FF・DQ板SS,小説スレ批評スレ

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633名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/27 11:03:56 ID:aNra3KdH
ちょっと思ったが、
「自然に還していく」って別におかしくない表現だろ。
何でも具体的な描写を求めるのは想像力が欠如してる香具師のする事だ。
634名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/27 12:28:28 ID:ppc6uvcD
59氏の批評は、主観に傾きすぎていると思う。
想像力の欠如云々は知らないけど、脊髄反射レスのような難癖もある。
「すべてに問題あり」とか「全然感じられない」とか誇張表現が多すぎ。
他に言い方がありそうなものなのだが。
635名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/27 14:10:55 ID:FOsvceL4
>>633
おかしくは無いけど、ここで使うのはちょっとどうかなという気はした。
要は祠をデインでぶっ飛ばしたんだよね?どっかーんと。
自然に還していくっていう表現の「いく」という部分は、どうも段階的な変容をイメージさせるんだ。
「蒸発していく」と「蒸発した」みたいに。前者の方がゆっくりな感じ、しない?
あと、祠が吹っ飛んだ後には瓦礫の山が残ってるんだよね?それは自然っていえるのかなぁ…?
もし跡形も無く消えたのなら、そういったほうが文章としては効果的だと思うんだー。
AIさんの文章からは、回りくどいいい方して文章の分かりやすさが犠牲になったっぽい感じをちょっと受けたな。

あと、59さんは批評を小説感覚で書いてるんじゃないかな…?
言ってることはそうずれちゃいないんだけど、論評文にまで読者に感情移入させることは無いんじゃない?
636名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/27 18:15:07 ID:+aikhQWz
>>600

批評に対する批評はとりあえずやめておかないか?
637A.I. ◆FURH7vTTi. :05/02/27 21:25:18 ID:u6+/gVuD
>皆様

画面の前で「こんなことも理解してなかったのか」と赤面したり、
「なるほど〜」と頷いておりました。

シリアス(と自分では思ってます)を書くと、毎回似たような文章になってしまうので
「これは斬っていただくしかない!」と批評をお願いしました。
厳しくも温かい火炎斬りによって、はっとさせられるばかりです。
ぜひ次回につなげていきたいと思います。

良いものを書きたい、レベルアップしたい、という欲望を
批評という形で受け止めていただけるなんて、本当に感謝しています。

ありがとうございました。
63859:05/02/28 03:49:42 ID:dPknu1kg
>633
 その通り。想像力が欠如してる読者なので具体的に書いてほしいわけです。
 まあ、世の中みんな貴方のように想像力が豊かなら、作り手も苦労せずに済むのでしょうけれど。
 難儀な事ですよね。

 想像力非常に結構ですが、まずは読者にしっかりイメージを伝えられなければ話になりません。
 文章を読むかぎり、>622氏はまだ表現に凝るレベルではないと思います。

>634
 「全然感じられない」は言った覚えないですねえ……。別の方の評を読んで脊髄反射レスしてませんか?
 まあ、それはともかく、ずっとこのスタンスで批評やってきているので仰しゃる辺りについては勘弁してください。
63959:05/02/28 04:35:39 ID:dPknu1kg
>635
 仰しゃる辺りを考慮すると、
 幾条もの雷が、さきほどまで祠であったものを打ち砕き、無残な瓦礫の山へと還してゆく。
 なんて感じですかね。

 さすがに評を小説感覚では書いてませんよ。
 そういう事ができる人もいるのでしょうけれど、そこまでの技量はありませんから。
 反感買いやすい文なんだという事は、初期の騒ぎで認識しているんですけどね。
 
>637
 評中、行き過ぎた発言があったかもしれません。お詫びしますね。

 上達を目指されるのであれば、言葉の示すニュアンスにもうすこし注意を払うようにすると良いですよ。
 別に間違いというわけではなかったので触れませんでしたが、ラスト、荒野を行くレックスのメタファーである花の描写に、「瀟洒」という言葉の選択は違うと思いました。
 文で格好をつける時は、その語句の使われ方、ニュアンスをしっかり掴むようにしてください。
64059:05/03/01 08:38:55 ID:GX4ilgOy
>629
 >630-632さんが仰しゃっている事でほとんどなので、違う側面から書きますね。

 戦闘シーンはキャラの見せ場です。それは主人公側だけではなく、敵に関しても言えます。
 読んだ感じでは、セシル、テラはそれなりに活躍していますが、オクトマンモスとリディアにはほとんどスポットライトが当たっていません。

 折角、オクトマンモスが敵なのですから、外見上の特徴を生かして「リディアが足を搦め取られて引きずられる」シーンや、セシルの被・庇護者であるリディアの立場を生かして「リディアのピンチをセシルが救う」シーンはあっても良いのではないでしょうか。
 その上で、「リディアを助けに走った為に、二人が怒ったオクトマンモスの足に囲まれてピンチになったところを”おもいだす”で救うテラ」などと展開させるとなかなかに戦闘が盛上がると思います。
 セシルにあんこくを使わせて一挙に数本の足を倒すのもアリです、絵になります。

 ちなみに、テラになんとなくサンダーを使わせるのではなく、オクトマンモスが「サンダーに弱い」「足を減らしてしまうとどんどん弱くなる」などの情報をそれとなくセシルやテラに喋らせます。
 すると、セシルの戦闘に対する熟練や、テラの知識の量なども表現できる上にプレイ済みの読者には「そういえば、そうだったなあ」と思わせる事ができるので、一石二鳥です。

 上記は単なる例ですが、戦闘を盛り上げたい時には、キャラの「役割」や「特性」を最大限に生かした描写、展開につとめてください。
641629:05/03/03 01:19:33 ID:geWdQViU
>630-632
>640

遅くなりましたが、丁寧な批評ありがとうございます。
SSを批評されるのは初めてだったので、大変参考になりました。
今後は、指摘された所を注意してさらに良いものを書きたいと思います。 
642名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/06 15:03:34 ID:wqMuf8L6
祠ってのは人造物なんだろう?自然に還してくってんだから綺麗さっぱり跡形も無く、人の介在した余地が無くなるって事だろう
稲妻でそうなるかどうかは知らんが読解力ない人間の批評なんて糞の役にもたたないんじゃねーの?
643名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/06 15:08:23 ID:LwDRuqCb
>>642
君のレスよりは役に立ちそうだよ
644名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/07 21:29:03 ID:EK0kwn1m
>>642
ところであんたはこのスレで批評やってる人?
そうならより良い批評を目指すためこういう議論も悪くないけど、
そうでないなら少しうるさいよ
645名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/07 23:55:31 ID:bwyUWWQr
批評に対する批評は別として、既に批評された部分に対して私はこう考える。と言うのはいいのではないか?
646名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/08 22:41:00 ID:m1dOnrbI
それはいいよ。ただ>>642は言葉づかいが悪すぎ。
別に批評する人が偉いわけじゃないけど・・・もう少し言い方考えた方がいい
647名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/09 13:44:31 ID:Z8HYyrOG
言葉遣いっつーより、悪意があるのかどうかが問題
648名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/09 22:24:31 ID:udHo9f1Z
此処は批評家気取りの痛い連中がお互いに庇いあうスレですか?
649名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/10 02:26:32 ID:yeidUMKW
批評ってのは作品あってこそのモノだよな。
http://blog.livedoor.jp/no_gestapo/

…一応貼っておく。
65059:05/03/10 05:31:10 ID:9vRm8WJt
 単に僕への反感だけで書き込みしているんだろうと思われるので、後はもうスルーで良いと思いますよ。

>642
 どちらにせよ、見ている人は10人にも満たないであろう過疎スレ。
 役にたとうがたつまいが、どちらでも良いかと思いますが。
651名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/10 17:53:53 ID:tf74NunU
ていうか、「批評は厳しすぎるくらいで丁度いい」とか言ってたけど
ぶっちゃけただ他人の作品貶して優越感に浸ってるよーにしか見えないわけで。
652名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/10 19:48:11 ID:NPfxhNdB
>>651
そういう批評スタイルを納得して依頼してるのでは?
作者本人が批評を納得してるのならそれでいいと思います。
653名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/10 22:50:26 ID:gE+C/siO
本当なら批評は褒めることを言うかもしれないけれど、まあ酷評でも仕方がないね。
654名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/11 01:29:58 ID:C2t1J1D9
でもこのスレは「本スレでいったら荒れるような批評」をするわけだから
あるていど酷評なのは当然の流れじゃないかな。
問題はここが荒れてるとどうしようもないわけで。
655名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/11 10:12:20 ID:c6ooGMLD
批評ってのは
良いところは良い、悪いところは悪いということ

ここの人は分かってる人が多いけど
ただけなすだけの事を言うと勘違いしてる人が
多いから気をつけてね
656名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/11 21:19:18 ID:XHZYcqpU
良いところがあれば、ね
作者を感動させなければ批評じゃないみたいなのは誰が言ってたんだっけか
まあどうでもいいけど
作者がステップアップできるならそれでいいんじゃねえの
657135:05/03/12 14:27:39 ID:wv7M9mkQ
95の人の批評はかなり適切だと思うけどなぁ…。
他の人のは知らんが。
658名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/14 19:54:47 ID:v1OfnWg7
巧いとか素晴らしいとかと誉めるのは投下したスレの住人に任せておけばいい。
659名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/15 23:37:57 ID:JeY978W9
相手を侮辱するような言い方しなくてもいいと思うけどね。
お互い敬意を持っていたいね。
660名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/16 12:01:59 ID:sZ3lKy6x
どっからが侮辱かの線引きは人によりけり
明らかなブラックゾーンでない限り、2ちゃんではとやかくいわないのが吉
661名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/17 20:58:10 ID:rpqt6xq6
さげ
662名前が無い@ただの名無しのようだ:05/03/19 16:28:04 ID:O1F5i6Iu
age
663名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/21(月) 20:58:53 ID:yla1/ECz
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1091624036/379-384
文体がもっさりしてたり、描写が曖昧だったりと問題山積みですが、
後学のため細かい所の批評お願いします。
664名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/23(水) 20:17:19 ID:472JSJZ4
寂れてるねここ
665名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/26(土) 20:15:09 ID:2ZSIzAMb
保守
誰も指摘くれない…評する価値無しってことなのか…?
66659:2005/03/27(日) 04:24:34 ID:Cb1cMNqX
年度末でチョイ忙しいのです。
書いてるのは書いてるので、もうしばしお待ちを。
667名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/28(月) 18:30:13 ID:DM2aZ3Xt
こんなスレ立ってた 読んでないけど
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1110832409/
668名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/30(水) 18:24:27 ID:JRZgPcax
>>665
ほんじゃ憚りながら

全体的に読みやすくて詰まる事もなくスムーズに読めました
内容としては、使えないと大評判のwギルバートの能力を、
上手く生かしているのがいいと思いました
あと、細かいことを言うなら

>世界でも1,2を争う偉大さだが、セシルはこれに匹敵する山を見た事がある。
ただ、あそこは何やら尋常ではない雰囲気を感じ、近づきがたい感じだ。

の辺りが、どっちの山の事を言っているのかちょっと分かりにくかったです
二行目も感じ、感じと続くのでちょっとテンポが気になりました

>突然の出現にセシルは鋭く叫びながら交代し、
リディアは「キャー!」と叫んで巣の上のほうまで駆け戻る始末だ。

「始末だ」となるとダメな行動の連続のような印象があるので、
状況の繋がりが少し分かりにくく感じてしまいました
669663:2005/03/30(水) 19:18:05 ID:/IoR6T7/
ワオ!お待ちしてました!
>どっちの山か〜
自分はさりげなく試練の山への伏線を書いたつもりでしたが、蛇足になってテンポを悪くしてしまったようです。
感じ、感じと続いているのには全く気付かなかったorzなんと初歩的な…
>「始末だ」〜
確かにそうですね。使う単語を間違えてしまいました。
普通に リディアは〜駆け戻った の方が読みやすいですね。
ありがとうございます。
67059:2005/03/31(木) 05:43:57 ID:MdN7YdaR
 まず、描写が曖昧と分かっているなら、「あの独特の構え」などと、読者の知識を前提とした手抜きで逃げないようにしましょう。

★読者を期待させる文章展開を

 重要なのは、読者の興味を引っ張る見せ方です。

>「それなら大丈夫だ。僕に任せて」
>ギルバートはそう言うと背負っていた竪琴を取り出した。

>「楽器なんかで何するの?」
>「暫くの間注意を引きつけるのさ、リディア」
>訝しげに竪琴を見つめるリディアにそう答えながら、吟遊詩人は狭い中で器用に演奏できる体勢になる。
>「それともう一つ教えておくと、これはただの楽器じゃない。
> …モンスター用に作られた、一風変わった武器でもあるのさ」
>そう言って彼は竪琴を奏で始め、辺りに美しい調べの音が響いた。

 引用が多くて恐縮ですが、このシーンにおいて、ギルバートは攻撃前にも関わらず、自分の攻撃の内容をほぼ語ってしまっています。
 これでは先を読む面白味がない事がおわかりでしょうか?
67159:2005/03/31(木) 05:46:44 ID:MdN7YdaR
 新聞記事などの書き方の基礎に、5W1Hというものがあります。いつ(when)、どこで(where)、だれが(who)、どうやって(how)、何をしたのか(what)、それはなぜか(why)それぞれの頭を取ってそう呼びます。
 これらがそろってはじめて一つの情報として完結するとされています。
 しかし、エンターティメントにおいて、全ての情報が完結してしまっては、次を読みたいという気力は湧きません。そこで、わざと5W1Hのうちどれかの情報を隠蔽します。それをエサに読者を引っ張るのです。
 クイズ番組などで問題の答えがCMの後になる理由(what)、ミステリーにおいて誰がどうやって殺したのかが最後の最後になるまで分からない理由(who,how)、
 ワイドショーでコメンテーターやレポーターが犯人の人となりについてコメントしたり、コメントを求めたりする理由(why)。すべて同じ方法論です。

 何が言いたいのかというと、ギルバートは「楽器なんかで何するの?」と言われた時に「まあ、見てて」とはぐらかす方が良いという事です。
 あるいはセシルに「僕がアイツをひきつけるから、セシルはその隙をついて」と言わせるのも良いでしょう。
 しかし、「ギルバートが何をするか」を書いてはいけません。
 これがもっとも単純な、読者の興味をひく方法です。

 この考え方は作品全体(全体の構成)から一文(倒置法)にまで適用できるものです。縛られすぎる必要はありませんが、書くときは常に意識の片隅にこのことをとどめておいてください。

 なお、ギルバートが物陰にかくれたままでいるよりは、アントリオンの矢面に立って能力を発揮した方が、読者の緊張感を煽れただろうと考えられます。

★活躍、変身(変心)を強調するために

 同じくギルバートのシーンについてですが、アントリオン戦での活躍を強調しようと思うならば、事前に一度格好悪い場面をつくる方が良いでしょう。
 セシルやリディア、そして読者にギルバートは頼りないと思わせておいた方が、活躍した時の格好良さは際だつのです。

 さらにマクロに考えるならば、活躍してリディアやセシルの賞賛を受けてもギルバート自身をやや自嘲気味に描いておく事で、カイポにおける恋人の幻が現れるイベントへの布石とするという展開も考えられます。
67259:2005/03/31(木) 05:49:23 ID:MdN7YdaR
※余談ですが、同じ理由でSFC版のステータス画面における暗黒騎士セシルの顔は隠されています。黒いかぶとで顔(とくに目)を隠している事が、心にある負い目(ローザ、ミシディア、リディア)を示しているのです。
 セシルはパラディンになって、かぶとを脱ぎます。それは負い目に対して前向きになれたというセシル自身の変心が暗示されているのです。

 けれども、待ってください。FF4にはもう一人、ステータス画面においてかぶとで顔を隠しているキャラがいるのです。彼にも負い目があるのでしょうか? あるとすれば、その負い目とは何でしょうか?
 そしてセシルがパラディンになったように、彼も変心できるのでしょうか?
 その辺りに注意してストーリーを追ってみると違う楽しみがあるかもしれません。

★指示語の多用

 ご自分で感じてらっしゃる文章のもっさり感の一因はここにあります。
 地の文章での指示語(これ、そこ、あの、などの「こ、そ、あ、ど」で作られる言葉)の多用が非常に目立つのです。最初からそれを意識しながら書くと非常に遅筆になってしまうので、推敲時に省くようにすると良いでしょう。
 語句のリズムの面で使いたくなる場面、主語を示す必要があり省きたくない場面、いろいろあるとは思いますが、訓練だと思って使用は最小限度に。

★無益な殺生

 ギルバートの攻撃によってアントリオンが近づけないのであれば、倒すという選択肢ではなく、そのままその場を離れるという戦術を取るのが主人公の、少なくともセシルの行動かなと思います。
 もちろん原作をトレースする都合上、アントリオンを倒す必要はあります。
 そこで「襲われた拍子に”砂漠の光”をアントリオンの近くに落としてしまった→拾いにいく最中にアントリオンがギルバートの音波攻撃をふりきって襲いかかってくる」というような流れを作るのが一手でしょうか。

 それ以前に「注意を引きつける」という言動と、ギルバートの攻撃の効果があっていません。また、読んでいる限りでは、倒すチャンスになるタイプの攻撃でもないと感じました。注意してください。
673名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/03/31(木) 13:52:26 ID:zehFhDqw
>59氏
ふむ…言われて読み返して見れば、色々な所を妥協してしまっていますね。
>★読者を期待させる文章展開を
成る程…読者を惹きつける書き方ですか…
5W1Hとはいい事を学びました。今後から使っていきたいです。

>★活躍、変身(変心)を強調するために
ギルバートを格好良く見せようとしていましたが、確かにギャップを作った方がより良く魅せられますね。
彼のカイポイベントへの布石は一度書こうとしましたが、心理描写が苦手で結局妥協してしまいました。
が、やはり苦手な分野にも挑戦するべきですね。
カインに関しては実に興味深い。描いて見たい部分です。

>★指示語の多用
ま、全く気付いていなかった…
確かに多く使っていますね。今度から注意していきます。

>★無益な殺生
倒す事しか書き手の自分が考えていませんでした。
そのせいでキャラクターの行動が殺されてしまうとは本末転倒です。
原作をそのままコピーしすぎないで、仰せのように展開を捻った方が良くなりますね。
ギルバートの言行は、自分で書いているうちにちぐはぐになってしまうと言う初歩的なミスでした。
今後注意して行きたい点です。

読んでいて、とても参考になりました。ありがとうございます。
67459:スクエニ暦03/04/01(金) 15:59:30 ID:kkJID38V
そういうキャラへのこだわりがキッチリ表現されている辺りが、FF4が名作である理由の一端かなと思います。
675名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/07(木) 15:54:48 ID:XfeoXSx8
FFDQの小説で使えない紋切り型表現といえば。
676名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/12(火) 23:48:22 ID:6q/QVcaI
創作スレが再開される模様ですが……。
作家さん戻ってきてくれるかなあ。
677名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/14(木) 00:03:28 ID:1Cywqp0C
>>676
人が集まるといいね
678名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 16:09:13 ID:au2k3Jmu
あげてみるかっ
679名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/25(月) 00:29:42 ID:Qh36DiIY
ほっしゅってみる
680名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/25(月) 23:24:14 ID:RXTTI7dV
お久しぶりです。真面目にノベライズスレから、今回は豪華(?)二本立てで。
前回依頼し損ねたので…

ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1091624036/l50#tag387
の387-390、405-414でお願いします。

>667
どうやら軌道にのって来た模様です。
早いペースで安定した作品を仕上げる書き手さんがいるのは大きいですね。
681名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/26(火) 12:39:19 ID:9DdjTTMY
>>680
>> 387-390
理由はわからないけど、読みにくい。
改行してないSSも読み慣れてるので、そのせいではないと思いますが……何だろう。
68259
>681
語句の選択と文章の接続が下手なので、読みにくいのです。