【LAS人】こんなアスカは大好きだ!2【専用】

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このスレは
こんなアスカは嫌だ!/でも好きだ!part8
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/eva/1062782886/
から派生したLASネタスレです。

前スレ
【LAS】こんなアスカは大好きだ!【満載】
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/eva/1071844503/
>1

3 ◆YjsWqh8B4w :04/05/09 01:57 ID:???
>>1
サー! お疲れ様です、サー!
また利用させていただきます、サー!
>>3
いきなりハイテンションですな、神様。
5606:04/05/09 03:30 ID:???
>>1
お疲れ様です!
漏れもちびっと利用させて頂きますです!

…と言いながら寝るふ。
ttp://www.aintitcool.com/display.cgi?id=16790
ハリウッドエヴァ、アスカにあたるキャラ、、キッツ。
ババァじゃん
>>6
このスレに書き込んだということは、ババァ好きなんですか?
>>6に蹴りをいれるアスカ
こんばんは。
>>1 様、お疲れ様です。

少し調子が良くなったので、ネットにつないだら次スレが建っていました。
また、LASな話が読める。書き込める。素直に嬉しい。
ほんの少しですけれど、お話のネタが出来たらまた書き込みさせていただきます。

では、失礼いたします。おやすみなさい。


>>1乙。
嗚呼、いつか漏れもLASな話書けるようになりてーといってみる
>>1さん、Z彼

夜な夜なホラー映画をシンジ君と見ていたアスカさん
その夜トイレに行こうとするが、先程の映画を思い出して
怖くてトイレにいけないアスカさん
仕方なくシンジ君を叩き起こしてトイレについてきてもらう
しかし、一人で寝るのが怖くてシンジ君と嫌々?一緒に寝るアスカさん
>>11
それが続いて前スレ954−955へ
>>11
それこそ、前スレの>561そのものなんだが。
放課後、教室で。

「あれ、カサが無いや。今朝カバンに入れたはずなのに・・・」
「シンジ帰るわよ。何?どうしたの?」
「いや予報どおり雨降ってきたんだけどカサが無いんだ」
「まぁーたく、ぼけぼけっとしてるから忘れんのよ。
 し、仕方ないわね。私のカサに入れてあげるわよ。感謝なさい」

(シメシメ。シンジのカサを私のカバンに隠しておいて正解だったわ。さっすがアタシってば天才♪)
1511:04/05/11 00:49 ID:???
>>13
前スレ見てなかった
既出だったのね・・・OTZ
>14
いやなんつーか、今時「シメシメ」はねーだろと
>>16
アスカなら充分ありえる。
てゆーか、エヴァキャラなら十分ありえる。
1914:04/05/11 18:25 ID:???
「今晩は私の好きなもの作ってもらうからね!」
「わかったよアスカ」
「よろしい、じゃあ帰るわよ!・・・・あれ?アタシのカサも無い!」
「ええ!?」
(なぜなの!?シンジのカサまで無くなってる!)

「碇君・・・・・・カサが無いの?なら私のカサに入って。一緒に帰りましょう」
(赤毛猿の好きにはさせないわ)
20 ◆YjsWqh8B4w :04/05/12 08:03 ID:???
>>19さんの続き
シ「じゃあ、アスカと綾波で入ってよ。僕は走って帰るからさ」
ア「な、なに言ってんのよ!」 レ「何を言うのよ」
ア「ドジで」 レ「のろまな」
ア「亀シンジが走って帰っても」 レ「亀碇君が走って帰っても」
ア「ずぶ濡れになって風邪引くだけじゃない!」 レ「ずぶ濡れになって風邪を引くだけよ」
ア「ファーストは雨止むまで待ってなさい」 レ「弐号機パイロットは雨が止むまで待てば良いわ」
ア&レ「…………ぬぅ!(ギロリ)」
シ「い、言いたい放題だね、二人とも」
ア「アタシとシンジは同じ家に帰るのよ! アタシとシンジが一緒の傘に入れば無駄に歩かずに済むでしょうが!」
レ「これ、私の傘よ(ホントは違うけど)」
シ「アスカ、綾波を送って行ってあげなよ。僕は走るから」
ア&レ「シンジ(碇君)は黙ってて!」

で、結局…………

ア「せ、狭いのよ! 何でこんな折り畳み傘に三人で入らなきゃなんないわけ?! こら、ファースト! 押すな!」
レ「私の肩が濡れてるもの」
ア「アタシの肩だって濡れてるわよ!」
シ「だ、だから僕が走って…………」
ア「五月蝿い! アンタは黙って傘を持つ!」
で、レイを家まで送った後、2人相合傘で家まで帰る。その晩…………。

シ「アスカ、平気?」
ア「平気じゃない。高熱でうなされてる。 うー! ううっー! くーるーしーいー」
シ「…………36度5分は平熱だと思うんだけど」
ア「高熱よ! アタシのこの真っ赤な顔見て、普通だとでも言う訳?! アンタってそんなに冷たい男?!」
シ「(そりゃ、それだけ布団着込めば顔だって赤くなるよ)ううん、ゴメン。辛いんだよね?」
ア「そうよ! だからちゃんと看病しなさい!」
シ「………ハイハイ」
ア「ハイは一度でいいのっ! アイス食べたい! クッキークリーム! カップの奴!」
シ「ハ〜イ。…………(とたとた)…………ハイ、持って来たよ。どうぞ」
ア「……(キスするみたいに目を瞑って)……あ〜ん」
シ「そ、そこまでする?」
ア「…………(こくんと頷く:勿論よ! という顔)」
シ「(赤面しつつ)はい、あ〜ん」
ア「…………ん〜。おいし〜!」
シ「良かったね」
ア「あ〜ん」
シ「ま、まだやるの? …………ホントにもう、アスカ今日変だよ? なんか妙に甘えん坊だし」
ア「う、うるさい! 計画が狂ったりで、色々不愉快だったんだから! ちょっとはサービスしなさい!」
シ「ハイハイ(計画ってなんだろ?)」
ア「ハイは一度!」
シ「は〜い」
神様 GJ!
神様は漏れを萌え殺す気ですかそうですか
かなりきました
age
27名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/05/13 18:32 ID:dy5S7z4f
良スレage
無意味に上げるのはなぁ・・・
それよりネタ希望でしょ
アスカ、(・∀・)イイ!!
3014:04/05/13 20:18 ID:???
(ぐぬぬぬ、ファーストのやつぅ〜。
 それにしてもアタシとシンジのカサどこいったのかしら?
 さっきちゃんとアタシのカバンに入れたはずなのに・・・)

そのとき、レイがこちらを見てニヤリと笑う。

(も、もしや!ファーストに盗られた!?)

「さ、行きましょう碇君」
(碇君は私のものよ・・・貴女のカサは後で焼却炉にでも捨てておくわ)

「あ、綾波・・・」

(あぁ〜ん、シンジぃ〜)
3114:04/05/13 20:24 ID:???
(シンジ!ファーストなんかと一緒に帰ったりしたら・・・一生口きいてやんないから!
 ・・・・・・・でも本当に帰っちゃったらドウシヨウ・・・)

「綾波・・・気持ちは嬉しいけど、アスカもカサが無いみたいだからコンビニでビニール傘
 買って二人で帰るよ。ごめんね」
(シ、シンジ・・・)

「さ、行こうアスカ」

***
「このビニール傘でいいよね。店員さんこれ二本ください」
「一本・・・」
「え?」
「一本でいいの!どうせ今日しか使わないんだから!!」
「だって・・・」
「いいから!アタシの言う通りになさい!」
「・・・わかったよ」

一本のカサに入って帰って行く二人。
夕食後のだんらんの一時はアスカの一声で崩れ去った
週ドラをBGM代わりにファッション紙を読んでいたアスカ
「ねぇシンジ」
アスカのことを気にしながら明日の予習をしていたシンジはアスカ
をちらっと見てから
「うん・・・何?」
アスカはシンジの方を向いてニッコリ笑うと
「咽乾いちゃった、何か持ってきて」
シンジはここで拒否すると笑顔が夜叉に変わる事を十分知ってる
ので素直に返事をした
「うん・・・」
シンジは冷蔵庫の牛乳をコップにくみアスカの方へ向かった
「ありがと♪」
シンジがアスカにコップを渡そうとした時アスカが散らかしていた
雑誌にシンジが躓き
「うあぁっと!」
「ち、ちょっと・・・」
アスカに突っ込んだ
「いたたた・・・・・なにすんのよ!バカシンジ!!!」
「ご、ごめん・・・・大丈夫?」
「平気よ!それより早くどきなさいよ!」
シンジは顔を赤くして
「ご、ごめん」
アスカはシンジを呆れる様に見ると
「全く・・・バカな上にドジじゃ救い様がないわ!」
「て・・・いたた・・・・右手が・・・・」
続きまーだー?チンチン(AA略
ネルフの病院内

アスカは骨折していた
「全治一週間ですね、特別コーティングしましたので極力負荷を
かけない様にして下さい。」

リツコは天井にため息を吐き
「一週間使徒が現れない事を祈るしかないわね」

ミサトの部屋での夕食

初めは何とか食べようとしていたアスカだったが上手く箸が使えず
ついに爆発し、箸を放り投げた
「もう!こんなんで食べれるわけないじゃん!」
シンジを睨むと
「み〜んなバカシンジのせいよ!」
シンジは顔をうつむかせて
「ごめん・・・・・」
アスカはそんなシンジを見てさらにイライラした様子で
「私はあんたのその下向いて謝ってれば良いって態度が気に
入らないのよ!、本当に悪いと思ってるの?」

そんな二人をエビチュを飲みながら見ていたミサトは招き猫の
様に手を振って
「まぁまぁ・・・しんちゃんもわざとやったんじゃないんだから」
アスカはホッペを膨らませて
「わざとじゃたまらないわ!」
そんなアスカの様子を気にしないかのように
「アスカが上手くご飯を食べられないならしんちゃんが食べさせて
あげたらぁ?・・・・・ん?」
それを聞いた二人は顔を見合わせて
「「えーーーーーーーーーー」」
続けてミサトはネルフ作戦本部作戦課長の顔になって
「これは命令です」
「「そ、そんな命令なんて」」
ミサトはキリリと伝家の宝刀を抜いた
「この作戦の責任者は私です」

次の日学校での昼休み
それまで死んだ様だったトウジが急に生き生きと
「さぁ〜今日の最大のイベントの始まりやぁ〜、この時の
為にガッコに来ているんやとほんま実感するわぁ〜」
その様子を見ていた委員長が席を立ってトウジに向かって
「鈴原君、食事中は静かにしてください!」
トウジはこれだからおんなは・・・・という態度を取って
「はぁ〜あおんなに男のロマンはわからん・・・・・」
ヒカリは「はぁ」っという顔をして
「何がロマンよ!バッカみたい!」
トウジは机を両手で叩いて
「何やて!もういっぺんいうてみぃ!」
ヒカリも負けじとトウジの机を叩いて
「何度でも言ってあげるわば〜〜〜か!」
と・・・・その拍子でトウジの弁当が床の上に散ってしまった
「あああああああああああああああああああああああああああ
俺の唯一の楽しみ、生きがい、全てがあああああああああああ
散ってしもううううあああああああああ!!!!!!!!!」
トウジは半べそをかきながら
「ど、どないしてくれるんや!」
ヒカリはさすがに申し訳無くなり
「ごめん・・・・・」
「ね、鈴原・・・私ので良ければ分けるけど・・・」
などと周りの迷惑も考えずにラブ2の2人・・・・
中略

しか〜しそんな2人を遥かに越える危険きわまりない2人に
最初に気づいたのはケンスケであった
シンジとアスカは机をはさんで向き合って座ると
「アスカどれが良い?」
「う〜ん・・玉子焼き♪」
シンジは玉子焼きを箸で掴むと
「アスカ、あ〜ん・・・」
アスカは口を開け・・・パク
「あま〜〜い」
そしてシンジはその箸でタコウィンナーを掴むと自分の口
に持っていった
それを見てアスカはちょっとすねた顔をして
「あ〜〜次それ食べたかったのにぃ、もうバカシンジ」
「あ、ごめん・・でもまだあるから・・・」
アスカはニッコリ笑うと
「じゃ、食べさせて♪」
「アスカ、あ〜〜ん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この風景にクラス中が凍りつきそして永遠ともいえる時が過ぎた
チンチン!チンチン!チンチン!(AAry
ケンスケは口をパクパクさせながら
「な、何してるんだよ、おまえら!」
シンジは少し恥ずかしそうに
「何って・・・アスカ、僕のせいで怪我しちゃたから・・・
ミサトさんの命令でもあるし・・・・」
アスカは何言ってるのコイツという目で見て
「これは義務よ義務!私だって迷惑してるんだから!」
ケンスケは目をぱちくりさせて
「じ、じゃなんで同じ箸で食べてるんだよ!」
2人は顔を見合わせてからケンスケの方を向くと
「「この方が効率いいだろ(でしょ)」」
「「昼休みだって時間が限られるんだし」」

「あ、早くしないと休み時間終わっちゃう・・・アスカ・・・
あ〜〜〜ん」
「パク・・・おいしい♪」
それを見ていたヒカリがそろりとアスカに尋ねた
「ね、アスカその怪我いつ直るの?」
アスカはん〜って考えて
「負担をかけなければ一週間ってドクターは言ってたわね」

その瞬間第二氷河期が2−Aを襲った
クラス中の心の中
「あと一週間もこれが続くのか・・・・・・」

次の日からアスシン以外は屋上で昼食を食べてたとさ・・・・

おしまい
(・∀・)イイ!!
良いものを読ませてもらったよ
>38
GJ!いいよー、もうべたべたのとこがたまらない。
最初は牛乳で白濁にまみれたアスカにシンジが欲情する話かと思ったw
どういう中学生だよw
>>40
同じこと考えたよw

誰か書いてください
43 ◆YjsWqh8B4w :04/05/16 22:57 ID:???
>>40さん&>>42さん

      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    /             \
   /                  ヽ
    l:::::::::.                  |
    |::::::::::   (●)     (●)   |  <呼んだ?
   |:::::::::::::   \___/    |
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ  ∩

いや、書かないけどねw
…剃るとこ間違えましたか?
>43
大ちゃんキテター!!

顔にかかった牛乳を舌なめずりするアスカと、
なぜか舌で牛乳をふき取る事になったシンジの舌が、顔から首、そしてからだに降りてくのキボン。
4642:04/05/16 23:23 ID:???
>>45
のった!

>>43
神様おねがいします
47某スレの606:04/05/17 02:55 ID:???
おいしそうなネタだが、今はそれどころではないからなぁ…。
48 ◆YjsWqh8B4w :04/05/17 04:22 ID:???
同上。
正直あっちのだけで精一杯。気を持たせるようなレスは控えます。_| ̄|○ ゴメン
でも練乳ネタは好きな分野なのでw このネタは暖めて、いつか必ず羽化させたいね。
書いてくれないのか。性欲をもてあます
ただいまーと帰ってきたシンジ君。
奥からどかどかと足を踏みならしてやってくるアスカさん。
アスカ 「くぅぉぬぉブァカシンジ―ッ!!!」
シンジ「???」
アスカ 「これ誰の髪の毛よっ! 何でアンタの部屋にこんなモンが落ちてんのよっ!」
シンジ「えーと…この色はカヲル君かな。」
アスカ 「…あ、そっか。フィフスか。ならいいのよ。」




シンジ「…」
アスカ 「…何よ。」
シンジ「勝手に人の部屋入らないでよ…」
アスカ 「はぁ? この私が掃除してやったってのに気に食わないっての?」
シンジ「掃除くらい自分で出来るってば…」
アスカ 「あ、ベッドの下のいかがわしい本は捨てちゃったからね。あんなもの読んでる暇があったらコレでも読んで勉強なさい!」

ドイツ語で書かれた難しい医学書を渡されて途方に暮れるシンジ君。
よく見ると医学書の全ページに挟んであるアスカの写真を発見
するシンジ
あれくらいの本をスラスラ読めなきゃ私とは釣り合う男にはなれないわよねーと、勝手な事を考えてるアスカさん。
が、かなり難しい言い回し等だらけを思い出し、解説しに行こうと思い立つアスカさん。
アスカ 「ちゃんと読んでるでしょうね? ま、アンタにはちょーっと難し過ぎ…」

お茶菓子持って遊びに行ったアスカさんの眼に飛び込んできたのは
女体の神秘を解説する挿し絵でヌキに入っているシンジ君。

シンジ「うわぁぁぁ(ry」
アスカ 「きやぁぁぁ(ry」

生まれて初めて見た男性の自家発電システムが脳裏にに焼き付き、眠れぬ夜を過ごすアスカさん。
もうだめぽと眠れぬ夜を過ごすシンジ君。
長い夜が明け、お昼ご飯の時間になってもシンジ君が起きて来ないのを不審に思って彼の部屋をノックするアスカさん。
返事が無いのでそーっと襖を開けてみるとガランとしているシンジ君の部屋。
きちんと畳まれた布団の上には置き手紙が。
『旅に出ます。探さないでください。    シンジ』


狼狽えながら第三新東京市を西へ東へと駆けずり回るアスカさん。
折畳み傘が覗く風呂敷包みを背負い、8時丁度のあずさ2号で北へと旅立つ構えのシンジ君。

そんなシンジ君を駅のホームでやっと見付けたアスカさん。
肩で息をしながら、取り敢えず力任せに殴ってみるアスカさん。
アスカ 「アンタ何やってんのよっ!」
シンジ「…もう放っといてよ。」
>>52
その自家発電システムこそS2機関・またの名を「シコシコ機関」と言う。
その無尽蔵のエネルギーはEVAを半永久的に稼働させる。
それゆえ適格者には14歳の少年達が選ばれたのだ!
…と言うのが私の書いていたFFの設定である。
半年以内に再開予定(w
葛城博士が家庭も顧みずに提唱した理論がそれですかw
>>54 ぜひ「シリアス路線で」お願いしまつ
>>47
>>48
いいのよいいのよ。無茶いってごめんね
気にせず書き続けてください。マターリして待ってますから
|  |
|  |∧_∧
|_|´・ω・`)    お茶でもどうぞぉ〜
|茶|   ヾ  コトッ
| ̄|―u' 旦
""""""""""
                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | ちょ、ちょーとまって>>54!! シンジはともかく、アスカと綾波にはシコシコ擦るモノが付いてない!
     , ,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:,.  ヽ─y──────────────   ,-v-、
    /;:;:;:;:;:;:ミミ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、                          / _ノ_ノ:^)
    /;:;:;:;:彡―ー-、_;:;:;:;:;:;:;:;|                           / _ノ_ノ_ノ /)
    |;:;:;:ノ、     `、;;:;:;:;:;:i                        / ノ ノノ//
    |;:/_ヽ ,,,,,,,,,,  |;:;:;:;:;:;!                      ____/  ______ ノ
    | ' ゚ ''/ ┌。-、  |;:;:;:;:/                     _.. r("  `ー" 、 ノ
    |` ノ(  ヽ  ソ  |ノ|/               _. -‐ '"´  l l-、    ゙ ノ
_,-ー| /_` ”'  \  ノ   __       . -‐ ' "´        l ヽ`ー''"ー'"
 | :  | )ヾ三ニヽ   /ヽ ' "´/`゙ ーァ' "´  ‐'"´         ヽ、`ー /ノ
 ヽ  `、___,.-ー' |   /   /                __.. -'-'"
  |    | \   / |   l   /            . -‐ '"´
  \   |___>< / ヽ
>>58
だれも出すとはいってないみたいだぞ

多分ク(ry
>>56
モロチン「尻アヌス」路線であーる(ウソ)
電源ソケットはアナル接続!だとか
参号機・トウジのパイロットにはヒカリ!だとか
トウジへのエントリーには菊門からインサート!だとか
やりようによってはものすごく嬉しい設定をボツにしておりまする。

「我々には時間が無いのだ」

という訳で苦しみながら準備を細々と続けております。
…何しろ当時の読者様を見つけてしまいましたから。

…スンマセン、テンションだけ高いです。
こっそりがんばります。
6154:04/05/17 21:13 ID:???
>>58
ごめんなさい。
そのアスカやレイが「エヴァ」なのよ。
>>59
多分栗饅?
>>60
そのエヴァの開発者はギャリソン先生(声:田口トモロヲ)ですか??
6454:04/05/17 21:46 ID:???
>>63
期待を裏切って申し訳ありませんが、ごく普通に赤木博士でつ。
…声優指定は致しておりません。
 設定資料も公表しておりません。
 3話以上続いておりました。

あの日、あの日、鯖さえ氏ななければ…(泣
>>64
がんがれ。みんなお前をまってるぞ!
LASSS投下スレになりつつある?
いや次々SSがくる現状に俺は酔っている
68 ◆lZE468eq3o :04/05/18 19:51 ID:???
ふと公園を訪れたアスシン。第三新東京市の数少ない憩いの場だけに、沢山の子供たちや老人たち(ゼーレではない)がいた。
「なかなかいいところじゃない」
「うん、そうだね。使徒が来ても、こういうところは失くしたくないね」
「ねえシンジ、あれ見てよ」
アスカが指さすさきには似顔絵描きがいた。
「描いてもらいましょうよ」
アスカに連れられるまま絵描きのところへ行くシンジ。アスカは二人で描いてもらうつもりだったが、一枚の絵に描けるのは一人までだというので、二人の絵描きにべつべつに描いてもらうことにした。

それぞれの似顔絵が完成した。どちらも本人そっくりの見事なできばえであった。
「ありがとうございます」
「じゃあ、帰ろっか」
目を輝かせているアスカ。同じくシンジ。しかし、帰宅したアスカの第一声は、
「なによこの絵、アタシがこんなブスなわけないじゃない」
驚いたシンジ。
「ちょっと、それはひどいと思うよ。一生懸命描いてくれたんだし、それにアスカだって喜んでたじゃないか」
「あれは、社交辞令よ。とにかく、アタシはその絵いらないから、アンタにやるわ」
「あっアスカ、待ってよ」
自室にこもってしまったアスカ。取り残されたシンジはアスカの絵を見る
(この絵、アスカはなにが不満なんだろう。捨てるのはもったいないし。それはそれで怒られそうだし)
「仕方ない。僕が持っていよう」
69 ◆lZE468eq3o :04/05/18 19:51 ID:c3LIVm9I
それ以後、シンジは一人で部屋にいるときはアスカの似顔絵をマジマジと見つめていた。何度見てもアスカそっくりの見事な絵だ、この絵を罵倒したアスカ本人のセンスを疑いたくなる。
アスカの顔を見つめるようになってから二日後、いつものようにアスカを見つめていたところを惣流・アスカ・ラングレー本人が部屋に入ってきた。
「あら、それアタシの絵?」
「う、うん」
「よくみるとなかなかうまい絵じゃない。返して」
「そんな、勝手すぎるよ」
「別にいいじゃない。ほらっ」
シンジから絵を取り上げたアスカ。立てかけた絵のとなりに絵と同じポーズで並ぶ。
「どう?」
「どうって」
「どっちが本物かってこと。あともう絵は ア ン タ の も の でいいから」
絵と本人を並べてどっちが本物かなどしらける馬鹿馬鹿しい話である。しかし、アスカの言ったセリフの後半、「絵はアンタのもの」これがシンジの鼓動を激しくする。そしてシンジは指を指す。
「こっちが本物のアスカで、こっちが僕のものだよ。そうだよね、僕のアスカ」
シンジの指が指したアスカは何も言えない。「絵といわれたアスカ」が答える。
「そうよ」
期待してます
>>69

なるほど。
俺頭悪いから二回読むまで理解できなかったよ

>>71
俺漏れも
最近、忍者にハマったアスカさん。

由美かおる並みの恥ずかしい格好で奇行を繰り返すアスカさん。
障らぬ神に祟りナシ、と見て見ぬフリを決め込んだシンジ君。

数日後、アスカさんの矛先がシンジ君をガッチリとターゲッティング。

アスカ 「ねぇ聞いて聞いて!私すっごい術覚えたの!」
シンジ「…へぇ。」
アスカ 「という訳でこれからシンジで実験するわね。」
シンジ「ええっ! い、嫌だよ…」
アスカ 「平気平気。痛くは無いわよ、多分。」

痛くないならまぁいいか、なシンジ君にアスカの術が炸裂する。

アスカ 「必殺! くの一忍法・筒枯らしの術〜♪」
ヒカリに膝かっくんを教わったアスカさん。
シンジにやってやろうと校内を探索。

(…居たっ!)

誰かと楽しそうに話しているシンジ君を見付け、嬉しそうに忍び足で駆け寄るアスカさん。

Butしかし、シンジ君の話相手が第一の適格者・綾波レイなのに気付いた瞬間無表情になり
そのまま背後から強烈な膝蹴りをシンジ君の太腿に叩き込むアスカさん。
>>73
爆笑したw
忍法・天女貝でシンちゃんと死ぬまで一緒も良いかもw
ちなみに筒“涸”らしね。
>>73
何を参考にしたかは容易に想像できるわけだがw
>>73
その後なんとか許しを得て膝かっくんを使うが
アスカは膝のぬきかたを教わっておらずアスカの上にシンジが乗るなんとも言えない体勢に
>>73
どんな術かわかりません
今度は柔道技でシンジきゅんを責めるアスカ。
なぜか横四方固めやけさ固めのように寝技ばかりw
そして禁断の上四方固め!

「ああんっ、この体勢ってシックスナ(ry」

すっかり確信犯のアスカたんであったとさw

>>78
「筒涸らし」でぐぐれ
おまえら>>40あたりからエロ杉です。

そんなおまえらが大好きだ!
>>80
男が絶頂に達した時にすべての精液と血液を吐きつくさせる忍法筒涸らし

なんとおそろしい
>>82
( ´ー`)σ)Д`)
遅刻しそうになって「走るわよ、シンジ」と手を引っ張って猛ダッシュのアスカ。
学校が見えてきて学生達の流れに追いつき、間に合ったと一息つくアスカ。
そのまま流れに乗って下駄箱まで行き、シンジと手を繋ぎっぱなしだった事に
気付いて真っ赤になって逃げ出すアスカ。
>>84それ、どこかの小説にあったぞ。
放課後、週番のシンジが仕事を終えると、「遅いわよ、バカシンジ」と教室の外で待っているアスカ。
ア行繋がりで一緒の週番のレイ「どうしてそんなこというの?不満なら先に帰っていればいいのに。」
言われるまで、シンジを置いて帰るという事を思いつきもしなかったと、赤面して狼狽えるアスカ。
>>45
なんか、「大自然の部屋」には似たようなネタがあるな。
体が溶けそう・・なんていいスレだ
>>87
あっちの場合はコーラだな
舐める話はコーラだが、身体の縮んだアスカが牛乳を全身に被るのもある
911:04/05/21 20:38 ID:???
日曜日、遊びに来るヒカリを待つアスカ。
ヒカリが聴きたいといっていたCDをシンジが持っていることを思い出して、借りようと部屋をでる。
と、開け放した窓の近くで転がっているシンジを発見。
本日は、陽気も風も申し分ない。昼寝もさぞ気持ちよかろう。

早速、シンジの寝顔拝見と、顔を覗き込むアスカさん・・・

☆☆☆

「何してんの、アスカ?」
到着したヒカリが見たものは、赤みの射した顔で玄関に座っているアスカだった。
ヒカリの問いには答えず、くいくい、と部屋の奥を指差す。
わけも分からずいると、アスカが立ち上がって中へと誘う。ともかくもアスカについて行くヒカリ。
横になったシンジの姿がすぐ目に入った。

「碇君、寝てるの?」
「うん」
「で、それだとなんでアスカが「寝顔、見てみて」

やっぱりわけが分からない。
それでもアスカに促されるままに従い、シンジの顔を覗き込んだ。

「・・・うわぁ」
「・・・・・・ね?」
922:04/05/21 20:39 ID:???
無防備、すぎる。
常にどこか陰を持つ少年の、ただひたすらに安らかな寝顔。
少女、あるいは幼児のようだと見える柔らかさ。

「・・・ね?すごいでしょ、これ」
「なんだか・・・見ちゃいけないものを見たって感じねぇ」

アスカが赤面していた理由を、ようやく理解した。
男らしいほうが好みであるヒカリも、その「かわいらしさ」に頬を赤らめてしまっていた。
男の可愛さに感心するなんて、シンジに割る気もしたが。

「だからさっき、アスカったら真っ赤だったのね」
「え!?」
「何よ?
「・・・ええ、それは、まぁ、そうね。うん」
「? 違うの?」
「いや、だからそうだって」
「ひょっとして、アスカ、何かイタズラとか・・・」
「してないわよー」

視線をさまよわせて、棒読みで弁解するアスカ。
その横顔を、半眼でじっと見つめる。

「なに、したの?」
「・・・・キスだけ・・・・・・」

☆☆☆

シンジはその日、旧友の絶叫で、心地よい午後のまどろみから飛び起きた。
旧友→級友
の間違いです。ごめん。

そして長文でごめん。
問題ない
9591-92:04/05/21 20:57 ID:???
よく見ると他にもミスがあるのね。何やってんだろ俺。
ちなみに元ネタは「赤ちゃんと僕」のワンシーンです。
あっちはラブコメな場面じゃないけど。
>>95
「赤ちゃんと僕」と言えば、拓也と深町さんと槍溝さんの関係は、シンジとアスカとレイに否定できないか?
深町さんがちょっと素朴で優しすぎるのが難と言えば難だけど、意地っ張りなところとか。
否定→比定ね。スマソ。
赤ちゃんと僕って最後、弟が死んじゃうって聞いたんだけどマジ?
>>98
死なない。けど事故に遭う。
>>91-92
いい文章書くなぁ。

でもこっちのシンジきゅんを連想してしまった俺って・・・_ト ̄|○
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/eva/1074280823/
なぜだw
荷台付き自転車を買ってきたアスカさん

「シンジ!今日から買い物はこれで行きなさい」
「あの・・アスカ、なんだかよくわからないけどありがとう」

シンジ君がその自転車に乗って買い物に行こうとすると

「シンジ!何一人で行こうとしてるのよ!アタシも行くから後ろに乗せなさい」

そんな事を言いながら後ろの荷台に乗り、
顔を真っ赤にしながらシンジ君にしっかりしがみつくアスカさん
ネタ思い付いても文章に出来ないから書けない○| ̄|_
>>103
がんがれ、そんな君のネタを待ってるぞ
個人的には
>顔を真っ赤にしながらシンジ君にしっかりしがみつくアスカさん
よりも、喜色満面の笑みを浮かべながらシンジ君をいじり倒すアスカさん、の方が好みだったり。

「ちょ、アスカ!危ないって!!」
「いーから、フラフラしてないでしっかりこぎなさいよ。こけたりしたらしょーちしないわよ!!」
後ろからいろいろとイタズラに精を出すアスカさんと、必死にあしらいながらチャリをこぐシンジ君。
>105
いーねー。そういうちょっとしたやりとり
こういう肉付けが出来ないから俺は駄目なんだなorz
107 ◆YjsWqh8B4w :04/05/23 02:46 ID:???
>>105さんの勝手に続き
「ほーれほれ」
心底意地悪く笑いながら、脇を突付いたり首筋を髪の毛の先で擽ったり。
そんなアスカの攻撃を、腕で、或いは首を竦めてガードしながら自転車を漕ぐシンジ。
フラフラ左右に揺らめきながら走る自転車。サドルと荷台の間で飛び交っていた笑い声が、ふと止む。

「…………アスカ?」

心配そうに呼び掛ける声に答えず、その背中にギュッと耳と頬を押し付ける。

「…………どうしたのさ? 急に「すっごい鼓動。ドキドキいってる」

そのまま、両手をシンジのお腹で組む。

「……あ、あのさ、アスカ?……どう、したの」
「…………いいのっ! いいから、黙って漕ぎなさい」
108 ◆YjsWqh8B4w :04/05/23 02:47 ID:???
ぎゅっと、両手に力を込めて、広くも無い背中に頬擦りする。日向で乾いたシャツと、少しの汗の匂い。
背中越しに響く声は、いつも聞いてるよりも低く大人っぽく聞こえて、少し鼓動が高鳴った。

「……あのさ、アスカ……………買い物は…ちょっと、遠くのスーパーにしようか?」
「?!…………うん。そう、それが良いわ」
「行きは上り坂なんだけど「アタシは降りないわよ」
「…………だよね」

苦笑するような背中の揺れを、頬と耳に感じる。

「帰りも降りないわよ?」

今度ははっきり、シンジは笑って。グッとスピードアップして、少し頼もしい声がした。

「いいよ。しっかり掴まってて」

“やだって言ってもそーするわよーだ”
Tシャツの背中に、そう染み込ませた。アイスぐらいは…………奢ってやろうと考えながら。
 * * * * *
イチャイチャも良いんだけど、こういう微妙な空気感が好き。
いや、かなりイチャイチャだと思うがw
>>108
GJ
(´・ω・`)ノ〒
>>109
HAHAHA、ばかだなぁ。エロ書いてる毛の人にとって、この程度はイチャイチャでもなんでも無いのさ!
クチュクチュ≒イチャイチャ?
あやさんの作品を甘めに振ったらこんな感じっすかね。
どうでもいいけど
> * * * * *
ってなんか腐女子臭いな
age
過去スレにあったアスカがちゃねらーなネタがえがった
現在二歳と六ヶ月のアスカ
最初に喋ったことばは「ちんじ!」
うまく「し」が言えなかったようだ。あらあらと微笑むキョウコに、ひざを付く親父。
シンジは「あしゅか!」ってとこだな

二人でいつまでも呼び合ってそうだな
>>118>>119



(;´Д`) '`ァ..,'`ァ..,
鋼鉄2nd漫画一巻第四話のチビシンジとチビアスカが好きな香具師は挙手しる!
冒頭よりも最後のコマが個人的には好きだが。
誰か俺にLASの基本を教えてくれ
>>121
ノシ
あとスクエニから出てる4コマ劇場2巻のP29のイラストもイイ

>>122
ttp://anzu.sakura.ne.jp/~mizuki/chofukashi/common/yougo/wordlas.htm
>122
LASの基本100ヶ条。
1・「シンジのことなんて別に好きじゃないわ!」と言ってしまったのを
 本人に聞かれてしまい、あせったり、しょぼんとしたり。仲直り方はお好みで。

2・天使の微笑みで耳まで真っ赤になってしまう。
  「熱でもあるの?」おでこでコツンはお約束。

3・レイは強敵、マナは天敵。「赤毛ざる」は敗者の負け惜しみ、気にしない。
??・お弁当のおかずは卵焼き。晩御飯はハンバーグ。
X・ミサトが部屋からゴムを持ってくる
0・カヲルはシンジにべた惚れ
128イシャンエル:04/05/25 16:32 ID:???
>>122
二人の気の強さと弱さを表現すべし。シンジも怒るときゃ怒る。
99・アスカはカヲルに好印象を持つ
ツマンネ
レイとは恋敵(恋敵風味)

俺はLASでもレイには幸せになって欲しい。
それがありがちな兄妹というのでも、少々LARS気味でも
家事の御礼にシンジに耳掃除してあげるアスカ

舌で
>132
それは 愛 撫 じゃないか?
>>133
本人がそういってるんでしょ

「ドイツではこうなのよ!」
とかw
そのあと
「きれいにして♪」
とかいってキスを迫るアスカ
恥ずかしながらキスするシンジ
が、

「苦い・・・」
シンジの後頭部を軽く殴りるアスカ
「痛いよ」
「苦くなくなるまで続けなさい」
「う、うん」
「毎日耳掃除してあげる♪」
>>136
耳クソが苦いという事実をはじめて知った。
138136:04/05/26 00:38 ID:???
言っとくが俺が知ってるのは自分のを食ったからじゃないぞ

ただ相手が苦いだけかもしれんが・・・
>>138
のろけるなよw
140136:04/05/26 00:42 ID:???
実は妹



嘘だけどな。なんか癪だしな
141 ◆lZE468eq3o :04/05/26 20:49 ID:???
シンジは目を覚ました。しかし、視界がやけに狭い。なぜだろう?そう思ったシンジだったが、答えはすぐにわかった。
「馬鹿シンジ、どうして起こしてくんなかったのよ。天才のアタシがお昼まで寝過ごすな・ん・・て。その目どうしたのよ」
「え、やっぱり何かへんかな?」
「腫れてるわよ、両目とも。目いぼかしら?」
「両目ともって、  後で眼科行くよ」
「その目で大丈夫?病院、ついて行ってあげようか?」
「できれば頼むよ」

シンジの目が悪いため、家事に時間がかかり病院へ行くのは四時ごろとなった。
「ごめんね、世話かけて」治療により、両目とも眼帯をつけたシンジ。
「いいわよ、一日ぐらい。けど明日の朝までそのままなんて、アンタも大変ね」
シンジを支えるアスカ。ミサトが出張でいないため、その日の家事はアスカ一人で行うことになる。

「はい、アーン」
「うん、おいしい」アスカがつくった夕食は欧風ハンバーグだった。シンジは自分がつくったものよりも美味しい。そう思った。
シンジは知らない、アスカと同じ箸を使っていることを。
142 ◆lZE468eq3o :04/05/26 20:50 ID:???
「シンジ、ちゃんとお風呂入りなさいよ。不潔だから」
「うっうん」(目が見えないとちょっとキツイな)
「・・・・・・・・いっしょに入りましょ。その目だと無理でしょ。背中流したげる」
「ええ、でも・・・」
「どうせアンタ見えないんでしょ。アンタが前隠してればいいわ」

「おやすみ」
「うん。ってまさかアスカもここで寝るの?」
「そうよ、じゃなきゃアンタ何もできないじゃん」
「・・・・・」

と混浴から添い寝までして介助をするぐらいだ。



翌朝

ちゅっ

「えっ、なっなに今の?ちゅって」
「何でもないの、気にしない気にしない。はいっ、目やにとってあげたわよ。目、開けてみて」
久しぶりに光を受けたシンジの瞳。それが最初に見たものは青い瞳。それが思いがけない近さにあり、光に目が慣れないせいもあってシンジの体は大きく後ろへ倒れた。そして青い瞳はそれを追いかけて、

ちゅっ
うわわわぁぁあぁぁぁぁぁぁ、、、
激萌え
萌えるが良い。汝らの萌えは其其汝らに於いて相応しい。
age
シンジ君がママチャリで買い物に行こうとすると
必ずママチャリの前籠の中に座って待機してるアスカさん。

シンジ「そこだと危ないよ…」
シンジ君が説得しようがテコでも動かない頑固者アスカさん。

諦めたシンジ君が歩きで買い物に行こうとすると
瞳をウルウルさせて気を惹こうとするアスカさん。
文化祭の出し物で白雪姫をやることになった2-A。

配役決定会議で挙手し、ニコニコしながら鈴原・洞木両名を主役に推薦する友達想いなアスカさん。
しかし逆に、碇・惣流がやれば?と返され真っ赤になって却下するアスカさん。

綾波「嫌なのね。」
アスカ 「当ったり前でしょ!誰がこんな奴と!」
綾波「そう。なら私がやるわ。」

唐突に宣うた綾波さんの一言に騒然となる2-A教室。

突如訪れた緊急事態に、急遽フル回転を始めるアスカさんの天才的頭脳。
そして導きだされた答えとは…

とは?
ケンスケか?
文化祭当日。劇は進みクライマックスのシーン。
満員御礼の体育館のステージ上で、綾波さん扮する白雪姫に唇を寄せる王子様。

王子様の生キスでうっすらと目を開き、微笑む白雪姫綾波さん。


アスカ (な、何ニヤついてんのよっ!気持ち悪いわね!)
綾波(…他人の唇って温かいのね。)
アスカ (あ、あんたバカァ!?)

シンジ君の唇を守るために自ら犠牲になったアスカさん。
以降、綾波さんに妙になつかれたりシンジ君がジェラシったりと、少々ややこしい事になるアスカさん。
(;´Д`)ハァハァ
152言葉 1:04/05/28 19:21 ID:???
 今日から同居する事になったアスカさん。ドイツ人と日本人のクォーター。
ドイツ人と日本人のクォーターとは言っても、ドイツ語と英語しか話せないのだ。
ミサトさんには英語で話せばOKよん。と一言レクチュアされたのだが、心配だ。

 1日目の朝、ミサトさんは朝から出勤。リツコさんに今日も絞られるのだろう。
TVを見ているボクに寝起きのアスカがニコニコした作り笑いをしてやってきて、
「What are you name?…Sorry,I forgot your name.」と一言。
だけどボクは言葉につまって、「シ…Shinji Ikari…」としか返せなかった。
するとアスカは、「Good morning Shinji !」と元気に返してくれたのだが、
ボクはそこでも、「GOod MorNIng …Asuka.」と滅茶苦茶な発音でしか返せなかった。
だけれどもアスカは優しく、「Don't worry.」と肩を叩いてくれた。

 その夜、ミサトさんから電話が有り、今日は帰りが遅い事を告げられた。
何時の間にか台所にはエプロン姿のアスカが居て、ドイツのソーセージを炒めていた。
何と無く聞いてみたくなったので、「WHat ArE yoU doInG ?」と何時もながら下手な英語で聞くと。
「I'm cooking now.So I need you help ! Come here!」
 意味は直ぐに理解できなかったが、呼ばれている事は分かったので台所まで小走りで向かった。
英語を習得する一番良い方法は、アメリカ人の彼女を作る事だと聞いたが・・・
154言葉 2:04/05/28 19:39 ID:???
 ボクが台所に着いた時、アスカさんは手をフライパンに当て、急に手を撥ね、そして息を殺した。
ボクは火を消し、そのまま宙に振られていた腕を取り、シンクの中に手を入れさせ、蛇口を捻る。
手先は少しだけ赤く、少し痛々しかった。
「…Thank you.…」そう言うとボクの方を見つめた。
「You must give attention. I don't want see…injury with you」
最後は少し間違えたかも知れないけど。今回は発音を間違えずに言えた。
するとアスカは顔を赤くして俯き、ポツリと言った。
「ありガ…とぅ?」
「どういたしまして。」
今度の会話もボクの発音は正しかった…日本語だからだね。

 次の日。日曜日も、アスカさんは挨拶をしてくれたし、ミサトさんも帰ってきた。
昼頃、英語の勉強をするボクにアスカさんが急に寄ってきて、日本語を教えて。と言った。
手には『にほんこ』と平仮名で書いてあった。
ぼくは『こ』に点を二つ付け、『ご』にし、『こ』と『ご』の違いを教えた。

 『にほんご』ノートの1ページ目を開き、ある文書を指差した。
そして、それを日本語で言うとどうなるの?と聞いた。
ボクは顔を赤らめ、

「貴方が好きです。」
「Me too.」

 そんなアスカさんが、ボクは大好きだ。


気おつけてね。君が怪我をしたところを見たくないから。」約すとこんな感じ?
気おつけてね。君が怪我をしたところを見たくないから。」約すとこんな感じ?
イイ!ね
(*゚∀゚)=3ハァハァ
職人様よくこんなにネタが思いつきますね
みんなはどれが一番好きだ?
おれは>>141-142
俺にとっては、
>>68ー69
>>105ー107ー108
このふたつが双璧です。

でも全部( ゚ ∀ ゚ )イイ!
162160:04/05/29 20:59 ID:???
いま気がついたよ・・・。
>>161さん、訂正ありがとう。
ttp://nashi21.hp.infoseek.co.jp/novels/nanashi21/t_10.htm
本編がこうだったら四方。
「アスカじゃなきゃ駄目なんだ!」
と言われて真っ赤になって俯いてしまい台本通りに事が進めれないアスカさん
>>164
H×Hを思い出した
劇ネタで

ジュリエット
ロミオ、ロミオ。アンタはなんでバカロミオなの?
その家名を捨ててくれたなら、アタシも付き合ってあげるのに

ロミオ
そ、その言葉、確かに頂戴いたします
ただ一言、僕を……あの…その……こ、こいび……とと呼んでくれたなら……



酔っ払いの観客
こらー、シンちゃん!
はっきりと声だしなさいよ〜!
(ビールの缶を握りつぶす)
>>165
「レオリオじゃなきゃ駄目なんだ!」
と言われて真っ赤になって俯いてしまい台本通りに事が進めれないクラピカさん(性別:実は女)


・・・ですか?
>>165
「クラピカじゃなきゃ駄目なんだ!」
と言われて真っ赤になって俯いてしまい台本通りに事が進めれないクラピカさん(性別:実は女)


・・・ですか?


   ・・・・・間違えた
169 ◆lZE468eq3o :04/06/01 14:58 ID:???
「クスクス、いやーまさかシンジがアタシをデートに誘うなんてねぇ」
「あっいや、その・・ただ遊園地に行ってみたかっただけだよ。ホントだよ」
「はいはい、わかったからさっさといきましょう」
こうして僕はアスカと遊園地に行った。
実際僕はアスカとデートのつもりだなんだけど、照れくさいからあくまで遊びに行くだけということにしている。
けどバレバレだな。

駅について、切符を買うために財布を取り出そうとしたところでアスカの悲鳴が響いた。
「きゃぁ、何でないのよ!!」
「ええ、何か忘れたの?お金なら僕が出してもいいけど」
「違うの、もっと大事なものなの。取りに行ってくる!」
「あの、僕が取りに行こうか?何をもってくればいいの?」
「いいわ、アンタじゃどうせわかんないから。カバン持ってて。一人で行ったりしないでよ。ちゃんと席とっといて。それとアタシのカバンの中見ないで」
そう言うとアスカは返事も聞かずに猛スピードで駅舎から飛び出していった。
幸い、アスカがせかしたのとやけに歩くのが速かったのとで特急の発車まで二十分少々あった。
ギリギリだが、大急ぎで走れば間に合わないこともない。しかし、間に合ってくれないと困る。
次の電車に乗れないと時間的にキツイからだ。
「はぁ、(前途多難だな)」
僕はため息をついた。

ピリリリリリリリ・・・・・・・・・・・・・

プシュー、ゴトン

電車は出発した。アスカは何とか間に合い、僕の肩を枕にして寝ている。
酸欠で、目がまっくらになるぐらい無茶したわけだから無理もないね。
一体アスカは何を取りに帰ったんだろう。アスカが持ってきた手提げ袋はアスカが大事に抱えているので覗くことができない。
いいや。どうせ後でわかることだし。僕はアスカの肩に手を添えた。
170 ◆lZE468eq3o :04/06/01 15:00 ID:???
僕たちは目的地に着いた。
「さあいくわよシンジ」
さきの疲労困憊した姿がうそのように気合の入っているアスカ。
ジェットコースターやフライングカーペットなどの絶叫マシーンを一巡りしたあともケロリとしている。
それに引き換え、さっきのアスカみたいに疲れきってしまった僕。
それでも僕自身のテンションは下がらなかった。二人で並んで、本当に恋人みたいに歩けたから。
遊園地での時間はあっという間に過ぎていった。
「ねえ、もう遅いからそろそろ帰らない?」
「それもそうね。じゃあ最後にシメを」
「シメ?」

また絶叫マシーンかと思ったが、幸い大観覧車だった。
「かなり上まで来たね」
「そうだ、シンジ、これこれ♪」
「あっそれさっきの」
「これが大事なのよ」
手提げ袋の中から出てきたのはチョコレートだった。
「へへへ、実はアンタとの初デートでは手製のチョコレートをあげようって前から決めてたのよ」
「前からって?」
「ほら、とにかくありがたくいただきなさいよ」
そう言って、アスカは僕にチョコをひとつ差し出した。やけに大きくて分厚い、へんな形をしていた。
大きく口を開いてそれに噛み付いた。
「うわ?」
「キャハハハひっかかったぁ」
ウイスキーボンボンだった。知らずにかじったので中身が漏れて、僕の顔と服にベトリとついた。
「ほら、怒らない怒らない。ちゃんと拭いてあげるから」
アスカはハンカチをとりだして僕の服を掃除し始めた。
「ひょっとしてこれがやりたかったわけ」
「フフ、まだここが拭けてなかったわね」
アスカの唇が頬を拭いた。

観覧車は一周した。
う、う〜ん…
なんかムズ痒いよな。
>>170


スカッと行かないのがらしいといえばらしい。
>>170
そこから、エ(ry
シンジ君の誕生日に何をあげるか迷ってるアスカさん
迷って末に決めたプレゼントを渡す時、アスカさんはシンジ君にこう言った

「この楽譜をあげるから、アンタなりにアレンジしてアタシの誕生日に聞かせなさい」

そういって自分の部屋に走り去っていったアスカさん
シンジ君に渡された楽譜はエリック・サティの「je te veux」だった
昨日ふと夜に思いついたネタデス

6月6日・シンジ誕生日

夜・13時

シンジ「ん?あれ?なにこの大きな包装された箱は?」
(目の前には大きな包装された箱が1つ)
シンジ「ミサトさんかな」
(そして包装紙を開け始めて中に入っていたのは・・・)
シンジ「うわっ!ア!アスカ!」
(中にはアスカが・・・)
シンジ「ア!アスカな・・何やってるの」
アスカ「はぁ?分らないの?見ての通りプレゼントよ」
シンジ「こ・・これがプレゼント!?」
アスカ「そうよ」
シンジ「何の?」
アスカ「誕生日」
シンジ「どうすればいいの?」
アスカ「まぁちょっとエロい話になるけど今日からあたしはあんたの奴隷ね」
シンジ「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ( ゚д゚)」
アスカ「どうかした?」
シンジ「ど・・どうすればいいの・・・」
アスカ「とりあえず抱くとかすればいいじゃない」
シンジ「抱いていい?」
アスカ「いいわよ」


ぎゅっ

END
(*゚∀゚)=3ハァハァ
奴隷って言い方はキライ
179176:04/06/06 14:24 ID:???

>178
じゃあペット?

またいいネタが浮かんだので
明日ネタ書き込みますので
だって今日カキコすると面白くないだろ?
>>178
てか、そこは言葉の意味が分からず文字通り「抱いて」そこでおしまい、な
シンジ君に萌えるネタだろう。
ttp://www.kadokawa.co.jp/cover_ex/200403000241.jpg

鋼鉄2nd二巻の裏表紙と裏見返し。
こんなアスカさんはかなり好きだ。
むしろ夜13時という表現が激しく気になる
183名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/06/07 02:51 ID:ETOI2OIT
>179
もう書かなくていいよ
「今日カキコすると面白くないだろ」の意味もわからんし
>>183
寧ろオマエが(ry
185179:04/06/07 18:43 ID:???
僕のネタがダメでしたか?>ALL
>182
適当に決めた
ん?餌なんてあったクマ?
>>185
だめじゃないよ

この鯖が苦しいときに頑張って投下してくれ感謝
>181
ん?鋼鉄二巻もう発売されてたっけ?
>>618
6/18発売。
角川のサイトだから先行して見せてくれてる。
ってか、何故か表表紙はまだなんだが、たぶんシンジ+カヲルで確定かと
2巻でやっとか。
もうその辺りにも、このマンガにおけるシンジの地位が表れてんな。
スレ違いだけどさ。
>>190
作者自身がつっこんでるよ。
ttp://www.kadokawa.co.jp/cover_ex/200312000024.jpg

ってか、2巻の表紙発表されてる。
ttp://www.kadokawa.co.jp/cover_b/200403/200403000241.jpg
やけにワイルドなカヲルと不気味な(14話っぽい)レイだな。
シンジ……
突っ込みしといたからいいってもんでもねーな。笑えねぇ。
作者にとっちゃ、アスカ・レイ>カヲル>>シンジってとこかね。
意識的に主人公をないがしろにする輩に、シンジ中心の恋愛マンガなんか描かせるなよと思う。

いやつまり俺はシンジファンなわけだ。誕生日おめでとう(もう過ぎたけど)。
もっとシンジバースデー関連のLASネタの投下、ないかな?
>>192
毛の人がみゃあのお家の絵板に絵を描いてた
>>191
そのレイの顔、気持ち悪い。
「シンジ!お誕生日おめでとう!(独語)
 そこでお祝いにプレゼントあげるわ。 あ、ちなみに返品は不可だからね。」
”アンタが今一番欲しい物”と”私の一番大切な物”どっちがいい?と聞いてくるアスカさん。


どちらを選んでも「13歳以下との性行為は同意の上でも違法」に基づきタイーホされるシンジ君。
日本の性交合意年齢は13歳だよ。
つまり満13歳に達していれば可能。
それに本編なら二人が出会ってからのシンジの最初の誕生日って15歳だろ?学園版?
アスカの年r(ry

居間でゴロゴロしてたアスカさん。
背後に気配を感じ、シンジだと思い込みカニ挟み→STFのコンボをきめるアスカさん。



しかしそれはたまたま仕事の都合で葛城宅を訪れた碇パパ。
無言で碇パパに睨まれ狼狽えるアスカさん。
199 ◆YjsWqh8B4w :04/06/09 11:29 ID:???
「ねーねーシンジ! ねーってば!」
“イイ事思いついた”と言わんばかりの表情で、彼女が呼んでる。
(確かさっきまで国語の宿題をしてた筈だから、分からない漢字でもあったのかな?)
そう思いながら、洗濯物を畳む手を止めて振り向く。
「ん?」
「アンタの一人称って何?」
「へ? ぼく(の一人称)?」
正直言って、いきなり妙な事を聞かれて、頭が真っ白になって素で聞き返してしまったのだけど、
アスカはそれに気付かず満足そうに、うんうん頷いている。
「そう! それよ!」
「…………それが何?」
「まーまー、慌てずに聞きなさい。で、『ボク』って、漢字でこう書くのよね?」
ノートの切れ端にアスカが自分で書いた字を見せる。国語辞典から書き写したであろうその字は、率直に言って『ボク』とは読めなかった。
「アスカ、ココに一本線が足りないよ」
「う、うるさい! 漢字の間違いとかはイイの! そんな事今は瑣末な問題なんだから!」
「はいはい、それで?」
「これって、別の読み方をすると『しもべ』って読むのよね?」
「うん、訓読みするとそうだね」
「下僕の『ボク』だもんね?」
「うん」
「ふふふ、そっかそっか。うんうん」
「?」
やけに嬉しそうなアスカの様子に、少しだけ冷や汗を背筋に感じた。また何か、無理難題を言われそうな…………
200 ◆YjsWqh8B4w :04/06/09 11:57 ID:???
「って事はつまり、アンタがアタシに対して『ボク』って一人称を使ってる以上、アンタはアタシの『しもべ』って事よね? って事で、しもべシンジ! ココ教えて!」
「宿題は自分でやらなきゃ」と言うのも馬鹿馬鹿しくなって、とりあえず教えてあげる。
(アスカは大学出で賢いハズなんだけど、日本の国語読解問題、特に古文は苦手なのだ)
ボクのヒントで何とか正解に辿り着き、お世辞にも上手とは言えない字でノートに書き込んでるアスカに、
皮肉の1つも言いたくなって声をかける。
「ねえ、一人称が『ボク』の人は、みんなアスカの『しもべ』なの? だったら今日から一人称は俺にすればいいのかな?」
アスカはノートからがばっと顔を上げて、こっちに噛み付くような視線を向けた。
「な、何よ! ダメだからねそんなの!」
「なんでさ?」
「アンタに「俺」とか似合わないし、第一アタシの下僕がいなくなっちゃうじゃん! これから国語の宿題どうすんのよ!」
「他に一人称が『ボク』の人なら、他にもたくさん居るじゃない。例えば日向さんとか」
「あ、アタシは慎ましやかな性格だから、下僕はアンタ一人で十分なの! だからアンタも、甘んじて受け入れなさい。拒否は認めません!」
201 ◆YjsWqh8B4w :04/06/09 12:06 ID:???
「無茶苦茶言ってない? アスカ」
「どっこも無茶じゃない!」
妙に必死なアスカに苦笑してしまう。

「まあ、良いけどね、結局それって今まで通りって事だし」
諦め顔でそう言ったら、なんだか露骨に安心した顔をするアスカ。ちょっと悔しいので反撃してみる。

「でも、ご主人様なのに『しもべ』に対して何にも恩賞が無いのは、どうかと思うよ? 忠義のしもべには、ご褒美の1つも有って然るべきじゃない?」
「む…………そ、それはまあ」
言われて、アスカは少し困ったように眉根を寄せる。暫らく俯いたり顎にうめぼしを作ったりして考え込んでから、
「そうね! 『虐げられた下層階級が反乱を起こす』というのは、歴史の教科書に飽きるぐらいに載ってる訳だし!
 民草を飢えさせなければ、とりあえずは君主は批判されない訳だし!」
言いたい放題言いながら、アスカは僕の顔を両手で“がっし”と鷲掴みにして。

    …………ちゅう…………

…………や、柔らかい…………。
「…………どう? 反乱しようなんて不埒な考えは無くなったでしょ?」
「あ、うん、まあ」
(ああ、自分は今、頬っぺた真っ赤なんだなぁ)
急激に熱くなる頬と耳の感覚を実感して、そう思う。
目の前のアスカの顔もそうだから、さほど恥ずかしさは無い。照れ臭いのは確かだけど。
アスカは“とろん”とふやけて焦点がずれた瞳を一度瞬きさせてから、もう一度唇を寄せてきた。
唇が触れ合う瞬間、視線が合って、慌てたように、「で、でも、念のため、多めに払っておくわね?」そんな至近距離からの言い訳の吐息が唇に当たる。
嬉しい苦笑が自分の顔に浮かぶのが判る。

「………………君主様、ひょっとしてこれって税き「お黙り。黙って目を瞑るの!」

とりあえず、君主様に従おう。『ボク』は彼女の『唯一のしもべ』なのだし。
202 ◆YjsWqh8B4w :04/06/09 12:15 ID:???
長文で書くほどのネタかと言われればぐうの音も出ないですね!(・`ω´・)ノ

えと、過去ログ持ってる神様、いらっしゃったらUPおながいしたいんですが。
前スレ全部保存したつもりだったんですが、最新50しか保存出来てなくて_| ̄|○
GJ!

ジー(ry
>>202
924までしか無いんですが、それでもよければ・・・
205名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/06/09 14:45 ID:lBulBvJ1
>202
htmlで良ければドゾー
ttp://eva-2ch.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/dat/eva0142.zip
ageスマソ

>204
レス見ずに作っちゃったよ…ごめんなさい
でも1000まであるし、つか堪忍やで〜
毎度ごちそうさまです
208 ◆lZE468eq3o :04/06/09 17:13 ID:???
「きゃああぁぁぁぁ・・・・・・・」
ドタドタドタッ
「ちょっシンジ!来て!」
「なに?」
一体なんの騒ぎだろうか。最近疲れぎみのシンジはかなりめんどくさそうにアスカに聞いた。
「蜂よ蜂!アタシの部屋に蜂がいたのよ!」
「で、僕に退治しろと」
「そうう、早くしてよ。蜂なんかいたら安心して寝れないじゃない」
「はいはい」

恐る恐るアスカの部屋に入っていくシンジ。
「どこ?」
「あそこよ、カーテンのとこ。結構大きかったから、スズメバチかもしんない」
入り口で見守るアスカ。そういうことはもっと早く言うべきだ。
シンジはアスカの言う通りにカーテンに近づいていく。この部屋に入るのは久しぶりだ。見てはいけないようなものが散らかっている。
「ひとのプライバシー見ないでよ馬鹿」
ブツブツと文句を言いながら蜂を探すシンジ。しかしカーテンどころか部屋中探しても蜂は見つからなかった。

「ちょっとそれどういうことよ。失敗じゃない。この馬鹿」
「そういうアスカだって、自分で蜂ぐらい退治できただろう。いつも暴れまくってんだから」
「ぬわんですってぇ。とにかく今日はアンタの部屋つかうわよ。い〜いわねぇ」
「なんで僕が、僕はリビングで寝るなんてやだよ。アスカがそうしろよ」
「はぁ、なんでアンタリビングなんかで寝るわけ?アンタ自分の部屋普通に使えんじゃない。自分の部屋で寝りゃあいいじゃない」
「は・・僕の部屋アスカが使うって言ってんじゃな・・・・・・・・・・ん?」

結局蜂はいなかった模様
209185:04/06/10 16:36 ID:???
新しいネタが浮かんだが・・・レスってもいい?
書けばいいと思うよ
211 ◆YjsWqh8B4w :04/06/10 19:26 ID:???
>>205さん
感謝の極み!


アスカ「ねぇねぇシンジ!」
言いながら、肩に手を置く。
シンジ「ん?」
肩越しに振り向いたシンジの頬っぺたに、アスカの立てた人差し指が“ぷに”
アスカ「あはは! 引っ掛かった〜! や〜い」
シンジ「…………(むか)」
結果:シンジの負け

翌日
シンジ「ねえ、アスカ」
言いながら、肩に手を置く。
アスカ「(ぬ? 昨日の仕返しのつもり? 甘いわよシンジ!)なーに?」
肩越しに振り向きざま、そこに立ってるシンジの人差し指を“がぶり”
シンジ「あ痛ッ!」
アスカ「ふふふ、あはひはほんはほひひははるはけはいひゃはい(ふふふ、あたしがそんなのに引っ掛かる訳無いじゃない)」
シンジ「くっ! な、ならば!」
アスカの口から指を引き抜いて、自分の口元へ。
シンジ「間接キスしてやる!」
アスカ「なっ、ナニを!?」
シンジ「ど、どうだ! 参ったかアスカ!?」
アスカ「…………(真っ赤になりつつ、上目遣いに)…………べ、別にいいけど?」
シンジ「なっ?!」

結果:やはりシンジの負け
神様、素晴らしいです
〒〒〒〒〒〒〒〒〒〒
ノノノノノノノノノノ
213 ◆lZE468eq3o :04/06/10 22:04 ID:???
◆YjsWqh8B4wに負けるなんて・・・・
>>208に誰も何も言ってくれないなんて・・・・・

>>213
あなたのもスバラシイですよ。腐らずに我々を萌えさせてくれい
文章書けない俺からしたらネタ投下してる人は皆神
>>211
GJ!!
名前付けて保存したいんですけど、題名はなんですか?
『シンジの負け』でいいじゃん
>>213
だってツマンナイ内容なんだもん。
レス付けるに値しない。
キター(ry
俺はネタを投下し、楽しませてくれた職人さんに感謝こそすれ、偉そうに批評する気なんて起きないけどな。
221某スレ606:04/06/11 18:34 ID:???
>>220
優しき人よ。私のマスターベーション…違ったモチベーションも上げてください!
なにやら最近体がダルくて睡眠時間がベラボーに増えています。
現在、1日十時間寝ています。

どこかがオカシイ…。
原稿が進まない…。
アレもアレも遅れまくりです。

今夜こそはーーーーッ!
とりあえず、シンジには負け続けて欲しい。
家庭訪問で先生を玄関で出迎えたアスカさん
先生に「シンジ君はいるかな?」と、聞かれ

「当たり前でしょ。シンジはやさしいから何でもしてくれて、
ちょっと頼りないトコがあるけど、それもまたシンジらしいし、
でもいざっていうときはかっこいいときもあるし、
それにアタシ、シンジがいなかったら・・・」

先生はシンジ君が在宅かどうか聞いてるだけなのに
頬を朱に染めながら誰も聞いてないことを言ってしまうへっぽこアスカさん
>>213
敢えて言えば、◆lZE468eq3o:神様(デンデじゃないほう)
        ◆YjsWqh8B4w:界王神
>>221
がんばってくだされ。私は貴殿を応援してますぞ
>>221
どこのスレ?
>>226
界王さまが居る所さ。
おっと、喪前がお子ちゃまなら見に行ってはイカンぞ?
228185:04/06/12 09:46 ID:???
ある夜の事・・・・・

アスカ「キャアァァァァァ」
シンジ「どうした?!」
(そしてシンジはアスカの部屋へ入る)
アスカ「か・・壁に何か居る」
シンジ「あぁ〜それはゴキブリだよ」
アスカ「あんたバカァ?あたしは北国出身だから1度も見たことないじゃないの!」
シンジ「ご・・ごめん」
アスカ「じゃあ退治してよ」
シンジ「わ、分ったよじゃあ退治すればいいんだね」
アスカ「ちゃんと殺してよ・・・」
(するとアスカはシンジの腕にしがみついた)


スパン!!!
シンジ「こ、殺したよ・・・」
アスカ「あ、ありがとう・・・」
シンジ「一応明日ドンキに行ってきてバルサソとゴキパオ買ってくるから」
アスカ「ありがとうあんたも意外と頼りがいがあるのねご褒美よ」
(頬にキス)


ごめんびみょうすぎ
230228:04/06/12 15:49 ID:???
続きを書こうとしたんだが
書けなかった
何か連続投稿ですか?とか出た
231228:04/06/12 15:52 ID:???
続き・・・・

シンジ「なんなら部屋全部にバルサソ炊こうか?」

アスカ「へっ?」





カサカサ

アスカ「あんた!!まだ生きてんじゃないの!!!」

パチーン〜☆

アスカ「(心の声・でもあいつなかなかやるじゃん)」

なアスカさん

「ねえアスカぁ、いい加減機嫌直してよ…」

「…………ぷいっ」

些細なことから、アスカちゃんの機嫌を損ねてしまったシンジ君。

なんとか機嫌を直してもらおうとしますが、なかなか取り合ってもらえません。

「アスカってば…」

「どいて」

「あっ」

アスカちゃんはシンジ君を押しのけて、自分の部屋に戻ってしまいました。

「参ったなぁ…」

「シンちゃん、どうかしたの?」

頭を抱えるシンジ君の前に現れたのは、葛城家の主のミサトさんです。


「ミサトさん、実はかくかくしかじかで…」

「な〜る。それならお姉さんにまっかせなさ〜い。」

自信満々のミサトさん。何か秘策があるのでしょうか?

「とっておきの“おまじない”を教えてあげるわん♪」

「お…“おまじない”?」

「そう、誰とでも仲直りできる、とっておきの“おまじない”よん。」

「本当ですか!?お、教えて下さい!」

「ふふふ、それはね…ゴニョゴニョ」

「……? それ、どういう意味の言葉なんですか?」

「細かいことは気にしないの! ほら、覚えたら早く言いに行きなさい!」

「わっ!」

ミサトさんに背中を押され、シンジ君はよろけながらもアスカちゃんの部屋に向かいます。

「よ…よおし。アスカ! 開けるよ!」

言うや否や、勢いよく、シンジ君はアスカちゃんの部屋の襖を開けました。

「きゃあ!あ、あんた何いきなり…」

「い、いっひ りーべ でぃっひ!!」


…シンジ君の声が部屋に響くと、アスカちゃんの抗議の声は止みました。


「…………………な、なに言うのよ……ばか」

「あ、あのさ、アスカ、その…さっきのことなんだけど」

「……も、もういいわよ、そんなこと……」

「ご、ごめんね、その…」

「だ、だからもういいって…そ、それにあたしの方こそ………ごめん」

そう呟くと、アスカちゃんは真っ赤になって俯いてしまいました。


(なんかよくわからないけど…効いたのかな?“おまじない”…)


…これで味をしめたシンジ君は、以後、ことあるごとに“おまじない”を使うようになりましたとさ。


おしまい
次のステップとして、「結婚して下さい」をドイツ語では何と言うんだろうね?
Heiraten Sie mich, bitte!
かな。ちょっと露骨すぎるような気がするし、自信ないけど。
237名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/06/13 20:24 ID:DBUdojsN
なんでもいいがどういう意味なんだ?
>237
「I love you」の意。
>>238
そりゃIch liebe dich.だろ。
それを聞いてんじゃねぇの?
236は流れで分かるだろ。
リニューアル版の8話「アスカ、来日」の冒頭で
アスカがパンチラしてんだけどDVDって色々と修正されてんの?
昔TVで見たときはしてなかったと思ったけど・・・
>241
してなかったら話の流れが全く変わる気がするんだが
>>241
もともとセルにはパンティが描かれているんだけど、テレビ放送時には
画面の比率の関係で映らない。
パソコンなどで見ると比率が変わって映る。
これは第一話の「15年ぶりだね」というときの冬月の顔なども同じ。
>>234
で、後日綾波にもおまじない使ってアスカにぼこられるシンジ君が見れる訳ですね
てか、おまじないの言葉の意味をシンジが理解してないとバレたら(ry
学校でも使って大騒ぎに
ほとんどの生徒は意味が分からないかと
ネルフ本部でも使って大騒ぎ
アスカもいい加減おかしいと気づけw
アスカのシンクロ率が下がった時、シンクロ率上げるおまじないとだまされて>>236
251 ◆YjsWqh8B4w :04/06/16 13:34 ID:???
アスカ「シンジ! 花火やろっ!」

アスカの手には『徳用』と書かれたファミリーサイズの花火…………が両手に一抱え。

シンジ「こ、こんなにも? あ、洞木さんとか、呼んだの?」
アスカ「ううん、呼ばないわよ?」
シンジ「こんなにいっぱいあるんなら、みんなでやった方が楽しくない?」
アスカ「こんな時間から呼び出しちゃ迷惑よ! 中学生が夜、出歩くなんて! 不良よ! 風紀の乱れだわ!」
シンジ「(自分だって、今コンビニから帰ってきたんじゃないか)じゃあ、日を改めて…………」
アスカ「イ・ヤ! アタシは今日花火したいの!」
シンジ「じゃあ、今日は半分だけやって…………」
アスカ「アタシは! 今夜! これを全部! 炭にするわッ! 決めたの!」
シンジ「…………わかったよ。付き合う」
アスカ「うむ。とくにさしゆるす」
シンジ「(やれやれ)」
252 ◆YjsWqh8B4w :04/06/16 13:44 ID:???
場所をコンフォート17の屋上に移して。
打ち上げやらロケットやらネズミやら17連発やら、一通り(と言っても膨大な量なんだが)こなした後。

アスカ「さーて、締めはコレ…………なのよね? 日本の花火はそういうルールだって聞いたけど」
シンジ「線香花火か……まあ、ルールと言うか。暗黙の了解だね(って、何本有るんだコレ?)」

シンジが火を付けるのを真似て、蝋燭の火ににぶら下げた穂先を合わせる。

アスカ「ふーん、地味ねぇ、これ」
シンジ「あはは、まあねぇ」
アスカ「こーゆーの、日本で言う『ワサビ』ってやつなのかしら」
シンジ「(わさび??……あ、『侘び寂』のことかな?)うん。まあそうかな。アスカは、やっぱりこういう地味なのは嫌い?」
アスカ「いや、コレはコレで綺麗だと…あ!」

いちいちアクションが大きいせいか、アスカの線香花火の穂先はあっさり落ちてしまう。
アスカは新しいのを出して火をつけた。
アスカが2本目の穂先を落とす頃、ようやくシンジの1本目が落ちる。

アスカ「アンタって、こういう時までみみっちいのね」
シンジ「失礼だなぁ。これはこうやって、穂先を落とさないようにしてだんだん火花が小さくなるのを楽しむ花火なんだよ?」
アスカ「…………そ、そうなの? んじゃ、アタシって、ひょっとして下手だったの?」
シンジ「下手って言うか…………まあ、ちょっと楽しみ方が違う、かな?」
アスカ「むぅ」
253 ◆YjsWqh8B4w :04/06/16 13:54 ID:???
アスカは少し唸って、

アスカ「よし、勝負よシンジ! どっちが長持ちするか!?」

そう言って、3本目に火をつける。今度は慎重に。穂先を落とさないように。

シンジ「まあ、いいけど(なんで素直に楽しめないのかなぁ)」

苦笑しつつ、シンジもそれに倣う。

勝負好き、というより勝つのが好きなアスカ。が、
アスカ「(アタシから挑んだんだし、ここは意地でもシンジより先に穂先を落とす訳には行かないわね)」
…………と言う風に緊張すればする程、手先に余計な力が加わるもので。

アスカ「あ、あ〜!」
シンジ「…………落ちちゃったね」
アスカ「むきー! くやしー! また負けたぁ!」

立て続けに5連敗(しかもシンジはその間3本しか火をつけてない)

アスカ「むぅー、ムカツクわね! 何で落ちるのよ!」
シンジ「まあ、まだいっぱいあるしさ。練習しなよ」

そう言われて、アスカはふと、顔を上げた。目尻が少し、紅い。

アスカ「馬鹿シンジ、と、特別に、レクチャーさせてあげる」
254 ◆YjsWqh8B4w :04/06/16 14:12 ID:???
アスカ「ちょっと! ちゃんと抑えててよ!?」

レクチャーとは、しゃがんだアスカの後ろに中腰のシンジが立って、まあ要するに二人羽織り状態でシンジがアスカの手の震えを抑えるというもの。
…………まあ当然の事ながら、あっちこっちが密着したり擦れ合ったりするその体勢で、手の震えなんか抑えられる訳も無くて。

アスカ「ああ! また落ちた! ちょっとシンジ! 真面目にやってる?」
シンジ「や、やってるよ!」

そんな感じで、はしゃぎながら10本ほど線香花火を灰にして、ようやく上手く行くようになってきて。

アスカ「…………綺麗ね、コレ。気に入ったわ」
シンジ「うん、綺麗だね」
アスカ「(アスカも綺麗だよ、くらい言いなさいよニブチン!)」
シンジ「…………ねえ、アスカって、香水付けてる?」
アスカ「な、なに言って?! ってか、ドサクサ紛れに匂いとか嗅がないでよ?!」
シンジ「わ! 穂先が落ちる!」
アスカ「あわわっと…………もう。変態馬鹿シンジ! 何? 香水? 持ってないわよ、そんなの。…………シャンプーの匂いでしょ」
シンジ「そっか」
アスカ「何よ? 興奮したの? すけべ」
シンジ「そういうんじゃないよ。まあ、甘くて良い匂いだとは思うけど」
アスカ「…………つまんない。シンジ最近、アタシがからかっても動じないし」
シンジ「あはは。そうだね。さすがに慣れたよ。アスカと逢って、そろそろ1年だし」
アスカ「ちっ! 見てなさいよ? その内ギャフンと言わせてやるから」
シンジ「うん。期待してる」
アスカ「あ〜! むかつくー! 何その態度! スカしちゃって!」
シンジ「あはは………………ねぇアスカ、明日買い物行かない? …………香水とか、買いに」
アスカ「!…………ばか。かっこつけ過ぎよ、アンタ。ばーか」

アスカ「……………………明日、晴れよね?」
なんだかシンジに萌えてしまいました。まだ時期的に早過ぎるだろうけど、肝試しとか見たいなあ。
>シンジに萌えてしまいました

大丈夫正常です何の問題もありません。
すげーイイ!!
◆YjsWqh8B4wは神認定!!
>>257
既にて(ry神ですが何か。

>>251-254



> ◆YjsWqh8B4w 氏
moeますた(´Д`*)アッハン

↑これね正直ね今まで何かわかんないで使ってました。ごめんなさい。
ジー(ryですね。神にささげておきます
261 ◆YjsWqh8B4w :04/06/17 03:04 ID:???
正直「長すぎるわボケが」とか突っ込まれるかと戦々恐々だったんですが、
それなりに楽しんでもらえたようで良かったです。

>>255さん
>肝試し
ごめんなさい。肝試し経験無いから、ちょっと難しいです。
線香花火は好きなので簡単に思いついたんですが。
262某スレ606:04/06/17 03:10 ID:???
剃毛神様、お元気そうでなによりです。
私も負けずに投下したいのですが、件の投稿作品のために
資料を漁っていたら素敵なスパイウェアをプレゼントされて
パソコンが大変なことになっています。

あああハラが立つ!

弱り目にたたり目、南無〜。
早く遊びたいなぁ…。

     〒
(・∀・)ノ ジークシェイブ!!
>>255

ttp://comic4.2ch.net/test/read.cgi/eva/1053684130/140-144

「∵ わたしは見た ∵」スレで展開されるFFにて似たような場面ならありますた。
ただ、物語の展開上、ご希望にそえるかどうか?
ヒマだったら最初からどうぞ。
>>263さん
どうも、わざわざすみません。そちらのスレの存在を、今日初めて知りました(汗

とりあえず深夜の学校探険だけ読破。もっとくっつくとこが見たかったな〜なんて。

いっぺんに全部見ると勿体ないんで、1から少しずつ読んでいこうと思います。

ホントに、ありがとうございました。
コピペ
721 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:03/08/15 17:15 ID:???
2chで煽られて
真っ赤になって釣られるアスカ。
722 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:03/08/15 17:28 ID:???
>>721
シンジはノートPCに向かって赤い顔で怒っているアスカをドア越しに見つけた。
「またぁ、アスカは一体何を見てそんなに怒っているんだろう。嫌ならみなきゃいいのに」
すたすたとアスカの部屋の前までゆくと、「アスカ、入るよ」
ドアは開け放たれている。二人の中がどれだけ親密な物になったのかが伺える。
「ねぇ、アスカ?」
「なによ。うっさいわね。あたしは今、頭にきてんだから話かけんじゃないわよ」
シンジがのぞき込むとそこには、どこかの掲示板のサイトが映っており、アスカは実名HN
で投稿していた。そこには、アスカのレスに対する罵倒雑言がかかれており、アスカはこれ
に腹を立てていたみたいだ。
「ふぅ、アスカ、、、、、」エプロン姿のシンジはアスカの方に手を置いて、もう一方の手で
アスカの髪をすき始めた。
「ねぇ、アスカ。こういうサイトってさ、自分に責任持ったり、相手のことなんか考えないで
レスをする人ばかりなんだよ。アスカみたいに、生真面目で、真っ直ぐで、ゲームでも本
気モードの人が、こういう正論みたいなこと書くと、煽られたりするもんなんだよ。だから、
そんなにカリカリしないで、ね?僕はアスカのそういう性格好きだけど、カリカリするとお肌
にも悪いよ」
「ん?え、あ、そ、そうね。ばからしいわね。アタシも熱くなっちゃって..... まったくシンジに慰
められるとは想わなかったわ。悪いわね」
「いいよ別に。それよりさ、今日午後から、大湧谷の方にでも行かない?家の中にいて
さ、ネットばっかりやっていると、おかしくなっちゃうよ。どう かな?」
「いいわね。じゃ、もうおしまい。さ、行きましょう。シンジもたまにはいいこというわね。そうや
って、ちょくちょく誘ってくれればアタシだって行くのにさ」
それからというもの、アスカはそのサイトを訪れなくなった。現実世界のほうが全然楽しいこ
とが多いことを改めてしったアスカだった...............
なぜ今ここでこのコピペなのかさっぱり分からん
そんなイイネタか?
>>266
ほっとけ!
268名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/06/19 13:09 ID:hgJbf1aX
【シンジのエロ画像が見たくて我慢できない椰子の集まるスレ】
という糞スレを立ててハアハアしてるアスカ
むしろ「バカシンジの〜
ってスレタイにして速攻ばれてるアスカのほうが萌える
シンジのエロ画像を流して神と崇められるアスカ。でもお気に入りは絶対流さない。
>>269
それいいな
レイとシンジの絡み画像が貼られていてキレるアスカ
273名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/06/19 16:42 ID:heNHtJAc
アスカ 「そんな恥ずかしい風習あるわけないじゃないの! 今日は騙されないわよっ!」
ミサト 「まぁ信じる信じないはアスカの勝手だけどねぇ…。 シンジ君、きっと楽しみに待ってるわよ(笑)」
アスカ 「くっ…」


「ちちの日」は好きな男に乳を触ってもらう日、と聞いて真っ赤になるアスカさん。



アスカ 「シンジ! ちょっと手のひら出しなさい!」
シンジ「な、何だよ突然…」
アスカ 「いいから早く!」
シンジ「アスカ…、何か顔赤いよ? また良からぬ事でも考えてるんじゃ…」
アスカ 「うーるーさーいっ!」


アスカ 「どりゃ〜〜〜〜〜〜!!!!」
シンジ「うおおおおおお!!!!!はっ!はっ!はっ!はあ〜〜!!!」
アスカ 「どうだッ!どうだっ!もうイキそうか!!??」
シンジ「負けるか!アスカ〜〜ああああ!!!!!」
アスカ 「はッ!アアッ!!・・・くっ!負けるもんですかぁ〜〜!!!・・アッ」
・・・それは、「嫌だ」の領域なんじゃw
276 ◆lZE468eq3o :04/06/19 22:03 ID:???
〜♪♪〜〜♪

S-DATからのメロディーを楽しみつつ、シンジは読書をしていた。そこへアスカがやってきた。
「ふふん。ニィ」
シンジの右に並ぶように座ったアスカはシンジの右耳からイヤホンを奪い、自分の右耳にはめた。
(たく、アスカのやつ、自分ので聴けばばいいのに)
しぶしぶながらもアスカにイヤホンの半分の使用を沈黙で許可する。

プツッ

「じゃぁね〜♪」
曲が終わったとたんに自室に引っ込むアスカ
「・・・・・ちょっと顔が近すぎだったな」
右半身が過敏になったシンジだった。

277 ◆lZE468eq3o :04/06/19 22:04 ID:???
翌日

ソファのシンジの左側に自分のS-DATを聴いているアスカが座る。
ギュッ
「いたっ」
右耳のイヤホンをシンジの右耳にねじ込む。

それから数十分、何曲か聴き終えたシンジに右耳から流れた音はミュージックではなかった。
・・・・・・・・・シンジ・・すkプツッ・・・カチャ・・・
「「え?」」
二人が同時に口にした。
中途半端なところで録音に不具合が起こって尻尾切れになってしまったようだ(アスカはそれに驚き不機嫌な様子)
が、シンジにはアスカが何を言いたかったのかよく理解できた。

半端なせいで気まずいふいんき
「あのさぁアスカ、今のってさ・・・」
並んだまま訊くシンジ
「黙っておくように」
「はい」

「今度はシンジが聴かせてよ、チェロ弾いて」
ノ〒   某氏とシンクロしてますね。
全てのLAS人はリンクしている。問題はない。
?真似っこ…?
カラオケいってアルエ歌ったシンジをボコるアスカ
シンジが「少女A」を歌ったので、あたしのこと?と機嫌を直すアスカ。


「綾波も少女『A』だ・・・・」と呟いたのを聞きつけ再びボコるアスカ。
283 ◆lZE468eq3o :04/06/20 06:32 ID:???
>>278-279
ありゃ?あーひゃっひゃっひゃ。しまった。

orz
某氏って誰だよヽ(`Д´)ノ
M氏
てか、基本的に顔を赤らめてるアスカが好きだ。
トウジに夫婦喧嘩と言われたときとか、26話の学園エヴァの朝起ちシンジを見たときとか
あーその気持ち分かる。
LASアスカと言えば嫉妬アスカと照れアスカ。
>>287
分かる。分かるぞその気持ち。甘えアスカにも萌えるが嫉妬アスカにもっと萌える。
アスカ 「あ、あんたそこで何してんのよ!!!?」
シンジ「ん?ああ、アスカお帰り。大丈夫、ゴミ以外は触ってない」
アスカ 「・・ゴミって・・え?・・」
シンジ「ちょうど暇だったから片付けておいたんだ。・・・どうしたの?」
アスカ 「え、あ、いや・・・・その・・・・・あ、ありがとう・・・」
>>289
ちとワラタ
こういうパロディが好きな俺
>>289
恋風かとおもったよ
2921:04/06/21 23:38 ID:???
(情景を浮かべながら読んで頂けると幸いです)

最近使徒もこないので、アスカもすっかりだれてます。byシンジ
「あ〜つ〜い〜」
「夏だからねぇ。一年中だけど」
「あ゛〜つ゛ぅ〜い゛〜」
「扇風機に向かってしゃべるの止めてよ」

「シンジぃ、あたし、今とっても退屈よ」
「あ、じゃあ洗濯物たたむの手伝ってくれない?」
「いや。めんどいもん」
「・・・あそう」

「そうだアスカ、これ。金田くんから」
「なぁに?」
「ラブレターだと思うよ。多分」
「ん〜。いらないから、一緒に捨てといて」

「・・・ちょっと可哀相じゃない?」
「いつもの事でしょーよ。その何とかってのも分かってるでしょうに」
「いや、何とかって。同じクラスだよ」
「どこにいようが、知らなきゃ何とかよー」

「あ〜つ〜い〜、そしてひ〜ま〜ぁ」
「どうしろってんだ・・・」
2932:04/06/21 23:40 ID:???
「しーんじぃ」
「何?」
「シンジはさぁ、無いの?」
「何が?」
「ラブレターとか書いた経験」
「無いよ、そんなの」
「ほー」
「何だよその反応」
「へー」
「・・・アスカ、その笑いは可愛くないと思うよ」

「ホントのこと言いなさいよぉ」
「本当にないって。そんなに皆が書くようなもんでもないだろ。暇だからってからむなよな」
「えー、どうしよっかなぁ」
「からまないでお願いします」

「・・・」
「・・・」

「・・・・・・アスカは」
「?」
「アスカ、僕からラブレター貰った事ないだろ?」
「そりゃあ、ないわよ」
「じゃあ、だったら、僕はそういうの書いたことがないって事だよ」
「・・・ふむ」
「さて、と。お風呂の掃除してくるね」
「・・・いってらっしゃい」
2943:04/06/21 23:41 ID:???
(30分後)
「シンジぃぃぃぃぃぃ!!!あんたさっき何て言った?!」
「さ、さっき?えぇと、確か、『大根買ってきてくれないかな?』・・・って」
「巻き戻せ!」

おしまい
シンジ「あっ、そ、それじゃあそういうことなんでまた後でね・・」
レイ「うん、わかったわ。それじゃあまた後で・・・」
シンジ「うん!じゃ!」

アスカ「ほほ〜!w これはなかなかシンジ君も隅に置けないなぁ〜ww」
シンジ「うわッ!!!・・・びっくりした!あっ、アスカ?な、何が?・・・」
アスカ「へ〜・・・そうなんだぁ〜w あのシンジがねぇ〜そういうことだったんだぁ〜w(ニヤニヤ)」
シンジ「ね、ねえアスカ。・・・何か変な勘違いし・・・」
アスカ「あ〜ら、私には関係無いわよねぇ〜w!私はこれで失礼するわ!それじゃーね〜♪」
シンジ「・・・・なんだよ・・・アスカのやつ・・・」


アスカ「(・・・・くっ・・・・・絶対に邪魔してやる!!!!!!!!!)」
アスカ「だぁ〜・・・あんたって芝居のセンスないわねぇ〜。さすがバカシンジ」
シンジ「だってぇー・・・こんな恥ずかしい台詞言えないよ・・・」
アスカ「恥ずかしがるな!私だって・・・ちょっと恥ずかしいんだからね!」
シンジ「わかったよ・・・『ただいま〜・・・』」
アスカ「『あら、あなたお帰りなさい。お風呂沸いてるわよ』」
シンジ「『そっか、じゃ入ってくる』」
アスカ「『うん。お湯加減のほうはどう?』」
シンジ「『・・・・ぬ・・ぬるぽ・・・』・・・・あ〜やっぱ恥ずかしいよォ〜!!!ここ台詞だけ変えてくんない!?」
アスカ「だ、ダメよ!今更・・。決まったことじゃないの!やるのよ!それに何で噛んでんのよ!」
シンジ「・・・うう・・・こんなの綾波に見られたら・・・もう恥ずかしくて死んじゃうよォ〜・・・やだよォー」
アスカ「わ、私だってその後『ガッ』って言わなきゃなんないのよ!恥ずかしいのはお互い様でしょ!ほら!もっかい!」
シンジ「『ただいま〜・・・』」
アスカ「『あら、あなたお帰りなさい。お風呂沸いてるわよ』」
シンジ「『そっか、じゃ入ってくる』」
アスカ「『うん。お湯加減のほうはどう?』」

レイ「ぬるぽ」

シンジ・アスカ「 Σ( ゚д゚ ) !」
>>292-294

イイっすねえ…(*´д`*)
>>292-294
うーむ、素直に上手いですね。
>>292-294
やるなおぬしw
少し肉付けして短編FFに出来るよ、これ。
いや、マジで。
300 ◆YjsWqh8B4w :04/06/23 09:57 ID:???
このところ待機任務ばかりで、家で散々暇を持て余した挙句の非番・休日。
ストレスの限界に達したアスカに連れ出されて、2人で遊びに行く事に。が、家を出て暫らくしてアスカが携帯を家に忘れた事に気付く。
「駅前の噴水のトコで待ってて! すぐ取ってくるから!」と言い残して、アスカは家に。シンジは駅前に。
駅前の噴水の周りは待ち合わせスポットで、そこら中カップルだらけ。
シンジが所在なさげに待っていると、アスカが手を振りながら駆けて来た。さっきまで散々そういう光景を目にしてきたシンジは、少し嬉しそうにはにかむ。

アスカ「? なにニヤニヤしてんのよ?」
シンジ「え? いや、あの……なんでも……ないよ」
アスカ「何よッ!? 言いなさいよ! 隠すとタメになんないわよ?」
シンジ「えっと…………アスカ、怒らない?」
アスカ「言わなきゃ怒るわ。問答無用で」
シンジ「じゃ、じゃあ言うね? あのさ、周り、カップルだらけじゃない?」
アスカ「ん? あー、そーね。まあ、週末だし、ココは待ち合わせ場所にぴったりだしね。それで?」
シンジ「だ、だからさ、さっきアスカが手を振りながら走って来た時、僕らも、そんな風に…………デートの待ち合わせみたいだなって、思って」
アスカ「まーね。実際デートでしょこれ」
シンジ「え?! で、でーと……なの……?」
アスカ「あのさ、Dateってのは、別に『愛し合う男女の甘い逢引き』ってだけの意味じゃないのよ?
    勿論日付って意味もあるし、フツーに『約束して合う』って意味も含まれるんだから。そもそも、日本人はデートって言葉に過敏過ぎるのよ」
シンジ「あ、そ、そっか、そうだよね…………」
アスカ「だから、別に「アスカとデートしたんだ」って言い触らしても良いのよ? 言葉の使い方は間違ってないんだから」
シンジ「え? あ、あぁ……うん、そうなんだよね」
アスカ「…………言い触らして良いんだからね?」
シンジ「うん」
アスカ「…………言い触らしなさい」
シンジ「判ったってば。…………あれ?」
(*´∀`*)ジ(ry
    〒
(*´∀`*) ノ

(゚旦゚@ノ
>>302-303
ズレ杉ですよオマイラw

つかこのスレ、どこかにまとめサイトとかつくらね?
このまま沈めるにはマジで惜しい名作が揃ってきてるよ?
誰か鯖持ち&暇持ちの神、頼む。
アスカ「早くッ!ホレっ!出せ!へへへw ハッ!ハッ!ハッ!」
シンジ「でっ、でも・・・ダメだよぅ〜・・こんなこといけないよぅ・・・うッ!あうッ!」
アスカ「ごちゃごちゃうるさい!出せっつってんだろが!ああぁ゛!??」
シンジ「アスカぁ・・・・もう、ヒック・・・許しぇ・・・ハアッ!あっ!」
アスカ「逆らう気かぁ!?なかに出せッつってんだよッ!!泣いても誰も来ねーよ!!wアハハッ!www」
シンジ「ああッ!もうダメッ!あああアスカぁ・・・・ッ!」
アスカ「オホッw! これは凄い!wなかなか熱いじゃねーかよw・・アッ・・・んッ!・・ふう・・」
シンジ「・・・もう・・お婿さんに行けない・・・・」
アスカ「ケッ!・・・カマトトぶりやがって・・・・。明日、またヤるからな。いいな?逃げたらコロスぞ!ペッ!」
シンジ「・・・・・うう・・お母さん・・」



と、いう具合に壊れたアスカ。
>>304
悪くないが、これはいらねーだろってのも昔から結構あるぞ。
純粋なスレ違い含めて。
そーいうのを選別するのも難しいだろうから、端から全て収録することになるのか?
壊れた振りしてるだけで自分の部屋でイヤンイヤンしてるアスカ
>2001年 2月9日 18:52
>めぐみん
>E-mail ☆内緒☆
>シンジ君かっこい〜! なんでそんなに美形なの? 私の中学校にはそんな人いない! シンジ君こそ世紀末の美・美・美男子☆

ガイナのエヴァ掲示板過去ログでこれ↑を見つけて、半日くらい不機嫌なアスカ。
それ公式サイトなんかじゃねじゃん
あ、失礼。色々見てたら混同してしまった。
本題には無関係なので大目に見てくれぃ。
「ただいま〜。あっつ〜い」

スカートをぱたぱた扇ぐようにして、下着が見えちゃいそうなアスカさん。

「ほぁ?ほかへり、ハスカ」

だけどシンジ君も慣れたもの。もはやその程度では狼狽えません。アイスキャンディーをくわえたまま出迎えます。

「こら〜、口にものを入れたまま喋るな!」

シンジ君の手を取り、アイスキャンディーを引っぱり出させるアスカさん。そのアイスをちょっと眺めた後、パクッと。
「ん〜・・・・ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
「ねえ〜アスカ・・・暑いのは分かるけどそんな小学生みたいなことやめようよ」


        ↑
暑さのあまり壊れたアスカが扇風機の前で声を出す絵w
       ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛
      ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛  
   @ノハ)γ⌒'ヽ  ア゛ア゛ア゛ア゛
   |i"(! ^ヮi ミ(二i  ア゛ア゛ア゛ア゛
  ノノリ/  っ、,,_| |ノ  ア゛ア゛ア゛ア゛
    ( ̄__)_) r-.! !-、
          `'----'
GJ! >312,313
>>292-294の一部分版?
助けてくれ〜

今日ゲーセン逝ったんだがふとクレーンゲームを見ると
エヴァのジッポがあった
「今日そこまで金持ってきてないしなぁ・・・」
と思い見てみると絵柄は全てアスカの絵柄・・・
「取るべきか取らぬべきか」
そして取る事にした
そして持ってきてた金300YENを全て使い果たしたが
1個も取れなかった・・・

誰か攻略教えてくれ頼む!!!

そんなお前が大好きだ!
マルチなお前はちょっと微妙だ
ゲーセンでジッポが取れずにシンジにお願いするアスカさん↓

アスカ「ねぇ〜シンジ」
シンジ「ん?何?アスカ」
アスカ「あんたアーケードゲームとか得意でしょ」
シンジ「僕よりかケンスケの方が上手だけど」
アスカ「あんたじゃないと取れない景品があるの」
シンジ「はぁ?自分で取ればいいじゃないか」
アスカ「いいから早くきなさい」

(そしてゲーセンへ)

(10分後・・・・)
シンジ「やっと取れた・・・」
アスカ「ありがと!」


チュッ


オチが欲しいな
シンジじゃないと取れない景品=アスカのキスっていうのが落ちだと思うが?
どっちにしても(ry
せっぷんの続きが更新されてるよw
しかし、イイペコもあんなネタまでLASネタにするとはなー。
ある意味、感心。
ミサトがキバヤシになってるなw
てか桃のセック○描写はスルーかよヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!  
>>324
ミサトのセリフで来年まで我慢しろとかなんとかあったし
来年書くんじゃないの?w
i 从(`')ノ〉
ノ .リ゚ ヮ゚ノi<今日はみんなで外食に行きましょうか?

    〃〃∩@⌒´`@    ヤダ
     ⊂⌒( `Д´)       ヤダ
       `ヽ_つ ⊂ノ          ヤダ
              ジタバタ

         @⌒´@
     〃〃(`Д´ ∩ < シンジの手作りじゃなきゃヤダヤダヤダ
        ⊂   (
          ヽ∩ つ  ジタバタ

    〃〃∩@⌒´`@、  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < せめてシンジと二人で外食じゃなきゃヤダー
       `ヽ_ ノ ⊂ノ
              ジタバタ
       ∩@⌒´`@
     ⊂⌒(  _, ,_) < 手作りのデザートもホスィ…
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ヒック...ヒック..
        @⌒´`@
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ  zzz…

オマケ
         '⌒⌒丶
        ′w从w
         Gl^∀^ノ       )) 風邪引くよ、アスカ・・・
         /つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ
        ノ   )        \ ))
       (__丿\ヽ ::     :::: )
           丿   @⌒´`@ ,:'  ))
        (( (___,,.;:- (  _, ,_)‐'
              `ヽ_つ ⊂ノ zzz・・・

( ゚∀゚)モエーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>326−327
ネ申。
もうちょっとアスカっぽさがほしいところ
>>326-327
(゚д゚)ウマー
あまえんぼう?
メジャーなAAを改変しただけじゃん。
334313、326:04/06/30 23:09 ID:???
いやまあそうなんですけど、少しは楽しんで貰えてるかなと。
>>334
気にするな、俺は好きだ。
ご飯はどうなったんだろう?w
>>336
俺も気になった
こんなもんかにゃ?

    〃〃 @⌒´`@    ヤダ
      ∩!ミ(/从从)ヽ
    ⊂⌒从リ `Дノ)       ヤダ
       `ヽ_つ ⊂ノ          ヤダ
              ジタバタ
(゚д゚)ウマー
>>338
かわいい。

温かい目で見てるシンジきゅんもホスィ
>>336
アスカが目を覚ます頃にはシンジが用意している
342 ◆YjsWqh8B4w :04/07/01 03:05 ID:???
>>341さん案に便乗。
泣き疲れてリビングで眠ってしまったアスカが、目を覚ましたのは22時。

「…………たおるけっと?」←寝惚け眼

体を覆っていたそれをめくりながら上体を起こす。リビングは暗いが、ダイニングキッチンからは明かりが漏れている。
四つん這いでモソモソ這って行くと、ダイニングテーブルで本を読んでいたシンジが振り向く。

「あ、起きた? じゃあご飯にしようか? 直ぐ温めるから。 ハヤシライスとハーブチキンとシーザーサラダなんだけど、いい?」
「………うん。…ミサトは?」
「アスカが寝ちゃったから、加持さんと呑みに行くってさ」

アスカ、ダイニングテーブルに辿り着く。と、食事の用意は2人分。

「…え?…シンジ、食べてないの? ………待っててくれたの? アタシが起きるまで?」
「………え、えーと…うん、まあ。あのほら! デザートもちゃんと作ったよ? 紅茶シフォン。アスカ好きだよね?…………アスカ?」

アスカ、黙って俯いて目元をぐしぐしこすっている。

「……お腹空いてるの……早くしなさいばかしんじ」
「うん。もう少し待ってね」
「…………ばかしんじ」
「うん。えーと、怒ってるの? そんなにお腹空いてる?」
「ばか。鈍感。デリカシー皆無。信じらんない」
「あー、うん。ごめん」
「反省してるなら、週末空けときなさい。…………罰として、映画奢ってやる。覚悟しろバカ」
「??(……罰?) えーと、了解しました。ありがとう」

不思議そうな顔でハヤシライスの鍋の様子を見に戻るシンジ。その背中を、頬を染めて見つめるアスカ。
    〒
( ゚∀゚)ノ アヒャハー
ジー(ry

神様、こういうのは神様のサイトに収納されないのでしょうか!?
毛の人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
俺、未だに毛の人のサイトがどこだか分かってない
( ゚Д゚)ゴルァ!!
ヒントだけにしとけよ・・・
>>347
あんた、バカ?
>347
空気嫁
氏ね
347は俺じゃないけど、そんなに気を使う必要があるのか?
あんたら、どんなサイトだろうが普段は平気に直リンで張ってるだろ?
そんなに毛の人は特別なのか?
ここでは神様、異教徒>>353は火炙り決定。
355353:04/07/01 21:17 ID:???
神様ねぇw
とんでもないスレに紛れ込んでしまったようだな、俺。
まあ、いいや、好きにやっててw
勘違いしてもらっては困るが
>>346は分らないと言ってるだけで、教えてくれとは言ってない
それに対し、>>347は勝手にリンクを貼ってる
それが問題だと思う
357353:04/07/01 22:39 ID:???
>>356
何を常識人ぶってるんだ?
神様を崇めている信者なんだろ?
>>353をよく読め。
あんたらは教えて貰いたい香具師が居る居ないに関わらず
普段から平気に直リンしてるんだろ。
それなのに「神様」のサイトのリンクを張ったから怒っているんだろ?
端から見れば異常だよ。

まあ、これ以上はレスしないよ。
せいぜい大事な神様を崇めていなさいねw
あのさあ、本人が「直リン禁止」って明言してるわけ。
別に周囲が勝手に気を使っているわけじゃないの。
汁とか、その辺の仁義はしっかりしてるでしょ?あれと同じ。
359346:04/07/01 22:58 ID:???
なんか・・・スマンかった。

>347さん
少なくとも俺への親切で貼ってくれたわけで、俺としては礼を述べるべきかとも思う。
ありがとう。

毛の人、353、皆、迷惑掛けてゴメンな。できれば後は荒れずに仲よくやって欲しいです。
>>357
汁でもそうだが、管理者がダメと言ってるアドレスを教えないってのは、当たり前のマナーなの。
要は隠しページのPASSを教えたりはしない、てのと同じ事だよ。
切れずに冷静に考えりゃNGってのが分かるだろ?
マターリいこうや
まあWebの本質からすると無断リンク禁止はなんの意味も効力もないけど、
しないで言ってるんだから、せんどきゃ良いのに。

ヒントさえ教えておけば良いんだから、あえてリンクせなあかん理由が
あるわけでもないし。
LASじゃないからスレ違い

..@⌒⌒@
从 从ノ从) ミ  _ ドスッ
ルノ从 从ノ┌─┴┴─┐
从人从ノ]つ...終了   .|
<___.ゝ.└─┬┬─┘
 (/(/  .   ││ _ε3
         ゛゛'゛'゛
あのさ、ここに投下するネタって、多少長くなっても(短編FFクラス?)構わないかな?
>>364
いいんじゃね?
そっか。
じゃあ、書けたら持ってくる。そのうち。
なんか、最近LAS関連のスレ荒らされているような気がするな。
おすすめLAS〜なんて目も当てられねぇ…
「ねぇシンジ、今日…ね…」

シンジ君とラブラブ会話をしようとして話しかけるも
当のシンジ君はS-DATをシャカシャカやりながらin my wolrd。

むー、とむくれたアスカさん。
おもむろにS-DATのリモコンの音量ツマミをにゅいっと最大に。

「そんなもんばっかり聴いてるから、いざ私が『シンジ大好きっ!』って言っても聞き逃す羽目になるのよっ!」
と、シンジ君の耳元で怒鳴りつける。

「い、いきなり何すんだよアスカ!」
耳をさすりながら抗議するシンジ君。
「何でもないわよっ!」
ふくれっ面ですたすたと自分の部屋に帰ってしまうアスカさん。

実は聞こえていたシンジ君、で続きキボン
>>369
断る。

「ねぇシンちゃん。」
現状が飲み込めず、眉をひそめて悩むシンジ君の背後に
やまだかつてない程の笑顔を浮かべたミサトが。

「いまアスカが何て言ってたか教えてあげよっか(笑)」
「え、何か言ってました?」
「それがねアンタ、凄い事言ったのよ。そんなもんばっかり聴むぐぐ…」
物凄い勢いで部屋から飛び出してきてミサトの口を塞ぐ、真っ赤な顔のアスカさん。
「ちょっ…余計な事言わないでよっ! 馬に食われて死んじゃうわよ!」
「ぐむ…ぷはっ! それを言うなら『蹴られて』でしよーが!」
「煩い黙れ!自分の部屋に帰れ!ハウス!Go to hell!」

369 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :04/07/02 17:18 ID:???
実は聞こえていたシンジ君、で続きキボン


370 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :04/07/02 17:30 ID:???
>>369
断る。

warata
同じくワラタ
不覚にもワロタ
とりあえず神様降臨祈念sage
授業が退屈なのでシンジにメールを送るアスカ
『ねぇ今日のお弁当のおかず何?』
『Re.そんなことでいちいちメールしないでよ』
思わず立ち上がり怒鳴るアスカ
「なんなのよその態度は!バカシンジの癖に」
「お前ら授業中に何やってんだ廊下に立ってろ。」当然教師に怒られる
「何で僕まで・・・」
二人っきりで廊下に立たされなぜか満足そうなアスカ
「ひどいよアスカ試験も近いのに」
「しょうがないわね私が勉強見てやるわよ。そっその代わり試験終わったら買い物に付き合いなさいよ。」
思わず大声を出したアスカのために再び授業が中断されたことは言うまでも無い。
GJ!
377あぼーん:あぼーん
あぼーん
>377
悪いがコピペするほどの出来じゃないぞ

涙目の>>378くんが必死です。
(゚д゚)ジョハー

意味がわからない
>>380
去年のBCターフの覇者
>>377
正論だね
>>382
ジエン乙
>>382はあしらってるだけなのでは・・・
>>381 そういや最近競馬してないな〜
>385

∂⌒⌒ヘ
|  ノノハヽ .    
| ィゝ^∀^ノ     
|⊂| |∀| |つ[http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1070712235/]    
ハ/____ゝ
  (/(/ 
387名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/07/06 19:46 ID:VFLIg4nn
七月六日

シンジ「そういえば明日七夕なんだね。」
アスカ 「私あの話嫌い。」
シンジ「へ?何で?」
アスカ 「所詮、強い力で引き裂かれる程度の恋だったんでしょ。私なら何があっても恋人手放したりしないもの。」
シンジ「ふぅん…」
アスカ 「それに天の川挟んで年に一度逢うだけなんて。ホントに愛してるなら天の川くらい気合いで渡れるはずよ!」
シンジ「…アスカなら出来そうだね。」
アスカ 「…どーゆー意味よっ!」
シンジ「え、いやその…ハハハ…」
388名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/07/06 20:18 ID:VFLIg4nn
アスカ 「ねね、シンジが彦星の立場だったらどうする? 泳いでアタシに逢いに来るわよね?」
シンジ「え…アスカが織姫なの?」
アスカ 「何よ。」
シンジ「いえ、何でもないです。」



シンジ「やっぱり無理だと思うよ。ボク泳ぐの苦手だもん。」



翌日からアスカさんに血のにじむような水泳特訓を施されるシンジ君。
レイ「・・・あうっ!」
アスカ「何やってんのよ。ほら、立てる?」
レイ「あ、ありがとう・・・・」
アスカ「ボーっとしてるからそうなるのよ。しっかりしなさいよ。ファースト」
レイ「・・・う、うん。・・あ、・・あの」
アスカ「ん?何よ?」
レイ「・・・・えっと、・・・やっぱり何でもない」
アスカ「何よそれ!気になるじゃない!言いなさい!言え!」
レイ「・・・あ、アスカさんて・・本当はとてもやさしいのね」
アスカ「Σなっ!い、いきなり何言い出すのよ!・・・ば、ばかッ!」
レイ「・・・・・好き・・」
アスカ「ひっ!へっ!・・いっ、いや・・・嫌ぁぁぁッ!!!」
レイ「あ!待って・・・」
アスカ「来るなぁ!!!!!!加持さん!ミサト!シンジ!誰かあああ!!!」
非常に続きが読みたい
391残酷な天士の電線:04/07/06 21:38 ID:KOjMPd1d
その想像力に完敗(__)
というかソレはこのスレ的にオッケーなのか?
前に出た話題だな

LASネタスレだからな。これからLASにしてくれることに期待って事で
それより>>391のコテハンが激しく気になる
>>389

アスカ「シンジ!ファーストが変なの」
アスカと腕を強引に組んでいるレイ不自然な程体を密着させている。
レイ「問題ないわ」
シンジ「いいんじゃないの仲良さそうだし」
アスカ「あんたバカァ!ファーストに無理やり組まされてるだけよ」
レイ「アスカさんは他に好きな人がいるの?わたしじゃダメなの?」
アスカ「あっあたしが好きなのは・・・そう加持さんよ!」
レイ「じゃあ碇君はわたしがもらうわ。二号機パイロット」
アスカ(はめられた・・・)
シンジ「綾波!?」
先ほどアスカにしていたようにシンジと腕を組むレイ
レイ「行きましょ碇君」
>>389 394

アスカ「待ちなさいよ」
レイ「なぜ?あなたが好きなのは加持さん。わたしが碇君をもらってももんだいないわ」
顔を赤くしてうつむきぼそぼそとしゃべりだすアスカ
アスカ「アタシ本当に好きなのは・・・よ」
レイ「何?聞こえないわ」
アスカ「アタシ本当に好きなのはシンジだって言ってんのよ!!」
強引にシンジの腕を取りレイから引き離しながら叫ぶ!
アスカ「シンジはアタシの物なんだからあんたなんかに渡さないわ!!」
そう言ってレイを睨み付ける。しかしレイはなぜかアスカの後ろを指差している
アスカ「何があるってゆうのよ!?」
そこにはどっきりカメラと書かれたプラカードを持っているミサトをはじめとしたネルフの面々がいた。
ミサト「レイいい演技だったわよ。それにしてもアスカってば大胆ねぇ〜」
アスカ「うるさい!!!アタシははめられただけよ!!」
ミサト「いくら怒ってもシンちゃんと手をつないだままじゃ説得力無いわよ」
アスカ「くぅぅー」


冬月「ネルフ総がかりとはLASにこだわりすぎだぞ碇」
ゲンドウ「問題ない」
 
おっけー。
ひやうぃごー。

要するにGJ
よくやったな384、394、395
>>394
結局そっちに持ってかれたか。
純粋にレズビアンに目覚めた綾波と困惑するアスカのままでいてほしかったw
>>399
タームさんがそういうの書いてたよーな。
「たっだいまぁー」
「おかえりー」
アスカが帰ってきた。次のセリフはわかってる。僕の答えは「ハンバークだよ。アスカ、好きだろ」で完璧だ。
二度ほど、その、まだ聞かれてもいない問いに心の中で答える。平たく言えば練習だ。
アスカにちょっと優しい僕を見せたいんだ。「アタシの好きなものを作ってくれてるのね」って
心の隅っこで思って欲しい。あわよくば「シンジってちょっとかっこいいかも」なんて思ってくれないかな。
なんてね。アスカがそんな風に思うわけないってのはわかってる。でも、アスカに少しでも良い印象を持ってほしくて
彼女の好きなものを作り、ちょっとした言葉のやり取りにもかっこいい男を感じさせたいと思い
心の中でセリフを練習する事って、そんなに変な事ではないはず。
彼女の前でどもったりしたく無いんだ。
挽肉をこねながら、アスカの顔を見るのを我慢するかのように僕は台所に立っている。
アスカが近づいてくるのがわかる。お決まりの「夕飯は何ぃ?」の問いに、振り向きざまに微笑んで
飛び切りのシンジスマイルと共に「ハンバーグだよ。アスカ、好きだろ」と決めてやるんだ。

「手伝おうか?」

予想外だ。僕は用意していたセリフを飲み込み、慌てて対応する。
「ててて手伝ってくrあqでgrtふじこ」
どもった上に噛んでしまった。
予期せぬ事態に、笑顔もスマイルというより、にやけつつも慌ててる、みっともない顔になっちゃってるんだろう。
でも二の句が出てこない。
「なによ、このアスカ様が手伝ってあげるって言ってるのに、何か不満でもあるの?」
「くっ、くれぐれも邪魔にはならないでよね。火傷でもして、ぼっ、僕のせいにされちゃたまんないから」
「あんた、ちょっとくらい料理上手いからって、いい気にならないでよね」
そう言うとアスカは、僕と同じ柄のエプロンを着けて、僕の横に立つ。


やっぱりかなわないや。
ありがとう、アスカ。
>>400
ΔLoveForce
>>401
GJ
404名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/07/07 17:52 ID:JYhsCZJJ
昔リツコとのSM系同人誌に夢中になったな・・・
405389:04/07/07 17:55 ID:???
>>399
続投したのは私じゃねーですが・・・ww
私は純粋レ○の方向で行きたかったが、他の人に
別の方に持ってかれちった。
やれやれw
389単体じゃスレ違いだったんだから仕方ない
407389:04/07/07 18:13 ID:???
確かにすれ違い覚悟で書いてはみたが・・・。

悪いなw
嫌だでも好きだスレなら、女同士であふんな方向でも行けたのにな。残念。
>>401
シンジ萌え
GJ!
410向こうで流行ってるので:04/07/07 18:44 ID:???
脱衣所で服を脱いでいる所にゴキが現れたので、「きゃー」と悲鳴をあげて
脱衣所から飛び出して、悲鳴を聞いて飛んできたシンジに抱きつくが、自分の格好を思い出して
恥ずかしさのあまりシンジを殲滅するアスカ
つか、アスカがハンバーグ好きってどっから来てんの?
公式じゃないよね?
そのわりに色んなFFで「アスカの好物=ハンバーグ」な希ガス
>>411
お前はラーメンで萌えれるのか?
俺は問題ないけど。
むしろアスカの為に九州まで出向いてラーメンの作り方をアレするシンジキュンとか。
>>411
漫画の4巻で一応食ってるけど、それだけじゃ好物だって判断するのは苦しいか
ハンバーグ好き設定の元ネタはかくしエヴァ、知らない香具師はモグり
起源を探せば古いSSだろうな
理由は「ドイツ+子供っぽさ」ってな感じだろ
シンジくんのフランクフルトが好きなアスカ
>416
直ぐ上にその「ふるいSS」のタイトルがありますが
>418
かぶったんだよ('A`)
420415:04/07/07 21:24 ID:???
偉そうに逝ったが実は不確かです
421394・395:04/07/07 21:40 ID:???
>>389
ごめんよ深夜に受信した電波を抑え切れなかった
いや、スレ違いを見事に軌道修正した君は偉いゾ
389よりは才能がある。
あとからゴチャゴチャ言うだけの389は負け犬。
これ、煽りは止せ
ラブレターなんぞ書いたことがない、と言ったシンジに、
「アンタ、いまどきラブレターも書いたことないなんて遅れてるわよ!しょうがないわねぇ、特別にアタシが添削してあげるから、明日までにアタシあてにラブレター書いて見なさい!」
と、強引に自分宛のラブレターを書かせるアスカ。
翌日、仕上がったシンジのラブレターを部屋で1人で読んでいやんいやんしてるアスカ。
でもその翌日には、
「こんなんじゃダメの三連呼よ!いーい!?今度はもっとましなの書きなさいよ!」
とちょっと頬を赤らめていうアスカ。
「また書くのか・・・・」
なんていいながら、内心ちょっと楽しんでるシンジ。

ああああ、なんか上手くかけなくてスマソ。
アスカとハンバーグのイメージというと、

シンジが作ってるのをニコニコしながら眺めてて、
両手にナイフとフォークをグーで握って、食卓をとんとん叩いている。
そして「はんばーぐぅ♪はんばぁぐぅ♪」と鼻歌を歌いながら、ご機嫌で待ってる。



どこで刷り込まれたんだ?アスカが幼すぎだろ?甘LAS読みすぎですか?
二次創作としてのイメージが本編のそれと違うのは別に問題ないさ。そーいうもの。
428よんにーろく:04/07/07 22:26 ID:???
あーもうひとつある。

なんとなくうまくまとまった世界で、無事に二人は高校生くらいになってて、
シンジが自家製和風ソースのハンバーグを作るのを、赤いエプロンつけたアスカが手伝おうとすると、
「ほら、真ん中を少しくぼませるんだよ」と手を出すと、手と手がコツンとぶつかって、
一緒に住んでるのに二人とも照れちゃったりして、いつもの3倍くらい時間がかかる。

ちょっと病んでるなあ、漏れ。
みんな病んでるから無問題
俺のドッペルがいるw
 /  ::::/  |/ヽ へ-  
/  ::::/ /|  ヘ  ヘ~`-、_   
  ::://  | //| |`丶\  ヘ
`ヽ/ __|__ノ, | l\丶\ヽ ゝ
..::/  |    シ | | l | \丶\"
.:/   .|     ン | | l |  ヾ ヽ
/   |  み ジ. | ノノ    ヽソ
     |  て が |
    |  く ア |
     |  れ タ. |
     |  ま シ  |
     |  す だ. |
     |  よ け  |
    .|  う を  |
    | A に   ノ
   .|____く/
>>431
あえてケンスケか?

と言ってみるてすと
ダイハツのBOONのCMに出てくる二人って
アスカとシンジみたいだ
>>426そんなアスカは嫌というか、らしくないな・・・芯が無い。
同意
平和になったあとでなら俺はOKさ、病んでるからな
補完世界と考えれば無問題
処は葛城家リビング。極めて最悪な事に、その年の最高気温を記録したその日、エアコンが臨終。
扇風機の首振り範囲内に、融点に限りなく近くなってグダグダになってる中学生が二名。

「しんじ〜あ〜つ〜いぃ〜」
「…………そんな事言われても」
「なんでアイス無いのよ〜」
「………アスカが昨日の晩…………食べちゃったからだよ」
「あ〜つ〜い〜。アイス買って来て〜。お金払うし、買って来てくれたらキスしてあげるから〜」
「…………あのねぇ」
「な〜に〜よぉ? ちょっとコンビニに行ってくるだけで、アタシのキスよ? 迷う事無くれっつごーでしょフツー?」
「…………炎天下の中往復15分歩くんだけどね」

溜息を吐きながら、シンジが床から身体を引き剥がす。アスカニヤリと笑って、

「な〜んだ。結局キスして欲しい訳ね?」
「アスカも、一緒に来る」
「ヤぁよ。何でアタシまで「コンビニの店内、冷房効いてるよ?」
「…………行き帰りが暑いじゃん」
「アイスは奢ってあげるよ。ついでに本部まで足伸ばして、プールでも行く?」
「何? それってプールデートのお誘い? 泳げない癖に?」
「(むか)行きたく無いならいいよ!」
「ああっ! わ、わかった! 分かったわよぅ! 行く! 行こう! 行きますとも! アタシ、着替えてくるから!」
>>483続き)
で、逃げ水が踊る道を汗だくになって歩き、アイス舐め舐め本部プールまで来た2人。
女性の更衣に時間がかかるのは宇宙の定理なのか? やたらプールサイドで待たされるシンジ。
待たされる間に準備体操やらストレッチ行う所が、生真面目な彼らしい。
と、白いビキニに身を包んで、颯爽とアスカ登場。

「ぢゃぢゃ〜ん! どう? シンジ。おにゅーの水着! 高価かったのよコレ!」
「な゛ッ?! 何だよそれ! 幾らなんでも、だ、大胆過ぎるよ? 恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいとは何よ? 恥ずかしがるようなプロポーションしてないわよアタシは!」
「そ、そういう意味じゃなくて……その……」

真っ赤になってしどろもどろになるシンジに、少し不安そうにアスカが視線を向ける。

「それとも、どっか変? 結構自信あったんだけど…………似合ってない?」
「そ、そんな事無いよ! 無いけど……すごく、似合ってるけど……」
「なんだ。ならいいじゃない。アンタの目から見て似合ってるならそれでいいの」
「え? なんで?」
「こんな水着、アンタの前以外で着るワケ無いでしょ?」
「…………え、そ、それって」
「だ、だから、つまり……もっと頻繁に……プールに誘えって事よ!」
「う、うん! はい。光栄です。了解です」
「さ、泳ぐわよ! アンタ今日中に25m泳げるようになりなさい! いいわね?!」
「アスカ、それは無理だよ…………僕6mしか泳げないのに」
「お黙り! 人間死ぬ気になりゃ 限界を4倍超える事くらい余裕よ!」
「無茶苦茶だよ」

結局夕方まで泳いで、シンジは限界の2倍の世界を体感した。で、翌日は動けなかった。
>>438439
GJ
ここはアンカー間違いだらけなインターネットですね
>>441さん
ごめんw
>>439のアンカーは>>483ではなく>>438です。
アスカ 「ねぇシンジ。これ着てみて。」
シンジ「え…? 何これ。(羊の着ぐるみ?)」


アスカ 「わぁ可愛い♪ やっぱり似合うわね! 予想通りだわ。」
シンジ「暑いよアスカ…」
アスカ 「あ、これから私の事はサンディって呼びなさいよね。」
シンジ「はぁ?」
サンディ「んじゃ取材に行くわよー!」
シンジ「ちょ… この格好で外行くの!?」
サンディ「あーったり前じゃない。 さ、行くわよクラウド。」



マシュマロ通信マンセー(=´▽`=)
>>483
期待してる
ちゃんと繋がるように頼むぜ
続きは40レス後か
続きっていうか前フリかな。

ところで皆さま、どのFFのアスカが(LAS的に)好きですか?
俺的最強は、地下小説劇場にあった『Asuka dear BLUE』『Asuka eternal BLUE』のアスカ。
同作のシンジも好き。
俺は微熱氏とかあじの氏とか…
>>447
あー、あのアスカは良いよね(w
素直になれないけど傍から見てバレバレなくらいシンジを
気にしてるあたりとか、微熱シンジきゅんのヤバい魅力に
強がってても真っ先に骨抜きにされてるあたり。
>446
あえて「点火」アスカとか。
遅れたけど七夕ネタがあるんだがいいか?
どうぞ
>>436そうなるとアスカである意味が無くなるのでは?
元のアスカっちゅう下敷きがあってこそ
>>450
七夕まだ〜?
AA略
シンジが結構怖いから止めた方が良いというのを聞かず、夏恒例の心霊番組、しかも箱根特集のものを見てしまったアスカ。
アンタは臆病だからびびって一人じゃ眠れないでしょー、とリビングに布団を二つ並べます。
別の意味でドキドキして、眠れなくなっちゃったシンジ君w
>>455
いや、意外とはやく寝ちゃったシンジ。
怖くて眠れないのはアスカ。何度もくだらない事でシンジを起こす。
って方向が好きかな、俺は。
>456
あの手この手でシンジを寝つかせまいとするアスカ。
なにやら「涙を流してよろこぶ」状況に見えなくもないのに、
昼間の家事に実験が重なって眠いので、さっぱり乗って来ないシンジ。

ここは伝家の宝刀を脱ぐしか無い!とタンクトップの両肩紐をはずして挑発してみる。
これで眠気なんて吹っ飛ぶでしょ♪と、思いきや。

「そんなかっこで寝ると、風邪引くよ。お休みzzzz」

傷ついたプライドは十倍で返すアスカが次に取った行動は・・・・
「風邪引くぅ? じゃあアンタが温めなさいよ!」
とばかり、抱きついて眠る。
朝になったら

>タンクトップの両肩紐をはずして挑発してみる。

のせいでえらい事に・・・
>>459
それはそれで!
>>459
そしてシンジの顔が柔らかいものの間に挟まってるわけですね
>459
「な、な、この格好の美少女を目の前にして寝るー!?あんたそれでも、ホントに男!? 
 おーい、、、、ほんとに寝てる・・・・・」

ばかばか・・・、このいくじなし、などなどひたすら悪態を付きながらも
怒りによって怖さも忘れたのか、いつしか眠りに落ちていった。

そして朝。

「アスカ。朝だよ起きて」
昨晩の騒動を知ってか知らずか、何事も無かったかのように起こそうとするシンジ。

「ふわぁー?もうあさー?・・・・・・・・・・・・・って、なんであんたがここにいるのよ!」
昨夜自らまくらを並べたのも忘れて、立ち上がった瞬間、

ぽろん

両肩紐をはずしたタンクトップは、その役目を果たせずに地球に向けてまっさかさま。
シンジの目の前には、いわゆる発育途上の胸のふくらみがふたつ。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ピンクい「いやあぁぁーーー!!」
観想を最後まで述べさせる間もなく、両手で胸を隠して自慢の足を振り上げる。
顔の真ん中に、きれいに前蹴りを貰って鼻から鮮血を飛ばして倒れるシンジ。
>>462
イイ!
4643/3:04/07/10 13:51 ID:???
「い、いきなり蹴る事ないだろ!」                   プシュー。「たっだいまー」
「えっち!痴漢!変態!なによ鼻血までだして!」        「二人とも仲良くして・・・・?」
「この血はアスカのせいだろ!」                    ピポパッ♪

「もしもし。リツコー?それがさ、今家に帰ったら布団が並べて敷いてあるわ
 アスカは裸だわ、しかもシーツが血まみれ!」

「「ミ、ミサトさん!?いつの間に?いや、これは違・・・」」

「いーのいーの。お姉さんはわかってるわ。それじゃ、リツコと相談してくるから。
・・・・・・・・・・そうそう、うまくいかなかったからって喧嘩しちゃだめよ♪じゃあねー」

「どーすんのよ馬鹿シンジ!せーだいな勘違いされたわよ?」
「ア、アスカがそんな格好で寝てるから・・・・。なんでそんな格好してたの?」

「あんたのせいよ!」
「え、えー!?」

何をしたのか悩むシンジ。昨晩の醜態を思い出し怒りと羞恥で赤くなるアスカ。
それを見てますます勘違いするシンジであった・・・
ヨイね!!
>455>456>459の各氏からアイデア貰ったので書いてみました。
土曜の朝からすんません。いかがですか。
467455:04/07/10 14:02 ID:???
良かったよ〜ネタ振った甲斐があったよ〜
GJ!!
「バカシンジィィィ今日は土曜日だっぁぁぁぁ!!!」
憤激と共にシンジのアゴにシャイニングウィザードをかましたのだ。

必殺技をあまりにもキレイに決めたせいと、朝食を抜いての全力疾走のおかげで、あたしは最早エネルギー0%。
へなへなと机に突っ伏してしまった。
誰も居ない土曜の教室(シンジはいるけど)
静寂の隙間に聞こえるのはシンジの吐息とあたしのおなかの鳴る音・・・「やばっ」
それを聞きつけたのかじっとこちらを見るシンジ。ムカッ!なによバカにしたいの〜?
「アスカ、これ昨日帰りに買ってカバンに入れたままだったんだけど・・」
差し出されたシンジの手にはスナック菓子の袋が。
「僕のせいで朝食抜いちゃっただろ お詫びってわけじゃないけど・・・」
あたしはシンジの顔をジっと見た。ちょっと恥ずかしいのか目が泳いでる。
「ふーんヘンなトコには気が回るのね わかったじゃあ半分だけ」
「いや全部食べてもいいよ」
「バカ それじゃあたしが取り上げたみたいじゃない それともあたしをデブデブにしたいわけ!?」
「そういうわけじゃ・・・」
「半分ずつ食べよ アンタもおなか空いてるでしょ」
言うが早いか、あたしはシンジの机の上にドカッと座り、袋をパーティー開けにして食べ始めた。う〜んウマい胃に染みる!
ゆっくりとシンジも食べ始める。
午前の日差しが緩く差し込む窓。その開け放たれた窓からそよぐ柔らかな風。風をはらみ、たなびくカーテン。
広く静かな教室にあたしとシンジ二人だけ…二人だけの空間… ヤダッ!何意識してるんだろ・・。
そういえば、この前古本屋で見つけた少女マンガに『土曜の教室』なんてシュチュエーションあったっけ。
主人公が片思いの彼と誰も居ない教室でバッタリ!そこから関係が急速に進展して行くような・・・
はっ!!ヤバい!!アタシがドキドキしてきた!
「どうしたのアスカ?顔赤いよ?」
「なっなんでもないわよ!」と、慌てて手を振った拍子に菓子袋を払い飛ばしてしまった。
急いで受け止めようとしたアタシは体勢を崩してシンジの方へと倒れる。
「危ない!!」と咄嗟に受け止めようとしたシンジを巻き込んで床に崩れ落ちる。
散らばるお菓子の間に重なるように倒れた二人。
「アイテテ・・大丈夫アスカ?」
「アタタ・・あんたこそ下敷きになって大丈夫なの?」
「うんアスカ軽いから・・・」
・・・えっ?ええっ!?バカシンジ!!なんでそんな台詞出てくるの・・・そんなの聞いたら・・・
あたしの心臓は早鐘のように脈打ち始めた。
当然体を密着させているシンジにもそれはすぐに伝わった。
「アスカ・・・」
「ちっ違うのこれは今のビックリした余韻で…その、こんなドキドキワクワクな演出に戸惑ってるワケじゃ・・」
あぅ〜〜何言ってんるだあたしは!メッチャ恥ずかしい〜〜!☆!
「顔も赤いしもしかして・・・」
やだっもうバカシンジッ!そんな事口に出して言う事じゃ・・・
「風邪?」
その一言で今までのドキドキがすべて吹っ飛んでしまった。
その後用務員に見つかって学校を追い出され、てふてふと家路につくあたしとシンジ。
「鈍感、バカ」同じ言葉がずっと頭の中で浮かんでは消える。
・・・・・・でもこんな鈍感ならこそ安心できるのかも。
惑わされないで、よそ見しないで、ずっとあたしを見ていてくれる・・・・・のかな〜?
そんな気持ちを知ってか知らずか、横を歩くシンジは微笑をかえしてくる。
やっぱり鈍感!もっと積極的になりなさいよ〜!と心の中で叫ぶあたし。

こんなあたしの気持ちと無関係に土曜の午後はすぎてゆく・・・・。
GJ!!!!
すいません 469の上文をコピペし忘れ。はっときます(謝)
風そよぐうららかな教室。いつもとは違い辺りを支配する静謐。
教室にいるのはふたりだけ あたしとシンジだけ。
「誰も居ない教室ってなんだか新鮮だね」
アゴを擦りながら微苦笑するシンジ。
「そりゃそうでしょ〜今日は週末!!土曜日!!サタディーだし!!!」
そうなのだ。シンジが寝坊&寝ぼけてて朝から大声で『大遅刻だぁ!』なんて叫ぶものだから、
あたしも混乱して学校まで全力疾走〜〜息も絶え絶えでもう死にそうだった。
ところがいざ学校へ来て見るとどうも様子がおかしい、静か過ぎる。教室にも誰もいない。
ハッ☆「シンジィ〜今日は何日だっけ??」
「えと今日は15日だ・・・・・よ・・明日は日曜だねっエヘ」
「バカシンジィィィ今日は土曜日だっぁぁぁぁ!!!」
憤激と共にシンジのアゴにシャイニングウィザードをかましたのだ。
【矛盾感じ】銀閣寺に銀色の塗料を塗ろうとして逮捕【ドイツ人】
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news7/1088807486/
2漫の自分の紹介文を見て「漫画板の奴らも分ってるじゃん」と喜ぶアスカ
GJ!
winampでラブひな見ながら読んだから
「なんでアスカの必殺技喰らったのにシンジは教室にいないんだ?」
と、必殺技喰らったら吹っ飛んでいくのが当たり前という思考になっていた俺。
【惣流・アスカ・ラングレー】(そうりゅう・あすか・らんぐれー)
「新世紀エヴァンゲリオン」の、もう一人のメインヒロイン。
綾波ほどの人気はなかったが、映画版公開後に人気が爆発。
アスカ派の人には、アヤナミストと違ってキャラそのものに萌えるのでなく、
主人公碇シンジとの絡みに萌える、通称「LAS(LoveLove Asuka Shinji)人」が多いのが特徴。
二次創作の多さでは、恐らく日本のアニメ・漫画キャラナンバー1だと思われる。
こちらの模倣キャラも、現在はジャンルの域に達している。
「鉄コミュニケイション」のハルカ辺りが有名。 

何を解ってるの?
478476:04/07/10 16:51 ID:???
訂正
「なんでアスカの必殺技喰らったのにシンジは教室にいるんだ?」

でした・・
???よくわからん
>>477誤爆か?
>>480
>>475
に対するレス
「こんなアスカは嫌だ!/でも好きだ!part8スレ」から「【LAS】こんなアスカは大好きだ!【満載】」が分離した。
後者の次スレでLAS限定になって「【LAS人】こんなアスカは大好きだ!2【専用】」となった。
↑誤爆スマソ
アスカ「しっかし、あっちィ〜なぁ〜もうー…」
レイ「…そうね…ふう…」
アスカ「あんた、アイス食べる?買いにいかない?」
レイ「行きましょう」
アスカ「…あんたねえ、もうちょっとこう普通に…」
レイ「何?」
アスカ「…あ、…まあいいや、行こ」
レイ「うん」」
誤爆なのか荒らしのつもりなのか・・・どっちにしろびみょー
アスカにはレイのこと嫌っててほしいなあ……。
487450:04/07/11 00:20 ID:???
七夕ネタ

アスカ「シンジぃ〜」
シンジ「何アスカ?」
アスカ「七夕って何?」
シンジ「ん あぁそれはね(以下略)」

アスカ「なるほど・・そういうことね」
ニヤリ・・・
アスカ「シンジ今夜七夕やるわよあと花火も」
シンジ「そんな無茶な」
アスカ「やるでしょ?ねぇ・・・」
シンジ「分ったよ・・・」
アスカ「じゃあ今夜屋上にね」

そして夜
シンジ「アスカぁ〜」
アスカ「何?」
シンジ「何をお願い事したの?」
アスカ「あんたが先に言いなさいよ」
シンジ「健康でいられますように」
アスカ「あんたバカァ?ワンパターンね」
シンジ「じゃあアスカは?」
アスカ「・・・・」


そして10分後
アスカ「ねぇ・・・あたしとあんたって織姫と彦星みたいね・・・」
シンジ「いきなり何言い出すんだよ!」
アスカ「嘘よ・・・」

THE END
アスカ「ふー!ひゃっぱこれふめたくっておひいね、(サクッ、シャクッ)」
レイ「ねえ、二号機パイロット(サクッ)」
アスカ「にゃによ、『あふか(アスカ)』でいいわお」
レイ「…ア、アスカ…さん、碇君のこと好きなの?」
アスカ「ブーーーー!!!(全部吐き出す)なっ、何言い出すのよあんたわッ!」
レイ「どうなの?」
アスカ「どうなのって…どうも好きでもなんでもないわよっ!もうっ!何言い出すかと思えば!」
レイ「…そうなの。じゃあ、アスカさんは今フリーなんだ…」
アスカ「へ?…あ、あんたまさか…」
レイ「す(ry」
アスカ「ぎゃあ&$"!?}=$!♥(ry」
>>488
LAR(LRA?)専用スレとか立てればいいんじゃないかな。
叩かれた>>389がヘソ曲げて荒らし始めたか、単に調子に乗ってるかじゃねーの?
以後はスルーで充分かと。
「今夜は熱帯夜!!クーラーガンガン効かせてねるわよ!」
と唯一クーラーのあるリビングに布団をしいてるアスカとシンジ
「あまり温度下げると夏風邪ひくよ」
「なによ寒いなんて言うなら自分の温室と化した部屋で寝なさい!」
「・・わかったよーオヤスミ〜」

しかし夜半に肌寒くなって目が醒めて眠れぬアスカ
「むむやっぱちょっと肌寒いかな・・・ん〜シンジは熟睡してるし」
「クーラー消したいけど自分で言い出した手前くやしいな・・」
むくりと起き上がり這うようにしてシンジの布団へと行く。
「♭シンジ〜サービスで添い寝したげるから感謝しなさ〜い」
とシンジの耳元で小声で囁き、するするとシンジの背中へ滑り込むアスカ
「うんうん」と呟きそのまま安眠するアスカ
ヨイヨイ
「あぁーーー、あたしのアイスーー!!」
と叫びながら、リビングにいるシンジに近寄るアスカ
「ごっごめん、アスカのとは思わなくて」
アスカのすごい剣幕にすかさず謝るシンジ
「もういいわよ。食べちゃったものわ仕方ないわ」
すぐに許してくれたアスカにホッとするシンジ、が、
「あんた同じアイス買ってきてよ」
と要求するアスカ、食べてしまったのは自分なのでそれは仕方ないかと
思うが、すでにくつろぎモードに入ってしまってるので、これからコンビニに
出掛けるのは少々たるいと思うシンジ。そこで、シンジはおもむろにアスカを
抱き寄せて軽くキスをする。
「な、な、な、なにするのよ!」
「アイスの味した?明日、買ってくるから今日はそれで我慢して」
そう言ってにっこり微笑んで洗面所に向かうシンジだけど
アスカがシンジのシャツの袖をつかむ、やっぱりダメだったか
と思いアスカの方を振り向くとアスカが真っ赤な顔で
「あっあれだけじゃ一口分にもならないわよ」
と言ってキスをせがむアスカ
そんなことをさらっと出来るシンちゃんは僕のシンちゃんじゃない!
シンジに関しては思うところないではないが、アスカはカワイイのでスレ的にオッケー
最近いいネタ入った?
慣れ親しんだ日常は、怠惰に繋がり易い。
だから私は、怠惰への予防として、目に映る景色にちょっとだけ変化を加えることにした。
ささやかでも、それなりに有効な手段なのだ。
例えば、部屋の模様替えのように。

食卓。いつも隣に座るシンジと、対面に座るように変えてみた。
登下校。いつも私の少し後ろを歩くシンジに、今度は私の少し前を歩くよう命令した。
教室の座席。私はシンジの斜め後ろにいる。・・・教師の許可無く変更できないので、このまま。仕方ない。仕方なく。
さらに・・・



「なんや惣流、最近いっつもセンセのこと見とんなぁ」
「気のせいよ!」
「アスカ、そろそろ言い訳にも無理があると思うの・・・」
498487:04/07/11 10:12 ID:???
で・・
結局俺のネタは?
昨日レスする時散々苦労したんだぜ
Gとも交戦するし
親来るし
しかもレス見られたし
↑いいと思うよ このままどんどん投下して下さい

「このバカシンジーー!!」
ささいなことでまた喧嘩してしまうアスカとシンジ
「なんだよ、悪いのはアスカだろ」
 バチーン
その言葉で平手をかますアスカ 叩いた後、自分の部屋へ戻るアスカ
シンジを叩いた手を見つめながら
「バカなのはアタシの方ね・・ごめんねシンジ」
そう呟くアスカ。やっぱり自分が悪かったと思いどう謝ろうか考えていたところ、
シンジがアスカの部屋をノックしてきた。ふすまごしに話す二人
「なによ」
「あの、さっきはごめん」
「なんでもかんでも謝んないでよ」
「でも、アスカを怒らせたのは僕だし・・その・・」
「もういいわよ。アタシも悪かったし」
先に謝られて素直になれないアスカ
そして、自分は全然悪くないのに謝って関係を修復しようとするシンジが
実は大好きなアスカ。
>>496
自分で読んで、己の好みで判断するのが一番かと。

>>497
GJ!

>>498
そうまでアピールするなら答えちゃうけれど、言わないのが優しさ(?)かなぁと思ってスルーしてました。
これ、毎度つまんないの投稿してはほぼスルーされてる人かな?(と俺には見えた)
→今回のはそう悪くも無いけど、良くもないから、まぁ放っとこう。正直に書いたら叩きになりそうだし。
「はい、これ」
シンジにノートを渡すアスカ
「なにこれ?」
「ノートよ。見ればわかるじゃない」
「でもこれ、なにも書いてないよ」
「あんた、いつもうじうじしてて何か言いたそうにしてるじゃない?」
「そっそうかな」
「そっ、だからこれにあんたの言いたいことを書いてあたしに渡しなさい」
「でも」
「なんか文句ある?」
拳をにぎるアスカ
「いえ、ないです」
渋々アスカのいうとおりに書くシンジ
数十分後
「はいできたよ」
「どれどれ」
ノートを見るアスカ
「ふーん、こんなこと思ってるのかー」
「アスカ怒ってる?」
「別に怒ってないわよ、じゃあ次はあたしの番ね」
「えっ、アスカも書くの?」
「なによ、悪い?」

こうして二人の交換日記ははじまった。
シンジの英語の成績が悪いのでマンツーマンで教えてあげるアスカ。
いつまでたっても発音が悪いのに業を煮やし、舌と舌で直接教えてあげるアスカ。
毎日アスカとの復習を欠かさなくなるシンジ。
テストの前の教室で”発音の練習”をする二人。
>>501
.。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
LASらしいLAS

>>498
だって面白くないもんよ。
で・・・?って感じの内容だし。
盛り上がりも落ちも雰囲気も無い。
18歳になったシンジ
長身のゲンドウとユイの血を受け継いで190を軽く越える身長になった
一方かなり大きくなると予想されたアスカだが、158cmでとまってしまった
で、シンジとキスするとき背伸びをするアスカ
ターム氏のネタじゃん
そうなの?知らなかった
どんなの教えて
ターム氏の完結長編「結婚」のアスシンが、身長差カップルでしたね。
話の内容は、婚約から結婚までの苦労話。
508506:04/07/11 15:28 ID:???
こんなため口なオレに親切にどーも
あなたいい人ですね
いまから読んで見ます
背伸びしても届かないと思うのは俺だけか?
>>509
屈んでくれないシンジくんではなかろうて
てか屈まない男がいるのかと
>>504
身長が逆(190越えアスカと150代止まりのシンジ)でも笑えるw
シンジはNHKの試してガッテンをよく見てる聞いたが本当か?
>>513
修正×よく見てる聞いたが
  ○よくみてる「と」聞いたが  _| ̄|○
貞本版では見てた
>512
機関車に乗って銀河の星々を旅するの?
身長差があるんで、キスの時はいつもシンジを抱っこしてキスするアスカ
◆YjsWqh8B4w氏まだー
>516
一瞬、なんだろうって思ったw
銀河鉄道なら、カヲル(カンパネルラ)、シンジ(ジョバンニ)だしなあっと
身長さ話を読んで納得。

あの二人を身長さでうかべた516が好きだ


デカシンジとチビアスカなら、まんま「チッチとサリー」が使えそうだ
チッチをアスカに置き換えると・・・いぢらしくて萌える
>>519
天才的なボケ
だなw
そんなまじめな519に拍手を。

>>519
おめでとう。
よくわからんが>>519おめ
おめでとう


                    , -__y__- 、
                   /' /ヽ,へ.ヽ
                  く叭> ! i.} }l i 、k>
                  /ヌf +{‐}'リト!、!リ}〉
 >>519通報しますた!    !{ヌ{ !'⌒__;⌒jリB
                     `外ト ゝ‘‐',.ィレハ〉
               __ノ´,r'⌒ヾ〈「、
               ヽ.  /〈 r'⌒∨)
                >' / >〈」」_},⊃ _,.、
                  く , ' く/_」 i」」--'rfフ〉
                `>ー-== 」-― '' ´
           __   -‐ '´ ̄`` ¬
           {i -_  ニ´‐'// i ! {、
             ヾ、 __ -‐' / / | liヽ
             >、_ ニ ' /ノノ_」ム》
           /  `フ¬'-弋´  \
          /   /      \.   ヽ
        , '    /        \  ヽ
       /   , '            ,>  .〉
     , '   /               , '  /
    /`ー-/             /ヽ _,.'
   /   , '                 /   /
   ,'   /                  ,'  /
  ノ−〈               ,ヘ __,.ハ、
  ff_'⌒i}               ヒ__二、 `ー、
  '、..二ソ                     ` ̄´
526519:04/07/11 23:38 ID:???
ありがとう・・・?

通報されとるが
>>518
◆YjsWqh8B4w氏が降臨するまでオレ以外の人間が、がんばろう
俺以外の人間もきっと頑張ってくれるはず。
俺は俺以外を信じてる
漏れが頑張ってやる。

しかし今はレポート真っ只中。

俺以外の誰かがきっと頑張ってくれる事を信じている。
俺以外俺以外って他人を頼るな
わかったら俺以外の人間が頑張れ
よーし仕方ないな。
俺以外の人間が頑張ってくれることを期待する。
俺以外頑張れ

俺かっこ悪い

俺以外かっこ良い
誰かネタ出してくれれば作ってみるかも
>>533

じゃあ、お祭りネタ
アスカがシンジとお祭りに行く
アスカは浴衣と下駄(女が履くのも下駄というのかわからないけど)
途中でお約束のようにアスカの履いている下駄の鼻緒が切れる
シンジは「片足だけじゃ歩けない」とアスカがいうので
アスカをおんぶする。
続き お願いします
536535:04/07/12 01:00 ID:???
>>534
スンマソ
537某スレ606:04/07/12 01:05 ID:???
がんばりたいのですが、PCがヘタっております。
夏バテしたところにウイルスメールの大攻勢です。

サン・オイルを塗りっこするネタがあるんですが…。

ガゥ…。
>>527-533
テーマ「俺以外」

「アスカは僕以外でもいいんじゃない」
「ハァ!?アンタ突然何いってんのよ?」
「だってそうじゃないか。いつも僕をこき使ってばっかりで・・自分の思い通りに動いてくれる
 なら誰でもいいんじゃない?」
日頃の愚痴と不満を弱々しく吐き出すシンジ
「アンタばかぁ!!アタシはアンタ以外のに期待なんかしてないの!!アタシのために頑張って
くれるのはアンタだけでいいの」
「アスカそれって・・・」
「これ以上言わせる気!察しなさいよ」
「ごめん」
「わかったらこれからもアタシに尽くしなさい」


微妙だ_| ̄|○
頑張った!感動した!
小泉政権は大ピンチだけどな。
>>537

> ガゥ…。

がう気に入ってくれてます?ひょっとして
541527:04/07/12 01:33 ID:???
なんか適当にオレ以外って使っただけなのに、
それがテーマになるとは わからんもんです

538さん良かったよ
「ねぇシンジ」
「んー?」
ソファーに背をもたれかけながら、首だけ少女のほうに向ける。
「女は好きな男と結婚するより、愛してくれる男と結婚したほうが幸せになれるんだって」
ポリポリとポテチを食べながらしゃべる。
どうでもいいけど、行儀が悪いよアスカ。
少女の発言の意図がわからない少年は…。
『もっとも、少女の発言の意図を正確に読み取れたことなど、自分にあっただろうか』
という考えが一瞬頭をよぎるが、生活の中から身についた、日本人の知恵
適当な相槌をうつことにした。
「ふーん」
なんらかの、返答を少女がしてくれるだろう。
自分の返答がどうであれ、少女が話すと決めたら、話は進んでいくのだ。
そろそろ、痛くなってきた首を元に戻す。
今度は体ごと、少女に向ける。
「アタシみたいな美少女なら、愛してくれる男はいくらでも居るわね」
『だろうね』
思わず心の中で合いの手を入れる。
「つまり、アタシが幸せになることは、決定事項ってわけよ!」
その自信の1パーセントでも自分にほしいものだ。
「あぁ、でも加持さんとは幸せになれないのね…」
どこか演技がかったように、遠くを見つめている。
『言ってることがばらばらじゃないか』
そろそろ晩御飯を準備する時間だ。
少女との会話は魅力的な時間だが、返答しだいでは
自分に多大なる危険が及ぶ。
「ならさ」
よっと、と小さく掛け声をかけてから、立ち上がる。
少しためをつけながら
「僕ならアスカを幸せにして上げられるってことだね」
「そうそう馬鹿シンジなら・・・って!!」
「ほらほらアスカ、あとちょっとで晩御飯になるんだから
そんなに食べちゃだめだよ」
「えっ?あっ うん」
「ご飯の前に、お風呂入ってくれば?」
「…うん?」
言われるがままに、部屋に戻り着替えを持って
トトトっと小走りに風呂場に入る。

『エーーーーーーーーーー!!!???』

風呂場から、なぞの奇声が聞こえてきたのは
数分たってからだった。


つづきません。だって忙しいんだもん。富士山。

どっかで見たようなと思ったら、オチが>>292-294に似てるんだな。
別に何の問題もないけど。

GJだ!
( ゚ ∀ ゚ )イイ!
>>535
こんなの書くの初めてなんでいじめないでくらはい

ア「もぉ〜、なんで日本人はこんな不便なものを履くのよ」
シ「昔から履いてるものはしょうがないじゃないか。
  それにアスカだって『やっぱ浴衣にはこれよね〜』なんて言って喜んでたろ」
ア「あの時はあの時よ!
  まさかこんなに履きにくいものなんて思わなかったし…」
シ「下駄(便宜上こう書いときます)はなれないと履きにくいのかもね」
ア「ハァ?あたしに不可能なことがあるわけないでしょ!
  このバカシンジ!」
シ「さっき自分で『履きにくい』って言ったクセに(ボソッ)」
ア「なんか言った?(ー―メ)」

547546:04/07/12 02:25 ID:???
>>292-294は経絡秘孔だったのでそれを目指したはずなのに全然違うものになってしまいました
ということで>>546の続き

ブンブンと首を横に振るシンジ君
そんな危機的状況において、夜店で偶然下駄を発見したシンジ君

シ「アスカ、あそこの夜店で替わりの下駄買おうよ」
ア「あんな安物嫌よ!」
シ「じゃあこのままボクがアスカを背負っていくの?(汗)」
シ(嬉しいことは嬉しいんだけど、刺激が強すぎるんだよ〜)
ア「あったり前じゃない! このナイスバディを堪能できるなんて逆に感謝して欲しいくらいよ!」
ア(アタシがこれだけ緊張してるのに、せっかく自分で鼻緒に細工してまで背負ってもらったのに… シンジはアタシのこと何とも思ってないの…?)
シ「別にボクが頼んだわけじゃないのに…(ボソッ)」
ア「なんか(ry)」

またもえらい勢いで首を横に振るシンジ君

シ「でもこのままアスカ背負ってたら手が痺れちゃうよ」
ア「これくらいで痺れてたら将来どうするのよ!」
シ「え?将来って…」
ア「だからこれからもアタシを背負っていけってことよ」
真っ赤になりながら必死に思いを伝えるアスカさん
シ「ボクで…いいの?」
ア「アンタがいいの」
もう二人とも茹蛸みたいにまっかっか
その時第三新東京市の気温が何度か上がったという。



もうだめぽ_| ̄|〇
時間かけて長文駄文スマソ
よかたい
よかたい
549名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/07/12 02:31 ID:SdQqoNTk
ここ最近の暑さに耐えかねてアイスネタ。

「しんじぃ〜アイス買ってきてぇ〜」
「え〜、食べたいんなら自分で買ってきなよ」
「アンタ、私が日焼けして皮膚ガンになっても良いって言うの?」
「…わかったよ、買ってくれば良いんだろ」

…10分後
「何で1つしか買ってこなかったのよ」
「しょうがないだろお金なかったし、この暑いのに郵便局まで行くのは面倒だもん」
「あんたはアイス食べたくないの?」
「僕は我慢できるから良いよ」
「そう?」
と言ってアイスの蓋を開けブロック状のアイスを2,3個口に入れてシンジのほうを見る。
アイスに注いでいた目をさっと逸らすシンジ。
(やせ我慢しちゃって)
「シンジ、目を瞑って」
「何で?」
「い〜から!」
こう?と言おうとしたシンジの口をアスカの唇がふさいだ。
と同時にアスカの口から融けかけたアイスが滑り込んできた。
「どう?涼しくなったでしょ?」
顔を真っ赤にして滝のような汗を流すシンジ。

あ〜あ今日テストなのにな〜俺。なにやってんだろ。
「どう?す、涼しくなったでしょっ?」
「う、うん・・・少し」
と、聞いたアスカも答えたシンジも、アイスを食べる前以上に熱そうでした。
551549:04/07/12 03:55 ID:???
>550
締めが気に入ってなかったので助かりました。
>>540さん
だから反則だってばw
>>553
oh,thank u!
アスカさんがシンジ君の耳たぶを甘噛みする擬音を

はむはむ

といってみる
本当に「はむはむ」と口に出しながらシンジの耳たぶを甘噛みするアスカが良いなあ
それをスパゲッティの茹で加減とマッチさせてほすぃ
>>557
誤爆?
漏れはアスカがシンジを猫パンチして

てしてし

なんぞしたら、萌え死ねる。
560 ◆YjsWqh8B4w :04/07/13 02:47 ID:???
「たいくつねぇ〜」

だらけきったその声が響いて、シンジは内心頭を抱えた。(また始まったか……)と。
務めて無視して、目の前の学校の課題に集中する。ちなみに数学の課題なので、アスカは既に終わっていた。

「シンジー、聞いてる〜? あたし、退屈なんだけど〜?」

居間の座卓の向こう側でうつ伏せになって足をぷらぷらさせながら、アスカが不満そうな声を上げている。
そんな事言われても、アスカが退屈なのはシンジの責任ではない。
もっともアスカなら、折角の休日なのに雨が降って外出できないのも、それに伴う湿度と不快感も、
家にあるゲームがすべてやり飽きてて一人じゃ遊べ無い事も含めて、みんなシンジの責任にしそうではあるのだが。

「ごめん。もう少しで終わるから。そうしたらトランプでもやろう」

テキストから目も上げずそう言ったシンジの態度に、露骨に不満さが募るアスカの声。

「な〜によ。宿題なら手伝ってあげるって言ってるじゃん!」
「ダメだよ。宿題は自分でやるから意味があるんだよ?」
「シンジもアタシの宿題手伝ったでしょ?」
「テキストの漢字に振り仮名ふっただけだよ。問題解いたのはアスカ」

天才肌のアスカは他人に教えるのがあまり上手くないので、『手伝う=答えを教える』になってしまうのは確かだが、
自分の親切を無碍にされてるようで、どうにも面白くない。

「アンタ、そんな事言ってアタシと遊ぶのが嫌なんでしょ? そのつまんないテキストと一緒に数字遊びしてるのが楽しいんでしょ?
 やな奴! 根暗! 根性悪! ケチ! アタシと遊べー!」
「…………アスカ。これ、宿題だよ? こんなの楽しい訳無いじゃないか。僕だって遊びたいよ」
「じゃあ遊べばいいじゃん!」
「それはダメ。ミサトさんにも釘刺されたじゃないか。「ずっとエヴァパイロットやる訳じゃないんだから、将来の為にも成績落としちゃダメ」って」
561 ◆YjsWqh8B4w :04/07/13 03:03 ID:???
むー、と唸る声が聞こえたかと思うと、“パタパタズルズル”と妙な音が座卓の周りを反時計回りに周回してくる。
アスカ、猛スピードの匍匐前進にてシンジと接敵。上体を起こして攻撃姿勢に入る。
両手を握って頭上に掲げると、拗ねたような表情で力ない猫パンチを落とし始めた。

「あ・ん・た・わ・ッ! どーしてそんなに頭がお堅いのよぅ!」

てしてしてしてし

「あ痛たたたた…………ちょ、ちょっとアスカ。邪魔しないでってば」
「まっ?! 何よ! アタシが邪魔だって言うの?! むーかーつーくー!」

てしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてしてし

「いたたたたたた!」
「こうしてやるこうしてやるこうしてやるッ!」
「更に! こうしてやる! はむ」

アスカ、シンジに抱きついて耳たぶを唇で噛む。

はむはむはむはむはむはむはむはむ

「うひゃ! く、くすぐったい! あ、アスカ勘弁して! ひっ! あははははは!」

結局、シンジがトラウマになるくらい耳を『はむ』られてる所にミサトが帰って来たのは、その15分後だった。
シンジが涙ながらに(笑い過ぎて涙が出た)訴えた結果としてアスカはメチャクチャ怒られた。で、ちょっとしょげた。
でもその日から、アスカはよく『はむはむ』したり『てしてし』したりしている。
562 ◆YjsWqh8B4w :04/07/13 03:06 ID:???
上手いオチが付けられなかったです。
>>555さん&>>556さん&>>559さん。
萌えネタをお借りしました。こんな体たらくで申し訳無いです。
神様

GJです!
564 ◆YjsWqh8B4w :04/07/13 03:12 ID:???
『てしてし』の部分は、なんとなくこのAAを連想しながら書いた、今は反省してる。

      。゚。 (m) ∧_∧ 。゚。    わーん大ちゃんありがとう〜    
  ☆      / /__(´Д`゚ .)-、  ))     
    ヽ  (( (_ ,  (m)  i    ☆
             | ヽ ヽ l    ノ
      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ、_ノ
    /             \
   /                  ヽ  スカ 
    l:::::::::.                  |     ポコ
    |::::::::::   (●)     (●)   | 
   |:::::::::::::::::   \___/     |       ポカポン
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ  

( ゚Д゚)∴∵ガハッ

吐血級の萌えさです
本日未明、神が降臨しました
わ〜い、大ちゃんだ〜

横浜いつも通り最下位じゃん
なんとかしてくれよ、大ちゃん・・・orz
こんな時間帯に被るなんて・・・
    〒
( ゚∀゚)ノ ィヤッホーゥイ
569559:04/07/13 03:49 ID:???
や ら れ た
いいんですか?殺人罪ですよ?しかも死因は 萌 え 死 ですよ?
わが人生に一片の悔いなし!!!

ぐはぁ!⊂⌒~⊃。Д。)⊃

じ、じーくしぇいぶ ← ダイニングメッセージ
>>569
ネタだと思うんですが

ダイニングじゃなくてダイイングですよ
>>570
空気4であげなよ
突っ込むなや・・・
つーか、頼む・・・神様降臨につき酔っ払い中なんだから、
気持ちよく酔わせてくれい・・・(´・ω・`)

ちょっと位の失敗ぐらい…大目にしてくれやorz
きっとダイニングルームの床に血文字で書いてあるんだろうな>ダイニングメッセージ
『じ、じーくしぇいぶ』って。毛の人は殺人罪でタイーホかw
よし、俺はとりあえず不可能犯罪方面から弁護してみる!
ダイニングルームと聞いて、EOEの蔑みアスカを思い出しちゃったよ・・・orz
なぜか知らんうちにageられてる訳なのだが。
576=570
>>574
あれこそダイイングルームって感じだわね
>>578
うまいなぁー
580名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/07/14 00:05 ID:IbX6bun1
あーLASがみてー
こんにちは、シンジ。お元気ですか?
いよいよ、新しい生活の始まりですね。
入学式の写真見ました。ネクタイがちょっと曲がってましたよ?
せっかく記念の写真なんだから、きちんとしないもったいないです。
新しいクラスメイトはどうですか?
アタシはちょっと疲れました。
そこ、笑わないように!
アタシだって、知らない人ばかりの中に飛び込むのは
緊張したりするんです。
ただ、先生が優しそうで、安心しました。
ゴリラみたいな先生だったら、イヤです。
そう言えば、手紙の時は、なんでこんな言葉遣いになっちゃうんでしょう。
文面を考えている時も、丁寧な日本語で考えているんですよ?
おかしいでしょ。
何か理由があったはずなんだけど、思い出せないんです。
シンジは覚えていますか?
なんだか、文面が乱れてきましたね。
今日は入学式で、ちょっと疲れました。
そろそろ寝ることにします。
シンジも夜更かしは程々に。


                                          Asuka
こんにちは、アスカ。
手紙の書き出しは、いつも何を書いて良いのか
迷ってしまいます。
書きたいことは、何となくあるんだけど、
それをどう言葉にしたらいいのかわからないです。

喋るのも苦手で手紙も苦手。
あんまり褒められた事じゃないよね。
アスカが手紙を丁寧な言葉で書く理由だけど。
僕も忘れてしまいました。
アスカが思い出したら、教えてください。

入学式やクラスメイトのことは、殆ど覚えてないです。
ずっと緊張しっぱなしだったから・・・。

でも、あんまり怖そうな人はいなかったと思います。
入学式なのにジャージを着ている人がいて、
ちょっとだけ面白かったです。

入学式の写真、見直してみました。
ネクタイ曲がってたね。
でも、それより変な顔をしていた自分が恥ずかしかったかな。

アスカが緊張したりするの、笑ったりしないよ?
アスカが人見知りするのは、よく知っているから。
どんな時でも、僕は味方です。
夜更かしなんかしてません。
アスカこそ、夜アイス食べないようにね。

                                                          
                                       シンジ
Hallo シンジ。

書き出しを、ちょっと変えてみました。
手紙を書く時、私もいつも悩みます。
手紙に、どんなこと書こうかな?
夜寝る時は、何となくそのことを考えることが多いです。
授業中とか帰り道とか、面白いことがあったらすぐ
「手紙に書こう」って思うんです。

手紙を丁寧な言葉で書く理由ですが、
ちょっとだけ思い出しました。
でも、シンジには内緒です。
『きっかけ』がなんだったのか思い出せば、
シンジにも何となくわかるはずですよ。
その時に、いつも手紙は一枚分だけにすることも決めたんです。
シンジも思い出してくれると嬉しいかな。

『アイスたべないように』の一言は余計でした。
マナー違反です。

シンジが口べたなのは今に始まった事じゃないので、
アタシは気になりません。
シンジが優しいこと、アタシが一番よく知っています。
優しいだけじゃなくて、えっちだって言うことも知っていますが。

ただ、言 う べ き 事 は、口にだしていって欲しいです。
そう思うこともあります。

                                    Asuka

きっかけ がなんだったか、忙しくて忘れてしまった作者…。
>>584
おい、マジかよ
わくわくしながらリロードしてたっちゅーにw
ネタ帳あさってたら、書いてあったわ。キッカケ。
きっかけはフジテレビー。 俺は馬鹿?
とにかくつづきを・・
アスカ、英語も得意だもんね。
僕にはちょっと無理かな。

ぐーてんもるげん?

やっぱり無理だね。
手紙をもらってからね。
ずっと、手紙の最初に何を書いたらいいか
迷うようになったのは、いつからだろう?
って考えてたんだ。
そしたら、いろんな事を思い出したよ。

アスカと手紙のやり取りをするようになったころは、
最初に何を書いたらいいのかな?
なんて、迷うこともなかったんだ。
だって、アスカに手紙をだすんだからね。

それで、なんとなくだけど
うまく手紙が書けなくなったときのことを
思い出したんだ。
(最初からうまくなかったし
今もうまくないって突っ込みはなしだよ?)


そのときの理由が、僕たちが手紙を
交換するキッカケと同じだったから
一緒に思い出したよ。

まだ、僕らが、うんと小さかったころ。
僕とアスカがけんかしちゃって、うまく
仲直りできなかったときに
アスカが手紙をくれたんだよね。

ごめんねって。

あの手紙をもらったとき、すごくうれしくて
大事にとっておいたはずなのに
何処かになくしちゃったみたいなんだ。ごめんね。

夜更かししてると、朝起きれないから、今日はここまで。またね。

                             シンジ
590最後?:04/07/14 18:12 ID:???
Heute シンジ。

ドイツ語で、こんにちは、シンジっていう意味です。
ふふっちょっと自慢ですよ?


『僕とアスカがけんかしちゃって、うまく仲直りできなかったときに
アスカが手紙をくれたんだよね。

ごめんねって』

そうよ!ようやく思い出したわね!馬鹿シンジ!
(手紙で乱暴な言葉を使ったのは、アタシとシンジだけの秘密ですよ?)

丁寧な言葉で、手紙を書く理由はシンジには、言ってませんでした。
こっちは、ママとアタシだけの秘密です。
いつの日か、教えてあげられるときが来ることを願っています。

夜更かししてると、朝起きれなくなるなんて、
シンジの口(この場合は手紙だけど)から聞ける日が来るなんて
思いもしませんでした。
前の手紙のこと、ちょっと気にしてるんでしょう?
シンジの考えそうなことは、なんだってオミトオシです!

だから…。

うまく手紙が書けなくなった理由だって…

お見通しなんです?

                   Asuka
591イシャンエル:04/07/14 18:48 ID:???
        (\
         \\
          (\\
           \\\
           (\\\\
           (\\\\\
            \\ |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ⊂⊃
  ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\  ∧、∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ̄(//// ̄\\( ゜∀’) < >>581-583    ".;":  (/(/// ̄(つ|・つ   \_____________
".;":         (/(/| |・\\
 .;".;": ..;".;;:  (/((/ ∧|\\       .;".;": ..;.;".;
   .;".;": ..  ;    ∪ ∪  \\         .;".;": ..;.;".
.;".;"    .;".;             \\
   ゴ オ ォ ォ …… ! !      \\   ;": ..;.;".;":
          .;".;": _.;.;__       \\   ド カ ァ ン !
 .;".;": ..;.;".; ζ /_.;_/| .;".;"_ \\  .;".;.;".;":
.;".;": ..;.;".;": ;:'.;| ΓΓ | |;":从へ_/|  \\.;".;"_.;__..:
从へ从へへ从  ; ζ  | Γ从 | |;:.. |从Γ | |   \\  ∠___/|
    ( ⌒( ⌒ ) ζ | 从Γ | |.:;. |从Γζ.;"._\\|ΓΓΓ| |
(   ⌒ ⌒  ⌒ );  | ΓΓ | |.;;:: |ΓΓ | |  ( 从へ;: |从ΓΓ| |
 Σ( ⌒( ⌒ ) ζ  ( ( ) )⌒ )  ( 从へ从)_.;;:.;|Γ从Γ| |
 ( (( ( ⌒ )) )  从 Σ( ⌒(  从へ从) ∠___/|
Σ (( ( ⌒ )) ) )(( ⌒ ( 从へ从) .;".;:;|ΓΓΓ| |
 (( ⌒ ( ( ) )⌒ );:;   .;".;": ..;.;".;":|从ΓΓ| |
手紙ネタは俺もやろうとしてたのにぃーーー!

でもご馳走様ス。
アスカ、お袋さんみたいだぞ
隣同士に住んでるけど手紙のやり取りをしている二人にも萌える
595590とか:04/07/15 18:59 ID:???
>>594
設定ではそうなんです。
隣同士に住んでて、仲直りのために手紙をやり取りする。
朝学校に行く途中で、お互い交互の日に手紙を出していく。
とかなんとかね 考えてたんですよ。

丁寧に書く理由は、『アリソン』って小説のネタです。
一生のこるかもしれない手紙だから、後から見て恥ずかしくないように
ってのとシンジに送る手紙だし、普段は素直になれないアスカだけど
手紙では素直って感じ・・。あぁ忙しくなきゃ一本ちゃんと書いたんだけどなー。
そういやアリソン積んだままだ。思い出させてくれてサンクス。
「はぁ〜」
家に帰ってからため息ばかりのシンジ、何やら悩んでる様子
「アンタまたため息?ただでさえ暗いのに余計暗く見えるわよ」
「ごめん」
「またそうやってすぐ謝るあんたの悪い癖よ!」
「ごめん」
あまりにお約束なシンジの返答にため息が移りそうになるアスカ
「それで何を悩んでるのよ?」
「アスカ何で僕が悩んでるってわかったの」
「うっそんなことはどうでもいいから早く言いなさいよ!このアタシが聞いてあげるって言ってるのよ」
(いつも見てるからなんて言える訳無いじゃない)
「でも・・・」
「いいから!!」
「わかったよ。その代わり笑わないでね」
「わかったわ」
「実は今日ラブレター貰ったんだ」
「はい?」
>>597
「ラブレターってあのラブレター?」
「うん」
「あんたが?」
「うん」
「そっそう良かったじゃない。で何を悩んでるの」
努めて冷静を装っているが内心動揺しまくりのアスカ。相手が鈍感なシンジだから良かったものの平常心でないのは
一目瞭然明らかに顔色が悪い。
「相手の子には悪いけど断ろうと思うんだ。でもこういうの初めてだからどうしたらいいかわからなくて・・・」
シンジのその言葉にまたまた明らかに顔色の変わるアスカ。そして何かを思いついたようだ
「それじゃあアタシが練習相手になってあげるわよ」
あまりにも突拍子のない言葉にきょとんとしているシンジ
「練習?何の?」
「告白を断る練習よ!アタシが告白するから断りなさい」
「ええっ」
ぐっぢょぶ
続けてくれぃ
「じゃあ早速始めるわよ。覚悟しなさい!」
「覚悟って・・・」
やる気満々のアスカ。一方シンジは少し引き気味だ
「アンタはあっち歩いてきなさい。アタシがここでまってるから」
演技指導にも熱が入る
「じゃあテイク1始めるわよ3.2.1.きゅー」
どうやら監督兼主演のようだ
「こっこんにちは。手紙読んできたんだけど・・・」
緊張の為か声が裏返るシンジ。
「・・・・」
「・・・・」
「アスカ、告白してくれなきゃ練習にならないじゃないか」
沈黙に耐え切れず文句を言うシンジ
「うっうるさいわねじゃあ行くわよ。」
アスカの声も裏返っている
(想像よりずっと恥かしいじゃない。でも何事も練習いくわよアスカ)
「好きです付き合って下さい」
「うん」
「ちょっと断る練習をしてるのにOKしてどーすんのよ」
「しょうがないじゃないか本音が出たんだから」
真っ赤になって怒鳴り合う二人
「じゃあテイク2いくわよ」
「うっうん」

その後特訓は夜まで続き、何度もシンジの「本音」が出たのだが自分の練習に集中しすぎ
結局アスカは「本音」に気が付けなかった
また最終テイクでシンジに完膚なきままに振られ大泣きしたことはいうまでもない
シンちゃんかわいそうw
ぐっぢょぶ
ありがとう
>>597-598、600
うん、なんだ、その…萌えるからもっと広げていってくれないか
GJ
>>597-598,600
…ん?
どっかで読んだことある気がするのは気のせいか…?

最近疲れてるのか?
>>604
逆バージョンだったら読んだことある。
アスカが自分を練習台にしてシンジにレイへの告白の練習させる奴。
LAS?
もしそうならURLを教えてくれまいか。
ありがとう。初めて読んだよ。

>何となくで使徒を倒しただけのことはあります。
何故かこの一文にウケタ。
>>607
ベタだがイイな。レイなりミサトなり第三者が絡むLASは好き。
メインがLASならそういうネタもありっしょ?
>>604
ターム氏の鈍感アスカが似てる。
611>>598とか書いた奴:04/07/17 19:38 ID:???
かぶっっていたとは・・・_| ̄|○
天然鈍感シンジとへっぽこアスカのつもりで書いたのだが修行が足りなかったようだ精進します
いや被ってもいいけどね。
てか、多少似てはいるが、被ってるっていうほどじゃないぞ。
613ドライブに行こう1S:04/07/19 06:56 ID:???
今年は2019年 僕もようやく18歳になった
6月6日の誕生日から僕は車の免許を取るために自動車教習所に
通い始めた。通い始めて一ヶ月で何とか取ることができた。
今、僕はダイニングにある椅子に座っている。
アスカをドライブに誘おうと思う。昨日ミサトさんに車を借りるため
頼み込もうとしたが、アッサリと借りる事に成功した。
僕が車のキーを手渡されたとき、ミサトさんに、
「じゃあ、明日告白が成功したら教えてねーん」
と言われた。どうやら、ミサトさんにはバレバレらしい。
そう、僕はアスカをドライブに誘って自分の思いを伝えようと思っている。
アスカとはいまだに同居をしているが、14歳から今日まで何の進展もない。
僕はアスカが好きだ。いつ好きになったかはわからない。
気付いたら僕の心の大半はアスカが占めていた。
でも、僕は告白をして拒絶されるのを恐れた。今の関係が崩れるのも恐れた。
だけど、このまま思いを伝えずにいて、アスカと別れる日が来るのかも
しれない。僕はその方が嫌だ。
614ドライブに行こう2S:04/07/19 06:57 ID:???
僕はテレビを見ながらソファーに座っているアスカに声をかけた。
「あのさ、アスカ」
「わゎ!なによ急に声かけないでよ、びっくりするじゃない!」
「あ、ごめん」
「で、なによ?」
「僕、この前さ免許を取ったんだよね、車の」
「そうねあんたにしちゃ早く取れたじゃない、あっ、もしかして
自慢してんの?」
「違うよ、そんなんじゃなくて、
・・・あの良かったら今からドライブに行かない?」
「はあーーー!?」
アスカは目を丸くしている。やっぱり駄目だったかな
「駄目かな?」
「・・・・」
アスカは何故かボーっとして今の僕の言葉は耳に入っていないようだ
「アスカ聞いてる?」
「きっ聞いてるわよ、でも車はどうすんの?」
「うん、それならミサトさんから昨日借りたよ」
さっきのは車の心配をしてただけなのかな?
615ドライブに行こう3S:04/07/19 06:59 ID:???
だったらまだ希望がある?
「付き合ってあげてもいいけど初心者の運転でしょー」
やっぱり駄目だったか・・柔らかく拒絶してる
「ごめん変なこと言って」
僕はアスカに拒絶されていたたまれなくなって自分の部屋へ
行こうと振り返った。が、
「ちょっと、シンジ人の話を聞いてなさいよ」
アスカが呼び止めた、僕はまた振り返り、アスカを見た
「付き合ってあげてもいいって行ったでしょ」
「それじゃあ・・」
「いいところに連れてきなさいよ」
「うん!もちろんだよ」
僕は心底うれしくなって自然と笑顔になった。
でも、アスカの頬が少し赤い、なんでかな?
アスカ 「ねぇ見て見てシンジ! バックロール・エントリー!」
シンジ「あーうん。すごいすごいねー。」
アスカ 「…ねぇ。ホントに見てんの?」
シンジ「見てるよー見てる見てる。さーすがアスカだねー。」

宿題に集中してて、ちっとも振り向いてくれないシンジ君。
前髪の奥に血管を浮かべながらプチ切れるアスカさん。

アスカ 「ねー、ホラ見てよーシンジ。」
シンジ「んーすごい。大したもんだねー。」

アスカ 「何よもぉっ! せっかく下の方も金髪なの見せてあげようと思ったのにっ!」




数秒後慌てて振り返るシンジ君。
どっちかっつーと嫌だスレ向きだw
このスレ的にはアスカの関西弁バージョンはOKですか?
萌えればおk
コナン見てたらふっとそう思ったので・・・ねたがあるわけではないのですが・・・
少年探偵(を目指す)シンジの幼馴染の関西産のアスカ。
いつもあさっての方向に推理するシンジを、その天才頭脳を生かし何気ないアドバイスや
さりげない導きで真犯人の方向に誘導してあげる。
事件が解決した後に、「どう?アスカ。また推理的中だよ!」と
嬉しそうに言うシンジの笑顔が見たくて、自分が決して表にでない
「名探偵コナンなアスカ」。鋭意執筆中!・・・・だったらいいな。
どちらかというと逆の方がしっくりくるかも
探偵がアスカさんでシンジ君は着眼点が良い助手
シンジ君の何気ないひと言でアスカさんが事件を解決する

そんな感じがするぽ
むしろ本家のホームズの方で。

霧の第三新東京市で同居を始めたシンジとアスカ。
「あたしは世界で唯一の私立諮問探偵なのよ」

事件が発生するたびに引っ張り回されるシンジ。
バッタバッタと解決するアスカ。
「初歩的なことよ、バカシンジ」

シンジが撃たれたと思って涙を浮かべたりするアスカ。
「後生だから、傷なんかないって言って!」
無事だと分かった途端にそっけなくなる。


問題は、シリーズ半ばでシンジが他の女と結婚してしまい、別居状態になってしまう事だが。
コナンというより麻耶雄嵩のミステリの
木更津悠也と香月実朝みたいな感じだな
シンジは名探偵アスカの活躍をそばで見るのが好きだから
馬鹿シンジと呼ばれながらも巧みにヒントを提供する

ちょっと違うけどジュン氏のSSに似たようなのあった気がする
田村正和なシンジによるへっぽこミステリーも書かなきゃあならなかったんだっけ…。
誰か時間を分けてくれぃ。
トリック考えるのが不可能なので、誰も書かないに一票。
トリックなんてパクリでいい
トリックなんてアスカが力押しで決めつければいい
それでもなんとか話が通るようにシンジがフォローしてやればいい
トリックをフォローしてどうすんだ
「シンジ〜、あのなぁ〜
うち シンジのことめっちゃ好っきゃねん ほんまよ
あ〜、その顔疑っとんなぁ〜、ほんまやて
うちはシンジのことが好きなんよ 信じて〜な
あっ、今のはシャレやないで そんな寒いことうちは言わへんよ
ん?なに笑ってるん?シンジ もしかして、からかっとったん?ヒドイな〜
えっ『アスカが僕のこと嫌いなわけがない』?
あんた、そら自信過剰っちゅうやつやで。
わからへんで〜うちがシンジのことを好きゆうたのは本当は
嘘かもしれへんで、あんたをからかっただけかもしれへんよ
ん、なに?『そんなにくっついて、甘えた声で言われても
説得力がない』?アハハ、そらそやな。
でも、シンジの腕の中は落ち着くんやもん仕方ないやろ
もうちょっとだけ、このままでいさせてな!ええやろ?」

関西弁アスカってこんな感じかなって思って書いたけど、
長文、スレの流れ無視してスンマセン_| ̄|〇
>>632
なんか何箇所もラーゼフォンから取ってきてない?
それはともかく全然アスカらしさのかけらもない。
他のスレで出てたけど、アスカと同じ宮村嬢演じる
コナンの和葉役みたいなイメージの方がまだいいな。
>632
甘LASアスカと言えばそうなのだろうが、喋り方までが違うとなると、内容やシチュで多少の「らしさ」を含むことは必要だろうと思うな。
>>633、634
もろオリジナルです。アスカらしさのかけらもないのは、
オレが関西の人間じゃないからそこまで気が回らなかった。
しかもこれ、エセ関西弁なんだよね。
>>633
ラゼポンでこんなのあったっけ?誰のこと言ってる?
637アスカ、来日:04/07/21 13:00 ID:???
僕たちの目の前には赤毛の少女が立っていた。
彼女はどこか偉そうで腰に手を置き、自信満々の笑顔だった。
だが、そこに強い風が吹き、彼女のスカートがめくり上がった。
パン! パン! パン!
乾いた音が3発鳴り響いた
「なっ、なにするんや!おどれは!」
トウジは急にビンタされたことを怒り少女に食って掛かった
「見物料や、安いもんやろ」
しかし、少女のこの言葉を聞き、トウジもケンスケも僕も
驚いた。外見はどこから見ても外人なのに、使った言葉は関西弁、
驚くなという方が難しいだろう。
「相変わらずね、アスカ」
一緒にいたミサトさんが彼女に声をかける。彼女はアスカというらしい。
「まいどーミサト、景気はどう?」
「まあまあね。あれ、アスカ、背が伸びたんじゃない?」
「そうやね。でも、他ん所も女らしゅーなっとるよ」

本編ならこんな感じ?
>637
関西弁といってもいろいろあるからなんとも言えないが,
少なくとも俺の近辺では「まいど」を使う人間は自営業で飲食店をやってる俺のばあちゃんぐらいなもんだが
>>638
アスカがなにを基準に関西弁を覚えたのか?
という話なんですが。でも、確かに「まいど」は使わないね。
なんて書けば良かった?
漫才やら日本で放送されたバラエティ番組で覚えたってのは?
(昔某映画に出てた中国系女の「ポリスアカデミーで英語を覚えた」
というセリフのごとく)
神戸弁でいんじゃね?
いつの間にやら夏休み。夏休みにも宿題がある納得いかない
その中で自由研究というのが厄介だ。
この私が中学生のレベルに合わせて研究しなければいけないので非常にめんどくさい。
そこで手間をかけずに研究でき、しなくとも中学生にもわかりやすいものを発見した


「同居人の観察 2−A惣流アスカラングレー」


私の研究に協力させてあげるんだから感謝しなさいバカシンジ
毎度ってなあ……

ドンドン!(ドアをノックする音)

シンジ「……?」

ガチャッ……

アスカ「毎度!(ニヤリ)」
シンジ「ひえええええええええええーーーーッ!!」

って言うのを連想してしまう。
>>636

>わからへんで〜うちがシンジのことを好きゆうたのは本当は
>嘘かもしれへんで、あんたをからかっただけかもしれへんよ

東京ジュピターから神名綾人を連れ去った遥が、綾人に世界の現実を話した後に、
「ひょっとしたらこれもあなたを混乱させるための嘘かもしれないから
疑ってくれてかまわないわ」みたいな内容のセリフ

>でも、シンジの腕の中は落ち着くんやもん仕方ないやろ
>もうちょっとだけ、このままでいさせてな!ええやろ?

綾人と××のベッドシーンの後、裸でベッドの上で監視されている可能性を知った上でのイチャついているシーンで。
そのまんま裸で寄り添って「もうちょっとだけ、このままでいさせて」
ベッドの上で監視されている可能性を知った上で
裸でイチャついているシーンで。
PONってエロシーンあったのか
>>642さんの勝手に続き

AM6:00
シンジはまだ寝ている・・
まずは寝顔の観察ね これは自由研究のために仕方なくよ
それじゃあ、早速ね

「シンジの寝顔はとてもかわいい。」
「シンジのまつげは女の子みたいに長い。」
「シンジの鼻筋はキリっととおっている。」
「シンジの頬はとても柔らかそうだ。」

はっ!だめだわ これじゃあ、あたし変態じゃないの!?

・・でも、シンジの唇はとても柔らかそうだった
あたしの唇は勝手にシンジの唇に近づいていった、
そして、あたしの唇とシンジの唇の間がわずか数cm
になったとき、シンジの目はパチリと開かれた
数秒、間があったが
「アスカ、なにやって・・」
「きゃー、あんたなにやってんのよ!この変態!!」
バチーン あたしはシンジがなにか言う前にシンジの頬を叩いた

「碇シンジ君の夏休み初日は寝坊でした。」

長すぎスマソ 
>>646
劇場版ね。本編とは微妙に違う話だから。
649 ◆YjsWqh8B4w :04/07/22 03:25 ID:???
『アスカの日記』
今日は夕食がウナジューだった(漢字は分からないのでパス)
なんで? ってシンジに聞いたら、今日は日本ではドヨウという日で、
昔からの風習でこの日はウナギを食べるとのこと。
由来は諸説あるけど、まあクリスマスにケーキを食べるみたいな物だ、だって。
まあ、美味しかったから良いんだけど。で、食べてたらミサトが帰ってきて、ミサトの奴、
「やっぱ暑いし、セイの付く物食べないとね〜」とか言ってた。
セイってなんだろ? と思ったんだけど、ミサトに聞いてからかわれるのも嫌だし、シンジに聞くのもシャクなので、
面倒だけど辞書で調べてみた。

で、今ちょっと困ってる。

セイは『精』と書くらしい。この漢字は…………えっと、たしかそういう意味、よね?
この後ろに『力』と書くと、…………そういう意味になるのよね?
ミサトも食べた後、加持さん誘ってデートにいっちゃったし。あんな時間から。
つまりシンジがアタシにウナギを食べさせたのは…………そういう事よね?

ど、どうしよう?! そ、そりゃ別に、アタシはその、同居以来それなりの覚悟はしてるつもりだったけど!
でもこんな、突然…………日本では…………そ、そういう日なのかしら?

…………もう一回、シャワー浴びて来よう。
下着もおろしたてのにして、お小遣い溜めてこないだ買ったばっかりの香水も試してみよう。

…………明日の日記は、…………いっぱい書く事がありそうだ。
650 ◆YjsWqh8B4w :04/07/22 03:38 ID:???
んで、翌日の日記

…………恥をかいてしまった。アタシはバカだ。
昨日の晩、一晩一睡もせずにベットで待ってたのにシンジが来なかったので、
ブチ切れたアタシは朝イチでベットで健やかに寝てやがったシンジの頭をどやし付けに行った。
「…………くぉのバカ! 何で来ないのよ!」って。
んで、あんまり悔しくて泣いてしまった。シンジがアタシの踵落しで出来たコブを擦りながら
「どうしたの?」って聞いてきやがったので、「アンタのせいよ」と事情を説明した。
そしたら…………シンジはものすごーく深い溜息をついて。
「『精』って言うのは、夏を乗り切るスタミナとか、そういう意味もあるんだよ?」だって。
しかも、そう説明するシンジの顔がやけに赤いので、そこでようやくアタシは、下着姿のままでシンジの部屋に来た事に気付いた。
二重に恥をかいてしまった。もうここには居られないので、どこかに旅に出ようと思う。



今思いついたんだけど、一人旅ではつまんないので、シンジも連れてゆく事にするのはどうだろう?
ちょっと誘ってみようと思う。なんかホンマツテントーな気がするけど、シンジと旅行なんて初めてだし、気にしない。
ジ(ry
ジ(〒
( ゚∀゚)〒
アメリカにはクリスマスにケーキを食べる習慣はないけど?
誰もアメリカでクリスマスにケーキを食べる習慣があるとは書いてないぞよ
>>649-650
ジーク(ry

トリップが無かったらイイペコ先生と思ったかも。
658 ◆YjsWqh8B4w :04/07/22 15:50 ID:???
>>655さん
ブッシュドノエルでしたっけ? あのケーキってクリスマスに食べるんじゃ…………?

>>657さん
_| ̄|○ ………
657は腹を切って死ぬべきだ。
また、657はただ死んで終わるものでもない。
剃毛神(ry
>>655
アメリカでもヨーロッパでも、クリスマスにケーキを食べる習慣はあります。
食べるケーキの種類とかクリスマスの過ごし方や雰囲気など、違いはありますけどね。
ところでアスカってアメリカ育ち?
自分で考えな
LASノートを拾うアスカ
何が取り付くんだよ
ネルフが総力を挙げてLASノートに書かれたことを
実行していきます
感圧式で、LASノートに書かれた内容はネルフに転送される
「シンジのプラグスーツがバニースーツになりますように」
翌日三度目の脱走を図るシンジ
追うアスカ
>>658
よく分からんが、なんでそんなに落ち込んでるんだ?
最低系の作家に間違われたのならともかく
イイペコが相手なら格下じゃないだろ。
>>669
まあちょっと読んだだけでイイペコとは全然違うってのは分かるんだけどな。
>>669
おまえ神様に向かってなんて無礼な口の利き方だ、反省しる。
672669:04/07/22 23:10 ID:???
>>671
げ、神様扱いだったの?658氏って。
それはすまんかった。








しかし、神様と崇めてもらってる割には、そんなに上手くないね。
そこらにいくらでも転がってる程度だと思うけど。
たとえばジュン氏あたりの方がよっぽど上手いと思うよ。
>>672
はぁ?火炙りにするぞこの不信心者が。
おまいらID晒してやってくれ。
                            / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                            | 過ちを犯すな。揉めるな。争うな。
                           ∠ 詰るな。傷つけるな。普通でいろ。
                    ∧_∧     \______
               ___(´Д`  )_____
           .__/___     _____, )__
         〃  .//    /    /     / /    〃⌒i
         |  ./ /     /    ./     / /    .i::::::::::i
   ____|  .しU /⌒\./    /     / | ____|;;;;;;;;;;;i
  [__]___|    / /-、 .\_.  /     Uし'[_]     .|
   | ||     |    / /i  i    /         | ||      |
   | ||____|____/ / .| .|\_ノ______..| ||      |
   |(_____ノ /_| |_________..| ||      |
   | LLLLLL./ __)L_| |LLLLLLLLLLLLLLLL. | ||_____」
   | ||    (_/   / i                .| ||    | ||
   |_||        / .ノ               |_||    |_||
            (_/
>>672
「アスカたん」スレを見て、そこの最後の方のレスにあるうpろだから前スレを落として読み給え。
全ての答はそこにある。
>>675
リヴァイアスの尾瀬イクミ?

昴治×あおいもいいよねーって板違いスマソ。
>672 ひ と こ と よ け い な ん だ YO !

(#・`Д´・) ンモウ きっとびっくりするね。
>>672
お前はそこまで考えてないだろうがそんな事書くとジュン氏が釣れちゃうんだから止めろよw
ここにSSを書いてくれる人はみな神様です
とりあえず神様は「けっ、イイペコみたいなカスと一緒にするなよ」と思っている訳だなw
>>681
こらこら、神がレスに困るようなことを言うでない。
これまでの流れを総合するとジュン氏が碇アスカ剃毛編を書いてくれるという事でFA?
>>681
当たり前だろ。
言え、
剃毛神の他に神なし、

唯一にして絶対の方、

最初で最後の方、

並ぶ者何一つ無しと。
今何人いるか非常に気になるスレだ。
なんだかここは新興宗教の香りのするとっても怖いスレでつね。











どーれ、漏れは巣に戻ろっと。
あー、こわいこわいw
夏なんで勘弁してやってください
数人によるネタの応酬にしか見えんが
昔はけっこう良スレだと思ってたんだけどね。
その神様とかなんとかが降臨し始めてから雰囲気がおかしくなったような気がするのは俺だけ?
>>689
巣に戻ったんじゃないのか?
>>690
勘弁してよ。
さっき覗き始めたばかりだよ。
馬鹿野郎!おまえらはLASを愛していないのか!
俺はただ普通の名無しさん達が互いに小ネタを出し合っている方が楽しいと思っているだけだよ。
神様だのなんだの変に騒ぐ人が紛れ始めて、あんまり良い雰囲気じゃなくなったなぁ・・・って思ってるんだ。
一番悪いのは671ということで

糸冬了
ここはすぐに反応が貰えるのが魅力だが、
ここでコテ付けて叩かれても泣き言は無しだよ。
それが嫌なら名無しでそっと落とせ。
名付きで作品を書きたければ、投稿しろ。
すぐにたくさん反響が欲しいけど、叩き煽りは無しよ、は通用しない。
神もそれぐらいはわかってると思うよ
ただマンセーし過ぎる奴はちょっと嫌ポ
>696
周りの人が分かってないかな。
賛辞でも叩きでも、気に入らないレスはスルー。これ基本。

以下↓何事も無くLAS進行。自分も小ネタでも書くかな・・・
>>697
寝言がシンジのことだけなアスカ。

けど不穏な発言が多くてシンジ君どきどき。

初書き込みだなあ。

LAS書きなんに
冷房をつけて昼寝しているアスカさん
そこにタオルケットをかけてくれるシンジ君
いつの間にかシンジ君も側で寝てしまう
寒くなったのか起きてしまったアスカさん
身体を起こすと暖かそうなもの発見する
のそのそと動いて、暖かそうなものに抱きついて幸せそうに寝るアスカさん
>>642
7/22(水)
今日から観察日記を開始する。
朝起きると観察対象(以下便宜上シンジと記す)は既に朝食の準備をしていた。
あたしが「夏休みくらいゆっくりしとけばいいじゃないと言うと」
「なんだか体が慣れてしまって勝手に目が醒めるんだと答える」
その後洗濯、昼食の用意、掃除、と家事に励んでいる
あらためて観察してみるとシンジは非常に良く働いている。
初日から発見があった。この観察日記は有意義なものになりそうだ。

>>699
なんかそれ、FFかFLASHで見たことある。
>>642>>700
「碇君観察日記」を思いだした。あれもLASだがなあw
>>701
気にするな。書いてる本人も思ってたことだ・・・orz
似たようなネタになってスマソ
>>1


>>3
SSがんがれ

>>54
続きキボンヌ
時間がないからまだしばらくかかります。
夕べまたヘンなネタに引っかかったしw
706 ◆YjsWqh8B4w :04/07/23 15:41 ID:???
なんか荒れてるね。申し訳無い。
>>658は別に一盃口氏に間違えられた事が嫌だとかじゃなくて、
言われてみればネタの傾向が似てたなぁと、自分のオリジナリティの欠如に凹んだだけでして。
>>672さんの仰しゃる通り、私は神扱いされるなんておこがましい雑魚ッパチですし、
比べられたらジュン氏も気分を悪くなさるかと。

まあ、あんまり楽しんでくれてる人が居ないようなので、以降ネタは自重します。
みゃあ氏更新してるし暑いし
      _ _ 
    (´   `ヽ、
  ⊂,_と(    )⊃ 
>>706
マジすか?〇| ̄|_
>706
コテで投下しなければ特別叩かれる事もないのでわ?
何かとウザがられる”ネームバリューで賞賛”も無くなるし
こうしてまた楽しみがひとつ減るわけか…自治か煽りかわからんレスがこういう結果につながるのは見てて嫌になるな。
>>706
気にすんな雑魚ッパチ(・ω・)
シマリス君みたいに「いじめる?」と言うシンジに、アライグマ君のように「いじめてやるー」と言いながら
抱きついて「一生ね」と言うアスカ
('A`)
>706
おいおい、あれだけマンセーされといて、そんなすねた言い方は無かろうに。
貴方の作品を楽しみにしてる人は多いから、自分も含めてね、そんな書き方すれば
当然擁護が付くだろうけど、それを期待してカキコしてるなら、ちとやらしいよ。
>>714
深読みしすぎ、つーかひねくれすぎ。
何事も無かった様にLAS進行↓
もうだめぽ
シンジがもうだめぽ状態なのをいい事に普段出来ないようなことを好き放題するアスカ
>718
毎朝、目覚まし代わりに使ったり、
朝昼晩の3食作らせて、おかずはあたしの好きなもの
足や肩をマッサージさせて、たまにはお買い物の随伴させたり・・・・・

「これじゃいつもと同じじゃない!」と他に何が出来るか考えるアスカ。
シンジの額に「肉」と書いて爆笑するも、妙に空しくなってしまうアスカ
自分のパソコンのパスワードをIkari Asukaにしているアスカさん
>>721
(・∀・)イイ!!
723721:04/07/23 23:34 ID:???
むしろshinji×asukaの方がよかったかな?
暇潰しにシンジでぐぐって、最初の項目に妄想暴走状態になるアスカ
>>700
7/23(木)
シンジは今日も家事に励んでいる。
あたしが「あんたそんなに家事が好きなの?」と聞くと
「別に好きじゃないよ!でも仕方ないじゃないかミサトさんとアスカが・・・」
シンジは小声でブツブツ言っていた。
はっきり手伝ってと言ってくれればあたしだって・・・
改めて同居人の気の弱さを知る。将来のために多少鍛えたほうがいいかもしれない
>シンジの教育係・「葛城ミサト」
>いろんな女の子からアプローチされるモテモテのシンジ

に、ぶち切れてガイナに殴りこむアスカ。
曰く、あのビヤ樽に任せると碌な事は無いから、あたしに任せなさい。
これ以上ライバル増やしてどうしてくれるの?なんで、戦自娘が・・・
リツコよりキャラ紹介が下なんて納得いかない、等々。
>>714
大体、毛の人は「神なんて呼ぶな」と向こうのスレで何度か書いてるわけで。
にもかかわらず向こうもここも、住民が勝手に神とか呼び続けてマンセーした訳じゃん。
それをまるで、毛の人がそれを強要したように書くのはどうなのよ。
2chは誉められてる物を条件反射で貶したがる厨が多いから。

まあ、『神』という単語に脊椎反射で『宗教みたい』というレスをつける煽り連中も、
程度が低いっつーか、夏厨だな。
話が終わってようやく沈静化してるところに蒸し返すのもどーかと・・・
毛の人の復帰はマターリ待てばそれでいいさ。
妬みってやつさ
>>727
>659 >671 >673 >684はおまえだろ?
おまえみたいな香具師がいるから荒れるんだぜ

神とかはどうでもいい。俺は純粋に毛の人の投稿を心待ちにしてたのに・・・カムバーック!!!
732606:04/07/24 01:32 ID:???
心配しなくてもだいじょーぶいッ!

毛の人にLAS魂がある限り、投下は必ずあると心得よ。

浜の真砂は尽きるとも 世にLASネタの尽きる事なし。

あ、絶倫かな絶倫かな!
毛の人はプロ野球を愛する同士だと信じている。
ここエヴァ板のLASスレだけどな

>>54の中のうにゅっとした人
まさかすぐにレスが帰ってくるとは思わなかったwがんがってくれ!
>>733
同志だな。スマソ
って訂正したいのにかけないよ・・・
究極に萌えるアスカを考えてみた

「ばかしんじ」

と言いながら甘えてくるアスカ
>>735
普通じゃん。

って素で考えてしまった。いかん。俺も相当な末期症状だわw
上質なLASが読めるなら定義付けやネタなんぞどうでもいい。
だからカミバーック プリーズ>ジークシェイブ
サイトウ
ちょとだけ、家庭的なとこを見せるアスカネタを書いてるけど、
SS風にすると長くなる。プロットだけ、ポンと書いた方がいいかね?
萌えてくれるかどうかも分からんし、数レスに渡ってもいいものか。
いいよ、長くても
長いようなら支援サイトのSS発表板使うのは?
10レス程度ならここでも良いと思う。
>740-742
まとめてですまんけど、アリガトウ。
ちょと、スラスラと行かなくて愚痴みたいになってしまった。
好きで書いてるけど、気に入って貰えるようがんがります。
忘れた頃にこっそり落とすんで読んで下さい、
忘れる頃とか言わずに素早く
もう忘れた。投下汁。
2030年 冬

アスカは、雪の降る中、とあるお墓の前で座り込んでいた。周りには膨大な
数のお墓 その中の一つ、黒い十字架のお墓の前でアスカは何も言わず、
ただただ、座り込んでいた。

その墓標にかかれている主の名前は 「Shinji Ikari 2001 - 2030」。たった
2人だけを残して滅びた世界の最後の生き残りはアスカとなった

そのお墓にもたれかかるようにアスカも息を引き取った。
----------------------

二つの魂はいま、一つになろうとしていた
おいおいおい!
終わりなの?
748名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/07/25 18:49 ID:EoWAYXXs
そんなアスカを大好きだと胸をはれるのか!?
バカヤロー
そこから新世紀エヴァンゲリオン天界激闘編が始まるんだよ
オッス、オラ悟(ry
オッス、オラアスカ。一人だと寂しいけどシンジと一緒だとスゲーわくわくするんだ。
それ好きか?なあ好きなのか?
自分のネタ帳にあったくだらない設定。

16歳で結婚できると思っているアスカ
18歳でなきゃ結婚できないと知っているシンジ
アスカは結婚すると言い出す シンジはショック

告訴
アタシは告訴する。
ドキドキさせた。
切なくさせた。
胸が苦しくなった。
悲しかった。

シンジの部屋には下手な字で有罪と書いた紙だけが置かれていた。
それをみて、何か気づくことの出来ないシンジはやっぱり有罪だ。

シャンプーで髪を洗うときに目を開けることのできないアスカ
だから、シンジに頼んで髪を洗ってもらう。もちろん体にタオルを巻いて隠している。
シンジは「こんなことさせるのは信頼しているからよ」と言われ、己の欲望を必死に耐えている。

マグマダイバーのあと、
「シンジィー、髪洗って〜」
ミサト (゚Д゚)


ゴメンなんか唐突に思いついた
>>751
ミートみたいに7つのパーツに分かれた
シンジを集める話デスカー?
ペンペンを集める話だろ。シンジは筋斗雲
>756
シンジ雲に乗ろうとして、乗れないアスカ。
「ちょっと!あたしが乗れないってどーゆう事よ?」
「いや、僕には心の正しいものしか乗れない・・・」
「はあ?あたしの心が汚れてるっていうの!?次乗せないと、殺すわよ!」
そんなだから乗れないのだろ、と思いつつもしぶしぶ乗せるシンジ雲。
「うん♪なかなかいい乗り心地じゃない。気に入ったわよ」

(あーおしりが暖かい・・・)とか考える、ダメ筋斗雲なシンジ。
シンジからして心が汚れてるYO!
しかし本編どおりならシンジはピッコロ大魔王に
粉々にされちゃうじゃないのか?
アスカは早くもスーパーサイヤ人になるわけか
>758
んじゃあ続き。

謎のいいんちょ一味とのペンペン争奪戦を制して、
アスカがモノリスにお願いしたのは、「このシンジ雲を人間にして!」
光に包まれ、筋斗雲からシンジになるシンジ雲。
「へ〜あんたって、こんな顔してたんだ・・・、って、
 なんで裸なのよ!エッチ痴漢変態!」

パシーーーン!

一部完。
そしてフリーザに爆破されるんですね
筋斗雲なのかクリリンなのかチチなのかハッキリ汁!
スパーサイヤ人になったら髪は何色?
アスカ「私は怒ったぞゲンドーーーーーーーー」
髪の多さならスーパーサイヤ人3
>>764
眉毛無くなるのでそれはNGと言う事にして頂きたく
>>762
普通に貞本アスカ色
>753
詩的になるのをやめると上達すると思われます
2−Aの教室。授業が終わったばかりで、そこかしこに生徒が残る中、
それは突然やってきた。どうにも煮え切らない二人に、友人たちが業を煮やしたか、
それとも偶然だったのか・・・・

「ねえ、アスカは碇君のことを、どう思ってるの?」
「なあ碇、碇は惣流のこと、どう思ってるんだ?」

「「えっ?」」
教室の前後で、質問された二人が同時に声をあげる。
これまでも、似たような事を聞かれた事はあったが、それは限られた友人達と居た時であったし、
未だクラスメイトの残る教室という、いわば公衆の面前で聞かれた事は無かった。
しかも、そこには肝心な相手がいるというのに。

すぐには答えられない二人の、知らずとめぐらした視線が、
教室の、ちょうど真ん中で一瞬交差する。
そして、友人に向かい合った二人は同時に口を開いた。

次へ。
帰りかけの生徒達が、一斉に足を止め、息を殺し、耳を精一杯伸ばした数秒後、
二人が同時に発したセリフは、良く似たものだった。
どちらかと言えば、期待はずれだっただろうか。しかし、内心喜んだ者もいただろう。
ただ、このような場所と状況で、中学生が言える台詞はどうしても照れ隠しが入るものだ。

「シンジ?そうね、出来の悪い弟みたいなものかしら」
「アスカ?そうだね、生意気な妹みたいなものだよ」

教室中に張り詰めていた緊張の糸が、あちこちで切れた。
代わりに、安堵と不満の空気が少しづつと、
最後に言葉を発した二人の間で、緊張が素晴らしい勢いで膨張していた。

「なによ?」
「なんだよ?」

「あんたが、兄?冗談はやめてよね。あたしの方が全然オトナじゃない!」
「なに言ってんだよ。僕の方が半年は年上じゃないか。それに、家で家事をして面倒見てるのは僕じゃないか!」
友人の輪から離れて、教室の中心へと、じわじわと歩を進める。
「いや、あたしの方が!」「僕だろ!」と、お風呂に入る順番からエヴァの戦技、
背の高さにどちらが保護者に信用されているかまで、なんでもかんでも持ち出して優位を決めようとする二人。

その横を、机の影に隠れて移動する影が一つ。
その影は、面白そうに喧嘩を眺めてるジャージの少年の側から、お下げの少女の下に移動すると、
「委員長、これで良かったのか?」と尋ねた。

お下げの少女は、いかにも困ったわねと、可愛く小首を傾げてから、
「そうねえ。なにかしら進展があるかしらと思ったけど、二人ともこんなに子供だったなんて・・・」
と答えて、続けた。
「これだけ面と向かって聞けば、はっきり言わないまでも、必死で否定しあうとか、
 ちょっと赤くなって黙り込むとか、何かそれらしい事を起こすと思ったのに、まさか喧嘩をはじめちゃうとはねえ」

「じゃあ、わたしはアスカをなだめるから、相田君は碇君をお願い・・・・」
主謀者とおぼしき二人が、行動を動かしかけたその時、
喧嘩の風向きが、いや喧嘩の台詞の中身が変わってきた。
>>770
どう変わったんだYO!
少し前までは、いかに自分がと優位を競っていたのが、だんだんと相手のダメなとこを上げ始めていた。
曰く「根暗だ!」とか、「わがままだ!」とかである。これにより二人はいっそう頭に血が上り、
喧嘩している場所をすっかり、忘れたかのようだった。

最初にその口火を切ったのは、アスカであった。
「あたしがやってあげないと、ろくに耳カキも出来ないくせに!」
応戦する少年。
「未だに魚が苦手で、僕がほぐしてあげてるじゃないか
しかも、そのまま『あ〜ん』口あけて待ってるくせに!」

「うっ・・・、あんたこそ、『お休みのキスをしてくれないと寝れないよ』とか言うくせに!」
さらに応戦する少年。
「なっ!?最初に言い出したのはアスカだろ!
 そっちこそ、台風が来るたびに『怖くて一人じゃ寝れない』って、こっちにくるじゃないか!」

再び帰り支度をしていた、クラスメイトの動きが止まる。
明らかに変わった空気に、二人の喧嘩も止まる。

「なんや、センセら、家ではそんなことしとったんか」
ジャージの、のん気な一言で再び動き出す・・・

「「いや、それは、この、つまり・・・」」
なにやら手をパタつかせて、言い訳しようとする二人を、それぞれ男子と女子の集団が連れて行く。

恐らく少女は、軍の査問官より厳しい女子達の質問攻めに。
少年の方には、恵まれた者だけが味わう、拷問に近い尋問が待っている。

>771
すいません。終わりました。
2つ目の二人のセリフを言わせたくて書いたもので。
ありきたりの落ちなのは御容赦を。
>>771
もちっと待てよ
>>773
乙。
頭に血が上って、赤裸々な内容の言い争いをしてしまう
ってのは、基本であり、正しいLASの在り方だと思います。
「瞬間、心、重ねて」のラストシーンを嫌うLAS人が居ないように。
>>775
しかし、それ以降シンジが応戦しなくなるのが寂しい。
まともに痴話喧嘩みたいなのしたのはその話くらいかな?
>>776
一応26話の最後の方に少し
長くて、甘さがたりない。
779sage:04/07/28 00:25 ID:/C7QoqEP
投下のご用意がございます。
投下するのなら早くしろ…でなければ、寝るぞw
>779
投下マダー?
782to:sage:04/07/28 01:52 ID:/C7QoqEP
最近、アスカがお笑い番組にハマっている。
僕はその手の番組はあまり見ないほうので、その番組の詳しいことは分からない。
10年近くも続いている長寿番組だということは知っているけど、それ以上のことは
やっぱり良く分からない。

今もその番組は流れているが、アスカは本当にこの番組が好きだ。
ドイツにはこのような番組はなかったのだろうか。
気に入ったフレーズがあると、翌日はそのフレーズを使ってみたくてたまらないのだろう。
使いどころを多少間違っていても、会話の節々に無理やり組み込んでくる。
あまり興味のない僕はリアクションに困ることが多い。
そんな素っ気ない僕を見て悪態をつく。
きっと、面白くない奴とでも思われているのだろう。
僕だって、アスカに気のきいた返しをしたいところだが、思い浮かばないものはしようがない。


そんなことを思いながら、食卓からリビングに居るアスカを眺めているのだった。
画面に映っているのは、和服姿でギター片手に世の芸能人を毒舌で切りまくる芸人。
他人の悪口を笑いのネタにしているなんて、僕にはあまり受け入れられないタイプの芸風だ。
だけど、アスカはこの古株の芸人がとてもお気に入りのようだ。


一通りの演目が終わったようで番組も終わりを迎えた。
アスカもお目当ての芸人を見れたようで機嫌が良いように見える。
話しかけるならこのタイミングだと思った僕は声をかけた。


「アスカ、本当にこの番組が好きなんだね。」
「そうなのよ〜。でね〜…」


そんな返事を期待していた僕だが、返事どころか目配せをすることもなく、
僕の横を通り過ぎてそそくさと玄関のほうまで行ってしまった。

なんだよ!
いくら僕がつまらない奴だからってそんな態度を取ることないだろ!
よっぽど嫌われているのかな…。
そんな風に考えていると、アスカが戻ってきた。


その手にはほうきが握られていた。
アスカは、ほうきをギターに見立てて唄い始めた。

「僕は興味がありません、アイツに興味はありません…」

なんのことを題材にしているのか良く分からないけど、
嫌な予感がする。

「だから全然気になりません…って言うじゃな〜い…」

動きが止まった。
しばしの溜めの後、次のフレーズが飛び出した。


「でもアンタ…、アタシのことずっと見てたのバレバレですから!残念!!」


そして、ほうきをかき鳴らす仕草をした。

目の前で展開されたことが唐突過ぎて良く理解できない。
どうも、僕のことを言っていたようだ。
確かに、最近はアスカのことをずっと見ていたけど、よほどその視線が嫌だったのだろうか。
その視線はウザくて受けられないから残念でした、もう見ないでってことなのか?
だからって、そんな風に言わなくても…。
心に秘めていた想いを見透かされたようで、拒否されたようで、悲しくなってくる。

アスカは続けた。
「アタシもアンタのことずっと見てましたから…」

?!

なんだ…?なんなんだ?!
これって…、ひょっとしてアスカも僕のことをずっと見てたって言ってるのか?
僕のことなんて面白くない奴で嫌いに思ってたんじゃなかったのか?
だから、あんなこと言ったんじゃなかったのか?

どうにもわけの分からなくなっている僕だけど、さらにもう一つ分からないことがある。
僕がテレビで見た芸人の真似をしているのなら、この後ギターをかき鳴らしてお決まりの決め台詞を
叫ぶはずなのだけど、そんな素振りはなく僕のほうに近寄ってくる。
そして、僕の目の前で歩みを止め、棒立ち状態の僕にほうきを振り上げる。

斬られる…!

…。
……。
………。

思わず目を瞑って身構えた僕。
だけど、いつまでたっても予想していた一撃はやってこない。
そう思っていると、頬に何か暖かい感触がした。


「接吻!!」


なんだか、今日からお笑いが好きになりそうだ。
ハゲワラ
んー…
便乗して即席投下

「シンジ〜〜」
だきっ
「!!」
不意に破られる平穏。

「な、なに?アスカ・・・」
背中に感じる温もり、というよりは…
「暇なのよ。」
「ひ、ひまって言われてもああの」
そこにあるのは、確かな弾力。

「あ、あた、あたってるんだけどっ!」
「あててんのよ。このスケベが。」
耳元にかかる甘い吐息。
「す、スケベっていやあの」
「うれしいだろ?ん?」
あ、や……やばい。

の、脳 が、溶 け る 。

「気持ちイイでしょ?」
「……  は  イ」

つづく?

いくらなんでもアスカはそんなに頭軽くないと思いますが
っていうかまんまパクリですけどね。
今日は球技大会 シンジくんはサッカーに出場しています
客席で見守るアスカさんとクラスメイトたち 父兄の応援もあるみたいです
「日本人にFusball?ハッ!ちゃんちゃらおかしいわ!OKUDERA以外にはムリよ!ムリ!」
「まあまあアスカ応援しましょうよ 鈴原達も出るし」

案の定シンジくんはロクにボールも持てません ドリブルしようとして転んでしまう始末
「無様ね」
「やっぱシンちゃんにはムリだったわね〜グビグビ(ビールを飲む音)」
「鈴原〜(はあと」
「こういう時どういう顔すればいいかわからないの」

スタンドからはため息が漏れています
しかし他人にシンジくんの悪口を言われるとなぜだがイライラしてくるアスカさん
「ちょっと〜!なにやってんのよバカシンジ〜!そこでクライフターンよ!」
大声で叫んでます

「そ・・そんなこと僕にできるわけ無いじゃないか・・・」
悩むシンジくん
しかし!終了一分前ケンスケくんが競り合ったボールがゴール前へ
そこには体力の限界で歩いていたシンジくんが・・
「せんせえ!シュートや!」
「いっけえ〜!そこでSchusよ!」
「勝ったな」
「・・・ああ」

見事シンジくんはゴールを決めました!
身を乗り出して叫ぶアスカさん
「やった〜!シンジ〜!よくやったわよ〜!」
アスカさん喜びのあまりピッチにいたシンジくんに抱きついてしまいました
「み・みんなみてるよ〜(照)」
シンジくんの言葉に我に変えると回りのみんながこっちを見ています

「なによ〜アスカ〜うれしそうじゃない(ニヤニヤ」
「せんせもしあわせもんやの〜こんな応援してくれる嫁はんがいて」
「・・・不潔っ」

顔を真っ赤にしたアスカさん必死で言い訳します
「な・・なにいってるのよ!!試合に勝ったらこれくらいドイツでは普通よふつ〜!これがゲルマン魂よ!」
ちょっと違う気もしますが・・・

「でもさあ」
委員長がなにかいいたげです
「なによ!ドイツ人にとってサッカーは命よ!試合によっては人が死ぬんだからね!」
「アスカってアメリカ人じゃなかったっけ?」                
                                   おしまい
ピンク色のそうめんをシンジ君におねだりしているアスカさん
基本的に女性ってあんまりサッカーに興味ないんじゃ<ヨーロッパ
ベッカム命とか、そういう系統のファンはいるみたいだけど、サカヲタ女は
基本的に稀らしいぞ。
>>794
ヨーロッパじゃサッカーは生活の一部みたいなもんだから女性でも普通に観るよ。
イタリア代表見れば分かると思うけど、サッカー選手は基本的にイケメン多いし。
女子リーグだってヨーロッパやブラジルの方が充実してるしね(ロナウドの嫁さんもサッカー選手ってのは有名)。

俺はそんなことより、トウジがスポーツできてシンジがスポーツできないってことの方に違和感覚えた……。
いや、準備稿読んでない人的には普通のイメージなんだろうけど、でもなあ……。
>>795
イタリアじゃ男は基本的にサカ狂い、女は基本的にサカ嫌いって聞くけどな。
あくまでも「基本的に」ってことだし、そりゃ代表とかイケメンとかは
別にして、サッカーにのめり込むことはないし、サッカーに狂う男が嫌い
っつー感じで。
それにやるのと見るのとは分離してるんだろうしな。

いい加減スレ違いで申し訳ない。
女はサッカー嫌いだぞ>ヨーロッパ
男がみんなサッカー好きだから嫌いなんだと。
一緒に見なきゃいけないのがダルイ。
負けると機嫌が悪くなるのが、むかつく。
好きなTvみれないのがむかつく。
自分とのデートより、サッカーの時間のほうが大切なのがむかつく。

大まかに言うとこんなとこらしい。
親父が野球見ててて好きなテレビみられない子供
と同じ気分かね。そら嫌いにもなるわ。
女だからサッカー嫌いってことはないと思うがなあ。
基本的に向こうはクラブと地域が密着してるので生活とサッカーは切り離せない。
休日は家族みんなで地元のクラブ応援しに行くのとか普通だし、
家族にサッカー選手が出れば一族をあげて支援する。ステータスになるからね。
たとえばローマに住んでてローマ×インテルの試合見ないとかいうのは女でも有り得ないわけで。
特にイタリアではサッカーは国家の基盤になってるからねえ。
まあ、スペインやポルトガル、イングランドとかだとまた話は変わってくるだろうが。
>>797
でも今では親父と一緒にビールを飲みながらナイターを見てる俺…
800798:04/07/28 13:59 ID:???
なんでローマとインテルが関係すんだよ、馬鹿だな俺。
上の五行目はミラノに住んでてミラン×インテルの間違いね。
>>798
まあ、イタリアは首相からしてミランの会長とかいう国だからなあ。
サッカーが巧かったおかげで浮浪児から大富豪に、みたいな
サクセスストーリーが現代でも実現しちゃうんだよね、欧州は。
日本みたいに単なるスポーツ感覚じゃないんだろうな。
>>800
別に二つ直さないでも、ローマのままでラツィオにしときゃ一つですむじゃん。
>>798
ダービーなんかはさすがに別格だろ?
あれは日本で言うところの五輪みたいな祭でさ。
日本だって五輪になれば普段スポーツに見向きもしないおばちゃんや
巨人以外スポーツを知らないおやじが柔道や体操や水泳にいっぱしの
口利くようになるのと同じような感覚じゃないの、祭なんだから。
>>788
(;´Д`)渚タンハァハァ
久しぶりにジャンプで萌えたよ
>>802
俺、インテリスタだからw

>>803
なのかな?
イタリアに留学経験あるんだけど、ホームステイ先の人たちはおばあちゃんから
ひとケタの女の子までみんな熱狂的なロマニスタで、イタリアじゃそれが普通と教えられたのよ。
サッカーを語るスレと化しました。




良い、全てはこれで良い
よくない。ネタもかけない見てるだけのダメな俺だがLAS人としてこれだけは言える。
と、マジレス。
810名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/07/28 18:09 ID:EK3jZvgC
朝シンジを起こしに行ったら、パンツからお稲荷さんがハミ出してました。


ゲルマン魂に火が着き、カッとなってシンジのボールを蹴りあげるアスカさん。
「む・・・胸があたってるんですけど・・・」

 「あててんのよ」
上げるネタはダメなことが多い・
「しゃちほこ」の体勢から肩ごし足首を掴んで、そのまま移動出来るくらい身体の柔らかいアスカ。

好きなのかおまえはそれが好きなのか?
色んな体位が可能だからな
アスカはファイヤーショット撃てそう
シンジのために超元気玉を打つアスカ
>>782-785
読み始めた時は?って感じだったけど秀逸だ。うまい!
力作なんだろうけど、いまいちなのが多い・・・・
>>819
そうか?
俺はけっこう萌えているぞ。
そう言われると、きついなあ。
まあだらだら書いたわりに、糖度も足りないし、落ちもいまいちかな・・・と。
もっと精進します。
>>821
俺は結構気に入ってるし、これからも821氏を含めて皆の活躍に期待してるぞ。
素人が集まる場所にしてはかなりレベルが高いと思うけど。
821は>773さんかな?
日常タイプは好きなんで、がんがれ!
819は毛(ryの信者か?
せっかく良い流れになってきたのに水をさすなよ。







・・・って、俺もだなw
マターリいこうで。
LAS厨キモイ
上みたいなのが来ればこのスレも一人前
>>828

LAS厨キモイ  ←これ?
毛の人はもういい。ウザイ。萌えねーし。821さんが引っ張ればよい。
これはまたイイ煽りですね。そういう話題はスルーで。

「みんなで作ろう楽しいLASスレ」
LASスレなんていらないよ
「えーと、惣流、今夜の晩御飯は何がいい?」
「ところで、シンジ」
シンクロテストの後、エヴァが並ぶゲージを歩きながら、アスカはちょっと意地悪な目をして言った。

「今後あたしは、シンジに『惣流』って呼ばれても返事しないことにしたから」
「えっ!?」
「だって。あんたいつまで待っても、あんた呼び方変えようとしないんだもん」

言いたい事は言ったという風に、アスカはシンジに背を向けてどんどん歩いていってしまった。
「そ、惣流〜」
追いかけても、宣言通り振り返りはしない。

「無視されたくなかったら、ちゃんと呼びなさい」
わかってるんでしょ、と目を見ないですまして歩いていく。
シンジは、ぽりぽりとこめかみをかいた。何だか、無性に照れくさい。

「・・・・スカ」
「聞こえなーい♪」
こうなったら、絶対言わせるつもりらしい。
シンジは観念して辺りを見回した。幸い、エヴァ以外に見ている者はいない。

「アスカ!」
天井の高いゲージに、シンジの声は妙にはっきり通った。
するとアスカは、よく響く声で「はい」と振り返って、満足げに笑った。
最後は
「何よ、バカシンジ」
の方がアスカらしいと思いますた
シンジくんのちょっとHな画像をHDDに保存していたため児ポ法違反で逮捕されるアスカさん
暑い夏の昼下がり。
冷たい物が飲みたくなったアスカさん。
アスカ 「シンジ〜カルピス作って。」

んが、飲みたいなら自分で作れやとシンジに言われふくれっ面になるアスカさん。
様々な手段を講じるも、最終兵器S-DATの前に戦艦蒼龍のごとく敗北を喫するアスカさん。

リビングにゴロリと転がり、手足をジタバタさせて
「シンジのカルピス飲ーみーたーいーっ!」
と駄々をこねるアスカさん。





隣の部屋で寝てたミサトにパーンと叩かれ涙目になるアスカさん。
ミサトはどう解釈したんだ?
エロ方向かッ? エロ方向なのかッ!?
大きな瞳をウルウルさせてミサトに叩かれた所をさするアスカさん。
それを見て、さすがに哀れに思ったのかシンジ君がカルピスこさえてくれました。

シンジ「はい。あの…大丈夫?」
アスカ 「うん…ありがと…クスン」
なみなみと氷とカルピスの注がれたグラスを受け取り
鼻をすんすんさせながらカルピスを飲むアスカさん。

こくり、こくりと喉を鳴らして飲み終えたアスカさん。
ほぅ、とため息をつき、頬に手を当てうっとりと瞳をを閉じて
「シンジのカルピス美味しい… 濃くて甘くて…」
などと結構大きな声で言い出すアスカさん。



ミサトの部屋の襖が開くと同時に、ものすげー勢いで逃げ出すアスカさん。
エロなのか!?
エロなんだな!?
まあなんだ、『蒼龍』は空母な、ラングレーも空母だ。今更だけど。
空気ヨンDAYあげなよ
すまんかった。ちょっと無粋だったか。
>>841
いやね、漏れも最初は空母蒼龍って書こうとしたんよ。
そしたら漏れのインナー・スペースでごきげんよう見ながらポテチ食ってたアスカさんから検閲が入ったんですよ。



私、空母って言葉キライなの。
何故かって…あんたバカ?
知らない訳じゃないでしょ。私のママの事。

エヴァのパイロットに選ばれて。喜ぶママの顔思い浮かべながら走って家に帰って。
でも家のどこにもママが居なくて…
それで…ママの部屋覗いたら…
ママが…空からママが…紐にぶら下がってて…




嫌っ!思い出させないでっ!
せっかく忘れかけてたのに掘り起こさないでっ!


とりあえず>>841はあやまれ!
アスカさんにあやまれ!
アスカさん・゚・(つД`)・゚・
そーらをじゆうにーとーびたーいなー
LAS song探して彷徨ってる君が今
>>847
またこれは微妙なネタを……

この歌ってリバイバルされたような記憶があるんだが。
849名無しが氏んでも代わりはいるもの:04/07/29 19:41 ID:6c+6pLmr
どういう流れなんだ?
>>836
「児童が児童のエロ画像を持ってて何が悪いノヨ!」
と、もっともな論理を展開して無罪を勝ち取るアスカ
しかし、シンジがもっているとボコボコにするアスカ
単なる所持は児ポ法の処罰規定にないのよ!と、日本人のくせに自分より日本の法律に疎い
>>836を嘲笑うアスカ。
>835
あーまったく同じ事を思いました。
「なによ、バカシンジ」まで書いて消しちゃいました。
>>834の元ネタがわかんないの漏れだけ?
>854
アニメ化されたマのつくライトノベルだ。
シンちゃんのPCに自作のトロイを埋め込むアスカ


見ていたエロ画像が何となくファーストに似ていたのでムカツイて物理的フォーマットするアスカ
    〃〃∩  _, ,_      ヤダ
     ⊂⌒( `Д´)       ヤダ
       `ヽ_つ ⊂ノ          ヤダ
              ジタバタ
         _, ,_
     〃〃(`Д´ ∩ < シンジのカルピス飲ーみーたーいーっ!
        ⊂   (
          ヽ∩ つ  ジタバタ

           パーン    _, ,_
    〃〃∩  _, ,_    (・д・*)  
     ⊂⌒( `Д´(☆ミ⊃
       `ヽ_つ ⊂ノ
カルピスとかのスラング?を使い切るドイツ育ちのアメリカ娘って・・・・

アイスキャンディーをゆっくりと、舌先だけ使って食べるとか、
わざとヨーグルトを胸元にこぼして、指ですくって口に運ぶとかしそうだ。
>>837>>839
>>838>>840がいい味出してる気がする
「あ”−づぅいぃー」
プシュっというエアが抜ける音とともに、呪詛のこもった声が聞こえてくる。
「おかえり」
僕が声をかけると、ゾンビのように両手をダラーンと垂らした
アスカが、真っ赤な顔でこちらを見る。
100年の恋もなんとやら。

洞木さんと買い物に行っていたはずだけど、どうやらリタイヤ
したみたい。
大学に入っても、洞木さんとの友情は続いていて
よく一緒に遊びに行っているみたい。
ちなみに、僕とアスカの関係は幼馴染ってやつ。
家が隣同士で、子供のころから一緒だった。
高校に進学し(なぜかアスカも同じ高校だったけど)
今は大学生。念願の一人暮らしを始めたってわけ。
それなのに、なぜか(こちは、なぜかじゃないかな)
アスカも一緒の大学。
で、アスカの部屋は本当は隣の部屋のはずなんだけど・・・。
毎日僕の部屋に 帰って くる。
まぁ・・つ、、つきあってるんだから、一種の

どうせい

ってやつ?

うはははは。
つい、ニヤニヤしてしまった僕をアスカが怪しい顔で見てる。

「シャ、、シャワーあびてきたら?」
続きまだー
ニヤニヤ顔のまま、そういった僕に、アスカは冷たいまなざしを
お中元代わりに送ってくる。

僕が引きつった顔のまま、その様子を眺めていると
アスカは足を引きづるように、シャワールームに消えていった。

ワンルームしかない大学生用のマンション。
お風呂は当然ユニットバス。
シャーっと聞こえてくる水の音は、いやおう無く妄想をかきたてる。

ゴクッ。

あんなことやこんなことを考えている間に、アスカバスタオルを体に巻いて
出てきた。

「はやかったね」

僕がそう口にすると、飛鳥は顔を赤くして、座っていた僕に前蹴りをしてくる。

「う、、うわっ」
バスタオルが翻り、美しい足が限界まで姿を現していた。
『あぁ、こういうのも良いかも』
なんて事を思いながら、僕はひっくり返ったのでした。


だめだーー。これ以上はだめだー。
書くとこ間違えてるー。

アスカ漢字にしちゃった。アスカバスタオルって何だ。
アスカがバスタオルを〜だな。
ものっそいヤバイ夢見た
題までついてた
ペンペンのペンギンによるスペースモンスターアスカについての考察とか言う長い題だった
なんかアスカが空飛ぶ怪魚だった
シンジが怪鳥でなんか飛んで逃げてた
アスカが大声で「シンジー!」て叫んで落とした
その後なんかもうあすかはうるさいんだからとかなんですってーとかだべってた
ペンペンが仲裁に入ったけどアスカに蹴られた
起きた
俺の脳内にこんなものがあるのがショックです
最近ケロロ軍曹のエヴァネタ読み返してニヤついてたのが原因だと思います
しばらく勉強に力を入れることにします
学校の昼休憩。教室のあちこちで、お弁当包みがカラフルな花を咲かす中、
洞木ヒカリは、隣のお弁当をちらりと見てから、幸せそうにそれを食べている少女に声をかけた。
「ねえアスカ、今日も碇君のお手製?」

アスカは、もぐもぐと口の入れていた卵焼きを、しっかりと味わって飲み込んでから
「そうよ?」と短く答えた。その蒼い瞳は『そんな当然の事、今更なによ?』とでも言いたそうだ。
少し言い辛そうに、左右に少しお下げを揺らしておいてから、ヒカリは続ける。
「アスカってさ、お料理できないの?」

それに対する答えは、これまた短いものだった。
「出来るわよ」
「それなら・・・」と、ヒカリが続けようとした時、彼女らの後ろから声が上がった。
「ええー?アスカ料理できたの!?」
このクラスで、アスカをファーストネームで呼ぶ男子は一人しかいない。
アスカは、少年の方に軽く向き直り、ちょっと自慢げに言った。
「向こうにいた頃は、半分は自分で作ってたのよ。出来ない訳ないじゃない」

しかし、その少年、碇シンジはおさまらない。
「それなら、少しは料理当番を代わってくれてもいいじゃないか!」
ちょっとしまったと言う顔をして、アスカは返した。
「同居した最初から、あんたが作ってたじゃない。それでてっきり、日本じゃ男性がご飯を作ると思ったのよ!」

かなり苦しい言い訳である。当然、シンジは引っ込まない。
「そんなわけないだろ。これからはアスカにも手伝ってもらうよ!」
これは形勢不利である。クラスメイトの注目の中で、実力をもってシンジの口を塞ぐのは、
さすがのアスカといえどためらわれた。よって、少し方向転換して言い返す。

「ダメよ!ほら、あたしはこっちに来て日本食に慣れちゃったもの。
 けどさ、炊飯器の使い方も分からないし、それに醤油や味噌の使い方もわかんないし・・・
 そう!シンジの作ったご飯とお味噌汁がずっと食べたいなーとか・・」
言った本人は、あまり出来のいい言い訳と思ってなかったようだが、効果は絶大だった。
急に勢いを失って、少し頬を染めて椅子に座り込んでしまったシンジと、
周りの「うおーー!」とか「きゃーー!」とかの歓声である。
さらには、シンジはトウジやケンスケに「お幸せにな」「く〜羨ましいぞ、碇!」などと声をかけられている。

自分の生み出したはずの騒乱の原因が分からないでいるアスカに、ヒカリがそっと耳打ちする。
「あのね、アスカ。日本で『お味噌汁を作って下さい』と言うのは・・・・」



二人揃って冷やかされるだけ冷やかせれた帰り道、
自分がどれだけ日本独特の言い回しに疎いかを力説したアスカだったが、
当初の目的は果たせたようで、この後ずっとシンジの作るお味噌汁を飲む事となった。
俺はこういうの大好き
俺も好き(w
大好きだなw
好きとか愛してるも言ってなくて、ちゅーもSEXもしてないけどほんのり甘い。
二人が居間でテレビドラマみてますた。
今現在、赤丸急上昇中(死語)の若手俳優と女優が出てるトレンディ(化石語)なヤツを。

「牛子さん…ボクはキミとこうするために生まれてきたのかも知れない。」
「馬夫さん…」


シンジ「ねぇアスカ、女の人ってあんな風に言われると嬉しいのかな?」
アスカ 「そりゃね。あんなイイ男にあんなこと言われたらクラっと来ちゃうわよ。」
シンジ「そっか…」

アスカ 「…なんならアタシで練習してみる?」
シンジ「え?」
アスカ 「ほら、やってみなさいよ。」
シンジ君の手を取り、自分の肩に回させるアスカさん。
シンジ「えっと…」
アスカ 「恥ずかしがらないの!飽く迄練習なんだからね!」
シンジ「うん… ぼ、僕は君とこうするために生まれてきたのかも知れない…」
アスカ 「全然ダーメ。もっと顔も作って。」
シンジ「うん…僕は(ry」
アスカ 「ダメ!雰囲気も気にして。もっと甘く囁く感じで!」
シンジ「難しいなぁ…僕は(ry」


(数十回に渡るリテイクの嵐。中略)


シンジ「アスカ。」
アスカ 「…」
シンジ「ねぇ、アスカってば。」
アスカ 「…ふぁい?」
シンジ「…もうこれくらいで十分じゃないかな。」
アスカ 「! だ、駄目よ駄目っ!もう一回言って!」

耳まで真っ赤にして目をトロンとさせて
本来の目的を見失って何度もせがむアスカさん。
>ボクはキミとこうするために生まれてきたのかも知れない

カヲルを思い出しました。
そして↓

>あんなイイ男にあんなこと言われたらクラっと来ちゃうわよ
だからシンジきゅんは……
エヴァ2だとケンスケもアスカって呼ぶんだよね
ずいぶんときまぐれなドラマですね。
あ、俺も好きw
留美子だな
>869−871
サンクス。糖度が足りないかな?と自信が無かっただけに嬉しい。
甘ければ良いなんてのは素人
>>882
玄人好みのアスカキボンヌ
ヨイ
LAS厨キモイ
投下のご用意がございます。
「ただいまー。お腹すいた〜。今日の晩御飯はなに〜?」

彼女が帰ってきたようだ。
よほど空腹だったのか、靴は脱ぎっぱなしで揃えることもなく、
玄関からドタドタと足音をさせて食卓まで入ってきた。
まるで子供のようだと思いつつも答える。

「おかえり。今日は土用の丑の日だろ?」

彼女の頭上に大きな「?」マークが浮かんでいるのが分かる。
日本の風習を知らないアスカにとっては当然だろう。

「丑の日?って、昨日も牛丼だったじゃない。しかも今日は土曜日じゃないし。」
「違うよ、牛じゃないよ。丑だよ。」
「アンタ、アタシを馬鹿にしてんの?」

ごもっともな意見だ。しかし、こんなコテコテの返しをしてくるなんて、
アスカにはドイツ人ではなく大阪人の血が流れているのではないだろうかと疑ってしまう。
「最近は暑い日続きで、アスカに元気なかったみたいだから…」
「…だから、何よ!」

太陽も裸足で逃げ出すほどに輝くアスカのことだ。
夏バテなんてことはないのだろうけど、少しでも喜んだ顔が見たくて
奮発して買ってしまったソレを見せる。
買ってきたはいいけど、僕に調理できるかが心配だけど。

「今日はウナギの蒲焼にしようかと思って。生きてるから新鮮だよ?」
「ひっ!」

こうして見ると、やっぱりアスカも女の子なんだ。
そんなに怖がることないのに。

「ただ、このぬるぬるっぽいのが苦手で…」
「がっ!」

いきなり謎の掛け声とともにグーで殴られた。
何か気に障ることでも言ったのだろうか。
それともウナギが嫌いだったのかな?
と…、送信ボタンを押す。
僕は日常の他愛もない出来事をこの掲示板に書き込みをしている。
何故か僕の投稿は好評のようで心待ちにしている人達が多いらしい。
特にアスカのことを書き込むとたくさんの反響があって、なんだか嬉しくなる。
何の取り柄もない僕だけど、ここで皆に褒められていると自分の存在意義を認められたような気がするんだ。
そうして今夜も書き込みに夢中になっていると、突然背後から声がした。

「ふーん。アタシに隠れてコソコソしてると思ったらこんなことしてたのねえ。」

!!!
振り向くとアスカが仁王立ちでこちらを睨んでいた。

「アンタ、面と向かって文句を言えないから…、こうやってアタシのこと影で馬鹿にして…、毎日毎日楽しんでたんでしょう!!」
「ち、違…「違わない!こんな、こんなものアタシは認めない!」」

凄い剣幕でアスカが迫ってくる。
うわなんだアスカやめr
>>890
一転してホラーチックな展開に…
はらったまきよったまなアスカ
アスカとシンジは食事を終えリビングでくつろいでいた
今日ミサトは会議で遅くなるらしい しばらくは二人の時間だ
TVに飽きたアスカはシンジの方を見た なぜか腰に手をあて表情をゆがめているこの前の戦闘で痛めたのだろうか
「なによ情けない顔して 怪我でもしたの?」
「うん・・ この前の戦闘の時ちょっと打っちゃったみたいなんだ」
シンジは答えた

「ふうん・・・」
最初は興味なさげにしていたアスカだったが痛みを押して家事をするシンジをみかねたのだろうか
「よし!私がマッサージをしてあげるわ!」
「ええ!?」
突然の申し出にシンジは驚いた 彼女が他人のためにマッサージをするなんてどういう風の吹き回しだろう
「なによ早くしなさい!このわ・た・しがマッサージをしてあげると言うのよ!」
「じゃ・・お願いしようかな」
断るのも悪いのでお願いすることにした もちろん彼に断れるはずもないのだが
おずおずと寝転がったシンジ しかしアスカは以外にも真剣にマッサージをしている
今日の彼女は相当機嫌が良いみたいだ
シンジはここぞとばかり日ごろから疑問に思っていた事を尋ねてみた

「ねえ・・アスカは卒業したらどうするの?」
いつのまにか彼女はシンジに乗っかり脚で踏むような形になっていた
やり方は荒っぽいがこの方が力がかかって気持ちいい
「・・え?」
知ってのとおり彼女はすでにドイツで大学を卒業している
日本では法律上中学に通っているが卒業すれば高校に通う必要など無いはずだ
もし使徒がこれ以上現れないなら母国に帰ってしまう事さえあるかもしれない 
シンジはそれが気になっていた

「そうねえ・・」
アスカは進路について特に考えた事はなかった
もっとも日本につくなりエヴァでの戦闘に明け暮れていた日々を思えば仕方ない事だが
「そうだわ!私のこの美貌と知性を活かして芸能人になるってのはどう!?」
「ええ!?」
驚くシンジ しかし冷静に考えればそれほどおかしな話ではない
彼女の美貌は承知しているし10代前半で大学を卒業した秀才ともなれば話題性十分だ

「うん・・アスカならできるかもね」
シンジは答えた しかしそれはいつものような人に合わせた答えでなく本心からの言葉だった
「そうなった暁にはアンタをマネージャーとして迎えるのも良いわね」
「えっ!」
シンジは突然話を振られ驚いた

「そ!アンタが私のスケジュール管理をするのよ それから炊事洗濯もお願いね」
体よく使われている気にもなったがそれほど嫌な気はしなかった なにより彼女といれる事が嬉しい
「でもそれじゃ今と変わらないね」
シンジは思った事を素直に言ってみた

「当たり前じゃない!!アンタはずっとアタシに尽くして生きていくのよ!!」
「そんなあー」
言葉とは裏腹にシンジの声には喜びの色も混じっていた
「ガサッ」
物音がした ミサトが帰ってきたらしい
「おかえりミサト!(ミサトさん)!」
同時に後ろを振り返り声を掛ける しかしミサトは書類を落とし固まっている
「あ・・あんたたち・・」
なぜだろうミサトの顔色が悪い なにかあったのだろうか?

「二人の仲に口を出す気はないけど・・あたしの家でそういうプレイはやめてくれる?」「プ・・プレイ!?」

そうミサトが帰って見たものはアスカがシンジを踏みつけ叫んでいる所だった
それに嫌がるでもなく嬉しそうに答えるシンジ・・・
後ろを向いていたため表情が見えないのもミサトに勘違いをさせる原因になったようだ

「ち・・ちがうの!これは・・・」
顔を真っ赤にして必死に否定するアスカ
しかしアスカの努力も空しく二人はこっぴどく叱られることになった
その後ネルフ内での二人を見る眼が変わったことは言うまでも無いだろう
897某647:04/08/03 19:57 ID:???
最近アスカがおかしい。
使徒に変な光を浴びせられて寝込んだ時からだ。

身体はすぐに回復したのだけれど…その…何と言うか…ネコっぽくなった。
いや、ネコっぽいと言うよりはむしろ、ネコそのものになった。


まず言葉が通じなくなった。
話し掛けても無反応。
もしくは小首を傾げて「うにゃん?」としか言わない。

それに日がな一日、丸くなって寝てばかり居る。
昼間はリビングで寝てるけど、夜寝る時は僕のベッドがお気に入りのようで、必ずやってきては僕の横で蹲る。
アスカが来ると、暑くて窮屈で… それにちょっとドキドキしてしまって寝るどころの騒ぎじゃない。
お陰で僕は連日連夜寝不足続きだ。
まさかとは思ったけど、ミサトさんが買ってきたネコジャラシ。

…大好きみたいだ。
ぱたぱたと振ってみせると、目を輝かせて飛び付いてくる。
最初は素直にネコジャラシにじゃれててくれるんだけど
だんだん興奮してくるみたいで、結局僕に襲い掛かってくる。

お陰で最近の僕の身体からはアスカの歯形が消えたことはない。
ま、一応は手加減してくれてるみたいだし、
「一日中家の中に居るからストレスが溜まるの。たまにはガス抜きしてあげないと駄目よ。」
ってリツコさんも言ってたし。
仕方ないかなって思ってる。
>>895ネタの為とは言えシンジがマネージャになるとは言え、アスカがそっち方面に行くのはい(ry
あと、やっぱり一番困るのはお風呂かな…
最初はミサトさんが入れてたんだけど「噛まれるからシンちゃん入れて」って言われて。

最初は僕も噛まれっぱなしだったんだけど、だんだん僕もアスカも慣れてきたみたいで今は問題ないんだけど…

やっぱりその…多少見慣れたとはいえ…やっぱり裸の女の子な訳で…
僕としても、あんな物見ちゃったら…その…反応しちゃう訳で。
しかもアスカも僕のアレに興味があるらしくって…

熱膨張させると間違いなくネコパンチが飛んでくるのが一番辛いかな…


今のアスカも可愛くていいけど、やっぱりいつものアスカに早く戻ってほしい。

でもお風呂入れてる時に急に元に戻ったら…
殴られるだけじゃ済まないだろうなぁ。
>>899
なんじぇ?
アスカはシンジ専用であるべきって事じゃ?
世界に数人のエヴァのステータスにプライドを持つアスカがアイドルってのも安っぽいし
『ハリウッド女優みたいな・・・』という陳腐な枕言葉使うFFが多いから尚更。
ほんとにハリウッド女優になる話ないね
そういや専用うぷろだに
アスカがドラマーやってる画像が挙げられてたなあ・・・・・・・
似合わないと不評だったけど
>>905
確かにアレは最高に似合わない。考えた奴は間違いなく池沼
やっぱギタボかなぁ?
アブリルラビーン似てるって話もあったけど。
下品な曲やってそうだな
地球防衛バンド!
パイロットで3ピースやるんならアスカがドラムはアリ。
確かに下品で安っぽいか、あるいはドロドロしてダルい曲やりそう。
ソングライティングを誰がやるかだよなあ。
きっとアスカは心底ニコニコしながらハンドベル振ってるのが一番似合う。

オイラが決めた。今決めた。
( ゚∇゚)ノÅ゙ チリリン♪


そのハンドベルで>>889をガッ!(AA略)するアスカさん。
中の人が一番歌上手いのはレイだっけ?
地球防衛バンドってドラムがいないんだよな。
>>913
ヒカリでしょう
ただ「愛の戦士エヴァンゲリオン」はヒカリ声じゃないんだよな。

歌は下手でも地声でないアスカ声で歌える宮村はある意味凄いと思う。
>>908
なぜにおげふぃん?
バンドの話ならロン毛の人(名前忘れた)を
忘れちゃダメだろ。
地球防衛バンドを育てた人だぞ。名前忘れたけど
青がつく人だろ。青なんとか。
名プロデューサー?
ラブ青葉シゲル=LASだったのか?
>>918-919
おぉぉぉぉぉいっ!
忘れちゃ駄目だろっ!
忘れちゃマズイだろっ!
>>902その通り。そしてアスカには普通な日常が似合ってるから芸能界には行って欲しくないってのもある。
>>897-900
猫好きでアスカスキーな漏れにはあんたは神様だぜ。GJ!
アスカってアメリカ人なのに会話中に腕を動かしてないな、動かされたら嫌だけど。
育ちはドイツなんじゃないの?
ドイツ人がどうなのかは知らないけど
ドイツ育ちのアメリカ人だね。
まぁ両国とも会話中に腕は振るけどね。
アスカが妙に日本人っぽいのは
アスカを育った環境が日本人の育つ環境に近かったんだろう。

伯母さんが妙に日本人かぶれしてたとかな。

伯母「オハヨーゴザマスあすかチャーン!」
伯母「ホンジツモ ベラボーベラボー アツイデスネ!」
>>927
大学はアメリカって可能性もあるけどな。なにせ設定はないし。

>>929
伯母さんってなんだよ?

設定を利用するなら、ドイツ時代にミサトの影響を強く受けたとかか。
>>930
普通に考えればキョウコが取り込まれてからはドイツじゃない?チルドレンなんだし。

>>929
ママの国を良く知りたかったとか妄想してみる。
アスカってドイツから国際電話掛けてきたおばさんに育てられたんじゃなかったっけ?
ありゃ継母。実父の後妻
貞元コミック版は試験管ベイビーってことになってて混乱するよね
試験管ベイビーつったって試験管の中で育ったわけじゃないからね。
ありゃ、自然の性交では妊娠できない夫婦のために(輸精管や輸卵管の狭
窄や精子の運動能喪失による不妊)、体外で操作して受精させた卵を
再び母親の胎内に戻すものだから。
今じゃ普通にその辺歩いてる、珍しくも何ともない存在。
どうも貞本の描き方からするとキョウコが子宮内膜症か子宮癌かで
子供産めないような感じだけど、その場合は試験管→代理母となるわけで。
どうも貞本、根本的に勘違いしてると思う。
>>934
ちゃんと見てれば混乱しないよ。米じゃあるまいし。
>>936
確かに米氏は原作をきちんと観ていない(或いは読んでいない)気がするなw
>>929
禿藁
超絶倫人
>>949
アスカーさん?

変身し、伸びる手足で人知れず悪や使徒や、わや姫とも戦う!

でもその実態は…どこにでも居る普通の天才ドイツ系クォーターのアメリカ人の在日女子中学生みたいな。
みたいなって・・・で実態は何なのよ?
>>941
とんねるずの木梨見たこと無い?
>>935
あれ??
貞元のアスカって、試験管ベイビーっていっても、
不妊治療で生まれたわけじゃなく、シングルマザーのキョウコと、
精子バンクの選りすぐられたエリートの精子から生まれたんじゃなかったっけ・・・
だから本物の父と継母って設定じゃなかったような。
電話の相手って養母だっけ?
霊界電話
>>942
彼がどうかしたか?
>>942
正体は仮面のりだー?
そろそろ次スレの時期か
>>943
その通り。だから貞本は試験管ベイビーの意味を間違えてる(意図的かどうかは別にして)
ってこと。それと電話の相手は継母でいいんだよ。
キョウコの前夫との血縁はなくて
前夫とその後妻の養子ってだけなんだから継母ではないんじゃ?
でも一応(血の繋がりはないし、既に離婚済みだが)父親だろう。戸籍上は。

2005年やっぱり同居しているシンジとアスカ

「たラいま〜シンジ」
「どうしたのアスカこんなに酔っ払って?」
「今日は大学の前期打ち上げらったのよ〜シンジィ」
「わっわかったからそんなにくっつかないでよ」
「あによ、あたしから逃げる気ならこうしてやる・・・・」
「あqwせdrftgyふじこlp;@:」
ふたりのセカンドキス?はとても酒臭かった


ごめんなさい私が今こういう状況なので思いつきました
そんなアスカは大好きだがそんな>>951は大嫌いだ!
>>952
深夜に素早い反応ありがとうございます。
むしろ私がアスカの立場で相手は1年近くいません
相手がいたら妄想なんて・・
みんなつっこまないの?
正しい2005年頃のアスカ
  282 名前:そう流アスカ@5さい ◆/GaIOvQJ/6 [sage] 投稿日:04/03/10 22:07 ID:???
  まあそうしないと食いつかないシトもいるわけでー

  なんて…
  丹精こめてエロォく描いたシンジきゅんが消えた…
  投稿エラーかよ_| ̄|○ii|
来年かよ!
>>951
4歳にして大学生とは流石だな。
2020年頃、結局同棲してる二人。

「た、ただいま〜・・・」
「あら、遅かったじゃない?」
「あ、アスカ、まだ起きてんだ。いや、ちょっとね、ほら、何というかケンスケやトウジと飲んでて・・・」
「あっそう。それで、”と”?」
「あ〜、サークルの・・・・後輩もいたかな・・・・?」
「女の子?」
「う、うん。一応・・・・・・」
「ほー。あたしが、ネルフで仕事してきたのに、あんたはどこぞの女と酒飲んで、午前様?
 偉くなったもんねえ、無敵のシンジ様も!」
「えーと、そうだ!アスカも今度一緒にどう?」
「はっ!あたしがなんであんたのサークルと飲まなきゃなんないのよ?」
「ほ、ほら、トウジ達もいるし・・・・・・・ そ、そう、それにみんなに紹介したいから。
 僕の同せ、いや、彼女、あーいやいや、フィアンセですって!」
 (サヨナラ逆転ホームラン)
「ふーん、まあそういうことなら、考えてあげてもいいわよ♪」
(*´,_⊃`*)もえた
(サヨナラ逆転ホームラン)が何気にいい味出してるな。
シンジ君は実は女の子だった!という夢を見てしまったアスカさん。
なんかそういう目でシンジ君を見ると、綺麗だし声高いし華奢だし家庭的だし、本当に女の子のように思えてきます。

確かめるためにシンジ君の着替えやらを覗こうとするアスカさん。
獲物を狙う獣の目をしているアスカさんに、警戒感を抱くシンジ君。
ついにシンジ君を押し倒す気になったのねん、とビールで乾杯するミサトさん。

今日も葛城家は愉快です。
ほんとに女だったシンジ
>>961
それ誰かSSにしてくんねーかな、マジで読みたい(;´Д`) '`ァ..,'`ァ..,
シンジ専用アスカ。
通常の3倍萌える。
>シンジ専用アスカ

それが通常だと言ってみる。
隊長機はあまえん(ry
――放課後
テクテク…
「あ〜〜つ〜〜い〜〜〜…」
「アスカぁ…あんまり暑い暑い言わないでよ…よけい暑くなるじゃないか…」
「なによ…じゃあ暑いって言わなかったら涼しくなるワケ…?」
「いや、そういう事じゃなくて…もういいや…」

テクテク…
「あっ…シンジ、アイス買ってこうか」
「ん………奢らないよ?」
「ケチ。しゃあない自分で買うか…」
「どれにしようかな…」

テクテク…
「あ〜〜…おいし…」
「うん…そうだね…」
「ねぇシンジ。そのソーダ味、一口頂戴?」
「…いいよ。その代わり、そっちのコーラ味も一口いい?」

テクテク…
「それにしても、今日は暑いわねぇ…」
「…ここ最近で一番の暑さらしいよ…断水しなきゃいいけど…」
「あんたってホント、所帯じみてるわね…」
「アスカ…いつまでもくわえてないで、アイスの棒捨てなよ…」

「チックショオオオオオオ!!」
「け、ケンスケ! 落ち着けや!!」
「なぁにが暑いだぁ!? だったらずっと手ぇ繋いでないで離せよ!!」
「気持ちは解る! 解るからケンスケ! な? 落ち着け!」
「うるさぁい裏切り者〜!! お前らは地球に優しくない人間だーー!! 温暖化の原因だーー!!」

「…………」
「あ、綾波さん…?」
「…滅殺…弐号機パイロットは用済み…クスクスクス…」
「ひいぃ! あ、暑いハズなのに、なんなのこの寒気は!?」
浴衣着て花火見てるアスカ
ゆかたの着付けをできるのがシンジだけの葛城家
和服を着るときは下着を付けないを強硬に主張するシンジ
その勢いに押されて、ノーノーで浴衣を着せてもらうアスカ
下着無しでいつもより、歩き方やしぐさが大人しく色っぽくなったアスカを見て、
惚れ直したシンジ。そんなシンジを見て、常にノーノーにするアスカ。
野球板住人的にはノーノー=ノーヒットノーランなんだがw
てゆーかノーノーってなんだよ!!
能々?それともNO NO?
ノーブラ ノーパンって意味
褌とサラシ姿のアスカ
竜之介さんですか?
竜之介は上はサラシだけど下は以外にも女物。
そろそろ次スレが要るな。
というわけで>>980よろしく
寸止め
980980:04/08/08 15:45 ID:???
【LAS人】こんなアスカは大好きだ!3【専用】
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/eva/1091947495/l50

俺乙。
>>980
乙。
>>980
御前乙
>>980

やっと動き出したよw
あまり受けなかったなあ・・・甘いの書くのって難しい。
埋め。
埋めないか?
うほ
良いこと思いついた
お前このスレの中でSS書け
セガサターン
良いこと思いついた
お前このスレの中でFF書け
ファイナルファンタジー
「ねえ・・・シンジ?」
なあに?
「ん?なあに?アスカ」
「あたしのこと・・・好き?」
「へ?なんて言ったの?」
「んーん、なんでもない。呼んでみただけー♪」
「嘘だよ、ごめん・・・もちろん好きだよ」
「だあああぁぁ!あんたら!食事中にいい加減になさい!
並んで座って聞こえない訳ないでしょ!!もうこのスレ終わり!」
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。