【FFXI】ミスラとまんこしたい10夜目【エロ総合】
1 :
名もなきタル好き:
2 :
名もなきタル好き:2006/08/12(土) 12:45:59 ID:xYXg5XCL
えっと、作ってすぐですが、お盆ということで2連発イカせていただきますw
まずは男性サイド「白い心」タルナ♂視点です。
3 :
名もなきタル好き:2006/08/12(土) 12:48:29 ID:xYXg5XCL
「白い心」
「おい!今日1日で何回パーティーを危機に晒したと思ってんだ!!」
1日の狩りが終わり、タルタル専用にあてがわれた小さなテントに入ってすぐ。腰を落ち着けるひまもなく、ぼくは1日の不満を、その元凶である
タルタル黒魔道士の少女に思い切りぶつけていた。
「…何よ。」
つーんとそっぽを向く反抗的な態度に、ぼくはますますいきり立つ。
「肝心要のところでいっつも精霊魔法全開にしやがって、お前自身も死ぬとこだったじゃないか!分かってんのかよ!?」
「ナイトのあんたがしっかりかばってくれないからでしょ?」
「それにだって限度ってモンがあるんだよっ!!」
自分自身も攻撃をするし、他の魔道士や詩人達にも気を配らないといけない。そうそう彼女1人をかまってなどいられないのだ。それくらいは
分かっているだろうと思ったのに…。と、思い切りキレた後、一気に脱力してしまったぼくの脳裏に、このモヤモヤを解消するいい案がひらめいた。
「…まあ過ぎたことだ。明日はしっかりしてくれるよな?ぼくもできるだけ気は配るから。」
「…それはあんた次第ね。」
「…ほう?」
あくまで冷たくぼくを見下す態度をとる少女に、ぼくは不敵な笑みをうかべ、にじりよった。
「ぼく次第か。なら、明日ぼくがちゃんとお前をかばうかどうかは、これからのお前の奉仕次第ってことでもいいんだよな?」
黒魔道士の少女が、タルタル特有の長い耳をぴくりと動かして反応した。
「…何よ?奉仕って?」
「決まってるだろ?…ぼくを、満足させろ。」
そう言ってぼくはガラントコロネットをはずし、サーコートを脱ぎ始めた。震えたりとまどったりせずに言えてよかった…実は内心、かなり不安
だったのだ。ぼくは、ソッチの経験がゼロだから。いくら若い男だといっても、タルタルの男を一夜の相手として承諾してくれる女性はめったに
いない。だから、当然溜まってしまう。今までずっと1人で「処理」していたのだ。今日のパーティーに、同じタルタルの女の子を見つけた瞬間、
チャンスだと思ってしまった。どうやって誘おうかとか、休憩中はそんなことばっかり考えていた。でも、奉仕とか言ってやらせる案は予想以上に
うまくいってるみたいだ。第一自分が悪いわけだから、反抗のしようもないしな。
少女は、ヨロイと服を脱ぐぼくをぼうっと見つめていたようだが、やがて背中を向け、ウイザードペタソスとグローブをはずし始めたらしい。
しゅるっという衣擦れの音と、ガチャガチャというヨロイの金属音がしばらく交互に響く。服を全部脱ぐと、ぼくのモノはこれからもたらされるであろう
快感への期待できっちりと立ち上がっていた。まあ、ここしばらく「処理」するチャンスもなくて溜まっているというのもあるけど。さて、こっちの
準備は万端だ。ぼくはテントで仕切られた空間のほぼ真ん中に座った。そして彼女の背中に問いかけた。
「…心の準備はできたか?」
少し声が震えたが、威厳を保つため、あえて冷たい口調で言い放つ。すると、彼女の背中が少し動き、先ほどまで彼女を包んでいたマントが
はらりと下に落ちた。…ところが。
「…なっ!?」
マントの下から現れたのは、少女の裸体だった…。いつの間に脱いだんだろう?脱いでるってことは、まさか、最後までデキるのか?いや
まさか、ぼくは「奉仕」って言っただけだしな…いやいやしかし、何も言ってないのにもう脱いでるってことは、最初からソノ気だったのか?いやいや
いや、さっきまであんなツンとした態度だったじゃないか…。ぼくの思考がぐるぐると回転している間に、彼女はぼくのそばに近づいてきて、
ちょこんと座った。そしてぼくの目をのぞきこみながら、ささやいた。
「…奉仕なんて言って、ホントはこうされたかったんでしょ?」
4 :
名もなきタル好き:2006/08/12(土) 12:49:06 ID:xYXg5XCL
「!?」
なななな何言ってんだそんなワケないだろ!?ただクチでいいから奉仕して、キモチよく出させてもらいたかっただけだ…!そう思ったのだが、
心に浮かんだコトバは、ついにクチから出ることはなかった。
「む…ぐっ?」
「んっ……ちゅ…。」
ぼうっとしていたぼくの口が、彼女の唇でふさがれたと自覚するまで、ちょっと時間がかかってしまった。彼女の髪の甘い香りと、唇や舌に感じる
ぬるぬるとした感触、そして、直に触れ合っている肌の滑らかな感触…立ち上がっていたぼくのモノはますます血管を浮き立たせてギンギンに
張りつめだした。もちろんぼく自身もヤバイくらい興奮し始めている。顔が熱くて、脳がとろけそうな感じだ。
「ぁ…はぁ…はぁっ……はぁ…。」
しばらくして唇が離れると、どちらのものともつかない透明な液体がつーっと糸をひいていた。ぼくはすっかり息を荒げ、とろけたようなまなざしで
彼女を見つめることしかできなかった。彼女の目もまた、うるんでとろけていて、先ほどからはとても想像できないくらい、色っぽかった。ぼくの
とろけきった目と、張り詰めたモノを見つめてふふっと笑みをこぼし、自分の手をレローっとなめてから、ぼくのモノに手をあてがってゆっくりと
こすりはじめた。
「っ……ぁあ……っは…。」
上目遣いにぼくを見つめながら、手で強弱をつけてこすってくる。ソコからしびれるような甘い快感が立ち上ってきてて、しかも、「奉仕して
もらう」と言い放った相手からソレをされてるわけで…。キモチイイんだけどすさまじく恥ずかしくて。顔がカーッと熱くなるのを感じて、ぼくは
思わず上半身をひねり、顔をそむけようとした。しかし、
「あたしの舌で、あんたのが気持ちよくなるの、ちゃんと見てて。」
少女はそうささやき、最も敏感な先端部分にちゅっとキスをした。びくりっとモノが震える。
「ぁぅっ。」
「あんたのをしゃぶってるあたしのこと…ちゃんと…見てて…。」
うるんだ目でぼくを見つめながら、彼女はぼくのを奥まで飲みこんだ。同時に手で袋をやわやわともみながら、顔を上下させてじゅぷじゅぷと
丁寧にしゃぶってくる。ぼくのをくわえているその顔は、たとえようもないくらい、艶かしかった。
「はっ…ぁあ…んっくぅ……ぁう…。」
自分の手でスルのなんて、比べ物にならないくらいの甘く激しい快感。すぐにイッてしまいたい反面、もっとこの快感を感じていたい気持ちも
あって、ぼくは結局後者を選んでいた。でも痺れるような快感が連続で襲ってきて、もっともっとと思いながらも、もう限界は近かった。
「ぁ…は、離れて!イクっ…出ちゃうよ…っ!!」
片手で半ば彼女を突き飛ばすように押しのけ、同時にもう片方の手で身体を支えて下半身を横に傾ける。びゅくびゅくと飛び出た大量の
白濁液は、瞬く間に地面にすいこまれ、黒っぽいしみとなった。
「…はぁっ……はぁ…っ……。」
「すごい…いっぱい出てる…。」
息を整えるのに必死なぼくの横で、彼女が呆然とつぶやく。そりゃそうだよな。1ヶ月くらい溜まってたんだもんな。ぼくの息が整うのを待っていた
少女は、再びぼくの正面にきた。うるんだ目がぼくをじっと見つめている。もう、言葉はいらなかった。彼女はぼくの首に腕をまわして抱きつき、
長い耳にゆっくりと舌をはわせはじめた。耳がぼーっと熱を持ちはじめると、彼女の唇と舌は、ぼくのほほに移動を始めた。やわらかくて暖かい
唇がぼくの顔に触れたとたん、その箇所が甘い熱を帯びる。その熱に酔ってしまって、身体を動かすどころではなかった。
「耳の先まで真っ赤になってる…かわいい…。」
吐息交じりにささやかれ、ほほに何度もちゅっちゅっと熱い唇がはう。逃げ出したいくらい恥ずかしいのに、身体が全く動かない。やがて、熱を
持った顔を両手で包まれ、彼女が顔を正面に持ってきた。目を半眼に閉じ、そのまま近づいてくる。やがて、顔が見えなくなるくらい近づいてきて、
彼女の唇がぼくのと重なった。さっきよりも激しくついばまれ、舌をまさぐられ、吸い付かれ、思う様蹂躙される。顔の熱よりも、脳のとろけるような
感覚の方が強くなってきた。
5 :
名もなきタル好き:2006/08/12(土) 12:49:37 ID:xYXg5XCL
やがて、彼女の唇と舌は、首筋をとおり、胸に到達した。いつのまにか地面に押し倒されたぼくは、胸板をなでまわされ、立ち上がった先端を
指でつままれ、舌でまさぐられた。
「ぁっ…は……ぁあっ…ん…。」
まるで女みたいな喘ぎ声が漏れ、羞恥でさらに真っ赤になるぼく。くやしまぎれに手をそろっと動かし、彼女の胸をゆっくりとこね、先端部分を
指先でくにくにといじめてやった。
「あん……やぁっ!…ぁはっ…。」
眉根をよせて、切なげに喘ぐ顔が色っぽくて、さらに乳首をこねて甘く鳴かせてみる。涙がうかんだその顔をそっと抱き寄せ、ぼくの方から
キスをして涙をなめとった。再びぼく達は唇を重ねた。今度はさっきよりも激しく、ちゅくちゅくといやらしい水音がテントにひびいた。
「んんっ…ふぅっ……ちゅっ…ちゅるぅっ…。」
ぼくのモノは、ついさっき出したにもかかわらず、萎える様子も見せずにそびえたっている。…この子の中に、入れたい…そんな本能の呼び声に
したがって、ぼくの手は彼女の下半身へと伸びていった。それを察した彼女は、ぼくの手をとって、秘所へと導く。近づけるだけで、すごい熱気だ。
「ここよ…ここに入れるの…。」
今までの行動ですっかり欲情していたのだろう。彼女のソコは、すでに彼女自身の分泌液でとろとろにとろけていた。指を近づけると、つぷっと
音を立てて指先が埋まる。ゆっくりと指を曲げながら溝にそってなぞると、さらに分泌液があふれてくる。
「…や…っあぁん…。」
耐え切れないような甘い喘ぎ声をあげた。その溝の端っこに、こりっとした感触の肉芽があった。指先でつんつんつついたり、つまんでこねたり
してみると、彼女の腰がガクガクとはね、たまらないくらい甘い鳴き声が口から漏れた。
「ぃやん…あっ…ダ…メっあああぁっ!」
…も、もう、ダメ…。ガマンできそうもない…。ぼくは自分のモノをつかみ、もう片方の手で彼女の腰を抱き寄せようとした。すると、彼女は自分から
ぼくの腰の上に移動してきて、そのまま腰をおろそうとした。
「いいの…?」
一応、そう聞いてみる。彼女は笑みを浮かべながらこくりとうなずき、ぼくのモノの上でゆっくりと腰を沈めてきた。熱くてぬるぬるのソコに、ぼくの
モノが少しずつ包まれていく。愛液がたっぷりとまぶされ、すべりがよくなったところで、彼女は一気に腰をおとしてきた。
「ぁっ…はぁああああっん…!!」
「うっ…くぅぅっ!?」
…熱くて、ぬるぬるしてて、それでいてぎゅーっとぼくのモノをしぼりあげてくる、この感触。ただ入れているだけなのに、ものすごく、キモチイイ。
彼女は痛くないんだろうか?と表情を見てみると、切なげに眉根をよせ、汗にまみれて熱い吐息を吐いている。と、いきなり彼女が、ぼくの上で
激しく腰を振り始めたのだ。ただでさえしめつけられてるのがますますしぼりあげられ、激しくこすられる。
「はぁっ…あんっ!やぁん……ぁっは…ああっ!キモチイイよ…!!もっと突いて…突き上げて…ぁん!」
ぼくもいつのまにかカクカクと腰を振っていたようだ。あらためて彼女の腰を両手で支えて固定し、激しく突き上げ、彼女の中をかきまぜてこすり
上げ始めた。断続的に聞こえていた鳴き声が、さらに甘さを増す。ぼくの方も、腰にきゅうんと甘い快感が集中してきて、出口を求めて暴れまわる
感じだ。さらに激しく腰を振り、2人の肌がぶつかりあうぴたんぴたんという音とぐちゅぐちゅとという水音がリズミカルに聞こえる。
「あんっあんっやぁんっぅんっ…イイよぉ…ぁダメっ…もうイキそう…!」
「ぅあうっ…ちょ、中に、出ちゃうよ…離れて…っ。」
「大丈夫、今日…ぁあっ…安全日だか…んあぁっ…。」
喘ぎ声まじりにそう言われ、ぼくはラストスパートとばかりに腰を撃ち込んだ。ぴたんぴたんぴたんぴたんぴたぴたぴたぴた…
「ぬぁあイクッ…出ちゃう…ああぁっ!!」
「やぁっ…ぁダメイッチャウ…イクぅぁはあぁあああっ!!」
その瞬間、彼女の中がゆるみ、直後に不規則にぎゅうぎゅうと締め付けられた。まるでしぼりとられるみたいに、ぼくは自分の白濁した欲望を
大量に彼女の中に吐き出した。キモチヨサが全身を突き抜けていく中、ぼくは断続的に何度も吐き出し続け、やがて気を失った…。
おぼろげな意識の中、ぼくの上に彼女がもたれかかり、何かを言ってるような気がした。そして、ほほに優しい唇の感触がして、そのままぼくの
意識は再び幸せな色にとけていった…。
6 :
名もなきタル好き:2006/08/12(土) 12:50:25 ID:xYXg5XCL
続いて、女性サイド「黒い瞳」タル黒♀視点です。
7 :
名もなきタル好き:2006/08/12(土) 12:51:20 ID:xYXg5XCL
「黒い瞳」
「おい!今日1日で何回パーティーを危機に晒したと思ってんだ!!」
1日の狩りが終わり、タルタル専用にあてがわれた小さなテントに入ってすぐ。リーダーのナイトの少年がえらそうな態度でどなりつけてきた。
「…何よ。」
つーんとそっぽを向いてやる。たかが臨時のパーティーで、何そんないばりくさってんのよ?
「肝心要のところでいっつも精霊魔法全開にしやがって、お前自身も死ぬとこだったじゃないか!分かってんのかよ!?」
「ナイトのあんたがしっかりかばってくれないからでしょ?」
「それにだって限度ってモンがあるんだよっ!!」
あたしは、たかが臨時パーティーのリーダーだからといって権利を振りかざしていばりちらす、こういうタイプの男が大嫌いだった。どなりまくって
いた彼は、やがて息を落ち着けたようだ。そりゃずっといばってたら、疲れるかもね。
「…まあ過ぎたことだ。明日はしっかりしてくれるよな?ぼくもできるだけ気は配るから。」
「…それはあんた次第ね。」
「…ほう?」
あたしの挑発の言葉に、彼はにやっと不敵な笑いを浮かべた。でも、何でか目はちょっと不安そうな印象を受けた。
「ぼく次第か。なら、明日ぼくがちゃんとお前をかばうかどうかは、これからのお前の奉仕次第ってことでもいいんだよな?」
「…何よ?奉仕って?」
「決まってるだろ?…ぼくを、満足させろ。」
不敵な表情を浮かべたまま、冷たく言い放った、つもりなんだろうな、彼の中では。でも、その目は明らかに心配そうというか、不安そうだった。
あたしが反抗することを恐れてるんだろう。あたしが気づいてないとでも思ってんのかな?…多分、言ってみたいセリフを言ってみただけなんだと
思う。そして、これは推測だけど…彼は多分…ソッチの経験が、ない。
彼がガチャガチャと音を立ててガラントサーコートを脱ぎ、小手やクツ、アンダースーツを取り去っていく。ぽろりとこぼれでた彼のモノは…その…
かなり大きかった。貧弱なモノであったなら、適当にしゃぶってイカせて、それで終わりにするつもりだったけど、あんな大きさのを見たら、あたし
だってしたくなってしまった。タルタルの男を一夜の相手に選ぶ女性といったら、同じタルタルの女しかいないんだから。
あたしは彼に背を向け、マントで身体を隠したまま、器用にウイザード装備をはずしていった。…あ、やっぱり。彼のモノを見て、欲情しちゃった
みたい。すでに胸の先端は立ち上がり、アソコはわずかに潤いをたたえていた。
「…心の準備はできたか?」
少し震えてはいたものの、冷たい(つもりの)口調で問われ、あたしは最後にまとっていたマントをはらりと下に落とした。彼が息をのむ音が
はっきりと聞こえた。自分の手でする代わりにしゃぶってもらうだけのつもりだったんだろうけどね。あたしの方に火がついちゃったのよ。それに、
ホントはこういうの希望だったんでしょ?あたしはゆっくりと、テントの真ん中にすわる彼のそばに近づき、耳元にささやいてやった。
「…奉仕なんて言って、ホントはこうされたかったんでしょ?」
はぅっと息をのみ、ぱくぱくと口を動かして異をとなえようとする彼。でも、全ッ然説得力ないよ。モノは立ち上がっちゃってるし、顔、すっごく
赤くなってるし。あたしは耳元によせてた顔を彼の正面に戻し、そのままゆっくりと彼の唇を唇でふさいだ。
「んっ……ちゅ…。」
8 :
名もなきタル好き:2006/08/12(土) 12:52:27 ID:xYXg5XCL
彼がうなり声を上げるのもかまわず、キスを続けながら身体をすりよせてやると、立ち上がってた彼のモノに血管が浮き、さらにギンギンに
張り詰めはじめる。驚きで見開かれたままだった彼の目も、だんだんと快楽を追うように細くなっていった。
「ぁ…ふぅ…。」
しばらくして唇が離れると、どちらのものともつかない透明な液体がつーっと糸をひいていた。彼は息を荒げてあたしの口元を見つめている。
にこっと笑いながら、いやらしく舌を出して自分の手をなめ上げ、上目遣いに彼を見つめながら彼のモノに手をそえてゆっくりとこすりはじめた。
「っ……ぁあ……っは…。」
すぐに気持ちよさそうな吐息がもれ始めた。きっとよっぽどタマッていたんだろうな。多分、女の人に自分のモノをさわられるのはおろか、見られ
るのも初めてなんだろう、彼は顔を真っ赤にして上半身をよじり、必死で目をそらそうとしていた。うぶだなぁもう。
「あたしの舌で、あんたのが気持ちよくなるの、ちゃんと見てて。」
そうささやいて、先端部分にちゅっとキスをすると、敏感なのかうめき声を上げてびくびくと震えた。
「ぁぅっ。」
「あんたのをしゃぶってるあたしのこと…ちゃんと…見てて…。」
一気に全体を口に含み、片手でやわやわと袋をもみしだく。先から既に液体がこぼれはじめているのをなめとりながら、全体をじゅぶじゅぶと
しゃぶり、丁寧に筋に舌をはわせてやる。
「はっ…ぁあ…んっくぅ……ぁう…。」
甘く喘ぎながら、ぴくぴくと腰を震わせている。すっかり膨らみきった彼のモノが、急にびくんびくんと脈打ちはじめた。きっともう限界が近いの
だろう。と同時に、彼がせっぱつまった声を上げてあたしを押しのけた。
「ぁ…は、離れて!イクっ…出ちゃうよ…っ!!」
あたしが離れた瞬間、彼は身体をひねって、自分の白濁液を地面に吐き出した。びゅくびゅくびゅるーっとすごい音がしている。
「すごい…いっぱい出てる…。」
よほど溜まっていたのか、大量に白濁液を吐き出し、彼はぜいぜいと息をきらせていた。でもまだ、彼のモノは萎えてなどいなかった。息が
整い、ようやくこちらを向いた彼の目をじっと見つめ、ゆっくりと彼の首に腕をまわして抱きつくと、それだけで耳がちょっと赤くなったのが見えた。
耳の先に優しく舌をはわせてみると、それだけでもう顔も耳も真っ赤になってる。かわいい。
「もう真っ赤になってる…かわいい…。」
吐息交じりにささやきながらほほに何度もキスすると、もう顔は真っ赤になり、目がすっかりうるんでいた。熱くなった顔を支えて正面から見つめ、
ゆっくりと唇と唇を重ねる。始めはちょんと触れるだけ。それからは優しく何度も唇をついばみ、少し開いた口から舌を差し込んで思い切り蹂躙
してやる。彼はもうすっかり快楽に身を任せているようで、その目は快感にすっかり細くゆるんでいた。
なおも激しく口付けを交わしながら、あたしはゆっくりと彼を押し倒し、ほほ、うなじへと順に唇をはわせて胸に到達した。手でたくましい胸板を
ゆっくりとなでまわした後、ぷっくり起ち上がった先端を優しく舌で愛撫した。
「ぁっ…は……ぁあっ…ん…。」
まるで女みたいな喘ぎ声が漏れ、彼はさらに赤くなった。それがどうもくやしかったらしい。彼はそっと手を伸ばしてきて、あたしの胸をゆっくりと
丁寧にこねまわし、先端を指先でくにくにいじめてきた。ぴりぴりと電流が走るみたいに快感が走り、あたしも喘ぎ声を漏らしてしまう。
「あん……やぁっ!…ぁはっ…。」
調子に乗った彼がさらに乳首をいじめてくるので、キモチよすぎて涙が出てしまった。それを見た彼はゆっくりとあたしを抱き寄せ、まぶたに
不器用に唇をはわせて、涙をなめとってくれた。再び優しく唇にキスして、今度はさっきよりも激しく互いをむさぼりあう。
「んんっ…ふぅっ……ちゅっ…ちゅるぅっ…。」
どうやら彼は限界にきているみたいだ。自分のモノをつかみ、あたしの腰を抱いて導こうとしている。あたしはその手をとり、ゆっくりと濡れそぼつ
秘所に導いてあげた。
9 :
名もなきタル好き:2006/08/12(土) 12:53:04 ID:xYXg5XCL
「ここよ…ここに入れるの…。」
すっかり欲情してぐっしょりと濡れたソコに、彼は指を近づけた。つぷっと音を立てて彼の指を飲み込んだとたん、また新たな愛液があふれ出る。
彼は溝にそってゆっくりと指をなぞらせた。びくんと腰がはね、愛液がさらにあふれ、甘い鳴き声が漏れてしまう。
「…や…っあぁん…。」
その声にさらに興奮したのか、彼は溝をなぞるスピードを上げた。そして、溝の端にある敏感な肉芽を指でつつかれた。もうピンピンに立ち
上がって張り詰めたソレをつつかれ、指先でこねまわされたのだ。電撃が走ったみたいに、快感があたしの全身を貫いた。
「ぃやん…あっ…ダ…メっあああぁっ!」
あたしの喘ぎ声に、彼はガマンの限界を迎えたらしい。再び自分のモノをつかみ、先ほど指を入れたその場所に入れようとしている。あたしは
自分で彼のモノの真上に移動し、腰をおとそうとした。すると、彼があたしの方に目をむけた。
「いいの…?」
…こんなになってて、今更ダメなわけないじゃない。あたしは笑顔でこくりとうなずき、秘所を彼のモノにゆっくりと擦り付けた。あたしの淫らな
液体がまぶされ、ぬらぬらと濡れ光っている。あたしはそそりたったモノに一気に腰をおとした。
「ぁっ…はぁああああっん…!!」
「うっ…くぅぅっ!?」
熱く濡れた肉壁に締め付けられ、彼は快感とも苦痛ともいえるうめき声を上げた。あたしも大きな彼のモノに貫かれ、高く鳴いた。しばらくの間、
入っている感触を楽しみ、ゆっくりと腰を振り始めた。彼も快感に呆けた顔のまま、無意識にカクカクと腰を動かしている。
「はぁっ…あんっ!やぁん……ぁっは…ああっ!キモチイイよ…!!もっと突いて…突き上げて…ぁん!」
あたしの声で我に返ったのか、理性の戻った目で彼はあたしを見た。彼のモノで奥まで貫かれ、淫らに鳴くあたしを、彼が見ていた。彼は
おもむろに手を伸ばしてあたしの腰をつかんでがっちりと固定し、激しく突いてきた。中が思い切りこすられ、かきまぜられて…も、ダメ…。
すごく、キモチイイ…。あたしもさっき以上に淫らに鳴き、激しく腰を振った。
「あんっあんっやぁんっぅんっ…イイよぉ…ぁダメっ…もうイキそう…!」
「ぅあうっ…ちょ、中に、出ちゃうよ…離れて…っ。」
「大丈夫、今日…ぁあっ…安全日だか…んあぁっ…。」
気持ちよくて気持ちよくて、彼に貫かれてるソコに切ない快感の塊がぎゅぅんとふくらんでくる。2人とも、快感をもっと感じたくてただひたすらに
激しく腰を振り、粘膜をすりあわせ続ける。ぴたんぴたんぴたんぴたんぴたぴたぴたぴた…
彼の腰が打ち付けられるたびに快感の嵐がつきぬけ、頭の中がだんだん白い光で染まってくる。そして…
「ぬぁあイクッ…出ちゃう…ああぁっ!!」
「やぁっ…ぁダメイッチャウ…イクぅぁはあぁあああっ!!」
快感が爆発した瞬間、ぴーんと背中が伸び、真っ白な意識の中であたしは高く高く鳴いた。中で彼のモノがいっそう大きく膨らみ、吹き出した
熱い液体が中を満たしていく…。
くったりと彼の身体にしなだれかかり、あたしは快感の余韻を楽しんでいた。気だるげに身体を起こすと、彼は快感のあまりか、半ば気を失って
いるようだった。あたしはくすりと笑い、身体をすりよせて彼の耳元にささやいた。
「ムチャして、ごめんね…すごく、気持ちよかった…よ…。」
彼のほほに優しく口付け、あたしは彼のマントを毛布代わりに、彼自身を抱き枕代わりにして、夜を楽しむかのようにゆっくりと目を閉じた…。
以上、お盆の2連発でした。みなさん、楽しい夏をお過ごしください…^−^
ごめんなさい、すぐうpしなおしますorz
重複。原稿スレは
>>11 ここは自然に落ちるのを待つか、残ってたら11夜目として再利用
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> |=゚ω゚)っ [鏡]
お前と違って巨根しかうつらないわ。
ごめんな。
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いやっほ
まだあったのか
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うほ!
このスレもうイラネ!
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テスト2
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23:21:30
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147
2
123454987616
54 :
名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 20:41:36 ID:bEHr7w5W
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ここは重複スレだから落としてくれい。
12345
otose
hosyu irane!
まだあったのか?
49
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