ディズニーでハァハァ 2作品目

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1名無しさん@ピンキー
これまで著作権が厳しいディズニーだったが 
SSまではセーフである。 
現に多くのサイトでSSにされている。 
もう、恐れる事は何もない! 
どんどん書いてください! 

★決まり事 

・sage進行 
・荒らし、煽り、叩きはスルーしましょう。 
・801は801板で。 
・女体化、女性化もシチュエーションスレで。 
・KHは専スレで。 

★前スレ 
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1108004698/ 

★KHスレ 
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1142953251/ 
2名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 14:04:51 ID:/EtavVFk
2ゲッツ!!!!
そして>>1オッツ
3名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 18:33:56 ID:zsS4EuAU
1乙〜!
4名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 18:54:54 ID:x+S2kcIc
1さん乙〜〜!!
5名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 21:33:50 ID:e7szZQCr
スレ立て乙。
6名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 22:44:13 ID:jYaaFh4z
>1乙!!テンプレ使ってくれてうれすぃw
7名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 23:46:28 ID:p2S7tcRR
>>1おつかれさまです。

そして前スレのグーフィー×シルビアの方
続きお待ちしています。
8名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 03:06:09 ID:HghORcGr
>>1乙!
9名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 12:49:14 ID:m5Iv1rhr
>1さん乙です。保守
10名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 12:49:50 ID:5L5NC8Nr
マレヒ×ジャファも続きプリーズ
職人さん達ガンガレ!
11名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 22:53:52 ID:eQc+Krzz
保守
12名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 00:48:22 ID:9LurIMDF
>>1 乙!!
続き物途中の職人さんたちもご新規職人さんたちも待ってますよ!
13名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 00:35:32 ID:FVSdkz6i
hosyu!!
14名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 04:52:17 ID:Iscwji+L
保守保守

デジ姐さんネタキボン
15名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 18:51:48 ID:p3TKRcSw
グーまだー?
16名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 20:32:06 ID:LPtBaFld
保守age
17名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 21:30:59 ID:X+XWNXXr
スカパーでダックテイノレ見てたら$おじさんの小ネタでも書いたら面白くなりそうだと
思ったんだが、おじさんはまだそっち方面の機能は残っているのだろうか。
18名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 11:16:50 ID:kelaFdLV
保守!!
19前スレ906:2006/03/29(水) 20:22:25 ID:fxtT2+te
>15
グーフィー×シルビアを書いていた者です。
完成させてから一気に投下しようと思っているので、もうしばらくお待ち下さい
20名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 21:01:47 ID:RkERiOXq
待ちます、いい子で。
21名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 21:13:11 ID:gJvSfWfQ
>17
きっとおじさんのことだから生涯現役だよw
投下お待ちしてます。
22名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 15:00:33 ID:k7nW6ZmE
ここの住人が何人くらいいるのか気になっている折れが来ましたよ。
保守ついでに点呼でもとってみないか?

いーち ノシ
23名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 15:35:39 ID:JkCXvGbT
にー ノシ

…まだ続き書けてない…
24名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 17:17:09 ID:251CCT+f
さーん ノシ
わかってはいたけどやはりキンハのほうが住人さん多いみたいだね
>>23 気長に待ってます
25名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 22:52:01 ID:+W27UX6v
よーん ノシ
26名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 08:13:57 ID:td993eBp
ごー ノシ
27名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 18:54:36 ID:VfNAOGg6
少なっ!www
28名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 20:23:57 ID:1tcDrzCh
ろーく ノシ
29名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 01:43:50 ID:8fwhysLU
ななー ノシ
30名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 02:32:17 ID:+vE4iAB0
はーち ノシシシシシシ
31名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:15:18 ID:4M2lyZHK
ちょっと書き込みテスト

32名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 20:21:37 ID:4M2lyZHK
「ごめんね、君を抱くことはできない」
生まれたままの姿で僕に抱きついてきた彼女に、僕はそう言った。
彼女の顔がぐしゃりと歪んだのが、灯りのない室内でもわかる。
「なんで?やっぱり彼女がいるから?」
僕はそれには答えない。
「絶対言わない!彼女だけじゃなくて誰にも!
あなたのイメージが悪くなることなんて絶対にしないから!
これっきりでいいから!」
白い手袋をしたままの手で、僕は彼女の頭を撫でた。
33名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 21:59:51 ID:AcNFC/P8
>>32
書き込みテストといわず、続きキボン
34名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 22:12:10 ID:V/e+FRPD
きゅーう ノシ

…主にROMってますが。
35名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 22:41:41 ID:4M2lyZHK
>>33 わかりづらくてすまん。昨日まで串規制ひっかかってて書き込めなかったから
まず>>32でテストしてみただけなんだ。
ミキがミニ以外の子とじゃ嫌って人いる?
36名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 23:47:57 ID:GBEHm5rj
自分は別に良いと思うけど
ウルフとミニ、グとデジとかあったんだし
ちゃんと最初に注意書きしておけば嫌な人は読まないんだから大丈夫じゃない?
投下キボンです
37名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:10:58 ID:r3WLwwLK
じゅーう。プリンセスと悪役がハァハァ。ミキモノ物凄い待ってる。
38名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 02:01:48 ID:Cz/Zb0aM
じゅういーちノシ
ミニドナですー
板違いだったら笑って許して

キンハーのディズニーキャッスル内でのお話


王様が黙って旅に出たその晩。おれは王様探しの旅に出る用意をしていた。
パンツにー スウェットにー(?) 洋服とータオルとかー あっ忘れちゃいけない!ハブラシセットとデイジーの写真!
あとはー…

スーツケースに有りったけつめて忘れ物がないように部屋を見渡すと ドアの前にミニー王紀様が立っていた

『どーなさいましたー?王紀様』
「ノックも無しにゴメンなさいね お願いがあって来たの」
『お願い…ですか まぁ散らかってますがお座りください』

おれは王紀様をまだ散らかっていないベッドに誘導し おれも王紀様の隣に座る
『…で「お願い」って何ですか?』
「……」
あれ!? …おれ聞いちゃダメだったのかな??
「……あのねドナルド…抱いてほしいの」
『ガァ!?』
思わぬ「お願い」でアヒル声が出てしまった
39名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 02:03:32 ID:Cz/Zb0aM
…抱くってあの… …セックスですよね?
『あの…王紀様……おれ…おれにはデイジーという愛する女性(ヒト?)が…居るんで…その…「お願い」は遠慮させて頂けません…か?』
「…わたくしにも王様という愛する男性(ヒト?)がおりますわ …でも…今は……」

そう言いながら王紀様は着ていたドレスを脱ぎ おれを押し倒していた
「…わたくし我慢できません わたくしをデイジーだと思って…!」
『そんな…… …!!』
王紀様がおれのをズボン越しに撫でてくる
身体は正直だ すぐに反応を示した
『や…だぁ…!デイジー…!』
『や…だぁ…!デイジー…!』
デイジーの名前を呼んだって 今目の前に居るのはデイジーじゃない 王紀様だ
無駄なことはわかっている
『おやめください…!』
「何言ってんの こんなにガチガチにしちゃって…」

ズボンから取り出されたソレはもうガチガチで先からは粘液が溢れていた
ソレを王紀様は嬉しそうに口に含んだ
チュ…クチュ…

目を閉じると 淫らなデイジーが現れ 王紀様と同じことをしている
『ふぁ…あ…デイジー…ゴメン…… デイジー……!』
おれの妄想の淫らなデイジー…いや…王紀様にイかされてしまった
40名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 02:05:47 ID:Cz/Zb0aM
…つづき





「あん!あぁ…ハァ…あぁぁ…ん…ハァハァ…」
ギシッ …ギシッ …ギシッ
「あ…ミッキー…!ミッキー!…ィク!イク!イぃ…ク!…イ……ゃあぁあああん!」
グチュ…グチュ…
「ハァ…ハァハァ……んん!もっと…もっと…ああ!!」

それからというもの
一体 王紀様は何回イったのだろうか 疲れていないのかイってもイってもまたおれの上で腰を振る
おれの部屋には淫水の音とベッドの軋む音が響く

王様の名前を呟き…
「ミッキー!…ミッキー!…あぁ…あぁ…ハァ…」
クチュクチュ… クチャ…
「もっと…!もっとよ!…あぁ……ハァ…」
ギシッ …ギシギシッッ!
「ひゃん!!!…ふぁ…ぁ…」
チョロ…

ベッドが大きく揺れると 王紀様のアソコから黄色かかった液体が出て 王紀様は意識を飛ばし おれにもたれかかってきた




…おれはデイジー以外のヒトを抱いてしまった
どうしようもない後悔が襲い 声を殺して泣いた…

この先 どうなるか不安になりながら…
41名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 02:07:22 ID:Cz/Zb0aM
暗くなっちゃってスマソー!
駄文ですがお納めくださいまし
キンハースレにもドナデイ?もありますゆえ
42名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:25:29 ID:5xMXc2Xn
43名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 00:04:03 ID:ndJ97jS7
じゅうに。
>38-40 GJ
でもドナルドの一人称って「おれ」だったっけ?
「ぼく」のイメージがあったんだけど、キンハーしてないから
わかんないや (´・ω・`)
44名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 09:32:25 ID:qvQy+yKT
>>35
投下wktkで待ってます
45名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 02:10:20 ID:K/QBA2E7
新スレに移行したはいいけど、活気がないね…
46名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 13:10:44 ID:YF1iYYWv
まぁまぁ、もともと活気はあんまりなかったからマッタリいきましょうや
47スーパースター×ファン:2006/04/07(金) 23:46:33 ID:UGz09SDX
しばらく撫でていたら、彼女は落ち着いたのか
僕から少し離れて言った。
「やっぱり駄目かぁ・・・、まぁ、わかってたけどね」
わかってくれたことに僕は安堵したが、次に彼女の口から出てきた言葉は意外なものだった。
「やっぱりいろいろ用意しといて正解だった」
その言葉を聞いた瞬間、僕は喉の奥に苦い痛みを感じた。
「あ?今気づいた?
あなたの部屋に来る前に、冷蔵庫の中にあったコーラにちょっと入れたんだ
飲みかけだったから、帰ってきたらきっと飲むと思って」
体ががくん、と重くなった。
痛いというより、すごくだるくて動けない。
呼吸が浅くなって、動けなくなって、僕は床の絨毯の上に仰向けに倒れ込んだ。
彼女が僕の顔を覗きこむ。
「本当は、合意の上で抱いてほしかったなぁ」
48スーパースター×ファン:2006/04/07(金) 23:56:07 ID:UGz09SDX
しばらく見えなくなったかと思うと、彼女はその手にビニール袋を持って現れた。
動けない僕の鼻と口に、その袋を宛がう。
鼻を突く刺激臭に吐きそうになった。袋の底に白いドロドロした液体が見える。
「シンナー。古典的だけど、ちょっと正気じゃなくなってもらうにはいいかなと思って」
確かに、僕はまともな思考を失いかけていた。
目眩の中で、僕のシャツのボタンに彼女の手がかかったのを感じる。
肌に当たる冷たい空気で、服を脱がされているのがわかった。
細くてしなやかな指で、胸板とわき腹を撫でられる。
思わずぞくぞくと反応したところで、彼女の手が下腹部に伸びた。
意思どおりに動かない全身の中で、そこだけが欲望に従順に反応し始めていた。
4932:2006/04/07(金) 23:59:10 ID:UGz09SDX
続きを書いてみました。ちまちま投下していこうと思っています。
自分普段はロム専で、神々の登場を心待ちにしている一人なので
話を用意されてる神々の方いらしたらどうぞぶった切って投下してください。
50名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:04:17 ID:HK2iDqhz
リアルタイムできたこれ。
これでROMだなんて才能が羨ましいです。
ファンの攻めに彼がどうなるのか期待大。
51名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 12:08:25 ID:r1CR3+hr
GJ!
引き続き投下待ってるお
52名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 21:45:01 ID:RfA9V7G1
ホシュ
53スーパースター×ファン:2006/04/10(月) 20:53:54 ID:Scexoc8J
外気に晒された僕自身は、彼女の手の中で大きさを変える。
自由にならない口から、上擦った喘ぎ声と唾液が漏れる。
その声を合図にしたかのように、今度は彼女の口が僕の性器を含んだ。
身を捩ろうとするが、それもままならない。

快楽に溺れてしまうのは簡単だけど、
僕にはそれができなかった。

必死に耐えるために、なるべく冷静に考えようとしているうちに
僕の性器に当たる彼女の歯が、細かく震えていることに気がついた。

十分な硬さになったと見てとったのか、
彼女は意を決したように僕の上に馬乗りになり
自分の性器を僕に押し当ててきた。
54スーパースター×ファン:2006/04/10(月) 21:01:05 ID:Scexoc8J
なにも出来ない僕はせめて目を瞑ってみる。
だけど、しばらくたっても、僕の性器を包む肉の感触は感じられなかった。
目を開けて見えたのは、泣いている彼女だった。
「や・・・どうして・・・入んない・・・」
僕に馬乗りになったまま、彼女は涙を拭っている。
「ここまで・・・こんなことまでしちゃったのに・・・できない・・・」

僕はそのまま、泣いている彼女を見つめていた。
しばらくすると、口がやっと動くようになっていることに気づいた。
彼女がコーラに仕込んだのは、そんなに大した薬じゃなかったらしい。
「君は悪い子じゃないよ」
「え?・・・」
「君はずっと震えてたよね?」
55スーパースター×ファン:2006/04/10(月) 21:15:51 ID:Scexoc8J
「本当は悪いことをしてるって気づいてるから
その罪悪感で君は濡れることができなかったんだ」
僕はやっと自由になった体を起こした。
「・・・もう、泣かないで、
君をこんな行動にまで駆り立てちゃったのは、僕の責任でもあるから」

僕は泣いている彼女を抱きしめてキスをした。
「ちゃんと抱いてあげることはできない・・・けど」
きょとんとした表情のままの彼女を、僕がこんどは仰向けに押し倒す。
足を広げて割れ目に指を這わすとそこは、こっちだけあんなに硬くなってしまったのが恥ずかしくなるぐらい
本当に全く濡れていなかった。
手袋をはめたままの手で、僕は割れ目の上の芽を摘んだ。
そんなこと予測もしていなかったらしい彼女が身を捩る。
さっきまで完璧に思うがままにされてたのがちょっと悔しくて意地悪を言ってみたくなる。
「僕にするのは平気なのに、されるのは恥ずかしい?」
「や・・・もう、言わないでよ・・・」

別にこういうことするのがそんなに好きというわけではないんだろう。
僕のことをこんなに思いつめたりしなければ、こんなことしたりはしなかったのに
56スーパースター×ファン:2006/04/10(月) 21:26:22 ID:Scexoc8J
僕は指で弄んでいたそこにそっと口付けた。
そしてそのまま、次第に溢れてきた蜜を舐めとる。
彼女が、つぐんでいた口を緩ませて、声を上げ始めた。

手袋を外して、自分の指を口に含む。
割れ目に指を差し入れると、さっきまで乾いていたのが嘘のように
簡単に飲み込んでゆく。
僕はその指を、彼女が一番反応する場所を探し当てるようにゆっくりと動かし始めた。
「んん・・・んうっ・・・」
ここかな?と思った箇所を、3本に増やした指で攻めてみる。
もう片方の手は、まだ彼女の敏感な目に悪戯を続けていた。

煮詰めたような甘い濃縮した空気の中で
彼女の体は一度大きく痙攣し、僕の指を絞るように締め付けて
それを確認した僕はゆっくりと指を引き抜いた。
57スーパースター×ファン:2006/04/10(月) 21:32:16 ID:Scexoc8J
ぐったりしていた彼女が身を起こした。
「ごめんなさい・・・本当に・・・あの・・・」
「もう、謝らないで」
僕は彼女のおでこに自分のおでこをくっつけて、それからまたキスをした。
「でも、僕が君にしてあげられるのは、このキスで最後だよ」
短いけど、だけどしっかりとキスをした後で、彼女は僕に泣きながら抱きついてきた。
「僕のこと好きになってくれてありがとう。
だけどね、僕も、こんなにも僕を思ってくれる君の事が本当に好きだから、
君を不幸せにはしたくないんだ」
僕はせめて、彼女を強く抱きしめた。

58スーパースター×ファン:2006/04/10(月) 21:40:37 ID:Scexoc8J
僕が呼んだタクシーで、彼女は自分の家へ帰っていった。
遠ざかっていくライトを見つめながら、僕は考える。
もしも、僕が、ただの一般人で
そして僕の恋人は変わらずにスターで
しかも僕じゃない彼氏がいたら。

そう考えると、胸が痛くてたまらなくなった。
彼女の気持ちもわからなくはない。
でも僕には・・・僕には好きな人がいて
そしてその子を裏切るわけにはいかなくて
それなのに、半端な気持ちで彼女の思いに答えたりすることは
彼女の幸せを考えるとどうしてもできなくて。

そして、いつの間にか僕の手は携帯電話を握り締めていて
その指は会いたくてたまらない、大好きな僕の恋人の電話番号を叩いていた。

〜おわり〜
5932:2006/04/10(月) 21:43:10 ID:Scexoc8J
これで終わりです。お目汚しすみません。
このスレの今後の繁栄を祈って、自分はロム専に戻ります。
60名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:49:00 ID:7w47GRi4
とんでもない!とても好みです漏れ的に。
大変萌えさせていただきました。
61名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 20:15:59 ID:U9+RLM8w
GJ!スターも文章も男前でドキドキしました。
ミキネタすごい嬉しい(;´Д`)

しかしリゾートで同じ過ちが起こらないこと祈る…
62名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 14:00:58 ID:yeHijWLv
だれかいないかー
63名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 16:13:40 ID:KniDKbVM
12人もいるじゃん
64名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 10:26:49 ID:YLfNH3X0
投下されたのに過疎るとはこれいかに・・・
触手攻めされるお姫様とか・・・どうかな?
65名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 01:55:58 ID:ZC042m9I
隊長と木蘭の初夜とかが読みたい
と何処かにおられるであろうネ申に祈ってみる
66名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 10:25:01 ID:z/0+Ubzj
>>38さま
めちゃくちゃ亀レスですがGJです!!
でも個人的には、キンハスレのデジ姉さんの方が萌えました(*′д‘)
今度は、帰省後のドナデジが読みたいです・・・

今後も期待してます
67名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 23:24:30 ID:NSDQuFte
>>66
あの続き気になる・・・
ドナデデ、頼む
68名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 09:09:09 ID:J09clAM2
>>66
禿しく同意
続きキボンヌ!!
69名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 09:51:20 ID:bGiGzVfP
そういえばストレートなドナデジって今まで無かった希ガス。書きにくいのかな?
自分もキボンしておきます。
70名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 12:44:47 ID:J09clAM2
自分>>66ですが、なんか居てもたってもいられないのでドナデジ投下しても良いですか?
>>38様のとは設定とか違うものですが・・・

てか、出来あがったら投下させて頂きます
71名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 13:59:18 ID:RWsi1GbU
流れ豚ギリ失礼
有りそうでないピタパン×ウェンdayとかみてみたい(ハァハァ
72名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 19:54:20 ID:SVtXbDn9
グーの人マダー?
73名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 21:26:20 ID:D7Fnnkcu
>>70
神キター?物凄く期待してます
74>>66=>>70:2006/04/26(水) 11:17:03 ID:E9KpivGP
てか>>68さん、IDが一緒って事はもしかして実践の生徒・・・?
1年生?
75>>68:2006/04/26(水) 12:31:25 ID:E9KpivGP
>>74
2年生
シューカツだるいから早く投下してくれ







何気に>>74が誰だか判ったwww
76名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 16:09:49 ID:jU4T7myA
おまえら学校からエロパロ見てんじゃねーよw
77名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 09:43:20 ID:OrQCHtXV
うぜーwww
78名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 23:58:04 ID:MqLigCWk
神まだかなー
79名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 14:32:08 ID:dE5duudI
過疎ってるしageとくか
80 ◆2sCR8W6WmQ :2006/05/08(月) 08:57:54 ID:/1dVQKTB
>>66です
もうすぐ投下できそうなので、もう少しだけお待ち下さい・・・
81名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 01:50:47 ID:oI7KwbVX
>>80
無理せずがんがれ。マターリ待つ。ドナデジいいよね。
今までディズニー興味なかったのに、つい最近CSで見たクワックパックでいきなりハマったよ。
デイジーの声に釣られちゃった・・・色っぽすぎだろあれは(*´Д`)ハァハァ
82名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:10:21 ID:DdpG4KxA
ネ申まだかな
83前スレ906:2006/05/14(日) 00:24:25 ID:OMrQDz6Y
未完ですがグーフィー×シルビアの続き投下します
女性上位による責めや、羞恥プレイ的な要素が苦手な方はスルーして下さい。
84前スレ906:2006/05/14(日) 00:26:00 ID:OMrQDz6Y
シルビアはグーフィーを椅子に腰掛けさせたまま、その腕を取り 背もたれの後ろに回した
「これ、借りてもいいかしら」
そう言うとグーフィーが首に巻いていたタオルを使い、くるりと彼の両手首を縛ってしまう
緊縛としてはかなりソフトな物だったが、それでもグーフィーから自由を奪うには充分すぎる効果があった。
「痛くない?」
「それは大丈夫だけど…って、ちょっと待って まさかこのままするのかい?!」
「そうよ〜、たまには趣向を変えてみるのも面白いかなって」
シルビアは意にも介さずに淫蕩な笑顔をもって答える。
これからの展開に想像を巡らせているのか、グーフィーの顔がたちまち赤く染まった
懸命に腕を捻ってみたものの、手首の戒めが弛む気配はない。
「でも こんなの変だよ…」
「そんな事言ってるけど、本当は万更でもないんじゃない?」
萎える所か、興奮に硬さを保ったままの その部分をシルビアは指差した
押し上げられた布の頂点には、自ら吐き出した蜜が小さな染みを描き始めている。

シルビアはグーフィーの膝上にまたがると、彼を抱き締めながら耳元でそっと囁いた。
「……可愛い」
その後も彼女は吐息混じりの囁きを執拗に繰り返す
グーフィーにとって それが前戯にも等しい事をこれまでの経験で知っていたからだ
彼の特徴的な大きく長い耳は、それだけ敏感だった。
「か、可愛いだなんて、やだな…からかわないでよ」
「だって本当の事だもの」
長い耳にしなやかな指を絡ませながら、シルビアはそこへゆっくりと舌を這わせる。
時折優しく息を吹きかけてやると、グーフィーはヒクンと身を震わせて反応した。
「〜〜〜ッ!」
「相変わらず 耳、弱いのね」
シルビアはおもむろにグーフィーの股間に手を伸ばし、起立した先端を指先でなじり始めた。
「ぅあッ?!」
突然の事に、我慢していた声が漏れてしまう。
「ここも、いっぱい濡れてる…」
指の腹が巧みな円運動を繰り返す度に染みの面積は大きさを増し
滲んだ蜜がクチュクチュと湿った衣擦れの音を響かせた。
「う、ぅ……」
「耳だけでこんなになっちゃうなんて変ねぇ?」
そう言いながら耳に軽く歯を立てる
それと同時に布越しに感じる亀頭への じれったい刺激に
グーフィーは大きく身体を反らせ身悶えた。
「あ、ぅ……シルビアぁ…」
仰け反り露わになった喉元、首筋から鎖骨のラインに沿ってシルビアはキスの雨を降らせていった。
「気持ちいい…?」
「………うん」
荒い呼吸に喉仏が激しく上下する様を唇に感じ、彼女もまた興奮を覚えるのだった。
85前スレ906:2006/05/14(日) 00:27:03 ID:OMrQDz6Y
シルビアはグーフィーから身体を離すと、その場に屈みこみ
スウェットのズボンごと彼の下着に手をかけた
尻の辺りで引っ掛かるのを見てグーフィーは自ら小さく腰を浮かし
彼女の行動をその先へと促す。
「どうしたの? 随分素直じゃない」
グーフィーは俯いたまま何も答えない。

――シルビアを見つめる彼の目
それは構って欲しいとねだる“犬”の眼差しだった
今はただ 身も心も蕩けるような愛撫を、それだけを望んでいた。

シルビアは了解と告げる代わりに、足元まで一気にズボンを引き下げた。
トランクスに押込められていたそれが勢い良く飛び出し、グーフィーの下腹を打つ
熟れたプラムを思わせる艶やかで張りのある先端
そこに穿たれた小さな穴から溢れ出た雫はトロトロと流れ落ち、彼自身を汚していった。
「ねえ、もっと良く見せて」
その言葉と共にシルビアはグーフィーの両足首を掴んで押し広げていく。
そのまま机の上に脚を乗せ、M字開脚の様なポーズを取らせると
彼女は満足気な表情で恋人の痴態を眺めた。

不安定な体勢で、蛙の様に だらしなく脚を拡げて
下半身の隅々まで全て晒している自分の姿にグーフィーは軽く目眩を覚えていた。
着衣したままの上半身とのギャップが生む背徳感
彼の背にゾクリとした痺れが走る、しかしそれは決して嫌な物ではない。

「お尻の穴まで全部見えちゃった、素敵な格好ね? グーフィー」
「……恥ずかしくて死んじゃうかもしれない」
状況に戸惑うグーフィーの頭を、シルビアは なだめる様に撫でる。
「あ…あんまり見ないでくれる?」
「駄目よ、だってご馳走は目でも楽しむものでしょ?」
「そんな…!」
「それにね、そんな事 今にどうでもよくなるわ」
シルビアは彼の股間に顔を埋めると、不安と期待に震える肉棒を優しく舌で刷いた。
「くゥ……ンッ」
えもいわれぬ蜜の味と匂いが口中に広がっていく
「あなたの味がする」

―――食べてしまいたい。
…陳腐な言い回しだがシルビアは本気でそう思う
それ程までにグーフィーの事が愛おしかった。
86前スレ906:2006/05/14(日) 00:29:32 ID:OMrQDz6Y
彼女はグーフィーの全てを口の中で味わい尽くした。
筋張って逞しい茎を根元まで頬張り、先端を頬の内側に擦りつけながらコロコロと撫でる。
唇でついばまれ 温かな粘膜に包み込まれる感覚に、グーフィーは腰をわななかせた。
「…おしゃぶりされるの好き?」
乱れるグーフィーを見て、シルビアはわざと からかう様に言葉をかける
「違……うッ、あうぅッ、ン」
「じゃあ その声はなぁに?」
羞恥はグーフィーに快楽を生み、そしてまた新たな羞恥を生んでいくのだった

しかし、その連鎖に押し流される前にグーフィーは自ら行動を起こした。
片足を上げ、履いていた靴下の先を口にくわえて器用に脱いでいく
「?! あぁ…もう………馬鹿ね…」
シルビアは突然甘い声を上げた
視線を下ろすと、しゃがみこんでいる自分のスカートの中に
グーフィーの足が差し入れられているのが見えた。

「君ばっかりずるい…僕にもさせてよ」
武骨な裸足の爪先が下着越しに肉の芽を突いた、広く厚い指の腹で撫でられると思わず吐息が漏れる。
「…君も、おしゃぶり好きみたいだね?」
その部分にはこれまで一切触れていないのに、はしたなく下着を濡らしている事を指摘された
しかし彼女は恥ずかしがるどころか、薄く笑みさえ浮かべて言い放つ。
「そうよ…あなたが気持ち良さそうに悦んでるのを見るのが大好きなの」
シルビアは、いきり立った肉棒を掌でギュッと掴みながら 彼の耳元で甘ったるく囁いた
「興奮するわ、とっても……」
「……ッ!!」
淫らな告白にグーフィーの意識が飛ぶ
その一言で射精してしまうかと思う程だった。
動転して椅子から転げ落ちそうになるのを必死で堪えながら彼は言葉を続ける
「ぼ…僕も…」
「え?」
「僕も…君の可愛い顔…見たいんだ……駄目?」
伸びた足が再びシルビアの熱く潤んだ部分を掻く。
「それに…僕だけ気持ちいいんじゃ不公平でしょう?」
そこまで聞くと彼女は黙ってスカートをたくし上げた
黒いタイトスカートの下に隠されていた太腿は艶めかしく、グーフィーを誘う様だ。
繊細なレースの細工の付いた下着だけを かがんだまま脱ぎ捨てると
彼の爪先が動きやすい様に ゆっくりと足を開いて招く。
「いいわよ…」
それだけを口にして、シルビアは止まっていた愛撫を再開した。
87前スレ906:2006/05/14(日) 00:30:08 ID:OMrQDz6Y

「はあっ、あ…ぁ、あ…グーフィー…」
「う…ぁ…」
部屋には2つの喘ぎ声がこだましていた。
グーフィー自身を夢中になって味わうシルビアに、時折 歓喜の表情が浮かぶ。
「あ、嫌あぁ…あ…っ」
床に飛沫が落ちる程に濡れた秘裂を グーフィーは足の甲で撫で、擦り続ける。
開ききって フチからはみ出した桃色の肉が爪先で嬲られる度に
シルビアは身体の奥から快感が噴き上がるのを感じた
手とは違う、たとたどしくも乱暴な愛撫がたまらなかった。
「そんなにしたら駄目……わたし…ぁあッ、足で…足なのにイッちゃう…ぅ」
「僕も…もう我慢…でき、な…ッ」
シルビアの唇はグーフィーの奥に息づく窄まった穴にまで伸びていた
心地よい刺激に反応する様に収縮を繰り返すそれを舌先でねぶり
穴から戸渡り、そして睾丸…さらには肉棒の裏側から先端までを一気に舐め上げる。
疲れを知らないシルビアの舌で散々に弄ばれ、グーフィーもそろそろ限界を超えようとしていた。

「あぁッ、あッ、あぁああッ!」
ドロドロに溶けたシルビアの蜜壷が太い親指で激しく掻き回されたのと
彼女の唇によって中身が裏返りそうな程キツくグーフィーの肉棒が吸い上げられたのは、ほぼ同時だった。
「〜〜〜ぅうッ、出る…出るぅッ!」
シルビアは絶頂に身体を震わせながら、流れ込む熱いほとばしりを口の中に受け止めた
ティッシュを差し出そうにも 緊縛された手ではそれもままならず、グーフィーは慌てる。
しかしそんな彼を尻目に、シルビアは胸に手を当て
たっぷりと吐き出された精液を 喉を鳴らして飲み下していった。
明らかに普段のそれよりも濃く、また量も多いのはグーフィーが満足した証拠でもある
存分な快楽を相手に与えられた事を感じて、シルビアは嬉しそうに微笑んだ。



88前スレ906:2006/05/14(日) 00:31:47 ID:OMrQDz6Y
シルビアは汚れた口元を軽く指で拭うとスカートを脱ぎ、恋人と同じ姿になった
露わになった下半身は、グーフィーの黒い肌とは対象的に限りなく白い。
下から上へと視線を巡らせば、程よく絞まった足首
滑らかに美しいラインを描くふくらはぎや太股が目に飛び込んでくる。
そしてそれに続くカーブが切れ込んだ先には淡い茂みが密やかに息づいていた。

「足でイカされたのなんて初めてだわ」
「ご、ごめんね…」
手が使えなかったからとはいえ、勢い余って随分な事をしてしまったとグーフィーは反省した。
が、しかし、当のシルビアは然程気にしていない様である
どうも怒っている訳ではないらしい。
「その所為で…見て、私…もう、こんなに…」
彼女はグーフィーと向かい合う形で机の上に腰掛けると
まるでストリッパーのダンスでも真似るかの様に扇情的に足を開き
指先で熟れた秘部をゆっくりと割り拡げていった。
破廉恥極まりない行為でも不思議と不快感を与えないのは
持ち前の品の良さの所為だろう。
グーフィーは彼女の一連の動作を、ただただ『綺麗だ』と
思いながら眺め、ため息をついた。

クチャ…というぬかるんだ音と共に蜜にまみれた淫らな粘膜が現れる。
泡立つ雫が銀色の糸を引いて消えていくのを真正面から視界に捕らえて
グーフィーは思わず上ずった声を漏らした。
「溢れてきて止まらないの…お願い、あなたのここで綺麗にしてくれる…?」
シルビアはグーフィーの口元にそっと指をあてがう
全てを理解したグーフィーは、唇に付着した彼女の愛液をべろりと舐めとると
言われるがままに潤んだその部分へと舌を差し入れるのだった。

89前スレ906:2006/05/14(日) 00:33:14 ID:OMrQDz6Y
「あ…はぁ……」
ピチャピチャと音を響かせながらグーフィーはシルビアの蜜を舌先でさらい、味わう様に啜る
それは犬が皿からミルクを飲む時の様子によく似ていた。
「…美味しい」
更なる蜜の味を求めて這い回る舌に柔肉の襞が優しく絡め取られる度に
シルビアの身体がピクンと跳ねる。
「あ、あぁ…ねえグーフィー…もっと、上も……」
「もっと……ここ?」

要求に答えるかの如く、グーフィーはシルビアの敏感な肉の粒に吸い付いた。
舌全体を柔らかく押し付け、ねっとりと舐め上げていくと
ザラリとした感触に素直に反応するそれは みるみる膨張し、包皮から剥き出しになっていく。
「アヒョ、どんどんおっきくなるね」
「ん…だって、凄く…上手……ッ」
「本当に?」

グーフィーはシルビアの反応を上目遣いに見ながら
鮮烈なピンク色に染まった肉芽を愛しげに唇で挟み込んだ
「ひぅッ!…ン、あッ…あぁ…あああぁッ!!」
唾液をたっぷりと絡めながら、リップクリームを唇全体に塗り伸ばす要領で
肉芽をグニグニと揉み転がしてやると シルビアの口から嬌声が上がる
どうやら軽く昇り詰めてしまったらしい。
グーフィーの頭を掌で押し抱き、痙攣するシルビア
そんな彼女の姿にグーフィーはえも言われぬ喜びを覚えた。

だが口唇による交わりだけでは物足らなくなっていたのもまた事実だった。
目の前にある、甘く淫らなこの身体を思うままに貪れたら…
普段は心の一番奥底深くに閉じている雄の本能ともいうべき物が訴え掛ける。
90前スレ906:2006/05/14(日) 00:35:07 ID:OMrQDz6Y
グーフィーは舌でシルビアを犯し続けながらも
両手を括る戒めを何とか外せないかとやっきになった。
懸命に手首を動かすと徐々に拘束感が薄れていくのが分かる
時間が経った所為で結び目が弛んできたのだろう。
グーフィーは彼女に気付かれない様に、ほどけたタオルを振り落とすと
やっと自由になった両の手をゆっくりと動かしてみる
長時間縛られていた為か 少し鬱血し感覚が鈍く
まるで自分の物ではないような錯覚に陥った。
しかしそれでも構わない、グーフィーはシルビアの隙を突いて
彼女を机から抱き下ろすと、そのまま一気に床へと組み伏せた。
「きゃあっ!?」
突如背中に走る鈍い衝撃にシルビアは思わず顔をしかめる。

仰向けになった彼女の身体から、淡いベージュのカットソーを捲り上げれば
果実の様に実った形の良い乳房が揺れる。
シルビアの全てを味わいたいグーフィーにとって
今は邪魔な存在なだけでしかないブラジャーを
引き千切らんばかりの勢いで外そうとしたその時だった
「駄目よ!!」
シルビアは躾ける様な口調でグーフィーを一喝した。
「もう…悪い子だわ、我慢出来なかったの?自分でほどいちゃうなんて」
その厳しい声で一瞬我に返ったグーフィーの手を取り、彼自身をその掌にグッと握らせる。

「そういう事ならまだおあずけ…その代わりここなら好きなだけ触っていいわよ」
「ええぇっ?!」
「お利口に出来なかった罰って所かしら」
突拍子も無いシルビアの提案に、流石のグーフィーもギョッとなった
先程までの勢いがたちまちの内に失速する
これでまた彼女のペースに引き戻されてしまった事をグーフィーは痛感した。

「ほら、ちゃんと握ってて」
シルビアはそう釘を刺すと、ゆっくりと起き上がりグーフィーの方へと向き直る。
そしてヘナヘナと力なく床に座り込んだ彼の身体にその身を寄せると
熱っぽい声でこう囁いた。
「簡単でしょう?毎晩自分で慰めてるんだから」
「…変な事言わないでよ、してないよ…その…毎晩なんて…」
グーフィーの語尾が徐々に小さくなっていく。
「それじゃあ、たまに?…ふぅん、全くやらないって訳でもなさそうね」
いらぬ言い訳をして自ら墓穴を掘ったグーフィーは恥ずかしさに頬を染めながら
拗ねたようにフイ、とそっぽを向いた。

「別に恥ずかしがる事じゃないわ」
シルビアは微笑み、彼の頬へ優しく頬ずりをした。
自身を包み込むグーフィーの手の甲に
彼女はその細い指先を添えると、軽く上下に揺り動かしていく
初めは動揺し、くすぐったそうにしているだけだったグーフィーだが
シルビアの動作が大きくなっていくにつれ、次第に表情を変えていった。
91前スレ906:2006/05/14(日) 00:37:26 ID:OMrQDz6Y
「は…うぅ…」
「…いつもどんな風に自分で悪戯してるのか、私に教えて欲しいの」
肉棒が硬さと熱を取り戻していくのが グーフィーの手を通して伝わってくる
シルビアが手を放しても、彼はもう自分で動きを止めようとはしなかった
吐息に甘い物が混じり、トロンと目蓋を閉じながら慣れた手つきで自分自身を弄んでいる。
他人に見られながらする自慰行為など勿論初めてだ
だがその事が余計グーフィーの興奮を高めていくのだった。

完全に反り返った茎を掌で擦り上げ、先端を絞るようにして愛撫する。
いつもと同じ動作の筈なのに快感は段違いだ
それが少しづつ精神を麻痺させていく事にグーフィーは気付かない
両手にあった違和感もすでに消し飛んでしまった。
そしてそんな彼の様子を、シルビアはニコニコと
…まるで玩具で遊ぶ幼子を見守る母親の様な視線で眺めている。
グーフィーはシルビアの存在を意識しつつ、自らを責める手の動きを早めた
逆に彼女へ見せ付けながらする事を愉しみ始めたのかもしれない。

「そこが感じるの? 随分お気に入りみたいだけど」
入念にカリ首を扱き、そこから離れようとしないグーフィーの指先を見て シルビアが問う
「…ぁ…う、ぅ…君だって、知ってるクセに…ぃ」
「うふふ……ねぇ、イっちゃいそう?」
「……いいのかい?」
グーフィーは甘えたようにシルビアの顔を覗き込み、その返事を待った
中途半端な所で止めさせられるよりは、もういっそこのまま自分の手で果ててしまいたかった。

「いやらしい顔して射精する所まで全部見ててあげる…だから続けて」
92前スレ906:2006/05/14(日) 00:38:53 ID:OMrQDz6Y
グーフィーは覚えたての少年の頃よりも遥かに行為に没頭し、夢中で快楽を貪った。
先端から溢れた蜜をすくい取り、茎に浸透させるかの如く何重にも塗り込めば
また新たな蜜が ごぽり、と吹きこぼれ 流れ落ちていく。

“垂れ流し”

…そんな言葉が一瞬グーフィーの脳裏をかすめ、頭の奥がジン…と熱を持って痺れた。 

「ぅ…イイ…シルビア…シルビアぁ」
切なげに名前を呼ぶ口元からは時折 赤く濡れた舌が覗く
「……もしかして、私の事考えながら…してる?」
その問い掛けにグーフィーは黙って頷いた。
シルビアにほんの一瞬、喜びの表情が浮かび上がる
想像の中で犯される事など嫌悪の対象にしかならない筈なのに…
しかし愛するこの男からに限っては、それも悪くないものだと彼女は思った。
今、確実にグーフィーの心には自分の存在があり
彼を虜にしているのが感じられるからだ。
愚かで歪んだ独占欲が満たされていく…しかしそれが何より嬉しかった。

もっと私を求めて欲しい
心の全てを私で満たして欲しい――

そんな言葉が口を突いて出そうになるのを押し止めた
『彼にこんな事までさせておいて、まだ足りないというの…?』
頭の中でそう独りごちながら シルビアは女として浅はかな自分を恥じ
小さく苦笑するのだった。
93前スレ906:2006/05/14(日) 00:39:41 ID:OMrQDz6Y
熱っぽく喘ぎ、乾いた唇を舐めるグーフィー
その仕草は何とも言えぬ色気を醸してシルビアの情欲を駆り立てる。
眺めているだけでは飽き足らなくなったシルビアは
グーフィーの背後から抱き締める様に手を這わすと
脇腹や胸元をまさぐり始めた。
「こっちもこんなに硬くして…女の子みたい」
「う…ぁあっ……そ、んな事…ない…よ」
グーフィーは必死にかぶりを振って否定した
「そうねぇ、女の子だって乳首でここまで感じたりしないわ」
「だからそうじゃな…ッ くぅう…」
「……嘘つき」

二つの突起を弄ばれる度に絶頂感を煽られる
大きく揺らぐグーフィーの声はそろそろ限界が近い事を告げていた。
「…我慢しないで…いっぱい出して……」
「うぉッ…も、イク…また出ちゃ……あぁああッ!」
突起の先端にシルビアが爪を立てた瞬間、それが呼び水となり
グーフィーはたまらず仰け反りながら その手の中に再び熱い精液をぶちまけ、果てた。

グーフィーは余韻を惜しむ様に、己の手で汚れた肉棒を拭い清めていった
白い手袋が蜜にまみれ、その染みが色濃く卑猥な地図を描いていく。
後始末が終わってグッショリと重くなった彼の手袋をそっと脱がせると
シルビアはミルク色の蜜の染み出すそれに、うっとりと口づけた。

暗い部屋を照らすスタンドライト
…その落陽の様な光が彼女の顔を妖しく映し出す。
インモラルな光景を目の当たりにして グーフィーは身体の芯に三度火が灯るのを感じていた。
ぐったりとしていた肉の塊りがヒクン、と脈打ち シルビアを求めるようになるまで
さほど時間はかからなかった。


(続く)
94名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 01:11:38 ID:o1J/rtrk
GJ!
95名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 09:31:27 ID:L5LMR1Gy
>>93
すげー・・・
なんか感動した
続き待ってます
96名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 01:35:18 ID:YefBy/te
>93
神キテター!
シルビアさんテラエロス。
続き良い子にして待ってるよ
97名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 19:30:22 ID:ZIsyHVaY
>93

+  +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)ワクテカ マッテマス
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
98名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:50:09 ID:Rvo7L5FA
ホシュage
99名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 22:57:01 ID:41X1uiTK
特別企画!くぅチャンの全て見せます!
閉鎖覚悟で大放出!!

http://mega-r.com/u/in.php?id=xyz001&pid=11aaww88
100名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 02:03:08 ID:Y9+C6DE2
100ゲト!
101名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 12:57:02 ID:jT9mteZL
101ゲト!
記念にロジャー×アニータキボンしてみる。
102名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 01:47:33 ID:xOD+WnrK
アラジンとジャスミン読みたい
ガチでお願いします
103名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 02:10:08 ID:L2sKR90p
>102
その欲求をキーボードにぶつけてみないか?
自分で書くのがてっとり早いぞ。
104名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 07:14:29 ID:xOD+WnrK
>>103
文才が無い(´・ω・`)
105名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:31:20 ID:TbfRcFnE
スティッチがエロ可愛いハァハァ
106名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 08:32:49 ID:g1VIn37g
>>80さんマダー?
107名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 13:27:51 ID:n+D/D10K
>105
婦女子は巣にお帰り。
108 ◆2sCR8W6WmQ :2006/05/23(火) 18:27:10 ID:68grs4Cg
>>106
急ぎます・・・
109名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 17:57:52 ID:BRGDc9ZJ
ホシュ
110名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 21:42:03 ID:yy+oOmnp
>>93 今読んだ。
こんな人数も少ないようなスレにこんな神がいることに驚き。
今はいい世の中になったな・・・。
111名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 09:51:43 ID:wWM4Y2IS
112名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 14:07:32 ID:e0sGJczS
シルビアって誰?
113名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 20:01:27 ID:QaFfgVxS
>112
グーフィームービー2に出てくるグーフィーの彼女
114名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 22:36:04 ID:XdZDJ61w
>111
ハデスとジャファの絡みに萌えた
115名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 22:45:54 ID:SkhMIDiz
>>111
誰か台本形式でも何でもいいからゴムを買った場合の続きを書いてみないか?
116名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 23:07:26 ID:Sd8aybrn
>>115
禿同
そのID、キンハスレでイジメに遭いそうw
117名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 00:36:58 ID:NziMDZea
「あ゙れ゙ぇ?え゙え゙と、ここにこうしてぇ…」
「…んもぅ、ドナノレドったら不器用なんだから…いいわ、私が付けてあげる」
「ギャワワッ?!」
「だってこれ以上待てないもの……ね、いいでしょう?」
デイズィーの柔らかな指先が、そっとボクの物に絡みつく
「…そんなにジッと見ないでよ、恥ずかしいじゃない」
照れ隠しなのか、頬を染めていたずらっぽく笑うデイズィーの顔がたまらなく愛しく思えた
そして彼女がゴムを被せ終えた瞬間、いてもたってもいられずにボクは(以下略)
118名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 13:27:15 ID:Uk6sRnvk
>>117いい!!!
119名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 16:01:52 ID:TUvtBqwh
>>117神GJ!
でも誰だよ非21禁板のスレに転載した厨房はorz
120名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 12:01:08 ID:0vbMYwLw
白雪姫で
継母の王妃×隣国の王子

121名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 22:53:40 ID:NNZ4DrIX
あげ
122 ◆2sCR8W6WmQ :2006/06/06(火) 02:08:57 ID:6ZIA3CuR
ドナデジ投下予定の者です。もうちょっと待って下さい・・・

ラプンツェルの絵本で、ドナデジが夫婦の役で、デイジーが可愛い女の子を産んでました・・・・・・
ごちそうさまでした
123名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 20:23:00 ID:J0X7H2BG
しょ、詳細キボン
124名無しさん@ピンキー:2006/06/07(水) 22:10:35 ID:vNb43TT6
そのラプンツェル、幹が義理の息子…
素敵夫婦にビックリな娘の誕生でした。
125 ◆2sCR8W6WmQ :2006/06/09(金) 00:43:14 ID:5LKsN7rf
誕生日記念に、今日中にドナデジ投下できるといいなぁ・・・
126名無しさん@ピンキー:2006/06/09(金) 09:09:14 ID:Pr28tTSE
ガストン×三人娘 キボン
ガストン様は絶倫です。モノの大きさは野獣には負けますが。
127名無しさん@ピンキー:2006/06/12(月) 18:26:43 ID:zVzTh1dD
思わせぶりなカキコばかりで投下がなーい
128 ◆2sCR8W6WmQ :2006/06/13(火) 19:15:56 ID:DO9dNtjg
お待たせしてすみません・・・
最初の部分だけでも投下させていたらきます
129 ◆2sCR8W6WmQ :2006/06/13(火) 19:18:42 ID:DO9dNtjg
視界一面、黒い世界が広がっている。音も光もない。
そんな世界に、デイジーは1人立ち尽くしていた。彼女には、自分がここに来るまでの記憶がない。
辺りを見渡すが、王妃様や小さな整備士達の姿はない。孤独感が彼女をかきたてる。
普段は強がっているものの、本当は人一倍寂しがり屋なのかも知れない。

突然、視界の端に青い影が現れて、デイジーは必死で目をこらした。
やがて数十メートル先のそれは、デイジーの一番大切な物に姿を変える。
「・・・ドナルド!」無音の世界に歓喜の声が響いた。ドナルドらしきそれは、デイジーの方に顔を向け、笑ってみせる。
久しく見た彼の姿に、デイジーは少しずつ歩み寄る。
「ドナルド・・・良かった、無事だったのね・・・王様には会えたの?」
130 ◆2sCR8W6WmQ :2006/06/13(火) 19:21:08 ID:DO9dNtjg
デイジーの声とハイヒールの音が、広い空間に響き渡った。
ドナルドは口を閉じたまま、にっこりと、近づいてくるデイジーを見つめている。ドナルドの様子がおかしい事に、デイジーは気付く事が出来なかった。
手を伸ばせば届きそうな位置まで彼に近づいた瞬間、目の前のドナルドの周りに黒い波が出現する。
「きゃあっ!」目の前で起こっている状況が把握できず、思わず彼女は後ずさった。ドナルドは笑みを浮かべたままだ。
ドナルドの足元から発生した波が、やがて彼全体を包み込んだ。
デイジーは必死で頭を働かせたが、これが良い状況なのか悪い状況なのかすらも判断がつかない。

しばらくして、ドナルドを包み込んでいた波が少しずつ、小さく弱くなっていく。
131 ◆2sCR8W6WmQ :2006/06/13(火) 19:23:50 ID:DO9dNtjg
波が完全に消えた時、そこに彼の姿は無かった。
彼の代わりに、小さく奇妙な物がそこに生きていた。
その黒い生き物の丸い頭の上には2本のくねくねした角のような物があり、痩せた体からは不安定な四肢らしき物が生えていた。頭部についた2つの黄色い目は、鈍い光を宿している。
小さなそれは、何かを求めるように、デイジーにフラフラと近づく。
デイジーは小さなそれが、恐かった。
ドナルドはどこへ行ってしまったんだろう。この生き物は何?ドナルドにはもう会えないの?私は今、どうしたらいいの?
「いや・・・」彼女の不安が雫になって、デイジーの瞳から溢れた。
「ドナルドぉ・・・」愛しい人の名前を呼んでも、涙は止まらない。
「いやあぁぁぁっ!!」

心の中の不安全てを吐き出すような声が、空間に響いた。


132 ◆2sCR8W6WmQ :2006/06/13(火) 19:27:09 ID:DO9dNtjg
――――大きなベッドの上で、デイジーはハッと目を開けた。
体が熱く、汗を欠いている。何度見ても慣れる事の出来ない不思議な夢から目覚めたばかりのデイジーは、少し疲れた息をつく。
ベッドの上でしばらく自分を落ち着かせてから、ゆっくりと体を起こす。
大きな窓から差し込む朝の光が、とても眩しい。


また、ドナルドの居ない1日が始まる


王妃様達との食事も、最近は全くおいしく感じられなくて、今日も朝ご飯の料理を残してしまった。それなのに、体が重い。
夢で黒い影に姿を変えるドナルドは、一体何?
彼に何か悪い事があったのかしら。
ドナルドはここに、帰って来られるのかしら。
日毎にデイジーの心の中の不安が、大きさを増していった。
そんな事があるハズがないと信じているのに、つい、最悪の事態を考えてしまう。
133 ◆2sCR8W6WmQ :2006/06/13(火) 19:29:37 ID:DO9dNtjg
デイジーは、自信家で気が強い女の子だが、それはドナルドに弱さを見せない為の偽りの彼女の姿。
ドナルドが居なくなった今ここに居るのは紛れもなく、弱い部分をさらけだした、素のデイジーだ。

「ねぇドナルド・・・あなたの声が聞きたいわ・・」
デイジーは心から、愛しい人の名前を呟いた。
自室のベッドに再び横になり、窓から空を眺める。昼の空は、今日も青い。

枕元に置かれた写真の中のドナルドに見守られ、デイジーは浅い眠りに陥った。

ちょうどその頃、宇宙空間を小さな船がおよいでいた。
この船の進行を妨げる敵の姿は無く、操縦桿を握るドナルドは親友グーフィーと話しながら、ゆっくりと、その船を次の目的地―ディズニーキャッスルに向けて運転していた。
134 ◆2sCR8W6WmQ :2006/06/13(火) 19:33:19 ID:DO9dNtjg
・・・

あーっ!伏せ字わすれ・・・orz

続きは近々投下します
出来上がってるのですが、ケータイなので打ちづらい・・・

では。お目汚しすまそ
135名無しさん@ピンキー:2006/06/14(水) 20:54:30 ID:vdo1XuzI
>>134
乙です!彼女の不安が綺麗に描写されていて禿萌えでした。
携帯投下は大変でしょうが頑張って下さい。
136名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 00:36:23 ID:a0Pbuq0y
乙!
続き期待してる(*´Д`)
137名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 14:01:53 ID:4KeiqEtk
こんなスレがあったとは…!
職人さん頑張ってください
13817:2006/06/18(日) 22:36:18 ID:NgeBp+2c
小ネタにしては長いですが完成したので神々の投下を心待ちにしながら投下します。

以下注意書き
1 カップリングはおじさん×元恋人
2 おじさんは現役、元恋人は肉体若返り
3 おじさんがいじめっ子
13917:2006/06/18(日) 22:37:09 ID:NgeBp+2c
ある晴れた日のダックバ一グの大富豪の屋敷。
いつものように三つ子の少年達が乱暴にドアを開けてこの家の主人の部屋に駆け込んできた。
「スクル一ジおじさん!」
「ジャイ口の新しい発明品を受け取ってきたよ!」
ジャイ口とはスクル一ジに雇われている若い発明家の男のことだ。
全く役に立たないものからノーベル賞をとってもおかしくないものまで様々なものを
これまで発明している。
「早く箱を開けて中を見ようよ!」
「開けるから少しは静かにするんじゃ」
少年達が大声で次々に喋るのにうんざりしながらスクル一ジはその簡素な包装を外し、
中からドライヤーのような機械を取りだした。
「何これ?僕面倒くさいからドライヤーなんていらないよ」
「一瞬で乾くドライヤーなんじゃないの?」
「勢いが強すぎたり滅茶苦茶熱かったりするんだよ、きっと」
つまらないものと決めつけ気落ちする三人をよそに、スクル一ジは同梱されていたメモを読んでいた。
動植物の容姿をいじることができるものらしい。
「ふむ、なるほど!お前達、何か植木を持って来い」
「えー、何で?」
「これはドライヤーなんかではないぞ、わかったら早くするんじゃ!」
「わかったよ」
「まったくいつもアヒル使いが荒いんだから」
大伯父の命令に渋々従いおおよそ屋敷に似つかわしくない巨大なサボテンを部屋に持ち運んだ。
「これでよし、と」
「わっ!」
スクル一ジが機械を植木に向け、スイッチを押すと光線が生じ、光線が当たったサボテンは
みるみるうちに小さくなり最後に小さな芽を残すだけになった。
「凄いや!若返って小さくなったよ」
「勿論、元に戻すことも可能じゃよ。ガーデニング作業のときなんかに重宝するじゃろう」
機械に取り付けられたボタンを押し再びサボテンに光線を当てると、元のサイズに戻った。
14017:2006/06/18(日) 22:38:02 ID:NgeBp+2c
「これ動物に当てても若返ったりするの?」
「できるじゃろうな。まあわしには必要ないがのう」
「他にも試せるものがないか探してみよう!」
「危険そうなものは止めておくんじゃぞ」
悪用されそうな使い道について全然考えないのがジャイ口の欠点である。
実際これまでも何度か彼の発明品がビ一グル・ボ一イズらの手に渡り面倒なことになった。

三つ子と一緒に屋敷の中を彷徨いていると銀髪の眼鏡を掛けた老婦人を模した肖像画が目に付いた。
年老いてこそいるもののその気の強そうな瞳と猟銃を携えた華奢な体つきはある種の気品を漂わせている。
画に光線を当てても効果はないが、それを見てスクル一ジはあるアイディアを思いついた。
この肖像画のモデルになったのはゴ一ルディ・オギルト、カナダに住む彼の若い頃の恋人だった女だ。
破局の後長い間険悪だったが、数年前和解することができ、その後もスクル一ジの浮気や双方の
詐欺まがいの取引合戦など紆余曲折を経た後ようやくよりを戻した。
山の中の作業が多い彼女にこの機械を送ったら、喜んでくれるかもしれないと考えたのである。
その頃三つ子は庭で実験に使えそうな虫の捕獲に夢中で、彼の含み笑いに気付いた者は誰もいなかった。

それから半月ほど経った同じく晴れの日のダックバ一グ。
夕刻にスクル一ジが仕事を終え、執事であるダックワ一スの運転で邸宅に向かっていたとき、
運転手が何かに気付いた。
「旦那様、お屋敷の玄関前にどなたかがお待ちしているようでございます」
「なんじゃって?借金取りが来る理由はないぞ」
身を乗り出して窓の向こうの風景に目を凝らすと、確かに一人の若い女が車を見つめていた。
古めかしい桃色のドレスを身にまとい、ブロンドと青い瞳がダックバ一グの者でなさそうな印象を与える。
「借金取りではないようじゃ。わしのファンかもしれん」
世界一の金持ちも美人には甘い。
一人で勝手に機嫌をよくした彼は、玄関前に車が到着するとすぐに女に近づいた。
「お嬢さん、サインなら先に予約をして欲しい…いや、あんたのような美人ならいつだって大歓迎じゃよ」
ニヤニヤしながら話しかけたが女は少しも嬉しそうな素振りを見せず、その上
「スクル一ジ。あの、実はね」
と突然年輩者を呼び捨てにしてきた。
14117:2006/06/18(日) 22:53:37 ID:NgeBp+2c
「おいおい、せめてスクル一ジさんとでも呼んでくれんか?」
少々動揺したものの、上機嫌のままだったスクル一ジはある違和感を覚えた。
「そういえばお嬢さん、わしはどこかであんたに会ったことがあるような気がするぞ」
気がするでなく、確かに彼女本人か、よく似た人物と会ったことがある。
どこで会ったのだろう、と記憶を巡らしたが思い出せない。

すると女は無言で脇にあった手荷物をゴソゴソと探り出した。
「おお、サインか。それともカメラか?写真撮影は流石に…なっ!?」
彼女が取りだしたのはペンでもカメラでもなく、先日スクル一ジが入手した機械だったのだ。
「恋人の顔を忘れるなんていい身分ね、スクル一ジ?」
皮肉っぽい笑みを浮かべたゴ一ルディを前にして、彼は背筋が寒くなった。

「…で、そういうわけでこっちにやってきたのじゃな。まあ遅くとも一週間後には何とかなるじゃろ」
屋敷の客間でスクル一ジはゴ一ルディの説明を聞き終わった。
例の機械が送り届けられてから、彼女は頻繁に使っていたらしい。
しかし、あるとき手元が狂いこともあろうに光線を自分に当ててしまった。
慌てて元に戻そうとしたが運悪く機械はエネルギー切れで今に至る。
ダックワ一スにジャイ口へ代わりに届けて貰うことにしたとき、ふと疑問が頭をよぎる。
「でも何で送り返さないでわざわざ持ってきた?交通費がかかるじゃろう?」
「あなたって本当にケチねえ。そっちが思ってるほど貧乏でもないのよ」
すぐ金に結びつけるスクル一ジの発想に呆れてゴ一ルディが言った。
「電話代とか手紙代を渋ってろくに連絡をよこさないから、送り返してもいつまでも放置
されるんじゃないかって心配になってね。たまに何かくれたらこれだもの」
「連絡をよこさないのはお互い様じゃ」

よりを戻したといっても、傍から見たら恋人らしい雰囲気とは程遠いものだった。
いわゆる遠距離恋愛だが時間と金を持て余しているスクル一ジにその障害を言い訳にするには無理があり、
ゴ一ルディもまた負けず嫌いな性分のせいで滅多に自分から動こうとしない。
二人らしいといえばそれまでだが。
14217:2006/06/18(日) 22:54:51 ID:NgeBp+2c
「ところでジャイ口が機械を直すまでどうするつもりじゃ?」
「あたし?そりゃあダックバ一グにいるつもりよ。せっかくだから観光してみたかったし」
「どこのホテルに泊まるつもりなんじゃ?」
スクル一ジは悪意無しに聞いたのだが、その言葉にゴ一ルディが顔をしかめた。
「ちょっと、あなた長旅で疲れてる恋人に『外で寝ろ』って言うの?」
「わしの家に泊まるつもりか。まあ構わんが、最低限の食費は出すんじゃぞ」
「言われると思ったわ。何回ケチって言っても言い足りない位よ」
こうしてゴ一ルディが彼の屋敷で過ごすことが決まったのである。

ゴ一ルディがこの屋敷に入ったのは初めてだったので、スクル一ジはその数十部屋を
一つ一つ案内する必要があった。
「ここが12番目の金の保管部屋で、そこが8番目の美術品の保管部屋じゃ。
…何もこんな場所まで来なくても使う部屋だけでいいじゃろうが」
「だって楽しいじゃない。あっ、これってもしかしてあの有名な画家の絵?」
鍵を開けて見せてはまた閉める、の繰り返しでスクル一ジは面倒臭かったが、地下に
広がっている薄暗い空間は彼女を退屈させなかった。
「あら」
キョロキョロしていると隅っこの部屋が目にとまり、他の部屋との違いを見つけた。
「ねえ、何でここの部屋だけ鍵の種類が違うのさ?」
彼の数え切れない財宝のうち特に重要なものは屋敷から離れた巨大金庫にある。
そのため地下の部屋はありふれた鍵がついているだけなのに、そこだけ暗号を入力する仕掛けになっていたのだ。
「ん…ああ、そこは危険物を保管しておく部屋じゃ。子どもたちに悪戯されちゃかなわんからのう」
「『危険物』ね…」
他の部屋の鍵を開けていたのでスクル一ジは彼女がボードに手を伸ばしたのに気付かない。
何となく、思いついた単語を入力してみる。
G-O-L-D。
ガチャリ、と音がして扉が開いた。
こんないい加減なセキュリティで大丈夫なのかしら、と驚いたがそれ以上に扉の向こうの
風景に彼女は絶句した。
14317:2006/06/18(日) 22:55:52 ID:NgeBp+2c
そこにはいかがわしいタイトルが印刷されたビデオや、女のアヒルの裸体が表紙の雑誌が
山になっていたからである。
何も考えられない状態から幻滅、そして怒りがふつふつとこみ上げてきた。
そっとドアを閉め、そんなことは露知らぬスクル一ジに怒鳴りつけた。
「なんなのよあの部屋!?ただのエロ本置き場じゃないスケベジジイ!」
ゴ一ルディの勢いに一瞬ひるんだが、非難の意味を理解した瞬間かっとなった。
「あの部屋を覗いたのか!?そんなこと君に言われる筋合いないわい!」
「いい年こいて恥ずかしくないわけ?」
「男のわしと女の君じゃ事情が違うんじゃ」
「旦那様、何かお話になっているようですがお食事のお時間です」
お互い一歩も譲らなかったが、ダックワ一スの声が唐突に口論を遮った。
14417:2006/06/18(日) 22:57:13 ID:NgeBp+2c
その後ほとんど会話もなく気まずいままあっという間に就寝時間になった。
子ども達はとうに夢を見ていることだろう。
スクル一ジとゴ一ルディは同じベッドの上で寝ようとしたが、端のほうで背を向けていた。
本当は違う部屋で寝たかったのだが余分なベッドがなかったのだ。
そんな不自然な姿勢で眠れるはずもなく二人は無言で闇を見つめていた。

眠れない理由はそれだけではない。
さっきのくだらない口喧嘩が皮肉にも煩悩を呼び覚ましてしまったのだ。
勿論二人の間に肉体関係がなかったわけではない。
ただそれは遠い昔の話で、今となっては相手を性の対象と見ることは皆無だ。
それなのにゴ一ルディの身体が若返りしたことで妙に意識してしまいスクル一ジは戸惑っていた。
ゴ一ルディは彼以上に己の身体の変化に動揺していた。
目を閉じると過去に抱かれた生々しい記憶が甦ってしまい、その度に秘部が疼いてしまう。
喧嘩を売った手前悟られるわけにはいかない。
それなのに雑念を追い出せずに太股をもじもじさせることしかできなかった。

これ以上何か言われるのも癪だが地下の部屋かトイレにでも行こうとスクル一ジは上体を起こした。
彼女の方を見ると怪しい動きをしているのが裸眼でもわかった。
散々非難してこのザマかと笑い飛ばしたくなったが、それよりも彼女を悶えさせたほうが愉快だと再び横になる。
ベッドの端にいる彼女に近づき、左腕を一瞬で彼女の肩の下に滑り込ませた。
「ちょっと、何をっ…」
突然のことに彼女は大声を上げようとしたが彼の右手が嘴を押さえる。
「家の者に聞こえたら面倒じゃ。痛いことをするわけじゃないんじゃから静かにしておけ」
彼女の下にあった左腕で丁寧に上半身を起こし、スクル一ジの前に座らせた。
彼が何をしたがっているのかゴ一ルディにも何となく勘付いたが、突然のことでどうしたらいいのか迷う。

後ろから首筋に吸い付いきながら両手を彼女のお世辞にも大きいとはいえない胸の
膨らみを服の上から乱暴に揉み始めた。
だが、身を固くして反応を示さないので面白くない。
彼女にとってはここで快感に耐えなければ馬鹿にされる、とささやかな抵抗だった。
本当は胸や首筋が気になって仕方がない。
だがその抵抗も彼の次の行動で無意味なものと化した。
14517:2006/06/18(日) 22:58:11 ID:NgeBp+2c
「若返るついでに胸も大きくなったらよかったんだがな。もう淫乱じゃないふりをしても遅いぞ」
業を煮やした彼がネグリジェを捲り右手が秘部に向かった。
「あっ…」
羽毛の中の秘部を探り当てると周りがじわり、と湿り気を帯びた。
「まったく、君もわしと何も変わらん。わしがスケベなら君もスケベじゃ」
小声で囁いてみると振り返らず黙ったままなのでいい気味だと思った。
疼きを暴かれてしまったことで彼女は羞恥心で逃げ出したくなる。
しかし、胸を愛撫したままの左腕が捕らえてそれを許さない。
日頃彼女の生意気な態度が目立つだけにもっと困らせたかったスクル一ジはそこに中指を
突っ込んで入り口を掻き回し始める。
「やだっ…あぁ」
耐えきれずに露骨に声を上げてしまった。
「昔はこの辺をいじられるのが好きだったが、今も同じなのか」
先程の愛撫ですんなりと指を受け入れた秘部は指の動きでより愛液を増し、くちゅくちゅと音を出す。
閉じようとしていたゴ一ルディの太股は少しずつ半開きになり、上半身はほとんどスクル一ジに
寄りかかっている。
彼が憎らしい反面、心の奥底で彼に期待したのもしれない。
秘部をいじられ続けたことで彼女の絶頂が近付くほど、押さえようとするのに喘ぎ声が激しくなっていった。

「あぁ…ん…ぇ?」
確実に高みに向かっているのを確認して、あえて彼は愛撫を止めた。
彼女はまだ強情を張っているが、寸止めすれば絶対に折れると踏んだからだ。
「何じゃ、続けて欲しいのか?いい年して淫乱なのは君もなんじゃろう?」
「違うわっ…そんなんじゃ…」
「それじゃあもう終わりにしていいんじゃな?君が謝って淫乱なのを認めれば続けてやってもいいぞ」
背後から震える彼女の金髪を掬いながら返事を求めた。
三十秒程だったろうか、沈黙が続いた後に彼女が口を開いた。
「…なさい」
「ん?」
「ごめんなさい…あたしも…です…」
自分の非を認めるのは屈辱だったが、今の彼女にとってここで終えられるのはもっとつらいことだった。
14617:2006/06/18(日) 22:59:00 ID:NgeBp+2c
その言葉に満足した彼はすぐにより激しい愛撫を再開した。
胸を揉むだけだった左手で固くなった乳頭を強く擦り、秘部に入る指を二本に増やして弱点を弄ぶ。
既に高ぶっていた彼女が絶頂を迎え、その瞬間大きく仰け反り彼の胸元に崩れ落ちるのに時間はかからなかった。

ゴ一ルディはぼんやりとしながら暗がりの中ずっと見えてなかったスクル一ジの顔を覗き込んだ。
何か不満そうにしているのはわかったが、何故なのかまでは頭が回らない。
「のうゴ一ルディ」
「…何よ」
「次はわしの番じゃ。そろそろ続けさせてくれんか?」
下品な言葉に一気に現実に引き戻されてしまった。
「もうっ」
恥じらう彼女をよそに、彼が寝間着をずらしてかなり前から勃ち上がっている自身を取りだす。
淫乱な姿を見せたばかりの彼女でもそれを目の当たりにすると、流石に不安になる。
四つん這いになるよう促す彼に疑問をぶつけた。
「す、スクル一ジ、本当にするの?」
「今更何を言っとるんじゃ。君をからかうのは面白いが気持ちよくはない。
あと、さっきも言ったがあんまりうるさくするな」
当たり前だと言わんばかりの彼に渋々絶頂の余韻が抜けない身体を差し出した。

スクル一ジがネグリジェを捲り直して秘部に自身をあてがうと、ゴ一ルディが身体を捩った。
久しぶりの行為な上、指二本とは比にならない太さと長さだから無理もない。
ずれないように彼女の小さい臀部を掴んで固定し、そのまま秘部を突いた。
「うぅ…ん」
受け入れたものの異物感に、周りに聞こえてはいけないとわかりつつも声が出てしまう。
二人の肉体がぶつかり合い、彼女の十分に濡れた秘部が少しずつ彼自身を飲み込んでいく。
最初は異物感に過ぎなかったが次第にそれが快感にかわっていった。
彼も彼女の柔らかい尻尾に触れながら潤いのある場所に自身が入り、擦られる感覚がたまらない。
14717:2006/06/18(日) 23:00:05 ID:NgeBp+2c
ほぼ自身が全部収まったので、スクル一ジはもう一刺激ゴ一ルディに与えることにした。
愛撫のときからずっと膨らみむき出しになっていたが、触れずにいた彼女の最も敏感な
突起を前置き無しにそっと摘んだのだ。
彼女の身体がびくっと大きく動いた。
「ひゃっ…そこは触らないで…っ」
彼女の訴えなどお構いなしに愛液がまとわりついた突起を指の腹で転がしつつ、腰を振るのも止めない。
同時に行われる二つの拷問にも似た責めに秘部はひくつき彼自身をより締め付ける。
暗い寝室の中で、長い間結合の音と喘ぎ声だけが響く。
背後から絶え間なく迫ってくる快楽に身を委ねた彼女はもはや理性をほとんど失っていた。
「だめっ…あん…はぁ…ああっ!」
不意に全身に電流が巡ったかのように二度目の絶頂を迎え、体中の力が抜けていくのを感じた。
まだ登りつめてない彼は姿勢さえも保てない彼女を支えて動きを速めた。
完全に無抵抗な者を犯すその姿はさながら獣のようである。
そして秘部の中に精を放った瞬間、溜息が漏れた。
秘部から愛液と白濁液が混じった自身を引き抜いて、そのまま疲労感を覚えた彼は既にぐったりした
彼女と眠りについたのだった。
14817:2006/06/18(日) 23:02:34 ID:NgeBp+2c
「起きてスクル一ジ、もう10時よ」
「ん…」
重い瞼を開くと、肖像画そっくりの銀髪で眼鏡を掛けた女が視界に入ってどきりとした。
「おはよう」
「あ、ああおはよう。機械が直ったのか?」
時計は確かに朝の10時を示している。
休日とはいえ日頃子ども達に早起きは三文の徳と言い聞かせている分、寝坊してしまったのが痛い。
自分も眼鏡をかけて彼女の顔を見ると、昨夜とは違いいつものすました表情に戻っている。

最後は合意の上だったので、彼女は昨夜のどこか滑稽な出来事について触れるつもりは
なかったが、その代わりにひどく驚いている寝起きの彼に鎌をかける。

「わからないけど効果が切れたんじゃない?あら、若いままの方がよかったかしら?」
「そ、そんなこと思っとらんぞ」
「嘘臭いわねえ。そういえば中身は一緒でも外見は若い女だったじゃない。これって浮気になるのかしら?」
「まさか。浮気にはならん」
というものの、自分でも倒錯している気がして慌ててフォローにならないフォローを入れる。
「わしは君という存在が好きなんじゃ。身体が若くでも今のものでも嘘つきで負けず嫌いで愛嬌のある君がな」
「あら、お上手だこと。あたしも卑劣で頑固でたまに優しいあなたのこと好きよ」
二人で皮肉っぽい笑みを浮かべた後、抱き合って嘴を重ねた。

「それで、今日はどこに連れていってくれるの?」
「わしの好きなアイスクリーム屋があるんじゃ。今3本買えば4本目がタダ、というキャンペーンを
やっているんじゃが、甥っ子とウェビーとバッバとドゥ一ファスを連れていけば君とわしの分が」
「救いようがないくらいケチね」
スクル一ジの話が終わらないうちにゴ一ルディは苦笑した。
今日もダックバ一グはいい天気だ。
14917:2006/06/18(日) 23:06:37 ID:NgeBp+2c
これで一応終わりです。
拙作の投下失礼しました。
150名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 23:06:58 ID:L0YJQNJA
ktkr!!!!!!!!
おじさん現役エロスwwww
151名無しさん@ピンキー:2006/06/19(月) 21:02:04 ID:AiXtZ3Ex

おじさん話がくるとは新鮮!
152名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 00:37:16 ID:4JgPfeQW
オツ!面白かった!
153名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 23:22:07 ID:51cZkFkY
プリンセス系というか人間モノ期待age。
ムーランとかポカホンタスとかターザン×ジェーンとかキボン。
154名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 00:26:47 ID:t6T9OdfQ
プリークリー×誰か  が見たい。あの三つ足でがっちり固定されて…。文才が無く自分では書けないので、投下して下さるネ申を待つ
155名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 03:02:15 ID:lQaVo1s+
プリークリーの相手って想像しにくいね。
リロじゃ犯罪だし、ナニだと逆にボコられそう。
156名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 12:59:55 ID:drK2KefE
そこで試作品ですよ。
「インターネットで見たよ。こういうのってストレス解消に良いらしいねぇ・・・」
157名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 21:35:21 ID:D1GcPMFg
試作品でメスってどれくらいいたっけ?
詳しくないからエンジェルくらいしか出てこない…。
158名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 22:18:08 ID:t6T9OdfQ
もし、試作品が難しいようなら、いっそのこと、リロステ以外のキャラとか… どうだろう…      上の方でナニにはボコられそうって書いてあったけど、
ナニが寝ている間に襲っちゃったり…なんて    携帯からなんで改行おかしくなってたらすみません
159名無しさん@ピンキー:2006/06/25(日) 23:40:57 ID:TV/mnGEW
>>157
ボ二ーが居るじゃん
160名無しさん@ピンキー:2006/06/26(月) 01:08:43 ID:nGpf/O7x
プリは試作品嫌いだしなぁ。婚約者がいるって嘘つく話あるらしいけど、見た事ないや
161名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 23:55:52 ID:0hT7DGDy
ひっそりとプリ×リロが好きだ!
162名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 00:32:49 ID:XhD4MXSe
それだとプリはロリ好きってことになるかな?どんなんなるか想像できん〜
163名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 01:19:07 ID:6TAMbcmi
プリは女だろ?
明らかジャンバと夫婦じゃん

164名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 13:22:19 ID:k98sVrUh
…つい最近まで、ほんとに僕女なのかと思ってた
165名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 15:31:04 ID:XhD4MXSe
プリは、地球で言うところのオスです
166名無しさん@ピンキー:2006/06/29(木) 18:57:57 ID:FHt0eKu5
ロリステの話題を断ち切ってシャソムーラソが読みたいと言ってみる
全裸で
167名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 19:25:00 ID:SQ5/l84P
ここは慢性的な職人不足だなぁ。
…住人も少ないけど。
168名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 20:52:03 ID:KuFHQk91
エロパロだから萌え話だけじゃ駄目だろうしねえ…
169 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/02(日) 19:16:39 ID:iupqXhE7
ドナデジ書いた者ですが
1週間以内に投下できたらいいなぁ・・・

昨日発売のディズニーランド、とじこみ別冊のドナデジ可愛いとか言いつつ
170名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 00:05:25 ID:6Yv9RsGi
職人さん!!次の作品はドナデジ?プリークリー?
171名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 01:25:34 ID:WqyG0H8m
その言い方だと他の作品書きにくくなるからやめれ
172名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 02:52:09 ID:6Yv9RsGi
ごめん
173名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 17:24:22 ID:Me/Dw2/e
擬人でトランプ×レディとか結構エロそうだけど
他力本願だから大人しくしてる
174名無しさん@ピンキー:2006/07/03(月) 20:25:49 ID:phcHHvQ0
パスタでキスのところは幼少期見て興奮したなぁ。
175名無しさん@ピンキー:2006/07/04(火) 22:04:49 ID:zcGDpjR0
ハデス×ヘカテー萌え
176 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:30:41 ID:ttsqo7Dc
ドナデジ書いてた者です。
やっぱり携帯からだと打ちづらいので、パソに写しとりました。
早速投下します
177 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:32:22 ID:ttsqo7Dc
日が少しだけ傾いた頃、デイジーは自発的に目を覚ました。不思議と、朝目覚めた時よりもずっとすがすがしい気持ち。いつもの悪夢を忘れ
させてくれる、とても穏やかな眠りだった。
でも何か・・・・落ち着けない気分。今すぐ、何かをしなくてはならないような気がする。
デイジーは何かに急かされて、寝ている間に着くずれたドレスを直し、足早に自室を出た。

    ドナルド、あなたなのね  

確信してデイジーは、謁見室の地下へと降りていく。

ハイヒールの音が階段に反響する。音の合間に話し声が聞こえて、デイジーは思わず足を止めた。聞きなれた、小さな整備士と設計士の笑い
声だった。階段を降りきって、静かに礎の間を覗き込む。
そこに居たのは、王妃様と、整備士達と、マーリン様。それに、見慣れない真っ白なドア。
デイジーがドアに注目した瞬間、ドアが大きく揺れ、勢い良くドナルドを吐き出した。
すぐに、笑みがこぼれた。
本物のドナルドが、そこに居る。
デイジーの瞳から、熱い涙がこぼれてドレスの胸に落ちた。デイジーは慌てて、涙を拭った。
デイジーの視線に気付いたのか、ドナルドが振り向いた。
本物のドナルドが本物の笑顔で、デイジーの名を呼んだ。
178 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:33:56 ID:ttsqo7Dc
ドナルドとの会話、ドナルドとの食事・・・ドナルドの何もかもが、デイジーの悪夢を忘れさせてくれた。
デイジーの明るい声、デイジーの暖かい手・・・デイジーの何もかもが、ドナルドの旅の疲れを癒してくれた。
星が美しく輝きだしたころ、2人は広い庭に出た。1泊だけ許された帰還・・・時間を無駄にしたくない気持ちは、2人とも同じだった。

「うわぁ、キレイ!」ドナルドの隣で、デイジーが子供のように目を輝かせる。
離れ離れになる前は、2人でよく見た星空が、デイジーにはとても懐かしく感じられた。
「うん・・・キレイだ・・・」いつもグミシップ内から見ている星空が、こんなにも美しく見える事を忘れていたドナルドが、素直に呟いた。
ドナルドに手を引かれてデイジーは、刈り込まれた草の台に座る。隣に座ったドナルドの肩に、デイジーは以前のように頭をあずける。ドナル
ドが、デイジーの肩に手を置く。以前と何も変わっていない。しかしデイジーは僅かな変化に気がついた。

「ドナルド・・・たくましくなったわね。」
彼女の肩に触れるドナルドの手は、以前よりも少しだけ、力強く感じられた。いきなりのデイジーの言葉に、ドナルドは一瞬顔を熱くした。照
れを隠すように、ドナルドも口を開く。
「デイジーは少しだけ・・・やせたみたいだね・・・?」
彼が手を置いたデイジーの肩の厚みは、以前よりも少しだけ、違っていた。

デイジーの顔がこちらに向けられているのに気づいて、ドナルドは星空から視線を外す。デイジーは、不安とも不満とも言える、複雑な表情を
していた。
ドナルドの優しい視線さえも今は痛くて、デイジーは目をそらして、口を開く。
「あなたが居なきゃ・・・・ご飯がおいしくないんだもの。」
デイジーの一言で、ドナルドは全てを悟る。デイジーには自分の前で強がりを言ってしまう癖がある事くらい、ドナルドは知っていた。
179 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:34:54 ID:ttsqo7Dc
・・・わかってる。君にこんなに淋しい思いをさせてしまったのは、この僕だ・・・

ドナルドは彼女の肩を引き寄せ、抱きしめた。彼女の顔を自分の胸に押し付けるように、強く。
突然、自分の一番落ち着く場所で、デイジーは目を瞑った。
ドナルドの腕の中の温かさは、以前と全く変わらない。ただ、明らかに胸板が厚くなっているのを、デイジーは感じた。
「ごめんね、1人にして・・・」
「謝らないで。あなたは何も悪くないじゃない」
頭上からの愛しい声に応えながらデイジーは、ドナルドのぬくもりを更に感じたくて、彼の背中に手をまわし、深く息を吸った。頬に当たる服
の金具が、少し痛い。
自分の胸に顔をうずめるデイジーの声は、くぐもって、でもしっかりとドナルドに届いた。胸に当たるデイジーの熱い吐息が、ドナルドの脈拍
を僅かに早めた。

ドナルドは出来る限り冷静に、先程船内でグーフィーに教わった事を頭の中で復習する。

−−−力尽くは絶対にダメだよ。お互い初めてなら尚更ね。あ、でもドナルドが初めてだって事は内緒にするんだよ。デイジーが不安になっち
ゃうだろうから。彼女の事大切に思うなら、優しくしてあげなきゃダメだよ?−−−

甘い空気に不似合いなグーフィーの声が、ドナルドの頭の中で再生される。どういう訳か、彼はこういった分野に精通しており、悩むドナルド
にアドバイスをしてくれたのだ。

180 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:35:50 ID:ttsqo7Dc
デイジーは知っているのだろうか。ドナルドが、腕の中の彼女の事をこんなにも思っている事を。ドナルドがこれから何をするつもりなのかを
・・・

ドナルドは深く考え始めた。ここでしばらく星を見て、色々喋って、デイジーを部屋に送る途中で、自分の部屋に誘って、うまく自室に入れた
ら、ベッドに2人で座って、キスをして・・・
童貞らしい安易な発想を「そんなにうまく行くハズがない」と茶化す者は、残念ながらココには居ない。
ベッドに辿り着いてからの手順を想像し始めたドナルドは、自分の下半身が熱を持ち始めた事に気づいた。

    『♂は性的な興奮によって、普段隠れているペニスが露出される』

ドナルドは生まれて初めて、アヒルの本性を呪った。

・・・ちょっと待って・・・!まだここで星を見てたいんだ!本番はまだだってば!・・・

ドナルドは自分自身を押さえつける事に集中した。一生懸命になりすぎて、思わずデイジーを抱く腕に力が入ってしまった。
「んっ・・・ドナルド、苦しいっ・・・」
腕の中で彼女があげた甘い声が、致命傷となった。ドナルドのモノは勃起し、まもなくその姿を露にしてしまう寸前の状態になった。
こんな所で、いきなり性欲の塊のようなそれを見たら、きっとデイジーに非難の目で見られ、警戒され、今夜の計画も実行されずに終わってし
まうだろう。
デイジーに自分の下腹部を見られずに、今夜の計画を成功させなければ・・・

必死で考えた挙句、ドナルドはいきなり立ち上がり、驚いているデイジーを抱き上げた。
それはいわゆる、『お姫様抱っこ』であった。
「きゃっ!どうしたのよ!?」
驚いては居るものの、彼女は決して、ドナルドの腕から抜け出そうとしなかった。
ドナルドには、言い訳を考える余裕も真実を暴露する勇気もなくて、黙ったまま、草の台から飛び降り、走りだす。
「ねぇ、ドナルドったら!!」
ドナルドは、城に入ってもその足を止めなかった。
181 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:36:44 ID:ttsqo7Dc
幸運なことに、廊下には誰もおらず、不本意とは言え自分自身を露出しかけたドナルドはホッとした。
走って走って、ドナルドは自室にたどり着いた。ドアを蹴り開けるドナルドの姿に、デイジーは困惑した。
「ねぇドナルド・・・いきなりどうしたの・・・?」
ドナルドは口を開かない。
ドナルドの腕の中からデイジーが見上げた彼の顔は、部屋に明かりがついていない為、笑っているのか怒っているのかすら判らなかった。
ドナルドの激しく脈打つ心臓の音が、デイジーに伝わった。
デイジーが、久しく訪れた彼の部屋を見渡す暇もなく、ドナルドの手によって優しくベッドに座らされた。
ドナルドがベッドライトをつけると、デイジーの不安げな顔が、オレンジ色の優しい光に照らされた。
デイジーはただ、ベッドの脇に立って自分を見つめるドナルドの次の行動を待った。

「デイジー・・・ごめん。僕、もうダメだ・・・」
「え?」
ドナルドは、計画をきちんと実行できなかった自分を恥じて謝ったのだが、当然彼女には、その意味が理解できなかった。
デイジーはドナルドの瞳を見つめ返した。そして、ドナルドが自らの下半身を見るのにつられて、デイジーは初めて、ドナルドの性欲の塊を目
にした。
「きゃっ、やだ・・・!」
顔を真っ赤にしてすぐに目をそらしたデイジーを、ドナルドは意を決して押し倒し、その体に覆いかぶさった。
「やだ、やめてっ!!」
デイジーは必死で、彼の手に触れられる事を拒んだ。
男としての本性を現したドナルドが怖くて、その欲望の対象が自分である事が、恥ずかしくて。
「デイジー!僕ホントに我慢できないんだ!」
興奮しきったドナルドは、恥ずかしげも無く本心を口走る。
そして、自分から逃れようと抵抗するデイジーの腕を押さえつける。
「いやっ、やめてよ!恥ずかしっ・・・」
デイジーの言葉は、ドナルドの唇によって突然さえぎられた。
彼は、愛しい彼女に深く深く口づけた。
182 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:37:58 ID:ttsqo7Dc
「んんっ・・」
思わず声を上げたデイジーの口内を支配した後、ドナルドはゆっくりとその唇を放した。
開放されたデイジーの唇から、少しだけ荒い息が漏れた。
「デイジー、僕もうおかしくなっちゃいそうだよ・・・」
自分をまっすぐ見下ろすドナルドに困惑しながらデイジーは、ふとあの悪夢を思い出す。
いま目の前に居るドナルドが、もしも、あの夢のようにいきなり闇に溶けてしまったら・・・
彼の居ないあいだ何度も何度も頭をよぎった『最悪の事態』が、もしもこれから起きてしまったら・・・
不安をかき消すように、目を瞑って頭を横に振るデイジーを、ドナルドは優しく見つめた。
しばらく考えて、未だに両腕を押さえつけられたままのデイジーが、口を開く。
「じゃあドナルド・・・お願い、約束して・・・?」
「約束?」
予想外の返答に、ドナルドは驚いた。
「明日また旅立ったら、出来るだけ早く・・・帰って来て欲しいの・・・・・・絶対、帰って来て・・・」
短い言葉を言い終わったデイジーの瞳は、少しだけ濡れていた。
彼女の純粋すぎる要求に、ドナルドは再び驚いた。驚いて見つめ返すと、その大きな瞳が増す増す濡れて、ついに涙がこぼれた。
デイジーの心の中の不安は、ドナルドが思っていたより遥かに大きかった。
「ねぇ、ちゃんと約束してよ・・・約束してくれなきゃ、私、あなたと・・・してあげないから・・・」
彼女の要求は純粋で、しかもドナルドにとっては重要な事だった。
「判った。絶対帰って来るよ。・・・約束する」
ドナルドは迷わず即答した。これ以上、彼女を不安にしてしまうのが、怖かった。
ドナルドは、生まれて初めて見た彼女の泣き顔に、そっと触れた。濡れているせいで、頬は少し冷たかった。
ドナルドの返事にデイジーは、涙をこぼしながら笑った。
「良かった。それなら、いいわよ。どうしたらあなたの事気持ち良くしてあげられるか判らないけど、出来るだけの事はするから・・・」
自分だけに向かって微笑むデイジーが、とても愛しくて、ドナルドは口を開く。
「デイジー、不安にさせてごめんね。・・・それと・・・ありがと」
183 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:39:13 ID:ttsqo7Dc
そしてその口で、ドナルドは彼女に噛み付くようなキスをした。とろけてしまいそうなほど柔らかいデイジーの唇が、優しく彼を受け入れた。
舌を絡めた深い深い口付けに、不慣れながらもデイジーは、一生懸命に彼を味わった。
何度もまゆを顰めるデイジーの肩を、ドナルドは抱きしめた。彼もまた、彼女を精一杯味わう。
ドナルドの片手がドレスのボタンに触れている事に気付いて、デイジーはその身をこわばらせた。
ドレスの上半身の部分を隠す4つのボタンをドナルドが器用に上から1つずつ外していくのを、デイジーはハッキリと感じ取った。
直に肌に触れた彼の指がくすぐったくてデイジーは、ふさがれたままの口から声を上げた。
4つのボタン全てを外し終えて、ドナルドはやっと唇をはなした。デイジーの口の中に、ドナルドの舌の温かさと唾液が確かに残って、デイジ
ーの緊張が高まった。
これまでにない長く濃いキスに、酔ったような気分になる。不思議な感覚に驚いて、無意識にデイジーは目の前の彼を凝視していた。
彼女の白い胸元を眺めていたドナルドがそんな彼女の視線に気付き、笑った。
「デイジー、どうしたの?」
その笑顔は、まるで彼女をからかっているようで、デイジーは顔を真っ赤にしてうつむいた。そして、小さな小さな声で、訊いた。
「ねぇ、ドナルドは・・・初めてじゃないの・・・?こういう事・・・」
彼女にとっては、こんなにも激しいキスをした後でも平然としていられる彼が、信じられなかった。
デイジーの言葉を聞き取ったドナルドは、予め用意しておいた台詞を、練習済みの余裕の笑顔で返す。
「うん、僕は初めてじゃない。だから、心配しなくても大丈夫だよ?」
彼女に嘘をつく事には抵抗があったし、正直、先ほどのキスの興奮で体がとても熱い。しかし今のドナルドには、彼女のはだけた胸しか見えて
いなかった。
ボタンが外されても尚デイジーの肌の大部分を隠すドレスをゆっくりと開くと、眩しいほど真っ白な肌と、濃いピンクのレースの付いた下着が
彼の目を刺した。
今まで何度も夢見たその光景に、ドナルドは思わず下着の上から口付けた。非童貞としての余裕を見せる余裕を、ドナルドは既に失いかけてい
た。
「きゃっ・・・!」
処女のデイジーが敏感な反応を見せた。
184 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:40:03 ID:ttsqo7Dc
グーフィーの教えどおり彼女の背中に手を回すと・・・確かにあった。下着のフックの部分が。
見えない範囲での行動に手こずったが、それでもドナルドはそれを外す事に成功した。
ゆっくりとその下着を外してやると、彼女の完熟しきった、しかしまだ誰にも触れられていないであろう大きな胸が露になった。
ドナルドの言葉を信じ、その身を委ねていたものの、デイジーはやはり顔を紅潮させ、体を硬くしていた。
思っていたよりも大きな彼女の胸に、彼はその掌を触れた。想像よりずっとずっと柔らかくて、ドナルドは酔いしれるように愛撫を始めた。
「あぅっ・・・は、ぁん・・・」
じれったいような、くすぐったいような、気持ちいいような・・・甘い声を、デイジーは漏らした。
ドナルドは、やがて耐えられなくなって、その柔らかな肌に舌で触れた。
「やだっ・・・くすぐったい・・・」
すかさずデイジーの愛しい声が聞こえてきたが、今のドナルドにとってそれは、自分を興奮させる為の要因のひとつでしかない。
傷ひとつない肌にドナルドは、くまなく舌を這わせた。どんなに高級な布よりも、どんなに上等なガラスよりも滑らかなその肌を、無我夢中で
味わった。
そして、柔らかい肌の中で少しだけ硬くなっている部分にたどり着くと、男としての本性がそうさせるかのように、ドナルドは 強く吸い付い
た。
「ぁんっ!」
デイジーは愛らしい声を上げ、一瞬その体を震わせた。ドナルドは、そこへの攻撃をやめない。
運動している訳でもないのに、デイジーの呼吸は少しずつ速まった。
胸への愛撫を続けながら、ドナルドはその右手を、ゆっくりと、彼女の腰から下の方へとなぞるように向かわせた。その手つきは、たどたどし
かったが、いやらしかった。
厚手のスカートを捲りあげ、ドナルドはデイジーの足に触れた。やはりどこも、柔らかい。
デイジーは何の抵抗もせず、自身の上半身を細かく刺激するドナルドの舌の感覚を受け止めて、時々恥ずかしそうに声を上げていた。
彼に触れられる事が、愛する者に体ごと愛される事が、デイジーは嬉しかった。

『もっと触っていて欲しい。今まで会えなかった日の分も、これから会えなくなる日の分も』

声に出して伝える代わりに、彼女はドナルドの肩にそっと手を置いた。
彼の下半身の硬い物が足に当たる事への抵抗も、少しずつ薄れていった。
185 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:40:52 ID:ttsqo7Dc
胸への愛撫に集中しながらドナルドは、右手の指先で、グーフィーの言う『女の子の体の一番敏感なところ』に、そっと触れてみた。
「はぁっ・・・ん・・・」
デイジーが顔を上に向けて、口を小さく開け、上ずった声を上げたのを見て、ドナルドは安心した。
ひょっとしたら痛がってしまうのではないかという心配は意識の彼方に飛び、自分は彼女に快感を与える事が出来るのだと、ドナルドは自信が
ついた気がした。
少し触れては彼女の反応を見て、刺激の強さを変えてみた。
そうしてデイジーの体は、ドナルドによって、少しずつゆっくりと切り開かれていった。
初めは全く濡れておらず、むしろ乾いているようにも感じられた彼女の秘部全体が、だんだんと、自らの愛液によって溶かされていくのが判り
、ドナルドは胸への愛撫をやめ、その秘部に集中する事にした。
開く事を拒む彼女の足を、半ば強引に、腕に力を込めて開いてやると、デイジーは真っ赤に染まった自分の顔を両手で隠した。
そんなデイジーの初々しい仕草ひとつひとつが、とても可愛らしいと、ドナルドは思った。

しなやかな羽毛に隠されたデイジーの秘部を直視したドナルドは、言葉を失った。
デイジーのそこは、ドナルドが想像していたそれよりも、ずっとずっと綺麗だった。
今夜まで誰の手にも触れられた事がなかったであろうそこは、薄い赤い色をしていて、愛液で光っているようにすら見えた。
やはり手よりも先に口が出た。ドナルドは、デイジーの秘部全体に、吸い付くようなキスをして、舌を這わせた。
「やっ・・・ぁあんっ!」
初めての感覚に、デイジーが敏感に反応した。
両手で覆った彼女の口から、荒く熱い息が漏れる。
ドナルドの口中に彼女の蜜の味が広がった。
彼がデイジーの一番弱い部分を舌の先でくすぐるように刺激すると、デイジーの体が一瞬跳ね上がるような反応を見せ、水道の蛇口をひねった
ように、愛液が溢れ出た。
水に飢えた砂漠の旅人のごとく、ドナルドはその愛液全てを自らの口の中へ誘い込んだ。
両手で顔を覆ったままのデイジーは、心の中で幸せをかみしめた。ドナルドが今、自分の側に居てくれる事が、何よりも嬉しかった。

186 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:41:47 ID:ttsqo7Dc
・・・今の幸せがずっと、永遠に続いたらいいのに。むしろこのまま時が止まってしまえばいい。そうすれば、明日が来なければ、私はドナル
ドの側に居られるのに・・・
・・・私はなんて欲の尽きない女なんだろう。つい、明日も彼が居て欲しいと願ってしまうなんて。明日なんてどうでもいい。今は彼が居る。
だったら、彼の事だけ考えていればいい・・・
・・・今から泣いてたら、きっと明日のお見送りの時には、泣きすぎて脱水症状起こしちゃうわね・・・

喜びと不安が入り混じって、デイジーは密かに涙を流していると、いきなりデイジーの中に異物が侵入し、痛みが生じた。
「はぁあんっ・・・」
喉の奥から絞り出したような声が、部屋の中で上がった。
自分の皮膚が裂けていくような、鈍く、でも鋭い痛みだった。
デイジーは、自分の中に入り込んだドナルドの指である事をすぐに察する事ができた。ドナルドの指は、普段目で見ているよりも、ふた周りほ
ど太く感じられた。
「あぁっ、んっ・・!くっ・・・・ぁあんっ」
生まれて初めて感じる痛みに、デイジーは短い声を何度も上げた。それでも絶対に、痛いといって彼を止めようとはしなかった。
膣内に侵入した彼の動きが、とても優しく感じられたから。
痛むのはきっと、自分の体が未熟で不慣れなせい。判っていたから、止めなかった。
「痛っ!!」
急にドナルドがデイジーの中の指を一本から二本に増やしたので、彼女はつい、口を滑らせてしまった。そして瞬時に、それを後悔した。
「あ・・・ごめんデイジー、痛かった?」
反射的に指を引き抜こうとするドナルドを、デイジーは早口で止めた。
「いいえ、大丈夫よ。何でもないから、続けて・・」
デイジーは既に心を彼に預けていた。痛くても苦しくても、何でもいい。彼にされるがまま、感じていたかった。
「・・・そう?」
僅かに首をひねりながらもドナルドは、再びデイジーの中にうずめた2本の指を、ゆっくりと動かし始める。
「あぁっ!あんっ・・やっ、ぁああっ・・・」
デイジーが、小さく、悲鳴のような声を上げる。
187 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:42:55 ID:ttsqo7Dc
デイジーが強がりを言っている事も、痛みを我慢している事も、ドナルドには判っていた。
それでも行為をやめないのは、強がりを言ってまで自分を受け入れてくれるデイジーの貢献的な態度が、あまりにも愛しかったから。

しばらくすると、デイジーの『痛み』が、『快感』に、少しずつすり替えられていった。
始めはあんなにも痛かったのに、なんだか心地よくて・・・それなのに、なんだか満たされない気がして・・・
デイジーは、貴族の娘としてのプライドも、処女としての恥じらいも、自制心をも失った。
快感に溺れ、彼への愛しさが募る。
「あっ・・ねぇ、ドナルドぉ・・・」
今までに聞いた事もない彼女の甘すぎる声に、ドナルドは思わずその手と舌を止めて彼女の顔を見上げた。
まだ痛みを堪えているものと思い込んでいた彼女の顔は、上気して赤く染まって、力が抜けてしまっているように、目は薄く開かれていて、そ
して僅かに開いた唇からは、若干荒い呼吸が漏れていた。
そんな彼女の様子に胸が高鳴って、それでも平静を装って訊いた。
「どうしたの?」
発した言葉がつい上ずって、ドナルドは焦った。
しかし今のデイジーには、そんな童貞丸出しの彼の様子に気づく余裕なんてない。
「ね・・・もっと、奥・・・」
少し息苦しそうにデイジーは、最低限の言葉を精一杯、口にした。
言葉不足でも、しっかりとその真意は彼に伝わった。
「奥だね・・」
言いながらドナルドは、彼女を更に満足させてやろうと、言われる通りに動く。
「んっ!」
ドナルドが彼女の最深部に触れると、瞬時にデイジーの体がビクンと反応した。
コツを掴んだドナルドが、今度はデイジーの一番弱い部分を舌で刺激しながら奥を弄ると、先ほどよりも大きな反応が見られた。
身をよじって自分を感じる彼女を見て、ドナルドは、まるで自分がデイジーを操っているような感覚に酔った。
自分のする小さな行動ひとつひとつに、いちいち反応するデイジーが、とても愛らしく感じられて、ドナルドは何度も何度も彼女を刺激した。
その度デイジーは、失神してしまいそうなほどの強い快感に襲われた。
大好きな相手から与えられる快感に、全身で浸っているようだった。
188 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:43:29 ID:ttsqo7Dc
彼にその身を任せていたデイジーの中で、快感がどんどんその大きさを増していった。
限界が近い事は、初体験の彼女にも彼にも判っていた。
ドナルドがその舌と指で与える刺激の強さを増すと、それに比例するように、デイジーの呼吸が速まる。
「ドナルド、ドナルドォ・・・」
苦しそうに、それでも恥ずかしそうに喘ぐ彼女に、ドナルドは絶頂を与えてやる事にした。
彼女の最深部を指で激しく突きながら、一番弱い部分を舐めあげる。
「ぁんっ!あぁっ、もうダメ!だめぇっ!!」
大きくその腰を浮かせて、デイジーは生まれて初めての絶頂に震えた。
一瞬何が起こったのか自分でもよく判らなくて、デイジーは胸を上下させ、荒い呼吸を繰り返した。
苦しくて苦しくて、仕方が無くて、でも、あまりの快感に、目眩がした。
熱い息を吐いては吸って・・・そうしていると、デイジーは、目の前に、ドナルドの不安そうな顔があるのに気がついた。
グーフィーに聞いていたよりもずっと、彼女の絶頂が衝撃的で、ドナルドは自分が何か間違った事をしてしまったのかと、ただ、彼女の顔を見
つめた。
そんなドナルドの視線に気づき、デイジーが少し疲れたように口を開く。
「はぁっ・・ごめんなさ・・・・ドナルド、私・・・・・」
自分でも何を謝っているのか判らなくて、それでもデイジーは、それだけ言うので精一杯だった。
やっと口をきいた彼女に安心してニッコリと笑うとドナルドは、彼女の体に未だに纏わりついているドレスを、邪魔だと言うように引き剥がし
た。
完全に露わになった彼女の体はやはりどこも白く、美しい。真っ白な全身の中で、顔だけは赤く染まっている。
苦しそうな呼吸をしていたデイジーが一瞬ハッとして、恥ずかしそうに足を閉じ、たった今脱がされたばかりのドレスを引き寄せ、胸を隠して
しまった。
そんなデイジーの行動を可愛らしいと思いつつ、ドナルドは自分も服を脱いでしまおうとする。
脱ぎ終わり、少し荒い呼吸をする彼女の側に座り、彼女の顔を覗き込む。

189 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:44:52 ID:ttsqo7Dc
「デイジー、大丈夫・・・?」
「えぇ・・もう平気よ・・・」
彼の問いかけに即答してデイジーは、自分の顔を見つめる彼に微笑みかける。
嫌がおうにも、デイジーは思わず彼の下腹部から不自然に突き出た彼自身を直視してしまう。
本人以外の誰にも触れられた事のないそれは、デイジーが想像していた物よりもずいぶんとキレイだった。
顔を赤らめながら、デイジーは目の前のそれに疑問を抱き、見つめた。
先ほどは自分がデイジーの隠された部分を見つめていたというのに、その視線に、ドナルドは照れずには居られない。
「ねぇ、ドナルド・・・?」
先に口を開いたのはデイジーだった。
「あの、これって・・・上に向かって生えてくる物なの・・・?」
「えっ?」
デイジーのおかしな発言に、ドナルドは思わず言葉を失った。
しかし、心のどこかで彼女が処女である事を再確認できた気がして、ホッとした。
「えーっと・・・デイジーの事考えてたら、ドキドキして上向いちゃったんだよ。普通は下向き・・なんだ・・・」
まさかこんな説明をする事になるとは夢にも思わなくて、ドナルドは答えるのに四苦八苦した。
でも、そんな初々しい反応を見せる彼女が愛しくて・・・ドナルドは彼女の不意をついて、その手を導き、彼自身に触れさせた。
「あっ・・!」
デイジーは案の定驚いて、一瞬で顔を真っ赤に染めた。
「・・・なんだか・・・すごく、熱いのね・・・」
彼女は初めて触れるそれに、素直な感想を述べた。
ドナルドが自ら手を引いて強引に触らせてはいるものの、細く柔らかい彼女の指の感触に、ドナルドのモノはその先端からすこしずつ精液をに
じませた。
「ね、ドナルド何か出てる!」
彼女の反応がいちいち面白くて、ドナルドは秘かに笑いを堪えた。
「そうだね、じゃあ・・・そろそろ入れるよ?」
190 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:45:44 ID:ttsqo7Dc
デイジーの手を離してやり、彼女に馬乗りになったドナルドは、デイジーの体を隠すドレスを今度こそ奪い取り、そして彼女の手が届かないよ
う、なるべく遠くへ置いた。
デイジーが、赤い顔のままで上目遣いで訊いた。
「あんなの・・・入るかしら・・・・」
結合を目前にしてその表情を不安げに曇らせる彼女は、どういう訳か、いままで見てきた彼女の中でも一番女性らしく感じられ、ドナルドは更
に自分自身の硬さを増した。
「多分入ると思うけど・・・もし、痛かったら言ってね?」
童貞卒業を目の前にドナルドは、黙って頷く彼女を心配しながらも、胸を高鳴らせた。
自分の手で自分のモノを導き、ゆっくりと、デイジーの中にその先端を沈めた。
「っあ・・!」
その瞬間、ドナルドを受け入れた彼女は苦痛に顔を歪めた。
「・・大丈夫そう?」
「・・・ぅん・・」
デイジーの中は思っていたよりもずっと狭く、ドナルドはその身を案じたが、きつい入り口を抜け、早く快感を手に入れたくて、彼女の言葉を
信じて更に深く交わった。
「うあぁああっ!!」
デイジーが目をギュッと瞑っていなければ耐えられない程彼女を苦しめているとは気づかず、ドナルドは彼女の体内への侵入をやめなかった。
時間をかけてすこしずつ、ドナルドはその身を根元まで彼女に突き刺す事に成功した。
想像を絶する心地よさに、ドナルドは思わずため息をつき、上を向いたまま目を瞑った。
今まで、1人では決して得る事の出来なかった快感を、2度と手放すものかと言うように、彼女の腰を両手で捕らえ、抜き差しを開始した。
気を抜いたら失神してしまいそうな程の快感に、ドナルドは感動した。
191 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:46:27 ID:ttsqo7Dc
ドナルド自身を受け入れながらデイジーは、結合部から全身に広がってゆく、身の裂けるような激しい痛みに耐えた。
口を開けば悲鳴を上げて、彼を止めてしまいそうで、怖かった。
デイジーは、大変な旅からやっと帰還した愛しい者を癒す事に、出来る限り集中した。
『痛い』という言葉も苦痛の声をも飲み込んで、デイジーは下唇を噛みしめ、この彼が果ててしまうのをひたすら待った。
しばらく出し入れを繰り返した後にやっと目を開けたドナルドは、彼女の姿を見て、思わずその動きを止めた。
ドナルドの目に映った彼女は、グッと瞑られた目から止め処なく涙を流していた。
口をギュッと紡いで、自分の意思をなんとか表に出さないよう努力するデイジーの姿は、女性的というよりももはや生物的に痛々しい。
急に動きを止めたドナルドに、デイジーがうっすらとその目を開けて、笑顔を作ってみせ、息も絶え絶えに呟いた。
「・・ドナ・・ルド・・・・?・・どうしたの・・?・・」
訊かれてドナルドは絶句した。彼女の体の心配もせずに快感に浸っていた自分に対して、優しい笑顔を向けてくれる彼女に、かけてやる言葉がな
かなか見つからない。
ドナルドはただ、自分の行為が恥ずかしくなり、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
「デイジー・・ごめん。僕、君のことなんか全然考えないで・・・。痛かったんだよね・・?」
「そんな事ない!・・・すごく・・気持ち、いいわよ・・・?」
自分の為に身を削るデイジーの笑顔を、ドナルドはもう、直視できない。
「無理しなくていいよ!・・ごめん、僕が間違ってたんだ。もうやめよう」
「嫌!!」
未だに硬く熱いままの自分のモノを引き抜こうとしたドナルドの腕に、デイジーの細い腕が、震えながらしがみついた。
「ドナルド、私は大丈夫よ!だから続けて」
「何言ってるんだよ!あんなに痛がってたじゃないか!」
「痛がってなんかない!」
「もう強がらなくていいよ!!」

192 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:47:43 ID:ttsqo7Dc
彼に初めてキツイ言葉を放たれてデイジーは、反論の言葉を思わず失って、いとも簡単に弱い自分をさらけ出した。
そして、涙をたくさんこぼしながら、やっと正直な気持ちを吐き出しはじめる。
「もちろん・・すごく痛いわよ。・・・痛いに決まってるじゃない。あんな大きいのがいきなり入ってきたし、・・・私はあなたと違って、初め
てだし。・・・・でもね、ドナルド・・確かにすごく痛いけど、でも、あなたに気持ちよくなって貰いたいの。・・・てゆーか、気持ちよくして
あげたいのよ・・・」
ドナルドは再び驚いた。デイジーがこんなにも自分を思ってくれていた事や、そんな彼女の気持ちに自分は気づけなかった事、そして彼女がこん
なにも、泣き虫である事に。
自分自身を深く突き刺したままドナルドは、優しくデイジーを見つめながら、彼女にかけてやると、これから自分がどうするべきなのかを考えた。
「だからドナルド、お願い。ちゃんと最後までやってよ・・。それで、ちゃんと気持ちよくなって・・?私は大丈夫だから・・・」
彼女の言葉が全て終わって、自分自身を深く突き刺したままドナルドは、優しくデイジーを見つめながら、彼女にかけてやると、これから自分が
どうするべきなのかを考えた。
いや、正直なところドナルドには、考える余裕なんてなかったのかも知れない。
欲望を訴え続ける自らの下半身は、もはや理性を失っていた。
今のドナルドには、行為をやめるという選択肢なんてなかった。
「じゃあさ・・・・続けるけど、でも、辛かったらちゃんと言ってね?絶対だよ?」
念を押したが、そんな言葉を言っても無駄だという事くらい、彼には判っていた。
安心したように彼女が頷いたのを確認して、ドナルドは再開した。
そして再び苦痛に顔を歪める彼女に、何度も何度もキスをした。
首筋や頬、胸元や額、そして、苦しそうに喘ぐその唇に。
彼女の口内に彼が舌を差し込むと、若干血液の味がした。
先ほど強く噛み締められた下唇に、小さく傷ができているのに気づいて、彼はその傷を丹念に舐めてやった。
193 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:48:38 ID:ttsqo7Dc

デイジーの優しさがとても嬉しくて、ありがたくて、自分自身をきつく締め付ける快感に心から感謝しつつ、ドナルドは囁いた。
「デイジー、ありがとう・・すごく・・・・気持ちいいよ・・」
喘ぎながらデイジーは、苦痛に歪んでしまったその顔で、笑ってみせた。
汗ばんでいるその頬を、涙が一滴、すべり落ちた。
その頬に触れながら、濡れた瞳をまっすぐ見つめ、出来る限り顔を近づけ、ドナルドは小さな声で告白した。
「ずっと・・・・・君を抱きたかった・・・」
「・・・・ぅんっ・・」
自らの涙でかすんでぼやけて見える彼の笑顔に、デイジーは息も絶え絶えに答えた。
全身を貫くような痛みの中で、デイジーもまた、初めて彼に快感を与えてやる事が出来た事に感動していた。
目の前のドナルドの背中に手を回すと、力の加減が出来ずに、強く強く抱きしめた。
「このまま・・全部、くっついてしまえばいいのにね・・・」
言葉を発する余裕が出来たデイジーが、荒れた呼吸混じりにポツリと本音を呟いた。
自らの頂点が近づいている事を感じたドナルドが、彼女を抱く右手を放し、そっと、グチョグチョに濡れた彼女の弱い場所に触れた。
「ゃんっ!ぁああっ・・」
一瞬にして快感と苦痛が体の中で混ざり合って、デイジーはその身をビクンと震わせた。
そして、少しずつ快感の方が大きくなっていくのを感じた。
ドナルドがデイジーのそこを弄びながら腰の動きを速めると、デイジーは彼同様、限界に限りなく近づいた。
襲い来る絶大な快感に意識を失いそうになりながらデイジーは、必死で訴えた。
「ドナルド・・ドナルド・・・!ごめんなさい、私・・もうっ・・・・!」
「・・判ってる・・・・僕もだよ」
彼女の括れた腰を押さえて更にその動きを速めると、ドナルドの中にとてつもない快感が生まれる。
何度も何度も突かれて、やがてデイジーの視界を、少しずつ、白い霧のような物が支配し始める。
ただ、自分の体中を駆け巡る快感にその身を任せていると、真っ白な世界の中に、愛しい声が確かに響いた。

194 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:50:00 ID:ttsqo7Dc
「デイジー・・・大好きだよ・・」
大きく頷いて見せたデイジーも、その気持ちは同じだ。

「あぁっ・・・もうだめ!!はぁあああんっ!」
今までに感じた事の無い凄まじい快感に襲われて、自分でもビックリしてしまいそうな程の大きな声を上げ、デイジーは果てた。
それと同時にドナルドは、下半身から溢れ出す大量の熱い白濁液を、彼女の中に全て注いだ。
体内に広がってゆくその熱を感じて、間もなくデイジーは、完全に意識を手放し、柔らかいベッドに埋もれるように、沈むように、深い眠りにつ
いた。
注ぎ込む事で全ての欲望が満たされたドナルドは、彼女が自分の声に全く答えなくなった事に心配したが、その苦しそうな呼吸がやがて穏やかな
寝息に変わったので、胸を撫で下ろした。
彼女を起こさないよう静かに自分自身を引き抜くと、デイジーの秘部から、彼女自身の愛液と、ドナルドの液、そして彼女の物と思われる赤い血
液が流れるように落ちた。
出血の痛みを堪えてまで自分に尽くしてくれた彼女に、申し訳ないようなありがたいような気分になって、ドナルドはその秘部を、出来るだけ優
しく拭ってやった。
彼女の隣に横になり、その愛しい寝顔を見つめているうちに、いつしかドナルドも、静かに寝入った。

195 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:51:24 ID:ttsqo7Dc
窓から差し込む眩しい朝の光が、ドナルドの目を覚まさせた。
薄く開けた目の前に裸で横たわるデイジーの姿にギョッとして、ドナルドは一瞬で飛び起きた。
すぐに、自分も服を身に着けていない事に気が付いた。
昨夜の出来事が頭の中で一気にフラッシュバックされて、ドナルドは自らの熱い顔に触れた。

故郷の朝の空気は澄んでいて、旅立つにはちょうどいい。
自室内で手軽にシャワーを浴び、身支度を整えて、まだ小さく寝息をたてる彼女を起こしてやろうと彼はベッドに近づいた。
しかし彼女の寝顔を見た途端、ドナルドの手が止まる。
それは、あまりにも幸せそうで、見る者全てを和ませてくれそうな、まるで天使のような寝顔だった。
彼は、美しすぎるその眠りを邪魔する気にはとてもなれなかった。
昨日は、見送りに行くと張り切っていたデイジーに、ドナルドは丁寧に肩まで布団をかけてやる。
そしてその眠りを妨げないよう、そっと額にキスをした。
頭を撫でてやりながら、小さな声で、伝えた。
「デイジー・・・僕、すぐ帰ってくるからね。・・・もう泣かないで、待っててね」
いい終わってドナルドは、気が付いた。
こんなにも幸せそうな表情の彼女が涙を流す事なんて、きっと、もう2度とないだろう。
大丈夫。
きっと、自分が居ない間も、寂しいなんて言ったりはしないだろう。
きっと、大丈夫・・・・

名残惜しげに、静かに呼吸をするその唇に自分のそれを軽く重ねて、ドナルドは静かに、旅立って行った。



終わり
196 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/08(土) 10:53:08 ID:ttsqo7Dc
このお話は終了です
そのうち過疎ったら、他のも載せるかもです

読んで下さった方々ありがとう。。
197名無しさん@ピンキー:2006/07/08(土) 18:06:20 ID:nLAhJli5
乙でした!GJ!つかグーフィーW
198名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 00:33:32 ID:cCotUKcV
GJ!
グーフィーの活躍ぶりにワロタw
199 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/10(月) 09:13:44 ID:LkELH1ZI
あぁ・・・今更ながら>>192訂正。。
ドナルドは再び驚いた。デイジーがこんなにも自分を思ってくれていた事や、そんな彼女の気持ちに自分は気づけなかった事、そして彼女がこん
なにも、泣き虫である事に。
「だからドナルド、お願い。ちゃんと最後までやってよ・・。それで、ちゃんと気持ちよくなって・・?私は大丈夫だから・・・」
彼女の言葉が全て終わって、自分自身を深く突き刺したままドナルドは、優しくデイジーを見つめながら、彼女にかけてやるばき言葉と、これから自分が
どうするべきなのかを考えた。


こうやって人前に晒すと、自分の文章力の無さを実感できますね・・・
>>197>>198ありがとうございます
200名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 13:38:04 ID:ZYjB6Gg0
Mr.インクレディブルまだー?
201名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 13:41:28 ID:8PqY0a2O
そういえば前スレに夫婦ネタ投下を匂わすカキコがあったね。
202名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 02:26:23 ID:ta2wN5P7
ドナデジ可愛いなぁ!ドナ、優しい!これでパーク行って二人見つけたら萌えるよwww

全然関係ないし、需要も無いと思うんだが、ノートル10周年なのを思い出して書いてみた。
エロ無しな上短いし、フ□□ネタなんだが・・・

暖炉の薪が、赤々と燃えている。
時々爆ぜる音が、鼓膜を振るわせた。
男は静かにその炎を見つめたまま、その炎に女の姿を重ねていた。
判事として、そして神に仕える身として彼は自分なりに正義を貫いてきた。
ジプシーは野蛮で粗悪な連中だ。
日々唄い、踊って、その日を楽しむことだけ。
連中がいる限り、パリに平和は訪れない。

「マリア様…どうか私をお守りください…お導きください」

組まれた手の中には、紫色の薄いベール。
優しい香りが肺を満たし、心を震わせる。

「何故私がジプシー女などを…」

罪を裁く自分が、罪ある者に心惹かれる。このようなことは初めてだった。
活動的な褐色の肌、彼女の意思の強い明るい緑の瞳が心を捕らえて離さない。
常に自己を規律の元に縛りつけてきた男は、内心愚者達を羨ましく思っていた。
それは彼が認めない、無意識下の憧れ。
日々を謳歌し、楽しみ、人と触れ合う光ある世界。
だが彼が居るのは暗い裁判所。
人の悲鳴、鉄臭い血、脂臭い肉、湿り気を帯びた冷たい空気と、調子の悪い暖炉。
正反対の世界に生きる者を内心羨みながらも、彼の生き方がそうさせなかったのだ。

信仰し、愛するのはマリアだけだと信じていた。
大聖堂の中、安らぎを与えてくれるのは『主』の存在だ。
静かな水面のような安らぎとは似つかない、ジプシー女の存在。
心は乱れ、燃え上がる炎のようだ。

「…こんな感情があったなんて」

男は覚束ない足取りで、外に出た。
大聖堂へと、足は向かっていた。

大聖堂の中はひんやりとした空気が、先ほどまで撞かれていた鐘の振動のせいか、僅かに震えているようだった。
深くため息をつき、ステンドグラスの前に立つ男は再び手を組んだ。

「マリア様」

見上げるマリア像は、透き通るように白く、そして悲しいほどに無表情で、寂しげだった。
素直にその姿を美しい、と感じた。
だが、その次の瞬間彼の脳裏に浮かんだのは、マリア像とは似ても似つかないジプシーの姿。

「私は、何を求めているのでしょうか」

彼は最後まで、十字架を背負い続けるのだろう。
自分で科した十字架を。

プリネタも書いてみたいなぁ。今テレビシリーズ見てるんだけど、すっげ面白い。
203名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 10:37:41 ID:vU8F4Ua5
さっき電車の中で考えてた事

ミッキ―「ねぇミニ―、僕『48体位』全部覚えたんだよ!スゴくない??」
ミニ―「バッカじゃないの」


>>202のキレイな文章の下にこんな事かいて、反省してる
204名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 00:46:09 ID:uqsmfr6g
>>202良いね。自分は好き。プリネタの方も、是非書いてみて頂けませんか。
205 ◆2sCR8W6WmQ :2006/07/13(木) 23:19:23 ID:+pvtQsHy
家オブ鼠、テレ東で再放送!!!!1

Dチャンネル加入してない自分にはホントにありがたい・・・!

以上、チラ裏がお送りしました
206名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:27:45 ID:+pvtQsHy
あー・・・名無しで書くつもりだったのに・・・OTL
207名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 02:53:27 ID:QnWiUIka
MXTVも見れないのかい?
208名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 02:37:21 ID:RVZ0G/0j
Mr.インクレディブルまだー?
209名無しさん@ピンキー:2006/07/17(月) 02:00:17 ID:X1oAAb9q
遅レスだが◆2sCR8W6WmQ  GJ!
初めてじゃないドナと初めてなデジが新鮮で萌えた
210名無しさん@ピンキー:2006/07/18(火) 01:21:52 ID:OSdob2iU
インクレ支援
211名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 13:33:54 ID:6p0WG6IO
インクレ支援
212名無しさん@ピンキー:2006/07/21(金) 17:08:45 ID:7cRhMAT1
城前でずぶ濡れになるインクレ支援
213名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 02:18:30 ID:7afnjOgD
職人様頑張ってー


インクレ支援
214名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 19:25:32 ID:5CK/ZgU/
いい加減しつこい
215名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 21:47:38 ID:gaEyMXU5
グーフィーが貯めた雨水でシャワー浴びるデジ姉さん萌え
216名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 01:57:28 ID:X063WT5r
アヒョアヒョ言いながらデジ姐さんをシャワー責め。
217名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 06:17:29 ID:s/mal4ra
>>216!!!!!!
218名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 18:44:55 ID:rRyJ22i3
デジ「ちょ、ちょっとやめてよっグーフィ!!
あたしにはドナノレドがい・・・イ・・嫌アァッ!」

グ「アヒョ、いっぱい出ちゃったw」
219名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 20:20:50 ID:s/mal4ra
>>218
禿萌え!!

この流れならグーデジ載せても大丈夫そうだ
220名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 20:23:39 ID:9DNvvJqn
>>219
超期待!
221名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 20:29:48 ID:s/mal4ra
>>220
忘れた頃に投下します
222名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 22:22:12 ID:vugMRGmf
>>219
ドナルドが黙っちゃいません(笑)
223名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 14:59:04 ID:6lP0N4ti
あげとくか
224名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 12:39:52 ID:zOn4/jGm
パイレーツオブカリビアン読みたい
ジャック×エリザベスで
225名無しさん@ピンキー:2006/07/27(木) 22:48:45 ID:P5yGR4K7
ハデス×メグちゃんとか言ったら怒られるかな。
ハデスには奥さん居るけども・・・メグちゃんを煙攻めしたいよ。
226名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 19:00:05 ID:mkSWjaL0
ならポセイドン×アンピトリテとかはどだろ。
奥さんにベタ惚れなポセモエス
227名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 03:44:52 ID:cDcJp1Gt
保守党
228名無しさん@ピンキー:2006/08/03(木) 20:53:43 ID:Y1wsek35
砂糖
229名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 00:56:08 ID:QmQEJoMC
インクレ支援なわけだが
230名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 01:36:31 ID:fGDNW/nv
ティンカーベルまだー?
231名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 21:59:03 ID:HWQIjCFz
チップ&デール×ガジェットの3Pとか
232名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 22:17:42 ID:N+BbG/rM
異種(リスとネズミ)だから生でやり放題なのだろうか
233名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 23:03:10 ID:Z+L5qAIS
じゃあグーデジも・・・
234名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 23:09:04 ID:p/Naj5Pf
ディズニーキャラ擬人化サイト。たまに横顔が変形するけど
この人はマジ上手い。この人より萌え話を描けるヤシなんて居ない m9( ・`ω・´)
絵BBSに絵を描くと漫画家のように自信タップリに辛口でコメントくれるじぇ☆

ttp://www.geocities.jp/makidontstop2/index.html
235名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 01:30:09 ID:VjizlEeG
>>234
マルチの割にはヘチョいな
236名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 14:45:48 ID:tCf8Trmb
ウザス
237名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 15:39:13 ID:CsC1gZft
ゴーファー…
238名無しさん@ピンキー:2006/08/05(土) 22:18:12 ID:E8ImAmnB
流れぶった切るようでスマソ

エロパロ板某所でとあるRPGキャラxスカー書いてた人だけど、
TLKエロパロって需要あります?

いや、この間ミュージカル版のサントラ借りてきたらさ、
「スカー王の狂気」っつー曲の中でスカーがナラに自分の后に
なるよう言い寄るくだりがあって、あ、このネタ(゚д゚)ウマー
と思ったもんで。あのまま勢いあまってゴウカーンとか
やっちゃったら熱いな〜とか思いまして。

エロパロ某板のほうじゃもう3ヶ月あまり断筆してるけど、
当時はろくな知識もなしにゴリゴリ書いてたから間違い
だらけだし…あぁそっちも最初から書き直したいなぁ。
239名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 00:33:56 ID:aNHfIAQX
TLK?
240名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 01:17:31 ID:rKVlA84d
>239
ライオンキングじゃね?
241名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 13:03:54 ID:OiPr+KBM
つべこべ言わずに投下汁
242名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 20:57:54 ID:WkQdJLgT
>>238
>エロパロ板某所でとあるRPGキャラxスカー

これが気になる
243名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 03:57:18 ID:bUUXhdEX
ナナキスレのことか?
244名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 15:58:06 ID:UXCEzUqT
>>243
どこ? 見てミタス
245名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 01:31:33 ID:CTs1gLoH
>>243
この板で レッド で検索すれば出るはず
246名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 01:32:17 ID:CTs1gLoH
245は>>244あてで
247名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 09:22:11 ID:7Y2RHe46
スカーとナラは確かに面白そうだが先に向こうのを消化したほうがいいと思われ。
そうとう待たせてるみたいだし、断筆するならそう言わないとあっちの住人さんが不憫だ。
248名無しさん@ピンキー:2006/08/10(木) 21:56:42 ID:DA0ggz7H
>>245
それだと「スレッド」でいっぱい引っかかりそうだw
249名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 21:26:51 ID:LDFddfNm
>>247
うん、その方がいいとオモ。俺もスレの場所わかんないけどorz
250名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 22:09:29 ID:JEeECcgV
13でry
251名無しさん@ピンキー:2006/08/11(金) 22:54:10 ID:faLCLM5/
デイジーの頭のリボンの結び目が栗トリスに見えてきた自分は末期
252249:2006/08/11(金) 23:40:11 ID:LDFddfNm
>>250
d! 

>エロパロ板某所でとあるRPGキャラxスカー
一瞬スカーが受けって何ていうか新鮮だなと思ったがw
253名無しさん@ピンキー:2006/08/16(水) 00:14:06 ID:32JczO6X
hosyu
254名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 16:42:14 ID:5PRFaw9M
今年のストアのハロウィーン
グーフィーがフィリップ王子でデイジーがマレフィセント・・・

なんかイイ
255名無しさん@ピンキー:2006/08/17(木) 22:09:28 ID:3A8/+DwB
海賊のジャクエリが投下できるのはここですか?
256名無しさん@ピンキー:2006/08/18(金) 00:18:04 ID:b1iWl1/k
ここです!
257名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 08:36:58 ID:DH4zfuFB
保守
258名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 22:35:28 ID:p/gshdgf
野獣の名前って何?
259名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 00:58:06 ID:UoSlz4jM
>>258
ビースト・・・だったと思う。
でも野獣=ビーストだから王子んときの名前は知らん。
260名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 21:42:08 ID:pYg4+yEA
ネタがないね
261名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 01:52:04 ID:HEJ8vupj
ほしゅ
262名無しさん@ピンキー:2006/09/02(土) 07:33:50 ID:Q0aHL8aJ
ディズニーに通報しますた




しますた
263名無しさん@ピンキー:2006/09/10(日) 12:33:10 ID:SDsMwEua
カリビアンのジャック×エリザベス希望
264名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 02:40:42 ID:LuZ21hBs
ジャックxリク、希望!
265名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 09:32:02 ID:PfNLAnt6
ビースト=ボブ・サップってこと?
266名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 23:16:24 ID:bbaNLeWx
グーフィー×シルビアの続きが気になる
267名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 02:02:05 ID:n4ItwItI
>>266
むしろあれはシルビア×グーフィーだと思うw
268名無しさん@ピンキー:2006/09/16(土) 04:07:22 ID:P0ncM8YE
>>267
そういや、そうだったねw
269名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 11:56:47 ID:9Lh9QD5K
今やってたハウス・オブ・マウスで

デイジー「んもう!顔にかけるなんて!」

って言ってた
270名無しさん@ピンキー:2006/09/17(日) 13:42:24 ID:4sZcOFwk
>>269
まあ、そこだけ聞くとアレだよね
271名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:50:40 ID:AfXtVr0Z
デジ姉さんは顔射が嫌い・・・と
272名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 00:52:09 ID:AfXtVr0Z
あれ?よく考えたら「顔に飛ばすなんて!」じゃなかったか?

まぁどっちにしろエロいが
273名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 02:12:57 ID:5oK9A4zi
どちらにしろ顔射が嫌いなデジ姉ものを待ちながら保守
274名無しさん@ピンキー:2006/09/18(月) 08:13:53 ID:AfXtVr0Z
「顔にかけられたら嫌だから中に出して!」
275名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 15:33:10 ID:Lh4yokQu
グーフィー×ミニーww
http://www.youtube.com/watch?v=A6GZoHV5pvI
276名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 16:06:23 ID:PslCjGkr
>>275
全然わからん
277名無しさん@ピンキー:2006/09/20(水) 18:29:18 ID:LPiJZ/9/
カートゥーンポルノの実写版だなw
グーにバックから乳もまれるミニーテラモエス
278名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 10:52:50 ID:W028VhCV
グーフィーは立ちバックがお好きw
279名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 16:56:06 ID:eZms3qcq
中の人達頭大丈夫かコレw
280名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 17:11:36 ID:580+JGg/
姉妹スレが厨ばっかで笑える
281名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 19:47:19 ID:wdXmU1ZY
具さん男前w
282名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 00:14:38 ID:wJAgiGOn
怒奈キュラに血吸われる小悪魔デジタンマダー?
283名無しさん@ピンキー:2006/09/26(火) 23:15:00 ID:2FMALTQw
>>263
同じの希望
284名無しさん@ピンキー:2006/09/27(水) 01:02:40 ID:c4KbzOzI
怒奈キュラに乳首吸われる小悪魔デジタンマダー?
285名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 09:01:10 ID:G8inRTTS
モーティマーに無理やりやられちゃうミニー
286名無しさん@ピンキー:2006/09/29(金) 12:26:37 ID:mm+a+k5B
シル×グー、まだー?
287名無しさん@ピンキー:2006/09/30(土) 12:19:38 ID:d/ulVX+e
自分も良い子にして待ってますノシ
288名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 03:42:38 ID:Acuz2L5p
ミキミニ読みたいよー。
289名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 14:04:43 ID:UDonhzKZ
極上フェラで彼氏を癒すデジタン物を待ちながら保守
290名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 16:12:35 ID:CoVhqv+z
プリークリー…
291名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:18:50 ID:+D5ICZN9
イカロス・・・
292名無しさん@ピンキー:2006/10/05(木) 22:31:58 ID:tL1V9ACe
亀だけど>>258
本編には出てこないけど、一応アダムという名前があるらしい。
もっとも本編にないからどうしても必要なとき以外は避けた方がいいかもしれないが。
293名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 12:03:47 ID:y75HlwC0
誰かおしゃれキャットのマリーネタを書いてよ。
294名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 12:05:12 ID:MMqIGW9Q
クレ厨ばかりで職人がいない…
295名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 04:27:10 ID:VVaIAybB
えーと、海賊単独のスレはこの板にはないよね?
296名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 07:09:23 ID:oUvq9In6
ありません
297名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 05:37:34 ID:DPqn5Vln
保守
298名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 15:42:13 ID:2kDPHWmF
299名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 11:11:25 ID:rv245E7j
保守
300名無しさん@ピンキー:2006/10/22(日) 16:00:26 ID:HotCRc0p
保守あげ
301名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 11:43:53 ID:XxeaZcs4
白雪姫の魔女の妃が若い隣国の王子に欲情。
302名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 01:22:59 ID:g5WQdR3X
それいいなハァハァ。女子ヴィランズ読みたいよ。かわいいよヴィランズ。
303名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 22:55:54 ID:kqXHVQi4
いっそのこと女体化でもいい
304名無しさん@ピンキー:2006/10/25(水) 23:35:57 ID:Ml2ZUj6n
女体化はちょっと遠慮したい
305名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 01:45:08 ID:thLZnogv
マレ様とか女王とか、あの被ってるタイツ状のを取ったらどんな髪型なのかと
考えるだけでドキムネです
306名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 02:10:04 ID:MG/pHOj6
髪型は不思議だなぁwマレは髪の毛なさそう。鱗とか角
女王が謎。ヘッドドレスの下は黒髪ストレートとかだったらテラモエス。女王様ハァハァ。
307名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 01:21:29 ID:ObUgxv9J
前スレのログ下さい…
308前スレ906:2006/11/03(金) 01:45:03 ID:+x83wVEe
―――彼は壊れてしまった玩具の様に
薄暗がりの中で、ただ声を上げ続けるのみであった。



床に仰向けにされたグーフィーの上に馬乗りになったシルビアは
ねっとりと腰をくねらせながら、硬く張り詰めた肉棒へ
己の熟れた肉ビラを擦り付けていた。
グーフィーはシルビアに手首を抑えつけられ
未だ彼女の身体に触れる事さえできない。
しかし彼はあらがおうとはしなかった
…いや、できなかったと言う方が正しいだろう
四肢に力が入らないのだ。
起立した自身を素股でなぶられるその快感を追うだけで精一杯だった。

「んンッ、あ、あぁ、は…ッ、くうぅうッ!」
「良い声…もっと聴かせて…」
打てば響く様な男の反応の良さに、シルビアは胸をはずませる。
ヌメる勢いでうっかり挿入してしまわない様に細心の注意を払いながら
たっぷりと愛液を湛えて潤んだその肉厚の秘裂で
グーフィーを弄び、焦らし、追い詰めていく。

陰唇をピタリと密着させ、ゆっくりと時間をかけて
幾度も幾度も肉棒の上を滑らせていけば
お互いの性器から溢れ出た蜜は交ざり合い
空気を含んでフツフツと泡立ちながら
やがてなめらかなクリーム状へと変化する。
シルビアはそれを指先にすくい取ると
グーフィー自身の先端と彼の唇へ丁寧に塗り付けていった。
309前スレ906:2006/11/03(金) 01:47:45 ID:+x83wVEe
「う、ぅッ、あぁーー…ッ、シルビア、それ…駄、目」
「駄目?こんなに嬉しそうにヒクヒクしてるのに…?」
愛欲によって出来上がったクリームでドロドロになった亀頭に
シルビアのクリトリスがふっくらと押し付けられるのをグーフィーは感じた
「あッ ぉお゛ッ」
「あはぁッ…先っぽ真っ赤にして…可愛い…」
尿道口の窪みを弾力のある肉の突起でプルプルと引っ掻かれ
挿入では決して味わえない快感に思わず腰が浮く。

そしてシルビアもまた同じ感覚を味わっていた。
ムッチリと弾けてしまいそうな程に膨れ上がった肉芽は
欲望のスイッチとなって彼女を快楽の淵へと容赦無く追い立てる。

「ふッ…う、うぅ…ッ」
シルビアの肉の感触を求めてグーフィーの腰が泳ぎだす
まるで少しの隙間も許さないと言う様に下から押し付け、擦り上げた。
「ぁ、ン…まだ入れてもいないのにまたイキそうなの?」
「も……言わ、な…で……おかしく、なる、ぅ…ッ」
床に爪が食い込むギリギリ…という音が
荒い息遣いに紛れ、部屋の中に拡散していく。

「これ以上気持ち良くなりたいなんて…いやらしぃ」
熱い吐息が耳に掛かる程の距離でうっとりと囁かれる
シルビアは自分の反応を見て心底楽しんでいるのだと思うと
ゾクゾクと たまらない物がグーフィーの背中を駆け抜けていく。
何かに踏み留まろうとするが如くにグーフィーは必死で耐えた
噛み締める唇にはうっすらと朱が滲み始めていた。
310前スレ906:2006/11/03(金) 01:50:29 ID:+x83wVEe
「ねぇ…さっきはどんな事想像しながらオナニーしてたの?
 …考えてたのよね?私の事…」
「な…?!」
「教えてくれたらその通りにさせてあげる…」

小悪魔の様な女の囁きにグーフィーは固く目蓋を閉じ
イヤイヤと首を横に振る。
その子供の様な仕草は傍から見れば滑稽ですらあった
なりふり構っている余裕は無い筈なのに
ごく僅かに残った羞恥心がそれを拒んでしまう。

その姿を見てシルビアはピタリと身体を動かすのを止め
グーフィーの肉棒から静かに秘裂を離した。
彼女の愛液がダラリと糸を引きボタボタと下腹へ滴り落ちるのを
グーフィーはまるでスローモーションでも見ているかの様に感じていた。

「あぁ…ど…して……?」
ほんの数十秒にも満たない空白の時間
しかし今の彼にとっては無限にも等しい。
それはシルビアを求め散々に嘆いていたグーフィーを
さらに奈落の底へと突き落とす様な仕打ちだった。
やり場の無い高ぶりを一体これ以上どうすればいいというのか?

「このまま止めてもいいのよ?…それとも言う事聞く?」
「き、く…聞くから……はやく…ぅッ?!〜〜〜ぁあ゛あああ゛ッ!!!」


突如――視界いっぱいに白い光が爆ぜるのをグーフィーは確かに感じた。


うわ言の様な懇願が一転して、甘い絶叫に変わる。
グーフィーの気が逸れた隙、その瞬間を狙って
シルビアが一気に腰を沈めたのである。
とろけきった柔らかな膣内は限りなく温かく
そして限りなく優しくグーフィー自身を包みこんでいた。
それはまるで彼女の愛情を代弁するかの様であった。

丸く見開かれたグーフィーの瞳からは大粒の涙がとめどなくこぼれる。
それが絶望の余韻なのか、悦楽の境地へと達した喜びの物なのかは
もう彼にも解らなくなっていた。


(続く)
311名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 03:53:52 ID:UhQ7nBqp
シルビア×グーフィーキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
GJ!!!メチャクチャ待ってました!
312名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 13:12:53 ID:/VB4MupQ
キタ━(゜∀゜)━!!
待ってました!
313名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 16:50:26 ID:Ltk8/h6C
おちんちんおっきした。GJ!
314名無しさん@ピンキー:2006/11/03(金) 20:56:50 ID:WyDFF7CX
GJ!GJ!!GJ!!!GJ!!!!
待ってたよ!シル×グーを!
315名無しさん@ピンキー:2006/11/06(月) 07:34:19 ID:KzX/KTc3
sagarisugiage
316名無しさん@ピンキー:2006/11/08(水) 13:11:02 ID:XW4rpsE7
これは・・・どうなんだろう

80 :名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 20:42:19 0
ミスバニーやばい エロ過ぎ
頬を桜色に火照らせながら
尻尾でシークレットゾーン隠しつつ大開脚してみたり
胸のふさふさを寄せてあげて突き出してみたり
よつん這いになって振り向きざまに尻尾上げてお尻突き出してみたり
どうみても18禁です
317名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 01:22:47 ID:c8GHCmRu
スタッフだって男なんですよ。
318名無しさん@ピンキー:2006/11/09(木) 20:58:50 ID:tvccRzub
マリオやポケモンは卑猥ってのと同じだなw
319名無しさん@ピンキー:2006/11/15(水) 00:35:11 ID:+wbwJWHP
スティッチ×リロとかないかな
320名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 10:09:02 ID:TKXtI+OU
幹誕記念パピコ☆
あえて幹×デジに萌える今日。
321名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 23:55:24 ID:OQ3+GxF7
>320
幹デジ(・∀・)イイ!
身長差が多少あるが・・・
322名無しさん@ピンキー:2006/11/19(日) 01:54:18 ID:l5mB8E5Y
>>321
身長差?
そうかな……
323名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 01:40:34 ID:SlDhy4pe
誰かデジ姉受け書いて・・・
324名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 09:35:50 ID:XxRwk/rf
カップリングは?どういうのがいいの?>デジ姐受け
325名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 15:00:36 ID:SlDhy4pe
愚デジか怒奈デジかビッグバッド狼デジ・・・

デジ姉受け若干レイープなら何でも
326名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 15:31:07 ID:XxRwk/rf
じゃ1週間くらい待ってて。
327名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 15:40:59 ID:SlDhy4pe
>326
マジで!!1
wktkしながらいい子で待ってますノシ
328名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 21:40:11 ID:w3Dn8sk3
幹でじお願いしたい〜wkwk
329名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 23:23:56 ID:p0hn5x7z
昨日、幹デジ言い出した者です。



自分も幹デジに一票!!
デジ幹、若干レイープ(笑)だって可ですぜ☆
330名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 23:26:01 ID:p0hn5x7z
昨日じゃなくて一昨日だし、サゲ忘れるし、
いい子で待てなくてごめんなさい。(泣)
331324:2006/11/21(火) 00:43:55 ID:IYHn0U3A
>>325氏のリクで書き始めちゃった…ゴメ。

他の職人さん降臨しないかな?
332名無しさん@ピンキー:2006/11/21(火) 10:56:44 ID:NaY32jmV
ううん、全然オケです!
塚、お相手は誰になるのかWKWK
333名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 10:01:22 ID:rUjWSzVc
保守
334名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 20:06:35 ID:yTbA0NbR
前スレ肉でも読めねーorz
335名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 00:48:35 ID:PxYDXoi7
もうすぐ投下?wktk
336324:2006/11/26(日) 15:08:14 ID:UEqzcZMZ
半分出来た。
でも完成してから一気に投下したいんで、もう1週間待っててorz
337名無しさん@ピンキー:2006/11/26(日) 18:21:47 ID:fMAcOh1/
職人さん乙!
焦らしプレイだと思って良い子にしてますw
338名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 19:56:55 ID:lpabdMa8
今このスレに自分しかいない予感
339名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 21:43:40 ID:TjmsH3JN
俺も居るぞノシ
SSが楽しみで毎日チェックしてる
340名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 22:59:26 ID:I5/K3PP3
俺も俺も!
よい子でまってる〜☆
341名無しさん@ピンキー:2006/11/30(木) 23:13:05 ID:xefBNK+Q
俺を忘れんな
ハハッ
342名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 09:21:51 ID:oQtAfF5s
昨日の出銭タイム、怒奈とデジ姉のからみがエロかった
343名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 16:57:02 ID:/peDvlTk
kwsk
344名無しさん@ピンキー:2006/12/01(金) 18:02:23 ID:oQtAfF5s
ミッキーん家でデイジーがダンスの練習中にドナルドが乱入して
怒奈デジがからんで転がってた





俺の文章力orz
345名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 10:54:15 ID:w6KK3QhZ
「幹んちでデジが」?!

幹の個人ダンス教室に
怒鳴が嫉妬して殴り込みの
三角関係を想像しますた。
346324:2006/12/02(土) 16:25:56 ID:Dq0r0L6o
焦らしプレイでスマソ、できてるとこまで投下しまつ
続きはまた2週後くらいに。
347324:2006/12/02(土) 16:26:46 ID:Dq0r0L6o
「さあどうぞ、お嬢さん」
そう言ってバスルームのドアを開くグーフィーは、まるでホテルマンの様だった。
お互い素肌にタオルを巻いただけの格好なのが何だか滑稽な程だ。
「あら、随分紳士なのね?」
「それ程でも」
あひょ、と独特の笑い声。
…これから事に及ぼうというのに、この人ときたら全く緊張感の欠片もない。
こっちは心臓が口から飛び出しそうなくらいドキドキしてるっていうのに!!
グーフィーは躊躇する私の肩を抱いてバスルームに招き入れると、そのまま後ろ手でドアを閉めた。
…これでもう逃げられない。


「確かに私『好きなだけシャワーを浴びる』とは言ったけど、あなたと一緒にだなんて一言も」
「言ったよ?」
「……そうなのよね」
「あっひょ、良かった!僕との約束、忘れちゃったのかと思った」
彼の発明した雨雲リサイクルマシーンを我が家のバスルームに取り付けて貰う
その謝礼代わりに1度だけ一緒にシャワーを浴びる約束を交したのがほんの数日前。
他愛ない冗談のつもりだったのに、真に受けたグーフィーに半ば強引に押し切られてしまった。
冗談を言う相手は選ばないと…我ながら迂闊だったと今では後悔しかない。
健康な男女ならどうしたってシャワーだけで済む筈がないんだから。
それにこんな事がドナルドに知れたら、私…。
348324:2006/12/02(土) 16:27:59 ID:Dq0r0L6o
「ねえグーフィー、やっぱりー…止めない?」
「だめ」
それ以上は聞く耳を持たないと遮るように、グーフィーは唇を重ねてきた。
大きな2本の歯が私の觜に当たってコツン、と微かな音を立てる。
後ろから抱きすくめられるともう身動きが取れない。
「ごめんねデイジー、僕もう我慢出来なくなっちゃった」
「言わなくたって分かってるわよ」
天を仰ぐグーフィーのそれがさっきからずっとお尻に当たっているから。
タオル越しでもハッキリと伝わってくる硬さと熱
それから逃れたい一心で懸命に身をよじったけれど、どうやら無駄な努力だったみたい。
グーフィーの腕の力は強くなるばかりで全くの逆効果。
気が付けばタオルまで振り落とされて、私は彼の前で生まれたままの姿を晒してしまっていた。


そこへ不意に温かな湯が雨の様に降り注いだ。湯は滝のように流れを作り全身を伝う。
グーフィーは私を離さぬまま、シャワーのノズルを上下左右に忙しなく動かしては
「うん、調子いいみたい」なんて得意そうに頷いている。
リサイクルのシャワーは確かにグーフィーの発明とは思えない程順調に湯を吐き出していた。
こんな状況でさえなければいつまでも浴びていたい心地よさなのに。


「じゃ、綺麗に洗ったげるね」
頭のてっぺんから爪先までまんべんなく濡れた所でグーフィーはシャワーを止め
またあの笑い声をバスルームに響かせた。
「きゃあっ、ちょっと待って?!」
ボディーソープをたっぷりと泡立てた大きな掌が私の胸元へと伸び、思うまま滑り始める。
「いや…ぁ」
「あっひょ、意外に胸おっきいんだね」
「バカ…変な事言わないで!」
普段隠している部分だけに正直、下半身よりも胸を見られる方が恥ずかしい。
触らせるなどもっての他だ、それもドナルド以外の相手に。
349324:2006/12/02(土) 16:29:14 ID:Dq0r0L6o
だが自分の気持ちとは裏腹に、体は快感を追い始めているのを感じていた
泡を塗り伸ばすグーフィーの手の動きが激しくなるにつれ
頭の中に、ぼうっと濃い霧がかかっていく。
「デイジーの身体って真っ白で柔らかくて…すごく気持ちいい」
「だから…んンッ、言…わないでって…ば」
「どして?」
「…分かってるくせにぃ」
「恥ずかしい?」
何も言えずに俯く私の頬にキスが1つ落ちてくる。
グーフィーは悪戯を思いついた子供みたいな顔をしながら、両手を私の股間に潜り込ませた。
「ああっ!?」
「うわぉ!凄いね、もうビチョビチョだ」
「し、知らない…シャワーの所為よ…!」
「ほんとに?」
私の目の前で濡れて糸を引く指先を見せ付ける。
「…ッ!」

―――いやらしい。

アソコから蜜が溢れ出していくのが自分でもハッキリと分かる
こんな事に欲情してしまうのがたまらなく嫌だった。


「こっちも綺麗にしようね」
「そんなとこ剥いちゃ…嫌あぁッ」
感じやすい肉の粒を片手で剥き上げ、指の腹でコロコロと擦り始めた。
「や、あ、あぁ…ンッ」
円を描くように撫で、弾き、揉み潰される。
それと同時に指先で胸の先端を摘み上げられるとたまらなかった。
腰が抜けてもう立っていられない。
身体の芯から溶けていくようなグーフィーの優しい指使い…
けれど嬲るという表現もまた相応しく感じるような愛撫だった。
『伊達に子持ちじゃないって事ね』
ついそんな品の無い事を考えてしまう。
350324:2006/12/02(土) 16:31:49 ID:Dq0r0L6o
「グー…フィ…だめ……」
「でもすっごく気持ち良さそうな顔してるよ?止めたら怒るんでしょう?」
「…いじわる…ぅ」
「ヌルヌルも止まらないね、洗ってもキリがないや」
垂れ流した蜜で、足首の方までベッタリと汚してしまっている。
それを改めて指摘されると顔から火の出る思いがした。


「これなら綺麗になるかな?」
シャワーヘッドをアソコにあてがうとグーフィーはおもむろにコックをひねった。
ノズルから勢いよく吹き出した幾千もの湯の粒に敏感な粘膜を叩きつけられ
私は思わず甘い声を漏らしてしまう。
「んぁッ!ふぁああ、あッ」
「洗い流してるだけなのにどうしてそんなにHな声が出ちゃうの?…あひょ、デイジーっていやらしいんだ」
「止めてグーフィー…あぁッ、このままじゃ私…」


普段の温厚な性格の方こそ偽りだったのではないかと思う程に
グーフィーは容赦なく私を責め立てる。
熱いシャワーがよく当たるようにと足を開かされ、アソコも限界まで押し広げられた
更に差し込まれた指はネットリとした前後運動を繰り返す。
奥に溜まった蜜までも掻き出すようなその動きに、私はもう狂いそうだった。
「あああっ!いやぁ、ダメッ…〜〜出ちゃうぅッ」


そう叫んだ時にはもう遅かった。
351324:2006/12/02(土) 16:34:14 ID:Dq0r0L6o


限界を迎えた私は、股間からシャワーの湯とは違う
熱いものを吹き出しながら果てていた。


「やだぁ、あ、あ…止まらないのッ…やあぁ」
「我慢できなかったの?おもらしなんて赤ちゃんみたい」
身体を震わせ、崩れ落ちそうになる私をグーフィーはその広い胸で受けとめる
しかしそうしている間も失禁は止まらず、床にみるみる大きな金色の水溜まりを作り上げていった
「お願い‥見ないでぇ……」

グーフィーは何も言わず子供をあやすようにそっと私の頭を撫でる
そして粗相してしまった事を叱るでもなく、シャワーで汚れた床と身体を洗い流してくれた。
「ごめんなさい…私、あの…こんな事初めてで…」
「ううん、とっても可愛かった」
「嘘よ、そんなの!」
「嘘じゃないよ、だって僕…」


グーフィーの言葉を最後まで聞き取る事はできなかった
身体の中心に焼けた杭を打ち込まれたような衝撃が走る。
「あッ…あぁ、あ…ッ」
「…さっきからずっと、君とこうしたかったんだ」
後ろから深々と突き入れられた肉の塊。それが私の中でゆっくりと動きだす。
「ンッ…ぅう…すごいね、デイジーの中…チーズみたいにとろけてる…」
「あはぁッ、あ、やあぁッ」
「…なのにとってもきつくて…千切れちゃいそうだよ…」
グーフィーの腰が動く度、耐えきれず声が出てしまう
自分でもおかしいと思うくらい はしたない啼き声。
ヌプヌプとぬかるんだ粘土を掻き回すような音はそれにかき消された。
352324:2006/12/02(土) 16:36:38 ID:Dq0r0L6o
「デイジー、ほら見て」
目線をアソコに向けるように促される。
その先には私の白い羽毛が蜜で泡立ち、黒いモノに絡み付いているのが見えた。
「おいしそうに僕の頬張ってるの分かる…?」
「…うん…気持ち、いぃ…」

自分の中で何かが音を立てて崩れていく。

「もっと…もっとちょうだい…」
無意識にお尻を高く突き出し、更に奥深くの感じる所へ彼のモノを迎え入れる。
胸を鷲掴みにされながら激しく腰を揺さ振られるとたまらなく、私は涙を流し喘ぎ続けた。
「あぁ、イイ…大き…ぃ…」
「おひょ、誰と比べてるの?」
「バカぁ……あ、ああアッ」
グーフィーの熱い塊が的確に私の弱い部分を擦り上げる

「ぁあッそれダメ…イク…ぅッ!イクのぉ、またイッちゃうぅうッ!」
もうあと少しで果てるというその時だった―――。

「よぉ〜う、デイジー!随分とお盛んじゃねえか、外までバッチリ聞こえてるぜ〜〜!」
家の外から男の下品な笑い声が聞こえ、思わず全身の羽が逆立つ。
この声は…ビッグバッドウルフ!?



<つづく>
353名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 16:37:25 ID:16oPLuBs
キタキタ─(゚∀゚)-( ゚∀)-( ゚)-(  )-(゚ )-(∀゚ )-(゚∀゚)─!!!


まさかパニクルネタとは・・・!
続き楽しみにしとります!
354名無しさん@ピンキー:2006/12/02(土) 22:18:22 ID:c7pyLtua
おも、おも、おもらしプレイイィィ(*゚∀゚*)
GJです。
355名無しさん@ピンキー:2006/12/03(日) 02:38:00 ID:daFw3jo/
ビッグバッドウルフにも期待(´Д`;)ハァハァ
356名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 15:28:34 ID:5+4Okgdh
続きが楽しみで楽しみで仕方がない・・・
ひょっとして3Pかなwktk
357名無しさん@ピンキー:2006/12/04(月) 15:34:56 ID:YDB5LWA6
3P?!
犬と狼にされちゃうデジ姐……ハァハァ(*´д`)
358名無しさん@ピンキー:2006/12/05(火) 12:59:09 ID:3oxGOglw
>>328-329様へ

http://www.youtube.com/watch?v=GRbGleEiDWM
ここの2:40モユス(*´д`)
359名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 22:24:14 ID:3Opqc/TH
>>358さん
萌えました!
責められてもフォローしないミキさんの態度に
更にミキデジへの夢が広がりました。
360名無しさん@ピンキー:2006/12/08(金) 22:54:47 ID:OHcyzHKT
ここのSSのせいで、最近デジ姉がまともに見られない(´Д`;)
361名無しさん@ピンキー:2006/12/12(火) 12:45:56 ID:Sb44SHAi
デジ姐さんのSS続き待ちながら保守
362名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 08:45:09 ID:BMjFZvSX
ブギーの親分×サリーが見たいと呟きつつ保守
363名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 15:36:21 ID:lmBudYXg
パークでミキドナ2人がデジにちゅーしてた。
SSとあいまって妄想が…
364名無しさん@ピンキー:2006/12/14(木) 18:13:50 ID:Ojm6AbJD
>363
詳細キボン
そんなシーン見たいなあ

ワンマンで、怒奈とデジのキスにグーフィーが割り込んで、2人にキスされてるとこなら見たんだが
365363:2006/12/15(金) 02:45:54 ID:xP/kK9gx
>>364
クリスマスのアトモスでミキデジドナ順で列んで歌ってて
歌い終わった時にミキドナがデジに二人同時にキスしてたよ。
人が多くて他の離れてたキャラは見れなかった(´д`;)
366名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 20:52:27 ID:s0RDuSEt
デジ祭りの中話を遮るようで悪いんだけど、ベルと王子の初夜って需要あります?
途中まで書いてみたら(文才の無さで)全然エロくない出来で終わりそうなんだけどorz
367名無しさん@ピンキー:2006/12/15(金) 21:54:19 ID:KwvoRo16
>>366
どちらかというと自分は…









見たい!読みたい!!
368名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 21:38:14 ID:VFbuTsOQ
バイト中、もう愚デジ投下されてるかとwktkしてみたけど・・・まだか・・・orz
369名無しさん@ピンキー:2006/12/17(日) 21:54:56 ID:XFxWtfXY
具デジでもシル具でも、続きのXmasプレゼント待ってます。
+  +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)オネガイ サンタサン
 (0゚∪ ∪ +
 と__)__) +
370324:2006/12/18(月) 08:32:04 ID:jrwXcXgb
グデジにレスくれた人ありがd
引っ張っちゃって申し訳ないんだが、もう1〜2週間程かかりそうなので
もし>366や他の職人さん達がグデジ終わり待ちなら、遠慮せずにガンガン投下して下さい。


自分も美女と野獣読みたいノシ
371323だった人:2006/12/18(月) 20:55:36 ID:QSpS3czk
>370
引き続きいい子で待ってます
じっくり熟成されたデジ姉受けにwktkしとりますw
372名無しさん@ピンキー:2006/12/19(火) 23:38:45 ID:slUiox75
ブンブンマギーとかってここでいいの?
373名無しさん@ピンキー:2006/12/21(木) 12:37:36 ID:V5xP5do2
いいと思う。
それにしてもチョイスがシブイねw
374366:2006/12/22(金) 23:34:57 ID:KsM1Psy4
レスありがとうございます。今から3レスほど使わせていただきます。
なお、王子の本名はttp://www.imdb.com/title/tt0101414/triviaの十二番目から採りました
3751/3:2006/12/22(金) 23:39:42 ID:KsM1Psy4
西の棟の一部屋はつい数日前まで照明を灯さず、カーテンや壁にかけられた肖像画が
無惨な姿に引きちぎられ、一輪のバラのみが妖しく輝いていた。
だがその部屋は今や白を基調とした装飾で彩られ、その頃の雰囲気はほとんど感じられない。
これまで主一人のものだった寝具は新調し、端に彼とこの日彼の妻になった若い女が座っている。
ベルがすぐ脇にいる夫の顔を見ると、表情はこわばっており、彼女の視線にも気付いてないようだった。
腰掛けてからこうして言葉もないまま時計の針の音だけが鳴り、いつの間にか五分は経とうとしている。
それでも彼女は決して彼に呆れることがなかった。
結婚した二人が夜に何をすべきなのか、彼女は知識の上では知っている。
彼も同様だろう。知っているからこそ何もできないのだ。
まだ魔法が解ける前の野獣の頃から彼は非常に不器用な男だった。
気軽に食事の席を共に出来るようになったときも長い時間を要したのだ。
ましてやこのような場で動揺してないはずがなかった。
「アダム」
ベルが彼の本名を呼んだとき、彼は我に返ったかのような反応を示した。
「…」
「どうした?…ああ」
無言の問いに彼は力無く答えたが、やがて二人はおのずと背を向けあってそそくさと脱衣を始めた。

自分で言い出したものの、ベルにとって他人に肌を見せることなどまだ自分で身の回りの
ことをこなせないでいた幼少時以来だ。
どうしても動きはゆっくりとしたものになってしまう。
それでも脱ぎ終わって遠慮がちに夫の方に視線を移すと、もう少しで彼も終わろうとしているところであった。
青い紐で後ろに一纏めにした、赤みのある長髪が揺れている。
夜間の暗い部屋でも、間近にいるとガストンにつけられた背中の矢傷と右脇腹の刺し傷の痕がわかる。
前に「痛みはもうない」と笑って言われたが、実際に痕を目の当たりにすると自分がもう少し
早く城に戻ればよかったと悔やまずにはいられなかった。
彼の元に寄り、いたわるようにそっと矢傷の痕に掌を重ねてみる。
アダムが振り向いて最初は不思議そうな表情をし、次に意味がわかって苦笑いになった。
「つまらないものを見せてしまったか」
「ごめんなさい」
アダムは苦笑したまま、眉を曇らせているベルと向き合った。
野獣の頃の面影をほとんど残さない中で、青い瞳だけは今も変わらない。
最初は怒りや憎しみを常に宿したような瞳だったが、徐々にその怒りが優しさへ変わっていったように
当時の彼女には感じられた。
今もまた、そのときと同じ眼差しがそこにある。
「いいんだ。元々は僕がまいた種だろう?これも僕への罰の一つだったのかもしれない。それよりも」
「それよりも?」
「僕は、君が悲しそうにしているほうがつらいんだ」
「…私、いつものようにしてればいいの?」
「ああ。笑ったり、僕を叱りつけてくれたりすれば」
『叱りつける』でいいのか、とベルはおかしくなって軽く笑った。
3762/3:2006/12/22(金) 23:46:15 ID:KsM1Psy4
アダムが腕を回してきた。
キスの合図だとわかり、目を閉じて待つと唇に柔らかくて暖かい感触が伝わってくる。
そして口の中に彼の舌が入ってきて自分のものと絡み合う。それも心地いい。
二人は今日まで何度か口づけを交わしてきた。だが、こんなにも胸が高鳴っているのは初めてだった。
もしかしたら二人が生まれたままの姿でいるせいなのかもしれない。
唇が離れて、ベルが目を開くと彼女とは逆に、いつの間にか彼の緊張はほぐれてきたようだ。
ゆっくり彼女の体を押し倒し、できるだけ彼女に負担をかけないよう気をつけながら上になった。
「綺麗だ…本当に」
ベルが痛がらないように優しく胸を揉み始める。
くすぐったさと気持ちよさが綯い交ぜになったような奇妙な感覚がわき起こった。
更に顔を彼女の胸に近づけ、舌を這わせる。
「あっ…」
先端を吸われると、簡単に先端は固く立ってしまった。
先刻まで冷静さを欠いていた彼はどこにいったのかと驚きを隠せない。
胸への愛撫を続けながら、アダムの手はゆっくりと彼女の下腹部の方に伸びていった。
「足を開いて」
「恥ずかしいわ…」
言うとおりにしたが、何となく気まずくなって彼から顔を背ける。
「恥ずかしくなんかないよ。指、入れてみていいか?」
聞かれてもどう答えるべきかがわからず、黙っていると、秘裂の入り口に彼の指先が触れた。
「きゃっ!?」
胸への愛撫で濡れ始めていた秘裂は彼の指一本を受け入れた。
「初めての女性は凄くきついって聞いたんだが、そうでもないんだな」
悪気は無いのだろうが、まるで自慰をしていたと言わんばかりの言葉で顔が真っ赤になる。

誰にも気付かれることはなかったが、自慰は数えるほどとはいえ何度かしたことがある。
この城の図書室にはどんな分野の本も揃い、読み切れないほどある、とルミエールと
コグスワースが誇らしげに言った。
城に入って間もない頃のことだ。
その後アダムから贈られた図書室は国で一番ではないのかと思える広さで、二人の正しさが証明された。
ベルが好むジャンルのものだけでなく、中には卑猥なものも当然あったのである。
たまたま開いたのは内容がわかりにくいタイトルの本で、早く戻さなければと焦りつつ結局最後まで読んでしまった。
読み終わる頃には彼女の秘裂は濡れそぼっており、部屋に誰もいなくて本当によかったと思った。
その本に書かれていた内容を思い浮かべて秘裂を弄ることが密かな愉しみだった。
夫の愛撫は読んだ本や想像の世界よりぎこちなく、しかしいやらしい。
自分のものより長い指が彼女の中を弄んだ。
いつもよりも奥深くの部分まで届いて、ベルが自分で慰めるよりずっと強い快感を引き起こした。
「気持ちいいか?」
「あんっ…」
視界の外でアダムが聞いたがまともな返事ができない。
恥ずかしくて自分の乱れる姿を見られたくないのに、何度も秘裂の上の敏感な突起まで
撫でられ両脚にうまく力が入らない。
抵抗にならない抵抗を続けるうちに、秘裂は蜜に溢れ外に流れていくのが見ないでもわかった。
3773/3:2006/12/22(金) 23:53:19 ID:KsM1Psy4
「そろそろだね」
「あ…」
彼の呟きでとうとうそのときが来たのだと悟った。
緊張がピークに達する中、こういった行為に不慣れなゆえ今まで直視できなかった夫の
それの存在が目に入った瞬間息をのんだ。
立派な体躯に相応しいそれは、普段よりもっと大きくなっている。
彼女の中に入ることでこれまで思っていた以上に痛むのは間違いなかった。
力を抜くように言われ、なるべく入りやすい姿勢を心がける。
目をぎゅっと閉じて待つと、彼の身体の重みと異物が秘裂に入ってくるのを感じた。
「うっ…」
当たり前ではあるが、彼自身の大きさは指のそれとは比にならない。
予想通り破瓜の痛みは強烈で、目に涙が滲んだ。
「痛いのか?」
動くのを中断し、アダムが心配して尋ねたが、ベルは無理に笑顔を作ってしのごうとした。
「ええ、ちょっと。でも大丈夫よ」
つらくないと言えば嘘になる。
しかし根が真面目な彼女はここで止めて彼に迷惑をかけたくなかった。
「そうか」
彼はそれ以上何も言わなかった。勿論、彼女の思いを汲んだ上のことであろう。
彼もまた初めてのことで必死なせいか、身体が汗ばんできている。
ベルは激痛に耐えながら、懸命な彼の姿が心から愛おしかった。
再びアダムが動くのを止めた。
「…全部入ったの?」
と、疑問を口にしてみると、彼は頷いた。
「気持ちいい?」
僅かな間が開いた後、彼が口を開いた。
「ああ、ずっとこうしていたい位」
彼の役に立てたとわかり、少し嬉しくなる。
もっと彼に喜んで欲しいと思った。
「ねえ、もっと動いて?」
「え?でも君がつらいだろう?」
「私なら大丈夫だって言ったでしょう。それに、慣れてくるかもしれないわ」
「…」
少しの躊躇いを見せた後、彼は先程より激しく腰を使い始めた。
一気に二人の息づかいが荒くなる。

徐々に痛みが薄らぐのと同時に、今度は別の感覚が生まれてくるのがわかった。
「あっアダムっ…私っなんかへんっ…」
時間が経つことで、初めはわからなかったそれが今までとは異なる類の快楽だと実感させられる。
それまでシーツを掴んでいたベルの手は夫の背中に回され、これ以上ないという位強く抱きしめる。
彼女の身体はより彼を深く受け入れようと少し腰を浮かせた。
もう羞恥心はどこかに消えてしまい、今はただ彼だけを欲しいと思った。
まだ新しい幅の広い寝台は軋み、二人が結びつくことで蜜が生々しい音をあげる。
「…っ!」
高まっていた快感が一気にはじけ飛ぶかのように、突然彼女の頭は真っ白になり、そのまま
意識が遠のいていった。

目が覚めると、彼女は毛布をかけられていた。
「よかった、目が覚めたんだね。最初は凄くびっくりしたよ」
すぐ近くで寝転んでいたアダムが微笑んで言った。
縛られていた髪が今はほどかれている。
ベルはまだ余韻の残る身体を夫にぴったりと寄せた。
「野獣に姿を変えられて、君に出会って、元に戻って、結婚するまで十年かかった。長かったな」
彼女を腕枕しながら彼が感慨深げに呟く。
「そうね。これからもきっといろんなことがあるわ」
幸い結婚式は滞りなく終わったが、残された問題は山積みだった。
「でもね、今の我慢ができて優しいあなたならきっとうまくいくと思うの。…私もずっと、そばにいるから」
「君がいるなら心強いな」
嬉しそうに笑って、彼は妻の耳元で囁いた。
「愛してるよ、ベル」
378名無しさん@ピンキー:2006/12/22(金) 23:55:45 ID:KsM1Psy4
以上です。職人様の投下楽しみにしてます。
どうでもいいけどIDがSMってorz
379名無しさん@ピンキー:2006/12/23(土) 07:26:17 ID:gV+tWjHm
GJ!!
朝から素敵なSSが読めてウレシス
380sage:2006/12/24(日) 08:39:27 ID:0lym1izc
GGGJ!!!
ハァハァさせていただきました(´∀`*)


今、こっそりミキミニ制作中です。。。
最近のデジ姉祭りに押されながらも明日あたりに投下したい…
381名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 10:00:00 ID:cHwXkzde
スレ活性化してきたね!
ミキミニの職人さん、クリスマスプレゼント投下楽しみにしてるよ

グデジの方はお年玉かな?wktk(゚∀゚)
382名無しさん@ピンキー:2006/12/24(日) 19:27:55 ID:ZVxPQd17
みみみみきみにぃっ!
王道カップルだー!(喜)
興奮して今夜は眠れない
383名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 11:18:33 ID:bxzeDGTH
ミキミニ書いてる者です。前半だけとりあえず投下します。ミキミニのエチーは後半の予定…。
携帯からなので読みづらかったらごめんなさい。

###########

「はぁ……」

手触りの良いシーツにくるまりながら、ミニはため息を一つついた。
悩みの種となっているのは、自分の隣で一定のリズムで寝息をたてている愛しい恋人――ミキのこと。

「久しぶりに会えたのに…」

ぽつりと独り言のように不満をもらす。

恋人のミキは、自分が言うのもなんだが、スーパースターだ。
彼は毎日、映画の撮影やらなにやらで忙しい。
それ故に、当然二人の時間はなかなかとるのがむずかしいのだ…。

ミニも、そのことは重々承知しているし、むしろミキの活躍を応援もし嬉しく思っている。
だが、ここ数日はかなり淋しい思いをしていたのも事実―。

(毎日映画の撮影で忙しいのはわかってる…。でも…今日は久しぶりに会えたのよ?)

「先に眠ってしまうなんて…もぅ」

自分に背を向けて寝てしまっているミキの背中をちょんっとつついてみた。

「――んん…」

ミキは軽くうめいたか、一向に起きそうにない。

「…ミキのバカ…」

ぽつりとつぶやきながら、大好きな背中にぴったりと頬を寄せる…。

心地の良い心臓のリズムと体温…。
(あったかい…ミキの体温感じるのも、なんだか久しぶり…)

――胸がきゅうんとなる

(ミキ…こんなに近くにいるのに…)

ミニは自分の心臓が、ミキのそれより早くなっているのを感じた。
そして妙に体が疼くのも…。
…無意識に、自分の手が自らの唇を触った。
ミキのやわらかな唇の感触が脳裏に甦る…。
やさしく、押しつつむようなミキのキス…

(ミキ…)

心のなかだけで、愛しい人の名前を呼ぶ。

384名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 11:19:35 ID:bxzeDGTH
唇に触れた手が、喉元をなぞりすべり落ちる…。
その自分の指先の感触に、背中があわ立つような感じがした。

「……っはぁ…」


敏感になりはじめた身体は、それだけで吐息をもらしてしまう。

そのまま、ゆっくりと自分の胸に手をあてた。自分の心臓の音がさっきより響いているのを感じる。

ゆっくりと手に力を入れていく…。
じわりと背筋の真ん中を這うような刺激。

「う…んん…」

何度かそれを繰り返す…
手のひらに力を入れる度に、身体の真ん中に刺激が走る。

隣にミキが寝ているというのに、ミニは自分の手が与える刺激につい意識を合わせてしまう…。

(ぁ…だめょ…ミキがいるのに…でも…気持ちぃぃ…)

ミニが自分の手で刺激を与えるうちに、ふくらみの先端がぷっくりと主張しはじめた。

おずおずと指先でそれをさすってみる。コリっとした感触…

「っあ!…んんっ…」

ミニの身体がピクンとはねる。
ミニは親指や人差し指を使って、その控えめな突起をさすったりつまんだり、執拗にいじりはじめた。

「っん…っ…ん…」

背中の中心から下腹部にむかって軽い電流が走る…。ぴりっぴりっとした心地よい刺激が全身にひびくたびに、ミニはピクピクと身体をひきつらせた。

ミニの口から吐息と、声をかみしめた音が漏れる

「…っん…ふ……っ…」

(だめ…こんなの…いけないわ…)

頭ではそう思うのに、何故かその手を止めることはできなかった。

いつのまにかパジャマははだけ、胸が外気にさらされている。

ミニはそんなこともお構いなしに、両手で自分の胸を揉みしだき、先端を転がし、自分の手で与えられる刺激に酔いしれていた。

「ぁっ…んふ………んっ…ん…」

指先で、硬くなった淡いピンク色の突起をコリコリとつまむ度に、下腹部へ電流が流れる。
先端から溶けていくような感覚に、身体中が細かく震える。
下半身が段々と疼きを増し、無意識に太腿を擦り合わせているのに気付く。

じわりと何かが溢れるのを感じた…。
385名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 11:21:00 ID:bxzeDGTH
身体が熱くなっている。

ミニは、今にもミキが目を覚ますかもしれないとそっとミキから身体を離した。
おもむろに、自分のふくらみとその突起をなでていた右手が、ゆっくりとすべり降りていく。

すべらかな肌の感触をなぞりながら、わき腹からふとももへと爪先だけでなでる。

「んんっ…ふぅっ…」

ぞわっとした感触が背中にはい上がるのを感じながら、内もものあたりを円をかくようになでた。

(あ…はぁ……ん…)

さわさわとした感触に鳥肌が立つ。

(…これ以上は…ミキが起きちゃうかもしれない…)
頭の片隅で、そんなことをふと考えた。
が、自分の手が与え続けた快感にのまれていく…。

(…!だめっ……我慢できない………)

下着の上から指先でなぞってみる。

チュ…

「…っあ!……んん…」

ちょっと触っただけなのに、びくんと大きく身体がはねる。
それからやわらかい水の音…。

(私…自分でして…濡れてる…?)

指先で二度、三度と縦になぞる。下着の上から触っているので、この中途半端な快感がもどかしい。

何度かなぞっていると、その頂上部分が、ぷくりと膨らむのを感じた。
その膨らみを、爪先で軽くひっかいてみる。

「きゃっ…んんっ!…はぁっ…」

今までとは違う、びりびりとした感じに思わず声が漏れた。

下着一枚隔てた感覚にもどかしくなり、ミニはそっと中に手を入れる。

ゆっくりと下から指を這わせると、頂上の突起に触れた瞬間、強い快感が体中を駆け巡る。

「あんっ!…んん」

ぷくっと膨れたそこは、指を軽く這わせるだけで、強い快感をもたらした。
乳首と同じように転がしてみる。

「あっ…あっ…んん!」

ビクビクと腰が跳ね、背筋が反る。
ミニは憑かれたようにそこを刺激し続けた。
386名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 11:22:19 ID:bxzeDGTH
「んっんっ…あ…ふっ…」
ミニは自分の指がもたらす快感にのまれながらも、ミキを起こさないように唇をかみしめていた。

チュっ…ぷちゅ…

いやらしい水音がミニの耳に届く。今のミニにはそれすら、快感を増幅させるものでしかなかった。

指先は変わらずに、柔らかくぷっくりと膨らんだ突起をくにくにといじり続ける。
にゅるにゅると指先でなでさすり、揉むように押しつぶす…。
幾度も幾度も、走り抜ける快感に身体が跳ねる。

段々と、何かが上ってくるような感覚があった。

(あっ…ミキが隣にいるのにっ………だめっイッちゃう…!)

「あ!っぁあ!んっ!――っあああ!!!」

段々と緊張していったミニの身体は、瞬間、海老反りになり大きく反射をおこした。

「―ッ、―――! ぁ―――!」

快感が波打ち、身体がビクン、ビクンと跳ねる。
やがてミニの身体からは力が抜けていく。

「――っはあ、はあ、ん…、はあ…」

身体はほてり、 呼吸が荒い。 ミニはボーっとする頭で、快感の余韻にひたっていた。


「――――ミニ?」
「―!?」

そのとき。
背中の後ろから声が聞こえた。
ミニには声の主が誰なのかすぐにわかった…。
身体が硬直し、振り返ることができない。

声の主―ミキはやさしく、ミニに話し掛けた。
387名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 11:24:41 ID:bxzeDGTH
ーとりあえず前半は以上です。後半はラブラブエチーな予定(´∀`*)

書くの遅くて申し訳ないです…携帯から初SS投下なので、読みづらさはご容赦くださいませ orz
388名無しさん@ピンキー:2006/12/25(月) 12:10:40 ID:B/uCrOaD
初めて家鴨カポー以外のものに萌えた!
続き期待してます(*´Д`)ハァハァ
389名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 10:06:43 ID:PQuJgKRZ
GJ!
かわいいよ、みにタン。
みき様、やっちゃってあげて下さい!
390名無しさん@ピンキー:2006/12/26(火) 21:08:22 ID:RYRLSFWZ
GJ!
続き気になる!

今さら気付いたがアニメではミニは上半身裸なんだな…
いつも裸なのに何も見えないしエロくない(´・ω・`)
391名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 00:51:48 ID:g7aY0F5L
でも水着だとちゃんと胸隠すよな。臨機応変なティクビ。

そしてミキミニSSグッジョブ!!
一回自分でイッちゃったミニを、ミキのテクでまたイかせるのですねwktk。
392名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 15:46:20 ID:spUe0adA
今更なんだが>>53のスーパースターって誰・・・?
前スレ見れないorz
393名無しさん@ピンキー:2006/12/28(木) 18:23:32 ID:5ruAPGsY
ミッキーだよ
394392:2006/12/28(木) 19:47:03 ID:spUe0adA
>393
レストン
マジですか・・・
今までずっとグーフィーだと思って読んでたorz
395名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 00:58:22 ID:sRIX5Wop
続きマダー?(´∀`)
396名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 11:00:59 ID:Cj3sRGEb
>>394
グーとは思いもしなかったが
そう思って読み直したら
これはこれでなかなか…。
SS書きサン、気を悪くしないで下さいね。
397名無しさん@ピンキー:2006/12/30(土) 02:49:58 ID:ieuHFAU2
SS氏GJ!

ところで、ディズニー系の絵を扱うスレってないんですかね。
半角二次元で検索してみましたが、見つからなくてちょっとビックリ。
398名無しさん@ピンキー:2006/12/31(日) 01:29:37 ID:b+0gDqUp
シルグーもグーデジもミキミニも来年に持ち越し?(´ω`)
399名無しさん@ピンキー:2007/01/02(火) 11:20:07 ID:GTH1Y7Ne
あけおめ!
職人さん達がんばれー、どれも続き楽しみにしてるよ
400名無しさん@ピンキー:2007/01/03(水) 01:55:51 ID:hjKC+85O
続きまだかなぁ・・・
楽しみで楽しみで仕方ないんだが
401名無しさん@ピンキー:2007/01/06(土) 03:02:46 ID:kbRph0E7
夜中にこっそりアゲ
402名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 04:02:20 ID:rm5ra138
「レイナ大丈夫?熱があるみたいだよ?」
マギーの家に遊びに来ているレイナだが体調が悪いようだ
「ううん大丈夫」
「なんか息も荒いみたいだし」
「平気だよ」
「帰ったようがいいよ、ごめんね無理に誘ったりして」
「でも・・・」
結局レイナを帰すことにしたマギー
一階に降りたときパパがいた
「どうしたマギー?」
「レイナを家まで送ろうと思って」
「もうあたりは暗くなっているぞ、女の子だけじゃ心配だからお兄ちゃんに送ってもらいなさい」
「えっ?俺が?」
テレビを見ているオールドリンが言った
「お兄ちゃんならマギーが付いていかなくても平気だろう」
「私もそう思うわ」
ママもパパと同じ考えのようだ
「わかったわよ」
マギーもそう考えオールドリンにたのむことにした
「じゃあオールドリンたのむよ」
「わかったよ、じゃあ行こうか」
「はい・・」
オールドリンの後をついて行くレイナ
「本当に大丈夫か?」
少し遠くから二人の会話が聞こえる
「あーあ、もっと遊びたかったんだけどなあ」
部屋に戻ったマギー
「あれ?なにか忘れてるような・・・」
マギーはハッと思い出した
「いけない!レイナのCD返さないと!」
遊ぶついでにCDを返そうとしたのだ
マギーは大急ぎでレイナ達に追いつこうと猛スピードで家を飛び出た
「まだ間に合うはず!」
公園の近くを歩いている二人をマギーは見つけた
「よかった!これで返せる!おーい・・・」
声をかけようとしたが二人は公園に入っていってしまった
「あれ?なんで?」
二人の様子が気になったマギーはつけていくことにした
「えっとこのあたりにいるはずだけど・・・」
二人を見失ってしまったのかあたりを見回すマギー
「どこいっちゃっ・・・あれ?」
耳を澄ませてみたら何か声が聞こえた
「レイナ達の声だ、この藪の中から聞こえる・・・」
藪の中に入ってみたマギー
403名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 04:04:25 ID:rm5ra138
そこから二人を覗き見ることができた
「やっぱり無理だよぉ」
レイナが言う
「どれ、じゃあ見せてみな」
オールドリンが命令する
レイナはスカートをめくりスカートの中を見せる
「!!」
マギーが見たものはバイブをあそこに入れているレイナの姿だった
「なるほど、こんなにいやらしい汁をたらしてるんなら無理だな」
バイブをつかんでさらに奥に突っ込むオールドリン
「ああああ!いや!!」
「こんなにしてなにが嫌なのかな?」
「そうじゃなくて・・もうバイブじゃなくて・・・」
「バイブじゃなくて?」
「その・・・」
「はっきり言わないとわかないなあ」
「・・・ください」
「なにを?」
「お・おちんちんをください!」
「誰の?」
「そ・・そんな」
バイブのスピードを上げるオールドリン
「やあああああ!」
「ちゃんと言わないとダメだろう、なんて言えばいいかわかってるよな?」
「は!・・・はい!・・・」
「ならもう一度だ」
「おっ!・・お兄さんのおちんちんを!わたしのおまんこにください!」
無理矢理レイナに言わせるオールドリン
そんな光景にマギーは訳が分からなくなってしまった
「うそ・・・お兄ちゃんがレイナにあんなこと言わせて・・・それにレイナも・・・」
オールドリンはレイナをひざまずかせる
「じゃあ次だ、わかってるな?」
コクンと頷いたレイナはオールドリンのズボンを下ろした
「よしよし、いいぞ」
「えへへ」
オールドリンに褒められたのがうれしかったのか、レイナの顔がほころんだ
そしてズボンの顔を埋める
「ん・・ん・・・」
口を使ってオールドリンのをしごく
「もうちょっと深くできるか?」
オールドリンの催促になんとかこたえようとするレイナであったが
無理だったらしくむせてしまった
「ゲホ!ゲホ!ごめんなさい!」
「まだ無理みたいだな悪かったよ」
「ううん、お兄さんゴメンなさい」
「今のは俺が悪かったよ、もう十分だから入れるよ」
「ほんと!」
喜ぶレイナ
「バイブを抜いてそこに手をつきな」
「うん!」
オールドリンの言うとおりにするレイナ
「ダメェェェ!!」
マギーが藪の中から出る
404名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 04:11:15 ID:rm5ra138
「マッ・・マギー!?」
驚くレイナ
「レイナにこんなことさせて!絶対許さないんだから!」
声を荒げるマギー
「マギー、落ち着けよ」
マギーの腕を掴むオールドリン
「触らないで!お兄ちゃんの顔なんて見たくない!」
「行こう!レイナ!このことをパパ達に言わなきゃ!」
だがマギーの視界にレイナはいなかった
「レイナ・・?」
その時誰かがマギーをはがいじめにした
「だっ・・・誰!?」
振り向くマギー
「そんなことさせない・・・」
レイナであった
「レ!レイナ!なにするの!放して!」
振り払おうと暴れるマギー
「私達の仲を引き裂くことは絶対させない」
「なに言ってんのレイナ!こんなことされて!」
レイナの力とは思えないほど強くマギーを押さえつける
「お兄ちゃん!レイナになにをしたの!」
オールドリンを睨むマギー
「なにって恋人同士がすることじゃないか、なあレイナ?」
頷くレイナ
「え?」
動きが止まるマギー
「それを邪魔するなんてマギーでも許さないよ」
レイナはそう言い、一つの腕をマギーのスカートの中に入れる
「ここをこんなにして・・・」
「レイナ!なにを!」
「やだマギーったらもうグショグショじゃない、パンツの上からでもわかる」
「やあ・・・やめて・・・」
力が抜けて座り込んでしまったマギー
「困ったな、こんな妹だったなんて」
スカートをめくるオールドリン
「お・・お兄ちゃん・・・」
「レイナの言う通りだなこりゃ」
パンツの上から舌で舐めあげる
「あああ!お兄ちゃん!そんな!」
なにも考えられなくなっていくマギー
405名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 09:08:38 ID:rm5ra138
「これじゃもう下着にならないな、クリトリスまで透けて見えてる」
クリトリスを下着の上から刺激するオールドリン
「いっ!いやあああああ!」
「ずいぶん感度がいいんだな、オナニーしているだろうマギー」
「そ・・・それは・・・」
「何回してる?」
パンツをずらして指を入れるオールドリン
「ああん!お兄ちゃん!」
「まあ止めて欲しいんなら答えなくていいけど」
「そんなあ!」
「それじゃ何回?」
「・・・・三回・・・」
「一週間に?」
「いっ・・一日・・・・」
「おいおい、家でそれだけしてるのか!?」
「ううん、学校とか・・・」
「お前!学校でもしてるのか!」
「だって!お兄ちゃんのことを考えると変になっちゃうんだもん!」
マギーの返事に驚くオールドリン
「そうか・・・そんなことを考えていたのか」
指の出し入れを激しくするオールドリン
「お!お兄ちゃん!」
もう一つの手でクリトリスをつまみあげる
「ああああああああああ!だめえええええええええ!」
マギーの体がガクガクと震える
「ああ・・ああ」
絶頂に達してしまったマギー
「よかったねマギー、お兄さんにしてもらえて」
レイナがマギーの頭を支える
「それじゃあさっきの続きをしようかレイナ」
「はい!」
「まっ!待って!」
マギーが起き上がる
「わ・・私にもして」
「マギー、マギー、言っていることが分かっているのかい?それをしたらもう兄妹じゃなくなるんだぞ」
「いいもん!お兄ちゃんの物になれるんならいいもん!」
「・・・・・」
406名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 09:15:14 ID:rm5ra138
オールドリンは持ってきたバックから取り出したものをレイナに渡す
そして縄を持ち出しマギーの腕を縛り上げる
「お兄ちゃん?どうしてこんなこと・・・・」
「兄のことを考えながらオナニーをしてしまう変態妹へのお仕置きさ」
「え・・・なにを・・・」
「レイナ」
「はい・・・」
「!!!!」
レイナの股間にはバイブが付いていた
「双頭のバイブさ、これでレイナもマギーも感じることができるだろう」
「まさか・・・それで・・・」
「一回経験すれば兄とセックスしたいなんて考えは無くなるだろう」
「そんな!イヤ!!!」
「そんなこと言っちゃダメだよマギー」
マギーの脚を開くレイナ
「やめて!レイナ!」
「大丈夫・・私にまかせて」
「こんなのイヤ!お願い!こんなのイヤなの!」
しかしマギーの願いは叶えられずバイブがマギーの処女を奪った
「イヤアアアアアア!!!!」
「マギー・・私達一緒になったんだね・・・・」
「痛いよ・・もう許して!・・・レイナ!」
レイナが動くたびに血が滴り落ちる
「私・・・マギーをいじめてみたかったの・・・」
「うううぅ・・・イヤァ・・・」
涙を流すマギー
だがマギーの言葉などレイナの耳には入ってこない
「泣いてるマギー・・・とってもかわいいよ・・・・」
マギーの服を破き乳房を吸う
「おっぱいも・・・・」
レイナは乱暴に腰をうちつける
「はあ、はあ、マギー!マギー!」
「レ・レイナァ・・・」
「どう?マギー!少しは楽になった?」
「まだ痛いよぉ、もう少しやさしく・・・」
言い終わる前にキスをするレイナ
「んんん・・・んん・・ん」
「キスも初めてだよね・・・マギー」
「全部・・・レイナに取られちゃった・・・」
なすがままのマギー
407名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 09:19:00 ID:rm5ra138
「どれ、ちょっと混ぜてもらおうかな」
レイナの尻を掴みアナルに挿入するオールドリン
「お兄さん!!!そこは!!!!!あああん!」
「思ったよりすんなり入ったな」
突き入れられた衝撃がマギーにも伝わってくる
「ああああああん!レイナ!そんなに激しくしないで!」
「違うの!お兄さんが!お兄さんが!」
「レイナ、自分ばかり感じてるんじゃなくてマギーにもちゃんとするんだ」
レイナの腰を持ってマギーに突き入れる
「うあああああああん!」
「だめぇ!お兄さん!だめ!そんなにしたら!わたし!わたし!」
ヨダレをだらしなく垂らしながら叫ぶレイナ
「イキそうなんだな!?」
「そうなの!でも・・・マギーが!・・・」
「ならもう少し我慢だな!」
レイナを使いマギーの奥深くに突き入れさせる
「お兄ちゃん!そんなにしたら壊れちゃう!」
「マギー!どう!イキそう!?それともまだ痛い!?」
「もうわかんない!変な気分なんだもん!」
「じゃあもうイキそうなのね!」
「わかんない!オナニーの時と全然ちがうんだもん!」
「一緒にイこう!マギー!」
マギーの肩を掴み限界まで深く突く
「レイナ!ああああああああああああ!」
「マギー!ああああああああああああ!」
二人は倒れこんでしまった
「あれ、二人してイっちまったのか」
アナルから引き抜くオールドリン
「俺がまだなんだけど・・・」
二人を見ながら考え込む
「やっぱマギーの処女は惜しかったかな」
携帯電話を取り出して誰かにかける
「もしもし、ドーン?今大丈夫か?・・・そうかじゃあ公園まで来てくれ」
「・・・いや、今日は体操服でいいや、それでたのむ」
ドーンを呼び出して続きをするようだ
「そうだ、このやりかたで奴隷を少しずつ減らしていこう、そうしないと体がもたないもんな」


おわり
408名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 18:32:58 ID:U5p4xp9x
これってディズニーチャンネルでやってるやつ?
409324:2007/01/09(火) 00:27:12 ID:bPoEjjDe
またできてるとこまで投下させてもらいます
デジ姉受け若干レイープに3P有りなんで、苦手な人はスルーして下さい
410324:2007/01/09(火) 00:29:21 ID:bPoEjjDe

こんな夜中に表をウロウロするなんて、またどこかで一杯飲んできた帰りに違いない
よりにもよって嫌な相手に見つかってしまった。
「なんだ?!つまらねえなあ、もう終わりか?だらしねえぞドナルド」
隣にいる相手がグーフィーだと知れたらさすがのウルフも驚くだろう
それだけは避けたかった、また後々どこでどんな事を言われるか分かったものじゃない
想像するだけで気が滅入ってくる。

「あんな事言ってるけど、どうする?」
耳元でグーフィーが囁く。
その声がどことなくウキウキと弾んでいる事に私は一抹の不安を覚えた。
「せっかくだからウルフにもっと聞かせてあげようか」
「ちょっと、それどういう…?!」
言い終わらないうちにグーフィーは再び腰を打ち付け始めた。
せめてこの場は何事も無くやりすごしたい…そんな私の願いはあっけなく吹き飛んでしまう。
「ひぅッ…あ、ああっ!」
「うん、可愛い声!その調子その調子」
繋がったまま器用に身体を入れ替え、向かい合わせの形になると
グーフィーは間髪入れず唇を重ねてきた。
「ふ…うぅン」
温かくヌメる舌が滑り混み、私の口の中まで犯していく。
「ぷはぁッ…あぁ、冗談よしてちょうだい…もう…う、動かさない…でぇ…ッ」
「でもさっきよりグチャグチャになってるよ?」
「違ッ!ちがうの!本当はイヤなのに…ああッ、あなたが…ぁッ、アッ!アッ!アァッッ!!」

「おいおい、さっきからデカい声出しやがって、まさか俺に聞かせて興奮してんじゃねえだろうなぁデイジー?!」
「あっひょ、そうなの?」
「くゥンッ…そんな…してなぃい…」
気が付けば2人から、からかうような口調で責められている
これではまるでウルフとグーフィーを同時に相手するようなものだ。
家の内と外からの風変わりな羞恥プレイに頭がクラクラした。
411324:2007/01/09(火) 00:31:13 ID:bPoEjjDe

一番柔らかで敏感な壁面へグーフィーはリズミカルに先端を叩きつける
腰のうねりに合わせるように、勃起した肉芽を幾度も指で弾かれ
とうとう私は2度目の絶頂を迎えてしまった。
「だめぇッ!?ウルフがいるのにイッちゃ…あぁッ、ンあぁああ!グー…フィ…ッ!イクぅぅーーッ!!」

「グーフィー??!」
ウルフが素っ頓狂な声を上げる、珍しく動転しているのが顔を見ずとも分かった。
「ありゃ、僕だってバレちゃったね」
そう言うグーフィーの声はやはり楽しそうで
まるでそうなる事を望んでいたかのようにすら思える。

「おい、聞こえてるんだろ2人共?ちょっと顔出せよ」
畳み掛けるようなウルフの声、今すぐにこの場から消えてしまえたらどんなにいいだろう
無視すればここで騒ぎ立てられるかもしれない、不本意だが言われた通り従う他なかった。
私は手近なタオルで身体を隠すと、バスルームの窓を少しだけ開けて外の様子を伺った。
「ようデイジー!…ちぇ、なんだ邪魔なモン巻きやがって」
人の姿を見るなり軽口を叩くウルフの軽薄さにイラッとくる。
「随分楽しそうな事してるじゃねえか、勿論ドナルドは知らねぇんだろ?」
「…何が言いたいの」
「月並みな脅し文句で悪いがよ、バラされたくなかったら…ってな、こっから先は言わねェでも分かるよな?」
「仲間に入れて欲しいって事だね」
そう言うが早いか、グーフィーは私からタオルを奪い取った。
ヒューッ♪と囃子立てるようなウルフの口笛
自分の意志に反して全てを曝け出してしまったその恥ずかしさに
顔どころか身体中が赤く染まっていく。
「へへ、話が早いぜ…まあそういうこった。」
「絶対にイヤッ!!グーフィーまでどうして?」
412324:2007/01/09(火) 00:32:28 ID:bPoEjjDe

グーフィーは、ニ〜ッと冗談めかした笑顔を浮かべて自らの股間を指差した。
そこにはさっきまで私の中で暴れていたモノが
まだまだ治まりきらないといった様子でそびえ起っている。
…確かに彼は今日まだ一度も達していない。
ここで私はハッとした、昔クララベルがグーフィーと付き合っていた頃
ノロケ混じりに彼女から聞いた話を思い出したから。

「グーフィーってね、ああ見えてスゴイのよ?
 昨夜だって満足するまで離してくれないし、擦り切れちゃうかと思ったわ
 …ンモォ、まだ奥に何か入ってるみたい」
その時は『へぇ、意外ね』くらいにしか思わなかったけれど、今は身をもって実感している。

「みんな友達なんだから仲良くしなくっちゃあ!」
「そうそう、俺は仲良く“したい”だけなんだよ」
2人は意思の疎通が取れたようだ
そうなれば最早私に決定権は無かった。
ううん、そんな物は最初から存在しなかったのかもしれない。



「ハハハッ!スゲーな、本当に素っ裸で出て来たのか」
「私だって好きでこんな格好してるんじゃないわ」
裸のまま玄関まで迎えに来るよう命じたのは他でもないウルフ本人だった。
「グーフィーの奴はどうした?」
「リビングで休んでるけど…」
「ま、女にあんだけデカいヨガリ声上げさせたんだ、疲れるのも無理ねぇかもな」
開け放したドアの向こうで、ウルフは顎に手をやりながら私の身体を吟味する
舐め回すような視線と外からの冷気が相まり、ゾクゾクとした震えが全身を駆け巡っていく。
「そんな事どうでもいいじゃない、お願いだから早くドアを閉めて!」
「ああ?!今のは人に物を頼む言い方じゃねえなぁ?」
低く唸るようなウルフの声はそれなりに迫力があり、思わず言葉につまる。
「俺は別にここで始めたって構わないんだぜ?」
そう言いながらウルフはズボンのジッパーを下ろし、自らのモノを取り出した。
「…喰えよ、上手く出来たらドアでも何でも閉めてやる」
413324:2007/01/09(火) 00:33:22 ID:bPoEjjDe

間近で見るそれは、グーフィーとは違う凶暴な形をしていた
共通するのはむせ返るように濃い大人の男の匂いだけ。
「んッ…ムグぅ…ぅン……」
「デイジー、お前チンポ好きだろ?しゃぶりつき方で分かるぜ…ヘヘッ」
何と言われてもいい、私はなりふり構わずウルフ自身を夢中で頬張った。
また誰かに見られるかもしれない焦りと恐怖心
一秒でも早くこの状況から解放されたい一心でメチャクチャに舌を絡め、シゴき上げた。

「ッ…もっとしっかり吸い付いとけよ、いいか?」
「…んぅう゛、んッ、ンーーッ?!」
ひざまづいている私の後頭部を押さえつけたかと思うと
ウルフはそのまま激しく腰を前後に突き動かした。
太く張り出した先端が喉の奥に当たる度に涎が吹きこぼれる
まるで口がそのまま性器になってしまったようだ。
「ひでぇ顔だな、折角の美人が歪んで台無しだ」
「あ゛ぐ…ぅ……ッ」
いつ終わるともしれない苦しさに気を失いそうになったその時
ウルフは私の口の中からズルリと彼自身を引き抜いた。
「…ここで出しちまったら勿体ねえ、後はグーフィーと2人でたっぷり可愛がってやるよ」
私を軽々と抱きかかえ、ウルフはまっすぐリビングへと向かう。
玄関のドアは、もう後戻りできない事を暗示するかのように重苦しい音をたてて閉まった。

リビングではグーフィーが首を長くして私達を待っていた。
「ねえグーフィー、ここで…するの?」
「うん、君のベッドは僕らには小さいからね」
「風呂場と玄関でヤッてんだ、今更ベッドもねえだろ?どこだって同じさ」
ウルフは私の身体をソファに転がすと床に中腰になり、服を脱ぎ捨て始めた。
グーフィーはそのまま私の隣に腰掛ける。
片側の太腿が頭の下にあるので、私は丁度グーフィーに膝枕をされる格好だ。
414324:2007/01/09(火) 00:34:24 ID:bPoEjjDe

息をつく間もなく、グーフィーの掌が私の身体の上で踊り始めた
触れるか触れないかギリギリの所で指先が肌を滑っていく。
「ひゃうッ、うぁあ……ッ!」
首筋や鎖骨、脇腹、腿の付け根…これまで感じないと思っていた部分すら心地良く
彼の手で全身が性感帯に変わっていくような気がした。
焦らしながらの愛撫に、くすぶっていた炎がまた勢いを増していく。
「ダメ、もう…恐いの…触らないで……」

私は嘘つきだ。
早く一番気持ち良い所に触れて欲しくて仕方ないくせに
口では白々しく拒絶の言葉を吐いてしまう
目の前の2人にだって全部見透かされてるに違いないのに…



「…なぁ、そろそろ俺にも楽しませてくれよ」
固く閉じた内股をウルフが強引に割り拡げる。
「や、だぁ……」
プチャアッ…と、蜜が滴る熟れた果肉を裂くような音
そしてゴクリと生唾を飲み込む音がやけに大きく部屋に響いた。

「あ〜あ、真っ赤に腫らしちまって…エロいマンコしてんなぁ、デイジーは」
ウルフの物言いはあまりにもストレートで
今までそんな卑猥な言葉で責められた事などない私にはかなりの衝撃だった。

「それにすぐトロトロになっちゃうんだよね?」
グーフィーが人差し指で軽く秘裂を掃く。
「ヒッ?!…ぁああッ!」
指先がサッとかすめただけなのに、強烈な快感が全身を襲った
散々に焦らされた効果がこれ程だとは思わなかった。
「感度も良さそうだ、あの騒がしいアヒルに独り占めさせとくにゃ惜しいぜ…っと」
「ぁぐぅう゛ッッ!!」
爆ぜてしまいそうな程膨れた股間の肉芽を、ウルフがその鋭い爪でピシャリと打つ
痛みにも似た甘い痺れにガクガクと痙攣が止まらない
脳裏に浮かんだドナルドの顔も一瞬で消し飛んでしまう。
「ダメだよウルフ、女の子にはもっと優しくしなくっちゃ」
「はいはい、優しくねぇ…じゃ、これでどうだ?」
415324:2007/01/09(火) 00:35:25 ID:bPoEjjDe

ウルフは私の脚の間に顔をうずめ
秘裂に溜まった蜜をこそげ取るようにベロリと舐め上げた。

「デイジーのアソコ、おつゆタップリでおいしそう」
「ああ、美味ぇよ…最高だ」
蜜を啜りながら、ウルフはニヤリと笑みを浮かべ答える。
「そんな…吸っちゃダメ…」
「ダメ?でもアソコはもっとしてぇ!ってパクパクしてるよ?」
グーフィーは私にもよく見えるようにと
濡れてよじれた陰毛を掻き分け、淫らな唇を両手で左右に拡げた
冷ややかな空気が火照った粘膜を刺激する。

「あひょ、ほらまた動いた」
「俺達に穴の奥まで覗かれて嬉しいんだろ?…スケベな女には御仕置きしてやらねえとな」
周囲の肉に引っ張られ、根元から剥き出しになった柔ヒダを
今度はウルフが甘噛みしにかかる。
「やぁ、あ…ンふぅッ、痛ぁい…伸ばさないで…ぇ」
クニクニと意地悪く歯を立てられる度に、つい子供のような声を上げてしまう。
「馬鹿言うなよ、感じまくって汁まみれじゃねえか」
ウルフは何を思ったか、私の頭をグッと横に傾けた。
部屋の白い天井とウルフの顔から、硬く張り詰めているグーフィーの肉棒へと視界が切り替わる。
赤黒い茎がブルブルと不規則に揺れているのは
グーフィーが自らの手で扱いているからだと気が付くまでに数秒の時間を要した。
「…自分ばっかり楽しんでねぇでサービスしてやりな、さっきはコレに散々楽しませて貰ったんだろうが」

私は霞んだ意識の中、ウルフに言われるがままそれに手を伸ばした。
切り込みから溢れた先走りで指先がツルリと滑る。
「ん…ねえデイジー、指じゃなくて…キスしてくれる?」
大きな身体に似合わず、口での愛撫をねだる仕草が可愛らしくて私は思わず苦笑した。
膝枕をされたままなのでその体勢に移行するのは容易だった
私が頭をもたげたのをOKの合図と見て取ったグーフィーは
自身の根元を掴むと先端で觜の縁をなぞりあげる。
416324:2007/01/09(火) 00:36:22 ID:bPoEjjDe

「ほら、お口あけて」
小さな子供へ食事を与えるようなグーフィーの台詞に答えて
私はとっておきのチョコレートバーを味わうかの如く、ゆっくりと彼のモノを口に含んだ。

「…おぅ…ン」
舐めて溶かすように舌で転がすとグーフィーの口から溜息が漏れる。
「デイジー…すごい…とっても上手だよ……」
「それは誰と比べてるのかしら?クララベル?それとも…」
「…さっき僕が意地悪言ったからって、その仕返し?」
グーフィーは肩をすくめ、少し困ったような顔をしながらグシャグシャと私の頭を撫でた。

そして私がグーフィーを責めている間も
勿論ウルフは舌を休めるような事はしなかった。
粘膜同士が糸を引いて擦れ合う感触に私達は酔い痴れる。
小さな波が押しては引いていき、やがて幾度目かの絶頂の渦になった時
ふいに秘裂へ異物が押し入ってくるのを感じた。
思わず動きを止めて下を見る…それは3本に束ねられたウルフの指だった。

「グーフィー、今からいいモン見せてやろうか?」
「いい物?なんだいそれ??」
「待ってよ、やだ…どうする気…?」
不安と…そしてほんの僅かな期待に、私は胸の鼓動が早まるのを感じていた。
こちらの事などお構いなしにウルフは膣(なか)で指をそよがせる
…慎重に何かを探っているような動きだ。

「…あッ」
「気持ちいいか?」
「うん…変な感じ……あはぁッ!」
天井のザラリとした部分を指の腹でじんわりと押され、つい甘い声を上げてしまう。
愛撫というよりは確認作業なのだろうが、今の私の身体はそんな動作にすら快感を覚える。
「しっかり股開いとけよ…いくぞ?」
捜し当てたポイントへ重点的に刺激を送るよう、ウルフはその節くれた指で私を犯し始めた。
腕のストロークが速度を早めると、指と秘裂の隙間から蜜が滲んでソファを汚す…
そしてクチュクチュとぬかるみを掻き回す音が不自然な程に大きさを増した時
私は信じられない光景を目の当たりにしたのだった。
417324:2007/01/09(火) 00:37:19 ID:bPoEjjDe

バシャッ、ジャッ…ビヂャッッ、ブジュウゥ!!

…ウルフになじられる度に膣から溢れ出す熱い飛沫(しぶき)
けれどその量は尋常でなく、まるで鉄砲水のような勢いで吹き上がる。
「うわぉ…デイジーのアソコ、シャワーみたい」
「きゃああああぁッ!あぁ何なのコレ?!こんなのイヤァァッ!!」
「潮吹きってヤツだよ、面白ぇだろ?」
排尿に似た解放感が私を捕らえて離さない、でもリビングでこんな事って…。
私は必死に背を反らし、ウルフの指から逃げようと必死になった
だがいくら泣き叫んでも彼は手を休めてはくれない
気が付けばフローリングの床には、いくつもの水溜まりが出来上がっていた。

「あぁ、まだ出てるぅ!?」
「じゃあこれで栓してやるよ…ッ!」
黙れと言わんばかりに、ウルフはそそり起つ自身で私の中心を一気に貫いた。
「………ッ!!!」

声 に な ら な い 。

虚しく開いた口から大量の空気が胸に流れ込む
…そしてそれは絶叫という形で外に排出された。

「ぁはあああああああッ」
「あー…スゲ…柔らけー…」
ウルフは口の端から長い舌をダラリと垂らし
うっとりとした表情を浮かべながら、しばしの余韻を楽しんでいる。
当然それだけで済む筈もなく、挿入の快感を味わい尽くそうと彼は乱暴に私の中に押し入ってきた。
ウルフのそれはグーフィーよりも細身だったが長さがあった
そして何より笠の部分が張り出して太い。
笠のくびれで奥をメチャクチャに掻かれると、これ以上ない程の快感が駆け抜る。

「いやぁ…深…いィ」
「なあグーフィー、自分のマンコが今どうなってんのかデイジーに教えてやってくれよ」
ウルフが目配せをするとグーフィーの視線がたちまち秘部に集中する。
恥ずかしさに耐えられず私はぐっと瞼を閉じた。
「んーと…あのね、ウルフが動く度にピンクのビラビラがはみ出したり吸い付いたりしてる
 ……すっごくいやらしいよ」
ウルフと繋がっている部分を興味深そうに眺めながら、グーフィーが熱っぽく囁く。
目を瞑っていても無駄だ
彼のその一言で、筋張った茎が そぼ濡れた秘裂を掻き回している光景を脳裏に描いてしまう。
418324:2007/01/09(火) 00:38:46 ID:bPoEjjDe

「…興奮してるの?ここ、さっきよりずっと硬くなってる」
痛い程勃起した胸の先端をグーフィーがその広い指の腹でプルンと撫で上げた。
「ひ…アッ、あはぁッ!」
身体が跳ね、思わず下腹部に力が入る。
「ッ!…そんなに締めんなって、もたねェよ…」
「だってグーフィーが…」
「僕がどうかした?」
わざとらしくはぐらかすと、グーフィーはそのまま愛撫を続けた
硬く尖った乳首を中指と人差し指で挟み込むように扱かれ、切なさが全身に広がっていく
膣で感じる物とは異質の心地良さだった。

「いやぁ…あぁ」
「嫌ならよ、止めて下さいってハッキリ言わねぇと」
腰を叩きつけながらウルフが言う。
「や、め…あぁ、止めて…2人共もう止めてぇ…」
「おひょ、何をどう止めればいいんだい?ちゃんと教えてくれなくちゃ分からないよ」
「そんな……!」
「言えねえのか?じゃあ続けてもいいって事だな」
そうしている間もグーフィーは私の乳房を玩具にする事に夢中になっていた。
形がたわむ程無遠慮に揉みしだかれるとジンジンと熱を持ち、ますます敏感になっていく…
うっすらと朱色に染まる2つの丘、それは自分の目から見ても卑猥な物だった。
それと同時に、私の中の一番深い部分がウルフの凶暴なモノで幾度もえぐられる。
まるで何かの罰を受けているかのような責めに、思わず涙がこぼれた。

「あああぁッ!ダメ、いやぁあ」
「ダメじゃねえだろ?このスケベ」
「違…そんなんじゃないわ…!」
「…男2人に犯されてマンコ痙攣させてる女のどこがスケベじゃねえんだよ?」
「違う、違うの…ちがうぅ…スケベじゃ…な…ぃ」
「さっきは僕の前でおもらしまでしちゃったのに、それでも違うの?」
「いやぁッ!もう言わないで…お願い……」

容赦なく畳み込むような2人の声に、私はおかしくなる寸前だった。



(つづく)
419名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 01:24:09 ID:fzqG7iqT
GJ、GJ、GJ!!
待ってました!
ちょっとデイジーが可哀想だが、続きを楽しみにしてます!
420名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 01:42:49 ID:RwYAeTuj
GJGJ!
確か今日はデイジーバースデーだよな………GJ
421名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 09:49:03 ID:hX2CmoUc
GGGJ!
リクして良かった!朝から萌えさせていただきました
続き待ってます

そんでもってハッピーバースデーデイジー
422名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 11:12:57 ID:R249b57W
具とデジの中の人に読ませてみたいなw
423名無しさん@ピンキー:2007/01/09(火) 19:20:39 ID:PmZkohq+
GJ!!続きwktkハァハァ
幹ミニの職人さんも投下待ってます(*´∀`)ハァハァ
424名無しさん@ピンキー:2007/01/10(水) 19:31:24 ID:gcKEj7gB
GJ!GJ!
もうデジをまともに見れません(´Д`;)
425名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 18:08:07 ID:5CqAI+j1
スティエンの話書きましたpitchbook設定ですがちょっとあやしいです

それでも良い人読んでください可愛く仕上がりました

-------------
3度目の誕生日は宇宙船の中TURO宇宙連邦の取り逃がしたスティッチの昔の仲間がスティッチを誘拐した

今回は家族とすごせなかったななどと考えているのは他でもないスティッチである前の仲間は今日がスティッチの誕生日であるなどと思いもよらないだろうとため息をつく

連れ去られるとき少し抵抗したので節々が痛むスティッチの節々が痛む分前の仲間の体も痛むスティッチはかなり力持ちなのだしかし家族がただではすまないなどと言われてしまえばスティッチなど家のホコリほどの威力すら持たない生き物だ

窓から外を眺めると宇宙空間はTUROとは逆に流れていたこれではさすがの凄腕バウンティーハンタージャンバジュキューバも自分の救助は困難かもしれない気がつくとスティッチは空腹であった

スティッチはガラス張りの檻の中にいたこんなガラススティッチにはわけないが家族を危険にさらすとの以前の仲間の言葉に借りてきた猫のようにおとなしい
「以前のお前なら仲間が危険と言われれば逆に喜んで暴れただろう?」
「NO」
なにがNOかはわからないがスティッチはそうとだけ言った

シュッと扉が開き以前の仲間とあわせて小さなスティッチと同型のエイリアンが立っていた色はピンクでかなり色っぽいスティッチやほかの者がこの訪問者に見とれている中
「この女欲しくないか?」
一番格の高い前の仲間がスティッチに言った
「良い女だろう?」
スティッチは女から目を離した
「妙な奴に絡まれているところをオレ達が助けた」
「エンジェルよ」
エンジェルはスティッチに向けて少し口角を上げてニコッとした
「少し時間をやるよ」
「2人になったってする事はない」
そう彼らの言葉で話すスティッチ
「大した変わりようだなそれとも男を用意した方が良かったか?」
と言い仲間と談笑した少し抗議をしようかと思ったが黙る事にしたそっぽを向いてもスティッチにはエンジェルが少しだけスティッチと仲間の姿を見て微笑んだのがわかった
426名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 18:22:09 ID:5CqAI+j1
バラバラと仲間が部屋を出て行き最後の仲間が部屋を出たときエンジェルはスティッチの目の前に座りスティッチの下半身に顔を埋めようとするのをスティッチはすんでで止める
「stop」
一方エンジェルはwha'tと言うような顔
「魅力無いかしら?」
そう言う意味ではないと思った
「何が目的だ?」
エンジェルは答えない
「とにかくこんな事は良い」
「じゃあ私の言うこときいてくれる?」
エンジェルが歌をうたいはじめたかと思うとスティッチの意識は一瞬闇へ沈んだ

次に目が覚めるとスティッチの横に汗ばんでピンクの体をさらにピンクにしたエンジェルが横たわっていたエンジェルの股の間に血が見えるエンジェルは
「はじめてだったの」
と言った
「な、何故こんな事」
頭がズキッと痛む半ばパニックになりながら記憶を探るがその記憶はない
「な、何故」
ふにおちない何故何の得があってこんな事をするのか頭の端で仲間にやらされたのかと思うのと他に愛があったのかだけ気になったエンジェルは妖艶なたまらない笑顔を浮かべ
「おなかすいた?」
ときいた黙っていると少しの宇宙食を手の上に乗せる
「マハロ」
とハワイランゲージで答えるスティッチ少し口に運んだが味は解らなかったリロの顔が浮かびそれは小さな涙をスティッチに運んだ
「泣いてる」
とエンジェルが顔をのぞき込んだ
「泣いてない少し目が乾いただけ」
とスティッチは言った
「オレは君とセックスしたのか」
一番気になっていた
「どっちだと思う?」
「オレを君が操ったなら解るだろ?したと思う」
「どうして?」
「君はすごく美人だ」
エンジェルはくすくすと今度は子供のような笑い顔をしたシュッと扉が開き昔の仲間が入ってきた
「お楽しみの所悪いが仕事だ」

それは銀行を襲い金を奪うというごくごくありふれた仕事だったスティッチは何の関心も示さない黙っているとなにやら昔の仲間はエンジェルと話をして何か決めたようだ
「仕事の時間よ」
とエンジェルが言うか言わないかでスティッチの意識はそれきり闇に沈んだ

次に目が覚めたときスティッチは銀行の中に居たTUROのpoliceにかこまれその彼らに
「君達は完全に包囲されている!!」
とか
「おとなしく投降しなさい」
とか好き勝手言われているその中でジャンバジュキーバの姿とプリークリーの姿を見つけた形勢はスティッチ達が悪いらしい辺りを見回すがエンジェルの姿はない
427名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 18:42:14 ID:5CqAI+j1
1人1人捕まっていき最後は残すところスティッチだけになったpoliceの手がスティッチに伸びその時policeの手がポンッとスティッチの肩に掛かる
「スティッチさんご苦労様でした」

TUROのpoliceの話によるとこうである意識の無いスティッチは持ち前の俊敏な動きと力と頭脳で次々強盗を倒して行きそれは痛快なとりもの劇だったそうだ
しかしpoliceが最後の1人を包囲したときスティッチはガクッと体の力が抜け周りを驚いたように見渡し少し小刻みに震えていたというのだ
そして今回の事件のスティッチの功績にみんな口をそろえたように

「スティッチは最高」

と言った

一方変わってこちらはジャンバジュキューバのシップ大急ぎで地球に向かっています
今日も残すところ後一時間大騒動の1日でしたが何とか無事におえることができました
「地球はどんなところ?」
スティッチの隣に座って居るのはエンジェル調査官
「良いところ」
と答えたのはスティッチエンジェルは有休を取ってスティッチと一緒に地球に帰ることにしたのだ
スティッチはひとつ気になっていたあの時エンジェルと愛し合ったのかそうでないのかエンジェルはそんなスティッチの考えを見抜いてかそうでないか解らないが
「貴方には悪かったと思っているけどあの時少し身体検査を」
あの時とはつまり初対面のときのことを言っているのだ
「どんな?」
「耐久性を計ったのそれ以外は何もないわ」
「耐久性とはつまり・・・ベッドの」
「ちがうわよっ少し体力のテストをさせてもらったの」
かなりの数値だったわとエンジェルは続けた
「あの時の血の事は」
「貴方が突然私の意識とは別に暴れ出して・・・」
「まさかスティッチが君を傷つけたんじゃ」
またすこしスティッチは震えた
「いえ、だけど彼方が壁に激突して鼻血を」
「初めてだと」
「あんなに私の操作を受け付けなかったのは貴方が初めてよ」
スティッチはガクッと肩をまた落とした「なんだスティッチ残念そうだが」
事情を全く知らないジャンバジュキーバが言った

スティッチは何とか誕生日のうちに無事家にたどり着くことができた家には沢山の誕生日プレゼントとケーキと顔を泣きはらした家族が待っていた

おしまい

------------

428名無しさん@ピンキー:2007/01/12(金) 22:33:28 ID:x3hSBeTZ
ほ、微笑ましい…!
ずっとスティッチネタ待ってたからすごーく嬉しい(*´∀`*)
ありがとう神
429名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 01:12:52 ID:rlIwlSNN
せっかくSSが投下されたんで読もうと思ったが
読みづらいんで断念して寝る
430名無しさん@ピンキー:2007/01/14(日) 01:27:31 ID:M9mG2vXL
翻訳機でも通したのかと思ったけど、句読点さえ打てば立派なSSっぽいな
勿体ない感じ。
431名無しさん@ピンキー:2007/01/15(月) 19:39:21 ID:XoCYMgcF
ここのスレ大好きなんで楽しみに読んでます 住人さんがんばってください!!
432名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 17:53:22 ID:QA6vDbOs
test
433名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 17:55:59 ID:Chy0VgLx
デジ姉タソの3Pの続きマダー?
434名無しさん@ピンキー:2007/01/18(木) 22:26:31 ID:8jq26v6V
よみにきかったけどGJ!
さすが、天使の歌声は凄いな・・・ガクブル
435名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 16:51:06 ID:yR0YoDtu
幹見にの続きが気になる。
目が覚めた幹の対応…
焦らしプレイは好きじゃないんだw
436名無しさん@ピンキー:2007/01/19(金) 17:22:58 ID:CO6VK+rW
デジ姉幹ミニ熱く期待して待ってます!
437名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 19:15:21 ID:+DXBFon7
ハアハア(*´Д`)
438名無しさん@ピンキー:2007/01/21(日) 19:53:46 ID:jUlySuJ9
dkdk(*゚∀゚*)wkwk
439名無しさん@ピンキー:2007/01/22(月) 03:38:35 ID:RbDdEGJR
ネ申よ降臨したまえっっ!
440名無しさん@ピンキー:2007/01/24(水) 23:25:18 ID:8p7XlOeU
誰でもいいから何か読ませてくれー
441名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 06:33:05 ID:UTZkmIzq
過疎りすぎ…。自分に文才があったらなぁ…。
442名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 15:50:47 ID:/HxZjQXi
今日も騒がしいトゥーンタウンの一日が終わっていく。

クラブでの仕事を終えたジェシカは、
トゥーンタウンにある自宅へ戻り、シャワーを浴びていた。

クラブでつけられた煙草の臭い、男性客の香水の香り、パフォーマンスの疲れを
シャワーから吹き出るぬるめのお湯と共に
ゆっくりと、落としてゆく。

バスルームから出て来たジェシカは、
白いふんわりとしたバスローブに身を包み、
薄暗い自分の部屋へと向かった。
部屋には大きなミラーがあって、
そこには数枚のロジャーの写真が貼ってある。
ジェシカは部屋の明かりを薄暗くしたまま
ミラーの前に置いてある椅子に腰掛けると、
写真の一枚一枚を見つめながら、爪の先で軽くなぞっった。

ロジャーの帰りが遅いと、少し心配になる。
『今日もどこかでトラブルを起こしたりしてないかしら…』


しばらくすると、
部屋の扉が開く音がした。
『バタン』

驚いたジェシカは目の前の鏡で扉の方を伺ってみる。
『…ロジャー…?』

そこにはロジャーが立っていた。
しかし、様子がおかしい。
片方の肩からはつなぎの紐がずり落ち、目もなんだかうつろだ。

ロジャーは、パタン、パタン、と足音をたててジェシカの方へ近づいた。

ジェシカはロジャーに気付かないふりをして
ミラーを見ながら髪の毛をくるくるいじったりしている。

『!?』
ジェシカのすぐ後ろに来たロジャーは突然、
ジェシカのなめらかな首に腕をまわした。「ちょ…っと…ロジャー、どうしちゃっ…」
言い終わらないうちにロジャーはジェシカのプルンとした唇に舌を滑り込ませた。
『…っ!』

ロジャーから、強いアルコールの臭いがするのに気が付いた。
ジェシカのバスローブが発するロジャーの臭いとはまるで真逆の
優しい香りがアルコール臭と交ざりあう。
あれほどお酒に弱いのに、ベニー達と飲みにでも行ったのだろう。
443名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 16:46:56 ID:/HxZjQXi
長いキスを終えると、ロジャーはバスローブき手をつっこみ
ジェシカの豊満な胸を愛撫しはじめる

ひたすら優しい…ロジャーの指も表情も…

『ん…ふぅっ』
ロジャーの毛が素肌に当たり、
余計になんとも言えない気持ち良さが全身にはしる。
ジェシカの胸の先も主張し、膣と、大きめな肉芽がひくひくしてきている。

『ジェシカ…』

ロジャーの声にはっと気が付くと、彼女のバスローブははだけ、前がすべて見えている。

そしてロジャーのそこも、つなぎの布を押し上げている。

胸への愛撫をやめ、ロジャーは服と下着を脱ぎ、グローブははめたままベッドに腰掛けた。

屹立した肉棒を、わざとグローブを汚すように扱いてみせた。

ジェシカを誘うように、よりいやらしく。

ジェシカはその様を見て、何かがさらにふつふつと沸いてくるような気がした。
バスローブを脱ぎ捨て、ロジャーに近づく。
ロジャーが見上げると、そこには
大きな二つの胸、すっかり邪魔なものがなくなったジェシカの姿があった。

ジェシカは腰を淫らに揺らしながら
ベッドに座る彼のそこに柔らかい割れ目を沈めた。
動くたび、二人の荒い息づかいと声が部屋に響く。

繋がったそこからは、限度を知らないほど蜜が交ざりあい、
したたり落ちていく。
彼の熱いものが奥へ一気に放たれると同時に

ジェシカはその熱いものをしっかりと感じて
二人で果てた。


トゥーンタウンの騒がしい朝がやってきた。
目が覚めるとジェシカはベッドに横たわっていた。
ロジャーが運んでくれたのだろうか

隣にはロジャーの姿はない。

グリーティングへ出かけて行ったみたいだ。

いつも通りの一日が始まる。

END
444名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 16:50:30 ID:/HxZjQXi
ロジャラビで書いてみたんですが
初めてのうえ文才がなく携帯からなので
読みにくいしツマンネだと思います。
エロも少なくて申し訳ない…
では、お目汚し失礼しました。
445名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 19:00:36 ID:UAMRGh7u
>442
GJ!!!
夫婦最高!素晴らしい!!!
446名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 20:02:52 ID:27uhybdy
GJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!!
447名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 20:34:13 ID:ZBv7AMWk
GJ!
夫婦話、初めてだから嬉しかったよ!
448名無しさん@ピンキー:2007/01/25(木) 22:08:15 ID:gxYSo80v
短いけど読みやすかったよ、GJ!携帯投下乙
可愛いくせに意外としっかり者なロジャーモエス
449名無しさん@ピンキー:2007/01/26(金) 22:09:45 ID:uJWGn/zN
ロジャラビを書いた者です。
読んでくださった皆さんありがとう
とても嬉しかったです。
またROM専に戻ります
失礼しました
450名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 10:38:43 ID:qVi1B+pi
GJでしたよ!
こちらこそありがとうございました!

ロム専と言わずまた書いて下さい!(・∀・)イイ
451324:2007/01/27(土) 13:58:02 ID:pamsE2te
>>418の続きから最後まで一気に投下します
引き続き3P有りなので、苦手な方はスルーして下さい。
452324:2007/01/27(土) 13:59:06 ID:pamsE2te
「素直じゃねぇな…」
「あっひょ、そこが可愛いんじゃないか」
ウルフとグーフィーは顔を突き合わせ密談を始めた
私はそれをぼんやりとした頭で眺める。
次は一体何をするつもりなのか…どちらにしろされるがままになる他ないのだけれど。

だが意外な事に、ウルフは深々と差し込んでいた自身を
あっさりと引き抜いてしまった。
ウルフの形にぽっかりと開いたままの穴から
愛液と彼の先走りが交ざり合った物がトロリと流れ出る。
それは何とも言えぬ喪失感を伴っていた。
「……え?」
「何キョトンとしてんだよ、嫌なんだろ?ならこれで終わりだ」
背を向け吐き捨てるウルフとは対照的に、グーフィーは状況に戸惑う私をギュッと抱きしめた。
「デイジーごめんよ、君があんまり可愛いからつい夢中になっちゃって
…ほんとは泣かせるつもりなんてなかったんだ」
瞼にキスを落とし、舌先で柔らかく涙の跡を拭う。
「どうして…ねえ、どういう事?」

違う。
違う、違う、違う。
こんな風に優しくして貰いたいんじゃない。
心の中でもう1人の自分が訴える。
私は知らぬうちに2人の手を握り締め、すがっていた。
この場が尻窄みで終わる事にどうしてこんなにも動揺してしまうんだろう?
それに自分でも驚く。

「どうして?って、僕らはデイジーの嫌な……んンッ?!」
隙をついて私の方からグーフィーの唇を奪い、舌を絡ませた
わざといやらしい音を立てて唾液を飲み下す。


だってこのままじゃ…物足りなかったから。
453324:2007/01/27(土) 14:00:30 ID:pamsE2te
もう一度奥まで埋め込んで欲しかった。
もう一度身体中を嬲って欲しかった。
それはさっき焦らされた時とは比較にならない程狂おしい衝動だった。

「…お願い」
「ああ?!」
ウルフが怪訝そうな顔で私を見る
「止めないで…もっと続けて…」

ウルフとグーフィーはこの言葉を待っていたのだろうと思う。
とはいえ、策略と呼ぶにはあまりに単純な方法で、ここまで容易に私が堕ちるとは
きっと当の本人達も予想していなかったに違いない。
私を見つめる2人の表情がそれを物語っていた。

「ほんとにいいのかい?」
うつむく私の両頬をグーフィーの手がふわりと包みこむ
「これ以上焦らさないでよ……」
「なら、僕らにどうして欲しい?…デイジーはいい子だからちゃんと言えるよね?」
優しく諭すようなグーフィーの口調は、どこか父性を孕んでいてドキリとする
今の私は欲しい物を手に入れたくて駄々をこねるメイやジュン、エイプリル達と変わらないのかもしれない。
「あの……アソコに…入れて…」
「何だそりゃ?0点もいいとこだぜ」
ウルフは左右に首を振る。
「もっとちゃんとおねだりしてごらん?上手にできるまではおあずけだよ」

グーフィーの言葉が頭の中でグルグルと回り出す
またあの快感に溺れられるのなら何でもよかった、軽蔑されても構わない。
私は何ら躊躇する事無く、自分の指でヌラヌラと光る陰唇を割り拡げ
ヒダの隅々までを2人の前へと晒していた。
「…私の……お…おマンコに入れて欲しいの、グーフィーとウルフの
 大きいおチンチンでいっぱい擦って……可愛がって…」

ウルフは溜息を一つつき、無言のまま私をソファから引きずり下ろした。
熱くたぎる肉棒が再びネジ込まれる
床に騎乗位の形になると彼は私の腰を掴んで下から激しく突き上げた。
――これが、彼の答え。
454324:2007/01/27(土) 14:01:40 ID:pamsE2te

「ひあァっ?!あーッ…あぁあ!そんなのダメぇッ、すぐイッちゃうぅ!!」
「……やっぱりスケベじゃねえか」
薄笑いを浮かべながらウルフがポツリと囁く
荒い息遣いに擦れた低い声は何よりの媚薬だ。
「あはッ、あぁぁあッ!…うん、わたしスケベなのぉ、本当は凄く…ッ
 うぅ、イイッ!気持ちぃの好きィッ」

「デイジー可愛い…もっともっと気持ちよくしてあげるから」
グーフィーは私の身体をウルフの方へ折り重ねるように倒した
剥き出しになったお尻を彼の大きな手がこね回す。
片方の手は私の口元にある、指をくわえるように促されたので私はそれをグーフィー自身に見立て
フェラチオを真似ながら口に含んでねぶり上げた。
たっぷりと涎の絡まった2本の指が、私のもう1つの穴をそっと撫でる。
「ン…ぁあッ!」
まずは1本目の指がゆっくりと差し込まれた。
「…痛い?」
「やぁ、あ…グーフィー…お尻、痛くないけど変なの…変になっちゃう…」
「いいよ、変になって…デイジーの事全部受け止めてあげるから」

グーフィーは腸液が滲み出すまで丁寧に私の後ろの穴をほぐしていった
深々と刺さった2本の指が、Vの字に開かれても痛みは感じない。
それどころか、柔らかく伸びる粘膜は排泄口とは思えない程の快感を
私の身体に もたらすのだった。

そしていよいよ窄まりに指とは違う感触の物があてがわれる。
「デイジー…力抜いて…」
「ぁあ、やだあぁあッ?!今そんなのきたら死んじゃうッ!」
私が嫌がって暴れないように、ウルフは身体を密着させる。
背中に逞しい腕が回されたかと思うと、次の瞬間しっかりと押さえつけられていた。
「良かったなデイジー、2本差しなんてめったに楽しめねえぞ?」
ウルフの声を合図にするように、グーフィーが挿入を開始した。
455324:2007/01/27(土) 14:02:26 ID:pamsE2te

背後からミチミチと肉の拡がる音が聞こえる。

「いやぁ…待ってグーフィー、きつい…の」
「…もう無理、ごめんね…早く君の事感じたくて仕方ないんだ……ぁあッ」
丸みを帯びたグーフィーの亀頭がズルンと飲み込まれる。
一番太い部分が入ってしまえば後は簡単だった
とろけきった私の淫らなお尻は、呆気ない程易々とグーフィーの侵入を許してしまう。

「ほら、全部入っちゃった…」
彼は小さく腰を揺らしてその存在を誇示した。
「デイジーのお尻の穴、ちっちゃくて、あったかくってヌルヌルしてて…すごくイイ…」
「くふぅ…ふぁ、ぁあぁッお腹…苦…し」
分泌された腸液で膜が張っる程に濡れそぼった穴の中を、円を描くように掻き回すグーフィー
思うまま膣を犯していたウルフも、少しずつ速度を合わせてその動きに同調する。

2人の堂に入った責めに、再び排泄の欲求が込み上げた。
しかも今度は失禁などという生易しいものではない…
グーフィーはそれを感じ取ったのか、わざと大振りな動きで私を翻弄した。
押し込んだ茎で内部をくまなく舐め回したかと思うと
先端部分だけを残して思い切り腰を引く。

「やだぁあ?!グーフィー抜かないで!出ちゃううッ!」
お腹の中にある物を全部引きずり出されるような感覚に私は必死で耐える。
額にはびっしょりと脂汗が滲んだ。
汗は珠を作って流れ落ち、ウルフの胸板にいくつもの淡い染みを作り上げていく。
「あひょ、よく我慢できたね…また おもらししちゃうかと思った」
「あぁ…ば、かぁ…」
456324:2007/01/27(土) 14:03:04 ID:pamsE2te

熱い蜜を滴らせた性器をグチャグチャと擦り付け、叩き合う湿った音と
私達の喘ぎ声だけがいつしかこの部屋の全てになっていた。
3人だけの世界に閉じていく心地良さ…
肌にまとわりつくような淀んだ空気すら今はいとおしい。

「あ、ンぁ…アッ、アッ、アはぁッ」
「…エロマンコとケツの穴同時にチンポくわえ込んだ気分はどうだ?」
あれ程重苦しかった圧迫感は、とっくに快感へとすり替わっていた
順応し、甘い声を漏らす私を見たウルフが意地悪く問い掛ける。
「はぁ、ン…気持ち、ぃ…気持ちいい…」
「お尻いじめられるの、気に入ったみたいだね?」
肉棒を突き立てたまま、グーフィーはヒクつく窄まりのシワを幾度も指でなぞり上げた。
その度にゾクゾクとした痺れが私の背中から脳天を駆け抜けていく。

「うぅ、あうぅうンッ…お尻好きィ
 こんなに気持ちいい所があるなんて、誰も教えてくれなかった…」
「尻じゃねえよ…ケツの穴、だろ? ケ・ツ・の・穴・!」
私のお尻めがけ、ウルフが平手を振り下ろす
パンッ!と肉を打つ小気味良い音が幾度も鼓膜を震わせる。
「あふッ、ンアぁ…!」
「さっきみてぇにチンポ引っこ抜かれなきゃ言えねえか?」
そう言われたら素直に従う他ない。
「アッ、ひ、あうぅッ…け、ケツの…あなぁ…ッ!」

「デイジー、お前本当に可愛いよ…全部俺の物にしてやりてぇくらいだぜ」
感極まったウルフが唇で私の口を塞ぐ。
ハァ…と切なげに漏れる彼の吐息は少しほろ苦い
あぁそうか、これって…。
「ん…?どうした?」
「何でもない…」
私はウルフとのキスで初めて煙草の味を知った――。
457324:2007/01/27(土) 14:03:48 ID:pamsE2te

ウルフとグーフィーの逞しいモノが薄い肉の壁一枚を隔ててゴリゴリと擦れ合った。
鮮烈な感触に何度も意識が飛ぶ
真っ白になった頭で、普段の行為からは考えられない程下品な言葉を連呼すれば
それがまた新たな快感の波を呼んだ。
「お尻の穴、どんどんエッチになってきた…奥までほじくってあげるからいっぱい感じて…」
「グー…フィ…嬉しい、ああぁあッ!そこ好き…もっと、もっとホジってえ
 あ、あ、あハァあッ、今おチンチン当たってるの!もっとぉ!」

「ほら、デイジー!こっちでも叫ばせてやるよ」
ウルフの武骨な手が私の乳房を鷲掴みにする。
「ああぁあっ、おっぱいダメぇ!」
指の間からこぼれ出る柔肉、その頂点でツンと立ち上がった乳首に
熱く濡れた舌が絡みつき、口の中へと誘う。
口に含んだまま舌先で嬲られると同時に、唇で痛い程激しく吸い上げられた。
「あ、ぐぅ゛…ウルフやめて、とれちゃうぅ…ッ」
身悶える私へ更に追い込みをかけるかの如く、背後からグーフィーの手が股間の肉芽へと回り込む。
秘裂に肛門、乳房、そしてクリトリス…
身体中の性感帯をあらゆる方法で一斉に責められて、目から火花が飛ぶ思いだった。

「ん゛はぁッ、ああぁあーッ?!!」
「ありゃ?構って貰えないから拗ねちゃったのかな?ここ、赤くなってプーッって膨れてる」
グーフィーは肉芽を指して私をからかう。
2人がかりで弄ばれるうち包皮から完全に露出し、小指の先程にまで膨張してしまったそれは
どことなくゼリービーンズを連想させた。
艶光りする肉の粒…グーフィーはそれを指先でじっくりと練り潰し
ヌルついた触感と、今にもはじけ飛びそうな弾力を楽しんでいる。

「デイジーのちっちゃなおチンチン、もうパンパンだ…素直になってる証拠だね」
「あぁ…あーーッだめ、おかしくなるうぅッ!私の身体全部気持ちいい!きもちいいよぉ……ッ!!」
「ぐ、ウゥッ…こっちもスゲェよグーフィー、お前がクリ摘んでシコる度に
 ギュウギュウ締めつけてきやがるんだ…!」

もう限界だ。
飽きる事なく続くと思われた饗宴にも、やがて終わりの足音が近づこうとしていた。
458324:2007/01/27(土) 14:05:00 ID:pamsE2te


「……ねえデイジー…イッてもいいかい?」
最初にその口火を切ったのはグーフィーだった。

彼が言葉を告げた途端、窄まりを無理矢理に拡げられる痛みが身体を襲う。
…何かが中で膨らんでいる?!
けれどグーフィーのモノが今以上に膨張するなどという事があり得るのだろうか?
接合部の状態をおずおずと手探りで確かめた私は思わず息を飲んだ。
グーフィーの根元の部分が明らかに形を変えていたからだ。
茎の左右に2つ、コブ状の物が風船のように膨らみ、内側で引っ掛かっているのが分かる。
それは今まで味わった事のない異様な感触だった。

「いゃあッ?!何よこれ、どうなってるの??!」
理解の範疇を越えた事態に取り乱す。
「待ってデイジー、今そんなに動いたら……おぁッ…あぁ、あ…」
私がグーフィーのモノから逃れようと身体をねじった時
茎全体がビクンと跳ね上がった。
蠢めく尻肉で締め付けられた衝撃に耐え兼ね
グーフィーはガクガクと身体を震わせながら、私の中に全てを解き放つのだった。

ビュクッ、ビュッ、ブビュ…と、くぐもった水音が身体の奥からかすかに聞こえてくる
熱いほとばしりを受け止める度に私にも余裕が無くなっていく。
「うッ…うぁ…ぁぉお…ッこのまま出すよ…全部、中で…」
「ンあぁ!ああ、あ、あっ!グーフィー、だめ……あッ!あぁーーッ」

大量に噴出する精液は壁面に当たって広がり、腸の中を隅々まで満たしていった。
「…あ、まだ、いっぱい出てる…おチンチンビクビク震えて…あぁ…やぁ、ン…ッ」
「ごめんね…しばらく止まらない…かも」
「ええっ…!?」
射精の快楽に漂いながら、グーフィーがとろけきった声で答える。
「…そっか、デイジーは知らなかったんだね?…僕達イク時はいつもこうなんだ」


僕…“達”?

私はハッとしてウルフを見た。
「お前、犬の交尾見た事ねえのか?犬ってのは一発で確実にメスが孕むように射精が長ぇんだよ」
そう言いながら私の頭をウルフがそっと撫で上げる。
優しさを感じさせる仕草が逆に不安を煽った。
「…そんなのイヤぁァ!だって私のお尻、もうぐちゃぐちゃなのに…これ以上は…」
「だからメスが嫌がっても、ちょっとやそっとじゃ抜けねえようになってんのさ…こんな風に」


459324:2007/01/27(土) 14:05:54 ID:pamsE2te

メリメリと肉が軋みだす。
耐え難い拡張感に首を左右に振り乱しても、もう手遅れだ。
「い、ぐぅ…ウルフまで?!…そんな、ぁ…ッ」
「俺はオオカミだけどな、作りは似たようなもんだ」
たちまちの内に、私のもう1つの穴もウルフのモノでピッタリと塞がれてしまった。
「グチャグチャになるのはケツだけじゃねえよ、マンコにも濃いヤツたっぷり注いでやるからな…」
「あハァッ!あ、ひ、あぁあア、大きすぎる…アソコ伸びきっちゃうゥッ!」
「そりゃ好都合だ、その分腹いっぱい飲めるだろ?」
ウルフは腰を突き上げ、先端を柔肉のくぼみに密着させると
これで準備万端とばかりにたぎる欲望を爆発させた。

「あぁッ、熱い!あついの来るぅッ!あぁーッ、あッ!ああぁ…ぁッ」
「…たまんねぇか?へへ、一番好きな所にザーメン当ててやってるもんな
 …ほら、惚けてねえで肉厚マンコでしっかり絞り切ってくれよ」
白濁した熱い蜜が勢いよく流れ込み、更に奥を撃つ。

「あぁあああダメ、ダメ!ダメェッ、わたし壊れる、こんなのが気持ちいいなんて変!!
 ぁあッまたイクの、射精でイクッ!しゃせ、い…ひグゥ…ッ」
「お尻とアソコ、どっちが感じるの?」
溜まった蜜を泡立てるようにして、グーフィーがいやらしく腰を擦り付ける。
「ひ…はぁッ!あぁ、どっちも、両方すき…イキっぱなしなの…アッ!アァー、ほらまたぁ!
 こんなにすごいのダメぇ!身体が覚えちゃう…ぅ」

口の端から細い糸を引いて流れ落ちる涎。
歓喜の涙は乾く間もなく溢れて私の頬を濡らし続けた。
何て下品な顔をしているのか、もう知性も理性もない
…だらしなく気をやり続ける女としての悦びがあるだけだ。
許容量を超えた前後の穴は決壊し、肉と肉との僅かな隙間から
まるで壊れた噴水の如くに多量の精液を噴きこぼした。
派手な炸裂音と共に私達3人の身体を盛大に汚していく…
その粘つく温もりがひたすら愛しく思えた。

このただれきった愛欲の時間は後どれ程続くだろう?
10秒なのか…10分なのか…
このままずっと快楽に溺れていたいと酩酊した意識の中で願う。
私は脳髄までがドロドロに溶けていくような陶酔感を味わいながら
やがて気を失い、そのまま深い眠りに落ちた。
460324:2007/01/27(土) 14:06:38 ID:pamsE2te

「――デイジー…デイジー」
遠くで私を呼ぶ声がする。

「ねえデイジー、起きてってば!」
海の底から浮上するようにゆっくりと意識が戻る。
気が付けば私は自宅の寝室…使い慣れたベッドの上にいた。
レースのカーテン越しに柔らかな陽光が差し込んで頭上を照らしている
これもいつもの景色だ。
そして私のすぐ隣では、よく見知った顔がその身を横たえていた。

「……ドナルド、どうしてここに…?」
「もうっ何寝ぼけてるのさ、泊まるって言ったの忘れたの?
 夕べはここで僕と一緒に…ほら…その……ギャワワ」
照れ笑いを浮かべるドナルドの顔を見ているうちに、記憶の扉が開き始めた。
「じゃあ…あれは」
言葉を続けようとした所をふいにドナルドが遮る。
「それはそうと…デイジーさっき変な夢見てなかった?」

「!!……な、何の事かしら?」
それを聞いた途端にドナルドの顔がみるみる赤く染まっていった
照れているのではない…怒っているからだ
誤魔化そうとしたのは逆効果だったかもしれない。
「だって寝言で聞いたよ!グーフィーとかウルフとか…お、お、お尻とかっ!!
 あの2人とどんな事してたの?!そんなの僕許さnfdnc¥−@k!!!」
ドナルドは興奮して大声でまくし立てた
…こうなるともう私でも彼が何を言っているのか分からない。
「ちょっと待ってドナルド、お願いだから落ち着いて?」
「〜〜無理だよ!」
感極まったドナルドが私の胸の中に勢いよく飛び込んでくる
跳ね上げられた掛け布団が宙に舞い、再び私達を柔らかく包み込んだ。
461324:2007/01/27(土) 14:07:46 ID:pamsE2te
「もう、夢なのにやきもち焼くなんて可笑しいわ」
「夢でだって嫌なの!だって…デイジーの事大好きなんだから」
気持ちを確かめるようにどちらからともなく抱きしめ合い、自然にキスを交わした。
ドナルドの手が私をまさぐる、不器用だけれど優しさに溢れていた。

夕べ身体を一つにしたばかりだというのに、彼の重みや熱は
何だかひどく懐かしいような気がする。
「ありがとうドナルド、好きよ……愛してるわ」

私は幸せを全身で噛みしめた。
さっきまでの出来事が夢で良かった
夢で…本当に良かった
夢で……

でも、どこまでが?


「ああっ!」
「ギャワッ!?僕何か変な所触っちゃった??」
「…大丈夫、気にしないで」
確かに私は夢を見た、けれど全部が夢という訳ではなかった
グーフィーが雨雲リサイクルマシーンを発明したのは本当。
シャワーをバスルームに取り付けに来た彼と例の冗談を交わしたのも現実の出来事だ。
そしてグーフィーが律儀にもその約束を果たしにやってくるのは今晩…!

「デイジーどうしたの?凄くドキドキしてるみたい」
「だって朝からこんな事してるんだもん、当たり前よ」
咄嗟に口をついて出た台詞は場を取り繕う為の言い訳と本音が半々だった。
「そ、そうだよね!じゃあそろそろ起きて朝ごはんにしようかっ!」
ベッドから慌てて這い出そうとするドナルドの腕をそっと掴む
「ううん…ねえドナルド、私が夢で見た事全部…今すぐ忘れさせてくれる?」
あれを正夢にはしたくなかった
私にはやっぱりドナルドだけ…これは紛れもない本心だ。


今夜グーフィーを家から追い返す方法を頭の片隅でぼんやりと考えながら
私はドナルドに全てを委ねた――。


(終)

462324:2007/01/27(土) 14:09:09 ID:pamsE2te
>>325の要素を全部盛り込んだので
時間がかかっちゃいましたが、以上で終わります。
レスくれた皆さんありがとう
スレ汚しスマソでした。
463名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 14:29:30 ID:wGrPsYO4
超GJ!!!
文章もすごいながら、ラストは夢で、やっぱりドナルドってのが救われた感じww
464名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 16:26:53 ID:zebmokjS
>325だった者です
なんか苦労させちゃったみたいでスマソ・・・リク全部答えていただけて感無量です
そしてGJ!デジ姉萌えな自分としては、しばらくオカズに困らず生きていけそうですw

ホントに心の底から乙、そして萌えです
ステキな3Pありがとう
465名無しさん@ピンキー:2007/01/27(土) 18:09:33 ID:/sFeXiFl
夢おちで良かったお
466名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:14:03 ID:74YSrrjQ
GJ!GJ!GJ!ドナデジモエス(*´Д`)
つか職人さん、ラブラブなのもいける口ですか?
今度はそうゆうネタも読んでみたい。
467名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:44:35 ID:eyEI02M+
乙!GJ!
きっとドナが隣で寝てるデイジーになんかイタズラしたせいで、デイジーがそんなエロい夢見たんだ・・・
SSのおかげで妄想が膨らむ(*´Д`)ハァハァ
468名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 02:53:17 ID:TslelzGM
GJですた!デジ姉可愛すぎ
続いて次の新作楽しみにしてます(*´Д`)ハアハア
469名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 23:21:54 ID:oU+9FvGU
すげぃ官能小説ですねハァハァ!!デジ姉えっちで可愛い!
幹ミニ職人さんの投下も楽しみにしておりますわ。
幹が目を覚ましてからの行動が気になる(´Д`*)
470名無しさん@ピンキー:2007/01/28(日) 23:57:34 ID:H/OBjILt
GJ!!
ドナデジのほのぼのラブラブなシーンにすごく萌えた。
もちろん3P部分も。
最後は夢オチでホッとしたw
471名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 10:14:14 ID:lPmWW18K
GJ!!!
デジ姐さん壊れすぎで素敵すぎw
犬もそうだけど猫も痛いらしいなぁ・・・トゲで相手の排卵を促すとかどうとか。
もうめっちゃ萌えますた(* Д )  
                        ´`
472名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 17:15:39 ID:mJjQERH8
どうやって促すんですか
473名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 17:19:59 ID:mJjQERH8
でも排卵するって事は子供ができるのか夢みたいだな
474名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 20:10:29 ID:vyAhtSep
猫といえばピートでつよ
475名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 21:12:54 ID:NVfpFWCx
ピートの奥様がかなりグラマーなんだよなあ
476名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 21:40:23 ID:AEYF3id5
ペグとピストルはトゥーン・ディズニーでしか見れないんだよな、メインキャラなのに…
グーフィームービーとかに出てこないのがつくづく惜しい。
477名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 22:56:01 ID:mJjQERH8
猫のトゲトゲですよねそういや
排卵を促すためとは

愛があれば痛いのも我慢できるとか幸せとかもにょもにょ
478名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 23:19:37 ID:mJjQERH8
ピートと奥タンとかペグと銃とかの話し読みたいな
職人様誰か書いて恵んで下さいませんか
479名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 09:08:52 ID:LosZz3P+
神酒み二の職人さん、
どうかしちゃったのかな?
こんなに焦らすなんていぢわる。
でもスキ。早くきてね。
480名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 09:10:16 ID:T/6Dw1ts
メイド服姿のデイジーが、あなたの愛車の中で、たっっぷりご奉仕してくれます(ハート








と言う広告を読んでwktkする夢を見た
もう末期だなorz
481名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 10:15:20 ID:LosZz3P+
王道カポー待ちなのにIDが3Pだた(苦笑)
デリデジメイド素敵☆
「ぼぼぼ僕のリマウ仁に乗らない?」
482名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 10:27:06 ID:Rsr/qVFv
朝から…w


まあ…ミニが誰かの上でイン、アウトしてる夢を見た自分もなんだけどさ
483名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 16:57:28 ID:OZnYEFYU
藻ーティマー×ミニ
ピー戸×ミニでもいいな
484名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 20:00:35 ID:ECnLPhy2
夢見るとかwww

いやぶっちゃけ羨ましい(´・ω・')

ミニたんは幹以外考えられない
485名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 07:35:56 ID:0SjD6izF
ソフトなセクハラタッチとかは?(´∀`)
そしてその事実を知り綺麗な涙を流す幹
486名無しさん@ピンキー:2007/02/02(金) 09:35:50 ID:QhMXuBxj
>>481>>485の幹イメージの違いにワロタ。
「ぼぼぼ僕の」って高級車乗ってるくせに
なさけなやW
487名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 02:10:10 ID:dGYNzyNc
ヘタレ幹(*´Д`)ハアハア
488名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 14:06:16 ID:s799cxco
腐女子は巣にカエレw
489名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 15:35:54 ID:PPKj6f4A
ロクサーヌってエロくない?
490名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 16:23:24 ID:REiAvpiN
私の巣はここなのw
491名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 20:52:26 ID:dGYNzyNc
こう言う場合腐女子って言わないよ
492名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 09:59:35 ID:MQeSEX+M
キンハスレあるからそっちおいでー
この前外国サイトで白雪姫の小人×白雪&女王絵みつけた。外人すごいなハァハァ。
493名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 10:13:21 ID:VRkVQbZe
>491
でも801スレと掛け持ちでロムってる椰子は多い気するww
494名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 10:51:34 ID:fRmNeHNK
>>492むしろそのIDがすごいw
495名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 12:55:35 ID:VaAyfMqC
>493 たまたまでないかい?だからここに居る人の事は婦女子って言わないんだって

>494 すごい?男性女性の識別のことが?HNKもかなりミラコーかと
496名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 12:56:39 ID:VaAyfMqC
訂正 腐女子
497名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 13:04:53 ID:E4MNsHKs
どうでもいいからここでは女の子キャラにハァハァしてくれ。腐は腐臭を消せ。
498名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 17:07:30 ID:VaAyfMqC
別に何に好きって思っても人の勝手でしょうが
499名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:15:53 ID:PyKynXz2
801は勘弁して欲しいです
500名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:28:41 ID:VaAyfMqC
801の何処がいけないの
501名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:33:47 ID:SNxWKDZQ
えぅ…より適した板があるから。
何を言ってるんだ君…。
502名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:46:53 ID:VRkVQbZe
どうでもいいよ、そんな事よりモエが足りないからモエ語りしようぜ!

六サーヌのエロ読みてー
503名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 19:58:04 ID:uL/6rGRa
残念それはこっちだ
キングダムハーツでエロパロ2
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1159796916/l50
504名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 20:05:47 ID:JkEA8kHl
多分だけど…KHは楽シーヌじゃ
505名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 21:33:33 ID:bCglPV6w
>>503
お、やっと賛同者ハケーン
ロクサーヌエロいよロクサーヌ


ロクサーヌはグーフィームービーに出てくるよ
506名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:00:35 ID:bCglPV6w
アンカミス
>>502
507名無しさん@ピンキー:2007/02/04(日) 22:12:24 ID:VaAyfMqC
誰にでも勘違いはある仲良くやってるんだ揚げ足は取らないようにしてほしい

ロクのSSは自分で書いた方が早いかも?
508名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 00:10:54 ID:qr8BskwF
なんか少し嫌な雰囲気だな…
誰かなんか書いてくれないか!
509名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 20:10:09 ID:BFM73YpN
少し所か凄く嫌な雰囲気だな

アリスのエロパロってないのかな
510名無しさん@ピンキー:2007/02/05(月) 21:28:12 ID:M/Fr95co
この何ともいえない空気を抜けるには
あれだよ、あれ、
あれが一番さ
フリッ区×ラー婆



うそです。
ミキ待ってます。
511名無しさん@ピンキー:2007/02/06(火) 01:13:00 ID:GiQp4agO
漏れの間違いでなければ
蟻と鳥だよな?
フリッ区、命懸けだろw
512名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 15:19:13 ID:14UM4FWN
トゥーンのグリで、デイジーが狼とキスしてたぞ
狼に顔舐められて照れてるデイジー(*´Д`)ハァハァ

中の人もこのスレ読ん(ry
513名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 18:39:46 ID:AB5IE64H
>>512腕組んで歩いてるのも見た、結構ラブラブだよね。
514名無しさん@ピンキー:2007/02/08(木) 21:44:16 ID:JbaW8t6T
あんまり巧くないけどミキたんとミニたん

http://f.pic.to/aj16v
515名無しさん@ピンキー:2007/02/10(土) 23:26:42 ID:iyDCE+i2
今日もミスエロウサギにハァハァしてきた
516名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 16:08:47 ID:3ssDaPOJ

幹に顔射されたい…

紳士な顔して内面ドSな幹が好物なんですが
夢形式エロパロはNGですか?

夢でなくてもS幹見たい
517名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 17:13:28 ID:AgyRUKHa
Sな幹…(*´Д`)
ミニが攻められるのも…(´Д`*)
518名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 18:45:21 ID:R9OwiSEo
Sミキ、いいね!
いつもの真摯な(紳士な)口振りで
とんでもない事強制しちゃって!
519名無しさん@ピンキー:2007/02/11(日) 19:20:35 ID:fOLo0fni
Sミキ大好きだハァハァ(*´Д`)
酷い事言う、でも愛があるそんなSミキが好きだ。
520516:2007/02/12(月) 01:12:48 ID:b+F1wE4S
ミトミキで「踏んでください!」と言うのが夢です、今晩和

S幹に賛同してくれる人達いてくれて嬉しい(´∀`)

優しい笑顔で言葉責めしてほしい
ていうか、されたい

チプデのクールサービスみたいに
「掛けて欲しいなら、そう言ってご覧よ。ホラ大きな声で!ハハッ」

(´Д`*)愛のあるS幹ください
521名無しさん@ピンキー:2007/02/12(月) 17:09:45 ID:gKBsEN50
クールサービスならむしろ
チプデ×クラリス
522名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 14:47:54 ID:Hrru0QO9
小ネタですが…一応どうぞ


――そして、恋が芽生えるでしょう・・・。

「…だ〜ってさ」
「素敵じゃない、彼と見る夕陽」
「そう…水平線に沈んでゆくのを一緒に…
はぁ〜…本当、いいわよね」
「まあ、ね」

「あ、そうそう!
今日はクリスマスよね?」
「そう言えば…そうだわ」
「私、耳にしたんだけど
プレゼントはグーフィーがくれるらしいわ」
「グーフィーが!?」
「それって本当なの?」
「本当よ、でしょ?
グーフィー」
「アヒョ、まだ内緒だったんだけどなぁ」

「ねえ、グーフィー…
他の人より早く…貴方からのプレゼント欲しいんだけど…駄目?」
「え、プレゼントを?」
「あ…ずるい!
自分だけ貰おうとしてるでしょ!
私も欲しい!」
「それなら、私にも!」
「ま…待って、落ち着いて
仕方がない…分かった、あげるよ
だから喧嘩しないで
三人にちゃんとあげるから……ん…」
「う…んっ……」
「…んん…グーフィー…」
「は…ぁ……」

ロマンチックな月明かり、隣には素敵な彼
船上の出会い・・・そして、恋の芽生え―。
523名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 18:55:53 ID:FeQC1rFO
グフィのお相手はSSコロンビアのお嬢様方ですか?
4P(*´Д`)ハァハァ
524名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 19:32:45 ID:36NdZg2h
>>522
モテモテのグヒですな
別の話もキボン
525名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 20:07:37 ID:Hrru0QO9
>>523
ちゃんとした話じゃなく、すみません…
目通ししてもらっただけでも感謝です

>>524
別の話ですか……
もし、思い付いたら書いてみます
526名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 20:13:38 ID:EcWZorwL
>522
良いお話だけど、時期的にクリスマスよりかバレンタインの方がwww
527名無しさん@ピンキー:2007/02/13(火) 21:27:10 ID:Hrru0QO9
>>526
バレンタインネタ…………良いのが浮かばない…orz
528名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 01:29:01 ID:lUCLuDOD
このスレ読み返してたら今更ながら>>238が気になってきたんだけど、
「エロパロ板某所」ってのがどこか分からない…
スカーと絡ませるくらいだからKH関係かと思ったけど違うみたいだし。
誰か分かる人いる?
529名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 05:56:15 ID:4ZMXhoL5
レッドXIII(本名ナナキ、FF7のキャラ)のスレだったけどもう落ちたよ
ちなみにオスね
530名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 15:21:57 ID:wEdO09mm
>>522のグー以外が誰かわかんない(・ω・`)
教えてください。
531名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 19:58:38 ID:loQpKNxW
>>522を、グー×デジ&ミニ&倉ラベルetc
と思って読んでた俺は読解力ゼロ
532名無しさん@ピンキー:2007/02/14(水) 23:41:47 ID:hAvmioxu
>>530 >>531
まじですか?!



パークヲタじゃないとピンとこないか…
元ネタは去年やってた海のショーだよ。
彼女等の名前、
一人はアニーとか呼ばれてた気がするが
他は知らないな。
SSの姐さん、
次はNYタワーホテルの支配人とメイドさん達はどうスか?
またクリスマスですがw
533名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 00:02:44 ID:wEdO09mm
>>532
ありがとう
インは年に旅行で一回とかしかできないもんで…
534528:2007/02/15(木) 01:17:35 ID:sL0R3tpy
>>529
見つかったよ、ありがとう。
肝心のスカーは全然出てなかったけど、ハイエナのエロが良かった。
次スレは無いみたいだし、続き読めないのが残念。
535522:2007/02/15(木) 02:35:17 ID:KzdSJHlk
>>530>>531
分かりにくくて本当にすみません…
ネタは以前、SSコロンビア前でやっていたものです

>>532
説明ありがとうございます
ホリデーネタ……良い場面で考えてみます!
536名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 07:41:59 ID:UCWUehMp
イカロスとカッサンドラの小説が読みたい!


なんて言ったら怒られますか(><;)
537522:2007/02/15(木) 15:24:06 ID:KzdSJHlk
「支配人…もう元気出して下さい…」
「やりすぎた事は謝りますから…」
「だって…だって皆、何回もして……」
「ですから、あれはその場の雰囲気で…
全く……支配人は…」

「一応言いますが、私達の本命は支配人だけですよ?」
「そうですよ
……支配人…もしかして、セーラー達に嫉妬ですか?」
「え…?
…………う…ん」
「もう、支配人かーわいい!」
「それじゃあ…特別に、私達が支配人を元気にさせてあげよっか」
「そうね、いつものお返しも含めてね」
「元気にって……あっ…!」

―――今夜が素敵なクリスマスになりますように・・・。
538522:2007/02/15(木) 15:27:09 ID:KzdSJHlk
はい、もうよく分かりません!orz


なのに別時期の物を考えたりしてます…
539名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 16:07:40 ID:ksCym4o1
>>537
リクに早々答えてくれて
ありがd
ハーレムでいじける支配人、
いいよ、いいよ〜。
540名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 16:46:34 ID:ytW4uxWU
拗ねるグヒに萌えまくりました。GJ!
541名無しさん@ピンキー:2007/02/15(木) 17:16:53 ID:KzdSJHlk
>>539-540
ありがとうございます…!
良い場面が思い当たらず、どうしようか悩みました…


と、ここで皆さんに聞いておきたいのですが……
グーフィーは店長と従業員、どっちが良いですか?
542名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 13:17:23 ID:MzTMrLOn
UZEEEEEEEEEEEEEEEE
543名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 13:57:31 ID:HmFN2xYs
ちゃんとしたSSが読みたい
544名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 18:36:41 ID:FrWgLv/L
同意

書いてもらえてありがたいけど、微妙なネタだとは思うな
しかも誰が誰だかわかんなすぎ。マイナーキャラとかそういうのじゃなくて。
545名無しさん@ピンキー:2007/02/16(金) 23:11:59 ID:Iucd75UJ
わ・た・しは〜 スキよ♪

分かりにくいネタ振って
スマソ…。
万人ウケしないとダメかなぁ?
因みに私は店長がいいです。
546名無しさん@ピンキー:2007/02/17(土) 00:47:07 ID:VmhDIsD+
>>545
元ネタが解らないからダメだって言われてるんじゃないだろ?
台詞を応酬するだけの台本形式(にもなってないけど)
作者の脳内で完結しちゃってるから設定も全く伝わってこないし
誰がどの台詞言ってるかも理解できないような内容だから
ちゃんとしたSSが読みたいってレスがついてんだよ。
547名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:29:56 ID:zJ8yon8g
「ねぇミニ見てよ、
バレンタインのプレゼント、こんなに貰ったんだよ!」
テーブルの上、棚の上、置ききれずに床の上にも
中身はチョコであろう
可愛らしいラッピングの山。
「そう、良かったわネ?」
「あれ?ミニ、怒ってるの?」
嫉妬まる出しの彼女が可愛くてたまらない。
「でもね、僕が一番欲しいのが何か、
君なら知ってるでしょ?」
と、優しく抱擁、
ご機嫌直してくれるよねと思ったら
彼女にふいっと身をかわされた。
「知らないわ。
プレゼントこんなに貰って、まだ足りないの?
欲張りなのね。」
冷たく言い放つ背中。
そんなつもりじゃないよ。
こんなバレンタインなんてあんまりだ。

一瞬とも数分とも思える沈黙の後、
彼女がくすくす笑いだして
からかわれたんだと気付いた。
「ねぇ、ミキ。
私にもプレゼントちょうだい?」
「いいよ。いや、よくないかな、
これは僕宛てだからみんな自分で食…っ」
唐突なキス。口を塞がれたまま、
彼女に押し倒されるみたいに
ソファへ緩やかにもたれかかる。
「私が一番欲しい物が何か、
あなたなら知ってるでしょ?」

あぁ、ハッピーバレンタイン!
548名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 00:35:12 ID:zJ8yon8g
時期ズレ、エロ無しでスマソ…
初SSでしたが難しいね。
ROMって精進します。
549名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 01:31:11 ID:MYmkaJ1W
良い雰囲気(*´Д`)
550名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 04:17:36 ID:0fHr0TQN
>547
GJ!可愛い!ハァハァした(*´Д`*)
551名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 10:12:36 ID:MsmEifk7
GJ!GJ!
ミニちゃん一枚上手でカワユス
552名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 11:37:07 ID:4QvG5O7p
二人とも可愛いなぁ(*´д`)
本格なエロも良いけどこんな萌えも良い!
553名無しさん@ピンキー:2007/02/19(月) 15:47:59 ID:zJ8yon8g
暖かいお言葉、
ありがとうございます!
予想外で感激です。
嬉しくてまたカキコしてしまいました(苦笑)


それより、あのミキミニの職人さんの帰りはまだでつか?
我が心の師匠…
554名無しさん@ピンキー:2007/02/20(火) 01:01:56 ID:RAy/ZCv5
ティーンズ心臓小説みたいで良かった。また投下してよ。
エロ無しでもいいけど姐さんがエロ書いたら
きっとカワイイとオモ。
555名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 18:26:07 ID:ufnFvf83
各プリンセスXプリンス関係が見たい。
556名無しさん@ピンキー:2007/02/21(水) 20:42:55 ID:NdRKf2OR
マエストロ(?)ミキとダ二エラ姫の
王国に伝わる愛の物語が
読みたい。
557名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 00:47:36 ID:5DPRNzF4
>>383
の続きが気になるんだが…
558名無しさん@ピンキー:2007/02/22(木) 01:28:43 ID:aHKh82EV
>310
の続きも……
神様お願いorz
559名無しさん@ピンキー:2007/02/23(金) 23:40:56 ID:m6Kvk4I6
age
560名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:04:51 ID:/+A67+eQ
楽園の港よ永遠にSS
携帯から、ちまちま投下です…
561名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:14:25 ID:/+A67+eQ
雨上がりの澄んだ空気の海、
無事、旅立った僕らの船は
月明かりを頼りに海面を滑る様に進んでいた。
先程まで唄え踊れとはしゃいでいた親友達は船室で寝静まった様で
今は甲板に彼女と僕の2人きり。
階段に腰掛け、鮮やかなピンクのドレスを無造作に床に広げる彼女は
月の光に照らされて一枚の絵画の様だ。
「私は谷エラ姫より、ずっと幸せだわ」
うっとり見とれる僕に、彼女は笑いかける。
562名無しさん@ピンキー:2007/02/24(土) 23:44:04 ID:/+A67+eQ
「貴方と一緒なら、どこだってパラダイスだもの。」
「僕も同じ気持ちさ。」
言うが早く、しゃがみこみ鼻を突き合わせキスをする。
まるで祭りの最中みたいに。
すると彼女は僕の頬に手を添えて深いキス…
「あ、ちょっ、ミニ、今はまずいって」
563名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 00:09:35 ID:BIaza7OD
肩を掴んで引き離す。
その時の彼女の切なそうな顔ときたら!
その上、その肩から胸元への魅惑的なライン。
「あぁもう!風邪ひいたって知らないからね!」
僕はマントを外すと彼女に掛けた。
でも無意味になる事は分かってる。


船上で戯れた僕らは
翌日2人一緒に風邪をひいた。
   終
564名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 00:46:35 ID:HIiZXhGs
ちょっと待てwww

微妙に萌えたが微妙に(´・ω・`)な気持ちをどうしてくれるw
565名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 09:37:10 ID:VKfoi+uY
(´・ω・`)
566名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 20:48:29 ID:BIaza7OD
楽園の港SS、姫側です。
萎えさせてスマソ…

ひとしきり騒ぐと、みんな私達に気を使って船室に行ってくれた。
素晴らしい船出の夜。
抱いてくれたらと思う私は
姫と呼ばれるに値するのかしら。
「風邪ひいたって知らないからね!」
彼はいつでも優しい。
上品な色彩の豪華なマントを
さっと外すと肩にかけてくれた。
でも、首筋にキスを貰うと
待っていた快感に
私はのけぞり、夜空を仰ぎ
肩の布は後ろへ落ちる。
「あぁ、ここじゃ背中痛いよね」
彼はいつでも優しい。
そんな事、気にしないでと言う前に
私を抱え上げると
壁を背に出来る所に降ろしてくれた。
「まったくもぅ」
私は仁王立ちに立ちなおし、彼を睨みつける。
2度も肩透かしを食らった私はさすがに不機嫌で
火照る身体をもてあましたまま、
この優し過ぎる彼を置いて部屋に帰ってしまおうかしら
などという考えが頭を巡ったが
「プリンセスミニ、わたくしのお相手をして下さいますか?」
悪びれもせず、彼は優雅に一礼。私も反射的に
「えぇ。喜んで。」
いつもの調子で返してしまう。
まったくもぅ、この人にはかなわない。

続。
とりあえずココまで。
次こそ、エロ書きます
567名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:05:12 ID:52fjlQ/V
あ〜、楽園の港!
いいよいいよ〜、GJ!
続き楽しみに待ってるよ!
568名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:46:10 ID:BIaza7OD
ワルツを踊る態勢から唇を奪われ、壁に押しつけられる。
後頭部に軟らかい物を感じるのは
彼の手が素早く私の後ろにまわり、
クッションになっているから。
息が出来ないくらい深い深いキス。舌を絡ませながら
壁に背をつけたまま崩れ落ちる私達。
ドレスの布が彼と私の周りに広がって、
「ドレスが汚れちゃ
…んっ」
3度目の不粋な気遣いは
ズボンの上から彼の中心を撫でる事で阻止した。
私の意をくみとった彼は
それならば遠慮なくと言った風でいたずらっぽく笑うと
さっきの続き。私の首から鎖骨に舌を這わせる。
私はまた夜空を仰ぎ見て、彼の行為を一身に受ける。
海の上なのに、狭い部屋に閉じ込められたみたいに
上手く呼吸が出来ない。
いつの間にか背中に回された手でドレスの釦を外されて、
緩くはだけた上衣から胸元に手と舌が到達すると
「あっ、はぁっ」
声が漏れた。優しく愛撫され、
口に含んで先端を転がされると
これだけで達してしまいそう。
569名無しさん@ピンキー:2007/02/25(日) 21:49:22 ID:BIaza7OD
>>567さん、ありがとうございます。

拙い文ですが続きはまた後日…
570名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 02:50:05 ID:t7ceimNk
書き出したら止まらなくなったので
一気に投下します。携帯の定型文に登録しながら書いたから
こんなもの他の人に見られたらヤバス…orz
しばらくお付き合い下さい。


波の音と彼の息遣いを聞きながら、愛撫をもっともっとと求める私。
ドレスの下の内腿は無意識に擦り合わされる。
と、その時、硬いものが私のお腹に触れて、
彼自身がズボンの中でさっきより窮屈そうな事に気付く。
「ミキ、苦しそう」
そっとそこに指を這わすと
「ぅゎっ」
彼は一瞬身を強張らせ、
その隙に彼の腰の紐をシュルシュルと解いて
ズボンと下着をえいっとばかりに引き降ろす。
私の急な行動に驚き、膝立ちで下半身丸出しの彼は、他の人が見たら滑稽だろうけれども、
私はその無防備な姿もいとおしい。
「寒いわよね。暖めてあげる」
「いや、ココは熱過ぎるくらいで…あっうぅ」
私は四つんばいになって、片手を彼のそそり立つものに添えると
そっと口付けて奉仕する。チロチロと舐めて、パクリと口に含んで。
571名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 02:52:47 ID:t7ceimNk
彼が時折り漏らす歓喜の声に私の熱も増してゆく。
衣擦れの音がどこかですると思ったら、自分が無意識に腰を振っているせいだった。
先端からトロリと汁が出てきてはそれを舌で掬い伸ばし、
頬張って扱き上げ、口いっぱいに感じる彼の鼓動の高鳴りで果てる時が近いのを察する。
彼の出す全てを口で受け入れる期待に熱くなりながら、
上目使いに彼を見ると快楽と困惑が入り交じった表情。
「どうしたの?」
「ぼ、僕、一緒にイキたいよ!」
この人はなんて律儀なのかしら。
しかし呆れて言葉を失ってると、
強引に床へ仰向けにされドレスの裾を捲り上げられる。
572名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 03:04:38 ID:t7ceimNk
下着を脱がされ、潮風に曝された私の中心はもうぐっしょりと濡れていて、
視線を浴びただけで、ひくついてしまう。
私の脚の間に割って入ると
「綺麗なピンク色。」
そう言って熟れた蕾をツンと指先でつつく。
「あぁんっ」
そんな少しの刺激で新たな蜜が溢れて滴り落ちた。
少し顔をもたげたが月の光が逆光になって彼の表情は見えない。
ドレスが汚れるからなんてまた言わないでと訴えようとしたら
「ごめん、我慢できない!」
私の秘裂に顔を埋めてきた。さっきとはうって変わった無理矢理な態度に私の興奮はさらに高まり、
「ミキ、あぁっ、ミキ!んふぅっ…もっと、あぁ」
求める声も激しく、切なくなる。
ピチャピチャと淫らな水音をたてられながら、片手は胸を揉みしだかれ、すっかり彼の為すがままになる。
もっと、もっと。欲張りな私の身体は彼を求める事をやまない。
肉芽の皮を剥かれ、彼の唾液と私の愛液が交ざりあったものを
その先端に舐め付けられる。
「あぁ、はぁあんっ、もう、だめっ…」
気持ち良すぎて、どこかへ行ってしまいそう。
早く、きて?
「ミニ、ミニ、入ってもいいかい?」
「あっ、あぁんっ、もちろんよ」
573名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 03:11:23 ID:t7ceimNk
彼の肉棒を身体の真ん中で受けとめて、
私達は一緒に快楽の頂きへと至った。
熱い身体に潮風が心地よくて2人ともあられもない姿で甲板に横たわり、
揺りかごの様な波のうねりを全身に感じながら、
これからの旅について語り合ったりした。


そしてまず、私達の旅に船医が必要だと分かったのは翌朝の事…
574名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 11:55:58 ID:bSfzecw9
そうかw
風邪ひくんだったなw

GJです!!!
雰囲気良いねぇ(*´д`)
最初ミニの攻めで後にミキの攻めな展開に萌えたよ
575名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 16:55:38 ID:3xSU98Cp
>ミニ、ミニ、入ってもいいかい?
にレモンティー吹いた。GJ!
576名無しさん@ピンキー:2007/02/26(月) 20:34:19 ID:t7ceimNk
少しでも萌えていただけたなら、幸いです。
>>575さん、笑いが取れたみたいで
投下して、よかたですよW
不自然だとは自覚してたけど
あのセリフは消したくなかったんだWWW
577名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 00:14:57 ID:OZ23K5AY
GJGJ。萌えつつワロタ〜
「今はまずいよ」もパロだろW
578名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 00:52:40 ID:oRUnTCeq
>575の元ネタわからん、解説キボン
>577はオーバー?
579名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 01:30:35 ID:XC2v1X3O
胡桃クラッカー
580名無しさん@ピンキー:2007/02/27(火) 08:36:21 ID:OZ23K5AY
胡桃CD聴いて萌えた。
あれ、元からエロムードあるよな。
581名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 00:46:22 ID:hl9UfVni
自分なりの萌を思い切りぶつけてみました。後悔もエロもありません。
調子にのってごめんなさい。
春休みが終わってしまうので最後に羽目を外させて下さい。
ミニの納豆クラッカー。
今回は内容を一部変更したようなしていないようなでお贈りします。
どうぞ御了承下さい・・・
582名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 01:20:23 ID:hl9UfVni
「もう泣かないで。」
悲しい夢を見たと言って、まるで子供の様に泣く彼女の涙を指で拭いながら囁きかける。
いつも僕は君の傍に居るよ。
「夢の中の出来事が…ホントじゃなくて、良かった」
潤んだ瞳でまっすぐ僕を見つめる彼女に
言葉の代わりに大きくうなずいて答えた。
こんなに愛おしい君が傍に居る現実こそ
僕にとっては夢のようだよ。
腕に飛び込んできた柔らかな身体、指に触れた柔らかな頬、
この現実をもっと確かめたくて
君にも確かめて欲しくて
ソファへそっと座らせて優しくキスをし
「グワワ!なにしてるのっ?」
583名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 01:37:01 ID:hl9UfVni
!!!

ムードぶち壊しのその声に
心臓が飛び出すかと思った。
慌てて姿勢を正して、まだ緩めてもいないネクタイを締め直し、平静を装う。
彼女もソファから跳ねる様に立ち上がり、そ知らぬふりで鼻歌。
突然乱入してきた親友達のからかうような視線に
返す言葉が出なくて、僕はあたふたする。
「あひゃ、まだそんな格好しているの〜?」
そう言われれて彼らの服装をあらためて見てみれば
ショーに出るみたいに華やかに着飾っていて、
今日はミニ主催のパーティーに招待されて来たんだっけと思い出す。
「早くしないとみんなが来ちゃうよ」
ていうかもう君らが来ちゃったじゃないか!僕が早くしないから!!
と、八つ当りする訳にもいかず、頭をかかえて彼女の方を見たら
挙動不審な僕が面白かったみたいで、今にも吹き出しそうな顔。
まぁいいか。この子が笑ってくれるなら。
「大変だわ!急がないと」
「みんな、後は頼んだよ」

パーティーはこれから。
心ときめく夢のような素敵な時を、君と2人で…
584名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 02:24:40 ID:hl9UfVni
ごめんなさい。
やっぱり後悔しました。





どうかカミサマ、このスレ汚しめに
鬼畜ミキSSを読ませて下さいorz
585名無しさん@ピンキー:2007/02/28(水) 10:41:20 ID:/+jkaOO6
後悔する暇があるなら
エロ投下汁。
学校会社いきながらでも
SSは書けるさ、ハハッ。
586名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 09:40:39 ID:HsRsgQkd
おかげ様で今朝、ミキさんに抱かれる夢を見た。
すっげ嬉しいんだけど、人としての道を踏み外してるよな
まさに秘密の夢の中です。変態ですいません。
587名無しさん@ピンキー:2007/03/01(木) 21:20:13 ID:hTb84Jjh
それでこそ、ここの住人!
ハゲウラ。
588名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 07:34:20 ID:+M7idjC9
ちょっ!
ウラヤマシス!!

ミキとはプラトニックな夢しか見たことない…
589名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 13:16:55 ID:tM9zjlOr
どちらもウラヤマシス!
でもそんな夢見たら、グリの時に
照れ臭くなりそうだ罠W

空気読まずにまたエロSSに挑戦中デス。
出来たら投下します。
590名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 13:32:50 ID:0JhydHpc
>>589wktkして待ってるよ!

自分はなんか知らんけど幹にこてんぱんに怒られる夢なら数年前に見た。
現実の仕事のことが夢に出てきたんだと思われるが
当時はあまり幹に興味がなかったので、
なぜ上司が幹鼠に!?とかなり疑問に思った。
「あのさ、この伝票チェックしたのは君かい?
書く欄も数も間違ってるよ!
現場がパニックになったじゃないか!」
今考えると萌える。
591名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 14:34:30 ID:m7p+Z9LP
3人とも羨ます。私も怒られたい…

大きくなったらちょっと厳しい幹先輩とオフィスラブして
プラトニックに3ヵ月お付き合いして
ラブラブエチカッポーになれますように。
592名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 18:48:28 ID:l2BwLv1E
ミトミキでマジ照れして他のゲストにドン引きされた私です

そしたらミキの右の掌が私の左頬包んできて…

恥ずかしくて、うつ向いてたらキャストにまで心配されたw


>>591

そ れ だ

素敵過ぎる(*´∀`*)
593名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 20:45:29 ID:tM9zjlOr
これからしばらくスレ汚しをば…なんだか妙に長い、です…

XXXXXXX

「ところでミニ、僕は何を着ればいいの?」
はしゃぐ彼女を呼び止めて僕は尋ねた。
今夜の仮装パーティーで僕の着る服は「私に任せて!」の一言で片付けられて
教えてもらっていなかったから。
「素敵な胡桃割人形の王子様よ」
「胡桃割人形…?」
そう言うなり、濃いピンクのベルベッドのワンピースの裾をフワリとさせて
開け放たれたままの扉の奥へ彼女が行ってしまうから
僕も慌てて追いかけた。

部屋に入るなり、彼女はハンガーに架かったキラキラの衣裳を
満面の笑みでズイと僕に差し出した。
「すごいや、まるで――」
「えっと、後は靴と帽子!
やだわ、うたた寝なんてしないで、ちゃんと支度しておく予定だったのよ!?」
彼女ときたら、まるで僕の話は聞かないで衣裳を渡すなり、
部屋の角までパタパタ駈けてクローゼットから何やら探し出している。
僕が後ろ手に扉の鍵をかけたのにも気付く訳もなく。
594名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 21:03:04 ID:tM9zjlOr
「ちょっと待ってね、すぐにブーツも出すから!」
僕の頭にポンと何かを乗せて、今度はベッドの下をガサゴソと。
あまりの忙しなさに圧倒されながら、
クローゼットの戸に備えついた姿見を覗いたら
僕の頭の上、耳の間にピッタリ納まる大きさの
キラキラ光る筒状の帽子が乗っていた。
うん。胡桃割人形みたいだ。
ハンガーを自分の首の位置に持って、着ている真似をして見たりする。
「ねぇ、ミニ――」
「はい!コレがブーツ!」
ベッドの脇の床にペタンと座ったままで、
ブーツが入っているらしい箱を僕に向かって掲げる。
「ハハッ、ありがと。
なんだか凄いプレゼントを貰っちゃったね」
ベッドの端に服をそっと2つ折りにして掛け、
箱を受け取るとそれは片手で脇に抱えて
空けた方の手を彼女に差し伸べて立たせる。
「きっとミキに似合うわ。ねぇ、早く着て見せて」
無邪気な笑顔に促されるままに、箱の上に帽子を乗せて床に置くと、
スーツのジャケットを脱いで、ベストのボタンを外しかけ…だけど
「だけど、その前にちょっとだけ、――ねぇ?」
彼女の腰に手を回すように正面からそっと抱き締めた。
だって、やっと2人きりになれたんだから。
しかも、ココは彼女の寝室。
595名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 21:46:35 ID:tM9zjlOr
「ダメよ、みんな来てるのよ?」
僕の胸元を両手で押して離れようとするのを
逃がすまいと抱く腕に力を込めて
「ほら、聞いて?みんな楽しんでるから大丈夫。気にしないさ。」
扉の向こう側のパーティーの騒ぎに耳を澄ましてみる。
「でも…んっ」
抗う彼女の口をキスで塞ぎ、ベッドへ押し倒す。
「やめてっ、だめだったら…っ、んんっ」
なんとか逃げようとする彼女の顎に手を添えて
強引に舌を入れて彼女の舌を求めれば、
とまどいながら絡みついてきて息をつく間も無い、濃厚なキス。
僕の服を握りしめていた両手の力もじょじょに抜けてゆき、
その手の間から彼女の胸に服の上から触れると
ピクンと反応した。
大きく開いたワンピースの襟元をもっと広げて
その下に直に触れたくて布をずらそうとしたら
「くるしいわ…」
彼女が小さく訴える。
「ごめん…」僕が手を止めると、そっとその手を横へやり
出来た隙間の分、肩をちょっと浮かせて自分の背中に手を回すと
自ら服とブラジャーの締め付けを解いて
上衣を下へずらし、おずおずと胸を露にした。
596名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 22:10:30 ID:tM9zjlOr
顔を横に反らし、恥じらいながら行為の続きを待つその顔が、とてもいじらしく
耳元で「かわいいよ」と囁きながら円を描く様に乳房に触れる。
返事の代わりに、声を押し殺した甘い吐息。
もう片方の乳房の隆起した先端へ口付ければ、
身を捩らせて「あんっ」とうわずった声をあげ、
慌てて両手で口を押さえる。
「ミキ、ぁたしダメ…声出ちゃ…ぁ…」
僕はそれには答えずに、手のひらで乳房を揉みしだき、
舌で乳首を弄ぶ。時々口に含んでは堅さを増してくるそれと、
「…んっ!はぁ…ぁあ…」
必死に忍ばせた喘ぎ声に夢中になった。

空いている方の手をスカートの中に入れ、
内腿を撫でれば膝を擦り合わせ腰を揺らす。
切ない声で「やめて」と言われても、僕を興奮させる材料でしかないし、
彼女の雰囲気もいつになく艶っぽく、
声をあげてはいけないこの状況を、楽しんでいるかの様だった。
597名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:01:00 ID:tM9zjlOr
内腿から脚の付け根へ手を滑らせると下着は湿り気を帯びていて、
布の上から指先で撫でると彼女の身体はまたピクンと跳ねて
小さく嬌声をあげた。
そこでふと動作を止めて両手をベッドについて身体を起こしたら、
縋る様な目で僕を見つめてきた。
「ホントは止めて欲しくないんだよね?」
「………いじわる」
当然僕はやめる気などさらさら無く、彼女の下着を脱がせると
膝を立たせて開かせた脚の間に座った。
ワンピースのピンク色が霞んで見える程、鮮やかで艶めかしい色が
愛液を湛えひくひくしている。
そこへ顔を近付けて、その周りにゆっくりと舌を這わせる。
「んふぅ…はぁっ…んっ…んっ、だめ…」
両手で塞いでいても口から漏れてしまう声、
彼女の下半身は僕の愛撫に合わせて揺れる。
指を花弁の周りにさわさわと漂わせ、彼女の敏感な芽が小さく頭を出して
悪戯されるのを期待しているのに、わざと触れないでみた。
彼女が腰を振って、その部分を舌や指に近付けても
僕は巧く避けて焦らす。
598名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:32:05 ID:tM9zjlOr
彼女の押し殺した喘ぎ声は僕を求めてますます切ない響きを帯び、
極上の音色を奏でる楽器を扱うような気分でその声に酔い痴れる。やがて、
「ね、ミキ…?ココも…」
痺れを切らした彼女は、自ら指で肉芽の両脇を広げ、大きく露出させて行為をねだる。
瞳を潤ませて健気にねだる顔と妖艶な仕草のアンバランスにクラクラして
逆らえない。指もろとも彼女の一番敏感な赤く熟れた芽を舐め上げると、
「あぁあっ」
待ち望んだ快感に彼女は身を仰け反らせる。
自分のあげた声を気にする余裕も無いみたいだ。
扉の外の賑わいは相変わらずで僕はホッとして、
「ミニ、外に聞こえちゃうよ?」
と言って、でも快楽を与える事をやめない。
「だって…はあぁんっ、んんっ、ふぅっ」
ピチャピチャいやらしい水音と、必死に押さえる喜びの声。
もっと愉しんでいたいけれど今日の僕らにはあまり時間が無い。
「僕も、いい…?」
返事を待たずに、大きくなった僕自身外へ出すと彼女の中心へあてがった。
がふと思うところがあって、首のネクタイを解く。
599名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:54:19 ID:tM9zjlOr
それを2・3回折り畳むと彼女の口元へ持っていき、
「声が出ないように、ね?」
くわえる様に促すと彼女は素直に従う。
どこか背徳的なその姿にぞくぞくしながら僕はゆっくり彼女の中へ自身を沈め、
ぴったりと吸い付く感触や中の熱さに恍惚とし、
彼女が優しい目で僕を見つめながら頷いたのを引き金に
本能のまま動いて、
果てた。
幸福なけだるさの中、目を閉じたままの彼女の口を塞ぐ物を抜き取って
キスをしたら笑ってくれたから、僕も安心してつられて笑った。

その時、扉がノックされて
「ミニ、大丈夫?だいぶ時間がかかっているらしいじゃない?
何か手伝う?」
パーティーに遅れて到着したらしいデジの声。
「だ、ダイジョブよ。えと…あ、あの、あのね、
ミキの服、ちょっとサイズ合わなくて
えっと…」
「そうなんだよ、デジ。
今、直してもらってるところなんだ!
ハ、ハハッ」
「ほーら!だから言ったでしょ。
サプライズなんて言わないで試着させた方がいいって。
早くしないと、ご馳走無くなっちゃうわよ。
あ!グーフィ、それ私のよ!!」
騒ぎの中に消えていくデジの声と足音を聞きながら、
僕らは顔を見合わせて苦笑した。
誤魔化せた、よね?

甘い甘いコンペイトウの精をエスコートする僕の服は
今まで着てきたどの衣裳より
僕の身体にぴったりだった。

XXXXXXX
600名無しさん@ピンキー:2007/03/02(金) 23:57:28 ID:tM9zjlOr
以上です。無駄に長くてスマソ…orz
鬼畜ミキを自家生産したかったけど
自分にはこれで精一杯
601名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 00:05:33 ID:m7p+Z9LP
リアルタイムでキタコレ、グッジョーブ!!!
ミニたん、エロス。はぁはぁ。
携帯からの投下(だよね?)、乙でした。
602名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 08:43:10 ID:GQX+cZw+
GJGJ!
今回も雰囲気いーね。
声出し我慢・ネクタイたまらんよ。
個人的に最後のデジ登場が嬉しかったな。
603名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:00:54 ID:5gYt/x8b
超GJ!!!
ネクタイを咥えながら感じるミニとか(*´д`)
ミキもミキで強引なのが良い!!でもじらしてミニをいじめる鬼畜ミキ……(*´д`*)
604名無しさん@ピンキー:2007/03/03(土) 11:47:19 ID:GQX+cZw+
>>602だけど、読み返して気付いたW
「ほら、聞いて」って(ry
605名無しさん@ピンキー:2007/03/04(日) 11:02:53 ID:Got/XSfw
>>601-603、GJありがとございましたm(_ _)m
自分、スーツ萌なもんで
ネクタイ使いは憧れの世界です
606名無しさん@ピンキー:2007/03/06(火) 08:56:38 ID:xKK34vT/
>>383の続きマダ?保守。
607名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 10:58:47 ID:QhXnEVSZ
保守。ミキミニハァハァ
608名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 20:23:12 ID:4CSyDMAZ
ここの住人・職人って女性だけ?
叙情的なSS多くて自分は好きだけど
男性から見たらどうなんだろう?ってふと疑問。
ていうか男性から見てもミニとかデジとかって
ハァハァするもんなの?
自分は二次でも生でもミキにハァハァ。
609名無しさん@ピンキー:2007/03/08(木) 22:25:40 ID:4Bj4C4fZ
私もアニメ・パーク双方のミキに
ハァハァするよ。
うちの夢にもおいでませ、世界の恋人。

610名無しさん@ピンキー:2007/03/10(土) 00:40:02 ID:L6nI7GON
女子住人です。
…じょじょうてき?
611名無しさん@ピンキー:2007/03/11(日) 23:32:00 ID:DQJLbWHk
保守
612名無しさん@ピンキー:2007/03/12(月) 08:32:50 ID:1voF56M2
もうすぐホワイトデーage
613名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 02:48:29 ID:zp02xwJS
ホワイトデー=怒奈がデジ姉の顔に白いのをたっぷりかける日
614名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 09:47:56 ID:M0Jix0Yy
白いのたっぷりの日…いいなぁ


エロナシベタベタの白の日SS投下シマス。
615名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 10:16:26 ID:M0Jix0Yy
広い業務用のキッチンで一人作業に没頭していた彼は
ケーキに最後のトッピングを飾ると「ふぅ」と満足なため息をつき、大きく伸びをした。
可愛らしいケーキ用の紙箱に丁寧に完成したケーキをしまい、
手を洗いながら壁の時計を見たら日付が変わっていた。
「また、遅くなっちゃったなぁ。ま、いいか。」
愛しい子の喜ぶ顔を思い浮かべて顔をほころばせ、
タオルで手を拭く。

ここはミキの経営しているレストラン。
沢山のテーブルと椅子、ビュッフェ用のカウンターは、昼間は賑やかな色彩の料理とゲストの笑顔で溢れているが
営業時間が終わり片付けも済んだ店内は照明も落とされて、しんと静まりかえっていた。
薄暗い殺風景な店内を足早に去ろうとすると
フロア中程の席に不自然な影が出来ているのが目にとまる。
「?」
「おつかれさま。」
そこには、頬杖をついて座っている愛しい子がいた。
とんでもなく膨れっ面で。
「どどうしたの?ミニ?いつから、ここに…?」
驚いた彼を彼女は無言で睨み、そんな態度を取られる理由が分からない彼は
「えと、着替えて来るから、ちょっと待ってて?
車で送っていく…よ?」
平静を装って話しかける。
「今日こそきっちり話してもらいたいの!座って!!」
「は、ハイ。」
気負されて向かいの席にそそくさと座った。
「最近、仕事が終わっても全然会ってくれないし、
仕事中はデジとお喋りばっかり!
私が気付いてないとでも思ってるの?
2人でコソコソ話してるのちゃんと見てるんだから。
ねぇ、デジが好きなの?」
一気にまくしたてられ呆気に取られた彼だが、思わず笑ってしまう。
「何が可笑しいのよ…」
怒りと悲しみが内混ぜになった顔の前に、さっきから手にしたままのケーキの箱を差し出した。
「コレ、ホワイトデーのプレゼント。」
616名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 10:37:58 ID:M0Jix0Yy
よくある話だった。
彼はこのケーキのレシピ作りでここ1ヵ月帰りが遅かった事、デジには相談相手になってもらっていた事、
当然異性としての好意は無い事を説明した。
「ごめんなさい…私…」
「ううん。僕も不安にさせる様な事して、ゴメンね?
コレ、明日…ていうかもう今日だけど
朝一番に君の家に届けに行こうと思ってたんだ。
せっかくだから今、食べてってくれる?」
バツが悪く、俯いている彼女がコクンと頷いたのを見て、
彼は微笑み立ち上がった。

「――それでね、僕はその上に飴細工でガラスの靴とティアラと白鳥とお城を作って、
マジパンの花とリボンを飾って周りにマシュマロを散らそうとしたんだけど
デジが飾りは少ない方がいいって言うからやめたんだ。
ちょっと、地味だよね。」
キッチンで入れてきた温かい紅茶を差し出す。
「そんな事ないわ。とっても素敵。」
皿に乗せられたケーキは真っ白な生クリームたっぷりで飾られ、
イチゴとハート型の薄いストロベリーチョコレートが立てられている。
この上なく少女趣味で―つまり彼女の好みにぴったりだった。
「本当にありがとう…あの…」
それでも彼女の表情は晴れない。彼は隣の椅子に腰掛けて、そっと呼びかけた。
じっと見つめられるとミニは胸が苦しくなり、視線を足元へと落とす。
「あの…ごめんなさい。疑ったりして。私ったら最低…」
「はい、あーんして?」
口元にフォークに刺さったイチゴを差し出され、彼女は顔を上げる。
617名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 11:00:43 ID:M0Jix0Yy
「どうぞ召し上がれ。」
促されてぱくりとほおばると、甘酸っぱさが口の中に広がった。
「僕は君に喜んで欲しかっただけ。
ごめんなさいはもうナシにして?」
言いながらケーキをフォークでひとくち大に切り、
彼女がイチゴを食べ終わると同時に差し出す。
それも促されるままにぱくり。
「…おいしい。」
呟いた彼女の顎を人差し指で押し上げて自分の方へ向かせると
唇の横についたクリームを舌の先で舐め取って、彼は笑顔で頷いた。
「うん、おいしい。」
「味見…したんじゃないの?」
頬を染めて小首を傾げる彼女。
「飽きるくらい味見したよ。だけど」
また彼女の口にケーキを運び、
「君と一緒に食べると、おいしい。」
そのまま、キス。
「んっ…けふっ…くっ」
彼の無茶な舌ね侵入で彼女はむせて少し吹いたが
やがてうっとりとした表情になり
2人一緒に同じ甘さとお互いの舌を味わった。
名残惜し気に唇を離すと
「ハハッ、ミニ、クリームで顔ベタベタ!」
「ミキ、あなただって。フフッ」
2人とも、みっともない顔だったけれど、笑った彼女を見て彼は胸を撫で下ろす。
彼女は彼の肩に手を乗せると、さっき自分がされたと同じ様に彼の口の周りを舐めて
「あなたの言う通り、一緒に食べるとおいしいわ。
さすが名シェフ。ねぇ、もっと…」
「もっと…」
カランと明るい澄んだ音を立ててフォークが落ちたけれど
2人は気にしにかった。

――静かな夜のレストランの甘い甘いホワイトデーの話。
618名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 11:19:10 ID:Ghb4KQfb
リアルタイムで拝見しました、乙です。
欲を言えばカタカナは全角にしたほうがもっと萌えると思います。
619名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 21:04:43 ID:xIMus4d9
姐さん、またエロナシかよ!!!( ̄□ ̄)







甘いよ、ベタ甘。
おいしくいただきました。
シェフ考案のデコレーション、「それはやりすぎだよ」W
620名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:01:27 ID:dpxNabCW
白い日にふさわしい甘甘なSSをありがとう!

しかも幹の派手好き趣味が活かされて…GJ!
621名無しさん@ピンキー:2007/03/13(火) 23:53:32 ID:M0Jix0Yy
>>618サ…サン
アドバイスありがとうございます。
半角片仮名、気をつけます。


中途半端なSSにレス頂けて光栄です。
実は甘いエロは自分のイマジネーションに
文章力が追い付かず断念しましたorzスマソ
本当は女体盛りをやってみたかったんですよ。
甘っつぅより変態でW
神様書いて、オネガイ。
622名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 00:08:01 ID:3sZLgzcw
女体盛り(*´д`)
GJです!ホワイトデーに良い話GJ!

ケーキを食べさせてキスとか……想像しただけで(*´д`*)
623名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 15:32:22 ID:6rpMSz7O
GJ多謝。m(_ _)m
唐突に書きたくなった殴り書きSS、
まだ書き途中なんですが、今晩完成出来そうにないので
とりあえず投下させてもらいます。
ミキデジ?デジミキ?です。
このスレの最初の方にあったミニドナに似ちゃったかも。
影響受けまくり…
神様ごめんなさい。
624名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 15:40:07 ID:6rpMSz7O
「あのケーキはお姫様にお気に召して頂けたみたいね?
もっとも、貴方の作った物なら何でも嬉しいでしょうけど。」
「いや君のお陰だよ。デジ。」
こんな夜更けに僕の家に彼女が来るなんて珍しい。しかも1人。
その上、今日はホワイトデー。
「ドナノレドは?」
「知らない。ねぇ、中に入ってもいいかしら?」
きいておいて返事も聞かず、彼女は僕の横を擦り抜けて部屋の中へ行ってしまう。
「ねぇデジ。どうしたの?」
とりあえずドアを閉め、彼女の後を追って行くと、暖炉の前でぺたりと座り込んだ後ろ姿。
「ミニはね、朝からとってもご機嫌だったわよ。」
「そ、そう?」
照れくさくてでも嬉しくてヘラヘラしている僕と対照に、彼女の声は暗かった。
「ミキと私の仲を心配して たんですってね?ミニったら。」
「君もこんな所に居たらドナノレドが心配するかも。」
茶化したつもりなのに彼女の答える声は沈んでいる。「心配なんかしないわよ。
あのヒト、ホワイトデーの話ししたらなんて言ったと思う?」
僕は、彼の言動パターンを思い出して
「“ア、忘れてた”とか」
「そう」
あまりの彼らしさに苦笑いしてしまったが、
振り向いた彼女の顔を見てハッとする。瞳に涙をいっぱいためていたから。
「デジ…」
625名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 15:54:32 ID:6rpMSz7O
「いつもの事よね。
今日も仕事の後、駐車場で待ってるから来てねって電話したのに、
いつまでたっても来ないから、一人で帰って来ちゃった。
きっと私の事も忘れてるんだわ。」
彼女の横に並んで座り、ポケットのハンカチを取り出して彼女の手に持たせる。
「もしかして何か急用が出来たのかも。」
「この1ヵ月、貴方の彼女はヤキモチ焼いてたっていうのに
あのヒトときたら無関心よ。」
大きな瞳から涙が一筋落ちた。
「君を信じてるから…」
強く握り締められたハンカチは使われそうに無いから
僕は手でその涙を拭いた。
「ミキは優しいわね。」
「ドナノレドは良い奴だよ。
ただその、少し不器用で忘れっぽいだけで。
アイツの良さはデジが一番知っ……えっ」
甘い香りと暖かく柔らかい感触。
彼女の腕が僕の腰に回されて、
彼女の顔が僕の胸にぴったりくっついて、
抱きつかれたんだと気付くのに数秒。
甘い香りは彼女の香水か…
暖炉の薪がパチパチと弾ぜ鳴る音がやけに大きく聞こえた。
彼女の背中に腕を回し、子供をあやす様にポンポンとする。
「ドナノレドに電話してみよう。
アイツに怒られちゃうよ。」
「大丈夫よ。どうせ私の事なんて…
貴方が恋人なら良かったのに。」
友達に慕われるのは嬉しいけれど、
腕の中の柔らかさにドキドキさせられて
この状況は良くないぞと頭の中に警告が響く。
626名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 16:02:37 ID:6rpMSz7O
とりあえず、ココまでです。
時期ネタなので、なるべく早めに終わらせます。
627名無しさん@ピンキー:2007/03/14(水) 20:58:48 ID:o1WYV1tI
ホワイトデーSSきてたー!
遅れながら、甘甘GJ!
女体盛り、ぜひ読みたかったよW
ミキデジwktk待ってる。全裸で。
ドナを「アイツ」呼ばわりするミキに
萌えたのは自分だけ?

628名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 01:12:35 ID:jJzRfrm3
ミルクぶっかけ祭りキボン。ハァハァ(´Д`*)
629名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 09:24:22 ID:2RW64MJI
幹デジktkr!!!1
続き期待してる

デジ姉いいよデジ姉(*´Д`)ハァハァ
630名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 18:39:30 ID:oOz5XqB+
631名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 22:14:55 ID:jJzRfrm3
出ちゃったのミキ?
中はダメって言ったのに…
632名無しさん@ピンキー:2007/03/15(木) 22:44:11 ID:mwXPzn2d
むはぁ!萌しぬっ!
小悪魔チッス食らわしたれ!
633名無しさん@ピンキー:2007/03/16(金) 22:03:13 ID:6gtODFNG
海のショー、Bx3を見たら
ミキミニデジマリの4Pとか妄想しました。
ミキ、ハーレムだよね。あのショー。
634名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 00:39:53 ID:jEeZMjXq
>>633
ミキがハーレムと言えば……
スタイル!もそうだったな
635名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 00:44:55 ID:VQJzj7oQ
B3、マリたんまで混ぜちゃうの?
……イイなぁそれ(´д`)


>>625の続きです↓
また途中で、
しかもミキ様へたれ野郎で、
スマソorz
636名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 01:02:59 ID:VQJzj7oQ


「ね、なぐさめて。」
「でででぃじぃ?
な何、何、い言ってるの?」
なるべく、なるべく、普段通りに話したつもりだけれど、
たぶん動揺は隠せなかった、と思う。
彼女の肩を掴んで自分の体から引き剥がすと
思いのほか、潔く彼女は離れて安堵した。
しかし、立ち上がった彼女の方から
パサリと音がしたのを見ると、彼女の足元に衣服?
デジは、一糸纏わぬ姿。
暖炉の灯りに照らされてもなお白い裸体の中で、
豊かな胸の頂点だけ染まっていて、
昨日のケーキのクリームの白さとストロベリーチョコを連想させた。
「今だけ恋人、ネ」
息を飲んで思わず見とれる僕にゆっくりと近づいてきて
屈んでキスしようとしたのを横を向いて阻止する。
「やめよう?ミニやドナ―ぁっ」
彼女の手はあぐらをかいた足の間のズボンの膨らみに軽く触れてきた。
「でも、大きくなってるわよ」
「だって、君が……。仕方ないじゃないか。」
組んでいた足を崩し後退りすると、
すかさず彼女がその足の間に入り込んでくる。
屈みこんだ彼女に頭を抱きすくめられると
鼻が丁度、胸の谷間に。
その柔らかさ、鼻孔に広がる甘い花の香りが心酔わす。
「ふふっ、くすぐったぁい」
僕の鼻先が肌をくすぐるとデジは上体を小さく揺らした。
この感触はケーキじゃなくて
「…マシュマロみたいだ」
夢見心地に呟いて自然とそこに手が伸びる。
顔は柔らかい谷に押しあてられたまま、
両手でそれぞれの乳房を揉みしだく。
息が巧く出来なくて口で呼吸をした。
荒い息が柔肌にかかる。
彼女の指は僕の耳の縁をなぞるように滑り落ちて
頬を撫で肩に添えられる。
自由になった鼻で息を吸い、
口はつんと立った桜色の胸の先を一度、
ついばむように吸った。
「―ぁん」
砂糖菓子より甘い吐息。
彼女の背に腕を回し、静かに仰向けに寝かせる。
真っ白い身体の両脇に腕をつき顔を覗き込むと、
淡く朱に染まった彼女の顔が妖しく微笑む。
まるで堕落する僕の心を見透かして嘲笑う小悪魔。
合わせた視線を逸らし、
「今だけ…」
自分に言い訳をして彼女に覆いかぶさると
首に、鎖骨に、乳房に、
跡が付かないように優しくキスの雨。

〜続く〜
637名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 01:09:18 ID:VQJzj7oQ
>>634
スタイルハーレムって
姫2人、女神数名、海の魔女、そしてミニたん。
…メンバー凄い!
638名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 05:00:44 ID:u3A4fpCi
>>634
これが僕の新しいハーレム!てか?
639名無しさん@ピンキー:2007/03/17(土) 10:06:33 ID:2Nx0lgFA
SSブツ切れ投下、じれったいよ。
焦らさないでー
しかし早速「小悪魔」使ってるのにはワロタ。
姐さんってばW

新しいハーレム、女神とか魔女よりは
クラ栗鼠とかガヅェットとかスジパラを入れた方が
君に合うと思うよ、ミキ。
640名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 00:28:09 ID:OzImdJ2C
>>636
萌え萌えですよ。
幹タン、デジ姐と早くドッキングしちゃって!!

巣タイルハーレムは幹が女性陣に襲われて、
結果的にみんな幹のテクでイかされるといいと思う。
幹は精根つき果てちゃうだろうけど
世界のスターだからそれくらいはドンマイ。
641名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 06:46:15 ID:qrxt7ht5
>>636の続きです↓


ブツ切れ投下ごめんなさい。
今回は終わりまで。
642名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 07:03:48 ID:qrxt7ht5



「ハァ…ミキ…ミキィ…」
僕を呼ぶ、ミニとは違う声と身体。
ピンクの突起の左右を交互に舌で転がし口に含んだり、
全体に舌を這わせてみたり。
暖炉の灯りに、唾液にまみれた乳房が照らされる。
うっすら染まった柔肌に片手を伸ばして下腹部へ這わせ華奢な脚の間を探ると、
ふわふわの羽毛の中で、そこだけ濡れぼそっていた。
「んふぅ…」
腰を浮かせて熱い秘裂を指に擦りつけてくる彼女。
触れて形を確認していても、愛液を滴らし身を捩らせて
僕を蜜壷の中へ中へと誘うかのよう。
ぐっしょりと濡らされた指で突起をそっと摘むと
荒い呼吸を一瞬止めて
「あんっ」
高い声で短く鳴いた。
芽の頭を親指で撫でながら指を奥へ沈める。
ぬぷり、とろける熱い彼女の内部でゆっくりと輪を描く。
「ぅふっ…あぁっ…はあっ」
恍惚とした表情で長い睫毛を伏せる彼女の嬌声が部屋中に響いた。
指を増やし中を掻き混ぜながら、この秘裂へ自分の欲望を挿れてぐちゃぐちゃにしたい…と思った時、
「んん…あっ、そこがいいの…ねぇ、ドナノレド…
あぁんっ、そこなのに…」
彼女の言葉に現実へ引き戻された。

彼なら知っているであろう彼女の言う「そこ」を、
僕はやっと探り当てると優しく刺激して、彼女の快楽の波を操る。
切なげな声の間隔と指に吸い付く柔肉が狭まると、
ひときわ大きな声を上げて白い身体がびくんっと大きく跳ねた。
そっと指を抜いて、まだ眼を閉じたままの彼女を見ながら
「ごめんね。」
と小さく呟く。
それが目の前の彼女に向けてなのか、
ここに居ない2人に向けてなのか自分にも分からなかった。


643名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 07:24:16 ID:qrxt7ht5
身を起し彼女に何か掛ける物を取りに行こうとすると、
腕がするりと一方の足に絡み付いてきて僕を止めた。
座ったままの姿勢でじっと見つめてくる。
すがりつかれた様な格好で、かける言葉が見つからなくて黙って立ち止まっていると
彼女の方から口を開いた。
「貴方にも気持ち良くなって欲しいの」
「ありがとう。でも、出来ないよ。
やっぱり君はドナノレドが好きだし、僕はミ二が好きだ。」
「うん。そうね。そうみたい。」
さっき、ドナノレドの名前を呼んだのを覚えているのかな。
「だけど、私だけ気持ち良くしてもらったなんてズルイ。
貴方が出来なくても私がするの!」
言うが早く、ズボンのファスナーを素早く降ろすと
中へ手を差し入れてくる。
「デ、デジ、僕はいいから!」
そう言いながら、彼女の押し退ける事も出来た筈だけれど
彼女の指が与えてくれる快感から逃れられず、
おとなしくなりかけていた僕自身はすぐに頭を上げる。
ズボンから出された張り詰めた肉棒を
彼女は膝立ちになって胸の間に合わせると
濡れた乳房を自ら内へ寄せ上げ僕を挟みこむ。
…柔らかい、マシュマロに包まれた。
僕の唾液と先走りの汁が潤滑油となって扱かれ、
膣内とも口内とも違う、
ふんわりした心地よさに息が漏れる。
その谷間に出し入れをしてもう限界だという時、そこから抜け出ようとすると
彼女がギュッと腰にしがみ付いてきて
そのまま達してしまった。
そう。僕は達してしまったのだった、
彼女の胸の谷間で。
644名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 07:39:52 ID:qrxt7ht5
どろりと粘性のある液体は彼女の身体だけでなく顔にも飛散して、
淡く朱に染まった肌の上で白く自己主張する。
「ご、ごめん!」
今度は確実に彼女へ向かって謝り、
床に転がっていたハンカチを見つけて
慌てて拾うと彼女の顔を拭く。
「うふふっ、ありがと。バスルーム借りてもいいかしら?」
彼女はさして気にする風ではなかったけれど、
「あぁ、もう好きなだけシャワー浴びてって!
うん、是非そうして!」
僕は恥ずかしさで動揺し適当にズボンを整えると、
彼女に服を持たせ、バスルームへ引っ張って行った。


彼女をバスルームへ押し込めて一息つくと、
軽快な電話のベル。
「もしもし、僕ミキ・マウ―ああ、ドナノレド?
――え?デジが?ぼ僕が知る訳ないじゃないか。
――――トラック?へぇ、それは凄いね…
デジの家の前でもう少し待ってみたら?ホワイトデー忘れてた罰だよ!
―え?だ、誰からも聞いてないよ。
そんな事なんじゃないかなって思っただけ!ハハッ
いいかいドナノレド、
悪いと思うなら朝まででも
デジの家の前で待ってるんだよ!
じゃあね!」
ガチャン。
詮索される前に急いで受話器を置いた。
バスルームから声がする。
「電話、誰から?」
「ドナノレド。君の事、捜してるよ。
プレゼント用意してて遅くなったら
連絡つかなくなったって。」
「プレゼント!……え、でも」
やや間があって、彼女の大きなため息が聞こえた。
「どうしたの?デジ?」
ドア越しにも落胆する顔が目に浮かぶ。
「私の携帯、電池切れてた」
「………………………あ、そう」


645名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 07:48:51 ID:qrxt7ht5
慌ただしく身仕度を整えつつ
(彼女はうちに置いてあるミニの化粧道具を無断で使っていた)
弾んだ声で僕に問う。
「ねぇ、ドナノレドは何を用意したと思う?」
「さぁ?きっと凄い物だろうね。」
彼が方々走り回って集めたトラックの荷台いっぱいの花は、
彼女を花より素敵な笑顔にするだろう。
「ドナノレドは君んちの前に居るから。
送りたいけど…」
「大丈夫よ。1人で帰れる。
今日は…ありがと。」
玄関の扉の影で、どちらからともなく軽く唇を重ねた。
鼻をくすぐるシャボンの香り。
その清涼なイメージ。
さっきの事は全部夢だったんじゃないかと思ったけれど
服に染み付いた香水の花の香りが、
確かな現実だと教える。
恋人のもとへ軽やかに駈けていく彼女の背中を見送って
僕は扉を閉めた。



〜おわり〜
646名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 07:53:19 ID:qrxt7ht5
>>640さん、ドッキングさせられなくてスマソ。
怖気づきました。
647名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 11:07:02 ID:o+BHqXUo
GJ!>>358の世界だ!
へたれミキでいいとオモ!
鼻を乳挟みって、対ミキならではだよな〜(*´ω`)
アヒルの嘴じゃあできねえW
648名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 11:38:48 ID:OzImdJ2C
パ、パ、パイ刷りってやつだ…!
合体なくてもエロ…!!職人さんの力量に脱帽ですよ。
ヘタレだけど誠実な幹、小悪魔発揮なデジに萌えますた。
超GJです!!
649名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 15:53:29 ID:qrxt7ht5
ID、5th(の逆)ウレシス!

ヘタレを受け入れて下さってdm(_ _)m
なんで私の書くミキはいつもこうなんだ…orz


ミキドナちゅー動画また見たいなぁ。
まだ見れるんですかね?
見れるならネカフェ行くよ
650名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 16:19:05 ID:AWtnQgcN
投下乙!
デジ姉にパイ擦りしてもらえてる幹ウラヤマシス(*´Д`)ハァハァ
651名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 20:04:22 ID:o+BHqXUo
>>649
>>358の幹デジちゅー動画まだ見れるよ!
ていうか携帯からも見れるよ。
知ってたら失礼。
対応してない機種もあるけど。

イチモツのパイ摺りとか弄られるデジより、
鼻を挟まれたのに萌えた自分は趣向がズレてる・・・?W
鼠や犬の鼻とか耳とかアヒルのおしりとか嘴とか
身体的特徴を生かしたシーンが好きだな。
自分はSS書けないからそういうのキボン。



652名無しさん@ピンキー:2007/03/18(日) 22:47:59 ID:qrxt7ht5
携帯から動画見れました!
ありがとです!
ミキデジ、イイ。



>身体的特徴に萌
激同。そういうの読みたい!
グーミニ、ちゃんとしたミキデジ、キボン。
自分の執筆欲はデジ姉に吸われ皆無なので
自家生産はしばらく無理ぽ。

神々よ、
何卒、戻られたまへ
653名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 07:42:19 ID:fHC8ooKy
うざ
654名無しさん@ピンキー:2007/03/19(月) 20:59:55 ID:fC6zjfRH
グ×ミニいいねー
ミキを差し置いてラブラブ甘々なの読んでみたい(*´Д`)
655名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 00:50:39 ID:Gb8C4CBQ
グミニでラブラブ、
グーがお父さんみたいで萌える
656名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 02:20:05 ID:FaWIynlo
それを知り、きれいな涙を流すミキ
657名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 08:55:55 ID:vA89CxW8
パリの動画を見る限りでは、綺麗な涙を流すとは思えないw
「グーフィーらめぇ」の横で雪だるまを犯すのがミキクオリティー
658名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 09:39:41 ID:FaWIynlo
そういやそんなのあった!
手頃な相手が近くに居なかったとはいえ
雪だるまはあんまりだ、ミキさんよ…

グミニは夏の城前水まきイベントで
2人で一緒に濡れてたね。
659名無しさん@ピンキー:2007/03/20(火) 23:05:32 ID:Gb8C4CBQ
びしょ濡れショーで姫抱っことか
後ろから抱え上げとかしてたんでしょ?
公衆の面前で堂々とラブラブ、カッコよす。
660名無しさん@ピンキー:2007/03/22(木) 08:37:35 ID:4/oYEHp5
「あぁん、グーフィ…
私こんなに濡れて、恥ずかしいわ」
「アッヒャ、とっても可愛いよ」
661名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 11:32:58 ID:9IrKJdTc
おはなにとまったチョウチョage
662名無しさん@ピンキー:2007/03/24(土) 15:46:12 ID:1C5O+AYP
ワラタ
663名無しさん@ピンキー:2007/03/26(月) 03:13:37 ID:jdr847wb
■■鼠高額会費制■■
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1174821546/

ディズニーヲタの30女&40男がTDLにて
超高額&欠席不可の会費制挙式を開くまでに
繰り広げる数々の死闘。

事実はエロパロよりも奇なりwww
664名無しさん@ピンキー:2007/03/29(木) 16:48:18 ID:0+PADfiE
すっかり静かになりましたね。
665名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 18:22:13 ID:fCu+85eh
みなさん、元気?
666名無しさん@ピンキー:2007/03/30(金) 18:23:46 ID:8RRkCa8K
KHやりこんでる
667名無しさん@ピンキー:2007/04/03(火) 20:52:18 ID:AzD7X4Oj
保守age

いまだに汁×具を待ち続ける自分は負け組
668名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 17:49:28 ID:2lenTss+
今ナイトメアを見ていたのだが
ジャックじゃ無理だな…骨だもの
669名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 17:50:20 ID:2lenTss+
今ナイトメアを見ていたのだが。
ジャックじゃ無理だな…骨だもの
670名無しさん@ピンキー:2007/04/04(水) 22:36:57 ID:iuINKgb3
前スレにあったよ
671名無しさん@ピンキー:2007/04/05(木) 00:46:53 ID:TLRgk6IG
うp
672名無しさん@ピンキー:2007/04/09(月) 22:17:07 ID:1geDLv2P
ミキミニの続きを待ち望んでる私も負け組か…。
673名無しさん@ピンキー:2007/04/11(水) 12:42:37 ID:MJ6c5oQG
誰か前スレログ持ってない?
674名無しさん@ピンキー:2007/04/14(土) 01:04:10 ID:3iA47/Gd
ミキデジの職人さんもどっか行っちゃった?
トラックいっぱいの花ってスプリングカーニバルぽくて今更、いいな。
675名無しさん@ピンキー:2007/04/15(日) 11:14:21 ID:JPRV90x+
東京ディズニーランド誕生日あげ
676名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 16:29:31 ID:frUI6vRk
ヲルト×ミニきぼん。
677名無しさん@ピンキー:2007/04/17(火) 17:11:32 ID:efbyjdhQ
>676
このバチ当たりがっww
678名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 00:26:49 ID:BSKtlTZB
>>676
自分のオリキャラにハァハァするヲタみたいでヤダw
679名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 12:27:19 ID:TG6aGDRI
ドナルドが可愛すぎる
ピート×ドナルド
680名無しさん@ピンキー:2007/04/18(水) 13:04:20 ID:LmqibZzW
巣にお帰り下さい
681名無しさん@ピンキー:2007/04/20(金) 16:30:29 ID:EIb83v7r
はじめまして、誰かマイティダックスのネタ投下してください。それともマイティダックスはマイナーでしょうか?
682名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 21:01:33 ID:d27NrEdy
隊長×木蘭って需要ある?
683名無しさん@ピンキー:2007/04/21(土) 21:17:20 ID:RRyepcWX
当然。
684名無しさん@ピンキー:2007/04/22(日) 06:17:05 ID:qY4uA+fG
了解。
でもビデオ見て勉強し直してから書くので少々お待ちを。
685名無し@ピンキー:2007/04/22(日) 12:25:59 ID:f3OAOfll
わかりました。いい子で待ってます。頑張ってください!
686名無しさん@ピンキー:2007/04/23(月) 12:25:58 ID:vee4gs1Y
687名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 21:11:26 ID:U7hSq9r/
>>684
あなたのようなネ申を待っていたよ(´∀`)
wktkしながら待ってる。頑張ってください!!

自分も昔書いた体調×ム蘭もどきのム蘭ゴカーン話があるんだけど、需要があるなら投下しておk?
688名無しさん@ピンキー:2007/04/25(水) 23:56:50 ID:0lmd8FTM
よろしくお願いいたします(´∀`)
689名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 22:07:42 ID:ByWVvgkf
隊長×木蘭wktk
690名無しさん@ピンキー:2007/04/29(日) 23:42:00 ID:jQUPf487
投下されるまで雑談でもしよう
保守ついでに
691名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:02:54 ID:9PMIQXBi
フィリップとオーロラが地味に好きなんですが、絵は多くてもSSが少なくて悲しい。
692名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 00:58:03 ID:gXHJmN6I
派手須×恵が好きなんですが、怖くて今まで言えなかった自分がいます…
693名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:03:43 ID:OIbIJioE
それではネ申光臨までの繋ぎでムー蘭ゴカーン前提の体調×ム蘭投下します
結構長い上二人のエロがしばらくないんだがお許しを・・・・orz
694名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:06:36 ID:EptJBZER
>>691
絵が存在するのか!
海外サイト行かないとエロも見つかんないよ。
695名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:07:22 ID:EptJBZER
>>693
うわー途中でごめん。投下待ち
696名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:29:06 ID:OIbIJioE
虫達の静かなざわめきが心地よい夜、ムーラソは森を軽やかに駆け抜けて、穏やかに流れる川に急いだ。
注意深く周りを確認して、身に付けていた着衣を脱ぎ捨てた。ひんやりとした夜風が全身をするりと撫でる。
正体を隠し通す故に緊迫した日々を送る彼女にとって、開放感を感じさせる心地よい感触だった。
「こんばんは、ピソ」
「・・・・!」
男の低い声が両耳を貫いたその時、ムーラソの全身がそれに支配され、動かなくなった。
彼女のよく知る男の姿が、満月の逆光に不気味に照らされていた。
「地・フー・・・・」
「ファ・図ーの大切な一人娘がなぜここに?ファ・ムーラソ」
名を呼ばれた瞬間、彼女は全身が凍り付く様な感覚を再び覚えた。
まるで楽しむかの様な地・フーの態度に、ムーラソは唇を噛んだ。
「・・・・父の為よ。父の為にこうするしかなかったの・・・・」
そう呟くと、不気味な微笑を浮かべた地・フーが歩み寄ってくる。
「法に背くことは何を意味する?」
「・・・・・・・・」
分かっている。それは彼女にとって死を意味する。そしてその不名誉な死は、ファ家の歴史に泥を塗る。
ムーラソの脳裏に、愛する家族の顔がぽつりと浮かんだ。
「お願い、口外しないで」「そのつもりは無いが」
予想外の答えにムーラソは顔を上げる。
目の前にあったのは、更に深くなった笑みを誇示した地・フーの顔だった。
そして、彼女は悟った。代償として、すべき行為を。
肩を掴まれ、ムーラソは唇を噛んだ。
「お前の様な美しい娘は見るだけでは勿体ない」「・・・・最低ね!」
697名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:31:37 ID:OIbIJioE
吐き捨てる様に言う。それが今彼女に出来る唯一の抵抗だったのかもしれない。
背中に冷たく固い地面が押しつけられ、下品な笑みを浮かべる地・フーの顔が視界を閉ざした。
「嫌っ・・・・やめて!!」
肢体をばたつかせて抵抗するものの、地・フーの言葉を耳にした瞬間それ以上何も出来なくなってしまった。
「お前が私の言うことを聞けば、ファ・図ーに恥をかかせることはないのだぞ?」
「・・・・・・・・」
地・フーはムーラソの身体を包む布を荒々しく引き剥がした。目の前に広がったのは、白く瑞々しい乙女の肌だった。
まだ男を知らないであろうその美しい肌と、羞恥と苦痛に耐える彼女の表情はあまりにも対照的で、彼の興奮を促すのには十分だった。
「ほう・・・・美しい・・・・」
白い肌を愛撫しながら、彼女の口に荒々しく自分のそれを押し当てる。
ムーラソは口を閉じて抵抗したが、彼の言葉を思い出しそれを止めた。唇をねっとりと貪られ、生温い舌が彼女の口腔を犯していく。
情けなくて、悔しくて仕方が無かった。生まれて初めてのキスを、愛してもいない男によって奪われてしまった。
散々唇を犯されると、白い胸に地・フーの指の感触が現れた。弾む様な柔らかさに地・フーは没頭した。
荒々しく愛撫された後、舌が胸の先端を犯し始める。
「く・・・・・っ」苦痛に声が無意識に上がる。
声を出すまいと唇を噛んでこの場をやり過ごそうとするが、地・フーはそれを嘲笑うかの様に胸への刺激を強めていく。
「声を出しても良いのだぞ?快感は隠せまい」「・・・・っ」
その言葉にムーラソは唾を吐いた。彼女の吐いたそれは地・フーの顔面にびしゃりとこびり付いた。「・・・・ほう・・・・」
彼の表情に不気味な微笑が蘇った。ムーラソの背筋に冷たいものが走る。
瞬間、固い何かがムーラソの左頬に突き立った。鈍い音と共にムーラソの顔を深く傷つけたそれは、地・フーの拳だった。
「っ・・・・!」「生意気な小娘が・・・・」
698名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:32:37 ID:OIbIJioE

激痛に耐えながら、彼女は改めて恐怖した。
人間性など微塵も伺えないこの男の手中に堕ちてゆく己の結末が、恐ろしくて仕方がなかった。
彼女を痛めつけた手は再び彼女の身体を這いずり回る。
その手が両足を強引に押し開くのを感じると、ムーラソは思わず拒否の声を上げた。
彼女にとってそこだけは清くあり続けたい場所だった。
ムーラソの脳裏に一人の男の姿が掠める。彼女が生まれて初めて恋心を抱いた男性だった。
彼女の気持ちとは裏腹に、地・フーの指は彼女の陰部を乱暴に扱き続ける。
足の間に彼の舌を感じると、彼女の瞳から一筋の涙が零れ落ちた。
「男を知らない娘のここは、美しい桃色をしておる・・・・」
地・フーは故意に淫らな音を立て、彼女の下腹を舌と指で犯し始める。
唇を噛みその場をやり過ごそうとする彼女の喉から悲痛な呻きと嗚咽が漏れる。
地・フーにとってそれはあまりにも耳に心地よかった。
下品な舌に変わって、固く熱を伴ったものを感じる。
それが体の中へ強引に侵入を始めると、彼女は嗚咽と共に無意識に一人の男の名を呟いていた。
「ぃやぁっ!!シャソ・・・・っ、助けて・・・・!」
思いがけない名を耳にした地・フーは一瞬その動きを止めたが、彼女の言葉の意味を理解した彼はにやりと微笑んだ。
「・・・・あの若造でも想像していろ」「あぁ・・・・っ」
地・フーがムーラソの奥に達した。激痛にムーラソの顔が大きく歪み、幾筋もの涙が彼女の頬に軌跡を残していく。
幾多もの激しいピストン運動が押し寄せる度、溢れる涙は水滴となり乾いた地面を濡らし続けた。
彼が動く度、顔の上に生臭い息が降りかかってくる。それは時折快感を噛み締める呻きを交えていた。彼女が快感など覚えるはずがなかった。
激しい運動の後、彼はムーラソの胸の上で全てを終えた。胸の汚れを取り払う気力など、彼女には残っていなかった。
呆然と横たわる抜け殻のような彼女を残し、地・フーは去った。
「またよろしく頼むよ――――ピソ」
耳元で囁かれたその言葉に、苦痛の余韻を大きく残す身体を再び犯された様な気がした。
699名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:43:38 ID:OIbIJioE
シャソは身支度をしてテントを出ると、既に兵士達は朝食の時間を満喫していた。
どうやら少し出遅れてしまった様だ。
訓練初日、「毎朝迅速に整然と集合」と忠告した当の本人が寝坊など、彼曰く「中国最強軍」の隊長としての示しがついたものではない。
シャソは時折飛んでくる野次に苦笑しながら朝食の受け取り口に立った。コックから受け取った皿から湯気と食欲をそそる匂いが立ちこめた。
去り際、まだ手のつけられていない皿が一枚あることに気が付く。尋ねると、食事の表にやはり一人だけチェックがない者がいるということだった。
日頃の訓練に勤しむ彼らはまさに食欲が服を着ている様なものである。それを放棄する兵士など今まで見たことがあっただろうか。
きっと、日々の特訓に身体が参ってしまったのだろう。
しかし食事を抜くのはかえって身体に悪いことを思うと、足は自然と当人の元へと向かっていた。
テントの前で当人の名を呼ぶが、聞こえるのは遠くで兵士達が騒ぐ声だった。断ってからテントを覗くが姿が見あたらない。
彼はどこへ行ったのだろうか。
姿を求めて周りを散策していると、森に続く木に寄りかかり座り込む少年を見た。
「ピソ」
安堵の溜息をつき、彼の名を呼ぶ。瞬間、ピソの肩が震えたのをシャソは見逃さなかった。
「・・・・隊長」
「探したぞ」
シャソはピソの目線と合う様に膝をつき、湯気の立つ朝食をそっと差し出した。一瞥しただけで、目の前にあるそれにピソは手を差し伸べなかった。
彼の表情はまるで死んでいた。昨日までの生き生きとした彼が幻であったかの様に、まるで死んだ魚の様な目をしていた。
「ピソ?」
顔を覗き込んだ瞬間、逃げるように視線をそらしたピソ。彼らしくない態度にシャソは怪訝な顔をした。
シャソは彼の体に改めて異を発見した。彼が昨晩最後に見たピソに左頬のアザなど無かった筈だ。
アザは大きく痛々しかった。唇は切れ、血が滲んでいる。
「ピソ、そのアザはどこで――――」
その瞬間、伸ばした手の進路が鋭い音と共に大きく変えられるのを感じた。
「っ・・・・」
ピソの右手がそれを拒否していた。
シャソは呆然と彼を見つめた。目の前で涙に震え始めたピソの姿があったことが彼をそうさせたのだ。
「お願い・・・・私に触らないで・・・・っ」
700名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:44:26 ID:OIbIJioE
「ピソ・・・・?」
ピソのおかしな言動にこっちまでおかしくなりそうだった。突然女の様な口調で話されて、一体どのような態度を取ればよい?
いくら戦術に秀でている彼でも、この時ばかりは無力だった。
ピソは自分の言動にはっとして口元を押さえた。
ピソは再びシャソの視線から逃げる様に両膝に顔を埋めてしまった。
この時、シャソの疑問は確信へと変化した。
「ピソ、何があったんだ。俺に話してくれないか」
「・・・・」
シャソの落ち着いた口調に安心したのか、ピソは少しだけ顔を上げた。
ようやく彼の口から力なく漏れたそれは、シャソの期待を一瞬で失わせてしまった。
「何でもない」
「ピソ、そんなわけ」
「何でもない!」
ピソのまるで反抗するかの様な口調がシャソの言葉を閉ざしてしまった。
「何でもない、だからわた――――俺に構わないで!」
その言葉を吐き捨てて、ピソは森の奥へと消えた。シャソは追う為に立ち上がったが、それをやめた。
今詮索する様なマネをするのはピソの傷をえぐる様な気がしてならなかったのだ。
ピソの去った跡残った朝食からは、既に湯気は消えていた。


我武者羅に走り続け、気がつくと風景が川に変わった。
ムーラソは弾む息を整えようと腰掛けるが、昨晩辱めを受けた場所が目と鼻の先である事実に気が付くと悲鳴に近い声を上げてその場から逃げていた。
忌々しい記憶を少しでも癒そうと川の水で顔を洗うが、深く抉られた心の傷を消し去るのは容易ではなかった。
地・フーの不気味な微笑。下品に貪られる口内。胸の先端を弄ぶ舌。脚の間を擦る乱暴な指。身体の中を抉る、性欲に狂った男の怒張した肉棒。
「いや・・・・!」
701名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:45:05 ID:OIbIJioE
フラッシュバックした感覚が一気に彼女の全身を犯した。
まるで今まさに地・フーに犯されている様なリアルな感覚はムーラソの足下を崩し、彼女の頬を涙で濡らした。
『またよろしく頼むよ――――ピソ』
リアルな感覚に散々犯された次は、去り地・フーが残した言葉に犯された。涙と共に込み上げた激しい嘔吐感に身体が崩れてしまった。
おぞましい辱めは、そう遠くないうちに必ずやって来る。
「シャソ・・・・っ」
嗚咽と共に無意識にその名を呟いた。
心配そうに彼女を見つめた彼の目。あの目に見つめられた時、あと少しで泣きすがり昨夜の出来事を告白してしまうところだった。
シャソ。助けて欲しかった。救って欲しかった。
彼の厳しさの中に部下を想う暖かな優しさがある事を彼女は知っていた。
きっと優しく受け止めてくれた筈なのに、それが出来ない自分の境遇がもどかしくて悔しくて、とてもとても情けなく思う。
そして汚れてしまった自分を彼の前に晒したくなかった。一度汚された身体は、以前の清さを取り戻すことは出来ない。
昨日失ったものは、初めて恋心を抱いたあなたに捧げたかった。
落ち着くことを知らない涙は頬を滑り落ち、土に吸収されていく。

この涙の様に、何もかも吸い取って、忘れさせてくれればいいのに。
702名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 01:54:05 ID:OIbIJioE
フラッシュバックした感覚が一気に彼女の全身を犯した。
まるで今まさに地・フーに犯されている様なリアルな感覚はムーラソの足下を崩し、彼女の頬を涙で濡らした。
『またよろしく頼むよ――――ピソ』
リアルな感覚に散々犯された次は、去り地・フーが残した言葉に犯された。涙と共に込み上げた激しい嘔吐感に身体が崩れてしまった。
おぞましい辱めは、そう遠くないうちに必ずやって来る。
「シャソ・・・・っ」
嗚咽と共に無意識にその名を呟いた。
心配そうに彼女を見つめた彼の目。あの目に見つめられた時、あと少しで泣きすがり昨夜の出来事を告白してしまうところだった。
シャソ。助けて欲しかった。救って欲しかった。
彼の厳しさの中に部下を想う暖かな優しさがある事を彼女は知っていた。
きっと優しく受け止めてくれた筈なのに、それが出来ない自分の境遇がもどかしくて悔しくて、とてもとても情けなく思う。
そして汚れてしまった自分を彼の前に晒したくなかった。一度汚された身体は、以前の清さを取り戻すことは出来ない。
昨日失ったものは、初めて恋心を抱いたあなたに捧げたかった。
落ち着くことを知らない涙は頬を滑り落ち、土に吸収されていく。
この涙の様に、何もかも吸い取って、忘れさせてくれればいいのに。
703名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:01:21 ID:OIbIJioE
↑うわーダブったスマソ(;゚Д゚)

それは今夜もまた、彼が悦楽に溺れる時を告げる合図だった。
「こんばんはムーラソ。今夜は違うことをしようか」
テントを開けた瞬間、言葉と共にあの不気味な笑みが真っ先に飛び込んできた。
辱めを受ける時が、再び訪れた。ムーラソは唇を噛み、これから始まるであろう羞恥と苦痛に拳を震わせる。
促されるままに地・フーの前に立ち、結った髪を緩ませる。彼女のしなやかな髪が肩に触れた時、地・フーは次の命令を言い放った。
「脱げ」
「・・・・。あんたって、強姦する事でしか女を抱けないのね」
「・・・・!」
せめてもの抵抗は、まだ昨日の傷が癒えていない左頬への平手打ちで止められてしまった。
仰け反ったムーラソの頬に降りかかった黒髪を払い除けて、地・フーは再び同じ言葉を下した。
衣服が剥がれ落ちていくのを地・フーは楽しそうに見つめ続けた。ムーラソの足下に衣服が広がり、やがて一糸纏わぬ姿になる。
地・フーは舐め上げる様に彼女の裸体を見つめ、顎を摩りながら楽しそうにこれからの行為の内容を思案した。
少しの間の後、考えがまとまったのだろう立ち上がり、ムーラソに膝をつく様促した。
彼は衣服を下げ、欲望の化身を彼女の目の前に晒した。既にそれは彼女への肉欲を熱く誇示していた。
何をしなければならないのか、ムーラソは完全に理解した。
俯いて静かな抵抗を続けていたが、腕を掴まれ肉棒に手を強引に押しつけられる。手を引こうと試みるが、男の力の前でそれはまるで無力だった。
彼女にそれを握らせ、手を取り上下に動かすよう促す。
ただ地・フーにされるがままにそれを見つめていたが、やがてその手は地・フーの手を借りずに自ら運動を始めていた。
運動を続けると地・フーの口から快楽を表す声が漏れ始める。この程度で彼は満足していないことを、ムーラソは理解していた。
地・フーの両手は出し抜けに彼女の頭を掴み、唇に強引にそれを押し当てた。
ムーラソは口を閉じ歯を食いしばるが、地・フーの親指が彼女の口に侵入し、強引にこじ開けられてしまった。
彼女の口内に嫌な感覚が広がった。
「んぅ・・・・っ」苦痛に彼女の顔が歪む。
「舐めろ」「・・・・・・・・」
704名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:02:11 ID:OIbIJioE
逃れることが出来ず、遂に舌を彼のものに這わせ始める。ぎこちなく先端近くを舌で刺激し続けていると、頭の上から地・フーの言葉が落ちてくる。
「下手が。あの若造だと思えばもっと奥まで銜えるだろうに」
「・・・・あの人がこんなことすると思うの?」
「・・・・ほう」
地・フーはムーラソの髪を強く引っ張り顔を接近させた。
「女の三つの仕事を知っているか?」
ムーラソは首を横に振った。その度に髪が更に引かれ痛みを伴った。
目の前の薄ら笑いは続けた。
「男に従い、男の子供を産み、・・・・そして男の性欲を満たすことだ。女が仕事をしないのなら、男の手が荒くなるのも無理はない。お前の隊長も同じだ」
ムーラソはこの時、古くからの男尊女卑の信念を強く誇示する目の前の男の捻くれた精神に、大きな怒りと共に眩暈すら覚えた。
「あんたと一緒にしないでよ、この変態野郎」
「・・・・黙れ!」
男の拳が女の頬に突き立って、仰け反り地に倒れた女の美しい顔立ちが大きく歪んだ。
懸命に抵抗する女に馬乗りになり、女の顔に平手や拳を見舞わせる男は、微塵の躊躇いさえも伺えなかった。
女の視界を涙が溶かしていたが、女を暴力で支配する男の口角がつり上がっていたのを、女は見逃さなかった。
女の口からようやく悲痛の叫びが漏れると、男は女の切れた唇から流れる血を優しく拭った。そして今までの行為からは想像出来ない愛撫で女の両頬を包んだ。
「ああ、愛しいムーラソ。すまなかった・・・・お前にはまだしてもらわなければならないことがたくさんあるのに」
「ぁ・・・・っ」
女は足の間に固く熱いものが当たるのを感じた。潤ってすらいないその部分は無理な侵入に大きな悲鳴を上げた。
「ぃ・・・・っ、ゃめっ・・・・」
身体の中を引きちぎる様な激痛は女の身体を裂いていく。
やがて女の核まで達すると、次に待ち受けていたのは容赦ない下品なピストン運動だった。
「お願っ・・・・、ゃめ・・・・っ」
美しい顔を歪ませ懇願する女を、男は楽しそうに見つめながらこう言った。
「・・・・これが女の仕事だ」
女の口から漏れる悲鳴は、男の快楽を促す心地よい音楽であった。やがて男の興奮が頂点に達し、涙で濡れる女の顔を汚らわしい吐精で汚した。
息を整える間も与えず、男は激痛の余韻を大きく残す女の身体に再び侵入を始めた。
体内を深く抉られる侵入と吐精は三度に及んだ。三度目の絶頂を女の胸の上で終えると、男は衣服を整え颯爽と女のテントを後にした。
放り投げられた毛布と共に、女は限界までボロボロになった身体を抱き締めた。それが今出来る精一杯の慰めだった。
705名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:02:55 ID:OIbIJioE
朦朧とする意識の中、自分の名を呼ぶ声を聞いた。それはあまりにも小さかったが、その声に彼女はこの上ない愛おしさと暖かさを確かに感じ取った。
やがてはっきりとした意識を取り戻した瞬間、それは近くではっきりと叫ばれているのを知った。
「ピソ!」
そっと顔を上げると、テントの前に一人の男の影があるのを知った。
一瞬身を震わせたが、それが愛おしさを感じたあの声の持ち主だということを知ると、全身に毛布をくるめていた。一糸纏わぬ姿なのだ。
そして再び汚されてしまった身体を愛しい男の目の前に晒す程の苦痛など、これ以上にあるだろうか。
「返事してくれ。それとも断らなくていいのか?」
その言葉に彼女は首を大きく横に振った。その行動を言葉に表そうと口を開けたその瞬間、青白い月光を背中に受けた男の姿が現れた。
毛布の隙間から覗いた彼の表情は暗くてよく見えなかったが、月光が照らされた瞬間彼の心配そうに見つめる眼差しが目の前にあるのを彼女は知った。
このままでは全てを知られてしまう。シャソによって毛布が上げられぬ様きつく握り締め、この場が過ぎることをただただ待った。
「ピソ、何をしていた」
「何でもない・・・・!」毛布の中で首を大きく横に振る。
「今地・フーがここから出て行くのを見たんだ。今朝のこともあったし胸騒ぎがして・・・・」
「何でもない!だから早く出て行って・・・・!」
「ピソ、顔を上げてくれ・・・・お前を信じるから」
その言葉に何も言い返せなくなってしまった。
私は、愛する人からの信頼を裏切る最低な人間なんだと、心底思う。
彼女は彼が諦め立ち去るのを待ったが、彼がこの場を動く気配はない。このままでは彼に全てを知られるのも時間の問題だった。
せめて顔を見せれば、彼は満足してくれるだろうか。ムーラソはそっと毛布を取り除いた。首から下はそのままに顔だけが伺える様に。
瞬間、シャソの表情が凍り付いた。
「その傷・・・・!」
生々しい傷跡にシャソの手が伸びる。それが触れた瞬間、彼女は無意識の内にそれを弾き返していた。
勿論本心ではない。本当は触れて欲しかった。彼の温かな感触で全てを忘れたかった・・・・。
それが叶う時は、真実を知られる時だ。
「あいつにやられたのか」
怒りに震え、立ち上がり身を翻したシャソを、ムーラソは彼の服の裾を掴み制した。
「違う、違う!あいつじゃない!!」
「・・・・ピソ!」
ムーラソを振り払い、毛布の上から両肩を掴まれ身体を大きく振られた。シャソの真っ直ぐな二つの目が、しっかりとムーラソのそれを捉えた。
「何故庇うんだ!あいつに殴られるのが嬉しいのか!?」
庇っているのではない。本当は、救って欲しいのに。真実を語れないもどかしさと情けなさが涙となり、目の前の彼の姿を溶かしていく。
「お願いだから詮索しないでっ・・・・。迷惑だ、消えてくれ!」
耳を覆いたくなる様な酷い言葉だった。本心ではないその言葉を口にするのは、強姦される時以上に苦痛で仕方がなかった。
沈黙が二人の間を漂った。重苦しい空気に包まれる中、ムーラソの嗚咽だけが静かに木霊していた。
706名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:07:48 ID:OIbIJioE
「・・・・分かった」
両肩に置いた手をシャソは外した。毛布に顔を埋める「少年」に背を向けて言った。
「望み通り消えよう。・・・・もう俺は関わらない」
テントに月光が差し込み、やがて闇が再び空間を支配した。

マタ 大切ナモノ ヲ 失ッテ シマッタ

彼女は再び泣いた。止めどなく溢れる涙は傷口に染み込んで新たな痛みを生んだ。
この痛みは消えることはない。きっと廃人の様になるまで終わりはないのだろう。


とりあえず今日はこの辺まで 本当は全部一気にうpしたいんだけど明日5時起きなんだ、スマソ(´・ω・`)
明日は最後までうpするよ 長い上にお目汚しすまそorz 少しでも楽しんで読んでもらえたら嬉しいよ
707名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 02:24:36 ID:5kHL60DP
GJ!
木蘭カワイソスだけど文章がキレイで読みやすかった
ずいぶん朝早いんだな、早起きガンガレ。自分も明日は6時半起きなんだがSS気になって眠れんかったorz

続きwktk
708名無しさん@ピンキー:2007/04/30(月) 13:00:11 ID:iB9tRei+
映画のキャラの雰囲気がそのままですごい。
強気ム蘭(´Д`*)モエス
709名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 00:03:55 ID:OIbIJioE
706です

たのしんで読んでもらえた様でとても嬉しい 
後半だけど、パソコンの調子がおかしくなって現在投下出来ない環境なんだ・・・・スマソ(´・ω・`)

明日こそうpする!wktkしてくれてる人本当に本当にありがとう(´∀`)
710名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:10:04 ID:ZFH7ZTlJ
王子×人魚の結婚後とかは需要ある?
豚切りスマソ
711名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 02:56:17 ID:8FWlDjs2
>>710
むしろ何故今までなかったのかとw
人魚は体の構造かわっても暫くは何も知らなかったんだろうな…
712名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:51:53 ID:0mooqppH
体調×ムー蘭続きうpします 長文スマソ

テントを出ると、既に兵士達の夕食は終盤に差し掛かっていた。彼らは心配そうに声をかけたが、その言葉に大丈夫だと一言伝えるのが精一杯だった。
昨晩はなかなか寝付けなかった。
何度も寝返りをうって、ようやく寝付けたのは集合の一時間前だった。
それはピソの所為だった。
薄暗いテントの中で怯える顔。その顔にこびり付いた生々しい傷跡。ボロボロの身体を抱き締めて震える彼の姿にシャソ自身も傷つけられた様な感覚を覚えた。
同時に覚えたのは、ピソに傷を負わせた男への怒りだった。それは地・フーであることを彼は知っていた。
行水を終えてテントに戻る道中だった。地・フーがピソのテントから平然と出ていくのを見た。
何か用でもあったのかもしれない、最初はそう思った。
いつかの、怯えて涙するピソの姿が脳裏を過ぎったのは、就寝の準備を終えたその時だった。
同時に彼はテントを飛び出していた。朝見た、ピソの何かを訴えかける様な両の目。
何度も彼の名を呼んだ。静寂は不安と焦燥を促し続け、彼は無意識の内にテントを開けていた。
飛び込んで来たのは、毛布に身を包み震えるピソの姿と、白い肌を汚した痛々しい傷だった。
怒りに彼は立ち上がり制裁に急いだが、ピソによって止められてしまった。
あんなに傷ついているのに、何故ピソは地・フーを庇ったのか。その所為で、今日地・フーを問いつめることが出来なかった。
彼であることには違いないのに。だがそうすることでピソの傷を広げてしまう様な気がしてならなかったのだ。
薄ら笑いを浮かべる男の顔を見る度に自我を失いそうになる自分を何度も制した。
『迷惑だ・・・・っ!消えてくれ!』
「――――・・・・」
何故ピソは自分を振り払ったのか、シャソは理解に苦しんだ。あの言葉はピソの本心ではないことを彼は十分に承知していたのだ。
日頃ピソから感じていた信頼と固い絆は、幻ではないと信じていた所為である。
自分への自信を失いかけていた時に受けた、ピソからの言葉がそれを確信させていた。
『何があっても、あんたはいい隊長だよ』
彼が地・フーを庇った理由。彼が自分を振り払った理由。
食欲は湧かなかったが、明日に備え無理にでも腹に詰め込もうと受け取り口に立った。自分の物とは別の皿が一つだけ残っていた。
それがピソの物であることは確認するまでもなかった。
皿を手にテントに戻ろうと足を向けた時、名を呼ばれた。声の主に振り返ると、ピソの三人の仲間の姿があった。
「大丈夫かい?隊長」
「ああ・・・・」
心配そうに訪ねるャオに精一杯の笑みで答える。三人の自分を見つめる表情は変わらなかった。
「あのさ、ピソも調子が良くないんだろ?」
「・・・・そうらしいな」
昨晩のピソをふと思い出し、一瞬言葉に詰まってしまった。シャソの言葉に三人は顔を見合わせた。
「それがどうかしたのか?」
「・・・・さっき地・フーがピソを森に連れていくのを見たんだよ。俺達、心配になって・・・・」
「・・・・・・・・」
シャソの足は無意識の内に指さされた方向に向かっていた。押しつけられた皿を両手に、三人はシャソの背中を見つめ続けていた。
713名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:52:49 ID:0mooqppH
閉じこもっていたテントに地・フーの顔が覗いた時、ムーラソには抵抗する力は残っていなかった。必要以上の力で腕を引かれ、彼が向かうがままの道を呆然と辿り続けていた。どこに向かうのかは告げられなかったが、向かった先で何をされるのかはもはや明白だった。
苦痛と羞恥の時が、再び訪れようとしている。
静寂で薄暗い夜の森は、まるで死んでいた。それは彼女のボロボロになった心身を反映しているかの様だった。
そんな世界を、ムーラソは歩き続けていた。無理矢理連れ込まれたこの薄暗い世界から、二度と抜け出すことが出来ない様な気がした。「ここだ」
地・フーが足を止めた。地・フーによって汚された最初の場所だった。
「やぁピソ。・・・・いやムーラソか」
薄暗い闇の中で男の声がした時、ムーラソは伏せていた顔を上げた。
三人の兵士が川岸に立っていた。薄ら笑いを浮かべる彼らの顔を見た時、心臓が凍り付く様な感覚を覚えた。
彼女がよく知る人物だった。
厳しい訓練時、弱音を吐きそうになる自分に励ましの声をかけてくれたのが彼らだった。野次を飛ばすャオ達を制してくれたのも彼らだった。
そんな彼らを彼女は慕い、熱い信頼を寄せていた。だが今目の前には彼女の知らない彼らがいた。その下品な薄ら笑いは地・フーのものと微塵も変わらなかった。
彼女は完全に理解した。この男達もまた、人間性の欠片もない腐った精神の持ち主であることを。
「嘘だと言って・・・・」
絶望に身体を震わすムーラソを地・フーは楽しそうに見つめた。
「彼らも同じ事を考えていたそうだ。お前が女であることを知っていてな」
「――――・・・・」
頭の中が空っぽになってしまった。
思考も、感情も、涙も、湧き出るものは何もなかった。何もかもが、渇きききってしまった。
「裏切られたと思うのか?言ったろう、これが女の仕事だと」
彼女の身体が地に倒された。四本の手足は男達によって地に貼り付けられる。それでもなお抵抗するが、四人の男の力の前に女のそれは無力に等しかった。
逃れることの出来なくなった身体に男達の手が這いずり回る。
「いやぁ・・・・っ」
拒否の声は、肉欲の虜と化した彼らの耳に届くことはなかった。
服を剥ぎ取られ、一糸纏わぬ姿になると四人の男は舐める様に白い裸体を見つめた。
「男にしておくのは勿体ねぇな」
男がそう言うと強引に彼女の唇を奪った。それが始まりを告げる合図となり、男達は指や舌を白い肌に這わせ始めた。
二度目のキスから首をねじり逃れようとするが、男は顎をおさえてそれをさせようとしない。やがて舌が口腔を犯すと涙が頬を伝った。
涙の塩分は顔に残る傷跡を刺し続け、鋭い痛みを生んだ。
胸に、その先端に、そして足の間に男達の容赦ない攻撃が襲い続ける。唇を噛んでやり過ごそうとするが、男は口をこじ開け既に固くなったものを無理矢理ねじり込む。
出し入れを繰り返したそれはやがてムーラソの口腔を吐精で埋めた。喉の奥に広がるネバネバした感触に、彼女の涙は幾度となく頬を伝う。
息を整える間も与えられず、果てのない男の侵入は彼女の口腔を、すべてを汚し続けていった。
――――シャソ・・・・――――
朦朧とする意識の中、彼女は無意識にその名を呼んでいた。
昨日あんなに罵ったのに、まだ彼に期待を寄せている自分がいた。情けない、最低だと、心底思う。
何度目の吐精を受け止めただろう。顔が再びそれで汚れた時、名を呼ばれた。
朦朧とする意識と、四人の男の喘ぎの中で聞こえたそれは小さかったが、彼女の耳にそれがはっきりと伝わった時、その声に愛しさが込み上げて来るのを感じた。
714名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:53:52 ID:0mooqppH
景色が川に変わった瞬間、真っ先に飛び込んできたのは探し求めた男の背中だった。
「ピソ!」
地・フーの驚愕の表情が振り向いた。他の男達が半裸であることを忘れて逃げ去った跡に、ぐったりと横たる細い肢体が現れた。
まるで女の様に白く透き通ったそれに目を疑ったが、それがピソのものであることは間違いはなかった。
「お前!ピソに何をした!」
地・フーの胸ぐらを掴み問いただすと、動揺の表情は気味の悪い薄ら笑いに一変した。余裕さえ滲み出ているそれにシャソの怒りは頂点に達した。
掴んだ胸ぐらを乱暴に揺さぶったが地・フーの態度が変わることは無かった。
地・フーは背後のピソを一瞥すると、徐に口を開いた。
「上に報告するのか?・・・・ピソは殺されるぞ、お前の手によってな」
「どういうことだ」
胸ぐらを振り払った地・フーは、着衣を整えながら楽しそうに言った。
「ピソは男にしておくには勿体ない」
「何・・・・?」
深い意味を込めた言葉を残して彼は走り去り闇に消えた。上に報告すると一喝したが地・フーが振り返ることはなかった。
邪魔者が消え、シャソは改めてピソの姿を求めた。
「・・・・」
一糸を纏わぬその小さな身体を見た時、シャソは言葉を失った。

横たわる身体は、美しかった。
解かれた黒髪に透き通る様な白い肌が映えていた。それを携えた臀部の曲線は美しく柔らかなカーブを描いていた。
胴から腰にかけてのくびれもまた美しく、そして艶めかしい。
その身体の胸部を見た時、シャソは無意識に顔を伏せていた。
そこに、男に無いはずのものがあった。
ピソの素性を理解したその瞬間、彼の中で地・フーの残した言葉の真意が明確に繋がっていった。

朦朧とする意識の中、冷気に晒されていた素肌に温かい布が覆うのを感じた。次に覚えたのは身体がふわりと宙に浮いた不思議な感覚だった。
新たな温もりが全身を覆うのを感じた。ボロボロになった身体にそれはとても優しかった。
暖かさに身を委ねていると、今度は全身に冷たく固い何かが当たった。消えた温もりを取り戻そうとそっと目を開ける。
狭く、蝋燭の小さな火が灯されただけのこの空間は、テントだった。自分のものかと一瞬思ったが、床に横たわる鎧と剣がこの空間の所有者を語っていた。
ムーラソは、それらを過去に見たことがあった。
――――あれは・・・・確か・・・・出征してすぐに・・・・――――
未だ朦朧とする意識ははっきりとした思考を妨害し続けていた。
明確な思考を取り戻そうとゆっくりと上体を起こすが、立ち眩みの様な感覚に見舞われた。それは少しの間彼女を襲ったが、テントが開かれる音がそれを消し去った。
そこには、この空間の持ち主の姿があった。
「・・・・隊長・・・・」
思わず名を呼んだその時、彼は彼女から視線をそらした。露出した肌があることに気付き、赤面して毛布を引き上げた。
動揺を見せないその態度から、彼が「ピソ」の正体を既知であることをムーラソは悟った。
「・・・・覚悟は出来てる・・・・」
そう呟き、彼女は頭を下げた。彼は剣を抜き、その矛先を彼女に向けるだろう。
「顔を上げろ」
言われるままにすると、傷にそれを当てられた。冷たい感触は傷への多少の痛みを生んだが、一向に剣を握ろうとしない彼への理解に悩む彼女に、それは関係なかった。
「どうして・・・・?」
「俺が傷ついた女性を殺せる人間に見えるのか?」
「・・・・・・・・」

騙していたのに。
あんなに酷い言葉で傷つけてしまったのに。
それでもなお自分を優しさで包む彼は何故、法に背いてまでそう言うことが出来るのだろう・・・・。ムーラソの胸に込み上げる熱い想いは涙となり、頬を伝った。
「・・・・ごめんなさい・・・・っ」
ムーラソは嗚咽と共に謝罪した。その言葉にシャソは首を横に振る。
「謝るのは俺だよ。近くにいながら何も出来なかった・・・・」
怒りと不甲斐なさに震える拳が、地に叩き付けられる。
彼が謝罪する必要などない。謝罪すべきは自分の方なのに。ムーラソは首を僅かに横に振ると、彼の大きな手が伸びた。頭に触れた瞬間彼女は一瞬身体を震わせた。
他人に触れられるのが怖かった。それは自分を性奴隷として扱った男達の手の感触が、未だにこびり付いている所為だった。
だが目の前にある感触は愛する人からのものだと思うと、彼女は自然にそれを受け入れていた。
頭に、温かく柔らかな愛撫を感じた。
「本当の名前を教えてくれるか」
優しい愛撫に身を委ねながら、ムーラソはゆっくりと口を開いた。
「ムーラソ。・・・・ファ・ムーラソ」
715名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:54:35 ID:0mooqppH
いい名前だな」
シャソはそう言って微笑した。彼女の頭を数回撫でた後、肩にそっとその手を置いた。
それが何を意味しているのか、ムーラソは悟った。
「しばらくここで眠れ。そして明日・・・・ここを出るんだ」
「・・・・・・・・」
目の前の彼の表情には、厳しさと慈愛が込められていた。
それは予想通りの言葉だった。女であることを知られた今、どうして彼がここに留まり続けることを許してくれるだろう。
だがこのまま故郷へ帰ることが彼女に、そして家族にとって何を意味するのか、ムーランは承知していた。

――――私は、このままでは、いけない――――

「私をここに留めて」
シャソは耳を疑った。
「何を言ってる・・・・ここがどれだけ危険か」
「分かってる!」
力強い口調にシャソの言葉が閉ざされる。
「このまま家に帰ったら、私は家に恥をもたらすことになるわ・・・・」
男が望む女になれなかった。何度も仲人の試験に失敗した。家族に何も告げずに家を飛び出した。男と偽り、上司を欺いた。そして口外の代償に身体を奪われた――――
今の私は家の恥。家族に迷惑をかける何の役に立たない娘。・・・・そんな自分に出来ることは、ただ一つだった。
「戦争に勝つのよ・・・・」
それが本当に家に名誉をもたらすかどうかは分からない。だが少しの可能性があるのなら、それに賭けてみたい。
そして・・・・
「私の可能性を確かめたいの。恥としてしか生きられなかった私が、鏡に映った姿に誇りを持てる様に・・・・」
「ムーラソ・・・・」
シャソは、目の前の娘をただ見つめることしか出来なかった。
ほんの少し前まで涙を見せていた少女が見せた、強く熱い意志。しっかりと前を見据える、力強い眼差し。
心身の深い傷を負いながらも前を見つめ続けるこの少女は、何と強く、そして何と美しいのだろう。
厳しさを示したシャソの表情が、次第に優しさを誇示するものに変わった。
「分かった・・・・」
ムーラソは耳を疑った。厳格な彼の許しを得ることは容易ではないと思っていた所為だった。
「協力させてくれ。・・・・俺がお前を全力で守ることを誓おう」
強い意志を送り込む様に、シャソはムーラソの手を取ると強く握り締めた。
「隊長・・・・」
ムーラソの表情に笑みが零れる。
「その顔、久しぶりに見たな」
その言葉に二人は微笑み合った。
その夜、ムーラソは久しぶりに心地よい眠りにつくことが出来た。一晩中握り締めたシャソの大きな手が、苦痛に耐え続けた彼女の心を温かく、優しく癒し続けていた。
716名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:55:18 ID:0mooqppH
一人の少女がこの国を救うなど、一体誰が予想しただろう。
『戦争に勝つのよ』
可能性を確信することが出来た。
そして、家族に名誉を持ち帰った。だが名誉の証として持ち帰ったものを、父は地に放った。
『私が一番名誉に思うのは、お前を娘に持つことだ』
父は娘をきつく抱き締めた。その瞬間、ムーラソは今まで囚われ続けた「恥」から抜け出すことが出来た様な気がした。
ただ、胸の中に存在する蟠りは消えることは無かった。

ムーラソの意志が現実となって、半月が過ぎた。
日が暮れる頃、庭に立つ一番大きな木の下に立つと、花弁が彼女の元に舞い落ちて来た。戦争に赴く前、華やかに咲き誇っていたそれらは影も伺えなかった。
まるで自分の心を反映している様だった。出征したばかりの時、強い意志と希望を胸に秘めていた。
必死に正体を明かされまいと努力する息苦しさの反面、今まで見たことの無かった世界、新しい仲間、そして初めての恋は彼女にとってあまりにも新鮮だった。
あの夜が来るまでは、確かにそうだった。
今でも夢に見るあの屈辱。私は決して屈さないと、解放されたあの日から前を見続けてきた。
だが、消えないのだ。彼らの嘲笑する声が、身体をえぐる彼らの感触が・・・・。

唯一自分を救うことの出来る人は、側にいない。何度も会いに行こうと思ったが、心の中のブレーキがそれを阻止していた。

宙に舞った花弁が、池に浮いた。夕日を反映したオレンジ色に浮かぶそれはあまりにも寂しかった。

「ムーラソ」
背後の声にムーラソは振り返った。それはあまりにも愛おしい声だった。
「隊長・・・・」
目の前の人はそっと微笑んだ。救われたあの日見た笑顔がそこにあった。だが彼女は顔を地に伏せてしまった。
シャンの微笑みが怪訝そうな表情に変わったのは見るまでもなかった。シャソは手に持っていたものをそっと差し出した。出征前、彼女が勝手に持ち出した父の兜だった。
「これお前のだよな?」
ムーラソはそっと頷いた。受け取るのと同時にシャソは言った。
「すぐに届けに来られなくて悪かったな・・・・」
彼女は首を横に振った。
沈黙が二人を包んだ。先程までこの世界をオレンジ色に包んでいた太陽は、いつの間にか姿を消していた。
静寂の中フラッシュバックしたものは、三度に渡る屈辱の感触だった。そして、彼の優しさと。
「会うのが怖かったんだ」
沈黙が破られたのと同時にムーラソは顔を上げた。彼の言葉の真意を理解することが出来なかった。
「俺を見て、お前があの事件を思い出すんじゃないかと思ってな」
「そんなことない・・・・!」
彼の言葉を打ち破る様に言った。シャソは目の前の娘の言葉にはっとした様な表情を向けた。

あなたがいたからあの屈辱が終わった
あなたがいたから多くの恥を捨てられた
あなたがいなければ

ムーラソは無意識の内にシャソの胸に飛び込んでいた。漏れる涙は頬を伝い、彼の服に落ち、跡を残していく。
「ずっと会いたかった。あなたじゃないと私は救われないの・・・・。でも会ったらまたあなたに迷惑をかけるんじゃないかって、不安で・・・・」
そう言って、彼の胸に顔を埋めた。彼の逞しい両腕が、そっと背中に回るのを感じた。
温かくて、とても優しかった。
「シャソ・・・・好き・・・・。ずっと好きだった・・・・」
力なく発したその言葉は、上手く彼の耳に届いたかは分からなかった。だが背中に回された両腕に力が込められたことで彼女の不安はどこかへ行ってしまった。
「ああ・・・・俺もだ・・・・」
717名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:56:15 ID:0mooqppH
きつく抱き締められた身体は息苦しかったが、今はそれさえも愛おしくて仕方がなかった。
まるで昔からの恋人であるかの様に、二人はきつく互いを抱き締め合い、温もりを共有し合った。

「・・・・抱いて・・・・」
嗚咽の中聞こえたその言葉に、シャソは伏せていた瞳を開けた。彼女の言葉が上手く理解出来なかった。
出来るわけがない。まだ事件の後遺症を負っているであろう彼女を抱くことなど無理に決まっている。
「ムーラソ、何言って」
「抱いて欲しいの・・・・!」
彼女の抱く腕に力が込められる。
「まだ消えないの、アイツ等の手の感触が身体中に残ってるのよ・・・・っ。私はまだ汚れたままなのよ・・・・」
「ムーラソ・・・・」
シャソは耳を覆いたくなった。その言葉は少女が発するにはあまりにも残酷過ぎる。
慈しむ様に抱き締めていると、ムーラソは顔を上げた。いつか見たことのある表情だった。あの朝、木に寄りかかってうずくまる「ピソ」が向けた表情だった。
「あなたに愛して欲しい・・・・そうすれば、アイツ等の感触が消える気がする・・・・。今のままじゃ自分を鏡に映すことなんか出来ないの・・・・」
「ムーラソ・・・・」
――――『鏡に映った姿に誇りを持てる様に・・・・』――――
いつか彼女が発した言葉だった。
あの夜、彼女の強い意志を聞かされた時、シャソは心から彼女に協力したいと思った。
そしてその意思を、彼女にしっかりと伝わる様に力強く言い放った。
俺がお前を全力で守ることを誓おう、と。
718名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:57:34 ID:0mooqppH
薄暗い部屋の中、ムーラソはベッドに腰掛ける。彼女と目線を合わせる様に膝をつくと、シャソは彼女の手をそっと握った。
「いいんだな?」
その言葉にムーラソはそっと頷いた。表情から不安を滲み出させぬ様必死で正常を保ったが、彼がそれを見抜かない筈がなかった。
心配そうに見つめる彼に迷惑をかけまいと手を強く握り返した時、唇がそっと重なった。唇が触れる程度の軽いキスだった。
地・フー達から受けた心地の悪いキスが蘇る。あの男達の、ただ唇を貪るだけの乱暴なキスはとても耐えがたかった。
それが蘇った事で不安は更に大きくなって、一瞬身震いさえした。
シャソは彼女の細い体をそっと抱き上げ、ベッドにそれを横たえた。彼は様子を伺うように彼女を見つめてから、再び唇を重ねた。
深いキスだった。唇を貪られる度に唾液が交じり合う音が部屋に響き渡るのが聞こえた。
その間彼女の身体を優しく撫でていた彼の手が、不意に右胸に重なった時、服の上からとはいえあまりにもリアルな感触に、ムーラソは無意識に声を上げた。
同時に唇と胸に置かれた手が離れた。
「辛かったら言ってくれ・・・・俺はその先はしない」
「大丈夫・・・・続けて」
再び胸がシャソの手に包まれた。円を描く様に胸を包む優しい愛撫に、ムーラソは息を呑む。ただ愛する人からの優しい愛撫に、ぎこちないながらも身を任せていた。
不意に彼の二本の指が胸の先端を捕らえた。
「あぁ・・・・シャソ・・・・」
こね回す様に二本の指が先端を擦る。服の上から両の先端が盛り上がっているのが恥ずかしく、ムーラソは目をきつく閉じる。
シャソの手が着物の帯にかかる。身体を包んでいた着物の感触が緩くなる。彼は肩を撫でる様にムーラソの身体からそっと着物を離していく。
露わになった両胸を素直に晒すのが恥ずかしく、ムーラソは両腕でそれを覆った。彼女の着物を床に落とすと、シャソは自らの衣服に手をかけた。
訓練の時見た、彼の厚い胸板が露わになった。逞しく鍛え上げられたそれが、ムーラソは初めて見た時から好きだった。その身体が彼女の全身を包むと溜息が出た。

汚れた身体を、シャソは優しく抱きしめてくれた。
彼の体重を全身で感じる。多少の息苦しささえも愛おしい。
「ムーラソ・・・・」
キスを受けた。自然にムーラソも自らシャソの唇を求めていた。舌が絡まる濃厚な口付けだった。
その時、シャソは彼女の心の中で何かが確実に変わっていこうとしているのを確信した。

キスのさなか、白い胸に再び手が触れた。先程とは異なる、少し強引な愛撫だった。右胸を揉まれ続けていると、反対の胸に彼の手が落ちてくる。
同じ様に愛撫された後、不意に指が先端を刺激し始める。
指が桃色の敏感な部分を擦る。さなか、離れた彼の唇は彼女の首筋へ、鎖骨へ、そして胸へとキスを送った。白い胸を愛撫する唇は、やがてその桃色の先端を包み込んだ。
「ぁん・・・・」
指とは違う新しい感触にムーラソは思わず声を上げる。地・フーに同様のことをされた時、口から漏れたのは苦痛と嗚咽でしかなかった。
しかし今は違う。愛する人から受ける優しい愛撫に苦痛など感じなかった。

「ムーラソ・・・・大丈夫か?」
胸から顔を離し、心配そうに様子を伺う彼にムーラソは静かに頷いた。
シャソは再びムーラソの胸に顔を埋めた。胸の先端をキスをするかの様に貪ると、再び彼女の口から甘い声が漏れた。
執拗に舌で愛撫すると、ムーラソはシャソの舌から逃れようと彼の頭を掴んで押しやろうとする。
彼女は決して苦痛から逃れる為にそうしているのではないと、シャソは承知していた。シャソは右手で彼女の左手を取り、ベッドに押し付けた。
彼女の指の間に自らの指を滑り込ませ、強く握った。彼女もまた、そうした。
719名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:58:15 ID:0mooqppH
ムーラソの胸を揉み続けていた左手を、シャソは腰に置いた。下着を押し下げ、それをベッドの下へ放り投げたその手を、ムーラソの脚の間に滑り込ませた。
「あ・・・・」
待って、そう口にする前に、彼の指は彼女の敏感な部分をゆっくりと上下に撫でた。既に充分に濡れているその部分は彼の指を円滑に滑らせていく。
やがてその手がムーラソの脚を開こうとすると、思わず声を上げてしまった。
「やっ・・・・」
「ムーラソ・・・・?」
手の動きが止んだ。
恥ずかしさも勿論ある。だがそれ以上に、彼に見られるのが怖かった。地・フー達に最も汚され、そして最も彼等の感触が残るその場所を。
素直に胸中を告げると、彼は朗らかな笑みを見せた。そしてその笑顔を誇示したままムーラソに優しくキスを送った。
「大丈夫、怖くないさ」
ゆっくりと両の脚が押し開かれ、濡れたその部分がひんやりとした空気に撫でられる。と、今度は彼の吐く暖かな息がそれを包んだ。
脚の間に注がれる彼の視線に、ムーラソの鼓動は一段と跳ね上がった。同時にそれは胸に掠めた不安によって更に促された。
何度この場所を犯されただろう、汚されただろう。決して清さを取り戻せないと思っていたその場所は、今シャソにしっかりと見つめられている。
彼は、どう思っているのだろう。沈黙が重く感じられ、それがムーラソの不安を一段と深めていく。
「綺麗だよ、ムーラソ」
「・・・・・・・・
その言葉。一瞬の内に不安などどこかへ行ってしまった。
綺麗だと、言ってくれた。
汚れたはずのそれを、彼は確かに否定してくれた――――

無意識の内にムーラソの大きな目を涙が覆っていた。
「ムーラソ?辛いか?」
シャソのその言葉に彼女は首を大きく横に振った。
「違うの、違うの・・・・。嬉しいのよ、あなたにそう言って貰えて・・・・。こんな私を・・・・」
「ムーラソ・・・・」
彼女の身体を、きつく抱き締めた。彼女も彼の広い背中に両手を回し、強く抱き締めた。
シャソはムーラソの頬に唇を寄せ、涙を優しく拭った。そしてそれを彼女の耳元に寄せ、言った。
「ムーラソ、お前は美しいよ。アイツ等に乱暴されようが、人の価値にそんなもの関係ない。違うか?」
その言葉にムーラソは首を横に振った。
「お前には俺がいる・・・・お前を守ると言ったろ?だからもうアイツ等のことは忘れていいんだ」
「シャソ・・・・」
心の闇が消えていくのを、ムーラソは感じ取った。
もう、胸中に不安など、恐怖など、微塵も感じなかった。

唇にそっとキスをして、シャソはもう一度ムーラソの両脚を優しく押し開いた。彼女はもう躊躇しなかった。
首筋に、胸に、腹にいくつものキスの痕を残した唇は、やがて彼女の脚の間へと到達した。その部分にシャソは恭しく口付ける。
一瞬ムーラソの声が上がったが、その声に苦痛は一切も感じられなかった。
シャソはもう一度、ムーラソの脚の間に唇を置いた。深くキスするように貪り、そして舌と指を使ってその部分を優しく愛撫した。
胸への愛撫の時よりも、彼女の声は甘く、切なかった。
「あ、あ・・・・っ。シャソ・・・・」
長い愛撫だった。時を重ねるにつれ激しくなっていくシャソの愛撫に、ムーラソは激しく喘いだ。
シャソはその場所を包むように貪り、彼女の一番敏感な部分を執拗に舌で撫でる。それはまた、ムーラソから溢れ出る愛液を絡め取った。
愛撫の間、ムーラソの心中は彼からの優しい言葉で満たされ続けていた。
720名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 10:59:19 ID:0mooqppH
やがて唇が離れると、シャソはムーラソの身体の上になった。彼を体重を全身に感じ、ムーラソはこの上ない幸福感に思わず溜息を漏らした。
今度はムーラソからシャソにキスをした。少し唇が絡まる程度だったが、そのキスにシャソはムーラソの心中が大きく変わったことを感じた。
身体の下で、彼女の両脚が開いたのをシャソは感じた。
「シャソ、来て・・・・」
その言葉にシャソは戸惑いを隠せなかった。
「・・・・いいのか?」
ムーラソはしっかりと頷いた。
「あなたなら大丈夫・・・・全てを任せられるわ」
彼女の身体に、愛してもいなかった男達からの感触は、もう無かった。
「ムーラソ・・・・」
彼女は微笑んだ。その笑顔にシャソは思わずキスを返した。激しいキスの中、シャソの手がムーラソの両脚をそっと開いた。
唇を離し、上体を起こすとシャソは再び訊いた。
「ムーラソ、本当にいいのか・・・・?」
その言葉に笑顔で頷いた。

もう、怖くない。
あなたは私の身体を優しく愛してくれたから。私の汚れを否定してくれたから。
だから、あなたと一つになりたい。あなたに私の全てを受け止めてもらいたい。あなたに全てを任せたい。
心から、そう思えた。

濡れたその場所に、彼を感じた。硬く、熱を伴っていた。それがゆっくりと身体の中へ入っていった。
ただ僅かな痛みしか感じなかったのが情けなかったが、それでもムーラソは、愛する男性と一つになれたことに歓喜の声を上げた。
「ぁ・・・・シャソ・・・・っ」
「ムーラソ・・・・大丈夫か・・・・?」
心配そうに様子を伺うシャソに、ムーラソは首を縦に振った。
シャソの腰がゆっくりと動いた。その度に、心地よい快感が全身を貫いた。地・フー達からは微塵も感じなかった快感を、今初めて知った。
愛する男性とひとつになることがこんなに気持ち良いものなのかと、ムーラソは思わず息を呑む。快感と共に、この上ない幸福感が彼女を支配していた。
再びシャソの上体がムーラソに重なった。細い身体に両手を回すと、ムーラソも同様にシャンの背中に両手を置き、きつく抱き締めた。
互いの身体が密着し、擦れ合い、体温が促されるのを感じた。シャソはムーラソの首筋に顔を埋め、彼女の様子を伺いながら次第に腰の運動に拍車をかけていく。
二人の声はそれに比例して、荒いでいった。
721名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 11:00:32 ID:0mooqppH
きつく抱き締めながら、男が耳元でそっと囁く。
「ムーラソ・・・・愛してる・・・・」
「シャソ・・・・っ」
その言葉に涙を浮かべながら、女も囁いた。
「私も愛してるわ・・・・シャソ・・・・。ずっとそばにいて・・・・」
「ああ・・・・ずっとだ・・・・」
自然に唇が重なった。舌を絡める激しいキスの中、男の運動が一段と激しくなる。
互いにもう限界だった。今にも達しそうになる中、男と女は互いの名を何度も呼び合った。
「あぁ・・・・っ、シャソ・・・・!」
「ムーラソ・・・・!」
男の運動が止まった時、男は女の中に全てを放った。愛する男の分身が、女を幸福感と共に満たした。

互いの身体を抱き締め、息を整える時間が、とても長く感じられた。

ムーラソの横に横たわったシャソは、愛おしそうに彼女の髪を撫でながら言った。
「大丈夫か?ムーラソ」
笑顔で頷いた。胸に飛び込むと、優しく抱き締めてくれた。

触れた肌は、暖かかった。とても暖かくて、気持ちよくて。
これが愛する男性に抱かれた時に覚える本当の感触なのだ。
そしてこの上ない幸福感が胸一杯に溢れ出すのだ。

強姦されたことを悔やんでいるか、と訊ねられたら、今ならきっとこう答えるだろう。
悔やんではいない。この経験をしたからこそ、愛する人からの愛情を人一倍感じることが出来たのだ。
愛する人の温もりを感じながら就く眠りは、とても心地よかった。
「ねぇ、シャソ・・・・、今日はずっとこのままでいて・・・・」
「ああ・・・・ずっとこのままだ・・・・」
唇が重なった。濃厚なキスの後、顔が離れるとシャソは微笑んだ。その笑顔につられ、ムーラソも思わず笑みを零した。
今まで彼女が彼に見せた笑顔の中で、それは最も美しく、幸福感で溢れていたと、彼は彼女に言った。



かなり長文の上スレ汚しスマソ
少しでも楽しんでいただけたら幸いです(^ω^)
722名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 13:36:26 ID:DCmRxtTL
何かちょっと泣いちゃったよ。
萌えと感動をありがとう。
723名無しさん@ピンキー:2007/05/01(火) 21:22:21 ID:hxuMYbZF
GJ!GJ!前半にハァハァして後半に萌えました。

>>694
ごめん、海外サイトの、それも非エロのこと。
オーロラってフィリップに出会うまで妖精としか会話できなかったんだから、
世間知らずな面をもっと強調すればSSも面白くなると思うんです。
724名無しさん@ピンキー:2007/05/04(金) 22:30:59 ID:xo2MWS42
>>692
自分も好き
×グ受けイイ(・∀・)!!
725名無しさん@ピンキー:2007/05/06(日) 03:59:26 ID:ZyfJ1P2S
>>724
うおぉ仲間いたヨッ!ww
あの二人の関係は絶対にエロいポジションだと思うのです。
726名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 12:58:43 ID:Op5MBtwx
過疎りぎみなので、どっかから拾ってきたURL投下
ttp://www.dis-inc.co.jp/disney/catalog/collection_catalog2.html#okayama


スチュワーデスとかお風呂あがりとかドナデジエロス(´Д`;)ハァハァ

727名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 14:03:24 ID:/smJdfQI
保守あげ
728名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 02:34:31 ID:7hxezxRc
ミキミニの続きを待ち続けていますw
729名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 13:28:26 ID:/n+86F5B
自分で書いた方が早いよ、きっと…
730名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 00:20:25 ID:5d36wCJ4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm179082

外出ならすまそ

いい刺激になりますよーに
731名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 01:06:30 ID:ImvcIYI2
>730
ナツカシス

ここの住人はどこ行ったんだろな
732名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 19:12:52 ID:OcPhnexg
すっころんで

見た?幹のばか

見てないよ

すぐに目をそらす幹
http://k.pic.to/bu231
733名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 20:59:28 ID:u0IkJUTe
みにぃたんは純白パンツ!(`д´)

でもシチュ萌えた


ファン×スターで書きたいなぁ

734名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 23:18:31 ID:/uv5/39e
>>732
そのミニを見てロックのお姉さん達を思い出したよ
735名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 19:12:31 ID:Lptb6mlG
純白カボチャパンツ!かわいいっ

ナマミニ!?きゃっ!見てみたい
736名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 19:14:29 ID:Lptb6mlG
ファン×スター読みたいよ!!!
737名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 21:11:01 ID:qpSTRy4q
デジ姉色っぽいなサイコー
738名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 23:23:07 ID:0ELkBibv
「ドナルド、お誕生日おめでとう」
「ありがとうデイジー!それで、そのー…」
「ソワソワしちゃってどうしたの?…分かったわ、プレゼントが気になるんでしょう?」
ワンピースのファスナーに手を掛けるデイジー
白い胸元から覗くのは、下着代わりに巻き付けた真っ赤なリボン。
「どう?プレゼントは私って事で…ね?」
「グァッ!」


夕べはこんなやり取りがあったと妄想してみるw

739名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 23:50:54 ID:KLRfnwXv
にやけたwww
続きキボンするより自分で描いた方が早そうだな
740名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 00:48:53 ID:Z6pyGVEg
ミキマリの可愛い獣姦な夢を見た



意味わかんねW
741名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 08:50:42 ID:tu3xLIo+
どっちが獣?w
742名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 09:55:31 ID:xj9+oBfi
>740
下克上ワロス
ネコの首に鈴を付けるネズミの話思い出したw
743名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 10:33:15 ID:Z6pyGVEg
確かにどっちが獣?だW
シチュはBbbピアノセットなのに
アニメサイズで展開してたから
可愛らしかったよ。
指とお口でミァアミャア言わせてた。



俺、病気かもしれんW
744名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 10:50:46 ID:xj9+oBfi
>>743
やべえ、マリーに禿萌えた
病気万歳!ww
745名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 22:20:30 ID:z04vDcOF
>>743
>指とお口でミャアミャア言わせてた。

ゆ…指と口でミャアミャア……
オラにその夢を分けてくれ!!!
746名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 00:41:51 ID:NmEXRlNd
「気持ちいいの?溢れてくるよ、ちっちゃくてもここはもうちゃーんと女の子なんだね…ハハッ」
「ミャア…ァ…ン」


妄想中に思ったんだが、マリーたん毛だらけだから舐めにくそうだなw
747名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 01:36:25 ID:iOsjT8Te
こちら病んでる>>743だが
同志が居て嬉しい!
BBとミスマで一緒に萌えようよ☆


>>746
姐さん、イイヨイイヨー。
毛だらけなのは、掻き分けてなんとか汁!W
748名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 12:15:55 ID:MTeCT64r
>>747
もう、ミキとマリーはルイのお魚ちゃん料理で
わん物語りみたくチューしちゃえば良い
749名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 00:22:10 ID:4qo/ZVpy
BBBコスのデジ姉タンにパイずりされたいage
750名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 19:35:28 ID:cunvDqIZ
あのコスで!!!
それはたまらないね、ハハッ
751名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 20:16:27 ID:Kh4tCKA5
ディズニやし厳しいが、そろそろ神な絵師が現れたりはしないだろうか…
752名無しさん@ピンキー:2007/06/15(金) 22:20:10 ID:4qo/ZVpy
絵載せたいが身バレが怖くて載せられない
753名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 02:41:59 ID:LKwDmWAO
自分も国産のエロ絵で萌えたいおノシ
801スレには神絵師いるけど、さすがにこっちと掛け持ちは無いよなー?
754名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 04:40:27 ID:0xwdduk2
このスレ女性多いの?
755名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 08:53:58 ID:LKwDmWAO
比率でいったら女のが多そうな予感。
756名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 14:38:40 ID:xcZYLCYp
タイーホ!ハハッ!
757名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 05:33:31 ID:l9KkVKDV
これあげるhttp://q.pic.to/dk705

幹(かん)さんという耳の丸いような猫とその恋人の下着が描かれています
758名無しさん@ピンキー:2007/06/17(日) 20:44:34 ID:A9Mxxz5W
すまん、一瞬グロ画像かと思った。
759名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 10:30:14 ID:u5dGjOGP
幹さん吐血かと思たよ

ところで愚デジ微エロ絵って需要ある?
760名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 12:55:17 ID:pK3V8/+R
ノシ ノシ ノシ ノシ ノシ
あるあるー。
761名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 13:53:36 ID:ZmOdNIGF
あるよー

ノシ
762名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 16:14:47 ID:zFESZOv8
あるある!
需要ありまくり!!ノシノシ
763名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 20:47:41 ID:u5dGjOGP
異色カプの割りには需要あるようなので貼る

一応閉店後のビッグディーズ店長×チアガール設定
作者については触れない方向でよろ

明日の昼頃には消すかな
病院から見てるんでどうなるか判らんが

http://a.pic.to/cdh1x
764名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:27:11 ID:zFESZOv8
>>763
Dハイスクール、キタ───(・∀・)─────
いいよ〜!GJ!
765名無しさん@ピンキー:2007/06/18(月) 22:59:50 ID:FDFepmI0
かわいいいいいいい!!GJGJGJGJ
766名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 00:34:03 ID:vHvL2CeZ
>>763
ゴチでした、GJ!!
767名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 02:56:09 ID:nIk2xnp2
幹さん「みみみ、見えてるよ」
「え?・・・きゃっ」あわてて隠す
彼女は猫耳の飾りをつけた幹さんの友達です。

http://j.pic.to/cp0ap
768名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 05:07:29 ID:bXR+ltfX
猫耳?
鼠耳じゃ…てか誰だ?
もしかしてミニ?
769名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 11:20:53 ID:BdAVMHJ9
擬人化はコスプレにしか見えないのー
770名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 11:46:46 ID:hKG8xjgW
できれば擬人化じゃないミニを…
771名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 12:09:47 ID:H9pHqCXF
>763だが
見てくれた&GJくれたみんなサンクス
自信が持てたよ

調子に乗ったようで悪いが自分で良ければミニさん描こうか?
エロパロ板で絵貼ること自体スレチかも知んないが
もしリクあったら言ってくれ
772名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 13:25:33 ID:nIk2xnp2
人姿じゃないとだめだよ!ミニコスの女の子だよ!彼氏は幹さんって言うスター似のネコミミの('・ω・`)

ブルーの服のミニが可愛くて描いたの
773名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 13:30:44 ID:nIk2xnp2
>>771さん

うわぁミニ見たいですノシ
774名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 13:39:45 ID:hKG8xjgW
>>771
是非お願いします!

リクエストとしてはミキの棒咥えてるか、ミキにバック責めとか、とにかくミキとの繋がりを希望
775名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 14:39:50 ID:bXR+ltfX
>>771
ここはシンプルに胸タッチ&キスで!
776名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 16:10:19 ID:gcAHxqSQ
>>771
ダ2エラか納豆のSSっぽいのキボン!
777名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 23:21:09 ID:HK8Ug0tv
幹、ミニ、具ーフィーで3Pが見たい
778名無しさん@ピンキー:2007/06/19(火) 23:36:15 ID:c1zR5Bq8
急にスレが活性化した様なw
SSも希望ー!
779771:2007/06/20(水) 00:34:21 ID:sFwLrzcn
こんなにもレスがw
デジ姉よりミニさんのが人気?(´・ω・`)
ぶっちゃけデジ姉さんしか愛せてない自分だが需要があったからには応える
とりあえずリクの中から描きやすそうなの選んで描くからちょっと待ってて



たまにはデジ姉さんの事も思い出してね
780名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:39:39 ID:SoZbTmlF
>>779
そんな事ないよ〜
ミニも好きだけど、デジ姐さんはもっと大好きだよ!
781名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 02:47:12 ID:B7HBcaRR
デシ&ミニ大好きヽ(゜∀、゜)ノ
782名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 07:17:04 ID:JwOYaJe6
デジミニのレズプレイ…もちろんデジ責め…
783名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 19:00:23 ID:woORhNnr
マイナーだがカントリーベアシアターのシェイカー×ドロレスに萌えてしまいますた(;´Д⊂)
784名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 21:19:13 ID:ipS0TiU3
デジ×ミニで短いの投下させてもらいまーす
レズネタ苦手な人はスルーでヨロ。
785デジ×ミニ:2007/06/21(木) 21:22:59 ID:ipS0TiU3
ミッキーとは違う、優しく繊細な指使いで私の体が花開くようにほどけていくのが分かる。
月明かりに照らされたベッドの上、生まれたままの姿で
“親友”と もつれ合う幸せに私は溺れていた。

「あぁ、あ…デイ…ジー…」
「可愛いわミニー…もっと気持ち良くしてあげる…」
そう言ってデイジーは自分のお尻から大ぶりの羽根を一枚引き抜くと
それを私の体にそっと滑らせ始めた。
胸の膨らみの周りで円を描くように踊る白い羽根が
ふいに突起の先端を撫でていく。
「…ほら、どう?」
「ひっ…ぁ…デイジーだめぇ、くすぐったいわ」
「駄目…?こんなに溢れてるのにおかしいわね」
すっかり硬く立ち上がってしまった先端を羽根が引っ掻くように往復する度、思わず体が跳ねる。
柔らかな感触がもたらす甘い痺れに翻弄される私の姿を
デイジーはうっとりとした表情で眺めていた。

「恥ずかしい…」
言葉とは裏腹に、はしたなく濡らしてしまう私がいる。
もっとデイジーに見て欲しかった
みんなが知らない…ううん、ミッキーだって見たことのない私の全てを知って欲しいと思う。
「ねえミニー…キスしていい…?」
デイジーの言葉に小さくうなずく。
デイジーは優しく微笑むと私の足を拡げ、その中心で息づく花びらにそっと自身の花びらを重ね合わせた。
クチュ…とぬかるんだ音が部屋に響く。
「ふ、ぁ…デイジー…!」
「あぁっ…ミニーのここ、凄く熱い…」
甘く腰を揺らして、たっぷりとそぼ濡れたお互いの花弁と肉の芽を擦り合わせる
溢れた蜜が泡立ちトロトロと糸を引く、いやらしいキス…

「ミニー、綺麗よとても…」
雪の様に白い羽毛に包まれたデイジーの手が私の体を愛撫する。
「ビロードみたいに滑らかで素敵だわ…ずっと触っていたいくらい」
彼女がそう言ってくれるなら、この墨をこぼしたみたいに真っ黒い肌も万更ではないように思う。
「ありがとうデイジー…嬉しい」
「あぁ…ミニー好きよ、大好き…」
「私も…愛して…る…」
深く口づけを交わし、溶け合って1つになるような感覚にまどろみながら私達は絶頂を迎えた。

いずれ終わる世界だと知っていても、私はいつまでもこの幸せに浸っていたかった。
786名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 23:13:36 ID:k647OK6K
グッジョブ〜!
漏れを百合に目覚めさせる気かよ!!
787名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 00:10:00 ID:g8BZMHc9
おぉ、生まれて初めて百合読んだ
思ってたほど悪いもんでもないな
GJ
788名無しさん@ピンキー:2007/06/22(金) 18:51:33 ID:f3CpdARG
素晴らすぃっ!!!!!!!
789名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 18:03:40 ID:RRjhQwSR
≠ムポッツブルの
口ン×≠ムって需要無い?
今まで同志を見つけたことがないんだが(´・ω・)
790名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 18:56:57 ID:fLcb5in5
>>789
ハイハイハ〜〜イ!ノシノシ
自分も好きよ、その二人!
791名無しさん@ピンキー:2007/06/26(火) 15:49:50 ID:MgfrfPMM
まだか〜
792779:2007/06/27(水) 17:24:14 ID:M6NM14DT
ミニさん描きたいのにアイディアがまとまらないorz
助けてデジ姉さん
793名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 20:25:09 ID:Zz2PEyqT
>>792
深く考えないで!
あなたなら大丈夫よ!

と、デジが申しております。
794名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 15:10:06 ID:8EspnPN8
かわいくってひーひー言ってってるミニさん、おながいします。
もうそれだけでいい。

オレはミ/キ/ミ/ニ/が、いいなぁ。
795名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 00:08:52 ID:nrK8XVpX
じゃあアタイはグミニで。
796792:2007/07/04(水) 01:37:57 ID:kaQOCm1w
待っててくれた人、待たせてスマソ
描きだすまでにかなり時間かかってしまった
イマジネーションの精が家に来ますように・・・なんてorz
という訳で貼る
http://l.pic.to/iw4no

あんまりリクに答えられなくてごめん
ポルトコスで描こうと思ったんだが資料が今手元に無いんで断念

リクされてもいないのに、ウェイブの「やっぱり、密航者よ!」のシーンの裏舞台妄想絵
幹ミニは体がベタだらけだから裸が描きづらいんで、とりあえず中途半端に脱がしてみた
幹の顔描けなくてスマソ。本番中の男の表情が、なぜか想像つかんかった

2枚目は、「意外とネズミも、家鴨に負けないくらいお尻可愛いよなぁ」とか
いらん事考えてつい描きなぐった
まぁもらってくれたら幸い


スレ汚しスマソ。24時間以内に多分消すかな
797名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 02:44:36 ID:g0Z1n+Vr
GJ!ドアのエロが見たかった!!!
798名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 14:51:33 ID:FDZnWVyc
GGJJ!!!!
中途半端な脱がし加減が…(*´Д`)
エロい構図だなぁ
799名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 15:55:44 ID:aMaXDJFU
超GJ!!!
素敵な構図ありがとん。
服着たまま…イイヨイイヨ-。
また何かできたらぜひよろしく!
個人的には幹さん希望…
800名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 00:26:48 ID:MVpxlpbc
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJひたすらGJ
801名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 02:20:31 ID:bJbcZ5Cy
>>796
GJGJGJGJGJGJ!!!
素晴らしい!
もう、796を抱きしめてあげたいくらいだ!!
802名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 07:52:35 ID:Ii83jtNK
えろかわGJ!!!
夢よ、ひらけ!
803796:2007/07/06(金) 01:57:46 ID:UCK4tXnX
みんなレスthx
読んでてうれしくなった
実は自分がエロ絵描くようになったのは、海外サイトどんなにあさっても
なかなかいいエロ画像が見つからなかったのがきっかけだったりする
無いなら自分で描けばいいと人に言われてなるほどと思ってエロ描き始めたんだ
自分の絵うPのあとにこんなにレス付くなんて、きっとみんなエロ絵に飢えてるんだなw

もし誰かいいエロ絵置いてあるサイトとか知ってたら教えてくれorz
このスレの活性化にもなるだろうし
つい長々と語ってスマソ。ではノシ







>801
それは勘弁w
804名無しさん@ピンキー:2007/07/08(日) 01:07:53 ID:OClSUVE7
織姫に扮した彼女の帯を
シュルリと解いて
年に一度の逢瀬の様に
切なく熱く交わる…


そんなSSが読めます様に。
もう七夕終わっちゃったね。
805名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 09:27:12 ID:jy1jTEVb
その四行でもGJ!
806名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 16:35:42 ID:NqNAa22l
シュルリが粋だ!
807名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 08:29:08 ID:DlHl7IDZ
保守
808名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 13:01:37 ID:nLy8YH9Q
保シュルリ。
七夕過ぎちゃったから
夏の浴衣ネタでシュルリしてよ。
時代劇の悪代官が帯くるくるほどくやつとかW
809名無しさん@ピンキー:2007/07/13(金) 18:45:22 ID:DlHl7IDZ
ミニ「あーれー」

ハァハァハァ(*´Д`)かわいいなぁ

悪代官はだれ?
怒鳴?具?栗鼠?
810名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 01:17:38 ID:ocxyeIcE
「良いではないか、良いではないか☆ハハッ」
811名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 13:23:49 ID:RIcBDyts
鼠様か〜!
犯っちまって下せぃ。
812名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 16:03:09 ID:ocxyeIcE
つまりアレだ。
悪大幹。
813名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 17:36:39 ID:Azu4vm7v
もうすぐランドでは大量にぶっかけられるサマーガールミニが登場しますね
814名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 18:43:11 ID:RIcBDyts
うむ。
美味しいグミニが見れたら勢いでSS書きたいつもり。
815名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 00:13:06 ID:UJdB/oWS
うぉ!サマガ!楽しみにしてます!
>>814サンを萌えさせるように、
グーよガンガレ!!



お暇つぶしに、ちっとSS投下です。
代官でもしゅるりでも無いのですが
浴衣ミニたん。
小ネタのくせに、途中でスマソ。
816名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 00:18:36 ID:UJdB/oWS
今夜も遅くまで映画の撮影が続いてしまって、
いつもの黒いタキシードから着替えもせずに
僕は急いで彼女の家に駆けつける。
呼吸を整え、ノック。
「ミニ一?遅くなってゴメンね?」
閉じたドアの向こうからカラコロと軽やかに木を叩く様な音が近づいてきて、
「今日も一日お疲れさま」
戸を開けた彼女の艶やかな姿。
僕の目は釘づけになる。
「……わぉ。これぞニホンの夏だね。
すごく、綺麗だよ。」
「うふふ。ありがと。
着付けの本見て頑張っちゃた」
下駄をカランと鳴らして、
優雅にターン。
「さぁさお客様、今日のディナーは和食をご用意させて頂きました。
どうぞお入りになって。」


テーブルの上には純和食。
いつもよりゆったりと上品な仕草で
給仕をしてくれる彼女に見とれて
箸が止まる度、優しく叱られる。
「ミキ、お箸をくわえたままは
お行儀が良くなくてよ。
…なんだか今日は、食事がすすまないみたいね?
美味しくない?作り慣れない料理だし」
「まさか!すごく美味しいよ!
それに、ホクサイに来たみたいで面白いな!」
そう言ったけれど、本当のところは
脳まで味が届いてないかも。
いつもと違う姿の彼女と過ごす、
いつもと同じはずの夜は心乱れてたまらない。
「うーん、でもやっぱりお箸って使いにくいわよね。
フォーク出すわ」
僕の気も知らず、甲斐甲斐しく世話をしてくれる彼女。
君をいただくのなら、お箸もフォークも要らないのに。
817名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 01:52:00 ID:98N2jOpP
GJGJGJ!
そのあとの乱れたタキシードと浴衣を妄想するわけで…。
浴衣の中は、うっかり下着とか付けてなかったりしないかなぁあ!!
818名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 06:54:14 ID:UJdB/oWS
打ちかけで寝落ちした…

>>817
あ、じゃあ、そうしましょうW
て訳で、書き替えてみますた。
819浴衣2:2007/07/15(日) 07:07:23 ID:UJdB/oWS
下駄の音を軽やかに響かせて歩む彼女を追ってキッチンへ行くと
背中からぎゅっと抱きしめた。
「きゃあっ!?ミキ?
びっくりさせないで、もぅ」
帯の結びが邪魔をして、いつもの様には体が密着しないのが、もどかしいが
これも今夜ならではと思うと悪くない。。
「ねぇ、ミニ。
今は美味しいものから食べたい気分なんだ」
「えっ?用意したお料理はあれで全部なの…
ごめんなさい、何か欲しい物が他にあった?」
とぼけたフリで焦らしているのやら、
本気で言っているのやら。
「君を、ね」
そう言いながら抱いた手を胸に滑らせて
浴衣の上から触れると「あっ」と小さく声を上げ、身を竦めた。
「……今?」
小さな声で問う。
「もう待ちきれないよ。」
短く答えて再び胸のふくらみへ手を延ばすと
恥ずかしそうに俯いて、僕の愛撫を受ける。
布越しなのにすごくリアルな感触で
しばらくは浴衣の効果に関心していたけれど
先端が隆起してきたのに気付いた。
「あれ?下に何もつけていないの?」
「…んっ、浴衣って、…ぁあ、
バスローブなのよ?んふっ」
―――ミニの読んだ着付けの本はだいぶ古そうだ。
『今は違うんじゃないかな?』
というのは、次に着てくれた時につまらない事になるから
つっこまないでおいて―――
「そっか」
指で撫でていたその乳房の先端をそっと摘んだ。
「あぁんっ」
身を捩り、僕へもたれかかってくる。
「もう、立ってるのも辛そうだね。」
「だって…ミキが…」
直に触れるよりも、じれったくて
いやらしいこの感覚に酔っているのは
きっと彼女も同じなのだろう。
為すがままの彼女を抱え上げてリビングへ連れてゆき
ソファへそっと横たえさせた。
820名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 11:02:19 ID:Aebk86Af
wktk!
ミニがセクシーすぎる(*´Д`)
「……今?」のセリフがやばかったw
821名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 11:53:48 ID:VfXTQje2
続き待ってる!

シーの夏イベのイメージイラスト、三二たん浴衣だよね?
実物見ても妄想してしまいそうだWWW
822名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 18:50:23 ID:98N2jOpP
言ってみるもんだなあ!ハァハァ
セクシィだぜ!
ワクテカしてる
 819にワクテカしてる
823名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 22:51:53 ID:UJdB/oWS
WKTKしてくれて、うれしす。
2・3レスで終える予定が
自分でも先が見えなくなってしまい、スマソ。
>>817サン、素晴らしい提言サンクス。
すげ楽しいです。
やりすぎてキャラ壊れてる悪寒…。

こんな調子なので投下予定の職人さん、
構わずブタギリして下さい。
824浴衣3:2007/07/15(日) 22:54:28 ID:UJdB/oWS
彼女を降ろしたソファの横へ片膝を付き頬へ口づける。
帯が邪魔で仰向けになりきれず
斜めに寝そべる体勢が躰の線を際立たせ
そしてこの薄いながらもキチンと着付けた衣の下は
何も纏っていないという事実!
うっとり見つめながら頭の中で浴衣万歳!ビバ・ジャパン!と讃歌していると
彼女の両手が僕の頬に触れて、顔を引き寄せられた。
招かれるままに柔らかな唇へ自分のそれを押し重ねる。
やがて舌を絡ませ合う濃厚なキスとなり、名残惜しく離れると
2人の唾液を口に含んだまま、つんと立たった乳首に浴衣の上から吸い付いた。
「あんっ」
彼女の躰が小さく跳ねる。
その2つの突起を代わるがわるに唾液を塗りつけるように舐め回すと
濡れて肌に貼りついた布でそこだけ輪郭が顕わになる。
「んっ、ヤダ。
はぁっ、恥ず…かしい…」
「僕の前でなら恥ずかしい格好でいいよ?」
「ばか…」
825名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 02:51:30 ID:TtNpuSHA
エロス!!!
「ビバ!」って、どんだけテンション高W
ま、アメリカンだしなWWW
826名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 09:57:00 ID:PS+dpJH4
そんな幹が……イイネ!
多少壊れててもハァハァ エロスバンザイ!
ミニがおしとやかでそっちも萌える〜
827名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 09:58:26 ID:PS+dpJH4
ワロタワロタ!
828名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 13:50:11 ID:TtNpuSHA
今、シーの土産物屋で
ミニタソの着物グッズ見つけてハァハァ。
829名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 18:50:21 ID:moI0idSd
浴衣というか和服って、帯ほどかず上下乱すのも萌えw
ttp://winplus.or.tp/uploader01/upload.php?down=1798
可愛くなくてスマンが。パスはminnie
830名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 21:00:14 ID:2LuNvO/m
見れない…(´・ω・')
831名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 21:16:16 ID:8/hnFC5L
>>824がどう脱がしていくのか楽しみだぜ
>> 829見れた!!(☆∀☆)GJGJ!!
浴衣って帯解く前にまず、シュルリとずらして肩とか背中とか見せるのも萌えw
楽しいぞ 浴衣 ! ミニ萌え !!
832名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 21:47:37 ID:TtNpuSHA
>>829
YUKATAバンザーイ!!!
禿萌えた!
833名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 07:52:30 ID:hysvUQpX
>>829
素晴らしかったです。
ぜひまた描いて下さい。
もう見られないみたいで淋しぃ


浴衣SSなんですが
ドン引きしない住人サンが居てくれて
本当に良かったです。
調子に乗って続きでは「お花にとまった蝶々」とか
のたまわそうとしましたが
自制心が働き、耐えましたW

以下2レスでなんとなく区切りが良くなっていますが
まだ続くので、良かったらもうしばらくお付き合い下さい。
834浴衣4:2007/07/17(火) 07:54:25 ID:hysvUQpX
袖で顔を隠してイヤイヤと首を振るミニの
くるぶしまでしっかりと布で守られた脚が
緩く、くの字に曲がり腿の辺りで小さく擦り合わされているのが目にとまった。
おしりの割れ目を辿り、秘裂に向かって指を折ると
湿った布の内側にジュクと水の感触。
「あっ、そこは、…待ってふ…拭く…」
「ハハッ、いっぱい濡れてるね。
ほら早く見せて」
下駄を脱がして床に転がすと
彼女が顔を上げ、制止しようとするより早く
裾を開いてまくり上げる。
「ひゃんっ」
片方の足首をソファの背もたれに掛けさせて
寝そべったまま脚を開かせると
彼女の中心の華が蜜をたっぷりと湛えているのが見えた。
「やだ…ぁたし、こんなに…」
そこへ顔をうずめて
裂け目を下からゆっくりと舐め上げる。
甘いため息。
「こんなに濡らして。恥ずかしい?」
「イジワルぅ…」
話す間にも新しい蜜が溢れてきて
それを水音を立てて舐め取りながら
敏感な小さな蕾の先を指の腹でやさしく撫でまわす。「んふっ…ぁあっ、んっ…」
ミニは与える刺激のままに、声をあげて身を震わせた。
ふくらんだ蕾を露出させ、そっとついばむ。
荒い息使いに混ざる嬌声が激しくなってくると
愛液はとめどなく溢れて
彼女の躰をつたい落ち、浴衣に染みをつくっていく。
835浴衣5:2007/07/17(火) 08:05:04 ID:hysvUQpX
指をひくついている華の中へ差し入れた。
内壁は吸い付く様に指を包み、すごく熱い。
なかを指で掻き混ぜながら、身を起こし彼女の顔を覗き込むと
上気してトロンとした瞳で
縋る様に見つめ返してくる。
「あっ……私…変になりそぅ………あふっ」
「いいよ。もっと気持ち良くなって」
膣内の指は動かし続け、時折キュッと締め付けられていたが
空いている手を襟の合わせへ滑り込ませ、柔らかな膨らみへ直に触れる。
はやる鼓動が手の平に伝わってきた。
襟元を広げ、しゅるりと肩まではだけさせると
露出させた片方の乳房にむしゃぶりつく。
「はぁ…んっ……っ……ミキィ……」
なかを掻き混ぜる指を増やし奥の壁を刺激すると
だんだんと指を締め付ける間隔が狭くなってくる。
「いっぱい感じてる?」
「んっ、イイ…アぁん
…気持ち……いい…っ」
くちゅくちゅと指を抜き差ししながら
肉芽も押し擦ると声色は切なさを帯びてきた。
「フぅっ…あはんっ…ミキ、ミキィ、」
やがて僕の与える快感に淫ら姿で溺れる彼女の躰が
びくんっと跳ねると
「んっ…あんっ…あっあっ
―――ッあぁ!」
ひときわ高く声をあげ、
指をキュウゥっと強く締め付けて、背中を仰け反らせた。
836名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 11:25:24 ID:iU05P3Yd
シュルリきたー!
期待を裏切らないあんたが大好きだ!!!


・・・蝶々W
837名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 14:17:21 ID:tqg/6U6A
お花にとまった蝶々

はね、当時からやらしいなぁとハァハァしてたさ〜ノシ
838名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 12:15:42 ID:JQduBeEO
みんな、いくよォ
とか
すごい、すご〜い
とかW
幹、エロ杉。
839名無しさん@ピンキー:2007/07/18(水) 12:20:13 ID:JQduBeEO
あ、あと、
もっと大きくー!
もヤバイW
840名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 00:20:21 ID:q32qU6a2
思い返せば春祭りの台詞ヤバすぎW
「まだまだ続くよ」もなんか、ね。

浴衣SS終わりマスタ。
20日前に書ききれてヨカタ…
841浴衣6:2007/07/19(木) 00:22:25 ID:q32qU6a2

強い快感の波の衝撃で、意識を朦朧とさせている様子のミニから指を引き抜き、
脚を揃えさせて乱れた浴衣を申し訳程度に直す。
荒い息使いで睫毛を伏せている彼女の頭をしばらく撫でていると
いつしか穏やかな呼吸へと戻り、僕を見上げる。
「はぁ…ミキ、ゴメンナサイ…私ひとりで…」
「ミニが沢山気持ち良くなってくれたんなら僕も嬉しいよ。
どうする?このままベッドまで連れて行こうか?」
手を取り、甲にキスをすると
その手の指を絡ませて消え入りそうな声でもじもじと
「…………あの…ぁたし…
貴方のが……欲しいの……」
あんなになっていても、まだ物足りなかったらしい。
というか僕なんか実の所、全身が欲求不満の塊みたいになっていたものだから
こんな事言われたら直ぐにも抱きたくなったけれど…
「アハッ。よく聞こえないよ、ミニ。なぁに?
分かりやすく教えて?」
余裕なフリで意地悪く聞き返す。
「私、下のお口で…
貴方を……食べちゃいたいわ」



ソファに腰掛けた僕の足の間にミニはぺたんと座り
ズボンから出した天を仰ぐ僕自身に舌を這わす。
着崩れた浴衣の裾は腿の辺りから広がってぐしゃぐしゃになり、
しっかり結われたままの帯から上も胸元がくつろげられて、はしたない。
そんな乱れた姿を見られるのは
世界中で自分だけだというのが
たまらなく嬉しかった。
床に擦り付けられた秘部が
蜜を滴らせフローリングの床を濡らす。
「ミニ、おいで。
自分で挿れてごらんよ」
842浴衣7:2007/07/19(木) 00:23:56 ID:q32qU6a2
僕の躰を挟むようにソファへ膝立ちにさせると
彼女は一瞬戸惑った顔をしたが
潤んだ陰唇を肉棒の先にあてて
ゆっくりと腰を沈めた。
…ぬぷり
「あアァァ…ん」
彼女は恍惚とした表情で声を洩らし
僕も、込み上げる感激に息を飲んだ。
蜜壺のとろける様な感触に包まれる。
やがて、彼女はゆっくりと腰を浮き沈みさせ
僕の上で運動を始めた。
「うっ…んっアァッ……はぁんっ…」
出し入れする度、花弁が僕にまとわりつき
淫水の音が耳に響く。
だんだんと動きが早くなってきて
小刻みになる声。
僕もそれに合わせて下から突き上げる。
ズックチュックチュ…
「あっ、ぁっ、はァッ」
いつの間にか、紅潮した顔には困惑の色があらわれてきた。
一度達した躰は過敏になっているはずなのに
自分で動く事に慣れていないからか
いつまでたってもイキきれないらしい。
焦れったさからか、うっすら涙さえ浮かべ
懸命に腰を振る彼女を見ていると、いたたまれなくなって
ぐいっと躰を持ち上げて繋がりを解く。
僕らの間に泡立つ粘液の橋がかかって消えた。
843浴衣8:2007/07/19(木) 00:25:23 ID:q32qU6a2
「…っ!ミキ、なんで?
嫌だった?」
「そんなに頑張らないで。
一緒にいこうよ、ね?」
おろおろとする彼女の両手を床へつかせ
四つんばいの姿勢にさせる。
裾をたくしあげ真っ赤に熟れて濡れ滴る秘裂を後ろから眺めると
ヒクヒクとするその穴を再び僕自分で塞ぐ。
2人の吐息が部屋に響いた。
襟を開き肩も背中も顕わにさせ
帯も結び目からぐいっと引くとシュルシュルとほどけて
文字通りただの帯状の布となる。
腰に緩く巻き付いた帯を解くのも、もどかしくそのままに
躰をぴったり折り重ねて獣の交わりの様な姿勢をとると
耳元で囁く。
「僕らまるで動物みたい。
ほら、大きな声で鳴いてみて。」
ズンッと一度奥へ突く。
「ァアッ」
短く、大きな歓喜の声。
汗ばんだ背中に舌を這わせながら
胸を揉みしだき、その間も小刻みにピストンを繰り返す。
「ぁあっ…あっ、んッんッ、んふッ」
ミニの内壁を擦り上げ
ときどきゆっくり奥まで挿しいれて
彼女の波を操る。

彼女の中は次第に肉棒を絞り取るかのような収縮がきつくなり
僕自身も熱を増してきて
そこに心臓があるかの様に脈打つ感じが強まってきた。
「あッ……みきぃ…ぁんンッ…好きよ…好きィ…」
「僕も…ミニ…っ、んんっ大好き!」
2人同じリズムで腰を揺らめかせ、感覚もひとつになる。
「アッ―――アッ、ィクッ」
絶頂を迎えた彼女の中心が
きゅうぅっと僕を強く締め付ける。
僕も全てを彼女のなかへ注ぎ込んだ。
844浴衣9:2007/07/19(木) 00:28:54 ID:q32qU6a2
意識を手放してぐったりした彼女から自身をそっと抜くと白濁した液が流れ出た。
それを優しく拭い、衣服としての意味をすっかり為さなくなった彼女の身を包む布を剥がして
一糸纏わぬ姿にすると抱きかかえてベッドルームへ連れて行く。
ベッドへ寝かせ、ふわりと布団を掛けて
安らかな寝顔におやすみのキス。
明日の朝食は僕が作ろう。
メニューはやっぱり和食かな?
なんだかワクワクしてきて、
僕はまだ眠れそうになかった。
845名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 00:33:09 ID:q32qU6a2
以上。

提言に流されて書くの楽しかったです。
真っ裸に浴衣の人、いやらしい脱がし方の人、
読んでくれた人もスルーしてくれてた人も
ありがとうございました。
また機会があればやらせて頂きたく存じます。
では。
846名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 01:08:37 ID:sr/X+/TI
リアルタイムでキタコレGJ!!!
座位で乱れてテンパるミニカワユス。
乙でした!
847名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 01:23:43 ID:gk2F3143
乙、そしてゴチでした。GJ!
いつか次回作投下してくれるのを楽しみにしてるよ。
848名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 05:30:40 ID:CROMd39J
中田氏…スターなのに子供できたらどーすんだw
浴衣GJ!!
849名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 10:21:34 ID:h67p0mZK
GJGJ!!!
ミキ優しいくせに責めまくりだなw
和風セックス……ミキミニ万歳ビバジャパンww
850名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 12:01:07 ID:PeDo4DdO
乙でした!ID変わってるけど真っ裸な読者でつノシ
読んでるこっちも楽しかった!!GJGJGJ!!
幹の攻め万歳!エロ幹万歳!!
座位、シュルリ、下のお口、動物、中田氏

  ミ ニ  萌  え 〜〜〜〜  !!!!!!!!  (゚∀゚)  !!!!!!

また萌え幹ミニ、宜しく!!!! 待ってる!!

アイツ等、子供出来ない様な仕組みになってるんじゃ?
うわー出し放題だね☆ビバ!夢の住人。
851名無しさん@ピンキー:2007/07/19(木) 22:49:31 ID:q32qU6a2
わお!レスd!!
見なおしたら間違い多くて凹んだけど
一緒に萌えてくれた人が居るならいいやと思った
ダメ書き手です。
精進します。




因みに自分は、出来ちゃったら責任取るのが
2人の間で暗黙の了解…と思ってたです。
でも、もしやミキに問題があって出来ないのかなとか
想像が進んで、今ちょっと欝…orz

全てはマジカルで解決なんだと思っておきます。はい。
852名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 01:10:27 ID:Tz+O9bJ4
出来ない仕組みってのはあれか?
アイドルがウンコしないみたいなもんか?W

俺はおめでた婚で約80年越しの電撃入籍しても
それはそれで、いいと思うがな。









そんな事になったら
ミキが天国のヲルト先生から天誅くらうかWWW
853名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 01:25:27 ID:RrmGnura
中出しネタでシンデレラIIIを思い出してしまった自分
結婚して最低一年経ってるのに(冒頭で記念日、って言ってるし)全く妊娠の兆候がなかったんだよね
もっとも二人ともあんまり気にしてなかったようだけど
そんなわけでチャーミング×シンデレラ希望
854名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 12:39:12 ID:8n3CCPrl
851の出来たら責任とる と言う幹に
男前感じてキュンとしたさ!!!

いい書き手じゃないか!
855名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 18:46:25 ID:Vb8Tejjc
アニメのリトルマーメイドで蛸の魔女を見たときに
人魚姫アリエルが蛸の魔女に捕まって薬や部下などを使って激しく責め立てられ美しい顔が快楽で歪むほどに陵辱調教され逃げる事も自ら命を絶つ事も許されず。
悦楽と快楽の無限地獄は徐々にアリエルの身体だけでなく精神をも蝕み汚し人魚姫は快楽の底なし沼に堕ち身を委ねる
ってファンタジーの欠片も無い地獄絵図も妄想した
856名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 10:33:14 ID:8CZj+zdN
久々に来たら楽しすぎる流れだ!
遅レスだが浴衣SSGJ!
アイディアを吸収して話を作る手腕に驚いた
真っ裸に浴衣、ロマンだよ。ビバだよ〜
ミキデジSSの人だよね?

続きはモティマ×浴衣ミニをぜひキボン。
857名無しさん@ピンキー:2007/07/21(土) 16:34:16 ID:g7vQuHYY
どうしたらモティミニ絡ませられる?
858名無しさん@ピンキー:2007/07/22(日) 16:05:19 ID:fa8ihy0y
盆ファイヤー踊りで「出して!出して!」とおねだりするミニたん萌え。
859名無しさん@ピンキー:2007/07/23(月) 00:50:12 ID:hhDKIO4D
出して!出して!もっと出して〜!!
860名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 18:58:58 ID:EybXz7Tj
>>857
ミキが忙しくてあまり構ってくれないから、気をひこうとしたミニが…とかはどう?
861名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 19:21:49 ID:UG8EubRW
>>857
そこで幼なじみ設定を生かすわけですよ
ミッキーと出会う前
862名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 21:44:09 ID:rghv9gTA
幼なじみって王道かつ難攻不落の城だよね。
ミニたんはフジサキシヲリポジ。
ガンガレモーさん!
863名無しさん@ピンキー:2007/07/27(金) 23:09:09 ID:LWaTJ9FJ
ミキの気をひくためにモティマと抱くミニ。

出来ればミニをドSにしてほしい。ミキ以外にやられる姿は見たくないんで…ミニ責めで
864名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 11:55:44 ID:tHOGrBqb
>>861
ミニの処女奪ったのモテマ?

ミニヲタなのにミキが不憫で書けないorz
865名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 20:48:34 ID:5JZvzap6
モテマよりグで読みたい…
866名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 22:24:18 ID:n9O6D+yH
>>865
グミニ萌える〜〜
誰かに書いて欲しい
867名無しさん@ピンキー:2007/07/28(土) 23:54:34 ID:jWE2n8Qk
具相手でドSミニキボン(*´Д`)
868名無しさん@ピンキー:2007/08/01(水) 22:05:02 ID:epv1fjtq
ミニタソ一夏の過ち、
まだ?
869名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 21:25:04 ID:dbPnhZYB
需要低そうだけど…
完成してないけど…

関東地方は梅雨が明けたので
モーミニはじめマシタ。
870おさななじみ 1:2007/08/02(木) 21:26:28 ID:dbPnhZYB
「んで?あのチビはお偉いさんに呼び出されて
デートの途中で君を置いてったって訳かい?
とんでもない野郎だな」
スマートな黄色いオープンカーの助手席のドアを開き
幼なじみを座る様に促しながら彼が言った。
「忙しいんだもの。仕方ないわ」
言葉では物分かり良いが、口調は納得いかない様子の彼女。
「さて、どこへ走ろうか?
俺は誰かサンと違って
何時まででも付き合えるぜ」
「ありがと。そうね、
―――貴方の好きな所へ連れてって」



やがて彼の車が街を離れ
夜の風に潮のかおりが混ざる頃、
彼の毒舌入りの軽快なトークに彼女の顔がほころび始め、
「貴方って本当に楽しい人ね」
2人の間で昔からお決まりの誉め言葉。
「ハーッチャチャ。セニョリータ、光栄でございます」
彼女は幼い頃の記憶に思いを馳せる。
「小さい頃、私が落ち込んでると
いつも元気づけてくれたわよね。今みたいに。」
「君を笑わせるのが俺の役目?
ていうか、生きがい、だからさ。
今もね」
「モティマ、でも、私…」
分かっている。彼女には映画の共演者であり、世界公認の恋人ができた。
己の半身を見つけた様な―――いわゆる運命の相手らしい。
沢山の思い出も運命ってやつには適わないのかと
虚しく思っていたものだが、これまた運命なのか、彼女は今、自分の隣に居る。
871名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 22:02:32 ID:dbPnhZYB
っと、間違えて切れの悪いトコで切っちゃったです…
スマソ。

モーテマさんの口調が分かんなくて
ミキのカラエピDVD引っ張りだして
ライバル騒動見たら、モーさんの嫌な奴っぷりに
びっくりしましたよ。
グーの方が良いっすよね…
872名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 22:48:34 ID:aIpuRqUm
まさか本当に書いてくれる人がいたとは…
幼なじみのエッセンスが凝縮されていて続きが大変楽しみです。
ぶっちゃけグーよりこのSSの大人なモーさんの方がいいw
873名無しさん@ピンキー:2007/08/02(木) 23:37:24 ID:l6SbuQ4b
ぶっちゃけグーの方がいいけどww文章上手いし最後まで読みたい。
続き楽しみに待ってるノシ
874名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 03:43:58 ID:A/pL4zXM
おいおい、グーがいいとかモーがいいとか





いっそのこと3Pでwww
875名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 06:14:05 ID:OvRSjpv/
>>874それはさすがに無理ですW
そんな3P自分も読んでみたい。


モーさんのキャラがぶっ壊れちゃってスマンのですが
続きです。
モーミニやな人は避けて下さい。
876おさななじみ 2:2007/08/03(金) 06:15:26 ID:OvRSjpv/
「何か勘違いしてないかい?
俺はさ、君を妹みたいに思ってるんだぜ?」
飄々と嘘吹く彼の顔を見て彼女はハッとする。
「あ、やだ…わ、私だって、
お兄さんみたいに思ってるわヨ。
もぅ!勘違いはあなたの方でしょ」
昔からそうだった。
彼女は騙され易く、嘘をつくのがすこぶる下手だ。
いつも見栄と嘘だらけの自分をすっかり信じている姿が
可笑しく、少し哀れでもあり
たまらなく愛しかった。
「こりゃ失礼したね、ハハッ」
「ホントに失礼しちゃ…あ!海!!」
目の前には砂浜と波と水平線、満天の星空そして灯台の灯り。
「とっても素敵ね!」

車を停めると、はしゃぐ彼女は靴を脱ぎ捨て
波打ち際へ駆け出した。
その背中を見て彼は思う。
この関係は、いつまで続けられるのかと。
これからもずっと続くのなら、それはそれで生殺しだ。
ならばいっそ―――

877おさななじみ 3:2007/08/03(金) 06:20:05 ID:OvRSjpv/
「なぁ、奴は大スター様だけど
君だってじゅうぶん有名人なんだぜ?お分かり?」
パチャパチャと海水を蹴り遊ぶ彼女の傍へ
靴も服も濡れる事はお構いなしに彼は近づく。
「えっ?急にどうしたの?」
いつに無く冷ややかな彼の態度に
彼女はたじろいだ。
「だからさぁ、もしも夜中に奴以外の男と
2人きりで遊んでるなんて世間に知れたら
スクープになるかなーって思ってさ」
「…でも…貴方と私は幼馴染みで…」
足元で踊る波に視線を落とし反論するが
彼女にも分かった。
世間が、そして何より自分の恋人が
この関係をどう誤解するのかと。
彼は彼女の背後にまわると、ぎゅうっと抱き締める。
「!!」
「俺が黙っていればバレないけどネ?」
片手で彼女を押さえ付けながら
空いた方の手が胸を鷲掴む。
「やっ、やめてっ」
腕の中で彼女は暴れ、脚がバシャバシャと水を蹴り上げた。
想像以上、力いっぱいの拒絶に驚きと絶望。
―――俺はこんな事がしたかったのか?
「こんなのいやぁ!」
泣いて拒否する彼女を解放すると
前のめりに、よろけて数歩進み、振り返る。
涙をポロポロと流す怯えた目で彼を見つめた。
彼は腕を広げて肩をすくめる。
「ハーチャチャ、俺達の仲もこれまでって事!
それに世の中にはコワ〜イ男が沢山居るから
淋しさ紛れにホイホイついてくもんじゃないって
勉強になったろ?」
水を吸って重くなった靴で砂の上へ歩き、
振り返らずに言う。
「さ、帰ろう!」
とても振り返られない。
―――俺だって泣きそうだ
878名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 06:22:44 ID:OvRSjpv/
次はエチへ持ち込める予定でつ。
ミキごめん、マジごめん…
879名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 19:01:38 ID:y7yfzjRb
デジ姉以外のものには萌えない主義なのに、なぜか胸騒ぎが
wktkなんかじゃないからねっ!
880名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 19:18:04 ID:SmBQcY51
ミニ萌えだからとはいえ
モーキモいから考えなかったけど
こりゃあイケルゾ!wktk
881名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:46:09 ID:OvRSjpv/
うおぁっ、見切り発車はいけないですねorz
モーミニ、自分的にしっくりくるエロ書けなくて
無しの方向で…
なんか推敲してたら悲しくなってきちゃったし
Wktkしてくれた方にはホント申し訳ないorz
882おさななじみ 4:2007/08/03(金) 21:53:39 ID:OvRSjpv/
「ちょっと待って!」
涙声の彼女に止められる。
ため息をひとつつき、背を向けたまま答える。
「だ〜いじょーぶ!
誰にも!何も!言わないって。
だいたい、そんな事したら
俺だって騒ぎに巻き込まれて面倒だってーの!」
もしも脅しじゃなく正面から告白したら
振り向いてくれただろうか。
こんな事しなければ、今まで通りの仲は続けられたのに。
泣かせてしまった。嫌われた。
後悔ばかりがぐるぐると頭を巡る。
「ううん、そうじゃなくて」

彼は背中に柔らかな感触と暖かさを感じた。
「…ミニ?」
背にぴったりとくっついて寄り添う。

「私は貴方の事も、本当は好きよ」

予想外の告白に目を白黒させるが
いつもの自分を取り繕い、
「俺“も”ね」
鼻で笑ってみせた。
「ごめんなさい。
でもね…だから…
もし、私達これっきり会えないなら…
あなたがさっきみたいな悪ふざけなんかじゃなくて
もし、本当に…したいなら…
…こんな私でいいなら…」
彼は振り返ると彼女の身体を優しく抱いた。
彼女は顔を隠す様に胸板に頬をすり寄せる。
「俺で、いいの?」

―――俺はずっと前から、君だけが好きだ―――

繰り返す波の音。
灯台のともしびは船が迷わぬ様に
夜の海を照らす。

2人きりで過ごした最後の夜は
切なくて綺麗で、
溶けるように心地良く、少し痛かった。


883名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 21:56:24 ID:OvRSjpv/
なんだこのプ口ポーズ大作戦。
バカップルなネタでも考えて
気分を明るくしようと思います。
読んでくれた人、トンでした。
884名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:00:41 ID:YcXxvhWz
まあ、未完放置よりはずっといい態度だったと思うよ、乙
885名無しさん@ピンキー:2007/08/03(金) 23:05:33 ID:OG2BwWnJ
なんだか、切ない。
モーが悪いやつなのに良い男で正直まいった。
乙でした。


灯台ってジャンピンスマイル思い出したんだが…
ミキ空気嫁w
886名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 03:03:30 ID:1Rsk2iGh
モーミニが一瞬ミニモニに見えてごめんなさい
887名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 07:38:10 ID:VOUN2mUx
いや、エロなくても充分良かったよ
乙でした
またなんか書いたら投下ヨロ
888名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 08:30:50 ID:uAv5kNqo
……読書中……(._.)


!(・∀・)


モーに同情してしまったじゃないか!
やるな〜!乙!
889名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 10:58:47 ID:h2IMFjKK
モーさん可愛い。
早く素直になってたらミキにも
きっと負けてなかったのに!
とディズ二界の根本を覆す事を
つい考えてしまったよ。
890名無しさん@ピンキー:2007/08/04(土) 22:40:27 ID:HXS9Eawl
モーさん切なす。
プロポーズ大作戦とは言いえて妙だわな。
891おさななじみの人:2007/08/05(日) 01:41:51 ID:Ecw9Gc/6
モーSSへの暖かい反響に感動です。

そんな最中、ミキミニ浴衣の続きを
書いてみますた。
前作同様、バカテンポ。
エチとあんまし関係無い事でいじめてるので
痛いのが、ものすごーーく嫌な人は不快かも。

あと、お馬鹿なミキがダメな人は
間違いなく不快なので、スルーでヨロです。
892花火 1:2007/08/05(日) 01:47:20 ID:Ecw9Gc/6
捻った紐の先で生き物の様に小さく蠢く真っ赤な固まりが落ちない様に
息さえひそめて小さな光の踊りを見つめる。
「……………あっ」
「ふふっ、またミニの負け!」
数秒遅れて彼の持つ紐の先ではぜる固まりもジュッと砂に落ちた。
しゃがみこむ2人の周りには
空になった『楽しい花火セット』の袋、
その中身だった花火の燃えカスと水の入ったバケツ、
空き缶の中で燃える小さくなったロウソク。
井草で編んだレジャーシート。



「夜のデートに行こう!ドレスコードは浴衣だよ!
出発は30分後!」
夕食の後、突然彼が言って
連れて来られた静かな砂浜。
「ちょっと待ってて」
と車のトランクから取り出したのは
筒状に丸めたレジャーシート。
クーラーボックス、バケツ、紙袋に蚊取線香のブタさん。
クーラーボックスの中から切り分けたスイカが出てきて
用意周到さにびっくりしたら
更に紙袋からは花火まで。
「こういうの、やってみたかったんだ!」
粋に浴衣を身に纏い
月と小さなロウソクに照らされた満面の笑みに
私も笑顔で頷く。
「こないだの和食ディナーのお礼」
「あ、あの時の?」
思い出してお腹の辺りがキュンと疼く。
「そうだわ、ミキ。
実はね…浴衣で下に何も着ないなんて
ありえないんですって。」
そう、私は自分が常識外れだった事をつい先日知った。
穴があったら入りたいとは、まさにこの事だったわ。
「えっ、知っちゃ…いやいやいや、
へぇ、そうなんだ。
あーぁ」
「『あーぁ』って何よ。何か引っ掛かる言い方ね?
あなた、もしかして」
「ほら、線香花火これで終わりだよ」
私の手に花火を持たせると
片手で風を遮りながらライターで火を点ける。
「動いたらダメだからね」
紐の先が可愛らしい火花を散らし始めると
彼の片手が花火を持つ手に重ねられて、
反対の手で肩を抱き寄せられた。
「ミキ…」
「しっ。静かに。」
小さな花のダンスを2人で見つめる。
パチパチと鳴る音に耳を澄ませ
やがて、ポトリとその火が落ちて
残るのは波の音。
893花火 2:2007/08/05(日) 01:50:00 ID:Ecw9Gc/6
潮風が吹き抜けてロウソクの灯が揺らめいた。
なんだかしんみりした空気の中、
すっと立ち上がった彼に続いて立とうとすると
足が痛い。
「痺れちゃった…」
動けずに見上げたままで訴えると
「じゃあ僕がマッサージしてあげる!」
意気揚々と、私の脇の下と膝の裏に彼は腕を入れてひょいと抱え上げた。
「えっ、いい!触らないでっ!」
――本当に痛いの!
「大丈夫!」
この人の大丈夫は、何が根拠なのか、ときどき分からない。
草履で砂の上、歩きにくいというのに
私を抱えたままクルクル回ったりなんかして陽気に歩く。
尻餅をつくような姿勢でレジャーシートに降ろされると
足の裏が地面に触れて、また痺れる様な痛み。
「もう!ほんっっとに痛いんだから!!」
「だから、治してあげるって」
「ほっといてー!」
私の言葉なんて無視で砂のついた足から下駄を抜くと、
両足の甲を掴んで土踏まずを親指でグリグリ。
「イタタッ」
身体がのけ反り、仰向けになる。
マッサージの範囲は足の裏全体に広がり、
どこを押されても痛いったらもぅ!
痛みに声をあげ、身を捩っていると
「この間の事、思い出すなぁ。
ミニ、女将さんって感じでさ。
今日の浴衣も素敵!」
足元から呑気な声。
894花火 3:2007/08/05(日) 01:55:02 ID:Ecw9Gc/6
「ちょっと!ミキ!?
私、こんな事されて…っ
ぜんぜん気持ち良くなんてっ、んんっ、
無いんだからねっ!痛ッ」
「でもね、こうやって血行を良くすると
早く治るんデスヨ。ハハッ
そうだ!次の短篇映画“ミキの整体師”ってどうかなあ?」
――一体どんな話よ。
呆れて尋ねる気にもならなかったのに
彼は勝手に語り続け…
「ミニは患者さん役ね。
あ、でもそれじゃあR指定入っちゃうかも!」
「ミキ?!私の話しを聞いてないでしょ?!」
私の苛立ちは最高潮。
声を荒げると彼はやっと手を止める。
肩に腕を回し、上体を起こさせられた。
「ちゃんと聞いてるよ。
気持ち良くないって?
それじゃ、気持ち良くなりたいんだ?こないだみたいに?」
――あぁ、もう。どうしてそういう所はちゃんときいてるの?
「何言っ…あ、足痛くない」
「ハハッ。痛いの飛んでった?」
いつの間にか足の痺れはすっかり取れている。
「ふぅっ………アリガト。」
親切というよりは面白がっていただけの態度に
感謝するのは癪だったけれど
仕方なくお礼を言った。
「良かったね。でさ、」
「だめ!」
それはそれとして。ぴしゃりと断る。
「えー。まだ何も言ってないのに…ひどいよ」
「言われなくても分かるわよ。
わざわざ外でなんか嫌!
拗ねたって無駄なんですからっ」
しばらく彼は考え込み、
「うーん、それじゃあキスだけ?ね?」
一応の妥協案。
895花火 4:2007/08/05(日) 02:03:03 ID:Ecw9Gc/6
「キスだけなら…ンッ」
言い終わりもしない内に、唇は塞がれる。
彼の手が私の肩から両手へ滑り、手の平を重ね合わせ
指を絡めてふわふわと握ってきた。
僕の手は悪戯しませんよ、とでも言いたいのかしら。
その仕草がなんだか微笑ましくて口元が緩むと、そこから舌が入ってきて
私もそれに答えて絡ませあう。
互いを味わい尽くす様なキスに酔い、息も絶え絶えに離れると
名残惜しくて、この雰囲気に流されてしまいそう。
いいえ、流されたい。
彼の顔が再び私に近づくと、今度のキスは首筋から下へ進み
襟元を鼻面でくつろげながら、胸の間に舌を這わせる。
触れて欲しいのに、その手は重なり合ったまま。
「僕はキスしかしないよ。
ねぇ次は何処にしたらいい?」
胸元から見上げる顔は意地悪く微笑んだ。
896名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 11:12:16 ID:9FTqFHnU
お馬鹿なミキ、好きだ!
「キスしかしない」が意味有りげでwktk
続きガンガレ
897名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 20:23:35 ID:A90KWGQv
>指を絡めてふわふわ握ってきた
>僕の手は悪戯しませんよ
…かなりツボです幹素敵(*´Д`)
898名無しさん@ピンキー:2007/08/05(日) 23:26:23 ID:Ecw9Gc/6
↑ツボ押し成功?ウレシス。
いつもアニメ絵で妄想してるけど
そこだけはライブキャラで妄想しましたW
なんであの人達あんなに可愛いんだろう。


さてミキミニSS投下させてもらいます。
ひとつのSSん中に色んな物詰め込もうとして
消化不良なんだなーとやっと自覚した夏…
899花火 5:2007/08/05(日) 23:31:13 ID:Ecw9Gc/6
完璧に彼のペースに乗せられた。
…でも本当は私も望んでいたこと。
もうどうにでもなれと帯を解くと
腰紐だけで留められた襟をくつろげて
ブラのフロントホックも外し
彼の前へ乳房を露にする。
汗ばんだ肌に夜風を受けると少し寒い。
「ここがいい?」
分かりきっているのに、わざと問い掛け焦らす彼に
首を縦に振り、口づけを待つ。
彼の舌が、ふくらみの下から上へ、ゆっくりとつたい、
その頂点にキス。
「あんっ」
背筋が反り、倒れこみそうになるのを
身体の後ろに腕をついておさえた。
「んっ…あぁっ……っ」
数回、舐め上げられると先端はコリッと堅くなり
感度を増す。
その突起に彼は吸い付き、甘噛みし、舌を押しつけた。
「んっ…あふっ…あっ」
甘く痺れる感覚が断続的に身体を駆け抜ける。
下着の中に湿り気を感じた。
痛いくらい堅くなったそこを
、口の中で優しく転がされ
身体は熱くなっているのに小さく震えだす。
気が付くと反対側の膨らみには
自然と手がのびていて
彼の手の代わりに自分で乳房を揉みしだいていた。
そして、彼の手はといえば
片方は私の横で自分の身体を支え、
もう片方は乱れた浴衣から出された自身の性器を握り
上下に擦っている。
彼の肩をそっと押して顔を上げさせると、
「ねえ、ミキ。私にもキスさせて。
ココに。」
握られた彼の中心を、自分の両手で包んだ。
900花火 6:2007/08/05(日) 23:36:52 ID:Ecw9Gc/6
仰向けにさせた彼の、そそり立つものに手を添えて
口へ含もうとすると
「僕も一緒にキスさせて。下のお口に!」
「えっ?えと?」
「ほら、そのままパンツ脱いで僕の顔を跨ぐの」
そんな事…
「大丈夫、大丈夫!」
恐る恐る、言われた通りにすると
彼の顔の上で陰部を大きく開く姿勢になる。
「もう濡れてる。
さぁ、もっと近くに来て」
「こ、こう?」
その瞬間、つぅっと柔襞を舌が這い
快感に腰が跳ね上がった。
「あっ、だめだめ。じっとしないと。」
「やぁんっ、気持ち良くて…ムリ…」
「仕方ないなぁ」
彼の手が私の腰を掴み、低い位置でおさえる。
ぴちゃぴちゃ…じゅる…
溢れる液を啜る口の動きから
「あぁあっ…んふっ…んんっ」
逃げられない、もどかしさ。
身体じゅう切なさが込み上げてきた。
それでもどうにか、快感に締まりが無くなった口で
先走りの汁に濡れ光る彼自身をくわえると
口の中で脈打つのが分かる。
秘裂への責めが一瞬止まり、彼は大きく息を吐いた。
901花火 7:2007/08/05(日) 23:45:20 ID:Ecw9Gc/6
責めて責められて、お互いを高ぶらせ合う…

「あっ!ハァアンッ」
不意に私の一番敏感な場所がついばまれ、力が抜けた。
彼の腕に支えられた腰だけ浮かした姿勢になる。
「こんなにヒクヒクさせて。チュッ
ねぇ、気持ち良い?」
「んっ、うん…っ」
「僕も、気持ちいいよォ」
それでも相変わらず彼の愛撫は舌だけで
膣の中がじんじんと疼いて…
「お願い…
なかまで…っ」
「フフッ。キスだけって言ったのに」
「意地悪言わないで
んっ、それなら、はぅっ私がする…っ」
身を起こし身体の向きを変える。
いきり立つ彼の上へ秘裂をあてがうと
驚くほどすんなりと飲み込んだ。
「んふぅ…」
「ミニ?大丈夫?」
彼はこっちの方が心配になるくらい不安そうな顔で
私を見る。
ついさっきまで、あんなに意地悪言ってたのに。
「この前の事を心配してくれてるの?
今日は慌てたりしないから、へーき」
「嫌になったら止めていいからね?
君の良い様にして。」

私の良い様に…
それは、あなたが私の身体に何度も刻んだ
あなたのリズムよ。

淫水の音、肌の激しく触れ合う音、私達の嬌声
そして―――




2人で一緒に昇りつめた後、けだるくて幸福な時。
腕まくらされて、そのまま眠ってしまいそうな意識を繋ぎ留めようと
手持ち無沙汰に彼の手を取り指を絡ませる。
「…ん?」
「このまま、寝ちゃいそうで…
でも、こんな格好じゃあ…」
「着替え、あるよ」
「アリガト。準備がいいのね…」
「こういうの、やってみたかったんだ〜」
「……………………………あ、そう。」

「いでででッ!何でつねるのー?!」       


〜おわり〜
902名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 01:30:19 ID:liDAVL09
GJ!GJ!!
最後のオチの幹がアフォで素敵だ!
903名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 08:33:31 ID:EMTZskTz
乙!GJ!!!
アフォ幹が愛おしいよ!
>あなたのリズムよ に、キタ(笑)オッケーオッケー!いつも有り難う!!カナーリツボだね。幹ミニ好きだから毎回ニヤニヤです。
904名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 10:28:59 ID:ICUHrITX
きれいな文と意地悪エロアフォミキに萌〜!GJ!
キスしかしない、イイよ。
次のSSは整体師?W
905名無しさん@ピンキー:2007/08/06(月) 11:20:14 ID:bfBEP9ez
お外で六九、GJ!
お馬鹿なミキでもいいじゃない。
ミニたんかわゆす。



整体師…
つ(ローション)
906名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 16:56:13 ID:VKj/YuUs
ほんのりエロなグミニが読みたいです…誰か…
907名無しさん@ピンキー:2007/08/07(火) 23:55:25 ID:NvW6gglN
ミキミニSSに感想トンでしたm(_ _)m


微エログミニ、同じくキボン。
自分が書くとつまらない葛藤でグダグダになるし
微エロにならないから座して待つです。



ところでスレチな質問ですが
ツェフミキの朝のパンケーキにつけるものといえば
苺とブルーベリーのジャムとマーマレードとチョコでおK?
何か他にあったっけ?
誰か教えて〜
908名無しさん@ピンキー:2007/08/08(水) 04:18:23 ID:UJ2KPpdD
城前の水掛けグーは
まだいい事してないのかよ!!


ツェフミ、蜂蜜かメープルシロップがあったとオモ。
滅多に泊まらんから定かではないが。
909名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 10:19:50 ID:+JhE7f0V
エロ絵師さん、なんか描いてー…
乱れるミニタソ見たいよー
910名無しさん@ピンキー:2007/08/09(木) 23:57:53 ID:oLT4PqOb
盆のジーニー現れる前に暗くなる所で
ミニだけしゃがんで、ミキがミニの肩に手を置いてる
後姿見てハァハァしてしまつた・・・。
911名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 08:44:37 ID:bQzfxRrL
漏れそれ正面からみたぞ
912名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 09:07:07 ID:ZuYxVUL+
どさくさまぎれに何してんだ
ハァハァ・・・
こんなとこで、らめぇ!
913名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 11:09:09 ID:sukJK829
そんな話きいたら盆見たいじゃまいか〜!

>>908ありがとです。
普通に考えてもホットケーキにはハチミツ(かメイプルシロップ?)ですよね。
忘れてますた。
914名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 17:00:52 ID:i4AUUrBr
ミキミニの流れぶった切ってすみません。
過去ログを見たらマックス×ロクサーヌなんて要望が出ていたので書いてみました。
そんなにエロくないかも。
ロクサーヌ↓
http://images.google.co.jp/images?svnum=10&um=1&hl=ja&lr=&q=roxanne+max
915名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 17:03:45 ID:i4AUUrBr
―ピンポーン・・・―
『・・・ロクサー・・・ヌ?!・・・あ、お、おはようございます、おじさん!え、えへへ・・・』
奥からパタパタと小さな足音が聞こえてくる。
『んもう、パパ、彼はマックスよ!この前も来たでしょ。大丈夫だから、ね。』

『おはよう、マックス!』パーっとマックスの顔が明るくなる。
『おはよう・・・ロクサーヌ!・・・うわぁ・・・』
今日は二人のデートの日。ロクサーヌはとびきりのおしゃれをして彼の前へ現れた。
ドアからは、彼女の父親が二人を伺い、こっそり覗いている。マックスはそれを気にして
『・・・じゃ、早く行こうか』と、彼女の家の前から離れることにした。

二人は並んで歩く。
『・・・ねえマックス、あの時、ほら、パワーラインのコンサートの時・・・すっごく格好良かった!
まさかあなたが本当にパワーラインと同じ舞台でダンスしているなんて、信じられなかったもの!』
パワーラインは彼ら憧れの歌手。グーフィーとマックスはこのコンサートへ忍び込み、なんとか飛び入り参加したのだった。
『ああ、あの時の・・・見ていてくれたなんて僕も嬉しかったよ。』
それからしばらく会話が途切れた。緊張するはずない、緊張していないのに・・・
だけど・・・そうか、僕が自分で気が付いていないだけ。本当はとっても緊張しているのかもしれない・・・
何を喋ったら良いのか判らず、ただ、歩調を合わせて歩いた。行くところも特に決まってないんだし、
まず公園にでも行こうか・・・などと考えている時、マックスは大事なことに気が付いた。
『あれ、・・・やばい!』『どうしたのマックス?』
『携帯、うちに忘れて来ちゃった・・・。ロクサーヌ、悪いんだけど、一回僕の家に回ってくれるかな・・・』
ロクサーヌはクスクスと笑った。『良いわ。』『本当ごめん。』『良いの。行きましょう。』

ああ、僕ってサイテー。こんな大事な時に忘れ物をするなんて・・・。マックスは落ち込みながらも自分の家へ着いた。
『・・・ここで待ってて、すぐ取って来るから。』ロクサーヌは小さく頷いた。

『父さーん!ちょっと忘れ物しちゃって、ドア開けて!』
ドアが開き、グーフィーが顔を出した。『ああマックス、忘れ物はないか確認しなさいとあれだけ言っただろう?』
『今急いでんの!ほら父さんちょっとどいて!』バタバタと階段を駆け上る音が聞こえた。

グーフィーはぽりぽりと頭をかき、振り向くとすぐにロクサーヌに気が付いた。
『おおう、ロクサーヌ!元気かい?』『ええ、おはようございます、おじ様』
『おっひょ、おはよう。マックスが迷惑かけてごめんね。』『いえ、大丈夫です。その、迷惑だなんて全然思ってないですから。』
『あっひゃ、良かった。もう少しで来ると思うからね。』『はい。』

すぐにマックスはやってきた。『はぁ・・・ただいま!それじゃあ・・・』
そう言いかけた時、グーフィーはその言葉をさえぎった。
『ねえ、二人とも。僕は用事があって出かけなきゃいけないから、行くところが決まってないんだったら、
それを決めるまでここで過ごしたらどうだい?・・・マックス、クーラーもつけて良いからね。お腹すいたらこれで
ピザでも頼むといいよ。』グーフィーはお金をマックスに渡した。
マックスとロクサーヌは顔を見合わせ、しばらく考えていたようだったが
『それじゃあ、良いの?父さん。』『あっひょ、もっちろん。』『判った。そうする。』
『ロクサーヌ、あがって!』『・・・うん、お邪魔します』
916名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 17:05:05 ID:i4AUUrBr
やがてグーフィーは出かけていった。
残った二人は最初はリビングでテレビを見ながら笑ったり、他のクラスメートの話題で盛り上がったりしていたが、マックスが流れを変えた。
『僕さ、ロクサーヌに見せたいものがあるんだ。ちょっと、部屋に来て。』
『部屋?・・・って誰の?』『僕の。』『マックスの?!』『ロクサーヌ、何、びっくりすることじゃないじゃんか。大丈夫だから。』
マックスの半ば強引な誘いに、しかたなくロクサーヌはマックスについていくことにした。
これから起こることに不安と、自分でも認めたくない期待を抱き―。

『ほら、ここが僕の部屋。』そう言って見せられた部屋はすっきりと片付いていた。
マックスはいつもの自分の部屋とは違うことに気が付いたみたいで、ちょっと驚いていた。『多分父さんが・・・。』
『ん?何、マックス?』『う、ううん、何でもないよ。』
マックスはロクサーヌにクッションを差し出した。マックスもまた、クッションに座った。
『・・・それでー・・・何を見せてくれようとしたの?』『ああ、それなんだけど、ちょっと待ってて。』
マックスはそう言うと部屋から出て、ものを取りに行くふりをした。
ロクサーヌは彼の部屋に一人、自分の今の状況を考え、少し構えて待つ。しばらくしてマックスが戻ってきた。
『ロクサーヌ、目を瞑って。』自分だけの勘違いだと恥ずかしい・・・ロクサーヌは
おとなしく目を瞑ってみることにした。
マックスはまずドアの鍵を静かにかけ、自分の分のクッションをロクサーヌの後ろへと置き、
続いて彼女の正面へと回った。
まだ彼女はしっかりと目を閉じている。それを確認すると、ゆっくり自分の顔を近づけてみる。
気づかれないように近づき、間を空けて一回軽くキスをした。
驚いたロクサーヌの目がパっと開いた、けれど、抵抗させまいともう一度素早くキス。
ロクサーヌは自分の予感が当たってしまったことと、マックスにもこんな面があることの両方を
受け入れなければならなかった。
いくら高校生になったとはいえ、それは思ったよりも難しい。けれど自分の中の何かはそれを拒絶していない。
変な気分・・・・・・彼女はキスされながらマックスの顔を見た。目を閉じている彼の額には
うっすら汗がにじんでいる。夏の暑さだからなのか、それとも違う理由だからなのか・・・そんなマックスを見ていると、
不思議と気持ちが昂るのが判った。
両肩を彼の両手で掴まれているロクサーヌは身動きが取れずにいた。
マックスの両手に力が加わっていく。・・・ロクサーヌはマックスの力によって仰向けになった。さっき彼が用意した彼の分のクッションに頭を乗せる。

『ロクサーヌ・・・もう知っていると思うけど・・・僕は君が好きだよ。だから、ずっとこうしたかったんだ。』
ロクサーヌはただまっすぐにマックスの目を見ている。
『君は、感じているだけで良いから・・・』
いつもズボンを履く彼女が履いてきたピンクのミニスカート、その下にある布だけを取り除くため、スカートに手を入れ、下の布に手をかける。
彼女は自分から腰を浮かせてそれを手伝い始めた。マックスは驚いた。だけど、それが合意の合図だと思って続けていく。
917名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 17:05:47 ID:i4AUUrBr
スカートをめくりあげると、まだ誰の色にも染まっていない割れ目があらわになった。中央の蜜壷は、既に蜜を少したたえている。
マックスが女性自身を直に見たのはそれが始めてだった。いざ目の前にするとマックス自身も反応し始める。
・・・とりあえず自分の上着を脱ぎ捨て、彼女の上の服に手を入れてみた。
ロクサーヌは顔をひどく赤くして横を向いている。『やっぱり恥ずかしいんだ・・・』マックスはうっすらそう思った。
ブラを上にずらし、そこからまた手を入れる。ツン、と立った小さな塊に指を宛がい、ゆっくりなぜる。
『ん・・・っ』グローブの感触がじれったい。『マックス・・・良かったらグローブを外して・・・』マックスは彼女の言葉にはっとすると急いでグローブを放り投げた。
手袋を外したマックスの指は湿っていて、それがまた違った快感を生む。十分にほぐされた胸の先の突起。
マックスはとりあえず思いついたことをやってみる。胸の先が終わったら、胸全体を包む温かく大きな手。
彼女の口には溶けてしまいそうなキスを重ね、その後には彼女の首へ。ひざを舐め、手でクリトリスを優しく、時には強くいじれば、
彼女の蜜壷からは愛液がとろとろと零れている。
彼女のほっぺを包み込むと、マックスは『良い・・・?その、・・・・そろそろ・・・』
ロクサーヌは彼の言うことが何のことなのか理解できていた。・・・自分の心臓の音が耳元で聞こえる。
黙って頷いた。

ズボンから取り出した反り返る肉棒。それはもう"大人"のものだった。
入れるべき場所を確認したマックスは、焦らないように、ゆっくりと挿入し始める。彼女の顔色を伺いつつ、彼女が痛がらないように気をつかうのだった。
『・・・っ・・・ロクサーヌ・・・痛くない・・・?』
『・・・・・・う・・・ん・・・』
最初は少し顔をゆがめていたようだったけれど、徐々にその表情も変わっていった。
マックスは、初めての感触に溺れそうになった。自分で慰める時よりは少し劣るものの、今自分が大好きな子と繋がっているということを考えると、
満足だった。
対してロクサーヌも、自分の中に入ってきたモノの熱さに息がつまりそうだった。
『ロクサーヌ・・・温かい・・・よ・・・』『うん・・・マックスも・・・・・・』マックスは愛おしそうにロクサーヌを見つめた。
ロクサーヌも、熱っぽいまなざしで応えた。
マックスの動きに合わせて呼吸をするロクサーヌ。時間が経つと二人の息も浅くなり、そこに声が混ざる。
部屋にはロクサーヌのシャンプーの香りが二人の汗の香りと溶け合って漂う。
やがてマックスがロクサーヌの中から自身を引き抜き、果てた。ほぼ同時にロクサーヌも絶頂を迎えた。

幸い汚れたのはクッションだけだった。彼女が着てきたおしゃれな洋服には皺と汗染みがついてしまったけれど、大丈夫だろう。
彼女の父親には悟られませんように・・・。
マックスはぐったりと呼吸をしているロクサーヌを起こしてブラを軽く整えてあげると、
肩を抱いて彼女のおでこを自分の胸に当てながら、ふと自分の父親のことを考えた。

・・・父さんもこんなことがあったんだろうな・・・


ロクサーヌとマックスの夏休みはまだまだ続く―


918名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 17:10:08 ID:i4AUUrBr
以上です。失礼しました。
919名無しさん@ピンキー:2007/08/10(金) 23:20:10 ID:sukJK829
2人の若々しさがイイ!
GJ!
そして父さん、気遣いアリガトウW
920名無しさん@ピンキー:2007/08/11(土) 20:51:18 ID:AcBkKZ8A
>>919
ありがとうございます!
いきなり浮かんだものだったので内容もあまり練らず…しかし読んでくださってとても嬉しいです
すぐに書き込みをしたかったので、空気読めていないタイミングでの投稿、ご迷惑おかけしました。
何事も無かったかのように続けてくだされば幸いです。

読んで下さった方、本当にありがとうございました。
921名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 10:02:53 ID:78ARTO3M
急に書きたくなったツェフミネタ。
ホワイトデーの焼直しというか…
パンケーキ情報の人に多謝m(_ _)m


食べ物で遊ぶのは、けしからんな人はNGです。
922ツェフ 1/6:2007/08/12(日) 10:04:46 ID:78ARTO3M
ここは彼の経営するレストラン。
営業時間を終え、きれいに片付けられた薄暗い店内に居るのは
彼と彼女の2人きり。

テーブルに腰掛けた彼女は
火照った身体で彼の抱擁を受けながら囁いた。
「お店のワイン、空けちゃって。
いけない料理長ね」
「きっと副料理長が何か代わりの物を用意してくれるよ。
心配しないで」
2人の纏うのはアルコールの香り。
頬を淡く朱に染めて。

隣のテーブルには明日の朝、ビュッフェに出すパンケーキ用の
ジャムにハチミツ、チョコレートシロップの入った容器と
空になった調理用ワインの瓶3本とワイングラス。
彼はスプーンでブルーベリージャムを掬い自分の指に落とすと
彼女の唇に塗り付けた。
唇から顎まで滴り落ちた紫色を舐め取る。
「うふふ、ミキだめよ。
お洋服が汚れちゃう」
「これ、素材の味を引き立てる、良いジャムだよねェ
うちのパティシエ、サイコーだよ」
彼女は唇に押し当てられた指先に吸い付いて、それを味わう。
「ミキィ、あなたちょっと酔ってる?」
そう言うミニ自身も夢現つといった風のトロンとした瞳。
「そんな事ないよ、ハハッ!
ぜぇんぜん酔ってないさ」
彼は説得力の全く無い否定をすると「次はこっち〜」とチョコレートソースのスプーンを手に取る。
故意に唇から垂らす様にたくさん塗り付けて
その垂らした筋を追うように唇から顎、首筋、鎖骨まで
ねっとりと舌を這わせた。
「んふっ、汚れちゃうってば」
「それなら」
腕を背中に回し、ピンクのワンピースのファスナーを下げて
下着の留め具を探し当てて外した。
下着の肩紐と一緒に服の袖を腕から抜くと
上半身は裸体となる。
下半身を覆う真っ白な下着と一緒に、腰の周りに丸まった衣類を
彼女の体を少し持ち上げてると床に落とした。
為されるがまま、ミニは一糸纏わぬ姿となった。
彼は彼女の身を包んでいた物を椅子に掛け
「これで洋服は平気」
と満足そうに笑った。
923ツェフ 2/6:2007/08/12(日) 10:06:04 ID:78ARTO3M
緩やかに押し倒されると
テーブルがひんやり冷たくて
彼女は少し身をこわばらせた。
「寒い?」
「少し。
…っ、冷たっ」
苺ジャムを片側の胸の頂きにピチャリと落とすと彼は耳元で囁く。
「ごめんネ?
すぐに、あったかくなろうよ」

指で赤い固まりを乳輪に沿って伸ばされると
とろけたゼリーの様な感触と潰された苺の果肉が
ぬめぬめとまとわり付いた。
その中で乳首が少しずつ隆起してきて
彼の指の戯れに合わせ、彼女は吐息を漏らす。
反対側のふくらみを手の平で優しく撫でながら
突起を指の腹で摘むとジャムで滑り
ぷるんと指から逃げる。
その感覚に彼女は酔い、身を捩らせた。
彼の指は堅くなった突起をいじり続けながら
逆の手でまだジャムをつけていなかった方の乳房にもそれを垂らすと
ふくらみ全体に塗り広げ
舌先の細かな動きで
ぴちゃぴちゃと舐めとる。
924ツェフ 3/6:2007/08/12(日) 10:07:43 ID:78ARTO3M
「んっ…ふっ…んんっ」
彼女が腿を擦り合わせているのに彼は気付き
赤くべたつく手を胸から腹、脚の間へと滑らせた。
「あっ」
そこはもう濡れていて
指をくねらせ蜜を絡める。
「ミニったら、こんなに濡らしてる」
ジャムと愛液に濡れる指を彼女の顔の前に差し出すと
見せ付ける様にペロリと舐めた。
「ハァ…そういう、あなただって…」
先程から脚に当たる彼の硬いモノの事を彼女が言うと
ミキは少し肩をすくめ、照れ笑い。
「当たり前だよ。
目の前にこんな素敵な子が居るんだから!」
と、恋人に被いかぶさり強く抱き締めた。
「あ!だめ!」
「ハハッ
今更なに言ってるの?」
「んもう!そうじゃなくて…」
彼の胸板を押し、背に回した腕を解かせると
「ほら、汚しちゃった。
クリーニング出しても落ちないカモ」
唇を尖らせ、シャツやスカーフにまだらに付いた赤い染みを指摘した。
真っ白でパリッと糊の効いたシェフの制服。
働く姿がりりしくて――
「私、あなたのこの姿、大好きなのよ」
「ありがとう。うーん………
いいの!替えは沢山あるし、
コレは仕事中に色々あったって事で!」
「え〜?色々って…」
彼は帽子と首に下げたメダルを外し椅子の上に放ると
再び乳房に強く吸い付いた。
「あぁ…ん もぅっばか…
んっ、ふぅっ…」
ミニはまた声をあげ、身体を彼に委ねる。
彼女から溢れた蜜が卓上に滴れた。
925ツェフ 4/6:2007/08/12(日) 10:09:18 ID:78ARTO3M
ミキはわざといやらしい音をたてて
彼女の2つのふくらみを執拗にしゃぶり、触り続けた。
塗りたくられた苺のジャムはすっかり舐め取られ、唾液に濡れる。
彼女は無意識に腰を浮かせて
彼の腹部に秘部を擦り寄せだした。
「あーぁ、僕の服、汚れちゃうよォ?」
その腰の下へ腕をくぐらせ、彼は自分の身体にそこを密着させる。
閉じていた脚は彼を求めて自然と広がり
秘裂のぬかるみを白いシャツに押しあてられ
愛液が染みをつくりだす。
罪悪感にミニの気持ちは高鳴るのだった。
「あぁっ…だって、だってぇ
ミキィ?あなたも脱いで…っ?
ねぇ、ぬい…」
「ふふっ。ヤダよ。
この格好、君のお気に入りなんでしょ?
そろそろ、ココにも何か…」


彼は琥珀色の粘性の強い液体の入ったボトルを掴むと
テーブルの端で彼女の脚をMの字に開かせて
自分は床に膝をつき、彼女の中心を見る。
「ミキ?ココにそれは…ちょっと…」
「ちゃんと全部きれいにするから。ね?ね?」
―――まるで悪戯を思いついた子供のようなウキウキと弾む声。
そんなに楽しそうにされたら
イヤとは言えなくなっちゃうじゃないの―――
926ツェフ 5/6:2007/08/12(日) 10:10:46 ID:78ARTO3M
目を瞑っていても肉芽が指で露出されているのが分かる。そして
「ッ…ひゃぁあんっ」
少し冷たくて、なにか小さなものが
自分の最も敏感な場所のてっぺんから下に這う。
いや、違う。これは蜂蜜のひと雫。
「んっ、あぁ…イイ…」
続いて彼の舌が蜜壼から芽の先へ走る。粘液を拭う様に2度3度。
小さな芽をハチミツでべたつく唇で吸うと
「ああァアン」
滴らせる汁の量が増し、
身体を仰け反らせ、彼女は一際高く喘いだ。
秘裂をひくひくと痙攣させ、上気した顔に恍惚とした表情を浮かべる息の荒い恋人に
「ふふっ。ハチミツ、そんなに美味しかった?」
ミキは問い掛ける。
「ぅん…もっと、もっと頂戴っ」
ミニは艶めかしく腰を揺らして甘い声でねだる。
彼は下半身の硬く立ち上がったものを挿したいのを堪えて
琥珀色の液と共に口と指で刺激を与え、
「ハァアッ……ンッ……
くぅっ…いくぅ……クウゥン…
…ねぇ、もっと、もっとォ」
彼女は腰を震わせて何度も何度もそれらを求めた。
彼女の下はグラスを倒した様な水溜まり。
「えっ、まだ?大丈夫?」
「お願い…すごくイイの……ちょーだぁい?
ねぇ…ミキィ、お願ぁい…」
ハチミツにとり憑かれた彼女の顔に
疲労の色を見て彼は心配になる。でも
―――まるでおやつをねだる子供のような甘えた声。
そんな風にねだられたら
イヤとは言えなくなっちゃうよ―――
927ツェフ 6/6:2007/08/12(日) 10:17:02 ID:78ARTO3M
だけど、何度も繰り返すうちに彼も自分の快楽も充たしたくて
窮屈なズボンから熱い肉棒を取り出すと
蜂蜜をかけてみる―

「…ミキ?もう、おしまい?」
淋しそうに問う彼女の頬にべたべたのキス。
「僕のも欲しいって言って?
このままじゃ僕、
ハチミツに嫉妬しちゃうよ」
「うふふ、ミキのおばかさん。
あなたがしてくれるからイイに決まってるじゃない。
うん、ハチミツよりあなたが一番よ。
お願い、入れ………アァッ!」
言い終えるのも待ちきれず
彼は熱くとろける蜜壼に侵入する。
緩くなかを掻き混ぜると彼女の出す蜜と彼に塗られた蜂蜜とが混ざり合って甘い媚薬となった。
「んんッ、スゴイ…」
「アァアン!もぅダメ!あたし、もう……」
「僕もっ」
互いを充たし、2人の世界が白く弾けた。



翌朝のレストラン。
人気者の2人は疲れなんて微塵も見せずにゲストを迎える。

しかし――
「…ゴメン。今日はそれ、無理。ホント、無理!」
朝の営業が終わり、昼の支度の最中。
「えー。凄く美味しいのよ?
ていうか、貴方オーナーなんだから新商品は全部試食しないと」
デイジ一の持つ皿の上にはハニーポッドを模したケーキ。
「いや、だからその…今日はもう要らない…」
「もうって、一口も食べてないのに?変なミキ。
ねーぇ、ミニ、これパティシエの一押し蜂蜜ケーキですってー♪
…あら?何だか顔が赤いわよ?大丈夫?」


〜終わり〜
928名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 10:41:00 ID:GlkziY9Q
投下乙!何も知らないデイジーGJw

ネ申作品だらけのスレになったなぁ・・・
929名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 12:53:05 ID:BxP+6IMM
GJ!
ミニたんのハチミツ漬けテラエロス(*´Д`)ハァハァハァハァ
930名無しさん@ピンキー:2007/08/12(日) 23:29:58 ID:huiygNmO
GJ!
さり気にセイノレだしWなつかしす・・・
ミ二タソ、おうちに帰ったら愛猫ちゃんと
ハチミツで遊んでしまえばいい。ハァハァ
931名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 00:40:35 ID:s+u0ZrL7
自分、>>928です。
GJ ハチミツ乙!
白の日SSと繋げて読ませてもろたよ。


愛猫ちゃんとハァハァ、超いいとオモ。
932名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 05:33:51 ID:DqnG01c7
こちら、ツェフSSの人でつ。
レストンm(_ _)m
猫ちゃんもいいけど彼の愛犬はどうでしょう?
「『彼の』愛犬」ってのが
なんかえっちぃなーと思うのですよ
てか、獣姦は有り?(汗)
さすがに最期までしちゃあヤバい?
誘い受けでスマソ。
933名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 17:52:19 ID:KkRssWj4
自分はバター犬どまりならオケ、突っ込むとこまでいかれるとチト厳しい。
934名無しさん@ピンキー:2007/08/13(月) 22:16:20 ID:s+u0ZrL7
>>931です。間違えた。
自分は>>908で、ハチミツの話したヤシね。

猫もいいが犬もいいね!
しかしプノレに発情させるのはやめようよW
935名無しさん@ピンキー:2007/08/14(火) 16:20:45 ID:J8Ferwlp
そうですよね。
ケダモノなプノレは嫌だorz
しかし、モーを絡ますのは躊躇したくせに
嬉々としてプノレミニ…
暑さで頭どうかしてるな、自分(苦笑)
936名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 13:23:39 ID:Rg9JSi5o
バター犬グーフィー希望
937名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 09:47:59 ID:B3nSjqHr
バタ犬グー、ぺろぺろ止まりだなんて拷問だ
938名無しさん@ピンキー:2007/08/19(日) 16:26:23 ID:ov3OGXbS
やはりペロペロはプルでしょ
グーは普通に突っ込んで

3P・・・?
939名無しさん@ピンキー:2007/08/22(水) 20:10:16 ID:lFOSJnez
グフィ×ミニつんマダー?
940名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 10:59:35 ID:nTTXVUVh
グーじゃなくてプルミニSS投下です。
犬がダメな人は避けて下さい。
941犬1:2007/08/24(金) 11:00:56 ID:nTTXVUVh
シャワールームは泡だらけ。
私は汗だくになり、暴れる彼の身体を洗う。
「こら!おとなしくなさいプノレート!!
うちに居る間はキレイでなくちゃ許しませんから!」
やっとの思いで洗い終えるとガシガシとタオルで水気を拭い、
濡れ細った犬を廊下へと解放する。
プノレートは迷惑そうにブルブルッと身体を振って毛繕いを始めた。
「ふぅっ」
仕事を終えた達成感から出る、ため息。これから私もバスタイム。

ミキが泊まりの仕事の時は彼の愛犬を我が家で預かるのが常で
うちへ来る度、この犬はホコリだらけなものだから
私は決まってお風呂に入れる事になる。
でもこの日はいつもと違う、秘密の夜になった―――


お風呂あがりの火照った身体にバスローブ一枚纏い、キッチンへ。
ミキの家の庭で収穫されたという苺。
彼は苺にはチーズが合うなんてすすめてくれたけど
私は普通にコンデンスミルクを用意した。
皿に盛り付けた真っ赤な果実に
缶に開けた穴からトロリと滴らす白い液。

――白い、液。

不意に卑猥な連想をして身体の奥がキュンとする。
こんな時にひとりぼっちだなんて…
「ワン!」
「…ひとりぼっちじゃなかったわね。
プノレート、あなたも食べる?」
甘いミルクのついた苺をあげたなんて
ミキにバレたらきっと怒られちゃうけど
私は床に座るとお皿いっぱいの苺を彼と半分こして食べた。
空の皿についたミルクをペロペロと無心に舐める姿を見て、音を聞いて、
私はまた身体が疼くのを感じる。
942犬2:2007/08/24(金) 11:02:01 ID:nTTXVUVh
「ねぇ、プノレート?もっと欲しい?」
指にミルクを垂らして差し出す。
指の平を舐められ、指の間にも舌がのびて
「…はぁ…」
思わず声が出る。
大きくて長い舌は、柔らかく暖かい。
涎で指をビショビショにされる。

――もし、この舌で…

私は何を考えているのかしら。
頭の片隅の冷静な思考は
自分のしようとする事を強く軽蔑するけれど
身体の疼きは増すばかり。
ミルクをすっかり舐め取っても
肌に染み付いた味があるのか
プノレートは私の指を舐め続けている。

――この舌で…

片手でバスローブの腰紐を解き前をはだけると
コンデンスミルクの缶を胸の上で傾けた。
身体の上に白い筋の曲線。
筋の終着点は腿の間、火照る身体で一際熱を帯びた場所。
三角の白い水溜まりがそこに出来て
少しずつ奥へ染み込むのが分かる。
「こっちよ」
プノレートの顔を手の平で包み、鼻先を乳房へ向けさせた。
彼は嬉しそうに一声鳴いて、私の肌に顔を近付ける。
「…っ」
滑らかで暖かいものが胸を這った。
「あっ!はぁっ」
食欲を充たす為だけの荒い舌の動き、
しかし私の身体はそれを快感として受け取る。
背を床につけ、仰向けに倒れると
脚が緩く開き、白い液体が裂け目をつたうのを感じた。
プノレートは馬乗りになって心配そうに顔を覗きこんでくる。
身体じゅうが熱い。
「美味しいでしょ?
ね?もっと――きゃっ
あぁんっ」
再び乳房を舐める様に促すと
荒々しく舌が這い回り涎でびっしょりにされる。


プノレートの舌はお腹へ進み、
もっと構って欲しかった両の胸へ
自らの手を当て、そっと撫でる。
濡れたふくらみの頂点はツンと立ち上がり
触れただけで切なさが込み上げた。
943犬3:2007/08/24(金) 11:03:17 ID:nTTXVUVh
固くなった乳首を指先で摘み、捏ね回し、押し潰す。
「んっ…ふぅっ…」
ミキがしてくれるのを思い出して…
――あぁ、私、何してるのかしら――
飛ばしきれない理性で恥じらいつつ
それを上回る快感で自慰の手は止められない。

私のなかから滴る液と
コンデンスミルクとで濡れた秘裂に
プノレートの鼻先が近づいてきた。
自分の意志とは関係なく腰が揺らめく。脚をはしたなく広げ
「プノレー…ト…」
蜜壼へ誘いこむ。
「ぁっ…ああぁんっ」
大きな舌で一気に舐めあげられ、気が遠くなるような心地良さ。
コンデンスミルクだけではなく私から滴る液をも味わっているようで
プノレートは裂け目をペロペロと執拗に舐めてきて
私もとめどなく蜜と嬌声を洩らす…
片手をのばし腫れた突起を露出させると
秘裂をなぞる舌がそれにも当たる。
痺れる様な快感が全身を駆け抜け身体が仰け反り
一瞬、意識が遠退いた。
「――アッ!……はぁはぁ…」
剥き出しのクリトリスが涎で濡れ光る。
私の真ん中はびくびくと痙攣する。
プノレートはこちらの都合などお構いなしで舐めてくるものだから
休みなく何度も絶頂を与えられ
「――ッ、ちょっと待っ……
ンンッ…プノレートォ……
アンッ――ハァッ…」
――ミキ、こんな事してごめんなさい。
「アァンッ!――ッ
ぷるー……」
私はいつしか意識を手放して白濁した眠りの海へ堕ちていった……
944犬4:2007/08/24(金) 11:10:00 ID:nTTXVUVh
玄関から呼び鈴の音が聞こえる。
傍らに寝ていたプノレートは跳ね起きて駈けて行った。
窓から差す日差しは高く、もうお昼頃かしら。
ぼんやりする頭で自分に呆れる。
キッチンの床で、あんな事してしまったなんて…
身体が怠くて痛い。
当たり前よね…ため息を吐きながら身を起こすと
玄関からプノレートの元気な鳴き声。
再び、呼び鈴とノック。
そして――
「ミニィ?入ってもいいかい?」
愛しい彼の声と鍵穴に鍵を差し込む音。
「ちょっ、ちょっと待って?!」
――こんな姿で
どうしましょ!?


〜おわり〜
945名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 11:26:31 ID:mYG6XqSi
エローーーーーーーーーーーーー!!
新しい萌えへの門が開かれました。マジGJ!
946名無しさん@ピンキー:2007/08/24(金) 21:19:58 ID:YlgykdnB
エロミニタン萌えるな!!!GJ!
そして蜂蜜ミニタンも遅くなったが
GJ!!!

美味しいミニーがいっぱいだ!
神スレだよ〜(・∀・)〜!!

d!
947名無しさん@ピンキー:2007/08/25(土) 20:28:04 ID:kEV9D9Jt
プルミニ乙!
この後はミキも参戦して3P?
948名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 04:27:26 ID:UXVvRJZl
3P好きだな皆www
949名無しさん@ピンキー:2007/08/27(月) 09:33:35 ID:RZbTquEa
>>383の続き、このスレが終わるまでに読みたいな。
今だに待ってる自分が勝ち組だって信じてる。
950名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 11:18:05 ID:z90KxoJw
>>949、夢が叶う前に落ちるよ保守
951名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 14:35:32 ID:aFX5AsxB
そしてそろそろ次スレが必要だね
952名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 15:59:37 ID:aFX5AsxB
ごめんね、先走りすぎだったかな?
勃っちゃった(次スレが)…ハハッ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1188542938/l50
953名無しさん@ピンキー:2007/08/31(金) 20:26:48 ID:zpfKETPG
ミキ乙!

954名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 01:23:37 ID:7RuwgDQi
あっ…もう、幹ったら早いんだから〜



乙!
955名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 15:14:29 ID:7RuwgDQi
脳内相性メーカーでミキミニ見たら(片仮名入力)
ミキの頭、Hで埋め尽くされてたお


フルネームで見たら(片仮名入力)
ミニの頭、金で埋め尽くされてたお


フルネームの間に「・」入れたら2人とも欲だらけだお


すごいぞミキミニ。
956名無しさん@ピンキー:2007/09/01(土) 22:21:35 ID:10mTbUMN
脳内といえば

これには圧倒されたw
グーヒドスw
http://maker.usoko.jp/nounai_ai/?a=Maker&oo=%A5%C7%A5%A4%A5%B8%A1%BC&oo2=%A5%B0%A1%BC%A5%D5%A5%A3%A1%BC
957名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 01:50:18 ID:z5aBh90V
KUSOWAROTA wwww
958名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 11:40:10 ID:KbQqbs0E
グーすごいな
959名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 12:34:50 ID:b/DmnrdL
>>956
ミッキーとミニーでやっても
ミッキーはHばかり
960名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 17:15:48 ID:KbQqbs0E
犬も鼠も年中発情期、か。
961名無しさん@ピンキー:2007/09/04(火) 10:05:02 ID:j3DD37Gn
962名無しさん@ピンキー:2007/09/05(水) 20:14:02 ID:0WWPq0Jl
舞浜はもうすぐハロウィーンだね。
甘いお菓子やHなイタズラにWKTK
963名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 12:08:42 ID:PNpxnmLB
とあるショーのビデオを見てミニデジに目覚めた僕が来ましたよ。

レズ…セクシーデジにキュートミニ(*´Д`)
964名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 17:21:55 ID:5afHwFFf
>963
>>785
965名無しさん@ピンキー:2007/09/06(木) 18:43:38 ID:PNpxnmLB
>>964
!!

ありがとう(*´Д`)
966名無しさん@ピンキー:2007/09/07(金) 10:40:51 ID:TLejRbEV
>963
ミニデジいいよな(*´Д`)

ちなみに何のショー?ウェイブ?
967名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 00:57:34 ID:NhP2FHJr
ミニデジが経営するニューショップがもうすぐオープンだよ
968名無しさん@ピンキー:2007/09/08(土) 03:51:39 ID:rj1CjCz3
ワンスのミニデジ良かったよなぁ(*´Д`*)
969名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 10:31:49 ID:nlKJ5deF
>>966
ランド去年クリスマスの城裏バルコニーのやつ。ショーというか…グリか?

白いクリスマス衣装の二人が手を握り合い歌ってたり、一瞬デジ口とミニ鼻がついたり…
(*´Д`)神聖なクリスマスにイチャイチャハァハァ
970名無しさん@ピンキー:2007/09/09(日) 22:04:50 ID:i7BQI/ZT

悪の博士「ふははは、私はこのためにお前をつくったのだ」スパン、スパン
スティッチ「や、やめてよぅ、パパ、ぼく、男の子なのに……」
971名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 01:05:06 ID:OKX62mtF
>>970は空気と>>1を読もう。

http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1181118580/l50
ここが>>970の新しいおうちだよ
972名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 12:45:02 ID:XFg5RHN/
なんというマジレス
973名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 12:53:49 ID:nnekptxx
だがそれがいい
974名無しさん@ピンキー:2007/09/10(月) 12:56:19 ID:6JmUI3YW
ってゆーか>970案内するなら
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1188732952/
こっちの方じゃね?
975名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 16:41:51 ID:/2xRETuR
メイドのミニデジ凄くいいよぉ〜(*´Д`*)
二人でイチャコラしても良し、ご主人にアレコレされても良し。
たまらん〜
976名無しさん@ピンキー:2007/09/13(木) 23:04:24 ID:YtO5HAcN
クララベルの未亡人もエロいとおも。
977名無しさん@ピンキー:2007/09/14(金) 21:17:54 ID:2NSDxrzW
みんな一緒に楽しもう
(性的な意味で)ですゾ☆
ハハッ
978名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 19:58:54 ID:HWpzl/A2
ハッピーエローイーン☆でーすぞぉ!
ハハッ!
979名無しさん@ピンキー:2007/09/19(水) 20:42:12 ID:+FhUOBmG
メイドコスなデイジーにドラムスティックで叩かれたい(*´Д`)ハァハァ
980名無しさん@ピンキー:2007/09/26(水) 16:04:20 ID:bc1MLEX+
メイドコスなデジをハタキでくすぐりたいデスゾー
981名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 01:33:24 ID:TRAN4WM5
メイドコスなデイジーにゾーッってされつつ梅
982名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 16:48:29 ID:B2RLZvEd
メイドコスなデイジーが墓守にやられちゃうSSが次スレで読めればよいね梅
983名無しさん@ピンキー:2007/09/27(木) 18:54:30 ID:TRAN4WM5
死ぬほど同意うめ
984名無しさん@ピンキー:2007/09/28(金) 09:45:27 ID:vcJvGVV1
985名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 00:16:38 ID:eQcJ3tNX
986名無しさん@ピンキー:2007/09/29(土) 17:47:33 ID:2QqpoVXi
うめ
987名無しさん@ピンキー:2007/09/30(日) 00:09:58 ID:PIEcYKpn
988名無しさん@ピンキー