保守
ほしゅ
スパイラルな兄さんを密かに待っているんですが
784 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 21:29:03 ID:FnklDvtD0
海底から2番目なのであげときます
まったり保守
すんません
>>769で脱字をハケーンしますた orz
× 激情も激昂も、少なくとも今仕事をしている俺には無縁の〜…
〇 激情も激昂も、少なくとも今の仕事をしている俺には無縁の〜…
脳内校正でおながいします
そして続きを
>>729-731 >>735-738 >>746-748 >>756-757 >>767-769 から続きます
「…明日も…、明後日も…、俺が資料を渡すまで毎日来るんだろうな、あんたは」
下を向いたままで訊くと、「そのつもりだが」と彼の呟くような返事が聞こえた。
「……」
俺は天井を仰ぎ、ため息をついた。そして疲れた頭で言葉を繋ぐ。
「せめて……そんなにも資料が必要である理由を、きっちりと教えてくれ。…これを見返りの要求と思うならそれでも結構だ」と。
この申し出が既に、彼に対する敗北であることは十分すぎるほどわかっていたが。
「欲がないのはわかったが……面倒なものだな」と彼は呟き、目を伏せた。
「日参するよりは面倒じゃないはずだ」などと、往生際悪く混ぜっ返す。
「…確かに」
言葉ほどに面倒がっている様子はなく、彼は口元に穏やかな微笑を浮かべて肯定した。
一瞬、いっそこのまま、彼の言いなりになるのも悪くないかもと思わせるほどに、それは優しく魅惑的だった。
――彼に会って以来、俺は本当にどうかしている。
最初の日に要求された資料の数々を、俺はまだ覚えている。ライフストリーム、魔晄、中毒、マテリア、ガスト、古代種、宝条、セフィロス、そしてジェノヴァ―――大分類はこんなもので、そこから中分類、小分類と、彼の要求は細かく、かつ大量になっていた。
それでもとにかく、星を救った彼のことだ。正直言えば、量的にも質的にも落ちた今の上層部などよりはるかに有意義に使うだろうし、それは実際、きっと多くの人々のためになるのだろうとは容易に想像できる。
けれど、何も知らずにそれら資料の横流しをさせられる俺は?
壊れた企業の壊れかけた歯車は、彼にとってもただの都合のいい歯車なのか?
誰が俺を認めてくれる?
ただでさえ軽んじられている、事務屋兼倉庫番の背徳を。
「…俺は…」
言葉を続けようとしたその時、オフィスのどこかで物音がした。誰かが出勤してきたにちがいない。
はっとした俺とは対照的に、目の前の彼はあわてる様子もなく、そばのデスクにあったメモパッドに素早く何かを書き込んでよこした。
「私はここにいる…話を聞きたければ来るといい」
道を表す簡単な線と、それに付随した流麗繊細な筆記体に見入ったわずかの間に、彼はもう姿を消していた。
張りつめていた空気が一気に緩んだのがわかる。大きなため息をつき、ゆっくりと肩を落としたところに隣の部署の女性社員が入ってきた。――危なかった。
俺よりいくつか年下の彼女は、パーティションで仕切られた向こう、経理課の所属だ。愛想よく朝の挨拶をしてきたところを見ると、彼はいつも通りに首尾よく去ったのだろう。挨拶を返しながら、もらったメモをさりげなくポケットにしまい込む。
そうして、最早習慣になりつつある不味いコーヒーを淹れながら、言いかけて言えなかった言葉を心の中でそっと反芻している自分がいた。
――そうだよ。
あんたの言う通り、俺の居場所は、ここ。
ここしかなかったんだ。
タークス時代から、もう、ずっと。
ここでしか生きられないように、いつの間にか自分を馴らしてしまったのかもしれない。
何だかんだとゴネながらもこうして事務屋になって、神羅に居残っているのが何よりの証拠だろう。
――プライド?信念?
そんなもの、今も昔もいちいち考えたことなんかなかった。
タークス時代はそんなこと考える暇もなかったし、事務屋になったところで、機密書類の重要性を理解してはいるけれど、プライドや信念でそれを守るような気持ちなんて端からなかった。
後方支援でもいい、もしかしたらいつかは復帰できるかもしれないなんて、前職への未練をずっと引きずりながら、毎日惰性で仕事を続けていた。
――本当は、わかりきっていた。
毎朝のバトルは彼に対する、そして何より自分に対する、単なる言い訳と格好つけだということが。
業務の前倒しに次ぐ前倒しに昼休みさえも削って、俺は彼に会うために、なんとか夜中になる前に仕事を終わらせた。
メモの場所は、アンダージュノンから南に少し下り、最初に見える森の入り口付近。
あの辺りは以前、コンドルフォート侵攻のためによく精査していた。ライフストリームの噴出で未だに公道が寸断されているものの、他に使える道や地形はいくらでも知っている。
魔晄エンジンを搭載したバイクや車はもう使えないので、空港の整備員が港内移動に使っていた自転車を無断借用した。今や使う者すらいなくなった一般兵の控え室に突っ込んでおいて、あとは直通エレベータでアンダージュノンに降りる。
少し肌寒く感じる夜風に前髪とネクタイと上着の裾を飛ばしながら、俺は森へと急いだ。
左手には黒々とした山脈、右手には暗い海。聞こえるものと言えば遠い波音と、ざわざわと草木を揺らす風の音だけだ。下弦の月が冷たく白い光を投げかけてくれてはいたが、一般人ならさぞかし肝が冷えるような夜半の道のりである。
ジュノン近辺には手ごわいモンスターはあまりいないが、ライフストリームの影響で、変種や亜種が出現しているとの話は聞いていた。一応、件の銃を持ってきてはいたものの、運良くそれを使うこともなく、ほどなくして木々の合間に小さな明かりが灯る廃屋を見つけた。
自転車を降りて近づくと、雨ざらしの一枚板張りのドアがノックするより先に開き、漏れ出でる明かりの真ん中にひっそりと彼が立っていた。
ご、5KB使わせていただきますた
続けて落としたかったんですが
この次の段落が長いつーか切れ目が少ないんで
本日は以上です
今回もご精読ありがとうございますた
>>772 男です 変なヤツですんません orz
>>791 乙
ついにジュノンから出て、いよいよって感じだな
ジュノスパキテタ━━(゚∀゚)━━!!
>>791 乙でっす
次回ヴィンセントと兄さんの本格的なやり取りが?
ワクテカで待ってます
>>ジュノンスパイラル
続きキターー(・∀・)!
一人称で心理描写入ると、
省略のしどころが難しくて大変なんだよね。どうしても長くなる。
書いた経験あるからすごくよくわかります。
でもペース上げようとかヘタに小細工しないで、
ゆっくり書いてほしいです。
あ、でもヴィンセント好きなんで出番たくさんあるとうれしいw
あと、個人的にはトリプつけてもらった方がわかりやすくていいんですが・・・
>>ジュノン・スパイラル
いよいよ物語が展開しそうですね。
それにしても葛藤要素満載で、読んでいると妙に応援したくなります。
続き期待sage。
気が早い?かも知れませんが
次スレのテンプレに
>>696も加えてホスィーと言ってみる。
>>790がうまいなと思った。
「コンドルフォート侵攻」とか、ゲーム本編の使い方みたいなの。
あとジュノンの中とか、南へ向かう時の風景とかゲームそのままで何かうれしくなるw
自転車置いた控え室って、クラウドが神羅兵の服に着替えたとこだよね?
保守
保守
るくれつぃあ・くれしぇんと保守
800 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/10(土) 19:17:18 ID:/g5BAcv10
800記念あげで保守
保守
DCルクレツィアさん美人だったなあと、ほーしゅ
保守
保守
コンドルフォートの人々の狩小屋、あるいは避難小屋だったこの廃屋は、ジュノンに一番近いせいもあってか、侵攻以前に早々とうち捨てられたものだった。
そのため兵が叩き壊すこともなく、朽ちた外見の割には中が比較的整っていて、手を入れればまだ十分に使えそうな造りをしていた。
床板はなく、土間そのままの中央に古びた木製のテーブルがあり、その上に、彼のものであろう、暖かな光をまたたかせる小さな携行用ランプが置かれている。周囲には木製の、やはり古びた椅子が何脚か。
泥とほこりで汚れた窓の下には、あちこち破れた簡易寝台がある。奥の壁際には小さな暖炉が作りつけてあり、今はきちんと火が熾されていて、人心地のつく明るい炎が踊っていた。
彼は目立たない手振りで俺に椅子をすすめてから、そのまま暖炉の前にかがみ込んだ。俺はなるべくがたつかない椅子を選びながら、彼は何をしているのかといぶかったのも束の間、コーヒーのいい匂いがあっという間に辺りに漂い始めた。
戸惑う俺の目の前に、彼は湯気の立つホーロー引きのごついカップをことりと置き、暖炉のそばの椅子に腰掛けた。
…て、ちょっと待ってくれ。
いきなり客扱いか?
…ええと、と、とりあえず何から話せばいいんだ。
訊きたいことはたくさんあったし、話す順番まできちんと決めていたのに。
彼が淹れてくれた1杯のコーヒーで、俺の計画はすっかり立ち消えてしまった。
しっかりしろ俺。まずは礼を言うんだ、礼を。
ありがたくいただくよ、などと、努めてさりげなさを装いながら、俺は夜風で思いのほか冷えていた指先をカップのぬくもりであたため、そして熱く香り高い液体を口に含んだ。職場で毎日飲んでいる業務用とは大違いだった。美味い、と素直な台詞が口をつく。
その一口で何とか落ち着きを取り戻し、俺はやっと彼に質問する余裕ができた。
「…俺もだてに調査課だったわけじゃないし、今じゃ事務屋に資料室の倉庫番も兼ねてる。
あんたが最初の日に要求した資料の数々…あれが最終的に何を示すのか、どこに帰結するのかはおぼろげながらわかるつもりだ。
…闘いは全て終わったはずなのに、なぜあんな資料が大量に必要なんだ…?
…もしかして、あの黒い病に関することなのか…?」
黒い病に限らず、星と、それに関する調査をしているという彼の話は、いっそ弊社の社長より至極真っ当で、この世界に生きる者なら誰でも思わず頷き共感してしまうような内容ばかりだった。
さらに彼は、黒い病がミッドガルでは既に「星痕症候群」と名付けられていることや、ジェノヴァが古代種に与えたウィルスとの関連性やその考察、忘らるる都の小さな異変等々、他のいくつかの具体的で興味深い事例を挙げた後、続けて驚くべき事実を口にした。
「…セフィロスは完全にこの星から消滅したわけではない…もちろんジェノヴァも」
「!!……ジェノヴァ…はともかく……奴は……、倒したんじゃ、なかったのか…?こっちに上がってきてる報告書にはそんなこと全然…」
「…確かに肉体は滅した…しかし、不死身をもたらすジェノヴァと融合した思念が気になる…あれがそう簡単に消えるとは思えない」
息を呑む俺とは対照的に、彼は暖炉の火掻き棒を手にとり、静かに火を掻きながら話を続ける。白い横顔と紅の瞳に火のゆらめきが映えて、こんな話を聞いているのでなければまたもや見とれてしまいそうだ。
「…そんなものがライフストリームに紛れた以上、余計厄介なことになる可能性はある…星痕もおそらくは…」最後の方は呟くように消えた。
それらをさらに詳しく調べ、検証し、そして次の調査に繋げるためにどうしても、神羅に蓄積された様々なデータが必要だった、と彼は言った。
彼の話を聞くほどに、機密の横流しなどより一緒に行きたい、行ってさまざまな調査を助けたい、行けたらいいのにという気持ちでいっぱいになっている自分に気づいた。新たな居場所ができるかもしれないし、それは、少なくとも誰かの役に立つことにはちがいないのだ。
が、武器もろくに持てない壊れた身体のオフィスワーカーが、彼のような行動をする者にとってはどんなに足手まといになるかも、当の自分がよく知っていた。
――やはり俺には、横流し程度が似合ってるってことだ……。
彼は暖炉の内側から、細長い注ぎ口を持つホーロー引きのポットを取り出し、俺におかわりと、そして彼の1杯目を注いだ。新たに広がる芳香が気持ちよく鼻をくすぐる。
穏やかな静寂は、彼の唐突な話題の変換で破られた。
「…リーブを…知っていると思うが」
…何だって?
「?都市開発部門統括…で、ええと、最終的にはあんたたちの仲間になってしまった…?」
彼は小さく頷いた。しかしまた、ずい分と繋がらない名前を持ち出してくれる。
「社員として重役の名前を知っていた、という程度だ。配下にいたこともないし…」
「おまえは以前、ミッドガルの資料室にいたのではなかったか?」
「…ああ、それは…。短期間だけどリハビリを兼ねて、62階用に延々と文書作成をしていた時期はある。
市長みたいに腐っちまいそうですごく落ち込んだけど、業務命令だったしな…。
接触があったとすれば…都市開発系の何かをまとめたかもしれない…いや、よく覚えてないな…数ヶ月後にはこっちに転勤だったし」
「ケガのために退職を願い出るも、慰留を受け入れた後は不本意な配置転換…そのためか神羅に対してやや反抗的…」
――全くその通りだが、くそ面白くもない評価を統括はいつの間に、と思いつつコーヒーを一口すする。
「…そんな背景の人物なら、事情を話せば協力してくれるかもしれない、と」
俺はふん、と鼻を鳴らして苦笑した。
「内通者にするにはうってつけの経歴ってとこか」
「そういう意味ではない…誤解しないでほしい」
火を見つめながら淡々と語っていた彼が、この時だけは視線をこちらに向けた。その曇りがちな表情に少し驚いたが、彼にとって俺は内通者以外の何ものになれるわけでもない。そんな目で見るなと言いたかった。
毎朝のバトルでも感じていたことだが、彼からは時々、何かの拍子にとても繊細であるかのような印象を受けることがある。星を救った者たちの1人、という豪気なイメージからは程遠いというか、そんな風に思ったことが幾度かあったのは確かだ。
機嫌を損ねたのでもあるまいが、再び火を見つめて黙り込んでしまった彼に、今度は俺の方から切り出してみた。
「…統括経由なら、最初の朝にいきなりあれはない。…本当にびっくりしたんだ」
「…人相風体がよくわからなかったのが大きな理由だ…
20代後半、黒髪に、灰色の縁取りがある少し風変わりな黒い瞳…
聞いていたのはそれだけで、背後を取ったのでは瞳の確認はできないし…ああするより他になかった」
「何か俺を怒らせようとしたのは?」
「瞳が黒なら元ソルジャーということはありえない。他に作戦でケガをするといえば一般兵かタークスくらいのものだが…おまえの落ち着きぶりはどう見てもタークスのそれだった。
正直、元とはいえタークスに良い印象はない…
すまないとは思ったが、協力を依頼する以上、どれほど冷静でいられる人物なのかを試させてもらうつもりでいた」
「…銃を押し付けてきた時はさすがに冷や汗が出た。はっきりと殺気を感じて…」
「マガジンは抜いていた」
銃に関してはあっさりと、何ごともなかったかのように彼は言い、カップを口に運んだ。
「…ち」
俺はテーブルに左肘をつき、額に手を当てて目を閉じた。
それでは彼は、最初からあそこで銃を使う気など全くなかったのだ。しかも今になって思えば、彼は銃を手にした時に限って逆光に立っていた。
それはたぶん、マガジンのエンドが見えないことを俺に気づかれないようにするためだ。
素人向けの初歩的ブラフにまんまと引っ掛かった自分が恥ずかしいやらおかしいやらで、いつの間にか俺はくつくつと笑い出していた。
「俺はあんたのおめがねに叶ったってわけだね。…統括の代わりの情報源として」
「代わり、とは思ってない…資料の情報量に関してはむしろ、それ専門に扱っているおまえの方がリーブの上をいくだろう。しばらく迷惑をかけると思うが…引き受けてくれるだろうか」
「あれだけ連日押し掛けておいて今さら神妙な台詞を言うな」と俺はまた少し笑ってしまった。
「…まあいいよ。…あんたが言った通り、俺の居場所は神羅しかない…
そんな俺がこれからやることは、会社に対する裏切りで…
ついでに言えば、誤解だろうが統括の代役だろうが俺はあんたの内通者ってことになる……
でも、あんたがやってきたこと、これからやろうとしてること、それから……その……あんた自身のこととか……、
いろいろ…めちゃくちゃ気になってることも確かだ。
俺はそれを、その……ええと……あんたのそばで……見ていたい……。
そしてできれば…これからの自分のことも、少し…考えてみたいと思う……」
何だか次第に顔が赤くなっていったような気もするが、とにかく、言いたいことは全部言った。
彼は黙って聞いた後、何かを思い出すかのように目を閉じ、低く穏やかに言った。
「…社員のせいか…昔のリーブと似たようなことを言うのだな…」
「え…?」
「いや…すまない。協力を感謝する」
――契約成立、ってとこか。
2人ともしばらくは黙って、揺れてはぜる炎を見つめながらコーヒーを飲んだ。朝のような緊張感は皆無だ。
ふと家の中を見回せば、ここが意外に居心地がいい空間であることに今さらながら気づく。隠れ家という言葉がしっくりきそうな、古くて小さくて暖かい家。土間に床など張ったら、そのまま住み込んでしまいそうだ。
「…ここ…また来てもいいか…?」
「私の家というわけでもないからな…許可は必要ないだろう」
「そうだな…好きにさせてもらうよ。あんたに会えることもあるだろう?」
「…いつもいるとは限らない」
――そっけない台詞が続けて繰り出される。契約は成立しても、馴れ合いは無しってことか。
上等だ、と言いたいような、少し寂しいような、両極入り混じりの複雑な気持ちになる。
とりあえず言われっぱなしもちょっと癪だ。「期待はしてないさ」と、肩透かしのつもりで言ってみた。
彼は何も言わずに目を伏せ、ほんの少し小首をかしげて、ふ、と笑った。
何度か見せてくれていた、優しい微笑だった。
以上です
今回もご精読ありがとうございますた
>>792-796 感想・アドヴァイス他dクスです
つたない長文で申し訳ないですがもうしばらくお付き合い下さい
>>796 その通りです
つか無断借用なのでその辺に置いとくとヤバスかなと思ったんで…w
おお
今日は大量だ
激しく乙です<ジュノスパ
しかし馴れ合ってないのにナニか雰囲気いいなこの2人w
>>ジュノン・スパイラル
乙!
ヴィンセントがヴィンセントらしくて、とても自然な感じでイイ(*・∀・)!
ほとんどゲームのイメージ通りでうれしくなるw
続き期待してます!
>>813 乙
鳥がけっこうすごいってか鳥に地名持ってくる人って初めて見たw
>>ジュノン・スパイラル
おお、良い展開ですね〜。
葛藤要素満載のこのお兄さん、どこか似た印象の人がいるなと思ったら
そうかそうでしたよそうですね、統括ですね。自分、統括(の、立ち位置が)大好きなので
今回のお話いつも以上に楽しませて頂きました。続き期待sageです。
ところでそろそろ480KBなので次スレ用意した方が良いと思うのですが…。
以下、テンプレ案。修正あったらご指摘下さい。
文章で遊べる小説スレです。
SS職人さん、名無しさんの御感想・ネタ振り・リクエスト歓迎!
皆様のボケ、ツッコミ、イッパツネタもщ(゚Д゚щ)カモーン
=======================================================================
※(*´Д`)ハァハァは有りですが、エロは無しでお願いします。
※sage推奨。
※己が萌えにかけて、煽り荒らしはスルー。(゚ε゚)キニシナイ!! マターリいきましょう。
※職人がここに投稿するのは、読んで下さる「あなた」がいるからなんです。
※職人が励みになる書き込みをお願いします。書き手が居なくなったら成り立ちません。
※ちなみに、萌ゲージが満タンになったヤシから書き込みがあるATMシステム採用のスレです。
=======================================================================
前スレ
FFの恋する小説スレPart4
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1101760588/
参考
FFDQ板での設定(game10鯖)
http://game10.2ch.net/ff/SETTING.TXT 1回の書き込み容量上限:2048バイト(=2kb)
1回の書き込み行数上限:32行
1行の最大文字数 :255文字
名前欄の文字数上限 :24文字
書き込み間隔 :45秒以上
(書き込み後、次の投稿が可能になるまでの時間)
連続投稿規制 :3回まで
(板全体で見た時の同一IPからの書き込みを規制するもの)
1スレの容量制限 :512kbまで
(500kbが近付いたら、次スレを準備した方が安全です)
えっと文字数とか行数とかの制限を入れた方がってレス、
ありませんでしたっけ
あれ、あった方がいいかなと
被りました_| ̄|○
>>819-
>>823 激乙です
もうちょっと使えそう?
もうちょっと容量は余ってるけど、作品投下は新スレの方がいいんでないかな。
投下してもすぐに落ちちゃうだろうしもったいない。
830 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
^-^