動は地球の自転による見かけの運動だから、「地球が太陽の周りを回ってること」とは関係ないよ。
って回答はどうだろう?
友達にブラックホールを説明して欲しいと言われたので、合っているかご指導のほうお願いします。
そもそも重力とはトランポリンの上に重たい石を置いた時、ビー玉が重たい石に吸い寄せられる様なもの。
三次元で考えると空間に歪みが生じるから、地球より重たい太陽の歪みにより周りを回ってる。(宇宙には摩擦がないから減速していかないため周り続ける)
次にそのトランポリンからビー玉が脱出するためには重たい石によって出来た坂を登れるだけの速さで登ればよい。
三次元で考えると地球を脱出するためにスペースシャトルが飛び立っていくときにある程度の速度が必要で、さらに重たい星なら飛び立つ速度が大きくなっていく。
また、光の速度は秒速30万kmで、星の重さを段々大きくして行くといつか秒速30万kmでも飛び出せない瞬間がやってくると考えられる。
今度はトランポリンの上に重さは同じなんだけど密度が二倍の石を置く。これは指で押されるより針で押されたほうが痛いというように力が一点に集まったほうがよりトランポリンに歪みを生じされられると想像できる。
要するに三次元でもより密度が大きい星のほうが空間の歪みが大きくなる。すなわち、その星を飛び立つ速度が大きくなる。
このことから、星が重くまた密度が大きければ、秒速30万kmでも飛び出せない。よって、光がその星から飛び出せない。
私たちは光によって物を捉えてるから、光が飛び出せないと言うことは見えないということ。
だからブラックホールと呼ばれるように黒い穴のように見える。
昔何かの雑誌で読んだのですが、合っている自信がないので、、、
>>283 余計なこと言いすぎだと思う。たぶんそれじゃ相手は混乱する。
ブラックホールは脱出速度が光速を超える天体。とでも言えばいいんじゃない?
それから脱出速度やブラックホールの種類について言えば充分だと思うけど。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 21:02:21.62 ID:p5ShiFmH
>>283 うん、ゴチャゴチャしてるね
何をどんな風に説明して欲しのと言うことなのかがわからんが
例えを乱打すると訳わかんなくなるよ
あと、重力の影響が無ければ本来見えるはずの「背景の星の光」を
全部吸うから黒い穴に見えるだけだぜ
別に光が反射しないから見えない訳じゃなく、元々あの黒い範囲には基本なんもないよ
>>277 着陸時の動画が確かあったような。探せばいくらでも出てきそうなもんだが・・・
>>283 自重でつぶれた結果、光さえ脱出不可能な重力を持った星
これで十分な気がするなぁ。
>>285 大抵は大きさと光で判断できる
>自重でつぶれた結果、光さえ脱出不可能な重力
アホな質問で恐縮ですが、光が脱出できないことで光が質量を持ってると
提議することは可能ですか。
光が質量持ってるってのはどこかで知りましたが、こんな説明じゃなかったような。
またその逆でその強烈な重力からでもなんちゃらが放出されてるってのもかすかに記憶があります。
こういう観測がダークマター解明に繋がったりはしないのかな?
子供電話相談室レベルですいません、ぺこ
光は運動量は持っているが、質量0のはず。
あと、BHも蒸発するってのはホーキングで調べれば出てくる。
不確定性定理によって、事象の地平線を越えて粒子が放出されるって奴ね。
寿命はBHの質量によって恐ろしく長くなるわけなんだけれども。
この宇宙の外に、別の宇宙は存在するのですか。 存在するとすれば幾つの宇宙が存在しますか。
>>291 マルチユニバース理論てのがある
けど、いまのところ存在を確認する方法が無い(LHC次第で実証できるかもしれないけど)
んで、孫宇宙の数は無数にあるとしかいえない
>>290 回答ありがとう。
ところで質量0? あれ、記憶まちがいなのか・・・勉強し直すよ。
>>291 リサ・ランドール女史の多元宇宙論読めば?
ようつべでnhkの番組も観れたはず。
月が年間を通して太陽の周りを描く軌跡ってどんな感じ?
ニュートリノというやつは固体をすり抜けるらしいですが、質量はあるんですか?
マルチユニバースじゃ、複数のただ一つの宇宙、でわけわからん。
マルチバースな。
>>279 地球も厳密にいえば月の周りをまわってるので合ってると言えなくもない、かな。
お互いに回りあってるわけだけど。
>>296 すまぬ。うろおぼえで書くもんじゃないな
所で寧ろ別に他の多元宇宙に行く方法を知りたいですよ。
>>294 ほとんど地球の軌道と同じ。
わからないくらい微小にふらついてる。
もし人類が地球に住めなくなった場合、火星が一番の候補だと思いますが、
太陽系外の近場に脱出先候補はありますか。
近くは無いがけっこうでかい地球型惑星見つかってたよね
>>300 >地球に住めなくなった場合
その理由って環境破壊じゃなく(環境改善は火星のリフォーム?より地球のほうが遥かに簡単)太陽の肥大だと思われるので意味ないような。
そうなれば物理的に限界まで進化しても他の銀河系なんか行けないしね、終わりだ。
>>300 一番近い恒星系でさえ何光年もあるから今の科学力では圧倒的に遠すぎて無理
人類オワタだよ
月を地球から一万キロの場所に持って来たら何倍の大きさに見えます?
>>303 あくまで「今の」科学力ではな。
今すぐ地球に住めなくなるわけじゃないし、地球に住めなくなるころには他の恒星系に行けるようになってるかもな。
「相対性理論が」とかいうヤツいるかも知れんが、未来の科学は現代の常識では推し量れんさ。
100年前と今の科学力は圧倒的に進歩したけど、
それでもこの宇宙が物理法則に従って成り立ってる限りどこかで物理的限界があるし人間である限り認識限界もある。
人間が想像できる全ての出来事は起こりうる現実じゃない。
寿命を延ばせば何処にでも行ける。
精子を宇宙に飛ばせばいいんだろ?
>>309 ありがとうございます!
欲を言えば船内目線で後もう少しだけ離れてるの探してます
でも感謝です!
もし月が中性子星だったら、どんな楽しいことが起きますか
干潮満潮でものすごい潮位差。
浅い海は干潮で干上がり、ほとんどの平野は満潮で水没。
毎日2回超巨大津波が来るようなもの。
現在の月までの距離と同じだったら月に対する公転速度とかやばいことになるんじゃねえの?
もしかしたら球形保つのも無理なんじゃね?
月の質量で中性子星化しても質量不足で爆発するだけなので
ブラックホール化させたとする。
その場合地球への潮汐力の影響は今と変わらない。
月の位置に太陽質量の中性子星を持ってくれば
地球そのものが潮汐破壊される。
中性子星ったって、一般的に思われてる恒星レベルのものがなったのか
単に月が(なれるかはこの際おいといて)なったかで全然違うんじゃね
うお。もろ被りじゃねーか。すまそ。
月の質量で中性子星にはなれないし
月の質量のままと仮定しても楽しい現象は起きそうもないんだから
普通の恒星のなれの果てを月と置き換えた状態を想定すべきでしょう。
ビックリマンで宇宙が解りますか?。
ロシュ限界を伴星が剛体の場合の
1.26*主星の半径*((主星の密度/伴星の密度)^(1/3))
とする
中性子星の半径を10km
中性子星の密度を太陽の10^14倍つまり1.4*10^14g/cm^3
地球の平均密度を5.5g/cm^3
としてロシュ限界を計算すると約37万kmになる。
これだとギリギリ地球は破壊をまぬがれそうだけど、、、、
・地球は完全剛体では無いからこの場合のロシュ限界はもっと遠くなる。
・太陽を半径10kmにした場合の平均密度を単純計算すると10^14倍より大きくなる。
この辺の事情を考慮すると月の位置に太陽質量の中性子星があったらほぼ確実に
地球は潮汐力でバラバラだと思う。
重力に注視しているけど、磁力や自転を考えるだけでも恐ろしい。
1秒未満で回転するマグネターが相手だった場合、粒子加速器で電子を
剥ぎ取られるような雰囲気じゃないかな。
真空と言われてる宇宙ですが、本当に真空なのでしょうか?
未知の物質などにより、真空は成り立たないとか言う可能性は無いのでしょうか?
そして、もし真空なら、音の伝わり方は地球上とは事なり、ほとんど聞こえない世界なのでしょうか?
どこのなんの話かさっぱりわからん。
とりあえず音はないよ
>>323 真空と一口に言っても厳密に言うと定義がいくつかあるからあなたが言う真空がどれかによって
答が変わってくる可能性がある。
まああんまり堅苦しい事言わずに回答していくと。
>真空と言われてる宇宙ですが、本当に真空なのでしょうか?
場所によっても違うけど立方cm当たりに水素原子何個とか言うレベルでは物質は存在するよ。
その意味では真空では無いとも言えるけど日常的な意味やJIS規格などの定義では真空と言って
差し支えない。
>未知の物質などにより、真空は成り立たないとか言う可能性は無いのでしょうか?
量子論で言う真空は単に空っぽって事では無いのでその意味では日常的な意味での真空では無
いとも言える。
ただギリシャ時代に言ってたような自然は真空を嫌うとかそんな事は無い。
>そして、もし真空なら、音の伝わり方は地球上とは事なり、ほとんど聞こえない世界なのでしょうか?
宇宙空間では音波は伝搬しない。
とりあえず生物即死じゃね?
>>327 いやそうでもない
クマムシは真空中でも生きる
細菌レベルだと生存できる種類は多いかも
>>328 水分が無くなって死ぬと思う
クマムシも同様
耐えられるという話は事実だが、液体窒素とかで凍らせた個体の話であって、
生殖活動とかが可能なわけではない
>>325-326 いやものすごく厳密なことを言うと超新星爆発等の高エネルギー現象を起源とする超低周波音の伝搬はある
>>327 真空茶羽ゴキブリなんかたくさんいるしな。
>>330 そういや、星間ガスもあるな。
密度変化の復元に何万年かかるやら。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 20:06:31.47 ID:LefaJbd/
すいません、一つ教えて下さい。
地球をゴルフボールに例えると、宇宙はどれくらい広いのですか?
わかりやすい広さ(例えば東京ドームとか北海道の面積で)教えてください。
お願いします。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 21:08:08.86 ID:LefaJbd/
あ、いや、子供でもわかるような物理的に例えた言葉でお願いします
もし地球がゴルフボールで大きいならパチンコ玉程度の大きさに例えても
大丈夫です
広さが確定してないんだから
無限遠ジャマイカ
>>336 直径1万3千km弱の地球を直径1cmに縮めたとすると、大きさとしてはおおざっぱに13億分の1になる
観測可能な宇宙の広さは137億光年と言われてたと思うが、これを13億分の1に縮めても10光年くらい
というわけで地球をビー玉サイズに縮めて例えたとしても、宇宙の大きさを例えられるような手近なものはない
逆に宇宙を直径1kmに縮小したとすると、地球は1京分の1メートルのオーダーで陽子や中性子より小さくなるな
>>336 色々な人が答えてるけど要するにあなたが考えているより宇宙は遥かに大きいって事。
身の回りのものに地球を例えたら観測可能な宇宙の大きさなんてでかすぎて分り易い
例えにはならない。
最低でも地球を原子(1億分の1cmぐらい)に例えたらぐらいが必要。(それでも月の4倍
遠いとかそんなオーダーになると思うけど)
>>338 >観測可能な宇宙の広さは137億光年と言われてたと思うが
観測可能な宇宙の理論的な大きさはもっとデカイはず。
>>322 更に表面温度も100万Kとかだっけ?(生成されてからの時間によって違うだろうけど)
すると輻射(主にX線なのかな?)によって地球が受けるエネルギーは太陽からのそれの28000倍ほどになる。
潮汐力に比べれば影響はずっと小さいだろうけどそれでもあらゆる生物が存在出来なくなりそう。
>>339 >観測可能な宇宙の理論的な大きさはもっとデカイはず
半径470億光年ほどと言われてるらしいね。
これだけでもすごいが観測可能範囲外は更にずっと大きいと言われてるんだよな。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 23:38:38.42 ID:LefaJbd/
336です
レスすごくありがとうございます!
実は子供に「宇宙の広さってどれくらい広いの?」と聞かれて
現在観測されている星や惑星、ガス雲(?)などを限界として
どれくらい広いのか。というのを子供がわかるレベルで教えて
あげたかったんですよ。
やっぱりほら、子供に京とか100万キロとか言っても理解出来ないので
わかりやすい例えで教えたかったんです。(パチンコ玉が地球として
ディズニーランドが宇宙と例えてその中に星がn個あって・・・とか)
地球をパチンコ玉にしても、宇宙は10光年ですか
宇宙ヤバイ ヤバ過ぎです
>>341 まあ多分そんな所だろうとは思ってたけど地球と観測可能な宇宙の大きさをいきなり
比べるのはあまりにもオーダーが違いすぎて分り易い例えは無理。
どうしてもと言うなら段階踏むべきだろうね
(A)太陽を10円玉として東京に置くと隣の恒星は岡山辺りに置いた10円玉(地球は一粒の砂ぐらい)
(B)(A)の距離を10円玉として東京に置くと銀河系の大きさは(以下略)
(C)(B)の距離を10円玉として東京に置くと宇宙全体の大きさは(以下略)
とか。
>パチンコ玉が地球としてディズニーランドが宇宙と例えて
子供に説明する前にあなた自身がもっと宇宙のスケールについて勉強する必要があると思う。
地球をパチンコ玉とした場合のTDLの大きさは実寸換算で一辺わずか7億kmしかない。
こんなの木星の軌道内に収まってしまう大きさでしかない。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 02:08:57.38 ID:Q14xvXHy
宇宙がこれ程スカスカなわけを教えてくれ
地球表面と何故こんなに密度の差がある?
>>344 物質は重力によって星の中心に引き寄せられるからでしょ
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 02:50:49.21 ID:/QZkN8m0
467
347 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 02:52:56.25 ID:8+5LiO9P
何10万、何100万光年も離れている星の光がなんで見れるんでしょうか?
348 :
ホーキンス♯777:2012/05/18(金) 04:42:56.96 ID:HOWyNsMQ
恒星は自ら光りますが、惑星は自ら光りませんよね
1:地球に届く惑星の光とは、それぞれの銀河にある恒星の反射でしょうか?
2:近くに恒星がない惑星の光は闇に包まれて発見されないのでしょうか?
3:恒星が無くても惑星は誕生出来るのでしょうか?
勿論ダークエネルギーとかスーパーブラディオンとかタキオンを使用するとワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来るよ。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 07:46:27.48 ID:iv0zBx0Z
とかとかうるせーな
男は黙ってNG登録
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 09:04:22.30 ID:HOWyNsMQ
あぼーんはワイルドじゃない
科学が進歩したら人間の手で宇宙に星を作る事ができますか?
できるとしたら何が必要ですか?
>>347 望遠鏡やカメラで光を集めるから。
肉眼だとそんなに遠い単独の星は見えない。
>>353 星ってのは惑星?恒星?
どっちにしても必要なのは大量の物質だが、
それを適当にかき集めれば星の形には出来る。
どこから持ってくるとか、コストがどうとか無視すれば可能じゃないかな。
>>355 あわよくば惑星
人工の惑星とか作れるのかなと
重力を発生させる事って今の科学じゃ無理かな
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 14:32:24.04 ID:JNvxUbaQ
物質を大量に集めれば勝手に重力でまとまる
ただ今の所集めるエネルギーをどう生み出すか見当がつかんな
>>356 質量があれば周りに重力が働くよ
>>356の身体も周りの物体に重力を及ぼしてる
>>356は多分地球とか火星みたいな大きな惑星のことを言ってると思うが、大きさや質量の縛りがなければ
既に人工惑星と呼ばれるものは存在する
要は地球から人の手で打ち上げられて太陽の周りを回ってる物体なら全て人工惑星
惑星や小惑星を探査した後そのまま太陽を公転してる探査機とか、アポロ計画で使われたサターンロケットの燃え殻とか
物資を右から左へと、やる事は単純なんだけど
量が問題ってレベルじゃないく桁違いに必要だからなぁ
今から全人類が惑星を作ると言う一つの目標に邁進しても
出来上がる前に人類滅びそうな気がしなくも無い
>>359 後半めちゃくちゃ言うなw
ただ惑星と言うならその定義はサイズの一点だろ
勝手に呼称するだけならそりゃ何でもいいわ
原始恒星系とかならいざ知らず、ある程度固まった恒星系だと結局は惑星をぶちこわしでもしない限りはそもそも材料が無いということになっちゃうんだよな。
>>361 >勝手に呼称するだけならそりゃ何でもいいわ
人工惑星って別に
>>359が勝手に呼んでる訳じゃないが、、、、。
まあこの話題で言ってる所の惑星じゃないが。(もっとも
>>359はその点も断ってるけどな)
>>362 居住不可能な惑星(位置とか大きさ的に)ぶち壊して材料にするなんてのは有りかもね。
もっともそんな技術レベルに達してる文明ならその材料でダイソン球とか作るかな。
364 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/18(金) 18:36:26.49 ID:CqWuJTIO
宇宙は、いつからあるんですか?
>>364 我々がいる宇宙は、約137億年ほど前に生まれたという話だが。
いずれにしても2006年に定められた惑星の定義に合致しないものを惑星と呼ぶのはやめた方がいい。混乱のもとだから。
369 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/18(金) 21:03:41.07 ID:HOWyNsMQ
>>360私ホーキンスは答えを知っていて、その回答にケチをつける事をもっとうにしてます
未来の将来に多元宇宙に移動する事は出来ますか?。
別に移住に適さない惑星でも問題無くテラホーミング出来るだろ。
多元宇宙をいききできるのは、超超強い重力のみです。
残念でした。
ううむ。鳥バレか。知ってる人は知ってたんだろうがなw
374 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/19(土) 01:06:52.27 ID:+//1m12M
宇宙はゴミ箱
>>333 遅レスになるが、かなり昔に出版された物の本の記述を引用する
「地球を東京都の中心にある一個のピンポン玉に例えると
一光年の距離は博多くらい」
だそうだ。ちょっといい加減な本だったから正確じゃないかもだけどね
宇宙の広さやら、どこどこの星への距離やらは何光年かウィキに書いてあるから
あとはよろしく(笑)
>>375 さんざん回答が出た後で誤った答書いていくなよ。
それスケールが何10倍か間違っている。
多分その書籍は地球じゃなくて太陽と書いてあったはず。(それでも計算合わないが)
1光年は地球をピンポン玉サイズに例えるともっと遠いぞ。
古い書籍ならピンポン玉の直径は38mmだと思うからそれで計算すると。
1光年≒9兆4600億km
地球の直径≒12800km
1光年と地球の直径の比=9.46*10^12/12800=7.39*10^8
これをピンポン玉の直径に掛けると=38*7.39*10^8=2.8^10mm=2.8*10^4km=2.8万km
と言う訳で地球をピンポン玉にしたら1光年は約2.8万kmとなり東京〜博多間の
約1000kmどころの話じゃない。
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 04:50:48.40 ID:MMwd4msL
>>376 よく読めよ
因みにこの凄い本、実は俺の部屋にまだあるんだなこれがまたww
埋もれてるけど、見つかったら出版社タイトル筆者名ぐらいここに書こうと思う
他にも凄い記述が多いから楽しみにしててくれ
>>377 >よく読めよ
「ちょっといい加減な本だったから正確じゃないかもだけどね」て事?
にしてもひどすぎる。
ネタとしてあえて間違った記述を引用してきたのかもしれんけど。
379 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 05:42:15.50 ID:MMwd4msL
他にも『太陽系のすぐ外は100万℃の灼熱地獄』とか書いてあったぜ
特にトンデモ科学の主旨でもふざけた箇所もない、いたって真面目な
アカデミックな本なんだけど、その内容がコレだもんな
月なんかゴキブリの卵みたいな描き方した挿し絵もあったよ
部屋に埋もれてんの、近いうちにボチボチさがすよ
>>379 にしても、明らかに間違っていることをあえてカキコまなくてもいいって。誰も質問してないんだから。
トンデモは別スレ
382 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/19(土) 10:11:57.99 ID:+//1m12M
氷は限界の−ありますか?
炎は限界の+ありますか?
ミクロに限界−のミクロはないですよね?何故なら限界=消滅だから
では大きさに限界の+はありますか?
383 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/19(土) 10:21:45.03 ID:+//1m12M
岩石はどうやって出来たんですか?
岩石がぶつかりあって遠心力で重力が出来たんですか?
どの程度の大きさから重力が出来たんですか?
その重力が発生する程の大きさで宇宙の広さがわかるんじゃないんですか?
宇宙が出来る前に、ある程度の何かがあったなんて言うけど、そのある程度の物はどうやって出来たんすか?
トンデモを嫌うけど、これまで宇宙を解明して来たのはトンデモじゃないんすか?
素粒子間に働く力で原子ができ
電磁気力により分子ができて
重力で星になって圧力と熱で岩石に固まった
光についての質問です。
光源から発生した光は、永遠に直進し続けるのでしょうか?
それとも、いずれ減衰して消滅するのでしょうか。
今見ることの出来る最古の光は137億年前のだそうですが、そうするとその光は
137億年間進み続けてるってことですよね?
たとえ光源が無くなったとしても、一度放出された光は
何かに吸収?されたりブラックホールなどに吸い込まれない限り
存在し続けるのでしょうか?
>>385 他の何かの物質に当たれば消滅(他のエネルギーに変換)したり反射したりするんじゃね?
あと、空間自体が歪んでいればまっすぐは進まないし。
それが無ければ直進するし、減衰(拡散)はするけど消滅はしないはず。永遠に進み続ける。
補足。
ググったら、光子の寿命は無限らしい。相対論に立つ限り。
光速で進むものの時間は止まっているので。
#もっと詳しい人の解説plz 。。。
>>385 光の減衰とは、光の束が空間に広がることによる密度の低下のことなので
光子一つ一つがエネルギーを失ったり消滅したりするわけじゃない。
ただし何億年も経てば宇宙の膨張によって光の波長が引き伸ばされるため
光子自体のエネルギーも失われる。
>>387 >>389 そうですか。ありがとうごさいます。
質量が無いのに、変換されるまで無限って
凄い奴ですね。
光の寿命は無限ってなんか証明されてるの?
観測できないだけで実は10^32年経ったら尽きるとか可能性はないのけ?
光つながりから
ブラックホールに吸い込まれた(表現として適当?)光はブラックホール内で光のまま圧縮されてる?
それとも何か別のものに?
そもそも光が波であり粒子であるという時点で思考停止で質問も何かかけ違っているような気もしてる
事象の地平線を超えた光は、ちゃんとそのままの速度を保ち続けている。
ただ、空間が重力の底に落ちていく速度がそれと同じなので、「前に進まない」だけだ。
さらに言えば、光速度で進み続ける光自身の「時間」は止まっている、というわけだ。
光の問題はほとんど現代物理学じゃ憶測の域を出ないっしょ。
>そもそも光が波であり粒子であるという時点で思考停止で質問も何かかけ違っているような気もしてる
確かに、そうですね。
すごく身じかな存在なのに訳わからんヤツだ。
>>396 >すごく身じかな存在なのに訳わからんヤツだ。
確かにそこら辺の訳わからなさを説明する為に量子力学が出来てきた訳だしね。
ちなみに波と粒子の二重性は光に限った話ではなく極微の世界ではごく普通に出てくる性質。
日常感覚的には不思議だけど自然が人間の日常感覚に合わせる義理はない。
>>397 電子顕微鏡は電子の波としての性質を利用してるんだったっけ
波としてとらえた場合の電子の波長は可視光線よりずっと短いからその分小さいものまで見えるとか何とか
宇宙はオカルトの内容ですよ。
金環日食、皆さんそんなに観たいですか?
目の保護は専用品購入? それともなにか工夫してる人いる?
俺はサングラス最大6個レイヤーできるよう対策します(マジ)
>>401 くだらない質問に解答して頂いてありがとうございます。
>>402 それで大丈夫?
テレビとかの赤外線式リモコンを覆って
反応しなければ、とりあえずOKらしいけど。ZIPで言ってた。
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 00:13:57.20 ID:mpY52YGT
光だけチートすぎるんだよな
・不変の宇宙最速(何者をも超えさせない)
・質量ゼロ(ゼロなのになんで存在してんの)
・波であり粒子の性質(どっちだよ)
・寿命永遠(不老不死かよ)
・空間を永遠に直進
そういう書き方すると、どこの厨二ラスボスだって感じなんだがw
407 :
392:2012/05/20(日) 00:31:48.25 ID:ndJt27CW
レスありがとう
光の数学的モデルは私の脳味噌ではなかなかイメージできませんね、それでもワクワクします
それでブラックホールなんですけど
私達の太陽系というか銀河系は第2世代だそうですけど、ブラックホールに囚われた質量?は宇宙が終わる?まで恒星とかの材料として再利用されることはなく囚われたまま?
>>407 蒸発するまで捕らわれたまま
その他にブラックホールに取り込まれ停止した光は蒸発したあとその場から拡散する
ちなみに宇宙が膨張して冷え続けると巨大なブラックホールでも蒸発する。蒸発するまでには時間は途方もなくかかるが。いわゆる熱的死
>>392 ただ停止して集合していると思われる
実験でも絶対零度に近くしたの氷の中にレーザーポインターを当てる
ことでわずかな時間だが光の粒子を停止させることが出来ている
(絶対零度では粒子も停止するのでそれをブラックホールの重力レンズと見立てた)
ブラックホール内部で光が存在し続けるってのは考えにくいんじゃないだろうか。
いや、ブラックホールの中心部がどうなってるかによるのかな?
物質の核があれば光は吸収されて終わりだろうと思う。
熱的死が恐いのだったら魔法少女まどか☆マギカ見たいにQBと契約して魔法少女に為れよ。
寧ろ光よりもダークエネルギーとかスーパーブラディオンとかタキオンとかモノポールとかプラズモンの方が物凄いですよ。
ブラックホールに落下するモノは事象の地平線で停止する。
光も例外ではない。
>>413 そりゃ充分離れた外から見た場合だ。
見た目だけ。
415 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 03:04:26.59 ID:onRPI2lA
ブラックホールの中身は空間がないんだお
蒸発するっていうのは現状の最も確からしい理論という扱いでいいのかな?
(ニュートリノの質量や陽子崩壊とかのケースもあるんで)
とりあえず蒸発しないという前提で聞きたいのだが、この場合の温度は0KでOK?
マイナスの温度と見なすことが出来るような存在(架空でもいい)はある?
リアルなスペースオペラの宇宙空間の学問ですよ。
思い出したんで追記。(例えとして適切なのか判断つかないけど)
圧力は粒子の衝突が由来なので正の値をとる。
が、力/面積 の立場で考えると張力の時には負の値となるので
これをもって負の圧力と見なせなくもない、みたいな。
1989年 公式試運転 6527m
2007年 1000回達成
長寿命だなー、もう二度と作れまい。
( ´・ω・)・・・深海にもロマンがあるんだよ
>>414 ブラックホールの蒸発自体が外から見た話。
>>405 重力波も同様らしいんだが、本当のところは良く分からん
仮説的に作ったもので、実態を詳しく調べることが困難なのは
恐ろしく反応が薄いからだ
ニュートリノ、重力波 あたりは測定の困難さも伴い、微細な解析が進んでないと思う
極限状態での何らかの綻びがあったとしても、測定できてないので分かって無くても
おかしくないと思う。
寧ろどう言う原理でブラックホールが蒸発するんだよ。
>>424 ちったあ自分で調べる努力しろよ無能のクソムシが
>>424 「ホーキング放射」でググれ
ブラックホールには温度がある
→温度があるなら量子効果により熱放射がある
→熱放射によってブラックホールのエネルギーが奪われる
→エネルギーが奪われると質量が小さくなる
→質量が0になると消える
ブラックホールからの熱放射や質量減少の原理は、
・事象の地平面上で粒子が対生成する
・片方が内側へ吸いこまれ、片方が外側へ残る場合がある。
・この外側へ放たれた粒子の分だけ、ブラックホールのエネルギーや質量が減少する。
電磁波の放射で対生成て変じゃないか?
>>427 量子的な対生成、対消滅はあらゆる場所で常に起きている現象。
電磁波が影響してるわけじゃない。
そんなことより
>>421の説明プリーズ。
430 :
392:2012/05/20(日) 12:57:24.68 ID:ndJt27CW
そうするとブラックホールは外部からエネルギー?質量?を吸収することで自体を維持、成長し
外部からの供給が無くなると自体の仕組みからエネルギー?を消費?流出?させ消滅にむかう?
上の疑問自体が間違ってるかもしれんがブラックホールの維持コストなんて考えとことなかった
生成される
●○
たまたま、片方が吸い込まれる
●← ○
残るの片方だけ
○
これでいいべ、もう
432 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/20(日) 13:17:19.91 ID:onRPI2lA
馬鹿な奴って考える力ないから、今の常識が当たり前になってて、もっと改善したら良くなるのに理解しないよね
そういうの相手にしてるとムキーってなるしイライラ損するだけだよね
>>430 今の学説だとそういうことになる
吸い込める質量があるうちはそれを食ってブクブク太っていくけど、それがなくなると
ホーキング輻射でだんだんやせ細っていって最後には餓死
ただしそうなるためには気の遠くなるような年月が必要だが
>>432 お前はホーキングを読めるようになってから人生をやり直して来い
435 :
392:2012/05/20(日) 13:46:07.61 ID:ndJt27CW
>>433 サンクス
ブラックホールも時間スケールはともかく有限なのですね
それにしても10の100乗って…
小さなブラックホールだと、凄い勢いで減っていくからアッという間らしいけどな。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:02:04.00 ID:hNT3GSKj
リーマン予想は証明されたのですか?
もしそうなら、宇宙の理と関連があったのですか?
>>414 見た目がすべてというのが相対論、
だから外の観測者にとっては実際にそこで止まっている
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 21:32:25.69 ID:jm5TpjZJ
確かブラックホールの寿命って質量の3乗に比例していたと思う。
黒体放射の温度が質量に反比例し、直径が質量に比例だから
単位時間あたりの放射量は質量の2乗に反比例することになるからだ。
>>438 それを俺に言ってどうする。それと一行目には同意できない。
ブラックホールに落ちて行く物体や光そのものについての議論に
遠く離れた第三者からの見た目は関係ないだろ。
というのが
>>414で言いたかったことなんだが。
441 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 23:19:50.35 ID:XkGgu8et
質問させてください
地球の大気は高度200mから100mは酸素で80m付近は窒素の層とTVでやっていたんですが、その酸素の層はオゾン層ですか?そして、N2の原子量28 O2は32、O3は48であるのにどうして窒素の層が下層なんですか?
自分の仮説としてはオゾン層は昔から構築されてる為その内部の中で窒素が空気より軽いため上側に来たと考えました
>>348 酸素の層?そんなもんあるのか?
そんなんあったら飛行機爆発しちまわないか?
とりあえずオゾン層は成層圏だから何十キロって高度だぞ。
高度80メートルなんて海岸から何メートルって地面の高さだぞ。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 23:30:14.07 ID:XkGgu8et
数字だけ見てたのでkmだったかもしれません
かなりバカな間違いですいません
俺んち高度300mっす
446 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 23:35:54.73 ID:XkGgu8et
誰かNHK見てませんでしたか?オーロラの配色で、200mでは酸素と太陽からの電子がぶつかって赤色に、100mでも酸素とぶつかって緑色、80mでは窒素とぶつかってピンク色と言っていました
kmでは視覚的に観測できないのでやはりmだと思います
とするとオゾン層ではないですが、どうしてこのような層構造となるのですか?
>>446 オーロラって超強烈なやつで上空100kmとかで起きる現象だぞ
かなりワラタ
449 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 23:51:53.90 ID:XkGgu8et
今調べたらkmだった
まっとりあえず大気層がどうしてそんな構造なるかをこんなバカにもわかりやすく教えてください
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 01:24:25.79 ID:EWEdgLXC
引力と重力の違いについて教えて下さい
窒素の上にいる酸素は、分子じゃ無くて原子な。当然、N2よりも軽いから上にいる。
これより上にはHeがいる。
まあ、密度が薄すぎるんでほとんど真空つっても過言じゃ無いが。
452 :
392:2012/05/21(月) 01:36:00.84 ID:Znpv/32T
いや〜このスレいいわ〜
脳味噌がキュンキュンとマッサージされるわ
前出の光の特性で思ったんですが、アインシュタインが予想した重力レンズのやつで光が重力によって曲げられるということは
太陽からの光が地球の重力によって曲げられるということはありますか?
ほんのちょーーっとは曲がってるだろうが、検出は難しいだろうなあ。
宇宙板とか初めて来ますた。最近ナショジオとかヒストリーch見てたらヤバいわ
宇宙の事考えてもきりがないのに、気になってばかり
そこで質問ですが、宇宙は今この時も膨張しているという考えもビッグバン説ですかね?
だとしたらビッグバンが起こる前にはどんなエネルギーがどのくらいあったんだ?
こんな何億年も膨張し続ける爆発?の元になるエネルギーなんて存在します?
バカな文章で本当にすいません
説っていうか実際膨張してるし。
存在するかと言われても実際そのようになってるんだから仕方なかろう。
456 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/21(月) 07:42:06.27 ID:BV+YIJt4
キンカン見た(^o^)/
月の裏って灼熱だったろうな
うちにあったポリッシュフィルムがいい感じに太陽見れたよ。
しらけるかもで、ゴメンだけど・・・
キンンカン観たけどあまり面白くなかった。
周囲の明るさまんま昼間だし、肉眼で一瞬観ても変化はなく、溶接眼鏡でやっと
変化が確認できただけ。
コレに比べて数ヶ月前の月食は自分が別の惑星に居るような高揚感があったな。
朝食でも食べなさい。
いつもと違う雰囲気が出なかったからだろうなぁ
珍しくてその意味だけで貴重かもしれんが
月食とかの昼間に暗くなるのが高揚感出すんだろな
俺はだいたい予想できたから起こされたけど見んかったわ
皆既日食は月が大きく、金環日食では月が小さい
楕円軌道で公転してるかららしいけど、
ということは若干月はスイングバイして地球からエネルギー奪ってるの?
462 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/21(月) 11:38:39.07 ID:BV+YIJt4
経済学ある人って先々を考えれるから素敵
今の事しか考えられん奴は馬鹿
宇宙も同じで、トンデモでも良いから先々を予想妄想した事を書けば、それを見た人間がアイデアを閃く事が出来る
トンデモは天才的であるな
偽とんでもな奴っていないか?
ドヤ顔しながら俺様を語り出す奴。そんな奴には失態をした時に「どんな絡みかは存じませんが言い訳はいりません。二度とこのような情けない事をしないで頂けますか?」くらいバシッと言い放ったら少しは効き目があるかな?
やっぱり底辺が語るとさ「何言ってるの?」「意味わからん」「頭大丈夫」って感じの答えしか帰って来ないのだろうな…
>>461 月は地球の自転エネルギーを奪って遠ざかりつつある。
>>463 他人の頭を過大評価してるから説明不足の文を書いて「意味わからん」と言われる。
465 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/21(月) 13:57:19.79 ID:BV+YIJt4
>>464 なるほど、そういう人は学歴優秀な方が多い
自分でわかるんだから、相手も、この文章でわかって当然だろうと思うわけだ
他人の頭を自分よりも超過小評価する事で誰にでもわかる文章を書けるようになりますよ
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 14:20:09.99 ID:raT2rgFZ
冥王星と海王星はいつかぶつかりそうだけどどうなんすか?
なんで、海王星と冥王星がぶつかりそうなんて思ったんだ?
最接近時でもラクに10AU以上は離れてるんだが。
>>466 軌道をみると交差しているのでぶつかりそうですが、
冥王星ははるかに重い海王星の重力の影響化にあり、コントロールされているので
(軌道共鳴状態)、そうならないようです。
>>465 馬鹿の相手をする気はあまりないが、
>自分でわかるんだから、相手も、この文章でわかって当然だろう
これは、単に思い上がった頭のちょっとだけいい人間にありがちな誤り
書かれた文章を読み直し、他人に理解できそうな文章か見直すのには訓練が必要だが
ある程度訓練されればきちんと書くことは可能
(少しだけ頭のいい馬鹿は、客観的に文章を推敲することが出来ないとこが多い)
それにしても相手の頭脳レベルの想定次第だが
(あまりに知識が少ない相手の場合はきちんと書かれていても分からないと言い出すからな)
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 15:37:04.24 ID:raT2rgFZ
>>468 ありがとうございます、すごく勉強になりました
>>462昔から変な発想して面白がられていて調子のっていた時期もあったが、宇宙に関する自分の発想は全てもうとっくにされて証明されたりしてた
発想が正しかったのは嬉しかったが世界は広すぎる
過小評価はいいことだよな
質問
太陽風が銀河宇宙線をブロックする時、どうして段階的にブロックされるのか教えてほしい
クトゥルフ神話作品な宇宙空間ですよ。
段階的てのが何を指してるのか分からんから、どうやら超過小評価してないようだな。
ダークマター=光子
ダークエネルギー=重力子
これじゃあダメなの?
だめなの?って・・・ダークマターって観測できないからダークマターなんだぜ
>>477 いやいや。それは理由になってなくない?
>>476 ダークエネルギーは別次元から漏れてきた重力の可能性、
という説はあるみたい
光子は観測できると言ってもあくまで観測装置に入ったものだけだから
宇宙を漂ってたりどこかに集まったりしているものがあったとしても観測は出来ない。
と言ってもダークマターの候補にはならんと思うけど。質量ないし。
>>481 ダークエネルギーを重力子とすると宇宙には70パーセント近く
空間がゆがんでいることになりますよね?
そんな状態を同じように地球で観測出来るんですか?
>>483 宇宙空間と同じように観測しているわけでもないのに
なぜ実験室系の観測がそのまま宇宙でも当てはまるのかなーと
>>484 具体的に例がないから抽象的なことしか言えないけど
1、実験室と宇宙空間の環境の違いが観測結果に影響を与えるなら、何がどう影響するのかを把握すればよい。
2、理論的予測と観測結果が一致するなら環境の違いを考慮する必要がない。
どちらに当てはまるかを見極めればいいだけ。
フリーザやクウラは
宇宙空間でどうやって推進力を得て移動するのでしょうか?
大陰唇と小陰唇
488 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/22(火) 08:29:17.12 ID:pb2nhhI4
私のダークマターに射れてもいいわよ
安っぽいビニールにはもう【騙されない】からな!!
>>485 1については、ダークマターやダークエネルギーというわけのわからないものがどう影響するかもわからない気がする。
2は、観測結果がわかれば、過程(観測状況)や原理が説明出来るはず。そうじゃなきゃただの当てずっぽうでは?
>>490 >観測結果がわかれば、過程(観測状況)や原理が説明出来るはず。そうじゃなきゃただの当てずっぽうでは?
やっぱり何についての観測だか指定してくれないと何が言いたいのかさっぱりわからない。
ただ、宇宙はどこでも同じ法則が通用すると決めつけてるわけだから
それについて当てずっぽうといわれればその通りかもしれない。
でもそう決めつけないとしょうがないんだよね。
>>490 1は前後が逆、ダークマターとかが与える影響を予想する必要は無いんだ
「既にある影響」が説明できないから、ダークマターが存在すると予想をする必要があるんだよ
言わば「ダークマターがどう影響するかだけはわかってる(と仮定している)」状態が現状
2は何が言いたいのかさっぱりわからん
ある観測結果を説明できないなら、説明できるように解明し体系化していくだけじゃないの?
この時点であった原理は別にあてずっぽうじゃなく、上記が判明するまでは正しく説明できてたもんだろ
こうやって進歩して行く事に何の問題点も無い
地球上の今この瞬間と
100億光年離れた場所の今この瞬間
果たして両者は同一の時間であると言えるのだろうか。
光円錐の数だけ時間があるのさ。
ハッブルの法則の比例定数の単位について質問させてください
km/s/メガパーセクとkm/s/10^6光年は何が違うのですか?
パーセクは光年と同じでない罠
1パーセク=3.26光年
>>495 そのまんま、書かれているとおりだと思うよ。
km/s/メガパーセク
⇒100万パーセク離れた物同士の離れる速度
km/s/10^6光年
⇒100万光年離れた物同士の離れる速度
ちなみに1パーセクは3.26光年。1光年は約0.307パーセク。
被ったorz
>>495 普通は、この単位→ 70km/s/メガパーセク くらい
まれに この単位で表現されてるのもある→ 15くらいだったかな?km/s/10^6光年
>>496-500 ありがとうございます。
地学の問題で銀河系から1億光年の距離にある銀河の後退速度がおよそ2000km/sであるとき
ハッブルの比例定数を[km/s/10^6光年]の単位で表せという問題をやっていて、
答えが20km/s/10^6光年になってるのですがこれの求め方がわからないです。
ハッブルの法則でV=hrに代入すると
2000=20×1億で等式が成り立たなくなってしまいます。
km/s/10^6光年はハッブル定数にはなれないのでしょうか?
rはメガパーセクなので326万でした
それでも等式がなりたちません
すいません。いろいろ間違ってるので出直してきます。
>>501 これはハッブル定数自体を求めよ、って問題だよ。だから答えのハッブル定数を先に使っちゃダメ。
ハッブル定数の定義に立ち戻って考えよう。
距離 r 離れた天体が速度 V で遠ざかる時、ハッブル定数 h = V/r。
r = 1億光年、V = 2000km/sと与えられているので、
h = 2000 km / s / 100,000,000光年
ただし、分子(光年の部分)を1,000,000光年にしろと書いてあるので、
100で割って約分すると、
h = 20 km / s / 1,000,000光年
>>504 支離滅裂な質問にもかかわらず質問したかったことに答えて頂きありがとうございます。
約分すればよいのですね。よく分かりました。
ありがとうございました。
無量大数ヨタパーセクの大きさを知りたいですよ。
508 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/23(水) 08:04:08.63 ID:qTKAilxn
ピーチクパーチク理論
509 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 14:19:29.02 ID:QmfEqrOw
すずめの子
ビッグバンが起きた瞬間の点である宇宙の質量と、今の宇宙の質量は同じ?
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/23(水) 23:23:22.96 ID:oR5PulhH
宇宙服なしで裸で宇宙に行ったら水分が蒸発してミイラのような状態になると聞いた事があるのですが、それは本当でしょうか?
>>512 ビッグバンの定義によるけど、ごく一般的な意味のビッグバンの場合
その瞬間は質量というものは存在しない。Eのみ
>>513 試すわけにもいかないのでいろんな説あるけど、一気に血液が沸騰蒸発するとか
圧が無いから爆発とか、そういうのは無いみたい
>>514 >一気に血液が沸騰蒸発するとか
>圧が無いから爆発とか、そういうのは無いみたい
俺も同じソースだと思うけど、テレビで観た記憶がある。
10秒やそこらは耐えられるらしいね。
余談だけど、月面・・・つまり適度な重力がある場所で生活すれば、
肩や腰のこりは完璧なまでに解消し、安眠できるんだろうな。。。。行きたい
一方無重力はチトまづいらしいな。
肩こりは知らんが、ムーンフェイスになるわけで、無重力=快適とはならんじゃないのかな。
1Gで進化して来たのに、1Gがいかんという風にはならないのでは。
だから無重力はよくないと書いたでしょ。
月の重力がいいというソースはオルドリンさん。
宇宙空間に行く場合は宇宙服が必要不可欠ですよ。
ああごめん、「チトまづい」という単語の意味がわからなかったのでノイズとして処理してしまった。
520 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 05:41:53.36 ID:ZrIa8vor
筋肉がめちゃくちゃ減少して地球に帰れなくなるだろうな
寧ろワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーも必要事項ですよ。
人口衛星ボイジャーは最終的にどうなるのでしょうか
アンドロメダ星雲や周辺の星雲はひとつの楕円銀河になるから銀河(重力)から脱出できないと考えているのですが如何でしょうか
つまり宇宙の果てに向かって永遠の旅に出ることは不可能な気がします
銀河系を脱出するには速度不足だろうから、銀河系内を漂っている鉄系の隕石と同じはず
その後、銀河同士の衝突で飛ばされるか星に飲み込まれるかは運次第
地球のコアもいつか冷えて固まり、火星のようになってしまうんですか?
>>524 その前に、人類がどうかなっちまうから。
心配しなくてもいいんじゃね?
>>524 いずれ冷え切るけどその前に太陽の寿命が尽きるから地球上の生物にとっては関係ない
そのくらい地球が冷え切るには時間がかかる
質問者は別に心配してるわけじゃないだろ
地球が太陽や最強最大のVYのサイズだったら重力はどのくらいになりますか?
また、陸地のある岩石惑星、地球型惑星などの最大サイズは決まってるのでしょうか?(物理的にこれ以上大きくなれないサイズ)
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 20:07:49.90 ID:vOuueuyc
星が誕生する時やブラックホールの降着円盤等のジェットは
エディントン限界を超えた時に発生するのですか?
中心から重力に逆らって吹き出すからそんなふうに見える。
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 20:12:12.22 ID:vOuueuyc
>>529 >また、陸地のある岩石惑星、地球型惑星などの最大サイズは決まってるのでしょうか?(物理的にこれ以上大きくなれないサイズ)
木星と土星は同じ水素でできていて3倍も質量が違うのにほぼ同じ大きさです。(これ以上大きくなれないと見れる)
ということは、木星よりも少し小さい程度の大きさじゃないか?
>>529 地球が密度そのままで大きさがa倍になったとすると質量はa^3倍になる
天体の表面重力は質量に比例し半径の2乗に反比例するから、密度一定の場合は表面重力は結局a倍になる
というわけで太陽サイズ(地球の109倍)になると表面重力は100倍以上、おおいぬ座VY星サイズ(地球の約20万倍)になると約20万倍
ただし、地球と同じ密度でおおいぬ座VY星と同じサイズの天体を仮定すると、その天体のシュバルツシルト半径はおよそ7.5光年になってしまう
つまりそんな天体は巨大ブラックホールでしかあり得ない
逆に地球が質量そのままで大きさがa倍になったとすると表面重力はa^2分の1倍になる
この場合は太陽サイズなら表面重力はおよそ1万分の1以下、おおいぬ座VY星サイズなら400億分の1のレベル
表面重力ではなく、もっと遠方の天体に及ぼす重力の強さということであれば単純に質量に比例すると考えていい
だれがトンチンカンなのかは名言しないでおいてやるか・・・
>>534 お前と
>>528だろ。あと
>>525もか。
地球のコアがいつか冷えるかどうかをきいてるのに『人類がどうかなるから心配なし』って何だよ。
質問者じゃなくても「はぁ?」ってなるだろ。
>>522 ボイジャーは、人工衛星じゃない。
一応訂正させてくれ。
地球のコアが冷え切る前に、地球が巨星化した太陽に飲まれて消滅しちゃうのでコアが冷え切る懸念はないな。
538 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 01:18:39.64 ID:dniwazhv
絶対零度って正確にその温度まで到達することは人類の力でも自然現象でもあり得ないんだよね?
理論上の数値ならそれって存在しないのと同義じゃね?
実在はしないが、それを想定することで起こりえない現象もまとめて想定できるから意味はやっぱりあるんだよ。
>>537 太陽が巨星化する時に質量を失うので地球の公転軌道が外側に移動して
飲み込まれずにギリギリ生き残るという説もあるけどな
スタートレックシリーズの最初の映画見たいにボイジャーはビジャーに為って地球に帰って来るよ。
宇宙ってくさいですか?
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 12:53:58.72 ID:/D1PNb4f
重力の伝搬速度と光速は等しいのは何故ですか?
重力作用を媒介する重力子の質量が光子と同じく0であると考えられているから。
もしも惑星を包み込むように(惑星とは接触しない)硬い膜が張られたとしたらその膜はどんな運動をするんですか
自転に合わせて回転とかするんでしょうか
普通は惑星と同じで回ってる星の自転と同じ方向になるだろうな
まあそんな殻付きの星なんて無いけどな
人工的に作ればどっちにも回せるんだろうけど
わっかなんかと同じだよな。全天を覆っているかいないかで。
なるほど、輪っかだと考えたら確かに納得です
ありがとうございます
ちなみに太陽とオールトの雲は同じ方向に回ってるのかな?
更に大きく考えたら太陽系は天の川銀河の中心のブラックホールを回ってる惑星みたいなもんだが
やっぱりブラックホールと同じ方向に回ってるのかな?
>>550 銀河中心のブラックホールの周りを公転しているって言い方は多分正しくないと思うぞ
太陽を束縛してるのはブラックホールというより、近隣の恒星やガスも含めた銀河全体の質量のはず
地球の周りを回る月、太陽の周りを回る地球みたいな単純な図式じゃないだろう
質量って何?
質量0の粒子は存在するといえるの?
勿論存在しますよ。
たしか、光子には質量がなかったはず。
ブラックホールは光も飲み込むちゅーことは、
重力は質量のないものにも作用するわけだろ?
なのに質量の大きさと重量は比例するじゃん?
おかしくね?
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 21:56:13.51 ID:/D1PNb4f
>>546 殻と惑星の自転がおなじになるまで角運動量の交換が起こるから
回り出すはず。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 22:17:44.06 ID:sBFmNF/8
重力があると動径方向に空間が引き延ばされる。
ブラックホールは重力が強いため、この空間の引き延ばし方が無限大になる。
光は質量0なので、重力は働かないので減速はしないが空間が無限大まで引き延ばされているため
ブラックホールからいくら脱出しようとしても結局は抜け出すことはできない。
>>558 >この空間の引き延ばし方が無限大になる。
この意味が釈然としないけど、素人相手に解説は難しいよね。
ありがとう。
ブラックホールの正体は何だよ。
>>559 行けども行けども空間が伸びて、前に進んだ気がしないってことジャマイカ?
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 01:18:35.54 ID:9fIv32DT
>>559 こういう表現でイメージしやすいかどうかどうかわからないが、以下ではどうでしょう。
例えば人工衛星から地上を時速60kmで走る車を観測したとき、平地を走る車と山道を走る車(登りでも下りでもどちらでもOK)
を見比べると山道を走る車のスピードは遅く感じる。地上に降りればどちらも同じ速度だとわかるが、
人工衛星からだと山の傾斜が観測できないために水平方向の見た目の速度は遅く感じる。
これと同じように重力場では4次元的に曲がっているが、これを遠くから観測すると3次元的には平坦に見える。
そのために光は本来の速度(光速度c)で動いているにもかかわらず遅く感じる。
空間が引き延ばされると言うのは山の傾斜が急になると言うのと同じ。
ブラックホールでは山の傾斜が垂直になるため光の見た目の速度(水平方向)が0になり脱出できない。
宇宙デジモン最強。
>>560 もうちょっと詳しくお願いします。
あと、その説は物理学的に確定してる?
物理学者はデジモンを愛好して居るよ。
569 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/26(土) 14:27:01.78 ID:DiQ8qd+a
>>561 じゅー…う〜…りょ〜…く〜…波ぁああああ!!
>>560 相対論では
質量=エネルギー=4元運動量ベクトルの時間成分
なのが情報劣化しとるな。
似たので
電荷=4元電流ベクトルの時間成分
てのもある。
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 21:01:55.26 ID:hNa+Cjj2
流れ星=ヤシの実
なんですか?
>>564 >こういう表現でイメージしやすいかどうかどうかわからないが、以下ではどうでしょう。
なんとなくイメージすることはできました。
それと門外漢の素人に分かりやすく伝えようってたとえを工夫してくれたり・・気持ちが嬉しかったよ。
ありがとう。
M理論最強。
宇宙服無しに宇宙空間に放り出された人間ってまだいないよね?
>>575 それはいないけど、旧ソ連でそれに近い事故はあった
初の宇宙ステーション「サリュート」から3人の宇宙飛行士がソユーズに乗って帰ってきたんだが、
宇宙船のバルブの誤作動か何かで船内の空気が抜けてしまった
大気圏には無事突入し着陸したが、中から応答がないのでハッチを開けてみると3人とも死んでいた
真空死か……。
意識ってすぐにトブのかなあ。トばなかったら悲惨だなあ。
578 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/28(月) 00:01:13.09 ID:khwem5st
宇宙には空気がないから音が聞こえない、そんな事は皆知ってる
そこで1つの疑問がある。
星の爆発の音はないのか?聞こえないだけであるのか
そして、宇宙の出来始めは音が存在しない宇宙の筈なのに、幾度も爆発が起こって来たはずだ
その音を確認させる為には生物が必要である、生物が作られたのは必然であると考える
579 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/28(月) 00:13:57.97 ID:khwem5st
地球にいても太陽の燃える音が聞こえる
特に夏は太陽が近くなる為、ジジジジと言う音が聞こえる
太陽の近くは爆音であろう
宇宙ステーションの中は空気があるはずだ、太陽の音は地球に居るよりも大きく聞こえるはずだ
580 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 01:31:27.99 ID:8MEbLFyw
578
酸素濃度かなり低いだろうね
ガスあるけどね
ガスだけで構成されてれば太陽熱で爆発してるよね濃度も関係するだろうけど
気流がある、そのバランス、時計で計ったように廻るよね気圧
音あるよ
宇宙を無と考えるから、話がややこしい・・・
数秒で意識が無くなるよ。
マスクをつける訓練をしても間に合うか五分五分。
動画もどこかにある。呆気なく気絶してるよ。
旅客機の客席にもマスクはあるけど、素人じゃ間に合わないと思う。
582 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 02:49:33.37 ID:8MEbLFyw
だろうね
海中同様酸素持ってけ。
で、旅客機ってなんだ?ロケットも旅客機?なわけないな・・・
物理学で繋がる心が俺の力に為るんだ。
584 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/28(月) 09:58:35.94 ID:khwem5st
人間まで進化したのは、生命が、この地球を認識しようとした結果であり必然的である
地球は3次元である為、3次元の世界は認識した
この3次元の中で宇宙と言う四次元を認識しようと我々は頑張っている
海から陸へ、陸から空へ、空から地球を飛び出し宇宙へ
これも必然的であり、未来我々は宇宙の全てを認識する
そこがゴールではないかも知れない、我々の言う宇宙の外側があるかも知れない
ホーキンスポエム集第6巻から引用
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/28(月) 13:28:42.43 ID:AaOffZGi
そういうはなしは、聞き飽きているのだが
>>581 >数秒で意識が無くなるよ。
なーことないよ。
血中酸素がなくなるまで結構保つぜ。数秒なんてとんでもない。
宇宙って不思議
広がってるとか
実際にいったわけでもないのに
計算とか
結局のとこわからないよね?
いろんな可能性があると思うんだけど
宇宙に見える星とか他の生物か人間では考えられない何かが、我々に、「そう」見せてる、思わせてるだけ。
かもしれないよね?
不思議だね。
夢があってとても面白い。
夜も眠れないね。
なにが真実かは決してわからないだろうとこがいいね。
宇宙をすべてこの目で観たい。
視力悪いけどさ。
宇宙は目で見るものでは無いです
心や脳で感じるものです
詩人はお呼びでないよ
宇宙の中心(ビッグバンのポイント?)を探す研究って誰かしているのでしょうか。
592 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/28(月) 19:14:19.84 ID:khwem5st
宇宙空間で時速160キロでボールを投げたら、そのボールは時速160キロで飛び続けるんですか?
>>592 >そのボールは時速160キロで飛び続けるんですか?
何を基準にして、時速160キロなのかが問題だな。
ID:PGKzuRCaよ。アホな質問にレスするのもいいが、ホーキンスには触るな。マジで。
宇宙において速度とは相対的なもの
絶対静止は定義できない。
ということは宇宙空間における絶対的な「位置」も定義できない?
だいたい膨張論だってどこを中心にでかくなってんだよ!
とインネンつけたくなるw
>>597 >風船の表面によく例えられる
いやそれ分かるんだけどね、風船の表面から遥か遠くになるベクトルを伸ばして焦点を探れば、風船の中心にたどり着くわけじゃん?
勿論宇宙の多次元理論?等で説明付くはずだと思うが、まだ読んだ事ないんだ。
上目線で語ったわけじゃなく、俺の無知がそう言わせてるとの自覚はあるけどさw
>>596 空間のどこでも同じように膨張しているわけで中心を知る必要なんかない。
というか中心なんかない。
つまりホーキンスが正しかったということだな
>>598 それは宇宙空間を風船の「表面」に例えてるんだよ。
宇宙を風船そのものに例えてるわけじゃない。
風船の中心に該当するものを考えること自体が間違い。
>>600 それくつw
>>601 え〜ん、わかんないよ〜(泣
なんか厨房の時分塾で俺だけ理解できてない焦燥感と疎外感がよみがえってきたw
>>600 面白くないギャグだな
>>602 風船じゃなくて風船の表面が宇宙っていうたとえなんだよ
だから風船の中心は考えなくてもいい
任意の1点Aから一定時間で点B・点Cまでの距離差が開いてるのさえ
証明できればいいんだよ。
非論理的な例え話ですよ!?♪。
風船の表面の例えだとついつい風船の内側とか外側を考えちゃうのが難点だよな。
あくまで例えでしか無い訳だから仕方ないんだけど。
みなさま・・・・ありがと〜(わかったふりw)
>>606 ここら辺をきちんと理解するには関連する数学をきちんと学ばないといけない。
とはいえここで回答してる人だってそこまでちゃんと勉強した人なんてそんなに
いないと思うから分かったような気がするで十分じゃないの?
>>607 数学・・・ダヨネ。
俺文系のドアホなくせに物理系への興味はつきなくて、
結局は新書+程度の世界からは数字の壁が立ちはだかり、理解の限界を告げられる。の繰り返しw
ドーキンスみたいな半分哲学だとぼんやり理解はできるけどさw
肩の力抜かせてもらいました、ありがとう。
>>608 ホーキングの読み方すらしらないあいつは哲学じゃない
ただのトンデモだ。
>>608 ほぼ概念的な話しかして無いんだから、理系文系なんて大して関係ねぇw
>>596や
>>598の反応見る限り
すっげぇ大雑把な、本気で基本的な知識が無いだけだろう
(風船の例えなんて、様々な言い方で解説される物凄く良く見かけるモノの筈だ)
数式の壁へ突っ込む前に得られる事は腐るほどあるよ
興味はあるなら、まず図書館でも行って乱読してみれば良い
りゅうこつ座イータ星が、そのうちブラックホールも残さない極超新星とかいう爆発するってwikipediaに書いてありますが、
そのような爆発が地球に影響を与える距離ってどのぐらいでしょうか。
絶対等級の距離だと地球の生物死んじゃいますかねえ。
宇宙空間で
宇宙服無しで酸素マスクさえしてれば10分くらいは
生きていられそうな気がするんだが
誰か俺を宇宙空間に連れて行ってはくれんかね?
>>611 絶対等級の距離って32.6光年ってこと?
さすがにその距離で極超新星爆発食らったら地球の生物も無事じゃすまないと思うぞ
絶滅までいくかどうかは知らんが
>>612 周りが真空だと酸素マスクしてても呼吸ができないはず
もし生身でスキューバみたいな呼吸器つけて宇宙空間に出たら、温度と放射線の問題を抜きにしても窒息死あるのみ
金星のスーパーローテーションってどういうメカニズムで発生してるんですか?
酸素のみのマスクなんぞしてたら窒息せんでも死んでしまう、という突っ込みはアリでしょうか。
誰も知らないこと聞かれても正解は帰っては来ない。
オナニースレ。
>>616 組成は重要だから大いにありじゃないかな
>>615 wikiに、16年前より6.5分遅い周期で自転しているとありますが
この遅くなった角運動量が大気に移ったとしたら説明できないのでしょうか
バカな質問かもしれませんがどなたか教えて下さい。ブラックホールに吸い込まれる物体は外からは表面に張り付いて止まっているように見えるとゆうことですが、ではブラックホールの表面には過去に吸い込まれた星たちの残像が全て残っているのでしょうか?
>>621 星がBHに飲み込まれるときは星の一部分が引き伸ばされてガスの状態になり、BHの周りをまわりながら
吸い込まれていくから、BHの表面に星の形が残っているわけじゃない。
罠カード発動ホワイトホールでブラックホールを無効化。
624 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/29(火) 10:12:33.20 ID:Paqc56x7
宇宙に上下左右はありますか?
東西南北も上下左右も無いんだが
天の川の図がどれも右巻きなのは気になるな
あれ、世界地図と一緒で北半球を上にしてるんだろうな
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 13:16:58.65 ID:JV6QCis5
では、太陽系外をさまよっている、ボイジャーとかは、どうやって位置を
報告してるんですか?
勿論テレビゲームの宇宙空間は上下左右前後が有るよ。
>>627 地球側で電波の方向、遅れなどから推定、たぶん
なんか宇宙スゲーって関心するような話をしてください
631 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 16:13:12.78 ID:JV6QCis5
そう、宇宙の座標軸を考えると、はやぶさ、ってどうやって地球に導いてきたんですか?
宇宙の座標軸? 意味不明なんだが。
ちょっと頭悪いとオモタ
635 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/29(火) 17:31:24.07 ID:Paqc56x7
>>625 答えられないからってハウスに誘導するんじゃらいよ^^
637 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/29(火) 17:42:05.48 ID:Paqc56x7
>>630 宇宙には空間が歪む場所があります
そこに物体が入ると物体は大きくなったり小さくなったりします
このように空間が物体の大きさを決めているのです
太陽の近くも空間が歪みます
あとは忘れた
ホーキンスの周辺は常識が歪んでそうだな
性根が特異点だから、まあ常識ぐらいは歪む罠。
>>630 月まで歩いていくと、休みなしでも25年かかります。
>>640 それ休みなしならトロすぎ。
時速4kmぐらいのゆっくりした歩みでも休み無しなら11年もあれば着く。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 20:10:17.80 ID:j+iC4Ega
宇宙空間は際限なく広がるの?
宇宙空間が反転収縮することはあるの?
643 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/29(火) 20:12:15.91 ID:Paqc56x7
月は回っているので歩いて行ったら一生追い付きません
その前に宇宙では歩く事が出来ません^^
>>642 今の所際限なく広がるという考え方が主流
膨張を引き留めて収縮させるだけの重力を発生させられるほどの質量がないとか
645 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/29(火) 20:45:08.66 ID:Paqc56x7
まったくもう┐('〜`;)┌
宇宙の未来はブラックホールだけになってブラックホール同士が引き合ってを繰り返します
すると一つの巨大ブラックホールのみになります
その巨大ブラックホールは空間すらも呑み込み、宇宙空間が無くなります
無です、そうです宇宙誕生前の無に戻るのです
更に未来、その無がビッグバンを起こし新たな宇宙へとなるのです
そうです私が変なおじさんです
グランドクロスで宇宙の法則が乱れるですよ。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 20:56:02.30 ID:j+iC4Ega
>>644 なるほど。
も一つ質問
空間は重力で圧縮できるの?
空間って質量があるの?
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 21:04:13.98 ID:j+iC4Ega
>>648 と、いうことは宇宙空間内にあるものは宇宙空間によって引き裂かれて行くっていう説が最有力になるのかな?
何故物質の密度が大きいほど重力が強くなる=空間を強くゆがませるのですか
>>649 そういう説もあったと思う。素粒子の結びより膨張のほうが強くなる説
>>650 ありがちな説明だけど、薄いゴムのシートの上にピンポン玉と鉄球を置いたら
どうなるか、ってのがわかりやすいと思う。
シートが空間ね。
653 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/29(火) 22:51:34.06 ID:Paqc56x7
そろそろ死ぬよ
ネオ・エクイデスの考え方ですよ。
超新星爆発ってさ、その星の全てが吹っ飛んで分子や原子レベルで粉々になっちゃう?
残ったモノはBHになるってのはわかるけど、吹っ飛んだ方が気になる。
重力から開放されたら塊じゃいられないのかな?
例えば1メートルくらいのすっごい質量の中性子のカケラとか。
NHKの海外ドラマか何かで大質量の褐色矮星のカケラが月に落ちてみたいなトンデモなやつあった気がする。
信じられないほど大質量の小さいカケラ、隕石とかってあってもいいような気がするけど、星の重力から開放されたら塊は維持できないのかな?
>>657 ならない
超新星爆発の前の段階で大半の物質は星間ガスとして散る
>>658 じゃ、連星とかの片方が超新星爆発して衝撃でもう片方が割れるとかで大質量の小さいカケラ、中性子の隕石とかはできない?
>>659 出来ないよ。そもそも中性子星とかは衝撃で割れるとかいう程度の事は
起きないと思っていい
>>660 ありがとう。
山で石を拾ったら重っ!!! 褐色矮星のカケラだったってのは無いってコトだね?
中性子星になるぐらいに強い圧力がかかる時点で、かけらとして吹っ飛ぶというのがもう無理なんだよね。
吹っ飛ぶ時点で、高圧力から逃れてるわけだから。
>>659 それ面白い問題だ
飛び散る過程で中性子から原子になるのだろうが、どんな元素比になるのだろう
>>660 たしかに
中性子星がブラックホールでつぶされるか、中性子星どうしの衝突くらい?
>>657 >残ったモノはBHになるってのはわかるけど、吹っ飛んだ方が気になる。
超新星爆発の残りは必ずBHになる訳じゃない。
元の星の質量がどれ位ならBHになるかはまだ良く分かってないようだけど。
あと褐色矮星は水素の核融合を起こすに至らなかった事だからあなたの
言いたい高密度な星は普通に白色矮星だろうと思う。
>山で石を拾ったら重っ!!! 褐色矮星のカケラだったってのは無いってコトだね?
中性子星にせよ白色矮星にせよ重力と縮退圧釣り合って超高密度な状態に
とどまってる訳で欠片ぐらいの状態だと存在できない。
>>663 ティコの超新星は白色矮星にガスが降着して起こったタイプらしいけど最近
ガスを降着させた相手の恒星が見つかったらしいぞ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/SN_1572 連星系で片方が超新星爆発起こしてももう片方のコアまで破壊されるって事は
ないんじゃなかろうか?(今後の研究でどう言う見解が出るか分からんけど)
中性子星の頑強さはハンパないからな。
そんな中性子星でも秒間数百回転とかになるとさすがに遠心力でかなり変形するらしいが。
よっぽど軽くなって運動エネルギーを獲得しないと、自分の片割れからの脱出速度に達しないんじゃないかな。
中性子星と中性子星がぶつかった場合は、その衝突エネルギーでガス化した部分しか自身の脱出速度を超えられない気がする。
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 00:21:06.15 ID:CuHatySU
>>657 >例えば1メートルくらいのすっごい質量の中性子のカケラとか。
中性子星のカケラと言われるとウランとかの原子番号の大きい原子が脳裏に浮かぶ。
中性子星もブラックホールの潮汐力や中性子星同士の衝突で引きちぎられる事はあるだろう。
中性子星は元々超高密度だが宇宙に飛び散った中性子星の破片は
それまでのような強い圧力から開放されて散りじりになり普通の物質と
大して変わらない密度になってしまうだろう。
ただし、核力で繋がっていた部分は繋がったままでウランとか金みたいな元素が
いわゆる「中性子星の破片」として宇宙にバラ撒かれると思う。
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 00:22:49.54 ID:gMaXhyMj
本当になにもない状態。
無、そのものが無い状態は
この世に存在しないの?
中性子星って中性子でできてるんでしょ。
どうやって磁場が発生するの?
直径10Kmの原子核みたいなもんで、中性子「だけ」でできているわけじゃない。
ただし、1個の中性子でも磁場は持ってるぞ。電荷を持ったクォークが高速で
回転してるんだから。
この宇宙のどこかで中性子星と中性子星が合体して
ブラックホールになったりしてるのかしら
そりゃ、あるだろう。
>>671 そういう理論はちゃんとある
今の重力波の検出器は、中性子星同士が合体してBHになるときに発生する重力波を捉えようとしてる
>>669 中性子は不安定なので常に陽子と電子に崩壊している。
一方高圧化の陽子と電子は中性子になるのに必要なエネルギーを持っており、総粒子数が少なくなる中性子になった方が安定するので平衡状態にある。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 07:37:44.03 ID:oUDKd5ge
太陽系内で新元素発見か新資源発見&採掘が始まって、人類の文明がプレデター並みに飛躍する日はいつですか?
重力は無限遠に届くみたいですが今宇宙の膨張が静止して永遠にストップしたままで何も物質が無い状態だとしてある一カ所に野球ボールを置いてもう一個のボールを150億km離した場所に置いたら永遠とも言える程長い時間をかけてお互いの重力に引かれてぶつかるのでしょうか?
× 150億キロ
○ 150光年
質量があればどんな小さな物でも重力が有るみたいなので質問しさせてもらいました
UFO国際会議なるものが本当にあるんでしょうか?
ちゃんとした肩書きの方たちがあるまるのかな?
オカルトな集会ではないのかと疑問におもいます。
どなたか詳しい方いませんか?
中精子が爆発したら、どれくらいの距離に影響ありますか?
680 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/05/30(水) 09:12:58.30 ID:RSPS0LFs
>>668 ありますよ
宇宙は今も膨張しています、明日膨張する場所が今日は無なのです
無の場所と言うのは無限にあるんです
しかしそこに行く事は不可能です、物体が入り込んだ時点で空間が広がり、無では無くなります
ばかはばかなりにかんがえている
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 10:04:44.07 ID:tZaBotmp
基本的なこと教えてください。 きのう星座早見番みていたら、黄道と赤道と
あるけど、一体なんなんですか?
>>683 黄道→太陽が一年かけて天球上を移動する道。黄道が構成してる大円は要は地球の公転面に相当する。
赤道→地球の赤道を天球に投影したもの。この場合正しくは「天の赤道」。
天の赤道は正しくは
「地球の赤道面を天球にまで延長し、天球上に交わってできる大円のこと」
な感じの表現になる。(wikipediaから引用)
ちなみに月の天球上での移動する道を示す白道なんてのもある。
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 13:37:59.82 ID:tZaBotmp
>>684 どうも、ありがとうございます。 黄道に、「あなた、何座うまれ?」
という、星座が多いのもちょっと気になりました。 それだから言うんですね。
>>685 ちょい板違いだけど、それ本当は順序が逆なのよ。
黄道のどの位置に太陽があるかというのを感覚的に理解しやすくするために、黄道を12等分してそれぞれのポジションにいるわかりやすい星座を目印にした。
であって、星座が大切なんじゃ無くて自分の生まれた時に太陽がどこに居たが重要なのね。
なので、黄道に12星座が多いのは当たり前なのよ。目印として割り振ってるだけだから。
占星術の星座を正しく言うと黄道十二星座って言うしね。
占星術なんてアホなもんは早く無くなって欲しいが。
>>687 >占星術なんてアホなもん
女性の世界観、価値観なんだな。
いくらこっちが理屈を持ってして懐柔しようとしてもビクともしない。
女性にとって物理なんてオトコの井戸端会議程度にしか思えないらしい。
マジな話。
もてない奴がdisってるなー
職場には理系でデキる女が数人居るから、とても言えんわ。
>>689 >もてない奴がdisってるなー
残念でしたー
この女性というのは俺の彼女。
現上智外国語卒のリーマンやってるよ
赤色矮星は活発なフレア活動があるとのことですが、
ハビタブルゾーンまで届きうるのでしょうか。
太陽フレアでもせいぜい数万kmオーダーなので、それより遙かに小さい赤色矮星のフレアがそこまで巨大になることはないと思われ。
ただ、有害な放射線は無視できない可能性は高い。
ヨタフレアの威力を知りたいですよ。
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/30(水) 22:24:06.77 ID:RSPS0LFs
いやビビデバビデブーは母性の質で変わるよ
>>694 赤色矮星の場合、本々の輻射量が少ないのでフレアによって
輻射エネルギーが数倍に膨れることがあるらしい
といっても、せいぜい数分から数十分なのでそれが致命的な効果になるとは限らないが
ググったら最小の赤色矮星の質量は太陽質量の8%程度しかないらしいな
もし太陽の代わりに赤色矮星があったら活発でも地球は極寒か?
地球規模の惑星が水星ぐらいの位置にあれば海洋があるかも
ググった方が早いことを聞くのはどうしてですか?
非論理的で矛盾して居る質問ですよ。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 10:59:36.93 ID:TpCseVBt
>701 あなたは国会中継でも見てなさいw
705 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 14:13:17.96 ID:BZl8QlGq
>>684 その、黄道にたとえば、自分の星座ふたご座に7月11日なんて、早見盤に
書かれていますけど、7月11日に太陽がふたご座方向にに位置していて地球は
公転しているという意味でしょうか?
占星術の時代から惑星運動はとっくにズレてるから、その期間の太陽はふたご座にない。
だから今の占星術ではふたご座と言わず別の呼び方をしてる。(他の星座も同じ)
いや、いっそのこと二人ともそっちへ
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 19:21:51.69 ID:FiKVPKMN
706まで追放はひどいだろ
>>706 昔TVで星座占い見てたら一方では双子座でもう一方では蟹座扱いにされてた
それ以降占い自体を信じなくなってしまったのはそのせいだったのかぁ
明日からは双蟹座として生きて行こうと思う
>>706 占星術云々は置いておいて例えば2012年7月11日なら太陽はポルックスの
南西辺りで普通にふたご座にあると言って良い位置にあるぞ。
>>711 色んな星占い見ると分かるけど隣合ってる星座同士の境界の日は物によって違うしね。
歳差運動の問題やらそもそも本当に太陽が占星術で言う星座の間にある時に生まれた
人をどの星座に結び付けるべきとか流派によっても違うんだろうし。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/31(木) 20:42:58.61 ID:Xef16n4T
ユダヤ人はどうしてきらわれてるの??
そしてあたまいいの?
>>706 多分
>>705は星座早見盤の日付を言ってるんだと思う。
いわゆる星座占いのふたご座の誕生日は5月21日〜6月21日辺りだし。
宇宙は本来三次元なんだけど、それじゃわかりにくいから、
二次元の天球に星が配置されていると考える。
昔の占星術師は、天球を分割するための目印として当時の星座を使用した。
人が生まれた時、太陽系の惑星がどこに位置していたかが運命を決めると考えた。
地球の歳差運動によって、当時の星座と今の星座にはズレが生じているけど、
「太陽から見た、銀河に対する地球の位置」を表現するには、
昔ながらの黄道十二宮を使用するのがわかりやすいので、
現代までその方式が残っている。
赤道上って天の北極・南極 両方見えない?
>>717 両方見える
円の接線を考えれば見えるのは明白
普通は背の高さの分高いしね
山などの観測地点の地形問題は考えないが、
それによって簡単に隠蔽されることは容易
719 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 10:52:38.68 ID:Bd+ikpKY
>>711 へびつかい座が現れたからじゃないの?w
まやかしの道-州-制(地方への権限委譲)
テレビで韓国ドラマばかり流れても、見なければいいだけなので大きな問題はありません。
しかし、地方分権で警察組織・権力を地方の犯罪については国から委譲し
採用条件、組織等も地方の裁量で決めれるようにたらどうなるでしょう。
今のテレビ局が数十年前に在日枠を受け入れて、今や完璧に在日朝鮮人に支配され
都合の悪い報道は一切しなくなり、民主党が与党になったように
地方分権された警察組織が数年後に、反日感情を持った外国人に支配されたらどうなるでしょう。
在日の犯罪は取り締まられず、日本人の犯罪は過大な罰を与えられたりしないでしょうか。
地方分権は日本全国の地方自治体を、反日国家のコントロール化に置くための工作活動に等しいのです。
維新に近い、みんなの党は道州裁判所を設ける案もだしてます。
橋下氏(維新)の大阪都構想。
中京圏の大村氏、河村氏も地域政党を作って国政で候補者をだす予定です。
選挙までまだ時間はあります、冷静に考えてください。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/01(金) 17:47:11.32 ID:s0/mUtsd
宇宙は光速以上で膨張中ということは
光が届いてる観測可能領域の外にも普通に宇宙空間あるってことじゃん?
その部分でも星とか物質は存在してるの?
もし俺がそこに居たら真っ暗で何も見えないだけ?
722 :
【大吉】 :2012/06/01(金) 17:49:56.54 ID:6YjVQW2o
>>721 仮に時間を超越して、ここから約137億光年向こうへ
瞬間移動したとしても、今現在私たちが見ている宇宙と
あまり変わらないものが見えるんじゃないんですかね。
>>722 見えるの?
宇宙始まってある程度の時期まで全空間に光が満ちてたと思うけど
今じゃ加速膨張で光を置いてけぼりの世界だよ?
わけ分かんなくなってきたわ
一般的には常識とされている、
真実は一つだけ
怒りは自然な感情
戦争・テロは無くならない
死刑には殺人の抑止力がある
虐められる側にも虐めの原因がある
自己チューな人間ほど自己愛が強い
などの間違いを解説ちう m9(`・ω・)ビシ
義務教育では教えない最新哲学 感情自己責任論
>>723 たぶん宇宙の膨張を間違って理解してる。
膨張によって遠ざかる速度はどこから見るかによって変わる。
宇宙に中心があってそこから遠ざかってるってわけじゃないんだよ。
>>725 宇宙原理ってやつか。
とりあえず加速膨張してるインフレーション理論だと実際の宇宙の物理的な果ては
観測可能な宇宙の果て(地球から465億光年先)より大きいみたいだから
500億光年先にある星とかはそこで地球と同じように普通に存在してるけど
単にまだ地球から可視可能な距離じゃないから俺らは観測することもできないって事かな。
多元宇宙ならまだしも同じ宇宙内でもどう頑張っても認識できない世界があるとか酷い。
ふたご座流星群とかペルセウス座流星群とか
なんで毎年同じ時期にみえるのですか?
観測限界の外は光もつれて超光速で遠ざかってるから、そこの光が来れないのさ。
観測限界の外でも近くならここと変わらんが、もっと遠ざかれば大きく違うと予想されてる。
その違いが観測されないのを説明(平坦性問題)するためにインフレーション理論が考えられたんだがね。
>>727 流星群の元になる塵は太陽の周りを同じ軌道で回ってる(塵は彗星が撒いたもの)から、地球が塵軌道を横切る時に流星群が見える。
>>729 その塵軌道ってのは
軌道の一部分だけでなく全体に塵が分布してるっとこと?
>>730 そういうこと
むらがあるので、年毎に流星雨の規模が変わる
732 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/06/01(金) 22:16:33.95 ID:pPFqzmNQ
宇宙を詳しく考えるとキチガイになりますので私のように宇宙はこうなんだ!と持論を付けなさい
ホーキンス夢のポエム集第4巻198ページから引用
宇宙とは重力によるエネルギーの相互作用なのです
コリオリ力って銀河スケールでは発生しないんですか?
>>735 便乗質問ですけど
太陽系の銀河公転による、地球公転へのコリオリ力は、無視できるほど小さいのでしょうか。
ここまで書いて、自分で計算すればいいと思いついてwikiを調べた。
コリオリ力 = -2mω*V
ダメだ、そこから進めない。
>>735 便乗質問ですけど
太陽系の銀河公転による、地球公転へのコリオリ力は、無視できるほど小さいのでしょうか。
ここまで書いて、自分で計算すればいいと思いついてwikiを調べた。
コリオリ力 = -2mω*V
ダメだ、そこから進めない。
すみません、ダブっちゃった
>>736 角速度が死ぬ程遅いからほぼ無視できる。
太陽系が
・約2億2600万年で銀河系を一周
・約220km/sで周回
として
ω=2*pi/(2.26*10^8*365*24*3600))=8.8*10^-16 rad/s
V=220km/s=220000m/s
mを1kgの場合のコリオリ力は
2*ω*V=3.88*10^-10 ニュートン
これは1kgの物体を毎秒原子レベルの距離だけ加速する力しかない。
日常的には無視できると言うか計測すら困難なレベルだと思う。
>>739 それでも宇宙膨張の影響より何桁か上なんだな
太陽系周辺で宇宙膨張を直接観測するには銀河系の公転も補正しないと無理か。
いや、アンドロメダ銀河の重力も考慮しないといかんかも。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/02(土) 13:49:46.66 ID:BHABP3S6
>>736 コリオリ力は回転する座標で存在する力。
単に太陽系が銀河の周りを回ってるだけで座標軸の方向が変わらなければ回転座標じゃない。
ただし、遠心力は潮汐力として働く。(地球の潮汐力も同じ、地球は月との共通重心の周りを回ってる)
宇宙戦隊スペースレンジャー。
太陽系の元となった超新星爆発後の中性子星ってまだあるんですか?
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 00:03:57.32 ID:Np3dtCFt
太陽は何故燃え尽きないのですか?
また、太陽の内部も燃えているんですか
>>739 >>740 >>743 ありがとうございます。
そうとう小さい力だということはわかりました。
ボイジャーも影響は受けなさそうですね。
数式からスラスラと計算できるとは、さすがプロ、感心しました。
>>746 よくわからないが、あるかもしれない、としか
中性子星とも限らんしね。
>>747 燃え尽きるのにあとまだ50億年くらいはかかる予定。
正確には核融合してる。
>>747 質問の答えは
>>749が書いてるのでちょっと脱線するけど、恒星の核融合反応を“燃える”とか“燃焼”って表現するのって
国内の第一線級の科学者(複数)が使ってるのを見たことがあるんだけど、この表現の正しさってアリなのかなぁ。
それとも“みんな分かってんだから”という前提のもとで単に簡潔な表現として言っただけ、なんだろうか。
>>750 一般の人に初めから専門用語を使うとかえって面倒だからね。
「燃焼」とまで言ってるのは見たことないけど。
多分まだ存在するよ!?♪。
>>751 Ia型超新星の爆発の燃焼モードを爆燃とか爆轟で比較しているぐらいだし、燃焼で書かれても
おかしくないんじゃないのかな?
星のエネルギー源でもヘリウム燃焼とか炭素燃焼とか言ってるし
>>753 んー…でも、恒星のエネルギー反応は物理的には「燃焼」ではないわけでしょ?
それとも燃焼って言葉の定義が「酸化反応」から「熱と光を放出する反応の総称」に拡大したんかな。
そもそも、燃えるって言葉自身が木とかが燃えるから
化学が発達して酸化反応に拡大されたでしょ。
化学か核化学かは別にして発熱反応についてイメージを転用したって所じゃないのかね
古代からある言葉で原子核なんて想定している単語は存在しないんだし
燃料を燃やしてエネルギーを取り出すと灰が残る
熱機関の用語かと思われ。
>>755 酸化反応に「拡大された」?
化学が発達して、木が燃えるという作用機序が酸化反応であることが明らかとなっただけだから、それは拡大とは言わないんじゃない?
拡大というなら、化学の世界の表現だった「燃焼」という言葉を物理学の世界に“拡大”したのかどうか、拡大されたならいつごろから
そう呼ぶようになっちゃったのか、もともとそうであって単に俺の勉強不足というだけなのか…なんかストンと落ちなくてさ。
君を納得させたくて使ったわけでないだろうからなあ
あと、一々けちを付ける手間で自分で探したほうが早いと思うよ
別に。話題を提供したつもりだけど?
ケチだと思うならあんたにレスするのはこれで最後にするわ。
気を悪くさせてすまなかったな。
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 13:13:00.01 ID:REHkg2Xm
コリオリ力は速度方向が何でも良い。
速度が回転方向と同じ場合、コリオリ力は遠心力の変化と同じ。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 15:44:14.41 ID:2XxZvLbx
赤方偏行とサーベイとスペクトルをめちゃくちゃわかりやすく、何かに例えて誰か教えて下さい。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 16:11:04.93 ID:REHkg2Xm
>>761 >コリオリ力は速度方向が何でも良い。
考え直してみて解ったが回転軸と平行な成分以外の速度成分はコリオリ力に影響するようだ。
勉強になった。
それと760で2*ω*Vは遠心力と言ったが、2*ω*Vは遠心力の2倍
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 16:30:44.32 ID:AWF+SF1R
カーリンカカリンカカリンカマヤ
コリオリ力って南米産のコーヒーの品種みたいな名前だな。
銀河の北半球と南半球では、恒星系の公転の向きが違ったりすれば面白いのにね。
>>763 ドップラー効果・定点観測・虹
あと偏行じゃなくて偏移な
大阪大の荒田教授の
常温個体核融合
重水素ガスをパラジウム合金を触媒に核融合させ熱を得るという研究は
物理屋さんのあいだでは有名じゃないんですか?
ホーキングVSアザトース。
ここ、物理板じゃないから。
トンデモとして有名
>>769 そんなトンデモはそこいらじゅうに転がっているので議論するに値しない
774 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 11:24:35.93 ID:UJBTmw0K
銀河の周りにある、集団星群ってなかにも、地球みたいな岩盤で出来た
惑星を持った恒星ってあるんですか?
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 11:53:15.83 ID:UJBTmw0K
>集団星群
球状星団・・・すまんすまん、造語してしまって
>>774 球状星団は種族IIと呼ばれる老齢の星の集まり。
種族IIの星は主に水素とヘリウムでできており、金属量が少ないことが知られている。
なので、岩石地殻を持った惑星を持つことは難しいと思われる。
>>774 例えが悪いが、球状星団は特別養護老人ホームみたいなもんなんで
岩石質の惑星を持っているような星は無いよ。
月にいる人から見ると、月食時は日食になってるんですか?
>>778 その通り。
・本影が通る所にいる人は皆既日食
・半影のみ通る所にいる人は部分日食
に見えている。
今のところ金環食はないが、月が離れて行けば…
夜神月が太陽を食べて金環日食ですよ。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 21:45:05.12 ID:+M8h1bdw
金属量で思ったんだが表面に対流層を持つ太陽は表面にヘリウムや金属が存在するが
表面に対流層の無い恒星はどうなっているんだろう?
沈殿して見かけ上金属の無い星になったりしないんだろうか?
対流層の無い恒星ってあり得るんかな?
中性子星みたいなガチガチな代物ならともかく、プラズマ化したガスの層があれば対流は必然だと思うんだけど。
月って乗り物使わずに人間が歩いたり走ったり飛んだりで簡単に一周できますかね。
>>784 簡単とはいかないだろうね。地球よりは小さいっても距離は死ぬほどあるし
ついでに宇宙服で歩くのってそーとーしんどいみたいだし
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 22:21:27.01 ID:+M8h1bdw
>>786 中心核で対流が起こってるのか。
おもしろい。
>>786 そこに載ってる赤色超巨星の項目にある100億度って、どういう状態なんだろ。
太陽コロナの100万度ってのもよくわからないけど。
789 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 23:47:26.80 ID:+M8h1bdw
100億度になると鉄の原子核はヘリウム原子核の放出と吸収を繰り返してそうな気がする。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 00:36:25.88 ID:JJtIHcJ4
鉄原子核からアルファ粒子出し入れした場合ニュートリノとか発生したりするんだろうか?
アサリ食いたくなった
>>790 ニュートリノはベータ崩壊で出る。
アルファ粒子の出入りで中性子数の過不足が生じればベータ崩壊するかもね。
100億度の鉄って、あまりの熱さで26価の陽イオンになってるとか、そういう感じでしょうか。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 07:55:12.91 ID:JJtIHcJ4
>>793 最後の1個の電子を電離させるのに必要なエネルギーは
原子番号の2乗に比例するとすると
水素の電離は13.6eVだから
26×26×13.6=9193.6 ev
一方100億度は1Mevぐらいだから
9193ev << Mev
で十分電離する。
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 09:16:42.58 ID:bqwvRA1u
で、どうなったら100億度になるんかい?
>>795 核融合ができなくなった鉄の中心核が重力で収縮することで
位置エネルギーが解放されて熱に変わる→温度上昇
>>784 月の表面積は、アフリカ大陸の面積と同じぐらいだという話だ。
サポートが無いと、かなり難しいと思うぞ。
確かに難しいですよ。
ポータブルナビは必須だな。
重水素ガスを圧縮したら核融合してHeになりますか?
>>800 圧縮以外に加熱が必要だな。
とりあえず、原爆を用意しないと。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 21:17:35.94 ID:JJtIHcJ4
>鉄の中心核が重力で収縮することで
>温度上昇
どっかで聞いた講義では星の温度は直径に反比例という話をしていた気がする。
でこんな想像をしていた、
まず太陽を無数のブロックを球状に組み上げて作った球体と考える。
そして次に太陽を構成している各ブロックを質量はそのままでx倍に拡大したブロックを用意して
元の太陽と同じように組み上げた球体を考える。
球体の各部位に配置されたブロックの荷重は中心からの距離が元のx倍だからその2乗に反比例し、
ブロックの中心側の底面積は元のxの2乗倍だから各部位は元のx^(-2)倍の荷重をx^2倍の面積で支えている
ことになり圧力は元のx^(-4)倍になる。・・・@
一方球体の密度は元のx^(-3)倍になる。・・・A
ここでブロックの話は忘れて、理想気体の圧力は密度と温度に比例する事を考えると、
@、Aより圧力は直径の4乗に反比例し、密度は3乗に反比例するから温度を直径に反比例するように
設定すればちょうどバランスが取れることになる。
と自分なりに考えて納得してた。
>>801 圧縮だけで大丈夫。
パウリの排他律があるから。
と思ったけど重水素の核融合よりも電子が陽子に吸収される反応のほうが先に起こりそうな気がする。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/05(火) 21:47:56.12 ID:JJtIHcJ4
>>803 >重水素の核融合よりも電子が陽子に吸収される反応のほうが先に起こりそうな気がする。
圧縮は「電子が陽子に吸収される」直前で止めて置いてトンネル効果で核融合を待つという
手段はどうだろう?
水素って何から出来てるってか
どうやって出来たんですか?
ウィキをサーフィングしていたら宇宙の最期的なページに行き着きました
10の1500乗年には全部の物質が鉄になってしまうそうなのですが、その鉄はそこに存在するだけになるのでしょうか?
>>806 どうなんだろ?
同じWikipediaの「宇宙の終焉」のページには、10の30乗年程度でブラックホールが銀河団の全質量を飲み込んで
宇宙はブラックホールのみになる、とも書いてあるし。
また、陽子が10の30〜32乗年で崩壊する可能性についても書かれている。
陽子が崩壊したら、当然鉄も存在できなくなる。
現在はまだ不完全な理論による定性的な議論しかできないから、
いろんな形の宇宙の終焉が考えられると思う。
>>807 1E19s以上というページの下の方に書かれていました
>>809-810 ありがとう。
>その鉄はそこに存在するだけになるのでしょうか?
大量に集まればブラックホールになるだろうけどそんな遠い未来じゃ
宇宙が膨張しすぎてそこまで集まらないだろうね。
陽子崩壊が無い場合の宇宙の未来を考えるのもなかなかおもしろそう。
一番つまらないのは熱的死かな。
全てが崩壊して、エネルギーの低い電磁波が宇宙を均一に満たした状態で平衡状態に達する。
個人的には、ダークマター・ダークエネルギーの矛盾を解消するような新たな力や物理法則が発見されて、
今とは違った宇宙進化論が出てくることに期待。
>>812 一番最初に戻るんじゃないかと言われてる説もあるみたいですね
814 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 00:27:33.01 ID:96jafr4S
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 00:43:02.79 ID:A+OnwL9I
?
地球って丸すぎね?
>>818 いや、真球には程遠いぞ。
北極側が出っ張ってて、南極側が凹んでるんだから。
赤道が一番出っ張ってる(0.3%くらい)
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 15:44:22.29 ID:ECo718sP
西洋梨みたいな形だとは聞いたことがある
俺の体型バカにするなあ!
つまり、地球は幼児体型と。
進化した宇宙は幻想と区別は付かないですよ。
825 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/06(水) 20:20:40.14 ID:F3IforD/
子供のときから気になってたんだけど
地球の中心に行ったら重力ってどうなるの?
仮に地球が空洞だった場合は中心部分は無重力だよ。
>>803 水爆の核融合反応は、原爆を利用しているんじゃなかったっけ?
>>827 そうだよ。
原爆が圧力だけでなく温度も与えるから核融合できる。
>>803は白色矮星が安定しているからそう書いた。
白色矮星の温度を上げないようにゆっくりと質量膠着させていくと
中性子星になる反応が核融合よりも先に起こる。
エキゾチック物質とか反物質を発見して欲しいですよ。
中性子だけの原子核というのは存在しえないのですか。
>>831 中性子ってのは陽子より若干重くて
それが原因で陽子、電子、反電子ニュートリノに壊れてしまう。
だから中性子だけでは安定して存在できない。
本質的には無重力は存在しませんよね?
ですよには構わない方針だったが・・・反物質はとっくに発見されてるだろ。
>>833 厳密にはそうだな。宇宙空間で浮いてる状態は微少重力だもんな。
重力の到達距離は無限大、そして宇宙に質量が存在する限り微少でも重力はある。
10^100年後に、全てのブラックホールが蒸発したら真の無重力の世界になるかな。
惑星探しに用いているトランジット法って、金星の日面通過を観察するようなものなんですよね。
金星が通過するとき、少しは暗くなったんだろうか。
感度の良い機器なら検出できるんですよね。肉眼と遮光フィルターでは到底ムリだが
>>835,
>>836 wikipediaによると0.001等級程暗くなるとか。
これ普通の比率に換算すると1/920ぐらいで金星と太陽の面積比率もそれぐらいだから
金星で隠れた面積分の減光とほぼ一致すると思う。
これ位なら適切に減光しとけば市販の照度計でも計測できるんじゃなかろうか?
高文連とかに発表する高校の部活とか結構ありそうな気がする。
金星日面通過でさえ数年〜百年に一度というタイミングだから、公転軌道によっては
トランジット法で観測不可能な系外惑星って多いんだろうな。
特に質量の小さな地球型惑星の場合は。
αケンタウリA/Bに地球型惑星があるかないかはしばらくは分からないだろうな。
金星は自転軸が公転面に対してほぼ倒立(178°)していて公転と自転の方向が逆になるために
昼の長さが非常に長い。ということですが、
地球の自転方向が同速度で逆向きだったら、昼の長さは何時間になるでしょうか。
平均すれば23時間52分の半分ぐらい
本々の自転速度は23時間56分ぐらいだけど、同方向の公転の影響で
一日の長さは変わっている
昼の長さについては、現在でも地域によって白夜とかがあるんで一概には言えない
>>840 金星の昼の長さが長いのは公転と自転が逆になってるせいじゃなく、単に自転が遅いため。
逆転と遅いのとは同じ原因だろうがな。
火星由来の隕石はいくつか見つかってますが、水星や金星由来ってのはどうなんでしょう?
>>843 水星からの隕石はあるかもしれんが、金星はちょっと無理じゃないかな
何せ金星表面は90気圧の二酸化炭素の濃密な大気で覆われてるから、金星の地表から何かの拍子に
岩とかが飛び出したとしても、すぐに濃い大気で減速されてしまって脱出速度を保てないと思う
何せ50キロ上空からソ連のベネラ探査機(重量数百キロ以上)がパラシュートなしで自由落下しても、
衝突寸前の速度がたった時速20〜30キロくらいにしかならなかったらしいから
水星、金星が地球と太陽の間を横切るアレですがNASAとかが公開したのを見ると太陽がメチャデカイんですが実際その二つの惑星から太陽見てもそんなでかく見えないはずでは?カメラの問題?
>>846 画像の大きさなんてどうにでもなるだろ。
あと二つの惑星から見たときの大きさは関係ないだろ。
>>846 ああいう写真は望遠鏡の像をカメラで撮ったものだから太陽が拡大されて当然だよ。
と言う回答で良いのかな?
正直何を問題視してるのか良くわからん。
どの映像のことを言ってるのかわからんが、単に拡大して見やすくしてるだけだろう。
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 15:46:45.56 ID:wEWOb18W
光速度は不変ってことは光は最高速度も最低速度も秒速約30万kmなんだよね?
最初は0kmから始まって超加速して30万kmに達するならまだしも
光が生まれた瞬間、最初から光速ってチートすぎるだろ
イメージできないんだけどそんなのありなの?
>>850 いや全ての物質は最初は光速なんだ
我々のようなターディオンは真空の相転位が起きた後
ヒッグス場によって光速以下の速度になるように抑えこまれてしまっているというだけ
ちなみに光速が不変というのは理想的な真空中での話であって
物質の中だと原子と衝突して吸収と再放出を繰り返しながら進むことになるのでマクロ的に見れば遅くなるよ
>>851 なにそれ凄い
ヒッグス場って質量を与える云々じゃなかったっけ?
約30万kmは確かに真空中の話だったけど、
秒速10万kmでも20万kmでもどっちみち始まった瞬間から最高速度なのが意味わかんね
0km〜最高速度の間が存在しないって事になるんじゃないの
地球って時速だとどの位のスピードで回っているの?
>>853 何を基準点にしての速度か?
によって異なる。
>>853 自転であれば赤道付近で時速1700キロ弱
太陽に対する公転速度は時速10万キロくらい
銀河中心に対しては時速80万キロくらい(正確には地球が公転している太陽の移動速度だが)
>>855 100億光年離れた宇宙からみれば秒速2000万km
宇宙の膨張
857 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/08(金) 18:25:04.14 ID:S1NIbQrd
>>855 自転で1700キロって事は、1700キロで飛んでる飛行機って空中に静止してるってこと?
慣性ってのがあるんだが。
859 :
名無し:2012/06/08(金) 18:43:34.92 ID:IyBblo6X
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>>857 いつまでたっても昼間ということが飛行機ではよくある
そう考えると、タイムマシンってのは怖いね。
恐竜見に行こうと扉開けたらたら宇宙空間なんでしょ?
いろんなタイムマシンの考え方があるので何とも言えない。
場所の移動と、時間の移動か。
飛行機乗ったことないけど
同じ距離でも 地球の自転と同じ方向に飛ぶのと逆向きに飛ぶのとではかなり差
が生じるのかな?
>>864 >飛行機乗ったことないけど
ちょっと引いたw
アメリカへの飛行機なんか往復で時間がかなり違う
主にジェット気流の影響だが
飛行機は宙に浮いているのでなく、空気の中を飛んでいるってこと
ちゃんと理解したほうがいいね
タイムマシンを使う時は宇宙服が必需品だよ。
868 :
名無し:2012/06/09(土) 00:13:10.39 ID:NquVRDhq
ちょいスレチになるがすまぬ(・ω・`*)ニュートリノが光りより速度が遅い事が判明したらしいよ。だからタイムマシーンは理論的無理なんだとさ
さっきちらっとニュースでやってた
>>868 理論的には出来るんでわ
まあ残念だけど、失敗を明らかにするのも大切だからね
発表遅過ぎたけどね。
まあ可能性は大幅に縮められたってことだな。
なぜ 陽子と電子でいるほうが 中性子より安定なのですか。
872 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 02:00:10.00 ID:atHrKGIa
>>871 >>832 の人が言っている事だが、
中性子は陽子よりも若干重く自らのエネルギーで自然に壊れてしまう。
一方、陽子と電子を中性子に戻す場合は
陽子と電子は中性子よりも軽いため、エネルギーを加えて陽子に電子を
吸収させなければならない。
中性子が自らのエネルギーで壊れるのと
エネルギーを加えて陽子と電子を融合させるのを比較すると、
前者は自然で後者は不自然なので
陽子と電子でいるほうが 安定する。
>>868 ここの住人なら実験のミス(コネクタが緩んでた)によるものだって事はとっくに知ってると思うぞ。
それとニュートリノが光速より遅い事とタイムマシンが理論上不可能と言うのは「だから」で結び
つくものではない。(ニュースで言ってたんだろうけど)
単純に理論的な話なら超光速によらないタイムマシンはいくらでもあるからね。(と言うかその方
が普通だ)
クロノモンホーリーモードはプラズモンよりも遥かに強いですよ。
>>873 ほう、
いくらでもあると、、、
教えて欲しいもんだ
別人だが、オレの知ってるのは
ワームホール使うのと回転質量使うのと宇宙ストリング使うのくらいだな。
一番できそうなのは宇宙ストリングだが、見つけるのが大変そう。
事象の地平線が無いワームホール作るのに負エネルギーが必要だけど、負エネルギーで超光速もできるな。
必要な負エネルギーは宇宙全部を合わせたより桁違いに大きいのが難点だが。
回転質量方式も宇宙がヤバそうだから止めた方が良いな。
エキゾチック物質とワームホール 両方みつけて通れる孔つくるのにどんだけ時間かかるかなw
要は閉じた時間の輪をどうやってつくるかって感じだよな。どれも。
天の川から外れたとこに位置する星って天の川銀河中心の大質量ブラックホールの重力の影響受けてない星って事ですか
そらまあ、銀河系からン億光年ぐらい離れてればほとんど重力の影響は受けてない罠。
銀河系の中の太陽系だって、ほとんど影響は受けてないさ。
>>879 そんなことはないんじゃないの?
天の川銀河を構成している物質は、中心の大質量ブラックホールの重力の影響を受けてなきゃ回らないでしょ?
何で天の川の川から外れたとこに位置してるんだ
>>883 例えば、今の時間で晴れていれば南の空に見える「スピカ」は、銀河系内の星だが天の川の“川面”とは全然関係ない位置にあるよな。
そういう星は天の川銀河中心の大質量ブラックホールの重力の影響受けてないのか?というのが質問の趣旨なんじゃないか?
もし、そうだとしても答えは「影響を受けている」だけどな。
>>882 大質量ブラックホールがなくても回転に問題はない。
銀河の回転は天の川銀河中心の大質量ブラックホールの影響ではなく
銀河を構成している大量の恒星の影響であることはこの質問スレでも何度か出てたと思うが。
もちろん重力が無限遠まで到達するから各恒星への影響がないわけではないが
たとえ大質量ブラックホールがなくても円盤の回転に影響はないと言われている。
>>879 銀河ハロにある星、という意味ならば重力影響受けているといえる。
さっき宇宙戦艦やまとのなんとか編をチョロッと観て固まった。
というのも双子星の一つが爆発し消滅、重力の均衡はなくなり
残った星は暴走を始めるが、徐々に速度は落ち最後には停止する!w
しかもそこの人間型生物は平気そのもの。
ものすごい漫画だなあ、スレチ失礼
888 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/09(土) 23:02:48.87 ID:atHrKGIa
>>882 太陽系の公転速度が220km/sで銀河中心からの距離が28000光年という話から
太陽の公転軌道の内側の質量を計算してみた結果
太陽の900億個分の質量があった。
いて座のブラックホールは370万太陽質量だというから、銀河の主な重力源は
ブラックホールではないだろう。
>>887 まあ創作にかんしては好きにさせてあげようやw
でもたまにここでガンダムだの言う奴いるけど・・・
>>888 天の川銀河の質量が太陽1000億個分だの一兆個分だの言われてんだから
そんなの計算するまでも無いだろ・・・
>>889 「今」の創作物に関しては詳しくないオッサンだけど、
>>887の見たモノだって宇宙や天文に興味を持つキッカケとしてはアリなんじゃない?
双子の星... 連星の存在すら知らないなんてヒトも居るんだから。
その創作物の全ての内容にとやかく云わんでも、ココの趣旨、宇宙に関する何かがアレば楽しいじゃん。
と思うが、
>>889の云う創作物の内容全てを盲信、妄信?するヤツ居るよねw
今、夏への扉を読んでる。懐かしいw
>>887 ヤマト見るときに科学公証とか頭をよぎったら負けだって。
イスカンダルがワープした時点で純粋にエンタメとして割り切ろ。
>>892 いや、無理矢理科学的考証をするのも楽しいじゃん。
>>891 >今、夏への扉を読んでる。
ハインラインのかなでも洒落っ気あるよね、俺も好きな一冊だ。
>>892 >イスカンダルがワープした時点で純粋にエンタメとして割り切ろ。
ワープしてたのかっ! すごすぎるなあ。
飛ばし飛ばしで観てたのでてっきりがミラス星は消滅した物と・・・ もうスレチしません、失礼しました、ぺこり。
いや、スレチついでに質問。
先日ニュートリノ実験の間違いをやっとこさ発表されましたが、
皆さんはこれが新発見として発表されたときどう思いましたか?
ちなみに私はしばらく動揺は治まらず、その後冷静になってみるとその速度は光速に近似しすぎてるのでデータの誤差ではと疑いが芽生えました。
>>896 カミオカンデの観測結果があったので初めからほとんどの人が疑ってました。
>>893 私はパート1スレの住人でもあるしそれは分かってるけどもね、、、。
もっともヤマトの場合は科学考証(科学的な正しさ)どころかSF考証(SF的な理屈付け)すら厳しいけどな。
>>895 >飛ばし飛ばしで観てたのでてっきりがミラス星は消滅した物と・・・
ガミラスが消滅してイスカンダルが暴走したんじゃん。
二つの星の区別付いとらんのと違うか?
>>896 カミオカンデの観測と矛盾するからね。もし光速超えがアリなら、どう云うコトだろう?って思った。仮に考えたのが瞬間的には光速を超えるけど減速するとか。小さいからヒッグス粒子?場?に捉えられないけど、いずれは捉えられて減速するみたいな感じ。
>>896 >皆さんはこれが新発見として発表されたときどう思いましたか?
SN 1987Aでのニュートリノの観測結果と合わないなあってのが一番か。
CERNも結果の解釈しないと断ってたと思うしまずは先走って色々考えずに
追試待ちだなあってな感じかな。
君達は科学的認証をするのが必要不可欠とは退屈な人間ですよ。
>>887 双子惑星の一つが爆発したところで質量が消滅するわけじゃなし、軌道にはほとんど影響ないよ。
爆発の破片が細かければ大気圏で燃え尽きるから生物への影響もない。
爆発が破片を脱出軌道に乗せるほどの勢いが無ければ、細かい破片はいずれ集まって元の惑星を再生するだろ。
ポジティブな宇宙開発を妄想して欲しいですよ。
>>903 >爆発が破片を脱出軌道に乗せるほどの勢いが無ければ、細かい破片はいずれ集まって元の惑星を再生するだろ。
手元に映像持ってないので記憶だけになるけどガミラス星は粉々のバラバラで破片も
あっと言う間に周辺空域から散逸して無くなってしまった感じなので破片はサンザー太
陽系の広い範囲にばら撒かれて周回しているか一部はサンザー太陽系を脱出する軌
道に入っているのでは無いかと思う。
ってまあヤマト世界の映像表現を杓子定規に現実の天体の挙動に当てはめて良いも
のか微妙ではあるけど。
新たなる旅立ちの話だと思うけど、そもそもパート1では大騒ぎするほど遠かった筈なのに
新たなるでは直接地球と通信できて、あっという間にヤマトが到着しちゃう時点で子供をバカにするなと思った
そこで質問なのですが現在の技術だと地球からどの程度の距離まで通信が可能なんでしょうか?
太陽系内なら電話みたいなレベルで話せますか?
>>906 >新たなるでは直接地球と通信できて、あっという間にヤマトが到着しちゃう時点で子供をバカにするなと思った
確か劇中でヤマトの現在位置からイスカンダルまでの所要時間が語られてたと思う。(2週間とかそれ位だったか)
ヤマトよ永遠にの大改修前だとは思いますがパート1でのガミラス側の移動速度を考えればそれなりに改修され
ていれば2週間で着いても不思議はないかと。
あと通信についてはヤマト世界は元々超光速通信が実現されてたので出力さえ十分なら地球〜イスカンダルも
特に問題なく通信できて不思議はありません。
>そこで質問なのですが現在の技術だと地球からどの程度の距離まで通信が可能なんでしょうか?
現在のボイジャー1号は地球から180億km程離れていますがボイジャーとは現在も通信しています。
ボイジャーからのデータの受信だけでなくにコマンド送ったりしている。
宇宙機との通信の場合は宇宙機側の送受信に限界がありますのでおそらく数100億kmぐらいが
通信可能距離の限界でしょう。
ただし双方に電波望遠鏡があるのなら恒星間でも通信は可能だと思われます。。
>太陽系内なら電話みたいなレベルで話せますか?
距離はともかく遅延的に電話みたいには無理です。
例えば上のボイジャーとの通信だと電波が届くのに片道16時間とかかかってしまいます。
火星とか金星でさえムリポ。喋ってから10分待って答が来るような会話なりたたない。
言いたいことだけ全部喋って、回答は後で録音聞くとか、そういう会話になる。
数億光年遠くの星の光が地球で観測できるということは、その星の光は星を中心に数億光年の半径の球体の範囲に満遍なく届いている訳ですよね。光って拡散して薄まって見えなくなるってことは無いんですかね。ふしぎだす。
>>909 拡散してるから遠くなるほど暗くなるのよ
僕はワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを開発するよ。
うん、まかせた
頑張って!
重力は永久に一定なんですか?
重力定数は不変かつ普遍と考えられてるな。
まあ、宇宙開闢期の物質がまだ生まれてない頃とかではどう扱われてるかはシランが。
スタートレックシリーズの方が興味深いですよ。
地球は太陽に近づいてる?離れてる?
とかいいつつ、TOSもTNGもDS9もVGRもろくに見てないんだろうなあ……
>>915 だからここはおまえみたいなウジ虫のいるとこじゃないぞ
919 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 23:17:23.32 ID:z7O6ZfYM
地球や太陽系があるこの銀河に名前ってあるの?
920 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 23:18:08.07 ID:z7O6ZfYM
地球や太陽系があるこの銀河に名前ってあるの?
積極的に議論するとワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来るよ。
922 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 00:07:23.76 ID:9wBDmejY
>>919 天の川銀河じゃん。
もしかして俺、釣られてる?
韓国銀河らしいよ。
銀河鉄道999は主に天の川銀河内だけの話ですか?
別の銀河を通ったじゃないか
926 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 00:55:10.32 ID:PnCYPgYf
それではもしブラックホールを人間が使いこなせたら
まずどんなものができるとおもいますか?
ごみ箱?兵器?発電所?
>>916 いずれ金星までは太陽に飲み込まれるが、地球は微妙だそうだ。
928 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 00:58:30.93 ID:PnCYPgYf
それではもし人間がブラックホールを使いこなせたら、
まず何ができると思いますか?
ごみ箱?兵器?発電所?
930 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/06/11(月) 04:05:03.86 ID:e9T2fZXd
光には届く範囲がありますよね?
遠すぎると光はかきけされてしまうよね?
どんな高性能を持った物でも光がかきけられたら見えない
なので、光が届く範囲で宇宙年齢を探るなんて無意味であり、宇宙年齢は嘘である
>>916 近づく要素=宇宙塵や隕石の降り積もりによる地球の質量増加
遠ざかる要素=太陽の質量放出、潮汐力による角運動量移転
前者は毎年何千トンとか見積もりは出てるはず。後者の2つでは、角運動量移転
の効果のほうが大きいのかな。 で、今現在は遠ざかっている。
何年かに一度、「うるう秒」 が入るでしょ。これは1年が長くなっているから。
50億年後にどうなるかというと、
>>927さんの言うとおり。現在とどこが違うかというと、
太陽風による質量放出は微々たるものだが、赤色巨星化した後の質量放出は莫大
だから、それにより地球軌道が僅かに遠ざかり、すれすれで飲み込まれない、
ということらしい。
アホ
>>931 うるう秒のとこは
太陽-地球系ではなく、
地球-月系の影響で地球の自転が遅くなって
1日が伸びることへの補正が主だ。
935 :
931:2012/06/11(月) 05:25:25.17 ID:FtIcaSEf
そうでした。 ってことは今現在地球軌道がどっちに行ってるかは観測にかからない
ってことでOK?
一応伸びてる事になったんじゃなかったっけ
でも予測と観測結果と天体暦とが全部噛み合わなくて困ってるとか何とか
・・・えーとそれから、地球の質量はむしろ減ってるし
(勿論積もった塵を差っぴいた上で減ってる)
増減はともかくその変化と比べて、太陽が失う質量の規模は桁が違うし
(確か地球が年間数万トン減り、太陽は「毎秒」数百万トンだか1千万トンだか減ってる)
潮汐力に原因があるんじゃないかってのはまだ仮説の域だった気がするし
(気がしただけかも)
そもそもそんな簡単な主要因の増減でその通り軌道が変わる訳じゃないし
(詳しくはぐぐれ)
なんて言うか、言い難いんだが
前提から予測から結論まで合ってるとこが無いような?
>近づく要素=宇宙塵や隕石の降り積もりによる地球の質量増加
>遠ざかる要素=太陽の質量放出、潮汐力による角運動量移転
遠ざかる要素はまあ、いいとしても、近づく要素の地球の質量増加ってのは何だw
公転時の周期は質量の和だが、それで周期が変わるってレベルの物でもないだろ
角運動量に対する影響ならまだしも
938 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/11(月) 11:01:22.95 ID:RLxDQ+Jh
惑星間航行のスイングバイっていうのがよく分からん教えてくれ。
たとえば、海王星、天王星にゆくとき、木星や土星をスイングバイして
加速すると言うが、たしかに木星土星の引力圏に入るときは加速するだろうが
また、去って行くときには、減速しないのかね?
スイングバイは公転速度をもらうので、加速も減速も出来る。
スイングバイする惑星の重力を利用するというのはスイングバイのよくある勘違いの一つ。
重力を利用するだけなら、入るときと出ていく時でプラマイゼロで速度は変わらない。ただし方向は変えられる。
これに加えて出ていく時に惑星の公転する方向に出ていくようにすれば、惑星の公転する速度をもらえるので加速できる。逆向きなら減速になる。
このとき、ほんのちょっとだけ惑星の公転速度は速くなったり遅くなったりする。つっても検出出来るほどではないけど。
勿論ワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを開発出来るよ。
>>937 小天体が衝突して地球の質量が増加する時、
小天体の速度が地球より小さければ減速で太陽に近づくけど、
小天体の速度が地球より大きければ加速で遠ざかる。
地球より速度が小さい小天体て地球より内側の軌道てことだが、
外側より多いとは思えん。
931は宇宙塵や隕石は速度ゼロだと思ってる?
スイングバイ考えた人はすげーよな
わざわざ遠回りして星の公転速度奪うとか
943 :
916:2012/06/11(月) 15:25:26.38 ID:UuNyT9Th
地球や太陽系の惑星の軌道は螺旋を描いていていずれ太陽に落ちるか、太陽系から離れていくかだと考えたのだが
違うらしい、、って事はわかった。。勉強しよう。
>>941 地球の質量考えよう
軌道の変化に対して塵やその速度なんて、誤差とか端数にすら成り得ないよ
ホットジュピターでスイングバイができたら、すごいことになりそうなのは分かった。
ニュートンとアインシュタインは有名ですが
あと一人挙げるとしたら誰なnですか?
948 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 00:45:12.12 ID:YFFyXNPF
恒星や惑星の内部で宇宙コマのような作用があって軌道が保たれている気がする
ミチオ・カクだよ。
951 :
ホーキンス ◆8x8z91r9YM :2012/06/12(火) 03:33:42.55 ID:z1JH1apH
>>944 太陽系の惑星はそういう相互作用で太陽から離れて今の軌道になったという説が有力なんだが。
>>946 その二人は確定だが、あと一人の候補には、パウリ、プランク、シュレディンガー
チャドウィック、チャンドラセカール、ボルン、ユカワ、ハイゼンベルク・・・書ききれない
ぐらい一杯居て、絞れないんだよな。
相対性理論+α程度のアインシュタインが…というのは違和感ある。
確かに、日常感覚の常識を打ち破った数式を提示したことは偉大だけどね。
ガウス、アルキメデスとか他にも何人か色々やってる人は多いな。
近代過ぎる方々は雨後の竹の子みたいに一杯いる。
生産に寄与しないそういう人たちを山ほど養えるだけ豊かになった影響でもある。
955 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 08:52:37.48 ID:eYXVYcyh
現代の技術で太陽にギリギリ近づいて、観測結果を遅れるのは何キロメーター
くらいでしょうか? 実際に、過去にはどんな実例があるの?
>>955 どこまで行けるかはわからんけど、過去に太陽に接近して観測した探査機としては
ヘリオス1号とヘリオス2号の2機の探査機がある
どっちも太陽まで0.3AU(4500万km)くらいまで接近した
ちなみに太陽系で一番内側の惑星である水星は太陽からの平均距離がおよそ0.4AUほど
勿論単純にダークエネルギーとかスーパーブラディオンとかタキオンを使用するとワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来るよ。
世界にインパクトを与えた物理学者と言えばガリレオ、ニュートン、アインシュタイン。
ガリレオ忘れんな。現代につながる物理学の創始者みたいなもんだ。
そうそうガリレオが始めたんだ。
ガリレオの言葉で
「今の段階で重力の原因を考えるのは適当でない… 将来もっと優れた人が解明してくれるだろう」
てのが泣かせるねー
俺もいっちゃおうかな。
重力ってよくわかんない。
961 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/12(火) 16:07:45.28 ID:eYXVYcyh
>>956 水星の惑星軌道より中なんて、機材は溶けないんすかね? 水星は鉛の
湖があるとかいってますが・・・
>>961 鉛の融点は300℃ちょいで鉄とかに比べるとかなり低い
具体的に2機のヘリオスの表面温度がどのくらいまで上がったかは知らないけど、
どっちも数年間は稼働し続けたからその辺は問題なかったみたいだよ
>>961 鉛は比重がかなり重いから鉛の湖が存在するとは到底思えないがw
オマエの教科書はマンガか?
マーキュリーだけに水銀なのが鉛と間違えたんじゃね?
>>961 以前聞いた話でソースが出せないんだが、ヘリオスは
太陽に接近した際に、熱遮蔽が一部溶けたとかいう話だ。
水星に接近したマリナー10号も、表面に施された
アルミが一部蒸発したとかいう話だし。
で、その蒸発したアルミ片がスターセンサーの前を
通り過ぎる度に、姿勢が狂ったと勘違いして
大騒ぎになったとか・・・
>>906 ヤマトよりSF的な考証を「まだ」やってるアニメだったら「宇宙のステルヴィア」
みたらいいよ。
中盤くらいまでは唯の学園ものだが、後半の方で冥王星軌道付近にある
ステーションと地球-月軌道にある宇宙ステーションとの間でテレビ電話
しているシーンがあるが、その描写は割合よく出来ている。
スイングバイは地球を対象にしても行われているけれど、宇宙探査機の重さなんて
100tも無いから地球から見たら軽い軽い。
>>949 富士山に止まる蚊くらいかと。
蚊1匹の重さって大体、1.5mgくらいだから・・・。
比較用データ
1914年におきた桜島の噴火で噴出したマグマの総量約30億t
琵琶湖(湖水も含めた総量) 約275億t
全世界の石油埋蔵量 約1,818億t
ハレー彗星の核部分 約3,000億t
富士山 約2兆9,000億t
地球の重さ書いてなかった。
地球 約59垓(がい)7,200京t
安心院なじみよりも地球の方が物凄いですよ。
タイタンから見た土星はさぞかしでかいんだろうなあ
>>970 イオだかエウロパか忘れたけど、衛星から見た木星を想定したCG動画を何かで見たけど、見上げれば空いっぱいのグニョグニョw 酔うでww
もし月の位置に惑星があったらって動画あったよな
多分探せばすぐ見つかるだろうから
970はそれ見て、タイタンから見たらこれの1/3位なのかなぁと思いを馳せると良い
俺らが死ぬまでに生で近くから木星見て来る奴出るのかねぇ・・・
今日人類が初めて、木星に着いたよ〜
>>973 とりあえず、月から見た地球の大きさを思い浮かべればいい
ホーキング先生ってのはどのぐらい偉いんですか?
体が不自由なのは抜きにして
>>953にも入って無いし
>>978 う〜ん宇宙論とかで現状では検証不可能な話に行っちゃってるからなあ。
ぶっちゃけ業績だけを言えば大した事は無いと思う。
有名な業績は特異点定理、無境界仮説、ホーキング輻射辺りかなあ。
上記の3つのうちの特異点定理と無境界仮説は単独での業績じゃないし
でもホーキング輻射はかなりインパクトあったかな。
これもベッケンシュタインとかブラックホールの熱力学とかを研究してた
学者は他にもいるからホーキングが提唱しなくても誰か他の人が提唱し
てただろうけどね。
ホーキングよりもオカルトを肯定する物理学者の僕の方が偉いよ。
>>980 美人の幽霊にフェラしてもらって、早くすっきりして寝ろよ
その内僕は物理学を研究してワープ技術とか超光速航法とかワームホールテクノロジーを実用化出来るよ。
>>982 物理学を研究かw 物理学学ってコトだねw
寝る前に質問を場。
まだ理論も立証されてない段階だからなのだろうか、ランドール女史と
ホーキングさんの膜宇宙論ってたしか11次元と7次元だったかな?で
お二人の主張は異なりますよね?
でも両者間に論争はないようだし、いったいどーなってんでしょーか。
共同研究でもないようなのに、ほぼ同時期に発表してるようだし???
>>906 >そこで質問なのですが現在の技術だと地球からどの程度の距離まで通信が可能なんでしょうか?
>太陽系内なら電話みたいなレベルで話せますか?
現在の技術じゃないけど、重力を利用して通信しようと考えてる研究者が居るみたいだね。