強制女装少年エネマ調教 ネオネオ

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
作家さん復活きぼんぬ
2名無しさん@ピンキー:04/01/30 16:27 ID:mEkirE0z
余裕の2get
3名無しさん@ピンキー:04/01/30 23:12 ID:UttGb6zU
なんだまだ3か
4名無しさん@ピンキー:04/01/31 07:55 ID:p0obMIu2
即死回避
5名無しさん@ピンキー:04/01/31 11:18 ID:tq5vfbt8
前スレぐらいリンクしろや。

強制女装少年エネマ調教小説 ネオ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1039057330/l50
6名無しさん@ピンキー:04/01/31 11:42 ID:OXJT19xh
アヒャ
7名無しさん@ピンキー:04/01/31 11:54 ID:tq5vfbt8
アヒャ、じゃねぇよ。
8名無しさん@ピンキー:04/01/31 18:59 ID:tq5vfbt8
即死しそうだな。
9名無しさん@ピンキー:04/01/31 20:09 ID:3x7EyTWr
イ`
10名無しさん@ピンキー:04/01/31 21:52 ID:lQSreAs3
保守
11名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:31 ID:ScLF3clw
死んじゃダメーッ!
12名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:35 ID:PdIAn1Si
【はじめに】
即死回避のため、未投下だったSSを投下します。
一応完結はさせましたが、何しろ突貫工事な代物のため、出来の方はご容赦ください。
さらにこれ、別スレSSの続編だったりするので……。もう平謝り。
あとこのSS、脱糞シーンはありますが、浣腸をしません……。これが未投下だった一番の理由です。


【せんせいといけないこと】

「せ、せんせぇ……」
「鴻くん、今はお姉ちゃんでしょ」
「お、おねぇ……ちゃん……」
「はーい、なにかなぁ……、鴻くん」
「だめだよぉ、僕、これ以上歩けないよぉ……!」
 そう言うと、鴻くんは内股のまま、その場で立ちつくしてしまいました。
「……鴻くん、みんな見てるよぉ?」
「ひっ……!」
 鴻くんはマジビビリで肩をすくませます。オドオド、キョトキョト。まるで置き去りにされた子犬です。
「もー、冗談だってば。ダイジョブ、ダイジョブ。ばれてないって」
「あ、ああぁ……」
 鴻くんの声はガクガクに震えています。スカートの裾を握る手は、鬱血して真っ白です。
 さすがに、いじめすぎたでしょうか……。

 今日は鴻くんとの初デート。私たちは街まで出て、デパートでショッピングをすることになりました。
 しかし、万が一にも教師と生徒がデートしている所を知人に見られるワケにはいきません。はっきり言ってやばすぎます。バレたら私の人生が終わります。
13名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:36 ID:PdIAn1Si
 と、いうわけで鴻くんには『女装』をしてもらうことになりました。これで絶対に正体が割れることはありません。……なーんて、単に私が鴻くんのかわいい格好を見たかっただけなんですけど。
 鴻くんにはチェックのウールスカートの上に茶色いダッフルコートを着てもらいました。襟からは白い丸首セーターがのぞいています。全部、私のお下がりです。物持ちが良くってラッキーです。
 頭にはウィッグをのせてあります。鴻くんのサラサラの髪も楽しみたかったけど、まあ、まんま素顔を晒すわけにはいきません。がまんしましょう。
 ちなみに、下着はしっかりと可愛いショーツをはかせてしまいました。まあ、ここはこだわりです
 ……しかし、買い物に来てから1時間、鴻くんはついに羞恥心の限界にきたのか、婦人服売り場の真ん中で一歩も動けなくなってしまいました。
「お、おね……、おねぇ……ちゃ……」
 顔は耳の先まで真っ赤です。目は涙でウルウル。小さな肩が小刻みに震えています。
 それでも私は、もうちょっとだけいじめてみました。
「ねぇ、このブラ知ってる? よせてあげるってやつなんだけど、鴻くんにつけたらちょっとは胸、大きくなるかな……?」
「……お……おねえちゃんっ!!」
 鴻くんの声はもう悲鳴です。いくらなんでも悪ふざけがすぎました。
「あはは、冗談だってば。……ゴメンね。ほら、ちょっと向こう行って休もうか……」
「あ、あの……、ぼく……」
「ん?」
「と、といれぇ……」

            ●           ○           ●

 とりあえず、トイレの前に二人で来ました。右に男性用、左に女性用。大理石風の作りはさすがにデパートです。
 私はここまで来て、またまた鴻くんをいじめてしまいました。
14名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:37 ID:PdIAn1Si
「鴻くん。そういえばどっちのトイレに入るの?」
「…………え?」
「男子トイレか、女子トイレかってことよ。鴻くんは男の子だけど、まさかその格好でそっちには入れないでしょ。でも、女子トイレに入っちゃったら……、あぁ、それじゃ変態さんだあ」
「え……? あ……、ああぁ……!!」
 鴻くんはまるで、大いなる世界の矛盾に気づいたかのような驚き方です。引き続き、私はわざとらしく鴻くんを責め立てます。
「うわー、困ったなぁ。鴻くん、どうしよう。いったいどっちに入ったらいいのかなぁ?」
「あぁ……、ああぁ……、ど、どうしよう……?! せんせぇ、僕、どうしようっ?!」
 鴻くんは取り乱しながら、二つの入り口をキョロキョロと見比べています。
「あ、あ、あぁ……、どうしよう……? 入れない……、入れないよぉ……!」
 鴻くんは私の言ったことを真に受けて、本気で困っているようです。首を左右に振って、半ばパニック状態になっています。
 ば……馬鹿すぎぃっ!!
 こんなの、どっちでもいいから人のいない隙に個室に入っちゃえばいいだけじゃん。ああ、この子ホントに頭弱すぎます。こんな子が児童会長で、ウチの学校、本当に大丈夫なのでしょうか。
 しかし、とっても素直な鴻くんは胸の前で手を握りしめながら、プルプルとお尻を震わせることしかできないようです。
 やばい、鴻くんかわいすぎます……。ハンパじゃありません……。
「で、鴻くん、おしっことうんち、どっちがしたいの?」
「……う、うんちぃ」
 うんちぃ、ときた。鼻血でそう……。
 ……そしてまた、私は暴走してしまいました。なんだかまた、ものすごい悪魔的なことを思いついてしまったのです。
「鴻くん」
「……はい?」
「屋上、行こうか……?」

            ●           ○           ●

 思った通り、屋上には誰もいませんでした。
15名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:38 ID:PdIAn1Si
 昔は遊園施設があり、観覧車やお猿の電車が動いていたのですが、採算がとれなかったのか今では閉鎖、朽ち果てた基部のみが残っています。
 私は鴻くんの手を引いて、階段でここまで登ってきました。
 鴻くんは恥ずかしさも便意もギリギリなのか、私のコートの裾を両手でつかみながら、内股で震えています。
「ほーら、ここなら誰もいないよ」
「こ……、ここぉ!?」
「そ、この街で一番高いところ」
 鴻くんの顔色がいよいよ青ざめてきました。この世の終わりでも見ているかのような、絶望的な表情です。
「で、できません……。できないよぉ……、こんな……、こんなとこで……」
「じゃあ、中にもどるの? いいよ別に。鴻くんがどこに行こうと、私はね……?」
「……せ、せんせっ?!」
「ほらぁ、また先生って言った。ま、いいか。もう他人だもんね。ほら、中に入って変態さんになっちゃいなさい」
「やぁ……、いやだぁ……! せんせぇ……、せんせぇっ……!!」
 鴻くんの頭は、もういっぱいいっぱいのようです。私の呼び方はまた「先生」に戻ってしまいました。まぁ、いいや。楽しいのはここからです。
「そっか、変態さんはいやなのね。じゃあ、ここでしましょう?」
「うぅ、……うううぅ」
 鴻くんは下唇を噛んで、うつむきます。おでこには脂汗が滲んでいます。
「いいじゃない、先生、鴻くんがおしっこするとこだって見っちゃってるんだもん。うんちしてるとこ見ても嫌いになんかならないよ?」
 むしろ惚れ直します。
 私はおもむろに鴻くんのスカートに手を入れて、お尻を撫でました。まるで絹のような撫で心地です。
「ひゃんっ!!」
「ほら、震えてる。もうつらいんでしょ? 出しちゃいなよ……」
「あぁ、せんせぇ……、やぁ……、いやあぁ……」
 私はショーツに指をいれ、かわいい肛華をまさぐります。そこは小さな窄まりで、幾筋ものシワがキュッと寄り集まっています。
「ひぃっ……! いっ……! いあぁぁ……」
 小さい穴の周りを撫で、重なったシワを丁寧に、一本一本伸ばしていきます。そして、少しずつ指を熱い火口に埋め込んでいきます。
16名無しさん@ピンキー:04/02/01 02:39 ID:PdIAn1Si
「ひいっ……! せ、せんせぇ……、か……、はあぁぁっ!!」
 たまらずに鴻くんは私のお腹に腕を回し、抱きついてきます。鴻くんの体の震えが全身で伝わります。荒い息が私の胸に染みこんできます。
「鴻くん、我慢しなくていいよ。ほら、このままだしちゃお?」
「やあぁ、できないぃ……。そんな、恥ずかしい、ことぉ、……でき、……できなぁ、……きゃうぅっ!」
「あれぇ、まだ恥ずかしいなんてこと、思ってたんだぁ……。女の子の格好で街を歩いて、みんなに見られて喜んで、それでまだ恥ずかしいなんて、そーんなこと考えてたんだぁ……」
「いぃ、いやああぁ……、言わないで……、そんな……、そんなことぉ……」
 鴻くんは涙をこぼしながら、首をプルプル左右にふります。私の言葉を必死で否定しようとします。が、私はさらに追い打ちをかけます。
「そんなじゃないよぉ。この前だってお股をグスグスにされて、おしっこ漏らして、精液ピューってしちゃってさぁ。それでもまだ、羞恥心なんてご大層なモノが残ってたんだぁ……」
「ひぃ……、ひぎいぃっ……」
 お尻の穴はどんどん熱くなっていきます。漏れ始めた腸液が、私の指を滑ります。
 私は鴻くんの肛門を、容赦なくかき回します。開いている指でお尻をつかみ、上下に動かします。
「あがあぁぁっ……! うぅ、うぐううぅっ……!」
 私の太ももに、鴻くんのかわいいペニスがあたります。私は足を前に出し、その密着を強めます。
「あれぇ? 硬くなってるね、鴻くんのおちんちん……。なんなの? お尻に指入れられて、感じちゃってるの?」
「ち……、ちがっ……、ちがうぅ……! ぼくぅ……、ぼくうぅっ……!」
「違わないよ。ほら鴻くん、自分のおちんちん、私の足にこすりつけちゃってるじゃん。腰カクカク動いちゃってるし、やらしぃ……」
「うそぉ、うそおぉっ……?!」
 嘘ではありません。鴻くんの熱いペニスはストッキング越しに、私の腿に熱を伝えます。実は、私が指でそのように誘導しているのですが……。
 そしてついに、鴻くんは芽生え始めた性衝動に負けたのか、自分で腰をくねらせ始めました。
「あぁ……、あひゃああぁぁ……、いぃ……、いやだあぁ……、こしぃ、勝手にぃ……」
17犬神:04/02/01 02:40 ID:PdIAn1Si
 私も合わせて、足で鴻くんの股を揺すります。鴻くんの快感が腿肉に伝わります。
「勝手にじゃないってば。鴻くんは気持ちよくなりたくって、自分で腰を振ってるの。鴻くんはとってもエロい子なの。先生のこと考えただけでおちんちんをピンピンにしちゃう、とってもとってもエッチな子なの」
「エッチぃ……、やだ……、そんなのやだ……。嫌われちゃう……そんな子、先生に……嫌われちゃうぅっ!!」
 あぁそうか、この子はそんな事を気にしてたんだ。
 ……馬鹿ですねぇ。そんなことないのに。私は鴻くんの耳に吐息を流し込みながら、囁きました。
「大丈夫、私は、エッチな子、すっごい大好きだよ」
「ふぅ、ふぐううぅぅっ!」
 鴻くんは、悲鳴とも歓声とも区別のつかないうめき声を上げました。巻き付いた腕にはいよいよ力が入ります。
「せ、せんせぇ……、好きなの? こんな僕で……い、いいのぉ?」
「うん、私は鴻くんが好き。愛しちゃってる。……ねえ、鴻くんはどう?」
 私がそう言うと、鴻くんは突然、ギリッと歯を食いしばりました。眉間にシワを寄せて、体ごと流されそうな快感に必死になって耐え始めました。
「……え?」
 私は首をひねります。鴻くんが何をしたいのか分からなかったからです。
 鴻くんは綺麗な目で、まっすぐに私を見つめました。口からはせっぱ詰まった呼吸が漏れだしています。
 そんな口をうっすらと開くと、鴻くんは震える声で言葉を紡ぎました。
「僕も……先生が好きです。愛して……ますぅ」
 私は、息をのみました。
 鴻くんは宣誓したのです。こんな状況で。私の「愛しちゃってる」なんて、悪ふざけにも等しいたった一言に触発されて、……愛を誓ったのです。
 この子は、馬鹿です。いじめられっ子です。自分の置かれた立場さえ、よく分かっていない愚か者です。
 そして、とっても健気で、まっすぐで、自分の感情に正直な子です。
18犬神:04/02/01 02:42 ID:PdIAn1Si
 私は確信しました。……私は愛する人を間違えてなんかいませんでした。
「そうね、愛してる。私もあなたを、愛してるわ」
 私も正直に言いました。もう、何一つ後ろめたいことはありませんでした。十二歳差の恋人に、私も愛を誓いました。
 鴻くんの腰の動きがどんどん速くなっていきます。私の太腿をグリグリと犯します。
 合わせてアヌスに埋め込まれた指も、長いストロークで鴻くんを犯します。柔らかい直腸が私の指に絡まります。
「うあぁっ! 先生っ……せんせえぇっ!! 好きぃ……好きっ、すきいぃっ、すきいいぃっ!!」
「うん、先生も大好きだよ。ほら、鴻くんのエッチなとこ、先生にみせてっ!」
「はいぃっ……ぼ、ぼくうぅっ! 出ちゃいますうぅっ! もう、もう出ちゃううぅっ!」
 鴻くんの背中がビクビクと跳ね、いよいよ限界が近づいています。私はタイミングを見計らって、指を抜きます。
 ズボオオォッ!!
「ふぐううぅっ! イくっ! イちゃうぅっ! ……いっ、イくううぅぅっ!!」
 ブリュウウゥッ! ブビュウッ! ブウゥッ! ビュリュリュリュリュウゥゥッ!ブリュウゥッ!
 ドビュルウゥゥッ! ドビュウゥッ! ドビュッ! ドビュウゥッ! ビュルルウゥッ! ビュクン! ビュクン!
 鴻くんはショーツの中に脱糞しながら、スカートに向けて射精しました。
 排泄も射精も限界まで引き延ばされたためか、どちらもとっても長く続きました。精液は私の太ももを熱く濡らし、排泄の汚汁も大量に膝にかかりました。
 ショーツの張力を破った大便は、ボタボタとコンクリートの床に垂れます。可愛いペニスから漏れた白い液がさらにその上に降り掛かります。
 鴻くんは私の目を見つめながら、圧倒的な快感に酔いしれています。真っ赤な頬は涙に濡れ、小さなアゴがヨダレにまみれています。
 私の頭もジーンと痺れます。何もしていないのに、鴻くんが射精したというだけで、私もイってしまったようです。
 私は鴻くんの頭を撫でながら。そっとおっぱいに鴻くんの顔を押し当てます。……ああ、なんだかとっても気持ちいいです。
 私たちは日も暮れかけた屋上でビクビクと震えながら、しばらく動くことができませんでした。
19犬神:04/02/01 02:43 ID:PdIAn1Si

            ●           ○           ●

「ゴメンね、寒かったあ?」
「いえ、平気です……、はい」
 鴻くんの唇は紫色です。なんでこの子はこんなやせ我慢をするのか。いじめて光線だだ漏れですよ、これじゃ。
 私は袋を破って、換えのショーツを取り出します。それを鴻くんに渡し、後ろを向きます。
「ティッシュでお尻は拭いたもんね。じゃあ、はやく着替えて下に降りましょ。さすがにいつまでもこんなとこいられないし……」
「はい……」
 デパートの屋上はとんでもないことになってしまいました。鴻くんの出した大便はまだそのままです。というか、処理をする方法がありません。とにかくこの場から逃げないといけません。
 鴻くんはお尻丸出しのまま、この場でずっと待っていました。その心細さは推して知るべし。もう夕日も彼方の稜線に消えかけ、冷たい風が吹き抜けてきます。
「……お姉ちゃん、はきましたぁ」
「よし、じゃあダッシュだ!」
 私は鴻くんの手を引いて、階段を下りました。

「鴻くん、何か欲しいものある?」
「欲しいもの、ですか?」
 私たちはまだデパートで物色中。目の前はオモチャ売り場の入り口です。
 さすがに今日のことは反省しました。ならせめてお詫びをしないといけません。ちょっと高いモノをねだられても、まあオッケーにしましょう。
 鴻くんは売り場をひょいと覗くと、少し逡巡し、首を横に振りました。
「ありません……」
「あるでしょ、欲しいものくらい。今、何が流行ってるのか私はよく知らないけど、遠慮入らないよ。なんでも買ってあげるってば」
「…………」
 鴻くんはまた少し考えた後、何を思いついたのか顔を赤くして、今度は首を縦に振りました。
「じゃあ、お願いがあります」
20犬神:04/02/01 02:44 ID:PdIAn1Si
「おねがい?」
「はい。手を握って、デートしてください」
 鴻くんはそう言うと、私に手を差し出して、にっこり笑いました。
「手って、そんなの今までだって……」
 つないできました。ここまでだって鴻くんの手を握って来たのです。なんでいまさら……。
「そうじゃなくって、こうやって……、ほら、指を互い違いに組んで……、恋人みたいに」
 あ、なるほど。確かにさっきまでは指を掴んでいただけでした。まあ、それなら自然だから、仲のいい姉妹ならアリの仕草だからと思ったからです。
 でも、恋人握りかぁ……。もし万が一、誰かに見つかった場合、いいわけのきかない行為でしょう。ちょっと覚悟が入ります。
 まあ、それもちょっとだけ。私は鴻くんの当たり前の願いをあっさり叶えます。鴻くんの小さい手をしっかりと握り直して、微笑みます。
「こんなのでいいの?」
「は、はい!」
 鴻くんは目の眩むような笑顔を私に投げかけます。邪心のない、とても幸せそうな笑顔です。
 あんなに非道いことをされて、それでも、この程度のことで、こんな可愛い顔をできるんですね、この子は。
 鴻くん、やっぱりあなたは、最高です。
「じゃあ、何か食べに行こっか。たしか最上階にお店あったよね」
 私は鴻くんの手を引っぱって、歩き出します。しかし、鴻くんはなぜか突然、その場に立ち止まります。
「あれ、どうしたの?」
「あ、いや……、階段は……」
 ……どうもさっきのことで、階段での上り下りがトラウマになってしまったようです。確かにつらかったかもしれません。
 でも、私は鴻くんの困っている顔が本当に好きなので……。
 ひょい。
「きゃっ?!」
 私は鴻くんをお姫様だっこしました。鴻くんってば全然重くありません。ほんとに男子?
「せ、せん……! お姉ちゃん! やだ、下ろしてぇ! 恥ずかしいよおぉっ!」
 そうはいくもんですか。いやいやホントに、鴻くん、君はいじめられる姿がよく似合う。
 大丈夫、ずっと守ってあげるから。

 トントントンと、私たちは階段を駆け上っていきました。

(了)
21名無しさん@ピンキー:04/02/01 03:11 ID:ScLF3clw
犬神さんGJ! ラブラブいーですね!
22名無しさん@ピンキー:04/02/01 09:36 ID:YG0Xg+j9
いつもながらうまいなあ。お姉様にいじめられる女装少年・・・ハァハァ
23名無しさん@ピンキー:04/02/01 17:20 ID:YjBUUlEJ
キタ━━(゚∀゚)━━!!!
24名無しさん@ピンキー:04/02/01 22:40 ID:12nqxY6O
もうテンプレで相互リンクしてもええんちゃう?(穴)兄弟スレだし
25名無しさん@ピンキー:04/02/02 12:56 ID:EAlOsQxN
強制女装少年エネマ調教小説
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1008/10086/1008633872.html

初代スレな
26名無しさん@ピンキー:04/02/05 12:46 ID:r98iJUa9
保守
27名無しさん@ピンキー:04/02/06 00:24 ID:sFS7XD2X
犬神さん乙です。

個人的には、羞恥感があればあまりそのものの
描写にはこだわらんので、じゅーぶんおkでした。
28名無しさん@ピンキー:04/02/07 03:16 ID:sX2/dVK+
犬神タン乙!
この先生結構好きだったので続編嬉しいよー
明るい口調でいじめるのがツボっス
いじめてクンな鴻タンにも萌え(*´∀`)

どうでもいいけどSS倉庫で犬神タンの下の名前を知ってビクーリ
漏れのオリキャラ(もちショタ)と同じ名前なんだもんよ
29名無しさん@ピンキー:04/02/07 14:38 ID:dLu3GcSv
犬神タン乙!

新スレになってまりをさんの登場も待ち遠しいなあ。
犬神さんも上手いけど、
まりをさんのは自分の萌えツボついてるので激しく(;´Д`)ハァハァできる。
カムバーック!
30名無しさん@ピンキー:04/02/10 02:24 ID:S1uLJQio
次作品期待!
31名無しさん@ピンキー:04/02/12 12:25 ID:iQjnTnQR
前スレに新作がキテタ〜〜!
32名無しさん@ピンキー:04/02/12 13:56 ID:an3SvzgU
前スレ(・∀・)イイ!!

まりをさん?
33名無しさん@ピンキー:04/02/12 21:47 ID:LmTrZHH1
前スレの埋め立て良い・・・(´д`*) ハアハアハアハア・・・ウッ
続編を強くキボンヌ
34名無しさん@ピンキー:04/02/13 07:50 ID:ngmMBuhg
前スレ、美園おねえちゃんに(´д`*) ハァハァ
35名無しさん@ピンキー:04/02/13 17:44 ID:zT9b6za+
hoshuage
36名無しさん@ピンキー:04/02/15 07:38 ID:F94Dq5XJ
犬神さん(・∀・)イイ!!

そして前スレ埋め立ての神に続編を激しくキボン
女装姉妹レズ(´д`*) ハァハァ
37猫又:04/02/15 18:22 ID:YXHG/lBP
【幼女化調教】

両親が海外出張に出かける事になり、水川家には長男で中三の優希と、
中一の妹香織。小学五年生の詩織が残された。
家政婦を雇おうかと心配した両親だが、
「私がいるから、家事とかお兄ちゃんの世話は大丈夫よ」
という妹のひと声で安心して旅立っていった。
確かに長女の香織は家事が万能だけではなく、勉強もスポーツも抜群で、
体格の方も、兄である優希より遥かに大きかった。
優希といったら中三でありながら身長は140cm足らず。
小学生の詩織にも抜かれそうなぐらいだった。
姉に似てしっかり者の妹より、気弱で甘えん坊な優希の方を
両親が心配していたのは仕方がなかったかもしれない。
38猫又:04/02/15 18:22 ID:YXHG/lBP
「お兄ちゃん、今日こそ学校に行くのよ」
いつものように、朝食の準備を終えた香織が優希の部屋に起こしに来た。
両親がいなくなってから一週間、その寂しさから優希は学校にいけず、
部屋に閉じこもっていた。学校には風邪と届けてあったがそれにも限度がある。
「私、昨日もお兄ちゃんの担任の先生に注意されたのよ!」
優希はいつものようにベッドの上でシーツにもぐりこんでいた。
「今日は力ずくでも起こすからね!」
体格の良い香織がその気を出せば、小学生の様な体格の優希などひとたまりもない。
あっというまに優希はシーツを剥がされてしまった。
「やだっ!!」
まるで声変わりのしていない少年の様な声で優希が悲鳴を上げた。
「お兄ちゃん、それ……」
見ると優希のお尻のあたりのシーツには、くっきりと濡れたシミがついていたのだ。
「おねしょ、しちゃったのね。」
両親がいなくなったショックからのものであるのは明白だったが、
年下の妹におねしょ姿を見られた恥ずかしさで、優希は泣き顔になっていた。
「気にしなくていいのよ。じゃ、パジャマ脱いで。本当に風邪をひいちゃうわよ」
香織はまるで母の様に優しく優希をかばってやった。
しかし、優希のおねしょはそれからも毎日繰り返された。
39猫又:04/02/15 18:23 ID:YXHG/lBP
「お兄ちゃん、いいにくいいんだけどね。」
おねしょが三日間続いた日の夜、香織が優希の部屋にやってきた。
「このままおねしょが続くと、正直毎日の洗濯も大変だし、ベッドも痛んでしまうと思うの」
優希には返す言葉が無かった。
「それでね、恥ずかしいとは思うのだけど、夜の間だけでもこれをあててほしいと思うの」
香織が差し出したのは、なんと乳幼児用の紙オムツだった。
「そ、それを僕が……いやだよ、あかちゃんじゃあるまいし」
優希は拗ねたように横を向いた。
「恥ずかしいとは思うけど……寝るときだけ、この部屋だけのことだからね」
「いやだってば!」
「パシン!」
突如香織の平手打ちが飛んだ。
「わがまま言わないの!ママがいない間は私がママ代わりなんだからね!
さあ、おとなしくズボンを脱いで横になりなさい!」
優希は既に泣き顔になっていた。
「……わかった。わかったから、詩織にはいわないでね……」
もはや、香織には優希が年下の妹に思えていた。
「うん、もちろんよ。黙っててあげる。」
そういうと、香織は紙オムツを一枚取り出すと、横になった優希のパンツを脱がした。
そこには中三男児とは思えない、本当にあかちゃんの様な可愛らしいおちんちんがあった。
40猫又:04/02/15 18:25 ID:YXHG/lBP
「あら、かわいいおちんちんね」
香織は気にもせず、優希の足を軽々と持ち上げ、尻の下のオムツを敷きこむと
手早くオムツをあててしまった。
「ほら、可愛いあかちゃんの出来上がりよ。似合ってるわよ」
香織はからかう様にそう言い、嫌がる優希を抱き上げると姿見の前に連れてきた。
顔をそむけ、鏡を見ないようにする優希だったが、元々童顔で女の子顔の優希に
紙オムツはとても似合い、オムツのとれない幼稚園児の女の子といった感じだった。
「それからね、その格好じゃズボンははけないでしょ」
香織はオムツで大きく膨らんだ優希のお尻をポン、と叩いた。
確かにこの状態ではズボンは履けそうに無い。
「でね、風邪引くといけないから、これ履いてたらいいわ。」
香織が差し出したのは、自分が小学生の頃履いていた赤いチェックのプリーツスカートだった。
「やだよー。オムツの上にスカートまで……」
「ダメよ、私にはお兄ちゃんの体を守る義務があるんだから。さあおとなしく着なさい」
オムツ姿で、すっかり気弱になった優希は抵抗もせず、頭からスカートをかぶせられた。
「んふふ、思った以上に似合うわね。」
膝丈のスカートを履かされ、股間のオムツが気になって内股になった優希は
上着が男物のパジャマであるのに、どこから見ても美少女だった。
「どう?上着も合わせてみる?」
「もーいいよ、寝るから早く出て行ってよ」
妹に、女装、しかもスカートの下にはオムツという姿を見られ、優希は顔を真っ赤にしていた。
「じゃあ、今日は着けたままねるのよ。」
恥ずかしそうに俯いた優希だったが、これからもっと屈辱的な生活が始まることに気づいてはいなかった。
41名無しさん@ピンキー:04/02/15 19:37 ID:i4fSgQGT
ほう、出だしはなかなか面白い。できればメール欄に「sage」と入れて続けて下さい。
42名無しさん@ピンキー:04/02/16 13:57 ID:CgvBh4sl
幼女化キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
女装だけじゃなくてオシメ+年下の子に幼児として扱われる二重三重の辱め、これ最強!!
43名無しさん@ピンキー:04/02/16 15:22 ID:1vUa0um2
ここでおむつネタが読めるとわ…。楽しみにしてます。
44猫又:04/02/16 23:46 ID:LE4yPOH8
翌朝、優希は妙な感触で眼が覚めた。
いつもと違いお尻の方は気にならないが、妙におちんちんの前の方が重く、冷たいのだ。
「やっちゃった……」
昨日、寝る前にオムツを当てられた事を優希は夢うつつに思い出した。
「ぼく、中学生の癖に本当にオムツにおもらししちゃったんだ……」
「おはよ!」
優希が恥ずかしさに布団に潜り込むと同時に、勢いよくドアを開け香織が入ってきた。
「どう?おにいちゃん。オムツのつけごごちは?」
無論、優希には答えようが無かった。
「返事が無いという事は、やっぱり使っちゃったんだね。
でも、心配しなくていいよ。今、取り替えてあげるからね。」
「いいよ……自分で着替えるから……」
「ダメだよ!、オムツをあててる間はおにいちゃんは私の可愛いあかちゃんなんだからね」
抵抗する優希を力ずくで押さえつけると、香織は紙オムツの横バネを外しはじめた
「あーあ、いっぱいおちっこ出ちゃったねー」
前あてを広げると、軽いアンモニア臭の湯気と共に黄色く染まったオムツが顔をのぞかせた。
優希は思わず、両手で顔をふさいでしまった。

「お姉ちゃん、私の体操着どこ?」
丁度その時、詩織が部屋に駆け込んできた。
「何してるの!お姉ちゃん達!!」
45名無しさん@ピンキー:04/02/17 04:03 ID:5Klq51eD
フォォォォ!萌える!
これからどうなってしまうのかめくるめく妄想がー(*´Д`)ハァハァ
46猫又:04/02/17 20:15 ID:p3Xjec64
「わあーっ!何でもないよ、出てってよ詩織!」
優希は慌てて、横にあったシーツを股間にかぶせると悲鳴をあげた。
「だめだよー、もう見ちゃったもんね。ひょっとして、優希ちゃんオ・ム・ツあててるのかなあ?」
「な、なんのことだよ!早く出て行ってよ」
「じゃあ、これは何なのかなあ?」
詩織はつかつかと部屋に入ってくると、優希の被っているシーツを勢いよく引き剥がしてしまった。
「あーら、あててるだけじゃなくて使っちゃたんだー。中学生なのにおねしょしちゃったのね。」
「ほらほら、詩織ちゃん、あんまり優希お兄ちゃんをからかわないであげて」
香織が口を挟んだが、香織と違い普段からおてんばで優希をからかっている詩織はきかなかった。
「で、香織お姉ちゃん、これからどうするの?」
「どうするって?お尻を綺麗に拭いてあげて……それだけよ。」
「甘いわね、お姉ちゃん。私の友達の弟も幼稚園に上がってもおねしょが治らなかったんだって。
で、寝る時だけおむつをあてる様にしたんだけど、かえって安心して逆効果だったて聞いた事あるんだ」
「じゃあ、どうすればいいの?」
詩織はニタリと笑った。
「その子の場合、昼間もおむつを付けさせて幼稚園に通わせたんだって。始めは泣いて嫌がったけど
あんまり恥ずかしかったみたいで、一週間ですっかりなおっちゃたみたい」
「じゃあ、ひょっとして……」
「うん。お兄ちゃんも、一日中おむつ姿を私達に見られたら、すぐに治るんじゃないかしら?」
青ざめたのは優希だった。昨日、夜だけと約束したばかりだし、起きている間におもらしなんかしない。
「黙って聞いていれば……なんだよー!、妹のくせに偉そうに……」
「あら?そんな格好でよく、お兄ちゃん面ができるわね?どこから見ても可愛いあかちゃんよ」
そう言われると優希は黙り込むしかない。
「そうねー、確かにこのままじゃ、ママ達が帰ってくるまで治りそうもないわねえ」
「ちょ、ちょっと、香織まで……」
47猫又:04/02/17 20:15 ID:p3Xjec64
「わかったわ、優希お兄ちゃん、私と約束しましょう。二日間連続でおねしょしなかったら、昼はもちろん
夜も外していいわ。ね、それならいいでしょ?」
「……うーん。」
妹二人に責められ、優希はこれ以上強く抵抗できなかった。
「じゃあ、優希ちゃんのおむつ替え係はわたし!」
詩織が楽しそうに手を上げて言った」
「だって香織お姉ちゃんより、私に替えられる方が余計恥ずかしいでしょ?その方が早く治るんじゃない?」
確かにその通りだった。自分より背が高く包容力のある香織ならまだしも、4つも年下の小学生におむつを
取り替えられるなんて屈辱だ。
「じゃあ、さっそくやってみよっか?『おむつを替えて下さい』って言ってみて」
「ええーっ!そんな事いいじゃない。黙って替えてよー」
一度は観念した優希だったが、さすがに妹におむつの交換をお願いするのはためらわれた。
「ダメよ!これは、しつけなんだから。恥ずかしかったら、おねしょしなくなってごらんなさい」
「……して下さい」
「何?全然聞こえないわよ?」
「……おむつを替えて下さい」
「誰の?」
意地悪く詩織は聞き返した。
「……ぼくのです」
「どうして?どうして中学生にもなるのにおむつを替えてほしいの?」
「……おねしょするからです」
「はい、じゃあ続けて言ってみなさい。」
「……ぼくは中学生にもなって…お・おねしょをしてしまうから、おむつを替えて下さい……」
優希はとうとう泣き出してしまっていた。
48名無しさん@ピンキー:04/02/18 17:26 ID:FpZPrJ1h
おむつ・・・・・・最高ッス!!
大きい方もひとつよろしく。
49名無しさん@ピンキー:04/02/19 11:59 ID:+d9T6r1d
【保健室】


 それを見たのは偶然と出来心からでした。
 その日の放課後、お腹が痛かったぼくは帰る前に診て貰おうと保健室に行ったんです。
 保健室の先生は最近来たばかりの吉原克美という美人の先生で、とても人気があります。この先生が来て間もない頃は大勢の男の子がちょっとした怪我や病気で押し掛け、保健室はいつも満員でした。
 でもぼくが行ったとき、保健室には先生も含め誰もいませんでした。それで、お腹が痛いのもあって、カーテンの奥にあるベッドの一つで横になって待っていようと思い、そうしたんです。
 少しすると吉原先生は戻ってきました。ぼくは足音を聞いて先生のところに行こうと思い、ベッドから立ち上がったんですが、そのとき閉じているカーテンの隙間から女の子が一緒にいることに気づき、動きを止めました。
 その女の子が診察室にある黒い丸椅子に座ると吉原先生は保健室の鍵を閉め、自分の診察机の前に座りました。
「じゃあ今日も診て上げましょうね」
 そう言って先生は女の子のトレーナーを脱がし、上半身を裸にしました。
 それを見て、まずい、とぼくは思いました。女の子が裸の今、そこへのこのこと今更出て行くわけにはいかないからです。
 それでそおっとベッドに戻り狸寝入りをしていようと考えましたが、ふと女の子の顔を見ているうちに、びっくりして気がつきました。
 女の子は女の子じゃなくて、ぼくの友達の久川奈留雄だったんです!
 すぐ気がつかなかったのは長髪のカツラをかぶり、スカートを穿いていたからでした。これじゃ誰でもすぐには分からなかったと思います。それに奈留雄は端正な顔なので、女の子の格好でも全然違和感がなかったんです。
50名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:01 ID:+d9T6r1d
 先生は聴診器ではなく指で、奈留雄のお腹を触り始めました。
「柔らかいお腹。でもこの中には・・・・・うふふ」
 そう言って先生は、今度は奈留雄の乳首を指先でつつきました。
「くふうっ」
 奈留雄は乳首を触られて喘ぎます。それは、本当の女の子みたいに色っぽいものでした。
 なぜぼくは、先生が診ているのが女の子ではなく奈留雄だと分かったときに出ていかなかったのか。自分でも分かりません。
 ただ、何かの遊びだろうと思ったけども、それをもう少し見てみたいと思ってたような気もします。
 とにかくぼくは覗き見を続けました。
「それじゃ次はお尻よ。いつものようになさい、奈留」
「は、はい」
 そう返事すると奈留雄は立ち上がり、今まで座っていた丸椅子に両手をついて吉原先生にお尻を向けたんです。
 先生がスカートを捲るとなんと奈留雄はノーパンで、お尻が丸出しでした。
 しかもぼくのいる場所からはお×ん×んやお尻の穴がばっちり見える角度だったんです。
 先生は奈留雄のお尻を見ながら微笑んでいました。そして、顔を近づけるといきなりお尻の穴を舐め始めたんです。
「あっあううううーーーーーっ!!」
「すっかり感じるようになったのね。先生のペットになりたいなんて言うおませさんはやっぱり違うわ」
 舌を休めると吉原先生はそう言って笑いました。そして今度は、長い指をいきなり唾で濡れてる奈留雄のウンチ穴に突っ込んだんです。
51名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:02 ID:+d9T6r1d
「あひいっ! 先生やめて・・・・」
「先生、じゃないでしょ?」
「あ・・・ご、ご主人様・・・・・・」
「そう。そしてあなたは?」
「ご主人様の、マ、マゾペット奈留ですっ!」
「ふふそうよ、それをいつでも忘れないようになさい。その女装も、おトイレの禁止も、わたしのマゾペットになる条件としてあなた自身が受け入れたことなんだから」
「ああだ、だって、マゾペットにならなければ、ご主人様の恋人にしてくれないっていうから・・・・・・」
「恋人じゃないわ、ペットよ。それも忠実で可愛いペットだけがわたしに飼われ、仕える資格を持てるの」
 そんな会話を聞きながらぼくはようやく二人の関係が分かってきました。
 前に奈留雄は吉原先生が好きだといったのを聞いたことがありました。
 恋人になって欲しいとまで言うのでぼくは笑い、絶対無理だと言ってやりました。
 そのうちに吉原先生のことを言わなくなったのでてっきり諦めたんだと思ってたんですけど・・・・・・
「くはあああっ!!」
「きゃんきゃんうるさいわねぇこのペットは」
 指を何度も入れたり出したりしたあと、先生は一度穴から指を抜きました。
 でも、弾丸みたいな形と大きさのものを奈留雄のお尻に入れると、また指をぐっと押し込んだんです。
「うううんっ!」
 また悲鳴が聞こえます。でもだんだん、上擦った喘ぎ声に変わったようにぼくには思えました。
 先生が残りの手で奈留雄のお×ん×んを擦り始めます。
 そうしているうち、お尻に指を入れられていて辛いはずなのに奈留雄のお×ん×んが大きくなっていくのが見えました。
52名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:04 ID:+d9T6r1d
 実はぼく、知ってます。
 エッチな気持ちなとき、お×ん×んは膨らんじゃうんだって。
 だから、奈留雄が先生にとっても恥ずかしいことをされてエッチになるのを見て、ぼくはなんだかとても変な気分になりました。
 そんなことがしばらく続いたあと、先生が奈留雄に聞きました。
「くっくっく・・・・・・どう、お腹の具合はいかがかしら?」
「うあ・・・く、苦しい、う・・・・うんこっ、させて下さい・・・・」
「あらあ? ご主人様にペットがお願いするときはそれでよかったんだっけ?」
「ご、ごめんなさいご主人様! ・・・・・女装マゾペットの奈留は、お腹に溜めた臭いうんこを出したくてもう我慢できません。ご主人様、奈留にトイレのお許しをお願いしますっ!」
「よく言えました・・・・・でも、駄ぁ目」
「そ、そんな!」
「だってわたし、あなたがウンチを一生懸命我慢してる姿を見るのが大好きなんだもの。だから許さない」
「ああっ、お願いです許してえっ! 奈留にうんこ、うんこをさせてええええっ!!」
「んっふふ、可愛いわあ奈留」
 奈留雄が先生の許可なくトイレもできないと知り、さらに体中をうんこしたさで震わせるのを見たとき、ぼくはもう何がなんだか分からなくなっていました。
 なぜ、吉原先生は奈留雄にうんこをさせてあげないんだろうか。
 なぜ、奈留雄はお尻に指を入れられたまま泣いて悶えるだけで逃げ出さないのか。
 なぜ、ぼくのお×ん×んはそんな二人の不思議な関係を見ているだけで固くなってしまったのか。
 分からないことだらけです。
 ぼくはもう、ドキドキしながら奈留雄がどうなるかを見続けるしかありませんでした。
53名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:05 ID:+d9T6r1d
「あひいっ! ああうんこぉっ! ぼくのお腹のうんこ出させてえっ!! ご主人様っ、指を抜いて下さいっ! 出したくてたまらないんですうっ!!」
「指を抜いてあげてもいいけど、トイレに行ける? ここでお漏らしは許さないわよ」
「くうっ! くひいっ! ト、トイレに行く余裕なんかもう・・・・」
「そう、だったらまた別のお願いをしなければいけないんじゃなくて?」
「あああ・・・・・ご、ご主人様ぁ・・・卑しいヘンタイマゾペットの奈留は、う、うんこを我慢できませんっ・・・・・うう・・・こ、ここで、ご主人様の目の前で、お腹に詰まったはしたないうんこを、ブリブリ脱糞させて下、さい・・・・っ!!」
「可愛い顔して、よくそんな下品なお願いを口にできるわねえ。恥ってものを知らないわね、奈留は」
「ひ、ひどいっ! 先生が、ペットはそう言うんだって無理矢理ぼくに教えたのに・・・・・っ!!」
「あら生意気。ちょいお仕置きが必要ね」
 先生はそう言うと紐のついた棒みたいなものを白衣のポケットから取り出しました。
 そして、奈留雄のお尻から指を抜くとすぐにそれを代わりに突っ込んだのです!
「あぎゃああああっ!!」
 奈留雄は凄い悲鳴を上げました。
「ちょっとは思い知った? 細めのバイブだけど、この太さは初めてでしょう。ほら、スイッチも入れてあげる」
 先生がそう言ってお尻に入れたものから伸びている紐の先にあったスイッチを入れます。
 すると奈留雄の腰はがくがくと激しく震えました。
「ああっ!! ごめんなさい、ごめんなさいご主人様あっ!! ぼくのウンチの穴っ、もうこれ以上虐めないでえっ!!!」
「汚らわしいマゾペットの分際でご主人様にケチをつけた報いよ。二度と生意気なことはしないと誓いなさい」
「誓いますっ!! もう生意気なことは言いませんっ! 許して下さいっ!! ぼくは、ご主人様が仰るとおり恥を知らないマゾの、エロエロ○学生ペットですぅっ!! 汚いうんこをブリブリ垂れ流すのが大好きな、ヘンタイ女装マゾなんですぅ〜〜〜〜っ!!」
54名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:08 ID:+d9T6r1d
「よく知ってるわ、そんなことはね。でも素直になったご褒美に、ウンチを許してあげる」
「う、嬉しいっ! ああうんこ、うんこおおおーーーーーーーっ!!」
 ぼくはこの下品な言葉を喚き散らしているのが、本当にあの控えめで優美で儚げだった奈留雄なのかと、呆然としていました。
 とりわけ長髪のカツラを被って女の子っぽく可愛らしい姿なので、その賤ましく汚らしい叫びとイヤらしい悶え方はショックでした。
「足を開いて・・・・・くふっ、本当にあなったって惨めったらしいわね。中腰で足とお尻をブルブルさせてるところなんか、本物の子犬が道端で粗相しているところにそっくりよ。どう、奈留もヒトとしてのプライドが残ってるんなら、がんばってトイレに行ったら?」
 そう嘲笑いながら吉原先生は奈留雄のお尻に入れていたものを無造作に抜き取ったんです。
「あひぃぃぃんんっ!! ム、ムリですうっ!! トイレまでなんて・・・・・ああっ、奈留はあっ、ヒトじゃなくていいんですうっ!! い、犬畜生も劣るうんこマゾのペットだからぁ、ここでうんこを、恥ずかしいうんこをここで、ブリブリしちゃいますうっ!!」
 棒を抜かれたお尻の穴は本当に見る見るうちに盛り上がって開き、中心には真っ茶色の塊が覗きだしていました。
 ぼくは瞬きも忘れて、変わり果てた親友を見守り続けたんです。
 ミチミチッと、聞いているぼくの方が恥ずかしい音をさせて奈留雄のウンチは外へ飛び出し、お尻の穴からぶら下がりました。
 もしぼくが吉原先生にこんな姿を見られたのだったら、恥ずかしさのあまり死んでしまったでしょう。
 どんなに我慢ができなかったとしても、ウンチを見られている奈留雄の気持ちを思うと可哀想でなりませんでした。
 動物ならともかく、れっきとしたヒトが人前で、脱糞というもっとも汚い行為を見せてしまっているのですから!
 お尻とお×ん×んを丸出しにしたまま、あんなに太くって濡れ光っているウンチを、吉原先生のような美人の目の前で。
 もしぼくだったら、恥ずかしくて、恥ずかしくて、恥ずかしくて、恥ずかしくて、ハズカシクテ、ハズカシクテ・・・・・・・
55名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:11 ID:+d9T6r1d
 ああっ!!
 考えただけでも恥ずかしいです。ぼくには絶対できません。絶対に、です!
 そんなことを考えていると、吉原先生は「ああ臭い臭いっ!」と大きな声で言いながらビニール袋をかぶせたチリトリを奈留雄のお尻の下に構えました。床を汚さないよう、それでウンチを受け止めるつもりだったのでしょう。
「んんんんっ!! はあっ、うんこ、うんこおおおおお〜〜! あっくううう〜〜〜・・・・・」
 奈留雄がはしたなく呻くのに合わせてウンチの塊がミチミチと下に伸びていきます。それはかなりの長さでした。
「うふふ、すっごいわね。ねえ、女装させられて、こぉんな最低のところ見られて、どんな気持ちか聞かせてよ、奈留」
「は・・・・・・・恥ずかしいいいいいいいいいいっっっ!!! もういやああっ!! うんこ、ぼくの汚いうんこをだすところ、全部見られてるなんてぇ・・・・・」
「そうよ奈留、あなたは最低の生き物に成り果てたのよ。わたしの恋人になりたいなんて思い上がった考えを持ったことに対する贖いとしてね。そしてあなたに許された悦びはわたしに隷従することと、この恥ずかしい排泄だけ。そうでしょう?」
「あああ・・・はい・・・・我慢させられて膨れたお腹から、詰まっていたうんこをこ、こうしてブリブリしてると、恥ずかしいのに、死にそうなほど恥ずかしいのに同じぐらい
・・・・いいえ、それ以上に気持ちよくて・・・・・ウンチ穴とお×ん×んが、プルプルしちゃってるんです・・・っ!!」
「一番恥ずかしい行為だけが、あなたに快感をもたらすの。それこそマゾペットよ」
 ブリブリブリブリブリブリブリ!!
 それまでゆっくりと伸びていた固い汚塊が、大きな排泄音をさせてチリトリの中に落ちていきました。
 それは、とても信じられない大きさの山となってチリトリをいっぱいにしたんです。
「も、もっと出ますっ、もっとぉ!! お、お腹の中の全部がぁ・・・・・」
 下品な音がさらに鳴り響き、先に劣らぬ太さの柔らかい便を奈留雄は垂れ流し続けました。
 いつしか瞳を妖しくとろんとさせ、お×ん×んをお臍まで反り返させながら・・・・・
56名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:12 ID:+d9T6r1d
「さすがに2週間のトイレ禁止だと凄いわね。もう終わり? なら、これをトイレに捨ててらっしゃい」
「はい・・・」
 すべてを見せた奈留雄はそう命令されると、顔を燃えるように真っ赤にしたままそう答え、自分のウンチでいっぱいのチリトリに新聞紙をかぶせて保健室を出ていきました。
「ふうっ・・・・・さて、ふふふ・・・・カーテンの陰に隠れてるきみ、出てらっしゃい」
 その言葉を聞いたとき、ぼくの心臓は爆発しそうなほど跳ね上がりました。
 先生はぼくがいることを知ってたんです!
 ぼくは震えながら先生の前に出ました。
「な・・・・なんで・・・・・」
「隠れてるのを知ってたかって? うふふ、きみったら息をハアハア荒くさせてるんだもん、すぐ気づいたわ」
「だ、黙ったままですみません先生。そ、その・・・・・」
「今までの全部見てたんでしょ? ここを見れば一目瞭然よ」
 そう言いながら先生はぼくの股間を指さし、ぼくは真っ赤になりました。
 そうです、ぼくのアソコは固くなり、ズボンの上からはっきり分かるほどだったんです。
「きみもM、つまりマゾの気ありね」
「あの・・・・・先生、マゾって何ですか?」
 さっきまでさんざん聞こえていたその言葉の意味を、ぼくは聞かずにはいられませんでした。
「それはね、虐められたり、恥ずかしい思いをすると気持ち良くなる生き物のことよ。その姿はたった今たっぷりと見たでしょう」
「ぼ・・ぼくは違いますっ!」
「ふふ、あのねえ、さっきの奈留を見て勃起するような子はまともじゃないわ。つまりはあなたも同類ってこと」
「ぼくは・・・・・だってぼくは・・・・」
 ぼくはそれ以上言い返すことができませんでした。
「し、失礼しますっ!」
「あら、きみはもともと用があって保健室に来たんじゃないの? よかったら診てあげるけど?」
 その言葉を聞いて、ぼくはためらいました。あんなに凄いところを見たので頭から消えてましたが、元々ぼくはお腹が痛いのを診て貰おうとここに来てたんですから。
57名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:13 ID:+d9T6r1d
「でも・・・・・奈留雄にぼくがここにいたのを知られたくないし・・・・」
「あの子はね・・・・うふふ、一番遠くのトイレまで捨てに行ってるはずよ。それもわざと遠回りして、女装した自分がウンチを持っていることがばれないかとドキドキするのをいつも長く楽しんでるの。だからまだ大丈夫」
「ばれるかも知れないのを・・・・・楽しんで?」
「マゾだからね、あの子は。・・・・・・で、どうしたの?」
「あ、ああ、えっと・・・・お腹がちょっと・・・・」
「ふうん・・・・・じゃあ診るから着てるものを全部脱いで裸になりなさい」
「えっ?!」
 先生からそう命令されたとき、ぼくはなんだか抵抗できないと思いました。そう感じさせるものが口調にあったんです。
 それに、それが先生のやり方なら仕方がありません。
 ぼくはそう考えて、恥ずかしいのを我慢して着ているものをすべて脱ぎ、真っ裸になりました。
「お腹が膨らんでるわね。お通じ、ウンチはいつしたか覚えてる?」
「・・・・・2週間前です」
「まあ呆れた! 2週間も出さずにいて、ちょっとお腹が痛いだけなんて! その丸椅子に手をついて、お尻をこっちに向けなさい!」
 ああ、それはさっきまで見ていた奈留雄の姿とほとんど同じになることでした。
 でも仕方ないと思いました。そりゃ恥ずかしいけど、ぼくの方は純粋に診察なんだから・・・・
 どうにかお尻を突き出したとき、ぼくのお尻の穴に突然何かが入れられました。
 それは先生の指に違いありませんでした。
 そしてぼくは思わず悲鳴を上げてしまったんです。
「情けない声を出すんじゃないの! ふうん、固いのがすぐそこに来てるよ。便秘による腹痛、に間違いなし。要浣腸、っと」
58名無しさん@ピンキー:04/02/19 12:29 ID:+d9T6r1d
 浣腸!
 それを聞いたとき、ぼくのお尻は震えました。
 先生はピンク色のイチジク浣腸を棚から出してきました。そして一つ、二つ、・・・・・ああ、全部で5個も入れるなんて!!
「せ、先生! トイレに行ってもいいですかっ」
「トイレ・・・・行きたいの?」
 ぼくがもじもじしながらそう聞くと、先生は不思議そうに聞き返してきました。
「も、もちろんです! 早く行かないと・・・・」
「せっかくきみがオモラシする番だっていうのに?」
「?!」
「きみ、マゾじゃない。それもわたしが見たところ、奈留と同じぐらいの変態よ。ウンチ、見られたくないの?」
「そんな・・・・・そんな・・・・・」
「言われるまま裸になったり、素直に浣腸させたクセに? ・・・・・いいのよ、見てあげる。きみが望むなら。きみがそうして欲しいなら。そうでないなら、勝手にとっととトイレに行けばいいわ」
 お腹がぐるぐると鳴り始め、お尻をキュッと引き締めつつぼくは考えていました。
 もうしばらくすれば奈留雄が帰ってくる、そしたら、ぼくの哀れなオモラシ姿を見るのは二人になると。
 無言でぼくは待ち続けます。
 先生はそんなぼくを見てにこりと笑い、女の子のパンツを穿かせてくれました。
「あなたもわたしのペットにしてあげるわ。わたし、あなたたちみたいに可愛い子が好きなの。そして、浣腸やウンチで恥ずかしく虐めてあげるのがね」
 やがて−−−
 足音がしました。そしてドアの開く音。
「ご主人様遅くなってごめんなさ・・・・・ああっ、きみはっ?!」
 奈留雄の驚く声が聞こえます。
 ぼくはその瞬間、緊張を緩めました。
「ああ先生っ! 奈留! ぼくのウンチを、女の子のパンツに漏らすウンチを、お浣腸されてブリブリ出しちゃう恥ずかしすぎるウンチを全部見てえっ!!!」
 そう叫んでお尻から下劣な爆裂音を大きく響かせ、ぼくはマゾとしての自覚とともにめくるめく脱糞の悦びを味わいつつ、お尻に広がりまたは腿を伝い落ちていくウンチの感触を楽しんだのでした。
59名無しさん@ピンキー:04/02/19 14:42 ID:oDhHN22W
(・∀・)イイ!!
このふたりの続きが読みたい!
60名無しさん@ピンキー:04/02/20 01:31 ID:CdAjnRjt
いいねえ
もう少し読み易い文章であればなお良し
61名無しさん@ピンキー:04/02/22 00:13 ID:GcOwxxSY
ほす
62名無しさん@ピンキー:04/02/25 04:24 ID:oVYpkdK5
 
63名無しさん@ピンキー:04/02/28 00:52 ID:LyWa+SvA
保守
64名無しさん@ピンキー:04/03/01 04:06 ID:ah4ZAOTS
65名無しさん@ピンキー:04/03/04 12:51 ID:FyLbRGpi
新作まだー
66♂♂SEVEN:04/03/05 10:27 ID:KJ49Ojdj
「もうすぐ、町へ着くからな。ティアナ」
「うん」
黄昏に景色がたゆんでいく田舎町の街道を、一台の荷馬車が進んで
いく。その中で、ティアナと呼ばれた少女が、車窓から顔を出し、なに
やら物憂げな面持ちを見せていた。すると、荷馬車を運転している大柄
な男が手綱を引き絞りながら、
「町へ着いたら、すぐに地主さまに挨拶に行かねばならん。・・・いいか?」
と、ティアナの方を見もせずに問い掛ける。
「うん」
少女も特に異論は無さそうに答えた。ぎっと軋む馬車の車輪が、彼女
の体を揺らす。
(どうせ、いつもの事だ)
ティアナは座席に腰を落ち着かせ、空を見つめてみる。見れば彼女は
まだ十五歳くらいであろうか。ブロンドの髪を腰まで伸ばし、純白のドレス
を品良く身にまとった姿が愛らしい。
「着替えるよ。親方」
「そうしてくれ」
ティアナは荷馬車の運転手を、『親方』と呼び、そそくさとカーテンを閉める。
荷馬車は当節風に言うと、トレーラーの様な格好で、居住の為のコンテナ
を引いているような物だった。その中で、ティアナは着ている物を丁寧に
脱ぎ始める。
67♂♂SEVEN:04/03/05 11:04 ID:KJ49Ojdj
夜。荷馬車は、ある町の広場に置かれていた。コンテナ部分を見ると、
鮮やかな書き文字で『バイス一座』と記されている。そして、荷馬車から
華麗な装いをまとったティアナが、ゆっくりと降りてきた。次いで、手綱を
握っていた『親方』と呼ばれた男がティアナの肩を抱き、
「すまんな。だが、これが旅芸人の生き方だ」
と、呟いた。すると、ティアナはかぶりを振って、
「分かっているよ」
少し悲しげな表情で答えた後、静かに歩き出す。彼女の眼差しの先には、
この町の地主であるグスラ公爵の屋敷がある。そこへ、向かっているのだ。
「やれやれ・・・」
ティアナは月を見上げた。そうしなければ、涙がこぼれてしまう。と、思う。
その訳は、この後彼女の身に起こる、世にも忌まわしい痴宴が、すべてを
知らしめてくれる。

「良く来たな。名はなんという?」
「ティアナと申します」
「いい名だ。一献傾けよう」
グスラ公爵家に着いたティアナは、通り一遍の挨拶を終えた後、酒宴に
招かれた。実は彼女、旅芸人の一座で踊り手として、名を馳せている。
もっとも、一座とは言っても団長であるバイスと、踊り子のティアナしか
おらず、どちらかといえば流浪の民に近い。ゆえに、興行の為にこうやって
行く先々での挨拶回りが欠かせないのだ。
68♂♂SEVEN:04/03/05 11:23 ID:KJ49Ojdj
「近くに寄るがいい」
グスラ公爵がそう言って、ティアナを引き寄せた。この男、年の頃は
四十半ばといった感じだが、体躯に恵まれ、いかにも伊達男然として
いる。髪油で頭を撫で付け、髭をたくわえている所が嫌味に見えた。
「あっ・・・」
不意にティアナが声を上げた。見れば、グスラの手が、彼女の股間を
弄んでいる。
「悪戯はおやめください」
弱々しい手つきでティアナがグスラを拒もうとすると、
「いいではないか」
目をぎらつかせた中年男が、瑞々しい肢体へ覆い被さっていく。
「夜は長いんですよ・・・公爵さま」
ティアナはそう言って、するりとグスラの体から抜けていった。そして、
「舞いましょうか?あたしの芸も、お見せしたいのですが」
と、言葉を繋ぐ。まだ幼い小娘に体よくあしらわれたような形ではあった
が、グスラも敢えて無理強いをするつもりは無さそうだ。
「うむ。頼む」
「では、失礼して・・・」
ビロードの絨毯の上に立ったティアナが、粛々と舞い始める。伴奏も
無いが、彼女は美しく艶やかな肢体を揺らし、足取り軽やかに踊って
いった。
69♂♂SEVEN:04/03/05 11:38 ID:KJ49Ojdj
一通りのステップを踏んだ所で、ティアナは肩からかけたローブの
結び目を解く。すると、滑らかな肌を伝って、シルクで編んだような
衣服がはらりと絨毯の上に落ちた。
「おお・・・美しい」
ティアナの柔肌が晒されると、グスラの口元が緩んだ。真っ白な美しい
乙女の肌は、ランプの光に照らされて、何とも艶かしい。この時、グスラ
がほとほと感嘆したように囁いた。
「男というのは、本当だったんだな」
いやらしい中年男の前で踊っているティアナ。彼女・・・いや、彼は、少年
であった。半裸姿となったティアナの胸元には、柔らかな膨らみが無く、
股間に目をやれば薄い下履きの上を、男性器が緩やかなカーブをかた
どっている。
「今の時代、女はステージに上がる事が出来ませんから」
と、ティアナは囁いた。戒律が厳しくなり、女が踊りや芝居に参加出来なく
なったのは、もう半世紀も前の話。風紀を乱す、というのが建前だったが、
要するに男尊女卑が横行したのである。だが、芸は滅びなかった。彼らは、
女形と呼ばれる男役者を女に見立て、踊りや芝居を続けたのである。
70♂♂SEVEN:04/03/05 11:55 ID:KJ49Ojdj
「それに触れてみたい」
グスラがティアナの股間を指差しながら、言う。そこは、華奢な少年の
持ち物にしては大ぶりで、しかも、はっきりと興奮状態にある。踊りで
昂ぶったのか、ティアナのペニスは隆々と鎌首をもたげていたのだ。
「どうぞ・・・でも、お優しくしてくださいね」
両手を頭の後ろに回し、ティアナはそっとグスラの顔前に腰を突き出し
た。目を閉じ、顔をそらし気味にしているのは、羞恥のためか。
「うんんッ・・・」
グスラの手が、ティアナのペニスに触れた。薄い布越しではあったが、
敏感な部分を掴まれたのだから、たまらない。
「うむ。本物だな。しかし、禍々しい」
下着をずらし、ティアナのペニスを握りこむグスラ。恥丘部分には、ある
はずの性毛が無かった。どうやら、この股ぐりの浅い下着を身に着ける
為に、刈り取ってしまったらしい。
「公爵さま。あたしをお抱きになります?」
「うむ。そうしよう」
ティアナが誘うと、グスラはすぐにビロードの絨毯の上に、彼を押し倒し
た。そして、見るもいかがわしい己の欲望を曝け出した。
71♂♂SEVEN:04/03/05 12:10 ID:KJ49Ojdj
「少々、使い込んでいるが」
ぼろりと取り出されたグスラのペニスは色黒で、歴戦の勇者という様相を
見せていた。雁首が太く、性戯に慣れた娼婦でも気後れするようなほどの、
逸物である。だが、ティアナは、
「まあ、なんて立派な・・・早く、頂戴しとう存じます」
と、頬を赤らめるだけ。
「愛いやつめ。たっぷり可愛がってやろう」
グスラは手早く下着を脱がすと、ティアナをうつぶせにして、ぴしゃりと尻を
手で打った。すると・・・
「あーん・・・」
甘いため息と共に、ティアナが身悶える。少年は知っていた。グスラがサディ
ストで、従順な性奴を求めている事を。
「いい声だ。泣かせてやるぞ」
「優しく・・・して・・ああッ!」
寝バックの体勢のまま、ティアナのアヌスが醜い中年男の欲望に貫かれた。
驚く事に、ティアナのすぼまりは巨大な逸物を拒むことなく、すんなりと受け
入れてしまった。どうやら、彼の小さく可憐な蕾はこういった淫事に慣れている
らしい。
「くくッ・・・き、きつい・・・ああッ!」
亀頭部分が菊門を抜け、血管が浮き出た茎部分が半分ほど飲み込まれた
所で、グスラが意地悪く問う。
「どうだ?ティアナ。私の男は」
「す、素晴らしいです・・・ああ、お尻が泣いてます・・・うれし泣きです・・・」
「ふふふ。それなら、もっと泣かせてやろう」
グスラがぐいとティアナの腰を引いた。この醜い中年男は、本格的に少年
の尻をいたぶるつもりらしい。
72♂♂SEVEN:04/03/05 12:22 ID:KJ49Ojdj
数刻の後、ランプの油が切れた部屋の中は薄暗くなっていた。その
中で、ティアナは尻を突き出し、腰を使い続けていた。
「あんッ!あんッ!」
逸物が尻穴を出入りするたびに、ティアナの体が震える。ぞくぞくと
した快楽が、何度も腰骨を抜けていった。
「いい声を上げるな。ティアナ、お前を手活けの花にしたいものだ。
野に放っておくのは、惜しい」
グスラはティアナの手を、まるで乗馬の手綱さばきよろしく引き、
少年を放さない。すでに、三度も射精していたが、中年男は今だ
男液を枯らすことはなかった。しかも、今度はティアナを座位で責め
るべく、身を起こす。
「いやッ!いやッ・・・お尻が・・・壊れちゃうッ!」
真下から貫かれたティアナは、尻穴がぐぐっと広がるような感触を
得て、戦慄いた。更に、グスラは彼のペニスを握りこむと、
「果てるがいい。そうなれば、蕾はもっと私の逸物を締め付けてくれる
に相違ないからな」
と、はしたなく涎を垂らす、ティアナの昂ぶりを責めたのである・・・
73♂♂SEVEN:04/03/05 12:37 ID:KJ49Ojdj
「いやーッ・・・いっちゃうッ!」
ティアナが断末魔の悲鳴を上げると同時に、美しい少年には不似合い
なペニスも雄たけびを上げ、放精した。すると、それに呼応するかの
如く、ティアナのアヌスがきゅうと締まる。
「おおう!ティアナ!私もいくぞ!」
グスラが無理強いした強制射精は、少年の肛蕾をすぼまらせた。丁度
具合良く雁首を締め付けられたグスラの男は、その恩恵を自身の放精
へと昇華させていく。しかも、四度目の射精だというのに、このあさましい
中年男は、大量の精液を少年の尻穴へと注ぎ込んだ。
「やだあ・・・いっぱい・・・出てる」
とくんとくんとリズミカルな波打ちが、自分の肛内で行われている事が
分かる。と、ティアナは泣いた。同性の、しかもこんな中年男から受精
をさせられるとは・・・と泣いたのである。
「ふううッ・・・」
いい加減、放精した所でグスラが勢い良くペニスを抜いた。すると、
「いやッ!」
がくんと身を戦慄かせ、ティアナが目を見開いた。そして、
「おお、なんと言うことだ!」
グスラの叫びが響く中、少年は大量の黄金を放出し始める。おそらく
何度も受精させられたために、便意をもよおしたのであろう。男液混じり
の黄金は、ぶすぶすと燻るような音を立てながら、次々に常世へと送り
出されていく。
74♂♂SEVEN:04/03/05 12:49 ID:KJ49Ojdj
「見ないで!」
中腰の状態で、顔を両手で覆いつつ、ティアナは排便を見せた。部屋の
中に、香ばしい少年の尻穴から生み出された異臭が漂う。
「おお・・・こんなに、アヌスが広がって・・・」
グスラは公爵の地位にあることも忘れ、少年の排泄行為を這いつくばって
見ていた。ぼとり、ぼとりと黄金をひり出すティアナの艶姿に、心底見惚れ
てしまっているようだ。
「やだあ・・・」
ぼとん、と最後の一塊を生み落とした所で、ティアナはやっと顔を上げる。
その羞恥にまみれた表情が何とも愛らしく、グスラの獣心にまたもや油を
注いでしまう。
「ティアナ、素晴らしいものを見せてくれたな。お前は、私をどこまで虜に
するつもりなのだ!」
グスラはそう言って、汚物が撒き散らされた絨毯の上に、再びティアナを
這わせると、
「い・・・いや・・・お尻が汚れていますから・・ああッ!」
「構わん!」
「いやーッ・・・・・」
尻を汚し、恥らう少年のすぼまりを犯し始めたのである・・・・・
75♂♂SEVEN:04/03/05 13:01 ID:KJ49Ojdj
数日後、荷馬車は再び流浪の旅に出た。町での興行は、公爵の手助けも
あり、大成功に終わった。だが、興行の間中、ティアナの純潔は犯され続け、
口に出すのも恥ずかしいような陵辱を味わっている。
(それが、旅芸人の宿命・・・か)
荷馬車に揺られながら、ティアナは目を閉じて思う。女装をして、舞台に立ち
お愛想を振り撒き、町々の有力者の嬲り者になる。それが、自分に課せられた
さだめなのだ、と。
(次の町では、もう少しゆっくりしたいな・・・疲れちゃったよ・・・)
ぎっと車輪が軋んだ瞬間、ティアナの頬をつうっと一筋の涙が落ちた。今まで、
泣くまいと思っていたのだが、荷馬車の揺れに眦が緩んでしまったのだ。
「疲れたか?」
荷馬車の手綱を握っている男が、ぶっきらぼうに聞く。彼とて、ティアナがどんな
目にあっているかは承知のはず。だからこそ、言葉も少なかった。
「別に」
ティアナは涙を拭きながら、答える。心を見透かされたような気がした。すると、
「苦労をかけるな」
と、男は言い、手綱を引き絞る。その途端、荷馬車はスピードを上げ、人気
の無い山道を、小走りにかけていったのであった・・・・・

おしまい BY ホモホモセブン
76名無しさん@ピンキー:04/03/05 18:04 ID:S4Nv50sY
乙。若衆歌舞伎の史実をモチーフにしたんだろうが、哀愁がありますな。
初代中村仲蔵の自伝「雪月花寝物語」を思い出した。
77名無しさん@ピンキー:04/03/05 18:20 ID:cFRwrUgg
(・∀・)イイ!
78名無しさん@ピンキー:04/03/05 22:49 ID:7HNOydqV
乙です!
やや時代がかったセリフまわしや言葉遣いがええですなぁ。
79犬神:04/03/06 20:12 ID:LxWJwqVj
【始めに】
このSSには女装も調教もありません。精通前の幼児がコーヒー浣腸で大量にウンチするだけです。ご了承ください。

新スレになっているので一応張っておきます。犬神個人のショタSSがあります。
『犬神SS倉庫』 ttp://yellow.ribbon.to/~inugami/


【できるかな(腸内洗浄編)】

「お姉ちゃん、これなに?」
 しまった、と思った。小太郎のヤツ、なんで人の部屋にまで入って、勝手に押入を漁っているのか……!
 小太郎が持っているのはミニペットボトル程度の小さなタンクだった。縁にはS字型の金具、底には排水用の穴が空いている。
「これなにー。ねえお姉ちゃん、これなにー? なになになにー?」
「あー、うるさいっ! 人の物を勝手に触るなっ!」
 私が怒鳴ると、小太郎はひそひそ声で私に話しかけた。
「お姉ちゃん、こ・れ・な・に?」
「………………うるさいのところだけ、反応するんじゃねーよ」
 うーん、これなにと問われても、さて何と説明すればいいものか……。私は少し戸惑ってしまう。
 ……まあ、いいか。別に人目をはばかるようなエロアイテムというワケではないのだ。
「『腸内洗浄』の道具よ。あんたには関係のないモノ。ほら、早く返しなさい」
「『ちょうないせんじょう』ってなーにーっ?」
 小太郎は目をキラキラさせながら私に問いかけてくる。この年の離れた弟は好奇心の塊だ。何か分からないものがあれば、腹ぺこのブラックバスみたいにパクパクと食いついてくる。
 そんなこの子を、私は日頃から可愛がってきたのだが……、今回はちょっとばかり憎らしい。
 興味の対象が、なんでよりによってそれかなぁ……。思わず赤面してしまう。
 小太郎はタンクを中をのぞいたり、ひっくり返して読めもしないメーカー名を眺めたりしている。まるでリンゴを与えた猿の様だ。
80犬神:04/03/06 20:13 ID:LxWJwqVj
 しょうがない、教えてやるか。
「腸内洗浄っていうのはね、お腹の中を洗ってキレイキレイにすること。そうすると毒素が流れて、美容や健康にいいの。分かった?」
「……分かんない」
「それはあなたの頭が悪いから。ほら、早く返してよ。お願いだから」
「えー? でもぉ、でもでもでもさぁ……」
 小太郎は不思議そうな顔で私を見ていた。
「これでどうやってお腹の中をキレイにするの?」
 来た……。それの説明をしたくなかったから、誤魔化したかったのに……。
 小太郎は天井の一点を見上げながら、なにやらいろいろ考えている。しかし上手く想像が回らないのか、眉を八の字に曲げ、得心のいかない顔をしている。
「あのね、それだけで洗うってワケじゃないの。ホースやノズルにローション、あとはコーヒーとか使うのよ」
「ふーん、そうなんだぁ……」
 小太郎は思考することを止めたようだ。いっぱい道具の名前が出てきたことで、わけが分からなくなってしまったのだろう。まあ、この子はあんまり賢い方じゃない。将来がちょっと不安だが、今回は重畳、重畳。
「うん、そういうこと。じゃあそれはとっととしまいなさいね」
 私は片付けを小太郎に促した。基本的には素直な性格だし、ちゃんと従うと思ったのだ。
 しかし、小太郎の答えは違った。
「やってみたい」
「へ?」
「腸内洗浄、やってみたいっ!」
 私は見誤った。小太郎の目は、まだキラキラと輝いたままだったのだ。

            ●           ○           ●

 洗面器の中には、お湯がくまれている。私は温度計の目盛りを見ながら、水を注いでいく。
「36度……っと。まあ、小太郎には1リットルも入らないとは思うけど」
 続いて私はお湯の中に缶コーヒーを注いでいく。これはエネマ用のもので、通販で購入した。これ以外でやるには豆からひかないといけないらしい。インスタントではアウトだそうだ。
81犬神:04/03/06 20:14 ID:LxWJwqVj
 腸内洗浄については、たまたまつけていたテレビでやっていた。インターネットで検索したら、ガンガン通販サイトにヒットした。つまり流行っているのだ、こんなことが。
 私も初めてやったときにはビックリした。いつも以上にでてしまった大量の内容物にもだが、きつい匂い、そしてなにより腸にこびりついていたらしい黒い物質の存在に……。
 これが宿便ってヤツなのかと、ちょっと感動した。以来、私は浣腸がクセになってしまった。
 医学的な中毒性はないと、解説書にはあるのだが……。やっぱり気持ちいいのだ、これは。
 体中の悪い物が全部流れていく感じ。ギリギリまで我慢しての開放感。それが大腸癌の予防とかにまでなるって言うなら、願ったり叶ったりだ。
 ――いや、やばいとは思ってるんですよ? まさかお尻で感じているなんて。
 だから私は、こんなことをしているなんて弟に知られたくなかった。ましてや、興味なんて持って欲しくなかったのだ。
 しかし、そんな姉の気持ちも知らないで、小太郎はトイレにフルチンで腰掛けて、足をパタパタさせている。
 しょうがないなぁ、まったく……。
「じゃあ小太郎、ローションはお尻に塗ったね?」
「うん、言われた通りにしたよ。ちゃんと指とか中に入れたし」
「ダイジョブだった?」
「うんっ!」
 小太郎は快活な笑顔を浮かべながら、首を縦に振った。なにがそんなに楽しいのか……。
「小太郎、怖くないの? お尻からコーヒー入れられちゃうんだよ」
「別に平気だよ。だって、お姉ちゃん、毎週やってるんでしょ?」
「ま、まあそうだけど……」
 私は顔が熱くなる。事実は事実なのだが、小太郎の口から改めて言われると、やっぱり恥ずかしい。
「いきなりやれって言われたら困るかも知れないけどさ、お姉ちゃんがやってるなら平気だよ。それで身体の中の悪い物がなくなっちゃうのなら、やってみたい」
「そっか、じゃあいいのね」
82犬神:04/03/06 20:15 ID:LxWJwqVj
「うんっ、いいよー」
 私は小太郎の意志を確認し、タンクから伸びたホースのノズルを手渡した。これにもローションが塗ってある。
「それじゃ、これをお尻に入れてね。ゆっくりでいいから」
「分かった。やってみる」
 小太郎はノズルを受け取ると、おずおずと先をお尻の中心部にあてた。
「んっ……」
 小太郎が小さく呻く。指先が少し動き、同時に腰も浮く。それでも先端はヌルリと小太郎の中に入っていく。
「もうちょっと、奥まで入れて……」
 私の言葉に導かれて、小太郎の指がノズルを握り直す。プラスチックの筒が小太郎の中に埋め込まれていく。
 私は思わず魅入ってしまう。なんか、やらしい……。
 まだ年端もいかない少年が、お尻に無機質な物体を入れて、吐息を漏らしている。私の心臓は凧糸で絡め取られたかのようにキュッと締め付けられる。
 小太郎は一生懸命、ノズルを中に入れていく……。薄く目をつぶり……、意識をお尻と指先に集中させている……。
 やだ、かわいい……。
「お姉ちゃん……、これでいい?」
「…………え? う、うん。いいよ、オッケー」
 やばい……、私いま、マジで心を抜かれてた。まだサンタクロースを信じている様な幼い少年に、……確かに欲情していた。
「なんか変な感じー……。ホントに入っちゃったんだ」
「なに言ってるの。これからもっとたくさん入っちゃうんだよ?」
 私は小太郎の肩に触れ、便座に座るように促した。小太郎はストンと腰を落とす。
 お尻からは一本のホースが伸びている。先には私の持つコーヒー入りのタンクがある。私はトイレの棚に、タンクのS字金具を引っかけた。
83犬神:04/03/06 20:16 ID:LxWJwqVj
「それじゃ、コーヒー入れるからね。いくよ……」
「うん、いいよー」
 軽い返事……。私はホースの途中にあるコックをゆっくりとひねった。細いホースの中を、褐色の液体が走りだす。
 スルスルとコーヒーはホースの中を抜けていく。そしてついに小太郎のお尻に到着する。
「あっ?!」
 小太郎が驚きの声を上げた。コーヒーが体内が入ったのだ。
 トクトクとコーヒーが流れていく。おそらく小太郎の下腹部には、生暖かい感覚がジワッと広がっているはずだ。
「んっ……、入ってきてる……。お腹、ポカポカする……」
 順調に小太郎の中にコーヒーは進入していく。小太郎は軽く拳を握り、お行儀よく膝の上にのせている。
「つらくなったら言いなさいね。たぶんこれ全部は入らないから」
「余ったら、やっぱり飲むの?」
「飲まねーよ!」
 っていうか、これ飲んで平気なの? まあ、毒があるワケはないんだけど。
 そんなことを言ってる間にも、タンクの中身はみるみると減っていく。
 私は改めて小太郎のお腹を見る。特に目立った変化はないけど、これだけの量があの中には入っているのだ。ちょっと不思議な感じもする。
 小太郎も自分のお腹をじっと見ている。その瞳は好奇心に満ち、宝石のような輝きを放っている。
 やっぱ可愛いなぁ……、ってダメダメッ。実の弟になに考えてるんだ、私は!
 私はコックを閉じ、これ以上のエネマを中止した。
「もう、いいでしょ。お尻のノズルを抜きなさい」
「はーい。でも、僕もうちょっとくらい大丈夫だと思うよ」
「いいから!」
「……はーい」
 量的にはもう十分だろう。いや、それよりこれ以上続けたら、私の方がなんか変なことになってしまいそうだった。
 小太郎はお尻からツルリとノズルを抜き、私に返した。特に汚れも付いていなかった。
「なんか抜く時、ウンチ出したみたいだったよ」
84犬神:04/03/06 20:17 ID:LxWJwqVj
「いちいち解説してくれなくていいから……。しばらくそこに座ってなさい。お腹を手で回すように揉んでてね」
 私はタンクを棚から外し、洗面所に持って行った。
 タンクの中のコーヒーは半分以上なくなっていた。私は残った褐色の液体を洗面台に流した。
 その時ふと、ホースの先にあるノズルに目が行ってしまった。
 ……これ、さっきまであの子の中に入ってたんだよな。
 私は指先で摘むと、それを自分の鼻先まで持って行った。
 匂いはない。少し下げて、……先端を口元に……寄せる。
 ………………な、なにをしようとしてるの、わたし!?
 私は慌てて蛇口をひねり、ノズルを急いで水につけた。
 ……あ、危なかった。私、もう少しで、小太郎のお尻に入っていたモノを……舐めるところだった。
 なんなんだろ……、これじゃ本当に変態だ。私は拳を握り、自分の頭をポカリと叩く。
 私はバカだ。あんな子供に、なんかもの凄いイヤらしいことを考えてしまっている。

            ●           ○           ●

 トイレに戻ると、小太郎はまだ自分のお腹をさすっていた。ただ、その顔はどこか切なげで、眉間には一筋のシワが寄っていた。
「お姉ちゃん、これ、いつまで続けるの?」
「んっと、だいたい10分から15分くらいなんだけど……、じゃあ、あの時計の針が12の所を指すまでね」
 私は壁に掛けられた時計を指さした。あと約7分ってところだろうか。
 しかし、それを聞くと小太郎の表情がさらに険しくなった。お腹をさする手の動きが止まる。
「えっと……、長いよ、それぇ……」
「ちゃんとお腹の中を綺麗にするにはそれくらい待たなきゃダメなんだけど。……小太郎、我慢できない?」
「……分からない。でも、なんか……もう出ちゃいそう」
 小太郎のお腹に、やっぱりカフェインの浣腸は刺激が強すぎたのだろうか。見ればおでこにもジワリと脂汗が滲み始めている。
「あ……あぁ……、お尻ヒクヒクする……。なんか中がキュルキュルって……」
85犬神:04/03/06 20:18 ID:LxWJwqVj
「そっか、つらい……?」
 小太郎が首肯する。口を金魚みたいにパクパクさせ、息を荒くさせている。
 私は小太郎の髪を撫でる。小太郎の肩が小刻みに震え、力んだ指がお腹の皮膚を歪ませている。
「え?」
 私はさらにその下、小太郎の股間を見てしまった。小太郎のまだ生殖器官とはとてもいえない、小さなおちんちんを……。
 勃起、してる……?
 朝顔の蕾にも似た幼いペニスは、その頭を上に向け、小太郎の鼓動に合わせて前後に揺れていた。
 ドクンと、私の心臓も跳ねる。
 私の知る男性の逸物とは全然違う、愛らしい小動物さえ思い起こさせる代物だった。私は口内に溢れた唾液を飲み込む。ゴクリと大きな音を立てて喉が鳴る。
「は……ぁ、小太郎……」
 私は小太郎の前にしゃがみ込む。便座に腰掛けた小太郎より、目線は低くなる。私は小太郎の手に、自分の指を絡ませる。
「頑張れ、小太郎。……頑張れ」
 私は何を言っているのだろう。そんなこと本当に思っている? たんに小太郎のおちんちんを間近に見たいだけじゃないの?
 小太郎が私の指を握り替えしてくる。そして、どこか安堵したような溜め息をもらす。
「お姉ちゃん……、僕、頑張るよ……。だから、ずっと見ててね……」
「うん、お姉ちゃん、ずっとこうしてて上げる。小太郎、頑張って」
 小太郎のペニスが震えている。それは太陽の光を浴びずにそだった植物の様に白く、血管の筋が美しく編み目を描いている。
 ――舐めたい。
 強烈な性的衝動が私の脳を穿つ。だが、まだわずかに残っていた理性がその行為を思いとどまらせる。
 そんなこと、許されない。まだ何も分からないこの子に、そんなことをしていいワケがない。
「お姉ちゃん……、お、お願い……がある……のぉ」
「な、何?」
「だっこ、してぇ……」
 だっこ? つまり抱きしめて欲しいということなのだろうか。
 小太郎はせわしない呼吸を繰り返しながら、手を前に伸ばしている。そういえば、昔は小さな弟をよく抱いてあげてたっけ。
86犬神:04/03/06 20:19 ID:LxWJwqVj
 私は中腰になって、小太郎と正面から向き合った。目線は同じ高さ、小太郎はまっすぐに私を見つめている。
 悪魔だって改心しそうな無垢の瞳。なんで私は、こんな子にここまで発情してしまっているのだろう……。
 私は小太郎の頭を抱き寄せた。小太郎も私の背中に腕を回し、胸に顔を埋めた。
「ふぅ……、うっ……うぅ、お、お姉ちゃん……」
 小太郎が私の胸の谷間でうめく。苦悶の微声が私の耳にも届いてくる。私は小太郎の丸い頭を撫で上げる。
 熱い息が上着に染み込み、ブラの下まで蒸らしていく。私の呼吸も荒くなっていく。乳首が勃起してしまう。
「こ、小太郎……、はぁ……は……ぁ……」
 理性が摩耗していくのを確かに感じる。身体の芯がキュンキュンいっている。このままだと、……実の弟に恋してしまう!

 ――そして、私の中で何かが切れた。

「小太郎……ちょっとだけ、楽にしてあげよっか……」
「え……?」
 私は小太郎の股間に手を伸ばした。
 指が若い肉茎に触れる。幼いながらも熱く、硬く、その存在を主張したペニスがそこにある。
 私はそっと指を回し、小太郎の分身を握りしめた。
「ああっ?! お、お姉……ちゃんっ……、な、何ぃ……」
「大丈夫、私にまかせて。苦しいの反対を、お姉ちゃんがしてあげる」
 私はゆっくりと、小太郎のペニスをさすり始めた。
「…………は……ぁ? ふああぁっ……、はぁ……はぁ……、う……きゅんっ!」
 小太郎の声が、弦を張り直したかの様に高くなる。いとけない少年のわななきが、私の胸に響いてくる。
「どう、気持ちいい? ……小太郎、いい?」
「はぁ……、あっ……あぁぁ…………、ふあっ…………あっ! うああぁっ!!」
 背中にかかる小太郎の腕の力が強くなる。小太郎は間違いなく快感を得ている。こんなに小さい子でも、おちんちんをしごけば感じてしまうものらしい。
 なんかすごい……。この子、私の指でよがってる……。
87犬神:04/03/06 20:20 ID:LxWJwqVj
 小太郎の身体が硬直していく。私の下で足がピンと伸びきり、左右の親指どうしがクネクネと絡み合っている。
 小太郎は頭を揺すり、愉悦と辛苦を同時に耐えている。震えが少しずつ大きくなり、ときどきビクンと身体が跳ね上がる。
「ふああぁ……で、でぇ……出るぅ…………。出ちゃう……、出ちゃう…………」
 小太郎が私の胸ですすり泣く。私は時計を見る。長針は少しずつ進んでいるが、まだ3分も残っている。
「頑張って、あと少し……あと少しだから」
「だ、ダメぇ…………、でひゃう…………でひゃうぅっ!」
 小太郎が顔を上げる。私はその瞳に心を奪われる。
 小太郎の顔を真っ赤に染めて、泣いている。涙はだだ漏れて、口はヨダレでコテコテだ。
 発作的に、私は小太郎の唇に、自分の口を押し当てた。
 小太郎の甘い唾液をすすり上げる。小太郎の柔らかい舌を見つけ、自分の舌を絡ませる。
「はぶうぅ……、ふ……、ふわあぁ……」
 何が起きたか理解できないのか、小太郎はまるで溺れたように喘ぐ。
 私は小太郎の抱きしめていた腕を離し、小太郎のお尻に寄せていった。
 中指を、肛門に埋め込む。
「うぶうぅっ!? ふぐっ! うっ! うぎゅうぅっ!!」
 噴火寸前の火口に蓋をされ、小太郎は叫声を上げる。いよいよ足の指は丸まり、全身の痙攣が強くなる。
 私は小太郎を犯している。口をグチャグチャにかき回し、性器をなぶり、排泄孔を抉る。
 もうこの子は今なにがおきているかさえ、認識できていないだろう。一秒は十秒にも百秒にもなり、世界は大きく歪んでいるだろう。
 私も、同じだ。脳が煮えている。部屋が回っている。身体の芯が、灼けた鉄棒を入れられた様に熱くなっている。
 かわいい、小太郎かわいいっ! かわいい、かわいい、かわいいっ!!
 私は小太郎を吸い上げる。舌を歯でしごき、唾液を流す。指はその動きを速め、前も後ろのガクガクと揺れる。
 時計の秒針が回っていく。少しずつ、少しずつ……。
 ブビュッ!
 小太郎のお尻が広がり、汚汁が吹き出る。私の手がカフェインと汚物の混合液で汚される。爛れるほど熱い……!
「うぎゅううぅっ! うっ! うぅ……、うぐうぅっ! うっ! うあああぁっ!」
88犬神:04/03/06 20:23 ID:LxWJwqVj
 小太郎は私から強引に口を離し、絶叫する。狭い個室に悲痛な叫び声が響き渡る。
「ダメなのおぉっ! もうダメっ! 気持ちいいけどダメぇっ! ダメっ、ダメえぇっ! ダメだよおぉっ!」
「そっか……、じゃあ、出しちゃおっか……? 出そうね……。もう、出しちゃおうね……?」
「うんっ、出すうぅっ! ぼく、うんち出すうぅっ! 出したいっ、出したいいぃっ!!」
「じゃあ、出そう……。指、抜くよ……、抜くよおぉっ!」
 ボビュウゥッ!
 その瞬間、小太郎のお尻が決壊した。コーヒーが溢れ、溶かれた軟便が一気に噴き出した。
 ボリュウウゥッ! ビュビュルウゥッ! ブリュリュリュリュリュリュウゥゥッ! ブビュウゥッ!ビュッ! ビュッ!
 ビュウゥッ! ベチョチョチョオッ! ブビュウゥッ! ブリリリリリイィッ! ブリイィッ! ブビッ! ブビイィッ!
「あぎいいいぃぃっ!!」
 小太郎は私の背中を限界まで強く握りしめ、ガクガクと震えながら汚穢をトイレにまき散らした。
 絶頂に、達していた。射精こそないものの、小太郎は確かにエクスタシーを感じていた。
 大便を下品に噴き出しながら……。
「あ……こ、小太郎……、こたろおぉっ……!!」
 ガクンを膝から力が抜け、私はトイレの床にへたりこんだ。
「あ……、あぁ……?」
 私もイった……。弟の排泄を見て、身体のどこにも触らず、法悦の極みに行き着いていた。
 目の前では、まだ噴出が続いている。ドボドボとまるで吸い込まれるように、ウンチが便器に落下していく。
「あぁ……、でる…………、でるぅ…………」
 小太郎は力無く便器に背もたれている。その目は虚ろで、トロトロにとろけている。
 ペニスがビクビクと跳ねている。かわいい……、かわいいおちんちん……。
 私は恍惚とした表情で、そんな光景を見続けていた。

            ●           ○           ●

「どっさりだ」
「どっさりね」
 どっさりだった。
 便器はたっぷりと小太郎の内容物で溢れていた。この小さな身体にこれだけのモノが入っていたかと思うと、人体の神秘ってヤツを感じ得ない。……すごいね、腸内洗浄。
 それにしてもやっぱり臭いがすごいのだ。愛する弟のモノでも、これはダメ。私は水洗レバーに手をかける。
89犬神:04/03/06 20:24 ID:LxWJwqVj
「まって、お姉ちゃんっ!」
「な、なに?」
「もったいないよぉ……」
「もったいなくなんかねーよ」
 私は容赦なくレバーをひねった。螺旋状に水が流れ、汚物は全て遥か地の底に吸い込まれていった。

「それにしてもさ……」
「ん、どうしたの?」
「どうして、あんなに気持ちよかったのかな……」
「は……?」
「おちんちんとか、お口とかだよ。……とーっても気持ちよかったんだ。あれがなかったら絶対にあんな我慢できなかったもん。あれは何で?」
「え、あぁ……、あー……」
 ……困った。さて、何て説明すればいいものかなぁ。正直に話すわけにもいかないし、かといってダンマリを決め込もうにも……。
「ねー、何でー? お姉ちゃーん。ねえ、何でー、なーんーでー?」
「えーい、うるさいってばっ!!」
「お姉ちゃん、な・ん・で?」
 ………………。
 しょうがない、教えてやるか。
「お母さんには、絶対内緒だよ……」
 私は、小太郎のアゴを指で持ち上げ、キスをした。

 まったく、この子の頭も悪いけど、私だって相当なものだ。さすが姉弟、似たもの同士。
 さあ、これからが大変だ。なんたって、大人の世界は覚えることが多いんだからさ。
 覚悟しなさいね、小太郎♪

(了)
90名無しさん@ピンキー:04/03/06 21:58 ID:5FTOgpBG
犬神タン乙ー乙ー!
コーヒー浣腸ネタで来るとは思わんかった。なんか新鮮ー
そして相変わらずキャラが(・∀・)イイ!
小太郎キュンかーわーいーいー
お姉ちゃんも(・∀・)イイ!
91名無しさん@ピンキー:04/03/08 18:03 ID:bEZJu5Zx
age
92名無しさん@ピンキー:04/03/08 19:37 ID:+EsBfweT
久しぶりに犬神氏キタァァァ!
待ってました!
93名無しさん@ピンキー:04/03/11 01:38 ID:xZ6b8dwC
はあ…。
ダメだ勃たねぇ。
スレのテーマに合ってないことを解ってて投下するかなあ。
94名無しさん@ピンキー:04/03/11 01:48 ID:byA7L5ia
同意。
95名無しさん@ピンキー:04/03/11 01:49 ID:byA7L5ia
犬神氏の文は(特に最新作は)かのエロガキありあを思い出す。
萌えない。
96名無しさん@ピンキー:04/03/11 09:19 ID:mbQFStwY
いいじゃん別に。どうせネタないんだからさ。
97名無しさん@ピンキー:04/03/11 18:46 ID:OBo9X4Ry
おまえらあんまり否定的なレスするとまた犬神がへこんだの何だいいますよ。
そういいつつ>95には禿げ同
98名無しさん@ピンキー:04/03/12 02:44 ID:JtLefZpl
エロガキありあって何?
99名無しさん@ピンキー:04/03/12 13:04 ID:PSNeyNHV
初代スレにいたSS書き。
未成年だったらしい。
嗜好違いだったので自分でスレ立てしてそっちに移った後消えたみたい。
犬神氏も他人の作ったスレに寄生してないで同じようにするか、
自サイトメインで活動してれば、
スレ違いだのなんだの言われないだろうに。
100名無しさん@ピンキー:04/03/13 01:29 ID:gXWqUtLb
…初代スレ……もしかすると板分割した頃、
流れを全く読まずにつまらんネタ連投しまくったあげく
別スレ立ててそこを私物化してたヤシが居たと思うんだけどそいつ?>ありあ
漏れ、それが嫌でここから離れたんだよな…。

犬神氏はここや電気あんまスレで何作か書き続けてきて
そろそろ自分の書きたい方向が定まりつつあるんでないか?
それが既存スレの方向と違ってきてるなら場を移るのもアリだと思う。
101名無しさん@ピンキー:04/03/13 22:06 ID:B7CsfsM7
ショタスレは細分化されてるけど、総合的な場所がないからなぁ。
だからどうしても既存スレになってしまうんじゃ。
102月島雫:04/03/15 18:31 ID:mc+QybyX
英雄的日常
 初めに。この記録はある辺境の要塞で偶然発見された資料を下にして記されたものである。
 かつて宇宙世紀と呼ばれた時代、奇跡とも魔術士とも称された希代の英雄がいた。軍事において彼は当代に冠絶する個性を誇っていたが、
こと私生活においては温和な一般人にすぎなかった。という見方が歴史上の彼に対する評価であったが、今回新たに発見された資料で彼は私生活においても素晴らしい個性を持つ人間である事が明らかになった。

「お帰りなさいませ大佐」
 年の頃は十二、三歳、亜麻色の髪を持つ美しい少女が彼の帰宅を出迎えた。
 後に英雄と呼ばれる彼も今は一介の大佐でしかなかった。しかしながら二十七歳で大佐の地位にあり軍人として大変なエリ−トであった。
「留守中はちゃんと良い子にしてたかい」
 と彼は亜麻色の髪の少女の頭を優しくなでる。
 少女はまるで子犬のようにじゃれつき上目遣いに大佐を見つめ、甘えた声でキスをおねだりする。
「先に良い子だったか調べてから。ご褒美はその後だよ」
 と青年が優しく諭すと少女は急いで隣の部屋に行き、ベットに横になった。そのベットは青年の腰の高さまでありシ−ツも薄いピンクでまるで巨大なベビ−ベットであった。
 彼はエリ−ト軍人というよりなかなか芽のでない青年学者といった風貌に満面の笑みをたたえつつ少女のワンピ−スの裾をまくり上げた。すると子犬がくしゃみをする柄が刺繍されたおむつがあった。

103月島雫:04/03/15 18:35 ID:mc+QybyX
「うんうん。留守中、言いつけどおりおむつをちゃんとあてていたようだね。どれ、中はどうなっているのかな」
 少女はさすがに恥ずかしさのため手で顔を隠す。青年はそんな少女の羞恥の行動に満足を覚えつつ少女の足をM字に開かせおむつカバ−をゆっくりと開いた。黒くネットリとした糞尿がドロリと股の間からこぼれる。
「うわっ。こりゃ臭せえや腹ん中まで腐ってんじゃねえの」
 と青年はわざと普段の優しい口調ではなく野卑な口調で少女をなじる。
「ごめんなさい。ごめんなさい」
 少女は必至になって謝る。香草(ハ−ブ)と匂いを吸収する素材で織り込まれたおむつカバ−を着けているときは中の匂いがほとんど外に漏れなかったが、おむつカバ−がはず
されされ糞尿をたっぷり吸い込んだおむつパッドが露になると匂いが辺りに充満してくる。またその匂いが少女の羞恥心を否が上でも刺激していた。
 ふいに青年は少女の股間を隠しているおむつパッドを乱暴につかんだ。

104月島雫:04/03/15 18:42 ID:mc+QybyX
「あっ……」
 少女より苦痛とも喜びともつかぬ吐息がもれる。そしてそのまま乱暴におむつパッドを
取り去る。するとそこにはあるべきはずのないモノがあった。ペニスである。まだ未成熟
で半分皮に覆われた状態ではあったがくっきりと血管を浮き上がらせ立派にエレクトした
状態であった。
「いけない娘だな。こんなにクリちゃんを堅くして、これはお仕置が必要だな」
 と嬉しそうに青年が言うと、ポケットから小さめのイチジク浣腸を取り出した。
「これはシロン星の特別製だよ、少量でも絶大な効果を発揮するから良く味わうんだよ」
 と言って、青年は亜麻色の髪の少年の小さな菊座にイチジク浣腸を押しこんだ。
「ひぎぃ−、熱い、……お尻がおしりが」
 効果は覿面にあらわれた。普段の少年ならば少量の浣腸をほどこしたところで、
良く躾られた犬のように飼い主の前では取り乱すことはなかったがさすがに今回のには
煮え滾る劣情を抑えることができなかったようだ。苦しそうに体を捩じらせ便意に耐えていた。
「ごめんなさい。排便の御許しを…… 」
「おいおい、ちょっとは我慢をできないのか? こりゃ躾を一からやりなおさなきゃなんないなぁ」
 と冷たく言う青年であったが大人でもとても我慢できる代物ではないことは承知してい
た。実際、副官の女性にこれを試してみて数秒ももたずにベットの上に糞液をぶちまけられた経験をしたばかりであった。
 さすがの青年も所かまわず糞尿をまき散らされるのは嫌らしく。少年を横抱きに抱え、なぜかリビングの机の上に置い
てあるオマルに少年を座らせた。
 その時突然、TV電話が鳴り響いた。

105月島雫:04/03/15 18:46 ID:mc+QybyX
「なんだお前さんの家ではリビングの机の上でトイレをする習慣があるのか? 」
 青年とは違った意味で軍人らしく見えない風貌の男が画面にあらわれこの異常な光景に驚いた様子もなく言った。
「なんだ先輩ですか、いえね、それは曜日にもよりますが」
 青年のほうもさして慌てる様子でもなく鷹揚に返した。
「なんだはないだろ。それよりもそこな少年。元気にやっとるかね」
「は……はい。あっ……もうだめ、……」
 と亜麻色の髪の少年は息も絶え絶えに返事をしたかと思うとけたたましい音とともに腸内の糞液を吹き出した。
「すいません。すいません」
 と少年は謝りながら泣きはじめた。
「おいおい、モニタ−ごしでも臭ってきそうな凄まじい音だな。しかし人前で飼い主の許しもなく脱糞するとは
行儀の悪い奴だな。お前さんちゃんと躾はやっているのか? 手に余るようならうちで引き取るぞ、達磨にして
トイレのビデ機能にすればうちの娘たちも喜ぶと思うんだがな」
106月島雫:04/03/15 18:48 ID:mc+QybyX
「ちょっとまってくださいよ先輩。まだ躾の途中なんですよ。ほら、すっかり怯えちゃってるじゃないですか。大丈夫だよ安
心なさいお前をあんな鬼の下へやったりしないから」
 と青年は少年の亜麻色の髪を優しくなでる。「僕もっと行儀良くなりますからずっとお側に置いて下さい」
 と少年はこれ以上無い真摯さで青年の腕にすがった。
「やれやれ、これじゃ俺がまるで悪人のようじゃないか。そんなことよりこれが本題だ、お前さんの次の勤務地が決まったぞ」
「まったく今日ぐらいはゆっくりさせて下さいよ」

 これ以上の記録は軍事機密に抵触するためか消去されていた。しかし後の英雄の日常が垣間見える貴重な資料といえる。
107月島雫:04/03/15 18:57 ID:mc+QybyX
元ネタは銀英伝なので擦れ違いかと思ったが。
内容的にはここが適切かと愚考し、
投下してみた。
108名無しさん@ピンキー:04/03/16 00:05 ID:Eybmt4oc
ちとboysloveくささがあるがなかなかイイ
それにしても鬼畜過ぎるぞヤソ・・・・・
109名無しさん@ピンキー:04/03/16 00:38 ID:0oXS0tTs
パロ物も良いですなぁ
ニヤ(・∀・)ニヤしながら読んでしもうた
爛れた日常が垣間見えるのがなかなか
110名無しさん@ピンキー:04/03/18 23:01 ID:aQ0jcTsG
 
111月島雫:04/03/19 19:24 ID:NAeCuhRz
漏れのSSの反応はどうかと久しぶりに来てみたが
どうも反応がいまいち少ない
みんなさんのオカズになりえなかったようだ
_| ̄|○
どういった点がBLっぽいのか
教えてエロイ人
112名無しさん@ピンキー:04/03/20 02:05 ID:x7D+pV1J
保守
113名無しさん@ピンキー:04/03/20 06:37 ID:g3pi/Ybl
女装の要素があんまり強く出てないんじゃないかなあと言ってみるテスト
114名無しさん@ピンキー:04/03/20 10:38 ID:qoc5ADyn
でも実際「女装(強制女装)」と「調教」と「エネマ」を同じ割合で書くのは難しいよね
115名無しさん@ピンキー:04/03/20 22:46 ID:npUOFOPb
>111
ごめん。折れあの魔術師好きだったんで、SSに没頭できなかったんだ・・・
116名無しさん@ピンキー:04/03/22 04:42 ID:gYTQfVlF
そして誰も来なくなった
117名無しさん@ピンキー:04/03/23 06:09 ID:aC2zJ/Bp
保守
118名無しさん@ピンキー:04/03/23 19:16 ID:vgqH+4cC
ぶりゅぶりゅ
119名無しさん@ピンキー:04/03/26 04:10 ID:WpfSAtRz
hoshu
120名無しさん@ピンキー:04/03/26 20:49 ID:7zPVHGud
 
121名無しさん@ピンキー:04/03/30 02:41 ID:1RfyrMlN
保守
122名無しさん@ピンキー:04/04/03 07:45 ID:jOINk+FJ
hoshu
123名無しさん@ピンキー:04/04/03 21:39 ID:EVqsZ3xy
犬神追い出したら誰もこないって
124名無しさん@ピンキー:04/04/03 22:01 ID:feImwSRT
俺はまりをさん待ち
125名無しさん@ピンキー:04/04/04 13:59 ID:XPEMpF2r
>124
もれもまりをさん街
マガジンで小狼タン復活しているし初代の続き来ないかなと密かに期待してる
126名無しさん@ピンキー:04/04/08 00:38 ID:PQl3bU/0
期待保守♥
127名無しさん@ピンキー:04/04/08 10:50 ID:7tcZImOw
128名無しさん@ピンキー:04/04/13 07:49 ID:PkT4okUW
保守投稿。

【ビデオ撮影レポ】


マンションの一室。
ソファに緊張した顔の少年が座っている。顔立ちはまあまあ。
監督がその前に座り、優しく話しかける。

−こんにちわ。今日は、聞いてると思うけど、君がウンチするところをビデオに撮ります。よろしく

ね。

「はい」

−じゃあこのジュースを飲んでくれるかな? これを飲んでしばらくすればお腹に効いてくるから。

ぎこちなく頷き、コップの中の液体を飲み干す少年。

−はいありがとう。効いてくるまで少しお話ししようね。○○くんは今何年生だっけ?

「○学5年生です」

−学校でウンチしたことはある?

「ありません」

−なんで?

「んー、・・・・恥ずかしいから」
129名無しさん@ピンキー:04/04/13 07:51 ID:PkT4okUW

−そう。おうちでは毎日してる?

「時々しないときもあります」

−浣腸の経験はある?

「?」

−たとえば、ピンク色のこんな形ので、お尻の穴にぴゅーって薬を入れられたりとか・・・

「ないです」

−じゃあね、ウンチしているところ、見られたことは?

「ありません」

−外でお腹が痛くなって、近くにトイレがなくってそのまま外でしちゃったこととかは?

「いいえ」

−もしそうなって、しかもウンチしてるところを見られちゃったらどう思う? 想像してみて

「すごく恥ずかしいと思う」

−そんなことに絶対なりたくない?

「うん」
130名無しさん@ピンキー:04/04/13 07:53 ID:PkT4okUW

−そうだねー、恥ずかしいもんね。でも、○○くんはこれから俺たちの前でウンチすることになってるんだよ。どう?

「・・・・・・・・」

−顔が赤いよ。ところでそろそろお腹の方はどうかな。出そう?

「出そう」

−じゃもう、いつでもウンチ出せるね?

少年は答えずただ頷く。

−じゃあ汚してもいい服に着替えようか。はい○○くん、着ているもの全部脱いで。ところで男の子の服が用意できなかったんで、女の子用のワンピースを着てもらえる? パンツはなし、ノーパンね

それを聞いて動揺する少年。しかし無言で待つ監督を前についに屈服し、服を脱いで裸になりワンピースを身につける。
そのあとソファをはじめとして部屋にあるものは隅に片づけられ、フローリングの床には大きなビニールシートが敷かれた。

−はいじゃあねえ、真ん中に行って・・・・・うんそこ。じゃあだしちゃってもいいよー。

カメラは四台で少年を囲んでおり、どんなに向きを変えようとも隠すことはできない。

−はーい、おちんちんは手で隠さないでね。あと、出してるときにも手でお尻を隠しちゃ駄目だからね
131名無しさん@ピンキー:04/04/13 07:54 ID:PkT4okUW

5分経過。少年は部屋の中央で体育座りをしたままピクリとも動かない。

−しょうがねえなあ

監督が少年に近寄る。そして隣にしゃがんで話しかけた。

−まだ出ない?

「・・・・・うん」

−じゃあね、仕方ないから浣腸しようか。ほんとは自然に出してくれるのがいいんだけど

監督の合図で500ccの巨大なガラス浣腸器を助手が持ってくる。
それを見て真っ青になる少年。

−これでぶちゅっーってやると絶対出るから。その代わりウンチまみれになるよ。それに効きが強いから、しばらく下痢が止まらなくなる

「えーっ?!」

−前にも仕方なく使ったことがあるけど、その子は撮影の帰りに途中でお漏らししちゃったって。しかも電車の中でだよ

「・・・・・・・」

−とにかく浣腸する前にがんばってみない? どうしても駄目なら、使うしかないけど

「はい・・・・」
132名無しさん@ピンキー:04/04/13 07:56 ID:PkT4okUW

監督が去ると少年はしゃがみ込み、息み始める。

−もっと脚開いて! ワンピースの裾捲って、お尻出して!

「うーんっ」

−もう出そう? 出そうになったらね、『おかあさーん』て言って合図して。いい、ウンチの合図は

『おかあさーん』だよ、わかったね?

失笑するスタッフ。笑っていないのは監督と少年だけだ。
モニターには収縮を繰り返す肛門がアップで映っている。
そして。

「おか・・おかあさーん!」

少年の叫びとともに肛門が迫り出してくる。
そして褐色の固まりが開いた穴から飛び出してきた。

「んんんん!」

さらに息む少年。
ブリブリと立派な糞塊が次々排泄され、床の上で小山になった。
少年は顔を真っ赤にしてぜいぜいと喘いでいる。

−もうでないー?

「もう出ません・・・・」
133名無しさん@ピンキー:04/04/13 07:58 ID:PkT4okUW

−そっかー、じゃ、せっかくだから最後に浣腸してお腹をすっきりさせちゃおうね

「えーーーーっ?!」

監督の言葉に驚き、全身で拒否を見せる少年。
だが強面の助手が先程の浣腸器を持って側に立ち、有無を言わせずに合図すると、少年は観念してお尻を上げた。
排便で汚れたままの尻穴にノズルが突き立てられ、一気に注入される。

「あー、やだやだやだあっ!」

−はいOK。○○くん、いいよって言うまでしばらく我慢しててね

「もうでるっ!!」

−だめだめ、もし出したらもう一度、もっとたくさん浣腸しちゃうよ

「そんなのやあ−−−−っ! ああっ、どのくらい我慢すればいいのっ?!」

−3分。それだけだよ。ラーメンができる時間ね

「ふはっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ、はっ」

しゃがんだ姿勢を維持できず、少年は四つん這いになる。
そして全身を便意の苦痛で大きくうねらせつつひたすら耐え続ける

「も、もう駄目もう駄目だよっ! まだ、時間まだっ?!」

−あとちょっとだよ、約束だよがんばれ!
134名無しさん@ピンキー:04/04/13 08:00 ID:PkT4okUW

「やあああ・・・・もういいでしょ、ねえ、ねえっ?!」

−あとちょっとなんだから我慢してっ! 今しちゃったらまた浣腸しなくちゃならないよ。それでも

いいの?

「だってだって、無理だってばあっ! する、するよっ!」

−待って! じゃあ、犬のオシッコポーズで、片足を大きく上げて! そのカッコならウンチ出しち

ゃっていいよ!

「うん! あーーーーっ!!」

少年が片足を上げると同時に肛門から黄色い液体が迸る。丸見えの性器からはちょろちょろと尿が漏れた。
そのうちに液体の出が弱くなり、途中ブッ、ブッという破裂音とともに軟便が吹き出るようになる。
やがて下痢状便だけが肛門から止めどなく出るようになり、少年の尻を汚した。

−ほらほら、足が下がってるよ! もっと高く上げて!

監督の叱責に涙目で頷き、言うがままになる少年。
しばらくして下痢も止まり、少年は嗚咽しだした。
135名無しさん@ピンキー:04/04/13 08:01 ID:PkT4okUW

−はいカット。ご苦労様!

・・・・撮影後シャワーで身体をきれいにし、最初の服を身につけて再び少年は監督と向き合う。その瞳は虚ろである。

−今日はどうもありがとう。○○くんの可愛くて恥ずかしい姿がいっぱい撮れました

「・・・はい」

−それではお疲れさまでした。しばらくお腹が辛いと思うから気をつけてね

「どうも」

小さく頭を下げて挨拶し、マンションのドアへ向かう少年の背中をカメラが追う。
ノブに手をかけた瞬間小さな身体が硬直し、くぐもった排泄音がして少年のズボンのお尻が濡れる。
絶望的な表情でこちらを振り返る少年。

テロップ『彼はこのあと漏らしたまま家路についた』

(終)
136名無しさん@ピンキー:04/04/14 18:39 ID:sI1mD5v8
まりをさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!?

(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァウッ
137名無しさん@ピンキー:04/04/17 22:55 ID:i6Pl7A/F
前スレのログ誰かうpしてくれないかな。どうもスレが削除されちゃってるみたい…
138名無しさん@ピンキー:04/04/20 07:27 ID:OQHzwilt
>>137
619までだったら持ってる。が、うpのしかたが分からん。
うpローダーもしらん。ゴメソ。
教えてくれるか、または誰か他の人を待つか。
役に立てず、申し訳ないorz
139名無しさん@ピンキー:04/04/20 22:01 ID:LwnMd6+w
>>137
OpenJaneのdatならあるぞ。
レス番714までだが、これで全部だと思う。
それでよければ提供するがうpろーだーをしらんのでどっか教えてくり。
140名無しさん@ピンキー:04/04/21 20:07 ID:b2NX3OpH
>>139
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/

ここにお願いします。
141130:04/04/21 22:42 ID:TgWYge+W
142139:04/04/21 22:44 ID:TgWYge+W
141は私です。
143名無しさん@ピンキー:04/04/25 08:09 ID:zivH4FJT
>>142
規制されてたので今まで書き込みできませんでしたが、おいしくいただきました。
ありがとうございます。
144名無しさん@ピンキー:04/05/01 18:48 ID:V64Lovx/
 
145名無しさん@ピンキー:04/05/07 19:24 ID:n1U2dNFv
146名無しさん@ピンキー:04/05/07 23:05 ID:pSY3qdiV
6日ぶりにレスついたと思ったら空白か。
寂しいすれっどですね
147名無しさん@ピンキー:04/05/10 14:59 ID:7+sXQOID
じゃ、適当にひとつ


【ボクと叔父さん】


 ボクは近衛和人13歳、中学2年生です。
 今日はボクの秘密を秘密を告白しちゃいます。
 ボクには恋人がいるのですが、普通の恋人ではありません。
 父の弟、つまり血の繋がった叔父なんです。
 実は叔父は少年愛者で、長い間ボクを狙っていたのでした。
 去年の夏休みにボクが叔父の別荘に遊びに行ったとき、叔父は甘い言葉で誘惑してきて、こうしたことに免疫のないボクをメロメロにしてしまいました。
 そしてある晩、ボクは叔父に犯されたのです。
 はじめは苦痛でしかなかった行為も、3日目からは叔父の上手さもあって悦びを感じるようになっていきました。
 そうして僕は異性も知らない身で同性愛の世界にどっぷりと嵌まり込んだのです。
 でも叔父には、もうひとつ隠していた顔がありました。
148名無しさん@ピンキー:04/05/10 15:00 ID:7+sXQOID
 実は叔父は、サディストだったのです。それも、浣腸責めマニアでした。
 恋人関係になって1週間後、叔父は優しさの仮面を捨て、本性を剥き出しにしました。
 裸にしたボクをロープで恥ずかしい格好に縛り上げ、こう言ったのです。
「和人、おまえはこれからは俺のマゾ奴隷になってもらう」
「えええっ?!」
 とても信じられないことでした。前夜、ベッドの上で『おまえを愛している』となんども囁き、逞しいペニスでボクのお尻を優しく貫いてくれた叔父さんだったのに・・・・・
 縛られて動けないボクを叔父さんは抱え上げ、別荘の秘密の地下室へと連れて行きました。
 そこは一目で拷問室だとわかる場所でした。
 トゲトゲのついた椅子や木馬などがいくつも置かれ、壁には磔台があり、天井からは滑車のついたチェーンが何本も下がっています。
 そして別の壁には何十種もの鞭やスパンキング用品が飾られ、透明アクリル棚には不気味な用具がいくつも・・・・・
 ボクはそれらを見たとき、恐ろしさのあまりオシッコを漏らしてしまいました。
「やっ・・やああああああああっ!!」
「おやおや、お粗相なんていけない子だね」
 叔父さんは楽しそうにそういうと、ボクを部屋にあるパイプベッドの上へ仰向けに置きました。
 それから叔父さんはボクを縛り直しました。両手は頭上にあるベッドのパイプに縛り付けられ、両足はM字に大きく開かれたまま固定されたのです。
149名無しさん@ピンキー:04/05/10 15:01 ID:7+sXQOID
 そして叔父さんは、ボクの腕ほどもある太いガラス浣腸器に液を吸い上げ、それを見せ付けながら言いました。
「今からこれでたっぷり浣腸してやる。覚悟しろよ」
「や、やめてえーーーーーっ!!」
 いくら叫んでも無駄でした。叔父さんはボクの肛門にオイルを塗ると浣腸器のノズルを差し込みます。そして、ゆっくりとボクの腸をお薬で満たしたのでした。
 やがてボクのお腹がグルグルと鳴り出し、その苦しさに悶えずにはいられませんでした。
「ああっ! あーーっ!! お腹痛いよおっ!! 早くトイレに生かせてえっ!!」
 泣き叫ぶボクを見ながら叔父さんはバルーン式のアヌス栓を取り出し、ボクのお尻にねじ込みました。
 そして空気で栓を膨らませてボクの肛門をぴったりと塞ぎ、出すことができないようにしてしまったのです。
 もうボクには、惨めに悶え泣くことしかできませんでした。
「許してえーーーーーっ! 何でも言うこと聞くから、おトイレに行かせてっっ!!」
「では俺のマゾ奴隷になると誓いなさい」
「な・・なります、叔父さんの、マゾ奴隷に・・・・・うあああっ、は、早くぅ・・・・っ!!」
「それじゃ奴隷にふさわしい身体になってもらおうな」
 叔父さんはそう言うと身動きできないボクの股間に髭剃りクリームを塗りたくり、わずかに生えていた恥毛を剃り始めます。
 そしてそこを赤ん坊のようにつるつるにされてしまうまで、ボクは恥ずかしさと苦しさに喘ぎうめくしかありませんでした。
150名無しさん@ピンキー:04/05/10 15:03 ID:7+sXQOID
「さてそれじゃ、俺のマゾ奴隷になったご褒美に、ウンチをさせやろうな」
 そう言いながら剃毛を終えた叔父さんはボクの腰の下にオムツシートを敷くとアヌス栓の空気を抜き、ボクのお尻から外します。
 そのとたん、ボクのお腹にあって暴れていた何もかもが恥ずかしすぎる音を立てて迸ってしまったのでした。
「あああいやあっ!! いや叔父さん、見ないでーーーーーーーっ!!」
 突然酷いことをされたとはいえ、ボクはまだ叔父さんのことを愛していました。
 その愛する人に、自分の最も恥ずかしく汚い姿を見られてしまうことは耐えられませんでした。
 しかし叔父さんは一瞬足りと顔をそらさずにボクの汚辱を見つづけ、ボクは羞恥地獄を彷徨わされたのです。
 汚物を片付けて縄から解放されたあと、ボクは叔父さんの前で犬のちんちんの格好をさせられたまま、新たにいくつかのことを誓わせられました。
・夏休みの間この別荘にいて調教を受けること。
・調教の間裸か女装していること。
・主人(叔父さん)の許しなく排泄することは許されないこと。ただしオムツを穿いて漏らすか、あるいは女装して、衆人環視の中で失禁するのは構わない。
・日に3度、奴隷フードをたっぷりと食すこと。
 etc,etc・・・・・
 こうしてボクは、女装マゾ奴隷としての一歩を踏み出したのでした。


151名無しさん@ピンキー:04/05/11 02:11 ID:J9rgGdD7
久しぶりの投稿アリガトウアリガトウ
152名無しさん@ピンキー:04/05/11 03:35 ID:2VozC1I6
続きキボンヌ(*´д`*)ハァハァ
153名無しさん@ピンキー:04/05/11 12:29 ID:UKpqVo/r
では調子に乗って。

【ボクと叔父さん 2】


 ボク、近衛和人は叔父さんの別荘で中1の夏休み、女装マゾ奴隷として調教を受け始めました。
 はじめは甥として、次に恋人として扱ってもらっていたのに、今度はマゾ奴隷として扱われることに、最初ボクは泣かずにはいられませんでした。
 でも叔父さんは、ボクがマゾ奴隷になることを受け入れた日の夜、ベッドの上で優しくボクを抱きしめながら言いました。
「信じてくれ和人、俺は愛していればいるほど、そして本気であればあるほど、恋人を虐めたり浣腸で悶えさせずにはいられないんだ」
 そうして叔父さんはボクのお尻を激しく犯してくれたのです。
 ボクはそのとき叔父さんの愛をはっきりと感じました。そして、どんなに恥ずかしく辛い目にあおうとも、耐えられると思ったのです。
 翌朝から叔父さんの厳しい躾が始まりました。まず、女の子のブラ(パッド入り)やショーツを着け、次にメイド服を着させられました。
 それから、叔父さんの部屋で、叔父さんの前にひざまずき、その太いおちんちんを咥えます。
 そして・・・・・オシッコを飲まされたのです。
「ふぐっ、んぐぐっ、んんんぅ〜〜〜っ!!」
「これから毎朝、そして俺が呼んだ時はおまえは便所になるんだ。マゾ奴隷にはふさわしい」
 叔父さんはそう言って、臭くて苦い液体を僕の口の中に注ぎ込んだのです。
 前日までは考えられもしなかった酷い行為でしたが、叔父さんの愛を確信し、マゾ奴隷になりきろうと決心したせいか、夢中になりながらもそれを飲み下しました。
154名無しさん@ピンキー:04/05/11 12:34 ID:UKpqVo/r
 愛しい人の体内から排出されたものだと思うと、その悪臭でさえボクを陶然とさせたのでした。
 おじさんが出し終わるとボクは熱いおちんちんの先を丁寧に舐めしゃぶって綺麗にします。そして言いました。
「ご主人様、マゾ奴隷和人に美味しいものを飲ませていただきありがとうございました」
「!! ・・・・教えてもいないのにその口上とは・・・・・やはり俺が以前から見込んでいたとおり、おまえは真性のマゾだったようだな」
 叔父さんのつぶやきを聞き、そうかもしれないとボクは思いました。
 だって、オシッコを飲まされただけで、ボクのおちんちんがいやらしくヒクついてしまったんですから。
 叔父さんはこのあと、ボクに薬を飲ませました。
 まず、特別に精製されたというホルモン剤。これを飲むと体の線が女の子っぽくなるのだそうです。叔父さんはボクを女装させたことでわかるように、女の子っぽい男の子が好きなのです。
 でも普通のホルモン剤と違って、おちんちんの萎縮や精子の減退はないということでした。
 次にバイアグラ。これを飲んでしばらくするとボクのおちんちんは固く、大きくなり、ショーツからはみ出してしまいそうでした。
 おちんちんがじわじわっと気持ちよくて、その先端がショーツの布と擦れるたびに気持ちよくて腰が引けてしまうほどです。
 ボクはイヤラシイ喘ぎをいつもしながら体を火照らせているエッチな子になってしまいました。
 それから最後に利尿剤。それを飲んでしまうと、ボクの呼吸はオシッコ我慢の辛さが加わりますます荒くなったのです。
「食事のたびに今の薬を飲みなさい」
 叔父さんはそう命令するとボクをダイニングに連れて行きました。
155名無しさん@ピンキー:04/05/11 12:38 ID:UKpqVo/r
 ダイニングテーブルにつくとボクたちは向かい合うように座りました。
 おじさんの朝食はトーストやポーチドエッグなど普通のものでしたが、ボクのは違いました。
 大皿に山のようにドッグフードのようなものが盛られて置いてあったのです。
 これが叔父さん特製の『奴隷フード』でした。大部分は植物繊維なのでカロリーはそこそこしかありません。しかし未吸収の分が腸に入

ると水分を大量に吸収し、何倍にも膨らみます。
 つまり、これを食べることによってボクのお腹の中は、いつも恥ずかしいウンチがいっぱいに詰まっている状態になるということです。
 こうして浣腸責めマニアの叔父さんにふさわしい奴隷が出来上がるというわけでした。
「ご、ご主人様、和人、もう、もうダメですっ! お食事の前に、トイレのお許しをお願いしますっ・・・」
 そのときボクの膀胱は破裂しそうなほどパンパンに膨張していました。切羽詰っていたボクは恥も外聞もなく太腿をこすり付けあい、両

の掌をぎゅっと股間に当てていました。そうしていなければもう漏れてしまいそうだったのです。
「食事時にトイレなどと、はしたないぞ。どうしてもしたければ食事の後にしなさい」
 おじ様にそう叱られればもうお願いはできませんでした。ボクは辛さで目に涙を浮かべたままスプーンをとり、奴隷フードを食べ始めま

した。
 二口三口、その意外に美味しいものを口に運んだとき、股間でショロッと熱いものが漏れました。ついに限界を超えてしまったのです。
156名無しさん@ピンキー:04/05/11 12:39 ID:UKpqVo/r
(ダ、ダメッ、お粗相なんかしたら叔父さんに怒られちゃうっ・・・・!)
 ボクはそう思い、膝をガクガクさせつつ必死に尿道を引き締めました。
 でもダメでした。わずかな抵抗もつかの間、ボクは熱いしぶきをジョロジョロとショーツの中で開放してしまったのです。
「ああ〜〜〜んっ!!」
 ボクは食べながら、そして泣きながらオシッコをオモラシしつづけました。
 座っている椅子と足元を中心に尿の小池が広がっていきます。
 でも叔父さんは食事が終わるまで何も言いませんでした。
「終わったかね?」
「ひっく、ひっく・・・・・は、はい・・・」
「和人、お仕置きだ。わかってるな」
「は、はい、マゾ奴隷の和人は、ご主人様のお許しなくオシッコを漏らしてしまいました・・・・・罰を、お仕置きをお願いします」
 当然の次第とはいえ、無許可で失禁してしまったボクは、後悔と怖れで小さく震えながら答えました。
 でも、心の奥底では、叔父さんの真の愛情表現であるお仕置きを、ゾクゾクしながら待ち望んでいたのです。
 これが、ボクのマゾの自覚のはじめでした。

(つづく)
157名無しさん@ピンキー:04/05/11 15:40 ID:c9KrxIWr
いい……続きをおながいします。
158名無しさん@ピンキー:04/05/11 22:38 ID:iubGRy6p
【ボクと叔父さん 3】


 ボク、近衛和人は14歳で、実の叔父のマゾ奴隷です。
 去年の夏、叔父さんの別荘で受けた調教の話を続けたいと思います。
 別荘にある秘密の地下室−−−そこでボクは、初めてのスパンキングを受けたのでした。
 それまで着せられていたメイド服を脱がされ、パット入りブラとショーツだけの下着姿にされたボクは壁に置かれたX字型の磔台に固定されました。
 背中を外に向けた姿勢でです。
 そのときボクは、どれほど辛い目にあうのか考えると怖くて小鳥のように震えていました。
 叔父さんがゆらりと磔にされたボクの後ろに立ち、低い声で話しかけます。
「これから罰を与える。なぜかは分かっているな」
「はい・・・・食事中に我慢できずに、オ、オシッコをお漏らししたからです・・・・・」
 そのときのことを思い出し、ボクの顔は熱く火照りました。
 利尿剤のせいとはいえ、またトイレの許しがいただけなかったとはいえ、まるで赤ちゃんのようにボクは食事をしながらオシッコを垂れ流してしまったのですから。
 幼稚園、そして小学校低学年のときでさえそんなことはありませんでした。ボクはとてもよい子だったのです。
 でも今回の失態で、ボクの中にあった何かが崩れていくのを感じました。
 替わりに感じたのは、社会での規範や良識といったものを裏切る快感です。そしてそれは、自分を貶めれば貶めるほど強く感じられるのではないかと思えてならないのでした。
「ご主人様、いけない粗相をしてしまったボクに、罰を与えてください」
「いい心がけだ。もっともマゾ奴隷にはご褒美になってしまうかな?」
 そう言いながら叔父さんはあるものでボクのお尻をつるりと撫でました。
 磔にされるときにチラッと見えたのですが、おそらく卓球ラケットの親玉のような、パドルというスパンキング用品でしょう。
 ああ、そのときボクは、これからそれで打たれるというのにおちんちんがズキズキと疼いてしまい、息が荒くなるばかりでした。
 これは今朝飲まされたバイアグラのせいばかりとは思えません。叔父さんへの愛という魔法がボクの身体を変態マゾに作り変えているんだ、そんなことを考えていました。
 やがて、第一撃がボクのお尻で弾けました。
159名無しさん@ピンキー:04/05/11 22:39 ID:iubGRy6p
 パァァーーーーーーーッン!!
「ひィーーーーーーっ!!」
 シャアアアアアーーーーーーーーーーーーっ!!
 打たれたとき、ボクは悲鳴を上げるとともに失禁していました。
 それほどひどい衝撃だったのですが、実は前に失禁した後でまた膀胱がパンパンになっていたのです。
 前のお漏らしも乾かぬうちにボクはまたしてもショーツを濡らしてしまい、痛みと恥ずかしさで涙を流さずにはいられませんでした。
 股間から両脚へジョロジョロとオシッコが流れ落ちていき、その下で湯気の立つ小池を広げていきます。
「まったくなんてだらしないんだ。ちょっと打たれただけでまた漏らすなんて、中学生にもなって恥ずかしくはないのか」
 叔父さんはそう言ってパドルを振り上げます。
 パシィンッ!!
 ピシィッ!!
「あひいいいーーーーーーーーーーーーっっ!!」
 それからボクはお尻が真っ赤になるまで何十発もスパンキングされました。
 泣き喚き、許しを乞い、何度も失禁しました。
 でもその苦痛と恥辱の中で、ボクのおちんちんは一度も萎えることはありませんでした。
「猫にマタタビ、マゾにお仕置きだな。こんなに叩いてもお前のココは悦んでいるんだな」
 叔父さんはそう言って尿でビチョビチョのショーツの上からボクの勃起したおちんちんを乱暴に掴みます。
 苦痛とそれによる不思議な快感で朦朧となっていたボクでしたが、バイアグラで敏感になっているそこを触られると新たな快感に襲われました。
 そして、射精してしまったのです。
 叔父さんはそれを知るとボクのショーツを脱がし、お尻の穴に指を出し入れします。初めて犯されて以来そこを開発されていたボクは、はしたなくも更なる快感にのた打ち回ったのでした。
「ふふふ、今度は天国から地獄へ直降下だ」
「ああ指、抜かないで・・・・・もっとお尻を虐めてぇ・・・・・」
 理性を失ったボクのあさましいお願いを無視し、叔父さんは見覚えのあるあの太いガラス浣腸器を取り出します。
160名無しさん@ピンキー:04/05/11 22:40 ID:iubGRy6p
 そして、中に入っていた薬をボクのお尻のなかに注入しました。
「ああっ、なにこれ?! お腹の中が灼けるううううっ!!」
「ふふ、グリセリンよりずっとよく効くドナンの浣腸だ。たっぷりと楽しむがいい」
 それは恐ろしい体験でした。お腹が痛いなんてものではありません。
 腸の中をごついタワシでごしごしと洗われるようなとてつもない苦痛でした。
 なのにまたも叔父さんは、例のアヌス栓でボクのお尻を塞いでしまったのです。
 磔台からは下ろしてもらいましたが、ボクは苦痛で床の上をのた打ち回りました。
「ああご主人さまっ、お願いです、ウンチさせてえっ!!」
「ウンチウンチ、ああウンチがしたいのおっ!!」
「出させて、でなきゃ死んじゃうううっ!!」
 まともなときだったらとても口にはできない下品な言葉が口から出てきます。
 叔父さんにフェラチオをし、両足の指を丹念に舐めしゃぶり、お尻の穴にキスをしてやっとお許しをいただいたのです。
 幼児のオマルにしゃがまされての屈辱的な排泄でしたが、にもかかわらずボクは苦痛の果ての排便に天にも昇るような快感を感じていました。
 昨日の浣腸で腸内にはほとんど何もなく、浣腸液主体の排泄でしたが、ボクはこのとき、これで太い塊を脱糞するときはどれほど気持ちいいだろう、と思っていました。

(つづく)
161名無しさん@ピンキー:04/05/12 06:56 ID:WZW8zxTP
激しいな(;´Д`)ハァハァ
女装の情景描写をもう少し増やしてくれるとさらにいいかも
162名無しさん@ピンキー:04/05/12 17:41 ID:YoQ1Gfzp
>>161
 >女装の情景描写
 なるべく努力しまつ

【ボクと叔父さん 4】

 こんにちは、ボクは近衛和人、中学2年にして叔父の女装マゾ奴隷です。
 今回もボクがこのような変態となった別荘での調教の日々を書き綴りたいと思います。
 調教が始まって3日目、叔父さんの別荘にお客さんが来ました。
 その朝ボクはその人を、例のメイド姿でお迎えしたのです。
 相手を一目見てすごい美人だと思いました。
 彼女の髪はワンレングスのロングヘアで、豊満なバストときゅっと絞られた腰、そして魅惑的なヒップを包んだキャミワンピの裾は股下0という短さ。ストッキングに包まれているすらりと長い脚は、太腿から履いているピンヒールの先まですべて見えています。
 その人が叔父さんの顔を見るなりいきなり抱きつき、たくさんキスをするのを見てボクははじめ呆然とし、次に震えるほど怒りが湧きました。
「や、止めてくださいっ!」
「おや和人、妬いてるのか?」
 叔父さんはニヤニヤと笑いながらそう言います。
 僕は口惜しくて哀しくて、胸で手を合わせながらボロボロと涙をこぼしてしまいました。
163名無しさん@ピンキー:04/05/12 17:42 ID:YoQ1Gfzp
「はは、冗談が過ぎたようだな。この人は有賀眞子といって、おまえの女装や化粧を指導してもらうために呼んだんだ。それと、調教の手伝いもな」
「え、それじゃあ・・・・・」
 ということは、この人はボクが叔父さんの女装マゾ奴隷であることや、調教を受けていることもすべて知っているのです。
 ボクたち以外の人に秘密を知られたかと思うと、恥ずかしくて顔から火が出る思いでした。
「ということよ、キミ。これからよろしくね。わたしのことは眞子って呼んで」
「はい、眞子・・さん」
 この人、眞子さんがここにきた理由はわかりました。
 でも、叔父さんとの関係は依然謎です。やはり眞子さんは本当は叔父さんの恋人ではないのか、そう思うといてもたってもいられませんでした。
 でもボクの苛立ちをよそに、眞子さんは叔父さんに抱きついていた手を解くとこちらに近づき、ボクの顔をしげしげと覗き込みました。
「じゃあ早速見せていただくわね。・・・・・うん、さすがに秋雄さんが選んだだけあって美形ねえ。色は白いし、目は大きくて黒目勝ち、睫毛も長い。唇も小さくて可愛いし。スッピンでこうなんて、この子本当は女の子じゃないの?」
「まあ確かめてみたらどうだ」
 秋雄というのは叔父さんの名前です。その親しげな様子を見ながらボクは、深い哀しみにとらわれていました。
「あっ?!」
 悲しみに沈んでいたのもつかの間、ボクは驚きの声を上げてしまいました。
 なぜなら眞子さんがメイド服のスカートの中に手を伸ばし、股間を触ってきたからです。
「うふふ・・・・やっぱりあったのね、固くて熱くて可愛らしいものが。感度はどうかしら?」
 そう呟いた眞子さんはショーツの上からボクのおちんちんを愛撫し始めました。
164名無しさん@ピンキー:04/05/12 17:43 ID:YoQ1Gfzp
「あっ、あっ、そんなぁっ?!」
 眞子さんの指は絶妙の動きでボクのおちんちんを刺激します。ただでさえバイアグラのせいで勃起していたおちんちんはますます固く、敏感になり、その先からはエッチなお汁がにじみ出てくるのがわかりました。
「はあっ、はあっ、そ、そこ・・・・・あああああっ!!」
 とうとうボクはたまらなくなって、お尻を震わせながら射精してしまいました。
 自分の指でするより何十倍も気持ちいい眞子さんの愛撫は、まさに達人級だと思えました。
「あらあらいけない子ねえ、もう下着を汚しちゃうなんて」
「ご、ごめんなさい・・・・・」
 指で撫でられるだけでイってしまったボクは、恥ずかしさと惨めさで小さくなるばかりです。
 やがて手を離した眞子さんが言いました。
「汚したパンツを脱いで、壁に手をつきなさい」
「は、はい」
 もうボクはこの、突然現れた女性の言いなりでした。
 命じられたとおり粘液でべたべたのショーツを脱ぎ、腰を突き出すような姿勢で壁に手をついたのです。
「今度はこっちのお道具ね」
 ヌルッ。
「あうあっ! そんな、お尻ぃっ・・・!」
 そう、眞子さんはスカートを捲り上げ、ボクのお尻の穴にあの魔性の指を挿入したのでした。
165名無しさん@ピンキー:04/05/12 17:45 ID:YoQ1Gfzp
「熱くてきつくて、とてもいい感触だわ。調教次第では素晴らしい名器になりそうね」
 そう感心したように眞子さんは呟きます。その間も眞子さんの指はニュルニュルと出し入れされ、うねりを加えた複雑な動きでボクを悶えさせました。
「くはぁっ!! イ、イク、またイっちゃうっっ!!」
 浅ましくお尻を振り、股肉をびくびくと痙攣させながらボクはまたも射精してしまいました。しかも、さっきより大量に・・・・・
「ううう・・・・・」
「秋雄さん、この子すごいわ! アナル感がこれほどなんて・・・・・・・聞かされたとおり、天性のアナルマゾのようね」
「ああ。そして大切な奴隷兼恋人だよ」
「ふふ、とても妬けちゃうわ」
 ちょっと口惜しそうに笑いながら眞子さんは指を抜いてそれを拭い、浣腸液を作ります。
 そしてガラス浣腸器に液を吸い上げ、ボクに浣腸したのでした。
「ああああっ、そ、そんなっ?!」
「なに驚いてるの、調教も担当する以上、浣腸だってするわよ。とりわけ括約筋を鍛えるには秋雄さんの好きな浣腸責めが一番だしね」
 注入し終え、いったん引き抜いた浣腸器に眞子さんは今度は空気を吸い込みます。そしてボクに続けて空気浣腸を施したのです。
「ふきゅうっ・・・!」
「ふふ、空気浣腸はね、膨満感を増す上にお腹をいい音で鳴らしてくれるの。それに出すときも恥ずかしい音を倍増しちゃうのよ」
 眞子さんはそう言いながらボクのお腹を撫で擦ります。
 すぐにやってきた強烈な便意に、ボクは泣きべそをかきながら哀願しました。
「お、お願いします、ウンチのお許しを・・・・」
166名無しさん@ピンキー:04/05/12 17:47 ID:YoQ1Gfzp
「まず、私の前にひざまずきなさい」
 まるで女王のような威厳で眞子さんは命令し、ボクの願いを無視します。
 ボクが悶えつつ言うとおりにすると、眞子さんはキャミワンピの裾をまくり、パンティストッキングとショーツを腿まで下ろしました。
「ああっ?!」
「やっぱり驚いた? そう、おちんちんよ。わたしはシーメイルなの」
 目の前には固く勃起した紛れもないおちんちんがありました。
 ボクの1.5倍ぐらいはありそうなものが天を向き、先端からエッチ汁をとろりと滴らせていたのでした。
「さあ、おしゃぶりの訓練よ。わたしをイかせるまでウンチは許さないわ」
「あうううーーーっ!!」
 そうしてボクはアヌス栓を嵌められ、便意に苦しみつつフェラチオの訓練をさせられたのです。
 舌の先で鈴口を責めるやり方やカリ首の舐め方、それにいやらしい音を立ててしゃぶり、相手を興奮させる方法など、口唇奉仕のすべての技法を体得させられました。そしてそれまで、どんなに泣き縋っても排泄を許してはもらえませんでした。
 でも、やっと得た排泄はさらに地獄でした。なぜなら、眞子さんはボクを鏡の前で洗面器にしゃがませ、報告しながらさせたのです。
167名無しさん@ピンキー:04/05/12 17:47 ID:YoQ1Gfzp
「お、お腹がギュルギュル鳴っている女装メイドが、おちんちんをヒクヒクさせてます・・・・・」
「お尻の穴の肉が盛り上がって・・・・アヌス栓が飛び出そうです・・・・」
「アヌス栓を抜きます・・・・・・ンンンンンッ、あっ、いやあっ、見ないでーーーーーーっ!!」
 ビビュウッ、ブーーー、プリプリブシャアーーーーーッ!!
「いやああ・・・・・・お、お尻から、ドロドロのウンチが出てます・・・・・は、恥ずかしいっ!!」
 ブウウーーーーッ・・・・・ミチッ、ムチュムチュムチュウウ・・・・・
「あっ! あっ! お、お腹の奥から太いのが・・・・もう許して・・・・」
 ピシィィーーーーーーンッ!!
「あひいいいっ!! い、言います、続けますからお尻を鞭で打たないでえええっ!! ・・・・・お尻の穴、とっても広がってます・・・・・そして・・・ああ、ふ、太い・・・ウンチが出てて・・・・お尻の穴、ウンチで気持ちいいです・・・・・・」
 こうしてボクは排泄の悦びまで告白させられ、羞恥地獄に堕とされました。
 でも、第三者である眞子さんに初めて恥ずかしい姿を晒しつつ、ボクはそのことに倒錯した快感を感じていたのでした。
「やだ、やだぁ・・・・こんなに恥ずかしい姿、見られちゃうなんてえ・・・・・いやぁ・・・・」
「うふふ、それだけ恥ずかしがりながらおちんちんをいやらしくヒクつかせて、カウパーとろとろにしてるなんて・・・・・間違いなく羞恥マゾね。そんなあなたにはもっと恥ずかしい思いをしてもらわなくっちゃ」
 眞子さんは、なおも脱糞しその羞恥と快感に喘いでいるボクにフェラチオをさせながらそう語りかけます。
 その後、叔父さんにお尻を、眞子さんに口を犯され貫かれながらボクは、これからの調教がどうなるのかを考え胸躍らせたのでした。

(つづく)
168名無しさん@ピンキー:04/05/13 00:58 ID:7mznnLOc
169名無しさん@ピンキー:04/05/13 00:59 ID:7mznnLOc
ハウッ!乙です。
170名無しさん@ピンキー:04/05/13 04:23 ID:yPcEsVUx
(;゚∀゚)=3ハァハァイイヨーイイヨー
171名無しさん@ピンキー:04/05/13 11:48 ID:28Nqj+jb
good job !

ついでに和人君に薬物投与して
シーメール化調教キボンヌと言ってみるテストw
172名無しさん@ピンキー:04/05/14 06:31 ID:r7AVCJQp
それは勘弁
173名無しさん@ピンキー:04/05/14 10:45 ID:Bxv/22Wf
>171
 ホルモン投与を続ける設定なので、ちょっと女性化はします。
 シーメイルというほどではありませんが。

>172
 というわけでゴメン

【ボクと叔父さん 5】


 女装マゾ奴隷、近衛和人です。
 今回も別荘調教の続きです。
 有賀眞子さんという美人のニューハーフの方も加わり、調教はますますハードになっていきました。
 常に服用させられている利尿剤のせいでボクは一日に何度もお漏らしをしてしまい、それを口実に叔父さんと眞子さんの二人はボクをお仕置きするのです。
 チェーンで吊られての鞭打ちやスパンキングはしょっちゅうです。
 辛かったのは尿道責めでした。
 ベッドにメイド服のままボクを大の字に固定し、バイアグラの作用のため一日中勃起しているおちんちんを苛められるのです。
 それを行うのはいつも眞子さんで、軽くボクのおちんちんをしごいた後、こよりやマッチ棒、尿道カテーテルなどを出し入れしたり挿入するのでした。
 
174名無しさん@ピンキー:04/05/14 10:47 ID:Bxv/22Wf
 とはいえ最も多かった調教はアナルと浣腸です。
 外国から輸入したシリコン製のリアルなディルドウを挿入されたまま、家事をさせられるのはもう当然という感じでした。
 椅子にM字開脚で縛り付けられ、透明アクリル製の開口具でアヌスを拡張されたりもしました。そればかりか中を覗き込まれ、奥に詰まっていた恥ずかしいウンチまで見られてしまったのです。
 浣腸は意外にもガラス製の巨大浣腸器だけではなく、イチジク浣腸を使うことも多くなっていました。
 大量浣腸の苦しみに比べれば、イチジク浣腸に辛さはほとんど感じません。
 それでもその効果がなくなるわけではないので、耐性がある分長く苦しまなければならないのです。
 なので、朝イチジク浣腸をされてからお二人にご奉仕をし、鈍い便意に苦しみながら午前中の家事を終えた後、やっとお許しをもらうことなどもたびたびでした。


 そんな日々、調教も2週間になるころ、ボクは叔父さんとテニスをすることになりました。
 このあたりは別荘地として有名な場所なので、周りにいろいろな施設があるのです。少し離れたところに繁華街もあります。
「うん、可愛いわ。どこから見ても清純なテニス少女よ、和美ちゃん」
 眞子さんはそう言ってボクのお尻を軽く叩きました。
 ボクはこのときセミロングのウィッグをかぶり、テニスウェアを着ていました。それでラケットを持てば、どこから見てもテニスをしに来た女の子でした。
 でも眞子さんに、ウェアのスカートをうんと短くされてしまい、アンダースコートの下半分が丸見えの状態でした。
 しかも、アンスコの下には何も穿かせてもらえなかったのです。
175名無しさん@ピンキー:04/05/14 10:48 ID:Bxv/22Wf
「さあ始めようか、和美」
「は、はい」
 和美というのは、女装している時のために眞子さんがつけた、ボクの新しい名前です。
 ボクたちは何面もあるハードコートの一つに入り、ゲームを始めました。といっても叔父さんはともかく、ボクのほうは超初心者もいいところなので、緩い球を打ち合うだけです。
 でも次第に、ボクはそれですらうまく出来なくなり、時折コートへしゃがみ込むようになってしまいました。
 なぜなら、ここへ着く寸前、ボクは叔父さんにコーヒー浣腸をされていたからです。
 200ccのその浣腸はボクからじわじわと力を奪い、苦痛で苛んだのでした。
「和美」
 何度目かにテニスコートにへたり込んだとき、フェンスに寄りかかって様子を見ていた眞子さんが心配を装って近寄ってきました。
「うふふ、お腹の具合はどう?」
「ち、力が入らなくて・・・・・も、もらしちゃいそう・・・・・です」
「よくここまで頑張ったわね。でも、座り込んだまま漏らすなんていけないわ、分かってるわね?」
「はい・・・・」
「ねえ、周りでテニスしている人たちや見学している人も、あなたが具合が悪そうなのに気づいて注目し始めてるわ。もちろんあなたが美少女だからっていうのもあるけど。この人たちの前で、テニスをしながら・・・・・あなたは惨めに粗相しなければいけないのよ。いいわね」
 そう言うと眞子さんは離れていきました。
 そうです、テニスというのは見せ掛けで、これはボクの羞恥調教だったのです。
 襲いくる便意をこらえ、ボクは何とか立ち上がると、叔父さんのサーブに備えて構えました。
176名無しさん@ピンキー:04/05/14 10:54 ID:Bxv/22Wf
 アンダースコートとはいえ、それが丸見えのボクにエッチな人たちの視線が集まっているのを感じます。
 そんな中でお浣腸をされているボクは・・・・・ボクは・・・・・・
「あ・・・あ・・・・もうダメ・・・・・いやぁ、そんな・・・・・」
 確かにボクはマゾの変態です。でも昼間、皆が見ている前で立ったまま・・・・なんて・・・・・
 でも、葛藤も束の間、悪夢の時は容赦なく無惨にも訪れたのでした。
「!! おいっ! あの子変だぞ!!」
「まさか漏らしてる?・・・・おい漏らしてるよマジで!!」
「きったなー!」
「可哀相・・・」
 周りの声がくっきりと聞こえてきます。
 そのときボクは、両足を広げ前かがみでラケットを構えた姿勢のまま固まっていました。
 お尻から漏れた汚物混じりのコーヒー浣腸液が、脚を伝って流れ落ちる感触がわかります。
 外から見れば、アンスコがコーヒーの色で茶色く染まったため、ボクのウンチおもらしは一段落ついたように見えたかも知れません。
 でもボクにとっては、これからが本番でした。
「あくうううううっ!! うあああああっ!!」
(お尻が・・・・お尻の穴が開いちゃううううっっ!!)
 固く、太い塊がボクのアヌスを内側からゆっくりとこじあけます。
 そしてミチミチミチミチと、お腹の中にあったウンチをボクは、アンスコの中に排泄してしまったのです。
177名無しさん@ピンキー:04/05/14 10:57 ID:Bxv/22Wf
(ああん・・・・!)
 女の子の格好をして。
 立ったまま。
 みんなの見ている前で。
 お尻の穴をいっぱいに広げて、太いウンコを垂れ流すボク。
 日常の明るい光景の中で、異常な、変態行為を犯しながらボクは、倒錯した目くるめく快感に陶酔していたのです。
(哀れな女の子・・・・・・テニスの途中でお腹を壊してウンチを漏らした女の子のボクを、もっと見て・・・・・・・恥ずかしい・・・・・恥ずかしくて死にそう・・・・・でも、そんな恥ずかしい姿を見られていると・・・・・)
 ボクの脱糞はまだ止まりません。
 植物繊維たっぷりの特殊な食べ物のせいで、ボクのお腹にはいつもウンチが詰まっています。
 しかも今日のために昨日は浣腸もされず、排便を許されなかったため、いつもより腸内にぎっしりとたまっていたものが今、一気に爆出しているのでした。
「いやああああああ・・・・・」
 ボクはうめきつつ、ゆっくりとコートに膝をつき、身体を前に倒しました。ただし、お尻は高く上げたままです。
 そしてオシッコも派手に漏らしながら、皆の前でさらに脱糞し、アンスコを醜く膨らませました。
「便秘でもしてたのか? すごい量だぞ・・・・」
「うわ、裾から太いウンコがはみ出してボトボト垂れてるよ」
「サイテー!」
「体調悪いなら来なきゃいいのに」
「ウンコ漏らすなんてチョーブザマ!!」
178名無しさん@ピンキー:04/05/14 10:58 ID:Bxv/22Wf
 またも周りの非難がましい声が聞こえます。
 あるいは朦朧とした意識が生み出した幻聴だったかもしれませんが、ボクはそれを聞きながら排泄の快感とは別の、新たな悦びで続々と身体を震わせました。
 人として最も恥ずかしい姿を晒し、蔑まれる。その惨めさと哀しさが、マゾとしての自覚と痴悦を大きく花開かせてくれたのです。
(ああ・・・・・夏休み前は普通の男の子だったのに・・・・・もう、叔父さんのマゾ奴隷を絶対止められない・・・・・)
 苦い涙が頬を伝います。そしてボクは、普通人としての人生に別れを告げる決心をしたのでした。
「大丈夫か?!」
 叔父さんたちを含め数名が集まってきました。漏らし始めてから数時間も晒し者になっていたような気がしていましたが、もちろん実際は1分足らずの出来事だったと思います。
「いやあっ、あたしウンチを、ウンチを・・・・・・・お、お願い、見ないで、見ないでえ・・・・・」
 汚物まみれの下半身を晒したまま、予定通りボクは哀れな女の子になりきってすすり泣いて見せます。
 でも、半ばは演技でしたが、残りは本心からで、痺れるほどの羞恥心に苛まれていました。
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。わたしはこの子の身内ですが、取り乱してもいますし、この子を連れて帰ります」
 叔父さんがこれも予定通りボクを抱き起こし、腰にスポーツタオルを幾重にも巻いてくれました。
 そしてボクをこの羞恥の舞台から連れ出してくれたのです。
179名無しさん@ピンキー:04/05/14 11:00 ID:Bxv/22Wf
 帰りの車の中で叔父さんは満足そうに笑って言いました。
「最高のショーだったぞ、和人。おまえも嬉しそうに垂れ流していたな。どうだ、気持ちよかったろう?」
「そ、そんな・・・・・」
「ふふ、近寄ったときに確認したが、おまえ、バイアグラを飲んでないのにアンスコの中で勃起させてたじゃないか。俺の目は節穴じゃないぞ」
 そう指摘を受けて、ボクは恥ずかしさのあまり狼狽するばかりでした。
 叔父さんは、ボクが脱糞羞恥の快楽に目覚め、それに浸っていたことを決して見逃しはしなかったのです。
「だがこれでもまだ序の口だよ。もっと、もっと恥ずかしい調教をしてやるからな」
「そうね、そして夏休みが終わるころには、立派な女装マゾ奴隷に生まれ変わってるわね」
 二人の悪魔はそう言って笑いました。
 でも、ボクの心と身体はもうこの悪魔たちのものでした。なぜならそれを聞いたボクは期待と悦びで顔を輝かせ、嬉しさのあまり失禁してしまったのですから。
 そして溢れる歓喜に胸を躍らせ、ボクは浅ましく哀願したのでした。
「はい・・・・・ご主人様、眞子さん・・・・・もっと和人・・和美を虐めて、恥ずかしい目に遭わせて下さい・・・・・・」

(つづく)
180名無しさん@ピンキー:04/05/14 12:15 ID:1Q0xbfAs
おお……。GJ!
181名無しさん@ピンキー:04/05/15 03:08 ID:tpqTHzMc
(・∀・)イイ!!
182名無しさん@ピンキー:04/05/15 18:04 ID:CcPTJ5pB
教えてください
きっと苦しくて死ぬほど恥ずかしいはずのに
和美ちゃんに自分を重ね合わせて興奮しちゃう僕も
お尻マゾなんでしょうか?
183名無しさん@ピンキー:04/05/16 14:49 ID:op3E7gmm
このスレを覗いている時点でその気はアリかと。
正直漏れもすこし・・・。
>>173-179
GJ!!
抜いた。
184名無しさん@ピンキー:04/05/16 19:47 ID:W6o2HoB5
やっぱまりをさんサイコーです
185名無しさん@ピンキー:04/05/16 19:55 ID:WRxISOXL
>>173-179
最高でつ☆ & シーメール化調教期待待ち! ホルっ子萌え〜♪

>>182
大丈夫、全然正常でつ。 お尻気持ち良いよ、エネマ買う?(ry
186名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:02 ID:qTI2EUZ1
隠れた自分に目覚めさせちゃったらゴメン


今回眞子ちん大活躍で、和美ちんの影薄いです。

【ボクと叔父さん 6】


 今回もボク、女装マゾ奴隷 和美こと近衛和人の、別荘での調教のお話です。
 今までお仕置や調教など、別荘での生活をお話するのに恥ずかしくて辛い体験ばかりお話してきました。
 それは確かにそうだったのですが、調教の間ずっとそんな突き詰めた生活ばかりしていたわけではありません。
 実のところ、華やかで楽しい時間もありました。
 叔父さんはいつも別荘にいるばかりではなく、時々用事で出かけてしまうことがあります。
 そうなると眞子さんがボクの監督をすることになるのですが、そんな時たびたび二人で街へ出て、デパートなどで下着や洋服を買いにいったりしました。
「うーん、それも似合うわね。今度はこれを着てみようか」
 眞子さんがそんなことを言いながら次々と新しい服を店員に持ってこさせ、ボクは試着室でドキドキしながら次の服を着ては鏡を見て、自分の女装姿にうっとりしていたものでした。
 また下着売り場に行き可愛いショーツを品定めしながらキャッキャと騒ぎあったり、そんな時ボクは眞子さんを本当のお姉さんのように思い、甘えたりもしたのでした。
 そうして買い物を終えると別荘に戻り、今度はお化粧などの勉強です。
 と言うよりもお肌の手入れやシミ・そばかすの予防法が主ですが、口紅の塗り方や眉毛の形の整え方などはかなり面白く、楽しいものでした。
187名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:03 ID:qTI2EUZ1
 それからいろいろな服の着こなしと、女の子らしい仕草の勉強。
 ワンピースでの軽装やピンクハウス系の服装での歩き方、振舞い方などを徹底して仕込まれました。
「何より大事なことは、女の子になりきることよ。好きな男のことを思い浮かべて、その人のために可愛くなりたいっていつも自己暗示をかけるの。そうすれば、たとえ体は男でも、心と仕草は女よりも女らしい女の子になれるわ」
 そう教えてくれる眞子さんはシーメイルでしたが、すこぶるつきの美人で、それだけに説得力がありました。
 調教のときは叔父さんよりも厳しく怖いときがあるけれど、そうやって仲良くしているときの眞子さんはとても明るく優しくて、憧れずにはいられませんでした。
 でもある晩、二人でお風呂に入っていたときのことです。
 洗い場で汗と垢をせっせと洗い落としているボクを、湯船につかって見ながら眞子さんは言ったのです。
「和美の身体は本当に素晴らしいわ。天性の資質ね」
「え?」
 それを聞いてボクは驚いてしまいました。
 なぜなら眞子さんこそ、超一級品の美人だと思っていたからです。
 ロングのさらさらヘアで、顔は雑誌グラビアのモデルなんかより数段上の美貌。整形などしていないそうです。
 それに、こちらはさすがに整形ながら、不自然さをまったく感じさせない豊満で優雅なバスト。
 ファッションモデルが悔しがるくらい引き締まった腰と、その下で形よく張り詰めたお尻。
 さらに悩殺の脚線美まで含め、眞子さんは大概の女性よりはるかに美しい身体をもっていました。
 そんな眞子さんがボクの貧弱な身体を誉めるなんて、ありえないことだったのです。
 眞子さんはボクの戸惑いを感じたのか、湯船から出ると後ろに立ち、そっとボクの胸を触りました。
188名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:04 ID:qTI2EUZ1
「あっ・・・眞子さん?」
「あなたの胸、心なし膨らんできたようね。あのホルモン剤を飲んでいればいつかはある変化なんだけど、それにしてもすごく早いわ」
 そうして眞子さんは次にボクの喉に触りました。
「喉仏がほとんどない・・・・女装者が隠すのに最も苦労するのがここだけど、あなたは隠す必要がないくらい小さいわ。これも天与の資質ね」
 眞子さんの掌はやがて肩に、そしてウエストに滑り落ちます。
「細い肩・・・・下のほうが細まっている肋骨・・・・大き目の骨盤・・・・。和美、あなたはね、女装者が欲して止まないものを、生まれつき持っているのよ」
 そう言って眞子さんは驚いて口もきけないボクを、自分の前に向き直させました。
「見て、和美。わたしの身体は綺麗?」
「え、ええ、とっても素敵です!」
「ありがとう。でもね、この身体はすべて整形で作られたものよ。胸もお尻も手術で膨らませたものだし、腰を細くするために下の肋骨を取ることまでしているの。そうしてやっと、この身体を作り上げたのよ」
 それは衝撃的な告白でした。
 いえ、本当は、シーメイルである以上、その身体が人工的に造られたものであることは理解していました。
 でも、そのことを眞子さんがここまで赤裸々に語り、寂しそうな笑顔を見せたことにボクはショックを受けたのです。
「でもあなたは違う。スレンダーな女の子とほとんど同じ骨格を持っているわ。筋肉も柔らかくて、脂肪がその上に理想的な形でのっている。秋雄さんはあなたを、決して手放さないでしょうね・・・・・・」
 そう言うと眞子さんは湯冷めした身体のままお風呂を出ていきました。
 そしてボクは、いつにないその態度に、不安を覚えずにはいられませんでした。
189名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:05 ID:qTI2EUZ1
 翌朝、ボクは眞子さんと一緒に散歩をしました。
 眞子さんは黒のTシャツにGパンという軽装です。一方ボクはローライズのショーツを穿かされ、両脚に紫のオーバーニーソックス、そして裸の上半身の上にはシースルーのベビードールというとんでもない格好でした。
 おまけに後ろ手錠で手の自由は奪われ、エナメルのピンヒールを履いているために歩きにくいことこの上なしです。
 着装品の最後は革首輪で、そこから伸びたリード紐を眞子さんが飼い主よろしく引っ張って歩くのでした。
「ま、眞子さん止めてっ・・・・・もし見つかっちゃったら・・・・・!」
 このあたりは閑静な別荘地とはいえ、人がいないわけではありません。
 散歩しているのは林の中にある間道なのですが、早朝の散歩などをしにきた他の住人に見つかったらと思うと、ボクは気が気ではありませんでした。
「別に見つかってもいいじゃない。どうせあなたはここに夏休みの間しかいないんだし、恥は掻き捨てよ」
「そんなっ・・」
「それにわたしがいるのも今日まで。明日帰る予定だからへっちゃらよ」
「ええっ?!」
 ボクはそれを聞いて一瞬自分の状態も忘れ、呆然としていました。
 なんとなく、眞子さんとは夏の間ずっと一緒にいられるような気がしていたのに・・・・・
「黙っててごめんね。でも前から決まってたことなの」
 リード紐を引いたまま、眞子さんはそう申し訳なさそうに言います。でも次に頭を激しく振ると、気分を変えた様子でこう言いました。
「さあさあ、マゾ奴隷の分際でそんなこと気にしてるんじゃないわよ! 元気を無くした和美には気付け薬を飲ませて上げなきゃね。お座りっ!」
 いつも以上に厳しい口調にボクは驚きつつも従順にし、その場でしゃがみます。
 すると眞子さんはボクの前に立って、Gパンのチャックを下ろしました。
190名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:06 ID:qTI2EUZ1
「熱いおしっこを飲ませてあげる。美味しく飲んでちょうだい」
 そうして出されたおちんちんを、ボクは咥えました。そして濃い飛沫が口の中に溢れていきます。
 それを夢中で飲み干しているうち、ボクのマゾ回路が働き始め、身体を悦びで満たしていきました。
「あん、んくっ、んくっ、んむん・・・・・はぁあ・・・・」
「和美ったら、相変わらずなんて美味しそうにおしっこを飲むのかしら」
 眞子さんが感心したように言うのを聞きながらボクは先端のしずくを舐めとります。そしてそのままフェラチオへと移行しました。
「あっ?! こら、ちょっと・・・!」
 ボクは教えてもらったテクニックのすべてを注ぎ込み、あらん限りの情熱でそれを刺激します。
 しばらく眞子さんは切なげに喘いだ後、痙攣して射精しました。
「和美・・・・・マゾの癖に、勝手なことを・・・・・」
 はぁはぁと荒い息をしつつ眞子さんはボクを睨みつけます。そして右頬にビンタをしました。
「ごめんなさい、眞子さん」
「・・・・・でも、最高だったわ、和美」
 眞子さんは少し照れくさそうに呟いてこちらに背を向け、リード紐を引っ張ります。
 再開された露出散歩ではその後二人とも無言でしたが、何かお互い通じ合うものを感じてボクは羞恥も忘れ、暖かい気持ちでいました。


 そして、眞子さんとの最後の夜が訪れました。
(最後だから、眞子さんはボクを物凄く虐めるだろうな。だけど、マゾ奴隷として立派に耐えなくちゃ)
 ボクはそんなことを考えながら、例の地下室に向かいました。
191名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:07 ID:qTI2EUZ1
 今夜の服装はアンダーがビスチェとガードルストッキングにフリルショーツ、そして上がスカートの裾が膨らんだ形のパーティドレスです。
 この、いつもより幾分贅沢な服装で、ボクは眞子さんとの最後の調教に、花を添えたいと願っていました。
(この派手な服を、マゾ奴隷には不似合いだと言って鞭で引き裂かれるかな・・・・・・・それとも、いつかみたいに逆さ吊りにされて浣腸されて、服をウンチで汚させられるかも・・・・・)
 今までされた酷い責めがいくつも思い出され、そのたびにマゾとしての期待で全身に震えが走ります。
 やがて叔父さんの後から部屋に入ったボクは、中にあるものを見たとたん、悲鳴をあげそうになりました。
 なんとそこには、ボンデージベルトに裸身をきつく締め上げられ、革のアイマスクと猿轡をされて、三角木馬の上でうめいている眞子さんの姿があったのです。
 両手も背中の高い位置に革手錠で固定され、首にはごつい鋲付の首輪が嵌っています。
 履いているブーツには鉄の重りがぶら下げられており、木馬の鋭角な背をさらに強く眞子さんの股間に食い込ませていました。
「ふふふ・・・和人、いや和美、見えるか、こいつの無様な姿が」
「な・・・なんで眞子さんがっ?!」
「今日まで隠していたが教えてやろう。眞子も、マゾ奴隷なのさ」
「ええっ?!」
 それはまるで天地がひっくり返るような驚きでした。
 ボクをあれだけ虐めた眞子さんが、実はマゾだったなんて。
「信じられない・・・・・・」
「自分がマゾだからこそマゾの気持ちや的確な責め方が分かるものなんだ。だから、おまえの調教も任せたんだよ」
「でも・・・・あんなによく躾てくれて、手伝ってもくれたじゃないですか。こんなのは酷すぎます!」
「ところがだな・・・・・眞子の手伝いの報酬が、これなんだ」
「そ、そんなっ?!」
192名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:09 ID:qTI2EUZ1
「嘘じゃない」
 そう言いながら叔父さんは壁にかけてあった太い牛革鞭をとり、身動きもできない眞子さんの白い背中へ思い切り叩きつけます。
「ヴーーーーーーーーーーーーッ!!」
 眞子さんは木馬の上で大きな悲鳴を上げます。そして失禁しました。
「どうだ和美、先輩のマゾ豚はいい声で鳴くだろう? おまえも見習えよ。さて、いったん下ろしてやるか」
 叔父さんはそう言うと尿が滴る脚の重りをとり、眞子さんを無造作に床へ引きずり落としました。
「ギャフッ!」
「和美、このマゾ豚の目隠しとギャグを取ってやれ」
 さらに叔父さんはボクにそう命令します。
 急な展開に頭がクラクラしていたボクでしたが、どうにか動揺を抑え、床に放り出された眞子さんの頭からアイマスクと猿轡を取ることができました。
 視界と言葉が自由になった眞子さんはボクといったん目を合わせたあとそれを逸らし、やがてポツリと言いました。
「和美ちゃん・・・・とうとうばれてしまったわね・・・・・わたしの、恥知らずな正体を」
「眞子さん・・・・・眞子さんみたいに素敵な人が、どうして・・・・・?」
「教えてやれ、眞子・・・・・全てを・・・・おまえの望みどおりに」
 叔父さんが壁のほうを向きつつ厳しい表情で後ろから言います。
 ただ、その声には先ほどの嘲るような響きは微塵もありませんでした。
「はい・・・・・和美ちゃん、わたしは・・・秋彦さんとわたしは5年前、恋人同士だったの。そしてやはり、ご主人様とマゾ奴隷の関係だった・・・」
 そうして眞子さんは過去を語り始めたのです。
193名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:12 ID:qTI2EUZ1
 眞子さんの本名は有賀眞太朗といい、当時14歳だった彼に家庭教師として勉強を教えていたのが大学生だった叔父、近衛秋彦でした。
 絶世の美少年だった眞太朗さんはやがて叔父に魅了され、自ら禁断の関係に堕ちたのです。
 やがて二人はこの別荘で同棲するようになり、世間の目が届かないこともあって、さらに歪んだ関係を築いたのでした。
「わたしがマゾの性質を持っていて、秋彦さんがサドの性質を持っていたことが、わたしたちの関係を決定付けた・・・・・・そしてわたしたちは、狂ったように暴走していってしまったわ・・・・・・」
 眞太朗さんの女性化、死ぬほどの虐待、浣腸への傾斜を深めた叔父による毎晩の責め。
 それはさらにエスカレートし、屋外で羞恥責めも行われるようになったのです。
「高速道路のサービスエリアの駐車場で堂々と浣腸された上、男子トイレの手前でわざと着衣のままオモラシさせられたり、横断歩道の途中でしゃがんで、お尻に入っていたディルドウを引き抜いて脱糞したり・・・・・・
・・・・テニスコートでの和美と同じよ。もっとも恥ずかしいはずのウンチ姿をたくさんの人たちの前でさらすことで、わたしは、わたしは・・・・・・・」
 でも、何十回もの大胆すぎる調教の果て、ある日二人は通報され、警察に保護されたのです。
 そして財力と地位を持つ双方の親は醜聞を恐れ、二人の関係を引き裂いたのでした。
「そのあと、女の子になる悦びに目覚めたわたしはシーメイルになった。けれど久しぶりに秋雄さんにあなたの調教の手伝いを頼まれたとき、自分がまだマゾ奴隷でもあることに気がついたの。
だから今晩一夜だけ・・・・・わたしを秋雄さんの、マゾ豚奴隷に還らせて・・・・・あの日の、二人に・・・・・・」
 眞子さんはそう言うと目を閉じ、つうっと涙を流しました。
「分かったか、和美。今晩だけはこいつは、俺の・・・・いや、俺たちの獲物だ。たっぷりと虐めてやろうじゃないか」
「で、でも、元恋人なんでしょう?」
「過去は過去だ」
 感情を殺した声で答えた叔父さんは、先ほどの牛革鞭を振るい上げ、眞子さんを滅多打ちにしました。
194名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:14 ID:qTI2EUZ1
「ひいいっ!! ああああっっ!! ぐええっ!! す、素敵ですっ、ご主人様ああっ!!」
 見る見るうちに白い肌を赤スジだらけにしながら眞子さんはのた打ち回り、またオモラシをして床を汚します。
 一方以前の恋人を冷酷に打ち据える鬼の所業を見ながらボクもまた、激しく失禁してしまいました。
「すっかり漏らし癖がついたようだな、和美」
「ああっ、ごめんなさいご主人様!」
「いいからこっちへ来い。おまえにはこいつのケツを責めてもらう」
 そう言うと叔父さんは苦痛と悦びでわなわなと震えている眞子さんの身体をベッドの上に運びます。
 そして元恋人をうつ伏せにするとお尻を高くなる姿勢にして、お尻に入っていた太いディルドウを抜きました。
 抜いたディルドウは腸液と便にまみれ、湯気を立てていました。
「これでよくほぐした後は和美、おまえの手を入れてやれ。アナルフィストだ」
 仰天したボクが答えられずにいる間も叔父さんはボクの右手を取り、コブシと手首に油のようなものを塗りつけていきます。
 そしてそれが終わると命令したのでした。
「さあ、こいつの尻にぶち込め。おまえのそれで昇天させてやれ」
「で、でも」
 責められたことはあっても、その逆はないボクはオロオロとするばかりです。
 でもそのとき眞子さんが言いました。
「はぁっ、はぁっ、・・・・・・ご、ご主人様の命令は絶対よ、和美・・・・・さあお願い、あなたの手をわたしの淫らなアヌスにぶち込んで!!」
「そんな、眞子さん・・・・・分かりました、和美、します・・・・・!」
 ディルドウを抜いてまだ間がなく、眞子さんのアヌスはまだぽっかりと丸く開いていました。
 そこをめがけてボクはできる限り手の先を細くし、ゆっくりと押し込んでいったのです。
195名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:15 ID:qTI2EUZ1
「くむっ! き、来てるわ和美ちゃんのが、わたしの中にぃ・・・・・あうっ、ふ、と・・・いいいいいいい・・・・・・・・」
 美麗なアヌスの皺がなくなるほどそこは伸びきり、ボクの手を手首まで呑み込んでいきます。
 そしてボクは叔父さんの指示で、挿入したコブシを右に左にとひねり回し、眞子さんを悶えさせたのでした。
「あうううう、す・ご・い・・・・・・イく、イっちゃうっ・・・・!!」
 とても信じがたいことでしたが、眞子さんはコブシを挿れられて快感に溺れていました。
 そして、エッチな液を何度も何度もベッドの上にまき散らしたのです。
 でも、このおぞましい行為はそれだけで終わりませんでした。
「お、お腹がっ?! で、でるぅっ、手を抜いてええっっ!!」
「だめだ、抜くな和美! もう少し苦しんでもらおう」
 ボクが眞子さんの叫びの意味を理解するより早く叔父さんが命令します。
 一瞬おいてボクも事態を理解しました。
 コブシの先に眞子さんのウンチが当たっていたのです。
 肛門刺激のため、便が降りてきたのは間違いありません。
 でも実は、もうひとつ理由がありました。
「くくく、さっき和美の手に塗ったのは潤滑油ではなくて、グリセリン原液だったんだよ。よく効くだろう」
「あ、秋雄さんお願い、ウンチさせてえっ!!」
 よほど辛いのか、それまで快感のために朱だった顔色を蒼くし、眞子さんは哀願します。
 しかし叔父さんは表情も変えず、ゆっくりと頭を横に振って言うのでした。
「マゾ奴隷の身分でご主人様にずいぶんな物言いだな。心がけがよくなるまでたっぷりと糞詰まり状態を味わってもらおうか」
196名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:17 ID:qTI2EUZ1
「ひぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!! ご主人様、お願いです、変態マゾ豚奴隷 眞子に脱糞のお慈悲をーーーーーっ!!」
「もっと哀れっぽく、惨めったらしくお願いしてみろ」
「ふぐうっ・・・・・・ケ、ケツに手をぶち込まれて悦んでしまうような変態のマゾ豚 眞子でございますが、この世でもっとも汚く惨めなブタグソを、さもしいケツ穴から出したくてたまりません・・・・・
くううっ!・・・・ど、どうか、下劣でさもしい糞豚ケツまんこからブリブリ脱糞するご許可をお願いいたしますうぅぅ・・・・・」
 それは、それはあまりにもやるせないほど情けない惨め過ぎる姿でした。
 顔面を涙とよだれと鼻水で汚し、卑屈にベッド上で這いつくばり赦しを乞う誇りのかけらもない姿。
 それが、かつてボクをいいように嬲り尽くし、調教した相手と同じかと思うと、憐れみを通り越して怒りすら湧くのでした。
「くっくっく、確かおまえ、ホモの外国人社長や大臣に愛人契約を申し込まれたこともあるそうだな。そいつらが今のおまえを見たらどうするだろうな?」
「い、いいんです、今の、虐められてる、ウンチ垂れの、マゾ糞穴ヘンタイ豚の眞子が、本当の姿なんです・・・・!! ああケツゥ!!! ああウンチ、ブリブリしたいのぉ・・・・・・
ウンチ穴苛めて、ジュボジュボ突っ込んで、グリグリしてえっ!!」
「いいぞ・・・・・最高に笑える最低の生き物だよ、おまえは。よし、チンポオナニーして5,6回イけ、そしたら糞をさせてやる。和美、それまでコブシを抜くんじゃないぞ」
「はい」
 そのとき、もはや眞子さんを軽蔑しきっていたボクは少しも同情もなく、冷めた目で忠実に命令を果たしました。
 そして、眞子さんが痴愚的な表情でおちんちんを擦り、何度も射精するのを見ても、何の感慨もありませんでした。
「ようし、いいだろう。和美、コブシを抜いてやれ・・・・・握ったままでな」
「はーい」
 叔父さんの言葉にそう返事をして、ボクはコブシを開かないままズボッと引き抜きました。
197名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:21 ID:qTI2EUZ1
 その途端です。まるで低脳そのものだった眞子さんの様子が、がらっと変わったのは。
「はくうっ・・・・秋彦さん、見ないで・・・・・本当はわたし、いつでもあなたの前でするのは恥ずかしかった・・・・・でも、あなたへの愛があったから耐えられたのよ・・・・今だって、出したくなんて・・・・
・・・・・んん、くうんっ!!」
 眞子さんの無残に広がっていたはずの肛門は素晴らしい収縮力を見せ、見る間に愛らしい形の窄まりへと復帰しました。
 これは、日ごろの弛みない鍛錬と注意深い手入れがなければ、なし得ることではありません。
 そして、排泄を許された今になってそれを拒否し、愛する人に見せまいと猛烈な便意に耐えてお尻を優美に悶えさせる眞子さんの姿は、まさしく美とエロスの融合の精華とも思えるものでした。
「ああ〜〜・・・・・・辛い、辛いわ・・・・・・お腹の中のものがお尻を虐めて、眞子を泣かせるわ・・・・・いや、いやいやいや・・・・・んくくくく・・・」
 どう見ても崩壊は必至なのに、儚い望みに全てを託して耐え続ける眞子さんの姿に、ボクは感動すら覚えたのでした。
(さっきのだらしない姿は・・・・・演技だったんだ! いや、違う・・・・・・叔父さんのサディズムを完全に満足させるために、最低のマゾ奴隷そのものに、眞子さんはなりきったんだ・・・・・)
 眞子さんこそ、真のマゾ奴隷といえる存在だったのです。ボクはそれを悟りました。
「おおおっ・・・・ふぐうっ・・・・・いや・・・・あなたの前でウンチを漏らすなんて・・・・絶対」
「さすがだ、眞子。おまえのマゾ奴隷としての素晴らしさは5年前と比べて少しも損なわれていない。だがもう、楽になりなさい」
 叔父さんはそう言うと眞子さんの上半身を抱き起こし、唇にキスをします。
 すると、それが合図であったかのように、眞子さんはドッと一気に太い便を脱糞したのでした。
 ベッドいっぱいに広がるような、凄まじい量のウンチです。
 これだけの量をお腹に抱えていたことも、またそれをアヌス栓なしで少しでも我慢できたことも奇跡的であり、ボクはもう眞子さんへの尊敬の念で胸がいっぱいでした。
198名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:22 ID:qTI2EUZ1
 翌日、眞子さんは帰っていきました。
 とても素敵な笑顔を残して。
 そして、残り少なくなった夏の調教の日々を、ボクと叔父さんはその笑顔の記憶とともに過ごしたのでした。

(つづく)

 今回で別荘編は終了。
 こんなに長くなるはずじゃなかったんだけど

 次回から新展開

 かも?
199名無しさん@ピンキー:04/05/17 00:24 ID:Ny6xdmHB
お疲れ様です
リアルタイム(;´Д`)ハァハァ
200名無しさん@ピンキー:04/05/17 01:17 ID:KAGUNHbd
>>186-198
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
愛のあるマゾ奴隷、最高でつ! ご主人様(・∀・)万歳!

つか >それにしてもすごく早いわ  >喉仏がほとんどない・・・・
>細い肩・・・・下のほうが細まっている肋骨・・・・大き目の骨盤・・・・

何故か激しく裏山と思ってしまった・・・orz  骨盤広げ整体コース逝ってきまつw
201名無しさん@ピンキー:04/05/17 02:45 ID:lgI8dfsq
ベビードール(;´Д`)ハァハァ
パーティドレス(;´Д`)ハァハァ
202名無しさん@ピンキー:04/05/17 12:52 ID:gpGMKtmA
すごいっ…僕も眞子さんに憧れちゃう。
でも眞子さん、ちょっぴりかわいそう…。
そこまで叔父さんのことを深く愛してたのに…。
すごく興奮してたのにちょっとシュンとしちゃった。
203名無しさん@ピンキー:04/05/18 23:23 ID:+X+Psa62
勃たせた上に泣かしまつか・・・。
激しく良かった。
204名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:11 ID:S/Es8FiK
泣かな〜い〜で〜♪

ちとwetになりましたか、反省。

別荘編おわったのに、またあの人が・・・・・


【ボクと叔父さん 7】


 こんにちは、和美 14歳です。
 和美は本当は近衛和人という男の子なんですけど、恋人がボクを女装させるのが大好きで、それで女の子の名前を使ってるんです。
 ちなみに恋人って言うのはボクの血の繋がった叔父さん。近衛秋雄 27歳。
 美少年愛者でサディスト。浣腸責めが得意で、男の子に恥ずかしいお漏らしをさせるのが好きな困った人です。
 昨年の夏、叔父さんの別荘に遊びに行ったボクはそこで調教を受け、女装マゾ奴隷に生まれ変わりました。
 それ以来ボクは叔父さんの恋人兼奴隷として、恥ずかしくて辛く、そして素晴らしい生活を送るようになったのです。

 
205名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:12 ID:S/Es8FiK
夏の後、ボクはパパとママにお願いして、叔父さんのマンションで暮らすようになりました。
 表向きは学校に近くて便がいいからという理由ですが、本当はもちろん、叔父さんと愛と調教の生活を送るためです。
 叔父さんは3億円もするマンションに今まで一人で住んでいました。その上いくつも部屋があるので、ボクが住んでもぜんぜん余裕です。
 でも叔父さんはボクを迎えるにあたり、マンションの一部屋に改装工事をしました。
 その結果、とても素敵な調教ルームができたのです。
 どんなに無様に悲鳴を上げても外に音が漏れない完全防音壁。
 店が開けるほどのSM用品一式を収めた飾り棚。
 床は完全防水で、奴隷が汚物を垂れ流しても、温水シャワーを噴出させての洗浄が可能でした。
 引っ越してきた日の夜、ボクは叔父さんに早速この部屋で濃厚な歓迎の儀式を受け、感謝の涙を流したのです。
「どうだ、いったん居間で休むか」
「は、はひぃ・・・」
 逆さ吊りでの鞭打ちの後で叔父さんがそう言ってくれたので、ボクはうなずきました。
 ボクのそのときの女装は、少し伸びてきた髪に黄色の大きなリボンを結び、上半身はシースルーのセーラー服です。
 脚には黒と白の縞のオーバーニーソックス。
 その他に下半身に着けているのはシルクのフリルショーツのみでしたが、極端なローライズのため、バイアグラで勃起させられているボクのおちんちんがはみ出てしまっていました。
「ではおいで」
 ボクを吊り具から下ろすと、叔父さんはボクに首輪を嵌めます。
 そしてそれに付いているリード紐を引っ張ったので、ボクは暗黙の了解で、犬のように四つんばいになり叔父さんについていったのでした。
206名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:14 ID:S/Es8FiK
 ソファーに座った叔父さんは、絨毯の床の上にボクを“伏せ”の姿勢にさせたまま言いました。
「ふふ、おまえにいいものを見せてやるよ」
 そして真正面に置いてあるモニターのスイッチを入れたのです。
『ああ〜〜〜〜っ!! ご主人様、もう許してぇぇぇっ!!』
 革手錠で繋がれた両手を天井から吊られたセミロングの美少女が大きな悲鳴を上げています。
 その子は制服らしいものを着ていました。
 サスペンダー付のミニプリーツスカート、それに上はリボンのついた半袖シャツで、足元はルーズソックスに黒い合成皮革の短靴という服装です。
 その子の両足は1mほどの長さの金属棒の両端にそれぞれ固定されていました。
 そして、横にイルリガートル式浣腸器が吊り下げられており、その下部から伸びたチューブの先は、彼女の制服のスカートの中に消えていたのでした。
『ひィッ、ひイーーーーんっ! もうダメ、ご主人様、もうお浣腸責めを許してえええええっっ!! は、早くおトイレに行かないと・・・・ッ!!』
 お尻を切なげにくねらせ、秀麗な顔を羞恥と苦悶に歪め哀願する、ボクと同年代の美少女。それは・・・・・
「眞子さんっ?!」
 そう、それはまぎれもなく眞子さんでした。ただし、ボクと同じ年齢のころの。
「そうだ。俺のマゾ奴隷だったときのあいつの記録だ。その一部を見せてやる」
 叔父さんは静かにそういいます。
 ボクはごくりとツバを飲み込み、その残酷で魅惑的な映像に再び見入ったのでした。
『くくく、3リットルも飲み込むとさすがに腹が膨れるな』
 叔父さんの手が画面に現れ、丸く膨らんだ眞子さんのお腹を擦ります。
207名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:17 ID:S/Es8FiK
『やめ・・・! ご主人様、早くおトイレにいっ・・・あぐうううっ』
『トイレに行って何をするんだ、言ってみろ』
『そんな恥ずかしいこと・・・・いやぁ・・・』
『散々浣腸されてきていて、今さらまだ恥ずかしがるのか、眞子』
『だって、だってぇ・・・・』
『こう言うんだ。そしたらさせてやる』
 何か囁いているような様子がスピーカーから聞こえてきます。
 それから、追い詰められた表情の眞子さんの顔がクローズアップになり、美しい形の顎がガクガクと揺れるのが見えました。
『へ・・・・変態女装マゾ豚 眞子に、きっ・・・・汚らしく臭すぎる、うん・・・こをひり出すことをお許しください・・・・あああああああっ!! はっ、早くおトイレにぃッ!!』
『そうだな、いいだろう。そのまま、派手に漏らしていいぞ』
 その叔父さんの言葉を聞いたときの眞子さんの表情は、絶望と形容するしかないものでした。
『・・・・ひ、ひどいっ! 約束が違いますっ!! あ、あんな、あんな恥ずかしいことまで言ったのに・・・・・・・・!!』
『俺はただ、糞をさせてやると言ったんだ。トイレで、とは言っていない』
『そんなっ!』
『どうせすることは同じだ。さっさと観念するんだな』
『い、いやですっ! 眞子に、眞子にそんな恥ずかしいことをさせないでくださいっ!!』
『じゃあ好きなだけ我慢するがいい。俺はただ待つだけだ』
『あくうううっ!! うんん・・・・お、お願い秋雄さん、眞子を自由に・・・自由にしてぇっ・・・・・・!!』
208名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:20 ID:S/Es8FiK
 迫りくる恥辱に脅えて泣き叫び、吊られた全身を激しくうねらせて眞子さんは哀願します。
 そうしている間にもゴボゴボとお腹が不気味な音を立てて引き攣り、破局に向かっていく様子がよくわかりました。
『いよいよかな』
 ビデオの中の叔父さんはそう独語して眞子さんの後ろに回ります。
 そしてプリーツスカートをたくし上げてクリップで固定し、可愛らしい白のショーツをむき出しにしてしまったのです。
『お願いですうぅぅぅ・・・・ご主人様・・・・・秋雄さん・・・・・眞子が、汚らしいうんちをお漏らしするところっ・・・なんて、見な・・・い・・・・・で・・・・あああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっ!!!』
 ビリッという紙の裂けるようなかすかな音と同時に、ショーツの両裾脇からとんでもない勢いで汚水がほとばしり、眞子さんの両脚をずぶぬれに汚していきます。
 それから少し遅れてショーツの底部に茶色のシミが見る見るうちに広がっていき、膨らんだかと思うと下痢状便がドロドロとあふれ出して、眞子さんの内股を伝い落ち、白いルーズソックスを汚したのでした。
『・・・・・いやあああああっ!! 見ないで・・・・・・・見ないで・・・・・・』
 画面の中の眞子さんは哀れに泣きじゃくっていました。
 別荘での経験で、眞子さんが愛する人に最も汚い姿を見せることを、どんなに辛く恥ずかしく思っているかを知っていましたから、ボクは眞子さんが、可哀そうで可哀そうでたまりませんでした。
 でも、そう思う一方で、ボクは眞子さんの大便失禁を見て興奮し、おちんちんの先からエッチな雫をにじませてしまったのです。
『ふふふふふ、物心ついて以来のウンチ粗相の感想はどうだ、眞子』
『は・・・・・は・・・・・・恥ずかしい・・・・・ぼくの・・・・・眞子のうんち・・・・見られちゃうなんて・・・・もう、死にたい・・・・・・』
 極限の羞恥で真っ赤に染まった顔が大写しになり、しゃくり上げるたびに目尻から涙がこぼれていくのが見えます。
 でも、そんな惨めな状態の眞子さんに叔父さんは言いました。
『尻が糞まみれだぞ、眞子。マゾ豚らしい、いい様だな』
209名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:25 ID:S/Es8FiK
『ゆっ、許してください、もう・・・・もうこれを解いて・・・・・』
『いいとも、おまえの腹の中のものが全部出たらな』
『えっ?!』
 叔父さんの意外な言葉に、まだ14歳の眞子さんの顔がぎくっとするのがわかりました。
『ずいぶんと垂れ流したように見えるが、実際は出口に近い分が浣腸液と混ぜ合わさって出ただけだろう。誤魔化せると思うな』
 そう言った叔父さんの口調は、まさに非情そのものです。
『お、お願いです、もうこれ以上、眞子を辱めないでえ・・・・・』
『ふふん』
 叔父さんは眞子さんの涙まじりの願いを鼻先であしらうと、ハサミを取り出し、眞子さんの汚れたショーツの両脇をじょきじょきと切り、お尻から剥がしてしまいました。
 眞子さんの、ウンチまみれでも、なお綺麗なお尻が丸見えになります。
 でも、画面は移動して、眞子さんのおちんちんを真正面に据えました。 
『なんだ、縮んでるな』
『ま、眞子はお粗相して興奮するような変態じゃありません!』
『それは困るな。ぜひそうなって欲しいね』
『ええっ?!』
 眞子さんが驚きの声を漏らします。
 これが記録されたころの眞子さんは、まだ調教され始めたばかりだったのでしょう。
 その後のマゾ奴隷としての運命を知っているボクは、このときの、まだ純真さを残している眞子さんの姿を見、哀れさで胸がいっぱいでした。
210名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:29 ID:S/Es8FiK
『まだはじめだから、薬と機械で手助けしてやろう』
 叔父さんは、どこから出したのか錠剤を何粒か手にすると、無理やり眞子さんに飲ませます。
 そして、眞子さんの瞳がトロンとし始めると、なにやら円筒状のものを眞子さんのおちんちんにかぶせました。
「あの、眞子さんのおちんちんにかぶせたのは何ですか、ご主人様?」
「はは、あれは電動のオナホールマシンだ。まあ見ていろ」
 ボクの質問に、叔父さんはそう答え、続きを見るよう促します。
 画面の中では低いうなりとともに電動マシンが震え始め、その快感で眞子さんがお尻を淫らに打ち震えさせているところでした。
『あんっ、あんんっ、ふあああっ!! スゴイイイイッ、おちんちんが蕩けちゃううううっ!!』
 薬の作用と快感で、自制心が消えていき、代わってエッチな衝動でいっぱいになっていくのが表情でわかります。
 そして、あれほど見せるのを嫌がっていた行為を、抑えがたくなっていくのが見て取れました。
『あくあああ・・・・な、なんだかヘン・・・・・辛いのと、気持ちいいのが、一緒になって・・・・・・』
『辛いのは何でだい?』
『ああ・・・・お尻ッ・・・・・ガマンしてるからぁ・・・・』
『じゃあ我慢しなければいい。漏らしちゃえ』
『れも、はじゅかしい・・・・・ほれに、秋雄ひゃんにキラワレひゃう・・・・』
 次第に理性を失い、朦朧としてろれつが回らなくなっていく眞子さん。
 やがて訪れるであろうことを思うと、ボクのおちんちんは憐れみと期待とでヒクヒクと脈打ったのでした。
『いいんだ。恥ずかしく無様にウンコを垂れ流す眞子が俺は大好きだよ。証拠にキスをしてやる。そしたら、お尻を楽にして天国に行くんだ』
 そう言った後ビデオの中の叔父さんは、ビデオカメラの位置を眞子さんのうしろ姿が入るよう固定し、それから再び眞子さんの前に立ちます。
211名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:32 ID:S/Es8FiK
 そうして、まだ若々しい、大学生の叔父さんの全身がはじめて映りました。
『い・・・いいのぉ? 眞子、うんひモラひちゃっていいのぉ・・・・?』
『そうだ。出しながらイクんだ、眞子』
『んんんっ・・・・』
 叔父さんの顔が眞子さんの顔に近づき、そして重なります。
 すると眞子さんのお尻の肉がビクビクと蠢き、汚物にまみれたままのアヌスから、太く、腸液で濡れ光る便塊がヌルヌルと生み出されたのです。
 そして、そんな太く長い塊をいくつもブリブリと脱糞しながら眞子さんは、腰を痙攣させました。
 うんちしながら射精したのです。
 ボクは、眞子さんが排泄マゾとして目覚めた瞬間を目に焼きつけながら、自分もイってしまい、絨毯を汚してしまいました。
「ほほう・・・・触りもしていないのに、ビデオを見ただけでイクとは・・・・勝手に出してしまうマゾ奴隷には、こってりとお仕置きをしてやらなければな」
 5年前の映像を消しながら叔父さんはにやりと笑い、ボクの首輪を強く引っ張ります。
 そして、ボクは射精の余韻に酔いつつも、さっきのビデオの興奮を引きずっていて、哀願せずにはいられませんでした。
「ご主人様・・・・・・恥知らずな女装マゾ奴隷の和美を、死ぬほど虐めてください・・・・・おちんちんを、お尻の穴を、思う存分お嬲りください。そして、お腹の中を、意地悪なお浣腸液で満たしてぇ・・・・・」
 そしてもちろん、ボクの願いは聞き入れられました。
 その夜、叔父さんのマンションの調教ルームはボクの悲鳴と泣き声、排泄物の匂いが満ちたのです。
 そしてそこに、叔父さんの高笑いとボクの倒錯した悦びとが加わって、幸せな時間を形作ったのでした。

(つづく)
212名無しさん@ピンキー:04/05/20 14:55 ID:Go4TrOn6
いい!
おちんちんパンパンや
213名無しさん@ピンキー:04/05/20 17:46 ID:yKL7wU+R
(・∀・)イイヨイイヨー
214名無しさん@ピンキー:04/05/20 23:10 ID:61hf0e+j
もっと和人たんを虐めて下さい(;´Д`)ハァハァ
215名無しさん@ピンキー:04/05/21 00:13 ID:/Z3FWvSk
(;゚∀゚)=3ムッハー
216名無しさん@ピンキー:04/05/21 22:12 ID:GV2TlSwG
おちんちんパンパン5本目!

おい、和人!眞子さんのぶんまで可愛がってもらわないと
俺が許さないからな!
じゃないと秋雄さんの羨ましい恋人役、俺がとっちゃうぞ!
ナンチャってw
217名無しさん@ピンキー:04/05/21 22:46 ID:3xxaL3kJ
>>216
そのおちんちんパンパン俺んやー!盗んなー!!
218名無しさん@ピンキー:04/05/23 13:44 ID:U/ZeG08W
これはボクんだもん! 誰にもあげないよ♪ 
219名無しさん@ピンキー:04/05/25 22:09 ID:VWWBmjEF
ほしゅほしゅ7
220投稿者:04/05/26 00:39 ID:r3R5Rk5K
体調崩しました・・・・・
フカーツまでもーちょいね
221名無しさん@ピンキー:04/05/26 09:35 ID:Fi4P3pj8
お大事に
222名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:38 ID:007p+RNj
>193
223名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:39 ID:007p+RNj
>193
224名無しさん@ピンキー:04/05/28 11:28 ID:OVWtmc9e
>>220
お元気になられるまで気長にお待ちしてます。








・・・それまではハードプレイ控えませう♪w
225名無しさん@ピンキー:04/05/28 23:43 ID:GIi8d4pr
調教されすぎて体調崩しちゃったの?
226名無しさん@ピンキー:04/05/29 01:25 ID:61u0reqJ
調教されたい! あん。
227名無しさん@ピンキー:04/06/02 22:30 ID:EDrEA4l/
ほっしゅ
228名無しさん@ピンキー:04/06/05 20:54 ID:k/ZBoBr/
保守ります
229名無しさん@ピンキー:04/06/06 18:43 ID:aINdSTj2
あっげ
230名無しさん@ピンキー:04/06/08 11:01 ID:bXsIh1ya
ホシュあげ
231名無しさん@ピンキー:04/06/09 15:41 ID:OdMKdqdn
放置プレイされてる気分。  あ・・・あん。
232名無しさん@ピンキー:04/06/12 01:12 ID:+4ZgXqqw
懐かしいまだ合ったんだ(*´∀`)
233名無しさん@ピンキー:04/06/15 23:03 ID:jkoaUpYB
保守
234名無しさん@ピンキー:04/06/17 10:58 ID:Ian3AvUR
このままじゃやばいよ…。だ、誰かー。
235名無しさん@ピンキー:04/06/19 05:46 ID:xjaJOud0
ほーしゅ
236名無しさん@ピンキー:04/06/19 21:16 ID:97yTS7uM
えっ?ぽーじゅっ?
……と、一瞬素で思った。
237名無しさん@ピンキー:04/06/22 18:26 ID:dWTErBBW
保守age
238名無しさん@ピンキー:04/06/26 00:42 ID:BYaVRwPc
ざわ…ざわ…
239名無しさん@ピンキー:04/06/28 18:31 ID:kGrLz/oT
あげます
240♂♂7:04/06/29 14:19 ID://7B+xTK
時は中世、所は西欧の某国に、退屈嫌いで有名な王子が住んでいた。
リシュールと名づけられたその王子は、多色な王の何番目かの妾の子
として生まれた身なので、王位継承権などは望むべくも無く、捨て城を
ひとつ頂戴しただけで、十二歳の誕生日を迎えている。
「あ〜あ・・・退屈だなあ・・・退屈、退屈!」
朽ちかけたような城の自室で、リシュールはため息ばかりをついていた。
王子という身分ではあったが、王になれる訳でもない。さりとて、野へ下り
庶民として生きる事も出来ない彼は、城内でただ時間を浪費するような日々
を送っていた。痩身で、色白。眉目秀麗を絵に描いたようなリシュールは、
ブロンドの髪を固く巻き、傍目から見ると美しい少女のようである。
「チェスでもしますか?王子」
退屈を連呼するリシュールの脇へ、赤毛の巻き髪を揺らした侍従が、チェス
盤を持ってきた。童顔で、そばかすまみれの頬が幼さを残す、可愛い少年だ。
「チェスは飽きたよ、ルグラン」
リシュールは手をひらつかせ、ルグランと呼んだ侍従を煙たそうに追い払う。
退屈嫌いで通った自分の事を、良く理解出来ていない臣下の者が、鬱陶し
いようだ。
「じゃあ、乗馬でもしますか?それとも、お勉強を・・・」
侍従という立場にあってか、ルグランが勧める事はどれも王侯貴族の嗜み
といった物ばかりで、とても退屈をまぎらわせてくれそうな気がしない。
すると、リシュールは不機嫌そうに眉をひそめ、
「男娼街に行きたい」
と、呟いた。
241♂♂7:04/06/29 14:54 ID://7B+xTK
「いけません!」
リシュールの願いを、ルグランは瞬時に蹴る。だが、王子の方も譲ら
ない。
「たまには、女の子になりたいんだよ」
固く巻いた髪を手で梳き、リシュールは流し目を見せた。困った事に、
この退屈嫌いな王子は、ちょくちょく城を抜け出す癖がある。大抵は
半日近くで帰ってくるのだが、その間、侍従であるルグランはパニック
に陥れられる。立場上、王子が勝手に城を抜けては困るからだ。
「たのむよ。半日したら戻ってくるからさ」
美しい顔を歪ませ、侍従に外出を願い出るリシュール。捨て城に置か
れた身分ゆえ、何としても退屈から逃れたいようだ。すると・・・
「分かりました。でも、私めも同行させて貰いますよ。はあ〜・・・」
ルグランはため息をつきつつ、折れた。どうせ、どれほど諌めても王子
は何とかして城を抜け出すに決まっている。それならばいっそ、自分
の目が届く所に居て貰いたいという、諦めを含みながら──

「ルグラン、早く。こっちだ」
城を出ると、現金なものでリシュールはいきなり活発になり、城下を行
く足取りも軽やかだった。それに対し、ルグランはどこか気重な様子。
「王子、待ってください・・・スカートに足を取られて・・」
「早くしろ。それと、王子はやめろ。リシュールと呼べ」
主従とも、城から抜け出てくる際に、侍女が着るエプロンドレスを頂戴
してきていたので、下半身が心許ない。身分を隠すためとは言え、女装
せねばならない事が、ルグランの心を更に重くしている。
242♂♂7:04/06/29 15:17 ID://7B+xTK
「なかなか似合う」
スカートの裾を持ち、ひょこひょこと歩くルグランを見て、リシュール
は微笑んでいた。自身は着慣れているのか、エプロンドレスのリボン
すら着崩さずに、しっかりと歩みを進めている。すると、なかなか似合
うとお褒めを預かった侍従は、
「ちっとも嬉しくない・・・」
と、うなだれたのであった。

城下にある歓楽街。その片隅に、酒屋や娼館が並ぶ通りがある。まだ、
日中だというのに、そこでは飲んだくれや娼婦たちが集い、奇異な空間
を作り出していた。
「男娼街は、こっちだ」
怪しい店の前をいくつか抜け、リシュールは歓楽街を奥へ奥へと入って
いく。追従するルグランと言えば、周りの雰囲気に飲まれまいと、王子の
背中だけを見つめ、懸命について行くばかり。何せ、今、自分たちは女装
し、男娼街の目前にいる身なので、危険な趣味を持った輩に襲われない
とも限らないのだ。そうして、ついに目的の男娼街へと辿り着くと、二人は
一軒の安宿の中へ入っていった。
「おや、いらっしゃい。ガキどもめ、また、小遣い稼ぎかい?」
リシュールたちが宿に入ると、煙管をくゆらせた女が声をかけてきた。
まだ若いようだが、やさぐれた印象で顔色も悪い。
「うん。お客をつけておくれよ、マリー」
マリーという女に向かって、リシュールが何やら頼み込む姿を、ルグラン
は忌々しげに見ている。確かにここは宿ではあったが、それは表向きの
事で、その実と言えば男娼館に他ならないからだ。
243♂♂7:04/06/29 15:49 ID://7B+xTK
「ケツを洗ってきな。客は、あたしが適当に見つけてやるよ」
マリーがビデとバケツを持って、リシュールたちを奥の部屋へといざなう。
当節、入浴の習慣は貴族に限られており、安宿に風呂場は無い。だから、
ビデで臀部を清めてこいというのだ。
「行こう、ルグラン」
「・・・はい」
苔が生すような薄汚い一室へ入った二人は、互いに顔を見合わせ、ビデ
を手に取った。それは、見るからに安物の陶器で出来た代物で、中には排
便を促す薬液と媚薬が混ぜられた、娼館特製の浣腸液が込められている。
それを確かめると、リシュールはぶるっと身震いをした。
「ドキドキするね」
退屈嫌いの王子の目に、何やら妖しい輝きが宿っている。そして、エプロン
ドレスをさっと脱ぎ、娼館に相応な汚いベッドの縁へ這いつくばった。
「頼むよ、ルグラン」
頬に羞恥の色を浮かべ、リシュールは自ら尻を両手で割って、肛門を開い
た。こりっと弾力がありそうな尻穴は、小さいながらも男を迎え入れた経験
があるらしく、したたかに濡れそぼっている。
「いきますよ、王子・・・じゃなくって、リシュール様」
ビデの嘴をリシュールの尻穴へとあてがい、粛々と浣腸液を注ぐルグラン。
この妖しい雰囲気にあてられてか、侍従の目も主と同じく、輝いている。
「つうッ!つ、冷たいッ!」
「動いちゃ駄目ですよ。リシュール様」
「ご、ごめん・・・久しぶりだったから」
冷たい薬液に怯え、尻を振るリシュールをルグランが諌めた。この時ばかり
は奔放な王子も、子猫のような従順さとなる。
244♂♂7:04/06/29 16:09 ID://7B+xTK
「ふ・・・ふうッ・・・き、きたッ・・・ああ・・」
早々と便意を得たリシュールが、ベッドのシーツを掴み、駆け下ってくる
猛威と戦っていた。浣腸液は即効性で、その能力も高い。
「リシュール様、バケツは?」
「ま、まだ・・・いい」
ルグランは、尻穴を懸命に締め、便意に耐えるリシュールへ、バケツの出
番を問う。安宿は客用のトイレしかなく、彼らにはおまる代わりのバケツし
か用意されていないので、排便はここで済ませるしかない。
「お・・・おおッ・・・すご・・い!」
グルグルと腹を鳴らすリシュールの額に、脂汗が光った。もう、幾ばくも
便意をこらえる事は、出来そうにないようだ。
「バ・・・ケ・ツ・・を」
「はい!」
リシュールに乞われるや否や、ルグランはバケツをさっと出し、ひくひくと
震える尻へとあてがった。薬液による強制排便は、派手な爆発を起こす
ので、ただ、尻の下に置くだけでは、バケツは用を足さないからだ。
「オ、オオッ!」
びくっと背がそった瞬間、リシュールの尻穴はおぞましい水音を放ち、
刹那の時を迎えた。ビチビチとエビが跳ねるような、瑞々しい放出音が
ルグランの耳を突き、同時にすさまじい腐臭も漂う。
「す、すごい・・・すごいいいッ!」
素晴らしい解放感を得て、目をとろりと蕩けさせるリシュール。頬は上気し、
気を失わんとばかりに全身を震わせている。その間も便はほとばしり、ルグ
ランが持つバケツに、重みを与え続けていた。
245♂♂7:04/06/29 16:30 ID://7B+xTK
「ふいーっ・・・用足し後のワインの美味しいこと・・・」
排便を終えたリシュールがベッドへ寝転びつつ、ワインをビンであおって
いた。便意は去り、汗ばんでいた肌もさらりと乾いている。そこへ、汚物を
捨てに行っていたルグランが戻ってきた。
「リシュール様、ウンチ捨ててきましたぁ・・・」
「ご苦労さん。ふふふ、迷惑かけるね」
細くしなやかな体を寝そべらせ、淫靡に笑うリシュール。媚薬の影響なの
か、股間の男が聳え勃ったままだ。それを見せ付けられたルグランは、頬
を染めて嫌な顔。主とは言え、こんな物を見せつけられてはかなわない。
「それと、マリーがお客がついたって言ってました」
いきり勃つ男根から視線を逸らし、ルグランは言った。すると、
「願ったりだ。場所はどこ?」
リシュールは早速身を起こし、尻肉を手でまさぐった。汚物が残ってないか、
チェックしているらしい。
「二階の奥・・・の部屋です」
「分かった」
客が待っている場所を聞いてすぐ、リシュールは素っ裸にアンクレットのみ
という艶姿で、部屋を出て行った。そして、その姿を切なげに見送るルグラン。
(気が知れないな、王子の考えは)
客がつく、という事は、リシュールが男娼になるという意味だ。退屈嫌いの王子
様のお遊びにしては、度が過ぎている──と、ルグランは思わずにはいられない。
246♂♂7:04/06/29 16:53 ID://7B+xTK
「始まった・・・か」
リシュールが消えてすぐ、部屋の屋根がぎしぎしと軋んだ。丁度、真上
がお客とやらが居る部屋だと知っているルグランは、そこで行われている
であろう、淫らな同性間での交わりに顔をしかめた。
「王子・・お尻の穴を・・・犯されているんだろうなあ・・・」
高貴な身分にあるリシュールが、男娼に身を堕とし客を取る。その行為を、
ルグランは複雑な思いで見守っていた。別段、金に困っている訳でもない
のに、退屈嫌いを称する王子はここで僅かな金を貰い、抱かれる事を好む
のである。事実、今も屋根の向こうでリシュールは可憐な尻蕾を、汚らしい
欲望を持つ男へ捧げているのだ。
「激しくなってきた」
屋根の軋みが次第に激しくなり、王子の帰りを待つ侍従の不安を煽った。
男娼を求める男は偏屈な輩が多く、ともすれば暴力まがいの行為を求める
事もあるので、ルグランは落ち着かない。
「見に行くか」
マリーの厚意で、ルグランはリシュールが客を取る所を、屋根裏からこっそ
り見る事を許されている。勿論、王子とその侍従である事は伏せていたが、
自分も男娼に興味があると言ったら、マリーは勉強代わりに見てもいいと言
ったのだ。ルグランも、男娼になれば客が取れそうな可愛さを持っているので、
マリーの打算が働いたのであろう。
247名無しさん@ピンキー:04/06/29 17:13 ID:AdsbyOPo
久しぶりに、いい…。はふぅ。
248♂♂7:04/06/29 17:18 ID://7B+xTK
二階を抜け、屋根裏へと続く梯子を上ったルグランは、足音を立てない
ようにリシュールが居る部屋の真上へと向かった。ありがたい事に、安宿
ゆえの隙間だらけな梁から、按配良く中を窺うことが出来る。
(どれどれ・・・)
目を凝らしベッドの辺りを見るルグラン。すると、そこには──
「う・・・うああッ!さ、裂けるッ!」
並みの男根よりもはるかに太い、馬の如き逸物を持つ男に尻穴を貫かれ
たリシュールが、目をむいて喘いでいた。男は体躯に恵まれ、刀傷を全身
に負った騎士と思しき中年男。
「軍生活が長いと、どうしても男の尻が恋しくなるな。ほれ、もっと腰を振れ」
「きゃあ!」
男とリシュールは、それこそ大人と子供くらいに違う。抱きしめれば折れそう
なほど華奢な体を持つ少年は、いかつい中年男に圧し掛かれ、息も絶え絶
えだった。
「軍役の時はよく、お前さんみたいな可愛い新兵のケツを掘ったもんだ」
リシュールは正常位に決められ、尻の下に枕を敷いた状態で犯されていた。
男が腰を使うたびに、媚薬で赤く染められたリシュールの男根も吼える。
「イ、イクッ!ひいいッ、イキッぱなしィッ!」
浣腸液に混ぜられた媚薬が、リシュールを狂喜させていた。男根はぐねぐね
とうねり、間断なく恥液を撒き散らしてしまうのである。しかも、尻穴には巨大
な逸物が嵌まっており、身動きだってままならない。それなのに、リシュール
は達していた。いや、達し続けているのだ。
249♂♂7:04/06/29 17:43 ID://7B+xTK
(あの男は、騎士団長のガゼールだ)
ルグランは、リシュールを犯す男に見覚えがあった。それは、城中でも
剛勇で知られる騎士団を率いる男、ガゼール。
(奥さんも子供もいるのに、こんな所へ来るなんて・・・はあ、頭痛い)
騎士団長として、ガゼールの人望が厚い事はルグランも知っている。
当然、結婚もしており、子供だって成していた。
「いい尻だ。さぞや、多くの客を取ったんだろうな」
正常位から体を入れ替え、リシュールを這いつくばらせるガゼール。
尻穴を犯し慣れているらしく、巨大な逸物を抜く事無く、すんなりと後背
位を取った。そして、己の男根を飲み込んでいる可憐な尻蕾を見つめ、
にやりと口元を歪める。
「本格的にいくぞ。壊れても知らんぞ」
「き、来てッ!壊れてもいいからッ!あうッ・・・」
ガゼールとリシュールは互いの呼吸を合わせると、いよいよ同性姦の
快楽へと耽溺していった。すぐに尻穴を穿つ生々しい肉音が響き、屋根
裏に潜むルグランの頬を染めさせる。
(見てられない!)
いやくしくも一国の主である王子と、その部下が安宿でつがう。ガゼール
は気づいていないみたいだが、犯している少年がリシュールだと分かったら、
彼はいったいどんな顔をするのかと、ルグランは気が気ではない。
(どうか、王子の正体がばれませんように・・・)
屋根裏をそうっと歩きながら、ルグランは願った。そして、早くリシュールが
お遊びを終えてくれる事を祈り、元居た部屋へと帰っていったのである。
250♂♂7:04/06/29 18:05 ID://7B+xTK
「楽しめたよ、うん」
半日の後、城へ帰ったリシュールが満足げにそう言うと、
「それはようございましたね。私は、身が細る思いでしたが」
供をしたルグランは、口を尖らせて答えた。無理も無い、王子が男娼を
気取って客を取り、あまつにさえ自分の家臣と交わるという様を見せつけ
られたのだ。それで、怒らないほうがおかしい。
「王子を買った男・・・騎士団のガゼールでしたよ」
「本当か?気がつかなかったが、あの男、戦場以外でも良い働きをするな」
嫌味のつもりで放ったルグランの言葉を、リシュールはいとも容易くいなし
た。しかも、身分が割れそうだった事など、気にもとめていないご様子で、
「槍働きが長けていたよ。危うく、落ちる所だった。うふふ・・・」
と、荒淫を名残惜しむように、目を細めている有り様。すると・・・・・
「笑い事じゃありません!」
そばかすの散った頬を上気させ、ルグランが吼えた。侍従の域を越え、主を
諌める構えである。
「わあ!驚かせるなよ、なんだい、急に大声出して・・・」
きょとんと目を丸め、ルグランを見るリシュールに邪気は無い。もっとも、退屈
嫌いの王子は、男娼行為だってただの遊びに過ぎず、侍従から戒められる
ような事ではないと思っているのだが。
「もう、『退屈』は、言いっこ無しですよ!」
ぎらついた目でルグランが言う。反駁を許さない、真剣な顔つきで。
「分かったよ」
リシュールも一応は頷いて、侍従の言葉を素直に受け取った。こんな時、ルグ
ランには何を言っても始まらない事を、彼は知っているからだ。
251♂♂7:04/06/29 18:22 ID://7B+xTK
「ところで、ルグラン」
「なんでしょう」
話題を変えようと、リシュールはにこやかに口を開いた。それに対し、
ルグランはむすっとむくれ顔。
「マリーが、ルグランに客を取ってくれないか・・・って言ってたんだが、
どうする?」
「お断りします!」
考える間も無く、ルグランはぴしゃりと言った。それを行えば、ミイラ取り
がミイラとなってしまう。男娼館へ行くのは、あくまでも王子の監視のため
なのだ。そもそも、ルグランにはそんな怪しい趣味は無い。
「そうか。一緒に楽しめれば、良いんだが」
にべもなく断られ、肩を落とすリシュール。主従共に楽しめればこれほど
の事はないと、退屈嫌いの性根を見せている。無論、侍従とはいえそれを
強制する事など出来ないので、すごすごと引っ込む王子様。
「ふう、少し休むか」
自室のソファへ身を投げ、リシュールは窓の外から遠くを見た。そして、
ぼんやりと呟く。
「退屈だな・・・」
先ほど約束したにも関わらず、さっそく『退屈』を口にするリシュール。
すると、
「王子!」
と、目を吊り上がらせたルグランが怒鳴りつけ、リシュールの肩を竦め
させたのであった・・・・・

おわり
252名無しさん@ピンキー:04/06/29 19:01 ID:3gHO+8Uk
(´∀`)b グッジョブ!!
読ませるねぇ・・・
253名無しさん@ピンキー:04/06/29 19:48 ID:PrTkjsD/
(・∀・)イイネー続編マジキボン。
254名無しさん@ピンキー:04/06/29 22:25 ID:i0pY259n
(・∀・)イイ!!
おもわずA10の絵で妄想してしまいますた
255名無しさん@ピンキー:04/06/29 23:39 ID:YcLFOpbR
(;´Д`)ハァハァ
なかなかの小品、堪能させてもらいますた
256名無しさん@ピンキー:04/07/02 01:16 ID:3lk9ksMJ
257無題:04/07/02 13:50 ID:HrQjuOkw
織緒が2階の自分の部屋でTVゲームをしていると、階段をバタバタと駆け上ってくる音が聞こえた。
(ひょっとして、また・・・)
よくない予感がしてゲームを中止し、壁に耳をつける。
「うおおおおお〜〜〜〜〜〜っ!! 佳澄ちゃあ〜〜ん!!」
(やっぱり振られたんだ。1週間だったから、今度は長いほうかな)
「やれやれ」
小学生の癖に年よりくさい声を出すと織緒は立ち上がり、次にやってくる事態に備えた。
五つ年上の兄 和磨を慰めるのはいつも織緒の役割なのだ。
織緒は着ているものを脱ぐとタンスの奥に隠してある着替え一式を引っ張り出す。
その中に入っているものはすべて女の子用のものだった。
ブラウスと猫さん柄のパンツ、それにスカートとボンボンつきの折り返しソックスを身に着けると最後にショートの髪にリボンを付ける。
それからちょっとためらいつつ、イチヂク浣腸を手にした。
「んっ・・・」
冷たい感触が直腸に広がるのを感じつつ織緒はピンクの球体を手のひらで潰していく。
それから空になった物体をティッシュで幾重にも巻いてゴミ箱に捨てると、トイレに行こうとした。
そのとき突如ドアが開き、和磨がなだれ込んできたのだった。
「織緒おおおお〜〜〜〜っ!!」
「に、兄ちゃん」
「聞いてくれ、俺は、俺はあ〜〜〜」
それからは愚痴と泣き言が延々と続いた。振られた直後のいつものパターンなのである。
「あんなに優しくしたのに・・・・えぐっ、えぐっ」
「う、うん、ひどい女だね、佳澄ちゃんは」
258無題:04/07/02 13:51 ID:HrQjuOkw
「そうだ、お前だけはわかってくれてるなあ〜〜〜」
(ちょ、ちょっとまずいよ、そろそろトイレに行かないと)
次第に増してくる切ない間隔に冷や汗を流しながら、織緒はなおも兄の繰り言を聞き続ける。
(こんなことなら先にお浣腸してから着替えるようにすればよかった)
そう思っても後の祭りである。
織緒は時々小さなお尻をモジモジさせつつ機会を図っていた。
しかしそれを見出せないまま和磨の状態はいつもどおり第2段階に突入した。
「畜生あいつらブスの癖に馬鹿にしやがって・・・・それに比べりゃ織緒、女装したお前のほうが何倍も可愛いぜ」
「う、嬉しいお兄ちゃん」
(だめだ、もうこれじゃ・・・・・)
「織緒、かわいそうな兄ちゃんをいつものようにお前の身体で癒してくれぇええええーーーーっ!!」
「ああっ!」
小さな身体がベッドの上に押し倒される。そしてブラウスの前がはだけられた。
そして露出したピンクの乳頭を和磨が執拗に舐めしゃぶる。
「お、お兄ちゃ・・・・だめ・・」
乳首は織緒の弱点のひとつだった。
いざとなればこの情けない兄を振り払ってトイレに行こうと思っていたのだが、いきなりの乳首責めに肢体が疼き、力が入らない。
織緒は強まる便意に悶えながらも快感に翻弄され始めていた。
「織緒、今日はすごく感度がいいな。ここもさっきからビックンビックンしてるし」
「そ、それはあ・・・・」
高まり続ける危機感が却って身体を敏感にしているのだ。
不思議な性の摂理に弄ばれている織緒の身体を和磨は裏返しにする。
そしてお尻を抱えた。
259無題:04/07/02 13:52 ID:HrQjuOkw
「あっ、だめっ!」
崩壊の危機に怯えてとっさに織緒は制止したが、和磨はかまわず弟の穿いている女児用ショーツをぺろりと下ろす。
次にお尻を開くと、中央の愛らしい窄まりを舌で舐った。
「はああああっ」
最もデンジャラスなゾーンを玩弄されて織緒は全身を戦慄かせる。そして叫んだ。
「兄ちゃん、そこはまだ綺麗にする途中だったの! だから・・・」
「いくぞ、織緒!!」
しかしもはや没頭する兄の耳にその声は届かなかった。
勃起したものをそこへあてがい、慣れ親しんだ肛肉の中へずぶりと沈めていく。
「あっくううううっ!!」
一気に漏らしてしまうのではと恐慌状態になりながら、織緒はやがて訪れた異様な愉悦に狂悶する。
無慈悲な便意に苛まれながらアヌスを穿たれる、その凶暴なまでの快感に織緒は狂乱した。
「す、すごい締め付けだ・・・・・俺はもう・・・・もう・・・・」
感極まった和磨がついに射精する。
そして織緒もまた恥茎の先端から樹液を滴らせつつ、絶頂に達したのだった。
「ふうっ・・・・よかったぞ、織緒」
「あっ、今抜いたらウンチでちゃうっ!」
「ええっ?!」
仰天した和磨はベッドから飛び退く。
一瞬遅れて織緒は精液混じりの浣腸液を噴き出した。
「アーーーーっ!!」
恥辱この上もない破裂音を奏でて軟便と固形便が排泄されシーツを汚していく。
天国から地獄に突き落とされた思いの織緒はなすすべなく汚辱を重ね、羞恥に震えていた。
だがその裏で、新たな秘悦に目覚めたのである。
(お尻を犯された後漏らしちゃうだなんてぼく、とっても恥ずかしくて・・・・・感じちゃうっ!!)
恥肉に淫らな疼きを激しく感じながら織緒は肢体をくねらせ喘ぐ。
そしてこの新たな悦びを兄にも知ってもらい、この慰めごっこに取り入れてもらおうと決心したのだった。

260名無しさん@ピンキー:04/07/02 16:42 ID:dOfequ82
強制感が少し低いけど、…いいっ!
261名無しさん@ピンキー:04/07/03 19:50 ID:hydx54yo
ちょっち展開が早杉とオモタ。
挿入→射精の間をもうちょっともたせた方がイイんじゃないかな?
そこんとこが一番イイところなんだし。
262名無しさん@ピンキー:04/07/04 20:23 ID:hJK/bJyT
>>257-259
よかったー!興奮です!
こんな時に限って・・
ガツガツした兄貴の餌食になっちゃう織緒タン、萌えますた!
でも案外凸凹コンビ。いっそこの兄弟でつきあっちゃえばいいのに・・
って思いますたw
263名無しさん@ピンキー:04/07/09 00:14 ID:tFUZ0ov7
まりをさん復活希望age
264名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 12:24 ID:18kFKZ39
選挙は行かないけど、保守。
265名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 19:11 ID:mkJlSd5x
久々で今さら感がありますが、叔父さんシリーズの続きをうpします。
今回は短め。


【ボクと叔父さん 8】



 ご無沙汰してます。近衛和美(本名:和人)14歳です。
 去年の夏、実の叔父 秋雄の別荘で調教され女装マゾ奴隷として生まれ変わったボクは、現在叔父さんとマンションで同居しています。
 調教の日々は辛くて恥ずかしいけれどとっても気持ちよくて、ボクは幸せです。
 ボクの髪は首筋を隠すほどに伸びました。学校に行くときは後ろに束ねていますが、それ以外のときは解いて女の子らしく整えています。
 それから胸も例のホルモンのおかげでAAカップぐらいにふくらみました。
 また、ヒップもますます丸く、柔らかくなりました。ズボンを穿くとお尻がキツキツです。
 ボクの身体の線はもうほとんど女の子のものです。その上仕草まで女の子っぽいので、学校に行くと皆が戸惑った視線で見るようになりました。
 影ではもうオカマ呼ばわりもされているようです。
 そのうち、開き直って女の子の制服で登校してやろうかと思っています。


 ところで、秋も終わり新年も過ぎて新たな学年まであと数週間というころ、ボクは叔父さんにパーティーに連れて行かれるということを聞かされたのです。
「んふっ、んんっ、むうううっ・・・・・」
「どうした和美、もっと心を込めてしゃぶらないと間に合わないぞ」
266名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 19:12 ID:mkJlSd5x
(ああ、だ、だってぇ・・・)
 その夜、ボクは袖口や裾にフリフリの襞がたっぷりついたゴシックロリータのドレスを着て叔父さんのモノにご奉仕していました。
 例によってお浣腸されたまま、栓もなしでです。
 これまでの度重なる浣腸調教によってボクはそれぐらいのことは平気な身体になっていたのですが、このとき浣腸されたのはグリセリンではなく、塩化マグネシウムを主成分とした、いわゆるドナン浣腸でした。
 これはグリセリンよりずっと強い効果のある薬です。
 そのためボクはいつものように口技に集中することができず、お腹を灼熱感で苛まれたまま悶え続けたのです。
「んむ・・・・・・ご、ご主人様、もうらめれすぅ・・・・」
「もうギブアップか。まったくこんなに可愛い顔をして、すぐ糞を漏らしたがるんだからなあ」
「い、いやあ・・・・・」
 叔父さんの辱めの言葉を受けてボクは赤面しました。
 でももう、お腹はぎゅるぎゅると切ない音を立て続け、お尻を中心に身体中がブルブル震えています。
 とうに限界だったのです。
「罰としてトイレはおろか洗面器も許さん。『オモラシ刑』だ」
「は・・・はい、和美、オモラシ刑を受けます」
 そう答えるとボクは叔父さんの前で床の上に膝立ちし、脚の間を広げます。
 それからドレスの裾を両手で摘んで思い切り上にあげ、その下に穿いているドロワーズを丸見えにしました。
「和美は悪い子です・・・・ご主人様のペニスを気持ちよくして差し上げる前に、ウンチ・・・・ウンチを我慢できなくなってしまいました・・・・だから、罰として下着を穿いたままオモラシ、します・・・・」
(ああ・・・・ウンチの穴が・・・・・開いていくぅ)
 太い塊が直腸を通過してアヌスを広げていきます。
 そしてボクははしたなくも排泄の快感におちんちんを勃たせてしまったのでした。
267名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 19:13 ID:mkJlSd5x
「はあ、はあっ・・・・・ぁああああっ!!」
 抗えない衝動に襲われ、腹筋が収縮します。
 そして次の瞬間わずかに腰を落とし、ボクはドロワーズの中へ大量のウンチを脱糞したのです。
「ひいいい・・・・・ああああああ・・・・・・うんこっ、うんこぉっ・・・・・・和美、うんこしちゃったあ・・・・・はじゅか・・・

恥ずかしいよお・・・・っ!!」
 わななくアヌスからは生固なウンチがニュルニュルと途切れずに出てくるのがわかります。
 その破廉恥な感触にボクはいっそうおちんちんを固くして喘ぎ、悶えました。
「ふふ・・・いいぞ和美、その恥辱と悦びに染まった顔・・・・・あそこへ連れて行くにふさわしいマゾに、どうやら仕上がったな」
 叔父さんは正面でハンディカメラを構えつつそんなことを言います。
 でもボクは恥知らずの快感に溺れきっていて、そのときは叔父さんが漏らした言葉に注意を払いませんでした。
「ああ出ちゃうっ!! お、お腹の中のウンチが全部・・・・・」
「ふっふ、足を貸してやる」
 ボクがオーダーメイドの下着を汚し浅ましく身悶えし続けているとき、叔父さんは右足をボクの前に出しました。
 これは、その足にボクの股間を淫らに擦りつけてイってもいいという、滅多にいただけないご褒美のサインなのです。
 ボクは望外の嬉しさに泣きながら叔父さんの足のほうへいざり寄ると、その逞しい部分に抱きつき恍惚として股間を擦りつけました。
「あひいっ・・・・・ウンチ漏らしながらご主人様のおみ足でイけるなんて・・・・和美、幸せすぎて死んじゃいそうですっ!!」
 そう叫びながらボクは下劣な衝動の赴くままにおちんちんを叔父さんの右足に擦りつけ続けたのです。
「イ、イきますっ ご主人様の足でええっっ!! ふはあっ!!」
 最も甘美で激しい衝動に支配され、ボクはついに射精しました。
 愛しい人の足を抱えて・・・・・。
 ドロワーズの中は汚物で溢れ、お尻はべっとりと汚れていましたが、このときボクは満ち足りた悦びに包まれていました。
268名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 19:15 ID:mkJlSd5x


「じゃあ来週、その菱井さんという方のパーティに行くんですね?」
「そうだ。そこには日本のトップと言っていい人たちが大勢集まるから、お前も恥ずかしくない格好で行くんだ」
「はい。・・・・・あの、そんなすごいパーティってことは、男の子の姿で正装するんですか?」
「その菱井翁というのはな、少年愛好者なんだ。そしてその屋敷は『少年の館』という異名まである。つまり、そこに集まるのはその趣味のある者ばかりだ。だからお前はいつもどおりの女装マゾとして参加する」
「そ、そうなんですか」
「ついでに言うと菱井の爺さんは俺の師匠のそのまた師匠だ。つまり、スーパーサドということだよ。逢うのを楽しみにしておけ」
 叔父さんはそう言って意味ありげににやりと笑いました。
 ボクはそのとき、パーティの真の姿も知らないまま、その日を待ったのです。

(つづく)
269名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 19:35 ID:PN0lKiIK
いい!早く続きが読みたいなぁ
っていうか、開き直って女の子の制服で学校に行く話しを密かに期待…
270名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 19:36 ID:PN0lKiIK
IDがイキそう…
271名無しさん@ピンキー:04/07/11 21:43 ID:T7xzJMZ/
選挙から帰ったらキテター!!ウレスィーー!!
そういうネタ好きです。
パーティーでの和美タンの痴態を楽しみにしてます。
272名無しさん@ピンキー:04/07/12 00:42 ID:L+Zj0inT
次はいよいよパーティドレスとかですか、楽しみです(;´Д`)ハァハァ
273名無しさん@ピンキー:04/07/12 16:44 ID:XlC5QkWS
>>269
制服通学の前に、女の子姿をクラスのみんなに見られて
その上ちょっとしたトラブルで、おっぱいがある事とかバレてしまって
気味悪がられたり、興味津々で色々聞かれたり、可愛がられたりして
恥ずかしがるシーンとかを密かに期待してるボクって、やっぱり変でしょうか・・・・。



・・・ホル父すっごく感じますw それだけで真っ白になっちゃうぐらいに。。。
274名無しさん@ピンキー:04/07/12 18:47 ID:jfGHxs8B
>>273
大丈夫。
自分は高校時代体育祭や文化祭で女装させられて(自分で言うのもなんだけど、かわいい系だから)
その時は何でもないような素振りしつつも
後から写真屋さんやPTAがくれる写真で女装した自分の全身が写ってるのを買って
家でもんもんと妄想とかしてたし
今でも彼女に女物の服着せられてかわいーとか言われるのをやめろよーなんて言いながらほんとは嬉しがってるから。

こんな女装願望あるなんて実際は誰にも言わないと思うけどここでは思い切って言える。
ってかここの小説を読む人たちは受けで想像して萌えるのか責めで想像して萌えるのかどっちが多いんだろ。
ぼかぁもちろん受けですがw
275名無しさん@ピンキー:04/07/14 16:39 ID:PiyK50lK
>>269
>開き直って女の子の制服で学校に行く話

新展開のときに書きかけたんですけど、そのときはなんかエロくならないのでやめてしまいました。
でも不良グループに目をつけられて、「本当に男か確かめてやる!」とか言われて無理やり下半身をひん剥かれ羞恥する話なんかはいいかもですね。

ID、「ポルノイクイク」と読んでしまた。ゴメソ

>>271-272
新キャラの爺いが変態すぎて主人公が食われそうです(笑
そんときはお助けマンとして眞子ちんを出すか・・・

>>273
ボクも期待してます。誰か書いて(笑
最近「おいら女バン」という永井豪の古典女装漫画読んでしまった。
ギャグでネアカな作風に影響されてエロイメージがなかなか出ずマズー

>>274
そのへん、詳しい話をもすこしキボン

さてパーティ編。
276名無しさん@ピンキー:04/07/14 16:41 ID:PiyK50lK
【ボクと叔父さん 9】


 こんにちわ、近衛和人です。でも今は女装しているので和美って呼んでくださいね。
 今回はいよいよパーティーの話です。
 その日、ボクは叔父さんの運転するリムジンに乗って菱井さんという方のお屋敷へと向かいました。
 某県の郊外にあるそこは、広大な敷地の中にある大きな洋館でした。
「さあ、降りなさい」
 叔父さんは玄関に着くと召使の人に車のキーを渡し、ボクにそう言います。
 ボクは少しドキドキしながら言われたとおり車を降りました。
 そのときのボクの服装はパーティードレスでした。シンプルなデザインでピンクを基調色にしたものです。
 またその下にはビスチェ、ガーターストッキング、フリルショーツを着けていました。靴はパールピンクのハイヒールです。
 セミロングの髪にはバラを模った髪留めを飾りました。
 でも、そんなにおめかししていてもボクは落ち着かない気分でした。
 なぜなら、着ていたものはドレスから下着まですべてシースルーだったからです。
 ですからはたから見ればボクは素っ裸同然でした。
 おまけに叔父さんはバイブ兼用のアヌスプラグを装着するよう命令していたのです。
 だから後ろから見ればボクがお尻に太いものを挿入していることはモロバレで、しかもそのせいでフリルショーツの中のボクのおちんちんはビキビキに勃起してしまっていました。
 そんな恥ずかしすぎる姿でボクは洋館の中に入っていったのです。
 ちなみに叔父さんは白のタキシードでした。
 玄関ホールを抜けて大広間へ案内されたボクは、入ったとたん驚きで立ちすくんでしまいました。
 入り口の両脇には兎さ耳を着けたバニーボーイがいて、お辞儀していたのです。
277名無しさん@ピンキー:04/07/14 16:43 ID:PiyK50lK
 彼らは手首のカフス以外上半身には何も着けていませんでした。
 首にはチョーカーの代わりに革の首輪が嵌められています。
 そして腰につけているのはヒモパンティです。それも、大事なところを覆っているのは一辺5センチしかない逆正三角形の布地のみ。
 あとは黒のエナメルのハイヒール、それだけです。
 ある意味、この男の子たちはボクよりももっと恥ずかしい姿なのでした。
 入り口を過ぎてこの広い部屋を見渡すと、いくつも置かれているソファに正装した大人たちが歓談しているのが分かりました。
 また、部屋の中央には丸い舞台のようなものがあり、その周りにはテーブル席がぐるりと置かれています。
 そしてそこに座っている人たちにさまざまな姿の男の子たちが飲み物を給仕していました。
 まずはメイド少年。首輪をしているほかはもっともノーマルなメイド服姿です。
 それからバニーボーイ。これは入り口の男の子とは違い、黒のビスチェとレオタードを着ています。
 でもなんと、股間の布地だけは丸くくりぬかれ、おちんちんとお尻の割れ目が丸見えでした。
 最後はウェイトレス。と言っても髪飾りのほかは腰エプロンを着けただけの全裸に近い姿で、スニーカーを履いて歩き回っています。
 彼らはそれぞれ10名ぐらいずついて、100人ほどのお客にサービスしていたのです。
 また見た限りでは皆粒よりの美形ぞろいでした。
 ボクは自分の容貌にはひそかに自信を持っていましたが、それがぐらついてしまうほど見目好い男の子ばかりだったのです。
 でも叔父さんはそれらの可愛い子たちには目もくれず、ボクを連れて人の固まっている一角へと向かいました。
「菱井先生、ご無沙汰しておりました」
「おお秋雄か、よく来たな」
 叔父さんの挨拶にそう答えた人は車椅子に座っている70歳くらいのお爺さんでした。
 『スーパーサディスト』とか叔父さんは言ってましたが、とてもそうは見えない品の良いお爺さんです。
 でも良く見ると眼光が鋭く、和服を着た姿には威厳がありました。
278名無しさん@ピンキー:04/07/14 16:46 ID:PiyK50lK
「和美、お前も前に出てご挨拶なさい」
「はい。あの、はじめまして、近衛和美です」
「ほう、美形じゃな。苗字が君と同じということは・・・・?」
「はあその、実は、兄の子でして。兄には極秘ですが」
「血の繋がった甥を調教してしもうたのか。こいつはいい!」
 そういうと菱井さんは大声で笑いました。
 一方ボクは、菱井さんとその取り巻きの人たちにその秘密を簡単にばらされて恥ずかしくてたまりませんでした。
「ふぉっふぉっふぉっ・・・・・和美と言うたな、こっちへおいで」
「は、はい」
 ボクは顔を真っ赤にしつつ菱井さんに近づきました。
 するとこの老人はシースルーのドレスと下着越しにボクのおちんちんをわし掴みにしたのです。
「はうっ!」
「良い素材じゃ。秋雄、この子をわしに譲れ」
 そう言いながら菱井さんはボクのおちんちんを揉み続けました。ボクは不覚にもその絶妙の動きに快感を覚え悶えてしまったのです。
 叔父さんは顔色を変え、断固とした口調で答えました。
「ご冗談を。先生はすでに何十人も良い子をお持ちではないですか。それに比べ、私にはこの子だけなんです」
「くっくっ、分かった、許せ。詫びの代わりにお前好みのショーを見せてやろう」
 そう言うと菱井さんはボクから手を離し、執事を呼びました。そして何かを耳打ちしたのです。
「さ、中央舞台のほうに行こうか」
 その言葉を合図に大柄な黒服の人が菱井さんの車椅子を押し、舞台のところへ移動します。
 それに習い取り巻きの人たちとまざってボクと叔父さんは舞台のほうへと移動しました。
279名無しさん@ピンキー:04/07/14 16:50 ID:PiyK50lK
(それにしても・・・・・・)
 ボクはあたりを見渡しながら身震いしました。
 まだここに来てさほど時間は経っていないのですが、すでに無礼講といった雰囲気があって、あちこちで乱交が始まっていたのです。
 どこから見ても一級品の紳士が、バニーボーイやウェイトレスを膝の上に乗せてお尻を犯していました。
 男の子たちの押し殺した喘ぎ声があちこちから聞こえてきます。
 それを誰も止めたり咎めたりしないということは、このパーティではそれが許されているからだ、そう悟ってまたもボクは身震いしました。
 この頃お客もどんどん増えて200人ぐらいまでになっていました。
 中央舞台近くのテーブル席に座る者もあれば、ホールの端のソファで淫らな行為に耽る者などそれぞれです。
 まるで無秩序なパーティという印象でしたが、テーブル席に座ってしばらくすると台車でガラスケースが運ばれてくるのが見えました。
 そしてなんと、ケースの中にはセーラー服の女の子がいたのです。
 その子は後手に手錠をかけられ、口にはボールギャグをされていました。
(な、何なんだ、あの子)
 ボクがそう考えているとガラスケースは舞台に良く見えるように置かれ、突然アナウンスがありました。
『埼玉県某所で捕獲しました少年、13歳です。気絶させたあと女装させ、つい先ほど500ccのグリセリン浣腸を施しました』
「ほ、捕獲って・・・・」
「ここにいる男の子は大部分菱井先生が飼っている子だが、従順すぎてつまらないのでまったく関係のない美少年を誘拐してきたんだよ」
 思わずボクの漏らした疑問に叔父さんはそう答えます。
 でもあまりに何気なく言ったのでボクは唖然としました。
「誘拐って・・・・・そ、それじゃ犯罪・・・・・・」
「犯罪というのはな、一般庶民にだけ適用されるんだ。日本の影のドンである菱井先生には警察の力は及ばない。超法規的存在なんだよ」
 叔父さんはガラスケースの女装少年に視線を据えたまま事も無げに言いました。
280名無しさん@ピンキー:04/07/14 16:54 ID:PiyK50lK
 よく考えればそれは当然分かることでした。ボクと叔父さんのように1対1の関係ならまだしも、ここの少年たちのように大勢に破廉恥な格好をさせてそれを弄ぶなど、通常ではありえないことです。
 それを成し得、あまつさえ客に自由に抱かせるなどは、とてつもない権力と財力がなければ不可能なことでした。
「ふー、ふっふ、ふうう〜〜〜っ!」
 ガラスケースの中の女装少年は顔を真っ赤に染めて狭い空間で身悶えしています。
 彼にとっては不条理この上ないことだったでしょう。
 拉致され、気がついたら大勢の見つめる中便意に苛まれているのです。
 しかも女装させられたまま。
 お腹の中のものを漏らしそうなことに気づき、衆人環視の真ん中で必死に報われることのない忍耐をし続ける彼の哀れな姿は怪しい魅惑を感じさせ、ボクは欲情しました。
(ああ、可哀そうに・・・・・・わけも分からないままウンチをガマンし続けるなんて・・・・・あんなに真っ赤になって・・・・・辛いんだ・・・・恥ずかしいんだね・・・・・・)
 ボクのおちんちんは限界まで固くなり、ヒクヒクと脈動します。
 着ているものは下着にいたるまでシースルーなのでボクの浅ましい劣情は周りに丸分かりでした。でもそれにも気づかないほどボクは興奮していたのです。
(あっ、仰け反った・・・・・限界なんだ・・・・・・もうダメなんだね?)
 ボクは太股をモジモジと擦りつけながら喘ぎました。
 もし予め厳しく禁止されていなかったら、周囲の目も忘れ夢中でオナニーしていたでしょう。
「うーーーーっ!! ううううーーーーーーーーーっ!!」
 ケース少年は激しく頭を振りつつ涙を流し、ボールギャグをされたまま叫んでいました。
 そして最後の力を振り絞ってガラスケースのあちこちに身体をぶつけたのです。
「あ、危ない!」
「割れるわけがない。あれは軍事用にも使われている特殊な強化ガラスなんだ」
 叔父さんは右足を軽く揺すりながらそう説明しました。
 その通りでした。激しく揺すられたもののケースにはヒビ一つ入っていません。
 やがて正方形の透明な箱の中でセーラー服少年の激しい動きがやみ、断末魔にもがきました。
281名無しさん@ピンキー:04/07/14 16:56 ID:PiyK50lK
「むぐっ・・・・・ふーーーーーーーーっ!!」
 そして崩壊を告げる絶望の悲鳴。
 彼の全身が凍りつくのと同時に両脚に汚濁液がつたい奔り、恥ずかしい破裂音が響きわたったのです。
「ふあっ・・・うっ・・・うううううう・・・・・」
(泣いてる・・・・そうだよね、みんなの前で必死にガマンしたあげくウンチを・・・・・・恥ずかしいウンチのお粗相をしちゃったんだもんね・・・・死にたいほど恥ずかしい・・・・オモラシを)
 ボクは彼の狂いそうであろう心に同情しつつも激しく股間を疼かせていました。
「ううっ!」
 ブリブリッ!!
 より恥ずかしい排泄音とともに太い便塊がスカートの裾から熱い湯気を立てて零れ落ちます。
 そしてまた、ひとつ、ひとつと・・・・・・
(ああ・・・・ダメ、見てるだけで・・・・イっちゃ・・・っ!)
 初めて味わう地獄のような汚辱にセーラー少年は俯き、小刻みに身体を震わせています。
 その姿を見ながらボクは、あまりの興奮に射精してしまったのです。
「見ただけでイったな、和美」
 ああ、思えばこんな浅ましい失態は叔父さんのマンションで眞子さんの調教ビデオを見せてもらったとき以来でした。
 触れることもなしに、他人の粗相姿を見るだけで達してしまうなんて・・・・
「・・・は、恥ずかしいっ・・・・お許しを、ご主人様・・・・・」
「罰としてこれを鎮めてもらおうか」
 叔父さんはそう言うとおもむろにジッパーを下ろし、固く直立したものを露出しました。
(ああ・・・・やっぱり叔父さんも、興奮してたんだ・・・・・・)
 観客の大部分はセーラー少年の惨めな姿に嗜虐心を満足させただけだったでしょう。
 しかし一部の者、ボクや叔父さんやその他少数はそれ以上のものを感じて激しく興奮していたのです。
 それは排泄奴隷やエネマに取りつかれた者にとって、あまりにも魅惑的な光景だったのでした。
 そんなことを考えつつ、ボクは叔父さんの猛るモノを咥えると口の中で舌を絡め、尿道を、そして雁首を自在に刺激します。
 そして叔父さんを呻かせ、その熱情を解放させると同時に白濁を顔で受け止めたのでした。

(つづく)
282名無しさん@ピンキー:04/07/14 17:31 ID:25e2kmdO
いえーい。新作きたー。続きが楽しみ〜。
283名無しさん@ピンキー:04/07/14 17:59 ID:25e2kmdO
>>275
うちの高校体育祭の午前のメインに2年全クラス参加の種目があって
その内容がクラスの女子全員で男子2〜3人を仮装させてグランド1周しながら他学年、保護者席にアピールってな感じなのね。
(決して女装しなくちゃいけないわけじゃないし、そんなエロいもんでもないけどだいたいこうシチュは女装させられるw)
で、うちのクラスは自分とあとサッカー部のノリがいいのが選ばれて、設定は女子高生がサラリーマンに痴漢されてグランド走り回って追いかけて最後にはぶちのめすっていうやつ。
まぁなんでこういう設定になったのかはわかんないんだけど…。
んで自分が女子高生役で私立のファッションデザイナーが作ってる制服着せられて(着替えと化粧はグランドのど真ん中wまぁ周りには見られないけど)
アピール中にはカメラマンとかPTAとかクラスの人らが写真撮りまくってくれるのがなんか嬉しかったなぁ。
そういやそれから閉会までその格好させられてた。口では「えー」なんて言っときながら本心では「やったぁ!」みたいな。
体育祭終わってから数日たったら好きな写真買ったりPTAから貰えたりすんのよ。
しっかり自分の全身写っとるのとか買ったり貰ったりして家に帰って
制服の着心地とか思い出しながらアナルいじって自分が陵辱されてるのを思い浮かべながらおなってたよ。
284名無しさん@ピンキー:04/07/14 19:50 ID:uAcfTXnm
>>268
和美くん、すごくつらそうなのにでも幸せそう…。
マゾなんだもんね。愛する人に恥ずかしい姿見てもらえて
足に摺りつけさせてもらいながら射精しちゃうなんて…
羨ましくってボクまで勃起しちゃった…。
285名無しさん@ピンキー:04/07/14 19:56 ID:s6Y1ssTQ
>>284
お前の書き込みはいい加減キモイ
286名無しさん@ピンキー:04/07/14 20:23 ID:uAcfTXnm
>>281
うわ、ものすごいパーティー!ますます興奮しちゃいました!
可愛いのにそんな恥ずかしいカッコさせられた男の子たちが
いっぱい集められてるなんて…
もう変態とか言われてもかまわいません。応援してますんで
このあと和美くんがどうなるのか、是非また読ませてください
287名無しさん@ピンキー:04/07/16 00:18 ID:t3o4p9JJ
ドレス(*´д`*)ハァハァ
288名無しさん@ピンキー:04/07/17 01:23 ID:7/dJ6hEH
SSをもう少しで書き終わろうというときに停電ですべてパー
・・・・・・orz タチナオレナイ・・・・・・
289名無しさん@ピンキー:04/07/17 02:43 ID:bV2kYyPU
>>288
マジですか…。それはご愁傷様でした。
ここのスレにいる人たちはたぶんあなたに「いいから早く書き直せ」と責めたりはしないと思います。
少なくとも自分は。
休んで気持ちがさっぱりしたらまたゆっくりでいいんでお願いしますね。楽しみにしてます。
290名無しさん@ピンキー:04/07/19 00:03 ID:ryRfwjb7
て言うか・・・

 (´Д`;) タノムカラカイテクダサイ
   ∨)
   ((

   (;´Д`)  ホントウニオネガイシマス
   (  八)
     〉 〉

     (´Д`;)、  コノトオリデス
      ノノZ乙


ってな感じかな(チン子抑えながら)
291名無しさん@ピンキー:04/07/25 19:08 ID:r/c7TrnP
そろそろほっしゅ。
292名無しさん@ピンキー:04/07/29 11:28 ID:cIk0knfM
まだー?
293名無しさん@ピンキー:04/07/29 18:24 ID:Cud67o7E
>>292
そういうこと言うなってー。
作家さんも大変なんだよぉ。
294名無しさん@ピンキー:04/07/30 08:08 ID:wL5+gNUw
>>292
ごめんね。
2作続けてロストして気力がね・・・・
295名無しさん@ピンキー:04/07/30 23:24 ID:xyUnctp/
(;´Д⊂)
296名無しさん@ピンキー:04/08/03 01:03 ID:Qcaowmgk
ファンタジーものきぼんぬと言ってみるテスト
297名無しさん@ピンキー:04/08/03 19:49 ID:6Xc4MW8A
298名無しさん@ピンキー:04/08/04 03:21 ID:ouKixkNd
ファンタジーモノ良いかも。魔法ならではの凌辱シーンに萌え。

おなかぐちゅぐちゅに掻き回されたい‥
299名無しさん@ピンキー:04/08/05 11:37 ID:oNpLgzFQ
>>283
超遅レスですがご報告ありがとうございます。ちょい勃ちますた(恥

>ファンタジー
いいすね。誰か書いてください(w
暖めている小ネタで近いものだと亡国の王子とその側近というのがありました。

戦争に負け追っ手から逃げる王子とそれを護る側近。
しかし側近は情に薄く利に敏いヤツで、逃亡資金稼ぎと足手纏いの切り捨てを兼ね、王子を騙して変態向けの淫売宿に叩き売ってしまう。
「王子様、ここなら敵の追っ手を欺けるでしょう。お辛いでしょうが王家再興のときまでここでお待ちください」
「うんわかった。早く帰ってきてね」
無論側近はわずかな金を受け取り姿をくらまして二度とは帰ってこない。
一方王子は強欲非情な宿の親爺に泊まったその晩から働かされるのだった。
無理やり女装させられ客を取らされる王子。
「へっへっへ、正真正銘の処女尻でして、旦那。しかも詳しくはいえませんが高貴な血筋でございますよ」
「生まれなど知ったことか! だが上玉には違いない。そら、銭だ・・・・・ふっふっふ、美味そうな尻だ」
「あっ、ああ! 痛い、許してえっ!!」
手荒い陵辱に涙し許しを請う王子。だがそれも虚しく王子は処女菊を散らす。
ついに苦界に沈んだ王子だったが、やがて逆境を跳ね返し女装娼婦として名を馳せるようになり、ついにはその一帯の売春宿のオーナーに成り上がったのだった。
ハッピーエンド。

・・・・・・・・エネマは?(w
300名無しさん@ピンキー:04/08/05 11:41 ID:oNpLgzFQ
で、ちょいリハビリ作品。

[狂育授業]


 返されてきた実力テストの点数を確かめたとき、八巻壱琉(いちる)の顔は蒼くなった。
 とても母に見せられる点数ではない。
 母親は有名な私立へ入学させるため今年小学5年生になった壱琉を進学塾に通わせるほど教育熱心である。
 そして少しでも子供の成績が悪いと容赦なく折檻するのだった。
(ダ、ダメだ・・・・・またあの手を使わないと・・・・)
 怖れで昂ぶる心拍を意識しつつ壱琉は担任の顔を見る。
 母親たちに人気のあるハンサムな男性教諭、根本は壱琉の視線に気づいてにっこりと微笑んだ。


 その夜、母に内緒で塾を休んだ壱琉は担任の根本のアパートを訪れた。
「そろそろ来ると思っていたよ」
 根本はそう言って少年を部屋に招き入れると鍵を閉める。
 そして壱琉の申し出を待った。
「先生・・・・お願いです、また・・・・テストの点、増やして下さい・・・・・・」
 そう言いつつ壱琉は四つ折にした実力テストの用紙を担任に渡す。
301名無しさん@ピンキー:04/08/05 11:43 ID:oNpLgzFQ
「ふふ、八巻は顔は可愛いくせに、頭のほうはさっぱりだもんな」
 学校では決して見せない邪まな笑みを顔に浮かべ、根本は嘲った。
「わかってるな、お前がどれだけ俺のオモチャになれるかで追加する点数が決まるんだぞ」
「はい、先生・・・・」
 壱琉は恥ずかしさを必死にこらえて着ているものを脱ぎ始める。
 そして根本の見守る前で靴下を履いただけの全裸になった。
「ハダカか。もう見慣れたから+2点てとこだな」
「あう・・・・」
「これを着たら+10点だ」
 根本はそう言いつつ紙袋を壱琉に渡す。
 その中には女の子用のブラウスとフレアスカート、パンツが入っていた。
(また・・・・こんな恥ずかしいものを)
 男子にとって女子の格好をさせられることはとてつもない屈辱である。しかし言うとおりにするしかなかった。
「はっはっは。オカマの壱琉子ちゃん、いいカッコだぞ」
 担任の無情な言葉にさらに恥辱の思いを深くしながら壱琉は顔を赤らめる。
 剥きだしの脛は頼りなく、前の開かないパンツは不安感を倍にした。
「パンチラで+3点だ、八巻」
「・・・・はい」
 もはや言われるがままに壱琉はスカートの前を掴み、上へと引き上げる。
 すると股間に冷えた室内の空気が触れ、束の間少年を身震いさせた。
302名無しさん@ピンキー:04/08/05 11:44 ID:oNpLgzFQ
「ちがう、もっとスカートを上げて脚を開くんだ。それから腰を突き出すように・・・そうだ、いいぞ」
(やだ、こんなカッコ・・・・)
 わざわざ女装させられての大胆なパンチラポーズは先ほどの全裸よりも却って壱琉の羞恥心を煽る。
 薄い布地一枚に覆われた股間に根本の視線を感じるとき、壱琉は恥ずかしさで心が押し潰されそうだった。
「ふふふ、ほかの糞生意気なガキどもと違ってお前は最高だよ、八巻。本当にいい顔をするぜ」
「そんな・・・・・」
(ぼく男の子なのに・・・・先生は・・・・・・ヘンだ・・・・・ヘンだよ・・・・)
「次はこれだ」
 そう言って根本は少年の足元にあるものを放り投げる。それはピンク色の球体に細いノズルのついた形状のものだった。
(ああ! やっぱりまた・・・)
「そのイチジク浣腸をしたら+15点だ」
「・・・・・」
 壱琉の心の中は羞恥の嵐だった。
 ここでやめることはできる。
 しかしそれでは母親を納得させる点数に程遠いところで終わってしまうのだった。
「ああああ・・・・」
 葛藤に震える手を床に伸ばし、壱琉はその物体を手にする。
「はぁ、はぁ、はぁぁ・・・・」
 根本の目を避けるように顔を背け、イチジクのキャップを取る。
 それからスカートの中に手を入れて必要なだけパンツをずり下ろすと、イチジクの先端をアヌスにあてがった。
303名無しさん@ピンキー:04/08/05 11:45 ID:oNpLgzFQ
「ああ〜〜〜〜〜〜!」
 親指を押すと球体部分が潰れ、薬液がチュルチュルと注入される。
(浣腸・・・・・・しちゃった・・・・・また・・・・・・)
 この上ない恥ずかしさで小さく華奢な身体がわななく。
 やがて冷たかった浣腸液が粘膜に滲みわたり、灼熱感へと変わっていった。
「くっくっく・・・・・・さて、次の採点方法だが、今から10分間我慢できなかったら−20点だ」
「そ、そんなっ?! 前はそんなの・・・」
「口答えするな! ルールは俺が決める・・・・だが10分を過ぎて1分長く我慢するごとに5点やろう」
「ううう・・・・」
 ゴロゴロと不気味な音を奏でだした下腹をそっと撫でながら壱琉は床にへたり込む。
 やるせない思いと鈍痛に苛まれつつ少年は焦点の合わぬ視線を宙に向けた。
「どうだ、たった20分我慢すれば+50点だ。大サービスだろう?」
(ひ、ひどい・・・・・今まで5分もガマンできたことないのに・・・・っ!!)
「あん・・・・んっ!・・・・いひぃっ・・・・・」
 女装少年はフローリングの床の上で身を屈め、あるいは背を仰け反らせて荒れ狂う便意に耐え続ける。
 その痴態を担任教諭はビールを飲みながら悠々と眺めていた。
「うああっ!!」
 少しして強烈な排泄感の波に襲われた壱琉は悲鳴をあげ、全身を硬直させる。
(だ・・・だめぇ)
 一時は観念し惨めな粗相と減点を脳裏に浮かべた壱琉だったが、きわどいところで便意の波はどうにか引いていった。
(た、助かった・・・・・でも、この次は、もう・・・・・)
304名無しさん@ピンキー:04/08/05 11:48 ID:oNpLgzFQ
 生理現象に虐め抜かれ震える手足を必死に操り、壱琉はトイレへと這い歩く。
 だが息も絶え絶えの少年の前に根本が立ち塞がった。
「どこへ行く? まだ減点タイムが終わるまで5分以上あるぞ」
「も、もう無理です・・・・ああ出ちゃうっ、出ちゃうう・・・・・」
 お尻を押さえて身悶えする壱琉だったが、相変わらず前には担任が立ち塞がる。
 急迫する危機に突き動かされ、根本をよけてトイレに行こうとした少年に冷徹な声が落ちた。
「トイレを使ったら−100点だ、八巻」
「ええっ?! そんな・・・・・・そんなぁっ!!」
 驚愕に身を縛り、次にわなわなと全身を小刻みに震わせて壱琉は根本を見上げる。
 だがそこには酷薄な笑みがあるばかりだった。
「何でそんな意地悪をするんですかぁ・・・・いつもは最後にちゃんとおトイレを・・・・」
「さてね。あえて言えば気分が変わって八巻が派手にクソを洩らすところを見たくなったってとこかな」
「・・・・・いやですっ! それだけは・・・・・もうこれでやめますっ!」
 最悪の事態に直面し、壱琉は最後のプライドをかき集めて叫ぶ。
 だが少年にとっての最大の勇気も根本の冷笑にぶつかって儚く崩れたのだった。
 最初に受け取った実力テストの用紙を目の前でちらつかせながら根本は言った。
「お前のママは酷いらしいなあ? 点数が悪いと木刀で○○○○るんだって? 水風呂に何時間も○○○とか」
「あ・・・・あああっ!!」
(いやだ・・・・・・・ママの折檻は絶対いやぁっ!!)
「それに比べれば俺なんて優しいと思うがね。さて、どうする?」
305名無しさん@ピンキー:04/08/05 11:52 ID:oNpLgzFQ
「で、でも20点も減点されたらやっぱりママに・・・・」
「じゃあ特別ルールだ。前回教えたオナニーをしながら洩らすなら減点はしない。それに、洩らす前にイったら50点やろう」
「ホ、ホントですか?!」
「ああ、すべて俺の前でするならな」
 それを聞いたとき、壱琉は屈した。
 点数を得るために、すべてを捨てる決心をしたのだ。
 根本が敷いたビニールシートの中央に這い進み、膝立ちになる。
 それから右手を下着の中に差し入れ、柔らかな恥肉を擦りはじめた。
「ふふ、八巻、恥ずかしい姿だな。いい点欲しさに女装し浣腸して、クソを我慢しながらチンポを弄るとは」
「や、やめて・・・そんな恥ずかしいこと、言わないでぇっ・・・・!!」
 左手で恥辱の色に染まった顔を覆いつつ右手で未熟な恥茎を擦りたて、壱琉は悶え喘ぐ。
 極限まで高まりつつある便意に苛まれつつ行う自慰は、やがて少年に不可思議な快感を刻み込んでいった。
(あっ、ああっ! ウンチ、ウンチしたいよぉっ!! ・・・・ああでも、精子、せぇしを先に出さないとぉ・・・・・・っ!!)
 ぐぎゅぐぎゅぐるるるるるるるぅぅっ!!
「はひいっ! だ、だめえっ!」
 強烈な排泄衝動にまたも襲われ悲鳴を上げつつ壱琉は己がペニスをさらに激しく刺激する。
 それが功を奏してか、はしたない悦びでわななく括約筋がしばし便意に拮抗し、どうにかそれを退けた。
(でもこの次は・・・・もう・・・・)
 生理現象を理不尽に耐え続ける異常な行為の中で壱琉の股間は妖しく昂り、時に苦痛を忘れさせる。
 だがもうそれをすら凌ぐほど排泄の欲求は高まり、内部から肉体を蝕んでいた。
306名無しさん@ピンキー:04/08/05 11:55 ID:oNpLgzFQ
(何でぼく、こんなこと・・・・・・女の子のカッコして、おちんちん弄りながら、したくてたまらないウンチをガマンするなんて・・・・・)
 しかも惨めな脱糞粗相は絶対に避けられないのだ。
 人として最も恥辱的な姿を晒さねばならない自分の哀れさが胸に来て、壱琉は心が震えるのを感じた。
 だが自己憐憫もつかの間、最後の試練が壱琉を襲ったのだった。
 ギュルギュルギュググググウウッッ!!
(ま、待って!! 先にイかないと・・・・ぼくは、ぼくはっ・・・・)
「・・・・・・・ああ間に合わないっ・・・ウンチ出る、出る、でるうぅ〜〜〜〜〜っっ!!」
 ブリブリブリブリブリブリブリッ!!
「やはあ〜〜〜〜〜っ!!」
 破廉恥な排泄音が鳴り響くと同時に壱琉は異様なほどの快感を覚え、激しく射精する。
(ああっ?! な、なんなのこれ、ウンチが、ウンチの穴が気持ちいいよお・・・・・・っ!)
 下着の中に軟便をムチムチと詰め込みながら壱琉は顔を淫ら色に染め、初めて知った辱悦に悶える。
 それは、排泄衝動を極限まで耐えた者にのみ与えられる負の褒賞だった。
 汚辱と恥辱と快感の中で少年は小さな乳首まで勃起させ、歪んだ悦びを貪った。
「やれやれ、おもらしと同時に発射とは・・・・・生徒としては落ちこぼれだが、マゾ奴隷としてなら優秀だな」
「マゾ・・・・奴隷・・・・・?」
「ああ。・・・・・・八巻、これからマゾ奴隷として俺に飼われるならテストはいつも+50点してやろう。どうだ?」
 それは悪魔の囁きだった。しかし・・・・
307名無しさん@ピンキー:04/08/05 12:00 ID:oNpLgzFQ
「先生・・・・・ぼくをこれからずっと女の子のカッコさせたり、お浣腸で虐めてくれるんですか・・・・・・?」
「そうとも、次はその上首輪をして犬のように公園を散歩させてやるよ」
「そ、そんなの・・・・・・考えただけで、またイキそお・・・・」
 度重なる母の折檻、そして点数を餌にした苛烈な調教によって壱琉はついにマゾへと開眼する。
 そして、それまで嫌でたまらなかった行為を、今では心のそこから待ち望んでいる自分に気づいたのだった。
(ふふ・・・・堕ちたな)
 邪悪な悦びで心を満たしながら根本は壱琉の汚れた下着を剥ぐ。そしてアヌスに猛ったものを挿入した。
「あーーーっ、お尻、お尻いっ!」
「排泄直後だけあって柔らかいな。どうだ、クソ穴に突っ込まれて気持ちいいか!」
「は、はい、先生、ぼくのウンチ穴もっとズンズンしてえっ!」
「よし、お前の気持ちいいケツに免じてテストは満点だ!」
 汚臭の立ち昇る中で二匹の獣が絡み合いつつ咆哮する。
 やがて少年のテスト用紙が床へ舞い落ちるのと同時に二人は悦びを解き放ったのだった。

(了)



ところで例のシリーズ、ちょっと鬼畜が入ってもいいでしょうか?>ALL
肉体改造とか獣姦描写とか・・・・・なるべく抑えるようにしますが
今までのも十分鬼畜だといわれればそれはそのとおりなんですが(w
308名無しさん@ピンキー:04/08/05 14:12 ID:2duPOTJA
いえーい!きたー!!
ありがとぉう。

…ってか毎回1番早く反応する俺って暇人……?
309名無しさん@ピンキー:04/08/05 18:27 ID:7TUeOzeY
な、なんとも羨ましい…いや、いやらしい狂育授業(*´Д`)ハァハァ
ハッピーエンドではありますが+50点をあてにした壱琉クンの成績が
ますます下がらないといいんですがw
いや、素晴らしかったです
310名無しさん@ピンキー:04/08/05 21:50 ID:10d1dlnD
鬼畜でもなんでもまりをさんならおkです
311名無しさん@ピンキー:04/08/05 23:17 ID:OTupl6Py
おっ立ちますた。
これまでの和美タンシリーズの延長なら、叔父様との愛もあるし
鬼畜方向に行っても大丈夫なんじゃないでしょうか。
っていうか楽しみにしてます。
312名無しさん@ピンキー:04/08/08 07:42 ID:xv97zkTK
肉体改造もっとしてほしいな‥‥。

久しぶりに“美佳と咲実の実験室”においてる
肉体改造系、強制エネマ女装作品みたら
激しく興奮して寝れなくなっちゃった‥‥。
ボクもホルモン剤や手術で改造されたい‥‥。
313名無しさん@ピンキー:04/08/08 17:25 ID:R6yeTYkl
しかしあのサイトは一年くらい動きがない気がする。
314名無しさん@ピンキー:04/08/11 22:28 ID:HQ1lDbG+
>>313
リアル女装&性同系の人のサイトじゃ動きが止まったままはすげえありがちって気もする。

315名無しさん@ピンキー:04/08/18 23:21 ID:3bYMZzg7
ぽしゅ
316名無しさん@ピンキー:04/08/20 19:17 ID:oxGyLHi3
まだー
317名無しさん@ピンキー:04/08/22 11:58 ID:0D+nAN/B
スカート捲りをした男の子が、女の子の気持ちを理解させるということで、
1日学校で女の子扱いされるというのはどう?
318名無しさん@ピンキー:04/08/22 13:12 ID:mtanuR1a
>>317
このスレ向けにもう一ひねり

「う・・・・・・畜生、女の格好させるなんて・・・・・」
「よく似合ってるわよ、純也くん」
 放課後の保健室で担任の女教師 朝倉香が冷笑する。
 彼女は受け持ちの生徒である純也が女子トイレを覗いた罰として女装を命じたのだった。
 純也は女装した姿を香ばかりか覗きの現場を取り押さえた数名の女生徒に囲まれ、恥辱で顔を真っ赤にしていた。
「も、もういいだろ!」
「まだよ。おトイレで恥ずかしい姿を見られた女の子の気持ち、もっとよく理解してもらわなくっちゃ」
 決然としてそう言うと香は純也を保健室にあるベッドの上に追い上げ、四つん這いにさせる。
 それから不安げな様子をしている少年のスカートをめくると、穿かせたばかりのショーツを無造作に引き下ろした。
「あっ?!」
「動くんじゃないわよ!!」
 動揺の声を上げる純也に鋭い叱声を浴びせると香は手にした座薬を肛門にあてがい、その白く細長い指でつぷりと押し込む。
 その後は純也の荒い喘ぎ声が続いた。
「・・・お、お腹が・・・・・・・先生、トイレに行かせて・・・・っ!」
「ええいいわよ」
 そういって香は微笑み、あるものを少年の腰の下に置く。
 それはシンプルなデザインの携帯用便器、すなわちオマルだった。
「さあ純也・・・いえ今は女の子だから純子ね。ゆっくりおトイレしていいわよ純子ちゃん」
「う、うそ?! そんな!!」
319名無しさん@ピンキー:04/08/22 13:13 ID:mtanuR1a
「覗かれた女の子の恥ずかしい気持ち、じっくりと味わうのね。さあみんなも純子がウンチしちゃう恥ずかしい姿、ばっちり見てあげてね」
「はあ〜〜〜い!」
 女教師の合図に復讐心と嗜虐心に満ちた女生徒たちが返事し、いっせいに純也の尻を注視する。
 純也はあまりのことに泣き出したが、今できることは迫り来る便意に少しでも長く耐えることでしかなかった。
「あっ、お尻の穴、ヒクヒクしてるぅ」
「盛り上がってきた盛り上がってきた!」
(は、恥ずかしいっ! 見ないで・・・見ないでよお・・・・・)
 この年代の少年にとって排泄とは羞恥そのものである。
 その、決して見られたくない行為を女の子に間近で見られているという自覚は、純也を羞恥地獄へと叩き込んだ。

 プウッ、ムチュムチュムチュムチュッ!!

「ああっ、いやあああああああーーーーーー!!」
「わあっ、ほんとに出してるぅ。きったなぁあい!!」
「うんちふとぉーい! くっさあーっ!」
 こらえきれずついに脱糞してしまった純也を少女たちは嘲笑しながら痛罵する。
 惨めきわまる姿で生き恥をさらしながら少年は泣きじゃくり、なおも排便を重ねて汚辱を重ねるほかなかった。
「どう、あなたがどんなにひどいことをしたか分かって?」
 少年を崩壊するがままに任せていた女教師が、ようやくすべてを晒し終えた純也に囁く。
 純也は紅に染まり涙にまみれた顔を震わせ、かすかにうなづいた。
(ふふ・・・・生意気小僧もこうなると可愛いわね。いっそこの子、女装ペットにしちゃおうかしら?)
 夕暮れの空に視線をやり、香は少年の嗚咽の声を聞きながら聖職者にあるまじき思いを抱き、邪な笑みを浮かべたのだった。


・・・・・というのはどうか?
320名無しさん@ピンキー:04/08/22 20:35 ID:y5BD+03H
>>318-319
ヽ(゚∀゚)ノフォーーーーーーーーッ!!!!
贅沢を言えば服装に関する描写が欲しかったかも
321名無しさん@ピンキー:04/08/23 03:43 ID:g6YAQtV9
凄いな、ネタ出しから1時間強(実質もっと短時間な可能性も)で
こんなハァハァなものが出来るとは…職人さんGJ!
322名無しさん@ピンキー:04/08/24 14:46 ID:6U5vOEWo
【箱詰め少年】


「10歳前後・・・・美少年・・・・・ゴスロリ女装・・・・・・オプションセレクト・・・・・・よし送信!」
 脂ぎった中年男の太い指がキーボードを強く叩く。
 それから15時間後、男の家のインターフォンが鳴った。
『○○運輸です。お届けものをお持ちしました』
「玄関は開いているから荷物は奥にある居間に置いておいてくれ」
『分かりました』
 数分後男は居間へと赴く。そこには頑丈な1メートルほどの木箱が置いてあった。
「む・・・」
 男はロックを外し蓋を開ける。
 その中には猿轡をされ眠っているゴスロリ衣装の少女の姿があった。
「注文どおりだ・・・・・・・オプションも注文どおりであってくれればいいが」
 そう呟きながら男は力強い腕で少女を抱き上げソファの上に横たえる。そしてその子の頬を軽く叩いた。
「んん・・・・・・・」
 静かに呻いて少女が目を開ける。
 目の焦点がゆっくりと男に合わさっていき、次いでその瞳に怯えがはしった。
「今口を自由にしてやる」
 男はそう言うと少女の猿轡を外してやる。だが両手を後ろ手に拘束している革手錠はそのままにした。
「名前は?」
323名無しさん@ピンキー:04/08/24 14:47 ID:6U5vOEWo
「・・・・・・リナ」
 男から顔を背け、その問いに少女はポツリと答える。
 だが男は少女の顔を掴むと強引に自分のほうへ向かせた。
「カタログ上の源氏名なんかどうでもいい。本当の名前を言え」
「ふ、冬樹ですっ・・・・あぐぅ」
「冬樹か、いい名だ。お前もどうせ、親の借金のカタなんだろうな。まあ俺にとってはどうでもいいことだが」
 そう言うと男は無造作に目の前の小さく華奢な身体を裏返しにし、そのスカートをまくる。
 冬樹は古風な股割れのドロワーズを穿かされていた。
「ほう、こいつはいい」
 ほくそえみながら男は冬樹の片足を大きく持ち上げる。すると股間の部分が露わになった。
「ああっ!」
 羞恥で冬樹は顔を覆う。股間には縮こまったペニスと、太いアヌスプラグを嵌められた肛門が見えていた。
「ふふ・・・・・・・冬樹、こいつをケツに入れられてから何日目だ?」
「あうう、じゅ、11日目ですぅ・・・・・・・」
「くく、俺が注文してやらなきゃもっと我慢させられてたってことだな。感謝しろよ」
 男は下卑た笑いを漏らしつつ慎重な動作で女装少年のアヌスプラグを外す。
 それから馬用の浣腸器を取り出し、グリセリン溶液を満たした。
「冬樹、腹をすっきりさせたいだろう? 浣腸のおねだりをするんだ」
「は、恥ずかしい、そんなのいやぁ・・・・・」
「そうか、ならもう一度栓をして送り返してやる」
 男のその脅しに冬樹は青ざめ、不自由な身体のまま姿勢を変えソファの上で尻を高くあげる。
 そして哀願した。
324名無しさん@ピンキー:04/08/24 14:47 ID:6U5vOEWo
「お・・・お願い、リナ、いえ・・・・冬樹のウンチが詰まった汚いケツアナに、どうかエネマしてください・・・・・」
「いいとも、俺は優しい男だからな」
 女装美少年に思い切り浣腸したいという黒い欲望を今こそ満たそうと男は舌なめずりし、そのノズルの先端を肛門に埋め込む。
 そして苦痛の喘ぎを快く耳にしながらピストンを押した。
「うううううっ! くうっ!」
「なんて奴だ、ケツに浣腸されながらチンポが勃ってるぞ!」
「はぁん、み、見ないで・・・・・」
 度重なる浣腸調教にいつしか順応してしまった身体を呪いながら冬樹は恥辱に身悶えする。
 他が薬液が送り込まれるたびに快感中枢に電撃が奔り、はしたない声を上げさせるのだった。
「はぁはぁ、や、やった、2リットルぶち込んでやったぞ。どうだ冬樹?」
「あうん・・・・・・・ああおトイレ、おトイレさせてぇ・・・・・・」
 尻肉をブルブルと震わせ、浣辱による苦痛と快感に瞳をとろんとさせながら冬樹が訴える。
 その姿を見て満足げにしながら男はバケツを自分の足元に置いた。
「これがお前のトイレだ。俺のマラをしゃぶりながら垂れ流せ」
「ひぐううう」
 なおも呻きながら冬樹は懸命に立ち上がり、よろよろと歩いてバケツの上にしゃがみこむ。
 そして男のペニスを咥えた。
「ふぶぅ・・・・・んん、んっ・・・・・んん・・・・・・・」
(も、もうダメ・・・・・・っ!!)
 ついに冬樹のアヌスから汚水が迸る。
 それが一段落すると、浣腸液に濡れた太い便がボトボトとバケツの中に垂れ落ちた。
325名無しさん@ピンキー:04/08/24 14:49 ID:6U5vOEWo
「んふーーーーっ! ンンンッ!」
「ほれほれ、口がお留守だぞ。しかし10日以上溜めただけあって太いのがモリモリ出るなあ」
(い、いやだ、言わないで・・・・・恥ずかしいっ!!)
「何だ真っ赤になりやがって、クソするところは散々見られてきただろうにまだ恥ずかしいのか?」
 男はそう言って嘲笑う。
 そしてフェラチオさせていたものを口から引き抜くと女装少年の後ろに回ってしゃがみ込み、そのいまだ止まぬ排泄を観賞した。
「股割れ下着の中からぶっといクソが出てくるのを見るのも面白いな」
「ああっ! お願いぼくの恥ずかしすぎるウンチ、見ないで・・・・・」
 被視の嗜虐と排泄の快感にいつしか溺れていきながら冬樹が悩ましい声を上げる。
 だがすでに少年がこの恥虐を悦びに転化させていることはその勃起したままわなないている恥茎が何よりも雄弁に物語っていた。
「くくく・・・・・・・・ヘンタイめ、お前は俺に似合いのヘンタイだぜ!」
 そう叫んだ男はようやく排泄を終えたばかりの場所に己の猛るものを突っ込む。
 冬樹が上げた悲鳴はやがて甘い嬌声に代わっていった。
「あ・・あ・・・・・ぼくのウンチ穴、もっと虐めてえ・・・・・・・オチンチンがとろけるぅ・・・・・・」
「くふう、最高のケツアナだぞ冬樹! 終わったら褒美に浣腸して、線をしてそのまま送り返してやるぞ!」
「す、素敵です・・・・エネマで泣かせて! お浣腸でぼく、悶え狂っちゃうのぉっ!!」
 アヌスを貫き、貫かれながら二人は荒々しい交合を続ける。
 3時間後、満足した男は少年に3リットルのグリセリン溶液を腸に詰め込み、泣き悶えさせたまま箱へ詰め、元の場所へと送ったのだった。

(了)
326名無しさん@ピンキー:04/08/24 15:35 ID:z3iMwe+X
もももも漏れにもその宅配サービスのアドレスを教えてくだたい!
327名無しさん@ピンキー:04/08/24 17:50 ID:elwxuMwP
>>322-325
いやん、いやらしいっ!地獄の苦しみから開放されたかと思ったら
弄ばれれるだけ弄ばれてまた返品されちゃう存在だなんて……
でもそんな冬樹クンにもいつか本当のご主人様が見つかる話が
読んでみたいです
>>318-319
エッチな報いを最も屈辱的なかたちで受ける純也クン(;´Д`)ハァハァ
最初はしばらく抵抗してるんだけど、だんだん素直になっていく展開
キボンします!
328名無しさん@ピンキー:04/08/26 01:28 ID:s56jrhA/
ケロロ軍曹思い浮かべながら読んだら萌えた
329名無しさん@ピンキー:04/08/26 08:35 ID:7OcpJHmP
>>322たんグジョブ!(;´Д`)ハァハァ
なぜだろう。。。攻めキャラがギロロに見えるよママン。
330名無しさん@ピンキー:04/08/26 22:16 ID:FypaGRVV
マチクタビレタ…やっと抜けました。やっぱ(・∀・)イイ!
331名無しさん@ピンキー:04/08/26 23:56 ID:iw5mgXlS
>>328-329
 名前の元ネタがバレバレですな(汗
 しかしこのレスにまた刺激されますた


 宇宙からの侵略の最前線に立つ日向家。
 その、一見ごく普通の家の中で、またもや異変が起きようとしていた。
「あはん・・・・・冬樹、あたし前からあんたのこと、こうして虐めてやりたかったのよねえ〜〜〜」
「ね、姉ちゃんやめてよぉ・・・・・」
「クーックック・・・・・・・・人間の本性を研究するいい機会だぜェ」
 レザーボンデージの女王様ルックの夏美の後ろでクルル曹長が不気味に笑う。
 その手には開発したばかりの『ヘンタイエロエロ光線銃』が握られていた。
 一方冬樹は夏美に続き浴びせられた光線によってメイド姿になり、縄で天井から吊るされていた。
「何がやめてよ。あんたのチンポ、ショーツの中でギンギンじゃない」
 情欲に包まれ息も荒いまま夏美は乗馬鞭の先で冬樹のスカートの前を持ち上げ、嘲笑う。
「ああ・・・・・見ないで」
 冬樹もまた発情の証を見られ、さらに興奮しつつも羞恥に頬を染めた。
332名無しさん@ピンキー:04/08/26 23:57 ID:iw5mgXlS
「ふふふ・・・・子供のころあんたに浣腸したことがあったわね。あんた恥ずかしがって泣き喚いたっけ」
 そう言いながら夏美はクルルが手回しよく用意したガラス浣腸器を受け取ると冬樹のショーツを膝まで下ろし、肛門に浣腸する。
「あっ・・・・・・あんっ、あんっっ」
 通常苦痛か不快感を感じる行為だったが、すでにクルルの光線によって変態モードに入っていた冬樹は浣腸に快感を覚え、艶かしく喘ぐ。
 そして注入量が増えるごとに快感も増していった。
「あんたのエロ声であたしのおまんこももう濡れ濡れよ! あんたみたいなエロ女装子はもっと虐めてやらなきゃ!」
 そう叫んだ夏美はこれもいつの間にかクルルが用意した双頭ディルドウ付きベルトを腰に巻く。
 そして内側のディルドウに貫かれた快感に悶えながら外側のほうの先端を冬樹のアヌスにあてがい、一気に打ち込んだ。
「ひいいっ?!」
「どう冬樹、女の子の格好をしてお尻を犯される気分は!!」
 光線によって正気を失った夏美の瞳には血を分けた弟への憐憫などかけらもない。
 そこにあるのはただ冬木を無茶苦茶に陵辱し尽くしたいという激烈な衝動だけだ。
 一方冬樹もアヌス破瓜の苦痛は一瞬で、犯される悦びに悶え泣いていた。
「ああ姉ちゃん、もっとぼくのお尻、グリグリ抉ってえェっ!」
「このドヘンタイ! エロマゾ!! お尻に突っ込まれて悦ぶなんて相当のブタだわ! どんな風に気持ちいいの、説明しなさい!!」
「あはああ・・・・・・ウ、ウンチもれそうなのが、ウンチもらしてるみたいなのが、すっごく気持ちいいのおっっ!!」
「ウンチで気持ちよくなるなんて! そこまでエロのドマゾに遠慮はいらないわね?! お浣腸の詰まったこのケツ穴、ずっとニセチンポを突っ込み続けてやる! ウンチなんか絶対させてやらないんだから!!」
333名無しさん@ピンキー:04/08/26 23:58 ID:iw5mgXlS
「あんっ、あううんっ! ぼ、ぼくのお浣腸の詰まったウンチ穴、姉ちゃんのチンボでずっと虐めてえ・・・・・・・」
 二つの若い肉体が激しい情熱のままに躍動し、快楽でうねる。
 冬樹は腸を引き千切られるような便意と肛姦の恥悦の間で悶え狂った。
「クーックック、いつまでもそのままとはいかないぜェ。何しろただの浣腸液じゃないからねエ・・・・・・」
「はおおおおっ!!」
 それまでよがり声を上げ続けていた冬樹が突如として絶叫する。
 その腹部は急激に膨れ上がり、妊婦並みとなっていた。
「おぐぅおおおっっっ!!! ウンチが、ウンチがぼくのお腹いっぱいにぃ・・・・・・・・・!!」
「あ、あたしのおチンポ、押し出されちゃうう!!」
 あまりの内圧に夏美のディルドウがはじき出される。と同時に、冬樹の排泄孔がミリミリと開いた。
「ふはあっ?! ふ、太いウンチが出ちゃう・・・・・・うああああああああっ!!」
 ムリムリムリムリムリムリムリムリムリムリっ!!
 汚辱の爆裂音とともに直径10センチはある極太極長の便が冬樹のアヌスから迸る。
 冬樹は肛肉を排出する汚物に擦られる快感に羽化登仙し、その心は無幽界をさまよった。
「ああ・・・・・・うんこ、うんこ気持ちいいよお・・・・・・・・浣腸うんこ、最高ですううう・・・・」
 脱糞の悦びで白濁を何度も吹き上げながら冬樹が呟く。
 その姿を見ながら夏美もまた激しくオナニーし、子宮をわななかせたのだった。

 その後光線の効果は消えたが、日向家の子供部屋では時々激しい喘ぎ声がしたりしなかったりとか。
 どっとはらい。
334名無しさん@ピンキー:04/08/27 00:18 ID:vrEfoISG
>>331-333
うわ、すごいっ(;´Д`)ハァハァ
漏れもそんないやらしい光線浴びせられて
実の姉にそんな目に合わされてみたいです!
ふたりとも気持ち良さそう…
ところでクルル軍曹はその後どうなったんでしょうか?
335名無しさん@ピンキー:04/08/27 19:12 ID:njX/+rfd
>329
そんなこと言わなければ冬樹だけで済んだのに……!
ご主人様の声がギロロヴォイスに変換されるようになっちまったじゃねーか!

>331
光線の効果が消えた後での方がむしろエロさが増してそう。
いや、しかし本当にいいSS読ませていただきました。GJ。

あと>334、クルルは軍曹じゃなくて曹長だー。
アニオタでゴメンなー
336名無しさん@ピンキー:04/08/27 19:51 ID:NqYW0Z6A
冬樹たんにチンポ突っ込んで押し戻されたい
337名無しさん@ピンキー:04/08/27 22:29 ID:WIXuk6kK
GJ!
しかしこれ読んだら明日のケロロ冷静に見れそうにねぇよ。
338名無しさん@ピンキー:04/08/28 23:07 ID:0QW3p+V9
調子に乗って・・・・・・・しかしいまいち
でもうpする


『うふふ、今日もたっぷり冬樹のお尻、虐めさせてもらうわよ』
『う・・・うん、姉ちゃん・・・・ぼくのお尻マンコ、浣腸セックスでぐちゅぐちゅにしてぇ・・・・』
 西澤家特別情報監視センターの一角に設えられた「桃華ルーム」の中で、未成年が発しているとは思えないほど淫らで乱れた猥語がスピ

ーカーから流れてくる。
「え・・・えっち、えっち過ぎよ冬樹くんんっ・・・・・! じ、実のお姉さんの夏美さんにカンチョーされてお尻でせっくすなんてぇ・

・・・・」
 激しい淫欲に喘ぎつつ、リクライニングシートに座ったまま西澤桃華はショーツの中に入れた指を激しく動かす。
 しかしその視線は西澤家専用衛星の監視カメラまで使用されている「日向冬樹くんをいつも見つめていたいのラブラブモニター」から離

れることはなかった。
「ああ・・・・! わ、わたしも、冬樹くんとしたい・・・・・!!」
 画面に映されたアンミラウェイトレスのコスをしている冬樹と、それを手首ほども太さのあるペニバンで陵辱している夏美を見ながら桃

華は急激に昇り詰めていく。
 そして冬樹の射精と同時に絶頂に達したとき、なぜか時空間にねじれが発生し、「裏桃華」が発動した。
339名無しさん@ピンキー:04/08/28 23:08 ID:0QW3p+V9




「に、西澤さん、これはいったい・・・・?!」
「へっ、ここは西澤家にある秘密の地下牢さ。招待は気に入ってくれたかい?」
「こんな・・・・酷いよ西澤さん!」
 一週間前、ここに拉致されてきた冬樹はいったん裸に剥かれ、通っている中学の女生徒用の制服を着せられていた。
 無論下着も女性用である。
 また首に首輪を、頭に口の部分だけが開けられた全頭マスクを被せられ、屈辱的な扱いをされていたのだ。
 そしてやっとマスクを外してもらえたとき、目の前に仁王立ちしていたのはビキニ姿の顔見知りの女の子であった。
「酷いって? お笑いだね、実の姉と変態マゾプレイをしてるお前にそんな非難をされてもな!」
(う・・・“裏桃華”だ! 西澤さん、また・・・・・)
 背徳的な行為を暴露されたことより桃華が禁断の裏モードであることにショックを受け冬樹は怯える。
 桃華は邪悪な笑みを面に浮かべると言った。
「この一週間、私が冬樹の面倒を見てやったんだよ、感謝しな」
「ええっ?! でも、男の声が・・・・・」
「この世にはボイスチャンジャーっていう便利なモノがあんだよ」
 唖然とする冬木の顔を見下ろしながら桃華はニヤニヤする。
 そして顔を冬樹の頭に近づけると言った。
「そう、従順になるまで鞭で叩いたのも私。おトイレのたび犬のように片足を上げてオシッコさせたのも私。それに、冬樹のケツ穴に特大

の栓をハメたのも全部私さ!!」
340名無しさん@ピンキー:04/08/28 23:10 ID:0QW3p+V9
「う・・・・うわああああぁあああぁぁああっ!!」
 この監禁の日々、冬樹に惨めな恥辱を強いたのがこの同い年の少女だったと知り、自分の卑屈な態度を一瞬にしてすべて思い出した少年は絶叫する。
 その声を聞いてゾクゾクしつつも桃華は容赦をしなかった。
「チョー面白かったゼ。一日目、2、3発叩いたらションベン漏らしたっけな。そのオシオキを口実に栓をケツハメしたり」
「ううっ・・・」
「4日目にはもう『マゾ奴隷になります、ご主人様!』だもんな。ワラったワラった!」
「も・・・もうやめて・・・・」
 羞恥と屈辱に顔をこれ以上できないほど真っ赤にしながら冬樹は小さく呟く。
 だが桃華には長年狙い続けた獲物を嬲ることをやめるつもりなど毛頭なかった。
「ところで食い物だけはたっぷり食わせてやったよな。相当溜まってんだろ?」
 そう言いながら桃華は四つんばいになっている冬樹の腹を思わせぶりにさする。
 少年は少女の意図を悟ると同時に、更なる地獄を経なければここから永遠に出られないであろう事を知った。
「に、西澤・・さま、マゾ奴隷冬樹のウンチ詰まりのお尻に・・・・・お浣腸、して・・・下さい、ませ・・・・・」
「は! とうとう正体を出したな! 恥ずかしげもなく浣腸のおねだりだぁ? こおのシスコンのエネマゾがあっ!!」
 涙がこぼれぬよう目をつぶり、可憐な顎をフルフルと震わせて哀願した冬樹を桃華は罵倒する。
 そして下の水着を自ら毟り取った。
「ああっ?!」
「どうだたまげたか! お前を犯すことばかり考えてたら、裏になった途端こんなでっかいチンポが生えたのさ! こいつで精液とションベンを浣腸してやる!!」
341名無しさん@ピンキー:04/08/28 23:10 ID:0QW3p+V9
「や、やだぁ! 許してえっ!」
 悲鳴を上げた冬樹だったが何の抵抗もできないままショーツを破かれる。
 そして熱いものがお尻の間に挟まったかと思うと、あっという間に自分を貫くのを感じた。
「おおおお・・・・・冬樹のケツ、熱くてきつくって気持ちいいよお・・・・・」
 愛しい少年の直腸を思い切り陵辱しながら感極まった桃華が呟く。
 一方生の熱い器官を挿入された冬樹は、呻きながらも開発されたアヌスから狂おしいほどの快感を得始めていた。
「あっ・・・あっ、西澤様、マゾ奴隷の尻マンコ、気持ちいいですぅ・・・・・」
(姉ちゃんばかりか同い年の女の子にまでお尻を犯されちゃうなんて・・・・・・口惜しくて恥ずかしくてたまらないのに、おちんちんがボッキするぅ・・・・)
 雁首のエラがアヌスに引っかかるまで引き抜かれ、次の瞬間根元まで一気に叩き込まれる。
 そんなことを延々と繰り返され、冬樹は悶え狂った。
「どう冬樹、夏美さんと比べてどっちがいい?」
「あひぃっ! あ・・・あ・・・西澤様の、太くて熱くてスゴイ生チンポの方が、ずっとずっと気持ちイイですうっ!!」
 もはや正気を失い快楽のみを求める獣の目をした少年がヨダレを垂らしながら叫ぶ。
 それを聞いて気を良くした桃華は腸粘液ですべりの良くなった逸物をより激しくグラインドさせながら言った。
「正直に言ったご褒美だ、私のチンポの先にさっきから当たってるお前のクソにザーメンかけてやるよ! ほりゃあっ!!」
「あ、熱いっ! ぼ、ぼくの中でどぴゅどぴゅ出てるぅ・・・・」
 トコロテンで自らも白濁を噴き上げつつ冬樹はわななく。
 だが歪んだ快楽で満足げに閉じられた目が突然大きく開かれた。
「ああ・・・あああっ? お、おしっこ、ぼくの中でおしっこしてる?!」
342名無しさん@ピンキー:04/08/28 23:11 ID:0QW3p+V9
「最初から言ったろ、お前のケツに精液とションベンを浣腸するってね!!」
 勝ち誇るように叫ぶと桃華はいまだ萎えぬ巨茎を再び激しく動かす。
 冬樹は大量に注ぎ込まれた液体によってたちまち便意に苦しまされながらもまた、陵辱される快感に溺れた。
「はあっ、お腹苦し・・・・・ああ尻マンコ、尻マンコがまた最高だよおぉ・・・・・」
「ふふっ、出したくてケツ穴がヒクヒクするのが気ン持ちいいぜえ。そ、そろそろまたイくぞ!!」
「くはァっ!!」
 射精の痙攣をアヌスで感じながら冬樹もまた射精しようとする。
 だがその寸前、桃華は少年の恥茎の根元を強く握り、それを妨害した。
「ひいいっ?! お、お願いです西澤様、マゾ奴隷めにもドピュドピュさせて下さいませえっ!!」
「2回も私のチンポでイこうだなんてエロ豚には贅沢だよ。次はお前自身のクソでお逝き!!」
 そう嘲罵すると桃華はズルッとその巨大な陰茎を冬樹の肛門から引き抜く。
 少年の身体は脱糞の予兆に震えた。
「ううっ! ウンチが出ちゃうっ、出てしまいますぅっ!! とびきりクサくて太いのがぁっ・・・ああ見ないで下さいっ!!」
「やっぱり恥ずかしいんだ? くく、まだ自分が人間だって勘違いしてるから恥ずかしいんだな。ホントはケツ穴ウンコマゾに過ぎないのに」
 桃華は嘲笑いながら汚物まみれの巨根を冬樹に無理やり咥えさせる。そして言った。
「どう、自分のクソ味のチンポ、美味しいダロ。しゃぶりながらデカグソ垂れ流してイきな!!」
「んむーーーーーーっ!!」
(漏れる・・・・・ああウンコ、ブリブリしちゃううううーーーーーっっ!!!)
 冬樹のむき出しにされた白い尻が妖しくうねり、最後の抵抗が虚しく潰える。
 その瞬間桃華は携帯電話を取り出した。
343名無しさん@ピンキー:04/08/28 23:13 ID:0QW3p+V9
「あ、タママ? 準備はどう?」
『ばっちりですぅ、モモッチ! 全宇宙に向けて放映の準備はできてまぁす!!』
「んんーーーーっ?!」
「聞こえた? この牢には隠しカメラが何百個もあるんだ。お前の最高の生き恥を宇宙のみんなに見せてやろうぜ」
(い・・・・いやだ! でも・・ああ、でも、でも・・・・・うああああああああああああああああ!!!!!!!!)

 ブボオッ!!
 ブバブバブバブババババアッ!!!

 汚辱の爆裂音が全宇宙に鳴り響く。
 そして見事なまでに極太な一本糞をひり出しながら冬樹は、究極の恍惚を味わっていた。
(ああ・・・・・宇宙のみんなにぼくがウンチしながらイくところを見られちゃってるんだ・・・・ぼくは・・・ぼくはぁ・・・・)
「ウンコでイく、イくのお・・・・・・ああ皆様、浣腸ウンコマゾ冬樹の浅ましい姿もっと見て・・・軽蔑してぇ・・・・」
 なおも脱糞しながら射精し、冬樹は濁った目を姿の見えぬ観衆に向ける。
 やがて開ききったアヌスを桃華に再び抉られながら、少年はいつか姉と桃華と3人でプレイする日を夢見たのだった。 


 次回、モアちゃんがケロロを襲う?(ウソ)
344名無しさん@ピンキー:04/08/28 23:39 ID:cemMp1KN
(;´Д`)ハァハァ
345名無しさん@ピンキー:04/09/03 22:49 ID:yHErYnLs
346名無しさん@ピンキー:04/09/07 22:43 ID:XVA4tmwO
このスレ見た後で冬樹タンの泣き顔見たら萌えた。
347名無しさん@ピンキー:04/09/08 21:30 ID:Hlu/B7Yn
そ、それにしても激しい!!(;´Д`)ハァハァ
もうなんでもありですなあ、でもそういうとこがまたイイッ!!
348名無しさん@ピンキー:04/09/10 00:33 ID:uO1PQn8E
hosyu
349名無しさん@ピンキー:04/09/14 17:42:46 ID:giaaMMdP
次回まだー
350名無しさん@ピンキー:04/09/14 21:38:39 ID:2yvD3dfO
>349
どうせなら女装して股を大きく開いていやらしくおねだりしてみろ。
そうすれば御主人様から新作SSが投下されるかも。
351名無しさん@ピンキー:04/09/16 12:08:29 ID:96mfncDb
352名無しさん@ピンキー:04/09/20 16:02:51 ID:aZlEITE5
あー
ネオのスレが読みたい
個人的にあれが1番萌えるなぁ
353名無しさん@ピンキー:04/09/21 14:53:27 ID:poieJv+L
俺も見たい。
落ちたの随分前の話なのにまだhtml化されてないんだよなあ…
354名無しさん@ピンキー:04/09/21 21:27:59 ID:jzwk6+RC
SS投稿したくてもネタも無ければ文才も無い漏れ・・・・・
355名無しさん@ピンキー:04/09/21 23:02:50 ID:dp/o/N+Q
ネタはあるんだけどいまいち具現化できないこのもどかしさ…

えねまってムズい…
356名無しさん@ピンキー:04/09/22 00:21:40 ID:g1UYXey+
キャラクターのリクエストって基本的に駄目だよね?
357名無しさん@ピンキー:04/09/22 01:15:53 ID:VBjClOhD
>>356
リクエストするのはいいんじゃないですか
叶えられるかは分からないけど
358名無しさん@ピンキー:04/09/22 01:39:35 ID:dTlm4dPc
まりをさんだっけ?
あの人はマジで天才だったなあ…
あの人の御蔭でこの属性にはまったが、
なんといっても特殊過ぎる属性だから、2ちゃんスレ、個人サイト見渡してもほとんど見つからない。
犬神さんとかはちょっと違うんだよなあ…
359名無しさん@ピンキー:04/09/22 12:40:51 ID:YiHCMOFd
>>352-353
ttp://read.kir.jp/file/read2271.zip
ファイル上限ギリだからたぶんこれで最後までじゃないかと思う。
……つーかログ残せるんだから2ちゃんブラウザ使えって。

まりをさんはハードでドライな中でたまにほろりとさせんだけど、
犬神氏はほろりが過剰でいまいちズリネタとしては使えないんだよな。
360名無しさん@ピンキー:04/09/22 16:20:18 ID:fNkKADRQ
あと「ちょっとスレの意向と違わない?」とか自分を否定するようなレス入ると
すぐにへこんだ、もう来るのやめようかな、などウジウジする所がな>犬神
361356:04/09/22 17:10:26 ID:g1UYXey+
デルフィニア戦記のシェラとか読みたいと思ったけど
普段から女装なので女装の恥じらいが無い…
362名無しさん@ピンキー:04/09/22 18:03:33 ID:VBjClOhD
>>359
すいません落とせません
「top」としか書いてないところに飛んじゃうんですが?
無知故の過ちだったらゴメソ
363名無しさん@ピンキー:04/09/23 21:18:32 ID:E61i1A1G
>>359
俺も見れませぬ
364359:04/09/24 00:45:47 ID:kjupyBdQ
>>362,363
スマソ。
寿命の短いうpろだだったみたい。
どっかこういうのに向いてるうpろだご存知ないですか?
365まりを:04/09/25 13:55:46 ID:QF1KvG+x
新作もうちっとまってね。
うまくいけば今晩うp。
366名無しさん@ピンキー:04/09/25 16:13:32 ID:wr8GEmoX
まりをさんだ!
お待ちしてます(・∀・)アヒャ!!
367名無しさん@ピンキー:04/09/25 16:48:28 ID:2qXaT2NY
え!? マジでまりをさん!? 楽しみにしてます!
368名無しさん@ピンキー:04/09/25 18:51:04 ID:v8YvV0wc
すげーまりをさん復活だ!
369名無しさん@ピンキー:04/09/25 23:16:32 ID:Kw48W/zW
>>352-353,362-363
とりあえず手持ちのdatを変換してみたYO!

強制女装少年エネマ調教小説 ネオ
http://www.pnc.or.jp/usr/neko/script/img/025.zip
370名無しさん@ピンキー:04/09/27 07:21:23 ID:5f+7kCe/
>>369
ありがとん
なつかすぃ。今夜はこれで抜くかな
371名無しさん@ピンキー:04/09/27 22:24:11 ID:R9Dlkw0i
>369
どーも。
貴方は良い人だ。
372まりを:04/09/28 02:32:43 ID:0J5ryf53
>>369
dクス。保存してなかったんで助かりますた。

ところで予告しておいてうp遅れスマソ
私事でいろいろあってなかなか進みませぬ(^^;
本の整理したりアジアユース見たり(オイ
勝手ながらマターリとお待ち下され
では
373名無しさん@ピンキー:04/09/28 17:24:22 ID:2IVAYD30
お待ち申し上げております
374名無しさん@ピンキー:04/09/29 04:41:53 ID:ct1MCnMJ
オナ禁開始であります
375零式アリア&りりあw ◆wwwwwwH5W. :04/09/30 00:31:36 ID:o+ODjqXl
懐かしいなこのスレ。
まだあるんだ。


>>95-100
当時のお騒がせしますた。
ごめんなさい。


376名無しさん@ピンキー:04/09/30 00:48:48 ID:GWzAikhT
>375
嫌われてんの分かっただろ。
久しぶりだからって一々レス入れなくていいから
377名無しさん@ピンキー:04/09/30 00:48:52 ID:T7ot7OmG
アリアで気付いたけど犬神さん更新してるな
378零式アリア&りりあw ◆wwwwwwH5W. :04/09/30 00:49:49 ID:o+ODjqXl
じゃあ、荒れる前に去りましょう。

ルーラの如く、過去立ち寄った全ての地点を
もう一度巡回しつつ
全部に謝罪し
みなさま、ごきげんようと挨拶する。


まりをさんがんばってくださいー。
荒れると嫌なんで
このカキコはスルーで。



379名無しさん@ピンキー:04/09/30 22:30:23 ID:mFHCMx/G
何でこんなところに最悪板住人が…
380名無しさん@ピンキー:04/10/01 02:59:43 ID:bieOtYri
>>378
君の書き込みが荒れる原因になるとわかっていてなぜ書き込む?



全然反省の色が見られない。
だから叩かれるのに。
381名無しさん@ピンキー:04/10/01 19:31:42 ID:Ub4qx8ZT
ここはいい釣り堀ですね
382名無しさん@ピンキー:04/10/02 00:31:43 ID:dHxSjtUz
アリちん(;´Д`)ハァハァ
383名無しさん@ピンキー:04/10/03 08:49:13 ID:ZklRYx1a
384名無しさん@ピンキー:04/10/05 02:08:56 ID:kHViZ4a2
友達いなさそうな子だね。
学校は行っておいた方がいいよ
385出張中だった_| ̄|○:04/10/06 19:40:55 ID:MAF6jC/u
ネオのスレ、どなたかもう一度上げていただけないでしょうか?お願いします_| ̄|○
386名無しさん@ピンキー:04/10/06 22:49:27 ID:s0zQUV9z
つ[にくちゃんねる]
ブラウザでよければこれでググって過去ログ探すがよろし。
ググれば一番上にでるはず。
んでスレタイ検索で大人の時間選択、強制女装少年で検索。
387名無しさん@ピンキー:04/10/07 17:24:31 ID:xYA6Yb9b
>>386
ありがとうございます。でもネオはそこには上がってない…_| ̄|○
388名無しさん@ピンキー:04/10/07 18:20:09 ID:+h0N1zsF
勝手にするのは>>369さんに悪いような気もするけど
どーぞ

ttp://2ch-up.x0.com/cgi/up/img/img524.zip
389名無しさん@ピンキー:04/10/07 21:44:02 ID:gG36aLah
>>388
ホントにどうもありがとうございます!
ただパスがかかってるんですけど…
390名無しさん@ピンキー:04/10/07 21:44:57 ID:gG36aLah
連投すみません、解決しました。ホントにありがとうございました
391名無しさん@ピンキー:04/10/10 09:50:10 ID:DphjRy/r
janeの表示方法って最大化と最小化しかない?
なんか好きな大きさに小さくできないんだけど
392名無しさん@ピンキー:04/10/10 09:51:02 ID:DphjRy/r
誤爆しました、ごめんなさい!
393名無しさん@ピンキー:04/10/17 22:23:16 ID:vsC5yAjb
まだ?
394まりを:04/10/18 06:41:09 ID:V6+/+i2l
もう来てる人ほとんどいないと思うけど


【従属の形】


 狭い部屋の中でベッドがぎしぎしと軋む音が鳴り続ける。
 そうして喘ぎとも呻きともつかない激しい吐息がその伴奏として部屋に満ちていた。
 ベッドの上にいるのは澤居家の兄弟である響と亮。
 今、舞台用のドレスを着て女装している兄の響は、身体が自分より一回り大きい筋肉質の弟、亮にまさにレイプされていた。

 一時間前、響は自分の部屋に亮を迎え困惑していた。
 日頃粗暴なところがありあまり仲の良くない弟がいきなり入ってきて、ぶっきらぼうにこう切り出したからだ。
「こないだの文化祭の演劇で使ったお姫様の衣装、持ってるんだろ。ちょっと着て見せてくれよ」
 物心ついてから常に兄より体格で勝り、かつ気性の激しい亮は響に対してほとんど命令するようにそう言った。
「そりゃ持ってるけど・・・・イヤだよ」
 弟に睨み据えられて思わず竦み上がり、自分の気の弱さに自己嫌悪を覚えつつも響は拒む。
 先週行われた中学校の文化祭では半ば冗談で配役を決められてしまったため、やむなく出し物の演劇ではそのドレスを着てお姫様役を演じたのだが、心中密かに自分の端麗な女顔や華奢な体格を恥じている響にとって、それは屈辱以外の何ものでもなかったのだ。
 だが、亮に顔を近づけられ恫喝するように「頼むよ」と再度言われてしまうと、もう響には拒むことができなかった。
「一回だけだぞ」
 精一杯兄の威厳を取り繕ってそう言うと、文化祭が終わった後記念にと押し付けられた衣装一式を紙袋から引っぱり出す。
 ドレスはクラスの女子が縫製したものだ。遠目から見てそれらしく見えればいいということでかなりアバウトな出来だが、身に着けてしまえば確かにお姫様に見えないこともない。
 響は上着を脱ぎそれをシャツの上から着るとスカートの裾から手を入れてズボンを脱いだ。
395まりを:04/10/18 06:42:24 ID:V6+/+i2l
(なんかズボンを履いてないとスースーして変なカンジだよな)
 舞台の時に思ったことをまた思い出して響は金髪のカツラをかぶる。カツラは黄色のビニル紐を細く裂いて作った非常に安易な作りのものだが、ドレスと不思議にマッチしていて響をより一層お姫様らしく見せるのに成功していた。
「着たからもういいだろ。脱ぐぞ」
「確か劇の最後では魔法使いに捕まってたんだよな。ベッドの上に座ってそのときのポーズをしてみてくれ」
 兄の言葉を全く無視し、亮はさらにそう注文を付ける。
 さすがに響はむっとしたが、かといって今の亮の不可解なほど強圧的な態度に抵抗するにはあまりに気が弱すぎた。
「ったく、なんなんだよ」
 ぶつぶつ言いながら響は自分のベッドに上がって座る。
 だがそのとき、亮の瞳にある狂おしい欲望の光に気づいていればその後の運命は避けられたかも知れなかった。
「ほら、これでいいか?」
「魔法使いに座らされていたとき、手を後ろに縛られていたよな」
「ああ、まあね。でも自分で縛るわけにもいかないし・・・・もういいだろ?」
「俺が縛るよ」
 そう言うが早いか亮は響の両手を取ると背中に回し、隠し持っていたナイロンの紐で縛り始める。そのきつさに響は呻いた。
「いた、いたたたた・・・・・おい亮、きつすぎるよ。早くほどいてくれ!」
 やっと弟の放つ異様な雰囲気に気づき、怯えつつも響はそう言う。
 だがもう遅すぎた。
 亮の腕が響の不自由な身体を押し倒し、ベッドへうつ伏せにさせる。
 響が息を呑む暇もないうちにドレスの裾がまくり上げられ、穿いていたブリーフが脱がされてしまった。
「や、やめろ! 本気で怒るぞ亮!」
 突然の暴虐に怯えつつも、響はなけなしの勇を奮ってそう怒鳴る。だが亮は兄の虚勢を歯牙にもかけなかった。
396まりを:04/10/18 06:43:49 ID:V6+/+i2l
(あの日・・・・)
 文化祭の日、ふと気まぐれに覗いた舞台劇。
 そのとき見たヒロインの姿に、亮は一瞬で魅入られてしまった。
 美しく可憐なその少女をきつく抱きしめ自分のものにしたい、思う様自由にして味わいたいと亮は心の奥底から願った。
 そして、それが自分の兄であると知ったときの驚愕。
 それから一週間懊悩したあげく、亮はついに決断したのだった。
「響・・・・・お前は俺のものだ!」
 そう吼えると亮は唾で濡らした指を響の狭隘な蕾に挿し入れた。
「ひぎいいいいっっ! やめろおっ! やめてくれえええっっ!!」
 未知の疼痛に引き裂かれ、響は絶叫する。
 しかし狂獣はもはや聞く耳を持たず、仕事漬けの両親はいつ戻ってくるかわからない今、それはなんらの実りももたらさなかった。
 乱暴なまさぐりの後、わずかに開いた肛口に亮の猛々しい逸物があてがわれる。
 そしてそれが腸腔を貫いたときに響の喉から漏れた悲鳴は、哀れな獲物のそれだった。

「あぐうう・・・・」
 端麗な面を苦痛と屈辱に歪め、響は陵辱に耐え続けていた。
 兄としての、男としての矜持を打ち砕かれ、惨めに泣きむせびつつこの狂気の時の終わりを待ち続ける。
 一方兄を女装させ犯すという外道な行為に邁進している亮は、次々に訪れる快感の波に酔いながらさらなる要求を突きつけた。
「ああ、最高だぜ響・・・・・おまえはこれからは兄貴じゃなく、俺の“女”として生きるんだ・・・・肉奴隷としてな」
「ち、畜生・・・・・いやだ、絶対にいやだぁっ!!」
 すべてを奪われ、なお堕とされようとしていることを知ったとき、響は弟に対する恐怖を忘れ、怒りを爆発させた。
 もう失うものも、これ以上の苦痛もない。最後の、人としての尊厳を失うことは絶対にできない、そう響は思った。
「うっ!」
 響の拒否を聞きつつ無情にも亮は腸腔へ精を放つ。そしてそれを悟った響が痛哭するのを見下ろしつつ冷酷に笑った。
397まりを:04/10/18 06:45:28 ID:V6+/+i2l
 彼は響が容易に屈服しないときの手段をすでに考えていたのだった。
 泣きながらベッドにぐったりと横たわっていた響はその手段が何かをすぐに知った。
「あ・・・あ・・・なにを・・・っ?!」
 まだ陵辱の余燼がくすぶる場所に冷たいものが注入されてくる。
 何度も、何度も。
 そしてそれから、猛烈な便意が響を襲った。
 ギュルギュルギュルギュルギュルッ!!
「りょ、亮っ!! 早く手を解いてっ!!」
「俺の“女”になると誓うなら解いてやるよ」
「な・・・・・・っ!!」
 愕然とする響の目の前に、いくつものイチジク浣腸の空容器が置かれる。
 そしてビデオカメラも。
「ダチから借りてきた。響の可愛いケツ穴から汚ねえ糞が出てくるところを撮るためにな。どんなに生意気なガキもこれをやると大人しくなるんだぜ」
 冷酷な笑みを浮かべつつそう語る亮の言葉に響は真っ青になった。
「そんな・・・っ! そ、それだけは許して亮っ!!」
 いかに兄弟とはいえ、いやそれ故になおさら、汚辱の醜態を見られたくはなかった。
 それを弟に見られることは、陵辱に輪をかけた恥辱であると響は思った。
「お願いだっ、今までのことは全部許すから・・・・だからトイレに行かせて・・・・・ビデオ撮らないでぇ・・・・・」
「俺の女に・・・メスになると誓え、響!!」
「それは・・・・ああっ!」
 決して受け入れられぬ誓言を拒む響に激甚な便意が襲いかかる。
 そして、決壊寸前の悪寒にわななく肢体に冷笑を浴びせながらビデオカメラを構える弟を見て、響はついに屈服した。
「分かった、お前の言うとおりにする、だから・・・・」
「なら今から俺のことは“亮様”と言うんだ。そしてこれまでのように無理に兄貴ぶった口は利くな。敬語を使え、メス奴隷らしくな」
398まりを:04/10/18 06:47:03 ID:V6+/+i2l
(ち、畜生っ! ・・・・・いや、我慢だ、一時の方便なんだから・・・・・)
 もう腹部の痛みはどんどんと増してのっぴきならないものになっている。
 今は一時屈辱を舐めても、最低最悪の事態を避けねばならなかった。
「わかりました、亮様・・・・・・その、響を、おトイレに行かせて下さいっ」
「くくっ響ぃ、お前が恥ずかしそうな顔でケツをクネクネさせてるところはホントにエロだぜ」
 響の哀願には全く取り合わず、亮はそう言って便意にうねる兄の身体をベッドに仰向けにする。
 そして両足首を掴むと、その剛力にまかせて股を大きく割り開いた。
「あううっ?!」
「さっきまで突っ込んでやってたケツマンコがブルブル震えてるな。それに可愛い包茎チンポも」
 そう言うと亮はだらりと舌を伸ばし、なんと響の恥茎を何度も舐め上げる。
 その意表をつく行為に一瞬辛い便意も忘れ愕然とした響だったが、それがやがて甘美な疼きを呼び覚まし、親指ほどの恥肉を勃起させたことを覚って羞恥した。
「あっあっ、や、やめてえ・・・・」
「浣腸されててもチンポはすぐ感じるんだな」
 股間から顔を離した亮がニヤニヤしながらそう言い放つ。
 自らの賤ましい反応に恥辱の思いを深めた響だったが、便意に耐え必死に括約筋を引き締める動作が同時に自分の恥ずかしい部分を屹立させることになるため、いまや鎮めることができない。
 苦しい喘ぎを漏らしつつこらえればこらえるほど異形の快感はいや増し、響に望まぬ悦びをもたらすのだった。
「・・・・亮様、本当にもう我慢できませんっ! メ・・メス奴隷の響におトイレ行かせて下さいっ!!」
 もはや僅かなためらいも捨て、響は心の底から実の弟の従属物に成りきって哀願する。
 苦痛と恥悦が綯い交ぜになって理性を浸食し、響は人としての矜持を持たぬ肉塊に過ぎぬものに堕ちていた。
「だいぶ素直になれたようだな。やはり浣腸はよく効く」
 亮は満足げに頷きつつ兄の脱いだシャツやブリーフ、ズボンを響の尻の下に敷いてやる。そして言った。
「いいぜ出しな、自分の服の上にな。出すときは足を思い切り広げたままするんだぞ!」
399まりを:04/10/18 06:49:09 ID:V6+/+i2l
「!! そ、そんな酷い! そんなのイヤですぅ・・・・」
 極限の羞恥とも言える排便公開。
 堕とされ、屈辱の痴態を晒して脱け殻となったいまでも、それは本当に越えてはならぬ一線だった。
 もうトイレに行かせてもらえるとは思えなかったし、行く体力も残っていない。圧壊は絶対に避け得ない。
 それでも響は亮の目の前に晒している秘めやかな窄まりから、醜悪な塊を垂れ流すところなど見られたくはなかった。
「そうか、逆らうのか。でもどうせお前はいつまでも耐えられない」
 崩壊の予兆を繰り返す肛肉を見下ろしながら亮は低い声で言う。
「お姫様の女装をした響がドレスの中に糞を漏らして汚す一部始終を撮ってやる。それから逆らった罰としてビデオをダチ全員に見せた上、みんなでお前を精液便所にしてやるからな!」
「ひ・・・・ひいいいいいいっ!!!」
「でも、俺の言うとおり自分で脚を開いて恥ずかしい姿を撮らせるなら、響は俺だけのメス奴隷だよ・・・・・約束する」
 脅した後一転して優しい口調でそう言う亮。
 だが要は、汚辱に堕ちて玩具となり汚される相手が一人だけか、或いは不特定多数かを選択しろということだった。
 響の儚い抵抗は脆くも砕け散った。
「りょ、亮様、メス奴隷響が恥ずかしい穴からウンチもらすところ、見ていて下さい・・・・・ううっ!」
 嗚咽と息みが一緒になって響の喉から漏れる。
 アヌスから汚濁に染まった薬液が迸り、やがて盛り上がった肛肉の内側から羞恥の塊が頭を覗かせた。
「ああいやぁああっ! 恥ずかしい・・・・・恥ずかしいよおおおおおっっ!!」
 狼狽え、惨めかつ哀れに叫びながらも女装姫は濡れ光るブラウンの固体をヌルヌルと排出していく。
 しかも更なる悲劇を防ぎ止めるためとはいえ、自らその部分を全開にしていることは響をいっそう惨めにさせた。
「突っ込んだときは夢中で気づかなかったが、結構ケツん中に入ってたんだな。あー臭え臭えっ!」
「あううう・・・・・」
 嘲りの言葉に涙しつつ響は排泄し続ける。
 そして最後まで出し切り虚脱している兄に、亮は傲然と言い放った。
「汚い糞をするところまで見せたんだ、響。お前はこれから俺に絶対逆らえねえぞ、分かったな!」
400まりを:04/10/18 06:50:47 ID:V6+/+i2l
「はい・・・・・・亮様・・・・・・・」
(そうだ・・・もうぼくは・・・・・亮様に、従うしかない・・・・・奴隷なんだ・・・・・)
 絶望的な羞恥の底から諦念とともに服従心が浮かび上がり、心を縛り付ける。
 そして響は新たな関係と運命とを受け入れたのだった。

 その日例によって亮は学校をサボり、家に帰った。
「帰ったぞ!」
「お帰りなさいませ、亮様」
 玄関に急いで現れたメイド姿の響が三つ指をついて亮を出迎える。
 この日は亮に学校を休まされていたのだった。平日の昼間であるから両親はいない。
「舐めろ」
 玄関から上がるなり亮はズボンのチャックを下ろし、黒紫色の野太いモノを相手の眼前に露出する。
 響はそれをためらうことなく口に含み、舌を絡めていった。
「だいぶ巧くなったな、響・・・・・んん!」
 ほどなくして濃い粘液が女装メイドの喉に放たれる。
 それを懸命に呑み下している響に亮は言った。
「久しぶりだから綺麗にしないとなぁ」
「ああ・・・・」
 その言葉を聞いたか細い身体に羞恥の震えが走る。
 亮は響をほとんど抱きかかえるようにして奥に向かい、風呂場へと押し込んだ。
「四つん這いになってケツを出せ」
「は、はいっ」
 湿り気の残るタイルの上に言われたとおり這い、響はスカートをめくって下着を腿の半ばまで下ろす。そしておずおずと脚を広げた。
 亮はシャワーを手にするとヘッドを外し、そのノズルを響のアヌスに挿し込んだ。
401まりを:04/10/18 06:55:18 ID:V6+/+i2l
「うっ・・・」
 くぐもった呻きを耳にしつつ亮はコックを捻る。
 響は腸が微温湯で膨らんでゆくのを感じながら腰をくねらせた。
「ああっ! ・・・・・お願いです亮様、もう入れないでぇ・・・・・」
 ぷっくりと膨らんだ下腹をわななかせつつ響が哀願する。
 だがその切なげな、そして多分に媚びを含んだ姿は支配者の嗜虐心を煽っただけだった。
「我慢しろ! すっきりするようにもう少し入れてやる」
「あうう・・・・ひいい」
 苦悶に喘ぐ響に思う様注ぎ込んだ亮はようやくノズルを抜く。
 それから洗面器を腰の下に置きその上にしゃがませたものの、排泄は許さなかった。
「いいと言うまでだぞ。それまでに漏らしたら、ダチどもの精液便所だからな」
「おおお許してっ、許して亮様っ! ここまでしてお預けなんて辛すぎますぅっ!!」
「くっくっく・・・・・どんな気持ちだ、響、弟の俺にこうされて」
「惨め・・・惨めですっ・・・・おトイレまで許してもらえなければできない女装奴隷になって・・・・・響は地獄です!!」
「そうだ、その地獄はずっと続く。俺のメスとして、ずっと」
「ああ・・・・ああっ・・・・・お願いです、ウンチを、ウンチをさせてえっっ!!」
 女装メイドの華奢な身体が断末魔の震えに襲われる。
 限界と見た亮は、少なくとも当面は響を専有するつもりだったから、条件付きで排泄を許すことにした。
「じゃあいつものようにガキチンポをセンズってイけ。イッたら漏らしていいぞ」
「ああ、・・・・あああありがとうございます・・・・・・っ!!」
 極限状態の中激しい自慰に耽り始めた響は、刺激を受け続けている前立腺と括約筋の強い引き締めによってあっという間にエレクトする。
 そしてヘアバンドを着けた頭を仰け反らせながら達したのだった。
「イクイクイクイクううう〜〜〜〜〜〜っ!! ああウンチもでますっ、ウンチしちゃうのおぉぉぉ・・・・・見ないでええーーーーっ!!」
402まりを:04/10/18 06:57:31 ID:V6+/+i2l
 羞恥に満ちた悲鳴とともに固体混じりの汚水がどっと洗面器めがけて迸る。
 聞くに耐えない破裂音と嗚咽のハーモニーの中で響は、苦悶の後に訪れた解放の法悦を味わっていた。
(恥ずかしいっ! また亮様の前でぼくは、う、うんちをっ!! しかもそれが、お×ん×んまで気持ちいいなんて!!)
 射精後も快感にヒクつく恥肉。それは紛れもない奴隷馴化の証だった。
(お尻も熱い・・・・ああ亮様、さもしいメス奴隷の空っぽの尻穴を満たして下さいませっ!!)
 羞恥が、屈辱が、いまの響には心地よい。
 そして淫らな排泄姿にこの上なく欲情した亮が剛直を埋めてきたのを感じながら、響は愛しい弟に愛される悦びを貪ったのだった。

(了)


明日か明後日にもう一つ投稿します。その後は未定
403名無しさん@ピンキー:04/10/18 10:40:35 ID:/BwOgeId
ギャワー
まりを氏ひさびさのご光臨じゃよー
404名無しさん@ピンキー:04/10/18 16:20:31 ID:GO+/mg3/
まりをさんキタ━━━━ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ━━━━!!
405名無しさん@ピンキー:04/10/18 18:06:00 ID:qXRGDoXi
まりをさん愛してる毎日チェックしてたよ
406名無しさん@ピンキー:04/10/18 19:18:32 ID:2e6OIWr+
毎日チェック?当たり前だよな。
こうしてまりをさんや他のネ申の作品がいつでも見れるように。
407名無しさん@ピンキー:04/10/18 23:02:51 ID:IDvFXP21
ちんこたった(;´Д`)ハァハァ
408名無しさん@ピンキー:04/10/19 16:07:06 ID:0192cFbr
俺も勃った。
仕事中なのに机立てねぇよ・・・。
409名無しさん@ピンキー:04/10/19 16:39:35 ID:9SRh8Y7P
>408
仕事中に見るなよw
410名無しさん@ピンキー:04/10/19 20:19:47 ID:xoDBosgj
僕とおじさんもまりをさんが書いてるんじゃないの?
411名無しさん@ピンキー:04/10/19 20:23:13 ID:kMkfkrjA
定期巡回してたらキテター!
まりをさん乙!
412まりを:04/10/19 20:48:05 ID:vQ9qbkSY
次です。

【電網の奥に】


 出口理人は、はじめはナルシスティックな傾向を持つだけの少年だった。
 それが中学になり親からもらったパソコンでネットサーフィンを繰り返すうち「美少年もの」というジャンルがあることを知り、あっという間にその妖しい趣味ににのめり込んでいった。
 写真、ポーズ集、イラストなど、自身美少年である理人はそれらを次々と見て蠱惑された。
 それでも最初は健全な映像ばかりで肉体美や健康美をテーマにしたものが中心だったが、思春期の少年のことでもあり、やがてエロティックな画像を探し求めるようになり、さらにはもっと過激なものをと追うようになっていった。
(自分はホモなのか?)
 興奮が去った後、自己嫌悪に陥りこう自問したことも1回や2回ではない。
 だが、成人男性のむくつけき裸体や卑猥な行為の画像は、見ても興奮するどころか吐き気を催した。
 理人が興奮する対象はあくまでも自分に近い年齢の少年たちの美しい裸体であり、あるいはそれが陵辱される姿だったのである。
 しかし当然ながらそれらは法律に抵触するもので、滅多に見つかるようなものではない。
 そのため理人は時折幸運にも保存できた画像や小説で妄想を膨らませるほかはなく、悶々とする日々が続いていた。
 そんなある日偶然見つけた秘密のサイト−−むろんそれは普通のサイトを装っていたが、隠しページや隠しリンクを辿っていくと、理人の歪んだ欲望にぴったりな名のサイトがあった。
 その名も『美少年陵辱ファイル』。
 むろん見つけたそこは入り口と内容紹介しかなく、本サイトを見るには数々の難問、試問を乗り越え、少なからぬ会費を払って会員になる必要があった。
 しかし裕福な家に生まれてかなりの貯金があり、かつ優秀な頭脳に恵まれていた理人はすべての問題をクリアし、どうにか本サイトの閲覧資格を得たのである。
 そしてとある金曜の夜、自分のパソコンにサイトのパスワードを記載したメールが届いていたのを知った彼は、興奮に指先を震わせながらキーボードでそれを入力したのだった。
413まりを:04/10/19 20:50:04 ID:vQ9qbkSY


 そこはまさしく背徳の花園であり、理人にとってのパラダイスだった。
 悪徳業者や罠である可能性も覚悟していた理人だったが、開いたそこには膨大な非合法ファイルが置かれていた。
 そのうちの一番穏やかな画像1枚だけでも警察に知れれば十分逮捕の理由になっただろう。
 しかしそれ故にか、これだけ慎重に隠されているサイトにもかかわらず、アクセス数が万単位に昇るほどの人気だった。
(ああ凄い・・・・こんな可愛い子が、こんな酷いことをされちゃうなんて・・・・・)
 衝撃の後にきた歓喜に酔いつつ理人は次々と禁断のファイルを開いていく。
 いつしか股間に伸びた手で理人は恥肉を愛撫し、喘ぎとともに動きを激しくしていった。
(あっ・・・ああっ! ダメっ!!)
 強烈な画像を脳裏に刻みながら少年はついに精を放つ。
 理人が自分を取り戻し、出したものを後始末して再びモニターに釘付けとなるのはそれからしばらくしてだった。
(ん? このコンテンツ・・・・動画?!)
 慌ててクリックするとそこには「.mpg」という拡張子が末尾に付いたファイルがいくつも置かれている。
 その一つをクリックしてみると動画プログラムが起動し、ビデオ映像が始まった。
(あっ!)
 明らかに未成年である白人少年たちが絡み合い、お互いを犯しあっている。
 未熟な性器が排泄孔に呑み込まれていく場面はアップで映し出されており、犯されている方も恥茎を腹に反り返るほど勃起させていた。
(ああ・・・もっと・・・・・もっと・・・・)
 興奮に身悶えし恥ずかしい液体を何度も放ちつつも理人はさらに過激な動画をダウンロードし、新たなる興奮に悩乱する。
 そんなことを何度か繰り返してのち、理人は動画ページの最下部にボタンがあるのを見つけた。
 ボタンには「危険! 超過激変態動画」と書いてある。
 今まで見たのも十分すぎるほど危険で過激であったのに、さらにそんな注意書きがあることに理人は驚いた。
414まりを:04/10/19 20:51:33 ID:vQ9qbkSY
(いったい・・・・どんな凄いのなんだろう)
 数回射精をした後だというのに、若さの特権でまたも淫らな期待にむくむくと恥茎を膨らませ、理人は危険ボタンを押す。
 しかし新たに表示されたページには01と書かれた数字以外なにもなかった。
(きっとこの数字をクリックするんだ)
 そう考えて理人はその通りにする。
 かちっと音がしてやはりダウンロードが始まったが、なんとファイルの量は1Gもあるものだった。
 落とし終わったあと始まったビデオの中心には、洋間の床に座り込んでいるメイド服の美少女が映っていた。
 なぜこのサイトで女の子が、という疑問はすぐ解けた。
『ご主人様がいなくて退屈・・・・ちょっと悪戯しちゃおうかな』
 明らかな棒読みながら、ハスキーなその声は隠せない興奮を伝えてくる。
 そして床に座ったままストッキングとショーツを太股まで引き下ろした少女の股間には、間違いなく少年である証があった。
 少女・・・・・いや、メイド女装をしていると知れた美少年は床に腹這いになるとそのまま腰を浮かせ、慣れた仕草で自慰を始める。
 そればかりか空いている指で自分のアヌスを犯し始めたのだった。
『ああ、気持ちいい・・・・だけどご主人様のオチ×ポほどじゃない・・・・・ご主人様、早く帰ってきてぼくを犯して・・・・』
 その独白は用意されたシナリオに沿ったものであったろうが、真実味が感じられた。
 ビデオのためとはいえ間違いなくこのメイド少年は興奮し、犯されたがっていたのだ。
 やがて少年の手淫は中断される。“ご主人様”が現れたからだ。
『マゾ奴隷のくせに勝手なことをしていたな。お仕置きしてやる』
 声のみで姿はない。おそらく主人役がビデオ撮影者を兼ねているからだろう。
『ああっ、許してご主人様!』
 少年の演技とは思えない悲鳴の後、画面が切り替わった。
 暗い壁の手前に磔台や三角木馬、固定具が置いてある部屋に先ほどのメイド少年が踞っている。
 おそらくお仕置きシーンのためにSM用ホテルの一室に移動して撮影を再開したのだろう。やはりそれらしい雰囲気があった。
415まりを:04/10/19 20:53:41 ID:vQ9qbkSY
 メイド少年は革手錠を両手に嵌められる。相変わらず“ご主人様”の姿は見えない。
 どうやら“ご主人様”視点のまま撮影を続行するようだ。
 四つん這いにさせた少年の手前にバイブを持った“ご主人様”の手が映し出される。
 そしてそれは理人の予想に違わずメイド少年のむき出しにされたアヌスに挿入された。
『ああああーーーーーーーっ!!』
 振動音が響き少年が身体をくねらせる。“ご主人様”は彼を膝の上に乗せると、バイブの埋まっているお尻を真っ赤になるまで平手で打ち据えた。
(確かに凄いけど・・・・・これがさっきの画像に比べて危険かなぁ)
 理人はメイド少年の悲惨な姿に興奮しつつもやや首を傾げる。このくらいの過激度なら先程まで見ていたビデオファイルとそう変わらないと思えたのだ。
 モニターの中では痛みに泣きじゃくるメイド少年が膝から降ろされ、再び床の上で四つん這いにさせられていた。
『くううっ!』
 メイド少年の悲鳴の中、アヌスに挿入されていたバイブがゆっくりと引きずり出される。
 やがて再び全容を現したそれの先端は、少年の便で汚れていた。
『また便秘のようだな、エム。浣腸してやる』
『恥ずかしい・・・・』
 主人の宣告にうなじまで真っ赤にしてエムと呼ばれたメイド少年は震える。
 だがやがて注射器の親玉のような器具で浣腸された少年は発情期の犬のように恥茎を勃起させ、羞恥と悦びの入り交じった吐息を漏らしたのだった。
 ややしばらくしてカメラ位置が移動し、メイド少年の揺れるヒップを見下ろす位置に変わる。
 そして太いペニスが可憐な蕾に押し当てられ、ぬぷりと埋め込まれていくシーンがアップで映し出された。
『かはっ! ・・・・・ぼ、ぼくの浣腸されたお尻、犯さないでえっ!!』
『しっかり締め付けているんだぞ、エム』
 映像は撮影者たちの動きの激しさのため揺れまくっている。だがモニターの中で跳ね回るエムは苦痛と歓喜の化身だった。
『うっ!』
『ああ、ご主人様のが中にぃ・・・・・』
416まりを:04/10/19 20:57:03 ID:vQ9qbkSY
 ひときわ大きな揺れの後再び映像は安定する。
 やがて分身を引き抜いた“ご主人様”は素早く長い金属のバーを引き寄せ、その両端にある革の足枷にエムの両足首を嵌めてしまった。
 エムの両脚は大きく開かれ、閉じることができない。
 “ご主人様”はメイド少年を仰向けにし、そのまま放置した。
『ご主人様っ?! 早くいつものようにおトイレに・・・・・』
『ふふ、あと30分我慢したらこのシーンはカットしてやるよ』
『そ、そんなっ!! 絶対ムリですっ!!』
 驚愕の声がスピーカーから流れてくる。それを聞いた理人もまた衝撃を受けていた。
(まさかっ・・・・・でもビデオはこうして公開されている・・・・・ということはっ!)
 メイド女装少年は直前の陵辱のため腫れ上がった肛肉をビデオの正面でひくつかせながら羞恥と苦悶に喘いでいる。
 それでもどうにか10分ほどは淫らにも見える悶え方をしつつ崩壊を食い止めていたが、やがてその顔が絶望の色に染まった。
『ああご主人様、お願いですっ!! エムは、エムは恥ずかしい穴から出してしまいそうですっ!! 許してえっ!!』
『よほど自分が糞を漏らすところをみんなに見られたいんだな。いいとも、たっぷり出せ』
『いやああっ! エムのこんな恥ずかしい姿、ご主人様以外の誰にも・・・・・』
『時間前に出すお前が悪いんだ。それにエムはマゾなんだから、見られるのもそのうち大好きになるさ』
『あうううっ・・・・・もう、もう、ひいいいいいいいいいいっ・・・・』
 哀れな少年の喉から悲鳴が漏れると同時にアヌスからびゅるびゅると汚液が迸る。
 それからやがて、その愛らしい姿には似つかわしくない太い汚物がムチュムチュというかすかな擦過音を伴いつつ排泄されていった。
『ああっ! う、うんちが、うんちがあ・・・・・・いやだあっ、見ないでえええええええええええ!!!』
 画面では哀切極まる悲鳴をBGMにして、思い切り割り開かれている白いお尻の中心から生まれ出た茶褐色の汚塊が、それだけ別の生き物のように床の上を這い滑っていく。
 やがてミルクコーヒー色をした軟便を大量に迸らせた後、引き攣るアヌスが閉じられると、メイド女装少年は激しく嗚咽しだした。
417まりを:04/10/19 20:59:55 ID:vQ9qbkSY
(あ・・・ああ・・こ、こんなの・・・・っ!)
 今見たばかりの禁断のシーンを脳裏で何度もリプレイしながら理人は狂おしいほど喘いでいた。
 人間として見せたくない、見られたくない生理現象を余すところなく、もっとも残酷な形で曝す悪夢−−−−
 愛らしい顔を究極の羞恥に歪め、淑やかな蕾から汚物を生み出してしまうその姿はあまりにも哀れであり、惨めだった。
(可哀想に・・・・・・こんなにメイド服が似合って、こんなに可愛い子なのに・・・・か、浣腸されちゃって、お尻の穴犯されたあげく・・・・・・・・ウ、ウンチを漏らす恥ずかしいところを見られちゃうなんてっ!!)
 強制的に股間を開かれ、恥部も露わにしたまま醜悪なものを脱糞してしまうなど、あまりにもおぞましく、破廉恥の極限であると理人は思わずにはいられなかった。
 そして反射的に回線を切断し、PCの電源を落としたのだった。
(本当に変態で、危険な動画だった・・・・・・見るんじゃなかった・・・・見るんじゃ・・・・・・)


 その後数日間、理人はPCに触れることすらしなかった。
 いや、実は何度もその前に座り、電源を入れようともした。
 いかに嫌悪を覚えたとはいえ要はその動画を見なければよいのであって、その会員制サイトにもアクセスしなければそれですむ話なのだから。
 だが理人には分かっていた。
 あれを見て以来、一時たりともあのシーンを忘れることはできない自分に気づいていたのだ。
 異端の行為を忌避すると同時に、惹かれてもいることを理人は自覚していた。
 あの、羞恥に歪む美しい顔。
 そして肉体が限界を超え、悲哀とともに晒される数瞬の羞悪。
 記憶の底から蘇ってくるたび生理的嫌悪が薄れていき、替わって別の感覚が強まっていく。
 そんな自分に愕然とし戸惑いつつも、もしPCを起動したなら必ずまたあの動画を見てしまうであろうことが理人には分かっていた。
(だ、だめだ・・・・・もう見てはいけない・・・・・また見てしまったら・・・・)
 狂おしい衝動に駆られPCに手を伸ばしては、必死に思いとどまることが何度あっただろう。
 見たら最後、今までの自分には戻れないだろうという怖れだけが理人を辛うじて支えていた。
418まりを:04/10/19 21:02:11 ID:vQ9qbkSY
 だが、そんな悶々とした日々が少年の体調に影響を与えないはずがない。
 ある日腹部に鈍痛を覚えた彼は、あの日以来便通がなかったことを嫌でも思い出さずにはいられなかった。
 あの衝撃のシーンを見て以来、どうしても排泄という行為に複雑な思いを抱いてしまい、無意識にそれを忌避していたのも便秘の一因だったろう。
(と、とにかく出しちゃわなきゃ)
 そう考えてトイレに入ったものの、いくら息んでもいっこうに出せない。
 長期の便秘によって出口付近の便がかなり硬化していたのである。
 こうなっては通常の飲み薬による対応も危険だ。思いつく限り、取るべき手段は一つしかなかった。
(浣腸・・・・・するしかない・・・・)
 さんざんためらったあげく理人は大型のドラッグストアに寄り、顔を真っ赤にしつつイチジク浣腸を買った。そして自宅に戻ると部屋に閉じこもる。
(落ち着け・・・・・これはあんないかがわしいこととは違う、ぼくのは治療なんだ)
 そう自分に言い聞かせながらズボンとパンツを脱ぎ、ベッドの上で四つん這いになる。
 そして指の震えを押さえつつ、一つ目の浣腸を行った。
(ああっ! 浣腸・・・しちゃった・・・・)
 お尻の中でじゅわっと冷たい薬液が広がっていくのが分かる。理人はその感覚が消えるまで待ったあと二つ目の浣腸をした。
(これでいい・・・・さあトイレに行こう)
 効き始める前にトイレに入らないと苦しいことになる。
 そう思ってベッドを下りたとき微かな便意を覚え、同時に突然、あの「危険動画」のシーンが一気に理人の脳裏でフラッシュバックした。
419まりを:04/10/19 21:04:14 ID:vQ9qbkSY
『30分我慢するんだ』
『そ、そんなっ!! 絶対ムリですっ!!』
『ああご主人様、お願いですっ!! 恥ずかしい穴から出してしまいそうですっ!! 許してえっ!!』
『よほど自分が糞を漏らすところをみんなに見られたいんだな。いいとも、たっぷり出せ』
『いやああっ! こんな恥ずかしい姿・・・・・』
『マゾなんだから、見られるのもそのうち大好きになるさ』
『あうううっ・・・・・もう、もう、ひいいいいいいいいいいっ・・・・』
『ああっ! う、うんちが、うんちがあ・・・・・・いやだあっ、見ないでえええええええええええ!!!』
(あ・・・・・あああああああああっっ!!!)
 高まる便意と歩調を合わせるようにして、理人の中の何かが変わろうとしていた。
 いや、むしろ無意識に生まれ育っていたものがこの機に顕在化しはじめたのだと言った方がいいだろう。
 抑圧されていたため却って肥大し、怪物化していたそれはいま少年の心に襲いかかり、理性を貪婪に蚕食していた。
(そうだ・・・・・酷い便秘なんだから、あの子≠ンたいにぼくも30分は我慢しなきゃ・・・・・)
(ああでも、でも、こんなにお尻が辛いの、初めて・・・・・・)
(だめっ、もらしちゃう・・・・・そんな恥ずかしいこと、いやぁあぁあぁあぁあぁぁぁあぁあああ!!)
「あんっ! いひいいいいいいいいいっ!!!」
 浣腸液により緩下してきた硬便が肛門に辿り着き、肛腔全体を圧迫するのを感じて理人は思わず悲鳴を上げる。
「はぁんっ、お・・・・お尻の中がいっぱい過ぎるよぉっ!!」
 だがその器官が羞恥の物体で満ち満ちたとき、少年の肢体を凄まじい愉悦が貫いたのだった。
「はっ! はぁっ!」
(ああっ、気持ちいいっ?! うんちしたくてたまらないお尻が・・・・お尻がぁっ!)
 急迫する汚辱への怖れとスリルが絶妙のスパイスとなって倒錯の快感をさらに押し上げる。
 理人は喘ぎながらよろよろとデスクに向かうとパソコンの電源を入れ、『美少年陵辱ファイル』のサイトを開いた。
420まりを:04/10/19 21:05:49 ID:vQ9qbkSY
(あうう・・・・・は、はやく、はやくしないとぉ・・・・)
 無慈悲な便意にわななきつつ少年はサイトの深部に辿り着き、あの「危険動画」をクリックする。
 それからビデオコントロールボタンを操作して女装メイド少年の排泄シーンに飛んだ。
『ああご主人様、お願いですっ!! エムは、エムは恥ずかしい穴から出してしまいそうですっ!! 許してえっ!!』
 その破廉恥な悲鳴を耳にした理人は音声をミュートにする。
 そして自ら画面の中の哀れな存在に同化した。
「ああ・・・ご主人様お願いです・・・・ぼくは、ぼくは恥ずかしい穴から出してしまいそうです・・・・許してぇ・・・・」
 画面ではメイド少年がついに汚液を漏らす。
 それを見ながら理人もまた浣腸液を逆流させ、太股を汚した。
「も、もうダメですうご主人様ぁっ!! ぼくは・・・・ぼくは恥ずかしいウンチをオモラシしちゃいますっ!!」
 その叫びとともに理人はパソコンの前で中腰になり、薬液でヌルヌルとした熱い汚塊を排泄した。
「ひいっ! おあううううううっ!! うんちっ! ぼくのうんちいぃぃっ!!!」
(お尻が灼けるうぅぅ・・・・・・きも・・・ち・・・いい・・・・・・)
 少年は究極の辱悦に震えながらおのがペニスをしごきたてる。
 そして太いものを垂れ流しつつ、白濁をモニターの上にまき散らしたのだった。


 しばし後初めての異常快楽の陶酔から醒め、反動で深い自己嫌悪に陥りつつ理人は自分が汚したもの全ての後始末をする。
 だがそれらが一段落しベッドの上で放心していると、不意に自分の先程の痴態が思い出され、股間が疼いた。
(あの・・・・あんな酷いビデオを見ながらぼくは・・・・・・・)
 映像の中の女装メイドと同一化した妄想の中で排泄感にのたうち、惨めに許しを乞いつつ賤ましい醜態を晒した瞬間。
「あんな・・・・・・死ぬほど恥ずかしいことが・・・・気持ちよくてたまらないなんて・・・・・・っ!!」
 あまつさえその映像は自分を含め不特定多数、おそらくは万単位の異常性欲者たちに見られているのだ。
 そして幻想の中でとはいえ自分もまたその瞬間を共有し、女装メイド奴隷エムとともに無数の瞳に刺し貫かれながら汚辱に染まったのだった。
 理人は、あれほど怖れていたものを自分が渇望していることを今こそ悟った。
421まりを:04/10/19 21:08:36 ID:vQ9qbkSY
(ご主人様・・・・・・女の子になったぼくにお浣腸して・・・・・おトイレに行かせないで意地悪してえ・・・・・・ああ・・・・・・ぼくはあなたのマゾ奴隷です・・・・)
 顔も知らない男に隷従を誓いつつ、容赦ない浣腸調教を受ける自分を夢想して少年はベッドの上で悶える。
 だがどれほど思い焦がれようと、所詮その真の悦楽は電網の奥に潜む主従だけのものなのだ。
 自分に分け与えてもらえるのはその一部を電子が再現しただけの幻影に過ぎないということが、理人には哀しかった。
(いけない、サイトを閉じておかなくちゃ)
 満たされぬ欲望に悶々としつつ身体を起こし、少年は乱れた服のままパソコンの前に座る。
 そして未練がましくトップページに戻ったとき、以前には見たことのなかった文字列を見て息を呑んだ。
≪自作ムービーの出演者募集中!! 希望者は[email protected]まで≫
(自作ムービー・・・・・アレのことだ・・・・・!)
 微かな逡巡の後、理人の指はキーボードの上で激しく踊る。
 そして一通のメールが世界の奥深く広がるネットの何処かへと送信された。



 以上前半。後半は暫くしてから投稿します。
422名無しさん@ピンキー:04/10/19 22:16:37 ID:eU31OIaW
うっはーあはあは
早く続きが読みたああぁぁあぁあああい
423まりを:04/10/19 22:47:38 ID:vQ9qbkSY
後半です。

【電網の奥に(承前)】


「おや? 更新されてる」
 深夜、久しぶりにそのサイトを訪れた男が期待を込めて更新部分をチェックする。 
『危険! 超過激変態動画』という文字をダブルクリックして開くと、そのページには01,02という数字があった。
「02・・・と」
 数字が押されると同時にダウンロードが始まる。
 高速回線でなお長い時間が経ったのち、動画のウィンドウが開いた。


『あむっ・・・・ん』
『んん・・・はぁあ・・・・』
 黒いレザーのSM風味のメイド服を着た二人の少女が、黒い手袋を着けた両手を硬質な革手錠で後ろに拘束されたまま向かい合い、ディープなキスを交わしあう。
 闇に浮かぶ白い布地のヘア飾りは熱い吐息とともに妖しく揺れる。
 そして超マイクロミニのスカートの下で丸見えの黒いショーツからは、エレクトした肉茎の白い先端がはみ出し脈動していた。
『エム、エル、また二人で勝手に愛し合っていたな』
『あっ、ご主人様! お許し下さいっ!』
 女装少年と分かったメイドたちは主人の姿を見て許しを乞う。
 しかし禁忌に触れた二人が許されることはなかった。
 エムとエルの女装メイド二人はその場にひざまずき、頭も床まで低めるよう命じられる。
 そして高く上げさせられたヒップを、真っ赤になるまで鞭打たれた。
424まりを:04/10/19 22:49:11 ID:vQ9qbkSY
『次は火照った尻を冷やしてやるからな』
 “ご主人様”はそう言うと動物用の巨大なガラス浣腸器で、並んで震える可憐な臀部にグリセリン溶液を注入する。
 やがて二人は喘ぎ声を上げながら肢体を切なげに揺すりだした。
『も・・・う・・・お腹がぁ・・・・おトイレに行かせて、ご主人様ぁっ!』
『エムは相変わらず浣腸に弱いな。エルはどうだ』
『いひぃぃ・・・・辛くて恥ずかしいですぅ・・・・でも、でもぉ、お×ん×んが感じすぎて蕩けそう・・・・』
 そう言って悶え喘ぐエルの股間が映し出される。それは、通常苦悶しか与えないはずのこの責め苦の中でなおエレクトし、先端から粘液を滲ませていた。
『さすが浣腸マゾだ。もっと入れてやろうな』
 その言葉通り“ご主人様”はエルに500ccの薬液を追加する。そして甘い悲鳴を聞きながら二人の奴隷をお互い後ろ向きになるように床に這わせた。
『まだ我慢して貰うからな。こいつで塞いでやる』
 どこからか持ち出したシリコンゴム製の双頭ディルドウを手にして“ご主人様”はそう宣告する。
 米国製とおぼしきそれは長さが50p以上、太さが一番細いところでも直径5pを下ることがないモンスターだった。
 “ご主人様”は血管までリアルに模倣されたそれの両端にある亀頭を、女装奴隷たちの向かい合わせたアヌスにそれぞれ容赦なくねじ込む。
 漏らすまいと必死に引き締めていた場所にあまりにも太すぎるものを挿入された二人は、淫具で繋がったことによって感情まで共有したかのように一斉に悶え啼いた。
『ふ、太いぃぃっ・・・・苦しいよおぉぉっ!!』
『かはっ・・・・・・お尻が、お尻がいっぱああいいぃ・・・』
 限界を超えて拡張されたアヌスに呻き、みっちりと塞がれた便意に少年メイドたちは涙を流す。
 だが同時に浣虐と直腸陵辱のマゾ悦がエムとエルをさらにのたうち回らせ、若い肉茎をエレクトさせたのだった。
『ああエル、動かないでぇ・・・お尻が、お尻がこすれちゃううっ!』
『ご、ごめんなさいエム、でもダメなの、お腹のお浣腸が暴れて、苦しくて、気持ちよくって、ガマンできないのおっ!』
 異なる悶えがお互いに挿入されたディルドウを複雑にうねらせ、淫門を激しく刺激する。
 浣腸されたまま相互に加虐し受虐するこのシステムに翻弄されて、二人はマゾの辱悦に喘ぎ続けた。
425まりを:04/10/19 22:51:08 ID:vQ9qbkSY
 だがやがて、浣辱の舞踏にも終演の時がくる。
 秀麗な顔を惨めに歪めてエムが哀願したのだった。
『ご主人様、エムはもう限界ですっ! 出させて・・・・出させて下さいっ!』
『何を出したいんだ? はっきり言いなさい』
『ウ、ウンチっ、ウンチですっ・・・・・ああいやあっ、恥ずかしいっ・・・・!』
『後輩のエルはお前より500ccも多く浣腸されて耐えているぞ。先に糞したいなどと、先輩として情けなさ過ぎるな』
『だ、だってエルはお浣腸マゾですっ! アナルマゾのエムとは違いますっ』
『いやあっエム、言わないでぇ・・・・』
 奴隷仲間の容赦ない指摘を受けてエルの身体に羞恥と恍惚の震えが走る。
 “ご主人様”は微苦笑を漏らした。
『よし、出させてやろう。ただしこう言ったらだ』
『・・・・・・え、そんな?! そんなことを?!』
『言うまではこのままだ』
 耳打ちされた言葉を聞いて愕然とするエムに“ご主人様”は冷たく言い放つ。
 屈辱に耳まで赤くしていた先輩奴隷はためらっていたものの、打ち寄せる腹痛の波についに屈し、わななく唇を開いた。
『エル・・・・・お願い、エムが・・・・・お腹の中の汚いウンチを、ブリブリ脱糞しちゃうはしたない姿、じっくり・・・・見てぇ』
『エムの必死のお願いは聞いてやらなくっちゃあな、エル』
『ええっ?! ・・・・・は、はいっ! あなたのウンチ姿を見せて、エム!』
 今の自分になるきっかけとなったあの美と醜の極限のコントラストを、今度は目の前で見れると知ったエルが瞳を輝かせて答える。
 それを聞いた“ご主人様”はエムのディルドウを引き抜き、幼児をトイレさせるスタイルで抱え上げた。
『這ったままこちらを向きなさい、エル。・・・・そうだ、エムのイヤらしい場所がよく見えるかい』
『はい! ああエムのお×ん×んとウンチ穴、こんなにヒクヒクして・・・・』
『いやあああっ! エル、ぼくのそんなとこ、見ないでえっ!!』
『さっきまであんなに出したがってた癖にまだ恥ずかしいのか。エル、エムが出しやすいように舌で刺激してやれ』
426まりを:04/10/19 22:53:16 ID:vQ9qbkSY
『え?! はいっ!』
 立て続けの恩恵に胸を熱くしながらエルは前に身を乗り出し、桃色の舌を伸ばす。
 そして痙攣する肛肉を軽く嬲ってから舌先を会陰部、俗に蟻の戸渡りと呼ばれる箇所に移行させていった。
『エルお願い、やめてえっ! も、もうガマンがぁ・・・・』
 稚拙ながら執拗な舌技に玩弄され、色白い恥茎をエレクトさせつつエムが叫ぶ。
 そしてついにエルの鼻先で汚液を迸らせてしまったのだった。
『あああっ! でるっ、ウンチ出ちゃうっ!! 見ないでエル、見ないでえええええっっ!!』
 ブシャアアアアッ!! ブチュブチュッ、ブリュリュリュブリュウウウッ!!
『ひぐっ! ああああっ』
 あっという間に開いたアヌスから薬液混じりの汚塊がヌルヌルと垂れ下がり、鈍い音を立てて落ちていく。
 先輩奴隷が汚辱に崩壊していくその一部始終を、エルは瞬きも忘れて網膜に灼きつけていた。
『どうだエム、十日も我慢させられていたものをやっと出せたんだ、気持ちいいだろう?』
『恥ずかしいっ・・・恥ずかしい、ああ・・・・ご主人様、エル・・・エムは、エムは死んじゃいたい・・・・・』
 自分の汚物の湯気に尻肉を炙られながらエムは深紅の顔を横に背けて究極の恥辱にわななく。
 一方エルは他者の汚臭に包まれて暴発寸前の腰を盛んに妖しくくねらせ、至福の中にあった。
『すごい、エム・・・・・可愛いお尻から、こんなに・・・・・ううっ!』
 蕩けそうな表情のエルはエムの汚れた部分を見ながら不意に全身を凝固させる。
 そして切ない喘ぎ声を上げ、なんとそのままエジャキュレーションしたのだった。
『エ、エルっ?!』
『おおっ、エムの糞失禁を見るだけで射精とは・・・・それも浣腸されたままなのに、何という強度のスカトロマゾだ!』
『いや・・・いや、仰らないで、ご主人様ぁ』
 “ご主人様”が思わず上げた驚きの声を聞いてエルは我に返り、賤ましい本性を晒した羞恥に身悶えする。
 だが相手に侮蔑の色がないことでどうにか救われていた。
427名無しさん@ピンキー:04/10/19 22:57:29 ID:8zzxlWT9
うんこたった(;´Д`)ハァハァ
428まりを:04/10/19 22:57:55 ID:vQ9qbkSY
『どれ、どんな感じだ』
 無骨な大きい手がエルの下腹にあてがわれる。
『・・・・すごい蠕動だ。こんな状態で勃起させてたのか』
『はうう・・・・ご主人様、エルも、もう・・・・・』
 いまだ長大なディルドウを直腸に半ばまで埋没させたままエルが訴える。
 しかし“ご主人様”はエムの時と同様、すぐに許すような事はしなかった。
『ふふ・・・・エルにも‘おねだり’してもらおうか。変態マゾにふさわしいセリフでな』
『あ・・・な、なんて言えば・・・?』
『エル、お前にそれを教える必要はない。自分の心の中にある醜い欲望を、ただ吐き出せばいいんだ』
『自分の・・・心を』
 “ご主人様”にそう言われたエルはふと夢見るような表情になる。
 それからためらいや恥じらい、狂おしい思いが瞬時にその顔を塗り替えていった。
『ご・・主人様・・・・エム・・・普通の男の子だったエルが、お浣腸マゾでウンチ脱糞露出マゾのヘンタイ女装奴隷に望んで堕ちた証をご覧下さいませ・・・・・』
 そこでいったん言葉を切ったエルは新たな空気を胸に、更なる狂気を心にため込む。
 そして一気に吐き出した。
『ああっ! お腹にたっぷりお浣腸されてエルは幸せです!
それから、エムと一緒にガマンさせられたたくさんの恥ずかしいウンチを、みんなの・・・・・ご主人様、エム、そして会員のみなさんの前で惨めに泣き悶えながらブリブリはしたなく垂れ流してしまう哀れな姿を見て欲しいんですっ!!
あああ、汚いウンチたれの理・・・エルを嘲笑ってっ! 罵り唾を吐きかけてっ! エルは、エルは愚かなヘンタイのドマゾ、ウンチを漏らして見られてイク、最低の女装豚ですぅうううぅうぅぅぅぅーーーーーーっっ!!!』
『素晴らしいぞエル! 望み通り存分にケツから垂れ流しながら逝け!!』
 堕落の女装少年の哀切なる叫びを聞いた“ご主人様”はエムを抱えたまま挿入していたディルドウを引き抜く。
 ぽっかりと開いた薄桃色のアヌスからドッと濁茶の液が零れ、続いて極太の汚塊がムリムリと姿を現した。
429まりを:04/10/19 23:00:17 ID:vQ9qbkSY
『ほ、本当にぼくはウンチを・・・・夢じゃない、夢じゃないよ・・・・・っ!』
 かつて幻想の中でめくるめく恥悦に喘ぎつつ為した秘態。
 だが今こそエルは人前で股間を自ら広げ、浣腸された肛門から排泄するところを、無様に脱糞する醜態を余すところなく鑑賞されているのだ。
 しかもそれは電子で構成された不滅の記録となり、電網の奥に棲む異常者たちに見られ続ける。
 その圧倒的な現実≠受け止め平穏な人生に心で別れを告げつつ、エルは禁断快楽に溺れた。
『エル・・・・脱糞露出狂の恥知らずな奴隷め、糞を漏らしながらまた勃起しているぞ! ドマゾが!!』
 陶酔の狂態を見下ろし罵りながら“ご主人様”は、この思いがけず得た美しき畜奴を愛しげに眺める。
 募集したのはエムを一緒に責める出演者のつもりだったのだが、一番に現れたのは女装マゾ調教希望の素晴らしい美少年だった。
 この僥倖を我がものとするためなら、特殊で過激な嗜癖を満足させてやるための労などものの数ではなかった。
『許してえぇ・・・・恥知らずのエルはまた出てしまいます・・・・・・・・は、は、恥ずかしいッ!!!』
『またこんな太いものを勝手にブリブリひり出しておいて、恥ずかしいのか恥ずかしくないのか、どっちだ!』
『ほ、ほんとうは死ぬほど恥ずかしいですっ・・・・! き、汚いウンチをお尻の穴から出ちゃうところを見られるなんて・・・! で、でも、恥ずかしいのに、恥ずかしいほど、気持ちよくなっちゃうんですっ!!』
『呆れ果てた女装牝だ。糞豚め、腸の残りを全部出して逝っちまえ!』
『は・・はいっ!』
 ブッ、ブリュリュリュブニュルルルウウウウウ・・・・
 エルが腹部に力を込めた直後、どこに隠していたのかの思うほどの量の軟便が湿った破裂音をたてて排泄される。
 そしてその間エルは恥虐の極みの中で恍惚としながら、ついに濃いスペルムを噴き上げた。
『あふうう・・う・・・・気持ちいい・・・・・気持ちいいですご主人様ぁ・・・・・』
『ふっふっふ・・・・・』
 満足げな笑いの後、糞尿まみれのエムとエルは綺麗にすることも許されないまま女装レズを強制される。
 そして交互に肛門を貫かれながら、この上ない歓喜の声を上げて二人はお互いを精液で汚したのだった。
430まりを:04/10/19 23:02:20 ID:vQ9qbkSY


「はあ、はあ、はあ・・・・・・」
 ペニスを握ったままモニターに生臭い精液をぶちまけた男は荒い呼吸を繰り返していた。
「なんて・・・・うう、エルぅ・・・・お、俺もお前に浣腸してやりたい! たっぷりぶち込んで、泣き喚かせてやりたいよ・・・!!」
 一時の興奮が退き、モニターの汚れを拭き取った後も男の脳裏に美しき女装奴隷の異常な痴態がちらつく。
 だが未練たらしくサイトのトップページに戻ったとき、そこにあった文章を見て男の目は釘付けになった。
≪女装奴隷たちの公開浣腸・脱糞鑑賞会に参加する方募集!! 全員奴隷への浣腸可、アナルレイプの特典あり。50名限定≫
「おおっ?!」
 その募集文を読み、男は奇声を上げた後生唾を呑み込んだ。
 やがて太い指がキーボードの上で忙しく動き、指定されたアドレスにメールが送られる。
 そして男は同様のメールが無数に送られていることも知らず、エムとエルに恥辱を与える夢想に満ち満ちて、美しき汚辱の宴の時を待ち続けたのだった。


(了)


じゃまたいつか。
431名無しさん@ピンキー:04/10/19 23:05:54 ID:eU31OIaW
うおー
初めてリアルタイムで読めたー
ありがとうまりをさん!

>>427はちょっと我慢してほしかった・・・
432名無しさん@ピンキー:04/10/19 23:06:05 ID:8zzxlWT9
お疲れ様です(;゚∀゚)=3ハァハァすごくイイ!!
(´・ω・`)途中邪魔しちゃってごめん
433名無しさん@ピンキー:04/10/19 23:42:56 ID:NGWMYraD
まりをさん最高っした。
>>430頭三行とシンクロしますた。
しかし一度でいいからネット上でそんなシチュに会いたいですわ。
434名無しさん@ピンキー:04/10/20 18:54:32 ID:9tOIkcCh
ちんこギンギンに勃起した
エムたんエルたん(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
435名無しさん@ピンキー:04/10/24 13:00:05 ID:J6jtUPMG
age moge
436名無しさん@ピンキー:04/10/24 19:58:21 ID:uIPjQRUV
そ、その50名にまだ間に合いますか!?
[email protected]教えてください(*´Д`)ハァハァ
437名無しさん@ピンキー:04/10/26 16:31:56 ID:qBBM8mj9
激しく乗り遅れたんですが、ネオのスレ持ってる人いたら
もう一回うpキボン。

本当にスマソ。よろしくです。

49uperを貼っておきます
ttp://49uper.com/
438名無しさん@ピンキー:04/10/26 16:52:36 ID:QWNBUyNV
>>437
49はあまりいい思い出がないのでこれで
24時間以内に落とせることをお祈りいたします

/up/55ef5a391720.zip
439名無しさん@ピンキー:04/10/26 17:46:18 ID:30OhZM5W
20台後半くらいなのに
強制女装で女子中学生とか高校生として
屈辱の通学をさせられるようなのが
読みたいッス

年下の子に妹扱いされたり
同窓生が担任の教師で
子供扱いされたり
薄々疑われたり
男だったときの同僚後輩とニアミスしたり
440名無しさん@ピンキー:04/10/26 22:31:46 ID:tIffLvu3
>>438
レスが遅くなりましたが、ありがとうございました。
ゆっくり読ませてもらいます。
441名無しさん@ピンキー:04/10/27 11:42:26 ID:sLJi8bWU
>>439
SM板の教師の生徒化スレで
女子校の男子新任教師が
そういう目にあってるよ。
442439:04/10/27 14:26:26 ID:kd6qC0d/
レスありです
堪能しました><b
443名無しさん@ピンキー:04/10/28 05:45:38 ID:0mN1Rgfm
「正しき教え」

 「これでもボクは一軍の将だ!どんな責めでもボクの心は折れないぞ!」
 横でさきほどからぴくりとも動かず立ち尽くす覆面の男に、ボクは強がった。
奴らが神と崇める異形。その過ちを正しき道に導くべく差し伸べた慈悲を奴らは拒んだ。
だから、ボクは王国最高神官である父の名により、こいつらを粛清しにきた…はずだった。
新たな覆面の男がボクが捧げられている祭壇へと上がってくると同時に、
異様な旋律の曲が異様な形の楽器から流れ出した。
取り囲む邪教徒どもの目が一斉にボクを見つめ、猛々しくそそり立つ男根をしごき始める。
「な…!?」
動揺するボクの顎を覆面の男が掴み、白く濁った液体をボクの口に注いだ。
ボクの喉が焼け胃の中をかき回される。そして視界が回るように歪み始めた。
「何を飲ませ…っ」
ろれつが回らないまま快感だけが下半身に集中し、膝がガクガクと震えだす。
下着を剥ぎ取られ露出された下腹部に、抗えない淫らな衝動が湧き上がる。
ペニスは未熟ながらも精液の放出を求め、どくどくと熱く律動を始めた。
「愚かなる侵入者よ。貴様らの押し付ける形骸は我らの神を冒涜した」
奴らの長らしき人物が進み出る。
「ち、違う…我らが神は迷える民を平和へと導き…。」
ボクは快感に耐えながら必死に声を絞り出す。
「だが、その罪は許されよう。我らの神の花嫁となることで」
「バカな…ボクはおとこ…」
言い切らないうちに覆面の男がボクに手際よく純白のドレスをかぶせた。
背中からぱちん、ぱちん、と拘束具の金具の音が聞こえる。手が後ろで完全に拘束された。
きらびやかに輝くベールまでかぶせられ、ボクはすっかり花嫁のいでたちになってしまった。

444名無しさん@ピンキー:04/10/28 05:46:41 ID:0mN1Rgfm
「では、婚姻の儀を」
幕が開けられると、そこには禍禍しく輝く邪神像があった。
人型をしているようだが頭が無く、代わりに無数の触手が生えている。
そして、その股間には隆々と男根を模した棒がそそり立っていた。
「おお」
像を見た奴らが目の色を変え、よりいっそう肉竿をしごき出した。
覆面の男たちがボクを両側から押さえ、像へと運ぶ。
「ま…まさかっ」
「やれ」
先ほどの薬で意識が混濁しているボクは、抵抗もできないまま邪神の股間へ導かれる。
男がボクの純白のドレスを捲り上げ、軽々とお尻を持ち上げる。
像のペニスがボクの…アナルに押し当てられた。
ひんやりとした感触がなぜか心地よい。
ボクのお尻は切なく疼き、奥のひだから像の肉竿を求めるように液体を分泌し始めた。
「濡れてきたようだ…そろそろいいだろう」
先端がボクのアナルを押し開き、熱い肉竿が腸内を満たしていく。
全身を貫くような深く激しい情動が、ボクの口から声となってほとばしる。
「あはぁあぅ…気持ち…イイっ!!」
445名無しさん@ピンキー:04/10/28 05:47:10 ID:0mN1Rgfm
異様な旋律と妙な薬でボクは壊れてしまったのだろうか。
花嫁の装束を身にまとわされ屈辱この上無いはずなのに、
あとからあとからとめどもない快感がお尻の奥から湧き上がってくる。
やがて覆面の男たちが手を離し見守る中、ボクは狂ったように腰を神像に向かって振りつづけた。
「んはっ!!はぁう…」
ボクの口からほとばしる快感の声がどこか艶を帯びる。
目の前を鮮やかな極彩色が舞い、内臓を自らペニスに打ち付け、脳髄まで痺れる。
既に先走りの汁にまみれたボクのペニスが限界を主張し始めた。
「イクっ…ちんちん…イクうっ…!!」
「イクがよい。いまこそお前は我らが神の花嫁となるのだ」
なすすべもなく高まっていく朧な意識の中で、長の言葉がとどめを差した。
爆ぜたペニスからは樹液が噴出され、ドレスの裾を汚していく。
お尻の肉はみっちりと神の性器をくわえ込み、快感を前立腺を刺激し続ける。
祭壇の周りの多数の男たちも順番に限界に達し、それぞれの欲望を放出している。
なにか容器にそれを集めているようにも見えたが…射精の快感の中でそれを見極める術はなかった。
信じられないくらい長い時間ボクは射精し続け…そして気絶した。
446名無しさん@ピンキー:04/10/28 05:49:17 ID:0mN1Rgfm

エネマまでいきませんでした(汗
SSって難しいと改めて実感。
次回でエネるので…すいません(とほほ
447名無しさん@ピンキー:04/10/28 10:50:34 ID:cYsT2uaT
乙!
ただちょっとペースがはやいような気がせんでもなかったような
締まりのいい穴が徐々に拡張されていくさまとか読みたかったなぁ
次回作、楽しみにしてまっす
448名無しさん@ピンキー:04/10/28 18:48:40 ID:AvW0ZzlG
面白かったです。
エネマもだけど個人的には女装の関係が短かったのがちっとだけ残念。
漏れどうも、花嫁衣装はしっかりと下着からというフェチがあるみたいです。
続きに期待させていただきます。
449名無しさん@ピンキー:04/10/29 12:38:03 ID:BoZ91eXq
(・∀・)イイ!!
花嫁姿の男の子が激しく腰を振る様子をイラストで見てみたいと思ったよ
450名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:08:53 ID:2sVm0Zgh
続きです。

どれくらい気を失っていたのだろう。頭が殴られ続けたようにガンガンする。
ボクは体を起こそうと身をよじり、拘束具の官職に自分が絶望のどん底にいることを思い出した。
「花嫁のお目覚めだ」
長が声を上げると、とりかこむ男たちが奇声を上げる。
それは津波のようにおしよせ、混濁した意識を打ち揺さぶる。
「花嫁殿はさぞ我らが神と相性がよいとみえる」
「ば、ばかなことを…っ!!」
「恥ずかしがらなくてもよい。先ほどまであんなにも快楽をむさぼっていたではないか」
そういうと長はボクのアナルをさわっと刺激した。
「ひゃうっ」
電撃のような快感が全身を走り、ボクは男を誘うような甘いよがり声をあげる。
「ほれ、ここはこの通り…みごとなケツマンコになっておるではないか」
「ケ…ケツマン…コ?」
「そう。いままでのどんな穴よりも花嫁殿のケツマンコは具合がよいと神もおっしゃっておられる」
長はそういうとボクのお尻…いや、ケツマンコに人差し指を突っ込んだ。
指はなんの抵抗もなくするりとボクのケツマンコに進入し、ぐいぐいと肉壁を刺激する。
「あっ…ひゃう…くぅん…」
「ほれ、気持ちよかろう?」
「そ…そんなことっ…!!な…い…!!」
このまま異教徒どもの手に落ちてなるものかと、ボクの最後のプライドが語る。
「ふむ…ではやめにするか」
長はちゅぷんとぬらっとした粘液がからみついた指を菊門から引き抜いた。
「あっ…」
ボクは何故かその指を悩ましげに見つめてしまう。
「ほれ、どうした?なにか欲しいものがあるのではないか?」
なにかが体の奥底から湧き上がってくる。獣のような猛々しい衝動。
451名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:09:29 ID:2sVm0Zgh
「…れて…」
「聞こえぬ!」
「入れて!さっきみたいに…ボクに入れてよぉ…」
ボクは知らない間に自分でお尻を振って長の指をねだっていた。
「ふふ、素直でよいぞ。『何』を『どこ』に入れてほしいのかしっかりと説明してみろ」
「は、はい…あなたさまの指を…ボクのいやらしいケツ…マンコに…入れてください…」
「よろしい!!」
言うが早いか、再びボクの尻穴に快感の波が押し寄せる。
なにもかもがどうでもよくなり、ただこの気持ちよさをいつまでもいつまでも感じていたかった。
ペニスがキンキンとはちきれんばかりに膨らみ始め、せつなそうに脈動を繰り返す。
「ちんちん…っ出したい…ですぅ…ッ!!」
「射すがいい!クリペニスから好きなだけ吐き出すがいいっ!」
ボクのペニスは先ほど出したばかりと思えないほどの大量の白濁を吐き出した。
「クっ・・・クリペニっ・・・出ますぅーーーっ!!」
あたりが独特の臭いに満たされ、ボクはその精液の水溜りへ倒れこむ。
全身が精液にまみれ、その感触がボクを更なる高みへと誘う。
452名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:10:14 ID:2sVm0Zgh
ボクはあらゆる男どもにあらゆる調教を受け続けた。
眠ることも許されず、何日も何日もただ全身の快感を呼び覚ます訓練のみが施された。
花嫁衣装はボクの精液とも誰の精液ともつかない白濁で染まり抜いている。
拘束具など既にない。逃げようなどという気が起きないからだ。
口。ケツマンコ。クリペニスの先穴。果ては鼻の穴までありとあらゆる穴に精液は注がれ、
ボクは全てを受け止め快感によがり狂っていた。
ボクに名前が付けられた。
アナスタシア。
彼らの神話の中で、正に神の正妻として君臨する女神の名。
あんなに忌み嫌っていた彼らの神の正妻の座に任命されることがいまはとても誇らしかった。

そして、1週間も過ぎた頃、長がボクを祭壇へ連れ出した。
長はボクに支度を命じる。女性用の絹の小さい下着と胸当て。そしてコルセット。
それがすむと長いストッキングと、それを吊るすガーターベルト。
仕上げに・・・純白に輝くウエディングドレスと、色とりどりの宝石で飾られたベール。
「美しい」
長の言葉に、ボクは満足だった。
以前、神にボクのケツマンコを捧げた壇へ自ら足を運ぶ。
聞いたことのある小気味よい旋律が気分を高め、ボクはケツマンコを高々と誇示する。
周囲を取り囲む男たちは早くも昂奮の極みにあり、思い思いに肉棒を刺激している。
長が高らかに告げる。
「われらの神の花嫁が・・・いまここに女神とならんとす!!」
祭壇が地響きのような大歓声に揺れる。
アナスタシアは神話によれば命と再生を司る女神。
彼女は土に倒れたありとあらゆる命を自らの肛門で浄化し、新たな命を生み出すのだ。
そして・・・いま、ボクはまさに女神アナスタシアになろうとしている。
453名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:11:04 ID:2sVm0Zgh
神の像の幕が取り払われる。勇ましくそそりたつ神の肉棒は、ボクが純潔を捧げた頃よりいとおしく思えた。
そっとくちづける。
仕込みに仕込まれた舌技で神の肉棒を愛撫したボクは、自ら神にまたがりケツマンコに先端をあてがった。
「うあぁああ・・・んうぅぅっ」
サオがずぶずぶと肛口内に沈み込み、歓喜と快感にボクの睾丸はきゅっと持ち上がり、クリペニスは見事に勃起する。
「あん・・・ボクのケツマンコ・・・すごいよぉ・・・んは!」
うつろな視線が恍惚と辺りを浮遊する。
回りの男たちは口々に「アナスタシア様」「アナスタシア様」と念じながら一心不乱に自慰をしている。
ボクの射精欲求が極限にまで達し、あられもない言葉が口をつく。
ボクは腰を振りながら、極限にまで肥大化した自分のクリペニスをひたすら愛撫する。
「イクっ!いきますッ!!アナスタシアのクリペニスーっ!!」
「おおおお」
ボクが絶頂に達するのに合わせるように、周囲の肉棒をしごく音がヒートアップしていく。
「見てっ!!アナスタシアのクリペニっ!!たくさんたくさん精液でるのッ!!」
そして大射精。あとからあとから押し寄せるように快感が襲い、いつまでも精液が出つづける。
男たちも絶頂に達し、全ての男たちが同時に樹液をしぶいた。
454名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:12:36 ID:2sVm0Zgh
ボクの出した精液と男たちの出した精液はすべてかき集められ、大きな容器に入れられた。
容器の中でぷたぷと波うつ白濁液。そう、それは「土に倒れたありとあらゆる命」。
そして、アナスタシアの役目はそれを「自らの肛門で浄化し、新たな命を生み出す」こと・・・。
長が声を高らかに叫ぶ。
「いざ!!我らの女神アナスタシア降臨の儀を!!」
「おおおおおお」
世界が揺れる。
長が手にした器具からでた管が命の白濁に差し込まれ、もう片方の管がボクのアナルへと。
「はふぅ」
やはり、快感が全身を貫く。
長は満足げな表情で器具を1回、2回、とゆっくり握る。
その度に、ボクの中にとろとろとした媚薬が流れ込む。
「・・・う・・・ん・・・ふぁ・・・んんっ・・・」
液が肛門に注入されるリズムにあわせて、ボクは嗚咽を漏らす。
男たちはそれに合わせるように叫びだす。長はただ満足げに器具をしゅこしゅこと握り続ける。
やがて、ボクのお腹がきゅるきゅるとわななき始める。
でも、これくらいで音をあげるわけにはいかない。
全ての命を肛門に宿すのが女神の・・・ボクのさだめなのだから・・・
注入の快感と、排泄の要求と、周囲の歓声と、女神の恍惚感。
「どうかな?もうそろそろ限界かな?」
長が訊く。ボクはかぶりをふって叫んだ。
「もっと!もっと入れてッ!!ボクの肛門に全ての命をッ!!!」
熱狂。長は握る手のペースを上げ、ひたすらボクのアナルに命を送り込む。
ボクは全身を震わせて悦楽の波に飲み込まれ、群集は昂奮の真っ只中にいた。
455名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:13:24 ID:2sVm0Zgh
「命は全て女神のもとへ還ったッ!」
3リットルはあろうかという命という命が、すべてボクの中に注入された。
長の絶叫。群集の狂喜。そして、ボクの絶頂。
ボクのお腹は限界にまで膨らみ、異様にせり出している。
ちょっとでも気を緩めると、お尻の穴から精液が漏れ出しそうだ。それだけはできない。
だってぼくは女神なんだから。
必死に肛門に力をいれて排泄の勢いに耐える。
長と群集は自らのペニスを再びしごき始めた。
「再び・・・われらと女神が共にのぼりつめるまでっ!」
みんなでいっしょに・・・意識がそう理解する。でも、ぎゅるぎゅると鳴り続ける排泄欲はとどまるところを知らない。
「ダ・・・ダメっ・・・出るぅっ・・・!」
「ならぬぞ!」
長が必死の形相でボクを制する。しかし、抗いきれない要求が肛門を襲い続ける。
ボクは考える前に動いていた。
自ら神の像にまたがり、肉棒をアナルに埋め込んだのだ。
ぶにゅるっと奇妙な音をたててすんなりと奥底まで到達する肉棒。
「な・・・なんと!」
長も群集も目を丸くした。
そして、よりいっそう激しく自らをしごきたてた。
「んはぁああッ・・・クウッ!!!」
浣腸煽動がボクの肛門を撫で回す。しかし、その出口たる穴には肉壁に絡みつくように栓がある。
行き場を失った命の流れはそのままボクの肛門で暴れだし、全身を叩き潰す。
何かが壊れていく。ひとつひとつ、こわれていく。
苦痛から逃れようとする一心で、ボクはまたお尻を振りたてクリペニスをきつく絞り上げる。
肉棒がケツマンコから出ようとする流れを押し戻し、出口近くまで戻り、押し戻す。
流れが体の中を裏側から全ての性感帯を刺激して回り、あまりの快感にボクの体は痙攣を始める。
だらしなく開いた唇の端からよだれを流し、
どこをみているのかわからない焦点の目からはとめどない涙を流し、
鼻の穴からは逆流しているのかそうでないのか鼻水を流し、
全身全ての毛穴という毛穴から汗を流し。
ただ1つ、肛門からの排泄のみをただひたすらに耐える。
456名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:14:13 ID:2sVm0Zgh
群集は熱狂の渦の中、1人また1人と達していき、
最後に長が欲望を振りまいたとき!
「我らが女神の誕生の瞬間!!」
ボクはその言葉に反射的に尻穴から肉棒を抜く。
にゅるんとごくあっさりとそれは抜け去り、僕の肛門は・・・爆ぜた。
「あっ・・・ああっ・・・ふぁあああああああっ!!!」
ぶばっ!!ぶびぶばっ!!!びゅずばばば!!!
ボクの肛門からありとあらゆる淫靡な音をたて、どろどろとした液隗が勢いよく噴き出す。
「とまんないッ!!とまんないッ!とまんないッ!!」
まるでこわれたおもちゃのように、同じ動きで同じ言葉を吐き続けるボク。
肛門からとめどなく流れ落ちる神々しい液体。
それは白濁とも茶褐色ともつかないまだらな文様を描いて祭壇の上から群集に降りかかる。
「アナスタシア様!」
「アナスタシア様!」
足元に群がりボクの排泄物を浴びて恍惚としている群集たちの幸せそうな顔を見て・・・ボクは射精した。

おわり。
457名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:14:51 ID:2sVm0Zgh
以上です。
駄文にお付き合いありがとうございました。
でわでわ。
458名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:33:02 ID:m83TYQJZ
し、下っ端でいいですからこの教団に入れてください・・・(^^)
459名無しさん@ピンキー:04/10/30 02:50:38 ID:xDxFnAsT
(゜∀゜)アナスタシア様!アナスタシア様!
460名無しさん@ピンキー:04/10/30 06:01:44 ID:wKEmfcFs
    _  ∩
( ゚∀゚)彡 アナスタシア様!アナスタシア様!
 ⊂彡
461名無しさん@ピンキー:04/10/30 08:08:04 ID:dnAQMY5B
教団に入るよりもアナルタシア様のようになりたひ・・・
462名無しさん@ピンキー:04/10/31 16:17:41 ID:CUKVSkmZ
感想ありがとうございます。気にいっていただいた方が何名かいらっしゃるようでほっとしました。
また近い内に続編を書きたいと思います。
463名無しさん@ピンキー:04/11/06 23:21:39 ID:GfqevK5f
保守
464名無しさん@ピンキー:04/11/07 00:04:04 ID:9Bbm4kEu
ほっしゅほっしゅ
465名無しさん@ピンキー:04/11/10 23:39:06 ID:MIR2YWIk
あげ
466名無しさん@ピンキー:04/11/12 23:09:18 ID:6NaNSruw
とりあえず、保守
467名無しさん@ピンキー:04/11/15 18:25:01 ID:P9dm8hbn
ほーっしゅ
468名無しさん@ピンキー:04/11/17 22:23:45 ID:Amg6SE7d
ほしゅ
469名無しさん@ピンキー:04/11/19 14:59:58 ID:E42kbkgX
ここいらで、ほしゅ
470名無しさん@ピンキー:04/11/22 15:41:52 ID:zaTODll+
ほおおおおおおっしゅ
471名無しさん@ピンキー:04/11/25 20:42:39 ID:0tQoLeWo
*・゜゚・*:.。.:*女装中学生のアナル調教&肛門恥虐遊戯スレッド*:.。.:*・゜゚・*
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1099656889/
472名無しさん@ピンキー:04/11/28 16:08:41 ID:TilXXpRo
ほす
473名無しさん@ピンキー:04/12/01 17:26:15 ID:bjuLfMQI
新作は?
474名無しさん@ピンキー:04/12/05 01:40:35 ID:fF4Cnq0y
ほす
475名無しさん@ピンキー:04/12/06 02:52:51 ID:oHUxYQ91
real♂♂7師 召還sage
476名無しさん@ピンキー:04/12/09 15:16:45 ID:vhwjOCFw
アナスタシア様ー
477名無しさん@ピンキー:04/12/11 15:54:00 ID:3+kuGUSS
ほす
478名無しさん@ピンキー:04/12/12 04:00:29 ID:nXHeWxfv
あげ
479名無しさん@ピンキー:04/12/14 01:42:25 ID:w73OeoxX
ほす
480名無しさん@ピンキー:04/12/18 13:49:49 ID:hSvqaUE3
hoshu
481名無しさん@ピンキー:04/12/22 07:12:04 ID:jE/Ncb7n
ほす
482名無しさん@ピンキー:04/12/25 04:22:12 ID:YTQMgEr/
メリクリほす
483まりを:04/12/26 14:05:17 ID:NWAsrfcs
今年の投稿納め。


【ゆうきの贈り物】


 前田裕紀はドラッグストアを出るとそこから逃げるように駆け出し、外で待っていたクラスメイト、仲野天音のところに行った。
「はぁ、はぁ・・・・・買ってきたよ」
「ご苦労さん。女の子の格好で、イチジク浣腸を10個も買ってきた気分はどう?」
 差し出された透明ビニールバッグを持ち上げ、中にある青い小箱の山を眺めながら天音は問う。
 ウルフカットの髪に大きな赤いリボン、フリフリのブラウスにピンクのミニスカート、ニーソックスという姿の裕紀は顔を真っ赤にし、わなわなと震えた。
「こ、こんな恥ずかしいもの、こんなに買わせるなんて・・・・! ま、周りのお客や、店員さんがびっくりして見てたよ・・・・ぼ、ぼくは、ぼくはっ・・・・・」
 恥ずかしさのあまり何度もどもりながら裕紀は涙に潤んだ瞳で恨めしそうに天音をにらむ。
 だが天音は無表情でポケットからDVDディスクを取り出し、裕紀の鼻先に突きつけた。
「優等生が万引きなんてね。よりによって僕ん家のコンビニで、女の子の人気bPの君が」
 防犯カメラのビデオから落とした動画の入ったディスクを目の前にして息を呑み、女装させられた美少年は口惜しげに唇を噛む。
 テスト明けのあの日、ふと出来心のままに一つのガムをポケットに入れた自分自身を、またも裕紀は憎んだ。
「同級生だから、僕が父さんに頼んで通報をやめてもらったんだ。それとも、やっぱりこれから警察に行くかい?」
(警察!)
 そんなことになったら銀行員の父や教師である母にどんなに迷惑がかかるだろう。
 それを思うと、自分に劣らぬ美貌を持つこの同級生の不可解で理不尽な要求を拒むわけにはいかなかった。
 目を伏せ、肩を落としてうなだれた裕紀に冷ややかな声が投げかけられる。
「分かったみたいだね。さあ行こう」
484まりを:04/12/26 14:07:55 ID:NWAsrfcs
「・・・どこへ?」
「そうだね、あそこのデパートに入ろうか」
 ふと目に止めた建物を指さし、天音は透明バッグを裕紀に返して歩き出す。
 裕紀は戻ってきたバッグの中にある羞恥の薬品を痛いほど意識しながら並んで歩き出した。
(こ、こんな、ウンチを出すためのクスリをこんなにいっぱい入れたまま歩くなんて、恥ずかしいっ・・・・)
 外から丸見えのバッグの中身の特徴ある小箱は、ちょっと知識のある者ならそれが何かすぐ分かってしまうだろう。
(ぼくのこと、きっとお浣腸マニアの女の子だと思われちゃうんだ・・・・・)
 そういった趣味の人間が世の中にいることを知っていた裕紀は、自身その存在を知ったとき抱いた感情を思い出して一瞬立ち竦む。
(変態・・・・お尻にクスリを入れられて、ガマンしてガマンして、最後に・・・・・・・)
 以前ネットしていて騙しに引っかかり、クリックしたあとダウンロードされたスカトロ動画。
 その中で縛られ、太い浣腸をされた女性が悶えながら聞くに耐えない音を立てて汚泥を、次いで驚くほど太い大便を排出していた。
(スゴく綺麗な人だったのに、無理矢理お浣腸されて、一生懸命ガマンしたのに、結局・・・・)
 苦痛に歪む美しい顔、それが汚辱に堕ちた瞬間、排泄の悦びに染まったのを見たときの驚きは今でも忘れられない。
 その後裕紀は浣腸に悦びを見いだす変態がいることも知って呆れ、一生自分とは縁がない人々だと考えていた。
 しかし今、女装させられた上に外見からは自分も他人からそう思われているのだと思うと、裕紀はたまらない気持ちになるのだった。
「なに道端でモジモジしてるんだよ。早く来なよ」
 5メートルほど先から微かに苛つきを含んだ声で天音が呼びかけてくる。
 それを聞いて羞恥の連想を破られた裕紀は慌てて小走りし、再び並んで歩き出した。
「えーと・・・・・おい、見えるか? あそこのトイレに入って、その浣腸をして来るんだ」
「ええっ?!」
 デパートに入り、案内図を見ていた天音がいきなり裕紀に命令する。
 心中秘かに怖れていたことが現実になり、裕紀は顔を真っ青にした。
485まりを:04/12/26 14:11:16 ID:NWAsrfcs
「そんなの・・・・・それだけは許して、仲野くん!」
「その格好なんだからちゃんと女子トイレに入れよ。間違って男子の方に行くな」
 嘆願を聞いても感情を見せない顔のまま、天音は抑えた声でさらにそう注意する。
 その声音に一歩も譲らぬ固い意志を感じた裕紀は、絶望に駆られたままそのトイレを見た。
「我慢できるだけ入れて、その後トイレで出さずにここに戻って来るんだ。使った浣腸も捨てずにバッグに入れろ」
(ああ!)
 心の中で悲鳴を上げながらも裕紀は、天音の微かに震える声に真実を悟った。
(天音は・・・・変態だったんだ! 相手を浣腸して虐めて悦ぶ・・・・・お浣腸のサド)
 動画でも、女性に浣腸する男はそんな設定だった。
 たまたま弱みを握った相手が男だったのでやむなく女装させ、隠れた欲望を満たそうというのだろう。
(でも、それが分かったところで逆らうわけにはいかない・・・・・)
 相手はビデオという具体的な証拠を握っている。
 翻って、裕紀の方は心証でしかない。
 脅し返そうとしたところで、これは万引き学生へのお仕置きに過ぎないと言い逃れられてしまうのがオチだ。
(今は言いなりになって、そのうち変態の証拠を掴むんだ。それしかない)
 そこまで考えて裕紀は慄然とした。
(言われたとおりいっぱいお浣腸して、おトイレできないまま戻るなんて・・・・)
 その後、それだけで済むのだろうか。
 暗い予感に怯え、両脚をガクガクと震わせながら裕紀は天音の冷たい顔を見つめた。
「早く行けよ」
「う・・・うん」
(畜生・・・・畜生!)
486まりを:04/12/26 14:13:36 ID:NWAsrfcs
 涙ぐみながら裕紀はわななく脚で女子トイレに向かう。
 生まれて初めて踏み入れる禁断の地には何人かの女性がいたが、幸い少年の女装に不審を抱く者はいないようだった。
 ただ、さすがに透明バッグの中身に気づいて怪訝な顔を見せる女性はいた。
 裕紀はそれらの目を避けるようにして空いている個室に滑り込み、ミニスカートをまくって穿いていたショーツを引き下ろす。
 そしてバッグから取り出した箱を開け中にあるイチジク浣腸を持つと、それを包むビニール袋を破いた。
(ほ、本当に浣腸するんだ、ぼく・・・・)
 ごくっと唾を呑み、キャップを外して容器を掴む指にほんの少し力を込める。
 中に残っていた空気がしゅっと抜け、次いで少量の薬液が溢れ出し微かに指先を濡らす。
(ああ・・・・ああ・・・・か、浣腸なんて・・・・・ううう・・・・・・)
 強制されてとはいえ、女装したうえ自分に浣腸するという倒錯した行為に激しい動揺を覚えつつ、裕紀はイチジク浣腸の濡れた先端を慎重にアヌスへ挿し入れた。
「はっ、はあっ」
(ぼくは、いま、これを買った店でぼくを変な目で見てた人たちが思ったとおりのことをしちゃってるんだ・・・・・・)
 裕紀は衝動的に容器をぎゅっと潰し、冷たい薬液が直腸の中に一気に拡がるのを感じて悶える。
 そして空になった容器を命令通り透明バッグの中に放り込むと、小箱の中にあるもう一つのイチジク浣腸を取り出した。
(ガマンできるだけ入れろ、なんて・・・・・)
 手荒に袋を破り、キャップを取って2個目をアヌスに突き立てる。
(ここに来るまでぼくを見てた人たちも、バッグの中を見てぼくを、こんなことするヘンタイだと思ってたんだ・・・・・)
 再び腸内に薬液が注ぎ込まれ、その冷たさで腰が震える。
(口惜しい! ヘンタイは天音の方で、ぼくは違うのに!)
 空箱と空の容器がバッグの中に入れられ、新たな小箱が取り出される。
(でも・・・・外にいた女の人だって、浣腸を見せながら入ってきたぼくが、浣腸したくてたまらないヘンタイの女の子だって・・・・思ったんだ)
 3個目、4個目が空になり、バッグの中に放り込まれる。
(んんん・・・・違う、ぼくはヘンタイじゃない・・・・・)
487まりを:04/12/26 14:19:44 ID:NWAsrfcs
 独り、個室の中で剥き出しにしたお尻を震わせながら次々に自浣する女装の少年は、否定しつつもしかし背徳の遊技に呑み込まれていく。
 今日これまで浴びせられた無数の視線を想起し、自分が彼らの軽蔑に値する変態行為をしているのだと思うと、裕紀の心はやがてそれを弁解する部分と自棄になる部分とに分かれていった。
(仕方ないんだ・・・・こんな恥ずかしいことをしないと、万引きをばらすって脅されたんだから・・・・・)
(そうさ、ぼくはヘンタイだよ・・・・だからこんな罰を受けてるんだ・・・・それでいいんだろう・・・)
 5個目と6個目が終わり、7個目を注入しながら裕紀はふと、浣腸するたび自分の恥茎が脈打ち、硬さを増していくことに気づいた。
(気持ちいい?! ・・・・・そうだ、コレをお尻に挿してお浣腸すると、お腹の中にクスリが拡がっていくと・・・・・お×ん×んがぁ・・・・・)
 否定しようのないその感覚に狼狽しつつ8個目を半ばまで入れたとき、ついに浣腸液が効き始め、猛然と裕紀に襲いかかる。
「あうううううううぅぅぅうううううううぅうううううっ!!!」
 悲鳴とも呻きともつかない叫びを上げ、裕紀は硬直した。
 一瞬でも気を緩めればたちまち崩壊してしまうであろう秘蕾を必死に絞り上げ、お尻に手を当てカカトを浮かせて懸命に耐え抜き続ける。
 永劫とも思える時間の後に強い波は引いたものの、裕紀は全身の震えが止まらなかった。
(あ、ああ・・・・・ウンチしたいっ! ウンチしたいよおっ! おトイレにいるのに・・・・・このまま天音のところに戻らなければいけないなんて!)
 しかし命令ははっきりしていた。
 泣き顔になりながらショーツを穿き直し、スカートを戻してバッグを掴む。
 そして裕紀はギュルギュルと不気味に鳴動し続ける下腹をそのままに女子トイレを後にし、再び天音の元へ駆けつけた。
「遅かったな」
「ううう・・・・・お願い天音、もういいでしょっ?! も、もう一度おトイレに行かせてっ!!」
「1,2,3・・・・・・・8個も浣腸したのか?!」
 裕紀のバッグの中を見通した天音は、予想以上の多さにさすがに驚きを隠しきれない。
 だが履いているミュールのカカトをカタカタと鳴らし、顔を真っ赤にして便意に震えている裕紀の姿を見ているうちに、天音の顔は冷たく変わった。
488まりを:04/12/26 14:22:26 ID:NWAsrfcs
「来いよ」
「ああっ! その前におトイレっ・・・・・」
 今にも泣きそうに哀願する裕紀の手を掴み強引に外へと連れ出した天音は、やがて大通りに面した出口に出る。
 そしてその横の芝生のある場所に移動すると、天音は道行く人々を眺めながら言った。
「そこに立ってろ。そしてそのままするんだ!」
「い、嫌っ・・・・・!」
「おまえ、万引きしたのはスリルが欲しかったからなんだろ? だから、もっと凄いスリルを味わわせてやる!」
 顔を近づけそう言う天音の顔からは冷たい仮面が剥がれ落ち、性的な興奮に輝いている。
(やっぱり天音は、あの動画の男と同じ・・・・・・サドの浣腸マニアだったんだ!)
 腹腔内を激しく食い荒らし、責め立てる便意に身悶えしながら裕紀はそう確信した。
(あの男は泣き叫ぶ女の人が恥ずかしがるのを楽しんでた。そして・・・・・そして、恥ずかしいウンチを漏らすのを見て喜んでたんだ)
 膝頭がガクガクと揺れる。
 裕紀にはもうすぐあの浣腸直後のような激甚な便意が再び襲ってくるであろうことが本能的にわかった。
 そうすればもう、耐え切れない。
 仮に今トイレに戻ろうとしても、その瞬間崩壊するのは間違いなかった。
(なんで、なんで万引きなんかしてしまったんだろう)
 家族に無関心な父、口うるさい母、優等生を演じ続けている自分自身、その全てを破壊してしまいたい衝動に駆られ、裕紀は取るに足りないものをポケットに入れてしまった。
(一瞬だけど、自分を毀したような快感があった・・・・)
 だがそれは本当に一瞬で、その後はまた窮屈な日常が待っていたのだった。
 奇妙な笑いを浮かべて現れた天音があのディスクを突きつけ、小さな犯罪行為を暴くまでは・・・・・
「んくっ! くくくくうううううぅぅぅーーーーっ!」
 内蔵を鷲掴みにされたような苦痛。
 出口に容赦ない一撃が加えられ、それは裕紀が屈服するまで続く。
「はぁっ! はぁはぁはぁはぁはぁはぁぁはぁあああああああああ・・・・・・・・」
489まりを:04/12/26 14:24:57 ID:NWAsrfcs
(くる! ああ、きちゃうっ!!)
 まだ日は高く、往来は人々と談笑に満ちている。
 そんなのどかな光景の中で独り、裕紀だけが異常な色に染まっていた。
 一見人を待つ美少女、だがよく見ると手にした透明バッグは使用前と使用後のイチジク浣腸で膨らんでおり、あきらかにトイレを我慢して苦しんでいる。
 そして天音は、そんな女装美少年を向かいのベンチから食い入るような視線で見つめていた。
(そんなにぼくの恥ずかしい姿を見たいの、天音?! いいよ、好きなだけ・・・・・・好きなだけ見ろ!)
 ギュルギュルッ! キュウウウグルグルグルルグルグルルルル・・・・・
(ひっ! や、やっぱりいやあああああああああ!)
 諦めたつもりが不意の強い羞恥に襲われて必死の抗いへと変わり、か細い肢体が妖しく悶える。
(みんな見てる・・・・・・ウンチしたくてガマンしてるぼくを、みんなが・・・・・・)
 父が、母が、先生が、級友が、学校が、社会が、自分を窮屈な殻に押し込めていた全てのものがひび割れていく。
 そして、これまでの自分自身を汚すことに不意に無上の悦楽を感じ、裕紀は激しく勃起した。
(ぼくは、ウンチを漏らしちゃうんだ・・・・女の子のフリして自分にたっぷりお浣腸して、みんながいる前で)
 羞恥と苦痛と快感が下腹に凝縮し、裕紀を恍惚とさせる。
 この倒錯した行為の中で、少年は新たな自分へと生まれ変わろうとしていた。
(ああ、お×ん×ん・・・・お×ん×んが切ないよお)
 ショーツに包まれた恥茎はビクビクと慄え、剥き出しの快感を露わにする。
 そして限界にわななく肛肉と連動して昇り詰めようとしていた。
(も・・・ダメ・・・・・ウンチ・・・・ウンチぃ・・・・・・ああああああああ!!!!)
 不意にガクッと俯き、膝がよじれる。
 そして美少女に扮した少年の白く細い足に、茶色の筋が何本も伝い落ちていった。
「あうううう・・・・・」
 ブリュブリュという羞恥の濁音を鳴らしながら裕紀は震え続け、その頬に涙が流れる。
 だが、便通の途絶えていたこの数日間分の太く固いものがアヌスを通過してショーツの中にこぼれ落ちるたび、裕紀の顔には解放の悦びが刻まれていった。
490まりを:04/12/26 14:27:39 ID:NWAsrfcs
(お浣腸してするウンチがこんなに気持ちいいなんてぇ・・・・・・・)
 女装し浣腸して、衆人環視の中での着衣脱糞。
 その一つ一つが裕紀の快感回路に強く灼きつけられる。
 もはや今後、どれか一つの要素が欠けても快感を得ることは出来ないだろう。
 裕紀は排泄した汚物が下着からはみ出し足元へこぼれ落ちていくのを感じながら、ついにショーツの中へ射精したのだった。
「裕紀」
 気がつくと天音が目の前に立ち、周囲の視線から裕紀を守っていた。
「天音ぇ・・・・」
「帰ろう。支えてやるから」
 汚辱の全てを晒し尽くして脱力していた裕紀に肩を貸し、天音が歩き始める。
 その横顔に何かの決意を見、裕紀は今後も自分が嬲られ続けることを確信して諦念と期待とを心に抱きつつ、新たな未来に胸を高鳴らせていた。


 数日後。
『裕紀、○○公園の北側公衆トイレのところに来てくれ』
 そんなぶっきらぼうな電話が天音から裕紀に掛かってきた。
(ついに来た!)
 あのデパートでの羞恥排泄後、初めての連絡である。
 裕紀はもう、以前とはすっかり変わっていた。
 無論外見に変わりはないが、少年はあれ以来新たな辱めを待ちわびる女装マゾになっていたのである。
 秘かにお小遣いで女装のための洋服や下着を揃え、こっそり着用してはあの汚辱の時を思い出しつつ自慰に耽っていた。
(もうぼくは天音の・・・天音様のマゾ奴隷だ・・・・)
 自嘲をまじえつつそう思い、彼に浣腸調教される時を夢見て淫らに悶えてきた。
 そして今日、ついに待ち焦がれてきたその時がやってきたのだ。
491まりを:04/12/26 14:31:15 ID:NWAsrfcs
 着替えの入った紙袋を抱え、指定時間より早くトイレに着いた裕紀は個室の一つに入って手早く女装する。
 それから外に出てドキドキしつつ待っていると、背後から天音の声がした。
「裕紀」
「あま・・・・」
 振り返りながらそこまで言って裕紀は絶句する。
 白い毛糸のカーディガンにフレアスカート、艶やかな長髪の美少女がそこに立っていたのだった。
「裕紀、この間はごめんなさい・・・・・・君にした意地悪はホントは、僕が自分自身でしたかったことだったんだ」
「天音が・・・・? じゃあ、女装も、お浣腸も、みんなの前でのお漏らしも・・・・・・?」
「ヘンタイだよね・・・・・そんなことばかり考えてて、でもする勇気がなくて、そのうち偶然君の弱みを握って、替わりにさせてみたくなったんだ」
 頬を染め、やましげに裕紀を見ながら天音は話し続ける。
「自分で着るつもりだった服を君に着せて、やるつもりだったお浣腸プレイを君にさせて、スゴく興奮した・・・・・君がウンチしながらイッたとき、僕は勇気を出す決心をしたの」
 そう言いながら二人目の女装美少年は携えているバッグからビデオテープとDVDディスクを出し、裕紀に渡す。
 裕紀は呆然としつつ、自分が自由の身になったことを悟った。
「これだけで許してなんて言えないよね。だから、君に僕を罰して欲しい」
 モジモジしながら天音はそう言い、またもバッグから何かを取り出す。
 裕紀の目の前に差し出されたそれは、青色の小箱だった。
「天音・・・・・」
「今日、あのときと同じドラッグストアで買ってきたんだ。この格好で」
 ますます顔を赤くしてそう語る天音を見つつ、裕紀は股間が熱く淫らに疼いていくのを自覚する。
 そしていきなり相手の手を握り、身障者用の広いトイレに押し込んだ。
「ゆ、裕紀?!」
「天音、床に手を突いてお尻を上げなさい」
 裕紀の厳しい声に天音は一瞬凍りついたものの、大人しく言うとおりにする。
 天音のフレアスカートをめくり、ブルーのショーツを下ろした裕紀は渡された小箱を開け、ビニールを裂いてイチジク浣腸を取り出した。
492まりを:04/12/26 14:35:09 ID:NWAsrfcs
「ぼくのご主人様だと思っていた天音がヘンタイマゾだったなんて、がっかりだよ。罰としてお浣腸してやる」
「あ、ああっ、許してえっ!」
 だがその叫びとは裏腹に、天音の恥茎は賤ましい期待で激しく勃起している。
 それを確認した裕紀は秘菊にヌプリとイチジクを挿し込み、ゆっくり押し潰した。
「ひいいっ!」
「ヘンタイ女装マゾの天音はお浣腸が気持ちいいんだよね。正直に言ってごらん」
「お、お浣腸スゴく美味しいですっ! 気持ち良くってお×ん×んがたまりませんっ!!」
 端麗な美貌を歪め、欲望の虜となった天音は哀願する。
「もっと罰を、罰を下さい裕紀様あっ!!」
「ちゃんとはっきり言いなさい!」
「お浣腸を、お浣腸をもっと沢山入れて下さいいいいいっ!」
 そう言いながら天音はバッグを開き、裕紀に渡す。
 その中には店の棚にあった全てとおぼしき大量の浣腸が入っていた。
「凄い・・・・いいよ、もっとお浣腸してあげる」
 そう言って裕紀は合計5個の軽便浣腸器を空にする。
 それから倒錯の快感に震えている天音の身体を起こすと、不意に哀願した。
「天音、ぼくも、ぼくにもお浣腸して・・・・・・あの、恥ずかしくて苦しいのが、忘れられないの!」
「裕紀・・・・・分かった」
 そうして天音と同じく5個の浣腸をしてもらった裕紀は二人で外に出る。
 その時既に両者の腹部からは激しい蠕動音が聞こえ始めていた。
「歩ける、天音?」
「うん、裕紀は?」
 二人はぎこちなく笑いあい、歩き出す。
 その手はしっかりと握り締め合われていた。
493まりを:04/12/26 14:38:25 ID:NWAsrfcs
 時折行き違う人々が美少女に擬態した二人を見て笑いかける。
 それらを嘲笑であるかのように感じ、裕紀と天音はかえって被虐マゾとしての恥悦にゾクゾクしながら勃起し、腰をくねらせた。
「みんな・・・・・僕たちを女装のヘンタイだって笑ってる・・・・」
「違う、女装の『可愛い』ヘンタイだよ」
「うん・・・・裕紀、僕ね、あの時からずうっと大きいの、ガマンしてたの。裕紀みたいにいっぱいお浣腸をガマンして、最後に太くて固いのをお漏らししながらお尻のあな、気持ちよくなりたかったから・・・・・・」
「うふふ、エッチなヘンタイさん! でもぼくもだよ、天音。あのあとまたお浣腸で虐められると思って、恥ずかしいウンチお漏らしをまたたっぷりしたくて、おトイレしてなかったんだぁ」
 心のなにもかもを晒け出し合い、二人の女装美少年は深い絆で結ばれる。
 だがやがて、生理的限界が天音に訪れた。
「ああ・・・・お腹があ・・・・・」
「しっかり、天音」
「出ちゃう・・・・・出ちゃうよお・・・・・恥ずかしい、やっぱり恥ずかしいの!」
「ぼくだってスゴく恥ずかしかった。でも、そのうちそれが、スゴく気持ちよくなったんだ」
「そうだね・・・・裕紀はウンチのおもらししながら、とってもイヤらしい顔してた」
「天音だって今、スゴくえっちな顔してるよ。ウンチをガマンしてるくせに、ヘンタイ」
「やん・・・・・ねえ裕紀、キスして・・・・キスしながら・・・・」
「うん、いいよ」
 天音に劣らず限界だった裕紀は天音と向き合い、そっと唇を重ねる。
 そしてお互いのお尻に手を回し、それが汚辱の濁音とともに濡れて膨らんでいくのを感じていった。
(スゴい、天音・・・・スカートが盛り上がるほどウンチを漏らすなんて・・・・)
(裕紀のウンチが僕の手の中でこんなに大きくなっていく・・・・・ああ・・・)
 女装美少年たちは着衣粗相での脱糞快楽に浸りつつ、重ね合わせた股間からも相手の興奮を受け取ってエスカレートしていく。
 そして周囲の驚きの視線の中で、汚物を太股と足元に垂れ流しながら恍惚として射精したのだった。

(了)
494名無しさん@ピンキー:04/12/26 14:48:54 ID:SrE3GeM0
たまたまスレ巡回してたら、投下の最中でしたか(^^;)。
少し遅いクリスマスプレゼントとして読ませて貰いますた。GJ!
495名無しさん@ピンキー:04/12/26 16:53:46 ID:XW9DVTST
お歳暮いただきますたー。
いつもながらまりをさんはすげえ。
ブリブリゲリゲリなのにどこか(イイ意味で)きれいな話でしたね。
また来年もよろしくお願いします。
496名無しさん@ピンキー:04/12/26 17:01:29 ID:07k0iYyl
まりをさん年の瀬にいいものありがとう(=゚ω゚)ノ
497名無しさん@ピンキー:04/12/26 20:48:15 ID:NcQKkFUV
ほすしててよかった…
ありがとぉーう
498名無しさん@ピンキー:04/12/26 22:52:17 ID:YAR16vAs
まりをさんきてたー
ヽ(゚∀゚)ノフォーーーーーーーーッ!!!!
499名無しさん@ピンキー:04/12/27 02:49:26 ID:/PKHDxHN
まりをさんキテタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
500名無しさん@ピンキー:04/12/29 03:36:10 ID:eq2wUuKc
Wお漏らし(;´Д`)ハァハァ
激しく勃起した
501名無しさん@ピンキー:04/12/30 20:35:57 ID:rRCIrMeH
まだあったのかと思いつつ激しく勃起(;´Д`)ハァハァ

502501:04/12/30 20:38:08 ID:rRCIrMeH
さげ忘れてたよ・・・・ごめん_| ̄|○
503名無しさん@ピンキー:05/01/01 22:56:17 ID:Qzpk0Oe2
あけましておめで保守
504名無しさん@ピンキー:05/01/05 10:48:29 ID:SWSywIhH
あけおめ保守
505名無しさん@ピンキー:05/01/06 16:37:20 ID:7EbTDoI+
まりをさん、お年玉まだでつか?わくわく!
506まりを:05/01/07 15:14:50 ID:uHU/lC08
>>505
今年も不景気そうだしね・・・・・・・

などということには関係なく、先に謝っておきます。ゴメソ
若干シュミに走りました。


【華麗奴★チェンジング・スター】


「よいしょっと・・・・・これで全部かな」
 最後の荷物を運び込み、春日歩は背筋を伸ばし深呼吸する。
 私立緒能古学園に入学するにあたり、歩はこの学園の寮である「乙子荘」の2階の一室に引っ越してきたのだった。
「もう終わり? 随分荷物少ないんだね」
 そう話しかけたのは寮にいる一年先輩の御船理真だ。
 少ない住人の中では一番熱心に歩の引っ越しを手伝ってくれた彼に、歩は苦笑しながら答えた。
「うちあまりお金無いんで。自分だけの部屋も、ここが生まれて初めてです」
 入学自体、歩は学園の奨学生制度を適用されてようやくできたのだった。
「そうなんだ。まあお金のある子はみんないいアパートとかマンション借りてるもんね」
 木造築50年、風呂なしで便所共同のこの寮への入居を選ぶものは現在ほとんどいない。
 そのため住人は中等部及び高等部に在籍の者を含めて10人に満たない状態である。
 しかしそのお陰で歩は1つの部屋を一人きりで使えるのだ。
「今夜いる人たちで君の歓迎会するから」
「本当ですか? ありがとうございます。楽しみだなあ」
「きっと楽しいよ」
 理真はくすっと笑ってそう言うと部屋を出ていく。
 初めての一人暮らしは心細くもあったが、新しい生活と仲間がそれを忘れさせてくれそうだと思うと、歩の心には歓びが湧くのだった。
507まりを:05/01/07 15:16:49 ID:uHU/lC08



「はあっ、はああっ」
(ん?)
 妖しい喘ぎを耳にしながら歩は閉じていた目をゆっくりと開く。
 徐々に意識がはっきりするにつれ股間に疼くような快感が奔り、目の焦点が合うとそれは、一人の少女が露わにされた自分の恥茎を舐めしゃぶっているせいだと分かった。
「起きたみたいだぜ」
「マリのフェラは絶品だからな」
(この声は・・・・)
 意識を失う前、初めて歓迎会で会った先輩住人たち。
 彼らの声がどこか陰湿さを含んでいるのを感じながら歩は顔を上げた。
「村上先輩・・・・・小野先輩・・・・・・西川先輩・・・・・・・これは」
 午後7時から始まった歩の歓迎会。
 御船を含む4人の先住者たちとの集いはなかなか盛り上がり、歩はビールまで飲まされた。
 それがやけに苦いと思ったことまでは覚えていたが、それからの記憶がなかった。
「んっ! あふぅ・・・・」
「ふふ、マリ、久々の若いチン○は嬉しそうだなあ」
 村上という男が下卑た笑いをしながら缶ビールを呷る。
 自分が少女に恥ずかしいところを口に含まれているのだとやっと認識し仰天した歩は、逃げようとして自分の身体が拘束されていることに気づいた。
「な、なにこれ?! きみ、やめて、やめてよおっ!!」
 依然として口愛に耽る少女にそう叫びつつ歩は脚を閉じようとする。
 しかし歩の両足首は長いロッドの両端に器具で固定され、閉じることができなかった。
508まりを:05/01/07 15:19:29 ID:uHU/lC08
「あううう・・・・・・・」
 目覚めたばかりでもうすでに快感が急上昇していき、少年の息を荒くさせる。
 歩は尿失禁をこらえるのにも似た禁忌の快美感に必死に耐えたものの、その抵抗はあえなく潰えた。
「ああっ?!」
 悲鳴とともに歩は熱いものを噴き上げ、その失態に涙する。
 だが股間に顔を埋めていた少女が口の端から白い粘液を滴らせつつ頭を上げたとき、少年は驚愕した。
「み・・・・御船先輩っ?!」
「やん、今はマリって呼んでぇ」
 淫蕩な表情を桃色に染め、歩より一つ年上の少年はそう言って恥じらう。
 ツインテールの黄色いカツラを被り、白い手袋、白と青の妙な衣装を着けた御船は、昼間見た彼とはまるで別人だった。
「先輩そのカッコ・・・・・・セーラー○ーン?」
 子供の頃見た女の子向けアニメを思い出し、歩は呆然とする。
 それを聞いた男たちから哄笑が沸き上がった。
「そうそう。御船はなぁ、夜になるとセーラーエロ○ーンに変身すんだよ」
「チン○しゃぶってお仕置きよ! ってか」
 また爆笑が起き、それがようやく止むと村上が指を鳴らす。
 それを聞いたコスプレ少年は嬉しげに村上の方へ這い寄り、彼のチャックを下ろすと露出させたペニスを懸命にフェラチオしだした。
「この寮は共同生活だからな、いろいろな当番がある。その一つが共同便所当番だ。ただし掃除じゃなくて、俺たちみんなの精液便所になる当番だがな」
 村上の隣で胡座をかき煙草を吸っていた小野が低い声でそう説明する。
 それを聞いた歩の顔は青ざめた。
「そんな・・・・・」
509まりを:05/01/07 15:23:01 ID:uHU/lC08
「へへ、中坊になったばかりでもその意味が分かるんだな。心配すんな、お前もすぐこの御船、いや、マリのようになる」
「ぷはっ・・・そ、そうよ、あなたもすぐ、あたしみたいにおチン○好きの精液お便所マゾになるわ」
 コスプレ女装の御船ことマリは村上の精液を顔に浴びて喘ぎつつ、本物の少女のような言葉遣いで歩に言う。
 囚われの少年はその白濁まみれで微笑む妖艶な顔を見て、心の底から震え上がった。
「マ、マリのセーラー○ーンにも飽きてきたし、あ、新しい子のコスプレはいいよね」
 どもるクセのある西川がそう言いながら粘っこい視線で歩を撫で回す。
 その目に生理的嫌悪を覚えた歩は思わず叫んだ。
「い、いやです! そんな変なカッコをさせられるなんて!」
「な、なに言ってるんだい、君はもう○リキュアのキュア○ワイトなんだよ?」
「え?!」
 そう言われて息を呑み、歩はそれまで見る余裕の無かった自分の身体を確認する。
 確かに着ているものが違った。
 胸リボンがついた白が主体の衣装で、スカートの裾や肩襟の縁取りにはブルーのフリルがあしらわれている。
 ロッドにくくりつけられた両脚も膝から下はフリル付きのブーツカバーで覆われており、手錠とおぼしき器具で後ろ手にされていたものの、腕にはアームカバーが付けられている感触があった。
「へへ、や、やっと分かった? 見えないだろうけど、頭にもリボン付きのカチューシャが嵌ってるからねえ」
「アニメオタクのお陰でコスプレ衣装には不自由しないな」
 村上は憫笑しながら立ち上がり、マリの唾液まみれの肉塊を歩の目の前に突きつける。
「男のままよりは犯る気になれるから助かるぜ。お前も、女の子になったつもりで俺たちのチン○にご奉仕するんだぞ」
「いやああっ!!」
 異臭を放つペニスから顔を背け歩は悲鳴を上げる。
 アニメのヒロインの服を着せられ、同性である男たちの玩具にされると思うと、おぞましさに全身がわなないた。
510まりを:05/01/07 15:24:49 ID:uHU/lC08
「いやあん、先輩のおチン○はマリが先よぉ! 早くマリにお○んこしてぇ!」
「そうだな、まず先輩便所のお手本を新入りに見せてやるか」
 村上はそう言うと座っている小野の方に合図する。
 小野は無言で頷くと洗面器を取り出した。
 それには透明な液体がなみなみと湛えられており、円筒形のガラス器具が中に入っている。
「おい淫売、ケツを出せ」
「あ・・・あ、お浣腸っ!」
 小野がエネマシリンジに薬液をたっぷりと吸い上げる。
 それを見ながらマリの声は倒錯の悦びに震えた。
 コスプレ女装少年は小野の方にお尻を向けるとポリエステル製の青いミニスカートをめくり、その下の尻肉に食い込んでいる布地を指でずらす。
 小野はマリが剥き出しにしたアヌスへ無造作に浣腸器の先端を挿し込むと、ゆっくりポンプを押した。
「ひっ・・・ァアああああああっ!!」
 男とは思えないほど白く丸みのあるヒップを波打たせてマリが啼く。
 それを見てニヤニヤしながら村上は歩に説明した。
「言っとくが、あれは苦しんでるんじゃないぜ。嬉しくて泣いてるんだ。分かったか、あゆみ?」
「『あゆみ』じゃない、ぼくの名前は『あゆむ』ですっ」
「女装させて男名前じゃ興が乗らないからな。マリだって本当の名前は『りゅうま』だが、理と真をひっくり返して『マリ』と呼んでるんだ。お前もこれからは便所名『あゆみ』だ」
 冷然とそう言い放つ村上に慄然としつつ、歩は何とか逃れられないかと体を動かす。
 だが手足の拘束具は厳然と少年を縛め続け、彼の絶望を深めさせるだけだった。
「あァん・・・・あン、もっと注れて・・・・お腹いっぱいにしてェ・・・・・」
 甘い喘ぎ声が絶え間なく続き、それは少年を瞠目させる。
 歩は小さな浣腸を使ったことがあるが、それでも1,2分で耐えられなくなった。
 それなのにマリは、太い浣腸器で何本も浣腸されながらなおもそれをおねだりしているのだ。
511まりを:05/01/07 15:26:42 ID:uHU/lC08
「あれは小野特製の浣腸液でな。詳しくは知らんが、裏で手に入れたクスリを混ぜてるらしい」
「あ、あれをすると腸液もたくさん分泌されてし、しやすくなる」
 村上の言葉に続けて下品な笑みを浮かべつつ西川がそう言うのを聞き、歩の肌はさらに粟立つ。
(本気だ・・・・・こいつら本当にぼくを便所にするつもりなんだ・・・・・・)
 どこか現実感を欠いた光景に、嘘であって欲しい、冗談であればと願い続けていた歩であったが、マリの痴態に他の3人の股間が勃起しているのを目にした今、これは紛れもない現実なのだと改めて思い知らされたのだった。
「小野、先に行けよ」
「いいのか?」
「ああ、俺は新品を使わせてもらう」
 それを聞いて舌打ちした小野はズボンを下ろし、浣腸し終えたばかりのマリの肛肉に自分の鋭角を埋める。
 その瞬間マリは仰け反り、淫らに呻いた。
「お、おチンポ美味しいぃィィっ!! マリのケツま○こ、グチュグチュにしてえぇぇえっ!!」
 よだれを垂らし、目を潤ませながらマリは嬌声を上げる。
 しかしぽこりと膨らんだ下腹からはグルグルという蠕動の音が鳴り響いている。
 今は凄まじい排泄欲に襲われているはずなのだ。
 それなのに悦びに顔を歪ませ恍惚としているマリは、まるで官能の化身のようであった。
「はぁっ、はぁっ、あ、あゆみ、よく見るのよ、恥ずかしいコスプレをさせられて、お浣腸セックスに悶えるマリをっ!」
 痴悦に爛れた顔で叫びながらマリは正面の歩を見据え、息も絶え絶えに続ける。
「一年前は普通の男の子だったマリは、先輩たちの共同便所にされて生まれ変わったの・・・・・無理矢理コスプレ女装させられて、お浣腸したままケツま○こされることを覚えてしまったら、あなたももうそれ以外では決してイけなくなるわ」
 アニメヒロインの姿で犯されながらマリはそう語る。
 その言葉から歩はそれが全くの真実であることを感じて、気が狂いそうだった。
512まりを:05/01/07 15:29:13 ID:uHU/lC08
(もし同じことをされたら・・・・・ぼくは、ぼくは・・・・・・・)
「ああ・・・・・女の子にさせられることの気持ちよさ、早くあなたにも知って欲しい・・・・・・男の子のままじゃ分からない、女の子以上の女の子になれる、この嬉しさを・・・・・」
 時折訪れる強烈な便意に顔を歪ませながら、マリはなおも呪文のように呟く。
 歩は浣腸に悶えつつ全身から醸し出される淫臭に思わず酔いしれ、若い恥肉を固くしてしまった。
「ほ、ほ○かタンが勃起したあ!」
「ふふ、だいぶマリの毒気にあてられたようだな」
 嬉しそうに歩の欲情の証を写真に撮る西川の横で村上が邪悪な笑みを漏らす。
 そして歩の身体を抱えうつ伏せにすると腰を上げさせ、穿かせていたショーツを引き下ろした。
「あうっ!」
「ふふふ」
 村上は置いてあった洗面器を引き寄せ、残っていた薬液をガラスシリンジに吸い上げる。
 そして可憐に震える蕾にその先端をつぷっと挿入した。
「か、浣腸は、浣腸だけはやめて下さい! お願いしますっ!」
「そのうちお前も浣腸して下さいと言うようになるよ」
 そううそぶいた村上はポンプを押し、悪魔の液体を歩の腸内に注ぎ込む。
 浣腸液はドクドクと粘膜の中を拡がっていき、混入された違法な成分が吸収されていった。
「ひっ?! いやああああああああっ!!」
「ああ、あゆみちゃん・・・・・堕ちて、堕ちていくのね・・・・」
 犯されながら哀しげに呟くマリの前で、歩はかつてないほど股間が熱く疼くのを感じる。
 昂ぶりはゆっくりと少年の身体を蝕みやがて最高潮に達したが、決して最後の快楽に至らぬままその状態を維持し続けた。
「あううう・・・・・」
「ふふ、どれ」
 村上の骨張った指が歩のアヌスにねじ込まれる。
 その瞬間、歩を激しい便意が襲うとともに電気ショックのような快感が脊髄を駆け昇り、蕩けそうな悦びが脳髄を揺さぶった。
513まりを:05/01/07 15:32:51 ID:uHU/lC08
「おおおおおおおおおおおおおっっっ!!!」
「出来は上々だな」
 ヌルリと指が引き抜かれ、それによって歩は途方もない喪失感に苛まれる。
 腸は激動して排泄欲を酷いほど煽っているというのに、歩はそれ以上に心と身体の欠落を埋めるための「何か」を欲して気が狂いそうだった。
「はあっ、はあっ!」
(ああ・・・・・手が使えたら・・・・思い切り・・・・・)
 これまで排泄以外に気にしたこともなかった器官を指で思うさま責め弄ぶところを想像し、少年の勃起した恥茎はヒクヒクと震える。
 普段なら数秒と保たないほどの辛い便意が心地よく快感を押し上げていくのを感じながら歩の瞳は妖しく輝きだし、その視線はやがて村上の醜悪な肉塊に吸い付けられていった。
(指だけであんなに凄かったんだから・・・・・・もしもあんな太いお×ん×んを入れて貰えたら・・・・・・)
 亀頭のエラを注視し、それが肛襞を抉るときのえもいわれぬ快感を想像して歩は唾を飲み込む。
 マリはその様子を見ながら、後輩がかつての自分と同じ道を辿り、その魂がさらに深いところへ堕ちていくのを見守った。
「先輩・・・・入れて・・・・・」
「ん? なんだ、はっきり言え!」
「先輩の・・・・・お×ん×んを・・・・ぼくの・・・お尻の穴に、入れて下・・・さい・・・・・・」
 浣腸する前はあれほど嫌がっていた行為。
 それを今や切望するその変わり果てた姿に満足しつつ、村上はさらに言った。
「俺の大事なチン○を汚いところに入れさせるなら、自分がなんなのかちゃんと認めてもらわなきゃあな」
「せっ、精液便所ですっ! ぼくは、みなさんのおチン○にご奉仕する精液便所ですぅっ!」
「コ、コスプレ女装っ娘もだよ」
「ぼ、ぼくはコスプレ女装っ娘の精液便所、あゆみですっ! ああ、おチン○、おチン○早く入れてえっっ!!」
「仕上がりは完璧だな」
 村上はニヤリと笑うとあゆみの脚を開かせていたロッドや手錠などの拘束具を全て外す。
 だがあゆみは自由にされて逃げるどころか自らの手で尻肉を大きく割り開き、アヌスから腸液を溢れさせつつ陵辱を哀願した。
「あゆみのお尻におチン○入れて下さいっ! お願いですっ!」
514まりを:05/01/07 15:35:08 ID:uHU/lC08
「その前にもう一本だ」
 最後に残っていた薬液を浣腸器に吸い上げ、村上は歩に注腸する。
 恐ろしいほどの便意のさなかで浣腸されたあゆみは、しかし脳神経がねじ切れそうな倒錯の快楽に悶え啼いた。
「ひぃああああっ! お、お浣腸が気持ちいいっ! ウンチ・・・・ウンチが出ちゃうよぉっ!!」
「出す前に入れてやる。一滴もこぼすんじゃないぞ」
 無垢な肢体を汚す邪な歓喜にうち震えながら村上はわなないている蕾に獣の器官を押し当て、挿し貫く。
 あゆみは肉の凶器に初花を散らされ柔肉を蹂躙されて、想像以上の恍惚に全ての細胞が蕩けていくようだった。
「あうううううううっ・・・・・・これが、これが女の子にされてしまう悦びなのね、マリさん?!」
「そうよあゆみ、お尻の穴、ケツま○こで感じる悦び、これを知って欲しかったの!」
 もはや女の子になりきり、夢中で快感を貪るあゆみにマリは顔を近づけ、互いの掌を重ね合わせながらキスをする。
 ともに犯されながらのこの行為を前に、オタクの西川は息を荒くしたまま何度もシャッターを切った。
「ふ、フタナリの新旧アニメヒロインが犯されながらのキッス! い、いいぞお!」
「おい西川、俺たちの顔は外せよ」
 苦笑しつつ小野がそう注意する。
 彼は自分もドラッグを使っていたためマリを長時間犯し続けていられたが、そろそろそれも限界だった。
「そろそろイくぜ、マリ」
「小野、お前もか」
「なんだ、あんたにしちゃあ早くないか」
「何しろ具合が良くってな」
 予想外の絶妙の締めつけのため、あっという間に限界を迎えた村上は、照れ笑いしながらフィニッシュに向けて激動する。
 負けじと小野も腰を使い、マリとあゆみは感極まる甘い喘ぎの中で濃い樹液を受け入れた。
 そして同時に二人は、コスチュームの中を青臭い精液で汚したのだった。
515まりを:05/01/07 15:37:03 ID:uHU/lC08
「あ・・・・」
 太い剛肉の脈動を感じつつ貫かれる悦びに泣きむせびながらあゆみは悟る。
 マリの言ったとおり、この悦楽を知った以上、自分はもう他の方法で快感を得ることはできないだろう、と。
 コスプレ女装で辱められ、浣腸に啼き、肉棒の下で悶え狂うことがこれからの自分の人生なのだと思い、その素晴らしさにあゆみは胸を震わせた。
「あゆみちゃん・・・・・もうすぐ、来るわよ」
 余韻に酔い痴れているあゆみにマリがそう注意する。
 それが何のことかと問い返す前に、突然猛烈な便意が歩を襲った。
「あああああああああっ?!」
「ふん、来たか」
 射精後も挿入したままだった村上たちはそのまま相手を抱え上げ、寮の狭い裏庭に移動する。
 それからマリとあゆみをそこへ放り出した。
「な、なにを?!」
「あゆみちゃん、共同精液便所のあたしたちは、皆さんのお便所を使う資格がないの・・・・・だから」
 激甚な便意のためもはや立つこともできないマリは這々の体で庭の隅から子供の砂遊び用の小さなシャベルを取ってきて、あゆみに渡す。
 そして哀しげに言った。
「ここのお庭に穴を掘って・・・・・そこにするのよ」
「そ、そんな、だってもう・・・・」
「お先にどうぞ」
 呆然とするあゆみにシャベルを渡したままマリは全身をよじり、魔浣腸の暴虐に耐え悶えている。
 あゆみは逡巡することの愚を悟らざるを得なかった。
「ああ・・・・ひい・・・ひいい」
 土は固く、あゆみが必死に地面をひっかいてもなかなか掘れない。
 その上強い便意が力を奪い、ますます作業を遅らせた。
516まりを:05/01/07 15:40:21 ID:uHU/lC08
(ああ、惨め、惨めよっ! あゆみ、男の子なのに女の子にされて、おトイレも自由にできないなんて! ううお腹いたい・・・・切ないよぉ・・・・・)
 ザクザクと土を掘り返しつつ排泄欲に耐え、あゆみは哀れに落ちぶれ果てた我が身に涙する。
 あれだけ快楽を与えてくれたことが嘘のように浣腸液は小さな身体を責め苛み、あゆみをいっそう惨めにさせた。
「あ・・・・あうう・・・・」
 5pほど掘れたところで苦痛に目の眩んだあゆみがポロリとシャベルを取り落とす。
 もう限界だった。
「あゆみ?」
「あっ・・ああっ・・・・許してっ! 見ないでえぇぇぇぇぇっ!!」
 羞恥に身悶えし、哀泣しながらあゆみはショーツの中へどっと粗相する。
 その汚辱の姿を西川は自慰しつつデジタルムービーに収めた。
「ほ○かタンのウンコお漏らし・・・・ハアハア」
「いやっ! いやああああああっ!!」
 キュア○ワイトの衣装を着けた女装少年は汚液が股間に溢れ、次いで恥ずかしい塊が下着の中に積み重なっていくのを感じながら恥辱に打ちのめされる。
 陵辱されたばかりのアヌスを汚物が刺激するたびゾクゾクするような賤ましい快感が背筋を駆けめぐることが、あゆみの罪悪感をより一層煽った。
「貸して!」
 決死の表情でマリは地面に落ちたシャベルを拾い、あゆみが掘りかけていた場所をさらに掘る。
 そして用が足りるほどに深く掘るとその上にしゃがみ込んだ。
「う○ぎちゃん、わ、忘れちゃダメだよ、いつものように叫んでから」
「はい・・・・ムーン・ヒーリング・エジャキュレーションッ・・・・・・うぐううううっ!!」
 そう叫んだ後、自身の手で露わにされたマリのアヌスから軟便が噴き出し、穴を埋めていく。
 そしてマリは排泄の快感に喘ぎながら自分の剃毛されたペニスを擦り、またも射精したのだった。
「さて、我慢できたマリにはご褒美、できなかったあゆみには罰を与えないとな。マリ・・・いいぞ、やれ」
「はいっ!」
 それを聞いたマリの萎えかけた恥茎はまたも固くなり、そのままあゆみに襲いかかる。
 放心していたあゆみは簡単に組み敷かれ、汚物まみれのショーツを脱がされた。
517まりを:05/01/07 15:43:33 ID:uHU/lC08
「?! マリさんやめてっ!」
「一年間待ったのよ、あたし自身の、精液便所を!」
 いきり立つものが汚れたままの箇所にねじ込まれ、抽送が始まる。
 漏らした軟便が潤滑剤となり、マリはあゆみを難なく陵辱した。
「あゆみ、あなたにあたしの童貞を捧げるわ。ああ、ケツま○こってこんなにいいものだったのねぇ」
「マリさん・・・・ああやめ・・・やめないでっ!」
 アナルセックスの快感を心の深奥に刻まれていたあゆみはたちまち痴悦に惑溺し、優しかったマリの豹変も意に介さなくなる。 
 それどころか、マリの淫茎でもっとお尻を虐めて欲しいとすら願ったのだった。
「マリ、今後はお前たちがクソした後に限り、この庭でだけあゆみを精液便所にすることを許してやる。あゆみも分かったな」
「はい、あゆみは、マリお姉さまの精液便所れふぅ・・・・」
「来年になれば新しい精液便所が入ってくるわ。そうすればあなたも・・・・・」
「おい二人とも、外の水道のところに来い! ケツとケツの中を洗ってやる」
 欲望のままに絡み、睦み合う二人に小野が命令する。
 そしてホースの先を肛門に入れられ大腸を水道水で満たされたマリとあゆみは、庭の板塀に向けて汚水を激しく噴き出させたのだった。
「終わったらさっきの部屋に戻って来い。また浣腸セックスで狂わせてやる」
「おい、相手は交代だぜ」
「分かってるよ」
「ほ、ほ○かタン、次にウンチするときは『ホワイトサンダー!』って叫ぶんだよ!」
 三者三様の勝手な言いぐさにクスッと笑いながらあゆみはマリを見る。
 マリはウィンクして言った。
「まだまだこれからよ。今日はいないけど、残りの人たちも凄い変態なんだから。覚悟はいいわね?」
「はいっ、マリさん!」
 そう答えたあゆみの顔は眩しいほどに明るい。
 変わってしまった自分、変えられてしまった未来を嘆く心すら持たないままあゆみは、新たなる浣腸への期待に胸をときめかせてマリとともに彼らの待つ部屋へと向かった。

(了)
518まりを:05/01/07 15:46:19 ID:uHU/lC08
遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
519名無しさん@ピンキー:05/01/07 17:35:32 ID:fGh+387y
まりおさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 

今年もよろしくお願いします
520名無しさん@ピンキー:05/01/07 19:03:31 ID:a6x2NB+1
セーラーエローンでよかったとおもう
521名無しさん@ピンキー:05/01/07 20:55:39 ID:vlwqkZtp
でかいエロー
522名無しさん@ピンキー:05/01/07 21:55:49 ID:3KSwmPD8
まりをさんあけおめ。新年早々勃起しちまったよ(;´Д`)ハァハァ

>「ほ、ほ○かタン、次にウンチするときは『ホワイトサンダー!』って叫ぶんだよ!」
激ワラタ また趣味に走って下さいw
523名無しさん@ピンキー:05/01/07 22:30:25 ID:9auZwx4e
黒萌えのくせに激しく興奮してしまった・・・。まりをさん良かったです。

しかし最初あずまんがの大阪をイメージしたのは漏れだけじゃないよなきっと。
524名無しさん@ピンキー:05/01/07 22:34:27 ID:wuE8bbn2
>523
漏れも(=゚ω゚)ノ
525名無しさん@ピンキー:05/01/08 01:10:56 ID:UC8iGjDL
あぁ・・・いいですぅ
誰かこういうふうにしてくれないかなぁ
毎日このまま連れ去られてアナル奴隷にされないだろうか
って妄想しながらお風呂からタオル1枚でテントを張りながら部屋まで戻る・・・
526まりを:05/01/08 02:39:07 ID:YaZCP2La
けっこう内容的に前作と被ってる・・・・・・反省

>>519
 こちらこそよろしくお願いします。
>>520
 いっそ「シールームーン」のほうが・・・・(知ってる?)
>>521
 レンジャー?
>>522
 おめ。ホントはキメとして「マーブルスクリュー」なんだろうけど、あれは二人揃ってだから
 >>趣味  おk。またパロもやってみたいですね
>>523,524
 本当は黒にしたかった・・・がスパッツなので「絵」にならないと思い断念。
 >>大阪  あたりw 「あずまんが」から拝借しました。
>>525
 あくまでもエロファンタジーとしてお楽しみ下さいw

次あたり 女性→少年 かも。
あるいは【鏡の国のガーリッシュ】。

じゃ
527名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:42:59 ID:fWWzq2XL
書いたので良かったら読んでね。
528名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:45:42 ID:fWWzq2XL
僕の目の前にはショートカットの可愛い女の子が立っている。
でも、実は彼女のは女の子じゃない僕のクラスメイトの高橋くんだ。
ある日、僕は少年チャンピオンを買いに電車で三つ先の駅まで行った。
近所の書店では扱わなくなったからだ。マイナー漫画好きは辛いよな。
と、その時は思ったけど、おかげで良いものが見れた。
女装した高橋くんを見つけたのだ。
それで悪戯心を起こした僕は高橋くんを脅迫して家につれて来た。
「スカート捲って見せて」
僕が高橋くんに命令すると、高橋くんは目を閉じてスカートを捲った。
顔が赤くなってる。スカートを捲ると高橋くんの小さなちんちんが見えた。
「わー、小さい。赤ちゃんのちんちんだ。
そんなに小さいんじゃ女の子になりたくてもしょうがないよね」
僕が意地悪なことを言うと、高橋くんは閉じていた目と口を開いた。
何か言おうとしたんだろうけど、僕に逆らえないのが分かっていて、
何も言わずにまた閉じた。僕はそんな高橋くんを可愛く思い、
もっと意地悪なことをしたくなった。
「そうだ!浣腸してやろう!」
僕はうっかり思いついたことをそのまま口にしてしまった。あれ、しまった
と思ったけど、高橋くんは僕の言いなりだから別に困らないんだけど。
「か、浣腸…」
高橋くんはそう呟くと僕の顔をじっと見ていた。そんなことしないで。
と訴えかけてるように見えた。僕はますます浣腸したくなった。
10個ぐらいいれてやりたくなった。
「そのまま待ってて」
僕は部屋を飛び出して浣腸を取りに行った。
嬉しいことに丁度10個あった。
僕が部屋に戻ると高橋くんは捲くっていたスカートを降ろしていた。
「あっ」
高橋くんは慌ててスカートを捲くった。
僕は高橋くんがスカートを降ろしていたことに凄く腹が立って、
思わず高橋くんの顔を叩こうとした。でも、手が頬に当る直前、
どうせ叩くならお尻の方が良いよね。と理性が戻って手を止めた。
529名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:46:35 ID:fWWzq2XL
高橋くんは体を固くして震えている。スカートが手から落ちた。
「一度ならず二度までも!」
僕は大きな声を出した。なんかわざとらしくて僕は役者にはなれない。
と思った。でも、高橋くんは恐かったのかその場に座り込んでしまった。
僕は高橋くんのその姿に満足しつつ、お尻を叩くために
「お仕置きしてやる!お尻百叩きだ!裸になれ!」
と、大きな声で命令した。高橋くんは慌てて立ち上がり、
着ているものを全部脱いだ。手でちんちんを隠していたので、
手を後ろで組むように言った。
「次はベットの上に乗ってお尻を向けてうんこポーズするんだ」
うんこポーズ?自分で言って意味通じるのか?とか思ってしまった。
高橋くんは少し考えた後、ベットに上がってお尻を向けてしゃがんだ。
和式トイレ使う時のポーズだ。意味が通じて僕はほっとした。
手を後ろに組んだまま移動してしゃがんだので、
僕は高橋くんがいじらしくてますます可愛く思えた。
僕は浣腸を一つ手にとって高橋くんのお尻の穴に突き刺した。
「うっ」
高橋くんが小さな悲鳴を上げた。僕は一気に握りつぶして、
浣腸液を送りこんだ。そして抜いた。抜く時、
お尻の穴から少し液が垂れた。高橋くんはしまったと思ったのか、
僕のことをちらりと見た。僕は兎に角、浣腸したかったので、
垂れたことは気にせず浣腸を続けた。5個目を抜いたところで
「もう許して」
と高橋くんは言ったけど、僕は無視して続けた。10個全部入れた。
入れ終わると僕は高橋くんの隣に座った。
「トイレ…」
高橋くんがそこまで言った後、僕は
「さぁ、お仕置きするから僕の膝の上に寝るんだ」
と遮った。高橋くんは僕の顔を恨めしそうに見た後、僕の膝を見つめた。
うんこポーズのまま僕の方に体を向けて、
膝の上に飛び乗るように倒れ込んだ。
「うー」
530名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:47:25 ID:fWWzq2XL
と高橋くんは苦しそうな声を出した。お腹が圧迫されたからだ。
普通に寝て良かったんだけど。と思いつつ、僕は嬉しかった。
高橋くんが僕の命令をしっかり守ろうとしている姿が可愛かった。
「じゃぁ、いくよ!お尻百叩きの刑!」
僕は高橋くんのお尻を撫でた後、そう叫んでお尻を叩き始めた。
まず連続で10発叩いた。ぴしゃんぴしゃんと大きな音がした。
結構、自分の手が痛くて途中から叩く力が弱くなってしまった。
高橋くんは途中で
「うっ」
と小さな悲鳴を一回上げた。後はじっと耐えていた。10発叩いた後、
手が痛かったので手を擦るように高橋くんのお尻を撫でた。
手の痛みが引くまで撫でた後、僕は机の上にあった定規を取った。
定規を取ったとき、高橋くんがじっと定規の方を見ていた。
どんな気持ちだったんだろう?と考えると僕は楽しくなった。
定規を手にした僕はお尻叩きを再開した。さっきは10発だったから、
今度は20発叩いてやった。高橋くんは
「うっ」
とか
「う〜」
とか、何度も悲鳴を上げた。やっぱり定規は効くんだろうなと、
僕はますます楽しくなった。浣腸したことをすっかり忘れてしまった。
「次は30発連続でいくね」
僕はそう言ってまたお尻を叩いた。
「うわーん、もう駄目ー」
15発叩いたところで高橋くんが泣き出した。
お尻から液体が飛び出した。
続いて柔らかい塊のうんこが二発続けて飛び出して壁に当った。
その後、また液体が飛び出した。それが終わると今度はブー、ブー、
と二回屁をこいた。そしてドバーっと大量の柔らかい下痢便がでた。
それを見た僕はしまったー!と思った。頭がくらくらしてきた。
どうしましょう?
「ご、ごめんなさい…」
531名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:48:22 ID:fWWzq2XL
高橋くんが泣きながら謝った。僕は胸がきゅーんとなった。
悪いのは僕の方だよ。と口からでそうになったけど、それを飲み込んだ。
他にやることがあった。
「この馬鹿!」
僕は高橋くんの頭を軽く叩いた。高橋くんは泣きながらまた謝った。
痛かったかな?ごめんね。と抱きしめて上げたかったけど、
ぐっと堪えて、高橋くんを床に放り投げた。
勿論、うんこで汚れていない方だよ。高橋くんは床で丸くなって、
震えながらごめんなさい、ごめんなさいと何度も謝っている。
僕はズボンを脱いでフルチンになった。高橋くんの足を開き、
圧し掛かった。
「うんこ漏らした罰だ」
僕は高橋くんの耳にそう呟くと、
高橋くんのお尻の穴に自分のちんちんを押し込んだ。
「あう!」
と高橋くんは大きな悲鳴を上げた。
「行くぞ!」
僕は腰を動かした。高橋くんの中は暖かくて気持ち良かった。
「あう、あう、あう」
高橋くんは僕が腰を動かす度に悲鳴を上げた。
僕は高橋くんに悪いと思いながらも、高橋くんの中に射精したい、
高橋くんをお尻の穴で射精させたい、
と言う気持ちを押さえることが出来なかった。
僕は罪悪感を吹き払うように激しく腰を振って快感を求めた。
高橋くんの悲鳴が変わってきた。
「あ、あん」
と言う風になった。気持ち良くなってきたのかな?
と思うと僕の中の罪悪感が薄れて安堵感が広がってきた。
高橋くんは手足を僕の体に絡ませてぎゅーっと抱きしめてきた。
そして、頭を上げて僕の唇にキスしてきた。一瞬だけ当り、
すぐに離れた。ごんと高橋くんの頭が床に当る音がした。
僕は凄く嬉しくなって、今度は僕の方からキスした。
532名無しさん@ピンキー:05/01/08 20:50:02 ID:fWWzq2XL
お腹が熱くなってきた。高橋くんのお腹も熱くなってきている気がした。
高橋くんの唇をチューチュー吸った。吸いながら腰を動かした。
「一緒に射精しよう!」
と言いたかったけど、高橋くんの口を吸うをやめられなくて、
言えなかった。
僕は高橋くんの首の後ろに手を回してぎゅーっと抱きしめた。
僕のちんちんの中をびゅっと精液が飛び出した。僕は射精した。
高橋くんも射精した。高橋くんの精液は僕のお腹にかかった。
上着、脱いでおけば良かったな、と僕は思った。
高橋くんの精液をじかに浴びれば良かったと、少し後悔した。
僕は息を整えると、ちんちん入れたまま体を起こした。
高橋くんを見下ろすととっても可愛かった。またちんちんが大きくなった。
「また大きくなった」
高橋くんが呟いた僕はかーっと顔が熱くなった。
僕はなんか言わないと高橋くんに負けると思った。
「今日から高橋くんは僕のペットだからね。逆らったりしたら駄目だよ」
思わず口から出た。僕はなんか敗北宣言した見たいな気になった。
高橋くんは両手で顔を覆って消え入りそうな声で呟いた。
「僕は…くんのペット…」
僕はとっても嬉しくなって
「うふふ」
と笑った。高橋くんも同じように笑った。しばらく笑った後、
うんこ撒き散らされたのを思い出した。可笑しくなってまた笑った。
僕の頭の中には、首輪をつけて、
僕に紐を持たれて裸でうんこを片付ける高橋くんの姿が浮かんだ。

(おわり)

こんなのどうですか?にょほほ
533名無しさん@ピンキー:05/01/09 00:00:02 ID:3gS8BYzt
GJ
同級生飼いたくなったよ
534名無しさん@ピンキー:05/01/09 00:06:28 ID:i26b3qc3
チャンピオン…

面白かったです。
535名無しさん@ピンキー:05/01/11 17:27:24 ID:zDZa91Mj
高橋君(;´Д`)ハァハァ 
536名無しさん@ピンキー:05/01/12 02:08:52 ID:EFjB7qX6
チャンピオンがナイス小道具w
537名無しさん@ピンキー:05/01/12 19:58:47 ID:bfJjJL9P
チャンピオンって…
538名無しさん@ピンキー:05/01/12 21:57:15 ID:rb1ZnSRE
こういう雰囲気のいいね…
チャンピオンもw
539名無しさん@ピンキー:05/01/14 16:49:34 ID:LVGZkgm7
このスレ公認のマスコットみたいな女装少年がいたら面白いかなとか思った。
540名無しさん@ピンキー:05/01/16 20:29:05 ID:gYjcLIvH
ほす
541名無しさん@ピンキー:05/01/19 22:09:32 ID:gw1vKDU3
ほす
542名無しさん@ピンキー:05/01/22 17:19:25 ID:+WKUXRVK
ほす
543名無しさん@ピンキー:05/01/28 18:31:01 ID:xne5NWKA
保守
544名無しさん@ピンキー:05/01/29 15:34:27 ID:RsMx8Xnz
糸冬
545名無しさん@ピンキー:05/01/31 02:16:23 ID:aLdznQXJ
ローカルルールが変わると801にお引越しの予感ですが
546名無しさん@ピンキー:05/01/31 02:16:37 ID:Hwwpo32D
糸売
547名無しさん@ピンキー:05/02/01 23:32:01 ID:HdvaeCyz
801の方が板違いだと思うけどなぁ
548名無しさん@ピンキー:05/02/02 11:58:57 ID:WLwWYk3E
女性→少年が最近無いからなぁ
549名無しさん@ピンキー:05/02/07 06:31:32 ID:uPrENgsB
hoshu
550名無しさん@ピンキー:05/02/09 15:36:43 ID:EcQ89kQS
糸冬
551名無しさん@ピンキー:05/02/09 15:55:34 ID:hP8XDOU+
糸売
552名無しさん@ピンキー:05/02/10 19:47:33 ID:jl6XJzTF
し、新作を…
553名無しさん@ピンキー:05/02/13 19:51:05 ID:gMQDURS9
読んでたらハマりました。恥ずかしながらSSに挑戦してみたいと思います
554名無しさん@ピンキー:05/02/14 10:46:37 ID:mm/LxL/+
553さん楽しみに待ってます
555名無しさん@ピンキー:05/02/14 13:52:01 ID:Z1jhmRdG
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erobbs/1097750466/562-
【板名】エロ女装趣味
【理由】該当する板が無い為、止むを得ずフェチ、等に立ててるスレの集約
【内容】女装趣味に関する衣装、化粧、店舗、等、全般(エロ中心)
(女装趣味は、おかま、おなべとは違う)
【需要】結構ありそう
【鯖】pie
【フォルダ】transvestite
【カテゴリ】フェチの隣
【名無し】名無し〜め〜る
【ID】任意
556女装美剣士フェザーレオ:05/02/16 13:22:28 ID:yH3lRTDq
 名君・グ王が没した後のダザ皇国は果てること無い混沌の時代へと突入していた。
王亡き後、女王レザーカは元老院を処刑し、国政の全権を3人の娘たちと独占して民に重税を課した。
 そんな中、たった1人で圧政に立ち向かう謎の少女剣士がいた。羽飾りのついた金の鎧に
獅子の如きたてがみのついた仮面、そしてミニスカートからスラリと伸びた華奢ながらも筋肉のついた脚…
「私の名はフェザーレオ!女神の遣わし慈愛の騎士だ!!」
 華麗な剣さばきで肥え太った貴族をこらしめ、貧しい民に分け与える女神の騎士は国民の希望の星となった。
だが悪が正義に屈する日がやってきた。ワナとも知らずにおびき出されたフェザーレオは
皇国軍の待ち伏せにあい、全身に矢を受けて深い川底に沈んでいった。
死体は遂に見つからなかったため、人々は女神の騎士フェザーレオの死を認めず復活の日を願っていた…

 そして半年…貴族たちの横暴ぶりは度を増し、今日も力なき庶民たちが苦しめられていた。
「領主様っ!おやめください!い、いやあっ!!」
「ほれほれ、早く逃げねば身体の穴という穴にスライムどもが入ってくるぞ、グフフ」
 辺境の領主ワドレの趣味は屋敷に少女を呼び寄せてはスライムに犯される様を眺めるというものであった。
衣服をドロドロに溶かされて泣き叫ぶ村の少女の姿はまさに『生け贄』そのものだ。
「これよこれ、スライムの次はワシのモノで泣かせてくれ…ウグァッ!!」
 ワドレの身体が崩れ落ちる。背後から強烈なミネ撃ちをくらったのだ。
「ワドレ様!貴様いったい…ば、バカな?お前は死んだはずでは!?」
「ボク…いや、私はフェザーレオ!女神の騎士は不死身なのだ!」
557女装美剣士フェザーレオ:05/02/16 13:26:39 ID:yH3lRTDq
 屋敷の兵たちは言葉を失った。手配書に書かれた似顔絵と寸分たがわぬ姿で
女神の騎士・フェザーレオが月明かりに照らされて剣を構えているのだ。
「ボ…私がいない間に随分とゴミが増えたようね!掃除してあげるわっ!」
 凛とした声が響き渡る、が、その仮面の下の素顔は冷や汗で一杯だった。
…まずいまずい、また『ボク』なんて言うところだったよぉ、恥ずかしい…
「フェザーレオ様!生きて、生きておられたのですね?」
「さあ、ココは私に任せて!早くお逃げなさい」
…お姉ちゃん、ボク頑張るよ!女神の騎士の魂を受け継いでみせる!!…

 あの日…血まみれになりながら帰ってきた姉の姿をエレンは生涯、忘れないだろう。
「お、お姉ちゃんっ!!」
「ごめん…エレン…ゆ、油断して…いた…わ」
 村外れの小屋でひっそりと暮らす姉弟エレアムとエレンは、かつてグ王に仕えていた
近衛兵団長ガルエレの忘れ形見であった。女王レザーカに暴政を改めるよう忠言し、
ギロチンにかけられた悲運の名将である。数少ない協力者の手で城内を脱出した二人は
復讐を誓い、剣の腕を磨いていたのだった。
558女装美剣士フェザーレオ:05/02/16 13:30:53 ID:yH3lRTDq
 数日が経ったがエレアムの容態は悪くなる一方であった、おそらく矢に毒が塗られていたのであろう。
己の最後を悟った美少女剣士は正義の衣を弟の前に差し出した。その眼には愛する弟を
戦いに巻きこんでしまう無念の涙が溢れていた。
「ごめんね…姉さん、お父様とお母様のところに先に行くわ…」
「ダメだよお姉ちゃん!仇を討つんだろ?フェザーレオがいなくなったら
誰もレザーカを倒そうとする人がいなくなっちゃうよ!」
「あなたがフェザーレオになるの!大丈夫よ…あなたも剣の修行は積んできたでしょ?」
「ぼ、ボクが?無理だよっ!だってボクは…男だし…」
「女神の騎士が生きて…いるだけで…みんなの心に希望の火が燈るのよ…ああ…
エレン…眼が…見えなくなってきた…お願い、姉さんにフェザーレオの姿を…」
 エレンは無言でうなずく、仮面と鎧、そしてスカートを履きフェザーレオの姿となる。
「お姉ちゃん、ボク…着てみたよ!どうかな?ボクもお姉ちゃんみたいになれるかな?」
「エレン…ボクはおかしいわ…あなたは今日から女になら…なくっちゃ…ね」
「うんっ!ボク…じゃなくて私…頑張る…わ!これでいい?かしら?」
 しかしエレアムからの答えはなかった、幼い頃に母を亡くしたエレンにとって姉は唯一
の心のよりどころである、そしてその言葉は絶対であった。
「恥ずかしくなんかないぞ…私は今日から女の子なんだ!恥ずかしくなんか…」
 見晴らしのよい丘に姉を弔ったエレン…2代目フェザーレオは何度も声に出して誓った。
それほどまでに年頃の少年にとってこの格好は恥ずかしいのである。
エレンは姉に似た端正な顔立ちなので『少女』といっても通じる、しかし
風でめくられたフェザーレオのスカートから見える下着の膨らみだけは隠しようがなかった。
559名無しさん@ピンキー:05/02/16 13:35:21 ID:yH3lRTDq
とりあえず序章だけ書いてみました。ファンタジーものは初挑戦ですが
「女装した正義の剣士」が男とバレぬよう戦いつつも堕ちていく姿を描いてみたいと思います
560名無しさん@ピンキー:05/02/16 17:22:59 ID:bbK8sR2z
ハイ、期待させていただきます。

    ∧_∧
    ( ・∀・) ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・) ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)
561名無しさん@ピンキー:05/02/16 17:23:20 ID:K18dMl+x
(゚∀゚)イイ
待ってるよ。初投稿の人?
562名無しさん@ピンキー:05/02/16 23:58:59 ID:IA2AWkcG
新作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
一ヶ月ぶりだ
期待して待ってます
563名無しさん@ピンキー:05/02/17 05:25:42 ID:YYzTEbsq
新作神乙!
スゴく萌えるシチュエーション!
期待してますぜ!


ただひとつ言わせてもらうなら姉ちゃんにも浣腸したい・・・
スレ違いスマソ
564名無しさん@ピンキー:05/02/17 14:17:22 ID:H6Mwl4Zo
女王様に浣腸されちゃうのか…ハァハァ

これで領主のオッサンに浣腸されようものなら、このスレは本格的に801板行きだ。
565名無しさん@ピンキー:05/02/17 15:22:42 ID:648zYsA6
まりをさんの第一作からしてオッサンに浣腸されてたんだが……。
女装少年が浣腸されてブリブリっていう基本さえ守られてれば、
あとは書いてくれる人が書きたいように書けばいいと思う。
まあそれで板移転になるならしょうがないな。
566名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:51:23 ID:dM3AzsLc
てかやおい板はSS禁止じゃないっけ?
567名無しさん@ピンキー:05/02/18 02:09:30 ID:mkBXJxsK
まりおさんの第一作、いまだに一番好きな作品。
廃工場で遊ぶのも萌えるし、堕とされるところも。
シチュエーションがいい。
568名無しさん@ピンキー:05/02/18 06:59:18 ID:oQ7Dkk7R
ログきぼん。
569作者:05/02/18 11:06:26 ID:JWgwkU02
801は極力避けますよ。週明けにでも続き書きます
570名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:28:11 ID:79jw0/a3
そもそもやおいの定義が良くわからんのだが…
確かアナルセックス程度なら昔からやってたし今更移転云々議論するのはあほらしいだろ。
つかこのスレが出来た最初期にそういう議論は終わってるし。
571名無しさん@ピンキー:05/02/21 01:41:33 ID:J7QYPRsy
確かにな。
新参が来て荒らしてるだけにしか思えない。
572作者:05/02/24 19:46:13 ID:1MNwr7Lh
今起きました。申し訳ありませんが人生初のインフルエンザでズタボロです。
続きは治り次第書きます。ごめんなさい
573名無しさん@ピンキー:05/02/25 04:11:09 ID:7RtBelJb
おだいじに
574まりを:05/02/26 17:57:48 ID:6gr8lMqa
>>572
養生なさって下さい。

で、フェザーレオきゅんが来るまでのつなぎに。
≪※注!! 以下の文章はいわゆるハードスカトロ描写(食糞)を含みいつもより毒性が強いかと思われますので、食前食中食後の方、体力の弱まっている方はご注意下さい≫
575まりを:05/02/26 17:59:06 ID:6gr8lMqa
【ぼくのお姉ちゃん】



ぼくのお姉ちゃんは早紀っていいます。カメラマンです。
歳は10も離れてます。
お姉ちゃんはマンションで一人暮らししてるんですが、時々うちに帰ってきます。
今夜も酔っぱらって帰ってきました。
「いよおユッキー、元気に育っとるかね!」
アルコール臭い息を吐くお姉ちゃんに抱きつかれて、ぼくは困っちゃいました。
ちなみにぼくの名前は優津希ですが、お姉ちゃんは勝手にユッキーと呼びます。
インスタントラーメンを作って食べたあと、お姉ちゃんはぼくを自分の部屋に連れ込みました。
(お姉ちゃんが一人暮らしを始めたあとも部屋はそのままにしてあるんです)
「久々に対戦しよー対戦! 何がいい、格闘? それともレース?」
本当はどっちもイヤです。
だってぼくはゲームをしないけど、お姉ちゃんはすっごいゲーマーですから。
そしてやっぱり無理やりやらされた格闘ゲームで、ぼくはボコボコにやられちゃいました。
「勝っちー! 負けた方は罰ゲェムっ、罰ゲェムっ♪」
大人げなくバンザイまでして喜んだお姉ちゃんはぼくを立たせるとパジャマを、そして下着を脱がします。
ぼくはおそるおそる聞きました。
「あの・・・・・お姉ちゃん、また女の子の服、着せるの?」
「だってユッキー可愛いし、華奢でチビっこくて女の子の格好が似合うんだもん」
お姉ちゃんはそう言いながら小さくてスケスケのショーツを穿かせます。
次にレーススリップを着せられ、装飾過剰の白いゴスロリ服を見せられたとき、ぼくはもうあきらめモードでした。
576まりを:05/02/26 18:01:06 ID:6gr8lMqa
「ストッキングのあとはヘアバンドね・・・・・・きゃー、ユッキー可愛い〜〜!」
浮かれたお姉ちゃんはゴスロリを着たぼくを座らせたり、一回転させたり、いろんなポーズをさせて嬉しそうに騒ぎ続けました。
そして商売道具のカメラでぼくの女装姿を撮りまくったんです。
「あーカワイイカワイイ、男のクセに女のあたしよかそんな格好が似合うなんてヤラシーぜユッキー!」
お姉ちゃんはそう言うとカメラをベッドに置いてウィンクしながら首を傾げ、唇をぺろっと舐めます。
そしてジーパンを脱いでベッドに浅く腰掛けると脚を大きく開き、ショーツの上から中指でお○んこの割れ目をなぞり始めました。
「女の子のユッキー見てたらエロい感じになってきちゃった・・・・・・・お姉ちゃんのま○こ、びっちょりよ」
声を上擦らせながらお姉ちゃんはTシャツをあげてオッパイを出し、ブラジャーを外します。
そしてまたお○んこを弄り、オッパイも揉みながら下着にエッチなジュースの染みを広げていきました。
お姉ちゃんみたいなオッパイの大きい美人に目の前でエロいことされてイヤらしく喘ぐのを聞かされたら、とてもそのままではいられません。
ぼくのお×ん×んはズキズキと痛いほど疼き、ショーツの中で固く、大きくなってしまいました。
「ユッキー、スカートまくってショーツを見せなさい。命令よ」
「は、はい、お姉ちゃん・・・・・」
お姉ちゃんの命令≠ェ出たらもうぼくは逆らえません。そう躾けられてしまったんです。
ぼくは息を荒くしたまま裾を持ち上げ、シースルーの中で恥ずかしい欲望に膨らんだそこを見せました。
「実の姉のHな姿に女装のまま勃起しちゃうなんて変態な子ね・・・・・次は直接お○んこが見たいんじゃない?」
お姉ちゃんはそう言うと後ろに両手を突いて腰を浮かせます。
ぼくは脚の間に跪きぐしょぐしょのショーツを震える手で脱がしながら、自分がエッチの塊りになったような気がしました。
「あらダメよ、そんな潤んだ目でおねだりしても、まだまだお・あ・ず・け」
お姉ちゃんはそう言いながらぼくの首に革の首輪をします。
そしてピンクのイチジクを抓んで見せました。
「はい、いつものエッチなおクスリよん」
577まりを:05/02/26 18:03:49 ID:6gr8lMqa
「ああ・・・・・」
恥ずかしさについため息が洩れてしまいます。
それをするとぼくは、カッコばかりか心までか弱い女の子になっちゃうんです。
でも命令ですから仕方ありません。
ぼくはそれを受け取るとお姉ちゃんにお尻を見せる姿勢で床に這い、スカートをめくってショーツを下ろします。
そして頭を下げて腰を高く上げ、小さく息づく肉穴の奥に、ゆっくりと中の液を注ぎました。
「はうっ!」
なん度目になるか覚えていないほどしてきた行為。
はじめは辛いだけだったのに、いまではその辛さが、切なさがぼくを淫乱な女の子に変えるんです。
「おうお、ケツま○こを腸汁まみれにしちゃって。ローションいらないね」
お姉ちゃんはぼくの剥き出しのお尻を見ながら笑い、次いでその長い人差し指でぼくの熱い肉壺を抉ります。
ぼくはその気持ちよさにたまらず喘いでしまいました。
「あんんっ・・・・あああああんんっ!」
「なんてイヤらしい声で啼くのかしら。お浣腸でここまで敏感になるなんて、はじめはとても予想できなかったわ」
ぼくの腕ほどもあるディルドウに頬ずりしながらお姉ちゃんがそう呟くのが聞こえます。
「今回も選ばせてあげる。先にお姉ちゃんのお○んこ舐めるのと、女の子としてイタズラされるのとどっちがいい?」
お姉ちゃんは意地悪げにそう聞いてきます。
お浣腸される前だったら迷わず前の方を選んだでしょう。
でも、今は、お×ん×んとお尻が疼く今は、心の底から本当に欲しいものを叫びました。
「ぼくを、ぼくを女の子にしてっ! お願い、お姉ちゃん!!」
「あらあら、やっぱりそっちなんだ?」
口元を冷笑に歪ませ、お姉ちゃんはディルドウの先っぽをゆっくりぼくの中に沈めます。
それからもう片方の端にカカトをあて、力任せに蹴り込みました。
578まりを:05/02/26 18:07:46 ID:6gr8lMqa
「かはあぅっっ!!!」
太く逞しいディルドウで一気に貫かれ、ぼくは脳が痺れるほどの衝撃と快感に惑乱しました。
そして悦辱に蕩けながらビュクビュクッと射精してしまったんです。
「まったくだらしないチ○ポね。少し戒めておいてあげる」
お姉ちゃんはそう言ってボッキしたままのぼくのお×ん×んの根本をコックニッパーできつく締めました。
これでもう、ぼくは射精できないまま切なすぎる快感にのたうち回るしかないんです。
お姉ちゃんはディルドウに内蔵されたバイブ機能をONにすると、思わず仰け反ったぼくをあお向けにしてお×ん×んを足で踏みつけました。
「んっふふ、ユッキー、おチ○ポ虐めて欲しい?」
「ああん・・・・・イヤらしいヘンタイの女の子、優津希のお×ん×んを虐めてえ・・・・」
お腹の中ではお浣腸がすごくギュルギュル鳴って、もうウンチがしたくってしかたないんです。
でも、それを必死にガマンしてディルドウを締めつけてると、お×ん×んはスゴく反り返ってますますビンカンになるんです。
お姉ちゃんはそんなあさましいぼくの姿を何枚もカメラで撮ったあと、足の親指と第二指の間にぼくのお×ん×んを挟んで、ゆっくりと皮をムきました。
「ほーれ、ピンクの先っちょがコンニチワしたよ」
そう言いながらお姉ちゃんはもっとも敏感なそこの尿道口を足親指の腹でこすります。
ぼくはそれによるとてつもない快感と射精できないもどかしさの狭間で腰を高く浮かせたまま、幾度となく失神しちゃいました。
その幸せで短い気絶から醒めるとこんどはお姉ちゃんへのご奉仕が待っていました。
立ち上がったお姉ちゃんのお○んこに向かって口を開けると、熱くて濃いオシッコがぼくののどの奥に流れていきます。
それを一生懸命飲んだあとぼくはお○んこに残った雫と、ドロドロのジュースを舌で舐め啜りました。
「ああぁ、最高の舌使いよユッキー・・・・・・ご褒美にケツま○このバイブ、マックスにしてあげる」
「んぐうぅっ・・・・・・ふぎいっっっ!!」
ワイヤレスリモコンのダイヤルが最大にされ、お尻のディルドウはぼくの心をさらに夢幻へとさまよわせます。
ぼくは腰を高まる快感でガクガク振りながら顔をお姉ちゃんのお○んこに埋め、蜜まみれでご奉仕し続けました。
579まりを:05/02/26 18:10:45 ID:6gr8lMqa
「あふうっ! ・・・ぁぁあ、なんて子なの、女装して浣腸されたうえケツアナにぶっといバイブディルドウ突っ込まれたまま、あたしのま○こを舌だけで逝かせるなんてっ!!」
ベッドの上で顔をまっ赤にし、虚ろな目でヨダレを零しながらお姉ちゃんは叫びます。
そして派手に潮とオシッコをまき散らしながら5度も絶頂に達し、大の字でぐったりとなりました。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
「お、お姉ちゃん、もうぼくのお×ん×んとお腹、限界だよう・・・・お願い、出させてえ・・・・・」
ぼくは息荒く横になっているお姉ちゃんに、涙目でそうお願いせずにはいられませんでした。
お姉ちゃんのお○んこに興奮してお×ん×んは痛いほど疼き、もう射精したくて気が狂いそうだったんです。
それにお尻もお浣腸と絶え間ないバイブレーションが便意を極限まで煽って、これ以上は耐えられそうにありません。
「ま、まだダメよ・・・・今度は・・・・」
そう言うとお姉ちゃんは腰の下に枕を入れ、両膝を抱えて思い切り開きます。
そして叫びました。
「いいこと、次はあたしのケツアナにご奉仕しなさい!」
それは初めての命令でした。
これまではお○んこだけに徹底的にご奉仕させられてきたんです。
でもぼくはためらいを振り切ってそこに顔を近づけると、柔らかい尻肉を両手で掴んだまま中心にある薄茶の肉襞を舐めました。
「あううっ! ど、どう、ウンコの穴を舐めさせられる気分は?! お浣腸で感じるヘンタイ女装っ子のユッキーにはぴったりね!」
アヌスをひと舐めするたび頭を仰け反らせて喘ぎながらお姉ちゃんは叫びます。
ぼくはそれに構わず、ほぐれて開きかけた肉穴の奥にぐっと舌を挿し込みました。
「ふ、ふふ、分かる? 今日のために、お姉ちゃん、ずっと我慢してたのよっ」
お姉ちゃんがこう言って力んだので、より緩んだアヌスの奥に舌を伸ばします。
すると苦い塊が舌先に触れるのが感じられました。
「オシッコだけじゃなく、今日からはあたしのウンコも口にするメス犬に、あんたはなるのぉっ!!」
顔をまっ赤にして息みながらお姉ちゃんはさらに叫びます。
そしてちょろちょろとオシッコを漏らしながら、中のウンチを少しずつ外にせり出したんです。
580まりを:05/02/26 18:13:36 ID:6gr8lMqa
「んはぁっ! ふ、太くて固いお姉ちゃんのウンコ、おチ○ポみたいにフェラなさい!」
弟のぼくに初めてウンチするところを見せた興奮からか、お姉ちゃんはお○んこジュースをダラダラ流し舌をもつれさせながら命じます。
そしてぼくが意外に臭いの少ないソレをそっと口に含んでみせると、お姉ちゃんはまたカメラを取り上げて、自分の出しかけのウンチを咥えているぼくを何枚も撮りました。
「可愛いユッキーにあたしの汚いウンコ食べられちゃうなんて・・・・・・・ああ、最高よ!!」
お姉ちゃんはそう呟きながら脇にカメラを置いてボッキした乳首とクリトリスを弄くり回し、幾度も全身をヒクヒクさせます。
それからお腹の筋肉をわななかせて叫びました。
「ああいやんっ! ぶっといウンコ出るっ、出ちゃううっ!!」
足の親指を反り返らせ、ぐっと盛り上がったお尻の穴からムリムリという感じでお姉ちゃんはウンチを出していきます。
そして固くて大きなソレはついにボトッと床に落ちました。
長さ30センチ以上はあるものスゴいものです。
「んはあぁぁぁぁ・・・・・・・・」
まっ赤な顔でウンチの余韻に喘いでいたお姉ちゃんは、目を開けるとお尻も拭かずにジュースまみれのお○んこを弄りながら言いました。
「ユ、ユッキーお×ん×ん、最後まで気持ちよくなりたいのよね?」
「う、うん」
「それにお腹も限界ね?」
「うん、だからお姉ちゃん・・・」
「じゃあ最後に、さっきしたばかりのお姉ちゃんのウンコ、そのキュートなお口に咥えて立ちなさい。そしたらお×ん×んのニッパーを外して、お尻のディルドウも抜いてもいいわ」
「はい・・・・・んんん・・・・・」
とうとうお許しが出ました!
まだ暖かくて湯気を上げているお姉ちゃんの固くて太いウンチを口に咥え、ぼくは立ち上がります。
こんな大っきなウンチを口にさせられるなんて惨めで情けなくて、とてもゾクゾクしちゃいました。
「んっ、んっ」
夢中でニッパーを取り、自由になったお×ん×んをさすりながらお尻のディルドウをゆっくりと抜きます。
そしてそれが抜けた瞬間、お姉ちゃんは再び構えていたカメラのシャッターを連続で切りました。
581まりを:05/02/26 18:15:55 ID:6gr8lMqa
「あうんっ!!」
ああ、ブヂュブヂュッて音がして、お尻から漏れた濃くて汚い液が腿をつたっていくのが分かります。
それから膝が震えるほど強い便意がきて、ぼくは口にしているのに負けないほど太いものをドッと足元に垂れ流してしまいました。
さっきまではディルドウで、今は自分自身のウンチにお尻の穴を広げられ虐められて、もうその気持ちよさに天に昇ってしまいそうです。
引き続き衝動のままにお腹に残っていたものを思いっきり噴き出させてゴスロリ服を汚し、その瞬間ついに白いオシッコを弾けさせてぼくは夢心地でした。
「キレイで素敵で可愛らしい子が、無惨に賤ましく汚れていく・・・・・これこそ極上の、究極の淫美だわ!!」
お姉ちゃんはシャッターを切り続け、やがてぼくに近づくとぎゅっと抱きしめてくれました。
「ユッキー、あんたはお姉ちゃんのライフワークよ・・・・・・もっと綺麗に飾って、もっと惨酷に汚してあげる。そしてそれを永遠の記録にするの」
(お姉ちゃん・・・・・)
「いつか写真集を出すわ。いやらしい女の子に変身したユッキーがお浣腸に感じてイキまくり、ウンコで汚れていく姿ばかりのね・・・・・さ、それを食べてしまいなさい。それからそのままでお○んこしてお姉ちゃんも汚して!!」
お姉ちゃんはそう言うとぼくを抱いたままベッドに倒れ込み、狂おしい目でこっちを見ました。
そして新しいイチジクをぼくの汚れたままのお尻にお浣腸し、そのままディルドウも挿入します。
お腹をお浣腸に、お尻をディルドウに虐められてまたイヤらしくなったぼくは固くなったお×ん×んで気を失うまで何度もお姉ちゃんを犯し、お漏らししたウンチで汚したのでした。


〔了〕
582まりを:05/02/26 18:18:40 ID:6gr8lMqa
以上。
いつもに輪をかけた汚さで済みません。

それじゃこれから餃子買いに行ってきますんで(ペコリ)
583名無しさん@ピンキー:05/02/26 23:05:49 ID:td+PCmas
ウエットアンドメッシイという言葉が脳裏をめぐる。すこし違うか。
姉弟仲良く入浴する光景を思い浮かべながら寝ます。

    ∧∧
   ( ・ω・)     GJ。。。
  _| ⊃/(___
/ └-(____/


     モゾモゾ
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/
584名無しさん@ピンキー:05/02/27 11:44:03 ID:1TICahV8
いつの間にかキテタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
でも食糞はちょっと苦手
585名無しさん@ピンキー:05/02/27 13:36:47 ID:3UJIdy30
|⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。|
586名無しさん@ピンキー:05/02/27 22:32:28 ID:epwsha4y
>>584
むしゃくしゃしてやった。エネマ調教ならなんでもよかった。今は反省している。


口直しに。

≪※注  敬虔なクリスチャン、ムスリム、ジューイッシュは以下の文章を読むのを禁じます。≫ 
587まりを:05/02/27 22:35:10 ID:epwsha4y

【キリエ】



「時間です。お出でなさいリコ、フラン」
 聖クラリス修道院の寮に起居する修練女たちの監督官、アグリアはそう言って10日ぶりに反省房の扉を開けた。
「はい、シスター・アグリア・・・・」
 そう返事して二人の少女、リコとフランは手を繋ぎ合い、それまで閉じこめられていた部屋から出てくる。
 リコは灰色の髪をショートカットにした可愛らしい顔立ちの少女だった。
 もう一人の美少女フランはノーブルな顔立ちで、プラチナブロンドの美しい髪を背中の半ばまで伸ばしていた。
 どちらも修練女の証である黒ベレー帽を被っており、襟が白いほかは黒一色の修道服を着ている。
 ただし彼女たちのそれは足元まで隠している正式の修道女のものとは違って裾がふくらはぎまでしかなく、代わりに黒いソックスが細い脚の露出した部分を覆っていた。
 反省房から久しぶりに出して貰えたにもかかわらず、二人の顔は蒼かった。
 なぜなら、断罪の時はこれからであることを知っていたからだ。
「浄化の儀式が終わるまであなたたちには罪びとの印であるこれをしてもらいます」
 ジャラッという禍々しい音をさせてアグリアは太い鎖のついた頑丈な金属の首輪をそれぞれの首に嵌める。
 そして彼女は二本の鎖の端を掴むと、震えて涙する二人を連れ聖堂へと続く廊下を歩いていった。
 聖堂の入り口につくとそこにある台の上に二つのボウルが置いてあり、中には浄めのための聖水がなみなみと入っていた。
 通常はこれで手を濡らして十字を切れば済むのだが、アグリアはリコたちにそれを飲み干すように命じた。
「あなたたちの罪の穢れは内部から浄めなければなりません」
 少女たちが懸命にそれを飲むのを見つつアグリアは言い、終わると再び鎖を引いて聖堂奥にある聖壇のところまで二人を連れていった。
 聖堂内では他の指導役のシスター、それに2年間の修練期をともに過ごしてきた修練女たち20名がすでに整列していた。
588まりを:05/02/27 22:37:01 ID:epwsha4y
「皆さん、今日は予告していたようにいつものミサではなく、特別な浄化のミサ≠行います」
 聖壇の前でうなだれ慄えるリコとフランの横でアグリアはそう告げる。
 そして他のシスターに浄めの没薬を焚くように合図してから修練女全員に黙想させた。
「父と子と聖霊のみ名によって、アーメン」
「アーメン」
 アグリアに続き一同が唱和する。
「私たちの罪を思い、祭儀を行う前に、心を改めましょう。全能の神と」
「姉妹の皆様に告白します
 私は、思い、言葉、行い、怠りによってたびたび罪を犯しました
 聖母マリア、すべての天使と聖人、そして姉妹の皆さん、
 罪深い私のために、神に祈って下さい」
 そして哀れみの賛歌が続いた。

『主よ哀れみたまえ
 主よ哀れみたまえ
 キリスト哀れみたまえ
 キリスト哀れみたまえ
 主よ哀れみたまえ
 主よ哀れみたまえ』

 歌が終わるとアグリアは通常続く儀式を省略し、浄化の儀式へと進む。
「あなた方姉妹たちは、かつて様々な理由で親をなくした孤児でした。しかし慈悲深き神はあなた方を哀れに思し召してここに迎え入れ、衣や食、それに神に感謝して生きるための智恵までお与えになったのです」
 甘い香りが聖堂に満ち始める。その匂いを嗅ぎながらアグリアは一瞬微笑み、だがすぐに厳粛な顔に戻った。
589まりを:05/02/27 22:38:32 ID:epwsha4y
「しかし10日前、あろうことか七つの大罪のうちの一つ、『淫欲』の罪を犯したものがあなたたちの仲間から出たのです!」
 アグリアはそう言って横を向き、首輪を着けられた二人の罪人を指さす。
 リコとフランはその語調の峻厳さに竦み、罪悪感と羞恥とで震えた。
「二人が何をしたか・・・・・・・あまりに穢らわしくてわたしには言えません。ですから、浄化≠フ前に二人に克明に告白してもらいます。さあ!」
「あ・・・・あ」
 これから話さねばならないことを考えリコとフランは恥辱に身悶えする。
 だが神の御元で告白を躊躇し、これ以上罪を重ねることは許されなかった。
「わ・・・・・・わたしたちは10日前、就寝すべき時間に、身体を重ねて罪深いことに耽っていました・・・・・」
 ここに連れられてきたのは二人が11,2歳の頃だった。
 同室になったのは偶然だったがリコとフランはとても気が合い、すぐに仲良しになった。
 ともに過去の不幸を嘆き合い、今は神に愛されている幸福を分かち、相手のために祈った。
 時折あった部屋替えでも引き離されることはなく、二人はますます親密になっていったのだ。
 友情が、いつから愛情に変わったのか定かに覚えてはいない。
 ほんの数秒の触れ合いの時が次第に長くなり、触れ合いは愛撫に変わった。
 そして闇の中であったことが就寝時間後の二人を大胆にし、あの日の大いなる罪へと繋がったのだった。
「どのように罪深いことをしたのか、他の姉妹たちにしっかり見せなさい!」
「はいっ・・・・ああっ!」
 心の底まで慄えおののきながらもリコとフランは修道服の裾をめくり上げていく。
 あまりの羞恥の故か頭の芯は痺れ、その時の記憶とともに快感までもが甦ってきていた。
「わたしたちは・・・・・・・罪深い場所を、お互いの手で・・・・・・触り合いました」
 二人の華奢な下半身が露出する。
 そして下着を着けていないその股間には、勃起した恥茎が妖しく息づいていた。
590まりを:05/02/27 22:40:21 ID:epwsha4y
「あなたたちはかつて男の子でした。業深き性に生まれた人間だったのです。だからここではあなた方を女の子として生まれ変わらせ、その原罪を浄めようとしました。なのに、禁忌を二人は侵したのです!」
 アグリアはそう厳しく叫びつつ、心の中では微笑んだ。
 この修道院には女の子は一人も居らず、全て男の子だった。
 「組織」が集めてきた子のうち男の子はここで、また女の子は別の修道院に集められ、それぞれ修練女として厳しく躾けられているのだ。
 そして修練期間が終わるまでに望んだように彼らを育てる責任が、監督官アグリアにはあった。
「しっかりと皆に見せて告白するのです。どのようにして、あなたたちが堕落したのかを」
「は、はい」
 リコはかすれ声で答えるとフランの恥茎を包み込みように握った。
 フランは喘ぎ、紅潮した顔で同じようにリコのそれを掌で包む。
「わた、わたしたちは、こんな風にして慰め合いました」
 二人は同時に相手の性器を擦りあげ始める。そしてともに腰をはしたなく前に突き出し、快感に喘いだ。
(ああっ! みんなの前だというのに、お×ん×んがますます疼くぅっ!!)
(神よ、清らかなる聖堂で淫らな悦びを感じてしまうわたしたちをお許し下さいっ!)
 居室の中で繰り広げていた密技を同期たちの前で晒しつつリコとフランは快感を高めていく。
 そこにアグリアの叱声が飛んだ。
「ほかに犯した行為も全て神とみんなの前にさらけ出すのです!」
「はいいぃっ!」
 儀式の前は皆に告白することを考えただけでそのあまりの羞恥に震えていたというのに、今や破廉恥な行為を見せることにすらためらいもせずに二人は向き合う。
 そしてお互いの恥茎の先端を擦りつけ合い、扇情的な顔で舌を絡ませ互いの唾液を啜り合った。
「わたしたち、お×ん×んを擦りつけ合って、何度もイきました。それから、おしゃぶりし合ったり・・・・・」
(ヘンだわ・・・・・・なぜわたしはみんなの前でフランのお×ん×んを咥えているのかしら・・・・・・)
 甘い匂いに鼻腔をくすぐられながらふとリコは自分の行為に疑問を抱いたが、愛する者のそこを舐めしゃぶる悦びでそれも徐々に忘れていく。
 そしてフェラチオしつつ自らも股間に屹立するものを指で慰めた。
591まりを:05/02/27 22:43:40 ID:epwsha4y
「だ、ダメよリコ、交代してあげるっ」
 それまでブロンドを振り乱し悶えていたフランはそう言い、親友を立たせてその股間に顔を埋める。
 そして他の修練女たちはその破廉恥極まる様子を眺めながら落ち着きを失い、無意識に股間へ手を伸ばしてモジモジとしていた。
「他には? もっと罪深いことをしたのではありませんか?」
 秘かに全室に仕掛けられている覗き穴によって彼らが何をしていたかアグリアは全て知悉していたが、それを露とも表に出さずに更なる告白を促す。
 聖水に混ぜられていた媚薬と焚かれた媚香との二重の効果で完全に淫獣と化していた二人は、皆に恥ずべき行為をさらけ出すことに今や悦びすら感じながら指でお互いのアヌスを抉った。
「ひいっ・・・・ああ、わたしたち、もっとも穢れたところ・・・・・うんちの穴を、弄り合いました。そうすると、罪深いお×ん×んがより一層感じたからです! ・・・・・そして、そして・・・・・・」
「わたしはリコのお×ん×んを、うんちの穴に、挿れてもらったんです!」
「そしてわたしもその後、フランにお尻の穴を捧げました。神様に許しを乞いながら・・・・・」
「リコのお×ん×んのためなら地獄に陥とされてもいいと思いました!」
「ああフラン、愛してるわ!」
「リコぉっ!」
 10日前、その瞬間に部屋へ踏み込み硬直した二人を捕らえたときのことを思い出し、アグリアは苦笑した。
 家畜の種付け用の薬を彼らの夕食のスープに混入したのに、肉欲に堕ちるまで3日も待たされてしまったからだ。
 例年だとスープを飲んだその晩に過ちを犯すのが普通だったので、実は二人はよく耐えていた方だった。
 入念に選んだカップルを犠牲の羊にして浄化のミサ≠行うのがここのやり方なのだ。
「みなさん、この罪深い二人が如何に神に背き、その愛を裏切ったのかよく理解しましたね?! しかしわたしたちは、大いなる寛容と慈悲をもってこの幼い罪人たちを救わなければなりません」
 聖堂内に漂っている女装修練士たちの妖しい吐息を裂くようにしてアグリアが叫ぶ。
 そして助監督官のソーニャに合図した。
592まりを:05/02/27 22:45:29 ID:epwsha4y
「リコ、フラン、あなたたちは醜い欲望に負け、大いなる穢れを体内に宿してしまいました。それを祓いもとの清らかな身体を取り戻すには外側からではなく、内部から浄めなければなりません」
 そう言うとアグリアはソーニャの持ってきた馬用の巨大なガラス浣腸器を手にした。
「これには特に神の祝福を受けた聖水が入っています。これを不浄の穴から注いで大いなる穢れを祓うのです。まずはリコ」
「あぁ・・・はい」
 リコはソーニャの腰に腕で抱きつくと指示されるままに修道服の裾を腰まで捲り上げて腰を後ろに突き出し、細い脚を広げる。
 アグリアは小さく丸い、つややかな臀肉の中央にある皺襞のさらに中心に、ガラスのノズルをぐいと挿し込んだ。
「ふぃやはああひぃああぁっ?!」
 冷たいノズルの挿入にすら妙なる悦びを感じて恥茎を勃起させ、リコは奇声を上げて喘ぐ。
 そして液体が自分の腸腔を満たし圧迫するにつれてそれは新たなる快感となり、女装の少年は被浣の悦びに涙した。
「聖水を受け入れながら神の栄光を讃えるのです、リコ」
「は、はい・・・・・・

 地には善意の人に平和あれ
 われら主をほめ、主を讃え、主を拝み、主を崇め、主のおおいなる栄光の内に感謝したてまつる
 神なる主、天の王、全能の父なる神よ、主なるおん一人子、イエズス・キリストよ
 神なる主、神の子羊、父の御子よ
 世の罪を除きたもう主よ、われらを憐れみたまえ
 世の罪を除きたもう主よ、われらの願いを聞き入れたまえ
 父の右に座したもう主よ
 我らを憐れみたまえ
 主のみ聖なり
 主のみ王なり
 主のみいと高かし
 イエズス・キリストよ
 聖霊と共に、父なる神の、栄光の内に
 アーメン」

 苦しげな声で神を讃えるリコに合わせ仲間の修練女たちも唱和する。
 アグリアは賛歌の間に浣腸を終えると、今度はフランに同じことを繰り返した。
593まりを:05/02/27 22:47:52 ID:epwsha4y
「あひいいいいいいいいいいんんっっっ!!!」
(ま、前にされたお浣腸は辛いだけだったのに・・・・・・・聖水のお浣腸はこ、こんなに気持ちいいなんてえっ! ああ、神の御業は偉大だわ・・・・・)
 傍目にも分かるほどに下腹を膨らませたまま賤ましく恥肉を勃たせ、腸壁を灼かれる快感と排泄感の波に収縮するアヌスの切なさにリコとフランは悶える。
 その浣虐の辱悦は強烈に二人の魂の深奥に刻み込まれ、その後の人生を浣腸の虜にするに足るほどのものであった。
 しかし薬液はじりじりと小さな身体を生理限界に追いつめ、快楽の悶えの中に苦痛のそれが混じっていく。
 やがて二人は聖堂内における失禁脱糞の汚辱を予期せざるを得なくなって悲鳴をあげた。
「ううっ、苦しいっ・・・・・・シスター・アグリアお願いです、おトイレに行かせて下さいっ!!」
「その苦しさこそあなたたちの中に巣食う悪魔を神宿る聖水が追い出そうとして戦っている証です。挫けてはなりません」
 見る見るうちに顔を苦痛に歪め、哀願する二人をアグリアはそう言って突き放す。
「もしも神が穢れを斥けるまで我慢できなければ、もうあなたたちを救うすべはありません。他の姉妹に取り憑く前に生きたままお腹を裂き、悪魔に蝕まれた内蔵を焼くしかないのです」
「そ、そんなっ!!」
 リコとフランは絶望に唇を震わせ、浣腸液で膨らんだ腹部を抱えて泣き崩れる。
 脚は凄まじい便意によって萎え、視界は苦悩によって半ば塞がれていた。
(もうガマンできない・・・・・神よ、お許し下さい・・・・・・)
(ああムリよぉこれ以上・・・・・だって、だって・・・・・)
 10日前、肛肉の秘悦に溺れる現場を捕らえられた二人は窓のない反省房に閉じこめられた。
 そしてそこは小さな机とイス、固いベッドと聖書のほか何もない部屋だったのだ。
 飲食物はミルクとレンズ豆のスープ、それに黒パンが充分に差し入れられたが、しばらくして自然の欲求が高まったとき二人に使うことを許されたのは、小さな差し入れ口から渡された一つの溲瓶だけだった。
 厳しい躾を受けていた二人は大きい方の欲求が起きても部屋を汚すわけにもいかず、今日まで必死に我慢し続けていた。
594まりを:05/02/27 22:51:48 ID:epwsha4y
(それなのにこんなに聖水を入れられてしまった・・・・・ああお尻の穴がこんなに切ない・・・・・とても、もう・・・・・・)
(リコがいなければわたしきっと、あの部屋でうんこを漏らしていたわ・・・・・・それほどお腹に詰まっていたところにお浣腸されてしまっては・・・・)
「ああああああああっ、もうダメ、もうダメですっ、わたし、神の御前を汚しちゃううううううううっ!!!」
「う、うんこ漏れるっ・・・・・・神様、フランは地獄に堕ちます・・・・・悪魔のうんこをして死にますぅっっっ!!!」
 聖堂の床の上でリコとフランはのたうち回り、神への謝罪と排泄への狂おしい欲求を叫びながら痙攣する。
 それまで冷静に観察していたアグリアはついに時が訪れたのを知り、口を開いた。
「どうやら二人は悪魔に負けてしまいそうだわ。この上は特別な神の恩寵をもって二人を助けなければなりません」
「はい、シスター・アグリア」
 アグリアの言葉にソーニャは頷き、修道服の裾を引き上げる。
 するとなんとその股間には、優美かつ豊満な曲線を描いている腰には似つかわしくないほど逞しいペニスがそそり立っていた。
「これはあなたたちの罪深いものとは違い、神の祝福を受けた聖肉です。これを使い神の戦いに加勢します」
 自らもその逞しい聖肉を露わにし、アグリアは苦しみ喘ぐリコの身体を後ろから抱きかかえてそのアヌスを貫く。
 そしてソーニャもまたフランを同じように陵辱したとき、幼い生け贄たちのかん高い悲鳴が聖堂にこだました。
(ああリコ、なんて素敵なお尻・・・・・・・)
 禁断の果肉を思う存分味わいながらアグリアはふと昔の自分を思い出す。
 アグリアもかつて、この聖堂でソーニャとともに監督官らに犯された女装修練士だった。
 浣腸されたまま仲間たちの前で陵辱され、その異常な快楽に目覚めさせられたのだ。
 やがて女装修道士となってからは美少年愛好の金持ちや貴族の家に出入りし、彼らの性玩具として嬲られる日々が続いた。
 まだ年若いアグリアを、ある貴族は召使いに輪姦させ、ある金持ちは浣腸したまま奉仕させて粗相し恥辱に泣く姿を愉しんだ。
595まりを:05/02/27 22:53:14 ID:epwsha4y
 彼らは背徳の快美の代償として「組織」に莫大な金銭を払い、その一部は修道院の運営に回される。
 こうして毎年修練女から修道女へとなった少年たちは、「組織」を肥え太らせ新たな犠牲者を生み出す機関を維持するためにその身を捧げ、生命をすり減らしていくのだった。
 だがアグリアは荒淫や過労で死んでいく仲間を尻目に、少年の未成熟なアヌスを嬲れる立場にまで成り上がることができた。
 こうしてアグリアがソドミーと被虐の悦びに目覚めさせた少年たちは昔の彼同様に、修道女の姿をした淫売として金を運んでくるようになるのだ。
(リコとフランはこの期の最高ね。美人で可愛いし、お尻の味も絶妙・・・・・金を持った豚どもにはうんとふっかけなくちゃ)
「神に感謝の歌を捧げなさい、リコ、フラン」
「あうう・・・・・

 聖なるかな
 聖なるかな
 万軍の神なる主、主の栄光は天地に満つ
 天の高きところにホザンナ
 誉むべきかな、主の名によりてきたるもの
 天のいと高きところに、ホザンナ」

 修練女たちの熱い注視を浴びながらリコは苦痛だったものが次第に快楽へと転化していくのを感じる。
 そして神の愛が再び自分に戻ってきたのを悟った。
(入れられてすぐはあんなに痛かったのに・・・・・・聖水が漏れるのを塞いでくれたうえ、奥に入ってくるたび気持ちいい・・・・・)
 フランもまた大股開きで抱え上げられたまま犯され、夢遊状態だった。
(リコのお×ん×んなんか比べものにならない・・・・・シスター・ソーニャ、神に祝福されたお×ん×んでもっと突いてぇっ!)
 陵辱によって極限まで高まった便意を抱え、しかし排泄孔を塞がれ穿たれるその苦痛と快楽の鬩ぎ合いに二人の女装小聖女は歓喜の歌を歌い続ける。
 そして腸液まみれの聖肉が寮友のアヌスをグチュグチュと淫猥な音をさせて挿し貫くのを見ながら、修練女のある者は興奮のあまり失禁し、あるいはたまらず立ったまま服の上からの自慰に耽った。
596まりを:05/02/27 22:56:33 ID:epwsha4y
「どうリコ、悪魔が断末魔に苦しんでいるのがわかるかしら?」
「は・・・はいっ、罪深い悪魔はだんだん弱まって・・・・・ああぁ、神の悦びがわたしを・・・・・」
 聖肉の先端が肛門近くまで引かれるたび、奥にあった穢らわしい塊が下りてきて直腸を圧迫し、おぞましく邪悪な虐悦が下半身を支配する。
 しかし神の肉がそれらを圧し返して腸腔いっぱいにねじ込まれるとき、神の愛にうたれて全身は震え、心は蕩けるのだった。
「そう。あなたたちの肉から悪魔はどんどん逃げ出して、一番穢れたものの中に隠れようとしているところよ。それを出せば浄めの儀式は終わり、あなたたちはもとの清らかな身体に戻ります」
「ああっ神よ、感謝しますうぅぅぅっ!!」
 猛烈な便意に責め嬲られ、倒錯した痴悦に酔い痴れながらリコは震える。
 その目の前でフランは自らも腰を振りながら哀願していた。
「おお神よ、悪魔の宿るわたしのうんこを出させて下さいませぇっ!!」
「ふふ・・・・・姉妹たち、完全に悪魔を祓うために主の祈りを唱えるのです!」
 ソーニャと視線を交わし頷いたアグリアは、媚香に上気し淫猥なショーに酔っている修練女たちにそう命じる。
 女装少年たちのある者は隣の者と性器をまさぐり合い、ある者は自分のアヌスを弄って禁断の痴悦に喘いでいたが、それでもやがて祈りが始まった。

『天にましますわたしたちの父よ、
 み名が聖とされますように
 み国が来ますように
 みこころが天に行われるとおり地にも行われますように
 わたしたちの日ごとの糧を
 今日もお与えください
 わたしたちの罪をおゆるしください
 わたしたちも人をゆるします
 わたしたちを誘惑におちいらせず、
 悪からお救いください
 アーメン』
597まりを:05/02/27 22:58:52 ID:epwsha4y
「くうっ・・・・ああああ、お腹、お腹があ・・・・・・出させてえ・・・・・・」
「もう少しよ、主への祈りが終わるまで我慢するの」

『慈しみ深い父よ、全ての悪から私達を救い、現代にまことの平和をお与え下さい
 あなたの哀れみに支えられて、罪から解放され、すべての困難に打ち勝つ事が出来ますように
 私たちの希望、救い主、イエスキリストがこられるのを、待ち望んでいます

 国と力と栄光は、限り無くあなたのもの
 主イエズスキリスト、あなたは使徒に仰せになりました
 「私は平和をあなた方に残し、私の平和をあなた方に与える」
 私たちの罪では無く、私たちの信仰を顧み、御言葉の通り、平和と一致をお与え下さい
 アーメン』

「アーメン!」
 アグリアとソーニャが同時に叫び、ついにそれまでこらえていたものを大量に射精する。
 そしてリコとフランの肛腔から萎えたペニスを一気に引き抜き、抱きかかえていた腕を放した。
「あ―――――――――――――っ?!」
 放り出された二人は期せずして聖壇の前にぬかずくように倒れる。
 剥き出しのお尻を仲間たちに向けたまま、一瞬だがアヌスは虚しい抵抗に震えた。
「ひィああああっ! 悪魔の・・・悪魔の詰まったうんこ出ちゃううううう―――――っ!!」
「神様、御前で汚いうんこを垂れ流すわたしたち修練女をお許し下さいいいいいイッ!!」
 その哀切なる叫びとともに二つの肛門が全開になり、アグリアたちの聖肉にひけを取らぬ太さと長さの汚塊がドッと宙に飛ぶ。
 次いで濁った浣腸液が噴き出し、そのあとから太い軟便がニュルニュルとひり出されて聖壇の前に山を築いた。
598まりを:05/02/27 23:01:07 ID:epwsha4y
「オオオオォオオオオオォォ――――――――――っ!! イクッ、悪魔のうんこでイッちゃううううっっ!!!」
「はひいっ!! 哀れな子羊はうんこにイかされて神の御元にまいりますゥッ!! うんこ気持ちいいッ!! うんこおおおおっ!!!」
 荒ぶる肛交と間断なき排泄欲の果て、最後に自身の汚物に腸壁を擦りあげられるこの上ない快感と、激甚なる苦痛から解放される悦びが重なって二人は排泄の堕悦に覚醒し、神への感謝に下品な言葉を織り交ぜながら未熟なペニスを激しく擦りたてる。
 そしてリコとフランは他の修練女たちの淫欲に濡れた瞳の前で排泄物に白濁をぶちまけ、知らずして涜神の闇へと沈んでいった。
 アグリアとソーニャは罪人の印である鎖付きの首輪を二人から外し、その賤ましい姿を一瞥してから女装の修練女たちに言った。
「これにて大罪を犯した二人を浄める儀式は終わりました。しかし、悪魔のかけらがどこかに潜み、また皆さんの誰かに罪を犯させようとするかもしれません」
 そこまで言うと20名の修練女たちの股間が修道服の上からでも分かるほど勃起しているのを目で確かめる。
 衝撃の光景を見、そして初めて知った狂おしい情欲と、修練女として学んだ罪の教えとの板挟みになって苦悩する少年たちの顔を見ながら、アグリアは続けた。
「しかし怖れることはありません。罪深い肉や穢れの穴が疼いたらすぐに報せなさい。聖水のエネマとわたしたちの聖肉ですぐに浄めてあげましょう」
「!! はいっ、シスター・アグリア!!」
(今夜からわたしたち5人のシスターの聖肉は大忙しね)
 そう思いつつアグリアは妖しい期待に輝きだした40の瞳を見据え、彼らの狭く熱い肉壺を残らず調教できる時が近づいたのを思って微笑んだのだった。


〔了〕
599まりを:05/02/27 23:03:28 ID:epwsha4y
以上。

また来月投稿できたら・・・・・いいね。
じゃ。
600名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:36:01 ID:9wvteAfd
|⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y|
601名無しさん@ピンキー:05/02/27 23:42:06 ID:0Xe5Q6py
まりをさんキテタ━━━━ヽ(=゚ω゚)人(゚ω゚=)ノ━━━━!!
来月もお待ちしてます(=゚ω゚)ノょぅ
602名無しさん@ピンキー:05/02/28 04:12:53 ID:1cZJp7tK
またまたキテタ━━━( ゚∀゚ )━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━( ゚∀゚ )━━━!!!!
(*´д`*)ハァハァ
603名無しさん@ピンキー:05/03/01 04:12:33 ID:NAx5ld7U
まりをさん超乙でした!
今回のはなんか…ものスゴイね。いつもそうだけど。
604名無しさん@ピンキー:05/03/01 16:22:11 ID:oSXAHqxb
ホモが多いなここ
605名無しさん@ピンキー:05/03/03 09:19:21 ID:qkGEtAPG
ボクと叔父さんの続きキボン
606フェザーレオ作者:05/03/04 00:12:19 ID:zPRNpzc4
なんとか生きて帰ってまいりました。(覚えている方がいるかどうかは別として)
続きを投下してまいります。

 フェザーレオは少女の身体にからみつくスライムを手にした長剣で切り払う。
「ココは危ないわ!早く逃げなさい!!」
 凛とした少女の声が夜の屋敷に響き渡る。フェザーレオの仮面は戦闘の際に呼吸困難
をおこさぬように口の部分は開いているが、エレンは未だ声変わりをしていないため、
『女神の騎士』の正体が女装した少年剣士である、と言う事は気づかれていないようだ。
「ええい曲者め!成敗してくれる!!」
「しょせんは小娘よ!我らの力でねじ伏せてくれるわっ!」
 屋敷の衛兵は一斉に襲いかかる、が、女神の騎士フェザーレオは素早い動きで相手の攻撃を受け流し、
逆に地面に叩きつける。少年の華奢な体躯で巨大な敵を倒すためにエレンは半年間、徹底的に体術を磨き、
姉に負けないほどの使い手に成長したのだ。
「はあっ!!」
 大地を蹴って跳躍するフェザーレオ。月明かりに白い下着がクッキリと浮かび上がる。
戦の場には不似合いなフリルのついた可憐な薄布はエレンの姉・エレアムが愛用していたものである。
 フェザーレオの衣装を着ていることでエレンはいつでも姉と共に戦えるという安心感を得ていた。
それはスカートの中も同様で、いつからか下着も姉が履いていたモノをつけるようになっていたのだ。
 エレンには自覚はないが下着の効果は絶大だ。ふっくらとした股間と黄色いシミが相手を惑わせる。
『女神の騎士』が成熟した女性ではなく、いまだ発育途中の少女なのだ、という事を想像させる。
そのために男たちは嗜虐心をくすぐられる。イヤでも剣先ではなくスカートの中に視線が集中してしまうのだ。
607フェザーレオ作者:05/03/04 02:18:56 ID:zPRNpzc4
 亡き姉・エレアムと同じくらいの年齢の少女を変態領主の手から守るべくフェザーレオは
獅子奮迅の剣さばきで衛兵たちをなぎ倒していった。
エレンの体力は限界に近づき鎧の下の素肌には汗が滲み、下着は食い込み股間の膨らみは目立つ一方であった。
最後の衛兵が崩れ落ちると同時にフェザーレオも片ヒザをつく、もはや立ち上がる気力すら失せているのだ。
「騎士様、私の肩におつかまりください」
 命を救われた少女が手を差し伸べる。女神の騎士は立ちあがりかけるが尻モチをつく。
少女の衣服はスライムに溶かされ、完全に透けてしまっているのだ。
「だ、大丈夫…私にかまわないで…早く家にお帰りなさい」
「何をおっしゃるのです。騎士様を見捨てて私だけ逃げるワケにはいきませんわ」
 少女は身体を更に近づけて女神の騎士を救わんと抱きついてくる。
疲弊した少年の身体に柔らかな肉体の感触と匂いは強烈過ぎた。
…だめっだめっだめぇぇ!膨らんできちゃったよぉぉ!!…ぼ、ボクは女の子なのに…

 初めて姉の下着を履いた日からエレンの股間は己の意思と無関係に反応を見せるようになりはじめた。
触っているうちに身体中に電流が走り、そして己の魂が飛び出すような感触は性の知識に乏しい少年にとっては衝撃的だった。
姉の下着を汚してしまった罪悪感をカキ消してしまう程の快楽の波にエレンは何度も屈してしまった。
…女の子は、女の子はこんな事しないんだ!しちゃいけないんだっ!…
 
 エレンが少女の感触に混乱している間に反撃の機会を伺っていた悪漢…領主ワドレが目覚める。
「おのれ女神の騎士め…このままではワシはレザーカ様に処刑されてしまう…」
 ワドレは金の笛を吹く。人間の耳には聞こえない超音波が鳴り響き、屋敷の窓から巨大な魔物が飛び出してきた!
通常のスライムの3倍程の大きさと知性を誇る、ワドレ最後の切り札・Lスライムだ。
「さあ!女神の騎士を捕らえるのだ!」
608フェザーレオ作者:05/03/04 02:21:20 ID:zPRNpzc4
ひとまずリハビリで2話だけ書きました。なんとか体調を全快させてがんばります
609名無しさん@ピンキー:05/03/04 17:42:52 ID:qT0qTSsy
レオ作者、乙!
体を万全にして続きをよろしくお願いします。
めちゃくちゃツボだわ(´Д`)
610名無しさん@ピンキー:05/03/05 00:10:43 ID:vzEvs/Bs
>>606-607
乙、がんがれ(;´Д`)ハァハァ
611フェザーレオ作者:05/03/05 00:47:08 ID:f9O7lq43
「あぶないっ!」
 フェザーレオはとっさに少女を突き飛ばす。ベチョリと背中に張りついたLスライムが
身体をネットリと包みはじめた…剣を振るおうにもその細腕も覆われてしまいどうすることもできない。
ついに頭をのぞく全身がスライムに包まれてしまい、女神の騎士は完全に身動きが取れなくなってしまった。
「あ、あ…あぁっ!卑怯者…正々堂々…お前が戦いなさいっ!!」
鎧のスキ間から侵入してくるスライム独特の冷たいヌメリに思わず声が漏れてしまう。
 ワドレが笛を吹くと同時にフェザーレオの身体が震え出す、Lスライムが毒液を分泌を始めたのだ。
「さあて、このワシをコケにした報いをうけてもらおうかのぉ」
「お、おあいにくね…私の聖なる鎧はこの程度では…ビクともしない…わ!」
…ああっ!…なんかスースーするよおっ!お姉ちゃん!!…
 虚勢をはるがエレンの内心は不安で一杯であった。女神の騎士の戦装束は近衛兵団の黄金の鎧を
エレアムが扱いやすいように軽量改造したものなのでスライムの毒液ごときではビクともしない。
しかし下着は市販のものなのであっさりと溶かされてしまい、
女神の騎士の最大の秘密がスカートの下で晒されているのだ。
「さて…ワシの可愛いペットは女神の騎士のドコに興味を示すのかのお…」
612フェザーレオ作者:05/03/05 00:48:40 ID:f9O7lq43
 ワドルは再び笛に唇を当てる。Lスライムはいつもの『餌食』とは違った下半身の構造の違いに好奇心を持ちはじめたのだ。
「や、やめ…ろぉ!やめなさいっ!」
 Lスライムは器用に粘液を蠕動させて美少女剣士の『少年』の部分に刺激を与えはじめた。
包皮の中から抜け出した先端部分がマトモに粘液に触れ、
毛も生えていない『少年』の部分が『男性器』へと変貌をとげてしまった…
…い、痛いっ!ああっ!冷たい!なにコレ…
「さあLスライムよ!わかっておるな?女神の騎士の『穴』に潜入せよ!」
 ワドレの言う『穴』とは女性の神秘の部分を下劣に表現したものであるが
Lスライムには命令が理解できなかった。
肝心の『穴』のあるべき場所には、どんどん硬さを増してきた謎の器官しか存在していないのだ。
だが、なまじ知性を有していた事が事態を余計に混乱させた。
Lスライムはもう一つの『穴』に侵入を開始したのだ。
「そ、そんなあっ!」
…やめて!お尻…やだあっ!お尻…気持ち悪いよおっ!助けてお姉ちゃん!!…
613フェザーレオ作者:05/03/05 00:49:43 ID:f9O7lq43
 肛門を責められるなど父や姉の遺した兵法書には1文字も記載されていなかった。
チュルチュルと入って来る異物にエレンの全身は総毛立つ。
ワドレはもちろんフェザーレオの女性の部分が責められていると勘違いをしている。
「グフフ…苦しめ、苦しむのだ!女神の騎士よ」
「負ける…もんですか!正義は…はあっ!決して…悪には屈しないのよ」
「その強がりがドコまで続くかな?」
 ワドレは楽しげに笛を吹く。命を救われた少女は凄惨な戦況に怯え腰を抜かして震えるばかりだ。
…ソコも…ソコもだめっ…ボクはもう触らないと決めたのにっ…
 命令通り『穴』をねぶりつつも、Lスライムは触るほどに変化を見せる不思議な器官にすっかり夢中のようだ。
何度も皮を剥いたり戻したりして弄ばれるうちにフェザーレオは完全に冷静さを失った。
…もうダメ…出ちゃうっ!出ちゃうよぉぉ…ボクは女の子なのにっ!女の子なの…に…
「あ、ああうっ!うふぅっ!!」
 敏感な少年期の性器をコントロールする術をエレンは持ち合わせてはいない。
スライムに包まれた女神の騎士は全身を大きく跳ね上げた。
スカートの下では白濁液と粘液がドロドロと交じり合う…
614名無しさん@ピンキー:05/03/06 02:15:40 ID:TFpO+hF3
いつの間にかまたキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!
615名無しさん@ピンキー:05/03/08 19:17:28 ID:SiNODGB8
'`ァ(´Д`)'`ァ
616名無しさん@ピンキー:05/03/09 13:10:41 ID:Oo0C9nun
身体に気をつけてガンガレ
617名無しさん@ピンキー:05/03/13 10:56:22 ID:PQMo52sg
ほっしゅ
618名無しさん@ピンキー:05/03/15 02:57:47 ID:QxJNlp/i
俺っ娘一人称はあり?
619名無しさん@ピンキー:05/03/15 23:03:42 ID:pcIzTzcl
>>618
コミックバーズのバタフライのヒロインの男の子だな
それはそれで美しい
620名無しさん@ピンキー:05/03/15 23:26:59 ID:zunZCKuM
>>619
いや、SSを書くとしたらと思って聞いたんだけど…。
というわけであり? 受け俺っ娘一人称。
621名無しさん@ピンキー:05/03/16 01:12:14 ID:IzUtTVma
>>620
ギャップを楽しむという面で考えれば有りだと思うけど
違和感としか感じられない危険性も孕んでいることもある

よくあるネタとして話の途中で口調が「わたし」や「ボク」になるものがあるけど
精神的な女性化をうまく描写できれば萌えるがそれが悪い方へいくと
キャラの人格に一貫性の無いものとして描写されてしまい、わけがわからなくなる罠

と小難しく意見しながら期待(;´Д`)ハァハァ
622名無しさん@ピンキー:05/03/16 03:55:23 ID:4h6vQ21c
よくわからないんだが、
「俺っ娘」というのが一人称なのか?

「私もう我慢できない」とかが
「俺っ娘もうがまんできねえっぺ」(語尾はなんとなく合わせた)
になるの?
623名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:50:53 ID:V++hs2rH
 いや、一人称が「俺」の娘って意味なんだけど…。
 というわけで試しに書いてみることにしました。
624名無しさん@ピンキー:05/03/16 23:58:27 ID:IzUtTVma
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
625名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:22:44 ID:ssEnXbmi
>>623
要するに俺女か、リアルじゃ痛いが
2次はそれなりに需要があるんじゃね?
626名無しさん@ピンキー:05/03/17 00:57:17 ID:yd77n1c9
女装してるorさせられてる男の子の一人称がオレのままって事?
なら結構(・∀・)bイイ!かも
627名無しさん@ピンキー:05/03/17 02:59:39 ID:9ejcIyRf
10Kまで書いたけど今夜は無理そう。
明日、投下します。
628名無しさん@ピンキー:05/03/18 01:30:48 ID:NxMIMbLE
20Kになってもまだ終わらない…。
待ってる人、いるかな。
629名無しさん@ピンキー:05/03/18 02:43:58 ID:dzfSSUgP
>>628
長くなるようなら小出しにすれば?
あまり長くても読むのキツイし
でもヌけない部分だけ出されても困るけどな
630名無しさん@ピンキー:05/03/18 02:59:28 ID:/0TZh5rd
うわぁ…どこもコンなのバっカなの?
謙虚さを学ぼうぜ。
631名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:20:19 ID:NxMIMbLE
なんとか完成したので全部投下してみます。
受け「オレ」っ娘一人称実験作です。
632名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:21:03 ID:NxMIMbLE
パニッシュメント・ゲーム

 カリカリカリカリ。
 静かな部屋に3つのシャーペンが走る音だけが虚しく響く。
「だーーーーーッ! 飽きた! もう飽きたぞ、俺は!」
 ついに堪忍袋の緒を切らした草太がノートを投げて絶叫した。
「ちょっとちょっと草太君、だからって机の上、滅茶苦茶にしないでよ」
 優等生タイプの雄也が慣れた手つきで散らばった文房具を拾い集める。オレも草太がぐしゃぐしゃにしたノートを片付けながら、嫌になっていた。勉強に、だ。
 オレ達は雄也の家に集まって勉強会なるものを開催している。中学3年という高校試験への追い込みの年だから仕方がないけど、毎日毎日勉強勉強、じゃあ短気な草太じゃなくても叫びたくなる。
「雄也ぁ、もう結構長い時間やったしさ、そろそろ今日は終わりにしないか? 草太だってぷっつんしたし、オレも疲れたー」
「比和(ひわ)君までそんな…。他の人達はもっと勉強してるよ?」
 わざとらしく眼鏡をくいっと持ち上げて、雄也は自分の問題集を再開する。うーん、マイペースな奴。
 でも雄也の言う事も、もっともではある。オレと草太は仕方なくシャーペンを持ち直すけど、何度も何度も似た様な問題を機械的に解いていくのは、苦痛以外のなんでもない。
「はいっ! 先生、提案!」
 いきなり草太がびしっと手を上げた。雄也がため息をついて顔を上げる。
「なに?」
「このまま勉強を続けるだけでは我々のストレス増大甚だしく。ここに娯楽要素を愚案するものであります!」
「あ、それ、オレも賛成。でも娯楽ってどうすんの?」
「そうだねぇ」
 眼鏡の優等生がうんうんと頷く。
「じゃあさ、三人で問題集の同じページをやって、一番点数の低い人が罰ゲームっていうの、どう?」
 なるほどなるほど、さすが優等生。それなら必死で覚える気になれそうだ。
「オーケーオーケー! 種目は今やってる理科な。罰ゲームが決まったらなにがなんでも遂行する事。これ絶対ね」
「うんうん、そうじゃないとしらけるもんな」
 オレはなにも考えずに同意した。後でどういう事になるか、想像もしないで…。
「よおし。それじゃあ、レディー、ゴウ!」
 かつてない勢いでオレ達のシャーペンがノートの上を踊り始める。
「あ、そうそう。雄也は成績いいから20点のハンデな」
「え…!?」
633名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:21:51 ID:NxMIMbLE
 シャーペンの音がひとつ、またひとつと止んでいく。開始から30分が経って、ついに採点の時が訪れた。
 皆が赤ペンに持ち替えて、黙々と採点を始める。
 優等生で成績もいい雄也には、20点のハンデがあるとはいっても、オレじゃあ勝つのは難しい。でも草太は、3年になってやめるまでサッカー部のエースだったけど、勉学は2軍以下。オレでも楽勝できるはずだ。
 やがて赤ペンの音も止まって、一斉にノートを机の上に広げる。
「僕は97。ハンデがあるから77点か」
「俺は72点だ」
 え、うそ?
 あの草太が72点!?
 確かめてみると選択問題の所だけほとんど正解している。こういう時だけ勘のいい奴め。
「比和君は?」
「あ、えっと、そのぉ…」
 オレはおずおずと点数を書いた所を指し示した。
「59………」
 こういう時だけ勘の悪いオレめ。
「イーーーヤッホゥ! 俺の勝ち! 比和の負け!」
 ここぞとばかりに草太が跳び上がって喜ぶ。今この雄也の家にはオレ達だけしかいないからいいようなものの、近所迷惑な。
 草太の異常な昂奮ぶりが気になるけど、まあいつもの事だと思っておく。
「で、罰ゲームってなにすればいいんだよ」
 こうなったらまな板の上の鯉だ。
 オレが聞くと雄也が草太に耳打ちして、こそこそ話を始めた。
「うん、じゃあそういう事で」
 雄也がそれだけ言って部屋から出て行く。そういう事ってどういう事だ?
 立ち上がって追い掛けようとしたオレの前に、草太の長身が立ちはだかった。
「な、なにさせるつもりだ」
「まあまあまあまあ、しばらくお待ち」
 がっしりと上から肩を押さえつけられる。自慢じゃないけどオレは勉強は得意じゃないが、運動も得意じゃない。細身で、しかも悲しい事にクラスで、というか学年で一番背が低いオレが、学年で一番背が高い草太に敵うわけがなかった。
 結局雄也が戻ってくるまで押さえつけられたままだった。
「お待たせー。一式探すのに手間取っちゃった。僕の姉さんのお古だけど、いいよね」
 床の絨毯の上に見覚えのある物が広がる。
 うちの中学校の制服だ。けど、これは女子の夏用のセーラー服?
634名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:23:53 ID:NxMIMbLE
「これを………どうしろって?」
「着るんだよ、比和君が」
「お、倒置法」
 おいおい。
「冗談じゃない! そういう事ならオレは帰るぞ!」
 女装させようだなんて。草太のアホならともかく雄也まで!
 オレは筆記用具も置いたままで部屋から出ようとした、ところで、出口を草太が塞ぐ。
「ちょっと待った! 罰ゲームは絶対だぞ。拒否るのはしらけるって、お前だって言ってたじゃねえか」
「う……」
「そうそう、大体、比和君は気にし過ぎだよ。ちょっと女物の服を着るくらい、なんて事ないじゃないか」
 気にし過ぎ、と言われると正直図星だ。学校ではいつも女顔と言われて、男子用の制服を着てなかったら女子にしか見えない、なんて何回馬鹿にされたかわからない。
 それが嫌で皆を避けてひとりで居る事が多かったオレに、気さくに声をかけてきてくれたのが3年になってからクラスメートになった雄也と草太の二人だった。
 こいつらだってオレがいつもそういう風にからかわれてるって知ってる癖に、女装しろなんて言うなんて。と思うのは、雄也の言う通りオレが気にし過ぎなんだろうか。
「今更止めようなんつったら、それこそ女々しいぞ、比和」
「う、ち、ちくしょう」
 草太が痛い所を突いてくる。
 ええい、たかが服を着るだけだ! 女々しいとまで言われちゃ引き下がれない!
 オレは覚悟を決めてセーラー服を拾い上げた。
 まずは着ている上着を脱いで、白いブラウスを羽織る。手を一杯に伸ばしてもどうしても指の先までしか袖から出ない。
 サイズが大き過ぎるんだ。オレが小さ過ぎるとも言うけど…。ボタンは留めるのが面倒臭いから放っておく事にして、ズボンに手をかける。
 二人の前で脱ぐのは嫌だったけど、男同士、恥ずかしがったって仕方ない。チャックを下ろして一気に脱ぎ捨てた。トランクスが露わになる。
 ひゅーっと口笛を鳴らした草太は睨み付けておく。
 次に紺色のスカートに足を通して横のホックを、ちょっと手間取ってから留めた。太股がなんとか隠れるくらいの長さしかないのは、雄也の姉さんの趣味だったんだろう。
「ほら、これでいいだろ!」
 何度も着せられそうになった事はあるけど、まさかオレが自分でセーラー服を着るはめになるなんて。二人に見せたらとっとと脱いでしまうつもりだった。
635名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:25:42 ID:NxMIMbLE
「色気がねえなぁ、お前…て事もないな。綺麗なおみ足で」
「すっごい似合ってるよ、比和君。そんな着方でもショートの女の子に見える」
 嬉しくないって…。恥ずかしい事を言うなよな。
 顔が熱くなるのを感じていると雄也の奴がもっと恥ずかしくなる様な要求をする。
「でもまだ全部着てないね。駄目だよ、罰ゲームなんだからこれもちゃんと着けないと」
 床から拾い上げてオレの手の中に押し込まれたのは、ピンク色の大きな物と小さな物だった。
「これって、おい、こんなの」
 大きいのは帯状の布に半球が二つ付いた、つまりブラジャーだ。小さくクシャクシャに丸まった物は、広げてみたら小さなリボンがあしらわれただけのシンプルな女用パンツ、ショーツだった。
 これを、男のオレに、穿け?
「いい加減にしろ! こんなのまで穿いたら変態だろ! 女々しくてもいいよ、オレはもう降りる」
 いくらなんでもあんまりだ。こういうからかい方をする奴らだとは思ってなかったのに。
 叫んで服を脱ごうとしたオレの腕を、大きな手が制した。
「さすがに自分じゃそこまでしてくれないかぁ。おい、雄也」
「うん」
 二人の雰囲気が変わった。戸惑っていると草太に後ろに回り込まれて、両手を封じられる。
636名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:26:30 ID:NxMIMbLE
「な、なんだよ、冗談にしてもおかしいぞ。放せよ、草太」
 必死になって身を捩ってもびくともしない。くそ、伊達にいい体格はしてないな。
 雄也はオレの手の中からブラとショーツを取り返して、草太に合図をした。
「いっ、いてててて。おい、やめろって。どうしたんだよ、二人とも」
 腕を掴まれて一回強引にブラウスを脱がされて、上半身が裸になった所でブラの肩紐を腕に通される。雄也がオレに抱きつく様に密着して背中でホックを留めてから、またブラウスを着せられた。
 オレの平らな胸にピンク色の女物の下着が強制的に着けられてしまった。カップの膨らみは小さいAAカップぐらいみたいだ。雄也の姉さんはそれなりに胸があるはずなのに。
「似合うよ、比和君。ぺったんこだけど、肌が綺麗だからピンクが合うね」
 優等生とは思えない微笑を浮かべる雄也の手が、今度はトランクスにかかった。
 それだけは嫌だ!
「待てよ、罰ゲーム変えてくれよ! 他の事ならするから、雄也ァ、草太ァ!」
 本気で頼んでるのに、やめてくれない。
 捲り上げられたスカートの下でトランクスがずるずる下ろされる。ある程度降りた時、中から何かが跳ね上がった。
637名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:27:58 ID:NxMIMbLE
「あれえ? 比和君、なんで勃ってるの?」
 一瞬、見間違いかと思った。
 でも間違いじゃなく、確かにオレのムスコは膨らんで天井へ向けて勃ち上がっていた。
「な、なんで」
「へえ、比和君は無理矢理女装させられて勃起するんだ。普通の男の子の反応じゃないよねー」
「変態じゃなけりゃそうはならないよな。本当は女装して強姦されたいって思ってんじゃねえの、比和?」
「なんだよ、それ…そんな事」
 あるわけないのに、先っちょが濡れてまでいる自分のモノが信じられなかった。
「オレは男だ、なんていつも意地っぱりなわりには包茎ちんちんだよね。でもこれくらいちっちゃい方が、比和君らしくていいよ、うん」
 脱がされたトランクスの代わりに、股間をさらさらした生地が包み込んだ。勃起しても、悔しいけど雄也の言う通り小さいオレのムスコは、伸縮するショーツにすっぽり隠されてしまう。それでも女の子にはないもので前が不自然に膨らんでいる。
 あまりの事に力が抜けて床にへたり込むと、その隙に草太が床に落ちたままだったリボンを使って、オレの両手首を体の前で縛り上げた。
 悪夢だと、思いたい。
638名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:28:58 ID:NxMIMbLE
「ひっ、ひどい、よ。二人、とも、うっ、くっ。友達だと、思ってっ、たのにっ」
「あーあー、泣くなよォ。俺達さ、比和と仲良くしたいと思ってこうしてんだぜ?」
「なかよっ、く?」
「そうだよ。ずっとこうしたいと思ってたんだ。比和君だって、きっとすぐに気に入ってくれる」
 なにを言ってるんだろう、二人とも。
 オレは喉がしゃくり上げるのを止められなくて、言葉にならない声を上げ続けた。
 3年になってから二人のおかげでひとりじゃなくなって、ずっと楽しかったけど、全部うそだったんだろうか。友達だと思っていたのはオレだけで…。
「おまえの泣き顔って凶悪だよな。見てるだけで出ちまいそうだ」
 仰向けにオレを転がして前に回った草太の股間は、ズボンを中から大きく膨らませていた。大きくて、男らしくて、いいな、草太は。
 女の格好をさせられているオレは、両足を持ち上げられて、膝が肩につくような体勢を取らされた。俗にいうまんぐり返しだ。裏返りになったスカートは恥ずかしい膨らみのあるショーツを隠してくれない。
「やめっ、草太、やめっ、ろォ…そんなとこ、見るなァ」
 縛られた両手でスカートを戻そうとするけど巧くいかない。
 あがいているとショーツの底が端に寄せられて、お尻が突然空気に晒された。広げられた谷間の中心、露わにされた肛門に尖った物が入ってくる。
「うっ、なに? そんな、触る、な。やだっ! 入れるなァッ!」
「暴れないで。せっかく比和君のまんこを使いやすい様に、綺麗にしてあげるんだから」
 腸の中にちゅるちゅると冷たい液体が入ってくる。ある程度入ると刺された物が抜けて、また刺さって入ってきて…。
639名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:31:43 ID:NxMIMbLE
「止めぇ! やッ、つめ、たいィ! オレ、にっ、まんこなんて、ないィ。やめろっ、てばあ!」
「あるじゃないか、比和には。かわいいケツまんこが」
「ひっ!」
 尖った物が抜けた隙に長い物がオレの菊門を広げて強引に侵入してきた。堅く口を閉じようとする括約筋の輪の中を力任せに往復してくる。草太がオレのお尻に人差し指を差し込んでいるのが見えた。
「いっ! 痛い痛い痛い痛いィィ!」
「やっぱキツイな。雄也、ローションあるか?」
「もちろん。はい」
 オレの頭の上で草太の手が小瓶を受け取る。
「ふ、あんッ」
 指が抜け出る時、排泄する時の様な快感があって、オレは恥ずかしい声を上げてしまった。
 でもすぐに草太の指はお尻の中に戻ってくる。
 今度はぬめりを纏っているせいでほとんど抵抗なく、根元まで一気に受け入れてしまった。なんだろう、この感じは。奥まで挿れられた瞬間、肛門から背筋へびりびりした感覚が走り抜けていった。
「広げるぞ」
 草太の声と同時に後ろにもう一本太い物が侵入してきた。ローションで慣らされたお尻の穴は多少の抵抗はありながらもそれも飲み込んでしまう。
 そして息をつく間もなく、二本の指がオレの中でそれぞれ別の方向へ広がっていく。肛門を引き千切られる様な痛みが襲った。
「あああああああっ!」
「大丈夫大丈夫。傷付けたりはしねえよ」
 自分でも見た事なんてないお尻の穴を二人に晒すだけじゃなくて、指で広げられて中まで見られてる。なんで草太と雄也は、オレをこんなに酷い目に遭わせるんだろう…。
 空気の流れが腸の入り口を撫でるのを感じていると、指の間からまた尖った物が入ってきた。さっきと同じ様に新しく3回液体を注がれて、気持ち悪さに身震いする。
「最初はこれくらいでいいかな。ほら、これを5個分入れたからね」
 雄也がオレに見える様に振ってみせたのは、フラスコみたいな形をしたゴム製の容器。浣腸?
 浣腸をされたんだ…と気付いた瞬間、お腹に少し痛みが走った気がした。
640名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:32:43 ID:NxMIMbLE
「なっ、んで、浣腸、なんかッ!」
「比和がここで感じられる様に慣らしてやるんだよ」
 奥深くまで突き刺さった草太の人差し指と中指が動く。掻き混ぜられた中の浣腸液がぐちゃぐちゃと音を立てるのを聞くと、恥ずかしくて死にたくなる。なのにそうされていると、尾骨の裏側辺りが熱く蕩けそうになってしまう。
「やん、あッ、やうゥ。慣ら、す? や、あッ!」
「そうだ、お前も喜べる様にな。なあ、比和、どうして欲しい?」
「え?」
 急に草太の声が落ち着いてお尻からの刺激が止まってくれた。荒い呼吸をしていると、オレの足の間から見下ろす草太と目が合う。
「ここで止めてもいいけど、そしたらもう俺と雄也はお前とは絶交だ。当たり前だよな、最初は賛成してた癖に後になって罰ゲームを拒否る奴なんか」
 絶交………。その意味を頭の中で反芻する。
 草太と雄也がかばってくれなくなったら、優等生と運動部のエースが押さえつけてくれていた同級生のひやかしが、きっとオレの身に戻ってくる。
「それが嫌だったら、罰ゲームをきっちり遂行してくれ。言い忘れてたけどこの罰ゲームは、俺と雄也の命令にこれからずっと絶対服従する事、だ」
 ひどい理屈だ。たかが勉強の点比べの罰ゲームで、オレの気持ちもお構いなしに女装させて浣腸したあげくに命令を聞け、だなんて。それもこれからずっと…。
「やっぱり嫌? 嫌なんだ…ふーん。じゃあもう帰って二度と来ないでね。学校でも放し掛けないでよ、無視するから」
 いつも明るい雄也とは信じられないくらい冷たく言い放った。
 オレがなにも言えないでいると二人は何事もなかったかのように机の戻ってノートに向かう。オレは放っておいたままで。
「手、解けよォ……」
 放された足を広げた仰向けのまま二人を見るけど、なんの反応もない。名前を呼んでも振り向きもしないから、仕方なく手首の拘束は口を使って苦労して解いた。
 カリカリカリカリ。
 二人のシャーペンの音だけが聞こえてくる。
 このまま帰ったら? 学校に行っても楽しく話をできる友達なんていなくて、休み時間になると女っぽいと馬鹿にされるからひとりになれる所に逃げて、結局一日学校では「うるさい」しか言わずに家に帰る。小学校から続いていた毎日が戻ってくる。
 そんなの、やだ。
641名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:33:49 ID:NxMIMbLE
「言う事、聞くよ。オレ、言う事聞くから…だから、無視しないでよ。絶交なんて言わないで………雄也ァ、草太ァ」
 シャーペンの音が止まった。
 横座りになっているオレの所に、やっと二人が来てくれる。
「俺達の命令ならなんでも聞くか? 無茶と思っても絶対だぞ」
「うん、どんな命令でも聞くから」
「もっともっと恥ずかしい事されてもいい? 僕達の奴隷になれる?」
「どれ…い」
 どんな事をされるのかわからない。けど、ひとりはもっとやだ。
「なるッ。なるから…あゥッ!」
 ぎゅるるる、と大きな音がお腹に響いて急に痛みが強くなった。
「そろそろ浣腸が効いてきたかな。トイレに行きたい?」
 ショーツの中でお尻の穴がひくひくしてる。オレはこくこくと首を振った。
「そう。でも、行かせてあげない。その代わり…草太君」
「おう、待ってました!」
 合図を受けた草太にいきなり押し倒された。
「つッ! な、なにするんだよ」
「なにするんだよ、じぇねえよ。いいか比和、おまえは俺達の奴隷なんだから、敬語を使って俺達の事は様を付けて呼ぶんだ。いいか?」
「そんな…友達だったら」
「友達だけど、奴隷だろ。いいか!?」
「う…は、はい。うう…」
 草太に凄まれて言う通りにすると、背筋がぞくっとした。絶対に逆らえない自分の惨めさが不思議な満足感になって胸が満たされる様な、倒錯した気持ち。
 オレって本当に変態なのかもしれない…。
642名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:35:02 ID:NxMIMbLE
「足を広げろ」
 肩を押さえられたまま命令されたオレはすぐに両足を立てて広げる。その動きが肛門からお腹に伝わって腹痛を思い出させた。
「トイレ、トイレに行かせて…ください、草太様ァ」
「駄目だ。まだ我慢してろ。行くぞ」
 正面から抱き締めてくる草太の腰が動いた。ずれたショーツの隙間から、菊門になにかがぴたりと当たる。まさか…。
「あっ、いやだ! やめて、ください! 太い、痛いィ! やあァァーーーーッ!」
 ミシミシと括約筋が悲鳴を上げる。草太のムスコがオレの中に入ってきてる!
 無理矢理広げられた菊門にじりじり入ってくる巨大なモノに息が止まる。ローションの助けがあるといっても草太のそれは太過ぎた。
 腰を掴まれて突き上げられると、肛門に鋭い痛みが走って草太のお腹がオレのタマに当たった。
 全部…入っちゃった。
「血が出てるね。裂けたんじゃないだろうね、草太君の大きいから。だからゆっくりしてって言ったのに」
「るせーな、ブツブツ言うなよ。こいつのこんな格好見てて我慢なんてできるかよ。動くぞ、比和!」
「え? ひっ! あああああァッ!」
 太いのがずるずる出ていってカリ首を入り口に感じたら、今度は杭打ちの様に激しく突き上げられる。一拍置いてから出ては突かれるを繰り返される。太くて長いモノに浣腸液を掻き混ぜられながら、お尻の穴を擦られる激痛に目の前がチカチカしてくる。
 でも草太はそんなオレにお構いなしに腰を振り続けている。
「すげえ締め付け! 中もなんかウネウネしててさあ、最高だぞ比和、おまえのケツまんこ!」
 夢中になってオレを犯している草太を見ていると、腹痛も肛門の激痛も薄れていった。
 なんだか嬉しい。ここまで喜んでくれるなんて。勉強も運動も人付き合いも得意じゃないオレが、こんなに誰かを喜ばせる事ができるなんて。今なら女っぽいと馬鹿にされても、辛くない気がする。
 セーラー服のブラウスをはだけさせて、捲り上げられたスカートの下で犯されているオレは二人にはどう見えているんだろう。二人に喜んで貰える姿に見える様になりたい。
 そんな風に思っていたら、お尻の痛みが甘いものに変わっていった。
643名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:36:12 ID:NxMIMbLE
「ふあっ、あん、あっ、あっ」
「いい声だな、比和。もっと強く犯されたいか?」
「うっ、んっ! もっと、犯してッ。お尻、いいからッ。あっ、やあァ! オレのお尻変になっちゃったァ…」
 浣腸液と腸液とローションがぐちゃぐちゃになった液体で滑りが良くなったおかげで、スムーズにオレの菊門を草太のちんちんが出入りする。男なのにオレは女みたいに犯されて、しかも初めてなのに感じてるなんて。
「いいよォ、草太様ァ! いっぱい犯してください! オレのケツまんこ、感じちゃうの! いっぱい気持ちいいんですゥ!」
「サイコーだ、比和! 出すぞ! おまえの中に俺の精子注ぎ込んでやる!」
「は、はい、出してください。オレの中に草太様の精子、全部くださいィィ!」
 だくっだくっ! と浣腸液の中を別の流れが通ったのがわかった。同時にオレのムスコも震えながらショーツの前を濡らしていく。
 信じられないくらいの快感だった。自身を擦ってオナニーする時の何倍も気持ち良かった。やっぱりオレは女装して強姦されるのが好きな変態だったみたいだ…。
 余韻に浸って痙攣する菊門から、ずるりと草太が出て行く。その時オレは完全に我慢するのを忘れていた。
 まず最初に水鉄砲みたいに少しだけ飛び出たのがわかった。
「あっ、しまっ! やだ、駄目、出る、駄目えェェーーーーーッ!」
 恥ずかし過ぎる空気の抜ける大きな音が響いたあと、ところどころ塊の混ざった水が一気に噴出した。嫌でもお腹に力が入って、水が終わると硬いものが肛門を広げて、小さなミチミチという音と一緒に長く時間をかけて蛇みたいに抜け出ていく。
「すっげ。えらい溜めてたんだな、おい」
「う…見るなァ。見ないで、くださいィ……うああァァ」
 やっと太いのが出たら、最後に少しだけ残っていた軟便を排出した。
644名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:37:19 ID:NxMIMbLE
 お尻の下に見える湯気と一緒に汚物の臭いがする。オレがしてしまったものだ。しかも二人に見られながら…。
「ごめっ、ごめんな、さい。オレ、オレ………」
 羞恥と屈辱と嫌われる恐怖で、オレはまた泣いてしまった。
 しゃくり上げていると口の中に太くてぬるぬるしたモノが押し込まれる。
「中3になってまでお漏らしなんて、やっぱ比和はガキだよな。ほら、おまえのうんこで汚れたんだから、おまえが綺麗にしろよ」
 お漏らしなんてしてしまった事で見捨てられたくない。口に挿れられた草太のムスコをオレは必死に舐め回した。不浄の苦味を丁寧に拭い取る。
「君達は…二人だけで気持ち良くなって、しかも……。誰の部屋だと思ってるんだよ。こうなったら今日は飽きるまで犯らせて貰うよ」
 ちょっと不機嫌そうに雄也がオレをうつ伏せに引っくり返した。オレは草太のモノを銜え直して四つん這いになる。
 すぐに菊門に雄也が入ってきた。草太のモノより小さいけど、腸壁の性感帯を巧く突き上げてくる。
「んっ、んんっ、んんっ!」
「前立腺、感じる? 女の子にはないからね。比和君はある意味、本物の女の子より犯されるのに向いた体をしてるのかもね」
 雄也の言う通りだと思った。犯されるのがこんなに気持ち良くて嬉しい事だなんて思ってなかった。もっともっと二人に喜んで貰いたい。
 やがてオレは口と直腸に精液を受けて、身も心も二人の証でどろどろにされた。
645名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:38:05 ID:NxMIMbLE
 夜の公園は真っ暗でひんやりとしていた。
 それでも今夜は暖かくて、いつかと同じ夏用のセーラー服でもなんとか我慢はできた。
 ただ、我慢が辛いのはお腹の方だ。
「ううッ、雄也様ァ、草太様ァ、もう許してください。お腹が、もう…」
「駄目駄目、この前もそう言って道端でウンチしたじゃない」
「誰か見てたよな、あの時。ビビったろうな、比和みたいなかわいい奴がそこらでいきなり糞するんだからなァ」
「やァァ…言わないでくださいィ」
 思い出しても体が熱くなってしまう。あの日、1リットルの浣腸を受けたオレは裸で夜の土手を引き回されて、最後には夜中の犬の散歩をしていた人が通る横で、それこそ犬みたいにうんちをしてしまった。
 すれ違いざま散歩の人の残した侮蔑の言葉を聞いて、オレは触ってもいない自身を射精させた。お尻からは一週間も溜めさせられたものを排泄しながら…。
 今日は二週間我慢させられて、2リットルも入れられている。公園の入り口で入れられてからまだ5分も経っていないのに、膨らんだお腹がきりきり痛む。
「お願い、です。早くしないと、出ちゃ、う、から…」
 渦を巻く様な音がお腹に響いて、溜まらずオレは足元にしゃがみこんだ。その拍子にひくついた穴から茶色い雫が零れてショーツを汚してしまう。
「しょうがないなァ。でもこんなところでお漏らしする比和君と一緒にいるの、僕恥ずかしいなァ」
「そうだよな。俺達は先に帰っておくか。ついてこないようにこうしておいて」
 草太様がオレの首輪に繋がる鎖を持ち上げて、街灯の柱に結び付けた。
 オレは後ろ手に縛られているから、自分で解く事はできない。酷い…と思ってもその仕打ちに甘く疼く。二人はオレを虐めるのが好きだった。だから、オレも虐められるのが好きになった。
「じゃあな、気が向いたら迎えに来てやるよ。それまでそこでのんびりフンしてていいぞ」
「誰かが近くにいていきなりでびっくりするといけないからね。ちゃんと出す時は大きい声で言うんだよ」
「そ、そんなっ! 待って、雄也様、草太様ァ! 待ってェ!」
 二人の笑い声が遠くなって、消えた。きっとどこかに隠れて見てるんだ、と思いたいけど…。
646名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:38:54 ID:NxMIMbLE
 残されたオレの限界は、すぐにやってきた。こういう夜の公園じゃ、どこで誰が覗いてるかわからない。括約筋を締めるだけ締めていたけど、隙間から漏れた汚濁がショーツを重たくしていく。
「あっ、あ…駄目……」
 茶色く濁った浣腸液が水滴から筋になって、びしょびしょになったショーツがついに吸い込みきれなくなった。スカートの中の太股を汚濁が滑って靴下にまで染みていく。そして最初の小さな塊がショーツの中に産まれてしまう。
「で、出ちゃうゥ。ああァッ! オレは変態浣腸マゾ奴隷ですゥ! 今から外なのに、女の子の格好して、ああ…うんちしちゃいます! オレのうんちするとこ、見ててください…ああっ、うんち出ます! 出ちゃいますゥーッ!」
 ぶりゅっ、ぶりゅるるるるるるるりゅるッ!
 命令されていた言葉に負けないくらい大きな音が、オレのお尻の穴から響き渡った。
 ショーツの中に詰まった排泄物があとから出るものに押されて端からぼとぼとと零れ落ちていく。褐色の軟便を足元に溜めながら、オレは自身から精液を噴き上げた。
 二週間振りの排泄は大量で、山になった上に力が抜けて座り込む。股間が弛緩して尿まで漏らしてしまう。
 オレの下半身は糞尿と精液で汚れ切ってしまった。ひとりだったら耐えられない羞恥だけど、どこかで雄也様や草太様が見ていてくれてるんだと思うと、いくらでも汚れたくなる。
 幸福感の中でオレは二人の迎えを待った。
 でも、一時間待っても来ない。焦らしてオレがうろたえてるのを見て喜んでくれてるんだろう。
 二時間待って、それでも来ない。
 三時間…。二人以外の誰かも通らないのが救いではあるけど。
 四時間…。
 五時間…。
 やがて…空が白み始めた。
 もう、来るよね? どこかで様子を見てて、他の人が来たらすぐ助けてくれるんだ。だって、これ以上時間が経ったら朝になって普通の人達に見つかっちゃう。
 女装してうんち塗れのとこなんて明るい時に見られたら、恥ずかしいじゃすまないから…。
 足音がして、ホッとして振り向く。けど、出勤という感じのスーツの男の人だった。まだこっちには気付いてない。でもこっちに来てる。
 もう、二人は来てくれるよね? 来て………。
 ひとりじゃ耐えられない羞恥だけど………。

―――――END
647名無しさん@ピンキー:05/03/18 03:40:06 ID:NxMIMbLE
一人称だとどうしても心理描写が多くなる…801っぽくなってしまったかも。
どんなもんでしょ?
648まりを:05/03/18 03:50:38 ID:ixy8ktap
ブラ――――ヴォ!!
ほとんどリアルタイムで読んでましたがいいですねえオレっ娘。
強がって見せながらも心が隷属の悦びに蕩けていくところが実にたまらん。
ラストがまた秀逸でした。
是非またオレっ子を書いて下さい。楽しみにしてます。
649名無しさん@ピンキー:05/03/18 13:30:06 ID:kEC1x9z9
すごく良かったです。
昼休みの間にこれで抜いてきまつ。
650名無しさん@ピンキー:05/03/18 16:43:14 ID:3oU+gsu6
最高!
いいねいいね'`ァ(*´Д`) '`ァ
651名無しさん@ピンキー:05/03/18 22:47:41 ID:ZMFmrk2x
>>648 >>649 >>650
ありがとうございます。まりをさんにまで喜んで貰えるとは光栄の極み!
意外と好評みたいで。というわけで次のネタ考えてきます。
652フェザーレオ作者:05/03/19 00:12:10 ID:X8k3nj/4
作者さんお疲れ様でした…いいッスねえ…
では次のネタが浮かぶまでは私の駄文で繋いでおきます。
(とりあえず最後まで書かないとね)

女装美剣士フェザーレオ (第1話完結編)
「こ、こんな所で負けてたま、あっ、あっ!いやあっ!!」
「ほれほれ、どうしたのかな…正義の味方がそんなにイヤらしい声をあげるとはのお」
「バ、バカを言うなっ!け、汚らわ…し…し…ひいっ!!」
 女神の騎士フェザーレオは全身をLスライムに包まれたまま何度も身体を跳ね上げる、
スカートの中ではすでに二度目の射精が行なわれているのだ。
…ま、また出ちゃった…ボク…このままじゃ…おかしくなっちゃうよぉ…
 仮面をつけているとはいえ口の部分は露出されているため、フェザーレオが快楽の波に
屈しかけているのが領主ワドレには確認できた。
 あと少しで堕ちる…無敵の女神の騎士が自分のような辺境の領主が自由に弄んでいるのだ。
女王レザーカに差し出す前に存分に嬲り、玩具にせんとワドレは笛を吹き始める。
はじめに目をかけていた村の少女など今や完全に眼中から消えていた。
653フェザーレオ作者:05/03/19 00:13:50 ID:X8k3nj/4
 だがソコに油断が生まれた。少女は勇気を振り絞ってワドレの腕に噛みつく、
眼も耳も無いスライム族の体表に指令を送り届ける超音波が遮断されたのだ。
「この笛さえなければ…騎士様!今のうちですっ!!」
 笛を地面に叩きつけ、ワドレの反抗の術を奪う。笛の音が途絶えたためにLスライムは
拘束を緩めた。
「ありがとう!助かったわ!!」
 フェザーレオは精神を統一する…大聖堂で祝福を授かった長剣が輝きはじめた…
エレンの家に代々伝わるこの武器は魔物を相手にしたときにその真価を発揮するのだ。

「聖なる波動をその身に受けて邪鬼よ…散華せよ!!」
 月夜に日の光が一瞬だけ戻った、聖なる光の放出でLスライムは飛散した。
「ウギャアアアア!!」
 領主ワドレも邪気に満ちていたために直撃を食らった。その目に最後に映ったのは
少女を抱きかかえる女神の騎士の神々しい姿であった。
654フェザーレオ作者:05/03/19 01:52:01 ID:X8k3nj/4
「ありがとうございます。村人たちにも騎士様の勇気が伝わったようですわ」
 騒ぎを嗅ぎつけた村人たちがクワやスキを持って乗りこんできているようだ。
兵士たちも殆どが近隣の地区からムリヤリ駆り出された村人なので、さしたる混乱も無く
館は無血で制圧された。聖なる光をマトモに食らったワドレは命こそ助かったものの
虫の息の状態で縛り上げられる…戦いは終わった…つかの間の平和が訪れたのだ。
「さあ騎士様、今夜はお泊りになって…?騎士様?」
 少女が声をかけるまもなく女神の騎士フェザーレオは姿を消していた。
「私は先を急がねばならぬ身…こ、これからは女王レザーカの圧政に屈することなく、
あ、あ、あなた方の力で平和を守っていくのです…」

 樹上に身を潜めたフェザーレオは姿を悟られぬよう村人たちに呼びかける。
その素顔は汗でビッショリと濡れていた。ごろごろごろ…
腹部が妖しく鳴り出す。先ほどの戦いで聖なる光を浴びなかったLスライムの破片が細胞分裂を始めたのだ。恐るべきはスライム族の生命力である。
…ああ!動いてる…は、早くコイツを外に出さなきゃ…
 フェザーレオは必死にいきむと肛門からニュルリとスライムが出てきた。
恐る恐る指を伸ばして引きぬこうとした途端、電流が全身を駈けぬけた。
「は、はああああっ!!」
655フェザーレオ作者:05/03/19 01:54:09 ID:X8k3nj/4
 肛門のスライムの刺激が女装の美剣士に禁断の性感を目覚めさせた
…ゆ、指が滑って取り出せないんだ…指が…
 そう自分に言い聞かせてはいるが、いつまでもスライムをとどめておきたい誘惑にもかられている。
…ああ…身体が勝手に…おちんちんが硬くなってきたよぉ!…
 フェザーレオは己の股間を大木にこすりつけながらスライムを出し入れする。およそ
『女神の騎士』とは思えない浅ましい姿であった。

 樹上がガサガサと揺れているのを少女はめざとく察知した。
「騎士様っ!フェザーレオ様!まだいらっしゃるのですかー」
…さ、さっきの娘だ…来ないで…来ないでええっ!!…
「ひいいんんっ!!」
「いやああああっっ!!」
 射精と同時にスライムが肛門からひねり出される、少女の悲鳴もほぼ同じであった。
先ほどまで勇ましい戦いぶりを見せた女神の騎士が樹上で脱糞をしているのだから
その衝撃は想像を絶するのであろう。少女はそのまま失神した。
「ごめんなさい…ご、ごめんなさいい…でも止まらないのお!!」
…お姉ちゃん…ボクに『女神の騎士』の代わりなんて務まるのかな?…
 ぶりゅるりゅりゅ…体内に秘められた排泄物は女神の騎士から吐き出され、失神した少女の上に降り注いでいった…
                                 (第1話完)
656フェザーレオ作者:05/03/19 01:56:22 ID:X8k3nj/4
ようやく終わりました…初挑戦のジャンルとはいえテンポ悪いですねえイヤんなっちゃいます…
この後、女王様と戦う話も考えてますが…もうちょい煮詰めてからチャレンジします。
657名無しさん@ピンキー:05/03/20 08:07:16 ID:N8oDfuRF
>レオの人
GJ。テンポについてですが、エロ目当ての折れorzにとってはむしろあっさりと感じてしまいました。それでも正義ヒロイン(♂)万歳!
続き楽しみに待ってます。

妄想が止まりません。
復活のワドレ様にのモノwに泣かされるレオとか、
”少女”に躾けられるエレンとかきぼん。
658名無しさん@ピンキー:05/03/20 22:27:20 ID:Q39TERcP
GJ!!!!!
レオ作者さん自作も楽しみにしてます。
659名無しさん@ピンキー:2005/03/23(水) 01:35:46 ID:J6yGSGbl
ちょっと目を離したすきに使えるエロSSが次々と投下されるから、まったくこのスレは油断ならねえ。
660名無しさん@ピンキー:2005/03/25(金) 20:53:18 ID:xD4VnkLc
ほす
661レオ作者:2005/03/26(土) 23:04:36 ID:JQXjyUzW
「お姉ちゃん、見てる?ついに帰ってきたんだよ…ダザトリアに!」
『女神の騎士フェザーレオ』として旅をしながら圧政に苦しむ人々を助けてきたエレンは
ついに生まれ故郷にして女王レザーカが支配する首都・ダザトリアに戻ることができた。
ワドレの館で苦戦し、思わぬところで痴態を晒してしまった苦い経験からエレンは
道中でも修行を欠かさず、無敵の少女剣士として名を馳せていた。

「お花やお菓子はいかがですか?お土産にいかがですか?」
 エレンは普段は花売りに扮装して正体を隠していた。姉譲りの美貌と愛くるしい笑顔で
街を練り歩く美少女が実は男だと、いったい誰が気づくであろう。
フリフリのドレスを着るのは恥ずかしいのだが、女の姿のほうが色々と情報を得やすいのだ。
「お嬢ちゃん…お花をいっぱい買ってあげるからコッチへおいで」
 見回り中の兵士たちはエレンに声をかけて路地裏へと連れていく。目的はたった一つだ。
「さ〜あ、お嬢ちゃん…金貨をはずむから、そのドレスをめくってもらおうか」
「そ、そんな事できません…」
「オジさんたち仕事疲れでイラついてんだよねえ…さっさとめくるんだよ!」
 兵士たちはドスの聴いた声で凄む。エレンは恥ずかしそうにスカートに手をかける。
可憐な少女が羞恥に震え、自分からスカートをめくりあげる様は兵士たちを欲情させるには充分であった。
徐々にスカートがめくれ中から見えたのは…なんと兵士たちと同じ男のモノであった。
「!?」兵士たちが呆気にとられたスキにエレン一瞬で背後に回りこみ、首筋に手刀を叩きこむ。
「まったく…こんな手に引っかかるなんて、情けないぜ…じゃなくて…情けないわね!」
 こうして縛り上げた兵士や悪徳商人などから、エレンは貴族たちの情報を聞き出しているのだ。
聖剣の光の力で兵士の記憶を消去し、あとは夜に備えて休息を取る…ここから先は女神の騎士・フェザーレオの出番だ。
662レオ作者:2005/03/26(土) 23:43:15 ID:JQXjyUzW
秘密の隠れ家でドレスを脱ぎ捨て、姉の遺した仮面を身につけた瞬間から花売りの少女は正義の戦士へと変わる。
「さあ今夜もこの聖剣で懲らしめてあげるわ!」

 いつものように奪った金品をバラまき終えたフェザーレオは帰路を急ぐ途中、
高い壁に囲まれた広場で待ち伏せの目に合っていた。漆黒の闇の中でも目立つ黄金の鎧…
女王レザーカ直属の近衛兵団が乗り込んできたのだ。
「いいか手前ら!手出しも援護も大歓迎!ただし犯すのはオレ様だぁ!!」
 兵団長デゴーは女神の騎士の全身を舐めるように品定めしてから叫んだ。
エレンたちの父・ガルエレが率いていた頃の近衛師団は誇り高き騎士が集うエリート集団であったが、
今では荒くれ者たちが権威をカサに暴力をふるう下卑た集団にまで落ちぶれてしまったのだ。
「あなたたちにその黄金の鎧を身にまとう資格はないわ!かかってきなさい!!」
父の名誉を汚す輩には徹底的に罰を与えなければならない、フェザーレオは聖剣をふるい近衛兵をなぎ倒していく。
663レオ作者:2005/03/26(土) 23:45:39 ID:JQXjyUzW
「畜生!あんな小娘なのに…なんて強さだ!野郎ども、ちっとは気合いを入れろやあ!」
「あ〜あ筋肉バカはこれだから…ねえ」
「なんだとぉ?あっ!ラクリカ!…様ですか?へへへ…も、申し訳ありやせん」
 デゴーの背後から姿を現したのは女王レザーカの三女・ラクリカである。
16歳という若さではあるが兵器の開発を一手に任されている天才少女である。
「デゴー!あんたの能無しの部下を引っ込めなさい!総員『エクレア』の準備にかかれ!」
 ラクリカの部下たちは黒く大きな筒状の武器を構えた。
筒から伸びたコードは背中の大きなランドセルにつながっている。
『発射』の合図と同時に筒から飛び出したネットは幾重にもフェザーレオにからみつく。
「ふっ!こんなモノで私の動きが止められるとでも思うの!」
「女神の騎士!『エクレア』の味見を存分にしてもらうわよっ!」
 ラクリカは右手を挙げると同時に部下たちは砲台に接続されたハンドルを回す。
するとフェザーレオの肢体が突如、ビクンッと跳ね上がる。
「うぁっ!あ、あ、アアア〜っ!!」
…な、なんだコレ?魔法!?ち、ちが、ちが…う!なんなんだぁっ!?…
「どう?この機械はね、人工的に稲妻の力を作り出す事ができるのよ」
 電流の感触にエレンは自分の『死』を実感した。それほどまでの衝撃なのだ。
664レオ作者:2005/03/26(土) 23:46:49 ID:JQXjyUzW
「命乞いをして素直に私たちのモノになると誓えば助けてあげるわよ」
「だ、誰がお前たちのような…あ、悪人…どもににぃぃっ!!」
「そう?じゃあお腹一杯、電撃を食らうがいいわっ!」
 右手を軽く振るのは最大出力の合図だ、理性も完全に吹き飛ばすほどの放電に
女神の騎士は、まるで家畜が殺されるかのように絶叫する。
「あああーっ!!ぐあっ!あ、あはぁっ!ひ、ひー!」
 のた打ち回りながら助けを請う姿は今まで苦汁を呑まされてきた連中にとっては痛快の一語だ。
「たた…だずけてへへっ!止め…ふぐぐあはっ!はひっ!ひあぁぁっ!!!」
「ゲヘヘ…女神の騎士様が命乞いしていやがるぜっ!」
兵士たちに嘲笑われながらフェザーレオは何度も身体をクネらせて悲鳴をあげた。
正気を失ったかのような悲鳴も徐々に小さくなり、やがて、途絶えた…
665レオ作者:2005/03/26(土) 23:48:54 ID:JQXjyUzW
 ようやく放電は終わった。美しい脚が濡れているのは失禁した証拠だ、
フェザーレオはヨダレをたらし完全に気を失ってしまっっている。
ラクリカは勝利の薄笑いを浮かべながら股間を踏みにじる。
「あ〜あ、お漏らしまでしちゃって、『女神の騎士』も形無しねっ!」
「う、うう…」
 ブーツをグリグリと動かすたびにせつなげな声を挙げるフェザーレオ。
ラクリカの脚にグニョリとした違和感が伝わってくる。
…なにコレ…?まあいいわ!たっぷり調べ上げてあげるから、ね!…
「目覚められたら厄介だわ、このまま城内へ連行する!」
 哀れ、女神の騎士フェザーレオは投網に包まれたまま城内へと引きずられていく。
「カヤカ姉様やジュネカ姉様の悔しがる姿が見モノだわ!!」
 面目丸つぶれの近衛師団を無視して城へと急ぐラクリカ…フェザーレオはこれから
徹底的に取調べを受けるのだ。
電撃の余韻で時折、身体をヒクつかせてはいるが、完全に意識は途絶えているが、今はまだ幸せである。
これから先、女神の騎士に待ち受けているのは辱めと苦痛だけなのだから…
666レオ作者:2005/03/26(土) 23:51:25 ID:JQXjyUzW
捕らわれの身にしてみました。次回こそは浣●させる予定です、しばしお待ちを…
667名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 03:13:38 ID:IWfazAe3
キテタ━━━━(・∀・)━━━━!!!
続き楽しみしてます!
668名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 03:18:41 ID:yGRRelZW
>>レオの作者様
続きが・・・・続きが見たいですぅぅぅ。
669名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 05:32:30 ID:J21ZaJ0F

幕間のミニミニSS

「んぐっ、んん、ううううんっ!!」
「出すぞ、飲めよ!」
「こっちもいくぜ!」
体育用具室の中央で二つの身体に挟まれた小さな肢体が呻き、苦しげに蠢く。
そしてその、セーラー服を着せられた少年は口とアヌスから白濁した粘液を滴らせながら涙目で哀願した。
「ぐふっ・・・・・・お、お願いですっ、もうこんなことは許して下さいっ・・・・」
中学生になってから2週間、綾瀬麻理人は上級生の不良に目を付けられ、その華奢な肢体を蹂躙され続けていたのだった。
「ばーか、男子校にきたのに可愛いツラして内股でナヨナヨ歩いてんのが悪いんだよ」
「ちょっと睨まれたぐらいで泣きべそをかくような野郎はここじゃオンナ扱いがキマリだ」
「そんな・・・・・でももう、イヤなんです! 先輩たちのお×ん×んをおしゃぶりしたり、お尻に挿れられるのはっ・・・・・」
「そうか? 最近はザーメンパックされてアヘってたり、ケツま○こでチンポを具合良く締めつけてるじゃねえか」
「犯ってるあいだチンチンも勃ちっぱなしだしな」
(だ・・・・だからやめて欲しいんだ!! オンナにされるのが気持ちよくなり始めてるから・・・・お×ん×んで苛められるのが嬉しくてたまらなくなってきてるから!!)
陵辱者たちの指摘に顔をまっ赤にしつつ、麻理人はこれ以上オモチャにされ続けていたらもう元には戻れなくなるという自覚に脅える。
その哀れな様子に同情したのか、上級生たちはセーラー服の少年に一つのチャンスを与えた。
670名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 05:33:14 ID:J21ZaJ0F

「これからお前に浣腸してやる。昼休みが終わるまで我慢できたら根性あると認めてオンナにするのはやめてやるよ」
そして麻理人はすぐに否応なくイチジク浣腸を施される。だがその数は彼の予想を超えていた。
「ああ、6個も入れるなんて・・・・・・」
「なに言ってる、牛乳一本分にもならねえよ。じゃあ頑張りな」
「ひいっ、ひいいい・・・・・うぅお腹辛い、辛いよう・・・・・・・」
生まれて初めての量の薬液に腸を灼かれて麻理人は哀哭し、今にも醜態を晒しそうな括約筋をあらん限りの力で引き絞る。
しかし二人の上級生はニヤニヤ笑いながら強烈な便意にわななき必死に抗っている女装少年を無理やり立たせ、一旦脱がせていたショーツを再び穿かせた。
「ああっ、ああっ!! もう・・・・・やだ、やだあっ!!」
「もうギブアップかよ。どれ」
「やあっ、見ないでえ――――――っっ!!!」
不良たちが短いスカートを捲り上げた刹那、致命的な破裂音が響き、麻理人の背中が絶望と極限の羞恥のためにのけぞる。
そして汚液が下着のボトムを褐色に濡らし、次いでブリブリという破廉恥な排泄音とともに下品な醜塊がショーツの中央を膨張させた。
「あ〜あ、やっちゃった。これじゃ当分はケツ奴隷だな」
「でも俺たちは優しいから、これからはお前の根性を鍛えるために浣腸の特訓もしてやるよ」
昼休み終了のチャイムを聞きながら悪鬼たちはそう言って嘲笑う。
(ああ・・・・いつ終わるの、この恥ずかしくて気持ちのいい悪夢は・・・・・・・・)
浣腸責めから解放された代償の恥辱に震えたまま麻理人の心はゆっくりと壊れていく。
そして支配者たちの足元にがっくりと跪き床へ崩れ落ちたのだった。
671名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 13:52:46 ID:ybbq2CAA
フェザーレオたんの失禁ハァハァ
麻理人たん脱糞ハァハァ
672名無しさん@ピンキー:2005/03/28(月) 19:14:54 ID:qdMCdenF
ミニミニSSと言わず麻理人たんをもうちょっと読みたい…
グッジョブ!
673名無しさん@ピンキー:2005/03/29(火) 21:26:25 ID:8ImjajRr
女装ヒロインイイ!
674名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 23:07:04 ID:FX/DnpBD
以前ここでちょっと書かせてもらったことがあります。
エネマの方はありませんがよければ・・・

http://as90.h.fc2.com/
675名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 03:20:57 ID:DxNG7qE4
>>674
個人的には実はエネマない方が好きだったりするんで期待大
でも、映画館の話を2日分に分けて書いちゃったせいで日記として矛盾してしまってるのがちょと残念
676名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 10:35:19 ID:FVF/9VOD
というか三月下旬に君たちは学校行ってるのかと・・・。
あ、でもすごく楽しめました。GJ!>>674
677名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 16:01:27 ID:gs5OUs4p
チンポ舐めてみたい
678名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 21:54:36 ID:Dg4OH57l
>>674
GJ!
679名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 10:10:04 ID:H5lkt+8r
>>674イイ!!
年下化&幼女化は個人的には萌えです。
680名無しさん@ピンキー:2005/04/04(月) 21:14:29 ID:bcJsh0J4
続きはまだかまだか
681名無しさん@ピンキー:2005/04/06(水) 11:01:28 ID:iy/JPycy
妹君羨ましいな(;´Д`)
682名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 20:15:09 ID:OyvsV6d3
ほす
683名無しさん@ピンキー:2005/04/10(日) 03:00:34 ID:PsN6VflZ
ほすあげ
684名無しさん@ピンキー:2005/04/16(土) 00:05:38 ID:XobjE25p
保守ります
685名無しさん@ピンキー:2005/04/19(火) 15:08:18 ID:oFA7oyoJ
hosu
686名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 04:42:41 ID:joSFJlb5
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー
687名無しさん@ピンキー:2005/04/22(金) 13:35:08 ID:M0tzeJnS
゜∀゜)ノ ウンコーhosyu
688名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 13:19:01 ID:Zq+h1m1o
どなたか前スレのログあげてもらえませんか
バスター騒動で再インスコしたら消えてしまったんです_| ̄|○
689名無しさん@ピンキー:2005/04/24(日) 21:36:39 ID:zyVTy2Mi
690688:2005/04/25(月) 18:33:06 ID:tIa52FR2
>>689
神様…本当にありがとうございます
691名無しさん@ピンキー:2005/04/27(水) 21:15:51 ID:KNL63Rya
ほっしゅ
692名無しさん@ピンキー:2005/04/28(木) 21:05:33 ID:ctdQsany
保守あんどまりをさんこないかなーあげ
693保守ついでにゲゲゲの鬼太子:2005/04/29(金) 14:05:09 ID:8csO15cQ
太陽がビルの狭間に沈み街を闇が支配する刻限。
町には今、怪異があった。塾帰りの少女ばかりが夜、忽然と消えてしまうのだ。
父は嘆き母は悲しみ、そして警察も必死に行方を追うのだが、少女は掻き消えたかの如く
その姿を表すことは無かった。
ピアノ教室からの帰りに行方不明になった友達を探して欲しい、という少女の手紙が
鬼太郎のもとに届いたのはそんな時だった。

「父さん、これはやっぱり妖怪の仕業なんでしょうか」

鴉が届けてくれた手紙を読み終えると、鬼太郎は茶碗風呂に入っている父親に首を傾げてみせた。
目玉の親父は風呂から出るとその体を拭きながら頷く。

「うむ、しかし非力な少女ばかりを狙うとは卑劣な奴じゃのう。これは早急に解決せねばなるまい」
「はい!…でもどうやって奴を誘い出しましょう?」

少女しか襲わない妖怪だとすれば、少年の鬼太郎がいくら見張ろうとも妖怪が出てくるはずが無い。
しかしねこ娘やユメコちゃんにおとりを頼むなどという危険なことはしたくなかった。

「…いたしかたない、鬼太郎、お前が女の子の格好をするんじゃ!暗いところでなら妖怪もだまされるじゃろ」
「ええー?!」

そうと決まれば話は早かった。ユメコとねこ娘は服を貸して欲しいという申し出を快く受けてくれた。
さくらの模様の散った赤いワンピースに頭には黄色いリボン。下駄もワンピースに合わないというので
ユメコに取り上げられて赤いサンダルになった。
ワンピースの裾を恥ずかしそうに押さえる鬼太郎に、ユメコとねこ娘が半分慰めるように、半分は
面白そうにその出来ばえをほめてみせる。

「似合うわ鬼太郎さん!カワイイv」
「うん、それなら妖怪もおびきだせるわよ!」
「支度は出来たな?ではさっそく、妖怪をいぶりだしに行くのじゃ!」
「わかりました父さん!・・・なんか足元がスースーするよぉ」
694保守ついでにゲゲゲの鬼太子:2005/04/29(金) 14:06:51 ID:8csO15cQ
その日の夜。
暗い夜道を歩きながら鬼太郎は落ち着かなかった。武器となるちゃんちゃんこや下駄は手に下げている
おけいこバッグに忍ばせてはあるがやはりほとんど丸腰であるのに代わりは無い。
おまけに履き慣れないスカートはひらひらと足にまとわり付いてひどく動きづらい。目玉の親父は
あぶないということでねこ娘に預かってもらった、何かあればオカリナで合図して一反もめんと共に
駆けつけてくれる手はずになっている。
裾を何度も手で払って、鬼太郎は歩きながらきょろきょろとあたりを見渡した。
ふと、生ぬるい風が吹いた。その瞬間、妖怪アンテナが強い妖気を察して逆立つ。
同時に目の前に巨大な闇の塊が渦を巻くのが見えた。ちょろちょろと菌糸のような気味の悪い触手が
無数に闇の周りをうごめいている。

「…妖怪め…来るなら来い!」
言葉に触発されたように襲い掛かってくる触手を後ろに飛びのいてかわし、鬼太郎はおけいこバッグから
下駄とちゃんちゃんこを取り出そうとした。しかし触手が一瞬早くバッグを払い飛ばす。

695保守ついでにゲゲゲの鬼太子:2005/04/29(金) 14:08:16 ID:8csO15cQ
「しまった!うわぁぁ!」

手首と足を絡め取られて物凄い力で引っ張られる。鬼太郎も必死で抗うが妖怪の力は凄まじく抵抗は
はかない物でしかない。バッグははるか彼方に飛ばされていて、とてもではないが手の届く状態ではなかった。
ならばと鬼太郎は髪の毛針を飛ばす。しかし闇は闇、実体ではないらしく針は妖怪を突き抜けて虚しく地面に
突き刺さるのみだった。

「は、放せっ!やだ、いやだぁっ!んうっ!」

もがく鬼太郎を更に締め付けるように、触手が体中を這い登る。一本はその口の中に入り込んで喉の奥を
遠慮なく犯し始めた。更に数本の触手が細く形を変えてスカートの裾から中へともぐりこむ。
触手はふとももを通って幼いペニスや、柔らかい乳首を弄び始めた。

「ん…っ!んあ…!たすけ…やぁぁっ!」

触手に阻まれたか細い悲鳴も無視して、いや一層煽ってしまったのか、その声に触手は鬼太郎のアナルに
つぷりともぐり込んだ。
=============================================
ここまでで力尽きた。
696名無しさん@ピンキー:2005/04/29(金) 14:45:47 ID:1AiklMGH
久しぶりに投稿キター
697名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 00:22:40 ID:gGqJKoz0
アニメで新旧はっきりしないけど鬼太郎(変換したw)が女装する話を見た
記憶あるぞ。たしか頭にリボンが・・・
698名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 23:30:17 ID:QON1mzFp
これだなw
ttp://www8.cds.ne.jp/~kousetu/itiran/kitarou01.gif

でも確か、普通にかわいい女装鬼太郎のAAをどっかで見たことがある
699名無しさん@ピンキー:2005/04/30(土) 23:33:43 ID:y/nSOYaH
       /     ヽ      〃( (`⌒)⊥ヽ
      /  / l ||  l      ゞ'(て@ ) )ソ ヽ
     / i |  ,. ∧  ヽ    弋 八_ フノ ノノ  !
     ! | | / / |  | !  | i   ⌒‐'^ー''′ .|
      | | | / /r`ー!  | !  |│    ||!    |  |
     | | |// |   il ト、ヾ、 ヽ l   || | | | | |!
      ! .∨〈  !   | ヽヾ、 ヽ l |   川 | | | リ
      ヽ ! ヽ ヽ_ 0ノ  \\ヽ l |   || | | | | /
       ヽト、 i//// ヽ‐ //ヽハ! |  |リ l  / /
        ヽ ヘ u        ヽ!|  //!/_〃'" 父さんこれはちょっと…
         \ヽ、  ヽ_,r_つ  u リ //∠
             >- ┬  -‐ 7'"´
     くぃっ ._,... -"!.  ゝ、-‐‐' ̄. :、
        / ._   ヽ.イ  入  ,. !. `ー.、
      ,∠''"゙ヽ、!、    )-〈 ヽ''"  ´    ヽ.
     /、\\\゙ヾ.  /  l.      i  ,....-l
.    / ´ \\\\゙}v"   .l _     ,!'"   l
   /.    \ヽ i. ,i/    .l ゙^‐-.、 / __l
.  /      ,.>゙-゙/、    ,.l   ! /.  l┌==!
  ./      ' / /、 ヽ ,...::'",..l   ,./   l l ,.-!
 /        / 〈 \゙.,...::'" !    i   !.ヾ:__」
..{ヽ      /,.! .ヽ.     ,.r!    .l.   `ー.イ
 ヽ     ノ)'  ,.!:::\ ,../ 、.   il!    、 l'
  \__,...-イ  !.   ´ \ヽ \  i! ,.   ヾ.
       i ,.'"       ゙\、   l i   .ト.〉
.       ,! ,!l          ヾ  l.il    i'
.      r'/,i      :!     \. i!      !
見つけたぞ女装AA

700名無しさん@ピンキー:2005/05/01(日) 01:22:16 ID:0UeSx5YW
頭のんが破裂した父さんに見えた
701名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 14:50:09 ID:SSyEgOYw
ほす
702名無しさん@ピンキー:2005/05/06(金) 03:04:24 ID:7cbNRmLv
GW中の降臨なしだったか
703名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 20:47:28 ID:wl0xNiml
ほす
704名無しさん@ピンキー:2005/05/10(火) 18:21:27 ID:uKmtn+tx
ほす
705名無しさん@ピンキー:2005/05/11(水) 00:12:01 ID:E2MfnMfb
まりをさんやレオ作者さんカンバック!
706名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 00:31:47 ID:Ds4sbrQu
ほす
707名無しさん@ピンキー:2005/05/14(土) 00:54:21 ID:XaVBXjkS
708レオ作者:2005/05/15(日) 02:47:40 ID:f0KH6EmH
 少年剣士エレンは亡き姉の遺志を受け継ぎ、『女神の騎士フェザーレオ』となって
単身、悪の軍団と闘い続けてきた…だが今、この女装の剣士は最大の危機を迎えていた…
 諸悪の根源・女王レザーカの3女、ラクリカの電気責めに屈してしまい捕らわれの身と
なってしまったのだ。気高き獅子はこのまま悪の手に堕ちてしまうのか?

 バシャッ!冷水が金色の仮面に浴びせかけられる。口の部分が露出されているため
電流責めで疲弊しきったエレンの唇を癒すには充分な量が注ぎこまれた。
「お目覚めかしら?『女神の騎士』様」
 ボヤけた視界が明るくなる…度の強そうなメガネをかけた美少女の冷笑を見つめながら
エレンは徐々に記憶を…不思議な兵器によって自由を奪われた事を思い出していった。
「お、おのれ…くぅ!」
 心とは裏腹に身体は全く動かせない。手足は大きく開かれ、壁に備え付けられた
【X】の字形のハリツケ台に完全に固定されているのだ。
仮面も金色の鎧も、そしてスカートも無事だが、傍らの台に置かれた汚れた下着を見てエレンは愕然とした。
709レオ作者:2005/05/15(日) 02:50:16 ID:f0KH6EmH
「ああ、アレ?オシッコまみれで汚いから脱がしてあげたのよ」
 ラクリカは笑いを押し殺しながらフェザーレオをまじまじと見つめる…その仮面の
下の素顔から汗がしたたり落ちる…怯えた様子がハッキリと伺えるのが痛快なのか、
ついには勝ち誇った高笑いへと変わっていった。
「なにが【女神の騎士】よ!見せてもらったわよ…アンタの正体!!」
「う、あああ…や、やめて…やめてぇ…」
 ラクリカは手にした棒でスカートをめくり上げると、その下にブラリと垂れ下がった
モノが露出されてしまった。誰にも秘密にしてきたフェザーレオ最大の秘密が
ついにあらわにされてしまったのだ。
「このド変態っ!とんだ正義の味方ね、え、なんとか言いなさいよ!!」
「あぎっ!ヒッ!!ヒーッ!!きああっ!!」
 棒が押し当てられると毛も生え揃っていない少年の性器にバチバチと火花が散った。
先程、女神の騎士を失神させた電撃兵器『エクレア』の簡易版のようである。
「気絶したら承知しないわよ、姉様たちを呼んできて変態剣士にお仕置きしてやる!」
710レオ作者:2005/05/15(日) 02:51:30 ID:f0KH6EmH
 限られた一部の者しか知らないダザ城の秘密の地下室…捕らわれの剣士の悲鳴は
決して外に漏れる事は無い。その隠し通路を通って二人の女性が扉を開けた。
「ラクリカちゃんスゴイじゃなーい!これが私たちに逆らうお馬鹿さ・ん・ね!」
「…悔しいけれどアナタの大手柄ね、お母様にいっぱい可愛がってもらいなさい」
 次女のカヤカと長女のジュネカ…ラクリカと並び、いずれも母譲りの美貌と冷酷さを
兼ね備えたダザ皇国を乱す「悪鬼が如き3姉妹」である。
「もう!ジュネカ姉様ったら…妬かない妬かない!アレ、お母様は?」
「…残念ですけど今は『儀式』の途中なの…だから」
「私たちだけで先に来ちゃった!ねえラクリカちゃん、素顔見せてよ!す・が・お!」
 カヤカの申し出にラクリカは拍子抜けした。できれば一刻も早くスカートをめくり
上げて姉たちと大笑いしたかったのだが、楽しみは後に取っておいた方が面白いという
考え方もある。ラクリカはニヤけながらフェザーレオの仮面に手をかける。
 機械の天才にかかれば仮面の構造など紙細工のようなものだ、留め金は簡単に外されて
しまい、たてがみのついた仮面から素顔が露出されていく。
…や、やめろ…仮面に、触るな!だめだ…力が入らない…
「仮面で顔を隠すなんて余程お顔に自信がないのか・し・ら?」
 エレンは魔の手から逃れようと首を振るが、電撃の後遺症で身体にまったく力が
入らない、もはやされるがままの状態である
711レオ作者:2005/05/15(日) 02:53:41 ID:f0KH6EmH
 仮面は床に投げ捨てられ、エレンの少女のような素顔が遂に晒された。町の兵士たちを
虜にした、あの気品と優しさに満ちた花売りの少女の顔である。あまりの神秘的な姿に
カヤカも、普段は冷静なジュネカまでもがうめき声を上げてしまった。
「…美しい…まるでお人形のようですわ…この瞳の色、肌のツヤ」
「悔しいけど…男の子にしておくには勿体無いく・ら・い」
 姉たちのウットリした表情にラクリカは心底、腹が立った。この場の主役は
女神の騎士を捕獲した自分である。それを思い知らさねば…

「見てなさいよ…姉様!コイツには秘密があるの、気取り澄ました顔してるけど…」
 ラクリカは備え付けのハンドルを回すと、X字形の磔は徐々に回転していった。
電気責めよりも屈辱的な晒し方をしようというのだ。
「クズ共の憧れの的、女神の騎士フェザーレオの秘密、姉様たちにも教えてあげる」
「やめなさい卑怯者!正々堂々と勝負しなさい」
 必死に女の言葉を使い、語気を荒げるがエレンの瞳に浮かんだ恐怖の色は隠せなかった、
磔は回転を止めることなく動き、エレンの頭部は徐々に地面に近づく…
…ああ!このままじゃスカートが…スカートが…
712レオ作者:2005/05/15(日) 02:55:22 ID:f0KH6EmH
「ね!この娘、なんでこんなにイヤがってるのか分かる?実はね、スカートの中は…」
…言わないでっ!ボクとお姉ちゃんだけの秘密なんだ…や、やめてくれぇ…
 完全に180度回転したフェザーレオは『逆さハリツケ』の状態にさせられる。
スカートは完全にまくれあがり、女神の騎士の最も恥ずかしい箇所が丸見えになった、
四肢は大きく広げられているため薄皮に包まれた先端も、縮み上がった可愛らしい2つの柔らかな急所も、
そして排泄器官までもが晒されたのだ。そのあまりにもコッケイナ姿に姉妹は声を上げて大笑いした。
「元の位置に戻せ…ス、スカートを誰か押さえて…み、見るなぁ!笑うなぁっ!」
 エレンは涙を浮かべて泣き叫ぶ、羞恥心と無理な態勢のために顔を真っ赤にしながら…

(久しぶりに投下してみました…なかなか浣腸シーンを描けず申し訳ありませぬ)
713名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 09:09:35 ID:S6f+mO1S
期待を盛り上げるには十分。GJ!
714名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 09:50:04 ID:Qv/qj9JM
>「悔しいけど…男の子にしておくには勿体無いく・ら・い」
これって誰の台詞?
715名無しさん@ピンキー:2005/05/15(日) 14:25:53 ID:YBM/yvqb
グッジョブ!!!寝違え、肺炎、骨折から回復した病み上がりの身に
堪らないでございますです。
716名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 02:22:06 ID:OKpROhQe
>714
カヤカだろ

この後の展開が楽しみ
717名無しさん@ピンキー:2005/05/16(月) 17:34:28 ID:EwwG8wUw
超期待age
718名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 00:01:56 ID:65LIQvcC
gj
719名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 22:19:48 ID:gnXF75Ez
おまいらの好きそうなニュースですよ
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20050519k0000m040062000c.html
720名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 00:47:07 ID:RD1YtZ1d
>719
ヤフトップで初めて見たときには、悪いがもちろん萌えてしまった。
少年は24の男に浣腸おもらし写真を握られていて
むりやり盗みの片棒担がされていた。
46の男性会社員は、エネマ調教が好きで、出会い系サイトで
そういうプレイをやらせてくれる子を探していた。
その後会社員は女装少年のエネマ調教に目覚め、
さらに犯罪行為に身を染めているという…

という話でひとつよろしく頼む。
721名無しさん@ピンキー:2005/05/19(木) 10:48:06 ID:tNkOU+9s
>>720
自分で書け。いや、書いてください、お願いします。
722名無しさん@ピンキー:2005/05/20(金) 08:42:55 ID:XPCYYsV+
おながいします
723名無しさん@ピンキー:2005/05/24(火) 14:57:26 ID:lV4zeq6C
unco
724名無しさん@ピンキー:2005/05/26(木) 11:43:56 ID:CYmmgLLk
フェザーレオ続きキボン(早く浣腸してよ)
725名無しさん@ピンキー:2005/05/27(金) 21:59:59 ID:Uf1IGvz7
期待age
726名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 00:16:29 ID:KrfaAwng
みんな設定はどこまでオッケーなん?
少年っつっても俺はかわいい男というイメージがわけば大学生なんかでも許容範囲内なんだけど
あと、強制ってことはその少年は嫌がらないと許せない?
恥ずかしいけど女の子の格好するの大好きなんてのはだめなんかな
727名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 00:45:05 ID:eSEz8kSg
自分は、デルフィニア戦記のシェラ(たしか18位)みたいにかわいいってわかってるのは範囲内だけど、
オリジだといやーんなイメージしか浮かばないからだめだな。

参考
ttp://books.bitway.ne.jp/buzai/036/00/B0360083009/c_B0360083009_tl.jpg(手前)
http://images-jp.amazon.com/images/P/4125005443.09.LZZZZZZZ.jpg(奥)
728名無しさん@ピンキー:2005/05/28(土) 01:15:16 ID:KrfaAwng
そっかぁ
じゃあやっぱ少年のがええか
もしくは設定画像みたいなんを引用でもしてつけて
変なイメージわかんようにするかね

まぁ俺は書き始めるまでいろいろ考えちゃって時間かかるから
いつ出来上がるかわかんないけど・・・
729名無しさん@ピンキー:2005/05/29(日) 23:30:49 ID:ci60m13S
>>726
個人的にはスレタイにある「女装」か「エネマ」のどちらかについては強制的な要素が
あってほしいかなと思います。羞恥心があってこその女装やエネマかな〜と思いますんで。
例えば、
女装好きな子が、お気に入りの服をきせられたまま浣腸させられて
粗相をしちゃうと、お洋服を汚しちゃうから、必死に耐えるとか。
・・・逆のパターンはどうもイメージ浮かびませんが。
730名無しさん@ピンキー:2005/05/30(月) 22:24:35 ID:grlG2qKi
浣腸好きな男の子が無理やり女装させられて・・・
・・・確かに思い浮かばん・・・
731名無しさん@ピンキー:2005/06/01(水) 22:22:54 ID:rnyo3NGE
まりをさん新作希望保守
732名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:23:07 ID:2Kbs6oiT
アゲ
733名無しさん@ピンキー:2005/06/02(木) 22:56:35 ID:j3Z3NlEi
最初は普通の便秘でお医者さんに行ったら、
だんだんと浣腸されなくちゃ排便できないような体質に馴らされちゃって、
そこで正体を現した医者が「浣腸してほしかったらこれを着なさい」ってのは?
734名無しさん@ピンキー:2005/06/03(金) 00:07:21 ID:D40Q3WEe
エロスの神が降ってきた
735名無しさん@ピンキー:2005/06/04(土) 22:09:36 ID:RLMTN2Vw
書けないので描いた。

ttp://akm.cx/2d/img/17097.jpg
736名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 00:04:10 ID:sDlQZitL
>>735ぐじょーぶ!!
737名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 07:19:46 ID:S6ZdmdOJ
ほす
738名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 21:42:07 ID:iJ0oOkYv
勃起した
739名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 23:09:23 ID:mf6/Nr4F
>733を読んで昔ジャンプでやってた女装少年マンガ思い出した。

「なんだとーっ、この変態医師ー!!」
「だって乱堂君、浣腸して欲しいんじゃないのかい?」
 医師の言葉に、セーラー服を着た少年は真っ赤になった顔を凶暴に歪ませた。
 本当なら相手を殴り倒すくらいのことは簡単だが、今の彼にそれはできない。
「か、か…浣腸して欲しかったら……なんでスクール水着なんか着なきゃなんねえんだよ!」
「だってサ、君が制服のままじゃ嫌だって言ったんだよ? 制服着たままだと
汚しちゃうかもしれないし、臭いだって気になるって。だから僕のコレクションから
わざわざ汚れてもいい服をセレクトしたっていうのに……」
 さも親切心を袖にされたと言いたげな表情の医師に対し、少年はぐっと拳を
握り締めて肩を微かに震わせる。
 ここでこの医師を殴り倒すことは簡単なのだ、本当に。
 だが、少年はもう一週間も排便できていなかった。浣腸を使わなければ自分で
排便することもできないなんて、そんな恥ずかしい話はこの医者以外の誰にもできない。
「……水着…着るから、頼む……。いや、」
 耳まで真っ赤になった少年が顔を上げると、目元には小さな涙の粒が光っていた。
「お願い……浣腸、してください……」
 真鍋医師の口元に不敵な笑みが浮かんだ。

……って感じの妄想浮かんだ。
740名無しさん@ピンキー:2005/06/08(水) 23:36:15 ID:PCilnuZG
妄 想 の 続 き (つか詳細) 激 し く キ ボ ン
741名無しさん@ピンキー:2005/06/09(木) 21:15:13 ID:W9bIwxzG
>740
いや……申し訳ないけど元のキャラ自体、>「してください……」って
感じじゃなくて、逆に「オラオラとっとと寄越しやがれ!」な感じだし
スレ違いかもしれないし。
あと全部書くのはすごく難しそうなので、ごめん。
742レオ作者:2005/06/11(土) 01:03:06 ID:o3+juhz8
>>741 いや、そんな事言わずに頼みますよハァハァ
743久々に続きを投下してみます:2005/06/11(土) 01:04:26 ID:o3+juhz8
「わぁ…可〜愛い!女神の騎士様にオチンチンがついているな・ん・て!」
 次女のカヤカが嬌声をあげた、いまだ毛の生え揃わず、包皮を被ったエレンの性器は
まさに『オチンチン』と呼ぶに相応しい存在だ。
「見るな…見るなぁ…」
 大きな瞳から涙がこぼれ落ちた。姉以外の女性以外に自分の性器をまともに
見られるという屈辱が気丈な剣士のプライドを粉々に打ち砕いたのだ。
「そう、正義の味方なんて言ってるけど、ただの変態だったのよ、コイツ!!」
「ち、違うっ!僕は…違…うわああっ!!止め…止めてっ!!」
 発電機械『エクレア』がエレンの性器に押し当てられる。口答えは許さないと言う事を
徹底的に身体に仕込むためにはコレ以上適切な武器はない。
「…でも、可愛い変態さんじゃない。ラクリカさん、おどきなさいな」
 興奮する三女ラクリカを諌めた長女ジュネカは懐から小さな筆を出す。銀色に輝く繊毛
を己の唾液で湿らせエレンの秘所をゆっくりと撫で回す。
「…乱暴な妹でごめんなさいねフェザーレオさん。私は、優しくってよ」
744レオ作者:2005/06/11(土) 01:05:12 ID:o3+juhz8
「あ、ああ…や、やめろ…ん!」
 柔らかな繊毛が這いずりまわる感触にエレンは思わず切ない声をあげてしまう。
ジュネカの筆は優しく2つの柔らかい袋をなぞり、そして先端部へと伸びていった。
「…ほら、お顔をお出しなさいな。そうそう、素直なおチンチンねぇ」
「うぁ…は!ハァ…そこは!やめろよ」
 包皮の先端をなぞるとエレンの少年の部分が反応を始める。ワドレの館でスライムに
蹂躙されて以来、エレンの性器は敏感になる一方であった。本人の意思とは関係無く…
「やだ!大きくしてるわこの子!!タダのオカマ剣士だったな・ん・て」
 次女カヤカの嘲笑にエレンは顔を真っ赤にして反論する。自分は国民の希望の為に
あえて姉の遺志を継いで女装をしているだけなのだ、誇り高き近衛師団長ガルエレの
息子として『オカマ』呼ばわりはされたくない。
「違う!僕は…お、オカマなんかじゃない!僕は…」
「…女の子でしょ?この子は皆の憧れの美少女剣士様。そうじゃなくって?あなたたち?」
745レオ作者:2005/06/11(土) 01:05:58 ID:o3+juhz8
長女ジュネカの意外な一声に妹たちと、そしてスカートの中の性器を大きく膨らませた
エレンも身をよじるのを止め、地下牢に奇妙な静寂が流れた。
「な、なに言ってるのよジュネカ姉様?コイツは…」
「…だって可愛そうじゃない。女の子になりたいから、こんな格好しているのでしょ?」
 微笑を浮かべつつもジュネカは筆責めをやめなかった。エレンの若く健康な性器は
大きく反り上がり、可憐な美少女剣士とは思えない程のあさましい姿…地面に向かって
垂直に勃起し、もはや射精する以外に静める術は無いほどに硬直してしまう。
「…ほら、素直におなりなさいなフェザーレオさん!女の子になりたいんでしょ?」
「ぼ、僕…だ、だめッ、う…ううんっ!!」
 己の右手よりも、スライムの粘液よりも優しく過剰な責めにエレンの理性は敗れ去った。
逆さハリツケにされた状態のエレンはたっぷりと精液を顔面に受け止めてしまう。
「…これで終わりじゃぁなくってよ?フェザーレオさん!!」
746レオ作者:2005/06/11(土) 01:06:17 ID:o3+juhz8
「やっぱりジュネカ姉様の言う通りね!この子は『女の子』!!ねっカヤカ姉様?」
「そ、そう!だってこんなにキレイな顔してるんだ・も・の!」
 長姉の顔から笑みが消えたの見て妹たちは反論をやめて姉に従う。この表情になった
ジュネカがせっかく捕らえた捕虜を壊したのは一度や二度ではないからだ。
「ジュ、ジュネカ姉様、少しは私たちにも遊ばせてくれる?」
「…そうね、元はラクリカさんが手に入れたオモチャですものね」
「そうそう、私もラクリカもこの日の為に用意しておいたモノがあ・る・の」
 姉の機嫌が直ったのを確認してからラクリカは壁に備え付けられたレバーを操作する、
ゴゴゴ…天井から小さな音が聞こえる、何かの装置が作動しているようだ。
…な、何をする気なんだ!?…くそぉ!聖剣さえ、聖剣さえ自由に使えれば!…

 天井から長い棒がグングンと伸びてきた。丸い先端には小さな穴が開いてあり、
周囲の細かいイボからは滑りをよくするための油がたっぷりと塗りつけてある。
「柔らかい素材だから痛くないわよ〜、『女神の騎士』様」
「や、やめろおおおお!!!」
 ゆっくりと降りてきた棒が何処を狙っているか、エレンは瞬時に理解できた。
必死に身をよじるのだが手足は完全に拘束されているため、どうすることもできない。
棒は徐々に排泄器官へと沈んでいく、エレンは体内からメリメリと音が聞こえる気がした。
「ほーら、降参しないとアンタこのままクシ刺しよ!」
「ぐ…ぐうっ!だ、誰がお前等みたいな…あ、悪魔どもにっ!!」
747名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 01:17:41 ID:yzAv4oBc
はぁーはぁーはぁー
がっじょぶ!
748レオ作者:2005/06/11(土) 01:28:59 ID:o3+juhz8
「さぁ!観念して女の子になりなさい!『女神の騎士フェザーレオは、おチンチンの
生えたエッチな女の子です』」って言ってみなさいよ!」
「だ、誰が…お前たちの言う通りに…なんかぁっ!」
 長大なシリンダーが体内に侵入しつつもエレンは強情に首を振った。そんな恥ずかしい
言葉を言わされるくらいなら、このまま身体を貫かれても構わない…
姉が命をかけて戦いぬいた英雄の姿を自分の手でブチ壊す事だけは絶対に許されないのだ。

「ラクリカちゃん、あなただけ遊ぶなんて不・公・平!」
 カヤカがレバーを元の位置に戻すと長大なシリンダーは再び天井に消えていった。
「…そうね、アレくらいじゃフェザーレオさんは降参しそうになくってよ」
「ジュネカ姉様の言う通り!私もイイ物、持ってきたんだ・か・ら!」
 カヤカは持参のカバンを開けると透明な液体の入った奇妙な形のガラス瓶が出てきた。日々、
妖しげな研究に没頭しているこの次女は薬学のエキスパートなのだ。
「さぁフェザーレオちゃ〜ん、お薬の時間で・ちゅ・よ!」【つづく】


(ようやく艦長できそうです…構想上ちょいと長い話になりそうですが、よかですか?)

749名無しさん@ピンキー:2005/06/11(土) 02:28:30 ID:bjHAYtO2
>>748
GJ!!!!!!!!
まったくもって無問題ですな。
続きを期待しとります。早く見てェェェェェ!!!
750名無しさん@ピンキー:2005/06/12(日) 00:04:19 ID:mytCyap/
>>748
これ以上に無いほどグッジョブ!!!
751名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 22:18:25 ID:Vm7aOAIY
逆さ磔で辱められるエレンキュン(;´Д`)ハァハァ
752名無しさん@ピンキー:2005/06/14(火) 22:25:00 ID:tWfY0KYm
期待age
753名無しさん@ピンキー:2005/06/16(木) 10:00:50 ID:Leveff6a
レオ作者さんイイネ!!まりをさんも新作おながいします!
754名無しさん@ピンキー:2005/06/18(土) 22:16:30 ID:Oa+C5jc8
ホス
755レオ作者:2005/06/19(日) 01:04:27 ID:b1WBsqq/
「『女神の騎士』なんて呼ばれるだけあるわね、ホント可愛らしいお・し・り!」
 カヤカはエレンの臀部を撫で回し、その中心に小さくすぼまった蕾にチューブを
差し込んだ。青ざめた顔で身体をくねらせる少年剣士にお構いなく、カヤカは
薬液の詰まったガラス瓶を容赦無く接続しバルブをひねる…
「う…うぐぐ…ああああっっ!!」
 チュルチュルと肛門に注がれる薬液の感触にエレンは悶絶した。正義に燃える勇者の
誇りを完膚なきまでに打ち砕くための儀式は今まさにクライマックスを迎えたのだ。
「あ〜ら、正義の味方がそんな下品な声を出していいのか・し・ら?」
 指摘されたエレンは口を固く結ぶが薬液の勢いは止まらない、ゴロゴロと腸の中で
暴れる悪魔が口から飛び出しそうな悪寒に襲われつつも正義の意志ではねのけようとする。
「こ、これくらいの事で…僕は、負けない…じょ!…んあっ!?」

「く、くちょっ!きちゃま一体ナニを…ちたんだっ!?」
 口のあたりに違和感が漂う…エレンは己の呂律が回らないという奇妙な事態に気づいた。
舌をマヒさせる薬草がブレンドされたカヤカ特製の浣腸液が効いてきた証拠である。
「ずいぶん可愛らしい喋り方になったわね、赤ちゃん剣・士・様!」
 逆さハリツケに捕らわれた騎士を見下し、勝ち誇った笑みを浮かべるカヤカ。
エレンは最後の意地を振り絞り睨み返そうとするが、この位置からではスカートの中が
丸見えであった。赤いレースの入った下着に大きなシミが広がっているのを見て、
エレンは咄嗟に目を反らしてしまう。
「なに見てるんでちゅか〜?フェザーレオちゃんは私のパンツに興味があ・る・の?」
「ち、違うっ!お前らのなんか見るものきゃ…や、やみぇろ!!」
「ほらほら、こうすればもっとよく見えま・ちゅ・よ〜」
 カヤカはしゃがみこんでエレンの頭を自分のスカートで包み込んでしまった。
鼻腔に濡れた下着の匂いがマトモに飛びこみ、少年の下半身に活力が戻る。
…な、何で勝手に…僕のおチンチン、どうなっちゃったんだよぉ!?…
756レオ作者:2005/06/19(日) 01:05:14 ID:b1WBsqq/
「見て見てお姉様!この子、私のパンツ見てオチンチン膨らませて・る・の!」
「…それはいけませんわね、女の子のクセに同性の下着に興味があるなんて…ラクリカさん」
 ジュネカは見せ場を姉に奪われ壁の隅でフテ腐れていたラクリカに声をかける。
「…あなたもお仕置きなさい!この子、まだ自分の立場が分かっていなくってよ」
「そうよラクリカちゃん!もともとコイツはあんたの捕えたえ・も・の!」
「ああんっ!お姉様たち好きっ、大好きっ!!」
 末っ子らしく姉達に飛びつきじゃれついた後にラクリカは踊るように壁のレバーへと
近づいた。ウィィン…再び天井から長大なシリンダーが伸び、先程と寸分たがわず
そのままヒクヒクと蠢くエレンの肛門へと潜り込んで行った。

 エレンの排泄器官に異物が混入されるのは二度目である、Lスライムの柔軟な
ゲル状の緩やかな侵略と違い、今度は無理矢理扉をこじ開けられるような感覚だ。
「フンッ!お仕置きがコレで済むと思ったら大間違いなんだから!」
 レバーの脇に設置されたハンドルを操作すると肛門に侵入したシリンダーが
徐々に引き抜かれはじめた。腸壁をこすられる違和感にエレンは声をあげてしまう。
「う…は!はああぁぁっ!!」
「さあ、面白いのはこれからよ!」
 シリンダーは肛門から抜け出る直前、もう一度エレンの奥にズブズブと沈みこんでいく、
機械に弾みがついてきたのか、その上下運動は徐々に勢いを増していった。
「あ、あ、ああっ!ガッ!ひっ…ヒ〜っ!!」
 浣腸液が染み渡った直腸を激しいピストン運動で揺すぶられたエレンは地獄の苦しみを
味わう事となった。電気責めと違い、今度は人間が決して避けられぬ本能に直接、
襲いかかる苦痛…『排泄』との戦いである。
…苦しいよおっ!!痛い…お腹が痛い…痛いのに…なんでっ!?…
「正義の味方も大変ねぇ…ウンチも好きに出せないな・ん・て!」
 スカートの下で苦しげな吐息を股間で感じながらカヤカはエレンの顔を想像して笑いが止まらなかった。
757レオ作者:2005/06/19(日) 01:14:52 ID:b1WBsqq/
 地下牢には肛門を責めるピストンの音だけが鳴り響いていた、はじめは抵抗していた
エレンであったが長時間、逆さハリツケにされていたためにその体力は限界をとっくに
超え、今まさに気力も尽きようとしていた。
…もうダメだ…お姉ちゃん、ごめん…僕…ぼくぅ…
 亡き姉から受け継いだ女神の騎士フェザーレオ、ついに降伏の決断を迫られた。
正義の女装美剣士をの『愛』と『勇気』を打ち砕いたのは『力』ではなく『便意』であった。
「こ、降参しまちゅ…だからトイレ…おトイレに行かせて…」
 大粒にお涙をこぼしながら哀願する正義の少年剣士を見て悪の三姉妹はようやく溜飲が下がった。
さんざん自分達の暴政を邪魔してきた仇敵が肛門責めに敗れ去り屈服したのだ。
「…まぁ素直になったこと、でもね、あなたに人に物を頼む義理があって?」
「そ!さいしょに言ったわよね?降伏するにはアンタどうするんだっけ?」
「お願い…女の子になりまちゅ!だから…もう止みぇてぇぇっ!!」
「なります?アンタ自分の立場わかってんの…か・し・ら?」
「ちて下さいっ!僕を女の子にちてっ!…だから…お尻の穴いじめにゃいでぇ…」
「だったら私がさっき言ったセリフをもう一回、言いなさい!!」
「め、女神の騎士フェザーレオは・お、…の 生えた…な女の子…で…しゅ…
おチンチン!僕…はおチンチンの生えたエッチな女の子でちゅ!!」
758名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 01:34:01 ID:JgPmJ8t2
赤ちゃん言葉いい!GJ!!
・・・10分近くたってるから今回はこれで終わりかと思って書き込みますけど、また割り込んじゃったらごめんなさい
759レオ作者:2005/06/19(日) 01:34:01 ID:b1WBsqq/
「ずいぶん長い間ガマンできたわね、抜いてあげるわ」
 ようやく肛門に挿入されたシリンダーが引きぬかれていった、しかし苦しみから
逃れられたワケではない、気を緩めれば即、禁断の物質が飛び出しかねないからだ。
「お願いでちゅ…早く…枷を外して…」
「あ〜らら、随分しおらしくなっちゃって!さっきまでの威勢はどうし・た・の?」
「そりゃそうよ。このままじゃウンチが噴水みたいに飛び出しちゃうから我慢してるのよね?」
 ゴゴゴ…ハリツケ台がゆっくりと回転をはじめた、天地がひっくり返った状態から
開放されたエレンは小さく安堵のため息をもらす、が、その悦びは一瞬であった。
「え?え?なんでっ!?いや、いやぁっ!!もう許して」
 ハリツケ台は時計回りにゆっくりと回り続けた、
「いっけな〜い!操作間違えちゃった、あ〜あ、こりゃ止められないわ」
「フェザーレオちゃん、この子の発明って失敗作ばかりな・の!」
 長女ジュネカは両手を広げ、秘められた魔法力を解放し光の壁を作る、女王レザーカの
血を濃く受け継いだ彼女はダザ皇国で最も優秀な魔法士でもあるのだ。
「…ごめんなさいねフェザーレオさん、せめてもの償いですわ。万が一にも死なないよう
私たちが付き添いで見ていてあげますわ」
 全ては始めから仕組まれていたのだ。排泄をじっくり眺められれば、いかなる猛者の
精神もヘシ折られるであろう。回転はますます激しくなり、カヤカ特製の浣腸液
は腸内でシェイクされて膨張をはじめる…
「う、うわぁぁ〜っっん〜っ!!み、見ちゃ…だめへえぇぇっっ!!」
 ブホッ…ブボボボ…ブピッ!!ブビビビッッ!!下品な破裂音を地下牢いっぱいに
響かせて壮絶な排泄が始まった。壊れた水鉄砲のようにビューッと飛び出した汚物は
あたり一面を異臭で染めていった。魔力の壁に囲まれた3姉妹には被害は及ばず高みの見物である。
「アハハ!女神の騎士様がウンチまみれになってるわ」
760レオ作者:2005/06/19(日) 01:42:54 ID:b1WBsqq/
 どれくらいの時間が流れたのであろう、エレンは泣き叫びながら何度も浣腸され
そのたび激しい回転の中、汚物を噴出させた。
「…あらあら、気を失ってしまったようですわね。可哀想に…」
「汚らしいわねっ!鼻水まで垂らしちゃ・っ・て!」
 ようやくハリツケ台から開放されたエレンはそのまま床に倒れこんでしまう、
白目をむき口から泡を吹いて汚物まみれの全身をケイレンさせた哀れな姿は
『女神の騎士』という可憐な響きの正義の使者とは思えない有り様であった。
「でも見てよコレ…えらそうに正義の味方ぶってたけど、コイツ変態よ」
 悪漢どもを魅了した可憐なミニスカートがサーカス小屋のテントのように大きく盛り上がっている。
スカートをめくりあげると、は屈してはいるものの性に目覚めた少年の性器は折れること
なく堂々とそそり立っていた、ラクリカはブーツの先で先端部を刺激した。
「ひいいんんっ!!ひっ…あひぃんっ!!」
 獣のような雄叫びをあげてエレンは全身を仰け反らせて股間から白い精を吹き上げた。
今までの責めで小さな袋に貯まりに貯まった欲情を一気に放出させているのだ。
 ビクビクッと小刻みに震えたエレンは無意識のまま射精を続けた。国民の希望の星でも
あった黄金の鎧に白濁した液体が注がれる…
「あひ…お姉ちゃん…たちゅけ…ひいんんっっ!!」
761レオ作者:2005/06/19(日) 01:45:44 ID:b1WBsqq/
>>758ごめんなさい!
文章の「直し」を入れてたら投下時間がズレてしまいましたねw

ひとまずココで一時中断します。次こそは頑張って女王様も出してみたいものですな
762名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 01:48:15 ID:JgPmJ8t2
誤るのはこっちです・・・
2回も連続で割り込むなんて
次からはちゃんと早漏治して作者様の投稿後の一言を噛み締めたのち書き込ませて頂きます
763名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 14:56:18 ID:PujyEtnL
>>761
GJ!!でもって乙です。
今から続きが楽しみです。
764名無しさん@ピンキー:2005/06/19(日) 18:58:06 ID:7TyXgu1/
>>761
抜きました
765名無しさん@ピンキー:2005/06/22(水) 08:10:37 ID:AY4I2QI3
ほす
766名無しさん@ピンキー:2005/06/23(木) 08:49:44 ID:WBfw50k2
hasyu
767名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 08:06:22 ID:7YPuO3+4
ほしゅー
768名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 20:53:55 ID:Lz6eHDfA
大資産家 天宮家に、ひとりの男の赤ん坊が生まれた。
しかし雨宮家先代と親交の深かったある宗教家が、この赤ん坊に不吉な相を見い出し、
その災厄からこの子を守るためには、18歳になるまで、
この子を女の子として育てる以外に無い、と警告した。

将来、天宮家の次期当主となる男児を、災厄に晒すわけにはいかない…
天宮家当主 天宮賢一郎は、この赤ん坊を女の子として育てることを決意した。
そして、その秘密を門外不出とするため、赤ん坊を取り上げた産婆、
そして赤ん坊を女の子として育てることに反対した親族らを、ことごとく毒殺したのだった。
もっとも、天宮家の息のかかった御用医師や警察幹部らによって、
彼ら逆臣たちは、疑う余地の全くない病死として葬り去られたのだが。

赤ん坊には、2つの名がつけられた。
ひとつは、女の子としての名、紗絵。
出生届は勿論のこと、
外界において男児は、すべての局面で少女「紗絵」として生きていくのだ。
そしてもうひとつは、男の子としての名、賢策。

いくら表向きには少女として生活させなければならないとはいえ、
将来、天宮家当主となるこの赤ん坊に
当主としての大胆さと強い指導力、いわゆる帝王学を学ばせるためには、
人知れず男の子としての教育を受けさせることが、いずれにしろ必要だったのだ。
そのため、天宮邸敷地の一部に築地塀で囲まれた中庭「昇竜之苑」が設けられ、
この「昇竜之苑」の中でのみ、赤ん坊は男の子に戻ることが許されることとなった。
769名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 20:54:54 ID:Lz6eHDfA
それから11年が経った。
紗絵は可憐で美しい少女に成長した。
毎日、午後3時になると、天宮邸から情感あふれるピアノの調べが聴こえてくる。
街の人々は「ああ、あれは天宮家の紗絵お嬢様のピアノ演奏だ。なんとお美しい…」
と、しばし深窓の令嬢の雅びやかな姿に思いを馳せるのだった。

そして、賢策。
毎晩7時から「昇竜之苑」において、賢策は、父である天宮家当主・賢一郎と
剣道の稽古を行うのが日課となっていた。
父の指導は非常に厳しかったが、賢策は音をあげることも無く、
ひたすら父に食らい付いて、熱心に稽古に励むのだった。

学校でも、紗絵はクラスメートから畏敬の念を集めていた。
名家の令嬢であり、容姿端麗であることに加えて、成績はトップクラス。
また級友や下級生への面倒見もよく、先生たちからも全幅の信頼を受けていた…
770名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 20:55:39 ID:Lz6eHDfA
「…って、こんな子、現実にいるワケないじゃん。どうやってこんな役、演じろってんだよぉ」
立花涼が、台本に目を通しながら、ボソッとつぶやいた。
ここは男子子役専門のタレント養成所「リトルヒーローズ・スタジオ」の練習室。
もう陽も沈んで、 窓の外は真っ暗である。
Tシャツにハーパン姿の涼が腰かけているパイプ椅子の傍の床には、
涼のランドセルが転がっていた。

涼は、この 「リトルヒーローズ・スタジオ」の看板子役だった。
テレビ出演も多く、主役をとることも増えた。
涼は演技力も高く、また幼少時から、いろいろな習い事を経験しており、
演じる役柄に制約が少ないのも、有利だった。
涼のピアノと剣道の熟達度は、今回、主役の紗絵(賢策)を演じるには十分過ぎるほどであった。

しかしそんなこと以上に、涼には決定的な強みがあった。何と言っても、その容姿だった。
端正な顔だちに、少年らしい幼さと快活さ、そして芯の強さを兼ね備えた表情。
しかも、同年代の女の子以上にきれいな肌と、豊かな睫毛をたたえた切れ長の目。
連日のハードスケジュールで、学校からスタジオに直行し、
夜遅くにスタッフの車で帰宅することも、半ば常態化してきていた。
でも涼にとっては、充実した日々だった。
涼の心の中には、人気子役としてのプライドが芽生えつつあった。
771名無しさん@ピンキー:2005/06/27(月) 20:56:14 ID:Lz6eHDfA
そんな立花涼が今回、名監督・桧山彰造による映画「令嬢物語」での
主演・天宮紗絵(賢策)役を射止めたのも、ほとんど必然だったのである。
配役決定の時は、涼も金屏風の前で
大物俳優たちに囲まれながらたくさんのカメラフラッシュをパシャパシャと浴び、
その光景は、翌日のテレビや新聞を大いに賑わせたのだった。

映画「令嬢物語」のクランク・インから数日後…
撮影は、中盤に差し掛かっていた。
子役の立花涼は、主演の令嬢・天宮紗絵としてロングヘアのウィッグを装着し、
初夏らしい淡色系の清楚なワンピースを着用しての演技に明け暮れていた。
さすがに初めのうちは、涼も気恥ずかしかったが、
衣装が、自分の立居振舞や発声に影響してくることに涼自身が気づいてからは、
演技の要領もつかめてきて、女の子らしさもかなり自然になってきていた。

また下着についても、クランク・イン以降は、
涼は女の子用のショーツを着用する様、桧山監督から指示されていた。
桧山監督はここ数年立続けに大ヒット作を発表している名監督だが、
一寸の妥協も許さない厳しい監督で、俳優たちからも“鬼”と恐れられていた。
日常的にはトランクス以外の下着を着用することがない涼が、
慣れないショーツが原因で動きが不自然にならないようにと、
桧山監督は涼に、日常生活でもショーツを着用するように指導していたのだった。
772名無しさん@ピンキー
ところで・・・
大資産家・天宮家の古くからのしきたりで、将来当主となる嫡男は、数え13の春に
放浪の旅をすることが、慣例となっていた。
しかし現代にあって、義務教育制度のもと、放浪の旅などできない。
そのため明治以降、嫡男は地方に居を構える遠戚者の家で半年間過ごすこととし、
学校も、その地元の学校に通うこととした。

地方の学校に通うことは、東京近郊の物質的に恵まれた環境から離れ、
不便と苦労を積み重ねることでもあり、
このことは、精神的強さを養ううえでも意義があることととされた。
そのような理由から、天宮家では、この“嫡男の田舎暮らし”を
当主となる者は必ず通過しなければならない必須の経験、と位置付けていた。
表向き令嬢・紗絵として生活している天宮賢策とて、その例外とはされなかった。

映画のストーリーは、この「紗絵の田舎暮らし」で大きな転換点を迎える。
紗絵が男児であることが、この学校の養護教諭に知られてしまうのだ。

そのきっかけは、というと…
豪邸での満たされた居住環境の中で育ってきたために、
「トイレといえば、洋式水洗」ということしか知らなかった紗絵(賢策)は、
転校先の古い木造の学校の、和式汲み取り便所をどうしても使う気になれなかった。
そのためにある日、授業中についに粗相をしてしまう。
汚した服を着替えるために保健室に行った紗絵は、
不覚にも養護教諭に、下半身の決定的部位を見られてしまうのだった…
このこのが発端となって、
以後、養護教諭の身辺に不穏な影がつきまとうようななる…