【FFXI】ミスラとまんこしたい9夜目【エロ総合】

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643名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 17:50:55 ID:hf2Fwhpn
普段はなしっしょ。
荒れ気味だった空気を変えるために容認してるんだろ

職人が投下しにくい空気だったからな。
644名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 18:22:20 ID:utFlCrGW
もう三日間チンコ丸出しで待ってる
645名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:13:44 ID:yuvwmUtq
まだか
まだなのかサ゛ヨコ゛ーーーーーーー
646名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 01:11:07 ID:WoU/3EBX
早く投下しないと>>645さんの息子がボロボロだ!!
647結婚おめ(-∀-)すまそ:2006/07/15(土) 14:15:50 ID:xCFax8/7
またパソ逝ったーっ。てわけで書きためた分さようなら。
最終回も携帯から(TдT)

寛大な対応に感謝
648結婚おめ(-∀-)24:2006/07/15(土) 14:29:58 ID:xCFax8/7
ちゅ、ちゅと半開きのメイの唇が父のものの先端に触れるごとに、小さなリズムで鳴る。

他人の、それも自らの父のものに婚約者が奉仕している様を間の辺りにし、れんはぐいぐいと腰を押し付けた。
いつもよりも堅くこわばりきった剛直をくわえるうち、メイの内側がきゅ、としまりはじめる。
疑似ペニスに犯され緩くなりかかった内側が迎えるべきものを確かめるように何度もくいしめる。
「れん………いつ、も、より…………ぁん」
自然に腰を揺らすメイ。
そのたびに尻尾も揺れる。
絡み付くような内側をかきまぜながられんの目は父のペニスに彼女が赤い舌を這わす様子をおっていた。
とがったちくびがれんの汗ばんだ肌を時折撫でる。

ミレはそんな彼女の腰を後ろから掴み、のしかかるように背後から自らのものをメイのアナルにおしあてた。
父の指にほぐされたとはいえまだ狭い入り口に、れんのものをくわえた部分で音をたてる液をぬりひろげる。
メイの唇のはしから飲み込みきれなかった唾液がれんの額に落ちた。
兄はぐい、とめいの双臀を割りわずかに開いたピンク色のすぼみに先端をおし当てた。
「きつそうだな………と、れん。メイくんの体を支えておけよ」
いいつつ、先端をさだめると、兄は一気にメイの後ろの穴を貫いた。
ずずず、ずぶずぶっと先端のすべるのがれんのペニスに伝わる。
「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
裂かれるような痛みにメイが悲鳴をあげた。
大きく口を開いたところに父がペニスを押し込む。


649結婚おめ(-∀-)25:2006/07/15(土) 14:42:47 ID:xCFax8/7
両手でめいの体を支えたままれんはたまらなくなって内側を一気になぶりはじめる。
兄は彼女の臀穴のしまりに眉を寄せ軽く揺さぶるように腰を揺らす。
「……ぁ………んぐっ……にゃ………」
父のものをくわえながら完全に雌になったメイがくぐもったあえぎを漏らし始める。
自ら顔を前後に揺らし父のものをしごきあげるメイ。
くしゃくしゃに乱れた金髪を父が撫でる。
「そう…そうだよ…。メイくん、上手だ。」
ちゅぱ、ちゅぱと音を立て、もっと、とねだるようにれんのものをさらにきゅぅっとひきしぼる。
兄弟はふたりそろってうめきをあげる。
ミレが片手でクリトリスをいたぶると尻尾が小刻に揺れた。

ぐちゃぬちゃ………ぬちゃぬちゃ、とメイとれんのたてる音に重なるちゅぱちゅぱという高い音。
メイは恍惚の表情で父のものから口を離しぺろりと先端を一度舐めた。
父の先走りとメイの唾液がからんだものが透明な糸をひく。
あーん、とメイはこがれるように口を開く。
父は最後のひとこすりを自らの手で激しくこすりあげた。
年齢を感じさせぬ勢いでメイの開いた唇めがけ、白い液が吐き出された。
メイは一度ごくり、と喉を鳴らしそれをのみ下してまだはんだちの父のものを舌で清め始めた。
650結婚おめ(-∀-)26:2006/07/15(土) 14:58:49 ID:xCFax8/7
「れん。嫁の後ろもなかなかいいぞ。穴と言う穴に男をくわえる嫁、か」
くく…と笑ってミレは大きく腰を引き出してから激しいピストンを開始する。
清めの途中のメイの唇から父のものがにゅるんと逃げ、あえぎが室内に響く。

「…ぁっ……あっあっあっ…ゃ…………にゃ……」
兄が後ろを揺さぶると膣の中のれんのペニスのあたる位置が変わる。
絡み合った快楽がメイの中で渦巻く。
「…お……しり…壊れちゃう………ぁ…んん…」
欲張りなふたつの穴で二本のペニス締め付けるメイ。
れんも兄に負けじと腰を動かし始める。
「…ん……くっ」
いつもより遥かにきつい内側がペニスにからみつく。
兄がメイの尻尾を片手でつかまえた瞬間メイは高い悲鳴をあげた。
「…だめぇ…ぁぁぁん…」
きゅーっとひときわきつく二人のち●ち●を絞りメイが達する。
その刺激に兄がうめいた。
「………だすぞ」
メイの腰をひきよせ、こすりつけながらミレはメイのなかを汚した。引き抜くと、だらしなく口を開いたメイのアナルから白濁が伝う。
れんは兄が抜け出るのをみてとると、最後の仕上げとばかりに下から激しく彼女を突き上げた。
ちからの抜けた体を抱えて体位をかえ、正常位でメイを見下ろし、犯す勢いで腰をぶつける。
ぐちゃぐちゃという音がひびきわたり、身体中を汚されたメイがうっすらと目をあけて微笑む。
「メイっっ」
「……はぁ…んっ」
達したばかりのからだの奥にれんは思いの丈をこめた精液を放った。
びくびくっと放つ律動にあわせ、メイの内側がうごめく。
れんは最後の一滴までメイの内側に放ちきると、ゆっくりとメイを抱き締めた。

651結婚おめ(-∀-)27:2006/07/15(土) 15:06:57 ID:xCFax8/7
「……よし…合格だ」
不意に父の声がリンと響いた。
うっすらと目を開いてめいはれんの汗ばんだ胸板に頬をすりよせる。

「エルヴァーンは戦う民だ。……万が一捕虜となり辱めをうけようとも折れぬ強さ…相手を信じ続けるたしかな心がなくてはならない」
父は傍らにあった薄手の肌かけをメイにそっとかけてやりつつ、何度か頷いた。
「……結婚おめでとう…それから、よかったよ。メイ君。君の体も」
れんはもう一度婚約者の細いからだをきつく抱き締め、肌かけに彼女をくるんだ。
652結婚おめ(-∀-)28:2006/07/15(土) 15:10:23 ID:xCFax8/7
翌日。
ドラギーユ城庭園に二人の姿はあった。
節々の痛みにれんにすがるようにして立つメイと、それを守るように立つれんを、たくさんの友人たちが祝福する。
そのなかには兄や父の姿もあった。
汚れを知らぬような純白のドレスで花嫁は幸せそのものの笑顔を浮かべた。


おわりっ
653結婚おめ(-∀-):2006/07/15(土) 15:12:27 ID:xCFax8/7
時間くいまくって申し訳ありませんでした。
ちなみにフレからは「うちの●●ちゃんに他の男が触るなんて許せん」と怒られましたが……。
では、おめ汚しすまそ、でした。
654名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 22:45:24 ID:u7UpYif8
GJですた
655名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 17:48:40 ID:TydZtxoA
ほしゅっ
656名もなきタル好き:2006/07/18(火) 22:01:20 ID:AsOu/Rv+
某スレッドでちょっと好評だった、タル×タルのSS投稿させていただきます。
2つに分けて投げますね。
657名もなきタル好き:2006/07/18(火) 22:04:18 ID:AsOu/Rv+
・登場人物
バロン(♂F6-A)
ティルル(♀F4-A)

 戦場において、男は必ずしも紳士ではいられない。時には、たまってしまった性欲を解消するために、パーティーを組んだ女性を襲う、もしくは
頼み込んでさせてもらうか、女性の側の事情次第では「抜いて」もらうことさえ珍しくはない。実際ぼくだって、抜いてもらったことはあるのだから。

 ―しかし、女性の側から、「抱いて」と頼まれたのは、初めてのことだった…。

 目の前には、その「抱いて」と言ってきた張本人、タルタルの黒魔道士、ティルルの一糸まとわぬ姿があった。パーティー中から、ぼくが話し
かけるとなぜかひどく赤面してたり、今思えばおかしな点はたくさんあったのだ。でも、それに気づかないふりをしていたのはぼく、そして、知らず
知らずのうちに、彼女をソノ気にさせてしまったのも、言うまでもなくぼくなのだろう。―責任は、とらなくちゃ。

 カンテラの明かりだけが灯る薄暗いテントの中でもそれと分かるくらい、ティルルは顔を赤らめていた。責任感だけで抱くにしては、確かに彼女は
かわいい、魅力的な女性だった。―どんな声を出すのだろう?どんなヨガリ方をするのだろう?そんな好奇心と、この魅力的な女性を抱きたいと
いう男としての本能が、責任感という名のわずかな理性を焼き尽くしていった。

 そっとティルルに近づいて、左手で優しく彼女のほほを支えると、それだけでますます顔を赤くし、うるんだ目でこちらを見つめてきた。まずは
気づかないふりをして、右手でゆっくりと金の前髪をかきあげ、抱き寄せる。目を閉じ、唇で軽く彼女の額に触れた。不思議な熱を持っているように
感じられた。唇を離したとき、ティルルと目があった。やっぱりうるんでいて、今度は快感にわずかに目を細めていた。そのまま顔を下げ、タルタル
特有の長い耳に唇をはわせる。タルタルの耳はとても大きいと共に敏感なのだ。
「はっ…ん…。」
 ティルルの口から、あえぎ声まじりの吐息がもれる。い、色っぽい…。そのままほほにもちゅっと口づけ、ついに唇をとらえる。そっと触れただけ
でも、彼女の体の熱が一気に上がったのが感じられた。その熱をもっと感じたくて、最初はついばむように、そしてだんだん貪るように舌を
からませ、蹂躙した。ちゅくちゅくという水音がひびくと、それだけでも感じているのだろう。ティルルの目が細く流れ、切なげに眉根をよせていた。
「ん…んっ……んふぅっ…。」
 大きな頭を包むように抱きしめていた手を、そっと肩まで下げ、ゆっくりとアースマントの上にティルルを押し倒した。そのまま手を胸に回し、
ゆっくりと胸全体をこねたり、敏感な突起を指先でつまんでくにくにしてやったりすると、びくびくと身体を震わせ、かわいい声がもれはじめた。
「あっ…ぅん…っくぅん……。」
「ふふ。敏感なんだね。」
 赤くなった耳元でそうささやくと、さらに真っ赤になり、腰を切なげによじり始めた。ぼくの声で感じるティルルの姿は、本当に色っぽくて、
かわいくて…。うるんだ目を見つめながらもう一度唇を奪い、うなじと胸元にもやさしく口づけていった。そして、桜色の乳首にそっと舌をはわせ、
手で胸全体をこねながら、ちゅっちゅっと何度も吸ってやる。
「んゃっ…はぁん…っ…言わない…でぇっ……余計に…はあぁっ!…ん……感じ…ちゃう…。」
「かわいいよ、ティルル。」
 心からそうささやくと、左手でさらに胸をもみしだき、唇と舌で存分にこねまわす。その間、右手はそーっとティルルの下半身に伸び、内腿の
辺りを優しくなでまわし始めた。彼女の腰がびくびくとはね、切なげな嬌声が発せられた。
「んあぁん…はぁ…っ…あ、早く…はや…く…いじって…。」
658名もなきタル好き:2006/07/18(火) 22:06:01 ID:AsOu/Rv+
 ―ずきゅんっ…

 ティルルのその声は、ぼくの下半身を直撃するに十分なものだった。服をぬいで向かい合ったときからすでに半立ちだったぼくのモノは、
いつの間にかギンギンに起ち上がっていた。すぐに胸から手を離して両足をつかみ、M字に開いた。ティルルのソコは、これからの快感への
期待なのか、もう泉のように愛液があふれ出し、ぬらぬらと淫らに濡れ光っていた。
「すごいね、ティルル。さわる前からこんなに濡れてる。…あ、またあふれてきたよ。」
 すぐにでもかきまぜてやりたいのをぐっとこらえ、なめまわすような視線でからみつくように見つめ続ける。本当に、見つめている間にもびくびくと
腰が震え、どくん、どくん、と新しい愛液があふれ出てくるのが見えるのだ。
「んあぁ…っ、バロンに…見られて、さわって…もらえるって……ぁっ…思った、だけ、で…もぅ…。」
 もう、ぼくの視線や声、指や唇や舌だけでなく、自分自身の声でも感じてしまってるのが分かった。もうその姿がひたすらいやらしくて、もっと
もっと鳴かせてみたくて…ぼくももう、頭がぽーっとしてきていた。
「ふふ、もっと気持ちよくしてあげるよ。」
 吸い寄せられるかのように指をソコに近づけ、ぬちゅりと音を立てて、濡れそぼつ秘所に突っ込むと、ソコはすぐにぼくの指を飲み込んだ。
すっかり気をよくしたぼくは、くちゃくちゃと音をたてて、ソコを激しくかきまぜ始めた。ティルルは甘く激しく鳴き、もっともっととばかりに貪欲に
腰を振って快感を求めていた。
「…んっ…ぁはぁあん!…やぁん…ぁっ…んぁはっ…やん…気持ちいいよ…もっと、もっとぉ…!」
「ティルル…そんなに腰をくねらせて、すごくいやらしいね…。もっと感じていいよ…ほら…。」
 もっと気持ちよくなってほしい、もっと甘い鳴き声を聞かせてほしい、もっと腰をくねらせてヨガッてほしい…。ぼくは、すっかりティルルに夢中に
なっているぼく自身に気づいていた。ティルルと一緒に、イキたい…。ぼくのモノからは、いつのまにか先走りがあふれ始めていた。こっちも
そろそろヤバイな…。ぼくは息を荒げながら、ティルルの最も敏感な肉芽をくりくりとこねてやった。

 ―コレがホントの「クリ」ティカルヒット!とでも言うべき、すさまじい快感の波が、ティルルの中を走り抜けた。

「んやぁっ…ぁだめイクッ…―――――っ!!!」
 びくんびくんと全身を痙攣させ、腰を激しくはねさせて、ティルルはイッてしまった。そのままくたりとしてしまう。どうやら気を失ったらしい。この
間に、ぼくは自分のカバンから、いつも常備している袋状の避妊具を取り出し、丁寧に装着した。いくら合意の上でやっているとはいえ、はらませて
しまっては元も子もない。お互いの冒険者生命にもかかわる。なので、ずっと欠かさず持ち歩いているのだ。
 装着を終え、つけ具合を確認し終わったころ、ティルルは意識を取り戻した。気だるげに上半身を起こした彼女は、ギンギンに起ち上がったぼくの
モノを見て、大きく目を見開いていた。
「ティルル…も、もう、ガマン…できないんだ…。入れて、いい?」
 ティルルはこっくりとうなずき、快感への期待なのか、かすれた声で、ぼくを求めた。
「き、き…て…。」
 ぼくはすぐにティルルの脚をM字に開き、再び愛液を泉のようにたたえている秘所に自分のモノをあてがった。2、3度ぷちゅぷちゅと先端部分で
かきまぜて十分に愛液をまとわせると、両腕でティルルの脚を支えて一気に貫いた。ぬとぬとの粘膜が熱くからみついてぎゅうぎゅうと締め付け、
ただ入れているだけでもものすごく気持ちいい。
659名もなきタル好き:2006/07/18(火) 22:06:47 ID:AsOu/Rv+
「んっやあぁっ!…ぁん…バロン…おっきい…よ…。」
 ぼくのモノを受け入れ、切なげに眉をよせて甘い鳴き声を上げるティルルが愛しい。もっと近くでその顔を見ていたい…。ぼくはつながっている
ティルルの腰を抱き、自分の腿の上に抱え上げて座らせた。お互いの感じている表情も、吐息すらも感じられてしまう距離にいることに気づき、
「ぁ…あ…は、恥ずかしいよ…ん…っ。」
 ティルルの顔は耳の先まで真っ赤に染まった。しかし、決して嫌がってるわけではないことは、ぼくのモノに根元から貫かれてひくひくと震え
ながら愛液でどろどろになっている秘所や、びくびくと快感に震える腰が何よりも雄弁に物語っていた。
「…ティルルがぼくのでイクのを見ながら、イッちゃだめかな?」
 うるんでとろけた目をまっすぐに見つめながら、ぼくは甘くささやいた。ティルルの中に撃ち込まれたぼくのモノは、興奮のあまりさらにふくらみ
はじめている。ぼくの言葉と共に、それがどうしようもなく彼女を感じさせ、高らかな甘い鳴き声を響かせるのだった。
「はあっ…ぁはああぁん!!一緒にイッて!私で感じて一緒にイッてぇ!!」
「うん…じゃ、いくよ?」
 ここから先はもう、無我夢中だった。ティルルの腰を抱きしめ、ぼくは快感のままに、ただひたすら彼女の中をこすり上げ、突き上げまくった。
ティルルの方も、自慢の金髪のおさげをバサバサと振り乱し、淫らに鳴きながら激しく腰を振ってぼくのモノをしぼりあげてくる。
「っく、ぅ…ティルル、感じてる顔、すごい、かわいい…よ…。」
「んぁあっ…んぁはっ…ぃやん!…バロン…すご…とけちゃいそう、キモチイイ…よぉ…。もっと、もっとぉ…!」
 吐息の間にとぎれとぎれに出る言葉にすら感じ、さらに激しくぼく達は乱れた。恍惚として、とろけた瞳でぼくを見つめながら甘くあえぐティルルの
表情は、ぼくをどうしようもなく根元からしめつけ、それに興奮したぼくのモノは、どうしようもなく膨張して彼女の中をかきまぜ、こすり上げた。

 快感の連鎖は次々と重なり、そしてついに――。

「んぁはぅっ…バロン…ぁイクっ!―――――っ!!!」
「…ぅあぼくも、で、出る…あぁ…ティルルっ!!」

 喜びの涙を流しながら絶頂に達したティルルの中で、ぼくは避妊具の中に白濁した欲望を大量に吐き出した…。

 不規則に何度も締め付けてくるティルルの中で、ぼくは最後まで吐き出し、先に絶頂に達してぐったりしているティルルの身体を支えているのが
精一杯だった。でも何とか、快感の余韻にひくひくしているソコから、ズリュッと音を立ててモノを引き抜き、放出した液体で真っ白に染まった
避妊具の後処理をすませた。カバンに入れてあった手ぬぐいで粘液を拭いていると、
「…バ、バロン…?」
 絶頂を抜けたのか、ティルルが気だるげにぼくに話しかけてきた。まだぼくの身体にぐったりとしなだれかかったまま。
「大丈夫か?…すごく、よかったよ。」
 まだ汗の玉がのこる額を前髪と一緒にかき上げ、優しく口づけた。ティルルはぽーっと赤くなり、なぜかちょっともじもじしている。どうしたのかと
思って顔をのぞきこむと、彼女は覚悟を決めたかのように、言った。
「…あ、あの、1回だけでいいから、私から、させて?」
「え?」
 意味をとりかねて聞き返すと、ティルルはさらに顔を真っ赤にして、蚊の鳴くような声で言った。
「1回だけでいいから、私から、バロンに、…キス、させて…?」
「…え?ちょ…!」
 ティルルはぼくが止める間もなく、ぼくの首に手を回して抱きついてきた。…ぼく自身のことなのに、ぼくはすっかり忘れていたのだ。ぼくの方から
「する」のは大の得意なんだけど、逆に「される」のにはやたらめったらヨワイのだということに…。ティルルはすっかり真っ赤に染まっているだろう
ぼくの長い耳に舌をはわせ、吐息まじりに甘くささやいてきた。
「バロン…さっきよりも、すごく赤くなってる…かわいい…。」
「…あ、ぅ…。」
 ――情けない。さっきまでは自分が彼女を抱き、感じさせていたのに、今は彼女にただ抱きつかれるだけで硬直してしまってる。言葉すらまともに
つむぐことができなくなっていた。すっかり熱を持ったほほに、やわらかくてちょっと冷たい彼女のほほが触れ、甘い吐息と共にささやかれた。
「バロン、大好き…。」
 ティルルはぼくのほほにちゅっと口づけ、まだ顔を赤らめたまま「おやすみ」とぼくに微笑みかけて、そのままマントを着て寝てしまった。その後も
しばらくの間、ぼくは頭から蒸気を吹き出して硬直していたのは、いうまでもない…。
660名もなきタル好き:2006/07/18(火) 22:08:49 ID:AsOu/Rv+
2つに分けるって言いながら、3つになっちゃいました、すいません。

この作品は、自分のHPの裏ページでのせている名前変換小説の、
視点を変えたバージョンなのです。

ttp://tarutaru.nomaki.jp/up18ss/index.html

よろしかったらぜひごらんになってください…
661名無しさん@ピンキー:2006/07/19(水) 15:10:53 ID:dGE4FQTb
GJ!!!
タルタルたまんねー!!!
662名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 14:59:13 ID:1YjFRLMj
ほしゅあげ。
663名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 15:37:43 ID:R07lnP3i
家ゲーRPG板荒らしてる奴ちょっと来い
66492:2006/07/24(月) 18:36:56 ID:nFEWjfeI
お邪魔します。初投稿です。
書き上がってはいるのでまとめてうpします。
66592:2006/07/24(月) 18:38:03 ID:nFEWjfeI
ジュノ下層。賑やかな競売場をすぎて階段を上る。
登り切ったすぐのドアを開け、中に入るとエルヴァーンの男が歩み寄ってきた。
「いらっしゃいませ。お一人様でしょうか。」
にこりともせず、事務的に話しかけてくる。
「ああ。」
「では、此方へどうぞ。」
エルヴァーンの男が先に歩き、私も後に続く。薄暗く、なんとも言えない空気が漂ってい
る。
奥の階段を下り、長い廊下へ出た。両サイドに重そうな扉があり、色の付いた札がかかっ
ている。
「ご注文はお決まりでしょうか。」
廊下に置かれた簡易のカウンターで大きな帳簿を広げ、インクにペンを浸しながら訪ねて
くる。
「いや・・・品書きを見せてくれ。」
「かしこまりました。」
品書きを受け取り開く。
「そうだな・・・調教でいこうか。1時間、いや、時間があるから2時間だ。」
「かしこまりました。では種族と性別、タイプをお選び下さい。」
「ヒュームの女が良いな。新入りはいるのか?」
「二人おります。アミとラシェルと言うモノです。」
「ラシェル・・か。ラシェルで頼む。」
「了解しました。追加メニューはいかがされますか?」
「魔法使用可能、それだけでいい。」
「では、最奥左側21室の鍵です。ごゆっくりどうぞ。」
鍵と引き替えに支払いを済ませ、奥へと歩き出す。
66692:2006/07/24(月) 18:39:25 ID:nFEWjfeI
21とプレートのある部屋の前で止まる。鍵を差し込みゆっくり回して扉を開ける。
部屋はゆったりとしていて間接照明がほのかに照らしている。
その先の床に背筋を伸ばして娘が座っているのが見える。
ラシェルと言うらしい。シルククロークに身を包んだその体は少し震えているようにも見
えた。
「歳はいくつだ。」
荷物をチェストの上に置きながら訪ねる。
「・・・・18です。」
「そうか。若いんだな。」
私に背を向けたまま返事を返す。声もやはり震えていた。
天幕がかかっているベッドの端へ座る。
「来い。」
「・・・・」
「来い、と言っている。」
ゆるゆると立ち上がり俯きながら歩み寄る。
顔は思っていたとおり幼い。肩までは掛からない黒髪がフードから覗く。
足下に座らせ、フードを脱がし髪を梳いていてやる。
「銜えろ。」
潤んだ瞳で私を見上げ口を真っ直ぐに引き結んでかぶりを振る。
「そんなことも出来ないのか。」
自分でベルトを外し、まだ勃っていない自身を取り出し、娘の髪の毛を鷲掴みにし引き寄
せる。
「いやっやめて下さいっ・・・」
必死で抵抗する様子に満足し、顎を掴んで無理矢理銜えさせる。
「歯は立てるな。」
「っんんぅ・・ぅああぅぅ・・・」
「舌を使え。」
娘が口から自身を押し返すようにしているが、かえってそれが心地良い。
「んくぅ・・ひぁあぅ・・ぅぁあ・・・・・」
大粒の涙を次から次へと零しながらも抵抗するが歯は立てていない。
「いい子だ・・・」
次第に膨らむ欲望を満たすように、立ち上がり腰をゆっくりと前後に動かす。
「ぅん・・・やぁぅぅ・・んんんぁぅ・・・・・」
腰を動かすスピードを早め、奥へ奥へと突く。
娘の涎と私の肉棒の先端から出た液体が混ざりあい、腰を引くたびにばたばたと零れ落
ち、娘の身体を汚してゆく。
強く喉を突いた瞬間
「ぐぅ・・かはぁっ・・・・」
娘は身体を捩り口から自身を離した。
むせこみ、肩で大きく息をつきながら啜り泣く娘の髪を再度掴み上げベッドへ引き倒す。
「や・・やめてください・・・私は冒険者です!!GMを呼びますよ!?」
涙目で睨みながら声を荒げる。
「問題ない。ここの店は申請しているため違法ではない。」
置いてある道具から首輪を選び、娘の細い首にはめながら言う。
「そして私はGMだ。上官は暇なのだよ。」
66792:2006/07/24(月) 18:39:58 ID:nFEWjfeI
目を見開く娘の頬を平手で思い切り叩く。
声も出せず頬にあてている両手を掴み頭の上で手錠で固定し、ベッドへ引っ掛ける。
「御主人様の奉仕を中断した罰だ。」
クロークの襟を掴み、一気に引き裂く。
透き通るような白さの二つの膨らみの頂上には桜色の突起がぷっくりと持ち上がってい
た。
「いやぁぁ!!やだぁああ!!!」
娘が叫び声をあげたため二、三度頬を強く叩くと声を押し殺し黙った。
「よしよし、いい子だね。ご褒美をあげよう。」
「んくっ・・・・」
頭を撫でながら涙を舐め取り、叩かれて赤くなった頬に口付けをする。
乳房を優しく揉み、突起を指でそっと磨り潰しながら耳たぶを舐めてやると素直な反応が
返ってくる。
「はぁ・・・んっ・・やぁっ・・・・あぅ・・」
「勃てているぞ。素直だ。」
指先でしこり始めた乳首を強く擦り、乳房を揺らす。
「あああぅ・・・んんっ・・ぁん・・くぁ・・・」
耳に舌を入れてわざと音を立てるように舐め回す。
「ひゃぅう・・・・い、やぁぁ・・んんんぁ・・・」
「厭らしい子。だがいい嬌声だよ。」
左の乳房を吸い、舌と歯で突起を責め立てる。
歯で甘噛みする度に喉を反らし抑えられない嬌声をあげる。
「ああぁっ・・・はぅっ、だ、だめ・・ぇぇ・イっちゃ・・・イっ・・」
腰をくねらせ背中を反らし、沸き上がる快感から逃れるかのように藻掻いてる。
「『卑しい私をイかせてください、御主人様』と言ってごらん。許してやろう。」
爪を立てて娘の突起を潰しながら顔を覗く。
叩かれただけではない、紅潮して涙を溜めた瞳は焦点があっていなかった。
「いやぁ・・・だめっ・・たた、かなぃでぇぇ・・はぁっ・・・」
「大丈夫・・私を信じなさい・・・」
額にキスを落とし頬を撫でて優しく微笑んでやる。
「はくぅっ・・い、卑しい・・わた、し・・ぉああっ!」
口から涎を垂らしてなお喘ぐ。私の劣情が掻き立てられていく。
「イっ・・イかせ、て・・・くださぅああっ!・・はあん・・くださ、ぃぃ・・」
「よく言えたね。イっていいよ。」
強く擦り潰していた突起を勢い良く捻ってやる。
「ぁあああ・・・・・」
大きく反り、痙攣している娘の身体から手を離し舌舐めずりをして脱力するのを観てい
た。
66892:2006/07/24(月) 18:40:59 ID:nFEWjfeI
火照っている娘の足をM字型に開き、太ももとふくらはぎをベルトで固定した。
そこへ首輪につけた荒縄をのばしてベルトとを繋ぎ、尻が少し浮く程度の高さできつく縛
る。
「お前はとてもいい子だね。
下着の上から湿っている秘部をゆっくりなぞると娘は甘ったるい嬌声をあげる。
「恥ずかしいか?痛いのは嫌か?」
娘は縦に首を振る。
「私のことが、嫌いか?」
一瞬固まり、涙が頬を伝わったあと娘は首を横に振った。
「優しいのだな。」
下着をエアロで斬り裂き、秘部を露にする。
色素沈着はなく、花弁の奥から濃い愛液を分泌していた。
はじめはゆっくりと、徐々になぞる速度を上げていく。
「ぁぁ・・はぁっ・・・っ」
ひくひくと腰が痙攣し、花弁から一層愛液が溢れだしている。
「ひゃぅう・・・ご、こしゅじんさ、まぁぁ・・」
トロンとした眼で必死に私を探している。
「身体・が・・・んくっ・・・変な感じ・・ぁくっ」
「欲しいんだな。」
秘部の突起は皮を向き貪欲に快楽を求めていた。
それを爪で弾いてやると壊れたバネのように跳ね上がり高い嬌声が響く。
「あああんっ!!だ、だめぇぇ・・こぁ、こわれたぅああぁ・・」
突起を執拗に捏ね回し掴み上げながら潰してやると高く鳴き再び脱力した。
「勝手にイってはいけないだろう。・・・バイオII」
「きゃぁぁあああ!!ああぁぅ!!」
「しばらくそうしていなさい。」
「い、いやぁぁ・・たす・けてぇぅ・・・」
バイオだけかけ、私は休憩をとることにした。
ルームサービスでロランベリー酒を持ってこさせ、深い味わいに舌鼓を打つ。
苦しむ娘を観ながらの酒は格別だ。
煙管をふかし、娘の横に腰を落とす。
「はっ・・はっ・・・ご主人さまぁ・・・」
涎と涙でくしゃくしゃになりながら私を呼んでいる。
「ちゃんと我慢できたか?」
髪をといてやりながら聞くと娘はコクコクと頷いたのを確認し、私は娘の貪欲な膣口に反
り勃った自身をあてがった。
「はぁ・・・ああっ・・・あふぅ・・」
「よく見て御覧。厭らしい肉襞をこの私が浄めるところを。」
一気に最奥まで貫く。
「あああはっ・・・いやぁ・・・ああぁあああぅ・・・」
娘の膣口から深紅の血が滲み出ている。
「ほう・・私が初めてだった訳か。」
にやりと笑い、大きくグラインドさせる。
ヒュームであり、たった今破れたばかりの娘の膣内は驚くほどきつく、娘の身体が軋むよ
うに鳴っている。
「ああぁあああぁぁ・・・・やっ・・・んんんぁ・・・やぁぁああ・・」
膣内を掻き回し子宮へ肉棒を撃ち付けて娘を追い込む。
「ご主人さまぁっ!!ご主人さまぁああぁあああぅ」
泣きじゃくり頭を振り必死に許しを請う。
「わたし、わたぁぅ・・・ま、また・・・・ああっ・・・」
「『イかせてください』だろう?」
壊れてしまうぐらい速く撃ち付け、娘の乳房を振りたて再度吸いあげる。
「あああぅだめぇぇ・・イかせああぁ・・ィかせてくださぃぃあああ!やぁぁあ!!」
膣内が肉棒をさらにきつく締め上げ、私は娘の最奥へ突き刺したところで欲望をぶち撒け
た。
66992:2006/07/24(月) 18:44:32 ID:nFEWjfeI
「あの・・・」
着替えを済ませた私に白い布を身体に巻いただけの娘が少し怯えながら声をかける。
「あの・・お、お名前だけでも・・・」
「私のことは御主人様とだけ呼べばいい。」
「わかりました・・・」
肩を落としながらも扉の前までついてきた。
「お前を買っておいてやる。」
扉を開き、外へ出る。
「また来るから待っていろ。ラシェル。」
扉が閉まる僅かな隙間から頬を紅潮させる娘に優しい笑みを送り、鍵を閉めた。

−−−−−−−−−−−−−−−−
以上です。
書き忘れた設定。
SMちっくかも
ご主人様:タル以外の♂ならいけそうなのでご想像にお任せ
ラシェル:ヒュム♀F4あたり
入り口にいたエル:エル♂1くらい
670名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 21:43:53 ID:CnWjGB8G
GJ!!
飴と鞭はくるwww
671名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 21:57:58 ID:1J7Ysk5U
いいねwGJ
672名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 05:22:21 ID:rL7p7OQ0
ヴァナ汁保管庫がみれなくなったら無性に見たくなってきた
673名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 02:56:04 ID:5+PMYIde
GJ(*´д`)ハァハァハァハァ
67492:2006/07/27(木) 10:26:44 ID:Tdu5DYEB
連投失礼します。
今回も書きあがっているのでまとめてはります。

●設定
リゲル エル♂F7A
アディ エル♀F4A
(私の頭の中ではオリキャラなのですがw)
67592(1):2006/07/27(木) 10:27:49 ID:Tdu5DYEB
古風な螺旋階段を大きな足音を響かせて少年が下りてくる。
その手には封蝋の開けられた大きな封筒とくしゃくしゃに握られた外套があった。
「父さん、これはどういうことか教えて。」
大きな封筒を父に突き出し、憤怒の形相で睨み付けている。
「おはよう、リゲル。階段は静かに歩いておくれ。」
サンドリアティーをカップに注ぎ口に含む。
「お前はもう17歳だ。妻を持ち地に足を着けておかねばならん。」
「だからって!急すぎるし、俺の意見は無視するわけ!?」
テーブルに封筒を叩きつけ父親の襟元に手を伸ばしたが止まる。
その手を引き、俯いた時には外套が一層くしゃくしゃになっていた。
「お前は死んだ母さんに似て整った顔をしているから、とても沢山の手紙を頂いたよ。」
新たなカップに紅茶を注いでリゲルの前へ置く。
「今すぐに決めろと言うわけではない。よく考えるんだ。君はもう子どもではないのだからな。」
立ち上がり、拳一つ背の低いリゲルの頭を軽く叩いてから父親は出掛けていった。
「ちぇ…なんだって言うんだよ……」
目の前の紅茶を口に含み、一度むせたあと砂糖をたくさんいれた。
封筒の中の写真に写る女性はみな煌びやかなドレスに身を包んでおり、いかにも育ちがいいことを象徴しているかのようだった。
67692(2):2006/07/27(木) 10:28:50 ID:Tdu5DYEB
「リゲルー。リゲルー?」
二階から自分を呼ぶ声に驚き、急いで写真をしまう。
「なにー?」
「リゲル大変!私の階級章が無いの!時間もないの!!」
「落ち着いてアディ。ポケットの中は?」
「無い…」
「ドレッサーの引き出しは?」
「ドレッサー……それだ!」
ばたばたと自室へ戻るアディの背を追いながらため息を漏らす。
ドレッサーの引き出しを次々と開けて探しているすぐ横に自分が先程叩きつけた封筒と同じ大きさの封筒があることに気が付いた。
それを手に取り、中を覗く。
「…アディ…これ……」
鎧を来た勇ましい男たちが写っていた。
「ん?ああ、お見合いのだって。父様ったら気が早いんだから。」
クスクスと笑い、階級章を胸元にとめる。
「リゲルー、テレポして♪」
「………」
「リゲル?どうしたの?」
「…俺は……」
リゲルの中で、何かが弾けた。
「好きなんだ…アディのことが……」
外套が床に落ち、リゲルはアディの腕を掴んだ。
67792:2006/07/27(木) 10:29:39 ID:Tdu5DYEB
「ちょ、リ、リゲル?ええ?」
腕を引き寄せ、頬に触れて唇を重ねた。
舌でアディの唇を撫で、僅かに開いた歯と歯の間へ舌を這わせ、ゆっくりと味わうように口腔を舐め、アディの舌を絡め取る。
「…んくぅ………」
瞳を堅く閉じ、必死に逃れようとしている体を抱きしめた。
「んむ……んんんー……んはぁっ!!」
唇を離すと唾液が糸を引き二人を繋いだ。
「アディは誰にも渡さない……どこへも行かないでアディ…」
再び抱き、リゲルは目を閉じた。
「ちょ…リゲル?どうしたの?ねぇ、リゲル……」
自由の聞く左手でリゲルの頭を優しく撫でてやる。
「双子じゃなければ、姉弟じゃなければどんなによかったか…」
耳に舌を這わせ、アディの鎧を止めている金具を外していく。
「やぁ……リゲ、ル…やめよ?…ねえ…ぅあ……」
胴に着けている鎧がすべて外れ二つの膨らみが露になる。
リゲルはそのままアディを押し倒し、豊かな乳房に手を置きゆっくり揉む。
「待って待って!やだぁ…あふっ……は、恥ずかしいよぉ……」
腕で肩を離そうとするがうまく力が入らず、効果が得られなかった。
「愛してる……家族として…姉弟として…女として…」
存在を主張し始めた乳首を口に含み、軽く歯をたてて転がす。
「ああぁ!……いやぁ…あんっ……んぁ…はぁ………」
舌で突きながら反対側の乳首を摘み、時に乳房全体を揉みながら空いた右手で下部の鎧を脱がせていく。
「はぁぅ…リゲル……こんな…ああっ…やぁ……ああん……」
下着も脱がせ、秘裂に中指をあてる。
「アディ…すっごく濡れてる……」
「い…わないでぇ……」
動かす度にくちゃくちゃと音をたて、愛液を流した。
「だめ…き、きたないよぅ…んぁあ…うくっ……」
頬を紅潮させて制止しようと手が伸びる。
「綺麗だよとても……」
中指が膣口に挿入し、続いて薬指が続く。アディは自分の口を押さえ、異物の侵入に耐える。
「…んくぅ……ぅぐ……んぁあ……はぅ…」
出し入れをしながら指を鉤状に曲げ、快感の場所を探す。
「…はぁっ!いや!ああっ!……やぁぁ…そこだ、めぇ………ひゃぁ!!」
「ここ、気持ちいい?ほら…ここ…」
「あぁ!やっ!お、おしっこ…でちゃ……はぁっ!ああぁ……」
早く掻き回す度にぐちゃぐちゃと愛液を飛ばしながら背中を反らせ、大きく痙攣し、果ててくたりとした。
67892(4):2006/07/27(木) 10:30:31 ID:Tdu5DYEB
アディ体を抱き上げベッドの上に寝かせリゲルは自分のスロップスの紐を解いた。
反り勃った肉棒が天を向き、誇張している。
「アディ見て…繋がるところ……」
背中に手を回してアディを起こし、膨張して堅くなった肉棒を膣口にあてがう。
「はぅ…おおき、い………」
「そ、そうでもないけど…力抜いてね…」
肉壁を押し分け、ゆっくりと挿入を始める。
中は溶けてしまいそうな程熱く、リゲルの自身に纏わりつき飲み込んでいく。
「あああぁ…リゲル…リゲルぅ……あはぁ…はぁ……」
「ち、力抜いて…くっ……」
少しずつ奥へと進み、肉棒を埋めきったところで子宮に届いた。
「ぁ、アディ…動く、よ…」
「ああぁ…はぁ……やぁ……くるし…ぃょ……」
座ったままアディを自分の上に座らせ腰を抱いて耳を舐める。
腰を揺らし、アディの中を掻き回し、快感を引き出す。
「ひゃぁあ…おおきいの……ああん…はぁ…うぁあ…ああぁ……んふ……」
愛しそうに唇を重ね、さらに腰を振りたてる。
接合部から水音が響き、二人の劣情を刺激する。
「背すじ…のばして。」
首筋を舌でなぞり乳房を舐めてキスをする。
「ああ!だめっ!……いやぁ……」
膣が痙攣をおこし、リゲルを不規則に強く締めだす。
「まって…倒すよ……」
頭と背中を抱いてそのまま正常位に体勢を変えると痙攣は小さくなった。
肩で息をし、火照った表情でリゲルを見つめ手を伸ばしている。
その手を握り奥まで挿入したとけろで止まる。
「エッチな顔…かわいい♪」
「ば、ばかぁ……」
「すごく狭い。気持ち良いよ…くらくらする。」
「リゲルのが大きいからでしょ…うぁあ…はぁっ…」
でアディの両手を纏め、引きながらピストンを繰り返す。
「あああぁ…ふゃあ……んはぁ…ああぁっ……はぁん……」
腕に挟まれた乳房が腰を振るたびに激しく揺れ、急かされるようにリゲルの速度もはやくなる。
「いやぁぁぁぁ…だ、だめぇぇ……いっちゃうぁああ…リゲルぅ……ルぅ……ひやぁぁん……」
ぎちぎちと急激に締め付け圧迫し、リゲルを追い込む。
「ぅあ…」
端整な顔を歪め、歯を食い縛り、解放を抑えている。
アディ右手を左手で指を絡めて握り、ベッドに縫い付け、唇にキスを落とす。
「リゲル…リゲル……もう……だめ…ぇぇ…あぁあああ…」
「んくっ…アディ、一緒に……っ……」
唇をお互い食らい付くように重ね、舌が絡まる。
大きく腰を引き、一気に突いたところで二人は絶頂を迎え、絞る取るように緊縮がおこり、リゲルは堅く目を閉じ、歯を一層食い縛った。

67992(5):2006/07/27(木) 10:33:38 ID:Tdu5DYEB
部屋に熱気が漂い、二つの汗ばんだ身体が息を激しくついている。
「くっ…」
まだ萎えていない自身を抜き出すと、アディに背をむけて背中を竦めた。
「リゲル……」
起き上がりリゲルを見ると彼の手は今し方放った精にまみれていた。
「その…中には…やばいと思って……」
耳まで赤くし照れながらもじもじする双子の弟の頬にキスをし、アディはその背中に身体を預け眠った。

――――――――――――
以上です。
前のが愛にかけたので、少し切ない愛をめざしてみましたw
680名無しさん@ピンキー:2006/07/29(土) 01:29:29 ID:r/slk6uP
ちょっと誤字が気になったけどGJですた
次回作も期待してます

ところでこのスレ現在492KBなんだが
次スレ用意したほうがいいのだろうか…
681名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 07:30:18 ID:UihC3H3D
GJです。
姉か妹かと問われたら姉萌えな漏れ(*゚∀゚)=3ハァハァ

次スレが近いようですので一応ご連絡を。
保管庫アドレス変更しましたので、
まだテンプレにいれていただけましたら新アドレスの方でお願いします。
ttp://www.mithra.to/~manko/
682名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 11:55:56 ID:XyXTOy5a
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1154066860/68-69
コルセアAF3?のエロパロ
68 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2006/07/31(月) 11:42:21.90 ID:sE9AWr+e
Yazquhl : 奴らは現れるのか?
Imutira : 来ます。間違いない。コルセアってのは無駄に仁義ばっかり厚いんですよ。
Imutira : まとめて袋にして叩き落としてやりましょう。
Nekorsair : やめるにゃー;;水は嫌いにゃー;;
Yazquhl : ふん、今更命乞いか。
YazquhlはNekorsairに剣を突きつけた。
Yazquhl : …まあ条件次第では見逃してやらんでもない。
Yazquhlはなめ回すようにNekorsairの胸を見つめた。
剣の突っ先はNekorsairの豊満な二つの乳房を覆う布を繋いでいる中央の紐にかけられる。
Nekorsair : いやにゃー;;
ぷつん、と音がし、保護布の抑圧をなくした丸い形のよい乳房がゴムまりのように躍り出た。
Nekorsair : にゃー!
本能的にしゃがみ、胸を隠そうとするが、Yazquhlの剣が首もとに当てられ、刃先に押されるように立ち上がらされる。
Nekorsair : い、嫌にゃあ・・・・ゆるして・・・
Yazquhl : 騒ぐな。それともここから切り裂かれたいか。
剣を股間の秘所の食い込みに当てられ、失禁してしまう。
Imutira : Yazquhl様の慰み者になるといいわ、アーッハハハハハ


69 名前:既にその名前は使われています[] 投稿日:2006/07/31(月) 11:42:34.25 ID:sE9AWr+e
Yazquhl : ……お前もな。
Yazquhl : ご苦労。役目は終わりだ。こいつと同じようにしてやろう。
Imutira : !!
Yazquhl : Gowam!こいつを縛り上げておけ!
Imutira : ちょっ・・・!やめろ!やめなさいよ!
右手首と右足首、左手首と左足首を縛られたImutiraは膝立ちの格好にさせられる。
Yazquhl : いい格好だな・・・・。やれ。
Imutira : イヤァー!
Gowamによって高価な衣服は引き裂かれた。
前屈みになり縮こまって胸と陰部を隠すが、GowamがImutiraの肩を蹴り押すと簡単に仰向けになって転がった。
Imutira : み、みるな!
股を閉じ女の部分を隠すImutira。しかし横腹にGowamの蹴りが入り、激痛に意識が遠のく。
力が弱まったのを見逃さずYazquhlは両手で閉じられたひざをを強引に開いた。
Yazquhl : 元コルセアのくせにきれいなものだ。仲間共の肉便器じゃなかったのか?
Yazquhl : Gowam。そこのお漏らしコルセアもつれてこい。幽霊船で宴というのもおつなものだ。
Imutira : に、兄さん…
Imutiraは犯されるNekorsairを見ながら自分の行為を後悔した。
今はもう絶望が待つのみだ。
683名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 18:33:03 ID:ZnN0g/Gx
>>681
ミスラとまんこかよw
684名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 00:47:47 ID:TA/bKeSM
ミスラどんつく突き上げ
685名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 19:52:59 ID:zIGQqCzg
ヴァナ汁はもう見れないのかな
686名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 07:08:17 ID:KJNTuw9A
>>685
半角二次板にアップされてたよ
687名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 13:54:01 ID:dwtdI/NX
結局>>251の作品は未完なん?
68892:2006/08/10(木) 13:22:21 ID:kUTjOaiA
最近結構ネタが浮かんでいるので…書きました。

サナ ミスラ♀
ナギ ミスラ♂

時代的にはタブナジア陥落前です。
次スレが見当たらないのでとりあえずあげます
68992:2006/08/10(木) 13:23:18 ID:kUTjOaiA
クリスタル戦争の最中、ミスラで構成されたの海兵隊は壊滅の危機にあった。
戦力は落ちるところまで落ち、船には怪我を負ったミスラが数名残っているだけという状況だがまだ進路は敵地を向いていた。
「ナギ、魔道士隊が全滅した。」
右腕の傷を布で押さえながら操縦室に入ってきたミスラが操縦士に歩み寄る。
「一度退いて戦力を補充しなければもたないよ。」
「ウィンダスから増兵がここへ来るまでは退けない。」
額から出ている血がまだ止まっていないが舵をとるナギは真っすぐ前を向いたまま言う。
「そんなことしてたら皆死んじゃうさ!船長だって死んだ!もう無理だよ!!」「今退いたらどうなるかわかるか!?三日とかからず敵船が街へ着くぞ!」
「だからって…!!これじゃ明日死ぬよ!!あんたは鎧だって着やしない…死にたいのか!!」
肩で荒く息をはき、尻尾の毛を逆立てて睨む。
「…馬鹿言うな……」
動力を調整するレバーを引き、船の速度を一番遅くさせる。
海図をひらき、コンパスを図面に走らせる。
「死にたいなんて思うかよ…」
「だったらなんで…」
「サナ。」
言葉を遮り、海図から目を離してサナの瞳を見つめる。
「街が攻撃を受ければ全員死ぬ。武器なんか持ったことないからね。」
「でも…」
今度は唇を重ねて言葉ごとふさぐ。やわらかくて、とても熱い。
「死は恐い。だけど覚悟はしている。」
力が抜けて崩れそうになるサナの体を抱き留め、ゆっくりと座らせる。
「皆を守ると決めたんだ。そのためだったら僕の命なんか惜しくない。」
69092:2006/08/10(木) 13:24:07 ID:kUTjOaiA
サナの髪を優しく撫でながら再度唇を重ねる。
重く、強い魔力が織り込んである鎧を、丁寧にゆっくり外して下着を捲りあげると張りのある、艶やかな肌が現れた。
二つの膨らみを揉み、乳頭を摘指でむ。
「…はぁっ……んん……」
快感のまじった息を吐き、尻尾をぱたぱたと振る。
サナは手を伸ばしナギのズボンに手をかけて下衣ごとずらす。
中で膨らみかけた肉棒が引き出され、サナがそれを。口に含む。
ちゅっ…ちゅ…と吸うように舐め、上下に動かすとサナの口の中で膨らみを増し、硬くなった。
筋に尖らせた舌を先端へと這わせ、亀頭のみをくわえて軽く歯をたてる。
「…っん……」
ナギがわずかに声を出したのを聞き逃さなかったサナは鎖手袋を外し、手も使って強く吸いながら速度をあげていく。
「…うっ…や、ば……サナっ……」
サナの頭をつかみ、自身から離そうと試みるが襲い来る快感の波に圧され、サナの口腔内で爆ぜた。

サナの喉が上下し、飲み込んでいるが、入りきらなかった白濁液が口の端からだらりと垂れた。
管に残ったものまで吸い上げて飲み干し、肉棒を離したときに鈍く光る糸を引いた。
サナの目は満足したように微笑んでおり、唇のまわりについた白濁液を舌で舐めとった。
その姿に肉情が湧き出て、萎えかけた肉棒が再度顔を持ち上げる。
股当を取り、下着から片足を抜きナギの胸板をおして倒す。
69192:2006/08/10(木) 13:26:37 ID:kUTjOaiA
「騎らせて……」
言い終らないうちにナギの上へ跨り、肉棒を自分の秘裂へ擦り付ける。
サナの秘裂はすでに溢れんばかりの愛液で潤んでおり、ナギを飲み込む。
「ああっ…んにゃぁ…ん……っ……」
体重をかけて硬く太いモノを沈め、ゆっくりと腰を落とす。
「…んはぁ…あったか…い……にゃ……んくぅ…」
根元まで銜え込み、熱い息を吐きながら腰をくねらせ快感を貪るように動く。
肉棒に絡み付いた壁が不規則に締めあげ、秘部からはぐちゃぐちゃと水音を響かせている。
「ああぁ……ぃいよぅ……んぁ……きもちぃ…にぅ……あんっ……」
のぼせた顔で一心に腰を振っているサナに合わせるようにナギが秘裂の上で皮を向いている肉芽を擦る。
「にぁああっ…だめぇ……はあっ…あああん……もっとぉ……」
尻尾をぴんと立てて新しい刺激も喜んで受け入れている。
「はぁぁ…にゃぅう……いぃよぅ…ナギぃ…あくっ……」
快楽で座っていることができず、ナギの胸へ倒れ小さく震えている。
ナギは体を起こしてサナを抱えて横に転がり、自分が上から挿入する形をとった。
額にキスをし、頭を撫でるてから腕をサナの膝の裏に回して床に手を着くと腰を動かした。

「ああっ…やぁ……はぁあ…あぁん……」
腰が浮き、床をつめで引っ掻き跡をつけた。
活塞の早さが早まるにつれてサナの膣は狭まり、愛液はさらにあふれ出る。
「にゃぁぁああ!いっ……くぅ…んひぁ!だめぇぇ!ぁああああー!!」
耳を伏せて仰け反り、大きく痙攣する。
ひどく強く締め付けられたナギは最奥に精を放った。

69292
夜なると小雨が振り出し、敵船の篝火が鬼火のように見えている。
先程から始まった攻撃で船に乗り込まれ、甲板は海に浮かぶ血の海と化していた。
残る扉は操縦室の奥にある仮眠室のみとなっていた。
「くそっ…ウィンダスとの交信が途絶えた…」
リンクパールを置き悪態を吐いたナギは代わりに大鎌を握る。
「ナギ。私あんたとなら死ねるよ。」
ほほ笑み、剣を扉に向けて構えたが、ナギは一度鎌を背に戻し、サナを見据える。
「伝えてくれ、奴らは進路をタブナジアにむけた。」
「タブナジアに?なんで…?」
扉が軋んだ音をたて、歪む。
「わからない。でもこの先はタブナジアだ!族長に伝えれば議会にもいくはず。」
「伝えるって…どうやってさ?」
扉を睨み、剣を握る手に汗が滲む。
ふと、風が流れるような感覚がし、目を向けるとナギが胸の前に手をかざしているのが見えた。
その格好に見覚えがあった。
ウィンダスのタルタル達が魔法を使うときに構えるものだ。
「ナ、ギ…?あんたまさか……」
サナは彼が鎧を着ない理由を知る。
「デジョンII!!」
大きく両手を広げるとサナの体が紫色の光の粒に包まれた。
「嫌だぁぁあ!ナギ!!あんたなんてことを!!」
「伝えるんだ!すぐに!!」
「ナギ!ナ…ギ………」
のばした手はナギの背中に届かず虚空を掴み、サナは扉が大きな音をたてて壊れたのをナギの鎌を構える後ろ姿と共に見た。
そしてサナは光にのまれ、船から姿を消した。