[FF11]ミスラとまんこしたい1[エロ総合]

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1名無しさん@ピンキー
FF11のエロパロ総合スレッドです。
2あぼーん:あぼーん
あぼーん
3名無しさん@ピンキー:02/10/19 09:34 ID:RE1U1Y8i
ご苦労様です。

まあ、そんなわけでミ(略
4名無しさん@ピンキー:02/10/19 09:57 ID:Mj+dJIKL
ミスラだけでいい。
いや、むしろミスラだけがいい。
5名無しさん@ピンキー:02/10/19 10:50 ID:eV/MhXSP
消えないな、笑 これ

しつこいとミスラに嫌われるよ

というよりミスラとま
6名無しさん@ピンキー:02/10/19 11:38 ID:J6zTZZT1
新ミスラとまんこしたい(家庭用MMO板)←本スレ
http://live3.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1034775962/l50

ミスラとまんこしたい(大規模MMO板)
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1034780377/l50

そんなことよりミスラとまんこしたい (ラウンジ板)
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1034900430/l50

[FF11]ミスラとまんこしたい1[エロ総合] (エロパロ板)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1034986837/l50

7名無しさん@ピンキー:02/10/19 11:42 ID:Muj81w3V
7?
8名無しさん@ピンキー:02/10/19 12:04 ID:q+02yp4x
おまえら調子乗りすぎ。
まあそんなことよりミスラとまんこしたい。
9あぼーん:あぼーん
あぼーん
10名無しさん@ピンキー:02/10/19 22:05 ID:qcMqF0ii
ミスラとまんこしたい1発目
http://yasai.2ch.net/ogame/kako/1032/10326/1032633518.html
ミスラとまんこしたい2発目
http://yasai.2ch.net/ogame/kako/1033/10337/1033712530.html

11名無しさん@ピンキー:02/10/19 22:43 ID:i4+EBb+8
12名無しさん@ピンキー:02/10/19 22:46 ID:gbd2mQEm
>>1

ようやく18禁系の板にも立ったか

と、なんだかんだとミスラとまんこしたい
13名無しさん@ピンキー:02/10/19 22:50 ID:IrSxzqs7
ミスラってどんなキャラ?
14あぼーん:あぼーん
あぼーん
15名無しさん@ピンキー:02/10/20 02:23 ID:HLvWNcR7
【ハァハァレイヴン】:2ちゃんの職人タソ達の前戯いや善意で寄せられた
           画像集
ttp://k-server.org/mithra/gasp11/

【Blueff】:FF系エロ画像置き場。っつーかここにリンクして良かったかどう      か。サブリガきもいんだけdうわなんだおまえら寄るな暑苦s
ttp://mix.pinky.ne.jp/u/blueff/source/
16名無しさん@ピンキー:02/10/20 04:52 ID:nRQMKctd
                 フ/ /          _/      
                 //",,゙ """ /    ヽ        
                 ヽ、    /ノ     / 『味』 お・  こ  
                 /\   /彡 ""  |/   だ   ま・  の
  \     毛       / | i、゙ー''"彡     /|   ぜ   ん・  味
  腿  \_  |   _,,/ ヽ、,,_ \   ,イ / |    :   こ・  は /
          彡彡 -'"    ー、==-ヽ'"/ / ヽ    :   の・
          ミミミく  ゙`   ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠   :  
         ミミミミ  \ヽ      ̄ ̄ //   ノ     
         ノ σ ヽ(ヽ          //     ̄ノ    
       / / ゚ヽ ̄>、       //  /    ̄ヽ、
大陰唇 / //\/'"´ 'i     //  /       ∨ヽ/
 ̄ ̄ ̄ ̄  ( ( 膣i|  ,"__}    //  /  /
      \ \\/ヽ_人`'′ //  /  / / /
         `   \/  ' i'゙' /-─‐‐''/_/_
\         *
  \_____/\_____/


17名無しさん@ピンキー:02/10/20 06:03 ID:d2ZKx7R1
>>13
種族のひとつで、猫耳尻尾つきのPCキャラ。♀しかいない。
FF11における萌え担当。NPCのミスラは語尾に「ニャ〜」がつく
http://www7.plala.or.jp/batsuichi/chara/mithra_f.html

そんなことより(略
18あぼーん:あぼーん
あぼーん
19名無しさん@ピンキー:02/10/20 12:28 ID:Z4v3Zw+K


  ミ ス ラ と ま ん こ し た い
20名無しさん@ピンキー:02/10/22 10:33 ID:nn8xGjFC
まんこage
21名無しさん@ピンキー:02/10/22 19:01 ID:sPG3E3dJ
まむこ
22名無しさん@ピンキー:02/10/22 22:21 ID:OwItMpWd
age
23名無しさん@ピンキー:02/10/24 19:42 ID:Exl/IuHf
mannko-
24名無しさん@ピンキー:02/10/26 12:32 ID:JE+tXvu1
まんこしたいです
25名無しさん@ピンキー:02/10/26 12:35 ID:8YQUxPU9
まんこし隊
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27名無しさん@ピンキー:02/10/26 17:33 ID:DCHjhal+
★◎ミスラみすらミスラみすらミスラみすら◎★

ミスラはみすらのしっぽをぐいっと持ち上げてうつ伏せにした。
「んにゃあ・・・なにするにゃ?」
「キモチイイことするニャア。」
みすらのパンツに手を入れるミスラ。
「んんん・・・にゃあ・・・だめにゃあ・・・やめてほしいにゃあ・・・」
「あたいの指がもうびちょびちょだニャ。気持ちいいニャ?」
ミスラはゆっくりと指をはわしながら、みすらの中へ指を少しずつ、少しずつ、グイグイ入れていく。
「はあはあはあ・・・にゃ・・・にゃああぁ・・・・」
みすらの大きな目がとろんとしたとき、ミスラは入っている指の元へ唇を近づけた。
「お汁がこぼれるから、なめてあげるニャ」
「にゃああああ〜・・・あっ・・ああっ・・はあはあはぁ・・・」
ミスラの執拗な愛撫と、ほどよい早さでビチャビチャと音をたてながら出たり入ったりする指に、みすらの体はしなやかに伸びてビクンビクンと痙攣した。
「んにゃあ・・・もっと、もっと、太いモノを入れてほしいにゃあ・・・・!」
みすらは指ではガマンできず体をくねらせて、ねだった。
「じゃあ・・・イイモノを用意してあるニャ。これでイクといいニャ。」
「早く、早く出すにゃあ〜!!!」

「パワーーーーーーーーーーーーーーーー!」

「にゃ?!」
「ガルカチンコは太くてすごいニャ♪」
「にゃあああああ〜」
ヒュームチンポしか知らなかったみすらのまんこは、少しだけ切れた。

みすらのまんこスキルが0.3アップ!
28名無しさん@ピンキー:02/10/26 17:41 ID:7mED2ZU/
                 フ/ /          _/      
                 //",,゙ """ /    ヽ        
                 ヽ、    /ノ     / 『味』 お・  こ  
                 /\   /彡 ""  |/   だ   ま・  の
  \     毛       / | i、゙ー''"彡     /|   ぜ   ん・  味
  腿  \_  |   _,,/ ヽ、,,_ \   ,イ / |    :   こ・  は /
          彡彡 -'"    ー、==-ヽ'"/ / ヽ    :   の・
          ミミミく  ゙`   ヽ゚ノ`ー=、_ /// ∠   :  
         ミミミミ  \ヽ      ̄ ̄ //   ノ     
         ノ σ ヽ(ヽ          //     ̄ノ    
       / / ゚ヽ ̄>、       //  /    ̄ヽ、
大陰唇 / //\/'"´ 'i     //  /       ∨ヽ/
 ̄ ̄ ̄ ̄  ( ( 膣i|  ,"__}    //  /  /
      \ \\/ヽ_人`'′ //  /  / / /
         `   \/  ' i'゙' /-─‐‐''/_/_
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29名無しさん@ピンキー:02/10/28 23:09 ID:Nm8RXmUr
30名無しさん@ピンキー:02/11/03 02:15 ID:OhK+GKhp
age
31名無しさん@ピンキー:02/11/11 08:15 ID:kNh4/gmM
age
32名無しさん@ピンキー:02/11/24 02:18 ID:7SFYTtP/
第1話 ブリジッドのファッションチェック
鉱山と工業により急成長を遂げた新興国家バストゥーク共和国。
ここに新たな冒険者ヒューム♀とタルタル♂が降り立つ、
この2人の行く先には一体どんな冒険が待っているのだろうか…。

ヒューム♀「ここがバストゥーク共和国ね、私達の冒険はここから始まるのね!?」
タルタル♂「そうたるね、僕は黒魔道士になろうと思うんだけどヒューム♀はどうするたるか?」
ヒューム♀「んーっと、モンクになろうと思うの」
タルタル♂「そうたるかー、お互いに頑張るたる!」

ブリジッド「そこのお二人さん、ちょっと良いかな?」
ヒューム♀、タルタル♂「?」
ブリジッド「ファッションチェックを実施してるんだけど、このローブとザブリガを試着してもらえないかな?」
タルタル♂「良いたるよー、でも黒魔道士は装備できないたるからヒュームよろしくたるー」
ヒューム♀「えー!、このザブリガってお尻の形が出ちゃうし、前の食い込みも凄いんだけど…」
ブリジッド「これがファッションなんですから試着してみてくださいねー、着替えはそこらへんでお願いしますね」
ヒューム♀「!? そこら辺って、人に見られちゃいますよ!」
タルタル♂「そこら辺の木の陰で着替えるといいたるよー(ちょっと覗こうかな…)」
ヒューム♀「わ、分かったわよ…」

ヒューム♀「うんっしょ…」
タルタル♂「ヒュームたんは何処かな…? あ!?」
タルタル♂「ヒュームたんの裸だ…、白くて綺麗な身体たる…」
タルタル♂「お尻も大きいし、おっぱいなんか大きくて柔らかそうたる…」
ヒューム♀「このザブリガっての本当にやらしい服だわ、前があそこに食い込んで変な気持ちになってくるし・・・」
タルタル♂「ヒュームたんのおまんこに、ザブリガが食い込んでるたる…」
タルタル♂「ハァハァ… あ!? ヒュームたんの乳首が起ってるたる!」
タルタル♂「ぅ、うわぁ…、いくたるぅぅ・・・!」
ぴゅっぴゅ!!
33名無しさん@ピンキー:02/11/24 02:20 ID:7SFYTtP/
スレ違いな書き込み+面白くなかったらスマソ…
34名無しさん@ピンキー:02/11/24 15:20 ID:AzoTvZO5
ミスラネタ紹介。

FFXI/ズリネタ情報集積所-4
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1037161551/l50

の135。
35名無しさん@ピンキー:02/11/25 20:38 ID:X+dSCMmR
激しくage
1日1回ミスラとまんこしたい!!
36名無しさん@ピンキー:02/11/29 15:09 ID:6+JIKr/j



脱ぐよりエッチ!ヌードより過激!今話題のレースクイーン悩殺写真KAORI編
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37名無しさん@ピンキー:02/12/18 11:49 ID:5jdk76Ju
しっぽ使うのか?
38名無しさん@ピンキー:02/12/19 04:28 ID:mjKZMHgE
まんこー
39名無しさん@ピンキー:02/12/30 22:04 ID:q4QIyw9m
ここ大丈夫か?あげとくぞ。
40名無しさん@ピンキー:03/01/04 00:18 ID:h7R3D2qp
「エルのお尻にパンパン」小説はアップ不可なん?
41あぼーん:あぼーん
あぼーん
42名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:03 ID:uaECqAKq
>>40
見たいでつ…(;´д`)
お願いします!
43山崎渉:03/01/12 07:44 ID:gNCpbf2o
(^^)
44桃花と直美:03/01/15 21:20 ID:qTtNMVt1
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45山崎渉:03/01/17 07:23 ID:LBoDEE1T
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46名無しさん@ピンキー:03/01/27 14:31 ID:h1jE8oV/
47名無しさん@ピンキー:03/01/29 01:04 ID:wqjh0AUN
48名無しさん@ピンキー:03/01/31 02:10 ID:rNI3A61I
sage
49名無しさん@ピンキー:03/02/02 09:32 ID:g8TBZNTK
50名無しさん@ピンキー:03/02/02 12:31 ID:d8EHZ2af
51名無しさん@ピンキー:03/02/02 13:53 ID:k/hpUm+B
ミスラとまんこしたいからage
52名無しさん@ピンキー:03/02/02 13:55 ID:7el9RM27
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53名無しさん@ピンキー:03/02/14 02:02 ID:KoKYhSX/
エル姉さんとまんこしたい
54あぼーん:あぼーん
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60泥棒ミスラの下僕:03/02/21 15:56 ID:L32+/Wzm
・・・・ピチャン・・・
天井から落ちた雫が、首筋を伝った
「ぅ・・・ん・・・・・ここは・・?」
エルヴァ-ンの青年は、呟いた だが、意識は未だ朦朧としている
「やっと目が覚めたようだねぇ」
洞窟の奥から女性の声が聞こえた
(敵か?)青年は、身動きを取ろうとしたその時
ガシャリ! 鈍い鎖の音が部屋に響き渡る 青年の両手は背後から伸びた鎖によって繋がれていた
(なっ!)意識が徐々に戻ってきた青年は自分の姿に愕然となった 装備は全て剥ぎ取られシャツとズボンのみの格好となっていたのである
「ふふっ」
女性は、近付きながら微かに笑った 
「随分良く眠っていたねぇ」
女性は、そう言いながら近くにあった椅子を青年の前に置き、どかっと腰掛け、青年をじっと見つめている
明かりが少ない部屋で、青年は、相手の顔をこの時初めて見ることが出来た
(ミスラだ)頭には猫の耳 そして尻尾 青年の目の前に居る女性はミスラであった
青年は、必死に思い返していた これに至る経緯を
(魔法新聞社の特ダネを調べにホルトト遺跡に来て・・それから・・・・!)
青年は嫌な予感がした (目の前に居るミスラはもしや・・・) 青年の表情を読み取ったのか、ミスラは微笑した
「そう、ここはねぇ あたしの隠れ家さ」
そう言うと すくっと椅子から立ち上がり、青年に歩み寄る
「へえぇ あんた近くで見ると、可愛い顔してるねぇ」ミスラは舌なめずりをした
「部下からエルヴァ-ンの騎士を捕まえたって聞いたから てっきりオヤジかと思ってたけどぉ あんた見たところ17,8だねぇ」
エルヴァーンの青年は、そう言うミスラをじっと見据え こう言った
「私をどうするつもりだ」
騎士らしく気丈な、かつ気品がある物言いである
「そうだねぇ」
そう言ってミスラは微かに口元を緩ませた
61名無しさん@ピンキー:03/02/21 17:10 ID:kCwOUFG0
・・・つ・・・続き・・・キボン
62名無しさん@ピンキー:03/02/21 17:30 ID:taK8wJnP
http://www2.ezbbs.net/17/ff11/img/1045447513_1.jpg
こんな感じの誰かもってないかな
63名無しさん@ピンキー:03/02/21 17:51 ID:UBOadde4
age
64名無しさん@ピンキー:03/02/21 18:45 ID:CcmzGCNI
エルはF1かF7って感じだろうなぁ・・
続き禿しくキボン☆
65名無しさん@ピンキー:03/02/21 19:33 ID:UBOadde4
イイ!!10エンヤル!! (・∀・)つ⌒I

続き希望age
66あぼーん:あぼーん
あぼーん
67泥棒ミスラの下僕:03/02/22 02:08 ID:EYkpYCvl
ミスラは、エルヴァーンの青年のシャツに人差し指を掛けた
「何をする!」
青年の声が洞窟に響く と同時にミスラは掛けていた指を一気に引き下ろした
シュッ 空を切るような音が辺りに木霊する その瞬間、シャツは1枚の布と化した
色素の薄い白い肌が露になる
「くっ・・・」青年は唇を噛み締めた 屈辱である 騎士として、気高いエルヴァーンとして
「綺麗な肌だねぇ」そう言うとミスラは、左手で胸の辺りを撫で回しながら、右手で布と化したシャツを剥ぎ取っていった
この時、青年の足には拘束具は着けられておらず、相手を蹴り飛ばす事も出来た だが彼は出来なかったのである いくら悪人でも女性を蹴る事など
なすがままされるがままにシャツを剥ぎ取られ、上半身が完全に露になった
シャツを持ったミスラは微笑し、青年の足元にしゃがみ込んだ シャツは彼の第二の拘束具と化したのである
青年は後悔していた 隠れ家に入った事を
(隠れ家があるかどうかを調べれば良いだけだったのに・・・)と考えていたその時、胸に生暖かい物が触れた
「・・・ぅっ・・・」思わず声を上げそうになるのを必死に押し黙る
生暖かい物、それはミスラの舌だった ぴちゃぴちゃと濡れた音が辺りに響き渡る
ぬめぬめとした感覚が上半身に走るたび そのエルヴァーンの透き通るような肌に、てらてらとした筋が出来た
「・・・ぅ・・っ・・・はぁあ」遂に青年は声を上げてしまった
その声を聞くと同時にミスラは愛撫を止め、青年の耳元でこう囁いた
「やっと可愛い声が聞けたねぇ 感じちゃったのかなぁ」
わざと意地悪っぽく聞くミスラに青年は顔を上気させた

68泥棒ミスラの下僕:03/02/22 02:55 ID:qCmjwv2w
顔を真っ赤に染めエルヴァーンの青年は反論した
「そんな事は断じて無い!」
本人は、冷静に言い返したつもりだった が、僅かだが呼吸が乱れていた
それを察知したミスラがニヤリとしながら言う
「はぁはぁ言ってるように あたしは聞こえるんですけどねぇ」
「うるさい!だまれ!」とうとう青年は声を荒げてしまった
感じていない それは全くの嘘である 彼自身は気付いてしまっていた弄ばれて感じてしまっている自分に だから、それを相手に知られてはなるまいと必死に捲くし立てた
「何故このような事をする!私に何か恨みでも有るのか!冒険者から武具を剥ぎ取って恥ずかしくないのか!同じヴァナ・ディールに住む民として獣人どもと何故戦わん!」
この現状とは関係ない質問やら何やら 言っている事は無茶苦茶であった
青年は、時間さえ稼げればそれで良かったのである 彼自身が治まるまでの時間さえ稼げれば
しかしミスラは既に、それに気付いていた
目を細め口元を緩ませながら ゆっくりと青年に近付いた
青年は尚も捲くし立て続ける
「それから・・・」そこで彼の言葉は、ミスラの唇によって封じられた
「・・・ぅ・・・ん・っむ・・」突然の事に呆然としながら青年はミスラを見つめていた
長い沈黙の後 彼の唇から離れると耳元へ顔を近付け そして囁いた
「あたしが気付かないとでも思ったのかい」
そう言うと同時にミスラの右手が青年の下腹部へと滑り落ちていった
69名無しさん@ピンキー:03/02/22 05:31 ID:5Ly3vMsC
携帯なのか!?
早く続きキボンヌ
70名無しさん@ピンキー:03/02/22 05:43 ID:xlZDUPxJ
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71泥棒ミスラの下僕:03/02/22 15:13 ID:sry8seOC
ミスラの手が、つつつっと上半身を伝う 首筋、胸、腹 触れるか触れないかの指先が、青年の性感帯を激しく擽る
「・・・・っ・・・」
必死に唇を噛み、声を漏らさないようにする
その表情を楽しみながら、ミスラは下腹部に到達した指を、隆起した部分に這わせる
「ぁっ・・・」
小さく声を上げ,自分の物に触れるそれを払おうと腰を引こうとした しかし両足が縛られている為思うように動かない
「うふふっ」
ミスラは青年の足掻く姿を見て軽く笑い、手の平で、その部分を撫で上げる
「・・ぅはぁっ・・・」
軽く声を上げる エルヴァーンの青年は、目に涙を浮かべ、必死にもがいていた
(こんなの嫌だ、誰か・・・)
その時、青年の両足を縛っていた結び目が微かに緩んだ
後退りをしようと左足を少し引いた その瞬間
ガシャッ ガキ−ン ジャラララ・・・ 静寂を打ち破る金属音が部屋に響き渡る
青年の足を引いた所には苔が生えており それに足を取られ、バランスを崩し倒れてしまったのである
その倒れようとした体を鎖が繋ぎとめ、なんとも無様な格好である
「あはははっ」
声を上げて笑うミスラ それを他所に青年は項垂れていた
(なんで・・・どうして・・・私がこんな目に・・・)
青年は、そんな事を思っていた
ミスラは、微笑みながら青年の顎に手を掛け、グィッと顔を持ち上げる
「無様な格好だねぇ でもこれで完全に抵抗できないよぉ」
そう言われ 青年はハッとなる 確かにそうである 両手は鎖 両足は布 宙ぶらリ状態の体は、自力では立ち上がることが出来なくなっていたのだ
72あぼーん:あぼーん
あぼーん
73泥棒ミスラの下僕:03/02/22 22:30 ID:byRvr9os
ジャラッ・・・ ジャラ・・
「・・くっ・・・ぅん・・・・」
エルヴァ−ンの青年は、歯を食いしばり、立ち上がろうと必死でもがいていた
その度に両手の鎖が、嫌な金属音を立てる
あまりに激しくあがく青年の両手首には、うっすらと血がにじんでいた
「無駄な事は止しなさいよぉ あんたも諦めが悪いねぇ」
ミスラはそう言いながら、青年のズボンに両手を掛けていた
「やめろぉ!」
青年は顔を上気させ思わず叫ぶ 
しかしミスラはそんな事は気にも掛けない様子で、笑みを浮かべながらゆっくりと両手を下ろしていった
「やめてくれ・・・・」
うなだれながら青年はミスラに懇願する その目にはうっすらと涙が光っていた
恥ずかしさ、悔しさ、情けなさ、青年の心には様々な感情が入り乱れていた
ミスラは、青年の物が隆起する少し上までズボンを下げた所で手を止め、上目遣いに青年の顔を見る
「いいねぇその表情 そそられるよ」
と言ったと同時に一気にズボンを足元まで下ろした
ミスラの目に青年のモノが映りこむ それはとても立派に天を仰いでいた


74泥棒ミスラの下僕:03/02/22 23:30 ID:g+dJWeWK
ミスラは、くすくすと笑いながら再び上目遣いでエルヴァ−ンの青年の顔を見る
「やっぱり感じてたんじゃないのぉ」
その言葉にエルヴァ−ンの尖った長い耳は真っ赤に染まった
青年は反論できないでいた それもそうである そそり立つ自身を見られ何が言えるというのだ
「嘘つきの悪い子には御仕置が必要だねぇ」
そう言うとおもむろに彼の物へと手を伸ばした
「ぅぁっ…」
小さく吐息が漏れる その声は妙に艶をおびていた
それを聞いたミスラは口元を緩める そしてゆっくりと彼を握った手を動かし始めた
「…ぅあっ……ぁああぁあぁ…」
自分でも驚く位、青年は大きな声を上げていた
自慰をした事があった だが他人の手が触れるのは初めての事で、すぐにでも果ててしまいそうになっていた
「ぁっ…もっ、だ、だめ…ぁうぅぅっ…」
爆発しそうな衝動が襲い掛かる 出せば楽になる そんな事はわかっていた しかし青年は必死に耐えていた
もし出してしまったら、騎士として、エルヴァ−ンとしての誇りさえも一緒に流れ出てしまうのではないか、と
ミスラは、その青年の苦悩の表情を見て嬉々とした 
他種族を見下すような物言いをする気高きエルヴァ−ン それを今自分が弄んでいる
彼女は何ともいえない優越感を味わっていた 
75泥棒ミスラの下僕:03/02/23 00:53 ID:rJ9wrW2T
ミスラは、しごきながらあるものを見つけた 彼のモノの鈴口に光る雫を
「気持ち良くなってきたんだねぇ だってほら」
そう言うと手を彼自身から離し、鈴口に指をあてた
「ハァハァ……ぅんっ…ハァハァ…」
エルヴァ−ンの青年は、爆発してしまいそうな衝動から何とか耐えた
そして次は何だ、と荒い息遣いのまま目を移す
どくんどくん と脈打つ自分のモノにミスラの白く細い指が触れている
青年は、その光景を見て上気していた頬をさらに赤らめた
上目遣いにミスラが彼の目を見る そしてニヤリとすると ゆっくり指を離していった
ツ―――… 彼のモノとミスラの指の間にきらめく透明な糸が伸びる
「ぁっ…」
小さな驚きの声を上げる
(耐えられたと思ったのに……)
青年の目から一筋の涙が流れた その時青年の騎士としての硬骨とした表情が一瞬崩れた
ミスラがその表情を見逃すはずも無く すかさず青年に優しく話しかける
「いいのよ 出しても」
そう言うと再び彼のモノへと手を伸ばした
優しくゆっくりと そして段々と加速度が増す その繰り返しの手の動きに今度は耐えられそうになかった
「うぁあ…や,だ…ぁ……やめ、て…くはっ…で…ちゃぅよぉお…」
青年は涙を流し顔をクシャクシャにしながら まるでイヤイヤをする駄駄っ子のように顔を振っていた
それが、騎士としての誇りが消えうせ無いよう必死に快楽の波に呑みこまれまいとする青年の最後の姿であった
76泥棒ミスラの下僕:03/02/23 15:07 ID:rX3SGA93
ミスラは、エルヴァ―ンの青年の苦悶した顔を見ながら、微笑する
「何を我慢してるのぉ 苦しいんでしょ 出せば楽になるわよ」
青年には、ミスラが何を言っているのかを既に聞き取る事が出来なかった
次の瞬間 暖かく柔らかな感触が青年のモノを這う
青年は驚き、恍惚とした表情で自分のモノへと目を落とす
(…な!)
瞳に映ったのは、自分のモノを舐め上げているミスラの姿であった
(やめろ、そんなとこ舐めないでくれ)
そう言ったつもりだった だが実際に出た言葉は喘ぎ声でしかなかった
「ゃ…や、め…ぁっ…そん…な…」
必死に話そうとする しかし快楽が邪魔をし言葉が出てこない
ミスラは、彼のモノをチロチロと舐めながら青年の漏らす吐息に恍惚していた
ピチャピチャという濡れた舌の音が青年の脳を刺激する それが彼の限界であった
「……ぅぁあ!」
そう悶えると体の奥から込み上げてくるモノを解き放った
白濁の液が飛び散る ミスラの顔に、胸に
そして滴り落ちるその液体は、ミスラの太股をも汚していく
「うふふっ いっぱい出たわねぇ」
口の周りに飛びついてきたモノを舐めながら、ミスラは淫靡に笑みを浮かべていた
77名無しさん@ピンキー:03/02/24 07:25 ID:kno+uYWs
朝起きて覗いてみたらこんなところに神様が・・・
(´Д`;)ハァハァ
78名無しさん@ピンキー:03/02/25 16:21 ID:qi8bbU+d
最高です・・・
続きお待ちしております(^O^)b
79泥棒ミスラの下僕:03/02/26 04:32 ID:94icw7Bb
青年の全身にはうっすらと汗が光り その白く透き通った体をほんのり紅色に染める
「ハァハァ……っく、ハァハァ…」
静寂の中、乱れた息遣いが部屋に響いている
青年のモノは、全てを出し終え 時折トクントクンと脈打ちながら頭を垂れようとしていた
「うふっ」
ミスラは軽く笑むと再び青年のモノへ舌を這わす
「ぅ…ぁあぁっ!」
1度出し終え 鎮まろうとしていたモノを舐めまわす その快感が怒涛のように押し寄せてくる
「すごく感度が良くなってるぅ ねぇそうなんでしょぉ」
意地悪くそう言うと 一気に彼を口に含んだ
「……ンン…ん、っン…」
自分のモノを口に含むミスラを見つめ、青年の治まろうとしていたモノが再び膨張を始める
口の中で大きくなっていく彼に喜び、咥えていた口元を綻ばせながら攻め立てる
「…ンン…ンン…ンン…」
一定のリズムで彼を含む
「ぁあっ…ぅ、ぁ…っく…あぁあああ!」
激しく悶えるエルヴァ―ンの青年を上目遣いで見つめる その艶っぽい表情に、次第にミスラの奥は熱くなっていた
そして恍惚とした表情で咥えつづける すると突然含んでいたモノが一回り大きくなった
「はぁっ…ぅ!」
青年は短く呻くとミスラの口の中へ放出してしまっていた
ドクドクと注がれるそれは、先程出したとは思えないほどの量であった
80あぼーん:あぼーん
あぼーん
81泥棒ミスラの下僕:03/02/26 15:42 ID:9s/eFLJL
エルヴァ―ンの青年は、涎を垂らしながら悶え狂う その姿は、もはや騎士としての誇りを擲ち快楽に溺れていた
「ン…ンン……」
青年の鈴口から溢れ出るそれを一滴漏らさぬようミスラは咥え続ける
そして全てを吸い出し口を離す 一瞬緩んだ口元から乳白色の液体が伝う
淫靡な笑みを浮かべ跪いていたミスラは、ゆっくりと立ち上がる
連続した快感に、意識を失いかけようとしていた青年の瞳にミスラの顔が映りこむ
(―――!)
その顔を見た青年に虚無感が広がっていく
自分のモノからほとばしった乳白液が、ミスラのほぼ全身を汚していたのを、この時初めて知ったからである
ミスラは、その苦悩した表情をじっと見据え微かに目を細める
「ゥン……」
喉を鳴らせ青年の出したモノを飲み込む そして漏れた青年のモノを指で掬い上げると口へと運ぶ
「ぅふふっ おいし」
いやらしく呟くその声を聞いた青年の耳は、真っ赤に染まる
「ハァ…おい、しい…わけ……ッないだ、ろ… ハァ…そん、な…ものッ…」
無意識のうちに その言葉が口をつく
「おやぁ まだ理性が残っているようだねぇ」
そう微笑しながら青年の両手にある鎖の拘束具へと手を伸ばした
カチャッ ジャララララ… 地面に垂れ下がる鎖が重みのある金属音を奏でる
(ぅん?)
朦朧とした意識の中で、ミスラの行動に怪訝な表情となる
そしてもう片方の鎖を外す 倒れこみそうになる青年をミスラは優しく抱きとめた
82名無しさん@ピンキー:03/02/28 04:06 ID:+2wX+5eF
>>60
神降臨!
続文、激しく激しくキボンヌー! 
(゚д゚)ノ
83泥棒ミスラの下僕:03/02/28 04:19 ID:TvP/8MC+
ミスラに抱きとめられた青年は、ヌルッとした感触に悪寒が走る
自分の体から放出したモノが彼女の体を介し、自分の体に纏わり付く
そのヌメヌメとした感覚から逃れようと体を揺するが、腰に手を回され身動きが取れない
「ほらぁ 暴れないのぉ」
まるで子供に話し掛ける母親のように、口調が優しい
青年は、自力で立ち上がろうとするが、長時間変な体勢を取っていた制か足腰が立たない
未だ両足を縛られ 自力で歩行できない青年を抱きかかえたまま ゆっくり後退し始める
青年の体を引きずりながら 耳元へ顔を近づけ囁く
「つづきは 向こうでね」
そう言われ顔を上げた青年のその目に、木製の寝台が映りこむ
思考が、ほぼ停止状態のまま寝台へと運ばれた青年は、なすがままに仰向けに寝かせられる
ギッ…ギシッ……
青年を受け止めた寝台は、その重みによりきしむ
ミスラは青年の足元に近付き 両足を縛っていた布を解き、足元で留まっていたズボンを脱がせた
そして未だ意識がはっきりしない青年を見つめる
しばらく沈黙していが、クスッと小さく笑うとおもむろに自分の衣服へ手を掛けた
袖から両腕を抜き、一気にシャツを脱ぎ去る、とふわっと髪がなびく
続けてズボンの後面に右手を掛け、左手で尻尾を掴むと尻尾を出すために空いている穴に押し戻していく
外に出ていた部分をズボンの中に押し戻すと、両手を下ろしていく
全てを脱ぎ去ったミスラは寝台に上がると、青年の腹の上に馬乗りになった
84名無しさん@ピンキー:03/03/01 02:21 ID:OzK+Gt5u
保守っぽく
85名無しさん@ピンキー:03/03/03 10:13 ID:9282b3jx
× ミスラとまんこしたい
○ ミスラもまんこしたい
86泥棒ミスラの下僕:03/03/04 03:52 ID:bVHioEaQ
ミスラの手が、エルヴァ-ン青年の頭へと伸びる
「うふふっ この程度で意識が飛ぶなんて 可愛い」
そう言いながら優しく撫でる そして、ゆっくりと体を倒し青年に顔を近づける
ミスラの双丘が青年の体に触れる と同時に青年の唇にミスラの唇が重なる
(…ウ…ン…)
青年の口内にミスラの舌が押し入ってくる その感触に少しずつ意識を取り戻しつつあった
「ゥ…ふッ……ンン…」
お互いの口から息が漏れ舌同士が絡み合う
(口の中に彼女の舌が…)
徐々に意識を取り戻し、この現状に、そして自分に困窮する
よがり狂う姿を見られ、しかも今 口内を侵されている
「ゥゥン……」
ミスラは鼻から息を漏らすと口を離す 二人の絡み合った唾液が伸びて消える
そして気が付いた青年を見下ろしながら淫靡に微笑む
「今度は あたしを気持ち良くして……」
そう言って立ち上がると 青年の顔元に腰を落とす
青年の目の前にうっすらとした茂みが広がる その下へと目を移すと綺麗な桃色の裂け目が映りこんだ
ミスラは、青年の手を取ると自分へと宛がう
(…アッ……)
あまりにも突然の事で分けが分からなくなりながら なされるがまま彼女に手を押し当てていた

87名無しさん@ピンキー:03/03/04 19:26 ID:mS84lffG
期待age
88泥棒ミスラの下僕:03/03/04 22:02 ID:ukZgH0KJ
エルヴァ-ンの青年は、ミスラの秘所に手を当てたまま動けずにいた
(……どうすれば…)
そんな青年の様子に気付き声を掛ける
「もしかして はじめて…なの」
青年の顔が真っ赤に染まる そしてミスラのそれから目をそらす
ミスラは、クスッと笑うと再び青年の手を取り、自分に触れた部分をゆっくりと動かす
青年の、ごつごつとした手の感触がミスラのそれをなぞる
「……アッ…」
軽く吐息を漏らす そしてさらに強くなぞり上げる青年の手には、ミスラの愛液が絡み付いてくる
その行為に驚き、視線を戻すと自分の手が、てらてらと光っているのに気付く
(……うわ……どんどん溢れてくる…)
「…ゥくン……アァ……」
徐々にミスラのそれは、溢れ出てくる液体でしっとりと濡れ、いやらしい音をたてはじめる
クチュ……クチュッ…
静かな部屋に、ミスラの淫靡な吐息と濡れた音が響く
秘所から溢れ出たもので、青年の手は完全に濡れていた 
「…あ、あと…は 自分、で…考えて、やってみて……」
荒い吐息混じりの声で青年に呟くと、掴んでいた青年の手を離す
「……は、はい」
思わず返事をしてしまう 年上の人の命令に従順な騎士の習性が出てしまったのである
青年は、もはや抵抗もせず 目の前にある快楽に身を委ねようとしていた
89泥棒ミスラの下僕:03/03/04 22:51 ID:9XeQxv1j
青年の指が、彼女の割れ目をなぞる 優しく滑らせるように
その度に、ミスラの口から甘い呻き声が漏れる
「ゥ…ん……ぁ…ぁあ……」
青年の行為に徐々に感じ始める
(……これは、なんだろう…)
始めは分からなかったが、小さなつぼみが有る事に気付く
青年は好奇心からそれに軽く触れてみる、とミスラの体が仰け反る
「ぁああぅん…」
一際大きな喘ぎ声をあげる それに驚いた青年は思わず手を止める
「ぁの…すいません、痛かったですか」
泣きそうな声でミスラに尋ねる
その声に、ミスラは恍惚とした表情のまま顔を横に振る
「ち、ちがう…の あ、あまりに…気持ち…良く、て…」
そう言うと青年の下半身へと目を移す
そして、その目の映ったものに嬉々とすると、ゆっくりと立ち上がった
(えっ…!?)
青年は一瞬困惑するが、すぐにそれに気付き顔を赤らめる
「うふっ 二度も出したのに、もうこんなに……」
ミスラの目には、そそり立つ彼が映っていた
彼女は、微笑しながら青年の下腹部に跨がると、ソレを掴んで自分へと押し当てていた
「なに……を…」
青年は顔を起こすとミスラと目が合う
ミスラは、不安げに見つめてくる青年に、ニコッと微笑むとゆっくりと腰を沈めていった
90名無しさん@ピンキー:03/03/05 10:49 ID:6D3LyuW+
(゚∀゚)神のヨカーン
91名無しさん@ピンキー:03/03/05 11:32 ID:xJAgDJGf
w w
w w w
 w w w w
w w
92あぼーん:あぼーん
あぼーん
93名無しさん@ピンキー:03/03/05 18:13 ID:QISZbrRO
age
94泥棒ミスラの下僕:03/03/05 23:52 ID:fzsebw59
青年のモノが、ゆっくりと彼女の秘所に呑みこまれていく
「ぅん…ンン……っは…」
ミスラは、咥え込んでいく度に甘い声を漏らす
「ぁあ…」
青年も自分自身が彼女の中に飲み込まれ、その部分を襲う快感から吐息を漏らす
ミスラは、彼の全てを呑みこむと、クスッと笑い、恍惚とした青年の顔を見つめる
「気持ちいいのね でも動くと…」
そう言うや否や 腰を上下し始める
「ぅぁ…あ、あぁ…」
青年は、突然襲ってきた快感に声を上げる
「だ、だめ…ッぁ…おかし、く…なっちゃ…ぅよぉ」
二度も出し、未だ敏感な部分に快楽の渦が押し寄せ、青年の思考を破壊し始める
シーツを掴み、顔を上気させ快楽に負けまいと悶える青年の姿に、彼女も上気する
「い、いいの…よ……おかしくなっても……ッ…」
青年の腹に手をつき、腰を動かしながら囁く
その声に、青年の中の何かが弾けた
静寂な部屋に、二人の吐息、漏れ出る喘ぎ声が響き渡りる
さらに結合部分から聞こえてくる、いやらしく濡れた音が青年の脳を刺激する
(あぁ……もう…どうでもいい…)
快楽に呑みこまれてしまった青年から、誇り、名誉、尊厳などのエルヴァ-ン族としての気構えが消えていった
そして、快楽の奴隷と化した青年は、淫靡な吐息を漏らし、悶え狂う
それを見たミスラは、突然動くのを止めた
95泥棒ミスラの下僕:03/03/06 01:14 ID:rbegvhMg
ゆっくりと立ち上がり、寝台から降りる
「……な、んで……」
乱れた呼吸のまま青年は呟く だがミスラは黙ったまま何も応えない
そしてしばらくの沈黙の後、声を発したのは青年だった
「……してください…」
体を起こし、彼女の顔を懇願の眼差しで見つめる
「なにを?」
ミスラは、分かってはいたが、わざと意地悪く返す
「苦しいです……お願いします…」
「具体的に言ってくれないとぉ わからないなぁ」
青年は、そういって自分のモノに目を落とし、それを見たミスラは嬉々としながらさらに返す
「……これ、を治めて欲しいです」
「これ、じゃぁ分からないわねぇ」
「…ですから……」
そこで青年の言葉が止まり、しばらく静寂が二人を包む
「はっきり言えないなら ここまでだねぇ」
沈黙を破り、ミスラは青年を見つめる そして寝台の縁に腰を下ろす
そして青年の顎に手を掛け、自分の方に向かせる
「きちんと言えないと、ず〜っと お・あ・ず・け、だよぉ」
そう言い、むこうを向いて立ち上がろうとしたその時
「…お願いします……おちんちんを、犯してください……」
立とうとしたミスラの腕を掴むと、尖った耳の先端まで顔を真っ赤にし懇願の声を漏らす
その声にミスラはニヤリとする エルヴァ-ンの口からこのような言葉が聞けるとは、と
それが、青年が完全に堕ちた瞬間であった
96名無しさん@ピンキー:03/03/06 03:25 ID:EzF0KFu6
激しくヽ(`Д´)ノボッキアゲ
97名無しさん@ピンキー:03/03/06 11:03 ID:0qOH5gmt
神…神様光臨!
98泥棒ミスラの下僕:03/03/07 01:17 ID:cMwrmqp6
ミスラは、振り返り青年を見つめ、優しく微笑む
「よく言えました」
そう言うと青年の両肩に手を掛け、押し倒した
ギッ…ギシギシッ・・・
その衝撃で、寝台がきしみ、音を上げる
ミスラは青年に馬乗りになり、その顔を覗き込む
青年は潤んだ瞳でミスラを見つめる その表情に喜悦しながら囁く
「お望みどおり 犯して あ・げ・る」
再び青年のモノを自分に押し当て、腰を沈めていく
「…ぅぁ……」
彼女は、彼を全て呑みこむと軽く締め上げた その圧迫感に青年の声が漏れる
そして、ゆっくり腰を動かし始める
「ぅん…っは……ぁうぅん……」
青年から漏れる艶のある吐息が、彼女を刺激し高揚となる
「いいわ その声…もっと聞かせて…」
恍惚とした表情で青年の見下ろしながら、一層動きを激しくする
その動きに合わせて、青年の喘ぎ声が大きくなっていく
「…ぅあぁ、ああっ……ッは…ぁぅんん…」
両手でシーツを掴み、青年は激しく悶える
「…ぁあっ……で、ちゃ…う……ぁ…」
青年は、荒くみだれた声でミスラに訴えかけた
とろとろとした暖かい感触に包まれた青年のモノは、限界へと近付いていた
99泥棒ミスラの下僕:03/03/07 02:18 ID:RcKwSJ7k
ミスラは、淫靡な笑みを浮かべエルヴァ-ンの青年に返す
「いいわ…出しなさい……」
そう言い、青年の腹に手を着くと、さらに激しく腰を動かす
激しく締め上げられ、襲い来る快感に身悶えながら、青年は濡れた瞳でミスラを見つめた
「……もっ…だ、めで…す……」
青年はモゾモゾと腰を動かし、彼女から自身を抜こうとする
ミスラは、その動きを察知して、深く咥えこみ、ゆっくりと腰を動かす
「……どうしたの」
ミスラが問う 青年は、呼吸が乱れたまま彼女を見つめ応える
「だ、って……なか…に出すこと、に…」
その言葉に、クスッと笑うと、再び激しく腰を動かし始める
青年は、迫り来る限界に、目に涙を浮かべ必死に耐える
「だ、め…でちゃ…ぅ…でちゃうよぉ…」
爆発する前に彼女から自身を抜こうと、青年は体をよじらせあがく
ミスラは、そんな青年に甘い声で囁き掛ける
「いいの…だして あたしの中に……」
その声に青年の緊張が一気に解れる そして奥からこみ上げてくる感覚に襲われた
「…ぁアあぁッ!……」
青年は、短くうめくと彼女の中に自らを解き放った
トクントクンと脈を打ち、次々とミスラの中に放たれていく
「うふっ あつい……いっぱい出たわね…」
ぐったりとする青年を見つめ微笑むと、ゆっくりと立ち上がる
彼女から、青年のモノが抜け落ちる とツ――っと白濁の液が、秘所から溢れ出て太股を伝っていった
100名無しさん@ピンキー:03/03/07 03:23 ID:x74MQvuR
エル♂!
俺と交代しる!(#゚Д゚)
101名無しさん@ピンキー:03/03/07 16:20 ID:LqXfY9Hp
ついにデタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
102名無しさん@ピンキー :03/03/08 09:23 ID:77DvV9Yj
定期age
103名無しさん@ピンキー:03/03/09 02:22 ID:PyVsjx56
続き
激キボンヌ
104名無しさん@ピンキー:03/03/10 10:18 ID:cMw1fLgt
ミスラが一発で満足するとは思えないので
続きキボンヌ
105泥棒ミスラの下僕:03/03/10 18:12 ID:Q4IgKAbY
エルヴァ-ンの青年は、頭の中が真っ白になり、未だ視点が定まらないでいた
そのなかで、聴覚のみが冷静に作用し、自分の吐息を脳に響かせる
その響きの中に、ミスラの声が微かに届く
「……まだ………これから……」
青年の耳に聞こえたのは、その言葉のみであった
ギシギシッ……
青年の足元の方から、きしみ音が聞こえてくる
ミスラは、青年の両足の間に座ると手を青年のモノに伸ばした
「……ぁふ…」
青年は、軽く握られ、思わず声を漏らす
彼女の手が青年を刺激するが、ぐったりとしたままである
気持ち良いのではあるが、それ以上に青年のモノは疲労の色が濃かった
「これじゃぁ 犯せないわねぇ」
憮然とした表情でそう呟く 
しばらく手を動かし続けるが、一向に元気にならない青年に業を煮やしたのか、突然青年から手を離す
「こうなったら 無理矢理起たせるしかないようね」
そう言い放つと、青年の両足を自分の双肩に掛け、ぐいっと持ち上げた
106泥棒ミスラの下僕:03/03/10 22:56 ID:S2atqsLa
ミスラの目に、青年の虚ろな瞳が映りこむ
「まだ 壊れるには早いわよぉ」
舌舐めずりをしながら、淫靡に呟き、目線を青年の臀部へと移した
その中央にある窄みに舌を這わせ始める――と青年の体に衝撃が走った
「ぅあぁ…」
朦朧とした意識の中でも、青年の体は敏感に反応し声が漏れる
その様子にミスラは喜悦し、一層激しく攻め立てる
舌先で窄みをなぞり、唾液で少しずつ解していく
「…きれいよ あなたの、ココ……」
うっとりした表情で、青年の窄みを見つめ囁くと、ミスラはそこに指を宛がった
ヌチィ…
(―――!)
青年は、激痛に意識を取り戻すと、彼女の行動に驚きの声を上げた
「な、なにを……」
「あら 気が付いたのね」
淫靡な笑みを浮かべ、青年の顔を覗き込みながら、指を進入させていく
「―――っかはッ」
青年の苦しそうな吐息が漏れると、指の動きを止めた
「う〜ん もう少し解さないと、入らなさそうね」
そう言うと、青年の中から指を引き抜いた
107泥棒ミスラの下僕:03/03/10 23:58 ID:LbXzgtAa
青年の体に痛みとは違う感覚が走る
「ぅハァッ…」
短くうめくと、青年のモノがピクンと反応を示した
青年は、自分でも分けが分からないといった、不安な表情を浮かべる
(もう、起たないよ…起つわけが無い……でも…)
青年の意思とは反対に、彼自身は、徐々に膨張しようと鼓動を早める
ミスラは、今度は全部入るように、入念に指を舐めまわしていた
ヌルヌルになった指を再び窄みに宛がうと、不安げな青年に微笑みかける
「だいじょうぶ……力を抜いて……」
ヌチィ……ヌチュッ……
「―――ッ…くぅ…」
青年の声が、苦しみのそれから快感へと移行するのは、そう時間はかからなかった
ミスラの指が、青年の窄みにゆっくりと入っていく
第一関節、第二関節…さっきはここで止まってしまったが、今度は、すんなりと全てを受け入れた
「ぁうぅうん…」
青年の口から艶のある声が漏れ、その目から涙がこぼれる
ミスラは微笑しながら、何度も指を出口ぎりぎりまで抜き、一気に奥まで捩じ込ませた
「あぅ…ん、んぁ……っは……」
指を動かすたびに、青年のモノは少しずつ膨らみ起き上がっていった
108泥棒ミスラの下僕:03/03/11 01:02 ID:MkMu8fet
ミスラの眼前に、大きくなり脈を打つモノが映りこむ
指を動かしながらクスクスと笑む
「おしりで感じちゃうなんて いやらしぃんだぁ」
その声に、エルヴァ-ンの青年は、喘ぎながら顔を紅色に染める
前立腺という器官を刺激されて勃起する事を知らない青年は、彼女の声を真に受け、臀部の刺激で感じたと思ってしまっていた
ミスラは、膨張しきり熱く脈打つモノを見つめると、指を深く差し込み動きを止めた
「そろそろ 良いわねぇ」
笑みを浮かべ、一気に指を抜き取る
「ぅあぁぁ……」
青年は、ズルリと抜けていく指の感覚に快感を覚え、思わず悶えた
ミスラは、双肩に乗せていた青年の足を降ろし、立ち上がると自分の指を見つめていた
その指は、所々赤く染まっていたのである
(指一本で、裂けたのね)
クスッと笑うとその指を口に含み、舐め取っていく
青年の体は、次々に襲い来る快感にぐったりとしていた
あまりの疲労に、臀部を犯され、再びいきり立つ自分のモノを、自分の体では無いような感じさえしていた
(……もう、休みたい…)
しかし、そんな青年の願望は、すぐさま打ち破られる事となる
ミスラは、青年に跨り、いきり立つソレを掴むと自らに押し当てた
109名無しさん@ピンキー:03/03/11 01:48 ID:mmr9zOhy
神よ、ありがとうございます
110名無しさん@ピンキー:03/03/11 10:12 ID:ypSRdtO+
こう言っちゃ何だが

エルヴァーンがヤオイ臭い。
111名無しさん@ピンキー:03/03/11 13:08 ID:QopvYvwm
それでも神間違いなし。
神様、感謝してまいす…
112名無しさん@ピンキー:03/03/11 16:45 ID:VndzzhIe
イイ!
113名無しさん@ピンキー:03/03/13 03:14 ID:WAB/AKUM
…エルヴァーンの糞は兎の糞みたいなやつでつか?





いや、指一本は… それでもイイものはイイ(・∀・)!! けども
114名無しさん@ピンキー:03/03/13 16:23 ID:ETsaS1hx
保守age
115山崎渉:03/03/13 17:09 ID:30NJMGzf
(^^)
116泥棒ミスラの下僕:03/03/13 22:56 ID:SszToccp
ミスラは、彼のモノに自らを宛がうと、先端部分をなぞるように腰をスライドさせる
「…ぅぁぁ…」
敏感になっている部位に、局地的な刺激を与えられ、青年は悶えた
「うふふっ こういうのも良いでしょぉ」
青年の感じる姿に、喜悦し囁く
そんなミスラを青年は見つめ、懇願の意を漏らす
「も、もう 許して…下さい…」
その言葉に、彼女は動きを止め青年の顔を見つめる
「だ・め・だねぇ まだあたし 満足してないしぃ それに…」
そう言うと、口元を緩ませる
(……それに……なんだろう…)
青年は、彼女が何を言うのか不安な表情を浮かべる
ミスラは、クスッと笑うと淫靡な瞳で青年を捕らえ、こう言い放った
「犯して欲しいって言ったのは キミだよぉ」
と言うや否や、一気に腰を落とし青年を呑み込んだ
「ぁアッ…」
熱い肉襞が青年を包み込み、その感覚に吐息が漏れ出る
ミスラは、青年のモノを深く咥えこむと微笑みかけた
「今度はぁ あたしがイクまで 出しちゃ ダ・メだよぉ」
艶のある声で囁くと、腰を動かし始めた
117泥棒ミスラの下僕:03/03/14 00:33 ID:+k7Vp1l8
エルヴァ-ンの青年は、唇を噛み、自らの口から漏れる喘ぎ声を必死に押し殺す
そうでもしないと、彼女がイクまで持ちそうに無かった
自分の声が耳に届くたび、自らを膨張させる事となり起爆剤にもなる事に気が付いたからである
そんな青年の苦悶した表情を、恍惚としながら見つめ淫猥に呟く
「ねぇ 聞こえるぅ この音……」
耐えることに必死になっていた青年の体が、ふっと弛み耳にその音が届く
…クチュ…クチュッ……
二人の結合部から漏れる濡れた音が、耐えていた青年の脳に響き渡る
「ぅん……ぃぃ…気持ちいいよぉ…」
立て続けにミスラの吐息も聞こえてくる
青年の頭の中に快楽音が怒涛のように押し寄せ、もはや耐えられなくなっていた
「…っ…ぅ…」
思わず漏らした自らの吐息に下半身が反応し、脈を早める
「ぁぁ…もっ…で、そう…」
苦しそうに呟く青年に、吐息混じりの彼女の声が届く
「…だ、めよ あたしより先にイクなんて 許さないぃ……」
「でも…そ、そんなに締め付けられると…ぁああ」
「…だめ、まだだめぇ…」
エルヴァ-ンの青年は、シーツを掴み必死に訴えかけるが、爆発は時間の問題であった
118泥棒ミスラの下僕:03/03/14 01:44 ID:+g2fWBZ/
エルヴァ-ンの青年の目に、ミスラの胸が映りこむ
(……こっちが果てる前に彼女を…)
薄れていきそうな感覚に捕われながら、青年は彼女の双丘に手を伸ばした
青年の指先が、彼女の突起に触れる
「アッ…」
ミスラは、青年の突然の行動に喜悦した
青年の手が、彼女の胸を捕らえ、優しく揉みしだいていく
「ぁぅん…もっと…もっとめちゃくちゃにしてぇ…」
ミスラの感度が上がったのか、青年のモノを包む体液が、結合部から溢れ出てくる
「いいのぉ もっとぉ……いや、いやぁ…」
青年の手が、激しく彼女を刺激し、ミスラの目が虚ろになっていく
「ィャ…いっちゃうぅ いちゃうよぉ…」
ミスラは、濡れた瞳で青年の顔を見つめる その顔を見た青年は、自らも腰を動かし始める
ギッギッギッギッ……
寝台のきしむ音が、一定のリズムを刻む
「いぃ いいよぉ…」
「…っく…も、でるっ…」
「いいわ きてぇ アッ…アアン イク、いっちゃうぅ!」
ミスラが果てると同時に、青年から熱いモノがほとばしり、彼女の中に広がっていった
119名無しさん@ピンキー:03/03/15 12:56 ID:jX7ZZUW7
白き書のミショーンやった時にこういう妄想したっけなぁ…(・∀・)イイ!!
120名無しさん@ピンキー:03/03/16 20:43 ID:M35F5e48
終わり・・・?次回作期待してますw
121泥棒ミスラの下僕:03/03/16 23:36 ID:sTMqEsMs
崩れ落ちるようにミスラの体が青年に覆い被さる
青年の首筋に彼女の吐息が吹きかかる 青年には、それが妙に心地良かった
未だ二人は一つに結びついたまま、ハァハァと息を荒げ続けていた
やがてミスラは体を起こし、青年をズルリと抜き取ると青年を見つめる
精も根も尽き果て、スヤスヤと寝息を立て始めた青年の頭に手を伸ばし優しく撫でた
「おつかれさまぁ とっても良かったわよぉ」
優しい表情で呟くと、寝台を降り体中の汚れを布で拭き取っていく
「さぁてと、タルタルのおちびちゃん達の相手してあげないとぉ」
伸びをしながらダルそうに呟く
ミスラは、古ぼけた道具箱から着替えの真新しい衣服を取り出すと、ゴソゴソと着る
「これでよしっと」
着替え終わると青年の方を向き、微笑し囁いた
「戻ってきたら、また……ね」
そう言うと、眠る青年の頬に口付けをした
ギィ………バタン
重い扉の開け閉め音が部屋に響く
ミスラが出て行った後の部屋に、静寂が広がる
エルヴァ-ンの青年は、やっと訪れた休息に深い眠りについた
これからまだ続く狂宴の事等知る由も無く、ひたすら眠り続ける
数時間の後 重い扉が開かれるとき 宴が再び始まる……
            ――了――
122泥棒ミスラの下僕:03/03/16 23:48 ID:WcjUhvSO
やっと書き終えました ここまで読んで下さった方 ありがとうございます
気が付けば物凄く長文になってました 誤字脱字多数
今後の反省材料と致します
>>120
最終レス抜けてました
123名無しさん@ピンキー:03/03/17 01:33 ID:u8pSzYiP
激しくオツカレ!!
124名無しさん@ピンキー:03/03/17 10:07 ID:ekiJh/Z1
面白かったです、というか激しく萌えました!
125名無しさん@ピンキー:03/03/17 11:12 ID:32bjWjNu
萌えたよ・・・(*´Д`*)
巧いねぇ。
126名無しさん@ピンキー:03/03/17 14:23 ID:tXOYBvL5
童貞エロヴァーンに萌えますた(*´Д`*)ハァハァ
すごい面白かったでつ!

いいところで「続きは今度」なじらし方も最高ですた。神!
127名無しさん@ピンキー:03/03/18 04:30 ID:M6Zt6uOH
次回作も激しく期待してます!(;´Д`)ハァハァ・・・
128名無しさん@ピンキー:03/03/20 13:24 ID:vkquMLWG
よかったです、神!
次回作禿しくキヴォンヌっす!!!
129名無しさん@ピンキー:03/03/23 04:33 ID:9g5HKm1V
神降臨,,,
ありがとうございますた!!!(合掌
130名無しさん@ピンキー:03/03/23 09:56 ID:usgur6ya
「獣使いなんて全然使えないじゃん。何でアンタと組まなきゃいけないわけ?」

俺の傷を治すために白魔道士になるといってジュノに旅立った彼女は
半年ですっかり変わってしまった。
他に男ができたのは別に仕方がないとは思う。距離と時間が愛を薄れさせたのだろう。
しかし、俺はそれよりも自分のジョブである”獣使い”を冒涜されたのが許せなかった。
彼女には獣たちと触れ合う暖かさがわからないのだろうか?
俺は彼女に獣使いの良さを知らしめる計画を実行することにした・・・
131名無しさん@ピンキー:03/03/23 10:05 ID:usgur6ya
まず手始めに俺はバストゥークへと向かった。
目的は錬金術を学ぶためだ。
そして同時に計画に必要な素材を集め始めた。
(・・・ソロなのは誘われなかったわけじゃなく、秘密計画だからだ。)
黙々とハチを狩り蜂の巣を集める。それを元に合成。
俺の錬金術はみるみる上達していった。
それに伴って今回の計画に使う”道具”も確実に用意されてきた。
あとは彼女をうまく誘い出すのと、
彼女と一緒に遊ぶペットをさがせばオッケーだ。
俺は友人に頼み、彼女にメロンジュースを贈った。
もちろんあまーい、甘い睡眠薬入りのジュースだ・・・
132名無しさん@ピンキー:03/03/23 10:16 ID:usgur6ya
「ちょっと、こんなことしてタダで済むと思ってんの!」
手足を鎖で固定された彼女は、目を覚ますなり俺に罵声を浴びせた。
昔はやさしくおはよう&キスだったのに何が彼女を変えたのだろう。
まぁ、もうじき彼女も獣の良さがわかって俺の元に戻って来てくれる。
「そう、怒鳴るなよ。今日はお前に俺の友達を紹介しようと思ってね。
 それに、最近錬金術を始めたんだ。その作品も一緒に使ってみようじゃないか。」
そういうと俺は彼女の為に用意した道具を取り出した。
お友達の紹介は後のお楽しみだ。
蜜蝋、スライムオイル、リービングキー、スケルトンキー・・・
たくさんの作品が台の上に並ぶ。
これから彼女の身体を使ってたっぷりとその成果を試す時がきたのだ。
俺はまず、手にたっぷりとスライムオイルを乗せた・・・
たっぷりと
133名無しさん@ピンキー:03/03/23 10:18 ID:usgur6ya
すいません、初挑戦なんで恥ずかしくてこれ以上むりっぽいです(><
もうちょっと度胸ついたら書きます(><
どなたかお暇な方、アドバイスとか続きとかお願いします。
みゃう、ごめんなさい(赤面)
134泥棒ミスラの下僕 改め 彼誰:03/03/23 14:58 ID:6ay9OLfD
>>133
面白い設定です 続き他人に任せず 是非書き上げて下さい
期待してます 頑張って
>>127-128
次回作希望ありがとうございます 只今執筆中ですが、性描写に至るまでが
とんでもなく長くなってしまい悪戦苦闘している所です
135名無しさん@ピンキー:03/03/24 08:42 ID:uymOU8gk
>>130-133
この続きをどれだけの人が見たいと思うか...
たくさんいますm 是非よろしくおねがいしま!!!

>>134
読みたい君ですが...読みたいですw
136名無しさん@ピンキー:03/03/24 19:52 ID:aTsS8GXv
お二人とも激しく期待しております(;´Д`)ハァハァ・・・

ちなみに
×リービングキー
○リビングキー
137名無しさん@ピンキー:03/03/24 22:34 ID:+NHzRsCu
生きてる鍵を何処の鍵穴へ・・・(;´д`)ハァハァ
138名無しさん@ピンキー:03/03/25 03:41 ID:JMaGQvfI
age

鍵穴...イイ!!!
139あぼーん:あぼーん
あぼーん
140名無しさん@ピンキー:03/03/25 09:33 ID:MolIcD9Z
シャントットたんのエロパロな画像ってどこでしたっけ(;´Д`)
URL知ってる神おりませんか?
クレクレすまそ(-ω-;)
141名無しさん@ピンキー:03/03/25 10:33 ID:qBSmCMCv
>>140
エロパロかどうかわからんが
「そらいろ」で それらしきモノがあったような気も
142名無しさん@ピンキー:03/03/25 13:38 ID:MolIcD9Z
>>141
レスサンクスコ!
早速そらいろにシャントットたん捜索に逝ってみまつ(*´Д`*)
143名無しさん@ピンキー:03/03/25 14:00 ID:XhrsSbH1
(ネットカフェからごめんなさい><前もネットカフェだったり
 >>>136様 訂正ありがとぉ。続きちょこっとがんばってみますっ!)


「ちょっと、やめなさいよ変態!いまならまだ許してあげるわよ!」
彼女は逃げようと必死にもがいた。
が、手足につけられた鎖は白魔道士の力で切れるようなものではない。
チャラチャラと鎖の擦れる音が部屋に響く。
「なにも怖がることはないさ。すぐに気持ちよくなれるさ、すぐにね。」
俺はそう言うと彼女のローブの止め具を外した。
ローブの下には薄いブラウスがのぞく。
俺は一気に彼女のブラウスを剥ぎ取った。
白い肌が俺の視界に飛び込む。半年前の彼女の肌と同じだ。
144名無しさん@ピンキー:03/03/25 14:08 ID:XhrsSbH1
「おねがいだから、やめて…」
ここにきて彼女は作戦を変えたようだ。
瞳に涙を浮かべ懇願するように俺を見つめる。
「貴方はそんな乱暴な人じゃなかったわ。お願い、服を・・・返して。」
昔に戻ったかのようなやさしい口調。
しかし、俺は自分に言い聞かせた。
これは彼女の演技なのだと。
俺のやることはタダ一つ、演技でなく彼女を昔のように優しい女に戻すこと・・・
いや、昔以上に俺しか愛せない女にすること。それが彼女のためでもあるのだ。
俺は彼女の乳房を隠す最後の布を切り裂いた・・・
145名無しさん@ピンキー:03/03/25 14:31 ID:XhrsSbH1
俺は用意しておいたスライムオイルを彼女の乳房に塗りたくった。
オイルが蝋燭の光を反射してぬらぬらと光る。
「触らないで!ケダモノ!」
彼女は俺の手から逃れるために必死に体を動かす。
しかし、それはオイルで塗れた乳房と
俺の手のひらとの間に快楽を生む行為に過ぎないのだ。
ぬるぬるとした感覚と乳頭への刺激が彼女の動きを止めた。
彼女のも身体を動かす行為の意味がわかったようだ。
…向こうが動かないならこちらが動かせばいい
俺は彼女の身体を愛撫しはじめた。
もともとは愛し合った身体だ、どこが感じるかは目をつぶっていてもわかる。
「・・・んっ、んっ、やめ・・・て」
彼女は感覚を押し殺そうと歯をくいしばって耐えている。
身体が小刻みに震える。
だが、その態度とは裏腹に身体は徐々に俺を思い出し始めていた・・・
146名無しさん@ピンキー:03/03/25 14:47 ID:XhrsSbH1
桜色のきれいな乳頭がつんと立っている。
そろそろ次の箇所にオイルを塗ってやらないといけないな。
俺は片手で乳房を可愛がりながら、空いた手で彼女のショーツを下ろした。
「やめて!!」
言葉ではそういいながら、彼女の秘部はオイルを塗る前から愛液で濡れていた・・・

「身体は正直だな、何も塗る前からこんなに濡れてるぜ?」
俺は愛液を指につけて彼女に見せてやる。
「でも、ちゃんとオイルを塗ってやらないとな。
 これからオマエはいろいろなモノを受け入れなくちゃならないからね。」
そう、彼女の身体を傷つけるのは本意ではない。
これからずっと俺の物になる身体なのだから。
彼女は俺の言葉に身体を強張らせた。
怖がることはない、楽しい時間の始まりだ・・・
俺は彼女の秘部にたっぷりとオイルを塗った。
147名無しさん@ピンキー:03/03/25 15:08 ID:FRH5dQ+Q
 続きキターーーーーーー!!



 ていうか、ネットカフェからこんなの上げて大丈夫なんか (・∀・)
148名無しさん@ピンキー:03/03/25 15:08 ID:XhrsSbH1
オイルを塗り終えた俺はリビングキーを手にした。
この生きた鍵が彼女を喜びに導いてくれることだろう。
俺は、彼女にこの鍵の説明をしてやることにした。
自分の中に入るものをきちんと知っていたほうが彼女も安心だろう。
「これが何だかわかるか?」
彼女にリビングキーを見せつつ俺は聞いた。
「・・・・」
彼女は無言のままだ。うつろな目でこっちを見ている。
まぁ、シーフじゃない彼女には無縁の品だ知らなくても仕方ないだろう。
俺は説明を続けた。
「これはリビングキーっていってな、迷宮の宝箱を開けるのに使う万能キーだ。
 普通の鍵と違って生きてる鍵なんだぜ。
 モルボルは知ってるよな?あの蔓を原料に作るのさ。」
彼女は何も言わない。もっとうれしそうな顔をすると思ったが・・・
俺はさらに知識を披露することをきめた。
「モルボルは蛸と同じで、あの触手のうちの1本が生殖器になってるのさ。
 これはお前の為に特別に作った鍵なんだ、もちろん原料は・・・」
その言葉を聞いて彼女はやっと自分の身に何が起こるかわかった様だ。
顔から血の気が引いている。
ああ、まだ本当に何が起こるかはわかっていないようだ。
これからキミが味わうのは恐怖ではなく快楽なんだ。
俺はキミを愛している。怖いことなんかするわけないじゃないか!
リビングキーはきっと彼女の心の鍵を開いてくれる・・・
俺は彼女の秘密の鍵穴にキーを押し当てた。
「やめてーーーっ!」
彼女が最後の力を振り絞って叫ぶ。
俺はかまわずキーを奥まで押し込んだ。
149名無しさん@ピンキー:03/03/25 15:11 ID:XhrsSbH1
>>>147様
だ、、だいじょうぶじゃなかったらどうしよう(T-T
家からやる勇気も無かったり(T-T

とりあえず切りのよいとこまで書きました(ぶるぶる)
続きはもぉー(赤面)考えてるんですけど、あうあうあう。
ほんと、これ以上はまだムリっぽいです。すいません(T-T
150名無しさん@ピンキー:03/03/25 15:13 ID:XhrsSbH1
(長すぎて省略されちゃったのでコピペしますね><)

「モルボルは蛸と同じで、あの触手のうちの1本が生殖器になってるのさ。
 これはお前の為に特別に作った鍵なんだ、もちろん原料は・・・」
その言葉を聞いて彼女はやっと自分の身に何が起こるかわかった様だ。
顔から血の気が引いている。
ああ、まだ本当に何が起こるかはわかっていないようだ。
これからキミが味わうのは恐怖ではなく快楽なんだ。
俺はキミを愛している。怖いことなんかするわけないじゃないか!
リビングキーはきっと彼女の心の鍵を開いてくれる・・・
俺は彼女の秘密の鍵穴にキーを押し当てた。
「やめてーーーっ!」
彼女が最後の力を振り絞って叫ぶ。
俺はかまわずキーを奥まで押し込んだ。
151名無しさん@ピンキー:03/03/25 19:49 ID:IJF+X0Mv
(;´Д`)ハァハァ・・・各地でリビングキー品薄な予感
152名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:13 ID:z4Db8+KM
神よ、続き早く早く!!
153名無しさん@ピンキー:03/03/26 00:41 ID:X0lwPvKg
>>151
自分で作らなきゃ。
蔓をとるとこから。
154彼誰:03/03/26 00:59 ID:N2s5LDCR
>>149
続き拝見いたしました 巧いですね
先がとても気になります
>>135-136
割り込みは良くないと思い、自粛中
只今、推敲を重ねてます
155名無しさん@ピンキー:03/03/26 14:29 ID:y2hf6kyq
>>153
 どの蔓にするかちゃんと選べるしな



 (;´Д`)ハァハァ
156名無しさん@ピンキー:03/03/26 18:16 ID:503r42L2
>>>154さま
あやや、誰彼さんに迷惑かかっちゃう(T-T
割り込み全然オッケーですっ。
ちょっとがんばって完結させてみます。
途中でへたったらごめんね。
157名無しさん@ピンキー:03/03/26 18:26 ID:503r42L2
彼女の鍵穴の中でリビングキーは淫らな動きをみせる。
「・・・んんっ、いや・・・」
最初はキーを拒絶していた彼女だったが、
身体の動きは徐々にキーの動きにシンクロしていく。
「・・・あんっ」
ついに彼女の口から拒絶でも嫌悪でもない言葉が漏れた。
彼女の肌は桜色に上気し、腰の動きがだんだんと淫らになっていく。
キーを挿入して五分後にはもう彼女はその感覚の虜だった。
ネチャネチャとした音が周囲に響く。
そして彼女の太腿が小刻みに震えはじめる。
俺は彼女が絶頂に達する寸前にリビングキーを引き抜いた。
158名無しさん@ピンキー:03/03/26 18:41 ID:503r42L2
彼女は肩透かしをくらった格好だ。
濡れた瞳で俺を見つめる。
俺は彼女の右手の鎖を外した。
「気持ちよかったろ?」
その声は彼女に届いているのだろうか?彼女の視線はキーに釘付けだった。
「すぐに返してあげるよ。お前さえいい子にしてれば…。もう自分の立場がわかっただろ?」
そういうと俺は彼女に犬の首輪を差し出した。
彼女の瞳に一瞬生気が戻る。
快楽と理性の狭間で揺れているようだ。
しかし、そのためらいは5秒と持たなかった。
彼女は自由になった右手で首輪を受け取るとその細い首に掛けた。
「早く・・・早くキーを返して!」
俺が入れるより先に、
彼女はキーを奪うと自ら奥へと挿入したのだった・・・
159名無しさん@ピンキー:03/03/26 18:49 ID:503r42L2
キーのもたらす快楽に恍惚とする彼女。
しかし、これでは俺の目的は達成されない。
彼女は俺のオマケ部分である”錬金術”を知っただけなのだ。
そう、俺は彼女に”獣使い”の素晴らしさを教えなければいけないのだ。
彼女がキーと戯れている間に
俺はセルビナバターを用意した。
彼女の右手の指にたっぷりとバターを塗りこむ。
そして俺は、俺の相棒を部屋に通した・・・
160名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:02 ID:503r42L2
「あん・・いいっ・・・」
鍵遊びに夢中な彼女は指のバターにも
相棒の登場にも気づかない。
彼女の為に昨日古墳で作った相棒なのに・・・
俺は少し苦笑しながら相棒に言った。
「ほら、餌の時間だ。思う存分舐めて来い!」
鎖を放つと彼は一目散に彼女の右手へと向かった。
「あっ。」
彼に指を舐められて彼女はようやく相棒の存在に気づいたようだ。
ぺちゃぺちゃと指を舐める音が俺の耳にも届く。
全身が性感帯になっているのか指を舐められただけで
彼女は背中を震わせた。
彼女の指のバターはあっという間に舐め尽くされた。
相棒が物欲しげに俺の方を見つめる。
俺はまた彼女の指にバターを塗ってやる。
相棒が嬉しそうに舐め始める…
「どこに塗ってもいいんだぜ?」
彼女の右手が動く。
それは彼女がヒュームであることを捨てた瞬間だった。

161名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:05 ID:503r42L2
(省略せれちゃったので継ぎ足して書きますT-T)「どこに塗ってもいいんだぜ?」

彼女の右手が動く。
それは彼女がヒュームであることを捨てた瞬間だった。



俺は今日もモンスターを相手に戦いをする。
でももう1人じゃない。
可愛いペットが2匹もできたから・・・

====終わり=====




162名無しさん@ピンキー:03/03/26 19:08 ID:503r42L2
やっと終わりました(><
これで誰彼さんの作品が読めるよーん、わーい。
直接的描写できなくて御免なさい。
ほんと、拙い作品を最後まで励ましてくれてありがとぉ。
感想とか頂けたら超嬉しいです。
ではではー
163名無しさん@ピンキー:03/03/26 20:00 ID:1k4UVNpp
ヨカッタ!(゚∀゚)
最後もうちょっと欲しかったけど・・・
いやでもほんと乙でした

(´ー`).。。oO(錬金術、やるか・・・)
164名無しさん@ピンキー:03/03/27 00:55 ID:yD1x+czC
「エルのお尻にパンパン」小説をうpキボンヌ
165あぼーん:あぼーん
あぼーん
166名無しさん@ピンキー:03/03/27 17:21 ID:sIZvMNlk
ちょっと不完全燃焼ぽかったけど(・∀・)イイ!
167名無しさん@ピンキー:03/03/29 02:02 ID:NErYYy0e
こういうシチュはどうだろう?ベタだが。


 人里離れた真夜中の森に、冒険者一行の夜営地があった。
一人張り番をして、半ば舟をこいでいたミスラは
不意に後ろから抱きすくめられ、小さく叫び声を上げた。
「!ひにゃ……むぐぐ……」
しかしその叫びは、よく知っている手によって塞がれる。
「ばーか、静かにしろよ泥棒猫!俺だよ、俺」
「にゃ……勇者様じゃにゃいの……」
ミスラは胸を撫で下ろした。
彼は、PTリーダーのヒュームだった。
彼女は安心しながらも文句を言う。
「にー……びっくりしたにゃ。心臓が止まるかと思っ」
言い終わらぬうちにミスラの口は、
今度は手ではなく彼の唇で塞がれた。
「んっ……ふぁ…っは……」
舌が誘い出され、自然と甘い声が漏れる。
貪るような深い口付けに、ミスラはいつしか彼の肩に掴まっていた。
ヒュームはそのまま、彼女を地面に押し倒す。
「あ……ゆーしゃ様…それはもうイヤにゃ……」
ミスラは頬を上気させながら、やっとの思いでそう言った。
「おいおい、そんな顔して言うセリフか?お前もしたいくせに」
「そんなことない……ダメにゃダメにゃ!」
彼の身体を押しのけようとミスラはもがくが、頑強な戦士の身体を退かすことは出来なかった。
「構わねーだろ?なぁ……」
「……ゆーしゃ様には白姫がいるにゃ」
「ああ…あいつはあんまやらせてくれねーんだよ」
「もし白姫にばれたら、私が酷い目にあわされるにゃ!」
「声でかいぞ。皆にばらしたいのか?」
168名無しさん@ピンキー:03/03/29 04:01 ID:IFKJ1vD/
ベタかもしれないが、ミスラの下僕タンのSSとはまた違った楽しみがあるな。
169名無しさん@ピンキー:03/03/29 09:14 ID:7kIfAhSx
定期age
170名無しさん@ピンキー:03/03/29 18:08 ID:I207eRhj
age
171あぼーん:あぼーん
あぼーん
172名無しさん@ピンキー:03/03/29 18:29 ID:J0X1vl7R
ここに限った事じゃ無くていつも思うんだが。
「まんこしたい」という言い方ってどうにかならんもんなのかなぁ…。
173彼誰:03/03/29 21:31 ID:mJXpjXo0
>>162
お疲れ様です
新作ですけど、致命的な欠陥を発見しまして……
(スレタイのミスラが1度も出て来ない、大ちょんぼ)
急遽、その部分を書き直そうとしたのですけど、前後の繋がりを考えると
不可能と判断。故に今作没と致します。期待されてた方、誠に申し訳無いです。
174名無しさん@ピンキー:03/03/29 21:55 ID:+TLK5oU9
>>173
フザケンナ
>>1良く読め

エロ総合

・・・な?
マッテルカラハヤク〜(・∀・)
175名無しさん@ピンキー:03/03/30 09:41 ID:HYlotAk+
彼誰タン どんな物でもイイから書いてくれ〜
176名無しさん@ピンキー:03/03/30 12:47 ID:bQ5asDHF
>>173
神よ!
そのような勿体無い事をなさらないでくだつぁい(つД`)
177名無しさん@ピンキー:03/03/30 14:05 ID:8YwV654D
どんなものでもってのはあまりいい言い方じゃあねえな……


お願いします。
178名無しさん@ピンキー:03/03/30 21:27 ID:4vFMDLu7
ミスラよりエル♀のほうが




(・∀・)イイ!
179名無しさん@ピンキー:03/03/30 22:08 ID:AeR0cf78
ミスラとエル♀、どちらも甲乙付け難いわけだが

つまり百合キボンヌ
180名無しさん@ピンキー:03/04/01 02:57 ID:+3JANDxa
だからミスラとヒュム♀とエル♀の3人でだな。
181彼誰:03/04/01 03:22 ID:3TOC78cR
>>174 すいません 総合でしたね 反省です
>>175 どんなものでも、と言われましても う〜ん
>>176-177 期待に添えるような代物かどうか分かりませんがそれで良ければ、前記通り前置きが長いですので、その辺御了承願います
182彼誰:03/04/01 03:48 ID:Rg3bXbar
 彼は、二十四歳と言う若さで、王国の王立騎士団 副団長の任に着いていた。
 武芸に秀で、知略にも長けた若き騎士は、次期軍団長の呼び声高く、皆 彼を慕っていた。

 彼には、愛する妻がいた。大聖堂の修道士で、美しく賢い女性であった。だが、もうこの世には居ない。
 彼が外征から戻る前日、森に薬草を取りに出掛けた所を獣人に襲われたのだという。

 彼女は、彼の全てであった。
  彼女の喜ぶ顔が見たくて
  彼女のその笑顔を守りたくて
 彼は、その為に、その為だけに騎士団に入り、獣人どもと戦ってきた。

 しかし、彼女を失った今 彼には騎士団に居る意味を見出せずにいた。
 騎士団全員が、彼を思い止まらせようと説得を試みた。だが無駄であった。
  一番守らなければならない存在、それを守れなかった自分に何が出来ると言うのか、と
 彼は、騎士団長に辞表を提出し、騎士団を去った。
183彼誰:03/04/01 04:11 ID:Rg3bXbar
 それからというもの、彼は、妻が愛した美しい森の巡回を始めた。
 一人でも多くの人を救いたい、それもあったのだろう。
 そうすることで、失った彼女に何処かで救いを求めていたのかも知れない。

 それから一ヶ月程たったある日。
 何時ものように森を巡回し、日も落ち始め、そろそろ帰宅しようとした彼の目に、へたり込んだ修道士に、獣人が斧を振り上げている姿が飛び込んできた。
 その光景が、亡き妻の最後と重なった。
 不意に憎しみが湧きあがり、気付けば獣人を蹴り倒していた。
 何時もならこんな事はせず、普通に切り倒す。だが、この時は違っていた。
 蹴り倒した獣人に馬乗りになり、その体に何度も、何度も、剣を突き立てていた。
 剣を抜く度、血飛沫が上がり、彼の顔を、体を汚していく。
 ざんばらな美しい白銀の髪も、尖ったその長い耳も、飛び散った血で赤く染まっていった。

 その最中、彼は泣いていた。守れなかった、守ってやれなかった、最愛の人を想って。
184彼誰:03/04/01 04:29 ID:Rg3bXbar
 獣人が息絶えた後も、彼は、突き立てた剣を握り締めたまま項垂れていた。

「ありがとう」
 ―と、背後から女性の御礼の声が聞こえる。

 彼は、自分の耳を疑った。
  そんなはずがない
  そんな事あるわけない
 そう思いながらゆっくり立ち上がり、彼女の方を振り向いた。

 修道士独特の深い藍色の衣を身にまとい、頭巾を目深に被ったその女性は、ゆっくりと彼に歩み寄る。
 その時、彼らの周りを不意に風が吹き抜けた。
 彼女の被った頭巾が捲れ上がり、外気にその顔を晒した。

  そんな…まさか…
 彼は声を失った。
185名無しさん@ピンキー:03/04/01 09:37 ID:YRDYQgxf
キ,キターーーーー!!!
...嵐の予感...大聖堂,,修道女,,(*Д*)ハァハァ
サンドリアイッテきまつ.....
186名無しさん@ピンキー:03/04/01 16:24 ID:Tfw6zRbu
>>181
神に激しく感謝!
続きを気にしつつ、
漏れの心の中でage
187174:03/04/02 00:47 ID:vPqED5QI
(・∀・)bグッジョブ
その調子でガンガレ(´д`*)
188彼誰:03/04/03 02:58 ID:x9ULIy04
 日も暮れ、月明かりが木漏れ日のように彼女の顔を照らし出す。
 その顔は、彼が良く見知った顔だった。

 長く艶のある黒髪
 透き通るような白い肌
 ピンと尖った耳
 澄んだ空のように青い瞳
 通った鼻筋
 そして、仄かに紅く色付いた唇
 似ていた、どれもこれも亡き妻に瓜二つだったのである。

 彼は、目の前の彼女を凝視し、立ち竦んでしまった。
  そんな、まさか、妻は死んだ、死んだんだ……
 自分に言い聞かせるように心の中で呟き続ける。しかしその時、彼の中に不意に一つの疑問が生まれた。
  死んだ? 本当にそうなのか? 何故そう思った?

 妻が死んだ。彼は何故そう思ったのかを思い返していた。
189彼誰:03/04/03 03:48 ID:x9ULIy04
 あの日、外征から帰った時、妻は家に居なかった。

 日のあるうちの帰宅、夕食には、まだ間がある。
  夕飯の食材を買いに出掛けているのだろう―と、彼は勝手にそう思っていた。
 彼は、二階の自室に向かい、鎧を解き、甲冑台座に掛けた。
 そして、薄い布製の街着に着替えると、剣を手に取り、手入れを始めた。
 彼は、背もたれの無い丸い木製の椅子に腰掛け、刀身を見ながら、彼女が居なかった事を残念に思っていた。

 何時もは、おかえりなさい―と、微笑む彼女が迎えてくれた。
 その後、必ず決まって彼女は、彼にねだる事がある。
 戸口で、帰宅したばかりの彼に駆け寄り、目を瞑って顔を少し上向ける。
  ねぇ して… ねぇ ちょうだい…と言った様子で、彼に、ただいまのキスをねだるのだ。

 彼は、彼女の柔らかな唇が好きであった。
 只単に柔らかいのではない。その唇は、疲れて帰ってきた彼を優しく包み、癒してくれた。

 今回、御預けを食った形になった彼は、彼女が帰って来たら直ぐに、ギュッと抱きしめ、その愛しい唇にキスをしようと考えていた。
 その時だった、彼の耳に玄関戸を激しく叩く音が聞こえてきたのは…
190彼誰:03/04/03 15:38 ID:TkHdwFpG
 ドン ドン ドン
「ジェド、ジェド、俺だ!」
 けたたましく扉を叩く音に混じって男の声が聞こえてきた。

 彼は、その声を良く知っている。
 同僚の騎士で、無二の親友グラットの声であった。
 武芸に長けるがお調子者で、何時も軍の規律を乱す。その度に彼がその尻拭いをしてきた。
 そんなんだから私生活もだらしがない。
 賭け事好きだが弱く、金が無くなれば彼に金を借りにきているというありさま。
  また借金か……?
 彼は何時もの事か、と溜め息をつき、剣を鞘に収め壁に立て掛けると、階段を下り玄関へと向かった。

「そんなに叩くな、戸が壊れる」
 扉を開けた刹那、グラットは、彼を押しのけ、家に上がり込んだ。
 呆気に取られた彼を他所に、グラットはキョロキョロと家中を見回していた。
「どうしたんだ? 金借りに来たんじゃないのか?」
 冷静に問い掛けた瞬間、グラットは彼を睨み、掴みかかって叫んだ。
「奥さんは!? フィリスさんは、何処だ!」
191彼誰:03/04/04 00:01 ID:UaVz15WA
 彼は、グラットが何故そんなに慌てているのか、何故妻を捜しているのか、全く分からなかった。
 物凄い形相で睨み、”知らない ”とでも言ったら殺されそうな勢いで迫るグラットに圧倒され、彼は、確信の持てぬ答えを返してしまっていた。
「…買い物、だ」
 グラットは、彼の胸倉を掴んでいた手を離すと、ふらふらとした足取りで、リビング中央のテーブルに両手を着いた。
 彼は、乱された襟元を整え、何故妻を捜しているのか、と訊ねる間も無く、グラットは、彼の方に振り向いた。
「いや〜、そうだよな、うん」
 グラットは、安堵の表情を浮かべ、笑むと一人で納得した様子で呟いた。
  なにが? と怪訝な顔をした彼を見たグラットは、自分の道具袋を漁りだした。
「これ、売ってる奴いたから」

 道具袋から取り出されたのは、小さなガラス製の薬瓶であった。
 その薬瓶は、綺麗な模様の装飾で、美しい芸術品のようでもあった。

  何故これが… 何でこれが売られていた…
 彼は、それを手に取りながら、言いようの無い不安に囚われ始めていた。
 何故なら、その薬瓶の持ち主は、妻だったからである。
 特異な形状をした、その瓶は、共和国産で、新婚旅行の際、妻にせがまれて買った物であった。
192彼誰:03/04/04 00:59 ID:UaVz15WA
 彼は、じっと瓶を見つめたまま、勝手に喋り続けるグラットの声を聞いていた。

「でも、お前の奥さんの持ってる物とそっくりだよな」
  違う…これは確かに妻のものだ。この瓶は、縁が欠けている。俺の不注意で出来たものだ…
「青空市場で偶然見かけてさぁ、ほら、凱旋門前の冒険者が開いてる市場さ」
  冒険者? 何故冒険者が、これを持っているんだ…
「まぁ、奥さん居るなら心配する事無いけどな」
  心配? 一体何を心配していたんだ?
「これ売ってた奴に聞いたら、獣人が持ってた、って言うもんだから」
  獣人!? 獣人だって!?
「てっきり俺は、お前の奥さん、薬草摘みに出掛けて殺られちまったんじゃないかと―」

 グラットが言い終わらないうちに、彼は、台所に向かっていた。
 確かめなければならなかった、そこに有るべき物が在るかどうか。
 妻が、薬草摘みに出掛ける際に使うバスケットは、何時もそこに置いてある。
 彼は、心を不安で押し潰されそうになりながら、台所へと急いだ。
193名無しさん@ピンキー:03/04/04 01:41 ID:kE5WWQPI
ゥゥ…アンタ何者?全然エロく無いのに読みフケってしもた(>_<) 続きハヤクゥ〜
194彼誰:03/04/04 23:34 ID:knLS1gD0
 台所に着いた彼を待っていたのは、あまりにも残酷な光景であった。

 有るべき物は、そこには無なかった。
 代わりに、妻が買い物に出掛ける時に使う、大き目のバスケットが、ぽつんと置いてあった。
 彼が、それが何を意味するのか理解するまで、時間は掛からなかった。
 急に目の前が真っ暗になり、その場に崩れ落ちた。
 彼は、目を閉じ、漏れ出る嗚咽を堪えようと呻いていた。
  何で… どうして… 
 答えの無い、誰も応えない問いを、只、ひたすらに繰り返す。
 目蓋に、妻の笑顔が、仕草が、立ち居振舞いが、浮かんでは消えていった。
 彼は、床に突っ伏すと、溢れ出る涙を堪えきれず泣きじゃくっていた…
 
 それが、彼が妻の死を受け入れた瞬間であった。


 そう、彼は、直接妻の最後を見た訳でもなければ、その遺体を見た訳でもない。
 人から聞いた話と薬瓶を見て、それを信じ、鵜呑みにしていたからである。
 だから今、目の前に居る女性を見て、妻は生きているのではないか?―と彼が思うのも無理は無かった。
195彼誰:03/04/05 00:31 ID:p59sVz30
 彼は、目の前に居る女性に、訊かなければならない事が沢山あった。
  自分の妻 フィリスであるのか?
  そうであるなら、何故一月以上も音沙汰が無かったのか?
  今、何処で何をしているのか?
 考え出したら限が無かった。
 
 彼が訊ねようと声を発する前に、彼女に訊ねられてしまった。
「冒険者さん ですか?」

 彼は、その質問と問いかけた彼女の顔を見て、考えていた事が吹き飛んでしまった。
 彼女が、彼の妻であるならば、そのような事を問うはずが無かったからである。
  やっぱり違うのか… と気落ちするが、彼女には関係ない事―と心で呟くと、微笑みかけながら応えた。

「いいえ、違います 王都に住んでいるジェラルドといいます」
 その言葉に彼女は、目を輝かせる。
「王都? じゃぁ、王国の騎士様ですか?」
 答えは”違う”であったが、これまでの経緯、その他の事情を考えるに、彼は、否定すると面倒と思った。
「まぁ、一応は……そうなのかな」
「危ない所を、助かりました」
 彼女は、微笑み、両手を胸の前で組むと、深く頭を垂れ、感謝の意を表した。
196彼誰:03/04/05 01:41 ID:p59sVz30
 彼は、彼女の手に釘付けになっていた。
 彼女の組んだ左手の薬指には、銀の指輪が光っていたからである。
 彼は思わず息を呑んだ。
  同じ…? そう思っていた時に、彼女が次に発した言葉で彼は混乱した。

「あ…私、”フィリス”っていいます」
 彼女の名前は妻と同じ、しかもその手には彼とお揃いの指輪が光っている。
  どういう事だ… 何なんだ…これは…
 彼の疑問は、直ぐに彼女によって解決される事となる。

「もしよければ、家に来ませんか? お夕飯まだですよね? 今、聖なる川の守役をしているお婆さんの所に、お世話になっているんです。そのお婆さんに、私は助けられました―お婆さんが言うには、獣人に襲われた時に出来た傷だと言うのですが…」
 彼女は、右腕の袖をたくし上げると、彼にその傷を見せた。
「私は、血を流し、川岸に倒れていたのだと言うのです。傷が良くなるまで三週間程掛かりました。結構深かったので後残っちゃいましたけど…」
 そこまで言い終えた彼女の顔が急に曇り、困惑した顔つきで彼を見上げた。
 この後に、彼女が言った言葉で、彼の疑問が払拭される事となった。
197彼誰:03/04/05 01:58 ID:p59sVz30
>>185-187 期待に添えているでしょうか? 萌描写少なくて申し訳無いです
>>193 そう言って頂けると、少し安心致します ありがとうございます

う〜ん 本当に前置き長い…まだもう少し続きます
198185:03/04/05 06:12 ID:HvTNgnLq
前置きの後に来る萌がなんとも待ち遠しい...
マターリがんがってください。
199名無しさん@ピンキー:03/04/05 12:24 ID:eSUgQZLA
マターリもスゴク(・∀・)イイ!!
ほんとうまいです。
頑張って〜
200名無しさん@ピンキー:03/04/05 12:32 ID:UXuKRt4u
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 さあ、今週も抜きまくろう! http:www.gonbay2002.com

201彼誰:03/04/06 00:00 ID:VU+XvlYg
「実は、襲われたショックからか以前の記憶が無いんです。名前だけは、これで分かりましたけど…」
 彼女は、腰に提げた小さな道具袋から、ぼろぼろに破れた紙を取り出し、彼に見せた。

  ――――!
 彼は、それを良く知っていた。
 何故ならそれは、彼が、戦地から彼女に宛てた手紙その物だったのである。

「水に濡れて、文字が所々消えてしまっていて… 読み取れたのが”フィリス” ”騎士団” ”王都”だけで…」
 彼女は、消え入るような声で呟き、彼に縋った。
「ジェラルドさん、お願いです。騎士団に私を知ってる人が居ないか探して頂けませんか?」

 彼は、それで悟る事が出来た。
  どうして自分を知らないのか
  どうして生きているのに帰ってこなかったのか
  どうして名前だけが分かっているのか
  どうして騎士であるかを訊ねたのか

 彼女が、記憶を失っている。
 それは、彼が今までの疑問を納得するのに充分な理由であった。
202名無しさん@ピンキー:03/04/06 00:52 ID:GQuT2mZ7
・・・彼誰タソ、もしかして、某スレでうp中の超神と一緒じゃ・・・?
203186:03/04/06 01:11 ID:kvqfcaLH
>>197
萌描写より有無より・・・
とにかく、続きが気になって仕方が無いです。
こんな凄い作品を没にする彼誰タンの厳しさに萌え
漏れ的にはこれで萌要素は十分です。
204名無しさん@ピンキー:03/04/06 04:04 ID:vyPm1282
某スレってどこ??教えてクダサレ
205名無しさん@ピンキー:03/04/06 05:17 ID:UZsntTok
206名無しさん@ピンキー:03/04/07 10:18 ID:zNQUV8Yd
/grin
207名無しさん@ピンキー:03/04/08 03:53 ID:zDStnNnf
スレタイに惹かれて読んでみたら、本格的な文章が…続き激しくキボンヌ!
208名無しさん@ピンキー:03/04/09 01:15 ID:aRjPNmG4
どうエロにもってくか迷ってるに10田中w
209名無しさん@ピンキー:03/04/10 09:48 ID:Uwc/npWA
まぁそんなことよりミスラと(ry
210名無しさん@ピンキー:03/04/10 17:39 ID:H8+LuJ9C
ミスラとチンコしたい奴はここに行け
ttp://mix.pinky.ne.jp/u/grenff/source.cgi
211:03/04/10 18:04 ID:T3qmSE58
志村!! sage、sage!!
212彼誰:03/04/11 04:49 ID:agQuMfPs
 彼が愛して止まない大切な人、彼女は、生きていた。

  手を伸ばせば、その体に触れることが出来る
  一歩踏み出せば、その体を抱きしめることが出来る
 彼の目に、自然と涙が滲んだ。
 嬉しかった、只、嬉しかった。
 記憶を失っていても、彼女が…妻が、この世に生きているという事が。

 彼は、フィリスの顔を見つめ、伝えようとしていた。
 フィリスが捜している騎士は、自分だという事を。

 彼が、言葉を発しようとした時であった。
 それを遮り、しゃがれた声が背後から聞こえてきたのは。

「フィリス、こんな所に居ったのか…」

 彼が、その声の方を振り向くと、薄汚れた法衣を纏った老婆が佇んでいた。
213彼誰:03/04/11 05:13 ID:agQuMfPs
 髪は真っ白で、尖った耳は垂れ、腰は曲がり、両手で杖を突き、それに凭れ掛かって、じっとこちらを見ている。

 彼は、その老婆が、フィリスを救ってくれたその人だと直感的にそう思った。
 彼は、深く深く頭を垂れ、無言で感謝の意を伝えた。
 老婆は、そんな彼を見つめたまま、何かを覚ったように微笑み、頷いた。

 彼が顔を上げると、老婆は彼を見据え、呟いた。
「あんたが、フィリスの捜しておる騎士様じゃな?」

「ぇッ…」
 フィリスは、彼の横顔を見ながら、小さく驚きの声を上げた。
 彼は、そんな彼女を横目で見ながら、黙って頷き返した。

 彼は、老婆に言わなければならない事があった。
 そして彼女にも、伝えなければならない事が。

  妻を、記憶を失っていても自分の愛する人を自分の傍に…
  以前のような暮らしは出来ないかも知れない
  もしかしたら、彼女は自分を拒否するかも知れない
  それでも、もう一度あの家で、二人で暮らしたあの家に一緒に帰りたい
 この想いだけは伝えなければならない、と彼は思っていた。
214彼誰:03/04/11 05:38 ID:agQuMfPs
 彼が、硬骨の表情を浮かべ、全てを伝えようとした時、老婆の碧眼が、彼を貫いた。

  何も言うな
  わかっておる
 その目は、彼に、そう訴えているようだった。

 老婆は、彼女の顔を見つめ、穏やかな優しい声で諭すように呟いた。
「フィリスや、今日からお前は、この者と暮らすんじゃ。良いな?」

 彼が、彼女の顔を見ると、その頬に一筋の涙が伝っていた。
 手紙の主、捜していた人を見つけられた喜びと、老婆からの突然の別れの宣告。
 心の整理がつかないのであろう。
 ポロポロと涙を零しながら、必死に笑みを浮かべ、彼女は、老婆の声に只、頷いていた。

 老婆は、そんな彼女を見て、目を細め頷く。
 そして、彼の顔を見つめると、黙って深く頭を下げ、森の闇へと消えていった。
215彼誰:03/04/11 06:10 ID:agQuMfPs
 森で老婆と別れてから一時間位であろうか、彼は、彼女を伴って城下町を歩いていた。
 夜も更け、人通りの殆ど無くなった石畳の街道は、シンと静まり返っている。
 聞こえる音と言えば、彼の纏った鎧の擦れる金属音、彼女の纏った修道衣の擦れる音、それに、二人の足音。
 後は、少し離れた所にある酒場から、騒ぎ声と吟遊詩人の奏でる音楽が小さく耳に届く位である。

 二人は、あれから森で数回言葉を交わしただけで、会話も無く街並みを歩んでいた。
 彼女は、俯いたまま黙って彼の後を着いて来るのみであった。
 彼には、その表情を読み取ることが出来なかった。
 彼女が何を思い、何を考えているのか、それは分からなかった。
 だが、彼にも一つだけ分かっていることがあった。
 彼女が、自分と暮らす事を受け入れた、という事である。

 彼女には、選択することが出来た。
 あの時、あの森で老婆が闇に消えた時、彼女は、老婆を追って行く事も出来た。
 でも、それをしなかった。
 それは、彼女の意思であり、それが、彼女の決意でもあった。
216名無しさん@ピンキー:03/04/11 16:39 ID:LW1JV0yG
…美しい文体、その情景が目に浮かびマツ
ただ…エロまでが長い! まだ続きそうな予感
最初から飛ばしてるエロのみの作品が読みたい…
イイんです、イイんですけど漏れとしては、前作のような方が好きだな〜
217彼誰:03/04/11 19:20 ID:Zd8HBt6v
 大通りから横道に入り、道なりに続く緩やかな階段を進む。
 この先に、二人が暮らしていた家がある。
 歩調が、少しだけ早くなる感じがした。

 この一ヶ月、その家で彼は、一人で過ごしてきた。
 彼は、一人は、慣れていたはずだった。
 幼少期に両親を失ってからは、ずっと一人でその家で暮らしていたから。
 だから、大丈夫だと思っていた。
 しかし、彼女を失ってからの家は、灯が消えたように静まり返り、彼の心を凍えさせた。
 森から帰ってきても、誰も居ない、寂しくひんやりとしたその家も、今日からは、そうで無くなる。
 そう思っただけで、彼の心は、少しだけ、ほんの少しだけ和らいだ。

 家の前に着き、彼女の方を見ると、未だ俯いたままであった。
  後悔しているのかも知れない
  やはり一緒に暮らすのは、無理なのか…
 彼の心が、苦悶で包まれていく。

「どうかしたのですか?」
 色々と考えているうちに、彼女は、彼の顔を見上げていた。
218彼誰:03/04/11 19:57 ID:Zd8HBt6v
 彼女の視線を受けながら、彼は、家に視線をを移し呟いた。
「…着いたよ」

 彼女が、家の方へと体を向け、全体を見渡すように、じっと見つめている。
 彼は、玄関戸を開き、屋内へと足を踏み入れる。
 その後を、彼女が着いて来て、入り口で立ち止まった。

「おじゃまします…」
 彼女の口から出た言葉に、彼は、少し可笑しくなった。
 あの時と全く同じ、彼が、初めて彼女を家に呼んだ時と全く同じ光景が、今 目の前にあったからである。
 だがそれは、彼女が、記憶を失っているという事を、彼に再確認させた。

  焦らなくて良い
  記憶が戻るまで、待てば良い
  どんなに時間が掛かかっても、彼女さえ居てくれれば…
 そう自分に言い聞かせ、彼女を招き入れた。

 久しぶりに、ランプに明かりを灯す。
 明かりに照らし出された、彼女の顔は、疲れているように見受けられた。
219彼誰:03/04/11 20:38 ID:Zd8HBt6v
 それもそうであろう、一遍に色々な事が起こり過ぎた。
 彼も、そうであった。
 だが、記憶が無く、何も解からない分、彼女の方が、この状況に困惑するのも無理は無かった。

 彼は、話したい事が沢山あったが、それを抑え、彼女を二階の寝室へと案内した。

「今日は、ゆっくり休んで。今後の事は、日が昇ってから話そう」
 そう言って、部屋を後にした。

 彼は、その隣の自室に入り、鎧を解いた。
 血みどろの鎧を見て、自分が血に塗れている事を思い出し、夜更けではあったが、湯浴みをする為階段を下りた。


 彼は、湯浴みを終え、薄い街着に着替え、自室に戻った。
 何時も通り、剣の手入れを始める。
 その時、ドアをノックする音が聞こえた。
 ドアをノックする人、それはフィリス以外に考えられない。
 もう彼女は寝ている、と思っていた彼は、何事かと思いドアに向かった。

 ドアを開けると、フィリスが苦しそうな表情で佇んでいた。
220彼誰:03/04/12 01:13 ID:tN/Z1mqp
 彼女は、彼を見つめたまま、黙っている。

「眠れない?」
 彼は、その様子が尋常では無い事を感じながらも、努めて平静に尋ねた。

 本当は、直ぐにでも抱きしめたかった。
 フィリスが、理由は分からないけれど苦しんでいる。
 自分に何か出来ることは無いのか、と思っていた刹那、彼女は口を開いた。

「お願いがあります……」
 そう呟くと、彼の目を真っ直ぐ見つめる。
 彼女の青い瞳は、彼の瞳を捕らえて離さない。

  俺に出来る事なら…、そう言おうとして彼は息を呑んだ。
  今、彼女は、何と言った? 俺にどうしろと頼んだ?
 彼は、自分に投げかけられた言葉に、その行動に、暫し身動きが取れなかった。

 彼女が、彼に言った言葉、それは、こうであった。
「あれから、ずっと考えてました。森を歩きながら、街を歩きながら、あなたと居れば、何かを思い出すんじゃないか、って…でも、家に来ても、家の中を見ても、何一つ思い出さないんです。だから、お願いします。一度…一度だけ、あなたを感じさせて下さい」
 そう言うと、彼女は、彼に抱きついた。
221彼誰:03/04/12 02:03 ID:tN/Z1mqp
 彼女が、ずっと俯いたまま後を着いて来ていた時、そのような事を考えていた等、彼は、予想だにしていなかった。
 彼が考えていた以上に、彼女は、自分の記憶を取り戻そうと必死だったのである。

 記憶を失い、それを思い出す、取り戻すのは容易でない事位、彼にも分かっていた。
 だから、ゆっくりと時間を掛けて、以前の暮らしをしていくうちに思い出せば、と彼は、思っていた。
 しかし、彼女は違っていた。
 彼女は、自分が記憶を失う以前、どのように生きていたのかを直ぐにでも思い出したかったのである。

 彼に抱きついた彼女の体は、震えていた。
 彼女は、彼に抱かれても思い出さないかもしれない、それでも彼を求め、感じたいと言った。
 その姿は、深い霧の中を彷徨い、やっとその中から助け出せる人を見つけ縋っている子供のように思えた。

 彼は、彼女の体をギュッと抱き締め、耳元で囁いた。
「いいんだな…」
 その言葉に、彼女は、黙って頷き返した。

「フィリス…」
 彼は、抱き締める力を緩め、彼女の名を口にする。
 彼女が、彼の顔を見上げるようにした時、彼は、彼女の唇に自分の唇を重ねた。
 何時もしていたように、軽く唇を合わせる。
 その時、ランプの蝋が燃え尽き、闇が辺りを覆った。
 しかし、窓から差し込む朧げな月明かりが、二人を闇の中から照らし出していた。
222名無しさん@ピンキー:03/04/12 15:56 ID:5vExp7XJ
ようやくとはいえエロシーーン!
223名無しさん@ピンキー:03/04/13 23:44 ID:0Xv7506r
>>222

シッ!

またーりしる!
224名無しさん@ピンキー:03/04/14 00:04 ID:H9MlUNsp
さすがに殺伐とはしてない

続き(っつーか本番)期待sage
225彼誰:03/04/15 20:07 ID:IVWjw7Wj
 闇の中、二人の体が擦れ合う。
 彼の唇が、彼女の唇を離れ、首筋へと滑り落ちる。
 月明かりで、青白く反射する彼女の首筋に、彼の唇が、点々とその痕を刻み込む。
 その度に、彼女の口からは、押し殺した艶やかな声が、漏れ出ていた。

 抱き締めていた彼女の手が弛み、その体は、彼に凭れるように、力無く縋る。
 彼は、その様子を窺い知ると、唇を離し、彼女を抱き締め直すと、耳元で囁いた。

「向こうで、しようか…」
 そう呟くと、彼女が開け放ったままの、寝室の扉に目を移す。
 彼女も、潤んだ瞳で彼を見上げると、小さく頷いた。
 彼は、それを見届けると、彼女の背中と膝下に手を伸ばし、抱き上げた。
 急に抱き上げられて、戸惑う彼女の顔を見ながら、彼は、優しく微笑む。
 それに、安心したかのように、彼女は、彼の首に両手を伸ばし、その身を預けた。

 彼の自室から、寝室までの廊下は、時折軋み音を上げながら、彼女を抱き上げた彼の歩みを捉えていた。
 寝室まで辿り着くと、彼は、彼女をベットの上にゆっくりと降ろし、横たわるその唇に、深いキスをした。
 彼は、重なった彼女の唇の隙間に、自分の舌を滑り込ませ、彼女の舌と絡める。
 二人の口から濡れた水音が漏れ、鼻から抜ける吐息が、静寂を打ち破っていた。

 暫く口付けを繰り返し、彼は唇を名残惜しそうに離す。
 唇を離す時、空に二人の絡み合った唾液が弧を描き、消えた。
226彼誰:03/04/15 21:45 ID:IVWjw7Wj
 二人は、拳一つ分の距離で互いに見つめ合い、長い口付けの余韻を感じていた。

「フィ…」
 不意に彼の口から、何時も呼んでいた彼女の愛称が零れ出る。
 それとほぼ同時に、彼の手が彼女の胸に伸び、触れる。
 服の上から、優しく包み込む彼の手は布越しでも暖かく感じられた。
 彼の、低く呟いた声に、手に、彼女の体が反応する。
 体が火照り、痺れに似た感覚が彼女の体を駆け抜ける。
 頭では、何が起きているのか、自分では分からない。
 でも、それは、彼女にとって嫌な疼きでは無く、頭では忘れている何かを体が憶え、反応していた。

「…イヤ……」
 彼女は、自分に起きていることが分からず、不思議な感覚に囚われ始め、思わず口走る。
 彼は、その言葉にハッとなり、彼女から手を離れた。
 彼女の目は潤み、今にも零れ落ちそうな涙が目尻で震えている。
 彼は、その表情に、彼女にした事の、これからしようとしていた行為に対して、自責の念にかられていた。

「ごめん…」
 彼の口から、彼女に告げられた謝罪の言葉。
 それは、とても弱々しく彼女に届いた。

  自分から誘っておいて、拒否を思わせる言葉を発してしまった
 彼女は、彼の腕を掴み、小さく顔を振ると彼の目を見つめ、呟いた。
227彼誰:03/04/15 22:35 ID:IVWjw7Wj
「…違うの、そうじゃない、えと…その……」
 彼女の顔は、紡ぎ出そうとする言葉に詰まると、頬をほんのり紅く染めていく。
 彼は、その顔を見つめたまま、黙って次に出てくる言葉を待った。
 彼女は、彼に縋るように呟いた。

「体が… お願い、お願いだから最後まで……最後までして…」
 そう言い終えると、彼女の目尻から涙が伝い、シーツに落ちた。
 彼は、その応えに一瞬躊躇したが、彼女の目に圧され黙って頷いた。

 彼の手が、再び彼女の胸に伸びる。
 それを包み込み、ゆっくりと揉んでいく。
 彼の手の中でふるふると揺らされ、形を変え、揉みしだかれる。
 彼女は、その行為に身が流されていく感じを覚え、何時の間にか濡れた声を上げていた。

「…あっ……んんっ…」
 彼女は、口から出る声を我慢するためか、自分の指の背を噛み、苦しそうに喘いでいた。
 彼は、その様子を見て、揉む力を少し強め、服の下から押し上げる胸の膨らみを摘み上げる。
「んンン……」
 切なそうに漏れ出る彼女の声に、彼は、彼女の口にある手を掴み、引き剥がした。
「フィ…聞かせて君の声を……」
 そう呟くと、彼は、彼女の服を留めている腰のベルトに手を掛け、解いた。
228彼誰:03/04/16 03:44 ID:Zy2kApC4
 彼は、ベルトを紐解くと、彼女の着ている修道士の外套に手を掛け、前を開いた。
 前が肌蹴、彼女の下着姿が露になる。
 彼女は、恥ずかしそうに目を伏せ、その流れに身を委ねる。
 月明かりが照らし出すその体は、以前と同じ美しさのまま彼の前に晒された。

「フィ、綺麗だよ…」
 彼は小さく呟くと、薄い布で覆われた胸に手を伸ばし、静かに触れた。
 むにゅっとした柔らかな感触が、彼の手の平に伝わり、小さな突起がその手を押し上げるように突き上げる。
「…ぁ……」
 彼女の口から艶のある声が漏れ、その表情は一層赤味を増していく。
 彼は、その口に、自分の唇を宛て、漏れ出る声を塞いだ。
 彼女の吐息は、行き場を失い、喉の奥で留まる。
 彼は、暫く彼女の口を覆ったまま、胸への愛撫を続けた。
 さわさわと、乳房へ触れるか触れないかを繰り返すと、布の中に手を滑らせ、乳首を摘み転がした。

 彼女は、喉を鳴らせ、苦しそうに鼻から甘く切ない声にならぬ声を漏らす。
 彼は、塞いでいた唇を離し、彼女の顔を覗き込んだ。
「苦しかった。苦しかったんだ。フィリスを失ってからずっと……」
 彼は、胸に留めていた想いを、思わず口にする。
 その間も、小鳥が啄ばむように乳首を転がし、乳房を弄る。
 彼からの突然の言葉、彼女の思考に快楽の刺激が襲う中、反射的に彼の顔を見つめ返す。
 彼女の目には、彼の目が潤んでいるのがはっきりと見て取れた。
229彼誰:03/04/16 04:12 ID:Zy2kApC4
 彼の手の動きが完全に止まる。
 彼女は、彼が泣く理由が何となくではあるが、感じ取る事が出来た。
 彼の喜びと嬉しさの涙が、彼女の頬に零れ落ちる。
 彼女は、彼の体に両手を伸ばし、包み込むように背中に添えた。

「…フィリス」
 彼が、小さく彼女の名を呼ぶと、彼女も応えるように彼の名を呼んだ。
「…ジェラルド」
 彼女の声が消えると、彼は微笑み、その唇に優しく口付けた。

 彼女の呼んだ彼の名は、彼の頭の中で繰り返される。
  ”ジェラルド”それは確かに彼の名である。
 しかし、以前の彼女は、記憶を失う前は、そうは呼んでいなかった。
  ”ジェド”これが彼の愛称。
 この名を呼ぶのは、彼のごく親しい人のみ。
 彼女の記憶が戻るのかどうかは分からない、彼は、そんな不安に駆られ始めた。

 その不安を拭い去るように、彼女の唇に重ねた自分の唇に想いを込めるように深くキスをした。
 彼は、その体勢のまま、彼女の胸の手を布の中から抜き取ると、その胸を覆う布の結び目に手を掛け、解いていった。
230彼誰:03/04/16 05:04 ID:Zy2kApC4
 彼は、彼女の胸に纏わり着いている布を解き、それを取り除いた。
 ぷるんとした、張りのある形の良い双丘が露になり、ふるふると揺れている。
 重力に逆らうように張った乳房は、幾分潰れるが、横に流れたりせず、その形を保っている。
 彼は、唇を、首筋に滑らせ、鎖骨、乳房へと移していく。
 そして乳首に辿り着くと、それを口に含み、ちゅう、と音を立て吸い上げた。

「はぁぅんン……」
 彼女の体がピクンと震え、口からは熱を帯びた声が漏れた。
 彼は、口に含んだ乳首を甘噛みし、舌で転がし、吸い上げる。
 その度に、彼女の体は、小さく快感に震え、声が漏れ出た。
 彼は、乳首を口で弄びながら、反対側の乳房を右手で揉みしだく。
 彼の左手は、ゆっくりと彼女の体を滑り落ち、下腹部へと伸びていった。

 彼は、彼女の透き通るような白い両足の付け根に手を伸ばすと、彼女の下穿きの上からクレバスをなぞった。
「ん…っ…」
 彼女の体に、電気のような痺れが走る。
 彼の手が、クレバスに沿ってなぞられる。
 彼女は、自分の腹部に、じとっと濡れる何かが渦巻き、それが、下腹部に落ちていく感覚に襲われた。
 彼女の下穿きは、彼の指がなぞるたびに染みを作り、広がっていく。
 下穿き越しに弄る彼の手は、彼女から溢れ出た、じっとりと濡れる液体が纏わりついていた。
231山崎渉:03/04/17 12:24 ID:Ac1CXwMS
(^^)
232彼誰:03/04/18 13:31 ID:YjLWhi2l
 彼女の切なげな喘ぎ声が、彼の耳に届く。
 愛しい声、何時も聞いていた声が、その唇から吐き出されていく。

 感じている。彼を感じ、それに呼応するように彼女の体が震える。
 彼は、顔を上げ、彼女の顔を覗き込む。
 不意に彼女のクレバスをなぞっていた手が、止まった。
 彼女は、その刹那、”えっ”という表情を浮かべる。
 彼は、その表情を見て微笑むと、しっとりと濡れそぼった彼女の下穿きの中へと手を滑り込ませた。

 くちっ、という濡れた音。
 それに触れた途端、彼女の口から艶のある声が発せられた。
 彼女は、彼の手が触れている自分の部分から溢れて来るそれに、体が融けてしまうような感覚に陥っていた。
 彼女にとっては、今している事、されている事、全てが初体験になる。
 記憶が無いとは、そういう事。
 彼は、彼女と一番最初にした時と同じように、彼女の体を愛していった。

 彼の指が、彼女の秘裂にゆっくり侵入していく。
「ん……」
 優しく挿入した指に、彼女の温もり、中の圧迫感、ぬるぬるとした感触が纏わり着く。
 少し指を抜き差しするだけで、彼女の喘ぎ声が漏れてくる。
 その声は、彼の体を刺激し、火照らせ、熱くさせていった。
233彼誰:03/04/18 14:17 ID:YjLWhi2l
 ゆっくり、優しく愛撫を続ける。
 彼は、彼女の顔を、感じているその表情を見続けた。

 彼女の秘裂から溢れた、ねっとりとした液は、下穿きをぐちゃぐちゃに濡らし、シーツまで染み渡っていた。
 彼は、指を二本に増やし、掻き混ぜる。
 くちゅくちゃ、と音を立て弄り続けた指を引き抜くと、ピクンと彼女の体が揺れた。

 彼は、彼女の足元に移動すると、くたっ、と為っている彼女の下穿きに手を掛けた。
 彼女は、顎を引いて、彼を見つめる。
 その表情は、恍惚となり、目は潤んで、はぁはぁ、と荒く息をしていた。
 彼は、彼女の目を見つめながら、下穿きを下ろしていった。
 
 濡れた下穿きと彼女の秘裂の間に、にちゅ…っと濡れた音が聞こえそうな液が伸びた。
 それが、下にずらされる度、ぱたぱたとシーツに零れ、染みを作る。
 月明かりに照らし出された彼女の秘所は、ぬらぬらと光り、そこから垂れる液は臀部に至っていた。
 彼は、彼女の足の付け根に顔を埋めると、秘裂に舌を這わせた。

「ぁ…ぃゃ……」
 彼女から再び拒否の言葉が漏れる。
 それは、生理的なものであろう。そんな所を舐めないで、と。
 彼女の声を無視し、彼は、音を立てながら溢れ出る愛液を舌で絡め取り、吸い立てた。
234彼誰:03/04/18 14:52 ID:YjLWhi2l
 彼女は、彼の頭に手を伸ばし、必死に押し剥がそうとする。
「ぃゃ…お願い、だ…から……んっ」
 彼女の切なる願い、それは彼には受け入れられない。
 それどころか、一層激しく吸い立て、舌を這わし、嘗め回す。

 有りとあらゆる水音を立て、責め続ける。
「んっ…ぁ……ぁっ…」
 彼女の口からは、次第に快楽から来る喘ぎ声のみに為っていった。
 ぴちゃぴちゃと、まるで子犬がミルクを舐めるように、彼は、彼女の秘裂を嘗めた。
 彼の口が、秘裂を離れ、その上部に移る。
 包皮に覆われた蕾。それを唇で包む。
 軽く吸い、舌で転がす。

「ひゃぅ」
 彼女の声が飛び上がるように跳ね、体がひくひくと震えた。
 彼の責め立ては止む事が無く、彼女の体をとろとろに融かしていった。
 彼女の頭の中は、真っ白になり、徐々に視界が小さくなっていった。
  気持いい―それ以外に彼女を支配するものは何も無い。
 気付けば、先程まで押し剥がそうとしていた彼女の手は、彼の頭に添えられ、自ら秘所に押し付けていた。

「いいよぉ…ぁっ…きもちいい………あぁ」
 彼女は、激しく悶え、淫靡な声を漏らし続けた。
235彼誰:03/04/18 15:48 ID:YjLWhi2l
 とろとろと溢れ出る愛液を口で受け止めながら、彼は、その匂いに溺れていった。
 狂ったように責め続ける。
 あたかも、それは自分の物だと言わんばかりに。

「いや、だめ…だめなのぉ…ぁ……いや、いやぁ」
 彼女は、駄駄っ子のように顔を振り、彼の頭を再び押し剥がそうとしていた。
 彼は、それに構わず一向に止めようとはしない。
 次の瞬間、彼女の体が大きく捩れた。

 ぷしゃあぁぁぁ…

 彼女の秘裂は、ひくつきながら潮を噴き、彼の顔を濡らしていく。
 彼女は、肩で息をしながら、視点が定まらないのか、ふわふわと瞳が空を彷徨っている。
 彼は、彼女の秘所から口を離し、顔に飛び付いて来たそれを、舌舐めずりをして味わった。
 惚けた彼女を見ながら、彼は自分の服を脱いでいった。
 その服で、顔を拭うと、ベット脇に放り投げた。

 彼は、くたっ、と横たわる彼女の上半身を抱き起こし、彼女の纏う修道着の袖を抜き取った。
 しゅるっ、という布の擦れる音。
 彼は、彼女を左腕で抱えながら、修道士の衣を剥ぎ、一糸纏わぬ姿にした。
 彼女は、荒く息をしながら、彼の胸に縋っている。
 彼は、未だ惚ける彼女の顎に手を掛け、上向かせると、その唇に口付けた。
236彼誰:03/04/18 17:39 ID:YjLWhi2l
「んっ………っふ…」
 口付けを交わしながら、彼は、彼女をベットに横たわらせた。
 彼女は、彼の背中に手を回し、しがみ付くような格好でその身を任せた。

「…ん……っは…」
 甘くとろけるようなキス。
 彼女の心に、彼の温もりが伝わっていく。
 不意に”幸せ”という感情が湧き上がる。
 何度も何度も繰り返される口付けは、彼女の中に何かを取り戻させつつあった。

 長い口付けを終え、二人は見つめ合ったまま、一言も言葉を発しようとしない。
 二人の間に、他とは違う時間軸が存在するかのように、ゆったりとした時間が流れる。
 彼は、自分自身を彼女の秘裂に宛がうと、低く、穏やかに呟いた。

「…いくよ」
 彼女は、こくんと頷くと、彼の体にしがみ付く。

 つぷっ…
 亀頭部分が彼女の中に呑みこまれる。
 ゆっくり、確実に彼と彼女は一つに融合していく。
 彼に徐々に加わる圧迫感、包み込むような彼女の中は、ぬるぬるとして侵入を拒まない。

「っ…ぁ……んん」
 彼女の艶のある声、少しずつ奥に進む度、その口から漏れ出てくる。
 やがて、全てを呑み込み、二人は一つに繋がった。
237彼誰:03/04/18 18:09 ID:YjLWhi2l
 互いを見つめ合ったまま、一度軽く口付ける。
 彼は、彼女の両脇に着いていた手を押し上げ、上体を起こした。
 それと共に、侵入していた自身を引き抜き、押し戻す。

 くちゃっ…くちゃっ……
 粘り気のある水音が結合部より漏れる。
「ぁっ…ぁ……っ…」
 彼女の喘ぎ声が小さく、聞こえ始める。
 彼の息遣い、彼女の熱を帯びた吐息、どくんどくんと脈打つ鼓動を互いに感じる。

 ぬるっぬちゃくちゅ…
 彼の腰の動きと共に、静かな部屋に濡れた音が響く。
 彼女の膣内は、次々と蜜が溢れ、彼に纏わりながら外へとぬめり出される。
 ちゅぷくちゅ…
 濡れに濡れた音、何処からそんなに湧いて来るのか不思議な位、彼女は潤っていた。

「あっ…ん……ああっ」
 彼女の淫靡な声は、彼の腰の動きと連動して吐き出されていく。
  狂う。
  よがる。
  悶える。
 今の彼女には、全てが当てはまるであろう。
 そして、彼にも。

 忘れ去られた彼女の記憶、忘れようとした彼の想い。
 感じようとする、互いの求める物は何時しか同等になり、二人を包んでいった。
238彼誰:03/04/18 18:35 ID:YjLWhi2l
「ぁっ、くっ…ん……」
 彼の切なげな顔、彼女だけしか知り得ぬ顔。
  わたし、見たことある…
 彼女の脳裏に、浮かんだ言葉。
 それが、何だか自分でも分からない。
 でも、言わなければいけない気がする、そんな思いが彼女の口を動かした。

「…ぅん……ジェ、ド…いいょ…っ、きもちっ…いい」
 彼は、その声に一瞬気が緩む。
 気を抜きすぎて果てそうに為るが、直ぐにぐっと堪えると、彼女の顔を見つめた。
 彼女の口から”ジェド”という言葉が紡ぎ出された。
 それは、紛れも無く記憶を失う前の彼女が、彼を呼んでいるのと同じ。
 彼には、そう思えた。

 艶やかな声、彼女の声、甘く切ない表情を浮かべ、彼を求める時の声。
 その声で彼女は、彼の愛称を口にした。
 それが、彼と彼女を結ぶ証。
 繋ぎ合わさった二人の体。
 片翼を失い、飛べぬ鳥のようであった彼を、彼女の翼が包み寄り添い、癒していく。
 彼は、そんな感じがしていた。
239彼誰:03/04/18 19:04 ID:YjLWhi2l
 彼の突き上げるような律動。
 それに呼応するかのように、弾き出される彼女の声。

 くちゅじゅぷ…
「はぁっ…ジェド、ジェドぉ…い、っちゃう…んっ」
「っ……い、いいよ…フィ……いって、もっ」
 激しく乱れた声、互いの体の一部が融けて無くなりそうな衝動に襲われ始める。

 只の快楽、それに溺れる男女。
 彼女は、ひたすら、高みに昇ろうと、出入りする彼の動きを感じ喘ぐ。
 彼は、それを見つめ、自らを突き動かす。

 じゅぷっじゅぷっ……
 彼女が、彼を見つめ、切なげに呟いた。
「ジェ、ド…も、いきそ…っ…ん」
 彼は、言葉と体でそれに応えた。
 一層激しく突き、彼女の中をぐちゃぐちゃに掻き回す。
「…っ、いいよ……いって…俺、も…っ…」

 彼女の指が、彼の背に食い込み、じわっと血を滲ませる。
 よがる彼女の、何処かへ飛ばされそうな衝動が、想いがそうさせた。
 彼は、背中に彼女の印を刻み込みながら、自らも彼女に刻み付ける為に律動を繰り返した。
240彼誰:03/04/18 19:32 ID:YjLWhi2l
「あっ…ジェド、ジェドぉ!」
「……くっ…」
 彼女の体が、一瞬縮こまったようになり弾ける。
 彼女は、彼の名を叫びながら果てると、彼も彼女の中に全てをぶちまけた。

 びゅくびゅく、と止め処無く溢れる彼女への想い。
  彼の幸せ、それはフィリスが居る事。
  彼の思いは、彼女に届いたのであろうか。
 彼は、とくんとくん、と彼女の中で萎えていく自身を引き抜く。

 どろっとした粘質性の白濁液が、彼女の秘裂から溢れ出る。
 紅い花芯に、白く濁った液が付着し、ひくつく。
 彼女の体は、汗ばみ月明かりを反射し、まるで宝石のように輝いていた。

「……ジェド」
 彼女の呟き、彼を呼ぶ声。
「どうした?」
 乱れた息のまま、互いを見つめ合う。
 彼女の視界に、彼の優しい顔が映りこむ。
 汗ばみ、上気した顔。綺麗な白銀の髪が月明かりを受け、青白く輝く。
 彼女は、そっと彼の体を引き寄せると彼の唇にキスをした。
241彼誰:03/04/18 20:04 ID:YjLWhi2l
 彼女からのキス。
 彼の望むもの、フィリスの存在。
 その瞬間、彼の中の止まっていた時計が、動き出したように思えた。

 彼女が唇を離す―と、その目から一筋の涙が零れた。
「ごめんなさい…」
 その言葉の意味、彼には理解できなかった。
 だが、紡ぎ出る彼女の言葉は、続く。
「ジェド、ごめんなさい… わたし、わたし…」
 彼女の青い瞳が、彼を貫く。

「記憶が戻ったの、か?」
 彼の静かな声が、彼女の耳に届く。
 彼女は、黙って頷いた。
 彼が、彼女を抱き締めようとした時、彼女の口からさらに続けられた。

「でも、まだ全部は思い出せないの…獣人に襲われた時の事とか…」
 そう言うと、目を伏せ、黙りこんでしまった。

「フィ…」
 思わず漏れ出る言葉。彼女の名前。
 彼の声は、彼女の心の扉を叩き、彼の行為は、失われた記憶の欠片を呼び覚ました。
242彼誰:03/04/18 20:34 ID:YjLWhi2l
「それは、思い出さなくて良い…」
 彼は、彼女を抱き締めた。
 彼女は、恐らく、とても凄惨な目にあったのだろう。
 心に蓋をし、記憶の扉を叩いても出て来れない所に、その出来事をしまい込んだのだから。

 彼は、ただ、彼女を抱き締め、そんな事は無かった―と呟きつづけた。
 彼女も、そんな彼に応えようと、涙を拭い、彼の胸で甘え縋る。


 二人は、抱き合ったまま、何時の間にか深い眠りに落ちていった。
 青白く光り、窓から差し込む月明かり。
 彼の体を照らし、騎士団時代の傷が、あちこちに浮かび上がる。
 彼女の体も、その月明かりは照らし出している。
 
 彼女の体の獣人に斬りつけられた傷。
 それは、右腕の背中側を真横に斬られている。
 そして、背中にも真一文字に傷痕が残り、未だ痛々しく肉が隆起している。
 それは、獣人に斬られたにしては、余りにも美しい切り口であった。
 獣人達の使う粗悪な武器で、ここまでの切れ味が有るのだろうか。

 その傷は、まるで人が用いる太刀で斬りつけられたような、そんな傷であった。
243彼誰:03/04/18 21:11 ID:YjLWhi2l
うわ〜っと書いてみました。
色々書いていくうちに、草稿から離れていってしまい、こんなに長く…。
一応、これで終わりのはずだったのですけれど、続きに含みを持たせてみました。
色々と伏線?を張っているので、時間が取れたら続き書いていこうと思ってます。
244名無しさん@ピンキー:03/04/19 05:14 ID:IoLeDZ4R
彼誰さん、お疲れ様です。
私(FFXIプレイ中 ♀エル白)別板の某スレから、ここを教えて貰って来ました。
美麗な文章で、ドキドキ。甘々なエルカップルに萌えました。
是非是非、続き書いて下さい。

私も、SS書いてみたいのですけど、どう書けばいいのか…
設定とか、伏線とか、どのように構成なさっているのでしょうか。
差し支えない範囲で良いので、コツとか教えて頂けませんでしょうか?
お願いします(ぺこり
245名無しさん@ピンキー:03/04/19 17:58 ID:zbYsB2tr
乙、彼誰氏。 巧い、いやマジで続きスゲー気になるyo
246彼誰:03/04/20 02:15 ID:CYtpyzeK
>>レスして下さった皆様
レス、ありがとうございました。
読み手が居てこそ、書く気力が湧いて来ます。

>>216
前作は、絡みから入りましたからね。そういう不満が出るとは思ってました。

>>222-224
本番まで長くお待たせした割に、少し淡白だったかも知れません。

>>244
恐らく別板の某スレという所で、77というコテハンの方じゃないでしょうか?
(千○○○○語というスレ。違っていたら、御免なさいです)
私も書き手としては、初心者ですのでアドバイスになるかどうか分かりませんが、兎に角、書いてみる事です。
(FFXIでしたら、自分のキャラをモデルに一作書いてみると良いかも知れません)
設定は…教えるのは難しいですね。全て想像力の世界ですから。
想像して創造する。書いてみない事には始まりませんよ。

>>245
続き期待して下さり、ありがとうございます。
色々と練っているのですが、纏まり付くか構想してる所です。
続くなら、一応242で第一部完、という事になるでしょうかね。
247山崎 渉:03/04/20 04:28 ID:sTzjkZgc
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
248名無しさん@ピンキー:03/04/21 01:42 ID:Xu7S8G++
ジラート始まって、閑散としてるなこのスレ…(読んでる人いるのだろうか?)
その中でも書き続けている彼誰タンに敬意を表しまつ。

244タン、氏の作品待ってるよ。
漏れはROM専門だけど、このスレ見続けるから職人さん達、がんがれ!
249名無しさん@ピンキー:03/04/21 01:59 ID:fkZYwk8/
………読んでいますが、何か? などと言ってみるテスト。
250名無しさん@ピンキー :03/04/22 03:24 ID:8LSjf40h
彼誰さん、読ませていただきました^^おもろかった〜
キャラが生きてるし、サンドリアで生活するエルヴァーンの空気が感じられて、
エロ抜きにしても、私は好きだなぁ(*´Д`*)(いやエロもキボン)

ひとついうならば、視点を統一されるともっと落ち着いて読める・・・っていうか、
臨場感ある、感情移入しやすいものになるかと思います(・ω・)
今回の場合だと読み手的には(私的かもしれないが^^;)
「ジェドさま視点の3人称」のほうが、
さらに萌えまくれるのではないかなと、思ったりしたわけでつ。
逆にフィリスたん視点のものは、別作品になりますしね〜

生意気言ってごめんなさい(´・ω・`)
すごいすごい楽しみにしてるんで、また読ませてください☆
251あぼーん:あぼーん
あぼーん
252あぼーん:あぼーん
あぼーん
253名無しさん@ピンキー:03/04/25 11:54 ID:C/OMdZHA
保守〜。

自分も書いてみようと思ってます。
凌辱ものですけど、宜しいでしょうか?
254名無しさん@ピンキー:03/04/25 12:38 ID:7Xlkb3W4
れつごー!
255名無しさん@ピンキー:03/04/25 21:33 ID:bOo1Hi0W
カモン!
256名無しさん@ピンキー:03/04/26 22:37 ID:SQDIAWax
保守
257彼誰:03/04/27 14:52 ID:VBEdq/go
 あれから、あの再会の日から三ヶ月が過ぎた。
 ジェラルドは、再び王国の騎士として働く事になった。
 都市防衛・治安を主任務とする”神殿騎士団”の軍団長として。

 本来ならば、外征で働き国家の為に獣人討伐を行う王立騎士団の方が、彼には相応しい。
 フィリスが生存している事を知った騎士団長が、グラットを使者として何度も彼の説得に当たらせた。
 しかし、彼は首を縦に振る事は無かった。

 騎士団に入れば収入が安定し、生活が豊かになるのは明白ではあったが、あの悪夢の日々を思うと、戻る気にはなれなかったのである。
 出来得る事なら、ずっとフィリスの傍で穏やかに暮らしたいと彼は思ったいたのだ。
 騎士団に入れば、何週間も何ヶ月も留守にする事がある。
 離れて暮らすより、町人のような生活をし、貧しいながらも幸せに暮らしていけるその生活で満足だった。
 あの事を知るまでは。


 彼の家に大聖堂の最高責任者、”教皇”の使者が訪れたのは、二人が穏やかな生活をおくり、それが周囲に知られるようになった日の事であった。
 使者は、彼に書簡を届けたのである。
 そこには、こう記されていた。

『明日、登城せよ。これは、わしからの頼みでもあり、そなたの妻に関する事である』

 簡潔とした文章ではあったが、その内容は彼にとって新たな不安となった。
 妻に関する事。
 それが一体何なのか、知らなくてはならない。
 彼が登城するのは、騎士団を去ってから実に四ヶ月が経とうとしていた。
258彼誰:03/04/27 15:38 ID:VBEdq/go
 巨大な城門の前に来ると、思わず足が竦み止まってしまう。
 その城門を抜け進むと、謁見の間と呼ばれる大広間になる。
 荘厳な雰囲気を醸し出し、威厳に満ちたその広間は、飛空艇がすっぽり入ってしまう程の広さで、部屋中央階段上奥の扉は国王の間になっている。

 彼が、謁見の間に入ると宰相が走り寄って来た。

「ジェラルド、久しいな。今日は、教皇様に召されて来たのだな」
 宰相の口調が強張って聞こえる。
 彼が、教皇に呼ばれて来る事を知り、謁見の間でずっと待っていたのだろう。
 強張った声を発するのは、宰相がいらついている時の癖であった。
 だが、それだけではないようである。
 何か重大な事…それを彼に知らせる事の恐怖というか、不安というか、宰相の顔が引き攣っていたのである。

「教皇様がお待ちだ。着いて来なさい」
 宰相は憮然と言い放ち、つかつかと広間を抜け、中庭へと足を進めた。

 光が差し込み、中庭の草木が煌めき合う。
 そこに教皇の姿があった。
 背が高く、白い顎鬚を蓄え、聖堂最高位の紫色の法衣を纏った姿は、神々しく見えた。

「ジェラルド、よく来てくれた」
 教皇は彼に近付き、低く穏やかな、安らぎを与え包み込むような声で語り掛けた。
 思わず萎縮してしまう。
 こんなに間近で教皇に会う事など、滅多に無い。
 彼は、すぐさま立膝を突き、頭を垂れ応えた。

「教皇様には、ご機嫌麗しく、益々御健勝で臣下として喜ばしい限りで御座います」
 思わず口に出る通例文。騎士団生活を思い出す。
 その言葉を聞いて、教皇は微笑み呟いた。

「そんなに畏まる事は無い。楽にせよ、楽に」
 それが、最初で最後の優しい語り口調であった。
259彼誰:03/04/28 10:32 ID:htGy/KTT
 彼が顔を上げると、教皇は中庭中央の噴水に歩みだしていた。
 鳥の囀り、草木のざわめき、噴水から流れる水音。
 心地良い音色が彼に広がっていく。

 教皇が噴水の縁に辿り着いた時、水の出が止まる。
 鳥も草木も、風さえも。
 不意に全ての音が消え、静寂があたりを包む。
 彼が、妙な気持になり始めていたその時、教皇は振り向き語りだした。

「実は、厄介な事が起こっておってな。他二国の使者が今訪ねてきておるのだ」
  …バストゥーク共和国とウィンダス連邦の使者が?
「その事柄は、そなたの妻に関わりがありそうでな。それで、そなたに来て貰った訳だ」
  フィリスに関わる事……
「その者達が協力を求めているが、王立騎士団は動けん。陛下が首を縦に振らなんでな…。ジェラルド、そなたに頼みたいんじゃ。神殿騎士団に入って、その者達の話を聞いてやってはくれまいか? 神殿騎士団であれば、家を長期間留守にする事はなくなるであろう?」
  確かに、神殿騎士団ならば王都の防衛。常に王国内に居る事が出来る。
「どうじゃな? やってくれるか?」

 そこまで話し終えた教皇は、何時の間にか彼の傍に立っていた。

 彼は迷っていた。
 騎士団に入れば収入も増え生活も安定しよう。
 だが、フィリスは何と言うのだろうか?と考えてしまった。
 穏やかに暮らしていこうと二人で決め、ここ数ヶ月そうやって暮らしてきた。
 だから答する事に躊躇われた。

 それを感じ取ったのか、教皇は彼にこう続けた。

「今直ぐに答えを出せとは言わん。使者の話を聞いてからでも遅くは無かろう」
 その時、宰相に連れられて二人の人物が中庭に姿を現した。
260名無しさん@ピンキー:03/04/28 12:35 ID:NMxtZiMa
後悔オナニーは楽しいかい?
261名無しさん@ピンキー:03/04/30 17:15 ID:oQ1Y7qjV
保守
262名無しさん@ピンキー:03/04/30 22:49 ID:PBi6lOkM
そんなことより誰彼氏の続きが読みたい。陵辱ネタも読みたい。
263名無しさん@ピンキー:03/05/01 09:25 ID:IrDq8puh
...普通に続きが気になるYO(⊃Д`)
264名無しさん@ピンキー:03/05/02 23:56 ID:0aThKdiH
はぁはぁイレヴン入れないのは俺だけですか?
265名無しさん@ピンキー:03/05/03 14:12 ID:lcUrYttM
漏れも入れないです。
266あぼーん:あぼーん
あぼーん
267名無しさん@ピンキー:03/05/03 20:58 ID:rud0RJhn
>>264-265
かなーり前から入れなくて寂しいのよ
268名無しさん@ピンキー:03/05/03 23:55 ID:rud0RJhn
そーいやあそこ1ヶ月更新しないと消されるんだ・・・
それで入れないのかもしれない
269名無しさん@ピンキー:03/05/04 18:09 ID:YTLWP51f
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1034986837/264-265n
消滅したのかな?
ほとんど、そらいろの転載なんだからとりあえず、
そらいろの過去ログあさって我慢
270彼誰:03/05/05 17:12 ID:pT7g4nVZ
 教皇の声の先に目を向けると、そこにミスラとガルカの姿があった。
 彼らが、他二国の使者なんだ、と思う前にその姿に違和感を覚え思わず呟く。

「お、とこ…? それに……」

 彼の声に、くすくすと猫撫で声で含み笑い答えたのがミスラであった。
「僕はレック、君の思っている通り男性のミスラさ。こいつは一緒に事に当たる事になったガルカのアグヴァス」
 そう言うと傍に立つガルカに視線を向ける。

 彼の思考が止まる。
 見るのも、聞くのも初めてなミスラの姿を目にし言葉が出ない。
 微動だにしないジェラルドに溜め息をつき、教皇にレックが問い掛ける。

「教皇さんよぉ、こいつかい? 僕達に協力してくれるって奴は?」

 不躾なまでに横柄な口の訊き様。
 ジェラルドの背筋が凍りつく。
  教皇様に何と言う言葉遣いなんだ…
 彼が教皇の顔を見上げると、慈悲深い面で受け流して応える。
「まだじゃ、決まってはおらんが例の事象をこの者に話してはくれまいか?」
 教皇がレックに向かって言葉を発した瞬間、レックの背後に居たアグヴァスが口を開いた。

「それは駄目です、教皇様。私達と共に事に当たれる者でなければ、御話する事は出来ません」
 そのガルカの声は男性のものとは明らかに違い、彼の耳に高く通って聞こえた。
271名無しさん@ピンキー:03/05/13 15:07 ID:TzGNdtcF
続き気になるよ〜!
誰彼さん、がんがってくだちぃ

しかし・・ここのスレッドの題名、直球ど真ん中な感じで笑えるよ・・
なんかのしょーもないネタスレだと思ってました(w
272名無しさん@ピンキー:03/05/14 19:11 ID:jkv7mDHU
ハアハアレレイヴン、復活しねえのかなー
取り敢えず、今お世話になってる場所を。

ttp://moe.homelinux.net/cache/res200095c3s1.html

273名無しさん@ピンキー:03/05/18 20:03 ID:tIsj9oJT
続きが気になる・・・
誰彼さん、早く作ってぇ・・・
274名無しさん@ピンキー:03/05/22 03:25 ID:XTgBQhw9
保守age
275名無しさん@ピンキー:03/05/26 17:45 ID:QU9vMI7q
誰彼さんご光臨までのお暇つぶしにどうぞ。


上京物語 ※いわゆる「倉庫」をイメージしてつくったおはなしです。


私は、魔道士になりたかった。
パパとママは、バストゥークの実家から通える普通の学校に進んで、普通に競売所か商店に就職してほしそうにしてた。
わがままいって、魔道を勉強したいって、ダダをこねて入学させてもらったウィンダスの魔道学校。
でも、やっぱり無謀だったの。
もともと才能に秀でたタルタルにかなうはずもなく、入学してから卒業までずっとロークラス。
こんな成績じゃ5院にも、天の塔にも就職できるはずなくて、結局下級魔法屋で住み込みのバイトをさせてもらっている始末。
下級魔法屋のバイトはとっても暇。店長だってしょっちゅう留守にして、近所の釣りギルドで遊んでる。
そんなある日、私は店長に頼まれてお昼ごはんを調理ギルドまで買いに行った。
帰ってくると、白い鎧に身を固めたエルヴァーンのナイトが、店長と話していた。
「ああ、いいところに帰ってきた!」
店長は私をみつけると、ものすごく興奮した様子で話しはじめた。
「こちらの冒険者さんがね、ジュノで働かないかって、キミに」
話をよく聞いてみると、彼はジュノで自分の荷物の管理や武器防具、素材の購買と売却、宅配業務などを行う専任の者を雇いたいらしい。
「勿論ジュノでの生活は保障する、嫌になったならここにでも故郷にでも送り届けてやる」
丁寧とは言えない口調だったが、ものすごく魅力的な話だった。ウィンダスでのどかに暮らすより、ジュノのほうが刺激があって、男の子がいっぱいいて、楽しいにきまってる。
このナイトさんも、けっこう好みなタイプだし(これ重要)
「雇ってください、お願いします」
私はぺこりと頭を下げた。
「外にチョコボを待たせてある。行くぞ」
「え、あの、荷物とか」
「ジュノで全部俺が買ってやる」
ものすごく強引に、ひっぱられるように私はウィンダスを後にした。店長にもロクにお礼いえなかったなぁ。
…このときに、よく考えるべきだったんだよね…。

<つづいてもいいでしょうか(汗)>
276名無しさん@ピンキー:03/05/27 00:24 ID:0iVy4ZP5
>>275
続きが気になるーーー!
277あぼーん:あぼーん
あぼーん
278275:03/05/27 00:33 ID:XL2aiQwv
ナイトさんは、私を抱き上げてチョコボの前の方に座らせた。下着の上にローブ1枚しかきていなかったので、パンティ1枚の股がじかにチョコボの鞍にくっつく。
こんなことなら、ズボンはいとくんだったな。
ナイトさんは私を抱きかかえるようにチョコボの後ろに座り、手綱を握った。もう片方の腕は、私の腰にまわっている。
チョコボが走り出した。意外に早い。最初少し怖く感じたが、すぐに慣れた。
それよりも問題は、アップダウンが多いサルタバルタで、チョコボの鞍におしつけられた私の股が、何かへんな感じになってきたことだ。
小刻みに、硬い鞍が、つきあげてくる。
(はぅ……)
股が汗ばんできているのが分かる。熱い。
まずい。感じちゃってる。
「気持ちいいだろ?ジュノまではまだまだ長い、たっぷり楽しんでいこうぜ?」
ナイトさんが耳元でささやいた。ばれてる?ていうか、確信犯?
腰に回っていた手が少しずつ胸元に這い上がってきている。ローブの上から胸の突起をやすやすとみつけられて、指先でころころと転がされた。
「な…なにを…はぁっ」
「まだ何もしてないのに、もうこんなに勃たせてるのか?」
布越しでだが、無骨い手が私のおっぱいの先っぽをぐりぐり指でこねて、つまんで、遊んでいる。
「チョコボはたいていの女が感じるんだが、おまえみたいにさっさとヨガっちまうのはなかなかいないぜ?」
「わたしは何も…はぁぁっ」
おっぱいをこねられるのに加えて、大きな股への刺激がきて、私は声を飲み込むことができなかった。
「いい声だ」
ナイトさん…いや、奴は意地悪く笑いながら、私のローブのボタンを外し始めた。

<つづきます。おやすみなさい>
279あぼーん:あぼーん
あぼーん
280あぼーん:あぼーん
あぼーん
281名無しさん@ピンキー:03/05/27 14:19 ID:TiC7R08F
>>278
(;´д`)はあはあはあはあ…
282名無しさん@ピンキー:03/05/27 15:34 ID:tsZCY0n0
>>278
 早く起きて続き書いてくだちい!
283名無しさん@ピンキー:03/05/27 15:48 ID:xydeoLJL
いいですね〜。
284275.278:03/05/28 00:42 ID:rcTK25UK
「ちょっと…!」
「ヘタに動くなよ、落ちたら死ぬぜ?」
チョコボのスピードに一瞬身震いし、私は手綱につかまりなおした。
抵抗しない意思とうけとったのか、手がローブの中に侵入してくる。ブラジャーはやすやすと押しのけられ、じかにおっぱいをつかまれた。
「へぇ、ピンク色してんじゃん」
「み…みないで…」
「こりゃ、仕込みがいがありそうだな」
おっぱいが奴の掌の中でもみしだかれはじめた。親指と人差し指は先っぽを執拗にいじり続けている。
芯を強い力でぐりぐりつぶされて、痛いのと気持ちいいのがごっちゃになってやってきた。
「…いた…いたいよぉ…あぁっ……」
「痛い?痛いだけか?ビンビンに勃ってんぜ?」
軽く爪が立てられた。ぐりぐり、きりきり。とれちゃうんじゃないかと思うほど痛くて、でも痺れる様に快感がくる。
奴は反対のおっぱいも同じようにいじり、私のさきっぽは両方感じさせられてしまった。
器用に、執拗に両方の先っぽをぐりぐりやってくる。
「…だめぇ…もう…はぅ…っ…いいっ…」
「いっ…ちゃう…ぅ…」

イっちゃってからも、私と奴はあいかわらずチョコボに乗り続けだった。
股は、自分でもぐちゃぐちゃに濡れているのがよくわかった。パンティ替えたいな。
奴は、あいかわらず私のおっぱいをもて遊び続けていたが、もう私に抵抗する気力はなかった。
「きょうはこのへんで野宿だな」
夕闇が迫る頃、奴はようやくチョコボをとめた。サルタバルタとは明らかに違う風景で、変な石碑のある、洞穴だった。

<内藤くんにもイイ思いを!つづきます。おやすみなさい>
285山崎 渉:03/05/28 13:18 ID:1p/RwMnS
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
286名無しさん@ピンキー:03/05/28 14:27 ID:+aA1URLi
lolololo
287あぼーん:あぼーん
あぼーん
288名無しさん@ピンキー:03/05/28 17:47 ID:AV+r+Tye
ひらがなで おっぱい とか書かれるとメチャメチャ萌える
289275.278.284:03/05/29 00:50 ID:o6lsw0Sa
俺は、娘をチョコボから放り投げるように下ろした。チョコボで責めた限りだと、感じやすいいいカラダをしているようだ。
調教しがいがありそうで、ちょっとワクワクした。
「いいか?俺にちょっとでも逆らってみろ、ここに置き去りにしていくからな」
娘にもここにおいていかれることの意味はわかったようだ。真っ青になって首を縦に振る。
「わかりましたご主人様、だ。オマエは俺の飼ってるチョコボ以下の立場だって忘れるな?」
「…は…はい……ご主人様…」
消え入りそうな声で娘が言う。よしよし。
俺は洞窟の入り口に火をおこし、鎧を脱いだ。娘は俺からできるだけ遠ざかろうとしているのか、石碑によりかかって膝を抱えている。
「そこで裸になれ」
「…はぃ…」
娘は小さく返事をし、俺に背を向けてローブを脱ぎ始めた。ためらいがちにブラジャーを外し、辛そうにパンティを脱ぐ。
ほの暗い中に、娘の裸体が浮かび上がった。大きすぎず小さすぎずの形のいいおっぱいに、うっすら陰のかかった三角の地帯。娘は恥ずかしさのあまりか、全身ピンクに染めて、俯いたまま突っ立っている。
「よし、ブラジャーとパンティを口に咥えて、四つんばいでこっちまで来るんだ」
「……」
娘はあまりのことに呆然としたが、自分の立場をわきまえているようだった。
跪くと、自らが脱ぎ落とした下着を咥えて拾い、赤ん坊のようにゆっくり四足でハイハイをはじめる。切なそうに俯いた表情と、這うたびにおっぱいがゆさゆさしていい眺めだ。
たどりついた娘の口からパンティとブラジャーを取り、炎の中に投げ入れてやった。
「オマエは俺のペットだからな、ペットに下着はいらないだろ?」
「あぅ…」
娘は泣きそうな顔をしたが、こっくり頷いた。
「尻をこっちにむけろ」
娘は素直に尻を差し出した。尻側からみると、秘所を覆うものは何もない。チョコボでの刺激がまだ残っていたのか、今までの過程でなのかわからないが、そこは既に娘自身が分泌した体液でぬらぬらと鈍く光っていた。
「なんだ、まだ何もしてないのに…もうこんなになってるぞ?」
尻を片手で押さえ、少し脚を広げさせ、露になった股間に手を伸ばした。

290275.278.284:03/05/29 00:51 ID:o6lsw0Sa
「いやぁっ…」
軽く触れただけで新たなドッと蜜が溢れる。襞を押し広げてぐちゅぐちゅ音をさせてやると、羞恥からか泣きそうな声をあげた。
「ほら、太腿まで汁が垂れてきた」
蜜を太腿の内側に塗りたくってやると、そこもまた感じるようだった。
「あぁぁっ だめぇ はぁぅぅっ…!」
襞の中の花芯にも手を伸ばす。こりこりと硬い手ごたえ。
「いやぁ…そこはだめ…ぇっ…はぁっ…あぁぁっ!」
花芯を責め、言葉で責め続ける。
「何が駄目なんだよ すっげえ悦んでるじゃねえか?正直になれよ」
「…はぁ…あぁぁっ…いや…」
「…イヤならここはどうかな」
親指で花芯をこねこねしつつ、蜜壷の中に中指を差し入れてみた。
「あぁぁぁっ!」
なかなかの力で指が咥え込まれた。蜜がどくどく出てきて、俺の手にぬるぬる纏わりつく。
「フフ、いやらしい汁がどんどん出てくる」
「はぁっ あぁっ あうぅ うぅ…」
「四つんばいで責められて感じてるのか?本当にケモノみたいだなオマエは」
言葉で嬲るたびに蜜は溢れ、体の反応も敏感になってゆく。
これは、アタリだ。
「ああぁっ…いぃ…あぅぅ……ぅ…?」
娘が頂点に達する直前、俺はかきまわしていた指を抜いた。
娘がモノ欲しそうな眼で俺にすがる。
「オマエは言葉が喋れるだろ?欲しいものがあったらちゃんとお願いしてみろよ」
俺は娘の前にまわり、パンツとズボンを脱いだ。勿論息子はもうTP300%フル充填完了だ。

<連携OK?まだつづくらしいです…>
291名無しさん@ピンキー:03/05/29 23:19 ID:tnb9/2Bm
(;´д`)ハァハァ…
292名無しさん@ピンキー:03/05/30 01:42 ID:g554ny+U
くそぅ、内藤ごときがいい目見てやがんな・・・
俺とかわれ(´Д`;)ハァハァ・・・
293名無しさん@ピンキー:03/05/31 07:51 ID:sBacWVdJ
昨晩は続きなしだったのか(´・ω・`)275サンドウカツヅキオネガイシマス
294名無しさん@ピンキー:03/05/31 07:52 ID:sBacWVdJ
ageちゃってる。スイマセン
295275:03/05/31 07:58 ID:FTdXNLJT
「……それ……くださぃ…」
娘の視線が息子にまとわりついている。息子スマン、もう少し待ってくれ。
「それって?はっきり言えよ?」
「………………ち………ちんちん……くださぃ…」
娘は羞恥で真っ赤になりながら答えた。でもまだ許さない。
「どこに?どうなってるどこに欲しいんだ?」
再び花芯周辺をぐちゅぐちゅ嬲ってやる。
「はぁぁぁぅっ」
「ここか?マン汁でぐっちゃぐちゃの、ここか?」
「……は…はぃ…そこ…そこですぅ…」
「だからはっきり言えって。でっかい声でいわねえとお前の汁の音で聞こえねえぞ?」
娘は何を言わなければならないか悟ったようだ。真っ赤な顔で涙を浮かべながら絞り出すように懇願した。
「……お…お???????こに…ぐちゅぐちゅの…お???????こに…入れて…くだ…さぃ…」
「だから何を?ちゃんと続けてお願いしな?」
俺の度重なる意地悪に、娘は泣きながら、何度目かの恥ずかしいお願いを口にした。
「……ち…ちんちん…を…私の…ぐちゅぐちゅ…の……お…お???????こに…いれ…いれて…くだ……さぃ……」
蚊の泣くような声だったから、もう一度ぐらいいわせてもよかったが、俺の息子もかなりお待ちかねだったので、許してやることにする。
「壁に手をついて、尻を思い切り突き出して立て」
娘はいわれたとおりにする。膝と掌が擦りむけて血が滲んでいた。
「ごほうびだ。しっかり咥えろよ」
俺は立った姿勢で、突き出された尻を両手でつかみ、インサートした。
296275:03/05/31 07:59 ID:FTdXNLJT
「あぁぁ…っ」
娘が声をあげる。ぎゅんぎゅん締まってくる。
片手を尻からはなし、乳房を鷲?みにしてやった。
「あぁぁっ」
親指と人差し指で乳首を押しつぶしつつクリクリと転がしつつ、乱暴にもみしだく。
「ひ、ひぃ、ひああぁっ…! いた…痛い…あぅぅっ…」
娘は苦痛の声をあげたが、同時に蜜がどっと溢れた。無意識のうちに腰を動かし、快楽を追求している
「はぁっ、はああっ、ああぅっ」
ピタンピタンとカラダがぶつかりあう音が響きはじめた。
「痛くても感じるんだろ?腰が動いてるぜ」
彼女の動きにあわせて、俺も腰を動かす。くっちゃくっちゃと粘っこい音が響く。
「き・も・ち・い・い・だ・ろ?」
一言ずつ区切って、一言ずつ深く突く。娘の中は熱くて狭い。
「はぅっ はぅ ああふぅっ あぁ…!」
一突きごとに娘はいやらしく叫び、その度に咥えられた俺を遠慮なく締め付けてくる。
「はぁ…はぁぁ…だめ…いいよぉ…いぃ…!」
責められているのは、多分、俺のほうなんだ。
羞恥と快楽に苛まされながら、でも確実に快楽に溺れつつある娘を見ながら、俺はちょっと冷静になった。いや、くだらないこと考えてないと、マジイっちゃいそうでやばいし。
「…いぃ…あぁ……いっちゃいそぅ…ああっ」
297275:03/05/31 08:01 ID:FTdXNLJT
幸か不幸か、娘も限界が近づいていたようだ。
「イっちまえよ…ほら…いけ…!」
娘の腰を掴み、俺はさらに突き動かした。
あーイっちゃうイっちゃうイっちゃう!
「はぁぁぁっ だめ いっちゃぅ…はぁ はぁぁぁっ!」
娘ががっくりと崩れ落ち、その瞬間、俺も出しちまった…。


娘のローブで残滓を拭った。下着燃やすことなかったな。
気を失ったのか眠ってしまったのかわからない娘にそれをかけてやり、俺は服を着た。
明日は下着なしでメリファト北上して、ソロムグの手前でもう一泊して調教かな。
俺から離れられない性癖に仕込んどかないと、また新しい娘発掘にイナカまでいくハメになる。
それに、ジュノについたら下着1枚で街頭バザーしてもらうんだから、羞恥心は克服させないと。
今回の娘は根がエッチな感じがするから、割りにうまくいく予感。

<ジュノは遠いけどとりあえず中継終了。ご拝読THX>
298275:03/05/31 08:11 ID:FTdXNLJT
ふにゃ〜 表現力不足ですねスンマセン
修行してきま…(何のだよ
お付き合い下さりどうもありがとうございました(多謝)
299名無しさん@ピンキー:03/05/31 08:20 ID:8ypHI7fw
>>275
満足しました。2回ほどオナー二させていただきました。
プロの作家の方ですか?文章のひっぱりどころうまいっすね。
これからもがんばってくらはい。
300名無しさん@ピンキー:03/05/31 11:12 ID:CdgoHkMs
>>275
 グッジョブ!
 娘さん一人称の街頭バザー編も期待しちゃダメでつか?
301299:03/05/31 12:13 ID:8ypHI7fw
>>300
300おめでとうございます。
うんうん、続き気になりますね。
ただ、今回の話は俺の中では「ミスラ:エル」
だったので。
違う作品を書くのならは「タル♀:ヒュム」希望です。。。。。

ええ、私はロリコンですよ。(許容範囲中学〜20才でつ)
302名無しさん@ピンキー:03/05/31 20:01 ID:ElmSy2qD
>>301
いいか、よく聞け。俺に言わせれば、
お 前 は ロ リ コ ン じ ゃ な い 。
303名無しさん@ピンキー:03/05/31 20:10 ID:qTJim4XY
みwなwぎwっwてwきwたwぜwwwwwwwwww
イクぜwww伝説の突き技wwwwwwパワーァアアアアー!!!!wwwwwwwwwwwww(挿
304名無しさん@ピンキー:03/05/31 23:32 ID:XVeMYrDQ
>>275
ナイス連携

MBも期待したいところだ

>>302
いや、誰に言わせてもそうじゃないか?
20歳でロリコンて。。。
まぁ童顔てのもいるにはいるが。

漏れはタルと子ミスラキボーン
305名無しさん@ピンキー:03/06/01 01:18 ID:0V4hRZgy
>俺は娘の前にまわり、パンツとズボンを脱いだ。勿論息子はもうTP300%フル充填完了だ。

><連携OK?まだつづくらしいです…>

ここんとこまじワロタwwwwwwwwwwww
306275:03/06/01 08:10 ID:fZJ40Dnq
おはようございます。たくさんのレスありがとうございました。
どっかで笑うトコいれないとこっぱずかしくて続けられそうになかったので、
内藤さんに、がんばってきただきました・・・・。
きっと現在の彼は <TP0%>だとおもいますが、またたまったころに帰ってくるかもしれません。
誰彼さんの光臨をお待ちしつつ、次のネタを探しにFFXIやってきまふ。。


あ、鯖スレにリンク貼ってくださった方がいてビックリしました。。
307名無しさん@ピンキー:03/06/01 09:45 ID:+CoPsPio
>>306
お願いします。これからも頑張ってくださいな。
なんか新しいFFのプレイの仕方を発見できましたよ。
>>275さんみたいに文章能力はないですけど、ミーも考えてみます。

PS:なにもいわず鯖スレに貼ってしまってすみません。(感動したのでつい)
308名無しさん@ピンキー:03/06/01 14:03 ID:D75Wtv1x
昨日覗いた直後に続きがキタのか
純朴な田舎の娘さんが都会のワル男に篭絡されるシチュ(;´Д`)ハァハァ
>>275さんおつかれさまでした
309名無しさん@ピンキー:03/06/02 00:31 ID:103KgFSm
これから裸寝バザを見る目が変わりそうでツw。
310名無しさん@ピンキー:03/06/02 02:22 ID:YDppYkfZ
誰かー、ジュノ下層で裸寝バザしてたら
関税気にせず買いそうでこわひw
311名無しさん@ピンキー:03/06/02 20:10 ID:HYF06u7L
サバ板からきたんですが、
すごいですね。。。^^;
私ちょっとした漫画書いてますが、FFでこういう風に考えたこと
なかったです。
>>309
裸寝バザに自分のキャラをできる人すごいですよね。。。
312名無しさん@ピンキー:03/06/03 01:01 ID:l8IYZcIl
ちょっと気になったけど、最初娘さんの1人称視点だったのが、
途中から内藤君1人称視点の文章に変わっているのはわざと?









もしかして、視点変更でザッピング可能?
313275もどき:03/06/03 18:39 ID:d6vqYZBK
>>311
漫画って同人誌か?w裸寝バザは倉庫キャラでしょ。じゃなきゃネカマw
>>312
そりゃわざとでしょ。
314あぼーん:あぼーん
あぼーん
315275:03/06/06 17:54 ID:9YOD6P52
「みwなwぎwっwてwww きwたwぜw−−−−−−−−www」
だ、そうなので、続投です…。よろしければおつきあいlください。


<上京物語 ジュノ編>

ソロムグの乾いた空気と埃とほんの少しの潮の匂いの中に、ジュノへ通じるゲートは開いていた。
チョコボを駐騎場につなぎ、簡単な入国の審査を受ける。
下着なしがバレたらどうしよう。そう思うと、何故かあそこがじわっと熱くなった。
薄いローブの下で、突起がゆっくりと勃ちあがってきたのを感じる。
審査官の女性が、蔑むような眼で、私の顔と胸元を交互にみていた。…ばれちゃったのかな。
自分が酷く貶められたように感じたけれど、あそこの疼きは止まらない。
「入国を許可します ようこそジュノへ」
女性の事務的な声に背を押され、私ははじめて、ジュノの地を踏んだ。


「ご主人さま おかえりなさいクポ!」
ご主人様が私を連れてはいった部屋では、白くてふわふわしたイキモノがかいがいしく掃除なんかをしていた。背中にコウモリみたいな羽がついているが、どちらかというとカワイイ系だ。
「おぅ、モーグリ。こいつだ」
「クポポ〜 なかなか可愛らしい子クポ〜」
モーグリは小さな羽をぱたぱた動かして、私の目の前までやってきた。
「んじゃ、用意できたら呼んでくれ 俺はちと競売でものぞいてくるわ」
ご主人様はがちゃがちゃとその場に鎧を脱ぎ捨てると、ドアをあけて部屋を出て行った。私のことは眼中なしって感じ。
あの…私は…。
ちょっと心細くなってきょろきょろしていると、モーグリが私の手をとった。
「ささ お風呂の用意ができているクポよ〜♪」
こ、こんどは何をされるんだろう……。一抹の不安。
316275:03/06/06 17:59 ID:9YOD6P52
暖かいお湯が満たされたバスタブ。ライラックの香りの湯気ででむせ返りそうなバスルーム。清潔なリネン類。綺麗な瓶にはいった水石鹸。汗と埃だらけの私。にこやかなモーグリ。
「ウィンダスからは疲れたクポ〜? ゆっくりはいってくださいクポよ」
全く予想していなかった展開だ。こんな幸せなことが待っていていいんだろうか。
「ほ ほんとにいいの?」
バスルームの入り口で、私は呆然としてモーグリに確認した。
「もちろんクポよ。ご主人様から用意するようにいわれて、モーグリ、一生懸命用意したクポよ?」
答えつつ、汚れたローブのボタンをまるっこい手で器用に外してくれる。
「新しいお召し物も用意してあるクポ ささ はいるクポ!」
「…あ…ありがとう」
モーグリにすっかり裸にされ、私は内心で歓声をあげながら、バスタブにとびこんだ。
お湯はライラックに加えて、少し岩塩を溶かしてあるみたいだ。やわらかい暖かさが私を包む。
「ふぃ〜〜〜〜〜〜」
オヤジくさいなぁと思いつつ、ため息をつかずにはいられない開放感。
子供みたいに思い切り水しぶきを立ててお湯にもぐって、あ〜〜〜〜シアワセ!
「さぁ、お背中をお流しするクポ」

317275:03/06/06 18:01 ID:9YOD6P52
ざぶんとお湯から顔をだすと、モーグリが水石鹸の瓶を手に取り、自分のふわふわした毛で泡立てている。手とおなかがまんべんなく泡だったその姿は、空とぶスポンジみたいだった。
「い、いいわよ 自分でできるから」
「ご主人さまに お手伝いするように いいつけられてるクポよ…」
モーグリが困ったように言うので、私はしぶしぶバスタブから出た。このモーグリも彼には逆らえない立場らしい。私が断ることでいじめられたらかわいそうだ。
…って、まさかモーグリ相手にも私にしたようなこと、すんのかしら?(汗)
「んじゃ、お願いしますぅ〜」
ひんやりしたタイルの床に立って、座るところを探す。……ない。
「あ、そのままでいいクポよ モーグリは飛べますクポ」
お言葉に甘えてつったっていると、モーグリがぱたぱたと羽を動かして、私の背中にまわった。
「いきますクポ〜」
背中に泡をまとった柔らかいモノの感触。肩からするりと滑ったそれが、ゆっくり背中からお尻のあたりまでおりて、またゆっくり、のぼってくる。おなかでこすってくれてるのかなぁ。
「……んっ…?」
何度目かの背中の往復のあと、モーグリの背中がお尻に触れた。お尻のまるみを丁寧に、何度も何度も擦り続ける。
「……い、いいよそんなところ…」
くすぐったいような感覚。
「ここを丁寧に洗うようにと、ご主人様のおいいつけクポ」
丸っこい手が、つうっとふたつの丘の谷間をなで上げた。柔らかさの奥に弾力の在る、ミスラの尻尾(を、もっと太く丸くした感じ)みたいなもので、なぞられる。
「……ひっ……」
背中に電流が走って、私は思わず声をあげてしまった。
「…ここをいじってあげると、気持ちよくなるクポね?みんな聞いてるクポよ?」

<こんなモーグリ嫌です(汗) つづきます>
318名無しさん@ピンキー:03/06/06 22:24 ID:V815G5gL
最後思わずワロタ
イイ!
319275:03/06/07 00:52 ID:ipkgg+dw
寝る前に投下していきます…

−−−−−−−−−−−ここからつづき−−−−−−−−−−−−

いつの間にかモーグリが股の間に移動している。お尻側からおなか側に、緩慢に動きはじめた。太腿の内側全体と、膝の内側少しが、まんべんなく柔らかく擦られる。
「…や…やぁっ…だめ……っ…」
獣毛と泡のむず痒さに責められて、膝ががくがくしてきた。壁に手をついていないと倒れちゃいそう。
「お尻をつきだして、どうしたですクポ?」
チェックしながらもモーグリは太腿を擦り続けるのをやめない。
…こいつ、見た目より全然悪どい(汗)…。
くちゅぅ。
「あぅ!」
柔らかい手が、私のあそこに突っ込まれた。お湯ではない、水の音。
「もう濡れてきてるクポ」
「……だめ……そんなとこ……やん…」
ミスラの尻尾ボールな手が、くちゅくちゅと音をさせながら、裂け目を割り開いて、縦の線をなぞりはじめた。
「……はぁぁぅ…あぁぁ…」
くちょくちょくちょ…ぴちゅぴちゅぴちゅ…
「なんか、すごいいっぱい出てきたクポよ?せっかく洗ったのがだいなしクポ」
執拗に何度も何度も往復されて、いやらしい音がバスルーム中にこだまする。モーグリのこぶしは、人間のコドモのと同じぐらいの大きさがあるから、荒っぽいんだけど、感触で十分感じさせられちゃってるみたい。
「ん?これは何クポ〜?」
勃ちはじめた花の芽をみつけられた。ぎゅっと握られる。
「だっ…だめ!……はぁぅっ…!」
「ふむ、ここはとっても気持ちよさそうクポね」
にぎにぎにぎ。

320275:03/06/07 00:53 ID:ipkgg+dw
「やぁぁぁぁぅ……はぅぅ…あぅ…あぅ…!」
「なんか、こりこりしてきたクポ」
肉球のついた手のひらに強く撫であげられた。
「…はぁぁ……めっ……やぁ……っ…」
くちゅ…ちぅ…。
「ひぃぃっ…!?」
今度はぬるっとした暖かいモノが触れた。おそるおそる見ると、モーグリが上目遣いでかぶりついている。し…舌!?
「いや…舐めないで……ちょ…ちょっと…吸っちゃいや……あぁぁぁ……!」
ぢゅくぢゅく…ぢゅぅ…
舌で細かい溝を丹念に舐めまわされながら、花の芽周辺を強く吸い上げられる。あいた手が裂け目をせわしなく往復している。
「……いやぁぁ…あぁぁ…ひぅぅ…はぁぁん……!」
膝と腰ががくがくする。恥ずかしくて蕩けそうで、声ももう、止められない。
「……だめぇ…もぅ……あぅ……いっちゃぅぅ…いっちゃぅぅよぉぉぉ……!!」
モーグリを股に挟んだまま、腰を振りたてて、私は絶頂を迎えてしまった…。
321275:03/06/07 00:57 ID:ipkgg+dw
「ほんとうにいやらしい子クポね。ご主人様が気に入るわけクポ」
モーグリの言葉を、バスルームの床に崩れたまま聞いた。冷たいタイルの感触が火照った身体を冷やす。
「さて、次いくクポよ」
モーグリが私を仰向けにして、おへその辺りに座る。泡を洗い流してふわふわ感がなくなったその姿は、実際より小さく見えた。
くちゅくちゅ…ぴたぴたぴた…
「あふぅ…」
モーグリは、裂け目にあふれたエッチな汁を手ですくって、毛が生えたあたりにぬりこめている。
「毛深くないクポね これぐらいなら スライムオイル使わなくていけそうクポ」
何か冷たいものが触れた。金属?
「動いてはだめクポよ。 ダークククリは、ものすごく切れるクポ」
じょり…じょりじょり…
むずむずする感じとナイフの冷たい刃先、そこからこぼれる音で、私は何をされてるか理解した。
「いやぁ!やめて!剃らないで!!」
タイルの冷たさもあいまって、一瞬で血の気が引く。タイルの床に私の髪と同じ色の短い毛がこぼれおちているのが見えた。
「まるみえになってきたクポ 濡れているのがよくみえるクポよ〜」
じょりじょり…じょりじょり…
「おねがい!もうやめて!やめてぇ!」
「ん〜 ちょっと乾いてきたクポね… よいしょっと」
ぐちゅっぐちゅ…ぺたぺた…じゃりじょり…
「…はぅぅっ…はぁ…いやぁ…」
…そのあとも何度か私のエッチな汁を潤滑油代わりに塗り直しながら、モーグリはあそこをつるつるに剃りあげてしまった。
鏡の中に、赤ん坊みたいにつるつるになったあそこが見える。本来は隠れているはずのぬらぬらした花弁と、そこから顔をだすぷっくりした花芽もむき出しで、自分で見ても、ものすごくいやらしい。
「…いやぁ…」
「イヤとかいいつつ、ここがこんなに勃ってるクポ」
モーグリが花芽をひと撫でし、貝殻にはいった真珠のようなものに話しかける。
「ご主人さま〜 用意できたクポよ〜♪」
それがリンクシェルというものだということを、この時初めて知った。

<つづきます。おやすみなさい>
322名無しさん@ピンキー:03/06/07 02:56 ID:arescbBj

良スレ(σ・∀・)σゲッツ!!
323名無し@ピンキー:03/06/07 07:41 ID:jPsycYAw
( ・∀・)イイ!
324あぼーん:あぼーん
あぼーん
325名無しさん@ピンキー:03/06/07 11:13 ID:i3z/4E/7
275たん、ハアハア…
326名無しさん@ピンキー:03/06/07 14:23 ID:+0jvbDMc
剃毛プレイキターーーーーー!(・∀・)
327275:03/06/08 01:16 ID:1G6+U8rS
「お〜 いい感じにエロくなったなぁ、ん?」
帰ってきたご主人様は、つるつるになった私のあそこをみると満足そうにうなずいた。
「よし、そんじゃ、バザーの実地研修にいくかな おいモグ 服だしてやれ」
「はいはいクポ〜」
モーグリが紙の袋を私におしつけた。
「お前のために裁縫職人に特注で作らせたやつだ。俺は外で待ってる、着たら出て来い。…んでモグ、お前は悪ぃけど、本宅戻って鉢の世話してきてくれ、帰ってくんのは明日でいいぞ」
「はいはいクポ モーグリはお邪魔ですクポね〜」
憎まれ口を叩きながら、モーグリはでじょ〜〜〜ん、とその場から消えていった。な、なに?
「あー気にすんな 奴の魔法だ さっさと着替えてこいよ」
ご主人様が部屋を出て行く。一応、気を使ってるつもりなのかな…
ばたん、というドアの音を確認してから、かさかさと包みを開いた。
セパレーツタイプの上下がはいっている。
328275:03/06/08 01:18 ID:1G6+U8rS
まず上から。袖のない小さなシャツみたいな感じ。かぶって腕を通す。
伸び縮みする布で作られたそれは、身体にぴったりはりついた。胸がものすごく大きくあいてて、背中もけっこう刳れている。
薄い薄い布地は、胸のピンクの突起をおしこめることが出来ないで、むしろ刺激して、ぴんとそそり勃たせる始末だった。ピンク色がうっすら、透けて見える。
次、下。同じ素材で作られたパンツだ。
もんのすごいハイレグ。脇は細いリボン。クロッチもすっごく細くて、あそこにぴっちり食い込んでいる。というか、割れ目に食い込んでいるというのが最も正しい表現。
お尻は谷間に細い紐がかかっているだけで、あとは全部丸出し。
とりあえず着てみて、全身を鏡に映してみた。
「うわーーー…」
てらてらと薄く光る素材が体にぴったりはりついている。胸の突起はきつそうにその存在をアピールしているし、パンツのクロッチ部分は割れ目にみっちりと食い込み、縦の線をくっきりと浮かび上がらせている。さっきつるつるに剃られた部分は、半分ぐらい露出していた。
裸よりいやらしいかも…
そう思うと、あそこがじゅくっとした。真新しいパンツにみるみる染みが広がる。
…こういう下着が趣味なのか…
ちょっと鬱になりながら、紙袋から上着を探す。………ない!?
329275:03/06/08 01:20 ID:1G6+U8rS
あわてて紙袋をひっくり返してみるが、何もでてこない。
「遅えぞ、なにやってんだ?」
ご主人様がはいってきた。ナイスタイミング!
「あ、あの ご主人さま 下着しか入ってないんですけど…」
「はぁ?お前、最初の晩に俺がいったこと忘れたの?ペットに下着なんだいらねえんだよ」
「こっ こんな格好じゃ外でられませんっ!!」
私は半泣きになって懇願した。ご主人様は私を舐めまわすように見ている。
「そうだな…もうちょっと色々つけてみるか…」
涙ぐむ私の顎を持ち上げて、ご主人様がにたりと笑った。
「あとでいらねえとか言うんじゃねえぞ?」


数十分後、私はご主人様に口答えしたことを心底後悔しながら、午後の日差しで暖かいジュノの街角で、バザーの準備をしていた。
きつく締められた犬の首輪が食い込んで痛い。
首輪の金具に修道士の荒縄が通され、私の胸をはさむように絞り上げている。
縄尻は股の間でいくつか結び目をつくりつつ、お尻側にくぐらされた。
そのあとも巧妙に身体を締め上げながら両手に繋がれている。手を動かすたびにに、きりきりと胸が絞られ、股間が擦られる仕組みだ。
その仕組みに苛まされつつ、ご主人様がつくったという武器と防具を並べた。
「はぅぅ…あぁ…」
布越しとはいえ、縄のざらざらした感触に胸とあそこを同時に責められ、喘ぐのを堪え切れない。
『おいおい、よがった声だしてねえでしっかり店番しろよ?』

<内藤君今回出番すくないですね つづきます>
330275:03/06/08 01:23 ID:1G6+U8rS
土曜の夜に何か投下していきます。おやすみなさい。。

あ、今回のジュノ編と前回の出発編の間にはもう1本ありまして、それはHPで
ひっそり公開してます。よろしかったらご覧下さい。
現在そらいろにUPしてある妙にコメントの短いテキストにURLいれてあります。
てか、そらいろで完璧スルーでさびしぃんだよぅママン。。(泣)
331名無しさん@ピンキー:03/06/08 02:20 ID:XbvTmA1b
そっちでスルーされても漏れは次の待つからな!
332名無し@ピンキー:03/06/08 05:16 ID:BbKAkhMW
(*´д`*)
333あぼーん:あぼーん
あぼーん
334275:03/06/08 22:27 ID:1G6+U8rS
今日で完結〜 ご拝読感謝!

耳につけられたリンクパールから、ご主人さまの嘲笑を含んだ声が飛んできた。私の声は全部ご主人様に筒抜けである。
『おまえが下着だけじゃ物足りないっていうから、特別につけてやったんだからな、ん?』
「…はっ…はぃ……あふぅっ……」
初日だから人の少ないところにしてやる、と言われて立たされたのは、ゴブリンという獣人が経営しているお店のあたり。確かに競売所近辺よりは人はすくないが、それでもひっきりなしの往来がある。
…おねがい…そんな風に見ないでください…
通りすがりの男の人の好色な視線を感じる度に、あそこがジンジンした。女の人の汚いものをみるような視線でも、やはりあそこがきゅうっと熱くなった。
くちゅ…ぐちゅぐちゅ…
縄に擦られ続けているあそこがいやらしい水音をたてはじめる。下着が、荒縄が水分を帯びてきているのが感じられた。…どうしよう…たれちゃうよぉ…。
『しっかり売れよ?全部売るまで帰ってくるんじゃねえぞ』
ご主人様の無慈悲な声が、虚ろに響く。
「はぁっ……そ…そんな…おねがい…許してください…あうぅ…」
『ケッ 可愛こぶるんじゃねえよ どうせもうマン汁ぐちょぐちょに垂れ流してるんだろうが』
「………!」
図星を突かれて、あそこがどくんと疼いた。
ぐちゅんぐちゅん…ぽたっぽたっ…。
「あぁ…」
太腿をつたって汁がしたたりおち、ジュノの石畳に、染みをつくりはじめる。
こんなに恥ずかしいのに、悦んでいる自分を自覚させる光景。
それを目の当たりにして、私は呆然となった。
ぽた   ぽたっ   ぽた  ぽた ぽた ぽたぽた…
お漏らしでもしているように、汁が溢れてとめられない…。
335275:03/06/08 22:33 ID:1G6+U8rS
売り物が全部売れた頃には、もう夜が更けていた。
ウィンダスも実家のあるバストゥークも、夜になったら酒場以外は誰もいなくなったんだけど、ここジュノはそんなことなくて、狩りから戻った冒険者や、軽く一杯ひっかけた人たちが大勢行き来している。
ランプで照らされた、昼間のように明るい町並み。
その中を、私はご主人様の待つ部屋まで、縄がけされたまま、裸足で歩いて戻った。
「くふぅ……あぅ……あぁ……ふはぁっ……っ……」
突き刺さる視線と縄の刺激に責められて耐えかねて、途中何度もしゃがみ込みながら、喘ぎながら。

「はぁぅ……た…ただいま……かえりました…ふぅぅっ…」
「遅えぞ、チンタラやってるんじゃねえ!」
扉を開けると、ご主人様の怒声が飛んで来た。部屋にひきずりこまれ、床におしつけられるように四つんばいにさせられる。腰の縄を掴まれ、お尻を高々と持ち上げる姿勢をとらされた。
「フン、尻から太腿からふくらはぎまで濡らしてやがる」
「……あぁぁ……はぁぅ……」
縄の間からご主人様の指が入ってきて、勃ちっぱなしの花芽をぐりぐりとすりつぶしてきた。
「垂れ流しながら帰ってきやがったのか、あん?」
親指と人差し指が容赦なく力を込めてくる。
336275:03/06/08 22:34 ID:1G6+U8rS
「ひゃぅぅぅぅっ…!」
強すぎる刺激に思わず叫んでしまった。痛くて痺れるようで、涙がぼろぼろ出た。
「いやらしい娘にはたっぷりお仕置きしてやるからな、あん?」

…今度は何をされるんだろう…
涙で滲んだ視界に、剛直をそそり勃たせたご主人様の姿がぼんやりうつる。
絶え間ない責めで霞がかかった頭で、私は期待で、あそこがどくどく疼いているのを、はっきり感じていた。


【奴隷娘の雑貨屋です               】
【いやらしい私と商品をたっぷりご観賞下さい    】

というわけで、私はこのバザコメつけて、縄に責められながら、ジュノのどこかでお店を開いています。商品は競売所で買うより少し高いかもしれません。そのぶん、まだまだ未熟ですが、ご満足いただけるよう、精一杯ご奉仕させていただきます。。
あ、本番はダメらしいです。GMっていう怖い人が来るらしいから。。

<おしまい>
337275:03/06/08 22:36 ID:1G6+U8rS
エライ長くなってスマンです。
バザコメは勇気ある方、倉庫にぜひつけてやってください。。
スルーイヤンなので、感想とかいただけると嬉しいです。。

では、またネタ探しにいってきます〜。
338名無しさん@ピンキー:03/06/09 00:19 ID:pY97EgzH
>>337
グッジョブ(*´∀`)b

この調子でガンガッテおくれ〜。
当方、文才ってか知識無いので批評出来ないけど、楽しく読ませて貰いマスタ。
ミスラかエルメス攻めの小説希望しとくyp(・∀・)
339名無し@ピンキー:03/06/09 03:28 ID:HDuI3J06
がむばってくだされ〜
次作を期待しておりまふ〜(*´д`*)アハァ?
340名無しさん@ピンキー:03/06/09 04:11 ID:PvnJu1ms
倉庫キャラを見る目が変わりそう・・・

>>275さん、次回作期待しております
341名無しさん@ピンキー:03/06/09 15:00 ID:WiLHTDXP
イイです!
また何か書いてくだちい(´▽`)ノ
342名無しさん@ピンキー:03/06/09 20:01 ID:VpDPQT/w
スゲェよ・・・275さん・・・
職場で見てしまったよw
アンコックも登場よろw
343名無しさん@ピンキー:03/06/10 13:59 ID:idZCoGCP
275さん・・・最高!!
また是非是非かいて下さいな(´д`*)
出来れば、ミスラをヒュム×エルが犯したりする3Pなど
リクエストしてみたり・・・
344あぼーん:あぼーん
あぼーん
345275:03/06/11 08:28 ID:hoDU+IXZ
レスありがとうございました〜

個人的にはエル♀って攻め系な印象があるのですが、皆さんはいかがですか?
(あーでも、それはウチのLSのエル♀がそうだからか…)
あと百合はOKなんでしょうか?
346名無しさん@ピンキー:03/06/11 13:07 ID:yEPqV2zw
ナンデモコイヤコノヤロー
347名無しさん@ピンキー:03/06/11 23:14 ID:Hlih8u8k
ふむ・・個人的にはおkですw>275さん
あと、ヒュム侍とミスラ忍なんてのも
読んでみたい・・・・・
348あぼーん:あぼーん
あぼーん
349名無しさん@ピンキー:03/06/12 21:20 ID:MrC77/8k
>275イイ!
350名無しさん@ピンキー:03/06/14 17:09 ID:d+NBBh2Q
何だかエロパロでストーリーは組みにくいね
自分の考えつくとこだと、陵辱系になっちまう
351名無しさん@ピンキー:03/06/14 17:12 ID:m0Ta1WUv
>>350
構わん

352名無しさん@ピンキー:03/06/14 19:33 ID:xDx4pdwV
>>350
むしろ陵辱キボン
353名無しさん@ピンキー:03/06/15 10:36 ID:8uhJ+LaQ
>>352
将来の夢、公園で遊んでる子の処女膜破ることの自分としては
(前置き長い)激しく同意!!!
354名無しさん@ピンキー:03/06/15 17:43 ID:zGNtdC90
>>350
このスレぐらい陵辱全開でいこうや。
355名無しさん@ピンキー:03/06/16 14:06 ID:IaBLb86B
新作、キボンヌ
356あぼーん:あぼーん
あぼーん
357名無しさん@ピンキー:03/06/17 12:26 ID:kdBkZq/u
タル&ヒュム♀ヨロ
358あぼーん:あぼーん
あぼーん
359FruitCat(275):03/06/20 11:08 ID:fs5Luofw
エロ小説の王道パターンに挑戦してみました。。

<飛空艇でイこう!>
「飛空艇パスを確認しました。どうぞお通りください」
出国管理官は真新しいパスから目をあげ、持ち主の少女の手に返した。ガンピスンに髪飾り。ヒュムパ

ンツをあわせているらしく、すらりと伸びた白い脚が眩しい。歳は17、8歳。中堅どころの魔道士と

いった風情だ。
初めて乗船するのだろう、緊張した面持ちながら、もの珍しそうにきょろきょろとあたりを見回してい

る。
「失礼ですが、飛空艇ははじめてですか?」
他に乗船する客もいなかったので、管理官は少女に訊ねた。
「そうなんです!ずっと憧れてたの、ほんとにほんとに、夢みたい!」
…やっぱり。
管理官は心の中でため息をつき、少しだけ少女に同情した。
「…まぁ、最初はびっくりされると思いますよ、いろんな意味で」
「そうなんですか?やっぱ、風景とかキレイなんで、びっくりしちゃうのかな?」
…まぁ、それもあるけどね…
「…そうですね、でも初めてだと、風景とか見る余裕はないかもしれません…」
「?」
きょとんとした少女の問いには答えず、管理官はゲートをあけた。
既に飛空艇は入港しているようで、喧騒が乗り場から聞こえてくる。
360FruitCat(275):03/06/20 11:09 ID:fs5Luofw
少女が目指すはバストゥーク。
バストゥークでは最近コロロカの洞門へ通じるゲートが開かれた。
新しい土地を目指して、多くの冒険者が、バストゥークを経てコロロカへ向かう。
当然、ジュノからバストゥークへの飛空艇の定期便は混雑を極めるようになっていた。
…やれやれ、あんまりタチの悪いのに狙われなきゃいいが。
管理官は、勿論それを知っていた。混雑した艇内で、最近問題になっていることも知っていたし、少女

がおそらく、その問題に巻き込まれるであろうことも予想していた。
かといって、それを彼女に伝えて乗船を取りやめられても困る。乗船料で給料もらっている身だ。
だから、どの客にも必ずかける言葉をかけ、少女との会話を打ち切った。
「…いい旅を」
「…はい!」
361FruitCat(275):03/06/20 11:09 ID:fs5Luofw
…こ、こんなに混んでいるものだったの…
はじめて乗る飛空艇は、異常に人口密度が高かった。
壁際に1列に座席が並んでいるが、そこは既に満席。少女は入り口近くの手すりにつかまって立ってい

たが、後から後から入ってくる乗客に押し流され、壁際近くにおしつけられる格好で身動きがとれなく

なっていた。前にも人。横にも人。背中にも人。
「まいったなー、最近バス行きめちゃ混むよなー」
「増便しろってなぁ、まったく」
頭のすぐ上で傍の乗客がぼやいているのが聞こえる。若い男のヒュームとエルヴァーンの2人連れだ。
「素朴な疑問だけど、タルタルってどうしてんだろな、ヘタしたら死ぬよな」
「なんか、網棚にのってるらしいぜ」
どうやら、能天気な会話をしている2人の間に割り込む形で挟まっているようだ。
「こんなんでバスまで乗ってるのキツイよなマジで」
「トイレとか最悪だしな、メシもくえねーし」
何か、恐ろしいことを聞いた気がする。
…こんなんだったら、テレポとチョコボにすればよかったかな…
初フライトで膨らんでいた希望が、みるみるしぼんでゆく。
−−−まもなく出航いたします、お立ちのお客様はご注意ください−−−
少女の気持ちを逆なでするように、出航のアナウンスが艇内に響いた。
362FruitCat(275):03/06/20 11:11 ID:fs5Luofw
しばらくの上昇飛行がつづいたあと、飛空艇は水平飛行に移ったようだ。
揺れていた艇内も静けさを取り戻す。人が多いわりには空調がしっかりしているようで、暑くはなかった。プロペラの稼動音が響いている。
「あー、こっからがヒマなんだよな」
「リンクシェルでだべるぐらいしかないからなぁ…」
頭の上では、あいかわらずヒュームとエルヴァーンが喋っている。
「ちぇ、うちのシェル ヒトいねーわ」
「中途半端な時間だからなぁ」
少女はぼんやりしながら、その会話を聞くともなしにきいていた。
…?…
胸のあたりを、なにか撫でられているような感触。
……え……
目をやると、男の手があった。色素の薄い、大きな骨ばった手が、両脇から回り込んでガンピスンの上から2つのふくらみを撫でまわしている。
…な、なんで…?…
少女には自分の身におきはじめたことが、よくわからなかった。
ただ漠然とした恐怖と戸惑いで身を硬くする以外、なす術をもっていなかった。
少女が抵抗しないことを悟ったのか、男の手は後ろから乳房を掴みあげた。親指と人差し指の股で乳房をぎゅっと搾り、あいた3本の指が谷間付近を不規則な動きで揉みにかかる。
搾られてはりつめた乳房が、揉まれるたびに男の指をぷりんと押し返す。
……さ…触られてる…?…
ガンピスンは比較的厚い布地でつくられているが、それでも男の指の感触を遮断するには至らなかった。くすぐったいような、ぞわぞわする感覚が胸元から広がってくる。
363FruitCat(275):03/06/20 11:12 ID:fs5Luofw
…な…なに…なんか変な感じが…
男の手は乳房を搾り、ゆさゆさと上下に動かしている。長い指先は谷間に留まらず、乳房全体を大きく包み、やわやわと揉みしだいた。
……やだぁ…な…なんか……
胸からしびれるような感覚が広がる。カラダが熱い。チカラが入らない。
「………あぅん……」
乳房に与えられた刺激に耐え切れず、少女は小さく喘いだ。
それに気をよくしたのか男の手が、ますます乱暴に乳房をこね回す。
「……い……いやぁ……」
むぎゅっと掌全体で乳房を握り、振りたて、ぎゅっと搾る。少女は逃げようと小さくあがいたが、男の腕の力は強く、乳房を支配されたまま、男の背中に押し付けられていた。

<ちょっと改行ずれて読みづらくてすんません。つづきます>
364名無しさん@ピンキー:03/06/20 11:27 ID:TqI7GFf7
>>275さまの続きが・・
ハァハァハァ
365あぼーん:あぼーん
あぼーん
366あぼーん:あぼーん
あぼーん
367FruitCat(275):03/06/21 08:26 ID:efpwilYq
「おめー、何やってんのよ」
不意に、頭の上でヒュームの男の声がした。
「さっきからゴソゴソゴソゴソ」
…た…助かった……?
「いや、ヒマだし、うまそーなもんがちょうどあったからよ」
背中でエルヴァーンの男が悪びれずに答える。その間も手は休むことなく少女の乳房を蹂躙する。
「ふぅ……ふぁぅ……はぁぅ…」
「なかなか、いいぜ?」
そういうと、乳房を下から掬い上げ、ヒュームの男に差し出すように掌にのせた。
「へえ」
…た…たすけてよ……
少女の願いなど届くはずもなく、ヒュームの男がにたりと笑いながら、持ち上げられた乳房を前から鷲づかみにした。さっきの手とは違う感触がまとわりつく。
「……はぁぁ…」
熱を帯び始めたカラダが、新しい蹂躙を望むような声をあげた。
……いや……こんなとこで……こんなことされて…でも感じちゃうなんて…
「おまえ、白魔道士だろ?」
ヒュームの男が嘲笑を浮かべながら言った。片手で乳房を握りつぶし、もう片方の手でガンピスンのボタンをひとつずつ、はずしてゆく。白い肌とコットンの下着が、肩口から少しずつ晒されてゆく。
「や、やめて…やめてください…」
「女神様の加護をうけた聖職者が、こんなとこで感じちゃってていいのかい?」
368FruitCat(275):03/06/21 08:27 ID:efpwilYq
露わにされた下着の中に両の手が滑り込んだ。あっという間に先端を探し当て、親指と人差し指でクリクリと転がし始めた。あいた指は乳房の下の方を揉む。布越しではなく、直に揉まれた少女の乳房は、ぐにぐにといやらしく形を変え、男の指にからみついた。
「いやぁ……はぁぅ…」
ヒュームの男に乳首を指先ですり潰され、少女は苦痛の呻きをあげた。
「……いたぃ……やめてぇ……」
男はかまわず責め続ける。時折爪でピンと弾くと、少女は口をぱくぱくさせながらのけぞった。
「痛いだけじゃないだろ?コリコリにしている癖に」
下着が一気にずり上げられた。巨きくはないが形のよい白い胸がぷるるん、とまろび出る。ピンク色の乳輪の先端の、やはりピンク色の乳首は、弄ばれ続けたことですっかり充血して、ぷっくりと硬く勃ちあがっていた。
「なに、おっぱい勃ってんの?」
エルヴァーンの男が背後で笑い、片手を腰にまわし、もう一方の手でガンピスンの片裾をまくりあげた。
「だいたいガンピスンにヒュムパンツなんて格好して。誘ってるんだろ?」
ヒュムパンツのウエストに手がかけられる。
「……だ…だめ……!はぁぁっ…」
少女が股に力をこめて抵抗しようとしたが、胸を弄られ続けているので全く力が入らず、あっけなくヒュムパンツは、少女の膝あたりまでずり下げられた。
……やん……お尻が丸出しに……
少女が下をみると、まくりあげられたガンピスンの裾の下に、露わになった自分の秘所があった。
そこに男の手が伸びてくるのが見えた。
「…いや…ぁぁ…っ…」
薄い茂みの上をエルヴァーンの骨ばった手が這い回る。指がゆっくりと下に降り、秘裂に伸びてゆく。
くち…くちゃ…
淫靡な水の音をたてながら、指はゆっくりと秘裂をかきまわし、奥へと侵略を開始した。
「やーらしい音」
指の主が少女の耳元で嘲り、ついでに耳たぶを齧り、耳の中に舌を這わせた。
「……ひゃ……はぅぅぅ…!」
ぞくぞくする感覚に襲われ、少女はびくびくと体を震わせた。ぷるんぷるんと乳房が揺れる。
369FruitCat(275):03/06/21 08:27 ID:efpwilYq
「おめー、後ろいけよ」
ヒュームの男が片手を胸から放し、乱暴に秘裂に指を突っ込んだ。
「みろよ、オマエの汁」
粘っこい液体でぐっちょりと濡れた指を少女の鼻先に近づける。
「……いやぁ……」
少女が羞恥で俯くのを満足そうに見つめ、指は再び秘裂へ戻された。ぐちょぐちょと音をたてながら花弁を押し開き、肉芽を露出させて緩やかに擦る。
エルヴァーンの男の手が一旦離れ、今度は尻側から股の間に差し込まれた。愛液で溢れる膣に長い指がじゅぽっ……と音をたてて挿入されてゆく。
「エライあっさり飲み込んでくれるじゃん」
指が膣の中をぐりぐりとかき回し、内壁を擦る。じゅぷじゅぷと浅く出し入れし、時折指の付け根まで深く突き刺した。
「熱くて、よく締るよ♪」
「やぁぁぁっ……ぁぁぅ…」
少女の体は耐え切れずに崩れかけるが、乳房に食い込んだヒュームの手がそれを許さない。揉みながら無理やり体を持ち上げ、同時に肉芽を強く擦った。
…あぁぁぁ!…
のけぞって叫びかけた少女の口に後ろから手がまわる。
「ほら、あんま大きな声だすと、周りにきこえちゃうよ?」
「……んーーーーっ……むーーーっ…」
少女は涙目で唇を噛み、必死に声をこらえる。
「よしよし、いい子だね」
エルヴァーンの手が口から離れ、あいている乳房を揉みはじめた。膣を探る指に加え、別の長い指が尻の谷間をなぞり、菊門に溢れる愛液をすくって、塗りこめる。しばらく指先をほじるように動かしたあと
「はい、ご褒美」
指を菊門に挿入した。ぷちゅうん…ぬちゅ…と空気を含んだ音が響く。、
「………かはぁぅ……」
肛門に異物が入ってくる違和感に少女は声をあげた。ぷちゅ、ぷちゅ、と少しずつ侵入してくる。
370FruitCat(275):03/06/21 08:29 ID:efpwilYq
「うっひゃー、俺の手、マン汁でべたべたになっちまうな」
2つの穴を征服した指が、一斉に激しく突き動かされた。
「あああぁっ…あぁっ!あぁぁっっ!!」
満員の艇内に、少女の耐え切れなくなったいやらしい声が響いた。
「おいおい、飛空艇ん中だぜ、ちったぁ遠慮しろよ」
同時に胸が揉まれ、乳首を引っ張り捻りあげられ、剥きだしにされた肉芽が乱暴に摘まれ、動かされている。
「あっ…あぁぁぅ…あうっ…ああああっ…!」
一度外れたタガは、もう戻せない。貶めるような男の言葉が、さらに少女を高まらせた。
「…ああぅ…いっちゃぅ…いっちゃぅいっちゃぅ…ああ…いくいくいくぅ…!」
じゅぽっ……んっ… ぬちゅぅ……っ
「…あ……あぅ……?」
少女が登りつめる直前、すべての責めが中止された。
「んじゃ、俺からな」
ヒユーム男がズボンのボタンを外し、赤黒く怒張した肉棒をとりだす。
「ちぇ。先に俺がみつけたんだぞ」
エルヴァーンの男がぼやきながらも両手で少女の脚を広げ、自分の腿をつかって、少女の尻を前に突き出させた。少女はもはや抵抗することもなく、赤く充血し愛液でてらてら光る自分の秘裂に肉棒があてがわれるのをうつろな目で見ていた。
じゅぷじゅぷ…ぐちゅぶちゅ…
肉棒が秘裂をかきわけ、膣を押し広げて飲み込まれてゆく。根元まで入るとヒュームの男は少女の腰をもちあげ、直立させた姿勢をとらせた。
「あああああああっ!!」
身長の低い少女は肉棒に串刺しにされ、つま先立ちで直立させられた。突き上げられると足先が浮く。
「あぁっ!あぁぁっ!! あぁぁ!」
その度に少女は絶叫し、結合部から愛液が溢れ、ぶちゅぶちゅと卑猥な音が漏れた。
男が腰を動かすと、少女の体全体が大きく上下した。袖だけ通っていたガンピスンが、はらりと床に落ちた。
「ああーっ!!ああ!いぃ!いっちゃぅ!いくいくいくいくぅぅぅ!!」
少女は勿論そんなことには気づかず、今度こそ絶頂を迎えていた。
371FruitCat(275):03/06/21 08:30 ID:efpwilYq
「あのー…」
その様子を自らをなだめながら観察していたエルヴァーンに、数人の男が声をかけた。
「まだバスまで1時間ぐらいあるんで、終わったら貸してくれませんか?」
「ああいいっすよ、次俺なんで、順番ダイスできめといてください」
ぐったりした少女を連れのヒュームから受け取り、背後から挿入しながら答えた。少女はかすかに抵抗したが、あっさりと肉棒をくわえ込み、肉芽を少しいじるとあふん、と甘ったるい声をあげた。

「んじゃ、お先にイってきま♪」
「がんば〜(・∀・) 」
「TPためでどうぞ〜w」

<ちなみにカザム行きも痴漢多いそうです。きをつけましょうね。おしまい>
372FruitCat(275):03/06/21 08:33 ID:efpwilYq
土曜の朝から長文スンマセンでした
ちなみにボクは電車通勤通学したことないのでリアリティに欠けるかもしれませんが、そこはご容赦ください。
(てか、中年のオッサンいないのは既にヘンだよな)
373名無しさん@ピンキー:03/06/21 08:46 ID:/pfJre/G
キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
まってました;;
これで一日が始まるよ。
374あぼーん:あぼーん
あぼーん
375あぼーん:あぼーん
あぼーん
376ヒュムF3茶髪:03/06/22 05:52 ID:IP0DcPAE
頭の中の妄想を書きたかったのです・・・
お目汚しになると思いますが
持ってきてもよろしいでしょうか?

許可が出たら持ってくるです~(>_<。)~
377名無しさん@ピンキー:03/06/22 06:51 ID:5J1h4frC
>>376
是非持って来い持ってきてくださいお願いします
378FruitCat(275):03/06/22 08:16 ID:HV6KAaOI
>>376
かもんぬ。。
379名無しさん@ピンキー:03/06/22 08:17 ID:HV6KAaOI
しまったななしにするの忘れたよぅ
380ヒュムF3茶髪:03/06/22 12:01 ID:IP0DcPAE
強く生きたくてモンクになったのに、いつもと一緒だな・・・
夜の砂丘の海岸。
昼間のまぶしい日差しもなくなり、色を失ったように静かな世界。
(冷たいな・・・)
衰弱した体には痛いように刺す風。
それに気付いたのか、彼が声をかけてきた。
『寒いか?』
素っ気無いけど、やさしい声。
私とは違う・・・美しい姿のエルバーンの騎士。
『だいじょうぶだよ』
自分でもびっくりするようなかすれた声で答えた。
『まだしばらくは辛いな』
そう
さっきの戦いで無理しすぎちゃった。
強くなりたくて、早く一人前になりたくて、モンスターに近づきすぎて死んでしまった。
そんな私を、彼が高位魔法で生き返らせてくれたのだ。
(いつも助けてもらってばっかりだな)
ここへ来たのも、冒険者として認めてもらうアイテムを手に入れるためだ。
普通は、仲間や友達と楽しく遠足気分で手に入れるアイテムなんだけど・・・
381ヒュムF3茶髪:03/06/22 12:04 ID:IP0DcPAE
私は、戦災孤児らしい。
よく覚えてないけど、ジャグナーの森で一人のエルバーンの騎士に拾ってもらった。
その人はサンドリアの神殿騎士で、本当に自分の双子の子供達と変わらない扱いで、私を育ててくれた。
でも、サンドリアでヒュムの子供は・・・
凡庸で力のないヒュム。
存在なんて見向きもされなかったなぁ。
当然、友達も仲間も出来なかった。
いつも一緒にいてくれる双子の兄弟以外は・・・

彼・・・兄が私を心配そうにじっと見ている。
382ヒュムF3茶髪:03/06/22 12:11 ID:IP0DcPAE
『苦しそうだが・・・』
違う。苦しいのは私だ。
同種とは違うやさしげなまなざし、線の細い体・・・
全てが欲しいとずっと願ってきた。
歴代の神殿騎士の家系であるためのプライドと、妹であるためにかなわない願い。

衰弱した青白い顔が不思議そうに私を見る。
『ううん。助けてくれたから。ちょっとまだ体に力が入らないけどね。』
弱弱しく笑うその口に理性が飛びそうだ。
(いまなら全てがおまえのものだ)
頭の中で欲望がそうささやく。
だめだ。
私は誇り高きエルバーン。
父の跡を継ぐ神殿騎士。
衰弱した、しかも妹にそんな感情は持ってはいけない・・・
だが。
(血のつながりのない、妹だぞ。)
(同種ではない、下賎なヒュムだ。)
(ヤッテシマエ)
・・・!
だめだ。
やめてくれ。
声をかき消そうと頭を強く振った。
『お兄ちゃんこそ、大丈夫?』
その様子に心配したのか、彼女がふらふらと立ち上がってこっちへ来た。
あぁ・・・
だめだ・・・
もう・・・
383ヒュムF3茶髪:03/06/22 12:16 ID:IP0DcPAE
『・・・衰弱中に立ち上がるなと、いつも言っているだろう。』
低く、鋭い声が飛んできた。
『あ・・・ごめんなさい。』
怒気を含んだかのような声に驚いて、慌てて座ろうとして足がもつれて倒れてしまった。
『ん・・・いたた・・・』
起き上がろうとすると、彼の手が肩にかかった。
(起こしてくれるのかな?)
『あ、ごめん。ありが・・・きゃ?!』
肩にかかった手が、起こしてくれるのでなく地面に向かって押さえつけられた。
(・・・なんで??)
彼の顔を見ると、本気で怒っている??
『ごめんなさい。もうちゃんと座ってるから・・・』
必死にそう言う私を無視して、彼は一言だけつぶやいた。
『・・・お前が悪いんだ・・・!』
384ヒュムF3茶髪:03/06/22 12:18 ID:IP0DcPAE
力が入らない両手首を片手で易々と掴まれてしまう。
余った彼の右手が頬から首筋に流れる。
『ん・・・はぅ・・・』
顔は怒ってる。
左手はすごい力で痛い。
でも、右手はなめらかで・・・
彼が私に何をしようとしているかが、わかった。
『だめっ・・・お願い』
でも、右手は止まらない。
ローブの止め具はすでにはずされ、ただまとっているだけのものになっていた。
『ひゃぁんっ!』
胸に触れられ、やさしく揉まれて少し固さを帯びてきた先に唇がふれた。
385ヒュムF3茶髪:03/06/22 12:21 ID:IP0DcPAE
(抵抗・・・できないんだったな)
右手と唇で胸を弄びながら、左手を離してみた。
『あっ・・・やぁん・・・』
青白かったはずの顔が上気してきている。
サブリガをはいた太腿を膝からそっとなでてみた。
『・・・!!』
彼女の頭がのけぞり、体も硬直した。
最後の理性も吹き飛んだ。
下着ごと、全ての装備をはずしてやった。衰弱のせいだけでなく、ぐったりしている彼女の足を開く。
『お、お願い・・・もぅ・・・』
頭を振って、いやいやする彼女の姿を見て欲望は加速する。

386ヒュムF3茶髪:03/06/22 12:25 ID:IP0DcPAE
私の足を開いたまま、彼が顔を覗き込んでくる・・・
『やめてほしいのか?こんなになっているのに。』
目を合わせたまま、裂け目に手を伸ばす。
「くちゅ・・・ぅ」
指に粘液がまとわりつく音と、感触に体が熱くなる。
『はぁぁっ・・・』
体が震えて目があけられない・・・
『こっちを見てろ。でないとやめる。』
(止めて欲し・・・くない)
懸命に目を開けて彼をみる。
(きっと変な顔してるんだろうな・・・)
387ヒュムF3茶髪:03/06/22 12:27 ID:IP0DcPAE
賭けだった。
彼女が目を開けるか、泣き出すか。
しばらく間が空いた後、彼女は私の目を見た。
切なげな眼差し・・・
美しいとか、かわいいなどとは思わなかった。
(壊してしまいたい・・・)

溢れる蜜をすくい取って、指を激しく突き動かしてやった。
『あ・・・っ んっくうぅ・・・っ』
動かすたびに
下からはぴちゃぴちゃと音が。
上からはため息のような妖しい声が。
そして、体は絶え間なく震えている。

触れられるのを待っている様子で、存在感をだしてきた花芯を強くつまんでやる。
『きゃはぅぅ・・・っ!』
体が大きく弓なりになり、さらにもの欲しそうな部分から蜜があふれる・・・
388ヒュムF3茶髪:03/06/22 13:28 ID:IP0DcPAE
(頭が・・・おかしくなっちゃう・・・)
ぼんやりしてるけど、おなかが熱い。
おなかじゃない、もっと下で、奥で、きゅーってなってるとこ。
『いったのか?』
彼はそう聞いてきたけど、なにがなんだかわからない。
ふるふると頭を振ってみた。
『・・・いったんだな。』
彼の体が一瞬はなれた。

そして、ふわりと抱えられ彼と向き合うように座らされた。
『腕をまわせ。・・・入れるぞ。』
389ヒュムF3茶髪:03/06/22 13:38 ID:IP0DcPAE
『え??』
ぼんやりしている彼女の答えを聞かずに、腰をひき一気に侵入した。
『はっ・・・くふぅっ』
(あぁ・・・彼女の中だ・・・)
動かせない。
集中しているとすぐにいきそうになる。
気をまぎらわせようと、彼女の様子をうかがった。
しっかりと私の首にしがみつき、侵入物に必死で耐えているが、息は荒く足には力が入っていない。
中はどくどくと息づいていて、快楽を欲しがっているかのように時折締め付けてくる。
このまますっと彼女と繋がっていたいが、もう限界かもしれない。
ゆっくりと、深いところまで動かしていく。『あ、あぁ・・・ふぁあっ・・・』
「にゅちゅっ。くちゃぁっ」
動かすたびに音と声が響く。
自然に腰の動きが速くなっていく・・・
『はぅっあっ・・・あぁあんっ くぅっ・・・』
胸に手を伸ばし、ふくらみを包み込み強くもみしだく。
形のいい胸が崩れ、充血したその先にさらに刺激を加える。
『やっ やあぁん・・・も・・・もうっ』

390ヒュムF3茶髪:03/06/22 13:40 ID:IP0DcPAE
(なんだかもうわかんない・・・)
ただ気持ちいい。
快楽だけしか感じない。
しがみついている彼が欲しい。
(もっと・・・もっと・・・)
『はぁっ・・・くふぅ・・・い・いっちゃぅ・・・っ』
激しさを増した動きに、ついていけない。
遠いところに放り出された感じ。
『・・・私ももうっ』
その声に引き戻される。
彼の苦しそうな顔が目に飛び込む。
『私を見ていろ。私だけを見ているんだ!』
意味は理解できてなかったかもしれない。
けど
こくこくと首を振った。
見つめあいながら
初めてのキスをかわした。
『っ・・・!』
中が熱い。
どくどくと何かが流れ込んでくる・・・
ただ私は彼にしがみついていることしか出来なかった。
391ヒュムF3茶髪:03/06/22 13:45 ID:IP0DcPAE
持ってきてしまいました・・・
長いし、読みにくいし、語彙が少なくてごめんなさい(・_・、)

392名無しさん@ピンキー:03/06/22 14:07 ID:+h+BgpaO
>>ヒュムF3茶髪
んあ!?売、( ̄□ ̄*└)
こんなに良い文を隠しておくなんてもったいない。。。
自分も頭の仲ではいろいろ考えられるんですが言葉に
表現するのはどうも苦手で。。(描くほうなら何とか)
その才能を生かして次回作をお待ちしてますp|  ̄∀ ̄ |q ファイトッ!!
393名無しさん@ピンキー:03/06/22 14:43 ID:zHVcgmrx
なんでこの時期になって神が出てくるのか
よくわかんないけどハッピィだヽ(´ー`)ノわぁい
394名無しさん@ピンキー:03/06/22 22:50 ID:+Xb2BMKM
獣人レイプ物って過去に出た?

ゴブ×ヒュムがみたい
395ヒュムF3茶髪:03/06/24 17:55 ID:Sevs4lhl
反応してもらってる・・・('-'*)

調子に乗って続きらしいものを書いてみました。
ぬるいとは思いますが、ちょこっとひどいことされてます。

ゴブも端役ででておりますが・・・

いかがでしょうか??
396名無しさん@ピンキー:03/06/24 18:13 ID:mkEMRIag
>>395
カモーソ・・・カモーソ・・・
397名無しさん@ピンキー:03/06/24 18:24 ID:F9w+D9W/
>>395
ぐだぐだ顔色うかがってないでさっさと出しやがれ!

…すいません出してくださいおながいしますこのとおりです
398ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:35 ID:Sevs4lhl
では、持ってきます。
先に謝ります・・・ごめんなさいごめんなさい(・_・、)
399ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:36 ID:Sevs4lhl
昔から気に入らなかった。
奴と同じ顔、同じ声であることが。
ほんの一瞬腹から出るのが遅かったために、奴は跡取り息子。
俺はおまけだ。
お揃いの装備をさせ喜んでいた親父の無神経さにむかつき、俺は赤魔導士の
道を選んだ。
種族の適性を無視し、中庸な存在として煙たがられがちなジョブを選んだ俺に
奴らはひどく落胆した様子だった。
そんなことにはおかまいなしに、俺は赤魔導士として戦いに明け暮れた。
そのうち、親父も死に奴は神殿騎士となった。
清く、正しく・・・騎士の鏡だと誰もがそう言っていた。
そんな奴が今、俺の目の前で女と交わっている・・・
しかも、血はつながらないとはいえ妹と。
400ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:36 ID:Sevs4lhl
俺の存在に奴らは気付いていない。
獲物に気付かれずに近づき襲うのが好きな俺は、今もその魔法を自らにかけていた。
お陰で奴らの乱れっぷりをじっくり拝見させてもらった。
この事実をだれかれ構わず話したい衝動にかられたが、それだけではおもしろくない。
(奴が苦しみ、嘆くさまが見たい・・・)
俺の欲望を満たし、奴を貶めるいい考えが浮かび、思わず声をあげて笑ってしまうところだった。

401ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:38 ID:Sevs4lhl
チャンスが巡ってくるまでそう時間はかからなかった。
その間、奴らは普段よそよそしくしているが、確実に心と体の関係を深めているようだ。
目線、仕草、声のニュアンス。
疎ましいことだが双子である以上よくわかる。
妹のララはそれよりもさらにわかりやすかった。
しかし、奴らは俺が関係に気付いていないと思っているようだった。
その日の朝、ララはラテーヌで行われる救助訓練に参加したいと言い出した。
『私は・・・仕事だ。』
奴は神殿警護のため付いて行ってやることは出来ないと。
その言葉に寂しげな顔をするララを見て、やつは俺にこう言った。
『ジェラ。代わりに付いててやってくれないか?』
願ってもない言葉だったが、俺はしぶしぶといった感で引き受けることにした。
『・・・仕方ねぇな。ララ、さっさと準備しな。』
『ありがとうっ ジェラ。』
いそいそと支度し始めるララの後ろ姿を、奴は愛おしげに見つめる。
そんな奴を俺は深く憐れんでやった。
もう二度と、そんな目で彼女を見ることが出来なることに・・・
402ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:38 ID:Sevs4lhl
『ねぇ、ジェラ。迷子さんこんなところまで来てるかな?』
くねくねした道を進みながら、ララは俺にそう尋ねた。
俺たちが救助訓練場所に着いてみると、一人の兵士が行方不明になっていた。
馬鹿な兵士もいたものだ。
しかしそのお陰で計画は進めやすくなった。
正義感の強いララは救援に志願し、俺とともにこの鍾乳洞を捜索することになった。
入り組んだオルデール鍾乳洞。
まぬけな兵士はきっと、入り口あたりでモンスターから身を隠しているのだろうが
俺はララを連れて奥深くに進んでいった。
後ろからついてくるララの声は怯えていた。
俺から見れば雑魚以下だが、彼女の実力ではとても勝ち目のない凶悪なモンスターばかりなのだろう。
403ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:39 ID:Sevs4lhl
『ね・・・ジュラ?聞いてる?』
『ん?・・・あぁ。』
(このあたりでいいか・・・)
俺は歩みを止め、彼女を振り返った。
『なぁ、ララ。ちょっとスキル上げ手伝ってくれよ。』
『え?でも迷子さんは??』
突然の提案に驚いている彼女へたたみかけるように言葉を継いだ。
『あとでちゃんと探すさ。ついてきてやったんだから、少しくらいいいだろ?』
ついてきてもらっている彼女は、しぶしぶ了解した。
『少しだけだよ・・・じゃあ、見てるね。』
その返事を聞いて俺はにやりとした。
『・・・いや見なくていい。』
ターゲット ララ ブライン・・・・・・・
404ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:40 ID:Sevs4lhl
『ジェラ!なにすんのよっ』
いきなり暗闇となった彼女は、明後日の方を見ながら俺に抗議した。
『スキル上げだよ。弱体もまだ上がるかな・・・』
ディア・パライズと続けざまに唱えてやった。
立っていられなくなり、倒れそうになる彼女を受け止めて耳元に囁いてやった。
『兄貴の時は衰弱中だったな・・・』
『・・・・・・っ!!』
俺が知るはずのない事実を聞かされ、固まった彼女の腰に装備してあった荒縄をほどき
両手を縛り上げ、適当に突き出た岩にjひっかけてやる。
自由にならなくなった体で、むなしい抵抗を始めた彼女に追い討ちをかける。
『兄貴にヤられてると思えばいいだろう?』
布越しに胸を強く握ってやる。
『痛いか?ヤりかたは兄貴とは違うからな。まぁそのうちお前も楽しくなるさ。』
握っていた胸の先端を引っ張り上げ、囁いていた耳たぶを甘噛みし唾液で汚す。
それだけで彼女の体は震えだし、息を荒げてきた。
『だいぶ兄貴に開発されたのな。』
嘲るようにこう言うと、彼女は羞恥で顔を赤らめ涙ぐんだ。
405ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:40 ID:Sevs4lhl
『泣き叫んでもいいけどな。ギャラリーが増えるだけだぞw』
そろそろブラインが解けると見計らって言ってやった。
『ひっ!!』
周りの状態を理解した彼女は短く悲鳴をあげた。
何匹ものゴブリンどもが俺たちのまわりをとりかこむようにしている。
『あんまりうるさくすると、このままここに置いてくぜ?』
自分を見るゴブリン達の好色な視線を感じ、彼女は観念したようだ。
『・・・いいこだな。ご褒美をあげようか。』
ズボン越しに陰部をさすり上げる。
『・・・はぅっ』
胸全体を強く揉みしだき、時折尖ってきた先端を押しつぶす。陰部へはおざなりな動きだが
確実に刺激を加えていった。
406ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:40 ID:Sevs4lhl
『ん・ん・・・あぁ・・・』
絶え間ない吐息。
布越しの刺激に物足りなくなってきたのか、彼女に変化が見えてきた。
『腰が動いてるぞ。これだけじゃ満足できないんだな?』
一瞬戸惑った彼女だが、快楽を知っている体はさらなる刺激を求めてうなずいた。
『どうして欲しいんだ?』
俺は動きを止め、彼女にやさしく尋ねた。
『あっ・・・じかに・・・・・・触ってほしいの・・・』
その答えを聞いて、俺は柄にもなく天使のように微笑んだ。
『わかった。ただし、触るだけな。』
答えるより先に一気にズボンと下着をずり下げた。
407ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:41 ID:Sevs4lhl
『はふぅっ・・・あっあんっ』
強い刺激を待ちわびていた陰部は指が触れた瞬間、雫をももまで流してきた。
『ぁあっ・・・あう・・・・・・んあぁっ』
もの欲しそうに口を開けている部分には見向きもせずに、花芯を責め続けくちゃくちゃいう音と彼女の声を楽しんだ。
『ジ・・・ジェラ・・・・・・お願いぃ・・・』
耐え切れなくなった彼女が俺に泣きついてきた。
(そろそろ仕上げるかな・・・)
『入れてほしいのか?』
彼女はこくこくとうなずいた。
『この指でいいんだったっけ?』
いじわるな言い方をして、彼女の体液にまみれた指を目の前につきつけてやった。
『・・・そう・・・じゃなくて・・・』
彼女はそういいながら、俺のモノに目をはわせた。
408ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:41 ID:Sevs4lhl
『何が欲しいかいってみろよ。いつも言ってるんだろう?兄貴に。』
『あ・・・・・そんなこと言った事ない・・・』
(ほぉ・・・)
だからといって許すつもりもなかったが。
『早く言え。それとも奴らにお願いするか?』
ゆっくりと周りのゴブリン達に目を向けた。
『・・・・・・・・・ジェラの・・・おちんちんが欲しいの・・・』
青ざめた顔をし、涙目の彼女は蚊の鳴くような小さな声でそう言った。
(そう・・・だな)
俺は懇願した目の彼女をくるりと後ろ向きにし、一気にぐちょぐちょに濡れている部分に挿入した。
『くはぁっ!』
苦しげな声を上げる彼女を無視して、勢いをつけて腰を振り上げた。
『あっあっ・・・あぁっ』
『はあ・・・もぅっ・・・・・・だ・・・だめぇっ』
腰を振るたびに、擦れあう部分からちゅくちゅくと音が漏れる。
縛り上げたままの荒縄は動きに合わせてぎりぎりと軋む。
『あぁっ・・・い・・・いくぅっっ』
ララがイク瞬間に振り出した腰の動きに耐え切れず俺も果ててしまった。
409ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:42 ID:Sevs4lhl
(さぁ・・・問題はこいつらか・・・)
正常な思考に戻った俺はギャラリーを見て考えた。
(今の状況でこいつら全部相手するのは面倒だな)
しばらく休息させてもらうことにしよう。
『ララ。お前こいつらの相手よろしくな。俺休むわ。』
ぐったりして返事はないが、まぁいい。
『ちゃんと見ててやるからな。』
そう言って俺はお気に入りの魔法を自らにかけた。
ターゲット me インビジ・・・・・・
これでゆっくり休める。
俺が消えたことで、ゴブリン達は先を争うようにララに群がっていった。
410ヒュムF3茶髪:03/06/24 19:44 ID:Sevs4lhl
とりあえず以上です。
設定変かも・・・

もっかい謝ります。
ごめんなさいです~(>_<。)~
411名無しさん@ピンキー:03/06/24 20:11 ID:J+HGtUuX
>>410 何を謝ってるのか知らないが、意味なく謝るのヤメレ
謝るなら書くな。人殺す前にごめんなさいって言うのと同じだぞ。
412名無しさん@ピンキー:03/06/24 20:15 ID:J+HGtUuX
物語はとても面白かった。
413あぼーん:あぼーん
あぼーん
414名無しさん@ピンキー:03/06/24 21:12 ID:06YsDEew
>>410
そんなに腰を低くしないでガンガッテください。俺も話は楽しめましたよ。

顔文字がチョッピリ気になる以外は(w
415名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:24 ID:9lWkNzM1
続編キテター!

よかったでつよ、妹萌へー(´д`*)ハァハァ
ただ、挿入から最後までが短すぎた感がありますが。
でもよかったです、乙彼です。
416名無しさん@ピンキー:03/06/24 23:54 ID:KR7+JPcu
更なる続編求む! age!
417名無しさん@ピンキー:03/06/25 00:01 ID:xHFp6RUd
更なる続編求ム

いやまじで ハァハァ


418赤魔エロスキルCAP:03/06/25 04:40 ID:2l6sOP2h
ヒュムF3茶髪たん 萌ぇ萌ぇ〜♪
続編がんばれ〜( ´∀`)
セルビナ〜マウラの船中で海賊にやられるのもウマウマかと思われ・・・
また君にディア、パラ、スロウ撃って腰砕けにしてあげるでつよ
(*´Д`*)ハァハァ
419あぼーん:あぼーん
あぼーん
420名無しさん@ピンキー:03/06/25 05:08 ID:DIZoAof/
こういう情報もご参考になれば。。

http://www.goodkey.net/~yuryoudeai/open.html
421あぼーん:あぼーん
あぼーん
422あぼーん:あぼーん
あぼーん
423ヒュムF3茶髪:03/06/26 12:30 ID:B+vFPIna
謝るのと、絵文字やめます。
失礼致しました・・・
続編です。
あいかわらず推敲しておりません。

あげちゃえ!
424ヒュムF3茶髪:03/06/26 12:32 ID:B+vFPIna
ざわざわざわざわ・・・・・・
もぞもぞごそごそ・・・・・・
恍惚感に身を委ねていたララは周りの気配に気付いた。
その瞬間、両腕を縛り上げていた荒縄が力を失った。
急に支えをなくした体は地面に叩きつけられ、ララは痛みに声をあげた。
何者かによって荒縄を切り取られたようだ。
(・・・だ・・・れ・・・・・・?)
起き上がって周りを確認しようとしたが、長い時間吊るされていた腕は痺れきって力が入らない。
弄ばれていた下半身も同様に・・・
仕方なく首だけを起こし周りの様子を伺った。
『あ・・・っ!』
自分より小さな、しかし凶暴なゴブリン達が複数取り囲んでいた。
425ヒュムF3茶髪:03/06/26 12:32 ID:B+vFPIna
ゴブリン達はじろじろとララの体を観察し、なにか彼ら同士で囁きあっているように見えた。
(にげなきゃ・・・)
言うことを聞かない体をもぞもぞと動かし、この場を抜け出そうと試みた。
ララの行動を察した一匹のゴブリンが警戒の態勢をとった。
(もう・・・だめだ・・・)
ララは死を覚悟して目をぎゅっと閉じた。
ぷにっ
(へ??)
鋭い刃物で首を切られる痛みを想像していたララの体にゴブリンは触れてきた。
そして、他のゴブリン達になにか合図のような仕草をした。
すると一斉にゴブリン達がララに向かってきた。
426ヒュムF3茶髪:03/06/26 12:32 ID:B+vFPIna
(まさかっ?!)
あらゆるところから伸びてきた獣人の手が、ララの体を弄る。
胸を掴み
腕に爪をたて
脇腹を突き
腿を撫でまわす
『い、いたいっ・・・やめっ・・・やだぁーーーっ』
身につけていた装備は複数の手によって切り裂かれ、奪い取られた。
ララの白く瑞々しい体が現れると、獣人たちが叫声を上げた。
『やだ・・・こんなの・・・いやぁぁ』
興奮して動きの激しくなる複数の手に、痛みと恐れ以外の感覚がララにわいてきた。
『やっ・・・あぁっ・・・はぁん』
のけぞり、弾むララの足の間に一匹のゴブリンが入り込んだ。
427ヒュムF3茶髪:03/06/26 12:33 ID:B+vFPIna
ちゅぽっ
『ひゃあんっ』
人ではなく、獣人達に弄ばれているのにもかかわらずララの陰部は溢れていた。
にゅるにゅるとその部分を撫で回してゴブリンが、まるで味見をするように舌を伸ばしてきた。
ぴちゃ
ちゅく
『くぁっ・・・はふぅ・・・』
ララの体は硬直し、口からは快楽を示す吐息が漏れた。
その様子を見た他のゴブリン達も、手から舌へ攻撃武器を変えだした。
『いや・・・い・いやぁ・・・あぁぁ・・・・・・ふあぁっ』
ぺろぺろぴちゃぴちゃと鍾乳洞の中に唾液の音がこだまする。
獣の匂い。生暖かい息。
『あぁっ・・・いくっいっちゃうぅ・・・やぁっ・・・やだぁっ』
428ヒュムF3茶髪:03/06/26 12:33 ID:B+vFPIna
ララの味を堪能した獣人が、ぱんぱんに張ってきた自分の下半身を治めるすべを探し出した。
獣人達の舌で絶頂に達し、ぱくぱくと口を開けている部分に一匹のゴブリンが気付いた。
にゅちゅぅ
『・・・はぅっ』
その中の感触に喜び、声を上げながら腰を振り出すゴブリン。
他のゴブリン達も我慢できない様子で、自分を納める部分をララの体に求めて探り始めた。
『そっそこはっいやぁ・・・!』
臀部のくぼみを探り当てられた。
声を上げ拒否するララにはおかまいなしに、垂れ流れているララの体液を塗りたくって挿入を始めた。
くちぃぃ
『いたいぃ・・・やだぁ・・・や・・・はぁっん』
二つの穴を塞がれ、痛みと快楽がララを襲った。
429ヒュムF3茶髪:03/06/26 12:34 ID:B+vFPIna
叫び声とも嬌声ともつかない声を上げるララの口元に、もう一つのモノが押し入れられた。
『むぐぅっ』
生臭い匂いと味が口腔内に広がる。
『うぐ・・・うぅ・・・』
3ヶ所を塞がれ、息をすることもままならなず喘ぐだけのララに侵入できなかった獣人たちは
空いている場所にモノを擦り付けだした。
『ふぐぅ・・・むぐっうぅ・・・』
一匹が達すると交代で違うゴブリンが襲いかかる。
『うぐっ・・・むぐっむぐぅぅぅっ・・・!』
絶え間なく犯され続け、ララの意識は遠くなってきた。
果てのない快楽の向こうに・・・
430ヒュムF3茶髪:03/06/26 12:34 ID:B+vFPIna
『おい。起きろ。』
血の匂いとともにララの意識は引き戻された。
周りには獣人達の死体が転がっていた。
(ゆ・・・め・・・?)
『ララ・・・面白く見物させてもらったよ。』
夢だと思いたかったことが現実だとわかって、ララは震えだした。
『ぃいやぁぁぁぁーーーーーっ!』
ジェラがくつくつ笑いながら近づいてきた。
『なにかわいこぶってんの?あんなによがってたじゃねぇか。』
(ち・ちがう・・・)
ララはジェラに泣きながら首を振って反論しようとした。
『そうなんだ・・・俺には気持ちよさそうに見えたけどな。獣人どもに犯されて。』
蒼白になり怯えるララを見下ろしながら、ジェラは満足げに笑った。
『まぁいい。このことはだまっててやるよ、兄貴にはw』
431ヒュムF3茶髪:03/06/26 12:37 ID:B+vFPIna
今回は短めです。
まだまだ続きそうですが、他のネタも書きたいです。
432名無しさん@ピンキー:03/06/26 14:46 ID:gHJHN6N4
続きだー!!
長編、続き物どんどん来い!ヽ(´д`)ノ
しかし、今後獣人どもを尚更避けて通ることになりそうでつ。。。
サルタバルタのゴブでもいぢめてくるか
433名無しさん@ピンキー:03/06/27 01:05 ID:I1sy/2sQ
これぞ獣姦
434赤魔エロスキルCAP:03/06/27 04:57 ID:LO7PpakA
あのさぁ・・・
今日カザムでゴブ狩りしてきたけど。。。
生臭い臭いがして仕方なかったでつ
萌えますた(*´Д`*)
ヒュムF3茶髪たんの新作 激しくキボーン(゚ー゚*)
435名無しさん@ピンキー:03/06/29 13:30 ID:O6ZKcbuE
続ききぼん
436名無しさん@ピンキー:03/06/29 13:49 ID:HrlKpBKz
437名無しさん@ピンキー:03/07/03 02:08 ID:/2S4W92b
新作期待age
438ふり:03/07/03 21:57 ID:FNfu2vcy
F3ヒュム茶髪改めふりです。
ちょっと浮気して他のお話作ってました。
ララの続きです。
439ふり:03/07/03 21:57 ID:FNfu2vcy
(置いていかないで・・・)
足早に歩みを進めるジェラにどんどん引き離されていく。
走ればすぐ追いつけるのだが、身に着けているものは肩から掛けているラビットマントだけ・・・
その丈もやっとお尻を隠してくれているだけといったものだ。
さまざまな冒険者が行き来するラテーヌ高原で、めくれあがる裾を気にせず走ることなど出来なかった。
ジェラが気付いたように立ち止まって待ってくれている。
『遅い。走れよ。』
『でも・・・こんな格好じゃ・・・』
ジェラはマントの合わせ目をじろじろ見ながらくつくつ笑いだした。
『なに?恥ずかしいの?いまさら。』
『そんな・・・』
(大きな声で言ったら変に思われちゃう・・・)
周りを気にするララにジェラは荷物からあるものを取り出した。
『装備も寂しそうだしな・・・コレつけてやるよ。』
440ふり:03/07/03 21:58 ID:FNfu2vcy
短剣を手にしたジェラがララの腕を掴んで引き寄せた。
『やっ・・・っ!』
耳に鋭い痛みが走る。
すぐさまケアルを唱えるジェラ。
耳たぶの中に何か違和感が残る。
「リンクパールだ。外せないように埋め込んでやったんだよ。」
「お?新人か?」
「埋め込んだって・・・相変わらずひでーなw」
「男?女?」
頭の中に流れ込んでくるさまざまな声にララは困惑した。
「これ・・・なに?」
思ったことが頭の中で声になる。
「おぉっ!女じゃん。」
「なになに??ジェラ、ナンパでもした?」
「んー。俺のペット♪」
441ふり:03/07/03 21:58 ID:FNfu2vcy
こっちを見ながらそう言い放ったジェラの言葉に、ララは恥ずかしさと悔しさがこみ上げてきた。
『こいつらは俺のオトモダチでさ、飢えてんのよ。女に。』
ペット発言にどよめいているLS会話に、ジェラはさらに衝撃を与えた。
「さっきのゴブリンみたくこいつらの相手してやれよ。」
「・・・っまじ??」
「そいつゴブとヤッたの?」
「すげー!俺らにも貸せよ。」
男たちの遠慮のない言葉とさっきまでの行為を思い出し、顔が熱くなり胸がくるしくなった。
なんとか平静を保とうと、ララはLS会話を無視しジェラを見返した。
『・・・私、ジェラのペットなんかじゃない!』
そう言うララをあやすように、ジェラは髪をやさしく撫でた。
『そんなこと言っていいのかなぁ?』
微笑みながら、もう片方の手がマントの合わせ目からするっと侵入させてきた。
『兄貴に、ゴブリンに犯されて気持ちよすぎて失神させられましたって言ってほしい?』
ぎゅっと乳房を鷲掴む。
痛みと快感がララの背中をぞくぞくと降りていった。
442ふり:03/07/03 21:59 ID:FNfu2vcy
「あぅ・・・やぁっ」
声を出さないように我慢していたが、頭の中に響く声は止めなれなかった。
「おいおい、LSではしたない声だすなよー。」
「お前ら何やってんだよっ」
「ん〜?しつけ。自己紹介もさせてないからさ。」
『俺に逆らったらどうなるかわかるよな?』
ジェラは乳房を嬲る手にさらに力を加えた。
『俺のペットだって言えよ。』
うつむくララの目には涙が浮かんでいた。
「私・・・は・・・ジェラのペット・・・・です・・・」
「おぉ♪」
満足気なジェラはマントから手を抜き取り、ロンフォールに向かって歩き出した。
『あと、みんなにもかわいがって欲しいって言っとけ。』
そうLSで言えばどうなるかララはわかっていたが、兄に知られてほしくなかった。
それ以上に、さらなる快楽を欲しがる体の興奮に勝てなかった。
「みなさまにも・・・かわいがっていただきたい・・・です。」
夕暮れのラテーヌとロンフォールの境界を過ぎる頃、ララは行きとは別人になってしまっていた。
443ふり:03/07/03 21:59 ID:FNfu2vcy
「ねぇねぇ、ペットちゃん。名前なんてーの?」
「・・・ララです。」
「ララちゃんはエル?」
「いえ・・・ヒュムです・・・」
男達の好奇心に満ちた質問に答えていくララの後ろ姿を、ジェラはにやにやして眺めていた。
歩くたびにマントの裾がひらひらと動く。
そのたびに形の良いお尻がちらりと顔をのぞかせ、ジェラを誘っているかのようだった。
ジェラはその誘惑に答え、つっと手を伸ばした。
「ジョブは・・・・・・ひゃぁんっ」
ただ軽く触れただけで、ララは過敏に反応してしまった。
「ジェラっ、お前ばっかいい思いするんじゃねーよっ」
「いやぁ、お前らがさ。つまんない質問ばっかしてるし。もっと他に聞きたいことあるんじゃねーの?」
ララのお尻を撫でまわしながら、ジェラはLSの男たちをけしかけた。
「ふぁ・・・あ・・・あぁん・・・」
ジェラの言葉とララの喘ぎ声に促されるように、男達の質問の内容が変わっていった。
444ふり:03/07/03 22:00 ID:FNfu2vcy
「ララちゃんさ。いまジェラになにされてるの?」
「ん・・・お尻を・・・触られてます。」
「直に?どんな格好してんの?」
「あっ・・・ラビットマントだ・・・け・・・」
ジェラの指は腿から尻にかけてなぞるように動く。
「ふぁぁっ」
「やーらしぃねぇ。んで、お尻触られただけでそんな声だしちゃってるんだ。」
「うぅ・・・は・・・いぃ・・・」
「ほかにも気持ちよくなるとこ教えて〜」
「え・・・そんな・・・」
答えられないと思い、ララは歩みを止めてしまった。
急に立ち止まって答えにも詰まったララに、ジェラも動きを止めた。
『あ・・・ぅ』
もの欲しそうな顔で振り返るララをジェラは冷たい目で見つめる。
『ちゃんと答えて歩きだすまで、触ってやらねーよ。』
445ふり:03/07/03 22:00 ID:FNfu2vcy
ララはもう我慢出来ずにいた。
複数の声に嬲られ、歩きながら人目もはばからず触れられる快感をもっと味わいたかった。
潤んだ瞳でもう一度ジェラを見上げてから、ララは歩き出した。
「・・・胸を・・・さわられたり・・・」
ジェラは片手剣を取り出し、その柄を足の間に差し込んだ。
「はっ・・・あぁぁっ」
くちゅぅくちゅっ
ララが歩みを進めるたびに粘液の溢れる音が聞こえる。
頭の中での陵辱も続く。
「おっぱいをどうされるのがいいのかなぁ?」
「はぁっ・・・ん・・・乳首を・・・」
「ぐりぐりされるのがいいの?」
「あっ・・・ふぁいぃ・・・」
「ふあい?返事がちゃんとできないんじゃ、ペット失格なんじゃないの〜?」
ジェラの柄がくちゃくちゃと激しい音をたてる。
「ち、乳首を・・・くふぅ・・・ぐりぐりされるの・・・がぁ・・・はぁん・・・好きぃぃ・・・」
刺激に耐えかね溢れ出る液体は、ララの体から柄を伝って流れだした。
446ふり:03/07/03 22:00 ID:FNfu2vcy
「まじやりてーっ」
「声だけじゃもの足りねーよなぁ。」
男たちが不満げな声を上げだすと、ジェラは濡れた柄を引き戻した。
『ふぁ・・・』
熱くなった部分が急に寂しくなった。
『このまま町には入れないだろ?』
気付くと目前にサンドリアの城門があった。
『あ・・・』
快楽の高みからララは現実に引き戻された。
「サンドリア到着。」
ジェラはLSに報告した。そして、
「今からこいつの調教するんだけどさ。暇なやつ来いよ。」
その一言にLSが騒然となる。
『お前も楽しみだろ?たっぷりいたぶってもらえるぜ。』
現実に引き戻されたはずの体がまた熱くなる。
つーっとララの腿に生暖かい液体がまた流れてきた。
447ふり:03/07/03 22:09 ID:FNfu2vcy
次で終わりそうな勢いです。
感想頂けたら嬉しいです。

HPにも違うお話あったりするんですが
ここでURL出しちゃうのはまずいんでしょうか?
448名無しさん@ピンキー:03/07/04 00:29 ID:LV0GDHWy
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

URL出すのはいいけど、自己責任でおながいします
つーかホントどうなっても知らんですよ?
449あぼーん:あぼーん
あぼーん
450名無しさん@ピンキー:03/07/11 01:43 ID:yRURZo6S
しばらくカキコないね。
ココは初心に戻って。




ミスラのムッチリ太股に(;´Д`)ハァハァ
451名無しさん@ピンキー:03/07/13 01:31 ID:79MJDjWW
カキコ無いからage




じゃあ漏れはエル♀のムチムチ尻に(;´Д`)ハァハァ
452あぼーん:あぼーん
あぼーん
453あぼーん:あぼーん
あぼーん
454あぼーん:あぼーん
あぼーん
455あぼーん:あぼーん
あぼーん
456山崎 渉:03/07/15 11:10 ID:vhmwz+RP

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
457名無しさん@ピンキー:03/07/16 02:51 ID:VLog0oZZ
新作期待age
458名無しさん@ピンキー:03/07/16 15:07 ID:Km8ZnJZc
新作期待age新作期待age新作期待age








459あぼーん:あぼーん
あぼーん
460名無しさん@ピンキー:03/07/17 11:30 ID:bd/6k4q1


   新   作   期   待   a   g   e   
461あぼーん:あぼーん
あぼーん
462名無しさん@ピンキー:03/07/17 12:32 ID:6LKU62Gy


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人気爆発新作ベスト5入荷
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463名無しさん@ピンキー:03/07/17 18:00 ID:cayr3L7N
ガルかとチンポしたい・・・。
464名無しさん@ピンキー:03/07/18 01:55 ID:v2Zgembd
ageんなぼけ。氏ね
465名無しさん@ピンキー:03/07/22 23:55 ID:gRRmou7o
ここに出そうと思って書いてたらものすごく長くなったんで
そらいろにアプしてもーた。
んでもそらいろのURLとか勝手に貼ったらマズイよな(´・ω・`)
466名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:03 ID:XWIRJP19
ここに二人の冒険者がいる。ジョブは共に赤魔道士。
それを証明するように二人はあの独特の赤いアーティファクトを身につけていた。

ミスラの方はタバードの代わりにジュストコール。その色彩のコントラストもさることながら、タイツの横のヒモの間から浅黒い肌が眩しく覗く。
ヒューム女の方はタバードの代わりにカスタムベストを身につけている。露出した肩から、ヒップラインから若さをあふれさせている。

ある程度のレベルに到達し、憧れの衣装を手に入れるまでのあの混沌とした
日々・・・それを一時忘れるように、今時の女の子らしくおしゃれを楽しみながら
二人は気ままな旅を満喫しているようだ。新たな旅立ちの日まで・・・。
しかし、今日はいつもと違っていた・・・

先程、二人は他の冒険者が作ってしまったトレインを片付けていた。その数はあまりにも多く、弱い相手とはいえ、二人はかなり苦戦したのだった。
全てを片付け終わり、助けた白魔道士にテレポでコンシュタットまで送ってもらうと、
笑顔で手を振り、チョコボに乗ってバストゥークを目指すことにした。
チョコボに乗ること自体久しぶりだね・・・そんな言葉を交わしながら、
グスタベルクの滝が見える橋の辺りまで走って来たところで異変は起こった。

「ちょ・・ちょ・・・っとごめ・・・」
ミスラが体の不調だろうか、チョコボの足を止めてうずくまったのだ。
「ちょっと、だいじょう・・・」
女がチョコボを降りてミスラの肩に手をかけると・・・あの美しい緑の衣装が肩口から血で真っ赤に染まっていたのだった。

瞬間・・・ミスラの体がチョコボからずり落ちた。あわてて女が受け止める。
ドクドクと鼓動が伝わってくるのがわかる。
女はミスラを背負うと、橋のたもとから崖をゆっくりと降りていく・・・。
467名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:10 ID:XWIRJP19
ーーたしかあの滝の裏には洞窟があったはずーー

いくらこの辺りの敵が弱くても、負傷した仲間を抱えてモンスターに出くわすのは
まずい。今のミスラにはバストゥークまで歩く力はないようだし。
それに薬もない。もし毒矢だったらとにかく急いで傷口を洗い流さないと・・・
あぁ・・・どうしてサポを白にしてこなかったのかしら・・・
背中に伝わる体温がだんだん熱くなっていく・・・急がなければ・・・
そして二人は滝の裏にある洞窟にたどり着いたのだ。

「ふぅ・・・着いたぁ・・・」
女はミスラを横たえさせると、その場にへたりこんだ。
でもすぐさまミスラの方に振り向き直し、その血染めの衣装に手をかけた。ところが・・・
「い・・・ぃ。あたし・・・だいじょぶ・・・だか・・・ら・・・」
ミスラがその手をとっていやいや・・・と首を振ったのだ。
「こんなところで恥ずかしがってる場合じゃないでしょ!?ここなら敵もそうそう来ないし」
ミスラの出血はひどくなっている。女は意を決してミスラの衣装をはぎとった。

次の瞬間・・・女は言葉を失った。


468名無しさん@ピンキー :03/07/23 00:11 ID:NJDYTdWC
期待うぉっち(@@)
469名無しさん@ピンキー:03/07/23 00:35 ID:XWIRJP19
肩口は血で真っ赤に染まってはいるものの、ミスラの体に醜い傷があったわけではない。
女は初めて見た・・・華奢ながら程良く筋肉の着いた上半身。
しかし・・・そこにあるはずの双丘は見当たらない。
そう・・・ミスラは男だったのだ。何も言えず呆然とする女に少し意識が回復したのだろうか
ミスラは口を開いた。

「あた・・・俺達ミスラの元々の故郷がウィンダスじゃないことは知ってるかい?」
女は黙ってコクコクとうなずいた。ミスラは続ける。
「何年かに一度・・・ミスラの村にたった一人男が生まれる・・・。表向きは神の化身だとか
なんだって崇め奉られるけれど・・・本当はただの繁殖の道具。女どもの性欲のはけ口さ。そんな
俺を不憫に思った俺の産みの親は、ある夜俺を逃がした。それからどうなったかはわからない。
俺は一人で必死に生きてきた・・・。この姿が俺の素性を隠し、ここまで来た。
そして・・・あんたに出会って・・・」

女はまだ黙っている。あきらめたようにミスラは更に続ける。
「あんたのそばにいたくて・・・言えなかった。男を遠ざけ、強い魔法剣士を
目指してたあんたに・・・自分が本当は男なんだって事を・・・。もう・・・
こうなってしまっては・・・」

ミスラは洞窟の天井を仰ぐと白魔法ケアルを唱えた。傷口が塞がっていく。
そして、まだ押し黙っている女にミスラは自らの唇を重ねた。
女は抵抗するが、ミスラとはいえ男の力にはかなわない。やっと唇が離れると、ミスラはこう告げた

「もう・・・止められない・・・」
呆然とする女の顔を見ながらミスラは女に覆い被さった。
470466=467=469:03/07/23 00:40 ID:XWIRJP19
初挑戦なので・・・ヘタな改行・言い回しだったら
申し訳ないっす!!

続きはまたうpします。今日はおやすみなさい・・・。
471466=マティ:03/07/23 02:05 ID:GHptoiBN
やっぱりちょっとだけ上げちゃいます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ミスラは何度も何度も女にキスをする。額に、頬に・・・そしてまた唇に・・・。
そしてそれが首筋に移動しようという時に、ふとミスラは女の後頭部あたりに手を回した。
ショートボブの髪の毛を少し束ねた髪飾りを外したのだ。ミスラは愛おしそうにその髪を撫でた。
そして止めていた口づけを再開した。ミスラの赤い髪が女の白い肌にさわさわとかかる。

女は抵抗出来ずにいた。両腕はミスラが身につけていサンドリア製のベルトに拘束されていたし、
初めてされる愛撫にとまどっていた。女は今まで戦いに明け暮れてキスをしたことすらなかったのだ。
女が初めて声を出した。
「お願い・・・やめて」
しかしもう何年も何年も隣で寝顔を見ながら我慢をし続けてきたミスラに、その声は届くはずもなく
その手はカスタムベストにかけられた。そのネコのような鋭い爪で、女の上半身を締め付けている
紐を切り裂いた。
「・・・・・っ」
女は恥ずかしさで涙を溢れさせていた。魔法剣士とはいえ、その肌は完全に鍛え上げられた前衛の
それとは違い、胸のふくらみは鼓動に合わせてふるふると震えていた。
ミスラはそのふくらみに顔を近づける。そっと揉みながら周りからその薄紅色の中心へと刺激の範囲を
狭めていく・・・。ザラザラした舌がやわやわと刺激をしていくと、女は自分でも聞いたこともない
ような声を自らが出していることに気付き、必死で声を押し殺した。
472466=マティ:03/07/23 02:09 ID:GHptoiBN
「く・・・っう・・・」
「ここなら、そうそう人はこないんだろ?」
愛撫は優しいが、ミスラの口調はあの種族独特のいたずらっぽいものに変わっていた。
ミスラは女の腕を拘束していたベルトを外すと、彼女が大事にしているカスタムベストを丁寧に脱がせた。
「いつも言ってたじゃないか。こんな男を挑発するような格好をしてちゃいけないってw」
すべて露わとなった女の上半身。ザラザラのミスラの舌が胸よりも下に移動する。女の体がびくんと跳ねた。
「ひゃ・・・っ」

ーーやめてーーそう言えば言うほどミスラの行動はエスカレートしていく・・・
もはやその感覚は快楽に変わりつつあるのに、まだそれに気付かない女はそう考えた。だから反応をしないように
しないように自分を押し殺そうとした。
しかし・・・種族の女達の性欲を満たすために生まれてきたミスラの攻撃が女の理性をだんだん奪っていく。
ミスラが再び胸にターゲットを戻した頃には、女の上半身はミスラの唾液と自らの汗でじっとりと濡れていた。
そして・・・その下半身も・・・それを悟られないように女はミスラの顔を自分の胸に押し当てた。
ーーこれ以上脱がされさえしなければいいーー
しかし、そんな幼い戦法もミスラにはお見通しであった。ミスラは女に優しく口づけると、胸の先端に口を当て、
舌でクリクリッとその実を転がした。
「あぅ・・・っ」

女は再び体をびくっとさせた。体の力が抜ける。もう気力だけではどうにもならなかった。
「もうどうにもならないって?w」
見透かしたようなミスラの言葉に、女は首を振って答える。またミスラは先端を責める。
「そん・・・なことっ・・・うぁ・・・っ・・・や・・ぁっ・・・」
誰もいない洞窟に女の声だけが響く。それがミスラの情欲にますます火を付けた。
473466=マティ:03/07/23 06:27 ID:AQK0RMok
ミスラは女の腰の下に腕を回し浮かせると、ワーロックタイツ・・・といってもほとんどそれはタイツというより
ショートパンツに近いモノなのだが・・・それを引き下げた。
「いやぁ・・・っ」
女の作戦は失敗に終わった・・・それよりももっと重大な誤算があった。

女はタイツの下に下着を着けない。・・・そうあれはまだミスラを「女」だと思っていた頃のこと・・・
「下着の線が出ちゃうなんてかっこわるいわよ!もうしばらく男とPT組むこともないし、これからは
おしゃれにこだわるわ♪」
「でも・・・どこで男とすれ違うかなんてわかんないじゃない」
「だーいじょうぶ!やらしい目で男が近づいてきたら迷わずWSうっちゃうからw」
そう言って旅を続けてきたことを今、女は猛烈に後悔した。

今、ミスラの目の前には生まれたままの姿になった女が横たわっていた。小柄な身体に似合わぬ長い脚が全て現れた
瞬間、女は最後の気力を振り絞って、その両の脚を固く閉じた。
ーーもう・・・これ以上は・・・ーー
無駄な抵抗であることには変わりないのだが、とにかく女はそうしたのだ。
ミスラはまたいたずらっぽい笑顔を浮かべた。
「かわいいね・・・」
そう言ってまた口づけを始めた。もう女の感覚はミスラの思うがままである。女の胸の弱いところへ舌を這わせると、
新しい遊び場を求めるように、その手は下半身へと伸びていった。

474466=マティ:03/07/23 06:29 ID:AQK0RMok
「あ・・・はぁ・・・んっ・・・」
必死でこらえる女の声はだんだん大きくなっていった。それを見て喜びながらミスラはそのヒュームよりはるかに
性能のいい耳で感じ取っていた・・・何かが近づいてる。
ミスラは女を抱き上げる。自分を侵していた感覚が急になくなって、拍子抜けの表情を見せる女に
「やめてほしくなかった?」
ミスラがそう言うと、女は顔を赤らめた。もう否定の表情は見せていない。
「続きはこっちで・・・ね。それとも見られる方がいいかな?w」
そう言いながらミスラは女を抱きながら洞窟をもっと奥に進む。そして大きな石碑の後ろに女と身を隠した。
女を石碑に手を付かせる形で後ろ向きに立たせると、ミスラはその後ろから胸のふくらみを楽しんだ。
「誰かがこちらに近づいてる。声を出したらばれちゃうよ?w」
「・・・えっ・・・?」
表情をこわばらせる女を余所に先程とは違う角度から女を愛でるミスラ。女の形のいいお尻から白い太股をつたう
愛を求める液体が溢れているのが見えた。ミスラの手は迷わずその泉に手を伸ばす。
ぬるっとした感触と透明な液体がミスラの指をあっという間に包み込む。指を動かす。
「あ・・・ぁぁ・・・」
女の口からため息ともつかない声が出る。もうそれは自分を求める喜びの声だ。
「ほら、聞こえちゃうよ?俺は見られてもいいけどねw」
「い・・・いやぁ・・・あぁ・・・」
「見られたくない?」
女はやっと・・・という感じでうなずいた。
「じゃあ・・・誰かに聞こえないように、その口塞いじゃおうw」
ミスラは女をこちらに向かせると唇を重ねた。最初の時と違い、女の柔らかくあたたかい舌がミスラの舌と絡まり
くちゅ・・・くちゅっと音を立てた。唇を離すと荒い息づかいと共に互いの間にキラキラした糸が引いた。

475466=マティ:03/07/23 06:33 ID:AQK0RMok
近づいた足音は入り口の付近で止まった・・・どうやら戦闘が始まったようだ。
あの様子じゃしばらくかかりそうだ・・・。そう判断したミスラは女にこう言い出した。
「さっきも言ったけど・・・ミスラは女ばかりだ。男はその身体一つでどうやってたくさんの女を相手にすると思う?」
もう女にそれを考える余裕などなかったが・・・息も絶え絶えにこう答えた。
「な・・・に?」
ミスラはいかにも楽しそうに自分の尻尾を女の前にかざすとその先端の毛皮を下にずらした。そこにはまぎれもない
生殖器・・・立派なモノが現れたのである。
「ミスラの男は2人一度にやれてしまうのさw」
そう言うとその尻尾を女の口に押し込んだ。喉の奥まで突っ込まれたので女の目にはまた涙が流れた。ミスラは尻尾で
女の口の感触を楽しむように動かした。
「んうっ・・・む・・・んんっ・・・」
口の中を犯されているというのに、四つん這いになっている女の下半身からはまた液体が流れ出す。ミスラは女のお腹の
下に潜り込むようにすると、その愛液がポタポタこぼれそうな秘密の場所をじっと見つめる。
あわててこちらを向こうとする女にミスラはこう言った。
「ほら、口を離しちゃうと聞こえちゃうよ?」
そう言ってそこに舌を這わせた。今までにないぐらい女の身体がびくんと跳ねる。確かに口を離せば自分の声が出てしまうのは
明らかだ。女はミスラの尻尾を加えたまま快楽に身を委ねる。女の腰がビクビクと痙攣しそうになったところでミスラは
舌の動きを止めた。どうやら戦闘を終えた冒険者が石碑に辿り着いたようだ。

476466=マティ:03/07/23 06:36 ID:AQK0RMok
ミスラは女をさっきのように石碑に手をつくようにして立たせると口から尻尾を外した。そして
「声・・・出しちゃだめだよ?聞こえるだろ?冒険者が来てる」
そう言うと自らのタイツの横ヒモをほどき、今度は自分の熱くなったモノを女のヌルヌルの秘部に押し当てる・・・。
ーーーひっ・・・−−−
貫かれた痛みとそのあとに来る快楽・・・そして声を出せないもどかしさにに女はおかしくなりそうだった。
「んくぅっ・・・んっ・・・」
ミスラの腰が動くたびに押し殺した吐息が女の口から漏れる。ミスラにはそれが楽しくてたまらないようだ。
「声でちゃいそう??w」
小さな小さな声でささやくと、女は涙を流しながらうなずいた。再び女の口に尻尾が押し込められた。もう女は抵抗しない。
2つの口を責められながら、女は初めての絶頂を迎えた・・・。声も出せぬまま。

477466=マティ:03/07/23 06:39 ID:AQK0RMok
粘土で碑文を写し取った冒険者が立ち去るのを確認すると、ミスラは尻尾を口から外してやり、こう言った。
「どうだい?俺のことが必要?俺はずっとそばにいてくれない娘とはもうやれないよ?」
ミスラは女の身体からモノを引き抜こうとした。女はミスラにいやいやと首を横に振った。
「い・・・や」
「ん?ちゃんと言ってくれないと俺わかんないよ?w」
「あな・・・たが必要な・・・の」
羞恥心・屈辱・・・そしてそれに勝る快楽への欲求・・・その言葉を生み出す女の顔は複雑な表情をしていた。
「俺の何がほしいの?すべて?それとも・・・?」
「あ・・・あなたの・・・が欲し・・・いの」
「そかwじゃ、永遠に俺達は一緒だね?」
女はもう、うなずくしかなかった。ミスラは再び女を四つん這いにさせると、今度は尻尾じゃない自分のモノを女の口に押し込んだ
「んふぅ・・・っ」
女はそれに舌を絡ませて受け入れた。ミスラはその感触を楽しみながら腰をだんだん早く動かしていった。
ズッ・・・グチュッ・・・という音と共に二人の息づかいが荒くなる。
「俺・・・いく・・・ッ・・・出すぞ・・・!」
白とも透明ともつかないミスラの精が女の口に注がれた。口を離そうとする女の顔を押さえつけてミスラはそれを残らず流し込む。
全て飲み干して涙ぐむ女の髪を撫でながら
「ほら・・・もう大きくなってる・・・わかるかい?」
今さっき出したばかりのはずなのに、ミスラのモノはまだドクドクと硬さと熱を持っていた。
478466=マティ:03/07/23 06:41 ID:AQK0RMok
俺に抱きついて・・・お願いしてごらん?入れてくださいって・・・」
女はよろよろとミスラの肩に手を回すと
「入れて・・・下さい・・・わた・・・しは永遠にあなたの・・・ものです」
「よくできました♪」
先程とは打って変わってミスラは一気に女の中に入り込む。少し動くと今度は脱ぎ散らかした服の上に女を上にして寝ころび、
一気に腰を突き立てるようにした。
「あ・・・あぁっ・・・あ・・・あっ・・・」
女の声が響き渡る。今は誰もいない。いたとしても見られたって構いはしない。女の腰も動き出していた。
「ずっと一緒だぞ?」
「あぁ・・・は・・・はい・・・」
女の奥の奥まで堪能するようにミスラは大きく腰を動かしていく。肉体のこすれあいぶつかりあう音が女の声と滑稽なハーモニーを
奏でる。ミスラは上半身だけ起こすと女の胸をまた愛でる。女は再び身体を痙攣させた。
「んあぁ・・・っ」
「こんなに乱れるなんて・・・出会いの頃は思ってもみなかったなw」
今度は女を下にして横たわらせる。ミスラの征服欲が少しずつ満たされていく・・・。
「こっちにも・・・入れてみるか」
ミスラはそう言うと尻尾を女の口に含ませ、湿り気を与えた。そして指を臀部の窪みに滑らせるとそれをほぐすようにまさぐり始めた。
「そ・・・そこだけは・・・いやぁっ」
哀願する女の唇を塞ぐとミスラは尻尾をこの窪みに沈めていった。
479466=マティ:03/07/23 06:44 ID:AQK0RMok
「ひぁぁ・・・っ」
意外にも女はそれほど苦痛の声は上げなかった。もはや苦痛よりも違う感覚に女は支配されているようだ。秘部もお尻も塞がれながら
女はミスラと激しい口づけを交わした。ミスラの腰の動きが激しくなっていく。完全に覚醒された女の中はそのモノを激しく締め上げていく。
「あ・・・ふぁっ・・・ん・・・あぁっ・・・」
「はぁ・・・っ・・・はぁ・・・はぁっ・・・」
もうヌチュヌチュという音と女の声、ミスラの息づかいだけが洞窟にこだましていた。
「もう・・・もぉ・・・ダメっ・・・イ・・・っちゃう・・・あぁっ!」
女が絶叫のような声を上げて再び絶頂を迎えた瞬間、ミスラも2つのモノから女の中へ精を吐き出した。

洞窟の中にはいつしか朝日が差し込み始めていた。もう何度身体をつなぎ合わせたのだろう・・・。
「もう・・・俺の見えないところに行くのは許さないよ?」
ミスラは涙を流し呆然と横たわる女と唇を重ねた。
そして、また狂宴の始まりを告げるようにミスラのモノには熱が戻っていたのだ・・・。
480466=マティ:03/07/23 06:48 ID:AQK0RMok
以上でした・・・読みづらくてすんませんです。

ミスラが男っていう設定がダメな方はスルーしてくだちぃ。
それでも読んで頂けた際には感想なんていただけたら感激です^^

うはwおkkwwwwwwwwwwってな感じで^^;
481名無しさん@ピンキー:03/07/23 08:17 ID:MWx2T7Bu
早起きは トクーーーーーーーーーーー(´∀`)ーーーーーーーーーーーー!!
482名無しさん@ピンキー:03/07/23 15:57 ID:Kb9FkuUn
リアルな設定にモえました!
自キャラ体験談が元なんでないか、とかも妄想しました。(笑)
ヒュム子が壊れてくのがなんとも…。(//_//)
483466=マティ:03/07/23 22:59 ID:W6cSO0wh
>481&482さん

レス サンクスコです!
僕はFFユーザーですが、残念ながら体験談ではないっす^^;

ちなみに固有ののNPCとかでは話作りません。
あくまで、読んで皆さんの想像で話に動きが出ればいいなぁ・・・
なんて思うので。
484名無しさん@ピンキー:03/07/24 09:09 ID:gD3OyQuz
>>266
イイ!!

ミスラでパルプロBCミミズ陵辱系キボン!!
485名無しさん@ピンキー:03/07/24 09:14 ID:gD3OyQuz
>>466
だった・・・

ミスラの尻尾でカリ首吊ってくる
486名無しさん@ピンキー:03/07/25 14:51 ID:8aFHCmSb
うはwwwwっをkkkwwwwwwww



イイ・・・
487あぼーん:あぼーん
あぼーん
488名無しさん@ピンキー:03/07/26 11:23 ID:3/n7hhFX
(・∀・)イイネ!!
489名無しさん@ピンキー:03/07/26 19:03 ID:l+Bx5QxE
(・∀・)イイヨネ!!
ハマるのが怖くてFF11は未経験なんだが、このスレ楽しませてもらってます。
490名無しさん@ピンキー:03/07/28 05:06 ID:HBd0rzHA
神降臨はまだかな(・∀・)えろえろ〜
491名無しさん@ピンキー:03/07/28 14:30 ID:PTqAgvqm
(・∀・)イイヨネ!!
492あぼーん:あぼーん
あぼーん
493酒井栄一:03/07/28 14:52 ID:STVE4xzX
494あぼーん:あぼーん
あぼーん
495名無しさん@ピンキー:03/08/01 01:00 ID:siFnRSrx
(・∀・)イイ!
男ミスラもいいですなぁ…
でもやっぱり女をキボンヌしてみるてs(ry
496ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :03/08/02 05:09 ID:JhYl1NY6
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
497ふり:03/08/03 15:43 ID:Vwq33XiQ
ひさびさに書いて参りました。
忘れられてなければいいのですが・・・
ララ続編です。
498ふり:03/08/03 15:44 ID:Vwq33XiQ
『奴らが来る前にきれいにしておかないとな・・・』
体も精神も疲労して、自宅に帰り着くなりふらふらとしゃがみこんだララの腕を掴んで立ち上がらせた。
『ゴブリン臭い体で寝るつもりなのか?』
オルデールでは湧き水で軽く体を拭いた程度。
ララの体には獣人の体液がところどころに残っていた。
『・・・体・・・洗ってきます。』
うなずくジェラを確認してから、ララは浴室に向かった。
ぬるめの湯を浴槽に満たす間、ラビットマントを脱ぎ姿見の中の自分をゆっくりと見た。
虚ろな顔・・・。
岩場に転がされた時の細かい切傷。
強く掴まれて出来た皮膚の変色。
縄に自由を奪われていた時の擦り傷。
体のあちこちに皮膚をひっぱるように残る乾いた体液。
さらさらと流れていた髪も汗と埃で汚れ、のりで固められたように束になっている所もある。
朝、この家をうきうきしながら出る時には想像もしていなかった姿だった。
少し腫れた左耳が目についた。
『私は・・・ペット・・・』
耳たぶのしこりにそっと指を這わせて、そう呟くと鼓動が早くなるように思えた。
そんな自分を打ち消すように首を横に何度も振って、湯気で曇った浴室のドアに手をかけた。
499ふり:03/08/03 15:44 ID:Vwq33XiQ
ゆっくりと湯船に体を沈めていく。
湯にふれた瞬間に傷口は刺すような痛みを放っていたが、次第におさまってきた。
かわりに痛みのあった部分が熱を持って、とくんとくんと息づき記憶を揺さぶってくる。ララは膝を抱きかかえて
身を小さくした。
パタン
いきなり浴室の扉が開かれた。
『・・・ジェラっ』
何も言わずに浴室に入ってきたジェラは驚くララを見下ろした。
『体洗ったのか?』
ふるふると上目使いで首を横に振るララの頭に手を乗せてから、ジェラは浴槽の縁に腰掛けた。
『先に洗え。見ててやるから。』
強い口調ではなくても、ジェラの言葉に逆らえなくなってきているララは湯船から出た。
石鹸を手の中で細かく泡立て、首筋から胸にゆっくりとすべらせる。
泡がふれただけでさっきまで強い刺激を受けて、敏感になっている乳首が起き上がってくる。
その様子もじっと見つめているジェラの視線を感じて、腰のあたりがぞくぞくしてきた。
気付かれないように俯き、表情を固くしてから泡を腹部から太腿に広げていく。
あえて傷口を庇わずに泡を乗せ、痛みで変な気分になってきている自分を抑えようとするつもりが、その痛みが
かえってララの気持ちをたかぶらせた。
なんとか全身を泡立たせてからシャワーで頭から湯をかぶった。
髪にこびりついていたモノを洗い流すと頭も少しすっきりしたように思えた。
500ふり:03/08/03 15:45 ID:Vwq33XiQ
『体、洗いました。』
座り込んだままそう報告するとジェラは首をひねって不思議そうな顔をした。
『お前体の洗い方知らねぇの?』
出しっぱなしのシャワーを片手に掴んでジェラは立ち上がり、ララの腕を掴んだ。
『立て。それからここに手をつけろ。』
(背中洗ってくれるの?)
後ろに移動するジェラにそう思いながらララは立って浴槽の縁に手をかけた。
『・・・背中洗うんだったら座った方がいい?』
前屈み気味な体勢が少し恥ずかしくなりララがそう言うと、ジェラはにやりと笑ってシャワーをララの陰部に押し当てた。
『ひゃうっっ』
『ココを洗うんだよ。』
勢いのある水圧が剥き出しになったララを襲い体がはねた。
『ふぁっあっ・・・』
『ほら、もっと足開いて尻突き出さないとちゃんと洗えないだろ?』
膝を伸ばしたまま足を広げられ、倒れそうになる体を支えるため手を壁に伸ばすと丁度四つん這いのような体勢になってしまった。
501ふり:03/08/03 15:46 ID:Vwq33XiQ
『よく見えるようになったな。』
シャワーは当てたままでジェラの指がララの襞をかきわける。
『くっ・・・はぁっあ・・・やだぁっ』
『やだじゃないだろ?ちゃんと洗い方教えてやってんじゃん。』
ぐりぐりと容赦なく動く指と水圧にしびれてララの体はびくびくと痙攣しだした。
『あっ・・・い・・・やっく・・・いっちゃぅ・・・』
とろとろと体の中から液体が流れ出したが、シャワーによってすぐに洗い流され代わりにぱくぱく口を開けている部分から
体内に湯が入り込んでくる。
『中もちゃんと洗わないとなぁ。』
ぐちゃぁっ
湯とララの体液と入り混じってジェラの指は汚らしい音を立てて侵入してきた。
『あはぁっう・・・』
『すげー音だな。』
ぐちゃぐちゃとわざと音を立てるように指を乱暴に出し入れされる。
その音にもジェラの指にも反応して、ララの体はもっとぬるぬるした液体を作りだす。
『くぁっ・・・ふ・・・あぁっ・・・』
『せっかく洗ってるのに全然きれいにならないだろう?』
502ふり:03/08/03 15:46 ID:Vwq33XiQ
洗い流しても溢れてくる・・・・・・
ジェラは2本の指でララの穴を押し広げ、シャワーを限界まで近づけた。
『・・・っっ!いやぁ・・・っ』
湯がララの中を突き刺され、外側の花芯も同様に水圧に襲われ強すぎる刺激で頭の中が真っ白になった。
『や・・・もぉ・・・あっぅ・・・』
膝ががくがくして力が入らないが、ジェラに支えられ崩れ落ちることも出来ない。
『まだ洗い足りないんだって。しっかり立ってろ?』
陰部に固定されていたシャワーと指が離された。
『次はこっちを洗わないとな・・・』
にちゅぅ・・・
『っ!いたぃぃっ』
ふらふらしていた意識が痛みによって呼び覚まされた。
503ふり:03/08/03 15:46 ID:Vwq33XiQ
『痛い??ここにもゴブリンの咥えこんでただろ?』
『あ・・・あれは・・・』
じわじわ侵入してくるジェラの親指を受け入れる後ろに、ララは泣き声をだした。
『あれは?こっちにも欲しいってことか。』
余っていた2本の長い指を、ひくひくと蠢いている部分にあてがい一気に押し入った。
『きゃぅっ』
『もう汚してるのか・・・べとべとだ。』
前にも後ろにも侵入され、動かされるたびに痛みと快楽が入り混じってきて、何が痛くて何が気持ちいいのかわからなくなり
喘ぐことしか出来なかった。
『あぁ・・・もぅもぅっ』
『・・・気持ち・・・いぃっ・・・』
『い・・・くっっいっちゃうよぉ・・・っ』
ちゅぽんとジェラの指が引き抜かれ、最後の声を高く上げたララはその場に崩れ落ちた。
504ふり:03/08/03 15:47 ID:Vwq33XiQ
『じゃあ今度は俺のを洗ってもらおうかな。』
へたりこんでいるララの髪を掴んで顔をあげ、ジェラは自分のモノの前に持ってきた。
『咥えろ。』
そう言いながら充分に膨張しているソレを、まだ虚ろなララの口にねじ込んだ。
『むぐぅぅ』
吐き気を感じるほど奥まで突っ込まれ、逃れようと首を引こうとしたが強い力で髪を掴まれ引き戻された。
『そうじゃないだろ?こういう風に動かすんだよっ!』
両手で頭を掴まれ激しく前後に揺さぶられる。喉の奥にジェラの先が当たり胃液がこみ上げてきそうになる。
それでも許されずジェラの指示が飛んでくる。
『もっと舌使って吸えよ。』
涙とよだれを流しながら、固く目を閉じて懸命に命じられた通りに舌を動かす。
『・・・くっ・・・ララ、こっち見ろ。』
薄く目を開けジェラを見上げた瞬間、口腔内を占領していたモノが引き抜かれ、目の前で熱い液体がほとばしった。
505ふり:03/08/03 15:49 ID:Vwq33XiQ
いかがだったでしょうか?
感想頂けると幸いです・・・
506:03/08/03 23:49 ID:bxKrJ0xW
すばらしい・・!(≧∀≦)/イイ!!
陵辱的でとてもすきです!
あたしもかいてみようかな・・でも文章能力がなくて・・じしんない;
女が見ても(*´Д`)ハァハァしますYO
507名無しさん@ピンキー:03/08/04 00:30 ID:YofqH0Cz
グッジョブ。

しかし、読み終わって、素朴な疑問。

『 ア ノ 世 界 に シ ャ ワ ー あ る の か ?
             し か も 温 水 の 出 る ? 』
508名無しさん@ピンキー:03/08/04 01:19 ID:gVog6XxM
>>507
モグが裏で炎栗燃やしてお湯沸かしてるんですよ
蒸留水99+ラワン材+炎栗で 風呂の湯
HQは温泉気分の湯。


ジェラたん早漏気味…?w
雰囲気とかは好きです^^
509名無しさん@ピンキー:03/08/04 02:06 ID:AAeJk3u1
(*゚∀゚)=3 ムハ-!!
510名無しさん@ピンキー:03/08/04 15:06 ID:CGvfoe59
(*゚∀゚)=3 ムハ-!!(*゚∀゚)=3 ムハ-!!(*゚∀゚)=3 ムハ-!!



続きキボンヌ
511あぼーん:あぼーん
あぼーん
512あぼーん:あぼーん
あぼーん
513あぼーん:あぼーん
あぼーん
514あぼーん:あぼーん
あぼーん
515名無しさん@ピンキー:03/08/04 18:40 ID:ME1FKoin
>>508
素材はすぐ手に入るな…………
ていうか必要なスキルは?
木工………でもないよなぁ、錬金……?
516名無しさん@ピンキー:03/08/04 21:12 ID:o0f0DDdu
>>515
未だ未実相なスキル。

  『 家 事 手 伝 い 』
517名無しさん@ピンキー:03/08/04 21:34 ID:gU2r7da+
>>516
新スキル:家事手伝い
スキルを上げるには家事系クエストを繰り返し成功させる必要があります
スキルを上げる事によりフィールドでの入浴、夜伽のクエストの成功率があがります

                    スレ違いにつき カチャターンy=3(*。∀。)=3.:
518あぼーん:あぼーん
あぼーん
519ふり:03/08/04 21:55 ID:NA5mUe6p
レスありがとうございます。

シャワーはちょっと強引かなと思ってたのですが
やりたかったので、やっちゃいました。

ジェラ早漏疑惑は
男がもだえる様って恥ずかしいのではしょってるってことに・・・

家事スキルぜひ実装を・・・夜伽・・・

続き早めに上げる努力を致します。
520名無しさん@ピンキー:03/08/05 13:32 ID:D9T12AgG
ガンバッテネ!(*゚∀゚)=3
521あぼーん:あぼーん
あぼーん
522名無しさん@ピンキー:03/08/05 16:34 ID:OUu4xA2j
523名無しさん@ピンキー:03/08/05 16:43 ID:5y/9QU15

ここ大量のモロ画像とモロ動画がある!
すべて無料、びっくり・・・・・
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5848/ero_03.html
524ミスラもにゃんこしたい:03/08/05 23:33 ID:MhQqr4ZX
オークから盗んだ金貨で酒盛りしてなにが悪いのかしら?
あたしは隊長から命ぜられた反省書類を書きながらそう思った。
頭硬すぎるのよね、あの耳長女!
こっちは国のために命張ってるんだからそれくらいいいじゃないのさ。
いろいろ考えてるうちに腹が立ってきたので
あたしは反省文を破り捨て除隊願いをしたためた。

さてと、あとはこれをあの耳長に押し付けて軍隊生活おさらばよ。
あたしは荷物をまとめ除隊願いを片手に隊長の野営テントへむかった。
525ミスラもにゃんこしたい:03/08/05 23:37 ID:MhQqr4ZX
荷物の片付けに手間取ったため時刻は真夜中を過ぎていた。
まぁ、いいや。どうせやめるんだし最後に安眠妨害してやるんだから。
ん、まてよ・・・どうせなら寝顔に鬼って落書きしてやろう!
それ、最高。
あたしは隊長を起こさないように足音を消してテントへと近づいた。
ふふふ、なにも知らずにぐっすりと寝てるがいいわ。
まず、中の様子を探るためにそっとテントへ耳を押し付ける。
ちゃんと寝てるかしら?

あたしの耳に聞こえてきたのは寝息でもいびきでもなく
隊長の官能的な喘ぎ声だった!
526ミスラもにゃんこしたい:03/08/05 23:41 ID:MhQqr4ZX
ま、、まじ!?
あの堅物耳長隊長がオトコを連れ込み!?
おそるおそるテントの隙間から中を覗く。

隊長の他に人がいる様子はない。
ってことは自分で慰めてるんだ。
あはは、そうよね、あんなデカイ女そうそう相手にされるわけないか。
…まてよ、コレってチャンスじゃん。
いままで散々規律だなんだといっていた隊長の弱みを握ったってわけよ。
あたしはほくそえみながらテントの中へと入った。
527ミスラもにゃんこしたい:03/08/05 23:46 ID:MhQqr4ZX
「ずいぶんと気持ちよさそうですね、たーいちょっ。」
耳長女の体がびくんと動き、そのまま動きが止まった。
当然よね、そんなとこ見られたんですもの。
「言われたとうり反省文かいてきたんですけどねぇ。」
わざとらしく言ってみる。そしてさらに追い討ち
「まさか隊長がそんなことなさってたなんて。
隊のみんなが知ったら何と思うかしら?」
隊長は耳の先まで赤くしてうつむいている。ざまーみろだわ。
「・・・皆には黙っていてくれないか。」
ようやく隊長が口を開いた。
完全に私が優位のようだ。もう少しいじめることにした。
528ミスラもにゃんこしたい:03/08/05 23:52 ID:MhQqr4ZX
「そぉですねぇ・・・隊長がさっきの続きを
あたしの目の前でやってくれたら考えますよぉ。」
あたしはにっこりと笑いながら言った。
「な、、、何を馬鹿なことを・・・」
この女、拒否権があるとでも思ってるのかしら?
ってことでダメ押し。
「あ、嫌ならいいんです。じゃあたしはコレで失礼しま〜す♪」
「ま、、待ってくれ。お前の言うとおりにする。」
そういうと隊長はがっくりと肩を落とした。
ふふふ、最初から言うとおりにすればいいのに。
「じゃ、さっきの続きをあたしに見せて下さいね。」
隊長はしぶしぶと右手を秘部へとあてがった。
お楽しみはこれから。たっぷりと嬲ってさしあげましょう・・・
529ミスラもにゃんこしたい:03/08/05 23:59 ID:MhQqr4ZX
隊長は右手でゆっくりと栗をいじりはじめた。
「あ、、ん、、あふっ」
口から吐息が漏れ始める。
うわ、、結構まじめにやってくれるジャン。
頬がほんのりと上気している。
上目遣いであたしを見つめる。
思ったよりぜんぜん艶っぽい・・・・
っていうか、隊長あたしに見られて興奮してる?
気がつくとあたしのアソコもじゅんと濡れていた。
「あっ・・・うんん・・・」
周囲に響かないように声をかみ殺しているが指の動きは激しさを増す。
ぴちゃぴちゃといやらしい音と甘酸っぱい匂いががテントの中に広がった。

・・・・あたしの征服欲に火がついた。
530ミスラもにゃんこしたい:03/08/06 00:01 ID:jcYOmuD5
こんばんはー、2回めのチャレンジになります!
コテハンつけてみました。
略して”にゃんこ”と呼んでください(笑)
続きは後日がんばります。では。
531名無しさん@ピンキー:03/08/06 00:29 ID:ruQzZYWk
(・∀・)イイ!!
532名無しさん@ピンキー:03/08/06 02:53 ID:m+DZ9fIn
ぼくの性欲にも火がつきました。
533名無しさん@ピンキー:03/08/07 18:33 ID:p9Sy8dR3
おなじく




続きキボンヌ!!(・∀・)
534あぼーん:あぼーん
あぼーん
535あぼーん:あぼーん
あぼーん
536名無しさん@ピンキー:03/08/08 00:30 ID:z0Fb4c8X
続き読みて〜
はやく降臨してくれ!
537名無しさん@ピンキー:03/08/08 01:14 ID:zq2EL+cv
つ・づ・き!つ・づ・き!
538ジョニーのアトリエ1-1:03/08/08 03:29 ID:YYPcJwDV
ジョニーのアトリエ 〜バストゥークの錬金術師〜

実験1 コンドームを作ろう! 【氷】スライムオイル×2
539ジョニーのアトリエ1-2:03/08/08 03:29 ID:YYPcJwDV
「だから他人の家の中を裸で歩き回るなって言ってるだろぉぉぉぉぉ!」

少年は絶叫した。
『少年』と呼ばれるのは本人にとっては不本意かもしれない。
彼はここバストゥークの錬金術ギルドに所属する新進気鋭の錬金術師。
もはやその腕一本を頼りに生きる、一介の社会の構成員だ。
年齢など関係無い。成人として扱ってもらいたいところなのである。

……と本人は主張しているが、その実は既存の薬品の製法を勉強している見習に過ぎない。
ギルドから貰っている薬品生成の仕事の報酬は、錬金術関連の書物や実験の材料費に消えてしまい、
生活の糧は、市場の日雇い労働、球根やタマネギやキノコを宅配する仕事に頼っている現状だ。
540ジョニーのアトリエ1-3:03/08/08 03:31 ID:YYPcJwDV
「裸じゃないにゃー。ちゃんと下着、着けてるにゃ」
ミスラは、薄っすらと上気の色が見える湯上りの肌を見せ付けるように、腰と尻尾を振って見せた。

「下着でも歩き回るなっ!」
「えー……嬉しいくせにぃ。タダで泊めてもらっちゃ悪いから、
 家賃代わりにしっかり目に焼き付けていいにゃよ〜」
「嬉しくないっ!
 お前たちが寝泊りしているせいで、色々と近所からあらぬ誤解を受けているんだ。
 そんな格好で歩き回られているのを外から見られた日には……」
「羨ましがられちゃうにゃっ。色々想像されちゃうにゃね」
「思いっきりおかしな目で見られるんだぁぁぁぁぁ!」

何を言っても暖簾に腕押し。
街に住む者が冒険者に近所の目なるものを語るのが間違いなのだが、
そうと割り切るには少年はまだ若く、
世の中には千差万別の常識が存在することをまだ知らないらしい。
541ジョニーのアトリエ1-4:03/08/08 03:31 ID:YYPcJwDV
「もう、何をしているの?
 私たちは、あくまで厚意でお世話になっているんだから、
 あまりジョニーを困らせないの」

猫のそれに酷似した耳を掴まれ、ミスラは「にゃー」と首を竦めた。

ミスラの背後には、彼女より優に頭ひとつ分は背の高い美女が、
悪戯をした妹の代わりに謝る姉の表情で姿を現していた。
その耳は、ミスラ程ではないが、特異な形をしている。
細長く尖った耳、北方に国家を築いている種族エルヴァーンだ。
542ジョニーのアトリエ1-5:03/08/08 03:32 ID:YYPcJwDV
「ごめんなさいね、ジョニー」
エルヴァーンの女性は、視線をミスラの頭から少年へと移して言った。
「この娘はからかっているだけだから、
 あまり真に受けてはダメよ」
「にゃ〜」

「いや、別に……僕も本気で怒ったわけじゃないですから」

ジョニーは、ミスラに対するのとは全く違った態度で手を振った。
姉のような存在であるこのエルヴァーンの女性の前では、
あまり騒ぎ立てるのは幼く見られるような気がしてはばかられるのだ。
543ジョニーのアトリエ1-6:03/08/08 03:32 ID:YYPcJwDV
この2人に加え、合計4名の冒険者グループが、
ジョニーの家の居候(いそうろう)だった。
バストゥーク共和国の公認冒険者である彼女たちは、
この首都に滞在する間だけ、ジョニーの家で寝起きするのが常となっている。
冒険者という存在は次第にヴァナ・ディールに欠かせない職種になってきてはいるが、
一見冒険者とは無関係に見える錬金術師見習の少年の家に、
女性ばかりの冒険者グループが滞在しているのは一般的な状況とは言い難い。
それでも彼女たちを無下に追い出せない理由が、ジョニーにもあるのだった。

ミスラとエルヴァーンの2人組は、2階へと上がって行った。
ジョニーの家は広い。
元々1人で住んでいた家ではないのだ。
自分自身と4人の居候とに個室をあてがっても、まだ部屋数には余裕があった。

読みかけの本を置いてあった机に戻る。
彼が一日の大半を過ごす場所、書物を読み薬品を扱う部屋が、このアトリエだ。
1階と2階とを行き来する上でどうしても通らねばならないこの部屋を、
彼はアトリエにあてている。
居候たちが生活する上で必ず、
勉強や仕事をしている彼の傍らを行き来するようになっているのだ。
544ジョニーのアトリエ1-7:03/08/08 03:33 ID:YYPcJwDV
続いて、栗色の髪をしたヒュームの女性が、風呂場の方から姿を現した。
どうやら4人揃って入浴していたらしい。

「何か、騒がしかったですね。
 ごめんなさい、いつもお仕事の邪魔をしてしまって……」

「いや……もう、慣れたから」

本に目を落としたまま、ジョニーは答える。

と、彼の顔の横にアルタナの女神の聖印が現れた。
銀の細い鎖が微かな音を立て、湯上りの女性の香りが机の周りを包む。
白魔道士である彼女が、彼の傍らに近付いて机の上を覗き込んでいた。

「錬金術かぁ……材料の姿をまるっきり変えて、色々な物を作り出せるんですよね」
「まあ……そんな感じだけど」
「あのね、ジョニーさん。
 もし作れるのなら、作ってほしいものがあるんです」

そう言って、白魔道士の女性はなぜか顔を赤らめて俯いたのだった。
545ジョニーのアトリエ:03/08/08 03:35 ID:YYPcJwDV
ネタ思い付いたので何篇か書いてみようと筆を取りました。
今日はここまでで寝ますが、次回エロシーンです。
多分、明日あたり。
546あぼーん:あぼーん
あぼーん
547名無しさん@ピンキー:03/08/09 00:43 ID:veQXz24A
>>538
職人キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!
続き楽しみに待ってます!個人的にはエルのおねーさんとの絡みキボンヌです
548ジョニーのアトリエ1-8:03/08/09 04:03 ID:zZJe6EJT
「作ってほしいものって?」
「ええと……」
彼女は何が言いにくいのか、視線をさまよわせている。
「イリティアさん?」

名を呼ぶという形で促すと、彼女の話はようやく先の段階へと進む様子を見せた。

「冒険者は、5、6人程度でパーティを組んで仕事に出ることが多いんですよ」
「うん、そう聞いてるけど……」
「わたしたちは女ばかり4人で組んでいるので、大抵は、
 同じ仕事を希望している男性2人くらいと一緒に仕事に行くんです。
 同性ばかりだと、冒険者に期待される多様な仕事をこなすのに、色々と不便なんですよ」

彼女たちはいつもこの家を女4人で出て、女4人で帰って来る。
だからそのメンバーだけで冒険をしているものとばかり思っていたジョニーには、
少々意外な事ではあった。

「へぇ……女の人は女同士で行動した方が安全じゃないかって思うけど……
 素人考えなのかな?」

言ってから、随分と下世話な発想での質問をしてしまったような気がして、
ジョニーは少し後悔しながらイリティアから目を逸らした。
549ジョニーのアトリエ1-9:03/08/09 04:04 ID:zZJe6EJT
「それは街の中での話ですね。
 ゴブリンやクゥダフと、男の人と、どちらが怖いかって言ったら……ね?」

彼女は、そんな質問にも頷きながら、冒険者にとっての常識を説く。

「……でも、ジョニーさんが考えたような『危険』だって勿論あるんですよ。
 何日も一緒に行動しますから。
 野宿する時には、並んで寝るわけですし、
 体を拭く時にはせいぜい後ろを向いていてもらうくらいしかできません。
 どこに何が潜んでいるかわからない危険な所でどうしても用を足したくなったら、
 物陰でするわけにはいかないので、
 男の人も含めたみんなの居るその場でしなくてはいけませんし……
 そういう状況下で、ずっと我慢していろというのも無理な話だっていうのは、
 わたしたち女の方も分かっているんです。
 男の人は『溜まってしまう』ものだそうすし……」

言いながら、段々とイリティアの顔は赤くなっていった。
ジョニーもまた、彼女が例に挙げた行動をとっているのを想像したのか、
顔を赤くせずにはいられなかった。

確かに、この家に出入りしている4人の美女たちと
そのように四六時中行動を共にすれば、
おかしな気が起きるのも分からないではない。
ましてや野宿続きでは、そうして湧き上がった情欲を
『1人で処理してしまう』ことも無理な話なのだろう。

「我慢が限界に達してパーティを続けられないような事が起きてしまうというのも、
 実は結構ある事なんです。
 時には命に関わることだって。
 それで、どうするかというと……」
550ジョニーのアトリエ1-10:03/08/09 04:05 ID:zZJe6EJT
まさか、と思いながら、脳裏に浮かんだ想像を否定した
ジョニーの耳に飛び込んで来たのは、しかしそのまさかだった。

「わたしたちの場合……
 限界まで我慢させないうちに、その……
 させてあげてるんです……」

イリティアは真っ赤になって言葉を切った。

冒険者という荒い世界で生きている彼女が処女だとは思っていなかったジョニーだが、
この話はさすがに衝撃的だった。

「あ……でも、色々と考えてルールは作ってるんですよ。
 子供ができてしまったら冒険を続けられませんから、
 一応、同じ種族同士ではしない、とか……」

異種族間で子を為した例は皆無ではないが、
ヒュームとエルヴァーンの間で極めて低い確率で生まれる程度であって、
現実的には異種族との交わりは生殖の価値は無い擬似的な性交と考えて差し支えない。

「バストゥークを中心に活動していると、
 ヒュームの男の人と一緒になる機会が圧倒的に多いですから、
 わたしたちヒュームはあまり、その……
 最後までお相手はしていないんです。
 ほとんどはシーリアさんやターフィさんが、
 最後まで導いてあげてます」

イリティアは、仲間たちの内、エルヴァーンとミスラの名を挙げた。
ジョニーは、彼女はほとんどの場合は最後まではさせていないという言葉に、
安堵している自分を感じていた。
551ジョニーのアトリエ1-11:03/08/09 04:06 ID:zZJe6EJT
「でも……ここで、作ってもらいたいものの話になるのですけど……
 少しの間だけとはいえ、男の人と愛し合っているのを見ると、
 正直ちょっと悔しいと言うか……
 一緒に仕事を成し遂げていくわけですから、
 やっぱり信頼できる人だったりするんです。
 嫌な人だったらそもそも組まなかったり、
 早々に別行動にして他の人探したりしますから。
 そういう男の人たちと抱き合うのはシーリアさんやターフィさんで、
 わたしは見てるだけっていうのが……」

イリティアの話は、
半ば愚痴るような感情を羅列する言葉に変わっていったが、
彼女が何を言わんとしているのかはジョニーには伝わっていた。

「錬金術で、
 ヒューム同士でしても子供ができないようなものを作れ、ってこと?」
「……できますか……?」

そのようなものは未だ見たことも聞いたこともなく、
ジョニーの腕で作れるのか、
いやそもそも錬金術の技の及ぶところなのかすら分からない。
また彼としては、
仮にそれができあがったとすればそれを用いて
この美しい白魔道士は男と交わるのだということ、
その相手がまず自分では有り得ないことは、
幾らか釈然としない製品の使い道だという思いを消すことができそうになかった。
まさしくこれは難題であった。
552ジョニーのアトリエ:03/08/09 04:08 ID:zZJe6EJT
書き込みという形にすると思った以上に前置き部分が長く、
一夜であまりレスを流すのも本意ではないので、今日はこのあたりで寸止めします。
「明日はエロシーン」などと言ったのにすみません(;´д⊂)
553名無しさん@ピンキー:03/08/09 04:23 ID:Yq5utRKd
ずっとPCの前にへばりついてたのに・・・最後まで投下してくれ(´・ω・`)
554名無しさん@ピンキー:03/08/09 04:34 ID:n/5OnNCc
>>553 がははは

漏れもダヨ…(´・ω・`)ショボーン

>>552グッッジョブ!続きまってるよ!
555あぼーん:あぼーん
あぼーん
556名無しさん@ピンキー:03/08/09 10:25 ID:FYT7bUQm
AGE
557名無しさん@ピンキー:03/08/09 10:26 ID:DsEhnwt7

こんな可愛い子が、いろんなとこ見してくれるなんて
マ〇コいじってくれた・・・しゅごい
ヽ(`Д´)ノウワァァァン
http://vs2.f-t-s.com/~moemoe/dxlive.html
見るのはタダ・・・・もう寂しくないや・・・・
558名無しさん@ピンキー:03/08/09 13:29 ID:PMFHCvoT
エロシーンに期待
(*゚∀゚)=3
559名無しさん@ピンキー:03/08/10 02:46 ID:87ZWTper
このスレに張り付いて続きを待ってる奴、挙手(´Д`)ノ
560名無しさん@ピンキー:03/08/10 02:53 ID:MXpDm2Z1
(;´Д`)ノ
活字は絵に比べて感情移入度が段違いに高いからツボにはまると
ムッチャはぁはぁするであります。
561名無しさん@ピンキー:03/08/10 03:04 ID:1h0/qAOP
(;´д`)ノ
もう待ちつかれたよママン
562名無しさん@ピンキー:03/08/10 04:03 ID:nHPel5UA
>>524 の「ミスラもにゃんこしたい」
>>539 の「ジョニーのアトリエ」

どっちも神!続きキボンヌ
(*´Д`)ハァハァ
563ジョニーのアトリエ1-12:03/08/10 05:30 ID:exCOgs4i
数日後の夜、ジョニーはイリティアを寝室へと迎え入れていた。
完成した品を見せるためにジョニーはアトリエへとイリティアを呼んだのだが、
品物の使い道が使い道だけに彼女が場所を変えることを望んだのだった。

居候たちは時としてこの寝室までも踏み込んで来るが、
改めて1人だけを招き入れ、
避けようもなくセックスの話をするとわかっているとなると、
妙な居心地の悪さを感じずにはいられないジョニーだった。

「色々試したんだけど……」

色々と言ってもどれ程の試行錯誤であったかは、
その目の下にクッキリと刻まれたクマが物語っている。

「クリスタル合成で作ることにしたんだ。
 原料はスライムオイル」

瓶から適量のスライムオイルを片手に取り、
いま一方の手には氷のクリスタルを握る。
そうして目を閉じると、
クリスタルは彼の両手の間で氷の結晶を思わせるエネルギー体を形作り、
その中にスライムオイルを取り込んでいった。
クリスタルのエネルギーは、
原料をジョニーが脳裏に描くイメージへと変化させていく。
564ジョニーのアトリエ1-13:03/08/10 05:32 ID:exCOgs4i
ジョニーが居候たちに住まいを提供している理由のひとつが、
このクリスタル合成だった。
クリルタルの持つエネルギーを利用すれば、
本来の方法より遥かに手軽に様々な物を加工できるのだが、
しかしクリスタルは、街に住まう人たちにとっては手に入り難い物でもある。
ジョニーは4人の冒険者たちを家に住まわせる代わりに、
クリスタルを提供してもらい錬金術に使用しているのだ。

程なくして、ジョニーの手の平から光が消え、
後には薄い半透明の皮膜でできた袋のような物が残った。

「これで完成ですか?」

イリティアは不思議そうに彼の手の平を見つめていたが、
ジョニーが頷くと、恐る恐る手を伸ばした。

「なんか、ヌルヌルしてます」
「原料のオイルの半分以上は皮膜に変わるんだけど、
 幾らかはそのまま表面と内側に残しているんだ」
「どうして……?
 ……あ、あはは、なるほど……」

袋を指先でつまんで吊り下げて見ると、
その理由がイリティアにも分かったようである。

「つまりこれは、男の人のものにかぶせるんですね……」
「うん、最初は乾いた状態で作り上げたんだけど、
 それだけだと上手くかぶせられないというか……」
565ジョニーのアトリエ1-14:03/08/10 05:32 ID:exCOgs4i
男性の性的な興奮が高まった時に性器から出る液が女性器内に入ることで子ができることは、
ヴァナ・ディールでは余程幼い子供でもない限り知っている。

ジョニーは大きく分けて2つの方法を考えた。

ひとつは、生命の素である以上、
精液は生きている液体ではないか、毒で殺すことができないかということ。
だがこの仮説が正しいとしても、
セックスをする当事者には害が無く精液だけを殺す毒を調整するには、
かなり危険性の高い実験を繰り返さなければいけない。

自然と、方向はもう1つの方法に絞られた。
男性器に、行為の快感を大きく削がない程度の薄い袋をかぶせて、
液が女性器に入らないようにする。

様々な原料を用いて試行錯誤した結果、
スライムオイルを氷のエネルギーで凝固させたものが最も薄く、
かつ液体を通さない物になった。
566ジョニーのアトリエ1-15:03/08/10 05:35 ID:exCOgs4i
「ふむふむ、なるほどぉ……」

思考と実験の課程を語るジョニーに、
イリティアも真剣な表情で頷いていた。

「じゃ、これをかぶせておけば、
 気持ち良さはそのまま、
 精液は通さないんですね」

「……その、はずなんだけど」
「はず?」

突然言葉を濁すジョニーだが、
実は彼はまだこれを実際に使ってみていなかった。
自分のものにかぶせてみるまではしていたし、
水を入れて漏れないことは確かめていたが、そこまでである。

「それは……一度試してみないといけませんね……」
「うん……だから、街に居るうちに、
 信用してくれる人を相手に試してみることを勧めるよ」
「はい、そうします。
 でも本当に凄いです、ジョニーさん。
 何も無かったところからここまで物を作ってしまえるなんて。
 金を生み出す技術、と言われるのも分かる気がします」

ニッコリと笑うイリティア。
しかしジョニーは、
製品の出来をイリティアがどこかの男を相手に試すのだと思うと、
やはり釈然としない感情が残っているのを感じていた。
同時に、少なからぬ興奮も覚えていた。
自分の作った物がイリティアのあの場所に入り敏感な所を擦り上げるのだ。
567ジョニーのアトリエ1-15:03/08/10 05:37 ID:exCOgs4i
「じゃあ、試してみますね」

「うん……え?」

イリティアが自分の前に座って腰の辺りに手を伸ばして来る。
それが何故なのか、ジョニーは咄嗟に理解できなかった。
その混乱の内に、
イリティアはジョニーが下半身に纏っている物をまとめて引き下ろし、
男性器を露出させていた。

「ななななな何を?」
「何をって……試させてくれないんですか?」

イリティアは、
両手でジョニーのズボンを下ろすために皮膜の袋を唇にくわえていたため、
その声は幾らか不明瞭なものになっていた。

「まさか……僕で試すと?」
「だめですか?
 でもジョニーさん、結構元気になっていますよ。
 最初から、試させてくれるつもりじゃなかったんですか?」
「いや、そんなことないけど……いやそうじゃなくて……」

彼女がこれを使うと思うと興奮して半ば勃起してしまった、
とは言えず、ジョニーは曖昧に言葉を飲み込んだが、
それが肯定の意と取られてしまったようだった。
568ジョニーのアトリエ1-17:03/08/10 05:39 ID:exCOgs4i
「ちゃんと硬くしてからの方がかぶせ易そうですね」

イリティアは竿の部分を、皮で中身を摩擦するようにゆっくりとしごいた。
女性に見られ触れられる快感と興奮と、
またこれから起こる事への期待で、
それはすぐに硬く持ち上がった。

先端が暖かく柔らかい感触に包まれ、強い快感が襲って来る。
イリティアが口に含み、舌を這わせてきたのだ。

「ああ……っ」
「舐められてどれくらい気持ち良いか、
 ちゃんと覚えておいてくださいね。
 この後、これをかぶせてからまた舐めますから、
 気持ち良さにどれくらい違いがあるか確かめて」

唇で先端をしごいたり、
液の出る口や、くびれの部分に舌先を這わせたり、
イリティアの責めに、ジョニーは背後の机に手を付き、
息を荒げて体を震わせた。
すぐにでも放出してしまいそうだったが、
快感を比較しろと言われた手前、
出してしまっては感覚が変わってしまうので耐えなければいけなかった。
569ジョニーのアトリエ1-18:03/08/10 05:40 ID:exCOgs4i
「はい、かぶせますねー」

潤滑油の分のスライムオイルは要らないのではないかと思われるくらいに
唾液がまぶされ充分に硬くなったペニスに、
イリティアは皮膜の袋をかぶせていった。

「かぶせるだけで相当気持ち良さそうですね。
 もうこの大きな物には何されても気持ちいいんじゃないんですか?」

袋の内壁はは滑らかであるとはいえ、
ある程度の締め付けをしてくる袋へ挿入されていくこと、
またそれがイリティアの細い指によってされている事が、
彼にかなりの快感をもたらした。
570ジョニーのアトリエ1-19:03/08/10 05:41 ID:exCOgs4i
膜をかぶせた上から、イリティアは再びあらゆる手と口での責めを行った。

「当然、直に触るよりはツルツルしてますけど……
 どうですか? 気持ちいいですか?」
「う、うん……」
「気持ちがいいんですか?」
「い、いいってば……」
「こんな所を女の子の口に入れて、気持ちいいんですね?」

首を動かし唇でしごきながら上目遣いに彼を見つめる彼女の目は悪戯っぽく笑っている。
男の口から『気持ちいい』と言わせたいのだと、分かった。

「凄く気持ちいい……」
「ちゃんと射精できそうなくらい気持ちいいですか?」

必死で頷く。
言葉でも彼女は男を興奮させようとしているのは間違い無かった。

「これだけ気持ち良さそうなら、かぶせても十分に満足してもらえそうですね
 じゃ、次は出したものが漏れてしまわないか確かめてみましょうね」

絶頂に導くために舌の動きを早めたイリティアだったが、
唐突に何かを思い付いた様に口を離した。

「たくさん出しても漏れないかどうか、ちゃんと確かめないといけませんよね。
 ジョニーさん、ベッドに寝てください」
571ジョニーのアトリエ1-20:03/08/10 05:42 ID:exCOgs4i
もはや経験の浅い錬金術師は、この白魔道士の言われるがままだった。
ベッドに体を横たえると、腹に当たるまでに反り返った物を隠しもせずに、
イリティアにしてもらうのを待つ。

イリティアは、下着姿になってベッドへ上がって来た。

「興奮する程、量は増えますよね。
 わたしで興奮してください……」

そう言って、イリティアは、ジョニーとお互いに逆の向きで抱き合う、
シックスナインと俗に言われる格好で覆いかぶさって来た。
そして手と口でまたペニスを責め始める。

目の前には下着に覆われたイリティアの股。
恐る恐る指を伸ばす。
女性器の割れ目がある部分に触れると、ヌメリを伴う液体が下着に染み出した。


「下着、ジョニーさんが脱がせて……」
572ジョニーのアトリエ1-21:03/08/10 05:43 ID:exCOgs4i
手を掛け、下ろしていく。
髪と同じ栗色の毛が生えていた。
太股まで下ろされた下着を、イリティアは片脚づつ抜いて傍らに放り出した。

「ジョニーさんの、また大きくなりました……
 見られているだけだと恥ずかしいです……いじってください……」

隠すものもなく目の前に見せ付けられる女性器。
ジョニーは毛を掻き分けて指を割れ目の中に這わせた。
ヌルヌルとした、皮膚と全く違うその感触は、
傷付けてしまわないかと彼の方が心配になるくらい柔らかく熱かった。

「ハァ……好きな所触って……わたしも気持ちいいんですからっ……」

指先が、柔らかい襞の中で勃起した突起を探り当てた。

「やだ……そこっ、
 わたしがどれだけイヤラシくなっちゃってるかが見える所なんです。
 気持ち良過ぎる所だから、そっと……でもいっぱい弄り回して……っ!」

その突起が、彼の指の先でみるみる大きさを増していくのを感じた時、
ジョニーは達した。
573ジョニーのアトリエ1-22:03/08/10 05:43 ID:exCOgs4i
「んんっ!」

口の中で膜越しに爆発を感じたイリティアは、
快感を与え続けて射精の量を増やそうと、
吸い付くようにしながら脈打つそれをしごき続ける。
ジョニーは数えきれないくらい幾度も幾度も肉の棒を震わせ、
白濁液を絞り出していった。

「凄い……っ!
 こんなにビクビクして、いっぱいいっぱい出てます。
 この白いのが出る度に凄く気持ちいいんでしょう?
 何度もこんなに……男の人が羨ましくなるくらい、気持ち良さそう……」

射精が完全に治まるまで、イリティアは刺激を続けた。
袋の中は、中の肉棒が見えなくなり形も分からなくなるくらい大量の白濁に満たされていた。

「一滴も漏れていません。
 大成功ですね」

やがて放出が完全に止まると、
イリティアが中身をこぼさないように慎重に袋を外していった。
そうしてまだ表面にベッタリと生臭い液を塗り付けられ、
柔らかくなりかけているペニスを直に口に含み、
中に残っている精液を吸い出してくれるのだった。
574ジョニーのアトリエ:03/08/10 05:45 ID:exCOgs4i
どーしても1シーンが長くなる場面で、遅くなりました。
待っていてくれた皆さんすみません。

明日はちょっとうpできるかどうかわかりませんが、
白姫とのHがもうちょっと続きます。

エルメス姉様キボンヌとのことなので、第2話はエルメス姉で考えてます。
575名無しさん@ピンキー:03/08/10 05:51 ID:1h0/qAOP
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
GJ!
576名無しさん@ピンキー:03/08/10 07:23 ID:TYSFsjTr
キタ━━(゚∀゚)━━!!
577275:03/08/10 11:25 ID:efnc3Y/K
神がおふたり進行中でしたのでこっちにあpしておきました
【オーク*2×猫】+α です

http://mix.pinky.ne.jp/u/blueff/img/blueff062.txt

こちらの元スレも巡回中の方には激しくガイシュツでスマソ
578名無しさん@ピンキー:03/08/10 13:03 ID:+HH8nZSJ
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ
579名無しさん@ピンキー:03/08/10 17:29 ID:MXpDm2Z1
>>574グッジョブーーーーー(;´Д`)======三三三!!!
580名無しさん@ピンキー:03/08/11 03:30 ID:NMTs30sL
さて・・・今日も張り付いておくか・・・
581名無しさん@ピンキー:03/08/11 03:37 ID:z4lOlsWa
>>574
>明日はちょっとうpできるかどうかわかりませんが
582名無しさん@ピンキー:03/08/11 04:03 ID:NMTs30sL
分かってるけどもしかしたらうpしてくれるかもしれないじゃないか・・・
期待してるよ(´∀`)
583名無しさん@ピンキー:03/08/11 04:09 ID:2voJ2HPy
>>580
ガンガレ
584名無しさん@ピンキー:03/08/11 04:18 ID:ON4+VOmU
俺も昼くらいまでパソコンで仕事してるから張り付いてみるよ。
降臨期待sage
ちょいネタふり、お好みキーワードを晒してみないか。
漏れのお好みキーワードは ミスラ 尻 姐御肌、でも実は甘え願望あり
まあひねりはないです。
585名無しさん@ピンキー:03/08/11 04:28 ID:NMTs30sL
俺のお好みキーワードは

ヒュム♀F3(orF8) 白魔導師 気が弱い かなぁ

俺単純すぎw
586581:03/08/11 05:09 ID:2PDukY5f
実は本人でした。
予想通り帰宅が遅くなったので今日は無理かな、と思い、
待っててもらっては悪いのでシンプルに>>581だけ書いたんですが、
皆さんの声に押されて(調子付いてるだけとも・・・)
今日もうpです。ちょっと短いけど。
587586:03/08/11 05:10 ID:2PDukY5f
って>>581とID変わってるし・・・繋ぎっぱなしだったのに・・・
まあいいです、今度こそ本文いきます。
588ジョニーのアトリエ1-23:03/08/11 05:11 ID:2PDukY5f
射精後間もない過敏なペニスを吸われ、
飛び出し損ねた精液が尿道を通って行く。
ジョニーは反射的に腰を引きたくなったが、
組み敷かれていては動くこともできない。

ジョニーはここで初めて、
自分に覆い被さっているイリティアの身体を意識した。
放出するまでは股間の感覚に集中させられていてそれどころではなかったのだ。
下腹部に当たる胸をはじめとして、
彼女の身体は本当に柔らかく滑らかで、
体重を預けられているのが心地良かった。

「見て……ジョニーさんの気持ちいいのが、
 たっぷり……」

彼女の手には、先程までジョニーのペニスを覆っていた袋がぶら下げられていた。
中には白い液体が溜まっている。
口を指でつまんで閉じているので、
中のものの独特な臭いはジョニーの所まで漂っては来なかった。

自分の体から出たものとはいえ、
あの液体の臭いを嗅いだり味をみたりするのはジョニーも耐えられない。
それが出せるようになって間もない少年の頃、
好奇心に狩られて僅かに指に付いたものに舌を付けてみたが、
絶対二度としないものと心に決めた。
589ジョニーのアトリエ1-24:03/08/11 05:13 ID:2PDukY5f
だが、イリティアはその袋の口を自分の唇で挟み、
白濁が溜まっている先端を持ち上げて、
液を自分の口の中へと流し込んだ。

驚くジョニーの前で彼女は空になった袋をシーツの上に投げ捨て、
唇を閉じて、どうやら精液を口の中で転がしているらしい。

「やだ……味も匂いも凄いです。
 ネバネバして、とっても濃い……」

液体を含んだままなので不明瞭ながらそう言い、
彼女は口を開いて見せた。
歯の間に白い糸が引き、
白濁まみれの舌が唇を舐めた。
精液は口の中で泡立っている。

もう一度口を閉じたイリティアは目を閉じ、
喉をゴクリと鳴らして含んでいたものを飲み込んだ。
590ジョニーのアトリエ1-25:03/08/11 05:13 ID:2PDukY5f
「そんな事までしてくれなくても……いいのに……」

ジョニーは、自分では絶対にしたくないという表情を見せる。

「自分の体からは絶対出ないものですから、
 却って嫌ではないですよ。
 男性が女性を愛した結果として出る大切なものと思えば……
 美味しいものではありませんけど、
 この味や匂いを感じる時は、
 ほとんどが自分も気持ちいい思いをした時ですから、
 むしろ興奮しちゃいます」

唇にまだ薄っすらと付着している白い液を指先で拭いながら、
イリティアは笑った。

「でも、ちょっとお水を貰って口をすすいでもいいですか?
 キス、したいですから。
 わたしはこのままでもいいんですけど、
 ジョニーさん困るでしょう?」

そういえばベッドの上でかなり凄い事をしたというのに、
まだ唇を合わせてはいなかった。
改めてキスをしようという言葉に、
抑えようもなく胸が高鳴ってしまうのを感じながら、
ジョニーは水差しを自由に使っていいと指し示した。

「じゃあ、口をすすぐ間に、今のをもうひとつ作ってくださいね」
「へ……?」
「まだ、かぶせて舐めてみただけでしょう?
 アソコに出し入れしてみないと、実験は終わりませんよね」
591ジョニーのアトリエ:03/08/11 05:17 ID:2PDukY5f
今日はこの程度で勘弁してください。
明日こそは無理かもなので、皆さんもちゃんと寝てくださいw

ネタ・好みの傾向は、色々書いてもらえるとそこからネタが浮かぶこともあるので歓迎です。
私自身の好みとの兼ね合いもあるのでどこまで盛り込めるかはわかりませんが(汗)
592名無しさん@ピンキー:03/08/11 05:37 ID:NMTs30sL
神よありがとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お仕事お疲れ様でつ(´・ω・`)
593名無しさん@ピンキー:03/08/11 05:43 ID:ON4+VOmU
( ´Д`)/GODJOB!!楽しませていただきますた。
594名無しさん@ピンキー:03/08/11 11:25 ID:1QOvf6Nr
またキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
595名無しさん@ピンキー:03/08/11 20:18 ID:1eoDUGt1
>>591 は神!ありがとう!

> ネタ・好みの傾向は、色々書いてもらえるとそこからネタが浮かぶこともあるので歓迎です。

僭越ながら申し上げます。「アナル」キボンヌ
596名無しさん@ピンキー:03/08/11 20:25 ID:YW7gYvmb
ミ、ミスラとマンコしてるところを(;´Д`)ハァハァ
597名無しさん@ピンキー:03/08/11 20:49 ID:n2r79LnJ
(*゚∀゚)=3
598名無しさん@ピンキー:03/08/11 23:50 ID:JMAId4BR
(*゚∀゚)=3
599あぼーん:あぼーん
あぼーん
600ジョニーのアトリエ1-26:03/08/12 20:31 ID:Q+TUssBn
ジョニーは下半身裸のまま、
ベッドから降りて材料を手に取り、再び避妊具を合成した。
自分がイリティアに使うつもりで作るのは初めてである。
合成のイメージに集中できずに、1度失敗した。

「あ、そうだ……」

2度目の合成をしようとしていると、
口をすすいだイリティアが声を掛けて来た。

「さっき作ってくれた物は、
 袋がピッタリとアレを包むようになってましたけど、
 あれだと出たものの行き場が無いというか……
 ジョニーさんも、少し窮屈じゃありませんでしたか?」

ジョニーは強烈な快感ばかりを感じていたのであまり意識していなかったが、
確かに絶頂時は勿論、それに至るまでにも
ペニスの先端からはかなりの量の液体が出てくる以上、
それらの行き場所が無い造りではまずいように思えた。

ジョニーはしばらく考えた末、
新たに思い描いたイメージに従って合成を行った。

ペニスに被せてみると、新しい避妊具は、
根元から先端に行くに連れて太くなってっており、
膜と性器の表面との間に隙間ができるようになっていた。
根元の締め付けだけで避妊具を固定し、
そこから先は緩くなっている状況である。

「これでどうかな……」
「ふふ、試してみましょう」
601ジョニーのアトリエ1-27:03/08/12 20:32 ID:Q+TUssBn
イリティアはベッドの端に腰を下ろし、
目を閉じて僅かに顎を反らした。

「実験とは言っても交わるんですから、
 今だけはちゃんとわたしを愛してください」

ジョニーは恐る恐る唇を近付け、重ね合わせる。

数秒唇を合わせただけで、一旦ジョニーは顔を離した。
口付けする前よりイリティアの顔が上気しているのがわかった。

もう一度唇を合わせると、
イリティアが舌の先だけを出して彼の唇を舐め始めた。
ジョニーも舌先を唇の間から出す。

二人の舌が触れ合う。
舌先がしばし絡み合い、突付き合い、
ジョニーの舌がイリティアの唇の間に吸い込まれた。

舌をしゃぶられる。
イリティアの柔らかい唇が舌に吸い付き、しごき、
その舌は彼の舌先を表といわず裏といわず舐め回していた。
彼女の唾液が熱い。
ジョニーはフェラチオをしてもらうのに劣らない快感を覚えた。
しばしの後、
ジョニーの方がイリティアの舌を自分の口に引き込んだ。
602ジョニーのアトリエ1-28:03/08/12 20:32 ID:Q+TUssBn
二人は口唇の愛撫を楽しみながらベッドに身を倒す。
ジョニーは脈打つ度に大きさを増す勃起は勿論、
体中をイリティアの肌に擦り付けんばかりに抱き締め、
また、ローブやダブレットの上から見るより
更に実際は大きかったその胸を揉みしだいていた。

仰向けに押し倒されても形が崩れきらない張りのある乳房に
ひっそりと咲いていたピンク色の頂点は、
ジョニーの指に弄ばれると素直に硬く起ち上がる。
つままれる度にイリティアの塞がれた唇から熱い吐息が漏れ出した。

やがてジョニーは我慢の限界を迎えた。
とにかく一度入れたい。包まれたかった。

イリティアの呼吸も乱れている。
脚の間にジョニーの両足が既に入り込んでいるが、
その彼の脚に内腿を擦り付けている。

離した唇の間には、二人の唾液が混じった糸が引いていた。
603ジョニーのアトリエ:03/08/12 20:36 ID:Q+TUssBn
次やっと挿入、って白姫だけでこんなに文章量とっててこの先大丈夫なんでしょうか(汗)

1日にたくさん書くと睡眠時間に影響することがわかったので(ぉぃ
今後は少しづつ・・・

エロ無しな日が続くこともあるでしょうが、
食卓を拭くことも美味しい料理を味わうには必要ってことでご容赦を。
604名無しさん@ピンキー:03/08/12 20:41 ID:Xl9S+6yN
見回りしてたら丁度キタ━━(゚∀゚)━━!!
最後まで抜かないでおくので今後ともがんがってくだちい
605名無しさん@ピンキー:03/08/12 20:50 ID:2S3NzfHZ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!

>>603 ありがとう!
606名無しさん@ピンキー:03/08/12 21:24 ID:Ir/+7P4Z
またキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
のんびりお待ちしております(;´Д`)ハァハァ
607あぼーん:あぼーん
あぼーん
608名無しさん@ピンキー:03/08/13 03:12 ID:J730tbT5
キタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタキタかうがばいあがbvwbgrbvrf

取り乱してしまった。まったりお待ちしてます(*´Д`*)
609ジョニーのアトリエ1-29:03/08/14 16:18 ID:8W7vzfuD
イリティアが膝を持ち上げて受け入れる体勢になると、
ジョニーは自分のものに手を添えて彼女の裂け目にあてがった。
先端で口を探し当てて押し込むと、
心地良い抵抗を受けながらもゆっくりとそれは埋まっていった。

「あっ……はぁ……あぁ……」

待ち望んでいたものを受け入れたイリティアは
目を閉じたまま幸せそうな吐息を漏らした。

しかし、
「ん……ちょっと変な感じ……しませんか?」
「うん……」

わざとだぶつかせた避妊具は、
窮屈な膣の中では余った分が変によじれ、
また袋の中でペニスが動いてしまって女の方は内壁への摩擦を受けにくい。

やむを得ずジョニーは入れたばかりのものを引き抜いて失敗作を取り去り、
一旦ベッドから降りて新しい避妊具を合成することにした。
610ジョニーのアトリエ1-30:03/08/14 16:19 ID:8W7vzfuD
「今度はどういう形にしてみようか」
「そうですねえ……」

イリティアはベッドの上に仰向けのままだが、
手で股間を隠した。
互いに性に没頭している間はともかく、
相手が合成をしようという間も股を開いてその部分を晒しているのは
恥ずかしいようだ。

合成し、装着し、挿入し、すぐに抜いてまた合成に入る。
避妊具の形状について相談しながら2人はそれを繰り返した。

ジョニーの方は先程一旦抜いてもらっているからまだ良いものの、
イリティアにとってこれは相当に残酷な焦らし方になってしまったようだ。
貫かれてはすぐ引き抜かれてしばらく待たされる。
幾度かを数えた後には、恥じらって隠すためにあてがわれていた手が、
合成を待つ間に花弁を慰める役を果たすようになっていた。

「オナニーなんて普段はしないんですからね……
 癖が付くと冒険の間の我慢が大変になりますし。
 ああ……でも今は本当に我慢できないんです……」

ジョニーも女の自慰など見るのは初めてのことで、
その姿には集中力を乱されるのだが、
静かに我慢していろと言うわけにもいかず、
また正直なところ彼女の淫らな姿を見ていたかったので、
それを横目に合成を頑張るのだった。
611ジョニーのアトリエ:03/08/14 16:20 ID:8W7vzfuD
お盆ですね。
ご先祖様の性欲に感謝しましょう。
612名無しさん@ピンキー:03/08/14 18:54 ID:ATxgEgnJ
(*゚∀゚)=3 ムハ━━━━!!
613名無しさん@ピンキー:03/08/14 19:40 ID:VR+teygu
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
(;´Д`)ハァハァ・・・なんか漏れワンパターン(´・ω・`)ショボーン
614あぼーん:あぼーん
あぼーん
615ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 14:51 ID:AJDK05gZ
(なんか長編大作に割り込みかけちゃうようで心苦しいですが
こっそり帰ってきました。
というわけでこっそり続きです。)

隊長の指は激しさを増す。
このままほおっておけばすぐにイッちゃうところを見れるだろう。
で・も・ね。
「ほんと隊長ってHなんですね。」
そう言いながらあたしは隊長の手首をつかみ濡れたアソコから引き離した。
その指は愛液でぬるぬるに濡れている。
「ほら見て、こんなに濡れちゃって。いやらしい。」
隊長は自分の手から目を逸らし恥ずかしげにうつむいた。
恥辱のためか、最後までいけなかったもどかしさのためか
細いうなじがふるふると震えている。

・・・か、、可愛い。
決めたあたしのモノにしちゃおっと。
616ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 15:01 ID:AJDK05gZ
獲物を堕とすためにはいじめるだけではダメ。
そう、あたしから離れられなくなるような快楽をあげないとね。
あたしは隊長の濡れた人差し指をそっと口に含んだ。
そしてペニスを口で愛するようにぺちゃぺちゃと舐めはじめた。
「あふっ・・・」
隊長の口から吐息が漏れる。
人に聞いた話だが指というのは性器と同じ位敏感なものらしい。
丹念に指の間まで舐めた。
まるでフェラのように細い指を舐めた。
こんなふうに指を舐められるだけでも感じるけど
それに加えあたし達ミスラ族の舌は
まるで猫の舌のようにざらついているのだ。
隊長の体が途中小さくビクンと動く。
感じているみたい。
でも、指先で感じれば感じるほど
アソコは飢えていくのよ。
そろそろ料理にかかるかな?
617ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 15:12 ID:AJDK05gZ
あたしは隊長の指を舐めながら聞いた。
「気持ちいいでひょ?」
口の中にたまっていた唾液が糸をひいて隊長の太ももに落ちる。
「隊長が舐めてもらいたいとこ口に出して頼めば、舐めてあげますよ。」
意地悪く微笑む。
「ちゃんと言えたらですよ。」
隊長はうつむいたまま、消え入るような小声でささやいた。
「・・・そこ・・・舐めて・・さい。」
「そんな小さな声では聞こえませんよぉ。
隊長、いつも訓練のとき声大きいじゃないですか。
あと、人にモノを頼むときはちゃんと目を見て言ってくださいね。」
隊長はだまってうつむいたままだ。
あたしは舌先で隊長の指を包むように舐めた。
「お願い。私のアソコ舐めてください。このままじゃ、私狂っちゃう。」
さっきよりは大きい声で、でもまだうつむいたまま隊長が言った。
仕方ない、まぁ及第点としよっかな。
618名無しさん@ピンキー:03/08/15 15:17 ID:VJkv4gMJ
リアルでキター!
619ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 15:27 ID:AJDK05gZ
(直打ち込み進行です(笑))
「わかりました。舐めてあげます。
でもちゃんと言えなかった分は後でお仕置きですからね。」
そういうと隊長は小さく首を縦に振った。
「それじゃ、仰向けになって足を開いて、おねだりしてください。」
まるで熱に浮かされたかのような瞳でこちらを見つめながら
隊長がゆっくりと足を開いた。
そこには蜜に濡れた蕾があたしにこじ開けられるのを待っていた。
620名無しさん@ピンキー:03/08/15 15:34 ID:VJkv4gMJ
(*´Д`)なんだか俺とミスラもにゃんこ氏しかいない予感ハァハァ
独り占めー独り占めー
621ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 15:35 ID:AJDK05gZ
あたしは唇を少し舐めて隊長の股間に顔をうずめた。
「こんなになってイヤらしい。」
隊長が何か言う前にあたしはクリちゃんを舐めはじめた。
舌先がクリに触れた瞬間、隊長の体が後ろにのけぞる。
すっごく感じやすい体質らしい。
あたしはクリを舐めつつ、隊長の中に左手の指を1本入れた。
穴は固く狭かったが、さっきの指舐めでそうとう濡れてるらしく
意外に簡単に中に入いった。
くちゅくちゅと隊長のアソコをかき回す。
あたしもがまんの限界。
とりあえず残った右手を自分の秘部へあてがった。
622ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 15:36 ID:AJDK05gZ
(きゃぁ、反応あると嬉しいです♪なんかオーダーありますか?)
623名無しさん@ピンキー:03/08/15 15:37 ID:VJkv4gMJ
(*´∀`)bいえいえ、もうバンバンやっちゃってください
624ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 15:42 ID:AJDK05gZ
隊長のアソコをいじりながら、自分のもクチュクチュとかき回す。
2人の秘部をかき回す水音と喘ぎ声が重なる。
体が熱い・・・・
アソコも爆発しそうに熱かった。
見ると隊長は空いた自分の両手で乳首をいじっている。
「ほら、隊長。1本でいいんですか。
隊長のイヤらしいアソコはまだまだ指を咥えこめますよ?」
指の振動を強めながら聞くと隊長はあっさりと堕ちた。
「おねがい、、もう1本入れて。」
625ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 15:46 ID:AJDK05gZ
(じゃ、バンバンやっちゃいます)
「どこにですか?」
今度はちゃんと答えるまで入れてあげないことにする。
最初は躾が肝心だもんね。
あとでたっぷり可愛がってあげるから。
「アソコに・・・入れて。」
隊長が息を荒げながら答える。
だめ、まだまだ落第点。
ま、まだ初めだからヒントはあげなくちゃね。
「ちゃんと具体的に言わなきゃだめです。それと敬語もなってないようですね?
ちゃんと言えなかった罰に最初に”私のイヤらしい”をつけて下さいね。」
626山崎 渉:03/08/15 15:50 ID:4fmQeeOf
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
627名無しさん@ピンキー:03/08/15 15:51 ID:VJkv4gMJ
⊂(。Д。⊂⌒`⊃
この頃は神の出現率が高いですな
ヴァナでのミスラを見る目が変わってしまう自分が怖い・・・(*´Д`)
それはそうと隊長イイ!(・∀・)
628ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 15:56 ID:AJDK05gZ
さすがにキツイ注文だったか、隊長はまた顔を横に向けてしまった。
ピンク色に上気した頬と耳が眼に飛び込む。
前は”へんな耳”としか思わなかったがこうして見ると妙にいとおしい。
肩が小刻みに震えている。泣いているのかもしれない。
いじめすぎちゃったかな?
ちょっと反省した。
「あ、やっぱりいいです。そんなこと言わなくて。」
あたしはお詫びの意味もこめて
舌先をクリからヴァギナへと移した。
ぺろっと入り口を舐めると隊長の口から今までとは違った叫びがもれた。
「ひゃうん。」
かなり感じるらしい。さらに舌を奥へと進める。
「あん、、、あん、、気持ちいいよぉ。」
いつのまにかこっちに顔を戻した隊長がうるうんだ瞳で見つめながらいった。
「お願い、わたしのイヤらしい○○○にもっと指をいれてかき回してください。」
629ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 16:02 ID:AJDK05gZ
あとはこっちのペースだった。
指を2本にしてすこし掻き回しただけで隊長は絶頂に達した。
隊長を見ると両足をひくひくと痙攣させている。
あたしも隊長のイッっちゃう顔をみながら昇りつめた。
だんだんと隊長の痙攣がおさまる。
でもあたしの体の熱はまだオサマラナイ・・・
あたしはここから先に進むかどうかを隊長に聞くことにした。

さっきまでは無理やりにでも
自分のモノにしちゃおうと思ったんだけどな・・・

意外なことだけどあたし、隊長のことを本気で可愛いと思っちゃったみたい。
630ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 16:16 ID:AJDK05gZ
わたしは隊長にタオルを投げながら言った。
「お疲れ様でした。隊長が望まないなら関係はここまでです。
今夜のことは他言しませんから。」
隊長の眼を見る。隊長は一呼吸置いて恥ずかしそうに言った。
「待って。」
恥じらいながらもいままでとは違う響きの声だった。
「それはまた、あたしとこんなことやりたいってことですか?」
隊長がこくんと頷いた。
神様、あたしをこの世界に生んでくれてありがとう。
でも、ここであんまり喜びを見せちゃだめ。
あたしは声が上ずらないように注意して言葉を続けた。
「次からは完全にあたしがご主人様で、隊長がペットですよ?
もちろんベットの中だけですけどね。それでもいいんですか?」
その言葉を聞いて、隊長がゆっくりとベットから起き上がった。
一体何をするつもりだろうか?
戸惑っているあたしの足元に隊長はゆっくりとひざまずき
顔を上げて答えた。
「はい、ご主人様。」

その時あたしは、まるで騎士に忠誠を誓われたお姫様の気分だった。
631ミスラもにゃんこしたい:03/08/15 16:18 ID:AJDK05gZ
ってことで今回ココまでです。
次回はまぁ、気長に書きます。
とりあえずお道具なんか使っちゃおうかしら?
なーんて考えてるんですけどなんか意見があったら下さいませ。
長文でお目汚しでした。
それではまたぁ。
632名無しさん@ピンキー:03/08/15 16:19 ID:VJkv4gMJ
(*´Д`)これで第1話は終わりかな?
とてもいい感じの話でしたよ
やはりミスラはこういう役がぴったりですな
ミスラを作り出した■eに感謝
633名無しさん@ピンキー:03/08/15 16:27 ID:qTsvOe+d
キ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)タ━━━━!!!!!!!!!!
634名無しさん@ピンキー:03/08/15 18:00 ID:9lETeqZ1
キタキタ━━(゚∀゚)━━!!
635ジョニーのアトリエ:03/08/16 03:36 ID:VlVO9w41
ミスにゃん氏、お帰りなさいませ。
割り込み大歓迎です。
ってか自分も一読者でもあるわけですので、
楽しみにしていましたw

では、今日のジョニー始まります
636ジョニーのアトリエ1-31:03/08/16 03:39 ID:VlVO9w41
失敗作の数は二桁に上る。
イリティアは、それと同じ回数だけ、
今度こそ思い切り快楽に溺れられるかと期待しながら
引き抜かれて待たされる仕打ちを受けた。
その苦しみを、そこまで一切言葉に出さなかったのは、
さすがに白魔道士といえるだろうか。

しかし言葉を喋らぬ口は静かに待ってはいなかった。
意思で止められぬ涎が白く濁り、
激しい指の動きで飛び散って、
周りの毛やシーツを濡らしていた。

「もう、抜かないで……」

それでも限界に達したのか、遂にイリティアは、
十幾つ目かの試作品を着けて入って来たジョニーに抱き付いて離さなくなった。

「失敗作でも何でもいいですから。
 もう着けてくれなくたっていいです。
 できたっていいから……
 そのまま、出し入れして……」
637ジョニーのアトリエ1-32:03/08/16 03:40 ID:VlVO9w41
ジョニーは戸惑ったが、
幸い今回の物はしっかりとペニスに張り付き、
出し入れし続けられそうだった。
避妊具の先端に突起を付けて液の逃げ場所を作り、
その部分には空気が入らぬように装着することでズレずに包み込めた。

「今度は大丈夫そうだから
 ……いくよ」

彼の方も我慢し続けている。
ペニスの疼きが、そうすれば治まるるかのように、
激しく突き始めた。

「あぁぁ!
 いい、凄く熱いです!」

膜を1枚隔てているとは思えないその快楽に溺れ、
2人は腰を合わせて激しく動いた。
638ジョニーのアトリエ1-33:03/08/16 03:40 ID:VlVO9w41
「ヒュームの男の人とするの
 凄く久し振り……
 あ、止めないで……」

しばらく突いてもらえ、
快楽が続くと分かって余裕が出てきたのか、
イリティアはジョニーを恥ずかしそうな表情でじっと見つめて言った。

「やっぱり……同じ種族同士ですると、凄く興奮しちゃいます。
 自分に子を産ませようとしている物が入って来てるって感じが……
 あぁ……気持ちいい……
 エルヴァーンの男の人のものが入って来ても、
 敢えて言うと太い指を入れてもらってる気分だから……」

「そっか……女は異種族といったらエルヴァーンとなんだっけ」

 ガルカは言うまでも無く生殖行為をせず、
 ミスラは女性のみが冒険者として世に出ている。
 またタルタルという種族は滅多に性欲というものが湧かないらしく、
 無理矢理ならともかく好んで異種族と交わることは無いのだという。
 従ってヒュームが異種族と交わるというと、
 男性はエルヴァーンかミスラと、
 女性はエルヴァーンのみと交わることを意味することになるのだ。
639ジョニーのアトリエ1-34:03/08/16 03:41 ID:VlVO9w41
「エルヴァーンって……その……ヒュームより大きいんじゃないの?」

一様にヒュームより大柄なエルヴァーンは、
生殖器も揃って逞しいと思っているヒュームは少なくない。
いつもそれを受け入れているはずのイリティアが、
ヒュームとして特別に大きいという自信は無い自分のもので満足できているのか、
不安を抱かずにはいられないジョニーだ。

そんな彼をイリティアはクスクスと笑った。

「大きさなんて人それぞれですよ。
 それに、その時愛し合ってる相手のものが、
 今までで一番気持ち良く感じます」

「それならいいけど……」
「ジョニーさんは? 気持ちいい?」
「凄く気持ちいいよ。
 イリティアのここ、
 男に気持ちいい思いさせるためだけにできてるみたいだ」
「あはは、その通りですもの」
640ジョニーのアトリエ1-35:03/08/16 03:41 ID:VlVO9w41
2人はキスを始め、
それを契機に言葉ではなく快楽を遣り取りすることに専念した。
淫靡な粘膜の音と吐息が部屋の中を満たし、
それらは次第に激しさを増して行く。

「いいっ、アソコいいっ! 気持ちいい!
 一番気持ちいいところまで行っちゃいそうです……!
 もっと強くしてください!」
「僕も……出そうだからっ……」
「あぁ素敵です、いっぱい出して、
 わたしで出して、わたしのアソコに出して、
 わたしのアソコを使って気持ち良く出して、
 好きなだけ出して! 出して出してぇ!
 あぁっ……もう……もうっっっ……!!」

腕の中で激しく震えながらイリティアが達し、
膣を絞るように締め付けて来る。
その中でジョニーも放った。

射精しながら搾り取られる快感。
絶頂の中でなおペニスに膣内で暴れられる快感。
繋がったままの絶頂を二人は固く抱き合いながら味わった。
641ジョニーのアトリエ1-36:03/08/16 03:42 ID:VlVO9w41
「出てるの分かります……
 気持ちいいですか?」

先に絶頂を抜けたイリティアが、
息を乱しながらも結合部を見つめて問う。
未だ最高の快感の中にあるジョニーは、
ただ頷くことしかできなかった。

「ちゃんと最後までお腹の中で出していいですから
 遠慮しないで……」

達した直後のイリティアの膣は、
本人の意志に寄らず不規則に痙攣している。
その中で最後の一滴までジョニーは出し切った。

射精を終えて引き抜くと、
避妊具の中は真っ白になっていた。

「これに覆われていなかったら、
 この量が全部わたしのアソコの中に出ていたんですね。
 アソコには入れてあげられないけど、
 体の中にはちゃんと受けてあげますね」

イリティアは自ら手を伸ばしてそれを取り外し、
再び口の中へ中身を落とし飲み込んだ。
642ジョニーのアトリエ:03/08/16 03:44 ID:VlVO9w41
あと1日か2日で白姫編終わるかな・・・
って感じです。
ではまたー。
643ジョニーのアトリエ:03/08/16 03:48 ID:VlVO9w41
ごめんなさい、一点だけ追記。

ガルカとタルタルが「しない」というのは、
当然ではありますが本作のみの設定です。
御了承くださいませ。
644名無しさん@ピンキー :03/08/16 10:07 ID:8VvM2xSh
キテタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
645名無しさん@ピンキー:03/08/16 11:49 ID:wlwp1LIq
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
合成で焦らすって上手いね・・・出して抜いて出して(エンドレス
またされてるほうはたまんねぇ(;´Д`)ハァハァ
646名無しさん@ピンキー:03/08/16 12:10 ID:fmwuzKdR
キタ━━(゚∀゚)━━!!
キタ━━(゚∀゚)(゚∀゚)━━!!
キタ━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━!!
647名無しさん@ピンキー:03/08/17 01:54 ID:7mx+BJkP
こういうのが読みたい 新米冒険者の少年ヒュームをエルメスおねーさまが 夜の営みまでバッチリリード☆ ・・・スマソ
648ジョニーのアトリエ1-37:03/08/17 02:04 ID:boOjEgoA
「ジョニーさんの男の子、
 白いオシッコでドロドロ……
 何か拭くものはありませんか?」

ジョニーは慌てて、何かなかったかと部屋を見回すが、
下の始末に使えるような布を彼は寝室には置いていなかった。

「困りましたね……
 あ、これが……」

何を手に取ったのかジョニーが理解できない内に、
イリティアは彼のペニスを布で拭き始める。
皮をしっかりと剥いて表面を拭き、
先端からなおも時折滲み出て来る残り汁も、
その布地に染み込ませて始末した。

「はい、きれいになりましたよ。
 やだ……わたしの方も凄いことになってる」

彼女は体を離し、その布を広げてまだ汚れていない面を探し始めた。
649ジョニーのアトリエ1-38:03/08/17 02:04 ID:boOjEgoA
そこで初めてジョニーは気付いた。
イリティア手に握られている、精液の染みが付いた布は、
先程シーツの上に脱ぎ捨てていた彼女の下着だった。

「それで拭いてくれたの……?」

思わず目を丸くしたジョニーに、
彼女は自分の股を拭いながら恥ずかしそうに頷いた。

「下着とは、こういうもので汚れるものですもの。
 旅先では、口よりも下着でしてくれ、って人もいますし、
 それで汚されるのに比べれば、全然……」
「下着で……って?」
「わたしが脱いだばかりの下着で、オチン……チンを包んで、
 擦って、そのまま下着に出すんです。
 そういうのが好きな人は凄く興奮するらしくて……
 あ……」

イリティアの視線は、
またも元気を取り戻してしまったジョニーの股間へと向けられた。

「してほしいんですか?
 下着で……」

唾を飲み込みながら、彼は頷いた。
650ジョニーのアトリエ1-39:03/08/17 02:05 ID:boOjEgoA
できるだけ彼のものではなく彼女のもので汚れている部分を見付け、
イリティアはそこをジョニーのものにかぶせた。
片手でしごき、もう片方の手で先端を布越しに撫で回す。

「うあぁ……布地が、ヌルヌルして……
 凄く気持ちいいよ」
「していいですよ……
 わたしの下着の中で、おもらし……」
「それ……この後、どうするんだい……?」
「それは……洗って、履きますけど……」

男の精液で汚れた下着を洗って身に着けるイリティアを思うと、
ジョニーは射精感が急激に込み上げて来た。

「出るよ、もうすぐっ」
「いいですよ、汚して……
 どの部分を汚したいですか?
 お尻? それともアソコ?」
「前に出したいっ……
 イリティアのマンコの部分に……!」

素早く股間の部分があてがわれ、
仕上げの刺激が与えられた。
ジョニーはそこへ、吐き出した。
651ジョニーのアトリエ1-40:03/08/17 02:06 ID:boOjEgoA
……

「ジョニーさん……またあれを注文したいんですけど」

数ヶ月の間に、避妊具は冒険者達に口コミで広がり、需要が高まりつつある。

「冒険に出る前にだいぶ渡したじゃないか。
 全部使っちゃったのかい?」

当初は自分で合成した分を、居候達に競売に出してもらっていたジョニーだったが、
やがて注文に追いつかなくなり、合成技術を公開してしまった。

「ええと……その……
 今度はもう少し多目に頂きたいな……って……
 ダメですか……?」
652ジョニーのアトリエ1-41:03/08/17 02:06 ID:boOjEgoA
技術を秘匿し、人員を雇って商会を興せば、独占した市場から富を吸い上げることも可能だったろう。

「そんなに、してきたんだ?
 セックスを。色々な男と」

だが彼は避妊具の製造で生きていくために錬金術士になったわけではない、と言って、
初期の販売で得た僅かな財産を元手に次の研究を始めている。

「もう、意地悪なこと言わないでください。
 ……ジョニーさんこそ、わたし達がいない間、
 ちゃんと女の人に、させてもらえてたんですか?
 とりあえず、1個すぐに合成してください。
 今すぐに使いますからっ!」

やがてすぐに元の貧乏な研究者見習に戻ってしまうだろう。
だが今は、居候達を迎える家さえあれば、
彼は他には何も要らないのだった。
653ジョニーのアトリエ:03/08/17 02:08 ID:boOjEgoA
やっと第1話が終わりました。
チラッと予告した通り、次回はエルメスでいこうかなと。
しばらく充電期間を置いてまた書きに来ます。
他の作品も、一住人として楽しみにしています。
であであ。
654あぼーん:あぼーん
あぼーん
655あぼーん:あぼーん
あぼーん
656名無しさん@ピンキー:03/08/17 02:29 ID:n9dE4icd
楽しみにしてます^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
657名無しさん@ピンキー:03/08/17 02:32 ID:CyOVkKxT
第一話終了乙!
白姫イイー。
次も待ってます。
たっぷり充電してくだせぇ
658あぼーん:あぼーん
あぼーん
659無料動画直リン:03/08/17 03:03 ID:2jvJnUJ1
http://homepage.mac.com/miku24/
220.97.24.170 , p7170-ipad69marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp ?
660名無しさん@ピンキー:03/08/17 07:40 ID:nd2liYlY
漏れ、ミスラ強姦モノキボンーーーー(;`д´)ノ
661名無しさん@ピンキー:03/08/17 13:16 ID:uAfCgEVE
和姦にしてクレクレー
662名無しさん@ピンキー:03/08/17 14:37 ID:fab7jzw8
>660
神が来るまで
ウィン骨ギルドの 伸びミスラ を見て我慢汁。
663466=マティ:03/08/18 04:39 ID:dMTfYJDc
ーーーあたしはお姉ちゃん達みたいに俊敏じゃなかった。

故郷の中でも「おちこぼれ」って言われてた。
ひとたび故郷を離れ、冒険者になってからは・・・
「ミスラ」という種族であることでの男達の好奇な目に悩んだ。

あたしは魔道士になった。
なるべく耳としっぽが隠れるように、チュニックやズボンを
好んで着用して、人々を癒すことに専念して・・・

今ではその仕事に自信と誇りが持てるようになってきた。
さあ、今日は何をしようかな・・・。
ちょうどミッションが済んだところでちょっとお金がある。
たまには買い物もいいかもしれない。あたしは防具屋に入ることにした。
664466=マティ:03/08/18 04:52 ID:dMTfYJDc
こぎれいな店内には、いろんな服がいっぱい並んでいた。

いかにも戦士さんとかが着てそうなごついのや、
色のきれいなかわいい服・・・あたしは大きな仕事をやり遂げた
開放感でいろんな服を手にとって見ていた。

「いかがです?気に入ったものは見つかりましたか?」
店員が声をかけてきた。男性の店員ばかりを見てきたので意外だったが、
その人はきれいな女の人だった。
「いいものがいっぱいありすぎて・・・このお店は開店したばかりですか?」
「ええ」
店員はにっこりと微笑んだ。商売がかっていない、いい笑顔に感じた。
「こんなところで女一人でお店を始めるのには苦労もありましたけど・・・
 おかげさまでなんとか商売をやっていけてますわ」
誰かが無造作に置いた服をたたみながら、店員はそう言った。

あたしは一つの装備に目がいった。「USED サベジセパレーツ」
そうタグに書かれているそれは、あたしたちの種族装備だった。
そういえば・・・レベルを上げることに追われて、装備とってないな・・・
665466=マティ:03/08/18 04:59 ID:dMTfYJDc
そんなことを考えながらその装備を手にとって見ていると、
店員がまた話しかけてきた。

「よかったら・・・ご試着なさいますか?」
本来、試着という事はさせてもらえることがないので、ちょっと
びっくりしながら店員の方を振り返った。
「で・・・できるんですか?」
「本来はダメなんですけど・・・試着室もないので私の自室でよければ」

唇の前に人差し指をたて「ナイショですよ?」のポーズをしながら店員は
そう言った。
その笑顔になんだかうれしくなっちゃって・・・あたしはお言葉に甘える
ことにした。店員に促されて、彼女の寝室にあたしは一人で入った。
666名無しさん@ピンキー:03/08/18 05:03 ID:LJIlaY15
(゚∀゚)=3
667466=マティ:03/08/18 05:09 ID:dMTfYJDc
「ごゆっくりご試着なさってくださいね。鏡もそこにありますから」
そう言って店員はドアを閉めてくれた。

さっそくあたしは、着ていたクロークを脱ぎ、ズボンも外した。
「あ〜窮屈だったぁ・・・耳としっぽ」
久々に全身に風を感じたみたいにあたしは伸びをしてみた。
そして、真っ赤な種族装備に手を伸ばした。どんな感じだろう・・・。

身に着けてみると・・・いつも着ている服と違って露出が高い。
やっぱりちょっと恥ずかしい・・・かな。買うのはよしておこう・・・。
そう思って装備を外そうとした時、後ろのドアが開いた。

店員さんかしら?あたしが振り向いてみると、そこには店員ではなく、
男が3人立っていた。
「!!!」
668466=マティ:03/08/18 05:11 ID:dMTfYJDc
ここから先はミスラさんの視点ではなくなります。
読みづらかったらごめんなさいです(^_^;)
669466=マティ:03/08/18 05:25 ID:dMTfYJDc
「いやー3日間も待った甲斐あったぜ・・・なぁ?」
「ほんとだよ〜しかもミスラだぜ?大当たりじゃん?」
「サンキュー♪レイーナさん。後は俺らで・・・」

男達は困惑して言葉のでないミスラを余所に、店員にそう言った。
そして店員はミスラに向かってあの「笑顔で」こう言った。

「お客様。大変申し訳ございません・・・当店はこのように商売が
成り立っておりますので・・・失礼いたします」

店員はドアを閉めて出ていった。
夕闇せまる静寂の中、男達の荒い息遣いだけが聞こえてくる。
ーーー騙されたーーー!
全てを察したミスラは逃げようとしたが遅かった。

「おい!逃げるぞ!魔道士らしいからお前黙らせろ」
銀髪のエルヴァーンらしい男がそう言うと、黒髪を伸ばしたヒュームの
男がミスラにサイレスを唱えた。

声を発することの出来なくなった非力なミスラは3人目の茶髪のヒュームに
後ろから羽交い締めにされた。・・・もう逃げ場はなくなった。
670466=マティ:03/08/18 05:31 ID:dMTfYJDc
今日はここまでで・・・(^_^;)

続きはちょっと直しをしてからまた後日
671名無しさん@ピンキー:03/08/18 05:37 ID:LJIlaY15
乙です
ミスラ凌辱キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!
672名無しさん@ピンキー:03/08/18 05:51 ID:njCUERbP
実際、中古のミスラ種族装備が売っていたら、
ミスラの手に渡る前に男たちの間でプレミアが付く罠w
・・・なんて妄想は置いといて、
続き激しく期待してます。
673466=マティ:03/08/18 08:17 ID:dMTfYJDc
続きです。お気に召して頂けるといいのですが・・・

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ミスラ犯るなんて、初めてだよなぁ?」
「サイレス解けたりしないかな?」
「ま、その頃には大喜びで声を出せるようになってるさ♪」
男達は口々にそう言いながらミスラをベッドに押し倒した。

両腕を頭の上で押さえつけるように茶髪の男が持ち、両足を黒髪の男が。
そしてエルヴァーンがミスラの上にまたがって、肌を撫で回す。
「もったいないねぇ・・・こんないいカラダ、クロークで隠しちゃうなんて
 ・・・ミスラなんて露出してなんぼだろうが・・・なぁ?」
「そそ。この種族装備が一番お似合いさ」
「ま、ソッコーで脱がすけど♪」

エルヴァーンはミスラのサベジセパレーツを胸の上にずり上げた。
小麦色をした形のいいふくらみが現れる。
「おぉ。やっぱいいぜ〜?やわらかそうだ」
「早くしろよ。俺ら待ってるんだからさ」

せかされてやや不機嫌そうな顔を一瞬させながら、エルヴァーンはミスラの
胸を弄ぶ。最初は優しく・・・そしてだんだん乱暴に揉みしだくと、
その先端に歯をたてた。

674466=マティ:03/08/18 08:18 ID:dMTfYJDc
「きゃぁぁぁぁっ」
サイレスが解けていたミスラは泣きながら悲鳴を上げた。声が出せるように
なっても、身体は押さえつけられていて動かすことは出来ない。
エルヴァーンはミスラの頬を2・3度平手で殴った。恐怖でミスラは声を止めた。
「静かにしてろよ、すぐに気持ちよくしてやるから」

エルヴァーンはなおもミスラの胸を弄び続ける。
何度か抵抗したミスラが、殴られ続けてすすり泣くしか出来なくなった頃には、
いくつか噛み跡と、キスマークが出来ていた。
その頃、ミスラの感覚に少しづつ変化が現れ始めた。

「そろそろ気持ちよくなってきたんじゃないか?」
ニヤニヤとしながらエルヴァーンが触れるか触れないかぐらいの感覚でミスラの
胸に手をかざすと、ビクッと反応をした。
その反応を見てエルヴァーンはさっきとは打って変わってその先端に優しく舌を
這わせた。

「にゃ・・・っ・・あぁっ」
「聞いたか?今『にゃぁ』って言ったよな?」
「感じてるんじゃん♪ほらもっと鳴けよ」
エルヴァーンの舌は緩急を付けながらミスラの乳首を舌で転がす。その度に小振り
な胸はプルンプルンと震えた。
675466=マティ:03/08/18 08:19 ID:dMTfYJDc
「お前今度胸に行けよ。俺そっちいくわ」
ミスラの脚を押さえている黒髪にそういうとエルヴァーンは彼女の脚の方に移動した。
黒髪の男は待ってましたとばかりにミスラの胸にむしゃぶりついた。
「なぁ、これ破ってもいいか?」
黒髪はサベジセパレーツを邪魔くさそうに引っ張り上げる。
「いいのでは?あとで弁償すれば」
茶髪がそう答えるか答えないのうちに、黒髪はビリビリとその身に付いている赤い
装備をただの布きれに変えてしまった。

露わになった上半身を黒髪が貪る間に、エルヴァーンはミスラの腰についている
サベジロインクロスに手をかけた。
「それにしてもエッチな衣装だぜ・・・着けてても意味ないだろ?」
そのまま引き裂こうとしたのだが・・・ふとその手を止めてエルヴァーンはミスラの
むっちりとした太股あたりに顔を近づけた。

「ほんとにいい脚だな・・・」
そう言うとその太股に舌を這わせた。
「いやっ・・・にゃぁぁっ・・・」
新しい感覚にミスラはどうすることも出来ず、声を出した。エルヴァーンの舌は、
だんだん下半身を包む装備に近づいていく。

「にゃぁぁ・・・んぁ・・・ぁっ」
ゾクゾクするような感覚にミスラは身悶えた。全く違う二人の男の手で・・・
好奇の目ばかりを向け、自分があれほど忌み嫌っていた男達の手で汚されていくと
いうのに・・・理性を失いつつある声は、確実に雌ネコに近づいていくのだ。

676466=マティ:03/08/18 08:20 ID:dMTfYJDc
「パンツの上からでもわかるぜ・・・ビショビショだ」
エルヴァーンは意地悪くそう言うと、布地の上からじらすように秘部をつつき始めた。
「あぁ・・・にゃ・・・にゃめ・・や・・めて・・・」
「あぁ?・・・そうか舐めて欲しいのか」
「ち・・・がう」

ミスラそう言いかけた時、エルヴァーンは手持ちのナイフでロインクロスを切り裂いた。
両手と両足の装備のみとなったその姿は男達をますます燃え上がらせた。
柔らかい毛をかき分けるようにして、エルヴァーンの舌は優しくミスラの秘部を味わう。
その頬では、太股の感触を味わいながら。

「にゃ・・・にゃぁん・・・いや・・・にゃ」
「こんなにダラダラにぬらしといて、それはないよなぁ?」
そう言うとますます一番敏感な突起を舌で転がすように責め立てた。
「ふぁ・・・ふにゃ・・・にゃぁぁん」
ミスラの全身が硬直しながらビクビクと痙攣しそうになった時、ミスラの頭上で声がした。

「ちょっと・・・この娘、四つん這いにしますよ?」
さっきからずっと黙って二人が責めるのを見ていた一見大人しそうな口調の茶髪の男が
そう言うと、二人をいったんどかし、ミスラを四つん這いにした。
もう少しで果ててしまいそうだったミスラはうまくその体勢を保てないでいるが。
677466=マティ:03/08/18 08:23 ID:dMTfYJDc
「どうするんだよぉ?こんなカッコにして・・・いいとこだったのに」
「ま、下からおっぱいいじるのもありかな」
エルヴァーンと黒髪は口々にそう言うと、またミスラを弄び始めた。

再度責め立てられる感覚に翻弄されながらも、怪訝な顔でミスラは茶髪の顔を見上げた。
「僕も、楽しみたいのでね」
茶髪は自らのズボンのベルトを解くと、そそり立ったモノを露わにした。
「ミスラの舌ってきっと・・・ザラザラで気持ちいいだろうね」
にっこり笑ってそう言うと、ミスラの口にそれを押し込んだ。

「む・・・ぐぅ」
ミスラの口の中が熱さとドクドクした鼓動でいっぱいになる。
「あ!ずるいぞ!?お前」
「最初に犯すのは譲ったけど、こちらは何も言っていなかったんでね」
茶髪はその感覚を楽しむようにゆっくりと腰を動かした。
「くっ・・・やっぱりザラザラして・・・いいよ・・・」

一方エルヴァーンは体勢が変わって露わになったお尻に手を伸ばしていた。
「しっぽ付きってのが・・・またそそるな・・・」
そう言うと舌をお尻の穴から秘部へつたうように這わせた。
「んふぅ・・・っ」
鳴き声は出ないが、ミスラの鼻から吐息のようなものが漏れる・・・。

678466=マティ:03/08/18 08:24 ID:dMTfYJDc
「よく見えるぜ・・・男のモノを口に含んで感じてるここが」
エルヴァーンは指を差し入れた。初めて何かが入るそこは、まだ固かった。
「おい。こいつ処女だよ」
「マジで?あ〜俺、今回一番損かよぉ・・・」
相変わらず胸を弄ぶ黒髪がそうぼやいて、ミスラの乳首を噛んだ。
既に痛みすら快感になっているのだろう。ミスラはまたビクンッと身体を痙攣させた。

息が出来ないほどモノを奥まで突っ込まれてミスラは気を失いそうになっていた。
しかし茶髪の動きは止まらない。
「あ・・・あとでそっちも・・・犯るから・・・うくっ・・・」
茶髪は自分のモノを引き抜くと、ミスラの顔に白濁した液体を浴びせかけた。
ヌルヌルになったミスラの顔を撫でながら茶髪は言った。
「やっぱり・・・女性の顔をこう汚すのが気持ちいいね」

やっとまともに息が出来るようになったミスラは、ぐったりとしたまま再び仰向けに
寝かされた。エルヴァーンがミスラの上にのしかかって、その頬をひっぱたいた。
「痛い・・・!」
我に返ったミスラは最初のような悲鳴を上げ、エルヴァーンの顔を見た。
「俺は、嫌がる女を犯すのが好きなんでね。ほら、抵抗しろよ」

679466=マティ:03/08/18 08:24 ID:dMTfYJDc
理性が戻り、やはり最後の貞操だけは守りたいミスラは、なりふり構わず逃げようとした。
でもそれはやはり無駄な抵抗であった。
あっという間に組み敷かれ、両手を押さえつけられてしまった。
茶髪と黒髪はただそれを見ている。
「あいつも好きだねぇ」とでも言う感じで、微笑を浮かべながら。

「お願い・・・もうやめてくだ・・・さい」
ミスラは泣きながら懇願した。エルヴァーンの装備のヒモが解かれる。
「いやならもっとイヤって言ってみろよ・・・」
ニヤニヤしながら取り出したモノをミスラの秘部に押し当てる。それはとても固く熱い。
「ほら。イヤって言わないと入っちゃうぜ?」
「い・・・いやぁっ!やめて!」

ミスラの声は悲鳴に近くなった。エルヴァーンはそれを聞いて快感を増しているようだ。
「やめて・・・いやぁっ!」
「あはははは!やめてやらねぇよ!」
そういうと一気にミスラの中に押し込んだ。内側の肉が一気に裂ける感覚と、猛烈な痛みが
ミスラを襲う。純潔を破られた証に、真紅の血がこぼれ落ちる。

680466=マティ:03/08/18 08:25 ID:dMTfYJDc
「ひ・・・きゃぁぁぁっ!」
本物の悲鳴に変わったミスラの声。それをまるでBGMにして楽しむようにエルヴァーンは
身体を揺り動かす。
「い・・・いやぁっ!にゃぁぁぁっ!」
「根本まで入っちゃったぜ?ここの中もザラザラでいい具合だ・・・っ」
ミスラの身体を起こし、自分の上に乗せるようにすると更に奥に入るよう、腰を突き立てる。

「にあぁっ・・・!あぁ・・・」
「悲鳴じゃなくなってきたか・・・ほら、もっと欲しいだろ?」
エルヴァーンはその体勢のまま、ミスラの胸に噛みついた。ミスラは身体を痙攣させる。
「うにゃぁぁぁ・・・っ」
「もっと鳴けよ・・・ほら・・・ほら」

自らの下半身から血液と徐々に快感を示す液体を流しながら、ミスラは人形のように身体を
揺さぶられていた。それを見ていた黒髪が、思いついたように言葉を発した。
「まだあんじゃん。誰も犯してないとこ♪」
681466=マティ:03/08/18 08:26 ID:dMTfYJDc
エルヴァーンはその意味がすぐわかったようで、ミスラを自分に抱きつかせ膝立ちのような
格好になると、尻尾を持ち上げてお尻の穴が見えるようにするとこう言った。
「ここだろ?一緒に犯そうぜ?」
黒髪はミスラの背後に回った。そして自分のモノを血液混じりの体液に絡ませると、その穴に
にじにじと侵入していった。

「くっ・・・はぁぁっ」
ありえない感覚にミスラは息継ぎとも悲鳴ともつかない声をあげた。
「うぁ・・・さんざんガマンしたから・・・めちゃいいぜ♪」
「こっちはますます濡れてきたぜ?」
「あぁ・・・にゃ・・・にゃぁぁ」
黒髪とエルヴァーンが動くたびにミスラは鳴き声をあげた。雌ネコの鳴き声を・・・。

「そろそろいこう・・・か♪」
「そうだな・・・夜はまだまだこれからだし・・・」
二人の動きが一層激しくなる。ガクガクとミスラの身体が揺れる。
「お前・・・イキそうなんだろ?締まってきてるぜ?」
「あ・・・にゃぁぁん・・あぁっ」
エルヴァーンがそう言って奥に突き立てた瞬間、ミスラは声を上げて身体を今までで一番痙攣
させ、気を失った。
そしてすぐさま、エルヴァーンと黒髪もミスラの中にドクドクと白い液体をぶちまけた。
682466=マティ:03/08/18 08:32 ID:dMTfYJDc
それから幾度となく3人の男の欲望のままにミスラは犯され続けた。
そして・・・3人の男達が満足して去っていく頃には、三度、日が沈もうとしていた。
身体には・・・傷と、痛みと、乾いた男の液体の跡がくっきり残されたままだった。

部屋のドアが開いて、あの女店員が入ってきた。店員はボロボロのミスラの身体を拭いてやり
ながらこうつぶやいた。
「女が一人で生きて行くには・・・こうするしかないのよ」
それを聞いた途端、ミスラは我に返ると先程までのことを思い出したのか狂ったように泣き出した。
「いや・・・っ!いやぁぁぁぁぁぁぁっ!」
店員はそれを抱きしめてやることしか出来なかった・・・。


683466=マティ:03/08/18 08:34 ID:dMTfYJDc
お・・・終わりです(^_^;)

読みづらくてごめんなさいです。
あ、店員さんの名前はあくまで僕が思い付きで付けた仮名です。

それと・・・エルさんをこんな鬼畜にするつもりはなかったのですが(^_^;)
ユーザーでエル使ってる方がいらっしゃったら、申し訳ないですm(_ _)m
684名無しさん@ピンキー:03/08/18 14:04 ID:h3KmQTHD
いい^^
685あぼーん:あぼーん
あぼーん
686名無しさん@ピンキー:03/08/18 19:20 ID:PLEyrLe7
イイ〜!

っていうか筆早いっ
687466=マティ:03/08/19 00:53 ID:09AM/nph
僕の2つ目の作品に反応いただいた方々。
本当にありがとうございます。

次回作は・・・一応構想だけ出来ております。脳内でですが(笑)
文才がない上に直で書いてることが多いので、いつアップするか
わかりませんが・・・(^_^;)

また読んで頂ければ幸いです〜ではでは★
688名無しさん@ピンキー:03/08/19 14:55 ID:kJlQWSpg
期待age
689ミスラもにゃんこしたい:03/08/19 21:52 ID:2xvC9BMY
なんかスレのペースいいですねぇ。
ってことでまたこっそり脳内の妄想吐き出しにまいりました。
こそこそ・・・
690名無しさん@ピンキー:03/08/19 21:56 ID:3TW0UjWM
( ゚∀゚) =3 キタ?!
691名無しさん@ピンキー:03/08/19 21:57 ID:Nr4d569T
待っててヨカッタ!?
692ミスラもにゃんこしたい:03/08/19 21:57 ID:2xvC9BMY
このまま続きをやるのもいいけどいろいろ道具が欲しいな。
今夜はここで帰ることにした。
あたしは隊長と1つのサインを決めることにした
「今日はここまでで。またあたしの奴隷になりたいときは
今右手にはめているサンドリアリングを左手にはめておきなさい。
それがあたしたちの秘密の合図。わかった?」
隊長はゆっくりうなずいた。
693ミスラもにゃんこしたい:03/08/19 22:04 ID:2xvC9BMY
翌日自分の寝袋で目がさめた。
・・・昨日のは夢だったのかなぁ。
げっ。朝の集合ぎりぎりじゃん!!
あたしは大急ぎで軽鎧を身につけ短剣をつかむと外に飛び出した。
ふぅギリギリ・・・アウトっぽいわ。
「そこ、遅い!精神がたるんでる証拠だ。」
隊長があたしを容赦なく怒鳴りつける。

やっぱ夢だったんだわ。
・・・にしても隊長に欲情しちゃう夢なんて
あたしよほど欲求不満なのねぇ。
ため息を飲み込みつつ姿勢を正す。
ふと、隊長の手を見ると独身のはずの彼女の指輪は
左手にはめられていた。
694ミスラもにゃんこしたい:03/08/19 22:09 ID:2xvC9BMY
うわぉ。
その日の作戦が終了するとあたしは急いでテントに戻った。
荷物の中からほこりをかぶった骨細工の道具を引っ張り出す。
加工なんてひさしぶりだわ。
クリスタルやギルと引き換えに仲間から素材を買い取る。
バーバリアンベルトと巨大な大腿骨、それにスライムオイル。
素材がそろうと私はこっそりと野営陣を抜け出した。
こういうモノはこっそり作らなきゃね。
695ミスラもにゃんこしたい:03/08/19 22:19 ID:2xvC9BMY
ウインダス出身の人は知ってると思うけど、
骨ギルドにはいくつか裏レシピがある。
でも、その中でもミスラにのみ伝わるレシピがあることはあまり知られていない。
今日はその裏レシピ”ミスランベルト”を作るのだ。
知ってのとおりミスラ族には雄が少ない。
そのへんはいろいろと複雑な事情があるのだが、
やはり雄がいないということはいろいろと不便なものなのだ。
特に下の欲求は自慰を除くと
他種族と交わるか、同姓で交わるかの2択にしぼられる。
ミスラというのは狩猟種族で気が荒いものが多いと思うが、
それは性の面でも同じだった。
雄の役割を抵抗なくやっちゃう娘も多いのだ。
ミスランベルトはそんなときメスにはないオスの部分を補ってくれる装備なのだ。
あたしも今までは他種族とやるよりは同族の雌とやる派だった。
よりによって他種族の女に惚れるとはねぇ。
苦笑しながら大腿骨を削る。
・・・最初だからちょっと細めにしとくかな。

夜はすぐそこに近づいていた。
696ミスラもにゃんこしたい:03/08/19 22:25 ID:2xvC9BMY
(くどい説明でごめんなさいでした^^;リクエストとかありますか?)
隊長をかわいがる道具がそろったときにはどっぷりと夜がふけていた。
布袋に道具を押し込み隊長のテントへと行く。
万が一昨日のことが夢だったらまずいので、
間違っていたら作戦の指示を仰ぐという口実にしようと考えた。
「隊長、失礼します。」
テントに入るとあたしの心配は杞憂だったとすぐにわかった。
隊長はあたしがくるのを地面に座って待っていたのだ。
「いらっしゃいませご主人様、今晩もよろしくお願いします。」
まだ慣れていないのだろう小さい声で頬を桜色に染めている。
オッケー、オッケーよろしくしちゃうよ、もう。
細いうなじにかかる後れ毛と小さく震える耳をみた瞬間、
あたしのTPは300オーバーだった。
697ミスラもにゃんこしたい:03/08/19 22:33 ID:2xvC9BMY
「そう、じゃあまずあたしの乳首を舐めなさい。」
ちょっと命令口調で言ってみる。
「はい。」
隊長の手ががあたしの下着をめくる。
その手つきはぎこちなく、
こういうことに慣れてないことは明白だった。
舌先が乳頭に触れる。
そんなに巧い舐め方でもないのに背筋に電気が走る。
「いいわ、、、その調子。もっと舐めるのよ。」
あたしは隊長の頭を両手で引き寄せた。
暖かい感覚が乳首から全身に広がる。
でも、ご主人様としてはこんなとこで
よがるわけにはいけないのだ。
後ろ髪を引きつつも隊長を身体から引き離す。
「上手になめれたわね。ご褒美よ。服を脱ぎなさい。」
隊長の表情がぱっと輝いた。
・・・あたしに攻められるのまってたんだ。
いいよ、いまからタップリ可愛がってあげる。
698名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:34 ID:Nr4d569T
男は黙ってリロード連打モードだったんですが、割り込んじゃっていいってことかな?
いいエロにシチュエーションの設定は欠かせませんぞ!
こちらのTPも順調に貯まって溜まって・・・ハァハァ
ミスランベルト、スライムオイルを発射、とかできないのかなー、とちょっと期待・・・w
699ミスラもにゃんこしたい:03/08/19 22:43 ID:2xvC9BMY
(は、、、発射(><)そこまでは考えてませんでした。
 にゃんこの骨スキルでは無理っぽいです。ジョニーさんに依頼にいかないとだめかなw)

隊長はすぐに全裸になった。
まじまじと見るとと物凄くきれいな身体だ。
すらりと伸びた肢体、引き締まった腿、きゅっとしまった腰。
透き通るような肌は恥ずかしさのために上気している。
胸がちょっと小さいのもこうして見るとセクシーポイントに見えてしまう。
しばらく視姦することにした。
まだ自分からおねだりすることは覚えていないらしく
隊長はただ困ったように立っている。
ちょっと手ほどきしてあげるかな。
「隊長、サイレスでもかかりましたか?
してほしいことちゃんとおねだりしなきゃ。
それとも、見られてるだけでアソコべちゃべちゃ?」
隊長の肩がぶるっと振るえた。
厭らしい言葉だけで感じてるんだ。
あたしは隊長に近づくと、女の茂みをかき分けた。
そこは予想どおり、じんわりと濡れ始めていた。


700ミスラもにゃんこしたい:03/08/19 22:46 ID:2xvC9BMY
にゃーん、ミスランベルトまで持っていきたかったんですけど
ちょっと長くなっちゃったんで続きはまた次回にします。
とりあえず、発射も含めてお道具考えてきます。
あと、、、いいいかげん隊長とミスラの名前かんがえなきゃな(笑)
それではまた。
701名無しさん@ピンキー:03/08/19 22:57 ID:rbs08eK4
正座で待ってまス。
(テント付き)
702マティ:03/08/19 23:24 ID:JLTDyi17
あら^^なんだかいいお話が出来ている★

僕もジョニーさんをレギュラー出演させようかと
思ってみたり・・・(w

さて、僕の脳内のお話もそろそろ書きにかかろうかな^^
にゃんこさんの話を楽しみにしています〜★
703ジョニーのアトリエ番外編1:03/08/20 00:56 ID:Um7beIhe
「じょに〜、頼んでおいた物できてるにゃ?」

ノックも無く部屋のドアを開けて入って来たターフィに、
ジョニーはとてもとても疲れた顔を向けた。

「できてるけど……
 何でいきなり僕が番外編のために徹夜で研究しないといけないんだ……」
「細かいことは気にしないにゃ」

慰めているつもりなのか微妙だが、
尻尾でジョニーの頭をペチペチと軽く叩きながら、
彼が差し出した物を受け取るターフィ。

「お〜、凄いにゃ、ちゃんとできてるにゃ」

それは、サブリガを細くしたような股を覆うベルトに、
内側と外側に伸びる角が付いているというものだった。
これが、ジョニーが今回新しく開発した合成品。
ミスラ族伝統の骨細工『ミスランベルト』をターフィの要請に従って改造したものだ。
ベルトを身に着けると、角の片側は装着者の性器の中に入り、
外側の伸びる角がまるで勃起した男性器の様になるというものである。
704ジョニーのアトリエ番外編2:03/08/20 00:57 ID:Um7beIhe
普通のミスランベルトと違うのは、
装着者の体の中に入る角の表面に何箇所か
小さな唇の様なものが付いている点にある。
少々グロテスクに見えないこともない。

「例の機能を果たす本体部分は角の中に収まってるんだ。
 その唇の様な物で……」
「解説聞くと眠くなるにゃ。
 試してみるのが一番〜」

製品の説明を始めようとしたジョニーを遮って、
ターフィはサベジロインクロスと下着をまとめて脱ぎ、
ベッドの上に飛び乗って股を開いた。

「さぁさぁ〜」
「さぁさぁ……って……
 僕に……舐めろとでも?」
「もっちろん、にゃ」

ひとつ溜息を着いてから、
ジョニーはベッドに上がってターフェの股間に顔を埋めた。
705ジョニーのアトリエ番外編3:03/08/20 00:57 ID:Um7beIhe
「早く濡れるように全面協力するにゃ」

ターフェはジョニーの服を引っ張ってシックスナインの体勢に誘い、
彼の衣服を緩めて男性器を取り出した。

「ちょ……そんないきなり……」
「チンチン見せてくれた方が興奮して早く濡れるにゃ」

そう言ってターフェもジョニーの物を口に咥える。

しばらく愛撫し合うと、
ターフェの性器は指を数本咥え込めるようになり、
充分にほぐれた。

「よ〜し、入れてみるにゃ」

もう用は無いとばかりにジョニーを押し退け、
ターフェは改造ミスランベルトを身に着ける。

「にゃぁぁ……やだ、これ凄いにゃ。
 マンコの中に唇みたいなあれが吸い付いて来るぅっ」
「そりゃ、そういう仕組みだからね。
 モルボルの蔓を使った機構を内側に埋め込んだ、
 生きたミスランベルト、『リビングベルト』さ」
706ジョニーのアトリエ番外編4:03/08/20 00:57 ID:Um7beIhe
ジョニーの言葉など耳に入っていないかのように、
ターフェは外側に伸びた角の部分をしごき始めた。
そうすることで、体の中に入っている部分も動き、
彼女の膣内を擦るわけである。

「にゃぁっ、にゃぁっ、にゃぁぁっ!
 吸い続けたまま、マンコの中のヌルヌルで滑ってるっ!」
「吸い付く力は、
 そうして動かそうとすれば膣壁の上を滑る程度に調整したつもりだよ。
 その吸う力で、愛液を内部に吸い取っているんだ」
「にゃぁ〜、こんな、何箇所もチューチュー吸われながらこすられたら、
 吸われても吸われても愛液出ちゃうにゃぁ」
「吸い取った愛液を、それは角の内部の仕組みに溜め込む。
 で……これ以上吸収できない、となると……」

ここで、角が愛液をいっぱいに吸うまでしばらく待つことになる。
ジョニーはさすがに我慢できなくなったのか、
ターフェの片手を取って自分の股間を握らせると共に、
彼女の胸に手を伸ばしてサベジセパレーツをずらし、
乳房を弄び始めた。
自分の股間に生えた物とジョニーの物、
ターフェは片手づつでそれらを一生懸命しごく。

「じょに〜のも、うちに生えたのと同じくらいカチコチにゃ……」
「だって……こんなの見せられたらたまんないよ……」
707ジョニーのアトリエ番外編5:03/08/20 00:58 ID:Um7beIhe
やがて、ターフェの手の動きが俄かに速く激しくなっていく。

「うち、うちもう、イッちゃうっ!」
「う、うん……多分、達する時に大量に出る愛液で、
 いっぱいになると思う……よ……っ」
「イキそうっ、イキそうにゃっ!
 うちメスにゃのに、チンチンしごいてイッちゃうにゃー!」
「僕も、出そうだから……こっちの手も、頼む、よ……」
「イクっ、イクっ、うちもジョニーもチンチンがイッちゃうにゃ!
 あああぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!!」

ターフェの耳がピンと立ち、
尻の下から出ている尻尾も伸びて痙攣する。
勿論全身は激しく震えていた。

膣内に大量に溢れ出た愛液が一気に角の唇に吸い上げられ、
内を愛液で満たした角は、
外側に露出した端から、溜め込んだ汁を激しく噴きだした。
それは白濁したいわゆる本気汁が大量に混じり、
匂いこそ違うものの見た目はまるで精液そのものだ。
708ジョニーのアトリエ番外編6:03/08/20 00:58 ID:Um7beIhe
「やだぁ、うちのチンチンが、白いの出してるにゃぁぁ!」
「角の中を満たした愛液は、外側の先端から噴き出されるんだ……
 ああ、僕も出すよ……!」

ターフェの擬似ペニスが腹部に、ジョニーのそれは胸に、
白濁液を大量に撒き散らした。

「にゃぁ……白い液まみれ……
 凄かったにゃぁ……」

ゆるやかに自分とジョニーの棒をこすりながら、
ターフェは余韻に浸っていた。

「メスのマンコの中に入れて、
 うちの白いの中田しできたら、
 きっと何倍も気持ちいいにゃね……」
「それは、いずれ本編でのお楽しみ……らしいよ」
709ジョニーのアトリエ:03/08/20 00:59 ID:Um7beIhe
こんばんは。
第2話に向けて充電&構想中のジョニー作者です。

ジョニーやその他のキャラは、御自由に使ってくださって全く構いません。
設定なんかも、矛盾が出てもパラレルワールドってことで、問題ないかと。
元より匿名掲示板に書いた文章に権利など主張するつもりもありませんし。

どうしていきなり番外編を書いたのかというと、
↑のようなことを書いても本人かどうか分からないだろうと思ったからです。
自分の文章を書くことが何よりの証明だというわけです。
2〜3レスくらいの短いものでいいと思いながらも、
乗って来てしまって長くなりました。
ミスラもにゃんこしたい氏に与えて頂いたモチベーションのおかげですねw

では諸先生方、今後も本スレを盛り上げていきましょうっ。
710マティ:03/08/20 01:33 ID:qNqyjZbF
おおw番外編だ!!最近ここ楽しくなってきましたね(^_^)

あぁ・・・ジョニー先生とミスラもにゃんこしたい先生の
コラボ作でも出来るのかなぁ・・・なんて淡い期待をしてみたり(^_^)v

今、次回作をつらつらとメモ書きしてみたのですが・・・とんでもなく
長くて、展開がダラダラしちゃいそうです・・・難しいですね(^_^;)

何部かの構成に修正してちょっとずつアップしていこうかな・・・。
いつか、先生方のお仲間に入れて頂けるように頑張ろうっと★
711名無しさん@ピンキー:03/08/20 02:10 ID:q1p1jlwy
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
合作みたいで面白い・・・萌え
712名無しさん@ピンキー:03/08/20 10:04 ID:xg68VMO2
AGE
713あぼーん:あぼーん
あぼーん
714名無しさん@ピンキー:03/08/20 19:08 ID:MKwZdBxI
合作キター!
ジョニー激しくイイ!
ミスラたん激しくイイ!
715名無しさん@ピンキー:03/08/21 00:48 ID:itGVtj47
あげとくか・・・
716名無しさん@ピンキー:03/08/21 01:01 ID:YRJ2QAdb
ジョニー先生とミスラたん先生の作品が読めるのはこのスレだけ!
717名無しさん@ピンキー:03/08/21 01:22 ID:r1a3Xdar
期待age
718名無しさん@ピンキー:03/08/21 03:32 ID:G9Mbu3j0
(´ー`).。。oO(ターフェなのかターフィなのか気になったが)

(´д`*)グッジョブ
719名無しさん@ピンキー:03/08/21 22:51 ID:6nqr/ov3
両先生に期待age!
720名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:06 ID:E7j3wFZP
素晴らしい作品の後なのでなんとなく投下するのは気が引けるのですが
>>647のシチュエーションに魅せられて、初心者のクセに書いちゃいました。
自己満足に終わるかもしれませんが、投下させてくださいまし。

ちなみに♀→♂が苦手な人はスルー推奨です。
721エル♀お姉さん大暴走:前編:03/08/22 01:08 ID:E7j3wFZP
「あ、あああ、あの、あのっ」
「は・・・・?」
背後から呼び止められ、その異様な緊張のしかたに怪訝な表情を浮かべて、エルヴァーンのセレナは振り向いた。
そこには、自分の胸の辺りまでしかない身長の、顔を赤らめたヒュームの少年が立っていた。
「と、トラヴィスといいます。あの、あの、サンドリアまで一緒に行ってくれませんか。僕、騎士に憧れてて・・・」

顔を赤らめた少年の、ぎこちない初心者丸出しの唐突な頼み方にセレナは思わず苦笑した。
(確かにナイトになるなら、サンドリアで登用試験を受けなきゃいけないけどさ・・・なにも急ぐこと無いのに)
あまりの真っ直ぐさに呆れながらも、セレナは目の前の少年を見つめた。
女性的なものすら感じる幼い顔立ちだが、背格好からそれなりの年齢には達していることが分かる。
しかし、その華奢な体つきと合わさって、見るものに与える印象は何とも頼りない。下手をしたらタルタルより弱そうである。
視線を外して少し考えた結果、適当に言い繕って断ってしまうことにした。
あらかじめ、いかにも残念そうな表情を作って少年に顔を向ける。
今までに数々のナンパ師を撃退してきた、その巧みなハッタリの妙技を発揮しようとした瞬間、セレナは固まってしまった。

目の前で少し不安げな表情で自分を見つめてくる、明らかにずっと年下の少年。
(うぅっ!?カワイイっ・・・・)
母性本能に強烈に訴えかけるその表情。
年下好みの傾向がある彼女にとって、少年のこういう表情はまさにツボを突いたものであった。
(はうう・・・こんな顔されたら断れない・・・)
ふと、この幼い顔立ちに、華奢な身体をした少年の年齢が気になった。
「あ、あのさ・・・くだらないこと訊くけど、君いくつ?」
「はいっ、14歳ですっ」
少年は元気にセレナの問いに答えた。
「じゅ・・じゅうよん・・・・」
セレナは目眩がした。こんな可愛らしい、しかもまだ14歳の少年が冒険者の厳しい世界に飛び込んでいるのだ。
(ダメ・・・放っておけないわ、こういう子・・・・)
もう一度少年の顔を見つめた。幼い顔立ちに、華奢な身体。さらには14歳というあどけない年齢。
セレナの『カワイイ男の子を思いっきり甘えさせたい』という隠れた願望がムクムクと膨らみだした。
722名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:09 ID:E7j3wFZP
なかなか答えを聞かせてもらえない少年は不安になったのか、さらに頼み込んできた。
「おねがいします!僕、早く一人前になりたいんです!」
「あ・・・・い、いいわよ・・・・」
少年の勢いと自らの欲望に押されて、とうとう肯定の返事を返してしまった。
「ほ、ホントですか!よろしくお願いします!」
セレナの答えを聞いて、歓喜する少年。その明るく晴れた表情が、またしてもセレナを刺激する。

(はぁあ・・カ、カワイイ・・・・じゃなくて!)
頬が緩みかけていることを察知して、ブンブンと首を振る。
(何で受けてるのよ、わたしは!サンドリアに用事なんて無いのに・・・・)
しかし、一度引き受けてしまっては、改めて断るのも気が引けた。
(やるしか・・・ないわよね・・・・・)
セレナは迂闊な自分に呆れながら、自分のレンタルハウスへと足を向けた。
「じゃあ、色々話し合いたい事があるからついてきて・・・」
「はいっ!」
元気に返事を返して、少年はセレナの後をついて歩きはじめた。

軽く自己紹介しながら、陽が沈みかけたバストゥークの街道を歩く。ふとセレナは自分が起こそうとしている行動を疑った。
(ちょっとまて、わたし・・・。彼を連れ込んでどうする気なのよ、一体!)
自分で自分に嫌悪感をつのらせ、大きく溜息をついた。
(しっかりしなきゃ・・・そうよ、話し合いよ!別に変なことを期待してるんじゃなくて、旅の計画について話し合いを・・・・)
必死に理性を保とうと、セレナは頭の中で自分に言い聞かせ続けた。
723名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:09 ID:E7j3wFZP
「お茶入れるね、掛けてて」
トラヴィスをとりあえずテーブルにつかせ、セレナはキッチンで茶の用意を始めた。
部屋の中で自分好みのカワイイ少年と二人っきり。そう考えただけで、身体の奥底が熱く疼いてしまう。
前の恋人と別れてから、もう数ヶ月はセックスをしていない。昂ぶったときは、いつも自分で慰めていた。
年下のあどけない少年を汚してしまう妄想に浸りながら・・・。
自他共に真面目な人物と認めている彼女にとって、それはまさに恥ずべきことだった。
また、妄想を実行に移すことを恐れ、その機会もなかったために今まで年下の男性と付き合うこともなかった。
しかし、今は違う。すぐ傍で妄想を実現させるチャンスが転がっているのだ。
棚からティーカップを取り出す手が震えている。
(ダメよ、絶対ダメ。いくら欲求不満だからって、こんな年下の子と・・・)
湧き上がる情欲を必死に押さえつけながら、サンドリアティーの合成にかかる。
他人に自慢できるだけの料理の腕を持っているはずなのに、何度も失敗してしまう。

            ・
            ・
            ・

数十分経過。
「や・・・やっとできた・・・・」
格闘の末にようやく成功し、茶菓子とともにトレーに乗せてテーブルへと持っていった。
「はい、どうぞ」
「あ、すいません・・・。いただきます」
「・・・お口には合うかしら」
「はい、とっても美味しいです」
トラヴィスがニコリと眩しい笑顔をセレナに向ける。
(あぁっ、カワイイ・・・・この子にあんなことやこんなことをしてあげたら、きっと・・・)
少年の屈託の無い笑顔に、セレナの情欲はますます掻きたてられていく。
(ああぁ、もう!ダメ、こんなこと考えてちゃダメ!そうよ、明日のことについて話し合わなきゃ・・・・)
普段の自分では考えられないような黒い欲望を内側に押し込んで、セレナは地図をテーブルに広げた。
724名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:11 ID:E7j3wFZP
「・・・でね、このロンフォールの森は・・・」
「・・・・・」
セレナは地図を指差しながら、地形や生息するモンスターについてズラズラと並び立てる。
だが、テーブルの向かい側に座るトラヴィスは、さっきからずっと黙ったままである。
しかも妙に息が荒いし、その視線はさっきから地図ではなくセレナに向けられている気がする。
「ねえ、聞いてる?トラヴィス君」
「はっ、はい!」
ちらりと前を見た瞬間、少年は物凄い勢いで返事をした。
「ただ行くだけなら、わたしについてくれば問題ないけど・・・これからのためにも知っておいたほうがいいわよ、こういうことは」
「はい・・・・」
再び『講義』が始まっても、相変わらず少年の視線はセレナに向けられている。
(どこ見てるかな、もう・・・・)
ちょっと注意してやろうと思い、じろりと視線だけ上げてみたその時、セレナは全てを理解した。
トラヴィスの視線は、ずっとセレナの胸に注がれていたのだ。

今セレナが着ているのは、胸元が開いたピッタリとしたノースリーブの部屋着。
エルヴァーンとしてはかなりの巨乳であるセレナが、そんな格好で地図を指し示すたびに屈んでいるのだから・・・
当然、多感な少年の眼に留まるのはセレナの豊かな胸の谷間しかない。
それを見て息を荒げているということは・・・・・。
この瞬間、セレナの理性の糸は音を立ててちぎれとんだ。

(君が悪いのよ。わたしが必死で我慢してるのに、君の方がわたしの身体に興奮なんてするから・・・)

普段は真面目なはずのエルヴァーンの女の、暴走が始まった。
725名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:11 ID:E7j3wFZP
「ちょっと、トラヴィス君」
強い語気で呼びつけると、目の前の少年はハッとしたように顔を上げた。
「はっ・・・・はい・・・」
「わたしの胸・・・・見てたでしょ」
「あ・・・あぅ・・・・」
(くぅ、カ、カワイイ・・・・)
少年の反応に嗜虐心をくすぐられて、セレナは更にトラヴィスを追い詰めていく。
「こっちが真面目に説明してあげてるのに、わたしのオッパイばかり見て。いやらしい子ね、君って」
普段の自分からは信じられないようなセリフが口から飛び出した。
しかし、暴走した今のセレナはそんなことで羞恥を感じようとはしない。
「そ・・・そんな・・・」
「おおかた、こっちも勃たせちゃってるんでしょう」
「え・・・あぅっ!」
靴を脱ぎ、テーブルの下から長い脚を伸ばして、つま先で少年の股間を踏みつけた。
指先から伝わる異物感に、満足気に微笑むセレナ。
「ほらほら、この硬いものはなぁに?」
「あっ、あうぅっ・・・や、やめて下さい・・・」
(あぁっ、カワイイ・・・。可愛いわよ、トラヴィス君・・・)
トラヴィスは股間を弄るセレナの足に両手を添えて拒絶の意を示すが、
少年の喘ぎ声にますます欲情したセレナは、構わずにグリグリと少年の股間を踏みにじる。
「ダメ。君が白状するまでやめてあげなーい」
「あぅうう、そんなっ、白状って・・・」
726名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:12 ID:E7j3wFZP
さらに足の動きを激しくしながら、セレナはトラヴィスの表情を堪能していた。
苦痛とも快楽ともつかぬ感覚に、目をきつく閉じたまま身悶えする少年の表情は、セレナを更に欲情させていく。
(はぁん、カワイイ顔・・・もっと見せて・・・・)
「ねーえ、トラヴィス君。君はおねーさんのオッパイ見て興奮しちゃったのかな?だからここをこんなに硬くしちゃってるんでしょ」
「うぅ・・・や・・・やめて・・・うぁっ!?」
自分の意図どおりに答えようとしないトラヴィスに苛立ちを感じて、セレナは一層強く足を押し付けた。
「・・・答えなさい。ちゃんと答えれば止めてあげてもいいわよ?」
「わ、わかりましたっ、そ・・・そうですっ、そうですっ・・・だから、やめて下さい・・・このままじゃズボンに・・・!」
セレナは少年の限界が近いことを悟った。声は上ずり、足先から熱い脈動がビクビクと伝わってくる。
このあたりで勘弁してやろうかとも考えたが、セレナの黒い欲望は加速していく。
このまま虐め抜くのもいいかもしれない・・・。セレナは足の動きを更に強く、激しくしながら言い放った。
「ダメよ。君の口から言って。『セレナおねーさんのオッパイを見て勃起しちゃいました』ってね」
余裕の無い少年は躊躇する暇も無く口を開いた。
「セ・・・セレナお姉さんのぉ・・・・・あうう!」
「聞こえないわよ?もっとハッキリ・・・」
「セレナおねえさんの・・・お・・・オッパイを見て・・・うああ!」
ビクン、と少年の勃起が大きく脈動した。
(あ・・・出るのね・・・?いいよ、出しても・・・)
少年の絶頂が間近に迫っていることを知りながら、セレナは足の動きを緩めようとしない。
「あぁ、あ・・・ぼ、勃起・・・しちゃいました・・・・うぁ、ぁああう!」
ドクッ!
「きゃ・・・・!」
「うぁっ!あぁ・・・・・!」

ビクン、ビク、ビクン・・・
大きな脈打ちとともに、少年はズボンの中にその精を吐き出してしまった。
同時に、セレナは足裏にヌルヌルとした湿り気を感じた。
ズボンの布の繊維を通り抜けて、トラヴィスの精液がセレナの足を汚したのである。
727名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:13 ID:E7j3wFZP
「あらあら・・・トラヴィス君、出しちゃったのね。おねーさんに足で弄られて気持ちよかったの?」
「う・・・セ・・セレナさん・・・うぅ・・」
「我慢できないでズボンの中なのに出しちゃうなんて・・・トラヴィス君はエッチな子ねぇ・・・」
「う・・・・うぅ・・・」
今にも泣き出しそうなトラヴィスの表情を見て、セレナは椅子から腰を上げ、少年のすぐ傍まで近寄った。
さらに何かされるのではと不安になったのか、トラヴィスは悲痛な表情でセレナに謝罪した。
「ごっごめんなさい、セレナさん・・・もう見ないから許してください・・・」
必死に謝る少年の素直な態度と表情に、セレナの嗜虐心はどこかに吹き飛んでしまった。
代わりに膨らみ始めたのは、この少年の好きなだけ甘えさせてあげたいという、いとおしみを含んだ思い。
「トラヴィス君」
「は・・・はい・・・」
名前を呼んでやると、怯えたような反応を返してくる。
少年の心に満ちた不安を感じ取ると、セレナはトラヴィスの身体を優しく抱き寄せた。
「セ・・セレナさん・・・・」
「ごめんね、おねーさんちょっと虐めすぎちゃったね・・・」
セレナの胸の辺りまでの身長しかない少年のすぐ目の前に、豊かに膨らんだセレナの胸が迫る。
咎められるようなことは二度とすまいと、トラヴィスは必死に身体を反らせて逃れようとした。
「うわ・・・!」
だが、セレナは少年の頭を引き寄せて自らその胸に埋めた。
慌ててモジモジと抵抗するトラヴィスだったが、セレナに抱きしめられながら優しく頭を撫でられていると、
抗おうとする気持ちは次第に消えてなくなり、自分からセレナの胸に頭を預けるようになった。
大きく柔らかいセレナの乳房が布越しに少年の顔を優しく包み込み、
その甘い香りと暖かな感触は、少年に今までに無い安心感を与えた。
728名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:14 ID:E7j3wFZP
甘えるように、あるいは乳房の感触を味わうように顔をすり寄せてくるトラヴィスを
セレナはこれ以上ないほどにいとおしく感じていた。
もっともっと甘えて欲しいと思うとともに、甘えさせたいという欲求がますます膨らみだす。

ふと、脚に硬いものが押し付けられた。少年のペニスは未だ猛ったままだったのだ。
意を決すると、セレナは囁くような優しい声で少年に問いかけた。
「トラヴィス君・・・さっきの、気持ち良かったの?ここ、まだカチカチよ」
脚で少年の膨らんだ股間をグリグリと刺激すると、トラヴィスは小さく頷いた。
「じゃあ・・・もっとおねーさんと気持ち良いことしたい?」
この問いにトラヴィスは黙り込んでしまった。少年の顔が熱くなっているのがセレナの胸に伝わってくる。
少年が恥ずかしがっているのだと悟ると、セレナはもう一度優しく問いかけた。
「恥ずかしがらないで、正直に答えて。わたしとエッチなことしたいの?」
「・・・はい」
そう答えると恥ずかしさを押し殺すように、トラヴィスは一層強く顔をセレナの胸に埋めた。
「うふふっ、トラヴィス君、カワイイ・・・こっち向いて」
少年が顔を上げた瞬間、セレナは素早く唇を奪った。
「んっ・・・んんっ・・・!」
驚いて後へ退こうとするトラヴィスを、セレナは唇を離さずに追いかける。
下がるだけ下がって壁が背に付くと、ようやくトラヴィスは抵抗をやめた。
セレナが唇を重ねながら少年の唇を舐めまわすと、おずおずと舌を差し出した。
「ん・・・ふぅ・・・んふ・・・・・んむ」
「ん・・・・くっ・・・・んん・・」
長いディープキスの後、セレナは少年の衣服を脱がしにかかった。
上を脱がすと綺麗に筋肉がついた、しかし華奢な裸体が現れた。
思わず舌なめずりして、セレナは舐めるように少年の裸身を見つめ続ける。
729名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:14 ID:E7j3wFZP
「セ・・・セレナさん・・・恥ずかしいです・・・」
「ふふっ、ごめんごめん。わたしも脱がないと、不公平だよね」
そう言うとセレナはゆっくりと衣服を脱いでいった。
一枚一枚脱いでいくその度に、トラヴィスの視線がその部位に集中するのが堪らない。
セレナがその豊満な胸を覆うノースリーブに手をかけると、少年の目の色が変わったことに気が付いた。
「そっか、トラヴィス君はわたしのオッパイが見たかったんだよね・・・」
「・・・・・」
壁に寄りかかりながら荒い息を吐く少年は、何も答えようとはしない。
だが、その目が期待に染まっていることはセレナにはハッキリとわかる。
「いま、全部見せてあげるからね。よーく見なさい」
セレナが一気にノースリーブを脱ぎ去ると、押さえつけられていた双乳がぶるん、とこぼれた。
瞬間、少年の瞳は恍惚を含んだものに変わる。
「・・・触っていいよ、トラヴィス君」
「はい・・・・」
返事とともに、トラヴィスはセレナの乳房を両手で揉みしだきはじめた。
少年の頭を露わになった双乳の谷間に抱き寄せて、セレナは問いかけた。
「どう?おねーさんのオッパイ・・・・」
「セ・・・セレナさんの・・・。すごく大きくて、綺麗で、とっても柔らかくて・・・いい匂いがする・・・・」
声から少年の興奮が手に取るようにわかる。ぎこちない手つきで胸を揉まれるたびに、セレナもまた興奮の度合いを高めていった。
「トラヴィス君・・・下、脱がすよ?」
抵抗をしないことを肯定の意と受け取り、セレナは精液まみれになってしまっていた少年のズボンのベルトに手をかけ外した。
するりと足元までズボンが落ちて、トラヴィスは下着一枚の姿になった。
セレナは若々しく張り詰めた股間を左手で優しくさすりながら、右手で少年の薄い胸をスッと撫で上げる。
「うぁっ」
乳首をセレナの指が通り過ぎた瞬間、少年は小さく喘いで身を強張らせた。
「ふふ・・・トラヴィス君は乳首で感じちゃうんだね。カワイイわ」
「・・あっ、あぅ・・・」
そのまま指で少年の乳首を弄りながら、セレナは胸を前に突き出した。
730名無しさん@ピンキー:03/08/22 01:15 ID:E7j3wFZP
「舐めて、トラヴィス君・・・おねーさんのオッパイも感じさせて・・・」
トラヴィスは一瞬躊躇したが、セレナが乳房を顔に押し付けると勢いよくむしゃぶりついた。
「あんっ・・・あっ・・はぁ・・・あぅっん・・・」
「ん・・んちゅっ、ちゅっ・・・」
「う・・・ん・・ト・・トラヴィス君ったら・・・そんなにオッパイが好きなの?・・・甘えん坊さんね・・・」
一心不乱に乳房に取り付く少年の頭を優しく撫でながら、セレナは愛情たっぷりに言った。
息を荒げながら乳首に吸い付くトラヴィスの姿は、たまらなく愛らしく思える。
「そ・・そっちばっかりじゃダメよ・・・もう片方も、ね・・・・うっん・・」
その言葉に素直に従い、少年はもう片方の乳房にその舌を伸ばした。
「はぁっ・・あぅ・・んっ・・んぁ・・・トラヴィス君・・・上手・・・あふぅ・・」
セレナの下着には、既に愛液で大きな染みが出来てしまっている。
堪らず手を下着の中に差し込み、熱く濡れた秘所を指で弄ぶ。
「くふぅ・・・んんっ!や・・・はぁ・・・あっ・・んあぁ・・!」
片手で少年の身体を抱き寄せ、もう片方の手で自身の秘所を愛撫する。
少年に乳首を舐られ、彼の体温を直に感じながらのその行為で、セレナはあっという間に上り詰めていく。
「うっ、あっ、あぁ、はぁあん、ダメェ・・・うぁあっ、わたし・・・わたしもうっ・・あっ・・・あっあ・・・・うあぁあ!」
激しい絶頂を迎え、その後に全身から力が抜けた。
ガクンと崩れ落ちかけた体をトラヴィスの肩に抱きついて支える。
トラヴィスは突然のことに驚き、呆気にとられてしまっている。
少年の肩に頭を預けながら、セレナは声を絞り出した。
「ト・・・トラヴィス君・・・」
「はっ、はいっ!」
「ベッド・・・行こうか・・・?」

彼女の名はセレナ、サンドリア出身の大きいお尻がちょっと気になる女盛り24歳。
年下萌えな困ったお姉さんの暴走はまだまだ続く・・・。
731エル♀萌え:03/08/22 01:21 ID:E7j3wFZP
タイトル最初しか入れてなかった・・・・鬱だ

ベタですがヒュームの方はF4、エルメスお姉さんはF6ということで。
後編は執筆中です、申し訳ない。

あとエルメスは絶対に尻だという方、ホントごめんなさい。
732名無しさん@ピンキー:03/08/22 02:17 ID:PhGa60YJ
キターーーーー(*´д`)д`)´д`д`*)д`*)ーーーー!!
後編期待シテマツage
733名無しさん@ピンキー:03/08/22 07:51 ID:FwlOv1Xq
朝なのに〜〜〜♪ オネーサマ素敵(*´д`*)
734名無しさん@ピンキー:03/08/22 20:46 ID:UznbGbu5
たまらん
(*゚∀゚)=3 ハアハア
735名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:32 ID:JKRblv1N
おねえさま僕もかわいがってくだしゃい…(*´д`*)
736名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:51 ID:zw29yLdE
みなさんタル♀は好きではないのですか? 可愛いくてたまらないんですけど。
737名無しさん@ピンキー:03/08/24 00:51 ID:zw29yLdE
みなさんタル♀は好きではないのですか?
可愛いくてたまらないんですけど。
738名無しさん@ピンキー:03/08/24 01:04 ID:ZM8Ak2OT
エル♀お姉さんかなりよかったです!!!
続き期待しとります!
739名無しさん@ピンキー:03/08/24 03:56 ID:vREmdlR7
ふと思ったんだけど、挿絵ならぬ挿SSがあるといいかも?
18禁シーンは無理だとしても、「エル姉様の豊かな胸に顔を埋める少年」とか
上手く撮影すれば、それっぽくなりそうだし。
740ばっくもへ:03/08/24 06:34 ID:jPcj7MgX
 冒険者達は焦っていた。
「セイラ!大丈夫か!!」
緑色の血に染まる剣を右手に構え、左手に大きな盾を持ったヒュームがオークの一太刀を
素早くかわしながら叫んだ。
「えぇ、大丈夫ょマイケル。少しかすっただけ。それよりチャムを。」
栗色の髪をした白魔導師は額の汗を拭いながら答えた。
 その間にも仲間のガルカ2人が両手斧を振り回しながら
次から次へとあふれ出てくるオーク達と必死の激闘を繰り広げ
タルタルの女の子が瀕死状態に陥ったミスラのチャムをセイラの方へ精一杯の力で
担ぎながら運んできた。
 ほんの数十分前までは彼らの他にもいくつかのパーティーが
近くでオークを相手に戦闘をしていた。だが、ふとすると、周辺にいたはずの冒険者達は
忽然と姿を消し、オークの群れだけが自分たちの周りにうごめいていた。
さきほどの戦闘を終えたばかりで、彼らの中には脱出する効果のある
魔法を唱えられるものはいなかった。
四方を囲まれるわけにはいかいと、とっさにリーダーであるマイケルが判断し
みんなを崖側に移動させ、そこでマジックパワーの回復を待ちながら、
迫り来るオークの群れ相手にこらえていた。
741ばっくもへ:03/08/24 06:34 ID:jPcj7MgX
「クソッ、せめて修道窟への入り口さえ行ければ。」
ガルカの一人が消耗した体力を表すかのように焦りの声を出した。
しかし、無常にも数え切れないほどのオークを相手に徐々に崖に後ずさる他なかく、
オークの中には弓を使うものもいて、たやすくマジックパワーを回復させまいとしていた。
 と、その瞬間、後ろに回ったオークに抱きつかれ身動きのきかなくなったガルカが
正面にいたオークに顔面を思い切り殴られた。
ガルカはキッとオークを睨むが、すぐさま次の一発が鳩尾に強打し、
がくんとうなだれると、動かなくなった。
「クソォォォォォ!!!」
「待てっ!!慌てるんじゃない!!」
今では緑色に染まってしまった白い鎧をまとったヒュームが叫んだが
すでにもう一人のガルカは2本の刀を振り回しながら敵陣の真ん中へ走り出していた。
と、その瞬間激しい爆発が起こり、辺りが一瞬砂埃に包まれ、獣のうめき声がその場を支配した。
「ボォォォブ!!!!」
742ばっくもへ:03/08/24 06:46 ID:jPcj7MgX
 彼は自らの命と引き換えに、仲間のためにオークを一蹴する覚悟を決め、
最初で最後の諸刃の剣を鞘から抜き、振りかざしたのだった。
「クソォ・・・ボブまで・・。」
マイケルは目に涙が浮かぶのを感じながら、いまだ視界のはっきりしない中呟いた。
だが、けむりが少しずつ晴れていくと共に、驚愕の事実が彼らをいっそう困惑させた。
そこにはとどまるところを知らないオークたちの陰が、沈み行く太陽の光に照らされながら
ゆらゆらと浮かび上がっていた。
「なんてこった・・。ボブの命を賭けた攻撃でさえやつらを一掃できないのか!」
マイケルが呆然と立ち尽くしながら言った瞬間、セイラが声を震わせながら言った。
「チャ、チャムとまりもが崖から落ちちゃった・・・。どうしよぉマイケル!」
これほど高い崖から落ちたら、まともではいられない・・とマイケルは思ったが口にはしなかった。


743ばっくもへ:03/08/24 06:53 ID:jPcj7MgX
 マイケルは、もはや残った2人が無事では助かる事はないだろう、と思った。
俺は仲間を守るためにいるはずのナイトなのに、4人を助けられなかった・・。
せめて、せめてセイラだけでも助けなくては!
覚悟を決めると、くるりときびすを返し、呆然と涙を流しているセイラに抱きついた。
「いいか、俺が下敷きになって崖を落ちる。この高さならばやつらも追ってはこないだろう。
  お前は俺の上になって、落ちたらマジックパワーを回復して、下の3人にレイズをするんだ。
  ボブとザップは悔しいが今はどうすることもできない。いいな!」
そういうと、マイケルは崖を飛び降りた。
744ばっくもへ:03/08/24 06:54 ID:jPcj7MgX
   下手な文章の上に、エロがいまだ登場しなくて申し訳ございません。
  もう少しエロ待ってくださいな・・。
745ばっくもへ:03/08/24 07:02 ID:jPcj7MgX
 しかし、オークはその瞬間を見逃さなかった。
二人が飛び落ちる瞬間、二人を追うように崖に向かって一匹のオークが槍を地面に投げ捨て、
ジャンプをした。セイラは心臓をえぐりとられた様な気持ちになった。
ジャンプしたオークがセイラのローブをがっしりとつかみ、他のオークがそのオークの足をつかみ
それが連鎖して、ひもの様に崖から垂れ下がっていた。
その反動で「紐」の先端部分に位置するマイケルが崖の側面に頭部を強打し、意識を失い、
セイラを離して太陽の影になり、先の見えない漆黒の広がる崖の下に落ちていった・・・。
746ばっくもへ:03/08/24 07:28 ID:jPcj7MgX
 朦朧とする意識は徐々に平静を取り戻しつつあった。
しばらくすると、セイラは自分が体中縛り付けられ、目隠しをされ、
くつわをつけられていることに気づいた。
 そうだ、私だけ確かオークにつかまって、気を失っていたんだわ。でも、今どういう状況なの・・。
混乱する中、近くで獣達の声が聞こえた。
「ボス、さきほどの人間の娘、命を残してどうするつもりなんですか?俺たち戦闘で腹減って早くあの人間食べたいよ。」
「ダマレ!!あいつぁ、俺だけの食い物だ。貴様ら一匹しか生け捕りできなかったのだろぅ?
 それとも、俺の食いものを横取りでもしてみるか?あぁ?」
ボスと呼ばれる獣がそういうと、他の獣はだまりこんでしまったようだ。
 ちょ、ちょっと待ってよ!それじゃ私、あいつに食べられちゃうって事?冗談じゃないわ!
 でも、こんな状況じゃ、一体どうすればいいの??ヤバイ・・・絶体絶命だゎ・・・。
彼女は頭の中でまとまらない考えとつのる不安に困惑していた。
彼女が目覚めたことに気づいた獣の長、ボスが近づき、突然彼女をかつぐと、
奥の部屋へと、姿を消した。
ドサッとおろされると、獣が、刀をブンブンと振り回す音が聞こえた。
 マズイ・・・いよいよ食べられちゃう・・と、とりあえず叫ばなきゃ!!
747ばっくもへ:03/08/24 07:28 ID:jPcj7MgX
「ぃぁぁぁぁ!ぁぇてぇぇぇ!ぁすぇてぇぇ!!!」
「ウルサイ小娘だ。静かにできんのか・・。」
「ぁって!はぁしをぃぃて!」
「ぁあ?話だと?・・フンッいいだろう。」
くつわのみがはずされた。
 と、とりあえず、うまく丸め込んで助からなきゃ・・。で、でもなに話せばいいの!?
「なんだぁ?何も話すことはないのか?ったく手間取らせやがって。」
「あ、あんたら知らないでしょう!人間の女はとってもウマイのよ!?」
「ぁ?知ってらぁ。だから食うとこなんじゃねぇか!」
「違うわょ!アッチの話よ。」
セイラは昔、オークのほとんどは雄で、雌はごくまれにしか生まれてこない、という話を聞いたことがあった。
それでふと思ったのだ。こいつらにそっちの話をすれば、とりあえず殺さないで、逃げるチャンスも出てくるのでは、と。
「む、そ、そうなのか??」
「えぇ!私は特にとても上手なのよ?どう、食べるより、気持ちイイ事してあげるから、食事はちょっと待たない?」
セイラはなんとかうまくいった、と思い続けざまに言った。
「だから、とりあえずこの目隠しと縛ってる縄、ほどいてよね。いいでしょ?」 
748ばっくもへ:03/08/24 07:40 ID:jPcj7MgX
だが、彼女の考えは甘かった。次の獣一言で愕然とすることになる。
「まぁ、食うのはやめて、えっちな事するのはよしとして、なぜ縄をほどく必要があるのだ?そのまま、束縛プレイといこうじゃぁないか」
クククと獣がにやつくと、突然臭い息がセイラの鼻を襲った。
 あぁ、なんてこと・・。これじゃ死ぬのはとりあえず逃れても、死ぬより辛い事されちゃうょぉ・・。
セイラの悲痛な願いとは裏腹に、獣は息が荒くなっていった。
 ビリ ビリビリッ
しばってある縄の下にあるローブを獣はかまわず引き裂いた。と、同時に、
可愛い真っ白なブラに包まれた胸が姿を現した。
「ふふ、なかなか大きなおっぱいじゃねぇか。」
「や、やだぁ・・。やめてぇぇ!!」
泣きそうになりながら、周りがどうなっているか見えない、という状況に恐怖を覚えて叫んだが、無駄なことだった。
「ばかいっちゃいけねぇぜ、嬢ちゃんが誘ったんじゃねぇかぁ!むはっ むははぁ!」
749ばっくもへ:03/08/24 07:57 ID:jPcj7MgX
獣とがったつめが、真っ白なブラの紐を襲う。いとも簡単にその紐は裂かれ、
セイラのたわわのおっぱいがあらわとなった。そして間髪いれず、獣はそのおっぱいに手をかける。
周囲から頂点に咲くピンク色の花を目指して渦巻きを描くように指先が肌をなぞる。
「ん・・や、やめてぇ・・・」
目隠しをされたセイラにとって、次何が起こるかわからないという恐怖はすさまじく、
また、見えないことによって、自分の体に触れるひとつひとつが敏感に感じられるのだった。
「ちょっと触っただけなのにこぉんなに乳首をツンとさせてんじゃぁねぇかよぉぉ」
獣は左手で同じようにおっぱいを周辺から攻め、頂点に達すると、指先でコリコリと乳首をつまみ、
爪をたてたりした。そしてもう片方のおっぱいを長く尖った舌でナメズリ回すと、乳首をくわえ、
中で舌を激しく動かし攻め立てた。
「くぅ・・ぁん・・・ぁっ・・・・やめっ・・」
獣はセイラが不本意にも無意識に出してしまう喘ぎ声を聞くたびに鼻息が荒くなり、比例して下腹部が膨らんでいった。
左手と口で乳首を攻めつつ、右手でセイラの下半身のローブを剥ぎ取ると、パンツの上から溝にそってなぞりだした。
「おいおぃ〜、もうこんなに湿らせちゃってやがるよぉ。えっちなんだなぁぁ」
セイラの意思とは反対に体は素直に快感に反応していた。
 ぁん・・ぃゃ・・・ま、ともに・・嫌・・がれな・・・い・・。
彼女の体は全身縛られているため、無論身動きすらできず、ただ獣にされるがままだった。
750ばっくもへ:03/08/24 08:07 ID:jPcj7MgX
下着の横から獣の指が侵入し、そのままセイラのアソコをなぞりはじめた。
「ぁぁん・・・ぃ・・ぃぃ・・きも・・ちぃぃ・・」
獣はそのまま強くセイラの花芯をつまみあげ、刺激する。左手と舌も絶え間なく乳首を締め上げ
全身からくる快感にセイラはもはや抵抗の意を口にすることすらできず、むしろ、快感に全てを委ねようとしていた。
獣は乳首から口を離し、両手で下着を剥ぎ、栗毛の密林の先にある、花園へその舌を伸ばした。
獣の舌は人間のそれより長く動きが機敏なため、花園の奥へ奥へと侵入し、刺激をいっそう強めた。
「ひぃぃ・・・ぁふぅ・・ゃん・・きもちぃっ・・・」
クチュクチュといやらしい音を立てながら、セイラのマンコを舌がはいずりまわる。
751ばっくもへ:03/08/24 08:33 ID:jPcj7MgX
空いた両手で獣は自身の下半身を覆う麻布を脱ぎ捨てた。獣のソレは天をめがけそびえたっていた。
獣は体を180度回転させ、ビンビンになった息子を無理やりセイラの口に押し込んだ。
「ぁふぅ・・・んぐ・・むふぅぅ・・ん・・ぁん」
セイラの体は拒むことができず、そのまま息子を根元まで口にくわえた。
そして、再び獣はその舌でセイラのマンコをいぢくりだした。
「おらぁ、気持ちいいことしてくれるんだろぅ?俺のティムポなめまわさんかぁぁ!!
 できねぇってんなら、てめぇのマンコ引き裂くぞぉぉ!!ほら早くしろぉぉ!」
「はふぅ・・・むぐぅ・・ぃゃぁ・・」
セイラは体の感じるままに逆らわず、獣の硬く膨張したティムポをなめまわした。
クチュ クチュ チュル ぢゅぶぢゅぶと、いやらしい水音を立てながら、フェラし続けた。
獣もさすがに気持ちよくなてきたのか、腰を動かし始めた。
そしてセイラのマンコに指をいれ、激しく、激しく上下させた。
「ぁぁん・・・むふぁぁ・・んぐぅ・・・イクゥ・・」
「うぉぁぁ、あぁ、いいぞ、気持ちイイぜぇぇ!!おらぁもっと激しくなめろぉ!
 そうしねぇとマンコいぢってやんねぇぞぉ!!!」
「わ・・か・・・りまし・・たぁ・ぁふぅぅ・・ゃんん・・」
獣の指は激しく強くセイラのマンコを刺激した。
「ぁぁぁ・・・ぃ・・ぃくぅぅぅ・・んふぅ・・」
セイラは絶頂を向かえ、ピュゥッピュッと噴水のようにマン汁が溢れ出た。
752ばっくもへ:03/08/24 08:40 ID:jPcj7MgX
獣は愛液をすくい、舐め、マンコにいまだ溢れている愛液も全て舐め尽した。
朦朧とするセイラの口からティムポを抜きだすと、まだ軽く痙攣を繰り返すセイラのマンコに
亀頭を押し付けた。そのままマンコの奥深くへとティンポをぶち込む。
「・・んふぁぁ・・・ぁん・・熱ぃぃ・・ぃゃぁ」
快感にセイラが反応した。だが、するとすぐに獣はぶっといティムポを抜いた。
「このティムポ入れてほしぃんだろぉぉ?入れてほしかったらこういえよぉ!
 『おちんちんを私のまんこに下さいご主人様』ってなぁ!!さぁ早く言えぇぇ!」
「ぉ・・ちん・・ち・・を・・・ま・こに・・・下さ・・主人さ・・ま」
「なんだぁ?しっかり言えてねぇじゃねぇかよぉ!!!オラァ!!しっかり言えやぁぁ!!」
「おちんち・・まんこにぃ・・下さ・・ご・主人さ・まぁ」
それを聞くと獣は恐ろしいほど巨大なティムポをいきなりセイラのマンコにぶち込んだ。
「オラァァ!!よく言えましたぁ!!ほらぁ!これが欲しかったんだろぉぁ!」
「・・んぁぁぁ・・ぃひぃぃ・・ぁぅん・・ィ・・ィッちゃ・・ぅよぉぉ」
獣は腰をとても人間の筋肉ではできないほどの速さで動かした。
そしてそれと共に巨大なティムポがセイラのマンコをがんつきし、
ピストンする度にヌプヌプと音を立ててマン汁がピチャピチャと飛び散る。
「ぁふぅぅ・・ィクゥゥ・・ぁん・・もっと・・もっとぉぉ」
セイラの上気する声に獣もそそられて、ピストンをいっそう早くし、パンパンと音をたてる。
753ばっくもへ:03/08/24 08:54 ID:jPcj7MgX
「んぁぁぁぁ・・・もぅ・・だめぇぇ・・熱いの中に・・中にぃぃ」
セイラが再び絶頂にいきかけて叫ぶと、獣は
「あぁぁ?聞こえねぇぇぇなぁぁ!!!!もっとデカイ声で言ってみろよぉ!!」
「熱い・・の・中にぃぃ・・っぁふぅ・・ぜん・・ぶ・・出してぇぇ・・」
「はぁっはぁっ、うぉぉ!あ、ぐぉぉ」
獣のこんしんの叫びと共に、熱い白濁はセイラのマンコの中に全てぶちまけられた。
セイラも共に絶頂に達し、そのまま快感を感じつつ、意識をなくした。
「ふぅ・・こいつぁなかなか気持ちイイぜぇぇ!ふははは!こいつをこれから俺のタマッタ性のはけ口にしてやる。」
セイラは、目覚めると、自分の体を縛っていた縄がほどけ、目隠しもはずされ、だが、意識がとんでいる間にも何度も犯された事に気づいた。
自分の着ているものは全て獣の着ているものと変わらない物で、足に奴隷がつけているなまりが鎖で付けられていることから、自分の立場に気づかされた。
そして無意識のうちに獣に犯されたときの快感を思い出し、またマンコが濡れてきているのにも気づいた。
「目覚ましやがったか・・。いいか、今日からキサマは俺の奴隷だ、いいな?!」
セイラは、ためらうことなく、だが、なんの力もこもらない魂の抜けた精神で答えた。
「はい、ご主人様・・。」

 川の水が流れる音がやさしく聞こえ、一人の男が全身を蝕む傷と激しい痛みの中、意識を取り戻し、
しばらく休むと、何かの決意を心の中に宿し、その地を後にした・・・・。
754ばっくもへ:03/08/24 08:58 ID:jPcj7MgX
 ということで、最後に続かせる匂いを漂わせつつ、完結です。
が、推敲とかなにもしないで心に思い浮かぶままに書いてたら
読み直したときに恥ずかしくなるほど下手だと思いました・・・。
これじゃ読者に不満を持たれてしまいそうなので
続きはないかもしれません・・・。むしろ多分続きません(汗
長文のクソエロ話、すいませんでした・・。逝ってきまつ。
y=ー( ゚д゚)・∵.
755名無しさん@ピンキー:03/08/24 10:04 ID:ih/MH968
出会い系
http://www.h3.dion.ne.jp/~smz/i-deai.html

219.184.156.78 , YahooBB219184156078.bbtec.net ?
756名無しさん@ピンキー:03/08/24 10:18 ID:JKRblv1N
>>739
挿SS イイネ!
問題は公開スペースをどこにするかだよな
個人のHPなんて誰も提供しないと思うし…(´・ω・`)

あぷろだキボン…(・ω・)ってそらいろとかぶるよなーどう考えても
757名無しさん@ピンキー:03/08/24 22:57 ID:+zgRZb2L
>>ばっくもへ先生
いやいやよかったです

いきなりエロに入るより、設定に萌える方なので(*´д`)
758名無しさん@ピンキー:03/08/24 23:41 ID:JKRblv1N
759名無しさん@ピンキー:03/08/25 00:15 ID:D1R4Zcfa
>>757
禿同
白姫が「食べるより気持ちいいことしてあげるから」なんてもうハァハァ
760名無しさん@ピンキー:03/08/25 01:06 ID:ZkzJcrOM
>>758
あり?新作?
ついつい警戒せずにそのまま踏んじゃいましたが正解でした(´д`*)
本人さんかわかりませんが、貴方の作品好きです
761名無しさん@ピンキー:03/08/25 08:59 ID:lipsR/17
>>760
本人っす
神降臨フィーバーなのでこっちに投下なのです

追伸
ばっくもへさん ボブサップに萌えました
762名無しさん@ピンキー:03/08/25 22:19 ID:VwqpT80F
>>ばっくもへ氏へ

セイラと言う名前でガンダムに出てくるあの人の顔になってしまったyp・・
763マティ:03/08/26 00:13 ID:p4PQ7xiu
壁|ω・)そ〜・・・

そろそろ書き込んでもよいですか??
764あぼーん:あぼーん
あぼーん
765名無しさん@ピンキー:03/08/26 00:28 ID:5v3ScOWd
>>763
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!?
ぜひぜひ
766ばっくもへ:03/08/26 01:26 ID:rMERZDFV
>>757
>>759
>>760
>>761
>>762
とてもお見せするには恥ずかしい作品でしたが、
たくさんのレスありがとうございましたm__m

これからは推敲を重ねて完成度の高い作品をご提供しようと思います。
自分も、正直あとからセイラがガンダムのあの人想像してるのに気づきましたw
それも、それでありかな・・とw
ではもし、新しい作品できましたらすぐ書き込みますので、またよろしくです〜!
>>765
どうぞ〜楽しみに待ってます!
767あぼーん:あぼーん
あぼーん
768マティ:03/08/26 01:46 ID:p4PQ7xiu
あはは〜♪調子に乗って書き込みに参りました(^_^)v

今回は3部ぐらいの構成になっております。
テーマは
○倉庫キャラ
○廃人
○白姫
かなぁ・・・ま、ちょっとずつアップって事で。

宜しくお願いしますm(_ _)m
769マティ:03/08/26 01:50 ID:p4PQ7xiu
俺の名はシャリオ。
このワールドでは中堅かそれよりちょっと上ぐらいの冒険者だ。
種族はエルヴァーン。昨日とうとうレベルとスキルがキャップになった。
だから次のパッチが訪れるまでは気ままに日々を過ごしていくのさ。

合成やろうか?こうるさいノラシャウトのお手伝いでもしてやろうか?
俺はポケットからメモを取り出すと、何か約束でもなかったかな・・・
とページをパラパラめくった。

目にとまったのは「リストに載らないクエスト」と書いた俺の文字。
そこには「モグハウス入り口を拡張するクエスト」と書いてある。
ふむふむ・・・なんだ。簡単じゃん。

俺はこんなこともやってなかったのか・・・迂闊だった・・・。
さっそく、ルルデの庭の少女ミスラからいくつか花を購入すると、
飛空挺に乗って各地へ向かう。
バストゥーク・サンドリア・ウィンダス・・・少女ミスラに花を渡すだ
けだ。あっという間に終わる。

そしてデジョンでジュノに戻ると、港の少女ミスラに黄色い石を渡した。
これで・・・完了。せっかくだから試してみるか。

770マティ:03/08/26 01:51 ID:p4PQ7xiu
このクエストでは各地の少女ミスラがモグハウスの裏道を教えてくれる。
つまり・・・その国の中のモグハウスを自由に行き来できるようになる。
ウィンダスなんかは「飛ばし屋」がいるけど国が広いもんな・・・。
便利になることは請け合いだ。

俺はルルデの庭のエレベーターでモグハウスに入り込んだ。
別に用事はないから先程デジョンで消費したMPだけが回復する。
そしてドアに向かうとこんな表示が出た。

「どちらに出ますか?
  ルルデの庭
  ジュノ上層
  ジュノ下層
  ジュノ港    」

とりあえずここから一番遠い港を俺は選択した。俺って貧乏性かも。

ドアが開くと・・・そこには見たこともない裏道が広がっていた。
普通の人なら、急いでここを走り抜けるのだろうが・・・
俺はあることに気が付いた。ほんの微かにだがいくつか灯りが見える。

「バグか?」俺はヒマがあってどうかしていたのかもしれない・・・。
その灯りに向かって歩いていくことにした。一体何があるのだろう?
程なくして、一番近くの灯りに到着した。

771マティ:03/08/26 01:52 ID:p4PQ7xiu
その灯りの向こうを見た俺は驚いた。そこは他の冒険者のハウスだった。
「・・・」俺はなぜか息をひそめてしまった。
その部屋の住人はヒューム女の冒険者。彼女は今まさにジョブチェンジで
一糸まとわぬ姿になっていた・・・。

「えらいものを見てしまった・・・」
自分のハウスに帰ってからも、俺は初めて覗き見る女の裸にドキドキして
いた。そしてあることに気が付いた。
「もしかして・・・みんなやってんのか?覗き・・・」

だからといって直接そんなこと人に聞けるわけがない。そこで、俺はLS
で何気なく話を振ることにしてみた。
「俺さー今の今まで入り口拡張クエやってなかったよw」

「!(’▽’)」
「うはwおkwwwww」
「マジか!?おめめ〜w」
「おめでとうですw」

うちのLSは男の冒険者ばかりだ。ざっくばらんに下ネタ話もする。
ここで覗きの話題は出てこなかった。・・・そういえば、毎日俺はここに
いるけど今までもそんな話は一度も聞いたことなかったし(そんなのあっ
たら、とっくにみんなで「覗きツアー」とかやってるはずだしな・・・)
あれは・・・もしかして今日だけの「バグ」だったのか・・・。残念。

とりあえず今日はラッキーだった・・・と俺は休むことにした。
「じゃあ、おちま〜〜〜www」
「おつー」
772マティ:03/08/26 01:52 ID:p4PQ7xiu
翌日・・・俺は半分あきらめ、半分期待でまた近道を歩くことにした。
「バグ」ならもう解消されて消えてるだろうし・・・。
しかし、そこにはまだ灯りがあった。昨日と同じ場所に、あのヒューム女
の部屋もたしかにあった。

「もしかして・・・俺のだけ?偶然バグでつながっちまったのか?」
いくつか部屋を見てまわる・・・。
まるでジャングルのように植木鉢が所狭しと並べられてるタルタルの部屋。
一心不乱に刀を磨く侍らしいガルカの部屋。
ご主人の衣服をいそいそと洗濯するモーグリがいる部屋・・・。

そして・・・俺は、最近いつもPTで一緒になるわりと小柄なエルヴァーン
の部屋を俺は見つけた。休暇中の彼女は、ベッドですやすやと寝息を立てて
いた。「か・・・かわいい・・・」時折見え隠れする彼女の白い太股が俺の
目に焼きついた。

みんな、俺がここにいるなんて気付いていない。そりゃそうだ。
こんな風に道がつながっているのは、たぶん俺だけなんだから・・・。
その優越感と異常な興奮で、俺はとんでもないことを思いついた。

その後地球時間で1ヶ月。俺はLSに来るのをやめた。ある作戦のために。

773マティ:03/08/26 01:53 ID:p4PQ7xiu
1ヶ月後・・・俺は別の姿になっていた。倉庫キャラのヒュームである。
俺は倉庫キャラのレベルを必死で上げ飛空挺パスも取得した。周りに「廃人」
と言われようが、俺は辞めなかった。そしてあのクエストもクリアした。

そして「俺の近道」が使えるか確かめてみる。やはりそれはちゃんと使えた。
さぁ・・・ここからがお楽しみなんだ。
俺はまず、最初に裸を見たヒューム女の部屋に近づいた。
そして・・・そのドアをバンッ!と開けた。

あるはずがない事態に女は目をパチクリさせていた。
すぐさま俺は女に覆い被さると、衣服を引き裂き、無理矢理その女を犯した。
他の部屋にその叫びが聞こえるはずもない。俺は言い知れない快感を覚えた。

気が付いたのだが・・・部屋にいるはずのモーグリは、動かなかった。
モーグリは、ご主人から「名前」を呼ばれた上で命令されないと、動かないと
聞いていたが・・・本当だったのか。しめたもんだ。
774マティ:03/08/26 01:54 ID:p4PQ7xiu
心ゆくまで女を味わい尽くして部屋を出た俺はすぐこの倉庫キャラを消去した。
最初からそのつもりでやってきたことだ。
そうやっていくつか作った倉庫キャラになりすまして、俺は強姦を続けた。

魔道士タルタルになって魔法で緊縛した上でミスラをバックから犯したり、
戦士系ヒュームになってタルタル女を陵辱・・・この時はさきっぽしか入らす
に口の中に出させたっけ。

他にもいろいろつまみ食いをした。あの悲痛な叫び声はたまらない。
思い出しただけでも・・・俺の先端からは透明な汁がにじみ出てくる・・・。
さて・・・明日は久々にメインキャラでPTにでも入ってまったりやるか。
俺は今日も気持ちよく眠りについた。

775マティ:03/08/26 01:56 ID:p4PQ7xiu
まず、第一部終了ですm(_ _)m

軽い・・・軽すぎる!というお方、ごめんなさいです。
思ったよりすぐ落とせたので、第二部投下します。

お目汚しですが、読んで頂けるとありがたいです(^_^;)
776マティ:03/08/26 01:56 ID:p4PQ7xiu
翌日、俺が入ったPTにはお気に入りのエルヴァーンの女がいた。
久々に見るマリエーヌ・・・彼女はやっぱり可愛くて、PT中、ずっと癒しを
続ける彼女への想いは大きくなるばかりだった。そして下半身も・・・。

「今日、PTが終わったらちょっと話があるんだけど・・・」
戦闘の合間、俺は彼女にtellしてみた。
「なにか相談事でしょうか・・・?いいですよ^^」
俺は心の中でガッツポーズをした!

かわいらしいヒーラーのフル装備・・・
白魔道士の彼女に、俺は彼女が欲しがっていたアストラルリングを手渡し、
ずっと以前から心の中に秘めていた気持ちを伝えることにした。
あの日彼女の太股を見たことで、俺はかなり気が大きくなっていた。

サンドリアで用事があるという彼女の意向を汲んで、俺達は南サンドリアの人
気のない民家で待ち合わせをした。一応「相談事」ということで。
俺が暖炉の前でじりじりと待っていると、彼女はやってきた。

777マティ:03/08/26 01:57 ID:p4PQ7xiu
「どうかしました?相談事なんて珍しいですね?・・何かあったのですか?」
「マリエーヌ・・・」
優しい笑顔で俺の目をじっと見つめる彼女に覆い被さりたい衝動を抑えながら
俺は言葉を絞り出した。
「お・・俺とっ結婚していただけませんか?俺ランク9だし、君を一生守って
あげる。それと・・・これほしがっていたリングです!」
そう言って可愛くラッピングされたジュエリーケースを彼女に手渡した。

しばらくの沈黙・・・俺には長く長く感じたのだが・・・。彼女が口を開く。
「ごめんなさい・・。私はこの身を人を癒すことに捧げると決めています。」
「・・・え?」
「それに・・・」彼女は更に続けた。
「そうやって権力を振りかざしたりこうして高価な物さえ与えれば、人を思い
 通りに出来るとお考えの人とは・・私はこれからも、おつきあいすることは
 できません・・・さようなら」
彼女はそういい残すとデジョンして去っていった。

778マティ:03/08/26 01:58 ID:p4PQ7xiu
最初のうちは悲しさでいっぱいだったのだがだんだんそれは憎しみに変化した。
「この・・・俺を権力をふりかざすだけの・・・男・・・だとぉ?」
俺はすぐにサンドリアのモグハウスでログアウトすると・・・最後の倉庫キャ
ラに変身した。・・・これだけは使わないと決めていたキャラに。

「俺を怒らすとどうなるか・・・思い知らせてやる・・・!」
もう俺の心には純粋な愛情は残されていなかった。あるのはただ憎しみとその
心とは裏腹に熱く熱く滾った俺の欲棒だ。
俺はマリエーヌをサーチしてまだサンドリア国内にいるのを確認すると、「俺
の近道」を使って彼女の部屋を探した。
そして、強姦をやっていた時と同じようにけたたましくドアを開けた。

「ひ・・・っ」
マリエーヌは眠っていたところに突然入ってきた侵入者にわけのわからないよ
うな表情を浮かべながら。そう小さく叫んだ。
今の俺の姿は・・・ガルカ。今からこの姿でかつて愛した女・・俺を拒んだ女
を、これ以上ないぐらいに犯してやる!
779マティ:03/08/26 01:58 ID:p4PQ7xiu
俺はマリエーヌの上に馬乗りになった。それだけでもう彼女は身動きが取れな
くなっていた。そして声を上げてモーグリを呼ばないように、俺は左手の指を
口に突っ込んだ。指と言ってもヒュームの並のモノぐらいの太さはある。

あっという間に口を塞がれた彼女は、やっと目が覚めたようで悲痛なまなざし
を俺に向けた。・・・そうだそうだ。もっと絶望に満ちた目で俺を見るがいい。
俺はいとも簡単に空いた片手でその夜着を引き裂いた。

眠っていたから当たり前なのだが、ブラジャーは着けていなかった。すぐに、
エルヴァーンには似つかわしくない豊かな乳房が、こぼれ落ちるように俺の目
の前に現れた。
想像より・・・ずっとずっと大きなその白い胸に俺は顔をうずめた。

「どうせなら両手で味わうか・・・」俺は引き裂いた夜着の切れ端を片手で丸
めると、マリエーヌの口から指を抜いて、代わりに押し込んだ。
自由になった両手。ガルカである今の俺の手にも余るほどの乳房の感触をもみ
もみと楽しむと、両方のピンク色した乳首を胸の真ん中でグッとふたつ合わせ
るようにして、いっぺんに口に含んだ。

780マティ:03/08/26 01:59 ID:p4PQ7xiu
「!!」それは苦痛なのか、快楽なのか。マリエーヌの身体がビクッとなった。
俺は執拗にその二つの乳首を舌で転がした。ふと顔を見ると、その白い顔は、
いつしか上気したような桜色になり、瞳が潤んできている・・・。

「お前・・・こんなにされて感じているのか・・・?ん?」
マリエーヌはふるふると首を横に振るのだが・・・その動きに力はない。
純真無垢な女・・・かつてはそう信じてきたのにそれを一気に壊されたような
気がして、俺はより一層彼女を無茶苦茶にしてやろうと思った。

俺は持ち歩いてるカバンからあるものを取り出した。
ジュノのゴブリンがやっている店で密かに売られている革製の拘束具。その一
つの革手錠をマリエーヌの手に巻き付けた。
もう一つのコルセットのような拘束具で俺はその細い腰を締め上げ、革手錠で
縛り付けた両手が腰にくるように固定した。

細い腰が強調されて、大きな乳房とエルヴァーン特有の大きなヒップがますま
す目立ってなんともイヤらしい感じだ。
「早くそのナカにぶちこんでやりたい・・・」しかしまだまだ楽しまなくては。

781マティ:03/08/26 01:59 ID:p4PQ7xiu
俺はマリエーヌを膝で立つようなかっこうにさせて口の中の布を外してやった。
もう彼女には、誰かに助けを求める気力はないだろう。俺はサブリガのベルト
を外すと窮屈でたまらなかった巨大なモノをその顔の前につきつけてやった。

「いやっ」マリエーヌは小さくそう言うと顔をそむけた。俺は彼女の顔を右手
でグイッと戻して、左手にはバグナウを装着して女の頬につきつけた。
「自分の立場がわかっていないようだなぁ・・・おい」
マリエーヌは大人しくなった。
殺されるよりは・・・そう思ったのかもしれない。

俺はバグナウを外して再びマリエーヌの胸に両手を伸ばすとモノを二つの乳房
の間に挟み込んだ。前からやってみたかったパイズリだ。
「俺が動いてる間・・・さきっぽをなめろ」俺はそう命令すると腰を動かして、
そのアソコとは異なった感触を味わう。

マリエーヌはおずおずと、俺のモノに小さな舌を這わせた。その瞳には涙が流
れている。その姿が俺の支配欲、征服欲をかき立てるとも知らずに・・・。
俺は出したくなる衝動を抑えつつ胸から手を離すとモノを掴んで、彼女の口に
突き刺すように突っ込んでやった。

明らかに俺のモノは大きいから、マリエーヌは喉を詰まらせて吐きそうな泣き
そうな顔をした。さきっぽしか納まらないか・・・仕方ない。
「ほら、もっと舌を使え」俺はモノは動かさず、その口の中の締め付けと彼女
の舌の動きに意識を集中させた。あぁ・・・チロチロと動く舌がいい感じだ。
782マティ:03/08/26 02:00 ID:p4PQ7xiu
俺は舐められながらマリエーヌを見下ろしていた。胸に手を回せば乳首はコリ
コリに固まってるし、明らかに感じている。じゃあアソコは・・・?俺は突き
出たような格好になってるそのでかい尻に手を滑らせていった。そこは暖かい
液体が溢れて、俺を待っているようだ。・・・マゾだな。こいつ。

「まだ触ってないのにヌルヌルだぜ?いやらしい女だな」
マリエーヌは俺を目だけで見上げて、涙を流しながら恥ずかしそうにふるふる
と首を振った。俺はその髪を掴んでガクガクと前後に動かしてやる。
もうこれはマリエーヌじゃない。俺の奴隷だ。俺の道具だ。
苦しさで涙と涎を流すその口の中に俺は一度目の射精をした。マリエーヌの口
の出来るだけ奥に全部を流し込むまでその頭を押さえつけた。

口からモノを引き抜いてやったらマリエーヌはぐったりとその場に倒れ込んだ。
かつて優しく癒しの呪文を唱えていたその口から、俺の吐き出したドロドロの
白い液が垂れ流れる。
「全部飲み込むんだよ!」俺は彼女の口を手で塞いだ。全て飲み込むのを確認
すると、俺はまたマリエーヌの口にモノを突っ込み、きれいに舐めさせた。

俺のモノはまたムクムクと巨大な頭を持ち上げた。マリエーヌが恐怖の表情を
浮かべた。あぁ・・・最高の表情だ。
今日はこいつを死ぬまで犯してやるんだからな。これぐらいは当然だ。
俺は彼女の尻をこちらに向けるとヒュームのモノ並の太さのガルカの指を中に
突っ込んでやった。

783マティ:03/08/26 02:03 ID:p4PQ7xiu
「いやぁぁぁぁぁぁ・・・痛いっ・・いた・・・い」
十分濡れていたとはいえ、初めて何かが入る激痛にマリエーヌは泣き叫んだ。
「はははははは!チンポじゃなくて指に処女を奪われた気分はどうだ!」
「い・・・や・・・い・・・たいよぉ・・・やめ・・・て」

俺はこのままマリエーヌをイカせてやることにした。今まで俺が犯してきた
女の中には、イッてしまう女も当然いた。俺はそのモノにくるビクビクとした
感覚がたまらなく大好きなんだが、それを今日はモノじゃなくこの指で感じて
みたいと思った。指を回すようにしたり、抜き差しの早さを変えたりして俺は
マリエーヌのアソコを責めた。

「う・・・あぁ・・・はぁぁ」次第に俺の指に感じてきたマリエーヌの口から
喘ぐような声が漏れてきて、腰もだんだん動いてきた。俺の指を包み込む肉壁
が次第に熱くなり、収縮をするようになってきた。そろそろだな。

「おら・・・このまま指でイッちまえよ・・・」
「あっ・・・あぁん・・・あぁっ」
「アルタナ様の前に二度と出られないな・・・お前」
「あぁぁぁぁぁっ・・・」

「汚れた女め」そう俺が言った瞬間マリエーヌはイッてしまった。想像通りの
痙攣が俺の指を包み込む。俺は楽しくてたまらなくなった。
もうこれ以上彼女だけを楽しませてやる理由はない。俺はそのままその大きな
モノをマリエーヌの中に突っ込んだ。
指とは明らかに大きさが違う・・・。マリエーヌはまた悲鳴を上げた。

784マティ:03/08/26 02:04 ID:p4PQ7xiu
「うあぁぁぁぁぁぁっ」
ブチッ・・・ゴリッという音を立てながら俺は奥へ奥へと腰を振った。
ぎこちなくマリエーヌの身体が前後に揺れる。とうとう俺がこいつを支配する
のだ。幾度か出し入れをしているうちに、マリエーヌのアソコは、俺のモノを
全て飲み込んだ。

「全部入っちまったぞ・・・ガルカのチンポなんてそうそう味わえないからな」
「い・・・痛い・・・」
マリエーヌは明らかに苦痛の表情を浮かべているが、そんな事は俺の知った事
じゃない。俺は自分が快楽を得るために構わず腰を動かした。

「ひっ・・・い・・・たい・・・うっ」
さっき俺の指で上げていた悲鳴とは対照的に、痛みと苦しみの悲鳴を上げる。
俺のモノは彼女の膣の中でますます硬さを増す。マリエーヌのそこから血液が
純潔の証なのか俺に引き裂かれたものかわからないぐらい流れている。

そんな状態でもマリエーヌが次第に感じてきているのが俺にはわかった。
俺のモノに絡みつく液体が、血液の赤から次第に透明なヌルヌルしたものに
変わりつつあったからだ。それではつまらない。
俺は手加減なしに奥まで突き上げた。

785マティ:03/08/26 02:04 ID:p4PQ7xiu
「う・・・ひぃっ・・・い・・・やぁっ!」
奥の壁を破りそうなぐらいに俺は突きまくった。俺は入れたままマリエーヌを
こちらにぐるりと回転させて向かい合わせにした。後ろ手に拘束されている
から俺が突き上げるたびにその巨乳がブルンブルンと揺れる。

そのオッパイをわしづかみにしながら狂ったように俺は腰を振った。
「こんなお前でも真剣に愛してくれた男もいただろうに・・・・なぁっ!?」
「いやぁぁ・・・っ!」
「こんなになっちまったら・・・もう誰にも相手にされないな。はははは!」
悲鳴を上げるマリエーヌの中に、俺は精子をぶちまけた。ヒクヒクと彼女の肉
が痙攣してそれを全て吸い尽くす。最後の一滴まで・・・。

ぐったりしたマリエーヌを休むことなく俺は犯し続けた。彼女は声を出す気力
もなく、人形のように俺の上で、下で貫かれ続ける。あぁ・・・最高の表情だ。
その顔を見ながら俺はふとあることを思いついた。再びマリエーヌの中に流し
込むと、拘束具をつけたまま完全に意識を失った彼女に、シーツをかぶせ担ぎ
上げ、静かに部屋を出た。そして向かった先は・・・「本来の」俺の部屋だ。

さぁ、ここからが君と俺との物語の始まりだよ?マリエーヌ。
王子様のキスで目覚めるんだ・・・「白姫様」

786マティ:03/08/26 02:06 ID:p4PQ7xiu
ここで第二部終了です(^_^;)

あぁ・・・やっぱ上手くない・・・(T_T)
他の先生・・・僕に愛の手を(ぉ

もう、このまま最終編までいっちゃいます!
だって・・・はずかしいんだもん!
787マティ:03/08/26 02:07 ID:p4PQ7xiu
俺の部屋のベッドにマリエーヌを寝かせると、俺はログアウトした。
そしてすぐに戻ってきた。本来の俺、エルヴァーンの姿で・・・。
そして、優しくマリエーヌを揺り起こすと、彼女は驚きの表情を浮かべた。

「・・・!!!」
「大丈夫かい?ここは俺の部屋だよ。」
俺はシーツの中をわざと見ないように手探りで彼女の拘束具を外そうとする。
マリエーヌはわっと泣き出した。
「シャリオ・・・さん・・・わ・・・私・・・はっ・・・」
「何も言わなくていいよ・・・なんて言ったらいいのか・・・」
あぁ・・・俺はなんて狡猾な男なんだ。さっきまでお前を犯しまくっていたの
は他でもない、俺だというのに。

「たまたま・・バグだろうね。近道を通っていたら他の人の部屋が見えたんだ。
 そうしたら悲鳴みたいなのが聞こえたから・・・。だから俺・・・。」
やっと外れた・・・というような顔をしながら拘束具を手に取りそう言った。
俺はいつからこんなに嘘がうまくなったんだろう・・・そう思いながら、裸体
のマリエーヌの方をわざと見ないようにシーツをかぶせてやると、バスルーム
の方を指さし、シャワーをすすめた。

「とにかく・・・身体を洗い流した方がいいよ。」
マリエーヌの肩を支えるようにしてシャワールームへいざなう。その肩はガク
ガクと震えていた。
「一人で・・・大丈夫かい?」
優しくそう声をかけると俺はドアを閉めようとした。ところが彼女は突然俺の
腕にすがりつくようにして震える声でこう言った。
「お・・・お願い・・・ひと・・・りにしないで」

788マティ:03/08/26 02:08 ID:p4PQ7xiu
俺は少々びっくりしたがマリエーヌの顔は必死だった。さっきあれだけの目に
あったんだ。(やったのは俺なんだけど)また思いがけないところから自分は
襲われるのではないか・・・その恐怖になかばおかしくなりそうなんだろう。
俺は平静を装うように、彼女の手を腕から引き離した。

「いや・・・そのでも・・・お風呂では・・・裸・・・なわけだし」
彼女にわざと見えるようにとまどう表情をさせ俺はそう言った。ここでは俺は
あくまで「純粋にお前を愛する男」でなくてはならないからな。
「俺だって男だよ?だから一緒に入るわけには・・・」
俺の演技は完璧だ。ここは引くところだ。俺はバスルームを出ようとした。

「いいの・・・っ。一人になるの・・・怖いの・・・っ」
泣きながらマリエーヌは、俺の腕を再び掴んで離さない。その時、彼女の身に
かかっていたシーツが床に落ちた。汚されたとはいえ美しい裸体が露わになる。
俺は直視しないように目をそらして困ったような表情をしてみせた。

「わかった・・・その・・・見ないようにするから・・とにかく先に入って」
「・・・うん」
ようやくマリエーヌを風呂場に押し込むと、俺は自分の衣服を外した。裸にな
って腰にタオルだけ巻くと、中に入っていった。

中ではマリエーヌが身体を洗おうと、石鹸とスポンジを使おうとするのだが、
手の震えが止まらないのか、うまく使えない。
「大丈夫?よかったら・・・俺が洗ってあげようか」
「うん・・・」
おいおい。自分が何を言ってるのかわかってるのか?彼女は一人じゃない安堵
からか完全に警戒心を解いているみたいだ。

789マティ:03/08/26 02:08 ID:p4PQ7xiu
俺はスポンジと石鹸をマリエーヌから受け取ると、優しく白い泡で彼女の背中
を包み込むようにして宝物を扱うように洗ってやった。
「その・・・全身洗っても・・・大丈夫?」
マリエーヌは黙ってうなずいた。俺は背中越しに身体の前にも手を伸ばして、
泡を広げていった。あの大きなオッパイが、にゅるにゅるした感触で俺の手を
包む。あぁ、これでパイズリしたらすげー気持ちいいだろうな・・・。

「私・・・汚れてしまったの。」ポツリとマリエーヌはそうつぶやいた。
アルタナの女神の洗礼を受け、一生純潔を守り通し人を癒すことにその生涯を
費やす聖職者。それが白魔道士という職業だ。
今の時勢では職業白魔道士が増えているのだが、サンドリア出身のマリエーヌ
は、サンドリア大聖堂の教皇の教えを受け、純粋な白魔道士の血統を受け継い
でいるのだと、昔聞いたことがある。

「どうしたら・・・いいの?私・・・」
頭からシャワーの湯をかぶりながら彼女は顔を伏せて泣き出した。俺はそっと
マリエーヌの肩を抱いた。その下半身はさっきの事を思い出してはち切れそう
になっているのだが・・・。さてここでもう一芝居うつか。

790マティ:03/08/26 02:09 ID:p4PQ7xiu
「あいつは・・・俺が倒した。俺は・・・人を殺めてしまった」
マリエーヌの背中におでこを付け俺はそうつぶやいた。もちろん真っ赤な嘘だ。
彼女は驚いた表情で俺の方を向いた。
「そ・・・そんなことを・・・」
「ふられたとはいえ・・・好きな人が・・・あんな目にあっていたから・・・。
 俺・・・無我夢中で気が付いたら・・・!」

今日の俺は次から次へとよく嘘が飛び出す。俺はこちらを向いたマリエーヌの
裸から目をそらしながら言葉を続けた。
「どうしたらいい・・・?俺は・・・俺は」
「いいの・・・何も言わないで」
彼女は俺の顔を自分のオッパイに押しつけるように抱き寄せた。もちろん彼女
に他意はないのだろうが、その体勢はかなりいやらしい。

俺はおずおずとその背中に手を回した。泡だらけのその身体は俺の全身に違う
快感を与えてくれる。あぁ・・・犯っちまいたいな・・・。いや、ここで犯し
てしまったら、作戦の意味がなくなる。俺はただマリエーヌと抱き合った。

俺の作戦はあくまでマリエーヌと「和姦」することなんだから・・・。
そして一生俺から離れられないようにしてやる。俺はもう愛さないけどな。

791マティ:03/08/26 02:10 ID:p4PQ7xiu
「あ・・・」マリエーヌはふと自分の下腹部あたりにある感触に気付いて、俺
の顔を見た。
「ご・・・ごめん!その・・・俺も男だし」
俺はとまどったように彼女から身体を離し、ずりおちそうなタオルを自分の腰
に巻き直した。マリエーヌは首を振ってこう言った。

「私・・・あなたが犯した罪・・・誰にも話しません。こんな罪深い私の為に。
 神よ・・・どうか・・・どうかお許しを・・・シャリオさん・・・」
そしてマリエーヌは俺の額に口づけをした。俺は何も言わずに彼女の顔を引き
寄せ、唇を重ねた。そういえばさっきはキスもしないで犯したっけ。

マリエーヌは驚いた表情を浮かべ、唇を離した。
「ご・・・ごめん・・・」
俺がそう言うと、彼女は首を横に振ってこう答えた。
「いいのです。でも私はもう汚れて・・・誰かに愛される資格はも・・・」
言葉が終わらないうちに俺はマリエーヌの唇を塞いだ。
唇を離すと俺は強く抱きしめた。

「この事は・・・俺達しか知らない。君は汚れてなんか・・・」
「あ・・・ありがとう・・・シャリオ・・・」
マリエーヌは俺の背中に手を回し、強く抱き締めた。オッパイが俺の胸に押し
つけられる・・・もうちょっとだな。ほら、早く言えよ。あの言葉を。
「わ・・・私を抱いて下さい。愛して・・・下さい。」

「で・・・でも君は・・・」
「いいのです。私のこれからの生涯は・・・あなただけを癒すことに捧げます。
 だから・・・」
もうこいつは、俺が欲しくて仕方ないのかもしれない。その証拠にマリエーヌ
のアソコから太股にかけて、透明なヌルヌルした液体が流れ出していた。
お願いされてしまっては仕方ない。俺はあくまでそっとマリエーヌを抱き上げ
て、ベッドルームに運んだ。
792マティ:03/08/26 02:10 ID:p4PQ7xiu
「いいんだね・・・?」俺はそっとマリエーヌを寝かせると、銀色の長い髪を
撫でてキスをした。彼女がうなずくのを確認して俺は唇を首筋、そして下って
オッパイに這わせた。
「マリエーヌ・・・」
「あぁ・・・っ」いい声をして彼女が身悶えた。俺は両手でその胸を揉みしだく。

さっきガルカの姿で犯した時とは打って変わって、俺は優しくその乳首を口に
含んだ。何も知らないで、マリエーヌは吐息を漏らして感じている。
こういうのもいいな・・・。俺はさっきの自分と今の自分を重ね合わせながら
彼女を味わっていく。ゆっくりと。

口でマリエーヌの乳首をしゃぶりながら、左手を彼女のアソコにそっと伸ばした。
やはりぐちょぐちょに濡れている・・・。さっきここを汚しまくった精子は、
きれいに洗い流した。俺はその太股の間に顔を潜らせた。

「あ・・・ダメ・・・汚い・・・ですから」
その言葉は聞き入れず、俺はマリエーヌのアソコに舌を這わせた。
舌ですくってもどんどん俺を求める液体が流れ出てくる。さっき裂けてしまう
ぐらい犯されたとは思えないぐらい、彼女のアソコはきれいだった。

「きれいだよ・・・」俺はマリエーヌのアソコを優しくじっくり舐め回した。
「あ・・・あぁ・・・すごい気持ちいいです・・・」
彼女の声はますます大きくなる。貞淑を貫いてきた分ひとたび快楽を覚えれば
こんなに悶える。それとも俺に愛されていると思いこんでる甘えなのか・・・?

793マティ:03/08/26 02:11 ID:p4PQ7xiu
俺は下半身から口を離すと再びマリエーヌの唇にキスをした。それに彼女は
ちゃんと舌を絡めて応える。
「私を・・・愛してくれてありがとう・・・」
そういうと彼女は俺の下腹部に手を伸ばした。そしてその手に俺のモノを握る
と舌を這わせて口に含んだ。

「う・・・ぁ」無理矢理こじ開けてくわえさせるのとは違って、柔らかい口の
粘膜の感触が優しく俺のモノを包み込む。ますい、出してしまいそうになる。
慣れないながらもマリエーヌは一生懸命俺に奉仕する。時折、俺が一番感じる
部分に舌が当たると、俺はうめくような声を出していた。

「うっ・・・はぁ・・・」このまま出してしまってもいいのだろうか?
俺が迷っていると、マリエーヌが口を離して俺にこう聞いた。
「あの・・・このまま・・・気持ちよくしてあげるにはどうしたら・・・」
俺の先走りの液体と自分の唾液が混ざったものをその口の端から垂らしている。

「じゃあ・・・もっと早く口を前後に動かしてみて」
「はい・・・わかりました・・・」彼女はそういうと再び俺のモノを口に含
んだ。さっきとは違う早い動きでマリエーヌは顔を前後させた。
俺のモノには次第に暴発の兆しが見えてきた。

「あぁ・・・出すよ・・・い・・いいかい?」
その問いに彼女は答えない。俺はその快楽に任せて、マリエーヌのかわいい
口の中に精液を流し込んだ。彼女はそれを全部受け止めるように飲み干して、
俺のモノについた液体を舐めてきれいにした。
まだ俺のモノには熱が残っていて、固いままだった。
794マティ:03/08/26 02:12 ID:p4PQ7xiu
「入れても・・・いいかい?」俺は自分のモノを右手に掴むと小さくうなずく
マリエーヌのアソコの入り口にあてがうとぐりぐりと先端をこすってみた。
「あぁん・・・」そう彼女は声を上げると無意識に自分の腰を動かして俺のモノ
を飲み込もうとする。そうさせまいと俺は一気にその中に入り込んだ。

さっき自分を犯したガルカのモノよりもはるかにエルヴァーンである今の俺の
は小さいのに、マリエーヌの中は俺のモノをキュンキュンと締め付けた。
俺の中に彼女への愛情が蘇ってきた。
「やさしくするから・・・」俺はその言葉通りにゆっくりを腰を動かした。
というか、そうでもしないとすぐにその中に出してしまいそうだったからだ。

「あ・・・あぁ・・・あなたのが入ってくる・・・気持ちいいです」
マリエーヌは俺にしがみついて快楽を貪るように、俺の動きに合わせてぎこち
なく腰を動かし始めた。
「気持ちいいよ・・・君のココ・・・すぐにイッてしまいそうだ・・・」
俺は先にイッてしまわないように時折動きを止めながら、彼女を味わった。

強姦するのとは全然違う。女に求められてするのはこんなに気持ちいいのか。
俺の動きに合わせて声を上げるマリエーヌにキスをしながら、俺は腰を振った。
さっきの痛みを忘れてくれるように、全てを忘れてくれるように・・・。

795マティ:03/08/26 02:12 ID:p4PQ7xiu
「あ・・・あぁっ・・・私・・・ヘンになりそうです・・・っ」
そう声を上げるマリエーヌのアソコはさっきよりも一層、俺のモノに絡みつく
ように締め付けてきた。俺にもそろそろ限界が近づいてきた。俺は時折彼女の
長い耳を甘噛みしながら、腰の動きをだんだん早くしていった。

「はぁ・・・うっ・・・マリエーヌ・・・い、いくよ・・・中に・・・」
「は・・・はいぃ・・・っ・・・下さい・・・あぁっ!シャリオ・・・!」
俺とマリエーヌは同時にイッた。ビクビクと痙攣する彼女の中に、「本物の」
俺の精子が止めどなく注ぎ込まれる・・・俺達は強く抱き合った。

その後、新しいパッチで「近道」は修正されたのか塞がれてしまったが・・・。
俺の隣にはいつもマリエーヌがいる。
「今日も疲れたね・・・お疲れさま。マリエーヌ・・・」
「いえ・・・帰ったらいっぱい癒して差し上げますわ」
「あぁ、ありがとう・・・愛しているよ」

その「愛してる」という俺の言葉だけを信じ、いつでも俺だけを癒し、いつ
どんな時も俺だけに奉仕する・・・。もちろん俺の下半身にも。
 
   ーーーいつか、ガルカの時のようなプレイも仕込んでやろう。ーーー

そう。思惑通り、俺は最高の「白姫」を手に入れたのだ・・・。
796マティ:03/08/26 02:14 ID:p4PQ7xiu
あぅぅ・・・結局最後まで投下しちゃいました(T_T)

ごめんなさいごめんなさい(>_<)
早く諸先生方が僕の作品を流してくれることを祈ります!!
797名無しさん@ピンキー:03/08/26 02:25 ID:9L3ubAyJ
>>マティ先生
神!!(・∀・)鬼畜イイ!!
798ばっくもへ:03/08/26 02:50 ID:rMERZDFV
>マティ様
す、素晴らしいッス(〃∀〃♪)
さすが先生の作品の熱の入りようには頭があがりません><

愛おしい女を、他の男(この場合自分)を使って、永遠に我が物にする設定に
最高に萌え(〃口〃♪)ハァハァ
自分も諸先生方を参考にして物語展開や設定、文学的文章などもっと勉強して
頑張ります!(なんかえらくすごい方向に行ってるぞ汗
次回作激しく期待してます♪
799名無しさん@ピンキー:03/08/26 03:17 ID:5v3ScOWd
すごい・・・素直に、すごい・・・
神(・∀・)!!
800スレ汚しかも・・:03/08/26 04:59 ID:bIYnRCot
女はヒュームでF8です

バストゥーク港のひときわ寂れた一角にある建物の暗く狭い部屋。
ロウソクの火に照らされ部屋には紙袋や木箱、麻の大袋などが山積みにされているのが浮かび上がり、
中身が剥き出しの物も在ったがそれらは普通の暮らしをしている人間にはどんな品か判らないような物ばかりであった。
部屋を見渡すとそれら以外にたゆたう火にあてられて異様な光景が・・
大きめのソファにどっかとエルヴァーンの男が座り、一緒にミスラが寝そべり、
そして部屋の真ん中あたりにある粗末なテーブルの上になまめかしい女の裸体とその傍に大柄なヒュームの男の陰が浮かび上がっていた。
埃っぽくやや暑い空気こもった部屋に女のすすり泣く声だけが聞こえていた、
どうしてこんな事になっちゃったんだろう・・女は自分の軽率さをひたすら悔いていた。
801スレ汚しかも・・:03/08/26 05:01 ID:bIYnRCot
女とミスラは冒険者だ。女がマウラまで旅してきたときにであい、共にジュノへたどり着いた気の合う友人である。
ヴァナディールでは昨今、この冒険者という者達が増えている。
しかし冒険者とはいくつもの顔を持つ存在である、国や世間がもてはやすような輝かしい活動を行っている者達ばかりではない。
彼女たちもそんな連中の一部であった、とは言っても度を超えるような悪事を働くのではなく、
気ままに世界を回るのに必要なギルが欲しかったのだ。
軽い火遊びのような感覚も彼女たちを焚き付けていた。

最近の2人の仕事は荷物の密輸送であった、中身が何かまではよく分からないが・・
ジュノからバストゥークへ、飛空挺では運べないとのことなのでパスを持たない2人にも出来る仕事である。
報酬もなかなかイイ、しかし冒険者として慣れがでてきた2人は欲を出した、
荷物の一部を別のルートに横流しすることで倍近いギルを手に入れられると考えたのだ。
ほんの少しならば横流してもばれないように思えたし、現に数回成功している。
802スレ汚しかも・・:03/08/26 05:04 ID:bIYnRCot
今回も荷物の一部をバストゥークのモグハウスに隠してから港へと向かった。待ち合わせの場所に禿げた大柄なヒュームが居たので荷物を渡すと報酬を渡すからついてこいと場末の建物に案内された。
「その場で報酬とトレード、ってことになってるハズだったけど?」
いつもと違う対応に女は少し動揺していた、まさかばれたのか、そんな思いがよぎる。
「あぁ、今回はいつもと勝手がちぃとばかし違ってね、あんた等に聞きたいことがあるんよ」
妙に馴れ馴れしい言葉使いで男は続ける、
「あんたらうちの荷物をよそに流しちゃいねえか?って事なんだが、ああ、聞きたいっつっても返事はいらねえよ、
どう答えても真意はYesのハズだ。・・よくいるんだよね、新米冒険者ってのはどいつもこいつも手癖が悪い。
そういう奴らには制裁を加えないといけないことになっててね、あんた等もそういう約束で仕事受けたんだろぉ?」
やっぱり!背中に変な汗が流れる、2人はクルッと振り返りドアから逃げようとするが・・
803スレ汚しかも・・:03/08/26 05:06 ID:bIYnRCot
「ミスラか・・久々だな、なかなか良さそうだ」
いつの間に、ドアの前にはエルヴァーンの男が立ちふさがっておりミスラの体をなめるような視線で値踏みしており、制裁がなんであるか容易に予想できる。
ミスラは瞬発的に腰のナイフを抜いたが、かまえるより速くエルヴァーンの男がすさまじい速度で間合いを詰め連撃を叩き込んだ、4発?いや5発、それすらハッキリしない。
「ぎゃ・・ぉう゛!」
ミスラが盛大に嘔吐した、そのままふらふらと壁により掛かるとどさりと崩れるとぴくりともしなくなった。
それを唖然とした表情で見ていた女は正気に戻るまで少し間をおき悲鳴を上げた、震えながら壁にすり寄る、助けて殺さないで、ほとんど声にならない。
「落ち着きなよお嬢ちゃん、何も命までは取らねえ、そいつも死んじゃいねえ。制裁なんて言っても大げさなことじゃねんだ、違約しましたって手続きするようなもんだよ、おとなしくしてれればなぁ」
男はゲラゲラ笑いながらしゃべる、おびえきって震えている女の姿がよほどおかしいらしい。
死なない、女は少し安心すると考える余裕がでてきた、さっきのエルヴァーンの態度は?
・・制裁がレイプである事は容易に想像できる、その予想が外れることを強く祈った。
804スレ汚しかも・・:03/08/26 05:07 ID:bIYnRCot
エルヴァーンはミスラを抱き上げると階段を下りていった、女もそれに続くよう言われ階段を一歩一歩下りはじめる。
女は自分の女である部分が酷くムズムズするのに不快感を覚えていた、階段を降りる度にその時が近づいていく、逃げたい、助けて・・そういう思いが強くなるほど疼きは酷くなっていく。
望まぬ進入を拒絶しているのだ、こんな男達を迎え入れるのは絶対いやだという思いがピークに達すると医者の診察を拒む子供の如く顔をくしゃくしゃにして振り向き階段を駆け上がろうとする。
が、すぐ背後にいたヒュームに阻まれる、
「おいおい・・まああんたが逃げるのは勝手だが、あっちのミスラのお嬢さんはそれこそただじゃすまねぇ事になると思うんだが」
男の表情は影になっていて見えない、声はさっきまでより低い。
「お願いです、いやなんです、ギルは全部返します。だから・・」
歯をカチカチ鳴らせながら女は懇願したが続きがでてこない、相手との圧倒的力量差、圧力に言葉を発することが出来なかった。
女はより一層顔をくしゃくしゃにしてまた階段を下りはじめた。

805スレ汚しかも・・:03/08/26 05:09 ID:bIYnRCot
女が地下室にたどり着くとロウソクの灯りのみに照らされた部屋で既にエルヴァーンの方が始めようとしていた、
低いが大きくゆったりとしたソファに座った彼の前にミスラがぐったりとしたまま床に倒れ込んでおり、
彼はミスラの腰を腕で釣り上げがっしりと掴み股間にあてがうと徐々に力を込めて自分自身を彼女に沈めんとしている。
ミスラがひくひくと動いている、意識はあるようだ、それだけではないロウソクの灯りが彼女の頬できらきらと反射している・・大粒の涙を流しているのだ。
「おいおいこいつどうも処女みたいだ、こっちにして正解だったぜ」
男達がゲラゲラと下品に大笑いする、
「酷すぎる!」
涙声で女が叫ぶが、ヒュームの男はそれを敢えて無視したように喋る、
「さあさあ、こっちも始めようぜ。さっきも言ったが大人しくしてればすぐ済むんだ、一発ぶち込んだら俺達も仕事に戻らなきゃならねえしな。
だけどもこれも仕事のうちでね。なに、楽しもうなんて気はねえよ、お互いさっさと終わった方が良いって訳だ、さあその皮鎧を脱ぐんだ」
806スレ汚しかも・・:03/08/26 05:11 ID:bIYnRCot
女はすすり泣きをしながらリザードジャーキンを脱ぎだすと汗まみれの下着があらわになる。
皮鎧を長いこと着込んでいたので体が蒸れている、湯気が立つのが見て取れると、
男は下品な笑みを浮かべながら女の豊満な胸に手をやり軽くもみしだくと一気に下着を破り捨てた。
女は胸をもまれ、男の手が触れた部分が焼けるように熱くなる、手形が焼き付けられたような感触、
男が下着を破り捨て手を放してもまだ胸は男の手を感じ続け、やりきれない嫌悪感が全身を支配する。
特に膣が・・おびえるように疼く、絶対に入られたくない。
突如男は荒っぽく彼女の後頭部の髪を掴むと部屋の真ん中にあるテーブルに押しつけ
彼女は上半身をテーブルにうつぶせになるような格好で倒れた。
腰は男の方に突き上がる格好になってしまい女は子供のように大泣きを始めた。
807スレ汚しかも・・:03/08/26 05:12 ID:bIYnRCot
「おいバカ女を黙らせろや、こっちは今いい所なんだぜ」
エルヴァーンの男がいらついたような口調で言う、腕はミスラの腰をがっちりと掴み激しく自分の股間に打ち付けている。
ミスラの方は整った顔をしかめるだけしかめて事の終わりを待っているようだった、涙をボロボロ流している、
声は出していない、というより出せないのだろう、よくよく見ると彼女の体には幾つかの大アザが出来ていた。
ひゅーひゅーという呼吸音だけしか出せていない。女はそんなミスラを見ていると涙さえ流れなくなっていた、
首を出来るだけ後ろに回し男の様子をうかがうとニタニタ下品に笑いながらミスラが犯されるのを見入っている。
エルヴァーンの動きが激しくなる、分かり易い、終わりが近づいているのだ。
エルヴァーンがミスラをドサリと捨てると男二人は嫌な笑い声を上げる、次は私だ、
どうしてこんな事になっちゃったんだろう、すすり泣きながら後悔し続けていた。
808スレ汚しかも・・:03/08/26 05:13 ID:bIYnRCot

男が女の腰をがっちりと掴んだ、いよいよだ、片手でトラウザと下着を一緒に一気に引き下ろした。
また汗ばんだ体から湯気が上がる、彼女の形よく程良い肉付きの尻が弾けるように揺れ湯気を上げその存在を存分に示している。
ロウソクのみしかない照明に汗ばんだ体がうっすら照らし出されなんとも言えないなまめかしさに男は興奮した、
「さてじゃあすぐ済ますからよ、そんな少しの時間も耐えられないってんならお前も楽しんだほうが良い」
下品な口調でそう女に言いかける、女はテーブルの縁を力一杯握ってこの屈辱を耐えようとしている。
クチュ・・男の先端があてがわれると女の入り口は焼けるような感触に襲われる、
同時にゾクゾクとした感じが下半身を支配して思わず女は尻を突き上げた。
「嫌アァアああ!ダメ・・・・・ぅふ!」
男がゆっくり力強く入り込んでくる、女は膣に味わったことのない感覚を覚え絶句する。
言いようのない感じは正に嫌悪感であるがしかし例えようのない快感をもたらしているようでもあった、
それは男に触れている部分の膣壁にすさまじい感触をもたらす、ゾクゾクと。
一番深くまで進入されると溜まらず女は下半身に力を込め、膝は伸びきり尻を男の腰につきあてた、これではまるで望んでいるようである。
女の理性は体中に沸き上がる嫌悪感と羞恥で満たされ、女にただひたすら泣きわめくように命令した。
809スレ汚しかも・・:03/08/26 05:15 ID:bIYnRCot
「嫌ァァァァアアこんなのやだ!止めてぇぇ!」
泣きわめきながら絶叫し続ける、端から見ていればあまりに気の毒である。
しかし彼女の体は体験したことのない感覚に、特に膣は歓喜の悲鳴を上げている。
男を受け入れたのは初めてではない、経験はあるがどれも愛のある交わりだ。
望んで受け入れた時とは全く違う快感、むしろ膣はなんとかしてこの男を吐き出そうとしているが強引に入り込まれ暴れられている状況を驚喜している。
少し前から彼女を支配している恐怖、中に出されてしまったら・・しかしそんなことを考える度に、男を嫌悪するほど、
好きにされてしまう敗北感を感じるほどゾクゾクは増していく。
好きでもない男をくわえる快感に膣は支配された。
ジュノでは口で男の相手をしてギルを稼いだことさえあるがこんなの興奮は初めてである。
黒い触りたくもないような汚らわしいヘドロが膣に染みこむような感覚に下半身は完全に自分の意志かなら離れ、
一突き、一引きごとに確実に階段を上がっていくような快感、しかももう最上段は見えてきていた、
あと20段・・15段・・10段・・普段自分はこんな登り方をしない、もっと緩やかに徐々に良くなっていったハズだった。
810スレ汚しかも・・:03/08/26 05:17 ID:bIYnRCot
「ハ、こっちは外れだったみたいだな・・フゥ・・ただでさえ平凡なヒュームの中でも中ってところか・・フ・先週のエルヴァーンはすごかったけどな、お前はさしずめ・・剣の鞘だ」
男は激しく突きながらも相手をののしった。
・・あと8段・・5段、せっぱ詰まったところでの侮辱に女は顔をしかめ大粒の涙をボロボロこぼす、2段、1段、
「ひどィ・・アアアアァァアアアァァァ!!」
目の前の世界がぐらぐらと揺れる、目が回るような快感、下半身に溜まりに溜まった快感は腰の堰を破り、
背骨になだれ込むと一気に脳の理性を押し流した。
男達がなにやら大笑いしながら話しているのがわかるが不思議と聞き取れない、
きっとレイプで達してしまった自分をあざ笑っているだろう、そんなことはもうどうでも良かった。
全身の力が抜け突き出していた尻もテーブルからだらりと垂れた。
しかしなおも男の攻めは続く、しかしもうゾクゾクとした異様な快感はなく至って普通の快感が与えられるだけである、
「うぅ・・ハアァ・・あ、あ、あ、あ・・」
腰骨が溶けて膣からとろとろと流れ出るような甘い感覚、レイプであることをしばし忘れてしまっていたのかもしれない。
「さてそろそろお終いだ、ご苦労さん」
そんな言葉に急に現実に引き戻される、
「中はダメェェ!ちょっ、抜いてよ、お願いだからぁ!!」
絶叫もむなしく男は腰を力一杯押し込み最も奥深くで果てる、最悪の異物感に再びあのゾクゾクとした感じが弾け、女は気を失ってしまった。
811スレ汚しかも・・:03/08/26 05:22 ID:bIYnRCot
なにやらカチカチと音がしている、ひどく体が寒い・・女は目をうっすら開ける。・・気絶していたの?
はっと辺りを見渡すとそこは北グスタベルグの風景が広がっていた、自分は下半身に下着一つと布きれ一枚で倒れていたのだ、
カチカチと音を立てながらカニが歩き回ってる。日の高さから時間はほとんど過ぎていないことがわかる。
ふと女は顔を真っ青にするとすぐ近くにあった小川に飛び込んだ、下着に手を差し入れ自分の秘所をまさぐる。
掻き出さなきゃ、全部掻き出さないと・・女の頭の中には友達のミスラの事も先程の男達のこともない、
ただ焦りのみが支配している。膣に指を入れひたすら激しく指を動かした、
「う・・は・・あ、あ、ああ、あん・・」


幸運にも彼女は孕むことは無かった。
友達は何処かに売られた、いつか助け出すために彼女は冒険者を続る。
812名無しさん@ピンキー:03/08/26 07:31 ID:EfpJZ/ah
朝からティンコカチンコチンにしてしまった・・良すぎ!!
813マティ:03/08/26 07:57 ID:cuwD7eLH
徹夜でなんだかナチュラルハイなマティです(^_-)

>スレ汚しかも・・先生
汚しだなんてとんでもないっす!楽しく読ませていただきましたです!
僕のより・・・全然いいっす!・・・いいなぁ(T_T)

あの・・・ナチュラルハイついでに短編投下します。
ちょっと描写的には甘いですが読んで下さいませ(^_^)v
814ゴブリンの援助交際byマティ:03/08/26 07:59 ID:cuwD7eLH
「や・・・やめてくださぁい!」
ホルトト遺跡の中になんとも間抜けな悲鳴が響き渡る。
トッテトッテトッテトッテ・・・
それは・・・逃げているのか?と疑いたくなるような足音は、向かうべき
(逃げ切れる)入口の方角とは違う方へと響いた。

怖い怖い敵に追いかけられて、もはや方向感覚はおかしくなっている。
足音はいくつかある遺跡の小部屋のうちの一つで余儀なく止められた。
行き止まり・・・。

救援要請も、逃げるためのシャウトもしたのに、ここには今、人がいない
ようだ・・・それがこの冒険者にとって悲運だった。
そして人間を見つけると追いかけ攻撃するモンスター・・・。
そう、彼女は今ゴブリンに絡まれているのであった。

両目をこするように泣きじゃくりながら、冒険者は最後の哀願をする。
「お・・・お願いしまふ・・・こ・・・殺すなら痛くしないでくらはいぃ・・・」

普段ここに来る冒険者達は、自分たちを殺して小遣いを稼ぐ、ある程度
熟練した冒険者か・・・あるいは「パーティ」といって徒党を組んで気の
大きくなった小物の冒険者ども(一人だったらゴブリン楽勝)しか見たことがない。

たった一人で(迷い込んだのかもしれないが)ここにやってくるこんなか弱い冒険者
を見るのはこのゴブリンにとっては初めての経験だったのだ。
単純に興味を示したゴブリン。
815ゴブリンの援助交際byマティ:03/08/26 08:00 ID:cuwD7eLH
ゴブリンは彼女の前にヒタヒタと近寄ると、風切り帽子をはぎ取ってみた。
金髪を頭の上の方で二つに縛っているタルタル。
「お・・・おんなだ」
ゴブリンの顔に先程とは違う興味が浮かび上がる。

獣人だって冒険者と同じで生き残るために戦いに明け暮れている。
そういえば最後に交わったのはいつだったっけ?
獣人にも性欲はある。ただ・・・人間と違ってその欲望に対しての理性が
欠けていると言うだけで。

「おんな」
「は・・・はひぃぃ・・・」
いつ殺されるかわからないとハラハラしっぱなしの冒険者は、もう緊張の
あまり乾ききった口でそう返事するのが精一杯だ。

「おんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「きゃ・・・きゃぁぁぁぁ」
冒険者が着ていたローブはあっけなく引き裂かれた。まだ冒険者になって
日が浅く、年若い彼女は『性行為』ということがわからない。

816ゴブリンの援助交際byマティ:03/08/26 08:01 ID:cuwD7eLH
えぐえぐと泣きじゃくる彼女の小さな上半身に赤い実のような先端が二つ。
そこに膨らみはほとんどないが、ゴブリンの欲望をかき立てるには充分で
あった。ゴブリンは冒険者に馬乗りになると、その赤い実を舌で味わう。

チュル・・・チュク・・・ペロッ
闇の中、その音だけが響き渡る。ーきっと食べられちゃうんだ。
冒険者は自分の最後を覚悟してじっとしていた。痛くされないように。

おとなしくされていることに気をよくしたゴブリンは、彼女が履いている
ズボンもはぎとった。同種以外の人間から見たら、子供のようにしか見えない
裸体・・・しかし自分の欲望を納める穴が開いている。
それだけでゴブリンは喜んだ。その小さな脚を開かせて、中心に舌を這わせる。

「あ・・・あぅぅ」
さすがに裸にされて恥ずかしいのだろう。ここで初めて冒険者は声をあげた。
その感覚はくすぐったいというものから快感変わりつつあった。
もちろん、本人にそれがわかるわけはないのだが。
「や・・・やめてくらはいぃ」
彼女の息遣いが荒くなってくる。そして、そこから密のような暖かい液体が
溢れてきて、ゴブリンの味蕾を刺激した。
817ゴブリンの援助交際byマティ:03/08/26 08:02 ID:cuwD7eLH
「おまえ、かんじてる。ごぶりん、うれしい」
「な・・・何言ってるんでふか?」
わかってない冒険者の顔を見ながら、ゴブリンは自分のズボンをずり下げると
パンパンに張ったモノを取り出した。

「こんどは、ごぶりん、きもちよくなる」
そう言うとおもむろにその自分の唾液と溢れ始めた愛液で濡れているタルタル
の中に侵入した。

「い・・・いやぁぁぁ!痛い・・・いたいれふ・・・」
タルタルはあまりの痛みに気を失いそうになった。

最近いつも性欲を吐き出す時には、自分が殺した人間の死体が相手だっただけに、
その中の暖かさと生身で生きていることを表すその悲鳴に、ゴブリンは大興奮した。
もはやこうなると獣である。小刻みに腰を振るゴブリン。

チュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュク・・・交わりの音と、
ゴブリンのハァハァという息遣いが遺跡の中に響き渡る。

タルタルは、今自分にこみ上げてきている感覚に、どうしていいのかわから
なくなっていた。貫かれているその股間は痛いはずなのに、
ジンジンと熱くなっている。
818ゴブリンの援助交際byマティ:03/08/26 08:03 ID:cuwD7eLH
ーあぁ・・・これが死ぬ時の感覚なのれふね・・・タルタルはそう思った。
一層腰の動きを早めたゴブリンがこう言った。
「はぁはぁ・・・おまえ、いくときはいくっていえ。」
もちろん本当の意味はタルタルにはわからない。でも、確かに自分の意識は
どこかに「いって」しまいそうだった。

「あ・・・はぅ・・・あ、あぁん・・・」
「はぁはぁはぁはぁ」
自分の股間がギュギュッと閉じてしまうような感覚に見舞われた瞬間、
「あぁぁぁぁぁ!いって・・・いってしまいまふ・・・ぅ!」
意味もわからないのに、そう声をあげてタルタルは絶頂を迎えた。
その声を確かめるようにゴブリンはその中にぶちまけた。

ふとタルタルは自分の目が開いたのがわかると、あわてて周りを見渡した。
「こ・・・ここは天国でふか?」
しかし、そこは先程の遺跡の中。そして自分の身体を見ると、先程とは違う
真新しい服を身に纏い、傍らには小さな麻袋に入ったギルと、タルタル族の
好物であるロランベリーが武器と共に置かれていた。

「やさしいゴブリンさんだ・・・ありがとうでふ」
誰もいないのにペコリと頭を下げると、タルタルはその遺跡を後にした。

その何年か後・・・彼女が「その意味」を知った時にかなーりビックリした
ことはナイショの話(笑)
819マティ:03/08/26 08:12 ID:cuwD7eLH
以上です(^_^;)

今のところ僕の作品で出てきてなかったのがタルタルだったんで
書いてみました・・・。が!

無理っす!これ以上は・・・あぁタル萌えな僕・・・(T_T)
すんません。ほんと・・・。
820名無しさん@ピンキー:03/08/26 11:56 ID:sSz7PbYz
盛り上がってキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
821名無しさん@ピンキー:03/08/26 13:18 ID:uFv1MYJp
ミスラっていいよなぁ・・・
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=5091&KEY=1048980249
220.108.242.150 , r242150.ap.plala.or.jp ?
822名無しさん@ピンキー:03/08/26 15:47 ID:HNuhETvq
エル♀お姉さんの続きもきになるyp・・・(*´д`)
823スレ汚しかも・・:03/08/26 17:15 ID:bIYnRCot
>>813
いや〜そう言ってもらえると有り難いです
初だったんで無駄に長い&文章細部がめちゃくちゃとお恥ずかしい限りで・・

まあそれはともかくここは神が多くていいですな、盛り上がってまいりますた
824エル♀萌え:03/08/26 17:47 ID:ToNDmQiQ
後編投下します。
しかし皆さんちゃんとストーリー作ってあるのに漏れのは・・・_| ̄|○
825エル♀お姉さん大暴走:後編:03/08/26 17:55 ID:ToNDmQiQ
(わたし・・・こんなに感じやすかったっけ・・・こんな調子じゃ最後までトラヴィス君の相手が出来ないかも)
あまりに早い絶頂に驚きながら、ふらつく足取りでベッドに向かう。
(・・・先にもう一回トラヴィス君をイかせちゃおっと)
快楽で昂ぶった感情を落ち着かせると、セレナは早速次の段階へと進んだ。
「そこ、座って」
トラヴィスをベッドの縁に座らせると、セレナはその真正面に座り込んだ。
そして、トラヴィスの下着に覆い隠された、猛った股間を指でつつきながらら少年の顔を見あげる。
「うふふ・・・トラヴィス君のオチ○チンはどんなかなぁ?おねーさん楽しみ」
トラヴィスは頬を紅く染めて、顔をそむけてしまう。
だが、セレナは既に少年に反抗の意思は無いと確信していた。
その考えを証明するように、下着に手をかけると、トラヴィスは腰を少し浮かせて脱がしやすいように協力した。
そしてゆっくりと下着を引くと、プルンと振れながら少年のペニスが姿を現した。
「・・・ふふ、まだちょっと皮被っちゃってるね・・・カワイイ」
自分の性器の未熟さを指摘されて、トラヴィスは耳まで真っ赤になってしまった。
セレナはトラヴィスの羞恥心を解すかのように、優しく囁いた。
「恥ずかしがらなくても大丈夫・・・おねーさんはこういうオチン○ンも可愛くて大好きよ。でもね・・・」
レロッと皮に包まれたカリの部分を舐める。
快楽こそ大して感じられなかったが、突然陰茎に感じたヌメった感触に、トラヴィスは身を強張らせた。
「男の子が一番感じるところ、隠したままなんて勿体無いわ・・・だから、おねーさんが今から剥いてあげる」
「あうっ!?」
突然、亀頭の頼りなく露出した先端部に舌を這わされ、トラヴィスは思わず声を上げた。
セレナは唾液をたっぷりと亀頭部にまぶし、ほぐすように舐めまわしていく。
すると、亀頭に貼り付いていた包皮はみるみるうちに捲れ、次第に少年の亀頭のその全てが露わになってきた
826エル♀お姉さん大暴走:後編:03/08/26 17:56 ID:ToNDmQiQ
「うぁっ・・・セ、セレナさぁんっ・・・ああぁっ」
「トラヴィス君・・・大丈夫、痛くないよ・・・」
確かに痛みは無かった。だが、その代わりとばかりに強烈な快感がトラヴィスの脳髄を襲っている。
今まで感じたことも無いような快楽に、トラヴィスは身を震わせながら喘ぎ声を上げる。
「はぁ、あうぅっ!あっ、あぁあ!・・・あっ・・・・?」
突然股間からの鮮烈な感覚が消えうせた。拍子抜けしたトラヴィスの耳に、セレナの優しい囁き声が入ってくる。
「はい、剥けたよ・・・」
「え・・・?」
トラヴィスが快楽に思考を支配されている間に、いつのまにか亀頭は全て露出していた。
若々しいピンク色の亀頭が、少年の異性との性経験が皆無であることを証明している。
「これで、もっと気持ちよくなれるわよ・・・ほぉら」
「あぁああっ!?」
セレナがカリ首に沿って舌を這わせた瞬間、ペニスの先端から透明な汁が噴出した。
そのまま舌を同じ軌道で往復させるたびに、少年のペニスも同じく淫汁を分泌する。
「あはっ・・・凄い、舐めるたびにエッチなお汁が出てくる・・・じゃあトラヴィス君、お口でもっと気持ちよくしてあげるね」
若すぎる故の素直な反応に驚きながらも、セレナはその口にペニスを呑み込んだ。
そして舌で舐めまわしながら吸い込むようにペニスを締め付け、時折唇でカリを重点的にしごく。
セレナの今までの男性経験をフルに活用したフェラチオの威力に、少年のペニスがグングン膨張していく。
美しい銀髪をかき上げながら一心不乱にペニスをしゃぶり続けるセレナの姿が、少年の目にはこれ以上無く淫猥で妖艶に映った。
「んっ・・・んちゅっ・・・んむぅっ・・・・んっんっんっ・・・」
「はっ・・・・あ・・・ぁ・・・・だめっ、セレナさんっ、僕もうっ」
凄まじい快楽に、最早まともに声をあげることすらできないトラヴィス。
その様子からも本当に限界が近いことを悟ったセレナは、ペニスから口を離してトラヴィスに問いかけた。
「ねーえ、トラヴィス君。このままお口で出すのがいい?それとも・・・」
827エル♀お姉さん大暴走:後編:03/08/26 17:57 ID:ToNDmQiQ
一旦言葉を切り、セレナは胸を突き出して乳房でペニスをぷにぷにとつつく。
「・・・・おねーさんがオッパイで挟んでイかせてあげようか?」
「え・・・・ぁぅ・・・」
トラヴィスはうろたえてしまって何も言うことが出来ないでいたが、セレナには少年の要求がすぐにわかった。
なぜなら問いかけた瞬間に、視線はセレナの美巨乳に集中していたから。
「うふふ、オッパイがいいんだね。いいよ、してあげる」
ぱふん、と胸の谷間に挟み込むと、まだまだ育ちきらない少年のペニスは根元から先端まで完全に隠れてしまった。
しかし猛り狂った肉茎は、その激しい脈動でセレナの胸の中に強烈な存在をアピールしている。
「あん・・・トラヴィス君の、オッパイの中でビクビクいってる・・・すぐイかせてあげるからね・・・」
その言葉と共に、最初はゆっくりと、そして次第に素早く双乳を上下に揺さぶり始めた。
ペニスに塗されたセレナの唾液と、トラヴィス自身の淫汁がこれ以上無い潤滑剤となって、
たっぷりとした乳肉がペニスを責めたてるたびにグチュグチュと淫らな音を立てる。
「あぁっ、くぅうっ・・・んぅ、はぁあ・・・」
まるで女のような声をあげて、快楽に悶えるトラヴィス。
少年の精神は、セレナの技巧に満ちた愛撫のもたらす快楽に完全に支配されていた。
柔らかい乳房が、左右同時に少年のペニスを断続的に擦りたてたかと思えば、次には交互に上下して絶え間ない快楽を与えてくる。
更には亀頭部を思い切り左右から圧迫し、そのまま小さく上下させて重点的に責めたて、
極めつけには谷間から少しだけ顔を出した先端を舌先でレロレロとなめまわす。
これら極上の快楽の前に為す術はなく、トラヴィスはあっという間に限界を迎えた。
828エル♀お姉さん大暴走:後編:03/08/26 17:57 ID:ToNDmQiQ
「うぁああっ、セレナさぁんっ!もう、もう出ますっ!!」
「いいよ・・・おねーさんのオッパイに、トラヴィス君のエッチなお汁いっぱい頂戴・・・」
「あぅっ、あぁああああ!」
「きゃっ!」
勢い良く放たれた大量の精液が、胸はおろかセレナの顔面にまで飛び散り、美貌を汚していく。
しかしセレナは一瞬驚いたものの、恍惚の表情で少年の精を浴びる。
(すごい・・・こんなにいっぱい、勢いよく出して・・・・悦んでくれたのね、トラヴィス君・・・・)
顔に付いた精液をすくい取り、指にネバネバと絡みつく様を見つめるセレナ。
「あ・・・ご、ごめんなさい!」
美女の顔を汚した、己の情欲の結晶である白濁色の粘液に気が付き、途端に青ざめて謝罪するトラヴィス。
だが、セレナは未だ恍惚とした瞳を少年に向けると、指に付着した精液をゆっくりと口に運んだ。
「ん・・・・おいし・・・」
「セ、セレナさん・・・・・?」
更に一口、二口と顔に付いた精液をすくい取っては口に運ぶセレナの姿を、トラヴィスは驚愕の表情で見つめる。
少年には局部から放出された液体が、美味なものとはとても思えないのだ。
実際その通りで、セレナも精飲などという行為は相手の男に頼まれてしてあげることはあっても、決して好むところではなかった。
829エル♀お姉さん大暴走:後編:03/08/26 18:00 ID:ToNDmQiQ
しかし、今の彼女はトラヴィスの精液を口の中で味わい、飲み込むたびに眼をトロンと蕩けさせ、充足感に満ちた顔をしている。
次々と精液を喉に流し込み、とうとう顔に付着していた精液を全てたいらげてしまった。
その様子を、トラヴィスは困惑しながら見つめていた。
「・・・トラヴィス君・・・・嬉しいよぉ・・・・」
「セ・・・セレナさん・・・・・・うわぁっ!」
戸惑うトラヴィスを唐突にベッドに押し倒し、胸板に舌を這わせながらセレナが口を開いた。
「あんなにいっぱい・・・トラヴィス君、感じてくれたんだね・・・嬉しい」
「う・・ぁ・・・・」
「ねぇ・・・トラヴィス君の、ちょうだい・・・おねーさんの、アソコに・・・」
豊かな乳房を上からトラヴィスの胸に押し付け、少年の紅く上気した左右の頬に両手で優しく触れる。
「んっ・・・・」
セレナが少年の唇を奪うと、それが合図になったかのように二人は激しく身体を絡ませ、互いの体温を感じあった。
共通の性感帯である乳首同士を激しく擦り合わせ、同時に身体を突き抜ける快楽に小さく呻く。
セレナが少年の鎖骨に舌を這わせると、お返しとばかりにトラヴィスはセレナの長く尖った耳を舐め上げる。
「あんっ」
隠れた性感帯を突かれて、セレナは柄にも無く可愛らしい喘ぎ声をあげた。
「もうっ、トラヴィス君ってけっこうイタズラっ子なのね・・・」
そんなやり取りを繰り返すうちに、キスの嵐を浴びたお互いの身体には、斑点のような赤い充血がところどころに作られていた。
ふと、セレナの手が少年のペニスに触れる。
先の射精後に萎えかけていたペニスは、この後に控えた初めての性交への期待で硬く張り詰めている。
「・・・わたしが上になってあげるね」
そう言って密着させていた上半身を離し、欲情して陰毛までグッショリと濡れた股間をトラヴィスのペニスに近づけていく。
チラリと少年の顔を見ると、期待と不安、あるいは恐怖が入り混じった、何ともいえない複雑な表情をしていた。
「トラヴィス君・・・やっぱり、初めて?」
既に上気した顔を更に真っ赤にして、コクンと頷くトラヴィス。そこで少年の不安を消し去るために、セレナは優しく囁いた。
830エル♀お姉さん大暴走:後編:03/08/26 18:01 ID:ToNDmQiQ
「トラヴィス君は、今は気持ち良くなることだけ考えてなさい。あとはおねーさんに任せて。ね?」
「はい・・・・」
「じゃあ、いくよ・・・トラヴィス君。最高の初体験にしてあげる」
その言葉を合図に、セレナはゆっくりと、しかし思い切りよく腰を落とした。
「はぁああんっ」
「ぅああっ!」
挿入の快楽に、二人同時に声を上げる。
とりわけ、初めて味わう膣肉の感触への戸惑いを含んだトラヴィスの声は大きく響いた。
「うぅん・・・どう?おねーさんのオマ○コ・・・・」
「あぁっ、凄くきつくて・・・熱いですっ・・・・」
「そうでしょ・・・?じゃあ、うごくよ・・・・すぐに気持ちよくしてあげるからね・・・」
ゆっくりと、ペニスの感覚を味わうかのように腰を上げ、再び落とす。
それだけで少年の顔は快楽に歪み、その表情はセレナを更に興奮させた。
「あはっ、トラヴィス君カワイイ・・・気持ち良いのね?もっともっと良くしてあげるからね・・・」
次第に腰が上下するペースが上がっていき、遂には音を立てるほど激しくなっていった。
「うっ、うぅうっ・・・うぁあ」
「あぁ、あんん、はぁ、はぁんっ・・・はっ、あっ、あはぁっ・・・」
(あぁ・・・わたしが、わたしがトラヴィス君の初めての女なんだ・・・)
そんな事を考えていると、ますます身体が火照って快楽に鋭敏になっていくのがわかる。
年下で童貞の、それもヒュームの少年を犯しているという願望以上の状況が、いままでのセックスには無いほどの興奮をもたらしていた。
それはトラヴィスのほうも同じで、ずっと年上の、しかもエルヴァーンの美女との想像もしなかった行為に
思春期の少年は混乱と共に凄まじい興奮を覚えていた。次第に自ら腰を突き上げて、さらなる快楽を得ようとするようになっていく。
さらには自分の身体の上で激しく腰を振るエルヴァーンの美女の姿が、初めてのセックスの強烈な快楽をより一層大きくする。
セレナの快楽に蕩けきった美貌。汗ばんで妖しく光沢する美しい裸身。
そして身体が上下するたびに一つ遅れてタプンタプンと揺れる美巨乳。
それら全てが少年を欲情させ、膣内に呑み込まれたペニスをさらに猛らせた。
831エル♀お姉さん大暴走:後編:03/08/26 18:01 ID:ToNDmQiQ
「ぁあ、ああん、トラヴィス君、イイよぉ、おねーさん気持ちイイのぉっ」
快楽に負けて、セレナの上半身が前へと傾いていく。
セレナの美巨乳はいまやトラヴィスの顔に押し付けんばかりに近づき、淫らに揺れ動いて少年を誘惑した。
たまらず少年は目の前のセレナの乳房にしゃぶりつく。口で激しく乳首を愛撫しながら、両手で柔らかい乳房を揉み上げる。
「あぁああっ!すごいっ、オッパイもアソコも全部気持ちイイよぉ!トラヴィス君、トラヴィスくぅんっ!んあぁあっ!」
もはや絶叫ともいえるよがり声をあげて、セレナは少年の身体を抱きしめた。
そのままガクガクと腰を激しく動かし、快楽を貪る。
それに加えてセレナが倒れこんだおかげで、少年のペニスが今までに無い角度で膣内を責めたてた。
「はぅううんっ!」
瞬間、非常に大きな快感がセレナの身体を突き抜けた。ビクンと身体が反り返り、美しい銀髪を振り乱して喉を晒す。
その拍子に膣肉がキュッと締まり、トラヴィスのペニスを限界へと導くべく責めたてる。
「あっ、あぁっ・・・・セレナさん、キツいですっ・・・・もう、もう出るっ!」
「んぅうっ、良いよぉ、我慢しないでいっぱい中に出して・・・あぁあっ」
顔面をセレナの豊かな胸に埋めながら、必死の声で限界を告げるトラヴィス。
セレナも、膣内でペニスの体積が増したことで少年の絶頂がすぐ傍まで来ていることを察知し、
少年を、そして自らをも追い込むように激しく腰を動かす。やがて、セレナにも一際大きな快楽の波が襲いかかった。
「・・・あぁあ、ダメェっわたしも、わたしもイっちゃうぅ!あぁっ、トラヴィス君っ!!あぁ、イクっ、んああ!」
「あぁっ、もうっ、ダメですっ・・・・くぁあああ!」
少年のペニスがビクビクと脈打ち、セレナの膣内に大量の精液を放った。
射精の快楽に身を震わせるトラヴィスを強く抱きしめ、情熱的な接吻とともに、更に激しく腰を振る。
そして、脈動するペニスが膣内の『ある場所』を刺激した瞬間、セレナの身体が硬直し、激しい快楽に包まれた。
「あぁ、ダメ・・・もう、もぅっ・・あぁ、んぁあああああっ!」
レンタルハウスの壁では防ぎきれないような嬌声をあげ、セレナは気絶しそうなほどの強烈な絶頂を迎えた。
832エル♀お姉さん大暴走:後編:03/08/26 18:04 ID:ToNDmQiQ
「はぁ・・・・」
手にしたグラスの水を飲み干し、セレナは大きな溜息をついた。失った理性はすっかり復活し、同時に強烈な自己嫌悪に襲われた。
隣からはトラヴィスの安らかな寝息が聞こえる。
「こんなずっと年下の子と本当にヤっちゃうなんて・・・・何やってんだろ・・・」
ちらりと隣で熟睡する少年の寝顔を見た。
さっきまでの痴態を全く感じさせない年相応の無垢な寝顔を見ていると、セレナの罪悪感は募っていく一方だった。
「もう寝よ・・・」
罪悪感から一時逃れようと、枕に頭を乗せて瞼を閉じる。
(明日からは絶対こんなことしないんだから。絶対・・・)
決意と共に眠りやすい体勢に変えようと身体を横に向けたその時、胸に何かが触れた。
「あ・・・」
眼を開けてみると、トラヴィスの頭がセレナの胸に埋まっている・・・というよりも、
寝ぼけているのかトラヴィスがセレナに抱きついているのだった。
「ちょ、ちょっと・・・わたしは抱き枕じゃないんだから・・・・」
起こすわけにもいかず戸惑うのみのセレナに、さらに身体をすり寄せてくるトラヴィス。
その様子はまるで、母親に甘える小さな子供のようだった。
「・・・・・・っ!!」
セレナの全身を電流が駆け抜けた。
気が付くと、セレナの方もトラヴィスを抱きしめるべく手を廻そうとしてしまっている。
(ダメ・・・さっき『もう絶対しない』って決めたばかりなのに・・・こういう場面でこそ我慢しなきゃ・・・・!)

「セレナさ〜ん・・・むにゃ・・・」
「・・・・・・っ!!!」
セレナの全身を再び電流が駆け抜けた。
気が付くと、しっかりトラヴィスを抱きしめて頭に頬擦りまでしてしまっている。
「や〜ん、トラヴィス君カワイイ〜〜〜vv」

・・・彼女の名はセレナ、ジョブは内藤のちょっぴり悩める24歳。
年下の少年に萌え狂う、ちょっとアレなお姉さんの暴走はもはや誰も止められない・・・・。

833名無しさん@ピンキー:03/08/26 18:12 ID:lr9jnzM6
ん〜〜〜修正。




いや、よかったありがとう
834エル♀萌え:03/08/26 18:17 ID:ToNDmQiQ
以上、真面目ぶっていようが女だろうが、エロヴァーンはやっぱりエロヴァーンでした、というお話。

でもおかしいな・・・最初はもっとマトモなお姉さんにするはずだったのに・・・
結局単なる少年萌えの本当に困ったお姉さんになってしまいました(w

本当はセレナとサンドリアまで行って、セレナとその姉妹であるエル♀なお姉さま達に
よってたかって可愛がられる、というハーレムものを書こうとしてたんですが・・・
長くなりすぎたので、本来は冒頭部分だったところを大延長してこんな感じに(泣
拙い文で失礼しました。

ちなみに当然の如くしたらばの某スレ住人です。
エル♀(・∀・)イイ!
835名無しさん@ピンキー:03/08/27 19:52 ID:HUSMBvIO
痔示痔自痔自痔自痔自

磁耳磁。ヲ
836名無しさん@ピンキー:03/08/27 19:56 ID:HUSMBvIO
>>816 でつ。思いっきり化けた、鬱氏

>>815 乙!俺もしたらば某スレ住人でっす!
声高に、ひとこといいたい。

うぉぉぉぉぉ エル♀(・∀・)イイ!!
837名無しさん@ピンキー:03/08/27 19:59 ID:HUSMBvIO
>>835-836 でつ。
文字化けするし、レス番間違えるし、もうだめぽ(TдT)
816 は 835 のまちがい。
815 は 834 のまちがい。
838名無しさん@ピンキー:03/08/28 03:47 ID:NrNPRX8W
神様ありがとう^^
839名無しさん@ピンキー:03/08/28 07:21 ID:slaxkpf7
エル♀お姉さん大暴走:サイコーー(・∀・)
前編ってどこいったの?
840名無しさん@ピンキー:03/08/28 10:43 ID:TXRCvrFl
>>721-730デスヨ
841名無しさん@ピンキー:03/08/28 13:58 ID:3wtCLTyz
今更ですが保管庫一気読み。
保管庫のナイトミスラがめちゃ良かった。ミスラ萌じゃないんだけども。
過去話も萌え。タル夫妻が悶える程好み。
続きとか更なる過去話とかないんでしょうか。と、見ているかどうかも
わからない作者様に要望してみるテスツ。
842名無しさん@ピンキー:03/08/28 14:03 ID:9KZVR9G8
保管庫なんかあったのか・・・
843名無しさん@ピンキー:03/08/28 15:26 ID:+IJ6oD4i
AGE  
844名無しさん@ピンキー:03/08/28 17:47 ID:R71Dw7Ud
エル♀(・∀・)ィィ!!

>>800-803の続きは無いんですかぁ(;´Д`)
続ききぼんぬ
845名無しさん@ピンキー:03/08/28 17:51 ID:v7rZBkQ8
>>844
エル♀

…「エルメス」?
846名無しさん@ピンキー:03/08/28 18:06 ID:dI70BLlS
>>844
>>804-811
じゃなくて?
847名無しさん@ピンキー:03/08/28 18:47 ID:yiZWr69f
>>841
その人サイト持ちなので続きあるよ
関連リンクたどってけば見つかるかも。
848名無しさん@ピンキー:03/08/29 02:02 ID:cJyxfOk9
エル♀(・∀・)イイイイイイイイイイイイィィ!!
849名無しさん@ピンキー:03/08/29 02:05 ID:2Xabjthc
保管庫あるのか。
見たいが・・・ここにリンクキボンして貼ってもらったら
クレクレになっちゃうよなぁ・・・
850名無しさん@ピンキー:03/08/29 02:16 ID:zmRnegb0
851名無しさん@ピンキー:03/08/29 02:19 ID:86ygcT0r
ttp://fruit.chips.jp/ffxi.html
直リンはいかんよ
852名無しさん@ピンキー:03/08/29 08:36 ID:uU+y+tCV
エル♀お姉さん(・∀・)イイ!ね!
つーかヒュムの小僧、漏れと代われ!
こっちもエル♀のお姉さまに可愛がってもらいたいYO!

>本当はセレナとサンドリアまで行って、セレナとその姉妹であるエル♀なお姉さま達に
よってたかって可愛がられる、というハーレムものを書こうとしてた

ぜ、是非ともキボンヌ・・・(;´Д`)ハァハァ
853841:03/08/29 11:32 ID:7uFSpq/1
>>847
ありがとう、発見しますた。喜
854名無しさん@ピンキー:03/08/29 13:07 ID:XytM0tzV
保管庫は虹板から
855名無しさん@ピンキー:03/08/29 13:08 ID:XytM0tzV
ってもう書いてあったスマソ
856名無しさん@ピンキー:03/08/29 18:20 ID:foNSD075
>>853 クレクレ君で悪いんだが俺にも教えてくれませぬか? 探したけれど見つからないよママン
857名無しさん@ピンキー:03/08/29 20:16 ID:Ekp67BKC
見つかりました。お騒がせしてすいません
858名無しさん@ピンキー:03/08/30 20:58 ID:mfduyML7
859BASIN:03/08/30 23:14 ID:O0lFh2Jw
此処に降臨なさる神様達の前で、こんなこと言うのもおこがましいのですが…
此処に来る諸兄達に質問。
漏れもSSを書いてみてるのですが、今一つ納得がいかない出来で
多少冒頭を変更してみようと思っとります。んで、質問
内容的には「エル♀のお姉様達に弄ばれる、ヒュム♂」なんですが、ヒュム♂の設定を、「騎士団に入隊したばかりの新米騎士(年齢15)」と、「依頼を受けて女性騎士隊の下着姿を盗撮しに来た忍者(同15)」のドチラにするか迷っとります。諸兄方はどっちがお好みですか?
出来ればレス下さい。
長文失礼しました。
860名無しさん@ピンキー:03/08/31 00:55 ID:raiL5iwW
>>859
ところで、そのエル♀は騎士団に入ってるんだよね?
俺的には後者が見てみたいかな
前者は結構在り来たりっぽ。と言っても前者でも面白い
「偶然に荷物届けを依頼された少年が偶然に女騎士のオナを見てしまって
最初はその一人に虐められたが途中から他のエル♀も混ざって・・・(同15)」
なんてのはどうでしょうか?w妄想爆発ですが
んで荷物届け依頼したのがこの後から混ざってきたエル♀とかね
とまぁいっつもROMりながらハァハァしてる者の戯言でした
861名無しさん@ピンキー:03/08/31 01:21 ID:7rg2V+Du
>>859
猫可愛がられ系が見てみたい漏れとしては前者キボン
まぁどちらもシチュエーションとしては甲乙つけがたいんだけど・・・

エル♀ネタ増殖(・∀・)イイ!
862名無しさん@ピンキー:03/08/31 04:34 ID:50lHc2hM
>>859
エロ忍者age!!
863名無しさん@ピンキー:03/08/31 17:50 ID:w8wiScce
>>859
新米騎士に一票!
お姉さんが教えてあげる、みたいのが激しくツボなのよ
864名無しさん@ピンキー:03/08/31 17:57 ID:oidR8pBO
>>859
漏れ的には依頼人Tashiroで盗撮にきたハットリくんを捕獲捕縛尋問希望
865名無しさん@ピンキー:03/08/31 18:44 ID:tExC96bg
> エル♀萌えさん

遅レスですが…いい!滅茶苦茶上手い!
キャラの性格もしっかり出ている上にエロくていいです。

出来るならトラヴィス君、セレナさんが出てくるシリーズ物にして欲しい位に!

セレナ以外のエル♀(ミスラでもOK)に食べられるトラヴィス君。
それに嫉妬して、セレナさん、更に暴走。
トラヴィス君にお仕置きを…とか。
866名無しさん@ピンキー:03/08/31 22:57 ID:vkt/oMlO
俺としては忍者の方を見てみたいです
867ばっくもへ:03/09/02 02:17 ID:5CAAfaGE
>>859
 自分自身、SS経験は一回きりなので、あまり参考になる意見ではないかもしれませんが。
 前者の方は、どちらかというとありきたりなパターンになってしまうかもしれません。
設定に関しても、エル♀と騎士団系ヒュム♂若造、というのは、エル♀萌えさんの作品
と少し似通った感じもしてしまいそうです。(もちろん描写や細部設定で、全く異なる上作品にもなります!)
 後者の方はというと、こちらは過去にもなかった設定でして、奇抜的なアイディアや描写で意外性を狙えると思いますよ!
私的には、こちらの設定のほうがおもしろく、また萌える作品ができるのではないか、と思います。
 あまり参考にならなかったかもしれません・・ゴメンナサイ^^;
868名無しさん@ピンキー:03/09/02 06:43 ID:7u2gzWe4
トラヴィス君&セレナさんのお話、個人的にかなり良かったと思うのです・・・
865さんに激しく同意です・・・(-_-;)
続編希望〜〜
869マティ:03/09/02 23:14 ID:9S8Fyogc
>>859さん
うわ〜なんかいい話ができそう(>_<)
僕はどちらでも!(>_<)/

次回作に向け一生懸命ヴァナディール旅行中のマティ
870マティ:03/09/02 23:25 ID:9S8Fyogc
さげるの忘れちゃいました・・・すみません(>_<)
871名無しさん@ピンキー:03/09/03 01:20 ID:3KMBtMis
いやーここは神が多いですなー
新作期待age
872名無しさん@ピンキー:03/09/03 01:21 ID:ukZnAdD1
アイドルの過激なH
http://65.57.163.168/venusj/okazu.htm
873名無しさん@ピンキー:03/09/03 05:32 ID:2gtzkJch
つーかジョニーのアトリエ最高。

全部コピペして保存しちゃったyp!
874名無しさん@ピンキー:03/09/04 00:31 ID:6yNaMzGd
最近レス伸びませんね(´・ω・`)
875名無しさん@ピンキー:03/09/04 00:41 ID:VL31AVbr
神降臨を待つしかないの(´・ω・`)ショボーン
876エル♀萌え:03/09/04 04:02 ID:NVKVeAV5
まさか続編キボンヌされるとは・・・・
続きなどまったく考えてなかったので、今から試行錯誤しながら執筆に入ります。
どんなお話にするかは今のところ白紙状態ですが、
一応主人公の一人であるヒュム♂君の性質上、今後も殆どが女性上位です。
苦手な方はご容赦を・・・・
でもエルメスのお姉さん(達)にいぢめられたいマゾな人は楽しめるかも(ぉ

まだまだSS書きとしては見習いの未熟者ですが、頑張って書いてみます。

エル♀(・∀・)イイ!
877名無しさん@ピンキー:03/09/04 11:03 ID:bCbDbCjm
age
878名無しさん@ピンキー:03/09/05 03:19 ID:ZY1yu42Z
>>876
期待してます
879名無しさん@ピンキー:03/09/05 09:57 ID:8vrXOXPz
880名無しさん@ピンキー:03/09/06 00:22 ID:g2wfDiyB
期待age
881名無しさん@ピンキー:03/09/06 11:42 ID:eOZU1iL+
要するにそうゆうこと

ttp://www.ii-park.net/~biujee/
882名無しさん@ピンキー:03/09/07 09:57 ID:oShFB9fy
883名無しさん@ピンキー:03/09/07 17:54 ID:DDb0PSXQ
  ☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\;∀;)<  まだー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/
884名無しさん@ピンキー:03/09/08 01:55 ID:SMzJSAmY
泣くな これは試練なんだ・・・ア,アレ・・・目カラ汗ガデテキタ・・・
885名無しさん@ピンキー:03/09/08 11:40 ID:69wjjfPJ
886名無しさん@ピンキー:03/09/08 16:34 ID:yPFkCHvG
ミスラもにゃんこしたい氏ってまだいるのかな? 漏れ彼の作品かなり好きだったんだけど最近見ないから...
88712タン:03/09/08 21:37 ID:r3AjVock
果報は寝てマテ!w
888名無しさん@ピンキー:03/09/09 01:33 ID:rNxXlS0J
889名無しさん@ピンキー:03/09/09 01:35 ID:4leDlU03
もろ動画サンプル配信中!!
http://ayaya.bestasianteens.com/girls.htm
890名無しさん@ピンキー:03/09/09 04:32 ID:8/PkY5Cd
割烹着着て待て
891名無しさん@ピンキー:03/09/09 08:36 ID:Wgc3X5NB
にゃんこしたい・・・?
漏れのことかな?
892886:03/09/09 16:34 ID:LJ7s8VD8
いるとわかっただけで幸せだ(´д`*)
893名無しさん@ピンキー:03/09/09 19:58 ID:rNxXlS0J
894名無しさん@ピンキー:03/09/10 02:50 ID:CP2TGnf9
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   <        まだぁ〜!?         >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(;ω;  )    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ   ||
         || ΣΣ   .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
895エル♀萌え:03/09/10 04:22 ID:1dX6QM7a
続編の冒頭節ができたので落とすデスヨ
エロが薄味なのはまだ序章ということで勘弁
896L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:24 ID:1dX6QM7a
「うわあああっ!」
オークの豪腕を寸でのところで避けたものの、少年は無様に尻餅をついてしまった。
剣を手から落とし、じりじりと迫ってくるモンスターの威圧感に、動くことも出来ずにガタガタと身を震わせて恐怖する。
そして唸り声とともにオークの太い腕が振り上げられると、何の防御にもならないと判っていながら、両腕を頭の上にかざした。
「うあっ・・・!」
恐怖に思わず声を上げ、目を固く閉じる。
しかし、両腕を跳ね除けて頭部に命中するはずの攻撃が少年を襲うことはなかった。
そっと眼を開けると、オークは何やら唸り声を上げながらキョロキョロと辺りを見回している。
(な・・・なんなんだ・・・・?)
状況を飲み込めぬまま、剣を拾い上げ、立ち上がる。
(よくわからないけど・・・・チャンスだ!)
「えぇいっ!」
少年の気合と共に剣が振り下ろされ、振り向いたオークの頭部に命中する。
「このっ!このっ!」
オークが怯んだ隙を突いて、次々と攻撃を繰り出していく。
やがて呻き声が段々と小さくなっていき、ついにオークはその巨体を地に沈めた。
「やったぁ!」
思わず剣をかざして喜ぶ少年。しかし彼は気付かない。すぐ近くで、その美貌に青筋を浮かべた長身の女性の存在に・・・。
長身の美女はゆっくりと少年に近づいていく。わざと足音を大きく立てているのに、まだ少年は気が付かない。

思わぬ戦果にはしゃぐ少年は、身に差し込む陽の光を女の長身で遮断されて、やっとその存在に気が付いた。
「あっセレナさ・・・」
897L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:25 ID:1dX6QM7a
ゴツッ

「んいっ!」
言葉の途中で拳骨を喰らい、奇妙な声を上げてしまう。
そして、痛みが響く脳天を押さえながら少年は恐る恐る、自分に鉄拳を放った美女の表情を伺った。・・・明らかに怒っている。
美女は恐怖に怯える少年の頭を左脇に抱え込み、そのまま右の拳を脳天にグリグリと押し付けた。
「トラヴィスくーん?おねーさん、下手にモンスターに近づくなって言ったわよねー?」
「あいいいいいいい!」
諭すような優しい口調とは裏腹の凄まじい痛みに耐え切れず、少年は慌てて口を開いた。
「いだだだ!セレナさん、ごめんなさいぃいいい」
謝罪の言葉を耳にして、ようやく少年の頭を拳から開放する。
「ほんっとに・・・わたしが奴の気を引きつけなきゃどうなってたんだか」
「え・・・セレナさんが助けてくれたんですか?」
痛みが後をひく脳天をさすりながら、涙目の少年は美女を見上げて言った。その瞬間、

ゴンッ

「あぎゅっ!」
「わたし以外、だれがいると思ってんのよ・・・!」
少年の天然発言に、再び先ほどと同じ拷問にも似た体罰を敢行する。
「あぁあああ、セレナさんごめんなさいありがとうございますぅうう!」
あまりの苦痛に手足をじたばたさせて泣き喚く。満足したのか、美女は早々に少年を解放した。
「ひ・・・酷いです・・・・」
「自業自得でしょ!」
頭を押さえてうずくまる少年を見下ろしながら、大きく溜息をついて、自分もまた頭を押さえた。
898L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:26 ID:1dX6QM7a
あの衝撃の一夜の翌朝、セレナはトラヴィスを連れて早速サンドリアへと出発した。
ただ連れて行くだけではなく、サンドリアに着いた後も実家で生活の面倒を見ることまで約束して。
さらには『わたしがトラヴィス君を一人前にしてあげる』とまで言ってしまった。
もちろん身寄りの無い少年を養って冒険者として一人前にしてやろう、という善意だけではなく、
せっかく捕まえた自分好みの年下の少年との甘い時間をたっぷりと過ごすため、というのが一番の理由ではあったのだが。
しかし純真なトラヴィスは、そんなセレナの思惑に気付かない。
『初めて』を捧げたエルヴァーンの美女が、こんな自分の今後の面倒までみてくれるという、
夢のような境遇に無垢な少年はいたく感激し、ますますセレナに惚れ込んでしまったのであった。

とはいえセレナも『一人前にする』と約束した以上、手を抜くわけにはいかない。
サンドリアへの道中も、度々トラヴィスに戦闘の仕方や様々な知識を教えながら歩を進めているのである。
だが、単に真面目に教えるだけでは常時プチ暴走状態に陥ったセレナが満足するはずもない。
良く出来たときは『ご褒美』と称して例外なく過激な行為に走る。
抱きついてスリスリしたり、濃厚なキスをしたり、果てには行為が下半身に及んだり・・・。
・・・そして先程のような失敗にも、もれなく過激な『お仕置き』が付いてくるのである。
899L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:26 ID:1dX6QM7a
「本当にもう!素直な良い子だと思ってたけど、ぜんっぜん言うこと聞かないのね、君って!」
セレナはキツイ口調で、自分の胸辺りの身長しかない少年を叱り付ける。
トラヴィスの方は自分よりもずっと長身の、しかも年上の女性に見下ろされながら強い口調で叱られて、
その威圧感に押されて何も言い返せずにただ縮こまるしかない。
「離れずにわたしについて来れば、この辺りのモンスターは自分から逃げてくわよ!それなのに君ときたら・・・」
「・・・・」
(ホントのことなんて・・・言えないよ・・・セレナさんに迷惑かけちゃったし)
実はトラヴィスには、『好きな女性の手前、いい格好をしたい』という単純ながら年相応の、背伸びした想いがあった。
だが結局セレナが少年の気持ちに気付くことはなく、単に自分勝手な行動とだけ映ってしまっていた。
「あれだけ言ってるのに、意地っ張りというかなんと言うか・・・これからは無茶しちゃダメよ?わかった!?」
「・・・ごめんなさい」
「謝れば済むと思ってないでしょうねぇ!?」
「・・・・・」
(・・・セレナさん、まだ怒ってる・・・・)
散々怒声を浴びせられ、トラヴィスは本当に申し訳なさそうにしゅんとしてしまっている。
その表情を見るうちに、セレナの美貌は怒声とは不相応なニヤけた表情に変わっていった。
(あぁ・・・カワイイッ・・・これよこれ・・・)
母性本能をこれでもかと突かれ、叱っているというのに目の前の少年がますます愛しく思えてしまう。
セレナの胸の奥に、『いぢめて可愛がってあげたい』という黒い欲望が満ちていくのに、そう時間はかからなかった。
900L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:28 ID:1dX6QM7a
「まったく・・・反省が足らないみたいね。いいわ、悪い子のトラヴィス君にはお仕置きしてあげる。さ、脱いで」
「え・・・は、はい・・・」
(お仕置きって・・・やっぱり・・・)
『お仕置き』。セレナの発した言葉の意味を既に知る少年はおずおずとズボンのベルトを解いた。
しかし、それ以上は手が動かない。
「どうしたのぉ?ほら脱いで、トラヴィス君」
「あ・・・あぅ・・・・」
「ふーん・・・逆らう気なの?また?」
「ち・・・違います」
「だったら・・・」
セレナはツカツカと少年に歩み寄る。そして少年のズボンと、その下の下着に手をかけた。
「さっさと脱ぐの!」
ズボンと下着を一気に足首までずり下ろされ、少年の初々しい股間が露わになる。
その性器は、興奮のあまりパンパンに膨れきっていた。
「あらぁ?なーにコレは?おねーさんお仕置きするとは言ったけどエッチなことするなんて一言も言ってませんけどぉ?」
「あ・・・あぅう・・・」
自分で少年の下半身を剥いておいて説得力もなにもあったものではないが、
完全に気圧されているトラヴィスは突っ込むこともできない。
少年が羞恥に身を震わせる様子が可愛らしくて、セレナはその身にゾクゾクするような感覚を覚えた。
「ふーん。お仕置きって聞いただけで興奮しちゃったの?トラヴィス君はエッチな悪い子なのね」
「うぅ・・・ごめんなさい・・・・」
「別にいいわよ、そんなにエッチなことして欲しいならしてあげる。た・だ・し、お仕置きはお仕置きだからね?」
「はい・・・あ、あぁうっ」
少年の返事を聞くや否や、セレナはペニスを口に咥えこんだ。
そして未だ剥けきらない少年の先端を、いつもしてやっているように口で器用に剥いていく。
それだけで快楽にビクビクと震えるペニスのカリ首を、いとおしげにネロネロと舐めまわす。
すると敏感なトラヴィスのペニスは、たまらず透明な汁を噴出し始めた。
セレナの口唇愛撫はますますペースアップし、ジュルジュルと音を立てながらのハードなフェラチオに移行した。
901L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:29 ID:1dX6QM7a
「んっ・・・・んむっ・・・んふぅ・・・」
「あ・・・・あぁっ、もうっもう出ます!」
壮絶な快楽に少年のペニスはあっという間に限界を迎えた。
そしてセレナの口の中で、射精に向けて大きく脈動を始めたその時である。
「はい、ここまで」
「えっ・・・?」
セレナはすっぱりと愛撫をやめて、トラヴィスのペニスから口を離してしまったのである。
今まで、愛撫されるときはいつも射精まで導いてもらっていたトラヴィスは初めての事態に呆然としてしまった。
そんなトラヴィスを尻目に、セレナは口を拭って立ち上がり、さっさと歩き始めてしまう。
「何してるの?早く下を穿いて。行くわよ」
「そんな・・・セレナさぁん・・・・」
「なによ?」
「さ・・・最後まで・・・お願いします・・・」
「ダーメ。おあずけ喰らわせるのがお仕置きなんだから。おねーさんの言うことを聞けない悪い子はイかせてあげませーん」
「そんなぁ・・・」

(フフッ・・・もぉカワイイんだからぁ・・・)
すがるような少年の視線に、ゾクゾクと身を震わせる。もとより、完全におあずけを食らわすつもりなど無い。
ただ、こういう状況を作り出して、トラヴィスのほうから求めてくれるのを期待していただけである。
年下好きな女の屈折した愛情表現に素直すぎるほどに簡単に応えてくれる少年は、今や堪らなくいとおしい存在になっていた。
(・・・意地悪してごめんね、トラヴィス君。ちゃんとイかせてあげるからね・・・・)
セレナは笑みを浮かべて少年に歩み寄る。後ずさる少年の肩を捕まえると、その額にこれ以上無く優しく、軽いキスを浴びせた。
902L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:30 ID:1dX6QM7a
「え・・・?」
呆気にとられる少年の頬に優しく両手で触れて、視線を合わせる。
トラヴィスにも、セレナの眼がさっきまでのサディスティックな雰囲気から、いつもの優しい眼に変わっていることがわかった。
じっと見ていると、その深い色合いに吸い込まれそうになる。
「トラヴィス君」
「は、はい・・・」
「反省してる?これからは、ちゃんとわたしの言うこと聞けるわね?」
少年がコクリと頷くと、セレナはにっこりと笑って言った。
「じゃあ、イかせてあげる」
「えっ?」
「素直な良い子には、『ご褒美』よ・・・」
「あ、あの・・・あぁっ!」
戸惑うトラヴィスに構うことなく、セレナはその場に屈みこんで猛ったままだったトラヴィスのペニスを頬張った。
混乱しながらも、待ち焦がれていた快楽の到来に少年はゾクゾクと身震いする。
セレナの頭が激しく、テンポ良く前後するたびに、着実に射精へと導かれていく。
「あっ、あぁ!セレナさんっ!うああっ!」
「んっ・・・ふぅっ・・んっんっんっんっ・・・・」
「ああぅう!」
一際大きな声が上がった。セレナは唇でカリ首を重点的にしごき立て、先端を舌で器用に舐めまわす。
睾丸は精液をポンプで送ろうとするかのようにやわやわと揉まれ、痛みと快楽が共存した不思議な感覚が更にトラヴィスの思考を溶かす。
ふと、フェラをしながら視線を上に向けたセレナと眼が合った。
その扇情的な表情、特に優しくも情欲に蕩けきった瞳は少年をますます興奮させた。
(・・・・セレナさん?)
セレナの表情は明らかに微笑を湛えていた。少年に優しく何かを促すように、眼を細めたまま激しくペニスをしゃぶるセレナ。
(そっか・・・本当にイっていいんだ・・・このまま・・・セレナさん・・・)
「あっ・・・セレナさん・・・僕、僕もうダメですっ」
903L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:32 ID:1dX6QM7a
少年の言葉に答えを返すように、一際フェラチオを激しくするセレナ。瞬間、トラヴィスのペニスが激しく脈打ち始める。
「あっ、うぁあああっ!!」
「んんっ・・・!」
トラヴィスが自覚できるほどの大量の精液がセレナの口の中に注ぎ込まれる。
少し苦しげな声を上げつつも、セレナはそれらを全て受け止め、やがてゴクリと飲み込んだ。
「はぁ・・・」
口直しに、持っていた水を喉に流し込むと、セレナは立ち上がり、トラヴィスの肩に腕を廻してジッと見つめた。
「・・・セ・・・セレナさん・・・んっ」
そして、そっと唇を重ね合わせ、華奢な少年の身体を抱き寄せる。
唇を離すと、セレナはトラヴィスの頭を胸に引き寄せながら優しく囁いた。
「あのね、トラヴィス君。どうしてわたしがこんなにうるさく言うかわかる?」
「・・・・」
「トラヴィス君が大事だからなのよ。怪我も出来ればして欲しくないし、死んじゃうなんて冗談でも絶対に嫌」
「セレナさん・・・」
セレナの本心を知った少年の眼に、じわりと涙が浮かぶ。
「だから・・・ね?実力が身に付くまで、無茶しないでよ?自分の実力を正確に判断するのも、冒険者に必要な素質なんだから」
「・・・・はい」
「解ってくれればいいの。こっちも、キツイ真似してゴメンね」
そう言ってニコリと微笑んだセレナの美しさが、少年をますます惹きつける。
(セレナさんは・・・僕のことを心配してくれてたんだ・・・。それなのに僕は・・・)
こんなに綺麗で、優しくて、ついでにエッチなお姉さんが、自分のことをこんなにも気にかけてくれる事がとても嬉しかった。
「・・・セレナさん・・」
「ん?なぁに?」
「・・・ありがとう」
その言葉とともに、甘えるようにセレナに身体を預けるトラヴィス。
この少年の純粋な感動から起こった行動が、皮肉にもセレナの次なる暴走のスイッチを入れてしまった。
「・・・・・っ!」
(や・・・やば・・・可愛すぎ・・・・せっかくここまで『素敵なお姉さん』してきてるのに・・・)
904L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:38 ID:1dX6QM7a
ふと、身体を抱くセレナの腕に力が込められ、少年は訝しげにセレナの顔を見た。
そこにあるのは、危険なまでに恍惚とした表情。
(はあぁああ・・・なんて良い子なの・・・超カワイイ・・・無事に着いたらこの子を家に連れ込んで、あとは・・・キャーvvv)
「あ、あの・・セレナさ・・・うわ」
「トラヴィス君は良い子よね〜。おねーさん素直で可愛いトラヴィス君が大好き」
強く抱きしめたまま『いい子いい子』してやると、あからさまに子ども扱いされた少年は恥ずかしそうに身を反らせた。
「ちょ・・・やめてくださいよぉ」
「んふふ、トラヴィス君カワイイ〜」
頬を朱に染めて照れる少年が可愛らしくて、セレナはさらに強くトラヴィスを胸に抱き寄せる。
「ちょ、ちょっとセレナさん・・・苦し・・・」
(はぁ〜〜〜〜vvv)
顔を思いっきり緩ませながら、トラヴィスの頭に頬擦りして悦に浸るセレナ。その間も抱きしめる腕に力が入っていく。
じたばたと抵抗する少年の苦しみなど、暴走したセレナはまったく気にかけていない。
「セ・・・セレナさ・・・・ホント・・息が・・・」
905L♀お姉さん:その2の1:03/09/10 04:40 ID:1dX6QM7a
種族的に女性でも筋力の強いエルヴァーンのセレナが、前衛として鍛えに鍛えた腕力で、
しかも鎧付きで度を越えた強さで抱きつけば、もはやそれは抱擁ではない。
締め技、もっと具体的に言うとベアハッグである。
「・・・あの・・・・セレナさん?僕・・・ホントに・・・死・・ぅ・・・」
「んも〜トラヴィス君ったら、遠慮しなくていいのよぉ?・・・おねーさんにいっぱい甘えて・・・ってあら?」
気が付くと少年の身体からは力が抜け、ぐったりとしてしまっていた。途端にセレナの顔面から血の気が引いていく。
「ト・・・トラヴィスくーん?聞こえるぅ?おーい、やっほー・・・」
しかしトラヴィスからは、何も反応は返ってこない。セレナは体中から冷や汗が大量に噴出すのを感じた。
とりあえず草むらに少年を寝かせ、頬をピタピタと叩いてみる。
「トラヴィスくーん?寝てちゃダメよー?まさか死んでないわよねー?」
「・・・・」
・・・反応無し。続けて手を持ち上げ、離してみる。
・・・・ポテッ。
「・・・あわ・・あわわわわわ・・・とっととと、トラヴィス君っ!?た、大変っ・・・!!」

彼女の名はセレナ、ガルカにも腕相撲で勝てちゃうパワフルな乙女24歳。
もはや真面目とはお世辞にも言えないダメなお姉さんの暴走は今後も続く・・・。
906エル♀萌え:03/09/10 04:43 ID:1dX6QM7a
拙い文で度々スマソです。
次回セレナの姉妹たち登場&もっとエロめの予定。
そう遠くないうちに再び投下できるかと存じます。

エル♀(・∀・)イイ!
907名無しさん@ピンキー:03/09/10 05:39 ID:yS6rR88v
ををををーーー待ってました!
お姉さまのお仕置きとご褒美…良すぎです(・д・*)

早起きは3文の得だなぁ。
908名無しさん@ピンキー:03/09/10 07:16 ID:neElT31M
うはwwwwwwww 朝一やられたwwwwwwww
>>907 次は負けん!!

ってことで… 今日も一日暑さに挫けずがんがってください(*´д`*)
909BASIN:03/09/10 10:27 ID:Nk+faCej
をををを!!
エル♀様(゚∀゚)キターーーー!!
やはり神様は違う!!




拙い文章と言いつつも、完成度の高いSSを書ける神様達を目茶九茶尊敬します。





自分の書いてるSSを、投下していいものかどうか本気で迷う位…
910名無しさん@ピンキー:03/09/10 10:45 ID:ZuYoc1Wg
>>909
そういう時には、迷わず投下すべし。
911名無しさん@ピンキー:03/09/10 13:34 ID:W/GAjXlp
>>909
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
912BASIN:03/09/10 15:20 ID:Nk+faCej
910,911>
昨日、冒頭部分の原稿が卓上小火で一部消失してしまい、現在書き直していますので投下は新スレ辺りになるかも…






(タバコ吸いながら、白魔のレベ上げしてたら寝てしまって、気付いたら原稿ノートが燃えていたというアフォか!?と思うような話。怪我は左腕に軽度の火傷を負っただけで済みました。)
913名無しさん@ピンキー:03/09/10 18:43 ID:59wffeBt
>>912
割烹着着て待っときまつ
914名無しさん@ピンキー:03/09/10 22:24 ID:ZIMhPw2X
91512タン:03/09/10 23:28 ID:vvIr9Dka
>>912
ヘゲシク 
ワラタ
916名無しさん@ピンキー:03/09/11 03:56 ID:PsER8kaI
>>914
割烹着(゚д゚)ウマー
917名無しさん@ピンキー:03/09/11 18:23 ID:Lah34NKQ
             _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   <        まだぁ〜!?         >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
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         ドチドチ!
918名無しさん@ピンキー:03/09/11 18:49 ID:h8dEhspi
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 シャアン  デケデケ      |                    |
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ドドドド    ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
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         ドチドチ!
919名無しさん@ピンキー:03/09/11 18:56 ID:T+iFUuqF
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 シャアン  デケデケ      |                    |
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ドドドド    ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
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920名無しさん@ピンキー:03/09/11 19:32 ID:Huwnzgko
まあおちつけyp
921名無しさん@ピンキー:03/09/11 20:00 ID:N5PDU3Fh
まあ、あれだ、次の神様が降りてくるまでは焦らずのんびり
セレナさん(トラヴィス君か?)を、じっくりたっぷりねぶりあげるように味わおう。
922名無しさん@ピンキー:03/09/12 02:57 ID:gsbyDuc3
                _________________
     デケデケ・・     |                         |
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            ダダダダ・・
  ドシャーン・・ ヽ         オラオラ・・    ♪・・
         =≡= ∧_∧     
      ♪   / 〃(;ω;  )    / シャンシャン・・
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ   ||
         || ΣΣ   .|:::|∪〓  ||   ♪・・
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ・・

923名無しさん@ピンキー:03/09/12 03:49 ID:pdRh21Wc
もちょっと元気出して叩けw
924名無しさん@ピンキー:03/09/12 13:04 ID:soZiVat3
>>922
朝から笑わせるなYOw

そういえばそろそろ新スレの時期ですね
925名無しさん@ピンキー:03/09/12 15:39 ID:4tqbcAZG
ネタは色々浮かんでくるんだけど
エロが書けない・・・
926名無しさん@ピンキー:03/09/12 19:39 ID:9oNOvKqS
>>925
ネタだけを一部もしくは抽象的に書いて、先生方に本文作成依頼すれば?
927ミスラもにゃんこしたい:03/09/12 23:33 ID:VydbEjcW
お久しぶりです。
身辺がごたごたしてて中々顔出せませんでした。
なんか、知らないうちにスゴイ作品一杯で私の出る幕なさそうですね(T-T
とりあえず前回の続き書こうかなぁ。
ってわけで、自分の読み返してきます(笑)

追伸:sageって機能、初めて知りました(^−^;つかってみよーっと
928886:03/09/12 23:41 ID:hBcVQi+t
キタ(・∀・)
携帯だからAAつかったり出来ないけどとにかくまってました。
929ミスラもにゃんこしたい:03/09/12 23:41 ID:VydbEjcW
(前回までのあらすじ)
なんやかんやでいい雰囲気のエル隊長(♀)とミスラちゃん。
野営テントでの夜の訓練の行方は?
全然あらすじじゃないけど本編に続くのでした・・・・
930ミスラもにゃんこしたい:03/09/12 23:54 ID:VydbEjcW
身体に触れる前から隊長の秘部は濡れそぼっていた。
あたしは隊長のヴァギナに軽く指を入れて愛液を絡めた。
抜き出した指をわざとらしく隊長に見せながら言う
「ほら、見て。やっぱりこんなに濡れてる。
やっぱり隊長は厭らしい身体なんですよ。」
隊長の頬が少しピンクに染まった。
可愛すぎる・・・・
あたしはすぐにでもミスランベルトを使いたかった。
でも、ここは我慢が肝心。
お酒もチーズも熟成させて食べたほうが美味しいのだ。
そう、隊長も。
931ミスラもにゃんこしたい:03/09/13 00:02 ID:Zp/XQbWN
あたしは調教の第2段階に入ることにした。
言葉だけでなく、態度もちゃんと躾。
なーんて、こう言うとなんか小難しいけど、
ようするに”おねだりポーズ”をさせるのだ。
「それじゃ、今日は言葉だけじゃなくちゃんとポーズでおねだりしなさい。」
ちょっと命令口調に快感を覚えた。
そして、それ以上に隊長がどんな姿であたしに性戯をねだるかと考えただけで
背中にぞくぞくしたものが走るくらい気持ちよかった。
舐めるような視線で隊長の身体を見つめる。
特に下半身を念入りに。
932名無しさん@ピンキー:03/09/13 00:15 ID:wNPfm3V/
キタキタキタ−−−−
933ミスラもにゃんこしたい:03/09/13 00:22 ID:Zp/XQbWN
隊長はしばらくの間動かなかった。
恥ずかしさのせいというよりは、経験のなさから
おねだりポーズを考えつかないように見えた。
仕方ない、ちょっと助け舟を出そうかなと口を開きかけた時、
隊長が動いた。ゆっくりと足を開いていく。
数々の戦いや訓練で鍛えられた筋肉が美しかった。
まるで稀代の彫刻家がつくった美しい彫像のような足。
それがあたしの目の前で開いていく。
そして隊長はあらわになった秘部に右手を当て人差し指と中指で
ソコヲヒライタ。
テントのつなぎ目から漏れ込む月の光で
濡れた花びらがぬらぬらと光って見える。
隊長はその姿勢を保ったままで私をみつめた。
そしてこう言った。
「わたしの厭らしいおマ○○をご主人様の手で慰めて下さい。」
その声は恥じらいを含んでいたが、以前とは比べ物にならないほど
甘く淫靡な響きを持っていた。
934ミスラもにゃんこしたい:03/09/13 00:31 ID:Zp/XQbWN
(久しぶりすぎてあんまり上手く書けません(><)
でも頑張るから許してね。)
あたしは言われた通りに隊長のヴァギナへと指を入れた。
指でくちゅくちゅ掻き回すと隊長は素直に反応した。
小さなあえぎ声を何度も上げながら身をよじる。
いつもの厳格な隊長からは考えられないことだが
その口からは吐息とともに唾液がもれていた。
「あんっ、、、いい。いい。」
荒くなる息使いとともにあたしの指の速度も速まった。
ヴァギナの壁があたしの指をギューッと締め付け始めた。
このままあと5回くらいいじったら隊長は達するだろう。
そこであたしは指を抜いた。
935ミスラもにゃんこしたい:03/09/13 00:45 ID:Zp/XQbWN
「えっ?」
指を抜いた瞬間、隊長はきょとんとした表情をした。
まるでおもちゃをいきなり取り上げられた子供のようだった。
でも、このままイカレタラ折角用意した
おもちゃの意味が無くなってしまう。
あたしは指についた愛液を舐めつつ言った。
「指だけでイキかけるなんて駄目ですよ。
今日は隊長のマ○コに入れるために素敵な道具を用意したんですから。」
そしてあたしは袋からミスランベルトを取り出した。
隊長が唾を飲み込む音が聞こえた。
ベルトを隊長に渡しながら続ける。
「もうこれが何だかわかっているわよね?
して欲しかったらあたしの腰にそれを着けなさい。」
隊長はベルトの突起部分を見つめていた。
やはりまだ器物を挿入するのには抵抗があるらしい。
しかし、さっきまでの指技で疼いた身体には勝てなかったようだ。
それとも、自尊心を納得させるために躊躇したふりをしただけかもしれない。
とにかく隊長は私の腰にベルトを巻きつけた。
あたしの股間に擬似ペ○スができた。
936ミスラもにゃんこしたい:03/09/13 01:00 ID:Zp/XQbWN
「これがアナタのマ○コに入るのよ?素敵でしょ。」
大腿骨でできたペ○スを隊長の顔の前に出しながら言う。
「入れて欲しかったら丁寧にしゃぶりなさい。
でないと摩擦でマ○コが裂けちゃうわよ?」
今、自分の顔を見たら、
きっとサディスティックな笑みを浮かべてるんだと思う。
こんなに調子づいちゃったら隊長引かないかしら?
そんなあたしの考えは杞憂だった。
隊長は擬似ペ○スを両手で軽く持つとそれを舐め始めた。
おそらくフェラチオなどしたことはないのだろう稚拙な舐め方だった。
でも、隊長は顔を唾液まみれにしながら一生懸命舐めていた。
ちらちらと覗く赤い舌と白い骨のコントラストがあたしの思考を麻痺させた。
ベルトから伸びた擬似ペ○スには当然神経など通っていない。
しかしあたしは確実に感じていた。
もしこれが本物のペ○スだったら一体何回イッっちゃてるのだろう。
いつの間にかペ○スは唾液で濡れに濡れていた。
ペ○スを隊長の口から引き抜きながら言う。
「よくできたわね。ご褒美に入れてあげるから四つんばいになりなさい。」
「はい。ご主人様。」
隊長は軽く頭をさげると体の向きを変えた。
937ミスラもにゃんこしたい:03/09/13 01:19 ID:Zp/XQbWN
隊長はすぐにひざを曲げ両手をつき4つんばいになった。
入れて欲しいらしく心なしか頭が低くお尻がを突き出している。
・・・本当にペットになっちゃったんだ。
なにかくすぐったかった。
ペ○スは唾液で十分濡れていたので大丈夫かと思ったけど、
用意していたスライムオイルを塗りつけた。
いよいよ準備完了。
手についた残りのオイルは隊長のお乳に進呈することにして
あたしは隊長を後ろから抱き抱えた。
そして一気に隊長のヴァギナへとペ○スを差し込んだ。
自分から動かしなさいと命令するまでもなく隊長は腰を動かした。
じゅぷじゅぷと音を立てて擬似ペ○スが入っていく。
ペ○スを伝わって滴り落ちる愛液がシーツにしみこんでいく。
それも発情したメスの獣のように腰を振った。
あえぎ声が2人の空間に響く。
隊長のお尻とあたしの腿がぶつかる音が心臓の鼓動のようなリズムを作った。
口からも唾液をたらしそれが糸のように垂れている。
「ああん、くっ・・・ご主人様・・・いっちゃう・・」
あたしたちの腰の動きは最高潮だった。
「ああん。」
隊長が小さく叫んだ、それと同時に隊長のひざがかくりと折れた。
どうやら達したようだ。
ふと足元をみると愛液だけでは説明できない水溜りができていた。
・・・潮吹いちゃったみたい。
ちょっとだけだけど、シーツの洗濯はどうしようかと思った・・・

938ミスラもにゃんこしたい:03/09/13 01:29 ID:Zp/XQbWN
今回はこの辺で〜
ちょっと疲労気味でHシーンがイマイチだったかも・・・
今度はもっとのりのりで書きたいです。
あと、ばらしますが130からの変な話書いた犯人私です(^−^;
あのころに比べたら度胸はついたかも(笑)
あ!ジョニーさんのベルト出せなくてごめんなさい。
それではおやすみなさい。
あ、えとー感想とか意見とかもらえると燃えちゃうタイプなので
(これもクレクレ君かな?)
あたしもおねだりおkですか(w
では、ホントに寝ます〜。おやすみなさい。
939名無しさん@ピンキー:03/09/13 01:33 ID:wNPfm3V/
(;´Д`)ハァハァ
940名無しさん@ピンキー:03/09/13 10:57 ID:XKlGp/wd
>>938
おちゅです〜 
隊長(*´д`*)ハァハァですね 
ミスラタソがなんだかんだいって優しいのも萌えーです

130さんだったんですね〜 よく覚えてますよ。。
あのお話もオチが淋しかった以外は結構ドキドキさせていただきました。
941275:03/09/13 11:00 ID:XKlGp/wd
そして便乗投下…「税関」のお話です。



三国とジュノを結ぶ飛空挺航路。ジュノの玄関口となる港には、毎日多数の人や物資が出入りしている。
大半は正規のパスを持つ旅行者や合法な貿易品だが、違法入国者や非合法な物資の出入国も皆無ではない。
こうした「違法」を水際で阻止し、検挙するのがジュノ港に配置された税関の役目である。

そして今日も、私達税関係員による地道な調査と摘発は行われている。
今日は、サンドリア航路の入国検査で私が担当したケースをお話しよう。
申し遅れたが私の名はPiantimand。長いのでピアンティで差し支えない。サンドリア生まれのエルヴァーンだ。
祖国を離れジュノで入国審査と違反者の摘発、処遇業務を一任されてもう10年になる。


ジュノ港サンドリア便入出国管理事務所。
出国ロビーと入国ロビーの間に位置する小さな部屋で、一般の旅客には存在すら知られていない、地味な事務所である。
「困りますね、こういうものを持ち込まれると」
その室内で、私は椅子に斜めに腰掛け、煙草をふかしながらテーブルの対面に座る違反者を睨みつけた。
「あなたも冒険者ならわかるでしょう?これが競売やバザーで流通したら大変なことになることぐらい」
テーブルの上には先ほど没収した木箱が一つ。乱暴に開封された中で、獣人印章が鈍い黄金色の輝きを放っている。その数、10枚や20枚ではない。
「神印章まであるし。可愛らしい顔して大それたことやってくれるもんですね全く」
箱の中には油紙の包みもあり、銀色の獣神印章がいくつか顔をのぞかせていた。
「しらなかったんです!ただ、たのまれただけで…!」
煙草の煙に顔をしかめながら、違反者が必死の形相で訴えた。
漆黒の髪をボブカットにしたヒュームの娘だ。歳はせいぜい20歳前後か。綺麗に手入れされた指をテーブルの上で組んでいる。軍師コートが白い肌によく映えていたが、その顔は蒼白だ。
「わたしはただ、魔法を買うお金がほしくて…それでサンドリア港で…」
私は苦笑してみせながら、娘の訴えを遮った。
942275:03/09/13 11:03 ID:XKlGp/wd
「みんなそう言うんですよ、頼まれただけってね」
怯えたように黙り込む娘を舐めるように眺め、先を続ける。
どちらかというと幼い顔立ち。軍師コートの胸元には隙はないが、豊かなふくらみまでは隠し切れない。
「まぁ、エロ本とか密造酒とかその程度なら、ここで没収して誓約書かいて放免なんですけど…なにぶん、モノがモノですからねえ…」
真面目な魔道士さんか。おそらく頼まれただけっていうのは本当だろう。
長くやっていれば、話した感じや顔色なんかで、嘘かどうかはわかるものだ。
わかるけれど、決められた手順を踏んで決められた書類をつくるのがお役所であり役人というもので。
「とりあえず、規定に従い別室で詳しい取調べと所持品検査を行わせて頂きます。その結果を踏まえて処遇を決定しますが」
そこで言葉を切り、涙が零れそうになっている娘の大きな目を見て、念を押した。
「取調べ、検査には素直に従って下さいよ?最悪冒険者登録抹消もあり得ますからね」
登録抹消、を聞いて娘の肩がびくんと跳ねた。
俯いて、消え入りそうな声で返事をする。
「…はい…」

たまにこういう役得があるんだよな…たっぷり取調べさせてもらうよ。
私がつくった規定を、私好みの手順を踏んで、ね。
943275:03/09/13 11:07 ID:XKlGp/wd
入出国事務所には地下があり、そこが取調室になっている。
今回のように極めて悪質な違反者への取調べ、検査、尋問に充てられる部屋だ。
薄暗い急な階段を娘を先にして降ろし、突き当りの木の扉を開ける。
「入って」
娘の肩を押して石造りの室内に入った。正面の壁に娘を誘導する。
「尋問中は被疑者を拘束します。いいですね?」
私は天井付近に埋め込まれた鉄環から垂れ下がった3本の鎖の一つを取り、娘に確認した。
尤も断ることなど許さないが。
「………」
娘が無言で頷いたので、鎖の先に取り付けられた皮の首輪を娘の首にまわした。
「………くぅ…」
娘が小さく呻いたが構わず、留め金をきつく締めた。
続いて手を取り、残りの2本の鎖の先の皮の輪で手首を戒める。
両手をW型に開いた形に、足が地につくぎりぎりの長さになるようにそれぞれの鎖の長さを調節した。
ここであまり遊びをつくっておくと、尋問の際に暴れられて厄介なのだ。
つづいて足輪。壁際から少し離れた床埋め込まれたそれで戒めると、娘は少し腰を前に突き出し、肩幅程度に股を開いた形でしっかりと固定された。
軍師コートの下は色気のないホワイトズボンだが、尻のまるみは十分みてとれる。
「……やだ……」
多分に扇情的な格好を強制された娘が半泣きになった。俯くことも顔を背けることもできないように絡めとってやったので、恥ずかしさから頬を上気させたまま、怯えた表情を私の方に向けている。
やれやれ、まだ何もしていないのに。
娘の多感さに半ば呆れながら、私は取り調べを始めることにした。
944275:03/09/13 11:09 ID:XKlGp/wd
とりあえず、先ほどとった調書を確認する。まずは名前と国籍、職業、冒険者のランクを確認。
ついで事実確認。先ほどの事情聴取での娘の主張を復唱した。
「あなたはサンドリア港のブルゲール商会のPortaureに依頼されて今回の禁制品を密輸しようとした。あなた自身は荷物の中身については全く知らされていなかった、そういうことですね?」
娘が必死な形相で返事をした。
「そうです…私は本当に何もしらないんです!…だからもう…帰してください…」
勿論その懇願を無視し、書類に眼をおとしたまま私は話を続ける。
「それについては、現在サンドリア港入出国管理事務所が照会しています」
娘の顔をみないのは、これから行うことへの期待で頬が緩みっぱなしになっているからだ。
「とりあえずあなたには、所持品検査を受けていただきます。他にも隠し持っている可能性が大ですからね」
書類を机上に置き、娘の傍に歩み寄る。
「まず装備ですが、全て没収の上検査にまわします。いいですね?」
言いながら、軍師コートのボタンに手をかけた。
「………!」
娘の顔が強張った。逃れようともがいたのか、腕と首の鎖が、上のほうでがちゃがちゃ音を立てる。
だが、娘の身体はその場で僅かに、よじられただけだ。
ぷちん ぷちん ぷちん
わざとゆっくりボタンをひとつずつ外す。
コートの下から白い首筋、鎖骨が見え、純白のキャミソールが現れた。絹布の光沢のある生地に、控えめなレースとリボンが付いている。少女趣味過ぎず、私の好みだ。
「これも、没収ですから」
私はその下着に手をかけ、力を込めて一気に引きちぎった。
945275:03/09/13 11:11 ID:XKlGp/wd
全開になった軍師コートの前あわせの間に、ぷるるんと白い乳房がまろびでた。
みるからに瑞々しく、弾力のありそうな二つの丘。先端はもちろん上品な桜色だ。
「………いやぁ…!」
続いてホワイトズボンのホックを外し、一気にずり下げる。脚を開かせているので膝の辺りでとまった。
キャミソールと同じ、絹布の三角形の下着は、サイドがリボン結びになっているデザインだ。
「おねがい…もうやめてください……」
「…規則ですから、没収します」
ポケットから備品のククリを取り出し、サイドのリボンに刃を立てる。
ぷつん、という音がして下着はあっけなくただの布になり、髪の色と同じ漆黒の茂みが暴かれた。
まだまだ薄めで、その奥のやはり桜色の秘部が、わずかに見て取れる。
「コートとズボンの没収は後で行いましょうか……」
軍師コートの裾をまくり、腕輪の留め金に挟み込む。前あわせが大きく開き、胸元と細い腰が晒された。
中途半端に衣服を纏った格好で、隠すべきところを全て露出したその姿は全裸よりも卑猥だ。
「……うぅぅ…」
娘が羞恥からかすすり泣きはじめた。ふるふると震える細い身体は、全身薄い桃色に染まっている。
「巧妙な密輸屋は、身体のいろんなところに禁制品を仕込んで税関を突破しようとするんですよ」
ククリを収め、代わりに備品の手袋をとりだした。ごく薄い樹脂製の透明な手袋は、着用しても触覚は殆ど変わらない。最近の合成技術の進歩には恐れ入る。
「…いえ、もちろん貴女がそうだといっているわけではありません…ただ、被疑者である以上…ね」
娘の耳たぶのピアスと指輪をもぎとり、机の上のトレイに移した。魔力を増幅させる性能のよい品だ。
…こんなものに金つぎこむから、運び屋なんてやらされて、あげく裸に剥かれちまうんだよ。
「特に女性の場合は、合成で作った偽造バストの中に隠すケースが多いんですよ?」
もっともらしく理屈をつけてから、私は娘の乳房を両手で鷲掴みにした。
「……っ…!」
娘が息を呑む。
若い娘らしく固さの残る弾力に溢れる感触。掌からわずかにこぼれる程の、ほどよい大きさだ。
946275:03/09/13 11:14 ID:XKlGp/wd
指に力を込めて揉みこみ、ぷりぷりとした手触りを楽しむ。
緩急をつけて揉みしだきながら、乳房全体を掴み、上下に振り立てると娘の腰がびくびくと小さく跳ねた。
ふむ、感度のよさそうな身体だ。
娘の顔をみると硬く眼を閉じ、唇をきつく噛んでいる。声を出したくないらしいその態度を見ると、意地でも啼かせてやろうという気になった。
乳房から手を離し、しこりはじめた両の乳首を親指と人差し指で摘み上げる。
「……っ!」
「おや、硬くなってきていますね…何か隠していますか?」
ピンク色の先端の根元にきつく爪を立てながら力をこめて引っ張ると、娘が呻いた。
「…いやぁ……!痛ぁ……」
かまわず爪を立てたまま、引っ張ったままぐりぐりと乱暴にまわしてやる。
「…やめ……いやぁ……っ…!」
苦痛の声をあげながらも、娘の腰がびくびくと痙攣した。乳首は私の指の中で一層硬くなり、指の腹ですり潰しても、確かな弾力を返してくる。
「どんどん硬くなってますよ…どうしてこんな硬くなっているか説明して頂きましょうか…」
再び乳房を握り、絞りながら乳首を嬲る。左の乳首を口に含み、軽く歯を立てて舌先で転がした。
「……はぁぅ……ぅ…!」
こらえきれなくなったのか娘が吐息まじりの声をあげた。身体がうっすら汗ばんでいる。
947275:03/09/13 11:16 ID:XKlGp/wd
「……やぁ……あぁ……あふぅ……っ…」
両の乳首を交代で口に含み、その舌触りを楽しむ。私の唾液で濡れた乳首はぬらぬらピンク色に光り、外気に晒されることで、より一層いやらしくそそり勃った。
爪でぴんとはじくと、その度に全身をがくがくさせ、鎖が微かな音を立てる。
「説明できないのなら、ナイフを入れて、確認しましょうか?」
片手で胸を弄びながら、備品のククリを娘の頬にあてがう。刃を立てないように気をつけながら、ぴたぴたと数回、刀身で頬を打った。
「……いや……いいます……いいますから…やめて…」
娘が私に懇願するような眼をむける。とりあえずナイフをひっこめてやると、娘は意を決して口を開いた。
「……む…胸を……触られて……感じて……硬く……なりました…」
顔を真っ赤にして、消え入りそうな声を娘が絞りだした。眼から大粒の涙が溢れている。
「なるほど。オッパイを調べられているうちにビンビンに感じたから、乳首がいやらしく勃起してしまっただけで、偽造バストではないということですね?」
平静を装いながら、娘を辱める言葉を慎重に選び、事務的に問い返した。
娘は一瞬絶句したが、
「……!…は…………はい……」
小さく返事し、同時に羞恥の涙をぼろぼろ溢した。
「よろしい、では次の取調べにうつりましょうか」


「女性の場合、偽造バストと並んで、膣の中に隠す手口もよく使われます」
そういいながら、私は娘の恥丘をざわりと撫でた。薄い毛の感触が樹脂の手袋越しに伝わってくる。
948275:03/09/13 11:19 ID:XKlGp/wd
「膣意外にも、陰部は襞が多く、小さなものを隠すにはうってつけなのですよ」
わざと卑猥な単語を多用しながら、あくまで口調は事務的に説明を続ける。
「ですので、被疑者に対しては剃毛を行ったうえで、陰部の目視、触診を徹底する規則です。同時に膣内に異物を挿入していないかの確認も行います。よろしいですね?」
慇懃な口調を徹底するが、勿論これは、通告であり命令なので、娘の返事は待たない。
机の上でラノリン石鹸を泡立て、チョコボの羽毛を束ねた刷毛にたっぷりとり、娘の恥丘にまぶしてゆく。
「…あふぅ…おねがい……もう……ゆるして……」
何をされるか理解した娘が掠れた泣き声をあげた。
「規則ですから」
一言言い放つと、泡だった恥丘に、ククリの刃をあてがった。
じょり…じょりじょり…
耳ざわりな音が取調室に小さく響き、黒い縮れた毛が混ざった泡が落ちる。
娘は毛深いほうではなかったので、ククリの刃によってみるみるうちに刈り取られてゆく。
「いやぁ……いや……あぁぅ……」
娘の子供の様に泣きじゃくる声が、じょりじょりという音に被さってきた。
「さて、剃り終わりましたよ」
泡を拭うと、赤ん坊のように裂け目が露出した恥丘が現れた。先ほどの乳首責めのためか、濃いピンク色の肉芽はすっかり勃起し、裂け目の上のほうにちょこんと顔を覗かせている。
「では、取調べに入りましょう」
私は娘の足元に腰を下ろした。丁度目の前にある剃りあげた股間をまずはじっくりと眺める。
色素沈着は殆どない。裂け目はぱっくりと口を開き、溢れる愛液がてらてらと濡れた光を放っている。
949275:03/09/13 11:21 ID:XKlGp/wd
裂け目をさらに指で押し広げながら、縦のすじを指でなぞってみた。
「はぁぁぅぅっ…!」
くちゅ、くちゅと淫靡な音が溢れ出る。頭上で娘が喘ぎ、腰と太腿がびくんと震えた。
「随分濡れていますが、スライムオイルでも隠しましたか?」
わざと指先で音をさせながら、ゆっくり指を往復させる。
「ここに挟んであるのは、ククル豆かな…」
「……ああぅ!あぁぁ!」
同時に親指で剥けた肉芽を捕らえ、指の腹で円をかくように擦ってやった。
電流が流れたように娘の腰が痙攣し、どっと新たな愛液が私の掌に溢れてくる。
「さて…ここには何が仕込んであることやら…」
もう片方の手を尻にまわし、後ろから膣口を探る。
「くはぁぁぅ……」
とろとろになった膣は、ずちゅ…ずちゅりと私の親指以外を、順番に全て飲み込んだ。
肉芽を刺激するたびに、もぐもぐと膣壁が動く。胎内はとても熱くて、指が溶けてしまいそうだ。

<ごめん昨晩ここで力尽き…残りは今夜書いてきます_| ̄|○>


気が付くと950が目の前に…
950名無しさん@ピンキー:03/09/13 18:31 ID:c02kHQSl
むがー!
お預け食らった犬状態!

お早い降臨をお待ちしております!!
951名無しさん@ピンキー:03/09/13 22:40 ID:5Wl4i8jf
事務員イイ!age!
952275:03/09/14 02:26 ID:M7wUD7Pd
「特に何も入っている様子はないんですけどね…」
4本の指を突き動かしながら膣壁を擦る。
「はぁぅ! はぅぅ! あふぅっ…!」
ほんの少しの刺激で娘はがくがく震え、同じリズムで私の指はきつく締め上げられた。
愛液は娘の秘部から絶え間なく溢れ続けている。娘自身の太腿の内側はもちろん、私の掌をも伝い、膝下で

皺になっているホワイトズボンを汚していた。
「このねとねとした液体が何か気になりますね…おもらしでもしましたか?」
「…ちっ……ちが……あぁぅ…!」
喘ぎながらも娘が必死に否定する。ふん、生意気にまだ理性が残っているのか。
「そうですか…まぁ、身体に隠すのですから無害なものなんでしょう、味見させていただきましょうか」
言いながら娘の足の鎖を外した。両脚を思いきり開かせて肩にかつぎあげ、そのまま立ち上がった。
ヒュームの娘の体重など子供のようなものだ。
「いやぁ……!」
両手と首を固定されている娘は、空中で開脚してでんぐり返しをしているような姿になった。首輪も外し、

髪を掴んで剃りあげた股間を覗き込む格好にさせる。
「……やだ……いやぁ……やめて……!!」
蕩けた秘部を見せ付けられ、娘が泣き声をあげた。
953275:03/09/14 02:28 ID:M7wUD7Pd
「ほら、いまいっぱいでてきた」
ぐちゃぐちゃとあいた手の指先でかき回してやり、涙で濡れた頬になすりつけてから
「いや!やぁぁ!ひぅぅぅぅぅっ!」
じゅちゅ…ぶちゅ…
音を立てて、娘の秘肉に口をつけた。愛液のわずかに生臭い匂いがする。
ぐちゅ、ぐちゅと音を立てて吸い上げ、肉芽のあたりにかぶりついた。
剃りあげた股間のむこうに、娘が見える。唇を噛んで必死に声を押し殺そうとしているが、かなわないよう

だ。戒めた手はどこにも縋れずに、ただ固く握り締められている。
舌先で肉芽をほじくり、転がしながらつつくと、担いだ身体がばねか何かのように跳ねた。
肉芽を吸い、軽く歯を立てる。舌で秘裂を何度も何度もなぞり、したたる愛液を音を立てて舐め取る。
「ほら、この汁は何の汁なんですか?いやらしいお○○こからでたマン汁じゃないんですか?」
「いやぁぁぁぁっ!あぁぁぅ!あぅぅ!!」
黒い髪を振り乱して娘が啼き叫ぶ。理知的だったボブカットは乱れ、涙と快楽と羞恥でうるんだ瞳が隙間か

ら見える。知ってか知らずか、妙に劣情を刺激するその表情。
我慢できなくなった私は、娘の脚を肩から下ろした。
全ての拘束を解いて、軍師コートとホワイトズボンをむしりとる。
石の床に全裸にしてうつぶせに寝かせ、背後から細い腰を抱えあげた。
「……ゃっ……いや……いやぁぁ……あぁ……っ!」
四つんばいに似た姿勢になった娘が小さくもがいたが構わず、
「最後ですよ、これがきちんと入ったら、あなたが持って入ったのは、荷物だけってことになる」
尻側から指で秘裂を押し広げ、濡れぼそった膣口に、猛り狂った自身を勢いよく捻じ込んだ。
954275:03/09/14 02:30 ID:M7wUD7Pd
ずちゅ……ずぶずぶずぶ…
私の赤黒い器官を、娘の桜色の花弁が包み込み、飲み込んでゆくのがよく見える。
「はぁぁぅ……っ…」
軽く身体を揺すりながら奥まで侵入し、娘を後ろから抱きかかえ、乳房に手を伸ばした。乳首はもちろんこ

りこりとそそり勃っている。軽く指先で擦ると膣がぎゅうっと締ってきた。
娘の尻たぶを両手で鷲掴みにし、腰を振りたてる。
「…はぁぅっ!あぁ!いやぁっ!やぁあっ!」
突き上げるたびに娘は絶叫し、咥え込んだ私自身を不規則に締め付けてきた。中は指で感じるよりも遥かに

熱くて狭くて、一突きごとに私の中で、音を立てて何かが膨れ上がるようだ。
ぴたんぴたんと娘の尻肉と私の腹がぶつかり合う音と、ぐちゅぐちゅという卑猥な抽送の音。
それに娘の熱にうかされたような喘ぎ声が室内に響きわたる。
「あぁぅ!はうっ!あぉ…ぅぅっ!あぁ!あぁぁぁ!」
何かにせかされ、私は娘を背後から抱いて何度も何度も突きあげた。
「…ああ!あぁ!あぁぁぁぁっ!だめ!はぁぅ!あぁっあぁっあぁっ!」
腕の中で娘が短く高く啼き声をあげた。
身体がびくんびくんと痙攣し、膣壁がものすごい強さで私自身を圧迫する。
「あぁぁっ!あぁ!あぁぁぁぁぁぁぁぁっ…!!」

娘が絶叫し、身体をはずませたあと、くたりとなったときには、当然私も、娘の胎内の私自身も精根尽き果

てて、くたりとなっていた。

955275:03/09/14 02:31 ID:M7wUD7Pd
サンドリア港のブルゲール商会が関与を否定し、任意の立ち入り検査でも、娘の証言を裏づける証拠がとれ

なかったため、娘の身柄は、治安維持局(通称GM)に移送されることになった。
娘を監獄に連行するためにやってきた赤鎧2人組。
その兜の下の好色そうな眼の色を見て、私は娘の先行きが多難であることを確信した。
まぁ、仕方ない。もう私が関与できることではないのだから。

そういえば、娘を送った直後、もう1件密輸の摘発があった。未使用の「コメットオーブ」を販売目的で持

ち込もうとしたらしい。
被疑者が金髪のヒュームの小僧だったので、部下に任せて帰ったのは秘密。


<終>
956名無しさん@ピンキー:03/09/14 02:47 ID:3Zp53RFf
(・∀・)イイネ!!
957名無しさん@ピンキー:03/09/14 02:54 ID:JLLIDMc6
  _,,..i'"':,
  |\`、: i'、
  .\\`_',..-i
   .\|_,..-┘
ティッシュドゾー( ・∀・)ク□
958名無しさん@ピンキー:03/09/14 03:19 ID:CEOMJ8pX
>>957
いただきますた。
959名無しさん@ピンキー:03/09/14 03:27 ID:hAsqHXEc
>>957
たぶんそれぐらいじゃ足りないと思われ
漏れがたくさん使ったからな〜

密輸(;´Д`)ハァハァ
960名無しさん@ピンキー:03/09/14 03:28 ID:M7wUD7Pd
961名無しさん@ピンキー:03/09/14 03:39 ID:hDb7+iCI
エロすぎ
プロですか?
962922:03/09/14 06:41 ID:7oYYyZpC
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   <  キタキタキタキタァァァアァァア!!  >
   ☆      ドムドム |_  _  _ _ _ _ _ _ _ _|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(`∀´ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ   ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓   ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
963275:03/09/14 09:12 ID:M7wUD7Pd
おはようございます
昨夜投下して勢いで新スレ立てて寝てしまいました
ムダに長くてエロ描写に拘ったもんで、あんまりFFエロパロっぽくない仕上がりですが、お楽しみいただけましたら幸いです

実はサボリーマンなPiantimand氏はジュノ港サンド行ロビーの中で真面目に勤務中です。
密輸シパーイさんはややマイノリティなヒュームF4黒髪、ジョブは白か黒か召のようです。

>>961
とんでもございません、ただのエロ猫です。
駄文は他にも溜め込んでいますが^^
964名無しさん@ピンキー:03/09/14 15:50 ID:M7wUD7Pd
新スレに神が降臨なさいました。
ティッシュもって急げ!
965名無しさん@ピンキー:03/09/15 04:14 ID:nh0pJ6tO
  イクゴブー   イクゴブー   イクゴブー           ヘ( `Д)ノ オラァア
ヘ(´・ω・)ノ ヘ(´・ω・)ノ ヘ(´・ω・)ノ  ≡  ≡  ≡  ≡ ( ┐ノ
( ┐ ノ  ( ┐ ノ   ( ┐ ノ            ;。;  /

次スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1063477459/l50
966名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:14 ID:9TJejAPe
 
967名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:14 ID:9TJejAPe
       
968名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:15 ID:9TJejAPe
   
969名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:16 ID:9TJejAPe
                       
970名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:16 ID:9TJejAPe
                              
971名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:19 ID:9TJejAPe
 
972名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:35 ID:4Z7Vit34
 
973名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:36 ID:4Z7Vit34
  
974名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:38 ID:4Z7Vit34
    
975名無しさん@ピンキー:03/09/16 02:40 ID:4Z7Vit34
                                 
976名無しさん@ピンキー:03/09/16 04:07 ID:aZWscvme
ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
977名無しさん@ピンキー:03/09/16 04:57 ID:zQrYqBrE
978名無しさん@ピンキー:03/09/16 09:18 ID:T/u0K5JP
埋め
979名無しさん@ピンキー:03/09/16 15:09 ID:K8iHxlUI
梅ぇ〜ヽ(^。^)ノ
980名無しさん@ピンキー:03/09/16 15:17 ID:RVdF9B4v
産め
981名無しさん@ピンキー:03/09/16 15:18 ID:RVdF9B4v
糸冬
982名無しさん@ピンキー:03/09/16 20:11 ID:32G91H/b
埋め
983名無しさん@ピンキー:03/09/17 01:11 ID:7clqiHYX
埋めとこう。
984名無しさん@ピンキー:03/09/18 00:14 ID:d2SseMiH
985名無しさん@ピンキー:03/09/18 01:22 ID:KILI/F91
うめ。
986名無しさん@ピンキー:03/09/18 16:09 ID:2Mp9+npT
うめぇ
987名無しさん@ピンキー:03/09/18 16:29 ID:hMQcwn6H
埋め〜
988名無しさん@ピンキー:03/09/18 16:37 ID:whIKXJix
(`A´) 、 マズー!!ペッ!!
989名無しさん@ピンキー:03/09/19 05:15 ID:MRkmkkcG
(ノ∀`)タハー
990名無しさん@ピンキー:03/09/19 13:47 ID:4p1YU/IS
そろそろ(・∀・)セントリーノ?
991名無しさん@ピンキー:03/09/19 22:31 ID:fCwulAdG
ねんねこにゃ〜
992名無しさん@ピンキー:03/09/19 23:58 ID:RdoQ98dZ
地味な1000取りになるような
993名無しさん@ピンキー:03/09/20 00:26 ID:sKk+m3YF
もっさり
994名無しさん@ピンキー:03/09/20 01:29 ID:I1x11WXv
どうなん?
995名無しさん@ピンキー:03/09/20 01:57 ID:1z9lKjAg
 
996名無しさん@ピンキー:03/09/20 01:59 ID:sKk+m3YF
996
997名無しさん@ピンキー:03/09/20 02:12 ID:UPxyWoZe
997
998名無しさん@ピンキー:03/09/20 02:12 ID:ob9J7x3+
998
999名無しさん@ピンキー:03/09/20 02:13 ID:O8IpQR2x
999
1000名無しさん@ピンキー:03/09/20 02:14 ID:3w4o1c28
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