1 :
名無しさん@ピンキー:
女装スレといえば最近おむつスレが賑わってるよな。
PINKBBSでも即死判定ってなくなったんだっけ?
過去スレのログってどなたかお持ちでないですか?
☆
ほ
7 :
名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 08:29:10 ID:45EvA1V4
age
保管庫マダー?
このスレッドを立てた者です。
datファイルだけど、過去ログをうぷしました。
場所:傘一鍵有12909
落鍵:狂死
解鍵:初代のスレタイ
このファイルで保管庫を作ってくれる人はいないかなぁ。
ある程度時間が経ったら消します。
女装抜きでもいいからだれか投稿してくれないかなぁ
それならここでなくてもいいだろ
俺の妄想でよければ書くよ
だいぶ遅くなったけど
>9=>1さん、ありがとー
んでも素のデータファイルみたいだけど、どうやってみればいいんだろう・・・
hosshu
15 :
9:2007/04/25(水) 19:39:48 ID:UKWpyQ4p
>12
見てみたいです。是非投下をお願いします m(_ _)m
>13
DAT2HTMLというソフトを使えば、datファイルからHTMLに変換できます。
HTMLに変換したファイルをうぷすればよかったかなぁ?
WIKI保管庫ね。眠いけどやってみよう。
19 :
9:2007/04/28(土) 21:26:30 ID:TUnVEJhT
ご要望により過去ログのhtmlファイルをうぷしました。
場所:傘一鍵有13217
落鍵:狂死
解鍵:初代のスレタイ
今回もある程度時間が経ったら消します。
>17 >18
WIKI保管庫の作成、乙です。
みんなでこのスレ同様、WIKI保管庫も築き上げていきましょう。
DLキーわからにゅ…うわーん…
も、もうちょいヒントぷりぃず…
21 :
16:2007/04/29(日) 01:21:31 ID:zXoIUZzf
おかしいな。
誰でも書き込めるようにしてあるはずなんだけど
権限がないと出る。
保管庫のお祝いかたがた。
【ある愛の旋律】
ボクは一ヶ月ぶりに父のいるアパートへ行った。
ひと月分の生活費を渡すためだ。
婿養子だった父は母の一族が株主である企業の社長だったが、ある不祥事の責任をとって辞めた。いや、辞めさせられたのだ。
そして僅かな手当をもらうことを条件に離婚し、今は生ける屍のような生活を送っている。
口座への入金でなくボクが直接生活費を渡すことは父の出した条件だった。面会権のこともあって、母はそれを承諾した。
そうして古いアパートの鉄製の扉の前にボクは立っている。
「父さん」
「・・・・・・世莉央か。開いてるよ」
薄暗い部屋の中に父は座っていた。
たった一年のことなのに、あの力強かった目は落ちくぼみ、頬はこけて別人のようだった。
「これ。いつもの」
「うん」
分厚い封筒を畳の上で滑らせ、父の前に置く。父はそれをいつものようにただ眺めていた。
「世莉子」
ふと父はボクの手を掴む。それがボクたちのいつもの合図だった。
「・・・・待ってて。いま、着替えるから」
そう言ってボクは父の視線を遮るものは何一つない狭い部屋で着替える。
裸になると持参したバッグの中から女の子の下着を取り出し、それらを身につけた。そしてスリップやソックスも。
今日の衣装は有名女子校のブレザー服だ。あらかじめ練習しておいたのでスムーズに着ることができた。
(ああ・・・・恥ずかしい、こんな格好・・・・・でも)
会社を辞めて生命が枯れたようになってしまった父だが、実はただ一つ激しい情熱を起こすものが残っていた。
父は、美少年愛好家だったのだ。それも、可愛らしく女装させた少年の・・・・・
母の離婚の要求にあっさり応じたのは不祥事のせいではなく、ある少年との醜行がばれたからだという。
母は不運や不幸では父を見放す気はなかったが、不実には耐えられなかったのだ。
こうして都市に住みながら世捨て人のようになってしまった父だが、ボクは元のように活力を取り戻してもらいたかった。
だから、いけないこととは思いつつ、もっとも父の好む姿で接するようになったのだ。
そしてそれがボクたちの新しい関係の始まりだった・・・・・・・
「世莉子・・・・」
ぎらつく目でボクを見る父。
(世莉央だよ、お父さん・・・・・・ああ・・・そんな女の子みたいな名前で呼ばないで・・・・・)
女装の恥ずかしさで顔を背けているボクの背後へ、大きな身体が重なる。
両手が背中にねじ上げられ、プリーツスカートの中に節くれ立った手が差し込まれた。
「やめて・・・・痛い、お父さん・・・・やめて・・・・・」
そう呟いても父は聞いてくれず、ボクの大切な部分をショーツの上から揉みほぐす。
荒々しい動き。でも、愛する父が弄っていると思うだけでボクのそこは熱くなった。
「もう勃った。おまえはいやらしい子だな、世莉子」
ひどい・・・・・勃たせたのはお父さんなのに・・・・・
理不尽な侮辱にボクは悲しくなって涙がこぼれてしまう。
でも、ぼくのアソコはそんなことは知らぬげに熱く、固いままだった。
「女の子のパンツからはみ出すほど大きくさせて・・・・・・自分の子がこんなにインランだったとはね」
「ち、ちがうもんっ!」
ボクがこんなことをしてるのは、お父さんを慰めるためだけじゃない。
なにもしないでいたら、きっとお父さんはまた他の少年に手を出して捕まってしまう。そしたらもう2度と元には戻れなくなる。
だから、家族であるボクが、防波堤にならなきゃいけないんだ。
お母さんにも言わず決心したことだけど、想像以上に辛かった。
思った以上にお父さんは情熱的で、そして残酷だった。
月に一度の逢瀬は、ボクにお父さんを忘れられないようにしてしまったんだ。
「いけない子だ・・・・・いけないお尻だ・・・・・・男を誘い、欲しがるアナ・・・・・」
パッシイイィィィィィィンンッ!!
「あひぃっ!!」
お父さんのオシオキ。これがボクの心を狂わせる。
大きな手でひっぱたかれヒップを朱くされるほど、ボクは自分がちっちゃくて無力な女の子になったような気がしてしまう。
「もうっ・・・・・ぶたないで・・・・っ!!」
ボクは泣きながら叫ぶ。だってこれ以上されたら、本当にオンナノコになってしまいそうだから。
でもお父さんは絶対に容赦しない。スカートを捲ったまま、ショーツに包まれたボクのお尻を叩き続け、ボクの中の女の子≠目覚めさせてしまうんだ。
「ううっ!!!」
もう耐えきれない。ボクのアソコが温かくなる。
オシッコ。
オシッコを、オモラシしてしまったのだ。
「いやっ、見ないでぇっ!!」
股間を押さえる手が漏らしたオシッコで暖かく濡れていく。
お尻を叩かれただけでオモラシしちゃうなんて、ボクは恥ずかしくてたまらない。
男の子なら、絶対しない。だから、ボクは女の子になってしまったんだ。
オチンチンのある、恥ずかしいオンナノコ。
だから、お父さんがボクに、アレをしてもヘンじゃないんだ・・・・・・
「オ、オシッコぉ・・・・・・ゴメンなさい・・・・・ゴメンなさい、お父さん・・・・」
もっと、罰を、罰を。
「だらしない・・・・世莉子のお尻を・・・・・もっとオシオキして・・・・・・」
お父さんは黙って万年床の横から紙箱を出す。
その中には、イチジク浣腸がギッシリ並んでいたんだ。
「ああ・・・・! また、そのオシオキなんて・・・・・」
よりによって、酷い便秘の途中だというのに・・・・・・・ううん、この前も、その前も便秘だった・・・・・そして。
「お、お浣腸は・・・・・・・お浣腸だけはっ!」
「自分で尻を出すんだ」
お父さん・・・・・・・女装の美少年を痛めつけ、辱めることがやめられない酷いお父さん・・・・・・
ボクはあなたの実の息子なんだよ・・・・・・・
「ひっく、ひっく・・・・・ぅぅ」
泣きながらショーツをずらしてボクはお尻の恥ずかしい部分を・・・・お父さんに・・・・・
「あああっ!」
つぷっと細い管が、そして冷たい液を感じる。
それが幾度も、幾度も。
「あ・・・・・・ああ・・・・・・・・・お腹・・・が」
この部屋にはおトイレなんてない。
外の、裏庭の汚い共同便所だけ。
苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい。
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい。
実の父にお浣腸されて苦しむ女装の恥ずかしい男の子。
それがボク。
でももっと恥ずかしいことが待ってる。
オシッコのオモラシなんかどうでも良くなるくらい、辛くて恥ずかしいことが。
「ああ・・・・ああ・・・・・お父さん、ボク、どうしたらいいのっ・・・・・!」
「外のトイレに行っておいで」
「もう、ダメなのっ! あそこに行くまでに、ボクは・・・・っ!!」
「じゃあ、どうしたいんだ?」
とうとう・・・・・・とうとうこの言葉が出た・・・・・・お父さんはボクにアレを言わせるために、お浣腸を・・・・・
でも・・・・・ああダメっ、もうあふれちゃうっ!!!
「ふ、塞いでっ・・・・・ボクの、ボクのうんちの穴、お父さんのチンポでぎっちり塞いでぇっっ!!」
「変態め・・・・・・マゾの、女装のスベタめ・・・・・・」
酷い言葉で罵りながら、お父さんはボクの身体を貫く。
無理やりおねだりさせてボクを陵辱する。そうしてプライドをズタズタにして楽しんでる、鬼畜の恋人。
お浣腸でふくらんだお腹がグリュグリュ鳴るのを聞きながらボクは、お尻の快感に酔った。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」
オシッコでシミの付いた畳。
その上でイヤらしい喘ぎをしながら犯されるボク。
ボクの頭には3つのことだけ。
お腹の中の熱いウンチ。お腹の奥の太いお父さんチンポ。そして固くて気持ちいい、女装っ娘チンポ。
ああ、 たまらない たまらない たまらない。
ボクのウンチとお父さんチンポが融けて一つになる。
ぐるぐる回って、ボクの中身を溶かす。
あふれちゃうあふれちゃう、早く出さなくちゃ。
そして熔けたウンチとお父さんチンポがボクの小さくて固いおチンポから噴き出していった。
「ぁうっ! ぁうっ!! はぅううっ!!」
ドクッ、ドクッと白いのが飛んでいく。痛くて熱くて、気持ちいい疼きと一緒に。
そしてお尻のが抜かれた。
「ああっ?!」
たまらずボクの中の汚いものがあふれ出す。
とっさに新聞紙を広げたものの、下着を脱ぐ暇はなかった。
「ひぃっ! ウンチ、世莉子のウンチオモラシ見ないでっ、おとおさんんんんっっ!!!」
ブリブリブリッ、恥ずかしすぎる音。
ぼくの汚辱の全てが愛するお父さんの前で露わになってしまう。
酷い音、酷い臭い・・・・・・お父さんのおチンポのような固いウンチがムリムリと肛門を広げてショーツを汚してる。
便秘なんて嘘、今日のために、このときのために2週間もガマンしてたんだ。
見て、見て、ウンチオモラシしながらオナニーしちゃうボクの恥ずかしい姿!!
これでボクはお父さんの完璧な女装マゾ奴隷になれるんだよね・・・・・・
《妻へ
一年間苦しみ抜いたが、やはり自分の命を絶つことに決めた。
息子は完全に狂ってしまった。どのような狂態を見せたか、書くのも憚れるほどだ。
一年前女装した息子がわたしを誘惑したとき、彼はすでに狂い始めていた。自分は父であるわたしに調教されていると思いこんでいたのだ。
離婚して離れれば治ると思ったが、彼は執拗にわたしを追いかけてきた。画用紙を詰めた封筒を差し出し、言葉にはせず全身で調教をねだるのだ。
あるいは良くなるかも知れないと一縷の望みを持って禁断の関係を続けてきたが、彼の狂気は行くところまで行き着いてしまった。わたし自身いつまで正気をたもてるか分からない状態だ。
今息子はわたしの横で寝ているが、その寝顔は天使のようだ。
願わくは、わたし亡き後に彼が元に戻りますように。
愛を込めて》
(終)
GJ!!!!!!
うわーたまらん!!
テラGJ!!!!
>21
dクス。 ああ、狂死ってそゆことね
なんか止まった・・・・・
ほしゅ
>>23 あえて名前は言わないけどやっぱり最高!
もう何年もこのスレ追ってるけど、ここ以上に好きなところってないなあ
保
守
ほ
魔法少年マジョリアンとか妄想をかきたてる物もあるんだが……。
インフェルノ・ゲームの続きが気になる…。
37 :
名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 09:28:28 ID:ThIyIuw/
おっきした
>36
そういってもらえるとうれしいのですが
安価リク不要とか、テンポ遅いとか、不評だったので封印しております(ノдT)
安価リクより、自分の書きたいものを書いたほうがいいよ。
テンポはほどほどにガンガレ
や、書きたいモノ書いてますよ?(笑) プロットは変更してないですし。
でもまぁ、せっかくだから、と(^^)
エロだけ書いて終わり、てのが味気ない(リアリティが薄い)気がして・・・・
ついつい書きすぎてテンポ悪くなっちゃうんですよね。
まぁ、ここのかたがたの嗜好にはあわなかったようなので、ひっこみます。
42 :
36:2007/05/19(土) 21:03:55 ID:3Lt43PZw
全くスレ違いの文章を上げて荒らしているわけじゃないし、
エロだけでも一つの作品として完成させてみたら?
嗜好に合っているスレ住人もいると思うし、
読みたくないスレ住人は読まなければいいだけだし。
hosyu
保守
ほ
も
さ
ぴ
え
ん
す。
GJ! (゚д゚)b
作品上がらないかな…
あがらない
次の>100が投下する
じゃ100になるまで我慢する
100まで焦らしプレイか
58
ふと、女の子に憧れてる男の子が姉に女装させられて犯される、というシーンが頭をよぎった
>59
なにその萌えるシチュエーションw
「こっそりあたしのパンツを穿いてオナニーなんて・・・・・・これはその罰よ」
「あ、あ・・・・お姉ちゃん・・・・」
下着ばかりかワンピースまで着せられ、薄化粧まで施されてからウイッグを被った弟は陶然とする。
目の前の鏡の中には長い間秘かに夢見ていた“女”の自分の姿が映しだされていたのだった。
「なあに、オシオキにこんな格好させられて興奮してるの?」
「お、お姉ちゃんっ!?」
欲望で固くなった部分を姉に直接握られ、さらに扱かれるに及んで弟は本物の少女のように切なく喘ぐ。
そしてそのまま姉のショーツを汚したのだった。
「ふふ・・・・・あんたをもっと“女の子”にしたげよっか?」
「ああっ・・・」
射精の快感に崩れ落ちた弟の前に、いつの間にかペニスバンドを腰に装着した姉が迫る。
その意味に気づいて未知の行為に震えおののきながらも、女装の少年はかすかに頷いたのだった。
「うふふ、じゃあ床に這いつくばってお尻を差し出しなさい、ヘンタイさん」
(は、恥ずかしいっ!)
小さな胸を羞恥でいっぱいにしつつ、少年は言われたとおりにする。
その外気に晒された蕾に、細い管が挿入された。
「ひゃうっ?!」
「潤滑油代わりのお浣腸よ。けっこうイイんだから」
その言葉が終わらないうちに固いシリコンの塊が柔襞にあてがわれ、一気に深奥へと刺し貫く。
そして少年は初めての肛姦の痛苦と恥辱に泣き叫んだ。
「もういいっ、もうやめてええええっ!!」
「なに言ってるの。これから良くなるのよ」
華奢な弟にくらべ強い体を持つ姉は暴れる腰をしっかりと押さえ込みながら股間の器具でアヌスを深く穿ってゆく。
少年の悲鳴は次第に小さくなっていき、やがて甘い喘ぎに変わった。
「ああっあ〜〜ああ〜あああ〜〜やあああああぁぁ・・・・・」
(ほ、本当に気持ちよくっ?! ・・・・・ぼくは・・・・・ぼくは身体の中まで女の子に・・・・されちゃったんだ・・・・・)
射精したばかりの淫ら肉がいつしかまた固い。しかも、今まで記憶するよりずっと。
生来の性とは違う性として扱われる快感に少年は溺れ、喜悦に涙した。
「犯されてこんなに喜んでるようじゃあんた、男としてはもうダメね。これからは女装マゾとして生きるのよ」
「は、はい、お姉ちゃん!」
(そうだ・・・・こんなに美気持ちいいんだもの・・・・もう・・・・・)
「そろそろイきたいでしょう? いいわよ、イきなさい!」
「ああっ、ぅああっ!!」
一度目よりもはるかに熱い、そして濃いものが少年の股間で爆発する。
そして彼は法悦の表情を浮かべながら床の上に横たわった。
(ふ、いいオモチャができたわ)
粘液に濡れたディルドウを外しもせずに姉はタバコを咥え、火をつける。
レズ友たちとのパーティーにどうやって弟を混ぜるかいいわけを考えながら、彼女は幸せそうに眠り込む少年を見下ろして微笑んだのだった。
GJ!
まさに俺のイメージした通りです!
インフェルノゲーム、とりあえず最初の脱糞シーンまで書いたけどやっぱりかなり長くなった……。
うちの書きスタイル、あんまり好きな人いなさそうだけど、このままお蔵入りもアレなのでアップしようと思うが
ちょっと量が多くて、どうしようかと思っている。(ざっと横100字で600行…3万字だった)
笠松とか閉鎖しちゃったので、zipであげる場所もないし…どうしたらいいかね?
>65
スレの主要素だから浣腸はともかく、>59のシチュではそこまで行くのもどうかと思ってw
59氏が書けというなら書いてみるけど
ども、59の書き込みしたものです。
俺としては是非とも書いてほしいです。
よろしくお願いします。
ネオ3かネオ4辺りにあった勉強会で犯されて最後公園に繋がれて終わるSS誰か持ってる?
他にも色々WIKI更新して欲しい・・・
70 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 18:29:22 ID:7M57HQvy
同じくウィキ更新してほしい
過去ログ持ってないんだよ……
やっぱり長すぎたかな…?
それとも文体が好みにあわなかったか(汗)
前回改行でつっこまれたので、改行減らしたのだが、かえって読みにくい気はしていたのだけど
そのせいか…?
いずれにしても、やはりあのまま消えて名無しに戻っておくべきだったようですね。
失礼いたしました(m_ _)m
72 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 23:46:14 ID:TflKkU/C
>>71 途中までなので何とも。
>>70 Wikiの人が過去ログをモッテイルトオモウナ
>68
久方にきたら本当にご本人らしきレスがあってビクーリ
取りあえず直後とかでなくてもいいかな? お姉ちゃんとレズ友に弄ばれるのでも?
あと原案者の権利として姉弟の名前を考えていただけるとうれしい
そこら辺は、全てお任せします
名前は、姉が美希(ミキ)、弟が光(ヒカル)で如何ですかね
>75
うぃ、りょかい
77 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 21:31:06 ID:iuzYK3tc
>>66 パス教えてくださいorz
いろいろ試してみたけど・・・
過去ログ持ってないとか言う連中は
>>9もみてないのか
とはいえ過去ログ見直すのはめんどくさいからwikiにまとめてもらえるとありがたい
自分でやるのはめんどくさいんで69とか70あたりがやるとよい
2号 35463 josou
>77
メール欄にかいてありますよ〜><
>>78 見てるが傘一だの狂死だの言われても分からんのよ。
直リンでメル欄にパスとかならすぐできるんだけど。
傘→カサマツ
1号、2号等→うpろだドットネット
だよ
あとはぐぐってくれ
82 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 16:24:14 ID:yZzq5Mqr
カサマツは閉鎖した。
つ裏カサマツ
84 :
名無しさん@ピンキー:2007/06/25(月) 22:51:22 ID:1ZsFI9wk
jyosouだったのかorz josouでやってましたww
この人の作品好きですよ〜♪ できればこれからも続けてほしいです。
批判厨に神が一人消されたかと思ったときは悲しかった・・・
どの人?
☆
☆☆
88 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 20:29:14 ID:WOAazIRI
☆
★
90 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 16:57:32 ID:fQJ6LgK1
あげぇ
tes
☆
94 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/24(火) 01:13:51 ID:XgjyYM03
ksk
95 :
名無しさん@ピンキー:2007/07/26(木) 10:02:32 ID:XZ2WArji
二次創作になるけど、シーメール娘とのラブラブエッチ(もちスカ有)はスレの範囲内?
強制女装とスカがあればなんでもOKなんじゃね?
ニューハーフ兄と弟+その友達っていうSSは今までにも上がったことあるし
98 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 00:19:42 ID:L6efiocZ
ほっす
ほっ、ほしゅぅぅぅぅぅぅぅ
100get!
102 :
名無しさん@ピンキー:2007/08/18(土) 21:53:46 ID:uq0OUxhc
なつかしいな
過去スレで何回かSS書いた覚えがあるよ
そういえば過去ログって誰か持ってないのか?
>9であるけどカサマツはもうつぶれてるという・・・
あ、ごめん なんか色々誤爆った
保守
107 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 07:38:04 ID:GL5mNEai
捕手
108 :
N:2007/09/07(金) 00:52:06 ID:3XA7QHL1
保守ついでに久々に書いてみるお
「く、くそっ!離せっ!さっさとこの拘束を解けえっ!!」
「ふっふっふ…いいざまだな、ディバインレッド。
暗黒帝国を滅ぼした正義のヒーローもこうなってはもはや打つ手無しかな?」
宙に浮かぶ特殊磁場リングに手足を拘束され、首を振るしかできない若すぎる勇者を前に
黒衣の男が満足そうな笑みを浮かべていた。
「まあそう興奮すんなよ。
別にお前をとって食おうというわけでもないし、殺す気もない。
俺にとって帝国はただの雇い主であって心酔や依存の対象じゃないしな。だからその件で復讐する気はない。
…今からやるのは、仕事が減ったことへの単なる憂さ晴らしさ」
「やっぱり復讐みたいなもんだろが……っ、あ!
ちょっ、や、やめッ!」
男の手が、股間部分を切り取られた強化スーツの下半身に伸びた。
弾力のある尻肉をつつき、撫で、その感触を楽しんだ後、目的の場所へと忍び寄っていく。
「ッ!?や、やめろ、やめっ!あ、あっ、ひっ、あひいっ!
ゆ、指を抜けっ!?あっあっあっあーーーっ!!いや、いやだあああああっっ!!
うひっ、ひっ、ひいいいいいーーーっ!!」
尻の谷間の窄まりへ指がうねりながら侵入していく間、少年はあの忌まわしい記憶を思い出しながら
おぞましくも甘い肛悦の快感を再び味わっていた。
「お前はココがお気に入りだったっけな。
ほれ、久しぶりに『いやらしい女の子』に戻るといい……」
「ひゃ!?だ、駄目っ。そこ駄目えっ!!
そこヤラれると、おっ、俺っ、ダメになっちゃうううう〜〜〜〜!もうやめて、やめへええっ!
ヒアッ、アヒイッ!キャン、ンキャアアアアーーーーーッッ!!」
サディストの指が、羞恥と快楽に悶え、裏声で叫ぶ少年のアキレス腱を内部からコリコリと引っかく。
的確なその動きが一気に少年を、もう二度と体験することもないと思っていたアナル絶頂へと追いやっていった。
「ハアッ、ハアッ、ハッ……
……っ、んはああぁ〜〜〜〜っっ…………はあっ、はっ……」
アクメの余韻に浸りながら生々しくいやらしい荒い息をつく少年。
その鼻先に、黒衣の男が透明な液体を湛えた浣腸器を突きつけた。
「ほうら、お前を何度も何度も狂い喜ばせた特殊浣腸液――ネクターだ。
コイツの凄さは身体で覚えてるよな…『スカーレット』?」
スカーレット。
その単語――かつてこの男に捕まり、ディバインレンジャーの情報を聞き出すための拷問と称した
偏執的な肛門責めを受けたときの、女装肛奴としての呼び名――で呼ばれた途端、
少年の表情が緩み、一筋の涎がこぼれた。
「あ、あああっ……
……っ!ふ、ふんっ!何いまさら言ってんだ!もう俺はそんな…!
あ、ああっ……!う、嘘だろ…どんどん入って…!??あっ、熱いいいっ!!焼けるうう!!
おっ、おおおお!!こ、ここ、これ、これ凄い!!やっぱ凄すぎるうっ!
んほおおお〜〜〜〜〜っ!!しゅごい、しゅごおおおおおいいっっ!!」
110 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 08:31:17 ID:FhUeGYXI
捕手age
期待
112 :
N:2007/09/10(月) 00:50:25 ID:VpcHrILx
後半投下
どんどん呂律が回らなくなっていく少年の乱れように満足しつつ、黒衣の男はそばの容器から
先ほど注入したネクターを吸い上げ、さらなる浣腸攻めを繰り返していく。
「またっ、入って………んおお!おおおおおぅ〜〜〜〜!!
あひっ、おひっ、ひいい!ひーーー!!すっ、すっごいよお!ケツ、ケツがたまんにゃいよお!
くっ、苦しいけど、たまんな……あああああ!!あーーー!あーーーーーーー!!
俺、俺ええっ、し、死んじゃう〜〜〜〜〜っ!!」
周囲に汗を散らしながら上下左右に尻を振り、腸内が焼けただれるような快楽に悶え苦しむ正義の使徒。
男の期待通りに、卑猥な高音と低音を不規則に発声しながら
幾度となく味わった悪魔の薬液を、1年のブランクを経て存分に堪能しているその様は、
まともな嗜好の持ち主であっても虜にしそうなほどの淫らさだ。
「そういえば…ブルーは元気か?
確かあいつは浣腸よりもファックのほうがお気に入りだったよな?」
「!!」
レッドは、朦朧とする意識の中で、以前自分を救い出すために進入したが
あえなく捕まり共に調教された仲間のことを唐突に聞かれ返事に詰まった。
「くく…覚えてるだろ?
俺に犯されながらお前のチンポを咥え込んだり、そうそう、向き合ったまま浣腸されて
お互いの排泄姿を見ながらアクメしたこともあったな……それから……」
「言うなっ…やめろ、やめろおお……あおっ、おおおっ!!こわ、壊れるうう…!
…はあっ、はあっ……あっ、あいつまで、ブルーまで汚すんじゃねえよお……っ、おっ、おひいいっ!?
おっ、俺が、な、何でもするからっ!だからぁ………あああああ!ヒイーーーーーッッ!!」
男の言葉が頭の中で反響する。過去と現在が混ざり合う。
俺が、女の子にされる。
いやらしい、尻穴マゾの、変態の……恥知らずの女装奴隷の………スカーレットに……
……………………………
「…ああっ!んっ、んはあああ〜〜〜っ!いい、いいよお!
ス、スカーレットにもっとしてっ!ス、スケベなオレにも、も、もっと浣腸してえ!おナカいっぱいにしひぇ!!
ああん!抜かないでぇ、も、もっとケツ穴いじめてぇ!好きにしてぇ!!」
ブピッ、ブビブビッ……プピッ…
「あっ!あああ!だ、だめっ!出る、でるでるでるううっ!
せ、栓して、オチンポでせんしてっ!お願いですからぁ!!嫌っ、いやあああ!!
まだ、ザ、ザーメン浣腸してもらってないのにっ!ザー…あ、あ、ああ……あああああああああ!!」
ブビイッ!ブッ、ブビッ!ボビッ!!
ブチャブチャブリブリブリブリッ!ブチブチブチビチィィィィッッッ!!!
「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
あっあっあっあーーーーーーーーーっっ!!出ちゃう出ちゃうデぢゃヴヴヴうぅ〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
ウンコでイク!イクッ!クソアクメしちゃってるぅ!ブリブリアクメええ!!
ごっ、ごしゅじんさま、ごひゅじんひゃまあああああ〜〜〜〜っっ!!」
113 :
N:2007/09/10(月) 01:06:24 ID:VpcHrILx
ちなみにブルーきゅんはメガネの頭脳派タイプです
ハルヒの長門嬢みたいな感じで
レッドたんは、よくありがちな活発なタイプで、こちらはデビチルのセツナ君みたいな感じかな?
二人は当然親友です
あとレッドたんは半洗脳状態みたいな感じです
>>109 過去の調教っすか…
ブルーの身代わりに女装姿で外に連れ出され
学校のクラスメートたちに奉仕するとか、遊園地のいろんな場所で
恋人に扮した黒衣の男からの変態行為を最初は嫌々、後半は快楽に負けて受け入れるとか…そんな感じ?
114 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 20:57:45 ID:kEKY1SKK
115 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 14:10:01 ID:CANzG8uX
過去スレで何回か使ってたトリップ発見したのでふたたび使ってみる
でも過去編は飼いヌコを撫でるのに忙しいので書いてません
なので代わりに書いてたこれでも読んでくだちい
…なんかずっと俺のターン状態になりつつある悪寒
ゴッドハンド・1
「それではお願いします、神父様・・・」
「ま、大丈夫ですよ。それじゃ皆さんは下で待っていてください」
軽い口調で神父が退場を促す。
まだ若い。二十代前半といったところだろうか。
周りの者は一様に、不安と不審を秘めた微妙な表情を浮かべていたが
やがて一人、また一人と階段を下りていった。
「んじゃ一発やりますか」
首をコキコキと鳴らしながら、神父は手提げカバンを片手に
狭苦しい戦場へのドアをくぐっていった。
「汝・・・その名を名乗れ・・・・・・」
「名乗れといわれて名乗らないわけにもいかんな。俺の名は四郎。弥勒四郎だ!
178cm67sの、笑顔が素敵なナイスガイ!好きな食べ物は茶碗蒸しとカレー!
座右の銘は棚からボタ餅!そして特技は・・・」
聞かれていないことまで答えながら若き聖職者はカバンから取り出した聖書を片手に言葉を続けた。
「お前のようなデーモンをこの世から排除することだ!
・・・え〜父と聖霊の名において汝に命ずる!疾くこの場より立ち去れ!ここは汝の居場所にあらず!」
四郎が天に掲げた手から、いかずちのような光がきらめき
質問の主――ベッドの上で座り込んでいる少年へとほとばしった。
だが。
「くだらん・・・」
禍禍しい、くぐもった声が室内に響く。
少年のぎらぎらと赤く輝く双眸のひと睨みで、光はあっけなく霧散した。
「ありゃ」
ついエクソシストの口から出たのは、先程の気合がこもった叫びとは180度変わった、
気の抜けた炭酸のような声だった。まあ無理もないが。
「やっぱ駄目か。才能ないのかな俺。あーまったく神様は不公平だ」
失敗した上に信じられない暴言を吐いている。
「こうなっては仕方が無いな・・・最後の手段だ」
「ほう・・・・・・・・・一体・・・今の汝に・・・・・・何が・・・できるというのだ」
四郎はつかつかと少年の側まで歩み寄っていった。そして。
バッチーーーーーーーーーーーーーーーンンン!!
あろうことか、この才能に恵まれない神父は
おもむろに少年のホッペタめがけ平手打ちをかましたのだ。
『ぶべら』
異なる二つの声が部屋にこだました。
一つはデーモンの宿主だった少年のそれであり、もう一つは・・・・・・
「まだガキのくせに調子乗るんじゃねぇよ。
何が『くだらん・・・』だ。あんな重々しい声でも使えばビビると思ったのか?
たったのビンタ一発でダウンしやがったくせに」
・・・・・・サラサラの金髪から二本の角を生やした、宿主と同い年くらいの幼い悪魔だった。
ゴッドハンド・2
「おい、起きろ。起きろコラ。もう用意はできてんだぞ。
主役のお前が寝ててどーする」
悪態をつきながら四郎は、聖別された鉄糸と女の髪を織り込んだ特殊な縄で緊縛された
人外の虜囚の頬を無造作にペシペシ叩いた。
「んあ・・・んにゅうう・・・・・・・・・もう少し寝させて・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!
なっ、ナニコレ!?ちょ、ちょっ、なんだよこのロープっ!?何やってんだよ!?
は、はずせっ、今すぐはずせええ!!」
『駄目』
神父と少年の声が見事にハモった。
「なぜならこれはお仕置きだから。お前がこの子の身体を使ってやった悪さのな。
聞いたよ。大分ハメを外してやりたい放題やったそうじゃないか」
少年の保護者や担任教師が語った具体的な悪事の内容はこうだ。
友達の弁当をこっそり何個も早食い。クラスのかわいい女子を金縛りにして胸や尻をいじくる。
町中の時計を666秒早める。近所で飼われてる安岡さん(犬)の顔に眉毛を落書き・・・・・・その他もろもろ。
「そ、そんなの別に大した悪事でもないだろ!」
「確かにそうだが、クラスでも一番の奥手で有名な瞬くんからしてみれば、
無差別テロ並みの犯罪行為なんだよな?そーだろ?」
少年――瞬がコクリとうなづく。
「というわけで、二度とそういうことができないように
この聖水でお仕置きを兼ねた浄化の儀式をしてやろう」
「はっ、はあああ・・・・・・あぐう!ぐっ、おうっ!
も、もう入らない、お腹破裂しちゃうよお!許して、か、勘弁して!もう許してええ!
聖水浣腸はもう嫌ァァ!!ひっ!ひあ!ひあああああああ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
「ダ〜メ。今まで僕の身体で悪いことした罰だよ。
もうどうやっても入らないってところまで注いで、限界までお腹パンパンにしてあげるんだから」
獲物の悲痛な叫びと、子供らしい無邪気なサディスト的嗜好に目覚めた少年の声が交互に繰り返される。
「ふ〜ん、ゼネドっていうのか。見た目と違っていかつい名前だな」
神の手を持つ若き神父は、責めを少年に任せて
悪魔が着ていた真紅のコートに入っていた一冊のメモ帳を読んでいた。
「なるほど、他にもお友達がいるのか。んで、そいつらと競って
人間界で悪事を働いていると・・・・・・ふむふむ・・・・・・」
「おごおおお・・・・・・!ふっ、ふぐっ、おぐううう!出るうっ!吹いちゃうう!
トッ、トイレ、トイレ!トイレに行かせて!こ、これほどいてぇ!!聖水出させてええぇ!!」
妊娠しているかのように腹を膨らませ、排泄を懇願する悪魔ゼネド。
しかし二人の拷問者がそんなことを許すはずもなく。
「・・・・・・ん〜〜、流石にもう入らんかな。まあいいか。
それじゃお望みどおりトイレで出させてやろう。さあ、存分に出すがいい」
ゼネドの表情が凍りつく。
『悪魔のような』笑みを浮かべ、四郎が取り出したのは
アヒルを象った典型的なオマルだった。
ゴッドハンド・3
「へ・・・・・・じょ、冗談だろ?
そ、そんなのに、で、できるわけないだろ・・・・・・んぐうう!うっ、ううーーーーーー!!
お、おい、瞬!お、お前それでいいのか!?
俺がここで、せ、せっ!聖水を噴き出してもいいのかよっ!!かっ、あおお、おうううっ・・・・・・!」
腸内でうねくるマンドラゴラ入りの媚薬聖水がようやく効いてきたのか、ゼネドは
未成熟なペニスを硬くし先走りをトロトロこぼしながら、尻を振って悶え始めた。
「いやいやマジマジ、十分本気だよ」
手を顔の前でヒラヒラ動かし、笑って答える四郎。さらに瞬がこの哀れな悪魔を追い詰める。
「僕も自分のお部屋をトイレにされるのはイヤだけど、
今まで好き勝手してくれたキミがそんなに恥ずかしがってくれるなら、まあいいかな」
もはや打つ手無し。
折れ始めた心は肛門括約筋にも影響し、プッ、プスッ・・・・・・と音を立てて
破滅へのカウントダウンを開始するのだった。
「お、そろそろフィニッシュだな。瞬くん、よく見ておけよ。
悪魔の排泄絶頂なんていくら金を積んでも見られるものじゃないからな・・・」
ブッ、ブビッ・・・!
さっきまでの軽い音ではなく、水を含んだような湿った響き。
それは、悪魔の仔の恥ずべき終末を意味していた。
「は、はい。じっくり見ますね」
瞬も、聖水から発せられるただれた芳香の効果で興奮してきたのか、
パジャマの股間部分を膨らませ、血走った目で息を荒くしていた。
「ぎっ、ぎいいいっ、ふぎいいいっっ!!
ご、後生、後生だから、見ないで、見ないで下さいっ!お願いですからあ!!
こんなの見られたら、俺、オレ、もう・・・・・・!ぐっ、あぐぐうううう〜〜〜〜〜っ!!」
プピュッ・・・ピュッ!ビュルッ!
プシャアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!
「んあああああああ、あああああ!!あーーーーーーーーーーっっ!!
あっあっあっあっあっあっあーーーーーーーー!!オアッ!アヒッ!オヒイイッ!!
おっ、おお!!んお!んおお、おお!
あオッがっおオオォオおおおあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
初めての浣腸アクメがもたらす激動と恥辱に狂い乱れるゼネド。
同時に腰をガクガクと振り、皮かぶりの子供ペニスからザーメンを惜しげもなく吐き出している。
とめどなく溢れる断罪の噴射音をバックに、野太い声とソプラノの不規則な歌声が
子供部屋にこだまし、その凄まじさに思わず瞬まで射精した。
「み、見られてる、見られて、イッ、イックウウウウウウゥーーーーーーーーッッ!!
聖水でてるっ、せ、聖水吹いてイクッ!イク!チンポもイク!どっちも出てるよお!!んおおおお!」
「すごい、凄いっ!なんて凄いのっ!
あっ、熱い、な、何っ、なんなの!?オチンチンが熱っ、あ、あ、あああ・・・・・・・・・ああああ!
オチンチンからなにか出ちゃうよおおおおおお!?はっ、はああ、んきゃあああーーーーっっ!!」
ちなみにオマルは綺麗に拭いてからカバンにしまい、周囲に噴射された聖水については
悪魔を追い払うときに振りまいたということにした。
――余談だが、この事件から一年後に瞬くんは蒼き正義の使徒に選ばれ
地球を狙う悪の帝国と戦うことになるのだが、それはまた別の話。
ゴッドハンド・4
それから一週間後。
礼拝堂でのミサを終え、自分の部屋に戻ってきた四郎は
ドアの向こうに人間ではない存在の気配を感じた。
それも2つ、いや、3つだ。ノブを掴む手に力がこもる。
「何者だっ!」
思いっきりドアを開く。
「あ、おかえり〜〜♪」「お邪魔してます」「ども」
それぞれ違った少年の声が四郎を出迎えた。
「お、お前・・・魔界に還ったはずじゃなかったのか?そ、それに・・・」
見知った顔と見知らぬ顔を順番に指差しながら困惑する四郎。
「えっと、四郎さんですよね?
僕はフーディリカルといいます。で、こっちがミレオンです。お話はゼネドから聞いてますよ。
信じられないくらいすっごい気持ちいいコトしてくれるって・・・・・・うふふっ」
「俺たちにも、紹介してもらおうと思って。それで、魔界から、こっちに呼んだんだ。
・・・それにしても、カッコいいね、お兄さん。ゼネドが、虜になっちゃったのも、わかるよ」
龍のような尻尾を生やした少年の艶かしい声と
二対のドス黒い翼を背に持つ少年のたどたどしい声が状況を説明し、四郎はようやく事態を飲み込めた。
自分だけあんな目にあうのは不公平、仲間も道連れ――ということか?
「あのさ、四郎さん・・・」
擦り寄ってきたゼネドが顔を寄せ、耳元で囁く。
「ダメなんだ・・・あの時のコトが忘れられないんだよ・・・
・・・・・・ね、いいだろ?お願いだからさぁ。
なんならタダで、アンタが寿命で死ぬまで尽くすっていう『契約』してもいいから、ね?
アレを味わったらきっとこの二人も同意してくれると思うしさ、なあ、頼むよぉ・・・・・・」
なるほど。
道連れではなく、ご機嫌取りの捧げ物ということか・・・・・・
「こぉら、ゼネド。抜け駆けしないの。皆で可愛がってもらう約束でしょ?
うふっ、たくましい手。・・・・・・こんな手で触られたら、僕、もう・・・・・・くうぅん・・・」
「・・・フーの、言う通りだ。ずるいのは、駄目だぞ。
俺だって、我慢、してるんだからな。クンクン・・・・・・ああ、大人の男の、臭いがする・・・
も、もっと、もっと嗅ぎたいっ・・・・・・」
目の前でいちゃつかれて嫉妬したのか、残る二人も四郎に纏わりついてきた。
「はいはい、わかってるよ。それじゃ三人一緒にしてもらおっか。ね、四郎さま?
・・・・・・俺たちのこと、好きにしていいよ・・・・・・」
四郎は発情した目で誘惑を始めた三人を順に見つめ、心の中でこう呟くのだった。
こいつら、デーモンじゃなくてサキュバスの間違いだろ・・・と。
以上。
それでは、今度は過去編ができたらまた来るよ。
これはこれで続きが読みたいという意見があれば書く、かもしれない。サラバ。
GJ!
GJ!!どんどん世界が広がってきて、楽しみです!
保守
125 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/22(土) 00:07:05 ID:GphH+xEA
ショタ悪魔GJ!
続きが!読みたいッ!
>>126 ツンデレのツンの部分を抽出したかのような表情がいいよいいよー
状況的には
>>118かな? 手足だけ衣装が残っててあとは緊縛ってのがまた実にエロいね。速攻保存した。
さあ、エロ絵を描いてもらって気分が乗ったところで新作投下。
女装肛奴スカーレット・公衆便女編をどうぞ。
公衆便女スカーレット・1
深夜のとある公園――
黒いフードに身を包んだ男が、一人の少女を伴って無人の園内を歩いていた。
落ち着かない様子で、不安そうに顔を伏している少女の手を取りながら、
男は堂々とした足取りで先へと進んでいく。
「ひあっ!」
か弱い悲鳴が静寂をわずかに破った。
いつの間にか男の手が少女の腰に伸び、スカートの中まで進入し、さらには
下着の奥に隠れる秘密のすぼまりにまで到達している。
先程まで少女の手を握っていた指は、わずかにぬめっている
暖かな腸内の締めつけと感触を堪能しようとウネウネ蠢いていた。
「どうした?まだ指一本しか入れてないぞ?」
涼しい顔で男が尋ねるが、少女は答えない。
「ああそうか、一本じゃ足りないのか」
「ちっ、違うっ・・・・・・んああっ!?
ぬ、抜いてくれっ、まだ、も、目的地じゃないだろおおおっ!?
おっ、おおん!んおおおお〜〜〜〜〜〜〜っっ!!
ヒッ、ヒイイッ!動かすなあっ!駄目、だっ、ダメえっ!許してええっ!」
必死で男にしがみつき、乱暴な言葉とはうらはらに腰をクネクネと動かし、排泄器官で快楽を味わう少女。
頬を赤く染め、ゆるんだ口から涎をこぼすその顔は
若輩ながらもまさしく、男を惑わす魔性を含んだ娼婦のそれだった。
「日頃の『修行』のおかげですっかりケツがお気に入りになったな。
ちょっといじってやっただけで、もうこんなトロトロにしやがって・・・・・・」
そう言って二本の指で肛肉をグチョグチョにかきまわしてやると、
少女は電気でも流されたかのように震え、背をそらせて一気に絶頂へと登りつめた。
「ハヒッ、アヒッ、ヒイイッッ・・・・・・はっ、んはぁ〜〜〜〜
出ちゃった、せーし出ちゃったよおお・・・・・・ドピュドピュッ、せーしどぴゅどぴゅうう・・・・・・
お、お尻、イッちゃったぁ・・・・・・お尻でイッて射精しちゃったのおおお〜〜〜〜〜っ。
おっ・・・おお、おおんっ・・・・・・」
「そうかそうか、俺の指はそんなによかったか。
でもな、この先にはもっといいことが待ってるんだぞ。
いい子のスカーレットちゃんにいっぱいザーメンをご馳走したいって人たちが
あそこのトイレに集まってるんだ」
「い、いっぱい・・・・・・?何人も、い、いるの?
みんなで、オレにザーメンくれるの・・・・・・?本当に・・・・・・?ち、チンポいっぱい・・・?」
瞳がじわじわと虚ろになっていく。正気と狂気が同居しはじめる。
「そうだ。だからお前もできるだけスケベなおねだりをするんだぞ。それがアナル奴隷の作法だからな」
その言葉に無言で頷き、少女――――女装肛奴・スカーレット――は
己の尻穴を指でほじりながら、頼りない足取りで公衆便所へと入っていった。
這い上がれない奈落の底へといざなう、絶望の羞恥責めが待っているとも知らずに・・・・・・
公衆便女スカーレット・2
正義のオス奴隷・スカーレットは、一歩一歩、待ち望んだゴールへと近づいていった。
足を進めるにつれて人の気配が少しずつ感じられ、話し声もかすかに聞こえてくる。
「なあ、ハヤト・・・本当なんだろね・・・・・・」「・・・・・・ガセじゃねーだろな」
「・・・ダイジョブだっつーの・・・・・・俺さまを信じなさいって・・・」「でもさ・・・」「ん・・・誰か来たぞ」
どこかで聞いたような声が聞こえる。気のせいだ。
そんなわけない。
あるわけない。
そんな思いを振り払うかのようにかぶりを振り、スカーレットは意を決して公衆便所の中へと入っていった。
「この門をくぐる者、一切の希望を捨てよ――か」
そんなことをつぶやきながら、この恐るべき黒衣の調教主は
これから起こる悲劇を楽しむべく高みの見物を決め込むのだった。
「あ、君がスカーレットちゃんでしょ?どーもこんばんわっ。待ってたよ〜〜♪
さっきからコイツらが愚痴ばっかこぼしてさ〜〜、俺もううんざりしてたんだよ。
さ、さ、こっちこっち。いっぱいやらしいことしてあげるからさ」
「・・・うわ、かっわいいなぁ。待っててよかった〜〜」
「うんうん。やっぱ持つべきものは親友だな。俺は最初からお前を信じてたぜ」
「嘘つけタコ」
絶句。
なんという悪夢であろうか。
今からこの幼き女装戦士を陵辱するのは、彼自身が守ろうとしていた大切なクラスメートたちであったのだ。
その信じられない現実に目の前が真っ暗になる。しかし、それと同時に
形容できない熱い激情が身体の芯からわきあがってきた。そう、被虐の炎が。
「あれれ、もうこんなにグチョグチョにしてんだ。
聞いてたとおりだなこりゃ。君ってマジでエロエロなんだね」
「やぁん!おしっ、お尻いきなりほじらないでぇ!
そ、そんな、エロエロなんてっ・・・・・・んはっ、ああんっ!駄目えっ!
オ、オレ・・・・・・あたしの、ア、アナルいじっちゃやあっ!!ひっ!ひああーーーーーーっっ!」
バレるわけにはいかない。
そう考えてスカーレットはとっさに一人称を変えて声もひっくり返した。
だが、指が腸液でネトネトになるくらい彼のアナルをいじっている少年――隼人には
付け焼刃も通じなかったようだった。
「・・・・・・なに、ひょっとして君、自分が『オトコのコ』だってことばれるのが怖いの?
気にしなくてもいいよ。俺もこいつらも、わかってて来てるんだからさ。な?
・・・って、おやぁ?
もしかして、もう射精した跡だったのかな?パンツが濃いのでベトベトになってるぞ」
顔を上気させてその倒錯した光景に釘付けになっていた二人――大助と歩――は
その問いかけにちょっと戸惑ったものの、やがてコクコク頷いた。
「いや〜〜あの黒いおじさんにはホント感謝してるよ。してもしたりないくらいさ。
俺たちの力を評価してくれただけじゃなくて、こんなエロ可愛い子とやらせてくれるんだから」
「え・・・」
それってどういうこと?
混乱した頭でスカーレットが尋ねると、隼人は無言で手を斜めに振り下ろした。
シュッ
全く同じタイミングと角度で、手洗所のところに置いてあったコーラの空き缶が切断される。
「こーいうこと。・・・超能力ってやつ?」
隼人はニヤリと笑い、手についた肉棒の蜜をひと舐めした。
公衆便女スカーレット・3
「ほら、おまえらもこいよ。三人で責めてやろうぜ。この子もそれがお望みだろうしさ」
「そ、それもそうだな。じゃあ俺はこっちを・・・」
そう言うと、大柄な少年――大助はスカーレットの背後でしゃがみこみ
パックリ口を開いてとろけている肛門に口をつけた。
「んっ、ちゅる、ちゅ、じゅるるる・・・・・・れろ、れろろ〜〜〜
んちゅっ、んちゅっ、ちゅぼちゅぼちゅぼっっ!」
「はああああんっ!い、いきなり吸っちゃやああ!!
しっ舌がペロペロしてるうっ!ペロペロだめえ〜〜〜〜!も、もう立ってられないよぉ・・・・・・んやぁっ!?
ち、ちんちん、おちんちんがぁ!?それだめっ、チンポもだめぇーーーーーーー!!」
スカーレットの前後の敏感な部分がやわらかいものでほぐされていく。
大助のアナル責めから一拍おいて、小柄な少年――歩が、スカーレットの前に膝立ちになり
下着からはみだしたザーメンまみれの半勃起ペニスをくわえこんだのだ。
「はむっ、んぽっ、んぽぽぽっ・・・・・・ちゅばっ。・・・んふ、君の精液、甘くておいしいよ。
んぽっんぽっんぽっ・・・・・・あは、後ろだけじゃなくて、こっちでも可愛い声で鳴くんだね。
いいよ・・・いっぱい出しなよ。全部飲んであげるから。ほら・・・・・・
ちゅっ、ちゅっ、ちゅうううううう〜〜〜〜〜〜〜っっ」
「なあ、歩・・・」
「んぱっ?なに、どしたの?」
フェラを楽しんでいた歩に、隼人が小声で耳打ちする。
「人払い、ちゃんとやっといたか?」
「あー大丈夫だよ。少なくとも明日の今頃まではもつから心配無用さ。
普通の人間にはわかんないよ。ボクたちみたいな能力の持ち主でもないとね」
もしくは俺とかな。
と、外で様子を見ていた黒衣の男が内心でつぶやいた。
「そっか、んじゃバレることはないな。安心して俺も楽しませてもらおっか」
隼人はその返答に納得し、股間のジッパーを開けて硬くなった一物を取り出すのだった。
「でるっ、ザーメンでちゃうっ!チンポなめなめされてイッちゃうよお!!
見ないで、こんなスケベなオレをみないでくれぇ!!いやあああああ!!見るなあああ!!
・・・ッ!イクッ、イクッ!ックウウウウウーーーーーーーーッッ!!」
「おっ、お尻っ、お尻駄目ええっ!こんな変態なアクメ駄目なのおっ!
凄い凄いっ!ケツ穴がすごいよおおおおお〜〜〜〜〜〜!!おっ、おおおんっ!おおおおおおんっっ!!
いっちゃう、お尻ほじられてイッちゃうっ!駄目なのに、こんなのだめなのにぃ!
ひっ、あヒッ!ヒィーーーーーーーーーーッ!」
「んぼっ、ちゅぼっ、んじゅじゅじゅじゅっ!!ぢゅるるるるるううっっ!!
あっ!ああっ、いいっ!もっとお!もっと乳首吸ってぇ!おっぱい吸われながらザーメン飲みたいの!
チンポ好きの淫乱メスになりたいのおっ!!んちゅ、んちゅ、んちゅっ!お口ドロドロにしてえ!
むちゅうううううう〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
女装奴隷と化した戦士の嬌声が建物の中にこだまする。
連日の調教の甲斐あってか、スカーレットの性器と肛門は
彼らの欲望を十分に受け止め、かつ本人も異常に満足できるような極上の媚肉へと変貌を遂げていたのだ。
「さて、前フリはここまでにしよっか。そろそろ本番開始といこうじゃないの♪」
公衆便女スカーレット・4
三人は、手足に力の入らなくなったスカーレットを床に四つん這いにさせると、
なにやら黒革でできた道具を腰に装着させた。
見た感じは、肛門に当たる部分に金属製のリングがついているだけのもので
特にペニス等を拘束したり隠しているわけでもなく、単なる穴あき下着のボンテージ版にしか思えない。
「それじゃ、ぼくからいくね。
んふふ、今度はこっちが白くてくっさいのご馳走してあげる・・・・・・んっ!」
事前に決めていたのか、特にもめることもなく
歩が最初にスカーレットの中を楽しもうと、まだ剥けてないペニスで金属輪と括約筋の二重門を貫通させた。
「はああっ、入ったぁ!
剥けかけチンチンがオレの尻に入ってるよお!ねえ、動いて、いっぱい動いてえ!!
乱暴にゴリゴリしていいからぁ!何でも言う事聞くからああ!!」
言われるまでもない。
もがくスカーレットの尻を以外に強い力でガッチリ掴み、歩がピストンを開始した。
「・・・・・・ふっ、ふうっ・・・・・・ねえ、どうなの?こ、これがお望みだったんでしょ?
どんな感じなのか言ってよ。でないとやめちゃうぞ?うりうり〜〜」
「そう、そうです!それがいいのお!もうコレがないと生きていけないんですうううっ!!
あっ、ソレソレそれえっ!ぐりぐりカキ回すのいいっ!あひゃあっ!ふひっ、ひいいっ!うひいいいっ!!
肛門イイッ!ケツ穴ハメハメ大好きいいっっ!!」
もはや何を言ってるか自分でもわかってないのではないだろうか。
突き出した舌から涎をダラダラ垂らし、頭のネジが数本はじけ飛んだかのように
卑猥な発言を連発している。
それからも、ののしる言葉やピストン寸止めによる責め苦を受けながら
スカーレットが4回目の絶頂に登りつめたとき、ようやく歩にも一際大きな波が腰の奥にきた。
「ああ・・・・・・ボクもう限界。こんな気持ちいいの初めてだよ。
オチンチンが溶けちゃいそう・・・・・・たまんないよぉ。あっ、あっ、あ・・・・・・ああ!
も、もう駄目っ!!んああああ!!」
ビクッと背をそらせ、人生で初のアナルファックによる中出しのエクスタシーにたまらず叫ぶ歩。
すでに二回ほどスカーレットに精飲させていたのだが、その勢いと濃さはまだ衰えておらず
熱いほとばしりを好き放題に出しまくり、十数秒後にようやく萎えたペニスを引き抜いた。
そしてスカーレットもまた腸内射精の衝撃で一気に昇天し、
体内を蹂躙していた肉ナイフがなくなり、抑えが消えたことで中身を噴き出しそうになったのだが。
「あぐううう・・・・・・うあ、あああ!
出る、お腹のものが出ちゃう!早くト、トイレに行かないと、あ、ああ、あああああ・・・・・・!!」
「心配ご無用でござるぞ」
脂汗をかいて排便の苦痛に耐えるスカーレットにおどけた口調で応対する隼人。
「なぜなら、さっき装着させたソレ、黒フードのおじさんが言うには
すごい科学で作られた超アナルストッパーなんだってさ。
その特殊リングを通して完全な一方通行になってるみたいで、こっちからチンポや玩具とか入れたりできるけど
逆に腸の中身を出すことは絶対できないそうだよ。すごくね?」
「ひゃあああ!!ふひゃあ、んはあああっっ!!」
隼人の説明をさえぎるようにスカーレットがいきなり叫び声をあげる。
二番手の大助に、ラムネの瓶に入ってるビー玉ぐらいの大きさのローターを尻穴に入れられ、
続けざまにズル剥けのペニスで突き刺されたのだ。
「一回射精するごとに一個入れるんだったっけな。何個入るか楽しみだぜ。
うは、歩のザーメンでトロットロになってて気持ちい〜〜♪こりゃマジでチンポ溶けそうだわ」
「あと、できたら小便もな。精液だけじゃ腹パンパンにするのは難しいからさ」
普通の女性なら血の気が引くようなえげつない発言だが、今のスカーレットには
それすら天上からの福音に聞こえていた。
「そっ、そんなことまでするの!?
ひっ!ひあっ、ひああああっっ!太いのズコズコきたあっ!!すっ、素敵いっ!!素敵すぎるうっ!
んにゃあっ!?ブルブルしてるっ!
ブッ、ブルブル、ズコズコおお!!どっちもいいよおお!!」
公衆便所スカーレット・5
地獄の快楽責めが始まった。
この場所は本来、体内の老廃物を排泄する施設だったはずだが
今ここを貸し切っている者たちが吐き出しているのは、情熱と肉欲にまみれたドロドロの白いエキスだ。
「いいかい、俺がさっき教えたとおりに言ってみな。上手に言えたらまたこいつで浣腸してあげるぞ」
「は、はい、ひゃいっ!
じ、女装が大す、す、好きなスカーレットの、け、ケツ穴ああああ!?ああ、あおおんっ!
だめえ、動かないでぇ!ひゃん、あひゃあああああ!!」
「ほうら、さっさと言わないとまた動かすぞ〜〜」
「はいはいはいはいいいい!女装が大好きなスカーレットおお!?の、のぉ!ケツ穴、あっ、あひいっ!
ケツあにゃあああ!?穴、あなっ!きひいっ!穴はぁっ!み、皆様のザーメン便器でございま、ますうっ!
うひいっ!ひい!ど、どうかああぁ!?あ、ああ・・・・・・・・・くる、きちゃう!アクメきちゃうううう〜〜〜〜〜〜!!
ひあっ!ひっ!イクッ!イッ、イックウウウウゥ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンンンッ!!」
「またいったのかよ。んじゃまた最初からね」
「ああ、そんな、そんなぁ・・・
お願いだから、も、もう許してくだああああぁ!?あーーーーっ!!いやあああーーーーー!!
またブルブルがっ、何個もブルブル動いてるううぅ!!うがっ、ふがあああああっっ!!
あひっ、チンポとブルブルが当たってるのおっ!こんなの耐えられないよおおおっ!
おおお、おおおおお・・・・・・あおっおおっおぐうううう〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
「こっ、これで7回目・・・と。ふぅっ、オシッコも注いであげるね・・・・・・ううんっ・・・
・・・・・・んっ、んんっ・・・・・・おじさんからもらったあのお薬使ってるとはいえ
ボクもう疲れてきたよ。あとは二人でお願い」
回数を確認するため、歩がサインペンでスカーレットの尻に『正』の字を書いてラストを告げると
まだ余力の残っている大助と交代した。
「おい隼人、お前まだイケるか?俺はあと4回くらいってところだな。
こんだけやったらしばらくはキンタマ空っぽになりそうだぜっ・・・・・・と!ふっ、ふっ、ふんっ!」
「あひゃああ!ひゃあ、んきゃあああ!!あぎっ、おぎい、ふぎいいいいっっ!!
チンポ、オチンポおぉ!淫乱のアナル変態がイクのおおお!ドスケベ尻っアクメええっ!
へっ、変態、へんたぁい!おちんぽ!おちんぽ!おちんぽぉ〜〜〜〜〜!!」
「へへ、完全にイキ狂ってやがる」
「おっ、おおん!おおおおおおお!んおおお!はおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!
くっ、狂ってる、オレくるってるのぉ!
くるくるドスケベ尻奴隷のオレに、も、もっとザーメンちょうだぁ〜〜〜〜〜〜い!!」
「っく、くう!あっ、ああ・・・・・・・・・・・・ふうっ。
・・・・・・やっぱ8回も出すとキッツいな〜〜。もう出し尽くしたって感じだよ」
荒い息を整え、隼人は感慨深い表情を浮かべると、
足元でカエルのように腹を膨らませてあお向けになったスカーレットを見おろした。
その尻には『正』の字で計16回の発射を終えた証明が印されている。
「さて、いよいよ最後のお楽しみといくかな。二人とも用意できてるか?」
「バッチリだよ」「・・・それじゃやろうぜ」
歩がデジカメを構え、大助がリモコンキーで悪夢の弁を開錠して取り払うと・・・・・・
「今度は君がいっぱい出す番だよ」
・・・・・・最後に、隼人が精液と小便、そしてローターのつまったカエル腹を軽く踏みつけた。
公衆便女スカーレット・6
プッ、プシャッ・・・・・・プシャー・・・・・・
・・・・・・プシャアアーー・・・・・・・・・ッ、ブシャ!
ブシャブシャブシャアアアアーーーーーーーーーーー!!
ブッ!ボビッ!ボブブブブブッ!ブシャブジュルルウウウウルルルルルーーーーーーーーーーッッ!!
「んぐうううううううううーーーーーーー!!ぐお、んぐおおおおおおお!!
おおお!ふごおおお!!おぐうううううううーーーーーーーーっっ!!んがああああああ!!
あがっ、おごお!ンキャッ!ヒギャアアッ!ンキャアアアアアアーーーーーーーッッ!!」
すでに虫の息かと思われていたスカーレットだったが、
抑えに押さえ込まれていた排泄激流によって再びアクメスイッチが入り
涙や涎、鼻水に汗や精液などにまみれた顔を歪め、精神の断末魔の叫びをあげた。
「・・・後で聞いてやるか。お友達に壊されるのがそんなによかったのか?ってな。
ふっ、くくくく・・・」
そして、建物の外で黒衣の男はただ満足そうにその悲鳴に耳を傾けているのだった。
「・・・・・・っおお、おおお、おおおおおおお・・・・・・
も、もうオレ、どうなってもいいから、ずっとコレしてええ・・・・・・い、一生ケツ奴隷でいいですううっ・・・・・・」
あの公園での乱痴気騒ぎから数日後。
なぜか黒衣の男は、意外にあっさりとレッドとブルーの二人を解放した。
これから人質として使われるのだと思っていただけに、仲間たちもみな不審に感じ、
二人に綿密な検査をおこなわれたが、発信機などが埋め込まれていたり
暗示の類がかけられているわけでもないことが判明したため、彼らはようやく安心して数週間ぶりの再開を素直に喜んだ。
そしてその後、二人を監禁していた都内のとある廃ビル地下へと踏み入ったが、
もうそこには何の痕跡も残されてはいなかった。
「よっ、コーヤ♪おはよう♪」
「・・・は、隼人か。あ、ああ、おはよ・・・」
ディバインレッド――紅矢は、元気な声で朝の挨拶をしてきたクラスメート――隼人に戸惑いながらも返事をした。
目を合わせることができない。顔が勝手にほてってくる。
恥も外聞もなく乱れさせられたあの夜の出来事が頭の中で再生され、まともに応対できない。
「あ、二人ともおっはよ〜〜。今日もいい天気だね〜〜」「うおっす」
歩と大助も合流し、いよいよ紅矢はいたたまれないような
まるで裸で外をぶらついているような恥ずかしい気持ちで胸がいっぱいになってきた。
オレ、こいつらに奴隷の誓いまでしちゃったんだよな・・・・・・ああ・・・・・・オレの馬鹿馬鹿馬鹿!
「ねえコーちゃん、なに自分の頭ぽかぽか叩いてんの?」
「ほっとけ。悩みやすい時期なんだろうさ」
いつもの登校風景。いつもの日常。
紅矢はようやく自分が『現実』に戻ってきたことを実感しはじめるのだった。
公衆便女スカーレット・7
「あのさ、コーヤ。いいものあるんだけど見ないか?
無修正の裏モノとかってやつなんだけどさ、これがマジすごいんだよ」
「んー?どれどれ」
昼休みの屋上でいつもの三人組と食事していた紅矢は、何気なく隼人の誘いに乗りデジカメの画像を見た。
そこに移っていたのは――
ブシャブシャブシャアアアアーーーーーーーーーーー!!
ブッ!ボビッ!ボブブブブブッ!ブシャブジュルルウウウウルルルルルーーーーーーーーーーッッ!!
「んぐうううううううううーーーーーーー!!ぐお、んぐおおおおおおお!!
おおお!ふごおおお!!おぐうううううううーーーーーーーーっっ!!んがああああああ!!
あがっ、おごお!ンキャッ!ヒギャアアッ!ンキャアアアアアアーーーーーーーッッ!!」
――女装奴隷・スカーレットではなく、特殊なメイクやカツラをはぎとられた素顔の紅矢が
ケダモノのようにのた打ち回る姿だった。
「あ、ああ、あああああ・・・・・・・・・」
体がガクガクと震え、舌がもつれて言葉が出てこない。
「つまりスカウトの手付け金代わりにお前を貰ったってことさ」
「でもね、何でも黒いおじさんの話じゃ今組織内部でいろいろ揉めてるらしくてさ、僕ら休業状態なの。
だからそれまでいっぱい可愛がってあげるね〜〜。
とりあえず、お口を使わせてもらおっかな」
それを合図に、へたりこんで震える紅矢の前で三人が半立ちのペニスを露出した。
「ほら、大好物のチンポだよ、『スカーレット』ちゃん?」
「んっ、ペロペロおっ、んちゅうううう!ちゅばっちゅばっちゅばっ!
んっ、おいしいっ、オチンポおいしいぃ!こんなの三本もあるなんてたまんないよおっ!
ねえ、いっぱい飲んであげるから、だから後でケツマンコにもちょうだい!
れろぉん、れろれろれろおおお・・・・・・んちゅう〜〜〜〜〜〜〜っっ!!
こ、このままでも、スカーレットでも、どっちでもいいから!変態奴隷のオレをずこずこ犯してえ!チンポ浣腸してえっ!!
んぶちゅ、ぶじゅるるう、じゅぶぶうううう〜〜〜〜〜〜っっ!!」
守ろうとしていた平和な日常。
それは今や非現実と入れ替わり、堕落と背徳に満ちたソドムの園へと変貌していた・・・・・・・・・
以上。
とりあえずスカーレットのお話はいったんこれで幕ということで。
ネタが浮かび次第また書くかもしれないが、それは現時点ではわかんね。
まあ次回のシリーズはおそらくゴッドハンドになるだろうね。
内容は、悪魔っ子三人組と変態神父のとある一日か、天使襲来編のどっちか。
とりあえず後者の予告でもどぞ。
ゴッドハンド〜天使襲来編〜・予告版
深夜1時のとある都市。
大通りにそびえ立つテレビ塔の天辺に、小柄な人影が天空から降り立った。
その影は、槍のようなものを携え、背には一対の翼らしきものがついている。
長い銀髪は月の光を浴び、キラキラと光の粒子をまとっていた。
「これが、地上か・・・・・・」
夜景を見渡すと、その影は少年の声で呟いた。
客引きに酔っ払い、ヤクザ、売春婦、ただれた青春の一時を楽しむ少年少女・・・・・・
彼から見れば唾棄すべき汚れた人々の姿がそこには浮き彫りになっていた。
「・・・・・・屑どもめ」
一言吐き捨てると影は翼をはためかせて、目的の人物を見つけるべく夜空のむこうへと飛んでいった。
「おかわり〜〜♪」「あ、僕にも下さい」「・・・・・・俺も」
神父服の青年に三人の少年らしきものが茶碗を差し出してくる。
青年は、それにしてもお前らよく食うな、と言うと順番に栗ご飯をよそってやった。
「だってさ、この世に実体化してるためにはエネルギーが必要なんだもん」
食事の後、タバコを一服していた青年――弥勒四郎にそう答えたのは
最初におかわりした、双角を持つ金髪の少年――炎の悪魔ゼネドだった。
「そーなんですよね。だから別に僕らがアバドン様みたいな大食いというわけではないんですよ。誤解しないで下さいね」
「・・・・・・あの方は、別格だろ。でも、まあ・・・言ってることは、そこそこ、正しいな」
龍尾の少年――毒の悪魔フーディリカルがなめらかに説明を続け、
最後に四枚の黒翼を生やした少年――建築の悪魔ミレオンが途切れ途切れな口調で締める。
「でも、それだけじゃないんだけどさ・・・」
恥ずかしそうに頬を染めてゼネドが言葉を濁すと、後の二人も同じく赤面した。
「?」
クエスチョンマークを頭上に浮かべた四郎が詳しい解説を求めると、三人はうるんだ瞳でそれに応じた。
「・・・月光や生き物の精気とかでもいいんですけどね。で、でも・・・・・・」
「今は、で、できれば・・・・・・質量のある、物質の、ほうが、い、いいんだ・・・・・・」
ますますわからんという顔の四郎。
「つ、つまりさ・・・・・・ご飯とか、パンとかだとお腹に溜まるというか、老廃物が発生するっていうことで、その・・・
・・・・・・よ、要は、えっと、その・・・・・・・・・なんだ、そ、そういうのが・・・つまり・・・・・・」
ああ、そういうことか。
四郎はポンと手を叩いて納得し、こう断言した。
「つまり、俺に浣腸をされたときに、いっぱいウンコを出してイキたいから
わざと食事という形でエネルギーを摂取してると、そういうことか」
「ちょ、ちょっ!ストレートすぎだろ!少しはオブラートに包めっ!」
「もうっ!四郎さんったらエッチすぎですよ!」「・・・お兄さんのスケベ、ドスケベ、超スケベ・・・」
三者三様の罵倒が飛び交う中、当の本人は平然として反撃を開始した。
「でもお前らはそんな俺のことが好きで好きでたまんないんだよな。
でなきゃ、オトコのコのくせにあんなエロい声あげながらケツ振って悶えないだろうしなぁ?んー?」
露骨な表現の矢に図星を指され、沈黙する三人。
「だから、そ、そーいうのがスト・・・んー!?
んんっ、んむーーー!んにゅ、ふんんっ・・・・・・ちゅ、んちゅ、じゅぶっ・・・・・・」
なんとか一矢報いようとしたゼネドの口を、四郎は己のそれで塞いだ。
「あっ、ずるいっ・・・・・・僕も、僕もぉ・・・んっ、れろっ、ちゅうううう・・・・・・」
「み、見た目も匂いもいいのに、なんで、そんなこと、言うんだ・・・・・・馬鹿っ。
・・・んちゅっ、ちゅっ。ちゅばっ、ちゅば・・・・・・んちゅるるる〜〜〜〜っっ」
言葉による責めで興奮していたのか、我慢できずにフーディリカルとミレオンも参加してきた。
四人の舌と唇が、生き物のようにお互いを求めてうねり吸い付く。
歯止めの利かなくなり始めた三人の涎を味わいながら、四郎はその手を
4Pキスに夢中になっている彼らの尻や股間へと伸ばし始めた。
続き
神にそこそこ仕える生臭神父と、愛欲と肉欲に溺れる三人の少年悪魔。
そして、彼らに断罪の刃を振り下ろすため、独断で現世に舞い降りた銀髪の天使。
言うまでも無く、今回生き恥をさらすのは――
「か、神よ、神よおっ!ど、どうかお許しをおっ!!おお、んほおおお!
か、浣腸で感じる私を、お、お許しくださいぃ!おほっ、イ、イク、イクッ!で、出ちゃう!!
だめ、駄目ええ!!聖水出してイクッ!排泄でイクッ!!神よ、ゆ、許してええ!
あ、あ、あああああ!!わ、私もう、浣腸で堕とされちゃううううーーーーーーっっ!!んおおーーーーーーーっ!!」
――このニューフェイスである。
次回、天使襲来編――堕天のエネマ――こうご期待!
というわけで今回はこれまで。ではまた。
いや、GJ!
GOODよりもGREATがふさわしい出来です
142 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 02:07:37 ID:YyVO9aIk
良いよすごく良いよ
俺にも文才があればなぁ…
神が降臨されてた!m(_ _)mハハー!お疲れ様でした。
GJ
GOOD JOB!
否、これはもはや… GOD JOB!
お美事!お美事にござる!
懐かしい書き手さんがひょっこり来たサプライズのあまり新作投下。
変態神父と愉快な仲魔たちの一日・前半
俺の一日はこんな感じで進む。
朝。
「んぼっ、ぐぼっ、ぐぼっ・・・・・・んちゅ、ちゅ・・・
あ、エロいおつゆが出てきた・・・んっ、ちゅううう、ちゅるる・・・・・・はぁ、生臭くて美味しい・・・
・・・・・・あ、起きちゃった? ぐっもーにん♪
何してるのかって? へへ・・・・・・朝のご奉仕ってやつかな。れろっ、れろれろ・・・・・・んちゅっ。
ふふ、ビクビクしてきた。いいよ、出しても。
生意気な小悪魔の顔に、一番搾りのこってりザーメンぶっかけてぇ・・・・・・ちゅ、んちゅうううう〜〜〜〜〜〜っっ!」
交代制(らしい)の目覚ましフェラで起床。
今日は普段着(Tシャツ短パン)のゼネドに朝イチの精液を顔射する。
「んにゃっ!?んはぁ、す、すっごいネバネバぁ・・・・・・
こんな濃いのかけられたら、オレ、も、もうたまんないよお・・・・・・おうう、んううう〜〜〜っ!んっ、んぐうっ!
・・・・・・はあ、はあっ・・・・・・ぶ、ぶっかけで、イッちゃったぁ・・・・・・はああん・・・
・・・う、うん。わかってるよ。残さず飲むから、だから、ザーメンで胃袋まで犯してぇ・・・
んちゅうううう、ちゅうううう、ずっ、ずずずずずずず〜〜〜〜〜〜っっ!!」
うっとりして顔面をベトベトにしたゼネドに、ペニスに残った分も全部すすらせた後、
洗面所で歯磨きをし、居間で朝食をとりながら新聞やテレビを見る。
「今日は一日これを入れておけ。そしたら夜は・・・わかるな?」
ドリル状のアナルバイブを手渡すと、ゼネドは身震いして今夜の責めを想像し
パンツの中で射精したばかりのペニスをまた硬くするのだった。
午前のミサ。
「あっ、あああ・・・・・・あああああ・・・!
お、お尻に、指が、は、入ってる・・・あうう・・・!ヒャアア・・・!
あっ、あっ、あひっ!ヒーーーーッ!アヒッ!ヒイッ!ゆ、指っ、指二本もおっ!?
広げてるっ、ケツ穴広げられてるうう!!ッヒィ!ヒイィ!!ッキャアアアアアアーーーーーーッッ!!」
退屈なので、人々への説教の合間に、目の前に置いてある机の中で、
猫が伸びをするような尻を上げたポーズで必死に喘ぎ声を抑えながら隠れている
シスター姿のミレオンの尻穴を指でほじくる。
普段は無愛想だがエッチのときはかん高い声で悶えるギャップがたまらない。つい指の数を増やしてしまう。
興奮してきたので、ミサが終わり聴衆がいなくなってから、本格的にファック開始。
最近わかったのだがミレオンは後ろからケダモノのように犯されるのが大のお気に入りらしい。
「あっ!?ひぁあ!?あっ、あっ、アアアーーーーーッ!!
チンポ来た!チンポがゴリゴリッ、一気にゴリゴリッ!ヒィーーーーーッッ!!
ケっ、ケツハメで死んでしまうぅ!わからない、もう何もわからなぁい!オヒッ、ヒッ、ヒィイ!
そこっ、そこ突かれるの弱いんだ!もっとっ、そ、そこ責めてっ!!オレを屈服させてえ!
へ、変態マゾッ子のミレオンを、メス豚みたいに犯してえっ!!
ヒッ、ヒイイイイイイ!?あっ熱いいいいいい!?精液出てるううっ!!
ぐっ、うごっ、ぎっ!うぎっおぎっぎっいいいいいいいいいいいぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぅうんっ!!」
Gスポットにザーメン噴射を叩きつけられ、歯を食いしばり白目を剥いてアクメに達するミレオン。
なんだか、羞恥・露出系の癖までついてきたように思える。
次は外でやってやるかな。むろん下着なしで。
変態神父と愉快な仲魔たちの一日・後半
昼食。
「ひゃうん!四郎さんの手が、僕のおちんちん擦ってる・・・・・・ひっ、ひああっ!
ああん、先っぽシコシコされてるよぉ!いい、いいよぉ!四郎さんの手コキ気持ちいいっ!
も、もうセーエキ出ちゃう・・・・・・四郎さんに見られながらピュッピュしちゃうのぉ・・・・・・
・・・え?そ、そのパン、一体どうするの?
・・・な、なんでそれに僕のおちんちんの先っぽ入れちゃ・・・・・・っ!き、急に早くシゴかないでぇ!!
あっ、あっ、ああああ・・・・・・・きゃあああああああああああああん!!」
地下倉庫にフーの嬌声が響きわたった。
食べ残しのクロワッサンに穴をあけ、その中に無理やり射精させたのだ。
そして、新鮮な精液の詰まった出来立てのミルクパンを食べるよう、このザーメン好きの悪魔っ子に指示する。
最初こそとまどっていたが、服をめくって乳首をちゅうちゅう吸ったり甘い言葉をかけてやると、
拒むのをやめておずおずと食べ始めた。
「うう・・・・・・ぼ、ボク、自分の精液入りのパン食べさせられてるぅ・・・・・・はむっ、んむっ。
こ、こんな変態なコトしてるのに、オチンチンまた硬くなってきちゃうのお・・・
んぐ、もぐっ・・・・・・あ、味ですか?
・・・・・・く、臭くて、ネバネバしてて、お、美味しいっ。自分のザーメンおいしいですっ。
で、でも・・・まだ物足りないっ。こ、今度は四郎さんのミルクパンが食べたいの。どうかお願いですうっ。
四郎さんのザーメンをボクにっ、ご、ご馳走して下さいい・・・・・・!」
ねじれた嗜好に目覚めつつあるミニスカ姿のフーが、淫らにクネクネ腰を振って新作を希望するので、
さっそく製作に取り掛かることにした。
・・・そのうち、ゼネドとミレオンの精液入りバージョンも食べさせてやろう。
今日の午後のミサは、特に語るべきことはなかった。
夜。
「おおぅ、おおっ!んおおおおお!も、もうやめろ馬鹿あっ!!
こんなチンポで犯されたぐらいで、オレが感じるわけないだろ・・・・・・おお、おおおっ!?
う、嘘だっ、気持ちよくなんか無いっ!エロイ顔なんか、し、してないっ!黙れ変態っ!ひっ、ひいっ!」
フーとミレオンが夜遊びに出かけたので、今夜はゼネドだけ責めることにする。
ちなみに今回のシチュエーションは、悪戯好きな女装少年が
変態男に捕まり肉棒注射されるというもので、ゼネドにはブラとガーターベルトだけ着せた状態で縛って目隠しをしてある。
どうやらゼネドは、抵抗しながらも最後は快楽に流されてしまうという状況が一番興奮するようで、
それに加え、ツンの演技が激しいほどデレの乱れようが比例して大きくなるみたいだ。
要は堕ちきってよがり狂うよりも
強気を削り取られて堕とされていくほうがたまらなく気持ちいいのだろう。
「いっ、イイっ!い、いや違うっ!あひいいん!やっぱイイよぉ!!
な、何言ってんだ、そんな訳ないいいい!?やん、やぁん!そこ気持ちいいっ!!違う、いややっぱりイイのぉ!
やだ、このままじゃオレ、こんなクソ野郎にイカされちゃうよお・・・・・・だ、誰か助けてえっ!
あん、あっ、あああっ!くる、きちゃう!ケツでアクメしちゃう!いやいやいやあああ!!
イクッ、イクッ!オ、オレもう駄目ぇ!!イ、イックウウウウウウウーーーーーーーーーッッ!!」
一日中おもちゃを入れてあったせいでトロトロになっていた肛門に熱い精液をぶちまけると、ゼネドは
迫真の演技を保ったまま腰や背中をガクガク揺らして絶頂に達した。
いや、おそらく演技ではなく本気でシチュエーションに酔っているのだろう。
そんなことを考えながらついでに小便してペニスを抜くと、朝から卑猥な道具で尻穴を焦らされてたせいもあって
ゼネドは緊縛されたまま精液と尿が混じった大便をブリブリひり出し失神してしまった。
そのままほっとくわけにもいかず、後片付けしたのち
とりあえずパジャマに着替えさせて一緒に寝ることにする。おやすみ、ゼネド。
ついでに次の日の早朝。
違和感を感じて目を覚ますと、いつのまにか帰ってきていた二人まで布団に入っていた。全く可愛い奴らだ。
今日は特に予定も無いし、三人まとめて朝からよがらせてやるとするか・・・・・・ふふふ・・・・・・・・・
以上。
エネマがおまけのような位置づけになってしまったが私は謝らない。
というわけで今回はこれまで。ではまた。
150 :
名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 19:03:51 ID:d5cSH6eG
∧_∧
(n'д`*)ハァハァハァハァ
(_∃∩ U
| ω |
(_人_)
読者を興奮させた賠償として、続きプリーズ!!
152 :
名無しさん@ピンキー:2007/10/07(日) 19:24:59 ID:NHoneeIt
期待アゲ
あげようと思う
>>153 あがってないじゃんw
では新作完成したので投下
天使襲来編――堕天のエネマ――・1
大悪魔のひよっこ達との激戦の果てに、銀髪の天使は敗れ囚われの身となっていた。
地下倉庫の一室にて荒縄で天井から吊るされた姿は、
さながら蜘蛛の巣に捕まった哀れな蝶のようだ。
しかしそれでもなお、少年天使の瞳には反抗的な精神が見て取れた。
たとえどのような責め苦を受けようとも決して心に秘めた神の剣は折れはしない。
そんな雰囲気を発散しながら、この敗北者は
勝ち誇った悪しき捕獲者たちを順番に睨みつけている。
直に、身も心もとろかす肛虐の悦びに打ち震えることになるとも知らず・・・・・・
「ね、ちょっと、ねぇ」
頭から一対の角を生やした少年悪魔――ゼネドが、口を尖らせて不満をたれる。
「なんで俺たちの勇姿が全部カットされてんの?」
それはね、全くエロくないからだよ。
「僕の毒ガス殺法もお蔵入りなの〜?そんなのひどいよ〜〜」
「・・・・・・俺は別に、どうでもいいや・・・・・・・・・何も、活躍してないし。
そもそも・・・戦闘自体が、あっという間に終わったんだから、特に、一押しシーンもないし・・・・・・」
うんうん、二人と違ってミレオンはよくわかってるね。いい子だ。
「文句はそれくらいにしてそろそろ宴を始めようじゃないか。
お前達の気持ちはわかるが、この世界ではエロが何よりも優先されるんだよ。
ま、あの子の体を好きなようにいじくって溜飲を下げるんだな」
人当たりのよさそうな若い神父が、納得いかないという風の二人を説得し
ようやく話は本編に戻ろうとしていた。ナイスフォローだ。
「貴様ら・・・・・・一体誰と話してたんだ?」
怪訝な顔で天使が尋ねる。
「さて。天の声かな」
神父――弥勒四郎はそう言うと右手の人差し指を上に向け、悪戯っ子のような笑みを返した。
「そんなことよりも自分の今後について心配すべきじゃないか?
もっとも、心配したところでこの状況が改善される可能性はゼロだが」
唇を噛み怒りと屈辱に顔を紅潮させる天使。
「まったく、誰が殴りこんできたかと思えば、こんな小僧とはね。え〜と、ペトリネって言ったっけ?
『エル』も冠してない使いっ走りの分際で少々調子に乗りすぎたな。
どうせ神どころか7大天使の姿すらろくに見たこと無いんだろ?」
痛いところをグサグサと突きまくられ、石の天使ペトリネはうつむいて沈黙した。
「・・・まあ、詫びの言葉は後でゆっくり聞かせてもらおうか。
とりあえず今はこいつらの舌でも味わってくれ。さ、三人とも、存分にやっちゃいな」
四郎の指示を引き金に、三人のショタ悪魔は緊縛天使の背後に回りこむと
じきに快楽と興奮で赤く染まるであろう天使の白い肌に舌を這わせ始めた。
天使襲来編――堕天のエネマ――・2
ペチョペチョ・・・・・・チュッ、レロレロォ〜〜〜
ンチュ、レロッ、ペロペロペロペロ〜〜〜〜〜ンッ
「んぐっ・・・・・・んんっ!ううう、ふぬむむっ・・・・・・
こんなことをして、た、ただですむと・・・・・・おおっ!?し、舌が入ってくるっ!?
や、やめろおっ!尻の中を舐めるなんて、ど、どうかしてるっ・・・・・・んっ、ううんっ!?んーーーっ!!
ああ、ぺ、ペニスが・・・ひっ、ひああ!舌で皮を剥くなあ!や、やめろ、この痴れ者どもおっ!
え、ええっ!?む、胸までっ!?ひあっ!ち、乳首を吸うなあああっ!!」
「やめろって割には腰が動いてるけど〜?
それにさ、締めつけもけっこうほぐれてきてるし・・・・・・んっ、ちゅるるるるっ。
うん、腸液もわずかだけどしめってきてる。処女アナルにしては上出来だと思うけどね。
あれかな?嫌よ嫌よも大丈夫のうちってやつ?」
「ゼネドぉ、それなんか違う気がするよ・・・んっ、れろっ、れろおおお〜〜〜〜っ。
あは、ムケかけ包茎チンチンからしょっぱいお汁が出てきたっ。上品な天使サマでも先走りは出すんだね。
うふふ、それじゃお次は僕の口でシコシコしてあげる。
んっ、んぐ、んぐぐっ・・・・・・んぽっんぽっ、ぐっぽぐっぽぐっぽぉぉ!」
「・・・・・・乳首も、立ってきてるぞ・・・・・だいぶ、興奮、してるんだな。
汗も、こんなに・・・ちゅっ、ちゅうううう〜〜〜っ・・・・・・んんっ、やっぱり、天使なだけ、あるな。
臭いどころか、むしろ、清らかな匂いがするっ。ふうっ、クンクン・・・・・・すーっ、すううううーーーーっっ」
ゼネドに尻を、フーディリカルに陰茎を、そしてミレオンに胸を、
それぞれの唾液でぬめる舌で蹂躙され、ペトリネの中にあった
誇りという名のトゲが少しずつ舐め取られていく。
両腕はまとめて頭上で、足は開脚したポーズでそれぞれ縛られ、
いくつもキスマークをつけられた自由な胴体を悪魔っ子たちの舌から逃れようと必死でくねらせ
己の身体に芽生え始めた快楽を否定する言葉を発しながら首を振っている。
時折、強烈な快感の波が押し寄せると翼をピンと広げて震わせるので、どこが弱いのかも一目瞭然でわかってしまう。
そうやっているうちに三人がかりで肛門の中を舐めしゃぶると
ペトリネは初めて味わう絶頂の感覚に目を見開いてあっという間にアナルアクメに達し、
一呼吸置いてからどろりとした濃いザーメンを発射した。
「んはぁ・・・・・・はあ、はあっ・・・・・・んああああ〜〜〜〜〜〜〜っ・・・・・・・・・
んひっ、ふひぃ・・・・・・こ、こんな、こんなぁ・・・・・・こんなことされて、イッちゃうなんてぇ・・・・・・
ああ、か、神様どうか、このはしたない私を、お、お許しくださいぃ・・・・・・・・・・・・・・・っ!?
・・・・・・ひ、ひいいいっ!?な、何っ!?」
肛門を突く舌とは違う異物の感触にペトリネが悲鳴をあげる。
燃えるような真っ赤な色のイチジク浣腸らしきモノが、懺悔する彼の肛門に突き立てられたのだ。
「これは凄いよ。なんたって魔界でもペリアルじーちゃんの領域にしか存在してない
ソドムの木の実だからね。これを注入されたら聖女でもエネマアクメの虜になるっていう一品さ」
「いくら大公さまの孫だからって、よく取ってこれたね。
何でも数がすっごい少ないから貴重なんでしょ?もしかしてさぁゼネド、内緒でガメてきたんじゃ」
「・・・後で、怒られても、俺、知らないからな・・・
うわ、3つもある・・・・・・流石に、これは、やばいぞ。バレたら、どう、言い訳するんだ・・・?」
バレなきゃいいんだよ。
もしバレても、天使を調教するのに使いましたって素直に言えば、お説教だけですむって。
そんな楽観的な言葉を返すと、ゼネドは手に握ったソドムの実を強く押さえ
中に詰まっている煉獄の蜜を囚われの天使の尻穴にゆっくり飲み込ませていった。
天使襲来編――堕天のエネマ――・3
ブビュ、ブビュルルルッ・・・
「ふあっ!は、入ってく・・・・・・・・・あ、あ、あ、あ!あああああ!!
アーーーーーーーーッッ!!ぐっ、がああ!あぎいいいいいいっっ!!
いぎっ、ひい、おひいいいいい!!あごっ、ぐぎっ、おごおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
焼けつくような液体が腸内にすさまじい速度で浸透していく刺激に耐え切れず
ペトリネは麗しい見た目とは真逆の獣じみた悲鳴をあげていた。
便意のレベルを超えた激痛と、腸壁をこそぎ落とされると錯覚しそうなほどの快楽が、
同時に彼の中で発生しているのだ。
例えるなら、腹の中で燃える百足が暴れまわっているようなものか。
「んおおおお!!おおお、おおおおおおおっ!!」
プライドも何もかもかなぐり捨てて相反する感覚の激流にもがくペトリネを見て
これはまずいと思ったのか、ゼネドは次の実を投与するのを躊躇していた。
「ど、どうしよ・・・ちょっと、やりすぎたかな?
なあ、フー、ミレオン、この後どうする?」
一個でこれなら、あと二個も注入したら確実にイカれるのは目に見えている。
ゼネド達が今後どうしようか悩んでいると、黙って見ていた四郎が鬼のアドバイスをした。
「そこに聖水があるから、それを追加してやれば少しは中和されるんじゃないか?
最もその実は相当強力なようだから、かなり入れてやらないと駄目そうだが。
で、聖水と蜜液のブレンドを排出させてから、また一個だけ入れて聖水で薄める・・・ってのはどうだ?」
ペトリネにとっては地獄に等しい提案に三人は『なるほどな〜』という顔をした。
「そっか、それなら壊さずに生殺しのまま楽しめるね」
「四郎さん、それグッジョブ♪」
「流石は、鬼畜な、お兄さんだな・・・・・・改めて、ホレ直したぞ・・・・・・」
お前らも十分鬼だと思うがな。いや悪魔だったか。
四郎はこっそりつぶやくと、再び傍観者の位置につくのだった。
シュッ、シュッ、シュッ・・・
「んごおっ、おごっ、がぐううううう!!」
舌を噛まれては困るので、猿轡を噛ませられているペトリネが白目を剥いて吼える。
「ほ〜ら、どんどん聖水が入っていきますよ〜〜♪
あはは、すごいお腹が膨らんでる。まるで赤ちゃんでもいるみたいだね、うふふっ」
フーディリカルが、空気が漏れるような音を立てる丸いエアーポンプを一定のリズムで握ると、
ペトリネの肛門に突き刺された逆流防止プラグに接続されている管を通じて、聖水が流し込まれていく。
「ねえ、いい加減負けを認める気になった?」「何事も、諦めが、肝心だぞ」
ゼネドとミレオンの二人が左右の耳から、文字通り悪魔の囁きを繰り返す。
「まひっ、まひりまひたああああ!くっぷふひまふうぅ!!
だはら、おへはいでふから、おひりのへんをふひへえぇ!!おへはびでふううう!!」
誇りも神への忠誠も捨てて必死の哀願をするペトリネ。強気だった瞳は涙で濡れ、いまや奴隷のそれと化している。
「・・・・・・ゼネド、こいつ、何て、言ってるんだ? いまいち、わからないな・・・・・・」
「そーだなぁ・・・『参りました、屈服します、だからお願いですからお尻の栓を抜いて』じゃないかな。
でも、あくまで俺の推測でしかないし本当のところはわかんないや。
そういう訳でフー、聖水追加ね。ちょい速度上げてもいいよ」
「あいあいさー」
シュッシュッシュッシュッシュッ!
「んごおおおおお!!ふごおおおおーーーーーーーーっっ!!
やへて、やへてええええええ!!あっごぐううおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!!」
何度目かわからない天使の悲痛な叫びが、地下倉庫にこだました。
天使襲来編――堕天のエネマ――・4
「え〜と、もうこんなもんでいいかなぁ。
ほぉら、二人とも、ペトリネちゃんを喋れるようにしてあげなよ。でないと誓わせられないでしょ?」
いよいよ、肉欲劇場のクライマックスが近づいてきている。
まずフーディリカルがエアーポンプを動かす手を止めてプラグを掴み、
ミレオンが手早く猿轡を外し、そしてゼネドが、奈落のどん底まで突き落とされたような状態になっている
ペトリネの頬を両手ではさみ、奴隷の誓いを宣言させようとしていた。
「さあ、言ってごらんよ。自分の意志で、はっきりとね」
にぱぁと笑って、ゼネドが最後の一押しをくれる。
「は、はぁいい・・・・・・
わ、私はっ・・・・・・わたしはぁ・・・・・・」
『私は?』
期待に胸を膨らませる三人の声がハモる。
さあ、言うんだ。言えば楽になるからさ、言っちゃいなよ、ほらぁ・・・・・・
「わっ、私はぁっ! み、皆様の・・・ど、ど・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・奴隷天使ですっ!!
か、神様よりも、貴方達のペニスに忠誠を誓いますうう!!
私はこの、は、はしたない尻穴でいやらしい奉仕をするために、そっ存在していますうっ!!
で、ですからぁ・・・・・・は、早く抜いてえっ!せん、栓を取ってえっ!
変態なペトリネの無様なひり出しを披露させてくださいませえええっっ!!」
神の剣は折れた。
今まさにこの地で、子羊達が祈りを捧げる聖域の下に眠る、光も射さぬ即席の魔域において
幼き天使は悪魔の子らに魂の深奥まで屈服したのだ。
あとはとどめを刺すのみ。いや、それはむしろ――精神の開放か。
哀れな肛門奴隷に堕ちきったペトリネに満足し、三人のご主人さま達は
全員の手で記念すべき崩壊のキーを引き抜いた。
キュッ・・・・・・スポォン!
「か、神よ、神よおっ!ど、どうかお許しをおっ!!おお、んほおおお!
か、浣腸で感じる私を、お、お許しくださいぃ!おほっ、イ、イク、イクッ!で、出ちゃう!!
だめ、駄目ええ!!聖水出してイクッ!排泄でイクッ!!神よ、ゆ、許してええ!
あ、あ、あああああ!!わ、私もう、浣腸で堕とされちゃううううーーーーーーっっ!!んおおーーーーーーーっ!!」
「違うよ。この先お前が懺悔するのは、神じゃなくて俺たち悪魔さ。
さあ、言い直しなよ、ね?」
今わの際、反射的に神へ許しをこいたペトリネに、ゼネドが残酷な訂正をさせる。
「は、はい、ごめんなさいいっ!
わ、私は皆様の前でイキますっ!!尻から聖水ピューピュー吹き出してイキますう!
神様、す、すいませんっ、ペトリネはもう身も心も悪魔の奴隷なんですっ!おおんっ、んぎいいいいいい〜〜〜〜〜っ!!
で、でる、でるっ!出る出る出るウウウウウゥーーーーーーーーッッ!!」
ビシャアーーーーーッッ!ブシャブシャブシャーーーーーーーーーーッ!!
ピシュピシュブシューーーーーーーーーーーーーーーッッ!!
「ひああああ!!ああああああああ!!
イク、イクッ!イクッ、イク!!イク、イク、イク、イク、イク、イク、イクウウウ!
ま、またイクッ!駄目、イクッ!!お尻でイクッ!イクッ!し、死ぬうううう!死ぬまでイクウッ!
アウッ、オッ、オオオオオッ・・・・・・・・・・・・・・・ックウウウウウ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!」
「・・・全部出したね。んじゃ二個目いこっか」
朦朧とする意識の中、ペトリネの耳に入ったのは第二ラウンドを告げるゼネドの声。
押さえきれない恐怖と熱望を内包しながら、銀髪の奴隷天使は
肛門をパクパク開いてさらなるおねだりをするのであった・・・・・・
天使襲来編――堕天のエネマ――・5
銀髪の天使・ペトリネは堕ちた。
しかし彼の新たな主人たる少年悪魔たちは、これまで通り
彼に正しき道を歩むように命じた。それはなぜか?
「もしあいつに悪徳を重視するようにしむければ、いずれは堕天使――お前ら悪魔と同類になる。
それじゃちっとも面白くない。完全に攻略しつくしたゲームでレベル上げをするようなもんだ。
お前らだって、欲望と高潔の狭間で悶える天使を責めるほうが楽しいはずじゃないか?」
――という四郎の意見があったからである。
石の天使は、すっかり居着くようになったテレビ塔の天辺で、数日前の己の痴態を回想し、煩悶していた。
あの時のことを思い出しただけでペニスが硬くなり、尻穴は熱を帯びて
淫乱なメスの性器のようにぬめる液体を垂らし始めてしまう。
最終的には、床にこぼれた自分の精液や彼らの足まで進んで舐め、奴隷の喜びを噛みしめさせられた。
しかし彼らは、自分が堕天することをよしとしなかった。それどころか、
以前より強い正義をもって善行をなせと命令した。
わかっている。
自分を生かさず殺さず、ある程度プライドが戻った頃合を見て、再びもて遊ぶつもりなのだ。
今の自分にかつてのプライドなど1グラムも戻るはずが無いのに。
いっそ堕としきって欲しい。もう自分は貴方達のモノなのに。逆らう気などこれっぽっちもないのに。
彼らの手で八つ裂きにされてもかまわないのに。
潜在的に秘めていた、重度のマゾヒスティックな悦びに目覚めたペトリネにとって
彼らからの責め苦はもはや生きる糧となっていた。
自分とほとんど年も離れていない主人たちの前で何もかもさらけ出すことが一番の望みであり、生きがいなのだ。
「ああ・・・」
ペトリネは愛用の槍を抱きかかえ、小鳥のように弱弱しくうつむいた。
もう、正しき振る舞いをとる気も自信も無い。でも、やらなければいけない。
良き事をやり続けなければ、あの甘美な拷問を味わえないのだから。
そして数日が過ぎ、待ちかねていた時が訪れる。
なけなしの正義感を振り絞っていたペトリネの前に、絶対的な上位者たちが再びその姿を表したのだ。
「き、貴様ら・・・・・・また、わ、私を堕落させようと、い、いうのだな・・・」
(や、やっと来たか・・・)
口内に唾が溢れてくる。呂律が回らないのを隠しながら、あくまで強気のフリをする。
「お・・・・・・面白い、やれるものなら、やってみるがいい。
だ、だが、結果は見えているがな。さ、さあ私を、し、縛って連れて行け。
今度もまた、貴様らの責め苦にた、耐え切ってみせようではっ、な、ないか・・・」
自分から進んでひざまずき、背を向けて両手を後ろに回し、緊縛されるのをじっと待つ。
(ほら、何をしてるんだ、早く縛って連れて行け。私を調教してくれっ、く、くださいっ)
「・・・言っておくが、今回は、か、浣腸などしないほうが身のためだぞ。
あれ以後、私は物理的なエネルギー補給をやっているからな。
もし、か、浣腸などしてみろ・・・・・・貴様らの前で臭いものを吹き出して、鼻をへし曲がらせてやる・・・!」
(見せたいっ、私がお腹の中身をブリブリひり出してアクメするところを全部見てほしいっ!
ああ、ゼネドさま、フーさま、ミレオンさま・・・・・・この浅ましいペトリネは皆様の肛門奴隷ですっ!
貴方達に永遠の忠誠を誓いますううっ!!)
死者が奈落の底の底まで落ちるまでの時間は天文学的な数字だという。
今のペトリネにとって『堕落した』とみなされ調教が終わるまでの時間は、それに遠く及ばないであろうが、
しかし、底という『終わり』がないかもしれないという点では、果たしてどちらがむごいのか・・・・・・
それはまさしく――神のみぞ知る。
天使襲来編――堕天のエネマ――・おまけ(女神転生風)
堕天使:ゼネド(レベル19)攻撃回数:1
魔法・特技:マハラギ、マハラギオン、ファイアブレス、ヒートウェイブ
堕天使:フーディリカル(レベル18)攻撃回数:1〜2
魔法・特技:ムド、マリンカリン、メディア、サバトマ、どくガスブレス
堕天使:ミレオン(レベル21)攻撃回数:2〜4
魔法・特技:タルカジャ、ラクカジャ、ペンパトラ、はばたき
英雄:ミロクシロウ(レベル60)攻撃回数:2
魔法・特技:メギドラ、マハンマ、サマリカーム、ハンマーパンチ、ランダマイザ
天使:ペトリネ(レベル9)攻撃回数:1〜2
魔法・特技:ハマ、ディア、ポズムディ、なぎはらい
なんという最強主人公
これは間違いなく中二病
とりあえず以後の予定は特になし
また書きたくなったら来るかもしれない、さらば
乙でした
楽しかったよ
ありがとう。楽しませてもらいました。
個人的には、こういう「即落ち」好きです。
あまり長く苦しむのは、よんでてなえますんで。
GJ
>>161 舌の根も乾かぬうちからよその某ショタスレに新作投下するとは
なんという気まぐれ
すみません、2代目スレのネオはdat落ちしたあとどこへ行ったのでしょうか?
モリタポ持ちなので過去ログ倉庫を探したのですが、どこにあるかわからず…
教えてくださいエロイ人(´;ω;`)
捕手
ハロウィンだが、今年は来るのかな?
真夜中、ハロウィンで賑わう街の喧噪から離れ、三つの影が人気のない街路を通り過ぎていく。
いつもは厳重に鍵が掛けられ訪れる者もない洋館。
そこへ、小さな影たちは向かっていた。
「思ったより集まったね」
「まあまあじゃないの」
「『イタズラかお菓子か?』なんて言われてビックリしてた人がほとんどだけどね」
小さな影たち―――魔女、猫女、女バンパイアの格好をした3人の子供たちは、それぞれ手にしたバスケットの中身を見比べながら笑いあう。
やがて洋館の門を難なく抜けると、彼女たちは樫の木でできた玄関のノッカーを鳴らした。
「こんばんわー!」
「・・・はい」
中から現れたのは身長2メートルはある執事である。
不気味な青白い顔で、首には太い釘が刺ささり血が滴っていた。
「やあフランケン。ご主人様は?」
「・・・・こちらへ」
沈鬱な巨人に招き入れられるまま、少女たちは屋敷の奥へと進んでいく。
やがてバロック調の彫刻を施されたドアを開けると、そこには暖炉の灯りに照らされた美女が椅子に座っている姿があった。
「今年もようこそ、子供たち。収穫はあったかしら?」
「は、はいっ!」
美女の姿を見るや少女たちは身体を硬くし、震える手で手籠を前に差し出す。
立ち上がってその中身を覗き込みながら、美女は妖艶に微笑んだ。
「よろしい。フランケン、ご褒美の準備を」
「承知いたしました、お嬢様」
陰気な声をあとにして執事は消え、広い部屋には4人が残る。
美女は子供たちのうち魔女の帽子を被っている少女のあごに手をやり、自分の顔に向かせた。
「もう3年になるのね・・・・・・・あなたたちがこの館に迷い込んできてから」
「はい・・・・」
美女の瞳の中にあるものに魅惑されたまま、魔女の扮装をした子は答える。
そして相手の手が自分の股間に伸びたのを感じてかすかに喘いだ。
「あぁ・・・」
「ふふ、すっかり期待で固くなっているわね。男の子なのに、女の子の仮装で街を廻ってきた感想はいかが?」
「と、とってもドキドキしましたっ・・・」
魔女――いや、魔女の格好をした少年は幼いペニスを弄ばれながらも美女の問いに懸命に返事をする。
他のふたりの女装少年たちもそれを見ながら股間を疼かせ、腰をもじもじさせていた。
「お嬢様」
先ほど消えた執事が様々な器具を積んだワゴンを押して戻ってくる。
それを見た美女は魔女少年から手を放し、再び椅子に座った。
「まずはあなたからよ」
「ああ・・・」
高まる興奮にため息をつく魔女少年を、執事が後ろから軽々と抱え上げて両脚を広げる。
魔女のマントの下はなんと裸で、少年の恥ずかしい場所は容易に露わになった。
「あなたのバスケットはこれね」
美女は執事が少年から取ったバスケットを受け取ると、羞恥に震えているアヌスを前にしてゆっくりとキャンディーの包装を剥がす。
そうしてむき出しにした飴やチョコボンボンを、次々に魔女少年の菊蕾の奥に押し込んでいったのだった。
「あうううぅ・・・・」
「たくさん入れて欲しくてこんなに集めてくるなんて、あなたも本当にマゾになったものね。さあ、これで全部よ。次は猫ちゃんね」
「はぁん・・・・・お、お願いします」
瞳を淫欲に潤ませた猫娘少年が黒いワンピースの裾をたくし上げ、やはり下着を着けていない股間を露わにする。
そして同じように執事に抱え上げられ、美女に今夜の収穫を詰め込まれながら発育途上のペニスを勃起させ続けた。
「最後は吸血姫ね」
「お、お願いしますっ・・・・」
耳をとがらせ作り物の牙を口につけた女装少年がおずおずとマントを開き、その下の全裸を暖炉の灯りに浮かび上がらせる。
そうして3人目が羞恥の挿入を終えると、少年たちのうち理性を保っている者はもう残っていなかった。
「あおお・・・・・ご、ご主人様ぁ・・・・・」
「にゃあああ・・・・」
「アレを飲ませて下さい・・・・お願い・・・・・」
床にへたり込んで三者三様に喘ぎながら哀願するマゾ少年たちを見下ろし、美女は巨人の下僕に合図する。
頷いた執事が用意したのはイルリガートル浣腸だった。
「まずは魔女さんから。魔女のあなたには水責めがピッタリだわ」
2リットルは入っているウォーターバッグの下部から伸びたチューブを持ち、美女はその先端をフルフルとわなないているアヌスに挿入する。
彼女は流入する浣腸液に呻く魔女少年を横目に、今度は猫娘少年を四つん這いにさせた。
「猫ちゃんには大好きなミルクをあげましょう」
「う・・・嬉しいですにゃあっ!」
洗面器に入っている牛乳をゴムシリンジによって注入され、二人目のマゾ少年もまた歓喜の喘ぎを漏らす。
ラストの吸血姫少年にはトマトジュースを満タンにしたガラスシリンダーが用意された。
「バンパイア娘には真っ赤な液体、ね」
「あぁご主人様・・・・血を、その美味しい血を、お恵み下さいませぇ・・・・」
「うふふ・・・自分からエネマを乞うなんて、あなたも完全にお浣腸奴隷ね。ハロウィンの夜にお菓子を呑み込んでイタズラされるのを待ち焦がれている、イケない女装娘」
妖しく光る目に見据えられ、被支配者の劣等感に打ちのめされつつ三人目の女装少年はマゾヒストの悦びに酔う。
そこへ美女は渡されたガラス浣腸器で赤い液体を冷酷に流し込んだ。
「あひぃっ!」
「いい声だこと。猫ちゃんも休まないでちゃんと注れ続けるのよ」
「はい、ご主人様っ」
猫娘少年は美女から渡されたゴムシリンジを握り潰しつつ、自浣の恥悦に深く浸る。
魔女少年はイルリ大量浣腸に、バンパイア少年もさらに赤い魔液をピストンで注ぎ込まれ、三人は三様の媚態で悶え続けた。
「お腹・・・がぁっ!」
グルッ、グルグルッ!!
「ら、らめぇ・・・」
ゴロゴロゴロゴロゴロ・・・・
「漏れちゃううううっっ!!」
ギュルギュルギュルギュルギュルギュルッ、ギュルルゥゥッ!!
受浣の悦楽が行き着く当然の苦悶に女装少年たちは床の上で身をよじり、お尻を切なく揺らす。
それを眺めつつ美女は魔性の笑みをその端麗な顔に浮かべていた。
「そろそろ魔界と交わる時間が来たわ。あなたたちの魂を黒の祭壇に捧げるのよ」
そう言うや美女は着ていたドレスを一気に脱ぎ捨てる。
グラマラスなボディライン、豊かなバスト。
そして股間には、天を突く長大なペニスが血管を漲らせていた。
「猫ちゃんにはシッポ」
ニューハーフの美女は猫の尻尾付きバイブを手に取り、猫耳を着けている少年のアヌスにねじ込む。
「フランケン、吸血姫をお前の杭で串刺しにするのよ」
「かしこまりました」
「そして魔女ッ娘・・・・いえ、マゾッ子はわたしのおチンポで磔の刑よ」
そうして執事は黒マントの女装少年、ニューハーフ美女は魔女帽の少年にそれぞれ己の太いコックを打ち込む。
少年たちは浣腸の苦痛に加え身体の中心を深々と穿たれて絶叫し、悶絶した。
「ひぎいいっ!! ウンチッ!! ウンチの穴ぁっ!!」
「死ぬう・・・・死んじゃううぅ・・・・・・」
「あがああああああああああっ!!!」
絶大な排泄欲求にわななくアヌスを無惨に陵辱され、ハロウィンの迷い子たちは極限の苦痛に悶え啼く。
だが三年前のこの夜迷い込んだこの館で受けた調教は彼らの心と身体を根底から造り変えており、残虐なソドミズムこそが闇の快楽として少年たちを陶酔させるのだった。
「くくく・・・・・どう、一年ぶりにお浣腸されて排泄を許されないままケツマンコされる気分は? これが忘れられないあなたたちは本物の浣腸マゾ奴隷ね」
「あ・・・あ・・・・そうです・・・・ぼくたちは恥ずかしい女装をしてお菓子を集めながら、お浣腸を期待して勃起してた変態マゾです・・・・」
「しかも女装の下はこっそりハダカで・・・・・すごく興奮しながら・・・・」
「ご主人様のお浣腸ケツマンコじゃなきゃ・・・・もう・・・・・」
今日この日、この時のために命令通り女装し、ハロウィンを汚辱の夜にするための準備をしてきた三人は望むものを手に入れた歓喜に震えながら告白する。
その言葉を聞いた夜の支配者は嬉しげに嗤い、少年らへの陵辱を続けた。
「もしも望むなら、あなたたちをずっとハロウィンの夜に閉じこめてあげてもいいわ。毎年この日、この夜だけ存在して、ずっと女装とお浣腸とケツマンコをされ続ける。そんな生き物に、なりたいならね」
「お嬢様・・・・」
「フランケン、あなたにもお仲間が増えるかもよ。さあ、どうする?」
暖炉の炎が弾け、館の主の影が大きく揺らめく。
頭部の影にはその一瞬、大きな二つの突起が生えているように見えた。
「おお・・・ご主人様、ぼくはもう・・・・・ご主人様から離れて生きられません・・・・・」
「ぼくも・・・・だから・・・・」
「ぼくもです・・・・もっと辱めて・・・・・もっと恥ずかしくて辛い目に・・・・・」
「ホホホホホホ。それなら・・・・・」
互いに顔を近づけ地獄のような悦楽に喘ぎあう三人の女装少年に、館の美女はそっと囁く。
彼らの周りの闇はだんだんと濃くなり、暖炉の灯りをも呑み込んでいった。
「トリック オア トリート? トリック オア トリート?」
「なんだ? こんな夜中に」
カボチャなどの飾り付けを外し寂しくなった商店街を子供の声が跋扈する。
やがて不審に思った人々が集まったところに、三人の仮装少女が現れた。
「なんだ、まだそんなことやってるのか」
「もう夜だぞ、早く帰りなさい。家はどこだね」
「トリック オア トリート? トリック オア トリート?」
口々に注意したり質問する大人たちを前に少女たちは焦点の合わない目でにっこりと笑い、黒い衣装の裾をまくり上げてなにも着けていない股間を晒す。
そして紛れもない少年の証と、極太のアヌス栓を周囲に見せつけたのだった。
「トリック オア トリート? トリック オア トリート?」
「おおっ?!」
次の瞬間大音響を上げて3つのアヌスプラグが噴き飛び、汚濁した液が迸る。
そして魔女と猫娘と吸血姫、それぞれの肛門からは黒々とした糞塊がブリブリと垂れ流された。
「み、みんな見てる、ぼくたちの恥ずかしいウンコッ!!」
「ご主人様の言った通りだ・・・・・・見られながらウンチをブリブリするのが、こんなに気持ちいいなんて・・・・あひぃっ!!」
「くっふうううう・・・・・恥ずかしいウンコでイッちゃうううぅぅ!!」
股間からボトボトと汚物を吐き出しながら三人は勃起させたもの激しくを手淫する。
そして唖然とする人々の前で射精した瞬間、異常な少年たちは姿を消した。
洋館はその後も存在し続けた。
だが闇に囚われ、暗黒に消えた少年たちがどうなったのかは、今も分からない。
〜fin〜
エロすぎw
俺もマゾ奴隷にされたい
今年もキター(゜∀゜)-
く〜る〜、きっとくる〜〜
ごちそうさまでした。満腹。
178 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/08(木) 11:01:54 ID:T0noZPtf
保守age
GJ!ブリブリ好きだ
180 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/19(月) 16:17:52 ID:QAOfx/tQ
だれかー
181 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/23(金) 05:45:45 ID:E3nU+1SR
捕手
182 :
名無しさん@ピンキー:2007/11/27(火) 05:18:17 ID:TYXo+OI3
☆
Nさんのエロ過ぎる文章に触発されて色々妄想を練ってみたけど、
やっぱり既存の二番煎じにしかならないなぁ・・・
つか、スカーレットがもっと見たいです。
184 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/03(月) 01:15:41 ID:jlSXxrQb
>>183 二番煎じ上等(^o^)/その情熱を見たいっす!
185 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/11(火) 15:16:29 ID:5eUZe1Jy
ほす
ホシュ
・・・待ってます
187 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/22(土) 01:45:56 ID:ralloQoM
☆アゲ
ホシュ
ほ
190 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/26(水) 20:58:35 ID:M+useQKk
hssh
sukuaratann///
191 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 00:48:20 ID:Z8YG+xC7
保守!
192 :
名無しさん@ピンキー:2007/12/30(日) 00:49:42 ID:iGDiEbw7
「亜樹都1○歳 女装浣腸排泄自画録り」
椅子の上に置いたビデオカメラの位置を微調整して・・・・・準備完了。
もう何度もやってるから全部OK。のはず。
今回の衣装は・・・・『VOCALOID 初音ミク』? また知らないヤツだ。店長さんはヘンなのばかり着せる。
よいしょっ。これでいい・・・・かな?
リモコンでスイッチ・オン。
あ、動いた。
「初めての方は初めまして、そうでない方はまたこんにちは、須王アキトです。
女装マゾッ子シリーズパート5、今日は・・・・(メモを見る)ちまたで大人気の初音ミク≠ソゃんでお送りします!
それでは・・・・・・
あぁん、アキト、なんだかえっちな気分・・・・・・・」
ぼくはそう言いながらスカートを捲り、さっき穿いたばかりのブルーストライプのショーツをカメラの前で露出する。
衣装以外はいつもとまったく同じ流れ、同じ陳腐な展開。
だからもう最初の時のようにつっかえたりしない。恥ずかしいのは変わらないけど。
「おちんちんがむずむずするぅっ・・・・・・もう、ガマンできないぃぃっ!!」
アダルトショップの奥にあるこの部屋でこんなことするのももう慣れた。
カメラ相手に一人でしゃべって、次々にイヤらしい姿をレンズに晒す。
やがてそれは、大勢のお客さん(店長のお得意様だけだけど)に見られることになるんだ。
初めてのオナニーはこの部屋。だから、ぼくの初めての射精はバッチリ記録されて、今もたくさんの人に見られ続けてる。
「ああ・・・・」
おっ、今のは我ながら色っぽい声だったぞ。
でもパンツを膝まで下げてむき出しのチンチンをいやらしく弄ったら自然と出せるんだ。簡単だよ。
「はぁん・・・・うんちの穴も疼いちゃうのぉ・・・・・」
そう言うとカメラの前で四つん這いになり、そっちにお尻を向けて床まで頭を下げる。
右手はチンチンを弄ったまま、ローションで濡らした左手の指を二本、お尻の穴に。
「あうぅっ!」
最初は一本入れるのも辛かったけど、さすがにもう慣れた。
これでチンチンはますます大きく、固くなる。
お客さんはぼくのチンチンがビックンビックンしながらおヘソの方に反りかえるところを見ると興奮するんだって、店長は言ってた。
ふうん、ヘンなの。
「ア、アキトの変態のアナ、もっと奥までよく見てえっ」
二本の指を開いてそう叫ぶとさすがに恥ずかしさに耐えきれなくなって顔が火照ってしまう。
だって・・・・もう、出口近くまで来てるウンチが丸見えになってるハズなんだもん。
こればっかりは何度やっても恥ずかしくてたまらないよ・・・・・
そしてこれからすることも・・・・・・・・
「見えますか、アキトの恥ずかしいウンチッ・・・・今日、お浣腸でタップリ出すためにガマンしてきたんですっ!」
これで一回一万円は安すぎるよね。
でも仕方ない。
店長に下剤入りのコーヒーを飲まされて、鍵の掛かったトイレの前で泣きながらオモラシする姿をビデオに撮られちゃったら、もう逆らえないしね。
それに、○学生に一万円はやっぱり大金だ。脅すだけじゃなく労働報酬もくれるんだから、店長もちょっといい人なのかも。
「女装マゾ変態のアキト、オナニーしながらイチジクのお浣腸をたくさんします。エネマゾのアキトが気持ちよくなるところ、よく見て下さいねっ」
今日のノルマは一ダース。だんだん増えていくな。
まずはヒップを大写しにしたまま一つ目を。うはあ、冷たいッ!
「ああああ・・・・・・ア、アキトっ、お浣腸大好き!」
なんて、本当はキライだけど。
次は向きを変えて横から。これだと勃ったチンチンをオナニーしてるところがよく見えるんだ。
「あっ・・・・あっ、お浣腸気持ちいいッ・・・・・・」
ふたつ、みっつ、よっつと入れていくたび向きを変えたりポーズを変えたり、もう大変。
カメラマンがいればこんな苦労しなくて済むのに。
いや、さすがに生で見られながらするのはイヤだからいいけど。
「あっふうぅぅ・・・・・・効いて・・・きちゃった」
やっと注入完了。お腹はもうゴロゴロいってる。
でもプロとして(プロ?)、ずっとチンチンは固くしたままだ。
キュルッ、ギュルギュルギュルルゥッ!!
か、かなりキツい便意。一ダース分はダテじゃない。
でも、ぼくのチンチンは萎えたりしない。それどころか・・・・・
演技を続けてるうち、ぼくは最近気づいたんだ。浣腸されるのも、決して悪くないって。
でもこれは店長には絶対に秘密だ。
「ウンチ・・・・・ウンチしたいっ! ・・・アキトは、アキトはコスプレ女装してウンチガマンしながらオナニーでイッちゃう、変態なオトコノコなのぉっ!っ!っ!!」
こんな長くてイヤらしいセリフも、もうカンペなしで言える。だって、心に浮かんだままを素直に言えばいいんだもの・・・・
「ああイくっ! チンポミルクぶちまけちゃううっ!!」
最高の一瞬、カメラの正面を向いてぼくは背を仰け反らせた。
身体の中心でなんかが弾け、腰がガクガクと動いてしまう。
お腹が痛いのも一瞬忘れてしまう、素敵な気持ちよさがぼくの中を通り抜けていく。
「あっふぅぅ・・・・・チンポ・・・・・ぼくのチンポミルクぅぅぅ・・・・・・」
もう撮影のことなんかどうでも良くなってくる。エロくてマゾいぼく。
でも快感が引くのも待たず、お腹のギュルギュルがぼくに仕事が終わってないことを知らせる。
次こそが本当のメインなんだ。
女装少年の脱糞ショー。
特殊な人たちの、特殊な性癖のためのビデオの真のクライマックス。
本当は見せたくない。
あんな恥ずかしい姿を、何人もの人に見せてしまうなんて・・・・・・
最初のビデオでは可愛いワンピース姿のまま店長に太いガラス浣腸器をぶち込まれ、泣きながらウンチを漏らした。
次はスクール水着を着たまま自分でお浣腸して、耐えきれず・・・・・・
そして次も、その次も、死ぬほど恥ずかしい姿をビデオカメラの前で晒したんだ。
大評判だって、店長は大喜びしてた。
ぼくも自分のビデオを見た。
テレビの中で、女装した男の子が真っ赤な顔で泣きながら太いウンチを漏らすのを見たとき、ぼくは自分の中で何かがねじれたのを感じた。
「はあっ! ウンチ出るぅっ!! アキト、初音ミクになったままウンチオモラシするうぅぅっ!!」
ショーツを脱いだまま脚を開いてしゃがみ込み、汚れた浣腸液を噴出させる。
「んんんんんっ!」
やがておっきな固まりが寸前まで降りてくるのを感じてぼくは立ち上がり、急いでショーツをはき直す。これはシナリオにはないことだ。
次の瞬間、ぼくはショーツの中に太いウンチをブリブリと漏らしていた。
ああ・・・・お尻がウンチで温かい・・・・・・
やがて意識してゆっくりと排泄しながら、ぼくはそろそろとショーツを下ろしていった。
ビデオには下ろしたパンツの中の固まりの上にさらにウンチが重なっていく一部始終が録画されつつあるはずだ。
さらに、開ききったアヌスから淫らなウンコが次々に生み出されていくところが。
そして、あまりの快感に恍惚として慄えるマゾ少年の浅ましい顔が・・・・・
「これがっ・・・・・ウンチマゾ、お浣腸マゾのアキトですっ!! アキトの女装ブリブリを見て、たっぷりオナってえぇぇぇっ!!!」
これは、これまで出演したビデオに勝る最高の作品になるだろう。
なぜならこれはある人に捧げるための究極のビデオだからだ。
ある人。それは、カメラの向こうでこちらをじっと食い入るように見ているだろう未来のぼく自身。
自分がもっとも見たい女装浣腸マゾ少年の堕落した姿を見ながら、ぼくは我を忘れてオナニーするはずだ。
それまでのビデオでそうしたように。いやそのとき以上に。
そのことを思うと楽しみで仕方がない。
そしてぼくは下品な音を立てて最後の固まりを排泄すると同時に、またも快感に襲われて激しく射精した。
fin
ミクww
今年最後のGJ!
>>194 俺も今年最後のGJする
下着の中におもらし排泄するのは、地面やオマルとかに排便するのとはまた違ったエロスがあると再確認させてもらった
GJ!!
液を出した後で度ショーツを履くとか、
芸が細かい…
むしろアキトにGJだ!
199 :
1/9:2008/01/03(木) 00:41:34 ID:r5uG+KUt
>>193 徐々に欺瞞が剥がれていくアキトくんの今後にwktk
明けまして、おめでとうございます。
初投下します。ちょい長いですが、ご容赦を。
+++++
両親が急逝した紅林理央の引き取り先は、母親の実家でもある叔父の家だった。
肉親の縁に薄い家系といえるのか、祖父母もすでに亡く、40近い叔父はいまだ独身。
幸いこどもひとり受け入れる部屋数にも収入にも余裕があるとの言葉に、少年はやすやすと従っていた。
理央がその家を訪れたのは数年前にあった祖母の葬儀以来で、立派な門構えと広い庭の中に建つ和洋折衷の豪奢な造りは記憶通りだったが、おおきく変わった点がひとつある。
それは使用人だ。
祖母の介護人や高齢の家政婦の姿が消え、中年の執事風の男とまだ少女のメイドが替わりに彼を迎え出ていた。
『うわぁっ、ほんものだー』
丁重に頭を下げ『理央ぼっちゃま』と呼ぶ執事に恐縮しつつ、TVでしか見たことのないメイド服に、理央は心の中で感動を言葉にした。
だが幼さの残る面立ちながら素晴らしく整った少女の顔に、険のある表情を見取った途端目を伏せる。
「どうした? 理央」
挨拶の途中での不審なふるまいに叔父は尋ねたが、理央は遠慮がちに首を振る。
「えっ、な、なんでもないです……お世話になります、よろしくお願いします」
「他人行儀だね、これから家族同然なのに」
暢気に笑う叔父と優しそうな目を眼鏡の奥で細める執事のあいだで、曖昧な微笑みになってしまった理央と、そっけなく会釈するだけのメイドが不穏な空気を漂わせた。
深夜。不慣れな部屋のせいか寝つけずにいた理央は、ベッドを降りてドアを開けた。
『水でも飲んでこよう』
そのつもりで台所を目指したが、廊下の途中で足を止める。悲鳴のようなものを聞いた気がしたからだった。
200 :
2/9:2008/01/03(木) 00:43:07 ID:r5uG+KUt
「あぁーーーっ!」
耳を澄ませると、やはり声がした。
ちいさな電球だけが灯る薄暗い廊下を忍び足で進み、理央は声のする方向へ歩みを向けていた。
パシィッ! バチンッ!
廊下の突き当たりにあるドアの向こうから、甲高い声の合間になにかを叩くような音も聞こえてくる。
もし閉まっていれば、音が漏れることがなかったろう厚みのある扉は、理央を誘うようにわずか開いて悲鳴を彼の耳に届けていた。
「も、申し訳……ありません、ああっ……お赦しくださいぃ!」
「謝罪するということは、過失を自覚しているということかな?」
悲痛に訴える声には対する冷静な声もあり、その後またパシッと音が鳴る。
そしてドアの隙間から覗いてしまった理央は、声と音の正体を知った。
明るい洋室のソファに座った叔父が膝にメイドの上半身を腹這いに乗せ、スカートをめくり上げて下着もつけていない尻を、革手袋を嵌めた手で叩いていたのだ。
「どんな過ちがあったんだ? ミキ」
「ミキは昼間……ご挨拶に口もきかず、理央ぼっちゃまを……睨んでしまいました」
唐突に自分の名前が出てきて、理央はビクッと肩を震わせた。
昼間叔父が『ミキ』という名で紹介をしたメイドから発せられた、弱々しい声を、理央は初めて耳にした。
ただし、今はめくれているが膝下丈の黒いワンピースと、白のフリルつきエプロンを纏った姿であるも、声はまぎれもない男。
理央よりすこし年嵩と思しいそれだった。
そっけない態度の美少女然としていたメイドは、少年だったのだ。
「どうして睨みつけたりした?」
叔父は淡々と問い続ける。だが今の彼は、理央が見知っている明るく柔和そうな男ではなかった。
201 :
3/9:2008/01/03(木) 00:45:01 ID:r5uG+KUt
口調こそ穏やかながら、声その物には口答えや沈黙を許さない厳しさがあり、膝に乗せたメイドを見下ろす目には冷酷そうな光が宿る。
そして白くまるい尻全体が赤らむほど打ちつける手は、おそろしく激しい。
美少女、いや美少年がわずかに言い淀むや、すぐさまバシッ!と音を立てる。
「あうっ! すみませ……ん。
り、理央ぼっちゃまがとても……可愛らしくて、おキレイな方だったので……」
「うん、あの子は確かに可愛いな。僕の姉に似たんだ。それで?」
「それでミキは……あぁ、申し訳ありません……ミキは、旦那さまの甥ごさまに、身の程知らずにも、し、嫉妬……してしまったんです!」
理央は瞬きすら忘れ、室内の光景に見入っていた。
ワイシャツにチノパンという昼間と同じ格好であるのに、別人のように見える叔父と、ついさっきまで男の子だとは想像だにしなかったメイドの様子。
そして彼らの口に上った感想と思いは、脆弱そうな外見にコンプレックスを持っていた理央の驚愕に値した。
肩まである髪を乱し、涙に濡れていてさえ美しい少年の口から聞こえた賛辞や、それをさらっと肯定する叔父の言葉には、頬がカッと熱くすらなる。
「……僕の家族に嫉妬するとは、確かに身の程知らずだ。
こんな罰じゃ手緩かったな」
メイドの告白に叔父は唇を歪めて笑い、手袋をしたままの手でソファの隅を探った。
「あっ!」
気配を察したのか手の動きを追っていたメイドの顔が凍りつく。
叔父が手にした物は、先の部分がヘラ状になった、硬そうな乗馬鞭だったのだ。
「おゆ、お赦しください、旦那さま……理央ぼっちゃまがキレイだからってだけで嫉妬したんじゃないんです。
ぼっちゃまはミキと……くっ、ひぎぃーーーっ!!」
さっきまでの激しくも乾いた音とはまるで違う、肉を裂くのではないかと思うほど鋭い音がおおきく鳴り、悲鳴がかぶさった。
「理央ぼっちゃま、どうされましたか?」
打擲音にかぶさったのは、メイドの悲鳴だけではなかった。
落ち着いた低い声が背後から理央を伺い、彼に大声を上げさせ、ビクリッと体を飛び跳ねさせる。
202 :
4/9:2008/01/03(木) 00:47:07 ID:r5uG+KUt
「うわわゎあっ」
「ああっ、イヤァーーー!」
厚いドアを挟んで、二人の少年の声が重なった。
次いで室内に流れ出したのは、ショロショロという水音。
そしてポタポタと床に落ちるしずくの音だ。
「は……ぁ……旦那さまぁ」
絶望的な響きがメイドの唇から漏れる。
一瞬部屋の外にいる理央の姿へと目を瞠った叔父も、廊下に立った執事も、彼らに目を交互に動かしパニック寸前だった理央もまた、視線で音の源を探る。
音源はすでにちいさな水溜まりができた床と、その上で半身を俯せて膝立ちになるメイドの、ほっそりとした両足のあいだであった。
「あぁ、イヤ……イヤ、お漏らししちゃ……た」
メイド姿の少年は、羞恥に顔を染めつつ失禁していたのだった。
彼は腿から膝までをぐっしょりと濡らし、スカートの裾からもしずくを止めどなく垂らしながら、自分のしでかしてしまったことを呟いていた。
「申し訳ありません旦那さま。
先ほど退出した際、戸締まりが甘かったようです」
衝撃的な光景から理央を引き剥がしたのは、またも執事の声だ。
それも口振りとはうらはらに、面白がっていそうな。
執事がドアを薄く開いておいたのが、どうやらわざとであると気づいたのは、旦那さまと呼ばれる叔父ひとりだけだった。
「しかたないな……理央を連れて来い」
何が起こっているのか、まだ完全に理解できていない理央は、執事に腕を取られて室内に導かれていた。
「こんなに早く知られるとはな……お前のせいだぞ、倉内」
「申し訳ありません」
名指しで執事を咎める叔父がニヤッと笑えば、非難された男も再び謝罪しながら共犯者めいた笑みを浮かべる。
「お……叔父さ……ん?」
ようやく口を開いた理央にも、そのままの笑顔で二人の男が向き直る。
「理央もこいつに初対面で睨まれて気分が悪かっただろうし、このまま見ているかい?
今メイドにあるまじき失態を責めて、ミキに折檻をしていたところなんだよ」
と、丁寧に説明してくれるが、理央には言葉を継ぐことができなかった。
203 :
5/9:2008/01/03(木) 00:49:06 ID:r5uG+KUt
「さあミキ、心をこめて、お前が過ちを犯した当事者に謝るんだ。
それからどう罰を受けたのかも、自分の本性も立場もしっかり伝えてやれ」
厳然と言い放った叔父は、膝に乗せていた体を引き離し、水溜まりのできた床にメイドを座らせた。
「ううっ、は……はい」
メイド震え声で返事をすると、すっかり冷たくなっただろう尿溜まりに、すでに濡れている尻をペタンとつけた。
「ぼっちゃま、昼間は申し訳ありません……でした。
メイド風情が、わきまえのないふるまいをして……どうか、お赦しください……」
自分より年若な少年に見られていたことを知り、メイドは頬に朱を掃いたまま愕然とした表情で頭を下げる。
そこには、初対面できつい目つきを隠そうとしなかった、あの美少女とは思えない頼りなさがあった。
「ミキは旦那さまから罰を……お尻叩きと鞭をいただいて、い、いっぱいお小水を粗相してしまったんです」
理央が呆然としているのに構わず、メイド少年は続ける。
「それだけじゃないんです! ミキお漏らしして感じちゃったの! おしっこ漏らして、こ……こんなにしちゃってるんです!」
叫ぶように告白しながら、メイドは両手でスカートの裾を引き上げる。
露出された下半身には、少女の姿を完全に裏切るものが天を向いていた。
「あぁ……は、恥ずかしいっ、ミキ女の子なのにおちんちんが……包茎おちんちんが勃起して……おしっこでびしょびしょにして感じてるのぉ……」
説明通り、M字に開脚してまる出しにした陰茎が、昂奮をあらわにヒクヒクと脈動する。
驚いたことに、勃起や陰嚢の周囲にはあるべきはずの毛がいっさい見当たらない。
理央はおおきく開いた目で相手を見つめたまま、ただ立ちつくすしかなかった。
「ミキ……ミキは女の子の服が好きな女装メイドで、旦那さまと倉内さまの、へ、変態奴隷なんです。
それなのに身分をわきまえず、旦那さまの大切な甥ごさまに嫉妬して……本当にすみませんでした……ゆっ、赦してくださいい」
自身を辱めるたびに、メイドの昂奮は確かになるようだった。
ここにいる男二人の奴隷だとまで言いながら、濡れた床の上で尻をモジモジさせてペニスをゆらす。
理央に赦しを乞うための言葉は、もはや飾りにすぎなくなっていた。
204 :
6/9:2008/01/03(木) 00:50:38 ID:r5uG+KUt
「分かったか? 理央。ミキはこういうヤツなんだよ……罰してもこの通りで、ちょっと反省の色が見えないけどな」
倒錯という言葉を知らない理央だったが、彼が覚えている感覚はまさにそれだった。
苦笑を浮かべた叔父の問いに、簡単に分かったと答えられるはずもなく、メイドから目を逸らす。
いたたまれなさに逃げ出したくなったものの、いつしか肩は背後からがっちりと執事につかまれ、そうでなくても足が震えて一歩も動けなくなっていた。
そんな甥の様子をどう受け取ったのか、叔父は楽しそうに目を細め、執事へと視線を転じた。
「返事がないってことは、理央はまだ赦せないのかな? 倉内、罰が足りないらしい。
アレを……」
「かしこまりました」
完全に心得た執事はといえば、片隅に置かれた椅子を引き寄せると、逃走の気配のない理央をそっと促して座らせ、主人の命に従うべく動き出す。
ソファの前を通りすぎ、壁際でなにやらゴソゴソしていたかと思えば、太いガラスのシリンダーを手に戻ってきた。
「あぁ、それは……っ」
執事の歩みが尿溜まりの脇で止まる。
メイドは照明をキラリと反射するガラス気づくと、恐ろしげに声を上げた。
であるのに、眼差しには恐怖よりあきらかな期待が滲み出ているようだった。
何か液体の入った極太注射のようなシリンダーがメイド少年に差し向けられると、彼は唇をわななかせつつ、誰に言われるともなく姿勢を変えていた。
「旦那さま、倉内さま……ミ、ミキにもっと罰をくださるんですね……ああ、どうしよう。
理央ぼっちゃまにミキの恥ずかしいところ、見られちゃう……」
スカートを腰の上に引き上げたまま四つん這いになり、腰を高く掲げて、鞭の跡が刻印されたように赤い尻を見せる。
そこは唇同様に震えていたが、腿のあいだから見え隠れする陰茎は、包皮がピチピチに突っ張るほど膨れて亀頭があらわになり、漏らした小便よりもねっとりとしたものに濡れはじめていた。
そればかりか、当の理央へと見せつけるかに尻を突き出し、開かれた割れ目の中心にある搾り皺までさらけ出す。
執事もまた椅子に座った少年の視界にはっきり映るよう、細くなったシリンダーの先端をメイドの尻穴にツプッと突き刺し、中の液体をゆっくりピストンで押し出していった。
205 :
7/9:2008/01/03(木) 00:53:04 ID:r5uG+KUt
「ひゃっ……あ、はぁっ、お尻の中に入ってくるぅ」
500ccほど入っていただろうシリンダーの中身は、全てメイド少年の尻穴に消えていき、差し込み口が抜かれると、窄まった穴はキュッと皺を深くしていっそう閉じる。
「そら、ミキ。どんな罰を受けているか、きちんと言ってやれ」
「はぁ……い。ミキは今……倉内さまに、お、お浣腸して頂きまし……た。
お腹に詰まってる……き、汚いうんちを出させて……くれるんです。
恥ずかしいけど、ミキ変態だから……あぁっ、お浣腸大好きな変態だから気持ちいい!!」
秀麗な顔を泣き出しそうに歪め、だが歓喜を隠せない声が白状した。
理央は椅子に体を貼り付かせたかに微動だにせず、鼓動だけを激しくドキドキさせていた。
『男の子なのに女の子の格好でお漏らしして、ちんちんおっきくして……それにお尻に……あんなのが大好きだなんて!』
性そのものにすら無頓着だった少年には、あまりに理解し難い性癖だ。
なのに、メイド姿のミキが昂奮を示す全てに興味が湧いてならない。
そう、最初はただ驚いていただけだったのだが、いつの間にか理央はこの先メイドが大人たちに何をされ、どうなってしまうのか、気になって仕方なくなっていたのだった。
「ハア……ハア、あぁ痛い……お腹、痛いです。
だ、旦那さま……このままじゃミキ、我慢できません……でちゃい……ますぅ」
しばらくすると四つん這いのメイドは、苦しげになった息をつきながら訴えはじめた。
事実腹はゴロゴロ、キュルキュルとちいさな音を立てている。
「我慢できない時は、どうするんだったかな? ミキ」
「あの、栓を……旦那さまのお許しがあるまで、我慢できるように……ミキのお尻の穴に栓をして、ください!」
叔父の確認するような問いに、メイドは健気に、勢い込んで答えた。
「じゃあ、栓は本物と偽物……どちらが沢山我慢できると思う?」
「本物です! ミキは本当のおちんぽで栓をしていただいたほうが、我慢できます。
お願い、ミキのうんち穴に栓を捩じ込んでくださいませ……お願いしますぅ!」
206 :
8/9:2008/01/03(木) 00:55:18 ID:r5uG+KUt
ややあって、男二人の了承の頷きがあった。
床に立っている執事が、柔らかそうなミキの髪を引っ張ると、少年メイドは肛門の皺をヒクヒクさせ、よろけながら向きを変えて、男と向かい合う。
膝立ちで姿勢をまっすぐにすると、ちょうど顔が執事の股間に当たる高さだ。
そして彼は『いただきます』と、一度深くお辞儀をして、もどかしげに執事のズボンのファスナーを下ろした。
チュ──チュバッ、チュク……
便意の疼痛に苦しみながらもメイドは執事のペニスへと、丁寧に舌を這わせる。
男のモノが刺激に怒張を見せてゆけば、苦痛に寄せていた眉の下で少年の瞳は輝き、うっとりと潤んだ。
「倉内さまぁ……お願いします」
再びメイドは姿勢を変えて、執事へと尻を向ける。手のひらと足の裏を、濡れた床にしっかりとついて。
尻よりも肩のほうが低い位置になったためか、スカートは手で押さえることもなく裏返ってめくれた。
ズプッ……ズヌゥーッ
唾液まみれになった男根は、粘った音を立ててすんなりと尻穴に潜り込んでいく。
少年の腹は依然としてギュルギュル鳴り続けているが、執事がペニスの出し入れをはじめるや、喘ぎと嬌声がそんな音をかき消してしまう。
「あっ、くひっ……あはぁあーーーっ……くらっ、倉内さまのおちんぽっ、ああんっ、お浣腸でグルグルしてるのにっ……太いのズボズボされて、ミ、ミキの変態うんち穴が喜んでるのぉ!
ひゃんっ……イイッ、ミキおちんぽ好き! 気持ちよくって……お腹痛いのも気持ちいい! だ、旦那さまぁ……ミキ、もおイッちゃいます! 倉内さまのお浣腸とおちんぽでイきそぉ!!」
「まだ駄目だろ。お前がイッていいのは、倉内が精液と小便で浣腸を増やした後、中身を全部出しながらだ」
肛内を快楽に焼かれて口走ったミキだったが、主人の言葉には顔を涙と涎でくしゃくしゃにして頷き、反り返った幼茎は震えながらも見事に従った。
やがてその時は来た。
執事の男根が、そこに入っていたことが不思議なほどちいさな穴からヌルンッと抜ける。
射精と放尿を内部に受けているあいだも、『熱いの出てる、お尻気持ちいい』と喘ぎ続けていたメイドが動きを止め、糸の切れた操り人形のようにガクリと両膝をついた。
「よし、もういい。理央に全部見せてやれ」
許可が下りるやいなや、メイドの我慢は限界を突破した。
207 :
9/9:2008/01/03(木) 00:57:16 ID:r5uG+KUt
ぶびっ、ジュブブ……ブシャッ!!
「んひゃっ! あっ、うんちが……ふぐぅうーっ、ミキの臭いうんちが、お浣腸と……倉内さまのおしっこといっひょに、出てきちゃうのっ……
は、恥じゅかしいうんちが出ちゃってゆぅ! い、いいっ、うんちで感じひゃう変態穴からぶりゅぶりゅして、おちんちんイッひゃううーーーっ!!」
バシャバシャッ、ブチュッ、ブッ、ボトボトッ──
薬液と粘液の混じった汚物は、可憐な尻の中央から信じられないほど大量に溢れ出し、床に積み上がっていく。
そのあいだ少年メイドは訪れた快感に喜悦の声を垂れ流しながら、腰をガクガクと振り、何度も精液を噴き出して達した。
凄まじい折檻だった。
尻叩きにはじまり鞭打ちと浣腸。
折檻の対象は便意に忍耐を強いられ、男に犯され、果ては夥しい脱糞によって射精してしまう女装少年。
その現実味のない光景は、しかし立ち込める汚臭でもって理央に迫る。
『ひどい……こんな酷いこと、こんなに恥ずかしいことされたら、ぼく……』
いまや理央の心臓は喉元で響くほど高鳴り、呼吸が不規則に荒くなっていた。
メイドにもたらされた手厳しい罰に、それも優しく頼もしいはずの叔父によってされたものに、彼は恐怖した。
ただし、それは純粋な恐怖ではなく──
「そうか……ミキ、分かったよ。お前の言いたかったことが」
不意に叔父が得心したように呟いた。
まだ肩を喘がせているメイドの口で汚れた竿を掃除させ、それをズボンにしまった執事は目を理央に転じ、同じく納得の体を示した。
「はい、私にも分かりました。
ミキさんが嫉妬していたのは、理央ぼっちゃまが可愛らしくていらっしゃる上、旦那さまのご家族であるから……だけではないのですね」
「……?」
訳が分かっていないのは、理央自身だけだった。
けれど男二人と少年ひとりの視線を感じ、自らの股間に目を落とせば息を呑む。
薄いパジャマを突き上げている存在を知って。
「え……え、ええっ?」
「はい。理央ぼっちゃまは、ご自分で分かってらっしゃらないみたいですけど、初めてお会いした時……感じたんです、ミキと同じ匂いがするの。
だから……ぼっちゃまが旦那さまに、ミキよりいっぱい可愛がられるようになったらどうしようって……それで嫉妬しちゃったんです」
涙と涎を拭って髪を整え、元の美少女らしさを取り戻した女装メイドは、にっこりと微笑んで言った。
+++
GJGJ!! これ続編とかある? あるんならマジ楽しみにしてるヽ(・∀・)ノ
続き熱烈希望GJ!!
210 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/04(金) 17:58:27 ID:ORMTocXS
ネ申期待アゲ
流れぶった切ってスマンが、
誰かアナスタシア様のSS再うpしてくれんか?
新作が投下されてた!gj!!
214 :
211:2008/01/06(日) 21:32:22 ID:tlX2hzYn
>212
HD探しても見つからなかったんで助かりました。
thx!
続きは特に考えてなかったのデスが、調子に乗って書いてみました。
+++++
紅林理央が叔父の家で世話になることが決まり、その家に入った当日のことだった。
夜中、邸内をうろついていたがために、無垢だった己を喚起する光景を目にして、理央は自分で気づくこともなかった欲望に目覚めてしまったのだ。
『今日はもう遅いから、部屋に戻りなさい。明日あらためて話をしようか』
理央の新しい保護者であり家の当主である叔父に柔らかな笑顔で促され、自室に帰ったのはすでに未明といっていい時間。
ショックのあまり自分で何も考えることができず、素直に部屋に戻って再びベッドに横たわったはいいが、すんなりと眠れる訳がなかった。
屈辱的なだけでなく苦痛も伴う尻叩きや浣腸で快感を得ていた美少女メイド──ではなくメイドの格好をした少年の、涙と涎まみれになってよがる顔や、血管の浮き出た逞しい男根を飲み込んでいた尻の穴や、無毛のなめらかな股間が、理央の脳裏に焼きついて眠りを妨げる。
そして女装少年を激しく折檻していた叔父と、その叔父に忠実な執事の声も。
何よりも理央を嘖んだのは、昂奮しきった己の体である。
『ぼくが、あの子とおんなじ? まさか! そんな莫迦な……こと』
恥虐に酔ったメイドに、自分と同じ匂いがすると指摘され、理性は懸命に否定しようとするが、理央の幼いペニスはそれを裏切る。
「……んっ」
パジャマズボンの上から股間に手をやってみれば、そこは火に炙ったように熱く、握り込まずにいられない。
『あの子……みたいなこと、叔父さんや執事さんにされるなんて絶対、絶対やだ。
あんなふうに叩かれたり、お尻の中に水やちんちん入れられたり、うんこ我慢させられたり……そ、その上みんなが見てる前で出しちゃうなんて!!』
頭の中で紡ぐ言葉はイヤばかりなのに、勃起は想像するごとに硬くなり、布越しの刺激では足りない手が下着の中に潜り込む。
直接触った性器はすでに湿って滑りがよくなり、手を動かせばグチュッと音を放つ。
「やだっ、こんなヌルヌル……ぁはっ、み、見ないで! やっ……あぁっ」
思わず口をついて出た声が叔父たちに聞かれている錯覚に陥り、それがますます昂奮を掻き立てる。
ベッドの上でひとり悶え、いつしかズボンとブリーフも無意識のうちに膝までずり下げて、理央は手淫に浸りつつあった。
だが、まだ何か物足りない。
それを言葉にしてしまうことこそなかったが、理央の濡れた手は勝手にペニスから離れていく。
背後へと回り込み、アヌスを目指して。
「あぅっ……お、お尻の穴、さわっちゃ……だめ! ぼ、ぼくは違うんだからっ」
まるで心と体がバラバラになってしまったかのように、理央の声が自分の手に抵抗する。
すでに彼の頭の中では、その手は別の誰かのものだった。
ぬるついた指は意外なほど簡単に、クニュッとちいさな窄まりに潜り、なめらかなゴムにも似た感触の内部を撫で回す。
「こ、こんなこと、しちゃだめなのに……あっ、あ、お尻ズブズブしちゃ駄目ぇ」
おずおずとした動きながら指が出入りすると、理央は俯せて腰をもじつかせはじめた。
違和感を凌駕する快感が肛門の奥に生まれ、たまらず性器をシーツに擦りつけたのだ。
「ほら旦那さま、ミキの言った通りでしょ?」
照明を消してある暗かった室内が、いきなり白いあかりにつつまれた。
閉じていた理央の瞼は眩しさに一瞬ギュッと力が籠もったが、聞こえるはずのない声にすぐさま見開かれる。
幻聴──ではなかった。
「なるほど。同類が分かるなんていうのは眉唾だと思っていたけど……案外本当なのかもしれないね」
メイドに続けて叔父の声まではっきりと聞こえてしまえば、疑うべくもない。
声のしたほうへ思わず向いてしまった拍子に腰がゆらぎ、尻穴に入り込んでいた指が思いきり突き刺さる。
その指のせいか擦りつけていた刺激のためか、突然のことで驚いたせいか──
あるいは見られていたことを知り、昂奮が極限に達したためか──理央の精液がビュクッと勢いよくシーツに迸った。
「……ひゃっ、やっ、うあぁあああっっっ!」
絶叫が、明るくなった寝室にこだました。
話は数十分前にさかのぼる。
理央を寝室に送り出した後、メイドが異臭の元を片づける様子を眺めていた叔父が、ふと考えを変えたことで、ちいさな論議が沸き起こっていた。
「なあ……ミキ、こういう考え方もできないか?
理央がお前に自分を重ね合わせたのでなく、俺や倉内がしていたことに共感していたんだとしたら……お前の言うこととは正反対になるぞ」
「え、それって……理央ぼっちゃまも、旦那さまみたいにミキを苛めて喜ばれる方かもって、ことですか?」
ソファに陣取ったまま目を眇めた男を見上げ、メイドは掃除をしながら口を尖らせた。
「ええーっ、そんなはずありません。
理央ぼっちゃまから旦那さまや倉内さまのような感じは、全然窺えませんもの。
絶対ミキみたいに、お尻に恥ずかしいことされたり、見られたりするのがお好きです!」
自信たっぷりに反論するメイドが微笑ましいのか、二人の男は顔を合わせて笑い出す。
「おいおい、言ってくれるなぁ。
理央がお前みたいな変態だったら、姉さんはどういう育て方をしたんだって話だ」
「それもそうですね。
ミキさん、もし間違っていたら理央ぼっちゃまに……いえ、旦那さまにも大変失礼なことですよ」
考えを翻した主人二人に責められ、しかし揺るぎない確信を持っているらしいメイドは『でも、でも……』と、真赤になって異を唱えた。
「で、でしたらミキと賭けをしてください!
ぼっちゃま……あんなにおちんちん硬くしたまま戻られたんですから、きっとお部屋で触ってますよ。
そんなふうにしてらっしゃるか覗いてご覧になれば、どっちか確かめられます」
「──と、そんな訳で、覗いてみたんだけど」
射精の余韻も冷めやらぬまま毛布をかぶってまるまった理央に、叔父は楽しそうな顔で仔細を打ち明けながら近づいていった。
愛すべき甥がガタガタと震え、くぐもった嗚咽を聞かせていても、お構いなしの笑顔が続ける。
「見えてたよ、理央……ちんぽだけじゃなく、ケツもいじってたよな。
ミキが犯されてるところを見て、自分もされてみたくなったんじゃないか? ん?
腹が膨れるまで浣腸されて、クソ漏らすところを僕に見られたらどんな感じがするかって……想像しただろ」
「──!!」
頭が隠れているだろう辺りに顔を寄せ、決めつけるように囁けば、毛布の塊全体が跳ねる。
その毛布をつかんで引っ張り、理央のささやかな隠れ家を奪い取ってしまったのは、主人の背後から駆け寄ってきた、正体は少年である美貌のメイドであった。
床掃除の後で着替えたのか、お仕着せの黒ワンピースとエプロンには染みひとつない。
「ひっ!」
「旦那さまはそこまで。勝ったのはミキなんですから、お約束守ってくださいねっ」
理央のみじかい悲鳴を無視して、メイドが愛らしく小首をかしげて勝利宣言をした。
「やめ……ぎゃっ、うあゎあっっっ! 何すんだそんなっ……ひゃわわっ!!」
おおきなベッドの上で暴れ、大声を上げているのはもちろん理央。
そしてミキに呼ばれ遅れて部屋にやってきた、体格も力も勝る執事が、少年の体を押さえつける。
手足の自由をなくし、すでにずり落ちていたパジャマのズボンとブリーフを取り払い、シャツも頭から抜き去り裸にしてしまう。
そこへミキが、執事に持ってこさせた女児用のワンピースを新たに着せていく。
「…………大騒ぎだね」
当主はそれを、ベッド脇の壁に凭れ暢気に眺めていた。
「や……だってばぁっ、お、叔父さ……たすっ、助けてよぉ!」
「悪いな、理央。お前が『ミキの側』か『僕らの側』か賭けたんだけど……どうやらミキの勝ちのようだから。
こいつの気が済むようにさせてやんなさい」
理央が必死に救いを求めても、叔父は機嫌よさげに笑うのみだ。
手は出さないとばかりに腕を組んで。
ほんのわずかな時間に少年は、紺のおおきなセーラーカラーと、フレンチスリーブの袖口や膝丈の裾に紺のラインが入った、マリンルックの白いワンピース姿にされてしまった。
「ミキさんのものですから、理央ぼっちゃまには余るようですね。明日にでもお体に合った服をご用意いたしましょう」
理央の細い腕ごと背後から羽交い締めにした執事が、着替えの済んだ体を一瞥して冷静に述べるに留まった。
「わあっ、可愛い! すっごくお似合いですよー、理央ぼっちゃま。
いいえ、こんな格好なんですもの……お嬢さまってお呼びしたほうがいいかも!」
女装に慣れたメイド少年がはしゃぐのも無理はない。
腰がキュッと締まり、スカート部が裾に向かってふわりと広がるフレアのワンピースは、理央には確かに一回りおおきい。
しかしそれが逆に彼の華奢さを強調し、服と一緒に持ち込まれた艶のある黒いロングウィッグがかぶせられるだけで、充分に愛らしい少女が出来上がったからだ。
「何でぼくが! 女の格好したいなら自分だけすればいいだろっ。
やだっつったのに、は……離せっ!」
「だーめ。旦那さまにお約束いただいたんです……ミキが勝ったら、ぼっちゃまの『処女』をくださるって。
だからミキのために女の子になってくださいね?」
「はぁ? しょ……しょっ……て、意味分かんないっ、何言ってんだよっ!
ぼ、ぼくは女じゃないんだから!!」
「つまりぃ……理央ぼっちゃまのお尻に、ミキのおちんちんを差し上げるってことです」
自身のついぞ知らぬ場所で交わされた賭けが、よもやそんな内容であったとは。
言ってから『やんっ』と恥じらい顔を両手で覆う少年メイドをよそに、理央はその夜、何度目かになる声を失う状態に陥っていた。
この情景を端から見れば、ベッドに腰かける身なりの整った中年男性が、人形のような長い黒髪の美少女を膝にかかえ、やはり幼く美しいメイドが彼らに対面する向きで床に正座をし、その脇で壁に背を向けた男が様子を眺めているといったところだろう。
彼ら全員が性別を同じくするとは、絶対に信じられまい。
メイドがおもむろに白いワンピースをめくり上げると、存外に強い力で理央の両足を捉えて開く。
当然下着も剥がれたそこには、綿毛のような恥毛が生え始めたばかりの股間がさらけ出され、液のぬめりが残ったまま縮こまって包皮に隠れた性器が発見された。
ピチャ、チュルル……ッ、クチュッ
「あひぁっ、な、何すっ……ああっっっ!」
「理央ぼっちゃ……ううん、お嬢さまのお尻の穴、おいしっ。
んふっ……えっちな精子の味がしますぅ」
屈み込んだミキの舌に狙われたのは、これもまた縮んだ陰嚢の下──慎ましく窄まった尻穴であった。
熱くねっとりと濡れた舌の侵入は容易で、しかもぎこちなかった指とは比べ物にならない、大人たちに仕込まれた巧みな性技を披露する動きは、どうにかして執事の腕から逃れようと振り絞っていた力を理央から失わせる。
力だけでなく、理性をも。
「はっ、はぁ……だ、駄目、そこっ。イヤ……はあぁっ、お尻やだぁ……」
儚い抵抗を続ける声すら甘くなり、成熟にはほど遠く皮をまとったペニスがムクムクと起き上がるのに時間はかからなかった。
いまや理央は、メイド少年の舌が音を立てて肛孔を深く抉るたび、勝手に腰が浮くくらいしか動きはなく、とろんとした眼差しで勃起を自覚した幼茎を見下ろすばかりだ。
「理央。女の子の格好で、尻ん中舐められてちんぽ硬くして……恥ずかしくないのか?
お前のケツ穴がヒクヒクしてるところも、全部僕らに見られてるんだよ?」
「は、恥ずかし……い。叔父さ……っ、見ちゃやだ……ま、またヌルヌルしたの、出てきちゃうっ」
叔父のからかいに、ぼうっと赤くなった頬へと涙がこぼれる。
だがその涙は羞恥によるものというより、人前であるにも関わらず勃起を扱きたくてたまらない手が、執事に腕ごと体を抱えられているためできないことへの辛さがためが半分。
もう半分は、心の隅で更なる辱めを望んでいる自分への絶望感がためだった。
すでに消えてしまいたいくらい恥ずかしいのに、その恥ずかしさを白状することでいっそう体の奥が熱く昂奮してしまう自分に。
ミキへの過酷な責めを思い出せば、もっと恥ずかしくなるようなことが沢山あるのだと分かって、それをどこかで期待してしまっている自分に。
『イヤなのに、恥ずかしくてたまらないのに動けないなんて……
逃げようとしないんじゃない……逃げられないだけ。ぼくのせいじゃない。
執事さんに捕まえられてるから、だから……だから仕方ないんだ』
メイドからの執拗なアニリングスを受ける理央は、必死に自分への言い訳を組み立てるしかすべはなかった。
排泄孔の皺一本一本にいたるまでたっぷりと唾液で濡らしてほぐし、ミキはようやく唇を離していく。
だが当然それで終わりな訳はなかった。
「ん……ふっ、お嬢さまのお尻ペロペロしてたら、見てぇ……ミキもおつゆトロトロ。
お嬢さまもミキも、女の子の服着ておちんちんボッキさせちゃってるのね」
膝立ちになり自らのスカートをエプロンごと手繰り上げ、すっかり昂奮した剥けかけのペニスを突き出す。
理央に劣らず彼の眸は潤んでいるが、処女を奪うという目的があるせいか、メイドにはまだどこか醒めたところがあった。
「理央お嬢さま、ミキが今からお尻を犯して差し上げながら、おちんちんいじって……とっても気持ちよくして差し上げますからね」
少女そのものの口調でいて、理央の腰をつかみ肉薄する様子は男でしかありえない。
そんなミキの異様な迫力に圧倒された理央の、柔らかくなったばかりか失った刺激を求めパクパクと伸縮する尻穴に、赤くぬらついた性器の先端が含まれていった。
グジュ……ググゥーッ
「ひきゃぁあーーっ! ぅがっ……うぐぁあっ」
「は……あぁんっ、理央お嬢さまぁ、ミキの童貞食べてっ!」
ジュブブッ、ズズッ──ジュグプグプグプ!
理央の悲鳴をスパイスに、ミキは体重をかけて可憐な兇器を突き立てていく。
女装メイドはスカートの裾をエプロンの胸当てにたくし込み、理央のそれは勃起の根元に引っかけている格好のため、挿入部分は眺める男たちにまる見えだ。
「ひゃっ、うっ、あうぅっ……やっ、はぁあーーっ」
「くふぅんっ、お嬢さま……凄く熱いぃ。それに、ビチョビチョにしたのにすっごく……キツいのっ。
これじゃやっぱり……さ、最初はミキのおちんちんが、精一杯……ね。
だ、旦那さまや倉内さまの、いきなり入れてたら、あっ、あふっ……きっと壊れちゃいますよぉ」
ペニスを粘膜で締めつけられるという初めての快感に、余裕がなくなりつつある声ではあったが、ミキは主人たちの視線を意識しつつ立派に状況を伝え、腰をくねらせる。
そして自身がさんざん仕込まれているゆえの、知り尽くした肛門の愉悦を与えるべく、クニクニと強弱をつけて理央を蹂躙した。
そればかりか先ほどの宣言通り、片手を理央の幼茎にやり、先端から垂れる汁を全体に撫でつけるように扱きはじめる。
「ねっ……? 理央お嬢さま、イイでしょ? 。
ミキは大好きぃ……お、おちんぽでお尻を掻き混ぜられると、うんち穴がおまんこになっちゃうの……ミキはお浣腸と同じくらい、これ好きなんですぅ」
「あっ、あっ、ヤダッ、くひっ……お、お尻……変なっ、あううぅっ、
ちが……違うの! 駄目っ、お尻も……あひゅぅうっ、ちんちんも変なっちゃうぅっ!」
スパートをかけ力任せに打ちつける腰の動きと、対照的に繊細な手の動きの重なり合いは、未経験の理央には強烈に過ぎた。
たちまち頂点へと導かれ、頭の中を真っ白にさせられる。
傍らで何かちいさな音が連続して聞こえたが、それがいつの間にか叔父が手にしたカメラのシャッター音であることを、気に留めることすらできない。
「やらっ、やらあぁっ……イ、イッく、はひっ……イくぅうっ!」
「んふうぅっ、ミキもイきますっ……お嬢さまのお尻まんこ、す、凄くイイッ。
り、理央さまのお尻に、精子だしちゃいますぅっ!!」
「ひゃぎゅぅーーっ、アッ、ああぁーーーっっ!!」
理央にとって初めてのセックス。
少女服を身に着け年頃の近い同性に尻を犯され、大人たちに見られながら、かぶせられた長い鬘を振り乱して得た絶頂。
それはあまりにも異様でおぞましく、例えようもなく甘美なものだった。
射精の瞬間には意識すら遠のいていたのに、体の奥へと放出される少年メイドの熱い飛沫や、うしろから体を抱き込む執事の股間が背中に当たり、それがずいぶん熱して硬くなっていることまで感じられていた。
『ミキさんがぼくのお尻を凄くイイって言ってた……執事さんがぼくを見てちんちん昂奮させてる……
お尻に入れられて気持ちよくなっちゃった、いやらしくて、恥ずかしいぼくで……
叔父さんは……? 叔父さんは、ぼくのこと……どう思ったの?』
ふと不安に駆られるも、口を利くことすら億劫なほど疲れて失神するように眠ってしまい、叔父に感想を聞けなかったばかりか、ミキが尻穴からペニスを抜き出したことや、執事に体を支えられてベッドに寝かしつけられたことも分からなかった。
だからその後、理央は美貌の女装少年たちの妖しく激しい交接に昂った叔父と執事によって、メイドが尻と口を思うさま嬲られたことも知らない。
そしてミキの精液を残したままの尻に紙おむつを巻かれ、眠っている最中に腹を下してしまったことも、もちろん知る由はなかった。
+++
肝心のエネマなし・・・今度書きたいです。
よいなぁ…GJでした!
GJ!
うおーーーー、GJGJ!!!
さりげなく寝グソもGJ!w
続きキターGJ!
上手いなー、書きなれてる感じ
最高!もっと頼む!!
227 :
1/3:2008/01/13(日) 00:29:06 ID:dhq6fde+
こぼれ話でさりげない寝グソ、逝ってみます。
+++++
「ぎゃーーーっっ! し、知らないっ、そんなん知らないっ。
ぼ、ぼくじゃな……ひぃっ、見せんなーーっ!」
明るい陽射しにつつまれた寝室に響き渡ったのは、まだ声変りもしていない、顔立ちの繊細に整った少年の声だった。
深い眠りに落ちていた理央が目覚めたのは、もう午後になってからだ。
寝惚け頭が徐々にはっきりとしていく内、深夜起こったことを冷静に思い出した彼は寝室どころかベッドから出ることもできず、ひとり顔色を変え震えていたのだが──
昼食にも起きてこない甥を心配して(?)やって来た叔父によって事実を眼前に突きつけられ、件の叫び声とあいなったのだ。
にっこり顔でベッドの端に腰を下ろした叔父が見せたのは、デジタルカメラの画面。
そこでは白いマリンルックのワンピースに長い黒髪の令嬢風少女が、ふんわりゆる巻きセミロングのメイドと密着していた。
画面が切り替えられ下半身がアップになれば、美少女二人そろって股間には女にありうべかざる器官がさらけ出され、メイドの半分剥けたそれが令嬢のアヌスに食い込んでいる。
「違う違うっ、知らない! やっ……けしっ、消してえっ!!」
「ほら、こんなにはっきり理央の顔が写ってるんだよ? 違う訳ないだろ。
よく見てごらん……ミキのおちんちんが、お尻の穴にズブズブって潜り込んでいるねえ。
それに理央のおちんちんもピーンと尖って涎垂らしてるぞ。
こんなえっちな子だったとは知らなかったよ、初めてなのにお尻で感じるなんて。
白いのもいっぱい出しちゃって……」
「うぎゃぁあっ! 言うなっ、言っちゃやだーーっ!!」
毛布で頭を隠そうとするも、それを許す叔父では決してなく、覆い被さって腕で押さえつけ、あまつさえ理央が目を閉じようとすれば瞼にキスをして驚かせては開けさせる。
「それからこっちは……おっと、ぐっすり寝てて気がついてないな」
次々に静止画像を進めていった叔父が、ひときわニヤリとした。
228 :
2/3:2008/01/13(日) 00:31:04 ID:dhq6fde+
そこからは音声つきで動画がはじまっているようだった。
『よく眠っていらっしゃいますね』
囁く声は女装メイドで、横たわる理央を捉えた画面に横顔が映り込んだ。
『そうか? 腹の具合はどうなってる?』
と、こちらはカメラを構えているのだろう叔父の声。
『んーと……あ、ゴロゴロいってます。
やっぱりミキの精液が残ってるから、お腹壊しちゃったみたいです。
でもまだ出てないのかな……もうすぐかしら』
メイドが屈み込み、毛布越しに理央の腹に耳をつける。
いつの間に撮られていたのだろう。
記憶にない光景を目にして、現実の理央は画面をおそるおそる見つめてしまった。
『確かめてごらんになります?』
『ああ、出してるところも撮ってやるか』
画面の中で毛布を剥ぎながらメイドが尋ねると、間髪入れず促しの声が応じる。
めくられた毛布の下は、白いワンピース姿で背をまるめて眠る理央。
そのワンピースまでまくり上げられると、理央が身に着けた覚えの全くない紙おむつが腰にある。
「えええええっ、なっ、何これ! お、おじ……叔父さ、さんっ!?」
「まあまあ、黙って見ていなさいって」
押さえつけられたまま、理央は自分の体を探る。
あるのはワンピースの頼りない感触だけでホッとするのも束の間、ウィッグこそ外されているが、少女服にノーパンで寝ていたことに改めて気づき頬を赤くしてしまった。
グルッ、キュルルッ……
カメラから腹の鳴る音がはっきり聞こえ出した。
それが空腹時のものではない、腹を下した時にしか鳴らない音であることは歴然だ。
少年メイドが意識のない体を仰向けにし、細い指がおむつのテープを剥がして開くと、産毛めいた恥毛に縁取られて木の芽のような形の性器とまるっこい陰嚢が現れる。
そこへ大人の手が突き出され、すべすべとした腿が広げられた。
『ナイス・タイミング。まだ出してないぞ』
おむつを開くタイミングは叔父にとって丁度よかったらしい。
赤く腫れた感はあるものの、理央の肛門はミキの精液がかすかにこびりついているだけの綺麗なものだ。
「〜〜〜っ」
もはや理央はショックのあまり声がない。
もっとも更に衝撃的なことは、次の瞬間に起こったのだが。
229 :
3/3:2008/01/13(日) 00:35:03 ID:dhq6fde+
可愛らしい少年のパーツが大写しになったかと思うや、腫れぼったい搾り皺がぐにゅぐにゅと蠢いた。
『う……ぅんっ……』
少しばかり苦しげな自分の呻き声を、理央が他人のそれのような気分で聞いたその時。
ビチュッというちいさな、すこし湿った破裂音がした。
『っふ……うぅっ』
プビッ、ブッ……ジュッ、ぶちゅぶちゅ──っ
理央の尻の下に敷かれた真っ白な紙おむつに、点々と飛沫が散る。
やや広がった肛門がヒクヒクと動いて音を立てるたび、水気の多い黄褐色と茶褐色がまだらに混ざったそれは量を増し、チューブから搾り出された絵の具のように垂れて、おむつを汚していく。
ぶじゅっ、ブビビッ……ジュブッ
臭いがない分、生々しさは感じられないものの、その色と質感は紛れもなく緩い排泄物。
『理央ぼっちゃまってば全然起きませんよ。
こんなユルユルうんちなのに、お腹痛くないのかしら。ねえ? 旦那さま』
『……やっぱり臭いな。お前と一緒で、どんなに可愛くても同じだね』
いくらか心配そうなメイドの問いかけに返事はなく、代わりにチグハグな呟きが返った。
『やぁん、そんなこと言わないでくださいぃ』
『事実だろう? こんなキレイな顔してるくせに、汚いもん腹にためて。
浣腸で白目剥いてよがるわ、くっさくてぶっといクソ撒き散らしてイキまくるわ……』
『もうっ……旦那さまったらぁ』
恥ずかしがる口調のメイドがどこか嬉しそうなのは気のせいか。
話の内容が内容でなければ、いちゃついているような掛け合いだ。
そのあいだにも液体と固体の中間のような大便が、意識のない理央の排泄口からひり出されていく。
「さて、どうだった? 理央。ミキにケツの処女を犯られてアヘッたあげく、寝てる間にゲリ便漏らした感想は」
「う…………う……ぅ、ぅわあぁああああーーーーん!」
動画は汚れた尻を濡れタオルで丁寧に拭われ、再びミキの手で体に毛布をかけられたところで終わった。
己の排便を間近に見てしまうはめとなった理央はといえば、あからさまな言葉で責める叔父から渾身の力で逃れ、シーツに突っ伏し泣き出すのだった。
+++
おむつ着けてる中にしちゃうのもいいかと思いましたが、
それはまたいずれ・・・?
うおぉぉ超GJ!!
上手過ぎですよ…!
GJ!
汚れオムツをそのまま閉じてしまうのもいいかと思ったけど、
そうするとストーリーが成り立たなくなるのですね。残念w
>おむつ着けてる中にしちゃうのもいいかと思いましたが、
それはきっと本人が起きてる間の方が面白そうですよね。
羞恥あってのオムツだから。
232 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/14(月) 00:50:49 ID:RK3kAmiy
ホモは、ご遠慮致します。
ショタコンはどうですか?
234 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/17(木) 20:20:02 ID:06CqjBtI
ショタコン、いいねぇ。モーホでなければ。
235 :
名無しさん@ピンキー:2008/01/23(水) 10:53:26 ID:BMFMm5KQ
アゲアゲ
236 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/04(月) 20:52:44 ID:4Wo/GIgf
保守
237 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/12(火) 20:39:04 ID:D8q6QVws
238 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/23(土) 20:22:28 ID:riSlijHW
hosu
239 :
名無しさん@ピンキー:2008/02/24(日) 21:10:06 ID:SZJPqWJz
職人さんの降臨期待あげ
240 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/05(水) 15:58:28 ID:zW+JSWBr
0.
波子浦の村には子供自体が少なかった。
ましてや器量の良い娘など1人としていない。
ゆえに風俗店にいるのは肉のたるんだ中年女性ばかりだった。
性風俗のない村には金が落ちない。
地理的にはそれなりに人の通る場所ながら、波子浦は
地図上から消え去るのみだと言われていた。
しかしここ数ヶ月、その波子浦に妙な活気が満ちている。
活気は古ぼけたショウパブから漂っていた。
好き者は波子浦に行け。世にも美しく気高い少年がそこにいる。
その噂と共に。
1.
晶は周りのどんな女性より女らしい小学生だった。
相手を見据える凛とした瞳、キレのある唇、白い肌。
その冷たい美貌は容易に触れられぬ気高さを感じさせる。
子供らしい細く伸びた脚には、黒いソックスがこの上なく映えた。
場所が場所なら美男子として女性に囲まれただろう。
しかし今日の晶は、紫のカットソーに白いブラウス、桃色のスカート
という露骨な女の装いだ。
耳までの黒いショートボブが垢抜けた少女らしさを決定づけていた。
寒気のする涼やかな美貌だ。
髪、顔、肌。どこを見ても資産家の令嬢にしか見えない。
彼女は座部に穴の空いた椅子へ深く腰掛けていた。
細い手首は後ろで手錠に繋がれている。
美貌を能面のように変えることなく、しかし晶はひどい汗を掻いていた。
「そら、つらけりゃ皆さんにお許しを乞うてみな」
椅子に座った彼の横で、痩せた女がポンプを握る。
しゅうっと空気の流れる鋭い音がする。
その先はスカートの中、少年の慎ましい蕾へと潜り込んでいた。
しゅっ、しゅっ。
女がさらに空気を送り込むと、少年の唇が歪む。
彼の置かれた状況を推測するのは容易だった。
少年の腹から間断なく漏れる雷轟。
床に散らばる潰れたイチジクの容器、ローションの瓶、浣腸器。
さらに椅子の下に据えられた洗面器には、茶色い半固形の排泄物が
激しく飛沫いた形でこびりついているのである。
しゅっ。
傍らの女がさらに一度ポンプを握ると、ついに晶の静かな目が見開かれ、
同時に彼の腹の底からぎじっという紙が無残に破れるに似た破裂音がした。
「………く………!」
涼しげな顔を保ってきた晶は、ほんの一瞬、わずかに唇を噛みしめる。
女がにやけていた。
「皆様、この気高く美しいオンナをぜひ褒めてあげて下さいまし。
一リットルの浣腸を施して20分。私がポンプを握りました回数は
実に9回。これで彼女の中のバルーンがどれほどの大きさになるかと
申しますと…」
そこで言葉を切り、もうひとつ同じタイプのエネマバルーンを
手にとって膨らませる。
「1回、2回、3回……9回!」
同じ回数だけ膨らませると、客席にどよめきが起きた。
それが成人の男根をゆうに超え、凶器といっていい太さを備えていたからだ。
「どうです信じられますか?この子は大量に浣腸されこれほどの大きさに
腸を埋め尽くされ、そして20分を耐えているのです!」
客席がさらに騒がしくなるのを見て、女は続けた。
「しかし、同情などは必要ありません。彼女はそれで喜んでいるのです。…ほうら!」
女が晶のスカートを捲り上げると、そこには勃ちあがった男の象徴があった。
見事なほど桜色に艶めいた亀頭、沿った流線型のフォルム。
客席から陶酔の溜め息が漏れる。
「いつ見ても本当に綺麗なおちんちん…そうは思いませんか」
客席に同意を求めながら、女はそのカリ部分を撫でて弄んだ。
少年が冷たい視線で彼女を睨み据えている。
その憤怒と羞恥の入り混じった表情に、場は一気に熱を増す。
「ふふ、凛々しいこと、でもね」
女は可笑しそうに笑い、次いで無慈悲な笑みを浮かべた。
「お前に抗う余地なんか、ないんだよ!!」
彼女はエネマバルーン横の栓を押す。
すると、一瞬にしてすべての空気が抜けてゆく。
晶の顔が、まずい!というものに変わった一瞬を、誰も見逃さなかった。
ぐ、ぶりぶりいいっぐじゃああああぁああ!!!
なすすべもなく、
桜色の蕾からは土石琉のような汚液が迸り、どぼどぼと洗面器へ氾濫していく。
スカートを穿いた少年の細い脚がびんと張る。
しかし、晶の表情はきわめて冷静だった。
椅子に拘束されたまま尻の穴から濁流を噴き溢し、一度出した後とはいえ
耐え難いほどの異臭のさなかに晒され、しかもそれを数十人の見知らぬ大人に食い入るように見つめられている。
その状況下にありながら、小学生の晶は微塵の羞恥も外に表さない。
神話の女神のように凛とした顔のまま、人間として最大の屈辱に耐えている。
しかし、見守る観衆は知っていた。
彼はけっして恥知らずゆえにそうするのではない。
むしろ彼は観衆の知る限りで、最も気高く高尚な矜持を有している。
それゆえ例えどんな目に遭おうとも、大衆の面前で排泄を晒す事になろうとも、
けしてその美貌を醜く歪めたりはしない。
その誇り高さに、美しさに、観衆は幾度目ともつかない溜め息を漏らす。
彼らはそれほど印象的な排泄を他に知らない。
女が排泄の片づけを終え、晶の拘束を解いて汗を拭くと、
いよいよショウは最高潮を迎える。
怒涛の如き競りを経て、今夜のステージへ上がる権利が捌かれる。
それはすなわち、触れがたいほどの美しさを持つ晶を好きに出来る事を意味していた。
2.
華奢な身体を抱え上げられ、晶は駅弁と呼ばれる体勢で貫かれていた。
乱交のうちにブラウスは脱げ、カットソーもはだけて胸元を露出させている。
ミニのスカートは突きこみにあわせてせわしなく翻っていた。
犯しているのは逞しい男だ。11歳の少年の背は彼の胸にも満たない。
実は少年が、そして傍の女でさえ選ばれてくれるなと願った男である。
男は声を荒げながら、一定のリズムで奥深く晶の腸内を貫いていた。
それと同時に隙あらば可憐な唇を貪ろうとしている。
晶は完全に拒絶するような目ではあるが、みっともなく逃れようとする事はせず、凛としてそれに応じていた。
胴回りのある逸物を力任せに叩き込まれ、彼は何ともないような顔をしてはいるものの、内心で早く終わってくれと思っているのは明らかだった。
男は見かけ以上のタフさでもって、観ている方が呆れかえるほどの長い時間を果てずに突き続けている。
おまけに、彼の犯し方は尋常ではなかった。
「そら、もう一本だ」
雫を滴らせつつ濡れ光る剛直を晶の肛門から抜き去ると、男は傍の女に命じる。
女はさすがに苦笑しながら、浣腸器を晶の蕾につきたてた。
ぶちゅううっと500mlの浣腸液が追加され、晶の足の指が反りかえる。
しかも一回ではない。男がいうまま、3回、4回。
己自身の物に少年の腹の張りが伝わるまで浣腸が繰り返される。
そしてたぽんと音のなるような華奢な身体を、再び哀れなほどに突き上げるのである。
それは、世にも凄まじい肛門性交だった。
ぶっぶりゅっ、ぶぼっ、ぶうっぶりゅぶぼっぐるるぶじゅぶりゅりゅりゅ……
この世の物とは思えないほど下品な破裂音が、男が腰を使うたびに可憐な蕾から漏れていく。当然、腸の中にあるものが怒張をつたい、下痢便のように床に撒き散らされる。
それでもなお晶は叫んだり顔を歪めたりはしない。
たださすがに目を開いていることは出来ないようで、長い睫を静かに閉じて男が燃え尽きるのを待ち続ける。
何度も跳ね上がる長い脚が、その苦しみをよく物語る。
3.
今日の晶は不運だった。当たる男が悪かった。
彼は実に一時間強、少年と繋がり続けたのである。
男がようやく精を放った時、晶の全身は滝のような汗にまみれ、男のむうっとした体臭がこびりついていた。前髪を払いのける顔は一見涼やかではあるが、細い腰ががくがくとおこりのように震えて立つ事もできていない。
楽な相手ならば3人ほどの相手をさせるが、今日はもうもたないだろう。
「…残念だけど、この仔今日はもう限界だね。カーテンで終わりにしようか」
女がいうと、ステージの周りに薄い膜が下ろされた。
カーテン越しに痴態の影を眺め、声を聞きながら手淫に浸る、締めのイベントである。
カーテンが完全に下ろされると、晶と女は2人きりになる。
女はふうっと溜め息をつくと、晶の髪を撫でた。
「晶、よくがんばったね。これで今月も安泰よ」
その時、直前まで人を挑発するような凛とした態度を続けてきた少年が、
急に目じりや口元いった各所を一気に緩めた。
涙がこぼれて川のように頬をつたう。
「お、お姉ちゃん…!こわ、怖かったよぉ……!!」
それこそが人前では見せない、晶の真の顔。
氷のように冷ややかな美しさと堂々とした態度で人に知られる彼も、
姉と2人きりになればどこにでもいる普通の小学生だ。
「…ごめんね、私がもっと別嬪なら、代わりに村を…」
女が晶を抱き寄せながら囁く。
晶は泣きじゃくりながら首を振った。
「違うよ。僕、嫌なんじゃない。お姉ちゃんにいじめられるのも、
人前で排泄をみせるのも、お尻を犯されるのも、本当は最近、
まだかまだかって思うぐらい。だって、ほら」
彼はスカートを捲り、自らの逸物を晒した。
桜色のそこは充血し、11歳のものとは思えない凶相を呈している。
「もうこんなになってる。恥ずかしいことされて、いやらしくなって。
でも、…耐えなきゃって。僕はクールな美少年で売ってるんだ」
先走りにまみれる晶を優しく手で包み、その姉は頷いた。
「じゃあ、もう楽になんなさい。お尻を出して」
姉の命に、晶はそっと腰を掲げた。
女がその腰に据えたディルドウで、ひくつく幼い肛門を一気に貫く。
「ああああああーーっっ!!」
観客たちは、天使が歌うような声に顔を上げる。
そのとき晶がどんな顔をしているのか見たくはあるが、想像に止めるのがマナーだ。
後ろからのしかかられ、姉の声で「かわいいよ」と囁かれ、犬のように腹ばいになって少年は啼く。
これ以上ないほど幸せそうに。
同じ可愛いでも、言う人間でなぜこれほど暖かさが違うのだろう。
姉の繰る細いが異様に長い張形は、なぜ頭が蕩けるほどいいのだろう。
ごんごんと腸奥を抉られ、ついに腰が跳ねた時、最奥で姉が腰を止めてくれる。
ぐうっと腹に力を入れて硬い亀頭を転がすようにする。
前立腺が圧迫され、尿意の塊のようなものが腰を流れる。
「ほら、イきな!」
駄目押しにずんっと最奥を突かれ、前に回した姉の指がペニスを扱く。
晶は耳が聞こえなくなるのを感じた。
何の音もせず、見ている床も何かわからず、ただ物凄い勢いで暖かい物が怒張から迸っていく。背に当たる姉の柔らかい胸、首筋をちろちろ舐める舌先。
それらを感じるうち、間髪いれず2回目の射精を行ってしまう。
その後はもう、エンドレスだ。
徹底的に尻穴を抉られ、どれが射精でどれが尿でどう逝っているのか。
そんな事が分からなくなるぐらい、汗にまみれた身体をすりつけあい、
甘くすっぱい姉の匂いに胸を膨らませる。
姉は自分を醜いというけれど、そんな姉のようになりたくて。
晶はまた女装をし、ステージへと立っているに違いないのだ。
お終い
GJ!
素晴らしい!
けなげな弟に感動さえ覚えた
GJ!
253 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/10(月) 20:39:22 ID:7No01cIf
のぞいてみたら、職人さん来てた!
舞台の表と裏の弟のギャップがすごくイイ!
GJ!
余りにも過疎いので一度アゲてみる
>>250 GJ!
今読んだが続きがすごく気になる
256 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/23(日) 00:48:33 ID:+YWz+iZJ
ほ
257 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/25(火) 18:48:00 ID:zLejG1EJ
し
ひ
ゅ
蟲
261 :
名無しさん@ピンキー:2008/03/28(金) 12:31:50 ID:Ibik9j1n
に
262 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/02(水) 18:07:48 ID:HAPVuW5I
ん
じ
ゃ
おいィ
266 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/15(火) 19:22:33 ID:fZMI4+7L
ち
微妙に過疎っているのかな。女装スレができてから、下降気味になった気がするが。
ここって女装スレとどれくらい住人被ってるの?
あのスレもこのスレも特殊だからな
269 :
名無しさん@ピンキー:2008/04/29(火) 11:01:05 ID:jhCHmHLk
誰か強制女装少年エネマ調教のマトメを作ってくれ
女装スレはどこも閑古鳥が鳴いてて寂しい
自分はまだまりをさん待ち
このスレに始めてきてから5年くらいスレ追ってるのかな?
空気読めなかったエロ中学生ありあみたいなのが来た時期もあったけど、
あいつも大学入ったんだろうかね。
>>271 そんな年月を感じさせる恐ろしいこと言わないでくれw
自分の年を考えるとorz
そんな自分も、まりをさんがまた帰って来てくれないかと
ほんのり期待してる一人。
いつも通りに過疎ってるね。
習作。
もっと続くはずだったのですが挫折しましたorz
だからソフト。
「リョウ、これ」
「・・・ああ、ありがとう」
リョウは急激に高まった動悸を隠すようにヨシキから差し出された封筒をさりげなく受け取る。
それをカバンに入れたときにはもう相手の姿は教室から消えていた。
(今日は・・・どんな姿が映っているんだろう・・・・)
帰り道を急ぎ歩き、自分の部屋に飛び込むようにして戻ったリョウは預かった封筒を開く。
逆さにした封筒の空け口から掌にこぼれてきたのは小さなメモリーカードだった。
(・・・もう何度目だろう)
先月の誕生日にリョウはヨシキが持っているのと同じデジタルビデオカメラを買ってもらった。
それ以来、この小さな秘密の記憶媒体は二人の間を行き来し続けていた。
最初は誕生祝いの歌を歌うリョウの姿。
真っ赤になりながら歌うヨシキに少なからぬ感謝と感動を覚え、リョウもまた恥ずかしさに真っ赤になりながらお礼の歌を歌う姿をセルフ撮りし、その記録を学校で手渡しした。
そんな、ちょっと照れてしまう自分の姿を記録して交換するだけのたわいない行為だった。
そのはずだった。
起動させたPCのスロットにカードを差し込み、中にあるムービーファイルを読み込む。
ややあって、液晶画面いっぱいに見慣れたヨシキの部屋が映しだされた。
『リョウ・・・・見てるよね』
画面の中央にはベッドに腰かけたヨシキがいる。ただし、ブリーフ一枚穿いただけの姿だ。
幼なじみで親友でもある美少年のバランスの取れた白い裸身に、リョウの息は荒くなり始めた。
『リョウは前ので、裸になってペットボトルにオシッコする恥ずかしい姿を見せてくれたよね・・・・・すごく興奮しました』
(それはお前が、自分のチンチンを弄って勃起するところを見せてくれたから・・・・・・・こっちももっと恥ずかしい姿を見せてやらなくちゃって・・・・・)
『だから・・・ぼくも、負けずにもっと恥ずかしいところを見せます。親友の、リョウにだけ・・・・・』
画面の中の美少年は立ち上がり、腰をもじつかせながら両手を後ろに回す。
しばらくして、ブリーフが黄色く濡れ始めた。
(お漏らしっ?! まさかっ!!)
驚愕するリョウの目の前で、美少年は奔流を下着から溢れさせ、羞恥に腰を悶えさせる。
『見てるよね・・・・・見てるんだよね、リョウ・・・・・とっても恥ずかしい、ぼくのお漏らしを・・・・』
破廉恥な行為に声をうわずらせ顔を上気させつつ、恍惚とした表情でヨシキはつぶやく。
やがて意図的な失禁を終えたヨシキはびしょびしょになったブリーフを腿の半ばまで下ろし、小水に濡れ光る性器を露出した。
「ああっ!」
『ヘンなの・・・・恥ずかしいのに、リョウにぼくのとっても恥ずかしい姿見られちゃうんだって思うと、オチンチンがこんなに・・・・・』
天に反りかえった熱い勃起を触りつつ美少年は喘ぐ。
そして、同性である少年の異常な痴態を見ながらリョウもまた激しく勃起していたのだった。
「チクショウ・・・・・なんて姿を見せるんだ、ヨシキ・・・・・そしたらぼくだってもっと恥ずかしいところを・・・・・・」
小さな記録交換は、やがてお互いの恥ずかしい秘密を告白しあうものに変わっていった。
親友でも、面と向かっては言えない秘密。
だが映像を介してなら、不思議と言うことができたのだ。
それがエスカレートしたのはヨシキの一言がきっかけだった。
『ぼく・・・・・・自分のあそこが、みんなより小さいんじゃないかって思うんだ』
修学旅行やキャンプ先で仲間と風呂に入ったときの衝撃をずっと抱え続けていたに違いない親友に同情し、また似たような懸念を持っていたリョウは提案したのだった。
『だったらぼくのを見せるから、比べてみたら?』
お互いの局部を映像で見せ合い、二人はより深いところで打ち解けた。
もちろん平素はそんなことをしているフリは見せず、言葉の端にも載せない。
だが、大勢の級友がたむろする教室で渡されるメモリの内容は次第に過激になっていった。
半裸から全裸へ、軽く弄り回すだけから擬似オナニーへ。
見れば見るほど、見せれば見せるほど、興奮は高まり、また相手に負けまいとするチキンレースのような関係になりつつあった。
(これ以上だと、もう本物のオナニーしか・・・・でも、まだうまくできないし・・・)
親友と深い絆を築くためという当初の目的から逸脱し、相手を自分より驚かせてやりたいという思いで頭がいっぱいのリョウは悶々としつつ部屋を歩き回る。
前回思い切って自室内で放尿する姿を見せたときは相当に恥ずかしく、教室でヨシキの顔が見れなかったほどなのに、今はそれ以上の行為をしたいと願っていた。
(・・・・・・そうだ! これならっ・・・・・)
ついにとんでもないことを思いつくと、リョウはわずかな罪悪感を抑えて妹の部屋に入る。
ちょうど妹は遊びに出かけたらしく、部屋をあさるには好都合だった。
(あった、パンツ・・・)
女児用ショーツを一枚握るとそそくさと自分の部屋に戻り、それを見つめる。
やがてビデオカメラをセットしその前で全裸になったリョウは、体中を羞恥に染めながらブルーストライプのショーツを穿いた。
「ヨシキ、見て・・・・・ぼく、男なのに、女の子のパンツ穿いてるんだ」
男児として最高に恥ずべき姿をカメラに晒しながら、なぜか興奮が高まるばかりなのを感じつつ立ったままリョウは脚を開く。
難しかったが、やがてもう一人の美少年はショーツの中で勃起させたまま、失禁し始めた。
(ああ・・・・ホントにオモラシしちゃった・・・・妹のパンツを穿いたまま・・・・・・)
いったん布地の中に溜まって股間を濡らし、やがて内股を熱い雫がしたたり落ちていくのを感じながら恍惚となる。
リョウはヨ親友が失禁しながらなぜあんな表情をしていたのかを悟った。
(恥ずかしいのに気持ちよくて、アソコが破裂しそう・・・・きみもオモラシしながらそう感じてたんだね・・・・)
メモリーの中の親友の痴態記録に自分のそれを上書きしながら少年は腰を快感にくねらせる。
めくるめくような恥辱と、親友を確実に上回ったことによる優越感がリョウの頬をさらに火照らせ、恥肉をより固くさせるのだった。
未完
GJ
頼む 続けてくれ
お陰様で。
>>275続き
翌日に視線を避けつつヨシキにメモリカードを渡してから、何事もなく一週間ほどが過ぎた。
(やっぱりやり過ぎだったか・・・・・でも、やめるいい機会だったかも・・・)
これ以上異常な行為が続いたらどうなるか、ちょうど恐ろしくなってきていたところだった。
自分のアレは親友にいくらか引かれてしまったかも知れないが、お互い目を覚ますにはいいタイミングだったのだろう。
胸に安堵と、少しばかり残念な気持ちを残したまま帰ったその日、リョウはカバンの中に“リョウへ”と見覚えのある字で表書きされた封筒が入っていたことに気づいた。
(まさか!!)
震える手で中にあったメモリをPCに入れ、ファイルをロードする。
明るくなった液晶画面では、見慣れた部屋の中に一人の美少女が佇んでいた。
「ヨシキ?!」
胸元に長いリボンレースのついた、いわゆるゴスロリ調の白いワンピース。
波カットされた裾はふわりと優雅に広がっているが太股の半ばまでしか隠しておらず、それを補うかのようにダイヤ柄のハイソックスがしなやかな脚を覆っている。
一方上ではワンピースとおそろいのヘッドドレスがセミショートの黒髪に被されていたが、それはノーブルな顔立ちによく似合っていた。
『どう? ・・・・・ぼくも、女の子になっちゃった・・・・もちろん下着もだよ』
その言葉とともに華やかなフリル付きのショーツが露わにされる。
下着の前面は固く凝ったもので布地を突き破らんばかりに盛り上がり、そこだけ見た目を裏切って男の子らしさを主張していた。
『こんな、まるっきり女の子みたいな格好なのに、ぼく・・・・すごく興奮してるんだ。わかるよね?』
(い、いやらしいっ!! なんていやらしいんだ、ヨシキ!!!)
異性装の美少年の、あまりにエロチックな姿にリョウはショックを受けるとともにズボンの前をキツくする。
もうたまらなかった。画面の前にいる側の美少年はズボンを引っこ抜くように脱ぐと、自分では意識せぬまま夢中でペニスを擦り始めていた。
『この格好になってから、ヘンな想像ばかりしてるの。それは・・・・ある男の子に、ぼくがホントの女の子にされちゃうところ・・・』
「だ、だめっ! そんなやつに、そんなやつに・・・・っ!!」
親友が自分の幻想をうっとりと語りつつ昂ぶっていくのを見ながら、リョウはヨシキの心の中にいる恋人への激しい嫉妬に身悶えする。
だがその思いはモニターの前で虚しく散るばかりで、リョウは女装美少年の倒錯した独演を見続ける他はなかった。
『ああっ! ぼくの・・・・ぼくのお尻の穴をオマンコにされちゃうっ・・・・恥ずかしイィッ!!』
(なに?! なんだって?!)
ベビーオイルに濡れた制汗スプレーの缶がベッドの上でM字に開かれた脚の間、ヒップの中心に、少しづつ挿し込まれていく。
やがてヨシキが苦痛から歓喜へと喘ぎのトーンを変化させていくのを聞きながら、リョウはさらに手淫のスピードを上げた。
『み、見てぇリョウ・・・・・ぼ、ぼくお尻の穴をオマンコにされちゃった・・・・・オトコなのに、犯されて女の子になっちゃたのぉ・・・・』
息みとともに外へ出てくるスプレー缶を押しとどめ、自らの手でまた奥に押し込んではゴスロリ美少年が淫らに喘ぎ、悶え啼く。
そんなシーンを正面から延々と見せつけられ、リョウは破裂せんばかりの衝動に身も心も引きちぎれそうだった。
(誰に・・・・誰に犯されてるつもりなんだヨシキ!! そこに行ければ代わりにぼくが本物のコレを・・・・っ!!)
『き、きちゃうっ?! せ、精液出ちゃうのッ?! あぁ――――――っ、う、うんちの穴犯されながら初めて射精しちゃうっ、惨めで恥ずかしいぼくを見ないでぇーっっ!!!』
「ヨシキ――――――っ!!!」
異物を呑み込んだまま女装美少年は肛辱の恥悦にわななき、ついに濃い白濁を激しく噴き上げて美麗なドレスを汚す。
そしてリョウもまた、倒錯の性への道を歩み始めたことを深く自覚しながら快楽のエキスをどっぷりと吐き出して慄えたのだった。
続けばアレ
むしろこの続きこそが大醐味だろJK
(*゚∀゚)o彡°わっふーわっほー
カメラ越しオナ、エロくて最高だ
どっちも気になる
是非続きを…
胃炎で体調悪いので続き遅れます
いちお報告まで
>>280 わっふーGJ!!頑張れ期待してるぞ。
でも無理はするなよー、お大事に。
保守派
保守ついでに希望アゲ
N ◆0TvaEdYYAkさんもそろそろまた来てほしいな
アゲてなかった(´・ω・`)
初代スレから7年たってたのか・・
女装少年にはまったきっかけがこのスレだったな
まりおさんは何処へ・・
キノコでも探してるんじゃない?桃姫とか亀とか
アク禁でした。
>>277続きの危険編
一週間たってようやく届いた荷物を前に、リョウは一瞬ためらった。
(ほんとうにいいの・・・・そこまでやるなんて)
考えついた本人自身が悲鳴を上げて逃げ出したくなる破廉恥行為。そしてそのために必要なものはこれで全部揃ってしまった。
その日の夕食の味も分からないほど迷い続け、中止しようと何度も決めかける。
だが深夜になると、もうガマンできなかった。
カタログから選び抜いた小悪魔風フリルワンピースを身に着け、ストッキングを履き羽根付き帽子をかぶる。
ヨシキが可愛らしさを前面に押し出し白を基調とした衣装だったのに対し、こちらは同じゴスロリファッションながらコケティッシュで挑発的であり、黒で統一されていた。
(ノーパンってすごく頼りない感じだな・・・)
ボトムのインナーをなしにした代わりというわけではないが、首輪、それも金属の鎖付きのものをためらいつつ首に嵌め、インモラルな装いを完成させる。
リョウは全身を鏡に映し、コレならまず女の子に見える出来だと満足した。
(そうだ・・・・ここまでしたんだもの・・・・・後戻りはできない)
身体の震えをムリに抑え、ビデオカメラをいつもより低い位置にセットする。
そして、この一週間排泄を禁じたため便意に疼いている部分に、ロングノズル付きの使い捨てエネマを挿入した。
「はううっ!」
温めたとはいえ薬液が腸内に広がるなんともいえない感覚に鳥肌をたて、急いで注入を終える。
それから首輪の鎖の端をカメラの脇に置いた椅子に繋ぎ、床の上で四つん這いになった。
「ヨシキ・・・・遅くなってゴメン・・・・きみの女装アナルオナニーを見て、ぼくも初めて射精することができました・・・ううっ!」
初体験のグリセリン溶液はまたたく間に腸壁に浸透し、内部から猛威を振るい始めている。予定を遅らせる余裕はない。
「あれから・・・・ぼくも想像が止まらなくなりました。無理やり女装させられて、しかもペットとして飼われちゃう、なんて・・・・ヘンだよね」
リョウは目を閉じ、自分にこんな行為をさせることになった狂った幻想を追う。
広い芝生の庭で、女装を強いられ飼われている自分。
そして飼い主は、これも女装をした美しい少年だった。
『どうしたの、リョウ? そんなに震えて』
「そ、その・・・・・・う、うんちが、でそうっ・・・・」
リョウは顔から火が出るほどの恥辱に打ちのめされながら告白する。
だが飼い主はリョウが秘かに望んでいた通り、残酷だった。
『可哀想に。でもペットなんだから人間のトイレは使えないし・・・・かといってこの美しい庭を汚されてもねえ』
「飼い主様っ、リョウは、さもしいメスペットのリョウには、どうしてもうんちをガマンできませんっっ!!」
犬畜生のように屋外でで脱糞してしまう、しかも女装したまましなければならないなど、考えただけで屈辱の極みである。
しかしその瞬間の哀れな自分を思い浮かべただけで、リョウはなぜか激しく勃起してしまうのだった。
『うふふ・・・・ウンコしたさのあまり興奮するなんて、なんてあさましいヘンタイマゾなんだろう! リョウ、ウンコをしたかったらこれでオナニーしてイってからにしなさい』
飼い主の女装少年はそう言うと、あるものをペットに手渡す。
リョウはそこで目を開くと、カメラの死角になっている場所から購入したばかりのオナホールをつかみ取った。
「これでオナニーしてイくまでお粗相を許してくれないなんて・・・・酷いです、恥ずかしすぎます、ヨ・・・飼い主様ぁ・・・・」
上半身を起こし、柔軟な性具の孔に分身を埋めていきながら女装ペットはゾクゾクと背中を震わせる。
オナホールは透明な素材製なので挿入したペニスが外から丸見えである。わざとそういうものを選んだのだ。
人造のヒダの絶妙な快感に喘ぎ、猛烈な便意に呻きながらリョウはカメラに恍惚とした顔を向ける。
やがて目を閉じるとカメラのレンズは再び飼い主の冷酷な瞳に変化した。
「キモチイイッ・・・・・でもっ、・・・ぁああっ、うんちが先に出ちゃいそうですっっ、飼い主様ッ!!」
『クスクス・・・・リョウはぼくに自分の汚いウンコを早く見て欲しくてたまらないんだね?』
「ち、違うのっ、でもっ、どうしてもガマンできないからっっ・・・・・・」
『でもだからって、ぼくの目の前でオナニーしながら許可もなくド汚いウンコを垂れ流したいなんて、ヒトとしての誇りはないの? 本物のペットの方がもっとマシだよ』
「アアッ!! リョウは・・・・リョウは躾の悪い女装ペットなんですッッ!! クサいうんちをへ、平気でブリブリお漏らししちゃう、恥ずかしい奴畜生マゾなんですぅぅぅぅぅっっ!!!」
(言っちゃった・・・・・見てる・・・・見てるんだよねヨシキ・・・・オシッコどころじゃない、もっと恥ずかしいモノをオモラシする最低の人間に、ぼくは堕ちるんだ・・・・・)
自分が一番見せたくない、見られたくない、だからこそ選択した行為。
今すぐ首輪を外し、トイレに駆け込みさえすれば容易に避けられる汚辱を、リョウはあえて甘受しようとしていた。
『アッハッハ!! 最高にサイテエだよ、リョウ!! ステキなウンコメスにはご褒美あげなきゃ』
(ひいっ! 許してぇっ!!)
親友にそっくりの顔をした飼い主の幻の声に、もはや完全にマゾとして覚醒したリョウは恍惚としながら目を開ける。
そして太いアナルプラグを手にした。
「ヘンタイ女装ペットのリョウが勝手に粗相するなんて、飼い主様は絶対許して下さらないんですね・・・・・これで、うんちの穴を無理やり塞ぐ、なんて・・・」
花柄レースで飾られた裾をまくり、マゾ美少年は排泄衝動にわななく哀れな蕾にプラグの尖った先端を押し当てる。
そして一気に奥へとねじ込んだ。
「ひぎいいいいいっ!!」
グリセリンと腸液の混合液が潤滑油となり、プラグは狭隘な穴へ滑り込んでピタリと嵌ってしまう。
リョウは破瓜にも似た疼痛と喪失感に涙を流し、腰を惨めに震わせた。
「おおおお・・・・・飼い主様・・・リョウは、やっぱり先にオナニーでイかなくちゃいけないンですね・・・・」
激烈な排泄感がもたらす悪寒が自慰の恥悦と合流して脊髄を駆け上り、脳神経の中で変質する。
犬がエサのたびにベルを鳴らされるとやがてベルの音だけでヨダレを垂らすようになるのと同様に、エネマと快感の条件反射が少年の心に刻み込まれつつあった。
(あううっ、うんちしたいっ!! うんちさせてぇっ!!)
(おちんちんがたまらない・・・・イきたい・・・イきそお・・・・・)
「くはぁっ・・・・うんち・・・・おちんちんっ・・・・うんちぃぃっ・・・・」
この苦悶と屈辱の記録が親友に必ず見られるだろうという確信がさらにリョウを激しい羞恥とマゾヒズムで煽りたてる。
下品で卑しい衝動に愉悦している姿を晒すことへの苦悩は絶妙のスパイスとなり、少年を昇りつめさせていった。
「あひゅうううぅぅっっっ・・・・イ、イ、イ・・イぐぅぅぅっ!!!」
カメラの真正面で膝立ちしたままオナホールをいっそう激しくグラインドさせ、仰け反りながら腰をビクッ、ビクッと震わせる。
そして異形の美少女はついに壮絶な排泄欲に責め立てられたまま絶頂したのだった。
(ヨシキ・・・・見ないでぇ・・・うんちをガマンしながら最高に感じちゃってるぼくを・・・・)
今度こそメモリ交換の儀式は絶えるだろう。
そして元親友に軽蔑され、あるいは哀れまれながら生きる人生が始まるのだ。
この堕ちていく快楽≠フ至高の一瞬は、その代価なのだった。
『それでいいの? ヒトであることをやめちゃって』
(いいんだ・・・飼い主様がいるから・・・・ぼくの想像の飼い主様の、幻だけで・・・・・)
『うふふ、そうだね。きみみたいなヘンタイの畜生に、本物のぼくは相応しくないものね。さあ、もっと堕ちてごらん』
「ぁぁああうっっ、はぅううううんんんんんっ!!!!」
腸をねじ切るような激痛が射精の余韻を断ち切り、細い肢体をガクガクと揺さぶる。
拡張されたままの肛肉がぐっと盛り上がり、無慈悲なアヌス栓とともに内部にある汚辱の塊を圧し出そうとしていた。
(そう、ぼくは・・・・飼い主様に叱られてさえ勝手に庭や道ばたを汚してしまう、愚かで卑しい駄ペットなんだっ・・・・)
極限の堕辱にうっとりとしつつ、リョウはエジャキュレーションの瞬間反りかえらせていた上半身を床に打ち伏せ、ゴスロリワンピの裾をからげてむき出しのヒップを露出する。
そしてカメラの向こうにいる未来のヨシキに決定的な瞬間がよく見えるようお尻を向けた。
「あむうううぅぅ――――っ!!! もうダメっ、恥ずかしい女の子のリョウ、うんち垂れちゃいますうぅっっ!!!!」
断末魔の叫びとともにアヌスプラグが床に転がり、エネマと腸液に濡れた数日分の大便塊がムリュムリュッと噴き出してくる。
美少女まがいの姿からは想像も出来ない極太な一本糞は汚汁をしたたらせて床上にうずたかく重なっていった。
(出ちゃった・・・ホントに・・・・・・オシッコなんかよりずっと最悪の・・・うんちする姿を・・・あああっ!!!)
あまりにも衝撃的な排泄をなおもブリブリと繰り返しつつ、女装美少年は残っていた白濁を射精すると続けて大量の尿を失禁する。
恥ずかしい排出物で床の汚染をゆっくりと拡げていきながら、リョウは自分の恍惚顔をカメラに向けた。
(軽蔑して・・・・これを見ながら罵ってぇ・・・ヨシキ・・・・・・・もう親友じゃない、ぼくは・・・・自分のしたうんちほどの価値もない、奴畜生のヘンタイ女装マゾ・・・・・)
腸奥にあった軟便をブリブリと汚い音を立てて脱糞しつつ、美少年は永別の微笑みを見せる。
メモリを渡さない、という選択は毛ほども頭に浮かべない。
羞恥のチキンレースから生まれた自分の真実の姿を全て見せ、親友の処断を待つつもりだった。
(友だちを・・・人間をやめて、一生飼われるの・・・・ぼくの心の中だけにいるステキな飼い主様に・・・・)
驚異的な量の排泄を終え、リョウは録画を止めようとしてふと思いつき、精液と尿と糞汁の入り混じった液体を指ですくってなめてみる。
なぜだかそれはとても甘く感じられた。
なるべく近いうちに最終編。
290 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/06(金) 23:48:23 ID:q5SFApRz
アク禁解除おめ
…というより続編キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
sage忘れたゴメン
なんちゅうもんを読ませてくれたんや、
ホンマになんちゅうもんを……
(京極はんAA略)
最終章が待ち遠しくもあり、永遠に続いて欲しくもあり。(´・ω・`)
萌えた…人としてダメになった気分だ。
続き頑張れ!待ってます。正座で
人として駄目でもいいじゃないか
すごいイイです、続き超期待!
胃薬ジャンキーです。
最後の編が進みません。代わりに
>>207-289の続きというか蛇足というか没予定だった分でもいいですか?
297 :
名無しさん@ピンキー:2008/06/13(金) 22:33:19 ID:qBrjfnXW
>>295 が、がんばれー。
胃は辛いから無理しない程度にノシ
ほしアゲ
晶きゅん待ち
ほっほー
久方にエクソシスト神父様も読みたいなぁ保
>エクソシスト神父様
ってなに?
脳幹でつい奔った妄想回路によると、
「出来心でつい女装してしまった美少年を両親が悪魔憑きと誤解、速攻で呼ばれた神父様の決め手が聖水浣腸でエクソシスト!」
というお話ではないかと我がゴーストに囁くのだがどうか?
さぁ早くその妄想を文章化する作業に戻るんだ
神父といわれると銃剣片手に「エ゛ェイメエエエエエエエエエエン!!」と突進してくる奴が思い浮かぶ訳で
ダストトゥーダスト
しばらくSS書かない内に我ながら文章が下手になったなあ……。
と、思いつつ投下します。
今回はまだライトエロシーンで、まだ排泄的なシーンはありませんが。
オレはためらいながらもブルマに両足を通した。
「んっ……」
柔らかい生地が、女の子の下着の上から股間を包む。
初めての倒錯めいた感触に、なぜか変な声が出てしまった。
なんで、こんなことになっちゃったんだ?
「よく似合ってるじゃないか、かなと。おっと、かなちゃんと呼んだ方がいいか?」
変態野郎がニヤニヤしながらオレを見ている。
そうだ、コイツだ。コイツのせいでオレはしたくもない女装なんかさせられているんだ。
いま、オレはこの変態野郎と二人暮らしをしている。
中学から他県の高校へ進学することになったオレは、本当はひとり暮らしを始めるはずだった。
そのとき、親に内緒でルームシェアをして、浮いた家賃を小遣いに回そう、なんて考えたオレも悪かったんだけど……。
「かな、鏡を見てみろ」
「い、いやだ!」
変態野郎がオレを姿身の鏡の前へ連れていこうとする。
抵抗しても強引に腕を引っ張られて、背中から抱きとめられた姿勢で鏡の前に立たされてしまった。
運が悪かったんだ。
同じ高校に進学するルームメイトをネットで見つけることができたと思ったら、そいつが嘘をついていたなんて。
一緒に住むことになる相手は同い年なんかじゃない大人だと知ったのは、マンションの契約をしてしまったあとだった。
いまさら親に事情を説明して契約を破棄する、なんてできるわけがない。
オレがここに住み続けるためには、変態野郎に逆らっちゃいけないんだ。
悔しいけど、鏡の中のオレは女の子だった。
ショートカットの綺麗な目をした可愛い女の子が、華奢な身体を白い上着に透けさせてる。
外から帰ってきたばかりのせいで汗ばんでいるのが、妙に色っぽい。
な、なにを考えてるんだオレは? これはただ女子用の体操服を着ただけの、自分の姿なんだぞ。
でも、昨日まではこの変態野郎も変態じゃなかったんだ。
普通に優しい大人だったから、オレも嘘をつかれたことなんて忘れかけていた。
そんな日々が変わったのは、春から数ヶ月経った今日のことだ。
学校から帰ったオレは、親にルームシェアを内緒にしていることを、ちょっとした拍子に話してしまった。
途端に変態野郎は化けの皮を剥いだ。
変態野郎は鏡越しに、じっとオレの股間を見ている。
紺のブルマを盛り上げる、女の子にはない不自然な膨らみ。
こんなの、オレまで変態みたいじゃないか……。
「も、もういいだろ? もうこんなの脱ぐからな!」
いつまでもこんな女装なんてしてたら、オレまでおかしくなってしまう。
ブルマも脱ぎたいし、その下の女物のショーツも早く脱いでしまいたい。
鏡から目を逸らして、ブルマの両脇に手をかけたときだった。
「んむぅ!?」
分厚い弾力のあるなにかが、いきなりオレの唇に押し当てられた。
キ、キスをされてるのか、オレ? 男に?
上下の唇の合間を湿ったモノになぞられる。
「んんーっ! んんんーーーっ! うぢゅぷ!?」
男に舐められる嫌悪感に思わず力が抜けた隙に、変態野郎の舌が咥内にまで侵入してきた。
ううう、汚い……。
まるでなめくじが口に入ったみたいだ。
臭い唾液まで流し込まれてくる。鼻に抜ける空気にまで、変態野郎の匂いが混ざっていた。
必死に引き剥がそうとしても、抱き締められたまま抜け出せない。
口の中で二人分の唾液をかき混ぜられる水音を、強制的に聞かされてしまう。
「ちゅっ……くぷ……! うぷ、くぅん……こく……こく……」
息ができないせいで頭がボーっとしてきた。
喉が勝手に動いて、口に溜まった液体を飲み下していく。
舌で舌を追い出そうとしてもぬるぬる滑って巧くいかない。
変態野郎は図々しくオレの歯茎や歯列の裏を濡らしていく。喉の奥にまで侵入してこようとする。
そしてオレの舌が少しでも触れると、喜んで絡みついてくる。
「ちゅぱっ、ちゅぷ、くちゅう……」
息が苦しい。それしか考えられない。
鏡の中の、こっちを見ている女の子が誰なのかも思い出せない。
女の子は男に唇を塞がれながらも口の端からはだらだらと涎を零して、白い体操服の胸元を湿らせていた。
しばらくして、唇の合間を塗れた弾力がゆっくり抜け出ていく。
突き出した舌と舌のあいだにかかった透明な糸が細長く伸びていって、やがて吊り橋が落ちるようにぷつんと切れた。
同時にオレは深く息を吸い込んで、やっと我に返った。
「けほっ、けほっ。くそ、キスなんて汚い……うえぇ……」
床に跪いて口を開くと、泡立った唾液が垂れて白い柱になる。
これは、オレの唾液なのか? それとも変態野郎の? それとも、二人分が混ざったもの?
こんな汚いものを飲んでしまったなんて!
「誰が部屋を汚していいと言ったんだ?」
何度も唾液の塊を吐き出していると、頭の上になにかが乗せられた。
あっと思う間もなく床へ顔が押し付けられる。
「いぎっ! いた……うああ、汚い……や、やめろよ!」
自分で垂らした唾液の上で頬が潰されてしまう。
かき混ぜられて泡立ったそれはどこか粘ついてぬるぬるしていた。
そんなもので顔を塗らされる気持ち悪さに吐き気までしてくる。
だけど、オレの気持ちなんてお構いなしで、そのままムリヤリ頬で床を拭わせられる。
「かなが自分で零したんだから、かなで拭かないとな」
オレの頭に押し付けられたなにかは、変態野郎の足だった。
足なんかで、まるで雑巾みたいに扱われてる。
「やめ、うっ! こんな、ひど……ぷぱっ、うぶええっ」
抗議をしようとしたせいで、床の水溜りから咥内へ、一度吐き出した唾液が戻ってきてしまった。
一度体外へ出ていた唾液は少し冷たくなっていて、そのせいで気持ち悪さが遥かに増していた。
反射的に吐き出せば、また顔で拭わせられる。
やっと顔を上げることができたとき、鏡には髪が乱れて顔中を唾液に汚された、泣き顔の女の子が映っていた。
いや、泣き顔の女の子みたいに見える、オレ、なんだよな……。
情けないのと同時に怒りがこみ上げてきて、変態野郎を睨み上げる。
「ふざけんなよ、この変態オタク! こんなことさせてなにが楽しいんだ!」
上擦ってしまいそうな声を抑えて怒鳴ってやったけど、まるで驚いた様子もない。ニヤニヤ笑われるだけだ。
「自分の立場がわかってるのか?」
変態野郎は携帯電話を取り出すと、オレに見えるように操作を始めた。
アドレス帳から、“かなとの親”へダイヤルしようとしているのを見て、慌てて叫ぶ。
「わ、わかった! やめて! 言うこと聞くから!」
その切り札を出されたらオレは逆らえない。
なんて卑怯で、最低で、変態な奴なんだ。
変態野郎は満足した様子で携帯をしまった。
「効果は抜群だな。いつか弱みを握れたらと思って、用意していた甲斐があったよ」
抑え切れないように根暗な笑い方をして、リビングから出ていく。
これで終わりだったらいいけど、そんなわけがない。
今度はオレになにをさせるつもりなんだ?
女装させられて、男にキスをされて、舌まで入れられた。
顔いっぱいに変態野郎の臭い涎も塗られた。口の中もまだにちゃにちゃしてる。
だけど、なんでブルマとショーツの下のオレの股間は、踏まれる前より大きくなってるんだ……?
リビングへ戻ってきた変態野郎が持っていたのは、ペットボトルと円柱型の物体だった。
大型のペットボトルに溜まっている白い液体がなんなのかは気になる。だけどもうひとつの物体も無視できなかった。
大きな注射器にしか見えない。それも、先端にホースがついている。
嫌な予感に逃げたくなるけど、脅迫されていることを思い出せばそれもできない。
「な、なんだよそれ……?」
勇気を出して訊ねてみても答えてはくれなかった。
無言で注射器のホースをペットボトルに入れて、中の液体を吸いだしている。
オレだって全くそういう知識がないわけじゃない。友達のエロ本とかで変態的なプレイを目にしたこともある。
だからなんとなくわかってしまった。注射器状の物体は、きっと浣腸をするための物だ。
「かな、四つん這いになって尻を向けろ。頭は鏡の反対側でな」
やっぱりだ。やっぱりアレでオレに……するつもりなんだ。
命令通りにできなくて首を振るオレを、変態野郎は静かに睨んでくる。無言の圧力をかけられるのがわかる。
先に折れたのはオレだった。
弱みを握られてる限り、どっちにしても結局逆らえないんだ……。
言われた通り犬みたいな姿勢で、頭を鏡の反対側へ向ける。
そうすると必然的にオレは、鏡にお尻を映す格好になっていた。
心臓が変にうるさく鼓動している。
さっき強制的に潤わされたばかりの喉が、何度唾を飲み込んでもすぐ乾いてしまう。
予想通り変態野郎は浣腸器を持って、オレのお尻の方へ回り込んできた。
「おまえ、最低だ! オレを騙して……最悪の変態だ!」
火に油を注ぐとわかっていても、言い返さずにはいられない。
「その様子じゃ、なにをされるかわかってるみたいだな。この中身もなにか、教えてやるよ」
変態野郎がホースの先を、なぜかオレの顔へ向けてきた。
片手で注射器の底が押し込まれると、圧力で液体が管の中へ流れ込んでいく。
それを目で追う暇もなく、泥が弾けるような汚い音と一緒に先端から白濁液が飛び出してきた。
「うぷっ! うええ……なんだよこれ、どろどろして……こ、こんなのかけるなよ!」
顔にかかったのはサラサラした液体だと思っていたけど、全然違う。
固まりかけのゼリーみたいに粘液質で、頬を垂れて流れる感触は妙に重い。なんとも言えない生臭さもある。
白く濁っていて、どろどろで、生臭い。まさか、と思った。
「やめろ! そんなのかけるなあ!」
暴れて逃げようとしても、いつの間にか脚に脚を絡められて逃げられない。
オレの髪に、首に、背中に、紺のブルマや脚にまでも、生暖かい粘液が降り注いでくる。
ホースの先端からびゅくびゅくと勢いよく白濁液が発射される様子は、もう射精にしか見えなかった。
振り向けば、白濁塗れになっているブルマ姿の自分が、嫌でも目に入ってしまう。
「あ、あ、あ……汚い……臭いよ……ひどい……」
「安心しろ。材料は、卵の白身と牛乳がほとんどだ」
呆然とするオレに、手を止めた変態野郎がニヤリと微笑んだ。
卵の白身と、牛乳?
教えられた材料に嫌悪感が薄れていく。本物のアレじゃないのなら、汚くはあるけど逃げ出したくなるほどじゃない。
手の甲についた粘液をおそるおそる舐めてみれば、確かに牛乳の味がする。
ホッとしたオレは、“ほとんど以外の材料”もあることに気がつかなかった。
それでも、偽者でも、鏡に映るオレの白く濡れた女装姿はいやらしくて、恥ずかし過ぎるけど……。
ブルマのお尻を向けて頬を染める女の子に、つい見とれてしまう。そのせいで、次になにをされるかを忘れてしまっていた。
変態野郎の指が、ブルマのお尻を横にずらす。
引っ張られた生地に股間がきつく締め上げられたことに気付いて、慌てて手を伸ばしたときには遅かった。
「あああああっ! んんううぅぅぅぅぅ……!?」
硬いゴムの先が肛門の皺を引っかいて、次の瞬間にそこはこじ開けられていた。
排泄するのとは全く逆の感覚が尻穴からこみ上げてくる。
ホースのザラザラした表面が、締め付ける括約筋の輪と擦れあって、火花が散っているみたいだった。
肛門を内側に巻き込みながら、異物は奥へ奥へと進んで摩擦を続けてくる。
「あああぁぁぁぁむううぅぅぅあああぁぁーーーーーっ!」
なにか文句を言いたいのに言葉にならない。
最奥まで入った異物が、ずんっとオレの内側の突き当たりにぶつかる。
「うぎゅあっ! あっ……はふぅ……」
腸壁を押し込まれて内臓を持ち上げられるなんて、異様としか言い様のない感覚だった。
しかも肛門は挿入されたままのホースのせいで閉じることができない。
異物感に脈動する括約筋がホースを締め付けて、その感触にまた脈動してを繰り返す。
尻穴から一定間隔で背筋を駆ける微電流に、ブルマの中身がぴくぴくと反応してしまっていた。
C
>>314 円かw
即レスサンクス
自分だけ知らない用語かと思って不安になった
足元がお留守ですよ発言の人かとオモタ
317 :
名無しさん@ピンキー:2008/07/16(水) 15:45:38 ID:9b2BKoZN
少し前のレスに書いてるエクソシストものの詳細キボン
そういえば、ブルーきゅんの話もそのうち……って言ってたけど
いつかは投下してくれるかなぁ。
こんなことが、尻穴でホースを咥えることが、気持ちいいわけなんてない。
なのに、じっとしていられないムズ痒さに括約筋が反応してる。
肛門が締まるたびに、どうしても鼻にかかった声が漏れてしまう。
「まさか、入れられただけで終わりだなんて思ってないよな?」
変態野郎の声のうしろで、泥が泡立つような粘ついた音が聞こえた。
同時にホースの中になにかが満ちたのが、括約筋に掛かる圧力でわかった。
ひと呼吸遅れてお尻の中にじわっと生暖かさが広がる。
本当に浣腸をされたんだ! されてるんだ……。
「あ、あ……やだ……やだああぁ……」
オレは四つん這いの姿勢のまま、子供がイヤイヤをするみたいに頭を振ってしまう。
全身に浴びせられてまだ貼りついてる擬似精液を、身体の中にまで注がれてる……。
目尻から零れた涙が頬に残っていた白濁と一緒に流れて、顎から滴り落ちた。
こんな顔をしていたら、変態野郎を喜ばせるだけかもしれない。
だけど、涙が止まらない。強気な表情をしてみせる余裕もない。
ホースの先から飛び出した粘液が腸壁を叩く音が、自分の身体の中から聞こえてくる。
変態野郎は苦しむオレを見てニヤニヤしながら手を動かしてる。。
浣腸器の底が押し込まれていって、そして筒内の粘液が全部無くなってしまった。
思ったよりも、苦しくない?
そう思って安心するのは早かった。
変態野郎は浣腸器の底を外して、ペットボトルから粘液を追加していた。
すぐにまた追加分が注入されてくる。
大人しくこんなことされていたくはないけど……だけど。
「うっ、くぅ……!」
下腹部の奥の圧迫感がだんだん強くなってきた。
やっと2回目の擬似精液が全部入っても、変態野郎はさらに追加してくる。
何度それを繰り返されても、オレは尻穴からホースを生やしたまま耐えるしかなかった。
自分の身体の中は見えないけど、感覚でわかる。
大量の擬似精液に張り詰めさせられた直腸が、お尻側から下腹部を持ち上げてる。
オレは尻穴から、大型ペットボトルに入っていた粘液全てを飲まされていた。
見てみれば、半分をブルマに包まれた下腹部がぽこっと膨らんでさえいる。
それは、注意して見ないとわからないくらいの変化だったけど、ショックだった。
これじゃまるで、妊娠させられちゃったみたいだ……。
こんなことを考えるオレも、どうかしてるのかもしれない。
「全部飲み込んじまうとはな。よっぽどこのジュースが気に入ったか?」
変態野郎がブルマ越しにオレの尻を撫でてくる。
悪態のひとつもついてやりたいけど、苦しくて息をするのがやっとだった。
目を閉じて深く長く息をする。
なんとか苦しさをやり過ごそうとしていたら、括約筋が外側へ引っ張られた。
「ひあっ! あ……あぅ……?」
突然の刺激に背筋が跳ねて、猫の背伸びみたいな姿勢で固まってしまう。
ゆっくり振り向くと、変態野郎がオレの尻から伸びるホースをつかんでいた。
いつの間にか尻穴でホースを咥えていることにオレは慣れていた。
だけど当然、役目が終わったそれは引き抜かれるに決まっていたんだ。
「や、やめろ。いま抜かれたら……」
入れられたときは早く抜かれたかったけど、いまは別だ。
オレの下腹部いっぱいには擬似精液が詰められてる。
栓の役目をしていたホースが抜かれたら、抑えきれる自信がない。
オレの願いも虚しく、ホースがじりじりと引き抜かれていく。
「うああああっ、あああっ、ああーっ!」
ウンチをするときと似ているようで全く違う排泄感に喉から勝手に声が出る。
肛門を擦る異物は、いつも出すものと違う硬い弾力があった。
そして、オレの意思を無視して勝手にずるずると這い出ていく。
止めようと締まる肛門を外側へ引っ張って、最後に先端で括約筋を引っ掻くと、ついにホースはオレの中から出ていってしまった。
すぐに出口を見つけた粘液が腸の蠕動に押されて殺到する。
「ああああっ、出る出ちゃうっ、出ちゃうよぉーっ!」
こんな変態野郎の前で、トレイでもないリビングで、擬似精液ごと漏れてしまう!
思わず尻穴を抑えようとしたオレの手よりも早く、別の大きな手がそこに触れた。
変態野郎の手が端に寄っていたブルマを素早く元に戻した直後、肛門に激痛が走る。
内側の圧力を予想していたけど、オレを襲ったのは外側からの新たな異物だった。
太くて硬くて冷たい物が、ブルマの生地越しにオレの尻穴を押し込んでる。
鏡越しに見えたのは、男のアレの亀頭部分だけを真似たような形の物だ。
「感謝しろよ。クソを漏らさないように、だらしないケツ穴に栓をしてやるからな」
「ぎぐっ、痛いっ! うぐ……ぐぅ……う、くあんんっ!?」
ぐりぐりと押しつけられていた物が、ブルマごと一気に尻穴を貫いてきた。
オレ、ケツ穴に、栓をされたの……?
次から次に襲ってくる強烈な刺激に頭がついていかない。
栓に巻き込まれたブルマは破けず一緒にオレの中へ入ってきていた。
そのせいで生地が引き絞られて、股間がお尻側へぎゅっと引っ張られてる。
ホースよりも遥かに太い物を飲み込まされた尻穴は、痛みに軋んでる。
オレは肩を突っ伏してお尻だけを掲げた姿勢で、わけのわからない感覚に翻弄された。
目を閉じて荒く息をついていると、頬をぐにゅりと熱いモノが撫でた。
おそるおそる見てみれば、変態野郎がオレの頭の方へ回ってきていた。
「早くケツからクソを出したいだろ? 上の口で奉仕をしたら、出させてやるぞ」
ゆらゆらと変態野郎がオレの顔の前で揺らしているのは、血管の浮き出た肉の棒だ。
ガチガチに勃起したそれは赤黒い亀頭を露出させている。
滑らかなカリ部分の下は太い幹が支えていて、根元は縮れた黒い毛で覆われている。
縮れ毛と皺だらけの袋が内部の重みで、オレの鼻先にまで垂れてきてる。
チンポ、だ……。変態野郎のチンポ、だよな……。
苦しさと痛みにボーっとしていると、頭をつかまれて引き寄せられる。
「んっ……」
オレの唇が、亀頭の先端に触れさせられた。
チンポと、キスしちゃったみたいだ……。
先走り液が粘膜のあいだで潰されて立てた音に、そんなことを思ってしまう。
「ほら、口を開けろ」
命令をされてもオレは動かなかったけど、その必要もなかった。
身体に力が入らなくなっていたオレは、唇を突かれるだけで侵入を許してしまった。
「んぐうぅ……」
変態野郎のチンポがオレの唇を巻き込みながら、咥内へ入っていく。
舌の上に汗みたいなしょっぱさと例えようのない生臭さが広がる。
変態野郎のチンポ、まずい……。
なんだか頭が麻痺しちゃってるみたいだ。
自分がいまなにをしているのかも、ちゃんと理解できていない気もする。
ただお尻も口も苦しくて、早くお腹の中の粘液を出してしまいたかった。
「おい、舌を動かせよ。ちゃんとやらないといつまでもそのままだぞ」
チンポはさらに奥へ入ってきて、顎が痛くなるくらい開かされる。
上顎にも舌にも生臭いチンポが当たってる。
喉まで到達されて、オレはえづいて吐き出しそうになってしまった。
喉まで、苦しい……! 舌を動かせば、解放してくれる……?
「はむっ、んんっ……ちゅぱっ、ちゅぱっ」
意識して舌を動かしてみると、同時にオレはつい口の中のモノを吸っていた。
顎の限界まで頬張ったモノに吸い付いてみるのは、なんだか気持ちいい。
自分が吸ってるモノが変態野郎のチンポだってことは、忘れていた。
「ちゅうっ、ちゅぶっ! ぺろ……ぢゅぷっ」
だんだん夢中になってしまうくらい、気持ちいい。
硬い部分に唾液を塗り込めながら舐め上げると、震えて反応してくれるのが楽しい。
舌や喉に感じる生臭くてしょっぱい味と、鼻へ抜ける蒸れた匂いも、悪くない気もする。
これは、なんていうモノだっけ……? そうだ、チンポだ。
このおいしいモノって、チンポって言うんだ。チンポ、おいしい……。
咥内のチンポに集中していたオレだけど、知らず知らずお尻を振っていた自分に気付く。
擬似精液浣腸されたお尻はまだ苦しいだけだ。
気持ちいいのはどこだろうと考えてみれば、ブルマに締め付けられる股間だった。
「ふあああ……んふぅ」
チンポを舐めるのも忘れて、今度は自分の股間の感覚に気を取られてしまう。
その内、尻穴の感覚にも変化があるのに気付いた。
くびれた形の栓はどんなにオレがいきんでも、肛門から出る気配はなかった。
けど、その栓を外側へ引っ張ろうとする力が生まれている。
引っ張るのは、巻き込まれて栓を包むようにオレの中へ入っていたブルマの生地だ。
オレの股間が快感に勃ち上がったから、その分、生地が前へ引っ張られてるんだ。
もう、お腹の中は破裂寸前に苦しい。
ブルマの生地の助けがあるいまなら、思いっきりいきめば栓を出せるかもしれない。
オレは歯を食い縛る代わりに変態野郎の股間に顔を押し付けて、力を入れる。
「うげえっ、げふっ! くっ、ふぶぅ……う!?」
喉奥まで硬いチンポを飲み込んでしまい、嘔吐感に咳き込んでしまった。
そのときに括約筋に一層の力が加わったのか、尻穴からずるりと栓が抜けた感触がした。
激感が背筋を走って、反射的に顔が上がる。
チンポの根元から先端までを一気にオレの唇がなぞることになって、変態野郎が震えた。
「う、おまえ、自分で栓を出したのか? くっ、こっちも出すぞ!」
オレの顎の下で、変態野郎のチンポが大きく脈動する。
同時にオレも下腹部に力を込めて、全身でいきんだ。
「で……る……? 出るっ、出る出る出るぅ!」
「なにが出るんだ? 言ってみろ。おまえの緩んだケツ穴からなにが出るんだ!?」
最初にまだ肛門に挟まっていたブルマの生地が、勢い良く抜け出ていった。
続いてお腹の奥から生暖かい粘液が直腸をどっと下ってくる。
「ウンチっ、ウンチ出ちゃうぅ! ウンチウンチウンチ! ウンチ出るうぅぅうーっ!」
きっとオレの尻穴はいままでで一番丸く口を開いてたと思う。
粘液質な激しい水音を立てて、ブルマの裏地に濁流がぶち当たる。
頭の方では、変態野郎のチンポが脈動しながら白濁液を噴き上げ始めていた。
斜めにオレの顔へ掛かる精液は、擬似精液とは比べものにならないくらい濃い。
魚のような生臭さを放つゼリー状の粘液が、下から鼻の穴にまで入ってきた。
「うぶぅ? えぶっ、ぷぶぅ……あ、精液……? んぶぐっ!」
鼻粘膜の奥にまで到達した精液が、鼻腔の裏を通って喉へ流れ込んでくる。
尻穴からは擬似精液に混じって柔らかな固体が括約筋を通るようになっていた。
粘土みたいな感触が、ときどき肛門を撫でてオレの中から抜け出ていく。
ウンチを、してるんだ……。人前で、トイレでもない場所で……。
擬似精液はブルマの生地から染み出ていって、太ももを伝い落ちてる感触がする。
でもウンチはブルマの裏地に溜まって、どんどんオレのお尻を重たくしていく。
足元を見ると、白と茶色が混ざってオレンジになった粘液が、泥溜まりを作っていた。
背後の鏡に映るのは、身体には擬似精液を浴びて、顔には本物の精液を滴らせる女の子。
どろどろに汚されて、鼻からまで白濁液を垂らす顔は、どこか幸せそうに緩んでいる。
鏡に向かって突き出したお尻は、擬似精液で白くなったブルマを自分のウンチで見っともなく膨らませていた。
まだ断続的にウンチが出るせいで、裏地に溜まった分が押されてブルマの隙間からボトボト零れ落ちる。
女の子じゃない。オレが、ウンチを漏らして、精液塗れにされたんだ……。
気がつけば、辺りには吐き気のするような悪臭が漂っていた。
オレのウンチと、変態野郎の精液の匂い……。
いつの間にか股間の快感も治まっていた。
お尻が粘液と泥で汚れてるからわかり難いけど、オレも射精をしちゃってたみたいだ。
股間のブルマの裏地も生暖かい粘液でベトベトしている。
そのせいか急激に思考力が戻って、自分がなにをしたのか、正確に理解させられてしまう。
「あ、ああ、あ……オレ……あああ……!」
途中からまともに物を考えられなくなったせいで、オレはおかしくなっていた。
喜んで変態野郎のチンポを舐めていたなんて……!
愕然とするオレの四つん這いの身体が抱き起こされ、硬い身体に包まれる。
「あ……」
「嫌がっていたわりには随分だったな? 良かったんだろ、ん?」
耳元に変態野郎の息が掛かって、身震いしてしまう。
良かった……? 気持ち良かった……?
そんなことない! そんなことない、けど……。
確かにオレは夢中でチンポを舐めてしまった。
人前でウンチをしたのに……ううん、いまも自分のウンチをブルマとお尻のあいだで潰しているのに。
最低なことをしてたのに、最低な身体になってるのに、本気で嫌だって、思ってないかもしれない。
「いいことを教えてやるぞ。おまえのケツ穴に注いだアレな、卵の白身と牛乳の他に、俺の精子も入ってんだよ。おまえのケツの中に、まだ俺の精子が残ってるかもな?」
「ひあっ……!」
そんな、顔に掛けられただけかと思ったら、お尻の中にも本物の精液を入れられてたなんて……!
本当なら嫌で嫌で堪らない真実を聞かされたはずなのに、身体は別の反応をした。
ウンチを出し切った尻穴がまた一度ごぷりと擬似……いや、変態野郎の本物の精液の混ざった粘液を吐き出す。
背筋を伝ってムズ痒い快感が駆け上がってきて、オレは変態野郎の腕の中で痙攣してしまう。
もう、逃げられない。このマンションから、そしてこの変態野郎の、精液から。
1回で終わらせてくれるとは思えない。オレはこのまま、ずっとコイツの言いなりだ。
何度も何度も精液を飲まされて、注がれて。ウンチをするところを見られて。
これからの生活への想像にオレは身体を震えさせながら、我慢できずに自分から変態野郎に抱きついた。
変態野郎の首元に頬を擦り付けて甘えるみたいにしながら、ブルマ越しに自分の股間を相手のチンポに擦り付ける。
身体が勝手にそうしてしまいながら、できるだけ、上擦らないで無愛想になるように声を出す。
「んん、んぅ……。こ、今度はオレに、なにを、させるつもりだよ……変態野郎……?」
オレはペロリと舌を出して、唇に掛かっていたご主人様の精液を舐め取った。
GJ!!
穿いたままっていいな
きたー
待ってました
どろどろにされたい…
GJですた
俺の股間がやべえええ
保守
携帯で保守がてらオリキャラによるショートSS投下
「は、早くしろよ・・・!」
僕のほうに日焼けしたお尻を剥き出しにして、
レイムがいらついた口調で『死ぬほど恥ずかしい行為』を急かす。
「・・・はいはい、わかりましたよ〜〜♪」
どこ吹く風で、僕は浣腸器の先端を
小麦色ヒップの狭間にあるすぼまりに押し付け、差し込んだ。
ヌプッ
「きゅうぅん!」
仔犬みたいな声を出して、レイムはお尻や太ももの皮膚を波立たせた。
普段は元気一杯の彼が、この時だけはしおらしくなる。
便秘に困っていたレイムがお姉さんの部屋から勝手に持ち出したもの。
そっち系の知識に乏しい僕でもわかる、医療器具としてではなく
変態系アイテムとしての浣腸器。
『お前くらいにしか頼めない』
そう言われて嫌々やろうとしたけど、つい悪戯心が芽生えて
わざと大量に注入してしまった。
お腹を抑え、苦しむレイム。まさかトイレまでいけずに
その場で漏らすなんて思いもしなかった。
「な、なあ、い・・・・・・入れてくれよ。一気に俺の中に流し込んでくれってばぁ」
四つん這いで、背後の僕に恥じらいといやらしさの混じった
顔を向けながらおねだりをしてくるレイム。
「わかってると思うけど、お腹のもの全部出した後は・・・」
「や、やっぱするのか?
・・・・・・・・・わ、わかったよ。俺の、し、尻・・・・・・尻マンコ、そ、そんなにいいのか?」
わずかに嬉しさを秘めた返事。ふふっ、尻マンコだって。
前は恥ずかしくてそんなこと言えなかったのにね。
内心でクスクス笑いつつ、僕は浣腸器の中身を押し込んでいった。
ゴポゴポゴポッ・・・・・・!
「んんぅぅっ!ひうぅっ、はっ、はふっ、はうぅぅうぅん〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
おっ、音立てて入ってくるっ、お、お、おぉう、おおおおぉ〜〜〜!!」
トリップの名前間違えた・・・
こっちではNだったの忘れてたorz
まあいいか
>>333 やはり騎士氏だったかww
兄ショタスレもみてるがなんか似てる作風だなとおもったら
同一人物だったかww
そんなの最初から公然の秘密だったと思うが
ドジっ子あげ
書きかけ原稿から。どっかに投稿したものかも。
読んだことあったらごめんなさい。
「やあ」
「あ、先生いらっしゃい!」
田宮清純は週2回、この家に来て勉強を教えている。
そして教え子であり有名私立を狙う少年、雄一郎はその愛らしい顔を輝かせて彼を出迎えた。
母親も働いているため昼間は他に誰もいない。
だから少年は人目を恐れることなく柔らかい身体を相手にすり寄せた。
「ああ先生・・・・・キスしてぇ・・・」
「部屋に入るなりそれか。最初に比べてだいぶイヤらしくなったもんだ」
「せんせいが・・・・・せんせいが悪いんだもん・・・・・」
つぶらな瞳を潤ませ、つま先立って田宮の唇を求めながら少年はつぶやく。
田宮がその小さな身体をぐっと引き寄せつつ薔薇のような唇を強く吸いつけた。
「んん〜っ!」
幼弱の身で官能に打ち震えつつ、雄一郎はなすがままになる。
少年はキスだけで自分の下腹にある小さな芯が固く凝ってゆくのを自覚していた。
(だいぶ調教できたな)
全身をわななかせ、顔を紅潮させたままこちらを妖しく見つめ返す雄一郎を見下ろしつつ田宮は心につぶやく。
孤独な少年を堕とすのは、百戦錬磨のこの男にとって造作もなかった。
まずは勉強の褒美に自慰を教えて悦楽に溺れさせ、さらなる手ほどきで秘密を共有する。
無垢な雄一郎が男同士の蜜戯に喘ぎ、マゾヒズムの快感を覚えるまでにさして時間はかからなかった。
「アレはちゃんと入れたままになってるかい?」
「は・・・・・はい」
「見せてごらん」
その言葉に恥じらいつつうなずき、雄一郎はズボンを脱ぐ。
なんと股間を覆っているのは女児用のショーツである。これも田宮の命令だった。
「早く見せなさい」
「・・・はい」
雇われている側であるはずの家庭教師の命令に従い、少年は自分のベッドに手をついてヒップを相手に向ける。
そして片手でショーツを膝まで下ろした。
「め、命令通り、ずっとお尻の穴に入れてました・・・・・っ!」
「おいおい教えたろう? お尻の穴じゃない、ケツま○こと言いいなさい」
「ごっ・・ごめんなさいっ!」
うろたえ、許しを乞いつつも雄一郎はその言葉を教えてもらったときのことを思い出す。
あの日、田宮は己の熱い鉄杭を少年に打ち込みながら言ったのだった。
(『お前のケツま○こは男のチンポに突っ込まれるためにあるんだ』・・・・・そうだ、ぼくのお尻は・・・・ぼくのお尻は・・・・・)
当たり前の少年から淫乱なマゾへと生まれ変わった瞬間を思い出し、被虐の歓びを胸に満たしながら雄一郎は切なく喘ぐ。
田宮に逆らい平凡な日々に戻ることなど、考えることさえ出来ない身体になってしまっていた。
「ケツま○こです・・・・・ぼくのケツま○こに先生からいただいたエネマグラ、ずっと挿れてましたっ・・・・」
泣きそうな声を上げつつ自ら尻肉を開き、腰を高く突き出す。
その中央には白いシリコン製の淫具が深々と埋められているのが一目瞭然だった。
「学校ではどんな感じだった」
「ああ・・・・ずっと感じてて、なんどもイキそうになって・・・・友だちに、ヘンな目で見られましたっ・・・・」
「フフ・・・・きっとお前のエロ顔を見て勃起しちまったんだろう。ユウの正体がこんな変態マゾだとも知らずにな!」
パァンッ!!
「ひいぃっ!」
いきなり臀部をスパンクされ、雄一郎は激痛に叫び、涙する。
だがそんな仕置きを受けるたびに少年はこの家庭教師に対する従属感を深めていくのだった。
「残念だろうが抜くぞ。力を抜け」
「ううっ・・・・は、はい」
田宮は繊細な器官を痛めないよう注意しつつ少年が挿入していたエネマグラを引き抜く。
そうして取り出したものの先端を眺めてにやっと笑った。
「ユウ、お前に入ってた物をよく見てみろ。タップリ汚れてるぞ」
「は、恥ずかしいですぅッ!! 見ないでッ!」
汚物まみれの突起を鼻先に突きつけられ、激しい羞恥で身悶えしながら雄一郎は顔を背ける。
それは恥ずかしかったからだけではなく、次にくるものが何かを理解していたせいでもあった。
「可愛い可愛いユウの中にこんな恥ずかしいものが詰まってるなんてねえ。どうしたらいいと思う、ユウ?」
「それは・・・っ」
(言わせないで、お浣腸、なんて・・・・・・お浣腸をおねだりするなんて・・・・・・)
初めて浣腸されたときの衝撃は一生忘れられないだろう。
それに、限界を超えて大量の羞恥の塊を排泄してしまったときの真っ黒な絶望感も。
しかし週2回のこの家庭教師の日以外排便を禁じられ便秘が常態化してから、少年にとって浣腸はなくてはならないものになっていた。
「・・・お、お願いです・・・・お浣腸を・・・・ユウのケツま○こにたくさんお浣腸をぶちこんで、お腹を綺麗にさせて下さいっ!!」
「クク、女の子みたいに愛らしい顔で、なんて下品でエロ恥ずかしいお願いをするんだ! いいとも、たっぷりとね!!」
田宮は浴室から持ってきた洗面器にグリセリン原液を注ぐ。
さらにその中に放尿してかき混ぜると、そのおぞましい液体を太いガラス浣腸器に吸い上げた。
「今日のは特製のションベン入りだ。どうだ、嬉しいだろう?」
(オシッコッ?! 入れられちゃう?! そんなヒドイことっ!! あああっ!!)
「う、嬉しいですぅっ! ウンチの詰まったユウの恥ずかしいお腹、先生のオシッコでパンパンにしてぇっっ!!」
(勃起してやがる・・・本気で悦んでるようだな)
予期した以上の少年のマゾぶりに満足しつつ田宮は浣腸を施す。
雄一郎は体内に生暖かいものが満ち、下腹を膨らませるのを感じながら恍惚にむせんだ。
「さあ、全部入ったぞ」
「はあぁ・・・・先生お願いです、今日こそはトイレで・・・・・」
早くも便意に苦悶しつつ雄一郎がそう哀願したのも無理はない。
田宮の手で浣腸されるようになってから、まともな場所で排泄させてもらったことは皆無だった。
「せめてその洗面器に・・・・・」
それだって相当に恥ずかしい。しかも見られながらなのだから。
その後でねっちりと愛してもらえるとはいえ、少年にとってそれはあまりにも辛く、恥ずかしかった。
「一時間ガマンすればトイレでさせてやると言ってるだろう。それができないお前が悪いんだ」
「そんな・・・・」
ベッドで、バスルームで、玄関で・・・・・・果ては自宅の庭でこらえきれずに羞恥を爆発させてしまった記憶が雄一郎の心に甦る。
しかも普通にしゃがんでではなく、ある時は幼児のように抱えられたまま、ある時は四つん這いで、そして時にはオムツを穿かせられて・・・・・
それぞれに惨めに泣き叫んだ恥辱の思い出が、雄一郎の全身を真っ赤に染めあげるのだった。
「浣腸をねだるマゾブタがまともにトイレを使わせて欲しいなんて思っちゃいけないよ」
「は・・・はい・・・・ごめんなさい」
(でも・・・・・でも・・・・・・・あんな恥ずかしいことを続けてたら、ぼくは・・・・・・っ!)
がっくりとうなだれ羞恥と便意に身を震わせる少年のショーツを再び穿かせてやり、田宮はバッグの中から衣服を取り出す。
「それは・・・」
「知ってるだろう、お前の志望校の制服だ。ただし女子のだがな」
洒落たデザインのブラウスやブレザー、タータンのミニスカートをヒラヒラと振りながら田宮はなんと学校指定の革靴まで取り出してみせる。
合格する前に入学気分を楽しませてやるというのが田宮の言い分だった。
「これをちゃんと着たら特別にトイレに連れてってやろう」
(女の子の制服なんて・・・・イヤぁ・・・・)
ショーツを常用しているだけで顔から火が出るほど恥ずかしいのに、さらに志望校の制服で女装させられるとは。
雄一郎は自分が華奢で女顔であるだけに似合ってしまうのが分かっていたし、それだけに嫌だった。
(ぼくは男なのに・・・・・女の子になるなんて・・・・)
だが事実として純潔は同性である田宮に捧げており、その愛され方は女性とほとんど変わらない。
そしてさらに女子を装わせられることに、彼の男子としてのアイデンティティーは大いに揺さぶられた。
(でも、これを着さえすれば)
普通にトイレに行ける。それに、ほんの一時愛人の目を楽しませてやれると思えば耐えられなくもなかった。
「これで―――いいですか?」
「ほう。どこから見てもあそこの女生徒だ。よく似合ってるよ」
観念してぎこちなくそれらを身に着けた雄一郎の美少女ぶりに、田宮は目を細めて思わずそう感想を漏らす。
(やめて・・・・・ぼくは・・・・・ぼくは男の子なんですっ!)
「じゃ・・・・トイレに行ってきます」
「そうだな、行こうか」
「え?」
田宮は廊下に出てトイレに行こうとした雄一郎の両肩を掴み、回り右をさせる。
その先には玄関があり、例の革靴が置かれていた。
「使っていいトイレはここのじゃない。その姿なんだから当然、そこの学校のトイレじゃなくちゃ」
「!!」
少年は硬直した。
志望校は近いバス停から乗って30分ほどのところにある。とてもそこまで保つわけがなかった。
「ひ、ひどい!」
「『この家のトイレ』なんてひとことも言っていないよ。さあ遠慮せずに行ってきなさい」
(すぐバスが来たとして、30分・・・・・上手く潜り込めたとして、トイレを探して・・・・・ああっ、そんなことを考えたって、絶対!!)
酷い下痢の時のような蠕動音が下腹から聞こえてきている。
むろん苦痛の臨界点も近づいており、それを超えるまではわずかしかないと予見できた。
「なんだ、今度は行きたくないのか。しょうがないなあ」
動くに動けない少年の手を引き、田宮はバスルームへと連れて行く。
そして壁面にある浴室用ミラーの前に雄一郎を立たせた。
「ああ・・・・やっぱり」
とてつもなく淫らで妖しい美少女。それが、目の前で時折便意に顔を引きつらせながらこちらを見ている。
雄一郎には彼女が、どこか微笑んでいるような気がした。
「さあユウ、学校に行くのが無理なら、せめて向こう側にいるあの子を楽にしてやれ」
「・・・・・・な、なにを・・・・・」
「苦しみから解放してやるのさ。お前にしかできない。その代わり、あの子を見ながらオナニーするのを許可してやる」
酷薄な笑みを唇に貼り付けたまま田宮は女装美少年の耳元に後ろから囁く。
そしてスカートの中に手を伸ばし、もっとも矛盾した存在―――すなわちエネマ苦のさなかにありながら激しく勃起している恥茎を、ショーツの上からさすった。
(ああ・・・・・き、きみも、恥ずかしいウンチを必死にガマンしてるんだね・・・・・可愛い・・・・可愛いよ、ユウ・・・・もう一人のぼく・・・・・・エッチで、マゾで淫乱で・・・・・・・恥ずかしがってるのに、もっと恥ずかしくなりたがってる・・・・・)
「もう・・・もうっっガマンできない・・・・・」
股間の恥肉は狂おしいほどに疼き、ショーツを突き破らんばかりに猛っている。
雄一郎はマゾの快楽に身悶えする美少女を見ながらたまらずにおのが分身を掴んだ。
「も、もれちゃううぅっ!! あぁっ・・・・・恥ずかしいっ・・・・・女の子になるの・・・・・・イヤなのに・・・・・・辛いのに・・・・・感じちゃうううううううううぅっっ!!」
排泄感と呼応して昂ぶる禁断の快感にペニスへの玩弄は速さを増し、鏡の中の少女はますます淫らに腰を振る。
精液を噴き上げるのと汚物を迸らせるのと、どちらが先であったかは分からない。
ただこの時を境に“ユウ”という美少女が生まれ、その娘が背徳の美に彩られた淫辱悦に目覚めたのは確かだった。
「あふぅ・・・・お腹からウンチが、ウンチがまだ出ちゃうう・・・・・・先生、ユウはウンチが気持ちよくてたまらないのぉ・・・・・・」
こんな気持ちいいことがどうして嫌だったのか思い出せぬまま女装の美少年ユウは己を穢し続ける。
ショーツを、スカートを、太ももを茶色の流動物にまみれさせ、次は田宮に激しく愛されることも思いながら、少年はさらに白濁を噴き上げていった。
「完全に仕上がったようだな」
教え子の狂態を見てほくそ笑みながら田宮は携帯電話を取り出す。
そしてかねてからの計画どおり、調教した哀奴を集め饗宴を催すための合図のメールを家庭教師仲間に送ったのだった。
了
GJ
まりをさんの後継者は君か?
GJ!!
343 :
名無しさん@ピンキー:2008/08/20(水) 06:25:46 ID:Ip5Kzwse
>>343 とりあえずsageすらできない
オバカちゃんだということはわかった
マルチだから構わなくていいよ
あれ?
保管庫死んでね?
過去もそうだけど続きも……!宴覗かせてください。
>>347 過去の一幕。
いつもの家庭教師の日。
机に向かい問題集を解く少年雄一郎と、その横で見守る青年、田宮。
ただいつもと違っているのは、少年が下半身になにも着けていないという点だった。
「ふふ、頑張って問題の答えを考えていると思ったら、どうやら違うことを考えていたようだね」
「ああ、せ、先生・・・っ!」
まだ被ったままの若い恥茎を天に向けてフルフルと勃起させながら、雄一郎は潤んだ瞳で家庭教師を見つめる。
「どうした、まだ終わってないだろう?」
「も、もうダメですっ! お願いですから・・・・」
少年のむき出しのヒップには田宮の手が伸びており、中指が奥に埋没している。
問題集を始めてからこれまでの間雄一郎はずっとアヌスを弄ばれ続けており、耐えるのももう限界だった。
「続けなさい」
(ああっ! もうムリですぅっ!!)
声にならない悲鳴を心に叫びつつ、美少年は腰を悩ましくくねらせる。
開発されたばかりの蜜壷を執拗に嬲られて、雄一郎は生殺しの切なさに発狂してしまいそうだった。
「だらしのない子だ」
悶え乱れる教え子を見下ろし、田宮は唇を嘲りでかすかに歪めると熱い窄まりから指を引き抜く。
そして腸液にまみれたそれを雄一郎の可憐な唇に押し込んだ。
「どうだ、自分自身の味は?」
(ああ・・・・・・とってもエッチな味がします・・・)
かすかに香る排泄物の匂いも、今の少年には官能を刺激する効果しかない。
襲いくる快感の嵐に恍惚し、なおも快感を貪る雄一郎のペニスに手を伸ばし、田宮が囁く。
「まだお勉強の最中だというのに、ちょっと弄られただけで先っちょから女みたいに汁をダラダラこぼしやがって。ド淫乱め、お仕置きだ」
「・・・許して・・・っ!」
田宮の手に握られたピンクのイチジク浣腸を見たとたん、少年の白い肌に緊張が走る。
だが家庭教師の容赦のない手によってイチジクをねじ込まれ、無情な溶液を体内に迸らせられたとき、雄一郎の肢体に異常な悦びがさざ波のように拡がったのだった。
以上
わーい、過去編来てたー!
ドMショタはいいなぁ
PCがぶっこわれて過去スレもうみれねー! とか思ってたらまとめwikiが
超嬉しい気がするわ……俺変態☆
と思ったら全部おいてある訳ではないのか……ションボリ
353 :
名無しさん@ピンキー:2008/09/16(火) 21:27:27 ID:/MPZv3nT
ここウンコ臭い
スカトロか
保管庫の管理人さん、更新ありがとうございますm(_ _)m
これからもどうぞよろしくお願いします
355 :
名無しさん@ピンキー:2008/10/04(土) 11:45:42 ID:85mP08X1
保管庫にある男×メイド女装の光二と晶の話の続きが激しく読みたいです。
あれはあれで完結なんでしょうか?もし職人さんが見ていたら是非とも続きを
お願いします。できればあの後、光二がどんな調教をされていくのかとか、晶が
光二の見てる前でほかの第三者に輪姦され、最後には光二も強要されて晶を犯してしまうという
シュチェーションが激しくいいんですが書いてもらえませんか。
なにぶん自分文才がないものでしてお願いします。
文才が無いとか言うやつは、面倒くさがってるだけ。
日本語知ってれば、どんな駄文でも書けるはず。
そういう事すらしないで、人に頼むのはどうかな?
>>355 最初は丸パクリでも良いから自分の好き勝手に書くんだ
走行してるうちに自分のオリジナルの文章で書きたくなってくるもんさ
でも自分で書いたものじゃ抜けねえんだよな・・・完成しても話全部分かってる訳だし
今保管庫を更新してるんだがネオネオあたりから見れない
誰か過去ログ持っていませんか?
>>369 なんという乙
だが残念ながらログは持ってないんだぜ・・・
誰かいないのか?
ケータイからなら余裕で見れるんだが、パソだとわからないなぁ
むしろネオを保存しててくれてありがとう
>>362 ありがとう、確かに受け取った
今日は家族がいるため明日から更新しますよ
保管庫大量更新! ありがとう!!
まじで更新量パねぇ
感謝します
んだんだ
更新した人に感謝感激
更新乙です。
ただ、なぜかN氏の「浣腸マニア4前編」だけ表示されないんだが……
ごめん編集ミスです
後で直しときますね
今年も来てくれるだろうか・・・ハロウィンの神様(*´・ω・`*)
後は初代だけまとめれば終わりだ
>>372 なんという乙
ハロウィン、終わったな・・・・。
ああ、ハロウィン終わったな…
だが俺たちの戦いはまだ(ry
WIKI保管庫見れる?
当方は大丈夫
女装マゾ奴隷になりたいと思ったこともありました
女装マゾ奴隷になって幸せ…
保管庫嬉しいけど
校正したいところが多すぎる・・・
誤字とか段変えとか
教えてくれたら直すお
383 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 09:06:50 ID:KHNSyB+q
ほ
384 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/16(日) 19:41:07 ID:tsmWFzkr
も
ろ
386 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/19(水) 03:56:32 ID:dmH3w0Ow
|
た
388 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 14:08:27 ID:9JFJzAjg
誰か書けよ
ちなみに俺は無理
389 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/25(火) 23:50:40 ID:q/U72BIO
俺もミリ
390 :
名無しさん@ピンキー:2008/11/30(日) 14:16:16 ID:E9gq24e+
ちょっと質問なんだが、このスレは二次パロはOKなのか?
あと攻め役が触手だったり女だったりするのは?
可。
「きりたんぽ」と「クリチンポ」って似てるな〜と思った。もうダメだな。
395 :
やぶ:2008/12/07(日) 11:07:56 ID:7Uw0j02X
男「ふふ、まるっきり女の子だな。さて、始めようか。いつも通りまずは浣腸をしような。」
女装子「あの、これは…。」
先輩奴隷「ああ、それはアナルプラグよ。バルーン機能付きのね。浣腸したあとお尻に入れて、空気で膨ら
ませて栓をしちゃうの。良かったわね、今日はたっぷり浣腸の苦しみを味わえるわよ。」
女装子「そ、そんな…!」
先輩奴隷「うふふ、中で限界まで膨らませてあげるわ。ご主人様にお許しが貰えるまで、出したくたって絶
対出せないの。想像しただけでゾクゾクしちゃうでしょ?」
女装子「ひっ!?い、いやぁ!あぐっ!?」
男「なあに、すぐに病み付きになって、自分からコレで出せないようにしてくれって懇願するようになるさ
。こいつのようにな。さ、もう一個イチジク入れような。」
女装子「ひぅっ!?」
先輩奴隷「うふふ。だって、ご主人様ったら浣腸で苦しんでる私にいっぱい気持ちいいことして下さるんだ
もの。あ、そうだ!ご主人様、せっかく栓するんだから、今日はいっぱい浣腸してあげましょうよ。次は私
にも浣腸させて下さい。」
女装子「い、嫌だぁ!やめてお姉ちゃん!」
男「はは、ひどいお姉さんだな。」
姉「あら?少しでも早く浣腸に目覚めさせてあげたいだけですわ。大丈夫、絶対気持ち良くさせてあげるか
らね。ほら見て、2リットルシリンダー。本当は馬とか牛の大型家畜用なの。」
女装子「ひぃっ!?あぐっ!あ、あ、は、入って、来るっ!い、息がっ、できなっ!うぐぅっ!」
姉「ああ、とっても辛そう。でも、ホントはうれしいのね。ほら、こんなにスカートが内側から膨らんでる」
女装子「あ、あ、や、やめて!ゴシゴシしないで!お、お姉ちゃんの下着汚しちゃうっ!」
姉「いいわよ、汚しても。後で穿いて目の前でオナニーしてあげる。それより、ふふ。ホントにやめて欲し
いの?浣腸液ドクドク流し込まれながらチンチンいじめられるの最高でしょ?」
女装子「う、あぁうっ!あっ、やめない、でっ!」
姉「うふふ、じゃあ、ほしい、っていってごらんなさい?言えたらもう一本入れてあげる」
女装子「あ、ああぁっ!ほ、ほしゅ、保守いのぉーっ!」
ナイス保守
保守乙です。ところで、保管庫つながる?
少なくとも昨日の夜から全然サッパリつながらんな
いや、昨日おかずにしたからつながるはずだぞ
まりをさんはもう来ないの?
あの方のお話は良かったな。
復帰を希望します。
401 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/18(木) 17:12:03 ID:0ee8D01X
捕手アゲ
やぶさんまだかな
まりをさん復活希望
by このスレ立て人
404 :
名無しさん@ピンキー:2008/12/27(土) 12:52:24 ID:sMP11QNU
エネマと銘打っているけど、射精調教はOK?
いいんじゃない?
俺は読みたいなぁ
このスレと女装スレはどう違う?
エネマ要素が無ければ、みな女装スレに行ったほうがいいですか?
過去スレだとエネマ無しも結構あったぞ
過疎だし、人によるとは思うが、俺は読みたい
408 :
名無しさん@ピンキー:2009/01/05(月) 20:07:33 ID:pcxMtfJb
投下マダー?
女装がいらない俺を適正スレに誘導してくれ
お浣腸気持ちイイのぉっ!
>>409 モノホンの女がされるのがいいのだったらスカトロで検索しろ。
ホモものはしらん。
初心者で下手で、続きもするかどうかわかんないけど
投稿してもいい?
エロールみたいな感じですが
それでもよければ…。
ありきたりですが、
姉から浣腸される弟なお話しです。
>>413良いと思うよ。
初心者だからって物怖じしないで。
>>413 ありきたりな方が練習になるから気にすんな
どういう風に投下するかは他の人を参考にして
できれば区切りのいいところまで投下してくれると嬉しい
【姉弟のお話しです、下手ですが書きました】
優子1
「ああ…、もうやだ、やめて、これ外してよう」
「やめて?フフフ。何言ってるの。優子がちゃんと我慢出来るようにしてあげてるんじゃない…。
ほら。あと10分だから頑張りなさい」
「うう、あああ……お腹苦しい、出したい、出したいよお……」
「フフフ。優子ったらそんなにお尻を振り振りして。
そんなに出したいの?でもダメ。さっきは我慢出来なくて勝手に出したからね」
「ああ、そんな……はあはあ、うぐう、出したい、出せないい…したい、うんちしたい…」
優輝は実の姉から浣腸責めを受けている。
優輝は中学生にしては小柄な方。しかも女から見てもドキッとする位の美少年。
少しの化粧で女の子に間違えられる位。
優輝は今、浴室の中で学校指定の女子制服姿に後ろ手に縛られ四つん這いになっている。
短いスカートは捲られて、女の子のような桃尻の中央には黒いゴムで出来たアナルバルーンを嵌められている。
一度目、二度目と我慢出来ずに排泄したので、三度目の浣腸は排泄出来ないよう尻穴には巨大な栓をされている。
地獄のような腹痛に顔を真っ赤にして口からは涎を流して耐えている。
最初は嫌で嫌で仕方なかった浣腸も、最近では強烈な排泄止めからの解放に
まるで尻穴から大量に射精しているようなアナルの怪しい快感に、
優輝は自分自身では違うと思いつつも、少なからず感じ始めている。
「ああ、もう限界だよお。お姉ちゃん、これ外してえ、うんちさせてえ」
「お姉ちゃんじゃないでしょう?響子様って言いなさいと何度も言ってるのに……。
フフフ。優子ったら、もしかしてお仕置きされたくてわざとしてるの?
じゃあ望み通りにしてあげる」
響子は優輝の尻穴のバルーンから垂れさがっいるポンプを数回握りしめて、優輝の直腸内のバルーンを拡張してから
エネマシリンジで薬液を追加注入し、優輝を苦しめていく。
「う、うんあああ!中膨らませたらダメえ!き、きつい……ああ、いや、うんち、
うんち先にさせてえ、浣腸やめてよお…うぐ、うう、お腹痛い、お腹苦しい……」
優子2
排泄したい所に浣腸され、優輝の腸内ではグリセリンと腸液と僅かな便が渦を巻いて肛門に殺到している。
しかし巨大なゴムの物体は内容物を一滴足りとも排泄を許さない。
かなり苦しいのか桃尻から油のような汗が吹き出し、四つん這いが崩れて横向きで身体を丸めて肩で息をしている。
紺のニーハイの足指は外から分かる位内側に折れ曲がり、コネコネ両足を擦り合わせて、浣腸責めによる苦痛が伺える。
尻穴のバルーンを追い出そうとお腹に力を入れるが、僅かに動く程度で完全に排泄を塞がれている。
「あらあら…誰が横向きになっていいって言った?
またお仕置きされたいの?」
これ以上浣腸されたら本当に死んでしまう…。ふっとそんな事が頭によぎる優輝は
「ああ、ごめんなさいい……でも、うぐう…もう、我慢出来ません。
苦しいんです。響子さま、優輝はもう我慢出来ません…排泄、排泄の許可を…」
「……はあぁ…?。あんたわざとしてるんでしょう?優輝じゃなくて優子!。
ねえ優子…。これ以上浣腸入れたらお腹パンパンになって、口から浣腸液吹き出すわね。優子、試しにしてみる?」
「い、いやあ、そんな事されたら優……子…死んじゃうよお……お願いします、
何でもするから、もう浣腸しないで、うんち出させてえ〜〜…」
身体を激しく身悶えしながら悲痛な声で哀願する。
「…この辺りが限界かしら……。まだ後5分もあるけど、まあいいわ。
その変わりお仕置きとして排泄したらまた浣腸するからね。優子いいわね?」
この苦痛から逃れられるなら…
「は、はい、んぐう。排泄したら浣腸、して下さい。だから、早く、うんちさせて、うんち出したいですううう…」
「あらあら。可愛い顔が涙でくしゃくしゃ……。フフ、じゃあ出させてあげる。
思い切り息んでうんち出しなさい」
優輝…いや、優子の尻穴から垂れているポンプのコックを緩める。
プシュウ〜〜と、空気が抜ける音がする。バルーンが大きいのか長い空気音の後、ムリムリとまだ縮み切らないバルーンを押し出していく。
「ああ、お尻があ、避けるう…でもうんち、うんしたい〜〜んんんん〜」
尻穴が捲れ返り、ピンクの菊壁を見せながら巨大な黒いゴムのバルーンがまるでうんちのように優子の尻穴から産んでいく。
優子ラスト
肛門から出て来ると響子はポンプのコックを絞めて、飛び出したバルーンを左手で掴み、抜くと見せかけて優子の直腸内に押し込む。
苦しんで苦しんで、ようやく排泄出来ると思っていた優子は、排泄物が逆流して便意が更に増え、
堪らずに吠え、響子に許しをこうが、響子は楽しそうにバルーンを出し入れしている。
「フフ。どお?うんちしたいのに出せなくて、こうしてピストンされる気分は…。とっても気持ちいいでしょう?。
おお、凄い凄い!バルーンがはみ出して来る……凄い腸圧ね…。…優子出したい?
じゃあお仕置きだから今度の浣腸は、これよりもお薬を濃くしてえ、量も3000cc入れるわよ。い〜い?いいわね?」
浣腸され、バルーンで排泄を封じられてる優子を見つめる響子。
アナルを責める事でしか性的欲求を満たす事が出来ない響子は、自分の胎内から湧き上がる燃えるような快楽に、
黒のボンテージ姿のおまんこからは洪水のような愛液を滴らせ、身体が火照り出している。
モデル顔負けの素晴らしい身体。
時折ぴくぴく身体を奮わせながら、実の弟の肛門いじめに興奮している。
優子はもう息が上がり、最後のあがきに尻を振り
「んぐあああ…響子さまあ、出させて下さい、出させて下さいいい〜〜……うおあああ……出るう、出るううううううう……」
響子の手から巨大なバルーンが外れ、優子の我慢の限界まで腸内を責め続けたグリセリンが、
ぽっかりと開いた肛門からバルーンが抜けると同時に勢いよく排泄する。
2000cc近い大量のグリセリン液が、まるで水道の蛇口から出てくるように、優子の肛門から3mも後方に飛んでいる。
ポンポン…と、直径が野球のボール位、長さ20cmのバルーンが床で跳ねている。優子の排泄液に当たり、生き物のようだ。
「ふうううん、ううううう…うんんんん……はあ、はあ……ああ、
ああああ……うんちぃ、気持ちいい…気持ちいいよお…」
強烈な便意からの解放感。肛門を延々とグリセリン混じりの便が擦れていく排便感。
尻穴からの怪しい感覚に優子はもう、虜になりつつある。
「フフフ。沢山出たわね……床が優子のうんちでいっぱい。まだ腸の奥にうんち残ってるわね。
それにお仕置きもしないとね。じゃあ、また浣腸するわよ。お尻、突き出しなさい……ほら、早く」
「はあ、はあ…ああ、待ってえ、うんちしたばかりだから……少し休ませて。お願いしますうう…」
「ダ〜〜メ。休ませないわよ、これはお仕置きなんだから…。さあバルーン嵌めるから優子は苦しみ悶えてればいいのよ。
大丈夫、うんちは絶対出ないからね。3000ccが全部優子の腸内に入れるまで止めないから」
「やだやだ…もうやだよお、お姉ちゃんもう許してえ、浣腸はやだ、浣腸やだよお〜」
「またあ……。なんで優子は私の言う事が守れない訳?
…3500入れるわ。優子が悪いんだからね」
「さ、3500なんて、無理です。止めて、おねぇ…響子さまあ、優子本当にお腹がパンクしちゃうよお…」
「大丈夫よ。この前大腸検査した時に、ポリープもなかったし、綺麗な腸管だったでしょう?
少し位大量に入れても腸って驚く程頑丈なんだから。破れるような事はないわ、その事については安心なさい」
「うう……ううう…わ、わかりました……ぐすん」
諦めたのか、泣きながらお尻を突き出していく。
「そうそう。いい子ね。では4回目の浣腸を今から始めます。バルーン入れるわよ……力抜きなさい…」
こうして優子は浣腸の排泄液が水のように透き通るまで後6回も浣腸されていくのだった………。
終わり。
GJ
イイヨーイイヨーGJ
構わん。ゆっくり続けてくれ。
すまん。誤爆。
・∀・)b <グッジョブ
「ねぇ、こないだすごいもの見てきたんだよ!」
姉さんはノックもなしにボクの部屋のドアを開け放つなり、そう叫んだ。
弟のボクが言うのもなんだけど、姉さんは黙っていればかわいい。
それなりに整った、メガネが似合う知的な顔立ち。
いつもツインテールにまとめている髪はしなやかで綺麗だ。
外見にほだされて何人かが姉さんにアタックしてきたけれど、
ことごとくが姉さんの実態を知って自ら身を引いていった。
「こないだ、電気街に行ったときにショールームに飾ってあったの。
『新世紀アナスタシアン』のゼロの等身大のフィギュア!」
姉さんはいわゆるオタクだ。
アニメのこととなると人の話をまるで聞かなくなる。
特に、一番のお気に入りが『新世紀アナスタシアン』で、
そのヒロイン「ゼロ」にひどく入れこんでいるのだ。
14歳の女の子であるゼロが、ロボットのアナスタシアンを操縦して変なヤツと戦うらしい。
普通、そういうヒロインに入れ込むのは男の子のほうだろと言いたい。
姉さんいわく、「ゼロ」は女性なんだけど男性的で、
その中性的なところがひたすらツボなんだそうだ。
ボクにはさっぱり理解できないけど。
それで、先日電気街に(おそらく電気製品以外のものを買いに)行ったときに、
その「ゼロ」の等身大フィギュアをみかけたらしい。
「もうね造形とかすごいのゼロの華奢な体つきがあますところなく再現されててね
女の子とも男の子ともいえない微妙なラインがもう狂おしいほどに可憐で
またポージングが絶妙でひねった腰つきとかもう鼻血モノでね
ボクははいはい、と適当にあいづちを打っていた。
いつも、そうしているうちに満足した姉さんが自分の部屋に帰っていたから。
でも、その日は姉さんはいつまでもいつまでも「ゼロ」の魅力を話し続け、
そのうち、こんなことを言い出したんだ。
「そういえばあんた、どことなくゼロの面影があるわ」
「はいはい」
流れで適当に返事をするボク。
「うん、そうよ!あんた、ちょっとゼロになってみなさいよ」
「はいはぃ・・・?え?どういうこと?」
「いいから、わたしの部屋においで!」
姉さんの部屋には大小さまざまの「ゼロ」のフィギュアが所狭しと並べられている。
中には扇情的なポーズで乳房や性器をさらけ出していたり、
本来女の子のゼロに隆々としたペニスが造形されていたりするものもあった。
なにやら、魔改造とかいうらしい。どうでもいいけど。
ボクは、そんな落ち着かない空間にちょこんと座って、
クローゼットを楽しそうにまさぐる姉さんを不安そうに見ていた。
「うふふ、これこれ。着てみて!コネクトスーツのコスプレ衣装!!」
姉さんが取り出したものは、真っ白なボディスーツだった。
なんでも、これを着ることでゼロはロボットとシンクロするとかなんとか。
ロボットじゃない、人造人間だと姉さんは熱弁している。
エナメル質な光沢が光り、ところどころに機械的なパーツが施されている。
一見無機質だが、胸や腰周りはふくよかにカーブを描いており、女性用だということが見て取れた。
「な、なんでボクがそんなの着ないといけないのさ」
あわてて拒否するボク。
「あれー、そんなこと言っていいのかなー?」
「だ、だって、それ女の子の服じゃないか」
「あー、着てくれないんだー。姉さん悲しいぞ。もう宿題教えてやんないぞ?」
・・・姉さんの懇願する目には弱い。
一度、学校の文化祭で女装させられそうになったときは「絶対イヤ」で逃げとおしたけど、
姉さんにお願いされたら・・・
しかたないか、1回だけならって気持ちになった。
宿題教えて欲しいし。
「さ、どうするの?」
「・・・着るよ、着ます。」
「素直で大変よろしい。じゃ、パンツ1枚になって」
「・・・ぬ、脱ぐの?」
「当たり前でしょ。脱がないと着れないじゃない」
姉さんの口調はやさしいんだけど、有無を言わせない。
ボクは黙って洋服を脱ぎ、下着だけになった。
「ちょっと待って、はい」
そういって姉さんはブラジャーを取り出した。
「・・・!」
「わかってないなぁ。これ付けないとコネクトスーツの魅力半減よ?
ふくよかな胸の膨らみがキモなんだから」
「・・・はいぃ・・・」
「おおぅ、かわいい」
ブラジャーを着けたボクを見て、姉さんはそういった。
「あんた、才能あるかもね。はい、じゃコネクトスーツ」
「着るだけだよ!着たらすぐに脱ぐからね!」
「はいはい、早く着る」
ボクは、半分泣きながら、白いボディスーツに足を入れていった。
締め付ける素材だけど伸縮性があってさほどの抵抗は感じない。
ボクの体格がほとんど姉さんと変わらないこともあって、
特に問題も無くスーツはボクの体を包み込んでいった。
姉さんが背中側のジッパーを首まで引き上げると、
少し息苦しいくらいの拘束感があった。
「あと、これね」
姉さんは水色のショートカットのウィッグを取り出した。
もう観念して黙って立ってるボク。
ボクの頭の上に奇妙な異物感が乗ったかと思うと、
姉さんの手がそれを優しくかき分ける。
パチン、とロックの音がした。
「おおーー」
姉さんが感嘆の声をもらす。
「すごい似合ってるよ。ホントにゼロみたい」
「それはどーも」
「あとはメイクだよ」
「け、化粧までするの?」
「あたりまえじゃん。ほら、座って」
姉さんはなれた手つきでボクの顔をいじくっていく。
顔がぬらぬらしたかと思うと粉々しくなったり、
目の上の皮がきゅーっとひっぱられたり。
そして唇に筆の感蝕があって、しばらくして・・・
「できた!」
そういって、姉さんはボクの前に鏡を置いた。
「!」
そこには、ボクじゃないボクがいた。
まるで、テレビの画面から抜け出したかのようなキャラクター。
「すごい!ほんと、そっくり!!
ゼロの中性的な魅力が完全再現されてる!我が弟ながら素晴らしいっ!」
姉さんがもう興奮しきって必死にデジカメで写真を撮っている。
ほんとだったら、「撮らないで」って抵抗しないといけないんだけど、
それどころじゃなかった。
長い着替えとお化粧の間、ボクはトイレに行きたいのをずっと我慢してたんだ。
それも、大きいほうを・・・。
姉さんはあいかわらず必死にデジカメのフラッシュを焚いている。
便意は弱くなるどころかどんどん強くなっていく。
いいかげん我慢の限界が近づいてきたボクは、姉さんに言った。
「姉さん」
「ん?なに?」
ボクの苦しそうな表情を恥ずかしさからくるものと思っているのか、
適当に受け流すように返事をする姉さん。
「あ、あの、トイレ行きたいんだけど・・・」
「トイレ?どっち?」
一瞬姉さんの目が怪しく光った。
「大だよ!だからもういいでしょ!」
「!大?うんち?うんちしたいの!?」
「うんちうんち言わないでよ!もう漏れそうなんだよ、お願い、もう終わりにしてよ」
さすがに自分の部屋で大便を漏らされる危機なんだから、
すぐにトイレに行かせてもらえるものだと思っていたんだ。
でも、姉さんの返事はとんでもなかった。
「すごい!あんた、そこまでゼロになりきってるのね!!」
「・・・え?」
「第4話の名エピソードの再現ね!いいわ、萌えるわぁ!!」
「・・・あの、と、トイレ・・・」
「いいわ、そのまましちゃいなさい」
「え、ええええええ!!」
姉さんは嬉々として語り始めた。
ゼロが初めての出撃で初めて敵を撃破したはいいけど
緊張と疲労のあまり脱糞したことがあるんだそうで・・・。
「その時のゼロもそんな感じだったのよ!
司令部との通信繋がったまま我慢できなくて漏らしちゃったの!
いやあ、あんたがそこまでゼロになりきれるなんて嬉しいなぁ!」
「冗談じゃないよ・・・ほんとに漏れそうなんだよっ・・・脱いじゃうよこれっ!」
ボクは慌ててスーツを脱ごうとするけど、背中のチャックにうまく手が届かない。
そのうち、ボクのお尻の穴に固形物の感蝕が・・・
「姉さん、出ちゃうよ、ホントにでちゃうんだよ!
お願い、これ脱がせて!ぬがせてぇ!!!」
脂汗を流しながら姉さんに必死に懇願するボク。
力を入れていないと今にも出てしまいそうだったボクは、
思わず姉さんに抱きついていたんだ。
なんか書きはじめたはいいが全然終わる気配がないのでちょっとブレイク。
サーセン。
ただの脱糞じゃ・・いやべつにいいけどさ(個人的にね
過疎なんだからそんな野暮なこと言うなよ
イイヨイイヨ
思いのままにやってくれ
wktkしながら待ってる
なんたる寸止め!ワッフルワッフル
初号機パイロットが汚染されるわけですね
「かわいい、かぁいいよ、いいんだよ出しちゃいなさい」
「だからっ、ゼロじゃないっって・・・っ・・・!!あぁ、出る出ちゃうう!」
ブッ!ブリリっ!!
ボクのお尻の穴からずるりと排泄物が吐き出された。
行き場が無い排泄物はお尻の割れ目に沿って、上と下へ分かれていく。
ぴっちりとボディスーツに包まれたお尻が異様な形に盛り上がる。
ペースト状の排泄物がお尻の穴をすりあわさって空気をかき回し、汚らしい音が出る。
異様な臭気が首元から上がってきた。
ボディスーツに覆われた体にそって、匂いが上に上がってきたようだ。
「く、くさいよ・・・やだよぉ・・・」
「ん、だいじょうぶ。くさくないよ。かわいいよ」
一瞬とも永遠とも思える時間の中で、ボクはただ姉さんに抱きつきながら
恥ずかしい破裂音を発し続けたんだ。
「たくさん出したね・・・」
とろんとした目で姉さんがそっとボクの頭をなでてくれた。
ボクは恥ずかしくて情けなくて、泣くしかできなかった。
「ごめんね、姉さんちょっと調子に乗っちゃったみたい」
「うっ、うぇっ・・・」
「でも、うんち我慢してるあんたみてたら、愛おしくなっちゃって・・・」
「・・・ぐすっ・・・」
「・・・おわびに、綺麗にしてあげる。お風呂いきましょ」
「いっ、いいよ・・・自分で・・・拭くよ・・・っ」
「自分で脱げないくせに、どうやって拭くつもりなの?」
「・・・うぅ〜」
姉さんは脱衣所でボクのスーツをゆっくりと脱がした。
背中のチャックが開けられると、むわあっと湯気がたち、ぐちゃぐちゃになった排泄物が現れた。
「ごめんね、くさいよね、ごめんね」
ボクはただひたすら泣きながらあやまっていた。
でも、姉さんはボクを責めることなく、「いいのいいの」と言いながら、
ボクのうんちをティシュで取り除いてトイレに捨てた。
「・・・うぅ、がまんできなくてごめんなさぃぃ・・・」
「ところでさ、あんたにお願いがあるんだけど・・・」
「・・・?なに?」
「なんか凄く萌えちゃったのよね。
ゼロの衣装でうんちもらしちゃったあんたに」
「・・・」
「でも、さっきはスーツの中だったから、うんちしてるとこ、よく見えなかったんだよね」
「・・・まさか・・・」
「うん。うんちしてるとこ、見せて?」
もっかい続きます。サーセン。
イイヨイイヨー
wktk
姉さんはどこからかハサミを取り出して、スーツの股間の部分を切り取り始めた。
「あ、あの、何を・・・?」
「ほら、こうやって衣装の股のところに穴を開けとけば、
うんちしてるところばっちり見れるでしょ?」
「え・・・え・・・?」
「わたしとしたことが、安物買って失敗しちゃったわね。
本物のコネクトスーツは、用を足せるように股間は開閉式になってるんだけど。
まぁ、つぎはもっとしっかり作ってもらって、ここも開閉式にしとくからね」
「つ・・・つぎって?」
「決まってるじゃん。こんな萌えること、1回や2回で終わらせないってこと」
「そ、そんなっ・・・!?」
「はい、できた。じゃ、もう一回着せてあげるね」
「や、やだ!こんなこと、何度もなんて・・・やだっ!!」
「ふーん・・・。そっか。じゃあ、あんたのこの写真、学校とかネットにばらまいてもいいんだね」
姉さんは、今まで見せたことのない悪魔的な微笑みを浮かべた。
ボクは、もう姉さんの言うがままに、スーツを身に付けて浴室に立っていたんだ。
股間に穴の開いたスーツを着用すると、お尻の穴と、ちんちんが露出した形になった。
「うーん、これはエロい。体は全部覆ってるのに、やらしいとこだけ丸見えだよ」
「!」
ボクは思わずまたぐらを手で覆い隠そうとしたが、姉さんに腕をつかまれた。
「ほら、いいかげん慣れる。ちんちんなんて見られても減らないでしょ」
姉さんはそういうと、ぼくのちんちんを優しく握った。
「はぁんっ」
突然の感蝕に、声が裏返る。
「うふふ、かぁいい」
姉さんはそのまま優しく、ゆっくりとちんちんをしごき続けた。
オナニーを覚えたてのボクにとって、それは夢のような心地だった。
「うぅ・・・うぅん」
足に力が入らなくなり、しかたなく浴室の床に膝をつく。
姉さんはその瞬間を見計らったように、ボクの両腕を背中に回して、
タオルで動かないように縛ってしまった。
「な、何するのさ・・・」
両腕を拘束された不安から、姉さんに顔を向けようとしたけど、
姉さんにぐっと押し付けられて、顔が床に付けられた。
ボクはお尻だけを姉さんのほうに大きく突き出す格好で、
浴室の床に跪くことになった。
「じゃ、これから浣腸したげるね」
「か、浣腸!?なんでっ!?」
ボクは意味がわからなくて姉さんに聞き返す。
「だって、さっきうんちしたばっかりだから、そんなにすぐできないでしょ?
だから、お浣腸してばっちり排便してもらうってことよ」
姉さんはさも当然という顔をして、ぼくのお尻の穴をさすりだした。
「ひぅっ・・・!」
「やっぱ、かぁいいなぁ。ビデオ撮っちゃお」
「び?ビデオっ・・・?やだ、やだよ!!」
「だーめ。あんたの初エネマだからしっかり記録しとくの。
これからいっぱいいっぱい撮ってあげるからね」
「ね、姉さん、やだ、ほんとやだよ!許して!!」
「だめー」
姉さんは、ビデオカメラ片手に、イチジク浣腸をボクのお尻に差し込んだ。
「ほーら、先っちょ入ったよー。どんな気分?」
「ぬ、抜いて・・・お願い・・・」
「だめー」
姉さんはぎゅうっとイチジクを握り締めた。
排便を促すための溶液が僕の体内へと注入されていく。
お尻の穴に逆流してくる異様な感覚。
「ね、姉さんっ!お尻の穴気持ち悪いよ!やめてよっ・・・!!」
「お尻の穴、なんて素人な言い方いやだなー。ケツマンコ、って言いなさい」
「・・・!やだよ、なんでそんなっ・・・!!」
「言いなさい!!」
ボクの返事が気にいらないのか、姉さんは急激に容器を握りつぶした。
浣腸液が一気にお尻の穴に注ぎ込まれる。
「やぁああっ!!やだ、やだぁあ!!」
「ほら、あんたのお尻の穴は今からケツマンコよ!ケツマンコ!言いなさい!!」
急に激怒した姉さんは、イチジクの容器を持ち替え、さらに
ボクのお尻の穴へ浣腸液を入れ続ける。
その感蝕に耐え切れなくて、なにより姉さんに怒られるのがつらくて、
ぼくはその言葉を口にしたんだ。
「け、ケツ・・・マンコ・・・気持ち悪い・・・です・・・だから・・・やめ・・・」
「はい、よく言えました。これからあんたのお尻の穴はケツマンコだからね。
もう1回、大きな声「ボクのお尻はケツマンコですってごらん」
いままでの激しい口調が一変して優しい姉さんに戻った。
ボクは、なぜかほっとして、
「ボクのお尻は・・・ケツマン・・・コですぅ・・・っ!」
と叫んでいたんだ。
いまさら文章を短くまとめることの難しさを痛感しております。
サーセン。
>>438 しかも間違いを発見するとか
もう1回、大きな声「ボクのお尻はケツマンコですってごらん」
もう1回、大きな声で「ボクのお尻はケツマンコです」って言ってごらん
もう1回サーセン。
このスレってスカ系にも割と寛容な感じ?
女にお尻を犯される男の子スレから来たんだが、けっこう雰囲気違うね
>>424 文章を書き慣れてるな
だって主題が強制女装と「エネマ」ですもの。
スカに寛容どころかスカこそ肝要なのですわ。
誰うま
「うんうん、よく言えました」
姉さんは優しくボクの頭をお尻を撫でて、そっとケツマンコからイチジクを抜いた。
「ところでさ、さっきからビンビンなんだけど」
「!」
姉さんの言葉にボクは狼狽した。
自分でも信じられないくらい、ちんちんが熱く激しくなっているのがわかる。
「ひょっとして、お浣腸されて感じてるのかなぁ〜?」
「そ、そんなことないっ・・・!」
「じゃあ、このちんちんはどうしてこんなになってるの?」
不意に姉さんが剥き出しのちんちんを握った。
「知らないよ、やめてよっ・・・」
力なく拒絶するけど、姉さんがやめてくれるはずもなく、
ちんちんは姉さんの手のひらでもてあそばれた。
「まだ剥けてないんだね〜」
「ほ、ほっといてよ・・・」
「でもほら、さきっちょだけは見えてるよ」
そういって姉さんは人差し指で鈴口をこねくった。
突然の強烈な快感に、ボクは思わず「あぁンっ」と
悶えるような吐息を漏らした。
「感じてるんじゃないの」
「か、感じてなんかっ・・・んくぅうっ・・・」
「ほら、気持ちいいんでしょ?」
姉さんが小刻みにちんちんをしごき、指で包皮をかき分け始めた。
「ほら、ぜんぶ剥けちゃった」
剥き出しになった亀頭を、姉さんは口に含んだ。
「ふゃあぁ!!」
悲鳴とも嬌声ともつかないおかしな声が出た。
じゅっ、くちゅるっ、んちゅ・・・
姉さんは下に唾液を一杯にからめ、ひたすらボクのちんちんに吸い付いている。
唾液がはじける音が卑猥に響き、ボクの脳天を揺らす。
ボクの中で、何かが弾けて飛んだ。
「んぅううっ!!!気持ちいいっ!!!気持ちいいよぉっ!!」
姉さんは口での愛撫を中断しボクに訊く。
「どこが気持ちいいのかな」
「ちんちんっ・・・!ちんちん気持ちいいの・・・」
「あれ〜?でも、あんた今は女の子なんだよ?ちんちんっておかしくない?」
「だって、ちんちん気持ちいいっ」
「だ〜め。女の子のちんちんはクリトリスっていうんだよ。
でも、あんたのクリトリスは大きすぎるから・・・ クリペニス、って言わないとだーめ」
「な、なにそれっ・・・?」
「わかんなくてもいいの。ほら、ちんちんじゃなくて、クリペニス気持ちいいって言ってみ?」
「く・・・クリペニ・・・ス・・・・いいです・・・」
「んふ〜。いいねいいね。んじゃ、ご褒美」
姉さんはご満悦な声を出しながら、またボクのクリペニスをくわえ込んだ。
「んひゃうっ」
んじゅ、じゅるっ、んちゅちゅっ・・・
クリチンポからおなかを通って、波が体中に伝わっていく。
そして、突然それがやってきた。
「んぅああっ!」
猛烈な便意。浣腸液がボクの大腸の中で暴れている。
「ね、姉さんっ・・・!出る、出るよっ!!うんち出そうだよっ・・・」
「まだだめー。今出したら、クリペニもうしゃぶってあげないぞ?」
「・・・だって、もう、ほら、んぅん・・・っ!!!」
「しょうがないなぁ。じゃあ、栓をしたげるから」
姉さんは突然ボクのケツマンコに指を突き立てた。
「んぎぃいいいいっ!!!!」
浣腸液によって今まさに噴出しようとしていた塊たちが
体内に押し戻されていく。
「これで、もう少し我慢ね。我慢すればするほどいっぱいうんちでるからね」
「ふぁあんっ・・・んぎぃいいっ・・・」
ボクのうんちは外に出ようと踊り狂っている。しかし、姉さんの指がそれを許さない。
痛くて苦しいはずなのに、姉さんの唇がボクのクリペニスに快感を与え続け、
ボクは痛いのに気持ちいいのか、痛いのが気持ちいいのかよくわからなくなって、
ただ何も考えられずにあえぎ続けたんだ。
やっとエネマらしくなってきました。
どこまでいっていいのかよくわかりませんが、とりあえずサーセン。
保管庫更新完了
書き手の方々出来ればタイトル付けての投稿お願いします。
続きまだかな
ウンコと精子が溜まるまで休筆するんじゃね
「そろそろ・・・限界かな」
そういって姉さんは指をケツマンコから抜き放った。
排出の障害物が無くなり、ボクのうんちは出口に向かってあふれ出す。
姉さんが舌でケツマンコを刺激し続けているせいか、何度もせきとめようと
お尻に力を入れるんだけど、押し留められそうもない。
姉さんはボクのケツマンコを凝視したまま動かない。
このままうんちが出るとそのまま姉さんに・・・。
「姉さんっ!!うんち、うんち出る!!でちゃううううっ!!
よけて!!姉さんにかかっちゃうよぉおおお!!!」
ボクは半狂乱になって叫んだ。
でも、姉さんはさらっとこう言ったんだ。
「いいよ。ここが一番よく見えるから。
気にしないで全部出しちゃって」
その瞬間、張り詰めていた緊張の糸がプチンと切れた。
バフッ!!ブビュルっ!!ブジュルルゥウッーーー!!!
「はぅぁぁ〜〜んっ!!!」
すさまじい破裂音とボクの叫び声と共に、液状化したうんちが吐き出された。
びちゃびちゃと音を立てて、ボクの足に、浴室の床に、そして姉さんの胸に。
「うんちっ!うんちっ!!うんちぃぃぃいっ!」
ボクは「うんち」しかしゃべれなくなって、何度もうんち、うんちと叫び続けた。
姉さんはずっとボクのケツマンコを見ていた。
「うんちぃっ!うんちぃいいっ!!」
「うんち気持ちいいの?お浣腸されて、無理矢理うんち見られて気持ちいいの?」
「うんっ!気持ちいいっ!!うんち気持ちいぃいいっ!!」
姉さんの言葉に煽られて理性は消えうせ、ケツマンコを通り抜けていく快感が全てを焼いていく。
ボクは射精しつづけたような快感に渦に飲み込まれていった。
やがてうんちの勢いが弱まり、雫が落ちきる。
最後にぱふっ、っとおならが出て、永遠とも思えた排便が終わった。
「うんちひぃ・・・うんちぃぃぃ・・・」
全身をぴくぴくさせるボク。
「うふふん、あんた可愛すぎ!うんちしながら射精しちゃうんだもの」
「えぇ・・・?」
ボクは自分でも気付かないうちに、クリペニスから白濁液を放出していたようだ。
床を見ると、ボクが吐き出したゲル状のうんちに混ざって、精液が浮いている。
「うんちしながらいっちゃうなんて、我が弟はとんだ変態さんだったんだなぁ〜」
姉さんは、ボクのクリペニスから滴っている雫をすくい取ると、ボクの唇に塗りつけた。
「はぁ・・・あぁ・・・ん」
ボクは否定も肯定もできずに、よくわからない気持ちよさの中で漂っていたんだ。
両手の拘束が解かれて、ボクは浴室の床に突っ伏した。
「ほら、変態さんにごほうびだよ」
姉さんは、そっとボクの上半身を抱き起こすと、ぎゅっと抱きしめてくれた。
胸にはボクのうんちが貼りついていたから、
ボクの胸とねえさんのおっぱいでうんちが潰れて体中にまとわり付いた。
ボクはなんだかそれが気持ちよくて、思わず
「うんち気もちいい・・・」ってうわ言を漏らした。
「・・・かぁいいなぁ、もう」
姉さんは本当に嬉しそうな表情で、うんちの海の中で、ボクに優しく口付けたんだ。
それからというもの、姉さんはボクに女の子のキャラクターのコスプレ衣装を着せて、
お浣腸をしてうんちをさせるのがクセになってしまったようだ。
3日に1回は必ずボクの排便を録画している。
姉さんが喜んでくれるなら、と半分あきらめ気味にケツマンコを捧げていたけど、
最近はなんだか気持ちよくなってきて、正直自分が怖い。
最近はなにやら妖しげなホームページを立ち上げて、ボク排便動画を公開し始めてしまったようだ。
さすがに最初は抗議したんだけど、HPに設置された掲示板に
「かわいいケツマンコですね」とか
「弟きゅんの下痢うんち最高!」とか書き込まれているうちに、
なんだか妙に嬉しくなってしまい、反対する気も無くなって来た。
そんなある日・・・
「ねぇ、またすごいものみつけたよ!!」
姉さんはノックもなしにボクの部屋のドアを開け放つなり、そう叫んだ。
「着ぐるみって知ってる?着ぐるみ!ヒーローショーとかのアレだけど、
最近はアニメキャラとかそういうのになりきれる着ぐるみとかあるんだよ!
それでね、もう思いきって「ゼロ」の着ぐるみマスク注文しちゃったんだ・・・
姉さんの着ぐるみ談義を聞きながら、
多分それを被りながらうんちするんだろうなぁ、とボクはぼんやり考えていたんだ。
そして今回の誤字脱字コーナー。
>>452 ボクは射精しつづけたような快感に渦に飲み込まれていった。
↓
ボクは射精しつづけたような快感の渦に飲み込まれていった。
>>453 ボク排便動画を公開し始めてしまったようだ。
↓
ボクの排便動画を公開し始めてしまったようだ。
最後までサーセン。
GJ!いいものみたです!
当然きぐるみ編もあるんだよね?書け!書くんだ!書いて下さいm(_ _)m
GJ!
457 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/01(日) 08:03:28 ID:P1rXL2jV
グッジョブ!!!
GJ!
ぜひ着ぐるみもひとつ。
表向きは世界的な躍進を見せる複合企業、その裏では違法取引や麻薬の売買等で莫大な
利益を上げる闇社会のトップ「アーク・コーポレーション」
各国の警察組織がその実態を知ってはいても尻尾をまったく出さないコトから何一つ
手出しが出来ない難攻不落の組織としてその地位を確固たる物にしていた。
《女"装"スパイ:ケイト》
深夜のアークコーポレーション本社に忍び寄るひとつの影。
「進入成功」
レザーで作られた漆黒のボディスーツにグローブとブーツ。
闇と同化しつつも身体に密着したボディスーツの胸のふくらみが女性なのだと
相手に理解させる。
「ここも違う」
その人影はアークコーポレーションの実態をつかむ為に送り込まれたスパイだった。
見事本社に忍び込んだスパイはアークコーポレーションを摘発する材料を見つける
と言う任務を帯びていた。
だが
「おかしい…どこの部屋もまるで空き家みたい」
20近い部屋を探索したものの、そのすべてが机ひとつ無い空き部屋だったのだ。
各国に支社を持つ巨大企業の本社とは思えない。
「ここも部屋も同じ……!!まさか」
スパイが気づくと同時に部屋の四方から頑丈な鋼鉄のシャッターが降りてきた。
『ようこそ。泥棒ネズミ君』
部屋の照明が点灯し天井に備え付けられたスピーカーから男の声が聞こえてきた。
『まんまとワナに引っかかってくれたね。こうもすんなり掛かってくれるとうれしいよ。』
スピーカーから聞こえる男は酷く楽しそうに言葉を続けた。
『取引先やウチの子会社をコソコソかぎ回ってる奴がいるってコトだがなかなか可愛い
お嬢さんじゃないか』
「くっ…!!」
スパイは逃げ出そうと唯一鋼鉄張りされていない天井の通気口へとジャンプした。
『バカだな、わざわざ逃げ道残すような事するわけないだろ?』
バチィィィィィィ!!!
「きゃぁぁぁぁ!!!」
通気口の枠に触れた瞬間、強烈な電気ショックがスパイの身体を襲った。
「くぅ…うぅぅ…」
電気ショックでスパイは息も絶え絶え、思うように身体も動かせないまま四つん這いに倒れこんだ。
『まだ意識があるみたいだけど…これまでだ』
シュゥゥゥゥ…
(これは…ガ…ス…)
何かが部屋に吹き込まれる音がした。それがガスだと気付くのと同時にスパイは意識を失った。
「ここは……あっ!!」
意識を取り戻したスパイは今自分の置かれている状況を瞬時に把握した。
薄暗い電灯のついた殺風景な部屋。その部屋の壁から延びる拘束具に身体をXの字にして
はりつけられていたのだ。
「起きたね」
気の抜けた声の先に目をやると、そこには黒のジャージを来た中肉中背20代後半の男が椅子に腰掛けていた。
「アナタは?」
「俺?会長だよ。」
「え!?」
スパイが驚くのも無理はない。アースコーポレーションは世界トップの企業である。そのトップに
位置する会長が、まだ若い男性と言うのだから。
「やっぱ驚くよね?でも事実だし…」
会長は言いながら立ち上がるとXの字に拘束されたスパイの正面に立った。
「でも、俺は君の身体の方に驚かされたよ。」
「え?…まさ…か…」
会長の言葉にスパイは言葉を失い蒼白となった。
「いい顔になったね。気絶した君を運んだのは俺だ…念のためボディチェックもしたんだけど…」
そのままゆっくりと上下一緒になったのボディスーツのファスナーをおろしていく
「だめぇぇ!!」
完全に下までファスナーが下ろされた、その下半身からは女性には無いはずの膨らみが…
「…男の子だったんだね?」
「み、見ないで…元に戻して…」
自分の秘密を暴露されたスパイは蒼白だった顔を今度は真っ赤にして俯いた。
「このスーツにプロテクターが入ってるんだ。それで女っぽく…」
正面から開かれたボディスーツを裏返して中身を観察する会長。スパイの哀願にはまったく
耳を貸していない。
「君の情報はそこそこに入ってきてたんだ。でも、女だと思って調べてたからね。どうりで今まで
見つからなかったわけだ。」
会長はスパイの顎を掴むとクイっと上に向けさせた。
「まだ、被害は出てないが危険の芽は早めに摘んで「ボクをなめないで」」
がっちりと拘束されていた両手の拘束から手首をするりと抜けさせると目の前の会長の鳩尾に
強烈なパンチを見舞った。
「ぐぇッ」
会長はその場にうずくまり悶絶している。
「今のうちに!」
同じ要領で足の拘束も抜け出したスパイは脱がされたファスナーを上にあげて部屋を後にした。
「しくじった…とにかく早く逃げないと。」
今いる場所がどこかは分からないが上に登る階段しかない事から地下なのだと理解した。
その階段を登りながら考える。少なくとも自分が今までスパイとして活動していた事は
すでに知られていた。しかも今回、自分が男だと言うことまでバレてしまった。早々に
脱出し自身の身辺を調べられる前に…
「やった、扉だ!!」
階段が終わり扉が見えてきた。その扉のノブに手を触れようとした次の瞬間
ビビビビビィィィィィ!!!!!!!!!
「キャァァァ!!」
再び身を貫くような電撃がスパイの体を襲った。しかも最初につかまった時とは比べ物にならない威力だ。
(そんな…どこにも…何にも触ってないのに…)
自分の身に起こった不可思議な現象を考える暇も無くスパイの意識はまた闇へと堕ちていった。
思った事を書きなぐってみました。浣腸する所までがんばるぞ!
って感じです。
期待大
wktk
初投稿です
ショタ、男同士、女装、少しSM要素有りの内容でどこに投下するか迷いましたが
浣腸が含まれているのでこちらに投稿します
内容が合わなければスルーもしくはタイトルをNG登録して下さい
たぶん連作になると思います
目覚まし時計の音を感じながら、ボクは目を覚ました。
背伸びをしてベッドから身体を起こし、窓の外を眺める。
日はすでに沈もうとしていて、空は紅くなっている。
普通の人は帰宅の時間だが、ボクはこれから出勤の時間だ。
だって、ボクは普通じゃないから。
バスルームにむかい、ボクはナイトキャップを頭からはずした。
長い髪がさらりとほどける。お客にも褒められた事がある。自慢の髪だ。
パジャマを脱ぐと、外気が少し肌寒かった。
出勤前にはシャワーを浴びる、これはボクの習慣だ。
目が覚めるし、サービス業で身だしなみに気をつかうのは当然のことだ。
石鹸をよく泡立てて身体を念入りに洗う。
平らな胸、小さなペニス、そして……お尻の穴。
どれも商売道具として大切なものだ。
もっとも、一日の終わりには大層汚れてしまうのだが。
ドライヤーで髪を乾かし、ボクは鏡にむかってチェックをする。
……よし、身だしなみはOK。
ボクは鞄を肩にかけ部屋を後にした。
仕事場につく頃には、あたりはすでに夕暮れから夜にかわろうとしていた。
ボクはドアをあけて挨拶をする。
「おつかれさまでーす」
「お疲れ様、サトル君」
同僚と、支配人さんがボクにむかって挨拶を返す。
サトル。
それがここでのボクの名前。
本名は別にあるが、それはここでは大した意味を持たない。
ここで必要なのは、ボクのような少年たちと、それを区別する為の呼び名なのだから。
ロッカーに荷物をおいて支配人さんの方へむかうと、手帳を渡される。
「サトル君、今日は御指名が7時、9時、11時。それからフリーだね」
「はい、わかりました。いつもの人ですか?」
「7の人はいつものだね。9と11は新顔。詳しい事は手帳に書いてあるから、よろしく
頼むよ。キミには頑張ってもらわないと、店が危ないからね」
支配人さんはそういって笑った。ボクもつられて愛想笑いをする。
着替える為に更衣室にむかうとケンジがいた。
ケンジは、スクール水着に着替えてクルクルと回っている。
すこしキツイのか、ときおり股間の生地をぐいぐいと引っ張っている。
「こんばんは、ケンジ」
「ああ、サトルか。こんばん」
着替えようと衣服に手をかけると、ケンジが声をかけてきた。
「お前、今月新規取れた?」
「んー? とりあえず今日は二人かな? リピーターになるかはわからないけど」
「マジで? いいなー、俺今月に入ってまだだぜ。リピーターいるからまだいいけど」
「ならいいじゃない」
「そーなんだけどさー。最近フリーでも食いつき悪いんだよねー」
「ま、頑張るしかないんじゃない?」
適当にいなしつつ、ボクは手帳の内容を確認する。
7時からのご指名客は雄治さん。名前でわかる、いつもの人だ。
本日のご指名は、セーラー服か……。
下着は上のみ、オプションは浣腸、本番アリと。
その他の内容を確認して、ボクはセーラー服に着替えた。
下は何もはいてないので、なんだかスースーする。
頭にリボンをつけ、鏡の前でまわってみる。
うん、これでいいだろう。
ボクは身だしなみを確認して部屋にむかった。
部屋の中を掃除して適当に時間をつぶしていると、扉の上のランプが光った。
お客が来た合図だ。
ボクはソファに座ってかしこまり待つ。
しばらくすると、ガチャリと部屋のドアが開いた。
部屋の中に、スーツ姿の男性が入ってくる。
「おかえりなさい、お兄ちゃん」
ボクは満面の笑みを浮かべて雄治さんに近づいた。
雄治さんは無言でスーツのボタンをはずす。
ボクも無言でそれを手伝い、スーツを壁掛けにかける。
大きなため息をついて、雄治さんはソファに座った。
「お兄ちゃん、何か飲む?」
「ああ……とりあえずコーラかな」
ぶっきらぼうな口調でそう答える。
ボクはグラスにコーラをなみなみと注いだ。
「はい、どうぞ」
ソファの隣に座って雄治さんにグラスを渡し、しなだれかかる。
雄治さんは片手でボクの身体を引き寄せ、グラスに口をつけた。
ゴクゴクと半分ほど飲み干すと、ボクの方へ顔をむける。
「お前も喉が乾いているだろ」
そういって残りを口にふくむ。ボクは雄治さんへ顔を近づけた。
「ん……むぐ」
キスをする形で、口移しでコーラを流し込まれる。
ボクの口の中に、コーラと舌が割り込んできた。
息苦しさを鼻で呼吸することで我慢し、舌を絡めあう。
その度にコーラが攪拌され、舌先がチリチリする。
何とかこぼさない様に口の中のコーラを飲み干すと、雄治さんの舌が離れた。
唾液かコーラなのかわからない液体が、舌と舌とでアーチをつくった。
「おいしかったか」
「……あ、うん、ご馳走様。お兄ちゃん」
ボクはトロンとした目で、そう返事した。
雄治さんはそんなボクの身体を撫で回しながら聞いてきた。
「俺はまだ、乾いているんだが」
しゅうしゅうと、蛇のような動きで手を滑らせ、下半身へと伸ばす。
「自分だけ満足しちゃいけないな、サトル」
スカートの中に手を入れ、ボクのペニスを掴む。
もぞもぞと、スカート越しに雄治さんの手が動いているのがわかる。
ボクはその感触に声を震わせた。
「あっ……」
そんなボクの反応に気を良くしたのか、雄治さんは手の動きを早くする。
身体が反り返るが、片手で肩を押さえられ、離れる事が出来ない。
ボクは雄治さんの胸に顔をあずける形となった。
「なに、女みたいな声だしてるんだ、お前? 男なんだろ?」
そう言いつつ、ペニスをしごく手を休めない。
緩急をつけて、ボクの物をなぶっていく。
「うん、ボク、男だよ……お兄ちゃん」
荒い息をはきながらそう答える。
そんなボクを見て、雄治さんは口の端を歪めた。
「じゃあ、これは何だよ?」
スカートをめくりあげられ、ボクの下半身があらわになる。
そこには、屹立したボクのペニスが握られていた。
「こんな女物のセーラー着て、男にチンポこすられておっ立てやがって、変態じゃねーのお前」
「あ、ううん、だ、だって、お兄ちゃんが着ろって……」
「ああ? 俺のせいだってのか?」
「きゃう!」
ボクのペニスが、ぎゅうと捻られ、たまらず声をあげた。
「ご、ごめんなさい! ボクが悪いんです!」
「だよなぁ……」
雄治さんはボクのペニスをしごきながら、片手でセーラー服をめくり上げる。
あごで服を押さえさせると、ブラジャーの下の乳首を捻り上げた。
「胸もないのに、こんなブラジャーしてる変態さんだものなぁ」
ペニスと乳首を嬲りながら、ニヤニヤと笑う。
ボクはその快感にたまらなくなって、ソファに寝そべってしまった。
「う、うん。ボク、変態なの」
「どういう風に変態なんだ? 俺にわかりやすく言ってみろ」
寝そべったボクのお腹に雄治さんが舌を這わす。
もちろん、両手を動かす事も忘れてはいない。
舌はへそのまわりを這いずり回り、チロチロとかけ上がって乳首を転がした。
「ボ、ボク、変態なんです、こんな格好して、チンポいじられて喜んでいる変態なんです」
荒い息を吐きながらボクは答える。
「こうやって弄られているとたまらなくなっちゃうんです! チンポとおっぱい、
気持ちよくなってたまらないんです!」
「どうしようもないやつだな、お前は」
ずるずると這わせた舌を、ボクの顔の上に持ってくる。
ボタボタと、雄治さんの唾液が顔にかかった。
「こんな小さい身体で、そんな事覚えやがって。これはお仕置きが必要だな」
「うん、して……いけないボクにお仕置きしてください、お兄ちゃん」
雄治さんはボクの答えを聞くと満足そうに微笑み、部屋の隅にあった道具に近づく。
「じゃあ、お仕置きしてやろうかな。お兄ちゃんがお前の為に、しょうがなく」
歪んだ笑みで道具を取り上げ、ボクのほうに顔をむける。
その手にはおおきな注射器が握られていた。
といっても、針なんかついていない。腕になんか刺すものじゃないからだ。
刺すのは……ボクのお尻。
お仕置きの為に、浣腸をさせられるのだ。
備えつけの冷蔵庫を雄治さんが開けると、リットル入りの牛乳瓶が所狭しと並んでいる。
「なんだお前、これはよ……浣腸されるの待ってたのかよ」
瓶に注射器の先をつけ、中身を吸い上げる。
牛乳を吸い上げて、ガラス容器がたぷたぷと波打つ。
これから、あれをボクの中に注ぎ込まれるのだ。
雄治さんが満足するまで、何度も、何度も何度も。
それが今日のプレイ。
プレイだから仕方がない。
「へへ、じゃあ望みどおりにたっぷりと……お仕置きしてやるないとな」
お客の依頼内容だから仕方がない。
ボクの目は、注射器に釘付けになっていた。
これから起こる事を想像し、ボクは喜びで身体を震わせた。
ケイトを女装妻Endで頼む
気がついたらたくさん来てる!GJ!
GJGJ
「ったく、酷い目にあったぜ。」
スパイは再び地下の拘束された状態で監禁室に連れ戻されていた。
「しかし、保険をかけておいてよかったよ。」
会長は殴られた腹を擦りながら手にしたリモコンのスイッチを押した。
ビビビビィィィ!!!
「ヒグッ…ヤァァァ!!!」
意識を取り戻したばかりのスパイに再び強烈な電撃が襲い掛かる。
「目ぇ覚ましたか?」
二度のわたる電撃でスパイの体力は底をついていた。さすがに今の状態では拘束をはずし逃げるだけの
力もなかった。
「油断したな、ボディチェックしたって言ったろ?その時に服の内側に電極をいくつか仕込んだんだ。使う
つもりはなかったけど、イヤイヤ…念には念をとはよく言うね。」
と言いながらスパイの首に黒い首輪を嵌めた。
「その首輪にも電極が仕込んである。それに」
会長はジャージの上着をたくし上げ自身の心臓の位置に取り付けられた装置を見せた。
「お決まりだけどな、俺の心音を感知する装置がついていてその射程圏内から出れば首輪は爆発する。」
会長は愛しむ様にスパイの頬をなでると言葉を続けた。
「助かるには道は二つ。鍵を使って首輪をはずすか、このビルにある装置のシステムをオフにするか。
でも、鍵は今手元になくて持ってくるとなると俺自身が射程外に出るからアウト。システムをオフに
するにしたって、ココまで回りくどいことしてる俺がオフると思う?」
「なら何故…ココまで回りくどいことを?」
スパイはついつい思ったことを口に出した。
「そりゃ君に興味があるからだよ…藤崎恵人(ふじさき けいと)君」
「…え?」
その名前が聞くと同時にスパイは言葉を失い、また顔面を蒼白とした。
「フフフ、まじサイコーだわ。その顔が見たかったんだ。」
男は手帳ほどの端末を操作すると天井からモニターが降りてきた。
「そんな、まさか!?」
そこにはスパイ…藤崎恵人の素性や日常風景が映し出されていた。
「藤崎恵人、○○学園3年生…両親ともに海外出張で家にはいなく一人暮らし。ちなみに両親はともに
スパイで幼少からその手の訓練は受けていた…で合ってる?」
「なんで…なんでボクの情報をもってるんだよ!?」
恵人が我を忘れて大声で叫んだ。
「だって君の両親に給料を払ってるのってオレだもん。」
「そんな…嘘だ!!」
恵人は唯一自由になる首を振り乱して否定した。
「イヤイヤ、これマジだから。その反応からして君って親の仕事を詳しくは知らないんだろ?
今回ココに忍び込んだのだって、親に黙って…おおかた正義感からのスパイごっこって奴かな?」
「スパイごっこだと?ふざけるなボクはお前らアークコーポレションの悪事を暴くため「ウルセェ!!」」
いままでのらりくらりとした態度を崩さなかった会長が表情を一変、冷酷な獣のような顔つきに変わった。
「自分が親の職場を荒らすようなマネして、よくそんなことが言えるな?」
会長は再び電極のスイッチを入れた
「ヒギッ!!ヤメ……お願いやめてぇぇ!!」
恵人は電撃に耐えることが出来ずに許しを乞うた。
「クライアントは?」
「え?」
「お前のクライアントだよ?一回で答えろよな…じゃないと」
「イヤ、言います!!言いますから!!もうそれはやめて!!」
再びスイッチを押そうとした会長に恐怖した恵人は哀願の悲鳴を上げた。
「で?どこだよ?」
「……国際捜査局の局長です。」
「やっぱりな。」
国際捜査局。それはアークコーポレーション壊滅の為に世界各国の警察で組織された捜査機関である。
「されと…じゃあとりあえず、お互いの疑問を少し解決しようか?」
会長は先ほどと同じ落ち着いた口調に戻ると部屋をゆっくりを歩き回りながら、語り始めた。
「ココだけの話、ウチは裏世界の9割のスパイ稼業をしてる人の情報は持ってるし、その過半数…だいたい50%
はウチの会社の恩恵に預かってる所が大きい。そして残りの1割は国際捜査局お抱えの捜査官なんだよね。」
会長は今度は手に黒い刀身のナイフを手に持つと恵人に歩み寄った。
「だが、君だけがイレギュラーだった。捜査官以外のスパイがウチにたてつくなんてバカな事はしないし
肝心の捜査局の連中ならばもっとはやく情報が来るはずだし。」
恵人に息がかからん距離まで近づいた会長はナイフの刃を傷つけない威力で恵人の喉に突きつけた。
「だから思ったのさ。新興勢力か既存のコネを使ったおバカさんだって。」
「痛ッ!!」
ナイフを軽く押し当てた恵人の喉元からわずかな血が流れた。会長はそれをゆっくりと舐めとる。
「でもさすがに君の素性はさっき捕まえてからやっと分かったんだけどね。いや〜なかなか将来性のある子で
オレびっくりしてるんだよ?」
「う…あぁぁ…」
会長に頭をなでられてなぜか恵人は顔を赤く染めて俯いてしまった。
「でも、ここからは大人の話だ。」
非情な声色になった会長は恵人に向かって話を切り出す。
「さっきも言ったがお前は親の職場を壊そうとした。普通だったらここは親に責任を…」
「ダメ!!お願いです!!それだけは止めて下さい!!」
「お前にそんな事を言う資格があると思うか?」
「そ、それは…」
会長の一言に何も言えなくなる恵人。
「王道だけどウチの場合、つかまったスパイがとる道は二つ。殺されるか、ウチの品物になるかだ。」
「品物?」
「オーソドックスなのが逆スパイ。いちいち最初から鍛える必要ないし効率的。次が備品扱い、
ウチの幹部に仕えて貰う。業務内容は…お前さんにはまだ早いかな?」
「!!」
意地の悪い笑みを恵人に向ける会長。顔を真っ赤にしてそむける仕草から"ナニ"をされるかは分かったようだ。
「そして商品。お得意様好みに調教して売ったりする。中には男好きの変態もいっぱいいるんだぜ?」
「あ…あ…」
恵人は完全に会長に対して恐怖していた。どの道を自分に選ばせるのか、そもそも選ぶ自由を与えられるのか?
「一応は部下の息子だ…非道な事はしたくない。だが、捜査局に組したような奴をそのままってのもね?
それに本社まで来たんだ。さすがに何かいいネタ無しに帰るのもお前が逆に疑われるんじゃないのか?」
「それは…たぶん。」
「そこでだ…まずオレはこうする事にした。」
会長はまた温厚な顔つきに戻ると恵人の着ていたボディスーツの下半身を切り出した。
「ちょ…何をするの!?」
「いいから。」
ボディスーツは股間の部分、まるで短パンを履いているかのような形に切り取られた。ただ違うこと
と言えば切り取られている以上、隠すべき股間と臀部がまる見えになっている事である
「うぅ…見ないで…」
恵人はか細い声で呟いた。
「なるほどな…こんなサポーターつけてチンチン隠してたのか。」
恵人の股間に残されているものは、その股間の膨らみを隠す為に着用していたサポーターのみ。
それを間近で観察されて恵人は羞恥で頬を染める。
「胸と尻はともかく、こんなにプロテクター入れなくてもこの体つきなら十分女の子でいけるんじゃない?」
「う…うぅぅん!!」
恵人の哀願にまったく耳を貸さないまま全身をまさぐってボディチェックをする会長。愛撫にも等しい
その手つきに恵人は切ないあえぎ声を上げながら前身をくねらせた。
そして
「おやおや…チンチンが大きくなってきたんじゃないの?」
会長の言う通り、会長の全身責めに負けた恵人の身体はその白旗として自身が男であると言うシンボルを
そりたてようとしていた。
「違う…やっ…やめて…触っちゃ…」
「ヤ〜ダ(はぁと)」
会長は満面の笑みを浮かべながら手にした電撃のスイッチのリモコンを恵人の首輪にちょくせつ押し当てた。
「だめ!!それはイヤなの…やめて!!」
即座に恵人は抵抗をやめた。反抗の意思をそぎ落とし言うことを聞かせるにはちょうど良い。
「じゃあおとなしく…な?」
言いながら会長はポケットからビンを取り出した。その中の液体を露出した下半身にかけた。
「やだ…なにこれ…」
「ただのローション。」
「うぅん!あふ…はぁぁ!!」
ローションで滑りを良くしたせいかより一層と恵人は身体を振り乱す。×の字に拘束されたままの状態では
動かせる場所も僅かだが我が身を襲う快楽に抵抗は出来なかった。
「ひゃ…ああ…だめ…んぁ!」
布越しにカリ首を指で撫でられた瞬間、恵人の我慢は限界を超え溜め込んだ精液をぶちまけた。
「はぁ、はぁ…ひどいよぉ…うぅぅ…」
サポーターの隙間から流れ出る精液の熱さを感じ取り恵人は絶頂を迎えた倦怠感とともに泣き出した。
「さて…次は…と。」
「次?…まだやるの?」
恵人の嗚咽などなんともかんじないまま会長は精液で汚れた手をタオルでぬぐいながら次は何をするかと
楽しそうに用意した拷問道具を物色し始めた。
「もういや!!お願いですからもう許して!!パパとママには謝ってもらいます。捜査局にも何も
言いませんから!!」
部屋中に恵人の悲鳴と拘束具がカチャカチャと響く音がする。しかし会長は…
「ところで何で女の子に化けてるわけ?」
まったく答えになってない上に、自分の疑問をぶつけた。
「あの…え……えと」
「べつにまんまでも良いじゃん。中世的だし、女の子になる訳を聞いてもいい?」
何気なく問いかけてるようで、道具を置く台の上においた電撃スイッチを指でこずく。それが意味する
ものを恵人は瞬時に把握した。
「女の子だと思わせれば、正体とか身元が分からないと思ったんです。」
「いい考えだ…それで普段も隠れて女装を楽しんだと?」
「はい…ってええぇ!!」
「なにマジ?今のは適当だったんだけど(笑)」
緊迫したやり取りの中でのちょっとしたジョークのつもりだったが見事に大物を釣り上げてしまった。
「うぅぅ…」
恵人はうつむいたままベソをかいた顔を赤くした。最初のうちこそ、スパイとして自分の事を隠す為に
女装すると言う名目でいたが、ボディースーツに包まれた女性としての身体に興味を覚え。
訓練と称して普段から女装したまま生活することの気持ちよさを覚えてしまっていたのだ。
「気にすんなって。」
会長は恵人の頭を撫でて慰める。
「オレだってオタクだし、会社経営とか半分以上部下に丸投げして遊んでるし、今だって
『囚われたスパイを調教する』ってエロゲのようなシチュにめっちゃ興奮してるし。」
「…あの…その…」
いきなりのカミングアウトに恵人も言葉を失う。『囚われたスパイを調教する』と言うシチュエーション。
だが、それはゲームではなく今実際に自分のみに降りかかっている事なのだ。それを目の前の男は
それこそゲーム感覚で自分をいたぶっていると言うのだ。
「だからさ…」
と、告げた直後に会長の顔がこれでもかと言うくらい邪悪な笑顔を浮かべる。
「それまで壊れちゃダメだよ?」
「!!」
そこはかとなく自分を労わってくれているかと感じた恵人は絶望の淵に叩き落された。彼にとって
今の自分はゲームの駒と同じなのだ。
「だから…」
会長は電撃スイッチとは違うリモコンを操作し始める。すると恵人が拘束されていた×の字の
拘束壁がゆっくりと回転を始めた。
「やだ…もうヤダよぉ!!」
なにかに構わず身体を揺らす恵人。だが、そんな抵抗もむなしく恵人は完全に逆さハリツケの
形にされてしまった。
「光ある所に影もある…」
再び道具を物色しながら会長は語りだした。
「ウチの会社の歴史は長いんだ。ひいひいじいさん辺りが金にモノを言わせて立ち上げた会社で
徐々に裏社会に進出…気がつけば手の内で回せるくらいに裏社会を牛耳ちゃってさ。当然警察に
狙われるような事だってあったんだけど、表社会にも根回しが出来ちゃってさ。気がついたらブラック
なのに手が出せない位置にいるって訳。」
複数のビンに入った液体を調合しながら語り続ける会長。
「でも、慈善事業とかもしてるし医療系とか科学技術の面でも発展には貢献してるんだよ?
分かりやすく言うとプレジデントやルーファウスの"あの会社"チックな感じ…っと出来た!」
調合が完成した液体が入ったビンをふたつもって会長は恵人に近づく。
「恵人。」
「は、はい!!」
会長の呼びかけに恵人は素直に応答した。憎むべき敵であったはずなのだが、すでに恵人は
『この男に反抗してはいけない』『この男の機嫌を損ねてはいけない』と言う刷り込みが
出来上がっていた。
「自発的な意見を聞かせて欲しい。」
「え…な、なんですか?」
「ウチの会社をかぎまわった事について。」
「…すみませんでした」
「オレの事を殴ったことについて。」
「ごめんなさい、許してください。」
「許して欲しい?」
「…はい」
「返事は大きく!!」
「はい!!」
「もっとでかい声で!!」
「はいっ!!」
「心をこめて!!」
「はいっ!!!」
「スライムを浣腸しても良いかな?」
「はいっっ!!!!!…え?」
恵人の間の抜けた声を聞いて「いぃよっっしゃぁぁぁ!!」と声を上げ会長はガッツポーズを決めた。
次で浣腸に入りたいと思います。471さんのご希望に添えたら良いけど
勢いで書いてるのでどうなるか分からないのであしからず。
って感じです。
俺もこのエロゲのようなシチュにハァハァしてます
やっぱいいね!お王道シチュ
はぁはぁ・・・
485 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/05(木) 16:51:37 ID:O5n17jku
また来てるーーGJ
プレジデントとルーファウスワロタ
487 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/06(金) 23:17:25 ID:GazyQr40
ホモ、イラネ。
>>487 だったらNG登録して、読まなきゃいいだろうが。
そういうことを面倒がって他人に迷惑をかけるな。
>>488 ageてる釣りに堂々とひっかかるなよw迷惑かけんなw
ホモだろうと一向に構わんッ!
(浣腸編いきます)
「フフ、引っかかりやがった…お前ってばマジ可愛いな。」
会長はしゃがみこんで恵人の頬を撫でた。
「浣腸って…浣腸って…しかもスライムって…」
まさかの浣腸宣言に恵人も事態が飲み込めずにいた。
「イヤ…だから普通にスライムを浣腸するんだってば。」
そう言いながら会長は手にした二つのビンのうちの一本を取り出した。
「オレの作った特別製のスライム、知性は低いけど主に性的調教や拷問に使うんだけど、さらに今日は…」
もう一本のビンの中身をスライムの入ったビンに混ぜた。
「今入れたのもオレの特別製の薬で、注入した相手の体液と混ざってそいつ専用の媚薬になるご都合的な
薬液だ。その二つを混ぜたって事は…」
「ひっ……やぁぁ…」
恵人は再び逆さハリツケの状態で大きく身をくねらせる。ガチャガチャとなる拘束具の音を聞きながら会長は
浣腸用の注射器にスライムを流し込む。
「そうだ、これとコイツも使っちゃおう!」
なにやら他に道具を新たに物色しだす会長。
(どうしよう…どうしよう…浣腸なんてイヤだよ!)
恵人は涙をこらえながら会長の一挙一動に恐怖していた。しかし、逆さまにはりつけられてる状態では
涙をこらえることも出来ずに逆さまになった頭部へと涙は流れ続ける。
(どうしてこんなことに…パパ…ママ…ごめんなさい。)
知らなかったとは言え両親を抱える企業にケンカを売ってしまった、もし逃げたとしても両親に迷惑が
掛かってしまう。さまざまな思いが恵人を失意の底へと突き落とす。
「これ付けてもらうね?」
ハサミと謎の黒い固体を手にした会長が近づく。
チョキン。と音がした、その直後恵人の目を自分が穿いていたサポーターが通り過ぎた。
「やぁぁん!!」
何とか隠されていた自分のペニスを露出させてしまう、更にはそのペニスを会長に見られてしまったという
恥ずかしさから恵人は悲鳴を上げた。
「一回出したばかりなのにまだまだ勃ったままじゃん、でも小さいチンチンだし、少し皮被ってるか?」
「弄らないで…くぅん!」
中くらいに勃起したペニスを弄られて恵人が身悶える。
「ちょっと…動かないでくれって…それ!」
弄られて徐々に硬さを取り戻した恵人のペニスに会長はあるものを取り付けた。
「んぅ、何を…何を付けたの?」
顔を染めながら恵人は自分のペニスに取り付けられたものを凝視する。カリ首から竿かけてかぶせられた
ラバー状のカバー…更にはその先端、亀頭の尿道に当たる部分に丸い物体がついていた。
「試してみれば分かるよ、スイッチオン!!」
ビビィィィィィィィィィ!!!!!
「はぅぅん…あぁ…んんぅ…コレって……あはぁん!!」
先端に取り付けられていた物体はローターだった、それが今すごい勢いで振動して恵人のペニスを
刺激していたのだ。
「はぁぁぁぁぁ…ダメェ…ダメェェェ!!」
竿の中ほどまでラバーで締め付けられペニス全体にローターの振動が伝わる。二度目の勃起を始めたばかりの
恵人にはこれ以上に無い快感と言う苦しみが走る。
「では今のうちに…」
注射器を持った会長がその先端を悶える恵人の肛門へと宛がう。恵人はそれを防ごうと必死に肛門を締める。
「やめて!!やめてください!!」
「ちゃんと尻拭いてるか?ウンチついてるぞ?」
「え!?」
「スキあり!!」
一瞬のスキをつかれ注射器は恵人の肛門へと突き刺さった。
「ひゃぁん!!」
注射器の冷たい感触と異物が進入したと言う違和感がローターで苦しむ恵人の動きを緩慢にした。
「じゃあ、ゆっくり入れるからな。」
会長は言葉通りゆっくりと注射器の中の媚薬入りスライムを注射していく。
「あぅ、ん…んぅ…ん…」
直腸から異物が進入しその領土を広げる度に恵人の切なげな声が漏れる。
「注入完了…最後にコレで蓋をする…っと!」
「ひぐ…ぁぁぁ!!」
注射を抜かれたのと入れ違いに新たに恵人の尻に新たな異物が入れられた。それは…
「すぐに漏らされたら面白くないからな…アナルバイブをスットパーにしといたぜ。」
会長の言葉通り押し込まれたアバルバイブがいきなり振動しだした。
「ひゃぁ!!やめて…もう許してぇ!!」
〜30分後〜
「ふう…ふぅ…ああっ!!」
媚薬入りスライムを浣腸されて30分が経過した。恵人は腸をのたうつスライム、そのスライムから
溶け出し自分の体液で精製された媚薬、更にはアナルバイブとローターによる排泄器官の封鎖と
振動という四つの責めにもがき苦しんでいた。スライムから溶け出し作られた媚薬は恵人の全身を
敏感にし四つの責め身体を揺さ振る事にすら反応して全身を弛緩させた。
「いい感じに乱れてるな、その姿堪らないぜ!」
椅子に腰掛けながら満面の笑みで恵人を見下ろす会長。
(もう…もうダメだ…でも、でもぉ…)
媚薬により思考が薄れゆく中で会長に許しを乞い楽になろうと言う気持ちが大きくなる。だが、今までの
やり取りから、確実に会長は恵人がこの場で溜め込んだすべてをブチ撒ける事を望んでいるはずだ。
そんな姿を見せたくないと言う気持ちがこの状態を長引かせていた。
(でも…ボクがおもらししたら…許してもらえるのかな?パパとママは…)
両親を思う気持ちが今まで拮抗していた二つの気持ちに勝敗をつけた。
「お願いします…もう、もう出させてください…」
消え入りそうな小さな声で恵人は呟いた。
「なにを?」
分かっていながらあえて会長は意地悪く聞き返す。
「お…お尻から…スライムと…あの…その…」
「大きな声で!!」
「お尻からスライムとウンチ出させてください!オチンチンから精液も出させてください!」
「よく言えました。」
会長は席を立つと手に鎖を持って恵人に近づいた。
「こっちがバイブで…こっちがローター…」
途中からYの字に分かれた鎖の先端をそれぞれバイブとローターに取り付ける。
「あとは退避!!」
そのまま、こ走りで恵人から離れた。
「もう一分張りだけしてもらうぜ。」
手にした拘束壁の回転スイッチを操作しながら再び椅子につく会長。
「へっ…やっ…なに、なんなの?」
回転して元に戻るかと思った拘束壁は逆さハリツケの状態で90度だけ左右に回転しつづける、排泄を耐える
恵人を身体ごとシェイクする形で傾いては止まる、の繰り返しを始めた。
「もう…もうやだよぉぉ!!お願い…お願いだから許してください!!もうヤなのぉ!」
大きな声を上げ泣き喚く恵人、そんな恵人を見て会長は。
「じゃあ許してやろう…」
逆さハリツケの状態で再び止まった拘束壁、次の瞬間恵人の両足の拘束が外れて下半身のみ自由になる。
だが、上半身は拘束されたまま…自分のペニスとバイブされた尻がを見る形となった。
「うぅぅ…ぐぁ…」
L字でお腹を圧迫された恵人が息をつめた、その時。
「じゃあ漏らしちまいな!」
会長が手にした鎖を思い切り引っ張った。
ぶりゅりゅ…ぶぱぁぁぁぁぁぁぁ!!
「いやぁぁぁ!ぐぅ…ぬ、うぷぅ…」
「こりゃすげえ、噴水ってか大洪水だな。」
バイブを抜かれた肛門からはスライムが勢いよく飛び出し、それに続いて媚薬と化した薬液が排泄物と
混ざり合ったまま噴出してきた!さらには反り返ったペニスから射精された精液が恵人の顔を直撃した。
ぶりぶりぶりぃぃぃ!ぶぷぅ…
肛門から最後の一滴まで排出されつくした。だが尚も媚薬で全身を性感帯にされてる為に肛門は
ヒクヒクと動き続けていた。
「あぁ…あぁぁぁ…もう…もう…」
排泄の余韻と疲労で目の焦点の定まらない恵人はなおも会長に許しを乞うた。
「よく頑張ったね。」
拘束壁が元に戻り逆さハリツケから開放された恵人の顔を会長は優しく撫でた。
「でも…」
会長の手が恵人の股間に伸びた。
「はぅぅ!」
「もっとお前が乱れるところを見せて欲しいな。」
「ああぁぁ…そんな」
また同じ事をされる…告げられた事実に身体を震わせる恵人。だが、その震えが恐怖でないと徐々に
恵人は考えるようになった。
(浣腸されて…バイブされて…オチンチンもいじめられて…)
拘束された状態で責め続けられた苦しみが徐々に快感へと昇華する。
「どうする?もう限界?」
恵人がどう答えるかを分かっているかのようにペニスと肛門を弄る会長。
(パパ…ママ…さようなら。ボク…すごく…気持ちよかったから…もっと気持ちよくして欲しいの)
涎を垂らしたままの恵人の口が笑みを浮かべながらこう呟いた。
「浣腸してください…オチンチンも…いっぱいいじめて下さい。」
「よし、さっそく次いくぜ。」
新たに用意した注射器を手にしながら会長は「堕ちた」と実感し、邪悪に口元を歪めた。
とりあえずココまでです。何とか浣腸まで書き終えました!
この後はちょっとしたエピローグの予定です。
続編作れないかなって1〜2案考えてます。
って感じでした!
GJ!
GJ
GJと言わざるをえない。
設定も素晴らしい
GJ!
501 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/10(火) 23:16:31 ID:EFykuRwQ
素晴らしい作品なのに、ホモであることで台無しだな。
ホモ嫌いならここに来んなカス
年下の女の子にヤられたいの?とか考える俺きんもーい
前スレぐらいにテキストをアプロダにあげて公開してたのが
保管庫wikiにないな
再うpきぼん
506 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/12(木) 22:16:28 ID:UL3nGFqn
ホモが嫌いでも何度でも来るぜ。
カスはオマエだ、このイタチ野郎が!
「うぅん…ぅぅ…ん?」
全身を包む暖かい感触に恵人は目を覚ました。
「これは…お風呂?」
恵人は唯一動かせる首を回して周囲を見る。
どうやら自分は四肢を拘束されたまま、介護者が入るようなお風呂に入れられているのだとわかった。
「気持ちいいな…ひゃふ!」
思わず恵人は色っぽい声を上げた。浴槽の内側から噴き出すジェットに全身が刺激されてるのだ。
媚薬を使われたうえに肛門やペニスまで今まで異常に敏感にされた今の恵人には強すぎる刺激だ。
「あぁん…やだ…だめっ!!」
特に足元から最も強く噴き出すジェットは恵人の肛門とペニスの袋の部分を直撃していた。ジェットから
噴き出したミクロサイズの泡が肛門とペニスにプツプツと触れるたびに恵人は悶えた。
「やぁぁん!!もう…やぁ!」
逃げ出したくても四肢は拘束されたまま、浣腸をされたときのように×の字ではなく手を下ろした状態で
固定されてはいるものの動けないことに違いは無い。今までのように抜け出そうとしても会長が考えたのか
枷と手足首にはリストバンドサイズの布が入れられて抜け出す隙間が無かった。
「湯加減はどうかな?」
悶え続ける恵人の様子を見に会長が浴室へと現れた。
「だめぇ…泡が…泡が気持ちよくて…でも…やめてぇぇ…」
快感の渦に負けつつある恵人は会長に哀願した。
「そう?じゃあ止めるよ…」
手元にあるレバーを動かして浴槽から恵人が拘束されていたベッド部分が浮き上がる。
「はぁ…はぁ…」
やっと開放された恵人は安堵の吐息をついた。
「じゃあ身体拭こうか。」
会長は手にしたタオルで恵人の身体を拭き出す。
「ちょ…やめて…くぅ…ひゃぁん!」
タオルのやわらかい肌触りに恵人はまたまた色っぽい声を上げ身体をくねらせた。
「オイオイ、せっかく拭いてやってるのに暴れたら水が跳ねるだろ?」
会長は恵人の悶える理由を知りながらあえて恵人が感じるように刺激を加えて身体を拭く
「ひゃん!はぁぁ……ひゃぅ!」
会長に身体を拭かれるたびに悲鳴を上げる恵人、だが今までとは違う変化が恵人の身体に現れようと
していた。
「あぁぁ……も…もっと…もっと…してぇ……」
拒絶ではなくいやらしく身体を振りながら刺激を求めだす恵人。快感を求めるたびに恵人の
"男"としての象徴はその張りを増していた。
「勃起してきたぞ、まったくいやらしい"お嬢さん"だ」
「ひゃ!!」
勃起したペニスをつままれる恵人、会長はカリ首や亀頭、鈴口を指でこねくり回して弄ぶ。その度に
ペニスはビクビクを反り返るような反応を見せる。
「ふぅっ…はぁぁ…気持ちいいよ…もっと…いじめてくだ…しゃい…恵人を…恵人を
もっとエッチにしてくだしゃい!!」
恵人の目が快感に酔い虚ろになる、口元にも力が入らなくなり赤ちゃん言葉の哀願を漏らす。
「はいはい、コレでいいのかな!?」
「ふひゃぁぁぁぁぁ!!」
ペニスを乱暴に扱かれ恵人は痛みと快感の入り混じった悲鳴を上げた。
「ふにゃ…くりゅ…くりゅの…いっちゃう…けい…と…イッちゃうぉぉ!!」
ビュク!!ビュルルルルル…ビュッ…
「はぁ…あぁぁ…しぇいえき…いっぱい…だししゃったのぉ…」
会長の手淫に屈し、勢いよく射精した恵人は自分のペニスから放たれる精液に恍惚となった。
「せっかく洗ってやったってのに…こりゃお仕置きかな?」
"お仕置き"
その言葉に萎れ掛けていたペニスが膨らみ尻の穴がヒクヒクと反応した。
「なんだ?恵人、お前お仕置きで喜んでるのか?」
「ひゃい!ボクゥ…オチンチンとおしり…おしおきちてほしいのぉ!いっぱいイジめてほしいのぉ!」
「フフ…いいだろう。」
与えられる快楽にその身と心を堕とされたスパイは快楽の底へと堕ちていった。
〜十日後〜
「……以上になります。」
「そうか…やはり本社だからといってお目当てのものがあるわけではないか…。」
国際捜査局の本部。最高責任者である局長のの前に恵人は立っていた。幼さが残る顔立ちに黒の
ダークスーツと言う不釣合いながらもその美貌を損なわないルックスだ。
「私はしばらく身を隠します。本社に感づかれたかもしれませんので…」
「分かった。私も君ほどの年齢の者を追われる側には追いやりたくないしな。」
「何かありましたら…また。」
「分かった。こちらも可能な限り情報は集めておこう。」
淡々としたやり取りを終えて、恵人が退出しようと踵を返したその時。
「くぅぅ…ん!」
「どうしたかね?」
急に声を上げてしゃがみ込んだ恵人に局長は心配そうに声をかけた。
「いえ…ちょっと最近体調不良気味で。」
「そうか?まだ若いんだ、無理はいかんよ。」
「は、はい。ありがとう…ございます。」
そう言い、恵人は捜査局を後にした。
「はぁん!……またキちゃう!」
帰宅の戸についた恵人は周囲に人の気配を感じない事を確認するとその場に蹲る。
「お願い…もうちょっとでいいからおとなしく…ひゃぁん!」
恵人はスカートの中に手を入れて臀部に手を伸ばした。
「はぁぁ…スライムが…グニュグニュしてるぅぅ…なのに弄れないなんて…ひぁ!」
恵人は再び媚薬スライム浣腸、アナルバイブで蓋をされペニスのローター入りラバーを嵌められ、その上に更に男性用の
貞操帯を履かされていた。最初は僅かな動きと振動だったのだが、局長室を退出しようとした際にいきなり
バイブが最大パワーで振動しスライムを活性化させたのだ。
「オモラシ…しちゃう。でも出せないし…ひぃん!!」
千鳥足になりながらも恵人はアークコーポレーション本社へと辿り着いた。
あれから一週間、徹底的に一切の排泄行為を管理され、その度に服従と快楽をその身に刻まれた恵人。
一日の浣腸による排泄や射精が終わる度に会長に自身に忠誠を誓う様に強要された。
「じゃあ復唱しなさい?」
「ひゃい!ボクは…かいちょうに従うドレイでしゅ!おんにゃのことして…かいちょうに
いじめられるのが大しゅきな…ヘンタイしゃんでしゅ!」
「で?」
「へんたいドレイの恵人は…かいちょうにちゅ、ちゅーせいを誓いまちゅぅぅ!!」
機嫌を損ねる度に流される電気ショック、排泄と射精…それを耐えてる間の苦しみが恵人から
正常な思考能力と体力を根こそぎ奪う。その状態での忠誠は恵人の深層心理にまで刻まれて
いた。媚薬を用いている所も大きかったが最終的には拘束が不要となる状態で会長は
恵人を手懐けてしまったのだ。
「じゃあ…ご褒美だ。」
「ひぇ?んふぅ、んんん!」
汚物にまみれた恵人を抱き寄せて会長は恵人の唇を奪った。
「あっ…はぁぁ…」
会長の唇が離れると恵人は切ない吐息をついた。
「よしよし。」
会長はそのまま恵人の頭を撫でてやった。
「うぅん…あっ!だめでしゅ!かいちょうが汚れちゃいましゅ!」
自分が排泄物にまみれた姿であることを思い出した恵人は力の入らない身体を動かしながら
会長から離れようとしたのだが。
「ダメだよ。」
会長は離れるどころかより力を込めて恵人の事を抱きしめた。
(なんで…こんなに優しく?)
笑顔は見せていてもあくまでも冷酷に自分を調教してきた会長の突然の行動の変化に恵人はすっかり
戸惑ってしまった。
「俺の調教に耐え切ったのはお前が始めてだ。大抵は電気ショックだけで完全に壊れて
しまうから媚薬使ってエロくして売り飛ばす。お前もそうなるのかなって思ったら…」
再び恵人の頭を撫でる。
「最後まで耐え切るし自我も失わない。忠誠を誓えるオツムもあるし俺を心配する優しさも…」
「ひぅぅ!」
会長の手が股間に触れる。そしてそのままペニスを捏ね回していく。
「お前みたいな奴を手放すのはおしいな…今回の件、お咎め無しにして欲しかったら…」
会長は恵人の耳元でその条件を話した。
「うひゃぁ!はぅ…ひゃ、ひゃい!」
結果として言えば恵人は逆スパイになる事となった。しかも、会長直属の…
快感に悶えながらも携帯電話を取る恵人
「もしもし…ママ?」
(あら恵ちゃん?どうしたの?)
「ボク、今日もお仕事があるから…」
(じゃあお泊りなのね?わかったわ、じゃあ会長さんにもよろしくね。)
「う、うん。」
『偶然見た恵人の実力に感心し、ぜひ部下として傍におきたい。無論、学業等を優先させる』
自分たちの上司から息子をこのように評価された恵人の両親は非常に喜び恵人が会長の下に
向かうのを反対はしなかった。両親ともにスパイでありながら今まで接点の無かった会長から
直々の願いで、であると言うこと。何より子供を褒められて喜ばない親はいない。その2点が
両親に疑いを持たせることが無くさせた。
だが息子と上司がしている事はと言うと…
「…じゃあ、後は週末の会議で」
アーク・コーポレーション会長室。山のような書類に囲まれて会長は淡々と仕事をこなしていた。
「ん…ケイト…ちょっと歯が当たったぞ?」
「ふぇ?ふみまふぇんでふぃた…うむ…ちゅ…」
会長のデスクの足元では恵人がしゃがみ込みながら会長のペニスを愛おしそうに舐めあげる。
レザーのメイド服に身を包んだ恵人、ペニスにローター、アナルにはアナルバイブを入れられたまま
足元には"アヒルのおまる"が置かれていた。
「そろそろ、出すからな…ん!!」
「んぼぉ…んん…んく…んぐ…」
会長のペニスを咥えこんでいた恵人の口腔に大量の精液が放たれる。その量にむせ返りそうになる恵人だが
口の中に精液を溜め込みゆっくりと嚥下していく。
「きれいに飲めたな…偉いぞケイト。」
自分の股間にしゃがみ込む恵人の頭を撫でる会長。自分の欲望と欲求を満たし満足させてくれる恵人を
いつしか会長は溺愛していた。
「はぁぁ…会長に褒めてもらえてボクは幸せ者です…ふぁぁ!」
そして恵人も恐怖の対象であった会長に優しくされる事で心奪われ、その忠誠心は恐怖からではなく
会長への愛へと変わっていた。
「そろそろイキたいか?」
「お、おもらし…させてもらってもいいですか?」
「じゃあ上手におねだりしてみなさい?」
ちょっと意地悪く会長が恵人に命令した。
「エッチなヘンタイ奴隷のケイトに…ふぅぅ…お漏らしをする許可をくだしゃい!そして、そのお漏らしを
じっくりご覧になってくだしゃい!!ひぐぅ…」
これ以上はさすがに無理だ、そう感じた会長はローターとバイブに取り付けられていた鎖をおもいきり引っ張った。
「うっ…ぎぃぁぁぁ…はぁぁぁん!!」
ぶにゅ!ぶりゅりゅりゅりゅりゅりゅ…ぶりぃぃ!!
勢いよく飛び出したスライムとそれに混ざり合った排泄物が恵人の肛門から一気に噴出した。
びゅっ…ビュルルル!!びゅ!!ビュク!!!!
続いて反り返った恵人のペニスからも大量の精液が放たれた。
「ひゃぁぁぁぁ…だ、だめぇぇぇぇ!!!ボクきもちよくなっちゃう!!!」
「おっと!!」
うまい具合にすべての排泄物がおまるに納まる。恵人は身を反り返らせて前かがみに倒れようとした。そのまま
倒れたらおまるにぶつかって足元を汚してしまう。会長はそうなる前に恵人を抱きよせて自分のひざの上に
横たわらせた。
「か、かいちょう…ボクのおもらしするとこりょ…みてくれましたか?」
舌足らずな口で聞いてくる恵人。
「うん、すごく綺麗で可愛かったぞ。」
そう言って会長は恵人の頭を撫でた。
「ふぁ…よかった…会長に喜んでもらえた…ボクうれしいですぅ」
甘えた声で会長に擦り寄る恵人。
「親に泊まるって言っただろ?だったら今夜は普通に愛してやろうか?それともイジワルしちゃおうか?」
「ふぇ?」
これまた唐突な質問に恵人は首をかしげた。
「あの…だったら…どっちも、って言うのは?」
恐る恐る恵人が問い返す。
「まったく…欲張りめ。じゃあお望みどおりどっちもしてやるよ…徹底的にな!」
「て、徹底的!?」
その言葉に恵人は想像する。排泄を管理され悶える自分、絶頂を迎えてイってしまう姿をさらす自分、
その身を会長にささげ愛される自分。
(はぁぁ…どうしよう…ボク…ボク…)
恍惚の笑顔を浮かべる恵人。
「じゃあまずは風呂にでも入るか。ケイトを綺麗に洗ってやる鈴口や尻の穴まで隅々な…こんな風に…」
「ひゃぁぁ!か、会長!?」
「ココとか、ココも洗ってやろうか?」
「やぁぁぁん、そんなにイジっちゃ…ダメェェ!」
身動きの取れない恵人を抱きかかえ、ちょっかいを出しながら歩き出す会長。
(もっと…もっと会長にいじめてもらいたいよぉ!)
(ん、仕事?ナニそれおいしいの?)
それぞれの思いを抱えて二人の一日が深けていくのだった。
以上です。ぜんぜんエピローグになってなかった(汗)
続きも考えているけど、あくまで考えてるだけなのでもし出来たらよろしくです。
こんな感じでした。
GJすぎると言わなければなるまい
ぜひ続きを所望します^^
超GJ!
続編とか外伝とかおながいします
517 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/18(水) 17:57:08 ID:5YQPoXvY
新作マダーー?
518 :
名無しさん@ピンキー:2009/02/19(木) 23:04:38 ID:kSM1aiZz
フェザーレオのようなものは、もう出ないのか?
ウンコしか出ません
やっぱりこのスレはエロい
521 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 00:15:17 ID:EuTLYqBD
ホモ、イラネ。
521、イラネ。
523 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/05(木) 11:01:19 ID:u0rpKjzQ
ここで
>>522が嫌がる
>>521を強制女装+拘束で犯す想像をしてしまった俺が通りますよ…
「やっ、やめろこのクソホモ野郎ッ!いた、痛いッ!うぁぁー」
って言いながら犯され、2時間後にはアナル絶頂させられちゃう
>>521萌え。
俺にも頼む・・・なんて言えないなぁ・・
525 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/06(金) 22:26:12 ID:JsZKvGKN
527 :
名無しさん@ピンキー:2009/03/17(火) 09:41:13 ID:b3aVimJ3
☆アゲ
女の子浣腸は山ほどあるけど
ショタっこの浣腸絵とかゲームってある?
なんかとりあえず真っ先にアリアコーポレーション思いついた。
あれはいいところだ
男の子のウンチしてるところっていいよね
女の子にいじめられながらウンチとか
532 :
名無しさん@ピンキー:2009/04/04(土) 00:13:58 ID:iP9Mr/4Q
age
変態たちだな
発作的に。
【誓約の刻】
控え室でノックの音に振り向いた薫は、ドアの向こうから現れた千彰と忍を見て立ち上がった。
「来てくれたんだ!」
「もちろん。友達の晴れの日なんだもの」
「ウエディングドレスが似合ってとっても綺麗だよ、薫!」
「あ・・・ありがとう」
友の心からの言葉に歓びの涙を浮かべ、薫は礼を言う。
バニー姿の千彰とゴスロリ服を着た忍とともに控え室を出た薫は、高まる胸を抑えきれないまま神聖な誓いの儀式へと赴いた。
秘密クラブの地下に設置されたステージには既に白いスーツを着た相手が待っていた。
「ご主人様・・・」
「待っていたぞ薫。その花嫁姿も美しいな」
「う、嬉しいですご主人様」
この日のために特注されたシースルーのベールとドレス、そしてその下に白レースのランジェリー、ガーターストッキングを着けた美少年は感動に打ち震え、招待客たちの前にもかかわらず下腹の勃起を熱くさせる。
ドレスから透けて見えるそのエレクトペニスを見て女装子仲間である千彰と忍もまた、淫茎を疼かせお尻をもじつかせたのだった。
「オホン、それではよいかな?」
神父に扮したクラブのオーナーが壇上の二人に問いかける。
二人がうなずくと、初老の神父は白タキシードの男に重々しく尋ねた。
「汝は主人として、この少年を愛し、躾け、調教することを誓うか?」
「誓います」
「よろしい・・・では薫よ、お前はこの方を主人として服従し、調教を受け、いかなる恥辱、苦痛、淫虐をも受け入れると誓うか」
「ち、誓います!」
「良いのだな? 儀式が始まれば二度と戻ることはできんぞ」
「はい、覚悟はできています」
「そうか・・・それではまず、首輪とリードの交換を」
オーナーの合図により主人はネームプレートに少年の名が彫られた首輪を、薫はそれに繋げるための細い鎖のリードを、それぞれ相手に渡す。
その白い細首に首輪が嵌められ、リードの先が主人に握られたとき、薫はこの奴隷誓約式によってとうとう一人前の肉奴隷になれるのだと実感していた。
「続いて焼き印の儀を行う」
既に焼き印はオレンジ色の灼光を放って生贄を待ちかまえている。
かつて同じ儀式で千彰や忍がどんな哀れな悲鳴を上げたか鮮明に憶えている薫は、それを見て思わず足がすくんだ。
「さて、この神聖な儀式においでの会員諸兄並びに奴隷たちへ、今回はこの女装奴隷の希望により、当クラブの紋章を刻む前にもうひとつ儀式を加えることを申しあげておきます」
その言葉とともにスタッフによって銀製のシリンダー式浣腸器と薬液入りのバケツ、それにアヌスプラグがステージ上に運ばれる。
それらを見たとたん薫の表情から怯えの色が失せ、恍惚へと変わった。
「そうか・・・あの子、見習いのときにすっかりお浣腸の虜だったもんね」
「だからあんなにお腹をぽっこりさせて・・・式の当日に便秘なんて不作法だと思ってたけど、このためだったなんて・・・」
二人の女装奴隷が感嘆する中、壇上では神父につかまり立ちしながらヒップを突き出している薫のショーツが引き下ろされ、ピンク色の淫蕾が晒される。
そして全員が見守る前で主人の手により浣腸されたのだった。
「ああ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
恥辱と快感の入り混じる甘い悲鳴が会場に満ち、その淫らすぎる響きは聴衆すべてを興奮させる。
中にはたまらなくなって連れてきた女装奴に座ったままフェラをさせる者まであった。
「プラグで栓をするぞ、薫」
「お、お願いいたしますご主人様ッ!」
滞留させていた大量の便塊と浣腸液が漏れないようフタをされ、薫は浣虐の苦痛と痴悦に酔いつつ艶やかなヒップをエロティックに悶えさせる。
その後ろで、今度は焼き印が構えられた。
「さあ、覚悟はいいだろうね、薫」
クラブのオーナーにそう囁かれ、新たなる少年女装奴は酷烈な便意に悶え啼きながらコクリとうなずく。
それを見た神父は少年の主人に目で促し、新郎に扮した男はうなずいて灼熱した紋章を薫の柔らかな尻に押しあてる。
肉の灼ける音とにおい、そして絶叫がその場にいた者の心を慄えさせたものの、同時に哀哭の涙と嗚咽が彼らにサディスティックな欲望を呼び覚ますのだった。
「よく耐えた薫。これでお前は立派な主持ちの肉奴隷だ」
「あひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・・う、嬉しゅうございます、ご・・・オーナー様・・・」
見習い奴隷のときの調教役だった初老の男を見上げ、薫はこれまでの躾けに対する恩に胸を塞がれつつハラハラと涙を流す。
それを見て神父もまた愛奴を送り出す寂しさに思わず目蓋を熱くしたものの、儀式を執り行う者としての義務を忘れることはなかった。
「さあ、お前のいやらしさにあてられて皆爆発寸前だ。今夜の主役らしくケリをつけるがいい」
「はい、オーナー様・・・薫の新しいご主人様、ぼくのおケツの、エロ穴の栓を抜いて下さいませっ!」
「いいだろう。だがすぐに漏らすんじゃないぞ」
その言葉とともに、全力で引き絞られている括約筋をミリミリと広げながらアヌスプラグが引き抜かれてゆき、女装少年は広げた両脚を痙攣させる。
だがついに抜栓された淫ら穴は一滴も薬液を溢れさせることはなく、見ていた者を感嘆させた。
「あうっ、もうガマンできなぁいいぃぃ・・・」
神父にしがみついたまま後ろに突き出されている薫のヒップの下、大きく開いた両脚の間に、薬液が入っていたバケツが置かれる。
「さあ、別れのときだ。これからは真の主人と共に歩むがいい」
「オーナー様・・・いままでありがとうございました・・・」
最後の絆を断ち切る言葉とともにオーナーは後ろに下がる。
支えを失った女装少年の身体は、しかし崩れることなくその姿勢を維持したまま、激しい排泄欲求にわななく恥穴を晒し続けたのだった。
「みなさま・・・穢らわしいオマンコ穴から、絶対に見られたくないクサくて汚くて恥ずかしすぎるウンコを不様に垂れ流す薫を、どうかお許し下さいっ・・・
情けない、哀れなお浣腸マゾ奴隷の惨めな脱糞を、ガマンできずにみなさまの目の前で晒してしまう薫をご覧になりながら蔑んで、嗤って、罵って下さい・・・あああ、ウンコっ、ウンコ出ちゃいます!!」
そうしてわななきのけ反る花嫁少年のアヌスから汚水がどっと噴き出し、バケツとステージの床を濡らす。
次いで黒褐色の太い固まりが、尻肉の間からゆっくりと姿を現した。
「あああ・・・ご主人様もよくご覧になって・・・ご主人様が契約なさった新しい女装マゾ奴隷が、自分のウンチで感じながらイキそうなところを・・・んんんんっ!!」
太く固い汚物がちぎれ落ちないよう細心の注意を払いつつ薫は壇上で自慰に耽り、さらなる倒錯を観衆に見せつける。
(ヤケドの痛さも消えていく・・・みんなに死にたいほど恥知らずな浣腸ウンコを見てもらいながらイけるなんて・・・ああ、素敵!!)
あまりにも長大な汚塊をバケツに落としこんだのち、屈んで残りの軟便をブリブリと排泄しながらついに少年は白濁を天高く解き放つ。
それがきっかけになったかのように、儀式を行った部屋では倒錯者たちの乱交パーティーが猛然と始まった。
「お、おめでとう薫」
「素晴らしかったよ、薫・・・」
女装バニーが、そしてゴスロリ女装奴が、極悪なペニスに凌辱され、口淫と手淫を強いられつつ、仲間を祝福する。
それらの光景を見ながらウエディング姿の女装美少年はバケツの汚水を再び浣腸され、マゾの至福に酔い痴れてオーナーの性器にむしゃぶりつきつつ主人に犯されるのだった。
了
GJ?
GJ!
↑ごめん、すっかり忘れてましたw
>>289より続き(538氏用)
とても面と向かって渡す勇気はなく、メモリ入りの封筒をヨシキの下駄箱に放り込んでから一ヶ月。
以前はあれほど仲のよかった二人が今は言葉を交わすこともなく、視線すら合わせないことに級友たちも気づいていた。
ヨシキが冷たい理由は分かっているつもりだったが、リョウが彼を避けるのは狂態を恥じているからではない。
顔を合わせてしまえば胸の思いがあふれ出し、人目があることすら忘れその場に跪いて飼育を哀願するであろう自分を恐れたからだった。
親交とともに絶えた記憶メディアの交換だったが、共有していたそれの代わりにリョウが購入したメモリにはなおも自虐女装プレイが記録され続け、重ね録りする前にDVDへデータ保存された。
(記録してももう、見てくれる人はいないのに・・・・)
それでもカメラの前に痴態を晒すことはかつての関係を偲ばせ、幻想に浸りやすくさせてくれる。
だからリョウの部屋では、今でも数日おきに過激な醜態が繰り広げられていた。
そして、今夜も・・・・・
いつものゴスロリ服を身にまとい、軽く化粧までして鏡の前に立つ。
プロポーション、着こなし、容貌。どこから見てももう立派な美少女だった。
(うふ、可愛いぼく。今日も飼い主様の前でたっぷり辱めてあげる)
首輪を着け、愛らしい猫柄のショーツをずり下ろす。ペニスは早くも勃起していた。
(ああ・・・飼い主様、またリョウを無理やり女の子にして、何をさせるのですか・・・・)
『庭で飼うだけじゃ飽きるからね。今日は外にお出かけだよ』
あっという間に空想の世界にさまよい込んだ心は車で街≠ノ運ばれる自分を知覚する。
リョウは幻の飼い主に命じられるがまま、幻想空間では車の中で、現実には自分の部屋でイチジク浣腸を行った。
(あうぅっ! もうぼくは、お浣腸なしにはうんちできない身体になってしまった・・・・)
わざと冷たいままにした薬液のおぞましい感触に全身をゾクゾクさせつつ、倒錯の少年はじわりと蠢きだした下腹をそっと撫でる。
そして自らの心が生み出した幻影からの指示を待った。
車≠ゥら降り、人で賑わう街≠ナ立ちすくんでいると飼い主から叱声が飛ぶ。
『さっさと四つん這いになりなさい!』
(ええっ?! こ、こんなにたくさん人がいるところでッ?!)
『そうさ。ぼくたち二人とも綺麗な女装娘だけど、同じ目で見られたらイヤだからね。ぼくは本物の女も敵わないトランセクシャル。でも、きみの正体は顔だけが取り柄の破廉恥女装マゾじゃないか。みんなが区別できるようにしないとね』
(ひ、酷すぎます! コレは、ぼくと飼い主様だけの秘密だったのに・・・・!!)
『なんか最近ぼくに愛されてるかもなんて勘違いしてるから、自分の立場を思い知らせようと思ってね』
(ああっ・・・・)
最近学校で、誰も見ていないときにヨシキがちらりと投げかけてくる視線。
そこには軽蔑とは違う、別の感情が窺えたように感じられ、ひょっとしたらという思いがリョウに芽生えていたのは事実だった。
『なに甘いこと考えちゃってんの? 機嫌がいいときには見たものがミミズだろうが蛆虫だろうが暖かい目をすることぐらい誰だってあるだろ』
(そうだよね・・・・そんなこと、思ってもいけないんだ・・・・)
リョウはこみ上げてくるものを懸命に抑え、ざわめく人々の前で四つん這いになる。
やがてどよめきの中、ふたりは街路≠歩き出した。
(そうだよ、ぼくは女装マゾ畜奴・・・・飼い主様に愛されたいなんて、思っちゃいけない・・・・)
こうして空想の中で並んで歩けるだけでも喜ばなくてはならない。
それがたとえ相手が二本脚で立って歩き、一方自分は哀畜として這って進むのだとしても。
相手を崇めるほど自分を貶める歪んだ関係。それを、リョウは改めて受け入れた。
(ヨシキは女装してもお漏らししても、オナニーをしたって神聖なんだ! ・・・ぼくみたいなヘンタイとは違う)
その決定的な相違が露わになる兆しが下腹からもたらされる。
肉体の主の悲しみなど思いやるはずもない薬液が忠実に役目を果たしつつあった。
(ど、どうしよう、お腹が)
どうしようもなにも浣腸した以上当然の結果なのだが、リョウは演技以上に狼狽する。
二人を取り巻く幻想界の住人たちは彼にとって現実に等しく、その目の前で排泄したくないという気持ちも本物だった。
(みんなどっか行ってぇ・・・ぼくと飼い主様の二人だけにして、お願いっ)
だが通り過ぎるどころか見守る群衆≠フ数はどんどん増していく。
その中にはクラスメイトや近所の人たちが大勢いた。
(ばれてしまった・・・・ぼくが女装のヘンタイだってことが・・・・他のみんなにも・・・)
見ないでも分かる、嫌悪と蔑みの視線。
増大する排泄欲求に腰をもじつかせつつ、リョウは迫り来る破局を思って震え、涙した。
『どうしたの? お尻をフリフリして』
「あ、あのう、で、出そうですっ・・・」
『いつも言ってるでしょ、言いたいことははっきり言うようにって』
「・・・・うんちが、出そうなんですっ!」
この恥ずかしいセリフと同時に周囲の幻たちが大きくざわめく。
(恥ずかしいいっ!! みんな、こんなことを平気で言うぼくに呆れてる・・・・)
街路を歩いているつもりで部屋の中をぐるぐると這い歩きながらリョウは狂おしく喘ぐ。
ヒトの姿をした生き物として最低限守らなければいけないルールを徹底して裏切ろうとしている自分に、哀しみが加速した。
「許して、飼い主様、許してぇっ!!」
『別にしなくてもいいんだよ。ガマンすれば』
「ムリです・・・みんな、みんな見ないで・・・・」
道ばたの電柱≠ノ繋がれ、ショーツを引き下ろされたリョウは観衆≠フ視線から逃れようと絶望的にあがく。
だがやがて決定的な瞬間を迎えた女装美少年は恥辱と恍惚にわななき、触ってもいないペニスを最高度に勃起させる。
とどめようとする意志と排泄の衝動が最後の、そして最大のせめぎ合いを行い、やがて均衡が破れた。
「ああっ! ああっ!!」
(お尻の穴が・・・・開いちゃうっ!!!)
本能に従い弛緩する括約筋を大きな固まりが内側からこじ開けていく。
混濁した温いグリセリン溶液がビュルッと先走り、次いでぬるぬると恥辱の汚塊が現れる様子が、見ずともリョウにははっきりと分かった。
「みっ、見ないでッ! だらしないペットみたいにうんち垂れちゃうぼくを見ないでえっっ!!」
(酷い・・・・こんな時に最高に感じちゃう・・・・リョウは、リョウは最低のブタです・・・・)
ゆっくり、ゆっくりと腸の内容物を押し出しつつリョウは欲望に突き動かされるままペニスに右手を添え、夢中で自慰に耽る。
双つの生理欲求を限界まで満たし、極上の堕落にフルフルとわななきながら、異性装の美少年は絶頂に達して顔を恍惚で彩った。
「あひぃっ! でりゅっ! おちんぽみりゅくいっぱい出ちゃううううっっ!!!」
大便をひり出し白濁を射精する姿、まさしくこの世の背徳を凝縮した狂態をビデオに収めながらリョウは束の間の幸福に包まれる。
やがて幻想の街と人々が消えていき、ただ一つの幻影だけが残った。
『本当は望んでるんだろ? 現実でも他人にその格好を見られたいと、きみは思い始めてる。外をうろつき、男を漁って、淫売のように犯されたいんだ』
(そんな・・・いいえ!)
『ネットじゃそんな話が溢れてる。ネットでたくさん体験談を読んだろ? ホントかウソか、女装で調教される男たちの話』
(ぼくが・・・・ぼくがこうされたいのはきみだけ・・・・飼い主様だけですっ・・・・)
『そうかな? ぼくの姿はヨシキでも、本質はきみの心そのものなんだからね。だから知ってるんだ、本当の欲望を』
異端の快楽の余韻に酔いつつ歪んだ形での自問自答を繰り返し、リョウは開けてはいけない禁断の扉の前で怯える。
(考えちゃダメ・・・・飼い主様の声を聞いちゃ・・・・・)
そのためにはもっと狂うしかない。
目を開いた美少年は床にぶちまけた精液を美味そうにすべて舐め取る。
そしてカメラに顔を向けたまま、自分が脱糞したモノにおずおずと舌を伸ばしていった。
最終編は途中までしかないので、いつになるか・・・
GJ!
気長に待ってるよ
保守。
ちょっと聞きたいんだが
>>534-535に関連するお話はまとめwikiには無いのかな?
この女装少年三人の絡み(文章的な意味でも肉体的な意味でも)とか
すごく読んでみたいのだが…
あと『メモリーカード』も続き楽しみにさせてもらってます。
>>どうしようもなにも浣腸した以上当然の結果なのだが
ワロタ
楽しみにしてます
【幼夢の芽生え】
「うっ! ゆずるっ、ゆずるぅーっ!!」
「あぁっ、パパっ、パパぁっ!」
雨音がかすかに聞こえる中、布団の上で絡み合う大小二つの影が咆え、嗚咽する。
やがて力尽きて重なったまま横臥していた者のうち小さい方が、ごそごそと動き出した。
「もうパパってば、また中出ししてぇ〜☆」
「すまんすまん、お前の中があんまり気持ちよくって、ついな」
「えっ・・・そ、そんな言い訳したって、許さないんだからねっ!」
父の言葉に真っ赤になりつつも少年――譲は怒って見せ、布団から立ち上がる。
そして全裸のまま狭い6畳の部屋に散らかる洗濯物やゴミの山を見てため息をついた。
「ねえ、もう食べるものがなにもないよ」
「そうだっけな。一緒に買いに行くか」
「うん」
父親の言葉に明るく肯き、少年は後始末した後隣室へ着替えを取りに行く。
二人に血の繋がりはない。譲は愛人を作って家出した妻の連れ子だった。
捨てられた父子はお互いへの同情といたわりを深め、ついには肉体的な交わりを持つまでに至った。
父親が実は二刀使いでもあったこと、また譲がおおらかかつコケティッシュな少年であったことが、それをさらに容易にした。
「どうした譲、まだかい?」
「ねえパパ、着るものが全然残ってないよ」
「そう言えばこの長雨で洗濯物が全然乾いてなかったな」
「その前にほとんど洗濯もしてないしね。だからコインランドリーに行っておこうって言ったのに」
「ま、後悔先に立たずだ」
まったく反省の色も見せず、父親はのんびりと柱にもたれたままうろうろする裸の息子を眺めている。
やがて譲は汚れ物の中から再び選び出しでもしない限り、なにも着るものがないことを発見した。
「だめだ〜。パンツもないよ。というわけでパパ、買い物よろしくね」
「まあまて、いいこと思いついた」
父親はにやっと笑って押し入れの奥から黄色いものを取り出してくる。
それは譲がだいぶ以前に買ってもらったレインコートだった。
「これを上から着ればOKだろ。ちょうど雨降ってるし」
「つまり、ハダカのままこれだけ着て外に出ろってこと?」
「yes!yes!yes!」
「やだよ、そんな恥ずかしいの!」
「なに言ってる。譲は、子供のクセにパパとお尻でセックスして悦んでる、超エッチな子なんだよ? 今さら露出プレイ程度で恥ずかしがられてもねえ?」
「あうう・・・」
子供の悲しさで、ついに詭弁を操る相手に押し切られてしまい、譲はレインコートを受け取る。
だがさらに父親はニヤニヤしながら提案した。
「どうだ譲、下着だけでもあったら着るか?」
「うん! ・・・でも、全然ないと思ってたけど」
「ふっふ・・・これだ!」
そう言って父親が譲に見せたのは、家出した妻がわずかに残していったものの一つであるショーツである。
「どうだ、しかもスケスケだから通気性は抜群だぞ」
「ば、ばかぁーっ!!」
とんでもない話に譲は怒鳴りはしたものの、甘い巧言にまたも抵抗を突き崩され、とうとうそれを穿くことに同意させられる。
穿いてみるとシースルーの下着はやはり股間のそれをまるで隠してくれてはおらず、むしろ羞恥を倍加させただけだった。
「あうう、こんなの恥ずかしすぎるよぉ・・・」
おまけに素肌の上から来たレインコートも今の譲には小さく、以前はヒザまであった裾が今は股下ギリギリまでしかない。
だが鬼畜にも父親は渋る譲を引きずるようにして外に連れ出し、買い物へ出かけたのだった。
(嫌だ、こんな格好でお出かけ・・・しかもママのエッチなパンツ穿いてなんて・・・)
「ふふふん・・・お、ここだ。ここのニコニコスーパーで色々買ってくる。お前はそのままじゃ入れないから、ここで待っていてくれよ」
「うん」
霧雨の中、店の前に息子を一人残し、父親は店内に消えていく。
強い雨音の中に立ちつくしたまま、譲はふと、自分がこの世界にひとりぼっちで残されてしまったような気持ちになった。
(そうだ・・・パパもいない・・・ぼくは、たった一枚のレインコート以外ハダカ同然で、こんなところにいる・・・)
靴下すら履いていないサンダル姿で、他に身に着けているのは破廉恥な下着のみ―――
そう考えた瞬間、譲の背中にゾクゾクという感覚が奔った。
(露出プレイ・・・パパが言ったのは、このことなの・・・?)
もしも実態を知られたらという恐怖と、知られてしまいたいという自己破壊的な衝動が小さな身体の中でせめぎ合い、スパークする。
そのたびに腰から背中にゾクゾクするような快感が奔り、父親と愛し合っているときのように幼い性器が固くなるのだった。
雨で少ないとはいえ通行人がそばに来るたびに譲の身体はビクッとなる。
つんつるてんで太ももが丸見えのレインコート。
(ちょっとしゃがんだり、風が裾をまくり上げるだけでも恥ずかしいトコロが丸見えになっちゃう)
そう思うと譲のヒザは激しく震え、それに比例するように股間の疼きは高まった。
「はーっ、はーっ・・・」
(パパのバカ! ヘンタイッ! 露出プレイなんて、酷いよッ!!)
短すぎるレインコートを着た少年は少なからぬ通行人の目を惹き続ける。
その視線に喘ぎながら、譲は全ての人々になにもかもを見透かされているような気がしてならなかった。
(ぼくを露出狂だって・・・思ってるかも・・・違うのに・・・でも)
胸のドキドキはなかなかおさまらない。
真の露出狂ではなくとも、この状況に興奮していることを、譲は自覚した。
「お待たせ」
「?!!」
「時間喰ってすまなかったな。さあいこう」
少年は性的興奮のあまり父親に気づかなかったことを覚って顔を赤らめる。
だが父親の歩く先が来た道とは違うことを知ると、譲はきょとんとした。
「せっかく外に出たんだから、もう少し歩こうと思ってな」
「えー」
すぐに譲は理解した。父親はもっと長く息子に恥ずかしい思いをさせる魂胆なのだ。
不満と、秘かに芽生え始めた感情とを抱きつつ歩く少年を連れ、父親は公園に入っていく。
そしてその中にある小さなトイレに入ると、たった一つの個室に自分と譲を押し込んだ。
「な、なにパパ? トイレならぼく外に出るけど」
「ふっふっふうー」
父親は楽しげに笑いながら少年のレインコートのボタンを一つ一つ外し、前をはだけさせる。
そして下着の中の器官が見事に固くなっているのを見てニンマリとした。
「思った通り、恥ずかしい目にあって興奮していたな」
「だ、だって、これは」
「嫌だとか言ってた割に、外で嬉しそうにモジモジしてたもんな。嘘つきで悪い子には、お仕置きだ」
「なに・・・するの?」
「じゃーん! これだ」
そう言って怯える譲に父親が見せたのは、スーパーで買ったナイロンロープである。
彼は少年の胸にぐるっとロープを巻き、さらに両手を後ろに回して手首を固定してしまった。
「どうだ。これは犯人を縛る昔のやり方で、高手小手縛りというんだ」
「ううっ」
胸に食い込むロープのきつさに呻きつつ、譲は父の意外な技能に驚嘆する。
後ろに縛られた両手はびくとも動かせず、その習熟度がうかがい知れた。
「さらにスペッシャルな罰をあげよう」
そう言うと父親は息子に後ろを向かせたままショーツをずり下ろし、小さなお尻の中心にある窄まりになにかを突き立てる。
やがて冷たいものが中に注がれて、譲はなにをされたのかを覚った。
「お浣腸!?」
「イエース。店の中にドラッグコーナーがあったんで、ついでにね」
平然として言うと父親はショーツを元に戻し、レインコートを譲に再び着せる。
そして手の使えない少年に替わりボタンを締めてやると個室の外へ押し出した。
「なんで?! もうお腹痛いのに?!」
「あそこでそのまま出すんじゃ芸がない。歩きながらお漏らしするんだよ! な、興奮するだろ?」
「そんな?! 酷いよ!!」
父親のもくろみを知って愕然とした少年はそう叫んだものの、公園のトイレから遠くへぐいぐい押しやられ、相手がまったく考え直す気がないことを知る。
強い雨の中、縄で縛られ、浣腸されたままショーツを穿かされていることを思ったとき、譲は強い自己憐憫とともに、スーパーの前にいたときと同じ、異常な興奮が内部からわき上がってくるのを感じた。
「どうだ、恥ずかしいだろう」
「は、恥ずかしい・・・恥ずかしいよパパぁ・・・」
「お前みたいに可愛い男の子が、緊縛されて女のパンツ穿いてウ○チ漏らしそうになって震えてる・・・滅多に見れない代物だ。パパ、みんなに大声で教えてやりたいよ」
「や、やめてパパ! そんなこと絶対しないでえっ!」
「はは、泣くなよ。冗談だって。でも、こんな雨の日だからこそできるとびきりのプレイだ。ワクワクするよ」
そんなに嬉しいなら自分自身に浣腸すればいいのに、などとも言えず、譲は父親を恨めしそうに見上げながら強まる便意に脚を震わせ、必死にアヌスを引き締める。
腕を縛られて歩行バランスがとりにくいため余計にヨタヨタしつつも、少年は雨で霞みがちな父親の背を懸命に追った。
しかしそれも長くは続かなかった。
(くうっ! も、もうダメッ! ウ○チ出ちゃうぅっっ!?)
浣腸液に、排泄欲に、体内便に、次々と幼い蕾を責め立てられ、ついに譲は細い身体を突っ張らせて立ち止まる。
その両脚につうっとひとすじ、続いてふたすじみすじと、褐色の液体がつたい落ちていった。
(でちゃった・・・!! こんなところで、ハダカ同然で立ったまま、みんなの前で、ウ○コを・・・ッ!!)
隙間からあふれ出しお尻を濡らしてこぼれ落ちていく生暖かいものを全身で感じとり、譲は屈辱の涙を零す。
ついに公然の場で汚液を垂れ流してしまったショックに、少年の極限まで張り詰めていた緊張の糸はブツリと切れてしまった。
「・・・ふぁあああああっ!!」
決壊した部分に内部から熱く巨きな塊が猛然と襲いかかり、隘路を拡げながらその存在を高らかに知らせる。
この極限の羞恥の中で譲にできたのは衝動のままに下腹の苦痛を解放し、公然露出排泄というインモラルな悦びに酔うことだけだった。
「くふううううぅっ・・・」
父親によって開発され尽くした射精スポットを糞塊に荒々しくこそがれ、少年はこの異常なシチュエーションのただ中でこれ以上ないほどに勃起し、汚辱と歓喜とに全身をわななかせる。
ミチミチッ、ミチミチミチミチミチミチィッ。
あまりにも生々しい、ぬめった排泄音が幼い露出狂の鼓膜を容赦なく突き刺す。
ずっしりと重いもので母のショーツを穢し、膨らませてしまったことを感じつつ譲は、ついに昂ぶりきった部分から淫辱の体液を幾度となく暴発させたのだった。
「あ〜あ、やっちゃったな。コートの裾からウ○コの詰まったパンツがはみ出してんぞ」
「死んじゃう・・・・ぼく、恥ずかしくって死んじゃうッ・・・」
「パパが困るから死ぬのはダメだ」
勝手なことを言いながら、父親は降り止まぬ雨の中強引に息子の手を引いて家路に向かう。
譲は通行人から見られないように顔を伏せたが、歩くたびに股間の精液と糞尿の感触にまみれながら、次第に口元へ歪んだ賤ましい笑みを浮かべ始めていた。
――数日後。
「また雨だ」
「雨だな」
「・・・買い物、行かないとね?」
「そうだな」
なにかを期待するような声と、気怠げな声が交錯する。
やがて壁にもたれたまま座っている父親の前に、全裸の少年が黄色いレインコートを持って現れた。
「パパ・・・お願い」
「はははっ、すっかり露出と浣腸にハマっちゃったな」
目で哀願する相手に彼が頷くと、譲は顔を輝かせ、四つん這いになって小さなお尻を相手に向ける。
父親は買ったばかりの青い箱を開き、中にあったピンク色の容器の先端を小さな蕾に突き挿した。
「あふぅ・・・っ」
「大人用のを2個注れてやるからな。ガマンするんだぞ」
「う、うん!」
そう嬉しげに答える少年に対し父親は二つのイチジクを手早くカラにすると、小さく震えるアヌスにキスをする。
そして腸腔内に思い切り息を吹き込んだ。
「ひやああああああっ?!!」
「これでお腹が鳴るときにいい音がするだろう。もちろん出すときもだ。今日は小雨だから・・・ふふ、気づくヤツがたくさんいるだろうな」
「ああああ・・・」
「さあ、用意はどうした?」
(パパは、パパはホントに酷い人だ・・・)
そう心でつぶやくのとは裏腹に顔を蕩かせ、譲はもう惨めに鳴りだした腹部を押さえながらショーツを穿く。
そしてレインコートを身にまとい長靴を履いた彼に、父親は黙って紙幣を差し出した。
「え・・・これ」
「一人で行ってくるんだ。俺はここで待ってる」
「・・・はい」
真っ青になり、しかしますますマゾヒスティックな表情を浮かべつつ、譲は玄関からふらふらと出て行く。
レインコートの下はほとんど裸なのにどう店内に入り、買い物をしたらよいというのか。そもそも途中で漏らさずにいられるワケもない。
しかしそうした不安や不満もまったく頭に浮かばず、譲はやがて訪れるだろう露出排泄という快楽の瞬間をただひたすら想い、恍惚としていた。
(今度はひとりぽっち・・・お浣腸が苦しいよぉ・・・もっと辛くして・・・みんなの前でウ○チしちゃってもしかたないくらい、ぼくを虐めてぇ・・・もっと・・・恥ずかしいのが嬉しいぼくに、お浣腸・・・ほしいのぉっ・・・!!)
「・・・これでもっとハマったら、どうするかなぁ」
のんびりとそう口にしながら、残った父親は布団に寝ころんでくつろぐ。
ややしばらくの後、往来のどこかからなにかもの悲しい破裂音と悲鳴が聞こえてきたような気がしたが、彼はなんら思い煩うことなくまどろみと安逸を貪り続けたのだった。
了
すばらしい
そうは思わんが
いい!
明るく恥辱にまみれるエロは大好物だ!
本当にGJ
しばらく過疎っていたけど、すばらしい作家さんが次々に出てきたね
続編や次回作に期待してるよ
ホモはきえろーーー
女装レズですよね、当然です。
・・・僕にはある野望があった
僕の家族を奪ったあの綾小路家に復讐する義務がある。
忘れもしない2年まえの雨の日、家族は離れ離れになった・・・
そうさせられたのだ。
父と一緒に過ごした僕にはいい思い出がなかった・・・
僕に出来ることは、綾小路の一人娘である「綾小路 香織」を陥れる事にある・・・
そのためにこの2年間、ありとあるゆる事を調べた。
綾小路 香織は超名門私立の女子中学校に席を置いている・・・
あいにく僕の名前は薫っという中性的な名前をしてるせいもあり編入届けは難なく行われた・・・
後は身体の準備だけだ・・・
入学を明日に控えた僕にとってやるべき事の最初の仕事は男の性へのお別れである。
1年前から女性ホルモンの錠剤を飲んでるせいもあって乳房や腰の丸みはなかなかのモノになっている。
また、中学生っという若い段階での薬の投与も関係しているのであろうと思う。
しかし、力をずいぶんなくしてしまったのは非常に惜しいことだ。
月に4〜5日間は乳首を強制的に刺激する事を忘れなかった。
この4〜5日間はのちのち生理日になるために胸を張りをだすためだ・・・
最後は下の処理だ・・・
1ヶ月前から連続で股間の陰毛に除毛クリームを塗布し続けたせいもありすっかりうすくなり、今では産毛に近くなった。
そして、いつも見慣れたペニスがそこにはあった。
あいにく性転換の手術は自分には不可能だった・・・金銭面的にも年齢的にも・・・
残った方法は下腹部の膀胱のやや下にある皮膚に男性器を埋没させるタックという方法だ。
めいいっぱいペニスをしごいた、、、、
気持ちはいいが、全然イク気配がない・・・
女性ホルモンを摂取し続けた僕にとっては精子というのはほぼ身体に存在しないもので、最後の男性としてのオナニーは粘液がにじみ出る程度のものだった・・・
丁寧に睾丸とペニスをアルコールで拭き綺麗に折りたたんで下腹部のわずかな皮膚に収納し強力接着剤でふたをする
最後に左右のあまった肉で尿道の先を隠すワレメを作ると、そこはまさに女性性器のワレメがあった・・・・
今のうちに大量の水を飲んでおく。
次に、かばんから強力なアンマ機を取り出す。振動レベルを最大に膀胱を入念にマッサージする。
尿意がピリッとワレメの先に伝わる。
ワレメの先に振動レベル最低のアンマ機を当てる。
皮の中に入ったペニスが振動され心地がいい。
次に中段階にする・・・・ペニスが皮膚の中で最大限に快感が押し寄せる。
カウパーがいやらしく染み出て、ワレメがうっすら濡れてしまう。
次に、事前に購入しておいたショーツを取り出す。
超名門=お嬢様学校なので学生の下着は、ませたものが多いと予測して割と大人っぽいのを購入した。
しかし、万が一の事も考えクロッチ部分は割とワイドなモノにした。
それを着用すると、そこには男性としてのモッコリ感はなく女性の股間があった。
・・・しばらくすると尿意が訪れた・・・
トイレにすぐさま行き、便座にすわりおしっこ、そしてペーパーで丁寧にふき取る。
何もイレギュラーはなかった。
しかし、トイレから出て廊下を歩いていると・・・(ジュワ)とわずかに股間が濡れる感じがした。
急いで、ショーツをずらすと、黄色の小さいシミが・・・
どうやら、尿道に残留していたものが出てきたらしい。
それを、丁寧に拭きとる。
最後に寝る前に生理用のナプキンをショーツに貼り付けておく。
・・・・目覚めは最悪だった、わずかな股間の不快感に気づき手をショーツの中に入れると、ヌメりが・・・
女性になって初めての日に夢精をしてしまった・・・学校への出発初日は朝立ちならぬ、朝濡れから始まってしまった・・・
最悪・・・
でも、今日から、あの女に復讐できると思うと、口元のにやけは我慢できなかった。。。
558 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/01(金) 10:32:08 ID:nEnP1pTC
・・・スルッ(ショーツを脱ぐ)
今日は、どの位出たんだろう・・・(ショーツを持ち上げナプキンが付けられた部分を確認する)
(うつぶせに寝ていたせいだろう、ナプキン前部に500円玉コイン位の大きさで粘液が付着している。
ナプキンに吸収されなかったわずかな粘液がショーツに付着して、表からもほんのり透けて見え取れる・・・)
今日は交換していくか。(今まで穿いて物を洗濯籠に移し、タンスから紙袋を取り出す。)
今日は、おとなしくグレーのスキャンティにするか・・・
ショーツに足をかけて入る時に気が付いて、ふとカレンダーを見る・・・
今日は生理設定日か・・・どうも胸の張りと乳首のわずかな火照りを感じると思ったら。
カサカサ・・・何種類かあるナプキンのうち多い時、昼用のナプキンをつける。
これでショーツはよしっと・・・
後は、ブラジャーっと。(わき腹のお肉をブラの中に丁寧に収容する)
鏡の前に映ったその姿は女子の身体そのものだった・・・
「・・・・完璧」(ニコッ)っと笑ってみせる。
最後に、女性ホルモンを飲んでっと。。。
いざ、出発〜
ちょっとナプキンの選定ミスったかも、、、少しずれてきちゃうし、ムレが気になってきた
(登校中にわずかな弾みでずれてしまったナプキンに少し後悔する)
学校に着いたら、ちょっと位置を直さないと・・・
そして、学校に到着するやいなや、編入手続き、書類なんかを記入、生徒手帳の交付などなど、思った以上に時間をとってしまった。
教室での自己紹介を業務的にこなし、示された席に着く。
辺りを見回すと、窓際にそいつはいた・・・
「綾小路 香織」・・・ぜったいにお前だけは許さない・・・
・・・すぐにでも殴りかかりたかったが、僕もそれほど馬鹿じゃない・・・徹底的に追い詰める方法を考えないと・・・
3時間目の休み時間・・・奴は席を立った。
一人でどこかに行くらしい・・・多分トイレだろう・・・
適当な距離を保ったまま後を付ける。
比較的歩く速度が速い。たぶん尿意を我慢してるのだろう。
周りを見回して着いた先は職員用のトイレだった・・
一番奥のトイレがそっとしまる
足音をしのばせ、そのすぐ横に入る。
スルッ・・・
「んっ・・・」
ちょろちょろ・・・シャーーーーーーー・・ちょろっ・・・ちょろっ。
「・・・・ふぅーーー。」
(・・・綾小路の小水の音が聞こえてくる・・・)
・・・その後。
ピッ・・・ウィーーン・・プシャーーーーーー
(・・・綾小路ウォシュレット使ってるな??・・・それにしても長いなぁ・・・)
「・・・っつ・・きゃっつ。。(小声で)誰、私の設定変えたの!」
ピピッ、ピッ、ピッ。(電子音が少し鳴る
・・・・・ピューーー
(・・・刺激が強すぎたのか?それにしても綾小路の奴ビデ使う時間長すぎだろ?)
・・・2分後・・・チョロチョロ・・・・・・
(やっと終わったか・・・)
カサカサ・・・ベリっ・・・スルッ・・・ガコンッ・・・ジャーーーーー
「あいつおしっこだけなのにやたら長かったな。」
・・・しばらくしてトイレから人の気配が無くなる。
・・・原因はこれか・・・
綾小路の入っていた場所をチャックする。
サニタリーボックスには1つ、丸められたごみが入っていた。
その丸められたごみを広げてみる。
「コレか・・・」
パンティライナーは一筋の黄色いシミのうえに、半透明の粘液が付いていた
「綾小路の奴、オリモノ結構多いんだな・・・」
匂いをかいで見ると、チーズ臭+おしっこ臭がした。
「これじゃぁパンティライナーとビデは欠かせないな・・中学生の分際でパンティらいなーかよ・・」
それをもう一度サニタリーボックスに直す。
(奴は、オリモノが多いっと・・・っとそう生徒手帳に暗号を使って書いておく)
「おっと、最後にコレを設置しないと。」
便座の裏にCCDカメラを設置、ドアの上にも設置し、計3個を接続した。
携帯の切り替えを行うとばっちり自分の姿が映る。
「よしっ!」
・・・・・・一仕事をおえるとわずかな尿意を覚えた。
「・・・時間あんまりないのに・・・・」
ショーツを下げて便座に座る。
「んんっ。。。アンっ・・・・」
ピュルッ・・・プシャーーーーーーーー(かなり勢いよく尿が出る。)
ピュルッ・・・・ポタポタポタ・・・
「やっと終わった・・・・」
ふとショーツを見る。朝付けたズレたナプキンの右半分の黄色い縦スジが・・・
「なんで、出てんの・・・朝はしっかりマッサージして残尿ふき取ったのに・・・」
そのとき・・・キーンコーンカーンコーン
「やばっ、授業開始だ・・・」
ナプキンを丸め、サニタリーボックスに入れ、新しい物をつける。
そして、教室に向けてダッシュする・・・・!
走ってる最中に股間の火照りを感じた。
「今日、生理設定日はまずかったなぁ・・」
教室に着くころにはまだ、先生は着いていなかった。
「よかった・・・」
席に付くと、横の席の女子(確か名前は由紀とかいう奴)に声をかけられた。
由紀「(小声で)今日アノ日?」
薫 「(・・ったくなんなんだよ)うん、おなかいたいよ〜」
由紀「大変だね。実は私もなんだ・・・」
薫 「(だからどうしろってんだよ)がんばろーねっ☆」・・・・そういって適当にあしらっておいた。
授業がすすむにつれ、股間の火照りは大きくなる一方だった・・・
カウパーが潤滑剤の役目をし、ワレメを刺激し、利尿作用を生んでいる。
どうしよ、、ナプキンの吸収も限界近いかも・・・
もはやナプキンの前部はヒタヒタになっていた・・
・・・(今日おろしたてのショーツなのに・・・)
ショーツまでとうとう濡れがうつってしまい、不快感が伝わってくる・・・
薫 「ねぇ、由紀ちゃんちょっといい??・・・その・・・タンポンある?」
(・・・授業時間あと20分もある。このままだと間に合わない。)
由紀「えっ!!(小声で)あ、あるけど、どうするの?」
薫 「1つ下さい・・・限界かも。」
由紀「ちょっと待ってね・・・はい。」(そういって、ポーチからタンポンをこっそり取り出して渡してくれる)
薫 「(いい奴だな・・・)ごめ、今度なんか奢るから(ニコッ)」
すばやく、机の中で、子袋から取り出し、アプリケーターを分解し、本体だけにする。
そして、スカートの中に手を入れる。
ショーツのクロッチ部分をサイドにずらす・・・
ほのかな湿気が手に伝わった。
そのわずかな時間に、ワレメを広げ、タンポンを挟み込ませる。
クロッチをすばやく戻し、ショーツのよれをとる。
しばらくすると、タンポンの吸収による、わずかな膨張がワレメから伝わってくる。
(よかった・・・漏れずにすんだよ・・・)
残り五分・・・異常に気が付いた・・・タンポンの膨張がどんどん大きくなって、ワレメをどんどん広げていったのだ
ショーツの中ではセックス後の女性のようにワレメが花咲いている。
・・・・
お願いもってください・・・・ひたすら祈った
そして・・・幸運の女神はいた。
授業終了と共にダッシュしてトイレに駆け込むと、愛液と尿まみれのナプキンがショーツについており、
これ以上吸収不可能になったタンポンがだらしなくワレメにくわえられていた・・・
「よかった・・・間に合った」
ほっとしてるのもつかの間・・・
コンコン・・・・
「薫さんでしょ中にいるの?」
・・・・そう、その声は間違いなくあの「綾小路 香織」の声だった・・・
乙。
ただ、
>>557の「あいにく」って使い方が気になった。
プラスの意味でも使うの?
多分使わないと思う、俺も少し気になった。
これは返り討ちフラグなんだろうか…ドキドキ。
すいません!
眠くって眠くって、寝ぼけててよくわかんなくなってました。
僕自身あんまし綺麗な日本語使えないので・・・事後注意します;;
すいません・・・
面白そうなんで続きが楽しみなんだが…
知ったかぶりで難しい(というかかっこつけ?)単語使うよりもちゃんと意味を知っている平易な表現を使った方が無難だと思う
ケチはつけたけど、本当に期待してるんで、ガンバレ!
こまけぇこたぁーいいんだよ!
続きwktk
・・・どうして、綾小路のやつがいるんだ・・・
薫「は、はい・・・そうですが・・・」(タンポンを引き抜こうとしたした手が止まる・・)
香織「本当に辛そうにされていたので、大丈夫かなと思いまして・・・」
薫「だ、大丈夫ですよ・・・それより、そこにいられるとなんというか・・・恥ずかしいっというか・・・交換し難いんですが・・」
香織「ご、ごめんなさい、すぐに行きますね・・・」
・・・・・タッタッタッタッ・・・・
薫「ふぅ、やっと行ってくれたか・・・しかし・・・(ショーツの汚れに目がいく)」
ナプキンの前部には、ほんのり黄色いしみの上になみなみと粘液が付着し、ナプキンでガードできなかったモノがショーツにシミをつくっていた・・・
薫「汚しちゃったなぁ・・・帰りに買わないと・・・」
(ワレメに食い込んだタンポンをとる)
・・・ニュルッ・・・・・
限界まで粘液と尿を吸収したそれをとると、ほんのり生臭い匂いがする・・
ビデを当ててる最中に、新しいナプキンに交換する。
薫「(ショーツ前部のシミを見ながら)こんなとこに、(粘液が)付いてたら絶対にオナと間違われるし・・・)
(その時)・・・カタッ・・・・
・・・だれかいる
薫「・・・・だ、だれ?・・・!!」
・・・・・・・・・・・・・タッタッタッ・・・
ビデを急いで止め、ショーツを上げ、ドアを開ける・・・!!
・・・誰もいない・・・・誰なの・・・・いったい・・・
若干の違和感を感じながら、教室に戻ると、
黒板に「3時間目と5時間目、変更になりました」っと書置きが・・・
薫「って事は、次は体育か・・・ってレオタード」
(もともと、体育の授業時間が少ないこの学校では、
生理の日だからといって欠席は認められないんだ、
たしか・・・いろんな科目はその服装で行わなければならない。
それくらい本格的にやるのだから、授業が少なくてもしっかりしたものが得られるらしい・・)
・・・・生理の日ってのに最悪・・・
今日の授業は体操だった
バディの由紀は・・・っというと左手で常に股間辺りを隠している・・・
よっぽど恥ずかしいのだろう・・・2日目のためか大きめのナプキンが目立ってしまう・・・
レオタード用のショーツはかなりの薄手なので、激しい動きは出来ない・・・
いつも得意なはずの体育なのに・・・股間がどうしても気になってしまう・・・
開脚・・・人工で作ったワレメが左右に開かれ・・快感のためカウパーが少し出てしまった・・・
何事もなく体育は終わったかのように見えたが・・・
着替えが・・・ない・・・・
え、なんで、どうして・・・
いくら探しても、自分のロッカーになかった。
・・・・カサッ・・棚の奥から紙袋が出てきた・・・
白い紙袋の中には・・・黒の生地にピンクのレースが入った、いかにも高そうな下着が出てきた。
しかも、なぜか少し暖かい・・・
薫「何これ・・・・」
そして、一枚のメモ書が出てきた・・・
『今日はアノ日ですか?ホントつらいですよね・・・
ショーツを汚されたようなので、私の物と交換しておきました」
・・・・寒気が走った・・・気持ち悪すぎる・・・
・・・誰なんだ、こんなことする奴は。
>>573 まとめに載せたいのでタイトルお願いします
575 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/09(土) 18:12:37 ID:YvgG5g29
おまえら決勝登板決まってないだろ
すまん誤爆
577 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/11(月) 07:06:14 ID:v4ynmwmt
ホモイラネ
出てけ
579 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/13(水) 03:28:02 ID:BGdmOnkB
賛成!ホモは出てけ!
オマエモナー
そしてだれもいなくなった
だが!人類は滅亡していなかった!
(ナレーター:千葉繁)
たまたまレオタードにナプキン着けてる時に
>>572読んでドキドキした…
584 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/16(土) 17:39:38 ID:oRDrdsHI
age
sage
586 :
1/3:2009/05/25(月) 11:46:54 ID:8Pqv4l63
「さあ、こっちにおいで……私の可愛いマユミ」
いつも通りパパが僕を呼ぶ――この御屋敷に引き取られてから貰った、新しい名前で。
その名前にももう慣れたから、昔の名前は忘れてしまった。でも、今でも忘れられないのは――
激しく身を焼くような、羞恥の気持ち。
パパは僕達兄弟を、御屋敷の中では女装させる。今日は某有名女子高のセーラー服。下着まで女物。
恥ずかしい……でも、それすらこれから行われる、毎夜毎晩の"親子の交わり"に比べれば、まだ。
「今日も可愛がってあげるからね、マユミ」
「はい、パパ……」
僕はベットに腰掛けるパパの前で、背中を向ける。スカートをたくしあげて、足は肩幅に。
こうしてパパの歪んだ性愛を、その身で受け止める……その事にまだ、僕は抵抗を感じている。
「ああ、マユミ――愛してるよ」
パパがベットから立ち上がる、その気配にギシリと音が鳴る。
そのままパパはいつも通り、僕の背後で屈むと……両の手を太股へとはわせる。
ゾクリと肌があわだつ。不快感と嫌悪感。しかし僕は、黙って唇を噛みながら耐えるしかない。
スカートの裾を胸の前で握る、その手に力がこもる。耐える、今夜も――耐える。
「マユミも私の事を、私達家族を愛してくれているだろう? だからこんなに」
「は、はいパパ……」
パパの手が這い上がって、股間に伸びてくる――僕自身の小さな肉芽を、ショーツの中でもてあそぶ。
僕は今夜も、勃起してる。悔しい――
「ほうら、気持ちいいだろう? こんなに硬くして」
「はい……気持ち、いいです」
込み上げる嘔吐感を飲み込む。でも……火照る身体の中心で、僕の芯が充血して屹立する。
「パパにもわかるように、どう気持ちいいか言ってごらん」
いつもの、お決まりのやり取り。パパは僕の、最大の劣等感を煽るのが好きだ。屈辱――
「ぼ、僕の包茎ちんち……クリペニスが、気持ちいいです」
「そうかそうか、こうすると……気持ちいいんだね?」
「ひうっ! は、はい……勃起してもまだ余ってる、皮をいじられると……き、気持ちいいです」
痺れるような快楽に膝が笑う。僕は、自分の身体が恨めしい。
パパはそのまま、焦らすように僕のペニスを片手でもてあそびながら。下着を膝まで降ろし脱がせた。
いよいよ、来る……露になった尻に、パパの吐息が感じられる。興奮に湿った、熱い吐息……
「マユミはでも女の子だから、こっちのほうが好きなんだろう?」
尻の谷間に指を差し入れて……パパは、その奥にすぼまる穢れた蕾を探し当てる。
そこはもう、僕にとっては排泄孔以上の意味があるから。そう作り変えられてしまったから。
ビクン、と身体が震える。軽く指で触れられただけで。
「パパ、僕はお尻が……ケツマンコのほうが、クリペニスよりも好き、です」
言わされている。そう自分で思い込むけど……でも、その言葉の意味は真実として、いつも僕を苛む。
「よしよし、いい子だ……じゃあマユミ、私によく見せなさい」
パパの言葉に従い、僕はスカートの裾を口で咥えると。両手で尻の肉を左右に押し開く。
「待ちきれないみたいだね、マユミ……呼吸に合わせて開いたり閉じたりしてるよ」
そんなふうにしたのは、パパだ。そう心で呟いた瞬間、粘膜からの信号に思わず声が漏れる。
パパが肛虐をはじめた。舌でねっぷりと、味わうように舐めあげてくる。
しわの一つ一つまで丁寧に広げて、直腸へと舌が侵入する……僕は、感じてしまう。
「マユミ、今日も臭いがキツいな。これは……そうか、やっぱりアレが欲しいんだね?」
「はいパパ……僕は今日も、お腹の中に臭くて汚いウンチが沢山詰まってます。だから……」
本当は、嫌だ――嫌だと心の中では、本心では否定して欲しい。僕はでも、自信が無い。
「だから、今夜もたっぷりと浣腸を、ください」
僕は、まだ理性がある。倒錯したパパを否定する気持ちがある。
でも、兄さんはもう違うんだ。
587 :
2/3:2009/05/25(月) 11:47:29 ID:8Pqv4l63
「あはっ、ママ――ほら見て、ちゃんと奥まで入ったよ」
すぐ目の前に、兄の痴態がある。虚ろな目にはもう、光は無い。
兄はずっと前にもう、堕ちていた。
「偉いわね、マナミ。痛かったでしょう?」
「痛いの、気持ちいいの……見てママ、僕のクリペニス、こんなになってるの」
マナミ――それが双子の兄に付けられた名前。僕と一部以外、全く同じ姿が全裸で愉悦に浸っている。
兄と僕は、その少女然とした容姿は全く一緒。
だけど……兄のペニスは臍まで反り返って、露出した先端は濡れて光る。兄の性器は、もう大人。
「ふふ、可愛いマナミ。今日もパパとマユミと、一緒に気持ちよくなりましょうね」
「あん、ん……んっ、ふ……うん、ママ」
湿った音を立てて舌と舌が絡み合う。マユミはママに唇を吸われて、嬉しそうに鼻を鳴らした。
ママは三十代も半ばを過ぎた、熟れた美貌の肉体を持余している。匂いたつ色香の妖艶な美女だ。
ママもパパと一緒に、僕達兄弟への異常な愛情表現に執着している。
「ふふ、マナミも気持ち良さそうだね……ほら、ごらんマユミ」
巨大な浣腸器と、薬液がたっぷり入った洗面器を持って。父が僕の背後に帰ってきた。
父の指差すマナミは、立派な股間の強張りから、太いカテーテルを生やしていた。
その先を握るママの手にも、やはり巨大な浣腸器。
忍び寄る狂気に身震い……僕は怖いのか、それとも期待しているのか。解らなくなる自分が恐ろしい。
「さあ、マユミ……いつものように浣腸をおねだりしてごらん」
ママが兄さんに、マナミに何をしようとしているのか。それも気になるけども……
僕はもう、パパがシリンダーに薬液を満たした浣腸器を見せてくると、抗えない。
いつもみたいにだから、四つん這いになって尻を高々と突き出す。おねだりの台詞も決まってる。
「パパの浣腸を今日も、僕のケツマンコに何本も入れて下さい……パパの浣腸で僕、妊娠したいです」
顔が火照る……これは羞恥だ。そうでなければ僕は、兄さんみたいに堕ちてしまう。
「よしよし、今日もたっぷりと注ぎ込んであげるからね。本当にマユミ、可愛いよ」
ひやりと冷たく硬い感触。それを肛門に感じて、僕は鼻から抜けるような息を吐く。
ゆっくり、ゆっくりと薬液が注入される。それが直壁に浸透してゆく感覚が、僕を狂わせる。
一本、二本――パパが浣腸を施すたびに、僕の下腹部は重みを増してゆく。
三本、四本――不穏な音をたてて、腹痛が響く。押し寄せる排泄感。
五本目が入るともう、僕は大きく全身で息をしていた。苦痛が、でも、気持ちよくなる。
僕も、堕ちそうに――駄目だ! 駄目……
「マナミ、見なさい……マユミのお腹、あんなに膨らんで。気持ち良さそうね」
「うん、ママ! いいな、今夜はマユミが浣腸して貰えるんだ……僕も、して欲しいなあ」
「マナミは今日は、マユミに浣腸してあげるのよ? 今日のマナミはさしずめ、人間浣腸器ね」
人間浣腸器? ママは何を言ってるんだ? 嬉しそうに頷くマナミに、何を……何をするんだ?
「さあ、マナミ……薬液を入れるわよ? ふふ、大丈夫……意外と入るものよ」
「あっ、あ、ああ……ママ、入ってくる……僕のクリペニスから、入ってくるぅ」
マナミのペニスから生えるカテーテルの先端に、ママは浣腸器を接続した。まさか……
そのまさかだった。
「ママ、気持ちいい……僕のなかで、おしっこと混ざってる……」
猛烈な便意に耐えて震えながら、僕は見た。よだれをたらして快楽を貪る、兄さんの姿を。
ママは、どんどんマナミの膀胱へと薬液を注入してゆく。
僕は、そのあとどうなるかを想像した。その時、ざわりと胸がときめいてしまった。
588 :
3/3:2009/05/25(月) 11:48:34 ID:8Pqv4l63
「さあ、準備できたわ……マナミ、マユミがうんち漏らしちゃいそうだから」
「うん、ママ。解ってる、僕が栓してあげるね……そして」
いよいよ限界を迎えて、体内の薬液と汚泥が出口に殺到する。懸命に耐える僕はもう……
気持ち、いい――
駄目だといつも思うのに。この瞬間、解放の刹那を待ち侘び身悶える、この苦痛が快楽になる。
それに今日は……マナミが僕をこのまま挿し貫いて、さらに……
「それじゃ、マナミ。カテを抜くけど……漏らしちゃ駄目よ?」
ママはそう言って、マナミからカテーテルを引き抜く。パパが僕の背後で、嬉しそうに笑う。
ゆっくりと尿道から、カテーテルが引き抜かれる。その痛みに身を痙攣させながらも……
兄さんは、マナミはだらしなく緩んだ表情で嬌声を上げていた。
「はい、よく我慢できました。それじゃ……マユミに挿れてあげなさい」
「うんっ! マユミ、うんち出そうなの? ふふ、今もっと、気持ちよくしてあげるね」
マナミの剛直は隆々と充血して、雄々しく反り返っている。それを揺らしながら、僕の背後へ。
ママとパパは互いに抱き合うと。僕達兄弟が交わる瞬間を、固唾を飲んで見守る。
僕の背に手を付き、マナミが腰の高さを調節する。濡れそぼる先端が、僕の菊門に触れる……
「おやおや、噴出しちゃったようだね……ママ、マユミのしつけがまだまだだな」
「ホントね、パパ。いけない子……マナミ、それ以上お漏らししないように、栓してあげなさい」
「うんっ! マユミ、駄目だよ? これから僕も、マユミに浣腸するんだからっ」
僕はもう、決壊した。濁った薬液が噴出し、マナミを汚してゆく……もう、止まらない。
マナミはその流れに逆らい、挿入してきた。不意にせき止められて、息が詰まる。
「あはは、マユミの中ぐちゃぐちゃになってる……きもち、いい……」
一気に奥まで挿し貫かれた。そして長いストロークで抜かれると……腸内がめくれる感覚に喘ぐ僕。
激しい腰使いで、夢中で僕を貪るマナミ。込み上げる便意と快楽に、僕も気付けば……絶叫。
僕の声とマナミの声が、荒い息遣いに混じって部屋に響いていく。
パパとママのからみつくような視線を感じながら……気付けば僕は、股間をまさぐっていた。
パンパンに膨らんだ、妊婦のような下腹部に埋まった、粗末な僕のクリペニス。
夢中でしごく……もう、何も、考えられ、ない……
「んっ、んぅぅぅ……マユミ、僕出る……お浣腸とおしっこと精液と、全部混ざってでるぅ!」
既に限界の直腸内に、マナミの精が迸った。同時に、大量の薬液が新たに流れ込み、圧迫。
言葉にならない声を上げて、僕は総身を震わせる。
僕は兄さんと同じ、呆けた顔をさらしていた。今夜も、最後は堕ちてしまった……
「さあマユミ、マナミとパパ、そしてママにおねだりしてみせて」
ママの声を僕はもう、待ち望んでいた。切望。
「みんな、見て! 僕がうんちするところ! ぼく、今日もこんなに、こんなにっ!」
僕の中で果てたマナミのペニスが、萎えると同時に引き抜かれる。
同時に、激しい音を立てて僕は汚水を噴出した。先ずは勢い良く、濁った薬液が大量に迸る。
解放の瞬間に、僕は身を震わせた……そして気付けば、いきんでひり出そうと呼吸を止める。
ムリムリと音を立てて、僕のケツマンコが内側から押し広げられる……きもち、いい……
「ママ、今日のは良かったね……今度はマユミも人間浣腸器にしてあげよう」
「そしたら僕も浣腸して貰えるんだねっ! パパ、ママ、今度は僕! 僕が妊娠したい!」
「ふふ、マナミはいい子ね……後でたっぷりと、注ぎこんであげるわ」
これが、僕の家族の肖像……家族の、交わり。
性機能を失ったパパとママが手に入れた、淫らな背徳の性。
僕は毎夜毎晩、それに抗い、拒んで……受け入れ、貪り、そして堕ちる。
強烈な臭気と共に、たまりにたまった宿便が音を立てて放たれ……僕は同時に、絶頂に達した。
GJ!
自分の妄想が何故文字になってるのかと錯覚するほどフィットした素晴らしいお作でした。
出来うるならこれからも投稿よろしくお願いいたします。
短い作品なのに凝縮された内容。感服しました。
面白かった
GOODJOB!
593 :
名無しさん@ピンキー:2009/05/30(土) 23:20:54 ID:aT5Dk2BU
フェザーレオのような素晴らしい作品は、もう出ないのかな?
>>593 むしろフェザーレオの続きを俺は今でも待ってるから!
僕の所有者だけが奏でる、心待ちにしていたメロディ。携帯に御主人様からのメール。
高鳴る鼓動を抑えながら、僕は級友達にいつも通り別れを告げる。
彼等彼女等の知らない、本当の自分に戻れる瞬間――込み上げる身震いに肌が粟立つ。
目指すは学区の片隅にある、御主人様の御屋敷。
近所では代議士だとか弁護士だとか噂される、とにかく先生と呼ばれる人間の別宅。
そこに御主人様は住んでる。独りぼっちで。
合鍵を使って入り、どこか寒々しい広さの玄関を抜けて。
いつも通り僕は、まるで我家のように決められた部屋へ向う。着替えるために。
クローゼットの前で僕は、学生服を脱ぐ。下着も、靴下も。全裸になる。
そして、僕の為に御主人様が用意してくれた着衣一式を取り出す。
ショーツに足を通して、股間で半勃ちになった粗末なペニスをおさめる。
細い足をニーソックスで包み、スカートをはいてセーラー服を身にまとう。
改めて鏡の中を見れば、華奢でひどく女顔の僕は……完全に女の子になっていた。
「やあ、早かったね。待ちくたびれたよ……ふふ、今日も良く似合う」
リビングに御主人様はくつろいでいた。今の僕と同じ格好で。
それもその筈、僕が今着ている制服は御主人様の物だから。
他のみんなは、それぞれ自分の御主人様に色々な服を買って貰ってるみたいだけど。
僕の御主人様は、自分の身につける物だけを僕に着せる。当然、下着も。
「みんな、まだ来てないんだ。だから……ミオと私、二人きりだ」
ミオ、それが僕の名前。
その名を呼ぶ御主人様の声はいつも、脳天から突き抜けるように心地よい。
「は、はい。じゃあ、側にいってもいい……ですか?」
僕の声に優雅な笑みを返して、御主人様はソファから立ち上がって両手を開く。
丁度同じ背格好の御主人様と抱き合い、どちらからともなく唇を重ねた。
僕は御主人様の名前を知らない。
有名私立女子高の三年生で、学校では生徒会の副会長をしているとしか。
容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能……誰ともなく皆、白菊姫と呼んでる。
伸ばした長い髪が、まるで雪のように真っ白だから。
その事を言うと「薬の副作用でね」と寂しい顔をするので、二度と聞かない。
互いの呼吸を貪るように、激しく吸い合い舌と舌をからめる。
二人だけの世界に湿った音が響き、たちまち僕の下腹部が熱を帯びた。
「ふふ、当ってるぞ? ミオ、今日も元気だな」
「あ、んふ……恥ずかしいです、御主人様」
既に硬くなった僕自身に、御主人様は腰を寄せてこすり付けてくる。
そのまま尻を撫であげられると、僕は鼻から抜けるような声を漏らした。
しかし、玄関の方が騒がしくなると……蜜月の逢瀬は背徳の宴へと変わる。
御主人様の主催する、秘密の倶楽部活動がはじまってしまうから。
「ごきげんよう、白菊様。ミオも。わたくし、今日を楽しみにしてましたわ」
あどけなさの残る、愛くるしい眼鏡の少女。この方は御主人様の同好の士。
黒薔薇姫と名乗っている彼女は「さ、ご挨拶は?」と、自分の所有物を振り返る。
そこにはゴシックロリータのドレスに身を包んだ、僕と同じ女装少年の姿。
「白菊様、本日はお招き戴きまことにありがとうございます」
「うん、ゆっくり楽しんでいって欲しい。たっぷりとね」
御主人様はもう、主催者として堂々とソファに身を沈め足を組み替えている。
その姿にうやうやしく頭を垂れたのが、黒薔薇様の奴隷であるユウ。
そう、僕もユウも所有され調教される肉奴隷。自らそれを強く望んでいるのだ。
僕とユウは御馴染みの深い仲で、互いに目と目で挨拶を交わす。
「あとは紅百合姫だけだね? まあ、二人とも大いにくつろいで欲しい」
そう言って黒薔薇様とユウにもソファを進め、御主人様は靴下を片方脱ぐ。
僕は御主人様の意図する所が、手に取るようにわかったから――
黙って御主人様の前で四つん這いになると、露になった足を舐めた。
「あら、ミオはよくしつけがゆきとどいてますわね。御覧なさい、ユウ」
黒薔薇様とユウが注視する中、僕は蒸れた汗が匂い立つ足の指へ舌を這わす。
二人の熱い視線を感じれば、自然と舌使いも大胆に。指と指の間まで丹念に。
ふやけはじめた御主人様の指に、僕は気付けば夢中でむしゃぶりついていた。
「すまない、遅れた」
「あら、紅百合ちゃん。ごきげんよう。まあ、その子はもしや?」
黒薔薇様の声に僕は、御主人様の指から唇を離して立ち上がる。
現れたのは御主人様や黒薔薇様と同世代の、まるでモデルのような長身の少女。
紅百合様もやはり、黒薔薇様同様に御主人様の仲間。本名は互いに知らない。
僕はユウと並んで紅百合様に挨拶し、その影に隠れた少年にも同様にする。
「新しい子が見つかったのね。よかったわ、おめでとう紅百合ちゃん」
「うむ。ほら、ちゃんとみんなに挨拶するんだ」
紅百合様は自分の影から、小さな小さな男の子を引っ張り出した。
「あ、あのっ、ぼ、僕っ、佐々木――」
「ここでの名前、さっき付けたろ?」
「あっ、すみません紅百合様。僕は、ヤ、ヤエです。よろしくお願い、し、します」
見慣れないブレザーの制服はどこの高校だろう? 中学かもしれない。
「緊張することはない、少年。私は白菊姫。こっちはミオだ」
「わたくしは黒薔薇姫ですわ。この子がユウ」
こうして御主人様の主催する、放課後肛虐倶楽部の主要メンバーが揃った。
「紅百合ちゃん、今度の子も可愛いですわ……何週間もつか楽しみ」
「また壊れねばよいが。何せ飼いはじめたばかりだ。だから白菊」
「うん、解ってるよ。今日はじゃあ、ミオとユウで楽しむとしよう」
御主人様達が歓談する間、僕とユウはいつも通り準備を整える。
初めてのヤエは紅百合様の膝の上で、緊張した面持ちで抱かれていた。
その頼りなげな表情は、僕が御主人様へと手渡した器具を見て凍りつく。
「ん? どうした、ヤエ?」
「あらあら、驚いちゃったかしら。紅百合ちゃん、言ってなかったの?」
御主人様が手にするのは、家畜用の巨大なガラスの浣腸器。
ヤエはさらに、ユウの手に持つバケツ一杯の薬液を見て身を硬くする。
「ふふ、案ずるな少年。今日は君にはしないよ。これを使ってはね」
そう言うと御主人様は、僕とユウとを交互に見詰めて値踏みした。
御主人様の視線が、僕とユウとの間をゆっくりと行ったり来たり。
その隣では黒薔薇様と紅百合様が、これからの宴に胸を躍らせる。
ヤエはもう、泣き出しそうな顔で紅百合様に抱き付いていた。
「ふむ、前回は確か……どうだったかな、黒薔薇姫、紅百合姫」
「この間は確か、紅百合ちゃんの前の子を、白菊様のミオが」
「ああ、そうだったな。思い出した、ミオが壊したんだっけ」
己の所有者の「壊した」の一言に、ビクリと身を震わせるヤエ。
僕は前回の事を思い出し、煮え滾るような劣情が蘇るのを感じた。
紅百合様の連れてくる子はいつも、ヤエのように小さく可愛らしい。
それを僕は、御主人様達の命じるまま先日……思い出せば頬が上気する。
「そうか、ミオが――決まりだね。さ、ミオ。こっちにおいで」
御主人様の瞳が細められ、その口元が微笑を形作る。
残念そうなユウに見送られ、僕はリビングの中央に歩み出た。
ソファに並ぶ御主人様達に一礼して、背を向けると四つん這いになる。
「少年、奴隷の作法をよく見ていたまえ。さ、ミオ。おねだりしてごらん」
「はい、御主人様」
僕は床を舐めるように頭を下げて、御主人様達へと尻を高く突き出す。
視界の隅に、浣腸器を受け取り薬液を注入するユウの姿が映った。
「今日も皆様の手で、淫らでいやらしい僕に、沢山浣腸をして下さい」
顔が耳まで赤くなっているのを感じる。
顔だけではない、全身が熱い……浣腸への期待に震えている。
この日の為にずっと、僕は排泄を我慢していたから。喜びもひとしお。
「よし、では一本目は私が自ら入れてあげよう」
背後で御主人様の立ち上がる気配。続いてスカートがめくりあげられる。
御主人様は焦らすように尻を撫で、ゆっくりショーツを膝まで下ろした。
遂に待ち侘びた瞬間の到来に、僕は深く深く息を吐いた。
「いいと言うまで出すんじゃないよ? ミオはいい子だから……解るね?」
ユウから浣腸器を受け取る御主人様の言葉に、僕は何度も何度も頷く。
頬を床に擦り付け、両手で自ら尻の肉を開く――露になる僕の穢れた蕾。
御主人様はその、ピンク色のすぼまりに指をあてがい、狙いを定めた。
不意にアヌスを押し開く、冷たく硬い感触。浣腸器の先が侵入してきた。
「ほら、ごらんヤエ。先ずは500mlだ。ミオは嬉しそうにしてるだろ?」
「は、はい、紅百合様」
「今日は何本入るのかしら。ユウ、貴方にも後でたっぷり入れてあげますわ」
「ありがとうございます、御主人様。私も早く浣腸が欲しいです」
期待を寄せる多くの声を吸い込んで、御主人様がシリンダーを押し込んだ。
ゆっくり、ゆっくりと冷たい薬液が直腸へ入ってくる。
僕はだらしなく緩んだ顔で、言葉にならない声を漏らした。気持ち、いい……
「次はわたくしがして差しあげますわ。さ、ミオ……もっとお尻を上げて」
次に浣腸器を手にしたのは黒薔薇様。僕は震える脚に鞭打って尻を突き出す。
「これで先ずは1リットル。ミオはでも、これくらいなら我慢できますわね?」
既にもう、僕は声を発する事ができない。それでも、御主人様の為に耐える。
御主人様のお許しが出るまでは、例え限界を超えても決して粗相はしない。
それこそが僕の、白菊姫に寵愛される肉奴隷の悦びなのだから。
「ほら、入っていきますわ……どう? 気持ちいい? 言って御覧なさい」
黒薔薇様はこういう方だ。ユウから惚気半分で良く聞かされている。
「き、気持ちいいです、黒薔薇様。お腹の中で、御主人様のと混ざって……」
「そう、それは結構ですわ。いつ見ても素敵……本当に全部入りましてよ」
1リットル、僕に、入った。下腹部の確かな重みに、思わず身を捩る。
「さ、ヤエ。そこで見てな。次はオレだ……出すんじゃないよ、ミオ」
既にもう、全身から滲む脂汗でセーラー服はびっしょり。
下腹部も不穏な音で限界を訴える。
それでも僕は肩で大きく息をしながら、括約筋を締めて尻を上げる。
紅百合様は僕のアヌスに浣腸器を挿れると、ふと手を止めて振り返った。
「ヤエ、やっぱりこっちにおいで」
「え、あ、でも……」
「いいからおいで。さ、これを持って」
「は、はい……でも……」
紅百合様はヤエにやらせる積もりだ。そう気付いた瞬間、注入の衝撃。
「そう、そうやってゆっくり入れてあげるんだ。ほら、入っていくだろ?」
「は、はい、紅百合様」
両手で尻を広げる、その手が痺れてくる。
つま先立ちになった足が、膝が笑う。
それでも僕は、三本目を全部下の口で飲み干した。
しかしそれは、二巡目の始まりの合図だった。
結局僕は、二巡六本、計3リットルの浣腸を施された。
下腹は大きく重く膨れ上がって、まるで妊婦のよう。
異音を伴う腹痛と排泄感が押し寄せ、僕は必死で菊門を閉めて耐えた。
それでも時折、断続手にピュ、ピュ、ピュと薬液が溢れ出る。
「偉いね、ミオ。それでこそ私のミオだ。さ、そのお腹を見せてごらん」
御主人様がスカートのホックを外すと同時に、僕は仰向けに天井を仰ぐ。
大量の薬液を直腸に注がれて、たゆんと膨れた腹が波打った。
「苦しそうだね、ミオ……もう出したいかい?」
「は、はひ、御主人様……もう、もうっ……漏れそうれひゅ」
ろれつが上手く回らない。それでも排泄の許可を待つ身に、突如衝撃が走った。
御主人様の細く長い足が、僕の股間へと伸びていた。
裸足の指が、先程僕がねぶっていた指が固く屹立したペニスにからみつく。
排泄を押し留める力が思わず抜けそうな、激しい快感が僕を襲った。
「ミオ、踏んであげるよ。好きだろ? さあ、脚を抱えて」
僕は言われるままに両手で、自分の太股を何とか抱えて引き寄せる。
自然と下腹部が圧迫されて、一度だけビュッ! と勢い良く薬液が飛び出た。
「もっ、申し訳ありまふぇん、御主人様」
「ん、次出したらお仕置きだからね……ふふ、これがもうお仕置きになるのかな」
御主人様はそう言って笑うと、僕の粗末な、勃起して尚皮の余ったペニスを踏む。
大きさといい余皮といい、僕の最大のコンプレックス。それが下腹部に埋まる。
いよいよ圧迫感が増し、今にも肛門は決壊しそう。同時に込み上げる射精感。
膨らんだ下腹部に、何度も何度も押し付けられながら……僕は足でしごかれる。
気付けば黒薔薇様も紅百合様も、ユウもヤエも僕に見入っていた。
近付く絶頂の瞬間……あと少しで、射精と排泄が同時に行われる。
その高まりを感じ、すぐ直前まできた瞬間。御主人様は足を離した。
「少年、こっちにおいで。うん、いい子だ。さあ……」
紅百合様に背を押されて、ヤエが御主人様に抱かれて僕を見下ろす。
もじもじと落ち着かないヤエを背中から抱き、御主人様は股間へと手を伸ばした。
「あっ、そ、そこは……駄目です、ええと」
「白菊姫と呼ぶがよい。何が駄目なんだい? ほら、こんなに」
「ふあっ、白菊様。ぼ、僕もうっ」
ヤエは勃起していた。
まだ紅百合様は、ヤエには本格的な調教を施してはいない筈――にも関わらず。
女装した男が、大量の浣腸を注入される様を見て、ヤエは勃起していたのである。
「さあ、見せて御覧。きっと紅百合姫も見たがってるよ」
御主人様は片手で器用に、ヤエのベルトを解きズボンを下ろしてしまった。
そのまま下着を――真っ白なブリーフをずり下ろす。
固く充血した肉芽が、ぶるんと振るえて露になった。
露出した亀頭に透明な粘液が光り、それがとろりと糸を引いて僕のお腹に垂れる。
「紅百合姫、この子は」
「ああ、童貞だ」
御主人様が言うより先に、僕はよろよろと身を起こした。
次に何を命令して貰えるのかを知っていたから。
ソファへとうつ伏せに顔を沈め、床に膝を突く。僕は下腹部の圧迫に身悶えた。
それでも背後を振り向きながら、挿入しやすいように相手と高さを調節……
これから僕は、ヤエの初めてになる。
汚れを知らぬ純潔を、今にも汚物を噴出しそうな排泄孔で奪う。
その背徳感に身震いして、えもいわれぬ興奮が僕を支配する。
「ヤエ、落ち着いて。ミオと一緒に気持ちよくなってごらん?」
「大丈夫だよ、私のミオはよく仕込んであるから。ねえ、ミオ?」
御主人様と紅百合様の言葉に押されて、ヤエが僕の背に手を突く。
黒薔薇様はもう、その姿を食い入るように見詰めながら、ユウと舌を絡ませていた。
「あっ、あの、ぼ、僕……」
極限まで敏感になったアヌスへと、濡れそぼる穂先が何度か触れる。
その度に僕は、何度も何度も破裂しそうになる肛門に力を入れた。
「では少年、私が手伝ってあげよう。ミオ、少し力を抜いて……そう、そうだ」
背後からヤエのペニスを、顔に似合わぬ立派でグロテスクな逸物を握って。
御主人様はそのまま、ヤエを僕の中へと導いた。
僕は栓をされてしまった。
「ふ、ふあ、あああ……」
根元まで深々と僕を貫き、ヤエは恍惚とした表情で呆けて天を仰ぐ。
涎を垂れ流すその唇を、紅百合様が執拗に奪った。
「さ、少年。動きたまえ。ミオを気持ちよくしてやって欲しい」
「ほら、ヤエ。好きに動いていいんだよ?」
紅百合様にペシペシと尻を叩かれ、ヤエがゆっくりと腰を引く。
直腸がめくれるような感覚に僕は絶叫した。もはや嬌声を噛み殺すことができない。
「黒薔薇様。ミオがあんなに気持ちよさそうに……」
「ほぉら、余所見は駄目でしてよ? でも、そうね……ねえ、紅百合ちゃん?」
ヤエの稚拙な腰使いは、次第に激しさを増していった。
僕は腸内で薬液と汚濁が、ヤエの熱い肉棒で掻き混ぜられる快楽に耽る。
頭が、何も、考えられなくなる。出口を求めて体の中で、汚物が激しくうねり蠢く。
「ん? ああ。オレは構わん」
「ですって、ユウ。良かったわね、ミオだけ初めてを奪っちゃ不公平ですもの」
もはや獣のように、肉と肉をぶつけて交わる僕とヤエ。
ヤエはその時、背後にユウが回った事に全く気付かなかった。
夢中で腰を振っていたヤエは、不意にその細いくびれを背後から掴まれた。
「ヤエ、こっちの初めては私が。少し痛いかもしれないですが、我慢して下さいね」
そう言うとユウは、口でスカートをくわえて下着をずらす……露になる充血したペニス。
迷わずそれをヤエの尻の谷間にあてがうと、慣れた手付きでユウは蕾を探り当てた。
「え? あ、あっ……嘘、やだ、まっ――ひぎっ!」
「ふふ、まだ先が入っただけですよ。さあ、力を抜いて」
僕の中で一際、ヤエの強張りが固く脈動した。
ユウは愛撫もなしに、メリメリとヤエの肉路を引き裂くように犯していく。
御主人様はそれを、黒薔薇様や紅百合様と一緒に眺めていた。
そして僕達は、ひとつになった。
「裂けた血でぬめってきましたね、ヤエ……ほら、根元まで入りま、す、よっ!」
「あ、ああ……あがっ!」
その瞬間、僕の中でヤエが達した。大量の汚物と薬液に精液が入り混じる。
僕の中でヤエが萎えても、ユウは激しく腰を繰り出す。
未開発の締め付けに愉悦の笑みを浮かべる、ユウの腰使いがヤエを通じて僕に伝わった。
「ふっ、ふっ、はぁ……っ!」
ユウが達した瞬間、僕の背に力なく身を預けていたヤエが震えた。
僕と、ヤエと、ユウ。僕達は脱力しきって、互いに身を重ねていた。
余韻に浸っていたユウが最初に身を起こして離れると、ヤエの内股を鮮血が一筋。
破瓜の衝撃に虚ろな視線を彷徨わせるヤエも、紅百合様の手で僕から放される。
僕はでも、まだ達してはいなかった。どっちも。
栓をしていたヤエの肉棒が引き抜かれると、押し寄せる便意が出口へと殺到する。
「おっと、まだまだ。ミオ、もう少しだけ我慢。いいね?」
御主人様の声が頭に響く。僕はもう、言葉にならない声を唸るしかできない。
もう限界……そう心に叫んで迸る濁流はしかし、再び栓をされて塞き止められた。
御主人様の足の親指が、僕のアヌスへずぶりと埋まった。
「白菊様ったら、そろそろミオも限界ですのに……意地の悪いお方」
「黒薔薇、お前が言うのか? だが白菊、もういいだろう。オレもヤエに早く見せたい」
突き出た僕の尻を足蹴に、その親指一本で排泄をせき止める御主人様――麗しの白菊姫。
左右から急かされ、御主人様はふむと溜息。チロリと上唇を舐めて僕を覗き込む。
「ではミオ、これを抜いてあげよう。思う存分にひり出したまえ」
嗜虐心に溢れた御主人様の笑み。ああ、これだ――これが僕は欲しかった。
とっくに限界を超えた下腹部を揺らして、僕は至福の瞬間に絶叫した。
御主人様の指が、抜かれた。
僕は涙と涎と鼻水でグチャグチャになった顔で、悦楽に声をあげていた。
濁った大量の薬液が勢い良く噴出し、リビングの床をとめどなく汚してゆく。
汚泥が発する臭気が充満して、僕を更なる興奮へと追い立てる。
「素敵ですわ、ミオ。こんなに大量に……あら、まだ出てきますわ」
「ほら、見ろヤエ。あんなに気持ち良さそうに」
ユウと手を取りはしゃぐ黒薔薇様。ヤエを抱いて僕を見せ付ける紅百合様。
全員の前で僕は、未だ脱糞を続けていた。肛門を押し開いて硬い塊が生れ落ちる。
ビチャビチャと音を立て、汚物を生み続ける僕へ……御主人様は満足気に頷いた。
こうして今日も、放課後肛虐倶楽部の活動はつつがなく終了した。
しきりに浣腸をねだったユウはきっと、黒薔薇様にたっぷりと注がれているだろう。
ヤエは処女と童貞の喪失に放心していたが、紅百合様に抱かれその胸で泣いてる筈。
黒薔薇様と紅百合様が、それぞれユウとヤエを連れてバスルームに消えた今――
汚物の海に僕と御主人様が残された。
「ミオ、今日も良かったよ。さあ、こっちを向いて」
「は、はい、御主人様」
ソファに突っ伏していた僕は、身を捩って両足を開く。
御主人様はゆっくりと、汚れるのも構わず汚泥の中を近付いてきた。
「ちゃんと最後までいかせてあげよう。私の可愛いミオ」
未だ僕の包皮に包まれたペニスは、固く充血して反り返っていた。
汚れた素足でそれを、御主人様が踏みにじる。親指と人差し指で、器用に皮をつまむ。
「んっ、あ! あっ! 御主人様、僕、僕っ!」
次第に御主人様の足使いが荒々しく、激しく僕のペニスをしごいてゆく。
僕自身のひり出した便が、ぬちゃぬちゃと淫らな音を立てた。
「よろしい、私の足を最後まで汚し尽くすがよい」
御主人様の一声と同時に、一際強く擦り抓られて……僕は達して白濁を噴出した。
それはとめどなく、何度も何度も御主人様の足の中に迸った。
「好きだよ、ミオ。ずっと可愛がってあげよう」
「僕もです……御主人様」
射精が収まった後で、僕は御主人様と再び唇を重ねた。
バスルームに響く淫靡な声は、どこか遠くへ聞こえていた。
602 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/03(水) 13:01:19 ID:AWIgGJb7
GJ!!!
GJ!
GJ!!
GJ!!!
607 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/15(月) 22:46:46 ID:F+/xdvY5
言葉遣いが萎えるな。
608 :
名無しさん@ピンキー:2009/06/26(金) 11:51:05 ID:wo0jFVk1
☆アゲ
みんな俺に妄想を分けてくれ
汚いおっさんに犯されるのをお願いします
女装させられて美少女アイドルとして売り出された少年の枕営業の相手が汚いおっさん・・・とかいいな。
ちょっと無理のある設定かもしれんが、少年の乗った船が難破して流れついた先が性犯罪者ばかり集められた流刑島で
女装させられ奉仕させられる・・・なんてネタばっか思いつくけど書けないんだよなぁ、俺・・・職人さんマジ尊敬するわ。
そういえば保管庫にあった「フェザーレオ」の最初の相手は汚いおっさんだったな・・・本番はなかたけど・・・あーゆーの書きたい
あんまオッサンオッサン書いてると「ホモネタやめろ」と言われるから妄想はココまでにすっかな。
612 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/08(水) 18:53:40 ID:EA56/DFl
俺的には、「フェザーレオ」は後半が良い。
人それぞれだな。
それにしても、「フェザーレオ」作者さん、
見ていたら、また良い話をお願いします。
保管庫更新したでござるよ
ヤエ、可愛いよヤエ
>>611 アイドルもの書いてみた(相手はオッサンじゃなくて少女だけど)
乱文だけど読んでくださいな
【7年7組物語】
「『7年7組』の新曲、いいですねー! いつもと違う大人のバラードって感じですねー! 真由ちゃん」
「あ、ありがとうございます・・・」
「最年少のルナちゃんに質問だけど、こーゆー失恋の歌とかって実際に恋愛経験無いと難しくない?」
「えと・・・その・・・こういう曲って、どう歌えばいいのか恥ずかしかったんですけど、
自分の気持ちに素直になれって真由さんが励ましてくれて・・・」
人気アイドルユニット『7年7組』の新曲発表会、コンサートホールはファンで埋め尽くされている(いわゆるヲタ連中だ)。
特にリーダーの真由と最年少メンバーのルナは他の5人を引き離して人気を二分している。
他のメンバーとて粒ぞろいの美少女なのだが、知的なお姉さんタイプの真由と小さな小さなルナの儚げな可愛さは群を抜いているのだ。
ブレザーのような制服のスカートはかなり短く、最前列のファンたちはカメラを構えて真由とルナを狙い撃ちの態勢に入っている。
「さすが真由ちゃんは頼れるお姉さんですねー、やっぱりルナちゃん最年少だから可愛くて仕方ないのかな?」
「い、いえ・・・リーダーが贔屓したらダメだと思うから・・・ああっ!! ごめんなさい!
なんでもないです・・・ちょっとノドが・・・ああんっ!!」
体勢を崩した真由のスカートが揺れると同時に白い下着が姿を現し、シャッター音が鳴り響く。
リーダー・真由の人気の秘訣は、このガードの甘さもあるのだろう。
ショーは1日2回の予定で、午後の部は休憩時間をはさんで行われる。メンバーたちは楽屋でジュースを飲んだり雑談に興じている。
「っつーかマジうざいよね、っつーか死ね! って客ばっか!!」
「お客様をそんな風に呼んではだめですよ〜 大切なお財布ですからね〜」
「っつーかアイツらバカじゃね? 何枚買えば気がすむん? どんだけ金もってんねん! ・・・って。あれ? リーダーとルナは?」
「トイレでしょ? あの子らホント仲いいよね・・・」
「リーダー、人が良すぎるんですよね? ルナのこと本当に妹と思ってるのか、あるいはいけない関係なのかどっちかですね」
「いや、ちょっとソレ洒落ならへんって!」
普段は何も考えずに向かうトイレだが、便意が最高潮に達したときは永遠に続くかというほどの距離感がある。
リーダー・真由はゴロゴロと鳴る腹部を押さえ、汗を浮かべながら歩いていた。その横には心配そうに見守るルナの姿があった。
「大丈夫ですか真由さん? しっかりしてください・・・真由さん。聞いてます?」
ルナは自分の衣装のポケットに手を入れながら質問を繰り返すと真由はビクンっと
身体を伸ばしながら幼い顔立ちの『かわいい妹』の顔を見つめる
「きっ! 聞いてる・・・聞いてますぅ!! だ、だから・・・やめて、やめてやめてぇぇ・・・」
しゃがみこんでしまった真由の耳元に近づき、ルナは誰にも聞こえないように囁く。
「しっかりしないとダメですよ、リーダー・・・それとも・・・ここでしちゃう?」
ステージでの凛とした姿勢がウソのように、ひたすら首を振ってルナに従う真由。
「おねがい! それ止めて・・・くるしいです・・・」
「それって何ですか? 前にも言ったでしょ・・・真由!!」
言い終わるやいなやルナはポケットからカッターを取り出し真由のスカートに手を入れる。プツリと音がして純白のアンダースコートが床に落ちる。
「自分でスカートをめくり上げながらおねだりしてみましょうか、真由!」
人気上昇中のアイドルユニットのリーダーが自分からスカートをめくり上げると、そこから男の子の証明がさらけ出されていた。少年の面影を残した無毛の男性器の中央にはピンクのリボンが巻かれ『変態おチンポアイドル・真由』と書かれている・・・
「お尻の穴に入れたバイブを止めてください!! もう・・・僕にウンチさせて!」
「ボク、じゃないでしょ! 今のアンタはマサヨシじゃなくてマユ、でしょ!! また浣腸するよ」
「は、はいっ! わ・・・たし・・・『7年7組』リーダーの・・・・マユです!!」
幼い頃から家が隣同士・・・気が弱い少年・真由(マサヨシ)はルナには頭が上がらず、命令されて女装したまま受けたオーディションに合格してしまったのだ。
「なんでオマケで受けたアンタがリーダーなのよ!? 赤っ恥かかせてやろうと思って連れて来てやっただけだってのにぃぃ!!」
「ごめんなさい・・・だ、だって社長が決め・・・う、動かしちゃやだぁぁぁ!!」
低音とも高音とも呼べない透き通った通称『クリスタルボイス』勉強もスポーツも苦手な真由が神から授かった唯一の贈り物。この歌唱力を持った真由がいなければ『7年7組』は一山いくらのアイドルユニットでしかないだろう。
その中性的な天使の声を聞けば聞くほどルナの心が粟立つ、子供の頃からボイストレーニングの教室に通い、子役としての経験もメンバー中で最長の自負もある。単なる『かわいい妹』で括られてたまるものか。
「リボンにも書いたでしょ? 2人きりの時は『クリスタルボイス』でも『天使の声』でもなくて!」
「真由はへ・・・変態チンポ・・・アイドルですっ! 女の子の格好をしてチンポを揺らして歌ってる変態チンポアイドルです!!」
「そうよ、よく言えたからご褒美にウンチさせてあげる」
連れ出されたのはトイレではなく、会場の裏口にある非常階段であった。ルナは一人だけ高い位置に上っていく。カンカンと小気味よい靴音は真由の中では便意のカウントダウンに聞こえる。
折からの強風で2人のスカートがひらり、と持ち上がりノーパンの真由とフリルのついたルナの可愛い下着が丸見えになる
「変態チンポアイドルさん! アンタが盗もうとした私のパンツ、見せてあげる!! さ! 今日はオナニーしながらウンチしなさい!」
「あ、ああ・・・ルナのパンツ・・・今日も可愛い・・・可愛い」
真由はリボンの巻かれた性器をこすり上げる。怒鳴られ、馬鹿にされて惨めになるほど膨張する性器と比例するかのように、ルナの下着にはウソのようにシミが広がっているのだ。
「なにその格好!? 夜中に私のパンツ盗もうとして、泣いて謝っておきながら今はオチンチンこすって? バカじゃないの? 超キモい!
この変質者! 握手券欲しさに並んでるブタより気持ち悪いのよ!!」
「ごめんなさぁぁい!! 真由・・・リーダーなのに変態です!! 許して!!」
「あのオタたちの前でオナニーしてみる? 正体バラしてみる? ウンチ漏らしてみる?」
「い、いやっいやっいやっ!! 真由は・・・ルナの前でだけウンチする・・・のぉぉ!!
おぉっ!! 出る出りゅふぅぅ!! 」
ぶぼっ・・・ぶびびちち・・・ぶりゅりゅ!! 大きな破裂音と共に大量の便が非常階段に零れ落ちる。それと同時にルナめがけて大量の精液が飛び出す。
「真由・・・精子も出りゅふぅぅ!! うんちとせーしがいっしょに出てまひゅううう!!」
「この変態!! 舐めて綺麗にしなさいよ!」
スカートについた精液を舐めとる真由の顔を見ながらルナは悪魔の提案を出す。
「午後の部は倍の量の浣腸を入れてあげる・・・我慢できたら私のパンツをあげる。ふふっ、ステージでお漏らししちゃったりして・・・」
「ルナのぱんつ・・・ほんとにくれるの・・・して・・・真由に浣腸してぇぇ」
女装アイドルの第2ステージがまもなくはじまろうとしていた・・・
これにてENDです。我ながら・・・雑なツクリだなぁ・・・
GJ!
第2ステージもキボン
日付変更時期だとIDも混乱するのね
GJですー
女装アイドル・・・いい!
第二ステージはまだかね?
アイマスのアレとデジャビュった。こっちの方が先だっけか
623 :
名無しさん@ピンキー:2009/07/25(土) 04:12:56 ID:gFSkTo2d
☆アゲ
626 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/03(月) 12:16:54 ID:CFApDlxW
捕手
突如侵攻してきた帝国軍に対しロータリア王国は抵抗らしい抵抗もせず無血開城をした。国境近くで一戦交えただけの帝国軍は威風堂々と王都に進駐する。
数百年続いた王国があっけなく滅亡した理由は12年前の王の急逝に始まる権力闘争にあった。当時暗殺の噂も誠しやかに流れた王の死により、王弟一派と王妃一派はそれぞれ国の支配権を争って激しい権力闘争を繰り広げることとなった。
王妃一派には切り札があった。当時懐妊していた王妃が王子を産めば状況は好転するとみられていた。しかし出産間近の王妃は幾度となく暗殺未遂事件に巻き込まれ、その心労が祟ったのか出産直後に息を引き取ってしまう。
さらに悪いことに産まれた子供は王女であったと発表された。ここに権力闘争は一旦小康状態となり、王弟が次代の王として玉座に座ることとなる。だが旧王妃派も決して権力奪取を諦めたわけではなかった。
リイルと名づけられた姫は厳重な監視の下育てられた。先代の王ほどに魅力も才能もない王弟は国内をまとめきることができず、その間に国力はじわりじわりと衰退していく。
それを好機として帝国軍は一気に国境を越えた。慌てて出陣した王弟は惨敗し、敗走中に帝国兵の放った矢に射殺されてしまう。もはや国を護るものは何もなかった。主だった貴族は我先に逃亡し広い王宮に残ったのはリイルただ一人。
帝国軍が王都に迫る中、姫は無血開城を選択した。国民の望みを常に自分の幸せとしていたリイルに他に選択肢などあろうはずもなかった。
しかし姫は捕えられ牢へとつながれる。国民たちは姫の身を案じ帝国軍の将軍に対し助命を願い出た。だがその願いも空しく、ある日高札が広場に掲げられる。
――明日王宮前広場において、リイル王女の処刑を執り行う。
翌朝、広場には隙間もないほど沢山の国民が詰め掛けた。程なく鉄の枷で後ろ手に括られた姫が王宮から引き出され、広場は割れんばかりの悲鳴に包まれる。
そのまま姫は人々の頭より高い処刑台に昇らされた。金色の長い髪とともに純白のドレスの裾が風にはためく。王宮のバルコニーに現れた帝国の将軍が悲鳴をものともせずに叫んだ。
「これよりこの者の処刑を行う! ロータリアの王族は国を護り豊かにするという基本的な義務すら怠り、民の血税を己が欲のためにのみ無駄に費やした。その罪は万死に値する!」
「姫様は無実だ!」
将軍の宣告に国民達が口々に叫ぶ。リイルはただ悲しげに緑色の瞳で広場を見渡した。将軍は一旦広場を舐めるように見回し、再び口を開く。
「この者はさらに国民に対し重大なことを秘密にしている。国民を裏切りながら、なおもこの者に罪がないといえるか!」
ざわざわと広場のあちこちで戸惑うような声があがった。リイルは唇を強く噛み、さらに俯く。だがそんな姫の傍らに立っていた兵士たちは将軍の合図とともに姫の足に手を掛けた。
小さくリイルが息を呑んだ。兵士たちは容赦なく姫の軽い体を持ち上げ、足を左右に大きく割る。長いスカートがたくし上げられ、白いストッキングに包まれた姫の膝から下が露になった。だが兵士たちはさらに容赦なく、スカートを胸元までめくりあげる。
広場を埋め尽くす人々の間からどよめきが起こった。リイルは広場から顔を背けきつく目を閉じている。
姫のスカートの中身はストッキングとガーターだけだった。秘部を覆うはずの下着は脱がされており、最も恥ずかしい場所が衆目に晒される。そしてそこには本来あるはずのないモノがぶら下がっていた。
「お……男? 姫様が?」
混乱する人々を愉快そうに見回しながら将軍が言葉を続けた。
「これこそがリイル『姫』の秘密。そう、この者は姫などではなく『王子』だったのだ」
「そ、そんな……嘘ですよね、姫様!」
誰かが絶望的な悲鳴をあげた。後ろ手に縛られ秘部を晒した無残な姿勢のままリイルは口を開く。
「ごめんなさい。私、皆さんをずっと騙してきました……」
震える声にあわせるかのように涙が一筋こぼれる。人々の落胆したような溜息が彼の心に刺さった。
もちろん趣味でこんな格好をしてきたわけではない。王弟派から身を護るためやむを得ず姫として生きてきただけだ。皆を騙し続けることに対する後ろめたい気持ちは常にあった。しかしそれも、やがて国が安定すれば許してもらえると彼は信じていた。
だが、まさかこんなふうに皆に謝罪することになろうとは。
「俺たちを騙してたのか!?」
広場の一角で鋭い叫び声が上がる。やがてそれは広場全体に広がり、人々は口々に彼を糾弾し始めた。そのうねりが最高潮に達したとき将軍は声を張り上げて最後の宣告をする。
「そう、リイル王子は罪を償わねばならない! そしてそれにはただの死刑ではもはや手ぬるい! この者には自らの体をもって、死よりも辛い刑を受けねばならぬ!」
「そうだ!」
歓声がひとつになった。津波のようなその声にリイルの小さな体はがくがくと震える。将軍は国中に木霊するほどの大音量で量刑を言い渡した。
「よってこの者を奴隷娼婦の身分に落とし、肉便器として死ぬまで国民に奉仕させるものとする!」
王宮前広場には奇妙な熱狂の罵声が渦巻いた。首と両手を固定する枷台が兵士たちにより設置される。
枷の高さは腰よりも低く、そこに固定された罪人は尻を突き出す姿勢をとらざるをえない。また台座部分は回るように設計されており、方向を変えることも容易にできる。
兵士たちが厳重に警備するなかリイルの手枷が外された。自ら枷に首と手を載せろという意味だろう。震える足は鉛のように重く、黒光りする枷台は聳え立つかの如く恐ろしく思える。
「早くしろ!」
容赦ない嘲笑が王子に突き刺さる。引き摺るように足を進ませ、ようやく首と両手を枷に載せるとすぐさま枷の上半分が被せられた。長い髪が枷の隙間に挟まらないよう丁寧に梳られるのがどこか滑稽にみえる。
台座が回され、まずは広場の国民に顔を向ける格好にされる。枷が低く尻を突き出すような姿勢のためどうしても顔が俯きがちになってしまう。兵士の一人がそんな彼の髪の毛を掴み、強引に顔を上げさせた。
「よくみろ、お前が裏切った国民の怒りを」
「そ、そんな……」
無数の人々の冷たい視線がリイルに向けられていた。我知らず涙がこぼれてくる。しかし手首を固定されている以上それをぬぐうことはできなかった。
別の兵士が王子の白いスカートをめくり、枷に打ち付けられた釘に結びつけた。下半身が丸見えになる。広場を吹き抜ける微風が彼の白い小さな尻を撫でていった。これからどんな酷いことをされるのかを思いながら、リイルには小さく震えていることしかできない。
そんな彼の脇に大きなバケツと真鍮製の太い筒が置かれた。バケツの中には白く濁った液体がなみなみと入れられている。太い筒はその内側にほぼ同じ直径の筒があり、先端には細く長い管がついていた。
これが拷問の器具なのだろうか。あまり恐ろしくなさそうなその器具をみてリイルは思わずほっと息をついた。そんな彼の様子を見て、いやらしく笑いながら兵士が筒を手にとる。先端の管をバケツの中に入れ内側の筒をゆっくり抜きながら兵士は説明した。
「これはな、浣腸というんだ」
「かん、ちょう? それで私に何をするんですか」
男だとバレてなお口調が女言葉になる。バケツに入っていた液体が三割ほど筒の中に吸い込まれた。にやりと笑い、兵士はその筒を民衆に掲げながら叫ぶ。
「これよりこの奴隷娼婦に浣腸をする! 尻の穴にこの管を入れ、直接腹の中に薬剤を注ぎ込むことで強制的に排便をさせることとする。たっぷり我慢させることで、この者に奴隷娼婦としての自らの立場を思い知らせるのである!」
「そ、そんな……!」
リイルの悲鳴は広場の歓声に掻き消された。囚われてから数日、彼は排便をしていない。牢屋は常に帝国軍の兵士が監視しており、排泄姿を隠す衝立などは一切なかった。小水はともかく誰かにみられながら大きいほうをすることなどできようはずもない。
兵士がゆっくりと背後に回る。リイルは必死に腰を振り浣腸から逃れようとするが、不自然な姿勢で枷に固定されているため大した効果はない。兵士が白い尻を思い切り引っ叩き、その打擲音とリイルの悲鳴に広場は遠慮ない笑い声に包まれた。
「ほら、大人しくしろ」
「や、やぁ……っ!」
他の兵士たちが臀部を押さえ、肛門周辺の肉を広げる。リイルは必死に窄まりに力をこめるが、その努力をあざ笑うかのように管が括約筋を押しのけていった。痛さよりも気持ち悪さが強く、枷を揺らして王子は頭を振る。
「ひいぃっ!」
直後、肛門の裏側辺りに熱い刺激が広がった。兵士が内側の筒を押し込み液体をお腹の中へと注ぎ込んでいく。数日分の排泄物を溜めた直腸は忽ち大きく膨らみ出口を求めて震え始めた。それでも兵士は薬液を注ぎ続ける。
「く、苦しいっ! もうダメ、これ以上入れないでぇっ!」
「もっと入れろ、腹が裂けるまで入れろ!」
王子の泣き声に被せるように広場のあちこちから罵声が飛ぶ。ようやく筒の中身を注ぎ終え、兵士は管を抜いた。ドレスの上からでも王子のお腹が膨らんでいるのがわかる。途端少量の液が肛門から吹きだした。間髪入れず兵士が尻を叩く。
「こら、漏らすな!」
「漏らした罰だ。もう一本追加してやる」
「ひっ!」
ゴロゴロと下腹部が鳴り始める。王子に見えるように兵士は再び浣腸器に薬液を吸い込み始めた。絶望的な表情でリイルはバケツの中身が減っていくのを見つめる。
「今度は漏らすなよ。次漏らしたら、バケツの残り全部注ぎ込むからな」
「は……はい」
直腸が激しく暴れていた。少しでも力を抜くとそのまま漏らしてしまいそうに思える。それだけは絶対に避けたかった。国民の前でみじめに排泄するなど、王族として、人間としてのプライドが許さない。
だがその瞬間はそう遠くないように思えた。全身から吹き出す脂汗がドレスを汚していく。内臓をかき回されるような痛みは短い周期で彼に襲い掛かり、しかも少しずつ強く大きくなっていく。
管が再びアヌスに挿入された。たっぷりと時間をかけてさらなる地獄の苦しみの元が広がっていく。もはや王子は叫ぶことすらできず、ただ歯を食いしばって激痛に耐えるしかなかった。
管が抜かれると同時にリイルの菊門がきつく締まった。もし一滴でも漏らしたらさらなる浣腸が施される。それだけは絶対に避けたかった。直腸の容量を超えた薬剤はさらに奥へと逆流し、彼のお腹をはちきれそうなほど膨らませている。
「どうだ。苦しいか? はやく出したいか?」
「は……い。お願い、です……。枷、外してください」
脂汗が目に沁みる。涙をこぼしながら王子は必死に声を絞り出した。だが兵士たちは残忍な笑い声をあげる。
「外すわけないだろう。まだまだこれからだぜ?」
「哀れなお姫様がもっと我慢できるようしてやるとするか」
そう言いながら兵士が懐から取り出したのは男性器を模した太い木製の張り型だった。王子のモノはもちろん、大人のそれよりもさらに太い。しかも本物にはない無数の突起が不気味に盛り上がっている。
薄目を開けたリイルの顔が恐怖に引きつった。こんな道具をどう使うのか彼には皆目見当がつかない。それでも道具がもつ禍々しさははっきりとわかった。
背後で浣腸器を操っていた兵士に張り型が投げ渡される。やがてその先端が自らの窄まりにあてがわれると、リイルは大きく息を呑んだ。
「ひっ!? ま、まさか!」
「そのまさかだよ。力を抜け、さもないと裂けるぞ」
「や、いやぁ!!」
もはや恥も外聞もなかった。肛門に太い棒が差し込まれる、そのおぞましさと屈辱感に王子のプライドはずたずたに切り裂かれた。だが兵士はその悲鳴を楽しむように張り型の先端をぐりぐりと肛門になすりつける。
「お願い、お願いぃっ!」
声変わりをしていないリイルの悲鳴は可憐な少女のようだった。広場を埋め尽くす民衆の顔に嗜虐的な笑みが浮かぶのも構わず彼は首を振り泣き叫ぶ。やがて、じわりと染み出した薬剤を潤滑剤に張り型が一気に肛門へと差し込まれた。
甲高い悲鳴はまさに断末魔の叫びだった。体が真っ二つにされるかと思うほどの痛みが全身を駆け巡る。張り型の亀頭部分が完全に内部にのみこまれ、括約筋は麻痺したようにひくひくと震えていた。
きつく強張っていた王子の体がやがて弛緩していく。食いしばっていた歯が離れ、口からは荒い息が短い周期で吐き出された。それは決して痛みが和らいだからではなく激痛が疼痛に変わったにすぎない。
それでも兵士はその隙を見逃さなかった。張り型に再び力をかけ、少しずつ竿の部分を押し込んでいく。
「あ、あ……ああっ」
挿入の瞬間のような痛みはない。しかし竿の突起が肛門をえぐりながら少しずつ直腸に差し込まれてくる強烈な異物感は吐き気すら覚え、王子は目を見開き口をぱくはくさせた。
長い時間をかけて根元まで挿入した兵士は、皮のベルトで張り型を固定した。出口が栓で塞がれ、これで排泄はできなくなる。限界まで広がったままの肛門はじくじくと疼き、直腸は異物を吐き出そうと激しく蠕動する。
下腹部の痛みに目を閉じて耐え続ける王子の脇で、突然乾いた打擲音が響いた。驚いて目を開く彼の目の前で兵士は長い鞭を処刑台の床に向けてもう一度振るう。
「次はこれだ。罪人にはたっぷり鞭を味わわせてやらないとな」
「ひいっ!」
リイルの顔からみるみる血の気が引いていく。彼自身には鞭打たれた経験はないが、過去に一度この広場で囚人が鞭打ちの刑に処されるところをみたことがあった。あのときの恐ろしさが脳裏に甦る。
「許して、鞭だけは嫌ぁ!」
「歯を食いしばれ。喋ってると舌を噛むぞ」
「ま、待ってお願い待っ……ああっ!!」
空気の切り裂く音に続いて高らかに鳴り響く破裂音が広場に反響した。リイルの叫び声に広場を埋めた民衆は一斉に笑う。彼の小さな尻肉には忽ち一本のみみず腫れが刻み込まれた。
その痛みがしっかり全身に染み渡るだけの時間を置いて再び鞭が振り下ろされる。痛みを知った分、リイルの恐怖心は大きく膨らんでいた。飛翔音だけで全身が強張り、鞭が皮膚に食い込んだ瞬間に全身の血液が沸騰する。
「あ……ああ」
肛門がきつく張り型をくわえ込み、内臓が裏返ろうとするかのように暴れまわる。鞭の痛みがひいていくのと入れ替えに薬剤が吹き出し口を求めて彼を苛んだ。
民衆たちは口々に「もっと罰を!」と叫ぶ。それに促されるように兵士は鞭を振りかぶった。無慈悲な打擲は何発も続き、その度にリイルは枷に嵌められた首を千切れるほど振りまわす。
挿入されたままの張り型は鞭打たれるたびに括約筋の力で僅かに内側へと引き込まれていった。そして筋肉が緩むとベルトを軋ませながら腹圧で少しだけ抜ける。
(え……なに?)
荒い呼吸を繰り返しながらリイルは自らの体に起きた変調に戸惑っていた。浣腸と鞭でたまらなく苦しいのに、張り型が動くたびに直腸壁をこすりお腹の奥がむず痒くなる。それが不思議と気持ちよく感じられ、やがてそれは彼の性器に集まってくる。
「お? なんだお姫様。浣腸と鞭で感じてるのか?」
「な……そ、そんなこと」
「じゃあこれは何だ?」
兵士がリイルの股間に手を伸ばす。そこには固く勃起した肉棒があった。玉袋ごと揉みしだきながら兵士は呆れたように口を開く。
「こんなに固くしやがって。もしかしてケツに突っ込まれた経験あるんじゃないのか?」
「そ、そんなことありません!」
「ふん。ならばその浅ましい姿を国民に見てもらえばいいじゃないか」
そう言うと彼は枷に手を掛けた。数人がかりで押すと台座ごとゆっくり回っていく。リイルは止めるよう懇願するがもちろん兵士は耳を貸さない。やがて王子の肢体は、枷に嵌められたまま180度回転し、国民に尻を向ける格好にされてしまった。
どよめきが広場を揺らす。真っ赤に腫れた尻肉ががっちりと張り型をくわえ込んでいる下で、大きく膨らんだ肉棒が切なそうに揺れていた。
民衆の怒声が容赦なく王子に浴びせられる。顔を民衆に向けていないのは幸いだった。リイルは声を押し殺しながら泣いていた。無数の口汚い侮蔑の言葉に王族としてのプライドが粉砕されていく。目を開くとかつての王宮が彼を冷たく見下ろしてるようだった。
「さて、それじゃあそろそろ楽にしてやろうか」
「……え?」
「尻の張り型を抜いてやるよ。腹の中の汚いモノを全部ひり出してしまえ」
兵士たちはそう言うと王子の腰にまかれた皮のベルトを外し始めた。リイルの口から切羽詰った悲鳴があがる。民衆に尻を向けたままでベルトを外されたらどうなるか。それを想像するだけで目の前が真っ暗になる。
「お、願い……ですっ。どんな罰でも受けます、どんな命令にも従います。ですから……どうか、どうかせめてトイレに」
ベルトが外されると同時に張り型が内臓からの圧力に押し出されそうになる。括約筋に力をこめながら王子は必死に哀願した。だが兵士たちは下卑た笑みを浮かべながら黙って彼を見下ろしている。
「だ、だめ、ほんとにダメ……!」
ぐるぐるとお腹の悲鳴がさらに大きく響いた。少しでも肛門の力を抜けば、忽ち張り型は抜け落ちてしまいそうだった。そうなればもうお腹の中のモノを押し留めることはできない。絶望的な瞬間が刻一刻と迫ってくる。
「我慢は体に毒だぜ? はやく楽になっちまえよ。気持ちいいぞ」
「いや……いやぁ」
「そうか。まったく我慢強いお姫様だ、ぜっ!」
斜め後ろに立つ兵士が鞭を振り下ろした。無数のみみず腫れが刻まれた尻肉が容赦なく切り裂かれる。まったく不意を打たれ、王子の口から大きな悲鳴があがった。と同時に括約筋の力が一瞬緩む。
「あ……ああっ!」
限界まで膨らんでいた直腸にはそれで充分だった。内容物が一気に張り型を押し出していく。竿より一回り大きなカリの部分が僅かにひっかかったがそれも一瞬のことだった。
そしてその直後、リイルの口から絹を裂くような悲鳴があがった。同時に下の口からも派手な破裂音があがる。勢いよく飛んだ張り型を追いかけるように茶色い飛沫が飛び、やがて耳障りな音をたてながら泥状の物体がまき散らされる。
「いやぁぁぁぁぁっ!!」
排泄はいつまでも続いた。リイルの悲鳴もはてしなく続く。ようやく排泄が終わるとともに彼の首ががくりとうなだれた。王族のプライド、人としての尊厳を奪われ、もはや彼の全ては粉々に打ち砕かれた。
そんな彼を固定した台が再び回された。民衆に顔を向けさせられても、もはや顔を上げることすらできない。処刑台の上に広がった自らの汚物の匂いに吐きそうになる。そんな王子の髪の毛を掴み、兵士が強引に顔をあげさせた。
涙に滲むリイルの目に民衆の蔑むような視線がつきささった。最前列の国民は降りかかった汚物にあからさまな嫌悪感を示している。数日前までの尊敬と敬愛を湛えた視線からは正反対のその目つきにリイルは口を開くことすらできなかった。
「改めて問おう。この者は何だ? 王子か、姫か、それとも娼婦か?」
兵士が静かに尋ねる。民衆は口々に「娼婦だ!」と答えた。今まで黙ってその様子を眺めていた将軍が立ち上がり、兵士に「最後の仕上げをせよ」と命じる。
兵士の一人がズボンを脱いだ。広場に歓声が上がる。うつろな目でその様子を見つめる王子の耳元で、件の兵士が囁いた。
「オンナにしてやるよ、姫様」
「あ……うあっ!」
まだ僅かに開いている菊門に何か熱いものがあてがわれた。反射的に締められた括約筋の抵抗を食い破るように彼の肉棒が押し込まれてくる。裂けるような痛みにリイルはたまらず悲鳴をあげた。
張り型よりは細いが熱さと何より意思を持った凶暴さが肉棒にはあった。一気に奥まで突き入れられ、空になった直腸は新しい異物を吐き出そうと激しく蠕動する。
激しいピストンに肛門が悲鳴をあげた。先ほど張り型の先端が触れていたスポットが再びこすられる。痛みと快楽が入り混じり脊髄を駆け上がり、そのまま首から口に悲鳴となって飛び出した。声変わり前の王子の叫びは少女のそれよりも艶かしく広場に響く。
「犯せ! 犯せ!」
その声に被さるように民衆の口から楽しげな歓声があがった。兵士が腰を振りながら尋ねる。
「お前たちも犯したいか!?」
一際大きな笑い声がその答えだった。憎々しげな視線は消え、欲情した獣の目が広場を埋め尽くす。
それに気付いたときリイルは大きく身震いした。今、自分は敵の兵士に女の子みたいにお尻を犯されている。でもこれで終わりではない。将軍は言った。「肉便器となり死ぬまで国民に奉仕しろ」と。
王子の肉棒がさらに大きくなった。乱暴に突かれる肛門は痛みを通り越して気持ちよくなりつつある。そして内臓の奥にある未知の器官は大きく膨らみ、兵士の肉棒が伝える刺激に今にもはち切れそうだった。
「うあ、あ、ああん」
悲鳴にも甘い吐息が混じり始める。もう何も考えず、ただ肉欲に溺れていたいとリイルは思った。国民の望みが自分の幸せ、ならば国民が自分を犯したいと願う以上それは自分の幸せではないか。
「気持ちいいのか、この淫売」
兵士が荒い息で尋ねてくる。こくりと頷いた王子に、兵士はさらなる命令をした。
「ならば『自分は娼婦として一生償います』と言え」
「え……?」
「言え。そうしたらお前をイカせてやる」
切ない感覚が肉棒のすぐ裏側に広がっていた。王子は顔を上げ、広場の民衆を見渡してから口を開く。
「わ、私は……」
「もっと大きな声で!」
「私はっ……娼婦として一生償いますっ! どうか皆さん、肉便器として、死ぬまで皆さんにご奉仕させてくださいっ!」
台詞とともにリイルの目から大きな涙の雫が落ちた。広場が歓声に揺れる。兵士は腰の動きをさらに加速させた。肛門が捲れあがるほどの刺激にリイルは嬌声をあげ続ける。
「い、いくぞぉ!」
「だめ、私も……イッくぅぅぅ!」
兵士が一際高い声で叫んだ。同時にリイルも少女のような悲鳴をあげる。直後に自らの肛門に広がった熱い精液の感覚に、彼の肉棒の最後の砦が破壊された。
気を失った元お姫様の肉棒からは、大量の白濁液が吐き出され続けていた。
おおよそ一月が過ぎた頃、将軍は王都でいちばん立派な娼館を訪れた。応対に出てきた責任者に将軍は単刀直入に尋ねる。
「リイルの様子はどうだ?」
「ええ。おかげさまで大好評、ひっきりなしに客が入って予約は数ヶ月先までいっぱいです」
「ほほう。売れてるということか」
「いまや国一番の売れっ子です。他の娼婦たちが暇をもてあますほどでございます」
責任者の軽口を聞き流しつつ、将軍は実際にリイルが客をとってる部屋へと向かった。行為が目的ではない。いま、彼がどのような状況になっているかを確かめたく思ったからだった。
「変な反抗心など持たれてはかなわんからな」
「ご心配には及びません。ま、百聞は一見にしかず。こちら隣の部屋から覗けるようになっておりますので、どうぞご覧になってください」
壁の隙間から隣の部屋が覗けるようになっている。将軍は慎重にその隙間に目を当てた。
その向こうでは今まさにリイルが数人の客の相手をしていた。安物の王冠と安物のドレスを身に纏った彼は、処刑台を模した首枷台につながれ嬉しそうな悲鳴をあげ続けている。
「うぐ、む、ふぶ、ちゅぱ……っ」
「へへ。どうだい姫様、俺たち下々の肉棒は旨いだろ?」
「ふぁい……おいひい、です」
「この淫乱オカマ姫が。俺たちを騙していた罰を受けるがいい」
「ああ、お浣腸は嫌ぁ」
客がリイルのスカートをめくった。口調とは裏腹に彼は尻を振って浣腸をねだる。壁際の棚には浣腸器のほか鞭や張り型、その他様々な拷問用の器具が置かれてあった。
「俺をフェラでイカせるまで漏らすんじゃないぞ」
「わかりまひた……精一杯、ご奉仕さへていただきまふ」
「へへ。じゃあ俺の肉棒で栓をしておいてやるよ」
「ふああん! だめえ、気持ちよすぎて……私が先にイッちゃいますぅ!」
「俺たちより感じてどうするんだ、この売女が。もし先にイッたら鞭で叩くぞ」
「ふああ。鞭は嫌ですぅ」
そういいながらもリイルの肉棒からはどくどくと白い精液がこぼれ続けている。客たちはそれを嘲笑い、鞭打ち刑を宣告しながら自らも射精するため腰の動きを早くした。
蕩けるような嬌声を聞き、将軍は満足して隙間から目を離した。責任者が笑顔で見送る。帝国に併合されたロータリア王国の夜は賑やかに更けていった。
素晴らしい…
設定から何から、全てが完璧だ…
ありがとう、本当にありがとう
636 :
名無しさん@ピンキー:2009/08/11(火) 18:37:18 ID:3eZDQ68R
スレタイトルが「少年」なのに、グロ珍棒は、どうも萌えん。
強制女装じゃないが設定も描写も素晴らしかった。
それに文筆作法がすげー。
ごちそうさまー、いいもん読ませて貰った。
ピュアな心の持ち主だけが入れる、イルリガートルクラブ!
素敵な男の娘達と、インタラクティブ浣腸システムで楽しもう。
お気に入りにのあのコが、ボテ腹になってステージで披露してくれるぞ。
勿論その後はアフターも…
…ふう、俺疲れてんのかな…さっさと作業に戻ろう。
期待
インターバル
パヴァーヌて何?
よしわかった
ほしゅ