あずまんが大王のエロいのないんかねぇ -10-

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1代理人
2総合質問スレ3の687 ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:13:53 ID:pkCF5foD
>1さん(総合質問スレ3の691さん)、ありがとうございます。

(前口上)

 記念すべき第10スレの即死回避の為、焦りながら書きました。出来具合が不安ですが……。
 この作品には「俺設定」が随分入っていますが、その点はどうかご容赦を。
 まあ、今までの作品にも随分「俺設定」が入っていましたが……(汗)。
 願わくば、大阪さんに、主題歌通りの「すてきな未来」が訪れる事を。
(もちろん、私が他のあずまキャラに焦点を当てて作品を書いた時にも、そのキャラに「すてきな未来」が訪れる事を願いつつ)
3[一緒に歩こう] ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:17:37 ID:pkCF5foD
(1/8)

「「かんぱ〜い!」」

 俺と歩は声を重ね、杯を交わした。
 今夜は、二人とも教員として採用された事を祝う、二人きりの夕食会。
食卓の上には一緒に作った料理が並んでいる。
 メインディッシュはカレイのソテー。副菜はトマトとレタスと海藻のサラダ。
そして鶏ガラのスープ。ご飯が皿ではなくて碗に盛ってあるのはご愛嬌。
 俺の杯にはシュヴァルツカッツェが、彼女の杯には出身地の地酒が、注がれている。
……彼女が日本酒党と知った時には驚いたものだ。

 俺達は夕食を食べながら、話を弾ませる。
 例えば、採用までの苦労を振り返る話。

 彼女は教育学部で小学校教員養成過程を履修していたので、
卒業と同時に小学校教諭1種の免許状を取得できた。
 しかし小学校教員採用試験では、実技試験を通過するのにだいぶ苦労した。
俺と、彼女の高校時代からの親友達が、躍起になって彼女に特訓を施した甲斐有って、
どうにか通ったが。

 俺はと言えば、教員採用試験の方ではあまり苦労しなかったものの、それ以前の段階で苦労した。
 俺は某大学文学部の思想文化学科・哲学コースを順調に進んだものの、
哲学でメシの食える職場は限られていたため方針転換せざるを得なかった。
 そこで、親を拝み倒して、卒業後、別大学の大学院教育学研究科に入ったのである。
 モラトリアムの後ろめたさを抱えつつ勉強していた俺の、心の支えとなったのが――
大学院入学後しばらくして出会った、当時学部3年生の彼女、春日 歩だった。
4[一緒に歩こう] ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:19:55 ID:pkCF5foD
(2/8)

 夕食の席での話題は、出会ってから今までの回想に及んだ。

 彼女の専攻が数学だと知った時は、彼女が日本酒党だと知った時以上に驚いたものだ。
 彼女に教育学部数学科を勧めた進路指導の教師も、まさか受かるとは思っていなかったらしい。
高校時代の数学の成績はあまり良くなかったからだ。
――とは言え、よくよく話を聞いてみると、定期試験では、手を付けた問題に限っては確実に点を取っていたらしい。
 いわゆる「時間配分が上手くいかなくて残りの問題に手を付けられなかった」ゆえの、普段の低成績だったようだ。
 そんな彼女が、卒論では連続体仮説に関する興味深い糸口を見出したのだから、ほんと、外見からは想像がつかない。
 担当教授からは数学系の大学院進学を勧められたらしいが、結局彼女は教職を選んだ。
子どもの相手をしているのが性に合ってるから、との事。

 また、彼女曰く、
「空き時間が有ればいつでも、数学できるやん」
 この言葉はずっと以前に互いの進路について話し合った時に聞いたのだが、
この言葉が、俺の中から教職の道を歩む事に対する迷いを拭い去った。
――哲学だって、空き時間さえ有ればいつでもできる。
現実に向き合いながらの哲学こそ、価値がある。そう思ったのだ。

 それからも、俺達は互いに励ましあってきた。その結果、
今こうして喜びの中で夕食を共にしている。
5[一緒に歩こう] ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:22:09 ID:pkCF5foD
(3/8)

 やがて夕食の時間は終わった。俺は歩を居間に待たせ、後片付けをする。

 後片付けが終わって居間に戻ると、彼女は杯を片手に、
酒を少しずつ嘗めながら、俺を待っていた。
ほろ酔いでほんのり桜色に染まった頬に、俺はどきりとさせられた。
 なんと言って声をかけようか迷いながら、俺は彼女のすぐ側に座った。
 そのとたん、彼女は俺の方を見て口を開いた。
「なあ……」
 彼女はそうつぶやき、俺の名を呼び、そして言葉を続けた。
「私の事、どう思うてるのん……?」

「……え?」

 つぶらな瞳が答えを切に求める。俺はとっさに答えた。
「妹みたいに……大事に思ってる」

 その答えに、彼女は少しだけ失望の色を浮かべた。
「妹以上には……なれへんの?」

 俺は慌てて応えた。
「なれないなんて事、無い」

 にわかに浮かんだ失望の色が消える。
「それなら……」
 彼女は黙り込み、目を閉じ、顔をやや上に向けた。
 こんな時、俺のしてやれる事は一つ。
 俺は彼女をそっと抱きしめ、彼女のおとがいに手を添え、唇を重ねた。
6[一緒に歩こう] ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:24:31 ID:pkCF5foD
(4/8)

 俺は、彼女の首筋に口付けしながら、震える手で彼女の上着のボタンをはずし始めた。
 そんな俺の手を、彼女の手は初めてにしては滑らかに導く。
――彼女が高校2年の夏に受けた「特別授業」の話は、俺も彼女から聞かされていたが、
その成果だろうか。あるいは単に、物怖じしない彼女の性格ゆえか。
 俺は唇での愛撫を続けながら、彼女のスカートも脱がせていく。
 彼女の体は、頬と同じ様に、ほんのり桜色に染まっていた。
 胸のサイズはやや小さめだが、形は良い。
 お腹はモデルみたいに引き締まっているわけではないが、贅肉がつきすぎているわけでもない。
良い意味で「日本人体形」と言ったところか。
俺はまだ彼女の和服姿を見た事がないが、似合いそうな気がする。
 腰幅は、思ったよりゆったりしていた。腰からお尻にかけての曲線を見ていると、なんだか安らぎを感じる。

 ブラジャーに手を掛けると、彼女の両手が俺の手を優しくつかんだ。
「やっぱり明るいと恥ずかしい……明かり、消してや」

 その言葉に俺はこう応えた。
「じゃあ、寝室に行こう」

 俺は彼女を抱え上げ、寝室に向かった。
 寝室に向かった事には理由がある。コンドームは枕元の小物入れにしか置いてなかったからだ。
――着任早々「産休」というのもまずかろう。
 今日は安全日のはずだが、俺は念を押す事にした。
7[一緒に歩こう] ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:27:38 ID:pkCF5foD
(5/8)

 俺はベッドの上に歩を寝かせると、カーテンを開け、月明かりを取り込んだ。
この部屋は、ヘリコプターにでも乗ってない限り、外から覗き見る事はできない。
 次いで俺は、天井の明かりをグロースイッチのランプだけにした。
外は満月だから、これでも支障は無い。

 俺は彼女に寄り添い、行為を再開した。ブラジャーを外すと、彼女の乳首が露わになる。
薄暗い中でも、その可愛らしい乳首がツン、と勃っているのが分かる。俺は彼女の乳首を口に含んだ。

「あ……ん」
 彼女の唇から微かな声が漏れる。

 乳首への口付けを続けつつ、俺はパンティーを脱がせていった。――既にほのかに湿っている。
 茂みはやや濃ゆかったが、気になるほどの事でもない。俺は片手で彼女の陰裂を探った。

「ひゃぁうっ!」

 俺にはその声が、しゃくりあげているかのように聞こえた。指の力加減が適切でなかったのだろうか。
俺は、彼女のカタチを確かめるかのように、より慎重に指を動かした。
 そして、口を彼女の胸や首筋、脇腹に這わせつつ、もう片方の手でコンドームを探り当てた。
8[一緒に歩こう] ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:30:06 ID:pkCF5foD
(6/8)

 寝室に入ってから5分も経ってないが、彼女は充分に濡れてきた。
俺の腕を握り締める手も、しっとりと汗ばんでいる。
彼女は「濡れやすい」体質なのだろう。

――情の深い女は濡れやすい――

 いつだったかそんな話を耳にした事があったが、
彼女の心のあったかさを知っている俺は、その話を真実だと思った。

 何にせよ、充分濡れているのならこれ以上焦らす必要はないだろう。
 俺は、もう片方の手でコンドーム(勿論、片手で着けられるやつだ)を
着け終わると、即座に分身を彼女の中へと入り込ませた。

「あ痛っ……」

 さすがに初めてだけに痛みを訴えはしたが、それほど大きい苦鳴でもなかった。
充分濡れていたせいだろう。

 根元まで入った後しばらく、俺達は、そのままじっと抱き合っていた。
9[一緒に歩こう] ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:33:06 ID:pkCF5foD
(7/8)

 俺は体を大きく動かすような事をしなかった。――いや、できなかったというべきか。
歩がしっかりと俺にしがみついていたからだ。

「ああ……心臓の音……体全体で感じる……」

 その言葉通り、俺と歩は互いの命の脈動を全身で感じていた。それだけではない。
互いの息づかい、汗の匂い、そしてお互いのカタチ。
 それらに全神経を集中するだけでも、俺の興奮は高まってきた。
 そして、俺の分身は彼女の体内のうねりが強まっていく感触を、俺に伝えていた。

 何十分、じっと抱き合っていたろうか。不意に、歩は俺に、より一層強くしがみついてきた。

「あ……あっ、私をしっかり捕まえてや! 私、どっかに飛んでってまうっ!!」

 その声に応え、俺は彼女をぎゅっと抱きしめた。
 その途端、彼女の体内のうねりが最高潮に達したかと思うと、
俺の根元もぎゅっと締め付けられた。
 その感触に耐え切れず、俺は思いっきり射精していた。
10[一緒に歩こう] ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:37:00 ID:pkCF5foD
(8/8)

 絶頂の後、歩は気を失った。全身の力も抜け、すーすーと寝息を立てている。
 俺は彼女を起こさないように気をつけながら体を離し、
コンドームの後始末を始めた。
 ――本当はそのまま抱き合っていたかったが、
陰茎が萎えたせいでコンドームが脱落して膣内に残り、避妊失敗、
などという良く聞く事例に陥るのは避けたかったので、我慢した。
 予期せぬ妊娠を恐れずにセックスできるようになるためには、
やはり経済的に安定しなければならない。
 新しい年度から始まる俺と歩の生活、しっかり守っていかないとな。

 満月に照らされた彼女の裸身を眺めながら、俺は決意を新たにした。


[完]
11Wrath&Greed ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 21:41:41 ID:pkCF5foD
(「あとがき」もしくは「わるあがき」)

 今回の作品の着想は、萌えBBSのこのスレ(↓)
ttp://so.la/test/read.cgi/oosaka/1039933508/
の、この発言(↓)から主に得ました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>202 :名無しさんちゃうねん :2005/03/30(水) 03:15 ID:???
>自分の実体験(同級生のその後)からして(……後略)
>俺の周囲に実在したとも・よみ・神楽・大阪に一番近いタイプ(顔は必ずしも似てないがw)
はこうなってます(現在30代中盤)

(……中略……)

>大阪→なんと大学で専攻の学問に目覚め、大学院に進学。博士課程までいって今は研究助手。
 性格は見違えてしっかりしちゃいましたw(てか、もともとこのタイプって案外要領いいと思う)
 が、何となくぼーっとして和やかな雰囲気は変わりません。
 なお、当時も今もお相手いる。独身ですが、年相応に遊んでいる模様。

(……後略)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

で、この発言を受けた214番の発言は、実は私のものです。(爆)

 で、着想を得たはいいものの、色々あってなかなか書き進まず、悶々としていたところ、
いつの間にか『ローレライ』スレが落ちているのに気付き、鬱になった日があったり。
 その上、この『あずまんが』スレが何やらヤバそうなので、急いで書き上げた次第です。
 因みに、同時進行で福井晴敏作品のエロパロ(『ローレライ』だけとは限りません)を
書いていたのですが、こちらはまるっきり完成のメドが立っていません。orz
 完成のメドがついたら、『福井晴敏作品のエロパロスレ』でも立てて寄稿しようかと思います。
12名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 22:02:02 ID:QTeiKOhS
即死回避乙+名作GJ
13名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 22:06:15 ID:31y5y8mw
>>1

>>11
結構前から書いてる方ですよね? GJです。
確か榊さんと恋人の男性が風呂場で絡む作品が似たような書き方だったと……

まあそれはどうでもいいとして、殺伐としたスレを救う神乙です!
14 ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 22:26:46 ID:pkCF5foD
>12
>13

 お褒めの言葉、ありがとうございます。


>榊さんと恋人の男性が風呂場で絡む作品

 はい、それは私の作品です。


 さて、私の妄想パワーは今のところ空なので、
後は他の職人さんによる良作の投下を祈るのみ……。

 このスレ、当分(100か200辺りまで)は暗黙の了解で
sageにしといた方が良いでしょうか?
(新たな作品投下の場合はage,sageどちらでも良いとして)
15名無しさん@ピンキー:2006/03/14(火) 23:06:10 ID:31y5y8mw
>>15
一部のゴミどもがよってくるからsage進行でいきましょう。
それと、今回は荒し完全スルーでいきましょう。

100あたりまで雑談でうまるようなら拙い酒蔵SSでもだしますさかい
16 ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 23:25:02 ID:pkCF5foD
>15
>sage進行でいきましょう。
>荒し完全スルーでいきましょう。

 了解です。

>100あたりまで雑談でうまるようなら拙い酒蔵SSでもだしますさかい

 お願い致します。
17 ◆uS1Hx4I012 :2006/03/14(火) 23:35:06 ID:pkCF5foD
 ところで、
 前々スレ(8)では、他の職人さんの力作に対する意見を書く機会を逸したので、
前スレ(9)では、実は名無しの状態で時々他の人の作品に対する意見を書いたりしています。
(ただし、発言番号439以前。それより後の作品は、
 なかなか暇を作れなかったので、大まかな流れしか把握していません。
 ……落ちないうちに読んでおかないとな)

 いろいろ迷いましたが、少なくとも私は、他の人の作品に対して意見を送る時、
特に不都合が出てこない限り名無しモードで書く(但し必ず一つ以上、美点を挙げる)
というやり方で行こうと思います。

 それでは、今夜はこれにて失礼いたします。

 良い夜を。
18名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 00:49:30 ID:VnvZg84B
素敵な方だ……マンセー
19名無しさん@ピンキー:2006/03/15(水) 01:48:46 ID:272aWPFX
大阪:なぁ男の子にはおちんちんが付いてるやんな
大阪:あたしらには無いいわれてるけどあたしらにも小さいのがついてるやんな
よみ:ま、まぁな
大阪:じゃぁあたしらはニューハーフなん?
よみ:なんでだよ
20名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 01:08:10 ID:8pOhU+vU
>19

大阪スレの予感?
21名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 01:16:20 ID:PVp1dC3Z
榊:・・・男性のそれと女性のあれでは全然違う・・・あんまり似てない・・・
大阪:ほんならあたしらのおちんちんみたいのはなんていうん?
榊:・・・そ、それは・・・
大阪:豆知識〜。あたしらのおちんちんみたいのはク○○○スいうんや。ほんとは私知っとるん。
榊:(・・・それは豆知識じゃなくて、豆の知識・・・)
22名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 20:51:19 ID:PVp1dC3Z
保管庫更新して欲しいな
23名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 21:11:00 ID:8pOhU+vU
>22

 禿同。……保管庫の管理人さん、元気かな?
24名無しさん@ピンキー:2006/03/16(木) 22:17:45 ID:PVp1dC3Z
>>23
あれ誰なんだろうなぁ……ここを見ててくれればいいんだが……
ちなみに更新するとしたら、おまけ8はなんなんだろうか?
25名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 18:13:27 ID:0oyqga7u
>24

>おまけ8

予測がつかない……。
26名無しさん@ピンキー:2006/03/17(金) 21:26:33 ID:xOt9FJTC
>>25
凄まじく荒れたことがネタになるかも…………今のうちにネタを作ったほうがいいかも……
ああ可愛いな○○さんとかああ可哀想な○○さん系で。
27滝野智の〇〇〇 (side ALL):2006/03/18(土) 00:08:47 ID:VGv8TaFT
とあるお昼時のお話。

三日にわたる試験も今日で終わり。試験は午前中のみ行われ、その後簡単なHRを済まして即
下校となった。
解放された生徒達は早々に鞄を持って教室を出て行き、どの教室も午後はがらんとしている。
しかしそんな中、一つだけ何やら騒がしいクラスが存在していた。もちろん、ご存知のあのクラス。
そこではお馴染みの6人の女子高生達が机を寄せ合って昼食をとっていた。
笑顔で何か話しているちよと智。横で微笑みながらその話を聞いている榊。隣で山積みになったパン
をバクバクと食べる神楽。それを恨めしそうに睨む暦。メロンパンを幸せそうに頬張る大坂。
彼女らは皆仲良くお昼を共にしていた。

その時までは。
28滝野智の〇〇〇:2006/03/18(土) 00:11:31 ID:VGv8TaFT
「ふぅ…」
榊は食べ終えた弁当をナプキンで几帳面に包むと小さく溜息を吐く。どうやら疲れているらしい。
少しだけ首を傾げると、自分の斜め向かいに座っている智に、ちらりと視線を送った。
「ん?」
「あ…いや……」
その視線に気づいた智と目が合うと、榊は真っ赤になって顔を背けた。
「なぁに?榊ちゃん?」
「……えっと…」
もじもじとして口ごもる榊に、智は笑顔で先を促す。
「どうしたのよ榊ちゃん。私に何か言いたいことがあるなら遠慮なく言ってごらんなさい!」
そう言って智は自分の胸をドンと叩く。珍しく榊が自分から話しかけてくるのが嬉しいのだ。
「あ…あの……、こ、この前してくれたアレ……。できたら…ま、またシテ欲しい、なって…」
榊は智をチラチラと見ながら遠慮がちに言葉を紡ぐ。頬を染めながら上目づかいに見つめてくる
彼女の姿は、同性でもドキリとするくらいの色気があった。
「この前?…あ!あ〜、アレね!なぁに榊ちゃん、癖になっちゃった?」
恥ずかしそうに小さく頷く榊。それを見て智は楽しそうに大声で笑った。
「も〜、榊ちゃんったら可愛いなぁ!そんなに遠慮しなくても榊ちゃんにならいつでもシテ
あげるのにぃ!」
「…す、すまないな…。こんなコトお願いしちゃって…」
「いいっていいって!それにしても…榊ちゃんまで虜にしちゃうなんて…さっすがよね!
私のテクニック!!」
そう叫ぶと、智は両腕をつき出してクリクリッと指を激しく蠢かせた。

ぶっ!暦は飲んでいたジュースを口から吹き出した。
ぎゅ!神楽は食べかけのパンを強烈な握力で握りつぶした。
ぽろ。大坂は唇ではさんでいたメロンパンの欠片を静かに床へ落とした。
??ちよはそんな皆の様子をキョトンと見つめていた。

「いやぁ、私ってばこう見えても器用だからね!特にこの繊細かつ大胆な指使いといったら…
ま、一度味わったらどんな相手もイチコロってヤツ!?」

「指使い…」暦の眼鏡がズルリと下がる。

「う、うん。智の指…本当に気持ち良かった…」

「気持ち…良い…」神楽は顔を赤らめた。

「んふふ。榊ちゃんにまで褒めてもらえると嬉しいなぁ。どうやら私のテクニックはもうプロの域に
達してるみたいね。ふむ。こうなりゃこの技術を活かして、商売でも考えちゃおうかなぁ」
智は腕を組むと真剣な顔で空を仰ぎ見る。

「うわぁ…智ちゃんすごいなぁ!」大坂は素直に感心して智を見つめた。が、暦と神楽は思いっきり
机に頭を突っ伏していた。

「私はプロの人を体験したことはないけど…確かにそれくらいのレベルはあると思う」
「あはは!ありがとね、榊ちゃん。でも榊ちゃんのは大きい割には意外と柔らかくて、とっても
揉みやすかったっていうのもあるのよ」
「そ…そうなのか…。自分じゃあまり触らないから分からないけど…」
「まぁまだ高校生だもんね。でも、榊ちゃんからお願いなんて初めてじゃん。やっぱり、試験勉強
とかでイロイロ溜まっちゃったのかなぁ〜?」
「あ…あの…その、ごめん。厚かましいとは思ったんだけど……」
「い〜のい〜の!私も日頃から榊ちゃんには宿題見せてもらったりしてるからね。大体、よみがケチ
で3回に1回は見せてくれないし。とにかく榊ちゃんには身体張らないとお返しができないんだから、
これくらいは…」
29滝野智の〇〇〇:2006/03/18(土) 00:14:07 ID:VGv8TaFT
「ちょっ、ちょっと待てぇ〜〜〜〜〜っ!!!!!」
と、我慢の限界が来たのか神楽が大声を上げて立ち上がり、二人の会話に割って入る。
「お前らななな何!?何言って!?え!?ちょっと……さ、榊ぃ〜!!!」
軽くパニくった神楽はやがて怒りを露わに隣に座る榊の胸座を掴み上げた。
「え…?か、神楽?どうしたんだ?」
「どうもこうも…ああアンタ……私というものがいながら…何を…ナニを……」
「???…神楽…何を言って…。と、とにかく落ち着いて…」
「お、落ち着いてられるか!バカァ!!よりにもよって…よりにもよって…」
神楽は呆然とする榊をグラグラと揺らし、そして涙ぐんだ瞳で智の方を睨みつけ、指をさした。
「何でこんな大バカと〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
「何ぃ!!いきなり失礼な奴だなぁ!!」
「うるせぇ!…ちくしょう!ちくしょう!榊に限ってまさか……うっ、し、信じてたのにぃ〜!!」
すっかり正気を失った神楽はボロボロと大粒の涙をこぼしながら、榊をポカポカと殴り始めた。
「お、おい止めろよ神楽。何なんだよお前は急に。…はっは〜ん。さてはお前も榊ちゃんにシテ
あげたっかたんだろ?でも、残念でした〜。榊ちゃんはもう私のテクの虜だもんね」
「な、なにおぉっ!!だいたい…何でお前が榊にそんなコト…!」
「あ〜…。宿題のお礼とか言って私が無理やりシちゃった」
「んなっっ!!?」
ピタリと動きを止める神楽。


「ふふ…榊ちゃん。助かったよ。お礼にたっぷり気持ち良くしてあげる」
「だ、駄目だ…智…!私には神楽という決められた人が…」
「黙っときゃ分かりゃしないって。それに…神楽じゃ恥ずかしがってこ〜んなコトしてくれない
でしょ?」
「そ、そんな…!はぁっ!嫌…」
「ぬはは〜。よいではないか〜よいではないか〜」
「ああ〜…神楽……ごめんね………」
(以下18禁)


「よくねええええええ!!!ダメだああああああああああああああああああ!!!!!!」

神楽は膝をつき頭を抱えて絶叫すると、やがて榊にすがり付いて泣きじゃくり始めた。
30滝野智の〇〇〇:2006/03/18(土) 00:18:07 ID:VGv8TaFT
困惑する一同。とにかく榊は訳が分からないまま、そんな神楽の背中をあやすようにさすった。
「なんや。神楽ちゃんが壊れてもうた…」
「あ、ああ…アレだろ、退行現象。受験とかのストレスが原因じゃない?」
「神楽ちゃん…可哀想になぁ」
「大坂、よく見とけよ。明日は我が身だ。ボンクラーズはもう私達二人だけ…」
「うん…せやな。智ちゃん、私…神楽ちゃんの分まで頑張る!!」
勝手に追悼し始める智と大坂に、壊れていた神楽がやおら反応した。真っ赤になった目で睨みつける。
「お前ら…言いたい事いいやがって…」
「まぁ…落ち着けよ神楽。少し頭を冷やせって。確かにお前、動揺し過ぎだぞ」
さっきからの大爆弾発言祭りに脳内がフリーズしていた暦だが、異常なまでに取り乱した神楽を見て
ようやく冷静さを取り戻した。そう、暦以外に誰が智の暴走を止められるというのか?
拳を握り、深く息を吸い、ゆっくりと智の正面に向き直る。
「でも、そうなる気持ちは分かる。…あのなぁ、智。お前はもう少し考えて発言できないのか?」
「へ?私?何が?」
まったく悪びれずに聞き返してくる智に、暦は気勢を削がれてひるんだ。
「…その、なんていうか……そういうコトが、上手い、とか。いや、その悪いコトじゃないだろう
けど…何だ………ま、榊にし、し、シタとか…。こんなとこで…い、言うから」
いつもは歯切れのいいツッコミをかます暦も、やはりこういう事には慣れていないのかもごもごと
口を詰まらせていた。だがすぐに吹っ切る様にビシッと指を突きつけ、暦は親友に更生を促す。
「と、とにかくだな!ちゅ…中途半端な気持ちでそーいうコトをするのはよくないぞ!智!」
それを聞いて智は不思議そうに暦の顔を見つめながら口を開いた。
「え?何言ってんの?そもそもよみにはしょっちゅうシテあげてるコトじゃん」
「……………は?」
「だから〜、よみには昔から何回もシテあげてるじゃないの。この前もシテあげたばかりだし」



「ウソつけえええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!」


暦の生涯ベスト3に入る大絶叫が、校舎全体を震撼させた。
31滝野智の〇〇〇:2006/03/18(土) 00:22:31 ID:VGv8TaFT
「よみ…お前…」
「よみちゃん…そうやったんか。言ってくれればええのに…」
「違う違う違う!!誤解だって!コラ!智、お前…よりにもよってなんってとんでもないウソ
かましやがるんだ!!いい加減にしろよ!!私がいつお前に体を許した!!!」
「ウソじゃないってーの。アンタ満足した顔でまた頼むな、って言ってたじゃん」


「ふう…やっぱり智は最高に上手だなぁ」
「そう?ありがと、よみ」
「ねぇ、…もう一度だけ…シテくれないかな?」
「もう…さっきシタばかりなのに。よみはHね」
「だって…智があまりにも上手だから…私…私…!!」
「あん!ちょっとよみ…いきなり…!!」
(以下21禁)

「きっと…こんな風に…」
「てめえええ大坂ぁ!!!!!何勝手に想像してんだ止めろコラアアアア!!!!!」
頭を振りながら必死に否定する暦に、神楽が優しく笑いながら肩に手を置いた。
「よみ…いいじゃんか。…自分が好きになったんなら、自信を持てよ!!」
「…そうやで、よみちゃん!神楽ちゃんの言うとおりや。私達は応援するで」
「止めろーー!!そんな慈愛に満ちた眼で見んじゃねーーー!!!違う!無実なんだよーー!!
信じてくれーーーーー!!!!!ていうか何だこの展開はーーーーーー!!!!!」
「あはっ!そない照れんでもええのになぁ。でもよみちゃんのその反応、可愛くてえぇよ」
「照れてねぇよっ!!!何が、あはっ☆、だ!!無邪気に笑ってんじゃねぇぞ!!!」
わめきちらす暦を寂しそうな顔で見つめて、智は首を横に振った。
「はあ〜、こんな薄情な奴だったなんてねぇ。今までさんざんヤラすだけヤラしといてさ、
これだもん」
「そ…そんなにヤッてあげてたん?」
「そりゃ付き合い長いしな。…でもよみ、ひどいんだぜ?ヤッてる最中は、もっと内側!とか、
あん、そこ!もっと強く〜!とかいちいち注文うるさいしさぁ!?そんでヤリ終わったらコイツってば
あー、気持ち良かった(ハァト)とか言って自分だけすぐに寝ちゃうし!ひでーだろ!?私なんて
疲れて汗びっしょりなんだっつーの!!そのくせ私がシテ欲しいって頼んでも面倒くさいとか忙し
いとか言って、一度もシテくれたことないんだから!!」
幾つかの冷えた視線を暦は感じた。
32滝野智の〇〇〇:2006/03/18(土) 00:25:54 ID:VGv8TaFT
「よみ…そりゃよくねぇよ。にしても…な、生々しい内容だな」
「う〜ん。いくら二人が仲良いゆうても、それは横暴やな」
「だろ?コイツはそういう女だ」
「と〜〜も〜〜!!てめぇいい加減にしろよ〜!!!」
黒いオーラを身に纏い、指をパキパキと鳴らして暦がゆっくりと近づいてくる。
ここまで暴露(?)されては、最早ダブルチョップクラスの必殺技などで彼女の気は済みそうにない。
智はさっとその場から逃げ出して榊の背中に身を隠すと、暦に向かって舌を出した。
「もういいよ〜だ!よみなんかには二度とシテあげないもんね!…これからは榊ちゃんにシテ
あげるんだから」
そう言って榊の肩にまわす智の手を、神楽が思いっきり弾いた。
「ふざけんじゃねぇ!よみ、何とかしろよ!元はアンタがいつも受けてばっかなのが悪いんだろ!!
たまにはコイツを喜ばせてあげろよ!!」
「そうだぞ、よみ!たまには私に尽くせ!!」
「今夜あたりでもシテあげるんはどうや?」
「ななななな…何でそうなる!!!?」
ボンクラーズから矢継ぎ早に詰め寄られて圧され気味の暦は榊に助けを求める。
「さ、榊!こいつら無茶苦茶だ!!お前から何とか言ってやってくれよ!」
「…私もシテあげた方がいいと思う」
「そ、そんな!!お前までそんなコトを!!!」
「ほ〜れみろ!よみ!いい加減観念して…私に御奉仕しやがれぃ!!」
「〜〜〜〜っ!!」

ブチリと暦の頭の何かが切れた。

「あーーー、そこまで言うんならヤッてやるよ!!とことんヤッてやろーじゃないか!!!
よーし、智!今夜親に見られないように窓から私の部屋に来い!望み通りにシてやるよ!!
その代わりお前、メチャメチャにしてやる!!お前が途中でいくら泣こうがぜってええ止めねぇ
からな!!もう2,3日は足腰なんて立たなくしてやるから覚悟しろよ!!!!!」
「え?う、う〜ん…」
もうヤケクソ気味で宣言してしまってる暦なのだが、智は少し困った様子で言葉を返した。
「いやさ、よみ。実は私、されるのは初めてだから優しくしてくれない?」
「おまっ…!?」
真顔であっさりとそう言われて、暦は口を開けたまま真っ白になって動かなくなった。
33滝野智の〇〇〇:2006/03/18(土) 00:30:02 ID:VGv8TaFT
「あ〜、とうとうよみちゃんまで壊れてもうた」
「こいつ結構気分にムラがあるんだよ。ま…これも受験のストレスのせいなんだろーな」
「それにしても智ちゃん大人やなぁ。なぁなぁ、今度私にもそのテクニック教えてくれへん?」
「ん?別にいいけど。何なら大坂にもシテあげようか?極楽にイった気分になるぞ」
智は大坂の前で握るような仕草で指を蠢かす。

クイックイックイックイックイックイックイックイックイックイックイックイックイッ←指の動き

ごくっ。
「……その………考えさせてもらって…ええ、かな」
流石の大坂も顔を赤らめて智の突然のお誘いに戸惑っている。しかしやはり興味を引かれるのか
智の顔とその手を交互に何度も見比べてしまう。
「智…お前なぁ、見境なさすぎだぞ!お前も何その気になってんだよ」
そんな大坂にデコピンをかまして、呆れたような顔で神楽が智に問いかけた。
「こういう事っていうのは自分の大切な人だけとするべきだろ。誰でもいいのかお前は」
「何だよ〜、なんか私が遊び人みたいじゃねぇか。私だって別に誰にだってこんなコトしてあげてる
訳じゃないんだぞ!」
神楽の少し軽蔑を含んだ言い方に、智はムッとして言い返した。
「本当か〜?」
「当たり前だ!何が楽しくて好きでもない人にするかよ!今までシテあげたのだって、よみと榊
ちゃんくらいだぜ?」
ピクリとこめかみに青筋を立てる神楽と暦。それに気付くことなく思い出したように拳を叩く智。
そして再度衝撃の発言。

「あ!それと、お父さんもだ!!」

「「「えっ!!!」」」

   お   父   さ   ん   !   !   ?

胸を張って誇らしげに言った智だが、暦と大坂と神楽はそれぞれ信じられないものでも見たかのよう
に、それぞれの最大限の驚愕の顔を作った。
34滝野智の〇〇〇:2006/03/18(土) 00:33:01 ID:VGv8TaFT
「え?え?コイツ何言ってんの?」
「いや…私に聞かれても……。あ、あれだろ。いつものギャグだ」
「な、なんやそうやったんか。も〜智ちゃん、あまりびっくりさせんといてや〜」
はははと乾いた笑いを浮かべる三人。だが智はいたって真剣だった。
「ギャグじゃないよ。そもそも一番最初にシテあげたのがお父さんだったし」
「「「………」」」さーっと血の気が引いていく三人。
「小学生の頃からシテあげてたんだ。お父さん喜んでくれてね〜。智の力加減は絶妙だってよく
褒めてくれたっけ。んでいっつもお駄賃をくれたわけよ。あ、そうだ!ね、よみ。今度からお金
払ってよ!そしたらヤッたげる…ってお前ら、何ていう顔してんだよ?腹でも壊した?」
「ロリ…」と言いかけた大坂の口を素早く神楽の手が塞いだ。暦が引きつった顔で尋ねる。
「…そのお父さんって……ほ、本物…か?…ぱ、パパとかいうなよ…」
「?何わけ分からない事言ってんのよ?本物に決まってるでしょ?何、皆はシテあげないの?
私はそれが普通だと思ってたんだけど」

普通?

いやいや…んなわけねー。

コイツの親父って変っていうか………もうそれ、本物の変態じゃん……。

「どないしよう…け、警察に届けた方がええんかな…」
「……いや…色んな家庭があるってことで……済まない、よな。これ」
大坂と神楽がこの問題発言の対応について真剣に相談し合う中、暦はこっそり智に近づいて問いただした。
「おい、智。お前今のは洒落になってねーよ。あの親父さんがお前にそんなコトさせるわけねー
だろうが」
「え?何でよ。そりゃいつも元気そうにしてるけど、たまには疲れた顔して仕事から帰ってくるよ。
そんな時って触ったらガチガチに硬くなってるんだもん。そういう溜まったモンは抜いて楽にして
あげないとねぇ。ま、優しい娘の親孝行ってヤツ?」

ガチガチ。硬い。溜まる。抜く。

暦は激しい頭痛に一瞬視界が眩むのを感じた。
35滝野智の〇〇〇:2006/03/18(土) 00:37:00 ID:VGv8TaFT
「お前…こんな真昼間から何ってとんでもねぇカミングアウトしやがるんだ!!」
「何でキレるんだよ?」
「キレたくもなるわ!!!」
「おいよみ、やっぱこれ見過ごすわけにはいかねーよな。どうする?」
「ゆかり先生に相談した方がええんとちゃうか?」
「いや…それなら黒沢先生の方がいいだろ。何なら両方にでも…」
「…そうだな。智、私らと職員室行こうか」
「え?え?何で?」
「いいから来い!お前のためなんだよ!!」
「い、イヤだー!!何も悪いことなんてしてないぞー!!」
嫌がる智を力ずくでも連れて行こうとする三人。すっかり大騒ぎとなってしまったこの話題は最早
どうにも収拾がつかなくなってしまったように見えた。その時だった。

「あの…ちょっといいですか?」

さっきからずっと事態を静観していた美浜ちよが、おずおずと小さく右手を上げた。
「な、なぁに?ちよちゃん」
「え、とですね。皆さんさっきからとっても盛り上がっているんですけど…。何の話をしてるのか
私にはよく分からないんです」
しん、と水を打ったような静寂。

だけど、ちよちゃんはそんな大人の事情は知る由もないわけで。澄んだ眼をして答えをじっと待って
いるわけで。その顔は年相応に幼いわけで。

…言えない。言えるわけがない。

暦は汚れてもいない眼鏡を拭き始め、神楽は気まずそうに明後日の方向を向き、大坂は何も言わずに
にこにことちよちゃんに微笑みかけた。三人はそのまま何も喋らない。
「ああ…そうか」
智と榊は顔を見合わせて頷き、ちよの方を向いた。
「そうだな。お子様のちよちゃんにはまだ分からないだろうね」
「…ホントは…私達にもまだまだ早い話なんだけど…」
「ま、でも私達も受験やら進路やらで溜まっちゃうのよ。だから気持ち良くなって解消するの」
「お、おいおい智」
「そうなんですか。それで…結局何なんです?」
「…それは…」
と、榊がちよちゃんに笑顔を作って見せた。
それをハラハラと見てる暦と神楽。

ちょっと榊…お前ちよちゃんに何を言うつもり……!?

「智さんが肩を揉むのがとっても上手なんだって話してたんだ…」
「へっへ〜ん!もうプロ並みのテクニックなんだぞ〜!」


「「 マ ッ サ ー ジ だ っ た の か よ ! ! ! 」」


暦と神楽は机と椅子を巻き込んでけたたましい音と共に床へと倒れ込んだ。
36滝野智の…肩揉み:2006/03/18(土) 00:41:20 ID:VGv8TaFT
「何だそのちょこちょこ見せる怪しげな手の動きは!!?」
「何って…肩揉むときってこう動かさない?」
「そんな指激しく動かすかバカヤロー!!」
「んだとー!これがツボ刺激していいんだぞ!!」
「榊ちゃんのが大きくて柔らかいってのは何やったん?」
「あぁ、榊ちゃんて肩幅が結構あるんだけど、触ってみたらハリがあって柔らかいんだ。
いや〜、揉み心地良かった。よみのはただのぷよぷよだけど」
「何だと…くっ、まぁいい。じゃ…じゃあ、お前のお父さんのが硬いとか抜くとかってのは?」
「やっぱ疲れが溜まると筋肉が強ばるじゃない?そこを私が揉みほぐしてその疲れを抜いてアゲル
ってわけ」
「な…な…なんじゃそりゃ!!」
「やっぱさー、いくらうら若き女子高生っつっても勉強ばっかじゃストレスも溜まるって」
「…そうだな。試験期間で机に座りっぱなしだったし…」
「ねぇ?やっぱこうした息抜きも大事なんだよ」

そうして語り合う二人を見て、安心したような拍子抜けしたような…とにかく暦と神楽は脱力して
へなへなと腰を床に着けた。

「まったく…いちいち紛らわしい発言ばっかしてんじゃねーよ!!ちくしょう!」
「そうだそうだ!!私はてっきり榊が…榊が……!はぁもう…心臓に悪い誤解させんなよ」
「誤解?…私にか?」
「っていうかさー、さっきからお前ら暴れまくってるけど…」
榊と智はまったく不思議そうな様子で、口を揃えて彼女らに尋ねる。

「「何を勘違いしていたの?」」

「「…」」

「え?お二人は別の何かと勘違いしてたんですかー?」

「「…」」

「あはは〜。ナニと勘違いしとったん?」

「「お前は同類だろうがっ!!!!!」」

ガバッと立ち上がってツッコむ二人。だんだん腹が立ってきた。
「そもそも智!お前が悪い!!ぜ〜んぶお前が悪いんだ!!!」
「はぁ?」
「そうだそうだ!!あんな言動でマッサージなんて分かるかボケェ!!!」
「ちょっと…何なの?何なの?」
「前から考えてたけど…ちょうどイイ機会だ…」
炎を背に暦と神楽はそれぞれ目尻を吊り上げた恐ろしい顔つきで首や拳の関節を鳴らし始める。
「だからぁ!い、いったい何な…」

「「一辺痛い目見せてやる!!!!!」」

「わわわ…何でよ!?お、大坂!逃げるぞ!!」
「え?何で私も…って、うわぁん!」
智は強引に大坂を引っ張って(巻き込んで)、そのまま教室の外へと駆け出していく。
「「待てーーーーー!!!」」
暦と神楽も二人を追いかけて土煙を撒き散らしながら廊下の向こうへと消えて行った。

後に残された榊とちよは何が起きたのかよく分からずに、廊下に響く怒声と悲鳴を聞きながら
ただずっと立ち尽くしていた。
37確認中:2006/03/18(土) 00:47:02 ID:VGv8TaFT
しばらくして再びバタバタと慌ただしい足音がこっちへ近づいてきたかと思うと、神楽が
教室へと駆け戻ってきた。
「ちよちゃん、ちょっとごめんよ!」
と、言うが早いが榊の腕を掴んで自分の元へ引っ張り肩に首をまわして、そのままちよに背を
向けたままひそひそと話し出した。

「…榊。マッサージの件だけど…それ、私がやってやる」
「え?な、何で?」
「何でもクソも…!…何だよ?私じゃ不満なのか!?」
「い、いや……もちろん嬉しいけど…。でも…君も部活で疲れてるだろ?」
榊の問いに神楽は憮然とした顔つきでポツリと呟いた。
「…妬く」
「え?」
「いくら相手が智でも…んなあんたにべたべた触るような事されたら、き、気分がよくねぇだろ!」
「あ…あぁ。そういう…。……そうか…悪かった」
「こ、こんな事言わすなよ!!」
「ごめん」
素直な気持ちで謝罪を口にするが、じろりと睨んだままで神楽の機嫌はまだ直らない。
「榊…念のため言うけどさ。浮気なんてしたらぜってぇ許さないからな」
榊は軽く息を吐くと、神楽の瞳を真っ直ぐに見つめ直した。
「私には…神楽だけ。それはあの時から今も、そしてこれからも変わらない」
「………」
「本当だ。私は神楽を愛…」
そう言いかけた時、不意に神楽の顔が目の前に近づいて、榊の唇のすぐ近くで柔らかなモノが触れた。
そして神楽は榊の耳元に口を近づけて一言だけ囁くと、あとは目もくれずに廊下に向かって走り出した。
38純粋なままでいて下さい:2006/03/18(土) 00:51:01 ID:VGv8TaFT
「榊さん?」
神楽がいなくなってもその場から動かずに硬直している榊を不審に思い、ちよは後ろから声をかけた。
ピクリと肩が震えたかと思うと、どこかぎこちない動作で榊は振り返る。
榊の顔を見てちよは少し驚いた表情で尋ねた。
「榊さん…神楽さんに何か良いことでも聞いたんですか?」
「え?ど、どうしてそう思うの?」
「…その、なんか…口元が緩んでますし……それにお顔、真っ赤ですよ?」
「あ…!」
大慌てで顔を両手でゴシゴシと擦り出す榊。いつもの落ち着きなど、今の榊には微塵もない。
「神楽さんは何を…?」
「それは…」
榊は言葉を止める。そして、すぐ近くにある神楽の机にそっと細い指先を滑らせた。
「とても大事な言葉。でも私と神楽の間でしか…伝わらないんだ」
「?」
「ちよちゃんも…もう少し大人になれば分かる、と思う」
答えになっていない。ただそう言って笑う榊の顔は幸せそうで、それでいてどこか大人びて
目に映った。

皆は何を勘違いし、榊は神楽に何を言われたのか?
あまりにも純粋すぎる心の持ち主である美浜ちよ(13歳)には皆目見当もつかなかった。

(終)
39名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 02:31:14 ID:VB7wJ2n4
>>27-38

 ……GJ!

 思いのほか早く、こんな良作が読めるとは。
 エロ描写は仄めかす程度にしか出てこないにも関わらず、
読み手がエロ妄想を膨らます余地が充分に有る、というのが良いね。

 あと、智ちゃん可愛い。
40名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 04:30:57 ID:7mRkky4o
ワロタ。
楽しかった。
41名無しさん@ピンキー:2006/03/18(土) 12:43:49 ID:xVscM3Us
>>27-38
てか智、確信犯(使い方間違ってる)だろw

榊はみんなが何を勘違いしていたのか本当に
わかってなくて、智はわかっていて、
「何を勘違いしていたの?」と聞いた気がする。
42名無しさん@ピンキー:2006/03/19(日) 03:14:33 ID:72hQ3Vjf
とりあえず保守
43名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 02:36:47 ID:eWls2KNM
ほしゅ
44名無しさん@ピンキー:2006/03/20(月) 04:21:12 ID:Tu9uh6Mr
下げとこう。
45名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 05:44:38 ID:lY/8fAVX
ここで落とすわけには
46名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 07:12:49 ID:QEN/7ETP
いかんざきぃぃっ!!!(AA略)
47あぼーん:あぼーん
あぼーん
48あぼーん:あぼーん
あぼーん
49あぼーん:あぼーん
あぼーん
50あぼーん:あぼーん
あぼーん
51あぼーん:あぼーん
あぼーん
52名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 18:04:24 ID:6Ib+zZHm
>>46
座布団没収
53あぼーん:あぼーん
あぼーん
54あぼーん:あぼーん
あぼーん
55名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 21:46:46 ID:6wBXiU3n
アク禁の要請ってできないのかね
56名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 21:57:53 ID:iz5N7Pra
つ【スルー】
57名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 22:16:33 ID:6wBXiU3n
。・゚・(ノД`)・゚・。
58名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 23:21:33 ID:lQ067RMF
sage
59名無しさん@ピンキー:2006/03/21(火) 23:41:34 ID:6wBXiU3n
めんごさげ
60名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:11:21 ID:Y3Qg1iPP
母を亡くし、父が海外出張になり、孤独になった勉強も運動もダメな少年
のもとに、女子大生家庭教師・谷崎ゆかりがやってきた。 少年の将来を
悲観(必ず死に辿り付くようになっている)するゆかりは、ある日少年の
部屋からエロ雑誌を発見する。 その日からは、ゆかりが少年に体を張って
マンツーマンの個人教授をやることになった。 個人教育を受けた少年は
必ず(といっていいほど)成果を出すことができたのである。
61名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:20:04 ID:jUnsSeki
>60

……ん? そーゆーネタで書いてくれって事?

あいにく、少なくとも今の俺にはその波長(ネタ)で受信できないから、
君自身で書いてみた方が早いかも試練。
62名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:24:44 ID:Y3Qg1iPP
いや、60自体がネタ。
63名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:32:34 ID:L/uzqC13
自分の才能を信じて書くんだ
64名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 00:42:21 ID:aXzs+63P
ヒント:ルナ先生
65名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 09:02:09 ID:gURb6sT/
>>60
これで書くのは確かに厳しいな
少しも創作意欲がわかんw
66名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 14:58:17 ID:h3AsEPDm
家庭教師谷崎ゆかりってあれか、序ノ口(ry
67名無しさん@ピンキー:2006/03/22(水) 22:41:40 ID:kxsZrIOm
とある高校に赴任してきた黒沢みなも。いきなり初日から遅刻してしまうが、
校長はニコニコだ。なにしろ、みなもは名門出。この高校を名門校に改革する
べく、実力派の生徒を大量に育てて欲しいとみなもに依頼する。
とはいえ、彼女が担任する3年5組は劣等生ばかり。登校の途中でパンチラ・
チェックばかりしている男子生徒は、そこで発見したノーパン女が担任と知って
大喜びだ。そう、能力は高いのにそそっかしいみなもは、あわててノーパンの
まま初登校してしまったのだ。
「こ、これは違うのよ」
抜き打ちテストで、生徒たちの基礎学力のなさを知ったみなもは呆然とする。
そして、あまりにもエッチっぽいナイスバディに、ともや大阪ら女生徒が猛反発!とまどうみなもを励ますのは、木村先生だった。みなもにひとめ惚れした木村の
頭の中は、下心と妄想が渦を巻いている。
そして遂に!みなも先生がカラダを張って「お受験エロエロよ〜」を考案する。
基礎学力を大幅にアップさせる「お受験エロエロよ〜」とは!?
68あぼーん:あぼーん
あぼーん
69あぼーん:あぼーん
あぼーん
70あぼーん:あぼーん
あぼーん
71あぼーん:あぼーん
あぼーん
72名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 15:18:13 ID:0fKmrC6q
ワロタ
おたのしけってきっとこのAAみたいな、根暗なキモヲタなんだろうなあ。
73名無しさん@ピンキー:2006/03/24(金) 20:43:26 ID:zJoVVLQs
>>72
つ【スルー】
74名無しさん@ピンキー:2006/03/25(土) 01:42:50 ID:vC46An0M
様子見カキコ
75名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 20:18:32 ID:A883acId
どうしよう初めてお泊まり
普通に友達だしこいつノンケだし
でも夜中に寝顔見てたら
その柔らかそうな唇にどうしてもキスをしたくt
76名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 20:20:39 ID:w7oi372a
誤爆だとすれば心当たりがある
77名無しさん@ピンキー:2006/03/26(日) 21:59:31 ID:9MuxGD6K
つまりふたなり榊×ともだな?
78名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 01:33:04 ID:pdFIklI1
ふたなり率が一番高いのは榊さんだよね?
79名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 02:33:51 ID:BjXWzCFt
>>75
前スレの389と390か?
80萌えBBSはキモヲタのオナニー糞掲示板:2006/03/27(月) 03:10:29 ID:+QJ2MpHE
萌えBBSはクズ掲示板。

一見2ちゃんと違って「人に優しい掲示板」にみえるが、
実態はお山の大将(バカ爵とか)と追従者との力関係で展開される
ヘドが出そうな「腹芸」の披露場。つまり、現実社会での負け犬である
キモヲタたちが現実社会の陰部をカリカチュア的に再現している場に他ならない。
現に萌えBBSでは削除や運営は2ちゃんのように機械的に行われるのではなく、
情状を交えた恣意的な判定基準によるのであり、それを覆い隠すため
「話し合い」というオブラージュに包んで行われる。
これが健常者が萌え「BBS」に対して抱く嫌悪感の理由であり、
一般人が直感的に見ぬいて「キモい」と感じる臭の発生源である。
81名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 04:35:53 ID:DxYk8umL
>>80
キミあんだけ荒らしがバレたのに
まだ平然と同じトリップで猟奇スレにSS投下してるよね
その図太さを見習いたいよ
82名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 07:13:27 ID:v59taezC
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!

『普段通り、朝早く学校に来たら、あいつが寝ていた。
いや…誘っていた。あきらかに誘っていたぜ』

な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
何が起こってるのか わからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
顔面とは真逆に、背筋が凍りついたぜ…

天然だとか誘い受け、そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
83名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 11:15:44 ID:5Jl4P8i5
>>80
名誉毀損で訴えられても文句言えないようなことやってるの分かってる?
こんなトコに粘着する暇あったらあなた自身が現実社会で頑張りなさいな。
84名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 12:25:33 ID:7kEGmZeZ
つ【荒らし・煽りは完全スルーで お・ね・が・い】
85名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 18:49:44 ID:4/2lLm13
>>81>>82
キモヲ他乙
よそに出張までして図星か?w
86名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 18:52:37 ID:4/2lLm13
まちがえた
>>83だったwwwwwwwwwwwwwww
87名無しさん@ピンキー:2006/03/27(月) 20:47:20 ID:4/2lLm13
名 誉 毀 損 で 訴 え ら れ て も

禿げワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しょせん萌え糞BBSの粘着キモヲ他童貞くんたちには法律のことがよく分からないんだねww

ってかリア厨(ry
難しい脅し使う前に六法全書の一冊でも目を通したほうがいいぞ、粘着肝を他くん
88萌えBBSはキモヲタのオナニー糞掲示板:2006/03/28(火) 02:14:33 ID:46rW6Xk+
「萌えBBSはキモヲタの巣窟」と十把一絡げにいうと失礼かも知れない。
なぜなら、キモヲタ中のカスは特定の人種、つまり深夜のオナニーチャット参加者だからだ。
どういうことかというと、オナニーチャットに参加しているのは萌え糞BBSの住人でも一部であり、
そしてこれは強い発言権を持つ派閥でもある。
その強さの秘密はクズ同志徒党を組んでいるからとか、オフ会に参加し削除権に近いからとかのみではない。
オナニーチャットに参加すること自体が一種の示威行為である。
もし仮に萌え糞BBSや2chのあずまんが関連スレなどで自分たちに敵対する発言や
その統べる秩序を乱す発言、及びこれに類する書き込みがあると、必ずオナニーチャットで誰かによって言及される。
「あそこで荒らしがいる」「バカがこんなことを書いている」という具合だ。
ただの雑談の場所が人物評の行われる場所として機能していることからも明かだろう。
これはそうやって圧力をかけて言論を統制するとともに、グループの共通の敵を指定することによって内外への影響力を強めるという意味がある。
内では体制ができあがり翼賛が強いられ、外ではそこがオナニーグループの勢力の範囲内であると認識させられる。
つまり、現実社会で行われている人間関係の権力システムをそのままネットの世界に構築することによって萌え糞BBSは勢力を維持しているのだ。
キモい集団ではある。
そもそも、現実社会での負け犬であり最下層であるキモヲタが、ネットで同じ手段を用いて示威(自慰)をしているというのは実にアイロニカルなことではある。
(中でもバカ糞掲示板のお山の大将といえば言うまでもなくバカ爵であろう。こいつのクズっぷりは群を抜く)
まあ、毎晩深夜の二時三時から明け方にかけて糞みたいなおしゃべりに明け暮れている時点で人間として終わっているのだが。
89名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 02:17:18 ID:KO/cDygv
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90名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 02:26:05 ID:ipAdUTxd
>>88
そうか
91名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 03:06:48 ID:twKpTwEG
書籍名
[あずまんが大王-ノベライズ-〕

おすすめ度:★★★★★
70億人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

・TVとは一味ちがったあずまんが…イイ!!

レビュアー:カスタマー

TVのストーリーのノベライズ。
ストーリーの若干の変更とキャラの心情描写の追加がキモ。

かおりんが既に戦力外通告で出てこなかったり、ともよみのキスシーンがなかったり、ちよちゃんが計算高かったりと賛否あるとは思います。

が、オリジナルエピソードの文化祭でネコミミブルマエプロンな神楽が
「ぅ……ぅみゃぁん……ご、ごしゅじんさま……ご注文はなににする……ミュ」(原文ママ)
とかいってるんでチャラです。

「ネコミミ神楽……………萌え萌え……ふふ」(原文ママ)
っつー榊の台詞はそのまま我々カグラーの魂の叫びですな。

よみの体重、神楽の胸並にボリューム満点げなのでファンなら買いですな。
92あぼーん:あぼーん
あぼーん
93あぼーん:あぼーん
あぼーん
94名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 12:01:22 ID:GrAEkLCV
ネコミミブルマ神楽(;´Д`)ハァハァ
95『全くこの頃の日常は!』《1》:2006/03/28(火) 15:24:34 ID:WH+Heq4e
「ほんとキモいわ」
 夜が深くなってきた美浜邸。
 イカ燻を噛みながら大阪が言っている。泡の抜けかけたビールを飲み干して、水原暦はコップを置くと、それで? と聞き返した。
「まあまあ、それで終わりですよ、こよみさん」
 被害の張本人たる滝野智は、一向に気にする様子も無く柿ピーをつまんでいる。
「おい、智、柿の種ばっかり食うなよ」
「うるさいなー神楽は。ちゃんと豆も食ってるよ」
「おまえ、あからさまに柿の方が多いじゃねーかよ! 」
 いきり立つ神楽を美浜ちよがまあまあとなだめて。
「神楽さんもいってください。これ、ほら。まあまあまあ」
「おっとっとっと」
 日本酒の瓶を傾けて神楽のコップに注ぐちよちゃんは、もう小さい女の子ではない。身長も智や大阪と同じくらいの大きさはある。春休みがあけたら、彼女も大学生だ。お酌をするかつてのクラスメイトを感慨深げに見た後、榊もコップを突き出して。
「私も注いで」
「はいはい。わかりました」
 こぷこぷと満たされていく、コップの中身。

96『全くこの頃の日常は!』《2》:2006/03/28(火) 15:27:24 ID:WH+Heq4e

 美浜家は、高校の時から皆の集る憩いの場だ。考えてみればお互いの付き合いももう五年になる。ちよちゃんが半年ほどの世界旅行の後日本に戻ってきてから、何となくまたみんな集るようになっている。
そんなわけで、今日は飲み会なのだ。各々で買ってきたつまみやら酒やらを持ち寄って、何をしゃべるでもなくおだべりする飲み会。もちろんお泊りで。
皆もうとっくにパジャマに着替えている。着替えていないのはパジャマを持ってくるのがメンドクサイという智一人である。Tシャツにホットパンツ。まだ少し肌寒い春だから、その上に大きなコートを着てやってきたのだ。
「それにしても、災難だね」
 榊がぐいぐいとコップを半分くらい開けて言うと、周囲から、あはは、と笑い声が漏れる。
「ほんと、失笑やわ」
 大阪はダルマに手を伸ばして、グラスにごぷごぷ注ぐと口をつけ、マズ、と舌を出した。
「お前ピッチ早すぎじゃねえか? 」
「大丈夫よー」
 神楽のさりげない言葉に、あはは、と大阪が笑う。
「あたしは神楽ちゃんがいるから、大丈夫ー」
「こ、こら! 」
 肩にしなだれかかってきた大阪に、神楽が赤面する。けれどその目は本人の言う通り、まだまだ大丈夫なのだ。
 ――よく飲むな。
 一緒に飲むたびに、いつも神楽は同じ感想を持つ。
 ――ウワバミか、こいつは。
 ただ今日は、大阪の腹の居所が少し悪いらしい。それを察して神楽はそっと大阪の腰に手を回して、よしよし、とさすってやる。このメンバーの中で、高校時代から姿形がぐっと変わったのは、美浜ちよと神楽の二人だろう。
 昔プールの塩素でパサパサしていた髪は、殆どプールに入らなくなった今は、腰のあるウェーブになっていて、肩に垂れている。スカートもすすんで履くようになった。大阪と一緒に選んでいるのだそうだ。よく似合っている。
97『全くこの頃の日常は!』《3》:2006/03/28(火) 15:29:18 ID:WH+Heq4e
「で、今は心配はないんだな? 」
「なんのことよ、よみ」
「え? その男だよ」
 冗談でも言うような口ぶりで暦が尋ねると、智はがしがしと頭をかいて、ああ、まあね、と答えた。
「あたしもさ、なるべく避けてるつもりだから会わないけど。よっぽどプライド傷つけられたんだろうねー。ちらほらと噂は聞くよ」
「自分のモンと同じくらいちっぽけなプライドがな! 」
 吐き捨てる大阪を、智がまあまあとなだめる。まあ確かに鼻はぺちゃんこだけどね、彼。
「まあでもとりあえず表面上は収まってるし、いいんじゃないの? 」
「あー! もう智ちゃんは本当に大人やな」
 その大人は誉めていない。確かに聞いていればその男は、かなり人をいらだたせる存在らしい。智はずいぶんと酷い目にもあったようだ。大阪としては智に、友達と飲んでいるときくらい、その持っているであろう怒りを自由にさらけて欲しいのだ。
 けれどその当の本人が平気の平座で柿ピーを齧っているのだから、大阪としてはやりきれない。今までずっとそのやりきれなさがたまっていたのだろう。それが噴出したのが、今日の飲み会なのだ。
「仲直りの印、とか言うていきなり現れて、握手しましょうて手え差し出して。むちゃむちゃキモイで、あいつ」
「え? と、智、握手したの? 」
 思わず上ずる竹馬の友の声に、智は面白そうな顔を浮かべて、したよ、と答える。
「どうして?! 」
「いやーあ。校舎の中だったしさ、彼としてはここで一波乱あってくれたほうが、いいわけよ。自分に注意が向くから。あいつナルシストだし」
「はあ」
「今までのことは水に流しましょう、なんて言ってさ、左手出されてさ。笑っちゃうよねー。本人あれ、徹底抗戦のつもりだったんだぜ? あははははは」
 爆笑する智に神楽が目を丸くして、何で左手で握手するのが徹底抗戦なんだよ、と問う。
「左手で握手すると、利き手は自由でしょ? だからいつでも攻撃できるぞって印なんです。
でもちょっと痛いですよね。リアルでやる人がいるなんて、思いませんでした」
 ちよのさらりとした毒舌は、年々強くなっているな、と榊は思う。
 それは榊に似てきたからだと智は言うが、榊にはよくわからない。榊は別に毒舌を吐いたりしないから。けれどふとした時に見せるちよの眼差しは、確かに機嫌の悪い時の自分の顔に似てるかな、とも思う。
「でも、よく握手する気になったね。偉い」
 ぐいーっとコップの残りを飲み干してから、榊は智に言う。高校の時の彼女なら、自分から進んで大事件にしかねない。それにそんな話を榊にむかってしたことは一度も無い。月に一度は顔を合わせているのに、多分智は自制して榊には何も言わなかったのだ。
「いや、そんな誉めてもらうこともないですよ」
「いいや、偉い」
 囁くように誉める榊に、智は頬を赤らめて、いやいや左手でよかったよ、と笑う。
「どうして? 」
「だってあいつのオナニー臭い右手に触わるの、嫌じゃん! 」
「――そら気づかんかったなあ」
 智ちゃん、頭ええな、と本気で感心する大阪のグラスももう空っぽだ。彼女らの飲み会のペースは早い。
98『全くこの頃の日常は!』《4》:2006/03/28(火) 15:30:30 ID:WH+Heq4e


 事の起こりは、彼が大学の講座で恥をかかされたことが原因なのだと言う。文章創作の講座で、彼の発表の細かなミスを智が突き詰めると、口汚い言葉でののしり、教室を後にしてしまったのだそうな。そこから始まったしつようないやがらせ。
「あんの、目の下にベソーっと隈つけた固太り。ほんま腹立つ! 」
 普段はおっとりしている大阪が怒るのも、当然と言えよう。
「自分はもう殆どドロップアウトしてる癖に、わざわざ大学に来るんは何でかと思う? 智ちゃんのケータイの番号男子トイレに書いたり、講座の悪口言いふらしたりするためやで? 智ちゃんの書いたもんに、言いがかりみたいなケチつけて! 」
「それ、通報できないんですか? 」
 ちよの言葉に、智がのんびりした口調で、証拠が無いしねえ、と答えた。
「調べてみたけど、現行犯でないと、どうも無理っぽい」
「だからお前携帯電話の番号変えたのか! 」
 神楽の言葉に、うんまあね、とこれまた生返事の智。そこに暦の声がかぶさった。
「いい男なのか? そいつ? 」
 智の指が、柿の種に伸びた。神楽はコップの日本酒に口をつける。榊はペットボトルの水を注いで一気に煽った。大阪はぽかんと暦を見ている。ちょっとした静寂。そんな中ちよが戸惑う声で、言った。
「よみさん、何を聞いてたんですか? 」
「――え? 」
「そんな頭のおかしい人、いい男のはずが無いじゃないですか」
 ま、まあ、そりゃそうだけど、ともごもごと口の中で言う暦に、智が囃し立てる。
「全く、こよみさんは男が欲しくて欲しくてしょーがないんでしょうなあ」
「なんだと、このやろう」
「へへーん♪ 図星? 図星なんだー! 」
「何言ってんだ! 人がせっかく心配しているのに!! 」
 いきり立つ暦に、神楽がぽつりと。
「心配しているのは分かるが、なんでそれがいい男かどうかの質問になるのかわかんね」
「いややなあ、神楽ちゃん? たんなる嫉妬よ。嫉妬」
 何だ、よみの嫉妬かア、と大阪と笑いあう神楽を、暦が睨みつける。
「誰が嫉妬だ、誰が」
「いや、でも嫉妬もあるかもしれない」
 話に割り込んできた榊に、嫉妬なんかしてない! と暦が食いつく。
「なんで私が嫉妬しないといかんのだ! 」
「いや、そう言うことじゃなくて」
 どうどう、と榊が押し留める手は堂に入っている。馬や牛をなだめる手と同じだな、とちよはこっそり思う。榊の、獣医学部の面目躍如だ。
「その人が、嫉妬したんじゃないかな」
「こいつにか? 」
 智のことを顎で示す暦に、榊が、そう、と答えた。
「智は話の中心になりやすいし、誰でも友達になれそうな雰囲気があるから、その人は仲間に入りたかっただけじゃないのかな」
「そんなきれいなもんちゃう。あれは犯したいだけよ。書くもんも書けんくせに偉そうに! 」
 今度はまあまあ、と大阪を押し留めるのは、智の方だ。
「なんだか聞いた話だと、色んな創作サークルに顔出しては「我が盟友」だの「我が朋友」とか呼びかけてるらしいじゃん。あながち外れでもないかも。寂しいのも、あるかもよ」
「でも相手にされてないっしょ? 」
 神楽がにやにやすると、大阪がうなづいて。
「だって、キモイもん」
 ぷ、と榊が吹き出した。まあキモイよな。キモイですよねえ。本人が側にいないのをいいことに、しばしその男の容姿性格で盛り上がる。そこを再び智が、まあまあ諸君、と割って入った。
99『全くこの頃の日常は!』《5》:2006/03/28(火) 15:32:01 ID:WH+Heq4e
「女ってさ、やっぱりそう言うことされる傾向があるじゃん。だからあたしは気にしてないよ。なんかさ、舐められちゃうんだよねえ。やっぱり、女は」
「でも、自分は「名誉毀損だ」とか「訴えられて当然! 」とか智ちゃんのこと言うてやー。自分はそれ以上のことしとるやん。鏡に自分の姿を映せいいたくもなるわ! 」
「なんだよ、智。そんなこといわれてるのか? 」
「本当ですか、ともちゃん」
 心配そうな神楽とちよちゃんの声。それに答えず智がコップのビールを飲み干すと、エビスの大瓶を持ったちよが真剣な表情のまま、はい、とビールを注いだ。
「ん、まあね」
 つがれたビールをごくごくと空けて、智はゲフ、とげっぷをした。
「あたしは何をしたつもりもないけどね。でも一時間めいっぱいつかって、相手をへこましちゃったからさ。まあ他にも、色々あったし」
 ごにょごにょと口の中で呟く智。
つん、と酒のにおいの中に、甘い女性のにおいと、鉄っぽい血のにおいが混じっている。夜がさらに深くなった証拠だ。榊はそれとなく立ち上がり、窓を開けて。
「いい女は大変だね」と言った。
「いいおんなぁ? 」
「そう、いい女」
 素っ頓狂な声をあげる暦に、この長髪の女は真面目な顔でうなづく。春の空気が、すうっと入ってきた。窓にもたれかかったまま榊は、智はもてるでしょ、と笑った。
「へへー。さすがは榊ちゃん。極上のいい女は、いい女がわかる! それに比べてよみは――」
「なんだよ。言いたいことがあるなら、はっっきり言え! 」
「べーつにぃー」
 にやにやと笑う智に、この、と暦が拳を上げる。なんやよみちゃん、素直になんなさい、と大阪がぬるっとした声で言う。
「あたしやったらなー? 智ちゃんのおめこも舐められるよー、て。あははははは」
「……バカ、お前、ピッチ早すぎだぞ」
 殆どたった一人でダルマを飲み干しつつある大阪に、目を丸くして神楽が止めると。
「うるさい! こん甲斐性なし!! 悔しかったら酒もってこぉーい! 」
 と神楽をポカポカ殴り始める。ずいぶん女性らしくなった神楽も、負けてはいない。
「なんだこの、やるのか? 歩」
「痛い痛い痛いいたい。ヘッドロック禁止! ギブ! ギブアップ!! 」
 がっしと頭を掴まれた大阪が、神楽の腕をぺしぺしタップする。この二人は飲み始めると、普段の倍スキンシップが濃くなる。ようやく解かれた頭をふらふらさせていると、榊が大阪に声をかけた。
100『全くこの頃の日常は!』《6》:2006/03/28(火) 15:32:51 ID:WH+Heq4e
「ねえ、持ってる? 」
「あ、もっとるよ」
 榊が人差し指と薬指を自分の唇に当てて、二三度パタパタさせると、了解した大阪がポシェットを開けた。
「めずらしいな。榊ちゃんが吸いたい言うなんて」
「ん。気分転換にね」
 取り出したマルボロメンソールを持って、大阪は榊の側まで行く。カチ、とライターが光って、大阪の煙草に火が移り。
「ん」
「ん」
 大阪の煙草の火から、直接榊が自分の煙草に火を移す。
「じゃあ私も」
「よみちゃんも、マルボロする? 」
「いや。私はマイセンあるから」
 ちよは煙草の匂いを嫌がるので、喫煙組は窓の側で吸う事が義務付けられている。普段は大阪がもっぱら窓のお世話になっている。暦はその次くらいの常連だ。待ってましたとばかり、マイルドセブンの箱を取り出す。
 そしてそんな時、非喫煙組はと言えば。
「大体煙草なんてさ、吸う奴の気がしれないよねー」
「ほんとほんと。ああやってかっこつけて、仲間意識持って、あーやだやだ」
「智ちゃん。わたしにも、お酒注いでください」
「はいはい、まあまあまあまあ」
「おっとっとっと」
 聞こえるように嫌味をいいながら、飲みつづけるのであった。ちよが本格的に飲み始めるのも、この辺りからである。でないと酔っ払ってつまみが用意できなくなるからだ。
「あ、そうだ。用意していたピザ、焼いてきますね」
「あ、私が行く。ちよは、もう飲んでていいよ」
 大阪が差し出した携帯灰皿に、ぎゅっと吸い掛けの煙草をねじ込んで、榊が言う。榊が美浜ちよを呼び捨てにし始めるのも、酔いが回ってきてからである。

101『全くこの頃の日常は!』《7》:2006/03/28(火) 15:33:48 ID:WH+Heq4e


 ――で、どうなんだ、とも。
 ――なんだよ、よみ。
 あれから数時間経って――。
 すっかり片付け終わって、皆が一斉に布団にもぐりこんだ後のことである。
「どうって、ほら、あの男の――」
「そんなに欲しいなら、あげるよ」
「い・ら・な・い」
 部屋の中は真っ暗である。厚いカーテンに閉ざされて完全に消灯状態。高校を卒業して辺りから、真っ暗にして寝るようになったのだ。理由は知っている。分かりきっている。しかしそれを口にしないのが、友達と言うものではなかろうか。
 とにかく真っ暗な中では、声が響いて聞こえる。従って必然的にささやき声になるわけだが、今日はとても注意して暦は囁いていた。
「だって、心配だろ、普通」
「あー、心配ない心配ない」
 ぐるり、と暦に背を向けて、智が布団に顔を埋める。
「って言うか、気にしたくない。あんまり話したい話でもないし」
 もそもそ、と布団が動く音が聞こえる。視覚の役に立たない世界だから、聴覚が敏感になるのだ。そのもそもそは、いったん止んで、再びそろそろと布に何かが入り込んでいく音が聞こえた。
「……怒った? 」
「別に! 」
 智は背中に、柔らかい何かを感じている。それは暦の手のひらだ。見なくても分かる。
「ただどうして、よみがそんなにその男を気にするのかわからん」
「……だって、それは――」
 何か酷いことをされたんじゃないかって、思うから、と続けようとして、声が消えた。それを考えると頭を殴られたような感じがする。胸がぐっと押し潰されるような感覚。
 それなのに、智は平気な顔で。
「大丈夫、入れても気持ちいいおちんちんじゃないよ、きっと」なんて言うのだ!
「とも! 」
 思わず大きくなりそうな声に、もう一つの声が、かぶさった。

「……あ、ん」

 それからまた、布団が、ず、と動く音。
 それっきり静まりかえった部屋。
102『全くこの頃の日常は!』《8》:2006/03/28(火) 15:34:45 ID:WH+Heq4e
「またか……」
「まただね」
 こそこそと言葉を交わすと、智がまたぐるりと半身を返した。暦はどきりとする。智がこちらを向いているからである。そっと智の肩に手をやると、うんしょ、と智が暦の腕の中に滑り込んできた。
 一番壁際に智が寝ている。その隣は、ご存知暦だ。それから神楽、大阪と続いて、ちよ、榊と並んで寝ている。それは別に構わないのだが、これは最近避けてきた並び方である。この並びにすると、妙な音が必ず聞こえてくるからである。

「……キスしてるね」
「うん」
「榊かな。ちよちゃんかな」
「さっきの声? 」
「うん」
「榊だろ」

 やっぱりか、うん、とうなづいて、暦は自分の手に少し力が篭っているのを感じる。そっと智の頭に鼻を寄せると、智が軽く頭突きしてきた。
「…ってぇ――。なにすんだよ、智! 」
「ここでするのは、嫌だよ! バカかよみは」
 あくまでひそひそ声の二人の間で、徐々にキスの音が高くなっていっている。始めは抑えぎみだったのが、徐々に徐々に抑えきれないくらいに。
「咳払い、するか」
「え? 」
「咳払い、してみるか、と言ったんだ」
 うらやましいくらいに熱い口付けの音に赤面しながら、暦は智に繰り返す。その提案に顔色一つ変えないで、智。
「では暦先生お願いします」
「え? 私!? 」
「提案者がするもんだろ」
「……わ、わかったよ」

 ん、んー。

 暦は小さく喉を鳴らしてみる。
 反応は。

 ――は――。は――、ん。ちゅ……。
 ふふ。……ですよ。…きさん。

「どどどうしよう。聞こえてないよ」
 声が震えた暦に、智は、バカだなあ、と囁いた。
「そんな小さい音じゃ、聞こえるはずないよ」
「だったら智、やってみろよ」
「わかったわかった」
「さり気なくだぞ。あくまで」
「わかってるって。
 あー。

 エヘンエヘン」

 わざとらしい咳払いに、ぴたっと物音が止む。
103『全くこの頃の日常は!』《9》:2006/03/28(火) 15:35:20 ID:WH+Heq4e
「ほら、止まった」
「ばっかだろ、お前! 」
 懸命に声を殺して、暦がののしる。
「さり気なくって、言っただろ? お前! 」
「いやー。悪い悪い」
 えへへ、と欠片も悪気無く言う友に、暦は大きくため息をついた。


 榊とちよが、恋愛関係になっている、と言うのは、このメンバーの暗黙の了解である。ちよがアメリカ留学ではなく、半年の世界旅行に切り替えたのは、急いで榊の元に戻ってくるためだ。それは色々な意味で、結果的によかったと暦は思う。
 問題は、彼女達二人が、思った以上にオープンだと言うことだ。別に友達にカミングアウトしたわけではない。皆の前ではあくまで友人として振舞って見せている。しかし――。
「いつでも、二人きりになったと思ったら、ちゅっちゅしてるもんなあ……」
「目の毒だな」
 今度は二人で一緒にため息をつく。
 暦や智、もしくは神楽や大阪が、二人にあえて何も言わないのは、もうそれが日常になってしまっているからだ。
 初めて二人がキスしているのを見た時は、流石にびっくりはした。けれどそれで友達関係が損なわれることはなかった。二人は二人の足りないところを補いあっている、ベストパートナーに見えたからだ。
 更に智と暦には、二人を気持ち悪がったり出来る立場ではない、と言う事情もある。
 智と暦も、立派に出来ているのである。

104『全くこの頃の日常は!』《10》:2006/03/28(火) 15:36:07 ID:WH+Heq4e
「でも、こんな中でしはじめちゃうかなあ、普通」
 暦の疑問に、しかたないよ、と智。
「だって、ばれてないと思ってるんだもん」
「そりゃそうだ」
「没頭したら、気づかないしね。軽い物音なんか」
 そう言ってしばらく黙ってみる。静寂はずっとそこにいる。ほっとして暦は、何で神楽達は気づかないんだろうな、と呟いた。
「大阪はすぐ寝ちゃうからいいとして、神楽も酒入ったら寝るの早いからか――。でも気づかないかな、あれ」
「二人に聞いたことある? 」
「聞けるわけないだろ」
 お泊りしたときに、こっそりエッチしてるかなんて!
 そう囁く暦の口調は、全く常識知らずなと言わんがばかりだったが、自分達も人のことは言えないのだ。
 キスくらいなら、二人だって日常茶飯事なのだから。
 頭突きされてつーんとしていた鼻が感覚を取り戻してきたので、暦は大きく息を吸う。
 アルコールが分解したアセトアルデヒドの酸い匂いに、女の子の甘いにおいがする。変態だなあ、と暦は思う。男同士はどうなんだろう? やっぱりこんな甘いにおいがするんだろうか?
 そっと智の額にキスをする。今度は抵抗しないで、智は一度だけされてやる。そして静けさの中、そっと囁くのだ。
「したよ。あの男と、セックス」

 ドキン、とした。今度は今までのとは違った、恐ろしい動悸。どきんどきんと強く脈打って、暦の頭の中を真っ白にしていく。やっぱり、やっぱり、やっぱり! そう思うと、苦しくて息が出来ない。闇になれた目で、怖い顔をして智を見ると、当の本人は満面の笑顔で。

「う・そ」

105『全くこの頃の日常は!』《11》:2006/03/28(火) 15:36:50 ID:WH+Heq4e
 ドスン。
 バスン。
 がず!

 三回きっちり大きな音がする。
 ――なに?
 誰かの小さな声が聞こえるが、暦の耳には聞こえていない。まだ少し荒い呼吸で智の胸倉を掴んでいる。
 おまえは、おまえは、おまえはぁ!!
「でも、ちょっとほっとしたでしょ? 」
 痛む顎と頭をさすりながら、智はくすくす笑って答える。Tシャツをくちゃくちゃになるほど掴んでいる暦の目はまだ、真剣である。
「お前なあ。私が本気で話している時に……」
「ばか! 」
 今度は智が、こちん、と頭突きをした。それはとても軽くてかわいい攻撃で、暦はようやくその時、掴まれて捲れあがった智のTシャツから、柔らかな乳房が剥き出しになっているのに気づく。そっと手を緩めた。
「なんで心配なんだよ」
「だって、智が、酷い目にあって……」
「そうじゃないだろ、よみの心配は! 」
 ふてくされた声の智は、ようしゃしない。何故なら智もよみなんかよりはるかに怒っているからだ。
「あたしがあの男と出来てるんじゃないかって、疑ってたんだろ? 」
 ぐ、と言葉に詰まる。
「ばか! 信じろよ! 何であたしがあんな奴! 大体ケツの穴まで見せ合った仲なんだから、あたしのこと信じろよ! 少なくともあんな奴に抱かれたりしないよ! 」
 押し殺した智の声。その返答はまた全く異なる場所から聞こえてくる。
 アン、と甘い声。

「ふ……。だめだよぉ、そんな――」

 思いもよらないほど大きな声だったので、また智と暦の動きが止まった。
106『全くこの頃の日常は!』《12》:2006/03/28(火) 15:37:37 ID:WH+Heq4e


「今の誰? 」
「わかんない――」
「ちよちゃんかな? 」
「確かにちよちゃん少し声変わりしたけど、あんな声じゃないよ」
「じゃあ榊? 」
「……かも」
 時折そんな声が聞こえることもある。今まではそう言うグレイゾーンの声は、全てあの二人の声だと認識していたのだが、今回の声はまるで感じが違う。
「……? 」
「……? 」
 せわしない息は聞こえるけれども、それも何かにふさがれて、再び部屋が静かになる。こう言うのは心臓に悪い。自分の中の何かが高ぶって、どきどきする。股間から胸元まで、きん、と張って困ってしまう。
「と、とにかく、だ」
 暦がこみ上げる唾をごくりと飲み込んで、智に言う。
「智は、そいつと肉体関係なんて、ないんだな? 」
「しつこい」
「なんで?! 」
「なんでって。キモイから」
 智の口から何気なくその言葉が出てきて、暦の心がすうっと軽くなる。そこにあるのは、嫌悪すらない、全く無関心の声だったから。淡々と事実を読み上げる音。そしてそのまま隠していた事実も告げる。
「まあ告白はされたけど」
「え? 」
「ああ、なんか、つきあってくれって言われて断ったけど」
「嘘!? 」
 暦がびくっとする。それは全く関係ないところから聞こえた声だったから。首を傾けて振り返り、尋ねる。
「お、おおさか? 」
107『全くこの頃の日常は!』《13》:2006/03/28(火) 15:38:12 ID:WH+Heq4e
 嘘、と驚きの声を上げた大阪は、声を潜めて、それほんとなん? と囁いた。
「うるさいですよー」
 寝ぼけた声がどこかから聞こえる。それは寝ぼけたちよちゃんの声だ。それを聞いて更に声を潜めて大阪が。
「そいやったら、最悪やん、あいつ」
「もう充分最悪だよ」
 ふう、とため息をついて、智が囁く。
「まあほら、男の誇りを傷つけられちゃったんだよ。あたしのせいで大学これなくなった、なんて言ってるらしいじゃん? あれきっとあたしが付き合うの、断ったせい」
「死んだ方がいいな」
 暦が言うと、いいんだよほっとけば、とこれまた智は大人の反応。
「だってあたしはさ、みんながいるし。それに小説書いたり、詩を書いたりとか楽しいし。大学入って本腰を入れ始めたことが、楽しくて仕方ない。だから、いいの。そんな怒りの力も、物を書くエネルギーになるしね」
 ちょこちょこと智がそう言うことをしているのは、暦は知っている。
 けれど積極的に読ませてくれと言った事は無い。その熱心な読者は、むしろ大阪である。榊は智と会って、児童館に絵本を朗読して行ったりしているから、読んでいるかもしれない。どうなのかわからない。
 でも、それでいい、とみんな知っている。友達だからみんな友達のものを、諸手を上げて賛美する必要なんてないのだから。むしろそうでなくてはならない、と思い込むほうが、寂しい人なのかもしれない。気の毒だな、と思う。
 まあ自分は誰からも注目されて当然って人は、ちょっと困るよねえ、と苦笑気味に智が言う。
「……実はさ、そいつに、お前はレズだってののしられたんだよね」
「何で? 」
「いや、今男に興味ないって断ったら」
「何言うとんの! 」
 と大阪が呆れた声を出す。
「あんな男、男に興味があってもお断りです! つーか、自分に興味の無い女はみんなビアンなんか? とことんアホなヘテロやな!! そしたらこん世界の女はみんなレズや! 少なくとも、この部屋の中はレズビアンだらけや! 」
「あのさ」
 怒りのあまり、声が大きくなってきた大阪に、智がニヤニヤして。
「キモイよね」
「何が? 」
「いや、本当に、この部屋の人が、みんなレズだったら」
108『全くこの頃の日常は!』《14》:2006/03/28(火) 15:38:58 ID:WH+Heq4e

 部屋が、しん、となった。
 そのきわどいジョークに、暦は、あ、当たり前だろ、と答える。
「そりゃキモイよ」
「えーと、ともちゃん。確かにキモイけど、あたしはなんて返したらええんやろか」
 慌てた口調の暦に対して、大阪の声は棒読みに近い。その二人の反応に、智はあはは、と笑った。
「もういいじゃない。この話は。寝よう、もう」


 そうしてまた静寂が訪れている。
 誰か起きているだろうか、と暦は思う。思いながら、そっと智の手を握ってみる。握り返す、手のひら。
「ここでは、しないよ」
「わかってるよ」
 智に言われて当たり前のように言葉を返して、けれど諦め悪く智の手のひらを撫でる。泣きそうな心持で撫でる。
 しっとりとしている。手の甲を撫でると、ひくん、と智が身体を痙攣させる。途端にぎゅっと手首を掴まれ。
「こ・ら」
 智が言った。
 智がそう言う理由は、もちろん水原にも分かっている。不安な時、暦はどうしても身体を求めてしまう。あさましいな、と思う。
 自分が智を好きだと言うことを、周りに知られたくないのは暦本人である。自分が道を外れたことをしているのだと、思い知らされることがある。女なのに女を好きになるなんて、いけないことだと思う。
 榊と美浜はいいのだ。彼女達には彼女達の恋愛がある。けれど自分はこれでいいのか判らない。社会常識に照らし合わせれば、自分の方が異端だ。
 いや、それより、智が何時自分から離れていくかが怖いのかもしれない。男と結婚するのが普通だと、智が離れていったらどうしようと考えると、とても哀しい気持ちになる。
 ――だから、身体を求めるのか!
 ああ汚らしい。自分のエゴ。欲望。けれど自分には、愛を証明する器官はついていないのだ。二人が子をなすことは、出来ない。
「何考えているの? よみ」
 智の声に、何でもないよ、と水原は言って、そっと自分の手を智の腕に触れさせる。抵抗しない滝野。何も言わないのをいいことに、水原は自分の手を今度は柔らかな胸元に触れさせる。
 抵抗しない滝野。
 ふう、と息を吐く水原に、彼女は、どうして大阪があそこにいたんだろうね、と言った。
「え? 」
「だって、よみの隣にいるのは、神楽だろ? それなのにどうして大阪がいるんだ? 」
「あ! 」
 ちょっとした驚き。それとは別に、指先は滝野の乳首を触っている。Tシャツの上から、指紋を擦るようにして、じわじわと。軽い自己嫌悪が、刺激的なスパイスになっている。みるみるうちに硬くなる、二つの蕾。
109『全くこの頃の日常は!』《15》:2006/03/28(火) 15:40:30 ID:WH+Heq4e
 ちゅ。

 とても近いところで、キスの音がした。もちろん、水原と滝野のものではない。と言うより、もうそんなことは水原にとってどうでもいいことだ。今はただ自分の目の前にいる彼女の身体を味わう方が先だ。
「偶然、寝相が悪くてこっちに転げてきたんじゃないか? 」
「どうだろうね」
 何食わぬ顔、何食わぬ声で水原と滝野は会話をしている。それなのに暦の手は、もうTシャツをめくり上げて、じかに滝野の胸を犯し始めている。智の腰が、くなくなと動き始めているのが分かる。そのくせ彼女の口調はまるで乱れていないのだった。
「もしかしてさ」
「何? 」
「ずっと聞かれてたりして」
「何を? 」
「さっきからの、話」
 げ、と暦の手が止まった。いじわるそうな滝野の笑い。
「気になる? 」
「ま、まあね」
 そう言って暦はそっと手を退いた。それはそうだろう。智は結構きわどいことを言っていた。
 みんなに二人の関係を知られるのはいいのだ。別にそんなことでこの友人関係がおじゃんになることはあるまい。皆も受け入れてくれることは分かっている。けれどキスしたり喘いだりしているのが、聞かれているのは困る。
 恥ずかしいったら、ありゃしない。
 本当は何かのきっかけで、知って欲しいのだ。自分達の関係を。むしろそのきっかけが欲しいくらいなのだ。
 水原は思う。
 ――もしかすると、榊達もそれを期待しているのかもしれない。
 何してんだよ、と声をかけてくれれば、実はですね、といえるかもしれない。そんな期待がどこかにあるのではないか? けれどそれは中々踏み出せない、一つの壁だ。
「そんなばかな」
 そう言って、水原は布団を頭からかぶってしまう。それはずいぶん虫のいい考えだ。何もかもぶちまけてしまいたい気持ちと、隠しとおしたい気持ちで頭がぐしゃくしゃになる。
 だから布団がばっと暴かれて、智が覆い被さってきたときは、一瞬拒んだ。
110『全くこの頃の日常は!』《16》:2006/03/28(火) 15:41:36 ID:WH+Heq4e
「ばか」
 身を強張らせた水原に、熱く濡れた低い声で滝野が囁いた。
「さんざ人に熱を与えといて、しらんぷりかよ」
 そこから押さえつけるようなキス。爆発するようなキス。暦はその熱を一生懸命受け取る。唇で、舌で、口蓋で顎で。ちゅ、ちゅ、と激しい音と共に、ぐるりと身体を反転させる。今度は覆い被さるのは暦の方だ。
「しないんじゃ……。なかったの? 」
「だって、あんなことされて、がまんなんて」
 智のTシャツをめくり上げて、そこに唇を押し付ける。すぐに目指す突起は見つかった。かり、と甘噛みする。
「あはあ! 」
 大きな智の声に、暦が唇で蓋をする。じゅくじゅくと、涎がこぼれるような、熱いキス。まだ身体の奥に残っている酔いが、燃え上がった性欲を盛んに掻き立てる。
「ともは、こえでちゃうもんね」
「だからやめてっていったのに」
「キスじゃ、ものたりないんだ」
「うん」
「かわいいよ。とものこえ」
「すき」
「え? 」
「よみ、た・い・す・き」
 盛んにキスを繰り返していた暦の動きが止まる。もうどれくらいこんなキスをしているのか。智の身体に押し当てていた腰の芯が、少しこすれるだけでひくひくしてしまう。クリトリスが勃起しているせいだ。
 掠れた智の声に、泣きそうな声で、暦が。
「私だって、たいすきだよ。智」
 闇の中で、智が笑った。よくはみえないけれど、涙が出ているようで、それがまた愛しくて、暦は再びキスに没頭していく。
 好き。
 好き。
 大好き。
 聞いている人が恥ずかしくなるような、甘いやり取り。そんな時誰かに呼ばれたとしても、けっして気づかないものだ。まして他の誰かの甘い吐息が混じって聞こえたら、なおのこと。その異常な気配が、淫らな心を燃え上がらせる。

「ああ、あゆ――。あゆ……む、ぅっ!! 」
 もちろん、こんな声も聞こえない。

 ただただ。

 顎まで舐めまわし、さんざ甘い声をだす智が、愛しい。
 首筋に音を立ててキスする智が、とてもとても愛しい。

 だから、は、と暦が顔を上げたのは、音がしたからではない。そのまぶしさに思わず目を細めて、光の方向を眺めるためだ。
 横たわった半裸の神楽が、色っぽい涙目でこちらを見てから、慌てて胸元に手をやった。大阪はぽかんと立っている誰かさんを見ている。
 立っているのは、ここの部屋の主である。美浜ちよは冷淡とも思える視線を向けて、わざとらしく。

「あー。

 エヘンエヘン」

 と言った。
111『全くこの頃の日常は!』《17》:2006/03/28(火) 15:42:19 ID:WH+Heq4e
「そんじゃ、飲みなおしますか」
 それに対して智は自分の胸元を隠しもせず、にんまりして言う。真っ赤になった暦は、あああああああのな、とどもった。それをぐっと抱きしめて、智がキスする。
 優しい恋人のキス。
 ばれてしまった驚きと、混乱と、なんだか分からない感情で、暦の目からぼろぼろと涙が零れ落ちる。その背中をよしよし、と智の手が撫でてもう一度。
「そんじゃ飲みなおしますか」
「飲もう」
 榊がどっかりあぐらをかいて、側に座った。着衣を直した大阪が、コップを取りに下の台所に向かう。神楽は急いでついて行く。
 暦の涙は止まない。でも、榊があんまり真剣な顔をしているので、笑い出しそうな感覚に、横隔膜がひくひくする。

                                               (了
112名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 22:11:38 ID:1E0FAWAF
(*´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(・∀・)イイ!GJ!
113名無しさん@ピンキー:2006/03/28(火) 23:08:24 ID:xKf0uZmw
くわーーっ! 生活の垢にまみれた平日の宵の口に
なんつー切なくも甘酸っぱい話を読ませてくれやがりますか!
あんたねぇ、もうね、GJ!!!!!
114名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 00:11:44 ID:zav7qpVH
榊ちよ視点や歩神楽視点も見てみたいのですが?
なにはともあれ(・∀・)イイ!
115名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 00:37:03 ID:VvyXNjOt
つまんね。クズSSだな。
賞賛してるのは作者の自演。
116あぼーん:あぼーん
あぼーん
117あぼーん:あぼーん
あぼーん
118あぼーん:あぼーん
あぼーん
119あぼーん:あぼーん
あぼーん
120あぼーん:あぼーん
あぼーん
121名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 01:56:25 ID:g3UCJdtz
>>95
GJ!
今時の女子学生っぽさが良く出てていいですなー
122名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 03:28:00 ID:eG0SoAp1
>>95-111
わかる人にはわかる。そういう微妙な表現が好きだ。
123名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 03:29:54 ID:AMZKXePE
>>95
グッドジョブと
124名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 05:49:46 ID:1GUa9Ud1
>『全くこの頃の日常は!』

「土曜日に溺れる」と文体がなんとなく似てるな。
(同一人物による作品かどうかは、敢えて知ろうとは思わないが。
 同一人物でなくても、良い表現手法を他人から学ぶ事は決して悪い事ではないし)

 それはともかく、GJ!
125名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 14:03:30 ID:2TzNHyiR
>>95-111

おひさしぶり〜(俺の読み間違いでなければ)

G・J
126名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 16:29:36 ID:cUfMIGZc
他スレ荒らしの発信源はここですか??
127名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 16:53:04 ID:96MNmUtf
放置ヨロね。
128名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 17:43:14 ID:FQ5OIQK9
あずまんが大王のクリムゾンが盛り沢山です
とりあえずみて下さいhttp://www.ss.iij4u.or.jp/~g-free/anix/004/
129名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 17:55:35 ID:0UarlwjV
キモいスレだな。
130名無しさん@ピンキー:2006/03/29(水) 23:46:42 ID:TL0JxL7B
うん
131名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 00:32:02 ID:fkxEo68f
>>127
OK、だが少しだけ。
この馬鹿猟奇スレに「荒らしの出撃本」と書いてこのスレのURL貼りやがった。
妙な輩が増えるやもしれんから気をつけろ。
猟奇スレの住民に良識があればいいが…
132名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 02:38:26 ID:4UGXlvDj
>>127=>>131
自演乙w
猟奇スレ荒らし犯のくっさいキモヲタが集まるスレッドはここですかぁ??
心配しなくても向こうにはここと違って荒らすバカはいませんよ、

>妙な輩が増えるやもしれんから

それはおまえ等たちのことだろょwww
マジで頭悪いんだな(ぷぷ
133あぼーん:あぼーん
あぼーん
134あぼーん:あぼーん
あぼーん
135あぼーん:あぼーん
あぼーん
136あぼーん:あぼーん
あぼーん
137あぼーん:あぼーん
あぼーん
138あぼーん:あぼーん
あぼーん
139あぼーん:あぼーん
あぼーん
140あぼーん:あぼーん
あぼーん
141あぼーん:あぼーん
あぼーん
142名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 05:09:40 ID:E+cb75Gn
「もう、お嫁に行けねえよ〜〜」シクシクな神楽がみたい。
143『僕は長岡! 』《1》:2006/03/30(木) 12:09:19 ID:eNY+dWCm
 僕は長岡。
 ジョルジュってよんでくれ。
 何の変哲も無い高校男児。身長165cm。体重は56kg。中肉中背、いたって健康。メンタル、フィジカルどちらでも。
 好きな教化は国語。好きな食べ物はプリン。好きな音楽はQUEEN。
 でも一番好きなのは、おっぱい。
 もし「三度の食事と、おっぱいと、どちらか選べ」って尋ねられたら、おっぱいを選んでお八つだけにするくらい、おっぱいが好き。

 男も女も、おっぱいは大好き。若干女の子のおっぱいが好き。
 男の人のおっぱいは、固くて、力強さがみなぎっててかっこいい。
 でも女の人のおっぱいは、柔らかくて、形も千差万別で、やっぱりかっこいい。

 つまるところ、僕はかっこいいものが大好き。だからおっぱいが大好き!
 
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

 おっぱいが大好き。
144『僕は長岡! 』《2》:2006/03/30(木) 12:10:11 ID:eNY+dWCm
 そんな僕が注目しているおっぱいがある。始めて会ったときから運命を感じた。そのおっぱいは、クラスメイトのおっぱい。
 神楽さんのおっぱい。
 水泳部でスポーツ万能。いつも日焼けしている肌は、まるでチョコレートみたい。大きな瞳に勝気な眉毛。プールの塩素で髪がぱさぱさだけど、それがまたワイルドな感じ!
 そしてその胸元の盛り上がり。
 大きいよ、そりゃもちろん。でも大きいか小さいかは、関係ないんだ。問題はそのおっぱいがどれだけ幸せかどうか。おっぱいを見ると、その人が幸せかどうかすぐわかる。幸せなおっぱいは、触ってみたくなるおっぱい。触った人を幸せにする魔法のおっぱい。
 こんもりと盛り上がった山の形。ふっくらした乳首。制服や、体操服の上からでも分かる、その個性的な形。幸せが一杯詰まっていそうな、そんな形。

 でも当の神楽さんは、あんまり自分のおっぱいが好きじゃないみたい。それがきっと、みんなが神楽さんから、一本線を引く原因だと思う。自分のおっぱいが好きになれなくちゃ、他人のおっぱいも好きになれないよ!
 出来たら僕が、神楽さんのおっぱいを幸せにしてあげたい。そうしたくなるくらい、神楽さんのおっぱいが好き。

 でも僕はただのクラスメイトで、ちらちらと彼女を盗み見るくらい。勇気が無いな、僕ぁ! 一年間同じクラスにいたのに、一度も言えなかった。
「神楽さんのおっぱい、見せて」って。
 意気地が無いよ、情けないよ! そしてそんなことで悶え苦しむのが、思春期の男の子の業って奴なんだろうね。

 見るたびにドキドキするよ。彼女の笑顔。そして神楽さんの。

 
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
145『僕は長岡! 』《2》:2006/03/30(木) 12:12:02 ID:eNY+dWCm
 春はクラス替えの季節。なんでもいいから、神楽さんと同じクラスになりたかった。ドキドキしながら掲示板に向かう。
 その結果は――。
 やった! 同じクラスだ!!
 とは言え、同じクラスになったところで、何が出来るわけでもないんだよね。あいかわらず僕は見ているだけ。彼女と、彼女のおっぱいを。

 そんなこんなで二年生の一学期も過ぎ、何事もないまま夏休みを終えて、新学期が始まった時だった。僕はびっくり仰天した! 神楽さんのおっぱいが、変わっていたのだ。
 え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ?!
 何が起こったんだろう? 今までつん、としていたおっぱいが、優しく微笑んでいる。もちろん、あのたっぷりとした張りはそのままだ。いや、むしろ張りはよりきつくなった感じだろうか? 愛されている証拠だ。
 そう! 愛されている証拠だ! 
 電気が走ったみたいな気持ちがして、思わずぐっと拳を握り締めた。みんなは気づかないかもしれないけれど、僕は気づいたね! 神楽さんは、いわゆるその、一夏の経験ってやつをしたんだ。間違いない!
 この辺りでもかわいいって評判の、うちの女子の制服。その空の色みたいに青の下にかすんでいた、まだ見果てぬ山。その処女地に踏み込んで、今その征服者になった奴がいるんだ!!
 かあっと頭に血が上る。畜生! どいつだ! いったいどいつが神楽さんのおっぱいを自分のものに!!
 でもそんな怒りは、一瞬で消え失せた。
 だってとても幸せそうなんだもの。神楽さんが。そして彼女のおっぱいが!
 ほろ苦い気持ちで、僕は微笑んだ。よかったね、神楽さん。君の愛が、出来るだけ長く続きますように。そしてそのおっぱいが優しく扱われますように……。
 だって僕が大好きなものは

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
146『僕は長岡! 』《4》:2006/03/30(木) 12:13:48 ID:eNY+dWCm
 あの衝撃の日から数日後、僕はひょんなことで彼女の恋の相手を見つけてしまった。
 こんなこと書いたら、エロゲーみたいだっていわれるかもしれないけれど、これは本当のことさ。事実はエロゲーよりも奇なりって言うだろ? そもそもここからが本題なんだ。前振りが長くてごめんね。いいおっぱいは、余計な口は効かないのにね。

 僕の家業は、按摩さんだ。それも特別な按摩、乙杯流震摩術の本家なんだ。古施術の中でもかなり異質なマッサージである乙杯流なんて、それこそ噂ですら流れていないような、裏の裏の秘儀。
 でも裏の裏は表だから、ときたま僕らは仕事を頼まれることがある。時の権力者からも恐れられたと言う乙杯流だけれど、今では平和活用されている。例えば母乳の出にくいお母さんの乳の出をよくしたり、女性ホルモンが行き渡りにくい女性の乳力をあげたり。
 はっきり言えば、僕はこの仕事に誇りを持っている。だって、おっぱいが幸せになるってことは、その人も幸せになるってことだからね!
 でも間違えちゃいけない! 僕がおっぱい好きなのは、純粋におっぱいが好きだからさ。君ならわかってくれるよね。

 それはともかく、僕はその日も仕事に来ていた。場所はラブホテル。仕事を終えてすがすがしい気持ちの僕は、これからどこに行こうかなんてかんがえていたところだった。
 外はいいお天気の日曜日。金木犀のいい香りがどこからかただよってくるような、そんなうららかな秋の昼下がり。
 彼女達よりも、先に僕が気がついたのは、偶然だった。ゆるやかにカーブを描いたラブホの廊下の向こうから、聞きなれた声が近づいてきたんだ。聞き間違えるはずはない。
 ――神楽さんだ!
 囁くような小さな声。でも神楽さんの声だってすぐわかる。思わず僕はすぐ側の部屋に隠れたね! だって、こんなところでクラスメイトと顔をあわせたら気まずいだろう? ドアを開けるなり飛び込んで、そっと息を殺す。
 そう! 驚くのはここからなんだ!!
「あれ? なんかこの部屋に、誰か入ってかなかった? 」
 ドア向こうから聞こえる、神楽さんの声!
 僕はぎょっとする。
 この部屋は、神楽さん達が使う部屋だったんだ!!
 どうしてこの部屋に鍵がかかっていなかったとか、そんなことはどうでもいい。僕は急いで秘密のトランクルームに逃げ込んだ。
 トランクルーム?
 ああ、ラブホの部屋には必ずついている、魔法の小部屋さ。そこから覗きプレイを楽しんだり、怪しい客を見張ったりする秘密の部屋。ラブホに勤めている人なら常識だけど、普通の人は知らないと思う。
 息を殺して、僕はトランクルームから部屋を覗く。こんなこと、自分がするなんて思いもよらなかった。だって知識として知っていただけだもの。唾を飲むと、自分の唇がずいぶん粘ついているのがわかった。
「気のせいだよ」
「気のせいかな? 」
 二人で言いながら入ってくるのが見える。神楽さんと入ってくるのは、一体どんな男だ? 神楽さんの恋人の声はハスキーな感じで、興奮のためか少し掠れている。
 
 あ、と思わず声が漏れた。

 信じられない!
 だってそこにあるのは、一つじゃない。
 大きくて弾力のある、二つの。
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
147『僕は長岡! 』《4》:2006/03/30(木) 12:15:37 ID:eNY+dWCm
「神楽」
「え? もう……? ――はずかしいよ。いきなりなんて」
そう言ってはにかむ神楽さんの顔は、自分の恋人に向けられている。その神楽さんの笑顔に微笑するのは、男じゃない。とてもきれいな女の人。
 それも驚く無かれ!
 クラスメイトの、榊さんだ!!
 榊さん。これは盲点だった。
 中学の頃、裏で女番長として不良のトップに立っていたとか、スポーツ万能で本当はオリンピックにも出れる実力だったのに、年齢が足りていなかったため惜しくも選ばれなかったとか、噂のつきない榊さん。女性でも惚れてしまう、怪しい魅力を持った榊さん。
 僕が彼女のおっぱいに目をつけなかったのは、その美しさに気づかなかったからじゃない。何故か僕の目に入らなかったんだ。
 今から考えれば、きっとそれは今日のこの日があるのをうすうす感づいていた僕が、あえて榊さんのおっぱいを避けていたからだと思う。並みの男の子でも目を奪われる、美乳の持ち主の榊さん。その榊さんが微笑している。
 ナイフみたいに尖っている榊さんが、あんな表情をするなんて思わなかった。優しい笑顔。それは全開の笑顔ではなかったけれど、とても優しくて、彼女のおっぱいにぴったりの笑顔だった。
 そっと榊さんの手が、神楽さんの胸元にあてられるのを見て、僕はまず安心した。榊さんはわかっている。
「ふふ。神楽の、やわらかい」
「言うなよぉ。はずかしい」
 はずかしい、と言いながら、神楽さんの声は甘い響きを伴っている。そして神楽さんもそっと榊さんのおっぱいに手を伸ばした。
「ん……く」
 くぐもった声を出して、榊さんが目を閉じる。感じやすいんだね、榊さん。
 でもおっぱいの摩り方は、実は榊さんのほうが上手だ。
 神楽さんの揉み方は、乳首を中心に指先でいじる方法。これは快感が伝わりやすい反面、すぐに乳首が刺激に慣れてしまう欠点がある。
 片や榊さんは、相手の服の上から、あくまでじらしぎみに指を動かす。これは相手が気づかないうちに、おっぱいに気持ちよさを蓄積していく方法だ。
「なんだよ、じらすなよぉ、さかきぃ」
「え? 気持ちいいの? 神楽」
「そ、そんなわけ、ねえだろお? そんなの、ちょっとおくすぐったい、だけじゃあん」
 精一杯強がって見せる神楽さん。それなのに、ほらほら、唇から涎が零れてるよ?
「ああん、そんなの、かんじねえよ。さかき、さかきずるいよ、ずりい――」
「何が? 」
「ぜんぜん、よくないもん。へたくそ。さかきの、へたくそお」
 かくんかくんと神楽さんの膝が笑っている。榊さんはそっと彼女の腰に手を支えて、ぎゅっと神楽さんを抱きしめ、深い深いキスをした。
「あむn……ちゅ……はあ、ん」
「まむまm――。ああ、ん。ちゅふう――」
 抱き合い口付け合う恋人達。固く抱きしめあう両手。絡めあう足。快感を待ちわびて微かに震える身体。ダンスする舌と舌。そして柔らかな。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
148『僕は長岡! 』《6》:2006/03/30(木) 12:17:27 ID:eNY+dWCm
 ディープキスの後で、ゆっくりと榊さんが神楽さんの服を脱がせていく。二人ともかっこいいジーンズで、神楽さんはオレンジ色で半そでのパーカー。榊さんは深緑のロングTシャツを着ている。
 あまり胸元の目立たない、生地のかっちりしたパーカー。でも僕は見逃さない。きっとそうだ。あの揺れ方、そしてライブ感。期待ではなく確信だった真実が、今目の前で解き明かされる。
 ああ! 神よ!!
 ぐ、と捲れあがったパーカーの中から、ぽろりと零れ出たのは、神楽さんの生乳! 思った通り、今彼女はノーブラだったんだ。その事実を確認したとき、僕は榊さんの思慮の深さに感激する。
 あれだけの素晴らしいおっぱいがあるのを知っていたら、すぐにでも手をのばしたくなってしまうものだ。それなのに榊さんは散々じらして相手の気持ちを高めた上で、あらためて神楽さんの生のおっぱいを曝したのだ。
 なんでそんなに思慮深い榊さんが、パーカーの中にじかに手を突っ込まなかったのか? その疑問は、神楽さんの肌を見てすぐ氷解した。
 ――水着の跡!!
 神楽さんのこげ茶色は、水泳部の練習でつちかった印だ。けれどそれはもちろん肌の出ている部分だけなわけで、あの紺色の水泳着の下は、日の光をあびていない。
 今、めくりあげられたパーカーの中から現れたのは、象牙色のぬめらかな肌と、焦げ目のついた肩と首筋。そしてそこに盛り上がった乳房に、色素の定着していない乳首がちょこんとついていて、もちろんそれは勃起している。
「いやらしいね。神楽の身体」
「いやあ、やめろよぉ」
 照れ笑いする神楽さんの首筋にキスをしながら、あらためて榊さんは神楽さんのおっぱいに手をかける。今度もソフトタッチで、触れるか触れないかのぎりぎりのところ。
「あ、あ、あああん。あああ、それ、それぇ。ら、めえ」
 上ずった声が漏れて、とうとう神楽さんはベッドに腰掛けてしまう。それでも無言で神楽さんのおっぱいを撫で続ける榊さん。神楽さんは身体をひくひくさせながら、とすん、って榊さんの胸元に頭をもたれかけさせた。
「は――っ。はぁぁ――っ」
「ふー。ふぅ―――っ」
 荒い息が交差する。神楽さんはお尻の先までくねくねさせて悶えている。じっとりとにじむ汗。もし榊さんが乙杯流で修行すれば、あっと言う間に段位を取ることが出来るだろう。
 おっぱいのことを知り抜いている榊さんに僕は舌を巻くと同時、安らぎさえ感じていた。
 ――よかったね。神楽さん。
 こんないい揉み手と出会えるなんて、そうそうあるわけじゃない。これなら神楽さんも、自分のおっぱいが愛せるようになるはずだ。
 勿論それだけじゃなくて、傍から観ても、二人が申し分ないくらいお似合いのカップルだってことが、第一の理由なんだけれど。
 安心したのに、何故か寂しい。
「あ、ふう……! 」
 榊さんの手が急に止まった。
 服の上から、神楽さんの舌が舐めている。じっとりと広がる涎。ときおりちらりちらりと見える白い歯。
「ふふ……。はかきぃ、かんじう? 」
「ん……、ん――ん。は、は、はぁっ」
 榊さんが、こくんこくんと頭を上下する。そう、今神楽さんが必死にむしゃぶりついているのは、榊さんの。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
149『僕は長岡! 』《7》:2006/03/30(木) 12:18:28 ID:eNY+dWCm
オッパイオッパイ!

 それから僕は、彼女達が愛し合う姿を眺めていた。二人がシャワーを浴びに行った時、僕はそおっと部屋から出て、こっそりラブホテルを後にした。
 まさに眼福。
 思い出すだけで、胸の奥から喜びがあふれ出る。オランジュリー美術館に展示されている、モネの睡蓮を初めて見たときと同じ感激。全景が全て睡蓮の、あの壮大さと美しさに触れた喜びに近い。しばらく僕は腑抜け状態だった。
 学校でも、勉強や体育の途中で、ふと思い出すと、少しの間何も手につかなくなる。あの甘い思い出に心を飛ばしてしまうからだ。
 ちょうどこの時もまた、ぼーっと二人のおっぱいのことを思い出していた。あの弾力と柔らかさと、美しさ。そんな中。
「おい、ジョルジュ」
空想の張本人に話し掛けられて、僕は息が止まりそうになる。どもりながら。
「な、なに? 神楽さん? 」
「幸せそうな顔してるけど、何かあった? 」
「あ、うん。まあね」
 まさか、君達のおっぱいを思い出して、なんて言えないよ。でもそれを聞いた神楽が、そりゃよかったね、と笑ったから、流石の僕も赤面した。だってそれは君達のおかげなんだから。
でもなんで、神楽さんが僕に話し掛けたんだろう?
「ん? だってジョルジュさ、夏休み始まる前まで、ちょっと暗かったじゃん。どうしたのかな、と思ってたんだよね」
「え? 」
「だって去年も同じクラスだったじゃん。ちょっと気になって、さ」
 その言葉だけで、僕の胸は一杯になる。
 ありがとう。神楽さん。
「そう言う神楽さんも、何かいいことあったみたいだね」
「そ、そうかな? 」
 今度は顔を赤くするのは、神楽さんの番だ。しばらく間があって。
「ま、まあね」
 とはにかんだ。そのはにかみは、覗いていた時に彼女が榊に見せたものと同じで、僕はそのまぶしさに目を細めた。
 きれいだよ、神楽さん。
 そしてその優しくなった。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
150『僕は長岡! 』《8》:2006/03/30(木) 12:19:29 ID:eNY+dWCm
 神楽さんへの気持ちが一区切りついた、ある日のことだった。
 僕はまたおっぱいウオッチングのために、町をぶらぶらしていた。男も女も、自分の胸元をかっこよく見せるのは難しい。
 ――65点、72点、79点。
 そっと点数をつけながら、僕は町を歩く。中々80点を越えるおっぱいが見当たらない。たるみすぎていたり、はりがなかったり、鍛えていなかったり。何よりカップルであるいているのに、二人ともおっぱいが幸せそうでないと、がっかりする。
 力任せは無駄。余計な力を加えてはならぬ。焦らずじっくり付き合う。それが良いおっぱいへの道。今日はもう帰ろうかと思っていた、そんな矢先だった。
 ――99点、100点!!
 あるカップルの側を通り過ぎて、その点数の高さに驚いて振り返る。見逃すはずが無い。
 ――榊さんと、神楽さんだ!!
 二人は、僕のことには気づかなかったらしい。楽しそうに歩いている。
その姿を見て、僕は思わずついて行きそうになる。二人がどこに行くのか、興味があったからだ。幾ら恋人同士だからって、四六時中エッチをしているわけじゃない。二人の普段のデートを、僕は覗いてみたかった。
 思わず踵を返しそうになって、慌てて僕は自分を押し留める。
 何をしてるんだ、僕は!!
 それは彼女達のプライベートだ。僕がやすやすと踏み込んでいいものじゃない。もし気づかれたらどうする? 彼女達は気づくかもしれない。僕が二人の仲を知っていることを。それは二人にとって、とても気まずいに違いない。もちろん僕にだって……。
 ――でも、もしかしたら、偶然を装って会って、お茶くらい一緒できるかもしれない。
 その考えに、僕の心臓がドキンと高鳴った。
 小一時間くらいなら、デートの最中とは言え、二人も付き合ってくれるかもしれない。お茶代くらいは僕もちで……。
 こんなこと考える僕を、軽蔑しないで欲しい。僕だって普通の男の子。たまにはかわいい女の子と一緒におしゃべりしながらお茶を飲みたいよ。
 意を決して、そっと彼女達の後を追う。結果的にこの判断がよかったことになるわけだけれど、この時僕はそんなこと知りもしないまま……。

 とりあえず。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
151『僕は長岡! 』《8》:2006/03/30(木) 12:22:56 ID:eNY+dWCm
 追っていった僕の前から、二人の姿は消えていた。一体どこへ行ったんだろう? まだそんなに時間は経っていないはずなのに――。
 やっぱり虫が良かったかな。
 都合のいい自分の未来図に赤面して、僕はやっぱり帰ろうと元来た道を帰ろうとする。その時、声が聞こえた!
「……めろよ! ――まえら」
 危機を孕んだ、神楽さんの声!!
 どこだ?!
 町の雑踏は、そんな声はあっと言う間に飲み込んでしまう。意識を集中して、僕はその声の発信源を探した。
 あそこだ!!
 店と店との間の小さな路地。そこはちょっと見ただけだと、見逃してしまうような狭い入り口だ。その奥まったところに、人の影が見える。こっそりと忍び寄る僕。そして驚いた。
 神楽さん! 榊さん!!
 六人の男達に囲まれていた。おっぱいがだらしない男達。素行の悪さと品性の悪さが、母乳の代わりににじみ出るような連中だ。そいつらが二人を拉致したのだろう。僕は今、クラスメイトが強姦されそうな現場に立ちあっているわけだ!
「いいかげんかくごしろやあ、おまえら」
 ありがちな脅し方に、僕は思わず苦笑してしまう。リアリティの無い台詞。その台詞が効果をもつのは、自分達が圧倒的な力の差を持っているからだ。
 けれどもちろん笑うべき事態ではない。榊さんはどうしたのだろう? 彼女の運動神経なら、こんな奴らはあっという間に叩きのめせるだろうに。彼女の運動能力から推察して、それくらいは可能なはずだ。けれどその理由はすぐにわかる。
「犯してやっからよオ。俺のチンポ咥えて、よがってみせろよ」
 ぎゃはははは、と下品な笑い。
 後ろから羽交い絞めにされた、神楽さん。
 そうか、人質を取られたから、榊さんも何も出来ないままなのか!
「く……! 」
 歯軋りする榊さん。その身体から発する気は、優位を気取っている男達をも寄せ付けない。けれどそれも時間の問題だった。
「大人しくしろよ……」
 一人の男が取り出したナイフ。自分達よりも榊さんの方が実力があると分かっているやつらは、そのナイフを榊さんに向けたりはしない。向けるのは勿論、神楽さんの方。
「てめえ! ゆうこときかねえと、こいつにぶっさすぞ!! 」
 さっと榊さんの顔が青ざめる。ああ、彼女の持つおっぱいみたいに優しい榊さん。
152『僕は長岡! 』《10》:2006/03/30(木) 12:24:02 ID:eNY+dWCm
「ほら、言うこと聞いて、そのでかいパイオツ出して見せろよ――」
「やめろ! 榊!! そんなこと! 」
「うるせえ! 」
 膝が、神楽さんのみぞおちに叩き込まれた。ごふ、と息を吐いて、前かがみになる神楽さん。そのまま咳き込む彼女のおっぱいを、狂った男が力任せに揉みこむ。
 なんて揉み方だ! この下手糞!!
「おらおら、感じるだろ?! どうだい俺のテク」
 ぎゃははは、と笑うゲスども。彼らは本当は、自分達にテクニックが無いのを分かっている。分かっているから、美しい物を汚したいのだ。価値の無い自分の位置にまで、引き摺り下ろしたいのだ。
「わかった――」
 肩の力を抜き、諦めたような榊さんは、そのままためらい無く服を引き上げた。ほれぼれするくらい、そっけない態度。てっきり榊さんが、怯えたり、怒りを見せたりするはずと踏んでいた奴らは、その全く色気のない行動に、一瞬ぽかんとした。
「ふざけんじゃねえぞ、てめえ!! 」
 なんで自分の口から、こんな言葉が出たのか、彼には分かるまい。それはきっと失望なのだ。お前達など相手にしていない、と言う態度ほど、こう言う連中を怒らせるものは無い。
 榊さんは、優しい。けれどいざ自分の身の回りを傷つけようとする者がいたら、全力で戦うことの出来る強さを持っている。今の一連の行動に、榊さんのそんな一面が垣間見えた。
 当然、僕だってただ見ているだけではない。助けを呼ぼうかどうしようか、必死に考えている最中だったから。おそらくこう言うことは、自分の手で解決しないで、警察とかの手を借りるべきなんだと思う。本当は。
 けれど僕がここを離れているうちに、取り返しのつかないことが起きたらどうすればいいのだ?!
 かと言ってここで僕が出て行けば、彼女達はどう感じるだろうか? 強姦されそうになっている現場を、クラスメイトには見られたくないはずだ。とりわけ榊さんは、今そのおっぱいを剥き出しにしているし……。
 と、一人の男がにたにた笑いながら、神楽さんに向かって言う。
「お! こいつノーブラじゃね!? 」
 ノーブラノーブラ、とはしゃぎながら、男が神楽の服を捲り上げる。そこからぽろりとはみだす、形のよいおっぱい。
「ギャハハハハハハ。へんたいだよ。犯されてえんだ、やっぱり! えろいパイオツしてるもんなあ、お前ら。いいよ、たっぷりかわいがってやる」
 榊さんの顔に、さっと緋が走る。慌てて二人の男が押さえつけ、もう一人の男が突きつけたナイフをより神楽さんのおっぱいに近づけた!!

「そこまでだ。お前達――」
 現れた僕の姿を見て、彼らの動きが止まった。
「ジョルジュ! 」
「ジョルジュ!! 」
 榊さんと、神楽さんが同時に声をあげる。思わぬ助けの姿に目を丸くして。だから僕は、奴らに言ってやったんだ。

  _    
( ゚∀゚)つ <美しいものを貶めんとする、愚弄男が……。
       <そのおっぱいに触れることは、この僕が許さない!
153『僕は長岡! 』《11》:2006/03/30(木) 12:25:56 ID:eNY+dWCm
 突然現れた僕の姿に、連中は開いた口がふさがらない。
「なんだてめえ? 」
 手の空いていた男が、ゆらゆらと僕に近づいてくる。身長は僕より頭一つ高い。口臭からはヤニの臭いがする。
「のこのこやってきて、正義の味方のつもりか? あーぁ? 」
 刹那。
 男はきょとんとした顔をして、「あひぃ」と無様な声を上げた。そのまま身体を落とし、だくだくと失禁する。あまりの快感に腰が疼いて止まらないのだろう。青草の臭いが立ち上った。失禁と同時に、盛大に射精したのだ。
 乙杯流の秘儀、快楽線。押せば淫らの泉湧くと言われる快楽線を押された男の、幸せないきっぷりだ。
「ざけんな!! 」
 もう一人の男が、隠し持っていたゴムの棍棒で殴りかかる。きっとこれで抵抗する被害者を襲うつもりだったに違いない。榊さんに攻撃できなかったのは、彼女に隙が無かったからだ。
本人は僕の不意をついたつもりだろうけど、甘い甘い。
 おっぱいの揺れをコンマで見切れる僕にとって、欠伸が出るような代物だ。
「らめぇ」
 ぴん、と指先で奴の胸をはじくと、目と鼻と口から汁を出しながら、男が足をがくがくもつれさせる。それでも立っているのは、頑張った方だろう。だからちょっとしたご褒美。
「ぶひぃぃぃぃっ! 」
 軽く乳首をひねっただけで、簡単に達してしまう男。横倒れになったその股間が、じゅくじゅくと染みていくのが見えた。

 容赦しないぞ!!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
154『僕は長岡! 』《12》:2006/03/30(木) 12:26:40 ID:eNY+dWCm

「ぐう! 」
「うわあ!! 」

 うめき声に振り向けば、一瞬で二人の男をなぎ倒した榊さんがいる。僕の乱入に気を取られた連中の、その隙をついたのだ。
 数を頼みに女を犯すことしか出来ない、哀れな男の残党は二人。神楽さんを羽交い絞めにしている男は、頬をひくひくさせている。神経に安定が無い。ホルモンが足りていないんだね。かわいそうに。
「やめろ! てめえら!! 刺すぞ!! 」
 それがナイフを持った男の、最後の言葉だった。
 榊さんは黙って殴る。ごく軽いジャブ。こつん、と触れただけなのに、男の鼻から鼻血が吹き出た。この期に及んで、冷静な榊さんの動きは止まらない。
 どかん!
 股座を蹴り上げると、白目をむいてナイフ男はぶっ倒れる。口から吹き出る泡。折れ曲がった身体から出る息はまるで重病人のよう。
「ひい! 」
 神楽さんを羽交い絞めにしたまま、動きが止まっている彼の側に近づいた僕は、優しく言った。
「おいたが過ぎたみたいだね。ホルモンバランスが悪いんじゃない? 」
「ま、待ってくださいよ。
 は、反省してます。もう、こんなことしませんよ。確かに俺達は卑劣だったかもしれないけど、こっちだって傷ついてるんだし……」
 後はお決まりの自己弁護だ。全くうんざりするような流れに、僕はつきあってなんかいられない。全く空気が読めない香具師だな、君は。誰もそんな展開は望んでいないよ? そっと、黙らせることにした。
「あ、ああああ、あああん。おれの、おれの胸が――」
 男が神楽さんを突き放して、よたよたと足踏みする。
 素早く僕が突いた乳腺刺激のツボ。
 それは瞬く間に作用する。例え、男の胸でも。
 歴史の権力者が、求め、そして恐れた乙杯流の闇の顔。
「いひぃ!
 こんな、おっぱい、おっぱいが、アあん! コ、すれちゃううぅぅ! いいのぉ! おんあの、おっぱい、でちゃう、でちゃう……」

 ひぎぃ!

 そいつの着ていたシャツを押し上げた双丘。それは紛れも無いおっぱいだ。お前みたいなクズにはすぎたおっぱいだったかな? でもおっぱいに罪は無い。

 許してあげるよ。
 グッパイ。ベイビィ。

「さあ、行こうか。二人とも」
「あ、うん」
「ありがとう、ジョルジュ」
 僕の呼びかけに、着衣の乱れを直して二人がついてくる。後ろでは、軽い失神から覚めた男達の、新たな饗宴が始まろうとしていた。

「お、おい、助けてくれよ、お前達――」
「おっぱい――」
「おっぱい? 」
「や、やめろよ、お前ら! なんだよその目は!! 」
「おっぱい、おっぱい……」
「やめ……。それ、できだばっかりだど――。さわんだいで! かんじすぎぢゃうがあ!!
 い。
いきぃ!!!! 」
「おっぱいおっぱい」
「おっぱいおっぱい」
「あああああ、いいどお、おっぱい、いいどぉ……。もっどざばってえ! いひ!
まだいぐうう!! 」
「お、おれのも、さわって」
「おっぱいおっぱい」
「ひ、な、えて、なめてよお。上も下も、ミルクまみれに、してへっぇ!! 」
「おっぱいおっぱい」

 めでたしめでたし。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
155『僕は長岡! 』《13》:2006/03/30(木) 12:27:43 ID:eNY+dWCm
 それから三人でお茶を飲んでいる。
 あいつらまだやってるのかな、と神楽さんが言うので、多分、と答える。
「すっきりするまでやるんじゃないの? そしたらもうずっと終らないかもだけれど」
 笑い声がカフェーのテーブルに溢れた。
 始めのうちは、まだ震えが止まらなかった神楽さんだけれど、一緒に温かい飲み物を飲むうちに、次第に気持ちがほぐれてきたみたいだ。榊さんもほっとした顔をしている。誰だってあんなことされれば、緊張して当然だ。
「ねえ、ジョルジュ、改めてありがとう」
 感謝に満ちた眼差しで、神楽さんが僕に微笑んだ。
「もしよかったらさ、ここのお茶代払うよ! 他にも何でも言ってくれ! 私ができることだったら、なんだってするから! な、榊? 」
「うん」
 思いもかけない、二人からの提案に、僕は思わず絶句して、それから首を横に振った。
「やめておくよ」
「え? 」
 未練がましい僕の断り方に、不審を抱いて神楽さんが聞き返す。
「何でだよ、ジョルジュ――」
「だって、僕の願いは、君達には大きすぎるよ。特に、愛し合ってる二人には、さ……」
 思わず口をついてしまった自分の言葉の重さに気づき、僕は慌てて言い訳する。
「あ、いや、冗談だよ、冗談! 気にしないで!! ここのお茶代で充分だよ。ごめんね、変なこと言って!! 」
 けれどそんな僕の言葉を、神楽は片手で制して、なあんだ、分かっちゃってたのか、と言った。
「私達ってさあ、そんなにつきあってるみたいに、見える? 」
「いや、学校では別に――。ただ、僕は、ひょんなことで、ラブホテルに入っていく二人を見ちゃって――。あ、でも、誰にも言ってないよ! 本当に!! 」
 僕の言葉に、榊さんが真っ赤になって固まった。神楽さんも頬を赤く染めているけれど、軽くため息をついただけで、僕に笑いかけて見せた。
「それじゃあさ、ジョルジュは、私達の弱みを握っているわけだ」
「違うよ! 愛し合っていることが、弱みのわけがない! 」
 思わず声を大きくして言うと、神楽さんは、優しいねジョルジュは、と言った。
「普通だったら、これは弱みだよ。女同士でラブホテルなんてさ。世間ではいけないことだと言われてるんだから……」
「いけないことで、いいおっぱいなんか生まれないよ!! 」
 思わず力いっぱい言ってしまって、は、と動きが止まった。まるで誘導されているみたいに、自分の思いをさらけてしまう。それは僕がおっぱいを心から愛しているから? それとも尋問役が、神楽さんだったから?
「――ねえ、ジョルジュ。よかったら私達に話してくれないかな。私達は本当に感謝しているんだよ。出来る事なら――、いや、きっとジョルジュの願いは私達にしか叶えられないもののような気がするから、教えて欲しいんだ」
 静かな声で、榊さんが言った。落ち着いた声。穏やかな声。だから僕は、勇気を出していってみた。
「実は、二人の――。
おっぱいを見せて欲しいんだ」

 僕の言葉に、さすがに驚いた顔を隠せない二人。そこに戸惑いはあったけれど、嫌悪は無かったから僕はほっとした。
「なんで? 」
「それは……。僕はおっぱいが、好きだからさ」
 胸を張って僕は告白する。どれだけおっぱいがすばらしいかを、とうとうと説く。僕の家業まで明かして。その熱の入った言葉に、神楽さんが感心したように、すげえなあ、と言った。
「だからあんなことが出来たのか――。世の中って広いなあ」
 それから神楽さんは少し黙って、榊さんに目配せをする。え? と驚いたような顔をした榊さんは、決心を決めて、うん、とうなづいた。
「実はさ、この後、榊と一緒に、ホテル行こうと思ってたんだ」
 突然の告白に、僕はぎょっとする。それと同時に少し寂しくなる。なんだか自分だけ仲間外れにされたみたいな気がして。ところがその後神楽さんが出した提案に、僕は今までに無いくらい驚いてしまった!
「ジョルジュも一緒に、どう? 」
「えええっ!? 」
「ご、ごかいするなよ!? さっきの連中が、復讐に襲ってきたら困るだろ? だから用心棒が欲しいだけなんだよ。それだけ――。
勿論、変なことしようとしたら、叩き出すけど……」
「え? でも――。榊さんは――」
「私は神楽がいいなら、いいよ」
 榊さんは僕ににっこり笑いかける。
 ええ〜〜〜〜〜〜〜?
 ってことは、もしかして、この後、二人から――。

   _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

156『僕は長岡! 』《14》:2006/03/30(木) 12:28:25 ID:eNY+dWCm
「恥ずかしいな、なんか」
 頬を赤く染めて、神楽さんが言う。
 ホテルの部屋の中、僕の目の前に、大きなおっぱいが二つ並んでいる。片方が象牙色のおっぱいで、もう片方がシルクのようなおっぱい。下半身は、薄い下着一枚だ。
 神楽さんのおっぱいは、前にも言ったと思うけれど、上品な象牙色をしている。片や榊さんのおっぱいはシルクのようにきめ細やかな白いおっぱいだ。神楽さんより乳輪がくっきりしていて、乳首が一回り大きい。
「一杯いじるから、こんなに形はっきりしちゃったんだね」
 そうっと僕がおっぱいに話し掛けると、榊さんの身体が、ひく、と痙攣した。
「ねえ」
「な、何? 」
 喉に何か絡んだような口調で、神楽さんが答える。
「触って見せてくれないかな? 二人で。僕は触れられないから」
「い、いいよ――。その代わり、少し、キスさせて……」
 僕がこくんとうなづくと、神楽さんは我慢できないみたいに榊さんの唇に吸い付いた。
 神楽さんのおっぱいが、たゆん、ってゆれる。
「んむ―。ん、ん」
「はあむ、はむ。んちゅ……」
 顎が動くたびに、二人のおっぱいがひくん、ひくんと揺れる。やがて我慢できなくなったのか、榊さんの手のひらが、神楽さんのおっぱいに触れた。
その揉み方は、人にみせつけるみたいなくなくなとした揉みこみ。ショー的な揉み方だから、気持ちよさとはあまり繋がりはしない。それでも榊さんは時折神楽さんの乳首を弾いて、刺激を与えるのを忘れない。
「アン」
 鼻にかかった声を出す神楽さん。そしてはしたない声を出してしまった自分に顔を赤らめて、そっと僕の顔を見て。
「ふふふ、声、でちゃった」
「ほら、もっとジョルジュによく見てもらおう」
 榊さんが言って、そっと神楽さんの後ろに回りこんだ。榊さんの笑顔はとてもいやらしい。まるで彼女のおっぱいみたいに。
「ええ? は、はずかしいよお――」
 そう言いながら神楽さんは抵抗しない。そのたわわなおっぱいを、興奮と緊張にひくひく揺らしている。
 そっと後ろから手を回して、神楽さんのおっぱいを包み込む榊さん。勃起しきった神楽さんのおっぱいを人差し指と中指で優しくつまんで、薬指と小指で下乳の部分を優しく愛撫する。
「あああ、ああ、はずかし――。はずかしいよぉ」
 たり、と神楽さんの口から涎が零れて、彼女は焦って口元をごしごし擦った。
「……見ただろ」
「見てないよ」
「うそ! ジョルジュ、見た!! わ、わたしが、きもちよくて、よだれたらしちゃうの――」
「見てないって」
「うそ! 見た!! み……た……」
 きゅ、と捻られた乳首に、神楽が喘ぐ。榊さんはそうやっておっぱいを触りながら、神楽さんの背中に自分のおっぱいを押し付けている。
「私のと、神楽のおっぱい、どっちが柔らかいかな」
「やあ! さ、さかき、そんあこといわないでぇ! 」
「触って比べてもらおうか」
「ええ? 」
「ジョルジュに、触ってもらおうか? 」
 僕は思わず唾を飲んだ! 僕に、触ってもらおうかって?
「だ、だめだよ。約束したじゃないか。へんなことしないって――。ここには用心棒として――」
「いいよ、じょるじゅ」
「え? 」
 僕が目を丸くしていると、神楽さんはまるで子猫みたいな笑顔で。
「さわっても、いいよ。ジョルジュなら、いい」
 と言った。
 ああ! 神様!!
 そして美しい。

   _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
157『僕は長岡! 』《15》:2006/03/30(木) 12:29:22 ID:eNY+dWCm
 そっと神楽さんのおっぱいに触れる。手が微かに震えるのが分かる。そこは神聖にして犯すべからざる聖域だった。ついさっきまでは。
 いいの?
 その視線は神楽さんにではなく、榊さんに向けたものだ。榊さんは慈母の笑顔を向けて、こくりとうなづいた。ひたり、と触れると。
「あ、はああ」
 と、神楽さんが悶えた。
「さ、さわられてるだけで、ぴりぴりするう」
「そうなの? かぐら」
「うん。ひゃ、う! はあ、はあああ」
 僕の手のひらが優しく動くたび、神楽さんは今まで見たこと無いくらいの声で喘いだ。
 かつて視覚聴覚を失ったヘレン・ケラーは、晩年に美術館に直に触れ、触感でゴッホを楽しませてもらったと聞く。彼女の指はどんなに敏感になったろう。荒削りの魂の叫びを、どうやって味わおうとしただろう! 
 今や僕は、その時のヘレンと同じくらい、慎重に彼女のおっぱいに触れている。だってそれは、造形の神の与えたもうた美、そのものだったからだ。
 つん、と香る煽情的なにおい。見れば榊さんの指は、神楽さんのあそこの部分にすでに伸びていた。
「やあ! 一緒に、いじんないでえ。こんなの、だめだから、いじん……。ひゃあん! 」
 もうすっかり愛液で濡れた下着。こんなんじゃ履いて帰れないよな、と思っていたら、榊さんが。
「大丈夫。替えの下着は用意してあるから」
 と囁いた。いつも神楽さんはこうなっちゃうんだって。
「ば、ばか、さかきい。よけいなこと、いうなよぉ! 」
 そんな神楽の言葉には答えないで、榊さんはそっと指先を擦り合わせた。そこは女の子の、とても敏感な部分のあるところ。
「やあ! や、そんなにふるふるしないでえ。じょるじゅも、ら、ぁめえ、そんな、もみもみぃぃ」
 僕は榊さんの呼吸に合わせて、神楽さんの胸元をじっくり堪能する。榊さんもそれに合わせて、神楽さんを指で犯した。
「な、舐めてもいいかな」
 僕が神楽さんに尋ねると、一瞬彼女は正気に戻って、それから僕の目を見て。
「す――好きにしろよ! 」
 とそっぽを向いた。
 そっとおっぱいに口付けをする。唇で味わう、舌で味わう、歯で味わう。ちゅ、っちゅ、と言う音と、くちゅくちゅどこかで粘膜が擦れる音とが、優しいハーモニーを奏でる。
「あああ、もう、やめ、上も下も、いっぱい、いっぱいだよぉ……。こんなの、こんあ――。
 あー、ああ、あぁぁぁ!! 」
 一際高い声で神楽さんが泣くと、くたくた、と僕の方に倒れこんできた。おっぱいに顔を埋めていた僕は、思わず神楽さんを抱きとめる。
 心地よい体重の重みと、神楽さんの濃い体臭、それから押し付けられた。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
158『僕は長岡! 』《16》:2006/03/30(木) 12:30:37 ID:eNY+dWCm

 それから僕は、榊さんのおっぱいも触らせてもらった。大きくて柔らかくて優しいおっぱい。神楽さんと一緒に榊さんのおっぱいをいじって遊ぶ。ふんふん、と鼻を鳴らして、榊さんは悶えていた。
 でも僕は途中で、丁寧にお礼を言って、この部屋を出たんだ。
「え? もう帰るのか? 」
 神楽さんの声に、名残惜しさがあったように思えたのは、僕の都合のいい思い込みかな?
 でもいいんだ。
 僕は二人の恋人じゃないんだから。
「ありがとう、ジョルジュ」
 榊さんはそう言って、僕の頬に軽くキスをしてくれた。これが榊さんの、僕への感謝の印だったのはよく分かった。
「今度は、もっとじっくりして欲しい」
 例えリップサービスと分かっていても、そう言ってもらえると、嬉しかった。
「大丈夫。僕は誰にも言わないよ。二人のことも、今日の日の事も」
「信じてる」
「うん」
「じゃあ、また学校で」
「また学校で」
 そして僕は、そっと彼女達に触れた。
 蘇乳の術。
 それは例え傷ついたおっぱいでも、瞬く間に健康と感度を取り戻すと言うツボだ。
「ば、ばか……。胸が、あつくなってきた、だろ――」
「――私もだ」
 荒い息をつき始めた二人に、僕は笑って答える。
「ほら、それでまた改めて二人で感じられるだろう? たくさん楽しんでよ。僕からのプレゼント! 」
「ば! ばか!! そんなのいらねえよ!!! よけいなこと、すんなよぉ!! 」
 大声を上げる神楽さんを、そっと榊さんが抱きしめる。二人がすぐに熱い口付けに入るのを見て、僕はそっとドアの外に出た。もし、もう一度呼ばれたら、その時は断らないようにしよう。そう思いながら。
 でも僕の背中で、かちり、と鍵の閉まる音が聞こえた。ちょっと肩をすくめて、僕は小さく呟きながら帰路を急いだ。

  _
( ゚∀゚) ……おっぱいおっぱい――
159『僕は長岡! 』《17》:2006/03/30(木) 12:32:39 ID:eNY+dWCm
 次の日学校で見かけた二人は、昨日のことなんて知らないよって顔で、他の友達と体育祭の話なんかをしている。楽しそうな神楽さんの笑顔を見て、僕はなんだか分かったような気がした。

 そうか。
 榊さんの件は、一つの例に過ぎないんだ。

 榊さんと恋人同士になったのは、確かに今の神楽さんのおっぱいをよくしたきっかけなのかもしれない。でもきっとそれだけじゃないんだ、神楽さんのおっぱいの幸せは。
 一年生のときは、神楽さんはあまり周囲に溶け込めてなかった気がする。けれどクラス替えの後、神楽さんは榊さんをきっかけに、新しいクラスメイトの輪に混じることができるようになったのだ。
 正直に言えば昨日、本当に一瞬だけ、封じられた闇の秘法を使ってしまおうかなんて思ったんだ。おっぱいの快楽に従わせて、相手を奴隷化する、禁断の秘儀を。
 でもそんなものでは、やっぱり二人の幸せなおっぱいは保てないものね。禁断の力を持つ者は、その使い方にはあくまで慎重にならないと。
 安易な力に流される物は、その力によって滅ぶのだ。
 それに悩んで苦しんで、そうやって生きるって事は、おっぱいのよさとはまた別の妙味があるものなんだなあ。切なさと愛しさは、紙一重なんだよ、きっと。
 僕が自分の席についてそんなことを考えていると、榊さんが僕に気づいて、「おはよう」と言ってくれた。次々と挨拶してくれる、その友達。
「おはよう」
「おひゃー!」
「おはようさん」
「ジョルジュさん、おはようございます」
 そして。

「おはよう、ジョルジュ」

 神楽さんのはにかんだ笑顔に、僕は力強くうなづいて。
「おはよう」と言った。
 この笑顔に替えられるものが、他にあるだろうか?
 やがて僕の視線に気がついた神楽さんは、赤面して胸元で腕を組み。
「ど、どこ見てんだよ! バカ!! 」
 と叫ぶ。きょとんとした友人達の中で、榊さんだけがにっこりと微笑んだ。
 そうだよね、仕方ないじゃないか!

 だって、僕は長岡! ジョルジュ長岡!!
 好きなものはおっぱい。何をおいてもおっぱい。

 とても好きさ!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

 柔らかくて、張りがあって、かっこいいおっぱい。

 男と、そして女の夢がつまった。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

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( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

 君の笑顔は。
 その次にくらいに大好き。

                                 (了                                      
160名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 12:34:23 ID:vRnvFKP4
>>143
GJ!
ジョルジュ強ぇ〜wwww
161名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 12:55:02 ID:IEJLpe4l
GJ!!
同級生2や僕といっしょを思い出してワロタww
162名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 13:39:29 ID:E+cb75Gn
笑いあり、涙あり、優しさあり、エロありの良作でありました。ありがとう。
163名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 14:09:26 ID:fkxEo68f
くだらねえSSw
でもそこがワロタからいい
164名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 14:43:10 ID:E+cb75Gn
シリーズ化はキボン。主人公と敵対する組織に闇の秘術をかけられた神楽!!とか。
165名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 16:31:42 ID:2pe/WT7v
>>143-159
良い。
こういうネタ系エロを待ち望んでたんだよ!
166名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 18:28:39 ID:fkxEo68f
>>164
シリーズ化なら次は貧乳だろう。
貧乳こそ正義
167名無しさん@ピンキー:2006/03/30(木) 19:00:58 ID:0eU6KHrj
いいぞジョルジュw
美学がある男の生き様は美しい。

俺は巨乳が好きだが、小さい胸へのこだわりを
語ってくれたら面白いかも。
168名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 04:45:09 ID:uasErRWp
>>143-159 この程度のSSにレス8件w
荒らしが来てよかったね、必要以上にまんせーしてくれるから。
ひょっとして荒らしも自演?

まあ、空気入れ替え用の殴り書きだし、こんなものか。乙
このスレッドももう終わりだな。
169名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 08:40:28 ID:mml22tl+
>ジョルジュ

 まだざっと読んでみただけだが、それでも面白かった。
 「変態仮面」とか「セクシーコマンドー」って言葉を連想しちまったな。

 後で暇を作れたら、今度はじっくりと読んでみるつもり。
170あぼーん:あぼーん
あぼーん
171あぼーん:あぼーん
あぼーん
172あぼーん:あぼーん
あぼーん
173あぼーん:あぼーん
あぼーん
174あぼーん:あぼーん
あぼーん
175名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 15:49:56 ID:0Eai+ApM
まさにうんこですな。
176名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 16:35:27 ID:uIMNfgE2
>ジョルジュ
読んだらなんかしらんがスカッとした。
いいもの読んだあとはお茶が美味い。
177名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 18:24:15 ID:4L9YOMbu
何か、先生同士ってのを誰か書いてくれないかな…
178名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 18:42:38 ID:ZZkcGjew
木村先生と後藤先生とか?
179名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 21:57:01 ID:NbTWdwYT
180名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:01:39 ID:KMCtV2D/
181名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:06:16 ID:mlrxzyPb
182名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 00:27:05 ID:GyqD/CP8
うんこ
183あぼーん:あぼーん
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211名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 03:59:03 ID:MQL0U2e1
   _,.-ァ'    / /,.イ ハ i   \
  / /  / _,.-/ -/く//  l l ! ! .ハ        / ̄ ̄.l
. /   ,'  / / //_/ 〃   Hi-l、l i   !      /    l   ┌ ‐┐
/   {__〃 /,.//‐ 、メ    |!_V ハ、 l lヽ    / /.l   |  |└!  !
   /r=、レ / iイヽイ}     ,イ-、ヽl !l ! ハ   / /__l   L l  |  |
.  { ' ( i i {ヾ'' /       iイヽイ } V!iリ  !  |        _| l  !  !
  人 ノ   `¨´        !ヾ'ソ ////  |    ̄ ̄l   !  l  |  | ( 土 )
_/   `ー     __    ' `¨´ /イ     !       └‐ ┘ l └ ┘
      ヽ    {  ̄ ̄}    / '、   l
       \  ヽ _,ノ    /   \. /   Saturday April 1, 2006
       |!` 、.___,.. - ' ´      ´
       |      |
      _,ノ      ヽ、__
   _, イ( ___     _} }`ヽ、
 /   \\_ `ヽ '_,ノ ,ノ   \
/      `ー- ニニ´- '′      ヽ
                        \
   i  ,     :::::::::::::::        i   ヽ
   l /     :::::::::::::::        l! i   ヽ
   l /      :::::::::::::::        l  !    ∧
 / .l/      :::::::::::::::        l i    /,イ.
./  l                   l i /  // ヽ
212名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 04:20:41 ID:hr9JQHio
ここはとても良いスレですね。
213『三月三十一日の、次の日』《1》:2006/03/32(土) 12:40:37 ID:/1yW39M8
 ピンポンピンポンピンポーン!
 昼下がり。
 バカみたいにチャイムが繰り返し鳴ったので、黒沢みなもは、はいはい、と口の中で呟きながら、玄関に向かった。
「どなた? 」
「あたしよ、あたしー」
 鉄の扉の向こうから聞こえるのは、腐れ縁、谷崎ゆかりの声だ。お互いもういい年齢になるのに、彼女とのつきあいはまるで変わらない。子供っぽいことばかりする、高校からの同級生。
「はいはい」
 春休み真っ只中。大方花見の誘いか何かかと思って、みなもは鍵を開ける。ゆかりの訪問の理由は、最終的に二人で酒を飲めさえすればいいのだ。勿論みなもにも異存はない。冷静に今日のタイムスケジュールなどを組み始めていた。
「なあに……?
って、ちょっと何!? あんたその格好?! 」
 息を呑む。そして吹き出すみなもに、いつも以上に真剣な顔の谷崎ゆかりは、色とりどりの薔薇の華を差し出して。
「みなもさん、今日は大事な話があって伺いました」
「はあ? 」
 真っ白のタキシード。赤い蝶ネクタイ。ぴん、と筋の通った立ち方は、まるで宝塚の男役のよう。そしてそのさわやかな笑い。
「みなもさん」
「はい? 」
「僕と結婚してください」
「え!? 」
 唐突な友人の言葉に驚いたみなもだが、今日が何の日だったかを思い出して納得した。
 ――なるほどね。
「まあ、ここで立ち話もなんだし、上がってよ」
 みなもが手で招くと、ゆかりは丁寧に頭を下げて。
「おじゃまいたします」
 と答えた。思わず苦笑する黒沢。
 ――おじゃまいたします、と来たか。
 こみ上げる笑いを、咳払いでごまかした、三月三十一日の、次の日。
214『三月三十一日の、次の日』《2》:2006/03/32(土) 12:41:21 ID:/1yW39M8

 風呂場から持ってきたプラスチックのたらいに薔薇をつけると、薬缶のお湯が沸き始めていた。二人ぶんのコーヒーを煎れるために、二つのマグカップを取り出す。ちらり、と覗けば、リビングで谷崎ゆかりがしゃちほこばって椅子に座っていた。
 ゆかりの硬直、それは勿論この状況をリアルにするための演技であった。そんなことはみなもにも分かっているはずだ。かえって分かってもらわないと、ゆかりは困る。あくまでお遊びなのだから。三月三十一日の、次の日の。
 ふわ、とコーヒーのよい香りが漂ってくる。やがて、どうぞ、とゆかりの前にカップが置かれた。気を使わない、いつものマグカップ。そしてショートケーキ。
 恥ずかしながら、ゆかりはショートケーキが好きだ。赤と白の取り合わせが、きれいではないか。苺なんてそれほど好きな果物でもないのに、ショートケーキの頂点に鎮座ましましているのを見ると、どうしても食べたくなる。
「ちょうどよかったわ。昨日余分に買ってきておいたの」
 微笑みながら、黒沢は自分の前にはチョコレートケーキを置いた。
「きっと、今日が来るのを、予感していたのね」
 椅子をひいて、みなもが座る。今の笑顔は、お見合いの席で使うとっておきのやつだ。
「どうぞ」
「あ、ああ、いただきます」
 一瞬眉間に皺の浮かんだ谷崎は、これまた丁寧にお辞儀をして、そっとコーヒーに口をつけた。苦い、煎った豆の味。ふう、と息を吐くと、ゆっくりその表面に波紋が生じた。

「さきほどのお話ですけれど、うけさせていただきます」
 しばらく黙ったままケーキを食べていた中、始めに口を開いたのはみなもの方だった。
「え? 」
「ほら、結婚の話」
 あ、ああ、ああ、とうなづくゆかりは、今の状態を忘れていたのだろうか。それともショートケーキに没頭していたか。いずれにせよゆかりが、うわの空でいたことは間違いない。
「そうですか、ありがとうございます! 」
 役柄を思い出した王子様が、さわやかな笑いでそっと、みなもの手を握る。
「いけません、ゆかりさん。そんなことされると、私ドキドキしてしまいます」
「すみません、でも思わずあなたの美しさに、手が伸びてしまったのです」
 それからそっとみなもの手の甲にキスをする。押し包んだゆかりの手の中で、黒沢の指の筋が、ぴくんと張った。
「ところでゆかりさん」
「ゆかり、と呼んでください」
「それじゃあ、ゆかり。式はすぐにあげる? 」
「準備に時間をかけたいですから、少し先がいいですね」
「それじゃあ、六月かな? 」
「そうですね。六月、JUNEブライドもいいですけれど、もう少しずらしたいです」
「どうして? 」
「せっかくの私達の幸せの日なのに、空が泣いているではありませんか」
 眉一つ動かさずに、ゆかりもよくこんなキザな台詞がよく吐けるものだ。けれどみなもも負けてはいない。余裕を持って、そんなことないわ、と言った。
「どんなに泣き出しそうな梅雨の空も、私達の結婚式には、喜びでほころぶと思います」
「そうですね。それじゃあ式は、六月で」
「嘘じゃないわよね。ゆかり」
「嘘なもんですか! 」
「愛してる? 」
「愛してるわ、みなも。結婚してください」
 そうして二人はずるがしこそうに微笑む。三月三十一日の、次の日。
215『三月三十一日の、次の日』《3》:2006/03/32(土) 12:42:21 ID:/1yW39M8

 家はどこに建てる?
 海のよく見える、小高い丘の上に。
 どんな家?
 赤い屋根と白い壁の、二人だけの小さなシャトーを。
 ペット飼いたいな、私。
 いいですね。小さな犬を飼いましょう。
 名前は?
 ベッティー。
 庭も整えたいわね。
 二人の愛の印に、赤と白の薔薇を。
 町の喧騒の遠く離れたところで。
 辺りには誰もいない、二人きりの家。
 私、焼きたてのクッキーを毎日焼くわ。
 うれしいな、みなも。私達、相性ばっちりだね。
 本当ね、運命の相手が、こんな近くにいたなんて。
 そこまで言って、二人で声をそろえて笑った。
 乙女チックな夢の生活。昔も全く同じ話をしたことを、みなもは覚えている。女子高時代の、たわいもない会話。
 夢のような生活。
 虚構の虚構の虚構の虚構。
 嘘は、嘘だとわかっているからつける。嘘つきの楽しみ。それが三月三十一日の次の日。
 けれど大人はその虚構に、リアルを混ぜる術を心得ている。思いついたようににんまりと笑う黒沢に、ゆかりは、どうしました? みなもさん、と尋ねた。
「ええ。私、すごく嬉しくて――。でも、哀しくて」
「どうしてですか? みなもさん」
「だって、ここまで相性がいいのに、たった一つだけ、気がかりなことがあるんです」
「なんですか? その気がかりなこととは? 」
 そらきた、とゆかりは思う。
 きっと黒沢は、二人とも女同士だ、と言う基本をついてくるはずだ。そうしたらこの偽の戸籍謄本を示して。
「実は私は、男だったのです」
 と笑いをとるつもりなのだ。
 偽の戸籍謄本は、性別を修正液で消して性別を書き直してコピーをとっただけの、極めておそまつな代物である。けれどまあ、笑いをとるだけなら、充分なのであった。

 桜が咲いている。
 散るから桜は美しいのだと思う。
 思いも何もかも、最後には散ってなくなってしまうからいいのだとゆかりは思う。
 散って消え去ってしまうのを祝って、花見客は酒を酌み交わすのだ。
 早く飲みにいこう。
 酒でこの冗談を、紛らわせて仕舞いたい。
 恐ろしく本気のこの冗談を。黒沢が冗談に乗ってくれるかどうか心配で、玄関のベルを鳴らすまで心臓の動悸の止まらなかった、この悪い冗談を。

216『三月三十一日の、次の日』《4》:2006/03/32(土) 12:43:29 ID:/1yW39M8
                     *

 卒業式の次の日、春日歩が職員室に来た。自分以外誰もいない職員室。滅多にないが、珍しいことではない。ただそこに卒業生が来たのは、初めてだった。
「せんせー、これ」
「なんだよ。おめー、卒業したの忘れてたんじゃねえか? 」
 大阪、と言うあだ名で三年間をすごしたこの少女は、ぽかんとした顔でやってきて、ぽかんとした顔で卒業していった。そして今ぽかんとした顔で立っている。
「いややなー。卒業したの、忘れ取るわけないやろ」
 忘れたんは、これ、と差し出したのは、進路決定票であった。就職先、進学先の決まった生徒が提出するプリント。忘れて忘れてを繰り返した大阪は、卒業した次の日になって、ようやく提出をしたのだった。
 制服姿ではない、女の子らしい私服。足に履いているのは、来客用のスリッパ。そうだ、こいつは今来客なんだな、と改めて思う。
「用事が終ったら、さっさと帰れよ」
「はい、そうします」
 わざと冷たく言うと、はいはい、などと言いながら、春日はにこにこしている。
「あんなー、先生」
「なんだよ」
「あたし、英語の成績、一番よかったんよ」
「あ? そーかあ? 」
 思い返してみれば、確かに春日は、他の教科の成績より十点ほど英語の成績が高かったような気がする。
「だからって言って、人に教えられるほどの成績でもねーぞ」
「しってるって、そんなこと」
「いいから早く帰れよ」
「帰るよー。人、待たせとるもん」
 そう言いながら、春日はにこにこしている。何だかよく分からない。よく分からないから。
「あのな大阪」
 あたしは忙しいんだ、と言おうとしたらそれを遮って。
「谷崎さん、あたしのことは、春日って呼んでください」
 と言った。
「え? 」
 不意を突かれて、ゆかりはきょとんとした顔をした。そのきょとんとした顔のゆかりに、春日さんは、ありがとうございました、と頭を下げた。
「谷崎さん、色々、ありがとうございました」
「え? 」
 顔を上げた彼女の顔は、とても真剣で、そして大人びていて、ゆかりの胸はまた小さく痛んだ。何故かわからないけれど、小さく痛んだのだ。
「何? どうしたんだよ、お前」
「もう谷崎さんは忘れとるかもしれんけどやー。あたし、ゆかりちゃんには色々教えてもらったから」
「……何か教えたっけ、あたし? 」
「はい。
寝ゲロの危険性」
「は? 」
「煙草の火の移し方」
「ちょっと! お前!! 」
 思わず声が大きくなる。なんて物騒なことを言うのか、こいつは! けれど幸い職員室には誰もいなかったので、大事はなかった。もし居たとしても、聞き流しただろう。教師と生徒の関係は、思った以上にずっと複雑なのだ。
「それから、モラトリアムの、過ごし方」
「……ああ」
 これらのキーワードで思い当たることがあって、ゆかりはうなづいた。けれどそこから何も言うことはなかったので、もう一度うなづいた。
217『三月三十一日の、次の日』《5》:2006/03/32(土) 12:44:13 ID:/1yW39M8
「今日は、ポニーテールじゃないんだな」
「ポニーにする必要、ないから、今」
「へえ、誰かいい人が出来たのか? 」
「出来ました」
 幸せそうな大阪の笑顔に、嘘はない。
「じゃあ、今待たせてるのも、そいつか」
「はい」
 女の人しか恋愛感情をもてない、と春日歩は自分に告白したことがある。その時ゆかりは少し彼女につきあってやったことがあるのだ。
それは勿論、知っている人しかしらない物語だ。ゆかりにとっては殆ど記憶の彼方だが、大阪は律儀に覚えていたらしい。
「誰? 」
 聞いたのは、戯れだ。もし付き合っているのが女性なら、おめでとうだし、男性ならそれはそれでめでたい。尋ねられた方は、ぼかそうとも何もせず、躊躇なく。
「神楽」
 と答えた。

 お前な。
 はい。
 いいと思ってるのか。
 はい?
 まあいいか……。告白、されたのか?
 ううん。あたしから、しました。
 それでオーケーしたのか?
 色々ありましたけど、はい。
 ずるいぞ、お前。
 え?
 クラスメイトなんかと、ほいほいくっついて。
 ずるくない。ずるくないけど、覚悟決めとる。
 覚悟?
 ずるいのは、谷崎さんのほうやわ。

 にこ、と笑う彼女は、ゆかりの心の中を全て見通しているようで、思わず背中に悪寒が走った。そして実際そのとおりだったのだ。
 春日歩は、名探偵のようにゆかりに尋ねた。
「ゆかりは、クラスメイトが、好きなんでしょ? 」と。

                        *

218『三月三十一日の、次の日』《6》:2006/03/32(土) 12:45:04 ID:/1yW39M8
 そしてゆかりは酒を飲んでいるのだった。
 予想に外れて、外にも出ずに、黒沢の部屋で、酒を飲んでいるのだった。
「さあさあ、もう一杯おつぎしますね」
 頬が朱に染まった黒沢が、ゆかりのコップに日本酒を注いで、けたけた笑った。ゆかりが飲み終えると、次々注ぐ。
「私あいにく、お酒が大好きでしょう? やっぱり一緒に飲める人じゃないと、つまらないのよ」
 いいながら黒沢もぐいぐい飲む。
 黒沢の言う気がかりなこととは、自分の側にいる人がどれだけ晩酌に付き合えるか、何て言う下らないことだった。事の展開に目を丸くするゆかりに、黒沢はどんどん支度を勧めていく。
 レタスをひねって作ったサラダと、チリメンジャコ、それからむやみに開けられた缶詰達。即席で酒席が整えられていくのに、ゆかりが前もって用意していた戸籍謄本は出番のないままだ。
「あー! もう、やめたやめたぁ! 」
 一言言うなり、ゆかりは赤い蝶ネクタイを毟り取って、床に放った。同時にタキシードも脱ぎ捨てる。息苦しかったし、何より暑かった。
「止めたって、何を? 」
「もう! にゃもには負けた!! あたしの負けでいいわよ! 嘘! 全部嘘!! 」
「何を言ってるの? さっき愛してるって言ってくれたじゃない。嘘じゃないって、言ったでしょ? 」
 にやにや笑いながら、黒沢はたれ付き牡蠣缶に箸を突っ込んだ。
「ばーか、本当のわけ、ないだろ? 今日は何日よ? 四月一日でしょ? エイプリールフール! 三月三十一日の、次の日!! 」
 言い終わって、ゆかりは惨めな気持ちになる。だからそれを紛らわそうとして、ほら、つげ、と空のコップを突き出して、日本酒のお代わりを頼んだ。
 それなのに黒沢みなもは、日本酒なんか注いでくれないのだった。
「何言ってんの、ゆかり。今日は四月一日なんかじゃないわよ」
 などと言いはじめるのだった。
「え? 」
「ほら、カレンダー見てみて」
 指差した先に、カレンダーがある。月めくりのカレンダーだ。不思議に思ったのは、カレンダーがまだ三月のままだったことだ。
「なんだよ、さっさと剥がせよな」
 そう言いながら見ていると、これまたカレンダーに奇妙な違いを発見した。
 実は同じカレンダーはゆかりのところにもある。
 学校にやってきた、保険のセールスから貰ったものだ。加入したのは、そのセールスマンがこの学校の卒業生だったからではない。万が一自分が亡くなった時、両親に保険金が下りるようにするためだ。
 ――色々迷惑かけたしね。
 こう見えて彼女は案外律儀である。
 あら、ゆかりの癖に珍しい、などといいながら、黒沢も同じ保険に加入した。そんなわけで同じカレンダーが飾られている。全く同じ物のはずである。
 それなのに感じる、新たな違和感。それは日付の間違いに他ならない。
「……何これ? 」
「四月一日じゃ、ないでしょ? 」
 ずっと書き加え続けている、黒沢みなもの冗談。その自分だけが笑うために、その前の日にちょこっと書き加えるだけの、秘密の冗談。
 カレンダーの嘘。
「って、何よ! この、三月三十二日って!! 」
「四月一日じゃ、ないでしょ? 」
 うっすら笑って、みなもは席を立った。それからそっとゆかりの側まで近づいて。
「三月三十一日の、次の日」
219『三月三十一日の、次の日』《7》:2006/03/32(土) 12:45:36 ID:/1yW39M8
 顎を、つかまれた。
 ゆかりの顔がゆっくり上げられる。椅子に座ったまま、ゆかりの唇はみなもに奪われた。あむぅ、むーぅ、と深く犯される舌の感触に、ゆかりは大きく息をつく。
「――嘘」
「嘘なわけないじゃない」
 みなもの目が、据わっている。お前、酔ってるな、と谷崎が言うと、酔ってるわよ、と言って黒沢は。
「ほら、さっきのショートケーキの、クリームがついてる」
 ぺろり、と頬を舐めた。
「嘘」
「嘘じゃないわよ」
「嘘よ」
「嘘じゃない」
 そっと忍び寄るみなもの手が、首筋を撫でて、その後に軽いキスが襲ってくるので、酔ったゆかりの身体はすぐに反応してしまう。
「嘘」
「ほんとうよ」
「今日は四月一日」
「それは嘘」

「あたしのこと、愛してなんか、いないくせに」

 きれぎれに呟いた言葉に、黒沢は返事もしてくれやしない。キスだけを繰り返す。もうすっかり女の身体になっているゆかりは、ただそれを受け入れる。うそ、うそと言いながら、キスに溺れていく。
 そんなゆかりを、今までにないくらい優しい目で見つめて、黒沢が。
「どうして泣いているの? 」
 と聞いた。
 ふざけんな、ちくしょーめ。
 髪をかきあげて、小さく毒づいて、ゆかりは奥歯をくいしばる。そんなことをしても、涙は止まるはずがない。だくだくと流れつづける。
 その涙を、黒沢に舌でぬぐわれた。服の釦が外されていく。調子にのんなよ、と言ったのに、鎖骨にあてられた歯に、喘ぐしか出来なかった。
 目を開ければ、みなもの顔がある。照れくさいくらいに見慣れた、彼女の顔がある。だから目を閉じる。目を閉じると、暗闇の中で唇が自分の身体に触れるのが分かる。涙が出る。目を開ける。
「ゆかり」
「なによ」
「私にも、たくさんしてね」
「うるせえよ」
「ゆかり」
「なんだよ」
「けっこんしてね」
「ばか」
「ばかって何よ? 」
「おめーなんか、あいしてるわけ、ないだろ」

「それは、嘘」

 ねっとりと抱きしめられて、ゆかりは、とうとうみなもの身体に手を回してしまう。そのままずっと抱きしめてしまう。自分からキスしてしまう。
 嘘。
 嘘。
 と言いながら、彼女の身体を求めてしまう。

220『三月三十一日の、次の日』《8》:2006/03/32(土) 12:47:10 ID:/1yW39M8
                    *

 結婚した後の夢について黒沢みなもが理想を述べると、谷崎ゆかりがけちをつけた。

 ――はあ? 黒沢、おめーばかじゃねえの?
 ――なによ、谷崎さん、人の事バカ呼ばわりして。
 ――だってそんなん、おかしくってにゃー。
 ――結婚して、海のよく見える小高い丘に家を立てるのが、どこがおかしいのよ!! 
 ――津波が来たらどうするのかねー。ブラックジャックかってーの。
 ――なんですってぇ!?
 ――おまけに、赤い屋根と白い壁の、二人だけの小さなシャトー……。は! 赤い屋根なんて火事みたいだし、白い壁なんかすぐ汚れるわよ?
 ――じゃあペットは? 犬ならいいでしょ?
 ――かー、世話がめんどくさいなあ。でも名前は決まってるけど。
 ――何?
 ――ゴン。もしくは、大五郎。秋田犬ならね。土佐犬なら土佐の介。
 ――……庭は、赤と白の薔薇がいいわ。
 ――は! にゃもは本当に少女趣味だねー。あんな刺だらけの木の、何がいいのやら。絶対柿! 後桃! とにかく実のなるもの!!
 ――……町の喧騒から遠く離れた――。
 ――えー? 仙人にでもなる気か? にゃもはー。買出し不自由だぞー、田舎は。
 ――辺りには誰もいない、二人きりの……」
 ――うひゃひゃひゃ! 何かあっても、近所の手助けは借りられないわけだー? まあ、セックスのときは気を使わなくてもいいかなー? アオカンもできるし。
 ――……わ、私、焼きたてのクッキーを毎日焼くわ……。
 ――調理実習でカレー焦げ付かせちゃう女がかー?
 ――うるさいわね! 谷崎!! 誰もあんたと結婚するなんて言ってないわよ!!
 ――こっちだって願い下げだ! この変態少女趣味!!
 ――何ですってぇ!?
 ――あ、でももしにゃもが三十歳まで貰い手が無かったら、考えてやってもいいかな?
 ――え?
 ――迎えに行ってやるよー。三月三十一日の次の日に。
 ――それってエイプリールフールでしょ?

 女子高の休み時間。
 たわいないおしゃべり。
 そのどうでもいいやり取りの中で、自信満々にセーラー服の胸を張った谷崎ゆかりは、違うよ、と得意げに。
「三月三十二日!
 三月三十一日の次の日!! 」

 嘘でしょ、と黒沢みなもが問うと。
「あたしは嘘なんかつかない」
 と大胆な宣言。

                              (了
221名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 14:27:03 ID:KMCtV2D/
>>221
智ちゃん「ばっかでーーーー今日は3月32日だよーーーw」
222名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 14:28:24 ID:MQL0U2e1
>>221
うわ、こいつマジだよ…

しかも自分にレスしてる…

ヒソヒソ…
223名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 14:32:54 ID:LeAdtc5i
この日付みてから構想を練ったとすれば
12時間以内にこれを書いたことになるわけか。
(もっと前から書いてて、たまたま日付がこうだった
可能性もあるけど)

二人のやりとりの芝居臭さにリアリティがあって面白い。
224a:2006/03/32(土) 15:29:53 ID:3k/CAV7e
a
225名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 16:08:00 ID:Wkwil+QU
以前あった大阪神楽の後日談か。
忘れた頃に続きが読めてヨカタヨカタ。
作者様お疲れ様。
226名無しさん@ピンキー:2006/03/32(土) 22:12:10 ID:clzAgmds


この荒らしがもう少し続くと512KBのスレ容量限界を超えるな。

227名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 00:33:37 ID:uTFCQqrl
>>226
いまどんくらい〜?
228名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:13:32 ID:/0mTMjDm
>226
透明あぼーんでスレ容量もシェイプされたね。良かった良かった。
229名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:26:20 ID:ygcKsMkG
荒らし報告しそこねたか…

ま、いくら頑張っても結局はあぼんぬで不毛だと常識人なら分かるだろうし、
続けりゃ削除人専用スレに報告されて終わりだし、
どちらにせよもう大規模なのはこないだろう。
230名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 01:31:31 ID:blA9lS9r
つ【スルー】
231名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 11:18:45 ID:dlshs/rU
>>213-220

G・J!


232名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 18:54:25 ID:y5XruOIO
659 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 10:00:35 ID:4L9YOMbu
>>649
何で話題が変わろうとしているのを無視して自ら「スルーする」とか言っときながら
そこまで感情的になって過剰に擁護するかなぁ…。
お前みたいなのが>644以上にタチが悪いって事を自覚した方がいいよ。

660 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 11:57:23 ID:hSvwjh9O
全くだ…。コイツこそ中立を装った荒らしだろってヤツ。

ミエミエの自演でワロスw
しかも、平日のこの時間帯に書き込んでる時点でひきこもり決定w
233名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 23:23:58 ID:ygcKsMkG
ビジュアルブックを見ていたら、何かアニメを毎週楽しみにしていた
あの頃が蘇ってきた…

歳をとったものだな
234名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 00:07:30 ID:tAYM/jH0
ちよちゃんがもう高校3年生になる歳だって考えたらびっくりしたよ俺
235名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 00:30:09 ID:BfgaCpKd
何故あずまんがスレにはキモヲタが多いのか?
いい年して萌えアニメにはまり込んでいるカスやガキばかりだからキモいのは当然だが、
あずまんが大王の作品自体に理由のいくらかがある。
まず、登場人物が女性だけ。しかも殆どが女性高生と女教師からなる。
男性で人格と名前を与えられている人物は極めて少ない。
次に彼女たちに男の影がまったくない。
六人は全員美少女ばかりなのに全四巻、作品内時間で三年にわたって異性との交際はまったくない。
今時の女子高生ではまったくあり得ない話である。
また、年頃の女子が持つ男性に不快を与える要素はまったく表現されていない。
女同士の会話なのに男性への露骨な評価だとか、中年男性に対する生理的嫌悪、
体毛の処理や月経にまつわる話、女子同士の角逐やグループ間の力関係、コスメ、美への猛烈な執着などは無い。
(代わりに同性愛はある)
つまり、これはヲタク男性にとって都合の良いイデアとしての美少女像なのだ。
その証拠にそれぞれ天然・メガネ・体育会系・方言・クール系・ロリと、まるでエロゲーのごとく何でも用意されている。
これがキモヲタ漫画と言わずして何と言えよう。
同じ作者の続編であるよつばとでは同じように近所に住む理想の美少女姉妹が描かれているが、
支持者層が重なる事からキモヲタの趣向は変わらない事を示す。
236名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:13:40 ID:wzrY3Teq
で?
237名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 01:33:42 ID:tAYM/jH0
露骨に荒らすとまた消されるから趣向を変えてきただけだと俺は見る
238名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 06:17:15 ID:BfgaCpKd
あずまんが自体がキモヲタが群がる作品ということは分かったが、
その中でもエロパロのあずまんがスレッドに集まるキモさとはどういうことか。
エロパロにして楽しむという事は漫画の登場人物をセックスの対象にするということである。
これは牛や豚をセックスの対象にする事と変わらない。否、より人間性の低い行為である。
例えば小説や文学作品を読みその登場人物に恋してしまった女性がいるとする。
この場合、恋愛対象は生身の人間ではなく架空の人間の思考様式・性格・人生観・行動などであり、
小説の表現形式上容姿に触れられる事はあっても、それは中核ではない。
従って架空の人間の精神性それ自体に心を動かされ恋愛感情を抱くということである。
これに対し漫画やアニメの場合は人格(キャラクター)は重要ではあるが、何よりも見た目の綺麗さ「容姿」である。
容姿が悪ければ人気はでない。他がいくら面白くても絵が汚い漫画は、少なくとも萌えの対象にされることはない。
これは人間誰しも容姿の良いものに惹かれるものだから、無理が無いように思えるが、根本的なのは漫画の人物は人間ではないということだ。
あくまで人間をまねて作った言わば「できそこない」なのである。
アニメや漫画の登場人物を紙面から具現化してみれば分かるように、
人間にはあり得ない髪の色、異常に大きな目玉、ないか殆どない鼻、歪んだ頭身の比率等等、
できあがるのはまったく気色の悪い化け物であろう。つまり、漫画やアニメの人物は人間としてはまったく破綻している。
ところがキモヲタはこれを尊崇し、三次元化すれば気色の悪いできそこないを、紙面の上では一個の女性として認識する。
しまいには存在しない肉体のセックスまで考察する。
そうまでして紙に書かれた美少女に熱中するのは、現実の女性の代替物だからであって、
手の届かない現実の女に対して自分の中でのみ自由にできる理想の美少女だからである。
従って現実社会で女性に縁がなく虐げられていればいるほどこれにのめり込む事になり、
漫画・アニメの美少女を自分の恋人だと認識して、これを汚すものは必死になって排撃する。
一般人がヲタを見て直感的にキモいと感じる原因はここにある。
その偏執の究極の形が漫画・アニメの人物のセックスを妄想することである。
自分で妄想して物足りないから、他人の妄想にすがる。
またはその妄想を文章化して他人の覧にさらす。
どちらも犬畜生以下の代物だが、より病状が深刻なのは後者であろう。
しかも、己の恥部を晒したその上で他人からの賞賛レスを受けて喜ぶのだから救いようがない。
病状がさらに進行すると他人からの賞賛の数を自分の能力に対する賞賛の数だと思うようになり、
脆弱な自尊心の砦を強化する補強材に使うようになる。
ここまで来ると獣姦や肛門姦、近親相姦や猟奇殺人と根は変わらないが、
これらは古代の「国つ罪」に馬姦・牛姦・鶏姦が禁じられているように、古くから社会のタブーである。
ネットの匿名性に隠れてその社会的タブーを犯して愉しむのがあずまんがスレのキモヲタであり、これは現代の賎民階級である。
239名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 07:30:21 ID:wn0yBTr9
この方向で頑張っていくのも一つの道かもしれないね。
少なくとも単なるコピペよりは面白い。
240名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 11:27:26 ID:wzrY3Teq
        _,,:-ー''" ̄ ̄ ̄ `ヽ、
     ,r'"           `ヽ.
 __,,::r'7" ::.              ヽ_
 ゙l  |  ::              ゙) 7
  | `l ::              /ノ  )
 .| ミ,l ;-==ェ;、   ,,,,,,,,,,,,,,,_  ヒ-彡 |
  〉"l,_l-:ェェヮ;::)   f';;_-ェェ-ニ   ゙レr-{   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  | ヽ":'  ̄´.::;i,  i `'' ̄     r'; ' }   | この方向で頑張っていくのも一つ
 . ゙N l   ..:;イ;:'  l 、      ,l, フ ノ   | の道/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 . |_i;:.::/ ゙'''=-='''´`ヽ.    / i l"  < 単 |  全然笑えないんだけど  >
   .|l ::´~===' '===''`   ,il"  |'".    | 面 \__________/
    .{:| 、 :: `::=====::"    il   |     \________
   /ト ゙l;:         ,i' ,l'  ノト、
 / .|  ゙l;:        ,,/;;,ノ ;r'" :| \
'"   |   `' ー--─'"'''"     ,|   \_

241名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 11:52:47 ID:WC5CIOzj
こいつにとっては
自分も昔あずまんがのエロパロ書いてたこととか
それで一部の称賛受けて悦に入ってたこととか
これだけ恥かいた今でも後生大事にサイトに保存してることとか
全部棚に上げとくことなんだろうて
242名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 16:14:36 ID:ZgDRDK42
サンビキか。思ったより釣れてる。
つスルー とか言ってたキモをたが笑わせるw

しかも時間帯からしてひきこもり確実なのが二匹w
あずまんがスレに張り付く前に学校行けよ(プゲラ
243名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 17:20:36 ID:pE+Y4mKq
>>242
みんな今学校休みじゃね?
244名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 18:37:53 ID:wn0yBTr9
学校は休みだね。
それにしても残念。SSにまで昇華できなくても、
論理と文語体を駆使した煽りまではできるようになったと思ったのに。
なかなか心の古傷は癒えないものなのか。
作業的なコピペよりはまだ技を感じられるし、自己表現もしやすい。
人から認められないまでも、少なくとも面白いと感じている人間がここにいるわけだし。
できればこのままSSの中で自分の主張を述べられるまでに上昇してほしかったけれど、
どうにも簡単に挫折してしまったようで、悲しい。
あなたがその位置で足踏みしている間に、多くの人はどんどん歩を進めてるのに。
コピペからその手法に変えたのは、たくさんのSSが投下されたから少なからず刺激を受けたからでは?
後ろ向きでも前に進めたのに、結局また後ろに下がってしまったね。本当に残念。
あなたを下に見ることで相対的に自分が高くなったように感じる人間が何人いることか。悔しくない?
まあ、あなたの人生はあなたのものだ。あなたが選びなさい。
選んだとおりの結果になるから。
245名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 19:02:17 ID:wzrY3Teq
>>242
まぁ何はともあれもう気もすんだろ、ひとに迷惑をかけるのはよさないか?
あんたは惚けるやもしれんが、私は今のあんたを見ていて辛いんだよ…

もはやあんたには誰の言葉も通じぬやもしれんがね…
246名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 19:28:16 ID:/quQ/HYp
>>243
つまり、彼自身学校すら行ってない、若しくは行ったことがないことを露呈したのかな?
247名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 21:07:39 ID:cpitVAal
深く関わっている人が一度メールとかで話し合ってみたらどうだ?
サイト持っているんだろアイツ
案外解ってくれるやもしれんぞ
俺はやらんけどな
248名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 22:20:43 ID:pE+Y4mKq
>>247
俺メールしたことあるけど帰ってこなかったぞ。
249名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:14:06 ID:+5Sopojn
>>245
クズに同情される謂れはない。
ひきこもり親父じゃなきゃ糞ガキの集まりが偉そうに説教垂れんなカス。
250名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:30:54 ID:P9uY+geS
そのクズに同情され、糞ガキに説教たれられるほどの存在にまで落ちぶれてんだよねw
251名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:32:24 ID:wzrY3Teq
ハハハ…
ならばもういい
私は疲れたよ…
252名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:36:44 ID:ieUZ/0yK
でた!
いつもの自殺自演か?!
253名無しさん@ピンキー:2006/04/03(月) 23:42:08 ID:P9uY+geS
>>251
うんうん。そのままこのエロパロ板から離れなよ。
しばらくここのことは忘れるんだ。

そのうち、ここにあれだけ執着していたことが馬鹿馬鹿しくなってくるから。
ここに縛られてたら損だよ。
254名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 09:00:29 ID:6N/FdkVL
ふたご姫、面白いよね。
255名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 12:54:11 ID:0Yf6S4RD
後半のグダドロ路線になってから切った。
2期とやらも、見る予定は無い。
256名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 22:43:16 ID:ycyXslLw
 久し振りに来たが、なんだかんだ言っても、
このスレ賑わってるし、新作も来てるし、削除人もちゃんと対応してくれてるし。

 良きかな、良きかな。
257名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 22:53:58 ID:hJY2FNGy
あずまんがはヲタ漫画であり、そのエロパロスレはキモヲタの巣窟であり、
萌えBBSは厨房の自慰発表会であり、その中でもオナニーチャットはどカスの集まりだという事は分かった。
一体萌え糞BBSの深夜オナニーチャットとはマスカキ、ザーメンのぶっかけ合いであって、
まさに無知と無恥の臭気と糞反吐の殿堂だが、これだけ選りすぐりのクズが集まるところだからその腐臭は驚くには値しないだろう。

キモヲタ漫画にのめり込む自体が無知であり、そのエロパロにかじりつく自体が無恥であり、
萌えBBSの住人である事自体が臭気であり、オナニーチャットに参加する事自体が反吐を催す糞である。

あずまんがを面白いと思うだけなら異常とは限らないが、エロパロにはまるようでは救いようがないうじ虫だし、
エロパロ一般を読むだけなら異常とは限らないが、萌えBBSに住みつくようでは人間失格だし、
萌えBBSにどっぷりつかりこむ時点でもすでにキモいが、オナニーチャットでコテ犯を名乗りだすようではもはや脊椎動物ではない。

世の中の人間で漫画を読むものは多いが、ごく一般人はごくごくふつうの漫画を読むのが常であって、ヲタ漫画にはまる時点ですでにキモヲタの素質はある。
一般の2ちゃんねらーでピンクBBSに来るものは多いが、半角が常であって、エロパロにはまる時点ですでに現実の女に縁遠い素質はある。
一般の人間でインターネットをするものは多いが、掲示板で情報交換が常であって、萌えBBSに来る時点ですでに臭い。
一般の人間で深夜にチャットをするものは多いが、朝は勤めに出るのが常であって、雑談スレで夜を明かす時点ですでに終わっている。

萌えBBSなどのキモヲタの巣で雑談したりネタを書き込むのはヲタ談義であって、
それだけ現実の世界では通用しにくいトピックという事なのである。
一般人に通用しない話をするためには同類を求めなければまらず、同類を求めれば自然に臭くなる。
だから似たもの同士が集まって盛大に自慰に花咲かす事になる。
鼻毛(バカ爵)、腋毛、ワキガ、包茎(カス爵)、チンカスなどの共通項を持ち、
現実世界では人生がまったく終了している人間だから、自然と深夜チャットにゴキブリのように集合するようになる。
美醜以前の問題で妖怪みたいな人相だから、現実では言うまでもないから、キモヲタ漫画の美少女に何年もこだわるようになる。

してみると、彼らにとって萌えBBSとは現実世界から彼らを守ってくれる仮想の楽園であって、
唯一の安息の地でもある。もしそこを奪おうとするものが現れれば火病にかかったように戦うのは当然だろう。
また、彼らにとって唯一他人に攻撃的になれるのはネット上であって、現実では何も言えないクズ野郎も調子ぶっこいて他人を煽るのは当然であろう。
だから彼らは萌えBBSを非難されるとムキになって反応するし、聖地を汚されると関係ない場所まで狂って荒らしてまわる。
放置といっても放置できないし、クズと指摘されればひらきなおる。これがあずまんがキモヲタであり、萌え糞BBSである。
258名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:12:29 ID:peUn0nnU
>>257
長文乙
259名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:28:19 ID:dY48a/Jn
明後日は登校日なんだ…明後日は登校日なんだ…
260名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:53:29 ID:PYaIi5JB
>>252-253
どこにレスしてんだ?w
目まで悪くなったか馬鹿
261名無しさん@ピンキー:2006/04/04(火) 23:57:29 ID:dY48a/Jn
桜舞い散る季節だというのに、今日はやけに冷え込む…
262名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:28:41 ID:ax9EKIg5
             わ          ,..-―-、
              |         /:::::::::::::::::l
                 ∩  /::::::::::::::::::::|      ,、
      -―-、        |⌒ヽ/::::::::::::::::::::::|    _/|ノ
   /´Y    (´ヽ  ,、    l: : : i::::::::::::::::::::::::|-―'´: :丿
 ,、 _し' l     lヽJ/|ノ   \: |∧/l/|ノレ : : : :/
 Y: : `ー`ー-―'´一': : |     /: : : : : : : : : : ::i-‐'′
  \: : : : : : : : : : : : /      /: : : : : : : : : : : |
   Y: : : : : : : : :r'´      /: : : : : : : : : : : :|
   /: : : : : : : : : :|       /: : : : : : : : : : : : |
  /:: : : : : : : : : ::|      / : : : : : : : : : : : : |
  /: : : : : : : : : : : |      /: ::_: : : : : : : : : :|
  `77ー--┬r一'       ̄/ / ̄`ー-┬r-'
  l'´)   ├|           l'´)     |~|
  し'    (ニ⊃        し'      (ニ⊃
263名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:35:15 ID:AlKv8uXq
>>257
自己批判乙
264名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 00:43:39 ID:ax9EKIg5
   |★★荒らしは放置が一番キライ!★★
   |
   |▲放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います!
   | ノセられてレスしたらその時点であなたの負け!
   |
   |■反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです
   | アラシにエサを与えないで下さい
   |
   |☆枯死するまで孤独に暴れさせておいて
   | ゴミが溜まったら削除が一番です
   |         。
          /
  (`〜´)  /  <重要!
  (  6  )⊃
  | | |
  (__)_)


265名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 03:00:48 ID:Fqs+NFiw
>>263
図星つかれて火病ったかキモヲタ?(プゲラゲラ
266名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 03:24:13 ID:gTE7ttIN
ID変わってて良かったね。
267名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 06:53:34 ID:y/3o93qG
               __
              ,,.-..''":::::::::::::::::゙''.‐.、
      __,,,_ /:::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::\
     /:::::::::/::::::/::/_/|::/ ヽ:|ヽ::|l::::i:::::::V'''..ー.、
   /:::::::::::/::/::/ト'レ⌒レ   ヽ⌒:|`ヽ|::::i:ヽ::::::::::::ヽ、
   /:::::::::::::::|::/|/レr''";;;ヽ   '"゙;;;゙`ヽ::|::::|:::i::::::::::::::::ヽ
  ./::::::::::::/レ. |. i"|;::::;;;;;;|   |;;;;;;;;;;;;| ゙i::|::ト'''ヽ、:::::::::::::i
  i:::::::::/  | y l i;;;;;;;;;;ノ   i;;;;;;;;;;ノ l レ`)|  ヽ、::::::::|
 └ '"     ヽ」.  `'''''"    `'''''"  .r ノ    ヽ、::ノ
          ヽ,      r─‐┐    /‐'
            ヽ、┌‐┴─┴‐┐_/  みなさんにはこれをさしあげたい
            | ジャンボ   |
            | ちんすこう.|
            ○      ○
            |       |
            L_____」
             /,,L,|__|__L.i
              ト┤ト┤
              r'-|. |-'、
268名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 10:05:10 ID:mnMVCpPE
でもこのちんすこうは雨の中しばらく放置されていたので
大変な事になってます
269名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 12:51:54 ID:ylkyKM+T
ちんこすうになっています
270あぼーん:あぼーん
あぼーん
271名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 20:52:57 ID:y/3o93qG
                         |\;;;;ヽ\iヽ、
                     iヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ
    ,-. /.!            <;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,_.,,_.,;;;;;;;;;;;;;ー-、
  ,、 | .i | レ-            <;;;;,/^~~   `'!;;;;;;;;;;;;;;;\
  l .! .| |/ /             <;;/ _,.-ーi_   'l;;;;;;;;;;;;;;;<
,..、_ i `  ! (               ,' _)^'-ー ' `'ー、_i;;;_,.;;;;;;;;;;;;;\
`‐、`  /  I              >´        ヾ'く).);;;;;;;> ̄
  ノ /  /              `!゙ __,. -,    iノ /;;;;ゝ
  l、 {   i               ! i'___,. ノ     ./ー.|;;;/   じゃあ24時間チンコ舐めます。
   | l  |                i^;;;;,     /  |/
   | j  |                j;;;;;;;;;;;;__, -ー   ,>.
  j    |                 'T     ,/´  >、
  |    j                /j (  ,/´   /  `'ー-、_
  !     !            _, -ー"¨っ i / 」`'ー- '       `'ー-、
  .|     |        ,/`"     `ンレ'´ ̄           _/⌒\
  j      |_,.-ー…'" ̄` /      ノo           j !  /    |::`i
  ';      /              i'             ! j/     !::::l
  l     /        j      /             I  /    1::::I
  `!   <         |      l o             | //     !::::j
   ^ー-、_ !           !      ノ              j !/     {::::t
      `'i        |     /              j /      !:::}
       |         |     !o              !        'i:::r
       ^'ー-――-、__/     /               |         ::|
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               |     /o                |   ,..、______   j
               !    j                 |,. -'^:::::::::::::::`'>
              j    ./                  ゝ''''''''''''''''''''''::|
              |    I o                /       /
               l     /                 /       /
272名無しさん@ピンキー:2006/04/05(水) 21:46:06 ID:+2rAecCW
>>262
15年くらい前に流行った露出魔か?
>>271
敷島博士!?
273あぼーん:あぼーん
あぼーん
274あぼーん:あぼーん
あぼーん
275あぼーん:あぼーん
あぼーん
276あぼーん:あぼーん
あぼーん
277あぼーん:あぼーん
あぼーん
278名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 01:58:14 ID:EserwA4U
正直気持ち悪い
279大阪:2006/04/06(木) 02:05:20 ID:PGtqPgX6
>>278
反応したらダメやんか!
人の話聞きなさい!

カ─────
280あぼーん:あぼーん
あぼーん
281あぼーん:あぼーん
あぼーん
282あぼーん:あぼーん
あぼーん
283名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 08:49:48 ID:Zpez0b8B
↑本当にご苦労様です。
284名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 12:48:09 ID:PGtqPgX6
>>283
>264を100回朗読するように
そしたら榊さんのオパーイを100回もむように
285名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 19:28:30 ID:jfnCphBu
>>284
携帯からの自演レスかもしれん
そういうのも放置しようぜ
286名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 22:24:07 ID:EserwA4U
それでもいいから榊さんのおっπ100回揉む権利がほしい
287あぼーん:あぼーん
あぼーん
288あぼーん:あぼーん
あぼーん
289あぼーん:あぼーん
あぼーん
290名無しさん@ピンキー:2006/04/06(木) 23:53:21 ID:qelQMZzS
おっぱいおっぱい
291あぼーん:あぼーん
あぼーん
292あぼーん:あぼーん
あぼーん
293名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 00:39:37 ID:P73bUXQY
>>285
携帯自演厨はお前だろうが(プ

660 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 11:57:23 ID:hSvwjh9O
>>232

学校始まるからひきこもり癖は早く直せよ。
いく必要ないか(w
294名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 01:12:30 ID:PiB0Dwwq
>>286
ファーーーーハッハッハッハッハ!!
甘い男よ!!
時代は智ちゃんサイズだぜぃ!!
貧乳こそが世の真実!!
爆乳も無乳もダメ!飽く迄貧乳こそが最強なのだぁああああああ!!
295名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 01:49:34 ID:TwGbACEr
>>294
お 本人か?
296名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 02:05:03 ID:PiB0Dwwq
>>295
ちょっと韓国語で言ってくれんか?
297名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 03:25:53 ID:lGEShtDd
神楽「ぅう、うるさいな!! 胸のことは言うなよ!!」
智「へへ〜顔真っ赤!! 牛乳娘!!うっしちっちむすめ〜!!」
榊「・・・ちっ」
ちよ「さ、榊さん・・・?」
智「西瓜乳!!すっいかちち!!」

バン!!

榊「・・・うるさい」
智「メロンち・・・さ、榊ちゃん・・・?」
・・・ツカツカ

グッ(ハンキングツリー)

榊「うるさいと言っているんだ・・・頭や性格ばかりか耳まで悪くなったのか・・・?」
智「ちょ、ちょ・・・さ、榊ちゃ・・・ん・・・苦しい・・・よ!」
ちよ「さ、榊さん・・・!?」
神楽「さ、榊・・・?」
榊「私だってキレる時はあるんだ・・・前々から頭にキテたんだこのバカ女・・・」

バッ(拳を振り上げる)

智「ひっ・・・たっ、助けて・・・!!」


↓↓↓続き書いて死ね
298名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 12:04:06 ID:PiB0Dwwq
↓↓↓
→→→→→→→→→→→↓
殴られるかと思いきや、↓→↓
その時榊の唇が智に近づき…↓
─────────────↓→↓
ズキュウウウウウウン(あの効果音→→→↓
神楽「さ、流石は榊!私達のできない事を→→↓
平然とやってのける!!だけどそこに痺れる!↓
憧れるぅ!↓←←←←←←←←←←←←←←←←
↓←←←←←


299名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 18:34:43 ID:d81jqTLD
>>298が 泣くまで 殴るのを止めない!!
300名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 19:35:34 ID:qaOLGfvF
何、このあぼーん数はw
301名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 19:43:31 ID:+OQUIPf4
その言葉が漏れの忍耐を断ち切る・・・!!
302名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 21:20:53 ID:byRbrXlJ
凄まじいな
どっかのレスが一個透明あぼーんされたようだが
303名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 21:31:32 ID:lGEShtDd
ううっ・・・>>299・・・よくも、よくも・・・この汚ならしい阿呆がぁ!!
304名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 22:32:23 ID:4gsq59H+
>>293
まあ、IP変更もできない厨房だからなw
小賢しく一時間まを開けてレスしてるのが笑える。
305名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 23:14:09 ID:PiB0Dwwq
ちゃんちゃん
306名無しさん@ピンキー:2006/04/07(金) 23:48:05 ID:lGEShtDd
和田
307名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:23:12 ID:QE2aOTpM
>>302
透明あぼ〜んするほどの内容じゃなかったぜ!
まったく荒らす方も削除依頼する方もイカれてやがるぜぃ!
308名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:36:42 ID:CdYKyvfw
とりあえず、>>297

死ななきゃいかんのか?
309名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 00:42:13 ID:5kSU67P6
もっとセックスする!
310名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 01:13:07 ID:QA60ayJw
ちよ「あ、おはようございます。」
神楽「うん……おはよう……。」
ちよ「……? どうしたんですか? なんか元気ないような……。」
神楽「……? いや、別に何も……。」

ガラガラ

榊「おっはよ〜!! ねえねえよみ、昨日のラジオ聞いてた!? あの投稿絶対よみだよね!?」
大阪「ち、ちげ〜よ! あれは、その、悩めるどこかの女子高生だって言ってたろ!?」
榊「なんで女子高生だって知ってんの? ペンネは悩める女の子ってしか……ははぁ〜墓穴掘りましたなぁよみさん!」
ちよ「え……あ、あれ……?」

よみ「なんや〜? よみちゃん何に悩んでんの〜?」
榊「よみは一般の女子高生より遥かに上回る体重……」
大阪「うるせ〜〜!!!!」

ちよ「な、なんだろう? 目がおかしくなっちゃったのかな……? あれ……?」
神楽「……どうしたの……?」

ガラガラ

智「おら〜静まれ〜。ホームルーム始めっぞ〜。」

ちよ「あ、あれ!? ……か、神楽さんは……!? 神楽さんは…………!!?」
神楽「…………?」

↓↓↓続き書いて死ね
311名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 01:35:40 ID:ejN7Z85V
               ,. -───- ..、
            , ‐'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
          , '               ヽ
         /...::::::::::::::::;ィ::/`'゙`i:::::::::::::::::::::::::...゙:、
       /イ:/::::::::/:::/ |::!   |::|ヽ::::::、::::::::::::::::',
        /::/!:::/:/:::/ |:i   l::| ヽ:::l.゙;:::::::::::::::!
        |:/ |:/;イ:::/   l!     リ  `、! ゙;::::::::::::::!
        l! |! 'ヘレ'─t‐r‐    ーt‐ァ─ !rl゙ヽ::::l
               |   ~        ~      l:::::',    神楽と聞いて歩いて遅刻してきました。
               l              _,ノ::::::::!
            ,l,            ,ィ´;;::::::::::::゙、
            |::`:..、_  ─-   /   `ヽ、._:::::`ヽ、
            l::::::::/ ``''ー--‐ ''"        `ヽ、:::\
            /::::::::!     ヽ         _     \::ヽ
              〈::::::::: ヽ },.   ヽ,. -─  ' ´       ヽ/
            \_:::::/             ,      ',
              i:/         _     /         !
                ,'       i /       !        l
               ∧∧.     /       |       / |
.               (,,゚Д゚)    !           |        / |
                  ` ー- -r‐ヘ ∧∧.    !       /   !
                       '、  (,,゚Д゚)    l       ,'   |
                   /ヽ  ` ‐--‐ ' i       ,'   l
                ,. '´   \      i     ,'     ',
         _,...... .- '´     _/`ヽ.  i       i       ',
       ,/´__,.       _,. - '´    } ,'     l      ヽ
       /! ├ ,.レ '   , ‐'´       / /       !         ヽ
      メ_ ソ__,. -─ '´         /  !       .l   ノ      ',
      ` ヽ'ー-`                /   !        l,. '´       !
                          /  .l      !           l
                      /    !      ,'           |
                       ,'    !     /            l
                      ,'  ./|     ./           ,'
                    ,' /  l      /            /
                      !/   l      ,'          /
                  /    l     ,'         /
312あぼーん:あぼーん
あぼーん
313名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 02:10:42 ID:CdYKyvfw
はいはいそのとおりそのとおり






おしまい
314あぼーん:あぼーん
あぼーん
315名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 04:50:30 ID:AhNPziCF
糞スレさげ
316あぼーん:あぼーん
あぼーん
317名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 16:50:08 ID:TKPKzP2+
>>313
ついでにこのスレもお仕舞いでいいよ
318名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 17:58:47 ID:iNX5skqU
319名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 18:45:35 ID:CdYKyvfw
ファーーーーハッハッハッハッハッハッハ!!
ついにスクリプトか?
それとも手動か?
まぁいい?もっと荒らせぇ!!
我々を楽しませるのだ!!
どうせこちらは削除依頼一つですむのだ!
大した手間もかからぬ!!
320名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 21:11:37 ID:XarJtLjW
この流れなら言える。俺はゲイなんだ。
321名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 21:45:57 ID:oeXldB/V
報告しといた
322名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:02:26 ID:CdYKyvfw
>>465
 や ら な い か
323名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:05:25 ID:CdYKyvfw
>>488


boo80によると奴は串では無いな
報告を続けりゃアク禁確定、別パソでも以下繰り返し
串使っても迎撃、エロパロの削除人氏はかなり速い対応をしてくれてる
からくろまんががいくら頑張ってもダメージ0だな

むしろ本物のキチガイが見れて貴重な経験って奴
「ラオウ教祖」や「ゴッキー」とかでかなり荒らし耐性できちまったから
余裕があるな俺…
324名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:45:52 ID:IfgtXdxG
このペースだと2日くらいで1000まで行きそうだな。
325名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:47:00 ID:CdYKyvfw
1分に1レスとして後8時間程度…
明日の朝にはTHE ENDだ
326名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:50:16 ID:CdYKyvfw
て、もう終わりかつまらん
327名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:51:25 ID:VV02GiBY
せっかく削除依頼出したので
透明あぼーんできるように書き込みを
控えていただきたかったです。
328名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 22:53:57 ID:TUlmZpxa
おや? 私はそれが手なのだと思ったけど?
だってそうしたら、必ずこのスレは潰れるじゃない
スレを潰したいんでしょ
それで、このスレを俺の手で終らせた、と思いたいんだから
透明あぼーんだと、その目的は達成できないじゃん

まあ出切れば大した書き込みないんだから、ここまでいっきに消して欲しいわけだけど
329名無しさん@ピンキー:2006/04/08(土) 23:50:52 ID:CdYKyvfw
>>327
あ、悪い悪い
330名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:00:09 ID:U0elXELe
なんかハリ・アドラみたいに、きれいに削除したね
さすが削除人さんだ
331名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:00:14 ID:Q2wXD7ka
と思ったら今までの分も透明あぼーんされてる?

>>329
偉そうになっちゃったかも。すいません。
普通にスルーするのがいいだろって話になりますが。
332名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 00:53:17 ID:zWguW1Ch
さあ、ここからが本番だ。
↓頼むぞ、神。
333名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 03:51:20 ID:Zb0oDiqu
うんこ
334名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 06:17:09 ID:zWguW1Ch
↑死ね
335名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 12:24:06 ID:VwueMyR/
↑煽る奴も死ね
336名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 13:28:13 ID:Zb0oDiqu
こんな糞スレにSS投下する職人なんているの??
ぶっちゃけ荒らしと心のこもってないマンセーレスしか来ないスレなんて、漏れは投下する気しない。
337名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 13:34:06 ID:xBriAZIy
じゃあ、投下しなくて良いよ。失せろタコ。
338名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 14:29:37 ID:MKfZgISO
むう、これでは投下する気が起きないな。
榊さんものを一本書いたんだけど、別の所に投稿することにするよ。
では、アデュー
339名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 19:40:49 ID:rpVz/8dd
>>338
余計な事言わずにいなくなれば良いのに・・・
まあ、どうせつまらないSSだと思うけど

いなくなりたい奴らだけ消えればいい
340名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 20:27:43 ID:U0elXELe
>>339
釣りでしょ

今までこのスレを見てきた古参が、この流れにがっかりするのは仕方ないが「糞スレ」呼ばわりするかどうか
たった一人、古参で終始ここを糞スレ呼ばわりしてきたお方はいらっしゃるけどね
しかも>>336>>338が、同じ人間ならどうしてIDが違うのやら
341名無しさん@ピンキー:2006/04/09(日) 21:48:38 ID:OJ5X2QI1
         _,..  -──- 、_
         , '´           `ヽ、
        /     ,          \
      /      /l    l トl      ヽ
      / /   _,ム li   ,リH-|l- j l iい
      l /|   「li |__l|ヽ  / リ__リV1 j li l
      {i ! l N,メ'てミ ヽ/  ','てiヽ|/! /ト、 l
      ヽ l レ! l {. トッ::|    トッ::} } レ7 } l
        Vト }ヾ ゝ=′   `=' ′ 〉 / l
        ヽ.. }     ヽ      ん<   l     ……。
         |ハ     __    ,.イ      l
          j   > 、      , イ   、     l
         /    イ 〕 ー '´  \  ヽ   ヽ
.        /  //_ノ ヽ      ` ー ヽ\_ ヽ
        / , ',.イ´        ,    __,.   〃 `ヽ\
      //,.イ{  ー-- 、   / - '´    〃    いヽ.
     ー '´ /  ヾi      ` ´      {l ,'    ト--ヽ
       {   l.L.. --──- 、,. -──-〈l /    |
       |_,. -'´                \    |
       /                _,. -‐ 、ヽ__ l
     /     __,.. - - - ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ '    レ'⌒ー-、
      lん- 、_, '                   /  ‐ ナ'′
      〈                      , '   __ノ
     ヽ         } ヽ      / -┬- r'
       \       ,<.__,人__,. -='´   /  /
          `弋ーr--‐'      _,.<.__,.-'゙  /|
          ,ハ{      _,. <_        / ヽ
          / ヽ..__,. - '´     ̄ ̄ `` ー'′ }
         {                    /
         j {         __,.. -     /
        く_ ヽ             _,. '
342名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 01:13:13 ID:yGLPamHT
あ〜もう!あんたたち勝手よ!誰か書けよ!
343名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 14:11:43 ID:OpXrhzBf
…はっ!
344名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 18:10:26 ID:B440sNXv
何で俺のコメントが消えてるんだ?訳わからん。
345名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 19:15:15 ID:urN2ySWi
「荒らしに構う者も荒らし」ってやつで

まあ削除人さんもこのスレが問題抱えてるの理解して
それなりに強めの基準で来てるんだろう
346名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 21:17:15 ID:yGLPamHT
SS投下!
347名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 21:37:55 ID:xdlEE7PJ
厳しいとはいえ、今回のは消すほどひどい内容ではなかったと思うけどな。スルーすれば済む程度の。
まあ、いいか。
348名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:40:15 ID:CsZaPYm/
             _ ,... --─  ─-- 、.._
           ,.ィ ´..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.`ヽ 、
        /..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..\
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.    ,':::::::::::::::///ィ // ヽ|、:..:../ l:/'"l.:「`!Tlー-..:..:..:..:..:.ハ
    l::::::::::::::/イィT"フf_テ= 、.|..:../ リ _」リ=-L:l_l..:.i..:..:..:..:トi:.!
     |i::::::::::〃:il    {!:;;;: i} | /    i{ノ;;; l! イ!.:.l..:..:..:..li l}
     |l::l!::::::::::::..\ _ヾ__,ソ レ     l! _ソ_,  }!.!.:.ヽ..:.li リ
    |:::!i::::::::::::::. ヽ、     i      ̄  _,/リ..:..:∧.:l!
.    V li::::::::::::l!ヽ\ヽ.  ___   _,.ィ´..:..:..:..:/ !:リ
     ヽ li::∧::::li、     i'      `i   '─ァ::::..:..ilヽ リ    健全なる肉体には健全なる精神!
     / li:l V:l|::ヽ、   {      }    / .∧.:.l!::::ヘ      こっからは清く正しい流れでいくぜ!
   ,ィヽ  l!  ヽ! ヽ:ilヽ、  ヽ、___ノ  _,. ィ'´イ/ !:リ::::::ハ
.  /:::ヽヽ    ヽ ヽ! ヽ`ヽ 、.__,. - 'l レ′ソ ! !リ:::::/:::}
  {:::::::::ヽ.ヽ        \__     ,. l    / /:::|/:::::|!
  l::::::::::::::\\       \`` '´ |    / /:::::|!:::::::::l
  |\::::::::::::::\\      ヽ    !  //:::::::|::::::::::l!
349336:2006/04/10(月) 22:49:47 ID:zE9w5fSO
>>340
漏れはMKfZgISOの人とは別人だよ。
「糞スレ」と判断するかどうかは人にもよるだろうけど、ここがまとまな職人が投下しようと思うスレかな?(わら
ま、がんばってキャラAAでもぺたぺた貼って保守してきなよ(w
350名無しさん@ピンキー:2006/04/10(月) 22:52:11 ID:CsZaPYm/
             /'''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''''ヽ,     /
     ._ ._   ./ ;;;;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、  /
    /;;;/ /;;;/  /     ''''''   ''' ''''' '''';;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ/
    /;;;/ /;;;/  /  ;;; ,,, ,,,,;  ,,,,,,,, ;;;;;;;;  ,,      /
.   /;;;/ /;;;/  ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  ;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;  ;;;;  ;;  ,,, i
.    ̄   ̄   .i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;  ;;;;;i
  □ .□    i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
          i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
          i;;;ハ;;;;;;;;;;;;;// ハ;;;;;;/i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/i;;;;;;;;;;;;;;;;!       はいはい。エロス、エロス。 
`ヽ、   ./'~~ //;;;;;;;;;;;,,,,,,,,,,,,,, .i;;;;/ !;;;;;;;;;;;;;;;;/.i;ハ;;;;;;;;;;;;;;!
  ヽ /;;;;;;;;/ ./;;;;;;;イ~~~  .~>、/  .!;;;;;;;;;;;;;/ .! .!;;;;;;;;;;;;;;!
;;;;;;;;;;` ;;;;;;;;;;;;;〈  /;;;;/!!   /~'!;'i.ヘ  !;;;;;;;;;;/,,,r-ァ !;;;;;ハ;;;;;;;!
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ//  '''  / ;;;;;i /    !;;;;;/ /ク ,/ .〉;;;/.ヽ;;;;;ヽ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,       ! ''' ノ     V /;/  /;;;;;;〈. ヽ;;;;;i\
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i.'';;;;.   ヽー-ゝイヽヽ ヽ ヽ,i∠ .i;;;;;;;;ヘ;V ヘ;;;!;;;;\
;;;;;;;;;;;ハ;;;;;;;;;;;;;;;;iヽ '',, \ \ \ \ \ \~\!;;;;;;〈.〉;;;;;;;;ヽ!   \,
;;;;;;;;/ .i;;;;;;;;;;;;;;;;|   \ \ \ \ \ \ \i;;;;;;;;;/;;;;;;;  ;;;;;; ,;;;,,,`,丶
;;;;;;;/  !;; ;;;;;;;;;;;!.    \ \ \ \ \. ソ   !;;;;;;;i./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ハ;;;;;;;;`''''i 、,
;;;;;;/  !;!ヽ;;;;;;;;!                  .人;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ i;;;;;;;;;;;;;;V;;;`;ヽ、,
;;;;;/  ヽ! ヽ;;;;;;!                .,. イ  \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/i;;;;;;/  i;;;;;ハ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`'ー------ー'''~~
;;;/    ヽ ヽ;;!\        ,,,,.   イ´     .〉;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i i;;;;/   .!;;;;i. ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;,,.i;;;;.'''''!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;/.     `  ヽ:::::\,,       , ,イ~i;;;;/     !;;;;;;/〉;;;;;;;;;;;iー--ニ,,,z-、!;;!. ヽ;;;;;;;;;;;;;/~i;/  .ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;
;;i          :::::::`;;;;;ー--ー,;;''~  |;;/     .i;;;;/ (ヽ;;;;;;;;i !;;;;;;;;;;!~'''''   ヽ;;;;;;;;/ .!/   .ヽ;;;; ;;;;;;;;
;!            i;;;;/ .//   .!/      i;;/  ) ヽ;;;;;;| !;;;;;;;ノ      ヽ;;;/ ー--ニ 、,,,,,,;;;!.!;;;;;;
ノ            .i/   ´   _,,,,__  へ   !/ /;;ヽ, 〉:;;;!           ′  ;;;;;;;;;;;;;!  ヽ!!;;;;;;;
             !~''''ヽ,,,,.r''''~Υ  i'~''''ヽ    ./;;;;;;;;;;;〉' `              ''::;;;;;:ノ   /;;;;/
ー--、          `. ~`ヽ\ヽ-〈ヽ  ヽ  .i   /;;;;;;;;;;;;;;!                      /;/
ー--、~'丶,          , > \トヽト、 ノ  .i ~i/;;;;;;;;;;;;;;;;卜                     ´
   ~丶, `ヽ , ___,,,,,,,,,  /~ .i i    ヽ、,ノ  i;;;;;;,, r'''ァ';;,, ヘ,                     //
      `ヽ, `丶、  `   i .!      ~'ー'.ヽ、,,/'''    丶、     i~'''''ーーーー'''i      ./
         `丶 、` ' ーー''~ ./        ヽ ヽ,        i `ヽ,   ヽ      ノ    イ. `ヽ、;;;;
             `'ーーー''~          ヽ .i        .! !:::::`丶,. ` 、_,'" ,, イ ! !    `
                            ヽ.`i       ヽ ヽ    `'ー- ー''''''~   ノ ./
351名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:34:33 ID:f5ky3NRR
↑そっからストーリーにしてくれ
352名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:54:58 ID:5L2mcvI2
>>351
よし、君に任せた!
できない?
ばか者!(パーン
近頃の若者は(以下1mb中略)
353名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 00:58:13 ID:cey0BjkL
>>351
他力本願しすぎ。
354名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:09:05 ID:5L2mcvI2
>>353
お前馬鹿だなー
『キボンヌ』というレスに罪はない
不快に思ってもそれを表には出さずに大人のレスを返す
これが男よ
こんなんだから近頃の若者は(1GB省略
355名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:14:03 ID:cey0BjkL
>>354
じゃあ、書いてくれ。
356名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:16:41 ID:5L2mcvI2
>>355
そんなもん俺もかけるわけねーから、ガッカリしろb!
357名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:23:01 ID:cey0BjkL
結局、書ける人いないのか。
358名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 01:31:16 ID:5L2mcvI2
>>357
まぁ何だかんだで10スレだし
SSは寝て待てって奴だ
つわけでもう寝とけ、俺もぶっちゃけ眠い
359キムリン:2006/04/11(火) 01:38:23 ID:f5ky3NRR
リレー小説しませんか? じゃあまず私から…………

「けつあな」
360名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 03:43:48 ID:uhL7ljn/
AAが貼られれば貼られるだけ容量を食うからまさに好都合wwww
もっと低俗なAAを貼ってくれ♪
361名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 09:21:54 ID:uhGew/Ap
今日は雨。あの日と同じように悲しくてそして冷たい雨。
神楽を抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい
抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい
抱きたい抱きたい抱きたい抱き
抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい

抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい抱きたい
たい抱きたい抱きたい抱きたい
362名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 11:31:38 ID:3FR3HER7
>>359
3月中旬。
よみのけつあなを舐めた。ウンコの味がした。
363名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 13:13:22 ID:TgzJbpSi
>>362
死ねスカトロ野郎
キモいんだよカス
消えうせろ
364名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 14:10:33 ID:DgAluqTv
↑気持ちはわかるがそんな事言うお前も最低だよ。

ちょっと空気が悪すぎるな。
365名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 16:57:57 ID:qHx8HALJ
>>364
空気が悪いのは松下製の一酸化炭素発生器を使ってるからだよ。
366お題:2006/04/11(火) 20:10:56 ID:f5ky3NRR
つ【FF式暖房機】
367名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 20:13:40 ID:LROSKqeS
早く誰か書けよ!
マジで腹が立ってきた。
368名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 20:58:23 ID:5L2mcvI2
>>367
OK

誰か

ほい、「誰か」を書いたぞ!
369名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 22:42:39 ID:LROSKqeS
もうちょっと、なんか・・・
370名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 22:44:16 ID:qHx8HALJ
  ●
┗╋┛
┏┻┓
誰か。
371名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 22:59:46 ID:SqXM9tN2
372名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:26:32 ID:Mmcd+hfz
うんくぉ、てぃむぽ、まむくぉ

ゴキブリおいしい!!
373名無しさん@ピンキー:2006/04/11(火) 23:43:25 ID:f5ky3NRR
昔ちょっと書き初めただけのNG作品でいいなら0:00頃に投下します。
ただ続き書いてないから完結までかなりかかるんだけどいいでしょうか?
374名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:06:24 ID:2zaupXyI
>374

 お構い無くどうぞ!

 批判は受け入れるべきであっても、
批判になってない罵詈雑言を受け止める必要は無いので、

 仮に罵詈雑言を浴びせられたとしてもスルーするこった。

 俺もこのスレで何本かSS投下したが、
さっき言ったような態勢でやってきたから。
375374:2006/04/12(水) 00:11:11 ID:2zaupXyI
 すまん、アンカー間違えた。w

 俺の発言は>>373宛てね。

 今夜は明日の仕事に備えてもう眠るんで、俺の感想は次の夜以降になると思う。
376名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:15:58 ID:OP3lfClY
前の奴みたいにちまちま投稿するのは勘弁な
377名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:37:10 ID:pXlLXfY8
あ、じゃあもう少し待ってください。
378名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 00:43:53 ID:OP3lfClY
どうせなら完結させてから投稿した方がいいんじゃないのか?
379名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 01:05:52 ID:AvWsxggQ
まぁ好きなようにすりゃあいいよ
好きなように読むからさ
380名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 01:09:58 ID:OP3lfClY
ていうかふと思ったんだけどNG作品ってことはボツ作品てことだよなあ・・・
それを投下するのもどうかと思った・・・
381名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 01:57:15 ID:pXlLXfY8
なんかこの頃の雰囲気がちょっと荒れぎみなんで、なんでもいいからなにかSSがでてくれば前みたいに少しはマシになるかと思って……。
382名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 01:57:43 ID:Jks5oEeM
クズSS期待さげ。
383名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 03:00:23 ID:j7raQa4F
自分でNGって言ってるSSなんか投下されてもねえ……。
誘い受けでお義理レス貰いたい雰囲気ぷんぷん。
384名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 16:34:03 ID:/OTih2uE
じゃあまたリレー小説でもする?

誰かお題出して。
385名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 17:36:12 ID:Fj2AvAiK
>>384
必要ないって
そもそもリレーSSってのはそうやって「しましょう」って
始まるとつまらんよ
あくまで暗黙の了解で何時の間にか始まっているから楽しいんだ
386名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 19:51:56 ID:pXlLXfY8
お題【神楽の内ハネ】
387名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 20:06:25 ID:Fj2AvAiK
レベルが…
388374:2006/04/12(水) 21:48:37 ID:2zaupXyI
>>373

 ま、どうするかは君次第だ。

 ただ、ここでの投下が初めてなら、修行だと思って投下するも良し。
 俺だって、最初のSSではけっこうキッつい意見も受けたからな。

 気長に待つよ。
389名無しさん@ピンキー:2006/04/12(水) 23:38:38 ID:qh/pEO2V
とりあえず、ボツ作品を投稿するような事はやめれ。
390名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 01:20:42 ID:gM2ea2fw
神楽の肉ハネ
391名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 01:50:11 ID:mTgUsXQC
まあ空気をよくするためだけの義理マンセーが盛んなこのスレでは
どんなものでも投下できるだろうね。
392名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 05:47:39 ID:8rBJq3oU
とりあえず3分の1くらいできました。
続きはまだかなりかかりますので3回にわけて出しますのでよかったら読んでください。エロは少なめです。
393名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 05:48:47 ID:8rBJq3oU
読む際の補足として
・榊さんの名前を【優子】とします。しかしこの設定によって友人の自然な名前の呼び方や認識は原作と変わらないものとします。
・榊さんと同じ小中学校の人間は高校にいないものとします。
・神楽は一年の時から五組であったこととします。一年の文化祭や体育祭などの原作との違いは個人の認識の仕方に任せます。
394名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 05:51:29 ID:8rBJq3oU

 [猫の話]上




 「……榊、遅いなあ。」
 見渡す限り猫一色の部屋の中で神楽は呟いた。
 外のうだるような暑さと陽射しがある世界と、このクーラーのきいた部屋の中の涼しげな空気がある空間とのガラス一枚の近すぎて、それでいてまるで違うというギャップが
窓の外がこの世界ではない別な世界の風景なのではないかと思わせる。
 八月下旬、夏休みの終わりの、まだ夏季休暇の課題の終わらない高校生の、頭を悩ます憂鬱な雰囲気を表す頃だ。所属する水泳部の厳しい練習に日々精進を重ねる神楽にも、その雰囲気は漂っていた。
 寡黙で冷静で無表情を崩すことのない、この部屋の主である神楽の親友の榊は、同じ進学校のレベルの高い学の中でもかなり優秀なほうであった。
 それを見込んで神楽は今日、去年の夏のように榊に課題の解らない箇所を教わりに、いや、写させてもらいに来ていた。
 「……ああもう! 早く帰ってきてくれよ榊ぃ! こんなの私一人じゃ終わる訳ないよ。」
 察しの通り、部屋の主の榊は今この部屋にいない。コーヒーがきれていると言い、神楽を部屋に残して少し先の商店街に向かっている。
395名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 05:52:19 ID:8rBJq3oU
 今までガラス張りの机の上に詰まれた山のような量の課題とにらめっこしていた神楽は、大きく後ろに倒れて組んだ掌を頭の後ろに差し込んで寝転んだ。
 そして見渡すように頭だけを傾けたり、あまり意味のないことを始めた。

 それにしても、いつ来ても信じらんない部屋だな……。これがあの“榊”の部屋だなんて、最初は流石にちょっと引いたっけ。『今日遊びに行っていいか?』っていうといっつも『ごめん、今日はちょっと……。』だもんな。
 まあ榊が私の事避けてたりしてたんじゃなくて、ただ恥ずかしかったからっていうだけだったのは正直ホッとしたけど……。
 部屋見られるの気にしてたなんて、結構かわいいとこあるよな。
 でも、かおりんが知ったらどう思うかな? かおりんはかっこいい榊が好きなんだろうから、……やっぱりショック大きいよな。
 ……あ〜、どうでもいいや……眠いなぁ……寝ちゃったら榊、怒るかな……? ……どうでもいいや……眠い……。

 そんなことを考えながら、少しずつ神楽は夢の世界に入っていった。と、その時……

 ――バン!

396名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 05:53:04 ID:8rBJq3oU
 大きな音と共に神楽の右手側にあるドアが勢いよく開かれた。部屋の外の暑い空気が少し入ってくる。
 「神楽……」
 ドアの前で榊が言った。ちょうどスリープ状態に入っていた神楽はバッと起き上がり、うろたえた。
 「うわぁ! あ! その、ね、寝てないからな!? その……こうやって目を閉じて集中し……榊……? ……それ……」
 ここで初めて神楽は榊の異変に気づいた。榊の大きな胸の前に、クロスされた腕に優しく包まれた小さな動くものがあった。仔猫だ。


 「……で、どうしたんだ……? こいつ。」
 サラダ皿に注がれたミルクをちびちびとなめるトラ猫の背中を人指し指で撫でながら神楽が聞いた。
 「……商店街から帰る途中に、公園のトイレによったんだ……出てから、ベンチの下にダンボールがあるのに気づいて……まさかと思ったんだが……」
 「ふ〜ん……この炎天下の中でか、酷いことするやつっているんだな……」
 神楽は仔猫から視線を外して榊のほうを向きなおった。榊はまだ仔猫をみている。どことなく悲しげな瞳で。
 「でも……榊んちって確かさ……。」
 「当然わかってるんだ……でも、私がなんとかしなきゃ……この子は……死んじゃうんだ……! ……そう思ったら、いつの間にかここに……。」
 確かに、猫に関心がない神楽でも明らかにこの仔猫がかなり衰弱しているのがわかる。
 一日二日そのまま放置されていたなら、いや、この暑さのなかならばおおよそ今日中にもこの仔猫の身体が固く冷たくなるのは確実にみてとれる。
 「……アレルギーがどうとか言ってはいられない……死んじゃったらそれでおしまいだ……。」
 「うん……榊、医者とかはいいのか……?」
 「今日は定休日なんだ……。」
 榊は即座に答えた。何故ペットを飼ってもいない榊が定休日と知っているのか、という疑問がわくほど神楽は賢くなかった。
 「そっか……。」
 「でも……多分、栄養失調とストレスが原因だと思う。……栄養をとって安静にしていれば良くなると思う……。」
 「ふ〜ん、じゃあこれからこいつ、榊が飼うのか?」
 内心、よくわかるもんだな、と少し感心しながらまた神楽が口をひらいた。
397名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 05:55:14 ID:8rBJq3oU
 「……それは、できない。二、三日私が預かってあげるくらいならいいだろうけど……。後は引き取り手を探す……。」
 「……そうか。」
 それ以上、猫の話はしなかった。自然に二人とも、机の上に詰まれた神楽の宿題に目がいったからだ。榊は気が付いたように立ち上がった。
 「忘れていた……コーヒーでも入れてくる。」
 「あ、いいよ榊。今日は私もう帰るよ。宿題だけ貸してくれ。」
 ――なんとなくだけど、今日はもう集中出来ない気がする。それに、榊もこいつと一緒にいたいだろうしな。
 「……そうか……。」
 榊も神楽が気を配ってくれていることを理解しているため、余計なことは言わずに、自分の宿題と神楽の宿題を鞄にしまう姿を見ていた。
 窓の外を見ながら神楽は、まだ暑そうだな、と呟いた。
 「じゃあ榊、今日はありがとな。また来るから。」
 「うん、宿題頑張って……。」
 「ああ。」

 ――パタン……

 神楽が家から出ていったことを窓から確認すると、榊は机の上に置いてあったエアコンのリモコンを取って、温度を少し緩めた。
 榊は仔猫のそばに腰をおろして、神楽のしていたように人指し指で背中をなではじめた。仔猫は丸くなって寝ていた。

 なぜか、ひどく頭痛がした。だが榊は気にしなかった。

 「可哀想に……でも、生きていてよかったね……。」

 ――こんな小さな身体で、あんな暑さの中、自分が何者なのかも知らないまま、この子はただ誰かの温かい手を待っていたんだ……。
こんな姿になって……一人ぼっちで、何も知らない場所で、どれほど辛い時間だっただろう……どんなに不安だったんだろう……。
 ……絶対、もうそんな思いはさせない……!

 ひどい頭痛はまだ続いていた。

 続く
398名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 20:09:01 ID:SAenVGzL
>>394-397
その時、右腕が爆ぜた。まで読んだ
399名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 20:44:35 ID:2F4SNfqi
>>394-397
続く、まで読んだ。

先が楽しみだ。早く読ませれ。
400名無しさん@ピンキー:2006/04/13(木) 20:54:53 ID:D2r9ROlP
次にお前は『空気をよくするための義理マンセーが早速』と言う
401名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 00:47:36 ID:qEOj99kb
花山?
402名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 03:55:37 ID:VAnBGALN
>>401
桁外れの握力にモノ言わせて
人間の腕を挟み潰すなんてねェ技とは呼べんでしょう
握撃って言われてるんですって?後で聞いたンですけど。
403あぼーん:あぼーん
あぼーん
404あぼーん:あぼーん
あぼーん
405名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 16:18:56 ID:qEOj99kb
ちよ バキ
ちよ父 勇次郎
とも 加藤
よみ 花山
榊さん ジャック
神楽 花田
大阪 思いつかない
406名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 17:40:57 ID:0X2kTaox
ともは克己
神楽は烈だろ
407名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 19:40:45 ID:qEOj99kb
大阪はガイアでいいや
408名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 20:16:49 ID:iIjQnhma
みなも=独歩
ゆかり=渋川
409名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:00:44 ID:vsJInMJ4
オリバは?
410名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:24:54 ID:Bxo7/gUr
>[猫の話]上

 なかなか良さ気な感じ。続きは静かに待つ。

>バキの件

 やっぱ、あずまんが読みとバキ読みって、結構重なるのかな。
 俺には、最近のバキは作者のオナヌーマンガにしか見えないが。
(「ブラックペンタゴン」って、何よ? 要するに「暗黒闘技場」じゃん。
 何でスペックとかドリアンとかがここに収監されてなかったのか、納得いかん)

 題名を“BAKI”から今のに変えず、バキとオーガを激突させて
一気にヒートエンドまで持っていけば良かったものを。

 ……と、後半のスレ違いマジレス、スマソ。
411名無しさん@ピンキー:2006/04/14(金) 23:26:14 ID:Bxo7/gUr
しまった、ageちまった。

……吊ってくる。
412あぼーん:あぼーん
あぼーん
413あぼーん:あぼーん
あぼーん
414名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 00:49:16 ID:CXZq26Zo
バキの話題はバキスレでやれ
415あぼーん:あぼーん
あぼーん
416あぼーん:あぼーん
あぼーん
417あぼーん:あぼーん
あぼーん
418名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 21:24:36 ID:BMB3/Gd2
思ったように進まないなあ……
419名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 23:04:37 ID:Pvl3ysfi
>>417
童貞卒業の話だっけ?
420名無しさん@ピンキー:2006/04/15(土) 23:17:45 ID:I5EI2NKS
>>414
>バキの話題はバキスレでやれ

 そだね。こっちのスレ(↓)への御移動&誘導、おながいしまつ。
【バキ】板垣関連作品総合エロパロ【餓狼伝】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1132657848/l50

421あぼーん:あぼーん
あぼーん
422名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 10:16:13 ID:Lf1P9tSe
TOMO「回転を信じろッ! 回転の力は無限だ それを信じろッ」
423名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 12:24:23 ID:BWdKRmQF
UZEEEEEEEEE
424名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 13:20:09 ID:e3KJH+Ef
よくも! このクソ鼠がッ!
わ た し の た い 焼 き を 完 食 し た な ァ あ あ ー ー ッ!
よりによってこのわたしの! よくもッ! よくもわたしのたい焼きを完食したなァーーーーッ!!
ぶち殺してやるッ! こ の ド 畜 生 が ァ ー ー ー ー ー ッ   プッツン
ダブルチョップで砕き殺すのは一瞬だッ! それでは私の怒りがおさまらんッ!
キサマが悪いんだ! キサマがッ! わたしを怒らせたのはキサマだッ! キサマが悪いんだ!
思い知れ! どうだッ! 思い知れ! どうだッ! どうだッ!

威力↓
http://nanashi.info/img/mirror/12826.jpg
425名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 14:09:28 ID:+UGxfrlH
なんとファンタスティクな・・・
426名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 14:23:32 ID:+UGxfrlH
>>425
間違えた。ファンタスティックだ
427名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 23:01:51 ID:mLb2ncEB
最近では投下されたSSにマイナス評価を下すだけで削除依頼されるようだね……
いつからこんな恐ろしいスレになったんだろう。
つまらないものをつまらないという事のどこが悪いんだ?
正直言って今のこのスレは駄作ばかりだよ。
批判すら許されない雰囲気なんてまるでナチスだな。
これじゃ健全なSS書きが育つはずもない。もうこのスレだめぽ
428名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 23:16:39 ID:fv1Fb+AF
マイナス評価の内容次第だろうね。
建設的な批判ならいいのだろうけど。
429名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 23:45:16 ID:mLb2ncEB
>>428
漏れは前スレから見ているけど、最近は今一つだよな。
ブームが終わって久しいからかなぁ。。
保管庫の名作なんか気に入ってるのに。
430名無しさん@ピンキー:2006/04/16(日) 23:59:10 ID:aZ0m7+yV
昔からいるけど別に今一つだなんて思わない
むしろ凝った話が増えて一時期とは違った面白みを感じれる
あとクソとしか言わないのは批判なんかじゃないな
431名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 00:01:30 ID:8W4WKfZj
昔から続いてる連作が好きだ。
432あぼーん:あぼーん
あぼーん
433あぼーん:あぼーん
あぼーん
434名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 01:03:30 ID:2i3r70Qu
俺も最近はつまんないなーと感じてる一人です。
435名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 01:31:21 ID:1riUeQno
SSないしね。
436名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:16:40 ID:QqA6hKIZ
活気もないしね。
437名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 02:46:33 ID:u9C75dl5
>mLb2ncEB
IDぐらい変えようよ
しかし工作するとき妙に古い2ちゃん語使うよね
438名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 07:35:20 ID:sjEPOnX5
yametoke
439名無しさん@ピンキー:2006/04/17(月) 12:58:48 ID:n53qFRcn
>>430
あずまんがに限った事じゃないけど
話を凝りすぎて、もはや原作のパロディじゃなくて
キャラの名前を借りただけのオリジナルになってる奴もあるけどな。
440あぼーん:あぼーん
あぼーん
441あぼーん:あぼーん
あぼーん
442あぼーん:あぼーん
あぼーん
443あぼーん:あぼーん
あぼーん
444あぼーん:あぼーん
あぼーん
445名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 16:17:28 ID:Ocu2VgQW
みんなの力でもう一度あずまんがをTVで
アニマックスへの番組リクエストは下記

https://www.animax.co.jp/bbs/request_bangumi.html

我々の気持が一丸となった時奇跡は(ry
446名無しさん@ピンキー:2006/04/19(水) 16:20:27 ID:Ocu2VgQW
みんなの力でもう一度あずまんがをTVで
http://so.la/test/read.cgi/oosaka/1145339258/


もしよろしければ宣伝お願いします!
447名無しさん@ピンキー:2006/04/20(木) 22:49:05 ID:rbbWyIGd
>>445-446
マジでウザいからもうこないでね。
448名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:34:14 ID:FsIsIX4J
「クリトリス」

449名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:47:38 ID:DCix7zx2
ちよ「あ、榊さんおはようございます。」
榊「おはよう……」

登校中

ちよ「……そういえば昨日、知らない男の人から電話がかかってきたんですよ。」
榊「……電話?」
ちよ「はい、息が荒くてよく聞き取れなかったんですけど……なんか、栗とリスがどうとか……。」
榊「栗と……リス……? イタズラじゃないかな……。」
ちよ「そうですよね、栗とリスなんてなんの共通点もありませんよね?」
榊「うん……ないと……思うけど……」

昼休み

神楽「榊、一緒に弁当……榊? なにボーっとしてんだ……?」
榊「……ん? ああ……栗とリスについて考えてたんだ……。」
神楽「………………へ?」
榊「だから、栗とリs……むぐ……!」
450名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:50:39 ID:jnOC4qlG
9999個の次は? てか
451名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 00:56:52 ID:DCix7zx2
神楽「ば、ばか……!! ふ……普通の声でな、な、なに言い出すんだよ……!?」
榊「……なにが……? 神楽は何か、栗とリスについて知ってるのか……?」
神楽「し、知ってるもなにも……も、持ってるだろ普通……!? あぁ……こんなこといわすなよ……!!」
榊「……神楽は栗とリスの組み合わせを持っているのか……!? ……じゃあ、神楽の栗とリスを見せてくれ……私にはよく解らないから……」
神楽「さ、さささささささ榊ぃ!! ぃ、ぃいい加減にしろ〜!!」
パチン
榊「痛っ……! ……行ってしまった……。 ……??」

↓続きかいて死ね
452名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 13:26:32 ID:tnsHXSjw
【試し腹】△初夜権

韓国では娘の結婚が決まると懐妊能力があることを証明するために
近親者の男性(もっぱら父親)が娘を孕ませる習慣があった。
娘は堕胎せずにそのまま嫁ぎ、産まれた子は嫁ぎ先で奴隷になるか
売られるかした。日韓併合時代に「試し腹」は悪習として
日本政府によって禁止されたがその風習は今なお根強く残っている
との見方が強く、韓国で捨て子の数が多い原因とも考えられている。

おしえて試し腹
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1122658102/l50

453名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 14:27:11 ID:tc8D65uD
>>445-446
マルチ死ねカス
454名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 18:20:08 ID:7K8l9Tjc
>>452
ひ、ひでえ・・・
455名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:14:01 ID:DCix7zx2
心は少女でパラシュート
456名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 22:44:22 ID:tc8D65uD
その話まぢなのか?よくある嫌韓情報と同じでソースがないね。
とにかくハングル板の厨は平気で捏造するからな(w
457名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 23:04:39 ID:EbiahQnD
>>456
都市伝説に近いのかもしれないけど
実際に有り得そうで怖いな
458名無しさん@ピンキー:2006/04/21(金) 23:35:52 ID:jnOC4qlG
>>452-457
知ったこっちゃねえからハングル板かチラシの裏に書け
459名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 00:10:14 ID:fL3/k4DH
ハングル板でも>>452はソースなしの胡散臭い情報として解釈されています。
ただ、そういうのに飛びついて広めようとする信じやすい人と、
広めたあとに「ほら、捏造情報じゃないか。そんなやつらを信じるのか?」と持っていきたい人とがいるようなので、
(今のところ)荒唐無稽の話を信じないようお願いします。

なお、以降は通常通りスレに沿った話をお願いします。
大変お邪魔いたしました。


どうしてもこれを引っ張りたい人は
おしえて試し腹
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1122658102/
へどうぞ。
この板は板違いですので、これ以上お邪魔してはいけません。
460名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 00:17:56 ID:c0D5od/A
>>459
いちいち隔離板から出てくんなカス。黙って失せろ。
461名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 00:18:23 ID:NhllScYU
>>459
あ、あんた誰?
462名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 00:37:25 ID:BWuri6xe
いや、マジな話日本は韓国にひどいことしたよね・・・
しかも今だに謝っていないし、なんだかんだ屁理屈こねて植民地支配を正当化しようとしてるのもいるし。
韓国じゃ大阪は大阪じゃなくて釜山と呼ばれてるらしいけど、日本でもそれに習って釜山と呼ぶべきじゃない?
という訳で大阪が釜山という名前で韓国からの帰国子女という設定のSSきぼん。
463名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 00:50:29 ID:HEGZp3HY
良いね良いね
わかってる人はいるんだな
釜山が韓国で教えてもらったことを日本人が尊敬するようなのが良い
462が書いてくれないか
464名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 00:57:39 ID:PCBbYVeM
「ぷ、釜山からきました、春日歩といいます。よ、よろしゅ〜たのみまんがな〜・・・。」
465名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 01:23:29 ID:5Tt5lm3b
「ぷ、釜山からきました、春日歩といいますニダ。よ、よろしゅ〜たのむニダ〜・・・。」
「あんた今日から釜山ね」
「え、なんでニダ!?」
「釜山から来たから」
「…………」

どっちかと言うと智のほうが韓国人っぽいな。
大阪か智が在日だと発覚して猛烈なイジメを受け、男子に輪姦されて自殺するSSきぼん。
ハングル板のクズ連中は性根が腐ってるからがそういう鬼畜ネタはお手の物だろ?
適当なキモヲタ誰か呼んでこいよw
466名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 01:26:54 ID:o+l68Doc
ひょっとしてホロン部がいるのか?
竹島問題で工作員も常連スレで暴れようとしているのか?
それともしつこくスレを荒らしていたどっかのボケがホロン部なのか?
467名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 02:32:42 ID:PCBbYVeM
誰かここのエロパロの過去スレ8と9のurl晒してくれ
携帯じゃみれん
468名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 02:41:15 ID:18aPRm05
>>466
いや、関係ないスレを荒らしてIP変更もできず小賢しく携帯で一時間間を開けて自作自演する
どっかのバカがホロン部なんじゃない??w
469名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 05:31:14 ID:3/TTL2Ra
>>462
ああ、自分も同じ考えw
日本だって韓国にひどい事してきたんだし
韓国のわがままぐらい聞いてやってもいいと思うけどな。

自分も大阪=釜山のSS何気に期待してます
470名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 07:35:12 ID:o+l68Doc
まぁマジレスしてやると、
何で一々「韓国に日本はうんちゃらかんちゃら」でキャラの設定を変えた
SSなんて投下されなきゃいけないんだ?なにが『と言う訳』なんだ?
先刻も言ったがチラシの裏にでも書いてろ
一々そんな話題を持ち込むな
どっかの専用スレで嫌韓流でも、嫌韓サイトでも納得できる説明でソースを示して論破してから言え
「日本がひどい事をした」を繰り返すだけなら幼稚園児にだってできる
471名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 07:44:08 ID:o+l68Doc
>>468
何がどうなったらそうなるのやら…
やはりどっかのゴミはチョンだったようだな…

おっと、念のため言って置くが、
「お前みたいなのが居るから日本は過ちを〜韓国が怒って〜」
何て話題は他スレで書けよ?そんくらいは分かるな?
嫌韓サイト
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html
472名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 08:58:39 ID:jcnJ5T78
このスレの荒らしは様々な手段を使うのう
AA連投の後はヲタ批判、今度はスレ違いの半島ネタを持ってくる。どうしようもないな
473名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 09:58:11 ID:r3E1F70N
…ちょっとハングル文字で書いてくれんか?
474名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 12:26:16 ID:V/BRcsLp
嵌頓包茎なんで、広東語でお願いします
475名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 14:31:29 ID:CVStDrNa
何か書き込みとか見てると・・・
このスレって結構在日とか多いの?
476名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 14:53:20 ID:LqzHSixn
>>471
ふむふむ。
てっきりケツに0がつくIDでまたぞろ「まったくだぜ」なんて自作自演するかと思ったら。
でもIDの件指摘されて依頼しこしこ削除依頼だしてるみたいだし、内心相当火病ってんのかな(プ
つーか、この性格まちがいなくちょ(ry
477名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 15:11:34 ID:o+l68Doc
>>475
マジレスすると、約一名がスレを露骨に荒らすとあぼーんされるんで
レスに常に『あずまんが大王』の名を入れつつ荒れそうな話題を出して釣りを行ってるんだろ

>>476
>てっきりケツに0がつくIDでまたぞろ「まったくだぜ」なんて自作自演するかと思ったら
はい?まだお前携帯なら一人だとか、自分を煽る奴が一人だと思い込んでるのか?
>でもIDの件指摘されて依頼しこしこ削除依頼だしてるみたいだし、内心相当火病ってんのかな(プ
ハァ?荒らしが削除されるのは当然、お前が携帯だから自演だと思い込む前からだ。
妙な捏造はせん方がいいぞ。てか何でオレが削除依頼だしたと思い込んでんだ?
つーか、この常に文脈一つ一つが全く繋がっていない意味不明な理論、
間違いなくちょ(ryw
478名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 15:28:05 ID:o+l68Doc
>>476
どうでもいいが、「またぞろ」って何だよ
煽る人間が頭に血が上って誤字とはなさけない、落ち着けって。
479名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 15:47:34 ID:H7H60ywJ
くろまんが大王…いつかマジでサイト荒らされないか?
「今荒らしているのは俺じゃない」っても、狼少年の話の通り誰も信用せんだろうし
480名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 17:47:24 ID:6hX+buDs
>>479
結構荒らされてるんじゃないの?実際の所はどうか知らんけど。
481名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 20:00:10 ID:o+l68Doc
今のうちお経でも唱えてやるか?
あの悪霊には効果なさそうだが
482名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 22:24:44 ID:H7H60ywJ
まあここまでにしようやホント。
何回も繰り返されたことだし
483名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 22:54:01 ID:LqzHSixn
>妙な捏造はせん方がいいぞ。てか何でオレが削除依頼だしたと思い込んでんだ?

プw
ばれてないと思ってんのか?関係ないスレを小汚いAAで荒らしておいて
自分は平気な顔で削除依頼出しに行くとは見上げた根性だなw
これだから恥知らずのゲスは・・・(呆

>>478
http://www.excite.co.jp/dictionary/japanese/?search=%E3%81%BE%E3%81%9F%E3%81%9E%E3%82%8D&match=beginswith&itemid=19120300
ここで検索してみろバカ。
日本語もロクにできないとは……
これで確定、やっぱょ(ryw
484名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 22:57:52 ID:qBjwP6aG
あずまんが大王のエロの話以外は

ス レ 違 い !
485名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 23:16:24 ID:o+l68Doc
>プw
? ハハハ…どうした?ついに狂ったか?
>ばれてないと思ってんのか?関係ないスレを小汚いAAで荒らしておいて
ああ、そうかIDが完全一致したくろまんが大王のことだね。
>自分は平気な顔で削除依頼出しに行くとは見上げた根性だなw
根拠キボンヌ。ひょっとして自分がそう思いたいだけかな?
君を嫌っている人間は一人だけだと思いたいの?
>これだから恥知らずのゲスは・・・(呆
ハッハッハ…見ろ、荒らしがゴミのようだ!

>ここで検索してみろバカ。
はいはい、一々最後に悪口入れる君の民度の低さがよく分かるよ
>日本語もロクにできないとは……
で、「またぞろ」なんて一々使う日本人が今何人いるのw
やたらそんな日本語使って「俺は日本語できるぜ」?
リアルで小学生?
>これで確定、やっぱょ(ryw
>やっぱょ(ryw
>やっぱょ
>やっぱょ
ま た 誤 字 か よ
ファビョるな、落ち着け…やれやれだぜ
486名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 23:28:12 ID:qBjwP6aG
そんなに仲良くなりたいならお互いメールでやり取りすれば?
487名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 23:32:17 ID:o+l68Doc
>>486
いや正直ゴメンw
危うくおちょくり自体を楽しむ所だった
488名無しさん@ピンキー:2006/04/22(土) 23:41:43 ID:4RjELrlZ
>>487
お前も痛いな。
489名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 00:09:03 ID:aPcMpSKY
>>487
このレベル、高校生くらいか。ひょっとしてリア厨?
キモ・・・
490名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 00:31:17 ID:dFGRItE/


             /. ̄ ̄ ̄\
            _|\:::::::::::  /|
           /::|:::::` ̄ ̄ ̄ ..|  ̄\
         /::::::::\::::::::   / ... /
         \     ̄ ̄ ̄   /
        とりあえず全員死ぬスイッチ置いておこう           
491名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:25:09 ID:jgf273JW
     T i   ヽ /  _r__、、       /
      木ム  ー'-,r / こ       /             //    // //
      __,_   , (   、  ,     ∠ ---─r       ==' ニニ // //
     | _,|  >レ'`!  r弋メ、         /        // r_ニニr
      ー'ヽ  ! ヽ  ー' '、、ヽ      /         // r---r
      __  十_,.   ̄i´        ` ー 、._       //  ̄ ̄          __
     /┐!   (_.    ヽ           `` ー- 、._ //   // //   ,. ' ´.:..:...:..:..:..:.`ヽ、
     ソ ヒ 土田  _i_                 _7/ニニ=// //   /.:::.::.:.:.:.:...:.:...:.:.:.::.:::.\
      _  _! !   こメ,             _,.-‐ '´//rニニニ     /.::::::::::.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.::::::::::::..ハ
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           し   ┃      _,. - '´      //    ̄ ̄    {' !ィ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
     二|二  _r__    .      ヽ、        __//---r 〃/      /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
     こメ、  / こ            `ヽ、      7/ ̄三=ソ /     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
     _i__   ヽ         ____ _ ヽ、_  //  r----r      /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
     こメ,   レ-、       「__ /:::::::;ィ:::ハ::::::::::\     ̄ ̄       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
       ノ     ノ        レ':::!__イ_/」:/ ヽ._ト_ i::ヽ‐ 、           /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
     ┃┃            l::::レ l∠l/   ,ゝ_「T::::|:::::ハ   、 , ィ  /:::_/|::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::ト、::::::::l
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. ∧    ./ ヽ   |` 〃,!\  |    , ──‐ 、  レ' _>ィ1{  ' _,.- ヽ / / ! レ     \/ / /\::l
/ ヽ   /   ヽ.  ト</  \_l   l      |  / '´ { ヽソ´    / , |└──────┘|  ヾ
   ヽ.  /    ヽ. |  \     `iヽ、l_    _,l,.ィ´    >'´    / l!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     l
    ヽ/      ヽ!   ヽ    ゝ、_ l`ーTフ/     /     /   |             i   l
                 V    《. l ー/,》 ,   /       !  l              |    └‐ -
                  〉    ヾ、V/  i /       /_j  l        /      |     |
                    /      []    i/        {   |       /      |    イ
              / `Y  ヽ    | |    |         \_j        /       |\   ,/
            / ̄`` ヘ /    ノ !    |           !      /        !  `ー'´
492名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:37:36 ID:dFGRItE/
  ∧_∧       カチッ♪
 ( ´∀`)li
 ( 智  ,つ、
 | || ̄ ̄ ̄|
 (__)|      |



                 _,,,.. --- ..,,,__
              ,, r''"        `ヽ、
            /     , .∧     `'、
            //  , i  / ,/ 'i i,  ,   'i
           ',i' ,  /フ'メi_/   '、i_i,_L,, i  ',
       _,,_   ,/ ,,i / ,,r==、,,''  _,,,ニ,,i 'i,i i i,
      ./  'i ./ i. レ'i             `' i/レ'! ',   
      |.  i i  '、 i    r─---┐    i  i ',
     _,,L,,_ i, i   `'i,.   i      i   ,' /  ',
   ,r''"    `'i'、!    /ヽ,   '、    ノ  ./''"    i
 / -─'''''''‐く ト-、,/   フ-、`ー‐ '",,_-''" ',      i
 i   _,,,,,__ノ ,i.i.  `'ヽー" 'ヽ,  ̄ ̄''ー0'i   ヽ    i
 'i        )i i     `ヽ  `ヽ,,`>、,,,,,,L_  \,,,j
  '、   ─--r' i i          i       ヽ,
   \,,__,,ノ-,i,i           i   0 i ',
    i,    //      ,, -'   i 0    ', i
     \,__//   _,, -ァ'''"       i   0 ', i
        ゙゙゙̄ ̄  i           i 0     ', ',
493名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:46:13 ID:0QxyOurb
94 名前: 水先案名無い人 [sage] 投稿日: 2006/04/06(木) 22:21:10 ID:Boeiaiz30
何してるんともちゃん こんなボケないで

憶えとるともちゃん あの日「大阪ー大阪ー」って話しかけてくれたことを
憶えとるともちゃん あの時「一緒にがんばろうな!!」って励ましてくれたことを

頭悪いけど 言わさせてもらうわ
ほんま アホちゃうん!? 何勝手に死んでるん

「ICPO ICPO」て言うとったけど
就職する前に殉職するなんて
ほんま こんなボケいらんわあ ほんま「なんでやねん」やで
こんなツッコミせーへんよ

そろそろお別れせんといかへん もうだいぶ長引いてるんや
ほんますいませんけど 先行って天国の空港で待っといたってや
また沖縄いこうな ともちゃん
また別荘行こうな 今度は鍵は投げんといてな
バットはないけど スイカ買ってくるから バンバン割ったってや

じゃあともちゃん またいつか
494名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 01:49:55 ID:NoaB+nmy
釜山ネタも読んでみてえな・・・
495あぼーん:あぼーん
あぼーん
496あぼーん:あぼーん
あぼーん
497名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 06:19:29 ID:tTDpDfPK
・・・おまえ「トナカイ」知らねーのか? 
「トナカイ」知らねーやつがよおー この世界にいたのかよォー グレート!
本当かよ 信じられねーやつだぜ・・・
こんなやつと会話したくねーって感じだな!
498名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 07:15:32 ID:wH2gWqdK
>>497
間田かよ
499名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 11:05:28 ID:tTDpDfPK
智「す すまねえ 神楽

神楽「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

智「わ 私はウケをとるためなら何してもいいと思っていた
  でも・・・わかったよ神楽の気持ちがわかったよ・・・
  神楽の気持ちを無駄にはしない
  運動会のためにテントを立てる・・・・・・・・・・・・・・・!

神楽「ほんとにわかったのか

智「ああ

バギイッ(智の脳天にハンマーチョップ) 

神楽「それは仲なおりの「握手」のかわりだ 智」 

智「ああ サ サンキュー 神楽 ブ 

暦「よくねえ お前 邪魔 
500名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 11:19:47 ID:dFGRItE/
大阪「↑の元ネタってなんやの?」
501名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 12:34:40 ID:15eF5OXM
↑ジョジョだよな?
502名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 13:04:46 ID:NpmG4g4L
>>500
大阪じゃなくて釜山だろカス
503名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 14:17:42 ID:dFGRItE/
>>501
d。
504名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 17:52:48 ID:d/BoT3en
第六部の最後の意味がいまだにわからない俺がきましたよ。
505名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 18:02:29 ID:tTDpDfPK
榊「あの……テキーラ酒、もってきま……

「手をあげろーーーーッ!

「怪しいヤツめ!おまえをひっとらえるッ!
 ちょっとでも動いたら撃つゾーーーーーーッ!

榊「え……どうして。
  いきなり……何? 身体検査とかは……
  テキーラ酒の配達なのに……

「怪しい動きだーッ!

「向かってくるぞーーーッ

「撃てーーーーーーッ!

榊「ま、待って……
  撃たないで……
  わ…わかった、動かない。

  さ…さすが…ナチス…私の潜入捜査を見破るなんて…

「マヌケッ!
 ひと目でわかるわーーーーーーッ
 きもちわるいーッ

「おまえみたいにデカくて筋肉質の女がいるか!スカタン!
 客観的に自分をみれねーのか バーカ

「バーカ

ちよ「(完全に降伏しているのにここまで言われるのもすごいなあ…
506名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 18:29:42 ID:dFGRItE/
エロくない作品とかはメロンとかでやってくれるとありがたいな…
ジョジョとかあんま知らないし…
507名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 19:05:45 ID:Ofo+aO4G
>>505
つまんね、氏ね
508名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 19:07:04 ID:BkyNEY6p
>>506
まあ、別に良くね?
509名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 21:40:27 ID:15eF5OXM
実際、505のシチュエーションだとかなりエロエロな展開になるだろうな。ここを突破してもサンタナにエロエロなことをされそうだ。(;´Д`)ハァハァ
510あぼーん:あぼーん
あぼーん
511名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 22:31:09 ID:tTDpDfPK


            ,.rー,,--、,,    ,,,,,................,.=]''"-''""'i. i
            i゙ /::::::::゙'-.,>''""        ゙゙''ー、,,:::::::i. i
              i .i::::::;;.r''"          ,、、、,    ゙'-、i. i
              i .i,/   ,.--、       ゙'''''"     ヽ,i    ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
              i,/    ゙''''''"                ヽ  <   レロレロレロレロレロ
              /           ,,,....,,,,,,..           i.   \__________
           i        ゙'i''''":::::::::::::::::i          i        ,,,,....,,
           i            ヽ,::::::::::::::::::/           i      ,,-'"   ゙i
   ,ー、.,    ヽ            ヽ::;;;;;;;;:ノ         /    ,,-'"     i
   .i     ゙'-、,.   ヽ,              ,,,....,      /  ,,..-'"       /
   .i       ゙''-、, ヽ,      r'''''''''ー、...r''";;;;;;;;i   ,,-",''"   ,,.....、、-ーフ'''''''''ヽ,
   \,        ゙゙''-゙'-、,,,   i;;;;;;;,;;;;; i-、:;;;;;;;;;;;;i-'''"'''"    '''''""   ,,.-'"     .i
.     ゙''-、,          ゙゙゙゙''''i,,,..-''";i ヽ;;;;;;;;ヽ,ヽ,        ,,..-''"         /
        ゙'''-、.,,,         /;;;;;;;;;;i  ヽ.,,.-'" ヽ, ,,,,..-‐''"      ,,.-'"
.  i'''''''ー‐‐‐‐‐‐''''''''''''゙゙゙゙゙゙   ,,.  i---ー''         ヽ,   '''''''''''''''''ニニこ,,
  i                 ,,-''   .i              ヽ,           ゙゙゙'''ー‐、,
  .i,           ,,.-''"     i               ヽ.,,               i
   ゙'''ー--------ァ''''"''"""     i               ヽ,゙'''ー、,,,,,         ,/
      ,,.-‐'''"         ,.-"i               ヽ     ゙゙'''''ー--、、、-ー'' ,,-''''フ
      i           ,,.-'"  .i               ヽ,            ,.-' /
.     ヽ,      ,,...-''"     .i                \...,,,,,,,,,,,,......-''",,..-''"
      ゙ー‐‐‐‐''''"         i                 \,............-ー'''"
                        i,                   ゙'ー-、、、-ー'"""'‐、
                        i                            i
                         i, \            、                i
                        i,  ゙''-、,,     ,,.-'"''-、,,           /
                        i      ゙゙'''''''''i'"     ゙゙''ー、,,,,,,,,   ,,,,,'"
                        i,          ヽ,          ~~~~
                         ヽ,.       ヽ,


木村「これがおれの本体のハンサム顔だ
ちよ「フン おぞましいスタンドには おぞましい本体がついているものよ
榊「吐き気をもよおす『邪悪』とはッ なにも知らぬ無知なる者を利用する事だ……!! 
  自分の利益だけのために利用する事だ…
  教師がなにも知らぬ『生徒』を!! 自分だけの都合でッ! ゆるさないッ! 
  先生は今 再び 私の心を『裏切った』ッ!
512名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:01:41 ID:dFGRItE/
>>508
んー10スレにまで来たし、あんまりうざったいのでなけりゃいいか

>>509
そこまで妄想を膨らませられるおまいがうらやましいw
513名無しさん@ピンキー:2006/04/23(日) 23:27:29 ID:19En98ee
面白ければいい。あず+バキネタも期待
514名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 04:43:01 ID:H2ZgwkP9
大阪「私の究極の……
   私…究極の…
   私の究極の…ともちゃんに捧げる
   うおおおおお!
   ともちゃん継いでや 私の意志をーーーー!!

  究極!遅刻能力と忘れ物能力!!

   フフ……Tomoちゃん
   私の二大能力全てを捧げた……で

とも「こ…こんな!こんなこと!
   残酷すぎる!(今後の生活が)
   お…おおさか!
   おおさかーーーーー!
515名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 13:57:31 ID:R5z/2Ds9
くっだんね……

>>512-513
勝手に決めんなカス
糞ネタ書きたきゃチラシの裏にでも書いてろ
516名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 14:53:47 ID:H2ZgwkP9
「あなたにとって勉強とは何ですか?」
MT「その質問は、ほんと、読者が知りたい質問?」

「そうです」

MT「うそ言うなよ。あんたの記事のタネだからしてんだろ?
  くだらない質問するな」

「尊敬している人はだれですか?」

MT「お父さん。 
 (この答えはウソ。彼女は、自分以上にスゴイ人間などいないと思っている。 誰であろうと小バカにしている)」

「この世でもっとも大切なものはなんですか?」

MT「お友達のみんな。
 (この答えもウソ。彼女にとって自分以上に大切なものなど何もない。
 自己顕示欲のためなら全てを犠牲にしても全然心など痛まないし、
 ひとりでいることに孤独だなどと感じたことはないのだと言うポーズをとっているのだ)

・ちよちゃんの応援は最高です。ますますガンバッテください。(戦力外通告)

・触り始めたらやめられない。おさげください。(和歌山出身)

・気持ち悪いよ、あんたのペンギン姿!(暴走女子高生)

・毎週10回はお世話になってます。(ネコ好き)

・見るだけでムカつくガキ、特に天才なのが嫌いだ。(担任)

・これは不幸の手紙だ。明日までに99通出せ。(暴走女子高生)

・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(暴走女子高生)

・愛してます。結婚してください。(暴走女子高生)
517名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 18:44:08 ID:c8Psy9EI
>>516
MT?
518名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:13:44 ID:c6aoJt0A
美浜てぃよ
519名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 20:18:50 ID:OOWY1oDh
エロを見せねえかこのド低脳がああああ
520名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 21:35:41 ID:TI9mVekC
にゃもちよを書いてくれる神はおらんのかぁぁ
誰かにゃもちよを漏れに…
521名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 22:40:28 ID:KzTDlIYQ
にゃもちよ、きっかけは何から?

プールで溺れたちよちゃんに人工呼吸とか?
522名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 23:05:31 ID:7zOeJFng
もう終わりだな、このスレ
523名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 23:07:22 ID:H2ZgwkP9
質問だ・・・・・・・・・
私が殴るか?神楽が殴るか?あててみな

ひ・・・ひと思いによみが・・やってくれ

NO!NO!NO!NO!NO!

か・・・神楽?

NO!NO!NO!NO!NO!

り・・・りょうほーですかあああ〜〜

YES!YES!YES!YES!YES!
524名無しさん@ピンキー:2006/04/24(月) 23:35:00 ID:TI9mVekC
>>521
何かでにゃもの家にお泊り…とかありえねぇEEE…か
525名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 00:09:19 ID:sjxLlYIL
ウホッ!いい女・・・
526あぼーん:あぼーん
あぼーん
527名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 01:19:09 ID:5YFYn+bh
>>521
「ちよちゃん、結婚して」とか「〜ってどういう意味ですか」
とかも使えない?
528あぼーん:あぼーん
あぼーん
529あぼーん:あぼーん
あぼーん
530名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 02:10:30 ID:mL9d62Jx
531名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 02:42:10 ID:TRHahVjP
532名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 05:54:40 ID:Vmr7WDdf
533名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 07:41:16 ID:5YFYn+bh
んが大王

このスレには今かおりんが不足しているな
534名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 09:52:16 ID:7OqRdBd6
そういやもう一年もたつのか……。
535名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 10:55:32 ID:huAGMMpl
このスレはゆとりが足りない。てなわけでこれから嚔をする時は大阪を見習い「へーちょ」にするように。
536名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 17:10:48 ID:Xb1GzLWw
いまだに青い人がなんであんなに人気があったのかわからん。
537名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 17:22:09 ID:B3Dj+TF7
別に…レスも毎回1〜3くらいがついてるくらいで特別人気あったわけじゃない
ただ一人だけ異常に固執してたキモイ信者がいただけだろ
つーか、荒れるからいちいち蒸し返すなよ
538名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 20:14:24 ID:Xb1GzLWw
>>535
ゆとりは人を腐らせるぜ。
539名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 20:49:45 ID:5YFYn+bh
>>538
なにぃ!大阪は脳が腐っているというのか!



…否定せんけど
540名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 21:08:33 ID:1Drn6+y0
みんなヒドイこと言うなあ〜〜〜









                                        へーちょ
541名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 21:12:56 ID:o0N//XIe
>>492
その指、下に下げないでね。お願いだから。
542名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 22:20:34 ID:1xrlikvx
>>536
レズが主流のスレで枯渇している男女分の補充に最適だからだろう
543名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 23:22:56 ID:5YFYn+bh
やっぱ登場人物がほとんど女ってなると自然と同性愛になるよな
オリキャラで不自然の無いように、かつ上手く書くとなると多少腕がいるし
と言ってみたり
544名無しさん@ピンキー:2006/04/25(火) 23:26:49 ID:F/ILn+Ya
荒れやすい話題を蒸し返すなってんだよ
545名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:51:05 ID:r2RHGvgd
オリキャラ自体、好きなれねー
546名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 00:58:56 ID:IeWFgLhD
>>544
ま、そだな。

>>545
個人の好き好きって奴だねそのあたりは
547あぼーん:あぼーん
あぼーん
548あぼーん:あぼーん
あぼーん
549名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 04:07:46 ID:BFsCD23e
>>544
そうだなその話はやめだな。
550名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 11:08:22 ID:gNjr8pK5
オ・マンコー舐めたい
551あぼーん:あぼーん
あぼーん
552名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 13:53:25 ID:hbqYpdr9
ぶたのしけキモい
553名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 13:54:41 ID:HnFwvhhz
ぶたのしけ荒らすな
554名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 18:20:22 ID:ptYcjKHl
おいおいおいまたかよぉ〜
555名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:00:55 ID:+cygfA1l
           仮面らいだーふぁいずや!

                            /   ┃    ┃┃
             .,,-=''"~ ̄ ̄~゙`=- 、.   / ━╋━━┓
           ,/~;;;;;;;;;;;;;;;;/|`、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ|    ┃    ┛
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       i;;;;;;;!::|:::!      l  l      ) .| '|          ┛
       i;;;;;;;',::l:::\__/   \__/ | /|   ┃  ┃
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556名無しさん@ピンキー:2006/04/26(水) 22:45:27 ID:ptYcjKHl
みんなの力でもう一度あずまんがをTVで
http://so.la/test/read.cgi/oosaka/1145339258/


もしよろしければ宣伝お願いします!
557名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 00:17:36 ID:NHejIFs8
もう、ジョジョでもバキでも何でもいいよ
558名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 00:36:18 ID:5jBi+Rcx
いや、エロくないならお断りだ
559名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 01:29:28 ID:u4spT2dG
榊(あ……こねこ……。 ダンボールの中で寝てる……かわいい。)

神楽「おい、お前! 見ねえツラだな……うちの高校か?」
榊「え……? あ、はい……い、一年生です。」
千尋「一年坊にしてはタッパあるっちゃな〜……おいコラ、随分調子コイた制服だな!!」
榊「いえ……あの……その……。」
神楽「痛えめにあいたくなかったらその制服と財布置いていき……てめぇこら、人の話聞いてんのかぁ!?」
榊「あ、いえ……ね、ねこが……起きちゃう……。」
神楽「ねこぉ?」
千尋「こんなうすきたねえねこがどうしたっつーんだコラ、人の話聞いてんのかボケ!!」

ピキーン

榊「……先輩……今、このねこの事なんていいました……?」
神楽「え……へ?」

榊「今、このうすきたねぇ乞食みたいなクソねこがっつったよなぁ〜!?」

↓続け
560名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 01:58:22 ID:lSgiS9du
神楽がこのあとエロエロな目にあうのですね。(;´Д`)ハァハァ
561名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 03:24:46 ID:nemFQTpu
いえ、指を左の頭に挿して、
経絡秘孔を刺激されて、指を抜かれて死亡。
562名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 06:02:24 ID:oEEVe148
榊「オララララオラ 裁くのはおれの『スタンド(勃起)』だッー!!」

みたいな。
563名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 06:36:47 ID:edFB1XQ3
榊「子猫の事けなす奴ぁ誰だろうとゆるさねぇ〜〜」
榊「この子猫の事を焼いて喰っちまうだと?」

神楽「えっ?そんな事誰も言って・・・」
榊「確かに聞いたぞコラァ!!」

グシャア!
564名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 17:41:05 ID:h3LRoFT/
榊「ン〜〜〜実にスガスガしい気分だ。」
565名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 20:43:26 ID:u4spT2dG
榊「……まるで正月元旦の朝一番に新品の、ね……ねここねこのパンティをはいた時のような……。」
566名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 21:20:01 ID:xQNgpptN
うは、びっくりした。どうなってんだこのスレ
俺の来てない半年の間にナニがあった
567名無しさん@ピンキー:2006/04/27(木) 23:47:55 ID:67Bttclg
>>566
きにするな
568名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 00:44:06 ID:sOSfefhG
>>566
色々あったのさジョニー
569名無しさん@ピンキー:2006/04/28(金) 23:52:14 ID:OXfZDBm2
クェーーーーーーーー!!
おもしろいほど簡単に引っかかったな。鷹の爪に興味津々だったしな!
後はお前を絶望のドン底に突き落とすため激辛コロッケを食わせた!
だが・・・
お前はボケやがった!!
お前はいつもそうやって!私のしてぇ事をブチ壊しやがるッ!!
むかしッからそうだ!私がどんなに言い聞かせても!お前はいつもナナメ上を行っちまうッ!!あの一学年の時もなぁッ!
私があの夜どんなに苦しんだか・・・お前にッ!お前なんかにッ!!わかられてたまるかよッ!!
だが・・・私は、今迄の私じゃあねえ・・・
今こそッ!お前をブッ倒しッ!!お前のツッコミ役だった過去に決別してやるッ!!
あの世で俺にわび続けろ、おおさかーーーーッ!!!!


ttp://www.bea.hi-ho.ne.jp/nukamisso/aku/meibo/aku_meibo_streib.html

ttp://homepage1.nifty.com/sawaduki/game/sawa/live3.html
570名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:02:51 ID:h+L1KhsF
とも「どーせならこのバカデカイ胸のサイズでも大阪に教えてやればびっくりするぞ〜。」

神楽「!! な、なにをするだあぁー!!」

とも「え、なに……ギャグ?」
571名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:17:15 ID:FJFY8XKo
神楽「榊ぃッッッ」
神楽「わたしと闘えッッ今すぐこの場でッッ」
572名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:19:48 ID:FJFY8XKo
榊「これこれは・・・・・・」
榊「願ってもない・・・・・・」

ミキ・・・ピキ・・・
573名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:20:09 ID:h+L1KhsF
大阪「ひっく……しゃっくり止まらへんねん〜……ひっく。」
よみ「またか? まあ月並みだが、びっくりすれば治るぞ。」
大阪「って言われると、ひっく、なかなかびっくりせえへんねん。なんか、ひっく、うまいこと……」
よみ「ん……って言われてもなぁ……。」

榊「……。」

ガタンッ

よみ「あ、榊。なんかまた大阪がしゃっくり……」

ガッ!

榊「……てめぇいい加減かわいこぶってんじゃねぞチンボゴ野郎ー!!」
大阪「あがっ!! さ、榊ちゃ……ん……? な、く、苦しっ……!」
よみ「なっ……!? さ、榊……?」
榊「そのツラ、ブジュルブシュル潰してジャムにしてくれるぅ!!」
大阪「ひっ……!! よ、よみぢゃん……た、助けて!!」
よみ「うっ…………さ、ささ、榊ぃ!! やめろぉ!!」

榊「……大丈夫、しゃっくり、止まってる……」

大阪&よみ「……へっ……?」

榊「……びっくりすれば、治る……」
574名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 00:53:05 ID:lFBR1ZEJ
お前は今まで噛まれた猫の数を覚えているのか?
575名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 02:29:24 ID:aNY4MX1T
甘えてるだけ!
自業自得!
苛められるほうが悪い!
576名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 02:54:33 ID:NjlSlB46
あれ?刃牙も混ざり始めた?
577名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 03:20:35 ID:BNeaRRkW
ぶたのしけキモい
578名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 04:22:29 ID:5XMv0Dl0
ぶたのしけキモい
579名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 08:19:00 ID:8FKjmErj
「ぶたのしけキモい」
580名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:25:38 ID:JtjZ6xys
ぶたのしけキモい
581名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:35:33 ID:h+L1KhsF
榊「……あっ……! い、いやっ……! や、やめて……」
ガキ1「ゲヘへ、女の子のアソコがどうなってるか確かめてやるぜっ!!」
榊「あ……やっ……いやぁ!」

木村「やめなさい!」
ガキ2「なんだお前邪魔する気か!?」
木村「その子から手を放しない!!」
ガキ1「くうぅ、俺は女の子の前だからってかっこつけようとするやつは大嫌いだ!」
ガキ2「お前、もしかしたらあのジョースター家の子か!? 俺は貴族の子も大嫌いだ!」

木村「いかにも私はそうだが、そんなことはどうでもよいのです。その娘は私の超お気に入りなのです!」
榊「……え……?」
木村「さあ、この娘にこの制服を着せてロープで手足を縛りなさい!」
ガキ1&2「へ?」
木村「早く!」
ガキ1&2「は、はい!」
榊「いやぁぁ!!」

榊「は、恥ずかしい……」
木村「ふむ、上出来です。さて、いただきましょうか。」

ズギューン

榊「あっ、ああああぁぁっ!! い……いたいっ!! いやぁ……」

ガキ1「さ、さすがジョースター家の子だ! 俺達が出来ないことを平然とやってのける!! そこに痺れるぅ!! 憧れるぅ!!」
582名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 10:38:12 ID:X3NJInGR
ぶたのしけキモい
583名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 12:58:08 ID:lFBR1ZEJ
最悪な血統だw
584名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 16:01:46 ID:BICIklsc
ぶたのしけキモい
585名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 16:55:35 ID:JYgCyejr
ぶたのしけキモい
586名無しさん@ピンキー:2006/04/29(土) 17:42:30 ID:eW4n6rnU
ぶたのしけキモい
587名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 00:05:16 ID:8qz6nucb
とも「イッツ、ロードローラー!!」
ちよ「その場合はloading rollerです」

http://www.nyasoku.com/archives/50443566.html
588名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 00:47:26 ID:GyTU9hlg
とも「私ってエライねぇ〜〜」
589名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 01:02:03 ID:GyTU9hlg
とも「大きい声じゃあいえねーがな・・・
   わたしは弱い者をイジめるとスカッとする性格なんだ・・・
   フヘへへヘ自分でも変態なかなァと思うんだがね・・・
   でも、よく言うだろ?自分で変と思う人は変じゃないってな・・・
   だから、私は変じゃないよな・・・・・・」

とも「子供には絶対負けないという安心感もあるしよ・・・」
590名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 01:05:56 ID:GyTU9hlg
とも「ペロロロロぺペロロペロ〜〜〜ン」

とも「入るよぉぉ〜〜〜〜〜ん
   ちよちゃ〜〜〜んっ」
591名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 03:16:59 ID:4JbDJHQZ
>>590
どこへ入る
592名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 04:22:42 ID:UQbF9xNL
ネット代もママ持ちですか?
夜は一人でトイレに行けますか?
ママにばかり苦労させないで、
一人でもママの仕事を少しぐらい手伝えるようにならないと
永久ひきこもりで終わりですよ。
593名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 05:12:48 ID:1a4CnoBq
暦 「貴様はダイエットを舐めたッッ!!」
智 「ミギャアアアアアアア」
594名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 07:48:01 ID:kJBefv30
「ぶたのしけくん、イジメはイジメられる方が悪いんだぞw(´,_ゝ`)プッ」
595あぼーん:あぼーん
あぼーん
596あぼーん:あぼーん
あぼーん
597あぼーん:あぼーん
あぼーん
598あぼーん:あぼーん
あぼーん
599あぼーん:あぼーん
あぼーん
600あぼーん:あぼーん
あぼーん
601名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 11:12:58 ID:SRR42C6g
602名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 11:14:31 ID:AaTcjHmc
>>590
アレッシーかよw
603あぼーん:あぼーん
あぼーん
604あぼーん:あぼーん
あぼーん
605名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 13:10:04 ID:WEWNw3OT
「レロレロレロレロレロレロ」

↑さーだーあんだぎーを舐める音
606あぼーん:あぼーん
あぼーん
607あぼーん:あぼーん
あぼーん
608あぼーん:あぼーん
あぼーん
609あぼーん:あぼーん
あぼーん
610名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:47:18 ID:wnpS6pop
>>580
木村、ムカつくw
611名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 23:48:03 ID:wnpS6pop
あ、間違えた>>581だ。
612名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 00:04:21 ID:wBNNwxTK
下らないジョジョネタ投稿している香具師は面白いと思ってやってんのかね?
613あぼーん:あぼーん
あぼーん
614あぼーん:あぼーん
あぼーん
615あぼーん:あぼーん
あぼーん
616名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 13:41:29 ID:aJTg1gFG
617あぼーん:あぼーん
あぼーん
618あぼーん:あぼーん
あぼーん
619あぼーん:あぼーん
あぼーん
620あぼーん:あぼーん
あぼーん
621あぼーん:あぼーん
あぼーん
622あぼーん:あぼーん
あぼーん
623あぼーん:あぼーん
あぼーん
624あぼーん:あぼーん
あぼーん
625あぼーん:あぼーん
あぼーん
626あぼーん:あぼーん
あぼーん
627あぼーん:あぼーん
あぼーん
628あぼーん:あぼーん
あぼーん
629あぼーん:あぼーん
あぼーん
630あぼーん:あぼーん
あぼーん
631あぼーん:あぼーん
あぼーん
632あぼーん:あぼーん
あぼーん
633あぼーん:あぼーん
あぼーん
634あぼーん:あぼーん
あぼーん
635あぼーん:あぼーん
あぼーん
636名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 19:58:10 ID:gqqN+A+t
>>612
何言ってんのお前?
荒らしよりジョジョネタの方がマシに決まってんだろう。
637あぼーん:あぼーん
あぼーん
638あぼーん:あぼーん
あぼーん
639名無しさん@ピンキー:2006/05/01(月) 22:16:43 ID:2j4KT4Zq
>>636
ゴミ以下のクズネタなんて荒らし以下だぞw
つーか、ジョジョヲタきもいw
640名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 00:34:52 ID:5Snv80oc
sageとく。
641名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 01:54:31 ID:cgcFI3PT
神楽「貴様は水泳部を舐めたッッ!!」
642名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 23:26:29 ID:YnDWcE4P
ありゃ??
なんかレス番が戻ってる??
643あぼーん:あぼーん
あぼーん
644名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 23:57:28 ID:lDep3e+9
久々にワロタ
645あぼーん:あぼーん
あぼーん
646名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 00:46:26 ID:SvS+VdSc
あ!
647名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 01:07:04 ID:6oCNGtc1
あーーーーーーーっ!!
648名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 01:25:25 ID:8myy6MwD
グロじゃなくてエロを所望する。
649あぼーん:あぼーん
あぼーん
650名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 05:12:52 ID:gL0PsFot
大阪「はーシュポシュポ」
651名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 05:14:09 ID:gL0PsFot
大阪「はーヘロヘロ」
652名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 14:26:26 ID:PU+Y+NpL
>>645
>>649
完全に犯罪予告だね。マジで通報したから。
さあ、どうなるか楽しみだ。
653:2006/05/03(水) 17:54:23 ID:00EP4Ky1
フッ…まずは私の所にかかってこい…かえり討ちにしてやるぜ…
654名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 18:39:24 ID:U215TwXA
>>653
誰だ?お前は?
655あぼーん:あぼーん
あぼーん
656:2006/05/03(水) 18:48:10 ID:00EP4Ky1
アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒ
657あぼーん:あぼーん
あぼーん
658名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 19:27:04 ID:gCILBOD+
>>654
@分裂症or夢遊病
A今更感溢れる騙り煽り
B第三者
659あぼーん:あぼーん
あぼーん
660名無しさん@ピンキー:2006/05/03(水) 23:23:46 ID:XqRTShEc
>>658
もう誰でもいいんだよぉお
661名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 00:19:06 ID:NFBmXoM1
ゆかり「Fuck You」
ゆかり「ぶち殺すぞ・・・ゴミめら・・・」
662あぼーん:あぼーん
あぼーん
663名無しさん@ピンキー:2006/05/04(木) 21:01:27 ID:pFMEqgYk
ゴミめら
664名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 00:09:19 ID:zJSZH1kr
ゆかり「金は命より重い……」
665名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 06:38:30 ID:Ia6eUMzA
ざわざわ
666名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 17:41:45 ID:vVl38BNf
こなゆき〜
667名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 19:56:05 ID:zGR9gNpl
漫画サロンのスレが凄まじいことになっている件について
668名無しさん@ピンキー:2006/05/05(金) 22:04:45 ID:xsBlg7z7
お陰で新しい世界が広がった。なかなかに面白い。それにしてもみなさんエネルギッシュですなあ。
669名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 03:09:12 ID:HpvTs/kO
>>667
ここも凄まじいけどな
670名無しさん@ピンキー:2006/05/06(土) 14:02:36 ID:tS/COAen
>>667-668
わろちwwwVIPPERがエネルギッシュなのか、ジョジョ(ry


まあ、こういう時もあるか
671名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 00:18:53 ID:dAwb/wnU
>>667
久々にワロタ
672名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 10:39:19 ID:ktXX3cKD
神マダー?
673名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 14:57:05 ID:CAGnoAfE
こんなとこに来るわけない
674あぼーん:あぼーん
あぼーん
675名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 19:29:12 ID:qYFWCSpV
ツマンネ
676名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 21:54:47 ID:qD1uSwYO

  .三ニヾ゙           '〃ノ三. {ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.三ニヾ`
  .三ニミ                 '彡三r┴'― 、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.三ニミ  最  思    ち
  三ニミ.  に  猥  未  お  ゙彡'/ ̄ ̄ヽノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:三ニミ   悪  い.    ん
  三二   な  褻  曾  そ   .ニ{ ̄ ゙̄ヽノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 三二    の  つ  な す
  三ニ   る  物  有  ら    _〈 ̄ ̄У_ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.三ニ    組.  く   ま こ
  三ニ.      陳  の  く     _∧ΤiY´∨ `ヽ :.:.:.:.:.:.三ニ    み  限  こ う
  三二,       列          / 人{ |:| ト、/! |:::}.:.:.:,,.=-三二   合   り  と
  三彡,.     災           / {:.:. `ー-=ニ二´‐'´__,.イ 三彡   わ      :
    三彡,.   害       /   \_ __ _;;. =<´ヒソ,ノ U三彡,  せ
    =彡'ノッ,.,., .        ...、/    /   \|    ̄,.イ  ,.';彡'ノッ,.,., .
     '彡'ノノ川:l.l.i.i.i.i.l:!川/    /     _,|  ,r'三彡' ∠ノ.:.:.彡'ノノ川:l.l.i.i.i.i.l:l川
      ´''〃ノノ川:|.l.|:|从/   ,   ,'   /.: レ'`ヽ、__/_;.ノ .:.:| ´'i〃ノ川:|.|.|:|:|从
                  /   '   ;-べ´.:.:.:.:.:.|  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:
              /   /  iヽ.:.:.}.:.:.:.:.:.:|  |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
               ,'    '    }.:.! .:j.:.:.:.:.:. |  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|  |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
                 {   ヽ.  /.:.j :.:' .:.:.:.:.:_レ'⌒ヽ―---―…/⌒ヽ┐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
               ヽ.     /.:.ノ.:.:._,. ''"´ {   }         {   } \.:.:.:.:.:.:.:.:.:
                  \__,∠ =-‐''´     ト-- '         `ー一'   }.:.:.:.:.:.:.:.:
677名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:26:10 ID:20Qkqmyr
あぁんまぁりだああああああ!!
678名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:45:21 ID:4MC5zBPS
>>645
報告されてるね
逮捕されるといいね
記念カキコ
679名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 22:46:03 ID:4MC5zBPS
>>649もか
680名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 23:52:00 ID:otr1yJcv
そーいや、保管庫の方どうなってるの?
681名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:32:10 ID:U1FH7xiK
>680

 “zoneb”の方は更新されてる(保管庫の管理人さん、乙)。

 あ、それと、このスレはsage進行でおながいしまつ。
(荒らしの目に触れにくいように。焼け石に水ですが、一応)
682あぼーん:あぼーん
あぼーん
683あぼーん:あぼーん
あぼーん
684名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 08:54:45 ID:e7OFyZhl
なんだかなあ
685名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 11:02:35 ID:DliLOzZd
ぶたのしけ臭…
686名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 11:03:20 ID:DliLOzZd
ぶたのしけ臭…
687名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 17:42:59 ID:pT3GV/SU
>>675
そんな事言うなよ
688名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 19:24:58 ID:idNF/HPU
>>687
ムシャクシャしてやった 今は反省している。
689名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 20:57:03 ID:ySdZfq1n
作品がほのぼの系であればあるほどスレが殺伐としてるというのは本当らしいな
690名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:33:52 ID:pT3GV/SU
ここは荒野。
691名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 21:42:36 ID:17jEHXQk
>>689
盲人模象
692名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 03:16:44 ID:hY50g9Be
>>689
ひでえ話だ
693あぼーん:あぼーん
あぼーん
694あぼーん:あぼーん
あぼーん
695名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 10:58:38 ID:BK89b+Z+
サロンのスレも大変だな
696あぼーん:あぼーん
あぼーん
697名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 13:57:48 ID:EiHtX6kk
ぶたのしけ臭っ……
698名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 14:19:27 ID:Sbl0F4hD
ぶたのしけ臭い
699名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 16:47:58 ID:1diZPTIF
>>689
よつばとスレは普通じゃん
700名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 18:40:48 ID:QxJt6cf1
ここも少し前はこんな殺伐とはしてなかったんだが…
一体なんでこんな事に…
701あぼーん:あぼーん
あぼーん
702あぼーん:あぼーん
あぼーん
703名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 22:39:26 ID:8N1TPZl/
>>700
確かに、こんな変な奴らや書き込みだけで700まで行ってしまうのがおかしい。
初代スレなら700までに五個は傑作SSが生まれてて凄い和やかだったのに。
704名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 23:37:10 ID:Sbl0F4hD
ぶたのしけ臭っ……
705名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 00:01:42 ID:InUQdpTf
                 _,,,.. --- ..,,,__
              ,, r''"        `ヽ、
            /     , .∧     `'、
            //  , i  / ,/ 'i i,  ,   'i
           ',i' ,  /フ'メi_/   '、i_i,_L,, i  ',
       _,,_   ,/ ,,i / ,,r==、,,''  _,,,ニ,,i 'i,i i i,
      ./  'i ./ i. レ'i             `' i/レ'! ',    >>700こんなのロスじゃ日常茶飯事だったぜ!
      |.  i i  '、 i    r─---┐    i  i ',
     _,,L,,_ i, i   `'i,.   i      i   ,' /  ',
   ,r''"    `'i'、!    /ヽ,   '、    ノ  ./''"    i
 / -─'''''''‐く ト-、,/   フ-、`ー‐ '",,_-''" ',      i
 i   _,,,,,__ノ ,i.i.  `'ヽー" 'ヽ,  ̄ ̄''ー0'i   ヽ    i
 'i        )i i     `ヽ  `ヽ,,`>、,,,,,,L_  \,,,j
  '、   ─--r' i i          i       ヽ,
   \,,__,,ノ-,i,i           i   0 i ',
    i,    //      ,, -'   i 0    ', i
     \,__//   _,, -ァ'''"       i   0 ', i
        ゙゙゙̄ ̄  i           i 0     ', ',
706名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 00:03:46 ID:APCN1gXM
まあ、あれだな。
ヒキがどんな事を言った所で説得力ないって事だな。
偉そうな事をいう前にまずお前が社会復帰しろって感じ。
707名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 00:17:07 ID:Vo5RwNNv
708名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:03:26 ID:JleOLvxC
知るかよバーカ
709名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 01:57:50 ID:uWB1Yz0J
ここまでいくと笑えるけどな。
710名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 04:48:29 ID:jDd34smK
>>706
でもそうでもして他人に優越感もたないと自我を保てなくなるんじゃないの?
一度引退宣言した板に別HNで復帰するくらいの執着ぶりだし。

>>707
笑った(わら
711名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 07:49:58 ID:UHFeNhh1
スルー汁
712名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 07:57:34 ID:CIJEI0/T
ぶたのしけキモい
713あぼーん:あぼーん
あぼーん
714名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:03:51 ID:Hnjk+0oM
サロンのスレがかえって良い空気になった件について
715名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:13:48 ID:AQKtRx5n
そりゃあこのスレが世界の全てではありゃしまへんからなあ
716名無しさん@ピンキー:2006/05/11(木) 22:36:04 ID:4rdi8TBx
まあ別にいいんじゃね?
717名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 00:36:42 ID:zx3YMFIY
>>713
何?そのアドレス?
718名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 01:25:26 ID:2dCGnY2d
>>710
今でも○えXXXに参加しているの?
・・・・・で検索してもXXXXで検索しても出てこなかった。
719名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 12:06:36 ID:3sBkO5ae
>>714
サロンスレの事なんか興味無い。
720名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 18:37:46 ID:hzOvbQc9
笑えよべジータ
721あぼーん:あぼーん
あぼーん
722名無しさん@ピンキー:2006/05/12(金) 23:29:20 ID:mddG6Hen
>>721
まあ、そんなに怒るなよ。
723名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 00:19:20 ID:jOEGMX0O
>>699
よつばとスレの事はどうでもいいんだよぉー
724あぼーん:あぼーん
あぼーん
725名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 15:43:53 ID:EV3VVUgA
さて、今日もサロンにいくか・・・
726名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 01:46:36 ID:CWotjHPD
ぶたのしけキモい
727名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 02:28:17 ID:VlOJP2db
あぼーん多すぎw
728あぼーん:2006/05/14(日) 05:12:51 ID:XG5/lmed


                         i´ `ヽ
     ,.. -=' ´  ̄  ̄ ` ヽ 、       |   }    _,.. -‐‐ー‐‐--- - 、
    ,ィ/;.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、     }   |_,. -' ´          _ノ
    /;:ィ':.:.:.:.:.,/;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:::ヽ.   l   '、  .:..:..:..:.,. --‐ ''' ''" ̄
.   {/ i:.:.:::メ//j:::.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::i_,r/    \.:\.:..:.. `ー--- - .._
.   ! {:./ '゙ノ'`/ァ/|::.:.:.::.:.:.:.:.:.::/´ .,.イ{.:..:..    i.:..:.ヽ.:..:..:.. .. .. ..   `ヽ 、_
    ,..!'  '´`ヽ ,/'゙ /::::::::::::.:.:.:::/ .:.:.i | i、.:..:..:..:.. .:..l.:..:..:..ヽ.:..:..:.r--‐‐- .._.:..:..:.   )
.    {  __     /ィ/-=、::::::/ :.:.:l ヾ、ヽ.:..:..:..:..:..:..:..:..:.ヽ.:..:..:.`ヽ 、._  `` ー '
.    ', {:: `ヽ.  '´  r'  リ:::/  .:.:.:.l 、 \`_ー、_.:..:..:..:..:..:..:..:..:.r 、:_:..:..:..\
    ヾ、  /    '゙ _ノ:/   .:..:..ヽ:.:.:.ー-=->r-- --、  \ `ヽ、.:..:.ヽ.
     \-'     'ヾァ '゙     .:.:.:.:.:.:-‐ '"´.:.:ノ      \  \  ヽ、.._ )
       |`` ニi /´/     .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/        \  ゙,
       | i_ヽ!'__/イ   .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.-'´ーニ=-         ー
.       〉'-/!ト-' |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;. -'´ヾゞ、
      / {/,.'イ  〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'イヾゝ    ♪あぼーん あぼーん
.      {_r'i'     \、_:.:.:.:.:./:.|          はしってゆーけー
---──''彡 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ`7.:.:|        ♪あぼーん あぼーん   
   ,.-'" ヾヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ヽ .|            どこーまでもー  
  /     \、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. .:.   !.:.ヽ-─-- 、
/       l、  .:.:.:.:.:.:.: .:. .:. ヽ   /‐''゙}
.        l ヽ           /、.__  l
            l          /::::::::::::::: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ 、
         l         /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
729名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 12:11:37 ID:ydNT71Xt
>>718
そんな事いうなよ
730名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 12:12:55 ID:ydNT71Xt
悪い、間違えた。>>718じゃなくて>>719
731名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 18:35:38 ID:2yuR5ujy
>>730
ばーか

ばーか

ばーかばーかばー(ry
732名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 19:06:02 ID:JkeRVjn3
俺がSSを書いてここの状況を少しでも良くしてやる!!

















ってやつはいないの?
733あぼーん:あぼーん
あぼーん
734名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 21:03:45 ID:M1RSqIep
>>732
アッ!アッーーーーーーーー!!
735名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 22:17:46 ID:2yuR5ujy
>>732
つっても、10スレになって話題も出切ったって感もあるからねぇ
いっそのこと マヤー×かみねこ とか?
736名無しさん@ピンキー:2006/05/14(日) 22:35:47 ID:JkeRVjn3
かみねこ「あっ、あっ、イクぅ〜。」
マヤー「うっ、射精(で)る〜射精る〜。」

 ――ドピュ

榊「あ……。」

 ――ペチン

榊「こら、ゴム無しで出しちゃダメだ。」





この世は終わりだ
737名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 00:23:24 ID:dlQvTcwT
萌えた。

お前自身に
738あぼーん:あぼーん
あぼーん
739名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 03:51:49 ID:5Gm/7g8V
サロンには興味無い、しかしピンサロには興味ある。
740名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 10:02:43 ID:dLGbDaTW
>>739
都内在住だったら池袋辺りがいいぞ。
741名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 15:09:53 ID:+Aquz/O1
知るかバカッ!そんな事よりもオナニーだ!
742名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 19:47:06 ID:07FMbCcf
神楽「……>>741……さすがに私もそれは引くよ……。」
743名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 22:17:38 ID:x6bNWbrV
ピンサロで中途半端なことするよりもソープに行けばいいじゃない。
744名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 00:58:54 ID:Rt5ETZdn
はぁ〜セックスしてぇ・・・
745名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 01:01:48 ID:iV+RfTKE
大阪「>>743そ〜なん? 私はどっちも行ったことも見たこともないからわからへんねん。」
神楽「大阪、よくわかんないけど相手するなよ……スルーだスルー。」
よみ「しかし、ソープときたか……。」
大阪「? よみちゃんソープってなんなん?」
よみ「え゛っ!? あ、あの、それはだな……。」
神楽「私もよくわかんね〜けど、なにするとこなんだ?」
よみ「え、え〜っと……その……」
榊「……ソープは、石鹸のこと……」
神楽「うん……? 榊、多分なんか違う。」
榊「じゃあ……わからない……。」
ちよ「私も、石鹸の話だと思ってたんですが……」
とも「場所とか、建物なんだろ? サウナみたいなもんなのか? なぁよみ教えろよ〜!」
榊「私も知りたいな……」
ちよ「私にも教えて下さい、よみさん。」
ボンクラ「教えろ〜。」
よみ「あぁ〜もう……お、男の人が金払ってやr(ry
746あぼーん:あぼーん
あぼーん
747名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 07:32:53 ID:lhjc4KQd
ピンサロなんぞどーでもいい
748名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 11:25:43 ID:mqgzk6rg
ソープはハマるとヤバイ。
素人とやる時気持ち良くなくなってしまう。
749名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 12:53:49 ID:mqgzk6rg
特にテクニシャンを指名するとヤバイか。
750あぼーん:2006/05/16(火) 20:48:30 ID:6wNjOSnc


              _,. -‐ ' ´  ̄ `` ヽ、
            /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.ハ;.:.:.:.:.:.`ヽ.
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:/l:.:/ \:.:l、:.:.:.:ヽ
          /:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.::/i::; '´l/    ヽ|`\:.:.:゙、
          /:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:::/ |ィ=-/、    !l-、 |!l:.:l
         ,':.:.:.:.:l:.:.:.:.l:::/ / /´:ハ.     i::ハ ! l:.:.l
           l:.:.:.:.::l.:.:.:.:l:/ { {:;;iii;;|     {;ii;;| .| |:.:.|   
        l:.:.:.:.:::l:.:.:.:.|   | ! 〉i;;:l     、j;ノ  {:.:.:|
         l:.:.:.:.:::l::.:.:.:.|    ゝ‐'    ,. ‐'  |:.:.|
        ,':.:.:.::::::l::.:.:.:.|              !:.:.|   ♪あぼんあぼーん
        /:.:::.:::::::l::.:.:;:.ゝ,       r‐ 7   /:::.:.|      青空には 小鳥が歌い〜
.      /.::::::::::::::l:::.i´ / >-、     ` '゙  ,ィ':::::.:.::|     あぼんあぼーん
.      ,'.::::::;:ィ'´ |::::l i /  /`ヽ-, ... .. -、'´::li::::.:.:::|       丘の上には ララ 緑がもえる〜
      i.::,<   |::::!、   ' ヾ、イ    / 〉リ|::::.:::::|
.     |/`ヽ、`ヽ、.|::トl::`i 、.     }   / / }. |::::::i::l
.     {´``ヽ、`ヽ、lト!::::|_ト\_  /、. ィ /l ./ !リ::/i:リ
.     |    `ヽ、.トr'´ \ ヽ`7iヾン' /ィ' /:ノ .ノ
      ト:.      !/     `ヽr'/ /:.  '´{
      |'、:.     /     .:.:.:.)  {:.:.:  ヽ   / ̄
.       |:.゙i:.:.:   /     .:.:.:;イ   i:.:.:.:   ヽ./
        |:.:.l:.:/ /     .:.:.:.:/||  .:./:.:.:.:/´ /
      |:.:ト、 /:.     .:.:.:/ ll:.:.:./\r':.: /
751あぼーん:あぼーん
あぼーん
752名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:37:00 ID:2k+Qnjug
警告
ご存知の通りスレ違いの話題やAAはスルー推奨
753名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 22:44:17 ID:dN+CShot
ふ〜ん
754名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 23:36:53 ID:Zbg1Q9W0
>>736
どっちかをショタ化すればいいと思った。


かみねこは榊さんに対してツンデレ
755ツンデレではないが、テスト:2006/05/16(火) 23:47:13 ID:Zbg1Q9W0
いつも ぼくをなでようとしてくれる せのたかい おねえさん。
ごめんなさい。

ほんとうは ぼくも なでられたいんだけど
みんなが おねえさんの ことを ねらっていたから
つい ぼくのものだ、って いいたくなったんです。

でも
いままでの ぼくは しゃべることが できなかったから
そして
ぼくが おねえさんと ちがって
するどいきば と しょくよく を もっていたから

あなたの てに かみついてしまったのです。

ほんとうは あなたの ながいながい かみに かくれた
しろい くびすじを なめてあげたかったけど
どうしても
きばが さきに でてしまうのです。

ごめんなさい。
まだまだ ことばは よくわからないけど
ひとのかたちになって きばもなくなった
ぼくのからだで ゆるしてください。
756春日調:2006/05/17(水) 00:20:46 ID:fWNWoDlR
>>754
ウケネタとして書いたんやから本気にせんでもええねんで〜
でもあえて言うなら、話ができないって書き方は猫が人に対してか、猫が猫に対してか、どっちの世界観創ろうとしとるんかわからへんねんで〜
希望としては猫は猫と話しができてなおかつ、擬人化してもそのままやけど、段々と猫の言葉が分からなくなってくいく……
みたいにすると感動系に繋ぎやすいんちゃうん?
757名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 00:30:29 ID:iE3lcvei
感動系なんかいらん。
ていうかありがち。
758神楽調:2006/05/17(水) 00:38:44 ID:fWNWoDlR
でも、もうSSなんて何書いても出尽したって感じは、確かにするよな……?
よみともなんて腐るくらいあるしさ、内容も似たようなのばっかりだし……。
木村一人称のとか、保管庫の最後の約束とか、私と榊のゴーストバスターズとか、少し前は結構オツなのあったんだけどなぁ。
759あぼーん:あぼーん
あぼーん
760あぼーん:あぼーん
あぼーん
761名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 06:48:56 ID:Bc3xKkFM
「ともちゃん、一緒に学校行こう?」
「い、嫌だ!」
「早くしないと遅刻するで?」
「うるさいうるさい!お前だけで行けよ!」
「えー。私はともちゃんと一緒に学校に行きたいなあ」
「帰れ!」
「ねー、ともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃんともちゃん」
「やめろおおおおおおぉぉぉっっっ!!!!!」
762あぼーん:あぼーん
あぼーん
763名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 16:53:24 ID:Bc3xKkFM
でも、いまさら、誰が!
思わず身を乗り出すと、再び大阪が私を見返した。
「ほら、**ちゃんも言ってあげてや」
・・・・・・・・・・・?
今、何って言った?
イマ、ダレノナマエヲヨンダンダ?
「なにしてんだよとも?早くしなって」
「えっ!?」
「ったくだらしないな。あれほど規則正しく生活しろって言っただろうが」
**だ。
この声。この言い方は間違いない。
姿は見えないけど、大阪の後ろにいるんだろう。
でも、**はその大阪に*されたはずで、
「聞いてんのかよ、とも!!」
「あ、ああ!」
ああもういい。これは**だ。
私がそう思うんだからそれでいい。だから。」
「だから聞いてくれよ。大阪がオカシイんだよ!」



             「よみ!」
764名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 17:13:08 ID:oHij3tJT
あの怖いFLASHか…。
765名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 23:38:13 ID:fWNWoDlR
【本当に冷たい榊さん】

「榊! 勝負だ!」
「いやだ。」

「榊はクマ好きって聞いてたから、熊入ってんだ、それ。」
「!!……いらない。」

「私のが強いわい!!」

 ――ガスッ

「っつ……! ……一体何考えてるんだ……? ふざけるのもいい加減にしろ。」

「換えは強いほうがいいわね……榊、あんた出なさい。」
「いやです。」

「私の身長とりましたね? 返して、返して下さい。」
「……もしとったとしても、返せると思って言っているのか……?」

「……そんなわけないやん。」
「そうだな。」

「榊さん、コーヒーが入りま……」

 ――ゴロゴロ ピタッ

 ――スッ

「いくら自分の家とはいえ、ノックくらいしたらどうだ?」

「で、マウンテンバイクだけどさ〜」
「はっきり言って、興味ないな。」

766名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 01:16:49 ID:a75+jhlU
【本当に本当に冷たい榊さん】

「榊! 勝負だ!」
「は? 」

「榊はクマ好きって聞いてたから、熊入ってんだ、それ。」
「言ってない」

「私のが強いわい!!」

 ――ガスッ

 メキ! ボス!

「換えは強いほうがいいわね……榊、あんた出なさい。」
「知るか」

「私の身長とりましたね? 返して、返して下さい。」
「どけ。チビ」

「……そんなわけないやん。」
「やかましい。グズ」

「榊さん、コーヒーが入りま……」

 ――ゴロゴロ ピタッ

 ――スッ

「消えろ」

「で、マウンテンバイクだけどさ〜」
「失せろ」



767名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 01:25:17 ID:/7nGYLAh
ひどwww
768名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 01:55:06 ID:q+DQo139
733 :706:2006/05/14(日) 20:13:49 ID:83TgrrgU
>>710
でも粘着しているbbsで自分から「ひきこもり」だとカミンガウできるのは凄いよな。ある意味。
慰めてもらいたかったんだろうか??

738 :名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 00:39:07 ID:cvsnB2oS
>>733
「カミンガウ」という音写は原音に近くていいですね。
http://pinktower.com/www.kt.rim.or.jp/~s_aoki/english/text2pron/t2p/t2p.cgi
この語末のtは米語ではしばしば脱落します。
また、ngがリエゾーンして次の二重母音と合体します。

まあ、学校に言ってない人には分からないと思いますが。

He feels much better about his HIKIKOMORI since coming out.(口語)

746 :名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 03:48:22 ID:pVCtwD9q
ピンサロと言えば彼もいつも臭っさいチンポからザーメンひねり出しにピンサロに行ってるのだろうか。
煽られて「生涯素人童貞でどこが悪い。親の金があれば風俗にいける」と言い出すくらいだから、
毎回パパが汗水たらして稼いだ金をママにタカって天神まで逝ってるのかな。

759 :名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 02:24:06 ID:4KM655D9
まア、長い間ヒキってると、オナニーのとき母親以外の女がイメエヂに浮かばなくなってくるらしいから。
風俗くらい逝かせてやらないと可哀相だよ。

769名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 17:26:38 ID:6gi8C2IE
「智、お前胸が大きくなりたいっつってたよな?」
「あー言ってたけどー?」
「ついに胸を大きくする方法を手に入れたぞ!」
「何!それは何だね神楽君!」
「聞くより実践!」
「実践ってうわちょなんだやめr

モミモミモミモミモミモミモミ

翌日、神楽の握力により智ちゃんのムネムネは腫れて大きくなりましたとさ
嗚呼可哀想な滝野さん♪
770名無しさん@ピンキー:2006/05/18(木) 17:54:20 ID:FsA8CSu9
今度はくだらないネタが増えたね
771名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 01:19:54 ID:1d0CvrVf
>でも粘着しているbbsで自分から「ひきこもり」だとカミンガウできるのは凄いよな。ある意味。
>慰めてもらいたかったんだろうか??

負け犬同士で傷を舐めあうのは優しい気持ちになれていいのかも。。
772名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 01:28:45 ID:WOVg7Hh0
>>765-766
いまいち
773名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 02:49:47 ID:aWWqvkmg
ぶたのしけ臭っ……
774名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 14:51:36 ID:k53HoaEd
>>772
まあ、ね
775名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 20:38:12 ID:E2hFkGNh
【本当に冷たい榊さん以外の皆さん】

「榊! あっ、やっぱいいや、なんでもない。智のほうがいいや。」
「え……?」

「榊はクマ好きって聞いてたけど、別に私達はあんまり仲良くないし、期待もしてなかっただろうから何も買ってないよ。」
「そ……そんな……。」

「私のが強いわい!!」

 ――ガスッ ガスッ ボカスカ ゴリッ メキャ

 「なっ!? いやっ……やめて……!!」

「換えは強いほうがいいわね……ん……? いや……そうか!! なんだかんだ理由つけて選手交代させれば全種目に強いヤツ使えるわね!!
 ……ってわけで、榊、あんた全種目でなさい。全部一位とりなさいよ!?」
「えっ……あの……その……」

「私の身長とりましたね? 素で返して下さい。冗談とかネタとか抜きで。返せないならお金払ってください。」
「そ……そんなこといわれても……」

「……そんなわけないん分かってるくせにそんな風に言うんやな。マジムカつくわあんた。」
「ご……ごめんなさい……」

「榊さん、コーヒーが入りま……」

 ――ゴロゴロ ピタッ

 ――スッ

「ありがとう。」
「何開き直ってんですか、ひとんちなら何でもしていいってわけじゃありませんよ。」
「ご……ごめん……。」

「でさ、マウンテン……なんでもねぇや……。」
「えっ……マウンテンバイク……の話じゃ……?」
「聞いてるふりだけのくせしてよくぬけぬけと言えるよな……マジでムカつくぜ。」
「あ……そ、そんな」
776名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 21:13:04 ID:7N9+mE3m
【本当はアレな榊さん】

「榊! 勝負だ!」
「わかった……じゃあ保健室のベッドに行こう」

「榊はクマ好きって聞いてたから、熊入ってんだ、それ。」
「……クマよりネコの方が好きなんだ。今夜なってくれ……」

「私のが強いわい!!」
 ――ガスッ
「……傷物にした責任は後で無理矢理取らせてもらうから」

「換えは強いほうがいいわね……榊、あんた出なさい。」
「報酬は先生ですからね」

「私の身長とりましたね? 返して、返して下さい。」
「……大人の階段ならいつでも登らせてあげる」

「……そんなわけないやん。」
「というより、むしろ小さい方が……」

「榊さん、コーヒーが入りま……」
 ――ゴロゴロ ピタッ
 ――スッ
「……人は強烈な快感の後には記憶が一部無くなるという……」

「で、マウンテンバイクだけどさ〜」
「……乗るなら君にしたいな」
777名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 22:56:08 ID:7N9+mE3m
【本当はアレな榊以外の皆さん】

「榊! 勝負だ! もちろん性的な意味で」
「え……?」

「榊はクマ好きって聞いてたから、熊入ってんだ、それ。そして精力を付けて私と……」
「そ……そんな……」

「私のが強いわい!!」
 ――ズニュッ
「なっ!? いやっ……やめて……!!」

「換えは強いほうがいいわね……榊、あんた出なさい。もちろん夜の二人三脚も私とね」
「えっ……あの……その……」

「私の身長とりましたね? 返して、返して下さい。アダルト分を直接摂取させてください」
「そ……そんなこといわれても……」

「……そんなわけないやん。後で身体の隅々まで比べてさせてもらうで」
「ご……ごめんなさい……」

「榊さん、コーヒーが入りま……」
 ――ゴロゴロ ピタッ
 ――スッ
「ありがとう」
「口止め料はどこまでさせてくれますか?」

「で、マウンテンバイクだけどさ〜。オフロード走るときのガタガタ感が最高なんだよなー。あ、そうだ、いいこと思いついた。お前、私のケツの中でガタガタしろ」
「あ……そ、そんな」
778あぼーん:あぼーん
あぼーん
779名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:22:44 ID:Osf1j7n0
テラワロスW
780あぼーん:あぼーん
あぼーん
781あぼーん:あぼーん
あぼーん
782名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 17:22:34 ID:cjS6Em/C
♪あぼーん あぼーん
783名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 23:18:04 ID:cjS6Em/C
おおさか「ロードローラーやっ!!」
784名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 00:07:30 ID:16R8u4sn
おいおい…
785名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 01:12:42 ID:UCP776IC
ぶたのしけキモい
786名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 11:58:19 ID:0nSGRsaU
ロードローラーてw
787名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 21:14:17 ID:gt3aG/A6
おおさか「もう遅いねん! 脱出不可能やっ!!」
788名無しさん@ピンキー:2006/05/21(日) 23:19:35 ID:35+gbLrK
神楽「私が後ろから攻めて」
かおりん「私が前から攻める」
榊「つまり……」

神楽「はさみうちの形になるな」
かおりん「グッドッ!」

榊「え……」
789あぼーん:あぼーん
あぼーん
790名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:38:38 ID:6gu3HDoX
>>788
逃げてー 榊 逃げてー
791名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:53:55 ID:vnCmShyw
>>788
もっと詳しくかつ濃厚かつ嫌がる榊を無理矢理という感じに汁



お願いします
792名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 01:44:59 ID:P/sOYhDc
異様な雰囲気と、なによりある種のギラギラとした二人の瞳が、榊の身体を包むように取り囲んだ。

ダメだ……ここにいるのは危険だ。頭だけではなく体が身の危険を察知している……逃げなければ……ヤラれる!

 ――バッ

ちょうど挟み撃ちの陣形をとる二人の、その位置から一番遠くなる右方向に、榊は駆け出した。

だがそれと同時に、足首に舐めるように、爬虫類のようなしなやかさをもった神楽の腕が絡んだ。その力の強さに榊はもんどりうって転んだ。

 「い……いやっ……!! か、神楽……やめて!!」

足首に飛び付いたためにうつ伏せになった神楽の身体が、更に足に重みをかける。
榊は瞬間的に確実に、容易く外せるものではないと悟った。その事実が榊の背筋に冷たいものを落とした。

 「榊……何処にも……逃げられないぜぇ……!!」

顔を起こした神楽の表情は、機械より冷たく、なにより欲深く、そういった感情と考えを表にさせていた。

強大な恐怖に身を震わせ、子供のように泣きじゃくり抵抗する榊のその行動は、如何、二人の普段は小さいサディストな部分を、膨れ上がらせる結果になった。

 「……榊さんのきれいな身体も心も、グチョグチョに壊してあげますから……ね。」

 「う……うあぁ……あ……いやあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

続き書いて死ね
793名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 02:10:04 ID:NEP0WL+7
くだらないネタスレになっちゃったな。
794あぼーん:あぼーん
あぼーん
795あぼーん:あぼーん
あぼーん
796名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 10:50:15 ID:DSO8C8c0
くろまんが大王はイケメン
797名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 19:59:35 ID:oefMt4Y8
♪あぼーん あぼーん
   はしってゆーけー
798名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 20:00:35 ID:oefMt4Y8
♪あぼーん あぼーん
   どこーまでもー   byとも
799名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 20:59:07 ID:vnCmShyw
わけわかんねーーお!!w
800あぼーん:あぼーん
あぼーん
801あぼーん:あぼーん
あぼーん
802名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 00:37:31 ID:UfZRiZEv
はやく五巻でねーかな
803名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 01:11:43 ID:65x/AkpU
>>802
でるわけねーだろ
804名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 02:03:52 ID:iwlew3k3
                    _,... -─- 、._
              -==‐'".::::ヘ/ヾ:ト、:r!、ヽ.
            _,...ァ'".::::::;: ァ/´  |:レヽl` リi:i. ♪あーぼんあーぼん
            ,.r'-=_.:;ィ´ /`ヽ、, レ'    / }:i_         なさけーむよ〜!
           '"_,.r''"'´r'〉、   ノ_>ー <´ fr:i          あすて!ろいど!べるとの〜!
                !:リ ` ''´ィ     l  bリ
               ハ   |      |  /'l             /レ7,.
      ,ィ      _ ,/..::::`ヽ、_|      l_ィ_:/,,.... - i     _,.. -' ノ ィ_
  _.._  /{   ,r‐‐''.::::::::::::::::::;:ァ'' }--─i'' 7´/        |''' "" ̄   _,... -'
 r'- ' i i::::!  /.:::::::::::::_;: -‐7,ィ〈 _!レ'´ レ'´ /       L.. --─ ' ´
 l   l ゝ:::ヽ'.:::::::::::;::l   / /       {   _,,..、 -‐'
. |  |   \_;: - '´  !  /   / ........  ..::::V''".:::::::::ヽ
  !r' ヽ_,. -'´   _,,... =|__{:::::::{:::::::::::::::::::::::::::/.::::::::::::::/
  ト、-、 _,.. ァ-='' /.::::::::::〉::::::i::::::::::::::::::::::::/.:::::::::::r'´  _,.
  ゝ〉_i´  l/´  /_;: -''´ } .:::}:::.....  .::::〈::::!::::::::::`=-‐'
  ´       '´     〈 _(,,.... .... __ )/ `ー '´
                }ニ_ ,,... -=<
               /  ; ;     !.
               /  ; ;       ヽ
               /   ; ;       ヽ
             /   ; ;        ゝ
805あぼーん:あぼーん
あぼーん
806あぼーん:あぼーん
あぼーん
807名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 11:57:23 ID:NE0YCRhO
>>804
歌の元ネタってあったっけ?
808名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 18:05:36 ID:iwlew3k3
809名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 00:12:50 ID:8YBAX7zU
ふ〜ん
810あぼーん:あぼーん
あぼーん
811あぼーん:あぼーん
あぼーん
812あぼーん:あぼーん
あぼーん
813名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 01:39:21 ID:8YBAX7zU
知らんがな('A`)
814名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 10:02:23 ID:M3qD2Snp
♪あぼーん あぼーん
815名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 11:58:02 ID:dknX6Obj
もうええっちゅーに
816名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 14:29:47 ID:Zgj/+YA0
ぶたのしけキモい
817名無しさん@ピンキー:2006/05/24(水) 22:13:26 ID:5g8wxNnx
>>812
元ネタがわかんねえよ
818名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 00:25:59 ID:SEUw5m2J
>>761
ちょっと待て
819あぼーん:あぼーん
あぼーん
820あぼーん:あぼーん
あぼーん
821名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 12:28:02 ID:3ueQii0L
>>817
あれだよ、NHKのみんなの歌。
822名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 21:17:39 ID:KGhaFGAw
ネットひとつで大騒ぎか……俺は現実を見ようか。
823名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 22:07:08 ID:NLuzWcsU
ぶたのしけ臭っ……
824名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 23:09:43 ID:a8hg9d47
>>821
トンクス、調べたらyoutudeで見れたわw
825名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 00:19:21 ID:RQO+GFwU
>>812
またマロンの話題か!!
826あぼーん:あぼーん
あぼーん
827あぼーん:あぼーん
あぼーん
828あぼーん:あぼーん
あぼーん
829名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 09:28:27 ID:V1xc7wb0
マロンから持って来たレスも消えちゃってるね。
別に荒らしじゃないと思ったんだけどな。
830名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 15:10:42 ID:XVBVixeE
マロンの話はマロンでやれという事だ
831名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 15:29:45 ID:TwtXuCCw
榊さんスレに>>812の元を投稿した俺がやってきました

まあ、マルチポストは良くない、って事だろう。
あんまりマロンとかに貼られても、正直困る
832名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 15:44:31 ID:XVBVixeE
まあ、でも自分のサイトの作品とかが無断転載されるならともかく
2ちゃん内で考えたネタをマルチされても困らなくないか?
833名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 20:11:43 ID:TwtXuCCw
>>832
個人的には、適当に書きなぐった物だから恥ずかしい
いや、転載する人の勝手だし、ネタが受けるんならいいけど


と、言ったそばから転載


560 名前:('A`)[] 投稿日:2006/05/26(金) 16:23:49 0
確かに、本気で戦闘させると強そうだけど
弱点はもちろん猫

561 名前:('A`)[sage] 投稿日:2006/05/26(金) 18:03:34 0
手足が長いからそれだけで有利

562 名前:('A`)[] 投稿日:2006/05/26(金) 19:05:46 0
神楽とのガチンコ勝負が見たい
もちろん性的な意味で



これを一瞬でも「さかぐらの、殴り合いによる一種のSMプレイ」と読んでしまった俺ってorz
834名無しさん@ピンキー:2006/05/26(金) 22:21:14 ID:XVBVixeE
どうせ↑これも消されちまうんだろうな
835名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 00:36:40 ID:xtmEBeu5
>>833
SMプレイになるのかよw
836あぼーん:あぼーん
あぼーん
837名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 01:42:48 ID:ZXkAfFkJ
このスレで殴打プレイは斬新www
さかぐらより、どちらかというと
神楽×榊、しいて略せば「かぐらざか」が似合うな。

榊さん自身はM気強そうだし
838名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 02:18:42 ID:d2NBFw6C
限界を越えて責められると榊さんが責めるようになるとしか思えない。
839あぼーん:あぼーん
あぼーん
840名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 13:48:07 ID:IEZANK+G
まだ、あわてるような時間じゃない。
841名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 18:52:18 ID:vhT+I5DD
5〜6話完結予定

卒業後の話
842最後の勝負に手にするものは:2006/05/27(土) 18:54:07 ID:vhT+I5DD
夢を見ていた。

包み込むように柔らかく、とろけてしまいそうに熱い。

目に映る白と黒のコントラスト、血のような味わい。

透明な蜜のしたたり。

脳に響く甘い残響。

ひたすら何かをむさぼり続けた、圧倒的な飢餓感。



843最後の勝負に手にするものは(一話):2006/05/27(土) 18:56:21 ID:vhT+I5DD
「…ぅん…」
榊の目がうっすらと開かれた。
カーテンの隙間から漏れる朝日はまだか細く部屋全体は薄暗い。
少しずつ眼が覚めていくにしたがって、夢の感触は剥がれ落ちていく。
落ちてしまった夢は、見た事すら記憶からなくなっていった。
それでも腕の中にある気持ちよさだけはリアルだったので、榊は他の事は忘れてもその存在に
無心に執着した。
ほんのりと漂う優しくて甘い匂い、すべすべとした肌触りに加えて官能的な柔らかさ。
寝ぼけたままの状態で、榊はしばしその感触を楽しみ続けた。
いい夢だと、榊は思った。もう少し味わっていたくて眼を覚ましたくなかった。
榊の視界が再び閉ざされかけた時、腕の中の気持ちよさが微かに動いた。
待って、もう少しだけこのまま…



…なんだこれは?



一気に眼が覚めた。見慣れない電灯。徐々にはっきりと見えてくる部屋の輪郭。
違う。ここは自分の部屋ではない。が、見知った部屋ではある。
完全に覚醒した今でも腕の中の存在はリアルだ。小さな寝息も聞こえる。
おそるおそる頭だけを動かして、その存在に眼を向けた。
844最後の勝負に手にするものは:2006/05/27(土) 18:58:58 ID:vhT+I5DD
はらりと乱れているやや茶色がかった髪の毛を持つ人間の頭が、自分の胸の上に置かれている。
それを覆うようにして自分の両手は、その人物の背中にしっかりとまわされていた。
そして肝心の腕の中にいるこの人物。どうやら自分よりもひとまわり小さな女性らしい。
というのも、二つのものすごく柔らかいものが、自分の身体の上でその形を崩しているのだ。
おまけに自分もその女性も何一つ身に纏っていない。
事態は分からなかったが状況は把握した。そしてそれに間違いがなければ、とんでもなく大変な
事態に陥っている。それは相手が同性であるという理由だけではない。
朝まで同じベッドで裸で抱きしめ合っていたらしいその女性は、自分のよく知る人物なのである。
榊は比較的、状況判断には柔軟に対応できる女だが、今のこの状況は流石に面喰らった。
今すぐに彼女を起こして事の顛末を説明してもらうのが一番なのだろうが、自分の胸の中にいる
彼女の温度はあまりにも心地いい。

「…ん〜…」

可愛い声があがり、彼女が軽く身じろきした。どうやら起きたようだ。
彼女はゆっくりと半身を起こして、目覚めたばかりでぼんやりとした顔を榊に向けた。
もはや疑いようのないぐらい見知った顔である。
その女性と榊の目が合う。眠たげだった彼女の瞳に光が戻り――

「おはよう。榊」

優しく甘い、そんなふわりとした表情で、神楽は微笑んだ。
ちょっぴり恥ずかしそうに、けれどもとても満ち足りた、幸せそうな彼女の笑顔。
少し気だるそうな動きで乱れた髪に触れると、照れくさそうに笑った。
「何だよ?ぼーっとして」

………確かに榊は惚けていた。

はたして、今自分の目の前にいるのは本当に神楽なのだろうか?
こんなにも彼女は綺麗だったろうか?
いや、もちろん神楽が美形であるということはよく分かっている。だけど、今こうして
自分と向き合っている彼女は何というか、初めて見る神楽だ。輝かしい瞳も柔らかな体も
香ばしい匂いも透き通った声も、その全てが自分を強く惹きつけている。
榊はただ息を呑んで、彼女に見入っていた。
そうしている間に首に腕が巻きつけられて、神楽の顔が近づいてきた。
845最後の勝負に手にするものは:2006/05/27(土) 19:02:38 ID:vhT+I5DD
「ん…」
気づいたときには柔らかな唇が榊のそれに押しつけられる。そのしっとりと濡れた感触に榊の
思考はぷつりと途切れる。自然、榊も神楽の背中に手を回していた。
やがて神楽がゆっくりと唇を離していく。至近距離で見つめ合うと、神楽の瞳がうっとりと潤んで
いるのが分かった。
ああ、ひょっとしてこれは夢の続きなのかもしれない。何の夢だ?もう今朝みた夢の内容なんて
忘れてしまったというのに。
「これで…目が覚めたか?榊」
「…っ」
名を呼ばれた瞬間、強い衝動が湧き起り、思わず腕に力を込めて神楽を強く引き寄せると、神楽は
そっと肩に手を置いてやんわりとそれをたしなめた。
「こら…だめだよ。もう朝なんだし…そろそろあいつらも起きて来ちまうかもしれないだろ?」
「あいつら?」
神楽以外にも誰かがいるということか。そう言えば今自分がいるこの部屋には先程から見覚えが
あるのだが…。何ということだろう。どういう経緯で自分がここにいるのかすら、思い出せない。
「珍しい。あんたも寝ぼけたりするんだ?」
くすりと神楽が笑う。見とれるくらい、柔らかな笑顔だ。
「…その、寝ぼけるというか…」
「シャワーでも浴びて、スッキリして来れば?」
そう言って笑いながら神楽が身体を起こしたので、よく締まった美しい裸体が榊の目の前にさらさ
れた。惚けたように見入っていると、その視線に気づいた神楽が慌ててシーツで自分の身体を隠し
た。そんな仕草もドキリとするほど艶かしい。
最早、榊の心は完全に神楽の虜になっていた。もうこのまま神楽を抱きしめて、ずっと自分だけの
ものにしてしまいたかった。だが、やはり確かめなくてはならないことがある。もちろんそれに
よって彼女を怒らせるかもしれない。傷つけるかもしれない。しかし、それをせずに流されてしま
うのをよしとするには、目の前の彼女の存在は榊にとってあまりに大きすぎた。
846最後の勝負に手にするものは:2006/05/27(土) 19:05:39 ID:vhT+I5DD
「……神楽」
「ん?」
神楽はシーツを身体に巻きつけたままベッドから降りた。
「えっと…その、ちょっと聞きたいんだけど…」
「だから何だよ?」
「……………私、何でここにいるんだ?」


その瞬間、二人の間の時間が止まった。


やけにゆっくりとした動きで神楽が振り返る。
「は?」
顔が真っ白になっていた。
「…あの……だから昨日の晩、いったい何があったの?」
もちろん榊としてもナニがあったかぐらいは理解しているのだが、そう尋ねる以外にはなかった。
「なにがあったかって」
抑揚のない声で神楽は返事をする。白くなっていた顔はだんだんと青ざめていった。
「まさか…お前……、お、覚えてないの?」
「…うん」
「本当に?何も?」
「…うん」
「私に…したことも?」
「…う、うん」
「嘘だろ?いきなり抱きついた事も覚えてないの?キスした事は?全身あちこちを噛んだり、
吸い付いてきたりした事は?最低3回以上はした事は?全部…何一つ思い出せないっていうの
か?」
「………」
「それじゃあ…私に」
それ以上は何も言えなくなってしまったのか、不意に神楽は顔を伏せた。
肩を小さく震わせたまま、何も喋らない。
「か、神楽?」
呼ばれても、神楽は顔を上げない。
泣いているのかもしれない。
榊は慌てて下着とズボンを身に付けてベッドから降りると、神楽の元へ駆け寄った。
847最後の勝負に手にするものは:2006/05/27(土) 19:08:38 ID:vhT+I5DD
「かぐ…」
「……け…」
顔を伏せたまま、神楽が小さく呟いた。
「何?」
もう一度聞き取ろうと耳を近づけたそのとき。

「 出 て 行 け ! ! ! 」

空気がびりびりと震えるような声が、大音量で耳元に響き渡り榊は身体ごとのけぞらせた。
衝撃波が左から右へ突き抜けて、頭の中に何時までも響き渡っている。
「…か、神楽。耳が…」
「うるせえ!うるせえ!うるせぇぇぇえっっ!!出て行けったら出て行けっ!アンタの顔なんか、
もう二度と見たくないッ!!」
異論も反論も息をすることも許さない勢いでまくしたてる神楽の口からは牙が生え、茶色の頭から
角が飛び出し、オーラに乗って浮き上がってるように(この時の榊にはそう映ったらしい)見えた。
その怒りの凄まじさに、流石の榊も思わず気圧されてたじろいている。
「何をやってんだ?」
瞳を爛々と輝かせながら、神楽は手近にあった物を手当たり次第投げ始めた。枕、毛布、衣類、
空き缶、リモコン…、ありとあらゆる物がはっきりと殺気を込められて飛んでくる。
「うっ!ちょ、ちょっと待って!本当に危ない…」
「うるせぇぇええええッ!」
全力で投げ込まれた置き時計をあやういタイミングで逸らすと、榊は脱ぎ捨ててあったシャツを
取り上げ、扉に向かって脱兎のごとく逃げ出した。
部屋を飛び出して廊下を突き進み、階段の手前まで駆けて来た所で、榊はその場に座り込んだ。
848最後の勝負に手にするものは:2006/05/27(土) 19:10:36 ID:vhT+I5DD
「…はぁぁ!」
こんなに本気で走ったのは、一体何時以来だろうか。
「…やっぱり、怒らせちゃったか…。はぁ…どうしよう…」
大きく溜息をついて、がっくりとうなだれた。
「それにしても…どうやら本当にしちゃってたみたいだ…」
あの状況、そして神楽の言動…もう疑う余地はないだろう。そういえば身体がやけにすっきり
している気もする。
3回以上…。
すごいな…。結構な回数だと思うが、全然何も思い出せない。
「…どうして覚えてないんだ?私に何があったんだ…?」
両手で自分の顔を覆う。
何て事をしたんだ。それに神楽のことも気になる。いくら同性とはいえ、一夜を共にした相手が何
も覚えてないだなんて言われたらショックだろう。とはいえ、自分もかなりまいっているのだ。
何しろ、これは自分にとっては…
「…"初めて"だったのに…」
もう一度大きな溜息をついた。多分、あの様子からして神楽もそうだったんだろうけど…。
それにしても未だに納得がいかないのが、神楽と部屋に入るまでの過程すら思い出せないことだ。
肝心な箇所がこうもごっそりと切り取られていては、「した」と言われても釈然としない。
自分の身体から、微かに甘い香りが漂ってくる。神楽の移り香だ。
その香りやさっきまでの腕の中の重さの方が、今の榊にとってリアルだった。
そして目覚めた時の神楽の笑顔。ズキリと胸が痛んだ。

「………やっぱり、何も言わなければよかった………」

今更後悔しても遅いのだ。神楽はしばらく自分を許してはくれないだろう。
今後の事、それに失った事を思って、榊は深い溜息をついた。

849最後の勝負に手にするものは:2006/05/27(土) 19:12:08 ID:vhT+I5DD
いつまでもじっと考えていても仕方がないので、目の前の階段を降りることにした。
歩きながらシャツを着込むと、またも神楽の匂いが鼻をくすぐる。
シャツに首を突っ込んだままの状態で、思わず動きが止まった。
おかしなもので、意識するとあまり感じずに、身体を動かすとふわりと漂ってくるのだ。

くっ。

榊は内心舌打ちをした。
それが何に対しての苛立ちなのか分からない。
自分があまりに軽率だったからか、神楽への強い未練からなのか。それとも、この匂いは
時間が経てば薄れていくものだからなのか。
分からない。それを深く追求しようとは思わないが、それでもざわめいた心を静める事は
できそうになかった。
850最後の勝負に手にするものは:2006/05/27(土) 19:15:19 ID:vhT+I5DD
外はちょうど朝日が昇ったばかりで、窓から差し込むその健康的な光は今の榊には、妙に
場違いな思いをさせた。
階段を降りたらそのままシャワーでも浴びて気持ちを静めようかと思ったが、その前に台所で
水を飲もうと思った。
喉の奥がざらついたように乾ききっている。水分が欲しかった。
そう思いながら階段を降りてリビングに出ると、こんな早朝だというのにほとんどの面子がすでに
揃っていた。
「…おはよ…」
朝の挨拶を交わそうとした榊だが、中の惨状を目にして眉をひそめた。
ほとんど死にかけているといった具合に、それぞれ明らかに具合悪そうに転がっている。
ちよは目を回したまま床に転がっており、大阪はソファに仰向けになったままぐったりとして
時折何か呻き声をあげていた。暦はテーブルに上半身を預けて、白い顔のままひっきりなしに
こめかみを押さえている。
しかし問題は人間ではなく、このリビングである。
とにかくテーブルの上から床の上からありとあらゆる所に、酒瓶やらビール缶が転がっているのだ。
おまけに部屋全体に漂う酒の匂いときたら、弱いものならその場にいるだけで気分が悪くなって
しまいそうなほどだった。
「…よおぉ〜〜〜……起きたのか………」
暦は榊の存在に気づくと、全く覇気のない声を出しながらよろよろと立ち上がろうとした。
「あ…ちょっと待って」
榊は急いで台所に向かいコップを幾つか取り出して水を注ぐと、その一つを暦に手渡した。
「…大丈夫か?」
「…悪ぃ」
暦は震える手でそれを受け取ると、ほとんど浴びるような形でがぶがぶと飲み干した。
851最後の勝負に手にするものは:2006/05/27(土) 19:18:17 ID:vhT+I5DD
「……何があったんだ?」
「………何があったもクソもねーだろ…あ〜いてぇ…」
言葉を返しながらその茶色の頭をぶんと振ると、床で倒れているちよに近づいていった。
「ちよちゃ〜ん。生きてるか〜?お水いらないか〜?」
「………うん……よみさん……すいません………」
ちよは思いっきり気だるそうに顔を上げると、榊からコップを受け取った。
「…あ…榊さん……おはようございます…」
「…ちよちゃんまで…大丈夫なの?」
「……もう二度と…お酒は…飲みません…」
力なく笑うも水を飲む気にはなれないのか、げんなりとした様子でコップを眺めている。
暦は榊が持ってきたコップを手に取って今度は大阪に声をかけた。
「大阪〜。ほれ、水だぞ…」
「よみちゃん慈悲や〜。トドメさして〜」
「アホか…。ったく、ここに置いておくぞ。…っつ!榊ぃ…何か薬持って来てないか?」
「酔い止めの薬は…持ってきていない」
「あ〜、もうこの際薬なら何だっていいぞ…」
「トドメさしてや〜〜」
「うっせーよ!大阪!」
そう怒鳴った後で、暦は自らの声で頭を抱えた。
どうしようもなく、どいつもこいつも撃沈している。
榊は溜息をつくと、リビングの窓を全開にして中の空気を入れ換えた。入ってくる風でゴロゴロと
転がり出す空き瓶を何本か拾い上げる。
「はぁ〜〜〜こりゃ参った…こんなにひでぇ二日酔いは初めてだ…」
暦は窓からベランダに出ると、大きく息を吸い込んだ。
「あぁ〜〜なんか無駄に空気が美味ぇ…」
「あの…私も水をもらってきていいか?」
「…あぁ……元気なヤツは、好きにやってくれ…」
榊は空き瓶を両手に持ったまま台所に入り、それらを床に置くと流しの水道からコップに水を
注いだ。
八分ほどコップに注がれた水を、ごくごくと一気に飲み干す。
さして冷たくはなかったのだが、やたら美味い。身体中に染み渡っていくようだ。
リビングに入って彼女らの醜態を見た時に、すでに昨夜のバカ騒ぎの事を思い出していた。
そう、昨日は皆でちよちゃんの別荘に遊びに来ており、夜は智が大量に持ってきたお酒でそのまま
宴会になったのだ。だが、思い出したのはそこまでだった。

(続)
852名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 19:38:43 ID:Ee27+2Bk
新作だ新作だヤッホー!
GJ!
853名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 20:44:25 ID:d2NBFw6C
さかぐら、さかぐら(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
854名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 20:49:59 ID:QPPBWKnv
     
   こ 
   ん 
 投 な 
 下 終 
 し わ 
 て っ 
 く た 
 れ よ 
 た う 
 あ な 
 な ス 
 た レ 
 は に 
 神   
 だ   
 。
855名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 21:07:10 ID:ZXkAfFkJ
続く!続くだなんて!
神Callin'!
856名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 00:04:42 ID:Xzkja6jX
関係無いスレを荒らすのはやめれ
857名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 01:47:01 ID:a0x68aIS
何の罪も無いスレに散々粘着しておいて、
自分らはぬくぬくと楽しむとは……
こんなとこなんかに投下する職人がいるとは驚きだ。
858名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 10:31:58 ID:lsD25lt3
逆にリョナからきますた



さかぐら、書きます。
859名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 14:21:51 ID:2Zhev2uS
yeah!
860放課後のたかのつめ 1 :2006/05/28(日) 22:23:22 ID:lsD25lt3


「神楽」

―― 二人で帰ることは、何遍も経験しているのではあるが。
いつもの道で、彼女の方から喋りかけることは珍しかった。


「ん?」
「今日、私の家に」
「え、ちょっと待て。 親はどうしてるんだ?」
「大丈夫。 少しだけ、話したい事が」
「あ、ああ」

予想もしなかった突然の誘いに、つい素気ない返答をしてしまう神楽。
胸に、何かが引っかかって、出てこられないでいる。

―― きっと、期待しているんだ。 でも、…… 何に?

悪い印象を与えないよう、再び言葉を紡ぐ。
「行くよ。榊の部屋がどんな所か見たいし」

榊の顔が、思い出したように紅く染まる。
自分の部屋の内装がどんなに特殊であるかは、彼女自身が最もよく分かっているのだ。
861放課後のたかのつめ 2:2006/05/28(日) 22:25:38 ID:lsD25lt3


「え、それは……。 ごめん、やっぱり」
「良いだろ? たまには、たくさん話をしないと、な」
「ん、まあ、そうだな……」

他方、誘ったのも彼女自身である。ここで勝手に退くことはできない。
「で、どっちだっけ? 家」
「ここは直進して、向こう側で左に ――」

結局、半ば神楽に引っ張られる形で、榊は家路をたどった。



「お邪魔しまーす。 結構広いな、ここ」
「別に、そんなことは」
「で、榊の部屋はどこなんだ?」
「すぐそこだけど……
 あの、普通は応接間で」

猫部屋の主が持つ端正な顔立ちは、羞恥心に崩れかかっている。
そして、自らの感情に気づきかかっている客人もまた、頬を赤らめる。

862放課後のたかのつめ 3:2006/05/28(日) 22:26:28 ID:lsD25lt3

「いや、勘違いするなよ!? おまえと私の仲なんだから、別に、な?」
一歩間違えば誤解させかねない発言である。
しかし、目の前にいる「彼女」には、さすがに早かったようだ。
「まあ、確かにそうだ。 分かった」
渋々ながらも、主は承知した。
そして、忌まわしいほどにあの写真で満たされた部屋の扉が開く。


ドアの標示が、しっかりと予感を漂わせていたのだが。
猫にまつわる品々に「まみれている」といった表現が、あまりにも的確であった。

「へぇ。
 やっぱり、榊って猫が好きなんだな」
「何を今さら」
「まあ、良いんじゃないか?こういう息抜きも」
幸いか否か、返答は素気ないものであった。
「驚かないのか?」
「いや、私が人の趣味に何か言えるってわけでもないし。
それに、だいす」

気づく。そして、ふいに口ごもる。
自身の愚かなほどの正直さを呪う神楽であった。
863放課後のたかのつめ 4:2006/05/28(日) 22:27:18 ID:lsD25lt3

「ダイス? …… サイコロが、何か」
好敵手を愛してしまった少女は、早く本題に移らねばならなくなった。
「いっ、いやぁ、別に。

 ところでさ、話したいことってなんだ?」

「……昼休みの、春日」
「は?春日って、大阪?」
「そうも呼ばれているな。 しゃっくりの話」
予想もしない発言に、鈍い頭の回転をなんとか早めようとする。

「えーと、それってさ。 みぞおちを、殴ったヤツ、かな。
 もしかして、怒ってる?」
神楽はまだ油断していた。
ベッドに座り込んだ榊は、更に想定外の行動を起こすのである。
864名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 22:28:37 ID:lsD25lt3

「違う、違うんだ。あの……」
そう言いながら、あろうことか ――
自らの胸に手をかけ、制服を脱ぎだす。

「あ、あのぉ、榊? さ、榊さん? 何やってるんですかぁ」
動揺と混乱のあまり、呼び方や口調まで他人行儀になってしまう。

「あの時みたいに」
「いえ、どういうことですか!?分かりません、えーと」

―― これは夢なんだ。 「友達である」榊が、こんなことをしてくれるはずがない。
私ってば、なんてことを考えてるんだろう――

しかし、目の前の「友人」は止まらない。下着まで剥がし、上半身をさらけ出す。
そして、狼狽する水泳少女の左手首を掴み、引き寄せる。
「うわっ!? ちょ、ちょっと、さかきっ!」



「君の、この拳を…… 私にくれないか」

つい先程までの、はにかみに緩んだ顔から一転。
奇妙な猫好きは、不敵な笑みを浮かべていた。

(続)
865名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 22:32:12 ID:lsD25lt3
ちなみに、「殴打プレイ」を参考にさせて頂きました。あしからず
866名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 22:58:24 ID:V1zHu4lv
寸勁だ!!!!!!!!!!
867名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 23:44:48 ID:2Zhev2uS
展開が読めないぜ
868名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 23:54:41 ID:MD8yJXN3
今までにない「殴打プレイ」に期待。
この場合どっちもM?
869名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 02:47:04 ID:4rC+kvBN
書式からして同じ作者らしいな。
一つを完結させてから書けと。
読んでて見苦しい。
それとここはエロパロだからエロ無しはイラネ
870名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 04:27:16 ID:Askdwqy7
ぶたのしけキモい
871名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 06:26:34 ID:eI3vRTsu
>>869
こちらで書かせていただくのは初めてです……
どうか勘違いなさらぬよう(汗

ところで、どなたと似ている書式なのでしょうか。
大変興味がございますので。
872名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 08:23:55 ID:lE+j+gD9
>>869
いや、どう見てもエロになる展開では。
ここ数日の間に何が。
873名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 10:15:25 ID:pjgyVSFG
>>869
ゴミ溜め化していたスレに神がきてくれたんだから、もっと優しい言い方があるだろ?
お前の書き込みのほうが見てて見苦しいわい。

>>871
と上に書いたが、批判内容にも一理あります。まあそういうこと気をつけてください。GJ!
874名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 15:14:38 ID:iPbtRZJ2
>>842-851
>>860-864
の作者は同じだな。(続)を初め共通項が多いし。
何書こうが勝手だが、ここが公共の場所だということを忘れるなよ。
特にここはどっかの糞スレと違って本物の「神」が多い。
最近投下がないからと言ってマンセーが続くのを自分の実力だと勘違いして調子にのらないことだ。
875名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 18:55:14 ID:OUKt1eBU
このが公共の場だと思うならもう少し発言を考えろ。
このスレに粘着してくれた誰かさんが住民のフリをして後の自演フラグを立てている
んだと思われたくなくばな。
それとお前の感性がスレの総意だと思わぬ事だ。
876名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:15:06 ID:tKZ+uqNq
>>874
とりあえず、>>842-851の人に謝ってくれ。

あと、このスレも猟奇スレも
VIPに幾度か晒されてる。
877名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:15:46 ID:tKZ+uqNq
ID違うけど、>>871です。
878名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 19:18:38 ID:yNgYl5df
榊さんと神楽はどちらもMだよな。
マゾっ子(;´Д`)ハァハァ
879名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 20:06:18 ID:OUKt1eBU
>>876-877
期待してるよん。
とりあえず、後の方の二行は言わんといてorz
880名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 20:09:28 ID:pjgyVSFG
と、言うわけでケンカは終了。
続き頑張って!
881名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 21:33:08 ID:f6L+T2TK
オールキャラで書きたくて、やたら長くなって申し訳ない
が、やったからには最後までやりきる性分なんで、せめて
寝る時間削ってGENKAITOPPAのハイペースでなるだけ早く完結させます
愛を込めた怒涛の5〜6話完結予定
882最後の勝負に手にするものは(二話):2006/05/29(月) 21:35:48 ID:f6L+T2TK
きっかけはこの夏休みにアメリカから帰ってきたちよからの電話だった。
久しぶりに皆で集まらないかという事だ。どうせなら皆で夏をとことん満喫しようと、自分の別荘
へしばらく滞在するつもりだと言う。
榊は当然、異存はなかった。そして神楽、智、暦、大阪にも了解が取れたのだが、ゆかり、黒沢
先生やかおりは生憎と都合が取れなかった。ので、いつもの6人だけでの集合となる。
幸い榊はすでに車の免許を取っており、少し大きめの車を借りて安全かつ快適に別荘への道のりを
車の中で楽しめた。
883最後の勝負に手にするものは:2006/05/29(月) 21:38:58 ID:f6L+T2TK
智と大阪がこっそり持ってきた酒をどっかりと持ち出してきたのはその夜であった。
「さ〜さ〜、今日は久しぶりに皆が集まった夜なんだからどーんと乾杯しようか!
うるさい大人もいないことだし!」
「お、おいおい智!お前、酒なんか持ってきたのかよ!!ていうか、何だその尋常じゃねぇ酒の
数は!?」
「近くの酒屋で安売りしてたんで大阪と二人で買い込んできた。あ、もちろん後でお金は貰うよ?」
「どうにで…お前らのバッグがやたら膨れてたわけだ。ま、こいつらにしちゃ気が利くな」
「さ、そういう事で…皆!今日は久しぶりの再会って事で、じゃんじゃん盛り上がってこうぜ!!」
「ちょっと待て!私らはともかく、ちよちゃんはどーすんだよ!?」
「…飲ませる」
「えぇ!!あ、あの私お酒なんて飲んだことないし…大体未成年が…」
「ストーップ!!」
智はピッと人差し指をちよの唇に押し当てて、無理やり言葉を止めさせる。
それからズイッと顔を近づけて、至近距離からちよの瞳を覗き込んで言った。
「ちよちゃん、せっかくこうして皆で集まったんだから楽しくお話したいじゃない?
そしてそのためにはお酒は必要不可欠なんだよ?特に、大人の付き合いではね?」
お・と・な・の、とにやりと意地悪く笑って、ちよの目の前で手にした酒瓶をぶらぶらと揺らす。
「あぁ〜、そういえば君だけはまだ子供でしたね〜。子供のちよちゃんじゃあ〜、このお酒は飲め
ませんよね〜?それじゃあ君には子供らしく、オレンジジュースでも持ってきてあげましょう
か?」
ちよの顔が首まで真っ赤に染まっていき、ぷるぷると両肩を震わせた。
怒っている。いくら天才といっても中身はまだまだ年相応に幼いのだ。
それにちよは子供扱いされるのをひどく嫌う。
かくして智の計算通り、ちよは見え見えの挑発に乗ってしまった。
智からさっと酒瓶を奪いとると、「飲みます!」と強く言い放った。
したり顔の智の横で暦は深く溜息をついた。
「あ〜、もう私知らねぇぞ。どうなっても…」
「ちよちゃん…大丈夫かな…」
「ま、そう心配すんなよ榊。頃合いをみたら止めてあげりゃいいさ。それより!久しぶりに
勝負しない?どっちが酒強いか…勝負勝負ぅ♪これなら自信あるぜ!!」
「え…いや…あの…」
「お!面白そうじゃん!私もやるやる!あ、どうせなら全員でやろうよ!この中で誰が一番お酒に
強いのか!?興味ない?」
「あ〜、ええなぁそれ。私は自信あるで」
「ふん…私も自信あるぞ」
「智ちゃんにはぜ〜ったいに負けません!」
「よっしゃ!なら決まりだ!!」
かくして誰が一番酒強いかバトルが始まったのだった。
884最後の勝負に手にするものは:2006/05/29(月) 21:41:02 ID:f6L+T2TK
最初こそ賑やかに楽しげな雰囲気で酒が酌み交わされていくのだが、徐々に気分を乱す者が増えて
いき、数時間後には互いの意地をかけた戦場と化していった。

「…ぐ…」
「…あれぇ?ひっく!よみちゃん、手が止まってるで〜!ひっく!」
「へへん…よみぃ、無理しない方がいいんじゃないの?ほら、一言降参って言えば私がそれ飲んで
やるよ…うぷ」
「はぁ?バカ!誰が降参なんてするかよ!ちょっと休憩してただけだっつーの!」
「よみ…お前あんまり智の挑発に乗らない方がいいんじゃないか?顔、…何かもう青いぞ」
「…ちよちゃんも、そろそろ止めた方がいいよ…」
「い〜へ!榊ひゃん!とめらいへくははい!わらひはへっはいに智ひゃにはまけまひぇん!!」
「……何て言ってるのか分からない…」

このように誰かが止まれば、他の一人が挑発する。また飲む。止まる。挑発する。また飲む。
こんなことを深夜までやっていたのである。
さすがに普段よりも酔いが回るのは早かった。
だが榊もやたら律儀な性格なので(流されていたのだが)覚えている限り最後まで酒を飲み続けて
いた。
885最後の勝負に手にするものは:2006/05/29(月) 21:43:45 ID:f6L+T2TK
しかし、覚えているのはそこまでで次に目が覚めたら、腕の中に神楽がいた。
そこに至るまでの経過が、ぽっかりと記憶から抜けてしまっているのだ。
酔って記憶をなくすという経験は、彼女にとって初めての事で正直随分と戸惑っている。
不意に、ここにはいないはずの神楽の匂いが甦える。
その時、ほとんど場違いなくらいの大声が部屋中に響き渡った。

「みんなーー!!おっはよーーー!!!元気になったーー!?」

…得も言われぬ呻き声が、榊の背後で次々と上がりだした。
彼女が振り向くと、元気いっぱいに部屋の中に入ってくる智と、のたうちまわっている三人の
姿が見えた。
「ん?皆何で踊ってんの?打ち上げられたマグロの真似?」
「…この…バカ女…人の耳元で…大声だしやがって…」
窓際で暦が半死半生でうずくまっている。
「……お前は元気みたいだな」
「当然!私はいつだって元気いっぱいだよ」
「そういう意味じゃねーよ…」
智はとういうと昨夜は遅くまでさんざん騒いだ末に、突然ころんと横になって寝てしまった。
しかもいくら声をかけても揺すってみても、(神楽に)殴られても(暦に)蹴られても全く起きる様子
がなく、すやすやと眠り込んでいるので、そのまま床にほったらかしにされていた。恐らく眼を
覚ますまで、ずっと放置されていたのだろうが、そんな事をいちいち気にする女でもない。
智は酒自体は特別弱くもないし強くもない。ただある程度飲むと、前触れなく寝てしまうのだが、
その代わり二日酔いにはならなかった。謎である。
886最後の勝負に手にするものは:2006/05/29(月) 21:45:58 ID:f6L+T2TK
「ねぇねぇよみぃ〜、朝ご飯はー?私、お腹減っちゃった」
「…マジかよお前…信じられない奴だな。…ったく、ちょっと待ってろ…」
「……ご飯食べさすくらいならトドメさしてや〜〜」
「…よみさん…私もちょっと…ご飯は無理…です…」
「いや、何か軽い物でも胃に入れておいた方がいいよ。お粥作ってあげるからさ」
「え〜?そんなんじゃなくてベーコンと目玉焼きみたいな…」
「却下だ!!」
「…トドメ〜〜〜」
たとえ世界が滅びる時が来ても、この子はこうして笑っているのかもしれない。と榊は疑いもなく
そう思った。
そんな榊に気づくと、智は死にかけている大阪の側で遠慮のない大声を放った。
「あーー!榊ちゃん、おっはよーーー!!そういや昨日の飲み比べ、結局誰が勝ったの!!?」
「……と…ド…め…(ぴくぴく)」
「……あぁ、そういえばそうだったな…結局お前と神楽が最後まで飲んでたんだよな?あれから
どうなったんだ?」
「……………」
興味津々で智と暦に尋ねられ、榊の額から冷たい汗が零れ落ちた。
もちろん覚えていない。覚えていたら今こんなにもやもやした気持ちを抱えてなんていない。
「わ」
分からない。と言おうとした言葉は透き通った声によって遮られた。
「それなら私が勝ったよ。決まってるだろ?」
887最後の勝負に手にするものは:2006/05/29(月) 21:48:24 ID:f6L+T2TK
「おっ!神楽じゃん!!おっはよーーー!!」
「おはよう」
ニッコリとした笑顔で返す神楽の格好は、昨日までの半袖Tシャツに短パンといった軽装ではなく、
手首まで隠れる長袖のTシャツに黒いジャージズボンだった。
そういう格好はランニングの時にはしていても、朝から着てくることはかなり珍しい。
「なんだ神楽が勝ったのか。飲み比べ」
「まーな。あの後は榊が酔っぱらって踊り出すから大変だったぜ」
「え…わ、私は踊ってなんて…」
「何だよ、どうせ 覚 え て な い ん だ ろ ? 」
ぎろりと、氷のように冷たい視線が榊に向けられ、すぐに逸らされた。
(うぅ…)
そう言われてしまえば、抗いようがない。自分が覚えてないことを神楽が覚えている以上、
彼女の言葉が真実だと言える。
「へぇ、榊までそんなに酔っぱらったのか」
「いやぁ〜、すげぇな神楽!完璧超人榊ちゃん相手に一歩も譲らなかったうえに、酔い乱させた
なんて!!ちょっと見直したぜ!」
実際にはその完璧超人相手に、一歩どころか本陣まで攻め込まれているのだが、何も知らない智は
微妙に引きつっている神楽には気づかなかった。
「…顔色悪いな、よみ。今日の朝飯はなしか?」
「いや、ちゃんと作るつもりさ。あ〜、でもその前に部屋の中片付けないと…。ったく、足の
踏み場もないんだから…」
そう言って足元に転がる空き瓶を、うんざりとした様子で眺めた。
888最後の勝負に手にするものは:2006/05/29(月) 21:51:49 ID:f6L+T2TK
「あぁ、それなら心配すんな。それは罰ゲームで榊が一人で片付けることになってるから」
「!?」
「え?そうなの?アハハハ!それじゃ頼んだよ、榊ちゃん♪」
「あ…あの……神楽?いつの間にそんなルールになってたんだ?」
「勝ったのは私。私がルールを決めて何が悪いってんだ?だいたい決まってたかどうかなんて
覚えてないんだろ!?」
またもや底冷えするような視線を榊へと向ける。その冷え切った視線の奥には、燃えさかる劫火が
垣間見えた。
「……………」
背中に嫌な汗が流れた。
(まずいな…)
半端なく怒っている。しかもこれはよくない怒り方だ。
普段、普通に神楽が怒る場合の、すぐ見て分かるような開放的な怒り方ではない。
そういう時はギャーギャーと怒鳴りだすが、その分怒りが収まるのが早い。
今の怒りは、他の皆には隠せられ、自分に向かう時には抑えきれずに吹きこぼれている。
内に隠れているだけに深く強い。
暦は何となく様子が変な事に感づいたようで眉をひそめたが、軽く肩をすくめると気づかないフリ
をすることにしたようだった。
「そういうことなら、榊!お片づけは任せるぞ。私はすぐに朝飯作りに取りかかるとするか…」
「頼むな、よみ。私はちよちゃんと大阪の面倒をみてるからさ」
「それじゃあ私は、外でぷらぷらと散歩でもしてこよう」
「…コラ、お前も私と一緒に朝飯作るんだよ…」
「…私は、朝飯無理やでぇぇぇ〜…」
「……いいから…お前はもうちょっと死んでろ……」
暦と智は台所へ行き、神楽はちよの側に座って優しく声をかけたりしていた。
その腰が座る時によろめいたのを榊は目の端でとらえたが、神楽の方はもはや榊の方を向いたり
しなかった。

飲み会の片づけぐらいであの怒りが収まるとは、どうしても思えない。
榊はまた一つ溜息をつくと、大人しく部屋に散乱している酒の容器を拾い集める作業に集中した。

(続)
889名無しさん@ピンキー:2006/05/29(月) 22:09:22 ID:tKZ+uqNq
誠に乙GJでございます。

見習いたいなぁ……。
890名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 00:11:52 ID:WBQuLZYT
あ〜もう!! 続きみたいなあ!!
891名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 01:35:51 ID:HfGNHaAw
イロイロな跡が残って大変そうだな神楽。
892名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 01:49:14 ID:6ZPuODfz
>>876
ID切り替え乙
何のために切り替えたのかなw
893名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 01:50:39 ID:7SPNxHb8
>>876
しらばっくれるなカス。何でお前みたいなクズSS書きに謝らなくちゃならんのだ?
もう続き良いよ。下手糞だし。ウザイから(・∀・)カエレ!

>>875
>このスレに粘着してくれた誰かさんが

リョナスレに粘着してた(ている)臭……sけのことでつかぁ?(わら
894VIPからきますた:2006/05/30(火) 01:58:31 ID:ksv7Z9Mm
三分前に北。あえて擁護してみるお

自演目的でIDを切り替えたのなら、>>876は自分から言わないはず。
また、>>871が本当に>>876であれば
>>876=>>889は確定のため、どう頑張っても>>881-888を挟んで2回同じIDになっている。

つーか、このスレって職人に厳しすぎじゃねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

俺みたいなVIPPERより空気(ry
895名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 02:09:34 ID:Y9zJbW8d
アロハ勇人だな
896名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 02:21:23 ID:8WQQrqo0
40秒でしたくしな!!
897名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 02:37:12 ID:1aMAvsHa
まぁまたいつものdionが>>875を削除依頼に出してる時点で……
わかるわな
898名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 08:33:44 ID:WBQuLZYT
>>893
死ね。

職人に厳しすぎるとかそういうレベルの問題じゃないな。荒らしと同じだ。
899名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 09:46:14 ID:ghm8y76C
>>893 そう、もはや他人の設定を使うNにも見下された、今もリョナスレとこのスレ両方に粘着する臭まんが大…の助、の事ですよ(ワラ
900名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 12:46:38 ID:IASnBhlu
続くくらいだったら一話でまとめてくれ
エロ無しで続きを読むのがだるい。

ぶっちゃっけエロ分薄めでストーリー重視や感動系重視はウザい。
そういうのはエロ無しにして別の所に投下して欲しい。
901名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 12:55:26 ID:ksv7Z9Mm
VIPPERなりにシチュ作りしたいとオモホス

ツンはよみとか神楽とか
素クールは榊

だめ?
902名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 16:23:34 ID:uP3k79of
>>900
そんな贅沢ばっかいうなよ、たまにはいいじゃないの。
最近はただ荒らされてただけだし、早く終わらせるって言ってるんだし。
読む読まないは勝手なんだから、投下についても口出しすることじゃない。
903名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 16:42:21 ID:e1U/83uj
>>898-899
やめておけ、反応したら思う壺だと思うぜ。自分で荒らして反応する奴に
「スルーもできねぇのかよw」と開き直った萌えBBSにてゲスを自称する奴が
いる事だしな。
904名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 19:36:07 ID:HfGNHaAw
いま、書いている二名の職人様すっげ〜〜〜面白いです。さかぐら\(^O^)/
905名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 19:38:04 ID:wL8BL3HN
>>902
最近、ここに投下される奴はそんなのばっかだと思うけど
バカの一つ覚えみたいにさかぐらネタを投下されるのにはウンザリ
906名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 19:55:05 ID:WBQuLZYT
誰が書いたどんなSSであろうと、有難く読んでいる人がいることを忘れないでください。
907名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 21:06:00 ID:Q1s9uEQ6
投稿されるのがさかぐらばかりだし、飽きるわな
よみとも並に飽きた。
908名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 21:12:17 ID:ksv7Z9Mm
>>905
よみ「こんなことをしても、食わないんだな」
榊「何を……っ」
よみ「そんなに熊のことが好きだったら、
    ここにぶち込んでやろうかね。熊の張り型」
榊「ひっ!だ、駄目だ、そこは」
よみ「誰にも使われてないんだろ?
    まあ、あんたみたいな動物オタクに使われたい男なんていないと思うけど」

こんなのもいいと思うお( ^ω^)
(これでも、一番好きなのは榊さん)
909名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 21:16:19 ID:Q1s9uEQ6
>>908
少なくともさかぐらよりは新鮮だなw
910名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 21:46:09 ID:ksv7Z9Mm
とりあえず、漏れはシチュ投下しか出来ない。許してくれ


「神楽さん」
「はっ?」
声の主は、髪を等しく切りそろえた女であった。
「今日こそ、決着を付けさせてください。
 ……どちらが、榊さまの妹になるか」
「い、いもうとぉ!?」
「まあ、『スール』って言葉も分からないのならば、この勝負は先が見えてますわ。
 私にとって『妹』とは……
 『肉奴隷』と同じ意味を持つ単語ですの」
「いやいやいや、勝手にそんな事を言われても」

「まずは、どちらが先に榊さんを妄想してイケるかを争いましょう」
「それなら……勝てる」




あ、でもこれさかぐら前提じゃん。
911名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:00:32 ID:WBQuLZYT
いい!
912名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:09:13 ID:aMcS3FHE
さかぐらネタはもういらんので
先生ネタとかみたい。
913名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:15:55 ID:WBQuLZYT
後藤先生×榊さん……なんていいなあ。
シチュ頼む。

智×ヤマシn
914名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:19:04 ID:aMcS3FHE
>>後藤先生
誰だよ、そいつ…
915名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:21:18 ID:ksv7Z9Mm
>>914 ゆかり先生とかに嫌われてる堅物。

本当のところ
さかぐらネタを未だに渇望してる自分がいるが
最近はよみ榊のように、SMの差が強い妄想でもおkになった

916名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:27:07 ID:aMcS3FHE
よみとも、さかぐらネタは先人がやり尽くしてるからな。もういいよ。
保管庫やら過去ログ見ればいっぱいあるしな。
917名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 22:36:28 ID:ksv7Z9Mm
まあ、ただ一つ言えることは
今やってるお二人さまは
さかぐらでもきっちりと終わらせてください、ということです。

VIPから来たの漏れだけっぽいな……
918さかちよ(榊語り) 1/2:2006/05/30(火) 23:53:01 ID:ksv7Z9Mm

私に決して抗えない愛しき仔よ。
生まれたばかりの姿で抱き上げられた君を、このまま食べ尽くしてしまいたい。
か細い声で喘ぐ未成熟な外面に、いくつもの傷を付けながら。
 「もっと、教えてください」
 「本当はそうしてあげたいけど。まだ早すぎるよ」
 「でも、私、榊さんのことを想うと」
 「…… そうか。
   もしかして、ここだけは違うってことかな?」
 「ひゃんっ!」
ああ、あまりにも素直な反応じゃないか。
純真な心のすべてを快楽に引きずり込んでしまうには惜しい。
それでも、身体だけは奪ってあげる。
 「こんなに小さいのに、二つとも立ち上がってる」
 「失礼ですよっ。これでも胸の事は悩んでるんですから」
 「私は小さい方が好きだ」
 「そんな事を言えるのは、榊さんが大きいからです」
 「だけどそれは些細な事だ。
   何より、ちよちゃんが好きなんだから」
 「…… 私も、大好きです」
 「大きい胸?」
 「ち、違いますよ! …… 榊さんに決まってるじゃないですか」

919さかちよ(榊語り) 2/2:2006/05/30(火) 23:53:34 ID:ksv7Z9Mm

 「ありがとう」
君の言葉に心底陶酔した私は、また新しい刺激を加えたくなる。
 「ん、あっ」
 「耳たぶの裏だけでも、こんなに濡れちゃって」
この子は成長している。私の思い通りに。
 「この際、首筋からあの場所まで、全部舐め上げようかな」
 「ぅ…… ぁ、そんなこと、され、ひゃ、たら……」
 「大丈夫。指は入れないから」
 「でもっ、だんだんと下がって…… はぁっ」
まだ、全部を汚すことはできない。
片手を秘所にあてがっても、擦ってあげることしかできない。
 「いやっ、なめながらぁ、いじられたら、わたし、っ」
 「大丈夫。私がずっと、抱きしめていてあげるから」
 「ひぁ、さかき、さ、あっ、んぅ」
最後は、幼い胸に付いた赤い果実を賞味しながら。
絶頂の果てへと君を導く。

 「さか、きさん、もう、はぁ、あ、っ、……んああぁっ!」

震えるその肢体もまた愛しいものだ。
きっと、いつまで経ってもやめることはできない。
たとえそれが、どんなに背徳的な行為だったとしても。

 「ちょっと、漏れちゃったみたいだな」
 「あっ、ごめんなさい」
 「謝る必要はないよ。 また舐めて」
 「えっ、それは……」
少し冗談を言っただけで、顔を赤らめてしまうあどけなさ。
純白の天使が、たった一人だけに見せてくれる至福の瞬間。
 「うん。 今のはなんでもないから、ね?
  体、洗おうか」

 「また、……明日も、お願いします」

毎日が不貞な悦楽で満たされ続ける。
純白の天使は、私に仕える堕天使となってゆく。
920名無しさん@ピンキー:2006/05/30(火) 23:59:10 ID:ksv7Z9Mm
>片手を秘所にあてがっても、擦ってあげることしかできない。
ここは
>片手を秘所にあてがっても、擦ってあげるだけだ。

の間違いだお。意味はカワラナス
921名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 00:07:09 ID:OeGLe8/B
さかちよは良い……
背徳感三割り増しでも、カワイイ物好きとして手を出さずにはいられない榊は素敵ですな
きっと、ちよ語りも良いに違いないですよ

関係ないけど、レズでもロリコンっていうんかね
922名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 00:20:08 ID:Nn+9s34w
ビッパーの底力を見た
923名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 06:10:44 ID:4EsAYHmH
荒らしがどうとか言ってるけど、実際この二作は糞だと思うよ。
黄金期のこのスレと比べるべくもない。
漏れはもうここは見捨てたな。
924名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 09:21:02 ID:I686A4QP
皆、マジ申し訳ない!でももう全力で最後までやりぬく覚悟で投下したんで、完結はさせます
その代わり、完結させたら皆に図書券三枚ずつ(よつばとでも買ってくれ)送って
その後全裸で新鮮なドエロイSSを死ぬ気で書くんで、今回は 男 の 魂 を黙って見てくれ!
925最後の勝負に手にするものは(三話):2006/05/31(水) 09:25:08 ID:I686A4QP
やがてテーブルに温かなお粥が並べられ、智がブーブーと文句を言ってる以外は静かな朝食と
なった。正直榊にも少し物足りなかったが、出された物にたいして不平を言う女でもないので
黙って食事を取り続けた。
高校の時から神楽の席は榊の隣になる。テーブルに対して人数が多いので、隣同士だと肘が触れ
合いそうな近さなのだが、今日に限ってやたら距離を感じる。距離というよりは座っている間に目に見え
ない壁があって、話しかける事も遮断されているという感じだ。
その拒絶されている空気は、かえって神楽の存在を意識させた。
「ごちそーさん」
「ん?何だ神楽、もういいのかよ?おかわりならあるぞ」
「いや、いいよ。ありがとう」
お腹が空いたと言った割には神楽は小食で、それを見た暦は不思議そうに首を傾げた。
席を立ち皿を運ぼうとして…神楽は急に体勢を崩した。反射的に榊がそれを支える。
右肩に神楽の重みを感じた。今朝の情景がそれに呼応するように思い起こされ、知らない内に
掴まえた指に力が込められた。その途端、神楽が榊を突き飛ばすように離れ、椅子の上に片膝を
ついて立ち上がる。
これには二日酔いでうだっていた他の面々も、驚いたように顔を上げた。
「…どうかしたんですか?神楽さん?」
「ううん。何でもないよ」
ちよにそう笑顔を返すと、神楽は何事もなかったようにお皿を持ってその場を去っていった。
ピンと張った背筋には何だかやたら気合いが入っていて、誰にも声をかける隙を与えない。
「……榊。お前イヤらしい所でも触ってしまったんじゃないのか?」
「………触ってない」
今のは。とこれは心の中で呟いた。やったとしたら昨晩の事だろう。困ったものだ…。
榊はテーブルに向き直ると、探るような暦の視線を無視して、またゆっくりと皿の中身を口に
入れていった。
926最後の勝負に手にするものは:2006/05/31(水) 09:27:43 ID:I686A4QP
その日、天気は快晴。空には雲一つなく、海からは涼やかな風が吹いてきている。
神楽は二階のベランダで物干しに洗濯物をかけていた。真っ直ぐに伸びている物干し竿には
綿製のシャツやTシャツ、そして真っ白なシーツが気持ちよさそうにはためいている。まさに
絶好の洗濯日和といった天気で、これなら数時間で乾いてしまうだろう。
長袖にジャージでは、いささか暑そうではあったが神楽はさして気にする様子もなく作業を続けて
いる。額にはうっすら汗が滲んでいた。
カゴの中からまた一枚シャツを取り出して、ばさっと風にはたいては広げる。
それを物干し竿に通すと、一息ついて腰をさすった。
「痛むか?」
不意に声をかけられて、神楽が驚いたように振り返る。いつの間に来たのか、榊が戸口に寄り
かかるようにして無表情に立って神楽を見つめていた。二人の間を干された白いシーツがふわりと
風になびいて、彼女らの姿を見え隠れさせていた。
神楽は何も答えずにふいっと顔をそむけると、そのまま作業に戻った。無視されるのは予想の範囲
だったらしく、榊は別段気にする様子もなくゆっくりと神楽に近づいてきた。
「やっぱり…私のせい、だよね?」
自分を無視する背中に、遠慮気味に声をかける。途端に神楽が振り返ってギロリと睨みつけた。
だがその顔が僅かに赤くなっていたので、榊は納得する。どうやら昨晩の自分は、よっぽど手荒に
事をしていたらしい。というよりも、自分も神楽も慣れていないのがあるだろう。いや、両方か。
同時に、神楽がようやく反応を見せてくれたので少しだけホッとした。
だがその神楽は、そう簡単に榊を許す気はないようだ。榊に向けられたその背中は相変わらず
頑なで、それ以上の話のとっかかりを彼女に与える気配はない。
それにはめげず、何かとっかかりを見つけようと懸命に言葉を探した。
「…その格好、暑いんじゃないか?もっと涼しい格好をした方がいい…」
ピタリと神楽の動きが止まった。しばらく黙っていたが、やがてボソリと返事をした。
「……着られねぇんだよ……」
「え?」
小さすぎて聞き取れなかったので、再度聞き返した。
「…だから着られねぇんだよ」
「何でだ?」
途端に神楽は凄い形相でキッと睨みつけると、一気にまくしたてた。
「どっかの誰かさんが、身体中に跡をつけてくれたから着られねぇんだろうが!!」
「………そうか」
言うだけ言うと、神楽は背中を向けて作業を続け出した。気のせいか、ばさばさと洗濯物の水気の
切り方が荒くなっているように思える。
榊は困った表情で両手のひとさし指をくるくると絡めた。もうこれ以上どう話を進めていいのか
分からない。ほとぼりが冷めるまで放っておいた方がいいのかとも思うが、昨夜のことがことだけ
に榊なりに精一杯気になってはいるのだ。
そんな榊の身体を優しくシーツが纏わりつく。洗い立てのシーツは、まだ湿ってはいたがいい匂い
がした。昨日のなごりが残っているのではないかと、無意識に手に取ってくんくんと匂いを嗅いで
しまう。そうして考えると、清潔なシーツが妙にいやらしく思えるから不思議だ。
「なに嗅いでんだよ!?」
その声で我に返り振り向くと、神楽が洗濯物を握りしめたまま、真っ赤になって榊を睨んでいる。
927最後の勝負に手にするものは:2006/05/31(水) 09:31:28 ID:I686A4QP
「あ……何となく……」
「何となくじゃねーだろ!ばか!」
「…ん?…なんか赤いシミみたいなのが…」
「…!!ど、どどどど何処!!?」
神楽は持っていた洗濯物を放り出して、榊の所に飛んでシーツを調べ出した。
「すまない。気のせいだったみたいだ」
「……」
真っ白なシーツを握りしめたまま、神楽は黙してわなわなと肩を震わせ始めた。くるりと榊の
方へ振り返ると、右手を伸ばして榊の頬を思いっきりつねった。
「………いひゃいよ……かふは、ははひふぇ…」
「アンタが悪いんだろうが!!もう!信じられねぇ!!」
ぱっと手を放してそのまま勢いよく、そっぽを向く。赤くなった頬を擦りながら、それでも
神楽が少しづつ相手をしてくれる事に、榊は気をよくした。
「ねぇ?」
「んだよ!」
「教えてくれないか?何があった?」
神楽がもの凄い表情で榊を見上げて、何か言いかけてまた目を逸らした。
「………考えられねぇな…普通そういうこと聞くかよ?」
「確かに…自分でも呆れてる…」
つねられた頬を撫でながら、一歩だけ距離をつめた。真面目な顔で神楽を見つめる。
「…君と一緒に二階の部屋へ移動したことは思い出した」
さっき空瓶を片づけている時に、酒瓶を抱えて二人で階段を上がった事は思い出した。後の
メンバーは酔いつぶれて、ソファやフローリングの上に転がっていた後だった。でも肝心の
そこから後が思い出せない。思い出したいのはまさにそこだというのに。
「…でもそこから後が…思い出せないんだ…。本当、呆れてしまうな…」
「……そこを思い出さなきゃ、意味がないだろ…」
神楽があきらめを含んだ大きな溜息をついた。榊から顔をそむけたまま、思いつめた表情で
唇を結んでいたが、ぽつりと言葉を吐き出した。
「…私の口から言う気はないよ」
「そんな…。どうしてだ?」
「アンタなぁ!これでも私、女だぞ?そんなこと言えるかよ!?」
「…私も女だ」
「だったら聞くんじゃねーよ!」
「でも…君しか事を知らないんだし…」
「大バカッ!!」
これ以上はないというぐらい、力一杯神楽が断定した。顔が赤いのはこの場合は照れではない、
怒りのせいだ。
「だいたいアンタは無神経すぎるんだよ!ちょっとでも私に悪いと思ってるんなら、まずは
謝るのが先だろ!?」
「…私が悪いのか?」
榊が少しムッとした様子で問い返す。
「なっ」
神楽は、絶句してそれを受け止める。
「…覚えていないから、本当に私が悪かったのかどうか分からない。これで謝れと言われても
…その、困る」
表情を崩さないまま、ぬけぬけと不敵な態度で榊が言ってのける。
「…それに、いくら酔っていたからといっても私はイヤだと思う事はしない」
怒鳴りつけようとした神楽は、それを聞いて眉をひそめた。
「どういうことだよ?」
「言葉通りだ。酔ってたといっても、私は私だ」
今までの人生において、理由もなく本意じゃないことをしたことはないし、これからもする気は
ない。
928最後の勝負に手にするものは:2006/05/31(水) 09:32:55 ID:I686A4QP
どれだけ記憶をなくすまで酔っぱらっても(それは不本意だが)自分が嫌なことをする訳がないと
確信できる。
「だから私が君をその、…抱いてしまったんなら、そうしたかったんだと思う」
「……」
それを聞いた途端、神楽の顔がさらに赤くなった。だが今度のは怒りの為ではないようだった。
「…でも、忘れてしまったことは確かにすまなかった…」
神楽はほんのりと頬を染める榊をじっと見つめていたが、目が合うと顔を俯かせた。
榊は俯いたままの神楽をチラリと覗き込み、遠慮がちに尋ねた。
「…君は嫌だったのか?」
神楽はちょっとだけ顔を上げたが、すぐに伏せた。
「…え…まさか…無理やりしてしまったのか!?」
「そんなわけねーだろ!バカッ!」
今度は、はっきりと言い返してきた。
「もしそうだったら今頃あんたは病院行きになってるよ!!」
「…そうか」
「…ったく…そんな事、普通自分で聞くかよ…」
ブツブツ言う神楽の顔をじっと見つめたまま、榊は尋ねた。
「じゃあ、君も私でいいと思って……抱かれたのか?」
「!」
ハッと目を剥いた神楽の顔が、またもや紅潮していく。
「ななな何言ってんだ!」
「い、いや。…だって…そういう事に、なるだろ?」
デリカシーもへったくれもない言葉だが、神楽は顔を赤く染めたまま黙り込んだ。
その手は榊を殴りつけたいのか、自分の顔を覆いたいのか分からず、中途半端にぶらついている。
榊自身も何だか恥ずかしくなって、神楽から視線を逸らせた。一階から微かに人の話し声が聞こえ
てくる。
しばらく奇妙な沈黙が二人を包んでいたが、神楽はぼんやりと立ったままの榊を見上げてぽつりと
呟いた。
929最後の勝負に手にするものは:2006/05/31(水) 09:34:58 ID:I686A4QP
「…そういう意味なのか?」
「え?」
「…だから…その…そうしたかったって言うのはだな…その…私に…」
神楽は目を伏せたまま、もじもじと聞き難そうに言葉を探していた。
「?」
「〜〜だから………あ〜もう、ぶっちゃけて聞くけど!!」
「うん」
思い切り息を吸い込むと、それを吐き出すように聞き返した。

「私のこと好きなの?」

ぱっと、榊の目が見開いた。
神楽の言葉が耳から入ってきて、脳に到達されそれが理解されるまでに、耐え難いような空気が
互いの間を流れていった。

「………」

榊の頭の中で様々な言葉が渦巻いてはいたが、どれも神楽に対する感情を表すには何かが足りない
気がした。
結果、考えぬいた彼女が口にした言葉というのは次の一言だった。
「…分からない」

ぶちっ

細い糸のようなものが、ぷっつりと切れたような音がどこからか聞こえてきた。

「身体だけが目的だったのか!!」

不覚にも神楽が腰を沈めた動作が見えなかった。
思いっきり殺意が込められた廻し蹴りを、かろうじてかわすと、必死でベランダに繋がる部屋に
転がりこんだ。
「ま…待って!」
「サイテーだ!アンタ最低!!」
「そうじゃないんだ!落ち着いて私の話を聞いてくれ!!」
振り下ろされるカカトを、今度は逃げずにはしっと受け止めた。掌がびりびりと痺れる。掴まえて
しまえば明らかに榊の方が有利だったが、それでも必死になって訴えた。
「私はそういう感情を抱いた経験がないから、本当に分からないんだ!」
「…バカッ!!」
神楽は足を離すと、今度は尻餅をついている榊目がけて飛びかかった。お腹にドスンと体重を
かけられて榊は奇妙な声を上げ、力がゆるんだ所で神楽は素早くマウントを取る。
「…っ」
神楽がそのまま拳を振り上げたので、榊は目を瞑って覚悟を決めた。
しかし、しばらく待ってもなかなかそれは来ない。
「……?」
930最後の勝負に手にするものは:2006/05/31(水) 09:38:09 ID:I686A4QP
そっと目を開けてみた。神楽は拳を振り上げたまま動かない。
その顔は怒ってはいなかった。ただ泣く一歩手前のような表情で、唇を噛みしめて榊を見下ろして
いる。
胸の奥がズキッとなる。
ダメだ。これなら殴られた方がマシだ。
神楽のこんな顔を見るくらいなら、思いっきり叩かれる方がいい。ずっとマシだ。

「…もういいよ…」

神楽は静かに拳を下ろし立ち上がった。一度だけ目を閉じて、開いた時にはあきらめともつかない
静けさを含んでいた。
「…え?」
「たった一晩だけ、気持ちが盛り上がってやっちまった。そういう事だろ?…だったらもういい
じゃねぇか。忘れようぜ。所詮、酔っぱらった上での間違いだもんな」
「間違い?」
それを聞いて、思わず眉をひそめた。
「その言い方は…」
「そういうことにしてくれ」
きっぱりと言い放つと、神楽は正面から向き直った。
「榊はあんなにお酒飲んだのは初めてだったんだろ?それで酔っぱらったんなら、自制が利かなく
なるのも仕方ないよ。違うか?」
「……それは」
そう言われれば否定できない。確かにお酒なんてほとんど飲んだことはないし、酔っぱらったと
いう経験も今までになかった。
だがそれで今回の件を言い訳にしていいのか分からない。第一、何故そうなったのかが分からない
のだ。
「私だって不用心だったよ。女同士だっていうのに…もっとよく考えるべきだった。それに…」
「それに?」
「…」
神楽は押し黙ると、榊から顔をそむけ自分に言い聞かせるように呟いた。
「…私も酔っぱらっていたんだろうな。相手もアンタだったし…それでつい、うっかり気を許し
ちまったんだ」
「……」
「も、もういいだろ!この件は終わりだ!酒の席だし、こんな事もあるんだよきっと!」
「……いや、そんな事は…」
「うるさい!」
ぴしゃりと言い放つと、ふっともう一度息をついて言い直した。
「もうこの件で話すことはない。おしまい!」
そう断固として言い捨てると、自分が放り出した洗濯物を拾い上げて、ばさりと風にはためかせた。
何かを言いたかった。自分が伝えたかった事が伝わらなかった気がしたからだ。だがそう考えて
みると、何を自分は言いたかったのかが分からない。分からないが為に、黙って神楽の背中を見つ
めるしかなかった。
「…心配すんな」
神楽が背中を向けたまま、ぽつりと呟いた。
「え?」
「こんな事になっちまったけどさ…ちゃんと元に戻るから…だから、今は放っておいて。
お願いだから行って」
その背中は寂しそうで立ち去りがたい気がした。だがそれ以上そこにいてもしょうがなく、榊は
後ろ髪を引かれながらもその場を立ち去ることにした。
931最後の勝負に手にするものは:2006/05/31(水) 09:40:30 ID:I686A4QP
「…ふう……」
榊は別荘から少し降りた所にある浜辺に座り込んでいた。
事態は彼女がもっとも苦手とする状態に陥っている。おまけに解決もされないまま、なかった事に
されてしまいそうだ。
神楽がそうしたいと言うなら、そうした方がいいのかもしれない。
自分だって面倒事は望むところではない。色恋沙汰なら尚更だ。自分には今獣医への道において
なすべき事があり、それに向けて邁進すべきなのだ。他の事に気を取られている場合ではない。
わかっている。
「…っ」
拳を強く握りしめた。

なかった事になんて出来る訳がないのだ。

自分の腕にはまだ神楽の感触が残っている。重さも、匂いも。自分に向けた美しい笑顔も。
その時は間違いなく手の中にあったのに、今や完全に失おうとしている。
忘れたことは仕方がない。だが覚えていることまでなかった事には出来ない。
だが自分はどうやら致命的なミスをしてしまったらしい。
怒っている間はまだよかった。だが、今となっては――。
「…う〜〜〜ん……。あー、いい天気だ…。ちょっと昼寝でもしたい気分だな…」
背後からその声と一緒に誰かが砂浜を歩いてきたので、榊は気だるそうに振り向いた。
932最後の勝負に手にするものは:2006/05/31(水) 09:43:22 ID:I686A4QP
額に熱冷ましのシップを張りつけたままの暦が、榊を見下ろして笑っていた。
「こんな所で青春か?お前らしい」
「…そんなんじゃない」
短く言葉を返すと、榊は再び海の方へ視線を戻した。暦が隣で腰を着ける。
「…ここで昼寝するつもりか?」
「あのなぁ、そうしたいのは山々だけど、生憎そんな暇はねぇんだよ…昼飯何にするか考えないと
いけないんだ」
「…そうか、今度は私も手伝う。…すまないが用がないなら、今は一人にして欲しいんだ…」
「そう邪険にすんなって。悩んでるんだよ…ちよちゃんは可哀想に食欲がないって寝ちゃったし、
智は腹減ったってうるせぇし…」
ふーっと長い溜息を空に向かって吐き出した。雲一つない青い空の彼方に、飛行機が飛んでいく
のが見えた。
「神楽も、いらないって言うしなー。どうしようかな」
「神楽?」
思わずビクッと反応してしまう。
「…神楽がどうしたんだ…」
「いやー珍しく食欲もないみたいでさ。それで私が何か食べたいモンないか?って聞きに行ったら
私はいらないって言うんだ。あぁ、ちょうど洗濯してたんだけど」
「……うん、今干していた」
「新鮮だよなー、神楽が洗濯してるなんてよ。あいつも大学生になってから家事なんてやってるの
かねぇ。まぁ、でも洗濯してる姿はなかなか様になってたよ。考えてみりゃ、私達の中で一番女
らしいのって、案外神楽なのかも知れないなぁ」
神楽について何か知っているのかと思い真剣に暦の話を聞いていた榊だが、どうでもいいような事
を淡々と話し続けるのに呆れて黙って腰を上げた。だが、暦はそんな榊に構わず、自分の話を続け
出す。
「しかしいくら今日がこんなに晴れてるからってなぁ、何も別荘に来てすぐ次の日にシーツを
洗わなくてもいいと思うんだけどなぁ。ちよちゃん家の事だから、定期的に手入れはしてあるみた
いだし、ベッドだってキレイなもんだったろ?なのに、あいつ何時からそんな神経質になったんだ。
なぁ…お前はどう思う?」
榊の足が止まった。
933最後の勝負に手にするものは:2006/05/31(水) 09:46:52 ID:I686A4QP
「え?」
「『え?』じゃねぇよ。しかもだ。私が覗いたら慌ててシーツを洗濯機の中に隠す始末だぞ。
まったく…いったいどんなヨゴレがついてたのか気になっちまうよな。そういうのお前どう
思う?」
暦の様子はいつもと変わらない。眼鏡を外すと、布きんを持った手で榊を指した。
「…そんなこと…どうでもいい…」
「どうでもいい事ないだろ。明らかにおかしいだろ。私は神楽が心配なんだよ。ましてやどっかの
何考えてるのか分からねぇ完璧超人ちゃんと、何かあったんじゃないかってな翌日には特にな」
榊は流石に少し愕然とした気持ちで、正面から暦を見つめ返した。
暦は口元だけはニコニコとしているが、眼鏡の奥に見える目はちっとも笑ってはいなかった。
長い沈黙が互いの間に横たわった。
「…なにを、言いたいんだ?」
「ほう。そうくるか」
「…君が何を言ってるのか分からないんだ」
「神楽の洗ってたシーツな。赤い染みがついてたぞ」
それを聞いた途端、榊はギョッとして振り返った。
「ウソだ!!」
「ウソだよ。バーカ」
暦は冷たく笑うと立ち上がり、唖然としている榊の肩にポンと手を置いた。
「さぁて、昼までにはたっぷりと時間はあるし……。お前がどうしてもってんなら、相談に乗って
あげてもいいぜ?何気にすんなって、私と榊の仲だろ?」
そう耳元で意地悪く囁かれ、榊は今朝から何度目かの盛大な溜息をついた。
やれやれ。

(続)
934名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 18:59:49 ID:ZP5xWPCG
よみはもう少し優しく話す気がする。
それはさておき乙です。
935名無しさん@ピンキー:2006/05/31(水) 20:38:21 ID:Akpfj/M/
超期待してます! こういうのが読みたかったんだ!
936名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 03:53:30 ID:nlVlq9q5
またゴミSSか
937名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 08:38:18 ID:ZO7zexA6
削除議論の方である意味夢の頂上決戦が始まってる件について
938名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 11:25:53 ID:mDPn5Jb3
>>936
またゴミレスか
939名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 16:19:27 ID:dvizyekZ
>>937 >>938
シッ!
940名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:22:31 ID:WDEHzzSb
もうぶっちゃけ、どっちもどっち
941名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:32:19 ID:nlVlq9q5
VS臭のしけ戦
942名無しさん@ピンキー:2006/06/01(木) 23:56:41 ID:mDPn5Jb3
榊さん愛してる
943名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:05:07 ID:1MwCL6aL
神楽も愛してる
944名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:06:28 ID:SUAtKEe0
つまり行き着く先はさかぐらか
945名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:23:20 ID:t5OXqXE4
さかぐらに飽きる人もいれば、愛し続ける人もいる。
カプ嗜好が違う場合は、見なかったことにする他ない。
(まともな指摘や感想が述べられないであろうため)
職人方に別カプを希望する、という能動的な方法もあるが。

何れにせよ、今のこのスレでは作品が多く投下された方がよい。








さかぐらハァハァ(; ´д`)
946名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:27:23 ID:JT/ZyO7h
だからと言って毎回同じカップリングだったら愚痴をこぼしたくなる。
947名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:33:05 ID:U927S8JG
そんなもんなのかな
カップリングに愚痴をこぼすのは
腐女子っぽいから自分では(内心で不満があっても)
避けるようにしてるけど
948名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:40:04 ID:Ji3qjB1c
やっぱかぐらさかだよな
949名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:44:44 ID:sddQ+Gjo
やっとこさ後半突入…寝るな、俺
一筆入魂でなるだけカプ抜きで楽しめるよう努力します…ね、寝るな俺
950名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 00:45:20 ID:1MwCL6aL
作家さんが愛を込めてかけば、大体は大丈夫。
951最後の勝負に手にするものは(四話):2006/06/02(金) 00:47:02 ID:sddQ+Gjo
「…榊、正直に言わせてもらっていいか?」
「…何だ?」
「お前バカなんじゃねぇのかっ!?」
「………」
榊は憮然とした顔つきで、台所付近の椅子の上に座り込んでいた。ちょうどテーブルの角を
はさむようにして暦が座り、信じられないといった風に首を振っている。
今朝の話をするにつれ、暦は最初驚愕で身を乗りだしていたが次第に唖然とし、最後は呆れ
かえってわめきだした。
「考えられねぇ!忘れるかフツウ?前々から浮世離れしたところがあると思ってたけど、お前の
頭の中って何が詰まってるんだ?ネジでも緩んでんじゃねーのか!?だいたい聞くにしても
もう少し言い方があるだろーがっ!?バカなんてもんじゃねぇーよっ!ヴァカだ!ヴァカッ!
V・A・K・A・ヴァカだッ!!」
「………」
「ったくよぉ…神楽がかわいそうだよ!自分のライバルだと認めてた同性の女に身を任せる
なんて…一夜の間違いにしても全然笑えない話だぜ!私はなぁ、お前を親友だと思ってたし、
結構尊敬してたんだけど…あ〜〜〜、もうマジで誰も信じられなくなりそうだ!!」
まったく言いたい放題である。
榊にしてみれば暦の言う事や態度は、自分でもかなり痛感していた事だけに耳が痛い上、一方
ではいちいち芝居じみているので彼女が何処まで本気なのかが判らない。だが、暦は暦なりに衝撃
を受けているようであった。
その内、はぁーーと深い溜息をつくと椅子に座り直し、榊と向き合った。
「だいたいなぁ…ヤッちまったのを忘れるのも最悪だけどよ。『何があった?』なんて聞くなんて
のは言語道断だぞ?」
「…そうなのか」
「当たり前だろ!ったくお前も女だっていうのに…。だいたい状況見れば分かる事だろ?」
「だけど…それならどうすればよかったんだ?」
「え?………そ、そりゃやっぱ、あれじゃねぇか…。あ…髪でも背中でも撫でながら『夜の君は
情熱的だけど朝の君はなんてあどけなく愛らしいんだ…こうやって二人で朝を迎える幸せが来る
なんて夢のようだよ』ぐらい呟いて、額にキスでもしてあげるもんなんじゃないのか」
「で、でででででできないよ!」
自分がそんな事するなんて、想像しただけで……いや、これはこれでありなのかも知れない。
にしても、ちょっとキザすぎないか?
952最後の勝負に手にするものは(四話):2006/06/02(金) 00:50:00 ID:sddQ+Gjo
「それぐらい言えよ!絶対神楽のヤツ、喜んでたと思うぞ?」
「…それは、どっちかというと君がされてみたいんじゃないのか?」
「ち、ちげーよ!これは前に読んだ小説に書いて……はっ!」
「…何の小説だ」
「………」
「……まぁ、いい。でも、結局君も経験ないから分からないんじゃないか」
同類を見るような榊の視線に、顔を真っ赤にして黙り込んだ暦だが、すぐに立ち直ってテーブルを
バンバンと叩いた。
「私の話はどうだっていいだろ!?それより神楽だ!どうするんだ!」
「どうするって…?」
「だから!」
暦はぐいっと身体を乗り出すと、真剣な眼をして榊を指した。
「いいか。神楽にその気がないならそのまま手を引け。これ以上話を蒸し返すな」
「……どういう事だ?」
「だからただ単に忘れた夜が気になるからってだけで、神楽を突くのはナンセンスだぞ。それで
思い出したからってお前はスッキリして終わりかもしれないが神楽はどうなる?」
「……」
「……いいか。これはひょっとしてだぞ?いや、結構あり得る気もするんだが、それはそれで問題
なんだよな…う〜ん」
「…先を言ってくれ」
暦はコホンと咳払いして、顔を赤くしながら小さな声で尋ねた。
「……例えば神楽が…お前を好きだとして…」
「……」
「だから!例えばだ!!そんな真っ赤な顔して照れんなよ!」
「わ、分かってる。それで何なんだ?」
「………もしそうならよけい可哀想だろうが。貞操奪われた相手にその事忘れられて、さんざん
振り回された挙句に、またいつも通り友達でいようだなんて…。それなら、これ以上は事を荒立て
ずにそっとしておいてだな…」
ポンと、暦は真顔のままで榊の肩に手を置いた。
「これからはなるべく、神楽と二人きりで会わないようにしろ」
「それは……イヤだ」
榊はすっと横を向いた。
「君の言う事はよく分かる。それでも…それだけは絶対に…」
「じゃ、どーしたいんだ!だいたいお前神楽の事どう思ってんだ!友達としての意味じゃなく、
マジで好きなのか?」
「…え?」
榊は急に居心地が悪くなったような気がした。何となくギクシャクと暦を振り返る。
953最後の勝負に手にするものは:2006/06/02(金) 00:51:28 ID:sddQ+Gjo
「…そうなのか?」
暦が意外そうに眼鏡の奥の両目を見開いている。口が開いたままになっているのにも気づかない。
「………わからない……」
「はぁ?なんだそりゃ!わからない訳ないだろ!」
「考えたことがないし…」
「じゃあ今考えろ!!アホッ!たまには他人の事に脳を使ってみたらどうだ!!」
暦はそう怒鳴ると、何で私がこんな事をとかぶつぶつ言いながら口をとがらして悪態をついた。
榊はテーブルに肩肘をついて頭を支え、溜息をつく。特大の奴だ。
自分がどうしたいかと言う事で、これほど追いつめられた事はない。例え望んでいてもできそうに
ないと思った事は、胸に秘めて我慢したり、妄想で補ったりと、そういう風にして自分は割りと
好きなように歩いてきた。
そんな自分が神楽を抱いたというなら、それはその時の自分の本意だったのだろう。自分にだって
欲求はある。きっかけ次第では、何か事を起こしたかもしれない。だが今まで自分には身体を重ね
た経験などはなかった。
昨夜は酔いがきっかけで抱いたのかと聞かれれば、それは違うと思う。いくら泥酔していたとして
も、それだけで大事な友人である神楽を手に出すなんて、自分はしないと断言できる。
友人以上の感情を神楽に感じた事はない。いや、正確には考えた事もない。それは当然だろう。
何せ相手は同性なのである。
初めて「女」(ここでは性の対象という意味である)として意識したのは、実は今朝の神楽を見て
からだ。それから自分は何処かおかしくなってしまったようだ。
あの笑顔が残像となって頭から離れない。そして先程の少し泣きそうな表情。向けられた背中。
何かが喉の奥に引っかかっている。それを吐き出してしまうか、それともいつものように自分の
中に仕舞い込んでしまうか。そんな事でもやもやしている自分自身にも気分が悪い。いっそ忘れ
たい。だが忘れる事もできそうにない。
954最後の勝負に手にするものは:2006/06/02(金) 00:54:00 ID:sddQ+Gjo
すっかり黙り込んでしまった榊に、暦は呆れ果てて首を横に振った。
「そんなに考えることかねぇ…だいたい感情で動くもんだろ?わからない奴だ…ハートが鉄で
出来てるのか」
そんなブツブツ言う声も、榊には届いてないようだった。
昼前なのにすっかり暗い気分で満たされた食堂に、騒々しい音を立てながら智が入ってきた。
「やっと見つけた!よみ!お腹減った!昼飯!」
「…まだ早いだろ…」
「朝飯があれっぽっちで足りるかってーのよ!」
空腹の智は、がおーっと吼えた。その後ろからちよが入ってきた。
「あれ?ちよちゃん、もう動いて大丈夫なの?」
「よみさん…ご心配おかけしてすいませんでした。榊さんも…。もう大分楽になりましたので」
そう言いながら、ペコリと小さな頭を下げる。
「そう?でもまだ顔色悪いみたいだから無理しないでね」
「はい。…あの、水もらっていいですか?大阪さんに持っていってあげようと思いまして…」
「なんだ、あのバカまだ動けないのか…ちょっと待ってて」
暦は慌てて身体を起こすと、台所に入っていった。その後をちよがトコトコと続く。
「じゃあ大阪に水持ってったらメシッ!」
「ウルセェっての…ったく、それどころじゃないんだぞ智…」
冷蔵庫から冷たい水を取り出すと、それをコップに注ぎながら暦がぼやいた。
「ん?なになに?何かあったの?」
「……あ、あの、何でもな…」
榊が気づいて止めようとしたが、遅かった。
「私らが撃沈してる間に、榊が神楽を手込めにしちまっ………あ」
暦が我に返って、口を手で押さえた。


沈黙


「えぇーーー!?て、手込めーー!!」
目をパチクリさせて驚く智の横で、ちよがキョトンと首を傾げる。
「カゴメ?」
「いや、手込めだちよすけ!!」
「あぁ、テゴメですか………え?何ですかそれ?」
「…とにかく驚いとけばいいんだよ!!にしても、ビックリした〜!!」
ちよの言葉を適当に流して、智が驚愕の眼差しで榊を見つめてくる。頭が痛くなってきた。
暦が申し訳なさそうに近づいて謝ってくる。
955最後の勝負に手にするものは:2006/06/02(金) 00:55:08 ID:sddQ+Gjo
「…すまねぇ、榊。口が滑っちまった…」
「……いや、気にしなくていい。もとは私が悪いんだ…」
「ちょっとちょっと!何をコソコソ二人で話してんの!?」
智が目を輝かせながら二人の間に割って入ってきた。
「それにしても…スゴイ!榊ちゃん!!大胆だね〜!まぁ、あのバカには榊ちゃんはちょっと
勿体無い気がするけど…そうね。あれくらいのバカには、榊ちゃんみたいなしっかりした人が
付いてちょうどいいのかも!うん!お似合いじゃん!応援するよ!!」
本人が聞いたらその場でぶん殴られそうなことを言いながら、智は一人で納得したように頷いて
いる。
「……お前はそういう反応しか出来ないのか?……はぁ…ったく私としたことが迂闊だったぜ…」
頬にベシッと手を当てて、暦は深い溜息をついた。
「でも何で榊ちゃん、元気ないの?」
「…私も酔っ払っていて、その事を覚えてないんだ…」
「お、おいおい榊。そんな事まで話していいのか?」
「えぇーーー!!サイテーーー!!」
「…う」
案の定ギャーギャーとわめき出した智により、榊の頭痛は一段と痛みを増した。ここまで来たら
智にも相談しようと打ち明けたのだが、やはり失敗だったのかもしれない。
「あの、手込めって何ですか?」
ちよは暦から貰ったコップをお盆に乗せて、不思議そうに暦を見上げた。
「おっと、その前にちよちゃんは大阪にお水を渡して来てもらえるかな?大人の話はその後で
ね?」
「…?はい、わかりました」
割と素直に頷くと、そのまま急いで部屋を出た。
智が話を聞きだそうと、榊の隣に寄せた椅子に座ってくる。その顔は明らかにワクワクしていた。
「ねぇ、どうなの?ちょっと詳しく話してよ」
「…詳しくと言われても…」
「コラ、智。お前はもう少しシリアスになれよ。神楽はそれで傷ついてんだぞ」
「……うぅ」
榊は俯くと、大きな溜息をついた。
956最後の勝負に手にするものは:2006/06/02(金) 00:58:23 ID:sddQ+Gjo
「はぁ…」
「おっ。どうしたのよ榊ちゃん」
「なんか煮詰まってるらしいぞ」
頭から煙を噴きそうになっている榊を、暦は冷たく見下ろした。
「どうしてよ?」
「自分が神楽を好きかどうかわからないんだと」
「はぁ?どういうこと?」
「さあな。何で、んな事で頭を悩ませているのかもわからねぇな」
暦は肩をすくめると、コーヒーでも飲もうとヤカンに水を足し始めた。
「悩まなくてもいいじゃん。榊ちゃんは神楽が好きなんだから」
けろりと智が答え、榊は思わず顔を上げた。
「え?」
「…またお前は簡単に答えるよ…どうせ友達だからとかそんなんだろ?」
暦が面白くなさそうに言葉を返す。
「あれ、違うの?」
「…友達ってだけじゃ抱けないだろ…」
「でも好きの根っこは同じだろ?」
ね?という顔で榊を振り返る。
「好きの根っこ…」
「なんでそんなので悩むのよ?だいたい好きじゃなきゃ抱かないでしょ」
「……うん…そうだな…」
智の言葉は簡単だ。簡単だからこそ耳にもよく飛び込んでくる。
「神楽だってそうだろ?何とも思ってない奴に抱かれる訳ないじゃない。榊ちゃんだからいい
と思ったんでしょ」
暦が台所でヤカンをひっくり返しそうになった。
榊は思わず、真正面から智を覗き込んだ。
「……そうだと私も思う」
「でしょ」
「…オマエら、いい加減にしろよ…」
暦がまたちょっとキレそうになっている。智は手だけでどうどうとたしなめた。
957最後の勝負に手にするものは:2006/06/02(金) 01:01:07 ID:sddQ+Gjo
「でも…神楽は今怒っている」
「なんで?」
「…私が神楽との事を忘れたからだと思う…」
「聞けばいいじゃないの」
「教えないんだ」
「ふ〜ん。じゃ、しょうがないね。ほっとこ」
「軽いな、おい…」
暦が額に汗を垂らしながら智に突っ込んだ。
「だってあのバカが榊ちゃんにまで話そうとしないんだろー?しょうがないじゃんか?」
「まったくお前はなぁ、そんなに物事を簡単に済ませるなよ」
智と暦が話している間、榊は考えていた。
忘れた事は確かに怒っていた。だが最終的に突き放されたと感じたのは、別の事だったような
気がする。
「……神楽が私に聞いたんだ」
「なんて?」
「私のこと好きかって」
「エッ!!」
それを聞いて暦が呻いた。
「何て答えたの?」
「分からないって言った」
「お前本当にアホだろ」
暦が怒りを通り越して、崩れ落ちそうになっている。よろけて隣の食器棚に身体を支えた。綺麗に
並んだ高そうなお皿がカチャカチャと音を立てる。
「なんでだ?」
「だからそこまで聞かれてなんで……あぁーー!畜生ーー!私は言わないからなっ!」
暦はバリバリと頭を掻きむしるとそっぽを向いた。
榊はそんな暦に首を傾げていたが、構わずに話を続けた。
「その後から…もういいって言い出して…。この件はなかったことにしようとか言って…」
「ふーん…それで?」
「…いや…それで思ったのは…その時もっと別の事を言えばよかったんじゃないのかなって…」
「へぇ、何なんだろうね?」
「わからない」
「…そんなオマエらこそ、私にはわからん」
暦はうずくまって頭を抱えている。
そんな彼女を、榊と智は怪訝そうに眺めた。
「よみの奴はどうしちゃったの?」
「…多分、お昼に何を作るのか悩んでいるんだと思う」
「…そう見えるかよ」
暦がげんなりした顔で立ち上がろうとする。
958最後の勝負に手にするものは:2006/06/02(金) 01:04:27 ID:sddQ+Gjo
「しょうがないわね!よしっ!ここはひとつこの滝野智様が榊ちゃんのためにひと肌脱いで
あげる!なぁに心配しないで!所詮、相手は神楽なんだからここはいっちょ…」
その話の途中で、食堂のドアがバタンと開けられた。
入ってきた黒髪の少女を見て、鈍感すぎる二人との会話にいい加減疲れていた暦はホッと一息を
つく。
「大阪…もう起きて大丈夫なのか?少しは気分が良くなったみたいだな」
「ありがとな、よみちゃん。もう大丈夫や。…ちょっと失礼するで」
そう言うと、大阪はそそくさと台所に入っていった。そのままガチャガチャと騒々しい音が
したかと思うと、すぐに食堂に戻ってくる。
「……何やってんだ、お前」
帰ってきた彼女の姿を見て、一同は呆れた。
でかい鍋をヘルメットのように頭に被せており、右手にはオタマ、左手には鍋の蓋を握りしめて
いる。そのくせ、そんなひどく滑稽な格好をしている割に彼女の顔はいたって真剣で、いつもの
穏やかな微笑みは消え失せているのだ。
「お前…まだ酔ってんのか?寝ぼけてんのか?」
暦の問いかけに応じることなく、スリッパをペタペタと鳴らしながら歩いてきて榊の真後ろに
立つ。
「榊ちゃん…ここにおったんやな…」
「?…なにか用か?」
「そうや。あのな、ちょっと表に出てくれへん?」
そう言うと右手で握っているオタマをスーッと胸の辺りまで持ち上げた。

「返答次第では容赦はせぇへんから、覚悟してな」

目が完全に据わっている。身体全体に怒気がみなぎって、隠す必要さえ感じていないようだ。
こんな大阪は初めてである。
959最後の勝負に手にするものは:2006/06/02(金) 01:08:00 ID:sddQ+Gjo
三人の口がぽかんと開いた。
「……え、と…どういうことだ?」
「自分の胸に手をあててみたらどうや?……よくも…」
金色に輝くオタマが、グッと大阪の頭の上まで振り上げられる。
「神楽ちゃんを無理やり、手込めにするなんて許さへんで!!」
ビュンと風を切る勢いで飛んできたオタマをすんでの所でかわした。勢いがつきすぎて床にまで
当たりそうになっている。
「…何を!?」
「コラーーッ!大阪!!部屋の中で暴れんじゃねぇ!お前ら!外に出ろ外に!!」
「そんな…!!」
だが言うまでもなく榊は外に逃げた。ここにいては上手く避けきれない。
「待ちや〜!!」
その後を大阪が追っていく。室内は突風が吹き荒れたようになっていた。
「……ビックリしたぁ…大阪怖ぇぇじゃん…」
「まぁ、ああいうタイプはキレると手がつけられないってのがセオリーだからな」
智と暦はそれを見送った後、落ち着いた様子でつっ立っている。どうやら止める気がないらしい。
「榊ちゃん大丈夫かな?」
「相手が大阪だし、アイツの運動神経なら問題ないだろ」
「でも何で大阪は知ったんだ?」
「さぁー?…ん?」
暦は開け放たれた扉で、何者かがプルプルと震えているのを見つけた。
960最後の勝負に手にするものは:2006/06/02(金) 01:11:17 ID:sddQ+Gjo
「ちよちゃん、何やってるの?」
戸口の少女はビクッとなり、中をこっそりと覗き込んだ。
「……私…私、知らなかったんです…」
「何を?」
「………言っちゃいけないんだってこと…」
「……何があったのかな?」
もう答えは分かったような気がしたが、それでも一応暦は尋ねた。
「…大阪さんにお水をあげて…少しお話していて…神楽さんはどうしてるのかって聞かれました
から……」
「…聞かれたから?」
「……神楽さんなら榊さんに手込めにされたらしいです…って…私…どうしよう…?二人とも、
喧嘩になっちゃったのかな?」
目元がうる〜っとなってきた少女に、智と暦は盛大に溜息をついた。
「まぁ…しょうがないか…身から出た錆って事で…」
「あんまり気にするなちよちゃん。遅かれ早かれこうなる気はしてたからさ」
「え…えぇ〜?でも…」
「心配なら見に行く?」
智が椅子から立ち上がり、ポスッとちよの頭の上に手を置いた。
「は、はい!やっぱり止めさせないと!どんな理由だろうと、喧嘩はダメです!!」
ちよが弾かれたように飛び出していった。
「そうだな。あのバカ二人がはしゃぎ過ぎて怪我でもしないように見張っておかないとな」
「いや、大阪を止めてあげればいいじゃないのさ…まったく、それよりちょっと聞きたいんだけど」
智が振り返り、部屋から出て行こうとする暦に問いかけた。
「なんだ?」
「さっきの『私は教えない』ってなんなの?」
「…あぁ…アレか……ったく、オマエらもう少し女らしい心理を身に付けろよ…」
暦は下にずれてしまった眼鏡をかけ直した。
「女の子が『私の事好き』って聞くのはな。十中八九、相手に気がある時なんだよ…ったく、何で
私がこんな事を先に気づかないといけないんだ?」
やれやれと溜息をつく暦を、智は両手を後頭部に組んだまま興味深そうに見つめた。
「ふ〜ん…ね、よみ?」
「ん?」
「私のこと好き?」
「…ヴァーカ」
屈託のない笑顔で聞いてくる智に、暦は苦笑しながら足を速めた。

(続)
961名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:12:23 ID:t5OXqXE4
これは言うしかない。
リアルタイムで乙、と。

カップリングが苦手、って人は自分で書くのが一番かもしれないお( ^ω^)
962名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 01:24:12 ID:1MwCL6aL
大阪×神楽の伏線か?(・∀・)イイ!
963名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 02:57:23 ID:js8Cp3Hp
KUSO SSまた 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!








964名無しさん@ピンキー:2006/06/02(金) 12:40:51 ID:mtiF4kUG
965埋めw:2006/06/02(金) 12:46:09 ID:t2X1BYnL
@

655 :名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 05:53:38 ID:sENNSD7/
>>244
>あなたがその位置で足踏みしている間に、多くの人はどんどん歩を進めてるのに。

足踏みって何のことだ?SS書きが中断しているという事か??
それなら足踏みをしているつもりはないし、クズがクズSSをどんどん書いても評価にはまるで値しない。
リアルのことなら漏れは快適な生活を送っているよ。
持病は治ったし、大学の講義と独学でやっている漢籍の研究も面白くなってきた。
お前らキモヲタのゲスに見下げられるいわれは全くないw
オフで見た所自意識過剰の鼻毛バカと糞ガキしかいなかったじゃん。
キモヲタデブ中年とヲタ糞餓鬼からなるクズ集団「萌えBBS」のチンカスがつけ上がるなや。
まとめて殺すぞ?

猟奇スレを埋め荒らしで潰した基地外(ぶたのしけ=福岡在住のヒキコモリ)の巣穴はここですかあ??
さすが、キモヲタばかり凄い臭いが漂ってきますねww
猟奇スレを埋め荒らしで潰した基地外(ぶたのしけ=福岡在住のヒキコモリ)の巣穴はここですかあ??
さすが、キモヲタばかり凄い臭いが漂ってきますねw
猟奇スレを埋め荒らしで潰した基地外(ぶたのしけ=福岡在住のヒキコモリ)の巣穴はここですかあ??
さすが、キモヲタばかり凄い臭いが漂ってきますねw
猟奇スレを埋め荒らしで潰した基地外(ぶたのしけ=福岡在住のヒキコモリ)の巣穴はここですかあ??
さすが、キモヲタばかり凄い臭いが漂ってきますねw
猟奇スレを埋め荒らしで潰した基地外(ぶたのしけ=福岡在住のヒキコモリ)の巣穴はここですかあ??
さすが、キモヲタばかり凄い臭いが漂ってきますねw
猟奇スレを埋め荒らしで潰した基地外(ぶたのしけ=福岡在住のヒキコモリ)の巣穴はここですかあ??
さすが、キモヲタばかり凄い臭いが漂ってきますねw
966埋めw:2006/06/02(金) 12:47:17 ID:t2X1BYnL
836 :名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 01:02:44 ID:3AjOZu9n
相談です。F県内に小さな女の子を持つ主婦なのですが、幼稚園の送り迎えなどのとき心配です。
この所彼の安住の地が荒らされているみたいですし、
自主的に入院措置なりを取らさない限り、あまり負荷(ストレス)を与え過ぎると、危険だと思うのですが、何か良い手はないでしょうか?
幼児がイタズラされたり殺されたりする痛ましい事件を聞くたびに我が事のように心配になります。
彼の醜悪な容姿やうだつの上がらない人生を慰め、励ますような同情をかけてやるべきなのでしょうか。
予防策としてネット上の勝利感を与えて満足させてやる方法、及びもしものための物理的防衛策を教えてください。
口では偉そうな事を言っても気の弱いキモヲタでしょうから、私がついてさえいれば、正当防衛で殴り殺せるじしんがあるのですが。

K・I(39歳 主婦)

839 :名無しさん@ピンキー:2006/05/27(土) 03:42:57 ID:F5QAweKI
>>836
とりあえず、娘さんの出迎には必ずあなたがついて行く事。
道中でそれらしい人物を発見したらすぐに通報しましょう。
ご近所でヒキこもっているクッサいあずまんがヲタがいたら警察に相談に行くといいです。
後は××BBSで自慰に没入するように仕向けてやればいいかと。
くれぐれもお気をつけて。
967埋めw:2006/06/02(金) 12:47:54 ID:t2X1BYnL
656 :名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 06:03:48 ID:sENNSD7/
>>485
「またぞろ」は分かったか日本語もできないおバカちゃん?
qb5で火病ったときもおかしな事言ってたな。知恵遅れだからしょうがないかw

>>488-489
ぷwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
味方のはずのスレ住人にも痛がられてるね、いかに自分が頭悪いか分かったか???

っていうか、福岡って在日いたっけ?画面通じて臭さが伝わってくるわ、ぶたのしけはw
一つ教えてやるけど、メ○○○○ー○には気をつけた方がいいよw


657 :名無しさん@ピンキー:2006/05/02(火) 06:05:52 ID:sENNSD7/
>>480
掲示板もないSS保管だけのサイトじゃ荒らされようもないけどね。
唯一怖いのがクラッキングだが、ここの粘着キモヲタくんたちにそんな高度なスキルなんかないしねw
968埋めw:2006/06/02(金) 12:48:27 ID:t2X1BYnL
688 :名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 22:49:05 ID:umOJLeyq
>>685
ふさけるなよくろまんが、否くそまんが
削除議論でわざわざ正体を明かしたのにまだ悪あがきするんですか?
ひきこもりでどこが悪い。
ただ社会にうまく適応で出きなかっただけだ。精神病のあなたよりマシでしょう。
しょうがい素人童貞でどこが悪い。両親の金がある限り風俗に行ける。
本当に哀れむべき人ですね。馬鹿にするな!

690 :名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 23:04:52 ID:fhxmAOcp
>>688
結局は親のすねかじりじゃないか・・・

694 :名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 01:33:29 ID:q637Oni2
>>688
本人乙w
図星つかれてファビョったか?
もう出て来ないって大見得きったのに恥ずかしい事したねえw wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwW

695 :名無しさん@ピンキー:2006/05/08(月) 03:10:12 ID:GHshq2fe
自分で「ひきこもり同然の生活を送っている」なんて自慰掲示板でカミンガウできる奴って、どんな臭さなんだろう。
顔なんかまるで化け物なんだろうな。キモ・・・
969埋めw:2006/06/02(金) 12:48:57 ID:t2X1BYnL
733 :706:2006/05/14(日) 20:13:49 ID:83TgrrgU
>>710
でも粘着しているbbsで自分から「ひきこもり」だとカミンガウできるのは凄いよな。ある意味。
慰めてもらいたかったんだろうか??

738 :名無しさん@ピンキー:2006/05/15(月) 00:39:07 ID:cvsnB2oS
>>733
「カミンガウ」という音写は原音に近くていいですね。
http://pinktower.com/pinktower.com/www.kt.rim.or.jp/~s_aoki/english/text2pron/t2p/t2p.cgi
この語末のtは米語ではしばしば脱落します。
また、ngがリエゾーンして次の二重母音と合体します。

まあ、学校に言ってない人には分からないと思いますが。

He feels much better about his HIKIKOMORI since coming out.(口語)
970埋めw:2006/06/02(金) 12:49:27 ID:t2X1BYnL
746 :名無しさん@ピンキー:2006/05/16(火) 03:48:22 ID:pVCtwD9q
ピンサロと言えば彼もいつも臭っさいチンポからザーメンひねり出しにピンサロに行ってるのだろうか。
煽られて「生涯素人童貞でどこが悪い。親の金があれば風俗にいける」と言い出すくらいだから、
毎回パパが汗水たらして稼いだ金をママにタカって天神まで逝ってるのかな。

759 :名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 02:24:06 ID:4KM655D9
まア、長い間ヒキってると、オナニーのとき母親以外の女がイメエヂに浮かばなくなってくるらしいから。
風俗くらい逝かせてやらないと可哀相だよ。
971埋めw:2006/06/02(金) 12:49:57 ID:t2X1BYnL
771 :名無しさん@ピンキー:2006/05/19(金) 01:19:54 ID:1d0CvrVf
>でも粘着しているbbsで自分から「ひきこもり」だとカミンガウできるのは凄いよな。ある意味。
>慰めてもらいたかったんだろうか??

負け犬同士で傷を舐めあうのは優しい気持ちになれていいのかも。。

778 :名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:05:45 ID:eIdLlhh+
>>771
そうか。だから巣(×えBBS)を攻撃されたとき、例のヒキ君は怒り狂って粘着に走ったのか。
あれはキモ男がやっと見つけた安住の地を荒らされた怒りだったのか。

780 :名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 07:14:14 ID:QeuJe2Mi
>>778
大変なんだね粘着キモヲタ君は……
ネットの掲示板くらいにしか友達がいないからだよね。可哀想……。

781 :名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 14:28:20 ID:vLKkSJUA
ぶ×の××君、こんな所で工作していないでいい加減社会復帰しなさい。
両親が死んだらどうするんだね?マジメな話脱ヒキを考えたほうが良い。
オナニー掲示板で「ひきこり同然なんだ」とか同情を引いている間に、皆どんどん前に進んで行ってるんだよ。

789 :名無しさん@ピンキー:2006/05/22(月) 00:16:13 ID:j9Bc4GhL
ヒキってキモい。臭そう。
自分からヒキなんだってネットで告白できるなんてスゲエな。
漏れだったらそんな情けないこと言うくらいなら自殺するがw
だって自分で自分は社会不適合で臭くてブサイクでイジメられてて学校から逃げて家にひきこもった
頭もさしてよくない親に寄生しているへたれのキモヲタのクズですって宣言するようなもんじゃんw
しかもHNつきで・・・
どういう神経してんだか。
そんなゴ身分でオナニー掲示板で偉そうな能書きたれるんだから笑わせるよな。
まさに恥知らずの極みw
972埋めw:2006/06/02(金) 12:51:03 ID:t2X1BYnL
805 :名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 06:04:47 ID:PrHUDMaS
臭のしけたん必死になってかわいそう・・・
臭のしけたんがヒキコモリのキモヲタから脱出するために何かできないでしょうか?
たとえ彼がどんなどうしようもないクズでも諦めず面倒を見てやりたいんですが。

806 :臭のしけLOVE:2006/05/23(火) 06:08:48 ID:PrHUDMaS
>ヒキってキモい。臭そう。
>自分からヒキなんだってネットで告白できるなんてスゲエな。
>漏れだったらそんな情けないこと言うくらいなら自殺するがw
>だって自分で自分は社会不適合で臭くてブサイクでイジメられてて学校から逃げて家にひきこもった
>頭もさしてよくない親に寄生しているへたれのキモヲタのクズですって宣言するようなもんじゃんw
>しかもHNつきで・・・
>どういう神経してんだか。
>そんなゴ身分でオナニー掲示板で偉そうな能書きたれるんだから笑わせるよな。
>まさに恥知らずの極みw

どうしてそんな酷いことを言うんですか!
臭のしけちゃんがかわいそうでしょう!
たとえ素人童貞で臭くてキモいヒキヲタのブタのしけちゃんでも人から認められたいし、優位に立ちたいんです。
現実でみんなからバカにされている臭のしけちゃんはネットでくらい「勝た」ないと壊れてしまうんです。
だから臭のしけちゃんに謝ってください!

819 :名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 01:45:21 ID:yyPXBLD2
>どうしてそんな酷いことを言うんですか!
>臭のしけちゃんがかわいそうでしょう!
>たとえ素人童貞で臭くてキモいヒキヲタのブタのしけちゃんでも人から認められたいし、優位に立ちたいんです。
>現実でみんなからバカにされている臭のしけちゃんはネットでくらい「勝た」ないと壊れてしまうんです。
>だから臭のしけちゃんに謝ってください!

そうだよなあ。確かにこれ以上ツツカれたら臭のしけちゃんマジで変になっちゃいそうだ。
佐賀県佐賀市の十七歳や小○薫の実例もあるし、止めといた方が本人の更生と社会の安全のためではある。
ま、手遅れかもしれんけど。


820 :名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 08:02:20 ID:5aQy2iM1
ttp://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2004-29,GGLD:ja&q=%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E3%80%80%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92
付近の住人で小さい子供がいる家庭は気をつけたほうが良いかもね。
小さな女の子とか、マジで心配だ。
973埋めw:2006/06/02(金) 12:51:35 ID:t2X1BYnL
   彡川川川三三三ミ〜
   川|川/  \|〜 プゥ〜ン    ________________
  ‖|‖ ◎---◎|〜       /
  川川‖    3  ヽ〜     < ボクはバカ、萌えBBS、ヒキコモリ(かみんぐあうと済)の三重苦!助けて〜
  川川   ∴)д(∴)〜       \________________
  川川      〜 /〜
  川川‖ ブタ 〜 /‖
 川川川川___/‖
   /       \__
  /|  |   萌   __
  | |  |    え
  / |  |_ 童貞
 | \__⊃ 租 珍

    彡川川川三三三ミ〜
    川|川/  \|〜 プゥ〜ン
   ‖|‖ ◎---◎|〜        / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  川川‖    3  ヽ〜        ヒキコモリ同然の生活でも
  川川   ∴)д(∴)〜        風俗があるから負け犬じゃないんだ
  川川      〜 /〜 カタカタカタ  \________
  川川‖    〜 /‖  _____
  川川川川___/‖  |   | ̄ ̄\ \
   /       \__|  |    | ̄ ̄|
   /  \__童       |  |    |__|
  | \      |貞    |__|__/ /
  /     ̄ ̄  | ̄ ̄ ̄ ̄|  〔 ̄ ̄〕
 |  ヒキコモリ 萌えBBS

                        ブタのしけバカ爵
974埋めw:2006/06/02(金) 12:52:05 ID:t2X1BYnL
    / ̄ノノノ ̄\     
   ( 糞臭のしけ )    
    |;;;;;   ー◎-◎-)   <糞漫画大王は荒らし♪
   (6     (_ _) )      <選民萌えBBSの住民は他スレを荒らしてもいい♪
    \   トェェェェェイ  ______ <猟奇スレとは関係は何もないけどね♪
   ./ \. ヾェェェ/ . |  | ̄ ̄\ \   カタカタカタ
  /     ̄ ̄ ̄ヽ . |  |    | ̄ ̄|
  /   ,ィ -っ、     ヽ .|  |    |__|
  |  / 、__ う人 ・,y ヽ|__|__/ /
  |    /  | ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〕
  ヽ、__ノ    |二二二二二二二二二二|
  |      x    9  / ||         
  |   ヽ、_;;;;∩;;;_,ノ彡イ . .||   
   |     ;;(::)(::);;   |  .|
975埋めw:2006/06/02(金) 12:52:38 ID:t2X1BYnL
       /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
      (:::::::::::::::::::::::萌えBBS:::::: ::::::::::\
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
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   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
     | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
     |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ      
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |  <僕の巣窟を荒らすなんてキチガイだ!
    .( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)  <みんな僕のやっている事は正しいと認めてくれてる!
   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;・:・。o )   <みんな僕にほれているんだろう?
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)    
   .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: o`*:c /
    \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::   /
      (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_    ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
        | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: ::__/ |




                         ぶたのしけ馬鹿爵
976埋めw:2006/06/02(金) 12:53:40 ID:t2X1BYnL
<ヽ`∀´><荒らしが自演と言う証拠を見せてみろニダw2chの暗黙の了解で荒らし本人と言うのは当然ニダ×100000000

( ´∀`)・・・

( ´∀`)<IDが0=携帯 (ボソッ

           ´   ヾ
           ゛ (⌒) ヽ
           ((、´゛))
            |||||
            |||||||    ドッカーン!!
          / |   ∠|
      (゜\./,_ ┴./゜ノ(   「あずまんが荒らしの陰謀ニダーーーーー!!」
       \ \iii'/ /,!||!ヽ  「これは糞漫画の荒らしニダァァァ」
ファビョ━━ /V,,ニ..,ニ、、 ノ( \━━━ン!!!!
       \ヽY~~/~y} `/~,/
        | ,k.,.,!,.,.,r| ,!  く
      / <ニニニ'ノ    \
977埋めw:2006/06/02(金) 12:54:28 ID:t2X1BYnL
臭(をた)のしけ(AMNS)が【レイプ】鬼畜陵辱投下専用スレ【スカトロ】
で某人物に粘着していたときのかきこ。(一部)

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083240192/l50

308 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/07/10 12:04 ID:K2G11iKF
まあ、どこでか知らないけど、
『自分はいつもネカフェか学校からだから、やろうと思えば荒らし放題』
と豪語されたこともあるらしい職人様ですから、
その漢っぷりに、庇いたくなるファンも多いんでしょう・・・w

まあ、たぶんこの辺が最後の居場所でしょうから、
心に余裕を持って見守ってあげて下さい。

351 名前: 593 [ed209 sage] 投稿日: 04/07/28 15:24 ID:xqyNKvJj
あれから一切書き込みはせずに静観してきたが、あんたって本当に変わらないな。
一体何なんだろうと首を傾げながら見ていたけど、何となくわかってきた。
荒らしてるのは別の人間だと必死で思わせようとしてるわけね。
そんなの信じる奴がいるわけないのに。誰もがあんたの仕業だと分かりきってるのに。
そんな低能な自演工作を、学校だかネカフェだかから連日連日続けてる生活というのは
どんなもんだろうかと、想像するだけでぞっとするが。

まあ、よくよく思い知ったのは、あんたの保身策に「黙ってじっとしとく」という概念は
全くないってことだね。自分が攻撃されたと思うと、どんなヘタクソな猿芝居でもして
とにかく打って出て暴れ回る人間なわけね。
そういう迷惑なことをやめさせたくて突っ付いてみたわけだけど、あんたみたいな人には
逆効果でしかないのがよくわかった。ますます迷惑をまき散らすだけらしい。
だからもう俺は一切手を引くことにする。見てるだけでも精神衛生上よくないし。
あんたの存在自体を脳内から消して、もう気に留めるのはよすよ。それでいいな?

と、これは未だに暴れてるのが本当にあんただと仮定しての話だけどな。
実際は、ここまで低能な人間が世の中に実在するなどと思いたくないから、
別人だと信じたいぐらいの気持ちなんだが。
この間のメールでもあんたのゲスぶりはよくわかったけど、
(しょっぱなから金の取り引きを持ちかけてくるわ、かと思えばヤクザまがいの恫喝をしてみるわ)
とはいえ、まさかここまで低劣だとは思いたくないし。

じゃーな。

360 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/07/29 17:36 ID:NFKHiXf7
必死になってると墓穴掘るだけだぞくろまんがw

426 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 04/08/26 20:29 ID:jm5RuaRI
バレてねえと思ってるのはお前だけだよくそまん○w

…………………………………………ここまで……………………………………

http://so.la/ (萌えBBS)
ここでおたのしけ(当時はAMNS)は嫌がらせ・粘着の犯人が自分であることを自白し、
具体的なレス番まで公表する。
その後、自分の非を認めて萌えBBSを去ると明言。

ところが、舌の根の乾かぬうちに「おたのしけ」というハンドルネームで復帰。
以後、「あずまんがラウンジ」の深夜雑談に参加するようになる。

ちなみに、彼は過去に「ひきこもり同然の生活を送っている」とカミングアウトしている(失笑

また、エロパロ板のあずまんが大王スレッドに謝罪文を掲載すると宣言したが、
現在に至るまで謝罪文は投稿されていない。
978埋めw:2006/06/02(金) 12:55:42 ID:gd138QCa
       /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
      (:::::::::::::::::::::::萌えBBS:::::: ::::::::::\
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
     | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
     |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ      
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |  <僕の巣窟を荒らすなんてキチガイだ!
    .( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)  <みんな僕のやっている事は正しいと認めてくれてる!
   ( 。;・0”*・o; / :::::l l::: ::: \ :。・;・:・。o )   <みんな僕にほれているんだろう?
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                         ぶたのしけ馬鹿爵
979埋めw:2006/06/02(金) 12:56:14 ID:gd138QCa
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                         臭のしけ馬鹿爵
980埋めw:2006/06/02(金) 12:57:26 ID:gd138QCa
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                         ぶたのしけ馬鹿爵
981埋めw:2006/06/02(金) 12:58:09 ID:gd138QCa
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                         臭のしけ馬鹿爵
982埋めw:2006/06/02(金) 12:58:48 ID:gd138QCa
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                         臭のしけ馬鹿爵
983埋めw:2006/06/02(金) 12:59:26 ID:gd138QCa
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                         臭のしけ馬鹿爵
984埋めw:2006/06/02(金) 13:00:01 ID:gd138QCa
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                         臭のしけ馬鹿爵
985埋めw:2006/06/02(金) 13:00:36 ID:gd138QCa
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                         臭のしけ馬鹿爵
986埋めw:2006/06/02(金) 13:01:36 ID:gd138QCa
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)
987埋めw:2006/06/02(金) 13:02:13 ID:gd138QCa
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)
988埋めw:2006/06/02(金) 13:03:45 ID:6HmCeZ+i
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
989埋めw:2006/06/02(金) 13:04:35 ID:6HmCeZ+i
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
990埋めw:2006/06/02(金) 13:05:08 ID:6HmCeZ+i
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
991埋めw:2006/06/02(金) 13:05:41 ID:6HmCeZ+i
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
992埋めw:2006/06/02(金) 13:06:14 ID:6HmCeZ+i
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
993埋めw:2006/06/02(金) 13:06:47 ID:6HmCeZ+i
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
994埋めw:2006/06/02(金) 13:08:03 ID:6HmCeZ+i
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
995埋めw:2006/06/02(金) 13:08:38 ID:6HmCeZ+i
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
996埋めw:2006/06/02(金) 13:10:11 ID:6HmCeZ+i
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                         糞のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
997埋めw:2006/06/02(金) 13:11:29 ID:N6mi0Rrc
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998埋めw:2006/06/02(金) 13:12:04 ID:N6mi0Rrc
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                         臭のしけ(ヒキコモリ F県在住)粘着荒らし
999埋めw:2006/06/02(金) 13:12:40 ID:N6mi0Rrc
さあ




ゴキブリ臭のしけ@萌えBBS(←キモヲタ巣窟)を嫌悪する同士もよくやってくれた





君達への感謝は言葉では表せない




なおもゴキブリはこの巣窟にて自演を行い、時には本人が我々を演じることもあるだろう









だがしかし






我々は逃げてはならない





この板の未来のためにも




ゴキブリを完全駆逐するまで正義のため戦う事を決意する!!!!
1000埋めw:2006/06/02(金) 13:13:16 ID:N6mi0Rrc
<ヽ`∀´><手段を選ばないかなりの危険人物なんで注意してください
とにかく妙な動きは全スルーでお願いします

659 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 10:00:35 ID:4L9YOMbu
>>649
<ヽ`∀´><何で話題が変わろうとしているのを無視して自ら「スルーする」とか言っときながら
そこまで感情的になって過剰に擁護するかなぁ…。
お前みたいなのが>644以上にタチが悪いって事を自覚した方がいいよ。

660 :名無しさん@ピンキー:2006/03/31(金) 11:57:23 ID:hSvwjh9O ←注目
全くだ…。コイツこそ中立を装った荒らしだろってヤツ。

<ヽ`∀´><まあ何だ
策士ぶってるわりには本当にやることの底が浅いよなぁこの人は……

どうか皆様もお気をつけて (←荒らしの自覚無し)
\__________________________/
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       彡萌えBBSミ
       川川 ::::::⌒ ⌒ヽ  
      川川::::::::ー◎-◎-)
      川(6|::::::::  ( 。。)) 
    ._川川;;;::∴ ノ  3  ノ    <反撃しやがって〜ちくしょ〜
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