1 :
名無しさん@ピンキー:
おにゃのこ改造のアダルト版をみんなで盛り上げて
いきませんか?
改造シーンだけでなく、その後のいろんな妄想で萌えまくりたい
あなたに送る、数々の物語。
エロ。グロ。ふた。逆、触手、寄生など何でもアリアリで、雑談しながら
まったりとやっていきましょう。
SS投下大歓迎!
嵐、中傷などは、ご勘弁下さい。
▽注意事項
◆共通
sage進行推奨・age保守回避の方向でお願いします。(E-mail 欄に半角小文字で sage と入力)
レス数が950を過ぎるか、スレ容量が480KBを超えたら次スレを立ててください。
「教えて」と聞く前にまず、(
http://www.google.com/)等で調べましょう。
荒らし、煽り、広告は無視して頂くようお願いします。
◆書き手さんへ
人を選ぶ要素がある場合、嫌いな人がスルーできるように注意書きをお願いします。
一回の投稿の最大行数は60行、最大バイト数4096バイトです。
また、数値参照文字(unicode)が使用できます?
◆読み手さんへ
作者が望んだ場合を除き、感想の範疇を越えた批評・批判は御遠慮ください。
感想、アドバイスには作者さんへの配慮をお願いします。
>>1様乙です!
>>両ドーム様
万一当方の「エピローグ」に配慮して下さっていたとしたら誠に恐縮です。
一応前スレの残りを明日の夜以降のどこかで投下(転載)はいたしますが、
自分は投下済みのつもりでいます。どうかまた新作投下して下さい!
まず東京ドーム氏が残りを仕上げなくっちゃね。
氏は新スレが立つと未完成のまま新作を書く傾向があるから。
maledictさん乙でした。
まだ残っているうちに教えていただきたいのですが、
datのままでの保存ってどのようにすればいいのでしょうか?
14,15がwikiの過去ログ倉庫に保存されていないので、
16はちゃんと残しておきたいのですが方法がわかりません。
>>7様
専ブラを持っていると、自動的にdatが保存されます。
専ブラは無料で入手できて、少なくとも僕は持ってます。
以上取り急ぎすみません
【アダルトおにゃ改スレ BeeF祭り】まとめ
前々スレの「おにゃのこ改造 BYアダルト15」の380
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1243845553/380 にて、当スレ御三家の一人大阪ドーム氏が以下のように発言
> BeeFさんの話題は懐かしいですね。
> 当時はこのスレの欠片もなかった頃です。
> ぜひSSにしていただきたいBeeFさんの設定があったのですが、無理ですかね。
これを受けて同スレ387氏が「蜂女の館」(閉鎖)からBeeF氏の未発表SSの設定をサルベージ
> 「蜂女の館」の作品解説に載ってた↓のこと?
>
>> 【蜜の洗礼】悪の新興宗教に染まり、よろこんで蜂女に改造されてゆく少女たち。「女王蜂女」も登場し、
>> 犠牲者の女子高生とのレズプレイが披露される予定。
>>
>> 【展翅板の少女】人体改造法を独自に開発したMADな大学助手に捕らえられて蜂女に改造された少女。
>> 別件で男が逮捕され、家宅捜索で少女は救出されるが、改造された肉体を否応なしに衆目に晒されることに。
>>
>> 【エデンの門番】人間の手がいまだ触れないUMAの楽園。この世界を暴かんとする探検隊隊長の父に同行
>> した少女は、奇怪な生物に捕らえられ蜂女に改造されてしまう。
>>
>> 【Natural Born!】母親が妊娠時に蜂女に改造されたため(悪の組織はその後壊滅)、蜂女の身体を持って生
>> まれた少女と、変身ヒーローを父に持つ少年が繰り広げる、ラノベ感覚ドタバタギャグ。敵は悪の校長なり。
>>
>> 【蜜と閃刃】石ノ森章太郎原作版「変身忍者嵐」のような設定の話。時は戦国時代。くの一として育てられた
>> 少女は、蜂女の姿に変身する忍術を身につけた。暗殺者として生きてきた彼女が、初めての恋をした相手は…。
実は大阪ドーム氏が興味を示していた未発表SSの設定は、時代劇設定の「蜜と閃刃」であったが、
特撮板ほかで活躍中のSS職人、舞方雅人氏とmaledict氏が、上記の「エデンの門番」に興味を示す
388: 舞の字が付くSS書き:2009/10/19(月) 23:06:42 ID:GpUvIziq
> エデンの門番あたりは書いてみたい気がするなぁ。
389: maledict ◆sOlCVh8kZw:2009/10/19(月) 23:21:17 ID:SjCGIGxw
>
>>388様
> あ!自分もかなりそそられてました。
> 書かれていたらBeeF作品としてもかなり異色作でしたよね。
> 人為的な改造というより、自然的な異形化ネタということで。
>>7様
まとめサイトは管理人様が忙しいのか、更新止まってますね。
SSの転載は前から時々やっていたのですが(最近時間がなくてやれてません)、
ログ保存ものちほど試しにやってみます。うまくできなかったらすみません。
また、datのhtml化について、自分はかちゅ〜しゃで取得したログを
dat2htmlというソフトで変換しているのですが、アンカーのリンクがなくなってしまいます。
まとめウィキに上がっているファイルはたしかアンカーがちゃんとしていたと思ったので、
今より不便になってしまいます。
以上ご了承下さい。
「続・エデンの門番maledict版」の未投下分、投下します。
当方のサイト付属の掲示板に投下したのと同じものです。
この前の部分は前スレをご覧下さい。
(
>>11で予告したまとめwikiへの過去ログうpも早めに行います。
前スレが倉庫に落ちた場合はまとめwikiから閲覧して下さい)
BeeF様祭、御三家の皆様含め新規参加も期待したいですが、
祭りは通常の流れを妨げるものではないと思っています。
特に両ドーム様の新作や続きを期待してます
(特にかすみちゃんはいいところで生殺し状態が続いてますし)
やがて一度姿を消した先ほどの小柄な蜂女が、「人工卵嚢」と呼んだ装置を
運び、そこから伸びる男性器を思わせるノズル状のものを手にして現れた。
蜂女は、ふと思い出したように腕にはめた白いグローブを見せて言った。
「そうそう。すっかりわたしたちの標準装備になったこれとブーツ、
生まれつきの皮膚の一部に設定してもらったわ」
登希代は急に目の前の蜂女の顔を思い出した。例の論文を発見、
復元して以降「心の師」と仰ぐようになった、アウトロー天才物理学者、
イマカタ博士その人ではないか!
――だめだ。人類に勝ち目はない……――
そうして諦念を深めかけた登希代の意識は、その直後、激しく
かき乱された。女性器に挿入された人工産卵管が強力な催淫剤を注入した
ためだ。猛烈な快楽にもみくちゃにされた登希代の意識は、ずたずたに
ちぎれ、甘い蜜のような陶酔の中へと融解していった。
かつて堂間登希代と呼ばれた蜂女が短い成熟と羽化の終えたとき、
彼女は自分の宿主が大きな勘違いをしていたことに気付いた。
――「くびき」や「鎖」、あるいは「命令」という喩えは的はずれ以外の
何ものでもなかった。母と群れの姉妹たちを守り種族をさらに繁栄させよう
というこの湧き上がる思いは、まぎれもなく自分自身の深い部分から
発せられる自発的な意志だ。家族愛、献身、といった人間の道徳に照らして
すら美しいと言わざるを得ないそんな思いを、自分は今何のためらいもなく
力強く肯定している。そして昆虫の解剖学は、この思いが死ぬまで揺るぎなく
自分のものであり続けていることを客観的に保証している。何と素晴らしい
ことだろう!――
誕生と共にそんな歓喜に包まれた蜂女は、しかしその歓喜に浸る間もなく、
すぐに共有情報から自分がいまなすべきことを悟り、大きな翅をさっと
広げると、巣の外へ飛び発っていった。
異空間の外れで、福夫たちは蜂女たちの性の宴のいけにえにされていた。
登希代が拉致されてからまだ30分程度であったが、4人の男たちはいずれも
信じられない数の蜂女から精液を搾り尽くされ、立ち上がる気力も失った
まま、下半身をむき出し、ぐったりと横たわっていた。
かつてディック・マレーは、この段階に至るやいなやただちに虐殺の
犠牲となり、その肉体を骨も残さずにむさぼり食われていた。だが今回、
蜂女たちはそのようなそぶりを見せず、ただ男たちが回復し逃げ出さない
ように見張り、回復の兆しが見えた男には再び強制的な性技を施す、という
以上のことをしない。その様子は何かを待ち受けている者の振る舞いである。
やがて、彼女たちが待ち受けていた存在が到着した。登希代を宿主とする
蜂女である。
飛来した蜂女に、宿主の父親がすぐに気付いた。その体は、自分たちの
肉体を性的な意味で貪り尽くした奇怪な怪物そのもの。なのに、その顔は
まごうことなき我が娘そのもの。
確かめるように福夫が言う。
「登希代……なのか?」
蜂女は冷たく答える。
「登希代?それは30分前までのわたしの名前よ。今しがたさらわれて、
無理やり改造されたの。今のわたしは、エデンの門番・蜂女!」
蜂女にしてみればこの応答は、単に福夫の質問に対し事実を答えた、
という以上のものではなかった。だが、それを聞いた福夫は強烈な衝撃と
悲しみ、そして強い恐怖の反応を呈した――共有情報に登録されたこの
興味深い反応に、後の心理分析班が目をつけ、やがてこのフレーズは、
グローブやブーツ同様、蜂女たちの「標準装備」になっていくことになる。
蜂女は次に福夫の周囲にぐったりと横たわる男たちを見回し、片手を
同心円模様の乳房に当てた。内部の人造器官が動作し、乳房がぶるんと
震えると、乳首の先から何かが発射され、隊員の1人に命中した。
「ぐわあっ」
苦悶の声を上げながら下半身丸出しの男が見る間に溶解し、地面のしみに
変じた。蜂女は同じ凶器を続けざま他の2人にも向け、直後にみじめな
姿の男たちが苦しみながら液化した。
最後に人間部分の父親に向き直った蜂女が、四たび手を乳房に運んだ。
驚きと恐怖に満たされた福夫が、娘だったはずの生物に呼びかける。
「まて登希代。私だ! おまえのお父さんだ!!」
蜂女は無表情に答える。
「知っているわ」
その言葉と共に針が発射され、深い悲しみの表情を刻んだ福夫が溶け、
真っ黒なしみだけが残された。針を発射した蜂女は残された4つのしみを
しばし観察してから、状況を共有情報に登録し、それが済むと他の
「姉たち」と共に要塞となった巣へ帰還した。そこで改めて装備を整え、
人間社会への潜入するために再出発する予定だった。
――報告。実験は成功、実験は成功――
堂間登希代を宿主とする新型蜂女が登録したそんなデータを確認しながら、
かつて美府朝花と呼ばれた蜂女は思案にふけっていた。
彼女は、テレパシーによる「合議」のまとめ役という以上のものでは
ないにしても、羽化以後の成り行きから、ずっと「司令塔」の役割を演じて
きた。多言語使用者であった彼女の人間部分の脳は、異なる民族を出自と
する蜂女たちの言語情報の格好の交換台にもなっていた。
テレパシーによる共有意識の海に長く浸った彼女からは、1年前の羽化直後
にはなお残っていた、強い自我や感情の起伏といった「人間くささ」が、
すでに相当程度抜け落ちている。そのためになおさら、その知性は一層
悪魔的に冴え渡り、ギガンタピスの生存本能を最も合理的に実現するための
冷徹なマシンとしての機能を高め続けている。
――そろそろ「エデンの門番」の役割は終わりに近づいていると言って
いいだろう。今のエデンはもはや、「門番」に守られるべき脆弱な生命線
ではない。地球の両側から展開を始めた女王蜂のネットワークはいまや
密かに全地球を埋めつくしている。自己増殖式ナノマシンの開発によって
可能となった、安価に量産できる不定形アンドロイドが投入されて以降は、
各国大都市周辺の地下に構築される巨大な巣の数も急増した。今もなお
増え続けているそれらの巣すべてを根絶されでもしない限り、お母様の
血統が絶える恐れはもはやない。
拉致改造による優秀な才能の集積、暗躍する工作員がもたらす各方面
からの物資の供給。それに、多数の拉致した人間、および、やはり多数の
姉妹たちを検体として行われた、無数の生体実験。それらが飛躍的な
テクノロジーの革新をもたらした。アンナ姉様が光学顕微鏡による初歩的な
遺伝子操作を行ってからわずか1年少々で、そのレベルは何桁も向上した。
このエデンを世界中の拠点の本拠地として位置付け直し、人間社会に
積極的に進出し、様々な仕方で大規模な拉致改造作戦を敢行する機は熟した。
そう考えてもいいのではないか――
人類制圧計画、というこの計画の遠大さ、重さ、それになお残る課題の
多さと複雑さは、朝花から受け継いだ脳に多大な負担を与えた。疲労を
感じた朝花の脳は、あえてたわいもない主題を選ぶことで緊張をほぐそう、
というアイデアを発信した。
――……次のステップに進む以上、名前も、いつまでも「エデンの門番」
ってことはないわよね。人間社会に公然と名乗り出るなら、何かそれなりに
インパクトのある名前がいい。人間たちにわたしたちの存在を印象づける
ような、情念を揺すぶる名前……――
天才言語学者の頭脳は、その脳内にある、多数の希少言語や絶滅言語の
語彙を含む膨大な目録を渉猟し、その天文学的な可能性の中から、音韻的、
ニュアンス的な面まで含む、最適な語の配列を検討し始めた。
夢中になって頭脳を酷使し、極度の疲労状態に達してようやく彼女は、
自分が始めた作業がの目的が、そもそもただの気晴らしだったことを
思い出す。
――やめやめ! 第一、使用人口がひとケタの言語で命名してもインパクト
なんかあるわけないじゃない! 国際的に使われている言語に限定して
考えましょう。 英語、フランス語、スペイン語、中国語あたりかな。
どれかひとつに決めて考えよう。……じゃあ、フランス語がいいかな。
……ハチ、蜂蜜……miel……。まあギガンタピスは肉食だけど、系統的に
はミツバチに近いらしいからいいわよね……――
こんな短い慰みの時間が終わり、新たな名称が決定してしまえば、
司令塔は本来の案件に戻る。そして遅かれ早かれ進化型ギガンタピスに
よる本格的な人類侵攻の決断が下され、重力波通信を介して全世界に
その決断が共有されることになる。その瞬間こそ、人類の――あるいは
少なくとも、自由生活を行う、分岐進化の最終産物としての人類の――
「終わりの始まり」となることだろう。
<了>
以上お粗末でした。
改造シーン多めを心がけたものの、ややマンネリ気味になってしまった気はします。
「自然現象による異形化→悪の組織による改造」という発展を強調したくて、
見てのとおり別作品とのクロスオーバーを匂わせるオチにしてしまいましたが、
矛盾等あるかもしれませんし、ご意向に沿わない向きもあるかと思います。
あくまでmaledict脳内設定ですのでご容赦を。
大阪ドーム様登場可能性のある週末まで&どうにか前スレ内で、
とやや焦って投下したのですが、結局2スレ分割掲載という形になってしまい
申し訳ありませんでした。
>>18 まとめwikiの件
「画像/PDF/音声ファイルのみアップロードできます」
という規定に引っかかってアップできませんでした。
考えてみると、以前も無印1-2スレ目をアップしようと思ったら、
同じ規定に引っかかり断念したんでした。
で、そのときと同じく、当方のサイトに保存し、外部リンクとして
wikiに登録する、という方法をとりたいと思います。
管理人様に、当方のサイトからデータを落とし、
wiki内での保存をお願いできればと思います。
なお、DAT2HTMLの説明書に「かちゅ〜しゃのdat形式は特殊」
というような説明があったのを思いだし、A Boneから再読込したデータを
html化したところ、ちゃんとリンクが生きた状態で開けました。
これまでの保存分も変換し直した方がいいのかもしれませんが、
気の遠くなりそうな作業なのでちょっととりかかれません。
今後はなるべくA Boneのデータを使うようにします。
単なる慣れの問題ながら、かちゅ〜しゃからの乗り換えはしないと思うのですが。
21 :
7:2009/12/06(日) 18:01:56 ID:RNQdCdN9
調べてみると過去ログだけは別ページに保存されているようです。
googleの倉庫のようですが、そちらのページへの保存方法が分からず、
管理人さんにお願いするしかないのかもしれません。
maledictさんご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
それと、遅くなりましたが
>>9-10様まとめありがとうございます。
特に、作品ごとのアドレス(該当レス番)がまとめてあるのは何かと助かります!
<前スレ>(スカは無いですが、レズ注意!!)
舌が絡み合う。その間、陰部が火照るのをかすみは感じる。
「い・・嫌!!教頭先生辞めてください・・・。」
舌を放し(特殊音波で普通逃げられないのだが、これは驚くべき現象である)、身体を放す。
「ふふっ、嫌だと言いながら仲根さん、興奮して乳頭が立ってるわ・・・・。」
指摘されて、その事にきづいたかすみは顔を赤らめ、慌てて両手で胸を覆う。
「ふふっ、恐がっては駄目・・・・・。受け入れるの・・・・・。」
そう言いながら膝小僧から太腿、股間にゆっくりとソフトに指を這わせる。
身体が電流が奔ったかのようにビクッとなった。
「や・・辞め・・はぅん♪」
「ふふっ、いいわ仲根さん。貴方は<神の結社>の改造少女になる資質が充分あってよ・・・。」
次にタテスジを指で優しく上下になぞる。ビクッと身体が弓形になる。
指で撫でられただけで、すでにしどどに濡れていた。接吻の際、唾液に混じった淫媚薬の影響だ。
<続く>
* > maiedict様
いよいよ、儀式の始まりです!!
* 指でなぞるシーン、上下より下から上からなぞる方がエロいでしょうか?
ビバ東京ドーム様復帰!
>>23の
>* 指でなぞるシーン、上下より下から上からなぞる方がエロいでしょうか?
自分はじっくり下から上、折り返して上から下、と想像したんで、どちらでもいいですよ
ちなみに、
>>19は勘違いでした。
以前のファイルでもちゃんとアンカーのリンクは生きていました。
不便なのは、「置き場のアドレスを専ブラに入れて開こうとしても開けない」
という点で、これはA Boneで保存したdatでも同じことでした。
うろ覚えのことを書いてしまい申し訳ありません。
maledictさん、今回の人名の元ネタは何なの?
>>18 メルダンフェルの蜂女が、なぜ膣から蜂蜜を摂取するのかについての科学的根拠もよろ
無印12スレ目までSS抽出しましたよ
(ツクモ電機の方は「wikiには収録しない」を希望していたので、
とりあえず収録しませんでした。疲れたからでもありますが)
>>25様
広笛沙矢(ヒロフェサャ)
土井レン(ドイレン)
十条覧子(ジュウジョウ ランコ)
堂間福夫(フクオ・ドウマ)
堂間登希代(トキヨ・ドウマ)
ということでアダルトおにゃ改の職人様にちなんだ名でした。
>>26様
そういえばその設定がありましたね。例えば、体内に各種武装やその他を仕込むために、
消化器系を簡略な人工器官に代替し、消化器のスペースを利用している、とか…
_ ,, ‐----‐ ,,___
/| ,,-: :´: : :--‐、`ヽ
/ | //|`\/\|ヽ: ' ――⌒'―‐--――ヘ
/ | /: /|ヾ| ○ \\、: : :: : : : : : : : :: : : : 〉
/ ∨: : : | ○ 、、 ヽ:`.―――――ァ´:./
` - ,|: :ヽN、、、 _ ,,.-:´ `、 )) ヽ:ヽ /: :/
|: : \\ {: : : : : : :j /ミ}\|: '-. /: : : / ,、、
/ : : : |: :| ヽ: : : :///: : \ニフ /: : : / }: :ヽ_
/:/::/:と|: :|` ーt─ イヾ/:|\: :|~ヽ /: : : 〈___/: : : 〉
|: :|{: : {:/ヽ|: :|`\| `\| `、:| ー,`i \: : : : : : : : : : : : /
j: :jヾ::ヽ._|: :|\ \ ~`-<: : >  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|: 「 〈 r-'::r─'`L`∠___ノ◎ソ こ、これは
>>27乙じゃなくて
/:_:フ 'ー'ー` /◎_◎_◎/ ゲソテールでゲソ!
`7-,──-t´| 変な勘違いするでないゲソ!
>>26 メルダンフェルの蜂女が消化器官を持たず、膣から蜂蜜を吸収して栄養を取ってるというのは
蜂女が普通の生物ではなく何者かによって人工的に作られた「マトモじゃない」生き物だと
いうことを象徴してるんじゃないだろうか?
>>29様
BeeF様の演出上の意図は下記の点がメインだと思いますが(引用文の5行目です)、
>改造方法としては「ハニービー計画」に引き続き、
>改造セックス(女性の膣孔に改造ノズルを挿入し、
>ナノマシンを子宮に送り込むことで改造する)を採用しました。
>これには蜂女が格好良くなりすぎないよう、
>存在自体のあさましさを強調する意味もありました。食事方法も同じです。
>女性から見て「ゼッタイこんな身体には改造されたくない!」と思わせたかったのです
そういう生物としての「マトモじゃなさ」を強調する意図もあったろうし、
作品内の設定としてはそのへんを考えていたのではないかと思います。
自分も、あのあとさらにナノマシンの分量が増えたりなどして「生物離れ」する
=「改造人間」と名乗るのがふさわしくなる、というイメージを抱いてます。
(元々は通常生物由来、という点で
>>29様のイメージとはずれるかもしれませんが)
自分女だけどメルダンフェルの蜂女になら改造されてもいいよ
自分から正体バレする時、なんか快感じゃんwww
>>31 女ならなんでもいいってもんじゃないんだよ・・・
個人的には更に+男との絡みも在ってこそだと考えてる。
より人じゃなくなった、というのが強調されて異常な雰囲気が出るし。
改造人間であるからには元の原形を残しつつ、完全な化け物になってなくてはね。
しかし、疑問に思っているんだけど蜂女って皆にとってはイメージしやすいのかな?
昔はもっと幅広くて多種多様だったような……。
>>33 祭りで蜂女SSが大量投下されたからそう感じるだけかと思われ
長い特撮の歴史の中で
女の改造人間はいっぱいいるし、女性が演じた怪人も色々いるんだが
女性が演じた女改造人間というのは正直、蜂女くらいしかいない
だから女の改造人間というと、どうしても蜂女が真っ先にイメージされてしまう
あ、タックルは除外ね
ショッカー製もいいけどロジャー・コーマンの映画のプロップのエロSSも読んでみたい
あっちが元祖なんだし
コーマンのはWasp Womanで、ショッカーのはBee Woman(もしくはWoman Bee)
だから影響関係はたいして無いでしょ? 日本未公開映画なんだしさ
まあコーマン設定の蜂女SSが読みたいというのには同意
どうせならポスターに出てきた、顔が美女で胴体が蜂の巨大なやつがいい
改造という意味ではヘルバイラもややメジャーだけど
あれはサイボーグ娘スレ向きか
ここは動植物と人体モチーフが基本と
ヘルバイラは何事も無かったかのようにヘレンレディになってて萎えたなぁ
BeeFさんの「紅の復讐者」に対抗して職人さんたち競作で
上村美也さんのサソランジン改造SSを書いてはもらえないものかね?
なぜ競作に拘る?
マンネリだから
競作のほうがマンネリになるんでね?
マンネリはこのスレの特色
>>24 教頭は満足した笑みを口許に浮べ、呟くような声で「変身」と言った。
性器をなぞられ、意識が朦朧としたかすみであったが、はっきりと「変身」という言葉だけは聴こえていた。
”真魚さんと同じ・・・・。”
青い光が教頭の全身を覆う。普通の細胞・遺伝子が「変身」という掛け声により特殊遺伝子に切り替わり、それにより放射された熱だ。
金色の羽根、青い肌。真魚と同じ蜂女。
「さぁ、これを・・・・・。」
股間を突き出す。見たかすみは見た。青い男性器が突き出している。
「これを舐めて・・・・。」
「こ、これを・・・・?」
男根のような、その物体を見つめる。
小学生に男根を舐めろと言うのだ。
「さぁ・・・・。」
舐めた。甘い。甘露のような甘さだ。
こんな美味しくて甘い物を舐めた事が無い。
<続く>
>大阪ドームさんが、もうう数ヶ月遊びにこられていない!!心配です。規制ではないような気がします。
是非、御元気な声を聞かせてください・・・・・。
>>47 懸命に青い男根の先端を舐めるかすみ
何故、教頭先生に男の人と同じ物が付いているのか、そいう細かい事は判らないし、どうでも良かった。
ただ、その甘さに舐めて続けていたいと思ったのだ。
「あん、いいわ・・・・。仲根さん。はぅん、もっと奥まで舐めて。
口を窄め、男根を奥まで入れる。甘い!!さらに強烈な甘さが味覚を刺激する。
もっと舐めたい!!
かすみは、そう思った。
「上下に舐めてみて・・・・。」
そうする。ジュッポッジュッポという音が響いた。
<続く>
行為が数分続く。激しく勃起しそそり立つ男根
ふいに教頭は男根をかすみの口から放すと、「さぁ、儀式の始まりです・・・。」と言った。
無言で頷くかすみ。もはや抵抗する気持ちさえ支配されていた。
かすみは立ち上がると脚を大きく拡げると、お尻を突き出すように中腰になる。
膝小僧を覆うように掌を置くと、小振りのお尻の間からタテスジが剥き出しになった。
青い男根を掴み、タテスジを撫でる様に男根の先端を擦り付ける。
「仲根さん・・・どうしてほしい?」
焦らすような口振りで教頭が尋ねた。
幾度もお掃除、大掃除を繰返して来た熟練の女王蜂女は、こいうテクも無意識に身に着けている。
「さぁ・・・言ってみて?恥かしがらずに・・・・。」
耳元で囁く。息が当る度、かすみのおまんこは濡れていく。
<続く>
祭りのあとの静けさ・・・か?
通常営業でございます
漏れはうんこ噺が読みたいゾ
保守
なんか急に過疎ったなぁ
寒くなったし「オデン」祭りでもやってくれ
>>54 急に過疎ったのではなく、急に盛り上がった。
いつもは東京ドームがウンコ話を垂れ流してるぐらいのもん。
うんこをバカにするな
うんこのなにが悪いんだ
馬鹿になどしてないだろう。ウンコは垂れ流すものだ。
たまに愛でたり食べたりするやつもいるようだが
東京ドームが東京ドームでウンコしながらウンコ話を考える。
61 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/20(日) 13:49:10 ID:AvEq40Gk
なんだってー
不毛な論議で一週間が過ぎた。
スレの終焉も近いのだろうか?
まだだ。まだ俺たちには大阪ドームたんがいる!
>>64 もう2ヶ月音信不通だよ
大阪ドーム氏って腐女子だっけ?
最近物騒だからなんか事件にまきこまれたとか…
特撮板も過疎ってますなぁ
蜂女スレは妙な感じで賑わっているがw
大阪ドームたん、降臨キボンヌ
実は蜂女スレで騒いでいるおにゃのこたちの一人が大阪ドームたんだったりして
グルグルおっぱいTシャツを買うほど蜂女に憧れてる改造されたがりのMっ気ちゃんと
ライダーか死神博士の嫁の座を狙って女怪人になりたがってる変身願望ちゃんか
どっちも大阪ドームたんのカラーではないな
エロダーク年末スペシャルに期待する
70 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:49:38 ID:SBx1Fu+R
いやあ、、、すっかり影が薄くなってついでに、、髪も・・
いやいや、そんなことはどうでもいいですね。
蜂女のフェスティバル。堪能させていただきました。
ただ、わたくし、若干、いや大いにヒネておりまして、
盛り上がったオマツリに水をぶっかけるかも?
はたまた、火に爆薬を放り込む覚悟で、BeeF氏の禁断の
ネタを掘り起こしてみたいかなっと・・
p.s.
Maledictさん、
”広笛沙矢”はうれしいですネ。
今回のネタでは、そこまで配慮が至りませんでしたので、
次?かもしれないくらいの軽い気体でお待ちください。
>>東京ドームさん
自分的には、フタ&レズは大好きでス!
女王蜂女の続編で、ひたすら」右手を酷使してます〜〜ww!
ふぅ〜〜〜、飲みすぎで・・・間違ったらゴメン・・・
でも、、忘れられる前に、、入れなきゃ・・ね!
71 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:50:32 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-1』
シトシトと降る冷たい雨。
それを窓ガラス越しに眺めながら、”ふぅ”とため息を1人の少女がつく。
(それにしても、野々村さんはどうなさったのかしら?)
悪夢のようだったサマースクールの事件。
いや、一体なにがあったのかは、本人も全く覚えていない。
海沿いにある洞窟の中で、喚き散らすような怒声とすすり泣くか細い声。
「おおい、大丈夫か〜!」
「こっちにもいたぞ!きみ、大丈夫だ!助けに来たぞ!」
「生存者確認!外傷はなし。意識レベルツU。至急、搬送を頼む!」
ぼんやりと、窓外を眺めては、あの時何があったかを思い出そうとするが
記憶からぽっかりと抜け落ち、思い出されるのは、病院の天井だけだ。
後日、聞いた話では、
”謎の集団拉致事件!女子高生大量誘拐か?”
”奇跡の救出劇・・・・生き埋めからの生還!”
”謎が渦巻く事件現場!某国の野望?!”
などと、様々な憶測やうわさが飛び交ったものの、いつの間にかそれらの記事はうやむやにされ
密かに、真相究明のために作られた国家組織が調査に当たっているらしいということだ。
72 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:50:58 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-2』
綾香の通う、有名女子高では、いまやその話をすること自体がタブーにされている。
夏のサマースクールで起きた不可解な事件は、行方不明者2名、残りの78名は、
今では、何事もなかったように普通のありふれた生活へと戻っている。
綾香の父、御影剛三の力で、マスコミに働きかけ、その事件についての報道は、すぐに規制され
無事に、救出された女子生徒たちには、高度な治療が施され、肉体的にも精神的にも十分なケアが与えられた。
(綾香は、なにも心配しなくていい。わたしに任せておきなさい。うん、野々村さんの行方だが、
御影財閥が、全力をあげて調査している。ただ、他の子が不安になるから、療養と言うことで
転校したことにしておいたが、、、、心配するな。きっと見つかる・・・・)
「お嬢様、ご気分が優れませんか?」
助手席に座っていた屈強な男が後部座席に座っている綾香の方に顔を向ける。
「大丈夫よ、ちょっと考え事をしていただけ。あら、こんな天気なのに大変そう、、ちょっと止めて」
もうすぐ自宅に着こうかとしていた車は、急に停止したにも関わらず快適にスーッと止まる。
ひっそりとした高級住宅街の道端に1人、腰の曲がった老人が花篭を持ち、穴だらけの
役にたちそうにない傘をさしてひっそりと立っている。
73 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:51:34 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-3』
「お嬢様、、傘を・・・」
助手席の男が止めるよりも早く、綾香は車外に飛び出し、老人のもとへ駆け寄っている。
「たいへん、お寒いでしょうに。藤間、、早く、この方に傘を・・・・」
「いいぇ、、かまやしませんよ。どうせ、、これを売り切らないと、、ババアに家へ入れてもらえないのも
同然ですからね。最近は、不景気で、こんな花なんか売れやしないのに・・・・」
伏せた顔の片側から、スコープのような物が、一瞬だが綾香に向いて怪しくきらめいたが、
すぐに、髪の毛で隠され、反対側のケロイドの醜い皮膚が露になる。
「お嬢様、いけません。さあ、参りましょう」
藤間が、すかさず綾香に傘をかけ、その場から立ち去ろうとするが、
「いいえ、このようにお気の毒な方を放っておくわけにはいきませんわ。あの、よろしければ
そのお花、おいくらですか?よく見ると、とっても美しいバラ。この季節に、これだけのもの
咲かせるのは、大変だったでしょうに・・・・よろしければ、いただけないですか?」
「お嬢様、、、まあ、お嬢様がそう仰るなら、、、ふむ、、確かに、見事に咲き誇っているものも
あるが、蕾もついて、、なかなか見事ですな。おい、花屋。全部でいくらだ?」
「これ!藤間!そんな言い方がありますか!もしよろしければ、お売りいただけないですか?」
74 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:53:12 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-4』
老人は、ヒッヒッヒッと引きつるような奇妙な笑い声を上げ
「いやいや、ありがたい、ありがたい。いえ、お気持ちでいいのです。あなたのように
お美しくて、お優しい方に売るなどと、ババアも喜んでくれましょう。さあ、どうぞ、大切にしてくださいまし」
老人は、花かごを、ずいっと綾香の方に突き出すが、
「いけません。藤間、これでしたら、おいくら程度お支払いするものなの?」
「そうですね、、2万もあれば、十分、、、ではないかと・・・」
「そう、それでは、20万、すぐにお渡ししなさい!」
綾香は、老人の方にはニッコリと笑みを向け、使用人には、きつい眼差しと断固とした口調で迫る。
「はい、わかりました。お嬢様には逆らえませんね。ほれ、花屋。これでよいだろう。」
「藤間!そんな言い方をするものではありません!おじいさん、きれいなお花をありがとう」
藤間と呼ばれた男は、スーツの内ポケットから札入れを取り出し、少々厚めの札を老人に渡す。
「ひい、こんな大金、よろしいのですか?」
「とっても素敵なバラなんですもの・・・・それから、よろしければ、この傘もお使いになって・・・・
もし、次にお花ができたら、また、ココに来てくださる?喜んで買わせていただくわ」
そういうと、藤間が、自分にかけていた傘を奪い取って、それを花篭の代わりに老人に持たせてやる。
「お嬢様、濡れてしまいます。さあ、お車のほうへ、」
老人は、何度も何度も頭を下げて、走り去った後も車を見送る。
「ヒッヒッヒヒ・・・・うまくいった・・・・ようやく復活の目が見えてきたようだ。新生ヘルマリオンの
誕生のときが、いよいよ近づいてきたようじゃな。ひっひっひひひひ・・・」
老人の姿が、雨の中に霞むようにして消えていった。
75 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:53:56 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-5』
「お嬢様、少し、香りが強すぎませんかね?」
藤間が、顔をしかめながら、後ろの座席で花篭を手にしている綾香に振り向く。
「あら、そうかしら?とってもいい香りだと思うけど・・・藤間さんには、お分かりにならないのかしら?
そんなことでは、女心はいつまでたっても、理解できないですわよ・・・」
綾香は、冷やかすような口調で藤間をたしなめる。
理知にも長け、ボディーガードの任も果たす無骨な男は、苦笑を浮かべて前に向き直る。
確かに、藤間の周りでは、そういった類の浮ついた話がない。
だからこそ、御影財閥の身内同様として扱われ、一人娘のボディーガードの役目についているのだ。
綾香にしても、横柄なところもあるが、藤間のことは、頼りになる兄のような存在である。
うっとりとした様子で、手の中にある籠から漂う香りに、綾香は朦朧としていた。
忘れかけていた何かが、心の中で目覚めようとしているのだった。
76 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:55:35 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-6』
「おうおう、もうすぐだよ。お前たち・・・すぐに・・・蘇らせてやるからね・・・」
先ほどの老人は、どのような手段をとったのかわからないが、薄汚いマンションの一室にいた。
外周には、フェンスが張られ、今にも朽ち落ちてしまいそうな建物は、まさに廃墟といったほうが相応しい風情だ。
その片隅の部屋、窓には戸板が張られ、壁には怪しげな実験器具が並び、ゆらゆらと小さな灯りが
天井から釣り下がって揺れている。
そして、真ん中には2人の美少女が、全裸のまま、横たえられているが、その顔の上には、
小さいながらも確かに脈動を打っている肉状の臓物が置かれている。
女子高校のサマースクールに来ていた女子高生を攫い、ソルジャードールに改造して
一気に、日本を征服するはずだったのだが、3体目の改造途中で主要器官にあたる
マリオンラーヴァが暴走し、それまでに培っていた全てを吹き飛ばしてしまったのだ。
異次元の力で、難を逃れた骸教授は、かすかに残されたデータの破片を復元し、
すでに改造を終えていたものの、瀕死となった野々村姉妹だけを救出し、手元に残していたのだ。
手働き代わりのプペロイドも、全て吹きとび、それどころか改造を終えた女郎蜘蛛の
ソルジャードールでさえ、操る手段が失われた結果、いまや元の人間となんら変わらぬ存在と
なって、人間社会に復帰しているのだ。
77 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:56:43 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-7』
ただ、手元に残った2人の生きる屍は、今も、脳改造の途中で停止したままなのだ。
なんとか、復元させたマリオンラーヴァは、本来の役割を果たすにはまだまだ、不完全だ。
骸教授は、異世界の科学力の叡智を駆使し、なんとかヘルマリオンを復活させ、あらたに
人間を自在に操り、世界を征服する目的に向かってまい進した。
そうして、過去のデータと、マリオンラーヴァが適正を示していた少女への接触が、今日、やっと実現できたのだ。
「ひひひひ・・・そうじゃ・・人間を支配するのに、ドールたちが無気力ではイカンかったのじゃ。
人を支配する喜びを与え、そうしてドールであるが故の優性を示してやらねば、それも、
人間の根源たる欲望に火をつけて、それを助長してやれば、、、ひっひっひひひ・・・・・
まずは、御影綾香。お前を新生ヘルマリオンの第1号のソルジャードール、、いいや、、、
戦いではない。そう、生殖のためのドール。セクスドールとして改造を行ってやる。ひっひひひひ・・」
ゆらゆら揺れる照明のなかに、骸教授のスコープから光が迸ってくる。
中空に浮かぶようにして、先ほど、彼が出会った見目麗しい美少女が映し出される。
78 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:58:05 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-8』
黒いマントを肌蹴た骸教授の貧相な肢体。
だが、彼の股間には不気味な脈動を繰り返す赤黒い色の臓物が張り付いている。
グニュリとそれは、脈動を行いつつ棒のように円筒形に変形していく。
弓状に反り返りながら、男性のシンボルへと形を変えたそれは、マリオンラーヴァの派生体だ。
自立型機械であった骸教授に、寄生したマリオンラーヴァは、生物としての根源にある
本能が突出し、生殖だけのために存在する淫靡な生命体なのだ。
それは、骸教授と一体化し、彼にもその目的のために全ての叡智を働かせるようになっている。
もとが、男性の遺伝子を持ち合わせていたため、彼に寄生したマリオンラーヴァは、女性を
犯すのに、いいや、女性器から侵入し遺伝子を組み替える役割を果たすのだ。
そして、もうひとつ、組み替えながらマリオンラーヴァの繁殖に必要な”種”と”卵”を宿主に
受け渡し、それは、彼女たちの中で増殖する。
骸教授の引きつった笑い声とともに、目の前に浮かぶ少女は、彼の妄想で穢されていった。
79 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 05:59:42 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-9』
「いやあ〜〜!助けてぇ〜〜!!」
「ば、、ばけもの!イヤ〜〜〜〜!」
綾香は、じっとりとした寝汗をぬぐい、息を荒げて起きる。
時計を見ると、まだ2時前だ。
自分が大の字になって、その上に奇妙な心臓の化け物が迫ってくるような凄まじい恐怖。
今にも、その真ん中が裂けて何かが飛び掛ってくる直前でやっと目が覚めた。
「はあ、はあ、、なんでしたの?今のは、、、、夢?」
まだ、くらっとするような眩暈を覚えたが、ふらりと綾香は立ち上がり、窓際に向かって
無意識に歩を進める。
少し開いたカーテンの月明かりを浴びて、ぼんやりと輝いているようにも見えるバラの籠。
四方に開いていたバラの花が、持ち主へ礼をする感じで綾香の顔の方に向き直っていく。
「あら、不思議だわ?でも、こんなに美しいバラが、わたしに向いてくれるなんて、、幸せだわ。
ああぁ〜、、いい香り、、とっても高貴で甘い香り、、、ああ〜、、さいこう、、、、」
綾香は、籠を手に取り、小高い鼻の先にまでバラを近づける。
むせ返るような濃厚な香りに酔いしれ、とろ〜んとした目つきで目前に迫った花弁を見つめる。
一輪のバラの中央から、薄紫色の紫煙が立ち込めだす。
それは、少女から女への成長を促すための妖しい香り。
綾香の鼻腔がいっぱいに広がり、それを吸っていく。
80 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:00:35 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-10』
「はぁぁ〜〜〜、、、いぃぃ〜〜よぉぉ〜〜・・・」
艶かしい声をあげ、身を仰け反らせてもだえる綾香。
それまでに、隠れて自分を慰めていた感覚に近いが、それとはまったく次元の違うと
思えるほど、強烈な快感とそして、、、もうひとつ、新たな欲求が芽生える。
もっと、、、もっと、、ほしい!
もっと、、、、気持ちよくなりたい!
もっと、、、、、、もっと、、イヤらしい、、恥ずかしいこと、、いっぱい
いっぱい、、、、、もっと、、もっと、、もっと・・・・・・・
81 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:02:26 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-11』
綾香は、正気を失ったまま、手にしていた花篭を置き、汗まみれのネグリジュを脱ぐ。
ぷるるんと形のよい乳房が露になり、色の濃くなった薄いシルクのショーツを下ろす。
そこに、指を這わせると、いつにもまして粘ついた汁でヌルッとしている。
花篭を片手に持ち、もう一方の手は、クチュクチュと卑猥な音をさせていつもよりも
指を奥にいれ、そして、2本では軽い痛みを感じていたはずなのに、、3本同時に入れて
クチュクチュが、グチャグチャと言う音に変わるほど、激しく中をかき回しているのだ。
綾香は、ほとんど顔が花弁の中に埋もれそうなほどにバラを自分の顔に押し付け、そして
もう一方は、盛んに女をかき回し続けている。
骸教授が、マリオンラーヴァと融合させた妖花が、綾香の精神を蕩々に溶かしていっているのだ。
花篭のそこに開いた穴から、白い根が伸び始める。
養分を求める妖花が、根を伸ばし始め、それは花篭を持たないほうの手に向かって伸びていく。
白くきめ細かい肌の上を這うようにして伸びる細根。
白魚のような指にまで、それは絡みつき綾香の女の中へ、するすると侵入していく。
ヒクッヒクッと綾香の身体が小刻みに震える。
82 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:03:36 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-12』
自分の中の感覚が、何倍にも敏感になったような気がする。
トロトロと奥から溢れる愛汁が妖花の根に吸収され、綾香の口元の花弁の中央にあふれ出してくる。
ジュルリ、、、ジュルリ、、、綾香は、それを啜り、濃縮された生殖ホルモンとマリオンラーヴァの
細胞を自身に取り込み始めたのだ。
妖花の細根は、愛汁の吸収だけにとどまらず、その感覚までをも花弁に伝え始める。
蜜を啜りながら、花弁に舌を這わせ、嘗め回す喜びを綾香が知る。
ズニュリと音をさせて指を引き抜いたが、快感は収まらない。
指の出し入れのようなものとは、まったく異質な、女の中を舌が嘗め回す極上の愉悦を味わっているからだ。
綾香は、花篭を両手で抱えるようにして自分の顔に押し付け、花弁のような頼りないものではなく
肉厚の生の肉弁を鼻や舌を駆使して舐めまわし、至福を感じながら蜜を啜っていく。
(ぁぁ〜〜〜イクぅ〜〜!さいこう〜〜〜!イックゥゥ〜〜!)
綾香は、股間を前に突き出すようにして背筋をグニャッと後ろにまげて、身をヒクヒクと震わせる。
ブジュ〜と大量の潮を吹き上げたが、それは、全て床に零れることはない。
代わりに、顔に糊のようなものがへばりつき、窒息しそうな気がするほど大量に密があふれ出したのだ。
ジュルルゥ〜〜、ズズズゥゥ〜〜・・・・
綾香は、それを一滴残さず啜りとり、花篭を顔に押し当てたまま、ふらふらした足取りで姿見の前に立つ。
ニチャァ〜と粘つくものを引き剥がす音をさせながら綾香が花篭を下ろし鏡へと向ける。
83 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:04:36 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-13』
大量に咲き誇っていたバラや蕾がなくなり、代わりに大輪のバラが大きく堂々と咲いている。
ただ、その周囲はバラの花弁をしているが、それが寄り集まる中央部は明らかに植物のものではない。
肉厚の唇が縦についたように生々しい女の秘唇と同じ形のものが着いているのだ。
ニコリと天使のような笑みを浮かべる綾香。
その顔の下に艶やかに咲き誇る妖花。
しゅるしゅると花篭から伸びていた根が、綾香の中から抜け、妖花の中央が他の花弁と同じように
元の姿へと戻っていく。
「もっと、、、やりたいけど、、、一気にしちゃうと身体が持ちそうもないわ。今日は、、この辺にして
シャワーでも、、、うっふ、、そうだったわ。この匂いを流しちゃいけないんだった。でも、ちょっと
鼻についちゃうかしら?少し、抑えておかなきゃ・・・」
綾香は、自室に備え付けられたバスルームに入り、シャワーをとると、冷水にあわせて、シャワー口から
直接、水をがぶがぶと飲みだす。
身体中の汗腺から、湧き溢れる汗。
いや、薄められたまま先ほど飲んだ蜜の香りがだんだんと弱まっていく。
綾香は、濡れた身体を拭くこともせずに、そのまま姿見の前で、ランジェリーボックスから取り出した
今の自分に相応しいショーツを身に着ける。
純白のレースのショーツ。
その真ん中には、浮き立つようにして股間に咲き誇る妖艶なバラの模様が透けていた。
84 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:05:41 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-14』
「藤間、、、止めて!」
「はあ、どうしたんですか?」
ココのところ、妙に色っぽくなった綾香の言葉に、ハンドルを握っていた藤間がブレーキを踏む。
「ほら、そこに、この間のおじいさんが、、、」
「えっ!誰もいやしませんよっと、、、おや、、曲がってきたのは、、はあ、凄いですねえ、お嬢様!
まだ、見えてもいなかったのに、、、」
道の辻を曲がってくる花売りの老人が、姿を見せる前に綾香が、先に車を止めさせたのだ。
「藤間、ここで待ってて、私が行ってお花を買ってくるわ」
「はあ、別にかまいませんが、、すぐそこですし。しかし、花が好きなら、別にあんなじいさんから
買わなくても、届けさせりゃいいんじゃないですか?」
綾香が、キッと藤間をにらみ、
「いいでしょ、あそこでかったお花が気に入ったの。それじゃ、すぐに戻るわ」
「はいはい、わかりましたよ」
運転席から降りた藤間が、後部のドアを開ける。
「じゃあ、行ってらっしゃいませ」
85 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:09:56 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-15』
わざと大げさに、恭しく一礼をして綾香を送りだす藤間。
なかば、やれやれといった表情だが、その目は笑っている。
そして車から降りた綾香は、小走りに花篭を手にしている老人に駆け寄る。
その顔にも笑みがこぼれている。
前回のバラは、すべて肉体に同化している。
そして、その花が教えてくれたのだ。
受粉するのには、雄蕊と雌蕊が必要なことを・・・・・
自分は、まだ、雌蕊しか、持たないでいるため、不完全であることを・・・・。
「お嬢ちゃん、この前はありがとう・・・」
「いいえ、教授。それよりも、持ってきてくださったのね」
「ひっひっひひ、そうかい、そうかい。すっかり同化できたようだね。ああ、ここに持ってきたよ。
ただし、”ドール”になるには、それで完全じゃない。マリオンラーヴァの本体によって
お前の中の遺伝子を引っかき回して定着させる必要があるんだ。それと、、、
”ドール”には、ちゃんとした目的もある。わかってるだろうね?」
「ええ、わかっているわ。”種”と”卵”を人間に植え付けて繁殖させるんでしょう。任せておいて。
バラのセクスドールに・・・・・・」
86 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:10:47 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-16』
「ひっひひひひ・・そうかい、それなら、話が早い。これだよ、もっていきな」
「はぁああ〜、、なんて素敵な香り。でも、ちょっと強すぎるわ。なにかかぶせるもの下さらない?」
「わかっているよ。ほら、これなら、なんら怪しまれることもないだろう」
老人は、懐から、クシャクシャのセロファンを取り出し、花篭をすっぽり覆う。
「ありがとう、、おじいさん。お礼よ。しっかり今の私を見て・・・」
花籠を手にして、小首をかしげて、にっこりと微笑む綾香。
ふわっと風になびく髪が、後ろに流れ、愛くるしくニコニコと微笑んで、一度だけ腰をくにゃりと揺らす。
ジーッと音がして、老人の髪に隠れていたスコープが、綾香の全身を捕らえる。
「ひっひひひ・・・なんとも頼もしい限りよ。まさに愛と淫靡の化身そのもののようだ。それでは、
待っておるぞ。今のままでは、なんら能力らしきものはないが、それと同化すれば、ある程度の
能力は、発揮することができるからな。ひっひひひひ」
綾香は、老人からセロファンの被さった花篭を手にすると小走りで、車に戻る。
「長かったですね。なにかあったんですか?」
「あなたが、お花の匂いがきついっていう話をしたら、おじいさんが、ほら、これなら
大丈夫でしょう?こうやって、包んでくれてたのよ」
「そうですか、いや、実は、、、いや、、なんでもありません。さあ、帰りましょう」
藤間は、まさか、純情な綾香に、先日の夜、どうしようもないほど欲情し、自分の
自慰に綾香を想像しながら、何度も果てた恥ずかしいことがあったなどとは、口が裂けてもいえなかった。
87 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:12:29 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-17』
綾香は、その夜、ようやく一人の時間を手に入れると、念入りに鍵をかけ、窓もしっかり閉め、
換気扇や、空調のスイッチも切った。
かすかな自分の息遣いだけが、いやに大きく聞こえる気がする。
何よりも神聖な時を迎える敬虔な神への祈りにも思えるようだ。
だが、それは、人類への冒涜とも言える、未知の生物との結合を果たそうとしている。
もう、綾香の中には、マリオンラーヴァと融合したバラの遺伝子が組み込まれ始めている。
まだ、不完全だが、きょう、それが完全体へ向けて、さらにもう一歩進められようとしているのだ。
すっかり全裸になった綾香は、暗闇の中で間違うことなく、窓際に置かれた空の鉢を手にして
部屋の中央、姿見の前にそれを置く。
そうして、部屋の照明に手を伸ばし、ぎりぎりにまで照度を落として、薄闇の中で、腰をくにゃりと揺らす。
美しい顔、小ぶりだが形のよい乳房、そして股間に艶やかなまでに大輪のバラの痣が浮き上がる。
「はぁ〜〜・・・うぅぅ〜〜〜・・・一度、、、堕ろさなきゃ、、、、はぁぁ〜〜・・・」
くにゃり、、くにゃり、、、綾香が腰を振るたびに、バラの痣は、盛り上がり、立体感を増していく。
美しい少女から直接、大輪のバラの花が咲いているようだ。
88 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:14:20 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-18』
深紅の大輪のバラが完全に咲き誇ると、綾香は、空の鉢を跨ぎ、張りのある太股を水平に開いて下げていく。
自分の痴態を眺めながら、腰を緩やかに回しながら、上下に軽く動き、そして股間に力を込めてひり出す。
秘唇から、ニチュル、ニチュルとチューブのようなものが出始め、鉢の中に溜まっていく。
顔の花が消える代わりに現れたのは、清純さの欠片も残っていない、娼婦すら逃げ出しそうなほど、
妖艶で媚びた顔つきに変わっており、かつてのサクランボ色の愛らしい乳首は、どす黒い乳輪と
その中心から親指大にのびた真っ黒な乳首。
毎夜、妖花とつながり、自身の身体を弄び、存分にしゃぶりつくした結果、綾香の肉体は、
妖艶な熟女の様相を呈し始めていたのだ。
腰を回しながら、ゆっくりと浮かしていき、股間のバラが消えるまで体内に根付いていた妖花をひり出す綾香。
自身の変貌よりも、先に鉢の方に目が行ってしまう。
一輪といっても、綾香の上半身の大きさは優にありそうな巨大なバラが咲いている。
そして、その真ん中には、今の黒ずんで小陰唇が飛び出した綾香の秘唇とはまったく違う、
すこし色づいただけの小振りな秘唇がつき、丸みを帯びた小振りな乳房が左右に並び、
その上端には薄桃色の淫核。そして下側には、薄めの口唇がちゃんと着いているのだ。
綾香は、のろのろとしたしぐさで、今日受け取ってきた花篭のセロファンをはずす。
ムワアァ〜〜っと生臭い匂いが立ち上り、湯気を立てているようにさえ見える。
真っ白な大輪のバラが一輪。
89 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:15:30 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-19』
ただし、その中心からは、ニョキッと巨大な男性器そのものといった雄蕊が屹立しているのだ。
ゴクリ、、綾香が大きな唾を飲み込む。
昼間は、お嬢様然として振舞いながら、それについて知られないように、調べ上げてきたが
生々しく屹立するそれは、神々しくすら見える。
赤黒いような紫黒いような艶々と光り輝く亀頭は、まっすぐに大きく割れており、張り出した亀頭冠が
グーッと反り返るように広がっている。
ドックドックと力強い脈動を伝える血管が、青筋が浮き出るように盛り上がり、白い花弁の
真ん中で、それこそ浮き出るようにしてそびえ勃っているのだ。
綾香は、今、自分の寄生を離れた花の鉢を裏返し、裏側の穴を股間に当てる。
ビシビシっと根が全身に駆け巡っていく。
そして、白バラの鉢の上に股間にぶら下げるようになっているバラの鉢を下ろしだす。
一枚、一枚と赤と白の花弁がくっついていく。
例えようのない感覚を綾香は感じる。
ぶるん、ぶるんと肥大した乳房が中央に集まり揺れ始める。
真ん中に、なにか熱く硬いものを挟んでいるような感覚だ。
口の中いっぱいに、濃厚な栗の花のような女を酔わせるものが溢れかえってくるような感覚がする。
綾香に寄生するバラを通じて、雄蕊の感触は何倍にも増幅されて伝わっていくのだ。
「アヒ、、アヒッ、、来て!綾香のオマンコにも!キテェ〜〜!」
90 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:16:30 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-20』
パリン・・・・・
綾香の股間に当てられていた鉢が割れ弾け、ずぶぶぶと綾香の秘唇に押し入れられていく。
そして、2輪の妖花がその勢いで、綾香の中に埋没する。
2体の重合遺伝子体を含んだ妖花が、綾香の膣内で激しく活動を始める。
雌は雄を求め、雄は雌と結びつく。
綾香の股間部よりやや上、下腹の辺りがぐっちゃぐっちゃと醜く膨らんだり萎んだりを繰り返し、
雌雄の結合を遂げていく。
暴力的な官能の極地が、綾香を人ではないものに生まれ変わらせる悦びに目覚めさせていく。
だらだらと涎をたらし、見るものを欲情の坩堝へと導くアヘ顔をさらしながら、綾香は悶絶している。
(来る!来て!わたしを、、受粉させて!熱い、、雄花粉で、、わたしを、、わたしを、、犯してぇ〜!)
ギュウゥ〜ッと綾香の赤バラが白バラの雄蕊を締め上げ、びくびくと波打つような蠕動運動を始める。
ブチュゥゥ〜〜〜っと中身が搾り出されるように白バラの蓄えていた細胞が先端から噴出する。
綾香は、脳天に内側から何か熱いものが噴きつけて来るような感覚が走る。
(あぁぁ〜〜・・わたしが・・わたしじゃ・・なくなって・・・ぁぁ〜〜〜、、わたしのなか・・わたしの
中で・・芽吹いてくる・・・あぁぁ〜〜・・わたし・・わたしは・・・・ゥロ・・ウロォ〜・・ウゥロロロォォ〜〜!)
シュウシュウと妖しげな紫煙が、綾香を中心にして立ち込める。
嗅いだだけで卒倒して射精し、女であれば絶頂で失神してしまいそうな濃厚な性フェロモンが
綾香を中心にして立ち上っているのだ。
「おほほほ、、、おほほほほ、、、私はヘルマリオンのセクスドール第1号ローズエロォ〜ン!オホホホホ」
姿見に映る自分の姿と、その背後に浮かぶ不気味な影・
愛らしく清純な少女の肢体に戻っているものの、彼女の背後で腰をくねくねと揺らしている不気味な
陰の姿は、人ではありえない造詣をしていた。
91 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:18:21 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-21』
「お嬢様、いったい、こんな時間になんの御用ですか?」
「あなたにしか言えない話なの・・・すぐに来てくださらない?」
「しかし、こんな時間に、、お父様がお許しになるか・・・」
「お父様にも、言えないのよ。。綾香の一生のお願い、、お願いだから・・」
「いや、あの、そんな、はい、わかりました。ただ、、、部屋着に着替えて置いてくださいね」
言葉の端々に感じた切迫感が、尋常ではなさそうな予感をさせている。
藤間は、他のものに知らせるか迷ったが、時間が時間で変な誤解をされないように
結局は、黙って、静まり返った藤間家の母屋へと向かう。
使用人は、ほとんどのものが邸内の寮に住み込んでいるが、同程度の賃貸であれば
とうてい、手が出せそうにないほど、設備や何かは充実しており、なによりも快適なのだ。
セキュリティを解除し、本宅へと入った藤間は、2階の奥にある綾香の部屋に向かう。
なぜだか、胸がどきどきする。
なぜだろう?
不安なのか、それとも期待なのか?
いや、何を考えてるんだ。
92 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:19:11 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-22』
頭を振りながら、俊敏に綾香の部屋に向かい、入り口で軽くノックする。
ガチャリ
内側から扉が開き、にこっと微笑む綾香が抱きつきながら、ドアを閉める。
な、、なんの匂い・・だ?
綾香の部屋に入ったとたん、クラクラどころか、立ってもいられないような香りに包まれ
もたれかかるようにして、綾香に身を預けてしまう。
「お・・・じょ・・う・・さ・・ま・・・・」
「おほほほ、藤間、すぐに車の用意をして、、連れて行ってもらいたいところがあるの」
「は・・い・・・」
「一番初めに、、お前に抱かせてあげるわ。改造された綾香を一番に抱かせてあげる。
おほほほほ・・・わたしの体臭でそんなになってたら、危ないわね。お目覚めのキスを・・」
綾香は、目を閉じることなくしな垂れかかってきた藤間の唇を奪う。
強烈な気付け薬を直接口に含まされた藤間は、頭を振りながら、綾香の言うままに事を運ぶのだった。
93 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:20:10 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-23』
「ひっひひひひ・・・よく来たな〜・・さあ、、お入り・・」
綾香は、清楚な白のブラウスに、フリルのついた純白のロングスカートを身に着けている。
これからは、この衣服が自身の普段の姿、人間でいる時のモチーフになるのだ。
薄汚れた廃墟の一室、そこは新生ヘルマリオンの新しい基地になるのだ。
壊滅状態から、ココまで復活させたのは骸教授の叡智と異世界の科学力の結晶と言っても過言ではないだろう。
入り口は一箇所だが、横の壁は扉がついており、自由に行き来が可能だ。
それも、外見ではまったくわからないように施工されている。
綾香と、それに付き添うようにして藤間が、黒マントを羽織った老人に付き従って歩く。
円形のガラステーブルが真ん中に置かれ、天井には大きな鏡が張られている部屋。
部屋の天井の四隅からは、趣味の悪い色合いのスポットライトが中央のガラステーブルの一点に
光のカクテル光線を浴びせ、まばゆくテーブルが輝いているようだ。
「さて、どうやらラーヴァマリオンは、無事に根付いたようだな」
「はい、教授。バラの遺伝子とともに、わたしの中で息づいております。ただ、・・・」
「うん、どうした?」
「いいえ、心臓が3つあるみたいで、それに、、、」
「それに、、、」
「はい、なんだか、体がオマンコになったみたいで、でも、女を犯したいですし、男には
オマンコに入れてもらいたいですし、よくわからないんです」
94 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:21:27 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-24』
「ふむ、自然な反応じゃな。それは、完全体に近づいたとはいえ、定着しておらんからだ。
ひひひひ・・・だからこそ、ラーヴァマリオンの母体で、定着させる仕上げが必要なのじゃよ。
そして、お前のようなセクスドールが繁殖し、能力を最大限に発揮するための”種”と”卵”を
直接、母体から埋め込む最後の施術がな。ひっひひひひひ・・・」
綾香は、顔を紅潮させて、骸教授の言葉を聴いている。
早く、完全体になって能力を確かめたくて仕方がない。
下等生物を支配し、己の欲望のままに犯し倒してやりたくて仕方がないのだ。
「さて、、その衣服でよいのだな?それでは、それをあのテーブルの上におきなさい」
「はい、教授」
綾香は、白いブラウスのボタンをはずしていくと、プルンと乳房が零れ落ちる。
ノーブラだった。
サクランボ色の小振りな乳首も、僅かに色濃い乳輪も、美少女に相応しいものだ。
傍らにぼーっと立っている藤間は、痛いぐらいに股間のものを勃起させ、憧れのお嬢様の
裸身に変わっていくところを声もなく見つめている。
綾香は、脱いだブラウスをテーブルの上にきちんと畳んで置き、続いてロングスカートの
ホックを外して、ファスナーをおろす。
白いレースのガーターストッキング。
その中央の股間部の茂みは、淡く色づき綺麗な逆三角形にきっちりと手入れされている。
それを外し、白いハイヒールを全てテーブルの上に置くと、骸教授は、部屋の片隅にある
さまざまのスイッチがついたパネルを操作する。
テーブルの下側から、炎のようなものが立ち上り、それらは灰になって上方に吸い込まれていく。
「ひひひひ・・・あとで、定着させてやるからな。さて、次はお前だ。そこに、横たわるのだ」
「はい、、、、、」
95 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 06:23:01 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-25』
「よろしい、それでは始めるとするか?おお、そうだった。ここは、他の生物がいてはいけない。
君は、そちらの部屋でゆっくりと鑑賞するがいい。新生ヘルマリオンのセクスドール誕生の瞬間をな」
もはや、意思のあるかないかわからない藤間を隣室へと連れ出し、いすに座らせてやる。
ガラス越しにもその部屋の様子は、藤間にははっきりと見えている。
それどころか、ご丁寧に、モニターテレビも用意されており、綾香の肢体が上からも下からも
見えるようにされているのだ。
骸教授は、髪を書き上げてスコープを外す。
骸教授の名のとおり、しゃれこうべが剥き出しになり、手にしているスコープをパネルの一部に組み込む。
黒マントをその上にかぶせ、貧相な肢体をさらしていく骸教授。
チカ、、チカ、、と天井の4隅のスポットライトが点滅を始める。
天井の鏡が、ガラス製のテーブルが、そして今や壁の全体が鏡状になり、綾香と骸教授だけを
部屋一面に映し出しているようだ。
そして、その鏡に映るものの全ての情報は、異世界の脳波に変えられ、綾香と骸教授の脳裏に
直接伝達されていく。
(ああ、、、あれが、、ラーヴァマリオンの母体・・・なんて・・立派な・・・)
(あれで、わたしの中をかき回して、、、なんて素晴らしいのかしら!)
(あの、、チンポが、、わたしのオマンコを、、、ああ、、そして”種”を”卵”を・・・ぁぁ〜〜)
華奢な骸骨のような老人とは思えない巨大で隆々としたペニスが、ビックビックと前後に揺れながら
綾香の顔前になるように、老人が綾香の顔を跨いでいる。
96 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 07:06:32 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-26』
綾香は、首をもたげて、それに舌を這わせ、嬉々として舐め始める。
チカチカ・・チカチカ・・明滅する光が消えた瞬間には、もう一つの映像情報が2人に伝えられている。
赤黒い肉色の臓器が、綾香の、いや人ではない姿をしたものに覆いかぶさり、ニッチャニッチャと
前後左右に律動しながら、その物体に臓器の一部を侵入させているのだ。
複雑な花弁の集合体のようなバラの花弁を、1本の肉管が擦っている。
ちょうど、綾香の顔に当たる位置だ。
骸教授の両手が、綾香の乳房を捕らえ、もむ。
乳房から咲いたバラにも、肉管が巻きつき、花弁の間を縫うようにしてクニュクニュと動く。
「ひひひひ・・・さて、よいかな?ココ、、、オマンコには、特大のものでないとうまくいかんでな。
わしが、直接入ってやる。ほうれ、、見てみろ・・・どうだな?いくらでもお前のオマンコをかき回してやるぞ!」
骸骨のような口が開き、そこからは、柔突起を大量に生やした極太のペニスが現れたのだ。
綾香は、それを見たとたんに、顔に押し付けられていたチンポにしゃぶりつく。
口も、おっぱいも、オマンコも、いっせいに歓喜に震えてあてがわれていた物を取り込んでいく。
真っ赤な色をした花弁に、肉の色が、混ざり始め、さらに綾香のもう一つの姿が禍々しく変わっていく。
それに連れて、綾香の性感はさらに高められ、ますます上り詰めていく。
97 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 07:07:28 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-27』
チカチカ・・チッカチッカ・・チカチッカ・・チッカチカチカ・・・
天井の照明のリズムが不定期に変わる。
綾香に覆いかぶさる不気味な物体。
バラの化け物を犯している老体。
それぞれが、交互に、そして同一にと、ありとあらゆる組み合わせが、2人の脳裏に走っていくのだ。
そして、天井とテーブルからも光が発せられていき、それは、人の見ることが許されていない映像の
情報までもが、2人には伝えられていく。
膣襞を撫で擦るペニスが・・・細胞を壊され、未知の細胞と混ざり合って復元されていく様子が
人間の骨格や神経の流れが、まったく違う生物のものに変化していく様子が、鮮明に綾香と
骸教授、、いや、マリオンラーヴァの母体に逐一伝えられていくのだ。
藤間は、目を剥き出しにして息を荒げてその様子を見つめている。
恐怖、色欲、興奮、絶望、、、、さまざまな感情が一気に躍り出て、錯乱しそうだ。
(ヒヒヒヒ・・よいぞ・・よい具合だ。さあ、、受け入れるのだ。新生ヘルマリオンの完全な理想と
快楽を!”種”・・・”卵”・・・そして・・・母体の一部を・・・・)
98 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 07:08:40 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-28』
ガクガクガク・・綾香が腰を浮かせて大きく痙攣にも似た動きを始める。
肉弁が収縮し、そこから一斉に小さなバラの蕾が胎奥に向かって噴出を始める。
そこへ、母体から吹きかけられる紫色の細胞が結びつき、一つの塊となって下腹部に集中していく。
それを浴びなかった蕾には、乳白色の細胞が引き寄せられ、どろどろに溶けて綾香の体の中を循環していく。
同時に、骸教授の姿をしているものも果てている。
ビック。。ビックと大きく揺れるペニスの脈動にあわせ、赤と白の濁液が交互に打ち出され、綾香の
オマンコを破裂させる勢いで注がれていっているのだ。
「さあ、口をあけて、、、貴重な母体だ。セクスドールとなったお前には、必要であろう?」
まだ、腰の痙攣が治まらず、虚ろ気に不気味な骸骨のような教授が言うままに綾香は口をいっぱいにあける。
萎えた感じのペニスが、それでも綾香が口をいっぱいにあけてもギリギリに入っていく太さだが、それが
ニョロニョロと綾香の口内に吸い込まれるようにして入っていく。
ゴクン
綾香ののどが膨らみ、それを残らず嚥下すると、ようやく骸教授は綾香から身を離す。
99 :
プロフェッサー:2009/12/22(火) 07:11:21 ID:SBx1Fu+R
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-29』
ばさっと黒マントを羽織り、外していたスコープを頭にはめ込むと、ぐったりしている綾香を一瞥し
コントロールパネルを操る。
シューッと白い気体が綾香の裸身を包んでいき、先ほど消滅したと思われる綾香の衣服が再生されていく。
むっくりと横たわっていた綾香が身を起こす。
「おほほほ・・・おほほほほ・・最高ですわ骸教授。これが、、セクスドールの本当の目的ですのね。
産み、増やし、、下等生物を支配する、真の支配者。ヘルマリオンのセクスドールの真の目的。
お任せになってください。わたくし、一人でも、十分に達成できますわ。おほほほほ」
「ヒヒヒヒ・・頼もしい限りだねぇ〜・・それじゃ、お前の能力を見せておくれ」
「わかりましたわ、、と言いたい所ですが、いま少しお待ちいただけませんか?あの男を使い
雄だけではなく、雌にも試したいと思いますので・・・」
「いいだろう、任せるよ。ローズエロォ〜ン」
「おほほほ、さあ、藤間、こっちへいらっしゃい・・・」
がたがたと足が震えて立てない。
お嬢様のなりをしているが、あれは化け物だ。
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-30』
がたがた、がたがた、、、といすが震え、腰を浮かそうにも立ち上がれないのだ。
ガチャ
扉のノブを回す音、それすらが首に縄でもかけられたような気がする。
「そんなに、怖がらないでもいいでしょう。すぐに、完全体となった私の身体を味わえるんだから」
「や、、やめろ、、、、来るな、、、来るな〜!」
「あらあら、そんなに聞き分けがない方には、お仕置きしちゃうわよ!初物を味わうのに
あまり、傷つけたくないのよ。だから、、、さあ、こっちを向きなさい」
綾香が、藤間の肩に手をかけて自分の方に向かせる。
目をぐっと閉じてこらえるが、綾香が、ふ〜っと桃色の吐息を吹きかけると、力を入れていた瞼の力が抜けていく。
とろ〜んとした目を綾香に向ける藤間。
「そう、いい子ね。途中で気が変わらないように、もう一つおまじないをかけてあげますわ。さあ、
その目で、あなたのチンポをおしゃぶりするお口を見せておいて差し上げますわ。この中で
チンポをしゃぶられたら、どんなに気持ちいいか、想像して御覧なさい。おわかりになるかしら?」
綾香が、藤間の目の前で口を開いていく。
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-30』
がたがた、がたがた、、、といすが震え、腰を浮かそうにも立ち上がれないのだ。
ガチャ
扉のノブを回す音、それすらが首に縄でもかけられたような気がする。
「そんなに、怖がらないでもいいでしょう。すぐに、完全体となった私の身体を味わえるんだから」
「や、、やめろ、、、、来るな、、、来るな〜!」
「あらあら、そんなに聞き分けがない方には、お仕置きしちゃうわよ!初物を味わうのに
あまり、傷つけたくないのよ。だから、、、さあ、こっちを向きなさい」
綾香が、藤間の肩に手をかけて自分の方に向かせる。
目をぐっと閉じてこらえるが、綾香が、ふ〜っと桃色の吐息を吹きかけると、力を入れていた瞼の力が抜けていく。
とろ〜んとした目を綾香に向ける藤間。
「そう、いい子ね。途中で気が変わらないように、もう一つおまじないをかけてあげますわ。さあ、
その目で、あなたのチンポをおしゃぶりするお口を見せておいて差し上げますわ。この中で
チンポをしゃぶられたら、どんなに気持ちいいか、想像して御覧なさい。おわかりになるかしら?」
綾香が、藤間の目の前で口を開いていく。
>>69さん、
エロダーク年末スペシャルにはなりませんでした。
スイマセン.....
自分的には、BeeFさんの設定をお借りして自分らしくと思ったら
ほとんど、別物になってしまいましたw
ヘルマリオンは、たぶん戦わないまま世界征服をしてほしいな〜的な
感じで、機会があれば、続きを書いて見たいと思います。
お嫌いな方は、できればスルーで。
なにぶんにも、打たれ弱いので・・・・・・
ではでは、これにて失礼。
嬉しいねェ
プロフェッサー氏までBeeF祭りに参戦だ
予期してなかっただけに喜びも倍だね
でも
>>100と
>>101がかぶってないか
終わり方も中途半端だし、続きをキボンヌ
プロフェッサーさん乙です。
今年も楽しませていただきました。
来年の更なる発展を祈って。
…学園全体の支配に入るのを今か今かと待ち続け
>>71-101プロフェッサー様
まさかのヘルマリオンネタ、乙でした!
落ち着いたらじっくり読ませて頂きます
>プロフェッサーさん
御久し振りです。感想有難う御座います。作品も相変わらず切れが良く参考になります!!
>>49 荒い息を漏らすかすみ
「さぁ、どうして貰いたいの?」
蔦城教頭のの言葉に、呟くように「挿入してください・・・・。」と答えた。
「ふふっ、駄目。もっと大きな元気の良い声で言ってみて・・・・。」
本当は、いまにもおまんこにブチ込みたいという欲望を堪え、教頭が尋ねた。
焦らすというテクは、相手に対してだけではない。焦らす事によって、自分自身の興奮も高めるのだ。
「教頭先生のお○ん○んを、アタシのおまんこにそうにゅうしてください!!」
何故、そんなHな言葉を言ってしまったのだろう?言った後、かすみは恥かしさに真赤になった。
「では、挿入するわ・・・。」
先端をタテスジに添い2・3回なぞる。
プププッミチミチッ
イッキに奥まで突き刺す。
かすみは喘ぎ声を漏らす。痛い。初めてのHは痛い。だが、それより気持ち良さが勝ったのだ。
<続く>
ご無沙汰しております大阪ドームです。
私事でガタガタしていて、折角のBeeFさん祭りを楽しむ余裕がありませんでした。
プロフェッサーさんまで祭りに参加されるとは思いませんでした。
それでも年を越せるめどがつきましたので、復帰したいと思います。
舞方さん他祭りに参加されました方、このスレの盛り上げに感謝しています。
東京ドームさん、乙です。
今回のネタ、楽しみにしています。
108 :
名無しさん@ピンキー:2009/12/27(日) 14:44:14 ID:G4DxjVZL
INHUMAN!! , INHUMAN!!
こ、この、
ジャ、ジャンルの、
ス、スレは、
非人間的なんだな。。。
だ、だから、
こ、これで、
か、完結して、
つ、潰れなきゃ、
な、ならないんだな。。。
さ、さようなら。。。
>大阪ドームさん、御久し振りです!!嬉しいです!!
>76
まず、ゆっくりと腰を振らなければならない。膣を無理矢理腰を勢い良く振って傷つくと、病気になる。
「チッ、ミチッ」
「う、あん♪」
「痛い、大丈夫?」
葛城教頭が訪ねた。
「だ、大丈夫です・・・・・。」
「では、奥まで入れてみる?」
ゆっくりと腰を奥にいれた。「ミチッミチッ」
「ふ〜ん、あん♪」
奥まではいる。蔦城は確信した。この娘は素質がある。
教頭は男根を引き抜くと、身体をうつ伏せにした。ワンワン・スタイル(正式名 バック)だ。
小振りのお尻が突き出された。指で御尻の膨らみを触る。
先端をおまんこに宛がう。
ズプププッ
<続く>
あ、開けた。混んでただけだったみたい。お騒がせしました。
>>110に追記
それで、祭にいつ終わりという明確な線はないと思いますので、
大阪ドーム様(さらに言えば両ドーム様)の参入も期待です。
ちなみに、前に書いた通り、拙作正編のヒロイン美府朝花は
大阪ドーム様の名がベースです
(大阪→あふさか→あさか→朝花
…ちょっと苦しいですが、苦しいと言えば全員の名前が苦しい)
東京ドーム氏はたしか、BeeF氏の「ハ・チ・カ・ヒ・フ−蜂化皮膚−」のアイドル3人組が
演じる『懲罰天使エンジェル・ホーネッツ』という変身ヒロインの設定に感化されて
SSを書き始めたように記憶している
だったらいっそ、蜂化皮膚のヒロイン3人組(美樹原あゆみ・飛島ケイ・妹尾麻由)を
BeeF氏の世界からスピンアウトさせてもらって、悪の尖兵となるBeeF氏の設定ではなく
ドラマの設定通りの正真正銘の正義のヒロイン「エンジェル・ホーネッツ」として
活躍させるSSを、東京ドーム氏の世界観のもとで書かれてははいかがだろうか?
* それは面白い!!ですが、BeeF氏の許可が出るかどうか・・・・。
>>109 奥まで突っ込んだ蔓城教頭は、ゆっくりと腰を振る。
「あ、あん♪」
「気持ち良いわ・・・・。仲根さん・・・・。締まっていて。あ、うん♪」
「き、教頭先生。かすみと呼び捨てで呼んで下さい・・・・・♪」
教頭は何回か奥まで「ズプッズッ」と突き立てた後、男根を引き抜く。
青い男根が淫液で濡れ濡れだ。
教頭は仰向けに寝た。
<続く>
>>114 「ハチカヒフ」本編じゃないと断っておけば、二次創作は別に構わないと思うよ
つか連絡とりようのない人に許可も糸瓜もあるもんかい
新年おめでとうございます。
名無しIN大阪ドームです。
昨年は年末最悪で生きていく事をあきらめるほどの状態でしたが、なんとか年を越せました。
私の妄想の捌け口はここしかないと実感しました。
相変わらずのワンパターンですが、ご容赦ください。
スカの表現があります。
興味のない方、嫌悪を抱く方はスルーしてください。
女王蜂女である葛城三津子は、お掃除を目撃した者達を学園の地下に監禁して、好き勝手にお掃除をしていた。
それは<神の結社>の掟に準じた行為ではあるが、快く思っていない幹部連中も多数いた。
彼等は元々お掃除されるようなゴミではなく、ただ運悪く改造少女のお掃除現場に遭遇しただけであるが、他に秘密を守る方法がない以上、表立って批難するわけにもいかなかった。
ただ三津子もそんな空気を読んでか、小学生の改造少女の手による、お掃除大会を開催する事を決めた。
夜の8時、桜花学園校内に停められた1台のバスに、30名ほどの男達が乗り込んだ。
彼等は三津子のお掃除部屋から、初めて無事に出られた者達なのだが、解放されたわけではなく、彼等がこれから向かうのは、お掃除場所である。
しかも三津子の精神的な調教によって、淡い希望さえも抱けなくなっていた。
毎日のお掃除される恐怖が男達の神経を蝕み、逃げようとしたり助かりたいと思う気持ちを、全て失ってしまったのだ。
だから誰一人笑顔はなく、お互いに会話する事さえなかった。
彼等とは対称的に8人の少女達が、その後からキャピキャピとお喋りしながらバスに乗り込んだ。
まるでバス遠足に向かう小学生のようだ。
しかし見た目の可愛らしさの裏にある少女達の正体を、男達は知っていた。
それを目撃した為に、日も入らぬお掃除部屋に幽閉されていたからだ。
バスの窓は黒く塞がれていて、外の様子を窺い知る事は出来ない。
何時間走っただろうか。バスが停まった。どうやら目的地に着いたようだ。
するといきなり少女達が服を脱ぎ始めた。上着を脱ぐと可愛らしい純白のブラが現われる。
ロリ好きには堪らない光景だが、実際はそんな甘い物ではない。
これはお掃除という名の、死刑台へのカウントダウンに他ならないのだ。
パンツも脱いで、生まれたままの姿になった少女達は、嬉しそうに我先にと競い合って、バスを降りていった。
それを不安そうに見守る男達。
これからどんな目に合わされるのか、ここが何処かさえも判っていない。
だから扉が開いたままだというのに、バスを降りようとする者は一人もいなかった。
それはそうであろう。バスの出口が地獄の入口へと変わるかもしれないのだ。
躊躇するのが当たり前である。しかしそれで済むほど、三津子は甘くない。
座席から立ち上がると、男達に向かって最終通告を告げた。
「おほほ、どうなされたのですか。
せっかく皆さんを外に出してさしあげようとしているのに。
それともお掃除部屋に戻りたいのかしら。
もしそれがお望みでしたら、このままバスを引き帰させますわ。」
お掃除部屋という言葉に、男達は敏感に反応した。あんな所へは二度と戻りたくない。
同じお掃除されるなら、一度外の空気を吸ってからお掃除された方がましである。
男達は重い足取りで、バスの外へと向かった。
バスのタラップを降りると、そこは漆黒の闇に包まれた森林の前であった。
木々が生い茂り、日中でもまともに太陽の光が差し込まないように思えた。
僅かな月明かりの下、バスの室内灯が地面を煌煌と照らしている。
それに比べて辺り一面は真っ黒で、当然西も東も判らない。
足元もおぼつかない状況で、ここが何処なのか、知る要素は一つもなかった。
また道らしい道のないこんな場所に、このバスはどうやって走ってきたのだろうか。
帰る道が見つからない為か、男達は走って逃げもせず、バスの近くで佇んでいた。
そこへ満を持したように、三津子が降りてきた。
「おほほ、如何ですか?
久しぶりの外の空気は美味しいでしょう。」
三津子の言葉に、男達は無意識のうちに深呼吸を行なっていた。
これまで極度の緊張感から気付かなかったが、森林独特の清涼な空気だ。
アンモニア臭いお掃除部屋とは雲泥の差である。
誰もが胸一杯に吸い込んで、生きているという事を実感していた。
しかしそんな細やかな幸せさえ踏み躙るのが、三津子の真骨頂だ。
「おほほ、それではこれからの事を説明いたしますわ。
この森には8名の改造少女が潜んでいます。
彼女達からお掃除されずに逃げきれたら、皆さんは自由ですわ。
他人に<神の結社>の事を口外しない限り、お掃除される事は二度とありません。
タイムリミットは夜明けまで、途中で第三者に遭遇した場合もOKです。
森を抜けて道路に出れば、車が走っているかもしれませんわね。
但し<神の結社>について一言でも喋れば、その人達共々お掃除されますので注意してください。
さあ、よろしいですか。お掃除鬼ごっこを始めましょう。
それでは、もう二度と会うことはありませんでしょうから、皆さんお元気で。
さようなら、無事を祈っていますわ。おほほほほ・・・」
三津子はそれだけ言うと、さっさとバスに乗り込んでいった。
全く勝手な話しである。人の命をゲームのように扱っているのだ。
しかし考えようによっては、確かにチャンスでもあった。
あのままお掃除部屋に閉じ込められていれば、何時かお掃除されるのは100%間違いない。
こうして僅かでも生き延びる可能性があれば、それに掛けてみるのもいいだろう。
だがそうは言っても、なかなか踏ん切りがつかないのも事実で、誰もがその場を離れようとはしなかった。
明るいこの場所から暗い森に入っていくには、相当勇気がいるものだ。
しかしそんな心情は、三津子にもお見通しである。
突然バスの室内灯が消され、辺りは真っ暗になった。
闇に目が馴れていないので、近くにいる者の顔さえ見えない状態だ。
男達は仕方なく、足元を確かめながら森へと入っていった。
目印となる物は全くない。右も左も真っ暗闇だ。もう元の位置も判らない。
男達に残された手段は、漆黒の闇の中を注意深く手探りで進むだけである。
誰も何処に向かっているのか判らないが、ただ真直ぐに進めば、やがて森を抜けられると思っていた。
しかし忘れてはならないのが、改造少女の存在だ。遭遇すれば、闘って勝てる相手ではない。
その時はお掃除されて、全てがジ・エンドとなる。
男達は人の気配にも注意しながら、用心深く森の奥へと進んでいった。
最初に改造少女に発見されたのは、大学の浪人生三井澄人であった。
三井は夜遅く予備校の補習帰りに、運悪くお掃除現場を見てしまい、お掃除部屋に連行されたのである。
木々を頼りに進む三井は、上空で羽音を聞いた。それは間違いなく改造少女の飛ぶ音である。
だが相手の姿は見えない。三井は木の陰に身を潜め、呼吸を殺してやり過ごそうとした。
確かにこの暗さなら、お互いに姿は見えないであろう。
しかし改造少女には、体温で相手を探す能力があるのだ。
木陰に隠れた三井を見つけたのは、蜂女の秋山真魚と蝉女の藍本梨花であった。
「超音波!」
「プシュ!」
真魚の乳首から毒針が飛ぶと同時に、梨花の超音波が発射された。
どちらの攻撃が有効打になったかは不明だが、三井はその場に倒れ込んだ。
身体が動かない。下半身はおろか両手の指先の感覚さえないのだ。
まるで全身不髄になったように、辛うじて動かせるのは首だけであった。
盛んに頭を左右に振って、状況を探ろうとする三井。
見えるのは闇だけだが、羽音がだんだん大きくなってくる。
何だ?何が近づいてくるのだ。意識がはっきりしている分、怖さも格別だ。
間近で空気の揺れを感じた瞬間、羽音が急に消え、三井は誰かに圧し掛かられたのを感じた。
「おっ先ぃ!」
「あ〜ん、ずるい。私が先に見つけたのに。」
「違うよ、見つけたのも私が先だよ。」
言い争いをする可愛らしい声が聞こえる。明らかに改造少女達だ。
しかし真剣に三井の奪い合いをするのではなく、どちらかといえばじゃれているようであった。
「ちぇ〜、仕方ないわ。」
三井を取り損ねた改造少女は、不機嫌そうにそう呟くと、再び羽音を響かせて、何処かへ飛んでいった。
勝ち残ったのは蝉女の梨花であった。
「うふふ、お待たせ。」
もう邪魔者はいない。ここからは毎度毎度の馴れたものである。
梨花は三井のズボンのジッパーを下げると、その中を弄ってチンポを取り出した。
蝉女の超音波は大脳の視床下部を刺激して、蜂女の毒針と同じように性欲を増大させる効果がある。
どちらの能力によるのか定かではないが、三井のチンポはギンギンに勃起していた。
「た・・・すけて・・・」
何をされるのか、三井には判っていた。それはお掃除部屋で散々見てきた光景だ。
ただ非情な三津子と違って、少女達には慈悲の心があるのではないか。
そんな一縷の望みを掛けて、三井は懇願した。だがそれは淡い期待であった。
少女の声は、僅かな希望さえ粉々に砕き、奈落の底へと突き落としたのだ。
「きゃはは。駄目だよ、オジさん。
お掃除鬼ごっこだもん。捕まったら、お掃除されるんだよ。」
人間一人が生きるか死ぬかの瀬戸際に、まるで遊びのような態度である。
大いに憤りを感じるが、それを晴らす術はない。三井は己の無力さを呪った。
「じゃあ、チンポを入れるね。」
梨花は一旦腰を浮かせて、三井のチンポをオマンコにあてがい、そう言って再び腰を沈めた。
「ヌプヌプ・・・」
割れ目だけのオマンコだというのに、何の抵抗もなくチンポが埋まっていく。
これが普通の小学生なら、こうも簡単には入るまい。狭い膣道が行く手を遮るからだ。
強引に抉じ開けるようにしないかぎり、チンポは入らないだろう。当然それには痛みが生じる。
成長していない粘膜には、焼け火箸を当てられたようなものだろう。その姿を想像してみるがいい。
幼いオマンコにチンポを突っ込む事が、どんなに惨い事であるか判るはずだ。
それに比べて改造少女達は幸せである。痛いどころか気持ちがいい。
その上、中出しされても妊娠の心配がないのだ。素晴らしい事ではないか。
女性はオマンコにチンポを入れられて不幸になってはならない。
ここに<神の結社>の理念が表われていると思う。その典型的な具体例がお掃除である。
自らは楽しみながら、相手の精神を昇華させ肉体を自然に戻すのだ。
これこそ改造少女の醍醐味であろう。
その一方で、お掃除される側はどうであろうか。
チンポの先が梨花のオマンコの粘膜に触れた瞬間、三井は耐え難い射精感に襲われた。
「ドピュ!」
我慢する間もなく、チンポから精液が噴き出す。しかしそれだけでは終わらない。
梨花が腰を振って、亀頭が膣壁と擦れるたびに射精し続けているのだ。これは堪らないだろう。
だがその反面、とてつもなく気持ちがいいのも事実であった。
元来男にとって、射精は気持ちいいものである。それが生でオマンコの中なら尚更だ。
しかも抜かずの三発どころではない。すでに三井の射精は10回を超えていた。
自分は寝たままで何もしなくてもよい。女が一生懸命腰を振ってくれている。
まるでハーレムのような状態で、男冥利に尽きるというものだ。
三井は、三津子にお掃除された者達を思い浮かべていた。
腰を振れども振れども、射精させてもらえず苦悶に喘いでいた。
それに比べて、自分は思う存分精液を放っている。それがどんなに幸せであるか。
お掃除部屋では、三津子のオマンコ以外に精液を出す事を禁じられていた。
つまり自ら扱いて射精するのはNGである。
普通、三津子ほどの女の性交場面を見れば、チンポを弄りたくなるのが男の性だ。
たとえそれが人間でない女王蜂女の姿でも変わりはないと思う。
しかしお掃除部屋に拘留されている間、三井は一度もチンポを扱かなかった。
それは禁じられていたせいでも、先にお掃除されるのが怖かったからでもない。
あの部屋の持つ独特の絶望感が、性欲を遥かに上回っていたからである。
だから三井の精嚢は、溜まりに溜まった濃い精液で満杯であった。
改造少女とはいえ、所詮まだ小娘だ。一瞬で精液を搾り取る三津子のオマンコとは雲泥の差がある。
だから三井は、まだまだ出せると自信に満ち溢れていた。
ところが世の中は、一般的に自分の思い通りになる事の方が少ない。
その内に疲れて腰振りを止めるだろうなどと、安易に考えていると大変な事になるのだ。
何しろ改造少女は、お掃除に掛けては無尽蔵の体力を有している。
こんな気持ちのいい事を、途中で止めるなど考えられない話しである。
それに比べて普通の人間には限界があり、どんなに気持ちのいい事でも、永久に続けられるものではない。
たとえば世界最高の料理でも、食べた後の味わいがあってこそ、美味いのである。
満腹の時に無理に詰め込めば、吐くのが当たり前だ。
それは美味い不味いを通り越して、料理の価値さえない。射精もそれと同じである。
精液を射出すれば急速に興奮が冷めるが、その後の余韻に満足感が生じるのだ。
だから本当に幸せなのは、三津子に精液を吸い取られて、瞬時にミイラにされた者達かもしれない。
その証拠に三井の表情に異変が現われた。眉間にしわを寄せ、明らかに苦しそうである。
この時三井の精嚢は、精液を出し尽して空になっていた。
それなのに射精を続けているのは、全身の筋肉と体液を精液に変えられているからに他ならない。
筋肉が萎縮し、筋力が低下していく病気は多々あるが、どれもこれも辛いものである。
おまけに三井は身体中の水分も失っているのだ。
それは炎天下の砂漠に放り投げられた、身動きできない病人みたいなもので、その苦しさは想像を絶するだろう。
もはや射精の快感などない。
精液を射出する度に、一歩ずつ地獄に近づいていると言っても過言ではあるまい。
梨花の腰の動きが止まった。その下に横たわる三井は、物も言えぬミイラと化していた。
たかが小娘と高を括ったのがこの様だ。見た目は小学生でも、梨花は百戦錬磨のベテランである。
お掃除した人数も百人は下るまい。<神の結社>を甘く見たのが、三井の敗因のようだ。
梨花が腰を上げると、オマンコから抜けたチンポが、未だ名残惜しそうに勃起していた。
身体が干乾び、精液どころか体液も枯れているというのに、何と未練がましい事であろうか。
チンポは元気でも、当の本人は陸に上がった魚のように青息吐息であった。
全身の苦痛も然る物ながら、それまでに溜まっていた射精の疲労が、一気に押し寄せたのである。
苦しい。意識を繋ぎとめるのがやっとだ。早く楽になりたい。
こんなに苦しむのなら、死んだ方がましだと自虐的に三井は思った。
しかしそれは浅はかな考えである。本当の地獄はこれから始まるのだ。
お掃除された者の末路がどうなるか、目に焼きつくほど三津子に見せられているのに、頭の片隅にも浮かばなかった。
「オジさん、私のオマンコ気持ちよかった?
残念だけど、これでお終いよ。」
そう言って梨花が再び腰を下ろした。しかし先ほどと違って、中腰の姿勢だ。
だが真っ暗なので三井に見えるはずもなく、また仮に見えたとしても、何をしようとしているのか考える余裕はなかった。
「ジョボァァァァ!」
三井は突然、水が迸る音を聞いた。
そしてアンモニアの刺激臭が鼻を突いた時、三井は腹部に焼けるような痛みを感じた。
改造少女のオシッコは健常者には害がなくとも、ミイラ化した人間には硫酸などの劇薬と同じである。
僅かな量でも身体がドロドロに溶けて、オシッコにされていくのだ。
その痛みは尋常ではなく、地獄の業火に焼かれるとは、この事を差すのかもしれない。
全身の苦痛に耐えながら、お掃除されていく三井は、何を思っているのだろうか。
19年に満たない人生で、もし後悔が残るとすれば、大学を落ちた事だろう。
現役で合格してさえいれば、予備校の補習に通う必要もなく、お掃除現場に出くわさなかったのである。
そうすればこんな山奥で、オシッコに変えられたりせずに、大学生活を満喫できたはずだ。
高校時代の努力の出し惜しみが、悲惨な結果を招いたのは間違いない。
しかし後悔先に立たず。人生は後戻りできないのだ。
三井の意識が消えた。溶解尿が脳に掛かった結果だ。
しかし梨花のオシッコは、まだまだ終わる気配がない。
崩れた頭蓋目掛けて、黄色い放物線が伸びていた。
時間にして3分余り、人間一人を溶かすには丁度いい時間だ。
オシッコが終わった梨花の足元には、三井の亡骸はなく、アンモニア臭のする液体が、地面に沁み込んだ跡があるだけであった。
「あぁ〜、すっきりした。」
オシッコを我慢するのは身体に良くないが、溜まっていたオシッコを一気に出すのは、爽快な気分にさせてくれる。
それに蝉女はオシッコを完全に排泄しないと、飛ぶ事ができないのだ。
膀胱をすっかり空にした梨花は、立ち上がる前にお尻を上下に振った。尿切りだ。
桜花学園ではお掃除の身嗜みとして、この尿切りが徹底的に躾されていた。
何故ならば小学生がパンツを黄色く汚すのは、大陰唇が成熟していない為に充分開かず、その中にオシッコが残るからである。
改造少女のオマンコは、改造されているのが膣のような内性器だけで、大陰唇などの外性器は、普通の小学生と何ら変わりない。
だからしっかり尿を切らないと、変身を解いてパンツを穿いた時に汚してしまう。
オマンコを酷使する<神の結社>だからこそ、オマンコには人一倍気を遣うのである。
それは見た目のこだわりにも現われていた。
ソープ嬢のよう使い込んである梨花のオマンコも、外から見れば小学生のままだ。
詳しく調べれば、処女膜がない事がすぐに判るだろうが、いたいけな少女のオマンコを、そこまで調べる輩はいないと思う。
中にはサラセニア女の彩のように、小陰唇が肥大してきた者もいるが、例外中の例外である。
だから一見割れ目だけのオマンコに、百人を越える男がチンポを入れたと気付く者は、皆無であろう。
裏を返せば、それだけの人間がお掃除されたのに、事件の糸口さえ見つからない事になる。
常識に捕らわれた警察には、絶対に辿り着く事ができない真実。それが<神の結社>の思惑なのだ。
当然梨花には、お掃除されてしまった者への哀れみなどない。
それよりも次のお掃除の事で頭が一杯だ。早くしないと、他の誰かに取られてしまう。
梨花はお掃除相手を探す為に、嬉々として漆黒の夜空に飛び立っていった。
その頃森の中では、他の改造少女達のお掃除が始まっていた。
所詮人間が、特殊能力を持つ改造少女から逃れる事など無理なのだ。
梨花に先を越された真魚も、その後すぐにお掃除相手を見つけていた。
暗闇を手探りで進む住田研二である。その背後から毒針を放てば、かわすてだてなどない。
背中に針を受けた住田は、もんどりうって仰向けに倒れた。
すかさず真魚はその上に降り立ち、馴れた手つきでズボンのジッパーを下ろした。
針には麻痺毒の他に、チンポを勃起させる成分が含まれている。
固くなった住田のチンポを、パンツの中から取り出して、真魚が跨った。
オマンコにチンポを入れる事に、抵抗感などない。これは性交ではなく、お掃除だからだ。
性交ならば、当然犯罪行為である。児童ポルノ禁止法に抵触するのは、誰の目にも明らかだと思う。
しかしお掃除で、手の代わりにオマンコを使うだけの事に、何の問題があろうか。
住田のチンポの先っぽが、オマンコの中に入った瞬間、真魚は下半身に熱い感触を得た。
そうだ、住田が射精したのだ。
その精液は膣壁の襞を活性化させ、その後すぐに子宮口へと吸い込まれていった。
そして真魚がゆっくり腰を沈めると、住田のチンポが丸々オマンコに埋まった。
普通の小学生なら無理かもしれないが、改造少女の膣は成人女性と同じ長さに改造されているので、さほど驚く事でもない。
真魚は膝に手を置いて腰を少し浮かすと、そのまま元気よく上下に腰を振り始めた。
お掃除の開始だ。
「ドピュ、ドピュ、ドピュ・・・」
腰を振る度に暖かいものを感じ、気持ちよさと相俟って、女としての満足感も漂う。
これだからお掃除はやめられない。少なくとも改造されていなければ、経験する事はなかった。
真魚は<神の結社>の活動に、何の疑いも抱いていない。
気持ちいい事をするだけで、世の中が綺麗になっていくのだ。
それも難しい手順ではなく、オマンコにチンポを入れて腰を振るだけである。
オマンコが改造されていれば、誰にでも出来る簡単な事だ。
下手に理屈で説明するより、小学生なら身体に覚えさせた方が、何倍も納得できるだろう。
一生懸命腰を振る真魚の耳に、遠くから「オマンコ掃除機」の掛け声と風の音が聞こえた。
どうやらサラセニア女の時坂詩穂がお掃除を始めたようだ。8人の改造少女にお掃除相手が30名。
最低でも3人、欲を言えば4人はお掃除がしたいが、順番通りに相手が見つかるとは限らない。
実際に、つい先ほど梨花に抜け駆けされたばかりである。
梨花は一人目のお掃除を終えて、もう二人目に掛かっているかもしれない。
真魚は負けるものかと、気合を入れて腰を振った。
音さえも闇に溶け込むような森の中、あちらこちらから水の迸る音が聞こえてきた。
相手を溶かす溶解尿。オマンコの中で搾り取った余分な水分。
改造少女によって種類は様々だが、それらは全てお掃除のオシッコをしているのだ。
その音を聞いて、森の中を必死で逃げ回っている者は、どんな気がしたのだろうか。
次は自分の番だと諦めの境地か、それとも自分だけはお掃除されまいと気持ちを奮い立たせたのか。
海城毅も近くでオシッコの音を聞いた。この辺りに改造少女がいるのは間違いない。油断は禁物だ。
周囲に気を配ると同時に、足元にも神経を集中させて、足音を立てないように心掛けている。
自分が見えなければ相手も見えないはずだ。物音がした瞬間、身を潜めて遣り過ごせばいい。
そんな考えであった。しかしそこに大きな落とし穴があったのだ。
梟女は暗闇でも昼間のように見える。おまけに飛ぶ時の羽音もない。
だから海城は、梟女の六田芙芋子が股を広げて降下して来るのに、全く気付かなかった。
「ズボッ!」
滑った音と共に、海城は顔面に生温かさと濡れた圧迫感を感じた。
おまけに何かが乗ったように首が重い。これはどうした事だ。
「つぅ〜かまえた!」
その時、海城の頭の中に可愛らしい声が響いた。改造少女だ。いつのまに自分は捕らえられたのか。
暗くて相手の姿が見えない中、海城は文字通り目の前が真っ暗になった。
捕まった以上、お掃除は免れないからだ。
だが自分がどのような状態で捕らわれているのか、皆目検討がつかない。
恐る恐る手で頭の辺りを探ってみると、確かに少女の手触りがあった。
しかし両手は自由だし、足も動くようだ。女王蜂女の毒針に撃たれたような状態ではない。
それなら頭の上の少女を振り落とせば、逃げるチャンスはいくらでもあるだろう。
海城は少女が肩車の反対向きに、肩の上に乗っていると思っていた。
丁度股間に顔を埋める格好になるので、自分の顔にオマンコが密着しているわけだ。
それなら湿った生温かさも納得できる。
この姿勢からパワーボムの要領で地面に叩きつければ、いくら改造少女では無事には済むまい。
海城は少女の腰に両手を廻し、自分の前方に投げつけた。
ところが首に衝撃がくるだけで、少女の身体が離れなかった。
しかも少女が必死にしがみ付いているわけでもない。不思議だ。
海城が頭を悩ましていると、少女の高笑いが聞こえてきた。
「きゃはは。オジさん、何やってるの?
そんな事すると、首の骨が折れちゃうよ。」
「折れる?」
思わず海城が聞き返した。すると少女は丁寧に説明してくれた。
「あのね、オジさんの頭は、私のオマンコに咥えられているの。
梟女はね、こうしてお掃除するんだよ。」
オマンコに頭が咥えられている?半信半疑で海城は、両手で自分の頭の位置を探った。
確かに首から先の手触りがない。あるのは梟女の身体だけだ。
慌てた海城は、梟女のお尻を手で押し上げて、オマンコから首を抜こうとした。
しかし首が千切れそうに痛いだけで、膣口の緩む気配はない。
まるで弁のように固く口を閉ざしている。これではお手上げだ。
「あはは、そんな事しても無駄だってば。梟女のオマンコは、そんなに甘くないの。
オジさん、首の骨を折られたくなかったら、両手で私の足を掴むといいわ。」
そう言って梟女は宙に舞い上がった。海城は首から下がぶら下がった格好だ。
梟女の言うように、首だけで身体を支えるのはかなりきつい。
海城は梟女の両足に両手を伸ばした。
梟女は股を開いて、両足をM字に曲げた姿勢で飛んでいたので、海城の両手は容易く梟女の太股を掴んだ。
全体重が首に掛かっていたので、これだけでも楽になった。
しかし事態が好転したわけではない。海城は梟女に捕らわれたままなのである。
梟女は何処に向かっているのか。そこに海城の運命が待ち受けているのだ。
海城の頭をオマンコで咥えたまま、梟女は高い木の枝に降り立った。
ここが梟女のお掃除場所である。梟女は膣の括約筋の力だけで、海城の身体を呑み込んでいった。
オマンコの中で泣こうが叫ぼうが、外には全く聞こえない。それは梟女を楽しませるだけの行為だ。
無抵抗の者を呑み込むより、抵抗してくれた方がよほど気持ちいい。
お掃除は相手が助かろうとして、ジタバタする方が快感を増すのである。
海城もその例に漏れず、オマンコの中で必死に足掻いていた。
何故自分がこのような目に遭わねばならないのか、その答えが見つかるはずもない。
海城は真っ当な人生を歩んできた。
本来ならお掃除されるような人間ではなく、ただ運が悪かっただけなのだ。
あの夜、お掃除を目撃さえしなければ、平穏無事でいられたものを、何の因果で出くわしてしまったのか。
まさに運命の悪戯と呼ぶしかない。そんな理由で、お掃除部屋に連れてこられたのである。
懸命に抵抗を続けるが、この後どうなるのか把握しているわけではなかった。
何故なら海城は、蜂女のお掃除しか知らないからだ。
偶然目撃したのは真魚で、お掃除部屋で三津子に散々見せられたお掃除も、基本的には同じである。
だからオマンコに呑み込まれるのは想定外で、当然ウンコにされるとは夢にも思っていない。
もしこの時点でその事を知っていれば、海城はもっと暴れたであろう。
ただそれで助かるわけではないのだから、本質的には何も変わっておらず、梟女のオマンコに身体が完全に呑み込まれた。
闇から闇へと、目に写る物は何も変わらないが、風のある森の中と違って、じめじめした生温かさは気持ち悪かった。
しかしそんな事で文句を言ってはいけない。この後もっと悲惨な目に合うのだから。
突然海城は、耐え難い喉の渇きに襲われた。身体が熱い。まるで炎天下の砂漠にいるようである。
海城がオマンコの中で苦しんでいる時、梟女は気持ちよさそうにオシッコをしていた。
「ジョバァァァ!」
梟女の股間から黄金色の極太な放物線が、遥か下の地面まで伸びている。風にも負けない凄い勢いだ。
相当な量を出さない限り、こうはならない。普通なら風に流され、霧となって消えてしまうだろう。
梟女のオマンコの中で、海城は干乾びていた。
大概<神の結社>のお掃除は、相手をミイラにする事から始まる。
ただ水分を搾り取られるのと、射精しながらミイラになるのと、どちらが幸せかと聞かれても、即答できないだろう。
両方とも惨めな事に間違いないからだ。
それは溶解尿を掛けられてオシッコになるのと、ウンコにされる事にもいえる。
どちらも排泄物で、お掃除された者は髪の毛一本残らないのである。
海城の意識が消えた時、梟女のお尻の穴からメロンのようなウンコが顔を覗かせていた。
「メチメチメチ・・・」
普通なら、肛門拡張の訓練を受けていても裂けてしまう太さだ。
それを梟女は涼しい顔で排泄していた。さすがに改造少女である。
ウンコは切れずに一本に繋がったまま、まるで尾長鳥の尾のように地面へと伸びていった。
こうしてお掃除相手を探している者以外に、向こうからやって来るのを待つ改造少女達もいた。
蛍女と鈴虫女、ウツボカズラ女の三人である。
真っ暗な森の中で灯りが見えれば、罠と疑いつつも近寄っていくのが人間の心理だ。
この灯りを見つめた者は、目が離れなくなり、そして近づくに連れ、催眠状態に陥る。
それが蛍女のお尻の灯火だ。後は蜂女達と同じように、オマンコにチンポを入れればよい。
鈴虫女は、目ではなく耳。つまり音で相手を操る事ができる。
音といっても、蝉女のように神経を逆立てる音ではなく、心を穏やかにする横笛のような音色である。
この音色を耳にした者は、夢心地のままお掃除されてしまうのだ。
ウツボカズラ女も負けてはいない。オマンコから淫靡な臭いを放ち、相手を引き寄せる。
そしてそのままオマンコに呑み込んで、ウンコに変えてしまうのだ。
森の中はいたる所で糞尿の臭いが立ち込め、さながら狂宴の様子を呈していた。
ところが、このお掃除に参加していない改造少女が一人いた。蝙蝠女の蒲生莉湖である。
莉湖は三津子に命じられて、森から逃げようとする者を蝙蝠女のレーダー能力で捕らえる為に、上空から監視していた。
世の中にはズル賢い者がいるもので、天野泰司もその一人だ。
三津子が決めたルールを無視して森の中には入らずに、森を迂回するように逃げていた。
天野は探偵だった。依頼を受けて、ある不動産業者が行方不明になった事件の調査を行なっていた。
その足取りを追って桜花学園に辿り着き、三津子の身辺を探っているうちに拉致されたのである。
改造少女の存在に、天野は驚愕した。
特撮ドラマのような話しだが、人間を超えた能力を目の当たりにすれば、信じざるをえない。
そしてお掃除部屋で三津子のお掃除を見せつけられて、失意のどん底に落ちてしまった。
どう足掻いても、こんな奴らに勝てるわけがない。何時かは惨めにオシッコにされてしまうのだろう。
それでも一日でも長く生きていたいのが人間の心情だ。
天野は三津子に目をつけられないように、お掃除部屋で他人の影に隠れるように暮らしていた。
その努力の甲斐があって、自分より後から来た者が、次々とお掃除されていった。
将来に何の希望も見出せないが、それでも生きていたいのである。
だが天は天野を見捨てなかった。今回このようなチャンスに恵まれたのだ。
天野は初めから森の中に入る気が無かった。
真っ暗な森の中では、思うように進めない上に、地図や方位磁石がなければ迷うだけだ。
まず天野が思ったのは、バスで来たのだから、必ず何処かに通じる道があるという事である。
しかし最初からそう逃げれば、三津子に気づかれて改造少女をけしかけられる公算が大だ。
だから天野は一度森の中に入り、バスが来たと思われる方に、廻り込むように逃げた。
奥に入らないように、木々の端から10mの距離を保っているが、それでも改造少女が待ち構えているかもしれない。
焦りと不安が交錯する。見つかれば一巻の終わりだ。だが運良く遭遇しなかった。
森の中は距離感が掴めない。どれだけ離れたか判らないが、天野は森から出る事にした。
真っ暗な中を手探りで進むより、障害物のない方が、より早く遠くまで逃げられると判断したからだ。
ところがそれは大きな誤まりであった。
天野が森から出た位置は、最初の場所から500mも離れていたが、蝙蝠女のレーダーは半径1km内の獲物を捕らえるのである。
「見ぃつけた。よかったぁ〜。
今夜はお掃除できないのかと思ったわ。」
蝙蝠女は三津子の命を受けている為、他の改造少女達のように、お掃除相手を探しに行けなかった。
だから上空を旋回しながら、森から逃げ出す者を待っていたのだ。
その網に天野が掛かった。蝙蝠女は、喜び勇んで天野の元へ向かった。
その頃天野は、全力で走っていた。森の中と違って足元はいい。もうかなりの距離を逃げたはずだ。
お掃除部屋生活で若干体力が衰えているが、助かる為なら死ぬ気で頑張れる。
天野は背後を気にしながら逃げていた。大丈夫と思いながらも、一抹の不安が残る。
それはマラソンランナーがタイムが遅れると知っていても、後ろを振り向くのと同じ心理だ。
しかし残念な事に不安が的中してしまった。天野は上空から迫る黒い影を発見した。
まさか、まさか、まさか。急に天野の心臓の鼓動が倍増し、口から飛び出しそうに感じた。
もちろんそれは長距離を走っているせいではなく、驚きと恐怖が心臓に負担を掛けたのである。
ここまできて捕まってたまるか。天野は追跡者を振りきる為に、森の中に向かった。
だがそれは冷静に考えての行動ではなく、頭がパニックになり、咄嗟にそうしてしまったのだ。
もし天野に助かる可能性があるとしたら、今であった。
森の中に入ってすぐに木陰に身を隠せば、あるいは蝙蝠女から逃げられたかもしれない。
しかし天野はそのまま森の奥へと走ったのである。
蝙蝠女のレーダーは、50m以内なら障害物があっても的確に目標を捕捉する。
つまり動いている相手なら、目視できない状態でも、見えているのと同じ事なのだ。
また飛行の障害となる樹木の位置も、瞬時に計測できる。
真っ暗な森の中、生い茂る木々の枝をヒラリヒラリとかわしながら、蝙蝠女は天野を追いかけた。
一方その天野だが、月明かりに馴れた目には、森の暗闇は思った以上に障害となった。
何しろ進路を塞ぐ樹木が全く見えないのである。
走ってはぶつかり、走ってはぶつかりの連続であった。その間にも蝙蝠女が追いついていた。
大きく股を開いて舞い降りる蝙蝠女。
「ズボォォッ!」
滑った音と共に、天野の頭が蝙蝠女のオマンコに埋まった。
「うわぁぁ!」
いきなり顔面が生暖かい圧迫感に包まれた。何が起こったのか判らない天野は、思わず悲鳴をあげた。
しかしその声は膣壁の襞に吸収され、外部には漏れないので、第三者に聞かれる事はない。
つまりいくら泣き喚こうと、静寂な森に何ら変わりはないのである。
天野は自分が何をされようとしているのか、全く理解していなかった。
三津子のオマンコでミイラにされる様は、嫌というほど見てきたが、今回は勝手が違う。
頭から肩へと移る圧迫感は、北朝鮮工作員に袋で拉致されるような感じである。
まさか再びあの地獄のお掃除部屋に、連れ帰されるのではあるまいか。
そんな考えが天野の脳裏に浮かんだ。しかしそれにしても濡れた袋は気持ちが悪い。
生温かければ尚更である。もう少しましな袋を用意できなかったのだろうか。
天野は自分が今、蝙蝠女のオマンコに呑み込まれているとは、夢にも思っていなかった。
だから事態の重大さに気が付かず、安易な気持ちでいたのである。
これがウンコにされると知っていれば、もっとジタバタしたであろう。
天野の両足がオマンコに消えた時、蝙蝠女のお腹は妊婦のように膨れていた。
そうなれば次は当然お掃除であるが、蝙蝠女はオシッコをせずに、そのまま宙に舞い上がっていった。
梟女のように排泄場所に向かうのであろうか。いや、そうではない。
蝙蝠女は空中を飛びながら、糞尿を排泄するのである。
同じ夜行性飛行型の梟女とは、全く違うタイプの改造少女であった。
「ジョボァァァァ・・・」
言うが早いか、蝙蝠女のオマンコからオシッコが噴き出した。
ところが他の改造少女のように、オシッコで綺麗な放物線が描けず、シャワーのように散乱して、地面に降り掛かった。
だがそれは無理もない。
移動しながらオシッコをすれば、慣性力が働き、空気抵抗の為に水滴が飛散するのである。
これは走りながらオシッコをしてみれば、一発で納得できると思う。
それにしても森の木々には恵みの雨だ。
1ヶ所に集中するより、広範囲に散布してくれた方が、効果が大きいだろう。
また、それはウンコも同じである。
ウンコは、化学肥料のように地中に堆積物を残さないし、何よりも地球に優しい肥料となる。
これこそ最近流行りのエコの真骨頂ではないか。
蝙蝠女はオシッコを終えても、尿切りを行なわずに飛び続けていた
何故なら、風があっという間に滴を吹き飛ばしてくれるので、する必要がないのである。
その頃天野は、異常な喉の渇きを必死に耐えていた。
自分の身に何が起こっているのか、知る由もない。
何の抵抗もできずに、水分を吸い取られてミイラにされているのである。
「ううう・・・水・・・」
僅かばかりの水分を求めて、湿った膣壁にしゃぶりつく天野。
しかしその程度では何の足しにもなりはしない。
むしろ喉が潤うどころか、反対に海水を飲むようなものである。
苦しい、死んだ方がましだと天野は思った。だがもう舌を噛み切る力もない。
そして天野の意識が消えた時、蝙蝠女のお尻の穴が大きく拡がり、中から茶色い便塊が顔を覗かせていた。
「メリメリメリ・・・」
直径が20cmはある、メロンのようなウンコだ。当然ながら、天野の変わり果てた姿である。
それが風に乗ってお尻からの伸びていくと、いきなり途切れて落下していった。
やはり空気抵抗と揺れの為に、一本に続けるのは不可能だったようだ。
「ボトォ!」
下が土なのが幸いして、飛び散らずに形を保ったまま地面に落ちた。
あたかもラグビーボールと見間違うようなウンコだ。
しかし人の頭に直撃すれば、無事で済まないと思うほどの重量感がある。
そんなウンコを続けざまに落としていく蝙蝠女は、危険極まりないと言わざるを得ない。
再び監視を続ける為に、蝙蝠女はウンコを撒き散らしながら、元の場所へ戻っていった。
今夜は教え子達のお掃除大会であるが、その間三津子が何もせずに待っているはずがなかった。
運転手として連れてきた体育教師の磯田准一の労をねぎらう為、ご奉仕を行なっていた。
<神の結社>は原則として、不純異性交遊を禁じている。
つまり処女性を重視し、結婚を前提としたSEXしか認めていないのである。
だから工作員と改造少女の交際にも、守らねばならない規則があった。
浮気厳禁、二股の類いは一切認めない。まるで封建時代のような規則である。
だがそれは、お掃除とSEXを明確に線引きする為に必要で、<神の結社>の根本に関わる重大な事なのだ。
その一方で、オマンコにチンポを入れる、もう一つの事例があった。それがご奉仕だ。
<神の結社>は敵対する者をお掃除する厳格な面があるが、その反対に協力する者にはそれなりの見返りを与えていた。
その一つのご奉仕は、改造少女の究極のオマンコの中に射精して、楽しんでもらう事である。
一見SEXのように思える行為だが、改造少女は恋愛感情がなく、文字通り読んで字の如く、機械的に腰を振って奉仕するのだ。
しかし、ただ一つ問題があった。
人間体とはいえ改造少女のオマンコは、普通の人間が相手できる代物ではない。
挿入しただけで射精してしまうほどの快感に、ものの数分で腎虚にされてしまうであろう。
そこで<神の結社>が開発したサプリメントが必要となった。
このサプリは、チンポの感覚を鈍くして、快感を抑えるようになっている。
そして改造少女の体力に合わせられるように疲労を回復させ、射出した精液分の蛋白質を補う優れものである。
<神の結社>の工作員は、改造少女の相手をする時、必ず服用している。
もちろん、磯田も例外ではない。ただ三津子の相手をするのには、通常の3倍の量が必要であった。
ところが今夜の三津子は普段よりも激しく、最初に三擦りで逝かされた磯田は、いつもの倍の量を摂取した。
それでも1分も耐えれそうにない。二回目で無様に射精しては、三津子の怒りを買う事になるだろう。
磯田はやむなく10倍の量を服用した。しかしそれは危険な行為でもあった。
普通それだけ使用すれば感覚がなくなって、チンポが硬くなるはずがない。
不能者になるほどの量である。薬は使用量を誤れば害になる恐ろしい物なのだ。
睡眠薬などがそのいい例であろう。一歩間違えば死に至る。
また服用を続けていれば、常習性が高くなり、薬物依存に陥る可能性も考えられた。
正確に言えばオマンコ依存症なのだが、特に三津子のオマンコを知った者は、他のオマンコでは満足する事ができない。
磯田が典型的な例だ。三津子のオマンコ目当てで、犬のように尽くしていた。
こうして三津子のオマンコにチンポを入れるのが、唯一の楽しみといっても過言ではない。
だからご奉仕とは名ばかりの、三津子の慰み者となっても、文句一つ零さなかったのである。
お掃除鬼ごっこが始まってから数時間、夜明けが訪れた。Game is over、全てが終わったのだ。
改造少女達は変身を解き、一人また一人と森から出てきた。
それぞれ思う存分お掃除をして、満足な笑みを浮かべている。
すでに三津子は、各少女から脳波でお掃除の報告を受けていた。
ところが、お掃除した者の合計は29人で一人足りないが、逃げきった者がいたのだろうか。
もしそうなら、追跡をして秘密を漏らす怖れがないか調べなくては、<神の結社>の存亡に関わる事になる。
しかし三津子に慌てた様子はなかった。既に居場所を掴んでいたからだ。
三津子がバスを降りて森の中に入っていくと、僅か5mほど進んだ木の陰に座り込んでいる一人の男を見つけた。
それは伊藤という名の70過ぎの老人で、伊藤もまたお掃除現場を目撃した為に拉致された一人であった。
高齢と長い間のお掃除部屋暮らしで足腰が弱り、伊藤は満足に歩く事ができなくなっていた。
その為に足手まといになるので、一緒に逃げた他の者達は、誰一人助けようとはしなかった。
自力でやっとここまで辿り着いたが、それ以上進む事ができず、一晩中途方に暮れていたのである。
伊藤はお掃除部屋では最古参で、自分より後からきた者が、ミイラにされオシッコで溶かされるのを数多く見てきた。
ただそれは、伊藤のようなチンポが起つかどうか判らない老人より、活きのいい若い者をお掃除する方が気持ちいいだけの単純な理由であったが、よけいに三津子の恐ろしさが骨身に沁みたのである。
だから三津子に発見された時は、生きた心地がしなかっただろう。
絶望と恐怖が頭の中を渦巻いて、伊藤を現実から逃避させていった。
「わしは何も知らない・・・
わしは何も喋らない・・・
知らない・・・わしは何も知らない・・・」
うわ言のように呟く伊藤。脅えていて、目の焦点も合っていない。
そんな伊藤に、三津子は優しく声を掛けた。
「おほほ、何をそんなに怖がっているのですか。
貴方はもう自由なのですよ。」
「・・・・・・」
三津子にそう言われても、伊藤は信じる気にはなれなかった。
お掃除部屋で何度も、甘い言葉で誑かせてきた三津子だ。
解放すると言われて三津子の指示通りに行動し、オシッコにされた者も伊藤は多く知っている。
今回もきっと何か裏があるに違いない。疑って用心するのが当然だろう。
しかし聞こえない振りをするのも、時と場合によるものだ。特に三津子は短気である。
一向に返答をしない伊藤に業を煮やして、とんでもない事を言い始めた。
「おほほ、私のオマンコを見ても、そのような態度が続けられますかしら。」
その言葉を聞いて伊藤は青褪めた。
三津子のオマンコを見た者がどうなるか、痛いほど知っていたからだ。
何万人もの男がお掃除されたオマンコ。小陰唇がグロく肥大しており、お世辞にも綺麗とは言い難い。
一般に長く使われた物には魂や神が宿り、九十九神になると言われているが、同じように長年使い込んだ三津子のオマンコも、男の性欲を操る魔性の力があった。
つまり間近で三津子のオマンコを見た者は、チンポが勃起して我慢ができなくなるのである。
伊藤は自らお掃除されに行った者を、数多く見てきた。
ミイラにされると判っていても、どうする事も出来ず、オマンコにチンポを入れてしまうのだ。
オマンコを見せられたら、最期だ。そう思った伊藤は、とっさに土下座をした。
「お許し下さい、女王蜂女様。
お掃除だけは・・・お掃除だけは・・・」
そして伊藤はその場に泣き崩れた。お掃除の怖さが先に起って、それ以上言葉にならなかったからだ。
「おほほ、何を勘違いなさっているのかしら。
それに私は女王蜂女ではありませんわ。」
確かに三津子は全裸であるが変身はしていない。それでも恐いものは恐いのである。
ところが顔を伏せて震える伊藤に、三津子は優しく語り掛けた。
「ご覧なさい。もう朝ですわ。お掃除の時間は終わったのですよ。」
伊藤は信じられないといった表情で顔を上げた。
上空は光を通さないほど枝が生い茂っているので気がつかなかったが、森の出口を見ると木々の隙間から一筋の光が差し込んでいた。
「おほほ、お掃除されなかったのは貴方一人ですわ。
さあ、バスに帰りましょう。」
そう言われても、伊藤はまだ半信半疑であった。これまでの三津子の仕打ちを考えれば当然だ。
淡い希望を抱かせて絶望の底に落とす。そんな光景を何度も見てきた。
狼が来たの少年よりもたちが悪い、とんでもない嘘つき女である。
しかし伊藤は歩けないので、こんな場所に放置されれば、飢え死にするのが目に見えている。
やはり連れ帰ってもらうしか、道はないだろう。
そこで伊藤は三津子の顔色を伺いながら、自分の現状を訴えた。
「私は足が痛くて歩けないんです。」
もし三津子の言葉が偽りなら、この場でお掃除されるかもしれない。
最悪の事態を伊藤は覚悟していた。
「おほほ、それは大変でしたわね。
蒲生さん、お聞きの通りですわ。
この方をバスまで運んであげてください。」
「はい、先生。」
三津子がそう言うと、頭の上から返事が聞こえた。
驚いて見上げた伊藤は、まるで蝙蝠のように、木の枝からぶら下がる黒い人影を見た。
「おほほ、蝙蝠女の蒲生莉湖さんですわ。
この森から逃げ出す人のお掃除をお願いしてましたの。
貴方の事は、随分前から報告を受けていましたが、
蒲生さんのお掃除範囲ではありませんでしたので、
そのまま様子を見るように命じておりましたのよ。
他の娘に見つからなかったのは運がよかったですわね。
もし見つかればお掃除されていたでしょうから。」
蝙蝠女は羽を広げ、ゆっくりと地面に降り立った。
全身が毛に覆われているが、乳房から股間に掛けては地肌のままで、膨らみかけの乳房と小学生らしい縦筋が見えた。
「おじいちゃん、私が運んであげるわ。
オマンコの中に入ってもらう事になるけど、
お掃除じゃないから心配しないで。」
そう言って蝙蝠女は、伊藤の顔の前でふわりと浮き上がり、股を大きく開いた。
当然オマンコが丸見えだ。三津子のオマンコとは、同じオマンコとは思えないほど違う。
小陰唇も何も見えない。全て割れ目の中に埋まっているのだ。
今と違って一昔前は、ポルノショップで幼女のオマンコ全開の写真集が売られていた。
当時の警察は成人女性の性器露出に煩く、子供は取締まりの対象になっていなかったのである。
ところが今は反対だ。WINYなどで無修正は容易く手に入るが、幼女ポルノは逮捕されてしまう。
何も知らない者なら、小学生のオマンコを拝見できる伊藤を羨ましいと思うだろう。
ところが伊藤は脅えていた。何故か縦筋だけのオマンコが恐いのだ。それは遠い過去の記憶。
お掃除部屋で三津子のお掃除ばかり見ていて、忘れてしまった記憶。
伊藤がお掃除部屋に連れて来られたのは、サラセニア女のお掃除を目撃した為であった。
人間が小学生位の少女のオマンコに吸い込まれていく。その記憶が甦ったのである。
「ズボッ!」
伊藤が悲鳴を上げるよりも早く、蝙蝠女のオマンコが伊藤の頭を咥え込んだ。
この状態でも運べるが、全体重が首に掛かり、老体の伊藤では折れてしまうだろう。
外見は小学生のオマンコでも、割れ目の中は大人と変わりない。
開いたオマンコから見える小陰唇は、熟女顔負けの大きさと色艶をしている。
その間の膣口が更に広がって、伊藤の身体を楽々と呑み込んでいった。
実は蝙蝠女は、他の改造少女達がお掃除を楽しんでいる間、ずっと見張りをしており欲求不満であった。
結果的に天野一人お掃除できたが、それだけでは物足りない。
その為に今、猛烈にお掃除したい衝動に駆られた。
しかしそんな事をすれば、三津子の命に背く事になる。
膣壁を擦る伊藤の身体の感触を確かめながら、蝙蝠女はお掃除の誘惑を断ち切った。
一方、オマンコに呑み込まれた伊藤は、再び真っ暗な闇の中にいた。
だが森の中のように心地よい風はなく、全身に生温かく湿った感触を感じる。
伊藤はサラセニア女がウンコをする前に捕らわれたので、オマンコに呑み込まれた者が、その後どうなるのか知らなかった。
あまりにもその光景が衝撃的で、それで死んだと思ったからだ。
ところが実際に自分が呑み込まれてみると、命に別状あるわけでもなく、苦痛もない。
伊藤は正確的には圧縮されて子宮の中にいた。
最近の傾向で圧縮率が低く、その代わりに蝙蝠女のお腹は臨月の妊婦のように膨れていた。
改造少女の子宮の中は、どちらかといえば快適だと思う。
蝙蝠女は狭くて窮屈かもしれないが、牛女の子宮などはVIPの搬送にも使用されている。
しかし伊藤は歩けないのだから、文句を言ってはいけない。
ここからバスまでの距離はたかが知れているので、少しの間辛抱すればいいのだ。
蝙蝠女のオマンコに、伊藤が完全に入ったのを見届けた三津子は、バスに向かって歩き始めた。
その後を追うように、蝙蝠女も大きなお腹を抱えたまま飛び上がった。
バスの周りでは、少女達が三津子の帰りを待っていた。
変身は解いているが、全員全裸で帰り支度はまだのようだ。
暫らくすると、森の中から三津子が現われた。上空には蝙蝠女もいる。
すでに脳波で子細な連絡は受けていたが、蝙蝠女の大きなお腹を見て誰もが納得した。
三津子が近寄ると、少女達は周りを囲むように集まり、蝙蝠女は三津子の後ろに降り立った。
「おほほ、お掃除大会は如何でした。
楽しんでいただけましたでしょうか。」
「は〜い!」
「おほほ、それはよかったですわ。」
三津子の問い掛けに、全員が小学生らしく元気に答えた。
「今回残ったのは伊藤さんだけでした。
ただ足が悪く歩けないようなので、蒲生さんが保護しています。
他の方々はそんな伊藤さんを見捨てて逃げた、自分勝手な人達でした。
ですからお掃除されて当然な輩なのです。」
そう言って三津子は、今回のお掃除を正当化した。
少女達は言われるままにお掃除をしたが、相手がどのようなゴミかは知らされていなかった。
だから僅かな疑問でも持たれて、その事が他の幹部達に知れれば、新たな問題を生む可能性も有るだろう。
危ない芽は早めに摘んでおくに限るのだ。
「おほほ、蒲生さんも早く変身を解きたいでしょうから、皆さんバスに乗ってください。」
蝙蝠女は、伊藤を子宮に入れたままでも変身を解けるが、小学生なのに大きなお腹をしていては不自然である。
それに変身している時は気持ちいいが、人間体に戻るとつわりのように気分が悪くなるので、お掃除しないのなら早く出した方が身の為だ。
三津子に続いて蝙蝠女がバスに乗り込むと、他の少女達も順番に乗り込んでいった。
蝙蝠女は最後部の椅子に仰向けに寝転ぶと、大きく股を開いて構えた。勿論、伊藤を産む為である。
膣口が大きく開くと、伊藤の頭が出てきた。目を瞑って穏やかな顔をしている。
子宮は人間の故郷だ。誰もが胎児として過ごした場所だ。
居心地がいいのが当然である。それが長い間の疲労と相俟って、伊藤は眠ってしまったようだ。
蝙蝠女が気張らなくても、伊藤の身体がオマンコから出てきた。
まさに出産と同じだが、改造少女にとってはウンコを排泄するより楽であった。
呑み込んだ時と逆の要領で、膣の括約筋で押し出すのである。
小学生の時点で大人が楽に通るのだから、成人すればどれくらいオマンコが広がるのだろうか。
赤ん坊の出産など、話しになるまい。産みの苦しみなど死語となる。
もし改造少女に妊娠機能を持たせれば、何処かの大臣が言ったように、産む機械になると思う。
そうなれば近い将来、少子化が一気に解決する可能性がある。
ただし子供を宿している間はお掃除が出来ないので、相当数の改造少女が必要だろう。
それには三津子の全女性改造計画の進捗度が関わってくるのである。
しかし今は先の心配より、目の前の事例を収拾しなければならない。
オマンコから解放された伊藤は、バスの振動で目が覚めた。
「・・・・・・」
森の中から記憶が飛んでいるので、現状が把握できず虚ろな表情であった。
「おほほ、お目覚めのようですわね。」
三津子の声に、伊藤は反射的に脅えた態度をとった。
「おほほ、そんなに恐がらなくてもよろしいのですよ。
伊藤さん、貴方は自由を得たのですから、もうお掃除される事はありませんわ。」
それでもまだ表情の固い伊藤であった。それだけ三津子への不信感が高いのである。
「おほほ、どうしたら信用していただけますかしら。
そうですわね・・・蒲生さん、ご奉仕をしてあげてください。
それなら納得できるでしょう。」
「はい、先生。」
目の前で返事をした少女に、伊藤は見覚えがあった。それは変身を解いた蝙蝠女である。
少女は伊藤の足元にしゃがむと、ズボンのジッパーを下ろしてチンポを取り出した。
もう何十年も勃起した形跡のない萎びたチンポだ。
おまけにお掃除部屋に連れてこられてから風呂にも入っておらず、相当臭いはずである。
それにも関わらず少女は、そのチンポを嬉しそうに口に含んだ。
伊藤は女性にチンポを舐めてもらった事がなかった。
若い頃結婚をしたが、当時の女性は積極性に欠け、性生活は鮪である。
だからチンポを舐めるなどとんでもない話しで、同じように伊藤は妻のオマンコを拝んだ事がなかった。
それでも若かりし日の感覚が伊藤のチンポに甦える。少女は舌を絡めて一生懸命しゃぶっていた。
気持ちいい。自分で扱くより何倍も気持ちいい。
そして70歳を過ぎているにも係わらず、立派に勃起したのである。
「おじいちゃん、元気いいよ。」
少女はそう言うと、座席に足を掛けて伊藤の身体を跨いだ。
すると、それまでチンポの余韻に鼻を伸ばしていた伊藤の顔が急に強張った。お掃除と思ったからだ。
「おじいちゃん、そんな顔しないで。
私まで悲しくなっちゃう。
これは私のご奉仕よ。
だから私のオマンコを楽しんでくれたらいいの。」
少女は中腰で伊藤のチンポを掴みながら、そう言った。三津子と違って少女の言葉には真実味がある。
伊藤は少女を信じる気になり、黙って頷いた。
「嬉しい!じゃあ、オマンコに入れるね。」
チンポの先をオマンコに当てながら、少女が腰を下ろした。
「ジュポポッ・・・」
少女のオマンコは充分に濡れている。
そのオマンコに亀頭が埋まった瞬間、我慢できずにチンポが精液を吐き出した。
「ドピュウゥゥゥゥ!」
何十年ぶりの射精であろうか。伊藤には前回の記憶がなかった。
それでもまだ精液が枯れておらず、男の機能を失っていなかったのだ。
伊藤は何よりもそれが嬉しかった。溜まりに溜まった精液は、少女の膣内を満たしていった。
しかしまだ終りではない。
少女が更に腰を下ろして、チンポが深々とオマンコに埋まると、再び精液が放たれた。
「ドピュウゥゥ!」
気持ちいい、気持ちよすぎる。
あれだけ嫌だったのに、伊藤はこのままお掃除されてもいいとさえ思っていた。
お掃除部屋で三津子にお掃除された者も、こんな気持ちでいたのだろうか。
それは大きな勘違いである。これはお掃除ではなく、ご奉仕なのだから。
少女が少し腰を浮かすと、伊藤は三回目の射精を行なった。
「ドピュ・・・」
三回目ともなると、さすがに勢いがない。実はこの射精で伊藤の精液は枯れてしまったのである。
ここで少女が再び腰を沈めると、チンポは精液を射出しようとするだろう。
しかし出す精液がない以上、チンポからは何も出ない。出したくても出せない苦悩は、きついものだ。
気持ちいい行為でも限度を越えると苦痛が伴なう。これがお仕置きである。
原理はお掃除と同じだが、人間体で行なうとお仕置きになるのだ。
これ以上腰を動かすと、伊藤の身体に負担が大きい。
そう判断した少女は、オマンコからチンポを抜いて、静かに立ち上がった。
「おじいちゃん、気持ちよかった?」
少女の問い掛けに伊藤は涙目で頷いた。
「よかった。でも疲れたでしょ。
私が膝枕してあげるから、一眠りしたら?」
そう言って少女は伊藤の身体を横にして、頭が太股に乗るように座席に腰を下ろした。
伊藤は少女の気遣いが嬉しかった。お掃除部屋の生活とは雲泥の差がある。
そして射精の疲労と安堵感が重なって、伊藤はすぐに眠りに落ちた。
バスの中は、子供のような寝顔を見せる哀れな老人を救った事への満足感に包まれていた。
他の少女達も、昨夜お掃除した相手のお掃除理由など気にも留めておらず、反対に伊藤をお掃除しなかった事が、ゴミの中から救ったとさえ思っていた。
これが伊藤一人を見逃した三津子の思惑である。
お掃除されたのは、されるべき相手だ。そう少女達に信じ込ませる狙いがあった。
これでお掃除を目撃した者を、再びお掃除部屋に集めても、誰も疑問を抱くまい。
間引きながらお掃除を楽しみ、頃合いを見計らってお裾分けすればよいのだ。
三津子は若い男にしか興味がない。
だから三発で打ち止めになる伊藤は、元々不要な男だったのである。
それを逆手にとって、純真無垢な少女達に信じ込ませた大芝居。
三津子とはどこまで腹黒い女であろうか。
その後、伊藤は<神の結社>から介護つきマンションを提供され、何一つ不自由のない生活が保証された。
おまけに毎週のように、蝙蝠女の蒲生莉湖がご奉仕に訪ねてくるのである。
あの夜、一緒に森に逃げた者達は供養する骸もなく、糞尿のまま森に放置されている。
まさに天国と地獄。これを天国と呼ばずしてどうする。
伊藤はお掃除部屋の事など、忘れてしまっていた。ただし、あの部屋は現実に存在する。
そして今尚、新たに拉致されて連れてこられる者がいるかもしれない。
しかしそれは伊藤にとって、もうどうでもいい事であった。
孫のような少女のオマンコにチンポを入れられる、今の生活が楽しいのである。
伊藤は<神の結社>に感謝の念を抱きながら、莉湖のオマンコに射精していた。
糸冬
新年早々、乙です。
貯まってた物を吐き出したというか、完全復活されたようですね。
> 大阪ドームさん、復活おめでとうございます!!自分も頑張ります!!共に、愉しみましょう!!
>>114 いよいよ、騎乗位である。これにより、かすみがどれだけの力量か判るのだ。
「さぁ、上に跨って・・・・・。」
蔦城三津子の言葉に頷く。正常位、バックで激しく突かれ、<女>としての喜びに目覚めたのだ。
真魚達が遣っているのを思い出し跨ると、直立したブルーの男根を掴み、性器に宛がう。
ゆっくりと腰をおとすと、フプププッという音が聴こえた。
「ふふっ、どう気持ちが良いですか?」
「はい、教頭先生。気持ち良いです・・・・。」
「では、腰を振ってみて・・・・。」
すでに挿入した瞬間、その締まりの強さに素晴らしい逸材であると見抜いていた。
脚を立て、膝に両手を置くと、腰を上下に振る。
「い・・いいわ・・・。気持ち良い!!」
三津子は呻くように呟いた。やがて男根のなかで、溜まりに溜めた精液が込み上げて来る。
「ふふっ、出そう。中出しするわ・・・・。いく、いっちゃうん♪」
同時に、かすみのなかで強烈な<なにかが>噴出す。
「いきます!!教頭先生、アタシもいっちゃう!!」
精液が膣内に射精され、そのあまりの気持ちよさに痙攣するかすみ。
「おめでとう、かすみさん。これで貴方も蜂女としてお掃除が出来ますよ・・・・。」
三津子は満足げな笑みを浮かべた。
<終わり>
* 新作
芸能界は煌びやかな世界である。
古くは山○百恵、キャ○デーズ、ピ○クレディ、最近はモー○ング娘、広○、上○彩。
だが、その一見煌びやかな世界にも、そのウラでは多くの悪が蠢いている。
***
その日、芸能プロダクション<ハニープロジェクト>に添う道路に、黒塗りのベンツが停まった。
この会社は有名プロデューサーのゆんくがプロデュースする<娘倶楽部>なるアイドルグループが人気である。
だが、正式の経営者は芸能界とは関係ない人物が仕切っている。
車から降り立ったのは40後半の女性である。肩まで伸びた黒髪、年齢に比べて張りのある肌、見事なまでに引き締まったプロポーション。
彼女の名は三田村綾。芸能プロダクション<ハニープロジェクト>の実質的な経営者だが、本来は大手の清掃請負会社<ハニークリーン>の社長である。
通路を通ると、誰もが恐縮して頭を下げた。稽古場にいて<娘倶楽部>のダンスを指導する片月やゆんくでさえ、そうである。
「みんな、頑張っているわね・・・・。」
紫の口紅の隅で笑みを浮べ、綾が言った。
「ええ、もうすぐで全国ツアーですから、みんな張り切ってます。」とゆんくが、懸命にダンスを踊る娘達を見ながら答えた。
「レッスンが終ってから、鮎川さん、愛さん、桂さんを私の部屋に呼んでくださいな。」
「え、はい・・・・。」
ゆんくは、慌てて答えた。顔が一瞬、恐くなった。
その<意味>を知っていたからだ。
<続く>
まず、綾の居る部屋に来たのは鮎川未来である。今年で中1のポニーテールの少女だ。
「社長、御久し振りです。」と丁寧な口調だ。3人の纏め役である。
次に来たのは渡瀬愛と村瀬桂である。二人は共に11歳。
「社長、お掃除ですか♪」
「ええ、ツアーが始まる前に大掃除をしてもらうわ・・・・・。」
「やった〜♪」
嬉しそうに笑みを浮かべる愛と桂。この二人は、お掃除が大好きなのだ。
「大掃除ですか?」
鮎川未来が尋ねた。
「ええ、ここ最近、芸能界で麻薬汚染が問題になってるのは知っているわね?」
「はい・・・。」
「今度の大掃除の相手は、その連中よ。」
バックから写真を取り出す。3人の男達が写っていた。
「高坂組の組長の高坂弾正、<Sプロダクション>の社長の渋川元、大物政治家の息子の御堂正義。この3人が仕切っている。」
<続く>
遅くなりましたが、
>>118-139大阪ドーム様 祝・復活です!
>>141東京ドーム様
完結乙でした。
欲を言うとかすみちゃんの蜂女への心身の変貌も見たかったですが、
そちらはまた別作品での活躍に期待します。
今日は寒いねェ
スレも寒いが…
* > maledict様
また、続編を書くかも・・・・。
設定
アイドル三人、未来・愛・桂は特殊なメモリーを手首のコードに宛がう事で<変身>する。
いままでの改造少女との違いは、幾つかのメモリーで、蜂女やサラセニアンなど幾つかの改造少女に変身が可能です。
* 愛・桂・未来は、犯罪者に両親を奪われ独りになったが、芸能プロダクションで大手の清掃請負会社の若き女社長 三田村綾により拾われアイドルとして活動している。
だが、裏は世の裏側に蔓延る悪をお掃除する。お掃除天使なのだ。
* 三田村綾は、世界的な科学者 三田村博士の娘。父が造ったメモリーを完成させて、それを使い悪のお掃除を行う。
ちなみに<神の結社>とは別ストーリーです。
「<娘倶楽部>のライブ・ファイナルが横浜アリーナで行なわれ・・・・・。」
朝のTVが<娘倶楽部>のライブの模様を映し出している。紅茶に口をつけながら、三田村綾は満足げな笑みを、口許に浮かべた。
何故なら、彼女こそ超人気アイドル<娘倶楽部>が所属する芸能プロダクション<ハニープロジェクト>の若き女社長からである。
考えて見れば、ここまで来るまでに、どれだけの苦労があっただろう。綾はその苦労を思い出す。
世界征服を狙う某秘密結社に父親が惨殺され、親戚で大富豪の萩家の養女になった9歳のあの時以来、この時を待っていたのだ。
「御嬢様・・・・。」
声の方向に視線を遣ると、執事の神埼が立っていた。ごく普通の老執事だが、<あの娘達>と綾以外で、<あの秘密>を共有する事が出来得る唯一の人物である。
「何、じい?」
「はい、例の<Sプロダクション>の件ですが、かなり奥が深いようで・・・・。」
「かなり、大掃除が必要という事ね・・・・。」
「はい。」
頷く神崎。<Sプロダクション>とは暴力団と組んで麻薬を芸能界ばら撒いていた悪徳プロダクションで、ツアー前に<あの娘達>がお掃除したのだ。
「判った。あの娘(こ)達を集めて・・・・。」
<続く>
避難所スレに書き込みがありましたが、
東京ドーム様規制中とのことです。
ううむ、この状況いつまで続くのか
>>71-101プロフェッサー様
遅ればせながら、ローズエロォ〜ン堪能致しました
原作の設定を前提にしつつのあっと驚く改作、勉強になります。
>ヘルマリオンは、たぶん戦わないまま世界征服をしてほしいな〜的な感じで
このあたりにプロフェッサー様のコダワリを感じたりします。
続き、および第2号以下のセクスドール、
さらにはプロフェッサー様版野々村姉妹の運命等、楽しみです
なお、これも遅レスですが、
>>70「広笛沙矢」喜んで頂き恐縮至極です
そろそろプロフェッサー氏の続きが見たい
御三家の皆さん、規制でしょうか?
>>151様
東京ドーム氏はまだ規制中のようです。
>>148でも書きましたが、
その後、土曜日になっても規制は続行中だとか
『淫魔のドールファクトリー 清らかな少女はバラがお好き?-31』
桃色と赤色の花弁が口腔の中を埋め尽くし、その肉弁がニチャニチャと前後左右にひらめいている。
見た瞬間に、射精しそうになるが、綾香の指から伸びた蔦が、瞬時に藤間のペニスに、巻きつき
蔦から生えた棘が、ペニスに麻痺毒をチュッと吐き出す。
「おほほほ、見ただけで逝きそうになるなんて、、そう、今から言うことをやるだけで、直接
チンポをしゃぶって差し上げるのよ。わかってくれたかしら?」
コクコクとうなずく藤間。
すっかり、恐怖心は抜け、綾香の言いなりになってしまっている。
「それじゃ、ココに、男を一人と女を2人連れてらっしゃい。そのうちの一人は、私のお友達に
連絡しておくから、その娘を連れてきてちょうだい。わかった?」
「はい、お嬢様」
まったく抑揚のない声で応じた藤間は、立ち上がる。
藤間が出て行くと、
「骸教授、藤間財閥が、全面的にバックアップいたしますから、資金面でもご安心ください」
「ひひひひ、、、そりゃあ、心強いねぇ。それから、もう一つ。お前には任務がある。
いちど、改造済みなんだが、その娘の所在がつかめなかったんだ。そいつをさがして連れてきてもらいたい
その娘も、ソルジャードルではなく、セクスドールに再改造を施さなくてはいけないからね・・・」
「あまり、面白い話では、ございませんけど骸教授のご命令であれば、、、、わかりましたわ。
その娘のデータを、教えていただけますか?」
こんにちわ。
>>100さん。
仰るとおり、重複忘れです。
上のやつで、終えるはずだったんですが、、、、
お詫びに、続きを書いてみましたq。
フタ属性、グロ描写、ヘルマリオンに思い入れの強い方はスルーして下さい。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-1』
そうこうしているうちに、藤間が戻ってきた。
水商売風の男女と、もう一人は不安そうにしている少女が一人。
綾香の親友、深浦恭子だ。
「どうなさったの?こんな夜中に、、、それに、、、なんだか気味が悪い場所ですわ」
「おいおい、兄ちゃん!まあ銭を払ってもらってるから構わないんだけどよ、、、いったい、なんの用だい?」
「そういいなさんなって。あんたの一月分の稼ぎをポーンと払ってくれたんだから。一晩付き合うだけだって
いうんだから、らくな仕事じゃないのさ。でも、本当に、なにをさせるつもりだい?」
コツコツと廊下を進むが、通されたのは、大きなガラステーブルが一台置かれた部屋。
その部屋には、見目麗しいお嬢様が、ぽつんと一人で立っている。
「綾香さん!どうなさったの?」
後の2人は、きょとんとしているが、親友を見かけた恭子がパタパタッと綾香の下に駆け寄る。
「おほほほほ、あなた方は、わたくしの初めての人体改造と養分補給に付き合っていただくだけですわ
ご心配なく。そのままの姿で、お帰りいただくような真似はしませんので・・・」
不安そうに見つめる恭子の傍らで、1組のカップルは大声で笑い出す。
「おっと、ぶっ飛んだ姉ちゃんだぜ。かわいそうに、、いかれてるんじゃないのか?」
「やだね、乱交パーティーかい?それなら、こういう場所も悪くはないねぇ〜」
「綾香さん・・どう・・なさったの・・」
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-2』
綾香は、タンと軽くジャンプし、ガラス製のテーブルの上に立つ。
スーーッとテーブルが下がり、床とほぼ同じくらいの高さになる。
すると、それまで眩しいくらいに明るかった部屋の照明が消え真っ暗になる。
おいおい、なんだ〜!
なに、、どうなってるの?
4人の男女が口々にざわめきだす。
綾香が立っているガラステーブルが足元から妖しい光を放ちだし、その上に立つ綾香を照らしていく。
「おほほほほ・・・・新生ヘルマリオンのセクスドール・・・ローズエロォ〜ンの正体を見せて差し上げますわ
一度見たら、決して逃れられませんことよ。エロォ〜〜ン」
言葉の語尾は、聴くものを官能に誘う甘い声だ。
誰一人、目をそらせることなくガラステーブルの中央に立つ少女の様子を眺めている。
腕を顔の前で交差させ、腰下をクニャクニャと振り、上体はそれに反撥するように逆方向にくねらせる。
ふわふわとロングのスカートが持ち上がり、淡い茂みが晒され、一つずつ外れていくボタンで清楚な
白いブラウスの前が肌蹴ていき、真っ白な乳房がプルンとこぼれる。
ふいっと綾香は、皆の視線から逃れるように後ろを向くと、背中には、淡い肌色の背中と桃のような尻が
ぷるん、、ぷるるんと上下に妖しげに揺れ動きだしている。
なんとも妖艶なステージで踊る踊り子を見るようだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-3』
だが、そんな綾香の背面の裸体が、怪しい色合いに染まりだしてくる。
深緑と、新緑を思わせるような黄緑の縞状の模様が波打つように広がりだし、ストレートの黒髪が
束になって伸び始めて彼女の裸体に巻きついていくのだ。
「エェ〜ロォ〜〜ン!」
綾香の艶かしい咽び泣くような声が上がると、背中の真ん中に大きな丸いものが飛び出す。
それの横方向や縦方向に亀裂が走り、なにかの蕾のように広がっていく。
赤と黄色、それに白や紫といった花弁を持つ特大のバラが咲いたのだ。
そこから立ち上る桃色の気体が、部屋一面に立ち込める。
恭子ともう一人の女の股がジュワッと濡れる。
藤間と、もう一人の男のズボンがじんわりと内側から色を変えている。
ふいっと皆に向き直った綾香が、交差させていた腕を下ろす。
「ロロロロォ〜ズゥゥ〜〜エロォォ〜ン!ホロロロロ・・ホロロロロ・・・」
顔の代わりにサーモンピンクと鮮紅色に彩られた肉厚の花弁のバラが咲いており、
プルンと揺れていた乳房があった場所にも、大きな不気味な色合いのバラが2輪。
それも、普通ではありえないような奇怪な色合いだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-4』
右は、紫の花弁に黄色い斑点がぶつぶつと浮かんでおり、左の乳房のあったッ場所には
黒と桃色の花弁が交互に並んでいる毒々しい色合いだ。
そして、股間には、まだ開花していないが、見ただけで尋常とは思えないサイズの蕾が
びくびくと妖しげな膨縮を繰り返して鎮座しているのだ。
それ以外のところは、女性のラインを強調させるように、背面同様の緑を基調とした縞模様の
皮膜が覆っているが、それのところどころが楕円形に破れたようになって、綾香の素肌の色を
覗かせている。
黒髪が伸びて巻きついたものは、蔦のようになっており、それには、細かな三角形の棘が、生えているのだ。
むくり、、、乳房の間よりやや下よりに小さく赤い蕾が飛び出す。
それは、まっすぐに横一方向に亀裂が走っただけで裂けるようにして開いていき、両肩に突き出た
蕾が開くと、そこには網膜が血走った綾香の眼球がついている。
「おほほほ・・これが、新生ヘルマリオンのセクスドール!ローズエロォ〜ンの正体ですわ。おほほほ・・・
ホロロロロ・・・恭子さん、、、あなたには、、、まず、、繁殖の実験を行わせていただくわ、、ホロロロロ」
乳房の下に開いたのは、綾香の口だ。
彼女に咲いているバラは、生殖器官につながる大事な部位だ。
それぞれが、並々ならぬ快楽を生み出すために、必要外のものは、コンパクトに肢体に散らばっているのだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-5』
うわぁ〜〜!
一瞬、ほうけていた人間が逃げ出そうとするが、ローズエロォ〜ンの蔦がしゅるしゅると男女の首に巻きつき
麻痺毒を注入していく。そして、死んだ人間でさえ発情させてしまう、濃縮媚毒も合わせて注入する。
「ばかですわねえ、下等生物がセクスドールから逃げられるとおもってらっしゃるなんて?
さあ、恭子さん。私に犯させてくださるかしら?ホロロロロ・・・・」
がくんと力なく崩れ落ちた恭子を、軽々と抱えあげたローズエロォ〜ンは、彼女の邪魔な衣服を
蔦で、ずたずたに引き破っていく。
おびえているのに、その目には発情したもの特有の潤んだ目に変わっている。
恭子自身が、どうしていいかわからずに、困惑の極地にいるのだ。
「おほほ、、ほろろろ・・いいお顔ですこと。ほうら、恭子さん、私のお顔のバラ素敵でしょう?
ココには、オマンコの肉弁が集中してますの。オマンコで包まれて、おっぱいもそれぞれが
乳房に、さまざまな媚毒を混合して注入していき、、、そして、、恭子さんのオマンコの
中で、バラのチンポが咲き、わたしの”種”と”卵”を撒き散らしますのよ。オホホホ・ホロロロ・・素敵でしょう」
「いやぁ〜〜〜!」
なんとか、かろうじて悲鳴を上げたものの、恭子の顔は、顔のマンコバラで覆われてしまい、すぐに
モゴモゴとしかいえなくなってしまう。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-6』
酸味とエグ味が混じった女性器特有の臭みを感じるが、それの味など恭子は知らない。
ただ、一旦はまってしまうと、もう抜け出せない禁断の味覚と嗅覚のトリコになってしまう。
ヌメヌメとした柔らかな花弁に、自分から進んで恭子は舌を這わせる。
ローズエロォ〜ンは、恭子の反応に気を良くし、身体を恭子にぴったりと合わせていく。
まだ、硬さが残る成長途中の乳房にすっぽりと被さる2輪の妖花。
紫色の花弁が、グチャグチャと恭子の乳房を圧迫し、人の手で揉むのにも似たように収縮を行うが
それがもたらす快感は、桁外れの凄まじさだ。
それだけでは、終わらない。
紫色の花弁に浮かぶ黄色い斑点が、突起し、グイグイと恭子の乳房にめり込んでいく。
強弱をつけて圧迫され、揉みしだかれる乳房に押し付けられる柔らかな大小の妖しい突起。
もう一方の乳房を包む黒と桃色の2色の花弁は、ざらついた黒い花弁が擦ったあとを、粘着質の
滑らかな桃色の花弁がニチャニチャと舐めるように這う。
綾香が、自らの欲望を凝縮させ、成長させて開花した妖花は、人間の一生でも感じきれないほど
強烈な快感をあたえ、まだ性の悦びに目覚めていない少女を無理やり生殖行為の権化へと覚醒させるのだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-7』
恭子は、はしたなく両脚を思い切り広げ、股間を持ち上げてグイグイとローズエロォ〜ンの股に突き出た
異様な形のつぼみに、自らの秘唇を押し当て、咥え込もうとするが、膨張し始めた大きなつぼみは
まだ、経験の乏しい秘唇を塞ぐような格好になってしまい、恭子の欲求はかなえられない。
そうこうしている間も、ローズエロォ〜ンの淫靡な責めは収まらず、恭子の理性を狂わせ、異性を求める
欲求だけを激しく燃え上がらせるように、そして・・・・・ローズエロォ〜ンも顔と乳房の妖花で少女の肉体を
貪り、嫐る快楽で淫らな思いは、生殖する本能に火をつけだす。
ローズエロォ〜ンの腹部に出ていた口唇がグニュリと腹の中に引っ込み、顔の中心に移動する。
こみ上げてきた思いを果たす為に必要な工程を、綾香はきちんとこなす術を知っている。
胎内に、いや肉体と融合したマリオンラーヴァが苗床にする土壌を改良するように、ローズエロォ〜ンの
種子を植えうけ、間違いなく発芽、生育、開花、、、、その後には淫らな実がなるように、恭子の
肉体を構成する原子構造を分解し、遺伝子レベルで不安定にさせて、そこに生殖行為によって
得る快楽神経を発達させるのだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-8』
そして、”種”と”卵”が結合したローズエロォ〜ンの種子が根付き、恭子はローズエロォ〜ンの忠実な
下僕へと生まれ変わり、十分に働いてくれるはずだ。
ローズエロォ〜ンに変わり果てた綾香の初めての相手は、愛くるしく可愛らしい少女。
どうやら、経験はあるようだが、まだ、女の悦びとは縁遠い程度の経験しかなかった恭子にとっては、
もう、今の時点ですでに、ローズエロォ〜ンの顔と乳房のバラの愛撫でトリコになってしまっている。
恭子はいつしか、ローズエロォ〜ンの背中に腕を回し、自分からローズエロォ〜ンの愛撫にあわせ、
上体を盛んにくねらせ、首上は、ずっぽりと顔面マンコバラに埋め込んでその中に滲む愛汁を啜っている。
(おほほほほ・・・ホロロロロ・・・・恭子さん、私が入れる前に、イイものを飲ませて差し上げますわ。
ローズエロォ〜ンの愛の蜜をお飲みなさい。わたくしのドでかいおチンポを挿れられても、痛みなど
そんな愚劣な感覚を感じる前に、素敵な世界の住人に相応しい感覚を味わえますのよ。ほろろろろ・・・)
ローズエロォ〜ンの顔面マンコバラの中心に移った綾香の口唇が、迫りだして恭子の唇に合わせられる。
両肩に乗っている、円らな綾香の瞳が、閉じていき、首の辺りの筋が盛り上がってピクピクと震え始める。
ドロォ〜ッドロロォ〜〜〜
ピシュシュルル・・・・・
ローズエロォ〜ンの顔面マンコバラの中心、そこに浮き出た綾香の口唇が胎内で精製した淫獄へ導く
超濃淫蜜を、恭子の口に流し込んでいく。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-9』
それを吐出し始めた直後、ローズエロォ〜ンの股間から白く細い糸にも似た根が、恭子の秘唇の内部に
侵入し、だが、それは決して刺激を与えることはなく、千差万別の形状をした膣内をつぶさに調べ上げ、
恭子が、最もよがり狂うであろうものの形とサイズを決定するために、恭子のオマンコの襞の一枚一枚の
間や、僅かに突き出た突起などを丹念に撫でる。
それと、恭子の膣内に入った根には、重要な目的がある。
愛の泉から滾々(こんこん)と湧き出す恭子の愛汁を吸収し、それはローズエロォ〜ンの養分となるのだ。
人間の生殖行為の時に分泌する体液は、ローズエロォ〜ンにとっては、何よりの栄養分だ。
超濃愛蜜を注入された恭子は、たちまち未曾有の感覚の中、性交時の絶頂の一生分を感じさせられる。
ローズエロォ〜ンの本体、御影綾香の中で育まれた美と快楽を求める遺伝子が、組み込まれていき
恭子の精神と肉体を綾香の本能である性愛が支配していくのだ。
ブチュ〜〜と派手に愛の潮を噴出させ、正気を失いつつある恭子の愛汁をローズエロォ〜ンが吸う。
それも、身体に咲かせた淫らなバラの根で吸収し、苗床になる恭子の肉体が耕されるがごとくに
蕩々になりながら、快楽を感じる神経が、根の末端へと集中してきているのをローズエロォ〜ンは見逃さない。
ヌチュチュチュ・・・・・・
恭子の秘唇からローズエロォ〜ンの根が抜けて本体に戻っていく。
気は十分に熟した。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-10』
ローズエロォ〜ンの邪悪とも思える欲望に火がつき、胎奥に埋め込まれた遺伝子重合体である
マリオンラーヴァが、ドクドック・・ドックドクドクと不規則なリズムで脈動を開始する。
プシュ〜〜・・・・もわぁ〜〜・・・・・
ローズエロォ〜ンの背中に咲いた大輪のバラが、生白い湯気のような気体を吐き出す。
その気体は、広がることなくローズエロォ〜ンの身体を渦巻くように包み込み、肉体に咲かせたバラの
花弁の中央に向かって吸い込まれていく。
ニチャァ〜〜っと顔面バラマンコの花弁を広げて、恭子の顔を吐き出すローズエロォ〜ン。
首がグニャっとねじれ、顔面バラマンコが180度後ろを向き、中心についていた綾香の口が、秘唇に変化する。
(オホホホ・・・・・・背中に咲いた雄バラが成熟したようですね。バラのマンコとバラのチンポを、自らで味わえるなんて
なんて、素敵なんでしょう!恭子さん、、、すぐにあなたの為のバラが咲きましてよ。おほほほほ・・・)
ねじれた首が、グニュゥ〜〜っと伸び、ピンク色の花弁から蜜がポタポタと背中のバラに降り注ぐ。
ひくひくと背中のバラの花弁が白く染まり、中心からニョキっとグロテスクな雄蕊が生える。
顔面バラマンコが、背中のバラに重なり、中心の秘唇が雄蕊を取り込む。
グチャグチャ、ニチャグチャと2輪のバラ花が互いを貪るように開閉をはじめる。
グロテスクな雄蕊は、綾香のオマンコを満足させるべく生えた極淫の逸品だ。
節くれだった古木のように、まったく平坦なところがなく、その幹茎には、大小の歪な形の蕾がブクブクと
膨縮を繰り返し、一際巨大に膨れ上がった先端部からも、次々に雄蕊を伸ばし、本体の雄蕊も
二チュ二チュ、、、ネチャネチャと伸縮を行いながらも、着実に太く長くなってローズエロォ〜ンの
顔面バラマンコの秘唇へねじ込まれていくのだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-11』
(ふむ、、、ちょっと時間がかかりすぎるな、、まあ、初めてだから、仕方がないか・・・)
骸教授は、別室のモニター越しにローズエロォ〜ンの変貌と能力をつぶさに観察している。
(どうやら、素材になった少女の性欲が、かなり強かったようだな。普段、お嬢様然としていて、溜まっていた分
反動が一気に出たようだ。雄の生殖器と雌の生殖器を両方持っているとは言え、それを自分で処理してから
ことに及ぶとは、いやはや、とても改造前の清純さは微塵も感じられんな。ふむ、、、、繁殖させる相手の方は
ふむ、しっかりと素材の内部にローズエロォ〜ンの分体が定着しやすいように処理を済ませておるな。
なるほど、、ローズエロォ〜ンの強烈な体臭の元は、彼女自身の女性生殖器が分泌する愛汁と男性生殖器の
精液が混じったものか?ふむ、、、それを嗅いだ人間は、否応なしに生殖行為を欲するわけか。なるほど、、
男女別なく、ローズエロォ〜ンからは逃れられんというわけじゃな。
しかも、顔面の女性器を模したバラの花から出る蜜は、人間の遺伝子を弄り、股間から伸ばした根で
相手の性感神経の発達したところを探るとは、いやいや、想像以上の出来栄えじゃ。
まあ、攻撃能力はさほどでもないようだが、問題はないな。
全身に絡まった蔦は自在に操れるようじゃし、その蔦から生えた棘からは、人間を麻痺させる毒素も
出せるようじゃし、ある程度の毒の精製も出来るのだろうな。まあ、今の世の中で下等生物相手なら
十分過ぎる能力じゃ。ふむ、、いよいよ、繁殖を始めそうじゃな。どれ、、、、)
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-12』
ローズエロォ〜ンの背中で重なり合っていた2輪のバラ花が花びらをハラハラと散らしていく。
人の頭ほどの大きな実のようなものが残り、それからサワサワと毛髪らしいものが生え始める。
伸びていた首が、縮んでいきローズエロォ〜ンの頭に、その実が収まる。
両肩からぽっちりと出ていた眼が沈み、ローズエロォ〜ンの顔の実に口や眼といった顔のパーツが浮かびだし
元の美しい少女の顔が構成されていく。
チュッと恭子の厚めの唇にキスをし、身を起こしていくローズエロォ〜ン。
「オホホホ・・・恭子さん、、お待たせしましたわね。それでは、わたくしのバラをあなたにも植え付けて差し上げますからね。
おほほほほ・・・・ほうら、ごらんになって。わたくしのお股で硬く窄んでいた蕾が恭子さんのイヤらしいお汁を吸って
今にもはちきれてしまいそう・・・・あら、せっかくですから恭子さんのオマンコが、本当に欲しがってるおチンポを
皆さんにも見せて差し上げましょうね。ローズエロォ〜ンの立派な雄蕊を、、、アヤカのおチンポを・・・・」
ローズエロォ〜ンは、シュルシュルと身体に巻きついている蔦を恭子の上半身に絡めて起こしてやる。
仁王立ちになったローズエロォ〜ンの股の真ん前に恭子の顔が来る。
「チンポぉ〜・・おチンポ欲しいよぉ〜・・・恭子のオマンコ、、、欲しい、、欲しいって、、、チンポが欲しいのぉ〜
早く、、、恭子のオマンコに、、、おチンポちょうだぁ〜い・・・”種”と”卵”、、オマンコにいっぱい欲しいのぉ〜」
恭子は、媚びるような口調でローズエロォ〜ンを見上げながら、股にある大きな蕾に頬を寄せ、舌を伸ばしてそれを舐める。
「おほほほほ・・・犯す前からすっかり繁殖する気満々のようですわね。おほほほほ・・・蕾でも舐められると
感じますわ。オホホホ・・・・これで開花して、剥き身の雄蕊がオマンコの感触を感じたら、、わたくしも、、
どうなってしまうか?楽しみですわ・・・おほほほほ・・・・・」
ローズエロォ〜ンの股間の蕾が、どす黒い色合いに染まっていき、縦横に赤い筋が走っていく。
チラリ、、、
綾香の顔に戻ったローズエロォ〜ンが、好色そうな笑みを浮かべて、控えさせている男女を一瞥する。
男共には絶望を与え、女にはそれがもたらす快楽を想像させてやるだけで、悶絶してしまうだろう
禁断のバラを咲かせてやるのだ。
どす黒い蕾に走った赤い筋が、ニチャっと音をさせて、一枚、また一枚と剥がれるようにして開いていく。
そして、ローズエロォ〜ンの身体に巻きつく蔦から生える棘が、プックラと丸まり、ニョキニョキと伸びだしたのだ。
「アッ・・・アッ・・・・綾香さんの身体に・・・チンポ・・おチンポが・・いっぱい・・・」
「おほほほほ・・・・・・ぃぃ〜〜気持ちですわ・・・・おほほほ・・・おほほほ・・・」
綾香の狂った笑い声が響き始め、さらに狂おしい雰囲気が辺りを支配し始める。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-13』
蕾に走る縦横無尽の赤い筋に沿って、ニチャァ〜・・・・ニチャァ〜・・・と花弁が
下のほうから剥がれるようにして開いていく。
「おほほほ・・・とうとう咲き始めましたわ。綾香のイヤらしい欲望を形にした美しくて
エロ〜いバラが・・・顔で咲いていたマンコのバラよりも、わたくしのお股で咲くと
先ほどの蜜よりも、もっと素敵なものが成熟していきますの。恭子さんが、
今、いちば〜ん欲しいと思われている”種”と”卵”が、綾香の、、ローズエロォ〜ンの
身体の中で、たーくさん作られていきますのよ。恭子さんのオマンコの奥で、それを
ぶちまけて、わたくしのエロいバラを根付かせて差し上げますわ・・・・おほほほほ」
ニチャァ〜・・・ニチャァ〜・・・一枚ずつ花弁を広げていくローズエロォ〜ンの股間の蕾。
顔で咲いていた頃よりも、もっと艶かしい女の中の妖しい色で彩られ、花弁の表面には
無数のミミズが這うような襞ができ、裏には小さな突起がブツブツと浮かび上がる。
花弁が剥がれて、オマンコの内壁を持つ妖花が開花するにつれて、ローズエロォ〜ンの
性感は高まり、繁殖行為への欲望は、ますます昂る。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-14』
ローズエロォ〜ンの股で咲いたマンコバラに、ローズエロォ〜ンの肢体に巻きつく蔦がズル〜
ズルルゥ〜と絡むように這い出し、小ぶりな陰茎に変形した棘が、マンコの花弁の上を
撫でる感じで動き回っていくのだ。
本来あるべきはずの場所で咲いたマンコのバラ。その花ビラの一枚一枚が綾香のオマンコの
一つ一つとなんら変わらない。
いや、”セクスドール”となった綾香のマンコの花ビラは、その襞の盛り上がり方や、
裏側のブツブツした突起の着き具合など、どの一枚をとっても大小の差異があるだけで、
その全てが綾香の膣穴と同様であり、性感は極限まで高められてものだ。
それが、ざっと見ただけでも数十枚はある。
ローズエロォ〜ンの悶えかたを見れば、そのバラマンコがどれほど凄まじい悦楽を生み出しているかは、察することができる。
乳房に咲かせた乳房のバラが、妖しい彩りをさらにくっきりと際立たせて、ニチャァ〜、ニチャァ〜と
激しく開閉を行っている。
人間の時の顔に戻ったとは言うものの、ローズエロォ〜ンの素材となった元の清楚で美しかった
美少女のお嬢様然とした綾香の表情は、卑猥な性戯で悶絶する淫靡なメスそのものだ。
バラマンコの花ビラの上を、行き来する蔦から生えた棘ペニスは、バラマンコの花ビラと同じ枚数
だけあり、それをいつしか花ビラは包み込んで、ニチャァ〜・・ネチャァ〜・・と絞るような、
扱くような動きで棘の変化したペニスをもローズエロォ〜ンの快感を否応なしに高める。
勃起したクリトリスの何十倍もの快楽を生み出しているのだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-15』
しゃがんだ格好で、目の前でその淫蕩の極致とも思えるような淫妖な営みを見せられている
恭子は、目を爛々と輝かせて、バラマンコの中心部にできた硬そうな球形のものが膨縮する
さまを見つめている。
「はぁぁ〜〜ン、、、、オマンコ、、マンコの花ビラ、、に、、、おほほほ、、、、ハヒィィ〜〜!
蔦が、、蔦の棘チンポが、、、、たまりませんわ。ハヒィィ〜〜、、いよいよですわ。
マンコのバラが咲いて、、出てきちゃいます。ハヒィィ〜イイ〜〜ヒェヒェェェ〜〜ロロォォ〜〜ン!」
ローズエロォ〜ンの肢体に一瞬だが、黒っぽい紫色の筋が浮き出る。
それは、すぐに消えるが、彼女の中に埋め込まれ根付いていた遺伝子重合体ラーヴァマリオンが
活性化し、股間の一点に集中して流れ込みだしたのだ。
ニョキッ、、、ドクン・・・ニョキッ、、ドックン・・・ニョキッ、、ドクドク・・・・・
不気味な膨縮を繰り返しバラマンコの中心から異様なものが前に突き出されてくる。
恭子の目が、まん丸に見開く。
彼女は、それが自分に挿入されるものであることを分かっている。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-16』
だからこそ、その異常な形状に心を奪われてしまうのだ。
2つの鶏卵ほどの大きさのものが先端部には並び、別々に膨らんだり縮んだりを繰り返す巨大な亀頭。
幾重にも捩れたような醜い茎のあちこちに、大小の丸い突起が突き出ており、それが茎部を
取り巻くように、緩やかに右方向と左方向に、ぐるぐると回っているのだ。
恭子は、隠れてみたことがある、女性雑誌のバイブを思い出すが、それよりももっと生々しく
禍々しさすら感じさせる。
それの迫力に圧倒され、身を仰け反らせて顔の上を過ぎていく長大で巨太いものは、
蛇行しながら伸びて、恭子の2の腕くらいは優にありそうな大きさを誇示している。
「おほほほ・・・恭子さんのオマンコに合うのが、こんな素晴らしい雄蕊だなんて、わたくしの
童貞を捧げるには、まさに相応しいですわ。おほほほ・・ホロロロ・・オホロロロォォ〜〜!」
水平に伸びていたローズエロォ〜ンのマンコバラから伸びた雄蕊が、付け根の方から上向きに
なっていき、それも素直には起き上がらずに、茎のところどころで、カクカクと下や横に折れ曲がり
ながら、いくつもの”S”の字を重ね合わせたような異様な勃起を果たしていく。
女でありながら持ち得ない器官を生やした綾香の興奮は最高潮に達する。
股間に咲いた淫妖なバラマンコの花。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-17』
その性欲の源になるバラマンコにラーヴァマリオンが融合し、綾香の望む極淫の証として生えた
バラチンボは、女肉を陵辱するためには、これ以上はない造形を持っている。
しかも、犯す相手がより感じるためのポイントは、前もってローズエロォ〜ンの根が調べ上げており、
相手が、必ずや受胎を果たすのに、最高のエクスタシーを綾香と同時に感じた時に、綾香の性欲を満足させ
ラーヴァマリオンの生殖本能を満たす”種”と”卵”が同時に放たれるのだ。
「あひぃぃ〜〜!オマンコ!早く!オマンコォ〜〜!!」
麻痺毒で動けなくなり、異形の存在に恐怖していた女が、嬌声を上げてガクガクと股間を突き出すようにして
身を仰け反らせて悶絶する。
「ウギィィ〜〜!逝っちまう!たまんねぇ〜!チンポだか、、、マンコだか、、、なんだかわかんねえ!で、、でも
逝っちまう!うぎゃぁ〜〜!!」
「お、、、お嬢様、、だめです!そ、、そんな、、チ、、チンポが生えてしまわれ、、てしまう、、う、、ううぅぅ〜・・・」
勃起したバラチンボを見てしまった傍観者たちは、恐怖を上回る淫乱な情欲に駆られ、何もされないうちから
強烈な性衝動に突き動かされて、絶頂に達してしまう。
そして、綾香のバラチンボが挿入されることが分かっている恭子は、視線を中心よりやや上に集めるように
寄り目になったまま、白痴じみた表情で、両の太股の内側に手を入れてガバーッと思い切りよく両脚を広げる。
水をも弾くような若く瑞々しい適度な弾力を持っているであろう白い生脚の中心は、トロトロと黄ばんだ蜜を
溢れさせ、肌よりもやや濃く色づいた厚めの秘唇は筋が延びきるくらいに全開になり、中の薄めのサーモンピンクの
具が、ニチャネチャと怪しげな音をさせて、蠕動運動を行っているのだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-18』
「おほほほほ・・・見ただけで達してしまうなんて、、恥ずかしいことですわ。”セクスドール”の生殖器官を視覚で
感知したに過ぎませんのに、、あら、、失礼、、すでに淫毒が注入されて、それに、、、わたくしの香りを嗅いで
しまわれていたのですわね。わたくしの、本当の思いの詰まったオマンコのバラの香り、、、でも、、、それでは
わたくしが頂く前に、涸れてしまわれてしまいそう?まあ、それでも下等な人間なのですから、仕方ありませんわね。
あら、ごめんなさい、、藤間には、後でサセテあげるとお約束してたわね。恭子さんの後で、わたくしのマンコバラの
本体と交わらせて差し上げますわ。それまで、しばらく、、お待ちになってくださいね。おほほほほ・・・・・」
綾香の腹部にあるヘソから、一本の蔦が伸び、その先には丸い蕾がついている。
「ほら、、藤間!チンポを出して、、、それ以上漏れないように蓋と栓をして差し上げますわ」
中年男の渋い色合いのスラックスの前は、湯気を立てて濡れた色合いに変わっている。
「か、、かしこまりました、、、お嬢様・・・・」
藤間は、あわててかちゃかちゃとベルトをはずし、言われる通りに自分の性器を晒し出す。
弓なりに反り、赤黒くテカリを帯びたズル剥け亀頭の間からは、トロトロと精液がとめどなく溢れ続けている。
おほほほほ・・と小さく笑った綾香は、腰に両手を当て、クニャクニャと腹部を前後左右にくねらせる。
ヘソから伸びた蔦に、棘が生えて、狙いを中年男のペニスに向けてさらに長く細く伸びていく。
綾香の笑いが淫靡さに残酷さを混ぜ合わせたようなものになる。
キッと目を吊り上げて綾香が、クンと腹部を前に突き出すようなしぐさを見せる。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-19』
ヘソから伸びた蔦先の蕾が開花する。
小さめだが、花ビラがびっしりと集まったバラの花が咲き、それが藤間のチンポの先にあてがわれる。
「ううぅぅ〜〜・・・お嬢様ぁ〜〜・・・」
あまりの気持ちよさに、溢るていどだった射精の勢いが激しくなった瞬間、ジーンと痺れるような感覚が
チンポの茎部から伝わり出したのだ。
「おほほほ・・・チンポに直接、麻痺毒を注入してさしあげますわ。痛みも快感も感じなくなってしまいますが、
チンポの栓になる雄蕊からは、チンポが元気になる蜜が注がれますのよ。おほほほ・・・しばらく、、おとなしくしてなさいね・・・」
藤間は、黙って自分のペニスと綾香とつながる蔦の管を交互に見つめながら、引きつった笑い声を上げている。
幾重にもペニスに蔦が巻きつき、それから生えた棘がチンポに刺さっているのを感じる。
すっぽりと亀頭を覆う複数の花弁がニチャニチャと絶妙に嘗め回すようにしてチンポを甘く食み(はみ)、
鈴口を逆行するようにして、極細の管が差し入れられているのも感じる。
だが、藤間は、それらしき感覚は伝わっているが、感覚が綾香の言葉通りに麻痺しているため、まったく
痛みや快感は伴わないのだ。
「おほほほ、、、お待たせしちゃいましたわ。恭子さん、それでは、綾香の・・・・・ローズエロォ〜ンのチンポのオシベ・・・
バラチンボを入れて差し上げますわね。エェ〜〜ロォォ〜〜ン!!」
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-20』
綾香が、残虐さと淫らさをさらに強調させるように嬌声をあげ、屹立した異様なものに力を込める。
仰向けに横たわる恭子の顔の間近まで倒れ、顔の上で2,3度揺れたかと思うと、グンと力強く起き上がり、
巨怪なバラチンボがドクドクと脈打ちながら前後に震える。
「エェェェ〜〜ロッロロロロ・・・・・す、、すごいわ、、、勃ッただけ、、、剥けていくだけで、、、、咲きそうなだけで、、
綾香、、、、イッチャウゥぅ〜〜、、、エロロロォォォ〜〜ン!!」
綾香は、獣のような雄叫びとも思える咽び声を上げてわめく。
自分が、自分で完全になくなって、生殖本能の塊に成り果てる歓喜の極悦を感じる。
綾香のバラチンボの茎に浮き出た丸い突起が淫悪な開花を遂げていく。
マンコバラと同様の綾香の膣を模した花ビラだが、方や裏面の突起が無数に生えたざらついた
感じの花ビラや、襞々が無数にできた花ビラ。それらが重なり合う不気味な淫バラが
雄蕊の茎部を取り巻くように、右に左にと回転をしているのだ。
ローズエロォ〜ンの綾香の顔にも最終的な変貌が訪れる。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-21』
閉じられていた目が、カッと見開き、ぐりんと一回りすると真っ黒なビー玉のようになって、瞼が幾重にも鮮紅色の花ビラを開いていく。
形良く整えられた感のする唇も、サーモンピンクとガーネットが混ざり合った悩ましい膣肉色に染まり、何枚もの
花ビラが折り重なるようにしてバラを模した形になっていく。
緑色を基調にしていた胴体や四肢は、花開いた女性器と対を成す、使い込まれた感のする赤銅色にそまり
ヒクヒクと脈打つ青筋が、全身を組まなく覆っているのだ。
肢体に巻きつく蔦から生える棘チンポが、さらに膨張しその蔦の数も二桁に届く勢いで増え、女性のラインを
残しているものの、それが棘チンポで覆われ、その下にはチンポとマンコが融合したような異様な姿形に綾香は変わってしまったのだ。
ボタ・・・ボタ・・・・・
バラチンボに咲いたバラから滴る先走りが恭子の肢体に落ちていく。
恭子は、白目を剥いて両脚を抱えあげたまま、小刻みに身体を痙攣させ、全開になった秘唇からは、
プシュ〜〜プシュ〜〜と潮を吹き上げ続けている。
完全な生殖本能の権化と化した綾香は、黒いガラス球のような眼をピカピカと光らせ、無言で恭子の身体に
棘チンポの生えた蔦を絡ませていく。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-22』
「アウ!」
恭子がたまらずに意識のないままに呻く。
身体中に勃起したチンポが、それも身体全体を覆うようにして押し当てられた感覚は自分がオマンコになったような気がしてくるのだ。
ボタボタ・・・ボタボタ・・・・・・
綾香のバラチンボからは、滝のように粘つく先走りが大量に溢れ、それに含まれる媚薬どころか淫毒とも
とれる催淫作用の凝縮されたバラチンボの分泌液を、棘チンポが恭子に塗りこんでいっているのだ。
ヌルリ・・ヌルヌル・・ヌチャヌチャ・・・当然、棘チンポもそれを吸収し、若き女体の感触を感じながら、先走りを滲ませ出す。
全身蜂蜜でも浴びせられたような恭子の肢体は、棘チンポの生えた蔦で抱えあげられていく。
上下に揺れていたバラチンボがローズエロォ〜ンの胴体にピタリと密着し、ブルブル、ブルブルと小刻みに震え、
ブクン、、ブクン、、と膨縮を繰り返す先端の膨らみの動きが激しくなっていく。
ローズエロォ〜ンの胸元に咲く2輪の妖バラが花弁を全開にし、マンコバラの花弁に包まれる棘チンポの動きが止まる。
不気味に点滅する黒い眼球がの中心に赤い点ができ、ギョロ、、ギョロ、、と見回すような動きをはじめ、
口元のバラ花の中心にも黒く彩られた綾香の唇が突き出てくる。
「ゼッグズゥ〜〜ゼッグズヂダイのぉ〜〜!ヂンボォ〜をオヴァンゴ、、に、ぃ、、ヅッゴムのぉぉ〜〜!!」
低い獣の唸るような声と、甲高い綾香の叫びが交じり合った不快なディレイを帯びた声音が響く。
まだ、綾香は自分を制御し切れていない。
ラーヴァマリオンの本能に半分は押されてしまっているのだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-23』
相手を気遣う余裕のないまま、恭子を吊り下げている蔦がズンと一気におろされていく。
ブクン・・ブクン・・と膨縮を繰り返す先端、ブルブル震える本体。
片側が縮んだ瞬間に、苦もなくバラチンボの先端が、開ききった恭子の秘唇に押し入り、すぐさま、震える
バラチンボの膨縮を交互に繰り返す残りも恭子の秘唇に突き入れられる。
「あが、がぁぁ〜〜〜〜!!」
恭子は、断末魔の悲鳴とも思える呻き声を上げて、口からは泡を噴き白目を剥いたまま、首を後ろに折る。
もう、命を保つことすら限界だった。
人間の感覚器が破壊されるほどの快楽で、恭子の生命が絶たれたのだ。
だが、生殖本能の権化となったローズエロォ〜ンは容赦しない。
先端が収まったことで、その下で屈曲する異様な形をしたバラチンボをそのまま付け根まで押し込む。
バラチンボから咲き誇る幾多ものいようなバラ花が、複雑に捩れ曲がったバラチンボの茎沿いに右に左にと
巧みに動き、律動することなく、人外の性交の感覚を恭子と綾香に与える。
バラチンボの膨縮するブクン・・・ブクンとした鼓動が、恭子の新たな脈動となり、新たな生命が恭子に宿る。
しな垂れていた腕が、ローズエロォ〜ンの首に巻きつき、折れていた首がむっくりと起き上がる。
全開になっているローズエロォ〜ンの乳房バラに自分の乳房を埋め込み、唇から額までが密着するほどに
ローズエロォ〜ンに身を密着させる恭子。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-24』
ヌチュ、、ヌチュ、、、
唇の重なる部位からは、キスを貪りあう音が鳴り、それと似た音が両の乳房からも響く。
たまらない、、、逝っている、、、、
綾香は、恭子のオマンコで幾度も幾度も逝っているような気がしたが、錯覚だ。
マンコバラの花弁に包まれた棘チンポが、”種”の元になる細胞を噴出し、それがバラチンボの付け根で
圧縮され、溜まりだしているのだ。
同時に、棘チンポの射出を受け、雌の本能に従いマンコバラの花弁の奥では”卵”の増殖が盛んに行われている。
それらは、互いに交じり合うことなく、神秘とさえ思われるような不可思議なルートで凝縮されていき、
マンコバラの花弁がハラハラと落ち、代わりに袋型の実を二つぶら下げていくのだ。
極太、長大なバラチンボにちょうどよいサイズの陰嚢は、それすらも異形だ。
片方は、卵型の赤っぽいものだが、透けて見える内側で、ドロドロした赤黒い流動体が大きくうねるように流れており
残りの一方は、小指の先ほどの小さな粒状のものが、薄皮の中にびっしりと詰まっており、それがパチン、、パチンと
薄皮の中で爆ぜ(はぜ)、生白い糊状のもので満ち溢れ、またそこに白い粒が次々にできていくのだ。
それが、綾香と恭子の結合している部分の下で、ぶらんぶらんと揺れ動き出す。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-25』
うひひひ、、、やっと、、最後の調整が終わったようだねぇ〜
後は、雄の生殖器官で、あの少女の膣内に放出すれば、セクスドールは覚醒する。
うひひひひひ、、、どうれ、、、どうやって放出するのか、見てやろう。
骸教授は、隣の部屋で卑猥な笑みを称えながら、ローズエロォ〜ンの性能をつぶさに観察している。
壁に当てられているスコープから、人の目では捉えられない光線が放たれる。
うひひひ、、、ほれ、、お前たちにも見えるだろう、、、、
決して、人間が見ることのできない、生殖行為のクライマックスの瞬間を、、、、
膣内に、陰茎が生殖細胞を射精する、、いや、精子だけでなく、同時に卵子も射出し、人間に
異種細胞を根付かせる、至福の瞬間をな、、、、うひひひひ、、、、、
傍らの3人の目に見えていた抱えあげられる恭子の大き目の尻。
ブルブルと左右に震え、捻じ込まれたバラチンボの妖しい動きに引きずられるようにゆさゆさと上下に揺れる
艶かしい女尻が、ぼんやりと透けるようになっておぼろげになってくる。
その代わりに、鬱血した女性器の粘膜をグチャグチャに掻き回すような動きをしているバラチンボの
奇怪な姿形がくっきりと見え出してくるのだ。
ブクン、、ブクン、、と交互に膨縮運動を行う巨大な亀頭も、屈曲し捩れた茎沿いに、肉襞が露になった
赤いバラと、ザラザラした突起が生えた黒バラが、捩れた茎の周囲を不規則なリズムで回ると言うよりも
捩れて曲がっていることで前後に律動しながら、回転しているといった方が近いような動き方をしている様が
彼らの眼にもはっきりと映り出してくるのだ。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-26』
(エロロロ、、、つ、、ついに、、、”種”と”卵”が熟しきったようですわ。恭子さん、、、受け取ってくださいますわね
エロロロロ、、、、、中に出して差し上げますからね、、、エロロロロ・・・・)
ラーヴァマリオンの暴走で人格を失っていた綾香の意識が戻ってくる。
”種”と”卵”が熟したことで、繁殖本能に綾香の淫乱さが打ち勝つというよりも、見事に融合して超ド淫乱な
セクスドールの本性が出来上がったのだ。
恭子の身体に巻きついている蔦が解け、それから生えていた棘チンポが蔦に沿って屹立する。
数本の蔦が一つにまとまるように捩れながら1本の極大な蔦になると、それ自体が触手のようにうねりながら
先を膨らませ、巨大な蔦のペニスが出来上がる。
それは、ニョキニョキ、にょろにょろと行き場を探すようにして伸びていくが、綾香の頭の上でクニャッと曲がり、
先端で綾香の頭を、ツンツンと小突くようにたたき出す。
綾香は、恭子のオマンコを犯すバラチンボの快感だけでは、絶頂に達しないことは分かっている。
オマンコにも欲しいのだ。
綾香の頭がパックリと割れ、中からニチャリ、ニチャリとマンコバラの花弁が出てくる。
巨太く、長大な蔦のペニスの先端部が、バラチンボ同様にブクブクと膨縮をはじめ、蔦にも艶やかな淫バラが
咲き乱れ出す。
自分がチンポになったような、、いや、、、オマンコになったような、、、どちらでもかまわない。
ただ、、、気持ちよければ、、、それで、、、イイ、、、、
イイ、、、イイ、、、
イイ、、
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-27』
蔦チンポは、綾香の脳天から体奥を貫き、上下にずっちゃずっちゃと動き出す。
恭子に差し入れているバラチンボの先端の脈動が激しくなり、茎沿いに動く淫バラが狂ったように恭子の
オマンコの中を引っ掻き回す。
バラチンボ、それに犯される恭子のオマンコ、その背後で頭の先から全身がオマンコのようになっている綾香と
巨大な蔦チンポ。
見ているほうは、性乱の極致を見せられている。
ブクブクと膨縮を繰り返していたバラチンボの先が、膨らんだまま戻らない。
ついに、バラチンボがいや、本体である綾香の絶頂が許容量に達したのだ。
(エロロロ・・・・”卵”・・・・)
バラチンボにへばりついていた、赤いバラがニュチュチュチュと先端にある片側の膨らみに密集していき、
赤バラの花束がバラチンボの先端に陣取る。
キューッと股間で揺れる片方の淫嚢が引き上げられていく。
ドロドロした赤い流動物がバラチンボの中に吸い込まれていき、バラチンボの先に咲いた赤バラから
幾多もの筋状になって、恭子に注入されていく。
煮えたぎるマグマが通過する感覚、それも、女の悦びが何倍にも増幅された発狂ものの超絶快感が
綾香の脳裏を突き抜け、蔦チンポの先からは、真っ赤な流動物が噴出している。
セクスドールに改造された綾香でさえ、耐え切れないほどの強烈な悦楽を感じているが、それを注入される
恭子は、完全に人間としての全てを壊され、そして注入されたものの支配下におかれる。
恭子の腹部が、こんもりと膨ら始め、ドックドックと脈動を始めだす。
股間で揺れていた片側の膨らみは、すっかり失われ、ゴム状の嚢の成れの果てがだらりと垂れ下がる。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-28』
全てが放出されると、バラチンボの先端に集まっていた赤いバラの花弁が散り始め、恭子の膣壁にへばりついていく。
それらの花弁がざわざわと前後にひらめき、バラチンボに咲いている黒バラを先の方に押し上げ出す。
(エロロロロ・・・”種”・・・・)
どす黒いバラ花が先端の方に集まり、今度は両端にできた膨らみに均等にへばりつき、そこで花弁をさらに
大きく広げ出していく。
膨らみきった2つの鶏卵大のものがぱっくりと別れ、その割れ目が口を開けるように開いていく。
残っていたもう一方の陰嚢がキューッと持ち上がる。
生白い糊状のものに粒が混ざったものが、バラチンボの先から盛大に噴出し始める。
真珠のネックレスを思わせるそれは、恭子の腹部に埋め込まれた”卵”に一直線に突き刺さり、
その中で、粒を爆ぜさせていき、結合を果たす。
先ほどとは、別種の超絶絶頂。
それは、男の射精を何倍にもしたものだが、綾香には未知の悦びだ。
オマンコを犯す真の悦びを綾香は覚える。
最高だ・・・・
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-29』
ジュルン、、
身体から生えていた蔦チンポが、綾香の脳天に引きずり込まれ、開いていた頭のバラマンコが閉じる。
奇怪な姿だったローズエロォ〜ンが元の清純な少女の姿に変わる。
両手で抱えあげていた恭子の太股から手を離し、彼女を立たせると、恭子に突き入れていたバラチンボを引き抜く。
少女の姿に戻っても、完全にバラチンボが定着しており、茎の淫バラは咲いておらずまだ蕾もないとはいえ、
そのド太く屈曲した異様な茎と、膨張しどす黒く染まった巨大な鶏卵が居並ぶ亀頭はツヤツヤと光っている。
「おほほほほ・・・・・藤間、待たせたわね。あなたも恭子さんと同じ、わたくしローズエロォ〜ンの下僕になって
いただきますわ。あら、心配なさらなくても、男の方は、この姿のほうが興奮しますでしょう。ちょっと変わったものが
着いていますが、気になさらないで。おほほほ、、わたくしのバラマンコには、雌蕊もございますの。
おほほほ・・あなたのおチンポの隋まで犯して差し上げますからね。おほほほほ・・・・」
綾香は、口元に手をあてて、艶然と笑う。
そうして、藤間のペニスにあてがっていたヘソから延びる蔦を解き、体内に戻していく。
指で触れても破裂してしまいそうなほどに藤間の陰嚢が膨張している。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-30』
ペニス自体も、血管が破れそうなほどに醜く浮き上がり、並みの勃起ではないほど、海綿体組織に
血液以外のもので無理やりに膨張させられ、元の2倍くらいには膨らみきった巨根と化した藤間のペニス。
ギロリとそれを一瞥した綾香は、藤間の方に向いて両脚を大きく開いていやる。
バラチンボの下にある小振りな秘唇がニチャリと音をさせ開いていく。
外見は、少女のそれだが、内部ではプツプツとバラマンコの蕾が出来上がってきている。
それは、藤間には分からない。
綾香の無防備な誘いに歯向かうことなど出来ない。
それが、明らかに人ではないものだとしても、、、、
藤間は、ウオ〜〜〜っと喚きながら乱暴に服を脱ぎ捨て、綾香に己を突きこむ。
「おほほほほ・・・・・イイわぁ〜〜・・・素敵なおチンポ。でも、、もっと素敵なおチンポにして差し上げますわね・・・」
綾香は、脚を藤間の腰に絡め、自分の方に引き寄せ、しなやかな腕を藤間の首に回した。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-31』
「どうでしたかしら、教授?」
白い清楚なワンピースに身を包んだ少女が、黒マントを羽織る老人ににこやかに微笑む。
「うひひひ、、、上出来じゃな。そうしておると、なんとももの優しそうなお嬢様にしか見えんが、、、
いやいや、わしの想像以上の出来栄えじゃ。ふむ、以前のデータにはなかったが、ソルジャードールに
適していた人間が、セクスドールにも適しているのは確信できたわい。うひひひ、、、それに、、、
ラーヴァマリオンの繁殖本能と埋め込んだ細胞が見事に融合し、素材の個性をうまく引き出しておるしな・・・」
骸教授は、卑猥な視線を隠そうともせず、じろじろと清純な少女を眺めて、ご満悦そうだ。
「そうですわね。ちょうど、植物には雄蕊と雌蕊があり、それがラーヴァマリオンと結びつき、わたくしに宿っているのですもの。
おほほほ・・・・後は、何人かをこのようなバラ人間をつくり、淫バラを栽培して大バラ展を開催いたしますわ。
そこで、バラの香りに酔い痴れた人間どもは、淫らに狂い、わたくしの従順な操り人形となってしまうのですから。
おほほほほ・・・・恭子さん、藤間、、、分かっているわね」
綾香の横に立つ2人の男女が、こっくりとうなずく。
その姿は、真緑の全身タイツを身に着けたようになっているが、それ自体が彼らの素肌なのだ。
そして、恭子の股間には艶やかな赤い大輪のバラが咲き誇り、藤間の異様な形をしたペニスの先には
どす黒い色のバラが咲いている。
「雌のバラ人間は、人間の精子でバラの苗をつくり、雄のバラ人間は女性に射精することで、すぐにバラ苗を
孕ませることができるのですわ。それらを回収し、わたくしが成長させてやれば、、、おほほほほ・・・
考えただけで、、、おほほほ、、、たまりませんわ、、、、」
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-32』
綾香は、栽培した淫バラに酔い痴れ、狂乱じみたセックスに狂う人間の浅ましい本性をさらけ出し、それらの
人間を自分の意のままに操ることを考えるといてもたってもいられないのだ。
自然に下半身がクニャクニャと振るえ、顔の前で腕が交差する。
ふわっと白いスカートの前が何かに押し出される感じで持ち上がり、胸元を閉じているボタンが外れていく。
くるりと一回転し、翻った瞬間に清純な少女は、淫バラの化身、ローズエロォ〜ンに変身を遂げる。
「お前たち、すぐに、、、人間を抱いてらっしゃい。そして、苗を回収してくるのよ。わかったわね!」
「はい、、綾香様」
「かしこまりました、お嬢様」
藤間と、恭子は、くるんと一回翻ると、着衣をまとった人間の姿に戻る。
だが、彼らには、しっかりローズエロォ〜ンの配下となった証が着いている。
藤間のベルトのバックルは、黒バラを模した形になっており、恭子の胸元には赤いバラのブローチがついているのだ。
そして、藤間のペニスには黒バラの刺青が施されており、恭子の恥丘には赤バラの痣がついている。
藤間が先に出て行き、後を恭子が追う。
綾香に命じられなくても、2人の性欲は極限まで昂っている。
セックスをして、孕み孕ませ、そうして受精した細胞を自らの身体に引き込んでローズエロォ〜ンに差し出す。
きっと、ローズエロォ〜ンは悦び自分にも狂悦を施してくれる。
それは、想像に難くないことだ。
それに、自分自身もやりたくてやりたくてたまらない。
早く、自分に根付いたローズエロォ〜ンの淫バラのオマンコにチンポを入れたい。
早く、自分のチンポに咲いた淫バラから射精したい。
嬉々として2人は、夜明けの近づく夜の街に飛び出していく。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-33』
「エロロロロ・・・・・さて、、、教授、、さすがに生まれてから種付けをしてでは、養分が足りませんので、
お食事をさせていただきますわね、、、エロロロロ・・・・」
「おう、そうだったな。わしのことはかまわん、気にせずに食うがよい」
「それでは、お言葉に甘えて、、、」
ローズエロォ〜ンに変身した綾香は、残していた2人の男女に向き直り
「あなた方には、わたくしの養分となっていただきますわ。男は”種”に女は”卵”に・・・エロロロロ・・・」
ビシュビシュ・・・・・ローズエロォ〜ンから2本の蔦が生える。
片側の蔦からは白い液がにじむ棘が生え、もう一本の蔦からは赤い液がにじんでいる。
がたがた、、と震える男女だが、腰が抜けて立てないでいる。
「う、、、く、、く、、来るな!来るなぁ〜!」
「ヤダ、、ヤダ、、来ないで!化け物!」
ギロリ、、、ローズエロォ〜ンの肩から突き出た眼が女を睨む。
「化け物ですって!下等な人間の分際で!決めましたわ!あなたから養分におなりなさい!」
赤い液体を滲ませていた蔦が女に巻きつき、棘を身体に突き刺していく。
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-34』
「ヒィィィ〜〜〜〜!」
女は大声で悲鳴をあげるが、次第にその声に艶が混じり出す。
今のローズエロォ〜ンの棘からは、女性の体細胞を分解し、全てを生殖細胞に組み替える消化液が噴出しているのだ。
爪の先から、毛髪の一本まで残らず、ローズエロォ〜ンに吸収されるための細胞に女性の肉体は変質し始める。
そして、同時にローズエロォ〜ンのチンポがたまらなく欲しくなり、恐怖を性欲が上回っていくのだ。
ローズエロォ〜ンの股間から延びていたバラチンボがズリズリと戻っていき、再びズリズリと出てくる。
それには、蕾ではなく、わいせつな形をした唇が、びっしりとついており、先端も肉厚のぼってりした口唇になっている。
顔と乳房で咲いていたバラ花が、いったん閉じられ、再び開くと巨大な口唇に変わっている。
「えろろろろ、、、食わせていただくわ。ほ〜ら、このチンポのお口で、オマンコから食ってあげる。えろろろろ〜〜」
着いているものが変わったとはいえ、ローズエロォ〜ンのバラチンボの時の形をしたそれを、女の秘唇に突き刺す。
女の悲鳴とも悦びの咽び泣きとも思える声は、すぐにかき消される。
顔の巨大口唇が女の顔を咥えこんだためだ。
乳房を、顔を、グチャグチャと咀嚼し、腰を前後左右に律動させながら、ローズエロォ〜ンが食事に勤しむ。
ドロドロに溶けた肉体が、ローズエロォ〜ンに食われていく。
まさに、悪鬼のごとくローズエロォ〜ンは、人間を食っていくのだ。
「あう!」
男にももう一本の蔦が巻きつく。
熱い。
燃えるように体が、、、熱い。
「えろろろろ・・・・・・お前のチンポを食わせて・・・・」
『淫魔のドールファクトリー ローズェロ〜ン・・・・禁断の繁殖-35』
フラリと男が立ち上がり、正常位で女を犯す格好のローズエロォ〜ンに背後から迫っていく。
後背位で犯すような格好になるが、ローズエロォ〜ンの尻も左右に分かれた口唇に変わっているのだ。
べろんと尻の口から伸びた大きい舌が、男のペニスを舐め上げる。
男は、大声で喚いたかと思うと、そこにペニスを突き入れる。
程なくして射精が始まるが、終わらない。
とまらない。
無限に活きのよい精液を噴出し続ける。
ローズエロォ〜ンが身を起こすと、ずた袋のような2枚の皮が足元に干からびている。
「おほほほ・・・お食事中は、つい、言葉遣いが乱暴になってしまいますわ。でも、1組の男女だけで、
こんなに、養分が満ちますのね。これなら、100人くらいは、一気にバラ人間に出来そうですわ」
ニコニコと清純な少女は笑みを浮かべ、口元についた赤黒い残滓を手の甲でぬぐう。
ただ、スカートの前は、内側から棒状のものに突き上げられテントを張っているようだ。
「まだ、表だったまねはするんじゃない。大体にして、なんらかの邪魔が入ってしまうこともあるのでな。
よいか、バラ展の開催までに、もう何体かはセクスドールを作る必要がある。先に行った、ソルジャードールを
わしの元に連れてくるのだ。わかったな。ローズエロォ〜ンよ」
「おほほほほ、わかってますわ、教授。それと、過去の候補者も教えていただけば、順次、手配いたしますわ。
わたくしには、もう一つの力がございますのよ。巨大コンツェルン御影財閥の娘という、力が、、、おほほほほ」
綾香は、大きな声で力強く、高笑いをあげた。
ええっと、最近、規制続きでなかなか投下できませんでしたが、
これで、どうやら、一安心です。
大阪ドームさんも、大変な時期があったかと思いますが、
なにはともあれ、お帰りなさい。
いろいろ、ご事情もおありだと思いますが、無理せずに
気が向いたときや、余裕が出来ればまた、次を楽しみにしてます。
東京ドームさん、規制で、大変だと思いますが、まあ、あせらなくても、
なんだかんだで、結構、持ちそうですし、(アダルト17)お互い、ぼちぼちやりましょうや。
maledictさん、一応、次回もこの線でいこうとは思ってるんですが、
あんまり、オリジナルがないのもとも思いますし、かといってアンマリ外すのも
どうしたものかと?まあ、あまり期待せずにお待ちください。
ではでは・・・・・・
乙です。
次回もこの線でいってください。
両ドーム氏は?
音沙汰ないけど…
スレも世の中も冷え切ってるから、maledict氏、景気付けに何か投下してくれ
>maledict氏
ヘルマリオンものをお願いします。久々に読みたいです。
ダイレンものでもいいです。
>maledictさん
久しぶりに奴隷生物シリーズが読みたいです
よぉし! 今度はmaledict祭りじゃあ!
ダイレンものをmaledictさんが書き直せばよくね?
ぜひ読んでみたい。
まぁなんだ
プロフェッサー氏も別に月一じゃなくてもいいのよと…
汗汗
>>197様
ヘルマリオンネタは、「次は第二話」と思ってから頓挫しています。
スパイダーマリオンがDNAの一分子も残さずに消え去るシーンから始まり、
サキが探偵事務所に転がり込み、次のソルジャードールと戦う…という話を
書けたら書こうと戦う、と思っている内、ずいぶん時間が経ってしまいました
探偵のキャラはどんな感じがいいかと思っているうち、
いいかんじで「へっぽこ探偵」の翔太郎が出てきてしまってまた悩んだり。
書くのなら別ネタで短いやつですね…
>>199様
案はないわけではないんですがなかなか書けずにいます
……すみません。ちょっと忙しくて、間が空くかもしれません
ダイレン様は復帰するような話をしていたのに、また消息不明ですね
ヘルマリオンものはちょっとダレ気味だったから、まあ、しきり直しもありにしても、
「ホムンクルス」の第二弾はけっこう期待してるんですが…
ダイレン氏は特撮板に執着していたので、アダルトにはこないでしょ。
大阪ドーム氏が呼びかけた時も無視だったような。
>>204 糞ダイベンが3つのスレを同時に荒らしたのを知らないの?
大阪ドームたんはコイツのある発言のせいで一度休養宣言した過去がある。
>>205 3つのスレって、
ここと特撮と、もう一つはどこ?
>>206 過去スレで自分で確認しな
正直、あの騒動は思い出したくもねーわ
「エデンの門番maledict版」自サイトに多少加筆修正して再録しました。
自分でも「詰めすぎで読みにくいな」と思っていたのですが、
改行を増やしてみたら多少緩和された気はします。多少ですが。
「エデンの門番」に関しては、舞方様アン改様の作品も
並べて読めるようにしたいなというのが希望です。
>>207様
自分もよく認識してなかったんですが、3つ目って避難所ですか?違ったらすみません。
一応、自分が少数派だというのは自覚した上で、書きます。
ダイレン様がアラシに対して行った対応のまずさや、その他もろもろの、
「あちゃー…」なカキコの多くをいちいち弁護する気はないですが、
ただ、あの件は偏執狂的ダイレン叩きが「スレなんかどうなってもいい」
というスタンスで煽りまくりかき回したあげくにああなったんだと、自分は認識しています。
(ちなみに、ツクモ電機の方に絡んでいたのがダイレン様本人ではなく、
ダイレン様を語るアラシだろう、という考証は無印12スレ目956-960を参照。
http://onyakai.googlepages.com/1219506349.html)
荒れるもとなのでこの話はこれまでにします。
できればレスも不要で、スルーして下さい。すみません。
ダイレン様カムバックを自分は期待していますが、
「ここ(や無印おにゃ改)ではSS投下のみ、雑談等は避難所で」というのが自分の希望です。
(もちろん
>>1の通り「嵐、中傷などは、ご勘弁下さい」で)
>>210 それでもダイレンが、アンタの行為を無にしてる最低なヤシであることに間違いない
>>210 ダイベン自体が荒らしじゃねぇの?
maledict氏、アンタがSS書いてくれるのはありがたいけどさ、そこまでダイベンみたいなゴミクズ野郎を庇う必要ねぇだろ。
ダイレンはもういいよ
それよりドーム氏だよ
>>213様
東京ドーム様、まだ規制中のようです
2ちゃんとpinkちゃんねる、いつまでこんな感じなんでしょうね…
>>214 こう言っちゃなんだが、もう元には戻らないんじゃない>2ch規制
電車男や麻生政権誕生辺りから随分変わっちまった
ところでmaledict氏がスレを仕切ってるように見えるのはなぜ?
たまに調子に乗りすぎというか、何様だよと思うことがある。
「maledict様」と言ってしまえばそれまでだが。
maledict閣下、maledict総統代行、maledict大佐、
maledict博士、maledict大使、maledict首領
どれでもいいっすよ。このスレには支配者が必要だ
>>218 フェチ板だけだった頃は平和だったなぁ。
このスレのようにならない為にも各人秩序を持っておにゃのこ改造に勤しみませう。
SS投下時以外はなるべく名無しで書きます。なんかすみません
>>221 謝る必要ないですよ。
いちいち反応しない事。
静かですね。
三本柱の皆様以外にも、レオンテール様とか福岡ドーム様とかお元気なんでしょうか。
この際、古参の住人の方が書き手に回ってみる、という展開だってありかも…
maledict氏一人頑張っても、両ドーム氏が復帰しなければ、
プロフェッサー氏が次回投下するまで、スレがもたないのじゃないかな。
227 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/13(土) 12:08:34 ID:GHKoZXtt
そろそろage
また何らかの祭りを宣言したら、職人さんがワラワラと現れるんじゃね?
>>228 BeeF氏と双方をなすご先祖様は九条蘭子氏だな
ドルゲ祭りか?
ショッカー祭りをやって欲しい
ショッカー女怪人(元ネタが男怪人のものも可)の競作とか
メカニカルなものだとサイボーグ娘スレと被ってしまうしなぁ…
おにゃのこを改造するという行為でありそうでやってないシュチってありますかね?
個人的にはプロフェッサーさんの『エロダークの性教育!恐怖の女生徒陵辱大作戦!!』
なんて驚いたもんでしたけど
大阪ドームたんを改造してほしい…
このスレは何書いてもいいという話だったよね?
>>231 いや、サイボーグ娘スレは案外自由度ないぞ。
対象を脳改造して悪墜ちや人形化するパターンが妙に毛嫌いされてる。
SSサイトでいえば人形姫や機械化淑女プロジェクトみたいな作風。
向こうが萌え機械化のみなら鬼畜系はこっちで引き受けてもいいと思うが。
大阪ドームです。
一応生存報告です。
復帰したつもりでしたが、今年も色々とありまして、なかなかお邪魔できません。
プロフェッサーさん、新作落ち着いたら読ませていただきます。
私好みの内容のようなので、楽しみです。
住人の皆さん、新人さんが参加できるように盛り上げてください。
東京ドームさんの新作も楽しみですが、規制が残念です。
できるだけ早くの復帰を祈っています。
maledictさんに気をつかっていただいて、恐縮しています。
私のssでよければ、来週何か投下できるといいのですが・・・
大阪ドームたん、ガンガレ!
こっちのスレは自由度高いものな
つか改造スレなのに改造シーンが無いこともあるしw
そんな俺が読んでみたいSSのシチュエーション
ショッカーが仮面ライダーによって壊滅され、残されたアジトから
アンチショッカー同盟の生き残りの男たちの手によって、蜂女とその配下の
女戦闘員(働き蜂)たちが捕えられる
脳を支配していたアジトのメインコンピューターがライダーに壊されているので
彼女たちの洗脳(脳改造)は既に解け、拉致改造前の記憶を完全に取り戻している
だが、元の人間に戻ることは永遠にできない
そんな哀れな蜂女と女戦闘員たちを、仲間の仇だとばかりアンチショッカー同盟の
男たちが輪姦する。改造人間といってもやはり女、なすすべもなく一方的に嬲られる
泣き叫びながら陵辱される蜂女の脳裏に、拉致改造された時の忌まわしい記憶が甦る、というの
誰かSS書いて欲すい
蜂女たちの素性は、美人女教師とその教え子の女子高生たちというのをきぼん
238 :
INHUMAN:2010/02/15(月) 09:14:22 ID:QuD/7QnL
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッド立てて恥ずかしくないの!?
そのうち削除依頼を出して、
消してもらうつもりだから、
覚悟してなさいよね!!
さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ〜!!
まともに潰れなさいよ〜!!
KYなヤシがでてきたな
>>234 オムニ社がロボコップ2号の製作に失敗続きだったのは裏で女性をセクサロイドに
改造するのに予算割いてたからとか…?
241 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/15(月) 17:18:40 ID:QuD/7QnL
>>240 その「セクサロイド」という言葉なんだけど、普通はセックス用途に特化した女性型アンドロイド
(サイボーグに非ず)のことを指すんじゃないのか? 戸川純のバーバラ・セクサロイドとかさ
(名付け親は松本零士らしいが、本来は“セクシーなアンドロイド”という意味のつもりだったらしい)
人間女性を改造したセックス用途サイボーグという意味なら「サクサボーグ」とかの方がいいんじゃない?
ポピュラーな言葉じゃないけどさ
>>242 こまけぇことは…いやなんかスマンね
別に例えで書いただけなんでね
>>244 >あまり考えたこと無かったけど、一般的な呼び名、ありそうでないもんですね
どうでもいいような話だけど、このスレや特撮板で扱っている「改造人間」と、
サイボーグ娘スレで扱っている「サイボーグ」も、意味が少しズレてんだよね。
石ノ森御大はともかく、平山Pの考えてたショッカーの改造人間はエログロ乱歩の世界的で、
少なくとも未来的でシャープなイメージの「サイボーグ」とは異質のものだと思う。
仮面ライダーの英語吹き替えでは「Mutant Cyborg」と訳してるそうだけど、これも違うよね。
乱歩映画の「恐怖奇形人間」が「The Horror of Malformed Men」(Malform=奇形、異形)
と訳されてるそうだけど、これがいちばんニュアンス的に近い気もするな。
↑反応遅ぇよ
↑反応すんなよ
>>239w
オマイ本当にイタイヤシだなwww
249 :
名無しさん@ピンキー:2010/02/16(火) 15:32:49 ID:OEWugkBM
つか
>>237で誰か書いてくんない?
蜂女がダメなら好きな怪人でいいからさ
>>250 しつこい奴だな。自由と勝手気ままはちがうぞ?
まぁまぁ、せっかくネタを提供してくれたのだから、穏便に穏便に。
でも確かに他人に頼めば何でもしてもらえると思うのもね。
自分で書いてみる気持ちも大事なんじゃないかな。
最初は未熟でもいいからさ。
職人が増えたら単純に嬉しいしな
>>東京ドーム様
避難所のSS,ご希望であれば転載致します
255 :
254:2010/02/22(月) 01:56:00 ID:iTvDSLE5
東京ドーム様避難所投下作品の転載です。避難所でのご発言からすると、
避難所用SSと当スレ用SSを分けられているようなので、ひとまず後者のみ転載します。
自分としてはごっちゃにならないように注意した上で「避難所専用」作品もゆくゆくは
こちらに転載していいのではないかと思っていますが。
---------
* 本隊がかなり過疎ってきて心配です・・・・。maiedict様、ご迷惑で申し訳御座いませんが転写を御願いしたく、
御願い致したく・・・・・。
(本隊転写用 お掃除天使つづき)
愛・桂・未来は社長室に呼ばれた。
腰までストレートの黒髪を伸ばした眼鏡の少女が、まず最初に遣ってきた。
肌が白く、端正な顔立ちはお姫様のような印象を受ける。
愛である。次に来たのは、紙を肩まで伸ばした、少年のような感じを受ける少女 桂である。
「社長、お掃除でしょ!?」
次に入ってきたのはポニーテールの少女 未来である。
「3人とも揃ったわね。では、次のお掃除について説明します・・・・。」
綾子は頷くと、ふいに部屋全体が暗くなり、壁に映像が映る。
厳しい三人の男達のアップである。
「例の麻薬組織の黒幕です。髭とサングラスの男が板橋。三協会の大幹部です。そして芸能プロダクション<アフロ>の社長の長田、その秘書の藤村・・・・。」
「悪そうな顔・・・・♪」
未来が、画面を眺めながら呟く。
「この連中が、芸能界に麻薬で汚染している元凶よ」と、綾子は未来の言葉に答えた。
「彼等は伊豆の別荘で今夜、連中が会うの・・・・。勿論、子分の護衛つきで・・・・・。」
「つまり、大掃除という訳ですね・・・・。」
愛は三人のリーダーである。
「ええ、全部綺麗にして貰います。」
「やった!!メモリ沢山、使えるね♪」
桂がはしゃぐ。桂と未来にとっては、お掃除は遊び感覚である。
<続く>
>>東京ドーム氏
ma「i」edict「様」⇒ma「r」edict「閣下」。
このスレの支配者たる閣下に対して無礼だぞ。
「r」⇒「l」だったorz
閣下大変失礼いたしました。
罰としてSSを一万レス投下しなさい
今日あたり、プロフェッサー氏ご来場の予感
260 :
福岡ドーム:2010/02/24(水) 07:10:10 ID:rpwgcsGH
[プロット237-1] 未完かもしれんがとりあえず投げてみる
<序章>
ここは日本のチベットとも言われる辺境の地。高齢者ばかりの
限界集落ではやっとの自給自足の農業も、野生のサル、イノシシの
襲撃で崩壊寸前。そんな疲弊した山村に突如として若い女性たちが
山村支援隊として現れた。
「おぉ神様、長生きはするもんだ。若い女子の匂いで
何十年かぶりに息子が息を吹き返しただ」
「爺さま、何を興奮しとるだ。興奮すると血圧が上がって体に悪いわよ」
この山村支援隊、不思議なことに女性ばかりだった。後は農作業には
加わらないで、運転ともう一つ、監視でもしているのか、サングラスと
無線機を持って時間を潰している少数の男たち。不思議に思う村人も
いたが、村長から「せっかく手伝いに来てくれたんだから詮索はよそう」
という寄り合いでの一言で、村人たちも彼女たちの素性を話題にする
ことは避けた。
彼女たちの一日はこうだった。朝早くワゴン車でやってくると、借りた
田んぼや畑で一日農作業。自分たちの田畑が終わると年寄りばかりの
村人の手伝いも交代でしてくれた。そして暗くなると、また車に乗り
込んで、どこかに去っていく。
このスレ意に出入りする諸兄ならば御明察だろう。彼女たちの正体は
"元"蜂女だったのだ。仮面ライダーによってショッカーの組織は壊滅、
主要戦力は何処かにあるという新組織ゲルショッカーへと分散逃避して
しまい、彼女らは壊れたアジトに取り残されたという訳だ。
基地のメインコンピュータからの承認指令を受け取れず、蜂女への
変身能力を失った彼女らは、見た目は健康的な普通の女性と変わらな
かった。いや、スパイとして男たちを誘惑することも考慮された彼女
たちのボディはむしろスタイル抜群だし、顔も美しかった。
ただ・・・彼女たちにはショッカーに連れて来られる以前の記憶も
なく、顔は整形され指紋も偽造されていたので、元の家族を探すことも
できず、政府は彼女たちを監視付きの寄宿舎に隔離することにしたのだった。
261 :
福岡ドーム:2010/02/24(水) 07:12:01 ID:rpwgcsGH
[プロット237-2]
<胎動>
サングラスの男が監視所で当直をしていた。若い男は英二と言い、
年寄りの方は三郎と言った。二人とも経歴は仲間にも秘密にしていたが
身のこなしから警察、軍人出身であることは容易に窺えた。
英二「おやっさん、俺もうムラムラっすよ。何で手を出したらいかんのですか」
三郎「馬鹿野郎、あいつらは化け物なんだぞ。人を虫けらのように殺して
おきながら、心神喪失状態ということで罪の裁きもうけず、のうのうと
こうして生きている奴等なんだ。俺の娘もあいつらに・・・」
三郎に厳しく叱責された英二だが、不寝番のある夜、交代で三郎が寝付
いた後に監視所を抜け出し、目をつけていた建物に忍び込んだ。監視者と
いう立場上、合鍵はもっていたので侵入は楽だった。監視カメラも
前もって作成しておいたダミーの画像を上書きするようにし、三郎の
酒にも睡眠導入剤を一服盛るなど、準備は万端だった。
英二にしてみれば精力があふれる己を開放できるなら相手は誰でも
良かった。彼女たちは番号で呼び合っていて、部屋割りも番号の
通りだったので、英二は昼間に目をつけておいたロングヘアーの
似合う和風の面立ちの七号の部屋の前に立つと、合鍵でドアをあけた。
暗闇に慣れた英二の耳に静かな寝息が聞こえた。七号の彼女は就寝中
のようだった。英二は足音を立てずに忍び寄ると、布団をひっぺがし
目を覚ました彼女の口に用意したタオルをねじ込むと、荒々しく胸を
もみだした。
就寝中にいきなり男に襲われた七号は恐怖で声も出せなかったが
それでも精一杯抵抗した。相手の肩を掴んで押し上げようとしたが
男の力は強く、七号の手はむなしく畳を叩くばかりだった。
やがて七号の手がぐったりすると英二は七号の口からタオルを取り
強引に自分の舌をねじ込んだ。「うぅ・・・」
やがて七号の抵抗は止み、英二と七号は舌をからめてディープキスを
繰り返した。七号の手は英二の首を抱き絞め、何かを探すように英二の
背中をうごめいていた。英二は七号のパジャマを剥ぎ取ると七号の胸に
むしゃぶりついた。久しぶりの女だとしても、英二にとって七号の肌は
吸い付くようにぷよぷよで気持ちが良かった。これは最上級の女だ!
英二は興奮した。隣室に聞こえるのを恐れた英二は七号に「声を出すな」
と囁いた。七号も興奮してきたのか、素直に指示に従った。英二は七号の
ブラとパンティを脱がすと、既に濡れ濡れになっているアソコに己の怒張
を挿入した。「あぁーーーん」英二が濡れそぼった陰毛に舌を這わせると
七号が大声を上げそうになったので、英二は慌てて七号の口を手で押さえた。
262 :
福岡ドーム:2010/02/24(水) 07:13:52 ID:rpwgcsGH
[プロット237-3]
暗闇の中で密やかな性交は続いた。挿入した英二は今までに体験した
ことのない膣の感触にみこすりでたまらず暴発してしまった。その瞬間、
七号も「うっ」と達したものの、すぐに身を起こし、英二の陰茎を
ペロペロと舐め始めた。英二は「こんなはずじゃない」と思いつつ暴発を
止められず、七号の顔にスペルマをぶちまけた。「おいしぃ」七号が舌を
ペロリと出して精液を嘗め回す。「こいつ。凄い淫乱女だぜ」英二は昼間の
清楚な七号とうってかわった痴女ぶりに度肝を抜かれ、幾分落胆もしたの
だが、あの肌触り、舌技、膣の気持ちよさに離れら得なくなる自分を感じた。
その時の英二は、これから先のこと、これがどんな結果を生むかなどの意識
はなく、無我夢中で七号の身体に挑みかっかった。七号もますます淫乱になり
しまいには大声を上げて英二の陰茎にまたがり腰を振った。英二は気が遠く
なりながらも、壁越に隣室からも「いぃっー」とか「あーーー」という声が
するのを感じていた。やがて目の前が真っ白になると英二は失神した。
英二が目を覚ましたのは監視所だった。むろん全裸などではなく、ちゃんと
服を着た状態で椅子にこしかけ、机に突っ伏していたのだ。奥の部屋から
三郎が「おはよう」と声をかけた。「なんや、えらいやつれた顔をしとるなぁ。
さっさと寝ろ」と三郎が言う。「はい、そうさせてもらいます」と英二。
寝床で横になる英二。「あれは夢だったんだろうか。いや、そうじゃない」
あの手触りを手で、胸で英二は覚えていたし、陰茎の先もまだ包まれていた
時のようにジンジンしていた。「俺は七号をものにしたんだ」英二は充足感に
包まれてたちまち眠りに落ちた。だが彼は知らなかった。トリガーを弾いて
しまったことを。あの悲劇はここから始まったのだ・・・<続く>
大体のプロットはできているんだけど集中して書く気力がないのでスマン
今回は何とか完結させたいっす。ではでは
プロフェッサー氏ではなく、福岡ドーム氏が来た。
今日あたり、プロフェッサー氏ご来場の予感
と書いてみる。今度は誰が来るのだろうか?
日本のチベットといえば婆羅陀魏山神。
…というのはいいとして、お久しぶりです福岡ドーム氏。
>>260-262福岡ドーム様お久しぶりです!
閉ざされた秘境というシチュと、行き場を失った改造人間という設定が素敵です。
続き期待してます
こんばんわ、大阪ドームです。
何とか生きています。
福岡ドームさん、お久しぶりですね。
設定が面白いです。続きが楽しみです。
東京ドームさんは規制ですかね。
なかなかお見えにならないようなので・・・
テスト
269 :
福岡ドーム:2010/03/01(月) 06:41:10 ID:eV1Jvyz6
[プロット237-4]
それからしばらくの間、英二は大人しくしていた。最後は気を許して
もらえたようにも見えたが、訴えられてもおかしくない行為をしたはず
だった訳なのだから。だが七号を含めて元”蜂女”の女たちの日常に
変わりはなかった。英二と七号は畑作業の行き帰りの車の乗車時には
すれ違うこともあったが、彼女の態度は全くそっけないもので、身構え
ていた英二はホッとしたが落胆もしていた。
監視役としては、英二は三郎としか組んだことは無かったが、当直が
四日に一回の割合でくることから、もう一組のペアが居るだろうことは
薄々感じられた。だが英二も三郎も、もう一組のペアを見たことはなかった。
決められた時間に宿舎に来て、車の運転と日中の監視、交代での当直、
それが英二たちの仕事だった。報告は帳面に記録するだけで、それを
どこに提出することもなく、ただ毎日「異常なし」と書くだけだった。
それは、政府が彼女らの処遇を忘却していることをよく現していた。
このまま最後の一人が死ぬまで国民の目から隠蔽できればよかったのだ。
次の当直の日、英二は前回と同じく三郎の酒に一服盛ると、監視カメラに
細工をして再び七号の部屋へ向かった。七号の部屋の窓ではうっすらと
明かりがついていた。枕のそばの読書灯でも点けているのだろうか。
英二は合鍵で七号の部屋に入った。
270 :
福岡ドーム:2010/03/01(月) 06:42:08 ID:eV1Jvyz6
[プロット237-5]
と、生暖かいものがだきついてきて、英二は床に押し倒された。つづいて
熱い接吻。相手は七号だった。英二は七号が自分が来るのを待っていたのだと
思って胸が熱くなり、七号の寝巻きを剥ぎ取ると、ブラをずらしたままで
その胸を荒々しくもみだした。
英二が七号に耳元で囁いた。「この前より胸が大きくなったんじゃないか」
七号は胸から送り込まれる電流のような快感に息も絶え絶えになりながら
「あなたのせいよ。ずっと、ずーーーーっと待ってたんだから!!。ああぁ」
英二は素っ裸になると七号のブラもパンティも剥ぎ取って、強引に息子を
七号に挿入した。そこは前戯なしでヌレヌレ状態だった。元”蜂女”に
生理がある訳もなく、妊娠の恐れはなかったので、英二はゴムなしの剥き身で
七号の膣に息子を入れ込んだ。英二は荒々しく腰を振った。七号の反応は
前回より激しく、その嬌声は夜中にも関わらず隣室どころか寄宿舎全体に響く
ような勢いだったので、英二は七号の顔に枕を押し当てて声が漏れないように
必死だった。押し当てた枕が興奮を呼んだか、七号はいよいよ激しく英二の
背中をかきむしり、自分で腰をグラインドさせ、最後はブリッジのように体を
反らして絶頂を迎えた。英二もほぼ同時に果てた。
女は性交が終わったらその余韻を楽しみたいものだと英二は思っていた。前回の
時はそうだった。が、今回の七号は呼吸が落ち着くとガバッと起き上がり、放出
して萎えた英二の陰茎をペロペロとなめだした。猫の舌のようなザラザラとした
感触に、英二はたちまち回復した。
271 :
福岡ドーム:2010/03/01(月) 06:42:38 ID:eV1Jvyz6
[プロット237-6]
七号が英二に言った。「今日は三人で楽しみましょう」。英二はその言葉に驚いた。
よく見ると薄明かりの中にもう一人女性がいた。「彼女は六号よ。この前の時に
壁越しのわ・た・しの声に感じてしまって、ずっとあなたを待っていたの。彼女も
口は堅いから秘密は守れるわ」英二は自分がいかに無防備なことをしていたかを
実感して息子が萎えてしまった。七号は六号に手招きすると、「あなたがして
あげるのよ」と六号に英二へのフェラを指示した。寝巻き姿の六号はショート
カットの幼顔の少女だったが、おずおずと英二に近づくと、口での奉仕を始めた。
七号とは違ったぎこちない舌技に刺激を受けて英二は復活した。寝巻きのままの
六号を押し倒すと、パジャマの上着をまくりあげ、胸を揉み、ズボンとパンティを
ズリ下げると、秘部に舌を這わせた。あれよあれよという間に快感が押し寄せ、
六号は頭の中が真っ白になった。「あぁーーいやーーーっ」と叫ぶとそのまま失神
してグッタリしてしまった。仕方がないので英二は六号が目を覚ますので七号と
戯れることにした。
七号が「見て」と英二に乳首を見せた。七号が自分の乳房を押さえると白い液が
こぼれた。「な、なんだ、これは。妊娠しているのか?」英二は驚いて問いただした。
「私たちは妊娠ないてしないわよ。でも今日二回目のエクスタシーを感じたところで
何かスイッチが入ったみたいで、乳が出るようになったの。ね、飲んでみて?」
英二は恐る恐る七号の乳首を舐めてみた。甘い香り、甘い味、まるで蜂蜜みたい・・・
英二は夢中になって乳首を嘗め回した。そして赤ん坊のようにゴクゴクと「乳」を
飲んだ。英二は身体が熱くなるのを感じ、陰茎も一回り大きくなって痛いぐらいに
ビンビンになった。「ね、いいでしょう。これを飲めば何回でもできるわよ」七号は
ぞっとするような妖艶な微笑を見せた。英二は七号を恐れるよりも、さっき飲んだ
乳液がもっと欲しくて七号に挑みかかった。「待って、まだお乳はそんなには出ないの。
でも六号の身体が開発されればきっと出るようになるわよ。そうすれば、あなたは
いつでもこの気持ちいいお乳が飲めるの」
272 :
福岡ドーム:2010/03/01(月) 06:43:14 ID:eV1Jvyz6
[プロット237-7]
英二はぐったりとしている六号の膣にビンビンの陰茎を突き刺すと、夢中で腰を
振り出した。夢見心地だった六号もそのうちに目を覚まし、英二の動きに「あっ」とか
「いぃ!」と声を挙げながら英二にしがみつく。細い足が英二の腰を挟み込み、か細い
手は英二の首の後ろを抱きしめる。六号が「あああぁいくぅ」と嬌声を上げるのと
英二が果てるのは同時だった。
ぐったりとした英二を六号から引き離すと英二の陰茎をペロペロと舐める七号。
舐め終わると七号は英二の顔に自分の顔を近づけた。七号の目が一瞬赤く光った。
「あなたは今晩あったことを忘れるの。でも次の当直の夜、また私の部屋に来るの。
いいことをしてあげるから。じゃあ服を着て宿所に戻りなさい。」
英二はぼんやりとした意識のまま自分で服を着て宿所に戻って机に突っ伏した。
そして朝が来た。英二は不思議と当直の疲れを感じず、精気がみなぎっているのを
感じた。三郎が起きてきた。「おやっさん、おはようございまーーす!!」。
三郎は英二の大声に「こっちはあまり気分がよくないんだ。大声を出すな」と応えた。
その日一日、三郎は英二のカラ元気?に悩まされることになる。「ほれ、英二、
車の用意をしろ」「はい!判りました」「うるせぇ、もっと小さな声でしゃべれ」
寄宿舎の玄関で女たちが待っている。英二が点呼を取る。「一号、二号、・・・
六号、七号・・・、全員揃ってます。異常ありません」
そしていつもの一日が始まった <続く>
朝早くから乙やね。
次回から蜂女が逆襲するんかいな?
楽しみやwww
274 :
福岡ドーム:2010/03/01(月) 10:27:27 ID:HBHJW0W3
まだ1、2、3・・・8、・・・と趣向を変えてと思ってたのに・・・
続きはサイトかブログでお会いしましょう
ちなみに朝早くじゃなくて寝る前に投下www
>>274 思うままに投下してください。
どんな展開になるか、期待しています。
昨日は繋がらなかったよね
某国のテロの影響?
>>269-272福岡ドーム様乙です!是非投下続けて下さい
(ときに、二百何十ものプロットお持ちなんですか?すごい!)
>>276様
特撮板はまだつながりませんね。2ちゃんでも別の板は復旧してるところもあるのに
御三家の方々の音沙汰がないのもその影響なの?
>>278 東京ドーム氏ならmaledict氏の避難所で投下されてますよ。
* 本隊がかなり過疎ってきて心配です・・・・。maiedict様、ご迷惑で申し訳御座いませんが転写を御願いしたく、
御願い致したく・・・・・。
(本隊転写用 お掃除天使つづき)
愛・桂・未来は社長室に呼ばれた。
腰までストレートの黒髪を伸ばした眼鏡の少女が、まず最初に遣ってきた。
肌が白く、端正な顔立ちはお姫様のような印象を受ける。
愛である。次に来たのは、紙を肩まで伸ばした、少年のような感じを受ける少女 桂である。
「社長、お掃除でしょ!?」
次に入ってきたのはポニーテールの少女 未来である。
「3人とも揃ったわね。では、次のお掃除について説明します・・・・。」
綾子は頷くと、ふいに部屋全体が暗くなり、壁に映像が映る。
厳しい三人の男達のアップである。
「例の麻薬組織の黒幕です。髭とサングラスの男が板橋。三協会の大幹部です。そして芸能プロダクション<アフロ>の社長の長田、その秘書の藤村・・・・。」
「悪そうな顔・・・・♪」
未来が、画面を眺めながら呟く。
「この連中が、芸能界に麻薬で汚染している元凶よ」と、綾子は未来の言葉に答えた。
「彼等は伊豆の別荘で今夜、連中が会うの・・・・。勿論、子分の護衛つきで・・・・・。」
「つまり、大掃除という訳ですね・・・・。」
愛は三人のリーダーである。
「ええ、全部綺麗にして貰います。」
「やった!!メモリ沢山、使えるね♪」
桂がはしゃぐ。桂と未来にとっては、お掃除は遊び感覚である。
<続く>
伊豆の住宅も何も無い木々に囲まれた場所に、場違いのような鏑木門と塀に囲まれた武家屋敷を思わせる屋敷がある。
三協会 板橋の別荘である。板橋は三協会の古強で、彼の父は亡くなった前会長を盛り立て、関東最大の暴力団にした立役者で、その資金源はベトナム戦争の最中、
CIAとの麻薬ビジネスに負う物が大きい。勿論、それだけでなく、その時に造った政治家とのコネクションが多くの金儲けや他の組との戦争に大いに役に立った。
その夜、屋敷に無数の車が停まり、屋敷の周りには厳しい顔の組員が警備していたが、ふいに門が開いた。
殴り込みか!?
誰もが表情を硬くしたが、そこに立っていたのは三人の少女である。
どう見ても、中学生と小学生である。
それも何故か生まれたままの姿である。
誰もが息を呑んで、この不可思議な光景を見つめる。
「い〜っぱいいるね♪」
ポニーテールの少女=未来が嬉しそうにはしゃぐ。
その言葉に、男達は現実に戻された。表情に凶悪さを滲み出して凄む。
「おいこら、小娘!!何のようなら!?」
髪を団子に丸めた愛が無言で頷く、三人は手首に埋め込まれた黒い四角の痣に薄緑のメモリを宛がい「変身」と叫んだ。
体が忽ち薄緑に変わり、葉が乳房を覆う。サラセニアンのメモリである。
<続く>
誰もが事態を飲み込めず、その場に立ち尽した。
「いまから〜、このお屋敷の大掃除をするよ♪」
「まず、雑魚のアンタ達の大掃除・・・。」
桂が未来の言葉を次いで言う。
護衛が大勢居る事から、持ってきた複数のメモリのなかからサラセニアンを選んだのだった。
「という訳で、大掃除を始めますわ・・・・。」
愛がそう言うと、三人は背を向け、脚を大きく拡げるとお尻を突き出すように中腰になる。
小振りのお尻の間から薄緑色の肛門と陰唇さえ開いていない薄緑のタテスジが見える。
強面で多くの抗争を生き抜いてきたやくざ達も、ただただ呆然と事態を見守るしか無い。
膝小僧を覆うように掌を置いた。
「スーパー・おまんこ掃除機!!」
タテスジが大きく開き赤い膣穴が剥き出しなる。同時に物凄い風が周囲を覆う。
「な、なんじゃ、こりゃ!?」
<おもんこ掃除機>という名称通り、おまんこが掃除のホースのように吸引しているのだが、
そんな事を組員が理解出来る筈が無い。とにかく踏ん張って耐えようとした。
だが、無駄だった。次々とおまんこに飲み込まれて「ブッシュッ、ブチャャャァッ」という淫液を噴出せながら
おまんこに飲み込まれていった。
<続く>
>>東京ドーム様
規制解除おめでとうございます。
「本体転載用」の作品、転載遅れてしまいましたこと深くお詫びします
是非是非続きを!
> maiedict様 有難う御座います。避難用の奴も続けて書く所存で御座います。
前に集まった20人程の屈強な男達は、ものの2分程で、3人の娘達のおまんこに仕込まれて消えた。
すぐに尿意が来た。物凄い数が故、吸い込んだ瞬間から、子宮内部では水分と養分のの搾り出し、膀胱と腸への
移動が機械のような手際で行なわれていたのである。
薄緑の割れ目の間から、太く元気の良い尿が、綺麗な放射物を描き放たれた。
まさにロリのマニアな聖水の滝といった処であろうが、現実は尿である。
「ふふっ、いっぱい出るね♪」
未来が嬉しそうに言った。
「それは、そうよ。あれだけ吸い込んだんだから・・・・・。」
桂が答えた。
3人のなかで一番、元気良く飛ばしているのは愛である。
二人より、2・3人多く吸い込んだからだ。
<続く>
3条の滝は、やがて収まっていく。膀胱の水分が空になったせいだ。
その姿勢のまま2・3回上下にお尻を振り尿切りを行なうと、中腰の姿勢で今度は気張った。
ミチッミチッミチッメリ、ボトボト
薄緑の肛門が、物凄い大きさまで開き、巨大な茶色い塊が勢い良く噴出し、筋肉で切られ落ちていく。
愛も桂も未来も、物凄い量の排泄である。
彼女の背丈ほどの糞が1分の間に地面に山のように積まれた。
桂や未来より先に排泄を終えた愛が腰を上げると、耳にある音が聴こえた。
車の音だ。
駐車場から黒塗りのベンツが飛び出し、3人を轢き殺さんばかりの勢いで突っ込んでくるのだ。
「あら、往生際が悪い・・・・・。」
愛は変身を時、もうひとつのメモリ、灰色のメモリを宛がう。
「変身!!」
<続く>
東京ドーム氏は復帰したようだが、他の御三家は?
プロフェッサーさんどうしたのかなぁ
華恋がどうなるか早く読みたい
maledict閣下の新作が読みたいであります!
BeeF祭りPART2の開催をきぼんぬ
290 :
名無しさん@ピンキー:2010/03/13(土) 12:32:16 ID:bYBmq2Hj
ぼちぼちage
>285
それはサイのメモリだった。
だが、愛はあまりこのメモリが好きではなかった。
あまりに不恰好な姿だからである。
中腰の姿勢で前屈みに構える。
「やれやれですわ・・・・・。」
溜息を漏らすと、突進する車に突っ込む。
3人のヤクザは薄緑色が灰色の肌に変っていた。
「な、なんですねん、アレ!?」
「糞が!!何でもええ、轢き殺したれ!!」
「お、はい!!」
アクセルを踏み切る。レッド・ラインを振り切る。
これだけのスピードでは、普通なら大の大人でも只ではすまない。
だが!!
ドン
ぶつかった瞬間、車が停まった。
「何しとんねん、コラッ!!」
怒鳴った。慌てて組員がアクセルを踏むが、だが踏み切れているのでこれ以上、上がる筈がない。
「早くお掃除しちゃえば♪」
桂がニコニコ笑いながらいった。
「そう、そうあまり苛めちゃかわいそうだよ♪」と未来。
男達は気づいていなかった。愛の角により車の先端が持ち上げられている事を!?
「コラ、早殺せ!!しばくぞ!!」
先輩組員が怒鳴り、顔を強張らせる。若い組員は、彼等の鉄拳制裁の恐さを知っているのだ。
「そうですわね♪」
笑みを浮かべた愛は頭を持ち上げた。
グァンガシャンという音を立て、車が引っ繰り返る。
背を向け、脚を拡げ中腰の姿勢を取る。
オマンコ掃除機に似た姿勢に似ている。
「おまんこ掃除機!!」
膝小僧に掌を置く。
物凄い風。何と「ズゴゴッ」という音を立て、車が引き千切れて、おまんこに吸い込まれている。
<続く>
最近暇で叶わん
誰か何か投下してくれ
>291
「うぁぁぁぁッ」
引き千切れ悲鳴を上げる車の音に混じり、乗っている男達の泣き叫ぶ声が響いた。
だが、構わず飲み込んでいった。エンジンの部品もオイルも燃料もタイヤも跡形も無く引き千切れ、愛のおまんこに飲み込まれていく。
シャァァァァァァッ
激しい放尿音と同時に尿が噴出す。オイルやガソリンでさえ、綺麗な透明の尿に変っていた。
数分後、尿が空になり、今度は膝小僧を覆う掌に力をこめると「メリメリッ、ミチミチッ」という音と共に灰色の肛門が拡がり、黒い棒が噴出して落ちた。
「だから、このメモリは嫌いですわ・・・・。」
愛は呟いた。オイルや燃料、金属や人体の塊である。いつもより出が悪いのだ。
<続く>
その頃、本来、お掃除される標的 板橋、脇田、長田は外の騒動に気づかず、悪事の算段をしていた。
「例のお仕事の件、それそろ警察が感づいてきてるから手仕舞いにしては・・・・・?」
脇田がへりくだった口調で長田に言った。皆はやくざの方が立場が上と思うだろう。だが、そうでは無い。
何故なら脇田は長田に頭があがらない理由があるのである。
彼には高校を入試を控えた娘が居る。だが、あまりも遊び過ぎて成績が悪い。脇田は親ばかで、せめて自分の娘だけは堅気の生活をさせようと有名私立女子高に入れたがっているのだが、
ここは能力が低いと入れない。それを長田が<知り合い>の理事長に賄賂を出して裏口入学させたという事情がある。
勿論、それも裏で金を儲ける為の用心棒になる犬を手に入れようという打算があったのだが・・・・・。
「相当、警察も力を入れてるようだね・・・・。なんせ、警察は薬売りを目の敵にしているからね・・・・・。」
他人事のような口調に、顔を強張らせるが堪えた。
「無論、暫くの間だけです。ほとぼりが醒めたら、また再開しますんで・・・・・。」
「その必要は無いよ」と長田。
藤村がさりげなく近づき、背広のポケットから写真を取り出し、床に置く。
「この娘誰だかわかります・・・・・?」
小学生くらいの少女が、無理矢理男達に貫かれ、口に男根を突っ込まれている写真だ。
ヤクザ稼業で多くの外道をおこなってきた脇田も、そのおぞましさに顔を歪めた。
だが、流石は百戦練磨fで<この業界>を渡ってきた男である動揺した処さえみせず「さぁ・・・」とだけ答えた。
「いまの検察長官の孫娘です・・・・。」
笑みを浮かべて答える。
<続く>
お久しぶりです。
最近、非常に多忙のために、なかなか顔も出せずにスイマセン。
なんとか、年度末のモロモロが済んだら、また、よろしくお願いします。
今日は、生存報告で、、、おっと、、、ボスが着た!
>297
プロフェッサー様、また是非に遊びに来てください。
>>296 「我々、やくざも腐れ外道と、人によっては言われる事があるが、アンタはそれ以上ですよ・・・・。」
脇田の言葉に、薄い口許に笑みを浮かべて長田は「それは、私めの褒め言葉で御座います。これは商い、商いを行なうのに何のためらいがありましょうや・・・・。」
「とにかく・・・これがあれば警察は手を・・・・・」
ふいに脇田が手に取った写真が弾き飛ばされ、柱に食い込んだ。
何が起きたのか!?慌てて見ると、写真に針が突き刺さっていた。
「だ・・・誰だ!?」
闇の中から声がした。黄泉の底から響いてくるような声だった。
「所業無情の世の中に 涙の声を聞きつけて」
「棒弱振る舞う悪党を」
「綺麗サッパリ掃除する。闇の掃除人 ハニービー参上ですわ」
三人の全裸の少女、三人とも恥丘が膨らんでおらず、タテスジだけだ。
中学1年らしい娘は胸があり、他のふたりは僅かだが膨らんでいる。
「な、なんだ貴様!!」
「貴方方をお掃除に参りましたの・・・・。」と、愛
「お、お掃除だぁ!?」と長田。
「そう、アンタ達は社会に害をなすゴミ。ゴミは箒で掃いて綺麗にsないとね♪」と未来。
「さぁ、お掃除するよ」と桂。
スカイ・ブルーのメモリを取り出す。
「変身!!」
<続く>
申し訳ありません。手違いで悪人三人の名前が違っていました。
避難板で書いたのが正解です。<謝意 東京ドーム>
↑の修正した物です。
藤村は、その姿を見て「ヒェェェェェッ」という女のような悲鳴をあげ、その場で尻餅を着く。
長田、板橋は、藤村ほどではなかったが、口をわなわなと震わせていた。
それはそうだ。こんな事は現実では有り得ないからだ。
板橋はスーツの脇に手を伸ばし拳銃を抜こうした。その刹那、先程の「プッ」という音が響き、
板橋は「ウッ」と呻き仰向けに倒れた。
「な、なんだ!?き、貴様ッ!!な、何をした!?」
「何も・・・。でも、安心してくださいな。殺しはしていませんわ・・・・。」と愛は、口許に笑みを浮かべた。
「アヒヒッ」という屠殺される豚のような悲鳴を上げ、逃げようとした。
だが、またも「プッ」という音が響き、畳みに頭を寄せて倒れた。
さらに長田も、何かが首筋にチクッと刺さり、動かなくなる。
愛・桂・未来は蜂女に変身した。
「さぁ、お掃除お掃除♪」
桂は鼻歌を口ずさみ、足を持って藤村を仰向けにする。
「やめてぇぇぇぇッ」と泣き叫ぶ。
それを無視して片膝を着き、ジッパーを降ろすと勃起した男根をつかみ出す。
<続く>
天をも貫く程、隆起した男根。蜂女の乳房から造り出される針は、体を麻痺させる薬と強制的に勃起させる成分を固定化させた針である。
「ふふっ、じゃぁ挿入(いれ)るよ♪」
藤村の男根を掴み跨ぐと、指でスカイブルーの陰唇を拡げ、先端を当てる。
すでに淫液で、しどどに濡れていた。普通、小学生はこれ程、淫液は出ない。だが、メモリによる変身能力を得た愛・桂・未来は、すぐにお掃除が出来るように
淫液が変身した時点で分泌するのだ。それが故、クンニさせたりといった前技は不要なのだ。
「や、やめて・・・・。たふけてぇぇぇぇッ!!」
だが、桂は懇願する藤村に可愛い笑みを浮べ、腰を降ろす。
ズチュッズチッ
同時に「ウッ」と苦しげなうめきを漏らす。先端を飲み込んだ時点で、すでに締め付ける膣壁により、射精したのだ。
結合部にそそり立つ男根を伝い白い塊が伝っていく。
脚を立て膝小僧に掴むと、ズポッグチャッグチュッという元気の良い音を立てて上下に腰を振る。
<続く>
お元気ですか、大阪ドームです。
ちょっと落ち着いたので、やってきました。
しかし世の中どうなるのでしょうか。
政権交代して期待していましたが、年賀状の代わりに倒産通知。
年があけて、一発目がそうでした。
そして今回、郵政の見直しで信金がつぶれる?
私の会社は大手銀行など相手してくれません。
信金が倒れたら、同じ運命です。
そんなわけで情緒不安定な妄想が後を絶ちません。
スカの表現があります。
実在する何ものにも関係がありません。
興味のない方、不快感を抱かれた方はスルーしてください。
近頃の本山浩二は、菜月姉妹のお抱え運転手をしているが、本来は調査を主とする優秀な工作員であった。
本山が勤める保健会社は<神の結社>の組織の一つだ。
女性社員全員がサラセニア女であり、その第1号で女社長の荒瀬迩佐子が、この地区のサラセニア女の総元締めを担っていた。
当然だが菜月千鶴とも親交がある。
千鶴は迩佐子より二年も後に改造されたにも関わらず、有名なオマンコ掃除機のおかげで、一躍サラセニア女の第一人者となったが、伸介との家庭生活を優先させた為に幹部として君臨せず、一人の改造少女としてお掃除に携わるだけで満足していた。
そしてお掃除効率のよさが<神の結社>の目に止まり、いつしかサラセニア女はお掃除の主力となっていった。
そうした流れの中で、迩佐子も再改造によりオマンコ掃除機を組み込まれた。
<神の結社>の改造少女の能力は、ロボットのように改造された時に定まるものではない。
アスリートが練習で己を鍛えるように、経験や訓練などでお掃除能力を高める事ができるのである。
ただ誰でもオリンピックで金メダルが取れるわけではないように、当然改造少女にも能力差があった。
例えばトルネードオマンコ掃除機であるが、同じような訓練を終えたサラセニア女でも、千鶴以外に使いこなせた者はこれまで誰一人いない。
しかし迩佐子も一生懸命努力して、独自の技を完成させていた。それが無排便の連続お掃除である。
サラセニア女は相手をオマンコに呑み込むと、自動的に排泄行為が始まるが、それは千鶴のトルネードオマンコ掃除機も例外ではなく、連続してお掃除を行なう場合、オマンコに呑み込みながらオシッコとウンコを垂れ流している。
それを迩佐子は10人までのウンコが、お腹の中に溜めておけるのだ。
ただしオシッコを我慢するのは、かなりきついらしい。
それでもウンコをしない分、相手に逃げられる可能性が小さくなるし、また使い方を考えれば、その場でウンコをせずに、トイレで排便する事も出来る。
実際に野グソが嫌いな蛇女の初音はそうしている。
しかし他の改造少女の例に漏れず、迩佐子もウンコをしている所を誰かに見てもらいたいのだ。
当然全員お掃除してしまえば誰もいなくなるので、最近はいつも秘書を帯同させている。
それまで千鶴に大きく水を開けられていた実績も、積極的にお掃除に励んだ結果、しだいに縮まっていった。
しかも元々お山の大将的な性格なので、新たに改造されたサラセニア女達の世話や指導を率先して行ない、<神の結社>へのアピールを欠かさなかった。
その甲斐あって、保健会社を表看板としたサラセニア女の組織を築きあげたのである。
その裏には菜月伸介の死も大いに関わっていた。
伸介の死後、千鶴は後ろ盾を失い、急激に存在感を失ったのだ。
ただ千鶴の性格上、十歳も年上の迩佐子と争う気はなく、むしろ一人のサラセニア女として従っていた。
ある日、お掃除の準備で残業をしていた本山は、営業課長の前田に声を掛けられた。
「今夜の予定が変更になった。
千鶴さんの所へは行かなくていいぞ。」
「えっ?」
「社長がお呼びだ。」
それだけ言うと前田は足早に立ち去っていった。社長と聞いて本山は嫌な予感がした。
2週間前に新規採用の秘書が配属になったばかりだが、まさか、もう潰れたのだろうか。
それなら前田が詳しい事を言わなかったのも頷ける。
暗い気持ちで社長室に入ると、本山の予感は的中した。
「あっ本山君。今夜のお掃除の世話をお願い。
中西君が疲労で倒れちゃったのよ。
ちょっとお掃除が続いただけなのに。
本当、最近の若い子ってひ弱なんだから。
その点本山君はベテランなんだから、大丈夫よね。」
照れ笑いを浮かべ、そう弁明する迩佐子。
お掃除の疲れではなく、アンタの相手がきつかったんだろうと、本山は大きな声で叫びたかったが、本音を口に出すわけにはいかない。
「それで今夜のお掃除の内容は?」
それが迩佐子の最も知りたい事である。
ここ数日はご無沙汰だったので、一人や二人ではオマンコの疼きが治まりそうにない。
出来るならば、5人以上のお掃除がしたいと思っていた。
その辺りは本山も心得ており、お掃除の前から迩佐子を機嫌悪くすると、その後に跳ね返ってくる事は先刻承知していた。
本山は、前任の中西が調査したファイルを見ながら、お掃除内容の説明を行なった。
「8人のサーファー達です。
海岸近くの家を借りて、仕事もせずに篭もっています。
まだお掃除度3ですが、事件を起こす前にお掃除した方がいいとあります。」
お掃除度とは、お掃除する判断の基準である。
一般的にお掃除度4でお掃除に取り掛かるのだが、最近では予防を兼ねて、早めにお掃除するのが通例となっていた。
「そう。じゃあ10時になったら出掛けましょう。
夜なら着くのに1時間も掛からないでしょうから。」
そう言って迩佐子は、椅子に座ったまま股を開いてみせた。
はしたない格好だが、スカートの中が嫌でも本山の目に入る。
何と迩佐子はパンティーを穿いていなかった。その瞬間本山は、危険を察知した。
まだ三時間以上時間がある。その間に迩佐子の相手をさせられては、堪ったものではない。
「社長、私はまだ仕事が残っていますので、失礼します。
10分前までには、車庫に行きますので、打ち合わせはその時にでも。」
さすがはベテラン工作員である。迩佐子が口を開く前に去ってしまったのだ。
思わず舌打ちをする迩佐子。
眉間にしわを寄せ、苦虫を押し潰したような顔で、本山の去った後を忌々しく眺めていた。
黒いシャツとズボン。本山は工作員の服装に着替えると、駐車場に降りた。
まだ9時45分だが、杉田の運転するリムジンが停まっていた。
いつものお掃除の時に使っているワゴン車ではない。
しかも迩佐子はその中で、本山を待っているようである。
このリムジンの後部座席はベンチシートになっているので、目的地に着くまで相手をさせる気だ。
そう察した本山は、黙って助手席に乗り込み、シートベルトを締めた。
予定時刻より少し早いが、杉田は迩佐子の了承も得ずに、そのまま車を走らせた。
本山は後部座席の迩佐子の事が気に掛かり、ミラー越しに様子を伺っていた。
とても怖くて、直接顔が見れないのだ。
しかし迩佐子は、一言も喋らずに不機嫌そうな顔で座っていたが、怒っている風でもなかった。
重い空気のまま暫らく走ると、迩佐子が先に口を開いた。
「ねえ、本山君。
あなた、千鶴さんの所の彩ちゃんと出来ているんですって?
待っている間、退屈だったので、色々と調べさせてもらったわ。」
とんでもないしっぺ返しだ。
彩との関係は公にはしてないが、<神の結社>へは彩を通じて自動的に届けられていた。
これは改造少女のお掃除とSEXを明確に区別する為に、<神の結社>が設けた規則である。
だからデーターベースの深層部までアクセスできる迩佐子級の幹部なら、二人の関係を知るのは容易い事であった。
「私はてっきり、姉の綾乃ちゃんに気があると思っていたの。
本山君がそんな趣味だなんて知らなかったわ。」
ロリコンだから自分に気がないのかと、そう言っているような口振りである。
それは本山が望んだ事ではなく、綾乃への思いが煮え切らない中、彩に強引に迫られた結果だ。
自分自身も後悔していたが、今更弁明するわけにもいかない。
本山は、道中ずっと針の莚に座らされた気分であった。
目的地の砂浜は、昼はサーファー達で賑わっているが、夜は人っ子一人いない。
その傍らにぽつんと一軒家が建っていた。
星空だというのに雨戸まで閉めていて、中の様子を伺う事が出来ないが、ここが今晩のお掃除会場だ。
迩佐子は予め車の中で服を脱いで、全裸になっていた。
彩と関係しているからといって、本山はロリコンではない。逆に幼女趣味など無かったぐらいだ。
だから迩佐子の熟女の色香にも、チンポを固くしてしまったのである。
もしこの状態で迫ってこられでもしたら、簡単に落城するのが目に見えていた。
仮に今、本山が迩佐子とSEXしても、<神の結社>の規則を破った事にはならなかった。
<神の結社>が禁じているのは、恋愛感情を伴なった肉体関係のみである。
だから迩佐子のように、己の欲望でする男漁りは、規制の対象外なのだ。
本山も一度だけなら、迩佐子に嬲られたいという気持ちはあった。
しかし迩佐子とすると一度で終わらずに、根こそぎ精液を搾り取られるのは、工作員なら誰もが知っている。
不埒な妄想を抱いた本山は、自らに気合を入れ直し、工作員の使命を思い出していた。
お掃除は遊びではないのだ。失敗は即、<神の結社>の秘密の漏洩に繋がる怖れがある。
チンポは勃起しても、気持ちは冷静に。本山はいつもの本山に戻っていた。
さすがは<神の結社>の誇るベテラン工作員である。
「社長、どうぞ。」
先に降りた本山が後部座席の扉を開けて、迩佐子が降りるのを待っていた。
ここからは二人きりで行動するのだ。本山は先導して歩き、迩佐子玄関に招いた。
そして扉の前に立たせると、自分はドアホンのボタンを押した。しかし返答が無い。
懲りずに本山は、二度三度と押し続けた。しばらくすると中から、かすかに足音が聞こえた。
玄関に誰かが現れたようだ。しかし明りもつけずに、扉を開ける気配も無い。
ただ扉越しに男の声がした。
「誰・・・?」
どうやら男は、外の様子を伺っているようである。本山は迩佐子に応答するよう、目で合図をした。
「おほほ、こんばんわ。お掃除に参りましたわ。」
女性の声に、男は怪訝そうな表情を浮かべたが、確認しようとしてドアスコープを覗いた。
すると全裸の女性の肢体が目に飛び込んできたのである。どう見ても警察の類ではない。
男の警戒心が一気に緩んだ。夢でも幻でもないのだ。
チェーンロックと鍵を外して扉を開けると、紛れもなく全裸の女性がそこに立っていた。
星明りは、迩佐子の年齢が判るほど明るくない。男は勝手に20歳代だと思い込んでいた。
しかもそれ以上に、西瓜のような乳房の大きさが、男を興奮させていた。
「俺達、今パーティーの真最中なんだよ。
こっち来て、一緒にやろうぜ。」
男は迩佐子の腕を掴み、奥へと連れて入った。
薄暗いリビングには数人の男達が床に座っていた。室内が霞むほど煙草の煙が充満している。
やはりこの男達はゴミだ。お掃除に値するゴミだ。
何時かは強姦殺人か、僅かな金の為に強盗殺人を犯すような輩になる。
そう感じた迩佐子は、予定通りお掃除する事を決心した。
「変身!」
声高に迩佐子が叫んだ。全身が薄緑色に変わっているのだが、この部屋の暗さでは自分でも判らない。
だから背中に蔦が生えたのも、男達には見えなかったのだろう。
いつもの異形の者に変身した時の驚きが今日はなかった。
この暗さでは当然オマンコも見えないし、仕方なく迩佐子は男達にお尻を向けた。
「オマンコ掃除機!」
その瞬間狭い室内に、台風のような暴風が吹き荒れた。
男達の身体が宙に舞い上がり、迩佐子のオマンコに吸い寄せられていった。
暗闇の中、何が起こっているのか判るはずがない。
男達は自分の身体の上下の向きさえ判断がつかないのだ。
迩佐子は一度に10人のお掃除が出来る。これは数多いサラセニア女の中でも、唯独りの能力である。
あの菜月千鶴でさえ、その都度排泄しなければならない。
男達は悲鳴をあげる間もなく、次々とオマンコに呑み込まれていった。
居場所が暗い室内から真っ暗なオマンコの中に変わっても、目の前に見える物に変わりはない。
暗い闇だけである。ただ時折顔に触れる、膣壁の湿った生温かさが、状況の変化を物語っていた。
嵐の去った後の静けさという諺があるが、先ほどの暴風が嘘のように静まった。
廻りに家もなく、通る人もいない海岸の一軒家らしく、微かに波の音が聞こえるだけである。
迩佐子は他のサラセニア女と違い、お掃除の放尿を少しの間我慢する事が出来る。
暗いままでトイレに入る者はいないだろう。迩佐子はオシッコをする為に部屋の明かりをつけた。
男所帯のせいか、オマンコ掃除機のせいかは判らないが、室内は乱雑に散らかっていた。
煙草にライター、ストローなどが床のあちこちに落ちている。
それを見た迩佐子は、即座に顔色が変わり、そして怒ったように本山を呼んだ。
「ちょっと本山君。ここに来なさい。」
玄関の外で待機していた本山は、やれやれといった調子で家の中に入っていった。
お掃除の後に排泄姿を見せたがる、迩佐子の癖は有名である。
それくらいは相手をしなければならないだろうと最初から覚悟していた。
だから迩佐子の呼ぶ声を聞いた時、本山はてっきりその用事だと頭から思い込んでいた。
リビングに入った本山の目に、最初に飛び込んできたものは、仁王立ちする迩佐子の姿であった。
お腹が臨月の妊婦のように膨れている。間違いなくお掃除された者が、その中にいるのだ。
すぐにオシッコをするのかと思いきや、迩佐子黙って床を指差した。
ライターにストロー、その横には白い粉が散乱している。
本山は小指でその粉をすくうと、そのまま口に含んだ。覚醒剤だ。
「どうするのよ、本山君。」
「どうするって・・・言われても・・・」
本山には迩佐子の剣幕の理由が判っておらず、とぼけた口調で聞き返した。
「もう・・・ウンコが下痢便になっちゃうじゃないの。」
迩佐子の不機嫌なわけが、やっと理解できた。サラセニア女は下痢便を極度に嫌う。
不快感極まりないからだ。
男達が麻薬中毒なのは間違いないが、一度オマンコに呑み込んだ以上、お掃除を中止するわけにはいかない。
つまり迩佐子には、下痢便で排泄するしか選択の余地はなかった。
「本山君、今からお掃除始めるから、そこに正座しなさい。」
正座で説教されるのは中学以来だ。しかも女の小言は長い。本山は覚悟して迩佐子の前に正座した。
だがお掃除を始めるから正座しろとは、妙な事を言う。案の定、只では済まなかった。
迩佐子は本山の顔の前で股を開いて中腰になった。すぐ目の前にはオマンコが見える。
まさか、いくら何でもそれはないだろうと、本山が思ったまさにその時、迩佐子のオマンコからオシッコが噴き出した。
「ジョボジョボボボァァァァ・・・」
激しい水流が本山の顔面を襲う。それは痛くて目が開けられないほどである。しかも臭い。
強烈なアンモニア臭だ。
オシッコの水圧だけなら何とか耐えられるが、この鼻が曲がりそうな臭いだけは我慢が出来ない。
すぐに本山は口呼吸に切り替えた。
ところが迩佐子は意地悪くも、その口の中に狙いをつけてきたのである。
呼吸しようとして開けた口に、オシッコを入れられては堪ったものではない。
鼻も口も塞がれた本山は、手でオシッコを遮ろうとした。するとすかさず迩佐子の注意が飛んだ。
「駄目よ、本山君。手を使っては駄目。
顔で私のオシッコを受けるの。」
何とも自分勝手なルールである。とても<神の結社>のお偉いさんがする事とは思えない。
これでは只の変態女と少しも変わらないだろう。
しかし本山も優秀な工作員であるので、抜け目がない。
手でオシッコを遮ろうとした際に、迩佐子の一瞬の隙をついて、大きく口で息を吸っていた。
これで呼吸を止めても暫らくはもつと思う。
オシッコは3分もすれば終わるはずなので、顔面にオシッコを受けながら本山は、じっと迩佐子の仕打ちに耐えていた。
ところが3分を過ぎても、オシッコは一向に終わる気配がない。
始めた時と変わらずに、元気良く噴き出している。本山は肝心な事を忘れていた。
今、迩佐子がしているオシッコは、一人分ではなかったのである。
総勢8名もの人間から搾り取った水分だ。5分や10分では排泄が終わらないだろう。
そうなると、とても息止めが続かない。本山はやむなく、口で呼吸する事にした。
ただし迩佐子に気付かれないように、大口を開けず唇を軽く尖らして、空気を取り入れた。
「ふぅぅぅ・・・」
生き返った気分だ。迩佐子は相変わらず鼻の辺りにオシッコを掛けている。
これなら大丈夫のようだ。本山はそれから10分間以上オシッコを受け続けた。
やがてオシッコの勢いが弱まり、本山の顔まで届かなくなった。
これで終わりだと思うと、思わず安堵の溜息が出た。
前髪を伝うオシッコが少しまだ目に沁みるが、それでも本山は、やっとの事で目が開けられた。
間近で見る迩佐子のオマンコ。かなりのグロマンだ。
三津子ほど小陰唇が肥大していなくても、黒ずんだドドメ色は甲乙つけ難い。
本山は綾乃のオマンコを思い出していた。迩佐子の腐れオマンコに惑わされるような本山ではない。
お掃除の為に処女膜は痕跡すらないが、綾乃は紛れもなく処女である。
綾乃はお掃除した人間以外オマンコに入れた事はなく、だから貞操感が強い分、妹の彩よりオマンコが綺麗であった。
そのオマンコに一番最初にチンポを入れるのは自分だ。
経緯上、彩と関係してしまったが、夢はあくまでも綾乃と結ばれる事なのだ。
彩と二人きりでお掃除に出掛ける度に、チンポをオマンコに入れさせてもらっているのに、贅沢な悩みである。
チョロチョロと迩佐子のオマンコを伝っていた黄色い雫が途切れた。
最後に迩佐子がお尻を振って尿を切ると、本山の頬に数滴のオシッコが飛んだ。
全身がオシッコ塗れなので、今更どうってことはないが、困ったのはこの臭さだ。
オシッコが終わっても、掛けられたオシッコの臭いは消しようがない。
しかも体温で気化したオシッコの臭さは、直接掛けられた時よりも数段臭い。
本山は、これまで楽しかったお掃除のイメージが一気に吹っ飛んだ。
初めて綾乃のオシッコとウンコを見た時の感動もなければ、彩のようなチンポへの思いやりもない。
罰としてオシッコを掛けられ、臭い思いをしているだけである。
綾乃なら飲んでもいいが、腐れマンコから出るオシッコは辞退申し上げる。
色々と不満はあるが、これで終わりだと思えば諦めもつく。
済んだ事に何時までもくよくよしたって仕方がない事だ。本山は前向きに考えようとした。
ところが迩佐子はそんなに甘い女ではない。
その場で背を向けると、今度はオマンコに代わってお尻を突き出したのだ。
迩佐子のお尻の穴が目と鼻の先にある。まさか、それはあるまい。最悪の事態が本山の脳裏を過ぎる。
しかし固く閉ざされた肛門が口をあけた時、怖れていた杞憂は現実のものとなった。
「ビチビチビチ・・・」
オシッコのように勢いがない。軟便がだらしなく本山の膝の上に落ちていった。
これで済めば御の字だが、8人分ものウンコが下痢になって、お腹の中に溜まっているのである。
どう考えても、このままで終わるはずがない。
「ブシュゥゥゥ!」
案の定、茶色い濁液が堰を切ったように、お尻の穴から噴き出してきた。
まるで土石流の如き勢いで、本山の全身を茶色く染めていく。更に髪から滴る汁便が目に沁みる。
痛くて開けられないのは同じでも、臭いは更に強烈だ。思わず咽返すような臭さである。
おまけにオシッコと違い、ベトベトと身体中に纏わりつくようで気持ちが悪い。
これはさっきのオシッコよりたちが悪く、最悪だ。
傍目にはチョコレートタワーのような姿であるが、これがチョコなら文句を言う者はいないと思う。
ウンコだからこそ、堪ったものではないのだ。それでも本山は耐えた。
迩佐子の命じるまま、正座して耐えた。しかしそれでも物事には限界がある。
どんなに我慢しても我慢できない一線は、必ず存在する。
本山の顔は垂れたウンコで、目鼻口が覆い尽くされ、のっぺら坊のようであった。
勿論、呼吸など出来るわけがない。
息止めの限界に達した本山は、手で顔面を覆うウンコを掻き掃おうとした。
しかし迩佐子が、それを許さない。お尻を本山の顔面に近づけて、直に下痢便を吹き付けた。
これは堪らない。もう我慢の限界だ。本山は思い余って逃げ出した。
お掃除のウンコは、途中で止められない事を本山は知っていた。
だから迩佐子のお腹が凹むまで、下痢便のシャワーから逃げればいいのだ。
後でどんなに怒られようとも、その方がましである。
ところが迩佐子は怒るどころか、嬉しそうにお尻を向けて追ってきた。
嫌がる者を追う姿は、ガキ大将が水鉄砲で女子を追い回すのに似ている。遊びの感覚だ。
本山が逃げようとする方向にいち早く移動し、顔面目掛けて汁便を振り掛けている。
本山も一生懸命逃げようとはしているものの、目が見えない上に床の便で足が滑って、思うようにいかなかった。
口の中もウンコだらけで、かなりの量を飲み込んだようである。
鼠を嬲る猫のように、本山を甚振る迩佐子。
本山は同僚から散々迩佐子の話しは聞いていたが、聞くと実際では雲泥の差がある。
何で自分はこんな目に合わなければならないのか。
本山は半べそ状態で、今にも泣き出しそうであった。
汁便の中に埋もれて苦しむ様は、モスラの幼虫の糸に包まれたゴジラの最期に似ている。
動く事もままならず、そのまま息絶えるのだ。本山も同じであった。もう動く体力も気力もない。
このまま惨めに死ぬのか。本山の脳裏に死の影が過ぎった。
それでも迩佐子には、一向に止める気配がない。
お腹は半分以上凹んだが、まだまだウンコは充分溜まっている。
ぐったりと仰向けに横たわったままの本山の顔の辺りを跨ぐと、本山の口の中に汁便が入るように、お尻を直に押し付けた。
「げぼぼぼぉ・・・」
これは堪らない。オシッコと違い、ヘドロ状の汁便は気管に詰まる恐れがある。
本山は吐き出そうとしたが、迩佐子の大きなお尻に口が塞がれて、それもままならない。
追い込まれた本山は、渾身の力で迩佐子を突き飛ばした。
改造少女が力で人間に負けるなど有り得ないが、窮鼠猫を噛む。火事場の馬鹿力というやつだ。
しかし迩佐子も負けてはいない。僅かに腰が浮いただけで、転びもせずに、すぐに体勢を立て直した。
ほんの数秒の間であったが、それでも本山が一息つくには、充分であった。
「やるわね、本山君。」
本山の死に物狂いの抵抗を怒りもせずに、迩佐子は楽しそうに笑った。
相手が逃げない鬼ごっこほど、つまらないものはない。
本山に逃げてもらわなければ、ゲームが成り立たないのである。
しかし本山は顔のウンコを指で拭い去っても、簡単に目を開けられなかった。
髪の毛から引っ切り無しに汁便が垂れて目に入る。
これでは水で洗い流しでもしない限り、目を開けるのは不可能だろう。
だから本山は逃げようにも、どうする事も出来ず、その場に蹲ったままであった。
その内に迩佐子も飽きてきたようで、必要以上に本山を追い込むのを止めた。
本山を狙い撃ちしていたお尻を天井に向けて、噴水のように汁便を吹き上げた。
天井に茶色い染みが広がっていく。これが本当のヤケクソだ。
部屋中を糞塗れにして、迩佐子の便意は止まる所を知らなかった。
そして風呂場の天井から湯気が垂れるように、ポトリポトリと茶色な滴が落ち始めた。
一滴なら気にならないが、次第に小雨のように降ってきた。
迩佐子は自分が汁便を受けて糞だらけになっても、一向に止める気配がない。
シャワーでも浴びてるつもりだろうか。これこそ正真正銘の変態である。
迩佐子のお腹が凹むと共に、汁便の勢いが衰え始めた。
もう天井まで届いておらず、元気なく床に落ちるだけである。宴の終焉だ。
やがて栓を閉めたように、茶色い滴がお尻から垂れるだけになった。
床も天井もウンコ塗れの部屋に、笑顔で佇む女と蹲って放心状態の男。他には誰もいない。
この部屋にいた8人の男の痕跡は何処にもない。
これが通常のお掃除なら、ウンコという墓標が残るが、ヤク中にはそれさえもないのだ。
床に溜まった汁便の池が、男達の惨めさを物語っていた。
迩佐子はお掃除の終了を告げる為に、本山の元へ歩み寄っていった。
「本山君、お掃除は終わったわよ。」
しかし迩佐子の呼び掛けには、何の反応も示さない。
この時本山は目が見えないだけでなく、耳の中にもウンコが詰まっていて、全く聞こえない状態だった。
見えず、聞こえず、おまけに喋る気力もない。まさに三重苦の中にいる本山。
精神は現実から逃避して、絶望の崖っぷちにいた。このまま精神崩壊すれば廃人だ。
いくら優秀な工作員でも、少しやりすぎたと迩佐子は思った。
SEXの相手に、体力的に無理をさせるのは日常茶飯事であるが、精神的にここまで追い込んだのは、今回が初めてであった。
いつもと違う新鮮さに、つい調子に乗ってしまったのだ。
しかし済んだ事を悔やんでいても仕方がない。
廃人になれば、所詮そこまでの男だと割りきるしかない。
迩佐子はこれまでに、何人も秘書を廃人にしているので、<神の結社>も必要以上に強く批難しないだろう。
とにかく本山を連れて帰らなければならない。話しはそれからだ。
迩佐子は蔦を本山の身体に巻き付け、ウンコの池から拾い上げた。
全身糞塗れだが、今更気にする必要はない。自分も天井から垂れた汁で、既に汚れているからだ。
改造少女は見た目と違い、成人男性の3倍の腕力を持っている。
本山の身体を両腕で軽々と抱きかかえた迩佐子は、そのまま部屋を後にした。
家の外にはリムジンが待っているが、まさかこのまま乗るつもりなのか。
さすがにその辺りは承知している。迩佐子はリムジンではなく、海の方へ歩いていった。
夜の海は少し肌寒いが、この際ウンコを洗い流すのに、贅沢は言ってられないだろう。
波は穏やかだ。迩佐子は腰の深さまで入っていくと、本山の身体を水中に沈めた。
海の冷たさは、本山の正気を呼び戻すには最適だ。ウンコも洗い流せて、一石二鳥である。
迩佐子は、本山の衣服に付いたウンコを波に流しながら、一枚一枚脱がせていった。
確かに服を着たままより、脱いだ方が早く綺麗になるだろう。
脱いだ衣服は充分濯げば、汚れも取れて臭いも気にならなくなる。
それを迩佐子は蔦を伸ばして、浜で待つ杉田の元へ届けていた。
冷たい海水に身も心も引き締められ、本山は元気を取り戻していた。もう煩わしいウンコもない。
頭から海水を被り、気持ちよさそうに顔を洗っている。
「本山君が元気になってくれてよかったわ。
あのままじゃ、明日からの仕事にも影響するでしょうから。」
迩佐子の一言に、あんたのせいじゃないかと、本山は叫びたかったが、その思いをぐっと押し殺した。
上司と部下の関係だ。特に相手は社長である。無理難題は今に始まった事ではない。
これまでにも理不尽な指示命令は、何度もあった。それがサラリーマンの辛さなのだ。
<神の結社>といえども組織で動き、給料を貰っている以上、普通の会社と何ら変わらない。
ただ上司が人間か、改造少女の違いだけである。
そして改造少女の場合、常識では考えられない仕打ちを覚悟しなければならない。只それだけの事だ。
本山の顔にいつもの覇気が戻ると、いきなり迩佐子が水を掛けてきた。
だが汁便の時のようなエグさではなく、まるで小学生がプールサイドで戯れるような、両手で掛ける水遊びである。
それも顔どころか、胸にやっと届く、しおらしい仕草であった。
これが自分の顔にお尻を押し付け、糞塗れにした者と同一人物なのだろうか。
本山は、そんな迩佐子の無邪気な姿をじっと眺めていた。
水を掬って掛ける度に、スイカのような乳房が揺れ、サラセニア女の姿ではあるが、とても50歳前とは思えない肢体だ。
綾乃や彩と違い、何とも言えぬ色艶がある。そうなると男の身体は正直だ。
あれだけ酷い仕打ちをされたにも関わらず、本山はチンポを勃起させてしまった。
それは腹を空かせた虎の前に、素っ裸の身を晒すようなものである。
迩佐子が大きくなったチンポを目の前にして、黙っているわけがない。
満足するまで相手をさせられ、廃人になった数多くの工作員の最期が、本山の頭を過ぎった。
ところが迩佐子は、戦々恐々とする本山に、あっさりこう言ったのである。
「なぁに、本山君。チンポを勃起させたりして。
もしかして私の裸を見て、興奮したの?
それなら、安心したわ。本山君がロリコンじゃなくて。」
いつもと勝手が違う迩佐子の態度に、本山は拍子抜けした。
言葉の口調や表情も、まるで別人のようである。
いつもなら男の煩悩を見透かした態度で、オマンコにチンポを入れろと命令するか、その反対に犬にお預けを食わせるように散々焦らしたあげく、自分を襲わせるように仕向けるのである。
どちらにしても勃起したチンポを前に、迩佐子が何も仕掛けないという事は、今までになかった。
その為に本山は、すっかり警戒心を解いてしまっていた。
「ウンコも綺麗に流せたし、そろそろ帰りましょうか。」
そう言って、いきなり迩佐子が本山の身体を抱え上げた。
すると予期していなかった事で、本山は少し取り乱してしまった。
「ちょっ、ちょっと社長・・・」
「うふふ、お姫様ダッコならぬ王子様ダッコよ。
今日は本山君のおかげで退屈せずに済んだから、そのお礼にね。」
言われてみれば、迩佐子の爆乳が胸に当たり、悪い気はしない。
海に入る時も同じように抱きかかえられていたのだが、頭からウンコを被っており、感触を楽しむ余裕など無かったのである。
更に迩佐子が歩く度に、その乳房が揺れて本山の胸と腹を打つ。
いつも迩佐子には苦労していたので、たまには良い目をさせてもらっても、罰は当たるまいと本山は思っていた。
迩佐子がリムジンに近づくと、運転手の杉田がすかさず後部座席の扉を開けた。
改造少女の腕力は半端ではない。
迩佐子は本山の身体を抱きかかえたまま、苦も無くリムジンに乗り込むと、ベンチシートに腰を下ろして、その横に本山を横たわらせた。
二人が乗り込んだのを確認した杉田は、ゆっくりと扉を閉めた。
このリムジンの後部座席の扉は、中から開かない構造になっている。
つまり外部からか、運転席の開閉装置でしか扉は開かないのだ。密閉された空間に裸の男女。
おまけに男はチンポを勃起させている。本山は迩佐子の罠に嵌まった。
迩佐子は変身を解くと、本山のチンポにしゃぶりついた。
これまでの迩佐子の態度は、本山を後部座席に呼び込む手段だったのである。
海の中で迫っても、逃げられるのが目に見えているし、警戒させれば帰路も本山は助手席に乗り込むだろう。
ところがリムジンの後部座席に連れ込めば、帰りの道中は迩佐子の思いにままになる。
その辺は杉田も心得ていて、必要以上にゆっくりと安全運転を行なっていた。
結局一時間半の帰路の間、本山は精液を根こそぎ搾り取られ、10日間の有給休暇を余儀なくされた。
工作員としての訓練を受けていた本山だからこそ、その程度で治まったのである。
これが新規に配属された者なら、廃人は免れなかっただろう。本当に困った迩佐子の性癖だ。
<神の結社>にも苦々しく思う者はいるのだが、これまでの功労から苦言を呈す者がいなかった。
何しろ大御所と呼ばれる改造少女ほど、似たような事をしているからだ。
それに迩佐子は、第三者には全く迷惑を掛けておらず、犠牲になるのは<神の結社>の関係者のみである。
つまりお掃除されるような事は何一つ行なっていないのである。
この辺りが世間のゴミと違う点だと思う。<神の結社>に参加した以上、苦労はつきものだ。
そしてお掃除は尊い犠牲の上に成り立っている。
それが判れば、改造少女のわがままなど微々たるものだと、納得できるであろう。
だからベッドに寝たきりでも、本山はこのような目に合わされた事を悲しんでいなかった。
むしろ悲しいのは、あの可憐な綾乃も、何時かは迩佐子みたいになるのではないかと思う、自分の心であった。
糸冬
* 大阪ドームさん、御久し振りです。大変だったみたいで・・・・。でも、きっと明日は良い日になります。
お互いがんばりましょう。
<<301
その頃、長田に跨った未来だったが、なんと掴み出した長田の男根は死んだ海鼠のように垂れていた。
これは驚くべきである。蜂女の乳房から造り出される矯正勃起薬は、死んだ者さえ勃起させるという強力な物で、これは有り得ない事である。
それは長田の精神的なトラウマが理由である。幼い時、母親が亡くなり、再婚した新しい母親の連れ子の10歳の娘に6歳の彼は手篭めにされ、それから数年の間、
彼女の<性欲処理便所>にされていたからだ。時にそういう物が薬を勝る事が有るのだ。
「だいじょうぶ?」
愛は腰を振りながら心配そうに訊ねた。
「大丈夫、何とかなるなる♪」
未来は変身を解除して、灰色のメモリを取り出す。
蛭女のメモリだ。
蛭女になると、掌で男根を覆うように扱く。ヌメヌメした勃起薬で男根が勃起していく。
<続く>
大阪ドーム様、復活おめでとうございます。
このスレに日頃の鬱積した妄想をどんどん投下してください。
>>302-314大阪ドーム様
お久しぶりです。全体に漂う悲哀に満ちたトーンといい、スカ表現の執拗さといい、
常にも増して濃い情念を感じました。とても楽しめました。お疲れ様です。
とどめのこの↓セリフが諸行無常な雰囲気をさらに盛り上げていると思います
>むしろ悲しいのは、あの可憐な綾乃も、何時かは迩佐子みたいになるのではないかと思う、
>自分の心であった。
>>317=maledictでした。
コテで書き込もうと思っていたのに名乗り忘れました。
320 :
福岡ドーム:2010/04/04(日) 09:01:42 ID:xGceG1lu
>321
すると、信じられない事に、長田の男根がドクンドクンと脈打ち、たちまち精気を取り戻し始めた。
驚愕する長田。体がゾクゾクし始めた。小学生の頃、喪った性機能が突然、噴火したのだから当然といえば当然であろう。
体から力が漲るのを感じた。
「ふふっ、元気、元気♪」
膝小僧を男根と金玉に添う腺に擦りながら、未来は笑みを浮かべた。
それが長田の性欲をさらに高めたようである。小さい膝小僧が線を行き来する度、いまにも射精しそうになるのだ。
「さて♪」
体を起こすと、ゆっくり体を起こし、男根の上に跨ると、灰色の陰唇を開く。
長田は焦らされていく。だが、それが快感であった。以前の女性に対する嫌悪や恐怖は吹き飛び、早く挿入したいという欲望だけに満ちていた。
だが、それは歓喜や快楽では無く、地獄の始まりだとは、まだ知らない。
<続く>
灰色の陰唇の間に亀頭が当たり、その瞬間にすでに射精しそうになっていた。
掌でビクン、ビクンと脈打つ男根の感触に「ふふっ、セッカチさんね♪」と未来が笑みを浮かべた。
以前にも、ロリコン殺人鬼をお掃除した時、触っただけで射精してしまった事がある。
「さぁ、挿入(いれ)るよ♪」
ズプププッズピッ
すでに淫液で濡れ濡れだ。小学生と思えぬ淫液だ。
それが亀頭を包み込んだ。暖かい感触
「ウウウッ!!」
入り口に宛がった瞬間、すでに射精した。物凄い量の液が子宮にブチ辺り、収まり切れなかった精液が、
結合部分から噴出した。
「ふふっ、まだまだ」
膝小僧を掴むように手を置いて、腰を上下に振り、擦る。子宮に到達した液から長田の記憶が流れ込む。
裏金の暗証番号や機密金庫の在り処、それに取引先の組織の人間の名前。
ズプッグチッグチャッ
(ふふっ、どんんどん入ってくる・・・・。)
さらに淫液の音を立て、激しく腰を振る。
<続く>
誰かいる?
最近平日の書き込みがないもので…(^.^;
>322
「どう?」
「全部、記憶したよ♪」
未来はお子様だが、その記憶力はスーパーコンピューター並みである。精液と共に吸い上げた長田の記憶を脳に完全にインプットしていた。
「では、お掃除して良いですわ・・・・。」という愛に、嬉しそうに「は〜い♪」と答え一旦、変身を解除すると蜂女のメモリを宛がい「変身」と叫んだ。
その頃、愛はすでに跨った板橋は、半分程干乾びていた。通常なら、この時点で心臓がとまっていただろう。だが、そうはならなかった。
蜂女の体内で分泌される特別な薬のせいで、そうなる事を防いでいた。
とはいえ、精液が枯れ、体内の血液を含む体液の総てが精液化して、吐き出されているのだ。物凄い、生き地獄なのには違い有るまい。
彼女の能力も、そうゆう事を見越しているのだ。ただでは殺さす、生きたまま苦痛を与え、現世の悪行の報いを受けされて殺すのだ。
ズプッグチッグチャッグチャッ
淫靡な音、それに消えそうな程の弱弱しい呻き。
愛は口許に笑みを浮べ、さらに腰を振った。
<続く>
そして誰もいなくなった
スレの終わりは得てしてこのようなものである
室内に精液と愛液の匂いが満ちていた。
もう、長田も脇田、藤村も悲鳴をあげない。すでに干乾びてミイラになったせいだ。
だが、死んではいない。体は身動きさえ出来ないが、それでも辛うじては生きていた。
このまま生きていても充分、罰になるだろう。だが、それでは駄目なのである。
三人を薪のように積み上げる。養分が無いから軽い。
積み上げた後、三人が囲むように立つ。
指でスカイ・ブルーのおまんこを持ち上げた。
「汚れた魂を断罪いたします。
シャァァァァァッ
噴出した尿が、激しく人体を叩く、その度に酸っぱい匂いがする。
体が溶け始めたのだ。
悲鳴をあげれば、多少は苦痛が和らいだろう。だが、悲鳴があげられず苦痛がさらに増した。
やがて、体が溶けて尿の水溜りになる。
尿を出し切った三人は、2・3回お尻を上下に振り、雫を払う。
警察は脇田・長田・藤村が麻薬の密売人と掴み、指名手配したが、その行方は不明のままだ。
悪を行なえば、必ず断罪されるのだ・・・・・。
<終わり>
東京ドームさん、乙です。
大阪ドームです。何とか生きています。
情緒不安定です。鬱積した妄想の捌け口はここしかありません。
スカの表現があります。
実在する何ものにも関係がありません。
興味のない方、不快感を抱かれた方はスルーしてください。
庄司紗枝が蜂女になってから半年が過ぎた。
最初は不安に思われたお掃除だったが、数を重ねるうちに余裕も生まれ、今ではお掃除の連絡が入るのを心待ちにしていた。
今夜のお掃除相手は、実垣治という弁護士であった。
実垣は先物詐欺に苦しむ人達を、救済するとの名目で更に騙し、自殺者までだした悪徳弁護士である。
当然詐欺グループと裏で繋がっているのは言うまでもない。
だが紗枝にはお掃除理由などどうでもよかった。
詳しく説明されても、どうせ小学生に理解できる内容ではないし、お掃除ができればよいのだ。
今夜は他に大掛かりなお掃除が予定されていて、実垣のお掃除は紗枝一人で行なう事になっていた。
まだ10歳ではあるが、この半年でお掃除した相手は30人にも及び、紗枝自身何の不安も抱いていなかった。
それに仲間の詐欺グループは先日お掃除されていて、実垣の後ろ盾になる者は誰もいないのだ。
紗枝は<神の結社>工作員の上嶋と共に、黒いワゴン車でお掃除に向かった。
官庁街にあるオフィスビルの5階に、実垣の事務所はあった。
夜の10時だというのに、まだ灯りがついている。
上嶋の調べでは、最近毎晩事務所に寝泊りしているらしい。
ワゴン車の中で衣服を脱いだ紗枝は、通用口からビルの中に入っていった。
EVに乗り込み5階に向かい、降りたホールの目の前が実垣の事務所だ。
いつも通り扉をノックすると、可愛らしい声で挨拶をした。
「こんばんわ、お掃除に参りました。」
するとすぐに扉が開き、中に男の姿が見えた。
「お掃除に参りました。」
頭を垂れ、再び挨拶をする紗枝。
しかし男の方は状況が理解できないらしく、きょとんとした顔で紗枝を見ていた。
それはそうだろう。夜遅くに小学生くらいの少女が裸でやって来たのだ。
しかも頼んでもいないのに、お掃除をしに来たと言っている。
下心があるならともかく、この状態で中へとは言い難い。
一歩間違えれば、警察に逮捕される事態にもなりかねないからだ。
紗枝にしても、扉の所に男が立ったままでは、事務所の中に入れなかった。
このままお見合い状態が続いても埒があかないと思った紗枝は、ここで変身する事にした。
「変身!」
紗枝の全身が青く染まり、小振りな乳房に黄色と黒の同心円模様が浮かぶ。
背中に金色の羽が生え、額に赤い触角が伸びると蜂女の誕生だ。
男は驚くでも悲鳴をあげるわけでもなく、固まったままであった。
それも無理はあるまい。誰がこのような事態を予測できたであろうか。
いきなり裸の少女が異形の者に変身しても、脳の中で情報が繋がらなければ、アクションのしようがないのだ。
「プシュ」
鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしている男に向かって、紗枝の乳房から毒針が撃ち込まれた。
ガクッと力が抜けて、崩れるように男は倒れた。どうやら身体が麻痺したようだ。
紗枝は男の横に跪くと、ズボンのジッパーを下ろして、チンポを取り出した。
仮性包茎だが、大きさはまずまずである。
毒針には勃起させる成分も含まれているので、咥えたり扱いたりする必要はないが、皮だけは剥いておいた方がよいだろう。
紗枝が指で余った皮を下方にずらすと、綺麗なピンク色の亀頭が顔を出した。
あまり使っていないようなので、もしかして男は童貞なのかもしれない。
しかしそれはお掃除には関係ない事だ。
紗枝はチンポを握ったまま男に跨り、そのまま腰を下ろしてオマンコにあてがった。
「じゃあ、お掃除するね。」
チンポの先が股間の縦筋に触れている事を男に見せつけ、そう宣言する紗枝。
男は何か言おうとしたようだが、まだ顔の筋肉も麻痺していて、声にならなかった。
「ズズズズ・・・」
紗枝が腰を沈めると、オマンコの割れ目の中に男のチンポが埋まっていった。小学生のオマンコだ。
きつそうで無事に入るのだろうかと思ってしまいそうだが、もう30人ものチンポを経験しており、割れ目の中は充分に成熟していた。
「ドピュッ!」
改造少女のオマンコの快感に耐えれる男はいない。例に漏れず、男もすぐに射精した。
場末の風俗なら、一回出してしまえば終りなので、勿体無いと嘆く事であろう。
しかしお掃除はこれで終りではなく、むしろこれからが始まりなのである。
その証拠に男のチンポは全く萎えておらず、紗枝は両手を膝に置き腰を振り続けた。
抜かずの三発なら男冥利に尽きるし、若い頃なら六発でも平気だっただろう。
しかし男は今、続けざまに30回も射精させられたのである。
何しろ亀頭が膣壁に擦れる度に、面白いほど精液が噴き出すのだ。
到底我慢など出来る筈もなく、男は紗枝のなすがままに精液を搾り取られていた。
快感もある限度を越すと苦痛に変わる。それが体力の限界を越えての射精なら尚更だ。
ところが問題はそれだけではなかった。なんと男の身体が痩せ細っていくではないか。
実は男の精液は既に枯れ果てており、これこそが蜂女の恐るべきお掃除能力であった。
男は全身の筋肉を精液に変えられ、射精を強要させられているのだ。
このままではやがて、骨と皮だけのミイラになってしまうだろう。
そして溶解尿で溶かされ、この世から完全に消える。これがお掃除された者の末路である。
「ううう・・・、助けて・・・
何で・・・僕が・・・こんな目に・・・」
大量に射精したおかげで、身体の中の毒が排出され、麻痺が治まったようだ。
男は息絶え絶えながらも、必死で紗枝に訴えた。
その苦悶の表情からも、地獄の苦しみを味わっているのが分かる。
しかし紗枝は情けを掛けるどころか、その顔を見ながら蔑んだ笑みを浮かべていた。
お掃除される者は必ず命乞いを行なう。自分がお掃除される理由を理解していないからだ。
「うふふ、実垣さん。これがお掃除よ。
弁護士って本当はえらい人なんでしょ?
それなのに悪い事するから、お掃除される目に合うってわけ。」
腰を振りながら紗枝がそう告げた。
たかが小学生の小娘に説教されるとは情けない話しだが、こうしてお掃除相手に自らの悪行を悔やませる事も<神の結社>の狙いであった。
ところが男は、とんでもない事を言い出したのである。
「僕は・・・実垣じゃない・・・」
「えっ?」
驚いて腰を振るのを止める紗枝。しかしそんな事があるわけがない。
苦し紛れに口から出任せでも言っているのだろうか。
「嘘をついても、すぐにわかるのよ。
あなたが実垣さんじゃなかったら、何でここにいたの?」
それはそうだ。工作員の上嶋の調査に間違いなどあるはずがない。
ところが男は、自分がこの事務所にいた理由を話し始めた。
それによると男の名は滋野圭吾といい、実垣から金を貰って、事務所に寝泊りするように頼まれたという。
それが本当なら大変な事だ。全く無関係な人物をお掃除していた事になる。
不安になった紗枝は脳波テレパシーで上嶋に連絡を取った。
<神の結社>の工作員は、改造少女のテレパシーを受信できるトランシーバーを携帯している。
ワゴン車で待つ上嶋のトランシーバーが鳴った。
「どうしたんだい、紗枝ちゃん。」
そろそろお掃除が終了する頃だ。こんな時に連絡してくるとは、よほど緊急の用なのだろう。
「あっ、上嶋さん。今、お掃除の途中なんですけど・・・
この男の人が自分は実垣さんじゃないって言ってるんです。」
上嶋は、何馬鹿な事を言っているんだと思った。この数日間、実垣の行動をずっと調べてきたのだ。
今日も日中は間違いなくこの事務所で仕事をしており、全従業員が退社後に一人だけ残ったのも確認している。
しかし少しでも疑問を抱いていれば、気持ちよくお掃除できないのも事実だ。
上嶋は紗枝を安心させる為、面倒でも現場に赴く事にした。
エレベーターのボタンを押しても、扉はすぐに開かなかった。
紗枝が上った際に、五階に停まったままになっているようだ。
制御装置が付いた最新型なら、使用者が途絶えれば自動的に一階に降りるようになっているのにと思ってみても仕方がない。
こんな時は時間の流れが遅く感じられ、上嶋は少しイライラしながら待った。
「チーン」
やがて軽快なチャイムと共に扉が開いた。いかにも旧型エレベーターの音だ。
上嶋は急いで乗り込み、五階のボタンを押した。扉が閉まり、エレベーターが上昇する。
「チーン」と、再びチャイムが鳴った。到着だ。
扉が開くなり、すぐに蜂女の青い身体が目に入る。紗枝は男に跨ったまま、上嶋を待っていた。
「この人ですよ。」
紗枝の下の男は干乾びていて、お掃除途中なのがよく分かる。
上嶋は足早に近寄り、間違いあるまいと男の顔を覗きこんだ。
「・・・・・・ん?」
ところが上嶋は、一瞬我が目を疑った。痩せ細り人相が変わっているが、明らかに実垣とは別人だ。
「紗枝ちゃん、違う・・・。実垣じゃない。」
「えっ?」
上嶋の言葉に驚く紗枝。そんな事は夢にも思っていなかった。
お掃除した者は元には戻らない。取り返しのつかない不始末である。
「上嶋さん、どうしよう。」
「取り合えず、お掃除は中止だ。
後の事は<神の結社>の指示に従うしかないな。」
人が入れ替わった原因は分からないが、とにかく上嶋は事の次第を<神の結社>に連絡した。
すると10分も経たないうちに救急車が到着した。男を桜花学園付属病院に入院させる為だ。
命には別状ないが、おそらく廃人だろう。
その代わりに<神の結社>が、責任をもって生涯の介護をするのだ。
しかも只の寝たきりの介護ではなく、ちゃんと生き甲斐も考えられている。
人生で何が楽しいかといえば、やはりそれは性交であろう。
男と女の粘膜の擦り合いに勝る快感は、そうあるまい。
お掃除によって手足の機能は失われたが、男のチンポは全く元気である。
<神の結社>の女性達が代わる代わる、あらゆる世話をしてくれる生活は、まさにハーレムだ。
これではチンポの休まる日はない。何とも羨ましい話しではないか。
男の問題は一件落着となったが、肝心なお掃除の始末がついていなかった。
本物の実垣の行方が不明なのだ。そこで<神の結社>は、引き続き上嶋に調査を命じた。
今回の責任云々は、全てが解決してから問うというのだ。
それは上嶋にとっても、名誉挽回のチャンスが与えられたわけで、願ったり叶ったりである。
日中実垣が事務所にいたのは間違いない。それでは何時入れ替わったのか。
上嶋は、退社時の混雑に乗じたのではないかと考えていた。
そうなれば今度は出社時に再び入れ替わる公算が高い。
つまりそれは実垣本人が、必ず顔を出すと言う事だ。
ただ朝方のお掃除となると、蜂女の姿は人の目に付きやすいので、紗枝は別の工作員によって連れ帰られた。
代わりにやってきたのは浅倉美緒、蛭カメレオン女である。紗枝と同様に、まだ小学生だ。
蛭カメレオン女はカメレオン女と同じく、姿を消す偏光細胞を持っており、またオマンコに呑み込んだ相手から必要な情報を得る蛭女の能力も備えている。
だから今回の経緯を調べるのに、うってつけの改造少女であった。
それから上嶋は美緒と共に、一睡もせずに夜を過ごした。
改造少女は、変身中であれば睡眠を必要としない。
小学生の改造少女が夜通しお掃除を行なっても、朝寝坊せずに登校できるのはこの為である。
だから美緒は平気な顔をしているが、上嶋には疲労の色がありありと浮かんでいた。
とくに今夜のお掃除の為に、朝から実垣の動きをマークしていたので、さすがに徹夜はきつかったと思う。
しかし弱音を吐いている場合ではない。何としても実垣をお掃除しなければならないのだ。
そうは言っても、もう朝の7時だ。外はすっかり日が昇っている。
まだ人通りは少ないようだが、1時間もすれば通勤者で溢れるのは目に見えていた。
その時である。五階にあったエレベーターが動き出したのだ。
どうやら誰かが一階でボタンを押したようで、階数表示が一階で停まった。
上ってくるとなれば、何階に用があるのか。下の事務所の出勤にしても、まだ時間が早い。
すでに美緒は、準備万端で姿を消している。
上嶋も給湯室に身を潜め、エレベーターの階数表示を注視していた。
二階三階とエレベーターは停まる気配がない。用があるのは、どうやら五階のようだ。
「チーン」
上嶋が思った通り、エレベーターが停まった。扉の中から現われたのは宅配業者であった。
しかし事務所も開いていないのに、一体何の用だろう。
不審に思った上嶋は、見つからないよう入口の陰に身を隠しながら、宅配業者の帽子の下の顔を探った。
実垣だ。間違いなく実垣だ。思った通り、こんな手口で入れ替わっていたのだ。
上嶋の推理は的を得ていた。すぐさま上嶋は、手で美緒にお掃除の合図を送った。
何も知らない実垣は、男と入れ替わるべく事務所の中に入っていく。
その後を、姿を消した美緒が追った。蛭カメレオン女のオマンコ舌から逃れる事は不可能だ。
10秒ほど遅れて上嶋が事務所に入った時には、美緒はすでに実垣をオマンコに呑み込んで、姿を現わしていた。
妊婦のように膨れた美緒のお腹。この中に実垣がいるのだ。勿論生きている。
蛭カメレオン女は子宮内に取り込んだお掃除相手から、必要な情報を得る事ができるのである。
上嶋は<神の結社>に報告できるように、全て詳しく聞き出した。
それによると実垣は、詐欺グループの仲間が行方不明になった事で、何者かに狙われていると警戒していたようだ。
しかもその場所が、人気のない所か仲間内だけの所で起きている事に気づき、自分もマンションに帰らず事務所に寝泊りしているように偽装し、必要以上に第三者のいる場所、ネットカフェやカプセルホテルなどを転々としていたらしい。
これでもう実垣に用はない。上嶋は目で美緒に合図した。
嬉しそうな笑みを浮かべてしゃがむ美緒。オシッコだ。
「ジョジョジョ、ジョバァァァ・・・」
黄金色の水飛沫を迸らせて、美緒の股間から極太の放物線が床に伸びていった。
<神の結社>のお掃除には、相手を処刑する残酷なイメージは微塵もない。
今回もそうだ。気持ちよくオマンコに呑み込み、オシッコとウンコをするだけである。
それだけの事に、深く考える者はいないであろう。だから小学生にも、お掃除が務まるのだ。
しかし上嶋は知っていた。美緒のお腹の中の実垣が、壮絶な喉の渇きに耐えている事を。
そしてこの後、無念の情を抱いたままウンコに変えられるのである。
お掃除される側にはなりたくはないと、美緒のしているオシッコを見ながら、上嶋はつくづくそう思った。
その長いオシッコが終わると、美緒は上下にお尻を振って尿を切った。
尿切りは殆どの改造少女が行なうお掃除のマナーである。
世の中のゴミをきれいにする者に阻喪があってはならない。
この辺りにも<神の結社>の躾のよさが行き届いていた。
尿切りを終えた美緒は一旦立ち上がると、身体の向きを変えてお尻を突き出した。
オシッコは股を開いた状態で正面からがよく見えるが、ウンコを見せるには不向きである。
しかも便器がない状態では、中腰しならないとウンコがお尻に付いてしまう。
その為に美緒は背中を向けて、お尻を上嶋に突き出した格好になったのだ。
美緒のお尻の穴が大きく拡がっていった。いよいよウンコの始まりだ。
上嶋はもう何百回とこの光景を見ているが、未だに感動と興奮を憶えていた。
排便のスカトロAVは多々あっても、これだけ見事なウンコはそうあるまい。
何しろ最後までウンコが一本に繋がっているのである。
同じ量のウンコでも、途切れてボテボテと落ちるのは見苦しい。
ウンコを繋げるには肛門の筋肉を緩めっぱなしにしなければならないが、同じ状態でいるのは疲労が蓄積されるものだ。
それは腕を上げっぱなしにするだけで、段々だるくなってくる事からも分かるだろう。
気張ると肛門が緩みウンコが排泄されるが、それも長くは続かない。
僅かに肛門を閉じただけでも、ウンコが切れる事があるからだ。
ウンコを一本に繋げるには、それほど強靭でデリケートな肛門の動きが要求されるのである。
それには括約筋を鍛えておかなければならないが、改造少女はそれ以上に改造強化されていた。
絶妙な尻振り加減で、トグロ状にウンコを積み上げていく美緒。
これを芸術と呼ばずして、何を芸術を称するのか。
上嶋はそう思いながら、実垣の変わり果てた姿を眺めていた。
ウンコの途切れはお掃除の終りを意味している。美緒の膨らんだお腹も、すっかり元に戻っていた。
こうなれば長居は無用だ。しかし外は徐々にだが人通りが増えている。
蛭カメレオン女の美緒は姿を消せるから問題ないが、黒尽くめの工作員の姿は嫌でも目に付く。
そこで<神の結社>は、上嶋に美緒のオマンコの中に隠れるように命じた。
サラセニア女と違い蛭カメレオン女は、オマンコに呑み込んだ者を自動的にお掃除しない。
それどころか姿を消せる能力によって、このように窮地に追い込まれた者を救出した例も多々あった。
腰を下ろして股を開く美緒。実垣を呑み込んだオマンコが丸見えだ。
股間には小学生らしく縦筋しか見えないが、これが只のオマンコでない事は周知の事実である。
「準備できたよ、どうぞ。」
今回はお掃除じゃないので、お尻を綺麗にしてからでないと失礼だと思う。
テッシュでお尻を拭いていた美緒が、愛らしい笑顔で上嶋に伝えた。
しかし大丈夫だと分かっていても、実垣がウンコにされた後では入り辛いのも事実だ。
上嶋が躊躇していると、再度美緒が誘った。
「どうしたの?怖いんだったらオマンコ舌で入れてあげようか?」
怖がってると思われるのは、上嶋のプライドに関わる問題であった。
お掃除を連携して行なう改造処女と工作員には、信頼関係がなければならない。
それがお掃除されるのではないかと疑っているようでは、工作員の資格はないのである。
上嶋は照れ笑いを浮かべて、美緒に弁解した。
「いや、そうじゃないよ。
何処から入ったらいいか、ちょっと考えてたんだ。」
「それなら、私のオマンコの中に指を入れたらいいよ。
そのまま続けて呑み込んであげるから。」
しかし再度誘われても、上嶋は美緒に近寄ろうとはしなかった。
頭では分かっているのだが、足が進まなかったのだ。
こうなればオマンコ舌で呑み込まれた方が楽かもしれない。
そう思った上嶋は、怖がっている事を美緒に悟られないように、目一杯明るく振る舞って言った。
「どうせオマンコの中に入るんだから、歩くのも面倒臭いし、
オマンコ舌で一気に呑み込んでくれるかな。」
「いいよ。最初からそうすればよかったね。」
美緒は上嶋の心情など分かっておらず、単純に言っている事を信じていた。
一方上嶋の方は、強がってはみたものの、やはりオマンコに入るのが怖いようで、美緒のオマンコを見ながら、何時オマンコ舌が飛び出すのかとビクビクしていた。
その時ふいに、緑色をした美緒の股間の割れ目が左右に開き、中からピンク色の膣口が現われた。
同時に巨大な深緑色の小陰唇も顔を覗かせ、まるで花が開いたかのようにも見えた。
「ビシュ」
風切り音と共に、その花弁の真中から上嶋に向かって、オマンコ舌が放たれた。
瞬時に上嶋の上半身に巻きつく。これでもう、美緒のオマンコから逃れる事はできないのだ。
「ひぃぃ・・・」
驚いたのか、怖かったのか。情けない声を発して、上嶋は失禁した。
あまりにも不様な姿である。美緒はすっかり呆れていた。
「なぁに、いい大人がオシッコを漏らしたりして・・・。
お掃除じゃないんだから、そんなに怖がらなくてもいいと思うんだけど。」
そう言われても上嶋の耳には届いていなかった。奥歯をカチカチと鳴らして震えていたのである。
これは<神の結社>の工作員としては、あるまじき姿だが、上嶋にも同情すべき理由があった。
上嶋はこれまで蜂女とお掃除を共にする事が多く、その為に蛭カメレオン女のお掃除は刺激が強すぎたかもしれない。
実際に実垣がオマンコに呑み込まれた場面は見ていないが、妊婦のようなお腹を見れば一目瞭然だろう。
間違いなく実垣はその中にいた。そしてウンコと共に小さくなっていくお腹。
他人がお掃除されている時は何ともなくても、自分がオマンコに入ると思うと、実垣の最期が自分と重なり合い、精神が拒否反応を示すのである。
そんな上嶋を気遣って、美緒は頭からオマンコに呑み込む事に決めた。
これなら自分が呑み込まれる所を見ずに済むので、ショックが少ないと思ったからだ。
オマンコ舌を上嶋の頭に絡めて、上体を引っ張る美緒。
するとバランスを崩した上嶋は、前のめりに倒れてしまった。
こうなれば後は楽だ。オマンコまで引き摺ってくればよい。
オマンコ舌がオマンコに収納されていく分、上嶋の身体が美緒に近づく。
そして上嶋の頭が美緒のオマンコに届いた時、膣口が獲物を襲う蛇の如く大きく開いていった。
こうなれば人間の頭を呑み込むなどわけがない。
一瞬で頭を咥え込まれた上嶋は、まるで首のない死体が美緒の前に横たわっているようだった。
しかし常識的にこれだけでは終わらない。美緒のオマンコは更に口を開こうとしていた。
すると上嶋の肩が、小振りな美緒の股間に埋まっていく。ここまで膣口が開けば、後は時間の問題だ。
上嶋の身体が呑み込まれるに連れて、美緒のお腹が膨らみ始めた。
「あぁ・・・ん、気持ちいいわ・・・」
膣壁を人間が擦る快感は、改造少女でなければ味わえない。それはチンポなどとは雲泥の差だ。
<神の結社>はこのようにして、改造少女をお掃除好きにさせていた。
一方の上嶋は、オシッコを漏らしてからの記憶があまり無かった。
恐怖で精神が錯乱していた事も一因であろうが、身体が美緒の方に引っ張られたと思ったら、いきなり目の前が真っ暗になったのだ。
顔に生温かく滑った物が触れる。状況から判断して、オマンコの中だ。上嶋は正直怖かった。
もうオマンコ舌は身体に巻き付いていなかったが、膣壁の伸縮で奥へ奥へ運ばれているのである。
恐るべき能力だ。これでは只の人間である自分が、とても太刀打ちできないと実感していた。
暗闇が余計に恐怖を煽る。お掃除された者は皆、このような絶望感を味わうのか。
上嶋は改めて、<神の結社>の力というものを思い知らされた。
今は世の中の為にお掃除を行なっているが、もし<神の結社>がショッカーのように世界制覇を目指せば、容易く実現してしまうかもしれない
一般生活をしている改造少女を特定する事は難しく、警察だろうが自衛隊だろうが、気が付いた時にはお掃除されているのが関の山だ。
そうなれば政治家など無用の長物である。
いくら議論しても、その間にウンコにされればお終いだからだ。
そんな事を思えば思うほど、上嶋の心は沈んでいく。
そこには<神の結社>の工作員の誇りを失った、情けないチキン野郎がいた。
それに比べて美緒は、お掃除の醍醐味を満喫していた。
正確にはお掃除ではないのだが、ここまでの過程はお掃除と何ら変わらない。
すでに上嶋の上半身をオマンコに呑み込み、お腹は妊婦のように膨れていた。
痩せた小柄な身体に、不釣合いな大きなお腹だ。
本当にこんな小学生の妊婦がいたら恐ろしい事である。
上嶋の身体が完全にオマンコに埋まった。
美緒はいつも通りにオシッコをしようとして、慌てて思い留まった。そうだ。お掃除ではないのだ。
今回の任務は、このまま誰にも見つからずに、上嶋を連れ帰る事にあった。
そろそろ出勤してくる者がいるかもしれないが、もし誰かに目撃されたとしても、上嶋をお腹に入れた状態ではお掃除ができない。
それならば、人の目に触れる前に姿を消しておくにかぎる。
大きなお腹を擦りながら立ち上がった美緒の身体が、次第に薄れていった。
蛭カメレオン女は表皮の細胞に偏光能力を持ち、光を巧みに屈折させる事によって、素通りしたように見せ掛ける。
そうすると人の目からは、透明になったように見えるのだ。
だから本当に体細胞を透明にしているわけではないので、お腹の中の上嶋が透けて見える事は決してないのである。
室内を見まわす美緒。お掃除した実垣のウンコの山以外、特に目に付く物はない。
最後の確認をした美緒は事務所を後にして、エレベーターホールに向かった。
しかしエレベータでは、上ってくる者と鉢合わせする可能性があると思い、急遽階段で降りる事に決めた。
いくら姿が見えなくても、エレベーターのような密室では、気配で気づかれるかもしれないからだ。
誰もいない階段にひたひたと小さな足音が、次第に下へと移動していった。
外はすでに通勤タイムで、多くの人々が行き来をしていた。
いつもの黒いワゴン車では目立つので、代わりに白い普通車が待っていた。
運転席にいるのは本山だ。出勤時のサラリーマンみたいな格好をしていた。
誰もいないのに、タクシーのように後部座席の扉が開く。そして一瞬の間を置き、扉が閉まった。
どうやら美緒が乗りこんだようだ。本山はミラーで後部座席を確認しているが、見えるわけがない。
「美緒ちゃん、乗った?」
「うん。」
本山の問い掛けに、美緒がすぐに答えた。
普段ならお掃除の後は、車の中でくつろぐのだが、外から丸見えなのでそうもいかない。
つまり透明を解除する事もできないのだ。
それに上嶋をお腹に入れた状態では、変身を解こうにも解けるわけなど無かった。
そろそろ人通りも多くなってきたようだ。長居は無用である。
本山は右にウィンカーを出すと、ゆっくりと車を発進させた。
<続く>
当避難所に、東京ドーム様より、規制に遭っているとの報告ありました
一時、あちらに続きを投下されるかもしれないようです。
大阪ドーム様も投下途中で規制かと思いましたが、未完とはいえ<続く>で
終わっているので、一区切りついたということですね。
ただ、万一規制で思うように書き込めないようでしたら、
よろしければ避難所にスレ立ててお使い下さい。
対応遅くなる可能性もありますが、こちらに転載もします。
みなさん、お久しぶりです。
多大なご心配やご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ございません。
作者の方々は、執筆お疲れさまです。
ホムンクルスの話以来、自分は執筆してないのですが、まだまだ続編は書けなそうで申し訳ありません。
ダイレンは帰れ!
駄作の続編なんかいらん!
ごぶさたです。
ヘルマリオンはどう書いても荒れるのでやめた方がいいと思いますが、
前のホムンクルスくらいにスレの主旨にあった話で、しかもSS投下に徹すれば、
叩かれる正当な理由も、荒れる要因も、何もないと自分個人は思います。
しかしダイレン様改めワークライト様が万一叩く人相手にレスを始めたら、
そのときは「SSを書くアラシ」認定もやむを得ないかも、とも思います。
(自分は要するにSSが一本でも多く読めればあとはなんでもいい、という
ある意味無責任なスタンスです。)
で、ホムンクルスの続編は楽しみです。あの鬱展開が妙にあとをひきました。
ただ、思わせぶりな残虐シーンの省略はなくともよかった、
もうバリバリ描いちゃっていいでしょ、とは思いました。
大阪ドームさん、大変な中の投稿、誠に乙であります。
福岡ドームさん、また、時間ができたら次の作品を期待します。
人様の心配よりも自分の方はと言いますと、、まあ、相変わらず
貧乏暇なしでして、おまけに風邪などもひいて、身体はズタボロですが、
せっかくの休みなので、どうにか久しぶりにカキコ出来そうです。
かなり間が開きましたが、華恋さんの続きですが、、、、、
ご本人は、今回も出てきません。
大分前に書きかけたものを、どうにか形作ったものです。
若干、グロ描写がありますので、嫌いな方はスルーして下さい。
ココまでのあらすじ
世界を淫欲で支配しようとしている悪の組織”エロダーク”
新たな淫造人間を産み出すために、ある家族に淫造人間が乗り移っていく。
今回のターゲットは、華奢な美少年”翔田 敬太”
彼の肉体を狙うのは、寄生虫と睾丸の淫造人間・・・ミツキ・・・
続きは、、、
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-1』
「こんにちわ。へえ〜なかなか可愛い子じゃない」
ぎょっとして中学生の啓太は、あわてて周囲を見回す。
臭気、それも鼻がひん曲がり、目が沁みるような強烈な便臭が充満したその空間の中で
怯えたようになっていた啓一に、突如として色っぽく悩ましい、女の声が聞こえてきたのだ。
「だれ?ここから出して!だれでもいいからさあ〜・・・」
半分、泣き声が混じったような声で啓太が懇願する。
父の啓介と、兄の啓一は、スポーツが好きでがっしりているが、次男坊の啓太は、
どちらかというと華奢な部類で、時々は女の子にも間違われるような、容姿の持ち主なのだ。
その癖に、啓太が一番、性欲が強く、兄や父が根をあげかけた母娘の要求にも、最後まで
応えようとする男としての資質は、十分に持ち合わせている。
だが、それ以外では、てんで良いところのない、軟弱少年なのだ。
「うふふ、大丈夫よ。出してあげるわ。私のようが済んだらね。あら、、見た目は可愛いのに
立派じゃないの。お姉さん、大好きよ。玉袋が大きいのって。それに、、ちゃんと剥けてるし、、
間借りするのに、ぴったりじゃない。うふふふふ」
啓太は、目を白黒させて困惑する。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-2』
スウェットの裾から、いきなりしなやかな女性の手が足を伝って啓太のペニスと陰嚢をぐにゅぐにゅと
揉みしだき、チンポを細い指で絡めて、それをしごき始めたのだ。
ギョッとしたまま、啓太が足元を見ると、目のぱっちりした美しい女性が仰向けに横たわり
啓太のチンポを弄っているのだ。
「や、、やめてよぉ〜!」
いくら、啓太の性欲が強いとは言え、あまりにもわけのわからないことばかりで、拒絶の言葉が出てしまう。
「あ〜ら、、嫌なのぉ〜、、そうか、、こんなのでヤラレチャ、、満足できないわよねぇ〜、、ごめんね、坊や」
その女性は、ニコッと笑みを浮かべると、啓太の履いているスウェットに手をかけて、一気に引き摺り下ろす。
ベチャッと音をさせて、後ろに倒れる啓太。
「うわ!痛え〜〜、何するんだよぉ〜!ふが!ふががが・・・・・」
その女性は、啓太を仰向けに倒すと、自分はちゃっかりと立ち上がり、片手で啓太の口を塞いで
「うふふふ、かわいいわねぇ〜。ここは私が一番、能力全快で楽しめる私だけの空間。このヌルヌルの
塊をたっぷり身体に塗らせてもらおうかしら?それとも、お口に入れてグチャグチャに食べさしちゃおうか?
ねえ、どっちがいいかしら?あら、、いいわよぉ・・・・その目つき・・・」
啓太の目は、自分を見下ろしている女性の身体に釘付けになっている。
パッチリした大きな瞳に、小柄ながらボリュームのある大きなオッパイが凶器のように前につき出ており、
そこから、急速に括れるようにラインを描いたその下は、前から見ただけでも、たっぷり後ろに突き出ている
のが想像できるくらい、豊かにプリンと張り出しているのだ。
それに、さっきまで鼻をつくような刺激臭も、だんだん気にならなくなってきた。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-3』
それどころか、もう勃たないくらいに酷使したはずのペニスが、ビックビックと振り子のように揺れはじめ
ぎっちぎちに硬さを増しながら、逞しい怒張へと勃起していく。
「ああ〜〜!なんでだろう?ああ・・・お姉さんを見てたら、、ああ・・・お姉さん・・・やらせてくれよぉ〜・・」
若い獣がぎらつく視線で、その女性の肢体を食い入るように見つめ、身体に被っていたスウェットをズルズルと
脱いで、華奢な肢体をさらしていく。
「そう・・・わたしと交わりたくなったの?坊や、、可愛い・・・さあ、立って。わたしのイヤらしい身体、、いっぱい見て!」
啓太は、言われるがままに立ちあがり、正対する女性のセクシーなボディを上から下までジロジロと見つめる。
「すげえ、、でっかいオッパイ。な、、なんて、、イヤらしい体つきなんだ、、、」
うっふふふふ・・・・
その女性は、手を頭の後ろに回し、少年を挑発するようにポーズを取りそのたびに、大きな乳房が
ブルルンと揺れ、乳房に負けない迫力のヒップが、プルプルと震える。
うふふふふ・・・・ハァハァ・・・ふふふ・・はぁはぁ・・・
「坊や・・・お姉さんとエッチがしたくなった?」
啓太は、黙ってコクコクと縦に首を振り、ぎらついた視線でその女性を見つめる。
「そう、私が、サナダムシとキンタマの淫造人間でも構わないかしら?」
その女性は、笑っていた目元をパッチリと見開き、ふぅぅ〜〜と白く濁った吐息を啓太に吹きかけながら
足音もさせずに、スーッと啓太の方に近寄っていく。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-4』
強烈に生臭い、栗の花の芳香を振りまきながら、啓太の顔前で一瞬だけ、奇怪な姿に変貌するその女性。
わずか数分の一秒だが、目を覆いたくなるような悍ましい姿になったが、それを見ても啓太は全く驚きもしない。
その女性の正体がなんであれ、ともかくヤリたくて、仕方がない。
「ああ、早く・・・早くやろうよ・やらせてよ!」
「わかったわ。キセイチュウキンタマのミツキが坊やを逞しくしてあげる。坊やのキンタマに私がなってあげちゃう。
うふふふ・・・まずは、、ココに残ってるのを、空っぽにしなくちゃ・・・うふふふ・・・・」
ミツキは、啓太の目の前で、真っ白な艶かしい手をペロンと舐めあげ白く濁った唾液を手のひらに擦り付ける。
しなやかで柔らかそうな手のひらに、小さな粒がプツプツと浮かび上がり、やがてその粒は啓太の目の前で
微細な糸状になり、手のひらの上を所狭しとグニョグニョ、ブニュブニュと蠢き回る。
ミツキは、人の皮膚とは全く異なったその手のひらを啓太の目に見せつけた上で、
「うっふふ・・じゃあ、最初はお口に出しちゃいましょうね。ほうら坊や、見て、お姉さんのお口の中・・・・」
ミツキは、口を窄めてブチュブチュと吐き出す唾を口腔の中で咀嚼するようにして、唾液に混じったサナダムシの
卵を強制的に孵化させてやり、猛烈な早さで成長させてやる。
孵化したサナダムシの一端は、ミツキの口蓋粘膜に食い込み、白く細長い身を妖しい肉色に染めていき、
ミツキの口腔の中をびっしりと埋め尽くし、ブニョブニョ、グニュグニュとその身を激しく蠢動させているのだ。
唇の両端を吊り上げたミツキが、口元を尖らせて、口を”O”の形に開く。
「うう・・・うわぁ〜〜〜!す・・すげえ・・・もう、だめだ、、、考えただけで逝っちゃうよぉ〜!」
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-5』
啓太は、その妖艶すぎるミツキの口の中を垣間見ただけで、早くも射精中枢が反応し逝きそうになっている。
スッとミツキがしゃがみ、その口腔に啓太のペニスを咥えこむのと同時に、人の皮膚を残した手の指で、
啓太のペニスの根元をキュッと締め付ける。
キュッキュッ・・キュ〜ッと細くしなやかな指が、怒張した啓太のペニスに食い込んでいき、放出するはずの管を
きっちりと締め込み、流出するための反応を起こしていた輸精管を塞き止めたのだ。
(あらあら、ダメよ。坊やのキンタマを解してあげてからじゃないと・・・・この嚢の中のものを出してもらいたいんだから・・・・)
ミツキは、啓太を見上げながら、チンポを通じて直接、啓太の脳に意思を伝える。
ジュッポォ〜〜・・ジュッポォォ〜〜とミツキは、啓太のチンポを咥えたまま、顔を前後に動かし、無論、口腔の
中を埋め尽くす肉の紐が人外がもたらす狂気の愉悦を啓太のペニスに与え続ける。
「うわぁ〜〜!だめ・・だめ・・・狂っちゃう・・ダメ・・出させて、、逝かせて・・ウッ!ウギャギャギャ・・・ギャァ〜〜!」
ミツキは、前後に動かしていた顔を一旦止めて、奥深くまで呑み込んだままで、モニュモニュと口腔の中で
肉紐を蠢かせ続け、先ほど手の上で孵化したサナダムシが蠢く手のひらで啓太の陰嚢をギュムと掴む。
ミツキの手のひらの上で暴れていた糸のようなサナダムシが、身を幾多にも裂くようにして細くなり、
皺だらけの陰嚢表皮に端部を挿し入れて内部にある2つの”シコリ”を撫で始めたのだ。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-6』
剥き出しにされた臓器を撫で回される激痛、だが、その感覚はすぐに違うものに変えられる。
(チンポだけじゃなくって、キンタマをこうやって直接撫で回されて気持ちイイのよねぇ〜・・坊や・・)
啓太は、白目を剥いたまま、口からは涎を垂れ流し、身体をガクガクと振るわせ続ける。
嚢の中の”シコリ”は薄皮が剥がれるように、徐々に小さくなってきて、嚢の中が粘り気のあるもので満たされだす。
(うふふふ・・坊やのキンタマが、どんどんほぐれてきたわね。このドロドロしたのを、、ぜ〜んぶ、、チンポから
出しちゃうのよ。お姉さんが後で、ここに入らせてもらうからね。うふふふ・・・・でも、ちょっと狭いかしら?
せっかくなんだし、坊やの中にちょっとドルゲ細胞を混ぜちゃって、面白くしてあげちゃうね・・・)
ミツキは、啓太のチンポを咥えたまま、目を細めてニコッと笑う。
啓太の陰嚢を撫でていたミツキの手、その手が生える肩がプクーっと膨らみ丸みを帯びていく。
艶かしい白さの肩に浮き出る青と赤の筋。
ドクン・ドクン・・ミツキは、脹らんだ肩が異様な脈動を打ち始めると、目に恍惚とした光が点りだす。
絹の肌合いを持つ白い腕が、皺だらけの醜い皮に覆われ、肩で脹らんだ卵の形をした物が、プクン・・・・・
プクン・・・プクン・・と小さな卵を産み出し始める。
ミツキの腕の血管が、グルグルと蛇行しながらコイル状に曲がっていき、腕自体が巨大な陰嚢となるのだ。
そして、肩から分裂した卵型のものは、ミツキの本性である睾丸そのもの。
邪悪な細胞の集合体でもあり、また人間を狂わせ犯す凶悪な精子を作る源でもある睾丸が淫造人間
キセイチュウキンタマの本当の正体なのだ。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-7』
ビクビク・・・ガクガク・・・ビックン・ビックン・・ガクガクガク・・・・・・
啓太のペニスは激しく脈打ち、身体が痙攣したように大きく震えている。
妹の里穂や、母の千里も凄絶な技巧でたっぷりと精を吸い取ったが、それとは次元の違う恐悦が
啓太のペニスに容赦なく与え続けられ、それどころか人が触れる事のない睾丸までもが弄られているのだ。
ジュポ〜ッ・・・・ジュポ〜ッ・・・ジュポォォ〜〜っとミツキは、前後に動かす顔をゆっくりとした動きに変え
腔内の肉紐の動きを、弱めて少しの間、凶悪なフェラチオを緩めてやる。
「はへ?ほへ?へへ・・・ほへへへ・・・」
啓太は、気の抜けた声で笑い、白い目を剥いていた視線をようやく戻し、自分を見上げているミツキへと視線を落とす。
「ほへえはん・・・はあひ・・・ほほふへ・・・?」
(おねえさん・・・なあに・・・そのうで・・・?)
(いやあねえ・・・・わたしはキンタマとサナダムシの淫造人間なのよ。決まってるじゃない・・・この中には
キンタマがぎっしり詰まってるの。今から、坊やのキンタマ袋に、ちょっとだけキンタマのお汁を射精してあげちゃう
坊やのドロドロに溶けたキンタマに、、気持ちイイお汁を混ぜて、、それを坊やのチンポからドバドバ出してネ・・)
ゾクゾクゾク・・・啓太は、背筋の下から上に冷水が逆流するような身震いがする。
なんでもイイ・・どうなってもいい・・・やっと・・射精が許されようとしているのだ。
ミツキは、啓太の陰嚢に挿し入れていた微細な糸をシュルルルルと縮め、ほんの僅かに皮を突き破ったところまでにとどめる。
粘塊と化した啓太の睾丸のなれの果てに、射精をしたあと、ミツキのものが巻きこまれるのを防ぐ為だ。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-8』
(うふぅぅ〜〜〜ふふふぅぅぅ〜〜〜うねってる・・・腕が・・手が・・・キンタマになって・・・熱いのが・・・出ちゃうぅ〜〜)
ジュゥゥ、、、、、ジュルゥゥ〜〜、、ブジュゥゥ〜〜・・・・
啓太の陰嚢を包んでいる手の上のサナダムシが、睾丸で構成された腕の中で作られた物を啓太の陰嚢の
中に注入していく。
その注入量は、1本につき、わずかな量だが、1本で終わりではない。百を優に超えるサナダムシが
キンタマで出来たばかりの、極悪細胞を啓太の陰嚢に注入していくのだ。
吐出を終えたそれは、ミツキの手のひらに戻り、しなやかな柔らかい手に戻っていく。
代わりに、啓太の陰嚢は、ブクブクと醜悪に脹らみパンパンに張り詰めたゴム風船のようになると、
ミツキの手を離れて触れたりもなにもしないのだが、それ自身が、ぶらん・・ぶらん・・と揺れ動きだす。
(うふふふ・・これでいいわ・・・さあ、坊や・・・逝きなさい・・)
悪魔の細胞を吐出し終えたミツキが、しかめていた顔から、優しい表情に戻ると、口腔に咥えていた
啓太のペニスを引っ張るようにして、肉紐を操りながら口唇を締めて引き抜き、そして口唇をしっかりと
閉じ合わせたまま、今度は一気に喉奥まで深々とペニスを呑み込んだところで、目を輝かせる。
そして、ペニスの根元を締めていた指を、ほんのわずかだが緩める。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-9』
「ほへぇ〜〜!!」
啓太は、気の抜けたようなそれでいて、狂った人間の悲鳴をあげて、オスの熱い精液がペニスを突きぬけて
飛び出す悦びに、身を震わせながら、ドッピュゥゥ〜〜と射精する。
パンパンに膨れている陰嚢から送られる精液の勢いも量も半端ではない。
1〜2リットル程度まで強制的に溜められた精子、いやそれを作り出す睾丸がドロドロに溶かされたものが
それも、人外の細胞を含み、より強烈な射悦を感じさせられながら啓太のチンポから噴き上げるのだ。
人間の男子の射精は、前立腺から分泌される液体が混じりある程度は、液体に近い状態で射精するが
ミツキのサナダムシから出たドルゲ細胞が混じった事で、啓太の射精するものは、ゲル化した粘塊のまま
射精時の快感を何倍にも増幅させてチンポから噴出させる。
人外の絶頂を知った啓太の射精中枢は、壊れた信号機のように、延々と射精を行っているにも関わらず
さらに陰嚢に溜まっている物の放出を促す信号を出す。
ぶらん・・・ぶらん・・・と揺れ動く肥大化した啓太の陰嚢は、放出を上回るスピードで陰嚢の中で溶解した
啓太の睾丸細胞を増殖させるべく、揺れる袋の中で生殖細胞を凝縮させては破裂し、一部はでていくものの
嚢の中に残った物は無数に分裂と凝縮、破裂と目まぐるしい早さで増えていき人間の皮の中で
一番厚いとされる陰嚢包皮を極限まで引き伸ばす勢いで蓄えられていく。
それをミツキは熟知しているのか?
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-10』
ドピュルルル〜〜〜っと啓太のチンポから噴き出し続ける濃厚な、いや男の生命そのものとも言えるキンタマを
喉奥深くで味わい、それをたっぷりと胎内に取り込みながら自身の本性をじわじわと現していく。
なだらかな女性らしい曲線を保ったまま、歪な瘤が浮かび、それはコリコリっとしたシコリのようになって
鮮紅色と群青色に彩られた複雑な経路を辿る妖しげな管がめまぐるしく走る。
オスの生殖本能を刺激せずにおれない妖美な肢体は、それを構成する大小入り混じった
不気味な睾玉をくっきりと浮き上がらせ、皮膚は醜い皺や縫い目のような筋の入った奇怪な陰嚢の包皮に
代わり、それがズルリ・・ズルリ・・とミツキの肢体の上を這いずるようにズリズリと動き出す。
ドピュルルル・・・ドピュルルル・・・ドピュルルル・・・・・
逝っても、出しても、、無限に続くような、それも桁違いの快楽を伴う射精を続けながら、それでも揺れる陰嚢の
リズムに合わせて撃ち出すごとに、啓太の性欲は満たされるはずが、より強くなり、自身も拙いながらも腰を前後に使い出す。
(うっふ、、、そろそろ全部、吐き出してもらっちゃおうかな?キンタマ袋も良い具合に伸びきったようだし、、、、
それに、、坊やの精神は私のトリコ、、キセイチュウキンタマに射精し続けて、すっかりチンポも私をすんなり
受け入れてくれちゃいそうだしね、、、ウヒヒヒヒイィィ〜〜〜!)
ミツキの髪は、銀髪に近い白いものになり、それが抜けるようにしてミツキの肢体を這いずりまわっていく。
つるつるのスキンヘッドになった頭が、プルプル、プルルンと細かく震え、丸みを帯びた頭の真ん中に肢体を
這う一筋のサナダムシがペチャッと音をさせて貼りつく。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-11』
にちゅ・・ぬちゅ・・・ぬちゃぁぁ〜〜
ミツキの頭の中心に貼りついたサナダムシは、糸のように細い身をビリビリと痙攣させながら、ミツキの頭を双つに
割る感じで食い込んでいき、割れたミツキの頭の断面がプク〜ッと内側から盛り上がって卵形に膨らんでいく。
ミツキは、恍惚の極みに一気に駆け上り、啓太を見つめていた目をギュッと閉じて、己の本能にすべてを預ける。
小さいが筋の通っていた鼻はなくなり、食い込んだ割れ目に沿って啓太のチンポを咥えている口唇が頭頂部に
ずり上がっていき、閉じられた目は、行き場を探すようにまぶたを閉じたままで、なだらかな形の卵が並んだ
頭の上を、自由奔放に動き回っている。
啓太は、異形へと変貌したミツキを見下ろしながら、これまでの人智を超えた射精感ですら、物足りなさを覚え始める。
ドピュルルルゥ〜〜・・・・ドピュルルルゥゥ〜〜・・・・・
(そう、そうだ・・・僕のキンタマは、、キセイチュウキンタマ様のもの・・・全部を・・僕のキンタマを全部、、出さなきゃ・・・)
啓太がより興奮したことで、彼の陰嚢はさらに激しく揺れ動き、出すペースも速まるものの、それ以上に陰嚢内で
生殖細胞の増殖ペースのほうが放出量よりも上回っていく。
ミツキの口の横に一直線に並ぶようにして、優しい眼差しが浮かび、ギラッと啓太を見つめる。
(そうよ、坊や。坊やのキンタマは私のもの。そして坊やのキンタマに私がなってあげる・・・うひひひ・・・お出しなさい・・・
固めてあげるから、、射玉するのよ・・・うひひひひ・・・)
啓太のチンポを咥えている、ミツキの咽喉奥からシュルシュルと細い糸が伸び、撃ち出される精液の流れに逆らうように
啓太のチンポの尿道から輸精管に潜り込んでいく。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-12』
大量の精を射出している啓太には、まったくそんなことはわからない。
ただひたすらに腰を振り、出しても出してもとまらない無限射精の極楽、いや地獄の恐悦を味わされているのだ。
ギラリとミツキの目が一瞬、恐ろしく光ったかと思うと、再び、その目が閉じられ二つに割れた頭部の睾玉がプルプルと震える。
啓太のチンポに差し入れられた糸の先から、プツ・・ぷっ・・ぷっ・・ぷっ・・・ぷっぷっぷっ・・・・とビーズのようなものが放出される。
小型のメロンくらいの大きさにはなった啓太の陰嚢の中に小さな小さな粒が放たれたのだ。
それは、どろどろに溶解し分裂と凝縮を繰り返す生殖細胞と結びつくと、本来の形を取り戻す。
溶けた睾丸が再び、作られていくがその数はミツキが放った極小の粒の数だけ作られていく。
当然、10や20などといった量ではなく、100を超える睾丸の核をミツキは、啓太の陰嚢に直接放ったのだ。
輸精管や尿道の太さなどでは到底通るはずのない睾丸が、啓太の陰嚢の中にどんどん溜まっていく。
腐った葡萄が房を垂らすように、さらに膨れ上がる啓太の陰嚢。
ミツキは、差し入れた糸で嚢の中の物が通る道筋を、限界まで押し広げるように回しながら、ゆるゆると引き抜きにかかる。
パンパンに詰まっているキンタマが、それにつられる様にして、狭小な管をさらに押し広げながら放出するものの
根元へ、そして茎部を押し広げ、鈴口を内側から引き裂きながら、妖しいミツキの口唇の中へと・・・・・・
ぶちゅっ・・・・ぶちゅっ・・・ぶちゅっ・・・・ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ・・・・・・・
1つ目が出たところで、啓太は失神し2つ目で、正気を失わされ、3つ目で狂いそこから先は・・・射精とは根本的に違う
キンタマを直接放つ極悪とも思えるような悪魔の快楽の世界に完全に堕ちていく。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-13』
「ぐひ・・ぐふ・・・・ギンダマぁ〜〜でぇ〜・・・犯してやるぅ〜〜ギンダマァ〜・・・ぢょくせづ・・・・孕ませるぅ〜〜」
ブジュル・・・・・・・
最後の一つが飛び出ると、ジュボッォォ〜〜と派手に音をさせてミツキの口唇から啓太がチンポを引き抜く。
ミツキの咥内に蔓延っていたサナダムシの肉紐で散々弄られた啓太のペニスは、どす黒く鬱血したような色合いで
茎部を辛うじて覆っていた包皮すら剥けてしまったように、太い管だけでなく、細かく入り組んだ毛細血管すらをも
くっきりと浮き立たせ、長さは元のままとはいえ、射玉で広がった分だけ、恐ろしいまでに太くなっており、発達した
亀頭は優雅な山すそを思わせるように広がって、鈴口の辺りは火山の噴火口のような歪な様相に変わり果てている。
「ぐふぅ〜〜・・犯してぇ〜・・・オマンコにキンタマをぶち込んで、、、ぐふぐふ・・・キンタマで犯してぇ〜〜!」
華奢で気の弱げだった少年の出す言葉ではない。
「そうよねぇ〜、、キンタマをチンポから出して、犯したいのよねぇ〜・・・坊やは・・・」
キセイチュウキンタマに変貌したミツキは、猫なで声で言いその異様な肢体をくねらせて大きな胸元の睾丸で
啓太のペニスをギュ〜ッと挟む。
ゴム鞠よりも固めの感触が、たまらなく心地よい。
「坊や、、だめじゃない。チンポからキンタマ袋を裏返しに出してくれなきゃ、坊やのキンタマ袋、ビロ〜ンって
伸びてるでしょ。それをほうら、、、こうやって、、、チンポをおっぱいのキンタマで扱いちゃう。坊やのチンポ、、、
キンタマで扱かれて、、はさまれて、、、ほうら、、、出てきた、、出てきた、、まずは、、、一つ、、、入れちゃいましょうね」
啓太のチンポの先から、皺だらけのビニールのような薄膜がニョロニョロと出始め、それがキセイチュウキンタマの
乳房の形をした特大睾丸を包むように覆っていく。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-14』
ニヘラ、、啓太がこれ以上はない締りのない歪んだ笑いを浮かべる。
キセイチュウキンタマは、啓太の腰に手を回し、自分の方に思い切り抱き寄せる。
特大のキンタマは、啓太のチンポの中をギッチギチに押し広げ、それでもそのままでは入りきらないので、形を
楕円の棒状に伸ばしながら、チンポの中に押し入っていく。
そしてキセイチュウキンタマは、啓太の腰に回した手の指を、シュルリと伸ばして尻穴の中に差し入れると、ぷくりと
膨らませ、指先にできたサナダムシの卵塊を孵化させる。
チンポの中におっぱいのキンタマを押し入れながら、キセイチュウキンタマは瞬時にチンポの裏側にあたる前立腺や
射精中枢といったところに、サナダムシを伸ばし、押し込むキンタマをスムーズに入れられるように巧みに操る。
本来、放出のために蠕動する管が逆方向に揺れだし、抽出を滑らかにするための液が迸る。
啓太の欲望の根源になる源が、キセイチュウキンタマの思い通りに充填されていく。
先ほどと同じくらいの大きさを持った啓太の陰嚢。
だが、今度は、混じりっ気なしの純然たる淫造人間のキンタマが押し込まれたのだ。
「さあ、坊や、、、キンタマが入ったでしょう。今度は、私の・・・ほうら・・・ここ・・・あなたが一番犯したいところ・・
そう、、オマンコ、、オマンコに、、チンポぶち込んで、、、本当のキンタマを出す悦びを心身に刻んで・・・いらしゃぁ〜い・・・・」
剥き出しの睾丸と所々を覆う陰嚢包皮で醜悪怪異としかいいようのないキセイチュウキンタマが、仰向けに横たわり
異様な形をした脚を大きく広げる。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-15』
人間離れした容姿のなかで、そこだけが唯一人間らしいといえば、そうだが、男心を刺激せずにはおれないような
肉厚でぼってりした大陰唇を広げ、サーモンピンクの肉襞に無数の毛のような肉紐がざわめきたつ妖美な肉壷を覗かせたのだ。
「ぐおぉぉ〜〜〜〜!」
獣の咆哮をあげて、啓太がキセイチュウキンタマにのしかかり、一気にその艶美な肉壷に異形化し始めたチンポを突っ込む。
啓太のチンポに差し入れたキセイチュウキンタマの片側の睾丸があったところは、無様に陥没していたが、そこが
むっくりと盛り上がり、極上の女の乳房を取り戻す。
啓太は、それを口に含み、乱暴に腰を振りまくり、ただひたすら至福が満ちてくるのを待つ。
ぶらんぶらんと激しく揺れる陰嚢。
ずこずこと激しく突く啓太の腰の動きよりも、その揺れは早く、そして大きく激しく揺れる。
巨大だった一つの塊が、2つに別れ、2つは4つに、4つは8つに倍々に増え続けていく睾丸。
「うひぃ〜〜、、チンポ、、とってもイイ!ウヒヒィィィ〜〜!ぶっとい、、ごつごつしたチンポ、、うひひぃ〜〜
いくわ、、、坊やより先に、、、私がイクっ!イクぅぅ〜〜〜!!」
女を犯すのに特化したキセイチュウキンタマのオマンコは、あっけないくらいに達してしまう。
だが、それが啓太のキンタマに納まるための仕上げに向かう重要な過程なのだ。
子宮が収まるべき所にある、キセイチュウキンタマの中でも特段重要な、ドルゲ細胞を作り出すキンタマが反応する。
キセイチュウキンタマが女として達したとき、それは繁殖のために特濃のドルゲ細胞を作り出し、自分に差し入れられている
チンポに向かって勢いよく噴出すのだ。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-16』
人間の細胞など簡単に侵食し、人外へ作りかえる悍ましいドルゲ細胞が啓太のチンポに向かって噴出する。
それ自体に意思があるように、チンポの細胞は作り変えることなく、チンポから染み入ったドルゲ細胞は、
陰嚢内で幾多にも分かれたキンタマに染み入り、爆発的に肥大させ、滑らかな筈の卵形のそれから、びっしりと
繊毛を生やし、瘤や襞といった不気味なもので覆い尽くしていく。
極悪な形をしたキンタマは、内圧に耐えかね、ジュボッ!ジュボッ!と啓太のチンポから飛び出す。
滑らかな睾玉でも、目が眩むような極悦だが、チンポを中から引っ掻き回し、擦り上げ膨らんだ突起で
チンポの中を刺激するキンタマが、次々にチンポを通って射玉されるのだ。
とてつもなく大きく、猥雑な形をしたそれをチンポから射出させながら、啓太のチンポはさらに太く醜くなり、
化け物じみた形になっていく。
ジュボッ!
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-17』
最後の1個が飛び出ると同時に、キンタマ袋がニュルゥゥ〜〜〜と裏返って出てくる。
啓太は、チンポを引き抜くと、快楽の余韻でぴくぴくと震えているキセイチュウキンタマの乳房にチンポを押し当て
ついで、それだけでは物足りないと思ったのか、両腕もチンポの中に取り込んでいく。
キセイチュウキンタマの肢体が、徐々に魅力的な女の肢体に変わるごとに、啓太の陰嚢は、床を摺るくらいに肥大化し
膨張したチンポは、ミツキの腰周りくらいは優にある太さに変わり果てている。
「ふううぅぅ〜〜〜・・・・よかったわ、とっても」
頭だけが睾丸と化し、肢体は元の女体に戻ったキセイチュウキンタマがのっそりと立ち上がる。
ぜぇぜぇと荒い息を吐く啓太を、睾丸に浮き出た目を潤ませながら、ミツキは啓太の顔の横に睾丸頭を寄せて
そっとささやく。
「じゃあ、、、、、、入るわね、、、ずっぽり、、、と、、、、、」
頭をぶるぶると左右に揺らし、胎内の奥深くに陣取っていた闇のように黒く、周囲が陽炎のようにぼやけるような
淫意に満ちたキセイチュウキンタマの最も神聖で穢れた睾玉が頭の間から飛び出してくる。
キセイチュウキンタマは、身体をくにゃりと前に倒し、盛り出てきた睾玉を啓太のチンポに押し当て、ついで頭を
一気にチンポの中に埋め込んでいく。
キセイチュウキンタマは、頭を揺すり肩を振って啓太のチンポの中にずぶずぶと入っていき、啓太の陰嚢の中に納まっていく。
人間でありながら、淫造人間に乗っ取られた少年は、それも邪悪な欲望を果たすことしか考えられない男性生殖器の
要にあたるキンタマを完全に人外に変えられ、いやそこに淫造人間キセイチュウキンタマが陣取っている。
にへら、、、にへら、、、啓太は、唇の両端からよだれを垂らしながら、声も出さずに笑い続けている。
『狙われた美少年!キンタマに宿る悪魔の情欲!-18』
まさに、白痴じみた笑いを浮かべながら、いきり勃つ自身の欲望を叶えるためのチンポを両手で撫で上げる。
細身の啓太の太ももくらいは優にあるド太い巨筒だが、それでも飽き足らないのか?
ごつごつした瘤状のシコリが、ぼこん・・ぼこん・・と茎のあちこちから隆起と陥没を交互に行い、完全に割れた
亀頭の間からは、艶かしい白さの睾玉が、ズチュズチュと粘っこい音をさせて出入りを繰り返している。
垂れて床に達していた陰嚢がキューッとすぼんで、黒銅色に染まっていき、ようやく啓太の握りこぶしの倍くらいの
大きさまでなんとか縮むと、溢れたキセイチュウキンタマの肉体組織が、啓太の華奢な肉体に交じり合っていく。
華奢だった啓太の肉体は、成長途中の少女のようになだらかな曲線を描き、恐ろしいまでに滑らかな白さに
なり、その身にうっすらと動脈の赤と、静脈の青が浮き出してくる。
妖美な少年の股間でいきり勃つ不気味で醜怪なチンポがより、強調されて見える。
「待っててね。僕が、、キンタマで思いっきり犯しちゃうから・・・・・」
啓太は、足元でずたずたになっていたスウェットを身につけて、ふらふらと歩き出した。
東京ドームさん、Wのメモリは使いようが色々ありそうですよね。
この年でも、恥ずかしげもなく毎週楽しみにしているので
楽しく読ませてもらいました。
maledictさん、次は、完全にヘルマリオンとはまったく別の話になった
エロマリオンを投下したいと思いますWW。あまり、期待せずにお待ちください。
ではでは、、寝ます。
>>340 >>342 このスレにSSを投下するだけなら、ナンの問題もないよ。
特撮スレとはちがい、内容に制限がないからね。
批判的なレスに反応しないことだな。
大阪ドーム氏やプロフェッサー氏のように、スルーの条件を明記したら?
PSプロフェッサー氏、復帰乙であります。
>>363プロフェッサー様乙です!
エロマリオンも期待しています
九条さん、相変わらずお下劣でワンパターンなSSを書いていらっしゃいますね。
でも、それがいい。
九条さんではない。プロフェッサー氏だ。
最近のプロフェッサー氏は男性器描写に拘りを感じる
誰もいない。規制なの?
370 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/20(火) 23:25:15 ID:E5iFJLKU
あ
あっ書き込めた、
大抵の板は規制でかけないのにここは書き込めるんだな。(ezweb)
372 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/21(水) 17:49:19 ID:D6s8Yjpr
アイドルなど、オナペットにされているであろう女(素人も可)全員の脳をいじり、「さとり」体質にしたい。
あらゆる男の妄想や映像が全て頭に流れ込んでくるというものだ。また、男がオナニーをして感じる快楽ともリンクする。
>東京ドーム氏
規制だと思ってたけど、避難所にも顔出してないな
>大阪ドーム氏
<続く> じゃなく<終>じゃないの?
>福岡ドーム氏
待ってるから、焦らずにな
こちらの流れでは外れるかもしれませんけど、
「裸に自分では外せない獣マスクを被せてエロエロになでまわしながらペイントつけて“擬似淫獣”にプチ改造するとか言うネタはいかがなものか…
>>374 それで思い出したが、江戸川乱歩作の「人間豹」という、人間と豹の合の子という設定の恩田という男が
美女を次々と誘拐しては、その女に自分では脱げない野獣の着ぐるみを着せてムチで調教したり
野獣の姿のままでバックで犯したりしたあげく殺害するという話があったのだが
(明智小五郎の新妻(まだ初夜を迎えていない)の文代さんまで誘拐されて野獣の姿にされてしまう)
江戸川乱歩の時代に「改造手術」という設定があったら、きっとすごいストーリーになったろうと思うな
>>375 文代さんも犠牲になったかは気になる所
ちなみに少年探偵団シリーズの「青銅の魔人」でも事件を追っていた小林少年がミニサイズの魔人の中に閉じ込められ、
さらには巻き込まれていた人物の娘も同じ様にと言う感じで
一応救出はされたものの、これも改造ならかなり怖かったかも…
>>364=
>>373 別に悪いことを言っているわけではないが、どこかアンタにイラッとするのはナゼ?
それはあなたの心が荒んでいるからでしょう。
最近そんな人が多いですから。
こんばんわ、大阪ドームです。
ダイレンさん、ご無沙汰です。お元気で何よりでした。
プロフェッサーさん、最近は美少年ネタ?ですか。
私はショタはちょっと・・・。エロマリオンに期待しています。PSまた熟女ネタでも。
東京ドームさんがお見えになってないようで、ちょっと心配です。
>>373さん。一応
>>337は続くが正解です。
ワンパターンのマンネリですが、そのうち妄想が煮詰まったら投下します。
>>377さん。カルシュームが足りません。心を落ち着けましょう。
maledictさん、いろいろ気を使っておられて乙です。
このスレにも、また何か投下してください。
あっと、東京ドームさんは規制で投下できないのですね。
それではmaledictさんの所で続きを楽しみにしています。
それと
>>374-376さん、元ネタを読んだことがないですけど、SSにして投下してくださるとうれしいです。
すみません、大阪ドームの続きでした。
381 :
名無しさん@ピンキー:2010/04/25(日) 01:26:16 ID:jk25FFJX
今晩わ!石ノ森章太郎作品の003のフランソワーズや電波人間タックルの岬ユリ子の改造手術の画像等を取りあっかってるサイトを知りませんか?一応自分でも探しているんだけどエログロばっかりで満足ゆくサイトが無いので…
こんばんわ、大阪ドームです。
>>381さん、エログロ以外でしたら、特撮おにゃのこの方がいいと思います。
あちらで尋ねられたらどうでしょうか。
最近土日のこの時間帯しか、生活に余裕がありません。
貧乏暇なしとは、よく昔の人が言ったものです。
疲れて妄想をまとめる暇がないです。
心中のもやもやを、発散したいのですが。
愚痴になってしまいました。スレ違いですね。すみません。
来週また来ます。それまでにSSの投下がありますように。
>>374 他にもおねティあたりのイメージでグレイとかにエロ改造された女性が彼氏や旦那(同性も?)をエロエロにはめてグレイ化してしまうのもありか?
実際はグレイスーツにおしこめてるだけだけど
連休やから保守しとくわ
あとよろしく
こんばんわ、大阪ドームです。
SSの投下がなかったですね。
>>383への返レスもなかったですね。
住人さんがいなくなってしまったのでしょうか。
それとひょっとして特撮おにゃのこスレが落ちてしまったのでしょうか。
東京ドームさんも一月近くお見えになってないようで。
う〜ん・・・ブルーな気分です。
* 御心配をおかけいたしました。規制テロ解除です・・・・・。
会田誠は半年前、勤めていた某大手会社をクビになった。
暗く狭いネット・カフェのブースの背凭れに身を預け、思わず溜息を漏らす。
儲かった頃は月々七十万、バブル期は接待で銀座や六本木で何十万の酒を浴びるように飲んでいた頃とは、天と地の差である。
月七万のマンションを引き払った。金の切れ目は縁の切れ目とばかり、クビになった瞬間、あれ程執拗に体を求めてきた女も去った。
まさにドン底である・・・・・。
<畜生!!何か良い仕事がねぇかな・・・・。>
そう思いネットカフェでパソコンの画面を眺めていた。
何でも良かった。それが、たとえ法に触れる行為だとしても・・・・・。
そんな時、ある仕事が会田に齎された。
以前付合いがあった<その筋>の男である。彼が勤めていた会社が、ある土地を買収した際、立ち退きに反対する住人への<直接行動>を依頼した事が有るのだ。
男の依頼は簡単な物だ。ある土地を欲しがっているのだが、そこには障害者施設があり、その園長が立ち退きを拒んでいるのだ。
それを排除する為に、ガソリンを積んだ車を私設に突っ込ませるというのだ。
会田は二もなく受けた。自分は働ける体で失業していると言うのに、傷害があり仕事が出来ない<半端者>が税金でのうのうと生きているのが許せないという歪んだ気持ちがあったからだ。
ある夜、それは決行され死者が三十人ほど死んだが、会田は一向に心が痛まなかった。
強者生存。自分のような優秀な人間を生かす為に、役立たずが死んで、何故に心が痛もう。
<続く>
* 注= この作品で<障害者>云々という表現が有りますが、これはあくまで会田という歪んだ人間の個人考えで、作者本人は差別を助長する意思も、差別するという気持ちもありません。
<名無しIN東京ドーム>
会田は三十万という報酬を得た。
<社会のゴミ>を片付けて三十万。これ程、美味しい仕事はないだろう。
金を手に入れた会田が、まずした事は歌舞伎町のソープに行く事だった。
女が去って以来、約一ヶ月の間、ヤッていないので溜まりに溜まっていたのだ。次にしたのは酒だった。
浴びるように飲んだ・久し振りに飲んだので吐くほどだった。
ほろ酔い気分で、いつも行くカプセルホテルに向かう。
暗い路地を通ると、ふいに人影が遮った。
猫?違う人間、しかも女だ。
好奇心に駆られた会田は、影が向かった廃工場に向かう。
廃工場というだけあって灯りが無く真っ暗である。おまけに腐った生臭い匂いさえする。
酒に酔ってはいたとはいえ、鼻に付く匂いに圧倒され帰ろうとした。
だが・・・・・。
人影が立っていた。暗がりに浮かぶシルエットから、どう考えても衣服を身にまとっていない。
幻覚?それとも幽霊?慌てて否定した。そもそも会田は、幽霊や宇宙人の類の<非現実的>な事は信じてはいない。
高校の時、霊感があるというクラスメートがいたが、馬鹿じゃねぇかと思った程だ。
だが、それは幽霊では無く<現実>だった。
近づいてきた。月灯りで、中学くらいだと判る小柄だ。肩まで伸ばした黒髪、幼そうな顔立ち、子犬のようなクリッとした瞳。
まるで子犬のようだ。そんな印象を受けた。細い肢体、形の良い乳房、細い脚。小石を半分にしたのような小さい膝小僧。
<続く>
しばらくネットつないでなかったんですが、
まさか特撮板無印おにゃ改スレ、落ちちゃいました?
墜ちましたw
>>387 あまりの<非現実的>な出来事に、流石の会田も声が出なかった。
だが、眼は僅かに毛が生えたおまんこに釘付けになっていた。膨らんでいない単なるタテスジ。どうみても子供である。
何故、子供が廃工場に、しかも全裸でいるのか?
少女は、こういう事態にも関わらず笑みを口許に浮かべていた。
可愛い・・・・。ふいに、男根が疼いた。
「こんばんわ、会田さん。貴方をお掃除しに来ました・・・・。」
お掃除?新手のプレイなのか?立止まり、周囲を見回すが、誰も居ない。何処かに<その筋>の人間が隠れていて、因縁をつけられ金を毟られると思ったからだ。
少女は、そんな会田の心配をよそに、笑みを浮かべ近づく。
「な、何なんだ?お掃除って?」
「貴方のような悪人を、お掃除する事・・・・。変身!!」
ふいに、そうふいに少女の体が眩い光に包まれ、そのあまりの眩しさに手で眼を覆う。
少女の体がブルーに変る。
<なんなんだ、これ!?>
驚愕に顔を強張らせる。
「アタシの名は<神の結社>の改造少女、テッポウウオ女。」
そう宣言すると背を向け、脚を大きく拡げ、お尻を突き出すように中腰になる。
ブルーの陰唇の間から、紅い穴が淫液を垂らしている。
<続く>
何をする心算なのか?会田は訝った。
膝小僧を覆うように手を置いた瞬間、何かがおまんこから噴出し、会田の体に掛かった。
それはおまんこでは無く、尿道から噴出した尿であった。
「うぁぁぁッ!!」と叫び、避けようとする。だが、体がピクリとも動かない。
これは、どうした事だ!?会田は慌てた。
尿は元気良く噴出し、体に万遍無く掛かり、やがて水流が弱くなると雫が垂れた。体を起こす前に二・三回、
お尻を上下に振り雫を落とすと立ち上がる。
「体が動かないでしょ・・・・?」
「お、俺をどうする気だ・・・・。」
顔を強張らせ訊ねる会田に、テッポウウオ女は可愛らしい笑みを浮かべた。
「だから、お掃除♪オジさんは私設に車を突っ込ませて大勢殺したでしょ?だから、お掃除するの♪」
そう言ったテッポウウオ女は近づき、ジッパーを降ろして男根を掴み出した。
痛い程、勃起した男根を中腰になり、右手で男根を宛がう。
亀頭の先端から、テッポウウオ女の滑ったおまんこの感触が伝わる。
ズチュッ
小振りのお尻を突き上げると、男根が根元まで減り込む。蠢く膣壁の感触。途中で堪らず「ウッ」と呻き、
精液を吐き出す。小振りな御尻から男根を伝い、収まり切れない精液が「ブピッブシッ」という音を立て噴出した。
<続く>
何と言う事だ。身動きが取れないとはいえ、中1くらいの小娘にいいようにされ、しかも膣の中間で射精してしまうとは!?
「まだ、まだよ・・・・♪」
中腰のまま、お尻を会田の腰に激しく打ちつけ、その度、グチャッグプッグチッという音を立てておまんこに擦られていく。
そして、射精を繰返すのだ。
会田は気づいていないが、擦る度に精液は吐き出され続け、さらに精液が枯渇すると体液や筋肉が溶け出し、精液として射精され続けるのだ。
「こ、こんな事をして只で済むと思うか?俺の背後には・・・・・!!」
「無駄よ。その頼りになる人達は、小学生組の娘達が今頃、大掃除しているわ・・・・。」
テッポウウオ女=遙の後輩、桜花女学園小等部で蔦城三津子の<儀式>を受けた蜂女達の事である。
偽の緊急招集で事務所に集まった組員や親分の大掃除を始めている筈だ。
絶望する会田。その表情が、さらに遙を興奮させた。
遙がテッポウウオ女としてお掃除を始めたのは11で、もう一年になる。その間、お掃除した悪人の数は百は下るまい。
グチャッグチャッグプッビチャッ
腰を振り続けるその動きは、ベテランのようだ。
その度、激しく射精する。
ミイラになり立ち尽す会田。だが、まだ生きていた。
男根を引き抜くと、体を起こし、脇に置いてあった物を取り出す。
バケツ、そしてその縁に掛けられた雑巾
<どうする心算だ!?>
恐怖に怯える会田を無視し、片膝を着いて雑巾を搾る。
立ち上がり、雑巾を会田の顔に当てて左右に震った。
キュッ
ガラスを拭くような音と共に、拭いた部分の会田の頭部が消えた。さらに右から左に振る。
キュッ キュッ キュッ
どんどん消え、最後に完全に消えた。片膝を着き雑巾を水で洗い絞ると、黒い汁がバケツの水に当たり「ポタポタ」と音を立てた。
「あ〜スッキリした。」
笑みを浮かべる。
<終わり>
「そちら」描写はないけどかなりのシュールな怖さがすごいと言うか…
この怖さがなかなかで
随分前、避難所で東京ドーム氏が転載希望してたけど、規制解けたんなら自分ですればいいとは思うが、本人はもう忘れてるんだろうな。
>>395様
すみません。しばらくネットから遠ざかっていたのもあって、
対応しきれてませんでした(汗汗
時間ができたら、どこからどこまでか確認して転載します
あと、避難所専用の話は連載が終わってからまとめて、と思ってるのですが、
たしかまだ終わってませんよね?
* maledict様
出だしを書いたのですが、規制解除後に勢いで書いた遙=テッポウウオ女の続き以外は完結しておりますです。
<新作>
伴野興業の社長は、何かと悪い噂が多い男である。バブル期の阿漕な地上げで金を稼いでいた。その荒っぽい追い出しのせいでノイローゼで入院した物、
中には殺されて、何処ぞの山奥に埋められ、死体さえ見つけられないというのが幾多もある。
では何故、<神の結社>はお掃除をしないのか?それは数年間の間、偽名を使い海外に逃れていたせいである。流石の諜報力では外国の諜報機関さえ凌駕する<神の結社>でさえ
捜せなかった程である。
遂に、大掃除の命が改造少女にくだったのである。
夜の八時頃、軽井沢の別荘に黒いバンが到着した。乗っているのは菜月親子、そして工作員の本山である。
「外の見張りは、遙ちゃんや真魚さん達がお掃除している筈です。」
「で、私達は?」と、千鶴。
「なかにいいる伴野と幹部達百人の大掃除を・・・・。」
冷静に本山は言った。千鶴は綾乃と本山が付き合っている事を知っていた。<神の結社>の者同士の恋は御法度でもないし、裁く掟もないが、恋愛感情が
先に出てお掃除という神聖な行為に齟齬が出ては拙い。その意味では、千鶴は安心した。本山は大人で、ちゃんと弁えている。
「やった〜♪大勢、お掃除出来るね♪」
綾乃と本山の仲を知ってか知らぬか、彩は三人の雰囲気とは場違いにはしゃいだ。
「そうね、今日は大掃除ね・・・・。」
綾乃は眼鏡を外し、笑みを浮かべる。綾乃も母親が自分と本山が、そういう仲になっているのに、薄々は感づいているのだ。
だから、恥かしさにわざと彩にあわせて陽気にしたのだ。
それに対して、本山は、まるで始めてのお見合いをする小心者のように顔を強張らせていた。
千鶴の伝説は先輩工作員から聴かされていたからだ。
<続く>
特に有名なのはドーム球場での大掃除であろう。あの後、ドームは<改修工事>の名目で3日間も閉鎖され、後始末に二百人近くの工作員が動員されたと言うのである。
千鶴の姿は、とても想像できない。綾乃と同じ小振りな御尻、細い腰のライン。何処から、それだけの糞が出るのだろう?
マジマジと千鶴を見つめる本山に「何か?」と訊ねた。
「いえ、何も・・・・。」と、しどろもどろに答え俯く。もし、綾乃と付き合っている事を知ったら、激怒するだろうか?
そうなれば掃除された悪人同様、吸い込まれ糞とオシッコになる運命しかない。
綾乃と彩は服を脱ぎ始めた。お気に入りのピンクの半袖シャツとホット・パンツを脱ぎ彩が最後にブラとパンティを脱ぎ全裸になる。
次に綾乃が膝下までのスカートを脱いで最後に全裸になる。相変わらず綺麗だ。
次に千鶴である。40後半の筈だが、肌の張りやプロポーションは20前半に見える。ブラを外す時、形の良い乳房が「ぷるん」と揺れた。
「では、大掃除をしてきますわ・・・・。」
綾乃、千鶴、最後に彩が行く。これからお掃除を行うので全裸だという以外は、夜の散歩を愉しむ三姉妹といった感じに見えた。
樹の近くで、真魚が腰を振っていた。
彩が「こんにちわ、真魚ちゃん♪」というと、「こんにちわ・・・。」と答える。
膝に手を置き、激しく腰を振る。その度、ズピッジュポッグチャッという淫液の音が響いた。
その近くにはテッポウウオ女が居た。精液を枯渇させた男を、雑巾で拭き消そうと、雑巾を搾る。水がすでに
真黒になっているので何回か掃除を終えたのだろう。
<続く>
菜月親子が屋敷の入り口に来る。梨花が指で茶色い陰唇を開けて、溜まった精液が勢い良く噴出していた。足元にはミイラになった男が転がっている。
「あら、千鶴さん!!」
「なかの人達は?」
「まだ、気づいていないようです。」
「フフッ、有難う・・・。では、大掃除を始めますわ・・・・。」
口許に笑みを浮かべ、千鶴は屋敷にはいる。梨花は立ち上がり中腰になると、ミイラになった男達に向け放尿を始めた。
その部屋は地下にある。警戒癖がある伴野が自分や配下を隠す為に、3年の年月をかけて造ったのだ。核シェルターと同じで、その部屋には王座がある。
悪趣味かもしれないが、どうあれこの屋敷と組織に於いて伴野が王であった。
その部屋に突然、全裸の女が現れた。興奮、驚きに満ちた溜息。
「ふふっ、一杯いるね〜♪」
小学生の少女=彩が嬉しそうに見回しながら言った。胸が僅かに膨らんで恥丘はふくらんでおらず、単なるタテスジである。
「ふふっ、大掃除ですわ・・・・。」
高校生の少女=菜月綾乃が言う。細い肢体。股間にすこし毛が生えている。
「さぁ、大掃除を始めますわ・・・・。」
笑みを浮かべる菜月千鶴
「変身!!」
3人の肌が薄緑に変わる。
「ヒェェェェェッ!!」
悲鳴をあげ逃げ惑う。
背を向け、脚を大きく拡げた。お尻を突き出すように中腰になり、膝小僧を覆うように掌を置く。
<続く>
>>397東京ドーム様
失礼しました(汗汗。現在ちょっと取り込み中なのですが
手が空きましたら転載します
保守しとくかな
落ちてもこまるから
>>401 maledict閣下がいてくださるから大丈夫
今夜あたり御三家の誰かが現われる予感。
集まった男達は恐怖で逃げ惑い、ある者はその場に尻餅を着いて失禁していた。
へたりこんだ男達は、3つの薄緑のおしりが並び、そのなかで薄緑色の肛門と陰唇、そのなかで剥き出しになった紅い膣穴がネッチョリと濡れているのをみた筈である。
膝小僧を覆うように掌を置くと「おまんこ掃除機!!」と叫んだ。
ゴゴゴッという吸引する風、へたりこんでいた男達が、まず風に捉えられ、泣き叫びながら吸引されていく。
逃げようとした他の男達も一瞬、動きを停めてその光景を見入っていた。
ズボボシュッ
淫液が飛び散り、捉えられた男の足首が飲み込まれた。
「いやだぁぁぁぁぁっ!!」
だが、千鶴の熟練したおまんこは一度、捉えればどう足掻こうと逃げれない。
たちまち腰辺りまで吸い込まれる。
その頃、彩も捉えていた。小振りな小学生の御尻から膝下が飲み込まれた大人の男が泣き喚いて、もがいているのである。
実に不思議で滑稽な光景であろう。
綾乃も飲み込んでいた。奇麗でモデルを思わせる顔立ちに不釣合いな冷酷な笑みを浮かべて。
男達は、何も出来ず、ただただその<地獄絵図>のような光景を眺めて居るしかなかった。
<続く>
東京ドーム様@避難所の作品を一本転載します
どれが避難所オリジナルか、どれを既に転載したか
実は分からなくなりかけてるんですが、
・かすみちゃんお掃除デビューの話
・本山×綾乃の話
も避難所オリジナルでよかったんでしたっけ?
また、
>>397によれば避難所27番の遙の話はオリジナルで、
続きは未執筆、ということですね?
その日、桜花女学園小等部のクラスは体育の日であった。
生徒や先生達がキックベースボールで歓声をあげているなか、菜月綾乃はその光景を体育座りで膝を抱え、憂鬱そうに眺めていた。
普段なら、他の子達と同じようにはしゃぐのに、今日はいつもと違っていた。
昨夜のお掃除の事を思い出し、とてもじゃないがはしゃぐ気になれなかった。
<何故、あんな事を・・・・・。>
瞼を強く閉じると、あの光景が鮮明に浮かび上がるのだった。
千鶴に連れられ、初めてのお掃除を行う為に猟奇マニアの集まりに乗り込み、そのおぞましい鬼畜にもおとる行為に怒りで身体が熱くなった。
母親が見せたあの、緑の化物に変身した瞬間、自分は・・・・・!!
頭を抱える綾乃。自分のおまんこに人間を飲み込んだ瞬間、泣き叫び命乞いをする男の声が耳に、脳にまだこびり付いている。
ああ、アタシは何て恐ろしい事を!!
悲しくなった。自分は何故、生まれてきたの?こんな事なら、産まなければ良かったのに?
「どうしたの、菜月さん」
ふいの声に、膝の間から頭をあげる綾乃。担任の海荷先生が前屈みに心配そうに覗き込んでいる。
「身体が辛いの?」
そうでは、無い。自分は・・・・・。
「何でも・・・ありません・・・・。」
そう言いながら、立ち上がりトイレに向かう。海荷先生は<神の結社>とは無関係である。それに話したとして、このような荒唐無稽な話が理解出来る訳がない。
綾乃はトイレのドアを閉め、ブルマーを降ろし座ると、放尿を始めた。
チョボッチョボッ
普通の小学4年生の可愛いおしっこの音だ。
<お掃除の時の、おしっこの方が元気な音だった・・・・。>
ふいに、そんな言葉が頭を過ぎ、慌てて否定した。
何を考えてるの!?自分は、あのおぞましい姿が大嫌いだと言うのに!?
膝小僧に手を置く。
ふいに、アソコがジュンとなった。慌てて膝小僧から手を離しおしっこが終わったおまんこをペーパーで拭った。
ペーパーを便器に落す。立とうとした。ふいに身体が揺れ、意識が遠のいていく・・・。
眼を開けた時、見えたのは白い天井であった。
”ここは・・・・・?”
見回すと、そこは保健室のベッドだった。
身体がおかしくなって失神したのを、誰かが運び込んだらしい。
「気づいたようね?どう、大丈夫?」
白いカーテンが開かれ、海荷先生が心配そうに顔を覗かせた。
「せ・・・先生・・・・。」
「無理しなくて良いから、暫く寝ていなさい。」と、優しい笑みを浮かべる海荷。
「心配掛けて、すいません。」
「いいのよ。子供が、そんな気をつかわなくても・・・・。ねぇ、綾乃ちゃん、もし何か心配事があるなら先生に相談してくれるかな?」
「あの・・・」と、言い換えて慌てて閉じた。彼女は<神の結社>とは無関係である。
「いい、無理に言わなくとも・・・・。もし、先生に相談したくなったら、いつでも言ってね・・・・。」
カーテンが閉められ、綾乃は思わず泣きそうになった。
数日後、海荷先生はこなかった・・・・。
刑事らしい人達が教員室と校長室に来ていた。理由は、すぐに判った。海荷が前の日の夜、誰かに自宅で刺し殺されたのだ。
警察の捜査がデッド・エンドのなか、<神の結社>は海荷を殺したのが、彼女に付き纏って(いまでいうストカー)いた大塚法勝だという事を突き止めていた。
「ズプッブチュッズチッ」という粘着性のある音
小学5年生の文香=蛭女が大塚に跨り、ピストン運動をしているのだ。
その横に菜月綾乃がいた。本当は千鶴がお掃除する予定だったのを、御願いして替わってもらったのだ。
「貴方、小学教師の海荷先生を殺したわね?」
文香が尋ねる。同時に上下のピストンが早まり、「ヌプッビチッグチャ」という音が響いた。
「あ・・・はい、俺が・・・俺が殺りました・・・・・。
<続く>
「グジャッ」とという音を立ててピストン運動を止めた文香は、男根を引き抜いた。
「綾乃ちゃん・・・。大丈夫?」
文香は心配そうな表情を浮べ、そう尋ねた。彼女にも体験があるが一度、お掃除をした後のお掃除は罪悪感で躊躇してしまうからだ。
無言で頷く綾乃は、着ていた服とホットパンツを脱ぎ、パンティだけになった。
ちょうど綾乃が全裸になった時、大塚は意識を取り戻した。
「え、あっ?」
眼前に立つ綾乃に驚く。腰までストレートに伸びた黒髪、子役モデルを思わせる端正な顔立ち、細い肢体、細い脚と小石のように突き出した膝小僧。
大塚はロリコンではないが、その姿に思わず勃起した。
「貴方が、海荷先生を・・・許せない!!」
「変身!!」
同時に肌が鮮やかな緑色に変わり、膨らんだばかりの乳房を覆う。
「ひぇぇぇぇッ!!」
悲鳴を上げる大塚。綾乃は背を向け、脚を大きく拡げてお尻を突き出すように中腰になった。
小振りの緑のお尻の合間からタテスジの緑色のおまんこが覗いている。
膝小僧を覆うように掌を置く。
「おまんこ掃除機!!」
膝小僧を覆うように掌を置いた瞬間、綾乃の体のなかで<何か>が動いた。
おそらく、千鶴のDNAを受け継いだせいで、お掃除をする本能が疼いたのだろう。
「おまんこ掃除機!!」
叫んだ瞬間、薄緑のタテスジが大きく拡がり、赤い膣穴が剥き出しになる。
ゴゴッ
強烈な風が起き、大塚は慌てて逃げようとした。だがダイソンの掃除機の何台分の吸引力を持つおまんこ掃除機である。
逃げられず、うつ伏せに倒れ引き摺られるように吸引されていく。
「やめて〜ッ!!助けてェェェェッ!!」
泣き叫ぶ大塚を無視して、おまんこが吸い寄せ足首が淫液を飛び散らせながら飲み込まれていく。
物凄い光景である。10歳の女の子のおまんこが、大の大人の男を膝辺りまで吸い込んでいるのだ。
「苦しめ!!泣き叫べ!!海荷先生の苦しみを何倍も受けて地獄に落ちると良い!!」
綾乃は冷酷に言い放つ
<続く>
「や、やぶでぇぇぇぇぇッ!!」
泣き叫ぶ大塚。だが、綾乃はゆっくり飲み込んでいく。
殺された海荷先生の恐怖や絶望を、たっぷり味あわせる為だ。
「やぶで〜ブボッ」
頭を飲み込まれ、やがてもがいていた両手が飲み込まれた。
尿意が襲う。中腰の姿勢のまま、膀胱の筋肉を緩めた。
シャァァァァァァァッ
太く、元気の良い尿がキレイな放射線を放ち床を激しく叩く。
体内で、大塚の水分が雑巾を搾るように絞られているせいだ。
<続く>
それが2・3分続いたが、やがて膀胱の尿が少なくなったせいか放射物が弱くなり、やがて雫がポタポタの垂れる程度になった。
膝小僧に力を込めた瞬間、薄緑色の肛門が「メチッメリメリメリッ」という音を立て、巨大な棒状の塊が噴出し、肛門の筋肉で千切れて
落ちていく。物凄い量であった。最後には綾乃の背丈ほどの糞が摘み上がった。
中腰の姿勢で二・三回上下に振り尿を切ると立ち上がった。
その瞳には大粒の涙が浮かんでいた・・・・。
<終わり>
避難所の
27 :名無しIN東京ドーム:2010/04/22(木) 22:36:32
<転載>
放課後。その少女=遙は独りで教室の掃除をしていた。
元々、綺麗好きで掃除が好きである。だから、独りで掃除するのも苦にならない。
小柄で、一見すると中学生に思われがちだが、これでも桜花女学園高等部1年生である。
肩まで伸ばした黒髪。眼がくりんとして子犬を思わせる。
掃除が終わり。溜息を漏らす。だが、それは疲れたからでも、独りで教室の掃除をするという不満からの物では無い。
成し遂げたという達成感から来る物だ。
<綺麗になった・・・・・♪>
教室を見渡し、満足げな笑みを浮かべた。
ふいに携帯が鳴る。制服のポケットから携帯を取り出す。
液晶文字で<清掃活動>と書かれてあった。先程より、瞳をキラキラさせ、笑みが深くなっていく。
<続く>
が、
>>386の書出しだと思っていたけど…
勘違いかな?
>>412様
あ、やっぱりそうですか。すみません。転載ありがとうございました。
>>397の東京ドーム様のカキコミをなんか勘違いしていました。
勢いで書いたのは続きの方ということですね。失礼しました。
プロフェッサー氏、まだ…?
エロマリオン…
エロダークは華恋の改造が完了したら学園支配に乗り出すのだろうか
こんばんわ、大阪ドームです。
少し落ち着いたので
>>337の続きを投下します。
何を表現したかったか自分でもわかりませんが、今の心境を物語っています。
いつも通りスカの表現があります。
実在する何ものにも関係がありません。
興味のない方、不快感を抱かれた方はスルーしてください。
桜花学園小等部では、教頭の葛城三津子が本山達の到着を待っていた。
あまり遅くなると、一般の生徒達が登校してくる。
それまでに教頭室に招き入れておかなければならないと考えていた。
この学園には知られてはならない多くの謎があり、今回の件もその一つであった。
それから程なくして、本山の車が到着した。
車を駐車場に停めて、本山が運転席の扉を開くと、それに合わせるように後部の扉も開いた。
当たり前だが、後部からは誰も降りては来ない。いや、乗っていないように見えるだけである。
その証拠に、本山が扉を閉めると自動的に後部の扉も閉まった。
本山は学園の関係者ではないが、お掃除の打合せで、何回か訪れた事があった。
その為に教頭で<神の結社>責任者の三津子とも面識があり、今回の依頼を受けたわけである。
教頭室に向かう本山。姿が見えないが、当然美緒も続いている。
「コンコン」
「どうぞ。」
本山が教頭室の扉をノックすると、すぐに中から三津子の声がした。
「失礼します。」
扉を開けた本山は一礼してから部屋に入り、そして扉の横に立って美緒が入るのを待った。
姿は見えないが、これだけ接近していると、何となく気配を感じるものである。
それに教頭室の床のカーペットは高級で毛足が長く、僅かに足跡が沈むので、美緒の通過が一目で分かった。
本山が扉を閉めると、自動的に鍵が掛かった。
「浅倉さん。もう姿を見せても大丈夫よ。
これでこの部屋での出来事は、一切外に漏れる事はないから。」
三津子に言われて、美緒が蛭カメレオン女の姿を現わした。
最初は幽霊のように透けているが、次第に輪郭もはっきり見えてきた。
やはり大きなお腹が真っ先に目に付く。この中に上嶋が入っているのだ。
美緒はここで三津子に上嶋を引き渡せば、任務が終わると思っていた。
始業時刻まではまだ時間があるので、変身を解けば充分間に合う。
ところが三津子は、夜までお腹の中で上嶋を保護するよう、美緒に命じたのである。
クラスには一般生徒もいるので、それでは授業を受けられない。
その代わりに教頭室で補習を行うという。命令には従わざるを得ない。
美緒は了承し、隣にある会議室で待機する事にした。
この部屋は<神の結社>の幹部会にも使用され、教頭室以外からは出入りが出来ないようになっている。
またその奥には高級ホテル並の豪華な設備の休憩室もあり、一日中過ごすにも申し分がなかった。
美緒が会議室に入ったのを見届けた本山は、三津子に一礼して教頭室を後にした。
任務を無事終えたというのに、本山の表情は暗かった。
実は本山と上嶋は、工作員同士では珍しい親友だったのだ。
<神の結社>は秘密を漏らしさえしなければ、プライベートでどんな付き合いをしようが口をださないが、お掃除を共にする改造少女と工作員が男女の関係になるに比べて、滅多に顔を合わせない工作員同士は知り合いになる確率が低く、それを考えるとかなり異例の事である。
本山は、三津子が上嶋を解放しなかったので、何らかの処分が下されると感じていた。
そして落ち込んだ気分のまま、勤務先の保健会社へ向かった。
その夜、この地区の工作員全員が、桜花学園の講堂に集められた。
本山の想像通りに、上嶋の処分が下されるのか。それとも、別の用件なのか。
真っ暗な中、舞台上だけ灯りがともされていた。それ以外は隣にいる者の顔も見えない。
舞台袖から三津子が現われた。すでに女王蜂女に変身している。
そしてその後に蛭カメレオン女の美緒が続いた。
三津子はスターさながらに、片手を上げて存在をアピールしているが、コンサート会場と違って、場内は葬式の様に静まりかえっていた。
美緒が舞台中央に歩み寄り、腰を下ろしてM字に足を開いた。
相変わらず妊婦のようなお腹をしていて、この中に上嶋がいるのは間違いない。
三津子は上嶋の処分について、何の説明もしなかった。
ただ美緒の仕草から、工作員達がどんな反応を示すのか、楽しんでいるようであった。
実際に工作員達は、上嶋がお掃除されるのかどうかを気にしていたのだ。
特に本山は気が気でなかった。
あの美緒のオマンコからオシッコが出た瞬間、上嶋の運命が決まってしまうからだ。
ところがオマンコから出たのはオシッコではなかった。
美緒の股間の割れ目が大きく左右に開き、太く肥大した小陰唇が顔を現わすと、少女のオマンコは大人のオマンコへと変貌を遂げた。
そしてピンク色の膣口が、ピンポン玉、野球のボール、ソフトボールの大きさと、どんどん拡がっていき、ハンドボールが楽々通るようになった時に、膣口の奥に黒い物が見えた。
人間の頭だ。
工作員達は、それが誰かは気づいていたが、敢えて口には出さず、事の推移を見守っていた。
ところが美緒は、それ以上産もうとはせずに、三津子の表情を覗っていた。
どうやら何かの合図を待っているようだ。それは解放か、お掃除か。天国と地獄への分かれ道だ。
三津子はこうして工作員にプレッシャーを掛け、二度と失敗のないように戒めていたのである。
そろそろ頃合いだと感じた三津子は、振り返り美緒に脳波で伝えた。黙って小さく頷く美緒。
その直後にオマンコから人間の頭が出てきた。それは誰もの予想通り、上嶋であった。
まるで出産のようなシーンであるが、美緒に気張った様子はなく、顔には笑みさえ浮かべている。
出産は女性にとって、最も過酷なイベントであるが、改造少女にしてみれば、何でもない事なのだ。
実際に子供を出産した改造少女も、これまでに多数いた。
その中で最も有名な者は、サラセニア女の菜月千鶴である。
改造少女はいくら中出しされても妊娠しないが、体外受精で受胎する事が可能なのだ。
千鶴も夫伸介との受精卵を、子宮の中に戻し綾乃を授かった。
ただ産みの苦しみはなく、ウンコをするより楽だったという。
大人を楽々呑み込むサラセニア女のオマンコだ。赤ん坊一人ぐらい、何て事はないだろう。
だからもしその気になれば、多数の受精卵を子宮に戻し、六つ子だろうが十人だろうが、一度に出産する事も簡単に行なえるだろう。
また改造少女のオマンコに年齢制限はないので、小学生の美緒でも出産できるわけである。
この事は将来、全人類がお掃除されてもいい事を意味している。
つまり改造少女と工作員の男で子孫が充分残せるのだ。
そんな野望を抱いているのが三津子であった。
世の中のゴミをお掃除していけば、最終的には<神の結社>の者しか残らないというのが、三津子の持論であった。
その為に学園の女子を積極的に蜂女に変えているのである。
しかし他の幹部達には、そこまでの考えはなく、何度も三津子の計画に苦言を呈していた。
上嶋が美緒のオマンコから出てきた。意識がないのか、目を瞑ったまま身動き一つしない。
ただ命に別状がない事は、会場内の誰もが承知していた。
VIPの移送にも使用される改造少女のオマンコは、安全グレードも最上級なのだ。
ウンコになって出るのとは、雲泥の差である。
上嶋を無事出産した美緒が照れくさそうに立ち上がった。何しろ舞台は注目の的なのだ。
全員の目が自分のオマンコに注がれていると思うと、少し恥ずかしいような気がしていた。
上嶋が入っていた証拠として、膨れていた美緒のお腹がすっかり元に戻っていた。
これで美緒の役目は終わりだ。場内に軽く会釈をすると、舞台袖に戻っていった。
ここからは三津子の独壇場である。自分の思うがままに、取り仕切る気であった。
実は美緒を帰したのも、これから先の事を見せたくなかったからだ。
三津子には独裁者的な性格があり、自分勝手なルールを<神の結社>に押し付けていた。
お掃除を見た者を、改造少女の一存でお掃除出来るように定めたのも三津子であった。
また桜花学園の地下には秘密のお掃除部屋があり、学園に通っている改造少女でさえ、その存在を知らなかった。
三津子はここに<神の結社>の存在を知った者や、お掃除を目撃した者を集めて、自分専用のお掃除相手にしていたのである。
一部の幹部は苦々しく思いながらも、三津子の功績や発言力の大きさから、半ば黙認していた。
工作員達は、そんな実情など知る由もないが、三津子の激しい性格は皆知っており、上嶋に罰が与えられるのは承知していた。
問題は、その程度だ。
<神の結社>を裏切ったり、秘密を漏らせば当然お掃除だが、まさかそこまではあるまい。
謹慎ぐらいで済むだろうと、場内の誰もが高を括っていた。
しかし最終的には、三津子が決定するのである。
その三津子が上嶋に向けて乳房から針を撃ち出すと、場内に小さなざわめきが起こったが、すぐに静寂が戻った。
突然だったので驚いた者がいたようだ。
しかし大半の者は意識のない上嶋の目を醒ます目的であると承知していた。
「・・・・・・?」
三津子の覚醒針の威力は大したもので、すぐに上嶋の意識が戻った。
だが実垣の事務所で美緒のオマンコに呑み込まれてから記憶が繋がらない。
オマンコの中の上嶋は、最初の内こそ暗闇とお掃除の恐怖に泣き喚いていたが、生温かい肉布団の気持ちよさに、何時しか寝入ってしまったのである。
ライトがまぶしいのか手で目元を覆いながら、指の隙間から盛んに辺りをキョロキョロと見回す上嶋。
まだ寝起きの状態で、頭がぼぉ〜としている。自分は美緒に何処に連れてこられたのだろうか。
「おほほ、お目覚めのようね。」
突然聞こえた女性の声に上嶋は驚いた。しかもその声と口調には聞き覚えがある。三津子だ。
上嶋は慌てて立ち上がった。気難しい三津子の機嫌を損ねたら、大変な事になる。
それは<神の結社>の工作員にしてみれば、誰もが知ってる常識であった。
ただ上嶋は、自分の置かれている立場を理解していなかった。報告にしては場所がおかしい。
その時になって上嶋は、只ならぬ雰囲気にやっと気づいたのである。
「ここは?」
「おほほ、小学部の講堂ですわ。」
暗くてよく見えないが、確かに会場には多くの人の気配がある。
すると自分は壇上で晒し者にされているのだと、上嶋は思った。
お掃除のミスの事なら、皆の前で辱めなくとも、再発防止の連絡で足りるはずだ。
ところが事体は、上嶋が思っているほど楽観的ではなかったのである。
「おほほ、貴方はお掃除で取り返しのつかないミスを犯しましたので、
これから公開お掃除されるのですわ。」
「えっ!?」
お掃除。確かに三津子はそう言った。それは上嶋にとって、思いもしなかった言葉である。
<神の結社>の内規では、秘密を漏らしたり裏切った者がお掃除されるとなっていた。
失敗をしたとはいえ、相手が一枚上手であっただけで、自分としては精一杯任務を遂行したつもりだ。
それなのに、お掃除は処分として重すぎるのではないか。それが上嶋の気持ちだった。
「おほほ、その顔は文句がありそうですね。」
「だって・・・お掃除は酷すぎます。」
「あなたは事の重大性を、まだ理解していませんわね。
もう少しで関係ない人が、お掃除されかけたのですよ。
それは<神の結社>として許される事ではありません。
ですからお掃除で償うのです。」
「だけど途中で中止させたので、命には別状ないはずですが。」
「それでも一生廃人なのですよ。
しかも人違いに気付いたのは、貴方じゃないでしょう。
庄司さんが途中で気が付かなければ、
あの方は今頃オシッコになっておりますわ。」
三津子のきつい一言に、上嶋は返す言葉がなかった。
その頃、壇の下で三津子と上嶋の遣り取りを聞いていた本山が、ガックリと首を項垂れた。
三津子からお掃除を宣告された以上、上嶋の運命は決まってしまった。
それは裁判で言う死刑に等しいからだ。
いや裁判なら控訴すれば、判例が覆る可能性もあるが、お掃除にはそれがない。
よほど三津子の気が変わらない限り、オシッコになるしかないのである。
それにいくら親友でも、本山には三津子に逆らってまで上嶋を助ける気はなかった。
第一、何をしても無駄である。
工作員ごときが女王蜂女に敵うわけがなく、同じようにお掃除されるのが関の山なのだ。
「おほほ、それではお掃除に掛かりましょう。
でも貴方に<神の結社>の一員としての誇りがあるのなら、
世間のゴミ達のように不様な真似はしないで、
自らの意志でお掃除されなさい。」
三津子の言葉に上嶋は一瞬考え込んだが、それから黙って頷いた。
女王蜂女から逃げるてだてはない。それは<神の結社>の者なら、誰もが知っている。
人間諦めがつくと素直になるものだ。上嶋は自分からズボンを脱ぎ始めた。
「おほほ、いい覚悟ですわ。」
嬉しそうに三津子が言った。
これはお掃除が疚しい行為ではなく、世の中を浄化する為に必要である事が、工作員達に浸透している証しだ。
三津子はお掃除が出来るのと上嶋の潔さに上機嫌であった。
上嶋はズボンを脱ぎ終わると、パンツに手を掛けた。
それを見た三津子は、その場に腰を下ろし、股を大きく開いて上嶋を誘った。
「おほほ、準備ができたらいらっしゃい。」
丸見えのオマンコは、小陰唇がどす黒く肥大していて、お世辞にも綺麗とは言えないが、大いに卑猥さが漂っていた。
これこそ長年使い込み、男を知り尽くした熟女のオマンコである。
そのオマンコを間近で目にした上嶋は、不覚にもチンポを勃起させてしまった。
常識的にお掃除されると分かっていれば、不安と恐怖でチンポが萎えるものである。
ところが三津子のオマンコは、食虫花に寄っていく虫の如く、男のチンポを勃起させて引き寄せる。
この辺りが小学生の蜂女の小便臭いオマンコとは大違いなのだ。
男が下半身を露わにしている姿は滑稽であるが、誰も上嶋を笑う者はいなかった。
これからお掃除されるのかと思うと、気の毒でならないからだ。
パンツを脱いだ上嶋は、ゆっくり三津子の元へ歩み寄っていった。
それは死刑台に向かう死刑囚の心境であろうか。
それに比べて三津子は、指が三本も入りそうなくらい膣口を拡げて、上嶋を待ち構えていた。
すでによだれのように淫液を垂らして、受け入れ準備は万端だ。
一見ガバガバのようなオマンコも、チンポが入ると絶妙に締め付けるのである。
M字に開いた三津子の足の前に跪く上嶋。
目の前に見えるオマンコにチンポを入れれば、自らの運命が決まってしまう。
名器と名高い女王蜂女のオマンコだ。
入れた瞬間に射精させられて、あっという間にミイラに変えられてしまうであろう。
上嶋の脳裏に、これまで見てきた蜂女にお掃除された者の最期が浮かんだ。
まさに絶体絶命の窮地であるが、不思議と上嶋の心に悲壮感がなく、ある疑問が気になったのである。
ミイラにされた者達は、蜂女に腰を振られて精液を搾り取られていた。
そこで今回の場合、自分が腰を振らなかったらどうなるだろうと上嶋は思った。
改造少女のオマンコは挿入しただけで射精してしまうが、それさえ凌げばミイラになるまでお掃除されずに済むのではないか。
確証はないが、そんな安易な考えが浮かんだのである。
そこで上嶋は覚悟を決めて三津子に覆い被さった。
しかしまだチンポを挿入しない。オマンコに入れてしまえば、お終いだからだ。
三津子の身体は適度なふくよかさが有り、抱いた感じがとても心地よかった。
もう50歳が近いはずであるが、肌の張りと艶はまるで20代の女性のものである。
しかもビーチボールのような乳房に、チンポのような乳首。
こんなエロい女性には、滅多にお目に掛かれないだろう。
上嶋は目の前のチンポ乳首にしゃぶりつきたい衝動に襲われた。
しかしそんな事をすれば、どんな成分の母乳を飲まされるか、分かったものではない。
蜂女の乳房が薬物の製造をするのは、百も承知している。
ただでさえ三津子のオマンコの快感に耐えられるか不安なのに、その上に性欲を高める催淫剤でも飲まされた日には、自分の意志とは関係なくオマンコに射精しまくり、ミイラにされるのが目に見えていた。
だが性欲は高まるばかりである。チンポをオマンコに入れたくて堪らないのだ。
しかもその気持ちは、三津子のエロイ肢体を見れば見るほど高まり続け、更にあのグログロのオマンコが、目に焼き付いて頭から離れないのである。
そんな上嶋の心境を見透かしたように、薄笑いを浮かべる三津子の顔は、自分のオマンコを見た者は、どう足掻いてもチンポを入れる運命であるとの自信に満ち溢れていた。
ついに上嶋の性欲が、理性で抑えきれない所まで高まった。もう損得勘定など考える余裕もない。
お掃除される事が分かっていても、三津子のオマンコにチンポを入れたいのだ。
悲しい男の性である。上嶋は腰を浮かしてチンポの先を三津子の股間にあてがった。
すると膣口の位置を探る努力をしなくても、亀頭が簡単にオマンコの中に埋まってしまった。
その瞬間、上嶋は耐え難い射精感に襲われた。気持ちいいなどといったレベルの快感ではない。
全身がチンポになったように、つま先から脳天まで稲妻が貫いたのである。
ところが肝心な精液が、チンポから噴き出さないのだ。上嶋は逝こうとして腰を振った。
亀頭が膣壁を擦ると再び強烈な射精感が生じたが、またもや精液は射出しなかった。
「うううう・・・」
出したくても出せないのは、地獄の苦しみである。上嶋は狂ったように腰を振り始めた。
「ズッポ、ズッポ、ズッポ・・・」
しかし振れども振れども精液は出ない。
それどころか、込み上げる快感に精神が限界を越え、このままでは崩壊してしまうかもしれない。
「うわぁ〜!お願いです、女王蜂女様。
逝かせてください。射精させてください!」
上嶋は顔を真赤にして絶叫した。
射精が自分の意志ではどうにもならない以上、三津子の慈悲に縋るしかないのだ。
これまで蜂女にお掃除された者の最期を多数見てきたが、この苦しみに比べればましだったろう。
確かに過度の射精は苦痛が伴なうが、それでも逝きたくても逝けない自分よりは何倍も幸せだ。
上嶋は自分がお掃除される事を、もう何とも思っていなかった。
それよりも一刻も早く、この断末魔の苦しみから逃れたかったのである。
「おほほ、そんなに射精したいのですか?」
「はっはっ・・・早く!早く!早く・・・」
「おほほ、それはお掃除されたいって事かしら。」
「そそ、そうです。早くお掃除して下さい。」
実は三津子は、上嶋が白旗を揚げるのを待っていたのである。
世間のゴミをお掃除するなら何の問題もないが、<神の結社>の仲間をお掃除するとなると、それなりに気配りが必要であった。
只でさえ三津子は、一部の幹部連中から煙たがられている。
嫌がる上嶋を強引にお掃除すれば、上嶋に同情する者を扇動して、三津子の失脚を企てる者が現われるかもしれない。
だがこうして上嶋が自らお掃除を望めば、非難の矛先が三津子に向かう事はないのだ。
「おほほ、それなら出しなさい。」
三津子がそう言った瞬間、上嶋の中で何かが弾け飛んだ。
「ドッピュゥゥゥゥ!」と、満を持して噴き出す精液。
チンポの先に栓をされたように、溜めに溜まった精液が、激流の如く一気に三津子のオマンコの中に射出されたのである。
それは水を満杯に蓄えたダムが崩壊した時の凄まじさだ。熱い精液が激しく膣壁を叩く。
白目を剥いて、全身を細かく痙攣させている上嶋の顔を見上げながら、三津子はオマンコの感触を楽しむように、満足そうな笑みを浮かべていた。
二人の行為を見ていた者にとって、それはほんの瞬きをする間の事であった。
腰の動きが止まると同時に、上嶋は干乾びたミイラとなって、三津子の腹の上に横たわっていたのである。
水を打ったように静まりかえる場内。
誰もの目が舞台に釘付けになっている中、本山一人だけが顔を伏せていた。
親友の無惨な姿を、とても見る事ができない。夢ならば覚めてくれという思いであった。
しかしお掃除されたという事実が重く圧し掛かる。
三津子の仕置きを理不尽だと感じながらも、<神の結社>の一員として従わざるをえない。
一介の工作員が、大幹部の決定に口など挟めるわけがないのだ。
綱紀粛正ではないが、この度の公開お掃除には、工作員達の気を引き締め、三津子の影響力を高める目的があった。
お掃除に誤まりがあってはならない。
それを今一度肝に銘じさせ、そして<神の結社>の掟が三津子に委ねられている以上、逆らう者は一人もいなくなるはずだ。
その為に上嶋は、お掃除されたと言っても過言ではない。全く気の毒な話しである。
三津子はオマンコにチンポを入れたまま横に倒れ、上下の位置を入れ替わって、上嶋を跨いだ格好になった。
これが蜂女の一般的なお掃除の姿勢だ。しかしもう腰を振る必要はない。
三津子が腰を上げると、オマンコから上嶋のチンポが抜けた。
身体は干乾びて痩せ細っているが、チンポは未だに隆々と勃起している。
精液をとことん搾り取られても、よほど三津子のオマンコに未練があるのだろう。
その上嶋だが、虫の息でもまだ生きていた。そう、お掃除はまだ終わっていないのだ。
三津子の膀胱に満々と溜まっている溶解尿。
これを掛けられた瞬間、上嶋の身体はドロドロに溶けて、この世から消える事になる。
ところが三津子は、オシッコの為に再びしゃがみ込まなかった。
何を思ったのか、舞台の前まで歩み寄ると、そこで股を開いて腰を下ろしたのだ。
意図が全く分からない。今更場内の者にオマンコを晒して、何の意味があるのか。
まさか自分が満足できなくて、新たなお掃除相手を探しているのだろうか。
それならば本末転倒、完全にとばっちりである。
しかしそうだからといって、三津子の誘いをむげに断わるわけにもいかない。
場内に重苦しい空気が流れる中、三津子が口を開いた。
「おほほ、上嶋君のお掃除は決定事項ですが、私にも慈悲はありますわ。
これまでの功績に免じて、今一度チャンスを与えましょう。」
工作員達は、予想もしなかった話しの内容に顔を見合わせた。
あの三津子から慈悲という言葉が出たのだ。もし本当なら、素晴らしい事である。
しかしその一方で、誰も額面通りに受け取っていなかった。
上手い話しには裏がある。それが三津子なら尚更だ。
手放しで喜べないとしても、本山の表情は明るかった。
親友を助ける術が見つかるかもしれないからだ。
三津子の性格上、簡単にいくとは思えないが、それでも可能性0よりは望みがある。
本山は三津子の話しの続きを待った。
期待を持たせて焦らすのは、三津子のいつもの手だ。そして一喜一憂する様を楽しむのである。
「おほほ、ここでお掃除を中止しようにも、
オシッコを出さないと変身が解けないのは、皆さんもご存知でしょう。
ですから、オシッコ掛ける相手が必要なのですわ。
どなたかが上嶋君の代わりに、私の相手をしてくださればよろしいのよ。」
本山は思った。別に他人に掛けなくても、その場でオシッコをすれば済むじゃないか。
しかし三津子に、その思いは届かない。そんな常識が通用する相手ではないのだ。
それに蜂女の立場からすれば、オシッコは相手に掛けるのが正論だろう。
「でも一言断わっておきますが、このオシッコは溶解尿だと承知しておいて下さい。
さあ、早い者勝ちですよ。私にオシッコを掛けられたい人、いらっしゃいな。
強制はしません。それに誰もいなくても、心配いりませんわ。
その時は当初通りに、上嶋君に掛ければいいだけの事ですから、おほほほ。」
相変わらず無茶苦茶な条件だ。しかし三津子は肝心な事を話していなかった。
溶解尿は健全な身体には効果がないはずである。
精液を搾られて干乾びた状態でなければ、溶解反応が発生しないと工作員達は聞かされていた。
しかしそれは一般的な改造少女の場合であって、女王蜂女は例外かもしれない。
それならば命を掛けてまで上嶋を救出する義理はない。誰もが躊躇し、立候補する者はいなかった。
「おほほ、誰もいらっしゃいませんの?
そろそろオシッコも我慢できなくなってきましたわ。
誰もいらっしゃらなければ、立候補は打ち切りとさせて頂きますが。」
「待ってください!」
その時、挙手をしながら本山が、舞台に向けて走り出したのである。
上嶋を助けたい気持ちは人一倍有るが、溶解尿の怖さも充分知っていた。
特に三津子の場合は、わざと通常でも溶解反応を起こすオシッコを掛けないとも限らない。
自らの趣味を満たす為には、そんな事を平気でする人物だ。
それでも本山は、ここで自分が動かなければ一生後悔が残ると思った。
また親友の代わりにお掃除されるのも運命だと、割り切った気持ちもあった。
「おほほ、貴方が代わりに私のオシッコを受けるのですか?」
息を切らして舞台に駈け寄ってきた本山に、三津子が声を掛けた。
「はい。」と即座に返事をする本山。
「おほほ、それならば私のオマンコの前にいらっっしゃい。」
妖しい手招きで三津子が誘うと、本山はゆっくり三津子の前に足を進めた。
舞台の高さは1m50cmほどなので、しゃがんだ三津子の股間が、丁度本山の顔の辺りになる。
本山は、普段菜月姉妹のオマンコを見なれているせいか、三津子のオマンコにとてつもなくグロさを感じた。
菜月姉妹は二人とも、何百人もお掃除をしたベテランで、相当オマンコを使い込んでおり、特に彩は最近小陰唇が肥大しだしたが、ここまでグロくはない。
また綾乃は高校生にも係わらず、小学生の彩より綺麗なオマンコをしていた。
その綾乃のオマンコが、いずれはこんなになるのかと思うと、本山は悲しい気持ちになった。
ところがそんな気持ちとは裏腹に、本山のチンポは隆々と勃起していた。
上嶋もそうだったが、三津子のオマンコを見た者は、必ずチンポが勃起している。
もしかしたらそれは、女王蜂女の隠された能力なのかもしれない。
事実本山は三津子の事が頭にちらつき、あれだけ愛しい綾乃への思いが薄れていくようなのだ。
自分の好きなオマンコは、こんなグログロのオマンコではないはずなのに、オマンコから目が離せなくなっている。
もし三津子からオマンコにチンポを入れろと誘われたら、拒む自信はなかった。
お掃除されたい。そんな風に本気で思え、理性が辛うじて抑えていたのである。
「おほほ、それでは出しますわ。」
三津子の言葉に、本山はハッと我に帰った。そうだ、自分は溶解尿を掛けられようとしているのだ。
「ジョボジョボォォォ・・・」
三津子のオマンコから黄金色の水飛沫が噴き出し、本山の顔面を直撃した。
一瞬、綾乃の顔が浮かぶ。もしかしたら、二度と合えないかもしれない。
そして綾乃とお掃除をした思い出が、走馬灯のように本山の脳裏を駆け抜けた。
だがそんな感傷を吹き飛ばす事態が勃発したのである。臭い、オシッコが物凄く臭いのだ。
サラセニア女の綾乃達もオシッコをするが、こんなに臭くはない。
どう表現すればいいか分からないが、極限まで濃縮されたオシッコの臭いというか、これならまだウンコの方がましだと本山は思った。
何しろ口で呼吸をしても、臭いが感じられるのである。
もう本山の頭の中から、溶解尿で溶かされる心配など消え去っていた。
それよりも何時までこの臭い思いをしなければならないのか、そっちの方が気になっていた。
現実問題として溶解反応は起こっておらず、その点では見る者を安心させていた。
三津子の言葉が本当なら、これで上嶋は救われるはずである。
傍目には、本山がオシッコの臭さに耐えているのが分からないので、本山の苦悩など誰も気に掛けていなかった。
それでも3分も経てばオシッコは終わるだろう。その間、待つしかない。
本山は途中から呼吸を止めて、鼻が曲がるような臭いをじっと我慢していた。
そのうちに本山に掛かるオシッコの勢いが弱まりだした。
目が沁みるので、まだ完全に開けられないが、薄目で三津子のオマンコの様子が覗えた。
相変わらず膣口がだらしなく開いており、その上の尿道口からオシッコが噴き出しているのがよく見える。
しかし、もう自分の顔まで届いていない。後は時間の問題だ。
やがて最後の滴が垂れてオマンコを濡らすと、滝のように迸っていたオシッコは完全に止まった。
三津子は他の改造少女のように尿切りをしない。
その事を知っている体育教師の磯田准一が、ハンカチを手に舞台に歩み寄った。
磯田はかって、三津子によってチンポに卵を産みつけられ、それ以来学園内で三津子の下働きをしていた。
本山のように<神の結社>の理念に賛同して参加したわけではないが、洗脳されている為に三津子への忠誠心は高い。
他人が嫌がる仕事でも、平気で行なうのである。
磯田はハンカチを三津子のオマンコにあてがい、オシッコを拭き取っていた。
三津子の事は気になっても、オシッコ塗れの本山には見向きもしない。
丁寧に拭き終えると、汚れたハンカチを丁寧に折りたたんで上着の内ポケットにしまい、早足に退き帰していった。
磯田にとって、三津子のオシッコが沁み込んだハンカチは汚物ではなく、むしろ宝物である。
自宅に持ち帰って、臭いを嗅ぎながら一発抜くのが待ち遠しく思った。
オマンコを綺麗にしてもらった三津子は、機嫌がいい。
その場で起ち上がると、場内に向けてお掃除の終結を宣言した。
「おほほ、それでは約束通り、上嶋君のお掃除はこれまでとします。
私は殺人者になりたくありませんので、早急に病院へ搬送してください。」
口ではそう言っているが、本気で上嶋を助けるつもりなら、ロイヤルゼリー満杯の母乳を飲ませれば済むはずだ。
三津子の本心は末端工作員の命などどうでもよく、ただこれ以上自分の手を汚すのが煩わしかったのである。
場内から数名の工作員が舞台に上がり、上嶋を連れ出していった。
本山も手助けしたかったが、溶解尿塗れの身体では無理であった。
干乾びた上嶋の身体に少しでも触れれば、すぐに溶解反応が起きるだろうし、その時は本山も被害を被るかもしれない。
それに臭すぎるので近くに来て欲しくないというのが、他の工作員達の本音だろう。
上嶋が招いた、三津子主催の狂乱の宴が終わった。
<神の結社>の厳しさを叩き込んだ反面、慈悲のある姿勢も工作員達に刷り込んだ。
これで三津子の目的は、思惑通りに達成したわけである。
皆が連れ立って帰っていく中、本山一人ぽつんと残っていた。
オシッコに濡れた衣服のままでは、帰るに帰れない。
足洗い場で全身を洗う事も考えたが、肝心の着替えがなく、おまけに水道は水だ。
暖かくなったとはいえ、夜はまだ肌寒く、どうするかを思案していたのだ。
そんな本山の様子を、変身を解いた三津子が舞台上からじっと眺めていた。
「貴方、本山君だったかしら?」
「あっ、はい。」
いきなり三津子から声を掛けられて、本山は慌てて答えた。
これまでも何回か面識は有るものの、裸を見たのは初めてであった。
さすがにチンポ乳首はなくなったが、乳房の大きさに変わりはなく、普段見慣れていない熟女の肢体に、本山は圧倒されっぱなしであった。
「おほほ、そのままでは帰れないでしょう。
私の部屋でお風呂にでも入ったら?
ちゃんと着替えも用意してあげるわ。」
「ええっ、本当ですか。助かります。」
本山は三津子の申し出を喜んで受け入れた。風呂だけでなく、着替えもあるとは有り難い。
「おほほ、じゃあ私についてらっしゃいな。」
「はい。」
三津子は本山を教頭室に連れ込んだ。確かにこの部屋の奥には、スィートルームも完備されている。
そこの浴室は洗い場も広く、マットプレーが充分出来るほどであった。
しかし上手い話しには裏が有る。三津子にはこれまでも悪い噂が数多く流れていた。
それは三津子に関わった工作員が無事に済まない事だ。
廃人になった上嶋は、まだましな方で、今までに何人もの工作員が教頭室に入ったきり出てこなかったという。
教頭室の地下には秘密のお掃除部屋があり、その存在は一部の幹部しか知らない事になっていたが、秘密は何処からか漏れるものである。
お掃除好きの三津子にお掃除されたというのが、もっぱらの評判であった。
また三津子には独占欲もあり、工作員のチンポに卵を産みつけて自分専属にしてしまう。
体育教師の磯田がいい例であり、他にも多数の男子生徒が犠牲になっていた。
三津子の誘惑を拒める男など、世の中に存在しないだろう。
果たして本山は何事もなく無事に帰れるのか。再び菜月姉妹に会える日は来るのだろうか。
本山の運命は如何に。それは三津子の胸先三寸なのである。
糸売?
* 大阪ドームさん、御苦労様です。次はどうなるんでしょう?楽しみです。
まるで苦でも無く。男達は飲み込まれた。
考えてみれば、女性と言うのは、人間を生み出すのだ。その逆も可である。
飲み込んだ瞬間、開いたままの薄緑の陰唇の間から元気の良い水流が迸り、見事な放射物を描いて床に弾いた。
バシャバシャバシャッ
幹部のひとりは、その信じれない光景を見ていた。恐ろしい光景にも係わらず、興奮で勃起していた。
2・3分。それぐらい長い放尿であった。それが終わり、愛液と尿の滴だけが垂れていた。
いったい飲み込まれた者達は、どうなったのか?男たちの脳裏に浮かぶ疑問。
ふいに、薄緑の肛門が「メチッメチッメリッ」という軋み音を立てて拡がり、茶色い棒が噴出す。
糞だ。
それが時々、筋肉で千切れながら床に積み上がって行く。何処に、これだけの糞が溜まっていたのか?
そう思った誰もが、ふいに、ある答が過ぎった。
まさか?
<続く>
みなさん、こんにちは。
全くご無沙汰しております。
実生活の世界では、いろいろとありまして、貧乏暇なし。
はたらけど、はたらけど・・・・・
やっと、時間も取れましたので、久しぶりに。
以降、30レス消費します。
ふたなり、グロ属性に抵抗のある方は、スルーして下さい。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-1』
「お父様、お話ってなにかしら?」
「いや、まあ、なんだ、、かけなさい」
綾香は、父の剛三に書斎に呼ばれていた。
(なにかしら?まだ、家族には手をつけずにしておいたはずだけど、、、)
どうも、同種の遺伝子を持つものには、自分の能力は及ばないどころか、
拒絶反応が出てしまうらしい。
だからこそ、綾香は家族には手をつけずに、もっぱらは同級生であったり
その知人や家族に手を出していたのだ。
「いや、いずれ分かることだと思ったのだが、夏のサマースクールの事件を
何者かが探っているようなので、あえて話をしておこうと思うのだが・・・・」
気難しげな剛三の顔が、さらに苦渋の色を浮かべる。
「なんですの?その事件って・・・」
綾香は、きょとんとしたように不思議そうにするが、内心ではぺろりと舌をだして
(知ってますわ。そんなこと、、わたくしが今や一人だけのセクスドールとなっているのですから・・)
そうして、剛三は、一度は綾香の記憶から消した忌まわしく不思議な事件を語りだした。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-2』
「そんなことがありましたのね。ありがとうございます。正直に教えていただいて、、、でも、、
綾香は、ほら、今ではこんなに元気ですわ。それだけで、何も、、代わりなどございませんでしょう」
綾香は、椅子から立ち、両手を広げてにこやかに微笑む。
「うむ、だがな、、、その時の犠牲になった女の子がいて、いや、特別な治療が必要で入院していた
少女なのだが、その子が、お前の名前を呼び続けているらしい。本来であれば、秘密にしておくはずだったが
なんとも、その少女が不憫でたまらないのだ。それで、もし、綾香さえ良ければ、その少女を見舞ってやって
欲しいのだ。いや、無理にとは言わん。嫌な思い出がよみがえっては、、、だが、、こうして元気になった
お前を見ると、いまも病床に伏しているその少女が、、、、」
剛三の眼に薄っすらと涙が浮かんでいる。
企業人としては怜悧すぎるほどの采配を振るうこともあるが、剛三はれっきとした人格者なのだ。
「お父様、当然、お見舞いに伺いますわ。なんて、可愛そうなんでしょう。綾香が、少しでもお力に
なれるのでしたら、何だっていたしますわ。さっそく、、明日にでも、、、ところで、その方のお名前は、、」
「そうか、、そう言ってくれて、私の気持ちも治まるよ。おう、そうだったな、西村小夜子と言う女の子で
ああ、当然、お前と同じ17歳の物静かな子だ。なんでも、手芸部の部長をしていたらしく、今も、
起きている時は、黙々と何かを編んでいるようだ。そうだ、手芸の材料でも届けてあげなさい。
きっと、喜んでくれるはずだ。」
「そうですわね。分かりましたわ。お父様って、本当にお優しいのね・・・・」
(そうでしたの。かなり、厳重にガードしてらしたようですわね。でも、助かりましたわ。教授の仰っていた
女郎蜘蛛のソルジャードール。あなたも、わたくしのようなセクスドールに生まれ変わっていただきますわ)
綾香は、内心で手を打って喜ぶ。
いくら調べても分からなかったソルジャードールが剛三の心境の変化で突き止められたのだ。
まだ、夕刻前、その内容を骸教授に報告するため、買い物と称しアジトへと向かった。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-3』
「そうか、わかったか!ふむ、、なるほど、素晴らしい。それで、明日お前が行くのだな」
「はい、教授。ただ、ここへ、連れてくるのが成功するかどうかは、まだ分かりませんわ。
トップシークレットにされているくらいですから、かなり厳重なガードが敷かれていると思ったほうが、よろしいのではと、、、」
「まあ、心配するな。すでに一度改造を済ませておるのだ。すぐに、本来の使命を思い出し、自らの
意思でここへ来るようになる。そして、彼女の秘めている欲望を開発してやれば、セクスドールとして
生まれ変わるのだ。うひひひひ・・・・」
骸教授は、かなり改装され設備の整った研究室の棚奥から一つの瓶を手にする。
瓶の中には、毒々しい色合いの卵が一つ入っている。
その蓋をあけ、綾香に手渡すと
「持っておれ。いよいよ、この卵を孵す時じゃ」
きょとんとしたまま、綾香はその瓶の中の卵が発する異様な気配を感じる。
骸教授は、コートを肌蹴て己に埋め込んだラーヴァマリオンの母体を露出させる。
綾香の目の前で、人間のペニスの形をしたラーヴァマリオンの母体が不気味な勃起をしているのだ。
「うひひひ・・お前の時も、こうしてバラにラーヴァマリオンの精を浴びせて育てたのじゃ。
見てみるか?この卵が孵化する瞬間を・・・・」
綾香は、瓶の中の卵と、長い”へ”の字を描く骸教授の不気味なペニスを交互に見ながら、うなずく。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-4』
教授は、股間から生えたペニスを緩やかに両手で捻るような動きを織り交ぜながら扱き出す。
醜悪な老人の自慰。
だが、綾香にはとても神秘的にすら思えてくる。
異世界の繁殖細胞の塊が、今の世界の生物に命を与えようとしている邪悪だが神聖な行為。
自分が犯された時に感じた強烈な絶頂が呼び起こされ、綾香はなんの動作もせずにローズエロォ〜ンの
姿になり、自身からもしゅわしゅわと淫らな香りを噴き上げ出している。
それを吸い、骸教授の手の動きもリズミカルになり、射精が近づいてくるのだ。
ウッ!と教授は呻くと、先からドロドロした白いゼリーが噴出し瓶の中に満ちていく。
いや、いくら出てもそれはいっぱいにはならない。
卵にそれは浸透し、卵が、ぶよぶよとなって膨らみかけるが、いくらもしないうちにすぐにもとのサイズに戻るのだ。
5分ほどであろうか?
長い、長い射精が終わり、教授はローズエロォ〜ンが持っている瓶に蓋をする。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-5』
ぶよぶよと膨らんでは縮み、縮んでは膨らみをしていた卵にヒビが入り、その中から、細長い足が生えてくる。
毛むくじゃらの醜い足が、1本、また1本と鍵型になっては突き出されてくる。
そして、完全に足が出きったところで、丸みを帯びた胴体が露になる。
瓶の中で脚を折り曲げながら、かさかさと暴れているのは、人の手のひらでは余してしまうほどの大きな蜘蛛。
それが、瓶の中で盛んに暴れているのだ。
セクスドールとはいえ、ローズエロォ〜ンがぞくぞくと身震いする。
なんとも、薄気味悪いにもほどがある。
「うひひひ、、、、いいかい、これを小夜子の元に届け、解き放ってやればよい。そうすれば、あとはコレが
小夜子を開発し、元の能力と合わせて小夜子を虜にしていくはずだ。うひひひ・・・」
(バラで良かったですわ。こんなもののセクスドールなんて、、、考えただけで、、、おお、、なんて、、おぞましい)
ローズエロォ〜ンから清純な少女に戻った綾香は、瓶の中で蠢く異様な蜘蛛に怯えていたのだった。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-6』
「あなたは、、、だあれ?」
三つ編みにした黒髪、黒い縁取りの分厚いメガネ、生気のない青白い顔色。
真面目そうな手芸好きの少女をイメージしていた綾香は、一目でそれが小夜子だと分かる。
車椅子に座り、手には毛糸と鈎針を持って、窓の外に向けていた顔をドアの方に向けなおした小夜子が
蚊の鳴くような小声で、入ってきた綾香に声をかける。
「ここまでで、よろしいですわ。せっかくですから、2人でお話したいの」
付添い人の看護婦を、そう言って追い払い、だが、監視カメラとおそらく隠しマイクもついているだろうから
そう、下手なことは話せないが、まあ、あとで設備の従事者はどうにでもなる。
綾香は、昨日、久しぶりに食事を取り、今の綾香は、この施設の関係者全員を犯しても優に余力はあるはずだ。
「それでは、お嬢様、お話が終わりましたら、インターホンでお呼びください」
まだ、若い看護婦がドアを閉め出て行くと綾香は、
「あなたが、西村小夜子さんね」
「ええ、そうですけど、、、あなたは、、、、」
「わたくし、御影綾香と申しますの。あなたと同じ17歳ですのよ。そう、あなたと同じ・・・・」
小夜子をじっと見つめる綾香。
「わたしと、、、同じ、、、」
小夜子の目が、とろ〜んとしてくる。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-7』
それからも、綾香は毒にも薬にもならない、月並みな言葉をはなしているが、それらは、いっさい小夜子にも
意味など伝わらない。その話の端々に出てくる単音に艶めいた色っぽい声が混じっているのだが、
それだけが、小夜子には伝わるのだ。
「ヘ・ル・マ・リ・オ・ン・・・ソ・ル・ジャ・ア・ド・オ・ル・・・す・パ・イ・ダ・ア・マ・リ・オ・ン・・・そ・れ・が・あ・な・た・・」
封印されかけていた記憶が呼び起こされる。
不気味な機械に取り込まれ、自分が女郎蜘蛛のソルジャードールに改造された忌まわしい記憶。
そして、それを取り除こうとして、いや、違う。
新たな兵器として、生体実験のようなことをされ、自分の身体を弄繰り回されている現実。
それらが、怒涛の知識となって、今の状況を冷静に再認識させられていく。
綾香の話に相槌を打ちながら、心の中では人間に対する憎悪が渦巻き、しかし、それはおくびにも出さない。
小夜子は、ニコニコと笑い、綾香の話を楽しそうに聞いている。
(そう、ヘルマリオンが蘇り、ソルジャードールではなく、セクスドールに、、、、わたしも、、、そうね、、
女郎蜘蛛のセクスドールになるのね、、、)
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-8』
自分が、人間を犯し、支配者に生まれ変わるなんて、、どんなに素敵なことだろう!
だが、今の小夜子にはなんの力もない。
「あら、もう、こんな時間ですわ。ついつい、長くお話をしてしまって、、、あの、、つまらないものですが
プレゼントを用意してきましたのよ。気にいっていただけるとよろしいのですが・・・」
綾香は、手にしていた包みを開き、中のものを小夜子に見せる。
透明なセロファンで覆われているが、その中には、大小色とりどりの毛糸の玉が収まったかごが、、、、、
「ありがとう、、、、、とっても嬉しいわ・・・・・・」
小夜子に籠を手渡すと、綾香が覆っているセロファンをはがす。
ころんと、一つの毛糸の玉が床に落ち、あわてて綾香はそれを拾う。
2人は見た。
それが床に落ちる瞬間に、かさかさと何かが素早く小夜子のベッドに潜り込むのを。
「明日も来てくださいますか?」
「ええ、はやく、元気になられると、、いいですわね」
「なんとなく、ですけど、、、明日は、もっと調子よくなりそう・・・・」
相変わらず蚊の鳴くような声だが、最後の一言は力強く淫らな憂いを帯びていた。
綾香は、インターホンに手を伸ばし、見舞いの終わりを告げる。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-9』
先ほど、綾香を案内した若い看護婦がすぐにドアをノックしてくる。
(いやに早く現れますのね。そうでしたわ。小夜子さんには、監視がつけられていたのですわね。
いけませんこと。せっかくのセクスドールの覚醒を邪魔されてしまいますわ。そういうことでしたら、
この際ですわ。”種”づけして差し上げますわ。”バラ人間”にすると後で厄介なことになりそうな
気配ですが、単にセックスして中に”種”液を出すだけでしたら、人間のまま、わたくしの支配下に
置けますわね。見た目もそう、悪くはないですし、気に入りましたわ。わたくし、ローズエロォ〜ンの
雄蕊のおチンポで”種”づけ差し上げますわ・・・・・・おっほほほほ・・・)
ドアを開ける看護婦を一瞥し、ニコッと笑いながら、綾香は内心で淫らな考えを巡らせていた。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-10』
(いやだわ、どうしたのかしら?なんだかイヤらしい視線を感じるわね・・・)
先を歩く看護婦は、何かの視線を感じたのか。不意に立ち止まり後を見る。
後を歩いているのはただ一人。白い清楚なワンピースに身を包んだ御影財閥のご令嬢だけだ。
「どうかなさいました?」
きょとんと不思議そうな顔で、綾香が問いかける。
「いえ、別に、、、、失礼しました」
何事もなかったようにして看護婦は前を歩き出す。
綾香の視線は、ゆったりめに作られた淡い桃色のスカートを突っ張らせている豊かな丸い膨らみに寄せられている。
適度に成熟する前の、若い成人女性が持つ、初々しさと微かに成熟を帯び始めた張りのある丸い尻。
その谷間に、自分の感じるところをブチ込み、”種”液を吐出する天にも昇る新たに目覚めた妖しい悦びの
果てる時を考え、綾香は、左右にぷりん・・ぷりん・・と揺れる若い看護婦の尻を見つめていた。
しばらく、歩き不意に綾香は、前を歩く看護婦に声をかける。
「あの、、、、お手洗いは、、、」
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-11』
うつむき加減に顔を伏せ、もじもじと身体を震わす仕種で綾香が小声で呟く。
「あ、、はい、、、こちらですわ」
看護婦は、恥ずかしそうにする少女を見ると、近くにある空き室に案内してやる。
政府筋の、特殊な診療機関を兼ね備えた施設であるから、そういったものは、全て個室に用意されており、
看護婦たちもそれぞれが、用意された個室内で全てはまかなっている。
さすがに、見舞い先の相手のトイレなど、使うのは、はばかられたのだろう。
その看護婦は、そのように察すると手近にある個室のドアをマスターキーで開け、そっと綾香に
「どうぞ、お使いになってください・・・私は、外に出ていますので」
と、綾香の耳元に囁く。
「ありがとう、、、でも、、、」
「でも、、、って、、」
ふぅ〜〜っと綾香は、看護婦の顔に浴びせるように芳しいバラの甘い息を吹きかける。
ズキンと強烈な性衝動が看護婦を襲う。
「一人では、意味がありませんの。少しお付き合いしてくださらないかしら?」
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-11』
ふらつく足取りの看護婦の手をとって、素早くトイレの中に看護婦を引き入れる。
手すりもつき、用を足すには十分すぎるほどの広さがある。
看護がしやすいように、大人が2人で入っても楽にできる広さがある。
綾香はガチャっと後ろ手でロックをかけ、ニコリと不適さすら感じる笑いを浮かべる。
「おほほほ、色々とお聞きしたいことはあるのですが、あなた、セックスはお好きかしら?」
へっ・・・なんですって・・・・
看護婦は、一瞬だが自分の耳を疑う。
目の前には、清純という言葉しか似合わないような、美しい少女がにこやかに微笑みながら、
とんでもないことを口走ったように聞こえたからだ。
それにしても、さっき感じたのは何だったのだろう?
どうしようもないほど、アソコがジュワッと潤み気が遠くなったような気がしたけど・・・・・
「いったい、、、何を、、えっ、、、、」
綾香は、スカートの前で合わせていた手を、そっと看護婦の肩に乗せ、ふぅぅぅ〜〜っと
甘い吐息をもう一度、看護婦の顔に吹く。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-12』
さっきのは、一瞬のことだったが、今度は細く、長く、顔の周りに少女の吐息が渦巻くようにして漂い出す。
薄っすらとピンク色に漂う綾香の吐息。
いや、、、なに、、、これ、、、、イヤ、、イッチャイそう、、、、、
股間を中心に広がっていく淫らな波動。
腰の辺りがガクガクと震え始める。
「もう一度、聞かせていただくわ。あなた、、セックスはお嫌い?、お好き?」
「は、、、はい、、好きです!大好きです〜〜〜!」
看護婦の声は、叫ぶような声に変わっている。
「いやですわ。もう少し、お静かになさってくださらないかしら?でも、、セックスがお好きで良かったですわ。
それでしたら、わたくしも存分に楽しめますものね。おほほほほ・・・・・・」
すっかり、綾香の吐息で性欲に火がついた看護婦から綾香は一歩下がり、腰を左右にクニャッと揺らす。
「おほほほ、、せっかくですわ。お名前や、所属など、、簡単で結構ですわ、、わたくしに教えてくださらない?」
綾香は、顔の前に手をかざし、その白い指の間から、爛々と目を輝かせながら看護婦に尋ねる。
「は、、はい!特殊診療部、第二看護科所属、、、遺伝子解析、、担当、、の幸田ミソノです。
はぁぁ〜〜、、セックスは、、大好き!毎日だって、、、したい、、バックで、、後から、、ズッコズッコされるの、、
大好きなんですぅ〜〜!あんまり、、おっぱいは無いけど、、小っちゃいのにお尻が大きいから、、、
ミソノのお尻、、、柔らかくって大きいって、、、ハァァ〜〜〜・・・・・」
まだ、若く、やっと開花し始めていたミソノの性感は、一気に開ききり、それを満たすためならという思いが
自分の性癖までを簡単に告白させられてしまったのだ。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-13』
「そうですの、、、後から突かれるのがお好きですのね。そう、、、そのお尻を両手でギュッと押さえられて
大きなおチンポで、ズッコズッコされるのがお好きなのですね。こんな風に、、、思い切りお尻を突き上げるように
下からグイッと持ち上げて、子宮を奥まで突き込まれるような、激しいのが、、お好きなのですね・・・」
クニャクニャと左右に揺らしていた下半身の動きを、力強い前後運動も混ぜながら綾香は静かな声で言う。
まるで、見ているだけで自分が犯されているような気がしてくる。
綾香は、養分を補給するためでもなく、また、本格的な着床を目的とはしていないため、最小限の変身にとどめる。
軽く広げられた足先の白いローヒールが素足に変わり、足裏は幾重にも重なり合った粘膜質の弁膜状になって
リノリウムの床にぴったりと密着する。
セクスドールとなった綾香の各所の力は、人間の何十倍も強い。
特に性交時の要となる腰部の筋力と、それから付随する恥骨回りの筋繊維や括約筋など、数ミクロンの太さしか
持たないそれらは、鋼のような強靭さを持ちながらも。女の髪のようにしなやかで、柔軟だ。
それだからこそ、人間であれば骨格が邪魔をして自在にならない如何なる体位をも自在に取れ、
ヨガの達人でも到底及ばない動きが可能なのだ。
肩幅よりも狭く開いた脚は、ひざ上から腰までが、クニャクニャ、クイクイっと右に左に、後に前に、、、
淫靡な性交時の男の動きを、何倍も淫らにしたように妖しく動いている。
ミソノの顔には、綾香の吐息がいつまでも吹きかけられ、綾香の卑猥な下半身の動きの中心になっている部位に目が寄っていく。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-14』
「おほほほ・・・・おチンポ欲しい?欲しいでしょう?ミソノさんのグッチョグチョに濡れたオマンコにおチンポをぶち込んで
オマンコがドロドロのグチャグチャになるまで、ズッコズッコしたのよねぇ〜」
清純そうなお嬢様らしい、少し鼻にかかった優しい口調だが、とんでもなくイヤらしい台詞を吐く綾香。
「は、、はい、、欲しい、、おチンポ、、チンポ欲しいですぅ〜・・・」
「そう、、それなら、、わたくしのおチンポ、バラの雄蕊が発達した薔薇珍棒、、バラチンボを突っ込んで差し上げますわ!」
綾香の言葉の語尾のイントネーションが跳ね上がり、クニャクニャと動いていた腰の動きを止める。
白いフリルがついたワンピースの裾がふわっと持ち上がっていく。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-15』
むわ〜っとした湯気のようなものが立ち上り、白いスカートの裏地にそこだけがくっきりと際立って、、、、、、、
ミソノの目が零れ落ちそうなくらいまで、見開かれる。
内側から突き出てきたそれは、赤黒い見るからに禍々しさと凶悪さを兼ね備えた綾香のペニスだ。
まるで、綾香の腰の動きを記憶しているように、上下にビクビクと揺れ、クニャクニャと剛直さを保ったまま、右に
左にと妖しくうねる。
ブクン、、ブクン、、、と膨縮を繰り返す黒光っている巨大な亀頭が・・・・・・
幾重にも捩れ、奇妙に折れ曲がったド太い茎部には、大小様々の疣状の突起が、ぐりぐり、ぐるぐると
茎を囲むようになって回っているのだ。
「おほほほ、、いかがかしら?わたくしのおチンポ、、バラチンボの具合は?これをあなたのオマンコに入れて
差し上げますの。わたくしに完全に定着したバラの雄蕊が、こ〜んなに素敵に美しくなって、、それも
オマンコを捏ね繰り回すように、大小の蕾がぐるぐると回るのって勃起したおチンポにも、とっても素晴らしい
気持ちよさを感じさせてくれますの。それに、先っちょもブクン、、ブクン、、と、、、おほほほほ
まるでわたくしの欲望の鼓動が、おチンポの先で早鐘を打つように・・・・たまりませんわ・・おほほほほ・・・」
綾香は、顔の前に交差させていた手のひらを下ろしていく。
清純そうに見えていた美しい顔が、妖艶に彩られている。
目の縁には、赤から紫に変わるグラデーションが鮮やかに塗られ、目蓋は血の色よりも濃い暗赤色だ。
頬は、朱色よりも赤みがやや強い派手なファンデーションを差したように上気し、そしてどす黒い感じの
黒々とした濡れた質感の唇が、全体の派手で毒々しい感じの妖艶さを引き立てている。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-16』
その顔には、清純さや清楚さといったものが欠落し、ド淫乱といった言葉しか似合わない艶かしく妖しい色香を醸し出している。
「おほほほ、、、どうなさったの?お尻をこちらに突き出して、、、オマンコを広げて下さらないかしら?
こうなってしまうと、”種”を射出しませんと、もう、収まりませんの。オマンコにわたくしの”種”を、、、、、
おほほほ・・・・素晴らしい香り。剥きだしのバラチンボが射出する"種”の香りが・・・・・・
ほら、、こんなに香ってきて、、、、さあ、、、どうなさったの?オマンコをさらけ出してくださりませんこと?
わたくしのバラチンボで、たっぷりオマンコを弄りつくして、その後にどっぷりと”種”をオマンコに出させていただきましてよ・・・
おほほほほ・・・・・おほほほほほ・・・・・・」
人心を狂わせる高笑いをあげる綾香。
ミソノは、息を荒げながら口元から涎を垂らし、痴呆じみた表情でサンダルを脱ぎ捨て、ほとんど
引き千切るといったほうがいいような乱暴な仕種で白いパンティストッキングと薄桃色のショーツを引きずりおろす。
適度に熟した桃のような尻を綾香の方に差し出し、壁に手をついて大声で喚く。
「お、、オマンコぉ〜!オマンコにぃ〜〜、、、ください、、、入れて!その太くて大きい、、チンボ、、チンポ!、、、、、」
ミソノは、ドアに手をつけ豊かな桃のような尻をぐんと後に突き出す。
べっとりした愛液で、ふさふさした恥毛が黒っぽい秘唇に張り付きグロテスクな女の本性を垣間見せるミソノの秘唇。
白い瑞々しさをもち、ぷるんとした尻の谷間にあるのは、浅ましい性の営みで変色した醜怪なミソノの秘唇が
物欲しげに中身の赤っぽい粘膜の襞が蠢くのを、綾香の方にさらけ出している。
「おほほほ、、聞き分けの良い方で助かりますわ。ひとまずは”種”付けだけですが、具合がよろしければ
あなたにも、わたくしのバラをお分けして差し上げますからね、、、、おほほほほ、、、」
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-17』
綾香は、突き出された尻を両手で捕らえ、いきり勃つ異形のペニスの角度を下げていく。
綾香のバラチンボの先から、じゅわ〜っと湯気を立てながら、先走りの蜜が滲み始める。
ニチュニチュとそれを、茂みに覆われた看護婦の秘唇へ、バラチンボの先で塗り込むようにして擦り付ける。
「あぁぁ〜〜〜〜!」
女の悦びの声が、狭い個室内に響く。
綾香は、上体をくにゃりと前に倒し、そして、細くしなやかな首をクニュ〜っと伸ばしていく。
泣き笑いのような表情を浮かべる看護婦を、下から見上げるような格好で綾香は、ニコッと天使の笑みを浮かべ
「いけませんわ、、、まだお一人目なのに、大きな声をあげられては、、まだ、先で入り口を解しているだけですのに、、、
恥ずかしい声を上げるお口、、塞がしていただきますわね、、、んん、、ぐぅぅぅ〜〜〜・・・・」
ミソノは、自分を犯そうとしているその少女が、いったいどんな格好でいるのか考えられない。
うつむく顔に、少女は下からにこやかな顔をしたまま、唇を重ねてきて、それでいてしなやかな指先は、
尻肉に食い込むように力強く自分の尻を押さえ、秘唇には、滑らかで確かな淫妖な脈動が伝えられてくる。
看護婦は、おぼろげになったまま、快楽に浸り出す前に、小さく目を開ける。
少女の瞳が、不気味な赤い光を放っている。
黒目の部分に浮かぶ真紅のバラ。
それを直視した看護婦の秘唇が、ガバァ〜〜と大きく左右に広がり、あてがわれていた膨縮を繰り返す
先端部を飲み込んでしまう。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-18』
ズンとした衝撃が下半身から走り、綾香の唇でふさがれていなければ、声帯が壊れるほどに叫んでいただろう。
綾香は、先っちょが入ったことで、そのまま一気に律動運動を始める。
生のオマンコとバラチンボの摩擦は、セクスドールに生まれ変わった綾香の新しい悦びだ。
膣内を抉るように疣状の突起が、ぐりぐりとバラチンボの茎部を回っている。
膨縮する亀頭は、子宮をズンズンと突き上げ、綾香が腰を引く瞬間に左右の鶏卵大の両方の亀頭は最大限に膨らむ。
女の神聖な器官は、注射器のシリンダーに吸いだされる感で綾香の腰の動きに合わせ、奥と手前を行き来する。
犯される看護婦は、綾香の一回の律動で、一生分の悦楽を感じているような気さえしてくる。
下半身から広がる暴力的でさえある淫靡な波動が全身に広がっていく。
たとえ、どんなことを言われても、このチンポには、絶対服従しかない。
ズンズン、グイグイ、、といった単調なリズムだけでなく、時々、突き出しを浅くして、オマンコを焦らしたり
深々と突き入れたまま、自身の魔羅雄蕊の驚異的な動きだけで陵辱するのも忘れない。
男を貪る技巧も卓越したものがあるが、女を犯す側になっても、セクスドールのテクニックとその為の器官は
人間の心身を屈服させ、下僕に仕立て上げるには十分な働きをするのだ。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-19』
バラチンボででミソノのオマンコを陵辱しながら、仕上げるための”種”の生成が着々と進んでいく。
苗を着床させるときとは違い、綾香に犯された刻印とも言うべき"種”は、犯される女に肉体にとどまり、
犯しぬいた綾香とのセックスの記憶を心底に埋め込むためのものだ。
後背位で犯されてる看護婦の桃のような尻を貫きながら、綾香の下半身に変化が生じ出してくる。
グッチャ・・グッチャ・・とバラチンボと女唇の交わる音に混じって、ピタピタと看護婦の尻を、柔らかい皮が打つ音が混じり出したのだ。
茶色に色づいていた綾香の大陰唇が、黒っぽく染まり始め、ビラ〜ンと伸び看護婦の尻を打ち出す。
伸びた大陰唇に、綾香の胎内で生成された”種”液がトロトロと流れ込み溜まっていく。
オマンコの感触を味わいつつ、熱い迸りが漲るのがたまらなく心地よい。
そして、溜まったものを放出するのは、もっと気持ちイイ。
トロトロと流れ込んできた”種”液が溜まった大陰唇は、たぷたぷと揺れ、ピタピタと尻を打つ音がビタン、ビタンと大きく鳴り出す。
綾香は、ミソノの唇を塞いでいる口唇から、媚毒に麻痺毒を少し混ぜあわせた唾液を看護婦の口腔に滲ませる。
綾香が、それを飲ませ終えると、ミソノの口唇を開放し、自身の唇の端をキュ〜っと吊り上げる。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-20』
くぐもった咽ぶような声で呻いているミソノ。
「ぅぅぅぅぅ〜〜・・・ァァァァ〜〜・・・ぃく・・ぃくぅぅ〜〜・・・ぐぅぅぅ〜〜・・・」
眉間に深い皺を浮き上がらせ、白目を剥いて息も絶え絶えに、未曾有の快感で心身ともに達している。
だが、自分を犯す少女は、一向に責めの姿勢を緩めない。
それどころか、奇妙なことに後背位で犯されているのに自分を下から見上げる少女は、ニコニコと笑い、、いや
その笑みは、ニヤニヤと猥褻な嗜虐が混じった征服者特有の好色な笑いを浮かべているのだ。
「おほほほほ・・・・いかがかしら?わたくしのバラチンポのお味?お気に召しまして?」
虚ろ気になっているミソノの視線の先で淫妖に笑みを称えている綾香。
「はっ、、はい、、わたしは、、、お嬢様の、、チンボ、、チンボのものです、、は、、はい、、、チンボ、、、バラのチンボ
大好き!大好きですぅ〜〜!」
「そう、、、良かったですわ。綾香のおチンポに忠誠を誓った証として、”種”を蒔いて差し上げますわ。バラチンボで
こなれたオマンコの奥に、たっぷり出して差し上げますわね。ほら、、、ミソノさん、、触って、、、ここ、、、」
綾香の腕がミソノの脇に差し入れられ、倒れかけの身体を起こしてやり、後背位から立ちバックへと体位を変える。
それでも、綾香の下半身はその細いしなやかな脚が、巧みな屈伸運動を行うのと似た動きでミソノを下から
ズンズンと突き上げるように、、突き上げながらもクニャリ、、クニャリと、、綾香の下半身はまさにチンポだけでも
女体を狂わせるのに十二分に動いているが、それを増長させる動きを絶えず行っているのだ。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-21』
そんな綾香の股間に、ずっしりとした重みのあるモノが揺れ動き、それが揺さぶられる事で、中に溜まっているモノの
粘度が増し、粘着度は一層高まるのだ。
綾香に言われるまま、ミソノの手が結合部の下側で揺れる袋のようなものに当てられる。
手のひらで包むのが困難な大きさのゴムボールのような、硬いが弾力に富んだ大きなボールが2個。
(ぁぁ〜〜、、お嬢様の、、これが、、キンタマなのですね。ココに溜まっている”種”が、、わたしのオマンコに・・)
「おほほほほ・・・そろそろ・・・来ますわよ・・・大分、濃くなってきましたもの。おほほほほ・・・・・濃縮され”種”液が、、、
、、もう、、パンパンに硬く、、、重たく感じられますわ。おほほほほ・・・ミソノさん、、よろしいかしら?」
器用に伸びていた綾香の首が、シューッと縮み本来あるべき位置に戻る。
そしてバラチンボに全ての淫力を注ぎ込む。
バラチンボの先でブクン・・ブクン・・と膨縮を繰り返していた鶏卵大の亀頭部がブク〜っと風船のように膨らみを増して行く。
ミソノの臍上あたりが内側から押し広げられるように膨らみ始めている。
オマンコの奥で膨張していくバラチンボの強烈な圧迫感。
綾香は、ニヤァ〜〜とこれ以上はない淫蕩な笑いを浮かべ、ミソノの脇から入れていた手を高々と上げていく。
「ぅひぃぃ〜〜!ま、、マンコ、、出ちゃう、、引きずり、、出されちゃう!ヒィィィ〜〜〜!」
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-22』
一部の隙もないほど、中を埋め尽くす感じで膨らんだバラチンボの亀頭が、ピストンを引き抜くのと同じ効果を生み出し
すでに伸縮性に富んだ子宮を、入り口の際まで引っ張り出していくのだ。
「脚をあげて下さる?折角なんですもの。わたくしがイク時に、人間が全てを失う時のお顔を見せてくださらないかしら?」
綾香は、高々と抱え上げたミソノの極上の痴呆顔を見上げながら、淫蕩さを消した天使のような笑みで笑いかける。
最後の一突きで始まる。
あの、何モノにも代え難い女の知らないもう一つの絶頂。
射精直前、最大限の勃起になったバラチンボは、ミソノの愛液で濡れ輝き、茎に浮き出ていた瘤状の突起物が
ニチャリ、、、ニチャリ、、と淫らなバラを咲かせている。
無論、ミソノにそんなことは分からない。
だが、こうして高く抱えられているのに、ついに綾香の巨大なチンポは一向に抜け出ない。
このまま、、下ろされたら、、、口から、、、出ちゃうんじゃ、、、
そんな不安を感じたものの、もう、、、オマンコは、、子宮は、、、求めている。
綾香は、手洗い器の方にミソノを抱えたまま向きを変える。
正面の化粧鏡にあられもなく両足を広げ上げたミソノの痴態と、黒ずんだ秘唇は、内側で膨張したバラチンボに
内側から押し広げられて皺が伸びきりツヤツヤとして黒いテカリを放っている。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-23』
綾香は、脇下に手を入れたままでは、まだバラチンボの射精に届かない事を知っている。
自分の本体が、まだバラチンボに入っていってはいないのだ。
ミソノのオマンコをチンボで支え、綾香は両手をミソノの尻に回す。
そして、さらにミソノを持ち上げ、そして、オマンコを栓したままさらにバラチンボを伸ばしていく。
ズルリ、、ズルリ、、、バラチンボに綾香の意識が同化し、自分がチンポになったような気がしてくる。
キュ~ッと股間で揺れていた袋が引っ張られるようになって、ジ〜ンとした痺れが全身に広がっていく。
綾香の顔の正面に、ミソノの尻が現れ、そのままミソノの身体をクイッと回し、自分の方に向ける。
膨らんだ自分の超巨大化したバラチンボで押し広げられるミソノの秘唇。
綾香の興奮は、ついに終局に向かって、脳内で一気に”種”の放出を指令する。
「おほほほほ・・・参りますわよ・・ミソノさん・・・たっぷりとオマンコの奥の奥まで、頭の先まで、、”種”を
植えつけて差し上げますわね、、、、うっ!ウゥゥ〜〜〜、、うひゃひゃひゃぁぁ〜〜!」
綾香の表情が一変し、笑った目を吊り上げて、口元は締りをなくしてぽか~んと半開きになり、
気狂いの極みのようなアヘ顔をさらしたまま、下卑た声音で奇声を上げる。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-24』
バラチンボの膨張していた亀頭が、キュンと一瞬だけ縮む。
勃起の限界に達したチンポの最大に膨張している亀頭が縮むのはイク直前の最大の苦痛だが、
これから行われる絶頂愉悦の反復運動の代償と思えば、それすらも綾香には堪らない。
広がっていたミソノの子宮口に、ズボっと呆気無くバラチンボの縮んだ亀頭が潜り込む。
キュンと縮んだバラチンボの亀頭は、その中に潜り込むと、ブワッと元の体積を取り戻す。
オマンコではなく、子宮を犯されたことなど性に経験が豊富でもそうそうあるはずはない。
本来、子を宿す場所にセクスドールのオスの生殖器官が侵入したのだ。
綾香は、極上のアヘ顔をさらしたまま、極悪な行動をとる。
自分の口元まで届くまでに勃起したバラチンボをミソノの肉体に打ち込むため、抱えているミソノの尻を両手で思い切り挟み、一気に引き下ろしたのだ。
バラチンボから滴る先走りは、遺伝子すらをも自在に操るラーヴァマリオンから分泌される分泌液だ。
それが十分に、ミソノの女性器には行き渡っているため、破裂するようなことはない。
ゴム製の避妊具が収縮するように、極大なバラチンボを締め付けるように覆い包み、伸びて剥き出しにされた
神経や血管にバラチンボの茎のバラが、抉り、撫で、、擦り、、、と激しく動き出している。
引っ掻き回され、肉体の中心にバラチンボで無理矢理に圧着されていくミソノの子宮。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-25』
臓腑をも無視して、胴体が全て女性の真の部分にと変質させられていく。
口からブクブクと泡を吐き、いや唾液どころか体液を押し出されそうな勢いで突き込まれたミソノの顔が
苦痛だか悦楽だか分からない顔面神経が麻痺したまま固まったように醜く歪んでいる。
綾香は、うつろになった目付きのまま、しっかりとそれを脳裏に焼き付け半開きの口をガバっと大きく開け
ミソノの泡だかなんだか分からないモノを噴き出している唇を覆い、キューッと硬く閉じ合わせてやる。
綾香の瞳孔が赤く眩い光を放ちだす。
ミソノの閉じられた瞼越しにさえ、貫くような視線。
脳の回線を視線で犯しながら、もう一つ、犯している本体の方がついに”種”液を吐出する。
ドボッ・・・ドボッ・・ドボッ・・ドボッ・・ドボッ・・・ドボッ・・・・・
膨張しきった亀頭部が一定のリズムで左右に別れ、恐ろしいほど大量の”種”液を吐き出していくのだ。
それは、吐出を止めて閉まった時に、ググッと縮む。
風船のように広がった子宮内部にドロネバの”種”液を満たしきるためだ。
一時にドボッと出す射精でさえ、人間の射精中枢が容量オーバーで焼き切れるほど強烈な射精感。
それが、犯している相手の子宮を満たしきり、股間に溜まったモノを全て出し終えるまでは続くのだ。
そして、、最後の仕上げは、、、、
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-26』
「おほほほほ、、、如何でしたかしら?ミソノさん?」
ニチャッと塞いでいた唇を開き、にこやかにミソノの顔を見つめる綾香。
「うぅ〜〜、、あぁ〜〜、、、あがぁ〜〜、、あががさまぁ〜、、、、、」
ミソノは壊れた神経がまだ、つながりきらず、まともな言葉が出せないでいる。
ぶっくらと水脹れのようになったミソノの胴体。
四肢は、元のままだが胴体の中心には、ド太い綾香のチンポが差し込まれていたのと同じサイズに膨張した
子宮があり、その中には綾香が射出した”種”液が満ち満ちているのだ。
「おほほほほ・・・さて、、、このまま、放っておいても、わたくしの”種”が隅々に行き渡りますけど、それでは
時間がかかりますでしょう。ですから、、”種”を一気に隅々まで行き渡らせて差しあげますわ」
綾香は、ニコニコと笑いながら再びバラチンボに力を込めていく。
すでに、”種”を吐き出し終えてはいるが、綾香の意のままに、バラチンボが再び勃ち始める。
亀頭を膨らませ、今度はスンナリと直立するように伸びるバラチンポ。
それに連れて綾香の首が、ウネウネと伸び、チンポで持ち上げられていくミソノの顔の真正面で常に笑いを絶やさない。
「おほほほほ・・・さあ、しっかりとお口を塞いで差し上げますからね。漏れちゃいますから・・・・」
どこまで悍ましいのだろう。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-27』
すでに、放出を終えて欲望が満ち勃起するのではなく、今度は自分が吐出したものを彼女に完全に植え付けるための仕上げの行為のために、チンポに力を漲らせるのだ。
基本的には、男性生殖器なのだから海綿体に血液が流れ込み勃起する。
だが、完成体のセクスドールになった綾香の性器は射精時や絶頂時を除いては、ある程度は自在に使うことが可能なのだ。
腰部の筋繊維の一部をチンポの中に張り巡らせ、蛇腹状に編みこむ形で伸ばしていく。
そして、膨らんだ亀頭の血管から血液が逆流するのを防いだままググ、、グググ、、と屹立していく。
再度持ち上げられたミソノの身体。
だが、今度は、手で支えられるでもなくチンポだけで浮かされている。
綾香の腕が伸び、ミソノの肩に当てられる。
綾香は、貪る感じでミソノの唇に自分の唇を押し当てブチュゥ〜〜と甘苦い唾液をミソノに注入しながら、伸ばしていた腕を縮め出す。
グ~ッと空気が押し縮められるように圧縮されていく”種”液。
そして、風船状に膨らんだ子宮の細胞の隙間から圧縮された”種”液が押し出され始める。
綾香の注入する唾液は、”種”液に化学変化をおこさせるタメの成分が混じっている。
皮膚の汗腺部に浸透すると、”種”液と反応し、無臭化するのだ。
いや、完全に消えるのではなく、肉体の粘膜部に集中させるための仕組みだ。
そうでなくては、イヤらしい性臭をプンプンとまき散らしてしまい、人目につかずに行動させられない。
綾香は、ミソノの足が地に着くところまで下ろしきったところで、トドメの行動に移る。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-28』
グチュ・・・グチュ・・グチュ・・グチュ・・・
ミソノの胴体の内側から、卑猥な音が響きだす。
綾香のチンポが伸縮運動を始めたのだ。
押し出されたあとに、ミソノの体内を流れる体液が子宮内に引き込まれ、その中にへばりついている
”種”液と混ざって押し出される。
そうして、肉体の隅々にまで綾香の吐出した”種”液が行き渡らせられるのだ。
ピーンと四肢を伸ばして固まったようにミソノの肢体が、クニャっと力を失い、そして、綾香の首に腕を絡め出す。
どうやら、うまく根づいてくれたようだ。
綾香は、ミソノの唇を解放してやり
「おほほほほ・・・・全身にわたくしの”種”が行き渡りましたわね」
「あ、、綾香様、、、、綾香様、、、、チンポ、、最高、、、最高です、、、、」
「気に入っていただけて、良かったですわ。おほほほほ・・・・これで、あなたは、わたくしのバラチンボの虜。
そうですわね。ミソノさん・・・・」
「は、、はい、、綾香様のバラチンボのためなら、、、、は、、い、、なんでも、、いたします、、、、」
グジュグジュとミソノの腹部で鳴り響く音が次第に弱まり、綾香のバラチンボが縮んでいく。
抱きついていた身体を離し、クルッと身を翻らせると、すっかり元の出で立ちに戻った綾香が、ニコニコと
ミソノの肢体を眺める。
『美少女の暴辱!珍棒悦楽に酔い痴れるお嬢様-29』
心持ち、全体に肉つきが良くなった感じがするが、それほどの違和感はない。
ただ、結合で伸びきった秘唇だけは無残にもダラリと垂れ下がり膝下まで届くか届かないかくらいに、肥大している。
綾香は、すっと膝をつき、肥大して伸びたミソノの秘唇を、クチュクチュと口内で丸めミソノの膣中に押し込む。
むせるように溢れていた生臭さと芳しいバラの香りが薄れ、ようやく消毒液の匂いが漂いだす。
ミソノは、黙々と脱ぎ捨てていたものを身にまとい鏡の前で乱れた髪を整える。
「さて、、、小夜子さんの監視を解くのに、一番手っ取り早い方法は?」
「はい、レベルFですから、能力の高い関係者だけしか知りません。全部で10人。遺伝子工学の権威、名取教授と整形外科の西川先生がほぼ、全容をしきっておられます」
「それでは、そのお二人に”種”づけして差し上げるのが一番早いのですね」
「はい、今日は幸い、お二人ともおられます。今の時間でしたら、、、、名取教授は自室で休憩の時間です」
「そう、、、ちょうどよろしそうですわね。それでは、案内してくださる?」
何事もなかったように二人はその場をさる。
先に歩くミソノは、名取教授へ、どのような説明をするのが一番いいか考える。
綾香様に気に入っていただくためにはどうすればよいか?
全身で感じた歓喜の絶頂が治まってくると、冷静に今の状況を踏まえて最善策を考えるのだ。
全ては、、、、綾香様のために、、、、、、
大阪ドームさん、大変だと思いますが、お互い頑張りましょう!
東京ドームさん、いつもいつも投稿ご苦労様です。
わたしも、できるだけ顔を出そうとは思うのですが・・・
エロマリオンは、次回は熟女ネタでいけるかなと思ってます。
エロダークは、う〜ん、、進んでませんねぇ〜。
あまり期待せずに、お待ちください。
でわでわ
御三家揃い踏み
> プロフェッサー様
投稿、御苦労様です。貧乏暇なし、たしかにそうです(苦笑)!!
>429
積み上がる糞の山。相当、水分を搾り取って硬便だ。綾乃は御機嫌であった。
「ヒェェェェッ!!」
これから自分の身に起きる事に、やっと気がついた男達が上げるカン高い悲明。それが心地良い。
「ふふっ、皆さんも自分の番が来るまで、行儀良く待ってくださいね・・・・。」
緑色の肛門から「メリメリッ」という音を立てて排泄しながら、綾乃が言った。
男達は逃げようとした。だが、ここは核シェルターを改造した部屋である。逃げ場は無い。
千鶴は排泄を終え体を起こすと、可愛い笑みを浮かべた。実年齢は40後半なのに、少女のような可憐な笑みである。
普通なら、その優しい笑みに、思わず笑みを浮かべ返してしまうだろう。だが、男達には、その笑みが悪魔の笑みに見えた。
立ち位置をずらし、背を向け、脚を拡げると、肉着きの良い膝小僧を抱えるように掌に置く。
10歳から現在まで、何千何万回してきた中腰の姿勢だ。小振りの御尻の間に、薄緑の肛門、同じく薄緑色の陰唇の間から、愛液を垂らした膣穴が見える。
<続く>
「スーパーおまんこ掃除機!!」
おまんこから「ゴゴゴッ」という音とともに、10人程の男達がイッキに吸引された。
男達は悲鳴や命乞いをする暇さえなく吸い込まれた。
「ズポボボッ」と淫液を飛び散らせ、男達はおまんこに飲み込まれた。
「ママ、ずるいよ〜!!」
糞を排泄しながら、彩が唇を尖らせた。
「あら、彩も二次変身すれば良いですわ・・・・。」
「うん♪」
排泄しながら「う〜ん」と力を込める。
体が薄緑の光を放つ。蔦が割れた。おまんこのようである。
「いくよ〜♪」
蔦が逃げ惑う男達の股間に蔦が張り付く。男達は「ウッ」という呻き声を上げた。
蔦がピストンを始める。グチャッグチャッという音を立てる。
「た、たふけて〜」
男達のからだが縮み始めた。やがて小さくなり、蔦のおまんこに飲み込まれた。
同時に尿道から、元気の良い太い尿が飛んだ。
「気持ち良い♪」
<続く>
こんばんわ、大阪ドームです。
プロフェッサーさん、乙です。
エロマリオン、いいですね。
熟女ネタ期待しています。
東京ドームさん、新展開でしょうか。
私の方はずいぶん前の続き?のようなものです。
例によってスカの表現があります。
実在する何ものにも関係がありません。
興味のない方、不快感を抱かれた方はスルーしてください。
初のニューハーフ改造少女となった亜衣。
サラセニアチンポ女の改造は成功かと思われたが、念の為に二度三度とお掃除実験を行なったところ、圧縮事故の発生率が高い事が判明した。
これは初期の量産型サラセニア女にも生じた事例で、つまり呑み込んだ人間をウンコに変える際に圧縮が解ける可能性があった。
最悪の場合チンポが破裂して、亜衣の命も危ない。
量産型サラセニア女の場合は子宮内の圧縮率を下げて、お腹を妊婦のように膨らます事で解決したけれども、ニューハーフの亜衣には当然子宮はない。
そもそもその為に、オリジナル型サラセニア女の捕食嚢をチンポにしたのだが、やはり膣と子宮を併せ持つ女とは勝手が違ったのだろう。
そうなればチンポ以外の場所に、圧縮した相手を移動させる必要がある。
亜衣の改造責任者の星崎佳織は大いに悩んだ。
むろん今のままでも日常生活には支障がないが、お掃除できない改造少女は存在価値がないのだ。
<神の結社>はボランティアで改造少女を製造しているわけではなく、世の中のゴミをお掃除する尖兵として、時間やお金を掛けているのである。
だから何としてもサラセニアチンポ女に、お掃除能力を組み込まなければならなかった。
苦悩する佳織を救ってくれたのは、別の形態のチンポ女を手掛ける宮路博士であった。
宮路博士の考案したチンポ女は、一般工作員にチンポアタッチメントと呼ばれる寄生生物を取りつけた単純なもので、一時的に装着者と同化して改造少女の能力を得るのである。
こちらのチンポ女も初めは評価が高かったのだが、お掃除間隔があくと、アタッチメントの寄生生物が死亡するといった問題が生じた。
改造少女のチンポ女は、お掃除で得た栄養分を乳房に保存しているが、アタッチメントのチンポ女にはその能力がなかった。
その理由は、栄養分が全て寄生生物の食料となる予定だったからである。
ところがここに落とし穴があった。
寄生生物には栄養を蓄える器官がなく、取外し後僅か二日で死亡する事が判明したのだ。
装着中は装着者から生命維持に必要な栄養が供給されるが、まさか1日中アタッチメントを着けているわけにもいかず、また誰かにチンポを見られないとも限らない。
大問題かと思われたが、宮路博士の答えは単純であった。
元々チンポアタッチメントは、改造少女のチンポ女のチンポから考案した物なので、栄養を蓄える乳房の代わりの器官を、寄生生物に取りつければいいだけの話しである。
そしてチンポに付くとなれば玉袋しかない。こうしてチンポアタッチメントは玉袋付きに改良された。
玉袋、それは男にあって女にないものである。
だが男にない子宮の代わりに、お掃除相手を取り込むには最適だと思われた。
こうして佳織の悩みはいっきに解決し、早速亜衣のチンポに玉袋の形成手術が施された。
ただし玉袋といっても睾丸がないので、普段は玉抜きのニューハーフのように、僅かな膨らみがあるだけであった。
翌日、亜衣に前に連れて来られたのは、二人の男であった。
二人とも保険金殺人に加担したのだが、警察は全く把握しておらず、別件で逮捕しても立証できる可能性は低かった。
<神の結社>のお掃除に証拠は必要ない。ゴミか、ゴミでないか。それだけである。
「亜衣ちゃん、チンポコ掃除機には全く問題がないわ。
玉袋が付いたおかげで、一度に二人お掃除できるはずよ。」
スピーカーから佳織の声が響くと、亜衣はチンポを男達に向けた。
男達はこれから何が始まるのか、不安そうな表情を浮かべていた。
サラセニアチンポは亀頭がないというか、中身が全くない皮だけのチンポだ。
それにも関わらず見事に勃起しているのは、よほど皮が厚いのであろう。
今回の改造で二廻りも太くなった。太さだけなら、太さ自慢のゴリラ女よりも太いかもしれない。
呑み込みやすいよう、佳織が配慮してくれたおかげだ。
男達は蜂女の毒針によって捕らえられたので、蜂女の異形の姿は目にしていた。
それに比べてサラセニアチンポ女は、股間に緑色のチンポがあるだけで、肌の色は人間と変わりない。
しかも滑稽なほどの包茎のチンポだ。だからこのチンポの恐ろしさなど知る由もなかった。
「チンポコ掃除機!」
亜衣の掛け声と共に、サラセニアチンポの先が空気を吸い込み始めた。
その様子は掃除機と呼ぶのに相応しい。風が激しさを増すと、一人の男が宙を舞った。
凄まじい吸引力だ。男は頭からチンポに吸い寄せられている。
そしてチンポの先に触れた瞬間、チンポの皮が生き物のように男の頭を咥え込んだ。
しかし驚くのはまだ早い。驚愕の出来事が残された男を襲う。
ほんの数秒の間に、人間の身体が亜衣のチンポの中に埋まっていった。
亜衣の全身に忘れていた感覚が甦る。それは射精の快感だ。
チンポの中を人間が通る時、精液を射出するのと同じような快感が生じるのだ。
男は何が起きたのか理解していない。ただ呆然と仲間が消えたチンポを眺めていた。
チンポは何も変わっておらず、元のままのように思えたが、よく見ると根元の部分が膨れて、まるでソフトボールのような玉袋が付いている。
そう、この中に男が圧縮されて閉じ込められているのだ。
サラセニア女は自動的に尿意が起こるが、サラセニアチンポ女はオシッコを一定時間我慢できた。
しかし亜衣は残された男に、ウンコを見せたい衝動にかられた。
えてして改造少女は、排泄姿を見せたがる癖がある。
お尻から伸びるウンコが、仲間の変わり果てた姿と知った時の、引き攣った顔を見るのが楽しみなのだ。
だが今回のお掃除は実験である。
改良された自分が、機能通りにお掃除できるかどうか証明しなければならない。
だから亜衣は排泄をせずに、もう一人の男にチンポの狙いを定めた。
それまで男は警戒心を抱いていなかったが、チンポを向けられた事で、ようやく現状を悟ったようだ。
「うわぁぁ!止めてくれ!」
悲鳴を発し男は、後退りした。
信じられない話しでも、あのチンポの中に仲間が吸い込まれたのは事実である。
生きているのか死んでいるのか定かでないが、君子危うきに近寄らず。
関わらないのが身の為であろう。しかし狭い室内で、逃げる場所など何処にもない。
後退りする男の背後を壁が遮った。薄笑いを浮かべ、男の元にゆっくり足を進める亜衣。
この状態でもチンポコ掃除機でお掃除はできるが、あえてそうしないのには理由があった。
至近距離でのお掃除能力を見極める為だ。
「そんなに恐がらないで、これはお掃除だから。
ほら見て。この中に貴方の友達がいるのよ。」
そう言って亜衣は、ソフトボールのように膨れ上がった玉袋を、男に晒して見せた。
だがそれは逆効果だ。男の顔がよりいっそう強張った。
「大丈夫だって。ほらね。」
亜衣が男の手を掴むと、一瞬脅えたような表情を浮かべたが、抵抗する素振りもなく、男は亜衣のなすがままに従った。
男の掌を自分の乳房に導く亜衣。昔は偽乳であったが、改造少女となってからは本物だ。
お掃除で得た栄養分を蓄える機能を有しており、シリコンの感触とは雲泥の差がある。
乳房を揉ませた後は、壷入れを行なうのが常道であるが、亜衣のオマンコは作り物なので、代わりにチンポの先に男の手を突っ込んだ。
人間が楽々入るほどであれば、全く抵抗はない。ズボズボと男の腕が埋まっていった。
これがオマンコであれば括約筋によって、自分の意志で奥へ奥へと取り込む事ができるが、チンポには筋肉がないので、このように押し込まなければならないのだ。
元来サラセニア女には、牛女や山羊女のように相手を出し入れする能力はなく、オマンコに呑み込んだら、自動的にお掃除が始まる。
サラセニアチンポ女もこれに準じており、一時的な停止はできても中止はできなかった。
つまり金玉に取り込まれた者は、遅いか早いかの違いだけで、必ずお掃除されるのである。
肘まで腕をいれたところで、男が異常に気づいた。もうチンポの長さ以上に腕が埋まっている。
しかも手には何の感触もない。まるで空気を掴んでいるような状態であった。
男は慌てて抜こうとしたが、チンポが腕を締め付けているわけではないのに、何故か抜けないのだ。
「どうしたの?もっと奥まで入れて。」
「だって抜け抜け・・・」
男はパニックになっており、もはや亜衣の言葉に耳を傾ける状態ではなかった。
こうなってはどうしようもない。お掃除を続けるにはチンポコ掃除機に頼るしかなかった。
「チンポコ掃除機!」
その言葉を聞いた途端に、男の顔色が変わった。それはそうだ。この後どうなるか、小学生でも判る。
ただ男の表情を伺えたのは一瞬であった。
チンポの先が大きく口を開け、肩越しに男の頭を包み込んだ。後はそのまま呑み込むだけである。
悲鳴をあげる間もなく男の身体がチンポに消え、それと同時に玉袋が二つに増えた。
チンポの根元にソフトボールが二つくっついている状態だ。やはり玉袋は二個ないと様にならない。
特に亜衣のチンポは長さが短いので、他のフタナリ改造少女に比べて見劣りしていたが、これでひけを取らないだろう。
第一段階が終わった。ここまでは順調だが、問題はこの後である。
はたして無事にウンコに変換できるだろうか。
「ジョボボボォォォ!」
亜衣がしゃがむと、オマンコから元気よくオシッコが噴き出した。
ニューハーフの時は、チンポでオシッコをしていたので気にならなかったが、玉袋が非常に邪魔になる。
尿道を遮るようにぶら下がっていて、オシッコが掛かりそうだ。
亜衣は女性に玉袋がない理由を、改めて理解した。
ただだらしなく垂れ下がっていないのが救いだ。
亜衣は遠くに飛ばす姿勢ではなく、最短で床に届くように股間を向けた。
その結果、玉袋には掛からなくても、勢い余って跳ねたオシッコが両足を濡らした。
お掃除のオシッコは、ただ排泄するのみで勢いが調整できない。しかも二人分ともなれば相当な量だ。
それをダムが崩壊した時のように、一気に排出するから問題があった。
「う〜ん・・・、やはりチンポでオシッコした方がいいのかしら。」
モニターを見ながら佳織が呟いた。アタッチメントによるチンポ女は、チンポからオシッコを出す。
それは知っていたが、オマンコでオシッコをするのは亜衣が望んだ事だ。
ニューハーフの最終目標は女性になる事だと思う。
だから亜衣は、改造で再びチンポを付けられても、ニューハーフではなくフタナリを希望した。
外見だけでもオマンコが欲しかったのだ。
そんな亜衣の気持ちを汲んで、お掃除に不要なオマンコの形成手術を行なった佳織は、気持ちよさそうにオシッコを続けている亜衣の姿を、モニター越しに見ながら解決策を模索していた。
オシッコが終われば、いよいよ問題のウンコである。はたして成功するであろうか。
亜衣が少し中腰になった。しゃがんだままではウンコがお尻に付く。いつもの姿勢だ。
そして佳織に見せる為に、お尻をカメラに向けた。
肛門の下にはオマンコがあり、その下にソフトボール大の玉袋が並んでいる。
ウンコをするのに男も女も関係ないが、あるとすればお尻を拭く時、邪魔になるくらいである。
「メチメチメチ・・・」
亜衣のお尻の穴が拡がり、茶色い便塊が顔を覗かせた。お掃除の始まりだ。
プロレスラーの二の腕の太さはあるウンコが、繋がったまま床に伸びていった。
ここまでは順調だ。懸念された圧縮変換も無事に行なわれているようだ。
その証拠に玉袋の片側が、徐々に萎んでいる。
亜衣は馴れたお尻遣いで、ウンコをトグロ状に巻き上げていった。
これは<神の結社>の改造少女ならではの職人技である。芸術といっても過言ではあるまい。
トグロが腰までの高さになった時、亜衣のお尻からウンコが途切れた。
二つあった玉袋が、真中で一つになっている。一人目のお掃除は成功だ。
「メチメチメチ・・・」
一度閉じたお尻の穴が再び拡がり、前と同じような便塊が現われた。色艶もいい、健康なウンコだ。
ウンコは健康に限る。汁便は不快なだけだし、固すぎても爽快感は生まれない。
同じようにトグロを積み上げた亜衣は、晴々とした表情を浮かべていた。
玉袋は小さくなり、チンポに僅かな膨らみがあるだけで、殆ど目立たない。
残された物は二つのウンコの山。名も知らぬ男達の墓標である。
お掃除が無事終わった。亜衣の改良手術は大成功だ。
佳織がティッシュの箱を手に、実験室に降りてきた。
「はい、亜衣ちゃん。これでお尻を拭きなさい。」
「ありがとうございます。」
佳織からティッシュを受け取り、お尻のウンコを拭く亜衣。それはサラセニア女の定番の姿である。
亜衣の命を救う為に、苦肉の策で思いついたサラセニアチンポ女だが、ようやく佳織は肩の荷が下りた気がした。
これで<神の結社>の一員として立派に働いてくれるはずだ。餞に一言、佳織は亜衣に忠告した。
これはチンポ女全般に当てはまる事だが、サラセニアチンポ女の身体は人間と殆ど変わらない。
むろん全身の改造を受けているが、細胞を変色させる強化改造を施されておらず、お掃除能力は遜色なくても、治癒力などの身体能力は大幅に劣るのである。
つまりサラセニア女なら、脳さえ傷つかなければ身体の大半を失っても、相当の時間を掛ければ再生が可能で、腕を失ったくらいなら一晩で元に戻る。
それともう一つ、<神の結社>ではチンポ女を低く見る傾向があった。
活動形態が違うので、一概に劣っているとは言い難いが、それはチンポ女が服を着たままお掃除する事にも起因しているのかもしれない。
改造少女は、全身が異形の者に変わるので、服装から正体が知られないように全裸で活動するが、チンポ女は違う。
見た目には異形なチンポを生やした人間の姿だ。
チンポしか変わっていないので、全裸の方が余計に怪しく、顔を見れば一目で誰か判る。
だから着衣のまま何食わぬ顔で近づき、お掃除の瞬間にスカートを捲り上げ、チンポを晒すのである。
当然パンティーなど穿いていない。これが一般的なチンポ女のお掃除だ。
その後は個々の能力別に、相手のチンポを咥え込み精液を枯すなり、サラセニアチンポ女のように呑み込むなり、好き勝手に行なえばよい。
また亜衣が他のチンポ女と違うのは、変身を解除できない点である。つまりチンポが消えないのだ。
ただ元々男なので、切ったチンポが元に戻ったと考えれば気も休まる。
それに最初は気持ち悪く思えたサラセニアチンポも、今では違和感を感じなくなった。
これくらいの包茎チンポをしたニューハーフが、南米には多くいるらしいのだ。
もしこれが緑色ではなく肌の色をしていれば、チンポ女と見破るのは困難だと思う。
むろんその件も検討していない佳織ではない。
葉緑素を抜けば簡単な事なのだが、それでサラセニアチンポの生命力が維持できるのかといった懸念材料もあった。
難問が山積みでも、佳織は亜衣の為に研究を続ける決心を抱いていた。
糸冬
>>466-471大阪ドーム様
設定中心の話で、新鮮でした。
いつになく、読んでいるとなぜかにやにやしてしまうのは何でなんでしょうね。
過疎ってますなぁ…
昔のことを蒸し返すようでもうしわけないけど
以前BeeF祭りが始まったきっかけを覚えている人いる?
何であれだけ盛り上がったのか、その理由を知りたい
>>473 W&ディケイドMOVIE大戦2010に及川奈央の蜂女が登場するとの速報が流れる
↓
それを知ったmaledict氏が「蜂女→改造ノズルハァハァ」と連想し、特撮板でBeeF氏カムバッーク!と叫ぶ
↓
それを見た大阪ドーム氏がアダルト15スレで「ぜひSSにして欲しいBeeF氏の設定があったのだが」と発言
↓
BeeF氏の未執筆設定が発掘される。大阪氏が興味を示していたのはその中のSS「蜜と閃刃」だったが
舞方雅人氏が突然「『エデンの門番』あたりは書いてみたい気がする」と発言
↓
maledict氏がすぐに「自分もそそられてました」と返す。それに対し「だったらぜひお二人に競作を!」と
いう意見が出て、二人ともやぶさかでない態度を示す
↓
アン改氏が「自分も仲間に混ぜて欲しい」と手を上げる
↓
祭りだワッショイ!
>>474 けっきょく大阪ドーム氏は「蜜と閃刃」をまだ書いてないわけだよね
今度は「蜜と閃刃」でBeeF祭りPART2をするわけにはいかんの?
大阪ドーム氏は自分が書くと言ってなかった気がする。
>大阪ドーム様
カキコ遅れてしません。乙です。ちなみに、このふたなりは、改良によっては大掃除は可能なのでしょうか?
>464
綾乃はふいに気づいたのだが、彩のお腹が妊婦みたいに膨らんだり減ったりしている。
どうやら、蔦おまんことおまんこ掃除機で吸い込んだ人間を水分を尿として排泄する事で圧縮保存しているようだ。モコモコと、全く別の生き物のように蠢くのを見て可笑しかった。
太く元気の良い尿が、放射線を描く。
<負けていられませんわ・・・・・。>
ドスという音を立てて、背中くらいの高さの糞山を積み上げ、体を起こす。
綾乃は彩のような特異事項で変身する事は無いと、考えた。それならば特訓に特訓を重ねるしかない。秘密施設で学業とお掃除の合間に本山とともに訓練していた。
背を向け、脚を大きく拡げると、膝小僧に手を置く。
「ツイスターおまんこ掃除機!!」
同時に、物凄い風が起き、背中でストレートに伸ばされた髪が舞う。
逃げようとする男達は、ふいに体が浮き上がり、グルグル回転しているような気がした。同時に綾乃の小振りな薄緑の御尻のふくらみ、そのまんなかに割れた陰唇と膣穴が迫り、ふいに
意識が消えた。
渦を巻いた風が、男達を捕らえ、次々と渦を巻き吸い込まれていく。
ズポポポッ
激しく飛び散る淫液
<続く>
wikiでZIP保管されているSSを携帯で見る方法はありますか?
九条さんの奴を読みたくなったんだけどパソコンからは少し面倒なもので…
>>478 そもそも携帯でZIPをダウンロードすることが不可能
おまいの携帯がスマートフォンだったら、ダウンロードも機種によっては解凍も可能だが
それならパソコンで解凍してからMicroSD経由で転送した方が早いと思うんだが・・・?
まるで洗濯機が廻るように円を描いた風は、次々と男達を飲み込んでいく。
30人をイッキに飲み込んだ。これは千鶴の<トルネードおまんこ掃除機>み匹敵する。
ただ、千鶴と違うのは、お腹で原子に分解し、養分を吸い尽くした物を膀胱と腸にある程度、圧縮し留めて置ける事だ。
風が収まり、綾乃は掴んだ膝小僧に力を込めた。
シュパパパパッ
強烈な銀色の尿が大きく太い放射線のアーチを作る。虹のようだ。
「気持ち良いですわ・・・・。」
綾乃は笑みを浮かべた。普段でもお掃除は気持ちの良いのだが、30人分の水分を放出しているのだ。
普通の放尿の何十倍も気持ちよい筈である。
それが五分続いて、膀胱が空になる。今度は排便だ。
メリメリッミチミチッ ボトボト ミリミリッメリ ボト
硬い便が筋肉で切られ、積み上がって行く。
終る頃には、綾乃の背より高くなっていた。
立ち上がると、薄緑の陰毛の間から淫液が滴った。
<続く>
東京ドーム様、また規制でしょうか?
482 :
478:2010/06/07(月) 23:47:10 ID:UjyPr/AC
>>479 やっぱりそのままでは無理ですよね。
できれば現行のwikiに再掲させてもらうのが個人的に一番ありがたいのですが、
プロフェッサーさんの時みたいにやっちゃっていいですかね?
いい
> maledict
御心配をお掛けして、申し訳ございません。私事が忙しく。規制版で書いたかすみ続編は、
思わず書きたいと・・・・・。本当に、申し訳ございません(謝意)
> 480
「ふふっ、綾乃も張り切っているわ・・・・・。」
千鶴は排便しながら、笑みを浮かべた。綾乃は元気印の彩に比べ、あまり自分の感情を出さない娘である。
このまま、どうなるのか心配であった。それが本山と付き合い初めて、変わったように見えた。
”菜月教授が生きていたら、綾乃と本山さんの事、どうおもうかしら?”
きっと、娘が自分と変わらない異性が好きだと知って慌てふためいたかもしれない。
中腰で排便しながら、笑みを浮かべる。
一時間後、シェルタ−の至る所に糞の山が積まれていた。
人間は菜月親子だけである。
「あ〜スッキリした♪」
変身を解き、全裸で背伸びする彩
綾乃は肛門にこびり付いた糞をテッシュで拭き取り、体を起こすと笑みを浮かべた。
千鶴は笑みを浮かべ「さぁ、本山さんが待っているわ。」と告げた。
残されたのはアンモニアの海と糞の山だけである。
<終わり>
485 :
478:2010/06/09(水) 02:19:51 ID:yTW90wDx
反対意見もなさそうなので再掲しちゃいます。
時間の空いている時にやるのでゆっくりペースになると思います。
管理人様
もしこのレスをご覧になって、問題がある場合には
削除をお願いします。
> 新作
”誰かに、尾行されてる・・・・。”
桜花女学園小等部の門を潜ってすぐ、背後から背を嘗め回すような視線を感じ梨花は心の中で呟く。
そういえば最近、この辺りで小学生に悪戯をする変態さんが出没するので注意するようにって、先生言ってたっけ♪
普通の小学生の女の子なら、恐怖でパニックを起こしていただろう。だが、梨花は読者諸君の知るとおり、普通の小学生の女の子では無い。
<髪の結社>の遺伝子改造を受け、蝉女として数百人近い悪人をお掃除してきたのだ。
恐がるというより、むしろ愉しんでいた。
ここ最近、お掃除がご無沙汰で欲求不満気味である。<神の結社>の改造少女達は<お掃除>と呼ばれる性交に似た行為で、悪人を殺す。それにより快楽を得るのだが、
梨花のようにお掃除がご無沙汰になると、それがストレスになるのである。
梨花は笑みを浮かべた。
このまま何処かに誘い出し、襲ってくるようならお掃除してしまおう。その前に、教頭の蔦城三津子に脳波テレパシーで連絡した。
三津子は、お掃除すよう命令をくだした・・・・。
廃工場に入る梨花を、男が荒い息を吐きながら見つめていた。
”襲いやすいように、わざわざ廃工場に入ってくれるなんて・・・・!!”
大股に歩を進めながら、押し倒し梨花の肉体を思うままに蹂躙する様を妄想して、さらに男根を勃起させた。
脅す為のナイフがポケットに納められている事を確かめた。ナイフを取り出し、慎重には廃工場に踏み込む。
「はぁはぁ」
荒い息を吐き、周囲を見回す。何処だ?
「捜してるのは、アタシでしょ?」
声に振り返ると、少女が立っていた。
制服とスカート、ジュニア。ショーツを脱ぎ、全裸の梨花である。
近づく。その度、僅かに膨らんだ胸が揺れる。
<続く>
最近…元気が…ない…
最近…現金も…ない…
そんな皆様に呑気玉 ((((((((((◎
∧ 【呑気玉】 ゴスラの得意技の一つ。
< ・∀・> ((((((((((◎ みんなの呑気をもらって、ギスギスし
ヽ( 三)/ グアァー た人に呑気を与る。 ただ、呑気にふ
( 三) らふら飛んでくので、風に吹かれてと
|ヽ( ) ( ) んでもないところに流れていき、予定
\...w.....w 外の人を呑気にしてしまう。
>>487 動揺する男に対して、梨花は可愛い笑みを浮かべた。
男が動揺するのは理解出来る。何故なら、襲おうと待ち構えた梨花が生まれたままの姿で待ち変えていたのだから・・・・・。
だが、梨花からすれば、全裸である事への恥じらいは無い。お掃除の時は常に裸だからだ。
「な、何だ、貴様は!?」
「ねぇ、オジさんはアタシを襲ってレイプしようとしたんでしょ?」
ゆっくりと繋げる。そうしながら、<神の結社>から入った情報を脳テレパシーで聞いていた。
実はここ最近、女の子が変質者に悪戯されている事件が多発していた。表沙汰になっていない理由は、被害者が小学生の女の子である事でプライバシーを極端に配慮している。
もうひとつは、表沙汰する事で模倣事件が起きるのを防ぐ事。模倣事件が多発すれば、真犯人を追い難くなる。
それ以外にも、梨花に情報がはいっていた。別の区で少女が悪戯され殺されて事件が起きている。
警察は手口から、この犯人とこの悪戯事件と繋いでいる。
<この男が犯人かしら?>
「そう、そうだ!!そうするつもりだ!!」
口を尖らせ、唾を飛ばし男が叫んだ。
「刺されたいのか!?おい、そこに寝転がれ!!足を拡げて、おまんこを見せるんだよ!!」
予想外の出来事で、男は慌てている。
「慌てないで?ここは誰もこないよ?ゆっくり楽しみましょう?」
<続く>
東京ドームさん、いつも乙であります。
>>489さんの呑気玉、ありがたく受け取りました。
煮詰まりまくっておりますので、しばし、ノベェ〜とさせていただいて
今しばらく、お待ちいただけたれば・・・・・
> プロフェッサー様
楽しみにしております。
>490
「うるさい、うるさい!!俺に指図するな!!怪我したくなかったら、俺の言うとおりすればイイんだよ!!」
ナイフを抜き、翳しながら怒鳴りつける。梨花は溜息を漏らす。男って言う生き物は、みんなこんなのばかりなのだろう?なんでもかんでも暴力で威圧すれば、
女は言い成りになると思っているのだろうか?
「そろそろ、お掃除しちゃっていいかな・・・・・。」
呟く。もう少し、遊んでからお掃除する心算だったが、相手の態度でムッとした。
「な、なんだょ!?なに、独り言言ってやがる!!」
「変身!!」
梨花の体が、輝きを放つ。通常遺伝子に組み込まれた特殊遺伝子が活発化したせいである。
肌が茶色に変わり、羽根が肩甲骨の後が裂け、生え始めた。白に茶色い腺が無数に奔った羽根だ。
「うぁぁぁぁぁぁッ!!」
恐怖で腰を抜かす。へたりこんだ股間から、恐怖のあまり元気の良い音を立てて尿が迸る。
「ふふふっ、アタシは<神の結社>の改造少女 蝉女だよ♪」
近づく。男は尻餅をつきながらナイフを翳し「く、くるな、化物!!」と叫んだ。
先程の傲慢な口調が嘘のように怯えている。
<続く>
「超音波!!」
その瞬間、男の脳が揺れた。握っていた筈のナイフが、意図していないのに力が抜け、床に落ちる。
「莫迦ね♪アタシを襲うなんて・・・・。」
嘲笑うと、ゆっくりと近づき、男の股間の横で片膝を着く。膝小僧がアスファルトの床に辺り、妙な気分になる。
「な・・・なんだ!?おい、何する気だ!?」
ジッパーを卸すと、手を突っ込み男根を掴み出す。男は麻痺しているにも係わらず、男根に梨花の掌の温度を感じ取っていた。
だが、体は仰向けのまま、脳の意思に反してピクリとも動かない。
「アタシを犯したいんでしょ?でも、残念ね。犯すのはア・タ・シ♪」
何故かギンギンに勃起した男根を掴み跨った。左手で恥丘が膨らんでいない茶色の陰唇を開き、紅い膣穴を見せ付ける。
小学生であるにも係わらず、膣穴はヌメッていた。
「や、やめて、とめて!!」
男は泣き叫んだが、梨花は許さなかった。腰をゆっくりと降ろす。
ズッチッ
男根が亀頭を飲み込む。同時に膣壁の振動で、男は「ウッ」と呻き射精した。噴出した精液が
結合部分から元気良く噴出し、おとこの股間に落ちていく。
「もう、出たの?駄目ね、オジさん。でも、これで終わりじゃないの・・・・。」
根元まで喰いこませると、さらに射精した。何なんだ!?男は慌てた。
梨花=蝉女は脚を立てて膝小僧に手を置き、腰を元気良く上下に振る。
ズチッズピッグチャ
<続く>
腰を降り始めて、まだ往復10回程である。それでもすでに20回の射精をしていた。
息が荒い。「助けて、辞めて」と懇願している筈だ。だが、声にならない。
ズピチッ ブチッ ブチャッ
上下運動する度、愛液と噴出して子宮に収まり切れなかった精液の音が響く。
まるで、ベテランの淫売みたいだ。そういえば、最近の女は小学生で初体験を済ませた者が多いと聞いている。
この娘も、そうだろうか?
男は知らないが、すでに梨花は両親を死に追い遣った闇金の社長と取立屋を<お掃除>して以来、千人以上のチンポを咥え込んでいた。
だが、それは淫乱という意味では無い。梨花のおまんこは掃除機であり、箒であり、雑巾である。部屋や教室を掃除するのと、同じ感覚なのだ。
だから、罪悪感も淫らな行為をしているという気持ちすら無い。
「ふふっ、気持ち良い?」
梨花は笑みを浮かべ訊ねるが、先程言ったように、男は喋られる状況では無い。
膝小僧を掴み、上下運動を早くする。
ズチッズチャッグチッ
「ほら、ほら、どんどん出していいよ!!」
<続く>
男は呻いた。もう精液は枯渇しているが、それでも男根は痛い程勃起している。理由は簡単だ。超音波で脳内部が刺激された。
ちなみに人間の勃起は、脳の命令により行なわれる。脳が超音波により刺激され、勃起され続けるのは可能だ。
精液は枯渇していた。だが、脳が勃起し続けるよう命じた。
筋肉・水分が少しずつ精液となって、男根に行く。さらに、腰を振り続ける。
「ほら、ほら、もっと!!もっと♪」
ズチャッグチャッグチャッ
さらに音が大きくなる。音が大きくなる度、梨花は笑みを浮かべた。気分が楽しくなる。
「お掃除、お掃除、ランランラン♪」
鼻歌を歌う。
<続く>
男の体が萎んでいく。精液に変わり体液・筋肉までもが精液として子宮に留め止め無く吐き出されているせいだ。
もう、男は悲鳴も命乞いも出来ない。このまま放置しても、もう二度と少女を襲ってレイプしようなどと、不埒な真似は出ないだろう。
だが、それでは駄目だ。徹底的な恐怖を与えねば。梨花は最初のお掃除の時、敢て真魚(蜂女)の援助を断り、ひとりで闇金の社長以下30人をひとりでお掃除した。
ひとりずつど、腰を振り、ミイラにされる様を見せ付けるようにした。泣き叫び命乞いする声が、どれ程心地良かったか・・・・・・。
最後のひとふりを、大きく抜ける寸前まで持ち上げ、叩き付けるように根元まで落す。恥丘が膨らんでいないタテスジを精液が飛び散る。
梨花は男根を引き抜いた。立ち上がり、背を向け脚を大きく拡げると、中腰の姿勢になる。
膝小僧に掌を置く。
シャァァァァァァッ
元気の良い尿が太い銀色の放射線をえがき、男に降り掛かる。酸っぱい匂いが満ち、男の体がボロボロと融けていく。
当然の報い。放尿しながら梨花は笑みを浮かべた。
男の体が完全に溶け去り、水溜りが出来る頃には尿の勢いが弱まる。
その姿勢のまま上下にお尻を振り、滴を切る。
「あ〜スッキリした♪」
立ち上がり、水溜りを見る。もう、男の痕跡は何も残されていない。
これが、悪事を働いた物への報いである・・・・・・・。
<終わり>
規制中?
もうすぐ寄生シーズンですってスレちがーいw
* 新作
薄く瞼が上がり、ふいに照井隆造は意識が戻った。
”ここは・・・・何処だ?”
暗い部屋だ。ただ白い壁だけがハッキリと見えた。ここは何処だ?もう一度、同じ言場を繰返す。たしか事務所に今夜の売り上げの計算に言って・・・・?
ここは何処だ?どう考えても、事務所では無い。鼻腔にある匂いが飛び込んできた生臭い匂い、ッ据えた匂い。
頭を持ち上げた。糞!!頭がズキズキする。
頭を抑え、体を起こす。無意識だが、自分は誰かに拉致られたと認識した。
誰だ?思い当たるなら、大勢居る。闇金で娘をレイプされた父親、一家心中に追い込んだ家族の親戚親類の類。それに敵対する組織。
東西会系の闇金達が相次いで<謎の失踪>を遂げている事を照井は知っていた。
大前田夫婦も<ギャラクシー・エンタープライズ>も、その他、数えればキリがない。
ただ、死体がいまだ発見されないと言うのは不気味で、さらに事務所、自宅に失踪した日の後、糞山が転がり、尿で水浸しだったというのも不可思議だ。
体を起こし、周囲を見廻すと、別の人間が転がっていた。誰だ?体を揺する。
会計の星嶋と用心棒でレスラー崩れの多々良健介、あと取り立てのチンピラが10人。
「あ、社長?」
のんきに星嶋がいった。
「ここは、何処だ?」
判りません。ホテルで女とヤッてて、急に意識が・・・・・。」
そうだ!!おれも事務所に来て、すぐ意識が・・・・。
誰かが拉致ったにしても、何故に、こんな面倒な事をするのだろう?
ふいに、ドアが開いた。思わず、全員が顔を強張らせた。だが、現れたのは、何故か服を服を身に纏っていない全裸の少女だ。
さすがに全員、慌てた。少女は僅かに胸が膨らんだ細身の少女で、恥丘はまだ膨らんでおらず、陰毛さえ無いタテスジ。どう考えても小学5年くらいだ。
<続く>
細い脚。膝小僧は、まだ肉が着いておらず、小石を半分に割ったようだ。
元気の良い小麦色の肌、顔は幼いが端正な顔立ちをして、モデルか子役でも充分、いけるだろう。
それが13人居た。奇しくも、この部屋に居る我々と同数。
「なんだ、小娘!!」
取立屋のチンピラが凄んだ。元族上がりで、傷害とレイプの常習で、年少から出たのを照井が引取ったのだ。
「えっと、いまから大掃除をします♪」
少女のひとり、ポニーティルの女の子が、可愛い笑みを浮かべて言った。
どういうことだろう?照井は訝った。拉致され、妙な部屋に監禁され、おまけに裸の小学生が現れ、大掃除をするという。
チンプンカンブンだ。
「大掃除!?何なら!!」
チンピラが怒鳴りつける。小学生を脅してどうすると、宥めようと考えた。我々は紳士であり、<暴力>と<脅迫>を行なうのは、あくまでビジネス
を円滑化させる為の手段でしかない。
「麻美ちゃん、こんな人達に名に言っても、始まらないよ♪」
双子らしい女の子の片割れが言った。
「早く、やろうよ♪大掃除・・・・・」
麻美と呼ばれた少女が頷く。
少女達は「変身」と呟き、同時に青や茶色の閃光が輝き、慌てて手を翳して防ぐ。
特殊遺伝子が、通常遺伝子と切り替わる際、出る熱の放出だ。
<続く>
肌が茶色、青に染まり、その背中には金色と灰色に茶色い管の羽が生えた。
どういう事だ!?照井たちは眼を疑った。
「私達は、<神の結社>の改造少女 蜂女と蝉女。5年4組が大掃除します!!」
蜂女=麻美が宣言した。
「ヒェェェェェッ」
悲鳴をあげ腰を抜かす。何人かは、その場にへたり込み失禁した。
「超音波!!」
双子の姉妹 理奈と加奈が叫ぶ。麻美も、僅かに膨らんだ乳頭から麻痺薬の針を打ち込む。
「さぁ、大掃除だよ♪」
少女が各ひとりずつ男に近づき、片膝を着いて、ジッパーを降ろすと男根を掴み出す。
信じられない事だが、男根は痛い程、勃起していた。
「や、辞めろ!!」
金髪の取立屋が泣きながら言った。だが、蝉女の理奈と加奈姉妹は、構わず跨り、男根を茶色いタテスジに宛がう。
愛液が垂れていた。亀頭の感触が、そう告げていた。
「だ〜め!!挿入するよ♪」
ズプププッ
淫液を垂らし、腰を降ろした。亀頭が飲み込まれてすぐ、「ウッ」と呻き射精した。
理奈のおまんこから、精液が噴出した。
「すご〜い♪」
理奈ははしゃいだ。加奈はすでに腰を根っ子まで降ろしていた。そのまま脚を立てて膝小僧に手を置いて、上下に腰を降り始めた。
「ズピッ ズチッ グチャッ」という淫液の音が響いた。
<続く>
その頃、麻美も照井のジッパーを降ろし、男根を掴み出していた。
「うぁぁぁぁッ、デカイ!!」
眼を輝かせ、麻美は笑みを浮かべた。やっている行為はともかく、そのしぐさや言葉は小学生その物である。
「た、頼む!!助けて!!」
照井が泣き叫んだ。掌の感触が、男根を刺激して、いまにも射精しそうだ。小学生相手に射精するなんて、恥だ。
「だめ♪」
麻美は冷酷に言い放ち、跨る。スカイブルーの陰唇を指で開き、亀頭を宛がう。
ズポポポッ
「ウウウウウッ」
獣の如き呻き、根元まで喰い込んだ瞬間、2発射精していた。
「ふふっ、凄い!!元気良いね♪」
子宮に元気良く飛び当る精液の感触に笑みを浮かべた。
脚を立て、膝小僧を覆うように掌を置く。
上下運動する度、「グチャッ グチャッ グップグップッ」という淫液の音が響く。
<続く>
プロフェッサー氏と大阪ドーム氏が随分ご無沙汰やね
選挙で忙しいのかいな
腰を振る度、淫液が噴出し「ビチャッ グチッ グチャッ」という音が響く。
青い陰唇は透明の液や、照井が吐き出した白濁液でベタベタだ。だが、それは麻美には不快ではない。
これは<お掃除>なのだ。箒や雑巾、掃除を使うのでは無く、おまんこに男根を入れ、腰を振るだけで世の中が奇麗になるのだ。
横では横山智紗が多々良に跨り、腰を振っていた。普段は眼鏡をかけておとなしい少女だが、腰を振りながら無邪気にはしゃいだ。
レスラー崩れは性欲が強い。元気良く子宮にブチ当る度、「気持ち良い♪」と叫んでいる。
他の娘達も、腰を振る。
男達の泣き叫ぶ声が心地良い。
<続く>
保守
やがて、悲鳴が途絶えた。聴こえるのは、腰を振る度、聴こえる淫液の音だけだ。
「もう、そろそろ良いわね・・・・。」
笑みを浮かべ、腰をすこしだけ浮かせて、奥まで加え込んでいた男根を引き抜く。
ズプッブチッ
淫液と精液でベトベト、萎えたチンポは、まるで死んだ海鼠みたいだ。麻美は、それを見て笑みを浮かべた。
とはいえ、まだ麻美は満足している訳ではない。今回は照井も含む12人、こちらも12人。つまりひとりひりづつである。
麻美は、まだ3〜6人は、お掃除出来ると思った。何事も体験が物を言う。体験は自身を与えるものだ。それは改造少女とて例外ではない。
だが、もうお掃除する対象はいないのだ。我侭を言ってはいけない。
皆は、ミイラにした男達を持ち上げて、積み上げる。麻美もミイラになった照井を山に積み上げた。
円形に囲むように立つと、脚を大きく拡げ、スカイ・ブルーのタテスジを指で摘みあげた。
その姿は、男の子の立ちションに似ている。
シャァァァァァァァッ
元気良く12条の放射線が降り掛かり、酸っぱい匂いを出し解け始めた。
男達は精液と筋肉を枯渇されミイラのような様でも、まだ死んではいない。
尿がかかる度、強烈な激痛に苛まれている筈だ。
眼球だけを動かす<生きた死人>の顔に、麻美は元気の良い尿を掛ける。
ボロボロと溶け出した。それが、無性に可笑しかった。
やがて、完全に溶け水溜りが残るころ、膀胱の尿が空になった。
麻美はお尻を上下に振り、尿きりをする。
任務を遣り遂げた安堵感、爽快感で笑みが浮かんだ。
<終わり>
避難所の方の続きも…
<新作>
菜月彩はその日の夜、ひとりでお掃除に励んでいた。
例の第二種変身を遂げて以来、ここ数週間は千鶴や綾乃からはずれていた。
「ヒェェェェッ」
泣き叫ぶ暴走族の少年。その股間に蔦まんこが減り込んだ。
ズポッブチッグチッ
強制勃起させた男根を加え込み、ピストンを始める。少年は呆けた顔をして、その場にへたり込んだ。
ブチッメリメリメリッ、ボトッ
シャァァァァァァァッ
同時に薄緑の肛門を尖らせ、巨大な便塊が吐き出され、薄緑の筋肉で切れてアスファルトの道路に落ちた。
脚を拡げて、膝小僧を掴んだ中腰の姿勢で、彩は気持ち良さそうな笑みを浮かべた。
オマンコ掃除機で吸い込む事も、気持ちよいが、蔦マンコでセックスも気持ちよい。
そのうえ、放尿と排便が絶え間なく続くのだ。これ以上、気持ち良い事はないだろう。
お掃除が終わり、家に戻って寝た彩だったが、何故か眠れない。
「興奮してる・・・・。」
いままでなかった現象である。過去では、お掃除するだけで満足して、その後は欲情する事はなかった。
熱い。指が自然に、ピンク色のパジャマ越しにおまんこに伸び、指でなぞった。
グチッ
「い、嫌だ、濡れてるよ・・・・。」
嫌だというのは、不快という意味では無い。何故なら、指で陰唇の間をなぞった時、体がビクンとしたからだ。
指で、さらになぞる。さらに快感が増す。
「い、良い!!気持ち・・良いよ♪」
薄い布地が、股間にすれて、さらに興奮が増した。
<続く>
* 大阪ドームさん、どうしたんでしょう?心配・・・・・。
別に、これは彩に限った事では無く、千鶴も姉 綾乃も、他の改造少女達も、ある時期になる<盛り>という
現象である。改造少女は<世をお掃除>する行為として、性交渉を行なう。普通の性交渉より、改造されさらに
性欲が増し、研ぎ澄まされていく。その過程に於いて<盛り>という現象がおきるのだ。ある意味、普通の女の子で
いう<生理>に似た現象である。特に彩は二段階変身という<特殊能力>に僅か10歳で目覚めた為、普通の<盛り>の
何十倍も性欲が強くなるのである。
当然、この段階で彩は、その事をしる筈がない。
ピンクのパジャマから手を入れた。パンティを越して、股間のタテスジをじかに触る。
「アヒッ」
指でタテスジの上辺を触っただけで、弓形になり喘いだ。
「あ、あん♪あん♪」
指で、タテスジを撫でる。
ジュチッジュツ
白目を剥いた。
上下に擦る度、快感が増す。激しくタテスジを人差し指でなぞる。
<続く>
* なんか、改造と関係なくなってるような・・・・・。
大阪ドームです。何とか生きていますけど・・・
妄想を投下できる状況ではありません。
東京ドームさんの投下は楽しみにしています。
頑張ってください。
次の朝、彩の異変に気づいた。
”サカリが始まった・・・・・?”
千鶴が初めて<サカリ>が起きたのは小学六年の夏だった。綾乃も小学6年であった。彩は普通では無い。
二次変身により、急激に肉体が変化を起き<サカリ>が早まったのだろうか?
”こまったわ・・・・。”
彩が大好きなタコさんウインナーを焼きながら、困った顔した。<サカリ>は生理と同じである。その間、
お掃除が出来ないのだ。<サカリ>の場合、生理のような生理用品や生理薬は無い。
ただ、ただホルモン分泌で<溜まりに溜まった性欲をオナニーで吐き出し続けるしかない。
”お掃除が来たら、綾乃とふたりでやるしかないわ・・・・・。”
彩は布団の中でもがいた。溜まりに溜まった性欲を吐き出さねばならない。
指を二本、おまんこのなかに突っ込みピストンした。
ズピッグチュッ
「あ、あん♪早く、お掃除したいよ!!」
<続く>
千鶴が危惧した通り、<神の結社>からお掃除の仕事が来た。
相手は大手ゼネコンの今春泰造と暴力団山笠組の山笠邦英である。
今春は大手ゼネコン同士の談合の仕切りをしている。ある時、正義感が強い他社の担当者が検察に、阿漕な談合を告発しようとした。
そこで以前、バブル期の腐れ縁である元東西会残党の山笠邦英に口塞じを頼み、そのせいで奥さんと10歳の娘諸共、行方不明である。
「また、東西会の生き残り・・・・・・?」
本山の説明を聞きながらハイネの詩集を閉じ、綾乃が言った。
「ええ、かなり残党はお掃除したんですが、完全に奇麗に出来る訳では・・・・・。」
本山の言っている意味を、綾乃は理解していた。<神の結社>の本質は、世のゴミをお掃除する事であって、やくざだからといって無差別
にお掃除する無頼の徒ではない。悪事を行なわない限り、お掃除は出来ないのだ。
「どう、思うママ・・・・?」
綾乃が訊いた。千鶴は、目立たないが、綾乃の眼鏡の奥にある瞳が怒りで燃えているのだと理解した。
初めて、猟奇マニアをお掃除した時に比べ、最近はすっかり運命を受け入れている。
”これも、本山さんの御蔭ね・・・・。”
チラッと本山を見つめながら、千鶴は思った。そういえば、少し面影が菜月教授に似ているわ・・・・。
「決っているわ、世の中が汚くなれば、私達がお掃除する。そうでしょ、綾乃?」
「そうね、ママ。彩が居なくても、私達でお掃除しましょう。」
<続く>
ある日の夜、ある雑居ビルの脇に停められた千鶴と綾乃が乗るバンの横を、5台の黒い車が通り過ぎた。
「あら、あら、大人数ね?」
綾乃は眼鏡を外しながら言った。
「ええ、普通のお掃除っていうより大掃除ね・・・・。」
千鶴は、着ていた服を脱ぎながら言った。
「まぁ、良いは・・・。イッキにお掃除できる・・・・。」
服を脱ぎ、綾乃が言った。
「・・・・・・」
綾乃を見つめながら、千鶴は心配になった。お掃除に前向きなって良いのだが、人の心が
無くなってしまうのは困る。<神の結社>は秘密結社である。だが、暴力組織では無い。
あくまでお掃除とは、この世を奇麗にする行為だ。
<続く>
大掃除が始まった。まずは、護衛のヤクザ達だ。
背を向け、脚を拡げると膝小僧を覆うように掌を置いた。毎回、思うのだが、裸で膝小僧に掌を置くと、おまんこがジュンとするのは何故だろう?
二組の薄緑の御尻の膨らみ、薄緑色の陰唇の間から膣穴が淫液が滴り、薄緑の肛門がヒクヒクと蠢いている。
「トルネードおまんこ掃除機!!」
掃除に叫ぶと、レベル5の風が渦を巻いて陰部から噴出す。護衛は異形の怪物に銃を向けていた。だが誰一人、銃を撃つ暇さえなかった。
「あぁぁぁぁぁぁッ!!」
「やめてぇぇぇぇぇッ」
渦を巻き、「ジュポッポポポッ」と淫液を吹き立たせ、次々と飲み込まれていく。
護衛は一瞬で消えた。千鶴と綾乃は、ほぼ同時に放尿を始めた。
奇麗な虹のように、奇麗な放射線を描き元気良く床を弾く。
特に、綾乃の尿は元気が良い。千鶴より一跨ぎ分、飛んでいる。
やがて尿が終わり、薄緑の肛門が「メチッメリメリメリッ」と軋んで大きくなる。千鶴は膝小僧に力を込めた。
巨大な糞が「ボトッ」という音を立てて落ちる。水分を吸い圧縮したとはいえ、筋肉や内臓、骨を糞に変えて排泄するのだ。並の量では無い。
時々、筋肉で切るので乱雑に摘み上がった糞は、千鶴の背より高い。
綾乃も膝小僧を掴む掌に力を込め、気張った。茶色い巨大な塊が、小柄な綾乃の体、薄緑の肛門から噴出してくる。
<続く>
こんばんわ、大阪ドームです。
東京ドームさん乙です。
落ち着いたら何か投下しますので、それまでお願いします。
プロフェッサーさんも随分ご無沙汰のようですね。
東京ドームさん、常々”乙”であります!
大阪ドームさん、お久でっす!
プロフェッサーは、選挙ではなく、規制により書き込めず、
その後は、多忙でして申し訳ございません。
ネタは、溜まっておりますゆえ、しばしお待ちくだされば・・・
でも、今日は、、、寝かせて・・・・
ZZZ
御三家健在
水分を良く絞った硬便が時折、切れて乱雑に積み上がる。
<気持ち良いですわ・・・・・。>
体を起こし、乱れた腰まで伸びた黒髪を指で戻し、綾乃は笑みを浮かべた。
その頃、菜月家では彩の体に変化が起きていた。
ふいに、股間の辺りが燃えるように熱くなったのだ。
「あ、熱いよぉぉぉぉッ」
苦痛に悶える彩。本山は、どうして良い物かオドオドした。これが普通の娘なら夜間病院に連れて行くのだが、
彩は改造少女である。何故、そうなるのか理解出来ない工作員に過ぎない本山は、ただただ慌てるばかりである。
「熱い、熱い!!」
「判った、彩ちゃん。タオルで冷やそう。」
慌ててタオルを探し出し、桶にいれた水に浸すと、彩のピンクのパジャマをパンツごと下げた。
恥丘が膨らんでいないタテスジが露になる。
慌ててタオルを置くが、湯気を上げてたちまち乾いてしまった。
「ど、どうすれば良いんだ!!本山は途方に暮れた。
<続く>
「熱いよ〜!!」
彩の虚ろな声に、現実に戻った本山は、慌てて、再び水に漬ける為にタオルを取ろうとした。
「なんだぁ!?」
眼をマンマルにして、彩の股間を見た。
彩の豆が、心成しか隆起していた。
「これは?」
手で触れる。熱い!!慌てて手を放した。燃えるような熱くなった豆と尿道が膨らんでいた。
<続く>
先日は、失礼いたしました。
やっと、やっと、時間が取れました!ひゃっほぉー!
溜まっていた分、一気にイッちゃいます〜!
例によって、フタとグロ描写があります。
嫌いな方は、スルーして下さい。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-1』
「どうぞ〜・・・」
優しい声で、名取は突然の来訪者を快く出迎える。
(あら、女性でしたのね。権威だなんて仰るから、てっきり男性かと思っていましたのに、、でも”種”づけするのには
女性のほうが楽しいですから、、、好都合ですわ、、、)
「幸田さん、、どうしたの?あら、そちらの方は、、たしか、、御影家の、、綾香さんでしたわね、、」
「あの、、、西村さんのお見舞いに来られて、ご気分が優れないご様子で、、」
「まあ、大変じゃない。そこに、おかけになって、、どうなさったの?」
さすがに、教授の自室だけあってかなり広く、作りも豪華なホテルの一室のようだ。
一人掛けソファに腰を下ろし、両手を股間の上で重ねたまま、じっと俯いている綾香の様子に
名取は、心配そうな眼差しを向け、いそいそと聴診器をライティングデスクの引き出しから出す。
ミソノは、名取に気づかれぬように部屋のロックをかけ、空調のスイッチを切る。
「恥ずかしがらなくても、構わないわ。楽になさってね。どのあたりが、苦しいの?」
キリッとした感じの中に、人を慈しむ聖母のような優しさを持ち合わせる美しく熟れた女性教授は、綾香の
前でしゃがみ、下から綾香を見上げるようにして顔色をうかがう。
(おほほほほ・・・・美しい方ですわね。この方でしたら、”種”だけでなく"卵”も植えつけて、差し上げたいですわ。
そうですわ、それなりのステータスをお持ちの方なのですから、わたくしも本気でお相手をさせていただかなくては、失礼に当たりますし、それに、ちょうどミソノさんもいらっしゃるから、一度、わたくしの正体をお見せしておくのも悪くはないですわね、、、、)
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-2』
「あの、、名取先生のようなお美しい方を見て、我慢出来ませんの。本当のわたくしの姿で交わりたくて、、、」
「なんのことです?本当の姿、、、、いや、、、何をなさるの、、、」
綾香は、素早く名取の頬を両手で挟み、ツンと上向きの高い名取の鼻を唇で覆う。
名取の臭覚を直撃する綾香の吐息。
わなわなと名取の顔がこわばり、恍惚感に浸り、目をとろ〜んと潤ませていく。
「お立ちなさい、そしてわたくしに身を任せるのですから、おわかりですわね。名取先生、、、」
「はい、、わかっております。でも、、、お願い、、、」
あら、おかしいですわ。わたくしに口答えしてくるなんて・・・・・・
綾香は、怪訝そうに
「お願いってなんですの?」
「そんな、、堅苦しい呼び方じゃなくって,、、祐子って呼んで・・・」
発情モードのスイッチに切り替わった名取は、立ち上がると色気を惜しげもなく振りまきながら、着衣を脱ぎだす。
スラリとしたスレンダーなボティライン。
綾香よりも首一つ背が高く、細身に見えたが、適度に肉のついたむっちりした熟女の肢体。
乳房は、そう大きくもなく、もう既に垂れかけているが、却ってそれが、女性の成熟した色香を強調させている。
そして、ずっしりとした安産型の大きな尻。
クネクネと身を捩るようにして、情欲を隠すことなく、媚るように綾香にアピールしている。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-3』
「おほほほほ・・・・美味しそうな身体ですのね。おほほほほ・・・・バラのセクスドール、、ローズエロォ~ンが、
本気で犯して差し上げますわ。おほほほほ・・・・・・・」
すっと綾香は立ち、顔の前で手を交差させる。
くにゃり、、くにゃり、、首下が別の生き物のように妖しくうねりだす。
身体の中の人外の細胞が活発に動き出し、綾香を人ではない姿に戻していく。
完成されたセクスドール、ローズエロォ~ンは、もう、間怠っこしい手順を踏まなくても、”種”も”卵”もすぐに成熟させることができ、
名取を犯すためのバラのチンポが恐ろしい勢いで隆起し始める。
綾香は、身体をくねらせながら、後ろを向く。
一瞬、見ただけだが、恐ろしいくらい、ド太く膨張したあれが、、、まさか,、、私の、、、、、
名取の欲情の中に恐怖心が芽生える。
だが、それを考えるよりも、もっと悍ましい変貌が目の前で繰り広げられているのだ。
艶やかな黒髪が束なり、真っ黒な陰茎状になって伸びていき、綾香の背中で咲く大輪の巨大なバラが、
なんとも例えようのない人心を淫らに誘う香りをしゅわ〜っと放ち始める。
「ァァァ〜〜〜、、ダメぇ〜〜!イッちゃう・・イクっ、、イクっ・・いクゥぅ〜〜」
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の-4』
名取は、身を反り返らせてブシュゥ〜〜と盛大に潮を噴きそれが、綾香の身体にビチャビチャと降りかかる。
クネクネと動く肢体に突き出たブルルン、、ブルルン、、と綾香の丸い尻が、交互に激しく震えている。
片側は雪のように白く艶かしいツヤを放ち、反対は赤黒い色合いに染まっている。
異様なコントラストに彩られた尻の中では、これから放つ”種”と”卵”が猛スピードで成熟していっているのだ。
くるり、と綾香は身を翻す。
乳房のあった場所では、大輪の色違いの妖バラがニチャ~ッと肉の花弁を開閉させており、股間には真っ赤な
肉弁が折り重なるようなバラが、開花しその中心から綾香の乳房に届く極太のバラチンボがいきり勃っていく。
顔の前で交差させていた手をゆっくりと下ろしていく綾香。
「エロォ~ン・・・ローズェロ〜ン!、ェロロロロォォ〜〜!」
艶っぽい人心を狂わせる奇声を上げて、悪魔のような笑みを浮かべる綾香。
うっすらとバラの紋様が顔一面に浮かび、それらがムクムクと盛り上がってきて綾香の顔がバラに変わる。
それは、顔の上を這い上がるように滑っていき、頭のてっぺんで、ニチャァ〜・・ニチャァ〜と卑猥な音を響かせながら
開閉を繰り返し出すのだ。
「オホホホ・・・この姿がわたくしの本当の姿、、、バラのセクスドール・・・ローズェロ〜ンですのよ。名取先生、、、いいえ
祐子って呼んで欲しかったのですわね、、祐子さん、、、、まずは,、、オマンコの中を調べさせてくださいね、、エロロロロォォ〜〜」
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の-5』
一歩づつ歩を進めて仰け反ったまま、放心している祐子に近寄るローズェロ〜ン。
人外を目の当たりにした恐怖なのか?それとも、ローズェロ〜ンが放つ淫香を嗅いだせいなのか?
祐子はその場で目をカッと広げたまま、恥ずかしい格好で硬直している。
そんな祐子の身体を軽々と抱え上げ、ベッドへと運んでいくローズェロ〜ン。
そこで、祐子の両脚をガバ~ッと大きく開き、その中心で濡れそぼる色素の沈着した秘唇へ、黒髪が束なってできた
黒々した触手にも似た感じの不気味なモノをあてがう。
それほどの太さでもないが、明らかにペニスの形をしたそれからは、白い繊毛がびっしりと生えだし、サワサワとざわめく感じでそれらが震えている。
ムリムリ、、、と祐子の秘唇を押し広げながら、繊毛の生えた触手状のそれを祐子の中に差し入れていく。
サワサワと伸びる繊毛からは、筋肉を弛緩させ神経を一時的に麻痺させる麻痺毒がにじんでいる。
その成分には、祐子を正気づかせるための、気付け薬の成分も混じり、硬直している祐子の身体が、ほぐれていき
見開いていた目が、うっとりした眼差しに変わっていく。
「ぁああ〜〜、、なにかが、、オマンコ入ってきてる、、、、んん、、、んぁ〜〜、、、、、」
何かが確かに入ってきている圧迫感は感じるのだが、快感は殆ど覚えない。
それでも、祐子の腰は、自然にくねくねと動き、無理矢理にでも感じようと身体が勝手に暴れだしていくのだ。
「ェロロロロ・・・・さすがですわね。麻痺していて、まだ感じるはずのない内から、悶えだすだなんて・・・・・
それくらいお好きな方でしたら十分にバラ人間になれる価値がありますわ。オホホホホ・・・・あら、、、、思ったより
深いですわ。それに,、、広いですし、、、結構、性感神経も発達してますのね。やはり、、、熟女のオマンコだけあって
ヤリがいがありそうですわ。オホホホホ・・・」
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-6』
白い繊毛は、肉襞の裏側に走る膣の神経を撫で上げたりしながら、精査を行い、そしてどのような経路で張り巡らされているのかをつぶさに調べ上げる。
その情報は、ローズェロ〜ンのチンポに反映され、祐子を犯すためのチンポに変形をしていくのだ。
ローズェロ〜ンの触手の蔦チンポが、ヌルリと祐子の秘唇から引き抜かれる。
「ぁぁ〜〜ん、、、抜けちゃった、、、だめぇ〜〜〜、、はやく、、チンポ、、ちょうだぁ~い・・・」
甘えた声で、祐子がトロ~ンとした目で綾香の目をじっとりした目で見つめる。
(初対面の時は、結構、澄ましてらしたけど、こんなに乱れてしまわれるなんて、、、頼もしい方、、、、)
「そうですわね,、、オマンコに,、、おチンポ欲しいのでしたわね。オホホホ・・・御覧なさい。わたくしのバラのおチンポ。
ほら、、どんどん祐子さんのオマンコをヨガり狂わせる形に、オホホホ・・・オホホホホ・・・・・」
ローズェロ〜ンは、悶えている祐子の上体を起こしてやる。
まだ、ベッドに乗っていないローズェロ〜ンは、仁王立ちになって醜悪な勃起を遂げていく悪趣味な造形美を
思わせる自分の薔薇珍棒を祐子に見せつけてやるためだ。
それは、当然ドアの側で立っているミソノにも見える。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-7』
自分を犯し抜いた時よりも、もっと禍々しさが増長され極悪な勃起を遂げていく綾香のチンポを・・・・。
ブック、、、ブック、、と膨縮を繰り返す大きな亀頭だが、黒紫の輝きを放ちながら、それは横方向から、
下側に向かって膨張し、張り出したエラが、膨張した瞬間に、ぐわっと上向きに反り返るのだ。
それも、左右が交互に膨張するのではなく、ある時は、同時に、そして時としては、右、右、、左、、右、、と
全く予想の付かない運動を行っている。
そして、歪にねじれ曲がった茎部だが、握りこぶし大の瘤がボコボコと浮き出てくるが、茎を段階に分ける感じで
輪のように茎を囲み、ド太いローズェロ〜ンのバラチンボを一段と太く見せるのだ。
それが、、なんと、、、5段。
グリグリ、、,ぐるぐる、、、と予想外の膨縮する亀頭と同様に、右に左にと無作為に回転を始めていく。
ゴックン・・・・・
祐子は、声を失い代わりに大きく生唾を飲む。
ローズエロォ~ンの胸元まで伸びた見たこともない淫靡で醜悪な生々しくド太いそれは、ローズェロ〜ンの股間から
間違いなく突き出ており、まさに、それが自分のオマンコに入ってくるのだと改めて認識させられたのだ。
「おほほほ・・・・素敵ですわ、、こ〜んなになったおチンポ、、,初めてですわ。そうですの、、,祐子さんの
オマンコは、、こんなので貫かれたがってるのですわね。オホホホホ・・・それでこそ、、わたくしの下僕、バラ人間に
相応しい方ですわ。オホホホ、折角ですわ。わたくしの脳天に咲くマンコバラも、同じもので楽しませていただきますわ」
ローズェロ〜ンの後ろで揺れている黒蔦のチンポが、股間から伸びたバラチンボと同じ形に勃起していく。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-8』
ただ、違うのは剛直さを持っておらず、しなやかにグニャグニャとしていることと、それがぐわ〜っと持ち上がって
異常な膨縮を繰り返す先端がローズェロ〜ンの頭の方に曲がっていくことだ。
ローズェロ〜ンは、腰をグ〜ッと後ろに引き、反り勃っているバラチンボの角度を下げていく。
ブック、、ブック、、ブック、、、、と先端の亀頭の膨縮が激しさを増していく。
ビタッとそれが祐子の秘唇に当たり、異様な脈動にも似た疼きが祐子にも伝わる。
「ぃゃ、、、こわれ、ちゃう、、、」
泣きそうな声で呟くものの、それがどれほどの快感をもたらしてくれるのか?
あれが、、、中に、、オマンコの、、、中に入ってくるの、、、
あれで、、、、わたしも、、、犯されちゃうなんて、、
ぁぁ〜〜、、、
オマンコが、、、、壊れても、、、
死んじゃっても、、、あれで、、、、犯されるんだもの、、、
きっと、、、
きっと、、、、、、イイの、、、
オマンコが、、イイのよ、、、、、、
イイのよ!
そう思うと、広げられた脚は、自然にローズェロ〜ンの腰元まで一杯に伸ばし、細いクビレを左右から挟んでしまう。
「壊れてもイイの!来て!それを、、早く、、オマンコに、、ぶちこんでぇ〜〜〜!」
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-9』
ローズェロ〜ンのくびれを挟んだ両足を自分の方に引き寄せようとする祐子の反応に、ローズェロ〜ンの表情が緩む。
見たものが震え上がるような嗜虐の表情を浮かべるローズェロ〜ンの顔は、清純な美少女、綾香のままなのだが
その奥に潜む、支配者としての冷血さと、快楽に目覚めた凄艶なまでの色香が漂わせている。
「オホホホ・・・・・ますます気に入りましたわ。たっぷりと、、わたくしのバラチンボを楽しませて差し上げますわ。おほほほほ・・・」
ドロ~ッと押し付けたバラチンボの先端から粘っこい先走りが漏れ出す。
さっき、調べていたときに滲ませた、麻痺させるための毒液を中和させ、その副作用を増幅させるための狂気の先走る汁を、祐子のオマンコに注入していくのだ。
それまで、押さえ込まれていた快楽の神経組織が、とたんに感覚を蘇らせる。
それも、自分の襞同士がこすれ合うだけでも、たまらない快感が生じるくらい、激しい快感を生み出す極淫の媚毒成分が注入されていくのだ。
ニヤァ〜〜と人外の笑みを浮かべたローズェロ〜ンは、そのまま上体を前に倒しながら、腰をズズズゥ〜〜と前に出していく。
祐子のオマンコの中は、幾段ものクビレが生じたようになっており、その狭い輪形を過ぎる度にたまらなく心地よい。
いわゆる、名器といった中でも俵締めと呼ばれる部類のものだ。
ローズェロ〜ンのバラチンボで突き抜かれながら、祐子の膣は驚くべき伸縮性をもち、臓腑の奥へと伸びていく。
引き伸ばされながらも、祐子の膣壁は、ローズェロ〜ンのバラチンボをググッと締め付けるような箇所を
幾段も作り上げ、奥から手前の方に、手前から奥にと緩やかに締め上げる動きを繰り返し始める。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-10』
「オホッ!オホッホホホホ・・・・すごいですわ。祐子さんのオマンコ。入れていくだけで、こんなに、、気持ちイイなんて、、」
ローズェロ〜ンは祐子に覆いかぶさり、乳房を自身の乳バラでグニュッと包み込み、祐子の唇に自分の黒く染まった
唇を重ね合わせる。
そして、脳天に咲いたマンコバラを黒蔦のチンポが押し広げながら突き刺さり、グッチャ、、グッチャと女性を犯す
粘音を響かせ出す。
それも、、、祐子に差し入れた股間部と、、、、頭の上の2箇所から、淫らな音の2重奏が鳴り響き出すのだ。
ローズェロ〜ンの巧みな腰使いに、バラチンボ本体の妖しく奇妙とも思える動きが加わっている。
もう、祐子は、悶絶死を体験しているのだ。
だが、身体は感じ、精神はドロドロに蕩けさせられ、魂の奥まで極悦に犯される。
自分の中を出入するあの、、チンポが、、ああ、、、さいこう、、、、ああ、、、来て、、もっと、、、、もっと、、、、
ギュッ・・・ギュッ・・ギュッ・・・・
奥深く差し入れられた時に、祐子の締め付ける膣の筋力が格段に強くなる。
それに逆らい前後の律動を繰り返すローズェロ〜ンだが、祐子のために発達したバラチンボのぶっくらと
盛り上がった蕾の輪が薄皮を剥かれるような、張り出す亀頭のエラが裏側から先に捲られるような
強烈な刺激で、最後の絶頂へと導かれていくのだ。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-11』
ブック、、、ブック、、、ブック、、、ブック、、、
悪魔のような膨縮が収まってくる。
いや、規則正しく左右が揃って、膨張と収縮をはじめ、そのリズムは早くなり、その伸縮する大きさが縮まってくるのだ。
そう、快楽を貪り与えるために動いていたそれらがローズェロ〜ンの”種”と”卵”を噴出させるための目的のために
最終段階の変貌を始め出したのだ。
茎に浮き出る蕾にも亀裂が入りだす。
グッチャグッチャ・・・・グッチャグッチャ・・・・・・
それまでの巧みな腰使いは、激しいピストン運動へと変わりその付け根には、小さなメロンがぶら下がるように
紅白に別れた2つの玉が詰まった皺くちゃの袋が、ブラブラと揺れだす。
痺れるような刺激がジーンと股間から走り抜けてくる。
ローズェロ〜ンの綾香の顔が、堕天使の笑みをたたえてくる。
ギラリ
瞳孔の奥から赤い薔薇が浮き上がるようにして、眩く輝く赤い閃光を放ち始める。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-12』
アヘ顔で、、ぁぅ、、ぁぅ、、と呻いている祐子の目が広がっていき、恍惚の極みを感じたままで、綾香の視線を受ける。
頭の中に気高く咲き誇るバラが広がっていき、それが脳内を埋め尽くすような感覚が祐子のオマンコに伝わっていく。
キューッキュウッ、、ギュッギュッ、、と祐子の膣の締め付けが、ローズェロ〜ンのバラチンポを喰いちぎるように思い切り締め込んでいく。
それを、感じ取ったローズェロ〜ンは、思い切り腰を突き入れたところで、全ての感覚をバラチンボに委ねる。
亀頭の膨縮が止まり、ブクゥ~ッと膨張だけが始まる。
膨らんだ亀頭が、祐子の子宮をぐいぐいとヘコませ上向きに反り返るエラが子宮の外膜を覆っていく。
「ェロロロロ、、、さすがですわ、、、このオマンコに、、、子宮を粘着させて、、、ェロロロロ、、、、」
祐子のオマンコが、締め込む幾つもの難関を、ズニュリ、、ズニュリ、、と茎部に浮かぶ蕾の輪が過ぎていき、
注射器のシリンダーが薬液を吸い上げるようにして、子宮を入口付近まで吸い出しながら引き伸ばしにかかる。
祐子の体液とローズェロ〜ンが滲ませた愛液でテラテラと濡れ輝く異様なバラチンボに、妖しい色のバラが咲いていく。
茎部を取り囲むバラの輪が、グリグリ、ぐるぐると回り始め、股間の下で揺れていた赤い色の袋が、キューッと持ち上がっていく。
「ェロロロロロ・・・・”卵”・・・・・・」
小声でローズエロォ~ンが呟く。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-13』
煮えたぎるマグマのようなものが、バラチンボの中にドロリ、、ドロリ、、ドロドロ、、、と流れ込んでいく。
祐子の股が内側からグワッと押し広げられる。
ローズェロ〜ンのバラチンボの先端が膨張しきったまま、さらに左右に開いていくのだ。
当然、それに連れて子宮の口が大きく裂ける感じで割れる。
ドボリ、、、ドボリ、、、ドボリ、、、
ローズェロ〜ンでさえ、それが通過するだけで強烈な愉悦を感じる灼熱の”卵”塊が、祐子の中に放たれていく。
バラチンボの先がバックリと口を開け、ドボリ、、、とそれを注ぐ度に、祐子はガクンと腰を大きく跳ね上げる。
膣と子宮が溶かされながら、そこにへばりつくように注入される極悦の源を生み出すモノがじわじわと祐子に侵食し
それを吐き出す綾香の美しい顔と、高貴なバラが交互に頭の中で反復運動を行うのだ。
ぁぅ、、ぁう、、、、ぁう、、、
祐子は、小声で呻きながら、自分の身体が人ではないものに犯され、それに悦びで応えていることを察している。
女の神聖な場所が、イカガワシイもので穢され、それを悦んでいることを・・・・・・
秘唇から奥へと染み入るように出される”卵”と呼ばれるものは、単に”種”付けだけで終わることなく、100%の
確率で、受粉をした後にまき散らされた”種”が芽吹き、女性生殖器の中で成長していく重要な働きを持つ。
人間の卵子と、セクスドールの”種”では、妊娠はしないが、”卵”を含浸させられることで、女の身体は
植物で言うところの雌蕊に当たる働きをし、雄性の”種”を植え込まれると、その中で実となり種が出来て発芽するのだ。
人を人で無いものに変えていく細胞が祐子に注入されていく。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-14』
股間にぶら下がり揺れていた紅い嚢がすっかり皺だらけの皮だけになって、無残な様相に変化している。
ローズェロ〜ンが、再び抽送を再開させる。
幾多の肉の狭き門を突き破るように・・・・・抜くのを阻む感で狭まる肉の輪を茎を取り巻くバラの花で抉り出すように・・・
「ェロロロロロ・・・・・す・・すんごい・・・・んんん・・・・わたくしの・・・チンボ・・・バラチンボが・・・変に・・・変になっちゃう・・
こんなの・・・初めてですわ・・・・最高の・・・オマンコですわ。ェロロロロロ・・・・”種”・・・・・」
頭の中が、、、挿し入れているバラチンボが、、、ドロドロに蕩けていきそうだ。
だらしなく半開きにした口元、締りを失い惚けた感じのする目。
極上のアヘ顔に綾香はなり、限界を超えた瞬間に達してしまう。
ドッボ・・・ドッボ・・・ドッボ・・・・ドッボ・・・・ドッボ・・・・ドッボ・・・・
打ち出しながらもローズェロ〜ンの前後に動く腰は止められない。
祐子の極上の名器は、出されても尚、バラチンボを押し出しながら引き込むという巧みな動きを見せ
締め付ける箇所がバラチンボの中の物をしごき出すような感じで蠢くのだ。
出すものを出し終えても、貪欲に挿入されているモノを尚も執拗に嬲ってくる極悪マンコ。
ローズェロ〜ンの脳内で何かが弾けそうになる。
バラチンボの殆どを占めるラーヴァマリオンが、ブクブクと沸き立つような感じで増殖していくのだ。
それは、ローズェロ〜ンにとっても未知の体感だった。
これまでに、幾人も犯してきたが、これほどの極悦を味わったのは、初めてだ。
祐子の中で、バラチンボは、内圧を高める感じでギンギンになって鋼の硬さになっていく。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-15』
「エロォ〜ン!エロォ〜ン!!」
ローズェロ〜ンの脳裏で何かが炸裂する。
バラチンボで咲いているバラ花から、ドロドロとゼリー状のモノが溢れ出していく。
増殖したラーヴァマリオンが、祐子の膣と子宮が一体化したものの中に出ていっている。
綾香は、チンポから溢れ出す増殖分裂を遂げたラーヴァマリオンが出ていくのを雌の本能として感じる。
それは、子を産むのに等しい。
それも、人ではないそれは、並外れた快感レベルに達することで増殖を始め分裂を行う。
自分の時とは明らかに違うが、間違いなくこの女にもラーヴァマリオンが宿されているのは事実だ。
ドロリ、、、ドロリ、、ドロリ、、、、
次第にバラチンボは硬さを失い、祐子の中でグンニャリと萎えていく。
ぐだ~っと祐子に覆いかぶさるようになり、不自然に咲いていたローズェロ〜ンの肢体のバラがしおしおと花弁の
張りを無くしていき、綾香の肢体に吸収されていく。
すっかり、元の少女の姿になった綾香は、甘えるような声で
「祐子さん、、、、最高でしたわ。でも、、、困ってしまいますわ。どうすればよいのかしら?」
カッと目を広げたまま、硬直している祐子は、微塵も動かない。
だが、その時、パチパチと祐子が瞬きをした。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-16』
「ァァ〜ん、、、オマンコ、、最高、、、、、もっと、、、チンポ、、チンポをちょうだぁ~い・・・」
殺気にも似た気配に、慌てて綾香は、祐子から離れる。
「待って、、、、ね、、落ち着いて、、」
「なんでェ〜、、チンポ、、、もっと欲しいのにぃ〜・・」
「わかってます、、わかってますけど、、、ちょっと、これは、教授にご相談した方が、、、、」
「あら、私は教授よ。そのわたしがイイッて言ってるんだから、、構わないじゃない」
「いえ、そうではなくて、、、わかりましたわ。後で必ず、チンポをご用意致しますから、お手伝いしてくださいませんか?」
綾香は、もう泣き出したい気分だった。
小夜子の監視を緩めなくてはならないのに、最初の看護婦は予定通りに”種”付けを済ませ、うまく操れたが、
2人目で、まさかこんな事態になるとは、全くの想定外だ。
「ほんと?あなたのチンポをまた、オマンコに入れてズボズボして下さるの?そう、、じゃあ、構わないわ。手っ取り早く
片付けちゃいましょう、、、それで、、、なにをすればよろしいのかしら?」
綾香が少女の身体に戻り、祐子が欲するものが無いことに毒気を抜かれた感で、簡単に綾香の言葉に乗ってくる。
綾香は、祐子に、自分の存在する意義や目的、そして自分がセクスドールであり人外の生殖行為で人を操ることも、
そして、祐子には、その母体が産み付けられたことなどを正直に話す。
「そう、、、わたしにも、、、そんな力があるわけね。どうやら、骸教授とご相談した方が、話が進みそうだわ。
そのためには、まずは、小夜子さんの監視を完全に解けば当面の問題は解消するわけね。そうしておいて、
アジトに、連れていってもらって、、、、簡単じゃない。まだ、自分がどうなるか分からないから、私はパスさせて
いただくけど、綾香ちゃんだった?ひとりで頑張れるでしょう。お膳立ては整えてあげるから、チャッチャッと済ませちゃって。
」
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の変貌-17』
祐子は、なまめかしく色づき熟した裸体からムンムンとした強烈なメスの匂いを発散させながら、パサッと大きめの白衣を羽織る。
そうして、手早く室内の電話で
「ああ、西川先生、ちょっと、試験体NSの事で相談があるの。悪いけど私の部屋に来てくれない?ええ、今日ね
ほら、御影財閥のご令嬢がお見舞いに、、、そう、、来られてね、、、なんでも、、、ええ、、、詳しいことは、、
ここでは、、、悪いけど、わかった、10分後ね、、お茶を入れて待ってる、、はい、、、それじゃ、、」
さすがに、責任者の言だけあって誰一人として不審には思われない。
その間に、綾香も事の成り行きを骸教授に連絡する。
「ふむ、、、そうか、、、お前も一人前の女になったわけじゃな」
「どういう事ですの?」
「子を産み増やすというのは、生物の生存する本能がそうさせるのだが、お前もラーヴァマリオンの母体が
しっかりと同化を終えた証じゃ。心配はいらん、、、いらんが、、その名取とかいう教授の方が興味深いな。
まだ、、なにも、、起こっておらんのじゃな」
「はい、性欲はかなり強まっているようですけれども、その辺りをきっちり理解した上で、普段どおりに振舞われています」
「まあ、もっけの幸いと思って、片付けてしまうんじゃな。その後で、名取と来るんだ。いいな」
「わかりましたわ。教授」
「どう、ちゃんと連絡はとれたの?はい、、インスタントだけど飲む?ほら、、幸田さんも、、こっちに来てかけなさい。
どうあがいたって、人類には抵抗出来そうにないわね。人間の本能を支配されちゃうんだもん。それなら、
ちょっとでも、上位になっておく方が理想的よね。どうやら、綾香ちゃんが、わたしに埋め込んだものは、遺伝子を
自在に組み替えられるっていう優れものなんだから、しっかりと使わせてもらうわ。まだ、どうなるかは、想像できないけどね」
カチャカチャと、テーブルの上にコーヒーカップを並べ、見張り役をしていた若い看護婦と、綾香にそれを進めながら、
あっけらかんとした様子で、祐子は、手にしたコーヒーを飲む。
『超名器を持つ美熟女!ド淫乱女医の-18』
「どうも、、、いただきます」
「失礼して、わたしも、、、、」
「ねえ、ところで、、、綾香ちゃん、、ちゃんと勃つ?」
祐子の唐突な問いに、飲みかけのコーヒーを噴きそうになる綾香。
「ううん、心配しないで、なんかあれこれ考えたりしているうちに、落ち着いてきたから。ただ、今のところ
あなた一人で頑張ってるわけだし、少なくてもあと、そうね、、女性は3人。男性が2人。とりあえずは
それだけを取り込まなきゃいけないわけ。そうすれば、2〜3日はシフトを組み替えたりして同じ人間が
監視に当たることになる。当然、わたしは、どうなるか計算できないし、でも、協力は惜しまないから、、」
綾香は、理知的に話を進める祐子に羨望の眼差しを向ける。
「あの、、名取先生って、、頭の回転が早いのですわね」
すっかり毒気を抜かれ、関心しきりだ。
「あら、だってヘルマリオンのセクスドールにわたしもなっちゃうっていうか?成りかけって言った方が良いんでしょうね。
だから、この作戦を成功させなきゃいけないって、、そう思うの。でも、、わたしオバサンなのに、なんだかドールっていうのも恥ずかしいかも、、、」
「大丈夫ですよ。きっと素敵なセクスドールに成られますわ。そうそう、わたくしのおチンポの事、心配されてましたけど、
いつも以上に、力が漲ってきてますの。オマンコにギュッて力を入れていないと、飛び出しちゃいそうなくらい・・・」
顔を赤らめて、ニコッと微笑む綾香。
ポーンと軽い電子音が鳴る。
「ちょうど、西川先生がいらしたみたいだわ。じゃあ、綾香ちゃん、、いいえローズェロ〜ン。頼んだわね」
「はい、、、名取先生、、、」
女医の西川が名取の自室に招き入れられる。
スッと綾香が立ち上がり、不思議そうな顔をしている西川の正面で顔の前で手を交差させ、肢体をくねらせ始める。
「なに、、なんなの?きゃァアア〜〜〜!」
西川の甲高い悲鳴はすぐに、女の悦びの叫びに変わっていった。
539 :
プロフェッサー:2010/07/29(木) 08:54:51 ID:K1H1I+Qb
プロフェッサー様、朝から乙であります。
容量が少ないのでハラハラしながら見ておりました。
新スレにて御三家の皆様が揃われる事を熱望しております。
埋めAA
「お前はこれから、改造ノズルの洗礼を受けて改造人間になるのだ」
い、いやだ、改造人間なんていやだ・・・いやあぁーーっ!
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! ! / |,ャ、メ |i ト十i‐トi、! l .i| i
! i ,.|!,.+‐'"| | | |i} ' ュノェ|i,`i l.| i
l i l l |/;:=ニ|i l | /rj:ヽ\ i l i l
| | | ノ '/ iニ)ヽ,ヽ |!. ' {::::::;、! 〉iー | | |
| |i. | !; 〈 !:::::::c! 'ー''(つ }i | i.| |
| ! | | ;: (つ`''" 、 //// /;:i | | !. |
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! | i |i |l l| |`''‐ 、 , イ |i | |i | i |. !
| | i |i |i .| ノ ` ''" ヽ/l| l__,.、-|l l ! i、
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i ` l .ノ ノ ' ヽ、 |
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「改造ノズル挿入。さあやれっ!」
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| l, //,r'ニ二_` l, ,. ' /./ / ハ::::::::::::::::l::::::::ヾ;、 l,
| //r'ニ-―-、,_ ‐' '´ ./'ヽ, ' レ':::::::::::::ノ::::::::::::::::\l-―‐''゙´
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゙、 _ ミ''ー- 、_ヾ;:、_ ,、イ^"゙'ヽ,| >:、..,,,.イ:/::::::::;;/''''"''''ー;ァ‐''゙^ト、
_,>,.r:',. 、, `ヽ-=ニrzイ彡-''"`゙ .! .i /:::::::::ノr:<-_;ラ‐''゙´ \
/r'/.,イ \,. ゙ヽ.、..,,、-=ニrヘ''ーミ;.、 ゙、 ヾ7::フ::::::/ ヾ;'´ \
い、いやだっ! いやぁぁぁっ!!・・・アウッ! ・・・アアアッ!
あぁ!だめぇぇぇ!!! わたし、人間じゃなくなっちゃうよぉぉぉ!!!
'~" ̄ヽヽ;i;;;i;;;;i;;;;i
ノ:ノ::ノ;/;;;;;i;;i
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らめ、らめぇぇぇ・・・わらひ、にんへんひゃ・・・あうっ! はうぅぅっ!