1 :
名無しの名無しさん:
DQのエロ小説キボンヌ
2
2
4 :
名無しさん@LV2001:01/12/08 19:33 ID:+jR7otSB
トルネコは馬車の中で悶々としていた。
眠れない・・・
それもそのはず、目の前にアリーナの太ももがあるのだ。
馬車の仲間はみんな寝ている。起きているのは自分だけのようだ。
軽くアリーナの太ももにキスしてみる。短いスカートの中を
のぞいてみる。寝返りを打つフリをして下腹部に顔を押し付けてみた。
あぁ・・・
(つづく)
6 :
名無しさん@LV2001:01/12/08 19:37 ID:u72ScB28
7 :
名無しさん@LV2001:01/12/08 19:39 ID:yY7ch10D
8 :
名無しさん@LV2001:01/12/08 19:39 ID:x7FKdCIo
>>6
はっきり言って、趣味の悪いカップリングも結構混じってるような・・・。
クリフトがアリーナにつっこんだ
どぴゅ
終り
(つづき)
もう我慢できない!
「ラリホー!」
しかし何も起こらなかった。
そう。トルネコはラリホーを覚えていないのだ。
トルネコは決意した。大魔王などどうでもいい。
ラリホーを覚えることこそ俺の使命だ・・・。
こうしてトルネコの大冒険が膜を開けた。
アリーナの肉体ににクリフトの硬くなった肉棒が突き刺さる・・・ハァハァ
12 :
名無しさん@LV2001:01/12/08 19:40 ID:yY7ch10D
13 :
YMK:01/12/08 19:42 ID:???
わ〜楽しみ!!期待sage
15 :
5=10:01/12/08 19:48 ID:???
(つづき)
次の日からトルネコの目の色が変わった。
俄然やる気をみなぎらせている。ダジャレの数も減った。
呼んでもいないのに勝手に馬車から出てきて戦い出す始末。
仲間達はやっとトルネコもやる気になったかと喜んだ。
「アリーナにラリホー」そのためにカレが頑張っていることも知らず。
次回 ○ついにトルネコがラリホーを!
○間違ってブライにラリホー!
○しょうがないのでブライのふんどしで・・
の三本どえす。
昔DQのエロ小説があるサイト見たけど、まだあるのかな?
バーバラがホイミンとHする話とかあったんだけどなぁ・・・
知ってる人アドレスプリーズ
>>18 うおおおお!!
それそれそれ!再開できてヨカターー!
20 :
名無しさん@LV2001:01/12/08 20:25 ID:yY7ch10D
www.ex.sakura.ne.jp/~hatakazu/akita.html
21 :
名無しさん@LV2001:01/12/08 20:30 ID:Wej6Yjbr
22 :
名無しさん@LV2001:01/12/08 20:31 ID:Wej6Yjbr
ふんどし ハァハァ
フンドシ ハァハァ
褌 はあはあ?
26 :
名無しさん@LV2001:01/12/09 10:46 ID:vpL7+uM4
揚げ
名スレの予感・・・
29 :
5:01/12/10 18:51 ID:???
>>5 >>10 >>15 LVアップのすがすがしい音とともにトルネコは悟った。
やった!ついにラリホーをマスターしたぞ!
この数ヶ月ヌイてなかったせいで戦闘中もビンビン状態である。
夜なんて待ってられない!ダンジョンの奥深くだというのに
トルネコは仲間達にラリホーを唱えた。すでに彼は悪である。。。
アリーナもぐっすり眠っている。
トルネコはいつもの癖でアリーナのブラとパンティの鑑定をしてみた。
「ふむふむ。なんとかぐわしい匂い・・・マニアに売れば10万Gはするだろうな」
(つづく)
>>29 あまりエロくないが
そこそこ面白い。続きキボンヌ
,.:―――‐‐.、 あたまテッカテカ 濡れてピッカピカ
/ , - 、, - 、 ヽ 俺が漏らした 僕マ○えもん
/ ,.-‐'l 。 ,! 。 l―.ヽ
l l ヽ` - ○- ' ‐ i l 大人の世界の 電動ロボット
l l - `ー┴―' ‐ l.,! 飛んだ揉み合い 僕○ラえもん
\ヽ' `./
ヽ===(テ)=="l 官能御下劣 摩訶不思議
(l () () .l 淫乱基地外 自己挿入
l () l) 悶エ迅速 男ハ不要
l () l
l () l) マ○えもん(ヴン)
(l () l ○ラえもん(ウィイン)
l () () l ツウ販デカッタ
l () l) 玩具店デ買ッタ
〔liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiil〕 マ○えもん
〈:..... .....:〉
〈:..... .....:〉
〈 .〉
l`ー―――‐‐'l
`ー――――'
\_ _/ _/
\ / /
ξ
⊥
;;;;;;; ̄ ̄ ̄ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
;;;;;;;;;; ) AirH"!!AirH"!!ハァハァ
;;;;;;;;;;――◎=◎_ ____________
;;;;;;;(6 / し) |/
_;;;;;;;;;;;| ( ( 3
/ ⌒ \___/
/ / | | ______
( ( ◎ / \_ // /
\ \ /\  ̄ ̄\ _//____/
/:\ \ シコシコ ̄\っ)))){ニニ========|
/::: \ つ___ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|::: \ (__)(^^) ̄ ̄| ________ |
|:::: \__/ .| | . |.|
\::: (;;; );; ) | | ___ . |.|
\ \\ .| | 〜(___)(^^) |.|
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/ / / | | オ○ダLOVE |.|
/ / / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
ファミコン版の4勇者♂とシンシアのモシャス逆セクース小説を希望!
「勇者よ…天空の装備をどこに隠した!言え!」
「フン……知らん…な…」
エニクスの腹にピサロの拳がめり込む。
「グホッ!」
「…チィ、なかなか強情な奴め…」
暗い一室、エニクスは一人腕を後ろに縛られ天井から吊るされていた。
「ピサロ様…連れてまいりました」
「入れ」
鉄製のドアが開き、魔物がアリーナの手を引いて入ってきた。
「アリーナ!」
「…エ、エニクス」
アリーナの身体にあちこち青あざができていた。
手には手錠をはめられ足には重りをつけられて、服もボロボロであった。
「貴様…ピサロォ…」
「フ…心配するな、操は守ってあるぞ…ククク」
アリーナの頬が赤く染まる。
「……エニクスぅ…絶対喋っちゃだめだからね……」
「…勇者よ、か弱い大切な姫君を失いたくはあるまい?」
ピサロが冷たい視線をアリーナに送る。
ゾッ…! アリーナは身体を震わせ、ピサロから目をそむけた。
(なんて…恐ろしい目をしているの…)
「…」
「そうか…そんなに仲間を見殺しにしたいか」
ピサロの手がアリーナの髪を掴む。
アリーナはギュッと目を閉じ身体を震わせた…拳をにぎり恐怖を必死に耐えていた。
「…よ、よせ!わ、わかったか…」
「ダメ!!」
アリーナの怒声が室内に響き渡る。
ピサロは苦笑し、エニクスとアリーナをみやる。
「……コイツは困ったな、二人ともなかなか強情ときてる」
ピサロは何かを思いついたのか、口端を吊り上げアリーナの髪を離した。
「モシャス!来い!」
「ギギ…」
煙とともにモシャスが部屋に現れた。
「モシャスよ…アリーナ姫をコピーしろ」
モシャスが再び煙に包まれ、煙がはれるとアリーナの姿へと変わっていた。
「な、なによ…何する気なの…?」
「勇者を犯せ、モシャス」
「いぃ!?」
「(;゚Д゚)ハアー!?」
「身体に聞いてやろう…勇者よ…アリーナ姫の身体を使ってな…ふはははは!」
「ちょ…ちょっとなにふざけてんのよ!アンタ!」
偽アリーナはエニクスに近づき、ズボンを下ろすとエニクスのモノを口に含んだ。
「な、何変なモン咥えてるのよ!や、やめなさい!」
アリーナの姿をしたモシャスはニマリ笑い、身動きがとれないエニクスを次々と脱がしていく。
ついに全裸になったエニクスの上にまたがり、自分の唇をエニクスの唇におしつけ両手を後頭部に
まわし、まるで貪るような深いキスを繰り返した。
パンツごしに股間をエニクスのモノに何度もこすりつけ、偽アリーナも上半身から服を脱ぎ出した。
「や、やめて…もうやめてよぉ…」
目の前で自分の姿をした生き物とエニクスがしている。
アリーナは泣いていた。
「フフ…どうだ。好いている男が、自分とまぐわっている様は」
「――!?」
「それぐらい造作もないこと。見てみろ…勇者のモノがお前の中に入っていくぞ」
「あ…!」
偽アリーナがエニクスの上にまたがり、濡れそぼった秘部にモノを押しこんでいた。
「くぅ…あ、ありぃ・・・ナァ・・・」
偽アリーナが腰をおとし、エニクスのモノは全て膣内に収まった。
「ぁぁ…」
「モシャスよ…動け」
恍惚の顔をしモシャスが腰を上下に動かす。
ずちゃ…ずちゃ…と結合部が音を立てエニクスのモノが見え隠れする。
「いやぁ…音を立てないでぇ…」
「フフ…興奮したか?アリーナ姫…」
ピサロがアリーナの肩を抱き、胸を掴む。
「!?!!!!??」
そのまま押し倒し、強引に唇をおしつけた。
「…ぷは…フフ…濡れているではないか」
「……………い、いやぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!」
ピサロの手がパンツの中に入り、中を貪る。
「ぜ、絶対にイヤ!やめて!お願い!!」
「そうはいっても、アレを見ていたらこうなってしまったのだ…」
ピサロがズボンを下げると、怒張したものが天に向いていた。
「いやぁーーー!!きたないきたないきたなーい!!」
「フハハハ…まさか初めて見るとはいうまいな」
(こ、子供の頃、お風呂で父様のしか見たことなかったのに…!)
完全に顔を赤くしソレから目をそむけるアリーナ。
「ほぉ…ロザリーと同じぐらい綺麗な色をしている」
いつのまにかパンツを下ろされ、秘部がピサロに観察されていた。
「み、見ないでよ!変態変態!ス、スケベ!!」
「既に準備OKのようだな…手間が省ける」
アリーナの腰を持ち上げ、ピサロは秘部に自分のモノを押し当てた。
「や、やめてーーーーーーーーーー!!!!」
ズブブ…
「い、いやぁ…いやぁ!!!!!」
ズブブブブブ…
「ぁぁぁ…!!助けて、助けてエニクスゥ!!」
「む、なんだ?………膜か」
侵入者を止めるべくアリーナの処女膜が亀頭の先を止めていた。
「フン…小賢しい!」
ピサロはニマリと笑うと、腰を一気に前に突き出した。
結合部から血がアリーナのふとももをはい地面に流れ落ちた――。
「ぎゃぁぁあーーーーーーーーー!!!!」
「フハハハ…いいぞ…最高だアリーナ姫!!」
激しいピストン運動を繰り返し腰を打ちつけるピサロ。
「あ…!あ…!あ…!」
「ぬぅ…!」
「し、子宮に当たってる…!ぁ…ああ…!!」
「さすがだな…!痛みはほとんどないようだな!」
「くぅぅ…!」
「後ろを向け!バックから犯してやる!!」
「そ、そんな…」
「早くしろ!勇者を殺すぞ!」
「こ、こう…?」
アリーナはよつんばいになり、ピサロに尻を向け屈辱に顔を歪ませた。
「そうだ…いくぞ」
再び挿入を果たし、ピストンを開始するピサロ。
「あくぅ…!」
「ククク…いいぞ…ロザリーを思い出す…非常にいいぞぉ…!!」
「も、もうだめぇ…!」
「フハハハ…!でるぞ…中にだすぞ…!」
ピサロはピストンスピードをage、フィニッシュへと入る。
ズブズブズブズブズブズブズブズブ……!!
「イクぞォッ!」
「ぁはっ!!」
「死ねやピサロォ!」
「!?」
ズバァッ!!
ピサロの首がぶっとび、首からはおびただしい量の血がふきでる。
「…エ、エニクス!」
「ア、アリーナ…無事か…?」
「無事じゃないわよ!しょ…処女を奪われちゃったじゃない!!
え…ていうかアナタ、どうやって…?」
「モシャスをSEXでKOしたあと、壁に飾ってあった剣を拝借したのさ」
向こうで偽アリーナがぐったりし倒れていた。
「……あなた、そんなに上手いの」
「い、いやぁ…べ、べつにそんな…」
「……フーン……経験豊かなんだ…フーン…」
「そ、その目をやめてクレヨン!」
おわり
何でモシャスなんだ?
マネマネの間違いだろ(藁
知らん。
コピペ物だからな(´Å`)y-゚゚゚
感動age
42 :
名無しさん@LV2001:01/12/11 00:51 ID:CCHugIYV
トルネコ萌え〜萌え〜
エロ小説マンセー
44 :
LVx:01/12/11 17:54 ID:???
「モシャス」にちょっと萎え〜
45 :
LVx:01/12/11 17:56 ID:???
age進行か、スマソ
46 :
ビアンカ大好き:01/12/11 19:10 ID:hLULir/Y
ビアンカの超過激でエロい小説ここに書いて
いただけないでしょうか
お願いします
期待してまってまーす
トルネコ「ラリホー編」の続ききぼんぬ
48 :
名無しさん@LV2001:01/12/13 20:43 ID:HtnAfGg5
トルネコ「ラリホォォォォォォォォォ!!!!」
アリーナ「クッ…!」
マーニャ「糞が…ッ!」
ミネア「…!ちくしょ…お…!」
バタバタバタ…!
トルネコ「ゲ〜ヘッヘッヘッヘ!酒池肉林!」
ライアン「トルネコ殿!お手柄でござる!」
クリフト「わ、わわわ私はひ、姫様を…そのッ!!」
勇者♂「シャー!いくぞ皆!!」
ブライ「わしの股間のマヒャドを食らえぃ!ゲヘヘヘ!!」
クワトロ「やらせはせんよ!」
トルネコ&ライアン&クリフト&勇者♂&ブライ「誰!?」
(゜Д゜)ウマー
51 :
名無しさん@LV2001:01/12/14 23:05 ID:F0/43ymh
勇者♂「オラオラオラ!!」
ミネア「あ、あ〜!」
ライアン「ふおりゃふおりゃ!」
トルネコ「フォッ…!フォッ…!」
マーニャ「そ、そんな二人で………あ〜!」
クリフト「ひ、ひひひ姫様…」
アリーナ「ク、クリフト…。い、痛くしたらタダじゃすまないかんね…」
ブライ「…」
>>51 なにげに一組だけワカーン?
つーかブライはどうしたのさ(w
age
若き日のブライはヤリチソだった。
そのヤリチソぶりをうまく小説にしてよ。
age
58 :
名無しさん@LV2001:01/12/16 00:50 ID:WbULX9E3
続ききぼん。
明日まで待って
60 :
名無しさん@LV2001:01/12/16 21:32 ID:A07Cs1na
ビーデル「悟飯くん…」
悟飯「ん…なに?ビーデルさん?」
ビーデル「今日は…クリスマス…だよね」
悟飯「うん…そうだね」
ビーデル「はらり」
悟飯「!?」
ビーデル「…いいよ…プレゼント…あげる」
悟飯「ビ、ビビビビビーデルさん…!」
ビーデル「悟飯くん…は、恥ずかしいんだから、さっさときなさい」
なんかこのスレ藁えるんですけど
ビーデルって誰・・・
きーたぞ 来たぞ アラレちゃん
キーンキンキンキンキンキン テケテケツッテッテッ
ピーッピピッピップッペッポッ ガッちゃんもっ
ゆーめの爆弾 打ち上げろっ
おーひさまピッカピカッ ブタさんホーホケキョッ
みーんなあつーまれっ ペンギンむーらーにっ
どーんなことが 起こるかなっ
そーれゆけウッシッシッシッ お楽しみっ
荒らし
アリーナはクリフトにラリホーをとなえた!
クリフトは眠ってしまった。
アリーナ「さ、今日も一発はめちゃおーっと♪」
ブライ(またか・・・姫様のわがままにも困ったもんじゃ。
わしも若ければのぅ・・・)
何じゃい
エンプーサ「○○○○様ァ〜〜!!」
DQX主人公「寄るな!来るな!失せろ!魔界へ帰れぇぇ!!」
エンプーサ「ウフッ・・○○○○様ったらこんなに大きくなって・・・」
DQX主人公「ヒッ・・ヒィィィィィ・・・」
エンプーサ「パクッ」
DQX主人公「アフゥ」
エンプーサ「ジュボ!ジュボボ!!ジュボボボボボボッ」
DQX主人公「くっ!ううう・・・アッッ」
エンプーサ「ウフッ♥」
DQX主人公「ううう・・・・」
エンプーサ「さぁて、お次はいよいよ・・・」
DQX主人公「そっ、それだけはご勘弁をォォォ!!!!」
>>69 エンプーサってどんな姿してんのかな〜って楽しみに調べたら…
氏ねや!!!!!!!!!!!!
ここはエロネタすれっどですか?
マジな小説はだめれすか?
>>72 かまわん!
シリアスこいや!!!!!!!!!!!!!!
「私達は・・」(ヴイィン)
「わっ、私達は・・」(ヴイィン)
「卵を守っ・・・!!!・・」(ヴィイン)
「たま・・!!!・・・あふぅ」(ヴイィン)
「お願い・・します・・」(ヴイィン)
「おねが・・・しま・・・」(ヴイィン)
「お○んぽ下さい・・」(ヴイィン)
「早く・・お願い・・・」(ヴイィン)
75 :
72:01/12/18 22:28 ID:???
じゃあ俺が代わりにかく
俺も代わりに掻く!
79 :
72:01/12/18 22:32 ID:???
ゴメソ、でもマジレス。
書いて欲しいならsage。これ基本。
って、俺が書くわけじゃないけどね。
「(パンパンパン)あっ・・あらいらっしゃい・・ルイーダの酒場へ・・はぁんっ!!」
「あの、戦士を連れて行きたいんですけど」
「(パンパンパン)残念だけど・・彼真っ最中なの・・後でねぇぇっ!!イイ!!スゴクイイッ!!」
「そうですか、じゃいいです」
「(ドピュッ!ドクドクドク・・・)あふぅ・・・坊やもしたい?」
「・・・・ええと・・・・・・・・・ハイ」
フィールドのBGMが馬車のマーチになって数週間が過ぎた。
みんなのお荷物かと思っていた僕も天空の装備をつけなんとか
戦闘の第一線に立てた次第だ。レベルも大分あがった。
あの時代にはなかったギガソードなんていかした技も覚えた。
すぐさまデスピサロを倒しにいってもいいが、正直言って今の僕たちに
奴を倒せるとは思えない。トルネコさんは牢屋におきっぱなしだし
ブライのじいさんなんかマヒャドをとなえたつもりがラナルータを
となえる始末だ。もう見てらんない。
もしものときがあった場合、僕は童貞のまま生涯をおえることになる。
そんなのは嫌だ。僕はクリフトとは違う。やると決めたらやる男だ。
幸い僕の仲間には割合上玉の婦女子が揃っている。
手段はいとわない。なんとしても「ヤる」んだ。
僕はそのために生きてきたんだ。シンシアの思い、無駄にはしない。
まずは……あの糞生意気な戦闘キティ、アリーナからだ……。
つづく
あ、へんなとこで省略になっちった。
「二度と生き返らぬようはらわたを食い尽くしてくれるわ!」
「メガンテ!」
「メガンテ!」
「メガンテ!」
「メガンテ!」
「う〜む、全員肉片と化すとは・・こりゃあ一本取られたワイ!!」
きりかぶおばけも眠る丑三つ時。
僕は以前トルネコさんにこっそりと教えてもらった
忍び足でアリーナの眠っている部屋まで来た。
一国の姫様が宿泊する部屋らしい豪華な一人部屋だ。僕らは
宿屋代をうかせるために馬車で寝てるってのにな。
けど、今となってはそれが命とりってことに。ご愁傷様。
僕は意を決して中へ入った。ドアがギイという鈍い音を立てて
開かれる。僕の手はあせばんでる。股間は徐々にアストロン化していく。
「誰?」
中へ入ったその刹那、可愛らしい声が僕を出迎えた。
まだ起きていたのか……。僕はランプ一つが灯された
薄暗い部屋に入り、さてどうしたものかと悩んだ。
「誰なのよっ!」
突然アリーナはベッドから飛び出しこちらに近づいて来た。
かつてないほどの殺気を感じる。これは会心の一撃の予感だ。
「くっ」
寸でのとこで飛び蹴りを避け、彼女の細い、筋肉質の足を掴み
前方へ押し倒す。丁度僕が彼女のふっくらとしたおしりを眼前に
拝むような体制になり、ようやくアリーナはこの、真夜中の
来訪者が誰なのか気付いた。
>>89 は両手でアリーナの脚を押さえたと認識して。
91 :
キユ:01/12/18 23:17 ID:???
>>89 一気にいけやー!
処女膜をつきぬけろ!!
「な、なに!? なんのつもりソロ!?」
アリーナは顔を赤らめ、手をばたばたと振り回して
抵抗を試みるが、僕が彼女の脚をしっかりと捕獲してある
ため用意には解けない。
なんのつもりって……。
「ふっ」
僕は自嘲気味に微笑んで言った。
「明日。デスピサロのところにいくだろう。……その前に……」
僕はアリーナの剥き出しになった太ももにキスをし、そこから
ゆっくりと彼女自身を覆っている布の方へ舌を這わせた。
「な……やめ……っ!」
アリーナは下唇をかみ締め、悔しそうにこちらの様子をちらちらと
見ている。ゆっくりと舌を這わせる度に彼女の小さくもたくましい
身体がびくびくと小刻みに揺れた。
「やることはやっておかなきゃと……思って、ね」
僕はそう言った直後、アリーナのあそこに、布ごしから舌で刺激した。
「やっ……!!!」
さて、消化不良で悪いんですが 明日学校があるんでそろそろ寝ます。
需要があるみたいだったらまた続き書きますんでよろしくね。
学生さんですか。
96 :
名無しさん@LV2001:01/12/18 23:38 ID:fbI4NrF4
>>93 期待のエース。
現在の書き手。
台詞の前にキャラ名入れて書くギャグ系1人
実力派学生エロ系1人
「ビ・・ビアンカぁ・・もう・・・ダメ・・・」
10度目ほどのまぐわいを終えベッドにへたれこむレイ
しかしビアンカはまだ物足りなさそうである。全裸のままレイにおぶさりかかってきた。
「ねぇ〜!もう一回しようよ〜。あと一回だけ。ね、お願い!」
しかしレイのムスコはもう機能しそうに無い。勘弁してくれと言わんばかりにふにゃけている。
「こ・・これ以上ヤルと明日動けなくなる・・・」
「いいじゃない!一日ぐらい戦闘をしない日があったって・・・」
「でも・・・ゴメン。僕、体力の限界」
全裸のままベッドに顔をうずめそのまま大イビキをかいてレイは寝てしまった。
「もう・・・・・そうだ!確かレイの友達でヘンリーって人がいたっけ・・」
ビアンカは、何かを思いついたようであった・・・
マリベルなんかは有りかのう?
100sex
「よっ!久しぶりだなレイ!」
レイとビアンカをヘンリーは温かく迎えてくれた。
「あれ?そっちの娘はもしかして・・」
「初めまして。レイの妻のビアンカです」
ニコリと笑い頭を下げる。視線はおのずとヘンリーの股間へ・・
(ハンサムね・・・それにアッチの方もスゴイみたい)
「おいおいおいおい!お前もすみにおけないな〜!!」
「へへっ・・ところでマリアさんは?」
「三日前から教会の手伝いに行っちまったよ。おかげで俺、もうたまってたまって・・」
言いながらチラリとビアンカの方を見てくるヘンリー。あながち嘘ではないらしい。
「ま、立ち話もなんだから奥に来な」
「いや、僕はこれからちょっと用があって、それで・・一晩ビアンカを預かってくれないか?」
「え?」
目を丸くするヘンリー。ビアンカは恥ずかしそうに身を捩る。
「あ、ああ!OKOK!!任せてくれよっ!!!」
力強く頷くヘンリー。目は既にギンギンに光っている。
「じゃ」
ビアンカから計画を聞かされていたレイは、あっけないほどの潔さでその場を去って行った。
(せいぜい頑張ってくれよヘンリー。彼女を甘く見ると、痛い目にあうぞ・・)
「さて、と・・・・」
ビアンカをチラと見るヘンリー。
「どうする?これから・・」
「決まっているでしょ?」
猫なで声で言いながらスッと細い手を股間に這わせていく。
たちまち彼の股間は臨戦態勢に入っていった。ムクと小さな丘が出来上がる。
「ここで・・する・・・?」
「・・大臣は私用で出かけているし兵士が上がってくる事も滅多に無い」
言いながらビアンカを抱きしめ唇を塞ぐ。
そして右手を彼女の股間へとゆっくりと滑らせ上下に優しく動かす。
「ん・・・・・・」
その時ヘンリーはある事に気が付いた。彼女はなんとノーパンだったのだ。
その事に興奮しヘンリーはビアンカの秘部を思い切りかき回す。
「んんんっ!んふぅ・・・」
痛いのか、口をふさがれながらも身を捩るビアンカ。
一旦彼女から口を離すヘンリ−。
「上手ね・・レイなんか比べものにならないくらい・・・」
「そいつは、光栄だ」
ゆっくりと愛撫を続ける。愛液が膝を伝い床に流れおちてゆく。それが発する匂いはたちまち玉座に広がっていった。
ふと手を動かすのを止めるヘンリー。
「どうしたの?」
「ちょっと来てくれ」
ビアンカの手を掴んで、彼は玉座の前へと歩いていった。
がんばれ
玉座の前へ着いたヘンリーは、おもむろに下着を脱ぎ始めた。下半身裸になる。
彼のモノはとても力強く太い。
アレが入ってくる快感を想像しビアンカは思わず舌なめずりする。
ヘンリーはドッカと玉座に腰をかけた。そしてビアンカに乗るよう促がす。
座位が初めてのビアンカは少々戸惑いながらも彼の上に負ぶさった。
メリメリと音を立てて彼のモノが秘部へと入っていく。えも知れぬ快感が彼女を襲った!
「はあッ!!!」
ヘンリーは腰を動かし始めた。ビアンカもソレに合わせて自ら腰を振り始める。
「あぁっ!あん・・んっんっんっ・・・」
スピードはどんどん加速していく。
古い玉座のギシギシという音がいやらしさを更に強調していった。
「あっあっあっあっあっ!イイッ!んんんっ!!」
「くっ・・す、スゴイ締め具合だ・・レイの奴こんなイイ嫁さんもらいやがって・・」
「アン♥それは禁句ッ!んぁあッ!!!」
「くおっ!でっ、でるっ!!!」
ヘンリーのけたたましい叫び声と共におびただしい量の精液が彼女の中へと流れ込んでいった。
あまりの量にゴボゴボと溢れ出し、玉座は精液塗れになってしまった。
「やっば!大臣にバレちまう!!」
「だいじょ〜ぶ!ねえ、それより続きしよ。まだわたしイッてないんだから・・」
不満そうなビアンカ。しかし、これ以上ここでやるのは危険である。
「わかったわかった。とりあえずベッドへ」
楽しそうなビアンカの後ろでヘンリーは内心ため息をついていた。
(・・大変なこと引き受けちまったなぁ。何回ヤれば彼女は満足するんだ・・?)
いい加減ヌキたくなったんで今日はこれまで。
明日は・・想像力次第・・・
職人様に感謝のお祈りを。
ザーメン
クチャクチャといういやらしい音が辺りに響き渡る。
二人は第二ラウンドに突入していた。
ヘンリーの舌がビアンカの秘部をくすぐるたび彼女は小さく身を捩って悶えた。
腿を両手で押し広げ秘部を貪るヘンリーはまるで狼のようであった。
「ひゃ・・ん」
そしてビアンカは起き上がると、ヘンリーと逆の向きになるよう覆い被さった。
そして彼のそそり立つ宝刀を舐め回しはじめる。ヘンリーは先程とは逆の向きで蜜溢れる彼女の秘所を貪っていた。
舌の先端でチロと舐めるとヘンリーは大きく仰け反った。その際に少し彼女の肉に噛み付いてしまったらしい。「痛っ・・」
反動でビアンカが身体を縮ませる。ヘンリーは噛み付いた部分を舌の先端で突付いた。
「あひゃあん・・・・・」
気の抜けたような艶かしい喘ぎ声に反応したかのようにヘンリーの宝刀は再び怒張した。
それを確認したビアンカは、仰向けに寝ている彼の宝刀に己の秘部をあてがう。
先程発射した精液が宝刀にまとわりつきそれが一層快感を高めた。
ジュボボボと淫靡な音を立てて宝刀が飲み込まれていく。
「ああっっ!!」
又も自ずから腰を振り出すビアンカ。騎上位は彼女の一番得意な体位である。
「イイっ!イイよヘンリー!!アンタの最高っ!!」
その言葉に呼応したのかヘンリーも積極的に腰を突き上げる。
「ああっ!!そう!もっと、もっと激しく突いてっ!!あたしをメチャメチャにしてぇっ!!!」
ベッドが揺れ軋むほど腰をグラインドさせるビアンカ。
「降りてくれ」
「えっ・・・・・」
突然の言葉にビアンカは戸惑った。こんな中途半端で止められるなんて・・・
「四つん這いに。そう、それでいい・・・」
野獣と化したヘンリーは、四つん這いになったビアンカの尻を強く掴むと一気に宝刀を押し込んだ。
「ああああああっ!!!!!」
今まで以上の快感がビアンカを襲う。激しく突き抜けるイナヅマのような快感。
ヘンリーは力任せに腰を叩き付ける。パンパンという乾いた音が淡々と辺りに響いていく。
「いやぁ〜!!こんなのっ!!こんなの初めてヘンリー!!!」
「ハアハア・・俺はいつも後背位でイカせてるんだ。そう、お前も!!」
「あっあっあっあっ!!あっ、あたしイッちゃう!イッちゃうぅ〜〜!!!!」
「うおっ!おっおっおっおっ!!!」
「あはあぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!!!!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
寸前、ヘンリーは宝刀を抜き取りビアンカに向けた。
白い白濁液が彼女の愛らしい顔を白く染め汚す。しばらく発射液は止まらなかった。
「ふぁあ〜・・・」
ドッとベッドに倒れ付すビアンカ。今まで味わったことのない快楽に彼女の表情は恍惚となった。
一方のヘンリーもクタリと倒れ付す。
「お、終わった・・・・・・」
「まだ」
ビアンカが静かに言葉を続ける。
「この快感、あと三度は味あわせてもらうわよっ!!」
言いつつ、全てを出し切り使い物にならなくなった伝家の宝刀を口に含み上下に動かす。
ヘンリーはもう抵抗さえしなかった。先程の疲れが嘘のようにまたがり勝手に腰を振るビアンカにも目をくれず、彼は一つの事を思っていた。
(同情するぜ、レイ・・・・・・・・)
幾度めかの射精の後、ようやく長い夜は終わりを迎えた・・・
職人マンセー!
ビアンカマンセー!
翌日ビアンカを迎えに来たレイはヘンリーの顔を見て驚いた。
「お前・・・・・」
「何も言うな。早く帰って・・・」
想像以上にやつれている。彼をこんな風にした張本人は・・
「じゃヘンリー、また来るからね!!」
昨夜の交わりで満足したらしく、ウキウキ気分で挨拶している。
「じゃ・・・」
手を軽く上げる。がヘンリーは頷くだけだ。手を上げる気力さえないのかもしれない。
そして二人が去って行った後、ヘンリーはその場に崩れ落ちた・・
「ビアンカ、何発やった?」
冗談交じりで訊いてみるレイ。
「え〜と・・・20発、かな・・?」
曖昧な返答だが、信憑性は充分にある。
(20発・・・ごめんヘンリー・・・まさかビアンカがそんな)
「ヘンリーはね、凄く上手かったんだよ」
「ヘエ・・・・・」
「レイも見習ってね!!あの人に比べると・・・」
「わかった、わかったよ。明日からまた・・」
「あら、もちろん今日すぐ帰ったら・・・」
ニヤリと微笑むビアンカ。レイは内心大きな大きな溜息をついた。
「まっ、死なない程度に頑張ってね!!」
「ハ、ハイ・・・・・」
レイの苦難はまだまだ続きそうである・・・・
愛
職人の復活きぼんぬ
寝取られ書いてくれー
ん?
マリベルが主人公襲うってのなら書こうと思うんだが、
需要あるか…?
一度は封印したこの力…
厨房どもの為、解放せざるをえまい…
今夜11時、トルネコ×アリーナ
エラソウ(w
>>119 俺を誰だと思っている。
早くティッシュ箱買ってこい。
足りなくなるぞ。
今夜11時って俺とかぶるよ。
>>120 ちょうどティッシュ箱ないから、今から5箱入りパック買ってくるところだ。
5箱使い切らせてくれるくらいはやれるんだろうな、坊主。
少年はふと目を覚ました。眠たげな眼を擦りながらむくりと起き上がる。
暗い馬車の中では誰もが皆すっかり寝入っていた。どうやら起きているのは彼一人だけのようである。
否。よく見ると彼の父と母がいない。一体何処に行ってしまったのか少年は暫し考えていたが、眠気には勝てなかったようでそのまま倒れこみ寝てしまった。
数十分後少年は再び目を覚ました。急に尿意を催したのだ。
彼は床に寝ているゴレムスやボロンゴを踏みつけないようそろりそろりと歩いて馬車の外へと出た。
幸いこの辺は強い怪物は出ない。彼一人でも充分対処できる。
少年は近くの森に入っていき適当な一本の木を見つけると、己の一物を曝け出し尿を足した。
その時何処からともなく聞き覚えのある声が聞こえてきた。彼は一物をしまい込むと声のする方へと歩き出した。
其処では彼が見た事のない不思議な光景が繰り広げられていた。
金髪で幼さが残る顔立ちの女性が全裸で円やかな尻を突き出し、童顔だが筋骨隆々な男性が己の一物を彼女の尻へと宛がい、ゆっくりと突いている。
紛れもなく彼の父親と母親だった。
「あふぅ・・・」
彼の母親であるビアンカの口から艶やかな吐息が漏れる。
動くたびに彼もお世話になった彼女の豊かな乳房が揺れる。
「はっ・・はっ・・・」
荒い息で彼女の尻を突き続けているのは少年の父親であるレイだ。
袋と尻がぶつかり合い乾いた音が辺りに響く中、少年に変化が起きた。股間が盛り上がっているのだ。
今まで幾度となく母親の裸は見てきた。時には恥ずかしくなり顔を背けた事さえあった。しかし彼にとってこんな事は初めてだ。
少年は目の前の光景から目を逸らさないよう注意しつつ己の一物を触ってみた。固い。まるで別物のようである。
「ああああぁ!!」
嬌声が一際高くなる。見るとレイの腰つきが一段と速くなっていた。乾いた音の間隔がどんどん短くなっていく。
「くっ!!・・・ふうう」
レイの動きがほんの数秒止まり、ぐったりとビアンカにもたれかかる。ビアンカも土の上に経たり込んだ。
レイが己の一物をゆっくりと抜く。その瞬間白く濁った液がビアンカの秘部から漏れ出し辺りに独特の匂いが充満した。
二人が立ち上がり服を着始めた。少年は来た道を急いで戻り馬車の中へ入ると毛布に身を包み込んだ。
先程の光景が目に焼きついてしまい彼は中々眠る事ができなかった。
125 :
名無しさん@LV2001:01/12/19 20:05 ID:RVCfGeGU
ii!age!!
>>92から続いております。
アリーナは僕の舌の動きに屈しないよう必死に身をよがらせる。
たまらなくなって僕は彼女の柔らかいヒップを包んだ桃色の布地
に歯を立てる。
「ばっ……やめっ……!」
ビリビリという音がなって、思わずかぶりつきたくなるような
白桃にも似た肌と、そしてピンク色をした恥部があらわになる。
「うわ……」
つづく
僕は眼前で『それ』を目にして思わずため息混じりの声をあげた。
アリーナの恥部はこの薄暗い部屋の中、なぜか淫猥に煌いて見えた。
ぬらぬらとした粘液のようなものが彼女自身を守るかのように
覆っていて、そこから今にもこぼれ出しそうだ。
「なんでこんなに……」
僕はその部分に人差し指をぐいと押しつけた。瞬間、アリーナの
短い悲鳴があがり、僕のギンギンに固まった股間を刺激する。
「なんでこんなに濡れてんの?」
指にべっとりとついたものを見せつけると、彼女は更に顔を紅潮
させすぐに目をそむけた。
「し、知らない!」
鳥よ…。
大口叩いてたクソ坊主は逃げたか。
ほんとに困った奴だな。
ども。続き書こうとしたけどリアルタイムでレスポンスがないので
ちょっと筆がとまってしまいました。明日もこの時間帯ぐらいに
書き始めるのでよろしく。次は多分ヌかせます。
勇者「入れていい?」
ローラ「うん。いれて・・・」
勇者「入れるよ・・・あぁぁぁ・・・」
ムーンブルク王女「もっと・・・もっと奥まで!」
勇者「はぁはぁ!」
女賢者「あんっ!あんっ!」
勇者「ああ・・・もう止まらないよ!」
アリーナ「私も・・・もっと突いて!」
主人公(ターバン野郎)「いいよ!気持ちいい・・・」
ビアンカorフローラ「私も・・・気持ちいい!」
勇者「ああ!もうだめだ・・・」
ビアンカ「私もイキそう!」
勇者「でちゃう!」
アイラ「私の中でイッて!」
普通の手段では決して到達できない山の頂上にその神殿は建っていた。未だ完成しておらず多くの奴隷達が其処で働かされていた。
労働は過酷で毎日多くの奴隷達が死んでいった。其の為神官達は世界各地に散らばり奴隷を集める必要がある。
その神官の部屋の一室で、一人の奴隷の少女が両手を縛られ拷問を受けている。
「さて質問に答えてもらいましょうか。誰に頼まれたんです?」
醜悪な顔立ちの神官が歳の程16歳といったところの少女に問うた。しかし少女は全く答える素振りを見せない。
「ゴンズ」
神官は傍に佇んでいた部下の一人を促がした。外見とは不調和した体色の部下は手にしていた鞭で少女を打った。
「きゃあっ!」
衣服が破け血が流れ出る。少女のしなやかな身体が激しく揺れた。顔には涙を浮かべている。
神官はゆったりとした口調でもう一度少女に問うた。
「誰に私を殺すよう頼まれたのです?」
涙を流しながらも少女は神官から目を背け続ける。神官は今度は何も言わずゴンズに視線で合図をした。
ゴンズは頷き、少女に向けて鞭を振るった。ぼろきれのような衣服が裂け少女の若々しい身体が所々露わになる。痛みに悶えている少女の顔を掴み、神官はなおも優しく問うた。
「誰に、頼まれたんですか?」
傷だらけの少女はその質問には答えず神官に向けて唾を吐いた。
「キサマ!!」
鞭を持ち奮い立つゴンズ。しかし神官は手で彼を制し少女を見つめながらゆっくりと言った。
「縄を解いてあげなさい」
「し、しかし・・」
神官の無言の圧力がゴンズを黙らせる。ゴンズは渋々少女を解放した。
次の瞬間少女は隠し持っていたナイフを取り出し、神官目掛けて突き出した。ナイフは神官の腹に深々と突き刺る。だが彼は全く動じなかった。
「ふふ・・無駄なんですよ・・」
神官は口を微かに空け橙色の息を吐き出した。少女の身体が痙攣して全く動けなくなる。
「ジャミ」
神官はもう一人の部下の名前を呼んだ。奥から白い馬の化物が姿を現す。神官は脅えきっている奴隷の少女を見つめて楽しそうに微笑む。
「どうやら貴方に口を割らせるにはこの方法しかないようですね・・」
>>136 勇者「入れていい?」
ローラ「うん。いれて・・・」
勇者「入れるよ・・・あぁぁぁ・・・」
ムーンブルク王女「もっと・・・もっと奥まで!」
勇者「はぁはぁ!」
女賢者「あんっ!あんっ!」
勇者「ああ・・・もう止まらないよ!」
アリーナ「私も・・・もっと突いて!」
主人公(ターバン野郎)「いいよ!気持ちいい・・・」
ビアンカorフローラ「私も・・・気持ちいい!」
勇者「ああ!もうだめだ・・・」
バーバラ「私もイキそう!」
勇者「でちゃう!」
アイラ「私の中でイッて!」
・・・直すほどのレスでもないがな・・・。
あなたの律儀さに完敗ラブソン
長いぞ。
しかも予定していたトルネコ×アリーナは没になっちまった。
代わりにアリーナ×勇者かいた。
「ふふ…もう逃がさないわよ」
ガチャリ、と入り口の鍵が閉まる、
僕は部屋に閉じ込められてしまった…
「アリーナ、なにをするんだよ」
「決まってるじゃない、実力行使よ!」
僕達はピサロとの決戦を明日に控え、
今日はぐっすり休もうと宿屋に泊まったのだった。
部屋には僕とアリーナしかいない…
皆、今ごろご飯を食べてるのだろう。
「…そんな…緊急事態って聞いたから…」
「今ごろみんな夕ご飯ね、しばらくは二人っきりだわ…」
そう、部屋は男部屋と女部屋の二つをとって、
宿の従業員から夕ご飯の呼びかけがきて、
皆と一緒に食堂へいこうとした僕を、
アリーナが緊急事態といって、女部屋に入れたんだ。
「アリーナ…騙したのか!?」
「騙しただなんて…緊急事態よ、間違いなく」
僕ににじみ寄るアリーナ、
サントハイムのお姫様で、
強力な一撃を持つ女武道家だ、
多少幼い顔つきで、その割には実はなかなかのプロポーション、
そしてウェーブのかかった長い髪…
「じゃあ、何の用事なんだ?」
「緊急事態よ、だって、もうすぐ旅が終わっちゃうじゃない…」
アリーナは自分の服に手をかけると、
一枚ずつ脱ぎ始めた。
既に夜といっていい時間帯、
薄暗い部屋に二人だけの男と女…
これが何を意味するのかは理解できるのだが、
それがアリーナと僕…
信じられない状況だった。
「ずっとお願いしてたのに…わかってくれないんだもん…」
「そんな、本気にできるわけないだろう…アリーナと結婚だなんて…」
そうなのだ、
僕はアリーナに求婚されていた。
この長い旅路でパーティーの年齢層はバラバラ、
こんなこといったらマーニャさんにどやされるけど、
アリーナと同年代は僕とクリフトしかいなかった。
クリフトは神官で、しかもアリーナの前だと露骨に変なので、
普通の友達といったら僕だけだった。
そう、友達と思ってた…。
お互いなにかと話が合い、趣味や好みも合い、
まだ、パーティーに馴れてなかったアリーナを何度も助けてあげた。
そして、この間天空城に行った時に突然、
「この戦いが終わったら…私と結婚してほしい」と言われたのだった。
「アリーナ…僕達、まだ子供だし…」
「もう17でしょう?それにお姫様ってのはお早めに結婚するのよ…」
そう色っぽく言いながら、
白いブラウスを脱ぎ捨てるアリーナ。
スカートのホックも外し、近づいてくる。
僕は逃げようと後ずさりした拍子に、
ベットの上に仰向けになって倒れてしまった。
「どうして逃げるのぉ?ねぇ…あんなに仲良かったのにぃ…」
「そんな…アリーナ、待って…」
僕はプロポーズされてからというもの、
アリーナを避けるようになった。
リーダーだから忙しいというのを口実にしたが、
正直、恥ずかしかったのと、
からかわれているのでは?という気がしたからだ。
「うふふ…つかまえたわ」
「うわっ!」
ベットの上に背中をつけ、
じたばたしている僕の両肩にアリーナの手がかかる。
「じっとしてて…」
その綺麗な右手で僕のベルトを外し、
しゅるりと抜き取った。
「う、うわっ…」
「まちなさい…もぉ、あぶないわよ」
「わ、わわ」
僕は慌てて逃げだそうと暴れると、
バランスを崩し、ベットから転げ落ちてしまった!
「痛てっ!!」
ガン!ゴロゴロゴロ…
「ほら、言ったじゃない」
おもいっきり転げ、
身体を床に打ちつけてしまった…
「もう…ほら、ここに座って…」
「う、うん…」
僕は痛む身体を押さえながらよろよろろイスに座った、
その瞬間……
きゅうっ!
「!?」
僕の両腕がイスの後ろに回され、
僕の抜き取られたベルトできつく縛られた!
「ア、アリーナ!?」
「ふふ…おとなしくしてなさい、じゃないと今度は頭打つわよ…」
僕はちょっと油断した隙に、
ベルトでイスに後ろ手に縛られてしまった…
「どうかした?私…結構自信あるんだけど」
僕は思わず唾を飲んだ、
いつのまにか純白のブラとパンティーだけになっていたアリーナの美しい身体…
興奮しているようで、ほんのりと色づき、汗を流している。
「私のこと…本気で嫌いなの?」
「…そんなことはないさ…」
「だったら…」
「だめだ…だめなんだよ…」
「…」
「僕は…シンシアを裏切るわけには…いかない」
そう、僕は幼なじみの女の子がいた。
子供の頃からいつも一緒にいて、
僕はいつのまにかその子…シンシアのことが好きになっていた。
でも…
幸せは突然壊れた。
徹底的に…、全部…僕の全部を奪っていった…
ピサロ。
奴が…シンシアを殺したんだ…!
「やっぱりシンシアさんね…まだ彼女のこと、好きなのね」
「…ああ…だから悪いけどアリーナ、キミとは…」
「ふふ…そうかしら?」
アリーナは自らの背中に手を回し、
純白のブラジャーを外すと、
大きな胸が僕に迫ってきた。
「わ、わっ!」
「こっちも暴れないように…ね」
その外したブラで、今度は僕の右足をイスにきゅっと縛る、
僕の右足がイスの右側のパイプにきつく縛り付けられた。
「こっちにも…」
アリーナは次に純白のパンティーにも手を掛け、
するりと脱ぐ…そしてそれを僕の左足へ…
「これでもう完全に逃げられないわよ…」
左足首もアリーナの少し濡れたパンティーにより、
イスの左側のパイプにきつく縛り付けられた。
僕は両腕をベルトで後ろ手にされ、
両足も膝を開いた状態でイスにくくりつけられてしまった、
それもアリーナのブラとパンティーで…
「はぁ…はぁ…私、もうたまらないわぁ…」
「ア、アア、アリーナァ…」
僕を眺めて全裸で興奮するアリーナ、
全身はすっかり汗まみれ、既に出来上がっているといった感じだ。
「やっと…あなたを手にすることができるのね…」
「アリーナ…うっ、やめろ…」
ぷちっ、ぷちっと僕の服のボタンを外すアリーナ、
1つ外すごとに興奮が高まっているようだ、
真近に聞こえる荒い息遣い、そして甘い甘〜い女性の匂い…
「かわいいわ…一生、大事にしてあげるから…」
ちゅっ、ちゅっ…
「あああっっ!!」
はだけた僕の胸をいやらしく何度も何度もキスする…
僕は体中を震わせ、この快感に耐える…
「ああっ、ア、アリ…もう…あ…」
「かわいい…こっちも…」
「や、やめろ、それだけは…ああ!!!」
アリーナは僕のズボンに手を掛け、
強引にずり下げた!
ベルトのない僕のズボンはあっけなく足元まで下がり、
一緒にトランクスまで下げられ、
僕のすっかり硬くなったペニスが勢いよくとびだした。
「…アリーナ…見ないでくれ…あ……」
真っ赤な顔で耳まで熱くなって横を向く僕に、
アリーナは喜びの表情で手を伸ばした!
「あああっっっ!!!!!」
「どう?気持ちいいでしょう?」
甘い声で囁きながら、
僕のペニスを握り、玩ぶ。
「あっ…あっ…あっ…」
僕はたまらずアリーナの顔を見る、
綺麗な瞳…やさしい瞳をしている…
しかし表情は欲望に満ちた顔、
性欲のままによだれを滴らし、
大量の汗とともに口から熱い息を吐いている、
ペニスをいじる腕の動きにあわせて、
ウェーブがかった長い髪がゆれる…
「アリ、だ、だめ…ああっ!!」
「いいでしょ?でもまだまだよ…私のテクニックをたっぷりと
味あわせてあ・げ・る…」
「あ!あああ!!あああああ!!!」
アリーナの右手が僕の膨張したペニスをいじくりまわす、
時にはやさしく亀頭をなぞり、
時にはペニスの根の部分を激しく揉み…
「あ!アリーナぁ、出ちゃうぅ…」
「そう?じゃあ…」
「ああっ!!!」
射精の寸前でペニスのいじりが緩み、
今度は袋の方をやさしく刺激する、
もみしだいたり、やさしくなでたりして…
こうして僕の袋にはさらに精液が溜まるような感じがし、
ひととおり満たしたところで、落ち着いていたペニスに再び手が触れる。
「ああっ、そんな…あああああっ!!!」
「とってもいいでしょう?こんなの、生まれてはじめてよねぇ?」
再び僕のペニスは痛いほど膨張し、
巧みなテクニックで射精しそうになる、
しかしアリーナの手はそれを敏感に察知し、
またもや袋の方に集中させ、精液をさらに溜める…
射精したくても寸前のところで止められ、
射精するべき精液はひたすら溜まっていく…
「はぁ…あ…あああっ…」
さらに追い討ちをかけるように、
アリーナの左手は僕の体を愛撫し続ける。
やさしく首筋をなでたり、
僕の口にそっとその美しい指を入れたり、
僕の乳首をそっと弾じいたり、
背筋をつつーーーっとなぞったり、
うなじをまさぐって愛撫したり…
「は…はぅ…も、もう…ぁ……」
その長い長い快感に真っ白になり、
僕はもう射精することしか考えることができなかった、
いつまでたっても射精させてもらえず、快楽だけが増幅する…
「うふふ…もう、出したいの?」
「あ…あ…あ……」
「ぬるぬるしたのなら、もう出てるわよ?」
「ち、が…あ…ああぁ…」
「…もう辛そうね、わかったわ、出させてあげる…」
アリーナはおもむろに立ち上がり、
よだれのようにしたたる愛液を太股に這わせながら、
茂みの中に隠れる割れ目を僕のペニスに狙い定める。
「ねぇ、ひとつ、いいこと教えてあげましょうか…」
「……?……」
「私ねぇ…今日、一番危ない日なのぉ…」
「……?……」
「危険日なのよぉ…つまり、中で出したら…
確実に妊娠しちゃうわねぇ…」
「……!……」
僕は一瞬青ざめたが、
凄まじい快感が思考能力を妨げる。
「もうあなたのこれ、こんなになっちゃってるしぃ……
ふふ…それにはじめてよねぇ?…我慢できるかしらぁ?…
きっと入れた瞬間に出しちゃうわねぇ…うふふ…覚悟しなさぁい…」
「…シ……ン…ァ…」
恍惚の表除で僕を見下ろすアリーナ、
視点が合わず宙を泳いでるような感覚の僕。
「大丈夫…私が、幸せにしてあげるからさ、
記念すべき童貞喪失、そして妊娠の瞬間よ…」
「…ぁぁ…だ、だめらぁ…ぁ……う……ぁぁぁぁ…」
最後の最後に残っていた理性も、
あっけなく壊される瞬間が訪れた。
アリーナの腰がゆっくりと下がっていき、
そして一気に……
ぐちゃり…ずぶずぶずぶ……
「ああん!い、いいぃぃぃ…」
「ひ、ひ、ぁひぃぃぃぃぃ……」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ…
どくどくどくどくどくどくどくどく………
アリーナの暖かい膣にねじ込まれたとたん、
凄まじい快感がペニスから全身、脳を駆け巡り、
その瞬間、一気に溜りに溜まった精液が袋からペニスを伝って噴射した。
ぴゅ、ぴゅ、ぴゅーーーーー………
「いっぱい…あん…いっぱい…はぁぁぁぁ…」
「ひ…ひぃ…ひぃぃぃぃ…」
アリーナも子宮を埋め尽くす精液のあまりにもの快感に震え、
幸せそうに悦楽の笑みを浮かべる。
僕はまだ終わらない射精の快楽にただただ顔をゆがめた。
「うふ…いいわぁ…こんなにいいの…さいこぉ…」
「ひ…アリーナぁ…あ……」
快感に気が遠くなっている僕に、
アリーナはさらに残酷な言葉を放った。
「まだよ、まだまだ…まだこんなもんじゃないわよ…
王女のテクニックを…もっともっと教えてあげるぅ…」
「ひ、ひ、ひぃぃぃぃーーーーー!」
アリーナはあまりの量に精液や愛益が溢れ出ている僕との結合部を、
おしりを前後させ、ぐちゃぐちゃとゆっくりピストン運動させはじめた!
「ぁぁぁぁぁ…アリーナ…もぅ…やめ…」
「まだまだよぉ、もっともっと気持ち良ーくなるってことを教えてあげる…」
「………ぁぁぁぁぁ………」
さらに激しく腰を今度は上下させると、
僕のペニスはさらに快楽で膨らみ、
尿道の奥の精液がどんどんどんどん吸い上げられる。
「あん!あん!いい、いいのぉ、あああんん!!!」
「ア、アリーナ…いい…いいよぉぉ……」
「すき…あいしてる…!!んぐぐ…」
僕とアリーナは深い深いキスを重ね、
そのまま何度もアリーナの中に射精を繰り返した…
それから4発したあと、
ようやく僕は両手・両足をほどいてもらった、
かなり激しいSEXだったので青いアザになっている…
激しい脱力感に動けないでいる僕のそばで、
アリーナは一息つきながら僕に話し掛ける。
「さーて、これで互角ぐらいかしら…」
「え…?」
「シンシアさんのほうが圧倒的に一緒にいた時間が長いんだから、
こうでもしなきゃ私に勝ち目ないわよ。
でも、あなたの童貞は私がもらっちゃったし…ふふ……」
そう言いながらアリーナは恍惚の表情で、
自らのお腹をさすっていた。
「この旅が終わったらサントハイムで即ケコーンよ。
大丈夫、あなたならお父様も喜ぶわ。
たっぷりと私達の将来とこれから産まれる赤ちゃんの話をしましょうね、
愛し合いながら♪うふふ…」
「そ、そんなぁ…」
こうして僕はアリーナの手に落ちたのだった。
「あ、あの処女…ついにヤりやがった…」
ドアの外ではマーニャ、ミネア、トルネコ、ライアン。
そして泣きじゃくっているクリフトがいた。
「どうも二人だけいないと思ったら…不潔です…」
「アラ…ミネア、何怒ってんの?」
「…」
「しかし…勇者殿も隅におけませんなぁ」
「まったくですなぁ…」
わーはっはっはと男性二人が笑ってる中、
クリフトは隅っこでブツブツ言っていた。
「クリフト〜残念ねぇ〜。
憧れのお姫様が、正義の勇者様とこの中で結ばれてるなんて…」
「…こ、これは何かの間違いです!!」
鬼の表情で、ドアの前にたつクリフト。
「そうだ…中に居るのは姫様じゃないんだ…
勇者くんがたまりきって街の女の子を連れ込んだに違いない!!」
バッ!と耳をドアにくっつける。
「入る勇気はないのかよ…」
「黙って!…何か…聞こえます…!」
「あん!あん!いい、いいのぉ、あああんん!!!」
「ア、アリーナ…いい…いいよぉぉ……」
「すき…あいしてる…!!んぐぐ…」
「(;゚д゚)うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
「おまえ達、服を剥いでおやりなさい」
神官の命令に従いジャミとゴンズが少女に襲い掛かる。
「い、いやぁ!!」
抵抗しようとするが身体が麻痺して全く動かない。少女の着ていた服は呆気ないほど簡単に、それこそ紙を破くかのように剥がれてしまった。若々しい肉体が露わになる。必死で秘部を隠そうとするが手が動かない。
「ゲマ様。如何なさいましょうか?」
「死なない程度に可愛がってあげなさい」
神官ゲマは相も変わらずゆったりとした口調で答えた。
ゴンズの荒々しい手が少女の小さすぎず、又大きすぎない乳房に伸びていく。
下腹部ではジャミが少女の両足の間に割って入り、彼女の桃色の秘部を舐め続けていた。
「ううあ・・・・・」
声帯も麻痺しているせいか満足に声も上げられない少女。
加減を知らないゴンズは興奮の余り乳房を荒々しくもみしだく。爪が食い込み微かに血が流れ出る。
「うあっ・・・」
痛さで身を捩ろうとする少女。しかし微かに身体が動くだけだ。
「ゴンズ、離れてろ」
渋々離れると、ジャミは既に張り裂けそうな己の一物を少女の秘部に宛がった。グロテスクな魔物の一物は不気味に脈打っている。ジャミは力に任せて己のムスコで彼女を貫いた。
「!?・・・・・」
声にならない悲鳴。涙がとめどなく流れ出る。出し入れするモノに血がこびり付いているのをみると彼女は処女だったらしい。しかしそんな事は全く二匹の魔物には関係ない事だった。
おちまい☆
長すぎた…!
>>152 スマンな…、
俺が貼り終わるまで待っていてくれたか…。
ああ…眠い。
眠るしかない…。
オヤスミナサイ…。
さげておくけど鳥マンセエエーー!
職人殿もがんばっちくり!
ああ・・・イイ祭だ・・・
両手で乳房を揉みながら激しく腰を振り続けるジャミ。愛液がかき乱され淫靡な匂いが部屋中に立ちこもる。
「ううう・・・・」
幾ら涙を流してもこの地獄が終わる訳ではない。それは彼女にも分かり切っている事だった。
「うくう・・・狭い・・・・」
少女の膣にジャミの一物は大きすぎた。ジャミには馬の血が混じっている。正に太さも大きさも馬並みだったのだ。
待ちきれなくなったゴンズは前掛けを下ろし、己の一物を涙を流している少女の口へとぶち込んだ。
「おら!動かせ・・・ちっ、麻痺してるんだったか」
仕方なく自分で腰を動かし始める。
一方ジャミは絶頂を迎えたようであった。うっ、と一声うめいて身体を思い切り突き出す。途端辺りの匂いに精液の匂いが混じり部屋を悪臭が満たす。
「あまり汚すのは感心しませんね・・」
床に流れ落ちる精液と愛液を見たゲマは軽くジャミを睨んだ。
激しく腰を振り続けていたゴンズも絶頂を迎えたらしく少女の喉へと大量の精液が流れ込んだ。思わずむせてしまう。
「さて、この辺で麻痺を解いてあげるとしますか」
ゲマがキアリクを唱えると少女の身体の麻痺は嘘のように治った。だが脱力しきった少女はもう逃げ出す素振りさえ見せようともしない。
そんな少女の尻を後ろから掴み上げ復活した一物を少女の中へと打ち込むゴンズ。
「痛いっ!!」
尻にはしる激痛に顔を顰める少女。
「へっへっ!痛いのかぁ!なら、こう!!」
全体重を後ろに乗せて思い切り腰を前へ突き出す。破裂するような豪快な音が辺りに響いた。
「あああっ!!!」
直腸を破壊されるような衝動に駆られあらん限りの力を振り絞って叫ぶ。
「煩い。黙れ」
ジャミが一物で彼女の口を塞ぐ。
背後では豪快な動作でゴンズが一物を叩き付けている。
そして・・二人同時に絶頂を向かえたらしく前から後ろから夥しい量の精液が放出された。
口から尻から、そして先程出切ってなかったらしく膣からも白濁液が流れ出た。
床にヘたれこむ少女。しかし魔者達は欲望を止める事が出来ず己の禍禍しい欲を彼女の中へと放出し続けていった。
「貴方は肉奴隷の第一号です。今日から貴方は我々の欲を受け止め続けていくのですよ」
精液だまりの中でぐったりしている少女に向けて言った。最後まで口調は全く変わらなかった。
ナイスな小説だ・・
エクスデス戦のBGMを聞きながら堪能させてモラタヨ
うむ。
今後も鳥と職人に期待大!!
がそばって。
159 :
age:01/12/20 15:27 ID:???
鳥age
151が好きだsage
鳥のカラage
162 :
名無しさん@LV2001:01/12/20 18:50 ID:YiQ8TyjN
鳥!!!!貴様が書いてんのパクりだろ!!!!
知ってるぞ、そのパクリ元を!!!
バレないからと思って調子に乗るんじゃねえ!!!
163 :
名無しさん@LV2001:01/12/20 18:50 ID:hGg/seY2
鳥!!!!貴様が書いてんのパクりだろ!!!!
知ってるぞ、そのパクリ元を!!!
バレないからと思って調子に乗るんじゃねえ!!!
164 :
名無しさん@LV2001:01/12/20 18:54 ID:tg8BdcVC
このやろう、あまりにムカついて二重カキコしてしまったじゃねえか。
ふざけんなこの厨房が!!!
・・・そういう時はきっりとアド上げて
批判しなさい荒らし殿(個人的にはそうとしか見えない)
166 :
名無しさん@LV2001:01/12/20 22:30 ID:z24fM9gx
167 :
名無しさん@LV2001:01/12/20 22:32 ID:v8qN77hW
h入れちまった。18禁だから注意してください。
まあ鳥には文才が無いのは確かだが
彼は彼なりに小説を提供したんだからそれでいいじゃないか。
とにかくマターリ行こうよ。
>>165 その程度で荒らしと決め付けるおまえもクソだな(ゲラ
続き書く雰囲気じゃなさそう…
まあ、明日あたりに続きたのみますよ。
Tashiroなんかと比べるまでもなく
>>171たん(;´Д`)ハァハァ
全裸でお待ちしております
「や〜ん!かっわい〜い♥」
馬車の中、先程仲間にしたスライムを抱きしめながら黄色い声を上げるバーバラ。
「ピッ、ピギィィィ!」
「あらあら。苦しがってるわよその子」
「でもさミレーユ、スライムって何だかオッパイみたいな感触よね〜」
「なっ・・・」
バーバラの破廉恥極まりない発言にミレーユは思わず絶句してしまう。
当然その声は馬車の外を歩く三人にも聞こえたのであって・・・
「・・・・・」
チャモロは赤面して顔を伏せてしまった。聖職者の身である彼はこのような話に滅法弱いのだ。
「なんだ。恥ずかしいのかチャモロ?」
横を歩いているハッサンがニヤニヤしながら言ってくる。筋骨隆々な見た目と同様に性格も豪快だ。
「あまりああいう事を大きな声で言うのはどうかと思います・・レイさんはどう思うんですか?」
チャモロは先頭の青い髪の青年レイにおずおずと尋ねてみた。
「う〜ん・・まあそういう所がバーバラの魅力でもあるからなあ・・・」
「まっ、俺はヤるならミレーユの方がいいけど」
「!?」
ハッサンの何気無い一言に機敏に反応してしまうチャモロ。
「性交渉を軽々口にするなんて・・・軽蔑です・・」
「軽蔑ぅ!?おいおいチャモロ、そんな事じゃ世の中やってけないぜ!!」
呆れたという感じの表情のハッサン。仲間の中で一番性に関心を持っているのはおそらくこの男だろう。
(確かに僕もミレーユだな・・・)
二人のやり取りを聞きながら思ってはいたが口には出さないレイであった。
その日の夜・・・・・
今日はエロ書けそうにないのでこれで終わりです。
仕事が増えてしまいあまり書けそうにないですが、できる限りの事はしていくつもりですので・・
良スレage-
>>174 オモシロイYO!!
個人的にハッサンたんマンセーです。
漏れも応援age
>>164 掲示板見てみろ!
ルリーさんにちゃんと許可とって書いたんだよ!
文句あるか!!
179 :
164:01/12/21 15:30 ID:/x59yIok
>>178 そうか。ならば結構だ。荒らし気味になってスマソ。しかし、
>>117等の
あたかも自分の作品の様にに見せ付けている発言は
控えて欲しかった。
「ハックション!!」
真夜中の馬車の中、チャモロは盛大なくしゃみをした。入り口の扉を見ると少し開いている。そこから外の空気が漏れてきているのだ。
チャモロは眠たい目を擦りながら扉をしめようとした。その時、
「はぁん!あんっ!!」
チャモロの耳に女の喘ぎ声が飛び込んできた。その声に反応して彼の股間の錫杖が小さく疼く。
そのまま寝ようとも思ったが、男故の本能に気圧されてチャモロは馬車の外に出た。寝られないと感じたのだ。
チャモロは声のする方向に歩を進めた。そしてそれは突然彼の視界に入ってきて強烈な刺激を与えたのだった。
森の中の一本の大木。それに背を預けて全裸で露わな股間にスライムを押し付けている一人の少女。バーバラだった。
苦しさのあまりもがくスライム。
「ピキーーーーッ!!」
「あん♥もう!いたずらっ子なんだからぁ・・・・」
しかしバーバラの快楽に刺激を加えるばかりで全然逆効果だ。
チャモロはその光景に思わず唾を飲み込んでしまう。ムードメーカーである彼女が乱れる様は彼にとって過激すぎた。錫杖も遂に御起立しようとしている。
(ど、ど、どうする・・・・?)
心の中で自問自答する。このまま帰るのが一番良いのだろう。しかしこのまま帰っても眠れない事この上ない。
迷っているうちにバーバラは絶頂を迎えようとしていた。スライムを両手で掴み股間に押し当てて前後運動を繰り返す。
「ああああん!!!」
イくと同時に膣から発射された透明の愛液がスライムの青いボディ全体にかかる。地面にペタンと座り込み快楽の余韻を味わうバーバラ。
チャモロは興奮していた。そして己の分身である錫杖が暴発するのを止める事が出来なかった。先端が葉に触れその部分がカサカサと動いてしまう。
(し、しまった・・・・・)
気付いた時にはもう遅かった。全裸のままのバーバラが立ち上がりこちらの方をじっと見ている。そして歩み寄り葉をガサッと動かす。
「チャモロ見〜っけ!!」
「うわあっ!」
驚いて尻餅をつくチャモロ。愛液が尚も垂れている股間に目が思わずいってしまう。
「へ〜〜・・・神の使いはデバガメもするんだ」
仁王立ちで立っているが怒っている訳ではない。むしろ笑っている、艶やかに。視線はそそり立つチャモロの錫丈にいっている。
「あっ、立派なモノ持ってる!」
しゃがみこみ優しくそれをローブの生地越しに摩り始めるバーバラ。
「うっ」
小さくうめくチャモロ。途端我慢汁が盛り上がりの先端に浸透して小さく広がる。
「ど〜お?気持ちいいでしょ」
「い、いえ・・そんんああっ!」
チャモロは声を一際高く上げた。バーバラのしなやかな手がローブの裾を割って下着の中の錫杖をそのまま愛撫しているのだ。直なので気持ちよさは絶大である。
「うああっ!!」
叫びと共にバーバラの手に温かく粘っこい感触が伝わってくる。チャモロが射精したのだ。精液塗れの手を取り出すとバーバラは悪戯っぽくそれをちろりと舐めた。
「苦いけど美味しい。もっと、もっと飲みたいな〜〜・・・」
上目遣いで見てくるバーバラからチャモロは必死で逃れようとした。しかしバーバラの行動の方が断然早かった。
素早くローブを捲り上げると精液塗れの下着をずり下ろし白濁液に浸かっている彼の錫丈をパクンと咥えた。口内で舌をちろちろ動かし先端を刺激する。
「はぁっ!!」
先刻とは比べものにならない快楽の波にチャモロは呑み込まれる。逃れる事は不可能に近かった。
「んっんっんっ」
バーバラが口を動かすたびに全身に電撃がはしる。身体も熱くなっていく。
「あっ、そうだ!」
バーバラは不意に顔を上げると先程彼女がオナニーしていた方向へ向っていった。
(助かった・・・・・)
そう思った矢先、彼女が戻ってきた。手にはスライムを持っている。
「この子、スッゴク気持ちいいんだよ〜!!」
そして再び彼の錫杖を咥えようとする。が、舌を出して先端をちろちろ舐めるだけだ。それはそれで気持ち良い。
バーバラは徐にスライムを持ち上げるとチャモロの錫杖を包むようにして上下に動かした。
「っ!?」
ふるふるとした感触が堪らない快楽を引き起こす。我慢汁が相当溢れてきた。バーバラの舌も加速する。
「ああっ!!・・・・・」
そしてチャモロは二回目の射精を果たした。バーバラの顔面に、スライムの身体に精液が飛び散る。愛らしい顔を白濁液で汚したバーバラはまたもニヤリと笑った。
「上はもうお腹一杯。今度は下の口をお腹一杯にしてもらうわよ〜!!」
チャモロの錫杖は二回目の射精を終え力尽きたように萎んでいた。
「この子を元気にさせなきゃ・・そうだ!」
何かを思いついたようにポンと手を叩くバーバラ。そして右手で己のおっぱいを揉み、左手で秘所を弄りはじめる。
「あ〜っ、あ〜ん・・・・・・・う〜〜んダメかあ・・・」
しきりに自慰してみてもチャモロの錫杖はぴくりとも動かない。何か新鮮な刺激が必要だった。
「・・よしっ!」
手にグッと力を込めたバーバラはチャモロの右手を掴み彼女の秘所へと持っていく。指先が彼女の秘所に沈んでいく。
「あはんっ!!」
レイとの行為により何度も味わってきた快感だが、彼よりも一回り小さく繊細なチャモロの指はバーバラにまた違った快感を与えた。思わず指を締め付けてしまう。
それが功を奏したのか、息絶えたかに見えた錫杖は見事に力を取り戻し天をも突き抜けんばかりにそそり立った。
(ああ、また立っちゃった・・・)
早速錫杖に狙いを定め腰をゆっくりと沈めていくバーバラ。
「は、入っちゃった・・・・」
「あんっ!ふう・・じゃ、動かすわね」
そう言うなり腰をゆっくりとグラインドさせる。グチュグチュと愛液と精液の入り混じったエグイ音が響く。
「んっ・・・んふぅ・・・」
彼の上で熱心に動くバーバラをチャモロはじっと見つめていた。いやらしいけど、でも・・
「凄く可愛い・・・」
「ありがと!キスしてあげる!!」
腰を動かしたまま身体を前に倒し彼の唇を自分の唇でふさぐ。
「むぐっ・・・」
混乱してじたばたするチャモロだったがやがて気持ちよさに身を任せるようになった。
「あはんっ!!ねえ揉んで、優しく・・・」
言われてチャモロは手を伸ばす。バーバラの小振りな乳房が手に収まると、彼はゆっくりとそれを揉み始めた。バーバラが動きを加速する。
「あっ!あぁん!!そう、もっと・・・もっと揉んで!!」
「でもこれ以上激しくしたら・・」
「いいの!揉んで・・お願い」
濡れた瞳で見つめられるとチャモロの理性はバランスを崩しかけた。思い切って揉む手に力をこめる。
「痛っ!痛いけどイイ!!」
「バ、バーバラ・・・・・・」
「なに?チャモロ・・・」
「・・レイともこんな事をしているの・・・?」
腰の動きが止まる。淫靡な音が止み静寂が再びおとずれる。
しばらく無意味な時間が続いた。お互いがお互いを見つめ合っている。
「あたしを・・独占したいの・・・?」
逆に訊き返され戸惑うチャモロ。その時バーバラは徐に腰を上げチャモロから降りた。愛液塗れの錫杖が露わになる。
(嫌われた・・・・)
その時、バーバラが仰向けに倒れチャモロに向って手を伸ばした。
「来て、チャモロ・・・・・・・」
その言葉にチャモロの理性は音を立てて崩れ去った。
錫杖を秘所に宛がい肩を掴み、腰の反動を利用して一気に貫く。
「あはぁっ!!!」
そして何度も何度も何度も何度も突く。突いて突いて突きまくる。
「・・ダメよ・・」
顔を上げるとバーバラが悲しい眼差しでチャモロを見つめていた。
「全然気持ち良くない・・ただ痛いだけ。もっと・・優しく突いて・・」
バーバラの訴えるような眼差しがチャモロの理性を取り戻させたのか、言われるがままにゆっくりと腰を動かす。
「そうっ!イイ!スゴクイイッッ!!!」
「ずっと・・・ずっと見てた・・」
「えっ?」
「キミがレイとこういう事しているところ・・皆が寝静まった頃キミ達はこっそり馬車の中でこんな事をしてた・・」
(やだ・・見られてたんだ・・)
その時のことを思い出し赤面するバーバラ。
「僕には関係ない事だと思ったよ、でもっ!」
「はんっ!!」
「こんな・・こんなに気持ち良い事があっただなんて・・・ありがとうっ!」
「ひゃあんっ!!!」
事実チャモロの童貞を奪ったのはバーバラである。それと同時にバーバラは、男としてのチャモロをも覚醒させてしまったのだ。
チャモロのピストン運動が段々と・・加速していく。
「うっ、くうっ、バッ、バーバラァッ!!」
「あっあっあっああああ!!イイ!出してっ!!思いっきり出しちゃって!!」
「くうおぉぉぉぉぉ!!!!」
「イッ、イッちゃううううう!!!!」
そして、チャモロは胸に秘めたバーバラへの熱き思いを彼女の中へと放出させていった。
「・・どうでした・・?」
すっかり服を着替え終えたチャモロは上着に腕を通そうとしているバーバラに問うた。
「う〜〜〜ん・・やっぱレイには劣るけど」
ガックリと肩を落とすチャモロ。
「最後の追い込みはレイ以上だったわよ」
にっこりと微笑むバーバラ。一転チャモロは顔をパーッと輝かせた。
「手、繋いでも宜しいでしょうか?」
「なんならもっかいしちゃう?」
「ええっ!?」
「冗談よ冗談!いいよ。でも、馬車が見えてくるまでね」
「はっ、はい!!」
「バギマッ!」
「ギェアアアッ!!!」
真空の竜巻がモンスターを切り裂く。
「な〜んか吹っ切れたみたいだな、チャモロ・・」
「そうだな。何があったかはしらないけど・・」
生まれ変わったようなチャモロに唖然とするレイとハッサンであった。
チャモロがチラと横を見ると、横で戦っていたバーバラと目が合った。
二人はウインクしあって再び戦闘に身を投じた。
「さあ、次に死にたいにはどなたですかっ!!」
187 :
1:01/12/21 23:28 ID:???
「ん?」
少年はふと眼を覚ました。今までいっしょにいた大柄な男はいない、見回りにでもいったのだろう。
となりには金髪で長髪の少女が寝息を立てている。
「もうちょっと寝るか」
少年は横になった。
「目を覚ましたのね」
少女のやさしく、か弱い声が耳に届いた
「あまり眠れなかった?」
少女は少年に問い掛けた。
少年は無言のまま、首を横にふった…
「ねぇ、あなたは平気なの?」
少女は少年に訊いた
「私は怖い、だって今から大魔王のところへ行くのよ?もし、もし、私たちが負けちゃったら……」
少女は今にも泣きそうな声で言った、そして続けた
「でも、もう後戻りはできないんだよね、わかってるのに、みんなと別れたくないよ!」
少年はどうすればいいのかわからなくなった。
そして、やさしく少女を抱き込んだ……
続く
>>129から続いております。
可愛いそぶりでアリーナはそう言ったが、僕にはある種の予感があった。
「もしかして」
僕はゆっくりと口を動かした。
「本当はこういうことが、したかった、とか?」
アリーナは僕の言葉を耳にするとルビーのような瞳を大きくさせて
勢いよく顔を横に振った。僕はしかし、その様子をみて逆に恍惚と
した感情さえ生まれていた。
僕は彼女の恥部にもう一度二本の指をおしつけ、ゆっくりとさすり
始めた。
「ひ!……いや……っん……んん……」
快楽の混じった悲鳴に呼応するように彼女の膣から白濁の愛液がとろりとこぼれ出る。
僕はそれが、なんだかとてもいとおしい物に感じ、思わず顔を近づけ、舌を転がすように
して撫で始めた。
「くちゅ……じゅく……じゅる……」
静かな部屋で淫靡な音だけが木霊する。
「い、いや……」
「ちゅく……はぁ……じゅるるっ……」
アリーナは諦めた様子を見せ、一言つぶやいた。
「ばか……」
「さ。さっきまでは僕が舐めてあげたんだから、次はアリーナが僕のを舐めるんだよ」
僕はベッドの上に座り、どう振る舞えばよいのかわからないで狼狽している彼女をそっと
包みこむように手繰り寄せた。
「ほら」
そう言って僕はズボンをさげ、隆々とそそり立ち、闇の黒く稲光しているイチモツを
さらけ出した。アリーナはそれを見て困窮した表情をした。
僕は誘導するように彼女の手を握り、僕のペニスに添えさせた。
「ほら……早く………」
アリーナは困ったように上目使いでこちらを見る。その顔がとてもいとおしく見えて、
僕のペニスから半透明の液体がちろちろと流れ出てしまった。
「わ……」
「早く……舐めて」
アリーナは観念したように僕のそれを口に包み、ゆっくりとしゃぶり始めた。
「ちゅ……ちゅく……じゅるっ……じゅるるる……」
「く……っ!」
全身の筋肉に電撃が走り、頭の奥までつき抜けていくような感覚がした。
「じゅぽっ じゅっぽっ ちゅるるる ちゅるっ」
アリーナは卑猥な音を立てて懸命に僕のペニスを舐めている。
やっぱりこの娘[こ]……、すっごいえっちだ。本物の……。
「それじゃ、今度は舌で先っちょのほう、ちろちろ舐めて見て……」
「え……。こ、こう……?」
ちろっ ちろっ。アリーナはちっちゃな舌で小気味良く僕のペニスの先端部分を刺激した。
「ああっ、凄い……!」
「ちろちろ……ぺろぺろ……」
アリーナはただ何かに取りつかれたかのように舐め続ける。
「うっ! ああっ! い、いき……そう……っ」
アリーナは己が根底にあるエロ魂に早くも萌芽しかけているが、勇者である僕は冷静に
対処をしなければならない。今にも爆発しそうなペニスを抱え、一刻も早く決定を
下さねばならない。そんな中、どこからか二つの選択示が僕の頭の中に浮んできた……。
■コマンド?
ガンガンいこうぜ(顔にぶっかける)
いのちだいじに (全部飲み干して貰う)
■ガンガンいこうぜの方
「じゅぽじゅぽじゅぽっ」
「あ! ぁあっ! いくっ! 離してアリーナっ!」
「んぶ?」
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ……。
アリーナの可愛い顔に、僕のペニスから吐き出さる、白く濁った液体が勢いよく
とびかかる。彼女の顔は見る見るうちにザーメン塗れになってしまった。
「はあっ はあっ」
僕は息切れを起こしながら、恍惚とした表情をしているアリーナの顔にペニスを
押しつけ、ザーメンを顔中に塗りたくった。
「もう……おしまい?」
アリーナはえっちな顔つきで僕に訊いてきた。もちろん。僕の返答は決まっている。
「いや。本番は、これからさ」
■いのちだいじにの方
「ぐちゅっ じゅるるる じゅぽっ」
「ああっ! くはあっ! もう……だめだぁっ!」
僕の熱くなったペニスから、たくさんの子供が彼女の口へ送り込まれる。
どくっ どくっ どくっ……
アリーナは懸命に喉を動かしてそれを大事そうに飲み干した。
「はあ……。けほっ。……苦い……」
僕は軽く微笑んで、アリーナの頭を撫でた。
アリーナは恍惚とした表情で僕を誘うようにつぶやいた。
「もう……終わり?」
もちろん、僕の対応は決まっている。
僕はアリーナの華奢な体を抱き寄せ、それからベッドの方に押し倒し、答えた。
「お楽しみは、これからだ」
と、今日はここまで。明日から本番突入。他の方と比べると
パワー不足か。明日から冬休みなんでちょっとその方面を勉強してから
執筆してみます。ではまた明日。
>>135 >>152 >>156 『拷問』奴隷少女×ジャミ・ゴンズ,ゲマ(プレイ不参加)
>>174 >>180-186 『僧侶<男』 バーバラ×チャモロ・スライム
上は完璧に強姦です。ちょっとエグイかも・・
下は長いです。しかもストーリー重視になってしまった感が否めません・・・
皆さん効果音の使い方が上手いです・・
自分も精進しなければ・・・・・
ベットの中・・・
主人公「入れるよ」
ビアンカ「うん」
時間経過・・・
主人公「よかった?
ビアンカ「うん」
終わり
198 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:01/12/22 02:31 ID:QzJWUp4r
>>197 しこしこしこしこしこしこしこしこしこ…。
なんて想像力が刺激される小説だ…。
しこしこしこしこしこピュ…ウッ!
ィィ!
ガソバッテください
201 :
200:01/12/22 03:11 ID:???
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
ベットの中・・・
主人公「入れるよ」
ビアンカ「あっ、そこはちが・・・」
時間経過・・・
主人公「よかった?
ビアンカ「うんこ」
終わり
勇者×アリーナマンセー
続き期待sage
205 :
1:01/12/22 14:42 ID:???
>>187の続き
「えっ?ちょ、ちょっとどうしたの?」
少女はビックリした様子で少年に問うた
「僕は嫌だ、ミレーユと別れたくない!」
力強い少年の言葉に少女、ミレーユはドキッとした
「ありがとう、ウィン」
二人はそっと、唇を重ねた。
唇を離したあとに、ウィンはミレーユを上から見下ろすように横になった。
衣服を一枚一枚そっと剥ぎ取り、やさしく舌で乳を舐めた
「ひゃ、あん!」
「気持ちいい?」
ウィンはそっとミレーユに訊く
「イジワル・・・」
クスッと微笑を浮かべながら二人はまた唇を重ねた。
ウィンの手はだんだんとミレーユの秘所に迫っていった・・・
>>197 おお、すげえシンプルだけど、なんかイイ。
秀作秀作。
応援ageてもいい?
age
「マヒャドッ!!」
鱈子唇の海の支配者グラコスの放った氷の刃がジン達を引き裂く。
「うぐっ・・・・」
全員が海底神殿の床へと崩れ落ちる。グラコスはふうっと息をついた。
「やれやれ、流石ムドーとジャミラスを倒しただけあって中々手ごわかったな」
その時、床に倒れているうちの一人である赤い髪の少女が、うめきながらも立ち上がろうとしていた。バーバラである。彼女はグラコスをキッと睨みつけた。
「しぶとい女だ・・何故立ち上がろうとする?」
「あんたがさっき言ってたカルベローナ・・あたしはそこを知ってる気がする・・」
グラコスは大きく鼻で笑う。
「お前一人でこの私と戦おうとでも言うのか?無駄だやめておけ」
しかしバーバラは立ち上がり手をグラコスに向けてかざす。
「メラゾーマッ!!」
火球が膨れ上がり巨大になり、グラコス目掛けて飛んでいく。ぶつかった瞬間グラコスの身体は炎に包まれた。
「や・・やった・・・」
だが・・
「ぬるい、ぬるいな。私を焼き尽くすにはまだ足りぬ」
平然とした面持ちで答えてくるグラコス。火は既に消えかけていた。
「そ・・そんな・・・」
「だが少しは効いたな。・・そうか、そんなにカルベローナの事が心配なのか・・・」
そう言ってバーバラを舐めるように見回す。小柄な体格、小振りな乳房、気の強そうな眉。グラコスはふとある事を思いついた。
「では、お前の努力次第でカルベローナを復活させてやろう」
「ど、努力・・・・・・?」
期待age
211 :
ネバーランドにいきたいよ:01/12/25 00:57 ID:58rVoiMV
>>207
きたねえ名前
ワラタ
213 :
アルミラージ斉藤:01/12/25 13:59 ID:i4ep7gaJ
アイラ×アルス、逝きます
「あッ、駄目だよアイラ!!」「ふふ、なーーに言ってるんだか。ズボンの中は、こんなコチンコチンだよ?」
「うう・・・」
アイラは赤い手袋を脱いで、アルスのズボンに素手を突っ込んでいた。
「アルス、あたしの事嫌い?」「き、嫌いじゃないけど・・・」
アルスは言葉を切って顔をうつむけた。
アイラは、自分がアルスの友人の血縁者である事を知らない。アルスとしては複雑な気持ちなのだ。そんな思惑を知らないアイラは、顔を赤らめてうつむくアルスを覗き込んで益々嬉々と目を輝かせるのだった。
「アルス、可愛いーーーッ♥♥♥」「んっ、む」
アイラはアルスの顔を引き寄せると唇をうばった。さらに濡れそぼった熱い舌をねめまわし、少年の唇の潤いを楽しむ。
「ぷはッ!!だ、ダメだよぅアイラ!」アルスは手足をばたばた言わせてアイラの体から離れると言った。
「男の子でしょ??据え膳食わぬは・・・ってことわざ知らないの??」「で、でも・・・」
アルスはアイラと目を合わせないように緑のほっかむり(?)を深くかぶる。「ね、見て。」
アイラはそれでもアルスのほっぺにキスすると、ぱっと体を離した。不振に思ったアルスは、ほっかむりの合間からちらりとアイラを見ると、あっと声を出しそうになった。
アイラは次々に胸パッドや下着を脱ぎ捨て、見たこともないような感応的な踊りに身をくねらしていた。
「伝統舞踊しかしないと思った??女として生きる以上、こういう踊りも知ってないと生きていけないんだよ。お婆ちゃんに教えてもらったの。ね、見てる?」「う、うん・・・」
アルスはもはや、ある種神秘的でエロティックな魔術にかかっていた。自分の意思によるものなのか、薄闇に白いうなじや、長い脚、光る汗とともに舞うアイラの全ての瞬間を凝視していた。
「ね、ここ見て・・・」
アイラはへたり込んで目をきょろきょろさせるばかりのアルスの目の前に、脚を開いてその、女のもっとも敏感な部分をさらけ出した。
214 :
アルミラージ斉藤:01/12/25 14:01 ID:i4ep7gaJ
「濡れてるでしょう・・・?汗じゃないよ。」「うん・・・」
白い肌とは対照的なコントラストをかもし出す、黒い茂みを自らの手でさすると言った。
「女の子はね、たまに男の子の助けが必要になる時があるんだよ・・・こう、あそこが濡れてる時とかね。」アイラはその手を再びアルスの肉棒の根元に添えた。
「硬くて・・・熱くて・・・荒々しいコレが、欲しくなるんだよ・・・。男の子のコレが欲しいよ、アルスのコレが欲しいよ・・・」
215 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:01/12/25 14:01 ID:kulRzokT
バーバラの小説はまだですか
バーバラの小説期待sage
「私は触れる事よりも見ることに快感を得る性分でね・・・」
バーバラを見下しグフフと笑うグラコス。そして彼は言った。
「努力、それは即ち自慰行為だ」
バーバラの顔が赤くなる。仲間の屍の周りで自慰、しかも敵に見られながらである。だが従わなければカルベローナの人々を助ける事はできない。
「さあ、見せてくれ。お前が故郷を思い乱れる様を!私を満足させれたら褒美もくれてやる・・」
戸惑いながらも衣服の上から己の小振りな胸を愛撫し始める。乳房を滑らかな手つきで擦ったり、乳首を指で摘んだりしてみせた。熱い吐息が時々漏れ、秘部から愛液が漏れ始める。
徐々に興奮してきたらしく左手で胸を愛撫しながらも右手は股間を弄る。下着の上から秘部を擦ると、愛液の量は爆発的に増えて下着に浸透し始めた。
「んっ・・・」
自然に身体を捩って身悶える。内心は屈辱で溢れそうなのだが、あながち演技という訳でもない。本当に感じているのだ。
そしてバーバラは衣服の中に手を進入させていく。自分の乳房の温かくまろやかな感触が手に伝わると、指でツーッとそこをなぞる。
「ひゃんっ・・・・」
冷たい指の感触に敏感に反応する乳房。人差し指で乳首をクリクリ刺激すると硬くなるのが自分でも実感できた。
開いているもう片方の手を下着の中へと滑らせてゆく。既に愛液で塗れている其処は、多少指を動かしただけでグチョグチョという艶かしい音が聞こえてくる。
「グフフ・・いいぞ。その調子だ・・・もっと乱れてみせろ!」
グラコスの声は既にバーバラには聞こえていなかった。眼は上の空、半開きになった口からは淫靡な喘ぎ声が所々漏れてくる。
「はあっ・・ん・・・ふ・・・んん」
下着の中の手の動きが徐々に激しくなってゆく。もう殆ど掻き毟っていた。胸を揉みしだく手にも力が入る。
「あっあっあっあっあっ・・・・あはあぁぁぁぁ!!」
潮の放出音が響きわたる。既に浸透しきっていた愛液は下着の繊維隅々まで染み渡り、バーバラの股の辺りには小さな愛液だまりが出来ていた。
力が抜けたようにへたり込み呟くバーバラ。
「お願い・・・太いのここに入れて・・熱いのが欲しいの・・・」
もはや下着としての役割を無くした物を脱ぎ捨て、自ら指で秘部を押し広げて求める。
「残念だが、私は魚類であるが故に挿入可能な生殖器を持たぬ」
かぶりを振るグラコス。バーバラには聞こえていない。ずっと同じ言葉を呟いている。構わずグラコスは言葉を続ける。
「そこで、約束通り褒美をやろう。存分に楽しむがいい・・・」
保全上げ
今日は気が進まないのでほんの少しだけ・・・
程なくして、二匹の怪物がグラコスの前に姿を現した。
一匹は鏡の姿をした悪魔ホーンテッドミラー、もう一匹は鎧を付けた人型の蛸ヘルパイレーツである。
「うう・・早く・・・早く挿入(い)れてぇ・・・・」
身悶えるバーバラ。服を着たまま下着だけを脱ぎ、己の秘部を押し広げている。眼はトロンと虚空を見つめていた。
「さて、では頼むぞお前達」
ホーンテッドミラーは倒れている男たちの内一人の姿を自分の鏡に映す。すると鏡はその男と全く同じ姿となった。いわばモシャスと同じ効果だ。
ヘルパイレーツの方は己の触手をバーバラの口へと突っ込み、別の触手で身体を舐めるように撫でていく。
「さあて、僕も加わろうかな」
そう言ったのは蒼い髪の青年。バーバラ達のリーダーであるジンに化けているホーンテッドミラーだった。
頭遺体んで寝ます・・・
保全上げ
「ああ、ジン・・・」
「もう大丈夫だよバーバラ。僕が君を絶頂へと誘ってあげるから」
ホーンテッドミラーの化けたジンは作り笑いを浮かべると指をバーバラの秘部へと突き刺した。
「んっ・・・!!」
愛液で濡れているせいか、いとも簡単に指が入った。ジンが指を捏ね繰り回す度にバーバラはよがる。
「んん・・・んっぷぁ!!」
ヘルパイレーツは触手をバーバラの口から抜き取った。彼女の唾液が沢山付いたそれで剥き出しになっている尻を撫で付ける。
「ひゃうん!冷たいよぉ・・・・」
「ヒヒヒッ!おらおらケツの穴に捻じ込むぜぇ!!」
肛門に向けて触手が伸びる。が・・
「早すぎる。それに二人同時に入れてやれ」
その光景を眺めていたグラコスが静かな口調で言った。ヘルパイレーツは舌打ちすると尻の周りを再び愛撫し始めた。
ジンの方はバーバラの衣服を剥ぎ取り小振りな乳房に舌を這わせている。勃った乳首をぱくんと口に咥えると、彼女の身体が一際大きく跳ねた。
「あぁん!!」
そして、グラコスは告げた。
「・・よし。入れてやるんだ。正し、ゆっくりとな・・・・」
222 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:01/12/30 09:56 ID:e6/4vLVe
保全
・・・
アルミラージ!ヘコんでんな!がんばれ!
ってあっ!!兄貴だ!!
また萌える&燃える話書いてくだせー!
兄貴の書くターニアたんは本当にえがった!!
ジンはバーバラの腰をしっかり抱いて己の一物で彼女を貫く。びしょびしょになっていた膣はすんなりとジンを迎えて入れてくれた。
「アッ!」
悶えるバーバラ。ジンはゆっくりと身体を前後させる。突くたびにバーバラから嬌声が漏れる。もはや彼女にとって彼はジンそのものだった。本物はバーバラの横で倒れ付しているというのに。
「おい!それじゃオレが入れられネエじゃんかよ」
憤慨するヘルパイレーツ。ジンが正上位で攻めていたため尻に挿入する事は無理だったのだ。その事に気付いたジンはバーバラの腰に手を回し、自分の方へと引っ張った。
丁度座位の格好になったジンは激しく突きまくる。バーバラも積極的にジンの肩に腕を回し自ら腰を振り始めた。そんな彼女にもう一つの刺激が襲い掛かる。
ヘルパイレーツの触手の一つが彼女の肛門へとぶち込まれていた。メリメリッと音を立てて触手が進入する。
「あ・・・は、入ってる・・お尻に入ってる・・・」
彼女にアナルセックスの経験は無かった。それ故に刺激も新しく、彼女は未知の快感に酔いしれていた。
「キヒヒヒヒヒッ!!」
尻だけでは飽き足らず触手は菊門にも伸び、そして彼女の口をも汚していった。
「うぐぅ・・・むう・・・・」
ヘルパイレーツは彼女の中の触手全てに満身の力を込めて暴れた。四方八方から襲い掛かる快感の嵐。バーバラの腰の動きもピークに達していた。
「んっ!んんむう・・・んんんんッ!!!」
バーバラの身体がビクンと仰け反る。それと同時に二匹も最高潮に達していた。
「くうっ!!」
「ぐおおっ!」
ありとあらゆる方向から放出される精液がバーバラの内部を駆け巡る。同時にホーンテッドミラーは元の姿へと戻っていった。
「終わったか」
それまで傍観していたグラコスは椅子から立ち上がると、精液塗れで倒れているバーバラに近づく。無言でトライデントの柄をバーバラの膣へと捻りこむ。
「ああっ!!」
肉棒以上に太いトライデントが彼女の中へと入っていく。激痛に彼女はうめく。
「お前達」
トライデントを離さずに、魔物は二匹の部下へと命令を下す。
「こいつを殺せ。用済みだ」
その言葉を聞いて思わず逃げようとするバーバラ。しかし槍は奥深く入っているらしく動けない。
「残念だったなバーバラ・・・」
ニヤッと笑うグラコス。しかし、バーバラもまたニヤリと笑う。
「それはこっちのセリフよ!」
ズバァッ!!!
「ぐあ・・・・・」
次の瞬間グラコスの身体は真っ二つに両断され、紫色の体液をほどばしらせて床へと崩れ落ちた。
「馬鹿なっ!まさか・・・」
「バギクロス!」
極太の竜巻がヘルパイレーツをずたずたに引き裂く。
「ヒ、ヒイッ!!」
「うおりゃあ!!!」
脅えるホーンテッドミラーの背後から正拳突きが繰り出され鏡を粉々に打ち砕く。
「おそい〜〜〜〜〜っ!!」
バーバラが口を尖らす。その視線の先には・・・・
「ごめんごめん。回復に手間取っちゃって・・・」
なんと死んだはずのジン、ハッサン、チャモロがそこにいた。
「でも効果的でしたね死んだフリ作戦!」
「でしょ!えへへへ・・・な、何よ、なんでそんな眼であたしを見つめるの・・?」
彼らの視線はバーバラの身体を眺めていた。ねっとりとした白濁液に塗れていたバーバラはあまりに淫靡で、問答無用に股間は勃起。思わず飛びつく三人。
「ちょ、ちょっとぉ・・・・もう!!」
そしてバーバラは魔物達の屍の中、ジン達に貪られてゆくのだった・・・
余姦(笑)
船に残されたミレーユとアモス。
「ああんっ・・・お、遅いわねジン達・・・はあっ!!」
「うく・・・そうですねミレーユさん・・・」
「な、何してるのかしら・・・・」
「さ、さあ・・・・うっ!でますっ!!」
「えっ、ちょっ・・あっ!!!」
う〜んアルミラージさん
その才能を分けて欲しいです・・・・
僕の目の前でターニアは犯されている。僕には何も出来ない。魔物は泣き叫ぶターニアを貪るようにして犯している。
でも僕は、無力だ・・せめて、せめてもう一人の僕がいれば・・・
「お、お兄ちゃん・・・」「グフフフ・・よく締まるわい・・・」
魔物の黒光りするモノがターニアに出し入れされるたび、僕は吐き気を催した。
「い、痛い・・・メリメリいってるよ・・・・」「グフハハハハ!キサマの膣はワシの一物には小さすぎたようだなあ!」
剣を持つ手に力が入らない。仲間は既にやられてしまった。MPもわずかしか残っていない・・
絶望的な、状況だ・・・・・
エンドールで仲間になった僕の仲間は、マーニャとミネア。いずれも年上の女性だ。よもやしょっぱなから、こんな肉感的な美女二人を旅ができるなんて・・・
僕だって勇者なんて言われてるけど17歳の人間の男、普通に性欲はある。ちょっと位色っぽい事はないかな?と期待していた。
だが、魔物がこんな弱みにつけ込んで来るものだとは思わなかった。
「ねえ、見て?ソロ。私のここ、こんなになってるよ」
マーニャ(もどき)は僕の目の前で、その綺麗な肉付きの脚を広げ、装身具を外していた・・・つまり、そのままの女性器を広げて見せているのだ。
「うそだッ!!マーニャがそんな事するもんかッ!!」僕は見ないように目をそむけながら、叫んだ。
僕は裏切りの洞窟内でミネアとマーニャとはぐれてしまった。出会った魔物は、マーニャの姿をして僕を誘惑するんだ・・・!
マーニャは確かにふしだらな部分があるけど、まさかこんな洞窟内で僕を誘惑してくるはずがない。
こいつは魔物に違いないんだ!だけど、なぜか僕は剣を振るう事ができなかった。
「姉さんのなんかガバガバで、男の子は嫌いよねッ。ねえソロ、こっちを見て。」
振り向くと今度はミネア(の姿をしたもの)が、法衣から日焼けした健康的な乳房を出していた。
右手は自らの下腹部に沈み、もぞもぞと動いていた。「ああ・・・気持ちいい。ソロ、あなたの若くてたくましいおちんちんが欲しいな・・・」
「くそッお前達は魔物だろう!?卑怯だぞ!正々堂々と戦え!」僕は剣をカタカタと振るわせ、威嚇した。だがそれは二人の嘲笑をかうだけだった。
「ソロ。私達のこと、嫌いなの?」マーニャもどきは、自分の指に舌を這わせると、自分の股の間にあるしこりの部分をつまんだ。
「そんなわけないよね、私達の事考えながら一人Hしてたもんね。」「ばッ!」「当たった♪ねえ、ここは寒いよ。ソロのあったかーーいおちんちんが欲しいな♪」
ミネアもどきが僕に歩み寄り、僕の唇に唇を重ねた。「ずっとこうしたかったんでしょ?私たちは拒まないわよ。」そして僕の股間に手を出し、その形を確かめるように何度も手首をひねって愛撫した。
「ほら・・・自分に正直になって。」マーニャもどきは躊躇している僕の股下に近寄ると、いきなりズボンを下ろした。
ぶるんッ!と僕のペニスが勢いよく顔を出した。僕のペニスは裏筋を大きく際立たせ、亀頭を大きく腫らしてわなないていた。
「わあ、素敵♪あむ」「わっ!」マーニャもどきは嬉々とした表情で僕のペニスをくわえ込んだ。マーニャのピンク色の唇が根元までペニスを捕らえると、
鼻をひくひく言わせて茂みをくすぐらせる。そして、ずるっと亀頭部分まで戻ると、ちろちろと小さな舌を出して亀頭の裏筋を刺激した。大きな目で僕の顔色を伺う。これを繰り返した。
「私も楽しませて・・・」ミネアもどきはディープキス中、ちゅるちゅると僕の唾液を吸うと、ちゅぽんッ!と音をたてて唇を離した。
そして僕の顔を自分の胸元に引き寄せた。僕の目の前には夢にまで見た、ミネアの乳房があった。黒い肌の形のよい乳房が。
僕は、もうなんでもよくなってきて、目の前の乳首にかぶりついた。ミネアもどきの乳首は、ぷつぷつと細かなでこぼこがあって先端部分は少しへこんでいた。
僕の舌先と接触するとぴくり、と動いた。「あ・・・」
ずるっ、じゅるっとマーニャがフェラチオする度、薄暗い洞窟の光で僕のペニスはマーニャの唾液でてらてら光った。
目をぱちぱちさせて上目使いで僕を見ると、ちゅぽッと口をペニスから引き抜いた。「ソロ、可愛いよ♪」ペニスの先端の割れ目部分から糸が引いていた。
つづく
>>224 今は燃えるハナシしか書かないからなあ。エロはやめたよ
初めて一人称に挑戦してみます。
ボクの名前はパノソ。遊び人さ。パノンじゃないからね。
勇者さんはボクを一回仲間にしてくれたんだけど、どうやら飽きちゃったらしくてすぐ酒場に返されちゃった。
ま、そのおかげでルイーダさんのあんな淫らな姿を見ることができたんだけどね。
その日は珍しく夜中に眼が覚めた。時計を見ると午前二時。 ボクはちょっと早いけど朝の日課をする事にした。
ボクの部屋の隣がルイーダさんの部屋。ルイーダさんはいつもそこで着替えてる。となると当然、覗き穴を作らずにはいられないよね?
いつものように軽い気持ちでのぞいたんだけど・・・・・・
人はいたよ。でも、男だった。筋肉むきむきの男の人が壁際で何かしてたんだ。裸でなんだか激しく上下に揺れてた。
ルイーダさんの声は聞こえてるんだ。ちょっと変。なんだか普段とは違うような感じなんだ。「あん」とか「もっと」とか言ってたんだけど、その時のボクにはそれが何なのかわからなかった。
突然「うおっ!!」って声と一緒に男の人の動きが止まった。その人が壁から離れたて初めてルイーダさんの顔を見ることができた。その顔は、はっきり言ってエッチだった。
「早漏って噂、本当だったんだ」
いつものように煙草をふかしながら、ルイーダさんは男の人に向かって言った。「いつ聞いたんすか?」と言って豪快に笑うその声は聞き覚えがあった。
ごうけつ戦士のブロンさんだ。あんまし話したことないけど、あの人声が大きいから・・・・・
ちなみに今酒場に居のが、泣き虫な女僧侶のエルカさん、ロマンチストな男盗賊のチェインさん、頭脳明晰な女賢者のシーラさん、そして隣にいるブロンさん。
「さて、オレはそろそろ寝ますよ」
いつのまにか着替え終わっていたブロンさんはそーっとドアを開けて出て行った。ルイーダさんも、吸いかけの煙草を灰皿に潰して裸のままベッドに入ってすぐにねむってしまった。
その時ボクは自分が勃起してるのに気付いた。常備のティッシュを使ってさっきのルイーダさんをオカズに一発抜いた後ボクもまた眠りについた。
そんなボクの目の前にルイーダさんがいる。裸だ。となると・・・・
みんなガンバレ
sage
オアシスsage
238 :
FF・DQ板ソルジャー岡本祐司:02/01/03 20:33 ID:8JwKUq4E
フンッ!
フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ! フンッ!
ふんがちょ
「今度は私ねッ」ミネアはマーニャから僕のペニスを奪うように割り込むと、「あむ」とくわえた。
「あ、ちょっとーー!」マーニャはそう言いつつも、根元の部分をぱくっと咥える。裏の、筋が張った部分だ。ソロは思わず低くあえいだ。
ミネアはカリの上の部分だけちゅぱっと口をすぼめて吸う。
たまにちろっと舌を出して裏筋を舐める。マーニャは睾丸を両方吸い上げると、口いっぱいにほお張り鼻をひくひく言わせる。ソロは限界に来ていた。
「あ、あ、あ・・・僕もう・・・」
「イく?」
尿道口から糸を引きながらミネアが尋ねた。「このままイっていいよ。」右手を使ってソロのペニスをしごき始めると、ペニスの先端にぴたっと唇を合わせた。
しごく手に呼応してペニスが動くたび、ミネアの唇とペニスが接触しあってピチピチピチピチピチピチピチと水音が響いた。
「あ、あ、イく!!!行く!!!あうッ」ソロはそのまま絶頂に達した。ブシュッと爆発するような破裂音とともに、溜まりに溜まった精液がミネアの口内に放たれる。
どくっどくっどくっ・・・と痙攣する度「んっんっ・・・」とミネアが喉を使って飲み干す。
「あたしにもーーー」マーニャが唾液まみれになった睾丸をそのままに、ミネアからペニスを奪いその分厚い唇いっぱいに頬張ると、きゅーーーーーーっっと吸引した。
「アヒッ」ソロはたまらず体を反り返した。精液という精液はマーニャに全て吸い上げられてしまうかのようだ。
つづく
いけえええええええええぇーー!!
ぶっちぎれええええええええええぇーー!!!
ところで、◆S4TcUlSw神は?
age
今晩あたりもう一作いくかな
(・∀・)イイ
「さて、と。そろそろ頂いちゃおうかな・・・」「姉さん!最初は私だよ?」「何言ってんのよ、テクニシャンの方がいいに決まってんじゃない・・・そうだ」
マーニャ(もどき)は何か思いついたようだ。何やらミネア(もどき)に耳打ちをする。
その後、二人は膝をつくと、ソロの方を向いて尻を向けた。日焼けした、健康的な若い女の尻が二つ並び、その深奥はぱっくりと割れて男根を求めていた。
「最初はソロに選ばせてあげる!どっちのお尻が好みかしら??」二人は尻をゆすって少年を誘惑する。
ソロは文字通り、よだれを垂らしていた。そこにいるのは勇者でもなんでもなく、単にセックスに捕らわれた廃人でしかなかった。
もはや、魔物達の術中にかかったのか・・・だがその場の3人にとってそんな事はどうでもよかった。3人とも今はただ、お互いの性器をむさぼり尽くすこと。その事しか頭になかった。
ソロはがしっとミネアの尻をつかむと、再びピンと怒張したペニスを深く子宮口まで突き入れた。ミネアを選んだのはなんでもない、一番近かったからだ。
ずぶずぶずぶずぶずぶ・・・とペニスがミネアの貝を突き刺すと、「あああああうううううう!!!」ミネアはその美しい紫の髪を振り乱して悦んだ。
少年は本能のままに腰を使った。若くも硬く張り詰めたペニスがヴァギナを出し入れするたび、「あッあッあう!!あう!!アひっ、ヒッ」
ミネアはふきだす汗を飛び散らせて頭を振った。「ミネア可愛い♪もっともっと悦ばせてあげる」
マーニャは、ソロとミネアの股下にもぐりこむと、ミネアの大きく腫れ上がったクリトリスをつまみ、舌をちろちろと使って愛撫した。
3人の接触部分は、ソロの先走り液とミネアの愛液、マーニャの唾液が混ざり合い、マーニャの顎をつたってポタ、ポタと垂れた。
もはやソロは勇者ではなく、彼女らと同じ獣であった。
「ピサロ様、最新の情報です。勇者めが、裏切りの洞窟においての例の作戦にひっかかったそうです。」
大魔道は椅子に腰掛けるピサロに向かって頭を垂れた。ピサロは脚を組みかえると不振そうに言った。
「ほう。ではすでに性の奴隷と化したのか。」「はっ、恐れながら。」「山奥の村で息の根をとめたと思っていたが、生きていたのか。しかし・・・」
ピサロと大魔道の目が合った。「同じことよ」
ソロは二度目の絶頂を間近にしていた。「あおおおおおおおおお!!!!」
「あああ!!あああ!!あああ・・・イク!!イク!!あッ!ああ、あ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ミネアの体が妙な痙攣をして、ぺたんを尻をついてしまった。ソロはその直後、ミネアの膣内からペニスを引き抜くと、マーニャの顔に射精する。
どびゅっ、びゅびゅびゅッッッッ!!!!!マーニャは満足そうな顔をして尿道口に唇をあわせ、吸引した。最後の一滴まで舌ですくう。薄暗い洞窟の中で3匹の獣は終わることのない狂宴に酔いしれていた。
おしまい
期待age
252 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/10 19:40 ID:63Fi8Xec
age
253 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/10 22:18 ID:eC0NjNzT
サマルたんのエロ小説を切にきぼん。
サマルたん受けで鬼畜モノが読みたいハァハァ
256 :
胡:02/01/12 13:27 ID:???
「・・・ちゃん、お兄ちゃん?」
聞きなれた声。だけど旅に出てしばらく離れていた声。
少年は驚いて飛び起きようとしたが、呪いのために体は動かず、目を開くのがやっとだった。
「サマルコ?どうして」
「大事なお兄ちゃんが呪われたと聞いて急いで駆けつけたの・・・って本当は城を抜け出したか
っただけだけどね」
サマルコはぺろりと舌を出した。
「でも来た以上はきちんと看病するからね。さてと・・・まずは体拭いてあげるね。汗びっしょ
りで気持ち悪いでしょ」
「いっ!?いいよ。そんなことしてくれなくて!」
すけさんは慌てて拒絶したが、阻むことは出来なかった。
妹は兄をいいように剥いて、旅で少しは改善されたとはいえまだまだ華奢な身体に濡れタオル
を当てた。
途端。
「あっ・・・」
すけさんの口からかすかに声が漏れた。
257 :
胡:02/01/13 01:45 ID:???
サマルコの手がふと止まる。
「お兄ちゃん・・・今さ、すっごくかわいい声あげなかった?」
すけさんは必至で否定しようと首をかすかに振ったが、顔の赤さが間違えようもなく
肯定していた。
「ふ〜ん?」
今度は首筋をそっとタオルでくすぐる。
「くはぁんっ」
たちまちあがったあられもない声に、サマルコはにぱっと笑った。
「やぁん。おもしろーい。お兄ちゃんってかわいー!じゃあさ、ここは?」
サマルコの悪戯な舌が乳首をつつくと、すけさんはまるで稲妻に打たれたかのように
びくっと身体を震わせた。
「ひっ・・・くぅ」
声をあげまいと努力しても、どうしても漏れてしまう。
「感じてるんでしょ。我慢しなくていーよ」
「やめっ・・・ばっ・・・」
「馬鹿ってゆったな。そういういけないお兄ちゃんは・・・こうだ!」
サマルコは兄のパンツに手をかけると,一気に引き摺り下ろした。
258 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/13 10:36 ID:KE3dcx50
AGE
259 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/13 17:11 ID:Xy6tDG7J
クリフト×アリーナのエロきぼーん。ハアハア。
261 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/14 13:35 ID:oHY2NbjN
通称2chウィルス(正式名称はしらない)
C:\WINDOWS\SYSTEMの中にsage.exeっていうのがあれば感染してる。
ひろゆきにメールを送ればワクチンを送ってくれるってさ。
ちなみに放っておいても実害は全く無いよ。
普通に書き込みしたつもりが、10回に1回の確率でsageになるらしい。
削除したりしたらダメだよ。
変にいじると悪化するからね。
放っておくのが一番だってさ。
>263
騙されるな
sage.exeはWindows標準
システムエージェント(System AGEnt)の略で、タスクスケジューラーの一部です。
266 :
アルミラージ斉藤:02/01/14 15:19 ID:ohpLa+Kn
【サマルトリア王子受け】
人面樹の日陰で、まぐわう男女があった。ロトの血を引く3人の戦士たちである。
一番下にローレシアの王子、その男根を真ん中のサマルトリアの王子のアナルに突き刺している。
そのサマルトリアの王子の男根を、一番上で身を躍らすムーンブルクの王女が、その膣でしっかりと加えていた。つまり、二人がサマルトリア王子を攻め立てている状況だ。
「てめえわッ!何度も!何度も!俺に足止め食わせやがってよ!」声を荒げてサマルトリア王子を突き上げるローレシア。
「あぎッ、ひッああ!!!あぅぅ!!」その度全身汗びっしょりになり、悲鳴を上げるサマルトリア。
「んでやっと見つけたら『いや〜探しましたよ』だとぉ!?舐めンじゃねえよ肉便器のくせに!!」
ローレシア王子の肉棒は、めりめりと怒張しサマルトリアのアナルを押し広げている。
サマルトリア王子の穴はこれ以上ない位に広がり、赤く充血し必死になって肉棒を迎えている。
「あんた会ったときからムカついてたんだよね。ホイミのタイミング悪いし。買い物間違えるし。あたしが死んでもザオリク覚えてないし。ちょっと聞いてんの?」
ムーンブルク王女はべっ!!と王子の顔につばを吐きかけた。べちゃっと額で受けるサマルトリア王子。「あぎい・・・」
「あぎいじゃないわよ男のくせに。何の役にも立たないけど、せめてこっちじゃ満足させなさいよね、犬。犬でいいよね呼び名は。」
「あっ、あぅぅぅ・・・・あぎぃぃぃ・・・」サマルトリア王子はローレシア王子に前立腺を刺激され、その肉棒をびくんびくんと痙攣させていた。
それを大きな白い尻で全て包み込む王女。だが王女の動きは早すぎて、今にもサマルトリア王子は絶頂を迎えそうだった。
「あう!!あう!!ぎっ、イ、イく!イく!!」手足をピンと反らせ、快楽に身をよじらすサマルトリア。馬乗りになっている王女が悪魔のような笑みを浮かべた。
「約束したよね、今度あたし達より先にイったらおしおきだって。」「ギッ!!い、イぐっあっあ、かっ!!」
「そういえばウチの城の地下にいる地獄の使いが溜まってるって言ってたなぁ。奴の相手でもしてもらおうかな」「がッあ、あぎぃ!!!イぐ、い、イク!!!」
王女はトドメとばかり、ずるずるっと王子のペニスを先端近くまで引きもどし、かつズブリと根元まで下ろし、を大きく続けた。
王子の下腹部は彼女の大きな白い尻から出る液でべちゃべちゃになっており、両者の体が離れるたびに糸が引いていた。
ローレシア王子もサマルトリアの小さな白い尻を手でつかむと押し広げ、怒張した自ら自身を目一杯たたきつけた。
「ほら、イケッ!!行けよ!」「ホラ!!とっととイっちゃいなよ!!」ローレシアはサマルトリアの髪をつかみ、ムーンブルク王女はギュゥッ!とサマルトリアの小さな乳首をひねり潰した。
「あぐっ、あぅ、あッあッ・・・ぎ、あ・あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぉぉ・・・・・・・・・・・・・・・・・」
上向いた顎からよだれを垂らし、その小さな体が何度か静かに痙攣した。
サマル陵辱 おわり
なかなかレスがつかないからつまらない=放置だと思ってました
続き
怒張した兄のモノを見て、サマルコはきゃあんと鳴いた。
「お兄ちゃんのこんなになってるのって初めて見る〜」
そしてしげしげと眺めながら裏筋を指でなぞってみる。
すると「ひっ」という喘ぎ声と共にそれはぴくぴくと蠢いた。
「・・・大分たまっていそうだね。呪われた身体じゃ自分で処理も出来ないでしょ?
私が処理してあげるねっ・・・もうちょっとだけ我慢して」
言いながら、サマルコはパンツを脱いだ。
「シーツとか汚しちゃうと宿屋の人に悪いからね」
まだぬくもりの残るそれで兄のペニスを緩やかに包み、上からぜんまいを巻くように
動かす。
すけさんはしばらく唇をかみ締めて我慢していたが、布の上から感じる細い指に、男の
性が長く耐えられるはずもない。
抵抗空しく妹の下着に放出するまでには1分かからなかった。
「あー面白かった」
サマルコは袋からキメラの翼を取り出すと、かわりに精液まみれになった自分のパンツ
を丸めて突っ込んだ。
「じゃあね、お兄ちゃん。又来てあげるから」
力果ててベッドに沈む兄の頬に別れの言葉を口付けると、キメラの翼を放り投げた
瞬間。
宿屋にごいんという鈍い音が鳴りひびいた。
終了
268 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/15 02:33 ID:c5apqI8I
age
ミネア×勇者キボンヌ
270 :
アルミラージ斉藤:02/01/15 21:48 ID:40tWQcD4
バタン!扉を後ろ手に閉めると、ミネアはくるっとソロの方に振り向いた。
「ミネア?」「うふふふ・・・やっと二人きりになれた」ミネアはベッドにしなだれかかるソロに歩み寄ると、ぎゅうっと抱きしめた。ソロはびっくりしながらも尋ねた。「ミネア、ど、どうしたの・・・」
「うふふふ。私、知ってるのよ。こないだマーニャ姉さんとソロが宿屋を抜け出してカジノ行ってたこと」「・・・!!」「でもね、私内心すごくほっとしたんだ。
ソロは勇者さま勇者さまって言われてる子だから、中身も未熟なのかなと思ってたから。でも、そうじゃなかった」ミネアはソロの顎を引くと、その潤った唇を重ねてきた。暖かい舌が少年の口内に侵入してくる。
「私ね、ずっとソロの事・・・」
期待機中…
273 :
269:02/01/16 01:43 ID:???
勇アリキボンヌ
できれば和姦がいいなあ。
駄々っ子ですまんのう、挿絵なら描けますが。
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/16 15:11 ID:NzoEQDuP
276 :
陵辱大王:02/01/16 21:27 ID:8k/aVIqo
なんか、DQエロ小説サイト見てきたけど、俺がみたいのがな〜い!
見たいのとはミネア陵辱。
ドラクエ4キャラで陵辱するなら、アリーナよりマーニャよりミネアっしょ!
もし誰も書かないんなら俺が書くぞ!
>>276 りょ、陵辱ッスか……
クリミネ純愛ものなら見かけましたが……。
陵辱もいいけど、PS版だとミネアが勇者にマジボレしてるからなあ。
できれば相手は勇者キボンヌ
280 :
陵辱大王@ミネア恥辱ショー(序章):02/01/16 21:50 ID:8k/aVIqo
「う、・・・うん・・・」
「どうやら目が覚めたみたいね」
ミネアはクラクラする頭を振り、周りを見まわした。
「!?」
ここはモンバーバラの劇場。
ミネアは多くの観客達の中、両手を縛られ舞台中央に吊るされていた。
(私は確か、姉さんの舞台を見ていたはず・・・)
隣を見ると、姉のマーニャが冷笑を浮かべながら立っていた。
「ね、姉さん! これはいったい!?」
「・・・ミネア、ごめんなさいね。昨日座長に、ここを出て行く事を話した時、これまでの生活費と私のギャラを清算したの。そしたら、ナント! 4000G程足りなかったのよ、私のギャラ。で、今まで私が稼いでたんだしィ・・・
今度はミネアちゃんにも働いてもらおうかと思ってェ・・・」
そして、知り合いの魔術師に頼んで、舞台を見ていたミネアにラリホーをかけてもらったのだ。
281 :
陵辱大王:02/01/16 21:53 ID:8k/aVIqo
とりあえず勢いで書いてみた。
いや〜、エロ小説は久しぶりに書いたけど筆が進むね。
一時期ハマってたよ。
284 :
陵辱大王:02/01/16 22:01 ID:8k/aVIqo
>>280 うわ、改行ミス!
見づらくてゴメンナサイ・・・
285 :
>:02/01/16 22:03 ID:gL0yAZ8x
便利な言葉
エロスレはsage進行でやらないと消されるっすよ
>>279 妄想ヲタuzeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!
290 :
陵辱大王@気分転換:02/01/16 23:33 ID:8k/aVIqo
>>279 恥辱ショー書いてて、全然関係ないんだけどシチュエーションが思い浮かんだ。
状況はエンドールで合流してちょっと経った頃(裏切りの洞窟前)
僕(エニクス:勇者)はたまたま見かけたマーニャの水浴びで自慰にふけってしまいました。
(ミネアもあんなにグラマーなのかな・・・ハァハァ)
で、そこをマーニャに見つかってしまったのです。
「いい?もしミネアにこの事をばらされたくなかったら、私の言うことを聞くのよ」
マーニャは手にした毒蛾の粉でミネアを麻痺させ、僕の目の前で、ミネアを裸にさせていきました。
「あぁ、見ないで・・・」泣きながら訴えるミネア。
ソウコウしている内に、お腹が冷やされてきたのかトイレに行かせてくださいと懇願してきました。
しかし、マーニャはあえて無視し、僕の頭を掴むとミネアの股間近くに僕の顔を持って来ました。
これほど近くで女性器を見たことはありませんでした。
「広げてみなさい」マーニャに言われて、僕は高鳴る動悸を意識しつつ、ミネアの性器を広げました。
ミネアは麻痺した腕で必死にもがき、「エニクス様、やめてぇ・・・」と再び涙で顔をぬらしながら訴えて来ました。
しかし僕は、好奇心から、やめる事は出来ませんでした。
ミネアの割れ目を広げ、穴に指を突っ込んだりしました。
「あっ、あぁっ」尿意を我慢しているミネアに、さらに追い討ちをかけました。
ミネアは感じて来ているのか、割れ目からおしっことも違う液体がわいて来ました。
「そこのポッチはクリトリスって言うのよ。触ってみなさい」
マーニャのその言葉に、僕はクリトリスをぐりぐりと弄りました。
「あ、あぁぁ! やめて!」
そしてついに、限界を迎えたミネアはあそこからジョボジョボとおしっこを漏らしてしまいました。
「見ないで〜〜〜ッ!!」
女性、特に好きだったミネアがおしっこをしているのです。見るなという方が無理です。
僕はミネアのおしっこに見入ってしまいました。
「ま、エニクスが見ている前だというのにはしたな〜い」
その様子をからかうようにマーニャは言いました。
291 :
陵辱大王@気分転換:02/01/16 23:35 ID:8k/aVIqo
(改行が多すぎたため2分割)
「そろそろいい頃ね。じゃ、そろそろ入れてみなさい」
僕は凄い衝撃を受けました。
本当にこのまましちゃっていいんだろうか?
しかしその疑問よりも、SEXしたいという気の方が大きく、
反論も出来ないまま、ペニスの先端をミネアの性器にあてがいました。
「思いっきり突くのよ!」
その言葉に僕は、忠実に従いました。
「!? や、やめてえぇぇぇっっっ!!」
しかし、僕はやめませんでした。
ミネアは泣きじゃくりながら暴れようとしましたが、
麻痺しているので、僕はそれほど抵抗は受けませんでした。
あまりに痛がるので、ミネアのアソコを見ると、血が流れていました。
「ミネアの胸も揉んであげなさい」
マーニャに言われ、動きながらミネアの胸を揉みました。
その柔らかさのため、僕の興奮は更に高まりました。
その胸の感触とミネアの泣き顔、そしてミネアの膣中の気持ちよさで僕のペニスは発射寸前でした。
ただ、このままではマズイと、僕はペニスを引き抜こうとしました。
その時、マーニャが僕を後ろから押さえつけたのです!
「抜いちゃ駄目よ。中で出しなさい」
「そ、それだけはッ! な、中はっ、中はっ!!」
「・・・ご、ごめん、ミネア! が、我慢できない!」
そう言ったとたん、中に勢いよく発射してしまいました。
「よかったわね〜、ミネア。憧れの勇者様に出してもらえて」
それを見ていたマーニャは、楽しそうにミネアに言った。
******
やっぱりミネアは陵辱しがいがあるなぁ。
っていうか、俺の中でマーニャ=女王様。
>>244 います。このスレdat落ちしたかと思ったんだけどなー。気のせいだったか。
とりあえず明日ぐらいに書きましょうか。センター試験近いですが。
キャラのリクエストがあったら気軽に申し付け下さい。なかったら勝手に書きます。
293 :
279:02/01/17 00:08 ID:???
290>>
エニクスという名前が良いなあ。
PSのミネアは惚れ気味にみえるぞ。
>>292 ……いいんですか?では、懲りずにクリミネ(w
無理でしたら、6の主バでお願いします。
>>293 ん、「惚れ気味」ならまぁわからなくはないかな。
ともあれ、脳内カプの表現には注意ね。
どうせなら鬼畜ミネアにしてくれ
298 :
陵辱大王:02/01/17 00:26 ID:dVQMgvli
299 :
真の厨房:02/01/17 00:27 ID:rEBTa2e6
ナロウ
300 :
三百:02/01/17 00:33 ID:???
300?
301 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/17 00:35 ID:Q5Mc67Sv
ピサロ×勇者がいいです。きぼん。
>>298 ならば、鬼畜神官×乙女占師か?
……なんか恐ぇな(笑)
303 :
陵辱大王@ミネア恥辱ショー(強制ストリップ):02/01/17 00:39 ID:dVQMgvli
「さ、それじゃミネアちゃんのお色気ムンムンショーのはじまりはじまりィ!」
「そ、そんな!? 姉さん・・・」
「ピィーピィーッ」
「ウオー、さっさと見せろーッ!」
ミネアの抗議は観客達の歓声によってかき消された。
「私よりも歓声が大きいなんて妬けちゃうわね」
と、マーニャは絶望の表情を浮かべるミネアに囁いた。
「じゃ、まず上を・・・と!」
「キャッ!?」
マーニャは、ミネアの着ていた服の胸元を下にずり降ろした。
突然だったので、ミネアは心の準備も出来ていなかった。
観客達にミネアの乳房が目に飛び込んできた。
マーニャにも劣らない立派な乳房が上下に揺れる。
乳房はすっか り大人だというのに、乳首はまるで子供みたいである。
素肌よりも少し色が濃くなっただけの乳首が、微かに盛り上がっているだけで、
乳首と乳輪の境目も区別できない。
ミネアは顔が羞恥で耳まで赤くなり、俯いてしまっている。
そして肩を震わせ、目から涙が伝ってきた。
「・・・うッ、・・・こんな、酷いよ・・・姉さん・・・」
「あらあら、泣けばいいってもんじゃないのよ。今まで散々あたしが稼いできたのに、
ミネアったら占いしかしてないんだもん。これは今までのツケよ、ツケ!」
そして、ミネアの服のベルトを外し、スカートを降ろした。
できるだけワカーンキボンヌ……
305 :
陵辱大王@ミネア恥辱ショー(強制ストリップ):02/01/17 00:42 ID:dVQMgvli
(つづき)
ミネアの下半身は、パンティと、それを申し訳なく隠している上着のすそだけとなった。
「う〜ん、どうもこの服邪魔ねぇ」
手を上で縛られているので、脱がそうにも脱がせないのだ。
「そ〜うだ! 切っちゃいましょ、こんな服」
というと、近くの道具箱からはさみを取り出してきた。
「・・・ヒッ・・・ヒック・・・もう・・・やめてェ・・・」
「だ〜めッ!」
泣いているミネアに対してお茶目におどけてみせるマーニャ。
そしてついに、ミネアはパンティだけの姿にされてしまった。
ミネアは服を着られる際、観客に対して背を向ける格好になってしまっていたので、
華奢な素足と、パンティに包まれたお尻が丸見えであった。
両足はしっかりと閉じていたが、最前列からだとパンティのクロッチの部分まで見えていた。
「さ、皆さんに顔をお見せなさい」
と、マーニャはミネアを客達の方に向かせた。
だがミネアは顔を伏し、目をぎゅっとつぶって、この羞恥ショーに耐えていた。
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/17 00:45 ID:TmSO/4Ye
307 :
陵辱大王@ミネア恥辱ショー(強制ストリップ2):02/01/17 00:45 ID:dVQMgvli
ミネアの下半身は、パンティと、それを申し訳なく隠している上着のすそだけとなった。
「う〜ん、どうもこの服邪魔ねぇ」
手を上で縛られているので、脱がそうにも脱がせないのだ。
「そ〜うだ! 切っちゃいましょ、こんな服」
というと、近くの道具箱からはさみを取り出してきた。
「・・・ヒッ・・・ヒック・・・もう・・・やめてェ・・・」
「だ〜めッ!」
泣いているミネアに対してお茶目におどけてみせるマーニャ。
そしてついに、ミネアはパンティだけの姿にされてしまった。
ミネアは服を着られる際、観客に対して背を向ける格好になってしまっていたので、
華奢な素足と、パンティに包まれたお尻が丸見えであった。
両足はしっかりと閉じていたが、最前列からだとパンティのクロッチの部分まで見えていた。
「さ、皆さんに顔をお見せなさい」
と、マーニャはミネアを客達の方に向かせた。
だがミネアは顔を伏し、目をぎゅっとつぶって、この羞恥ショーに耐えていた。
308 :
陵辱大王@ミネア恥辱ショー(強制ストリップ2):02/01/17 00:46 ID:dVQMgvli
「じゃ、そろそろお客さん達お待ちかねの、ミネアちゃんのアソコ拝見〜ッ」
マーニャがミネアのパンティに手をかけた時、
「ね、姉さんッ! それだけはやめてーーーッ!」
「ワガママ言わない、のッ!」
マーニャはパンティを引き降ろし、ミネアのアソコが観客達の目に晒された。
「・・・いや・・・いやああぁぁッッ!!」
劇場に観客達の歓声とミネアの悲鳴が響いた。
「おおおおおおおおおおっっっ!!!!」
「あああッ、いやあぁッ!見ないで〜〜〜ッ!!」
足を閉じ、少しでも隠そうとするミネア。
隠そうとするたびに、お椀型の乳房がプルプルと震える。
「・・・うぅ、・・・もう許してよぉ・・・」
ミネアは泣きながら訴えるしかできなかった。
だがマーニャはさらに追い討ちをかけた。
座長にウィンクすると、その合図を受けた座長がミネアの両足を抱え、持ち上げた。
赤ちゃんのおしっこポーズだ。
ミネアは比較的薄めの陰毛と、その下の割れ目、さらに肛門までが丸見えになった。
「もう、いやあぁぁ・・・」
309 :
陵辱大王@ミスった:02/01/17 00:51 ID:dVQMgvli
鬼畜ミネアしか認めない!認めないぞ!!!
312 :
302:02/01/17 00:54 ID:???
>>309 ああ〜!?(笑)ちょ、ちょっと待って〜
私的には神官様は純情なお人好しの方が〜。
……でも、受よりは攻がいいな。(細)
313 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/17 01:03 ID:1WyAg0tS
ライアン×ミネアきぼん。
ライアンはホイミンとできてるからなぁ・・
315 :
陵辱大王@次の予定:02/01/17 01:16 ID:dVQMgvli
次は放尿ショーの予定。
っていうか放尿ショーは陵辱に欠かせない要素だと思わないかね?
ちなみに大はありません。(っていうかありえません)
ハァハァ!!!!!
最近ミネア多くていいなあ。
ミネアの鬼畜スレキボン
ミネアの将来は鳥山風占いババだぞ
319 :
アルミラージ斉藤:02/01/17 15:59 ID:ziNfU+pd
普通にクリアリがいい
ルーシアたんの小説書け
期待
325 :
陵辱大王@ミネア恥辱ショー(放尿ショー1):02/01/17 23:11 ID:dVQMgvli
「それにしてもミネア、思ってたより胸大きいじゃん」
マーニャはミネアの胸を揉みながら言った。
「や、やめて、姉さん」
「やっぱ若い娘は弾力が違うわぁ・・・って私だってまだまだ若いっつーの!」
「ワハハハハ」
観客達は笑っているが、ミネアはある生理現象に耐えていた。
(トイレ最後に行ったのは・・・姉さんの舞台がはじまる前だったから・・・)
ミネアの様子がおかしいのに気がついたマーニャは、ミネアが感じてきたと勘違いし、
「あ〜ら、ミネアちゃん、お姉さんに胸を揉まれて感じてきちゃったかな〜?」
と、ミネアの秘所に手を伸ばした。
「あっ!? や、やめて・・・」
「あら、全然濡れてないじゃない・・・ハ! ハハァ・・・わかったぞぉ、ミネアちゃん。トイレに行きたいんでしょ?」
その台詞にミネアは、恥辱に耐えながら消えいりそうな声で、
「・・・ハイ・・・そうです・・・グスッ・・・トイレに行かせて下さい・・・」
「小かしら? 大かしら?」
「しょ、小の方です・・・」消えそうな声で、ミネアは答えました。
「そう。じゃ、ここでしてもいいわよ」
その言葉に、ミネアは狼狽した。
「そ、そんな! お、お願いします、行かせて下さい」
「駄目よ、ここでしなさい」非情にもマーニャはミネアの頼みを却下しました。
326 :
陵辱大王@反省:02/01/17 23:26 ID:dVQMgvli
>>325あ、最後の方で文体が違〜う!
以後気をつけます。
やっぱりちゃんと推敲しないといかんね。
梁上大王さんはS系の小説が得意そうね?じゃあ僕はM系で攻めるとしよう。
【ピサロ×勇者】
ここはデスパレス地下牢。
壁一面に一列、まだ年若い少年達が手かせをされて並んでいる。白い腰布一つ以外は裸といういでたちである。
そう、ここは魔族にはむかった者から選らばれた、性の奴隷の控え室である。特に今日は
魔族の王デスピサロがお見えになる大事な日であり、少しでも彼の目を楽しませるよう、極上品が陳列されているのだ。
鉄格子の扉が冷たい金属音とともに開かれ、少年達の身の丈の倍ほどもあるような魔物達が入ってきた。
今まで身じろぎ一つしなかった少年達の鎖がじゃらじゃらと鳴り、これから訪れるであろう体験に恐怖し顔をこわばらせる。
14に満たない少年は力も浅く、拘束はされていない。だが彼らも魔物を目の当たりにして、部屋の隅でお互いの体を引き寄せガタガタ震えるばかりであった。
部屋に入ってきた魔物の中にひときわ美しい青年の姿があった。彼こそはデスピサロ、全世界の魔物を一勢力にまとめあげた、鬼才の統率者である。
「サントハイム陥落の計画とその遂行、まこと見事な手際であった。今宵はこれら少年達で思う存分楽しむがいい」デスピサロは魔物たちにそう言い放った。
それを合図に、魔物たちはよだれを垂らして少年達におどりかかった。
「い、いやーーーッ!!」少年達が身をよじって必死の抵抗をするが、魔物たちはその白い足を力任せに押し広げ、髪をつかんで引っ張り、肉欲のままに行動を始めた。
その様子を見て満足そうにワイングラスを揺らすデスピサロ。そこへ腹心・大魔道が歩み寄り、耳打ちした。
「ピサロ様・・・実はブランカ方面にて勇者と思しき少年を捕まえてございます。」「なに・・・!?」ピサロの表情が変わった。
「まさか。ブランカ方面といえば、以前私の小隊が出向いて村落を一つ潰したばかりではないか。その時勇者は確かに首をはねたはず。生きていたというのか・・?」
「はっ、そのようにございます。・・・鑑賞いたしますか?」
ピサロはグラスに残っていたワインをいっきに飲み干すと、配下のミニデーモンによこした。
「どうやって生き残ったかわからんが・・・まさに極上品だな。私自らも楽しむとしよう」
バッと黒い服を脱ぎ捨て、たちまち男の肉体美あふれる胸をはだけるピサロ。「こちらでございます。」
その少年は部屋の最奥で生白い半裸の体を震わせ、少年達とまぐわう魔物たちを見ないよう顔をそむけていた。
「ソロ。」ピサロは少年の手前たちはだかると話しかけた。ぴくっ、と反応する少年。見上げると長く美しい髪をした男が立っていた。目が合うと、ピサロは言った。
「やはりお前か。よくも私をだましてくれたな?」がしっ!とソロの髪をつかみ、無理矢理顔を向かせる。
「うっ・・・うう・・・」ソロは涙で顔中を濡らし、ガチガチと歯を鳴らし、ピサロの容赦ない視線に目を合わせず横を見ていた。
801かよ・・・
【ピサロ×勇者つづき】
どしっ。ピサロは力強くソロのきゃしゃな体を押さえつけると、下半身に手を回した。
「まだ開発前か?ではこのピサロ自らが教えてあげよう」長い指がソロの幹に触れる。まだ怒張前だが、少年の体がぴくっと反応する。
「性の技を取得すれば、裏の世界ではまだ生きていける。私はお前を助けようとしているのだよ」
ピサロの舌がソロの乳首を捕らえた。まるで魔物のようにちろちろと蠢くそれは、敏感な少年の胸を奮い立たせるのに十分だった。そのまま舌は下腹部に移行する。
「やだっ」ソロは抵抗するも、ピサロの圧倒的な力には遠く及ばない。まだ舌が一番敏感な部分に到達する前にもすでに、ソロの若い幹は大きく上を向いていた。
ピサロはそれに指を添え、先端部分を親指で抑えると、まるでサンドマスターが這うように手を動かした。経験の浅い少年の肉棒には、充分すぎる刺激であった。
「はあぅっ」ハァハァと荒い息をして、快感に身をよじるソロ。「覚えておけ。性技の基本は『飴とムチ』だ」昂ぶりはじめたソロの恥部から、ぱっと手を離してしまうピサロ。「あぅ・・・」ソロが鎖を鳴らして抗議する。
「ふふ・・・今度はこっちだ」ピサロの指がソロのアナルに添えられた。「あうっ」
くすぐったいような感触を受け、指を逸らそうとするソロ。だが、容赦なくピサロの指はこちらにも刺激を与え始めた。「あぅ!あい、い゛っ」
ソロは今まで感じた事もない、くすぐったいような快感にひたすら耐えた。「ふふ・・・」ピサロはその反応に嬉々として目を光らせ、ぺろりとうなじを舐め上げた。
_______________
/⌒ヽ、 /
ヽ(  ̄Д ̄)ノ < 801板へいきたまえ
ノリリ从ルヽ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「あ゛、あい、ぎ、ひいいッ」
ピサロの指がソロの内部に侵入してきた。おぞましい皮膚感に支配され、全身をふるわせるソロ。ずぶりと全てをめり込ませると、今度は先端部分まで引き戻される。
次第にピサロの指の動きは早まってきた。「あう、ぐひっ」ソロは唾液を撒き散らし、こわばらせた。
「たす、助けて!助け」「助けて、だと?」ピサロはソロのあごを引くと、唇を吸った。「誰も助けてはくれんよ。お前は一人だ!」
ぐいッ!と指をソロの内部に押し付けるピサロ。そこは前立腺という、男の弱点であった。「あぶううう!!」ソロのペニスが又、ピンと大きく反りあがった。
それをもう片方の手でつかむと、大きくしごき立てる。先端部分から液体を垂らし、泣き叫ぶソロの肉棒は、ピサロがしごく度にくちゃくちゃといやらしい音をたてていた。
ぱっ。又ピサロの攻めがやんだ。「・・・はっ・・・はっ・・・」ソロがうめく。ピサロは又、ソロの髪をつかんで顔をあげると、自らの怒張したペニスを頬にすりよせた。
ソロは口元にそれを引き寄せると、ぱくっとくわえ込んだ。その後、じゅるりと先端部分まで引き戻すと、ピサロの大きなペニスが少年の唾液に包まれた。
あどけない少年の唇が、亀頭の近くでひくつき、ふんふんと鼻を鳴らしていた。
ソロの倍はあるペニスを、ソロは口を使って懸命に奉仕した。はたから見れば少年の頭だけが男の陰部で動いているようだ。
ソロは、今からこれが自分の体をつらぬくと思えば恐怖だった。が、同時に、先ほど感じたえもいわれぬ快感を又感じるのかと思うと、期待感で胸が膨らんだ。
でもできるだけ濡らしておかなくちゃ・・・少年は額に汗を浮かべ、あごを使った。唾液でめちゃくちゃになったペニスは、ちゃぽちゃぽと音を響かせた。
ピサロはちゅぽんっと音をたてて少年の口からペニスを引き抜いた。
少年の唇から糸がひく。そして、ピサロは少年の尻をわしづかみにすると、ぐいっと広げて怒張したペニスを入り口にあてがった。
ソロの顔に恐怖の色が現れた。「では、楽しませていただこう」ピサロはそう言い放つと、ズン!と一気に根元まで入れてしまった。「あ゛!!あ゛お゛おおお!!」
ソロの全身が、くんっ、と反り返った。手が開かれ、足の指も大きく広がり、懸命に外からの侵入者を輩出しようとしていた。
「がっ!!あ゛、あ゛!!あかッ」
だがソロはすぐに慣れ、快楽まで感じて始めた。性の奴隷としての天与の才があったのかもしれない。
ピサロの大きなペニスが穴を押し広げ、全身を貫くたび、ソロの若いしなやかな竿もピンと張り詰め、快楽を求め始めた。「あっ、あっ、ああ!!」
そこでピサロはソロの右腕の鎖を外すと言った。「前は自らの手で楽しむがいい。」
ソロは右手で自らのペニスをしごき始めた。
生白くてまだ小さいソロのペニスは、それでも亀頭を真っ赤に湿らせ、しこしこと手が動く度ぴくぴく動いて快楽をむさぼる。
ピサロは欲望のままにソロの後ろを攻め上げる。少年の内部はピサロに貫かれつつも、執拗とペニスを熱く包み込み打ち震えていた。
ずるり、ずるりと出し入れする毎に、少年が低くあえぎ鉄鎖が鳴った。
ソロのうなじにつうっと汗が流れた。やがてソロは絶頂に達してきた。ぎゅうっと拳を握り、ぶわっと全身から発汗する。
「あぎい・・・い、イく、イく!!」口をだらしなく開かせ、舌を突き出す。その時、ピサロの男根が一瞬大きくなったかと思うと、ソロの内部に勢いよく精液を吐き出した。
どぶっ・・・その瞬間、「あああああああ!!!!あおおおおおおおおお!!」びくん!と体を大きく反らし、ソロもその場に射精した。
「い゛ッあ、あ、あおおおおおお・・」
おしまい
332 :
陵辱大王:02/01/18 00:18 ID:1w/dadxI
>>327>>329肉体の描写力が素晴らしいッス。
自分もさらに精進しなければ!
>>328>>330いい事を教えてあげよう。
とりあえず上の【ピサロ×勇者】、
1.文章をカット&ペーストで文章エディタに貼り付ける。
2.置き換えで「少年」→「少女」、「肉棒」→「クリトリス」と置き換える。
3.「幹」→「秘所」、「まだ怒張前だが」→削除、「若い幹は大きく上を向い」→「秘所は濡れ」と修正する。
どうよ?伊東家の食卓に出てきそうなこの裏技。
333 :
陵辱大王:02/01/18 00:29 ID:1w/dadxI
_______________
/⌒ヽ、 /
ヽ(  ̄Д ̄)ノ < ルーシアたんの小説きぼーん
ノリリ从ルヽ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
335 :
313:02/01/18 00:33 ID:VKlXwan5
>>314でも読みたいんだyoooo!!
できれば純愛エロが。
誰か書いて下さい…
336 :
栗 ◆KURIf.RE :02/01/18 00:37 ID:Ab3O1ava
こんな面白いスレッドがあったとは気づきませんでした。
ありがたく保存させていただきます……(藁
337 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/18 00:38 ID:uj3Wf5QK
いっそ変化の杖でロザリーに変えて陵辱するというのは(w
339 :
陵辱大王:02/01/18 01:58 ID:1w/dadxI
>>338でも801書きのほうが描写が凄いよね。
シチュエーションは思い浮かぶんだけど、
いかんせん俺の場合、シチュエーションと台詞でごり押ししちゃうんだよねェ。
漏れは勇×アリ純愛かな?
ルーシアもいいけどやっぱ勇とになっちゃうかなぁ。
>>334ルーシアね、頑張ってみるわ。
期待しないで待ってて。
男勇者とアリーナとクリフトの3Pものがいい(;´Д`)ハァハァ
>勇×アリ
エロの薄い、へたれた拙作でよければありますが
346 :
剣を振るう理由 1:02/01/18 20:35 ID:Zhi5JBGY
「『あの時』ぼくは震えることしかできなかったんだ…
シンシアや父さん母さん、村のみんなが命がけで戦ってるとき
ぼくは震えることしかできなかったんだ。
ぼくは勇者じゃない!ただの臆病者なんだ!」
「ごめんね。つらいこと、思い出させて」
ぽろぽろ涙をこぼしながら少女−アリーナ姫は少年を抱きしめる。
しかし碧髪の少年は、それにかまわずに泣き続ける。
「もし、ぼくがエスタークを、『地獄の帝王』をこの手で倒したら
ぼくは勇者になれるのかな。ぼくはシンシアや父さん母さん
村のみんなが命をかけて守った、価値のある男になれるのかな」
きっかけは単純に戦う理由を聞いただけだった。
そして勇者と呼ばれる少年の意外な心を聞いたとき、良く言えば素直
悪く言えば単純なアリーナは少年に感情移入し、今のように泣きながら
少年を抱きしめていた。
「うん、うん。きみはもう十分勇者だよ。
クリフトを助けてくれたし、マーニャやミネアの敵討ちも手伝って
サントハイムでわたしを助けてくれた立派な勇者だよ」
「ぼくは……」
『勇者』はゆっくりとアリーナを組み敷いた。
347 :
剣を振るう理由 2:02/01/18 20:36 ID:Zhi5JBGY
少年は何度も何度もアリーナの唇に自分の唇を重ねる。
いい加減、自分が冷静でないのはわかっている。
また目の前の少女も冷静さを失っているのだろう。
さもなくば、とっくに自分を殴り飛ばしているはずだ。
「あ……」
少年がアリーナ服をたくし上げ、勢いに任せさらに下着もめくると
アリーナは恥ずかしそうに顔をそらした
瞬間、少年は既視感を覚える。
思い出したくなったもの、思い出にしたくなかったもの。
組み敷いた少女の背でつぶれる草の香り、土の匂い、上気した肌に
恥ずかしげに視線をそらすしぐさ、そして少年の名を呼ぶ『彼女』の声
(シン……シ…ア)
「泣かないで、わたしまで悲しくなるから…」
気がつくと少女が震える声と手で少年の涙をぬぐっていた。
潮を引くように少年はから興奮が冷め、後悔が押し寄せ、さらに泣きたくなる。
(サイテーだな。ぼくはさっきまでシンシアを抱こうとしてたんだ。
そしてアリ−ナは、ぼくがが本当はシンシアを求めていたことも知っていたんだ。
それでもぼくのために…とことんサイテーだ)
一度頭を振り、今度こそ少年は『アリーナ』にキスをする。
「ん…………………………………はあぁ」
長く少女の口腔を蹂躙していた舌を引き抜くと、少女は熱を出した子供の様に
顔を赤くして少し目を回していた。
(可愛い……)
348 :
剣を振るう理由 3:02/01/18 20:36 ID:Zhi5JBGY
「アリーナの胸ほんとにちっちゃ、あいた」
「こ、こーゆーときにゆーセリフはないでしょーが」
「ん〜でも可愛い」
「ヒャン!」
胸にキスをするとアリーナは驚いたようにはねる。
「ここここ、こんなとこにもキスするの?」
「ごくごく普通だと思うけど…」
「え?え?すってもオッパイでないよ。わたし」
とんちんかんな事を言うアリーナに苦笑する。
「アリ−ナ、こういうこと知らないの?」
「おしろでのぼうちゅうじゅつのべんきょうはサボってました。
う〜、だってはずかしいもん。」
「じゃあ、どのくらい知ってるの…って房中術?」
「ひめひめ。わたしひめです。おっとをサントハイムのためになるよー
あやつるひつよーがありますです。あとエチについてはアレをソレに
いれるとしかしりまなにいわせんのよ!」
ぽかぽか少年の頭をたたきながらアリーナは「う〜」と涙目でにらむ。
(何も知らないのなら…やりたい放題!ってぼくは外道か)
「アリーナ」
少年はアリーナの耳元で彼女の名をささやき片手で優しく腕をつかむ。
一瞬間があってからアリーナがきゅっと目をつむる。
「すごく可愛い」
もう一度耳元でささやいてからキスをする。
そして、スカートの中に手を入れる。
349 :
剣を振るう理由 4:02/01/18 20:37 ID:Zhi5JBGY
(う〜ん。うまくリードできるかな?理性と欲望が激戦中なのに)
数度下着の上からアリーナの割れ目をなでたあと、思い切って脱がす。
手をつかまれているため顔を隠せないアリーナはいよいよ本格的に泣き出している。
(嫌かどうか聞くか?でもソレって間接的に彼女に続きをしてくれるように
頼ませるってことだしな〜)
ごちゃごちゃと考えながら、アリーナの割れ目をじかに触れ、ゆっくりとほぐしていく。
ここにきて、ぐすぐすと泣いているアリーナが可哀想になってきたので
静かに頬を流れる涙をなめとり、唇に軽くキスして腕を放してやる。
するとアリーナはすぐに開放された両手を使い顔を隠す。
そのしぐさが可愛かったので顔を隠す両手を開かせ
イヤイヤをするアリーナに深く濃密なキスをする。
一方アリーナの女陰をもんでいた手に注意をやると、そこはしっとりと湿ってきていた。
(ここで、アリーナにオナニーはしたことはあるかって聞いたり、この『湿り』を
アリーナの頬に塗りたくったりは、だめだろうな。ヒトとして。でもヤリテー)
しばしアリ−ナの乳房を弄びながら思考をめぐらせ、
やがて少年は彼女の腰を抱え怒張を取り出すと、そっとアリーナにあてがう。
「アリーナ、もういい?」
少年に残ったわずかな理性が、やっとの思いでそれだけの言葉をつむぐ。
数瞬の沈黙の後、アリーナは小さく頭を縦に振った。
350 :
剣を振るう理由 5:02/01/18 20:37 ID:Zhi5JBGY
少年はゆっくりとアリーナの中に侵入していく。
なんとなくアリーナのそこは、彼女の胸と同様いまだ幼い感じがする。
(きつい、と言うよりは小さいだな)
「アリーナ、大丈夫?」
「ぜん…ぜんだいじょうぶ。こんなのバラクーダをずつきでうちおとしたときに
くらべればもののかずにはいっ…りません」
あの時は冗談抜きで死にかけていたのだが。
「じゃあ動いていい?」
質問と同時に体をわずかに起こすと、アリーナは悲鳴をあげて少年にしがみついてきた。
「まだうごいちゃだめ。ぜっっっっっったいだめ」
手の隙間から目だけを出して、潤んだ瞳でにらんでくる。
その後、顔を覆う手をしばらく動かして、少年にうなずく。
「ん゙ー、ゔー」
腰をわずかに動かすと、アリ−ナはかみ殺した悲鳴をあげる。
どう聞いてもあえぎ声には聞こえない。
(それ以前にあえぎ声をあげること自体、知らなさそうだ)
すぐに体を動かすのをやめ、アリーナの口から彼女の手を開放する。
親指の付け根にははっきりと彼女の歯形があり、わずかだが血もにじんでいる。
「…べつに、耐えなくてもいいのに」
「だって、オトコのヒトはこし、いっぱいふりたがるんでしょ?」
…おのれマーニャ娼婦、あとでボコ決定
「『泣かないで、ぼくまで悲しくなるから…』」
やさしく、唇を重ねる。
351 :
剣を振るう理由 6:02/01/18 20:38 ID:Zhi5JBGY
結局、少年は精を放たず終わった。
(一時の気の迷い…じゃあなくなっているな、もう)
服装の乱れを直そうとするアリーナを、見るともなく見る。
(う〜ん。クリフト、すまん。身を引けそうにない)
視線に気づいたアリーナが照れ笑いを浮かべ…股間を抑えうずくまる。
(シンシア、ぼくは今でも君のことが好きだ。でも…)
アリーナはうずくまったまま恨めし気に睨んでいる。
(ぼくは、このコのために世界を守りたい。
そのために『地獄の帝王』を、倒す)
「アリーナそんなとこ座ってないで早く宿に帰ろう。
『地獄の帝王』を倒し、世界に平和をもたらそう」
「う〜カッコつけやがって。誰のせいでこんなトコに座っていると思ってるのよ〜」
頬を膨らましながらも、少年に手をかしてもらい、アリーナは立ち上がる。
「アリーナ」
「ん?なに」
ゆっくりと唇を重ねる。
「戦いが終わったら、続きをしよう」
『勇者』は、顔を赤くしてうつむくアリーナの手をひいて宿に帰る。
しかし少年が『勇者』に目覚めて最初にしたことは
奇声を発しながら格闘場に突っ込み、牢屋に入れられた
ブライ師いわく『サントハイムの恥』を回収することだった。
最後の3行が泣ける(w
最後の3行がなければ……最高の出来なのに……。
なんで勇アリって、必ずと言っていいほど「犠牲者」出すかなぁ。
それなしでも十分成り立つと思うんだけど。
勇アリ、イイ・・・(;´Д`)ハァハァ
>>353 脳内あぼーんしなさい
何となく勇者の視点から見ているところが(・∀・)イイ!
最後の3行、いまいち意味がわからず・・・。
356 :
353:02/01/18 21:29 ID:???
>>354そッスね。(藁
それ以外の部分は間違いなく良作です。
とくに、シンシアを大切にしているところが好感。
すいません 場面設定がありませんね
エスタ−クと戦う前にエンドールに立ち寄ったときのことです
エンド−ルは武道会とか家族とかカジノとか出会いとか
ライアン以外にとって「はじまりの地」だと思うので
マ−ニャはライアンを従えカジノでオール
アリ−ナはクリフトにストーキングされながら散歩
トルネコは実家で家族サービス
ブライ、ミネア、勇者の良識派は宿で一服
で一晩明かした後の早朝の郊外で
眠れなかった勇者と早朝トレーニング中のアリがであって…
>>356クリはやっぱり氏なないと勇アリは完成しないとオモイマス
牢屋って何なんだー??
359 :
356:02/01/18 22:34 ID:???
>>357はは……皆そういう意見かもね……自分はそう思えんのだが……
思想は個人の自由とはいえ、気に入ってるキャラが踏みつけにされるのは辛いよ……。
ウツダシノウ
あ、一応自分はクリアリ派じゃありません。むしろ反対だし(w
クリミネマンセーなんですわ。エロにならんと言われてる(笑)
360 :
陵辱大王ミネア恥辱ショー(放尿ショー2):02/01/18 22:58 ID:1w/dadxI
「ひ、人前でなんて、できません!」
人前、しかも大勢の男性の前で放尿するなど、考えただけで恥ずかしさで死にそうになる。
「そう・・・ま、いいわ。ミネアの我慢がどこまで続くか見せてもらうわ」
そういうとマーニャは、その細い人差し指でミネアの割れ目に触れた。
そのまま、這うようにゆっくりと動かした。
その動きは、見ている者でさえじれったくなって来るように、割れ目の淵を行ったりきたりした。
それは尿意を我慢しているミネアにとっては、極限に近い拷問であった。
「あっ、あぁっ」
「あらミネア、なんか濡れてきたわね。おしっことも違うようだけど・・・なにかしら?」
マーニャはワザとらしく尋ねた。
その間も指は動いたままだ。
「あ、あぁぁ! やめて! 姉さんッ!」
マーニャは、その指をクリトリスのほうに動かしていった。
そのことで尿意が限界に来たのか、それとも感じてきたのかミネアは座長の手の中で暴れだした。
だが、座長の腕はがっしりとミネアを大股開きで固定したままだ。
その体勢は、尿意を耐えるにはあまりに無理がる。
「も、もう、出ちゃう・・・」消え入りそうな声だった。
だがその一言で、ミネアが限界を迎えた事が雰囲気として、マーニャだけでなく声が聞こえてない観客たちにも伝わった。
それまでざわついていた観客たちも、静かになった。
全員の視線がミネアの股間に集中する。
361 :
陵辱大王ミネア恥辱ショー(放尿ショー3):02/01/18 23:01 ID:1w/dadxI
「……あ……あああああっ……!!」
アソコがヒクヒクしたかと思うと、次の瞬間。
ちょろ、ちょろちょろ・・・
最初は小さな流れだった。
しかし、次第に勢いが増して来た。
じょろじょろじょろじょろ・・・・・・
「あああッ、いやあぁッ!見ないで〜〜〜ッ!!」
ミネアは恥も外聞もなく、その長い髪を振り乱して泣き喚いた。
しかし観客はミネアのおしっこに見入っていた。
静かな劇場、ミネアの悲鳴と、おしっこが舞台の床にあたる音だけが響く。
ミネアにできる事はその恥辱にただ耐えることだけだった。
ちょろちょろ・・・ちょろっ
ミネアは最後の一滴まで出し尽くした。
1分近く続いたおしっこも止まり、ミネアの顔に目を移すと、涙でぐしゃぐしゃだった。
放尿が終わってしばらくの間、ミネアは裸のまま、胸も股間も隠せず、ただずっと泣いていた。
それは当然であろう、女性にとって最も恥ずかしいおしっこをするところを見られたのだから。
「・・・うっ・・・ヒック・・・ヒッ・・・もう死にたいよぉ・・・うぅ・・・」
362 :
陵辱大王@あッ:02/01/18 23:06 ID:1w/dadxI
>>360>>361名前のところ@マーク入れ忘れた!
ま、いいか。
『次回予告』
次回、遂にミネアの処女が蹂躙される!
しかも相手は、あの男だッ!!
次回、『ミネア、散る』
363 :
てめえらはくずだ:02/01/18 23:25 ID:3RXUiRbD
age
364 :
陵辱大王:02/01/18 23:31 ID:1w/dadxI
>>363オマエモナー(お約束)
ま、それはいいとして。
陵辱家にとってその言葉は褒め言葉だよ!
ルーシアたん見たいなぁ
366 :
:02/01/18 23:34 ID:???
勇×アリ純愛、いいねぇ。良作だ。
367 :
負け犬たちの挽歌 1:02/01/19 01:34 ID:uqciPNsg
「ぢくしょう、ちぐしょう。私が一番姫を理解しているのに」
神官は酒を飲んではいけないとか、理解しているのなら祝福するなり
事前に防いだりしろよ、とかツッコミどころは満載だったが
とりあえずミネアは何もしゃべらず、クリフトの愚痴を聞いていた。
「私だって、ザオラルもベホマもザキだってできるのに」
でも、ライデインできないし剣だとぼろ負けです。
(泣きたいのはこちらですよ。
姉さんは姫をいたずら好きの少年みたい、って言ってたのに)
『勇者原理主義者』のミネアからすると『勇者さま』がアリーナ姫とくっついたのは
青天の霹靂であり、天地がひっくり返るほどショックだった。
(私の初めてのヒトだったのに…迷子の子犬みたいな状態から一生懸命
『勇者』まで育てたのは私なのに…)
エンドールで初めて会ったとき、死人のようだった『彼』
裏切りの洞窟でおびえながら剣を向けてきた『彼』
初めて船に乗ったとき、子供のようにはしゃいでいた『彼』
泣きながら過去を語ってくれた『彼』
『いつも迷惑かけてばかりですいません』
なのに、なのに、なのに。
「なんでお姫様とくっついてるのよー!」
「???ど、どうひまひた?」
「絶対に私のほうが勝ちじゃないですか!
彼を絶望から救ったのは私ですし(断言)、か、体も私のほうがぁ」
「ひ、姫は幼児体形ではなぁぁい。かっわいらしいのっだ!!!」
「むー!見比べてみますかー!」
酔っ払い二人が言い争いをしながら個室(主にぱふぱふ用)に消えていくのを
酒場の親父は「触らぬ神にたたりなし」と、見送った。
368 :
負け犬たちの挽歌 2:02/01/19 01:35 ID:uqciPNsg
「んっ、んぅ〜、んん〜」
クリフトは部屋に入ってすぐにミネアの胸をはだけ、荒々しくも見上げる。
「しかしなんと卑猥な表情なんでしょう」
クリフトは愛しげにミネアの顎を撫で、ふっくらとした唇に濃厚なキスをする。
唇を離すとすぐ彼女の胸のいただきにかぶり付き、音を立てて吸い上げる。
「いっやぁあ。音、立てないでください」
「何を言うのです。顔も」
ミネアの股間をまさぐり、彼女の『雫』を頬に塗りたくる。
「ココも、全然嫌がってはいないじゃないですか。
好きなら好きとはっきり言いなさい。
主はあなたが嘘をつくことなどを望んでいません」
クリフトはミネアの服を剥ぐと、彼女をひっくり返しその尻をまさぐる。
そしてその双丘開き菊座を光のもとにさらす。
その卑猥な光景に木を良くしたクリフトは、彼女の『雫』手にとり菊座に塗りたくる。
「いっいや。そっちはだめぇ」
「嘘はいけない、と言ったでしょう」
クリフトは冷笑を浮かべると、一気にミネアの菊座に己の肉棒を突き刺す。
「ひっっっいいいぃぃ」
大きな声を上げ体をそらすミネアを、クリフトはシーツに押し付ける。
「あまり大きな声をあげないでください。はしたないですよ」
ミネアの口に指を押し込みながらそれに合わせて腰を振る。
「―さまぁ」
「何か言いましたか?」
クリフトの言葉にはっとなったミネアは口を覆い、慌てて首を振る。
「?まあいいでしょう。それにしてもあなたは、あんなに清純そうな顔をして
こんなに激しく尻を振るなど、本当にはしたない人ですね」
ミネアは体を起こして、後ろにいるクリフトの頭に手を回し深いキスをする。
「いまは…なにも言わないでください…」
369 :
負け犬たちの挽歌 3:02/01/19 01:36 ID:uqciPNsg
互いに向かい合って座り、つながったまま唇を求め合い
唾液や汗や体液に溺れながら激しく体を絡ませる。
乳房というものはなんといやらしい存在なんだろう。
クリフトは自分の手の中で潰れ、歪み、変形するそれを見てため息をつく。
ついで彼女の髪を掻き分け、首筋に吸い付き、痕を残す。
肌のニオイ、髪のニオイ、汗のニオイ。
それらを嗅ぎながらクリフトはミネアを抱きしめる。
ミネアはクリフトを抱き返しながら、いままでと腰の動きを変え
思わず声をもらしたクリフトに、髪をかきあげ艶然と微笑む。
彼女はそのまま攻めに転じ、肉棒をナカの感じるところにこすりつけ始める。
やがてクリフトも下から力強くつき返し
二人はひときわ大きな声を上げ力尽きたように倒れこむ。
あらい息をしながらミネアと視線を絡ませ、クリフトは久しぶりに言葉をつむぐ
「いま、私は、酔っています。そう、理解して、聞いてください」
ミネアの目にも、久しぶりに理性の火が宿る。
「私は、あなたの、事を、愛しているか、と、聞かれても、はい、とは言えません」
鈍痛がする頭を抱え、ミネアは首をかしげる。
「それでも、今、この瞬間は、隣にいるのが、あなたで、良かった、と思います」
言い終わったとたん、クリフトはベッドシーツに顔を押し付ける。
(傷のなめあい?今は、それでもいいのかもしれない)
クリフトの裸の上半身に手を伸ばす。
(姉さんが、多くの男性と関係を持ったのも今の私と同じ?−それはないか)
「………」
クリフトが寝息を立て始めたのを見て、ミネアは微笑む。
(失恋…か)
クリフト質問スレでミネアが一番アレだと言ってた奴と同一人物とは
思えないなあ、このクリフト。
クリフトの駄目っぷりがオモロイ
うあ、そうきたか(笑)
すさんだクリミネってのは初めて見たが、
これはこれでありかもな(w
サンクス!
>>356さんへ捧ぐ
クリミネです。ミネクリではないと思います
勇アリであんまりエロかけなかったんで
エロいっぱい書こうとしましたが、あえぎ声をかけなかった スマソ
ミネクリはもっともっと泥々させようかなと思いましたが
ドラクエにはあまり似合わないと思うので
勇アリ好評でうれしいです
こんなエロのないものを読んでくれた人
ありがとです
>>374どもです(w
そうか、下戸神官酔うとこうなるのか(藁
翌朝になってちゃんと記憶があるかどうかが問題ですな。
もいちど、サンクス!
いろいろ愚痴りましたが、勇アリは勇アリで許容ですよ。(勇シンが本命だけど)
クリフトさえ踏みつけにしなければ、ですけどね。
ともあれ、おつかれさまでした!
>>373細かく言えばそうですが。
つーかこうゆうタイプの小説は大好きです。
愛はないけどやること激しくそれでいて和姦な小説マンセー!!
3のクリミネの関係の書き方がよいな。
私女ですがこんなんでよいのだろうか。
377 :
:02/01/19 02:06 ID:???
クリミネヲタってちょっとコワ(((゚Д゚)))ガタガタ
378 :
376:02/01/19 02:52 ID:???
377>>
クリミネオタに見られてたか?
私はカップリングとか言うのにはたいして興味ないです。
ただエロが見れればなんだってイゐ
アリーナ姫の呪文の続き読みたい……
380 :
陵辱大王@ネタ提供:02/01/19 03:17 ID:o+etiVav
今、いいネタがあるんだけど誰か書かない?
俺は
>>361の続きで、ちょっと時間割けないんよ。
シンシア陵辱
山奥の村、ピサロと手先が村を襲う。
シンシアが勇者の替わりにモシャスでピサロの前に現れる。
ピサロはいてつく波動でモシャスを解除、シンシアを襲う→シンシア処女喪失。
勇者、状況を知ろうと倉庫から顔を出すと、今まさにシンシアが陵辱されているところだった。
勇者は「ここで出て行ってはシンシアの犠牲が無駄になる」と、その状況を見ているだけ。
で、一人自慰に耽る。
ピサロ、シンシアに中出し。
「これだけやっても出てこないとは、勇者め!感づいて逃げたか!?」とピサロ。
「娘、命拾いをしたな・・・行くぞ! 勇者をなんとしても探し出すのだ!」
と、ピサロは山奥の村を去っていく。
陵辱されたシンシアに駆け寄る勇者。
で勇者、傷心のシンシアを犯す。
もし誰も書かなくて且つ読みたい人がいるなら、一連のが終わったら書くけど。
できれば誰か書いて〜
ワカンがいい
このスレはいつからage進行になったん?
とりあえずエロスレは下げようや。
383 :
名無しさん@お馬で人生アウト:02/01/19 13:14 ID:cJ7+V4WL
age
「たすけていただいてぇ、どぉもありがとうございます」
「よし」
世界中の木の枝で傷ついていた翼を持った少女を助けたとき
碧髪の少年は小さくガッツポーズを作った。
ガス ピュー…
「え、と自己紹介がまだだったね。わたしはアリーナ
それから、後ろでうろたえてるのがミネアさん」
「ああああアリーナ姫、勇者様がゆーしゃさまが」
「そーなんですかぁ。はじめまして、ルーシアといいます」
「はじめまして。で、初対面にもかかわらずフェードアウトした
礼儀知らずが世界を救う『勇者さま』よ。いろんな意味ですごいでしょ」
「勇者さまそこです、足をかけてください。ああ、メダパニバッタが、バッタが!」
「ん、敵?ドラゴンキラー忘れてるよ〜」
ゲシ ヒュ〜 サク
「あ。くしざしです」
にぎやかなエンドールの喧騒の聞こえる宿で、少年は少女にぼやいていた。
「本気で死ぬかと思った。ひどいよアリーナ」
「つーん。ひどいのはどっちよ。うーわーきーもーの〜」
「…ごめんってば。久しぶりにベッドの上なんだからさ〜機嫌直してよ」
二人の仲が公然の秘密だからといって、わざわざ個室をとるわけにもいかず
ふたりの逢引は必然的に外が多くなる。
今回は幸運にもキャラバン隊と重なり、個室を取る大義名分ができたのだ。
「えっちぃ。やーよ」
ベッドの上、座ったまま抱かれた状態でアリーナは唇を尖らし身をよじる。
「ごめんってば〜」
(なんてゆーか、バカップルしてるな〜幸せだからいいけど)
少年はアリーナのうなじに吸い付き、幸せをかみ締める。
「やぁだって」
そういいながらアリーナは少年の腕の中で身をひねり少年と向きあう。
「ちゃんとわたしの前にいて」
少年は微笑み、アリーナの唇を吸いながらその小さな乳房に手を伸ばし
「あのぉ。ちょっとすいません」
(うわーい(鬱 お約束だぁ)
侵入者−ルーシアはしばらく沈黙し状況を整理した後、目を輝かす。
「ひょっとしてぇ、これがヒトの性交渉ってヤツですか?
わ〜はじめてみました」
たくさん他人の性行為を見たことがあればノゾキの常習犯です。
「あ、どーぞどーぞ続けてください。わたしはスミッコのほうにいますから」
「よし、では続きをするとしようかな」
「…………」
「あ、アリーナさん出て行きましたぁ。もぉ終わりですか?」
少年は殴られた頭を抑え「冗談だったのに」とぼやく。
「ぼくアリーナに謝ってくるけど…ルシアの用って何?」
「え…と。忘れましたぁ」
むやみに元気のいいルーシアを引き連れ少年はアリーナの部屋まで出向く。
おコタにみかんのアリーナは一瞥をくれただけで格闘技の雑誌に視線を戻す。
(謝ってもこれか。いやぼくが悪いんだけど)
少年はアリーナの隣に、ルーシアはアリーナの向かいに座る。
最初のうちは短い会話(アリーナが会話を終わらす)で満足していた少年だが
やがてムクムクとヨコシマな気持ちが頭をもたげてくる。
(まずコレは膝。で、その上に太ももがあって)
「ねえ…」
瞳を潤ませて睨んでくるアリーナに微笑み、進行を再開する。
「どうかしたの」
(到着〜ストッキングは脱がすんじゃなく、破く)
耳まで真っ赤にしてうつむいているアリーナの顔だけでも十分萌え。
下着の上から蜜壷をもとめ手指を動かす。
(確かこのあたりにクリがあるから)
発見した場所を確認のため、爪の先で引っかく。
「きゃあっ!」
アリーナは飛び上がり、ルーシアが不思議そうに首をかしげる。
アリーナはなんでもないと手を振り、また雑誌に目を落とすふりをして
少年を睨みつける。
しかし少年はニコニコ微笑みながら今度は指の腹で撫で始める。
「んっ、んぅ、はぁぁあ」
下着の上から蜜壷や陰核を嬲られアリーナは押し殺した悲鳴を上げ
やがて大きく息を吐くと潤んだ瞳で少年を見つめる。
(勝った!って最近ぼくも鬼畜化してきたな〜)
もはやアリーナにはルーシアが完全に見えてないようで体をよせキスを迫ってきた。
一方、少年はアリーナの口腔を舌で蹂躙しながらルーシアに目をやると
彼女は現状を理解したのか、鼻息も荒く覗き込んでいるのが見える。
少年はルーシアに向けて片目をつむる。
長い沈黙の時間がすぎ、ふたりが唇を離すと一瞬、唇と舌を唾液の橋がつなぐ。
肩で息をしながらも、もう一度キスを迫ってくるアリーナを少年は組み敷く。
(戦闘中以外で『キレイ』なアリ−ナを目にできるのってぼくくらいだろうな)
普段のアリーナが子供のように『カワイイ』のも
戦闘中のアリーナが野生の肉食獣のように『キレイ』だというのも定説。
彼女の服をめくり、地味だが品のいい下着の上から乳首を吸う。
人差し指をかみ、震えるアリーナに我慢できなくなった少年は
彼女の服を剥ぎ、自身も裸になる。
それを見届けたアリーナは下から少年の頬を両手ではさみ、キスをする。
アリーナ側からの準備OKの合図を受けた少年はしっとりとぬれた彼女の蜜壷に
己の肉棒をゆっくりと突き刺していく。
アリーナが少年の動作に合わせ息をはいていたので面白半分に
キスをして口をふさいでみる
根元まで入ると同時に口を開放してやると
アリーナは苦しそうに大きくため息をつく
「ルシア」
少年は振り向くと、有翼の少女は頬を赤く上気させ指をくわえていた。
ちょいちょいと少年が指を動かし呼ぶと、ルーシアはけだるそうに腰を上げ
ふらふらとした足取りで、裸になりながらやってくる。
(う〜ん。オナニーはしてなかったか。残念。でもたっぷり濡れてる。
それにしても3Pはひさしぶりだなあ…いかん、本気で鬼畜になってきてる)
アリーナは曇った瞳でけげんそうにルーシアを見上げ、次いで少年に目をやる。
「アリーナ。ルシアにキスを教えてあげて」
美少女ふたりが卑猥な音をたてながらキスをするのを
少年は二人の尻側から眺めていた。
(我が世の春がキタ― 生きていてよかった。本当によかった)
少年は清らかな涙を流しながら『清らかな涙』を流し続ける蜜壷をいじる。
「アリーナ、ルシアはおいしい?」
「…ひらない」
アリーナは舌先でルーシアの鼻をつついている。
少しすねている様にも見える。
そこで少年は、アリーナの蜜壷を吸い彼女の機嫌をとる。
(マーニャさんやミネアさんだとココでふたりで咥えてくれたり…
ぼ、ぼくは真人間に戻れるのだろうか?)
自身の暗黒面に直面した少年は一瞬は落ちこんだものの、自棄になる。
自棄になった少年はルーシアの翼にその手を伸ばし
根元からゆっくりもみほぐしていく。
その彼の手の動きにあわせルーシアはなまめかしい声をあげる。
「ルシアは翼がすきなんだ。いい声だね」
少年はルーシアの翼を愛でながら、もう一度アリーナに挿入する。
ルーシアの肩越しにアリーナを見ると彼女は泣きそうな顔をして
ルーシアごと少年に抱きついてきた。
「いったい、いたいです。きついですぅ」
じたばたとルーシアがもがいたので、仕方なく少年はアリーナをほどく。
(やっつぱりココは、2人同時に攻めるべきだろーなー
…ふ、思えば遠くにきたものだな)
アリーナのナカからひきぬき、ルーシアへと突き刺す。
「アリーナは、少しの間お預けね」
少年は涙を流すアリーナにさわやかな微笑みとともにヒドイことを言う。
そして彼女に見せ付けるように激しく腰をふる。
「ん"ぅぅ。あぁ、だめっ、ですぅ。わたし、も、こわれ、そ
あ"あぁぁぁぁあぁ」
ルーシアはその動きに絶えられないというように悲鳴を上げ、激しく翼を動かす。
舞い落ちる数多の羽が幻想的な雰囲気を作りだす。
そんな中、アリーナはそっと少年のものに手を伸ばし
「こっち…」
彼女の消え入りそうな声を聞いたとき、少年は動く翼を押さえつけ
その下にいるアリーナに激しく口付ける。
(とことん、惚れてるな〜)
「っやぁぁぁあぁ」
彼女の一言で、少年は半ば本能的にアリ−ナのナカにねじ込み
舌を外気に触れさせながらのキスを続け、果てる。
(あ〜気持ちい疲労感)
少年の下ではアリーナが潰れている。
しかしそれも少年と目をあわすまでで、目をあわすと少女は唇を尖らす。
少年は微笑みながらその唇に吸い付く。
「次、同じことやったらコロスから」
「…コレっきりにします」
まずスマソ
ゲストキャラのはずのルーシアたんが
おまけになってしまいました
改行多すぎって言われて分け方慌てて替えたら
変だったら本当に御免
とりあえず週明けテストやのに
オレなにしてんのやろ
積分がっ ドイチュがっ
いつのころからかアリーナ萌えのおれがいます
おかしいWはピサロ様がヒロインのはず
一番重要なこと書き忘れました
勇者がルーシアをルシアと呼ぶのは
趣味です!!
オレの!!
>>改行多すぎって言われて分け方慌てて替えたら
改行多すぎって言われて分け方慌ててかえたから
ミスったー
>>391>Wはピサロ様がヒロインのはず
禿同(ボソッ
394 :
:02/01/19 23:58 ID:???
同人女氏ね
ここは改行制限24行なんだよね。
それにしても、今ルーシア物をがんばって書いてんだけど・・・・
先にやられちった。
あ〜、ちょっと表現及び状況がアレかもしれんが容赦してくれ。
特にここは女性が多いようなので、不愉快な方は見ないことをお勧めする。
目に入っちゃったら勘弁。
男性諸氏は大いに萌えてくれるとありがたい。
「どうしよう……まだ見つからない……」
ルーシアは青ざめた。自らの過失で城から紛失してしまった天空の剣を探すため、
かれこれ2日は下界にいる。世界樹の辺りに落ちた、ということまでは
分かっているのだが。さすがに千年も前から存在しているだけあって、
世界樹は葉の量も枝の太さも普通の木とはまるでスケールが違う。
あたり一面に広がる緑の葉や複雑に別れた太い枝に邪魔され、
天空の剣の探索は困難を極めた。おまけにルーシアは、探し物が大の苦手なのだ。
剣が見つかるまでは、天空城に帰ることも許されない。
マスタードラゴンは非常に厳しいことで有名だった。
これまでに過ちを犯した天空人の中には、地上に追放されたまま
戻らない者もいるという話を、ルーシアは聞いたことがあった。
「このままじゃ私、一生天空城に戻れないかも……」
もう日はだいぶ西に傾いている。結局、今日も天空の剣は見つからなかった。
腕や足のあちこちには、枝を分けて探した時についた傷がいくつもできている。
ルーシアは途方に暮れて、赤く染まった空を見上げた。
と、木の上の方で何かがキラリと光ったような気がした。
ルーシアは目を凝らし、頭上に広がる緑を見た。
「何だろう……?」
不思議に思いながらも、ルーシアは羽根を広げて木の上へと向かっていった。
枝をかき分け、世界樹の葉が生い繁る中へと入っていくと、
ちょうど枝と枝の間にうまい具合にひっかかっている剣があった。
剣の刀身は不思議な輝きを放つ金属でできており、柄は竜が模してある。
それはまさに、ルーシアが探し求めていた剣そのものだった。
「天空の剣だ!」
剣は夕日を受け、普段とはまた違う不思議な輝きを放っていた。
ルーシアが剣に触れると、かすかに剣の持つ暖かさが伝わってきた。
「良かった……もう大丈夫だからね」
ルーシアは剣を抱き抱えた。天空の剣は彼女との再会を喜ぶかのように、
ほんの少しだけ明るく輝いた。
「さてっと、急いで戻らなくっちゃ」
緑の葉のトンネルを抜けて、ルーシアは羽を広げて飛び立った。
2日もかかったけど、これでようやく城に戻れる。
そう考えるだけで、ルーシアの顔は自然とほころんでいった。
だが、世界樹の頂上を通りすぎた時のことだった。
じゃらじゃらという音とともに、何かがルーシアの体に巻きついた。
「きゃっ!」
ルーシアは驚いて巻きついたものを見た。それは、巨大な鎖だった。
輪のひとつひとつが異様に大きく、鎖の先にはトゲのついた大きな鉄球がぶら下がっている。
そしてルーシアは、そのまま何か強い力によって世界樹の方へと引っ張られた。
「ああっ!」
ルーシアはバランスを失って世界樹の頂上に叩きつけられた。
「叩きつけられた」とは言っても、それほど高くない所から落ちた上、
幸いにも葉がクッションの役割を果たしてくれたため、
あまり大きな衝撃を受けずにすんだのだが。
もしも下が太い枝で頭を打ったりでもしたら、即死だったかもしれない。
天空人といえど、羽と強い魔力を持っている以外には、
地上にいる普通の人間とは全く変わらないのだ。
(よかった……何とか助かったみたい。だけど……)
ルーシアは自分の体に巻きついている鎖を眺めた。これは一体なんだろう?
その時、がさがさと葉を踏みしめる音が聞こえた。
「誰!?」
音のした方向を向くと、筋肉が異常に発達した緑色の魔物が1匹、
ゆっくりとこちらに近づいてくる。あれは確か天空城の本で見たことがある。
オーガーだ。そういえば自分の体に巻きついている鎖は、
オーガーが持ち歩いているものに良く似ている。
ルーシアはようやく、自分の置かれている状況を悟った。
(最悪……こんなところで魔物につかまっちゃうなんて)
思いながら、ルーシアははっとなった。
自分は今、天空の剣を持っている。これが魔物に奪われたりしたら……
彼女の悪い予感は、どうやら当たってしまったようだった。
オーガーは、ルーシアが大事に抱えている剣を見て不気味に笑った。
そしてルーシアの鎖を、ルーシアが逃げ出せない程度に少し緩めてから、
彼女から天空の剣を力任せに奪い取ってしまった。
(ああ……なんてこと……)
この魔物は、天空の剣をどこか天空人の手が届かない所に隠してしまうだろう。
あるいは、魔族の王の所に持って行ってしまうかもしれない。
いずれにせよ、天空の剣は勇者から遠く離れた所に追いやられてしまう。
全部自分のせいだ。もっと早く剣を見つけていれば、こんなことにはならなかったのに。
ルーシアは自分の無力さを呪って唇を噛んだ。
オーガーはしばらくの間、剣を手にとって不思議そうにじっと眺めていた。
だがすぐに、自分たちにとって最大の脅威とも言える天空の剣を放り出し、
それっきり剣の方には見向きもしなくなってしまった。
(え……?)
ルーシアは、予想もしていなかったオーガーの行動に驚いた。
自分がつかまったのは、てっきり天空の剣のせいだとばかり思っていたのに。
魔族にとって、天空の剣ってそんなに大事じゃないのかしら?
いや、でも……
そんなことを考えていると、不意に目の前が暗くなった。
髭面のオーガーがいきなりルーシアを見下ろすように覗きこんだのだ。
ルーシアはぎょっとした。
(え……なに……ちょっと……)
ルーシアは嫌な予感がした。まさか。魔物の目的は……
不安そうな表情を浮かべるルーシアを見て、オーガーは不気味に微笑んだようだった。
魔物は、鎖の間から飛び出していたルーシアの羽をぐいっとつかむと、
自慢の怪力でそのままへし折ってしまった。
「っっ!!」
ルーシアは声にならない悲鳴を上げた。
天空人にとって、羽は肉体の一部。折られれば当然痛みはある。
そしてその痛みは想像を絶するものだった。
オーガーは、翼を折られた痛みに顔を歪めているルーシアを、
足場がより安定している幹の上まで無理矢理連れて行くと、
彼女の鎖を素早くほどいて引き倒した。
丸太ほどもある太い腕に抑えつけられ、ルーシアは身動き一つとれなかった。
もっとも動けたとしても、翼を折られている彼女が逃げ出せた可能性は
ゼロに等しいのだが。
(いや……!)
ルーシアは必死にもがいた。
これから自分の身に起こることはたやすく想像できる。
その恐ろしい想像が現実のものとなるのを、何とか防ぎたいと考えた。
しかし、魔族の中でもとりわけ力の強いオーガーが相手では、
戦い慣れしていない非力なルーシアにはどうすることもできなかった。
「やめて……やめて下さい!」
ルーシアは叫んだ。
オーガーはルーシアの言葉を理解していないようだったが、
例え彼女の言葉を理解していたとしてもやめなかったであろう。
2枚の布を簡単につなぎ合わせただけの簡素な天空人の服を、
オーガーは力任せに引き裂いた。
「いやあっ!」
ルーシアは泣きながら悲鳴を上げて抵抗した。
「誰か! 誰か助けてぇっ!」
形の整った白い乳房があらわになると、ルーシアは腕で胸を覆い隠そうとした。
だが、オーガーはゴツい外見に似合わず素早い反応を見せた。
彼女の細腕を簡単に払いのけると、そのまま彼女の肩口を片腕一本で抑え込み、
空いている方の手でルーシアの果実を乱暴にわしづかみにした。
「いたっ……!」
痛みがルーシアの乳首を襲った。
オーガーは痛がるルーシアの様子を全く気にとめることなく、
彼女の胸のふくらみを乱暴に揉みしだいた。
「あんっ……ああっ……んっ……!」
ルーシアは最初、痛みだけしか感じていなかった。
だが徐々に今まで感じたことのない感覚が生じるのを感じ取っていた。
ふくらみの頂きはすっかり硬くなり、股間の最も大切な部分も熱くなっている。
もちろん、こんな下卑た行為に、しかも魔物相手に快感を感じているなど、
ルーシアは認めたくなかっただろう。
だが、天空上で生まれ育ち男を全く経験したことがないルーシアの身体は、
生まれて初めて生じた感覚にいともたやすく反応してしまった。
彼女が声を上げまいとしても、花のような唇からは自然と甘い喘ぎが洩れてしまう。
ルーシアにはこんな自分が情けなく、また天空人として恥ずかしく感じられた。
彼女の両目からは大粒の涙が零れ落ちた。
そんなルーシアの表情は、オーガーをさらに欲情させた。
オーガーは彼女の両膝を力ずくで押し開き、
かなり濡れてきている彼女の秘所に指をこじ入れようとした。
「いやっ!!」
ルーシアは顔を真っ赤にして膝を閉じようとしたが、
オーガーの怪力にあっけなく屈してしまった。
彼女の股間が十分に濡れているのを確認すると、
怪物はゆっくりと自分の指を差し入れてかきまわし始めた。
くちゅ……くちゅ……くちゅ……
オーガーが指を動かすたびに、いやらしい音が辺りに響き渡った。
「あふっ……んん……はあはあ…………っん……あああっ……!」
ルーシアは魔物の指の動きに合わせて身体を捩らせ、激しく喘いだ。
彼女が身体をくねらせるたびに、冷え冷えとした世界樹の幹が彼女の背中に当たった。
オーガーの指を動かすペースが徐々に上がっていくにつれて、彼女の興奮も高まっていった。
やがて耐えきれなくなったルーシアは、早くも絶頂に達してしまった。
「あああああっっ!!」
ルーシアの身体が激しく揺れ動く。指をこじ入れられた隙間からは愛液が噴き出した。
花園から蜜を出し尽くすと、ルーシアは完全に脱力した。
ルーシアが脱力した後も、オーガーはなお指を動かしつづけた。
だが彼女が動かなくなったのを見ると、魔物は手を止めて指を引き抜いた。
そして、すぐそばに生い繁っている世界樹の葉を何枚か乱暴にむしり取ると、
それらを無理矢理ルーシアの口に含ませた。
「む……!」
放心状態だったルーシアは、世界樹の葉の苦味を感じて我に返った。
搾り出された葉の汁がルーシアの喉を伝って胃に広がっていく。
すると、冷えた身体が再び熱くなり、秘部が疼き始めた。
信じ難いことに、一瞬にして絶頂前の状態に戻ったのだ!
(うそ……)
愕然とするルーシアをよそに、オーガーは自らの着衣を脱ぎ、
体同様に巨大な男根をルーシアの目の前に晒した。
緑色の男根は透明な汁を垂らしながら見事なまでにそそり立ち、
乙女の中に入る瞬間を待ち焦がれるようにひくひくと動いていた。
オーガーは、足を大開きにしているルーシアの秘部に一物をあてがうと、
そのまま一気に彼女の中へと侵入していった。
「ああうっ!!」
股が裂けるような痛みを、ルーシアは覚えた。
彼女の花園は侵入者を拒むように固く締まったが、
それはオーガーにとってまったくの逆効果だった。
オーガーは、苦痛に顔をひきつらせるルーシアなどお構いなしに、
本能の赴くまま激しく腰を動かした。すでに興奮は最高潮に達し、
オーガーの男根はルーシアの中でさらに硬く太くなっていった。
ルーシアは肩ではぁはぁと息をしながら、
地獄のような時が終わるのをただひたすらに待つしかなかった。
オーガーの激しい息遣いが耳のすぐ横で聞こえる。
頬にオーガーの熱い息がかかるたび、ルーシアは顔をのけぞらせた。
そしてついに、オーガーの先端から濃い精液が飛び出した。
「あああああああっ……!!」
同時にルーシアも2度目の絶頂を迎えた。
ルーシアの秘部はオーガーの多量の精液を完全に受け止めることができず、
隙間からは白濁した液が溢れ出た。
オーガーは発射を終えると、ゆっくりと一物をルーシアから引き抜いた。
そうしておもむろに手を伸ばすと、すぐそばに生えていた世界樹の葉を
2、3枚つかみとり、自らの口に含んだ。
すると、勢いを失いつつあった男根がたちまち元通りになり、
再び天を向いてそそり立った。オーガーは休むことなく、
今度はルーシアの口の中に竿を捻じ込んだ。ルーシアはなす術もなく、
放心状態のまま口でオーガーの巨大なものを受け止めるしかなかった。
夕日はすでに落ち、代わりに丸い月が昇り始めていた。
やがて夜が更けたころ、さすがのオーガーも飽きたのか、
何十回と白濁液を浴びて全身がすっかり汚れたルーシアをそのまま放置して、
どこかへ行ってしまった。悪夢からようやく解放されたルーシアだったが、
そのことを喜べるはずも無かった。
堕ちた天使はもう2度と天空城に戻ることを許されないだろう。
それ以上に、魔物に処女を奪われたルーシアの心は深く傷ついてしまった。
もう私は、天空人として生きていくことができないんだろうか。
ルーシアは1人涙にくれ、空に浮かぶ満月を見上げていた。
同じ頃。世界樹の根元にあるエルフの村は、奇妙な噂話でもちきりだった。
「そうそう、誰かが木のてっぺんにいるみたいなの。
『助けてぇ!』って叫んでたけど……」
「あ〜、あたしも聞いたよ。なんかとってもせっぱつまった感じだった」
おしゃべりなエルフたちの噂話は、
この日この村を訪れたばかりの旅の一行の耳にも入った。
その一行こそ、地獄の帝王を滅ぼした勇者たちだった。
後に彼らはルーシアと共に天空城を訪れることになるのだが、
それはまた別の物語である。
-----了-----
……やっぱり別スレで書くべきだったかな?
ここは最近ジャンルが多様化してこういうのが減ったから、
なんとなく肩身の狭い思いをしながらコピペしてたんだが。
ちなみに世界樹の葉については、昔あった裏設定スレからヒントを得ました。
今回でエロ小説は3本目ですが、いかんせん文章力が向上してません。
エロは多少下手でも大目に見てもらえる点がいいですな。
アルスは駈足で部屋を出ようとするセレナを、寸手で引き止めた。
「どこにいくんですか?セレナさん」
「離して下さい,アルスさん!」
セレナは抗おうとしたが、男の力に勝てるわけが無かった。ましてや相手は仮にも勇者なのだから。
「いやだ。離すとセレナさんどこかへ行っちゃうじゃないですか」
却って部屋の中に引き戻されてしまうばかり。
セレナはしばらくアルスの拘束を離れようと試みたが、やがて諦めて椅子に座った。
「……どうして逃げるの?嫌いなら嫌いってはっきりいってくれれば、僕だって諦めます。でも、こんなのは嫌だ」
「答えはわかっていらっしゃるでしょう。いえない理由も……卑怯です。」
セレナにキッと見据えられ、困ったようにアルスは頭を掻いた。
「そんな。ただ答えが聞きたいだけなのに。僕はそんなに悪いことをしてます?」
「ひどいです。どうして私をそんなに惑わせるんですか?そんなにされたら、私……」
セレナはそれ以上言えなくて俯いた。アルスはちょっと考えて、言った。
「そうだなあ。負けたくないから、かな。死んだ男なんかに」
瞬間、セレナの手が、思わず前掛けを握り締めた。
アルスは片膝をついて、セレナの顔を覗きあげた。
「そうだよ。死んだ男にセレナさんを取られてたまるもんか。約束する。僕はセレナさんを幸せにする。
セレナさんを守り、ちゃっかり自分も生き残り、一生幸せにする。だから、逃げないで」
沈黙が落ちた。
やがて、セレナは俯いたままつぶやいた。
「…じていいの?」
「えっ?」
「信じて,いいんですか?」
涙声で言葉を待つセレナの髪を、そっと撫でながらアルスは答えた。
「もちろん」
そして、言葉を刻み込むように、口付けた。
アルスが帽子をとってやり、前掛けの金具を外すと、セレナはゆっくりと立ち上がり、服を脱ぎ始めた。
窓から差し込む月の光に彼女の裸体が白く照らしあげられた。
「セレナさん…きれいです」
アルスは自分も裸になると、セレナを横抱きに抱えあげ、ベッドに運んだ。
胸の谷間に顔をうずめ、蕩けてしまいそうなほどやわらかい乳房を揉み砕くと、紅茶色の乳首がピンと立った。
アルスがそれに舌を這わすと、セレナの肢体がぴくん、と震えた。
「あ…」
押し殺すような声に、アルスの心臓は鼓動を上げた。
吸い上げたり、歯を立てたりするたび、嬌声はもっとなまめかしく漏れた。
「あ、あふ、ん…」
しっとり汗ばんだ肌が、吸い付くようにアルスの身体を求めていた。
やがてアルスは少し体を持ち上げ、二人の肌が触れていた部分を手のひらでたどり始めた。
ウエストの窪み、なだらかな下腹部、そして、やわらかい茂みへ。
指先が茂みの中をまさぐり、熱く湿った場所にたどり着いた途端。
「あっ…はぁん!」
セレナの脚が跳ね上がり、今まで以上の愉悦の声が漏れた。
「あぁ・・・お願いです。早くっ…来て」
「…うん」
アルスは先程から破裂してしまいそうなくらい堅く勃ちあがっているモノを、セレナの秘所にあてがい、腰を沈めた。
「はぁぁぁぁん!」
セレナの身体が弓なりに反り、肉襞が絡みつきながらアルスのモノを締め上げた。
アルスはたちまち昇天してしまいそうだったが何とかこらえて…落ち着くまで待って、腰を動かし始めた。
「セレナ…さん」
「さん…はいりません…はっんっ…セレナ…って呼んで」
「えっ…じゃあ…セ…セレナっ」
「あっ…はぁん…私っ…もぅ…」
「一緒に行こうよっ!セレナっっっっ!」
アルスのその言葉を合図に、二人はほぼ同時に悦びの天へ登りつめた。
セレナ ダレ?
7のアルスか?
いや、第四章までの女僧侶だろ。
本当に言うだけのことはしてたんだね、こそりたん
女僧侶のイメージじゃねえな〜
【Beggining of Dragon Quest4〜旅立ち〜】
珍しくソロがぷんぷん怒りながら、花畑にやってきた。ソロが来れば、シンシアは足音でだって分かる。「ソロ、どうしたの?」シンシアは目をつむって寝転んだまま尋ねた。
ソロは寝転んだシンシアの隣に、荒々しく座った。
「シンシア、聞いてよ。僕が村を出たいって言ったら、お父さんもお母さんも呪文の先生だって、みんな反対するんだ。僕だってもう大人なのにさ」
シンシアはじっと黙ってソロの話を聞いていた。「こんなちっちゃい村だけじゃない、世界はもっと広いんだって本に書いてあった。僕も色んな所を見て回りたいんだ」
シンシアは目を開き、ソロに向かってゆっくりと座りなおすと、言った。「ソロ。今は辛抱する時なの」「・・・みんなそう言うじゃん」ソロは足元の草を引き抜きながら、そう愚痴た。
シンシアは又黙ってしまった。だが、ソロの手をとって続けた。
「ソロ、私もこれしか言えないけど、聞いて。私の事忘れないで。この村の事忘れないで。いつかきっと、ソロは大人になってこの村を出て行くと思うけど・・・忘れないで。」
ソロは最初きょとんとしていたが、シンシアの切実な目を見つめ、呟いた。「・・・シンシアは、僕について来てくれないの?」
シンシアはおびえたようなソロを見て言った。
「ソロはもっと大きな大人になるのよ。私なんか追いつかないような・・・」「いやだ!」ソロはわっと泣き出してシンシアに抱きついた。
「だったら大人になんかならない!僕はシンシアと一緒にいたい!ずっとずっとシンシアと一緒にいたい!僕はずっとこの村にいるよ・・・」
なぜかシンシアもぽろぽろと涙を流していた。「そうね、ええ・・・そうね」
ソロが一人で旅立つ数日前のことであった。
【アリーナ×クリフト1】
コンコン。アリーナの部屋のドアがノックされた。
「はーい、誰?」「私です、クリフトです。」「・・・どうぞ」
合図で、クリフトがドアを開いて入ってきた。「姫様・・・ご無事ですか」神妙な顔つきでしどろもどろに言うクリフト。
アリーナは広げていた書物を閉じ、ベッドに腰掛けた。「うん、大丈夫よ。」
アリーナ、クリフト、ブライの3人は旅から戻ってきたばかりだ。だがその時にはサントハイム城は、誰もが忽然を姿を消してしまっていた。
3人は各々が無人の城で、なぜ人々が消えたのか手がかりを見つけるため、城中の書類に目を通していたのだ。
「出るときに蹴り飛ばした壁・・・スースーしてるね」「姫様!」クリフトは突然叫んだ。アリーナがそれにびっくりして振り向く。「何・・?」
「私は昨日一晩、ずっと考えておりました。この事態において私は今、何ができるのか、と。私はここに来て、姫様と旅に出た目的が見つかりました・・・それはこの城を再建する事です!」
クリフトはそう宣言した。本当はこの先に、アリーナとの関係も明示しておきたかったのだが、勇気がなかった。
だが、それだけでアリーナには充分だった。瞳を潤ませ、クリフトに歩み寄ると、しっかと抱きしめた。
「ありがとう・・・私、それだけでもすごく癒される。こんな誰もいない城で、心細くて、悲しくて・・・」
勢いで、アリーナはクリフトの唇にちゅっとキスをした。クリフトはぼっと、火がついたように赤くなる。「ブライはどこ?」「あ、い、今ゴンじいの部屋で書物を調べています・・・」「しばらくは上がってこないわね」
ぎゅっ、とアリーナは突っ立ったままのクリフトを、改めて抱擁した。今度は優しく、女の子らしく。
「クリフトが私の事好きなの知ってるよ。聖書に私のブロマイド入ってるの知ってたもん・・・私が単なる戦いバカだと思ってた?一応、女の子なんだよ・・・」頬をよせるアリーナ。
不定期でつづく
おおう!クリアリですね。期待期待。
>私が単なる戦いバカだと思ってた?
すいません思ってました(藁
PS版でがっくりきてたので、こういう姫は可愛くてうれしいです〜
アリーナたん…ハァハァ
ホイミン×ピサロ
男勇者×ロザリー
なんてないか。
>>361から
ステージの床はミネアのおしっこでびちゃびちゃだ。
それをマーニャは後輩の踊り子たちに命じて、拭き取らせた。
その間ミネアは、脚を開放されたとはいえ、依然手は上から吊るされたままだった。
踊り子たちが床を拭き終わった。
そしてここからがミネアにとって、本当の意味での陵辱ショーの始まりであった。
「さ〜て、それでは本日のメインイベント!ミネアちゃんの初めての相手オークションッ!!」
姉のその言葉は、放尿ショーでもうこれ以上の辱めは無いと思っていたミネアを、更に深い絶望へと突き落とした。
「・・・ね・・・姉さ・・・」
「は〜い、最初は1000Gからね」
涙ながらに抗議しようとする妹を無視し、マーニャはオークションを始めた。
「1200G」「1500G」「2000G」・・・
男達が、ミネアの処女を賭けて競り合う。
ミネアはその光景をただ眺めるだけしかできない。
「10000G!」
「おぉ〜ッ!」
「ハイ、10000Gでました! 他にいませんか?
・・・・・・では、けって〜い! あなたがミネアの初めての相手よ
さ、舞台の上にどうぞ〜」
そう言われて舞台に上がった男、ミネアの初めての相手に決まった男は、
いつも外の通路で踊り子を見ていた男だった。
「いままで、見たい舞台も見ずに貯めてきた金、ここで使わなきゃ馬鹿だぜ」
年の頃は30前後、やや出始めてきた腹、臭い体臭、そのどれもがミネアにショックを与えた。
(こ、こんな人に・・・い、いやぁ・・・)
しかし、そんなミネアの気持ちを無視するかのように、
「お客さん、好きにしちゃっていいわよ」
マーニャは金を受け取りながら、男に言った。
「へへ・・・そうかい、それじゃ・・・」
と、ミネアの乳房を鷲掴みした。
「イッ!?」
「おぅ、こぼれそうなほど柔らけぇぜ!」
男はミネアの褐色の乳房を揉みしだく。
その頂点にある乳首は、これまでの羞恥により、自分でも抑えられないくらい立っていた。
そこに男は口を付け、激しく吸いたてた。
反対側の乳首もつまんだりして弄ぶ。
「・・・ぐっ・・・うぅ・・・」
ミネアの中で、肉体的快感と精神的嫌悪感が攻めぎあっていた。
男は不意に、それまで乳首を弄んでいた手を、ミネアの秘所にあてがった。
「イ、イヤァッ!」
「へへ、そう言う割にはしっかりと濡れてるぜ」
少年はどこか呆れたように長々とため息をつく。
「まさかヒミコ様だったとはな〜」
目前で息も絶え絶え、という状態の美女を見下ろしながらもう一度ため息をつく。
「まったく、せっかくキレーなヒトだと思ってたのに。人を食う魔物だったなんて」
「誰…が魔物…じゃ……妾を…誰と…思うて…おる……古の…龍神が……この地に…生み…」
「いや、あの八俣の大蛇の姿で人食ってる時点で魔物決定だろ」
少年が剣先でつつくと、ヒミコは悲鳴をあげ苦しみ悶える。
その表情と声が妙に艶かしい。ただでさえ死闘の直後で気が昂ぶっているのだ。
少年は獣欲に満ちた笑みを浮かべると、ヒミコに覆い被さり乱暴に唇を奪う。
「くっ……なに…を……誰ぞ!誰ぞ居らぬ…」
ヒミコは少年の下でもがき、必死に助けを呼ぼうとするが
それに対し少年は冷酷にヒミコの口の中に剣を突き入れた。
「あんまり騒ぐなよ。今、人に踏み込まれるとオレの方が悪人に見えるからな。
美人は殺したくないが、次に騒ぐとホントに殺すぞ」
ヒミコが完全に黙ったのを見ると、少年は静かに剣を引き抜くとやさしくキスをする。
黙ったままのヒミコに満足した少年は、うって変わってやさしく彼女の服を脱がしていく。
全身の傷のため、抵抗もできないヒミコは屈辱に涙を流し始めるが
それすらも少年の興奮を増すだけだとは気づくことはなかった。
少年は皮肉げな笑みを浮かべヒミコの体中を愛撫しようとするが
どうも傷に触れたらしくヒミコは悲鳴をあげ体をのけぞらせる。
「う……あぁぁあああ」
さらに悪いことに傷ついた足を引っ掛けたらしく、その白い足がちぎれかける。
「ベホマ。苦痛に悶える顔ってのもいいけど…さすがに死にそうだからな」
少年は無邪気な笑みを浮かべ、ヒミコの涙を舐め取った。
少年はヒミコの傷が癒えたのを見ると、自身も裸になりその男根をヒミコの眼前に差し出す。
しかし、少年の期待とは裏腹にヒミコはどうすればいいかわからない。
「女を抱きたいのなら他をあたれ。これは仮の体。子を孕むことはできぬ」
挙句の果てに、うるさそうにイチモツを払いのける。これにはさすがに少年も驚かされる。
ヒミコは何も知らない。少年が子を求め、女を抱こうとしているのでもなく
誰でも良いから女を抱きたい、というのでもないことを。
彼女にとってセックスは『性交』ではなく『交尾』だから。
彼女は自分が人ではなく、この世で唯一の存在であることを知っているから。
しかしそんなことは、この自分は非常に優秀でできないことは何もないと思っている、
少年には関係のないことであり、彼にはヒミコの態度こそ問題だった。
「態度わりぃな。死にたくなかったら何をすべきか、ぐらい分かるだろう」
「っ…知、知らぬ。本当に分からぬ。妾に何かさせたいのならば、その口で申せ」
少年の不機嫌そうな顔と首にあたる刃を交互に見ながらヒミコは悲鳴をあげ
その切羽詰った声に少年は納得し、どこか以前以上にうれしそうにヒミコに命じる。
「舐めろ」
ヒミコにとってみれば目の前の凶悪なそれは用を足す道具でしかなく
舐めるなどとんでもないのだが今は命がかかっている。
少年の命令に従うほかなく、そして屈辱的の行為と自らの思考に再び涙を流し始める。
「ヘタクソ。全然、気持ちよくないぞ。」
「なら!妾にさせるでない!大体こんなところを舐めてどうだというのだ」
とうとうヒミコは癇癪を起こすが、冷たい刃の感触に黙らざるをえなかった。
「もういい。離せ」
いろいろと指示を出しては見たが、結局ヒミコは少年を満足させることができなかった。
さらにヒミコにとってこの行為は、単に理解不可能な行為なだけだったので
彼女は興奮するどころかただ疲労するだけだった。
「まったく、ジパングをさんざん荒らしたんだから少しは償えよな〜」
そう少年が何気なく言った途端、それまで屈辱にうなだれていたヒミコだが
一転して少年をキッとにらみ、烈火の如く吠え始める。
「誰が…誰がジパングを荒らした。妾か?ジパングの守り神である妾か!
此処ジパングが他国のように軍を持ぬというのに今日まで独立を守れてきたのはなぜか?
この農業だけの国が魔物どもに蹂躙されずに済んでいるのは誰のおかげか?言うてみよ、小僧!」
瞳に焔を燃やし反論するヒミコに少年は場違いな感心をする。
「おお。本当に守護神か。ふんふん、汚しがいがある」
「? な、何を言うておる」
少年はわずかに唇をつりあげ、ヒミコの髪を持ち上げる。本当にきれいな体だ。
足元に落ちているヒミコの帯をつかみ、それをいくつかまとめ彼女の乳房をたたく。
「ひっいぃぃぃ」
ヒミコは悲鳴をあげ、少年は実にうれしそうに笑みを浮かべ彼女の向きを変えてやると
今度はその白い尻をたたき始める。
ヒミコは徐々に大きい悲鳴をあげていくが、少年はたたくのをやめるどころか
彼女の髪をさらに高く持ち上げ「黙れ」と、つげるのだった。
「もう……やめてたも…やめて…」
ヒミコはぽろぽろ涙をこぼしながら助けをもとめた。
ぐちゅ、くちゃくちゃ。
少年が四つん這いになったヒミコの股間で指を動かすのにあわせ
広い部屋に淫らに湿った音が響く。
「ふ〜ん。ジパングの守護神サマは尻をたたかれて濡らすんだ」
本当のところは性的興奮からではなく身体の防衛反応だと理解している。
しかし、あえて嘘を教え、信じさせる。それによってやがて、誤解を正解にかえる。
「嘘じゃ……嘘じゃぁ…」
ヒミコは涙を流しながら力なく頭を振り否定する。しかし、少年は容赦しない。
「嘘、なものかほらこんなに濡れている。いやらしい女」
執拗にヒミコの秘所をいじり、嬲り、秘水をしぼり
その際、彼女の陰核をやわらかくつまみ、愛撫し、彼女に快楽を与える。
「本当にいやらしい『守護神』だよな。自分をたおしたヤツにケツたたかれて濡らして
マ○コいじられてケツふっているんだからな」
少年はヒミコの秘所を開き、音をたてて舐める。
「そろそろ、イレてほしいだろ。イカシテほしいんだろ」
赤くなった彼女の尻を撫でてやりながら耳元でささやき
自らの欲棒を数度こすりつけ、後は一気に根元まで入れる。
「…ぁ……か…」
ヒミコは溺れた金魚のように口をパクパクさせもがく。
彼女も始めのうちは少年の激しい動きに耐えようとしていたが
遂には、力尽きて上半身を畳の上に投げ出す。
しかし、それを良しとしない少年は彼女の髪をつかみ、身体を持ち上げ乱暴に乳房をもみしだいた。
ヒミコは挿入された状態のまま少年の上ではねる。
下から少年が手を彼女の乳房にやったとしても、彼女は何もしない。
彼女はただ涙を流しながら、少年のために腰を振るだけだった。
「気持ちいい?いいんだろうなうれしそうな声をあげて、腰振って」
ヒミコの涙をぬぐう少年の顔の実に楽しそうなこと。
「ニンシンしないんだったら、たーっぷりと中に出せていいよな、っと」
………妾は…なんなのじゃ……
少年が服を着ている後ろで、ヒミコはゆっくり床をかきむしる。
「妾は……」
「ん、なんか言ったか?」
少年が振り返ると、ヒミコが幽鬼のように立ち上がっていた。
「妾は…ジパングの王、ヒミコ!」
彼女の髪が踊りながら立ち上がってゆく
「我はジパングの守護神、八俣の大蛇!」
ヒミコの身体がまばゆい光に包まれ、光が晴れたときそこには「八俣の大蛇」がいた。
『本性』を現した八俣の大蛇はその口から吐く燃え盛る火炎であたりをなぎ払う。
「神州の地を汚す異人よ。そなたの腸まで食ろうてくれるわ」
少年は剣を蹴り上げてつかみ、構える。
「ちっ。美人は殺したくねーっつただろうが」
数時間の後、ジパングの人々は八俣の大蛇を退治する『勇者』を目にする。
やめてたも、に萌え
435 :
萌え:02/01/25 00:48 ID:???
>>429-
>>433 結果があくまでデフォに忠実なトコがイイ!
保全age
nuoooo
438 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/28 18:12 ID:w/K6cgiv
ぬおおおお
FF・DQの数少ない名スレッドだなあ
440 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/01/28 23:01 ID:cL5P1M8a
陵辱大王様!続きを・・・続きをーー!
すげえ気になるYO!
そうか、ジパング側からすれば、勇者は守り神を殺したことになるんだな。
非常に参考になった。スレ違いスマソ。
443 :
:02/01/29 20:14 ID:???
444
445 :
陵辱大王@ミネア陵辱ショー(ミネア、散る2):02/01/30 00:26 ID:e+GKIR4a
「ウ、ウソ・・・、そんな・・・」
好きでもない男に触られて股間を濡らす、そのような恥辱をミネアの理性は認めなかった。
だが男は、そんなミネアの理性をさらに弄ぶ。
「おっと、それとも何か・・・さっきの小便の残りかぁ!?」
「ッ!? ち、違います!!」
先程の醜態を思い出してしまい、顔を紅潮指せながら否定するミネア。
「そうだよなぁ・・・小便はこんなにネバネバしねぇもんなぁ・・・」
「・・・・・・」
「ま、濡れてないんじゃ、濡らさないと入んねぇしな・・・」
男は、ミネアの股間に顔を近づけ、右手の親指と人差し指で割れ目を広げ、左手の人差し指で肉襞をねぶる。
「う、ぐぅッ」
感じてはいけないという思いも、男の巧みな技巧により限界に達していた。
「アッ・・・ッ・・・、もう、もう・・・許してェ・・・」
「そうは言っても、俺の指を欲しくて腰を揺すってる様にしか見えないがねェ」
男の言葉通り、ミネアは男の指に合わせて腰を振っている。
男の指が、内壁を動くたびに、ミネアの脚がピクッピクッと動く。
「もうッ・・・もうッ・・・これ以上はッッ!」
ミネアの絶頂が近い事を察した男は、
「じゃぁ、こいつでイッちまいな!」
ミネアのまだ肉襞に包まれているクリトリスを、包皮ごと摘み上げた。
ビクッと、ミネアの両足が痙攣したかのようにピンと突っ張り、
「ヒグッッ! うあぁぁぁぁ〜〜ッ!!」
ミネアの叫びが劇場に響いた。
ミネアは知らない男の手によって、大勢の観衆のいる前で、生れてはじめての絶頂に達した。
446 :
陵辱大王:02/01/30 00:41 ID:e+GKIR4a
>>440 待たせてスマン。
ってか、エピローグは出来てるんよ。
ただ、そこまで持ってこうとして、どうしても描写が納得いかなくて。
で、付け足しを書いていって、読み直すと変になってたりとか。
あとシチュエーション考えて、一度書いたんだけど、失敗したりとか。
ちなみに、ネタは処女膜を神官がホイミで治して、再び処女になるの。
「お、俺もミネアちゃんの処女を奪いたかったのに!」
「では、私がホイミで治しましょう。ただし私が先にやらせてもらいますが」
「は〜い、一人9000Gよん」
ちなみに9000Gなのは最初の男が1万払ってるから。
で、ミネアは処女喪失の痛みに何回も耐えると。
で、最後は処女妊娠の処女出産(出産ショーあり)。
ただ、これだと処女のありがたみが薄れるから止めたんだけど。
で、現在は別のエピローグになってます。
>441
全然違う。
本物のヒミコはとっくの昔にやまたのおろちに食われていて、
そのオロチがヒミコに化けてたんだろ。
ドラクエ3をもう一度やり直した方が良いぞ。
食われたヒミコは何故か
ジパング地下のすごろく場にいるケドナー
449 :
アリーナの家庭教師:02/01/30 11:52 ID:ruQHwjqX
私は、中学生の女の子の家庭教師をやっている普通の大学生です。
教えてる生徒はサントハイムの、アリーナという、わりとかわいらしい子でした。
私は何の感情もなく、ただ家庭教師の生徒としてしか見ていませんでしたが、
アリーナは身近な兄、あるいは年上の彼氏のような感覚で私のことを見ていたみたいです。
アリーナは元々下ネタが好きな女の子で、私にもよくその話をしてきました。
まあ女子中学生ならそろそろそういうことにも興味を持ち始める頃だと思っていましたが、
アリーナの親(王)にバレるのも怖いので、適当に相槌を打ってごまかしていたんですが、
半年ぐらい経つころには段々とアリーナの話がエスカレートしてきたんです。
「先生もよく一人でする?」
とか、
「男の人ってどういうふうにするの?」
など、こっちが恥ずかしくなるようなことを聞いてくるんです。
私はからかわれているのだと思って、「何言ってるんだ」などと言ってごまかしていました。
450 :
アリーナの家庭教師:02/01/30 11:54 ID:ruQHwjqX
冬の寒いある日、勉強も一段落し、アリーナの両親もエンドールへ出かけていて留守で、
特にあせって勉強する必要もなかったので、2人でちょっと昼寝をすることにしました。
アリーナはコタツの私の斜め前に座っていましたが、そのままコタツで昼寝を始めました。
私もコタツで寝転がってうとうとし始めましたが、アリーナが
「私も彼氏ほしいなー」
と言い出しました。
「高校入ったらすぐできるよ。王室にもあるんだろ」
「でもすぐほしいなー」
などと話をしていると、アリーナがコタツをくぐって私の方に来たのです。
451 :
アリーナの家庭教師:02/01/30 11:54 ID:ruQHwjqX
一瞬ドキッとしましたが、まあいいかと思って特に気にしないことにしました。
アリーナは私の隣で向こうを向いて寝ていましたが、私の左腕をつかむと腕まくらにしてしまいました。
しばらくそのまま横になっていたのですが、アリーナが突然私の右腕をつかんできたので、
私はアリーナを抱きかかえるような格好になってしまいました。
目を閉じたままのアリーナは、そのまま私の右手を自分の胸の上に持っていき、
そして私の手をゆっくりと胸の上で動かします。
さらに私の手は服の中へと導かれ、ブラのしていない胸へとたどり着きました。
私もその頃にはもう理性を失いつつありました。
アリーナの胸はまだ中学生ということもあってそんなに大きくはないのですが、
とてもやわらかく、乳首をつまむとビクっと反応します。
そのまま小さな胸をしばらく触っていましたが、
アリーナは、また私の手をつかむと、今度はその手を下の方に持っていきました。
そしてパンティーの中に私の手を押し込んだのです。
452 :
アリーナの家庭教師:02/01/30 11:55 ID:ruQHwjqX
アリーナのあそこはうっすらと毛が生えていて、触るともうグチョグチョに濡れていました。
手探りで性感突起を見つけてゆっくりと指を動かすと、アリーナは小さく
「あっ…あっ」
と喘ぎ声をもらし始めました。
あそこに指を入れてみると、すごくきつくて、動かしているとまたどんどんと液体が溢れてきます。
指を動かすたびにグチョグチョと音をたてながら、アリーナの喘ぎ声も段々と大きくなってったのです。
私はコタツを向こうに蹴飛ばして、アリーナのあそこを直接見ました。
アリーナのあそこはピンク色でしたが、もうビショビショに濡れていやらしく光っていました。
私は指を小刻みに動かしながらアリーナの乳首を口で吸います。
「あぁぁ…! 気持ちいぃ…」
アリーナは目を薄開きで潤ませて感じていました。
「あぁ…あぁ…ん…だめ…!!」
アリーナは体をビクっとさせるとイッてしまいました。
下に敷いていた座布団はアリーナのあそこから出た液体でグッチョリです。
453 :
アリーナの家庭教師:02/01/30 11:56 ID:ruQHwjqX
私はアリーナのアソコを舌で舐め始めました。
アリーナはまた
「あっ…あぅ…」
っと喘ぎ声をあげます。
もう性感突起も剥き出しでヒクヒクをしていました。
私はアソコに舌を入れたり、性感突起を舌で転がしたりして、アリーナの喘ぎ声を楽しみました。
アリーナはたまらず手で私の頭をアソコに押し付けるようにしながら感じています。
「あぅ…あぁぁぁぁ…うん…んっ…気持ちいい…」
アリーナの声がどんどん大きくなります。
454 :
アリーナの家庭教師:02/01/30 11:56 ID:ruQHwjqX
そのとき、下の玄関(宮殿入場門)でアリーナの母親(王妃)の帰ってきた音が聞こえたので、
2人とも慌てて飛び起き何事もなかったように振る舞いました。
帰り際、アリーナが「一人でするより千倍ぐらい気持ちよかったよ…」と耳打ちしてきたので、
最近の中学生はこんなのかなあと思いながら、
私は複雑な気持ちでアリーナの家(宮殿)を後にしました。
宮殿の者達に何をされるのか、後が怖いので、次からは何もしないようにしたいと思います。
455 :
友達の妹・十六の夏:02/01/30 11:58 ID:ruQHwjqX
今日、俺は友達のサマルトリアの王子の家に遊びに行った。
いつもと変わらず一緒に王室ゲームをしながら話していた。
俺が
「サマルトリアの王子今日いらないエロ本ない?」
て聞いたら
「ローレシアの王子童貞だよね? 俺の妹とやる?」
て言ってきたので
「いいの?」
て言うと、サマルトリアの王子は妹を呼びに行きました。
456 :
友達の妹・十六の夏:02/01/30 11:59 ID:ruQHwjqX
王子の部屋でドキドキして待ってると、まだ12歳のサマルトリアの王女ちゃんが入ってきたので
俺が
「ほんとにいいの?」
と聞くと、ニコッと笑って
「うん!」
と言ってくれました。
サマルトリアの王女はすごく可愛く、その笑顔にドキッとしました。
そして、優しくキスすると舌を入れてきました。
俺は驚いて口を引いてしまいました。
俺が
「うすうす思っていたけど、お兄ちゃんとしたことある?」
と聞くと
「うん、お兄ちゃんとしかしたことない」
と答えてくれました。
「じゃあ、俺が二人目だね!」
といってキスしました。
今度は俺の方から舌を入れました。
でも、サマルトリアの王女の方がうまいのが分かりました。
457 :
友達の妹・十六の夏:02/01/30 12:00 ID:ruQHwjqX
Dキスしながら服を脱がせました。
次に俺が急いで服を脱ごうとしたら、サマルトリアの王女ちゃんが
「わたしがぬがしてあげる!」と言って全部ぬがしてくれました。
今度は俺がブラをはずしました。
サマルトリアの王女の乳首はブラで押さえていたためか、少し陥没していました。
乳房の大きさも思っていたより大きかったので、ますます興奮しました。
俺はサマルトリアの王女の乳首に吸いつきました。
そしたら、サマルトリアの王女ちゃんの乳首は立ってきました。
なんか嬉しくなって一所懸命なめたり、つついたり、しました。
サマルトリアの王女は少し感じてくれたらしく
「んっ、んっ、んっ、」
といってました。
458 :
友達の妹・十六の夏:02/01/30 12:01 ID:ruQHwjqX
その勢いで下の方もせめようと思い、パンツをぬがしました。
初めて生で見るアソコはきれいでした。
股に顔をうずめてナメまくるとサマルトリアの王女は
「あっ、あっ、あっ」
と少しあえぎ声を出してきたのでクリを集中的にいじってあげました。
すると
「あっ、もっと、もっと」
と言ってきたので、これはイカせる事ができるかもと思い、もっと激しくいじりました。
サマルトリアの王女は
「あうん」
とかいう声を出したのでイったかなと思い、顔を上げました。
すると
「ローレシアの王子にもしてあげる!」
といって俺のアレをにぎって口を近づけてきました。
俺は思わず
「あっ」
といってしまって、サマルトリアの王女と目が合ってかなり恥ずかしかった。
でも、にぎられただけで、かなり気持ち良くて、舌でペロッてなめられただけでイってしまい、
サマルトリアの王女ちゃんの顔に勢い良く飛んでしまいました。
でも、サマルトリアの王女は
「早すぎだよぉ」
と笑ってくれました。
そんなサマルトリアの王女がなんか、いとしくなって抱きしめました。
五分くらいそのまま抱いていると、お互いの心臓の音を体に感じました。
すごく幸せで、なんかもう一生このままでいいやって思えてさえきました。
でも、俺のアレずっと立ったままでした。
459 :
友達の妹・十六の夏:02/01/30 12:01 ID:ruQHwjqX
軽くキスをするとサマルトリアの王女が
「今度はちゃんとしてあげるね!」
といって、また口を近づけてくわえてくれました。
すごく気持ち良いけど二回目なので、まだイキません。
でも、あまりにも気持ち良くて、どんどん激しく顔を上下に動かすサマルトリアの王女の頭を、つかんでしまいました。
そしたら、サマルトリアの王女ちゃんが上目づかいでこちらを見上げました。
その瞬間、二回目を出しました。
サマルトリアの王女ちゃんは全部飲みほしてくれました。
そして一言
「おいしいよ!」
ていってくれました。
そしたら、アレが、また復活しました。
460 :
友達の妹・十六の夏:02/01/30 12:02 ID:ruQHwjqX
もうイレたくて仕方無いので、
「入れていい?」
と聞くとうなずいてくれたので、もうちょっとヌレてた方が良いかなと思い、おっぱいをもみながら、アソコをナメまわしました。
だいぶぬれてきたので、サマルトリアの王女の股を大きく開き、正常位でゆっくりと入れていきました。
中はすごく温かくアレをすごく締め付けるのです。
あまりにも気持ち良くて意識が無くなるかと思いました。
一番奥まで差し込むとサマルトリアの王女はすごく感じるのか
「ああん、あっ、いいよー、もってしてー」
と言ってきました。
俺も一生懸命入れたり出したりしました。
461 :
友達の妹・十六の夏:02/01/30 12:03 ID:ruQHwjqX
何回も出し入れしてると出したくなり
「出そうだよ、中に出していいの?」
と聞くと
「私まだ生理始まって無いからいいよー」
と息を荒くしながら言ってくれたので、中に出しました。
すごく気持ち良かったです。
でも、まだ立ったままだったのでバックから入れて腰を振っていたら、いきなりドアが開きました!
462 :
友達の妹・十六の夏:02/01/30 12:04 ID:ruQHwjqX
サマルトリアの王子が
「まだやってるのか」
とあきれたように言ってきて、
「俺のテクニックを教えてやる」
といって教え始めました。
さすがにサマルトリアの王子はうまいようで、サマルトリアの王女ちゃんを、あんあんいわせていました。
最後にはサマルトリアの王子と一緒にサマルトリアの王女ちゃんをイカせました…。
おかげで俺は年下の女の子が気になり始めてしまいました。
463 :
アルミラージ斉藤:02/02/01 05:30 ID:rFsgU+dp
6の話も書きたいんだけど、いかんせん記憶があいまいで書けない・・・誰かあらすじきぼんぬ
464 :
逆レイプ -お姫様の野望-:02/02/01 16:41 ID:BAy5LlMW
「ゆーしゃ、起きてよ」
「…ん?…なんだよ…アリーナ」
「ね。…おまんこ、しよ」
「!?」
「…いい…でしょ?」
「な、ななな、なに言ってたんだお前!?」
「ねぇ…お願い…しよ」
「わ!…や、やめろバカ!そ、そんなとこさわったら…!あ…ぐ…!」
「ふふふ…あはははは…!」
「ぐっ…うっ…あっが…!」
「………ん!……早いね、ゆーしゃ」
「……ポカーン」
「……じゃあ…今度は私の番!」
「………ハッ!?」
「…もう、濡れてるんだ。…毎晩ね、キミの事考えて………自分でしてるんだよ」
「…ア、アリーナぁ…」
「いくよ…身体の準備は整ってるわ。あとは、心の準備だけ」
「アリーナ…よ、よせ…」
「……お父様……ブライ………お母様……。私、女になります……見ていてくださいね」
「…ア、アリー……ウ!!」
「ん…!んんん…んんんん!!」
「お、おああああああああ!!!!」
「す、凄いぃいぃい!!こ、これが…!」
「があああぁああぁぁ!!!(ちから255の締まりが…締まりがぁー!)」
「これが、SEX!」
「ぐふっ!」
「い、いくぅ〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
ド――――――ンッ!!
465 :
逆レイプ -お姫様の野望-:02/02/01 16:42 ID:BAy5LlMW
「お見事でしたぞ、姫」
「…!ブ、ブブブブライさん!!」
「へへ…ブライ、鼻血でてるよ」
「勇者殿…これであなたはサントハイムの次期国王ですぞ。宜しく頼みますぞ」
「ブライが証人だもんね!逃げられないわよ勇者」
「(;゚Д゚)Oh!?」
>>463きでんに [アルマラージ斎藤] の称号おさづける
467 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/02/01 21:01 ID:BAy5LlMW
マーニャ×オーリン
「あん!」
「うぉぅ!」
アリーナ×男勇者×シンシア
「ん…ん!」
「ぐっ…」
「あああああ!!」
ピサロ×ロザリー×ライアン
「ひぃ!」
「きゃぁぁあ!!」
「オラオラでござる!」
ハァハァ
470 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/02/02 11:17 ID:TC8ea1vd
449-454,
455-462
同じ?
472 :
卒業生の結婚式で(バトランド):02/02/02 17:31 ID:60ngN9i2
バトランドには学校がある。小学から高校まで一貫の学校が。
俺はバトランドで高校の教師をしている。
俺は、5年前に担任をしたクラスの女子生徒が結婚をするので、恩師として式に呼ばれた。
当日まで参加者は知らなかったのだが、座席に着くと同じクラスの親友や部活の友達など合計10名の丸テーブルに俺の席があった。
久しぶりに会った教え子たちは21才になり、顔も躰も女性らしくなっていた。
彼女たちは慣れないドレスを着用し、出されたビールなどをどんどん飲んでいる。
食べ物を採る仕草、お酒をつぐ仕草などから胸元が丸見えの状態である。
リリーは白地に黒のリボンが付いたブラ、アンドレアはピンクのブラのストラップが肩からずり落ちていた。
マリンはミニスカートをはいているが、女性同士のテーブルに気を緩めて黒のパンティーが丸見えの状態だった。
その中でも高校時代から可愛かったリーナが、何とも色っぽい酔い方をしていた。
在学中は健康上の理由から学校を休むことが多く、長期休みの時には特別課題をしていた生徒である。
473 :
卒業生の結婚式で(バトランド):02/02/02 17:31 ID:60ngN9i2
結婚式の中盤、トイレに行くつもりで席を立ったらそのリーナが一緒に付いてきた。
日本酒もガバガバ飲み、ベロベロの状態である。
「吐きたい」というのでトイレ入り口まで連れて行ったが、洗面所付近で座り込んでしまった。
その場で吐きそうだったので、慌てて個室まで連れて行った。
今考えると誰も女子トイレにいなくて良かったと思う。
変態扱いになっていただろう・・・。
個室に一緒に入り、様式の便座を空け、吐かせようとしたが、せき込むばかりでなかなか吐かない。
するとリーナは「慣れないドレスで窮屈・・・」というので、背中のファスナーを下げてあげると一気に戻した。
俺は「しょうがないなぁ」と思っていたが、俺の目の前にはピンクのキャミソールと水色のブラのホックが丸見えになった。
「大丈夫か?」と小声でいいながらキャミソール越しに背中をさすり、「身体、きつかったらゆるめた方がいいぞ」などと言い、ブラのホックを外した。
474 :
卒業生の結婚式で(バトランド):02/02/02 17:32 ID:60ngN9i2
吐き終えたリーナは床に座り込み、便器を抱えるようにうずくまった。
様子をうかがうと少し眠っているようだ。
俺はリーナに声を掛けながらキャミソールを引っ張り、反応を確かめた。
が、抵抗する様子もなく、寝息を立てている。
俺はキャミの下から手を突っ込み、生徒のオッパイを揉んでしまった。
とても柔らかく、そして大きいオッパイだ。
背後からゆっくりとばれないように乳首を摘んでいたが、その時、ブラのカップサイズが目に入り、見てみるとなんとEカップだった。
デカイわけだ。
475 :
卒業生の結婚式で(バトランド):02/02/02 17:33 ID:60ngN9i2
何分かリーナのオッパイを揉んでいたが、「ブラが水色ならパンティーも水色か?」としょうもない発想がわき、無性にパンティーを見たくなった。
トイレの外は何人か出入りする音が聞こえ、ばれないように緊張していた。
スカートをめくると予想していたとおり、お揃いの水色パンティーだったが、前の部分がレースでヘアが透けている。
俺は何を思ったかリーナが欲しくなり、無理矢理中腰にさせ、水色のパンティーを脱がせた。
それと同時にブラもストラップを外し、捕ってしまった。
外した下着をポケットに入れ、リーナの姿を見ると、中腰で便器に捕まり、上半身は背中向きだしオッパイ丸見え、下半身のスカートをたくし上げられ、お尻全開である。
こうなるとどうしようもない。
476 :
卒業生の結婚式で(バトランド):02/02/02 17:34 ID:60ngN9i2
相手はかつての教え子であるが、20才を越えているので、もう時効だろうと思い、背後からオッパイを触り、俺のズボンを脱いだ。
するとリーナは意識を取り戻したらしく、「冷たぁ〜い」と言いながら、自分の胸元付近を確認していた。
「ひぃッ」と言った声にならないような声で今の現状を確認すると観念したらしく、「先生、ここでするの? いいの? 先生がそんなことをしても?」と聞いてきた。
俺は「高校時代から気になってたんだよ。いいだろ。緊張感があるよ」というとドレスを脱ぎ、全裸になってくれた。
「先生、私の下着は?」と聞くので、「記念に貰ったよ。あとは気持ちよくなろう」といって、リーナのオッパイにむさぼりついた。
「ん、あぁ、ここじゃまずいよぉ〜」といいながら俺の一物を触ってくれる。
「大丈夫 中出しはしないから」と適当に安心させて、リーナをまた四つん這いにさせた。
あそこを見るとまだまだピンクであまり使っていない様子。
いやらしく「SEXはしてるのか? あまり黒くないなぁ」と言うと「明るい場所だからあまり見ないでぇ」「最近してないの じらさないでよぉ」と可愛い声で訴えてきた。
「まだまだ焦らすよ。オナニーはしたことないの?」など、イヤらしい言葉を掛けるとあそこからどんどん汁があふれ出てきた。
477 :
卒業生の結婚式で(バトランド):02/02/02 17:34 ID:60ngN9i2
「オナニー見せてよ」と言うと躊躇することなく、便座の上に乗り、脚を全開に開き、オナニーをはじめた。
高校時代はセーラー服をきて、SEXとかしなそうな雰囲気の生徒だったが、今、俺の目の前で「見ないでぇ」「ここが良いのっ!」とか言いながら赤い顔でオナニーをしている。
「先生、入れて 我慢できない」と言いながらリーナは自分からお尻を押しつけ、俺の一物を誘導してくれる。
それまでは小声で我慢していたリーナも、「あぁ。だめぇ。声でちゃう。いいよぉ〜」と喘ぎ始めたので、すかさず持っていたリーナのパンティーを口に当て、声をかき消した。
478 :
卒業生の結婚式で(バトランド):02/02/02 17:35 ID:60ngN9i2
リーナは経験ないと言いながら腰の使い方はうまかった。
5分くらい挿入していたが、締まりの良さに俺の方が先にイッてしまった。
しかも、中出しで・・・。
リーナに謝ったが、「大丈夫だよ。多分」と言う言葉を信じ、リーナにドレスを着直させ、ノーブラ、ノーパンのまま式に戻っていった。
さすがに女子トイレから出るときはタイミングが必要で、リーナの協力の下、無事外に出られた。
「このことはナイショね」とリーナから念を押され、人目に付かないところでキスを交わし、Eカップのノーブラオッパイを触って、式に戻った。
式は大詰めでキャンドルサービスの最中であったが、その時間わずか40分くらいの出来事であった。
リーナは戻ってからは他の友達に「大丈夫??」と心配されていたが、たびたび俺と目があって笑う顔は大人の女になったなぁと思わせた。
俺のポケットにはリーナのブラとパンツがしっかりと入っている。
このままではただの下着泥棒になってしまうので、後で下着を返しに行く振りをして、リーナの家に侵入しようと思っている。
479 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/02/02 20:49 ID:DqRQIFjj
アリーナの家庭教師で、
こたつが登場するあたり、
意外性と親近感があって(・∀・)イイ!
なんであげるかな。
こういうのは良スレでもさげ。マナーだよ。
まなーさげ
>>480 読んで欲しかったんじゃねーの?
書き込んだ時間帯があからさまに狙ってるし。
つーか、名前変えただけのコピペ。
トルネコ「なあ、今夜はいいだろ。もうあれから1年近くも・・・」
ネネ 「貯金しなさい」
486 :
秋桜:02/02/03 23:50 ID:???
喧騒が遠くに聞こえる。
サランの近くの泉で、ミネアは一人喜びをかみ締めていた。
父を刺した憎き敵を、目前まで迫りながらすんでのところで取り逃がしてしまったバルザックを。やっと倒すことが出来たのだ。
「うれしいけど、みんなちょっと騒ぎすぎよね」
独り言をつぶやきながら、慣れぬ酒で火照った身体を、水際の風で冷やす。
涙が一滴舞った。
嬉し涙か、それとも父を偲ぶ涙なのか、ミネア自信にも判断できなかったが。
と。
「ミネアさん」
声がかかった。
ふり向けば、翠の髪の少年。
ミネアはこっそり目じりをぬぐって微笑んだ。
「勇者様」
487 :
秋桜:02/02/03 23:50 ID:???
「今日の主役の片割れが気がついたらいなくなってしまってて、びっくりしましたよ」
「申し訳ありません。私は騒がしいのは好みではありませんから」
「マーニャさんとは対照的ですね」
少年は、いつも無垢にも率直な感想を述べる。
「でもお二人ともお強いのは同じですよね。どんな困難にもめげず、お父さんの敵を討ち果たすことができるなんて」
だから、そう言うからには、少年は本当にそう思っているんだろう。
ミネアは苦笑して、首を振った。
「いいえ。私は姉と違って強くなんてありません」
「そんな、謙遜すること…」
「違うんです」
急に真面目な顔をして少年の言葉をさえぎり、はっとして口をつぐむ。
少年はびっくりした様子で、問うた。
「どうしたんですか」
ミネアは一瞬逡巡し、答えた。
「…私が頑張れたのは…あなたの…勇者様のおかげなんです」
「えっ?」
「私、あなたに会う前からあなたのことを想ってました……私たちを守ってくれる、光を。だからこそ頑張れた……あなたの存在が私の心を支えてくれていた。
おかしいですよね?顔も名前も知らなかったのに」
ミネアの瞳が潤む。
「ごめんなさい。迷惑ですよね……あなたにはシンシアという想い人がいるのに……だけど……ごめんなさい。酒の上の話として忘れて……」
無理やり微笑もうとするミネアの言葉を、軽く触れた少年の唇がさえぎる。
―一瞬の沈黙―
「だめです……」
咎めるミネアに、少年は答えた。
「涙を流す女性を放っておくなんて、勇者のすることじゃないよ」
488 :
秋桜:02/02/03 23:52 ID:???
水面に移る二人の影。
口付けの合間に漏れる吐息。
お互いの唇をぬらす蜜を、一滴も逃すまいとするかのごとく、二人の舌が絡み合う。
ミネアは小ぶりな胸を精一杯少年に押し付けて、清爽とした儚げな風情からは思いもよらぬほどたくましい身体を撫でる。
ようやく二人の唇が離れると、二人の唇の間に銀の糸が光った。
暑い、とミネアは思った。春に入っているとはいえ、まだまだ夜の風は冷たいはずなのに。
膝がガクガクしてきたミネアを、少年は優しく若草のベッドに降ろした。
手が、乳房に触れた。
「あっ…」
思わずミネアの口から声が漏れる。
かまわず揉み砕く掌にミネアが抗議をしようとした瞬間、少年は乳首をきつく吸い上げた。
「ひあうっ!」
「ごめん。痛かった?」少年の問いに、ミネアは弱弱しく首を振るのが精一杯だった。
「そう」
安心したように言い残し、少年の顔がミネアの視界から消えた。
「ちゅ」という音と共に、再び乳首に衝撃が走る。
舌で転がされ、時折歯を立てられ、そのたびにミネアは甘い声で鳴いてしまう。
「やぁ…、あん、あふぅ」
憧れの勇者様にこんな声を聞かれるのも恥ずかしいはずなのに、みだらな女だなんて思われたくないはずなのに、気がつくとミネアは自分でも信じられない言葉を発していた。
「胸…ばかりじゃなくって、あの……」
すると少年の顔が上がった。
最初は驚いたような表情をしていたが、すぐに微笑むと、片手を胸から離し、下に持っていった。
指が、恥丘をゆっくりなぞり、秘所に達する。
途端、
「はぁぁぁぁん!」
今までで最も大きな愉悦の声を、ミネアは上げた。
489 :
秋桜:02/02/03 23:53 ID:???
くちゅん、という音が耳に入る。
クリトリスを触られるたび、しびれるような快感が走る。
「ミネアさん……もうぬるぬるですよ……」
「いっいわないでっ」
「どうして?恥ずかしがること無いですよ。素敵です、ミネアさん」
言いながら、少年の指が割れ目に沿って大きく動く。
「あっあんんっ……はぁはぁ……ほ、本当ですか?」
「本当です。だから……」
ミネアはその意味を察して、目を閉じた。
490 :
秋桜:02/02/03 23:54 ID:???
まず、柔らかな口づけ。ミネアの手が、芽吹いた若草をちぎり取る。
そして、少年が、ずぶりとミネアの中に入ってくる。
「んんんんんんんっ!」
串刺しになるような痛みと、それ以上の快感。
一度全てがおさまった後、少年は心配そうに聞いた。
「ごめん。痛かった?」
あまり大丈夫ではなかったが、ミネアは首を振った。
「そのセリフ、さっきも聞きましたよ」
「……大丈夫そうですね。よかった」
少年に抱き寄せられ、火照った顔がさらに熱くなるのがわかる。
つながったまま指で背筋を撫でられ、ミネアは背を振るわせた。
まるで示し合わせたかのように、二人の身体がゆっくりと動き出す。
「あっ…んっ…はぁ……あ……………ああっ」
「ミネアさんっ…の中っ、すごいよ、熱いっ」
少年の声も上ずってくる。
ミネアは自分の中を突き上げてくる少年を、力の限り包み込む。
「ミネアさんっ……僕っ……」
「まだだめっ!……一緒に」
「う、うん……くっ……ううっ」
「ああっ……やっ……あああああああっ!」
快感に薄れゆく意識の中で、かすかに熱い液が自分の注ぎ込まれるのを、ミネアは感じた。
491 :
陵辱大王@ミネア恥辱ショー(ミネア、散る3):02/02/07 00:14 ID:3lJEJVmb
「・・・ハァ・・・ハァ・・・」
男は絶頂の余韻で肩で息しているミネアの顔を正面に向かせ、
「こんだけ濡れてんだ。そろそろ入れさせてもらうとするか」
ミネアに言い聞かせるように言った。
そして一物を出し、ミネアの秘所にあてがう。
「だ、駄目ですッ! それは!! それだけはッ!!」
秘所に当たる男の一物の感触から逃れようと懸命にもがくも、男はミネアのお尻を捕まえている。
その褐色のふくよかなお尻に男の指が食い込む。
同時に、ミネアの秘所に肉棒が入っていく。
「あっ、あぁ・・・」
絶頂の余韻覚めやらぬ所に、肉棒は強引に割り込んでいった。
「!? や、やめてえぇぇぇっっっ!!」
男の動きがピタッと止まった。
492 :
DQ:02/02/07 00:16 ID:xU4UFe6F
「へへ・・・今、俺の息子がミネアちゃんの処女膜に当たってるぜェ」
「ゆ、許して下さい・・・こ、こんな初体験なんて・・・・・・」
「いいや、駄目だね」
男は一息に腰を突いた。
「グアァァァァッッッ」
里紗は泣きじゃくりながら暴れたが、両手を縛られているので逃げる事もできない。
「こ、こいつは名器だぜッ! 吸い付いてくるようだ」
男は自分本意で、腰を動かしている。
「い、痛いぃぃ! わ、私っ、初めてなのにぃぃっっ!! こ、こんな酷いッッ・・・」
ミネアのアソコからは血が流れてきた。
「せ、せめて・・・もっ、と・・・ゆっくり・・・・・・」
「へ、聞こえねぇなァ・・・ッと!」
「ウグゥッ!」
男の動きは、ゆっくりになるどころか、徐々にその動きを速めていった。
ミネアと男の愛液が破瓜の血と交じり合った粘液が、男の動きにより泡立っている。
「ハァハァ・・・クッ、もうイッちまいそうだ・・・」
男のイチモツが膣中でピクピク動いてる、その事により言葉通り男の限界が近いことをミネアは認識した。
「や、やめてぇぇぇぇっ! な、中はっ、中はっ! 赤ちゃんがぁぁぁ!!!!」
今日は、よりにもよって危ない日である。
中に出されたら妊娠してしまう可能性は高い。
好きでもない男に処女を奪われ、さらに中出しで子供まで孕まされる。
ミネアにとっては、考えうる屈辱の中で最も耐えられないものだった。
「お、お願いしますゥ・・・ウッ・・・中でだけは・・・ッ」
だが、そんなミネアの必死の懇願も、
「ふふ、10000G貰ってるんだし、中出しくらいどってこと無いわよ。ネ〜、ミネア」
姉の一言で無視される事になった。
「マーニャちゃんもあぁ言ってるんだ、大人しく受け入れるんだな」
「そ、そんなぁ・・・ヒックッ・・・姉さん・・・ゆ、許してェ・・・」
「じゃぁ、イクぜッ! 俺の子供でも孕むんだなァ!・・・グッ」
男は、ミネアの奥の奥まで深く突きさし、そこで動きを止めた。
ミネアは、膣中で男の先端が膨らみ、そこから熱い液体が自分自身に注ぎ込まれるのを、ハッキリと感じた。
「!? ・・・・・・ぃ、ぃゃ、いやあああぁぁぁぁぁ!!!」
ミネアは今までで一番大きな悲鳴を上げた。
里紗・・・
直也 ◆mp5AOQ6. :02/02/06 23:49
ハァ?直也君=リアル友人のだよ。
「さ、もう処女じゃなくなっちゃったし、後は一人一律1000Gで好きにしていいわよ」
「うおおぉぉぉッッッ!!」
歓声と共に、観客たちが舞台に殺到した。
「俺が先だァッ!」
「じゃ、その次は私ということで・・・」
「待ちきれねぇ! ケツこっち向けろ!」
「おら、咥えるんだよッ!」
「う〜ん、胸柔らけぇ〜ッ!」
陵辱の嵐の中、もはやミネアには抵抗する気力すら無かった。
オナニー小説
>>495 >>496 スマン、エロシーンの描写部分が当方ボキャブラリ貧困でして
依然書いた小説のコピペを一部流用しました。
どうもセクースシーンは書くのムズイよ。
舞台の端で、座長とマーニャが話していた。
「4000G差し引いて・・・と、マーニャ君、これが君の取り分だ」
「アリガト、座長さん」
マーニャは、座長から今日の分け前を受け取って満面の笑みを浮かべた。
「結構な額になったわね」
マーニャが受け取った袋の中は、10000Gを超えていた。
「それでマーニャ君、これからどうする気かね?」
「当然、予定通りここを出て行くわよ」
「やはり、バルザックを追うか・・・」
「バルザック? 冗談でしょ!? 私はミネアと違って敵討ちなんかどーでもいいの!」
「じゃ、ここを出て何処へ行くんだ?」
「もちろんエンドールのカジノよ。これだけあれば当分遊んで暮らせるわ」
マーニャは金貨の入った袋をジャラジャラと揺すった。
「・・・ところでミネア君はどうする?」
そう問いながら座長は舞台に目を移す。
そこでは、いまだに陵辱の宴が続いていた。
「あぁ、あの娘がいると何かと口うるさいから、置いていくわ。座長さんの好きにしてくれていいわよ」
「そうかね! いや〜ありがたい、君が抜けた穴をどうしようかと悩んでいたが、これでこの劇場も安泰だ」
「そうね、なんたってミネアはあたしの妹だもん。あたしみたいにこの劇場の看板になるわ・・・それに」
「それに?」
「もし妊娠しちゃっても、キングレオのお城に売っぱらえばいいのよ。なんでも処女と妊婦は高く買い取るらしいから」
「処女は分かるが妊婦もねェ・・・ま、考えとくよ」
・・・半年後、マーニャの言葉は実行に移された。
第四章 モンバーバラの姉妹 〜完〜
>陵辱大王
お、復活しましたね♪
>502
あげ荒らしハケーン
萎えた
二人の唇が軽く触れ、すぐ離れた。
「本当にいいのか?俺たちにはまだ……その、ちょっと早すぎるんじゃ」
心配そうに確認するコリンズに、ポピレアは恥ずかしそうに呟いた。
「だって待ちきれないんだもん……コリンズ君のこと好きだもん」
恥ずかしそうに桜色に染まった頬。
潤んだ瞳。
コリンズはポピレアのあまりに切ない表情にドキッとして、顔をそらし、小さくため息をつく。
「俺、上手くできるかどうかわからないぜ」
「上手く出来たらおかしいよ」
ポピレアはコリンズのまだ小さな肩に腕を回す。
「ポピー……」
コリンズも覚悟を決め、ポピレアの小さな身体を抱き寄せる。
まだペタンコの胸を通して、心臓の鼓動が伝わってくる。
「お前、すごくドキドキしてるぜ」
506 :
505:02/02/08 16:34 ID:???
導入部書いては見たが続きがいまいち。
もう一度出直します
>505
出直して全部書いてください
コリンズ??ポピレア???ドラクエちっくな名前だが・・・知らない名前だな
>>508 DQ5ですね。
コリンズはヘンリーとマリアの息子。当然ながらオフィシャル名(w
ポピレアは、主人公の娘の名前……小説版だったかな。これは。
>507
ガキ同士のシーンは難しいです。妙に知りすぎてるのも変だし、かといってやらなきゃ萌えないし
漏れには文才がないようだ
>508
マイナーでしたか?申し訳ない
>509
フォローありがとう
オラオラオラオラオロアロアロアラオアオラオラオロアロアロアオロアロアロアオロオラオラオラオラオラオア
あげちゃるでー
>510
まだかい?
作品待ちメンテ
オラオラオラオロアロアロ青ラオラオラオラオラオラオラオラオロ荒尾ラオラオラオラオラオラオ
あげちゃるでー!
515 :
アリーナ:02/02/21 11:12 ID:cvnfS3O7
あはん☆
文才のある人、早くネタを書いてちょ。
>516
書きたいけどちょっち待って
【5主人公×ビアンカ】
「・・・・。」ビアンカは何か凛とした瞳で、窓の外遠くにそびえる山脈に目こらしていた。
「何してるの」エニクスが話しかけると、ビアンカは飛び上がるようにして驚いた。「きゃっ、驚いた!エニクス、いたの!?」「うん。」
エニクスは階段をゆっくり昇り、ビアンカの隣までやってきた。そしてそっとビアンカの肩に手を置く。
「・・・・。」ビアンカはあったかいその手の上に自らの手を添え、横目でじっと見ていた。「信じられない・・・私、エニクスと結婚するんだ・・・。」「うん・・・」「夢みたい・・・。」
そして、ビアンカはその手をたぐり寄せると、ちょっと背伸びしてエニクスの唇にキスをした。エニクスもビアンカのきゃしゃな肩に触れ、軽く抱き寄せた。
長いキスが終わると、ビアンカはまるで初めてキスをしたように潤んだ目でしどろもどろした。「えへ・・・」両手を後ろで組んで、恥ずかしそうに目をそむけるビアンカ。
エニクスはそんなビアンカの腰を抱き寄せると、きゅっと抱きしめた。ビアンカも、そっとエニクスの胸に手ほっぺたをよせる。エニクスの骨ばった体の奥に、とくとくと心臓の音が聴こえた。
「ビアンカ・・・好きだよ。」「私も」「ずっと一緒にいようね」「うん」
ありきたりな言葉を交わす二人。エニクスはふと触れた、ビアンカの柔らかく結われた髪を持つと、なんとはなしに解いた。ふわっ・・・と大きく美しい金の髪が広がる。
「あん。どうしたの?」「うん・・・」エニクスはいとおしそうに一房を取ると、丹念に丹念に指の腹でなでる。
ビアンカの髪はさらさらと、湧き上がる泉の滝のように一本一本が完成されていた。「わかった、したくなっちゃったんでしょ?」「・・・うん」
「私も・・・したくなっちゃった」ビアンカはもう一度つま先立ちすると、エニクスの首筋にチュッ♥と唇を押し付け、耳元でささやいた。「ねえ、ベッドまで連れてって。」
二人は窮屈な靴を脱ぎ捨て、はだしになると、柔らかいベッドにどさっと身を投げ出した。「すごい、ルドマンさんのベッド。ふわふわだ!」エニクスは子供みたいにはしゃいだ。
「もー。子供みたい!」ビアンカははしゃぐエニクスに乗っかってそれを制する。唇を吸い寄せ、じっとエニクスの目を見る。「ね・・・脱がせて。」
ビアンカの髪がエニクスの鼻腔をくすぐる。エニクスは、ビアンカの上着を脱がせた・・・するっと衣擦れの音とともに、きゃしゃで白い肩が表れる。
「やだ、くすぐったい・・・」エニクスの舌がビアンカの脇下の胸骨に触れた。
大きな手で白い乳房をたくし上げ、先端に唇を重ねる。「んッ・・・」ビアンカはぴくっ、と体を震わせ、眉間にしわを寄せた。じわりと全身から汗が出る。
エニクスの舌先のつぶつぶがビアンカの乳首を捕らえ、敏感な先端と先端が触れあう。興奮したその部分は大きく隆起し、エニクスをも興奮させる。
ビアンカの手がエニクスの下半身にのびた。そこは硬くピンと張り詰めていた。「おっきい・・・子供の頃と全然違うね」「よせよ」エニクスがちょっと恥ずかしそうに言った。
ビアンカの手がその幹にあわせ、すり寄せられる。それはぴくぴくと、ビアンカの暖かいつぼみを求めて痙攣していた。
ビアンカは、身をよじって顔を近づけると、ぱくっと軽くかみついた。「あ・・・」エニクスの顔が上気する。
「気持ちい?」ビアンカは濡れた唇を裏筋の筋に合わせてぱくぱくさせる。
エニクスもビアンカの濡れそぼった花弁を広げ、クリトリスに舌先を合わせる。「あぅ・・・」ビアンカの体が震える。くち・・・とエニクスの口元で音がした。
エニクスはビアンカの熱い茂みをかき分け、さらに奥に舌をのばす。突起部分を見つけるとそれを吸引し、ぷるんっと離す。
細い指を奥の花弁にしのばせ、ぐりっとねじ込む。「ああっ」ビアンカが鳴いた。指を出し入れすると共に、クリトリスをきゅーーーーっっと吸引し、又ぷるんっと離す。「うくッ」
ビアンカも根元に指を添え、肉棒の先端を吸引し、分泌される液体を飲み干す。ずるり・・・と全体を口に含み、暖かい舌が裏筋を捕らえる。鼻息がエニクスの茂みをくすぐる。
「うう・・・で、出る・・・」エニクスが低くうめいた。「もご、うんい゛いよ。せーえき頂戴。」ビアンカが口に含みながら言った。
途端、どぼっ・・・とペニスの先端から射精される。「んむッ」のど奥で発射された液体を、ビアンカはのどを使って飲み干す。ごきゅっ。ごきゅっ・・・
ちゅるんッと口を離した時、ペニスの先端と唇の先に橋がかかる。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
522 :
新中:02/02/27 00:30 ID:???
なんだこりゃ
523 :
真柱:02/02/28 16:14 ID:MS30vMMO
なんでしょう?
524 :
:02/02/28 16:16 ID:96w67W2y
,,,,.......----...,,,
-'''"^~ | ヽ,,,...,,,
/ し 丶丶 >/::::っ:::)
/ / U ,..ヽ-''''''"" "'ヽ
/ ノ ''^:::::::::::::::::: つ
__ | | | ::::::  ̄)
:| し U U ∩ T
| | U し |
| ヽ. し U /
U ノ
ヽ ノ
--..,, ,,..-'''~
/~~"'''''"^~~
525 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/02/28 16:20 ID:WEV5wYIj
アルミラージ斉藤様、どうか続きを・・・。ハァハァ。
そうね。なんかリクエスト下さいなー。できれば少年が出てくるモノで。
DQ7ネタをプリーズ!
529 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/03/04 16:16 ID:pK897yCo
DQ5の幼年時代編キボンヌ
ビアンカとか出して…。ハァハァ(´∀`;)
>>530 お気持ちは嬉しいが、FFはよくわからないんだよね・・7までしかやってないし。それに、リディアとエッジはどーかと思います(笑)他の題材ならまだ書けるかも・・
>オトコはその痛みで気絶するくらいなんやで!!!
男が処女喪失ですか(w
535 :
:02/03/10 23:59 ID:???
ライアン×ミネアってある?
あ、でも、こう書いても、実行したがる者がいるもので。
もちろん、誰かが実行して何かが起こっても、
漏れは責任は取れませんからね。
【7スペシャル〜エデンの戦士誕生〜】
「うッ!!」
ボルカノはそのたくましい腕でマーレの顔を覆うと、一気にペニスを抜き、マーレの脂肪のついた白い腹に思い切り射精した。ドクッドクッ!!とボルカノの黒光りした亀頭がふるえると、滝のような勢いでおびただしい数の精子が吐き出される。
「はぁはぁはぁ・・・・アンタ、しばらくぶりだったから私燃えちゃったわよ」「ふー、明日も出航だからな。又しばらく帰ってこないぞ」
【5主人公×ビアンカ(幼少時)】
「ねえ起きて。今日はレヌール城に行くわよ」ビアンカはベッドにしがみつくエニクスを揺すり起こした。「眠いよう・・・」「あの猫ちゃんがどうなってもいいの?行くよ。」「うん・・」寝ぼけまなこをこすりながら、寝床から這い出るエニクス。
「ねえ、ねえ・・・」エニクスはしっかりした足取りで幽霊城へ向かうビアンカを呼び止めた。「どうしたの?」「本当に行くの??」振り向くビアンカ。「当たり前でしょ。怖くなったの?」
「ち、違うけど・・・あ、あそこに小屋があるよ!疲れちゃった、少し休んでいこう」エニクスの指の先には崩れかけた廃屋があった。「えーっ。しょうがないなぁ・・・」
その廃屋は隙間風がぴゅーぴゅーと入り込み、すすだらけの暖炉も使えそうになかった。「さ、寒い・・・」ビアンカの隣でぶるぶる震えるエニクス。
「寒いの?」ビアンカは少年の顔を覗き込んで尋ねると、自分の着ていたマントを肩にかけてやった。エニクスはぶるぶる震えながら、寄り添うように少女の肩に頭をのせた。
お互い、ほんのり体も心も温かくなったような気がした。エニクスは目の前にちらついたビアンカの美しい髪を一房とり、指でいじり始める。ビアンカはその様子をじっと見ていた。
そしてただなんとなく、エニクスの小さくてやわらかそうな唇をそっと触れてみる。「ビアンカ・・?」きょとんとした目で見返してくるエニクス。「唇も寒いよ。」
ビアンカはそう言うと、その唇に自分の暖かい唇を乗せた。離す時に、ちゅっ・・・♥と音がした。
その時少年の体がぴくっと反応し、思わず手が自分の股間にのびた。いきなり自分のおちんちんがむくっと起き上がったからだ。「どうしたの?」ビアンカがいじわるそうに言った。
エニクスはぼっと顔を赤くして、首を横に振った。「言わなきゃわかんないよ」「うん・・・あの・・・おちんちんがおっきくなっちゃったんだ。」「どして?」「あ・・・」
ビアンカはエニクスの手を優しくのけ、代わりに自分の手を置いた。「とくんとくんしてるよ・・・すごい・・・」それと同時に、自分の同じ部分もじわ・・・と潤いを感じる。
ビアンカはエニクスのあったかい幹に合わせるように、服の上からこすり合わせた。エニクスはそれだけで息を荒げ、しっかりとビアンカの体に手をまわし、肩に顔をうずめて耐えていた。
「ん?」ビアンカはなだめるように小さい声でささやくと、「気持ちいい?」「うん・・・」うずめられた顔が何度も上下する。
「じゃあ・・・」ビアンカの手はエニクスのズボンのひもを解き、その中にするすると入っていった。エニクスは薄目でそれを見ていて、手がじかにペニスに触れる時「あ・・・」と低くうめいた。
「ん?」ビアンカは又小さくささやくと、しっとり濡れた少年の唇にもう一度そっとキスした。ビアンカの冷たい指がきゅっと握られ、反り勃った一番敏感な部分に添えられてピストンを開始する。
パチッ、パチッとビアンカは自分のホックをはずし、白いまだ小さなふくらみを少年の目の前にさらした。初めての体験なので恥ずかしげに、少し目を反らしつつ。
エニクスはたぐり寄せるようにそれを求め、やや勃ちつつある乳首に暖かく湿った唇で触れた。「んッ・・・!」ビアンカが思わず声をあげる。
エニクスはそれを上目使いで確認すると、濡れた舌先のつぶつぶで、敏感な乳首の先端に触れた。ビアンカが首を振ってあえぐ。
ビアンカのペニスへの愛撫がくちゅくちゅと音を出すようになり、今度はエニクスが少女のスカートに手を入れた。パンティを押し下げ、おぼつかない手つきで花弁をまさぐっていく。
「あぃッ・・・」エニクスの指先が花弁の核に触れた時、ビアンカがくぐもった声でうめいた。抵抗するように脚をきゅっと大きく閉めるが、同時にエニクスを求めるように彼の服を握り締めていた。
邪魔な下着と靴を脱ぎ捨て、お互い下半身無防備な状態になると、ビアンカは横になった。エニクスがのしかかるように体を傾けると、古い木製の床がみしっ・・・と音をたてた。
ビアンカの脚を広げた部分に自分のペニスを突き入れる。ずぶっっ・・・
「ぃ・・・あ・・・」ビアンカが泣き出しそうな顔をする。エニクスは「大丈夫・・?」と不安な顔をしつつ、ちゅっ♥と又キスをした。「うん・・・いいよ・・・続けて」
エニクスは少女の体を抱え、己の欲望のままにビアンカの膣にぐいぐいと突き入れた。怒張したペニスが突き刺さるように、何度も未経験な少女の膣に出入りする。最初苦しげな声を出していたビアンカだったが、だんだんとそれは変わっていった。
今度はエニクスが横になり、ビアンカは少年のおしりにまたがるような姿勢をとると、腰を下ろした。又ぐりっとペニスが膣に入っていく。もう痛さはなかった。暖かい吐息がお互いの顔にかかる。
エニクスはきゅっと膣が締まり、痙攣するような動きを感じた。驚いてビアンカの顔を見ると、ビアンカは下唇をかみしめ、みけんにしわを寄せ、何かに耐えていた。
しばらくすると目を開き、エニクスの首にしがみつくと何度も言った。「好き!好き!大好き!」そして泣きじゃくりながら、エニクスの首筋に何度も何度も何度もキスをする。
エニクスもなんだか胸にこみ上げるものを感じ、その思いのたけを突き上げるように激しく揺すった。「あーーッ!」大きく口を開けて叫ぶビアンカ。「ビアンカ・・!僕、なんだかもう・・」
「いいよ・・・」「僕・・・」言い終わらないうちに、少年の怒張した幹から、おびただしい量の液体が少女の膣内に噴射された。「ぁ・・・ぁぅ・・・」エニクスも薄目を開けてうめいた。
ビアンカは「ん・・・うん・・・」と目を閉じてそれを自分の奥深くに受けとめた。
廃屋の中で少女のすすり泣きに近いあえぎ声がする。
END
最近ちとサボってました。もちっと精力的にエロきぼんぬ>自分
アルミラージ斉藤様お疲れ様でした(´∀`)
保全ageヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
544 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/03/14 21:11 ID:LpaK63kX
「エニクス」萎え…
―ここはサントハイム城。夜の城内は、大変静かである。
ただ、兵士の足音だけが城内に響いているだけだった―。
「……っ。姫様…。」
狭く暗い部屋の中、サントハイムのアリーナ姫の付き人であるクリフトは、
自分が許せなかった。
それは、自分のせいでアリーナに重症を負わせてしまったから―。
今から約一週間前、アリーナはいつものように城を抜け出し、
モンスター相手に格闘技を極めていた。
付き人であり、神官であるクリフトと魔法使いであるブライを連れて―。
しかし、この日ブライは病に冒された為、クリフトがただ一人アリーナの護衛をしていた。
護衛といっても、アリーナの指示がなければ助太刀しないのだが…。
「はぁー!!…やっ!!」
サントハイムの周辺にはあまり強い魔物が居ない為、
アリーナとクリフトは山奥で特訓していた。
山奥は、以外と強い魔物が出現していた。
その強さは、アリーナの想像を超えていた―。
クリフトは、そんな様子の彼女を見守っていた。いや、下手に手を出せなかった。
そんな折、だんだん山奥の魔物に慣れてきたアリーナは、少し油断していた。
前方に居る魔物だけに気を取られてしまい、
アリーナもクリフトも後方から迫ってくる魔物には気付かなかった―。
「きゃーーー!!!」
アリーナは背後から致命傷を食らい、倒れこんだ。
「…姫様…!?」
クリフトは、彼女の悲鳴でやっと背後に居る魔物に気づいた。
もう、彼が振り向いた時には、アリーナは既に意識を失っていた。
…どうして背後の魔物の気配に気付かなかったのだろうか…。
クリフトは、そう自分を責めつつ、自分と彼女の周りを囲んでいる魔物に攻撃した。
「…よくも…!!……バギ!!」
彼は竜巻を起こす呪文、バギを唱え、魔物を一掃した。
辺りに魔物の気配を感じなくなったクリフトは、
アリーナにホイミを唱えて応急処置をしてから、彼女を抱き抱え(だきかかえ)て、サントハイムに戻った。
―…どうして私は、あの時魔物の気配に気付けなかったのだろう…。
それから一週間たった今でも、クリフトは自分を責めていた。
結局、アリーナは一命をとりとめたのだが、王の命令により、
クリフトはアリーナに近づくことを禁止されている為、クリフトはアリーナに会いに行く事は許されなかったのだ。
―まだ、解雇されないだけいいのか…?
クリフトは、本来なら解雇されるに値する行為をしてしまったのだが、
王は、「もとを辿ればアリーナが悪い」と言い、彼を解雇しなかった。
しかし、彼としては、いっそのこと解雇してもらった方が、まだマシだった。
自分の想い人であるアリーナを目の前にして話せない辛さより、
もう二度と彼女と会えない辛さの方が弱かった。
―……もう、他の国に行ってしまいたい…。
クリフトは、サントハイムの神官を辞め、他の国で神官を新たにやりたい
とさえ思った。
なぜなら、彼は、自分のせいで傷ついてしまったアリーナを見るのが嫌だったから―。
気がついたら、彼は自分の荷物をまとめていた。
このサントハイムを去る為に―。
―最後に姫様に謝っておこうか…。
彼は、夜中に城を去るつもりだった。誰にも気付かれたくなかったのだ。
クリフトは大きい鞄を右手に、扉のノブに左手を差し出そうとしていた。
コンコン。
そんな時、ドアがノックされた。
彼は右手に持っていた荷物をじゅうたんの上に置き、そっとドアを開けた。
「―――――っ!!」
クリフトは、ノックしてきた主の顔を見て、驚いた。
なんと、それはアリーナだったのだ。
「何をそんなに驚いてるのよ?」
アリーナは小声でそう言うと、クリフトの部屋へと入っていった。
そして、ドアを後ろ手で閉め、鍵を閉めた。
「ひ…姫様!?なんでここに…。」
クリフトは、なぜここにアリーナが来たのかわからず、思わずきいてしまった。
「だってクリフト、最近、私の顔を見たら急に逃げ出すんだもん。」
すると、アリーナは不機嫌そうに答えた。
どうやら、彼女はクリフトに出された罰を知らないようだ。
「……?なに?この荷物…。」
アリーナはクリフトがまとめた鞄を指差し、そう言った。
「いや…。それは…、この城を出る為に用意しました…。」
黙っていても仕方ないと思ったクリフトは素直に白状した。
「……―何で!?何でここを出ていっちゃうの!?」
「私は姫様に命に関わる重症を負わせてしまったのですよ!?
もう、今更ここには残ってられな…」
クリフトはうつむいていた。
「え!?そんな事まだ気にしていたの!?いいじゃん、そんな事。
もともと私が無茶をしたのがいけなかったんだから。」
そんなクリフトの肩をそっと手を添えて、彼女はそう言った。
「…いけません、姫様。私は姫様には近づいてはいけないのですから―。」
クリフトは王の命令を思い出し、アリーナの手を払った。
―これ以上姫様と居ると、出て行くにも出て行けなくなってしまう…。
今だったら、まだ、感情が抑えられる…。
クリフトは、再び鞄を右手に持ち、部屋を出て行こうとした。
「…さようなら、姫様…。…すいません、私の不注意のせいで…。」
クリフトの瞳には涙が溜まっていた。
「…待ってよ!!行かないでよ!!…どうしても行くんだったら、
私もついて行くわ。」
アリーナは瞳から大粒の涙を溢しながら訴えた。
クリフトは、本当はこの城から、アリーナの元から離れたくなかった。
この時、アリーナは自分はクリフトのことを好きなんだと初めて自覚した。
「……。」
―やっぱり、姫様のこと、諦められない!!
クリフトは鞄を投げ捨て、アリーナを抱きしめた。
例え、王の命令であろうが、この想いは捨てられない―。
クリフトはそう実感しながら、アリーナの涙を右手の親指でそっと拭った。
そして、それから彼は彼女の涙を唇で吸った。
「……姫様……。こんな事をしてしまって、すいません…。」
クリフトは我に返り、唇を離した。
「―何言ってんのよ!?なんで途中で止めるの!?
私はちっとも迷惑じゃないわ!!」
アリーナは、自分と距離を置いたクリフトにそう言った。
「……いいの、ですか…?」
クリフトはそう言うと、アリーナは「当たり前よ!!」と言った。
彼は再び彼女に近づき、そっと口付けした。
それは二人が想像してたものよりも、もっと甘く、せつないものだった。
軽くキスした後、クリフトはアリーナをベッドまで抱いて連れて行き、
彼女をベッドの端に座らせた。
「ん……。」
クリフトは再びキスし、自分の舌をアリーナの口内に侵入させた。
彼は、知らない内に自分が強引になっている事に気付いていたが、
自分の感情と欲望は抑えられなかった。
それから彼は、アリーナの唇を何度も角度を変えながら味わった。
アリーナはいつもより強引なクリフトに戸惑いを感じたが、
こんなクリフトもいいと思い、彼に身をまかせた。
「あ…。」
クリフトは、彼女の寝間着をそっと脱がせていく。
そして、彼女の上半身
アリーナは、家族以外の男性に裸の自分を見られることに、
恥ずかしさを感じ、顔が真っ赤になる。
そして、思わず、手で自分の胸を隠した。
彼はそんなアリーナが可愛くて、いとおしくてたまらなかった。
「あ……。は…あ…。」
クリフトは彼女の胸を覆っていた手をそっと取り、彼女の胸をそっと愛撫し始めた。
アリーナは自分以外の者に初めてそこを触られ、今までに感じたことのない快感に喘いだ。
そんな彼の愛撫はまだ不慣れなもので、お世辞にも上手とはいえなかったが、
アリーナは彼の愛撫から感じられる優しさが、とても心地良く感じられた。
すると、クリフトの唇がそっと音を立て、彼女の乳首を吸い上げた。
「あはぁ……。」
アリーナは、吸われたそこに全神経が集中したような錯覚に陥る。
―こんなにも感じてる私って……。
アリーナの顔はだんだんと紅潮していく。
―姫様……。……。
クリフトは、思考回路が完全に停止していた。
「あぁ…。クリフト……っ。こっちの胸も…キスして…!!」
アリーナは、自分でも信じられないくらい積極的に彼の愛撫をせがんだ。
クリフトは一度顔を上げ、フフッと笑うとアリーナのもう片方の胸を集中的に愛撫し始めた。
彼女は彼の愛撫に力が抜け、ベッドに倒れこんだ。
そして、クリフトは右手を彼女の花園に、左手を彼女の胸に運んだ。
「あ……は…。クリ…フ…ト…。そこ……っ。」
二箇所から同時に与えられる快感に今にでも絶頂に達しそうだった。
クリフトはもう既に洪水になっている彼女の花園を指で感じると、
「姫様…。さっきのでもうこんなにも…。」
と言い、彼女の愛液で濡れた指を彼女に見せつけた。
「や……。恥ずかしい…。」
アリーナはシーツを掴んでいた手を自分の顔まで持っていき、
恥ずかしさで顔を覆ってしまう。
自分の想い人であるクリフトに、こんなにも快感に喘いでいる自分をじっと見られ、
とても恥ずかしくなった。
「…私はそんな姫様も好きですよ。」
彼は彼女の手にそっと触れた。
アリーナはそんな彼の言葉に安心し、手を顔から離した。
「ね…。さっきの続き…してくれないの?」
彼女は行為を中断させてしまった事い気付き、彼に尋ねた。
「まだ、これからですよ…。」
クリフトはそう言うと、優しい笑みを見せる。
そして、クリフトはアリーナの股間を開き、その間に顔を覗きこませた。
「やっ……。」
アリーナは自分の秘部をじっと見られ、恥ずかしさにより興奮し、
触られてもいないのに、愛液がどんどんと溢れていく。
クリフトは、そっと彼女の蕾にキスをすると、彼女の愛液を吸い上げるように愛撫していく。
決して上手とはいえない愛撫でも、そこに愛があるとわかるとそれが余計に快感を彼女に与えてしまう。
「あ……あ……。そこっ……。」
彼の舌がある一点の場所を嘗めると、アリーナは体を反らしながら快感に喘いだ。
「…ここがいいんですね……?」
「や……。違…うわ…よ…っ。」
しかし、アリーナはそれを認めようとはしない。
クリフトはどうしても彼女に認めさせたくて、そのコリっとした部分を集中的に舌で愛撫した。
アリーナは自分の負けを感じたかのように、無我夢中で喘ぎだした。
「あ……あぁっ……いい…っ。」
すると、クリフトは彼女の膨らんできた豆を軽く噛んだ。
「あぁぁ――――――――っ!!!!!」
彼女は身体ごと一気に天に昇っていくような絶頂感を感じた。
クリフトは愛撫を止めて、息を荒くしている彼女を見下ろすと、
「姫様、大丈夫ですか?」
ときいた。
「えぇ……。」
好きな人に愛される喜びを改めて感じたアリーナは喜びとクリフトの愛情で心のなかが満たされていた。
クリフトはアリーナの息が収まってきたのを感じると、そっとキスをして言った。
彼は上半身裸になり、ズボンを少しずらし、もう既に興奮している自身を露にした。
クリフトは、それをアリーナの入口にそっとあてた。心の中がいっぱいだった。
「そろそろ…いいですか…?」
クリフトはすこしずつ挿入した。
「あ……。イタイ……。」
「もう少し…我慢してください……。」
クリフトは彼女の処女膜を破り、何とか奥まで挿入を果たした。
「あ……。」
クリフトは、腰を動かしていく。
始めは違和感と痛みしか感じなかったアリーナはどんどんと熱くなっていく
自分の花園の異変に気付き、喘ぎ始めた。
クリフトの腰の動きはだんだんと早くなっていく。
「何……か変………よっ……!!」
アリーナは自分の中が溶けていくような快感を感じ、我を失って喘いだ。
「あっ………。あはぁ……。」
「姫様……。私を感じますか…?」
クリフトは優しく尋ねる。
「えぇ………っ。もう……、すごく感じるわっ……!!」
アリーナはそう叫ぶと、クリフトにしがみついた。
もう、二人は本能の赴くままに身体を動かしていた。
「あぁぁ――――――――!!あぁぁぁぁ―――――――!!」
「くっ……!!」
アリーナとクリフトはほぼ同時に絶頂へ達した。
それから何度も彼らは絶頂を味わった。
「姫様……。大丈夫ですか……?」
クリフトはアリーナの前髪にそっと触れた。
「えぇ……。なんか、さっきのクリフト、いつもと違ってたよね?
なんてゆーか、強引でさ。」
アリーナはベッドに寝転がり、クリフトに言った。
「ええ!?そうだったのですか?そんな私はお嫌いでしょうか…。」
クリフトはそんな事を言われ、落胆した。
「ううん。そんなクリフトもいいな〜って思っただけよ。」
アリーナは顔を背けながら言った。
「……。なんか、眠くなってきちゃった……。………。」
彼女は続けざまに何度も絶頂に達していた為、完全に意識を失ってしまう。
「………。姫様…。こんな私を、お許しください…。」
クリフトはベッドから降りて、服を着た。
―私は、姫様の聖域を犯してしまった…。身体も、心の中も……。
クリフトは結局、アリーナと話せても、彼女を傷つけてしまった罪の意識からは
逃れられなかった。
そしてさらに、もし、アリーナの純潔を奪った者がクリフトだと王に知れば、
クリフトだけでなく、アリーナにも罰が当たってしまう。
そんなことはさせたくなかったクリフトは、まとめておいた鞄を右手で持ち、
ドアの前まで行った。
「姫様、ごめんなさい……。」
クリフトは瞳に涙を浮かべながら、静かにこの部屋を、
サントハイムの城を去った―。
―完―
557 :
栗太:02/03/18 21:57 ID:???
>>546-
>>556 カナリイイ!!!(*´Д`;)
マジデヨカッタ!!
(・∀・)イイ!
(・∀・)イイ!!
559 :
546-556:02/03/18 22:41 ID:+emJOxVi
>>557、558 ありがとうございます。
小説を作ったことが殆どなかったので心配だったのですが・・・。
気に入ってもらえて嬉しいです。
また、何か作ってUPしたいと思います。
登場人物に希望があれば、ぜひ教えて下さい。
>>546-556 ちょっと感動。
ただ、使えるかというと…
「愛がる、悲しみがある、でも陵辱が無いでしょ!」from餓狼伝
陵辱大王様、復活キボンヌ!
561 :
:02/03/19 03:51 ID:???
age
「ひゅーーーー!!マーニャちゃーん!!最高――!!」
歌と踊りの都、モンバーバラでは今日も天賦の才能を持つ踊り子、
マーニャへの歓声が町中に響き渡る。
「……。」
町衆が皆騒いでいる中、一人物静かそうな女性が外に佇んで(たたずんで)いる。
彼女の名はミネア。マーニャの妹である。
―私も姉さんぐらい積極的になれれば……。
自由奔放な性格のマーニャとは対照的に、ミネアは物静かでしっかりした性格であった。
そしてミネアは、昔から自分の意見があっても必ず相手に合わせてしまう
という性格でもあった。
彼女等は幼少の頃から、何か二つの物があると、
マーニャは絶対自分が欲しいものを、ミネアは余った物を選んでいた。
たとえ、それが自分は望んでいなかった物だとしても…。
次の日―。占い師をしたいるミネアの朝は早かった。
マーニャがすぐにお金を使いこんでしまう為、ミネアはその分のお金をカバーするために
朝早くからいろいろな仕事をしている。
武器屋の店番や、教会のシスター、時には夜のご奉仕をすることもあった。
それもこれも、自分たちの生活、そして父親の仇を捜す旅への貯金の為―。
ミネアは自分にそう言い聞かせながら、毎日厳しい仕事に明け暮れていた。
もちろん、マーニャはミネアの陰の苦労を知らない。
そして、ミネアの誕生日である今日も、彼女はいつものように仕事に明け暮れていた。
対照的に、マーニャは昼過ぎまで深い眠りについていた。
ミネアは、そんなマーニャに苛立ったが、決して嫌いではなかった。なぜか憎めないのである。
しかし、もうそろそろ堪忍袋の緒が切れそうである。
この日ミネアは、朝は道具屋の店番、昼は占い師、夜は教会のシスターをしていた。
夜中11時過ぎの夜遅く、ミネアは疲れた顔を見せずに自分の家へ帰った。
「ただいまー。」
ミネアは誰も居ないとわかっているのだが、つい口癖で言ってしまう。
「おかえりー。」
「!?」
マーニャの声が聞こえた。
ミネアは彼女のいつもの生活サイクルを把握していた為、どうして今、彼女がここに居るのかわからない。
「何でもう帰ってきてるの?」
思わず、ミネアはマーニャに尋ねた。
「だって、今日はミネアの誕生日じゃな〜い!!」
マーニャはニっと笑った。そして、家中の電気をつけた。
―覚えていてくれたんだ…。でも、きっと姉さんは私のことなんかどうでもいい
って思ってるのよね……。
ミネアはそう思っていた為、そのマーニャが自分の誕生日を覚えていてくれたことに驚きを隠せずにいる。
「……ありがとう、姉さん…。……!?」
ミネアは更に驚いた。
なんと、ケーキも用意してあったのだ。
「ミネア、なーに玄関で突っ立ってんの?早く中においでよ。」
信じられない光景に思わず立ちすくんでしまったミネアに、
マーニャは「早く早く」と手招きをする。
ミネアは家の中へ入っていった。
いつも夜中の2時か3時ぐらい、あるいは朝帰りしかしないマーニャが夜中の11時に家に居るというだけなのに、
家中が新しいものに感じられてしまう。
「はい、ここに座って!!」
マーニャは、半ば強引にミネアをイスに座らせた。
―…これから何かあるのかしら……。
「ミネア、誕生日おめでと〜!!」
マーニャは右手を後ろに隠し、左手で無理矢理クラッカーを引いた。
パーン!!という音にミネアは驚いたが、この後、さらに彼女は驚くことになる―。
「ありがとう、姉さん。」
「ハイ、これ。日頃の感謝をこめて…。」
マーニャは後ろに隠していた右手を、そっとミネアに差し出す。小さな箱と共に―。
「あ、ありがとう……。」
ミネアはそんなマーニャに思わず涙をこぼしそうになる。
ミネアは丁寧に箱の包装紙を取り、箱を開けた。
「――――――!!」
中には綺麗なペンダントが入っていた。
それは、銀色のチェーンにサファイアが真ん中についている物だった。
窓から程よく射してくる月の光に反射し、とても美しかった。
―うそ……。こんな物が、なぜ姉さんに……?
「ここ最近、私のせいでミネアがずっと働いてばっかでさ…。どうしても謝りたくて…。お礼がしたくて…。」
マーニャは、ミネアの知らないところで必死にお金を稼いでいたのだ。
マーニャは、ミネアがずっと働きづくしで体がボロボロになっていることを知っていたのだ。
ミネアの瞳からは、涙が溢れていた。
自分がマーニャのことを誤解していたこと、マーニャがこんなにも綺麗なペンダントをくれたことに対して―。
「ミネア…?」
「ありがとう、姉さん。とても嬉しいわ…。」
「ううん。こんなの、私の気持ちに比べるとほんのちょっとの物よ。…それより、ケーキ食べてよー。
折角焼いたんだからさ〜。」
マーニャは照れ隠しからか、わざと話をそらした。
「ええ。いただくわ……。」
ミネアは包丁でケーキを切り、皿にのせて食べ始めた。
―…おいしい……!!
ミネアはこのケーキに詰まっているマーニャの愛情を感じると、
今までに食べてきたどんなに美味しいケーキよりも美味しく感じられた。
「……。そんな食べ方でいいの……?」
丁寧にケーキを食べているミネアに、マーニャは不満そうに言う。
「え……?」
そんなマーニャの様子に、ミネアは戸惑った。
「例えば……………こんな風にとかね!!」
マーニャは一口サイズに切ったケーキを口にふくみ、
ミネアを抱き寄せてケーキを口移しした。
「……!?姉…さ……ん…?」
突然そんな事をしてきたマーニャに、ミネアは顔を真っ赤にする。
「ほら、ミネアもやってごらんなさいよ。」
マーニャはそう言って、ミネアを誘う。
ミネアは姉であるマーニャのその行為に、別に抵抗感はなかった。
むしろ、いつも金銭的なことでしか姉を助ける事しかできなかったミネアは、
心情的に姉を助けたいと思い、ケーキを口にふくみ、先ほどマーニャがした行為と同じ行為をする。
「……。キス、なかなか上手いじゃない。」
ミネアが応じてくれた事に、マーニャは嬉しくなる。
そして、同時に征服欲が心の奥底から湧いてくるのを感じた。
「……もっと情熱的にやってよ。」
マーニャのそんな要求に、ミネアは一生懸命答える。
ケーキはそっちのけでミネアはマーニャに夢中でキスをしている。
舌を絡ませたり、角度を何度も変えながら……。
すると、彼女等は性感というものを感じる。
マーニャはテーブルの上にミネアを押し倒し、服の上から彼女の胸などを愛撫していく。
「は……。あぁ……。」
マーニャは自分より色気のある声で喘ぐミネアを羨ましく思い、服を全部脱がせ、もっと強烈な愛撫で彼女を制覇していく。
そして、マーニャはミネアの花園を両手で集中的に愛撫し始めた。
ミネアはマーニャに身を委ねて今までに感じたことのない快感に我を失って喘ぐ。
「あ、もうテーブルをこんなにも濡らしちゃって〜。」
マーニャはわざと愛撫を強くしながら意地悪そうに言う。
「あ……。やぁ……。」
それでも、ミネアはだんだんと絶頂へと昇りつめていく。
「あ……。私、…イキ…そうっ……!!」
ミネアは絶頂に達しそうになった為、マーニャにそう訴えた。
「あ、じゃあ、おしまい。」
すると、マーニャはミネアの花園を愛撫していた指を離してしまう。
「何で……?」
ミネアは、そんなマーニャに不満を抱く。
「そんな、ミネアだけいい思いしてて…。つまらないじゃ〜ん。」
マーニャはケーキを食べながら言った。
「あ、じゃぁ、こうする。ミネアが私に対して今やったことと同じことをしてくれるんだったら、
イかせてあげる。」
マーニャはニっと笑った。それはいつもよりも小悪魔のような笑顔に見えた。
「え……ええ。わかったわ…。」
「じゃ、やってよ…。」
マーニャは自らテーブルに座り、ミネアを誘う。
「わかったわ…。」
ミネアはそっとマーニャに触れ、殆ど無いに等しい彼女の服を左手で少しずつ剥いでいく。
右手で彼女の胸を愛撫しながら…。
「あ……。」
マーニャの喘ぎ声を聞いて、ミネアは安心し、愛撫をどんどんエスカレートさせていく。
乳首をキュっと摘んだり、起ち上がっている乳首を軽く爪でひっかいたりすると、
マーニャの体は過敏に反応し、倒れこんでしまう―。
マーニャも、自分の体のそんな異変に気付いていた。
「あ……。あぁ……イイっ…!!」
ミネアはマーニャの乳首をチュっときつく吸い上げると、マーニャを悲鳴のような声をあげる。
それからミネアは、マーニャの胸を弄っていた指を、更に下の方へと忍ばせる。
ミネアは、先ほどマーニャにしてもらったように彼女の花園を愛撫する。
もう既に洪水になっているマ−ニャの花園を更に大洪水へとしていく。
「あ…。ミネ……アっ……!!」
ミネアは舌でマーニャの花園の洪水を吸い上げるようにした。
マーニャはその快感にテーブルの端を掴みながら必死に耐えている。
そして、次の瞬間、マーニャはあまりにも強すぎる快感に悶えた。
なんと、ミネアは先ほどマーニャからもらったペンダントのサファイアの部分を
マーニャの花園に挿入したのだ。
いやらしい音をたてて動かされるそれに、マーニャは更に感じていく。
「あ……。イクっ…、イクっ……!!」
マーニャは普段からは想像もつかないような情けない声で訴える。
「いいよ、イって……。」
ミネアはいつもと変わらない笑みを浮かべ、サファイアをすごい速さで動かしていく。
「あ……。あぁ――――――――!!」
マーニャは凄く強烈な絶頂感を感じた。
「……じゃ、次は…ミネア…の…番…よ……。」
マーニャはハァハァと息を荒くしながらミネアに言った。
「え……。」
それから二人は互いに弄り合い、何度も絶頂に達してから深い眠りについた。
そして、次の日の昼頃―。
ミネアは、仕事に遅れる、と慌てて支度をしている。
「あ……。もう朝の仕事が……。」
ミネアは相当あせっているようだ。
「ミネア…?何をそんなにもあせっているの?今日はここを旅立つ日でしょ?」
マーニャはのんびりとご飯を食べながら余裕たっぷりに言った。
「あ、そっか……。……え!?」
ミネアは驚きの瞳でマーニャを見つめた。
「だって、昨日行くよって言ったじゃん。」
「あ、そうか…。」
そして、彼女等は前日までよりも更に愛情を深め、この町、モンバーバラを旅立った―。
父親の仇、バルザックを捜す為に―。
―完―
とりあえず、ageておくか。
>>562-570 糞だ。
なんか、文章的には546-556に似てるんだけど、まさか同じ人が書いたの?
・・・・・・。
レズマンセー
エロシーンに入るとこより前は結構萌える。
>>546-556 遅レスですまんが、クリフトはバギ使えないのですが。
知っててあえてそうしたのかもしれんが、違和感あります。
577 :
栗太:02/03/24 22:50 ID:???
>>562-570 かなりイイ!!
職人さんがたにはもっと頑張っていただきたい!
つうかたたくくらいなら読むな(w
私、どうしてこんなことしてるんだろう・・・。
布の擦れ合う音。
ベッドの軋み。
だんだん激しくなる吐息は私の? それとも・・・?
乳房から心地良いリズムと体温が伝わってくる。
その感覚に身を委ねていると頭の中からいろんなものが溶け出てしまって、ほんの10秒前のことも思い出せない。
ただひとつ、わかっていること。
私 は 今 ク リ フ ト に 愛 撫 さ れ て い る 。
ここは・・・どこだったっけ・・・?
遠退きそうになる意識を霞んだ視界に向ける。
見覚えのある天井。
ああ、そうだ。ここはお城の私の部屋。
私、サントハイムに帰ってきたんだ・・・。
帰ってきた・・・?
あれ? 私、どこかに出かけていたんだっけ・・・?
「姫さま・・・。」
右の耳たぶをいつもより少し息が多く混じったクリフトの声がくすぐる。
なにかが全身を駆け抜ける。
もうダメ。何も考えたくない・・・。
耳の後ろに、首筋に、鎖骨の上に、柔らかなくちづけが降り注ぐ。
その間も胸は大きな掌で包まれたままだ。
胸はクリフトの手の中でその形を様々に変えている。
固くなった先端が布にこすれて少し痛い。
ピンクのレオタードの上からでも一目でわかってしまうその場所を、クリフトの親指と人さし指がつまみあげる。
「やぁ・・・っ」
思わず漏れた自分の声に驚く。
私って、こんな甘い声も出せるんだ・・・。
「う・・・んっ・・・くぅ・・・ふぁ・・・・・・あぁぁ・・・。」
声を出してみると肩で浅い呼吸を何度も繰り返すよりも随分と呼吸が楽になることに気付く。
「クリフトぉ・・・ん・・・はぁっ・・・気持ちいい・・・よぉ・・・。」
「姫さま・・・姫さまッ・・・!」
クリフトの手が胸から離れたと思った次の瞬間、レオタードは両肩から外され、胸の下まで引きずり下ろされていた。
「きゃっ!」
恥ずかしさに両手で顔を覆おうとしたけれど、肘あたりにかかっているレオタードの肩ひもに動きを邪魔されて、それもできない。
中途半端に曲げられた両腕をベッドの上に戻し、顔を横に向ける。
そして目をぎゅっと瞑ったまま、クリフトの次の行動を待った。
5秒・・・? 10秒・・・? まだクリフトの掌は乳房の上に戻って来ない。
私、見られてる・・・の?
早春の午後の光は天窓から入り込んできて、きっと今私の乳房を照らしてる。
堪らなくなって目を開けた。
顔を上向きに戻すと、クリフトと目が合う。
ハッとなって目を逸らすクリフト。
鼻の頭を掻きながらつぶやく。
「すみません・・・。その・・・姫さまがあまりにキレイだから・・・。」
私が、恥ずかしいから見ないで、って言うのよりも先回りされてしまった。
そんな言葉を聞いたら、嬉しくて何も言えなくなってしまう。
私は何か言うかわりに少し身体を起こしてレオタードを両腕から抜いた。
クリフトも羽織っていた魔法の法衣を脱いで床に落とした。
クリフトが服を畳まないでおいとくところなんて、初めて見た気がする。
それから、少し急いで中に着ていたシャツのボタンを外す。
いつも肌身離さず身につけているロザリオのペンダントが開いた胸元からこぼれ落ちて来た時には、それを握りしめ少し何かを考えたようだったけれど、私が胸を露にしたままの姿で見つめているのに気付くと、クリフトは慌ててそれを首から外して、枕元の台の上に置いた。
そしてシャツを脱いでそれを放り投げると、躊躇わずに私の乳房に唇を寄せてきた。
何も身に纏っていない乳房は重力で両脇に流れてしまっている。
それを掌で包み込むように両側から掬い上げ、まるく盛り上がった2つの頂点のその片方を、クリフトは強く吸う。
「んぁぁぁっっ・・・!」
初めての感覚に驚いた私の身体が勝手にビクンと痙攣する。
痛くて声をあげたと思ったのかな? 吸う力が弱まった。
上目づかいでこっちを見るクリフト。
なんか、かわいいな・・・。
年上で、私よりずっと背も高くて、それに男のひとなのに。
かわいいなんて思ってしまうのは失礼かな・・・?
「大丈夫だから・・・もっと強く吸って・・・。」
私がそう言うと、クリフトは頷くかわりに目を閉じて、再び右の乳房を吸いはじめた。
時折唇を強く押し当てたり、先端を舌で転がしたりという変化を織りまぜながら、クリフトの愛撫は続く。
それはとても気持ちのいいものだったけれど、私は少しの物足りなさを感じていて・・・。
「あの、ね、クリフト・・・。こっちも・・・。」
こんなことをお願いするのははしたないと思いながらも、つい口にしてしまった言葉。
クリフトはゆっくり右胸から頭を離すと、今度は左の乳房をそっと口に含んだ。
「あぁぁ・・・。」
左胸に温かさが広がる。
「ん・・・いい・・・んふぅ・・・あぁっ・・・!」
胸元をくすぐる青い髪。
いつもは梳けばさらさらと音が聞こえてきそうな美しい髪も、今日は汗と血で固まってしまっているけれど。
そしてその髪を撫でている私の手も汗ばんでいる。
左胸を吸われながら右の乳首をつままれると、思わず手に力が入ってクリフトの髪を引っ張ってしまった。
「あ・・・ごめんね・・・。痛かったでしょ?」
「いいえ。平気ですよ。」
自分の口のまわりについた唾液を手の甲で拭いながらクリフトは言った。
そして、胸の下まで下ろしていたピンクのレオタードに手をかける。
私は少し腰を浮かせて、クリフトが脱がせてくれるのを手伝った。
下には何も身につけていなかったので、太股までレオタードが下ろされるともう、恥ずかしいところが丸見えだ・・・。
「レオタード、汚してしまいましたね。」
「えっ?」
見ると、股の部分の内側の当て布が、ぐっしょりと濡れてしまっている。
「いやぁ・・・。もぉ・・・クリフトのバカぁ!!!!!」
「あの・・・す、すみません・・・。気がつかなくて・・・。最初にお脱がせしておけば・・・」
「そうじゃなくて!!」
身体を捩って脚から抜き去ったレオタードでクリフトの顔をバチンと打つ。
「え? あの、では・・・?」
ホントに気付いてないの? この男は。まったく鈍感なのにも程がある。
「私が怒ってるのはクリフトが恥ずかしいコト言うからでしょ・・・!」
「???・・・あ!・・・・・・ご、ごめんなさい・・・。」
「もう・・・いいよ。謝らなくていいから。」
レオタードを遠くに放り投げる。
「だから、続き・・・して・・・。」
お目汚し失礼いたします。
クリアリはラブラブなのが多いので、
愛のないクリアリなんかどうよ?と思って書いてみました。
続きはまた明日にでも。
>>583 愛がないの?(w
まあ、頑張って下さい。
ナンデチガツイテルンダロ…
クリフトは私の前髪をそっとかきあげると、額にキスをした。
それから、瞼に、頬に、そして唇にも。
柔らかな感触が半開きの私の唇から中に入り込んでくる。
唾液が、舌が絡み合う。
その間にクリフトの片手は胸、腰と伝って太腿の内側に達する。
くすぐったい感覚に良く似てるけど、違う。
クリフトの手が腿を撫でるたびにビクンと電気を流されたかのように私の身体が跳ねる。
声を出したいのに、唇は塞がれたままで、そうすることもできない。
息が、胸が、苦しい。
頭の後ろが痺れるような気がする。
でも、クリフトは愛撫をやめない。
それどころか太腿をなぞる手は、どんどんと私の中心に近付いてきている。
「んんんんーーーーーーーーーーっっっっっ・・・んはぁっ・・・!!」
ちゅく、という水音をたてて指が茂みに入り込んだ時、私は思わず首を横に激しく振って、クリフトの唇を振り解いた。
「あ・・・。あの・・・お嫌、ですか・・・?」
違う。嫌じゃない。でも息が、胸が、苦しくて。ヘンになりそうで。すごく気持ちいいのに、なんだか怖い。
そう伝えたいけど、呼吸が乱れていて言葉にならない。
「ううん・・・。もっと・・・・・・して・・・・・・。」
途切れ途切れに、それだけやっと言うと、クリフトは深く頷いた。
私の茂みをクリフトの鼻息が揺らす。
「キレイです・・・。姫様・・・。」
「やっ・・・!やめて。見ないでよ。キレイなわけない。そんなトコ・・・きゃぁっ!」
扉が左右に開かれる。
あああああああダメェ・・・。お風呂入ったのはゆうべだし、もうキタナクなってるよぉ。見ないで・・・。
堪らなく恥ずかしいのに・・・私は何かを期待している・・・。
そして。
「ひぁぁぁぁぁぁっ・・・!!!!!・・・ゃはぁっ・・・ぅくぅん・・・!」
クリフトの舌が私の大事なトコロを捉える。
ひときわ大きな声が部屋に響いて天窓のガラスがビィンと鳴った。
「しーーっ・・・。マーニャさんとミネアさんに聞かれてしまいますよ。」
私の恥ずかしい汁で濡れた顔を上げて小声で囁くクリフト。
「だって、クリフトが・・・ふぁあああっっ・・・!!!」
私が喋っている途中にクリフトが上げた顔を元に戻すものだから、もう私の口はそれ以上言葉を紡ぐことができなかった。
「ゃあ・・・ぃぁぁぁ・・・ぅっ・・・ひゃぅぁぁ・・・!」
予想を遥かに超える快感。
堪えようとしても漏れてしまう声。
自分の掌で口を塞いでみる。
「んふぅん・・・んんーーーーーっ・・・んぅぅぅ・・・ん、ぷふぁぁっ・・・!!」
だけど、鼻からの吸気だけでは酸素が足りなくなって、すぐに手を離さざるを得なかった。
クリフトの唇は私の蜜を啜り上げ、舌は狭い割れ目を抉じ開けて内側を擦る。
そしてその度に鼻が、私の一番敏感な場所を刺激する。
両足の親指が熱くなって筋肉の緊張と弛緩が交互に訪れる。
気持ちよすぎて・・・もう、私・・・。頭の中が・・・ま っ し ろ・・・。
部屋に響くぴちゅぴちゅといやらしい音・・・。
その音を打ち消したのは私の甲高い喘ぎだった。
「あはぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!!」
両腿はクリフトの頭を挟み込んだまま締め付けられ、両手も、いつの間にかクリフトの頭髪を握りしめていた。
絶え間なく続いた刺激が止む。
私の身体は何度かの痙攣の後、すべての力を失いベッドの上にだらしなく崩れ落ちた。
熱い襞だけは、今もひくついたままだ。
クリフトが私の耳元に顔を近付けて囁く。
「イキましたか・・・?」
イクという意味はよくわからなかったけれど、でも、たぶん、こういうことなんだろう。
「うん・・・。」
私がそう答えると、クリフトは微笑みを見せてくれた。
クリフトの顔もびしょ濡れだけど、私も涙と涎でぐしょぐしょだ・・・。
2人の荒い息の音だけが静かな部屋に流れている。
呼吸が落ち着いてきた頃には、物を考えることができるようになっていた。
そう、サントハイムのお城には私とクリフト、そしてさっきまで一緒に戦っていたマーニャとミネア以外には、ひとりの人間もいないのだ。
いるのは魔物どもだけ。
お父さまの玉座に座っていたずうずうしい奴、マーニャたちの父を殺して奪った進化の秘宝という技術で魔物化したバルザックとかいう男はさっき倒した。
奴を倒したら、お父さまやお城のみんなが戻ってくるんじゃないかって、そう思いながら戦ったのに。
誰も、戻ってきはしなかった・・・。
呆然と立ち尽くす私にクリフトはベホマしてくれた。
汗に濡れた両肩に触れたクリフトの掌がとても温かくて、そのぬくもりを幸せだと感じた。
次の瞬間、私は気を失ってしまったみたいだ。
目が覚めたのはクリフトが私を運んでこのベッドに下ろしてくれた時だったから、意識がなかったのはそう長い時間ではなかったと思うけど・・・。
でもその短い間に、私は夢を見ていた。
お母さまが亡くなったとき、そっと繋いでくれたクリフトの手も温かだったね。
テンペの村で生贄の篭に入ったときも、本当はちょっぴり怖かったけどクリフトの体温が震えを鎮めてくれた。
誰もいなくなったお城で絶望に沈む私を背中から抱きしめてくれたのもクリフトだった。
あれは・・・きっとクリフトには勇気のいることだったよね。
ありがとう。嬉しかったよ・・・。
私は、温かさに触れていると、安心できるの・・・。
ベッドに下ろされた振動で気がついた私の、すぐ目の前に顔があった。
枕を私の頭の下に入れようとしているクリフト。
その頬を両手で挟み込んで、そこに無理矢理私の顔を近付けた。
歯と歯がぶつかる強引なキス。
クリフトはとても驚いていたけれど、2度目の口づけを交わしながらクリフトの手を私の胸の上に導くと、自分もベッドの上に載って胸を激しく揉み始めた。
温かさと快感が胸の先から全身に広がっていくにつれて、悲しみや苦しみといった負の感情が押しながされていく。
人は弱っている時こそ、種を残すために性欲が高まるという話を聞いたことがある。
ただ、そういうことなのかも知れないけれど。
でも。
この不安でどうしようもない気持ちも、抱かれればきっとラクになる。
そしてすぐに、頭の中がからっぽになった。
・
・
・
「くしゅん。」
ふいにクリフトがくしゃみをした。
ちょっと照れたように笑うクリフト。
明るい午後とはいえ、早春の空気はまだ冷たい。
「お布団に入る?」
今までずっとベッドカバーの上だったことに気付いて、身体をずらして布団の中に潜り込むと、埃が舞い上がる。
そうか・・・。城からみんなが消えたあの夏の日から、誰もこのベッドを手入れする者はいなかったんだ・・・。
布団も長いこと太陽を浴びていないから、少し湿って冷たい。
クリフトが不意に立ち上がって扉の方に歩いて行く。
「どこ行くの!?」
私の口から不安げな声がとっさに漏れる。
「扉閉めるのを忘れていました・・・。」
見ると部屋の入り口の扉が半開きになっている。
さっきの声、マーニャとミネアに聞かれちゃったかなぁ・・・。
でも、気持ちよすぎて我慢できなかったんだもん。
クリフトが向こうを向いている間に、こっそり自分の股間を触ってみる。
べっとり湿って毛が皮膚に貼り付いている。
凄い・・・。私のココ、こんなになってる・・・。
感覚が敏感になっていて、自分の指なのにビクンと身体が反応してしまう。
その時クリフトがちょうどこちらを向いた。
気付かれちゃった・・・?
濡れた指をシーツにこすりつける。
布団の端を持ち上げてクリフトをベッドに誘った。
クリフトの体重がかかったベッドのスプリングが揺れる。
その揺れがおさまる頃、私はクリフトの脇に頭を載せて上半身に寄り添った・・・。
age
続きキボン
ここは、なんて居心地のいい場所。
誂えた枕のようにぴったりとくる。
男と女ってこうするように出来てるんだなぁと、妙に感心してしまう。
身体をクリフトの方に向けて脚を絡ませると、より一体感が増す。
さっき私にしてくれたように、クリフトの乳首に口づけてみる。
男のひとの乳首って小さいんだなぁ、なんて思いながら。
わざと音をたてて吸っていると、イヤラシイ気分になってきて、知らず知らずのうちに股間をクリフトの太腿のあたりに擦りつけていた。
ふいに内腿に固いものの感触。
あぁ・・・凄い・・・。こんな風になるんだ・・・。
私の手はズボンの上からそれの形を確かめている。
「はぁ・・・ぁ・・・ひめさま・・・。」
クリフトの唇がだらしない発音で私を呼ぶ。
腕枕が外されて私の頭が布団の上に落ちる。
カチャカチャとベルトを外す音。
ジッパーが下がる音。
もぞもぞと脚を動かし、クリフトはズボンを脱いでしまった。
さっき布ごしに触っていたモノにおそるおそる手を伸ばし、今度は直に触れてみる。
「あついっ・・・!」
しっとりと汗ばんだそれは、驚く程の熱を集めていた。
熱くて、固くて・・・大きい・・・。
片手ではとても包みきれないそれを、手を少しずつ先端へとずらしながら触れていく。
一番先のところからはぬるっとしたものが滲み出ていた。
クリフトの手が私の手の甲に重なる。
そしてクリフトは私の手ごと、自分自身をしごき始めた。
そっか・・・。こうすると、気持ちいいんだね。
クリフトの手はいつしか私の濡れた中心に滑り込んでいる。
「はぁぅん・・・ひゃく・・・っ・・・あはぁぁぁ・・・。」
切ない喘ぎをあげながらも私は手首を上下に動かし続ける。
「あ!あ!あ!あ!あぁぁぁぁぁぁぁっっ・・・・・・!!!!」
絶頂感が高まっていく。
クリフトを握る私の手にも力とスピードが漲る。
あぁ・・・もう少しで、また、あのまっしろが・・・くる・・・!!
その時、私の中から指が抜かれ、私を震わせ続けた刺激が止む。
上から被さるクリフトの手で私の手の動きが止められた。
「ひ、姫さま・・・。そんなにしたら、私、もう・・・。」
息を荒げてクリフトが言う。
せつなそうな声。
「・・・うふふっ。私も、イキそうだったよ。」
さっき覚えたばっかりの言葉を使ってみる。
そして、私はまたクリフトの脇の下に頭を載せた。
ここは本当に居心地がいい。
ずっとここにいたい。
ダメかな・・・? 今ここで、冒険を終えたら・・・。
「・・・そろそろ、馬車に戻りますか・・・?」
いつもと同じ、穏やかな声なのに、クリフトの言葉は今の私にはひどく非情に聞こえた。
「え・・・?」
思わず発せられた声は、自分でも驚くほど落胆の色を帯びていた。
そういえば、天窓から見える空も少し夕方の色に染まり始めている。
でも。
このままじゃ、ヤだ。
せつなくて、目をギュッと瞑ると涙が滲み出た。
「・・・最後まで・・・してくれないの・・・?」
思わず心の叫びを言葉にしていた。
触れていた身体が離れ、布団がふわっと浮いた。
冷たい空気とともに不安がどっと流れ込んで来る。
クリフト、行っちゃうの!?
「姫さま・・・。」
囁くような声が上から聞こえて、私は驚いて目を開ける。
クリフトが私の両脇に手をついて、私を見下ろしていた。
そして、のろのろとした動きで私の膝と膝の間に入ってくる。
「はぁ・・・ぁ・・・。」
安堵と不安、喜びと怖れ。私の口からいろいろが入り交じった溜息が漏れる。
浅い呼吸を繰り返しながらクリフトの次の行動を待つ。
だけどクリフトはずっと上から私を見つめたまま・・・。
ホントにいいのですか? そうクリフトの目は言ってる。
いいわけない。
私は王女だし、クリフトは神に仕える身だし、私たち結婚も婚約もしてないし、そもそもつき合ってさえいないんだし。
それに・・・私がクリフトを好きなのかどうかもよくわからないのに。
いや、好きなのは間違いないけど、でもそれはお兄さんみたいとか、お母さまみたいとか、そういう気持ちだったから・・・。
だからこんなことしていいわけない。
いいわけないけど・・・。
けど。
ひとつになって。
ラクになりたい。
私はついに、言ってはいけない言葉を口にした。
「き て。 ク リ フ ト。 私 を 、 抱 い て。」
挿入もしないうちにこんなに行数使ってしまった・・・!
まあ、でもクリフト、挿入してからは早そうだしw
このあとは短かめにまとめてさっさと終わらせます。
もうしばらくおつきあいくださいませ・・・。
>>599 美味え!!鼻血ブー(´д`;)
純愛ものハアハア。頑張ってくだされ!!!
アリーナたんの手コキ・・・・・・。
(´д`;)ハァハァ・・・・・・。
605 :
604:02/03/26 23:27 ID:???
>>599でした。スマソ。
興奮のあまり思わず間違えちゃったよ・・・・
「姫さま・・・!」
布団の中で大きく開かれた両脚の中心にクリフトの熱いモノが触れた。
反射的に身を固くする。
ぬぷ・・・。
先端が襞をかき分けようとする。
だけどそれは固く閉ざされた入り口の扉に、それ以上の侵入を拒まれる。
侵入口を探す先端によって、その付近がゴリゴリと擦られる。
「うくっ・・・。」
不快で仕方が無いけど、どうしても身体の力が抜けなくて、扉を開けることができない。
眉間にしわを寄せ、歯を食いしばり、この軽い痛みを伴う不快感に堪えている私。
やだ。こんな顔、見られたくない。
横に向けた顔を右腕で隠す。
左手はクリフトの腕に爪を立てている。
さっきまであんなに気持ち良かったのに、どうして・・・?
その時。
にゅるん。
滑って的を外したクリフトの先端が私の一番敏感な部分を擦りあげた。
「ひゃぁぁ・・・っ!」
「はぁ・・・っ・・・。」
二人の声が重なる。
ソコが私の弱点であると悟ったクリフトが、熱い塊を滑らせて何度も刺激してくる。
「ああ・・・あぅん・・・あはぁ・・・ふぁぁ・・・はぅぁ・・・。」
固く結んでいたはずの口は、今は涎を流しながら悦びの声をあげている。
そして、下の口からもとろりと温かいものが溢れた。
クリフトはそこが新しい愛液で滑らかになったのを見逃さなかった。
潤いの源に先端を当てると一気に腰を前に突き出す。
「んああああああああああああっっっっっっっっ!!!!!!!」
絶叫が部屋を揺らした。
貫かれた痛みに、息もうまく吸えない。
「だ、大丈夫ですか!?」
先端を私の中に沈めたまま、クリフトが言う。
私にはただ首を横に振ることしかできなかった。
涙でぼやけた視界に赤いものが見える。
私の爪先がめりこんだクリフトの腕に、血が滲んでいた。
慌ててその手を離そうとするけれど、うまく動かない・・・。
「・・・ゃ・・・やっぱり、やめましょうか・・・?」
その問いかけにも、私は首を横に振る。
「・・・では・・・姫さまが痛くなくなるまで、このままでいますね。」
うん・・・。そう言うかわりに、私は目を閉じて、少しだけ微笑んでみせた。
クリフトの優しさが嬉しかったから。
でもそれは、クリフトから見たら微笑みにはなっていなかったかも知れない。
しばらくそうしていると、痛みは我慢できないようなものではない気がしてきた。
目を開けて、クリフトを見つめる。
「・・・もう・・・大丈夫ですか?」
「ぅん・・・。」
少し掠れた私の声。
「動きますよ。姫さま・・・。」
思わず少し身構えてしまう。
そこに、クリフトが割り入ってきた。
「はぎぃっ・・・!」
めりめりと、太いモノが侵入してくる。
痛みと強烈な異物感。
嫌・・・!!! なに、これ・・・? 気持ち悪い・・・。
それでも、完全に奥まで達したクリフトの根元の皮膚が私の丘や内腿に触れ温もりを伝えると、少しだけ安らいだ気分になった。
それも束の間。
「痛・・・・・あっっっっ!!!」
内臓を掻き出されそうな感覚。
奥まで入ったそれが、今度はずるずると入り口まで引き返していく。
往復運動が始まった。
乾いてしまった私の内側がガリガリと抉られる。
痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い。
・・・気持ち悪い。
もう、声も出ない。
「ごめんなさい。ごめんなさい、姫さま・・・!!」
泣きながらも腰を打ちつけることを止めないクリフト。
なんでクリフトが泣いてるの?
泣くのは私なんじゃないの?
男のひとは初めてでも痛くないんでしょ? そんなのズルイよ。
さっきは気持ち良くて夢のような気分だったはずなのに。あははっ。現実なんてこんなものよね。
バカだな、私。こうすることで救われると想っていたなんて。
こんなに嫌な気分がするのは、私がクリフトを愛してないから?
もし、今日一緒に戦ったのが勇者だったら、私は同じように勇者を求めたかも知れない。
そしたら勇者は私を抱いてくれた・・・?
やけに冷静な自分が、大きな波に揺られながらいろんな想いを頭に浮かべている。
そんな自分も不愉快。
私から求めたことなのに・・・。
今はただ、はやく終わって欲しい・・・。
あれ・・・?
いつの間にか痛みがひいてる。
ゆらゆらと水の底にいるみたい。
なにもかも眩しくて。
なにもかも遠くに聞こえて。
私、起きてるの? 眠ってるの? 生きてるの? 死んでるの?
放出された脳内麻薬物質がすべての苦痛を消し去って、恍惚感を運んでくる。
だんだん小刻みになる波。
この波に身を委ねていたら、もしかしたら、私、気持ちよくなれるかもしれない・・・・・・。
「ぁ っ ぅ ぁ ん ん っ は ぁ っ」
これ・・・私の声・・・?
それに・・・繋がったところからちゅくちゅくと水音も聞こえてる。
「姫さま・・・っ・・・!」
クリフトが私を呼んでる。
ん・・・? なぁに・・・? クリフト・・・。
「出・・・出ま・・・・・・ぅぅ・・・っ・・・!!!」
膝を抱えられ腰を激しくぶつけられる。
最奥に鈍い痛みを何回か感じて・・・。
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・。
「重い・・・。クリフト・・・。」
クリフトは全体重を私に預けて肩で息をしている。
「あ・・・す、すみません・・・。」
クリフトがゆっくりと腰をあげると、少し力をなくしたモノが、ずるっと私の中から引き出される。
どろっとしたものが、お尻の方に流れた。
気持ち悪い。
忘れていた痛みも戻ってきて、私はまた不機嫌になる。
手を伸ばして枕元のティッシュの箱から乱暴にたくさんの紙を引き抜いた。
ベッドの上に起き上がって脚の間を拭う。
いつまでたってもぬるぬると青臭い臭いが消えないような気がして、ティッシュを何枚も使った。
「うぅぅぅ・・・。」
いつの間にか、私、泣いてる・・・。
「ごめんなさい・・・・・・・・・。ごめんなさい・・・・・・姫さま・・・。」
違うよ。クリフトが悪いんじゃない。
あんなに痛かったのに、私のココから、一滴の血も出てなかったのが悲しくて。
そういえば『アンタ、そんなに暴れてばっかりいると処女膜破れちゃうんだからね!』なんてマーニャに言われたことがあったなぁ・・・。
ホントに破れちゃってたんだ・・・。なら、こんなに痛くなくてもいいのにな・・・。
いつの間にか脱げてしまっていた靴が見つからなかったから、ペタペタと裸足のまま洋服ダンスに向かう。
下のほうの引き出しにはお城を旅立った日と変わらぬまま、下着がキチンと整理されて並んでいた。
クリフトに背を向けたまま、ショーツをブラジャーを身につけ、何か着るものを探す。
夏物のドレスしか入っていなかったけど、その中から適当な一着を手にとって袖をくぐらせた。
クリフトも脱ぎ捨ててあった服を着ている。
ズボンもシャツもしわくちゃだ。
外して枕元に置いてあったロザリオのペンダントを手に握りしめ、懺悔するかのように祈っている。
そしてそれを、首にかけるのでははく、ズボンのポケットにしまった。
神の教えに背くことをさせちゃったね。
私は、クリフトの未来を奪ってしまったんだ・・・。
失うものばかりの、苦いお互いの初体験だった。
「帰ろ・・・。クリフト。」
沈黙が痛くて、私から言葉を切り出した。
「はい・・・。」
落ちた掛け布団の下から出てきた靴を履いて、さっき投げ捨てたピンクのレオタードを拾って、クリフトのポケットに押し込むと、部屋を後にした。
クリフトが私に背を向けて、扉を閉めながら言った。
「・・・・・・嬉しかったです・・・。姫さまとひとつになれて・・・。」
そしてこちらを向いて、私の目を見つめて。
「愛しています。姫さま。」
そう言って私を抱きしめた。
どうして私はその時『私も。』って言えなかったんだろう。
かわりに私の口から出た言葉は。
「ごめんね・・・。」
クリフトにこんなことをさせてしまったことへの謝罪の気持ちだったのだけれど。
私はクリフトを愛せないって言ってるみたいに聞こえたかな?
それとも、血が出なかったから、初めてじゃなくてごめんって言ってるのかと思ったかな?
どうしよう・・・。
そんな不安もクリフトのキスがかき消してくれた。
「ん・・・・・・。」
長くて優しいキスだった。
そして。
私はきっと、このひとを愛していけると思った。
二階への階段を降りながら、クリフトが爪のにおいを嗅いで言う。
「姫さまのにおいがします。」
「も! もう・・・バカぁっ・・・!!!」
「まああああ。仲のよろしいこと〜♪」
「姉さん!!」
「あら? ピンクのレオタード脱いじゃったの? 着ないならあたしにちょうだいよ。」
「えっ・・・。あ、あれは・・・。じゃあ、お洗濯してからねっ!」
「あ、この杖、宝物庫にあったものなんですけど、私装備できるようなのでいただいてもいいですか?」
クリフトはそんな会話を微笑みながら聞いている。
うふふっ。いつもの私たちだ。
「だ〜れかさんたちのせいでこんなに遅くなっちゃったぁ! あ〜お腹すいた!」
や・・・やっぱり聞こえちゃってたかな・・・?
「えへへ・・・・・・。」
クリフトも赤面している。
あ! そうだ・・・! 言い忘れてたことがあった!!
「マーニャ。ミネア。お父さまの仇が討ててよかったね!」
「ありがとう。アリーナもお父さまも、早く戻ってくるといいね。」
「そのために、明日からもみんなで力を合わせて闘いましょうね。」
「うん!!!!クリフトも。ね?」
「はい。もちろんですよ。」
夕日の中、前を歩くマーニャとミネアの背中を見ながら、私たちは馬車に向かった。
そっと 指を 繋ぎながら・・・。
-終-
(・∀・)イイ!!神光臨!一時はどうなるかと思ったけどハッピーエンドでホッとしたぁ〜
また是非書いてください!!おながいします!!ファンになりましたでつよ。
アリーナ可愛いよ〜クリフト男らしいよ〜(;´Д`)ハァハァ
>>615さん
即レス&応援のお言葉ありがとうございます。
やっと終わらせました。長くなってしまってスミマセン。
愛がないクリアリを目指していましたが、
途中で可哀想になってきて、方向転換しちゃいました・・・。
ピンクのレオタードは、ガーデンブルグに行く前に
宝箱から1着手に入るようなので、
それを装備しているということで。
では、長いことおつきあいいただきましてありがとうございました。
(・∀・)イイ!! まさに神降臨。
もうファンになりました。アリーナタンハァハァ。
初体験で逝かないところが(・∀・)イイ!!
ホゼーン
つ〜か、誰か新作を…。
>>577 ありがとうございます。いや、自分なんぞは職人ではないですよ。
かなり素人・・・(w
実は、546-の小説が、官能小説の初書きなんです。。
・・・アリーナさんに頑張ってもらってください。
>>アリーナさん
まだ、じっくりと読んでいませんが、かなりイイですね。
もっとUPして下さい。
最近ちと書いてないです。新人さんよ、ぜひどんどん書いてってくださいな。
神だ!神が現れたぁぁぁぁ!!!
最高っすよ!アリーナさん!!!
5〜6回読み返しちゃったよ!!
624 :
620:02/04/04 01:26 ID:???
>>アリーナさん
かなり最高ですね!!ホント読み返しちゃうよ。
もっとUPしてください。
・・・こんないい作品の後は、UPしづらいな・・・。
あああああああ、なんか初めて書いた小説(もどき)なのに、
たくさんの方に読んでいただけて、感想までいただけて、
本当に嬉しいです。
続き書いてみようかなという気持ちになっております。
アリーナって仮タイトルとか思って名前欄に書いてたのですが、
間違って本文じゃないところもアリーナにしてしまって
ハンドルみたいになっちゃった・・・。
あ、あの、もしよろしかったら、タイトル命名していただけないでしょうか?
どなたかぜひ・・・。
アルミラージ斉藤さんは絵も描いてるんですね、「みんな、言うこと聞いてくれないな〜。の顔」ツボでした。
絵も文も書けるなんて、文もいまいちな僕はかなり尊敬します。
ここに小説をUPしている方は、何歳ぐらいなんですか?
実は、かなり若かったり・・・しないで下さい(w
>>626 アルミラージ斉籐さんの絵ってどこのサイトにあるのですか?
ソロ達一行はデスピサロとの最終決戦の前、ミントスへ休養を目的に向かっていた。
「トルネコ殿。あとどれくらいでミントスに着くのじゃ?」
ブライは馬車の中から、外に出ているトルネコに聞いた。
彼は「タカの目」という呪文を持っている為、誰よりも、一番信用できるのである。
「…あと、3〜4時間でしょうか。」
トルネコは、そう答えた。もう、辺りは夕焼けにより景色が赤く見える。
「は!?あと3〜4時間!?冗談じゃないわ!!」
マーニャはその話をきき、馬車の後ろに居たが、前の方へと出てきた。
「え、何の話!?クリフト、ちょっと聞いてきてよ。」
馬車の奥に座っていたアリーナは、同じく馬車に座っている彼女の付き人であるクリフトに、
話の内容について聞くように言った。
アリーナは、マーニャ達が何について話しているのか気になったからである。
クリフトは前の方に座っていたブライに、皆が何について話しているのか聞いた。
「姫、まだミントスへは3〜4時間かかるそうです。」
クリフトはアリーナに聞いたままを伝えた。
「ちょっと何!?3〜4時間って!!ソロ!!もっと早く着くんじゃなかったの!?」
アリーナは2時間程前に、「あと3時間すれば絶対着く」と聞かされていた為、
「話が違う」と馬車から飛び降りてソロに怒った。
「そーよ!!どーゆーこと!?」
マーニャはアリーナに参戦し、ソロに抗議する。
「……。」
ソロは、黙っていた。
いや、この話の設定上、彼は一言も話してはならないのだ。
「ソロ殿、あと3〜4時間すると、確実に夜になってしまいますな。大丈夫なのか?」
馬車の左側に居たライアンは、仲間の体力の限界を心配した。
「ソロさん、呪文でミントスへは行けないのでしょうか?」
ミネアは、馬車の中から「ルーラ」が使える仲間に聞いたが、
誰一人として、MPが残っている者は居なかった。
「ちょっとソロ!?聞いてるの!?」
「本当に3〜4時間もかかるの!?」
「ソロさん、私はもう疲れてクタクタなのですが…。」
「ソロ殿、姫はもっと早く行けと言っていますぞ。」
「ソロさん、もう少しなんとかなりませんか?」
「ソロ殿、皆さんの体力上、このままだとミントスに今日中に着くのは、ちと無理ですな。」
「ソロさん、どうして移動用のMPをきちんと保存しておかなかったのですか?」
アリーナ、マーニャ、トルネコ、ブライ、クリフト、ライアン、ミネア―彼女等導かれしもの達は、
勇者―ソロに一斉に意見を言った。
「……。」
しかし、彼は黙っていた。
そして、仲間のわがままともとれる言い分に、怒りの感情が爆発しないよう、じっと耐えていた。
「ソロ!!」
「ソロ!!」
「ソロさん!!」
「ソロ殿!!」
「ソロさん!!」
「ソロ殿!!」
「ソロさん!!」
そんな彼とは対照的に、彼女等は言いたい放題になっており、さすがにソロも、黙ってはいられなくなった。
「ちょっとは静かにできないのか!?もとはといえば、誰がミントスに行きたいって言ったんだ!?
ソレッタは田舎だから嫌だって君が言ったんだろ!?マーニャ!!それに皆賛成しただろ!?
僕だって別に好きでこんなにも長い間歩いている訳じゃないんだ!!
だから、もう少し静かにしてくれないか!?それに、もともと僕は設定上、
話してはいけないんだ!!だから、僕にはきかないでくれ!!」
ソロは、怒り狂った。
確かに、自分は悪くないのにあそこまで言われると、人間はどんなに静かでも、
話すことがタブーでも、怒ってしまうものなのだ。
しかしソロはそんな中、声を出したという開放感を凄く感じていた。
「……。」
ソロが怒るところを初めて見たアリーナ達は、一瞬、言葉に詰まった。
「…ごめんなさい。もうすぐデスピサロとの最終決戦だと思うと、つい気持ちが高ぶってしまって…。」
ミネアは我に返り、冷静に謝った。
「ごめん…。」
他の導かれしもの達も、次々に謝っていく―。
「いいよ…。僕も怒りすぎたし…。」
―皆、気持ちが高ぶっているってわかっているのに、どうして僕はあんなことを言ってしまったんだ…。
ソロは、仲間のことを思いやれない自分を責めた。
そして、不自然な位に静かになったソロ達一行は、ミントスに3時間後に着いた。
もう夜になっていて、時計の針は9時頃を指していた。
「やっと着いたわね〜。」
「ええ。」
それから彼等は、食事を済ませたい人は済ませ、寝たい人は寝る、と完璧な自由行動をとった。
宿屋の部屋は、ライアンとトルネコ、ブライとクリフト、
アリーナとマーニャとミネアという部屋割になった。
ソロは自らの意思で、一人部屋を選んだ。
そして、夜中の12時を過ぎた―。
ライアンとトルネコはいろいろと話していた。
ブライとクリフトは、ブライは既に眠っていたが、クリフトは眠れない為、持っていた聖書を読んでいた。
ソロは天空の剣を眺めて、考え事をしていた。
その隣の部屋のアリーナとマーニャとミネアは何かを話しては、
クスクスと笑っていて、ソロは何なのかとても気になっていた。
「……。」
―僕は、一体何者なんだろう…。天空人と地上人の両者の血を引く者だと皆は言うけど、
それは、僕はどちらの人種でもないという事だ…。中途半端だな、僕は…。皆が「勇者」と言う割には、仲間のことを思いやることすらもできない。このままで、大丈夫なのだろうか…。
ソロはベッドから立ちあがると、天空の剣を一回振り下ろした。
コンコン―。ノックの音がした。
そしてドアが開き、ソロは誰が来たのだろうかと来客者の顔を見た。
そこには、アリーナとマーニャとミネアの姿があった。
「今日は、わがまま言って、ごめんなさい…。」
アリーナは部屋に入り、そう言った。
マーニャとミネアも続いて部屋に入り、ミネアはドアを閉めた。
「でも、今日、ソロさんは「僕は話してはいけない」と言ってたわよね…?
それは、貴方の意志なのですか…?それとも、本当に普段は話せないのですか…?」
ミネアは、後ろ手で鍵も閉めながら、ソロにきいた。
「……。」
しかし、ソロは黙っていた。
―そういえば、僕は自分の意志で話してなかったな…。昔、シンシアに「決して話してはいけないわ。そういう設定なのよ、ソロは」
って言われてからだな…。
「…僕は自分の意志で話していなかった…。」
ソロは、外の方を見ながら言った。
「…じゃ、何をされても、絶対話さないってこと…?」
マーニャは彼にそう聞くと、ニッと笑った。
「それでは、私達と、あるゲームをしません?ソロさんは今から朝まで、何をされても絶対話したらいけないの。ルールはそれだけよ。」
ミネアはクスッと笑い、そう言った。
彼は挑発された気分になり、ミネア達の方に振り向き、ついつい
「ああ。朝まで僕が一言も話さなければいいんだな…?」
と言ってしまった。
「もしできたら、コレをあげるわよ。」
アリーナは右手に隠し持っていた「世界樹の雫」(せかいじゅのしずく)をソロの目の前に出した。
彼は「わかった」と言った。
―…普段どおりにしておけばいいか…。
「じゃ、スタートね。あ、あと、声も出したらダメだよ?」
マーニャはにこっと笑った。その笑顔には、いつもよりも色気が感じられた。
「!?」
すると突然、彼女達はソロの体を弄り始めた。
アリーナは彼の唇を、マーニャは彼の胸のあたりを、ミネアは彼の彼自身の部分を―。
ソロは、予想外な事が起こったが、「何も話してはいけない」というルールを思いだし、黙っていた。
いや、アリーナの唇により彼の唇は塞がれてしまっているため、何も言えなかった。
知らぬうちに、アリーナの舌はソロの口内に侵入し、確実に彼に快感を与えていった。
マーニャは、彼の服を脱がせ、彼の乳首を弄り始めた。
初めは摘んだり嘗めたりしているだけだったが、
彼は感じているらしく、だんだんポツンと乳首が起ちあがってきた。
マーニャはそれをきつく吸い上げたり、もう片方の乳首の先を爪で軽くひっかいてやった。
ミネアもマーニャと同様、彼の服を脱がせ、まだあまり反応していない彼自身を手でそっと握り、銜え始めた。先端の窪みの部分を舌の先でグリグリと嘗めたり、時々彼自身を吸い上げたりしていた。そして、敏感に反応する部分を見つけては、そこを集中的に舌で嘗めまわす―。
ソロには、3ヶ所からそれぞれ異なる快感を味わった。
ソロにはもう、抵抗する力は残っていなかった。それもそのはず。
彼はミントスまでずっと歩いており、宿屋についてから一睡もしていないのだ。
アリーナはわざとソロの声が出るように、彼の唇から自分の唇を離し、
マーニャが弄っていない右側の彼の乳首へと唇を移動させた。
先程までは声を漏らす心配もなかったのだが、今は口を塞ぐものがなく、
彼は声を出しそうになる。
「……っ!!」
ソロは、声にならないよう、奥歯を噛み締めて、三人から与えられる快感にじっと耐えた。
マーニャとアリーナは思う存分胸を弄ったらしく、彼の胸から離れた。
ミネアもそんな彼女達の様子を見て、彼自身から自分の唇を離した。
「あーあ。つまんないの〜。まだ声出さないじゃない〜。」
アリーナはマーニャにそう抗議する。
「何を言ってるの、アリーナ。まだまだこれからじゃないの…。」
ミネアはクスっと笑った。
ソロは自分が快感に溺れていたせいか、なぜか彼女の笑顔がいやらしく見えた。
「じゃ、まず、私から〜。」
マーニャは既に上を向いていて、じれったい涙を溢れさせている彼自身に、
愛撫はされていないのだが、もう既に大洪水になっている彼女の入口を当てた。
すごくいやらしい音を立てながら、彼女は自分の体を上下に揺さぶりながら、先程の愛撫からかなり興奮していたらしいソロの彼自身を感じとっていた。
「あ…。はあっ……。」
マーニャは標準よりかなり大きいサイズの彼自身に満足していた。
逆にソロも、マーニャの程良いしめつけに、激しい快感を感じていた。
これがいつまで続くのだろうかと、彼は思っていたが、
そんな思いをも凌駕(りょうが)する快感に、もう絶頂に達しそうだった。
今にでも出そうな声を一生懸命押し殺して…。
「ああ……っ。」
「…………。」
ちょうど、彼女も絶頂に達しそうだった。
そして、彼女は彼よりも先に絶頂に達し、わざと彼が絶頂に達する直前に、
花園から彼自身を抜いた。
ソロは、なぜか焦らされている気がして、とても気持ち悪かった。
「次、いい?」
アリーナは先程のマーニャ達を見て既に蜜が溢れていた
花園に今にでもイキそうな彼自身に一気に突っ込んだ。
奥の奥まで侵入してきた彼自身に、アリーナは大声で喘いだ。
「あ―――っ!!あぁ―――ッ!!」
「………ッ!!」
彼は一気に絶頂に達し、快感の迸りをアリーナの中に吐き出した。
「…でも、まだ私はイってないわよ…?」
アリーナはそう言うと、腰を動かし始めた。
「ん……っ。イイ……ッ。」
ソロは、彼女達は経験が豊富なんだろうなと思いながらも、
自らももっと快感を求めるかのように、自身を彼女に打ち付けた。
そして、彼は2〜3回腰をグラインドし、一気に彼女の最果てまで叩き付けた―。
「あ――――――ッ!!」
そしてアリーナは、マーニャと同様に、わざとソロが絶頂に達する直前に、
彼自身を花園から抜いた。
「最後は私ね……。」
ミネアはそう言うと、再び彼自身を銜えたり、舌で嘗め始めたりした。
先程調べた彼の敏感な場所を集中的に嘗めたり、
彼自身の全体をきつく吸い上げると、彼自身はピクピクと痙攣を始めた。
彼が絶頂に達しそうになった為、彼女は愛撫を止める。
そして、また同じことを繰り返していく…。
「…そんなにも、私の中に入りたいのですか…?」
ミネアは花園を彼自身の先端だけに当てたまま、焦らすかのように言った。
「……。」
彼は、そんなふうに焦らされるのはかなり嫌だったが、声を出し、話してしまったら、自分のプライドがそれを許さない。
その為、彼はミネアの焦らしに耐えながら、何も言わなかった。
「…別に…私はこのままでも…いいで…すよ…。」
彼女は彼自身の先端だけを彼女の花園に入れたり出したりしていた。
彼はだんだんそれが嫌になり、自身の先端からは涙を溢れさせている。
彼は一気に突き上げたいのだが、ミネアが彼の肩を押さえているため、
それができないのである。
ソロは、だんだんその状態が本気でつらくなり、
もっと濃い快感を味わいたくなる。
「もし、最後まで入れてほしかったら、何か話してください…。」
ミネアは彼自身の先端だけを花園に入れたり出したりしながら、そう誘惑した。
ソロは、ゲームに負けることも嫌だったが、このまま焦らされたままの方がもっと嫌だった。
彼は、そんな自分が信じられなかった。
「……もう、焦らすな…。」
ソロは、完結にそう言った。彼は、声を出すことに気分の良さを再び感じた。
すると、彼女はいつもと変わらない笑みを浮かべると、
先程の二人よりももっと激しく腰を使い、彼自身を感じた。
彼もその動きに合わせて、自らも腰を振っていた。
「あ…。アァ……ッ!!」
「ん……イク……ぞ…。」
彼は開き直ったかのように声をだし、彼自身を先端のギリギリまで花園から抜くと、一気に突き上げた。
「ああぁぁ―――――――――っ!!」
ミネアは、マーニャでさえ今までにきいたことのない程の破廉恥な声をあげ、絶頂に達した。
それとほぼ同時に、彼も絶頂へと達した。
「……。」
ソロは後始末などをして、服を着ると、再び黙りだした。
「ねえ、ソロ。なんでずっと黙っているのか知らないけどさー、
絶対、話していた方が楽しいよ〜。」
アリーナは服を着て身だしなみを整えながら、ソロに言った。
「そうよね〜。さっきはあんなにも声出してたのに、また黙りだしちゃって…。」
マーニャは髪をブラシでときながら、アリーナに続いて言った。
「設定とかそういったことはよくわかりませんが、折角話せるのでしたら、黙っているよりも、
話していた方がいいですよ。その方が、生きている心地がするのですよ。貴方も、私達も…。」
ミネアは身だしなみを整えると、先程のミネアからは想像つかない程優しい声で、そう言った。
「……。」
―確かに、そうだな…。シンシアは僕に「話すな」と言ったあの時、
哀しそうに言ってたから……。
ソロは腕を組み、下を向いた。彼女達は、彼は考えているんだということ
を察知すると、何も声をかけなかった。
「……。」
「……。」
「……そうだな。」
ソロはそう言うと、優しい笑みを浮かべた。
きっかけは、悪かったかもしれない。しかし、それのおかげで、
彼は変わったのだ。いや、変われたのだ。
ソロは、前から声を出すこと、話すことは開放感があっていいと思っていたのだが、
そこから新たな経験を積むと、更にそう思えたのだ―。
もう、設定なんか関係ない。
『「勇者」だから話してはいけない』というルールがあっても、僕は僕なのだ。
ソロはそう思いながら、深い眠りについた―。
明日の朝は仲間と何を話そうかと考えながら…。
―完―
4P!!(・∀・)イイ!!
ところでもういっこの小説スレはどこいったの?
今、DQYの小説を書いてるのだが、主人公の名前は何がいいの?
さすがに「えにくす」で書くのは・・・。
>>645 何も代案がなければ「ユーリル」で。
久美氏の『小説ドラゴンクエスト4』からです。
DQ5の小説をかく時に、「エニクス」ではどうも自分でも萎えるのです。なんかいい名前ないですか
保全
この年になってローマ字を間違えるとは・・・鬱駄死膿
機種依存文字を貼り付けまくりたくなってきた。
651 :
:02/04/06 11:29 ID:???
DQ5なら小説版はリュカ。DQ6の小説版はイズラヒューン(通称イザ)だった
と思うけど。5はともかく6の名前は使いたくはないよな、多分。
しかし小説DQ、全部読んだけど面白いと思ったのは5だけってのはどうよ、自分。
あの小説、やたらと長い期間冒険してることになってるんだよなー。
>645
6なら「アルス」とかでいいんじゃない?まぁ、7と被っちゃうけど。
さすがに「イザ」はちょっと…ねぇ。
6は漫画ではボッツ、CDシアターではウィルだったと思う。
ウィルが一番マシかな。
んじゃ、「ウィル」にするか。「アルス」が一番無難だろうけど、なんかZと被る。
「姫と神官の事情」
――きれいな寝顔・・・
夜も更け、御付きの者が寝静まった頃、アリーナはクリフトの顔を覗き込んでいた。
サントハイムご一行が旅を初めてだいぶ月日が経っていた。
野宿をすることもまた多く、皆は野宿暮らしもだいぶ慣れてきた。
――こんなに近くでクリフトの寝顔見るのは、ちっちゃいとき以来だなぁ・・・
くすくすと笑いながらアリーナはクリフトの髪の毛をくるくると弄り遊ぶ。
その小さな気配に、彼はうっすらと目を開ける。
「・・・姫様?」
「あ、起こしちゃった?ごめんね」
「いえ、どうかなさったのですか?」
クリフトは身を起こしながら彼女に問い掛けた。
何も返事を返さずに、彼女は目前にいる青年を見つめたままだった。
ほっそりとした顎の線、緩やかに描く眉、
全体的に小作りで見事なパーツで並べられた、彼の顔のパーツ・・・
幼い頃の面影はなく、立派な一人の青年としていつのまにか成長していたことを、アリーナは今更知った。
「どうしたんです?」
「クリフト・・・」
「ん?」
アリーナはいきなりクリフトに飛びつき唇を重ねた。
「姫様っ・・・!?」
突然のことに、ただただ彼は唖然とした。
「あたし・・・クリフトのこと・・・」
アリーナは思わず口を噤んだ。
クリフトはそんなアリーナをじっと見つめていた。
永い時間が過ぎ、やがてクリフトは掌を優しくアリーナの頬に触れた。
「私のことが好きですか?」
耳元で、クリフトが甘く、囁く。
「答えて・・・私のことが、好きですか・・・?」
「・・・き・・っ・・・!」
途切れ途切れにアリーナは答えた。
耳元に伝わる彼の吐息で、アリーナは全身に痺れを感じていた。
「私も、ずっと姫様のことが・・・」
震えるアリーナの胸元にクリフトの手が伸びる。
「んっ・・・」
今度はクリフトの方からアリーナに口付けをしていく。
やわらかい髪に、薔薇のような頬に、小さく血色の良い唇に・・・
「はぁ・・・や・やだぁ・・・クリフト・・・」
クリフトが胸をまさぐっているうちにアリーナの吐息も荒くなっていった。
彼は服の中に手をいれ、胸の頂上の小さな突起を探す。
「・・・あ・・・んんっ!」
わずかに乳首に触れただけでも彼女は感じてしまい、必死に喘ぎ声を抑えようと努めている。
クリフトはその敏感なところに指を集中してつまみ、揉み解す。
束の間クリフトがアリーナの全身を愛撫したあと、彼はアリーナの下着も全て脱がした。
「あっ!は、はずかしいよう・・・」
一糸纏わぬ姿に思わずアリーナは顔を赤らめて目をそらした。
「姫様のここ・・・綺麗ですね・・・」
じっと見つめた後、うっすらとした茂みの中に優しく口付けをする。
「ひゃん!クリフトっ・・・!」
クリフトがアリーナの敏感な場所を舌で弄り口に含んだりするので、アリーナは感じ続け焦らされるようにも思えてきだした。
「ね、クリフトぉ・・・」
「はい?」
「・・・も、ガマンできないよ・・・」
「いいですか・・・?姫様」
「・・・ん」
やがて長大なクリフトの肉棒がアリーナの蕾の中に挿っていった。
アリーナの顔に、恍惚が浮かぶ。
「あああっ!はぁぁぁん・・・っ!」
「大丈夫ですか?姫様・・・」
クリフトはその状態を維持し、体を動かさないようにしてアリーナを気遣った。
「ん、だいじょうぶ、だよ・・・」
クリフトは優しく微笑み、一気に貫いた。
「あああっ・・・・!ひぁ・・・んっ!」
ぷちゅっと実の潰れる音がした。
アリーナは心も身体も全てをクリフトに任せ、快楽に身をゆだねた。
「ん・・・きもちいいようっ!・・・クリフトぉ・・・!!」
「はぁっ!・・・姫・・・私もです・・・っ!」
「ああっ」
クリフトは焦らさずに只管、奥に突き上げていった。
彼の腰は彼女の吐息にあわせて、細かいリズムを刻んでいる。
先程よりも深く、強くアリーナの子宮めがけて貫いた。
「あっ、はんっ!クリフト、いいよぉ!イっちゃうよぉぉっ!!」
「はぁっ・・・姫様、私も・・・」
「あぁああぁあぁんっっ!!」
アリーナは快楽の頂点に達した時、クリフトの力が勢いよく自分の中に流れ込んでくる感触を最期まで感じていた。
「ね・・・ブライ起きてないよね・・・?」
服を着なおしたアリーナがこっそり呟いた。
「いえ、眠ってるようですし、大丈夫ですよ」
「それじゃ・・・また今度しようね!」
「!」
やがて二人は顔を見合わせて、くすくすと笑った。
蒼暗い闇の中、只、月が柔らかく二人を照らしていた。
うあああああっ!!!
初めて文章書きました。
駄文お目汚しすみませんでした!
次こそはもっとちゃんとした話をば・・・。
クリアリ(・∀・)イイ!
クリアリ小説がたくさん読めてしあわせ〜。
■□第二章外伝□■
武術大会決勝前夜。その日の彼女は何故か寝付く事ができずにいた。
「はぁ…なんだか落ち着かないわ……散歩でもしよう、っと」
隣の部屋で寝ているブライとクリフトを起こさぬよう、そっと部屋を抜け出す。
アリーナは、妖しく照らす月の影の中、独り佇み考え事をしていた。
(…なぜ、こんなに心がざわめくの?)
思い当たる事と言えば、昼間見た武術大会準決勝。デスピサロと名乗ったあの男の強さが、強気のアリーナに不安を抱かせた。
あの男に勝てるのだろうか?いや、勝たなくてはいけない。でも……
押し寄せる恐怖を振り払おうとしたその時、背後に気配を感じ、アリーナは振り向いた。
「…誰っ」
長髪の、背の高い男の影。アリーナはとっさに身構えた。
「いい月夜だ」
低くて魅力的な声。月の影と同じような、妖しく赫い瞳がアリーナを見つめた。
アリーナははっとした。この男は…デスピサロ!?
「貴方は…!」
「……きれいだ」
アリーナの問いかけには答えず、そのデスピサロは呟いた。
そして、一歩ずつゆっくりと近づいてくる。アリーナは、なぜかその瞳をそらす
事ができずただ足が震えるような恐怖感に耐えようと必死になった。
「な、何の用ですかっ…け、決勝の視察かしら!?」
自分でも驚くほど声が震えていた。そんなアリーナを見て、デスピサロは微笑む。
「…決勝?そんなものに興味はない。でも、今、ひとつ興味が出てきた」
「?」
「美しい姫だ。貴女はこの手で殺したい」
「!!」
身構えるアリーナに、デスピサロはゆっくりと近づいてきた。
//続く//
■□第二章外伝□■
「やめて……来ないで!」
恐怖と緊張が高まるアリーナはふとデスピサロの目を見た。いや、見てしまった。
妖しく光る、その赫い瞳を…
気が付くと、アリーナの身体は動かなかった。
(…どうして!怖いの?あたしが?…違う……)
いつものアリーナなら、もうとっくに一撃をくらわせているはずだった。
しかしなぜかアリーナは、その瞳から目をそらす事が出来ずにただ立ち尽くしているのだった。
デスピサロが目の前に立った。
「…どうした。怖いか。”おてんば姫”らしくないな…」
「……!」
そう言ってピサロは、彼女の顔をぐいっと自分に向けた。
「…あ……あぁ…」
アリーナは立っていられないほど震えていた。
殺される。
それだけが頭を支配していた。
そんな彼女の姿を愉しむかのように彼は微笑み…そして唐突にアリーナの唇を奪った。
「んんっ……!」
アリーナは動かない身体で必死に逃れようとしたが、すでに魔族の舌が彼女に絡みついていた…。
//続く//
いきなりですが、新人さんです。
あまりうまく書けないんですがヨロシクお願いします。
>>666 新人ファイトだ!(・∀・)イイぞ!がんばれ!
【アリーナ:なんだかフェティッシュな文章】
「あー暑い暑い暑い!やんなっちゃう!」アリーナはサントハイム城の自室の戸をしめると、マントをぐいぐい引っ張って頭から抜き、外套かけに放り投げた。窮屈なブーツを脱ぎ捨て、その場の床にほん投げる。
タイツをばたばたと脚をばたつかせて抜き、脱ぎ散らかす。これらは全てあとで召使が片付けてくれるのだ。
サントハイム国は今、夏まっさかりである。毎晩むし暑い空気が、通気性の悪い城の生活を不快にさせる。アリーナは夏になるとパワーが出るタチだったが、睡眠のじゃまをする熱帯夜は大嫌いだった。
ショーツとブラジャーだけのあらわな姿になると、はだしのまま床をぺたぺたと歩いてベッドにどさっと横たわる。「はふーー・・・お風呂入りた〜〜い・・・」アリーナは枕にあごを押し付けながら、呟いた。
ぱたん。クリフトから借りた本を閉める。頭の固いクリフトの読む本を読んだって眠くなるはずがない。アリーナは今晩、何度目だか分からない寝返りをうち、その大きな瞳を闇の中でおよがせた。「はぁ・・・・暑い・・・」
額に浮かんだ汗をこぶしで拭う。ああ、体が臭い。髪がべたっっと肌にはりつき、全身から目に見えるかのように水蒸気が発散されるのが分かる。布団はじっとりと濡れ、不愉快この上ない。
ガバッ!アリーナは突然起きあがり、書き物机のランプの灯を大きくすると、引き出しからヤスリを取りだした。ベッドの上にあぐらをかいて座ると、足の裏をじっと見つめ、足の爪をヤスリでこすり始めた。
しばらく部屋の中には鉄と爪がこすれる音が響いたが、額からぽたっ・・・ぽたっ・・と流れる汗が足の裏におち、アリーナのまぶたにまでかかる。アリーナは何か職人のように懸命に、爪磨きに専念した。
アリーナが最終的に寝付くまでに、その夜はさらに長い時間がかかった。
【そしてバイオレンス・クリ×アリ】
クリフトの額から汗が滝のようにすべり落ち、アリーナの髪や白い肌や首筋をぬらしている。クリフトの腕はアリーナの脚を力いっぱい大きくひろげ、その中心に肉棒を突き入れる。
クリフトの獣のようなペニスが、アリーナの汗ばんだ蜜壷にずぶずぶずぶ・・・と沈んでいく。「あッッ、あぎ・・・!」アリーナは口から泡をこぼしながら叫んだ。
「ひッ、いぎ、ひ、姫様・・・」クリフトが狂ったようにアリーナの膣に突き入れてくる。ばじゅッ、ぱじゅッ、じゅッ、ぬるっ。アリーナは首を振って襲いくる快楽の波に震えた。ぐちゃぐちゃになった髪が振り乱れ、口の中に入ってくる。
がしッ!クリフトの大きな手が、アリーナの小さな乳房をつかんだ。力任せにぐいぃッッ・・・!と押しつぶされ、乳首が圧迫される。アリーナは息を押し殺したような声でうめいた。「がッ!!あ・・・あぃ・・・」
「姫様、お許しくださいッッ・・・」クリフトがあまりにも突き上げてくるので、ついにアリーナはベッドの端まで追い詰められてしまった。壁をおさえようとするも汗で手がすべり、アリーナの
体はベッドから転げ落ちそうになった。だが、クリフトが少女のおしりをぐいっと持ち上げ、なおも攻め立ててくる。少女の白い体は弓なりに曲がり、頭を床に打ちつけた。「あッ、ああ、あぐっうっウウッ」
「姫様ッ・・・姫様ッ・・・!!も、もう・・・」はぁはぁと荒い息を無遠慮に吐きかけ、アリーナの体に覆いかぶさるクリフト。
「いいよ・・・」アリーナはクリフトの頭にしがみつくと、言った。「いいよ・・・クリフト・・・・いいんだよ!」「ひ、姫様・・・私は・・・!」「いいんだよ!!クリフト・・・!!」
アリーナはクリフトの頭をかかえ、髪をぐしゃぐしゃにかきまわした。彼女の顔は乱れた髪で見えなかった。クリフトの手に力が入り、少女の体を組み敷くと、クリフトはギリギリと歯を食いしばった。「姫様・・・!!」
びくッ・・・少女の体がもんどり打つと同時に、膣内のペニスから勢いよく精液が噴射された。アリーナの女の部分が全て受けとめる。
「あ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ぶるっ・・・とアリーナの体が痙攣する。クリフトの顎が震える。アリーナの拳がクリフトの肉をつかみ、傷をつけた。
END
久々に書いたのでUPりました。これはドラクエなんでしょうか(笑)
>667
ありがとうございます!頑張ります!
■□第二章外伝□■
「んーっ…んんっ……!!」
アリーナは逃げようとしながらも、全身の力が抜けていくのを感じた。
(やだ…どうして…!?こんな……)
いつもの”おてんば”アリーナなら、相手の舌に噛み付くぐらいの事はできるはずだった。しかし今のアリーナにはそれができない。
気持ちとは裏腹に、絡みつく舌の感触を確かめようとする自分が、そこに居た。
アリーナが抵抗できないのを確かめたデスピサロは、空いている手をゆっくりと優しく、彼女の形のいい胸におろしていく。
「んぐっ…!んんーっ!!」
アリーナはその手を払いのけようとしたが、しかしデスピサロの手は確実に彼女の衣服の間を潜っていった。
そして、すでにはっきりとした形を現している乳房の上で人差し指を転がした。
唇をふさがれ、言葉を発する事すら出来ないアリーナは、思わずぎゅっと目を閉じた。
//続く//
デスピサロのキス、長い…スマソ。
すげー!久しぶりに覗いたら新作ラッシュだ!!感想書きまくります。
>>578-614 アリーナさん、女性の方ですよね…?描写が生々しくて(・∀・)イイ!! 抜けるッ!今度はアリーナが感じるようになった様子を書いてください。
>>625 まだタイトル案が出てないようだったから、自分が提案してもいいッスか?
『ここから、はじまる。』に1票お願いします。
>>628-641 勇者はしゃべらないという設定を逆手にとったストーリー。発想の勝利ですね。声をこらえる勇者萌え。
>>656-662 RICEさん。ブライがそばで寝てる隙にヤったのか!!それを考えながらもう1度読みなおしたら(;´Д`)ハァハァ度がよりアップしました。
>>664- 勇者とろさん。うおーーー!続きが気になります。魔族の舌…。エロい…。
>>668-669 アルミラージ斉藤さん。祝・久々の光臨!あいかわらず素晴らしいです。Hシーンがなくてもあってもエロい!!そしてクリアリをありがとうございます。
では、作家の皆様、これからも素晴らしい小説を読ませてください。タダで読むだけでは申し訳ないので、時々感想を書かせていただきます(駄文ですが)。
あぁ…こんな駄文に感想頂いて、多謝!!ますます頑張ります!(号泣)
■□第二章外伝□■
デスピサロはようやく唇を離しそのまま彼女の首筋を愛撫し始めた。
「あ……あ…っ…!」
アリーナは思いがけず「反応」した。いつもは力がみなぎっている腕が、一気に崩れ落ち糸を失ったあやつり人形のようになっていた。
首筋が意外と弱い事を知ったデスピサロは執拗に魔性の舌を転がし続ける。アリーナの意識はもはや支配されていた。
ついに、両方の胸がピンッとはっきりした形を現した。そこにいるのは、もはや姫でも選ばれし者でもなく、快楽の海を泳ぐ独りの女性だった。
デスピサロの暖かい手は、少しずつ胸からお腹へと下り、くびれた腰を確かめ、へその形をなぞる。
アリーナはもはや立っていられなくなり、思わずデスピサロの肩に?まった。
(………もう、何も考えられない…)
白くかすんだ意識の中でそう思った彼女は、まだ本当の快楽にたどり着いてはいない。
肩を?まれたデスピサロは、さらに彼女に応えるべく、その手を短いスカートの中に滑らせた。
//続き//
しかもまだ首筋攻め。勇者とろのデスピサロは相当キスフェチです。
「つかまった」がちゃんと表現されずに「?」になってしまった!!
とゆうワケで修正版。激しくスマソ……
■□第二章外伝□■
デスピサロはようやく唇を離しそのまま彼女の首筋を愛撫し始めた。
「あ……あ…っ…!」
アリーナは思いがけず「反応」した。いつもは力がみなぎっている腕が、一気に崩れ落ち糸を失ったあやつり人形のようになっていた。
首筋が意外と弱い事を知ったデスピサロは執拗に魔性の舌を転がし続ける。アリーナの意識はもはや支配されていた。
ついに、両方の胸がピンッとはっきりした形を現した。そこにいるのは、もはや姫でも選ばれし者でもなく、快楽の海を泳ぐ独りの女性だった。
デスピサロの暖かい手は、少しずつ胸からお腹へと下り、くびれた腰を確かめ、へその形をなぞる。
アリーナはもはや立っていられなくなり、思わずデスピサロの肩につかまった。
(………もう、何も考えられない…)
白くかすんだ意識の中でそう思った彼女は、まだ本当の快楽にたどり着いてはいない。
肩をつかまれたデスピサロは、さらに彼女に応えるべく、その手を短いスカートの中に滑らせた。
//続き//
■□第二章外伝□■
「やっ……そこは…やめ………っ!」
ほんの一筋残る理性で、アリーナは制止しようとした。すると、首筋を吸い付いていたデスピサロがアリーナの顔を自分に向ける。アリーナは、またあの「赫い瞳」を見た。
「!」
アリーナは言葉を失う。
(どうして?どうしてこの瞳から逃げられなくなってしまうの?…私、どうかしてる?)
その瞳から発せられる光で、アリーナは自身の目も同じように赫くなっていくような感覚を覚えた。
あるいは、何かの術にかかっているのかもしれない。
デスピサロは、再びその手でアリーナのスカートの中をまさぐった。その奥にある、まだ誰も触れていない彼女の姿。
「う……ぁ…っ」
アリーナの口から、今まで以上に甘い声が漏れた。
二人を照らす淡い月の影の中、くちゅっ、と湿った音が響いた。
//続き//
(;´Д`)ハァハァ・・・・・。
ま、まだ本番突入しないのね。
焦らされてるカンジがたまらん。
アリーナじゃなくて漏れが。
まだじらされます。アリーナも、みなさんも、小生も(ワラ
■□第二章外伝□■
デスピサロは、アリーナの奥に隠れた芽をそっと摘む。その度にアリーナのしなやかな身体がビクッと震えていた。
アリーナはまだ「男」が入って来ないにも関わらず激しく甘露を滴らせデスピサロの肩で喘いだ。
「あっ…あぁっ!う……ぁっう………ふぅっ…」
「…いい表情だ。さすが、私が見込んだ姫だけある」
デスピサロはそう云うと、親指を彼女の芽に触れされたまま、ゆっくりと中指を女の入り口に進入させた。
「やっ…あぁっあっ…ああぁっ…」
自分でも驚くほどに濡れた入り口は、完全に男を受け入れる体勢を取っていた。
(もう…いっそこのまま……して…)
完全に壊れたアリーナの理性は、心の中でそう叫んでいた。そんなアリーナを見て、デスピサロはふいに「攻め」を止めた。
「……!?」
指に絡みついた甘露を舌で確かめながら、デスピサロは云う。
「…続きは、また明日」
そして、彼女の視界から一瞬で消えた。アリーナには何が起こったのか分からなかった。
…これは、夢!?
そう考えようとしたが、はっきりと残る彼の感触と確かな身体の反応に、アリーナは愕然とした。
「…明日……?」
気が付くと月は傾き、決勝を迎える明日が刻々と近づいていた。
彼女の頭の中で、デスピサロの言葉が響いた。
「貴女はこの手で殺したい」
アリーナはしゃがみこみ、そして呟いた。
「明日………何を続けるの…?その後、私、どうなるの…?」
決勝まで、あと半日を切っていた。
//続く//
デスピサロ、相当意地悪い性格です。でもちゃんと続きますよ。
ひとまず休憩。
やっぱもうひと書きしてから出かける事にします。
■□第二章外伝□■
寝付けない長い長い夜が過ぎ、とうとう朝になった。いつもなら寝起きのいいアリーナは、鉛のように重たい身体を引きずるようにしてベッドから這い出た。
鏡を見ると、ひどく疲れた顔が映る。そして首筋にはデスピサロが残した、悪夢の刻印が刻み付けられていた。
「夢じゃ、なかったんだ……」
武術大会決勝というのに、ひどく気が重かった。いっそこのまま逃げ出したいとさえ思った。
…ドンドン。
「姫さまー。もう起きましたかー?そろそろまいりましょう!」
さわやかなクリフトの声が、扉の向こうに聞こえた。
「……」
アリーナは何も言わず、身支度をしてドアを開けた。
「あ、おはようございます、姫さま。いよいよ決勝ですね!」
「うん…」
「?どうしました?あまり元気がないですね」
何も知らないクリフトは、小首をかしげていた。まさか昨夜の話をするワケにもいかず、アリーナは黙ってうつむいていた。
「フォッフォッフォ。姫さまでも、緊張する事がおありのようじゃの!」
ブライが軽口をたたいていた。アリーナは力なく笑った。
そうして、3人は城へと向かった。
会場に着くと、入り口でブライ・クリフトと別れ、独りで控え室に向かう。
ここはもう選手しか立ち入る事のできない領域。という事は、あの男もいる。
アリーナは、ふと思った。
(今、私独りでここにいても、いいの?)
もくもくと黒い不安の雲が心のなかに湧き上がった。アリーナはそんな気持ちを振り払おうと首を振った。
その時、控え室の隅から、不吉な気配を感じアリーナは振り返った。
//続く//
■□第二章外伝□■
「…また、会ったな」
アリーナの視線の先に、昨夜の悪夢をもたらした男…デスピサロが立っていた。アリーナは、彼が入ってきた気配はなかったのにいつの間にかそこにいた事への驚きを隠せなかった。
「い、いつの間に、そこに……!?ここは、私の控え室よ!貴方の部屋はあっちでしょう!?」
「……ふっ」
デスピサロは不敵に微笑んでいた。まだ戦ってもいないのに、アリーナは恐怖からか、すでに肩で息をしながら言った。
「昨日は、よくも…、ぜ、絶対許さないからねっ!容赦しないから!」
「…そう言いながら、震えているのは誰だ?」
デスピサロが、昨日と同様ゆっくりと近づいてくる。
アリーナは、とっさに目をそらした。
あの瞳を見ちゃいけない。あの瞳を見ちゃいけない。あの瞳を見ちゃいけない。
子供のように、心の中で繰り返した。
「来ないで」
「云ったはずだ。続きはまた明日、と……もう、貴女は逃げられない」
「来ないで!」
アリーナは後ずさりした。目の前にいるデスピサロが昨日より大きく感じられ、とても逃げられる気がしない。
でも、このままでは……もしかしたら、大会を前に殺されるかもしれない。
そんな恐怖を感じたアリーナはデスピサロの横をすり抜け、逃げようとした。
しかし、ピサロのしっかりとした腕で一瞬にして抑えられ、その場にねじ伏せられたのだ!
「言っただろう、もう逃げられないんだよ」
そう耳元で囁き、アリーナが抵抗する間もなくデスピサロは強引に口付けをした。
//続く//
■□第二章外伝□■
「んんっー!!!」
静かな控え室の中で、アリーナの声が小さく響いた。デスピサロは唇を離さず、そのまま彼女の衣服を一瞬で剥ぎ白い肌をくすぐる。
「んぐっ…ふぅ……んんっ」
必死で逃れようとするも、全くの無力だった。昨日は、あの妖しい瞳に術をかけられたようになっていたアリーナだったが、今日は違う。身体も動くし意識もはっきりしている。なのに、自分に覆いかぶさっているデスピサロを微動だにする事ができない。
アリーナが暴れていると、彼女の足と足の間に、デスピサロの左ひざが当たった。アリーナは、とっさに足を閉じようとした。しかしそれより早くピサロが両ひざを入れ、ぐいっと彼女の足を広げた。アリーナはあられもない格好で組み伏せられている。
未だ続く長いキスで、アリーナは声すらも満足に出せない。その間にも、デスピサロの手は確実に彼女の下半身に下りていき相変わらず短いスカートをまくり、パンティを脱がしていた。
そして、ようやく唇を離す。アリーナの唇との間に、透明にきらめく舫い糸がつながっていた。
「やだっ!やめてぇ!!」
アリーナは涙を浮かべて、きっと顔を上げた。そこには、昨日と全く同じ赫い瞳が光っていた。アリーナは、またしても「見て」しまった。
一瞬の隙をついて、デスピサロの手が、彼女の芽をつんだ。
「ああぁぁっ……!」
アリーナの声が、悲痛に甘く響いた。
//続く//
■□第二章外伝□■
「あっ あ、あぅ うぅ ん っ」
アリーナは思わず喘いだ。デスピサロは容赦なく彼女の芽をこすりあげる。彼女の入り口は昨日以上の甘露に濡れている。
デスピサロは、指をその滴り落ちる彼女の甘露でしっかりと濡らし、それを彼女の芽にこすりつけ摘みあげた。彼女の入り口はそれに呼応するようにパクパクとうごめいていた。
「ひ… あぁ…」
嫌だ。そう頭の奥で叫びながら、徐々に押し寄せる快楽の海に、彼女の思考は浸されていった。
もはや抵抗さえしなくなったアリーナを見て、デスピサロはそのまま顔を彼女の下腹部へと下りていった。
「ぃゃ…ぁ…」
アリーナは小さく叫びながら、ピサロの頭をどけようとした。しかしもはや力を失い、まるで「もっと」と言うかのように彼の頭を支える形になっていた。
デスピサロの長い舌が、彼女の芽をちろちろと味わい始めた。最も敏感な「そこ」はアリーナを狂わせるに十分な刺激だった。
「ひっ ああぁぁぁ… あぅっ ん」
くちゃ くちゅ …と湿った音が辺り一面に響き渡る。いやらしいその音に、アリーナは紅潮した。それがかえって興奮を招き、次第に身体全体が火照り始める。
ピサロの舌はそのまま彼女の入り口へと侵入した。魔の舌は長く何処までも奥に入っていってるのではないかと感じられるほどだった。
「あっ…あっ……あぁ…」
アリーナがさらなる興奮に包まれたのを確認したデスピサロは、そっと自分の衣服を脱いだ。
//続く//
そろそろ出かけるので、一時休憩っす。
近くのプールで泳いできたのでリフレッシュ!とゆうワケで再び。
■□第二章外伝□■
ぴちゃ。「…あ」
ぴちゃ。「あぁっ」
ぴちゃ。「……っひぁ…」
デスピサロの舌が、アリーナをどこまでも苛め続ける。本当なら、将来彼女と結ばれるであろう「人間の」男性だけが触れる事を許されるはずだった彼女の操。それが今、魔族の王によって犯されてゆく…
恥辱と快楽が入り乱れたアリーナの精神は、もはや限界に達し完全に崩壊しようとしていた。
「…ねがぃ……もぅ……ゃ……てぇ…」
アリーナはうわごとのように云った。
「…何を?」
デスピサロは、ちらっとアリーナを見て、さらに舌を入れ続ける。
じゅるっ…と大きな音がした。
「あああぁぁぁっっっ…!!」
アリーナの身体が、いっそう激しく呼応した。
「もぉ…………してぇ……」
許して、とアリーナは言おうとした。しかしデスピサロにはそのようには伝わらなかった。
「……」
デスピサロは、アリーナの腰をしっかりと支え、とろりとした彼女の入り口に、ゆっくりと自分の腰を押し当てた。
「ぃ…ひぃ、ああぁぁぁぁっ!!」
アリーナは、ついに女の入り口を、男に許した―――。
//続く//
■□第二章外伝□■
大きく、そして鉄のような「男」が、アリーナの中をゆっくりと静かに侵食していく。
「はぁっ……あ…――っっ!!!」
十分過ぎるくらい濡れた彼女は、不思議と痛みを感じることなく男を受け入れていった。デスピサロはそれほどにゆっくりと、感触を確かめるように入っていったのだった。
「ぃっ…!?」
彼は、彼女の一番奥に達した。彼の先がアリーナを内部から刺激し、彼女は今までに感じたことのない切ない感触に悶えた。
「あぅ … っ あ あ ぁ あ く …ぅあ っ」
デスピサロは、少しずつピストンを始めた。アリーナの息遣いはますます荒くなり、漏れ出る声はいっそう切なく甘く響き渡った。
男の動きは次第に激しさを増していく。深く深く何処までも貫かれる肢体は桜色を帯びていった。
「はっ……はぁ…はぁ…あぁ…うぅ…ん」
アリーナは、その一定のリズムで押し寄せる刺激に我を忘れ、さらに刺激を求めようと本能的にピサロの頬に手を伸ばした。
それを感じ取ったのか、ピサロは唐突に彼女の身体をぐいっと回転させた。
アリーナは4つんばいになる形になった。
男は引き抜かれることなく彼女を突き上げ続ける。しかしピサロは、さらに快楽を与えるべく、ピストンをしながらも彼女の「芽」に手を伸ばしこすりあげた。
「あぁぁぁ―――……っっ!!!」
アリーナの全身に、稲妻が走るような刺激が走った。
//続く//
■□第二章外伝□■
「や……もぅ……ィ…ゃうよ…ぅ」
アリーナは絶頂に達しようとしていた。しかしデスピサロは全く容赦なく、まだそれを許さなかった。一番深い所まで挿入した所でピストンを止め、芽を摘み取りながら彼女の白い背中が描く曲線をしっとりとした舌でなぞり始めた。
彼女は、手も足も腰もぶるぶると震え、視界も頭の中さえも真っ白になっていくのを感じた―――。
ピサロは彼女の背骨のラインから腰のくびれまで、全てをひとつひとつ確かめるように舌を転がした後再び動きを始めた。
さっきよりも激しく、湿った音と肌がぶつかる音が二人を包んだ。
ピサロはアリーナの身体を持ち上げ、強引に鏡に向けた。
そのリアルに浅ましい姿を見て、アリーナは鏡から顔を背けたが、一瞬でも見てしまった自分の本能の姿がまぶたの裏に焼きついた。
悲哀と愉悦の入り混じった彼女の姿を十分に愉しんだピサロは、ようやく正常位に戻り最後のひと運動を始めた。
よりいっそう激しくなった動きに、無意識に反応したアリーナは、気が付くとピサロの首筋にぎゅっと絡みついていた。
「…ぁ……はぁ…はぁ……イく…ぞ…」
「あぁああぁぁぁ―――――――――……っ!」
どくんっ、と大きく鼓動し、気高い姫の中に無数の魔族の種が、植えつけられた。
//続く//
■□第二章外伝□■
ゆっくりと、彼女の中から、男が引き抜かれていき、その後には高貴な女の澄んだ水と魔族の男の白い欲望が交じり合って、くぷっと音を立て零れ落ちた。
アリーナは自我を失い、微動だにせずその目はどこにも焦点が合っていなかった。
そんな彼女を見下ろし、デスピサロは云った。
「武術大会には興味がない。興味があったのは貴女だ。やはり貴女はすばらしい―――」
そして、力強いその手をアリーナの細い首にかけた。
「貴女は、私の手で殺す」
アリーナはもう抵抗する気力さえ、なかった。音もなく一筋の涙がこぼれた。
観念して目をつぶると、ピサロは手を離した。
「…ふ。冗談だ。今はまだ殺さない…今は。また、近いうちに会う事になるだろう」
そう云って、ピサロはアリーナに背を向けた。
「また会うのを楽しみにしている」
そういい残し、一瞬にしてその姿を消した。
ゆっくりと身体を起こしたアリーナは、誰もいない控え室で、ひっそりと泣いた…。
そして決勝が始まったが、デスピサロの姿は何処にもなかった。アリーナが勝利者に決定し武術大会は幕を閉じた。
まもなく、アリーナ一行がサントハイムに戻り、物語は急展開していく。
サントハイムの人々は忽然と姿を消し、アリーナ達は旅に出る事になる。
(私から、全てを奪ったデスピサロ…絶対に許さない……)
…いつの日か、デスピサロを倒す事を心に誓う、アリーナだった―――
//完//
と、ゆうコトで何とか完結できました。
ご意見ご感想いただけたら幸い。
>>672さん
女です。生々しいですか!?
特に実体験を元にしたものじゃないです〜(w
タイトル案ありがとうございます。
ぜひぜひぜひ使わせてくださいね。
でもこんなタイトルにすると続きを書かないと
ならなくなっちゃいそうですね。
頑張ります〜!
勇者とろさん
デスピサロ×アリーナよかったです〜。
エロ小説ってこういう作品のことをいうのですよね。
場面の絵が頭に浮かぶような情景描写等すばらしかったです!!
また書いてください、ぜひ〜。
私も精進します・・・!!
アリーナはデスピサロの子をすでに身籠っていた
>アリーナさん
アリーナさんも女性の方なんですねー!とろも女です。
アリーナさんの小説、萌え萌えでしたよ!アリーナさんの次回作、楽しみ…
>689さん
種を植えつけられたので身篭ってるかもしれませぬ。魔族の種は強い!?
身ごもってもクリフトのザキがあるから大丈夫
とろ!小説ヨカター!!
アリーナが出産するときはどんなもんが産まれて来るんだ…?
ご拝読ありがとうですー
瞳が赫いえっちなお子が生まれてくるかも?ラスボスの子にザキは効くのだろうか。
ちなみに今回が初エロ書きだったのでちょっと不安でした。
できたら、次回はもっとパワーアーップして頑張ろうと思いまする。
萌えシチュエーション探し中。
sage
695 :
:02/04/11 22:34 ID:???
保全
>>アリーナさん&とろさん
凄い、文章が女性っぽい・・・。
しかも、上手・・・。とてもこの後にはUPできない・・・。
私も女ですが、あんな文章かけません。
6の主人公×バーバラを書いたら、バーバラが大人っぽくなりすぎたので、書き直し中。
ってか、お蔵入り・・・(w
今は、ブライの過去の話とクリアリを作成(?)中。
もの書きさん、クリアリをたのんます!!
保全sage
クリアリ、どんなシチュエーションがいいかな〜
(萌え場面妄想中)
駆け落ちクリアリキボンヌ。無理?
わくわく!
よーし、今度はクリアリでGO!
■□続・第二章外伝□■
サントハイムの事件から1ヶ月が過ぎた。アリーナ・ブライ・クリフトの3人は街から失われた人々の活気を取り戻すべく旅を続けていた。アリーナは明るく装っていたが、彼女を特別な想いで見つめるクリフトには、それがたまらなく不自然に感じられた。
(…姫さま、何かあったんだろうか??)
クリフトは、アリーナのきれいに揺れる褐色の髪を見つめながら考えていた。そう、アリーナの様子がおかしいと感じたのは、エンドールの武術大会決勝の時からだ。
楽天的なブライは「我々の街から誰もいなくなってしまったのは、さすがの姫さまもこたえたのじゃろう」と言っていたが、絶対にそれだけじゃない。
かと言ってたずねるワケにもいかず、ただこうして後姿を見つめているしかできなかった…
「……フト、クリフトっ!」
「…………は、あっ、はい!どうしましたかっ!?」
「どうしましたか、じゃないわよぉ。何ぼ――――――っとしてんの!?ブライがあきれて先に行っちゃったわよぉ」
「すみません。考え事してて…」
クリフトは頭をポリポリとかいて、アリーナの後ろをついて行った。
と、その時。
びゅうっ…
二人の間を、つむじ風が踊った。
「きゃ!」
アリーナはふわっとめくれあがったスカートを大げさに押さえ、しゃがみこんだ。クリフトは、かまいたちにでもやられたんだろうかと心配になり、アリーナに駆け寄った。
「ひ、姫さま、大丈夫ですかっ!?」
と言いながらアリーナの肩にそっと手をかけた…すると。
「いやっ…!」
アリーナがびくっとしてクリフトの手を振り払った。クリフトはきょとんとしてしまった。
気まずい空気が流れる―――アリーナは、はっとして言った。
「ごめんなさい…何でもないの。大丈夫だから…」
無意識のうちに異性を極度に意識してしまっていた彼女は、忌まわしい事件を一瞬思い出してしまったのだった。
しかし、その時のクリフトは、アリーナがなぜそんな反応をしたのか分からず、呆然としていたのだった。
//続く//
アリーナ、パンチラ。
■□続・第二章外伝□■
その日の夜だった。たどり着いた街の宿屋は、あいにく一人用の部屋しか空いていなかったため3人別々の部屋を取る事になった。
クリフトは、疲れた身体をばさっとベッドに投げ出した。
すると、とんとんとん、と小さくドアを叩く音がした。
「はい」
「…あ、クリフト、ちょっといい?」
アリーナの声だった。クリフトはあわてて身体を起こした。アリーナが少しだけドアを開ける。
「姫さま!どうしたんですか?」
「入ってもいい…?」
「ど、どうぞっ。散らかってますけど…」
几帳面なクリフトの部屋は、さほど散らかってはいなかった。アリーナは静かに部屋の中に入ってきた。
「座るね」
小さい声で、アリーナが言った。安宿の小さな部屋の明かりは少し暗かったためか、月夜に静かなアリーナが、少し色っぽい女性に見える―――
クリフトは気を取り直そうと頭を振った。
「どうしたんですか、姫さま」
「昼間の事なんだけどね…ごめんなさい」
「何だ、そんな事ですか。気にしなくていいですよ。そんな事気にするなんて姫さまらしくないですよ?」
クリフトは、さわやかな笑顔で言った。しかし、アリーナは今にも泣きそうな顔をしていたので、クリフトはその表情を曇らせた。
「姫さま…?」
アリーナはうつむいたまま、ポロッと涙をこぼした…
「ごめ……違うの…そんな、泣くつもりじゃ……」
クリフトはそのいたいけな姿に、今にもぎゅっと抱きしめたい気持ちを抑え、口を開いた。
「姫さま、何かあったんじゃないですか…?」
アリーナが、はっとしてクリフトを見た。
//続く//
■□続・第二章外伝□■
「クリフト…あたし……」
アリーナは、答えようとして、またすぐうつむいてしまった。クリフトはそんなアリーナを見て優しい瞳で言葉をかけた。
「…姫さま、無理に話そうとしなくてもいいですよ」
その、柔らかく暖かい水のような優しいクリフトの声が、深い傷から癒えないアリーナの心に沁みるようだった。
再び顔を上げると、窓から月の影が射してきた。夜なのにまぶしいほどの光がアリーナを照らした。
その時、異変が起こった―――
パキ――ン!
部屋にラップ音が響いた。クリフトは思わず立ち上がり、身構えた。クリフトがアリーナを見ると、アリーナはその場にうずくまり震えていた。
「姫さま!?」
「…けてぇ……クリフト…」
アリーナがゆっくりと顔を上げた。すると彼女の瞳は、妖しく赫く光っていたのだった!
「!!」
クリフトが目を見開いた。
(これは一体…!?)
その赫い光は魔の気に満ちていた。アリーナが、救いを求めるように手を伸ばした。
クリフトは冷たく震える彼女の手を、ぎゅっと握った。
//続く//
なんだかサスペンス調になってきた…(−−;
>>700 駆け落ち・・・つーかあの二人だと、
アリーナがクリフトを問答無用でかっさらって
城門強行突破(内側から)・・・
というイメージしか湧きませんが。マチガイ?
■□続・第二章外伝□■
「姫さま!しっかりしてください!」
「ク リ フ ト … た す け て ……」
アリーナは、クリフトの身体に崩れるようにしがみついた。クリフトは彼女の身体を支える。
「あたし、壊されるよぅ……あの男に…」
「あの男!?男って、誰なんですかっ!?」
クリフトは、アリーナの思いがけない言葉に動揺した。ずっとアリーナを見続けていた彼にとって知らない男の存在があるなど夢にも思わない事だった。
「あの日…あたし、あの男、デスピサロに、会ったの」
「デスピサロ…!?あの、決勝でいなくなった男ですか!会ったって、一体!!」
「決勝の、前の日の夜…あの男が現れて……それで、それで……」
クリフトは、動揺で鼓動が高まった。アリーナがこれから言おうとしている事が、直感的にとんでもなくおそろしい事に感じられた。
「まさか、その時に何か……?」
「あたし、あたしね…………………」
アリーナは、赫くなった瞳からポロポロと涙をこぼした。それを見たクリフトは、はっとした。
「何か、ひどい事でもあった、とか…?」
アリーナがぎゅっと目をつぶった。彼はそれで何となく何が起きたのかを理解した。それは彼女に想いを寄せるものとしてこれ以上ないくらいの怒りと悲しみだった。
クリフトは、目の前で赫い魔の光の恐怖に支配されているアリーナを何も云わずに抱きしめた――――――
「…クリフト?」
アリーナは、力なく言った。
//続き//
惚れた男の「黙ってぎゅっ」って結構ドキドキするんだよねぇ、女は。
■□続・第二章外伝□■
「何も、云わなくていいです」
「クリフト…」
「私は、姫さまに何があっても、姫さまを守りますから」
「……」
クリフトが、さらに力を込めて彼女を抱きしめる。
「…ありがと……」
アリーナは、少し落ち着いたらしくしがみついていた腕を少し緩めた。
「クリフトとこうしてると、安心できる気がする」
「こんな事で安心できるなら、いつでもそうしますよ」
そう言って、しばらく二人は見つめあった。
クリフトは、彼女を蝕む赫い魔の光を振り払おうとするかのように、ゆっくりとゆっくりとアリーナに口付けをした。
それは彼にとっても無意識の行動だった。
アリーナは一瞬あの悪夢を思い出しかけたが、心なしかクリフトの暖かい気持ちが流れてくるような気がして、そのまま身を預けた。
壁に映った二人の影は、ゆっくりと折り重なってゆく――――
//続き//
どきどき!!
■□続・第二章外伝□■
アリーナとクリフトは、お互いが口の中でとろけあうような感覚にを覚えた。
まるで、目の前にあるその身体が、他人のものではないような気がして、確かめるかのように互いの肌に触れようとする。
クリフトは、そのままアリーナの身体をベッドにおろした。干したばかりのマットから、明るいお日さまのにおいがする。
そして唇を離し、クリフトは静かに、アリーナの柔らかい胸に触れた。
「ん…」
アリーナが小さく声を上げた。ソフトに触れていくその手の感触に、全身が切なくうずく。
月の光に白く透き通るような彼女の肌に、クリフトは吸い込まれるようにして唇を当てる。
ちゅっ…
と、狭い部屋に小さく響く。クリフトが大事そうに転がした舌の先に、アリーナの放たれた快楽が姿を現しピンと立っていた。
それを見た彼は求める心がうずき、気が付くとそそり立っていた。
「はぁ……あっ…」
クリフトが、ゆっくりと頭を下ろしアリーナの形のいい小さなおへその周りを舌でなぞった。
//続き//
■□続・第二章外伝□■
「あぁ…ん………うン…」
そのままクリフトの頭が横にずれていき、アリーナの左のわき腹を舌で確かめていく。
その時にクリフトの柔らかい髪が肌に触れて、アリーナはふたつの甘ったるくくすぐったい感触に身をもだえた。
クリフトはもう反対側に同じような快楽を走らせながら、そっとアリーナのスカートとパンティを下ろした。
そしてそこにある神秘に触れようとすると、ふいにアリーナが身をこわばらせた。
「…姫さま?」
「クリフト…あたし、こわい……」
「大丈夫ですよ」
「そうじゃなくって…あたし、もう汚れ――――」
アリーナが言いかけると、クリフトは再び彼女の唇を自らの唇でふさいだ。
「んっ」
そして、キスをやめないでそのまま手を神秘の芽に下ろしていき、そっとなでた。
「んんっ…… んぅ… んふぅっ」
アリーナはぎゅっと目をつぶってその手を感じた。
まるで、デスピサロに摘み取られた後を優しくいたわるかのようなクリフトの手。
こわばったアリーナの身体は、再び緩んでいった。
クリフトは唇を離し、溶けるような舌をそのまま神秘の芽に伸ばした。
「あん あぁ …っ はぁっ…!」
クリフトは魔が残した「穢れ」を全てふき取るかのように、彼女の芽を舌ですくい続ける…
//続き//
■□続・第二章外伝□■
アリーナの全身には静かに、だが確実に、波が押し寄せて来る。
その証が、クリフトの目の前にある泉となってあふれ出てくる。その波を、クリフトは一滴もこぼさないかのように吸い上げた。
くちゅっ
と、生身の湿った音が響いて、アリーナは少し恥ずかしくなり顔を紅潮させた。
「あっ」
「あぁ」
「ぅふう…」
「ん…っ!」
ぴちゃぴちゃと濡れた快楽と甘い吐息が二人を結界のように包み込んでゆく。
そして、そそり立った先が限界に達したクリフトは、顔を上げた。
二人の瞳が重なる。交わされる視線がすでに合図となった。もうどのような言葉も要らなかった。
クリフトは、ゆっくりと丁寧に、アリーナの泉に腰を沈めていった。
//続き//
いよいよ本番!でも休憩!
>>702 かなり続きが気になる・・・。
そのうち、ブライの過去話とクリアリを絡ませたような話を乗せようかと・・・。
今、クリアリの本番前まで作成終了。
Yは、バーバラも勇者も22歳ぐらいになっているからいかん。
老けすぎて萌えないと思う。しかも、バーバラのキャラが違う。
age
このスレッドは神様です!!
■□続・第二章外伝□■
アリーナの中に、まるで1mmずつ傷つかないようにゆっくりと、クリフトが入っていく。内壁で触れ合う二人の真実の姿は今にも溶けて混ざり合うかのようだった。その緩やかな動きに、アリーナは声もなく静かに喘いだ。
「…ん、は ぁ…」
アリーナの小さな悲鳴と共に、二人は完全にひとつになった。
少し鈍い痛みと、しくん、と走る切ない疼きが、アリーナの身体中に広がり、彼女は少し眉をひそめた。
「姫さま、痛かったですか…?」
「ううん、大丈夫。大丈夫だよ」
二人は再び見つめあい、そしてあいさつのようなキスをした。
そして唇を離したクリフトは、少しずつアリーナの中を行き来した。
ちゅくっ ちゅくっ
と、二人の間をすべる愛情の水が音を立てた。
「あっ あ あン…」
アリーナは、クリフトに突き上げられる快楽に身をゆだねる。
ふいに、クリフトが彼女の両足を持ち上げ、支えた。そしてそのまま彼女を突き上げ続ける。
「ぅあぁっ…!あっ!…あぁ…っ!」
足が持ち上がっただけなのに、クリフトの突き上げがアリーナの女性の敏感な芽にまで伝わり、今までになく彼を感じた。
アリーナの反応が高まったのを見たクリフトは、そのままさらに運動を激しくしていく。
彼女は、自分の一番深い所と最も敏感な所の二つを同時にくすぐられ、シーツをぎゅっと握って果てるのをこらえようとしていた。
//続き//
(・∀・)イイ!!
つ…続きが気になるぅ。
>>546 個人的には6アップをキボンヌ。
最近6は少ないから、私的需要が高まるばかりで。
つ…続きが気になるぅ。
>>546 個人的には6アップをキボンヌ。
最近6は少ないから、私的需要が高まるばかりで。
二重カキコ、スマソ。
逝ってきます。
(´∀`)ああっ・・・ どきどき。
721 :
名無しの名無しさん:02/04/15 22:46 ID:vNnW1MEo
んあ!まだあった!!しかも一杯小説が!!!
このスレ立てた
>>1です。
いやぁ、すごい(・∀・)イイ小説ばっかり!!!!!!
皆様感謝です!!
途中1と名乗る輩が中途半端にワケワカラン小説書いてますね。。。(^^;
■□続・第二章外伝□■
「ひ…あぁ……っ!」
いよいよ興奮が最高潮に達したアリーナは、少し汗ばんだ腕をクリフトの首に絡めて、どうしようもなくなった身体をのけぞらせた。
「う…はぁ…はぁ…っ…姫…さま……!」
「クリ…フ…トぉ……」
二人の視界は真っ白に光った。
イく――――
アリーナがそう思った瞬間、クリフトを受け入れた泉から快楽の全てが解き放たれた。同時に、クリフトがぎゅっとアリーナの身体を抱きしめた。
そして、その中では、クリフトの白い「聖」が確かに、だが確実に沁み込んでいくのだった。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
呼吸が、重なる。二人は離れることを拒むかのように、しばらくそのまま抱き合っていた。
興奮の鎮まったクリフトが、ゆっくりと引き抜かれる。その瞬間、アリーナをむしんばんでいたあの妖しい赫い光は、すぅっと消えていった。
クリフトがそのまま布団に突っ伏した。それを見たアリーナは、彼の頬にそっとキスをした。
そして幸せな夜が明け朝日が射した頃、異変は起こった。
アリーナはすっきりとした気持ちで目覚めたが、クリフトがいつまでたっても起きない。
「…クリフト?」
アリーナが声をかけると、クリフトは苦しそうに息を荒げていた。
「!!」
その時、アリーナは見た。うっすらと開いたクリフトの目が、狂気の赫に染まっているのを…。そう、アリーナへの媚薬となったデスピサロの術は、他の男への呪いと化したのだ。
「クリフト――――!」
「このような病は、見たことがございませぬな」
ブライが冷静に言う。アリーナは青ざめていた。
(私の、せいだ…)
アリーナは決意する。
「私、薬を探してくる!」
「なんと、姫さま!まさかお一人で行くのでは…」
「大丈夫だよ、ブライ。私を誰だと思ってるのぉ!?…さ、急いで探して来なくっちゃ!ブライはクリフトの看病をしてあげて!!」
アリーナは颯爽と駆け出した。愛しいクリフトを救うために――――
//完//
あーやっと終わったです。勇者とろ的「クリアリ」いかがでしたか?
魔族の王・ピサロと対比するように、神官・クリフトは静かな攻めで描いてみました。
しかも結構無理矢理パデキアの根っこ話につないでみたりして…
感想お待ちしています。
(・∀・)イイ!!
やっぱりラブラブが良いです。読んでて幸せでした。
ゲーム本編もこれくらい・・・イヤイヤ(w
クリフト、セーエキで呪いを浄化できるのか?(w
さすが優秀な神官。
すげえ〜〜!!
ミントスのイベントに続いてるんだ!!
今2章と5章の間の空白が補完されました。
実はピサロの話は、5章のイベントにつなげるための伏線だったのです。
5章までの空白がずっと気になってたので考えてみた…
だから「第二章外伝」なのです(ワラ
勇者とろさん ヨカッタ!
次回作〜〜っ!!
ねんのためあげとく
a
732 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/20 00:20 ID:NCkZqHOA
良スレage! いや、sageの方がよかったのかなぁ
とろさんとろさん、勇アリが読みたいっす!お願いします!
勇アリかぁ…
頑張って考えてみるです!!
いいネタないかな〜(思案中)
勇アリがあるなら、クリフト×シンシアがあってもいいんじゃないかとか
こっそり思ってみる。
……無理ではないが、エロになりそうにないかな〜
陵辱もの書いていい?
738 :
736:02/04/21 14:20 ID:???
バルザック×マーニャで
ピサロの手先×誘拐された子供
741 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/22 19:01 ID:E.tULLN6
age
>>738 ドラゴン×ローラ姫で!
期待してます〜
ハァハァ…
↑736の間違い
744 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/23 18:30 ID:ehX8wSdY
a
DQ3の男勇者×女武闘家キボン
sage
747 :
736:02/04/26 16:23 ID:???
すっかり忘れてた。
---------------------------------------------------------
キングレオ城には隠し部屋がある。
そこの存在は一部の近衛兵と大臣しか知らされておらず、
中は少しの灯りと城主キングレオの玉座があった。
モンバーバラの姉妹の仇であるバルザックはそこに身を潜めていた。
そして今、隠し部屋を突きとめバルザックに挑んだ姉妹が
キングレオに敗れ、倒れていた。
父の弟子オーリンの力を借りバルザックを一度は倒したものの
3人は満身創痍。さらに強大な力を持つキングレオの前では赤子同然だった。
ミネアとオーリンは気を失っている。
「ほう、まだ意識があるか…」
人間の姿に戻ったバルザックはマーニャを見下ろす。
キングレオの一撃で身体が動かないほどのダメージをうけていたが、
まだマーニャは意識があった。
そしてその美しい瞳でバルザックを睨みつけた。
全身で呼吸をしながらも上目づかいで憎いバルザックを睨む。
バルザックはサディステックな感覚に襲われていた。
マーニャの肉体は美しかった。無駄のない筋肉にひきしまったウエスト。
弾けそうな尻。豊満な胸。世界でも5本の指に入るであろうその美貌。
そしてその全てを強調した踊り子の服だ。
無茶苦茶にしてやりたい。
「殺しなさいよ…命ある限りあんたを狙うわよ…」
気丈なその一言にバルザックは身震いした。
これからこの気丈で美しい娘を犯すのだ。
748 :
736:02/04/26 16:26 ID:???
「ではそうさせてもらおうかな」
バルザックは剣の刃をミネアの首元に当てた。少し肉に食い込ませ血を流す。
もちろん殺す気はない。脅しだ。後でこの妹もかわいがってやるからだ。
「…!」
マーニャの顔色が変わる。自分は命を捨てた覚悟だった。
でも妹は。妹のミネアだけは。父が死んだ時、墓前で誓っていた。
これから何が起ころうと、自分がどうなっても妹だけは守ってみせる。
「ま、待って、妹は殺さないで…」
「ふん、このバルザックの命を狙った者を、ましてや
キングレオ様に歯向かった者を生かしておくわけにはいかんよ」
あんたは私たちの父を利用して殺したじゃないの。その言葉をグッと飲み込む。
刺激してはいけない。何とかここを抜け出す方法を考えなければいけない。
しかし2度の戦いで呪文を唱えられるほどの魔力は残っていなかった。
何とか口でごまかすことも頭に浮かばない。
「まあ、この娘を見逃してもいいが」
「えっ!?」
思いがけないその言葉に息を飲む。
749 :
736:02/04/26 16:27 ID:???
「そのかわり私の言うことを聞いてもらおうか」
不敵な笑み。従うほかに道はなかった。妹が助かるのなら何だってする。
約束を守ってもらえる保証もないが、ひとかけらの希望にすがるしかなかった。
「いいわ…」
「ではまず服を脱いでもらおうか」
「っ!?」
予想できないことではなかった。交換条件として自分の身体を
弄ぶというのだろう。
しかしマーニャはまだ誰とも肉体関係を持ったことがなかった。
復讐と生活のことで恋に夢中になることもできなかったのだ。
幸いなことにコーミズ村の人たちは良くしてくれていて、
生活の為に娼婦になる必要もなかったのだ。
素敵でお金持ちで才色兼備で…マーニャの理想は大きいが、
いつかそんな男性と結ばれる夢も無残にも打ち砕かれようとしていた。
「変態」
精一杯の口の抵抗。しかし再びバルザックはミネアの首に刃を走らせる。
流れる血。再び青ざめた。
750 :
736:02/04/26 16:28 ID:???
マーニャは踊り子の格好をしていたため上下一枚ずつしか服を着ていない。
自分で剥いてやろうとも考えたがそれはミネアにしてやればいい。
バルザックは思った。
「さっさと脱がないか」
「わ、わかったわよ…」
ゆっくりと立ちあがる。身体が重い。自分のものでないみたいだと思った。
マーニャはまず胸を覆うものを剥ぎ取った。その瞬間豊満な乳房が揺れる。
周りは思わず息を飲んだ。周りの兵士も興奮する。
両手で覆い尽くせない大きさの双丘とその先にあるピンク色の突起。
舐めまわしてやりたかった。
「こ、これでどうなの…」
「下もだ」
「くっ…」
まずは全裸にしてやる。それからその身体を十分に弄んでやる。
興奮も収まらない。
「あの小さい娘もこれほどまでに成長したのだな…」
思わず声を漏らす。マーニャは腰に手を回し足首まで一気に下ろした。
うっすらとした茂みに覆われたマーニャの秘部があらわになる。
すかさず抱き寄せた。
751 :
736:02/04/26 16:28 ID:???
「きゃっ」
両手を双入に被せ、激しく弄ぶ。たまらない弾力だ。
指を突起に挟みこねくりまわし、そして両手でたぷたぷとさせた。
「な、何すんの…」
何かを言いかけたマーニャだがそのまま唇を奪われた。
ファーストキスだった。憎い仇に裸にされ唇まで奪われた。マーニャは
これは夢ではないかと思った。悪夢だ、これは悪夢なのだ。目が覚めれば
またミネアが頬を膨らませ私に言う。姉さんもう昼過ぎよ。
せっかく朝ご飯も作ったのにこれじゃ昼食になってしまうわ。
口の中の不気味な感触に現実に戻された。そのまま下を入れられているのだ。
「…!!」
バルザックはマーニャを突き飛ばした。口元からは血がひとしずく流れる。
反射的に舌を噛んだのだった。
「き、貴様」
頬を平手打ち。一回、往復させて2回。じっくり楽しもうと思ったが
先に絶望を味あわせてやることにした。
752 :
736:02/04/26 16:31 ID:???
「おい」
不意に側近の兵士に声をかけた。口をだらしなく開けて見ていた兵士だったが
自分が呼ばれたことに気づくと慌てて返事をした。
「おい、縄を貸せ」
二本の縄が手渡される。転倒したマーニャに素早く近づくと、
右手首と右足首、左手首と左足首を縛る。そのまま力づくで
うつ伏せに転がした。
あっという間の出来事にあっけにとられていたが、マーニャは自分の
姿勢を徐々に理解してきた。両手両足を縛られている為当然身動きが取れず、
抵抗はできない。そして寝そべっている犬のような姿勢。後ろからは
マーニャの秘所が丸見えだ。
恥辱に苦しむマーニャだが、バルザックは気にせずに膝をつき、
二本の指をその秘所に突き挿れた。
753 :
736:02/04/26 16:34 ID:???
とりあえずここまで。
最初改行多いとか言われてビビった…。
しかし地の文が難しい。先に小説書き込んでる人たちは偉大です。
続き書いていい?
736さん続き気になる!!進めて進めて!!!
さ〜て、とろもそろそろリクにお答えして新作をば。
※前作とは一切のつながりはございません。ご了承下さい。
■□第五章外伝・天空の告白□■
あ〜〜〜〜〜〜おもしろくないおもしろくないおもしろくなーい!
天下のアリーナさんが、どぉーしてあんなひよっこに劣るっていうのかしらね!?
…本当は”結局彼が勇者になるんだろう”って分かってはいたけど。分かってはいるけどさぁ!だってだってだって、絶対私の方が力だって強いと思うし。なんか、おもしろくない気分。なぜだろう?
正直な話、彼が天空の装備をしたの、すごくかっこいいと思った。うっかりそう思っちゃった。
今までの彼はどこか頼りなくて、なーんだこんなへなちょこなヤツ!て思ってたのにさ。
…なんだか、変わっていっちゃうみたいで、やだな。
―――シュシュッ!
私のこぶしが、空を切った。静まり返った街に響くような気がする。
「…はぁ〜あ。もう寝ようっと」
独り言を言って振り返ると……!
「やぁ、アリーナ。今のは見事な会心の一撃って感じだったね」
「勇者!?いつの間にそこにいたのよ!」
「今来たんだけど…アリーナが外にいたからどうしたのかと思って」
勇者が屈託のない笑顔で言う。それが、今の私には、なぜだか疎ましく思えた…
「なによ、急にリーダーぶっちゃってさ。さーっすが天空の勇者サマサマよねっ!」
私、何言ってんだろ。なんかすごいヤなカンジ?
勇者は、小首をかしげて言った。
「どうしたのさ、アリーナ。何か、怒ってるのか?」
曇りないまっすぐな瞳に、思わずドキっとした。
//続く//
あーエロってゆうかラブコメになりそうなヨカーン。
755 :
:02/04/27 01:33 ID:???
勇アリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
とろさんありがとう。リクした者っす。
そのアリーナ凄ぇ好みです。
わっわっ!!勇アリ!!
超嬉しーーーーーーーーーいっっっ!!
初のエロなしですか!?
それともこの展開からエロに発展!?
メチャクチャ楽しみーーーーーーーーvvv期待大!
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
勇者トロさんも736さんも続き期待sage!
758 :
暇人:02/04/27 15:59 ID:???
4だと
トルネコ×ネネ
ネネ×ピピン
5だと
マリア×むちおとこ
王女×王女
6だと
鏡姫×魔法使い
ネタじゃなくて本気でキボン
連休突入でやる気マンマン!てなワケで続きGO!
■□第五章外伝・天空の告白□■
「べっ、別に怒ってなんかないわよぉっ!」
「怒ってるじゃん…何かオレ、悪い事したっけ?」
違う違うーっっ!そんなんじゃなーい!てゆうか私もなんかおかしい…よね?
だってさ。勇者ってばいっちょ前に勇者なんだもん。
私の勇者が、何か変わっちゃったみたいでイヤ……あれ?私、何考えてんだろ?
やだ、なんかまるで勇者のコト意識しちゃってるみたいじゃん!
「放っといてよ、もう!」
私、今多分ものすごく赤い顔してる。頬に熱があるみたい。こんな顔恥ずかしくって見せられない!
そう思って思わず駆け出してしまった。何で?私、すごいドキドキしてる。走ったせいじゃない。そういうドキドキじゃないよぉ…
ふと、振り返ってみたけど後ろには誰もいない。
何よ、勇者のヤツ!放っといてって言われて本当に放っとくなんて。
…あれ、私なんであんなヤツに期待してんだろ?やだ、何かまるで私が勇者のコト、好きみたいじゃん!
「あはは…まっさかぁ〜」
……。
なんだろう、この気持ち。ゆすぐったくてはがゆくってイラついて切なくて。
あぁん、もう、うまく言葉にできない!!
「おぉーい…アリーナぁ〜!」
ドキっ。勇者が追いかけてきた!
「はぁ、はぁ、はぁ…あ、アリーナ、走るの速すぎ…」
勇者が、キレイな緑色の髪を揺らしながら言った。
//続く//
■□第五章外伝・天空の告白□■
ふぅ、と息を整える爽やかな笑顔の勇者が、月夜なのに妙にまぶしかった。
思わず見とれてしまった。天空の装備に身を包んだ時以上に…。
「…ん?どうしたの、アリーナ」
「………はっ、あ、いやっ、何でもない。何でもないのよっ」
ドキドキがおさまらない。混乱した気持ちを悟られそうな気がして思わず目をそらした。
「アリーナ…アリーナって、オレのコト嫌いなのかな…?」
「…えっ?」
勇者が、真剣な瞳をぶつけてきた。胸が痛いくらいにきゅっとした。
「べっつにアンタのコトなんてな〜んとも思ってないわよ!」
そう言いながら、私はやっぱり目をそらした。
違う。
心の奥で何かがそう答えてる。
もしかして私、今、素直じゃない…かな…
「オレは、アリーナのコト好きだよ」
「え」
その唐突な一言。驚きと…それ以上に、なぜだかホッとした気持ち。それが一瞬顔に出た。
「よかった。アリーナ、やっと笑った」
「な、なによソレ…笑わせるために言ったのぉ!?」
「ううん、違うよ。正直に言ってるだけだよ?」
私は、やっと勇者の目を見た。勇者はまた、真剣な表情になった。
「あ、あの…私……」
素直な気持ち―――?それは……
クチに出そうとしてるのに、言葉になって出てこない。どうしたらいいのかな、こんな時。
「オレのコト、嫌い?」
勇者がもう一度聞いた。お互い、無言で見つめあった。
…多分好き、かもしれない。
そう言おうとしたその時。勇者が私にキスをした――――――
//続く//
■□第五章外伝・天空の告白□■
「!!!」
勇者のしっとりとした舌が、私の中で絡む。私はただもう気が動転して、思わず勇者を突き飛ばしてしまった。
「いて…」
数メートルほど突き飛ばされた勇者は(なんたって天下一の格闘家・アリーナさんよぉ!?)情けない顔で起き上がった。
「あ、ごめん…」
「いや、いいよ。オレが悪かったよ…いきなりあんな事して」
違うよ。ただ、ビックリしただけなのに。
「ホント、ごめん。もう寝よう。おやすみ、アリーナ…」
勇者が宿屋に戻ろうとする。私は、ものすごく寂しい気分にかられて、ほとんど無意識で叫んだ。
「待って!違うの!イヤなんかじゃないの!だって、だって私、アンタのコト……!」
そこまで言って、はっ、とした。
今、本気で「好きだもん!」て言おうと、した…?
勇者はびっくりした顔で立ち止まり、私を見ていた。
「アリーナ…」
「あの、…えーとぉ…」
言葉に詰まってしまってもじもじしてると、勇者が背を向けて、言った。
「ここじゃ何だから、とりあえず部屋に戻ろうか」
急に無口になった勇者の後を、あわてて追いかけた。
宿の他の部屋はみんな、もう明かりが消えていて、起きているのは私たち2人だけのようだった。
//続く//
■□第五章外伝・天空の告白□■
「入って」
勇者が私を部屋に招き入れる。私は変に落ち着かない気持ちで部屋に入った。
4、5歩程中に入ったら、後ろで勇者が扉を閉めた。思わず、ビクっとする。
勇者が私のすぐ後ろに立っているのが分かる。なんか…怖い。なぜだろう。
振り返りもせず、なぜか動く事も出来ずにいると、息がかかるほどすぐ側に立っている勇者が、聞いたことのないくらい低い声で私の名を呼んだ。
「アリーナ」
「……」
私は、目を見開いてうつむいた。肩が、小刻みに震える。周りに聞こえそうなくらい、ドキドキしてる。
「…っ!」
勇者が、私を強く抱きしめた。身動きが取れないくらい、強く――――
どうして?こんなに力、強かったっけ?絶対私の方が、強いはずなのに?
そんな風に動揺する私の耳元で、勇者が囁く。
「……きたい…」
「え?なに?」
よく聞き取れなかったので聞き返したのに、彼はそんな事お構いなしで私の躰をベッドに押し倒した!
「ちょっと……!?…んっ――――――――」
彼が、私に折り重なるようにして、さっきより熱くキスをした。
私は、彼の肩口をつかみ、そのままぎゅっと目を閉じた…。
//続く//
はふぅ。休憩。これからエロく行こうと思っておりやす。が。
736さんのキングレオ事件がめちゃめちゃ気になって気になって。
あぁー。続きキボーン…
766 :
暇人:02/04/27 17:55 ID:???
休憩になったようなので、ピサロ×アリーナで。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
魔族の王、妖魔ピサロは焦っていた。
数ヶ月前に仕留めたと思っていた勇者が、どうやらまだ生きているらしいことを、風の噂で知った。
さらに宜しくないことに勇者は件の事件にせいで己に課せられた使命を知り、最近になって
妖魔の総括する魔物を次々と屠っているという。彼の行動が、ことごとく裏目に出た。
未だ帝王エスタークも見つからぬ上、かの勇者が天上の竜の神と出会ってしまえば
妖魔の計画にとって最大の障害となろうことは目に見えている。
何か早急に策を講じなければならぬとピサロは憮然として頭を抱えていた。
折しもそんな時、勢いよく扉を開いて部下のカロンが息を切らして王座に間に入って来る姿が
ピサロの目に飛び込んできた。
いかな状況でも礼を失さぬよう極力気を使うカロンのこの行動に、ピサロは思わず玉座から
立ち上がって用件を問うた。
「何事か、カロンや」
カロンはキョロリと辺りを伺った後に、息も途切れ、事態をできうる限り明確に、述べ出した。
「――このデスパレスに変化の杖とやらで我が部下に化けた勇者一行が侵入していると?」
カロンは唸るピサロの前に跪き、頭を垂れながら「左様にございます」と相槌を打った。
ピサロは部下のその様子を横目で確認した後、紫紺の薄い唇をニヤリ枉げた。
再び玉座に腰を下ろし頬杖をついたピサロは、考え込むふりをしながらカロンに
悟られぬように口の中でゆっくりと呪文の詠唱をはじめている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
767 :
暇人:02/04/27 17:56 ID:???
「では、私はこれで」
立ち上がり、部屋から去ろうとしたカロンを、ピサロは待て、と呼び止めた。
「その変化の杖とやら、察するに魔法力を使って姿を変えるもの。マヌーサの亜流のような
魔力を持つ杖であろう?」
カロンは首を傾げ、
「そうでございましょうが、それが何か?」
と問い返した。
「そうか。ククク・・・」
ピサロは冷たく笑い、それからゆらりと立ち上がった。銀髪が、背後に流れる。
「マヌーサならば、波動で効力を失う。変化の杖とやらにも通じるかどうか、試してみよう」
言うが早いか、ピサロの指先から凍てつく波動が噴出した。カロンは見た。カロンは感じた。
己の体が崩れていく瞬間を。
波動が収束した時、そこにカロンはいなかった。
「なるほど。間者はアリーナ姫、お前だったか」
ピサロが、涼しげに言うのを、アリーナは唇を噛みしめながら聞いた。
(しくじった)
アリーナは己の軽率さを後悔し、あまつさえ呆れた。単身、仲間の援護もなしに悪鬼の牙城に
乗り込むなど、今から考えてみれば軽率どころか、とても正気の沙汰ではない。その結果が、これだ。
ため息の一つや二つでは到底やりきれない。
「女の身で勇猛果敢とは音に聞いていたが、まさかこれほどまでとはな」
ピサロは口の端に嘲笑すら浮かべている。
「だが、この私の根城に一人で乗り込んでくるのは、勇敢より、無謀と言う方が相応しい」
アリーナの背後にはワラワラと魔物が集まりだしている。退路は完全に断たれた。今更、
変化の杖を使っても意味はあるまい。
768 :
暇人:02/04/27 18:02 ID:KWNMFGYM
(こうなったら)
アリーナは観念し、拳を上げて構えを取った。ピサロをここで倒し、そのままの勢いで脱出するしか
生き残る術はなさそうだ。
「ほぉ、やる気か。だが、無駄だな」
ピサロが何事か呟いた瞬間、アリーナの体の自由が奪われた。指一本も動かせない。辛うじて、
声が出せる程度である。
「先ほど、既に魔法はかけておいた。もう、お前の体の自由は、私のものだ」
「くっ!」
乾いた笑みを漏らしてアリーナに拳を下げさせるピサロ。外道が、とアリーナが罵る声を聞いて、
彼はにわかに眉をしかめた。
「どちらが外道だと? 我が配下に姿を変え、我らの寝首を掻こうと騙まし討ちを狙ったお前と、
それを成敗する私の、一体どちらが外道だというつもりだ」
アリーナは黙した。ピサロの言は、正論である。
「外道には、相応の罰を与えてやらんことには、な」
ピサロの笑みが、初めて喜びの色を帯びた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
次からエロなんで、お好みのやり方があったら遠慮なくどうぞ。
>>759 その中だと、トルネコ×ネネかな。マリア×むち男はマリア攻め? 逆だったら書けるけど、女攻めはちょい苦手。
>>762 あ、確認してなかった。スマソ。確認、ありがd。
769 :
暇人:02/04/27 18:04 ID:???
上げちまった、申し訳ない。クビツテクルヨ。
770 :
:02/04/27 19:12 ID:???
>>暇人タン
上手いねぇ。エロじゃなくても面白いYO!
出来ればおねだりシーンなんか入れて欲しいかな。行ける?
コソーリクリミネキボン……ダレカ……
あり、暇人さんがクビツリに逝ってしまったのか…(T−T)
仕方ない、とろの方は休憩明け。
■□第五章外伝・天空の告白□■
目を閉じると、彼はしっかりとした手で、服の上から私の胸をなでた。胸の先から、くすぐったい感触…
「んっ…」
自分でも驚くくらい、甘ったるい声。私、どうしちゃったんだろ?いつもならこんなコト、許せるワケもないのに。
なのに、触れている彼の手が優しくて、あったかくて…このまま、手を離さないで欲しいっていう気になってる?
力が抜けていく。私の身体が、ゆっくりとシーツの波間に沈みこんでいくカンジ。
「ん……んっ…?」
あったかい、彼の手。直接、触れてる?やだ…いつの間に!?
「んん〜…っん…」
また、身体に力が入る…。私は、勇者の腕を無意識につかんでた。別にイヤなんじゃない。でも何故か、拒絶。
だって…私、正直言うとこんなコトするの初めてなんだもん。だから、どうしていいのか分からなくって。
彼が、ようやく唇を離し、私の胸へと顔をおろしていく。
「やだ…ちょっとぉ……やめて…」
そう言うと、彼が顔を上げて私を見つめた。思わず顔をそらしてしまった。
「恥ずかしい、よぉ…」
すると、勇者はまた私の胸に顔をうずめる。恥ずかしいって言ってんのに!
ちゅっ…
彼の唇と私の胸の先から、小さい音がした。
「あっ――――」
私の身体が、ビクっとはねた。
//続く//
■□第五章外伝・天空の告白□■
勇者の唇が、きゅっ…と私の乳首を甘く噛む。その度に、身体がピクリと反応した。
どうして、男の人は胸を吸いたがるんだろ?いつも自分で見る胸も、マーニャやミネアの胸も、別に触ってみようとか何とか思わないのに、男の人は違うのかな…
そんなコトを考えてたら、彼は私の股の間に手を入れようとする。
「やぁっ…そこはっ……んっ」
彼の唇が私の言葉をさえぎった。やだ。そこは…そんな所……まだ、お風呂にも入ってないのに!
顔が、かーっと熱くなる。私は、足をバタバタさせて抵抗したけどそれは無駄な行為だった。
勇者の手が間に入り込んだ。
「…あ!」
ビクン。
全身に何かが走った!何?コレ。
「んあっ…ぁあ………やぁ…っ……ひぁ…あ………ぃ………あっ。あっ。…あぁっ あ んっ」
下半身が切なくうずく。意識をしなくても勝手に漏れる、私の声。部屋中に響くそれは、なんだかひどく淫らに聞こえる。
これ、本当に私の声なの?
全身を駆け巡る稲妻のような感触が、幾度も繰り返しやってきて、だんだん頭の中がぼやけていくようなカンジがしてきた。
だから、気が付かなかった。勇者がいつの間にか、その顔を私の下にうずめてるのを…!
「やだっ!やめてっ」
あわてて腰を引き、彼の頭を押さえた。だって…だって…!
なのに、全然そんなのかまわないみたいに、半ば強引に顔をうずめられてしまった。
「ああん!」
ぬらっとした感触が敏感に響いた。びちゃびちゃと濡れた音が、呪文のように私の頭に入り込んで、一切の思考も奪っていった。
ただもう、火照る身体だけが私がここに居る事を証明してるみたいだった。
「あ」「あんっ」「ふぁ…っ」「…んっ!」
内腿から一番恥ずかしい所まで、ゆっくりと這っていくのが分かる。
私は、いつしかその感触だけでは足りないとさえ思い始めた―――。
もう、だめ。だって、自分の中からどんどん何かがあふれていきそうで……このまま緩やかにぼやかすんじゃなくって。
貫 く よ う な 、 刺 激 が 、 欲 し い …
「…お…ねがい、……して…」
自分でも信じられないような一言だった。
私の間をまさぐっていた勇者が顔を上げ、静かに私の身体に覆いかぶさった。
//続く//
>>771 常々思うんだが、そのカプの場合エロが難しすぎ。
や、自分も好きなカプだけどね。
エロスレじゃないとこでリクした方が良いと思われ。
775 :
暇人:02/04/27 22:55 ID:???
>>771 適当に暇つぶしで書いてるんで、出来は保障できないけど、書きあがったうぷするよ。
>>774 難しいけど、出来ないわけじゃない。強引にはなるけど、とりあえず書いてみるよ。
776 :
771:02/04/27 23:04 ID:???
>>774 あ、やっぱり?(w
そうは思ったんだが、エロが見てみたくなって・・・。非エロはいろんなとこで結構見たし。
>>775 おおっ!言ってみるもんだ〜。ありがとうございます!
デキルダケワカーンキボンヌ……
う、でも漏れこれからGW帰省の旅。ショボーン
GW明けに戻ったらチェックしまース。
777 :
暇人:02/04/28 00:10 ID:???
クリミネ、ミネア一人称。
・・・・・・・・・・・・・
私は占い師です。神事にたずさわる、巫女に近い職業、とでも言いましょうか。
自然、活発で社交的な姉に比べ、私は内気で内向的な、母親代わりの役柄を演じなければなりません。
世間の風俗に触れる機会すら多くなく、私にとってはこの馬車の中が世界の半分を占めているような
気さえします。
ただ、私は罰当たりな占い師です。神を慕い、神の妻として契りを交わしたにも関わらず、私は人を
愛してしまいました。ああ、そうです。多分、この心の奥底から沸き上がってくる思いこそが、他ならぬ
恋という感情なのではないでしょうか。
けれども、彼には私の他に想い人がいらっしゃいます。報われぬ恋と分かっていながら、私はこの
感情を抑え切れません。ああ神様、貴方は何故、私のようなかくも罪深き者に占い師としての天賦を
与えてくださったのでしょうか。
彼は神官です。私と同じく、神に誓いを立てた者です。ただし、神からの啓示を受ける神官と、神と
実際に対話する占い師とでは、ワケが違います。
神官は、神を信じてのみいれば、比較的、自由が許されます。しかし、占い師は神と対話するときに、
少しでも後ろめたいことが己の心にあったのならば、神はその御力を貸しては下さいません。
私は、彼に想いを告げることすら許されないのです。
私は、今もこうして馬車の中、皆さんが寝静まった後に懺悔の日記を書いています。
「ミネアさん」
「キャア!」
778 :
暇人:02/04/28 00:13 ID:???
私は、慌てて日記を閉じました。こんなモノを誰かに見られてしまっては、赤面どころの騒ぎでは
済みそうにありません。
「あ、スイマセン、驚かすつもりはなかったのですが」
振り返った先には、予期したとおりクリフトさんが立っていらっしゃいました。トレードマークの
帽子がないのは、寝ようとしていらっしゃったからでしょうか。
今夜は静かな月夜です。初夏とはいえ、外の風はまだいくらか冷たそうに見えました。
「どうにも眠れなくて。宜しければ、回復呪文についてお話を聞けないものかと」
クリフトさんは、照れくさそうに俯きました。今日の昼間頃、魔物との戦いで負傷したアリーナさんを
手当てしたとき、私の方が回復呪文が気持ちいいと言われたのが、余程ショックだったのでしょうか。
可愛らしく思う反面、何か複雑な思いです。
「はい、私でよければ。では、ここでは狭いですから、外に出ましょうか」
上辺だけでも笑顔を作って、私はクリフトさんの手を引いて外に出ました。
「外は、まだ寒いですね」
私が話し掛けても、クリフトさんは生返事を返したっきり、岩に座り込んで俯いたままです。
私は、自分が何か余計なことをしでかしてしまったのかと気になって、クリフトさんに尋ねました。
「具合が、宜しくないのですか? それとも、私が何か気に障るようなことを?」
クリフトさんは一瞬だけ「まさか、そんなことは」と顔を起こし、首を激しく振りました。
「その、私はやはり情けない男なのかな、と」
意図を掴みかねた私は、クリフトさんの隣に腰を下ろし、話の続きを待ちました。
「所詮、私にできることは戦いで傷ついた傷を癒すことだけ。ともに並んで闘うことも、一緒に前線に
立つことも、ましてやこの身を呈して盾になることすら、この貧弱な体では叶わない」
779 :
暇人:02/04/28 00:13 ID:???
クリフトさんは、私の想いを知らないとはいえ、この仕打ちはあんまりでした。私は誰よりも貴方を
愛しているのに、貴方の目にはどこまでもアリーナさんしか映っていない。私は、自分の思い人が、
他の女性と恋に落ちることを笑って応援しなければならないのです。
「私なんて意気地のないの神官が女性に好かれることなど、一生涯ありはしないのでしょうね」
「そんなことありません!」
私、自分の声に驚いてしまいました。今まで、あんなに大きな声を出したことはなかった。クリフトさんは
不思議そうな顔でコチラを眺めています。
「少なくとも、私は」
そこまで言って、私は一呼吸おきました。今、自分が何をしてるのか、それを『忘れてしまう』ために。
「貴方が、好きですから」
クリフトさんは答えません。私は急に恥ずかしくなって、しどろもどろに弁解しました。
「いえ、ですから何だ、ということではなく、貴方を想う女性もいるのだということを知ってもらい
たかったというか、なんと言うか・・・」
ああ、自分の顔がみるみる赤くなっていくのが分かります。けれども、クリフトさんは、相変わらず
肩を落としたままで。
「ミネアさんは、優しい方ですね」
と、悲しそうに笑いました。そして、
「そんなに気を使って頂かなくても、私は大丈夫ですから」
と続けました。
私、怒りました。
無理やりクリフトさんの右の手を掴んで、自分の胸元に押し当てました。頭に血が上っているせいか、
自分が何をしているのかさえ、よく分かりません。死ぬほど恥ずかしいのですが、それでも私は目を
瞑って言いました。
「同情なんかで、ここまでは出来ません」
語尾の声は、多分掠れて聞き取れなっただろうと思います。私は、もう気が動転してしまって、
ただただ喚き散らすことしか出来ません。
「本当は、ずっと前から好きだったんです。けれども、貴方の目にはいつもアリーナさんしか映って
いなくて、私が何をしても貴方はきっと振り向いてくれなかっただろうと。ほら、分かるでしょう?
心臓が破裂しそうなほどドキドキしてる」
クリフトさんは左手を私の手に添えたあとで、静かに私にキスをしてくれました。
「驚いた。・・・・・・私も、ミネアさんと同じです」
780 :
暇人:02/04/28 00:16 ID:???
ハイ、今日お終い。明日は時間が合ったらピサロとミネアを両方書きてぇなぁ。
>>776 スマソ。今日中に書き終えたかったんだが、睡魔には勝てん。
GW明けにチェックしておくれ。
勇アリ(*´Д`)ハァハァ
どうもアリーナがマリベルたんに見えてしょうがないからよけいに(*´Д`)ハァハァ
783 :
:02/04/28 21:13 ID:MHR8q5Sw
「ラ!!!ライアンさん!!!!?」
「いいじゃないか・・・」
「そ・・・そんな!!困ります!!!!」
「ホイミンだけじゃ足りないんだよ・・・」
「そ・・・そんな・・・あぁあああぁ!!!!」
「オオ・・・ッ!!」
「うっう・・・」
「さすが若いだけある・・・」
「御許しください・・・神様・・・」
「神様なんていないのだよ、クリフト君・・・
784 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/28 21:26 ID:aTOChbDc
やっぱ女勇者がピサロに姦られるシチュがいい!
785 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/28 21:29 ID:MHR8q5Sw
age
■□第五章外伝・天空の告白□■
私の上に完全に覆いかぶさっている勇者が、手を自分の「モノ」に添えて確かな角度にする…。
その行為がものすごくスローモーションで動いているように感じた(実際はそうゆうワケじゃないんだと思うけど)
こんなコトをするのはもちろん初めてで、本当は「こんなコトしちゃダメなんじゃない?」と心の奥で何かが叫んでる。
でも。
でも。
でも。
私は、まるでボミオスをかけられたような動きでゆっくりと入ってくる「それ」から逃げようとしなかった。
入ってくる様を、ただ、黙って、見 て い た ――― 。
「ぅ…あっ!」
異物が、押し込まれたのが分かる。逃げようのない痛みが走る。
どうしてこんなに痛いのに、どうして私は逃げないの?
分からない。何も分からないよぉ。
「ごめん、痛い?」
「ううん。大丈夫」
私、何でウソついてるの?痛いのに。
「ぃ…あっぁあぁっ!…はっ…ぁああぁっ」
思わず、彼の腕を力いっぱいつかむ。
かすかに開いた視線の先に、彼の切ない表情が見えた。多分、私も同じ顔してる?
「あぁ…ぅっ!!!」
彼の先っぽが私の中の奥深くでぐっと突き上げて、私の全身には疼くような新しい感触が走った。
//続く//
787 :
暇人:02/04/28 23:55 ID:???
>>766-768の続き。ピサロ×アリーナ、陵辱。
・・・・・・・・・・
「さて、今からお前は私に陵辱されるわけだが」
「―――なっ!」
サラリと言い放ったピサロの言葉に、アリーナは思わず驚愕の声を上げてしまった。
「何だ、まさか楽に殺してもらえるとでも思ったのか?」
ピサロはあくまでも冷徹に言葉を重ねる。実際にはかなり血なまぐさい発言をしているにも関わらず
それでも彼が言うといくらか上品な響きに聞こえるから不思議だ。
アリーナは体に力を込めてピサロの呪縛から逃れようとするが、相変わらず指一本動かすことすら
出来ない。
「無駄よ、無駄。あまり力を込めすぎると腱が切れるぞ」
玉座に腰を据えたまま、嘲笑を浮かべるピサロを、アリーナは真正面からにらみつけた。ピサロは
心底おかしそうに笑い、魔物たちを部屋から立ち退かせた。
「面白い娘だ。ますます辱めてやりたくなったわ」
片手をふり、アリーナの肉体に直接指示を与えた。逆らう術もなく、アリーナの手は自らの胸元に
向かって伸びていく。
「い、いや・・・・・・」
弱々しい悲鳴をあげるが、しかし腕は止まらない。自らの豊満な胸をきつく握り締められ、アリーナは
思わず目を閉じた。
ピサロは薄く笑い、さらにアリーナ自身の手を使って服を引き裂いた。
「キャァァ!」
「サラシなど、不要なモノを。それも剥ぎ取れ」
788 :
暇人:02/04/29 00:10 ID:???
大きすぎる胸は武道の邪魔になるので、アリーナはいつも胸にサラシを巻いている。ゆえに、当然
下着は着用していない。
ピサロに自由を奪われた己の腕が、サラシを解いていく光景を、アリーナは半ば狂乱の中で見つめて
いた。
「いやぁぁぁぁぁぁ!」
叫び声も虚しく、パサリとサラシの全てが床に落とされた。隠すものが何一つなくなった胸を隠す
ことも出来ず、アリーナはただの己の無力を嘆いた。
「よく見えんな。自分で見せてみろ」
ピサロは、わざわざ声に出さずともアリーナに命令することは出来る。それを声に出しているのは、
ひとえにアリーナに与える屈辱と羞恥を、よりいっそうのものにしようとする魂胆のためである。
「あ、やぁ、ダメ・・・・・・」
そろそろと、わざとゆっくり胸に被さった衣服を取り除き、胸をピサロに向かって突き出すように
するアリーナ。
「ほほぉ、なかなか綺麗な形をしているではないか」
ピサロは、世辞ではなく素直に嘆息を漏らした。アリーナの胸は下品に感じられないほどに大きく、
その割に形がいい。色が白く、光を当てれば反射するかと思われるほどに肌が綺麗であった。
「い、いや、見ないで」
思わず顔を背けたアリーナに向かって、ピサロはさらなる屈辱をたたきつけた。
「見るなと言われても、お前が勝手に私に見てくれと言わんばかりに胸を広げているのではないか」
「ち、違っ!」
789 :
暇人:02/04/29 00:25 ID:???
アリーナの反論を、ピサロは許さなかった。アリーナの腕が、露になった胸に伸び、その頭頂部を
きつく摘み上げた。
「あぁっ!」
身を細かく震わせ、アリーナは思わず嬌声を上げる。その様子を見たピサロが声に出して笑った。
「何だ、興奮して乳首が立っているではないか。とんだ淫乱王女だな、ククク」
アリーナは、ただ沈黙して顔を俯けた。操られているとはいえ、興奮しているのは事実である。
「ダンマリか。どうした、言ってみろ。私は淫乱な王女です、と」
アリーナはなお黙した。その間も、彼女は休むことなく胸をまさぐり、彼女自身を責め立てている。
喘ぎをかみ殺し、羞恥に絶えるその姿は、哀れにも余計にピサロの加虐をそそった。
「言わなければ、この場で服を全て剥ぎ取り辱めるぞ、私はどちらでも構わんがな、ククッ」
「そ、そんなっ!」
アリーナにとっては、絶望的な指示であった。ここで自分が淫乱であると宣言しなければ、全裸に
され、辱められるというのだ。かと言って、やすやすとそんなことを認められるほど、彼女のプライドは
安くない。
「さぁ、どうした。全裸が希望か?」
ピサロは玉座に腰掛けたまま、屈辱に耐えるアリーナの姿を観賞していた。白い肌を火照らせ、
身をよじって恥を忍ぶ彼女の姿はあまりに煽情的である。
「わ、私、は・・・・・・」
「どうした、何を言っているか聞こえんぞ。服を剥ぎ取ってもらいたいのか?」
責め立てる声に、アリーナは顔を真っ赤にして、半ば叫ぶように言った。
「私は、い、淫乱な王女ですっ!」
ピサロは、ただニヤリとだけ笑う。
790 :
暇人:02/04/29 00:27 ID:???
処理がどーたらで連続投稿が出来ん。なんかむかつく(w
>>777-779の続き。クリフト×ミネア。純愛。
・・・・・・・・・・・・
「え?」
私は、クリフトさんの言葉の意味がイマイチ掴めませんでした。きっと、私は呆けた顔をしていたの
でしょうね、クリフトさんは優しく微笑んだあとに、私の手を彼のの胸元に近づけました。
ドクンドクンと勢いよく脈打つ心臓を、私は手に感じざるを得ません。
「クリフトさん・・・・・・」
「私も、ミネアと同じでドキドキしてます」
クリフトさんはちょっと照れたようにに笑ってから、普段は帽子に遮られている頭を掻き出しました。
「私も、ミネアさんが好きですよ」
「でも、クリフトさんはアリーナさんを――」
言いかけた私の声を、クリフトさんは首を振って否定しました。ゆっくりした時間が流れていきます。
私の心臓だけが時の流れをからかうように、ただただ早鐘を打って私を困惑させました。
「勿論、姫様はお慕いしていますが、それは憧れで愛ではありません。私が言うのも変な話ですが、
姫様に恋することは出来ても、きっと姫様を愛することは、私には出来ません」
クリフトさんの物言いが妙だったのか、私の頭が上手く回っていなかったのか、今夜のクリフトさんの
言葉は、私にとって難しすぎました。
「それは、何故ですか?」
「簡単なことですよ」
クリフトさんは、悪戯ッ子のような笑いを漏らしました。
「私は、貴女を愛しているからです」
全く、私はどうかしています。だって、クリフトさんのその言葉を聞いたときに、喜ぶよりも前に、
こんなことを口走っていたのですから。
「でしたら、私を、抱いていただけませんか・・・・・・?」
791 :
暇人:02/04/29 00:30 ID:???
今日はここで終わり。陵辱書いたあとに純愛書くと調子狂うなぁ。
どなたか、最近少ない3の賢×2を激しくキボンヌ
DQ3の男勇者×女武闘家キボンヌ
丁度最萌えやってるしね。
794 :
:02/04/29 21:41 ID:???
>>790の続きを・・・
「それもできません、私には愛している人がもう・・・」
私の心に釘をさすようにクリフトさんは言い続けました
「その人は王宮に勤めている戦士で、
いつも魔物と戦っていて傷が絶えません
私は、そんな彼を癒してあげている時が一番幸せなのです」
私は次の一言で、目の前が真っ白になりました
「ライアンさんは、とてもイイ人なんですよ、テクとか」
は?
「男やん!!!」
私は叫んでしまいました
どなたかアルスたん×マリベルたんの純愛モノおながいします(;´Д`)
と言うか7って全然見かけないよ・・・
797 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/04/30 08:22 ID:1WDgRW8A
■□第五章外伝・天空の告白□■
「ふ…ぁっ、あぁぅっ!…あっん……あっ」
少しずつゆっくりと内部から突き上げられ、私は行き所のない衝動を抑えようと勇者にしっかりとしがみついていた。
彼は応えるようにキスをした。
「んっ、んぅっ…んん………ぅん、んっ…」
上からも下からもしっかりとふさがれる。
今、私の中で彼が無限につながっているような錯覚に陥った。どこまでもどこまでも深い所に、彼が入り込んでいく…。
「ぅ…あっ……!?」
唇を離した彼が、私の身体を抱きかかえた。何かと思ったら、身体を起こされて上に乗る形になっていた。
ふわっ、と勇者の柔らかい髪がシーツに沈む。
私はその様に魅入った。自分の身体を支えるのを忘れ、つながった部分がぐっとさらに押し込まれて、私の中を突き上げた。
「っ……」
声にならなかった。
それを見た彼が、私の下で腰を動かす。身体が重力に逆らえない私の中で、さらに深く深く暴れている。
「あ!…あぁっ、あぅんっ あ…っ!!」
私の身体は、気が付くと彼が突き上げるのに合わせていた。
いいえ、むしろもっとその感触を求めたくなる。
ゆっくりだったその動きは、もう止められない程に激しくなっていた。
身体が熱い。内側から火照る。
ふと横を見ると小さな鏡が立てられていた。
そこに映る私。私は…こんな風に、抱かれている。いつものアリーナじゃない、心に眠ったもう一人の私が、本性をあらわに鏡の中から見つめているような気がした。
//続く//
799 :
:02/04/30 22:46 ID:???
このスレは
ライアン×クリフト
と言う方向でお願いします
hoshu
801 :
ら:02/05/01 13:39 ID:???
その日は曇り空だった。
うそぶく空は、限りないほど主体となるその存在と私との
関係を表していると思う。
大公妃となった私の心にはあの人しか映っていないとわかるまでに
少しだけ時間が必要だったのだ。明日で30歳というけして若くないし、
皇族としても適齢期を逃してしまっている私には、あの子達の初々しさが
まぶしく感じられるのだ。
破壊神との戦いが終わり、平和が続きすぎ、野心をもった各国が最終的に
戦を始めようとすることが、我が弟には何故わからなかったのか?
私は、ローレシアの大公妃。今や国王となった弟に対し絶大な影響力を持つ人間と
なってしまった・・・。
そして、時代は動き出す。
802 :
ら:02/05/01 14:01 ID:???
私は子供ができない体だった。
だから、弟には秘密にして、各国の外交と称し王達に自分を捧げていたのだ。
女王である、亡国の姫君は女の感なのだろう、そういった事にうすうす気がついて
いるのではあるが、自分がその立場にならなくて済むことを考えて、あえて口出しを
しなかった。小賢しい小娘だと、そのときは内心で憎悪の対象物としていたが、
極論、私自身が王達に抱かれること自体が「好き」なのであって、趣味と表現しても良かった。
そんなある日、隣国でもあるサマルトリアに出向くときがあった。私の家畜でもある王は、
わたしの来訪に対して些か、怪訝な表情をしていたが、今宵の情事が理性を超越してしまっていたことは
言うまでもない。それに、この王の妹に当たる女も所詮は私の奴隷でしかない。
私と言う存在はこの国の生殺与奪そのものなのだ。
804 :
ら:02/05/01 20:00 ID:???
サマルトリアのテラスで、私は一人アルティミスの光を全身に浴び、歪んだ性格と
薄汚れた体を清めていた。いや、そのつもりだった。
扉が開く音がし、後に静かに閉まる音もした。サマルトリアの現王はきっと歪んだ表情を
しているに違いなかった。それは逆であることに彼はまだ気づいていない。
私は彼の肉奴隷ではあるが、その精神(こころ)までは売り渡してはいなかった。
10年前、破壊神を倒し凱旋した少年の面影はどこにも見あたらなかった。
ただ、肉欲の夢に下半身を揺らしている、醜い化け物と形容した方が良いだろう。
私は一糸まとわぬ姿で、月夜に照らされている。それはクライアントの要望でもあるから
逆らういわれはない。売女と言われても私はそうやってこの20年間を生きてきたわけだし
今更変えようがなかった。むしろ、このちんけな王との情事を楽しむ余裕がなければ
我が弟を守ることなど到底できはしないのだから。
相変わらず、この早漏男は下半身を極大に勃起させ、私の膣(なか)に迫ろうとする。
しかし、情事とはそんな簡単なモノではないことを、この子供に教えてあげるのが大人というモノだろう。
体制を素早く整え、モノを握りしめる。王は軽く息を吐き、気持ちよさそうにうっとりとなった。
早漏たるゆえんだ。無論、このことを知っているのは、私と王の妹君なのだが・・・
モノを軽く弄びながら、ゆっくりと体を沈め、口にくわえた。男性物の先端を舌先で突いてやると、
女性と同じように濡れ始めた。それが、月光に反射し女の秘孔が濡れるよりも嫌らしく見える。
ワケワカラン
ほんまわけわからんな・・・もうちょい詳しく説明してくれ。
所で736さんはまだかー!?
807 :
ら:02/05/02 10:44 ID:???
では、解説。
時は破壊神ハーゴンとの戦いから約10年の歳月がたっていた。
当時はまだ小便臭さが残る15、6歳の少年少女も立派に成長してた。
ローレシアの王子は、ムーンブルクの王女と結婚し、この10年間を
自国の発展よりもムーンブルクの復興に力を注いでいた。
これが駄目だった。もとより、闘派で名を知られていたデルゴンダル帝国
皇帝が、この機を逃すまいと、ついに大親征をおこない世界統合を行おうと
画策しているという情報がまことしやかに流れていた。
この時、ローレシア王の姉で、王家の養女という弱い立場の女が自らを
人身御供とし、単身デルゴンダル帝国へと乗り込んだ。そして一ヶ月が経ち
もう一度ローレシアにその姿を現すことになった。これを「帝国の落日」と
呼び、それ以後大公妃として外交活動を行うようになった。自治区にも足を
運び、自らの器量で何事も決着をつけてきた。
そんなとき、盟友サマルトリアにも不穏な動きがあると、自らの”草”から
情報を得、またも「平和」のため策謀を巡らすのであった。
ということでローレシア、サマルトリア、ムーンブルクは25、6歳。
お姉さまは30歳(まだ29歳)、サマルトリアの妹は24歳
ところで王様の妹ってなんて言う称号なの?
で、姉は愛する弟のため国を守るため売春婦してます。
ムーンブルクはその事実を知るも自分がその立場に立つことを恐れて口出ししません。
サマルトリアは性格が歪みました。サマルトリアの妹は雌奴隷です。
でも、お姉様にはもっと別に愛する人がいます。
ところで、名前とかつけた方が良いかな?ていうか不評だったら続けないし。
>>807 説明ありがとん!
ここまで読ませておいといて、続き書かないとは生殺しっス。
続き書いてホスィに一票!
>>807 がんがれー
明日から出かけるんで、帰ってきたとき続きが書かれてることを楽しみにしてるよ!
810 :
ら:02/05/02 20:10 ID:???
811 :
ら:02/05/03 13:23 ID:???
「はぁぁ・・・うっ!」
軽く精神が飛んだ様だ。自らの男性物を弄ばれるのが相当好きなのか、否かそれは本人しかわからないことだが
私の顔に吹き掛けてきた。無論、私は無表情で遊び続ける。
先端を軽く噛み、王のトリップを少しだけはやめるよう仕向け、私の口に王の白濁した子供の元素を吐き出させる。
私は男の元素が好物で、私のもう一つの入り口に容れられるよりもずっと嗜好物である。
なぜならば、私は子供が出来ない体であり、遊び続ける事でしか、女という精神物そして物理的存在意義を表現出来ないからにすぎない。
私は元々異教徒だった。男性器を崇拝する宗教の元で生活し、売女としてその日を暮らしていた時期もある。
そう、私は隠居し、昨年死去したローレシア247代王の慰み者として献上されたのだった。
しかし、それならば後宮に入れば良いだろうと思うのだが、王は正妻が死去した後、一生妻を娶らんと宣言している。
そのため、私は嫁ではなく親族として務めねばならず、現に私は跡取りのいない伯爵家を継ぐことになる。
そして、その貴族家の元当主が死去すると、伯爵号はそのままに、私を家族として取り込んだ。
私と関係を持った過去の男達は、全て非業の死を遂げていた。
私は罪深い女とは思いたくない。全ては第三者が行い、その歴史という大河の流れに身を任せているだけなのだ。
歴史に犯されているといっても過言ではない。
うぁ〜…忙しくてネットできんかった…
とゆうわけで再開。
■□第五章外伝・天空の告白□■
なまあたたかい空気が部屋中を包んで、私は浮かび上がりそうな感覚を覚えた。
「あぅぅっ……んっ!」
勇者は、上で身を任せていた私の身体を、モノを抜き取らないまま押し倒した。
「はっ……はぁ…はぁっ…」
彼が、切ない表情でさらに激しく、私を突き上げる。
彼が突き上げるごとに私の下腹部が、しくん、と波打つ。その衝動は次第に速くなっていく。
頭が、白くなる――――!
「はぁっ…ア…リーナぁ……っ!」
勇者が、その熱い腰を強く強く押し付けた。その瞬間、何かがはじけ飛ぶ。
思わず彼の首筋にしがみついた。彼もぎゅっ、と私の身体をしっかりと抱きしめる。
私の中で、彼が脈打ちいっぱいに広がっていくのを感じた…
//続く//
勇アリ(*´Д`)ハァハァ
純愛モノマンセー
■□第五章外伝・天空の告白□■
私の中からゆっくりと勇者が離れていく。引き抜かれたそこからは、あたたかい愛の証がこぼれた…
「はぁ…はぁ……」
勇者が私の横に倒れこんだ。それをじぃーっと見つめていると彼が照れくさそうに背を向けた。
その姿を見たら、何だか笑いがこみ上げてきた。
「くすっ」
「…なんで笑うんだよ〜アリーナ…」
「ううん、別になんでもないんだけど……くすっ」
何だろ。嬉しいというのか恥ずかしいというのか。
私がケタケタ笑っていると、勇者もつられて笑った。
あどけない笑顔の中に、確かな男らしさが見えた気がした。
「アーリィナー!」
ドンドンドン、というけたたましい音と共にあわてて起きた。
すると、マーニャが勝手に私の部屋に入ってきて布団をはいだ。
「めっずらしー。まだ寝てたんだぁ?夜更かしでもしてたのぉ?」
「うーん…」
のろのろと身体を起こすと、マーニャがおもしろそうに言う。
「おぉっ?なーんかいつもと違って動きが色っぽいぞぉ?さては、オトコでもできたかぁ!?」
「ばっ…バカ言わないでよっ!そんなワケないでしょう!?」
「あははははっジョーダンよジョーダン!もーこの姫サマったらすーぐムキになっちゃうんだからっ★目は覚めたみたいね。そろそろ出発よっ下で待ってるわね」
パタン、とドアが閉じた。
ふと窓の下を見ると、一人たたずむ勇者が、小さく手を振った。
私は照れながら手を振り返し、カーテンを閉じていそいそと着替え始めた…。
//完//
あー…完結したです。
ちょっと控え目だったかなぁ?
感想お待ちしてまふ。
勇者×アリーナ素晴らしかったです!!
照れくさそーな勇者にキューーーンときました!!
ステキ!!
>>とろ
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!
ヨカタ!!
818 :
ら:02/05/05 02:40 ID:???
勇者とろさんの作品があまりにも青春しているのでこちらはダークにいきまふ。
行為自体は、一刻程も続き、互いの精神は頂点を極めた。
互いに絞り出せるモノを全て出し尽くし、残るモノは情念だけだった。いや、気怠い感触かもしれない。
12時の鐘が鳴り、王は「・・・また頼む。」とだけ言い残し、静かに去っていった。
あのサマルトリアの坊やが今じゃ・・・と思うと、案外寂しいモノがある。
私もいそいそと着替え始めると、もう一度とが開く音がした。
「・・・お姉様・・・、お願いがあります・・・」
私には、その「お願い」が良く判っていたからあえて口に出してあげた。
「お願いがあります・・・、私も気持ちよくしてほしいの、でしょ?」
小さな頭(こうべ)が小さく傾き、私は床(とこ)へと誘(いざな)った。
「あなた、たしかママレードが好きだったはずよね?ここに塗ってあげるから舐めなさい」
私は上半身を枕に任せ、下半身をほどよく開き、私の秘所にたくさんのママレードを塗りたくった。
彼女エリーナは、頬を紅潮させむしゃぶる様に舐めている。
「本当に、この子は子犬のようね・・・、そうよ・・・そこのポッチも丁寧に・・舐めてね・・・」
先程あれだけ情事に力を注ぎ、全ての力が無くなっていたはずなのに、体がもう一度火照ってきた。
より敏感になる私。今はこの子との行為それ自体を神聖化し無ければならない気がしていた。
819 :
新中 ◆G93XdSOM:02/05/05 02:47 ID:gu3HCl7Q
あっはっは
820 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/05 03:07 ID:tUzywiqo
ハアハア・・・処理が込んでます。。。ちょっと待ってね。・・・ショボーン
sageでやっとくれよ・・・
>とろさん
ありがとう。感動した。
純愛マンセー。勇アリマンセー。
823 :
736:02/05/05 04:25 ID:???
>>747-752の続き
-----------------------------------------------------------
「うあっ」
今まで味わったことのない感触がマーニャを襲った。
指の付け根まで挿れるつもりだったが思ったよりもきつい。
指先を軽く動かし抜き差しをしてみる。
「うぐっ」
反射的に脚を閉じようとするのだが、縛られているためできない。
しかしそれでも必死に閉じようとする。むちむちとした太ももを
バタバタさせる様子がたまらなかった。
「どうした、気持ちいいのか?」
無理矢理こんなことをされて気持ちいいはずがないが、
勿論そのことをバルザックはわかっている。
マーニャは答えず、首を横に振った。
「くくく…」
バルザックは指を前後に動かし続ける。時折スピードを上げるたび
マーニャの全身は反応する。
指を抜き差ししたまま顔を秘所に近づける。マーニャは気づいていない。
そのまま舌でペロリと舐め上げた。
「…っ!?」
そのままペチャペチャと舐めまわし、唾液まみれになる。
わざと音をたてて舐めることでマーニャにこの行為を
はっきりと理解させるのである。股間にくる嫌な感触をぐっとこらえても
ペチャペチャという卑猥な音に狂いそうになる。
バルザックはひたすら舌で舐めまわした。指を抜いて代わりに舌の先端を
入れ、そのまま膣を舐めまわす。
824 :
736:02/05/05 04:26 ID:???
「くあっ…」
「どうだ、気持ちいいだろう?」
「そ、そんなこと…やめてよぉ…」
手足の自由がきかないため口で抵抗するぐらいしかできない。
しかしそのささやかな抵抗が嗜虐欲を増幅させるのだ。
バルザックはひたすら舐め続ける。
「お前のためにこうして舐めてやっているんだ。いきなりぶちこまれたら痛いだろう?
むしろ感謝してもらいたいな…」
好き勝手なことを言うバルザックに、マーニャの震えは止まらなかった。
そろそろ舐めるのに飽きてきたバルザックは顔を離し、下半身を
露出させた。その剛棒は腹まで反りかえるほどの大きさだ。
バルザックは膝をつき、両手で桃尻をつかんだ。
「そろそろ掻れてやるよ…」
男根の先端をマーニャの秘所に擦り付ける。ついに犯されてしまうのだ。
「いや、いやああっ」
抵抗をよそに、バルザックは中に深々と挿入した。
825 :
736:02/05/05 04:27 ID:???
「ああっ…」
瞬間、マーニャの身体が跳ねあがった。
「う、ああ…」
激痛に声を漏らす。痛い。痛い…。マーニャは痛みに耐えながら思った。
復讐なんて馬鹿な真似をした報いなのだろうか。
そんなはずない。父を殺したバルザックが元凶なのよ。確かに復讐は失敗したけれど
決して間違ったことじゃ…間違ってないよね、父さん?
涙をこらえながらも必死にバラザックを睨む。精一杯の抵抗だった。
「くくく、いいねその目。気の強い女を犯すのも快感だな」
バルザックはだらしなく口を開けながら処女肉をえぐる。果てしない快感だった。
その細腰をしっかり抱え込みピッチを上げる。
「う、ぐ、いや…」
すぐに抜いて欲しかった。突き上げてくるたびの激痛。さらにぬちゃ、ぬちゃ、と
無残な肉の音を聞かされ気が狂いそうになる。
片手で腰を抑えながら、残った手で豊満な乳房を揉みしだく。完全に屈服させて
この胸で奉公させるのも悪くない。すぐ傍で倒れている妹もだ。
826 :
736:02/05/05 04:28 ID:???
「痛い…痛い…」
マーニャが苦悶の声を漏らし、首を振るたびバルザックは悦に入った。
さらに激しく打ちぬく。徐々に出るマーニャの愛液で少しずつ滑りがよくなり
快楽が増してきた。
「どうだマーニャ、少しは良くなってきたんじゃないか」
「うぐ、ああ、あ…嫌…」
両手両足を縛られ、何の抵抗の手段も残されていない。
ただひたすらに激しく腰を打ちつける。肉と肉のぶつかりによって鳴る音と
マーニャの苦悶の声が隠し部屋に響き渡っていた。
「あ…あ…」
腰を抑えていた手を尻に回し、親指を後ろの穴に突き入れた。
「ひぎいっ!?」
すぐさま痛みが全身をかけめぐった。さらに乱暴に親指をかきまぜてやる。
「うあ、ひ、ひぎっ」
情けない声を漏らしてしまう。前後の穴を責められているのだ。
この後こっちの穴も犯すつもりだ。少しはほぐしておかないと
巨根が入らないかもしれない。
827 :
736:02/05/05 04:28 ID:???
親指で弄びながら突きのスピードをあげていく。
マーニャの頭の中は真っ白だった。ねちっこい責めに何も考えることができない。
「お前は奴隷だ。一生俺にぶちこまれるんだよ」
豊乳を揉んでいた手に腰に戻す。しっかりと抑え込みとどめのくい打ちに入るのだ。
「う…ああ、やだ…」
肉の音が激しく鳴り、抽送のピッチが上がっていく。もちろんマーニャの中で出す
つもりだ。
「よし、イクぞ。どこで出して欲しい、口か、それとも中か」
「あぐっ、ああ…や…」
「わかった中だな…お、おおお…」
ついにバルザックは絶頂を迎えた。欲望のほとばしりをマーニャの中に放つ。
しっかり腰を固定して奥の奥まで届かせる。
マーニャはただ呆然と、自分の中に出される熱いものを感じていた。
828 :
736:02/05/05 04:29 ID:???
「うぁ…そ、そんな…」
「はあ…はあ…はは」
射精の余韻にひたりつつ巨根を引きぬくと、マーニャはその場にへたり込む。
頬には涙が、口からは涎が溢れていた。そして秘部からは処女の証である血と
バルザックの精液が混ざり流れていた。
「うぐ…ううっ…」
憎き相手の子を孕むかもしれない。その恐怖とただ苦悶の声を漏らすことしか
できない自分にただ涙を流すしかなかった。
「何休憩してるんだ…」
バルザックはマーニャの片足を掴み、そのまま身体ごとひっくり返す。
仰向けにして正上位で交わる考えだ。
「こ、これ以上何をしようってのよ…」
最も憎むべき相手に陵辱されたにもかかわらず、その目は気丈にもバルザックを
睨みつけた。しかし兵士がミネアの首に刃を当てると瞳の輝きは失われた。
従うしかなかった。
「第2ラウンドといこうか…」
829 :
736:02/05/05 04:29 ID:???
また警告された…
前半勇み足だけど気にしないでくださいませ。
>736
とろも警告されまくりです(−−;
話の続きが楽しみ…
ドキドキ!(゚∀゚)
ピサロ×アリーナの続き(・∀・)キボンヌ
age
クリミネはまだですか…ハァハァ
次スレ立てんの?
おめえらDQのエロ小説50〜100は載ってるとこ知ってるぞ。漏れ。
>>150 ゆかり車ガクガク!((((゜Д゜)))ガクガクブルブル!!
クリフトとアリーナのショート話いきます。
まだ2回しか書いた事ないので読みにくいですがお許しを・・・。
「さまよえる者の夢」
「いいよ、してあげる」
そう言うとアリーナは、クリフトの足の付け根に目を留めた。
ズボンの上からでも変化がわかる膨らみにそっと触れてみると、堅くて太いものがしっかりと手の平に感触として伝わる。
クリフトは一寸、状況判断出来ずに硬直したが、アリーナが次の行動に移す前に我に返ると、自分の下腹に掛かった手を振りほどき、慌てて飛びのいた。
「ひっ姫様っ!?」
クリフトは背筋を走り抜ける熱いものを懸命に自制しようとするが、それにかまわずアリーナはぐっと身体を乗り出す。
「ちょっ、ちょっと待ってくださいっ」
焦りと動揺を隠し切れない声に、アリーナはクリフトの上に屈むような格好のまま視線だけを上げた。
何とかアリーナを押しとどめようと言葉を探すが、自分をまっすぐに見つめてくる瞳に頬が火照り、葛藤が渦巻く。
唇の動きが誘っている。
アリーナの方にはそんなつもりなどないのかもしれないが、それはクリフトにとってあきらかに誘惑であった。
ゴクリ、とクリフトが喉を鳴らすと、それが合図かのようにアリーナはそこに手を伸ばした。
「あ・・・姫様・・・!」
下着の合わせ目から、アリーナはクリフトのものを引っ張り出す。
暫く見つめた後アリーナは先端に口付けた。
根本を手の平で押さえて、もう片方でクリフトを支えるように高く上げ、喉の奥まで全部を口に含む。
何度も口腔を出入りさせると、その度に堅く大きく張りつめていく。
「ん・・・むぅ・・・」
初めて咥えるその太さにむせてしまいそうになるのか、アリーナは時折唾液を飲み下した。
喉を鳴らし強く吸い上げると、熱い迸りがアリーナの喉の奥に叩きつけられた。
「・・・・・・それで?」
威圧するように言い放ち、眉を顰めて睨んでいるアリーナにクリフトはたじたじと返した。
「・・・ですから・・・そういう夢を見たのです・・・」
アリーナはものすごい勢いでクリフトを蹴り飛ばすと怒りに震えた声で怒鳴る。
「何考えてんのよっ!クリフトのえっちーーーーっっ!!」
END
>RICEさん
クリアリ、ほのぼので(・∀・)イイ!!
またピサロ×アリーナで刺激のあるヤツ書きたくなったなぁ…
842 :
暇人 :02/05/07 22:05 ID:???
わー、小説連載してたこと忘れてた(w
明後日くらいから再開させますんで、気長にお待ちくだせぇ。
続きキボンヌしてくれた人、申し訳ない。
age
845 :
暇人 :02/05/09 23:21 ID:???
ピサロ×アリーナの続き。クリミネはまた今度。スマソ。
――――――――――
「ふん、仮にも一国の王女ともあろうものが、淫乱宣言か」
声音は呆れの色を含んでいるが、表情は笑っている。敵を完膚なきまでに服従させた喜びに、達成感に、
ピサロは込み上げてくる笑みを抑え切れなった。
アリーナは沈黙である。この状況で、何を言えるというのだ。羞恥のあまり、歯が鳴り、肌が赤く
火照る。体は未だ自由にはならず、胸を攻め立てる手のひらは休むことを知らない。
「さて、そろそろ胸だけではつまらんだろう」
左腕が向かった先は、言うまでも秘所である。気丈にも、唇をかんで声をこらえ、アリーナはただ
陵辱に耐えた。それを見て、ピサロの冷酷な笑みが、いよいよ濃くなる。
「んっ・・・!!」
ショーツに、指先が触れた。冷たい。幸か不幸か、体の自由は奪われているくせに、感覚だけは
残っている。指先が、濡れた。
「ずいぶん楽しんでるじゃないか」
「そ、そんなこと・・・ないっ・・・!」
騙せないことくらい、先刻承知である。だがしかし、それを受け入れるにしては、悲しいかな、彼女の
プライドはそれでも手に余った。
「そんな見え透いた嘘をつくのは頂けんな」
変わらず玉座からこの淫靡なショーを楽しむピサロは、左手をかすかに振った。
それがきっかけであったのか、アリーナの手淫はますますその激しさを増し、淫らな水音が部屋に
響くばかりか、滴る愛液が床をしとど濡らした。
「ん、ぅぁぁああ、んんっ・・・・・!」
ピサロは笑みを崩さない。
(・∀・)イイ!
続きが激しく気になる
アリーナばっかでチト食傷気味なんで、女勇者たんキボンヌとか言ってみる。
相手はピサロまたはクリフトかな…。
暇人さん、クリミネ待ってますぜ。
保全
850 :
ら:02/05/14 20:21 ID:???
女という性(サガ)が、淫らに成長するとこうなることは
分かっていたが、ここまでとは思いもしなかった。
この子の前では私はただ女神に体を捧げる信奉者としかなっておらず、
膣にその白銀の指先がゆっくりと進入していく模様が、うっとりとさせていた。
この子の左は私の中に、右手は上半身の頂上をつまんでいる。
吐息が私の中から漏れだし、情という情が全身からあふれ出した。
私も彼女の花びらのような唇に、自分の唇を押しつけ唾液を吸う。甘いなと感じながら
子供の遊びは続いていくのだった。
お互いの体は絶頂までの登山を9合目まで上り詰め、後少しで、この世でもっともすばらしい快楽を
得るのだ。・・・それはとっても・・・
最後の1合を一挙に上り詰めるため、この子の体が私に覆い被さり、極部を激しく上下に擦りあわせていくのだった。
その世界には男が入り込む余地のない、麗しき戯曲が流れていたのだった。
・・・事は足りた。彼女は幸せの極みを敏感に感じ取り、今私の胸の中で静かに寝息を立ている。
「私・・・いつまでこんな事つづけるのかしら・・・」
独語した。私の感性など所詮この程度。教養のないただのメスでしかないのだ。
ふと、妖精のような響きが風のように私の聴覚を刺激した。
「お姉様・・、私今度、ベラヌール自治政府大統領に嫁ぐことになりました。」
その声に、感情はない。そして、私は一言、助言した。
「辛いときは逃げてもいいのよ。いつでもかえっていらっしゃい。私が抱きしめてあげるから・・・」
この子もきっと私と同じような運命を辿るのだと、直感的に感じ取った。
それは、枯れ葉が舞い散る季節と重なり、冬の雷鳴が世界を包むことを暗に諭していたのかもしれない。
私は、娼婦。世界を動かすための娼婦。
・・・歴史に、四肢を拘束された、悲しくそして強大な権力を持つ大いなる母の力・・・
私は、もう歴史に動かされることは無いだろう。それはきっとこの子が継いでくれる。
「お姉様、ハッピーバースディ・・・」唇がもう一度重なり合った・・・
Ende
851 :
ら:02/05/14 20:24 ID:???
あとがき(藁
とりあえず、架空のローレシア王子の姉という人を設定してしまったのは
電波です。スマソ(藁
既存キャラはみんなやっていたので、キャラ差別しました。
糞とかあったら言ってください。
てことで、漏れは逝ってきます。
>>851 ふほー
ご苦労様でしたー
何か文章がキレイで毎回どきどき読んでおりました。
次回作期待しております
853 :
ら:02/05/15 19:43 ID:???
>>852 ありがとーございます!
どんなものでもほめられるとうれしいです。
機会があったらがんばり升。
残念ながらアルスたんを犯したいスレがdat落ちしてしまったようだ・・よって、ここにエロ小説書きます、よろしく。
グリンフレークのメイド×アルスです。
「ぁぅ・・・ぁ・・・」アルスの小さな口が開かれ、カヤの腰にそえられた手に力が入る。カヤはそれを見下ろし、アルスの限界が近いことを悟った。
「そろそろイく?・・・もうちょっとあたしのために、頑張ってよね。」カヤは身をかがめると、アルスの湿った唇をぺろり、と舐めた。額から汗がしたたり、ぽたっとアルスの額に落ちる。
カヤは少年の体をすくうように抱き上げると、激しく腰を打ちつけた。「あッ、あぃ、ぃ・・・」アルスは歯を食いしばり、噴出しようとするペニスをなんとか我慢させている。
カヤは少年の首にしがみつき、大きな白い尻で少年のペニスをしっかとくわえ込みながら、首筋にチュッチュッと分厚いキスをした。
「あんた、可愛い。食べちゃいたくなる顔してるのよね。何度も、何度も食べてあげるからね。」「ううう・・・・」アルスはそう耳元でささやかれ、いよいよの限界を感じた。
「ぼ、僕もう・・・」「待って・・・あん・・・」カヤはそう言いつつも、ペースアップしてくる。「カヤ・・・んんッ」
カヤは黙れとばかりに、アルスの唇をふさいでしまった。ねっとりとした熱い舌が侵入してくる。「ふっ・・ふっ・・ふっ・・」カヤの荒々しい息が耳をくすぐる。
アルスもカヤの体を抱きかかえ、弾力のあるカヤの体を愉しんでいた。じわりと汗ばんだ女の肌は、どこまでも暖かくどこまでも官能的だ。
「ふっ・・ふっ・・ふっ・・ふっ・・・・ああ・・・」カヤは普段、そんなに喘がない。だが、その白い体がカタカタ震え始めると、絶頂の合図だ。ぎゅうっと悩ましげにシーツをつかみ、身を丸める。
アルスはそれを抗うようにぐいっと体を密着させ、自らのペニスを蜜壷のさらに奥に突き入れる。「ああ・・・う・・・」
ぴくん、ぴくっ・・カヤの肌の表面が波打つ。アルスは力を振りしぼって、ペニスを蜜壷から引き抜くと、中空に精液を放った。
びゅ、びゅるッ!「ああ!!あ、あう、ううッ」幹を駆け上る精液のもたらす快楽に、腹をよじらせて耐えるアルス。「あん・・・あたしのお尻にかかっちゃった・・・熱い・・・」
カヤはアルスの精液を尻で受ける瞬間、ぷるんッと振った。ぼーっとした頭でカヤのキスを受ける間、アルスは、これがマリベルだったら怒るだろうなー、などと考えていた。
完
(*´Д`)ハァ〜イイ!
そのアルスを犯すスレとやらを見てみたいよぉ…
感想を書きがてら完結してる小説をまとめてみたよ。
>>702-722 勇者とろさん
ク・・・クリアリ・・・よすぎます。
2人がHする理由も、クリフトが病気になる理由も、これで納得いきます。
ありがとう。(;´Д`)ハァハァ・・・
>>754-764 >>772-773 >>786 >>798 >>812-814 勇者とろさん
アリーナめちゃかわいいいいいいいいい!!
長篇お疲れ様です。エロシーンが長くてヨカタよ!
終わったあともラブラブで萌え〜です。
>>801-811 >>818 >>850 らさん
ドラクエ小説の新しい方向性?
新キャラ登場とは新しい。
文学的なかおりがしました。エロかったです・・・。
>>838-840 RICEさん
アリクリキタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!と思ったら・・・。
でもこれはこれで(・∀・)イイ!!
>>854-855 アルミラージ斉藤さん
アルスたんかわいいなぁ・・・。
カプリングも(・∀・)イイ!!
危険なのであげますね。
で、次スレどうすんの??950とった人がたてるで(・∀・)イイ?
862 :
休憩中:02/05/18 06:31 ID:???
[占い師のお仕事]
「つまりアリーナさんは、クリフトさんが嫌いなのではないんですね」
「うん……」
「むしろ、好きなんですね」
「……うん」
子供のように頷くばかりのアリーナを前に、ミネアは小さく溜息を
ついた。
導かれし者の中で、一番占いなど信じていなさそうなアリーナが突然
占ってほしいというから何かと思えば。
「でも、クリフトさんの思いを受け止めることはできないんですね」
「だって、あたし、王女だし……。クリフトが我慢するなら、あたしも
我慢しないと……」
ブライが聞いたら涙を流しそうな台詞を、アリーナはぼそぼそ呟く。
アリーナとて、自分が何者かぐらいは知っている。思うままにクリフトと
結ばれれば、サントハイム解放の日には彼の命さえ危ういのだ。
互いに想いあうのに、それを打ち明けられない。
どうすればいい? 教えて、ミネア。
(……それは占いとはいわないと思いますが)
しかしミネアは、大魔神に囲まれてでさえ決して見せなかった弱気な
表情を見せるアリーナを、そう突き放すことはできなかった。
「わかりました」
言いながらミネアは、どこからか一組のカードを取り出す。それは
アリーナも何度も目にしたことのある魔法のアイテム、銀のタロットだった。
863 :
休憩中:02/05/18 06:33 ID:???
ミネアはアリーナの悩みの深奥を見抜いていた。占い師たる者、
人の心を見抜けないようでは勤まらない。アリーナは自分の立場ゆえに苦しんで
いるのではない。それは言い訳だ。
若いからだを奔放に武術に傾けてきたアリーナは、簡単に言えば、
(「オクテなネンネ」ですね。こころとからだの枷を、外してあげないと)
テーブルの上に銀のタロットを並べる。細い指を神秘的に動かして、
ミネアはカードをかき混ぜる。
「よく見てください」
生まれてはじめて見る占いに、好奇心旺盛なアリーナはじっと見入る。
根が短気な姫が焦れないうちに、ミネアは重ねて声をかける。
「占いのためには、こころを空っぽにしてもらわないといけません」
「カードをよく見て……」
「そんなに緊張してはいけません。もっと楽になってください」
複雑なカードの背模様に、ミネアの指が絡み合う。……次第に、
アリーナの瞳から焦点が失われ始める。
ふらり、とアリーナの上半身が揺れる。
(頃合ですね)
ミネアは手の動きを止め、カードを一枚指の間に挟む。ゆっくりと表に
されたそのカードは、「悪魔」。
怪しい霧があたりをつつみこんだ。
864 :
休憩中:02/05/18 06:34 ID:???
「ん……」
「アリーナさん、あなたは今、ひとりです。誰もいません。……あなたは、
クリフトさんが好きですね?」
「クリフト……。好き……」
アリーナの帽子が、地面に落ちる。拳で鳴らしたサントハイムの姫君は、
夢見心地のうちに占い師の言葉を聞いている。
「さあ、クリフトさんのことを思いましょう」
「クリフト……。弱っちいくせに。あたしに勝ったことなんかないくせに……」
「もっと。もっと思いなさい」
「あたし……。でも」
「ためらうことはありません。あなたは今ひとりなんです。何をしても、
誰にもわかりません」
そう囁きながら、ミネアはそっとアリーナの後ろにまわる。白い首筋を、
柔らかく撫でる。
「ん、ふ……。クリフト」
身をくねらせたかと思うと、アリーナは手袋をもどかしげに脱ぎ捨てる。
その華奢さを、ミネアは意外に思った。
アリーナの指先は、自らの胸に向かう。身かわしの服の上から、未成熟な
胸を触る。……しかしその指は胸を遠慮がちに弄るばかりで、一向に先に
進まなかった。その先を知らないのだ。
(アリーナさん……。本当に子供なのね)
世話が焼けますね。そう思いながらミネアは手首のブレスレットを外した。
「いいですか、アリーナさんはひとりです。だから、これから起きることも、
アリーナさんが自分ですることですよ……」
865 :
休憩中:02/05/18 07:33 ID:???
「あっ!」
後ろから抱きかかえながら、ミネアの右手がアリーナのスカートに
潜り込む。左手はアリーナの手の上から胸を撫でる。未経験の刺激に、
アリーナは反射的に足を閉じる。
「あ、いやっ」
「いやじゃありませんよ。そうですね」
耳元でそっと告げられると、アリーナは自分が何をいやがっているのか
わからなくなってしまう。
「……うん、あたし、いやじゃない」
「そうです。アリーナさんが自分でしていることなんですから。クリフト
さんを思いながら……」
ミネアの親指が、アリーナの陰核を捉える。中指は秘所の入口を撫でまわす。
アリーナの眉間にしわがよる。天を仰いで、のどを前に突き出す。
「ん、あああ、クリフト、クリフトっ!」
(すごいですね。指、入るかしら……?)
アリーナの秘所からは愛液が滲み出ているが、そこがあまりに狭いので
ミネアは指を突き入れることさえためらってしまう。しかし、迷うことは
なかった。
「んん、きもちいい……っ!!」
高い声を上げながらアリーナがからだを揺すり立てる。その拍子に、
ミネアの中指はアリーナの秘所を捉えた。
866 :
休憩中:02/05/18 07:37 ID:???
「あ、ああああっ」
「あら、入ってしまいましたね」
ミネアは眼を細め、微笑む。優しく、神秘的で、そして淫らな表情だった。
「それなら……。しかたがありません」
呟いてミネアは、アリーナの首すじに口づける。
同時に両の手がアリーナを責め立てる。手だけではない、褐色の長い足が
アリーナの足に絡み、サリーに隠された豊かな胸がアリーナの背中に
押し付けられる。
「はあああっ!」
アリーナの口元から、ひとすじの涎が垂れた。
「やあっ、いい、くりふとっ!」
くちゃりぐちゃりと密かな音が、アリーナの官能をさらに煽る。右手の親指は
激しく陰核をこすりたて、中指は秘所をかきまわす。あまりのアリーナの乱れ様に
(あまりやりすぎると……)
ミネアはふと思うが、
(……でも、ここまできたら?)
全身の動きを止めようとはしない。
867 :
休憩中:02/05/18 07:42 ID:???
アリーナは既にミネアにもてあそばれるままになっている。時折
強すぎる快感に両腕と両足をばたつかせるが、
「アリーナさん、楽にしましょう。からだの力が抜けていきます」
たちまちぐったりとしてしまう。
「ああ、あっ、ふああ!」
「気持ちいいですか、アリーナさん」
「うん、きもちいい、きもちいいっ! クリフトがきもちいいのっ」
涙と涎をしたたらせ、アリーナはそう答える。
アリーナの泣き声は、次第に切羽詰っていく。
(そろそろですね)
ミネアは一際優しく囁いた。
「さあアリーナさん。クリフトさんを思いながら、素敵なところに
いきましょう。そして、今夜のことは秘密にするんです。誰にも、
アリーナさんにも知られない秘密に。秘密だから、どんなに
気持ちよくなってもいいんですよ」
そして、ミネアのからだが一つくねると。
「いいっ、……あ、あああああああっっっ!」
アリーナは全身を伸び上がらせ、絶叫し、そして気を失った。
868 :
休憩中:02/05/18 07:44 ID:???
「ミネア……。あんたって娘は……」
後ろから声をかけられ、ミネアははっと振り返る。
そこにはマーニャが、両手を腰に当て、渋い顔をして立っていた。
慌てるでもなく、ミネアは濡れた右手をサリーでぬぐう。
「ねえさん、見てたの」
「見てたの、じゃないでしょ! あんたってコは、男はつくらないくせに!」
しかしミネアは涼しい顔だ。
「占い師は処女でなくてはいけないのよ、ねえさん」
「だからって、なにも無垢な姫さんで遊ばなくってもねえ」
「何を言ってるのよ」
髪を梳きあげ、ミネアはアリーナの服を整える。足に伝った愛液をふいて、
頭に帽子を載せ、手袋をはめさせて、ついでに白目を剥いた目を閉じさせて
あげる。こうするとアリーナは、安らかに眠っているようだ。
ミネアはマーニャに微笑みかけた。
「これは占いよ」
「……」
「アリーナさんは、こころもからだも鬱屈していたの。だからわたしが解放を
手伝ってあげたのよ。これも占い師の仕事よ」
処置なし、というようにマーニャは肩をすくめた。
「たまってたのを抜いたげた、って言いなさいよ」
「見方の問題よ」
あきれ返った姉に背を向けて、ミネアは銀のタロットを整え、サリーの内に
入れる。そして、肩越しに言った。
「ねえさん。アリーナさんと遊んだらいけないのなら、今夜は遊んでくれる?」
しかしマーニャは手のひらをひらひらと振って、言った。
「今夜は疲れたから、また今度ね」
「あら、ねえさんの相手ができるような人が、いたかしら」
マーニャは早くも自分の寝袋に潜り込んでいた。
あくび混じりにマーニャは、
「うん。変なホイミスライムを見つけたの。ひとの言葉を話すんだ……」
ホイミスライム!
ミネアはキッと振り返る。しかしマーニャは既に夢の中。ミネアはこぶしを
握って、こころの中で叫ぶのだった。
(ねえさんったら、本当に見境がないんだから!)
アリーナが幸せそうに、くしゃみをした。
869 :
休憩中:02/05/18 11:45 ID:???
長ぇよ。氏ね>俺
>870
サンキュ
明日にでもムーンブルクね
>871
神認定サンキュ
好きなヤツいる?
名前のあるヤツで1〜4で
873 :
871:02/05/19 07:28 ID:???
>>872 >好きなヤツいる?名前のあるヤツで1〜4で
スマン・・・実は漏れクリミネだ。(w
暇人さんの書かれてたクリミネをコソーリ楽しみにしてたのだ・・・。
もちろんアリーナも好きだしクリアリも好きだけどな。
862-868は、けっこう新鮮な形のクリアリで楽しめたよ。
>873
チッ(w
でも良かった、故アン@エルフの隠れ里とか言われたらドウシヨウかと
875 :
休憩中:02/05/19 14:23 ID:???
[邪神の愛妾]
「ふふふふ、イオナズン!」
巻き起こる大爆発。その直撃を受け、アレクは悲鳴も上げられず
黒焦げになってしまった。カインはその前に、ハーゴンの騎士に
胸を刺されて死んでいる。海底洞窟の戦いで、生き残ったのはもう
わたしだけだ。
いかづちの杖を構える。わたしの魔力も、もうバギを唱える分も
残っていない。
白い仮面に隠され、悪魔神官の表情はわからない。男のものとも
女のものともつかない不気味な声で、悪魔神官は言った。
「ナナ姫。勝負はつきました。まさかあなたの細腕でこのものどもに
勝てるとは思わないでしょう?」
悪魔神官の前には、ハーゴンの騎士が二体。悔しいけれど、確かに
勝ち目はない。だけどわたしは屈するつもりはなかった。
「命乞いでもしろというの? たとえわたしは倒れても、ムーンブルク
一万の民の苦しみ、父と母の無念、百万分の一でもあなたに味わわせて
あげるわ!」
くくく、といやらしい笑い声。悪魔神官が手を一振りすると、
ハーゴンの騎士がわたしに剣を振り上げる。
くるっ!
身構えたその時だった。ハーゴンの騎士は二体同時に、焼けつく息を
吐いてきたのだ。戦いに備えて大きく息を吸い込んでいた私は、その
毒気をまともに吸い込んでしまった。
「な、なんてこと……」
からだから急速に力が抜けていく。
ごめんなさい、父上、母上。ナナは、ここまでです……
876 :
休憩中:02/05/19 14:26 ID:???
「ほほう、これはこれは、ラーの鏡とは」
悪魔神官は地面に倒れたわたしに止めをさしもせず、カインの道具袋から
ラーの鏡を取り出した。神聖な鏡をこれみよがしにわたしに見せつける。
「ナナ姫。これがどのようなものか、ご存知ですか?」
もちろん知っている。陥落するムーンブルク城からわたしを逃がすため、
乳母がかけてくれた古代の魔法モシャス。その効果で犬となりハーゴン軍
ムーンペタ駐屯軍の目を欺き続けた屈辱の日々のことは忘れない。ラーの鏡は
真実を映す。アレクたちが手に入れたその鏡の魔力で、わたしの魔法は
解かれたのだ。
わたしが喋れないことを承知で、悪魔神官は先を続ける。
「ラーの鏡は真実を映す……。その通りです。しかしナナ姫、あなたは
ご自身の真実の姿を見たことはありますかな」
なにを言っているの、この悪魔の手先は。
悪魔神官は喉の奥で笑う。
「ちょうどいい。魔界への生贄、ロトの血を引くナナ姫ならばうってつけ」
わたしはハーゴンの騎士の手で、身動きの取れないまま祭壇の上に
横たえられる。
そして……。
水の羽衣を剥ぎ取られたわたしは、帽子と靴だけの姿にされてしまった。
からだが動かないならせめて邪視で一矢報いられないか。仰向けに
されながら睨みつけるわたしを、悪魔神官はあざ笑う。
「女といえど、さすが勇者。生まれたままの姿を見られたぐらいでは
動じませんかな」
少しだけまわるようになった舌を、懸命に動かす。
「……あ……なた、み……な……きょうもの……」
あなたみたいな卑怯者ほど、女の服を剥いで喜ぶのよ!
しかし悪魔神官はわたしの声など聞きもせず、祭壇の正面にラーの鏡を
据える。そしてわたしの上半身を起こし、祭壇に腰掛けるように姿勢を変えた。
目の前にラーの鏡。ムーンブルクの色、赤の帽子と靴を身につけただけの
わたしが、そこに映っていた。
ムーンブルクの宝石。ロトの子孫。邪神官ハーゴンに挑む勇者……。
悪魔神官が、わたしの耳元で囁いた。
「……とてもお美しい。美しい、メスですね……」
877 :
休憩中:02/05/19 14:28 ID:???
鏡の中のわたしが、動く。左手が胸に。右手は、いやらしいところに。
どうして……!
「人間なぞ、獣と大して変わりはありません」
乳房を揉みしだき、乳首を摘む。うっとりとした瞳は、でもまっすぐ
わたしを見つめている。
「生まれ、食らい、交わって子を産み、死ぬ。もし淫欲が下等なものと
いうなら、犬の方がまだ人間より高等かもしれません。犬は限られた
季節にしか淫欲を持ちませんが、人間はいつでも思うさま乱れることが
できるのです」
陰核をこすり、秘所のまわりを撫でまわす。くちびるがうっすらと
開いて、鏡の向こうのわたしは快楽に声を上げているのだろうか。
……いやらしい……!
「いいえナナ姫。あれはあなたに潜む獣。あなたの真実。モシャスなど
使わなくとも、人間は犬以下なのですよ」
いやらしい。
足をだんだんに大きく開いていく。淫らにぬめった自分の指を、おいしそうに
口に含んで舐めまわす。
「だからナナ姫……」
悪魔神官は、わたしに触らずわたしの足の間を指先で一撫でした。
その指を、わたしの目の前にかざしてみせる。
からだが動くなら、目を背けたかった。悪魔神官はとても優しく、言った。
「あなたが濡れていても、恥じることはないんですよ」
その指は粘液に光っていた。
878 :
休憩中:02/05/19 14:29 ID:???
「さあ、これを……」
力の入らないわたしの右手に、悪魔神官が無理やりに何かを握らせてくる。
瞳だけを動かして見れば、それは鞘に収まったロトの剣だった。
すると、鏡の中のわたしの手の中にも、ロトの剣が現れる。
わたしは、いえ、鏡の中のわたしは嬉々としてそれにほお擦りする。
柄を口に近づけ、舌を出して舐める。口に入れる。出す。ロトの剣は
唾液にまみれていく。
少しでも手を開くことが出来れば、剣など捨てられるのに……!
しかしわたしのからだは言うことを聞かず、鏡の中のわたしはとうとう
ロトの剣を、秘所にあてがった。
やめて……
わたしは、わたしのそんな姿、見たくない……
そう自分に言い聞かせる。そうよ、わたしはいやらしくなんかないんだから!
けれど、鏡の中ではわたしはロトの剣を、自分の秘所に突き立て、
引き抜き、また突き入れて、捻り、くちびるからはよだれを垂らし、
眼は虚空をさまよい、足はこれ以上ないほど開かれて……。
ああ……。
突然、ラーの鏡が光を放つ。
その光が収まったとき、わたしは自分が、鏡の中の自分と同じ姿で
いることに気がついた。
麻痺が解けている? そう思う間もあればこそ。
わたしは声を限りに叫んでいた。
879 :
休憩中:02/05/19 14:31 ID:???
「あああああっ! いい、どうしてええええっ!」
信じられなかった。快感が、わたしのいやらしいところから吹き上がって
いた。こんなに気持ちよくなったことなんて、これまでなかった。初めて
魔法を使えた日の喜びも、魔法が解かれてこれでハーゴンを殺しに行けると
思った喜びも、この喜びに比べたら屑みたいなものだった。
「胸がお留守ですよ」
悪魔神官が教えてくれる。そうだ、鏡の中のわたしは左手で胸をいじって
いた。わたしもそうしないと。
胸の快感は、いやらしいところから駆け巡ってくる快感と比べたら弱いもの
だった。けれど、乳首と、陰核と、いやらしいところと、それからからだの
あちこちから湧いてくる気持ちよさはそれぞれ響きあって、わたしをもっと
いやらしくしてしまう。
「き、きもちいい。きもちいい、きもちいい……! んんっ、あたし、
らめえええっ!」
舌がまわらない。でも、叫ばずにはいられない。
ロトの剣を突き立てる。抜く。突き立てる。抜く。こんなにきもちいいなんて!
ふとわたしは、ラーの鏡を見る。鏡の中のわたしも、とてもきもちよさそう
だった。挑発するように指を動かし、わたしに流し目を送ってくる。
いやらしい。……いやらしい。わたし、いやらしくって……
とっても素敵……。
「さあ、異界の門が開きますよ」
悪魔神官が何か言っているようだけど、わたしはもうそんなことには
構っていられなかった!
880 :
休憩中:02/05/19 14:33 ID:???
ラーの鏡を中心にして、この世と異なる邪神の空間が広がっていた。
そしてそこから吹き出す瘴気に当てられると、これ以上ないと思っていた
快感が、さらに果てしなく高まった。
「うう、あっ、ひいいいいいいいいいいっ、だめ、こんなにっっっ!」
「素晴らしいですよナナ姫。素晴らしく浅ましい。まさに生贄にふさわしい」
悪魔神官は得意気に語る。
「我らはシドーは淫欲を司る神でもあります。異界で永遠に、この世では
味わえぬ最高の快楽に浸り続けるのです」
最高の快楽……。
永遠に……。
そう思うだけで、わたしのいやらしいところから漏れる粘液が倍にもなったようだ。
「さあイキなさいナナ姫。その時こそあなたは真実の姿に目覚め、偽りの
世界から解き放たれるのです!」
真実も偽りもなかった。このきもちよさ、全身を焼く快感こそが全てだった。
わたしは、もっときもちよくなるために、ロトの剣の鞘を払った。そして、
柄をいやらしいところに一際深く突き刺すのと同時に、何故そうしようと
思ったのだろう、おしりに鞘を差し込んでいた。
「!!」
意識が、吹き飛ぶ!
「さあ、ちゃんと宣言しなさい、この世界との別れを!」
「……っあああああああっ、わたし、ナナ、すてき、すてき、いやらしいの!
いっちゃう、いっちゃうのっっっっっ!!」
黒くなっていく。わたしの頭にいつも焼き付いていた、陥落するムーン
ブルク城も、ロトの子孫としての誇りも、ハーゴンへの憎しみも、全てが。
こんなにきもちがいいんだから、それはきっといいことなのだろう。
おおアレクよ、死んでしまうとは情けない。
そなたにもう一度チャンスを与えよう。
ゆけ! 淫魔ナナを倒せるのはおぬししかおらぬ!!
新小説待ちage
883 :
休憩中:02/05/22 04:59 ID:KKWtKtn2
俺ばかり連続で書くとウザイんじゃないか?
一応、次は出来ているけど
>>883 そうかな?漏れは別にかまわんと思うが。
他の方書かれる気配ないし・・・。
書ける人から書いたんでいいんでないかい。
885 :
休憩中:02/05/22 11:39 ID:???
手なぐさみで顰蹙買ってもバカラシイな。
でも、ま、>884ってことなら、950までヤッテヤル!
「幼女好きめ。勝ったと思ってやがる」
「そのようだな。では教育してやるか。おねえさん、前へ」
886 :
休憩中:02/05/22 11:40 ID:???
[踊り子の選択]
(まったく、ミネアったらわかってないんだから)
マーニャは腹を立てていた。
ついさっき夕食の後で、ミネアに厳しいお達しを受けたのだ。
「いい、ねえさん。わたしたちは勇者様とご一緒して、この世界の
危機に立ち向かうのよ。そのためには威厳ってものがいるの。わかる、
威厳。これまでみたいにすぐに男の人と遊んでたら、勇者様の評判を
落とすことになるのよ」
もちろんそれはその通りで、派手に遊んで勇者は娼婦を連れ歩いて
いるなんて変な風評が立つのはマーニャとしても困る。
だけど、とマーニャは憤懣やる方ない。どうもミネアはあたしって
ものを、その前に踊り子というものをわかってない。踊り子はプロだ。
ただ無思慮に遊んでいるだけと思われてはたまらない。
マーニャの遊びにだって、条件というものがあるのだ。
(まず、いいオトコだってことは絶対よね)
顔はもちろんとして、体つき、年齢、アレの大きさまで、そんじょ
そこらの十人並みのオトコと遊んではマーニャさまの名折れ。もちろん
テクニックも欠かせない。中年の商人なんて断じてお断り。
(ま、オンナもオンナでいいんだけど)
その場合はあまり成熟したのは駄目だ。自分のからだに自信のある
オンナとは、気分よく遊べない。といって、あんまり子供なのも却下。
下手に毒牙にかけて、その娘の一生を狂わせてはかわいそうだし。
(かわいそうといえば、あんまり真面目なのもねー)
一晩の夢ですむから遊びなのに、夜が終わっても「マーニャさん、
真剣にお付き合いを!」なんて言ってくるのは論外。それに真剣に
罪悪感に悩んだりするのも駄目。あのカワイイ神官戦士に手を出さない
のは、その辺の事情があるからだ。
887 :
休憩中:02/05/22 11:41 ID:???
(けど、そうなると……)
夜の街モンバーバラでは、そういう機微をわきまえた相手には
事欠かなかった。毎晩違う男(か女)で遊び続けることもできた。
エンドールになるとワカッテナイのが増えた。ブランカだのソレッタ
だのでは、マーニャさまともあろうものが健全に早寝早起きだ。
このところちっとも遊んでない。
「勇者ちゃんでも誘おっかなー。でもミネアが怒るしなー」
つい口に出してしまい、マーニャはまわりを見まわす。気づくと
いつの間にか、キャンプから随分離れていた。焚火の明かりに
馬車が映えている。少し寒くなってきた。安らぎのローブの前を
合わせる。マーニャは退屈に飽いた溜息をついて、キャンプに
戻ろうと踵を返す。
その時だった。背後の茂みががさりと音を立てた。
振り返る一瞬の間に、マーニャは毒蛾のナイフを抜いていた。
この辺りの魔物に負ける気はしないが、油断は大敵。
しかし、鋭い視線の中に入ってきた魔物を見て、マーニャは
からだの力を緩めた。出てきたのはホイミスライムが一匹。メラを
使う気にもならない。声をかける。
「あんた、いい度胸してるわねー。おねえさんと遊びたいの?」
もちろん冗談だった。こんな下等な魔物に人語がわかるはずはない。
しかし目の前のホイミスライムは、それを聞いて嬉しそうに触手を
波打たせた。笑いが張りついたような口が動く。
「遊んでくれるの? よかった、優しそうな人間で。殺されちゃう
かと思った。ぼくは、ホイミンって名前なの」
888 :
休憩中:02/05/22 11:42 ID:???
「……なにあんた、喋れるの」
毒蛾のナイフを構えるのも忘れて、マーニャは訊いた。ホイミ
スライムは器用に頭を動かす。どうも、頷いているつもりらしい。
「うん、喋れるよ。ぼくの友達もみんな喋れるよ」
「何でこんなとこうろついてるのよ。ホイミスライムが出る場所じゃ
ないでしょ」
「ぼく、人間になりたいんだ。それで旅をしてるの。……人間と
話すのは久しぶりだな。ねえおねえちゃん、何して遊ぶの?」
変なホイミスライムの出現に、マーニャはあきれた。とにかく、
ナイフは鞘に収める。そして改めて、ホイミスライムを見た。
馬鹿みたいな笑い顔。ちっともこちらを疑ってない無防備な様子。
頭の下でうにょうにょ動く触手。二本だけ太いのは、あれが手に
当たるのだろうか。
(……うふ)
マーニャはほくそ笑んだ。
(いいこと思いついちゃった)
オトコでもオンナでもないので何かとこだわる必要もない。
どう考えても後腐れもない。それに、テクニックなんかなくても
ちょっとスゴそうじゃない。
マーニャは手を後ろに組んで、前かがみにホイミンを覗き込む。
つい胸を強調するような姿勢を取ってしまうのはほとんど職業病だ。
そして、ウインクしてマーニャは、甘い声で言った。
「あんた、人間になりたいんでしょ」
「うん!」
「それじゃ、人間の夜の遊びを教えてあげる。これさえ知ってたら
どこにいっても人気者よ」
ホイミンは無数にある触手を一斉に振った。どうやら喜んで
いるようだった。
889 :
休憩中:02/05/22 11:43 ID:???
安らぎのローブを脱ぎ落とす。その下にマーニャは、踊り子の
服を身につけていた。ギャザースカートのスリットからすらりと
長い脚が覗く。男の目を惹くための、完成されたからだ。
しかしホイミスライムの目は惹きつけないらしい。
「……おねえさん、寒くないの?」
幾分むっとするが、マーニャは妖艶に笑う。
「ちょっと寒いかな。だから暖めてよ」
「どうするの?」
「最初は胸から始めるのよ」
首の後ろに手をまわし、トップを外す。妹のミネアに実は少し
劣っているものの、つんと上を向いた形のいい胸がまろびでる。
「さわってごらん」
「え、いいの?」
「いいから、さあ」
おそるおそるといったようにゆっくりと、ホイミンの触手が
伸びる。ぴとり、と両の乳房が同時に触手につつまれた。
(……あ、意外とあったかい)
「あ、やわらかーい。生まれたてのスライムみたーい」
ホイミンはマーニャの胸が気に入ったようだ。触手をうごめかせ、
頭を擦りつけてくる。
繊細な舌で巧みに舐められるより、こっちの方が何倍もよかった。
おまけに、ホイミスライムの触手は微妙にぬめっていて、乳房を
揺するのも滑らかだった。
「ん……」
これは思ったよりいいかも。マーニャは少し舌を出し、くちびるを
舐めた。
890 :
休憩中:02/05/22 11:46 ID:???
すぐにマーニャの上半身は、油を塗ったようなてかりに覆われる。
ホイミスライムの触手から出る粘液が、あちこちに擦りつけられ、
伸ばされているのだ。
「ふ……。あ……」
マーニャは艶かしい吐息を漏らす。魔物と遊ぶという初めての
経験に昂ぶっているのか、いつもより感じているようだ。それとも、
この粘液に何かあるのだろうか。
「おねえさん? 苦しいの?」
触手の動きが遠慮がちになる。マーニャはブレスレットを鳴らし
ながら、ホイミンを胸に押しつける。
「わたた、ちょ、ちょっと」
「ううん、楽しいのよ」
ふうーっと長く息を吐く。しっとりと秘所が濡れているのがわかる。
「でもぼくが苦しいよぅ」
「あら。ごめんね」
手を離すと、ホイミンは二本の太い触手を上下に振りまわす。
抗議らしい。しかしマーニャは気にしない。
「あなた、なかなか素敵よ。じゃあ、次は……」
ギャザースカートを少しだけめくる。
「こっちね」
「? ここ?」
触手をのたくらせてホイミンはマーニャの褐色のからだの上を
動いていく。臍に細い触手が入り込み、くすぐったいと思ったら
もう、ホイミンはスカートに入り込んでいた。
ホイミンのくぐもった喜びの声が聞こえた。
「うわあ、すごーい。ぬとぬとだ! ……バブルスライムみたい!」
種族的本能なのだろうか。マーニャが何も言わないうちに、触手が
秘所に入り込できた。
891 :
休憩中:02/05/22 11:47 ID:???
(あ、ちょっと!)
濡れた粘膜が親近感を抱かせたのか、ホイミンの動きが積極的に、
強引になる。無数の触手を秘所に差し込み、奥へ奥へと突きこんでくる。
陰核には興味はなさそうだが、秘所に入りきらない触手がばたついて
そこにも粘液を塗りつけてきた。
「あ、あんた、待ち……ああっ!」
「すごーい、すごーい! 知らなかったよ、人間にこんなところが
あるなんて!」
ホイミンの動きは無遠慮で、秘所の内部を暴れまわる。粘膜のひだの
間や内側、いままで誰も触ったことのないところも責め立ててくる。
オトコのモノでもオンナの細指でも届かない最奥もつつかれる。
(す、すごいのはあんたよっ!)
「ちょ、もうちょっと、ああああっ、だめだってば! ふううううんっ
ああん、いい、いいよっ!」
「いいの? だめなの? ……なんだかぼくも楽しくなってきたよ」
吹き出る愛液と、触手の粘液とで、マーニャの山吹色のギャザー
スカートに大きなしみが広がっていく。
マーニャは自分が追い詰められていくのをはっきり自覚していた。
からだをがのけぞり、草むらの上にブリッジをつくる。
(も、もうだめなの? あたしが?)
「……うっ、ううっ」
堪えようとするが、無駄だった。ホイミンはマーニャの様子にきづかず、
一向に触手の勢いを緩めないのだ。
声が一段高くなる。限界だった。目の端から涙を落とし、マーニャは
絶叫した。
「ああっ、すごい、ホイミスライムすごいいいいっ!! いっ……!!」
892 :
休憩中:02/05/22 11:48 ID:???
がくり、とからだの力が抜ける。荒い息を連続して吐く。
さすがに異状に気づいたのか、ホイミンがスカートから出てきた。
「お、おねえさん? おねえさん!」
マーニャは返事もできなかった。このマーニャさまがさんざんにイカ
されるなんて……。とちょっと悔しさを感じながら。
しかしホイミンはその沈黙を別の意味に取った。
「たいへん! ぼくが夢中になっているうちに……。待ってておねえさん、
助けてあげる! ホイミ! ホイミ!」
(うそっ!)
止める間もなかった。連続して唱えられたホイミが、マーニャのからだに
作用する。疲労が抜け、鈍磨した神経が回復し、からだが再び燃え上がる。
(ひどい、そんなの反則!)
しかしマーニャの口からは違う言葉がほとばしっていた。
「あはあっ、もっと、もっといじって!」
「よかったおねえさん、回復したんだね。……あ、またねとねとしてきた!」
「……ひゃああああんっ!!」
真夜中近く、マーニャはようやくキャンプに戻ってきた。馬車の近くでは
クリフトが寝ずの番をしている。足元が覚束ないマーニャを訝しく思ってか、
クリフトは声をかけてきた。
「マーニャさん、どうかしましたか」
「ん。……ちょっと、魔物に襲われたの」
「! だから一人歩きは危険だと。怪我は? ホイミが必要ですか?」
「も、もう勘弁して……」
それにしても、人外のものってあんなにすごいなんて。マーニャはぼやけた
頭で、快楽を反芻する。その視線の先に、立ったまま眠るパトリシアが映った。
「クリフト……パトリシアってメスだっけ?」
いきなりの質問に戸惑いながら、クリフトは答える。
「いえ、オスですよ」
「……そっか、オスか」
マーニャはほくそ笑んだ。
(……いいこと思いついちゃった)
不吉な予感を感じたのかパトリシアが身を震わす。
しかし導かれし者たちのキャンプは平和だった。
マーニャのふんどしの正式名称がわからん
あれはギャザースカートでは絶対ないが、その辺は許せ
あと、エロがちと少なめなのも許せ
さすがにパトリシアは女性名だからメスじゃないかと思うが……
まぁゲーム中にも言及されてなかったし、いいか。
マーニャ姐さんのポリシー素敵だ。
しかし何より無垢なホイミンたんに萌え。(w
895 :
休憩中:02/05/23 21:31 ID:???
>894
サンキュ
パトリシアで落としたかった、そこも許せ
クリミネ希望はまだいるかな?
懲りずにガンガンいきますが
あと、陵辱モノなのでダメな人は注意
896 :
休憩中:02/05/23 21:32 ID:???
[女戦士の陵辱]
ぽたり、と水滴の落ちる音。饐えた臭いには鼻がとっくに慣れてしまった。
薄暗がりの中で時刻はわからないが、二度目の食事が出てからの時間を
考えればもう外は夜だろう。
ガーデンブルクの地下牢で、クリフトは一人膝を抱いていた。
疑われても仕方のない軽薄な行動の末の、この収監。濡れ衣を着せられた
悔しさがないわけではないが、クリフトはむしろ自分の所業を神に懺悔して
いた。
(神よ。女性の部屋に立ち入り、あまつさえ箪笥を開けるなど、やはり
それだけで罪深いのではないでしょうか)
濡れ衣が晴らされるまでの人質には、もともとトルネコが選ばれていた。
しかし今日はネネの誕生日。なんとか帰って祝いたいというトルネコの懇願を
クリフトが聞き入れたのは、やはり心のどこかに罪悪感があったからだろう。
当然、武装は全て解除されている。いつもの神官戦士の身だしなみとは
程遠い、粗末な麻の囚人服。素足に地下牢の石畳は冷たかった。自省には
よい環境だ。
(もっとも、男性の部屋に立ち入り、秘密のプロマイドを探し出して
しまわれるような姫君もおられるのですが……。あ、いや)
「神よ」
呟いて祈りを捧げる。
静寂の中にクリフトは、複数の足音を聞いた。新しい囚人でも入るのかと
思ったが、現れた女戦士の一団はクリフトの牢の前で足を止める。訝る
クリフトの前で、戦士の一人が高圧的に言った。
「クリフトと言ったな。出ろ」
「釈放ですか」
「馬鹿め。そんなことであるはずがない」
重々しい音と共に鉄格子が開かれた。
女戦士の一団は、問答無用でクリフトを引っ立てていく。階段を昇ると
外はやはり夜だった。
897 :
休憩中:02/05/23 21:33 ID:???
連れて行かれた先は、練兵場と思しき殺風景なドームの中だった。壁に
かけられたバトルアックスや鋼の剣の冷たい輝きに、クリフトは背筋を
寒くした。
(まさか、ここは処刑場も兼ねているのでは……。確かにサントハイムの
法ならば、城内での盗みは理由の如何を問わず首を刎ねられても文句の
言えないところ。し、しかし神よ、ガーデンブルクはもうすこし情けの
あるところでしょうね!?)
両腕を抱えられ、クリフトは練兵場を横切らされる。練兵場には付属
施設として、温泉が用意されていた。火山に囲まれたガーデンブルク
ならではの施設だ。クリフトはその中に突き飛ばされる。
先頭に立つ若い女戦士が、さも侮蔑したように笑いながら言った。
「身を清めておけ。十分で済ませろ。逃げようとすればその場で脱走と
して斬る」
クリフトのいやな予感は頂点に達した。
(神よ! サントハイムでも死刑囚は刑の前に身を清めるのですが
そこんとこどうなってますか! ああ姫、アリーナ様、せめて一度
なりと……。いや、一度どうしてみたいと思うわけではありませんが)
「いいか、十分だぞ」
「……わかりました」
クリフトは、運命を受け入れる覚悟を決めるしかなかった。
温泉で身を清める。気分は殉教者の沐浴だ。いつでも殉教の覚悟は
できていたが、まさか盗みの咎でとは思わなかった。
十分後。再び囚人服を身につけたクリフトは、女戦士の手によって
目隠しを施され、練兵場へと引き連れられていった。
898 :
休憩中:02/05/23 21:34 ID:???
「覚悟は出来たかな」
女戦士の声。クリフトは神妙に頷く。
「サントハイム解放の日をこの目で見られないのは残念ですが、これも
神の定めたもうた運命でしょう」
こころの中で付け加える。
(アリーナ姫。もはやあなたをお守りできないこと、お許しください。
姫は姫のままで、健やかに成長されますように)
厳粛なクリフトに、四方からくすくす笑いが浴びせられる。目隠しで
わからないが、この場には多くの女戦士が集まっているようだ。穏やかな
心境で、クリフトは訊いた。
「それで、斬首ですか。それとも別の方法で?」
鞘走る音。
「別の方法だ」
そして女戦士は、鋼の剣を一閃させた。
(ク、クリフトさん!)
目隠しされたクリフトを囲む女戦士の集団に、数人だけ褐色の肌を
持つ者がいた。その中の一人が、声に出さずに悲鳴を上げた。
人質であるクリフトの身を案じ、勇者が潜入を命じたミネアだった。
万一クリフトに危害が及ぶことがあれば、ガーデンブルクと一戦交える
覚悟でもそれを守れ。この潜入にはアリーナが志願したが、いざという時
ラリホーの使えるミネアが適任ということで選ばれたのだ。
ミネアはそつなく潜入をこなし、ラリホーマで眠らせた女戦士の服で
扮装してこの集団に紛れ込んだ。クリフトを囲む彼女たちの態度が
どうもおかしいので様子を見ていたのだが、いきなり斬りかかるとは。
しかし女戦士の剣はクリフトを斬ってはいなかった。熟練の腕は、
クリフトの囚人服だけを器用に切り裂いていたのだ。
「さあ!」
剣を持った女戦士の号令一下。十人を下らない女戦士の集団は一斉に
クリフトに襲い掛かった。
899 :
休憩中:02/05/23 21:35 ID:???
それこそ目にも留まらぬ素早さで、クリフトの衣服は次々に破られる。
「……ど、どういうことですかこれは! ムギュ」
抗議しようとするクリフトの口を、長いブロンドの女戦士が自分の
口で塞ぐ。取り巻く女たちは暢気な言葉を交わしあった。
「へえ、これが男なんですね」
「隊長、こいつのからだってどうですか」
「そうねえ、まあまあってとこじゃない?」
女戦士たちも次々に服を脱ぎ落とし、我先にとクリフトのからだに
群がる。鍛えられた腕で神官戦士の抵抗を抑え込み、鍛えても柔らかな
胸を男の胸板に押し付ける。真っ先に取り付いた赤毛の短躯の女が
感心したように溜息をついた。
「こいつ、ひ弱そうに見えてなかなか筋肉もあるじゃない」
「男はそうなのよ。ずるいわよねー」
隊長と呼ばれた女戦士が、悠然とクリフトを見下ろして言った。
「ガーデンブルクには男が少ないからね。兵の教育という観点から、
こういう機会は逃さないことになってるのよ。人質があの中年商人から
ボクに換わったのは良かったわ」
(そんなことって……)
呆然とするミネアの前で、ついにクリフトのからだを覆うものは
なくなる。
(!!)
ミネアは息を呑んだ。
萎えたままでも、クリフトの陰茎はちょっと見事なものだった。
900 :
休憩中:02/05/23 21:36 ID:???
「あはは、変なモノがついてる!」
女戦士たちはクリフトの陰茎を嘲笑する。当のクリフトは次々と
降り注ぐくちづけに、息を継ぐのが精一杯の様子だ。
「隊長。これ、どうすればいいんですか」
「前のときはこすってるうちに大きくなったけどね」
「こするんですか。……やってみますね」
まだ幼さの残る女戦士が、好奇に目を輝かせ陰茎を握る。
……しかし、その愛撫は稚拙というにもあまりに拙く、クリフトを
苦しめるばかりだ。
「グウッ、グウウウッ」
もがくクリフト。下半身への扱いが不慣れなのに対し、その顔には
隻眼の女戦士がまたがって、秘所を舐めるよう強要している。
「さあ、しっかりやらないと窒息させちゃうよ!」
舐めるというより空気を求めて、クリフトは必死に舌を動かす。
「んふっ。そうよ……」
「あ、先輩ばっかりずるい! さあ、あたしのここもいじるのよ!」
そんな女戦士たちの集団を、ミネアは怒りに燃えた目で見つめて
いた。
(なんてことを!)
固めたこぶしがふるえる。
(クリフトさんはアリーナさんと結ばれる運命なのに! それに、
あんなやりかたじゃ自分たちばかりきもちよくて、クリフトさんは
つらいだけじゃないですか! 不慣れにも程があります!)
「ほら、あんたも」
声をかけられたのをきっかけに、ミネアは決意を秘めてクリフトに
近づいた。服を脱ぎ捨て、荒っぽい声を演じる。
「交代よ」
二人の女戦士の手で開かれた脚の間に、ミネアは屈む。そして、
柔らかなタッチでクリフトの陰茎を握った。
901 :
休憩中:02/05/23 21:38 ID:???
「グッ……」
クリフトの呻き声が変わった。
ミネアの指先はクリフトの陰茎に絡み、それをゆっくりと擦り
あげ、おろす。握り、離す。それまで萎えていたのが嘘のように、
ミネアの指はたちまちクリフトをそそり立たせた。細身に似合わず
太さのある、立派な怒張だ。
「……クリフトさん、苦しかったでしょう……」
誰にも聞こえないように呟いて、ミネアはクリフトのそれに
くちづけする。先端をそっと舌で舐めるだけで口に含まないのは、
周りの女戦士たちにあやしまれないようにとの配慮だった。ちゅ、
ちゅっと音を立て、何度もくちづけを繰り返す。
しかし経験のない女戦士たちには、それでさえ充分に大胆な
技巧と映ったようだ。隊長も目を丸くしていた。
「き、きさま、なかなか勇敢だな。経験があるのか」
ミネアは顔を上げ、一同に微笑を見せる。
「……以前に」
その言葉に、隊長は大きく頷いた。
「よろしい! きさま、こいつらに手本を見せてやれ」
(あら、そうなりますか)
陰茎を弄ぶ手を止めないまま、ミネアは少し考えた。
(クリフトさんはアリーナさんと結ばれる運命なのですが……。
しかしここで断るわけにもいきませんね。未熟な方々と不幸な
交わりをするぐらいなら、わたしが代わるのも星の導きでしょう)
右手の指についた先走りを親指から順に舐め取ると、ミネアは
小さく頷いた。
「わかりました隊長。みなさん、下がってください」
女戦士の人垣が興味津々の目で見下ろす中、ミネアはクリフトの
腰にまたがった。
902 :
休憩中:02/05/23 21:39 ID:???
(なかなか、大きいですね……)
手で調整しながら、ミネアは腰を沈めていく。陰茎への愛撫の間に
濡れていたミネアの秘所は、クリフトをすんなり受け入れる。
おお、とガーデンブルク女戦士の間から感嘆の溜息が漏れた。
「……さあ、動きますよ」
クリフトには抵抗する気力も残っていないようだった。ミネアは
クリフトのからだの上で、自らのからだをゆすりたてる。豊かな胸が
弾んだ。
「ん、ん……。ふっ、う」
余裕を持っているつもりでも、声が漏れる。ミネアの締め付けは、
クリフトにも快感のはずだった。
しかしクリフトは必死に唇を噛み、それに耐えている。
(クリフトさん……。アリーナさんに操を立てているんですね)
そうと悟ったミネアの動きが、激しさを増す。
(苦しみは、短くしてあげないといけません)
「ん、んっ、う」
褐色のからだのリズミカルな動き。粘膜の擦れる音が練兵場に響く。
ミネアは時に激しく時に緩く、時に捻りを加えてクリフトを責める。
(さあ、これでどうです?)
さしものクリフトの精神力も、徐々に追い詰められていくようだ。
噛み締めた口の間から、呻きが漏れ始めている。
(銀のタロットが使えれば、わたしをアリーナさんと思わせる
こともできるんですが……。ごめんなさいね、クリフトさん?)
完全なミネアの制御の下で、クリフトはとうとう限界に達する。
悔しさの滲む声で、クリフトは叫んだ。
「姫! アリーナさま! 申し訳ありません、クリフトは……!
申し訳ありません……っ!」
「ああっ!」
(あ、熱い……。うふ、クリフトさん、ほんと、ごめんなさいね!)
しかしそう思うミネアの表情は、どこか満足に微笑むようだった。
立ち上がるミネアの秘所から、とろりと白いものが滴った。
903 :
休憩中:02/05/23 21:41 ID:???
ミネアが宿屋に戻ったのは真夜中過ぎだったが、アリーナだけは
眠らずミネアの帰りを待っていた。ミネアのサリーにつかみかからん
ばかりの勢いで、アリーナは詰め寄った
「どうだったのクリフトは。無事だった!?」
安心させるようにミネアは笑顔を見せる。
「ええ。特に危害は加えられていません」
「そう……。ま、まあ、そうだって思ってたけどね!」
強がるアリーナを、ミネアは可愛く思う。
「ところで、真犯人の手がかりは?」
力なく、アリーナは首を横に振った。
「そうですか……」
落胆したふりをして、ミネアは用意しておいた台詞を話した。
「アリーナさん。城内の警備はさほど厳重ではありません」
「……?」
真剣にアリーナの目を見る。
「もし明日の夜まで調べが進まないようなら、明日はアリーナさんが
潜入してみませんか」
アリーナの瞳に決心が宿った。拳を固めて、姫は頷く。
「うん。そうするわ。クリフトから目を離さない」
そんなアリーナに、ミネアは優しく微笑むのだった。
(ふふ。星の導きがアリーナさんにありますように!)
はい陵辱(w
ちょっと今回は苦手なジャンルに特攻だったかな……
ワォウ。せ、攻ミネアたんハァハァ(;´Д`)……。
新鮮な力作ブラボーでした。おつかれさん。
それにしても、クリフトは受が似合うよなぁ……。
906 :
871:02/05/24 00:50 ID:???
……いや、参りました。やっぱ神ですあなた。>休憩中さん
いろいろとクリミネを見てきた中、さすがにこういうのは初めてでしたが。
面白かったです。良いものをありがとうございました!
>>905 >クリフトは受が似合う
禿同ッ!!(w
907 :
休憩中:02/05/24 05:19 ID:???
>905
サンキュ
もうちょっとエロを濃密にしたかったけど
ハァハァしてくれたならいいか
>906
他の方のクリミネを勉強(wしたことはなかったが
楽しんでもらえたかな? ミネクリになったけどな!
お前らミネアには反応早すぎ(w
今日は休みだから、女キャラのリクエストがあれば誰でもドウゾ(6は不可)
知らないヤツが出てきたらゴメンナサイで却下するが
じゃあ、Wなら男勇者×アリーナ、Xなら主人公の王子×王女、Zなら
アルス×マーディラスのグレーテ女王タン辺りをおながいします。
909 :
訂正:02/05/24 06:15 ID:???
じゃあ、4なら男勇者×アリーナ、5なら主人公の王子×王女、7なら
アルス×マーディラスのグレーテ女王タン辺りをおながいします。
アリーナはもうおなかイパーイなんで、
4の女勇者たんをお願いしたいんだが。
911 :
休憩中:02/05/24 10:55 ID:???
[姫さまの頼み]
マーディラス城、謁見の間。アルスたちがここマーディラスを訪れたのは、
大地のトゥールの弾き手を捜す音楽大会の準備がどれほど進んでいるか
確かめるためだ。
しかしマーディラスの芸術の都としての名声を以ってしても世界は広く、
周知は思ったより進んでいない。グレーテの顔色を伺いながらおずおずと
催促をしたアルスに、グレーテは柳眉を曇らせる。
「せっかちじゃのうアルス。わらわを信用せい。友達を裏切るようなことを、
このわらわがすると思うてか」
「い、いえグレーテさま。僕、待ちます」
「うむ」
アルスの後ろには、姫の採決を待つ官僚が列を成している。
それに気づくと、アルスはそそくさと謁見の間を辞そうとした。
しかし、挨拶もそこそこに踵を返したアルスを、グレーテは後ろから
呼びとめる。
「時にアルス、わらわの頼みを一つ聞いてくれぬか?」
まだ青年というにも若すぎるアルスだったが、これまでの幾多の冒険を
通じて直感は養われていた。姫は何か企んでいるような気がする。なんだか
とっても、不吉なような……。
「えっと、ごめんなさい姫さま、僕たちはちょっと急ぐので」
しかしグレーテは、不愉快そうに玉座の肘掛けをとんとんと叩くと、
セリフを繰り返すのだった。
「もう一度訊くぞ。わらわの頼みを一つ聞いてくれぬか?」
「アルス、なんだか兵隊さんたちが怖い顔してるぞ」
ガボの言う通りだった。謁見の間の扉の脇に立つ近衛兵は、姫の命令で
直ちに動けるよう緊張を高めている。
「アルス殿、ここは姫の顔を立てるのがよいと思いますぞ」
メルビンにも諭され、アルスは不承不承頷くしかない。そんなアルスに、
グレーテ姫は最高の笑顔を見せた。
「さすが友達じゃ。では今夜、そなたの宿に使いを出すからの。
よし次! 詩人への税制優遇の見直しじゃったな!」
912 :
休憩中:02/05/24 10:57 ID:???
その夜。マーディラス城下に宿を取ったアルス一行の下に、姫の書状を
携えた侍女が訪れた。書状には短く、アルス一人で城まで来るように、とある。
「メルビンさん、どういうことだと思います?」
「アルス殿。……ウホン! グレーテ姫とて若き乙女でござるからして……」
「何を言ってるの! アルス、余計な心配はしないで早く行ってあげなさい」
アイラの言葉に勇気付けられ、アルスは単身城に向かう。衛兵は話を聞いて
いたと見えて、すんなり門を通してくれた。
侍女の案内で城内を進む。
「こちらでございます」
「え、ここ? 姫さまのお部屋じゃない!」
「わたくしはアルス様をこちらにご案内するよう仰せつかっただけに
ございますから」
澄ました侍女に、話は通じそうにない。仕方なくアルスはドアを遠慮がちに
ノックする。
「……アルスか。うむ、大儀じゃ。入るがよいぞ」
言われるままに部屋に入る。
グレーテ姫は昼間の動きにくそうなドレスではなくローブをまとい、
ベッドに腰掛けていた。アルスの顔を見ると、ほっとしたような表情で
微笑みかける。
「よう来てくれたアルス。わらわをジジ色の毎日から救ってくれるのは
そなただけじゃ」
はあ、とアルスは気のない返事を返す。
「それで姫さま。僕に頼みとは」
「うむ」
姫はベッドの反対側を指差す。そこにはテーブル大の小さな舞台が
用意されていた。
913 :
休憩中:02/05/24 10:59 ID:???
「わらわも芸術の都の姫。歌と踊りの他にも練習を積まねばの。そこで最近は
彫像を始めたのじゃ」
グレーテの彫像と聞いて、アルスはグレーテの描いた絵を連想した。
リートルードに飾ってもおかしくない、前衛的な絵。彫像もあんな感じだろうか。
「ところがこの城にはなかなかモデルになるような男がおらんでな。是非とも
そなたに、モデルになってもらいたい」
アルスはほっとした。思ったより無理な注文ではない。
「はい。わかりました、お引き受けします」
グレーテは満足気に頷く。
「うむ! では、早速服を脱いでその舞台に立つが良い」
「はい。……ええっ!!」
驚きの声を上げたアルスに、グレーテは首をかしげて訊いた。
「何を驚いておる?」
「ふ、服を脱ぐんですか!?」
アルスの顔が赤くなっている。姫はさもおかしいというように声を上げて
笑った。
「ははは、アルス。当然じゃ。人体の彫像は肉体の美を率直に生かすのが
肝要。服など着ていては、体が隠れるではないか」
それはそうかもしれないが、そんなこととは思わなかった。もじもじする
ばかりのアルスに、グレーテはぴしりと言う。
「さあ、引き受けたと申したではないか。早う脱げ。恥ずかしがることはない、
これは芸術なのじゃ」
恥ずかしくないはずがない。しかしアルスは、もう引き返せなかった。
「姫さま、じゃ、じゃあ、せめてこっちを見ないで下さい……」
「見ずにどうやってモデルにしろというのじゃおかしなヤツめ。それと
わらわのことはグレーテと呼ぶが良いぞ」
914 :
休憩中:02/05/24 11:00 ID:???
アルスは一糸まとわぬ姿でグレーテの前に立つ。せめて両手で前だけは
隠すが、
「アルス、そなたはわらわを馬鹿にしているのか?」
グレーテの冷たい一言で直立不動の姿勢を取らされた。姫は自分の
前に粘土の塊を置き、鋭い視線でアルスを隅々まで見まわした。
「うーむ、どうも固いのう。もうすこし楽な姿勢は取れぬものか」
そう言われても、アルスはどうしていいかわからない。
「そうじゃな、右の手を肩に担ぐ感じに。左手は自然に垂らせ。視線は右上。
そう、もう少し上に……。……うーむ。いまいち。ではそうじゃな、手を
後ろで組んで……。全然駄目じゃな」
なんやかやとグレーテの注文が飛ぶ。アルスは全て言われた通りにする
のだが、なかなかグレーテは気にいってくれない。グレーテも苛立ちを
見せ始める。
「どうもいかんのう。アルスの凛々しさと可愛さが全然出ぬわ。もっと上手い
ポーズはできんのか」
「姫さま、僕は姫さまの言う通りに……」
「ええい、うるさい!」
ついにグレーテはベッドを立った。何をされるのかと凍りつくアルスの
後ろにまわり、その手を取る。
「こう、もっとこうじゃな……」
気づくとアルスの正面には大きな姿見が用意されている。姫はそれに映る
アルスの姿を見ながら、アルスの両腕をあれこれと動かしているのだ。
「……少し足を開いてみるのはどうかの」
ぴとり、とグレーテの手のひらがアルスの内腿に当てられる。
アルスの全身に緊張が走る。
「もっと腰をこう、右側に捻って……」
腰を両手で挟まれ、左右に振られる。……少年には強い刺激だった。
(ひ、ひめさま、ちょっと!)
止める間もなかった。アルスの陰茎はみるみるうちに力を得て、反り返って
しまった。
915 :
休憩中:02/05/24 11:05 ID:???
「……」
「ひ、ひめさま」
「アルス。なんじゃこれは」
不機嫌そのものの声で、グレーテは後ろからアルスの陰茎をぴしゃりと
叩いた。アルスは泣き出しそうだった。
「だ、だって姫さまが変なところを触るから……」
「何を抜かすかっ。芸術と申したであろう! それと姫さまではなくグレーテと
呼ぶのじゃ!」
怒声に、アルスの体は縮こまる。しかし陰茎はグレーテの右手の中で、一向に
衰えそうもない。
「まったく、早く鎮めんか。どうすれば元に戻るのじゃ」
「と、とにかく手を離してください……」
懇願するが、グレーテはなぜか黙り込み、手も離さない。どうしたんだろう、と
アルスが怪しみだす頃にようやく、姫は先ほどまでとはうって変わった優しい声で
アルスに囁いた。
「思い出したぞアルス。前にマーディラス大辞典で読んだ」
グレーテの手のひらは、アルスの陰茎を握りこむ。
「確か……。こうするのじゃ」
「ひひひ姫さま!」
「グレーテじゃ」
ゆっくりとグレーテは、陰茎を握る手を上下させる。左手も前にまわると、
優しくアルスの胸板を撫で始めた。
「姫さま、ひめさま、やめてください!」
「見てみよアルス。正面の姿見を」
グレーテはアルスの右肩から自分の顔を覗かせ、アルスにそう言った。鏡には
陰茎を弄られ胸を撫でられ、顔を真っ赤にして泣き顔のアルスが映っていた。
916 :
休憩中:02/05/24 11:07 ID:???
「うむ、これじゃ。凛々しい下半身と、可愛い上半身。これがアルスの
最上のポーズじゃな」
耳元で言うグレーテの声には、どこか熱っぽい響きがあった。敏感な
陰茎から漏れる先走りが、早くも姫の指を汚しはじめる。
「ううっ、姫さま……」
「グレーテじゃと言うておろう」
陰茎を握るグレーテの手に力が込められる。
「ひっ」
「さ、もう一度」
「ぐ、グレーテさま……」
「わからぬやつじゃのうアルス。握りつぶしてしまうぞ」
「あああっ、グレーテ! グレーテ!!」
「うむ、よろしい」
グレーテは右手で陰茎を握ったまま、左手でそっと自分のローブを留める
結び目を解いた。まだふくらみきっていない胸を、アルスの背中に擦りつける。
「ん……。ふ……。アルス、どうじゃわらわの指は」
「うううう」
「ははは、声も出ぬか?」
嬉しそうに笑うと、グレーテはアルスの腰に自分の腰を密着させた。アルスの
腰骨を探り当て、その出っ張りで自分の陰核を刺激する。
「アルス……。ほんに可愛いの……。あ……」
「ひめ……じゃないですグレーテ!」
グレーテの秘所から滲む愛液が、アルスの腰に塗られる。姫の右手と腰から、
くちゅり、と艶っぽい音が鳴る。
「ぐ、グレーテ、ぼ、僕もう、もう……!!」
アルスの声は悲鳴に近い。それを受けてグレーテは両手でアルスを
こすりたて、南国の踊りのように腰をアルスに打ち付けはじめる。
917 :
休憩中:02/05/24 11:09 ID:???
「あ、う、グレーテ! やめて、だめだよっ!!」
「アルス、わ、わらわも素敵な気分じゃぞよ」
二人の動きは際限なく激しさを増していく。グレーテの右腕は素早い動きに
突っ張りはじめ、陰核をこすりつける腰の動きはいつの間にか円を描くように
なっている。
アルスは目をつむってじっと快感に耐えるが、グレーテは上気した目で正面の
姿見を見据え続けていた。その口元には笑みが浮かび、細い涎がアルスの肩に
落ちた。
アルスの全身の緊張が、急速に高まっていく。グレーテはもう自分の体を
アルスに打ち付けるようだった。
「あ、もう、だめだってばあああっ!」
一声叫ぶ。……アルスの陰茎からは精液がほとばしった。美しい絨毯と
グレーテの右手が、白く汚れていく。
「……んんんっっ!」
次いで、グレーテも感極まった声を上げた。腰をぶるぶると震わせ、
全身の動きを止める。アルスの腰に塗りつけられた愛液が、糸を引いて
舞台に落ちた。ようやく右手はアルスの陰茎を手放した。
「ひめさま、ひどいよ……」
涙声での抗議に、グレーテは荒い息で答えた。
「グレーテと呼べと申しておるに……」
翌日。アルスの宿に城から宝箱が送られた。偶然宿に一人だったアルスは、
嫌な予感を感じて誰にも見られないところでそれを開けた。
中に入っていたのは、城をコンニャクのように描いた姫がつくったものとは
思えない、精巧極まる、アルスの射精の瞬間を捉えた彫像だった。
同封されていた手紙にはこうあった。
『同じものをもう一つ作ったぞよ。大通りに飾られたくなかったら、これからも
わらわの頼みをきいてたもれ!』
>909
グレーテ姫について調べるのに手間取った
それと「主人公の王子×王女」をリクするとはいい度胸(w
通報しますたよ?
919 :
休憩中:02/05/24 13:29 ID:???
[滅亡の淵で]
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
平和だった山奥の村は、いまやデスパレス軍の急襲によって滅びようと
していた。地上からは絶え間なく剣戟や爆音、それに悲鳴が聞こえ、時間が
経つごとに着実に村人の命が奪われていることは明らかだった。
押し込められた地下室で、ユーシスは泣き叫んでいた。自分だけが安全な
場所に隠れ、友や肉親や優しくしてくれた人々が死んでいくのを待っている
だけなんて、とても耐えられることではなかった。
「シンシア! シンシア! どうして戦わせてくれないの! わたしだって
戦える、剣をちょうだい、ここを開けてよ! 父さん、母さんっ」
叫びながら地下室の扉を叩く。ユーシスの両手は滲み出る血で赤く染まって
いく。
扉を通じて、村人たちの叫びが聞こえてくる。
「……怯むな、支えるんだ!……」
「……朝まで持たせろ、ブランカに援軍要請を!……」
しかし朝まではまだ十時間を数え、ブランカまでは一日の行程。全ては
絶望的だ。だからこそ、ユーシスは扉を叩き続けた。
「開けてっ! みんな、どうしてわたしだけ!!」
「……ユーシス!」
扉の向こうから、呼びかける声。
「シンシア!」
「いま開けるわ」
重い響きが、鍵が開けられたことを教えてくれた。そして、地下室に
入ってきたシンシアの姿を見て、ユーシスは絶句した。美しく長かった
銀の髪は無惨にも途中で切られ、急を聞いて着込んだのだろう皮の鎧も
留め金が壊れて役立たずになっている。
なにより、あの快活な笑みを浮かべる顔には、誰の者とも知れぬ血糊が
べっとりとついているのだった。
920 :
休憩中:02/05/24 13:30 ID:???
「シンシア、血が」
「わたしなら大丈夫」
顔を青くしたユーシスに、シンシアは無理にでも笑ってみせる。
しかし、その表情はどこか自嘲的だった。
「終わりね。この村は」
そんなシンシアに、ユーシスは強く詰め寄る。
「戦わせて、シンシア。わたしに剣を!」
だがシンシアは、はっとするほど冷たくそれに答えた。
「駄目よ」
「なぜ! わたしも戦って死なせて! ここにいても死ぬだけよ、
もし生き残れるとしてもみんなを犠牲にしてなんて我慢できない!」
ユーシスの頬が鳴る。
平手で打たれた頬を押さえ、ユーシスは信じられないといった
表情でシンシアを見る。シンシアは怒りに燃えた瞳でユーシスを
見下ろしていた。
「死ぬなんて許さないわ、ユーシス。わたしたち全員が死んでも、
あなただけは生き残らなければいけないの」
「シンシア……。わたし、わからない……」
「わからなくてもいいわ。いつか、わかるから」
涙に汚れたユーシスの頬を、新たな滴が流れ落ちる。
「どうしてそんなことを言うのシンシア。ずっと一緒だったじゃない。
子供の頃からずっと! 何を隠しているの? なぜ黙っているの?
シンシア! 教えてよ!」
叫ぶユーシスは、しかしはっと言葉を失った。シンシアもまた、
涙を流していたのだ。シンシアは呟いていた。
「……ユーシス。わたしのユーシス。わたしの大事なユーシス。
ごめんね、あなたは誰よりも優しいのに、誰よりも残酷な運命を
背負わされるのね」
921 :
休憩中:02/05/24 13:31 ID:???
魔物の咆哮が、また少し近づいたようだ。
地下室の闇の中で、ユーシスは動けないでいた。
シンシアが、ユーシスにくちづけしていた。
そっとくちびるを離すと、シンシアの涙はまだ流れていた。
「ユーシス。男勝りと言われていたわね、ずっと」
「……」
「あなたが本当に男ならよかったのに。もしそうだったら、
この日がいつか来たとしても、わたしはもっと幸せだったのに。
好きだったわユーシス。ずっと」
「あ……」
村が滅びようとしている中での、悲しい告白だった。シンシアは
使い物にならない皮の鎧を脱ぎ捨て、血に汚れた布の服も破り
捨てた。
心細い蝋燭の光の中、シンシアは生まれたままの姿でユーシスに
微笑んだ。
「……どうしてよ、どうして今そんなことを言うの……」
放心するユーシスに、シンシアはもう一度、優しくくちづけする。
「あなたを守るわ、ユーシス。あなたは生きるのよ。でもお願い。
わたしのことを忘れないで」
「忘れるわけ、ないじゃない! シンシア、もう悲しいことは
言わないで!」
「ありがとう……。でも、許してねユーシス」
シンシアはユーシスを抱きしめる。そして、そのままゆっくりと
ユーシスを床に横たえた。
「わたしの思いを、最後にあなたにぶつけたいの。女だったから
わたしを愛してくれなかった、憎いあなたに……」
三度目のくちづけ。それは、とても乱暴なものだった。
922 :
休憩中:02/05/24 13:32 ID:???
「う、く……!」
処女の恐怖が、ユーシスのからだを固くする。シンシアは
噛み付くような勢いでユーシスの首すじにキスをした。
「おとなしくして、ユーシス」
そしてシンシアは、足元に落とした道具袋から緑の丸薬を
取り出す。シンシアの薬草の知識はユーシスのそれを遥かに
上まわっている。その緑色に、ユーシスは見覚えがなかった。
「シ、シンシア、それは?」
「いつかあなたに飲んでほしかった薬草よ。あなたに愛して
もらうために。でも今は、わたしを忘れられないように
したくて、これを使うわ」
鼻をつままれて丸薬を口に放り込まれれば、それを飲み下す
しかない。そして魔法の薬草の常として、効果は速やかだった。
「あ……。シンシア、ひどい……。う、あつい……っ」
服の上からでもユーシスの乳首が尖り始めるのがわかる。
シンシアには、ユーシスが濡れ始めていることもわかっている。
「わたしがあなたの最初のひとよ、ユーシス。……モシャス!」
モシャスの魔法は、シンシアのからだの一部だけに作用した。
シンシアの秘所の上に、隆々たる陰茎が出現する。
「本当なら、あなたに犯してほしかった……!」
悲痛な思いを叫びながら、シンシアはユーシスに覆い被さった。
923 :
休憩中:02/05/24 13:33 ID:???
魔法の薬草の力と。
……そして、ユーシスがシンシアを受け入れたいと思った
ことが、ユーシスのからだを敏感にしていた。
血塗れの指先が、ユーシスの胸を服の上からもてあそぶ。
もう一方の手は秘所に伸び、陰核を捉えた。シンシアの
くちづけはユーシスの首すじに降り注ぐ。
「うううーっ、ひどい、ひどいよシンシア! んんんっ!
そんなこと、言ってくれなかったじゃないっ。うああんっ、
好きだなんて、言ってくれなかったじゃない!」
ユーシスは叫んだ。叫ばずにはいられなかった。悲しみと
嬉しさと快感と破滅の予感が、ユーシスを狂わせた。背後に
聞こえる音楽は村の崩壊そのものだった。
「ユーシス、大好きよユーシス! 十年間、わたしは
わたしを偽ったのよ。あなたとこうして愛し合える日を
夢に見ながら!」
「シンシア、きもちいい! 好きよ、わたしもシンシアが
好き! ふあああああああんっ、もっと、もっと触ってっ」
「嬉しい……。ユーシス、もっと感じて、もっと悦んで!
わたしを忘れないで、わたしが死んでも、絶対に!」
涙と血と埃で汚れきった二人の顔が近づき、何度もくちづけが
繰り返される。ユーシスのからだは快感にのたうち、秘所からの
愛液は服から滲んで床を濡らした。シンシアは技巧ではなく、
思いの全てをユーシスのからだにぶつけ続けた。ユーシスは
それを淫靡な悦楽として受け止め、全てを忘れた。
モシャスで生み出された陰茎が秘所にあてがわれた時さえ、
ユーシスは抵抗することなど思いもよらなかった。
924 :
休憩中:02/05/24 13:34 ID:???
「いくわよユーシス、わたしが、あなたの中に入るの!」
「来てシンシア! 早く、お願いっ」
シンシアはユーシスの服を破り取る。下半身だけを
剥き出しにしたユーシスに、シンシアは再びのしかかる。
「ユーシスっ!」
万感の思いを込めて、陰茎が突き込まれる。
「う、きゃああああああっっっ」
ユーシスのからだが跳ねた。
「痛いの、痛いのユーシス? ……ベホイミ!」
癒しの呪文はユーシスから破瓜の痛みを速やかに取り去る。
そしてそれが消え去った後に残ったのは、圧倒的な充足感と
快感だった。
「あ、あ、シンシアがシンシアがわたしの中に! わたしの
中にいるの! ん、うううーっ」
「そうよ。わたしはあなたの中にいるのよ。あったかい……
ユーシスって、こんなにあったかかったんだね……」
シンシアは、泣いていた。涙が止まらなかった。
蝋燭に照らされ、壁に映る影がゆらめく。この時間の
儚さが、シンシアには悲しくて仕方がなかった。
魔物の雄叫びは近く、デスパレス軍が村の敷地内に入った
ことがわかった。
それでも、この一瞬だけでも、シンシアは望む幸せを
手に入れたのだ。そのことをユーシスも感じ取っていた。
「ユーシス、きもちいいよ。わたし、幸せだよ……。
さあ、わたしとイって! 今だけは! 二人で一緒に!」
「シンシア、わたし、わたし、忘れないから、忘れない!
あ、あっ、いいっ、いいいいいいいいっ…………」
925 :
休憩中:02/05/24 13:35 ID:???
村は最後の時を迎えた。
防衛線は全て破られ、主だった戦士も死んだ。
建物はことごとく燃え上がり、濃密な瘴気は花畑を
毒の沼地に変えつつあった。
「勇者はいたかぁ」
「勇者はどこだぁ」
魔物の叫びがこだまする。
だが、突然。
「……ぎゃああああっ!」
悲鳴をあげて、一匹のアームライオンが火だるまになる。
デスパレス軍の注目がそこに集まった。
燃え上がる村を背景に、そこには一人の少女が立っていた。
羽根帽子をかぶり、右手に剣を下げている。左手には、まだ
魔法の炎がくすぶっていた。
「……ほう」
デスパレス軍司令官の目が細くなる。
「やっと出てきたか、勇者よ」
少女の周りを、魔物が取り囲む。百匹、二百匹。
しかし少女は臆する素振りも見せず、剣を天に掲げた。
そして、叫ぶ。
「勇者ユーシス、見参! 卑劣な魔物ども、このわたしに
挑む勇気があればかかって来い!」
滅びゆく村の中で、その少女の足元だけには、変わらず
可憐な花が咲き誇っていた。
512KB警告出てるな
ここまでにしておきます
お付き合いありがとうございました
女勇者キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
休憩中氏、すげえ! 毎回、設定が巧みでうならされます。
神!!
つか、そろそろ出てないキャラの話キボンヌ
DQ3で出てないキャラ結構居るしな
次スレどうするよ?
5のヘンリー×マリアっつうのはダメか?どなたか。
>>911-917 ぐぐグレーテさまハァハァ!!
漏れは全DQ中グレーテ姫が最萌えですがなにか?
つーわけで漏れも神認定>休憩中殿
>>911-917 7未プレイとは思えないディティールの細かさが(・∀・)イイ!
というわけで俺も神認定>休憩中氏 アルス×マリベルきぼんぬ
935 :
休憩中:02/05/25 09:03 ID:???
(・∀・)イイ!でも(・A・)イクナイ!でもキター━(゚∀゚)━!でも逝ってヨシでも
反応があると徒労感がなくていいな
エロはどうしてもお客の反応が薄いんで、孤独な戦いが多くなっていつしか
消えることが多いんだが
>927
神認定サンキュ
フタナリものは好き嫌いが別れるんで喜んでもらえてうれしい
久しぶりにエクスクラメーションをたっぷり使って俺も楽しかった
女勇者スレッドで宣伝してくれたのはお前ですか?
>928
お前はDQ3で好みのカップリングがあるだけ違うんかと小一時間問い詰めたい
昨日リクしてくれればカンダタと子分でド迫力4Pファックでもノルド攻めポルドガ王
誘い受けでも何でもやったのにナーウソダケドナー
>931
偏見だけどそっちはお客のコト考えないオナニーが横行しすぎてる気がする
>932
神認定サンキュ。ダンナも通だね
書いてる途中グレーテ姫ご乱行で100レスぐらい埋めたくなったが何とかセーブ(w
>934
神認定サンキュ ここまで認定されるとチェーンソーで殺られそうだ
7はやったよ
7好きには申し訳ないが、ちょっと記憶が曖昧だったってこった
ちなみにやってないのは6。これは逆立ちしても書けん。5もキツイ
あとそういう王道な組合せは俺は却下なんでゴメンナサイ
950逝く前にdat化しそう・・・
937 :
11:02/05/25 16:06 ID:h8L8yJ1Q
@