美少年がS女の奴隷にされる世界

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778刀自古:2011/09/02(金) 17:21:56.41 ID:V3MgGivQ
TEST
779名無し調教中。:2011/09/02(金) 18:49:30.32 ID:V3MgGivQ
「ギィィィ!」
菊から腸内へと押し込まれる、冷たい液体の感触に少年が悲鳴をあげた。健やかな肢体に鳥肌が立つ。
「うふふ…あははは」
楽しい予感の含み笑いから、嬉しくてたまらない哄笑へと美羽の笑いが変わっていく。
薬液を注入した直後に、少年の包茎が勃起して跳ねたからだ。
本当に、なんて可愛い変態小学生!!
「大好きよ、たっくん。」美羽はつぶやくようにそう言うと、シリンダーを進めた。
ゆっくり、ユックリ…。
恥ずかしさに涙をこぼす少年の表情を楽しみながら。
時々、ぴゅっと押し込むと、ピクンと震えるのが面白い。
…やかて、少年の表情から羞恥が消え、苦しみに耐えるように唇が結ばれていく。
いつの間にか汗ばんだ少年の肌を優しく撫でてから、美羽は首輪を取り出した。
780名無し調教中。:2011/09/09(金) 17:51:05.94 ID:pQH2V7Ab
足枷を外し、少年の体を伸ばさせると、美羽は少年の体を跨いだ。
短い裾から伸びる美しい脚。無防備な自らの上で、君臨するかのように満足げに見下ろす美しい異性…。
きっと普段なら、牡の器官を立ち上げたに違いない。
しかし、今の少年に、そんな余裕は無かった。
「トイレ…トイレに行かせてよ、美羽姉ェ…。」
「すぐ出しちゃ綺麗にならないでしょ。十分待ちなさい。」
美しい従姉は少年に首輪を施す。
手の拘束を首輪に繋ぎ変える。
片手ずつ。ゆっくり…。
「そんなのイイカラ、トイレ行かせろよ、バカ姉ェ!!」
顔を真っ赤にして少年が怒鳴る。
美羽がドスンと、少年の腹にお尻を落とした。
ヴああ!
少年が堪えきれない悲鳴を上げた。ドッと汗が出る。必死に歯を食い縛り、粗相を堪える。
「まだ立場を解ってないの?」
少女は少年の腹を揉むようにお尻を動かした。
少年の苦しむ声が部屋に響く。
「…たっぷり楽しめそうね。」
少女はクスッと笑った。
781名無し調教中。:2011/09/09(金) 18:38:06.80 ID:pQH2V7Ab
「…ゴベンナザイ…ぼぐ、わるいごでじた、ゴベンナザイ…。」
端正な顔を、涙と鼻水とヨダレにまみれさせ、少年が許しを乞うまで五分と掛からなかった。
牢獄のような部屋の床の上。正座から爪先だけ立てた姿勢で便意に耐えながら、ベッドに座る美しい従姉に謝罪する。
「ホントに反省しているのお?」
美しい脚を組んでベッドに腰掛ける美羽が、左手で少年の首輪に繋がるリードを引いた。
手を首輪に繋がれた少年の顔が、組まれた足の靴底にぶつかる。
「ボンドヴデズ、…ん、ん、…バンゼイシデマズ…。」
少女の靴裏に顔を支えられながら、便意を堪えて返事をするが、鼻水で声がハッキリしない。
「ふーん…。なんか信用できないなあ。」
「ボンドヴデズ、ボンドヴデズ…!」
新たな涙を流しながら、少年が必死に訴える。
「たっくんの反省長持ちしないみたいだし。
…そうだ。靴底舐めながら誓いなさい。撮ってあげるから。それなら、忘れないでしょ?」
美羽がウキウキしながら、ケイタイを取り出した。
782名無し調教中。:2011/09/10(土) 00:50:26.19 ID:AULf4Zce
…美羽の靴底から、ピンクの舌が覗いている。それはゆっくりと動いていた。
少年の舌。
靴を舐めるなんて、人間のすることじゃない。
猛烈な便意に占められた心の片隅で、少年はそう思う。
…なのに、なぜ?
この込み上げる嬉しさは…なに?
苦しみながら…嗚咽を漏らして舐めているのに?
少年は自分自身に戸惑う。
美羽はその様子を観察しながら、満足げに微笑み、撮影を始めた。
783名無し調教中。:2011/09/10(土) 07:13:59.18 ID:AULf4Zce
一週間後。
美羽の家の風呂場で、少年は丹念に体を洗っていた。
突然の父の転勤。家族全員が転居する予定を、逆らったのは少年だ。
友達のいる、この街で。せめて中学卒業までは暮らしたい―。
頑なな抵抗に、両親は同じ街に住む、もともと仲の良い美羽の両親に相談した。
相談された二人は、喜んで預かると言い出し…今に至る。
全ては、少年の思う通りに運ばれた。
…どうしても嫌だった。美羽から遠く離れるなんて。
…たっぷりの泡で、包茎を丹念に洗う。もちろん皮も剥いて。
風呂上がりに、美羽の検査が待っている。…そう思うだけで包茎が硬く膨らみ、包茎に軽い痛みを与える。
ボディーシャンプーの滑らかな感触に包まれた、包茎を扱いたら、どんなに気持ち良いだろうか…。
毎日、美羽に弄られる包茎。しかし、射精を与えられたのは三日前きりだった。
…三日前。『大人の男に憧れてるみたいだけど。』包茎を弄りながら、美羽がせせら笑う。
『男なんて、女がいないと生きていけない生き物なんだからね?…たっくんは私のものだから、私無しじゃ生きていけないことを教えてあげる。』
そして射精が禁じられた。
784名無し調教中。:2011/09/10(土) 10:46:20.73 ID:AULf4Zce
硬直を洗う手を、未練げに離し、陰曩を洗う。
…アレが始まりだったんだ。少年は思い出す。
いつものように美羽のイジワルがあって、そして…股間を踏まれた。
デンキアンマって言うらしい。
両足を捕まれ、引き上げられて。股間をグリグリと踏まれる。
痛いというより、すごく恥ずかしくて。少年は泣き叫んだが…でも…。
…でも、気持ち良かった。
表情に出さないようにしながらも、もう一度、踏まれる事を期待した。
しかし、二度と無かった。
…美羽と暮らせば、もう一度踏んでくれるかもしれない。
そんな期待が無いと言えば嘘になる。
洗った陰曩を、掌でグッと押し込んでみる。
…全然、物足りない。
寂しかった。

…お尻を洗う。
ここは美羽がお気に入りだ。中まで、キチンとキレイにしなくては、ご機嫌を損ねるに違いない。
…ここがこんなに感じる所だとは知らなかった。
今日もまた、弄られるんだ…。
そう思うと、硬直の尖端がニュルニュルになる。
美羽に汚れた身体を差し出すわけにはいかない。
少年はもう一度、包茎を洗った。
785名無し調教中。:2011/09/11(日) 01:04:24.91 ID:goOTNc+u
続編は?
786刀自古:2011/09/16(金) 15:52:32.43 ID:u492guy8
祐の話?それとも?
787刀自古:2011/09/25(日) 14:30:38.93 ID:LZnJcm4F
…お返事が頂けません…。飽きちゃいましたかね?

浣腸された少年の崩壊具合は、書いていいか判断に悩んだところです。
プラグで排泄を許されず、襲い来る便意に脂汗を流しのたうつ美少年小学生を、従姉の美少女中学生がナブリモノにする訳ですが…。
私の持つイメージが伝わる自信が無いです。
788初コメ:2011/09/26(月) 16:55:39.86 ID:9wE4V9JL
いつも作品楽しみにしています。
だいぶ前になりますが、翔・隼人の話で女教師登場と言ってましたが、我儘を言うなら翔・隼人の続編と祐の話(瑠璃・静香再登場(特に祐ママw))が楽しみです。
789刀自古:2011/09/26(月) 21:25:37.85 ID:bjnijm0x
>>788
コメントありがとうございます。

翔と隼人、祐と由那(というよりは淫乱熟女組かな?)の続きですか…。
う〜ん…。このペースだと、スレの残りを全て潰しそうな感じが。
…本来の予定では。
今の美羽編は、そのまま星華たちと楽しむ「奴隷披露会」へと続いていき、一段落。
その次は、祐にジワリと近づいてくる由那の影…そこで沙也加たちは…。
てな感じになる予定で。
それだけでもスレが無くなる心配してましたからねぇ。
790名無し調教中。:2011/09/27(火) 02:26:17.33 ID:629z6eSl
>>789
今まで読ませてもらって思ったけど、あなたは人の反応とか興味を気にし過ぎなんじゃないかな?
自分の好きなように書いてみたら。
レスする人は少なくても、楽しんでいる人も多いと思うよ。
私もその一人です。
791名無し調教中。:2011/10/11(火) 02:43:34.43 ID:BaC2HdeE
今まで読んだどのM小説よりも素晴らしいです。読んでて涙出て来たのなんて「責められる願望」以来だ
792名無し調教中。:2011/10/11(火) 16:26:53.31 ID:GefQxesk
今日このスレを発見しました。
何番から読めばいいですか?
793名無し調教中。:2011/10/27(木) 16:50:03.17 ID:aQe4TQgX
止まっちゃったな・・楽しみにしてたんだけど・・。
まぁ気長に待ちます。
794名無し調教中。:2011/10/28(金) 08:24:57.90 ID:X4nmW5gH
>>793
うーん…。
忙しくて書けなかったというのもありますが。
今はもう、あんまり書く気がしないので…待たなくても良いのでは。
795名無し調教中。:2011/10/31(月) 01:25:44.38 ID:jejHWkHV
いつかまた再開されるのを楽しみにしてますね
796名無し調教中。:2011/11/13(日) 10:14:51.07 ID:x54cc3A3
>>784の続きを少し。

コン、コン。
風呂上がりにパジャマに着替えた少年が、美羽の部屋をノックする。
「はーい。」
健やかな少女の声が答える。
「美羽姉ェ…。」少年が声を掛けた。
「タックン?いいよ、入っておいで。鍵はかかってないから。」
美羽の声に胸がドキドキする。
…これから、イジメられる…。
そう思うと、幼い牡の器官が軽く立ち上がった。

「…ちゃんと鍵を掛けて。もう少しで終わるから、座って待ってなさい。」
言われるままに、少年はベッド手前の床に正座した。
ベッドには座らない。いや、座れない。
お許しがないのに、ペットがご主人さまの寝床に上がるのはおかしい。
美羽にそう躾られている。
少し寂しい思いをしながら、美しい従姉が構ってくれるのを待ちわびる。
艶やかな長い髪を一つにまとめ、一心にノートをまとめているようだ。
その知的な横顔に、少年はしばらく見とれた。
少女の体はまだ発達途上だったが、小学生には十分大人に見える。
…エッチな目で見ちゃダメだ…美羽姉ェに叱られる。
そう思いながらも、胸の膨らみから目を離せない。
そして、長くてきれいな脚。
…首を挟まれたい!
唐突な自分の心の声に、少年は自分で驚く。
幼い硬直が硬く尖っていた。
797名無し調教中。:2011/11/13(日) 10:21:21.27 ID:x54cc3A3
…少女の、靴下を履いた足の裏が見えている。
「いい?私にお願いしたいときには、私の足の裏を舐めてからお願いするのよ?…かなえてあげるかは私次第だけど。」
798名無し調教中。:2011/11/13(日) 11:40:24.57 ID:x54cc3A3
…足の裏なんて、そうそう見れるものではない。
…今、足の裏を舐めれば、美羽は構ってくれるだろうか?
…怒らせそうな気がする。
そもそも、なんてお願いをするんだ?構ってください?それとも…エッチな事していじめて下さい?
硬直がズキンと脈打つ。
…お願いしたら…オチンチン、踏んでくれるのかな…。
胸がドキドキする。
…いや、待て。そんな、恥知らずなこと。男ができるわけないじゃん…!
まだまだ少年にはプライドが残っていた。
心とは裏腹に、硬直はご主人さまを求めて硬く立ち上がっていた。

「お待たせ。…なにチンチンおっきくしてるのよ?」
勉強を終えて振り返った美羽に咎められる。
「まさか、私のオチンチンを勝手に弄ってないでしょうね…?」
急いで頭を振る。
「…本当?調べたら解るんだからね。タックン、チンチン!」
美羽の号令に、慌てて立ち上がって下半身を露出する。美羽が触りやすいように、脚を開く。
「…待ってるだけで、こんなに勃起して…。変態。」
クックッと笑いながら、美羽は少年の上半身に縄を掛け、後ろ手に拘束した。
少年の硬直が、嬉しそうに跳ねた。
799閑話休題:2011/11/13(日) 18:14:20.98 ID:x54cc3A3
>>797>>798の間に入るべき文章が抜けてますね。(汗)

無理はよくない、という事なんでしょう。…では。
800名無し調教中。:2011/11/15(火) 14:02:34.06 ID:QdDaHhYt
神降臨!!
やっぱ最高ですね!続きが楽しみです☆
801名無し調教中。:2011/11/16(水) 13:38:33.95 ID:tX5v9h7r
>>800
いつ中断するか判りませんから、あまり期待しない方が…。
とりあえず、>>798の続きを。

「はい、あーん。」
美羽の声に応じて少年が口を開けると、タオルが捩じ込まれた。
部屋は離れているとはいえ、美羽の両親と同居している以上、大きい声を出されては迷惑。だから捩じ込むのだと、この「秘密の時間」が始まった時に美羽が言った。
…どんな声をあげさせる気なのか?
聞かされたときに少年は震えたものだった。
「…勝手なことしてたら、許さないんだから。」
少年の目を見つめながら、美羽が言う。
目をキラキラさせた笑顔だった。

美羽は、少年のおへそと膝に軽く爪を立て、硬直へと徐々に近づかせていく。
内腿を通り、鼠径部に遊び、もう少し、もう少しで少年の敏感な屹立に触れる…というところではぐらかす。
期待にわななきながらも、触れてもらえずに悶える少年。
その肢体と表情をさんざん楽しんだ幼い魔女は、マイペースに硬直をつまみ、観察しだした。
「うん、キレイにしてるね…。こっちは?」
一気に包茎を剥く。
勃起した包茎を剥かれる痛みに、少年の体がビクッと震えた。
「…うん、こっちもイイね。キレイにしてる。」
先端の臭いも確認しながら、少女が評価を口にする。
802名無し調教中。:2011/11/16(水) 20:21:34.43 ID:tX5v9h7r
美羽は少年の陰曩を掴み、睾丸をクリクリと揉む。
白い指先が硬直にまとわりつき、扱きだす。
少年の息が荒くなり、腰が動く。悦びの声は口に捩じ込まれたタオルに消された。
「言いつけを守ってるね。良い子、良い子。」
美羽が少年の頭を撫でる。
少年は嬉しかったが…硬直をしごく手が離れたのは残念だった。
「さあ、マゾの勉強をしましょうか。」
美少女は硬直を掴み直し、それを引っ張ってパソコンの前へと導いた。
また、アレが始まるんだ…。
少年の胸が高鳴る。
803名無し調教中。:2011/11/17(木) 14:17:31.36 ID:fj5QEk/d
椅子に座った美羽。その白く長い足を跨ぐ形で、少年は美少女の膝に座らせられた。向きは美羽と同じ。
中学生とはいえ、背の高い美羽。その膝に乗せられるても、少年の方が僅かに低い。
机上のパソコンを作動させると、美羽が少年を抱え込むようにする。
化粧なんか必要ない、美しい従姉の肌の香り…暖かで柔らかな女性の感触に包まれて、半裸の少年は剥き出しの硬直を硬くする。
後ろに拘束された手に、美羽の体が触れている。
指を開けば触れるはずだった。
…触りたい。でも…。
少年は美羽の怒りを買うことを恐れ、諦めた。
美羽の手が硬直を掴む。
「…熱くて、カッタイねぇ。」
美羽が少年の耳元で囁く。少年が悶える。
「タックンがどんな変態か。私のオチンチンに聞こうね…。」くすくす。
幼い魔女の囁きとともに、パソコンに画像が映し出される。
804名無し調教中。:2011/11/17(木) 14:54:18.75 ID:fj5QEk/d
…首輪を着け、全身を汗に濡らした少年が、靴を舐めながら許し乞いをしている。
達也の初調教の映像。その日の映像はここから始まる。
便意に耐え、苦しみながら硬直をシゴいている。その顔を踏みつける脚がある。
美羽の脚だ。
楽しそうな笑い声が入っている。
荒い息が、画面と現実でシンクロしている。
画像を見ながら美羽が少年の硬直を弄り、少年の息を荒くさせていく。
画像の中では、苦痛の中でなんとか射精できた少年が排泄を許され、排便しながら呆けた表情で快感に酔っていた。
…自分の屈辱的なシーンを見せ付けられながら、刺激されている硬直の快感に、少年は悶える。
…動画ではカットされているが、この後には続きがある。
汚れた体を犬のように洗われながら、我に帰った少年は、美しい従姉である幼い魔女に聞いた。
「…どうしてこんなひどいことするの?……俺のこと、嫌いなの?」
最後の言葉は消えるほど小さかった。
…美羽に嫌われているとは思いたくない。でも…。
泣きそうになる。
「違うよ。」
アッケラカンと美羽が言った。
「タックンのこと、好きだよ。大好き、ていってもいい。…でもね。」
でも?
「…泣いたり、困ったりしてるタックンが好き。私のこと考えながら、ね。
…こんなお姉ちゃん嫌い?」
…嫌いな訳がなかった。
だから達也はここにいる。
805名無し調教中。:2011/11/17(木) 17:30:36.28 ID:fj5QEk/d
少年の高ぶりを確認して、魔女は刺激を調整する。
僅かに触れる程度に、やわやわと刺激する。
決して冷めないように…逝かせないように。
動画は次々と違うものを写し出していく。
登場人物が変わり、背景も全く違うが、ひとつだけ共通点がある。
全て少年のM調教だった。
白人の少年が、同じく白人の女性に鞭打たれてる。
白い肌に紅の先が描かれていく。悲鳴。どこかの異国の言葉。
苦痛に悲鳴をあげながらも、白人少年はハッキリと勃起していて…
次の映像では。
夜明けの都会を、首輪に全裸の少年が歩いている。いや、少年ではないかも。股間で天を向く硬直がなければ、美少女にしか見えない…。エセ美少女は、女性の声にしたがって両膝をつくと、硬直を誇るように仰向けになり、公道でその硬直を扱きはじめ…。
次の映像では…。
次々とM少年の痴態を見つめさせながら、美羽は確認していく。…少年の硬直はドコで硬くなるのか?
少年が最も恥ずかしい痴態を演じるのに最適なのは?
…いっぱい泣いてね、タックン…。私のことを思いながら…。
その日が来たら、いっぱい抱き締めてあげるよ…。可愛いタックン…。
美羽はその日を楽しみにしている。
806名無し調教中。:2011/11/18(金) 11:00:50.08 ID:YuFaqTFy
ある画像で少年の硬直がひときわ膨らんだように跳ねる。
美羽は硬直になでるように根本へと移動させ、根本を掴んで少年の興奮を確認する。
…間違いない。今の映像がタックンの望み。願望。

その画像を確認した美羽の顔に、淫靡な笑みが浮かぶ。
…これは…楽しみ…。

もどかしい快感の中で、その映像は少年の心を捕らえる。
動画の多い映像の中で、それらは静止画だった。人物を特定されないように、トリミングされているようだった。
目隠しされた全裸の少年が、ボンデージ姿の女性にお尻をえぐられている画像。
仰向けの少年の顔を、グラマラスな女性が跨いで腰を落としている。よく見ると、女性のお尻は少年の顔についてはいない。僅かに見える隙間から、女性の模造ぺニスに少年が舌を這わせているのが見える。
少年の両足は女性の脇の下を通るように拘束され、お尻は天を通り越して、ややこちらを向いて開いている。
何かを塗ったらしく、テラテラと光るお尻の谷間。その穴に手袋をした女性の指が入っている。
その下の硬直は涙を流し、少年の快感を物語っていた。
美しい曲線を描く女体は黒のボンデージに包まれ、艶を放つその姿は裸体より官能的だ。
807名無し調教中。:2011/11/18(金) 11:39:42.32 ID:YuFaqTFy
画像の女性は背中を向けているが、こちらを振り返っている。品の良さを感じさせる形の良い唇が、淫靡な笑みを浮かべ…その唇から少しだけ覗く舌が、淫らさを引き立たせている。
唇から上は、カットされていて解らないが…相当の美人と思われた。
次の静止画では、立ち上がった女性の股間のモノを、少年が喉深くにくわえている。
よく見ると、髪を掴まれて、強引に押し込まれているようだ。
少年は全身を汗に濡らして苦しそうだが、硬直は女性の魅力を讃えるように立ち上がっている。
次の静止画では、頭を伏せた少年が、立っている女性に後ろから犯されている。
少年のピンと伸びた脚、開いた口から漏れる唾液…かなりの快感を予想させて、達也は羨ましく感じた。
もちろん、すぐ心の中で否定したが。
次は。
お尻を犯されながら、睾丸を握り潰さんばかりに掴まれ、変色した陰曩の上で硬直が射精している映像だった。
画面の端に、大きく口を開けた少年の顔が写っている。そこから出たのは苦痛の悲鳴か、悦びの嬌声か…。たぶん両方なのだと達也は思う。
画像に美羽と自身を重ね、恐怖と快感の予兆に少年は身悶える。
808名無し調教中。:2011/11/18(金) 22:39:20.34 ID:YuFaqTFy
「…タックン、こんなのが好きなんだ…。小学生のくせに…。
こんなにオチンチン…ううん、おちんぽ硬くして…そんなにお尻に入れて欲しいの?」
少年の耳元で美羽が囁き、乳首をつねる。
硬直が跳ねて、美羽の手に少年の興奮を伝える。
…ああ…なんて可愛いの?
真っ赤に染まる少年の耳を見つめながら、美羽は愛しくてたまらなかった。
…キミの恥ずかしい願いは、全て叶えてあげるよ…。
熱い思いを胸の中で呟く。

「こら、汚すな!」
美羽が叱る。
画像が終わって、ふと見れば、硬直は涙を流して、透明な粘液が美羽の脚に落ちていた。
「しょうがないなあ、もう…。」
そう言いながら机から小さなビニール袋を出した美羽は、少年の硬直にそれを被せると、キャラクターデザインのシールで少年の体に固定した。
惨めな姿の少年を見てクスッと笑った幼い魔女は、もっと幼い生け贄を楽しむためにベッドへと押し倒した。
809名無し調教中。:2011/11/19(土) 08:00:02.71 ID:FoGSKS4K
美羽は少年の上に馬乗りになる。
柔らかくて暖かい大きな感触に挟まれ、少年は陶酔しそうになる。
その目を確認して満足そうに微笑んだ幼い魔女は、生け贄に目隠しを施す。
寸止め地獄が始まる。
…少年の叫びは、口に捩じ込まれたタオルに吸われ、くぐもった声にしかならない。少年はタオルを吐き出そうとしたが、美羽がさらに轡にしてしまった。
逃げ出そうとしたが、簡単に引き戻されて乳首を強く噛まれた。
涙を滲ませて快感と苦痛に悶える少年の姿を楽しんでいた美羽は、ふと思い付いて少年を俯せにする。
ベッドに硬直を擦り付けて逝こうとする生け贄を嘲笑い、少年の細い腰を持ち上げると少年の脚の間に自分の脚を入れた。
美羽が脚を閉じれば、少年の硬直を挟めるが、敢えて開く。
ビニール袋の中で涙を流す硬直が、恨めしげに脈打っている。
美羽は少年の背中に両手を伸ばし、軽く爪を立てた。
そのまま下に下ろしていく。
立てられた爪は背中を下り、腰を渡り、小振りなお尻の丘を越えて、お尻の谷間へと…。
ビクビクビク!
少年の腰が激しく揺れて、美羽を驚かせた。
少年を仰向けにして、硬直を確認する。
大量に濡らしているが、射精はしていないようだった。
810名無し調教中。:2011/11/19(土) 09:16:00.16 ID:FoGSKS4K
「…あー、ビックリした。逝っちゃったかと思った…。タックンは本当にお尻が好きなんだねえ。」
感心したような、呆れたような声で美羽が言う。
放心している少年を再び俯せにして膝を立たせ、両手の拘束をし直し、ポンと少年のお尻を叩くと、美羽は哀れな生け贄に告げる。
「お尻を弄れるようにしてあげたから、お尻でオナニーしていいよ。逝くのも許してあげる。…ピュッピュしちゃいなさい。」
811名無し調教中。:2011/11/19(土) 09:28:02.53 ID:FoGSKS4K
閑話休題。
…たしか、2ちゃんってメモリー500で書き込み出来なくなるんですよね?
……このペースだと、終われないかも。
キリのいいところまで書き込みますが、物語的に中途半端になってもご勘弁を。
812名無し調教中。:2011/11/20(日) 12:49:38.24 ID:KkF4o9vr
>>810の続き

翌日。
少年は浴室で入念に洗っていた。
今夜も弄ばれるために。
…昨夜の快感が忘れられない。
結局、昨夜は射精出来なかった。
美羽に見られながら、自らお尻を弄る羞恥と快感を思い出し、少年は激しく勃起する。
…しかし、射精にはたどり着けない。
「…時間切れ。」
昨夜美羽はそう言って、アナルオナニーを中止させた。
「お尻で逝けないなら、ピュッピュは無し!明日また来なさい。」
キッパリと言われ、少年は泣く泣く諦めてパジャマを着直す。
収まらない硬直が生地を持ち上げ、美羽に失笑された。
射精禁止は四日目。
毎晩寸止め地獄を味わい、少年は限界に達していた。
『…ちょっとだけ…ちょっとだけなら…。』
泡にまみれた硬直を軽くシゴく。
「うあ…!」
気持ち良すぎて声が出る。
慌てて唇を噛み、声と快感を堪える。
『…セーシ、出さなければ良いんだよね?』
言い訳して、少年は手を動かす。
『…さっき声を出したら、すごく気持ちよかった…。』
でも、実際には声を出せない。
声を出さないようにしながら、でも大きな声を出すように口を開く。
『…おちんぽ…おちんぽ気持ち良い!…お尻も良い…。お姉、お尻に入れて!
お姉のおちんぽシゴイて逝かせてぇ!」
小さく呟く自らの妄言に興奮しながら、少年は快感に呆けた。
813名無し調教中。:2011/11/20(日) 13:24:08.50 ID:KkF4o9vr
「…どういうこと?」
いつもの点検中だった。
少年の硬直をしごく手を止めると、握ったまま美羽が睨む。
「おまえ、射精したね!!」
美羽に『おまえ』なんて呼ばれたのは初めてで、その言葉に先ず少年は軽くショックを受けた。
次に後悔する。…手が…手が止められなかった。
寸止めは慣れてるつもりだったし、二回目までは寸止めできた。しかし三回目は…手が止まらない。
なぜ美羽が少年の両手を拘束するのか。その意味がよく判った。
美羽が少年を床に突き飛ばす。
少年の片足を、素早くベッドに固定すると、残る脚を持ち上げる。
「…お仕置き。反省しなさい!」
冷たく言い放つと、少年の股間に蹴りを放った。
くぐもった悲鳴が漏れた。
む、ぐう、ぐ…。
蹴り込まれる毎に少年から悲鳴が漏れる。
涙が鼻水となり、息苦しそうだが、美羽の怒りは収まらない。
…射精したことへの怒りではなかった。自分の命令に背いたことに怒る。
それは美羽を軽んじてるからだと。
『私はこんなに思ってるのに、お前の気持ちはそんなもの!?』
そう思うと怒りが収まらない。
男性の大事でかよわい臓器だとは知っている。
…だから加減してあげたのに!
勃起していく姿が火に油を注いだ。
「私はお前のオナニー道具じゃない!!」
美羽はそう叫ぶと、思い切り蹴りこんだ。
814名無し調教中。:2011/11/21(月) 17:04:43.55 ID:5HTlzgOP
「…美羽の気持ちは解るけど、それは無茶だよ。」
美羽の愚痴を一通り聞いた後に、星香がそう切り出した。
放課後の保健室で紅茶を楽しんでる時だった。
養護教諭が頷いて星香に同意を示す。
「小学生に手を出したことはないけど…中学生なら、一日に六回オナニーする子なんてザラみたいよ?
絞り尽くすまで九回逝った子もいたくらい。
…若い子って、センズリ覚えたてのサルみたいなものだから、自分の意思では止められないよ?」
星香の言ってる事は判った。…でも、自分の知らない所で達也が逝くのは嫌だし、命令には百パーセント従って欲しい。
美羽が唇を尖らせる。
「あら、可愛い唇。」
星香が美羽の唇を奪う。
美羽の機嫌が少し治ったのを見計らい、星香が養護教諭に振り向いた。
「…全てのサイズ、持ってるんでしょ?貸してあげたら?」
星香の言葉にニイッと笑った養護教諭は、「達也くんのサイズはどのくらい?」と美羽に聞いた。
サイズに検討をつけると、養護教諭が部屋を出ていく。数分後に戻ってきたときには、透明な貞操帯を持って来た。
『やっぱり…。』
星香が胸の内で呟く。
この学校内でのM少年・S女子率が高すぎる。
815名無し調教中。:2011/11/21(月) 17:44:49.01 ID:5HTlzgOP
今や学生M奴の存在は、女子の間でのみとはいえ、公然の秘密と成りつつあった。
星香は秘め事であるのが楽しいと思うのだが、養護教諭は違うらしい。
いつも笑顔を絶やさない養護教諭…女性支配の世界を目指すドミナは、貞操帯を美羽に手渡しながら言う。
「これはあげるよ。代わりといっては何だけど…お願いを聞いてくれる?」

…美羽に嫌われた。
そう思うと達也は胸が傷んだ。
美羽の両親は共働きで、そのせいか朝夕の食事は家族全員で取るのがルールらしかった。職場が近いのが幸いして、両親は残業があっても、食事時には一時帰宅して皆で食べる。
その席で美羽が達也を無視した。
美羽の態度に父親が立腹し、それを母親がたしなめる。美羽が無言で席をたつ。
楽しかった家族の食卓を台無しにしたのは、僕だ。
そう思うと少年は泣きそうになった。
美羽に許して欲しい。
…でもどうやって?
「ただいま。」
美羽姉が帰ってきた。どうしよう。どうしよう…。
コン、コン。
少年の部屋がノックされる。戸惑う内に扉が開けられた。美羽だった。
「タックン?…デビューが決まったから。」
美羽がニヤリと笑った。手に持った貞操帯をブラブラさせながら。
816名無し調教中。:2011/11/22(火) 00:02:17.44 ID:T4NKhYRD
寝る前にこのスレ見るのが一日で1番の楽しみです
817名無し調教中。:2011/11/22(火) 09:25:27.45 ID:ZMH6aVjS
面白いっス!!
自分は養護教諭さんが鬼畜な趣味全開な展開も読みたいです。
818名無し調教中。:2011/11/23(水) 20:50:14.21 ID:1El7ckKD
>>816-817
ありがとうございます。励みになります。
なかなか毎日とはいきませんが…ご了承を。では続き。

…あの日監禁された部屋で、達也は美羽が来るのを待っていた。
貞操帯が施されて以来、達也の入浴はここで行われる。
貞操帯を着けても排尿、排便は可能だが、どうしても不衛生になる。
入浴は欠かせないが、自由するとまた自慰をするかも知れない。
だから少年の両手を縛り、シャワーを掛ける金具に固定して、美羽が少年を洗う。
水着姿の美羽が少年の乳首を噛み、カチカチの硬直を洗い、しごく。
少年は喘ぎ、悶えるが、射精のおねだりはできない。
『美羽の足の裏を舐めないと、お願いはできない』ルールがある。
…また約束を破って、美羽に嫌われる事は避けたかった。
美羽は少年を散々弄ぶと、もう一度きれいに洗ってタオルで水気を取る。
射精を許さず、硬直に氷を押し付けて萎ませ、貞操帯をはめる。…泣きそうな少年の顔を楽しみながら。
約束の時間が近づくと、服を脱いで正座して待つ。
誰の指示でもなく、自主的に。
透明な貞操帯の中で硬直がパンパンに膨れ上がり、貞操帯の先端にある排尿用の穴からも肉がはみ出しそうだ。
…もう限界だった。勃起と射精を阻む貞操帯は、同時に刺激を絶やさない。四六時中欲情させられるが、射精は許されない以上治まることはない。
819名無し調教中。:2011/11/23(水) 21:03:47.54 ID:1El7ckKD
頭がおかしくなりそうな未知の感覚に翻弄され、ひとつのことしか考えられない…。それは、美羽に気に入られること。
『…なんとかお願いして、お許しを…。』
だから、美羽が喜んでくれることを期待して待っている。
扉が開けられた。
美羽だ。
すかさず土下座して、靴を舐める。
美羽が気を良くして、靴裏か足の裏を見せてくれれば、おねだりができる。
懸命に靴の爪先を舐める少年の上で、美羽の冷たい声がした。
「…ナニやってんの?」
しまった…と思った時には、美羽の脚に肩を押しやられ、床に転がされる。
「お客様が居るのに、私に恥をかかせる気?!」
美羽が叱る後ろで、クスクスと笑い声がした。
「仔犬みたいで可愛いじゃない。許してあげなよ。」
男を狂わせる香水の薫りが漂い、美しい曲線を持った美女が顔を出した。
星香だった。
「君が達也くん?初めまして。美羽の彼女の星香です。
君が良い子になれるよう、美羽のサポートをすることになったから。よろしくね。」
820名無し調教中。:2011/11/23(水) 22:48:54.84 ID:KnKg+4JM
作者さん乙です。
自分は成人女性が幼い少年を調教するシチュが好みなので、続きが楽しみです!
821名無し調教中。:2011/11/23(水) 23:20:04.94 ID:uHwOpL/U
幼い少年より中学生ぐらいが萌える
822名無し調教中。:2011/11/24(木) 10:43:24.54 ID:yAAsygLE
タッくんの「デビュー」っていうのが気になるな。


……もちろん酷いことされるんですよね?
823名無し調教中。:2011/11/29(火) 19:59:17.09 ID:QYyfuWuW
いいところで切れているので続きが待ち遠しい。
824名無し調教中。:2011/11/30(水) 22:21:48.25 ID:WHPf24ok
>>819の続きを少し。

「…ん…ん…あ…。」
甘い香りが立ち込めた部屋で、し殺した美羽のあえぎ声がした。
「…可愛い…美羽…」うふふ…と艶めいた星香の声が混じる。
む、うう…。
少年は目隠しによる暗闇の中で、猿轡の奥から荒い息を漏らす。
全裸に首輪、目隠し、猿轡の少年は、肘掛け椅子に固定されていた。
両手は椅子の背を通して後ろに固定され、肘掛けに脚を掛けて開かれた股間には、貞操帯を外された硬直が、涙を流しながら脈打っている。
濡れた音が続き、美羽の押し殺した…しかし熱く、甘い声がした。
美羽と星香が悦びを交わしている。
目隠しをされる直前に、美羽と星香がキスする姿を見せつけられた。
そのまま美羽の上着を脱がせた星香は、美羽のくびすじにキスしながら器用に少年に目隠しを施して…ひたすら放置されている。
…二人の音を聞くだけで、少年の硬直は涙を流して揺れていた。
「達也くん、ツラいでしょ?」
唐突な星香の声が、思ったより近くて少年はビクッとした。
「…私たちの声だけで、そんなにおちんぽ硬くして…子供の癖にスケベねえ。」
星香が笑い、濡れた包茎の先端を掴み、クリクリとひねった。
ん、んお、ん…猿轡の少年が呻く。
825名無し調教中。:2011/12/01(木) 08:36:49.20 ID:+fxOxDmM
閑話休題。
…余裕の無いときに書いてもダメですね。
また休みます。すみません。
826名無し調教中。:2011/12/01(木) 14:11:11.75 ID:dK/98Ql8
いつもクオリティの高い作品ありがとうございます。
充電していただいての復帰お待ちしています。
827名無し調教中。
投下してくれる人を大切にしましょうね!