【トリスタ】マイナーネトゲのエロパロ総合2【ECO】
飛天オンラインは序盤からネバネバ汁といい触手といい激しいな。
誰かこれで書いてくれないかなぁ
どうしたんだぁ、みんな? 元気がないぞぉ。
ところでみんな、2月14日は何の日か知ってるかい?
そうだね、煮干の日だね。
「1」は棒だから「ぼ」と読むって感性、すごいよね。まだまだ日本は大丈夫だね。
残念だけどお兄さん、煮干を使ったネタなんて思いつかないから、
2月14日とは全然関係ないトリスタエロパロ書いちゃってるぞ。
けれど、まだエロシーンに入ってないのに、テキストのサイズがもう11kbもあるんだ。
何が言いたいかというと、このスレあと23kbなんで、
そろそろ次スレのタイトルだけでも決めといた方がいいかなと思います。
具体的には両脇の【】をどうするかなんですが、
けっこう幅広くなってきたので、次からは外してしまうってのもひとつの案かと。
まあ、立てる人に一任するのが手っ取り早いのかもしれませんが。
とりあえず、投下予定の方、他におられるかと思いますが、
残り容量にだけは気をつけてください。お兄さんとの約束だぞ。じゃあね!
>>618 ちっちゃい頃はおやつにポリポリ囓ってカルシウム摂取してたんだぜ。
そのせいか知らないがこの歳になっても虫歯は無いんだぜ。
まだ600だというのに早いものだ。
こうなると埋まる前に移動せにゃならんかもな。
【】については特に案が浮ばない。
次スレも問題だが保管庫どうするよ。
アレッ
このスレそんなに容量食ってたのか
>>620 応急おめ
>>618 激しく期待しておく
貴方だけは見捨てないだろうと信じてたよ
次スレの話だが、今の微過疎っぷりの原因に検索で引っ掛かりにくいのがあると思う
どの辺りがマイナーなのかも判りにくいので基準的な何かを
>>1に追加することはできんだろか
ECO、TSその他該当しそうなMMOの名前と公式へのリンクを羅列するとか
定義がな…
トリスタなんて実際マイナーじゃなくなってるし
ただ独立してスレ立てると続かないんだよな
.hackは違うだろ…常識的に考えて…
うん。なんか色々ゴメン。リアルがちょっとあれだったんで。少し黙る。
>>627 だが乙。
とか言っている間に残り20kを切った。
【】内はこのままか、そもそも付けるか否かすら次立てる人に
任せて良いんじゃねという無責任な意見を出すぜ。
取り合えずエロパロであまり話題にならないならマイナーの部類で良いと思う
作品の認知度と二次創作のマイナー度って必ずしもイコールじゃないしな。
スキル石・マーシャからの贈り物
スキル石・ティタからの贈り物
スキル石・ルルイエからの贈り物
召喚したところをがばっと・・・・
ようやくECOでバレンタインイベント完了したぜ
ティタとエミルはそんな関係だったのか。マーシャは素直になれない幼なじみみたいなスタンスだな( ^ω^)
タイタスとかベリアルにチョコ渡すと反応色々でワロス
ドミ子がタイタスを押し倒すSSとか書けそうだぜ
エミルだと…、逆に危険だな( ^ω^)
ECUO氏の次回話に期待しつつフルフルとシャーマン系の誰かでぬるい触手ネタを投下
・・・しようと思ったけど次スレを待った方が良いかな
>>631 タイタスは117歳らしいからそのドミ子はジジ専ってことか
それを知ってる自分もジジ専って事になるんだけど
「ゴースト風情が、ラブホテルの城で女王気取りか!!」
シルバーレイン、GT「ホテルいちご貴族」最終戦ナレーションより。
この残り容量では投下も難しかろうしなー。
>>634 ちょ、何についてだお⊂二( ^ω^)二⊃
うちのドミ子はお兄ちゃんっこなんで、年上好きなんです><
トリスタ分が足りないようなのでスレ梅&スレ汚しスマソ
狸はとあるPTでとある羊と出会った。
その羊はよく言われているような腹黒などのイメージを一切持たぬ
純真無垢な、そして自らのことよりも他人を優先する心優しい娘であった。
狸はそんな羊に恋をした。
PTを解散する時に友録を申入れ彼女は快くそれを受入れた。
その日から羊との交流が始まった。
羊にも友人が沢山いたが、INすると真っ先に声を掛けてくれるその狸の
ことを無視するわけにはいかず、その結果狸と行動を共にすることが多くなった。
まだ告白できずにいた狸ではあったが、それでも毎日が幸福だった。
二人で話をしたり、狩りに行くことができるだけでも良かった。
しかし、日々を過ぎるたびに不満も生まれた。
PTを組み共に狩りをしていても、羊は同じ狩り場の人間が
ピンチになっているのを見かけると辻リカを行い、時にはPTに入れたりなどもした。
狸にとってはそのような彼女の姿は魅力的だったのだが、
同時に二人っきりでいたいという想いも強く、
そんな心を知るよしもない彼女の行動にだんだんと苛立ちを覚えるようになった。
・・・俺だけのモノにしたい・・・
そんな心がいつしか狸に生まれ黒く染めていった・・・
梅終了。どこかでみたような文になってしまいますたorz
告げ白できずにストーカーになりつつある狸君。見かけたら申し告をw
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ワッフル!ワッフル!
⊂彡
>>636 その後の狸の行動を書こうと思うのだが、いかがだろうか?
1:純愛ルート 2:悲話ルート 3:鬼畜ルート 4:攻守逆転ルート 5:勝手に書くなボケェ!
>>636 その後の狸の行動を書こうと思うのだが、いかがだろうか?
1:純愛ルート 2:悲話ルート 3:鬼畜ルート 4:攻守逆転ルート 5:勝手に書くなボケェ!
>>635 「ティタとエミルはそんな関係」と「うちのドミ子はお兄ちゃんっこなんで、年上好きなんです><」
をkwsk
>>638 1でお願いしたいですが3も捨てがたい鬼畜な漏れorz
>>644 乙。とりあえずは支障も無さそうだし、スレ名はこのままか。
しかし初代スレの
>>1も唐突に立てたにしては良いテンプレを作ったのう。
>>641 >>「ティタとエミルはそんな関係」
ティタ←→エミル←マーシャ
ありがちな愛憎劇ですお( ^ω^)
>>「うちのドミ子はお兄ちゃんっこなんで、年上好きなんです><」
>>632がジジ専とか言うからです><
愛憎劇…
ECOってハートフルな体験できる?
ヘイトフルなら溢れてるってばっちゃが言ってた。
ざっと1年前にやってたけど成り行きでパーティ組んだりリング入ったりはできるよ
ここの住人的には♀キャラを下から覗いてニヨニヨしてる方がいいかもしれんが
ぶれます♀は戦神の鎧のせいで下から覗く意味が…
ほ
>650
コマンドのレオタードを忘れるなw
>>652 ( ゚д゚ )!?
それは知らなかった!アサシン持ってるのに…
あ、まだレベル70じゃん( ^ω^)
んー…
埋めがてら何かネタ考えるか
●御題: Silver Rain (TW2)
● Q:スレの埋め立てに貢献出来そうな単発ネタを書きなさい。
雲間から覗く半月が、廃墟の街を照らしていた。
つい数日前まで多くの人々が行き交っていたのであろう、繁華街に通じる大通り。
立ち並ぶ店舗のガラスは尽く割れ、店内の構造体も無惨に打ち砕かれている。
完膚無きまでに破壊され、鉄筋とコンクリート片の山と化している建築物も少なくなかった。
道路もそこかしこの舗装が捲れ、爆撃でも受けたかのような巨大な穴が口を開けている。
まるで戦場の様な景観―――否、確かにここは戦場そのものだった。
付け加えるならば、今この時も。
・ ・ ・ ・
(参班は撤退。壱班・陸班も半数が負傷……流石に簡単にはやらせてくれないわね)
伝え聞いた味方の被害状況を反芻し、改めて現状の厳しさを知る。
黒曜の瞳を伏せ、チトセはぎゅっと武器を握る手に力を込めた。
黒鞘に収められた長大な日本刀……共に幾多の闘いを切り抜けて来た愛刀は、
彼女を勇気付けるかのように、確かな重みと掌に馴染む心強い感触を伝えてくる。
黒を基調としたセーラー服は度重なる戦闘により所々破れ、服から覗く華奢な作りの手足にも、
あちこちに出来た小さな傷が薄く血を滲ませている。
セミロングに切り揃えた艶やかな黒髪も、今は土埃を受けてややくすんで見えた。
それでも、その目に宿る凛とした輝きには一片の曇りも無く。
十八にようやく届く所であろう学生服姿の少女は、一人の“戦士”としてそこに居た。
・ ・ ・ ・
―――2007年3月、日本。
人口数万、交通の便も程々。唯一海を望む景色だけが自慢の、小さな地方都市。
何ら変哲のない平和な街の一つだった筈のこの街は、
突如発生した夥しい数を誇るゴースト達の襲撃により壊滅した。
『能力者』育成機関である銀誓館学園はこの事態に対し、生徒達による大規模な掃討作戦を決断。
人を喰らうゴーストを屠る事が可能なのは、人を超えた身体能力を有し、異能の力を操る彼等のみ。
その中でも取り分け高い能力を有する者が選抜され、殲滅部隊として市街に送り込まれたのである。
・ ・ ・ ・
根本から折れた街灯の脇を通り過ぎ、夜の通りを歩く。
チトセは領域内の警戒を兼ねて、建物を一つ一つ調査していた。
主戦場はここからやや離れた区域に移っている。
この近辺も主立った潜伏場所は潰したとはいえ、
まだ生き残った―――既に死者ではあるのだが―――ゴーストが潜んでいないとも限らない。
(後、まだ調べていない場所は……)
チトセは通りに面した喫茶店に立ち寄った。
四葉のクローバーを象った吊り看板が、歪んでぶら下がっている。
殆どの店舗が破壊されている中、外観を見る限りは比較的無事なようだった。
そっと木製の扉を押し開けると、からんころん、と備え付けのベルが呑気に来客を告げる。
ぎくりとして数秒身体を硬直させたが、店内に何者かが動く気配は無いようだった。
無意識に安堵の息をついた自分に気付き、頬を微かに染めて頭を振る。
チトセは刀の柄に手を添え、油断無く構えながら店内に足を踏み入れた。
開いた扉から差し込む月光が、舞い上がった埃を煌めかせながら闇を四角く切り取っている。
薄暗い店内には木製のテーブルや椅子が転がされているが、
壁や調度品類に目立った破壊の跡は見られない。
床に散らばった食器の破片を避けつつ、足音を殺して静かに奥へと進む―――
●A:サンダーヘッド、1レスではエロスに辿り着けない! これでは実用性が…サンダーヘッド!
はい、ごめんなさいorz
1レスで納めようとしたけれど失敗しました。
続きまして、新スレにてこれより公開されるであろう職人の皆様による
作品をお楽しみ下さい。
<<あきらめるな>657 がんばるんだ、>657!>>
659 :
名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 13:03:40 ID:vcn6N8Z5
ECOのバレンタインイベントで、マーシャの態度に頭来たから書いた。
鬼畜路線で進む予定。
妹は心を失ってしまった。
もう二度と、僕の好きだった花のような笑顔も、小鳥の囀りのような声も……
全て、あの男……エミルのせいだ。
僕は彼を許さない。
彼に、同じくらい……いや、もっと辛い思いを味わせてやる。
絶対……
真っ暗な部屋の隅で、憎悪の炎を目から迸らせながら呪いの言葉を吐きつづけるタイタスの姿は……
……誰がどう見ても変態そのものでしたとさ。
「そこのお嬢さん」
「はい?なんでしょう?」
背後からかけられた優しげな声に、ばっちりの営業スマイルで振り返るポニーテールの美少女。
しかし、視線の先にいた男の姿に眉間に皺を寄せた。
「……タイタス。今は、エミルは居ないわよ」
居ても会わせないけど、という言葉は飲み込んだ。
「いや、今日は君に個人的に用があるんだけど」
「あれ、そうなの?」
てっきり、ティタがらみの事でまたいちゃもん付けにきたのかと思っていたマーシャは、ちょっと肩の力を抜いた。
「なに?代理購入なら手数料は特別価格5%でやったげるわよ」
「そうじゃなくて……ちょっと来てくれるかな」
マーシャの言葉に苦笑を返して、手首を握って引き寄せるタイタス。
「あ、なによぉ」
相手はタイタニアのイケメンに手を握られて、台詞では嫌がってるがもののまんざらでもない声色のマーシャ。
「手伝ってもらいたい事があるんだ」
「何?」
「エミルへの、復讐をさ」
「え……」
どういうこと!?と訪ね返すよりも早く
ドスッ
「ガクリッ」
タイタスの延髄チョップがマーシャの意識を刈り取った。
「本当に延髄で『ガクリ』って言うんだな……流石ねこ○こソフト」
ぐったりしたマーシャの肢体を担ぎつつ、どうでもいい感想を漏らすタイタス。
「ま、いいか。とりあえず、これで準備はオッケーだ。早く戻ろう」
片手でポケットをまさぐり、取り出したは時空の鍵。
それを一振り、二人の姿は燐光と化し地上から消え去った。
「ふふふ、楽しみにしてろよ……」
[マーシャ陵辱記]
天井から釣られた、古びたランタン。
それを唯一の光源として照らし出されるのは、石造りの部屋。
壁には鎖や鞭がぶら下げられ、床に飛び散った血の跡は見る者を嫌でも萎縮させる。
そう、ここは拷問部屋。
かつて、捕らえたドミニオンに対し責めを与えるために作られた部屋だった。
使われなくなり、久しかったここに、数十年ぶりの『獲物』が居た。
「……」
両手両足を広げた状態で固定され、目を閉じているマーシャ。
その傍で、嗜虐の笑みを浮かべつつ道具を弄っているタイタス。
「くくく……見てろよ、エミル……お前の大切な人を、僕の手で……」
一人で妖しげに呟くと、徐に立ち上がりマーシャの足の間に立った。
「いつまで寝てるんだ雌豚が!」
そう叫ぶや否や、革靴で思いっきりマーシャの股間をスカートの上から踏み潰した。
「ぎぎゃっ!?」
突然の痛みに覚醒し、もがき暴れるが両手足は縛られ台に固定されて動かない。
「やあ、目が覚めたかいマーシャ?」
「い……た、タイタス?」
「まだ寝ぼけてるのかな?」
そう言って、アクセルを踏むかのように足に一層体重をかける。
「痛い!やめてやめて!」
「ふん……」
男性のように外性器があるわけではないが、女性だってそんなところ踏まれたら痛いに決まっている。
「あ……ぐぅ……どうして……」
「どうして、だと?」
タイタスは一旦足を下ろし、マーシャの顔は僅かに安堵に緩んだ。だが
「わからないのかっ!?この売女が!」
思いっきり振り上げられた革靴の先端が、マーシャの大切なところを強打した。
「ぎひぃっ!?」
骨盤を砕かれるような衝撃に、マーシャは一瞬呼吸を止める。
「君を痛めつければ痛みつけるほど……エミルは悲しむだろう。
僕はそれを望んでるんだよ」
「ひっ……」
「ん?」
タイタスが足を下ろすと、その先は湿っていた。
スカートを捲り上げると、白いパンツは黄色い染みを作り、そこから床に向かって一筋の流れが生まれていた。
「おもらしか、マーシャ」
「……」
羞恥のためか痛みのためか、はたまた絶望のためか。
マーシャは声も出せずに震えていた。
「おもらしをするようなユルいマンコじゃ、エミルは満足できないんじゃないのか?」
「そ、そんなこと……」
「んー?」
タイタスはスカートを持ち上げたまま、濡れた下着を破り捨てる。
「ひっ!や、やだ……」
秘所を晒され、マーシャが身もだえして嫌がった。
だが四肢を拘束された状態では、それはタイタスを誘うダンスにも見えた。
それに快楽を覚えながら、タイタスの指はマーシャの双丘を撫でて呟く。
「……もしかして、処女?」
「……」
ピッタリと閉じられた縦筋に指を這わされる感覚に、必死に堪える。
だがその指は、容赦なく割れ目をこじ開けてきた。
「ひっ……あっ……や……」
「ねえ、聞いてるでしょ?」
人差し指の第一関節まで飲み込んだ膣は、ぎゅうぎゅうとそれを締め付けてくる。
答えないマーシャに焦れ、タイタスは指を折り引っかくように回した。
「ひっいっ!」
「処女なの?どうなの?
言わないとこのまま奥まで指入れて引っ掻き回すよ」
「しょ、処女です!」
その答えを聞き、笑みを浮かべて指を引っこ抜く。
その指は愛液ではなく尿で濡れていたが、タイタスは構わず舐めた。
「へー。でも、信じられないな」
マーシャの顔を覗き込み、その肩を掴んだ。
同時に、何時の間にか外に出した自分のイチモツの先端を、マーシャの割れ目に密着させる。
「そ、そんな!」
「だから、確かめさせてもらうよ!」
「嫌ぁぁぁぁぁぁ!」
ごめん、sage入れ忘れて上げちまった…orz
続きは書けたら書きます…
>>659 タイタスの一人称は「私」
足装備は裸足にフットクロス
そこが気になったけど
あの顔でサディスティックなタイタスが非常にツボでした。
マーシャにむかついたのも同意だし
書けたらで良いので続き楽しみにしてます。
バレンタインイベントでマーシャの態度にプッツン?
一体どの部分だろうか( ^ω^)
瓶詰め恋心?
664 :
662:2007/03/04(日) 10:26:32 ID:kk4RvcX2
>>662 確かに…「私」でしたね。ツッコミありー。
靴は「サドっぽさ」のために敢えてとっても硬いものを利用しております。
素足で責めるのも良いかもしれませんが。こうネチネチと。あと舐めさせたり。
頑張って続きを書こうと思います……初陵辱だけど!
>>663 ほぼ全部が、常に。もうなんかねry
665 :
659:2007/03/04(日) 10:27:19 ID:kk4RvcX2
↑名前ミスった・・・
メガロポリスは大混乱に陥った。
「ホワーイッ!? どーしてミナサン、ミーのセンスを認めないのディーすか!?」
不遇の天才、アンドレ男爵が暴れはじめたのである。
「ヘイ、そこのキャットガール! 素直にミーのデザインしたコスチュームを着なさーい!」
「ちょ、ちょっと、やだってそんな変な服!」
「シャラップ! ミーの好きなジャパンのことわざに、こういうのがあります。『良いではないか、良いではないか』」
「あーれー、じゃない! やだ、もうっ……誰かー!」
その時。風を切って飛来する、一閃の矢。
「ホワット!」
額に矢の刺さったアンドレが振り向く。そこには帽子を目深に被った優男の姿。
「オー……ユーはラヴハンター、ロビン!」
「有名なあんたにご紹介いただくとは光栄だぜ――メイクアップの達人、アンドレ男爵。
貴族から身を落としながらも腕前を買われ、今はメガロカンパニーの用心棒」
「いや、用心棒じゃないと思うけど」
「ただしっ、そのメイクの腕はカバリア島じゃあ二番目だ」
「オゥ、ハハハ……ミーの他にカバリア島一のメイクの達人がいるとでも?」
口笛、立てた指、指振りエモティコン、帽子のつばを押し上げ、破顔一笑、親指で自身を示すロビン。
「いいか、アンドレ男爵。女の子ってのは、内側からきれいになるものなのさ」
呆然とするキャットに歩み寄り、その体を抱き寄せる。
「きゃっ、ちょっと……ん、んん〜〜〜ッ」
そして、いきなりのディープキス。
(や、やだ、なにこれ……こいつ、むちゃくちゃ上手い)
舌を絡められ、胸をもみしだかれ、形の良いヒップを優しくさすられ、次第に蕩けていくキャット。
「ん、ふぁ……あっ、あん」
「良い子だ、子猫ちゃん。それじゃあ、最後の仕上げだ」
ロビンの指が秘裂を割っている。もっとも敏感な弱点をひと掻き、同時にしっぽをしごき、みみに息を吹きかける。
「きゃふ! や、あっ、だ、め……もう、だめぇぇ!」
超絶的な妙技に達せられ、その場にへたり込む。火照りきった顔に、大きな瞳が潤む。
肩で息をつきながら、熱い吐息を口から漏れ出るに任せ、スカートの裾をぎゅっと握り締める。
「オオ……ビューティフル。アメージング」
「ふふ、誰がカバリア島一のメイクの達人か、これではっきりしたな」
その通り。直後にメイクアップスキルで変身したキャットによって、二人は叩き潰されることとなった。