あずまんが大王のエロいのないんかねぇ

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1名無しさん@ピンキー
あずまんが大王で抜きた〜〜〜〜〜い!
ハァハァ、ちよ萌え!
2 :01/12/28 17:01 ID:ihLYwWAe
今だ2ゲットォォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡=
         ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
32:01/12/28 17:02 ID:ihLYwWAe
ヤター!初めて2が取れた!
4名無しさん@ピンキー:01/12/29 01:03 ID:ILzOQ83s
マジスレの2を取るな、2よ
前スレ沈んでるぞ
5名無しさん@ピンキー:01/12/29 19:36 ID:A8mqIyHZ
ちよ萌え
6名無しさん@ピンキー:01/12/29 21:02 ID:uOFj6hjT
ハルヒホ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
7名無しさん@ピンキー:01/12/31 18:29 ID:MO2dnszj
大阪がヤられる画像とかないかな?
8名無しさん@ピンキー:01/12/31 18:36 ID:FZ8gmIKr
あずまんがのエロなら、まんだらけや虎の穴でも行けば
嫌と言うほど手に入りますが何か?
9名無しさん@ピンキー:01/12/31 19:53 ID:AoBVsL2S
>>8
熊本という超田舎にはなかとよ
だっか(誰か)熊本で置いてあるところば教えてはいよ!!
10名無しさん@ピンキー:01/12/31 20:42 ID:OEB0zCI5
http://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/index_all.html
虎の穴の通販用カタログです。ここのリストの下の方のマンガ
のところにあるあずまんが大王をクリックすれば、
内容を少しだけ見れます。とりあえず>>9の人これでもみてマターリしてください。
もしこれで我慢できんのであれば、虎の穴へ行くしかないかなぁ。
11名無しさん@ピンキー:01/12/31 20:45 ID:ygDhmMj8
12名無しさん@ピンキー:02/01/02 00:39 ID:QD4syMyH
えろーい絵持ってるYO!
アプ板教えてくれ
13名無しさん@ピンキー:02/01/02 16:22 ID:IWW33WxC
>11
Goo!
14名無しさん@ピンキー:02/01/02 20:45 ID:/c2aQq8z
>>7
 大阪は経験豊富だと思うのは俺だけか?
15名無しさん@ピンキー:02/01/04 10:30 ID:tEDYwMta
とも「大坂は処女だろー! ちんことか見たことないだろー!」
大坂「あるで。精液ゴクゴク飲まされたりしとるん」
よみ「マジか……?」
大坂「ホンマやで。めっちゃ苦いねん。セーロガンひと瓶一気に飲むくらい」
とも「うわーん!」
大坂「なんで泣くのん?」
神楽「バカなりにショックだったんだろうなぁ……」

妄想してみた。
関係ないけど、レイープされてる最中も無言っぽい榊さんに萌え。
16名無しさん@ピンキー:02/01/04 11:10 ID:CTX4290I
かおりんが榊さんをレイプ
17名無しさん@ピンキー:02/01/04 21:43 ID:PGPz16Zb
>>15
無言だけど、顔は真っ赤ですごく恥ずかしがってるよ。
18名無しさん@ピンキー:02/01/04 23:21 ID:AuoZOYVa
19名無しさん@ピンキー:02/01/04 23:34 ID:2+ElbkHA
全てではないがやはりエロはイイ!
20名無しさん@ピンキー:02/01/05 20:40 ID:1h5KnfUE
オレ・・・・実はあずまんがより
『ぱにぽに』のほうがス好きなんだ・・・・・・

ttp://www.pluto.dti.ne.jp/~am-am/sample/love-cat.html
21名無しさん@ピンキー:02/01/06 19:19 ID:7zUAb+y2
>>10サン
ありがとうございます!
今度福岡のまんだらけに逝って来ようかと思います
22名無しさん@ピンキー:02/01/06 19:20 ID:ij3StjEa
画像きぼ〜んage
23名無しさん@ピンキー:02/01/07 12:16 ID:AsvfsgUK
よみとも
www15.u-page.so-net.ne.jp/tb4/suzu-k/yomitomo.htm

神楽榊
www15.u-page.so-net.ne.jp/tb4/suzu-k/sakagu.htm
24名無しさん@ピンキー:02/01/07 12:32 ID:h9QN2vlr
25名無しさん@ピンキー:02/01/07 12:36 ID:h9QN2vlr
26名無しさん@ピンキー:02/01/07 16:27 ID:3DsMvA+i
大阪の絵キボーン
27名無しさん@ピンキー:02/01/07 16:36 ID:h9QN2vlr
ふーガイシュツガイシュツ
ttp://www.yentown.net/comic-town/sakuradou/jpeg/y_kagura.jpg
28名無しさん@ピンキー:02/01/07 18:42 ID:DK8uUUtx
「あずまんが大往生」えがったよぉ〜。
でも「毒どく」は勘弁(藁
ttp://fx.sakura.ne.jp/~sympow/doku/index.html
29名無しさん@ピンキー:02/01/07 22:21 ID:AsvfsgUK
>>28
THE SEIJIって人の「痛くないかも」「でぇ!やっぱ痛い!」
って言うの見て、読みたくなっちゃった俺は後戻り不可ですか?
30名無しさん@ピンキー:02/01/08 17:19 ID:o9K9Icnv
31どろち ◆zKAWYizI :02/01/11 09:10 ID:T7GYavLj
 
32うわーん:02/01/11 21:17 ID:OgoT5V+x
釣りキチ同盟、梅玉ンガ集、冬コミ刊に載ってた神楽林間の話はひどいです!
抵抗する神楽さんへの暴力が、数コマだけなんだけどキツいです!
何もそんなひどく蹴らなくても、とちょっとヒキました!

でも日焼け跡と揺れる巨乳でたっぷり抜けたからいいや。
33名無しさん@ピンキー:02/01/12 14:10 ID:N4r5jrv+
大阪〜
大阪〜
大阪〜
力合〜
大阪〜
大阪〜
大阪〜
大阪〜
大阪〜
大阪〜
大阪〜
34名無しさん@ピンキー:02/01/16 17:20 ID:dCAwGQSQ
age
35名無しさん@ピンキー:02/01/19 01:03 ID:Ox/DDwij
ちよ好きなら今回のえるえるははずせまい!
忠吉攻めちよ受け 
しかも描いているのは、ほしのふうた
これ最強だった
36名無しさん@ピンキー:02/01/23 19:44 ID:Cx00Cz9z
age
37名無しさん@ピンキー:02/01/26 20:42 ID:P0GV0Yxq
次は大阪〜・・・大阪〜・・・・白液のでないようにお下がり下さい
大阪「なあ、白液ってなんや?」
ちよ「ああ、精液ですよ。この間、お父さんにかけてもらいました」
榊「・・・・おとうさん・・・」
大阪「どうしたん?感じてるん?」
38名無しさん@ピンキー:02/01/27 04:23 ID:MuG9rHgT
あずまきよひこって昔エロマンガ描いた事あるんでしょ?序ノ口ジョウジたらいう捨てペンネームでさ。それ探して、あずまんがのキャラの首から上はっつけて楽しむ・・・とか
39名無しさん@ピンキー:02/01/27 09:23 ID:6bqa9Vm4
>>38
捨てPNとは言えないと思うが…

で、あずまんがのキャラの首から上はっつける必要が
無いのが何人かいるぞ。
40:02/01/28 03:28 ID:eaYw8EFn
序ノ口譲二の絵と
あずまきよひこの絵は
結構違う…
41名無しさん@ピンキー:02/02/04 20:26 ID:qO6+ztPE
age
42名無しさん@ピンキー:02/02/09 08:53 ID:OujnLVnN
ないんかね
43名無しさん@ピンキー:02/02/23 20:09 ID:AcQRpX+Q
本誌のほうのあずまんが終っちゃうよ〜
http://www15.xdsl.ne.jp/~azuma/
44名無しさん@ピンキー:02/02/26 07:05 ID:IQjnIakT
俺も欲しいな、同人モノ。
45ちよ:02/03/04 07:18 ID:+oq1vCDz
>>40
どう違うんですかー?
46うぃっち:02/03/06 16:08 ID:zk9atY0I
「彼女の長い一日」

放課後の体育館。
その一角にある体育準備室に彼女はいた。
マットやボールなど、たくさんのものが置いてある真ん中、
椅子に縛られ、彼女は座っていた。
春日歩。彼女の名前だ。あだ名は大阪でとおっている。
クラスでは元気で男子目にも隠れ人気キャラだった。
その周りには5人ほどの別の少女が立っていた。
チャパツ&ピアスといった感じの少女達だ。
「あんたさぁ、なんかムカツクんだよねぇ。」
周りを囲んでいた少女の一人が言う。
「・・・へ?な、何が?」
いつもの元気な姿は消えていた。
「ちょっと人気があるからって、ヘラヘラしてんじゃないわよ。」
少女はさらに詰め寄る。
「わ、私別にヘラヘラなんか。」
特に男子に気があるわけでもなかったが、
そういう点が逆に彼女達の気に障ったらしい。
その時、前に出ていた少女を押し退けるように
一際明るい少女が大阪の目の前に出て来ていった。
「と、いうわけで。私らが相談した結果、
 あなたにきつ〜いお仕置きをすることに決まりました!!」
その少女は楽しそうに笑いながら言った。
他の少女達もニヤリと笑みを浮かべた。
真ん中に座った少女だけが、何も分からずに俯いていた。
彼女の長い一日、辛い現実はこれから始まるところだった。
47名無しさん@ピンキー:02/03/06 20:48 ID:+6i7dkVd
>>46
続きキボ-ン
48名無しさん@ピンキー:02/03/12 17:23 ID:HpYnfktR
>>46
お仕置きとは・・・・
49小阪:02/03/12 18:35 ID:GRjm/RMp
「辛い現実はこれから始まるところだった」というけど、
内容によっては逆に楽しむ気が・・・
50名無しさん@ピンキー:02/03/26 14:37 ID:WZnGlZnq
>>46
大阪にお仕置き・・・萌えた。
続き希望
51名無しさん@ピンキー:02/03/27 13:50 ID:AIgQ8sDz
>>46
はよ続き書いてたも〜
52>>47(本当):02/04/01 20:38 ID:bsCR4Srp
>>46
月刊でもいいから続きキボーン
53名無しさん@ピンキー:02/04/08 07:21 ID:v4pcxAB1
「ところで、話は変わりますが、あんたは処女ですか?」
 一際明るい少女こと滝野智は、口元に卑猥な笑みを貼り付け、大阪の肩に手を回す。
「あ、あの、なんで、ともちゃん、そんなこときくん?」
 大阪は不安そうに、滝野の顔を覗う。
「なんでって、そりゃあ…」
 突然、滝野は腹を抱えて大声で笑い始めた。あまりに笑いすぎて、腹筋が痛くなってしまったのか、話すのも苦しいようだ。
「だって…だって…初めての相手が…」そこまで言いかけて、再び爆笑する。
 滝野の様子を見かねて、眼鏡をかけた委員長風の少女――水原暦が話を続ける。
「今から、あんたは木村に犯されるんだよ。もし、処女でなければ、うちのクラスの男から適当に選んでこようと思ってたんだけどね」
「なんで、そんなこと…」
 大阪は、いまさらながら、自分の置かれた絶望的な状況をはっきりと自覚していた。
54名無しさん@ピンキー:02/04/08 07:25 ID:v4pcxAB1
53は46の続きです。
暇な人、続き書いてください。
ちなみに、文章でわかるとおり、53=46ではありません。
46さんが続き書いてるんなら、放置してください…。
55名無しさん@ピンキー:02/04/16 02:06 ID:p8egsB4m
今日のテレビ、信じられん………。
神楽さん抜きであの話をやってしまうなんて。
56名無しさん@ピンキー:02/04/19 23:34 ID:gpt2cCn0
あずまんがの画像下さい。
57名無しさん@ピンキー:02/04/20 03:09 ID:ufksV92L
        わん           だー           らん
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58名無しさん@ピンキー:02/04/23 00:22 ID:xEImZ+gX
         放             送            日
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59名無しさん@ピンキー:02/04/23 23:38 ID:qYyzt7Sd
ウザ・・・。
60名無しさん@ピンキー:02/05/01 18:01 ID:BI3SQCfw
よみとともがメインの同人とかSSとかはあんまり無いのかなぁ・・・。
ちっともみつからないよ。
61名無しさん@ピンキー:02/05/01 20:44 ID:nag65knZ
などと振っといて自分であぷするんじゃねーよな?
62えろかいた大王その1:02/05/01 21:25 ID:ldpOSA1v
 斜陽が差し込む放課後の掃除時間、その夕日を窓越しに眺めながら、大阪は独り黄昏れていた──
 わけではなかった。
(なんで教室って四角いんやろなー。いっつも隅っこにゴミが行ってまう。隅の汚れはむっちゃ掃除し
にくいんや。隅っこがない真ん丸な教室なら、ちり取りや雑巾がけも楽やのに──はっ!)
 大阪は何かを悟ったような顔になった。
(もしかして、人類は気付かぬうちに進化の道を踏み外してるのかもしれへん!
 人類が円い建物の文明を築いていたら、今頃はきっともう月にお引っ越しぐらい──)
 その時、大阪の近くで互いに箒を振り回しながら格ゲー対戦ごっこをしていたともと神楽が、
「これで伍だ〜!」
「なんのっ! エモーショナル・モードで避けきるっ!」
などと叫び、ともが神楽の繰り出したガード不能と称する技にやられて、
「うわー! やられたーーー!! エモーショナルー!!」
と、(自分で)派手に後方に吹っ飛び、そこにいた大阪にまともにぶつった。
「あー?」
 勢いよくベチョッと床にすっ転ぶ大阪。
「あーゴメンゴメン大阪、フライングヒッププレスしちゃった。大丈夫?」
63えろかいた大王その2:02/05/01 21:25 ID:ldpOSA1v
「ともちゃんひどいわぁ……」
 床から顔を起こす大阪。表情は大丈夫そうだ。
「大阪さん大丈夫ですか!?」
「えらいぶつかりようだったなあ」
 向こうで掃除していたちよちゃんとよみがやって来て、大阪が起きるのを手助けした。
「いやー事故事故」
 ともはまるで悪気なしに快活に笑う。神楽はばつが悪そうに後頭部を掻き、多少はすまなそうだ。
「あ」
 立ち上がった大阪は自分の膝小僧を見た。片方がすりむけて血がたらーっと出ていた。
「ありゃっ血が!」ともが大げさな声を上げた。
「だからとも、こーいう事になるから暴れるのは止めろって言ってるんだ」
 よみは呆れ顔でともに言った。
 ちよちゃんはまるで自分が怪我をしたかような慌てぶりで、
「大変です大阪さん! 血が出ちゃってます! 痛くないですか?」
「え? あー……うん。大丈夫や。それほど痛くない」
「とにかく止血しなくちゃな。誰か絆創膏持ってな──」
 よみが言い終わらないうちに、彼女の肩越しから、ぬっと、腕が差し込まれた。
「うっ!?」
 びっくりしたよみが振り返ると、そこにはいつものように口を一文字に結んだ榊さんがいた。
普段通りである睨みつけるような顔をしている彼女のすらりと伸びた指に摘まれているのは、愛らしい
デフォルメをした熊の絵柄の絆創膏だった。
(か、可愛い──!)
 その場にいた誰しもがそう思ったが、ギャップという抵抗に言葉が出なかった。
64えろかいた大王その3:02/05/01 21:26 ID:ldpOSA1v
 大阪は皆の勧めで保健室に向かっていた。ちよちゃんや榊さんが付き添おうとしたが、
「大丈夫、見た目より痛くないねん。これぐらいなら独りで行ける」と、一人であった。
「あのー、すんませーん……」
 保健室の扉をカラカラと空けると、目の前に木村が立っていた。
 たっぷり十秒は向き合う二人。
「……あの〜……」大阪がゆるゆると口を開いた。「──木村せんせぇ?」
「そんなことより!!」
 やにわ叫ぶと、木村は大阪の腕をぐいっと引き寄せて中に入れ、身体で死角を作りつつ扉の鍵を閉め、
彼女の背を押しやってイスではなくベッドの端に座らせた。
「確か膝をすりむいたんですよね? ね? さあさあ私に見せなさい。
 あ! そうかもう見えてるか! しまった最高ーーー!!」
 早くも感極まる木村。
「へ? はあ……今日は先生が保健室の当直ですか?」
 外見だけは立派な白衣姿の木村に、大阪はしてはいけない勘違いをしはじめた。
「ええ、校医の田中さんとは交代したのです」
 そう言いながら、木村は大阪の絆創膏を貼ってある臑を持ち上げた。
 さすがにびっくりする大阪。ポッと顔を赤らめ、
「わっ、わっ、何するんですか!?」と小さな悲鳴を上げ、見えそうになった股の間のスカートを押さえ
る。一応この辺の防衛本能ぐらいは持っているようだ。
「え、何って? 消毒しなくちゃいけないだろう」
 木村はさも当然のようにぺりぺりと絆創膏を剥がすと、傷口をペロペロと舐めはじめた。
「ああっ、あ……。あ〜……唾つける要領やね……」
 なぜか納得する大阪。
 木村は犬のように舐め続ける。
 そうして執拗に舐められるうちに、大阪のからだの奥から、妙な感覚がじんわりと広がってきた。
(あれ……なんか舐められるところから……あ……変な感じが……)
 それがコタツやお風呂に入っている時の気持ちよさと似ている事に気付くのに、さほど時間はかから
なかった。
「──あ、あの〜。もういいです」
 なんだか変になってきた気分を慌てて消しながら大阪は言った。
65えろかいた大王その4:02/05/01 21:27 ID:ldpOSA1v
「そうか?」
 やっと顔を上げる木村。大阪のすねは彼の唾でベトベトになっていた。
 それを見て大阪の気持ちよさはどこかへ行ってしまった。
(あっちゃーごっつ汚いな〜……お風呂、の前に綺麗に拭かんと〜……ハンカチ……いやハンカチ汚れ
るの嫌やからティッシュで……)
 大阪がぼーっとそんな事を考えてるうちに新しい絆創膏を貼り終えた木村は、次の行動に移っていた。
「よし! あとは他の部位に異常がないか診察だ!」
「……え? 他は特に何ともないですけど……」
「いや、本人に自覚症状が無くても異常ある場合があるから、診察しなくては!」
「はあ、そういうもんですか……」
「さ、服を脱いでベッドに横たわりたまえ!」
 大阪は仕方なく上履きを脱いでベッドに上がり、寝た。そして上半身を起こして木村を見た。
「……脱ぐんですか?」
「当たり前じゃないか! 診察の時は脱ぐのが医学界の常識!」
「そーやったんかー……」
 大阪は眉を寄せて困惑顔をした。
(やっぱ脱がなあかんのやろか……男の先生やから恥ずかしいなー……でもじかくしょうじょう無くて
後で困るんは私自身やろからなー……)
「ああっまずいっ!」木村はオーバージェスチャーで焦り気味に喋る。「早くしないと、怪我の毒が全
身に回るかもしれない!」
「え、ええっ!? 本当ですか!?」驚きに目をひらく大阪。
「そうだとも! 毒が回ってしまったら、とてもじゃないが生きてはいけないよ?」
「そ、それは嫌やー……」
 大阪は諦めてため息をつくと、その姿勢でまず上を脱ぎ、それからベッドの上に立ってスカートをお
ろした。
 下着姿になった大阪は、全身をほのかに紅くさせながらも仰向けになった。キャミソールの下の薄い
胸がわずかに上下している。
「これでえーですか?」
「えーともーーー!!」
 木村は覆い被さるように大阪の身体の診察を始めた。
66えろかいた大王その5:02/05/01 21:27 ID:ldpOSA1v
「じゃあこの辺から始めようか!」
 木村は大阪の胸に手を触れた。
「あ……!」」
 木村の蠢く手に困り気な視線をやる大阪。どう反応したらいいのか分からない。
 そんな事は構わず、木村は大阪の胸を撫でさする。
「うーん……いい!! いいぞーーーーー!!」嬉し泣きに泣き叫ぶ木村。
「大丈夫ってことですか?」
「いや、まだだめ!」木村は激しく首を振り、胸から手を離さない。
(どっちやねん……)
 木村はもう一方の手も参戦させ、大阪のまだ未発達な乳房を下着越しに両掴みで揉んだ。
付けているブラも小さく、まだわずかなしこりが胸の中に残っているようだった。
 もみもみもみ……もみもみもみ……。
「あ……」
 木村の手に身を任せているうちにまた変な感触が起こりはじめ、思わず大阪は声を上げた。今まで
出したことのない種類の声音だった。
「ん? どーしたかね?」
「……あ、いえ……」
「じゃあ診察を続けるよ」
67えろかいた大王その6:02/05/01 21:28 ID:ldpOSA1v
 もみもみもみもみもみ……。時には指で乳首を責め、固い物を揉みほぐすように大阪の胸をいやらし
く弄ぶ。 
 そうして胸を揉まれているうちに、大阪は再び顔とからだが赤く火照ってくるのを止められず、
無意識のうちに股をもじもじさせ始めた。
(あかん……やっぱなんか変や……いつまで胸を診察してるつもりやろ……)
 その時、木村がぴたりと手を止めた。首をひねり、
「うーん、これだけじゃそろそろ。ちょっとまた上脱いで」
「ええっ。下着もですか!?」
「直に触診してみないとやっぱ駄目みたいねぇさあさあ!」
 大阪が躊躇するのももどかしく、木村は彼女からキャミソールを強引に脱がせた。続けてブラもさっ
さと取り、大阪のまだ小学生並といってもいい薄い乳房が露わになった。揉まれたためにそこの部分だ
け血色がよくなっている。
「うひょーーー! これはこれで!!」
 木村は涎を垂らしながら喜び勇んで大阪の胸にむしゃぶりついた。薄い乳肉を集めてもみしだき、乳
首を丹念に舐め回す。
 そうした木村の執拗な責めに、大阪のおさなさが残る肉体もさすがに色づきはじめた。
「あ……あ……」
(なんか……あっ……また……ぼ〜っとしてくる……それも……あん……いつもとなんか違う……)
 いつの間にか足をこすり合わせるのが止まらないことにも気づかず、大阪の目がだんだんととろんと
してきた。
 木村が大阪の下半身の異変に気づいた。
68えろかいた大王その7:02/05/01 21:29 ID:ldpOSA1v
「む! 下の方がおかしいのかい!?」
 木村は手を大阪の太股に移して撫でさすりながら、もう片方で白いパンティの上から恥部を触った。
 さすがにこれには大阪もすぐに反応した。はっと上半身を起こし「あっ、あのせんせぇ! ──そこ
は……」
「いけませーん! 隅々まで入念にチェックしなければ毒が回って生きて!」
 木村は無理矢理パンティをずりおろそうとした。それに足を閉じて抵抗する大阪だったが、人並み
『以上』にとろい彼女の動きは簡単に凌駕された。えいやっとパンティを剥ぎ取られる。薄い恥毛の生
えた陰部が現れた。わずかにだが、割れ目が濡れていた。
 大阪は真っ赤になって手で顔を覆った。
(あかん、お○こが丸見えや……)
「ここですね? ここですね?」
 素早くベッドに上がり大阪の両脚を割って入り閉じられないようにした木村は、そこはまだ閉じた
大阪のア○コを眺めた。「おや少し濡れてますね!」眼鏡で分かりづらいがこの上ない歓喜の表情をし
ている。 
 大阪は堪らず悲鳴を上げた。
「せ、せんせぇ! これ診察とちゃうねんかー!?」
69えろかいた大王その8:02/05/01 21:30 ID:ldpOSA1v
「何を言う! 自らの身体を使って診る! 手で指で舌で下で! これ以上の診察がありますか!?」
 そう叫ぶと木村は飛び込むように大阪の股の間に頭を突っ込んだ。舌を出し、割れ目をなぞるように
舐め、時折先端を尖らせて割れ目の中に少しだけ入れ蠢かす。れろれろぺろぺろれろれろぺろぺろ。
「ひゃあっ!?」
 大阪の中で変な感覚が急激に膨らんだ。(な、なんやこれ〜……)
 れろれろぺろぺろれろれろぺろぺろ。
「あっ……あうっ……あふ、んん……あっ……ああっ……」
 いつしか大阪のからだがいやらしい桜色に染まりはじめ、コタツや風呂に入っている時にも見せた事
のない惚けた表情になってきた。
(あ……あかん……なんや……しこーのーりょくが……どっか翔んでまうー……)
「あ……あ、あっ……あう……あう……ん、んん……」
 やがて木村はア○コから顔を離して、指を一本入れた。最初はすんなりいったが、すぐに固い所に
当たった。
「あうっ!」大阪は敏感に反応し、痛そうに眉をひそめた。「せ、せんせぇ……そこ…痛いで……」
「なんと!? それはいけません!」
「?」
「怪我の痛みの毒がここまで回ってきているのです!」
「え……?」思わず素に戻る大阪。
「これはいけない! 早急な処置が必要ですね!」
 木村は素早く自分もすっぽんぽんになると、大阪の両足を持ち上げ、自分の屹立するムスコを大阪の
ア○コに押し当てた。
 大阪は本能的な危機を感じた。
70えろかいた大王その9:02/05/01 21:32 ID:ldpOSA1v
「な、なにするん!?」
「何って……必要かつ適切な処置ですが何か?」
「そ……な──なな?」
 もう大阪はどう言っていいのか分からなくなった。頭の中でちよ父がぐーるぐーると回る──
「えいやっ!」
「!?!?!?」
 一気に貫かれた衝撃に、大阪の眼が限界まで見開かれた。あまりの激痛に腰がベッドから浮き、から
だがピーンと強張る。しかし頓着しない木村は大阪の狭い膣内を押し分けていく。
「い、痛いっ!! 痛い!」
「むっ!? いけない! 早くその痛みを無くさなければならない!」
と言いながら、木村は気を遣うどころか腰を使い始めた。結合部分から純血の赤い証が飛沫となって
飛び散る。
「──!! ──!! ──! ──ひうっ! ひうっ! ひうっ──!」
「体から力を抜いて……!」
(そ、そんな事言われても……!)
 木村の一物が狭い大阪の膣(なか)を出入りする度に激痛が彼女を全身を駆け巡り、力を抜くどころ
の話ではない。
 それでも木村は中年らしい熟練の腰つきで徐々にスピードを落とし、緩急をつけ出し大阪のからだを
責めた。
「大丈夫大丈夫、女子高生の若い体はすぐに慣れます」
71えろかいた大王その10:02/05/01 21:32 ID:ldpOSA1v
 木村は動きを止めた。
「ほら、落ち着いて深呼吸してご覧なさい」
「──すう──はあ──」
 言われたとおりにすると、痛みが少し遠のき、今ある身体の感覚がその分戻ってきた──快感が。
 その時初めて自分の中に異物が入っているのを生々しく感じ、「あ……」と、大阪は言い様のない、
仄かな甘い感覚に襲われた。
「そうそう、そうやって徐々に体を楽にしていくのですよ……」
 木村の顔にはじめて妖しい笑みが浮かび上がった。そして抽送を再開した。
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん、ぱんぱんぱん。
「あっ……あっ! ……んん……んん……ああん……!」
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん、ぱんぱんぱん。
 だんだんと、大阪は一突きごとに痛みよりも快楽を感じるようになっていた。彼女のからだが揺れ動
くたびに、セミロングの黒髪もなまめかしく乱れる。小さな胸の乳首も充血し勃っていた。
72えろかいた大王その11:02/05/01 21:33 ID:ldpOSA1v
「──あふっ! あん、あん………うん……あん! ……せ、せんせぇ、痛みが……あんまり……のう
なってきました……」
「そうですか! そうですか!」
 もはやピストン運動に余念がない木村。大阪の狭い膣内のしごきは堪らない快感を生んでいた。
「私も! 診察した甲斐が! あったと! いうものです! フン、フン! フン!」
「あう、あう──あうう〜〜〜!」
 激しくなる抽送に比例して大阪の頭の中が真っ白になっていく。さっきよりも気持ちよく深い広がり。
「あぁっ……いやぁ……変や……変になてもうたる……はぅっ、んん……!!」
 その時、木村は一旦大阪から己自身を引き抜いた。
 責めが熄むと引いていってしまう甘ったるい感覚に、大阪はちょっと不満そうな顔をした。
「どうしたんですかせんせぇ? もっとやって欲しい……」
「診察の最後はこれで!」
 木村は大阪をひっくり返し、後背位の姿勢にさせた。
「は、はい……せんせぇ……これで……いいですか……」
 無意識のうちに大阪は尻を高く上げた。丸見えになった、まだふっくらと可愛いカタチをしたア○コ
から、朱が混じった淫液が足を伝っていった。
「よくできましたーーー!!」と叫びながら再挿入する木村。
73えろかいた大王その12:02/05/01 21:33 ID:ldpOSA1v
 今度は先ほどより随分と抵抗なく肉襞をぬるぬると割って入っていき、「ううん!」と大阪のからだ
が歓喜にさえずった。
 室内には、腰を打ち付ける音と、グチャグチャと抽送する音とが相まって鳴り渡る。
「アカン……アカン……あぅ、あぅン、ンンン──!」
 大阪のからだを襲う快感の中から一際大きい、山のような快楽が湧き上がりはじめた。
「なんか──変や……ああ、ああ……だめ……なにか──なにか来る──来てまう──!!」
「いきますか! いきますか! いきなさい! いきなさい!」
 大阪の淫壁がぎゅうぎゅうと締まってくるのに堪え、木村は子宮を突かんばかりにラストスパートを
かけた。
「あっあっああっだめっだっあっあうっ! ──あうっあっあっああっあっあっあっ──
 ──────!!!! あっ──
 ──ああああああああああああああーーーーーーーーー────!!!!!!」
 その瞬間ぎゅうっとこれまで以上に強く締めつけられた木村は堪らず、大阪の深奥に白濁した精液を
ぶちまけていた──
74えろかいた大王その13:02/05/01 21:35 ID:ldpOSA1v
「せんせぇ……診察は……終わりですか……」
 放心状態でベッドに横たわったまま、自分の股間からたらたらと流れる白い液体を見ていた大阪は、
窓越しにすっかり昏くなった外の様子を見ていた木村に声をかけた。
 木村は振り向いて言った。
「どうやら……まだ出来るみたいだな……」
 大阪の唇がにっとしたようにみえた。
「まあるい……お月様に……お引っ越し……」

(完)
75書いた奴:02/05/01 21:38 ID:ldpOSA1v
アニメ板で迷惑を掛けたので、こちらでマターリとやっていきたいです。
お邪魔でなければ、これからも時々書きたいです。
76名無しさん@ピンキー:02/05/02 00:30 ID:SUgJ0/yR
ガソバレ
77名無しさん@ピンキー:02/05/02 02:53 ID:6ySzRQRd
エロSS期待age
78 :02/05/02 02:59 ID:hAEddi3Z
79名無しさん@ピンキー:02/05/02 03:59 ID:YEM3I6fT
>>75
まったくこんなSS書くとはとんだ変態野郎だな。
80名無しさん@ピンキー:02/05/02 05:22 ID:4wpoyc7V
>>79
オマエモナー
81名無しさん@ピンキー:02/05/02 21:50 ID:MS3gRX7O
>>62-75
お、ホントにこっちに書いてる。
なんかちょっとパワーアップしてるし。導入とか。
次は榊さんかよみのロンゲお色気コンビのどっちかキボンヌ。
82書いた奴:02/05/02 23:11 ID:/kfN5fdo
>>76>>77>>79>>81どうも有り難う御座います。とんだ変態野郎ハァハァ(*´Д`*)。
1作目はなんか物凄い早さで出来たんですが、GW中になんとかもう1つ書きたいです。
幸い>>81さんのゴキボンがあったので、榊さんはエロ同人いっぱいあるから(笑)、
よみで作りたいと思います。ゴキボンに添えればいいのですが。
83名無しさん@ピンキー:02/05/03 21:50 ID:xVBj4W1v
ヘタレの場合は思い切り無視させていただく
84名無しさん@ピンキー:02/05/03 21:50 ID:xVBj4W1v
のでガソバレヨ
8547(本当):02/05/03 22:56 ID:gjBPshFB
>>82
期待してるよ、自分はよみヲタだけど
86名無しさん@ピンキー:02/05/04 23:48 ID:C09mbIE1
>>82

漏れも期待してます よみたん
87えろかいた大王その1:02/05/05 00:37 ID:N09BeAfJ
「よみちがい」

 その日の下校には大阪やちよちゃんの姿がなく、よみはともと二人だけで帰り道を歩いていた。
 久しぶりに二人きりになったためか、ごく自然な成り行きのように、いつしか会話は彼女らの昔の思い
出に飛んでいた。
「──で、よみがそこで本当の本当にキレちゃってさぁ、もう大変だったのなんの!」
「ああ、あの時の事か……。当たり前だ。ちよちゃんに車じゃないが、トラウマ寸前の出来事だったんだ
ぞ? まったく、お前は出会った時からまったく変わってないよ……」
「そう? あっはっはっはっは──」
 ともはひとしきり笑うと急にピタッと止め、よみをまじまじと見た。
「よみは結構変わったよなあ」
「え、わ、私?」
 いきなり自分自身に話題が振られ、よみはうろたえた。ちょっと考え、訊く。
「……例えばどの辺?」
「そうだなあ例えば……バストとウエストとヒップが劇的に増殖した!」
 チョップがともの顔面に入った。
「サイズが増殖するかっ!」
「するっ! 体細胞がっ!」
「言い回し方を変えろー!」
「劇的に……増長天になってる?」
 ともはよみの胸や腰をじとーっとした目つきでなめ回した。多少は妬みがあるらしい。
「成長だっ!」
 チョップが再び。
88えろかいた大王その2:02/05/05 00:38 ID:N09BeAfJ
 駅前の商店街に入ったとき、それは起こった。
「でさでさ──あ」
 その時までともの口から洪水のように溢れ出ていたお喋りが、そこで区切れた。
 ともが立ち止まったので、
「ん、どうした?」
 よみもつられて立ち止まり、怪訝そうにともを見る。ともはそれまでの楽しそうな表情とは打って
変わってぽかんとした顔になり、前方を見つめていた。
 よみもともに倣って前を見てみた。商店街の通りは夕方の人混みで賑わっている。よみの目には別段
何とも映らない、いつもの風景だった。
 視線をともに戻した。
「何なんだ? 本当に」
「あれ……」
 ともは指さした。
 よみはともの指先を辿って──
「おっ」
と思わず声を上げてしまった。今度は発見した。
 数十メートル先にある若者向けグッズを売っている雑貨屋の入り口に、見知った顔の女生徒がいた。
 千尋であった。
 雑貨屋の店頭に置かれたワゴンのアクセサリを眺めている彼女。その時折、隣を向いては、そこにいる
“男”に花のような笑顔で話しかけていた。
 どう見てもその様子は、仲の良い友達以上の雰囲気であった。
89えろかいた大王その3:02/05/05 00:38 ID:N09BeAfJ
 “男”はこちらに背を向けていて顔までは分からない。
(へー……千尋もやるなあ)
 よみは千尋とは時々話す程度だが、仲は良い方だ。
 ともはふらふらと後ろに数歩よろめいた。
「ま、まさか……千尋に男がいたなんて……」
「いちゃ悪いのかよ」
「──先を越されたっ!」ともは拳を握り、悔しそうにぷるぷると震わせた。
「やっぱ髪切んなきゃ良かった!」
「……何か関係あるのか?」
「あのまま伸ばしていれば、今頃不二子スタイル完成で男がよりどりみどりっ!」
「お前やっぱバカ」
 男が欲しいならまずその性格を何とかしろと喉まで出かかったが、ギリギリの所で止める。
 よみは再び雑貨屋に目を移し、今度は男を観察した。
 榊さんより何センチか背が高く、ラフだが悪くない服装センスで、後ろから見る体格もスラリと様に
なっている。千尋に対する立ち振る舞いにはどことなく落ち着いた感じがあり、三つ四つは年上という
気配がした。
 大学生ぐらいかな、とよみは推察した──と、何となく違和感を覚えた。
(あれ? どっかで見たような……?)
 その時、千尋が店内を指し示し、中に入っていった。男もその後に付き従い、こちらに対して横を向く。
 その横顔を見た瞬間、よみの体内に驚愕が走った。とものように態度には出ない。だが、わずかに体が
ぐらつき、眼鏡がピシッと音をたてたような気がした。
90えろかいた大王その4:02/05/05 00:39 ID:N09BeAfJ
(あれは絶対、あの人だよな……)
 家に帰ったよみは着替えを済ませただけで机に向かい、ぼんやりとあの時の光景を思い返していた。
 あの横顔──
 よみは足下に鞄を引き寄せると、中から携帯電話を取り出した。
 彼女の周りには携帯電話を持っている人間が極めて少ない。なので彼女も滅多に使う機会がないが、
だからといって契約を切る考えは毛頭ない。
 それは、この携帯電話が“彼”と繋がる唯一のものだったからだ。
 数件しか登録されていない電話番号の中の一つを表示に出したよみは、その十一桁の数字をじっと
見つめた。それだけは名前が入っていない。
(……どうしようかな)
 よみは今かけようかと迷った。今日はどうしていたのか、訊きたい──。
(普通に話す中でそれとなく聞けば……大丈夫だよね)
 だけど……もしも……
 部屋のドアが開いた。
「よみ〜」
「ひっ!」
 よみはソニックブームが巻き起こるんじゃないかと思えるほどの素早さで携帯電話を机の引き出しに
仕舞った。
91えろかいた大王その5:02/05/05 00:40 ID:N09BeAfJ
 よみは物凄い形相になって闖入者を睨みつけ、
「だからいきなり入ってくるなっていつも言ってんだろっ!?」
と、怒鳴りつけた。
 しかし、闖入者──ともは聞いた風も見せずに部屋に入ってくると、真ん中にあるブルーグレーの
ティーテーブルに元気なく座った。一旦家に戻って着替えたらしく、普段着になっている。
 よみは見られたわけではないらしい事を心の片隅でホッとしながらも、ともが常らしくなくしおれた
様子なのを驚きをもって眺めた。
「なんか……結構引いてるな。千尋に彼氏がいたのがそれほどショックだったのか?」理由が訊きたくなった。
「いやさー。ほら、私達ってみんな彼氏いない歴を作り上げている歴史的人物軍団でしょ。
 なんか群雄割拠できるぐらい」
 よみは彼氏のいない女達が割拠している勢力図を思い浮かべてしまい、げんなりした。
「彼氏がいないぐらいで歴史的人物になるなんて嫌だな……」
 ともはテーブルの下に脚を伸ばしてカーペットに腕枕をしつつ寝ころびながら、ため息をついた。
「だからさ、私、密かに思ってたんだ。彼氏一番乗りは私だろうなって」
 ともとは長い付き合いのよみだったが、この時ばかりはかなり思考が停止した。
「……どこをどーしたら……そういう結論に行き着くかな……」
「冷静な分析の結果よ。まーそれはいいとして」
 ともはムクッと立ち上がってよみと向き合う。
「よみ」
「何?」
「……」
「……?」
 自分から呼びかけたくせに、ともの口からはすぐに次の句が継がれなかった。その代わり、なぜか彼女
の顔にカァーッと赤みがさす。
 まともな顔で頬を赤らめるともはけっこう可愛いのにな……とよみは思いながらも、「どうしたんだよ?」
と先を促した。
「……自慰見して」
 また停止した。
92えろかいた大王その6:02/05/05 00:41 ID:N09BeAfJ
 見つめ合ったままどちらも動かない時間が、カチ、コチと流れていく。
 ともの一応は羞恥を感じているらしい赤らめた頬と目つきの真剣さだけが、よみの白くなりそうな意識
を辛うじて保たせていた。
「……自慰って……」
「だから自慰よ。ひとりH。オナニー。マスターベーション。せんずり。
 ──もうっ、よみったら恥ずかしい言葉を何度も言わせないで! どすけべい!」
「連呼してんのはそっちだー!」
 よみは久しぶりに痛くなった頭を抱え、しっしっと手を振った。「帰れ」
「いやっ帰れない!」
 ともは癖である大仰な仕草で腕を振ると、決意したような眼差しで虚空を睨みつけ、高らかに言った。
「私は冷静に分析した! 今の私に必要なものは何であるのかと!
 それは!」
 そこまで言葉を切ってまたよみを見る。
 仕方なしによみは受けた。
「……何だよ?」
「それはフェロモンよ!」得意そうに胸を張るとも。
「はぁ?」とは言いつつ、何となく分かりかけてしまったよみ。
「いい女の身だしなみですよ。広末に少なくて不二子に多いもの──それはフェロモン」
「あっそう……それと私が自慰せにゃいかんのと何の関係が?」
「だってよみって意外と経験有りそうだから」
 体の中からさあーっと血が引く音を聞いたような気がして──よみは硬直した。なんとなく、伏兵、と
いう言葉が脳裏によぎった。
(──い、いや待て!?)
 ともはさっき、「彼氏一番乗りは私だろう」って言っていた。つまり、私に男がいるとは勘づいていな
いわけだ。要するに『経験有りそう』っていうのは──
 よみはイスを跳び離れともの頭をグーでぶった。
「いてっ!?」
「誰がオナニー経験豊富だってぇ!?」
 ともはぶたれたところを押さえながら、しれっとよみを指した。
「……っこっこの──!」憤怒の急激な膨張に声が追いつかない。
「よ、よみ落ち着いて!」ともは慌てて引き下がった。「私のように冷静になって!?」
「くわーーーーー!!」
 キレた。
93えろかいた大王その7:02/05/05 00:41 ID:N09BeAfJ
「わっ! わっ!」
 必死に部屋を逃げ惑うとも。日頃溜めたフラストレーションを爆発させるようにムキになってそれを
追うよみ。ともは狭い室内ではギリギリのところで死を運ぶ腕(かいな)を避け潜り抜けるしかなく、
気分はもうエモーショナル・モードだった。
「許さんぞっ!」
「まっ待って待って! ──どわっ!」
 逃げるともの脚がほつれ、前のめりに倒れた。勢いづいたその先にあった洋服箪笥にぶつかった。
ぶつかる寸前、なんとか手を突き出して胴や頭からの衝突を防ぐとも。だが、箪笥がぐらぐらと大揺れし、
上に乗っかっていた物がどさどさと落ち、いくつかはともの頭に当たった。
「いてっいてっ!」
 その光景を見たよみは、すうっと怒りが収まり、
「ぷっ──ははははははは!」よみは目の端ににじんだ涙を拭いながら、痛快そうに言った。「天罰が
落ちてきたな!」
「あったったぁ〜もうー……ん?」
 蚊が飛んでいるような音が、彼女の足下から聞こえてきた。ブンブンブンブンブン……
 ともは視線を垂直に落とした。カーペットには落ちた物がぶちまけられている。つま先に、小刻みに
震えている不審な物がある。こけし──に似た物。妙に生々しい肌色をして──ブンブンブンブンと
唸っている──
「こっこれは……!?」
「はおうっ!」
 ビシッと眼鏡にヒビが入った音が鳴ったような気がした。
 よみは思い出していた。箪笥の上にあった箱の一つに、秘密のモノを匿(かく)してあったのだ。
というか、ともが箪笥にぶつかる前にその危険を思い出さなければならなかった事だ。興奮していて頭が
回らなかった。落ちた箱から見事に出てしまって──おまけにスイッチまで入って──
 ブンブンブンブンブン……
(こ……これは夢か。そ、そうか、きっとシュークリーム分が不足しておきた夢だな──)
 「Raspberry heaven〜♪」と空を幸せそうに翔んでいる妄想で現実逃避するよみ。
 だが、異様に静まりかえった部屋の中、静かな音に似合わぬ激しい動きで、ソレは情熱的な自己主張を
延々と繰り返していた。
94えろかいた大王その8:02/05/05 00:42 ID:N09BeAfJ
 耐え難い、得も言われぬ空気が充ち満ちる。
 何とか妄想を振り切ったよみは一秒でも早くソレを止めてどこか遠くに捨ててしまいたかった。“彼”
に会えない時に自分を慰めようとこっそり買った大人の道具。
 だがよみは、「あわわわ……」と、まともな言葉を口に出来ず、頭も真っ白になって動けないでいた。
 そうしてよみが動けない前に、ついにともが先にひょい、と拾ってしまった。彼女の手の中でますます
元気になったように見えるソレ。
「あ……」
 今度はよみがカーッと赤くなる番であった。首の付け根まで真っ赤に染まる。
「そ……それは──それは──」
 あうあうと魚のように口をぱくぱくさせながら、脳裏で逃げ道を探して言い訳を追い求める。
 曰くマッサージ器、「通販でさー」とか言って。
 曰く旅行先の珍しいお土産、「二つと無い奇抜な造形が私の芸術感性をなんたら」とか言って。
 曰く痴漢撃退グッズ、「究極のバイブレーション波動により今話題のマイナスイオンがオゾン層を突き
抜けてコスモリラクゼーション効果を呼び覚ましアグレッシブなウルフボーイも宇宙真理に目覚めて女王様
万歳状態! ブラボープラシーボ!」とか言って……。
 ともがもう片方の腕をすっと上げ、待ったするように指を拡げた。
「よみ……分かってる。何も言うな」
「と、とも……?」
「これは二人だけのナイショにするよ。絶対に口外しないから」
 よみの心に光明が差し込んだ。ぱぁっと視界が開ける。小学校から気心の通い合っている親友の情け
溢れる言葉に、思わずよみは涙ぐんだ。
「あ、ありがとう……」
 ふかーい負い目を作ってしまったような気もするが、ここはともの友誼にすがるしか手はない。
「じゃ、コレ──」
 ともがソレを差し出してくる。よみは受け取ろうと手を伸ばした。もうこんなモノ二度と使わない。
速攻捨ててやる。
 と、ともはよみの前でしゃがんだ。よみのスカートをめくり、中を覗き込みながら、
「──コレ、どこに使うの? 二人だけのナイショね、遠慮なく見せていいから。
 やってくれなきゃ向かいの吉田君の部屋の窓めがけて投げるよ?」
 通い合っているのはもはや腐った縁だけのようだった。
95えろかいた大王その9:02/05/05 00:43 ID:N09BeAfJ
 窓際に頭がくっついているベッドの上にのろのろと乗ると、よみは再確認するようにともを見やる。
「……人の見て楽しいか?」
「うん、楽しいよ?」
 訊くまでもない返事だった。ともの性格は分かりきっている。よみはふかーいため息をつき、膝立ちを
してスカートのホックに手をかけた。トレードマークの黒タイツはとっくに洗濯籠に移っていて、肉づき
のよい白い脚が伸びている。
 スカートがシュルッと滑り落ち、ショーツが現れた。今日のはあまり色気のないゴブパンツだった。
なぜかそれが悔しく感じ、複雑になるよみ。
「なんか野球拳みたいだね」
「ストリップじゃないっ」
 よみは無駄とは知りつつも、シャツの裾をぎゅっと伸ばしてショーツの前を隠した。
「女同士なんだから別に恥ずかしがることないじゃん?」
「気分の問題だっ!」
「戯言はいいからさー。早くやってよー」
 ともの手にはまだアレが握られていた。
「くっ……」
 よみは屈辱的な表情を浮かべると、壁に背をもたれ、かなりの意志力を消耗しながら脚をゆっくりと
開いていった。
(〜〜〜〜〜〜っくー……)
 ともが自分のアソコに視線を注いでいる……まだショーツを履いているが、恥ずかしさで体が熱くなる。
 だが、ともなら間違いなくアレを窓から投げるだろう。呵責無く思い切り。そしてそれは向かいの吉田君
の部屋の窓をぶち破って中に突入し驚く吉田君が見るモノはブンブンブンと唸るアレで二度仰天、窓の外を
見る吉田君に投げたともが笑顔で手を振って私を指し──
 なんで私はこいつの友達なんだろうか。
「ねえねえ止まってるよ」
「やるよっ」
 よみはショーツ越しにアソコに指をそわせ、もう片方を胸にあて、ゆっくりと愛撫をしはじめた。
96えろかいた大王その10:02/05/05 00:44 ID:N09BeAfJ
(んっ……)
 ……気分と体は別物らしい。それとも成熟した若さ故だろうか。半ば自棄的にこすったり揉んだりして
段々とその部分が熱をもってくるうちに、よみの気分も次第に高揚をおぼえていった。
「は……」
 よみの頭の中にはいつの間にか、無意識に“彼”の姿が浮かび上がっていた。“彼”が優しく抱きしめ、
甘い言葉を耳元で囁き、よみの敏感な所に手を伸ばしてくる……。いつになく情熱的に迫ってきて、凛々
しい顔を寄せてくる──
(あ……は……)
 よみは次第にとろんとしてきた。じんわりとからだの奥が欲しはじめている。あ……いけない……気分が……。
 彼女の脳裏に千尋といる“男”がよぎった。“彼”、なんだろうか……他に女がいても不思議ではない──
「んん……!」
 不安を打ち消すかのように、よみは指の動きを早めた。より強い刺激を求めて嫌な記憶を追い出そうと
する。おおっとともが声を出すのもかまわず、ショーツの中に手を入れた。
「んはっ……!」
 濡れていた。クチュッ──と淫猥な音をたて、指に愛液がからまる。浅いところを責めながらクリトリス
をいじると、電流のような刺激がからだを走った。「はうんっ!」甘い吐息が漏れる。
「あ……ん……ん……」
 “彼”と前に会ったのはまだ最近だ。3年になる前の冬休みに一回会っている。いつものようにあたり
さわりのないデートをして、最後にホテルに入った。そのホテルはなかなか雰囲気のいいところだった。
部屋に入るといきなり“彼”は後ろからよみに抱きつき、よみが慌てて、「シャワーを使わせて」と言った
のだが、「我慢できない」と“彼”は強引によみの服をはぎとり──
 その時の記憶を思い出すと、からだがさらにじゅんと熱くなった。
(欲しい──)
 よみは潤んだ目でともの手の中にあるアレを見た。
「……え、こ、コレ?」
 よみの自慰を食い入るように見つめていたともは、ようやくはっと気付いた。
97えろかいた大王その11:02/05/05 00:45 ID:N09BeAfJ
 もう今更と、よみはこくりと頷く。
「し、仕方ないなあ。はい」
 今度は素直に渡してくるとも。
 そんなともの様子を見たよみの目がキラッと光った。
 よみは受け取る素振りで手を伸ばすと、すかさずともの腕を掴み、ぐいっと引っ張った。
「わっわっわ!?」
 ボスン、とともの体がベッドに沈んだ。すかさず上に覆い被さるよみ。
「な、なにすんだよ!?」ひるんだ声でともはよみを見上げた。
 ともの怯え顔を見て、よみの心に小悪魔の気分が芽生える。
 妖しく笑うと、
「やっぱり、百聞は一見に如かず、百見は一験にしかずだよなあ」
と、上気した声で言った。
「えっ──えええっ!? い、いいよ私は!?」
「おーやー? それはおかしいなー?」
 よみはともの履いているソフトデニムのジーンズの留め金を外し、ずり降ろした。青と白のストライプ
のパンツだった。
「ああっ!?」半ば悲鳴を上げるとも。
「さっきはあんなに見たがってたじゃん。知りたいんだろ……性の快楽を教えてあげるよ」
「い、いいよ……」
 ともが身じろぎして脱出しようとする。よみは逃げられないよう、体と体と密着させ、脚を絡みつかせた。
肉感のあるよみの体の火照りを感じ、ともはどぎまぎする。
「逃がさないぞ……」
 ともは呆気に捕らわれてよみの豹変ぶりを見た。
(しまった、またよみのヒューズを飛ばしちゃった──)
 よみは受け身の性格だが、そのタイプにありがちな、ストレスがある一線を超えるとそれまでの鬱憤を
攻撃的に放出する。
(だけど……こんな展開って……)
 予想外と言えば、よみが大人の道具を持っていた事自体からしてそうだった。だけど、よみだったら
ひょっとしてと考えられなくもないし、これで他人の自慰が見られる……という納得をしてしまったの
だった。あの時素直に渡していれば──
98えろかいた大王その12:02/05/05 00:46 ID:N09BeAfJ
「へっへっへー。それじゃ、ともちゃんはどれくらい成長しているのかなー?」
と言うと、よみはおやじのようにニタニタ笑い、片方の手だけで器用にとものシャツのボタンを外していく。
「ちょ、ちょっと──!」
「ほれほれほれ」
 よみはじたばたするともを巧く押さえて全部のボタンを外すと、パンツとお揃いの柄のブラを上にずらし、
双つの乳房を露出させた。大きさこそよみに負けるが、均整のとれたおわん型だった。
「おっ」
 ピンク色の乳首をピンと弾いた。ぷるぷると可愛く乳房が震える。
「ひゃん!」
「一年の時と比べりゃ、なかなかどうして──じゃん?」
 よみは朱い唇を開き、ともの乳首を口に含んだ。舐め、柔らかくコリコリと噛む。もう一つの方では
乳輪を指で淡くじらすように撫で回す。
「はっはう、はう、はわわわ……」
 ぞくぞくと走る快感に背筋を浮かせるとも。「い、いやぁ……」
 乳房を十分に玩ぶと、糸を引きながら乳首から口を離し、そのまま顔に持っていく。鼻先が触れる距離
で見つめ合うと、クスリと一度笑い、ともの唇を奪った。
「!!──」目を瞠(みは)るとも。
 よみは舌を入れ、ともの口腔をたっぷりと犯した。舌と舌を絡ませ、粘度のある唾液で満たす。とも
はよみの舌技をはねのけることが出来ず、なされるがままに受けた。
 ピチャ……ピチャ……と淫らに鳴る音と、「んむ……ん……ん……」とキスを交わすくぐもった声。
 その間に、よみはとものブラジャーとショーツを脱がせてしまった。ともはもう抵抗らしい抵抗も出来
ない。
 しばらくして、幾筋もの糸を引きながら、ようやくよみは唇を離した。
 ともは眼を潤ませてよみを見、
「初めて……だったのに……」
と、弱々しく上ずった声で言った。その表情にはいつもの暴走元気はどこにも無く、ただ一人の少女がいた。
99えろかいた大王その13:02/05/05 00:46 ID:N09BeAfJ
(くーーー! かわいーーー! 普段からこうだったら、男の方から寄ってくるって)
 リードすることによってオヤジ化してきたよみは、とものしおらしい態度に嗜虐心が湧いてきた。
「大丈夫大丈夫、女同士のキスはキスのうちに入らないのさ」
「本当……?」
「ああそうだ。それよりレッスンレッスン」
 よみは自分もショーツを脱ぎ下半身を露わにすると、体の向きを逆にし、シックスナインの体勢をとった。
どちらの目からも相手のアソコが丸見えになる。とものアソコは初々しく閉じられており、よみのはわず
かに開かれ、愛液が流れていた。
「とものを舐めてあげるから、私のも舐めてね」
「ええっ……」
 ともの返事を待たず、よみは恥毛をかきわけて陰唇を拡げ、中に舌を入れピチャピチャと舐めはじめた。
「ひゃうんっ!」
「ふふ……とものって、すごく綺麗な色……全然使ってないな……ここも……」
 よみはクリトリスに舌先を這わせた。
 とものからだがピーンとこわばる。
「──〜〜〜〜〜!!」
「んー、感度良好だね」
 よみが頭を上げると、ともはぐったりとベッドに沈み、「はあ……はあ……」と乱れた息をついた。
「ほら、ボーっとしてないで。私のもやってよ」
 よみは腰を落とし、ともの顔に陰部を密着させた。ともは仕方なくおずおずと舌を出し、よみの割れ目
づたいに舐めはじめた。
「こ、こう……?」
「んっ……そう……そんな感じ……」
 下半身からの快感をうっとりと味わいながら、よみも再びとものアソコに顔を埋めた。
100えろかいた大王その14:02/05/05 00:47 ID:N09BeAfJ
 ピチャ、ピチャ、ピチャ……卑猥な音が立つ。
「そう……舌を指のように自在に使うの……ただ舐めるだけじゃなくて……うぅん……はあっ……いい……
段々うまくなってるよ……」
 喜悦の声を上げてともの舌使いに答えるよみ。
「そしたら……舌だけじゃなくて、指も使ってみて……こういう風に……」
 よみはともの中に中指と人差し指を入れ、一本をかき回すように動かし、もう一本でクリトリスを
いじくった。
「あっあっあっ──!」
 痺れるような快感にからだを震わすとも。
「だめっ……そんなに……いじくっちゃ……あ……あっ……!」
「いじくっちゃ、なに?」
 意地悪く笑いながらさらに指を動かすよみ。
「──あっ──んんんんーーーーー!!!」
 とものからだが強張り、よみの指がギューッと締め付けられた。
「ありゃ」
 数秒間それは続いた。それから徐々に弛緩していき、ともは完全に脱力したようにへたばった。
「……いっちゃったねー」
「はあ……はあ……はあ……」
 ともは聞いていなかった。胸を大きく上下させ、快楽に緩んだ虚ろな目を泳がせている。
(どうしようかな)
 一度イッたが、ともの調子からはまだ疲弊した様子は見られない。よし。日頃の復讐も兼ねて、もっと
色欲に溺れさせてやろう。
101えろかいた大王その15:02/05/05 00:53 ID:1YQsECmc
「今度は一緒にね」
 よみはともの足元に移ると、ともの片脚を持ち上げて体を横向きにさせた。それからその脚の間に自分
の体を入り込ませ、燕返しの体位になった。濡れそぼったアソコ同士を密着させる。
「あ……」ともが気付き、結合部分に視線を注いだ。「私、処女……」期待と不安の入り交じった目で
よみを見る。
 処女膜の心配をしていると分かり、よみは安心させるように微笑んだ。
「心配ないって」
 そう言い、腰を動かしはじめた。女性器同士がこすれ合い、淫靡な快感に包まれる二人。
「あ……ん……」
 深い満足感に浸りながら、よみは一心不乱に腰をくねらせ動かす。
(なかなか……悪くないな……)
「ともの……気持ちいいよ……」
「ひん……ひん……」ともは爪を噛み漏れてくる喘ぎ声を抑えようとするが、唇を結ぶことができず、
甘いさえずりが漏れる。「ひぁ……うぅ……そ、そんな……女同士でなんて……」
「だから……これは……レクチャーだから……物の数に入らないって……気にするなよ……」
 腰を動かし続けながら喋る。我ながら酷い方便だとよみは思ったが、細かいことは気にしない。
「うう……」ともは否定か肯定か分からない声を出した。
 二人の結合部分は溢れ出る淫水でどろどろになり、やがてとももよみの動きに合わせるように、拙い
ながらも腰を使いはじめた。
102えろかいた大王その16:02/05/05 00:54 ID:1YQsECmc
「あ……あ、あ……とも……とも……」
「ひん……ひ……ひぅ……あ……イイ……よみ……」
「とも……とも……」
 よみはからだが求めるに任せて、ともの持ち上げている方の脚を両腕で強く抱きしめた。脚に胸を押し
つけながらさらに深くともの中へと割って入る。陰唇が押し広げられてクリトリスまでもこすれ、さらな
る性感にはまっていく。
「ひああっ、ああっ、ああっ! すごい……いぃ……すごい……」堪らず、ともが嬌声を上げた。
「いや、やだ……なんか……なんか……変……変だよぉ……」
「あ……ふ……ん……んふふ……」淫らに揺れ動く胸の勃った乳首をともの脚でこするよみ。
 二人の動きは、よみの眼鏡が外れるんじゃないかというほどの激しさになっていた。しかし、両方とも
もう行為に夢中になっていて気付いていない。二人ともうわ言のように互いの名前を呼んで求め、貪り合った。
「とも……とも……!」
「だめ……ひあっ! よみ、だめ、イイ……ひうぅあぁ……! ああ、ああ、あぅ、あぁ──」
「私も……私も……イク……イッちゃう……あ……あ……とも……ともも一緒に……一緒に……!」
「あうっ! あっ! ああんっ!」
 我を忘れて熔け合うように熱いからだを重ねる二人。
「──!!!!」
 その瞬間が来て、よみは今までで一番強くからだを押しつけた。爆発するように頭が真っ白になり──
「──ああああああああああああああ!!!!!!」
 二人の声が重なり合った──。
103えろかいた大王その17:02/05/05 00:54 ID:1YQsECmc
 ぐったりとして枕に頭を並べる二人。
 疲れ切ったように目を閉じるともの顔を見つめたよみは、ふふっとおかしそうに笑った。
「ベッドの中じゃ別人ってか。男にとっちゃたまんないねー」
 ともの眉毛がぴくっと動き、
「いや……もう……」
と、掛け布団を深く被ってよみに背中を向けた。
 だが、よみとしてはこのチャンスを逃すわけにはいかない。
「っちゅーことで、とも」
「なに?」
「私の秘密をばらしたら、お前の秘密もばらすからな?」
 ぐっと、ともの肩が強張った。が、すぐに力が抜け、
「分かったよ……。おあいこってことにするよ」
と答えた。
(まずは結果オーライか……)
 心の中で安堵の吐息をつくよみ。
 目先の壁が取れると、とりあえず蔵(しま)っておいた“彼”のことが急浮上してきた。
 だが、さっきより心は昏くない。ともの相手をしているうちに、なんだかずっと軽くなった。
 もし仮に千尋の男が“彼”だったとしたら、そんな浮気な男はこっちからフッてしまえばいい
(その時は千尋にも忠告しなきゃな……)
 よみの心の中にさばさばした心地よい気持ちが広がった。
104えろかいた大王その18:02/05/05 00:55 ID:1YQsECmc
「……よみ……」
 背中を向けたまま、ともが話しかけてきた。
「ん……なに?」
「よみってさ……昔はもっと気弱でさ……すごく大人しかったよね……」
「え? んー……そうだねー……」
 小学校の頃のよみは引っ込み思案で随分と目立たない子供だった。家が近所ということだけで接近し
てきたともに引っ張られまくって現在に至るといっていい。ツッコミの腕前もともを相手に鍛えたものだ。
最も、よみとしては甚だ不本意なのだが。
(でも、ともがいなかったら今頃、ただの暗い眼鏡娘になってたかな)
 急にともが愛おしくなってきた。
「とも」
「ん?」
「ふふ……またやるか?」
 ぎょっと、ともの肩が震えた。背中越しに言う。「え、遠慮しとく」
「そんな事言って……」
 よみは後ろから抱きつき、素早く手を伸ばしてともの股間をまさぐる。
「きゃっ!」
「こっちの口は嫌とは言ってないんじゃない?」
「こ──このエロオヤジッ!」
 二人はベッドの中で再び格闘をはじめた。



 ──結局、“男”が“彼”だったのか。
 それはまた、別のお話ということで──。

(「よみちがい」 完 )
105名無しさん@ピンキー:02/05/05 01:00 ID:rHMmihaS
(・∀・)イイ!!
106書いた奴:02/05/05 01:07 ID:vs8O6y0L
>>83-86声を掛けてくれて嬉しい! 頑張りました。
んで、なぜかよみ×とものレズ物になってしまいました。えろえろ……?
一行の文字数が長すぎると思った方は、ブラウザで文字の大きさ変えて下さい(汗)。
「つーか小説自体長げえ!」って方は……すんません、これが私の文体なので……。
っていうかやっぱ掲示板に載せるのが無理があるのか? うーん。
あ、あとキャラの言動どっかおかしくないですかね? それが一番気になる……。
107書いた奴:02/05/05 01:13 ID:vs8O6y0L
あ、早速どうもですー! >105さん
108名無しさん@ピンキー:02/05/05 01:32 ID:T54W8OAT
>87-104
こら!え?じゃないよそこのお前だ!!




萌えました 助けてください あなたは神だ
109名無しさん@ピンキー:02/05/05 01:59 ID:VZaWyC0l
結構ヨカタよー。いくら2次創作とはいえ、ここまで作るの大変だろーなー。

・エモーショナル・モードってナンダ?
・導入部分が長いことに関しては、エロだけを求めてる人には不服かもしんない。
 前半もっと削るかエロシーンの量を増やすか。
・エロ薄め・・・。ちと物足りないけどこのキャラ同士を使うとしょがないすかねぇ。
・なにより一番気になったところは、、、、

よみのオーバーニーを最初から脱がすなぁぁぁぁぁぁ

といったところでしょうか。よみの最大の萌えポイントなのに・・・
とりあえずエロパワーアップした次回作も期待・・(フフフ
110書いた奴:02/05/05 02:24 ID:zSGa2Nng
>>108 え? 助けますのでリクエスト下さい……。

>>109
あーやっぱそうですか。総合的に見てエロが……って自身思いましたー。
そのくせ長げえー反省。あとあれってオーバーニーって言うんですね。
やばっ次回気を付けます。でもそうすると制服着た状態かあ、うーむ!
和姦やそれに近いの苦手で……どっちかっていうと強姦の方が書きやすくて。
エモーショナル・モードは樋口智恵子繋がりでヴァーチャロンからです。
111名無しさん@ピンキー:02/05/05 02:54 ID:123GeGiQ
>>106
いいじゃないかこの野郎!
112名無しさん@ピンキー:02/05/05 02:54 ID:123GeGiQ
おお、なんかスゲー俺様ID

ま、とりあえず次も期待するぞ>110
113名無しさん@ピンキー:02/05/05 03:20 ID:jC7Gp1uz
>>110

強姦の方が書きやすいって早く言えよ!!(w
強姦激しくキボン。

リクエストはあまり気にせず書きたいキャラで書くほうが
エロ度にじみでていいと思う。
まぁリクエストあったら答えたくなるだろうけど・・・
114名無しさん@ピンキー:02/05/05 06:01 ID:BiIpmBRf
大阪の電車エロ痴漢キボンヌ。
www68.dns.ne.jp/~bbs2/upload3/helen/OB0003556.jpg
車内で最後まで致してもいい。






電車通学じゃない? そんな事はしらん。
115書いた奴:02/05/05 07:14 ID:K8pv4GVV
>>111-114
うわーどうもです!
じゃ、強姦チックに>>114の絵を題材にするということで……(w
っていうか>>114イイ! ハアハア(´Д`;)
116よみ萌えBros.:02/05/05 18:39 ID:Sa89DQIW
1)もうちょい、ダイエットネタで詰られるところも見たかった
バイブを指して「 何コレ何コレ何コレー? 新手のアブトロニックぅ? 」とか

2)もうちょい、よみのS的な面も見たかった
智が悦んで来たら、一旦じらして「 ありがとうございます…だろ? 」とか

3)109氏も言ってるがオーバーニーソックス脱がすなーッ!(激怒)
脱がすんなら半脱ぎぐらいが生脚のチラリズムも冴えてBestかもー。
さらに愛液が太もも→オーバーニーソックスとゆー風につたって流れてくと
焦げ茶と白濁のコントラストが効いて絵的にも良いかと思われます

・・色々と難癖をつけましたが十分愉しませていただきました。
やっぱ、お話書けるってのは羨ましいねぃ >>87-104
11760:02/05/05 23:17 ID:KeQ6w3xB
>>115
あなたみたいな人がこの世にいてくれて、本当に良かった。
もう嬉しいったらないよ。
118書いた奴:02/05/05 23:23 ID:bSGRV81y
>>116
次からに活きる忠告……嬉しいの一言です!
良薬口に苦し、と我が拙さを少しでも早く多く克服したいです。
おっと……そうやって焦せり急ぐのは禁物ですね。
よみの話ももうちょっと推敲してれば少しはマシになったかも知れないし……。
オナニー文章にならないよう気を付けます。
119 :02/05/06 00:08 ID:mrICuXyI
ロリ動画あったよ (1〜17mpg)

http://lolikon.myprivateidaho.com

120書いた奴:02/05/06 00:15 ID:57YOLnvC
>>117
よみの一番のチャームポイントをないがしろにしてしまって
スミマセン……(´Д`;)
汚名挽回じゃなくて名誉返上……でもなくて捲土重来します。するといいなあ。
121名無しさん@ピンキー:02/05/06 02:02 ID:+LjX1Jx2
正直、画像に関しては角煮板で毎日大漁なので、ここはエロパロSSスレでもいいかも。
というわけで、なんかあずまんがのSSあるHP知ってる人ぜひご報告を(w

モチロン>>120ノジカイサクニモパパチョウキタイシチャウゾー
122名無しさん@ピンキー:02/05/06 14:42 ID:/xLY73vz
漏れもSSのあるHPの報告求む!
漏れの探し方が悪いのかもしれんが、なかなか良いのが見つからない。
エロSSなんかはここでしか見たことないし。

そして漏れも>>120の次回作にキターイ
123えろかいた大王その1:02/05/07 03:53 ID:r44/fKAc
「痴漢鮨詰め肉電車大阪媚態片道切符〜終点・性虐の淫獄行き〜」


 男は都内にある三流企業のサラリーマンだった。二十年もの間勤め上げて
きたと言えばなかなか手堅そうに思われるが、男の現職は課長。総務部庶務
課でひがな一日、しがない社内の雑用や客からの電話の対応などに追われる
立場だった。それでも課長であるので部下をこき使うこともできるが、庶務
の地味な仕事に爽快感はない。むしろ仕事は量だけ多くて虚しく、客のクレ
ームは一身に受けるし、中途半端な責任を負わされる中間管理職のつらさの
方が鬱陶しい。彼の下の社員達にも覇気はなく、ほとんど同じ事を繰り返す
だけの退屈な日常だけが過ぎ去る。おまけに男の家庭はすでに崩壊していて、
妻とは離婚し娘とは引き離され、せっかくのマイホームも彼一人だけを迎え
る廃墟同然の佇まいになっている。
 だが、男は決して落胆していなかった。仕事も張り切りはしないが投げや
りにもしない。部下達の机の中には必ずある転職雑誌の類もとうの昔に読む
のを止めた。転職できるほどのキャリアが無いこともあるが、一番大きな原
因は他にある。
 それは。
 それは、人生で最も重要かつ大切な信念を会得しているからであった。
 男は今まさに生き甲斐の中にいる。
124えろかいた大王その2:02/05/07 03:54 ID:r44/fKAc
 午後五時半の駅ホーム。溢れんばかりの人、人、人……。
 改札からの階段をゆっくりと降りながら、ホームの様子を眺め渡していた
男は、今日も眼下に満ちた魅惑の漁場に、愉悦げに口端をつり上げた。
(おお、いるいる、いるいる……)
 男の視線は主に、人混みの中にちらほらと散らばる、制服を着た女生徒に
向けられていた。うら若き乙女たちはお喋りに興じていて、男が自分たちの
身体を淫蕩な目つきで物色しているのに気付かない。
(まったく、最近のガキはよ……)
 助平な男性が発育の良い少女を見る時のお決まりの文句を心中で呟きなが
ら、男は女生徒たちの胸元やスカートから伸びたつやと張りのある脚を、舌
なめずりしそうな目で見ている。
(くうー、たまんないね)
 男はゆるゆると口がにやけていくのを抑えられなかった。
(おっと、のんびりと観賞してる場合じゃないな。目星をつけておかんと)
 ニヤつく顔に締まりを戻し、男は『行動』を開始した。
125えろかいた大王その3:02/05/07 03:55 ID:r44/fKAc
 目星というのは言うまでもない。男は階段を降りきる前に、見える範囲を
ざっと見渡し、今日のオカズにできそうな目標を探った。
 グループでいるのはまず論外である。独りでも活発そうだと手痛い反撃を
喰らうし、逆に気弱そうなのも泣いたりする場合があるので注意が必要だ。
そうしていくと、獲物は意外と早く限定されていく。
 そんな男の視界の中に、一人の少女が映った。
 その少女が着ている制服は、男もよく知っている都内某高校の制服だった。
以前に何回か、そこの女生徒に悪戯したことがあるが、悪くないところだ。
 男はさり気なく少女の斜め後ろまで近寄ってそこに立ち、ちらちらと少女
を盗み見た。
 中肉中背の、何の飾りっ気も無い少女だった。胸はあまりない。だが、く
りくりと大きな目が可愛らしい顔を、自然な艶やかさを宿したかたちのいい
セミストレートの黒髪が覆っていて、それが少女の全体的な風貌を見目好く
し、美人とまではいかなくとも、愛らしい容姿を作り上げていた。
 少なくとも、男にはジャストミートした。今風らしくない素朴さが彼の中
で高得点を上げていた。
(それによく見てると……)
 男はしばらく観察していて気付いた。この女はとろい。
 まず、動作が緩慢である。髪を手すいたりいじったり、服の乱れを直す仕
草がゆったりしすぎている。落ち着いているというよりも、明らかにとろい。
 次にぼんやりしている。口は小さく開かれ、時折あらぬ方向を見つめる。
心ここにあらずというよりも、何かの病気なのだろうか? とこちらが心配
してしまうぐらいだ。まあその方が好都合なのだが……。
 男は即断していた。
 今日はこいつから狙おう……。
126えろかいた大王その4:02/05/07 03:55 ID:r44/fKAc
 ほどなく電車が滑り込んできて、ホームは一時修羅場と化した。
 その戦場を器用に縫いながら、男は少女の後ろに張り付いた。そして、雪
崩が起きて電車の中に入った後も、その位置を見事に保持した。驚きの体捌
きであった。
(へっ、年季が違うぜ……)
 だが悲しいかな、どんなに追尾が上手くいこうとも、標的の位置が良くな
ければ、“追い立て”はほとんど成功の見込みがない。人波に押される振り
をしての誘導は勿論するが、やりすぎは禁物だし、相手は意志を持った人間
で必ずしも思い通りに動くわけではないし、そもそも好位置が空いているの
は極めて少ないのである。涎が垂れそうなほどの獲物を発見しても、位置が
悪かったばかりに涙を飲んで諦めた事が、これまでにも幾度あったことか…
…。ここは重要なポイントであるだけに、今後の創意工夫が必要であろう。
 しかしここで、男は類い希なる僥倖に恵まれた。
 少女は哀れにも、抵抗らしい抵抗も出来ず、人波(ほとんど男の仕業だが)
に揉みに揉まれて向こう側のドアまで押しやられた。
 二人が乗り込んだ電車は、座席の縁に板が立てられたタイプのものだった。
板は立つ方の背もたれになるし、座る方にとっては頭をあてて眠れる丁度良
い支えになるが、男にとっても都合のいい死角を生み出してくれる、重要な
キーアイテムになるものであった。
(こいつはツイてる……!)
 男はまたとない風向きに雀躍したい気分だった。
 乗車率は二百パーセントを超えていた。蟻の入る隙間もないほどの密着度
である。男もどさくさに紛れて少女にくっついていた。こちらを向かせない
算段もある。そして、その状態からドアと板の間に少女を押し込むのは造作
もない事だった。
 “追い立て”に成功した男の胸中に、嗜虐的な歓びが沸き上がった。
127えろかいた大王その5:02/05/07 03:56 ID:r44/fKAc
 少女は隅っこに追いやられると、窮屈そうにしながらも、一応は落ち着け
るスペースを確保したせいか、ホッと胸を撫で下ろしている。
(クックックッ……違うぜ、お嬢ちゃん。お嬢ちゃんは知らず知らずのうち
に、俺の作った淫獄にはまったんだよ。もう逃げられないぜ……)
 欲望に爛れた目を白いうなじや制服に注ぎながら、男は事の成り行きに大
快哉を贈っていた。
 今日はとことんツイている……!
 もはや少女は袋のネズミと言っていい。ドアと板と男……三方をすっかり
塞がれ、残りはドア横と男の背後ぐらいだったが、男が素早くチェックする
と、周囲の誰しもがこちらに背を向けていたのである。
 男は異様に昂奮し、頭がクラクラしてきた。もはやどこにもやれない条件
は無い。ドアもしばらくはあちら側しか開かないから、時間は充分にある。
 恐るべき好条件の揃い方に、かえって怖くなるぐらいであった。
 だが、男の変態の血がグツグツと熱くなり、今にも溢れ出しそうなぐらい
に煮えたぎった。こんな絶好のチャンスなのに、みすみす躊躇してたまるか!
甘美な誘惑に惹き寄せられるままに、男は手を伸ばす。
(さあて、存分に楽しませてもらうぜ……)
128えろかいた大王その6:02/05/07 03:57 ID:r44/fKAc
(かなわへんなー……)
 大阪はこれからどうしたらいいのかと途方に暮れた。
 前から約束していた、新しいパンダ本の出版記念サイン会に、榊さんとち
よちゃんと一緒に出かけていたのだ。電車を使うことになるが、そう離れた
場所ではなかったため、学校の帰りに直接行った。
 しかし、良かったのはサイン会会場を出るまでだった。
 その帰途、大阪は二人から見事にはぐれてしまった。帰宅の人々でごった
返す駅構内の奔流に巻き込まれ、知らぬ間に見知らぬホームに居、あれよあ
れよという間に行き先の分からない電車の中に入ってしまっていた。
(あかんわー。駅は魔界やー。どないしよーか……)
 しかし、こんな身動きすら取れない鮨詰め状態の中にいてはどうしようも
なかった。
(……鮨詰めって、何で鮨詰めって言うんやろ)
 大阪の思考が大事な所から逸れ始めた。
(最近だとスーパーとかでもパック入りで売ってるけど、そんなぎょーさん
は入ってない。隙間ちゃんとあるねん。詰めたらお寿司取れへんもんな。詰
めたお寿司なんか、無理矢理指突っ込まなあかんし。したら、せっかく握っ
たお寿司の形が崩れるやん。そんなのお寿司やない!
 そうや!)
 大阪はピーンと来た。
(ほんならや、鮨詰めってゆーのは、ひょっとしていけない状態を指すんと
ちゃうか!? 鮨詰めする職人はまだ半人前なんや! それを満員電車に喩え
て、鮨詰めになるほど一杯になるのは良くないと警告してるんや! 人類へ
の警鐘やで!)
 その時、大阪はおしりに変な感触を覚えた。
(……?)
 立っているのがやっとの車内だから、隣の人が体を押しつけてくるのはわ
かる。だがこれは……おしりの感触は、明らかにその意志を持って撫で回さ
れるものであった。
(は、犯罪者……?)
 大阪の空想は破られた。
129えろかいた大王その7:02/05/07 03:57 ID:r44/fKAc
 大阪は身じろぎしようとしたが、窮屈なために思うように手足を動かすこ
とが出来ない。
 大阪の反応に気付いたのか、おしりを触る手の動きが一旦止まった。が、
すぐに再開された。
 大阪の顔が朱に染まった。
(い、嫌やわ〜……)
 痴漢する手つきはいかにもいやらしく大胆だった。
(だ、誰やん)
 大阪は首だけ何とか少し回し、後ろ目に背後を見た。
 そこにいたのは、よれよれの背広を着た、薄禿げのしがない中年サラリー
マンだった。目だけがギラギラと輝き、大阪を見ている。
 その目を見て、大阪は怖くなった。腰を前に突き出す要領でおしりを引っ
込めて男の手から逃れ、身体で「嫌」と見せた。
 だが、男の手は構わずに追ってきた。それどころかますます大胆になり、
片足を大阪の脚の間に入れて閉じさせなくし、スカートの中へと手を突っ込
んできた。
(あっ!)身をすくませる大阪。(だ、大胆不敵や〜……)
 男の指がまるで生き物のように蠢いた。ショーツ越しに大阪の大事な部分
をこすったり揉んだりしてくる。
 大阪は何度か腰を引いて、「やめて」というジェスチャーを繰り返したが、
男の足を外すことが出来ず、男の方も止める素振りはなかった。
 大阪はすがるような目つきで隣を見た。だが、隣人はあいにくと背を向け
ていた。手を伸ばせば届く距離なのに、男の身体が遮っていて出来ない。
 そんなうちにも、男の指の動きは巧みに大阪のからだを浸食していく。
(あ……や……)
 さざ波のように下半身からかるい痺れがからだ中に広がっていくのを感じ、
大阪は本格的に困窮した。
130えろかいた大王その8:02/05/07 03:58 ID:r44/fKAc
(な、なんなん……この人……)
 ショーツが湿ってきている。
(たまらんわー……)
 このままだとまずい──と、大阪は考えたが、良い打開策が浮かばない。
 と、電車の外に駅のホームの光景が流れ出した。
(あっ……)
 大阪はぱっと明るくなった。こちらのドアさえ開けば逃げられる……。
 だが、そんな彼女の願いは儚くしおれた。電車はスピードをまったく落と
さず、その駅を通過したのである。
(か、快速……そんな〜……)
 大阪は悲嘆な思いに沈んだ。
 そんな様子を見て、男は逆にどす黒い嗜虐心を高めていた。
(へへへ、おまけにこっち側のドアは向こう四五駅ほど開かねえんだよ)
「出たかったのか? 残念だったな、お嬢ちゃん」
「!」
 男が大阪の耳元に口を寄せ、囁いた。
「あの、堪忍して──あっ!」
 大阪は抗議しようとしたが、それは言う前に途切れた。男が両手を遠慮な
しにスカートの中に入れてきたのだ。男は二つの手の平で大阪のおしりを包
み込むようにすると、たぷたぷとした媚肉を鷲掴みにして揉みしだく。
「おお……たまんねえな……」男は満足げに低く唸った。
「ひ……嫌……!」
「気持ちいいだろう?」男は熱い鼻息を大阪の首すじに吹きかけた。「俺は
こう見えても、なかなかテクニシャンなんだぜ?」
 そう言いながら十に増えた指を蠢かし、大阪の双臀の至る所を蹂躙しはじ
める。
「うぅ……何すんの……嫌や……」
「何言ってやがる……」
 男はショーツの隙間に指を潜りこませ、大阪の大事な部分をなぞった。
「──!」
 直に触られ、大阪の身体がビクンと跳ねる。「ああっ……」
「もう下着を汚すぐらい濡らしてるくせに……」
 愛撫を集中的に受けていたソコは、本人の意志に反してしっとりと濡れは
じめていた。
131えろかいた大王その9:02/05/07 03:59 ID:r44/fKAc
「い、嫌ぁ……やめてーな……」
 だが、大阪の悲痛な声も、男にとっては欲情を煽る甘美な響きにしか聞こ
えない。
「お嬢ちゃん、大阪の方の出身かい?」
 男は片手をスカートから引き抜くと、セーラー服の下から滑り込ませて胸
をまさぐりはじめた。少女の胸はずいぶんと小さく、服の中でもブラを簡単
にずらすことが出来た。確実にAカップだろう。だが、この可憐げな風貌を
漂わせる少女にはこれぐらいが相応しい気がした。
「ああ……あかん……かんにん……」
 男の淫虐な仕打ちに、声を上げることも出来ず、大阪はただただ身を固く
して堪えるしかなかった。だが、男の指が自分のからだを這うごとに、力が
吸い取られ、その代わりにいけない気分を注入されていくようであった。
(いやぁ……変な気分になる……)
「もっと悦ばせてやるよ……」
 男の指の角度が変わったのを感じ取り、大阪は身を強張らせた。
「あぁ……い、いやや……入れたらあかんて……」
 男の指が濡れそぼったスジを割き、中に侵入した。熱く潤った媚肉は悦ん
だように指を受け入れ、ズブブブ……と簡単に埋没していく。
「──!!」
 背筋に甘い電流が走り、大阪は思わず嬌声を出しそうになった。何とか喉
の奥で抑えて堪える。
(あ、あかん……堪忍して……)
 だが、男は徐々に、彼女の深奥を犯しはじめている。
 男は大阪の股に差し込んだ脚に受ける感触から、弱々しく震える少女のか
らだに変化の兆しが起こっているのを目ざとく感じ、自信を深めて心中で高
笑った。
(どうやら見た目ほど体はうぶじゃないようだな……)
 絶好調だった。またとない幸運が転がりこんできたのをがっちりキメた、
という自信が、いつも以上にエロパワーを引き出している。今日という日は
忘れられない素晴らしき思い出になるだろう。
 嗜虐と恍惚がない交ぜになった劣情に陶酔しながら、男はさらに愛撫責め
を続けた。
「はあはあ……いいよお嬢ちゃん……瑞々しい肌だ……胸もアソコも……堪
らないよ……最高だ……」
「いやぁ……ああ……あぁ……うぁ……あぅ……」
132えろかいた大王その10:02/05/07 04:10 ID:r44/fKAc
 次の次で電車はようやく停まったが、開閉したのは向こう側のドアだった。
しかも車内はさらに何パーセントか乗車率を増やして無情に再発車した。
(そんな……いつまで続くのん……)
 男の執拗な責めに、まずはからだがいつしか嫌悪感よりも快感を受けはじ
めていた。アソコはもう洪水のように愛液を垂れ流し、足を伝って床にまで
辿りついている。電車の騒音で消されているが、耳を澄ませばグチャグチャ
という淫靡な音が聞こえてきそうだ。胸もさんざんに責め嬲られて乳首が充
血し固くなり、服にこすれる度に小さいが鋭い快楽を波立たせて大阪の意識
を狂おしく乱れさせる。
 大阪は声を漏らさないようにしているのがやっとだった。
 彼女にとって永遠とも思える責め苦の時間が過ぎ、やっと電車は二度目の
停車をしたが、またもやこちら側は開かなかった。
 ガタンゴトン……と、電車は再び逃げ場のない淫獄と化して走る。
 突き上げてくる情動を必死で堪えながら、大阪はただひたすらこの恥辱が
終わるのを待つしかなかった。
(早く……あぁ……んっく……お、終わって……)
 誰も助けてはくれない。気づきもしない。いつ終わるとも知れない絶望と
快楽の責め。心も今にも屈しそうだった。
「んぁ……あは……んあぁ……誰か……助けて……んあぁ……んん……」
 大阪は火照った頬に涙を流しながら、色欲に溺れかかった昏くとろんとし
た目を彷徨わせた。
「そんなちっちゃな声じゃ、誰にも聞こえないぜ?」
 そう意地悪く囁く男。
「ほらほら、もっと声出さないと。手助けしてやるよ……」
 男は指の数を二本に増やして少女の亀裂に差し込れると、わざといやらし
い動きを強調しながら出し入れした。少女の媚肉が淫らに彼の指を飲み込む。
「──ッ!!」
133えろかいた大王その11:02/05/07 04:12 ID:r44/fKAc
 かん高い嬌声を発しそうになり、慌てて口を手で塞ぐ大阪。
「おや? どうして黙っちゃうのかな? もしかして、もっとやって欲しい
のか?」
 ブンブンと首を横に振る大阪。
 だが、男は指の抽送をさらに淫らに早めた。ただ、処女膜の位置はもう確
認してあり、当たる直前で引き返している。膜を破るのは肉棹の役目だ。
(いやっ……いやっ……ああ……あぁ……あかん……あかんて……)
 大阪の意識しないままに、その腰が淫らに揺れる。
「可愛い胸だ……」
 男の指が大阪の乳房をこねるように揉みしだき、乳首をピンと引っ張ると、
「ッ!──ぁぁぁぁぁ……」
 大阪のからだがビクビクと反応して震えて強張り、快感に堪えられないよ
うにつま先立ちする。
「胸……やめて……乳首が……あぁ……変になてもうたる……」
「じゃあ、こっちもすごいことになってるだろうな」
 男は下を責めている指でクリトリスを探ると、軽く弄くった。
「──ッッッ!!」
 胸を弄るよりも強い反応が返ってきた。
「すっかり敏感になってるな……いつも自分で弄くってるのか……?」
 大阪の紊(みだ)れた理性ではもう、問いかけに答えられる余裕はない。
134えろかいた大王その12:02/05/07 04:13 ID:r44/fKAc
 男は少女のからだを揺すった。
「どうなんだ。答えろよ。いつもオナニーしてるのか」
 大阪は息も絶え絶えに答えた。
「そんなに……やったことないです……」
「じゃあどれぐらいあるんだ」
「月に……一二度ぐらい……」
「へっ。にしては」
 男はクリトリスと乳首を同時に弄くった。
「ひぅっ!」大阪のからだが跳ねる。
「随分と感じていやがるじゃねえか」
「ああぁぁ……」
「もうイきそうだな」
 男は愛撫を再開した。
「やっ……んっ……はぅ……んん……や……や……んあ……」
 男の指が突き上げる度に甘い痺れがからだ中を駆けめぐり、理性が、意識
が、自我が何か巨大なものに侵され呑み込まれていく。大阪にはそれが膨張
した白い光のように感じたが、勿論観念的なものでしかない。
「──〜〜〜〜〜ッ!!!!」
 その瞬間、大阪のからだが大きくビクンと跳ねた。
 指がギューッと圧迫され、男は少女がイッたことを知った。
 ついに大阪のからだから完全に力が抜け、くずおれた。はさんでおいた脚
の腿で少女の体重を受け止めた男は、倒れないように支えてやりながらも、
淫湿な笑みを浮かべた。少女が淫獄の陥穽にはまったことを確信した。
135えろかいた大王その13:02/05/07 04:14 ID:r44/fKAc
「もう……かんにん……」
 うわ言のように呟く少女を無理矢理に立たせ、男はぐしょ濡れのショーツ
をずり下ろした。
「ああ……」弱々しく首を振る大阪。
 続いて男はズボンのチャックを下ろし、ゴソゴソと探ると、屹立した肉棹
を取り出した。
(くっくっくっ、今日のムスコは今までになく元気だぜ……!)
 異様なほどの昂奮に、浅黒い肉棹ははちきれんばかりに膨らみビクビクと
期待に震えている。物欲しそうな我慢汁がにじみ出てテラテラと光っていた。
 今すぐにでも突っ込みたいが、そこをぐっと我慢する。
 処女の味わいをまだ楽しみたい……というのが本音だった。処女のぎこち
ない肢体を虐めぬき、目覚めたばかりの青い性によがらせ、その上で──
 なんという悦楽か!
「さあて、第二ラウンドだぜ。今度は俺も愉しませてくれよ……」
 男はスカートをめくると、少女の股の間に肉棹を通した。肉棹の皮膚に少
女のオ○ンコのしめった熱が感じとられ、思わず今すぐ貫きたくなる衝動に
襲われる。それを何とか抑え、スジに沿って密着させる。
「ひ……な、なんやの……」
 少女が今までとは違う異物の感触に怖気を震わせた。
「スマタだよス・マ・タ」
 男はそう言うと、少女の腰を押さえ、電車の揺れに合わせて僅かな前後運
動を開始した。
「ひ……ひ……や……」
 激しい動きは当然出来ないが、これはこれで気持ちがいい。少女の若く張
りのある太股とアソコの感触が、得も言えぬ昂奮を味あわせてくれる。
「なんやの……なんやの……そんな……あくうぅ……」
 大阪は襲いかかる快感の荒波を必死に防いでいる形相だ。
「よし……脚に力を入れてみろ。お嬢ちゃんのオ○ンコをこすっている俺様
のアレを気持ちよく締め付けるんだ」
 言うことを聞かない時のために別の脅し方も用意してあったが、少女はわ
ずかに頷き、言う通りに股を締めた。
136えろかいた大王その14:02/05/07 04:15 ID:r44/fKAc
 男はほくそ笑みながら腰から手を離すと、「そのまま続けろ」と言って手
をアソコの前から回し、秘唇を開いた。開かれた分だけ肉棹が中に割り込ん
でいき、さらに強くこすり合わさるようになった。少女の腰がビクビクと歓
喜に震え、目に籠もる意志の光がさらに失われていく。
「上の口も下の口も揃ってよだれを垂らしやがって……汚ねえ淫乱娘だ」
「いやぁ……」
 大阪の顔が恥辱に染まる。
「言ってみろよ。『私は淫乱な娘です。処女なのにアソコをいじくられて悦
んでいます。こんな私をもっと犯してください』ってよ」
「そ、そんな……」
 男はクリトリスをキュッとつまんだ。
「ひっ!」
「言えないのか?」脅しを含んだ低い声で言う。
「ここまで来ちゃってよ……今のお嬢ちゃんの姿を周りの奴らに見せたら、
どうなるだろうな」
「そ……それだけは……」大阪は恐怖に目を瞑った。「い、言います……」
「よし、言ってみろ」
「わ……私は……淫乱な娘です……ああ……」
 大阪は今まで何とか淫辱を堪えてきた意志の力が、無惨に剥ぎ取られてい
くのを感じた。
「……処女なのに……アソコをいじくられて……よ……悦んでいます……。
こんな私を……もっと……犯して……くだ……さい……!」
 最後まで言い終わると、からだのどこからかすっと力が抜けた。
 男が声なくせせら笑った。
「よし、上出来だ」
 口を耳元まで持ってくると、男は、「それじゃあ、お嬢ちゃんの望み通り、
もっと犯してやるよ……」と、闇をのたくる蛇のような囁き声で言った。
 ふっと──大阪の目から光が消えた。
 男はぐちょぐちょになった少女のオ○ンコに肉棹をあてがった。座高は同
じぐらいなのであまり面倒はなかった。ゆっくりと腰を持ち上げながら、淫
靡に乱れきった花園に埋めていった。
「う……あ……あ……」大阪の虚ろな声。
 だが男は構わず、膜の手前まで侵入すると、一気に刺し貫いた。
137えろかいた大王その15:02/05/07 04:16 ID:r44/fKAc
 用心のためにその瞬間だけ少女の口を塞いだが、少女が痛みの悲鳴を上げ
ることはなかった。
(痛くなかったのか……?)
 確かに処女だった。スカートが邪魔で見えないが、鮮血が流れている筈だ。
(まあいいか。俺の前戯が良すぎて痛みが少なかったんだろう)
 勝手にそう思うと、疑念などすぐに吹き飛ばした。せっかく少女の膣(な
か)を犯したのだ。思う存分味わわなければ。
 少女の膣内はさすがにきつく、奥までの侵入を頑なに拒んでいたが、熱く
しめった襞はうねりながら肉棹を締め付け、思わず声が漏れそうな強烈な快
感を与えた。
(くっ……油断するとすぐに出ちまいそうだ……)
 電車の振動だけでも凄まじい快感に変わった。男は落ち着くまで息を整え
ながら堪えた。
 やがて何とか気を鎮められると、男は少女に囁いた。
「お前が動くんだ、わかるか……奉仕しろ。上下前後に動け……お前の中に
入っている俺を、お前の中でしごくんだ」
「は……い……」
 大阪は抑揚のない返事をし、からだを揺らしはじめた。
 ズリュ……グチョ……ズリュ……グチョ……
「ん……く……ん……んうぅ……」
 肉棹が挿入されると、大阪の顔は苦痛に歪む。が、すぐにそれは消えて快
楽の表情が現れ、口をだらしなくゆるめてかすれた喘ぎ声を漏らす。
「そうだ……その調子だ……」
 膣内は段々と湿りと熱を帯び、肉棹が往復するごとに奥が開かれていく。
その快感は男を淫楽のるつぼにした。
(まだまだ固いが……なかなかどうして……名器じゃねえか……)
 ズリュ……グチョ……ズリュ……グチョ……
「んは……あ……んん……くふぅん……」
 大阪の動きは時間を経るごとに淫らになっていった。
138えろかいた大王その16:02/05/07 04:16 ID:r44/fKAc
 少女の痴態を眺めながら、男は心の中で驚いていた。
(随分と従順になったな……)
 大阪の反応に虚偽はなく、素直に男の言いなりになっている。それどころ
か、自ら快楽を求めているようでる。
 ズリュ……グチョ……ズリュ……グチョ……
(堕ちたか……やっぱり素質があったってことだな)
 男は喉の奥で低く笑った。
 その時、電車が四つ目の駅に停まった。
(次か……)
 五つ目の駅でこちら側のドアが開く。それがタイムリミットだ。
 バッチリの時間配分だった。
(よし、あと少し。心ゆくまで愉しむとするか)
 この混みようの中で下半身の行いなど見えないとは思うが、用心に越した
ことはない。男は少女の腰を抱え、周りに不審に思われない程度に自分も腰
から下を動かしはじめた。
 ズッチョ……ズッチョ……ズッチョ……ズッチョ……
「ああ……いい……いいよぅ……いいよぅ……」
 大阪は瞳を快楽に潤ませ、肉棹にえぐられるたびに蕩(とろ)けるような
嬌声を発した。そこにはもう理性の響きは残っていない。
 男も体の芯が砕けるような快感を味わいながら、少女のからだを思う存分
に蹂躙する。
 ズッチョ……ズッチョ……ズッチョ……ズッチョ……
(た、たまんねえ……もう……)
 男は限界が近いことを知った。腰の周りが熱い。しかし少女の膣内はそれ
以上に熱く、溶けてしまいそうなほどだ。
139えろかいた大王その17:02/05/07 04:17 ID:r44/fKAc
 男の動きが早まり出した。
 しっかりと大阪の腰を持って上下に深く揺らし、肉棹を子宮に届かせんば
かりに奥深くまで打ち込む。
 ズチョッズチョッズチョッズチョッ……
「くふんっ……! あ……あ……あん……ん……んん……」
 さんざんに突かれ、鼻にかかる上ずった声を押し殺す大阪。
 ズチョッズチョッズチョッズチョッ……
「くっ……うっ……」
 肉襞が淫らにうねり、これでもかと男のモノをしごく。その動きは娼婦も
顔負けの貪婪さであった。
「ん……ん……んふ……んう……ん……ん……ん……」
 ズチョッズチョッズチョッズチョッ……
(くっ……まだだ──まだ……)
 男は歯を食いしばりながら、こみ上げてくる射精感を我慢する。男の沽券
として少女を先にイカせたいし、何よりもこの状態をもっと愉しみたい。
 ズチョッズチョッズチョッズチョッ……
 少女の膣が断続的に痙攣しはじめた。
「は……ん……んあ……ん……くぅん……んあ……ん……ん……んは……」
 大阪の瞳いっぱいに虚ろさが広がってくる。男の意識にも圧倒的な忘我が
押し寄せてきた。
(イけっ!)
 男はだめ押しとばかりに腰を大きくグラインドさせ、激しく打ち付けた。
「──〜〜〜〜〜ッッッ!!!!!!」
 大阪が絶頂を迎えた。膣が烈しく痙攣し、収縮する。
(──くっ!!)
 それを感じた次の瞬間、男は大阪の膣に大量の白濁液を放出していた。
 ドプッドプッドプッ──
「〜〜〜〜〜ッッッ──」
 二人はしばらくその状態から動かなかった。
 ほどなく余韻が過ぎ去ると、男は肉棹をゆっくりと引き抜いた。
 ゴボリ……と大阪の膣を満たしていた精液が溢れ出て、床に垂れ落ちた。
140えろかいた大王その18:02/05/07 04:18 ID:r44/fKAc
 次の停車駅で降りると、男は悠然とした足取りで駅を出、ロータリーに待
機していたタクシーを拾った。
 行き先を告げると、座席に深々と身を沈める。
 その口元には満足げな笑みが浮かんでいた。
 ふと、手に握った物に視線を落とす。
 学生手帳であった。
 男は一ページ目を開いた。
 そこには女生徒の顔写真と共に、名前や生年月日などが書き連ねてあった。
女生徒の顔は、さきほどの少女である。
(春日歩、か……)
 男は、電車の中に置き去りにしてきた少女のことを想った。それからの事
は知らないので、ひょっとしたら今頃、少女が通報するか他人が気付くかし
て、男のした事がばれているかもしれない。だが、そんなことは全く構わな
かった。捕まる時は捕まるだけだ。
 それよりも、次にまた遭う機会があれば楽しみだ。
 明日から場所と時間帯を今日と一緒にしてしばらく様子を見よう。もしか
したら、二度目の幸運が舞い込むかも知れない。そしてもしそれが起こると
したら、それはもう幸運ではなく、男の愉しみが一つ増えることになる。
 人生の成功とは、魂の内なる声を聞き、その声が欲する生き甲斐を実行す
る中にこそ生まれる。
 たとえそれが何であれ……。
 男は独りごち、あとは窓からの景色を漫然と眺めていた。タクシーの運転
手が何か、と訊ねてきたので、男はなんでもない、と答えた。
 男を乗せたタクシーは夜の闇の中へ混じり、いずこかへと消えていった。

(「痴漢鮨詰め肉電車大阪媚態片道切符〜終点・性虐の淫獄行き〜」・完)
141書いた奴:02/05/07 04:20 ID:r44/fKAc
あー終わった。っていうか連続投稿に引っかかってたら途中ageちゃった。
今の時間人いないっすね。私もとりあえず寝ます。
142名無しさん@ピンキー:02/05/07 06:04 ID:dyRsi2oV
大阪たん…電車通学のあたりもクリアしてますなぁ。
すごいですなぁ。感動した。痛みに耐えてよう頑張った!
143名無しさん@ピンキー:02/05/07 10:29 ID:AiG0caCr
>>141
今回も楽しませていただきました。
なるほど、そういう理由で大阪たんを電車に乗せましたか・・・うまいですなぁ。

気が早いけど次回作は
ttp://www.buzzserver.com/xxx/d3d/az/images/AZ13L_jpg.jpg
を見て、こういう組み合わせのSSを読んでみたいなぁと思いました。
もし気が向いたらオナガイします。
144名無しさん@ピンキー:02/05/07 15:16 ID:eziYCJ9a
>>141
面白かったよー。

で、次回作と頼んでいいのかわからんが
>>143
のやつを見て
tp://www.buzzserver.com/xxx/d3d/az/images/AZ03L_jpg.jpg
をかいてホスィ
145名無しさん@ピンキー:02/05/07 17:43 ID:w3oHQNhp
>>141
良かったよ!
146書いた奴:02/05/07 21:46 ID:JnYfGlSX
>>142-145
レス有り難う御座いますー!
>>143-144のすごいですねえ……えろえろー!
相応しいものを書けるかどうか不安ですが……頑張ってみます!
ただGWも終わったのでペースが落ちます……。
147名無しさん@ピンキー:02/05/11 00:22 ID:ZZ2c8ncZ
とりあえず、保全
148名無しさん@ピンキー:02/05/11 01:18 ID:a6dYViZN
sageてたら保全にならんぜよ・・・>>147
149名無しさん@ピンキー:02/05/11 01:35 ID:AHWkbKcu
>>146
(゚д゚)ウマーでした。亀レススマソ
150名無しさん@ピンキー:02/05/11 02:35 ID:8MECqYqW
>>148
ネタ・・・だよね?
151書いてる奴:02/05/11 19:47 ID:lZsvR1je
書いてまーす。悪戦苦闘中でーっす。なかなかともとちよが噛み合ってくれなくて……。
大阪は角がなくてええ子やなー……。
次回のアニメ放送までには何とか……頑張るっす。イェー。
152名無しさん@ピンキー:02/05/11 22:16 ID:gjy9vFGH
頑張れ!応援してるぞ!
153書いてる奴:02/05/12 00:20 ID:Aw5PMyvs
>>152 Σ(TдT ) ガンバリヤス…
154256:02/05/12 01:28 ID:gjBteeti
 連載終了したばかりの「あずまんが大王」ファン
垂涎のクリソツ漫画が月刊コミックドラゴンで登場だ。
 その名も「俺フェチ」。なんかもー登場キャラの
配役やらキャラ設定(特によみ)までパクリまくりの
素敵な漫画だよ。
 ちょっと浅はか過ぎるから猛省して吊れよ>桑原ひひひ
155256:02/05/12 01:52 ID:gjBteeti
>>154
禿同! 盗作作家→ ttp://www1.cts.ne.jp/~puruhiyo/menu.htm
156256:02/05/12 03:47 ID:gjBteeti
>>123-140
 オツカレー! 漏れこういう類の投稿妄想文章
読んでいっつも思うんだけどこれだけの文章
仕上げるの凄いと思うよ。構成しっかりしてるしね。
 特に大阪好きではない漏れが思わずチータしちゃったし(w
 
157名無しさん@ピンキー:02/05/12 10:33 ID:Opd0C3hr
木村先生の奥さんきぼんぬ。
158書いてる奴:02/05/12 20:08 ID:l7kKoPBJ
ぜーぜー……。ともとちよを向かい合わせてシミュレートすると、
どうしても不毛な言い合い、意地の張り合いに発展してしまいます……とほほ〜。
このコンビ、あずまんが大王においては珍しく難儀な組み合わせと思うのですがどうでしょう?
しかし、にんにくたっぷり入れた九州ラーメン食ったのでもうひと頑張る。

>>156 あな嬉や…。(´д⊂) 少しずつでも拙文を改めていきます。
>>157 ぐはっ! も、もうしばらくのご猶予を下さい…。
159143:02/05/12 20:48 ID:8FnSF/on
>>158
大変なものをリクエストしてスマソ。
160書いてる奴:02/05/13 01:00 ID:e/d9GBQb
いやーむしろ力量不足です。とりあえず榊さんに一票入れて祈願しました(w
161名無しさん@ピンキー:02/05/13 22:36 ID:ujS6d7W1
アニメ開始まであと約3時間・・・。
・・・ガムバレ!
162えろかいた大王その1:02/05/14 00:06 ID:ZR8TwU+e
「ともともともかくともだち」

 1

「あのね、あんた追試」
 ゆかりの口から発されたその言葉を、ともはいつもの爛漫な笑顔で受け止めた。
 そして、その表情のままキョロキョロと辺りを見回した。
 職員室であった。教師の他にも生徒の姿も多く見受けられる。
 壁に掛けられた時計は正午を指していた。
 が、昼休みではない。期末テストの答案返却期間中で半ドンであり、もう放課後に
なっていた。
「何? どうしたの?」
 ともの仕草に、ゆかりが怪訝そうな声を出した。
「神楽と大阪はどこに行ったんですか?」
「は? 私が呼んだのはあんた一人よ」
「だって、三人揃ってこそのボンクラーズなのに……」
「……?」
 ゆかりはわけがわからず首をひねりながら、手にしているクラスの成績一覧表に目
を落とした。
「二人はね……“今回は一応”、免れたわよ。っていうか、赤はあんただけなのよ」
「がーん! どげーん! そ、そんなーーーーー!?!?!?」
 落雷を受けたような表情になり、いちいち擬音を口に出しながら、ともはその場か
ら飛びずさった。
163えろかいた大王その2:02/05/14 00:07 ID:ZR8TwU+e
 が、ここは所狭しと並ぶ職員用デスクの間の通路である。
 ともはすぐ後ろに座っていた教師の背中にぶつかってしまった。その衝撃で、その
教師が飲んでいたお茶の中身が弧を描きながら机の境界を越え、向かいで黙々と背を
丸めて採点作業をしていた禿げ教師の頭頂に浴びせられた。
「ぎゃーーーあちいーーー!!」
 盛大な叫び声と共に跳び上がった禿げ教師の手から赤ペンがスポッと抜けたかと思
うと、ちょうどゆかりに近づいていたみなもが、
「はーいゆかり──」
と上げた手にまるで示し合わせた角度とタイミングで弾かれ、勢いづき猛回転する赤
い彗星ならぬ赤い水性と化した赤ペンはゆかりの机上を急襲した。
 たまらない。
 夢の島と化しながら危ない安定を保っていたゆかり机は、この時を待ってましたと
ばかりに凄まじい地崩れを起こした。
「ぎゃー!」
 避ける間もなく巻き込まれるゆかり。
 崩壊が終わると、あれだけ雑然としていた職員室に沈黙がおりていた。誰もが唖然
と目を丸くしている。
「……」
「……」
「……」
「……じゃ、そゆことで」
「待てこら」
 床に一面に広がった物、物、物……の山から素早く起き上がったゆかり(みなもの
背筋が震えるほどの形相をしていたらしい)は、回れ右しようとしたともの腕をがっ
ちり掴んだ。
「あ、あはは、あははははは……」
 ともは笑い紛らわせようとしたが、ゆかりの顔を見て段々とか細くなる。
「はぁ……」
 なんでいつもこうなんだろうと、みなもは頭を押さえてため息をついた。
164えろかいた大王その3:02/05/14 00:07 ID:ZR8TwU+e
「遅いなー」
 机の上に座って黒いオーバーニーソックスを履いた脚をぶらぶらさせていたよみは、
痺れを切らしたように言い、黒板の上に掛けられた時計に視線を送った。
 もう一時になろうとしている。
 窓からは柔らかな陽光が差し込み、授業も終わり生徒もなくなって緊張がほどけた
教室を気怠げな明るさで包んでいる。校内も虚ろになりつつあるようで、校庭からは
昼食を終えた体育会系クラブの掛け声が聞こえ始めていた。
 クラスに残っているのはもう、よみ、ちよ、大阪だけであった。三人の生徒しか居
ない教室は、無性に広さを感じさせる。
 彼女たちはゆかり先生に呼び出されたともの帰りを待っているのだった。
 よみは目の前の二人の顔を交互に見やり、提案した。
「先に帰っちゃおうか?」
 ちよが、「でも……」と眉をひそめた。「ともちゃんには待ってるって……」
「いつまでも待ってはらんないよ。大方、今日返されたテストの成績の事だろ? こ
の分じゃ今頃、こってり絞られてんじゃないの?」
「様子を見に行くのはどーなん?」
「──おっ。それいーかも」よみが大阪に振り返った。くふっと笑う。「一石二鳥だ」
「なんで一石二鳥なんですか……?」
 ちよが首をかしげた。
「ともの様子を直に見れるし、話が終わってなければその場から帰れればいいだろ?」
「あ、そーですね」
 ちよは納得したように頷いた。
 すると唐突に大阪が口を開いた。
「一石二鳥は恐ろしい言葉なんやで……」
 よみとちよが「え……」と口をぽかんと開き、大阪を見る。
 大阪は雰囲気たっぷり──と自身では思っている──にわざと低く声を出した。
「辞書で調べたことあんのや」
165えろかいた大王その4:02/05/14 00:08 ID:ZR8TwU+e
「大阪ってそういうのよく調べてるけど、国語や古典の成績はどうなんだ?」
「茶化すんはよくない。……ともかくな、一石二鳥ってのは、石ころ一つで二羽の鳥
を必殺する行為なんやで」
「えっ!? こ──殺しちゃうんですか!?」
 ちよが驚愕する。
「そうや。必ず殺すと書いて必殺や。例外はあらへんで。元々そういう意味なんや。
ラブアンドピースなハトさんやろが、絶滅寸前のトキさんやろが、一石二鳥に狙われ
たらひとたまりもないで。
 ビューン、ボクボグッ、ポアアー、ヒュルルルル〜……ドサドサッ──や」
「そ、そんな……!?」
「ポアアー?」
 よみはそこだけ意味が分からず首を傾げたが、あえて突っ込まないことにした。
「しかもや」
「ひっ!?」
 大阪がぬっと迫ったので、ちよは怖くなって後ずさる。
「二羽でいる鳥っていったら、普通はつがいやろ?」
「そ、それはまさか──!」
「そうや! 一石二鳥ってのは実はな、幸せ一杯に飛んどるおしどり夫婦を情け容赦
なくぶち殺す、それはそれは空恐ろしい言葉なんやで!」
「お、おしどり夫婦さんたちが可哀想ですー!」
 ちよの目にみるみるうちに涙が溜まる。
「さらにや。殺しただけでは飽きたらず、抵抗できない哀れな死体と化したおしどり
夫婦の羽をむしり、鋭い刃物で切り裂いて全身から真っ赤な血を抜き──」
「や……やめてーーー!」
 大阪の声を妨げるように大声を張り上げ、ちよは両耳を塞いだ。
「──鋭い刃物でおしどり夫婦の躰を骨と肉と内臓とに──」
「どかーん! どかーん!」
「ど、どうしたんやちよちゃん!?」
「どかーん! どかーん!」
 あらんかぎりの声を振り絞って大阪の話を阻むちよであった。
(狩った獲物を料理するのは当たり前だけどな……)
 よみは注意する気も起きず、いつもの事に冷めた半眼を向けていた。
 と、その時、ドアが開いた。三人は一斉に振り返った。
166えろかいた大王その5:02/05/14 00:09 ID:ZR8TwU+e
 教室にともが入ってきた。
「あ! 帰って──」
 ちよの言葉は、ともの様子を見て尻切れトンボになった。
 ともは顔を伏せて肩を落とし、よれよれとした歩き方でさも元気なさそうに三人に
近づいてきた。
「ど……どうしたとも?」
 さすがによみもびっくりしたのか、言葉に動揺が走っている。
「……」
 三人の前で止まったともは、顔を上げると、
「……裏切り者」
と、ぎろっと大阪を睨んだ。
「え?」大阪が頓狂な声を出す。
「裏切り者っ! 神楽の分まで言ってやる! この裏切り者〜〜〜!!」
「ええっ!? 裏切り者って言われても……」
 訳が分からずうろたえる大阪。
 だがそこで、ともの顔はよみに移った。今度は自分に矛先が向いたのかと、よみは
ぎょっとした。
「よみ〜!」
 ともが泣きついてきたのを慌てて避けるよみ。
「な……なんだよ!?」
「ゆかり先生が、追試するって言うんだよ〜!」
「……はあ」
 よみは、戸惑った顔をちよに向けた。ちよも同じ表情をしていた。
 ともが赤点を取ったのは分かっている。そのせいで先生に呼ばれたのだろうし、追
試の宣告を受けるのは当然と言えば当然だ。
 だがひょっとして、とも本人は全然考えてなかったのか……?
 ……あり得ない話ではない……。
「……そうか……まあ頑張れよ」
 よみは取り敢えず、当たり障りのない言葉を選んだ。
「違うんだよ〜!」
「何が?」
 ともは頭を抱えて絶叫した。
「明後日なんだよ〜! 明後日やるってーーー! そんで八十点以上取れなきゃ単位
落とすってーーーーー!!」
 今度こそ、よみとちよは驚いた顔をまじまじと見合わせた。
167えろかいた大王その6:02/05/14 00:09 ID:ZR8TwU+e
 ともの口から出た事情を聞くと、よみは引きつりながらも断定した。
「そりゃ怒るわな」
「なんで!? ゆかり先生が酷い目に遭ったのは、あのハゲが飛ばした赤ペンをにゃも
ちゃんがホームランしたせいなのに!」
「いや、その前に因果が巡っただけだと思うが……それに、自分も責任を感じて黒沢
先生がとりなしてくれたから、明日が明後日になったんだろ?」
「1日延びたぐらいじゃどーしょもねーーー!!」
「そやな〜。死刑執行が1日延びたぐらいじゃ変わらへんもんなー。それどころかあ
る意味地獄や」
「おい、どういう意味だそりゃ!?」
 大阪にくってかかるとも。
「え? だから、助かるわけでもないのに延期されたら、いたずらに心乱されて死へ
の覚悟も揺らぎ悶絶狂騒地獄を味わう……」
「そういう意味じゃねーーー!!」
 ともは大阪の首を絞めて揺さぶった。
「く、苦しいでともちゃん……私し、死刑囚ちゃうで〜……」
「ともちゃん!」
 突然、ちよが毅然として言った。
「勉強しましょう!」
「え?」
 首から手を離すとも。
「今からやれば何とかなるかもしれないです! 幸い、今日も明日も半ドンですから、
勉強する時間はたっぷりあります! 私も手伝いますから……」
「ほ……ホントかちよちゃん!?」
 ともはちよの両手をガッチリ掴み、ぶんぶんと揺さぶった。
「ちよ! ナイスだ! ちよ! 偉い! ちよ! さすが百点満点のお金持ちだ!」
(……手伝うの止めようかなあ……)
 早くも後悔するちよであった。
168えろかいた大王その7:02/05/14 00:10 ID:ZR8TwU+e
 扉を開いた手を止めてよみは室内を振り返った。
「じゃ、私達は帰るから……」
 教室に残る二人は、一つの机を向かい合わせに座り、机上に勉強道具を広げている
ところだった。
「おう! 任せとけ!」
 ともは自信に満ちた顔を上げ、胸を突き出してどんと叩いた。
「……頑張れよ」
 呆れながらもそう言い残し、よみは大阪と一緒に廊下へ出た。
 よみの横に並んだ大阪が呟く。
「ともちゃん、大丈夫なんかな。明後日までに間に合うんかな。80点なんて、普通
でもなかなか取れへんで」
「さあ、どうだかね。ゆかり先生もまさか鬼じゃないだろうし……ちよちゃんにさえ
見捨てられなきゃ、何とかなるんじゃない?」
「だとええけど……」
169えろかいた大王その8:02/05/14 00:11 ID:ZR8TwU+e
 ノートを破って即席で作ったテストの採点を終え、ちよは頭を上げた。
 ともはごくりと喉を鳴らし、ちよの顔を見た。「ど……どう?」
 ちよの表情はキューピットのような微笑みになり、
「よくできました!」
と、ちよは用紙の端に赤ペンで「88」と書き、その周りに一重の花を咲かせた。
「おお、やったーーー!! 八十点以上だーーー!!」
 飛び上がって喜ぶとも。
「ともちゃんもやれば出来るじゃないですか」
「ふふ〜ん、まあねぇ。このともちゃんがその気になれば、これぐらいちょちょいの
ちょいなのさ!」
「あははは……」
 ここまで喜ぶともを見ると、比較的簡単な問題を作ったとは言えず、ちよはふと目
を逸らした。
「あ……」
 ちよの言葉は自然にやんだ。
 窓いっぱいに、目に痛いほど鮮やかな真っ赤な夕景が広がっていた。
 気付けば、もうこんな時刻なのだ。教室もまるで模様替えしたかのように赤く染め
上がっていた。人の声も今は遠い。やがて夜を迎える晏(やす)らかな静寂が満ち、
一時の憩いに時がゆるやかに吐息をついているかのようであった。
「ありがとうね、ちよちゃん」
「え?」
 びっくりしてちよはともに振り返った。
「ちよちゃんのおかげで何とかなりそうだよ」
「そ、そんな……」
 ちよは恥ずかしげに、でも嬉しそうにうつむき、もじもじした。
「ちよちゃんって教えるのも上手だよね」
「そ、そうですか?」
「うん、上手だよ。本当にちよちゃんって何でも出来るよな……羨ましい」
「そ、そんな事ないですよ? 早口言葉は苦手だし、スポーツも出来ないし……早く
大人になりたいです」
「早く大人に? そうか……」
 ともの目が妖しく光った。
170えろかいた大王その9:02/05/14 00:11 ID:ZR8TwU+e
「じゃあ、ギブアンドテイクっちゅーことで、今度は私がちよちゃんに教えてあげよ
う。早く大人になる方法を」
「えっ!? 本当ですか? そんな方法あるんですか!?」
「あるある」
 ともは「おいでおいで」とちよを手招きすると、イスに座ったまま脚を広げ、その
上に乗るよう指示した。
「……?」
 不思議に思いながらも言うとおりにするちよ。ともがちよを太股の上に乗せ抱っこ
する形になった。
「どうするんですか──って、え……?」
 ちよの声が途中にうろたえに変わった。ともがちよの制服の中に手を忍び込ませ、
直に胸を触ってきたのである。
「あ、あの……?」
「まあ、黙って私のやることを感じてて」
「え……感じるって……あ……」
 ともの手がさわさわとちよの胸を撫でた。
「や……あ……くっ……」
 ともの指の動きに、ちよは体を震わせた。感じた、からではなく、
「くっ……くすぐったいです……!」
 身じろぎしてともの手を避けようとした。
「あれ? まだ二次性徴始まってないわけじゃないよね? ちよちゃんの胸って揉み
でがないなー」
「──いっ──いやーーー!」
 ついにちよはともの手をはねのけ、膝から降りてしまった。乱れた制服の襟を正し
ながら、ともを睨む。「な──何するんですか!?」
 きょとんとするとも。
「何って……早く大人になる方法」
171えろかいた大王その10:02/05/14 00:12 ID:ZR8TwU+e
「それより、離れちゃ駄目じゃないか」
「え? だ、だって……ともちゃんがいきなり変なことするから……」
「変なことじゃないって。だから、これが早く大人になる方法なんだよ。それとも」
ともは「ははーん」と侮るような微笑みを浮かべた。「ちよちゃん、もしかして怖い
の? 怖いんだ?」
 ちよはムッとした。「そ、そんな事ないです!」
「じゃ、ちょっとの辛抱ができないのかなー? ちよはまだ子どもだもんねー?」
「ち、ちよは子どもじゃありませんです!!」
「じゃあ、ほら」
 ともは再度手招きをした。さっきまでちよが乗っていた太股を叩き、
「来なよ」
と誘った。
 ちよはためらった。
(変です……)
 冷静に考えてみれば、胸を触られただけである。それなのに、心臓がすごくドキド
キしている……。激しい勢いで逃げた事を驚いているのは、むしろちよの方だった。
どうしてあんなに焦っちゃったんだろう。そして、これからされるであろう事を思っ
てみると……。
(どうしちゃったんだろう……)
 胸の高鳴りはどんどんと不規則になっていくようだった。不安……だけじゃない…
…これは……
「ちよちゃん……? ほら……」
 ともの半身に夕陽が当たり、紅と黒の濃いコントラストをつくっている。紅に顕れ、
翳に落ちた双面には、ちよの知らない表情がたゆたっていた。
 二人だけの教室。沈む太陽。急速に遠ざかる音……。
 光と影で微笑むとも。翳の部分が無性に気になった。
 ちよは──
172えろかいた大王その11:02/05/14 00:13 ID:ZR8TwU+e
 ちよは誘い込まれるように、再びともに抱きかかえられた。
「じゃ、さっきの続きね」
 ちよはこくりと頷いた。
 ともは演戯たっぷりにわきやお腹を撫で回し、ちよが身を固くしてそれに堪えるの
を意地悪く笑み眺めながら、ようやく胸にまで手を伸ばした。
「ここはどうかなー?」
 ともは人差し指でちよの乳首の突端を弄った。
「ん……」ちよは戸惑った表情を浮かべる。「お肌よりはよく感じます……」
「くすぐったいだけ?」
 頷くちよ。
「そっかー……」
 ちよの胸は無きに等しい。揉もうにも揉みどころがないのが実状だ。おさないわず
かなふくらみはまだまだ固く、成熟の兆しは薄い。年齢的に比較しても、ちよの成長
は遅い方だろう。
「ま、でも、継続は力なり、と……」
 乳首への刺激を続けながら、ともはもう片方の手をスカートの中に入れた。「こっ
ちもしようか」と、ともはパンツも割り、スジに指を添えた。
「ひやっ!?」
 抑えきれずにちよの体が跳ねた。膝の上からずり落ちそうになり、ともの手が離れ
てしまう。
173えろかいた大王その12:02/05/14 00:13 ID:ZR8TwU+e
「あっこら。暴れるなよ」
 すんでで何とかちよの体を掴んで支えるとも。
「で、でも……お……おしっこするところにいきなり触るから……」
「もう、しょうがないなー」
 ともは一旦ちよを降ろすと、小さなセーラー服の裾を掴んだ。そして、「ふんっ」
と一気に粗っぽくめくり上げ、頭からすっぽりと脱がしてしまった。
「え、え、え!?」悲鳴を上げるちよ。
「服が邪魔なんだよ、ほら残りも脱いで脱いで」
「あ、あの、ちょっと」
 うろたえる間もあらばこそ、ともに次々と服を剥ぎ取られていくちよ。凹凸の少な
いからだが露わになるまでそう時間はかからなかった。それから、ともはどこからと
もなく革の紐を持ってくると、今度はそれをちよの体にぐるぐると巻き始めた。
 ほどなくして──
「……よし」満足そうにひとり頷くとも。
 素っ裸で後ろ手に縛られたちよが出来上がった。
 さすがにちよのからだは羞恥で真っ赤になった。まだ恥毛も生えてない股間を隠し
たいらしく、腰を引き脚を閉じながら、
「と、ともちゃん、こんな格好嫌です……! 服を返してください……!」と訴えた。
「だーめ。また暴れたらかなわんもんね」
「そ、そんな……」
「あと、イスの上だと落ち着かないね」
と、ともは床にあぐらをかくような姿勢になって座り、組んだ足の中にちよを置いた。
「これで随分とやりやすくなった」
「ふええ……私は全然やりやすくないですぅ……」
174えろかいた大王その13:02/05/14 00:14 ID:ZR8TwU+e
「私に体重をあずけて、余分な力を抜いて──」そう言うと、ともは再びちよのから
だを愛撫しはじめた。「たっぷりと大人の味を教えてあげるよ……ふふ……」
「い、いや……」
 怖くなったちよは身じろぎしたが、今度はそれほど体が揺れ動かない。
「ちよちゃんぐらいでも、ココを弄くればどうかな?」
 片方の乳首を玩びつつ、ともはちよの割れ目に指の腹をあて、擦るように動かした。
「あうっ……」
 異様な感覚に襲われ、ちよは身をすくませた。「や……なんか……変……」
「むふふ。そうでしょ。今は変で嫌だと思うけど、しばらく感じてみてて」
「は、はい」ちよは素直に頷いたが、すぐに堪らなくなり、声を上げた。「……う…
…あ……」
「ふふ……ちよちゃん可愛いよ……」
 ともはちよの首すじにちろちろと舌を這わせた。ちよのからだにぞくぞくと悪寒に
似たものが走った。
「あ……あ……あ……」
「ん? ここ感じる?」
「あぅ……そ、そう言われても……感じるってよく分からないです……」
「えーとねー」
 ともはまた、ちよの首すじを微かな加減で舐める。
「はわわわわ……や……や……」
 ちよのからだが堪えられないといった風情で細かく震える。ちよのおさないからだ
に官能が妖しく浮き出た初めの瞬間であった。
175えろかいた大王その14:02/05/14 00:14 ID:ZR8TwU+e
 ちよの体内に一気に変な感覚が膨らみ、それが萎むのに併せて力が抜けていく。
(な、なに……?)
 ちよは戸惑いを隠せなかった。強く現れた異様な感覚は消えず、からだの奥にくす
ぶりうずまったためだ。
「はは〜ん」ともがニヤリと笑う。ちよの弱い所を見つけた。 
 最初はきゅっと険しく目を瞑り、よく分からない初めての感覚に警戒して体を強張
らせていたちよだったが、敏感な部位を責められていくにつれて体に力が入らなくな
り、次第にふにゃふにゃとなっていった。
 半開きになった小さな唇からいつしか、
「あ……は……あ……」
と、甘い湿りを帯びた声が漏れる。
「どう? 今どんな気持ちよ?」
 ともはちよの耳元で息を吹きかけるように囁いた。
「あ……な、なんか……へ、変です……なんか……切なくなっちゃって……悲しくない
んかないのに……」
「そーかそーか」
 我が意得たりといった風にこくこくするとも。「よぅし、もっとその気分を受け入
れるんだ。大人への階段は確実に登っているぞ?」
「は、はいぃ……」ちよはわずかに頬を緩めた。仄かにだが、目元に色が出ている。
 ふと、ともは割れ目を弄くっている指にぬめり気を感じた。
「おお、大人汁が」
176えろかいた大王その15:02/05/14 00:15 ID:ZR8TwU+e
 ともはその透明な液体を人差し指に塗り、ちよに示した。
「ほれほれ、ちよちゃんの中からアダルティな分泌液が出てきた」
「え……?」
「舐めてごらん」
と言うと共に、ともはちよの口に指を突っ込んだ。
 一瞬、脳裏に“おしっこ”という単語が浮かび、ちよは青ざめたが、反応が鈍って
いたために避けることはできなかった。
「むぐっ!……んっ……!」
 仕方なく諦め、口腔を侵すともの指を舐めてみる。「んぐ……ん……」わずかにしょ
っぱかったが、特に味があるというものではなかった。
「どう? お味は?」
「──ぷはっ……はうぅ……。なんか……変な味です……」
「はっはっはっ、言っとくけどおしっこじゃないよ。大人汁だ」
 ちよには聞いたことの無い言葉だったが、なぜか信用できない気がした。
「なんでこんなのが……?」
「もちろん、身体が大人になるための準備をしているのさ」
 ともはちよの体位を変えた。向かい合わせになると、上半身をあぐらの外に落とし、
ちよの腰を持ち上げて開き、局部をよく見えるようにした。ちよはともに足腰を支え
られる形で床に仰向けになり、天井を眺めるような姿勢になった。背中がひんやりする。
「あ……なにを……ひゃうっ!」
 ちよはビクリと身を震わせた。ともがちよのアソコに顔をつけ、舌で小さな花弁を
割って中を舐めはじめたのである。
177えろかいた大王その16:02/05/14 00:15 ID:ZR8TwU+e
 ピチャ……ピチャ……
「そ……そこ……やぁ……」
「お、感じる? まあこれだけ充血してればなあ」
 指で押し拡げられた花弁の中は鮮やかな桜色に染まっていた。
 ちよは恥ずかしさに消え入りそうな声で言った。
「い、いや……そんな汚いところ……」
「なんで? ちよちゃんのココ、とっても綺麗だよ」
 ともはそう言うと、口唇を深く埋めて舐め、吸った。
 ピチャ……ピチャ……そのままの強さで上方に舌を移して行き、豆に触れる。
「ひっ!──あ……あぁ……」
 電撃に打たれたような激しさでちよのからだが弓なりにしなる。「あ……あ……」
天井に向けた眼にさざなみが広がり、溢れ、すぅー……と涙が頬を伝って床に落ちた。
軽くイッたみたいだった。
「え、もうイッちゃったの? こんな刺激初めてだからか? さすが若いなあ」
 やっと身体の硬直が解けたちよは、
「と、ともちゃん……もう……いいです……もう……」
と、息も絶え絶えに言った。
「だーめだめ。これぐらいじゃ大人になったとは言えないよ?」
「大人は……もういいですから……この次にしますから……これ以上は……」
「思ったが吉日ってね。ともちゃんがここまでしてあげてんだから、光栄に思いなさい」
 ともはちよに構わずクンニを再開した。
 ピチャ……ピチャ……ピチャ……ピチャ……
「ひゃっ──ひぅっ! ふわぁっ──ひぃぅんっ!」
 ちよは手を縛られ不安定な姿勢でいるため逃げることも出来ず、一度イッてさらに
敏感になったからだでともの愛撫を受けた。まるで嵐の中に荒れ舞う稲光のような刺
激の連続。まったく免疫のなかったからだにいきなり注ぎ込まれた快楽は、痛々しい
ほどの官能となってちよのからだを朱に染め、全身にじっとりとした汗を浮かべさせ
た。ちよの頭の中は霞がかったかのようにぼんやりとし、刺激を受けるたびにあの変
な感覚がからだの奥底から膨らんでいって、からだと理性をメチャクチャに侵してい
くかのようだった。
 ピチャ……ピチャ……ピチャ……ピチャ……
「や……ひゃうっ!──ひっ! ッ〜〜〜!──ふぁ……あぁぁ……」
 ちよは悲痛とも喜悦ともとれる涙を流しながら、何回もイき、されるがままにとも
の責めをただ受け続けるしかなかった……
178えろかいた大王その17:02/05/14 00:16 ID:ZR8TwU+e
 しばらくして、すっかりちよが身を任せているのを見ると、ともは顔を離した。
「う……あ……」
 おさないからだが生む強烈な快楽に文字通り身も心も痺れていたちよは、やっと狂
わんばかりの責めが終わったのかと、わずかに安堵の吐息をついた。
 ともはキョロキョロとし、机の上にあるボールペンに目を付けた。
「さて、これはどうかな?」
 手を延ばして取ると、その頭部をちよのアソコにあてる。
 ぼんやりとした目でとものやることを見ていたちよの心は、今度は何をやるのかと
不安におののいた。
 ともはゆっくりと、ボールペンの頭部を割れ目に埋没させていった。
 ズプッ……ズプッ……
 細長く固いものが自分の中に侵入してくるのを感じ、ちよは変な気分に襲われた。
「や……あ……あう……」
 鈍い痛みも駆け上ってくるが、もうそれほど気にならなかった。
「処女は守るからね。ボールペンなんかに捧げちゃったら悲劇だもんねー」
 ともはまずさんざん弄くっていた入り口付近で先端を遊ばせた。そこはもうすでに
潤いすぎるほどに潤っていたが、さっきまでとはまったく違う異物に突かれ出すと、
ちよは言葉も出なくなった。
179えろかいた大王その18:02/05/14 00:17 ID:ZR8TwU+e
 ズプッ……ジュプッ……ズプッ……ジュプッ……
「はっ──いぃっ──んっ──んっ──」
「これはねー、模擬試験。大人はね、これよりもっと大きくて長いものをこん中にく
わえないといけないんだよー?」
 ズプッ……ジュプッ……ズプッ……ジュプッ……
「んっ──やっ──はっ──んふぅ──」
「聞いてるー?」
 ズプッ……ジュプッ……ズプッ……ジュプッ……
「あっ──んっ──んくっ──んんっ!──んああっ──ッ!」
「聞いてないね……」
 ともの舌や指とはまた違う、まったく奇妙な気持ちだった。何もかも忘れて、この
快楽に身も心も委ねたい……。
 どうしてこんな気分に堕ちていくのか、ちよにはわからないが、一段といけない感
覚にからだ中が犯されてゆくのだけはわかった。
 ズプッ……ジュプッ……ズプッ……ジュプッ……
「ああっ……いいです……んああぁ……いぃ……んんんっ──!」
 今やちよはだらしなく口を開け、突き上げてくる快感をからだの隅々まで受け、快
楽に悶え喘いでいた。その稚(おさな)い肉体からは仄かに妖しい官能すら発散させ
はじめている。
 ズプッ……ジュプッ……ズプッ……ジュプッ……
「あっ」
 その時、ともは思わず深く突きすぎ、強い抵抗がボールペンの先に感じられた。ま
だ未開の奥地を無理矢理突き進んだようなものである。
 だが、それはとどめの一撃となった。
 あまりにも巨(おお)きな快楽の塊に直撃されたちよは、銃弾で撃たれたかのよう
に烈しくのけぞった。
「──ッッッ〜〜〜〜〜!!」
 焦点の定まらなくなった目を大きく見開き、口をぱくぱくさせ、ちよのからだが痙
攣した。
 初めて味わう、激しい絶頂。
 ギュウッとボールペンが強く締め付けられ、ともは手の動きを止めた。
180えろかいた大王その19:02/05/14 00:18 ID:ZR8TwU+e
「あ……あ……」
 絶頂が過ぎると、ちよはぐったりと床にのびた。
 おさないからだは汗にまみれ、弛緩しきっている。小さな乳首も痛々しいほどに
プックリと膨れ尖り、アソコからは洪水のように愛液を流していた。
 ともはそんなちよの様子を見て、やり過ぎちゃったかな、とふと思った。
「あ〜……大丈夫?」
 返事はない。ちよは半ば意識を失い、まだ忘我の域を彷徨っている。
「……うーん。そういえば勉強どうしよう……」
 その時、がらがらと扉が開いた。
「はっ!?」
 ともは振り向いた。
 大阪が入ってきた。
 大阪は腕を上げた。石だった。投げた。
「いっせきにちょー」
 石は明後日の方向へ飛び、教室の隅へコロコロと転がった。
「……」
「……」
 夕闇に耽る教室に降りるなんとも言えない沈黙。
 ともはなんとなく思った。
 追試やばいかも。

(「ともともともかくともだち」・完)

「痔降って痴固まる?」
181書いた奴:02/05/14 00:25 ID:Q+hiK04K
「レズ+ょぅι″ょ+とも&ちよ」は……ぐはっ(吐血)。
立ち向かったのはいいがカウンター喰らって瀕死。
さあ次いこー。アニメ見よー。
182名無しさん@ピンキー:02/05/14 00:39 ID:duPP9GxL
うん,よかったんちゃう
183143:02/05/14 00:50 ID:dH4cPCm/
>>181
いやー、待った甲斐がありました。萌えー。
でも、できればともちゃんにも脱いで欲しかったなーと思ったり・・・。
いや、リクエストに答えて下さったのに贅沢言ったら罰があたりますね。
サンクスでした!
184書いた奴:02/05/14 01:59 ID:YP4gZdW1
はーアニメ今週もえがった。乳が……ブルマが……

>>182
どもですー!

>>183
ともちゃん脱がせるまで余裕ありませんでした…いやホント…レズは…むずい。
やっぱ男とスペルマと変態でてこそエロス感じます、個人的に。
リクエストに応える能力ない以上自作の方がまだマシかも。
185名無しさん@ピンキー:02/05/14 05:06 ID:u/iGBQaL
なかなかエエッスねぇ。キャラが潰れて無くてヨイ。
お次あるなら期待シマース
186書いてる奴:02/05/14 20:20 ID:yJVaZ7aP
ちょっとリクエストをお休みさせていただいて、あるキャラで自作ってます。

>>185
キャラを立てるとエロが勃たず、エロを勃てるとキャラが立たず……
エロパロはむずかしーです。榊さんのような万能がホスィ。

誰かがアニメ本スレに転載した大阪痴漢電車の一節を名前変えただけと評したレスが
ありましたが、エロ文を書こうとすればするほど描写偏重になっていて、キャラ性と
相反するよーになるんですよね(w 所詮、男と女がヤるこたいっしょ、みたいな。
187名無しさん@ピンキー:02/05/14 22:31 ID:hMl0fjES
大阪たん…。
188名無しさん@ピンキー:02/05/18 01:14 ID:RjOxoVH3
ちよ萌えあげ
189名無しさん@ピンキー:02/05/18 01:54 ID:VZqzLfkh
次回作も期待あげ
190書いてる奴:02/05/19 22:34 ID:lZJZqKb2
>>189
まとまった休みが終わるとどうしても速度が落ちて……。
今までのような短時間はむずいっす。すんません。
191名無し:02/05/22 00:19 ID:zEKuR03d
>>190
気長に待ってます。がんばってください。
192名無しさん@ピンキー:02/05/22 03:34 ID:JoSl8DBN
>>190
とりあえず放送終わるまでには読みたいでつ
193名無し:02/05/23 17:47 ID:6OMSX3AV
hozen
194書いてる奴:02/05/23 19:26 ID:06pY859Y
前作書いてから10日か……気ばかり焦るっす。
正直どうしても書き進められなくて筆が止まる時もありますが、
意地でも放棄しないで書きやす。木村先生を心の師にして。
まあこんな言い訳ウザいと思うので、せっせと立ち向かおう(w
195名無しさん@ピンキー:02/05/24 07:16 ID:cbftKWMH
ガソバレー!
待っているぞ!!
196名無しさん@ピンキー:02/05/24 12:26 ID:Mn1TZGgy
がんがりまくれ
197書いてる奴:02/05/24 23:16 ID:b1uW5lls
ウウ……心に染み入ります。
198ちょい改造:02/05/25 00:52 ID:gDbDfZr8
「私さあ・・・。」
「何ですか?」
「君のこと・・・好きだよ。」
なんだかよく分からない僕。
「なーんてね。」
そういって滝野さんは教室から出ていった。
そんな滝野さんのことが僕も大好きです。
199名無しさん@ピンキー:02/05/25 04:49 ID:gChC01mS
前に虎でよさげなの見つけたけど高くて買うのやめた。
ゴツゴツしてて読みにくかったし。
200名無しさん@ピンキー:02/05/25 05:25 ID:0lTYJwCl
[134] うむ 投稿者:ぷりうす - hcc3d73df09.bai.ne.jp - [北海道-Hokkaido-] 投稿日:2002/05/23(Thu) 16:19
↓のはうまいなぁ
でも、本当にちょっと絵をかじったことがある人なら分かると思うけど、おおもりさんくらいの絵がかける人は一杯います。
内面性を描いているとか言われていますが、ほとんどのプロの方はしっかりとした内面描写はできます。
ただ、プロと言うのは自分の好きな絵を描いて暮らせるものではないので、あまりそういう絵が出回っていないだけです。
プロと言うのは、色々な絵に対する情熱、理論、だけではなく、それを100%描ききる技術を持った人のことを言います。
両方そろってこそ初めて、それで食べれるだけの実力を持つことになります。
おおもりさんはデッサンとか本格的にしたことないといっていますけど、それは本当にやばいことだと思いますし、もっと危機感を持ったほうが良いです。
一回初心にもどって、1年なり2年なり、ちゃんとした専門学校に通って、下地を身に付けることをお勧めします。
(別に叩きとかじゃないし、マジレスなんで消さないでね><)

--------------------------------------------------------------------------------
[133] ここの人間はどうかしてる 投稿者:あ - 129-222-87-207.accnorwalk.com - [北海道-Hokkaido-] 投稿日:2002/05/23(Thu) 16:08
http://www68.dns.ne.jp/~bbs2/upload3/helen/OB0008328.jpg
たとえばこの人。
おおもりより若くて、おおもりより遙かに上手いし
遙かにしっかりした背景も描ける
その上、ソフトバンクで仕事もらえてる

こういうのを天才と言うべき。
たいしたこともない人に天才なんていっておだてても
その作家が思い上がってどうしようもなくなるだけで
何も良いことはない。
おおもりが舞い上がるのをみて楽しみたいためにおだててるのなら異論はないがな。
201名無しさん@ピンキー:02/05/25 13:06 ID:ZULjuIKe
162〜180>よくわからん。
202名無しさん@ピンキー:02/05/28 19:58 ID:OylBmg9A
神待ちあげ
203157:02/05/28 20:10 ID:5mDQwK4a
まだかなあ。
204ちょい改造:02/05/29 00:36 ID:KIle1bsw
「ゴボッ、、ガッ、、助け、、、。」
手足を縛られてプールに投げ込まれた滝野さん。
プールサイドからは、何日か前までは友達だったはずの人たちが、
笑いながら見下ろしています。
(なんでこんなことになったんだろう・・・・)
だんだん意識が遠のく滝野さん。
嗚呼、可哀想。
205名無しさん@ピンキー:02/05/29 01:00 ID:9sbs/Z7B
>>204
改造って、もとになったやつがあるの?
206名無しさん@ピンキー:02/05/29 01:30 ID:ZtRTOLDO
榊さんでなんかないですか?あげ
207名無しさん@ピンキー:02/05/29 09:28 ID:fzLlb5wx
あずまんがのエロSSってあんまり無いみたいだね。
誰かそういうのがあるサイトとか知らない?
208学校代休日なので:02/05/29 11:09 ID:GlfqYBk+
「・・・お願い、もう無理・・。」
ここ最近学校でトイレにいかしてもらえない滝野さん。
もう4日続けておもらしをしてしまってます。
(あっ・・・)
とうとう今日もしてしまいました。
軽蔑と中傷の入り混じった声がクラス中から聞こえてきます。
「あんたは、もうオムツはいて学校にきなさい!」
とうとう先生にまでみすてられてしまいました。
(ううっ・・もうやだよ)
嗚呼、可哀想
209書いてみた:02/05/29 11:41 ID:GlfqYBk+
「うっ・・・はあはあ・・・。」
クラスの男子の慰み者になってしまった滝野さん。
日々、性病と中絶の繰り返し繰り返し・・・
嗚呼、可哀想
210もう一本:02/05/29 12:01 ID:6BzK5Tgw
「がはっ・・・うげっ。」
公園の影滝野さんが吐いています。
学校で男子生徒の精液を飲まされてしまった滝野さん。
その中に大嫌いな木村先生もはいっていました。
嗚呼、可哀想
211まだまだ:02/05/29 12:17 ID:6BzK5Tgw
「あ、あの・・・美浜さん。」
とうとうちよちゃんにまでさん付けの滝野さん。
ああ、可哀想
212ラスト:02/05/29 12:26 ID:6BzK5Tgw
「ギャハハ、おかしいよ、こいつ。」
「うわっ、きもっ。」
「死んだほうがええんちゃううか。」
「忠吉さんが汚れます!やめてください。」
無理やり忠吉さんのチ○ポをしゃぶらされている滝野さん。
とうとう人間としての人格まで否定されてしまいました。
(・・・もう・・・死にたい)
嗚呼、可哀想
213名無しさん@ピンキー:02/05/29 17:13 ID:k4EuLmHI
>>208-212
鬼畜なアイデアはイイ!
もうチョト文章練って読めるようにすれば?
214名無しさん@ピンキー:02/05/29 19:31 ID:komolGcR
ttp://www.t-cnet.or.jp/~nix/adult.html
ちょっと未完成ぽいFLASHが置いてある。

書き手さん>
だいぶ読ませていただきました(−人−)
…にゃも期待の僕はここじゃ異端か?
215名無しさん@ピンキー:02/05/29 21:40 ID:DldrCsVM
>>208-212
よ、よ、よ、よみたんも智たんのことをいじめているのですか?
ともたんのことを助けてくれないのですか?
ウワァァァン
216書いた人:02/05/30 00:13 ID:yEvwnlVL
>>213
現文だめな理系なんで文章はちっと・・・スマソ
217寝る前にもう少し:02/05/30 00:21 ID:yEvwnlVL
薄暗い部屋の中で写真を手に取る滝野さん。
今はもう見れない元気だけがとりえの滝野さんと
親友だったはずの暦さんが笑顔で写っています。
(・・・あの頃に、もどりたいよう・・・)
    ヒック・・・グス
        ・
        ・
        ・
218がんばるぞ:02/05/30 00:34 ID:xZTL+VAg
あまりのストレスで髪が抜け始めた滝野さん。
もう笑うということができなくなってしまったようです。
若い少女の命がだんだんと・・・
219ラスト:02/05/30 00:45 ID:xZTL+VAg
ついに登校拒否になってしまった滝野さん。
おや、なにやら窓の外から聞き慣れた声がします。
ふと見てみると、いつものメンバーが笑いながらあるいています。
滝野さんの家の前なのに誰も気にしてないようです。
(私の居場所は本当になくなっちゃったんだな・・・)
220書いた人:02/05/30 00:50 ID:xZTL+VAg
書いてたら鬱になったんで今日はもう止めにします。
文体は某板の某ネタスレをパクリました。
内容は一応オリジナルです。
221名無しさん@ピンキー:02/05/30 01:26 ID:drIot8Av
>>217-220
文系とか理系とか言う前にエロくないぞオイ(w
222名無しさん@ピンキー:02/05/30 04:20 ID:Q4LoGWsx
223名無しさん@ピンキー:02/05/30 06:27 ID:6vH2B58p
>>222
そこのは全員出てないからなぁ…
224名無しさん@ピンキー:02/05/30 13:32 ID:z7ok3PQO
>>220
ネタ元教えれ!
225名無しさん@ピンキー:02/05/30 15:46 ID:OOLrDoAQ
>>222
 激しく萌えた、、
226207:02/05/30 20:07 ID:gAOSPoEr
>>222
サンクス!
でも知ってるとこだった・・・。
でも答えてくれたことに感謝!

他に誰かご存知ないですか?
ともとよみがメインの所なんかあったら知りたいです。
227名無しさん@ピンキー:02/05/30 23:17 ID:JKxFUTxn
age
228明日朝練だけど:02/05/30 23:35 ID:x+Ozt/TN
「・・・何これ、ひどいよ。」
お弁当箱を開けると中にはグロテクスな虫が、
後ろでボンクラーズ2号と3号がくすくす笑っています。
せっかくお母さんが早起きして作ってくれたのに・・・。
229名無しさん@ピンキー:02/05/30 23:44 ID:JKxFUTxn
>>228
エロくないし。
鬱だし。
230書いてみる:02/05/30 23:48 ID:x+Ozt/TN
急に吐き気をもよおしトイレにかけこむ智。
「うげえ、げえ、はあはあ。」
    まさか・・・
「うそ・・・こんなの、こんなのないよう。」
明らかに異常な下腹部をおさえながら青ざめる智。
「誰か、誰か助けて・・・。」
      ・
      ・
      ・
231名無しさん@ピンキー:02/05/30 23:51 ID:eXM/fUNe
>>230
妊娠?
232書いた人:02/05/30 23:54 ID:x+Ozt/TN
>>231
もちろん
233名無しさん@ピンキー:02/05/30 23:58 ID:yk2NYAmU
そんな・・・そんな・・・
欝だ・・・でも続きが読みたい・・・そんな自分にも欝・・・。
234名無しさん@ピンキー:02/05/31 00:02 ID:c68QYDff
お願いだ暦たん・・・智たんを・・・智たんを助けておくれ・・・
235名無しさん@ピンキー:02/05/31 00:05 ID:7WEygnLm
かぐらたんはそんなことしないゆおおおおお
236書いた人:02/05/31 00:07 ID:ZQj2c/EY
自分はこの程度のものしかかけないので、
どなたかこんな感じで智がいじめられる
小説をかいてください。
237名無しさん@ピンキー:02/05/31 00:17 ID:7WEygnLm
今日はアニメのオープニングの収録です
トランポリンで跳ねるシーンを撮ります
ともちゃんが跳ねた瞬間、横から題字が飛んできました
ドボッ!!
「げふっ!!」
「ぎゃははは!!」「くりーんひっとや!」
嗚呼、可哀想
238書いた人:02/05/31 00:20 ID:ZQj2c/EY
もうどんどん書いてください。
239名無しさん@ピンキー:02/05/31 00:20 ID:qwe11TYz
>>237
それはワラタ
240書き逃げ:02/05/31 02:41 ID:wgp1UEil
「とぉ〜もぉ〜!!」
暦がゆら〜りと立ち上がり、智の前で仁王立ちになる。
唇の端には怖気立つような引きつった笑み。
「お〜前〜、ジュースにな〜に〜を〜入れた〜?」
「え? …な、なんにも?」
ただならぬ暦の様子におもわず後ずさりする智。
目が完全にすわり、覚束ない足取りで暦を壁際まで追い詰める。
「覚ぁく悟!!」ゾンビのような動きだった暦が、突然暦に襲いかかった。

ジュースに酒を混ぜて、みんなを酔い潰して記念写真を撮ろうと企んでいた智。
買ってきたペットボトルに、誰にも気づかれずに酒を混ぜるところまでは上手くいった。
みんなが何も気づかずに、酒入りジュースで乾杯したところまでも上手くいった。
ゆかりとにゃもは、智がわざと皆に見せた酒を取り上げ、自分たちで「処分」し自滅した。
あとは酔い潰れた5人の嬌態を楽しむだけ…だった。
が、混ぜた酒が強すぎた。

「やべっ!」さっと身をかわし逃げ出そうとする智。
「榊!!」暦が叫んだ瞬間、榊が暦を羽交い絞めにする。
榊は普段どおりのポーカーフェースだが、顔が妙に赤い。
しかも目が、据わっている。
「大阪!! 神楽!!」続けて暦が号令をかける。
2人が暦の両足を掴んだ。
「ともちゃん、覚悟しいや」
「朝までたっぷり可愛がってやるぜ!!」
2人とも顔が赤く上気している。
「えっとお、ゆかり先生と黒沢先生は酔いつぶれて寝室で寝ちゃいました。
もう邪魔は入りません。こんなものしかないですが、結構楽しめそうですよ?」
こちらは普段どおりの表情のちよが、ニコニコしながらいろんなものを抱えて部屋に入ってきた。
荒縄。
羽ぼうき。
ろうそく。
筆。
きゅうり。
茄子。
巨大ソーセージ。
どこから持って来たのか、どこで知識を仕入れたのか…。

「お楽しみはこれからだぜ」
暦の、眼鏡の奥の瞳が、怪しい光を放つ。

長い、長い別荘の夜の始まりだった。
241書き逃げ:02/05/31 02:42 ID:wgp1UEil
後はともちゃんを煮るなり焼くなり嬲るなり…>>all
242名無しさん@ピンキー:02/05/31 02:57 ID:1rygbRKP
続きキボン
243名無しさん@ピンキー:02/05/31 11:30 ID:LME67aZm
なんでこんなにトモちゃんを虐めるかなぁ?

いじめ、かこ悪い!
244名無しさん@ピンキー:02/05/31 13:30 ID:+8a8wQ4E
ともたんだけを虐めるのは可哀想なので、よみたんもともたんといっしょに虐めて上げて下さい。
245名無しさん@ピンキー:02/05/31 13:46 ID:hiFF+ox/
>>240
ところどころ智と暦がごっちゃになってるな(w
246名無しさん@ピンキー:02/05/31 14:53 ID:KtoW5gX1
ん?
そんな事ないよ?
247名無しさん@ピンキー:02/05/31 14:57 ID:A2zkUvnk
248157:02/05/31 15:12 ID:rUpfU65R
前のやつとは関係ないけど話の流れだけでも作ってみた。
大阪がふと疑問に思う。「鞭で打たれるとほんまにに気持ちええんやろか」

ちよちゃんに頼んで実際に打ってもらう。

「大阪さん、気持ちいいですか?」ぴしっ!
「あぅ、ええ、とてもええで、もっと打ってーな」
・・・いまいちだ。
>>245
本当だ。よみがよみを襲ってるし(w
249名無しさん@ピンキー:02/05/31 15:50 ID:KtoW5gX1
>よみがよみを襲ってる

あ、本当だ(w
250名無しさん@ピンキー:02/05/31 16:30 ID:0lWf3PpF
そういう系統ならぁゃιぃがよいかと思われ
251書いた人:02/06/01 00:07 ID:Och96TZh
「痛い、いたいよう。」
義父に酔った勢いで暴力を振るわれる滝野さん。
とうとう心が落ち着ける場所がどこにもなくなってしまいました。
嗚呼、可哀想
252名無しさん@ピンキー:02/06/01 00:13 ID:XSysVXDg
遂に義父まで出てきたか・・・
253違うタイプで挑戦:02/06/01 00:16 ID:Och96TZh
今日、街で滝野さんをみかけた。
元気な少女ではなく女性としての滝野さんだった。
一度も見たことの無い笑顔をその男にみせている。
見たことの無い滝野さんがそこにいた。
254名無しさん@ピンキー:02/06/01 00:21 ID:0O0L0uPE
>>253
なんか今までの智ちゃんを虐めるタイプよりも読んで鬱になった(w
255 :02/06/01 00:24 ID:pB/4csWx
ロリ画像あったぞ!!
http://lolikon.myprivateidaho.com










ロリ画像あったぞ!!
http://lolikon.myprivateidaho.com

256違うタイプで挑戦:02/06/01 00:26 ID:Och96TZh
放課後の教室。
一人の少女が携帯電話を持ちながら泣いている。
僕は滝野さんより大人だと思っていた。
しかし僕はガキだ。
そんな滝野さんになにも言ってあげられなかった。

257戻る:02/06/01 00:36 ID:Och96TZh
家族もクラスメイトも信じられなくなった滝野さん。
今日も家でパソコンにかじりつきです。
そんな滝野さんにも信頼できる人がいます。そう恋人です。
この人だけは自分を裏切らない。そう信じている滝野さん。が・・・
「嘘、これ私・・・。」
画面には確かに滝野さんが。しかも淫乱な姿で。
(私は誰を信じればいいんだろう。)
本当に一人になってしまいました。
嗚呼、可哀想
258書き逃げ:02/06/01 00:41 ID:XwHU89uE
すこしだけ続き

「ちょ、ちょっと、痛い、痛いってば」
智がテーブルの上に仰向けに張り付いていた。
手首、足首を縄で縛られ、縄の端はテーブルの脚の付け根に結ばれていた。
両脇を上げ、M字開脚状態で身動きが取れなくなっている。
さっきまで履いていたスパッツは脱がされ、下半身はパンツのみとなっていた。
「じょ、冗談だよね。もぉ、みんなキツいよ。ほら、私のいたずらなんて可愛いもんじゃん」
智が周囲に引きつった笑みを浮かべるが、5人は無視して智を見下ろしていた。
大股開きになった股間の、大陰唇の膨らみと中央の割れ目が、パンツの薄布1枚で辛うじて隠されていた。

「さぁぁて、どぉこからいただこうかなぁ〜?」
暦が目をぎらぎら輝かせ、智をなめるように見回す。
「ひ…!」
狂気に満ちた暦と目と目が合った瞬間、智の目に涙が浮かんだ。

259ラスト  書いた人:02/06/01 00:49 ID:Och96TZh
「やだ、やだ、痛い、いたいよう。」
乳首にピアスを開けられようとしている滝野さん。
榊さんと神楽さんにおさえられ、春日さんとちよちゃんが
針で乳首を、暦さんは後ろで大笑いしています。
滝野さんのきれいな乳首が血でだんだんと赤く染まって・・・。
260名無しさん@ピンキー:02/06/01 01:24 ID:dXVNn1FR
「まてーい!」声:若本
ちよちちが乱入してきました
「このトマトが・・・目に入らぬかぁ」声:若本
みんなはその場にひれ伏します
「ははぁ〜〜〜」
「ともちゃんは目に入らないのかぃ?」声:若本
ちよちちはトマトを滝野さんの目にぐりぐりと押し付けます
「いたいいたい!入りません!!」
「入るとか入らないとかはいい!!トマトを入れるんだ!」声:若本
ああ、マジで可哀想
261書き逃げ:02/06/01 01:30 ID:XwHU89uE
「最初からあんまりキツいのもかわいそうやし、軽いのからいっとく?」
大阪が羽箒と筆を両手に持ち、言った。
「とりあえず、くすぐりの刑や」
「…ちょぉっと軽すぎるけど、まぁ〜いいか」
大阪から羽箒を取り上げ、神楽に渡した。
「おまえらは両脇、ちよちゃんと榊は足の裏だ」
榊の手には、猫と遊べるよう普段持ち歩いている猫じゃらしが握られていた。
「ん。」 1本をちよに手渡す。
「よぉぉ〜い、始め!!」
4人が一斉に、智に襲い掛かった。


「ぎゃはははははははは!!!!、あはははははははは、ひぃひぃあ”はははははははは!!!!」
傍から聞いているだけでは智がバカ笑いをしている、ように聞こえる。
実際は、身動きの取れない智が、全身ををくすぐられながら身悶えている。
「ん〜、相変わらずでかい声だなぁ」
暦がにぃーっと、いやらしい笑みを浮かべ、満足そうにこの様子を眺めていた。
「ひぎひひひひひひひ、ぃひぃひぃひ、…ぅふはぁえぁ”つ、ぎひひひ…っ!!」
息の続かなくなった智が躯をこわ張らせる。
こちょこちょこちょこちょ…、4人がばらばらのスピードで、智の全身を嬲る。
「あひひぃ、はひぃひっ、…は、、嫌っ、やっ…や、止め、やめぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!」
硬直した智が叫び声を上げ、腰をがくがくと痙攣させた瞬間、
ぷしゃぁっ! 
と、智の股間から黄色い液体が噴き出した。
おしっこがパンツの脇から溢れ、濡れたパンツはたちまち智の割れ目と陰毛をくっきりと
浮かび上がらせた。
262書き逃げ:02/06/01 02:05 ID:XwHU89uE
「ともちゃん、高校生にもなってお漏らししちゃいました」
「恥ずかしいな、とも」
「ともちゃん、括約筋ゆるゆるや〜」
がっくりと脱力した智を、勝手なことを言いながら見下ろす3人。
榊が、智の着ていたシャツを引きちぎり、雑巾代わりにして粗相を片付ける。
「粗相は…、悪い子のする事だ。 …罰を与えないと」
おしっこで濡れた智の股間を優しく拭きながら、普段と同じ落ち着いた口調で、呟いた。

「いけないなぁとも、お漏ぉらした悪ぅい子には、罰をあたえないと」
暦が、握られた剃刀をペロりと舐めた。

暦の言葉で、放心状態だった智が我に返った。
自分の両足の間に、剃刀を持った暦の手が近づいていた。

「あああああああああああああ」
智ががたがたと震えだす。

ぶつっ、と、濡れたパンツが切り裂かれた。
おしっこで濡れた陰毛と、その下の割れ目が露になった。
割れ目の間からピンク色の小陰唇が顔を覗かせる。
気のせいか、おしっこ以外の濡れでてらてらと艶だっているようにも見えた。

やや毛深く恥丘を覆う陰毛に、刈り込みが入る。
じょりっ。
「暴れるなよぉ、手が滑ると横にも割れ目が入るぞぉ〜」
にたにたしながら暦が剃刀を動かす。
恐怖からか、観念からか、ぴくりとも動かず開脚したまま固まる智。
「…シェービングローションが欲しいな…。筆!!」
剃刀の手をいったん休め、大阪から筆を受け取ると、暦は筆先をともの膣口に差し込んだ。
「んんっ!」
今までとは別の感触が智の下腹部を襲う。
「ボタンはこの辺かなぁ?」
ちょっとだけ濡れた筆先で、今度はクリトリスを刺激した。
「んんんんんんっ!!」智が仰け反る。
「よみちゃん、私も協力するで〜」
智の乳首を、大阪の指先がころころと弄ぶ。
「おっ、出てきた出てきた♪」
じわじわと滲み出した液体を、陰毛に塗りたくる暦。
陰毛が智の液体を含むと、ふたたび剃刀を動かした、
また液体が足りなくなると、今度は筆先を膣口で出し入れした
じゅぷじゅぷと音を立て、筆先がたちまち智の液体で濡れそぼった。
「ああ、あ…」
恥辱と恐怖に押し潰された智の声と表情に、別の色が混じりだした。

263書き逃げ:02/06/01 03:22 ID:XwHU89uE
止まらなくなったので逝けるとこまで逝きます。


「ふう、任務完了♪」
智の股間は完全に剃り上がった。…ところどころ、赤く細かな切り傷があるが…。

「わー、つるつるや〜」
「あははっ、わたしと同じですぅ〜」
「おいおい、ちよちゃんのはもっときれいな真っピンクだろ?」
神楽が突っ込みを入れる。
…。
「……見たんですか?」
ずい、と、ちよが神楽に詰め寄った。
「見たんですか? 見たんですか? 見たんですか?」
ちよが大きな目をくりくりさせながら、ずいずいと神楽を追いやる。
「ち、ちよちゃん止めろよ」ちよの只ならぬ様子に、神楽は壁際まで追い詰められてしまった。
「いけないなぁ。いたいけなお子様にエロエロ話を振っちゃ」
暦が、足元にあった瓶を手に取り、神楽に近づく。
「罰を与えなければ」
瓶の中身は、にゃもを酔い潰した強い酒。底のほうに少しだけ液体が残っていた。
『罰を与えなければ』暦の言葉を、他の3人が繰り返す。
「罰を与えなければ」壁に貼り付いた神楽の前にすっと近づく暦。
「お、おい、何する気…ちょ、止め、…んっ!!」
暦は酒瓶の残りを一気に飲み干し、唇を神楽の唇に重ねた。
「んんっ!」
神楽の唇を舌でこじ開け、神楽の舌と濃厚な挨拶を交わす。

そして、神楽の喉に、厚く焼ける液体を流し込んだ。
「んふっ…ふっ、…んっ!!」こくりと神楽の喉が鳴った。
「けほっ、けほっ… …あれ?」
咳き込んだ神楽が、その場に崩れ落ちる。
神楽の顔が、更に赤くなり、目がとろんとした。

「にゃも殺しの酒のお味はどうだい? 神楽?」
歪んだ神楽の視界の先の暦は、さっきまで智に向けていたのと同じ、狂気の笑みを浮かべていた。
264書き逃げ:02/06/01 04:18 ID:XwHU89uE
とろんとした目つきで壁にしなだれる神楽に、暦が言い放った。
「罰として、ともの介抱を命じる」
「か、かいほう…?」
日焼けした顔を真っ赤に染め、魂の抜けた声で暦を見上げ問い掛ける神楽。
「榊、神楽を立たせろ」
暦が合図すると、榊は神楽を後ろから支え、立たせた。
神楽の服を、全部剥ぎ取る暦。
鞠のように見事な乳房が、ぶるん、と揺れた。
「あ…?」
神楽の大きな乳房を、両手でわしづかみにしてもみしだく。
「ふあぁっ」
神楽が甘い声を漏らした。
暦が優しい声で、神楽の耳元でささやいた。
「ともを、慰めてやれ」
「と…も…」
よろよろと、智に近づく神楽。

「ほどいてやる」
暦と榊が、テーブルにくくりつけられていた智を解放し、股間を大きく開かせて、
ソファにもたれかけさせる。
智の膣口がひくひくと生き物のように蠢き、涎を垂らしていた。
「はい、神楽さん」
ちよが神楽の手に、極太のソーセージを握らせた。

四つん這いになった神楽が、ともの股間に顔を近づける。
理性の飛んだ神楽の鼻腔を、自分のものでない女性器の匂いが刺激した。
剃刀で傷付いた智の恥丘に、神楽が舌を這わせ始める。
「あはぁっ」放心状態の智の表情が、快楽に満ち始めた。
265書き逃げ:02/06/01 04:18 ID:XwHU89uE
「とっ、智っ、智ぉっ!!」
「あはっ、神楽のおちんちんいい、気持ちいいよぉ!!」
智と神楽の腰がぶつかり合い、じゅぷじゅぷとみだらな音が漏れる。
互いの膣は、極太のソーセージでつながれている。
2人とも涎を垂らし、狂ったように身体を重ね合わせていた。
体内を未経験の感覚が暴れまわる。
2人の周りには、汗、涎、分泌液が飛び散り、ソファにしみを作っていた。
「イくっ、イくっ、イっちゃうよぉぉぉ!!」
「とも、私も、わたしもぉぉっ!!!」
理性のかけらもない激しい声を上げながら、快楽の絶頂に上り詰めていく。


獣のようなありさまを、大阪とちよは身動きもせず、正座してじっ、と見詰めていた。
「…なぁ、見てるだけなん?」
「大阪さん…」
ちよが半ズボンを下ろし、大阪の前に立つ。
可愛らしいパンツは、ぐしょぐしょに濡れてちよのスリットに貼り付いていた。
「見てるだけ…なんですか?」
続いて、濡れたパンツを、すっと下ろした。
「見てるだけやないんやで…味見もするんやで」
大阪は、ちよのスリットに短い舌を差し入れるべく、股間に顔を埋めた。
266書き逃げ:02/06/01 04:34 ID:XwHU89uE
智と神楽は、攻守交替して第2ラウンドに入った。
神楽が、四つん這いになって指先で割れ目を広げ、腰をくねらせて誘っている。
引き締まった尻の間に、朱色にてらてらと輝く神楽の小陰唇が拡がっていた。
「こっちでも、イイぜ」
親指で、きゅっと締まったアナルを指し示した。

大阪とちよは、両足を大きく広げて自分の股間を押し付け、貝合わせの状態で
快楽を貪っていた。
「ああっ、なんか、へんな感じやぁぁぁ!!」
「やぁぁっ、大阪さん、大阪さん、あそこがヘンなかんじだよぉぉぉっ!!」
生白い割れ目と割れ目、その奥のきれいな小陰唇と陰核が、互いの分泌液にまみれてくちゃくちゃと
絡み合っている。


目の前で繰り広げられる2組の女同士の痴態。
床にこぼれる智と神楽と大阪とちよの液体。
部屋に響き渡る獣のような矯声。
暦と榊が、並んで座りながらその様子を見ていた。

「私らが絡んでも、ビジュアル的に面白くないな」
「…ああ」
「榊、お前本当に酔ってたのか?」
「暦こそ」
「ふん、お前優等生だもんな」
「自分で、そう思ったことは無い」
「可愛くないな…だからお前のこと嫌いなんだよ」
「嫌い…?」
「ああ、私より背が高くて、胸が大きくて、勉強ができる女なんて…」
「酔いが醒めれば、酔っていたときの事はすべて忘れるから、言いたいことが言えるな」
「ふん」暦がぷいと横を向いた。
「どうせみんな忘れるなら…楽しまないとな」
榊は下着を下ろして太腿をぴったりと密着させると、まだ残っていた酒入りのジュースを、
どぼどぼと脚の間に注いだ。
榊の陰毛が、ジュースの中でゆらゆらと踊る。
「飲め」
「へへ、とんだ優等生だな」暦の顔が榊の股間に近づく。
口元に小さく笑みを浮かべ、榊は残りのジュースを一気に飲み干した。
267書き逃げ:02/06/01 05:09 ID:XwHU89uE
朝。
窓から朝日が注ぎ込み、小鳥のさえずりと、クマゼミの喧騒が聞こえ始める。

…。
「…ちよちゃんは何度トぶのん?」
…。
何やら寝言を呟いていた大阪が、朝日を浴びて目覚めた。
「………は〜〜。…なんか頭が、がんがんするで〜」
ずきずき痛む頭をふるふると振り、あたりを見回した。
ぼーっとした頭が徐々にはっきりし、周囲の光景がだんだんと見えてきた。
「…は?」
大阪の目に…おぞましい光景が飛び込んできた。

目の前で、下半身裸のちよが分泌液でべとべとになりながら、すうすう眠っている。
ソファでは、全裸の智と神楽が、重なり合うように眠っている。
その足元には、やはり液体で濡れたソーセージが2つに折れて転がっていた。
テーブルの上の食器や食べ物は付近の床に散らばり、テーブルの上には誰かを縛り付けたような
荒縄のあと。
部屋の中は、異様な酸っぱい匂いで満ち…。あちこちに液体の染みがあり…。
壁際では、暦と榊が…お互いの股間に顔を埋めて眠っていた。

そして…自分も裸…。下腹部が痺れるように痛み、全身に力が入らない。
「大変や…私ら集団レイプされてしもた」
大阪がよろよろと立ち上がる。
股間から、分泌液が太腿の内側を、つぅと流れた。



268書き逃げ:02/06/01 05:09 ID:XwHU89uE
「はよ先生に知らせなきゃ…、…でも律儀なレイプ魔や、みんな中出しもぶっかけもされとれへん。
きっちり避妊したんやなぁ…。」
わけのわからない感慨を受けつつ、大阪は寝室に向かった。
「なぁなぁ、ゆかり先生、たいへ…」
ドアを開けた瞬間、大阪は凍りついた。
寝室のベッドでは、ゆかりとにゃもが抱き合いながら裸で眠りこけていた。
床に散らばる着衣。
シーツに広がる染み。
始めて見る、得体の知れないグロテスクな玩具。
「う、う〜ん」ゆかりが寝返りをうち、脚を広げる。
ぱっくり開かれたゆかりの股間は、食後の猛獣が大きく口を開けて欠伸をするかのように、
満足げに潤んでいた。
「ああああああああああ…ゆかり先生も黒沢先生もおそわれてもた。もう駄目や〜。
…でもレイプされた割にはみんな幸せそうやったなぁ…。すごいテクニシャンや」
大阪の思考回路はますますおかしな答えを導き出した。
「こんなときはどうすればいいんや…。なんかみんな気持ちよさそに眠ってるし…。
そうや、私も寝てまおう…」
大阪は部屋に戻るなり、ちよの横にこてん、と寝転がった。
「お〜や〜す〜み〜な…、さ」
大阪がくうくうと寝息を立て始めた。
269書き逃げ:02/06/01 05:51 ID:XwHU89uE

次に目を覚ましたのは暦だった。
「…な?」
目の前の異常な光景に、一瞬志向が停止した。が、すぐに事の成り行きを思い出した。
「や…べ、先生が起きる前に…ッ」
急いで皆を叩き起こし、着替えさせて、恥場の後片付けを始める。
「ちよちゃんは消臭スプレーを撒く! 榊と神楽は床を片付ける! 私と大阪は濡れたソファや服を
隠す!! 
……ともは寝かしたままでいい。今起こすと可哀想だ」
(…念のため寝室行って先生2人の「記念写真」も撮っておくか…。バレたときの口封じに使おう)


幸い(?)ゆかりとにゃもの行為も激しかったのか、2人ともなかなか起きてこなかった。
その間に部屋の片付けも何とか終わり、目覚めて自分の股間の異常に気づき泣き出した智をどうにか
してなだめ、平静を装うことが出来た。

「おはよう…。どうしてこんな時間まで寝ちゃったのかしら」
「ゆかり先生のいびきで寝付けなかったとか?」
「失礼ね、にゃもの寝相が悪くて足が顔にぶつかって寝られなかったのよ!」
互いに軽口を叩き合うが、どことなくよそよそしく、目と目が合うとつい目線を逸らしてしまう。
全員、何も無かったはずなのに、何か気まずい雰囲気で、帰宅の途に就いた。
270書き逃げ:02/06/01 05:53 ID:XwHU89uE
「一生恨んでやる」
智が暦をきっ、と睨み付けた。
「だからぁ、さっきから謝ってるじゃないか、な? な?」
「身体の傷は癒えても、心の傷は癒えないんだから!」
智の目にじわりと涙が浮かんだ。
「…ごめん」暦が俯く。
「…責任、取ってよね」智が暦の顔をじっ、と見詰めた。
「ああ、とりあえずは、生え揃うまで、な」
暦は智の肩をくい、と抱き寄せた。
「トラウマが消えるまで、ね」
智がにっ、と笑い、続けた。
「じゃぁ責任とってマグネバーガー半年ゴチね♪」
「な…それとこれとは話が違うだろ?」
「トラウマを癒すためには食事も大切なのだ」
「違う、絶対違う!!」
すこし足元をふらつかせながら、2人は帰っていった。
271書き逃げ:02/06/01 05:54 ID:XwHU89uE
榊と神楽が、2人並んで帰っていく。
「…」
「なぁ榊…?」神楽が尋ねる
「ん?」
「その…、暦は…上手かったか?」
「…」
ポーカーフェースの榊の顔が、ほんの少し桜色に染まった。
「神楽…、滝野は…」
榊の問いかけに神楽が照れ、目を逸らした。
「でも、…お前が一番だ」
「ああ」
2人の並ぶ距離が、少し近くなった。
272書き逃げ:02/06/01 05:56 ID:XwHU89uE
ちよの家の玄関のドアから、大阪とちよが出てきた。
「どうもありがとうございました。失礼しま〜す」
大阪は一度振り返り、ぺこりとお辞儀をした。
門までの長い道のりを、2人で歩く。
「とりあえず、きれいに片付けたんで、大丈夫だと思います」
小さな声でちよが囁いた。
「そやな〜」
「でも、いったい何があったんですか?」
ちよが、本当に何も知らなかったかのように尋ねる。
「私もわからへんねん」
大阪も、本当に何も知らなかったかのように答えた。
「それでは、ここで失礼します」門のところで、ちよが立ち止まった。
「じゃぁ、またな〜」大阪がちよに手を振った。
「次は登校日ですね〜」ちよが大阪に手を振り返した。
ちよにくるりと背を向け、門を出ようとする大阪。
最後の最後に振り返り、ちよに尋ねた。
「なぁ、あのジュース、ちよちゃんも飲んだん?
…ちよちゃん、この前アップルジュース苦手、って言うてたよ〜な…」
ちよは、いつもどおりのニコニコ顔のままだった。

                            (終わり)
273名無しさん@ピンキー:02/06/01 12:09 ID:Q0dhxw1e
>>258-272
イイ!
274名無しさん@ピンキー:02/06/01 13:51 ID:EFp2AOKL
徹夜で書いてたのか?すごいな。
275名無しさん@ピンキー:02/06/01 14:18 ID:AaR42kAf
良いね〜。
でも別荘だったのでは・・・?
276名無しさん@ピンキー:02/06/01 14:21 ID:Ql9f4mN6
>>258-272
激しく萌え&ワラ
277書き逃げ:02/06/01 15:21 ID:XwHU89uE
>>275

>>269までは別荘、>>270は美浜邸に帰ってきて、解散してからの話ね。文章がdj。
↓をはさんどいて。


昼過ぎには帰ってくる予定だったが、ちよの家に戻るころには、あたりはすっかり暗くなっていた。
「みなさん、お疲れ様でした」
ちよの部屋で、少しの間旅(+それ以外)の疲れをいやす8人。
足腰立たない状態で帰りの車を運転しつづけ、さすがに疲れきったにゃもが
ソファにもたれながら言った。
「ふぅ、…私は運転しっぱなしでちょっと疲れたけど、楽しかったわね〜」
とも以外の全員が、何か含みのある表情で、頷いた。
ともは、一瞬だけ考え込んでから、少し遅れて、大きく頷いた。

「みんな気をつけて帰るのよ」
「家に帰るまでが遠足だぞ、ってか?」
めいめいが荷物を手に、玄関を後にする。
「来年もよろしくぅ〜!」
「こら!」
智が暦に怒られながら、帰っていく。
「たのしかったぜ、ありがとうなちよちゃん」
「ありがとう」
神楽がにっと歯を出して笑い、榊が微笑む。
「私たちも失礼するわね、…ありがとう、ちよちゃん」
「じゃぁねぇ、ばいば〜い!」
にゃもが、ゆかりに支えられながら、帰っていく。
「黒沢先生、大丈夫ですか?」普段と様子の違うにゃもを気遣って、ちよが話し掛ける。
「ちょっと疲れただけよ、大丈夫」にゃもが微笑む。
「だいじょうぶ、こいつは腹減ってるだけだから」にゃもの肩を支えながらゆかりが言った。
「(…だれが足腰立たなくしたんだよ…)」隣のゆかりにしか聞こえない声で、にゃもが呟いた。
ちよの家の駐車場に駐めておいたヴィッツに、2人が乗り込む。
ドアを閉めると、ゆかりがにゃもに言った。
「明日も休みだよね、…あんたの家で、続き、イっとく?」表情がやけにつやつやとしている。
「…再起不能にする気か…」にゃもが頭を抱えてハンドルに突っ伏した。
278名無しさん@ピンキー:02/06/01 17:16 ID:AaR42kAf
>>277
おっとゴメン、よく読んでなかった
おわびage
279名無しさん@ピンキー:02/06/01 22:29 ID:V/L7Db2e
よみたんのニーソ(3日履き続け)を2万で譲ってもらうことに成功した。
実際受け取ってみるとなんともエロティックな香りが・・・
早速帰ってハァハァしようと思ったら
「どうせやらしいことするんだろ?もう1枚くれたら見ててやるよ」と言うじゃないですか

そりゃ払うわさ。
ニーソとよみたんの顔を交互に見ながらすぐに出ちゃったわさ。
「5000円であと2回追加OK」の言葉にも乗ってしまったわさ。

次は白のニーソ5日履き(4万)をもらう予定
280名無しさん@ピンキー:02/06/01 23:54 ID:PyKw/bJ7
ダークよみたん・・・
281名無しさん@ピンキー:02/06/02 01:00 ID:bthB4iGX
マグネの店長×ちよキボンヌ
282とりあえず今日も:02/06/02 01:57 ID:Iz7MLP9m
滝野さん今日もクラスで虐められています。
今日は無理やり陰毛を剃られています。
「やだよ、やめてよ。」
   その時です。
「何やってんだよおまえら。智、大丈夫か?」
なんと今までいじめの主犯格だった暦さんが助けにきてくれました。
「よみさん・・・ありがとう。」
服を着てクラスから逃げ出す智。
(やっぱりよみは私の親友だ。)
     しかし
「よみちゃん何すんねん。おもろいとこやったのに。」
「そーですよ。結局味方なんですか?」
「バーカ違うよ。全部剃られるより、半分しか剃ってないほうが
恥ずかしいだろ。それなのにあいつの顔・・・本当馬鹿だよな。」
さすが暦さんですいろいろ考えています。
 
283名無しさん@ピンキー:02/06/02 02:03 ID:tdcGrnCj
< 書き逃げ氏

>>268
いつのまににゃもとゆかりが…
そこんところを詳しく書いてください(笑)

にゃも×ゆかりが意外と少ないので…
284続き:02/06/02 02:03 ID:Iz7MLP9m
その日の夜、滝野さんお風呂でびっくりです。
右半分だけ残ってる毛をしかたなく剃り始める滝野さん。
やられて辛かったことを今自分でやっていることに
涙が溢れ出てきます。
嗚呼、可哀想
285 :02/06/02 02:20 ID:Ulc5L6no
http://now.at/meko
有料サイトのパス公開だな。
286続き:02/06/02 02:26 ID:Iz7MLP9m
「目に余るので委員長として言います。
滝野虐めは一日三回までです。」
三回までならいいんですか。美浜さん?
嗚呼、可哀想
287書いた人:02/06/02 02:29 ID:Iz7MLP9m
「睡眠薬。後、精神安定剤も。」
もう薬に頼るしかない滝野さん。
嗚呼、可哀想
288書いた人:02/06/02 02:33 ID:Iz7MLP9m
「あ、あの。これ・・・ください。」
暦さんに言われてエロ本を買いに行かされた滝野さん。
周りの視線が痛い。
嗚呼、可哀想
289名無しさん@ピンキー:02/06/02 02:39 ID:U3JZCu80
>書いた人
よく続くね(w
290かわいい:02/06/02 02:41 ID:nHKc67Tv
ロリロリ〜タ全快フェラ画像!うp〜〜

http://www.venusj.com/sample.htm
291名無しさん@ピンキー:02/06/02 02:43 ID:U3JZCu80
あ、ところで書いてくださってる諸氏、
ageると >>285>>290 のようにいらんものが貼り付いてくるので、
なるべくsage進行でやってくれると有り難い。
292んじゃ ラスト:02/06/02 02:54 ID:i9nsmN7o
今日は滝野さん誕生日です。もちろん誰からも祝ってもらえません。
でも滝野さんそんなことはもう分かっているので悲しくなんか
ありません。   その時
「これ、私達からの誕生日プレゼントです。家で開けてください。」
予想外の出来事に涙が溢れる滝野さん。いつもの悲しい涙じゃなく、
素敵ななみだです。てゆうか裏があることぐらい普通分かりますが
まったくわかってないようです。    そして家にて、
袋から出てきたのは、「たのしいさんすう一年生」「ひらがなきょうしつ」
「はじめてのりか」・・・・・
「ううっ、馬鹿じゃない、馬鹿じゃないぞう。」
嗚呼、可哀想
293名無しさん@ピンキー:02/06/02 03:11 ID:ClYxmasH
最近、書いてくれる人が増えたので、この辺で整理してみよう。

■書いた奴(書いてる奴)氏
木村×大阪 >>62-74
よみ×とも >>87-104
大阪痴漢レイプ >>123-140
とも×ちよ >>162-180

手堅くまとまった作り。次まだ?

■書いた人氏
「滝野さん嗚呼可哀想」シリーズ(勝手に命名)
>>208-212
>>217-219
>>228-230
>>251-260
>>282-292

独特の世界観イイ! 可哀想な滝野さんモヘ〜
sageてくれ(w

■書き逃げ氏
>>240(始まり)
>>258-277

キャラ総登場で豪華。もっと読みたいな。

■279氏
よみのニーソを… >>279

今後の展開にハァハァ・・・
294書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/02 03:52 ID:pqxl3YBb
トリップ付けてみた。

>>281のリクエストに応えてみる。

ちよの両手は、大きな棚の柱に縛り付けられ、身動きが取れなくなっていた。
足も同じく柱に縛られ、やや大きめの角度で開く格好になっている。
丁度、「X」の字のような状態で、身体の自由を奪われていた。
ここはマグネトロンハンバーガーの3階。
埃を被った古い椅子や机、ちよが生まれる前の日付の書かれた伝票。
2階までの客室の賑やかさとは正反対の空間だった。
部屋の窓という窓はぶ厚いカーテンで閉ざされ、外の光もほとんど入ってこない。
階段に通じるドアは堅く閉ざされ、悲鳴を上げようが、暴れようが、その音が2階まで
届きそうにも無い。
「3階は物置として使っている」ちよが尋ねたとき、店長はそう言っていた。
でも、紙袋やスチロールのハンバーガー容器、掃除道具等々、必要なものの全ては
1階の事務所に置いてあった。
3階には、バイトを始めてから、一度も入ったことがない。
…今日までは…。

「な、なんでこんなことするんですか!?」
ちよの悲痛な声が暗い部屋の中に響く。
「何でって…協力してもらう為だよ」
普段は優しげな店長が、嫌らしい笑みを浮かべながら答えた。
「協力?」ちよが訝しげな目で店長を見上げた。
「そう、美浜くんも我がマグネバーガーの売上に協力して貰う…久しぶりの極上の素材だ」
「ひ…っ!!」以前、ともが言っていた、「マグネのネコ肉」のうわさを不意に思い出した。
猫じゃなかったんだ…。冷や汗がシャツの中を幾筋も伝い、足ががくがくと震えだした
「君は勘違いをしている。そんなことをしたらバイトがいなくなるじゃないか」
ちよの心を読んだかのように店長はそう言うと、ふぅとため息をついた。
「違うんですか?」ちよが、少しだけ安堵の表情を見せる。
「『食べられる』んじゃなくて『絞られる』んだよ…」
店長が人差し指で眼鏡の真中をすっと上げ、にたーり、と笑う。
「まぁ見たまえ」そういうと、店長は奥の部屋のドアを開けた。
295書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/02 03:53 ID:pqxl3YBb
「────!!」
ドアの向こうの異様な光景を目にしたちよは絶句した。
そこには大阪がいた。
しかし、そこにいたのは、普段絶対に見ることの出来ない大阪だった。
上半身は事務机にうつぶせの状態で、尻を突き出し、自慰行為にふけっていた。
「はぁっ、ふぁぁっ…あはっ…」
大阪の目は、快楽に犯されて焦点が定まらない。半開きの口から、淫らな声が漏れる。
自分の股間に右手を伸ばし、くちゅくちゅと音を立てている。
制服の前がはだけ、あらわになった乳首を、左手が弄ぶ。
太腿の間から、てらてらとした分泌液が落ち、大阪が乗っている大きなトレイにぽたぽたと溜まっていく。
トレイの分泌液は、雫の集まり、を通り越し、小さな水溜りのようになっていた。
「そうそう、良い感じだよ、コツを覚えてきたね」
「は、はい…ひあぁっ!!」
店長の言葉に頷きつつ、盛んに2本の指を出し挿れする。
時折、親指でクリトリスの辺りをこね回す。
「ふぁぁぁぁ…っ、い…っ!!」大阪のひざががくがくと震えた。
296書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/02 03:54 ID:pqxl3YBb
「あ…、あの…?」何が起きてるのか理解できないちよが、大阪と店長の方を交互に振り向く。
「つまりね、女の子の愛液がねぇ…マグネバーガーの企業秘密なのだよ」
マグネバーガーは、ここ数年で急速に成長した。
ハンバーガーパティのジューシーな味わいが、大きなウリだった。
そして、店員に若い女子校生が多く、それも話題に上がった。
「どういう仕組みなのかわかんないんだけど、ひき肉に、スパイスといっしょに処女の愛液を混ぜると、
焼いたとき肉汁に旨みが出るそうなんだ…信じられない話なんだけどね」
にたにたと嫌らしい目つきで、店長が話を続ける。
「いや、若ければ別に処女じゃなくてもいいんだよ…。ただ何度も膣内射精(なかだし)されてる
ようなヤリマン女子校生のじゃ、あまりいい気はしないだろ…。…一回白濁が混じったことも合ったし」
最後は、思い出すのも汚らわしい、というような表情になった。
「その点春日君のはきれいなオマンコでねぇ…毛も少ししか生えてない」
「んっ…んっ…」店長の言葉など耳に入らないかのように、ドアの向こうでは大阪が相変わらず快楽に
耽っている」
「まぁ…、あれだけ派手に弄ったらどうせ破れちゃうんだからさ、最初に一回、頂いちゃったけどね、
えへへっ、勿論ゴム付だよ♪」
ちよには話の半分も理解できない、ただ、大阪に行われたことが、もうすぐ自分にも行われるのだ、という
ことだけは感じ取れてしまうようで、がたがたと震えていた。
「勿論、ちよちゃんは処女だよねぇ? ちょっと絞るには早いかも知れないけど、若ければ若いほど、
極上のソースが取れそうで嬉しいよ…」
おもむろにちよに近づきながら、懐から一本の注射器を出した。
297書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/02 03:54 ID:pqxl3YBb
「いや、嫌、嫌ぁぁぁぁぁぁっ!!」ちよが大粒の涙を流し、絶叫する。
渾身の力で逃げ出そうとするが、ちよの体力では縄を解くことも、棚を1mm動かすことも出来ない。
身をくねらせて抵抗するちよの身体を押さえ、綺麗な腕に注射針を刺し入れる。
「ひっ!!」ちよが硬直する。
「おい、暴れると針が折れるぞ」低く押し殺した声で店長がちよの耳元で囁いた。
硬直したまま、ちよは動けない。
柱に縛り付けられたままのちよの左腕が、注射の痛みからじんじんと痺れる。
だが、やがてちよは身体の奥の別の場所から、別の痺れを感じるようになり始めた。
「あ、あぁ…?」自分の身体の変化を理解できないちよが、泣きながら不安に満ちた表情を見せた。
膝が、がくんと内側に折れ曲がる。
「ああああああああ…」
腹の底、初潮を迎えていないちよには未だ排泄器官に過ぎない女性器のあたりから、熱い感覚が
ちよの身体を這い回る。
「良かった…小さすぎてクスリ利かないかと思ったよ」
にぃーっと唇の端を歪め、店長が卑劣な笑みを浮かべた。
「さぁ、こっちの部屋に行こうか」
縛めを解かれたちよが、店長に抱きかかえられる。
さっきまでの必死の抵抗も、もう見られない。

店長はちよを抱えたまま奥の部屋に入ると、扉をばたん!と閉めた。
ちよの声も、大阪の嬌声も、聞こえなくなった…。

                    (続け…ないと店長×ちよにならないな)
298書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/02 04:00 ID:pqxl3YBb
2日連続で書くと、何か文章がワンパターンになるな。

>>283
ゆかり×にゃもは守備範囲外だから、難しいです…。

あの2人なら男子高校生とか弄らせると俺的には楽しそうなんだけど、あずまんがの世界には
キャラ立った野郎がいないからねぇ…。キムリンと絡ませるのはなんか嫌。

299名無しさん@ピンキー:02/06/02 06:31 ID:4OkYc9R1
野郎の人格など適当にぶちあげればいいと言ってみる。
300名無しさん@ピンキー:02/06/02 11:00 ID:l4ae6+z3
書いた人さん>>
普通に漫画のほうが読めなくなった(w
とりあえずもっと書いてください。
301ロリータ大好き:02/06/02 18:40 ID:Uf7X1dud
ロリータ好きの方・・・・ここは必見ですよ。
永遠のロリータをここで堪能してください。
まだ産毛のお○ん○・・・穢れのない少女・・・・
全てあなたのものです!
ぎこちないしぐさで・・・・大きな肉棒を・・・・
すぐに来てね!!
http://buruma.fun.to
302名無しさん@ピンキー:02/06/02 19:36 ID:rG5GHTez
智いじめ萌え
303名無しさん@ピンキー:02/06/02 20:54 ID:PwH7o56Z
304名無しさん@ピンキー:02/06/02 22:00 ID:MOD9ykuS
>>303
スカトロもあるから注意
305283:02/06/03 00:09 ID:Ru7gYSX9
>>298
いえいえ。
無理言って申し訳ありません。
あずまんが大王の全キャラレズネタに舞い上がってしまいました。
306今日彼女と代官山に:02/06/03 01:04 ID:VybsiZbH
「お願い、それだけは。」
あそこに電球を入れられた滝野さん。
「いいか、ちゃんと押さえてろよ。」
神楽さんが滝野さんのあそこに蹴りをかまそうとしています。
「いや、いやっ、やめてーーー・・・。」
これ以上は可哀想過ぎて書けません。もう勘弁してください。
嗚呼、可哀想
307逝ってきたんだけど:02/06/03 01:14 ID:VybsiZbH
家から追い出されてしまった滝野さん。
ほんの少しのお金でこれからどうすればいいんでしょうか。
レイプされ大きくなったお腹。本当は今すぐでも中絶したいのに、
だんだんお腹の子に愛着を感じ始めています。
自分の心がよくわからない滝野さん。涙が溢れでてきます。
そして遠くに消えて行く滝野さん。
嗚呼、可哀想
308そんな日でも書く:02/06/03 01:21 ID:VybsiZbH
滝野さんが町からでて早5年。もう22歳になりました。
遠い田舎町で息子と二人で暮らしています。
ここでは自分を虐める人はもういません。笑う事を思い出してきた滝野さん。
しかし、だんだんとあの忌まわしい男に似てきた息子。
息子は愛しているのに、あの出来事が頭によぎってしまいます。
ああ、子供はわるくないのに・・・
嗚呼、可哀想
309ラスト  書いた人:02/06/03 01:26 ID:VybsiZbH
それから何年後かの地方紙のかたすみに、
「母子無理心中!」
ああそんな滝野さんの人生切な過ぎます。
いったい誰がこの女性をここまで追い詰めたんでしょうか?
嗚呼、可哀想
310名無しさん@ピンキー:02/06/03 01:36 ID:FPnTpAcW
>>294-297
激しく萌えた!!!!!!
 続きおながいします、ハァハァ
311名無しさん@ピンキー:02/06/03 10:13 ID:6cEsLG7A
滝野さんが氏んでシマッタ・・・
312名無しさん@ピンキー:02/06/03 16:24 ID:g+Pw6JAS
それであの世でもひどい目にあうのだろうか。
嗚呼、可哀想。(藁
313名無しさん@ピンキー:02/06/03 16:47 ID:bzNvS3SC
314名無しさん@ピンキー:02/06/03 20:41 ID:mjVVocVJ
>>306-309
今度のは本当に切なくなってきたよ。エロくねー!(w
世界観が違うっちゅーか異次元だね・・・

>>311
いや、まだ氏んだと決まったわけではないぞ?
315名無しさん@ピンキー:02/06/03 20:56 ID:sf9DSYua
>>314
そうだね、登校拒否になってもまた学校行ってたしね(w
316名無しさん@ピンキー:02/06/03 21:47 ID:vHAsOlEa
>書いた人さん
時系列が学校を飛び出しちゃったけど、もしかして終わり?
317初期に戻る:02/06/03 23:42 ID:zktLck4T
ゆかり「あーあ、誰かさんがいるせいでうちのクラスの平均点が。」
暦「あいつのせいでクラスの空気わるいよなあ。」
大阪「うわっ、また視界に入ってもーた。」
        ・
        ・
        ・
滝野さんの目の前でこんな話をする先生とクラスメイト。
ますます陰気になる滝野さん。
嗚呼、可哀想
318書いた人:02/06/03 23:50 ID:zktLck4T
教室のすみでリンチされている滝野さん。
「はあはあはあ、もっと。」
「なんやこいつ気持ち悪い、ペッ、行こうちよちゃん。」
「そうですね。ペッ。」
滝野さんの頭に唾をはきかけて出て行く二人。
なぜか滝野さん少し笑顔です。
とうとう目覚めちゃったんだね。
嗚呼、可哀想?
319ラスト  書いた人:02/06/04 00:00 ID:8GQIrx48
「大丈夫やねんて、ピューと飛べんねん。なんやねん飛ぶ勇気もないんかい。」
「ひっく、お願い許して。」
大阪さんに屋上から落とされようとされている滝野さん。
てゆうか、相手は大阪さん一人ですよ。そこまで臆病になってしまった滝野さん。
嗚呼、可哀想
320名無しさん@ピンキー:02/06/04 00:20 ID:o2Dm8kpA
目覚めちゃった滝野さんシリーズをもっとキボン
321名無しさん@ピンキー:02/06/04 06:22 ID:vg3pVfrr
や、やだなぁ…えぐい。
いや、それ以前に、えろくねーだろ…。
322名無しさん@ピンキー:02/06/04 17:31 ID:IC86GGC9
2年生はじめての体育の日
更衣室にて
とも「神楽さんて胸おおきいねー」
神楽「なっ、いきなり何てこと言うんだー!」
顔を真っ赤にする神楽さん
スポーツブラからこぼれおちそうなきょにうをむぎゅっと腕で隠します
よも「よみー!ちょっと来てーー!!」
よみ「なんだよ・・・」
とも「よみはこういうの、好きだろー?」
どうやらよみさんは女の子の身体がお好きな様子
よみ「あんたの薄い胸には飽きてきたところだし・・・フフフ」
とも「じゃあねー二人とも生理で休むってにゃもに言っておくからー」
神楽「うわわわわわわわ!!!ちょっとまてーー!!」
たちまち更衣室にはよみと神楽の二人だけになってしまいました
二人ともスポーツ下着を身につけています
嗚呼、美しい
323名無しさん@ピンキー:02/06/04 21:16 ID:QuFKiqlt
よも(・∀・)イイ!!
324名無しさん@ピンキー:02/06/04 21:38 ID:tkHB/do3
よみ+とも=よも

・・・フュージョン?

それはともかく元気なともに戻ってヨカタ(w
325名無しさん@ピンキー:02/06/04 21:50 ID:BgIJCDry
漏れもたまに「よも」とか「とみ」とか言ってしまう(w
326新シリーズ 書いた人:02/06/05 00:16 ID:haiGOelC
プロボクサーの彼氏を持つ滝野さん。
「絶対勝つから応援してくれ。」と言われてホールにきたが
リング上で壮絶な打ち合いを繰り広げる彼氏を見ていられず
泣きながらホールを飛び出していきます。
試合後「ごめん、負けちゃった。」とうなだれる彼氏に
「無事に帰ってきてくれてありがとう。」
ダンボール製の手作りベルトをプレゼントする滝野さん。
智ちゃんボクシング評議会(TBC)だって
嗚呼、可愛いな智ちゃん
327名無しさん@ピンキー:02/06/05 00:23 ID:kRGTUjLC
>326
イイ!
ほのぼの〜
328新シリーズ 書いた人:02/06/05 00:25 ID:haiGOelC
デートに遅れた滝野さん。いいわけはいつも
「夢ではね、きてたんだよ。」
嗚呼、可愛いな智ちゃん
329旧シリーズ 書いた人:02/06/05 00:34 ID:haiGOelC
暦「今日、慰める役神楽ね。」
神楽「えー、私かよ。」
大阪「ええやん。適当に慰めて、最後裏切るで。」
ちよ「一番ドツボの滝野の顔が見れますよ。」
台本作りにも精をだすみなさん。
嗚呼、可哀想
330旧シリーズ 書いた人:02/06/05 00:45 ID:haiGOelC
「うっ、う、ひっくひっく、ぺろぺろ。」
「もっとちゃんと舐めろよ。」
「はやくしてー。」
体育の後はクラス全員の足を舐めなければならない滝野さん。
嗚呼、可哀想
331書いた人   age:02/06/05 00:50 ID:haiGOelC
新シリーズと旧シリーズどっちがいいですかね。
332書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/05 00:50 ID:JgwPHxPO
>>283のリクエストで、にゃも×ゆかりをすこしだけ書いてみる。

店長×ちよは、しばしお待ちを。

冬の朝、にゃもがゆかりを迎えにゆかり宅を訪れる。
ピンポーン「おはようございます、黒沢です」にゃもがインターホンを鳴らす。
『あのねー、ゆかり休むって言ってるの、寒いから』
「…、ちょっと、お邪魔します!!」
『はいはい、叩き起こしてねー♪』ゆかりママのリアクションは相変わらず呑気だ、。
この親にして、この子あり、か…。
ずんずん階段を進み、ドアを開け、ちらかり放題のゆかりの部屋の奥まで進む。
ゆかりが、布団を頭まで被ってベッドに潜り込んでいた。
「う〜ん、今日は自主休校、自主休校」布団のなかから、ゆかりの声がもごもごと聞こえる。
「こら、起きろ!! 何時だと思ってるのよ!!」ゆかりの肩のあたりをがくがくとゆすりながら、
起こそうとする。
「8時20分!!」ゆかりが鬱陶しそうに答えた。
「解ってるならさっさと起きなさい! 遅刻しちゃうでしょ!?」
「うるさ〜い!」にゃもを振りほどき、布団にくるまり、壁を向いて縮こまった。
「いいかげんにしなさい!!」さすがのにゃもも、ここ数日繰り返されるやりとりに、キれた
「あんたには社会人の自覚ってものが無いの? もう有給だって残ってないんでしょ!? 
ガキみたいなこと言ってないでさっさと起きろっ!!」にゃもの口調が荒々しくなる。
普段より激しくおこるにゃもに、ゆかりがびくっ!と驚いた。
そーっと布団の端から目だけ出して、にゃもの方をゆっくり向きやると、言った
「そんなに言うなら、起きる」
「言われなくても起きるの!!」にゃもがため息をついた。
「…にゃもがキスしてくれたら、起きる」
「は?」にゃもの目が一瞬まん丸になった。
333名無しさん@ピンキー:02/06/05 00:51 ID:m4mHwFNc
う〜ん・・・どっちも捨てがたいな。
できれば両方。
334書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/05 00:53 ID:JgwPHxPO
あ、割り込みスマソ… >>書いた人

漏れは新シリーズの方がイイなぁ。

335書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/05 00:54 ID:JgwPHxPO
わりこんじゃったけど長くないのでご容赦を…・


「眠り姫は、王子様のキスで目を覚ますのだ」
「あんたなにを言って…」ゆかりの予想外の言葉に、にゃもが動揺する。
「そ、…んなことできるわけ…」
「いやだいやだいやだ、にゃもがキスしてくれないと起きない!!」だだっ子のようにベッドの上で
手足をじたばたさせたかと思うと、突然布団をはねのけ、仰向けになったまま顔だけにゃもの方を向け、
もう一度言った。
「にゃもがキスしてくれたら、起きる」
「しかたないなぁ…」にゃもはぽりぽりと頭を掻くと、ベッドの端にひざまずき、ゆかりの唇に
顔を寄せる。
ゆかりがすっと目を閉じ、にゃもの唇を待った。
「んっ…」にゃもが唇を重ね、ゆかりの頬を撫でる。
「んふっ…」ゆかりは目を潤ませ、にゃもの肩に手を回した。
「ふはっ…んんっ…!」やがてどちらからともなく、舌を舌を絡ませ、相手の唇にねじ入れた。
ぷちゅ、くちゅ…。互いの唾液を交歓する湿った音が、部屋に響く。
「ふぁ…」にゃもとゆかりが、とろんとした互いの瞳を見詰めながら、頬を紅潮させた。
336書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/05 00:54 ID:JgwPHxPO
…やがて、にゃもがすぅ、と唇を離す。
2人の唾液が、唇と唇の間で、名残惜しそうにつぅっ、と糸を引いた。
情欲に犯された火照った顔を、一瞬で元の表情に戻し、ふっと振り向いてにゃもが言う。
「さ、約束どおりキスしてやったぞ、起きろ」自分の行為に羞恥を覚え、耳を真っ赤にして少し
俯いた。
「ねぇ、続きは…?」ゆかりがパジャマのボタンをはずし、しどけない格好でにゃもを見詰める。
「ねぇ…」ベッドからすっと立ち上がり、にゃもの背中に身体を預け、肩に手を回す。
大きくやわらかい胸の感触が、にゃもの背中に、ゆかりの体温といっしょに広がった。
「ゆかり…」にゃもが振り返り、ゆかりの目を見つめた。
「…いいかげんに、しろ〜〜!!!!」


にゃもとゆかりが小走りに紺色のヴィッツに乗り込む。
「そんなにいそがなくてもいいじゃん」ゆかりが息を切らせながら言った。
「あんたが原因で遅れてるんだよっ!!」にゃもが急いでドアを閉め、車のキーを回した。
やや乱暴なアクセルワークで、学校に向けて走り出す。
「やっば…、ギリギリかな」にゃもが時計をちら、と見て、呟いた。
「ねぇねぇ、続きは?」ゆかりがきょとん、とした表情で、にゃもに言った。
「あんたがこれから1週間、毎日きちんと起きれたら、週末考えてやってもいい!!」
にゃもがゆかりの方を見ずに言った。
「んー、…あしたはもっとスゴくないと、おきれないなぁ」ゆかりがぺろりと、舌なめずりする。
「あ”〜〜〜っ、もう!!」にゃもが、ヴィッツのアクセルを一気に踏み込んだ。

(おわり)

337名無しさん@ピンキー:02/06/05 01:10 ID:chr5aBZw
すごくイイ!
んだけど、ゆかり&にゃもでなくてもいいという罠。
338283:02/06/05 01:12 ID:fKxnSQxS
♪レズはいいねえ――
cf. 『超感覚ANALマン』1巻p120

>>書き逃げ氏
ありがとうございます〜〜
昔からの恋人然としたらぶらぶっぷりがこの二人らしいです。

>>335
駄々っ子ゆかりはアニメ版準拠ですか?^^;
339書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/05 21:21 ID:JgwPHxPO
>>338
アニメ版準拠です>だだッ子ゆかり

アニメ中一番精神年齢低そうなゆかりの寝起きだだッ子に萌え。
340書いた人   :02/06/05 23:55 ID:qI3rdQiR
「違うもん、こんなの違うもん。」
クラスで唯一ぎょう虫検査にひっかかってしまった滝野さん。
嗚呼、可哀想
341えぐいのいきます  :02/06/06 00:05 ID:5vWvVZ6y
「いやっ、それだけは、許して、ああぁぁぁ。」
愛犬クロが目の前で殺される・・・
暦さんと神楽さんに押さえつけられ、千尋さんとかおりさんがクロを押さえつけ
ああ!大阪さんがなたを振り下ろします。
クロだけが友達だったのに。
嗚呼、可哀想
342名無しさん@ピンキー:02/06/06 00:05 ID:AkXoYes+
>>340
新シリーズにしる!
343名無しさん@ピンキー:02/06/06 00:08 ID:BX1foi2A
>>341
それだけはいただけないよぉ・・・
344じゃあ新シリーズ :02/06/06 00:16 ID:5vWvVZ6y
今日、滝野さんと二人で服を買いに行った。
滝野さん、可愛いピンクのミニスカートを手に取ります。
でも財布を覗いて大きなため息。僕が
「それ可愛いですね。買ってあげますよ。」
「いや、あの、その・・・本当いいの?」
素直にありがとうが言えずに顔を赤らめる滝野さん。
嗚呼、智ちゃん可愛いね
345名無しさん@ピンキー:02/06/06 00:18 ID:Gs3tb0qo
>>344そんなのがよい。
346名無しさん@ピンキー:02/06/06 00:20 ID:Z77X8DAI
新シリーズマンセー
347書いた人:02/06/06 00:24 ID:5vWvVZ6y
マグネでバイト中の滝野さん。あら、お客さんが来ましたよ。
笑顔でちゃんと接客する滝野さんですが、
「御一緒ににそうじしませんか。」だって
途中でしてたそうじとまざっちゃった滝野さん。
顔を真っ赤にしてうつむく滝野さん。
嗚呼、智ちゃんたら可愛いったらないね!
348書いた人:02/06/06 00:34 ID:5vWvVZ6y
滝野さんは帰宅部だ。
教師たちはやる気の無い生徒として滝野さんをみているが、
僕は知っている。
共働きの両親の代わりに幼い弟を幼稚園まで迎えにいっていることを。
349書いた人:02/06/06 00:43 ID:5vWvVZ6y
「18になるまで待ってるよ。」といって遠くにいってしまった滝野さん。
僕ももう18。滝野さんは21になっているはずだ。
あの言葉を信じて進学せず、就職を決めた。
今までまたせてばかりだった。でも今度は俺が追いかけます。
350書いた人:02/06/06 00:45 ID:5vWvVZ6y
341と348と349は失敗作です。スマソ
351名無しさん@ピンキー:02/06/06 01:06 ID:QQ3Yjxb8
ああ、みんなそう思ってる。
352名無しさん@ピンキー:02/06/06 01:46 ID:mCQKaH7/
漏れは別に思っていないが?
エロじゃないのはスレ的にどうだろうと思うが。
353名無しさん@ピンキー:02/06/06 08:04 ID:t1F+1q2l
十人十色。
それぞれちゃんとストーリーがあるのでいいと思う。
シチュ志向、実用志向・・・
ま、滝野さんシリーズを実用している人がいるかはわからないけど
354 :02/06/06 21:25 ID:LPxezaoX
とも「…、なんか自分と同じ名前の子が虐められるってのもいやなもんだね」
よみ「滝野智で、『たきや・さと』って読むんだっけ?」
神楽「私らも気まずいよな…」
ちよ「ともちゃんにあんなひどいことできませんよね?榊さん」
榊 「ああ」
大阪「わたしら友達だし、あんなこと絶対せぇへん、イジメ、カコワルイ、や」
とも「うんうん、みんな友達だよね…、って、友達ならこの首輪と鎖はずしてほしいなぁ…(じゃらじゃら)」
よみ「それとこれとは別だ。じゃんけんに負けた奴が『今週の奴隷』って決まりじゃないか」
とも「でも私三週連続奴隷なんだけど(汗)」
神楽「じゃんけんに三週連続で負けるお前が悪い」
とも「でもこの格好で片足上げて放尿させるのは十分いじめだろ?(大汗)」
ちよ「4週前は、榊さんが1日ローター挿れてすごしたんですよ? それとくらべたらたいしたこと無いですよ!」
榊 「…(俯いて真っ赤)」
大阪「ちよちゃんなんか、その前アソコにバター塗って忠吉さんに…」
ちよ「どかーん!どかーん!」
神楽「さぁとも、この木におもいっきりオシッコするんだ!!」
よみ「ふっふっふ、こんな事もあろうかとカメラ付携帯買っておいたのだ」
ちよ「ささ、ともちゃんシャーっと行ってくださいシャーッと」
大阪「なんならしっぽもあるで〜(アナルに差し込むしっぽを取り出す)」
とも「ふぇぇ〜、あんまり状況かわんないぞぉ(泣)」

嗚呼、ともちゃん可哀想(w
355書いた人:02/06/06 23:19 ID:NeRozH2j
「や、やめ、うっ、はあはあ。」
「はあはあ、ごめんね智ちゃん。」
「いいよ、いいから。」
真性レズのかおりさんに弄ばれる滝野さん。
でも最近人に愛されることなんてなかったのでどこか幸せそうです。・・・しかし
   バタンッ、パシャパシャ。
神楽「ぎゃっはっは。いいねえ。」
暦「この写真いくらになるのかなあ。」
かおり「私にも分け前頂戴よ。こんなきたない女と寝たんだから。」
ああ、そんな。かおりさんの愛も嘘だなんて。
嗚呼、可哀想
356書いた人:02/06/06 23:45 ID:RovGtRr2
「さて。」
今日、俺は春日さんに告白しようと思う。
「・・・いくか。ん、滝野?」
「知ってるよぉ〜。」
「何ニヤニヤしてんだよ。つーか何をしってるって?」
「大阪に・・・でしょ。」
「!!なんでそれを。」
「まあまあ気にしないで。それより・・・がんばって。」
どことなく寂しげな滝野の顔。」
「あ、ああ。当たって砕けろだよな。」
「うん、がんばって・・・。」
「ああ、んじゃ、そろそろ・・・!?」
突然滝野が俺に抱き着いてきた。

「私二番目でいいから・・・滑り止めでいいから・・・だから・・・私。」
泣いている。こんな滝野を見たのは始めてだ。
「滝野・・・俺。」
言葉が出ない。気付くとおれは、滝野を、強く、強く強く抱きしめていた。」

告白すんのやめようかな。
357書いた人:02/06/06 23:58 ID:RovGtRr2
滝野さんのお母さんが亡くなった。
葬式で滝野さんは毅然とした態度で参列者に挨拶をしていた。
葬式が終わった後、滝野さんと二人きりになった。
滝野さんはいきなり抱きついてきて僕の胸の中でむせび泣いた。
僕も昔を思い出して、少し泣いた。
358名無しさん@ピンキー:02/06/07 07:24 ID:TFYZnG6k
滝野さんの純愛編?萌えっ!
かわいそうなとももいいけど
こっちの方がポインツ高
とてもあのともが誰かに抱きついて泣くなんて想像できないけど
そのギャップがいいんだろうな・・・。
359名無しさん@ピンキー:02/06/07 16:27 ID:M7UPuWho
書いた人>>
恋愛のも可愛いとかいうのもいいんだけど、
俺はいじめのがいい。でも341はちょっと・・・。
あとは性的ないじめがいい。
360名無しさん@ピンキー:02/06/07 22:18 ID:1iczEul8
ああ、341は本当に可可哀想だった・・・
361名無しさん@ピンキー:02/06/08 00:33 ID:tZZL3Qnd
340 ぎょう虫智たん萌え
356 このスレ一番の萌え
357 逆に可哀想けど萌え
362名無しさん@ピンキー:02/06/08 00:44 ID:r9sWaqzm
「ああ・・・本当にいや・・・」
気丈な神楽が涙目で訴える
よみはサディスティックな笑みを浮かべて言った
「だーめ!あきらめろって!やさしくしてやるよ」

その頃校庭では
「なにぃー!神楽が生理で休みだとーー??」
はじめての体育ということで神楽の運動能力を見に来ていたゆかりが叫んだ
「神楽あぁぁぁぁああああ!!!!」
ゆかりは猛スピードで駆け出し、更衣室のドアを開けた

あ・・・

「なにやってんのー?あんたたち・・・」
「あ、いえ、ちょっと身体検査を・・・」
「ふーん・・・ま、このことはにゃもには黙っておいてやろう!」
ビクッ!と神楽の身体が震えた
「え?神楽まさか・・・にゃもと・・・」
「だから早く校庭に来ること!」
「は、はい・・・」
神楽は顔を真っ赤にしたまま体操着を着ると足早に更衣室を出ていった
「ちぇ、今夜はせいぜいともにがんばってもらうか・・・」
よみは校庭ではしゃぐともを見ながら舌なめずりをした
363名無しさん@ピンキー:02/06/08 00:49 ID:Vl7Q5V6t
神楽マンセー!!
364名無しさん@ピンキー:02/06/08 01:32 ID:r9sWaqzm
神楽の独白
全てはあの日から始まった・・・まだ春だというのに暑い日だった
私は担任の黒沢先生に思いきって言ってみた
先生!水泳部に入部したいです!泳ぐのも得意なんです!
でも先生は複雑な顔でこう返した
本当に?入ってくれるのはうれしいけど・・・でも、うちは結構レベル高いよ?
覚悟しておいてね?
私は燃えた!そして入部して自由形のタイムを図ることになった
あのときの黒沢先生の顔は傑作だった
私のタイムは部のどのメンバーよりも早かったからだ
私は急に静かになった先輩達の変貌振りにも気付かないくらい饒舌だった
先生!今のはヒラですが何か?
正直、クロールの方が得意なんですけどね・・・
このことはクラスでも話題になって私は人気者になった
すべて上手くいくはずだった・・・あの体育祭さえなければ・・・
365名無しさん@ピンキー:02/06/08 02:18 ID:29NxMbTw
ともを見て舌なめずりをするよみにハァハァ
366名無しさん@ピンキー:02/06/08 13:01 ID:4sDTdZrT
357>>
本当の智ちゃんは・・・そうだったのか萌え〜
367書いた人 :02/06/08 19:16 ID:lX9CIBx6
今日も学校で酷いいじめにあった滝野さん、
学校の帰り道、一人寂しく歩いていると道路の真中に一人の男子生徒が、
「滝野さん、実は俺・・・君の事が好きなんだ」
いきなり告白させる滝野さん、しかし、
「誰に言われてやってんの・・・?よみ?ちよちゃん?それとも大阪!?」
幾度となく友達に裏切られてきた滝野さん、人を信用できなくなってます
「違うよ!僕は本当に君の事が・・・」
「みんなであたしのことをからかってそんなに楽しい?次はどのあたりで裏切るの?台本あるんでしょ?」
「本当に君の事が好きなんだ!!」
と言って滝野さんを抱きしめる男子生徒、
「やめて!!離してよ!」
「俺を信じてくれ!!」
彼の真剣な眼差しを見て滝野さん目から大粒の涙が
「ヒッ・・本当に・・・ヒック・・本当に信じていいの?」
「俺は滝野さんを絶対に裏切らない・・・本当だよ」
嗚呼、滝野さんにも信じられる人が出来たみたい、良かったね

368名無しさん@ピンキー:02/06/08 20:55 ID:mev2Crn6
本格的に異次元突入ですな
369書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/09 01:37 ID:26on6N0t
>>297の続きを。

「春日さん、新しいお友達ですよ」店長が、大阪の前にちよを立たせる。
「…あ、ちよちゃんや〜」股間を弄んでいた大阪がその手を止め、2人の方を向く。
大阪の目は虚ろげに、同じような目をしたちよの顔を見ていた。
「美浜さんに、君の『仕事』を、教えてあげなさい」店長はそういうなり、ちよのスカートと
パンツを下ろした。ちよは店長の行為にたいして、なんの抵抗もしない。促されるままに脚を上げ、
スカートとパンツを脱ぎ去る。
陰毛も生えてない、綺麗なスリットが露になった。
「未だ濡れる、ってことも知らないはずだ、しっかり教育してやってくださいね」
店長の眼鏡が怪しく光った。
「ちよちゃん、改めてよろしくな」大阪がちよのスリットに手を伸ばした。
クリトリスの辺りを、くにゅ、と指で捏ねた。
「あ…っ」自分自身でも触れたことの無い場所を刺激され、ちよが思わず両脚を閉じる。
だが、嫌がる素振りは見せない。光の宿らない虚ろな目で、大阪の顔を見上げていた。
370書いた人:02/06/09 01:44 ID:Wz+/7kRV
367は自分書いてないです。俺のよりいい感じの作品・・・
371書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/09 01:48 ID:26on6N0t
店長が、椅子に座り腕組をしながら、少女2人のありさまを満足げに眺めていた。
眼前では、大阪が幼いちよの開発に励んでいる。

「ふぁぁ…はっ、やぁぁん…」ちよが可愛らしい声を出しながら、腰をくねらせる。
ちよにどんな薬を使ったかは知らないが、何も知らなかったはずのちよが、たったの
小一時間ほどで、大阪の指遣いを悦しむほどになっていた。
「さぁ、ちよちゃんもやってみるんや」大阪が一旦ちよのスリットから手を離し、
ちよの右手を取って導く。
「あっ…!」自らの手が触れた瞬間、ちよの小さな身体がぴくん!、と痙攣した。
先ほどまでの大阪と同じように、小さな割れ目に指を這わせる。
「そうそう、上手やでぇ〜」大阪が、ちよの耳元で囁き、小さな耳たぶを優しく噛んだ。
「んやぁぁっ!!」大阪の与えた別の刺激に、ちよがもう1度ぴくりと身体を震わせる。
「ちよちゃん、可愛いなぁ〜」唇を耳元から離し、次は首筋に舌を這わせた。
「あ…あ」上気した快楽の色が、ちよの表情を更に染め上げていく。


…ずっとレズは流石に書くの疲れた。
372書いた人:02/06/09 01:53 ID:Wz+/7kRV
>>371
がんばって下さい。自分も二日ぶりに書くか。
373書いた人:02/06/09 02:07 ID:Wz+/7kRV
団体行動が苦手な滝野さん、もちろん修学旅行は楽しみじゃありません。
今日、同じ部屋なのはちよちゃんです。ちよちゃん露骨にいやそうな顔をしています。
もちろん盛り上がるわけもなく、すぐに就寝です。そのときです!
「そっちのベットに行っていいですか?」
滝野さんのことをとても毛嫌いしてたはずのちよちゃんから言ってきたのです。
久々に人のぬくもりを感じて寝る滝野さん。
嗚呼、よかったね
374書いた人:02/06/09 02:15 ID:Wz+/7kRV
何か物音がします。いったいなんでしょう?
そこにはパジャマを着替えたちよちゃんといつものメンバーがいます。
「おはようございます。いったいどうした・・・ちょっ、何。」
掛け布団をめくる榊さんそこには立派な世界地図が。
「18にもなって漏らしてんじゃねーよバーカ。」
「とりあえず写真とっとこ。」
「うわ〜汚いなあ。」
「そんな、違・・・。」
嗚呼、可哀想
375書いた人:02/06/09 02:24 ID:Wz+/7kRV
神楽「あ、こいつ鼻毛出てる。」
暦「うわっ、きも。」
大阪「しっしっ、近寄らんといて。」
かおりん「女の子としてサイテー。」
榊「・・・逝って良し。」
ちよ「委員長として言っておきます。死ね。」
智「・・・ぐすんっ。」
鼻毛一本でここまで。
嗚呼、可哀想
376名無しさん@ピンキー:02/06/09 02:38 ID:IQdurtbz
可哀相なともの話があるから
純情編のともが映えるんだな。
もちろん、その逆もね。

書いた人、ガムバッテくだされ
377ラストは明るく:02/06/09 02:40 ID:Wz+/7kRV
最近滝野の視線がうざい。
今日そのことで口論になった。
「別に好きで見てるわけじゃないんだよね。」
「じゃー、なんで見てんだよ?」
「それは・・・だから・・・。」
「だからなんだよ。」
「だから・・・その・・・好きっ・・・てゆうか。」
「はぁ、聞こえねえよ。もっと声でかくしろ。」
「・・・。」
「なんだよ。何黙ってんだよ。なんか言え。」
「ごめん。」
そう言い残し下を向いて走っていってしまった。
訳分かんねー奴だ。
378名無しさん@ピンキー:02/06/09 02:46 ID:vWG2MTTk
379書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/09 03:19 ID:26on6N0t
ラストに救いがあると、その続きに期待が持てて(゚д゚)ウマーです。>>書いた人

>>371の続き、行きます。

「…ちょっと私も手伝いたくなってきましたね…」店長が立ち上がり、ズボンのチャックを下ろした。
少女2人の痴態には何か似つかわしくない、グロテスクに脈打つペニスを突き出す。
「あはっ♪」店長に『男』を教わった大阪が、歓びの表情で店長のペニスの方を見た。
「店長さんの、おちんちんやぁ」大阪が、大きく股を開き、指で膣口を広げた。
とろっ、と、大阪の股間から分泌液が溢れる。
「…おちんちんをおねだりするようになっては、春日さんも3階担当卒業ですか」
店長がややさびしげな表情を見せつつ、2人に近づく。
「どれどれ?」ちよの足首を掴み、股を開いてスリットに顔を近づける。
少女の匂いが、店長の鼻腔から脳天までを刺激する。
朱の色が差したスリットの隙間が、てらてらと分泌液で艶めいている。
指を挿し入れると、分泌液が少しだけ指先をぬらした。
「一応湿ってはいますが、流石にまだ絞るほどではないですね」
そういうなり、今度はそのスリットに舌をねじ入れる。
鮮やかなピンク色の小陰唇が、舌先でぺちゃぺちゃと音を立てた。
「やあぁあぁあん!!」ちよが身悶えし、店長の頭を太腿で挟み込んだ。
「ふふ、味も申し分ない…ちょっとオシッコ臭いのは致し方ないですね」
店長が一旦顔を離して舌なめずりする。
「ポリシーに反しますが、これも店の売上のため、開発を進めましょう」
そういうなり、ポケットからコンドームを取り出し封を切る。
「春日さん、手伝ってもらえますか?」店長が大阪の方を向いて、言った。
380書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/09 03:34 ID:26on6N0t
大阪が店長から渡されたコンドームを口に含む。
そして、店長のペニスを掴むと、ゆっくりと咥えていく。
「んっ…」そのまま、奥までペニスを咥え込む。
不器用なはずの大阪が、口でコンドームを店長のペニスに装着させた。
「春日さん、ありがとう…。さて、美浜さん、ここからが本番ですよ?」
そういうなり、店長は椅子に座り、ちよを自分の腰の上に座らせる。
ちよの股間から、店長のペニスが顔を出す。
「…?」ちよが、薄いゴムに覆われた亀頭を不思議そうに見詰める。
店長はちよの腰を両手で支え、ゆっくり上下に動かし始めた。
ちよの太腿とスリットの間から、亀頭の先端が見え隠れする。
「あ…は」指や舌とはまったく違う感覚が、ちよの下半身から全身を突き上げる。
やがて、ペニスがちよの股間を前後するたびに、ちよの分泌液が漏れ出し、にちゃにちゃと
音を立て始めた。
「始めは痛いかもしれませんが…我慢して下さい」
店長が、ちよの腰を更に一段高く持ち上げた。
ペニスの先端を、ちよの狭い膣口にあてがい、ちよの身体をゆっくりと沈めて行く。
ずぶぅ!! と、ちよの膣口を店長のペニスが貫いた瞬間、
「ひ…!?」ちよの表情が、苦痛に歪んだ。
11歳の身体では、大人のペニスを受け入れるのは流石に幼すぎる。
挿入は、狭い膣に阻まれて、途中で止まってしまった。
店長が、ちよの身体を下向きに押し付ける。
ぶつっ!という音の後、ちよの子宮口に、店長のペニスが到達した。
「───────!!!!!!!!!!」薬に犯されていたちよが、激痛に全身を硬直させる。
店長の睾丸に、ちよの破瓜の血がつぅ、と流れ落ちた。
381書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/09 04:26 ID:26on6N0t
ぎちゅ、ぎっ、ぎちゅ…。
「うぅ…うぁうぁうぁ…」店長が腰を突き上げるたび、ちよが、声にならない唸りを上げる。
さっきまでの快楽に満ちた顔は、疼痛を必死にこらえる苦悶の表情に変わっていた。
「あ…がぁ、がはっ…」ちよが顔を上にあげ、涙をぽろぽろ流し、口をわななかせ舌を伸ばす。
そのあいだも、店長とちよの接合部は、ぎちぎち苦しい音を立てて抽送を繰り返していた。
「春日さん…ちよちゃんを楽にしてあげてください」店長が、接合部を指差し大阪に促す。
ちよの破瓜を不安げに見ていた大阪が、ちよの股間に顔を近づけ、短い舌を伸ばした。
「ひゃうっ!?」大きく開かれた小陰唇の先、顔を出すか出さないかの小さなクリトリスに、
大阪の舌が触れる。
ちよが上下するのに合わせ、大阪も顔を上下させ、ちよの敏感な部分を舐め上げる。
大阪の舌先のクリトリスが、気のせいか少し大きくなった。
店長の指は、ちよの乳首の先端を刺激する。
「ん…ふぁ…っ!」痛みと、快感とがないまぜになった複雑な感覚が、ちよの全身を暴れまわった。
ぎち、ぎち、ぎちゅ…、椅子と、ちよの膣がきしむ音が断続的に続く。
「あ…あぁ…あぁ…」痛みと快楽の受容限界を超えたちよ。顔から、目の輝きが消えていく。
激しい痛みが、痺れのように変わっていくちよの胎内を、痛み以外の何かが突き上げ始めた。
店長がちらと時計を見た、そろそろ終わらせないと薬が切れる。
「はじめてはこんなものでしょう…これからも…がんばるんですよ」店長の息が徐々に荒くなる。
同時に、腰の動きが速くなった。
「いい仕事を、して…、下さいね…」ちよに締め上げられたペニスを、ほとばしる快楽が駆け上がった。
「…ううっ!!」店長の腰の動きが、止まった。
びくん、びくん、と、店長の腰が波打ち、上に乗っているちよも跳ね上げられる。
「あ、あああ、…ああ?」ちよが、今までと違う感触に、上ずった声を上げた。
「ふ…うぅ…」店長がうめき声を上げ、ぶるりと全身を震わせる。
ちよの胎内を貫いている痛みの奥、熱い異物が数回、激しく弾ける感触が広がった。
382書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/09 04:26 ID:26on6N0t
ずるり、と、ちよの膣口から射精後のペニスを引き抜く。
コンドームが途中で外れ、どろっ、と精液が零れた。
大阪が、コンドームの中に残った精液を啜り、血に塗れたちよのスリットを舐め始める。
「あぅ…」放心したちよが、びくり!と体を震わせた。
「後から、こっちも綺麗にするんですよ」店長は、射精後の精液でぬらぬら光るペニスを指差し、
大阪に命令した。その根元は、ちよの血と分泌液に塗れていた。

「いきなり挿入はキツかったとは思いますが…これも仕事のため、慣れてください」
放心状態で仰向けに倒れたちよを見下ろし、店長が話し掛ける。
「…。」ちよはなにも答えず、ただ呆然として大阪にスリットを舐められつづけていた。
「大丈夫、わたしもはじめは痛かったんやで…」ちよの血と分泌液を舐め取った大阪が、
ちよに優しく囁いた。
「次は、ちょっと気持ちよくなれる、と思うで」大阪が続けた。
「あまり慣れても、質のよい愛液が取れなくなるから、難しいところなんですけどね」
射精後の虚脱感から、力なく椅子に座っていた店長が、ため息をつきながら言った。
「美浜さんには今後も頑張って貰うとして…、次は滝野さんですか。ぱっと見遊んでるようで、
感心しないんですが…」
「多分大丈夫や…ともちゃんああ見えて意外と奥手やし」店長のペニスを綺麗にしながら大阪が
言った。

「そうですか、春日さんがそういうなら間違いないでしょう」店長がペニスを咥えている大阪の頭を
優しく撫でた。
「ちよちゃんも、滝野さんの先輩になるんですから、それまでにはいろいろと勉強しましょうね」
床に倒れたままのちよが、店長の言葉に、小さく頷いた。

(鬼畜はだめだめさんですね・終わり)
383名無しさん@ピンキー:02/06/09 10:23 ID:Di/1NC92
書いた人アンド書き逃げ
最高
384書いた人:02/06/10 00:09 ID:Rdqmypts
暗い部屋の中で体育座りをしている滝野さん。
こうしてれば自分を傷つける人はどこにもいない。
嗚呼、可哀想
385書いた人:02/06/10 00:19 ID:Rdqmypts
「うう、うっ、わぁ、うわぁぁん。」
怖い夢をみてしまったもう落ち着ける場所はどこにもない。
嗚呼、可哀想
386書いた人:02/06/10 00:28 ID:Rdqmypts
教室で本を読んでいると、突然滝野が後ろから抱き付いてきた。
「何カワイイことしてんだよ。お前には似合わねーよ。」
「・・・。」
「どうしたんだよ。」
と、顔を覗くと真っ赤になっていた。
なんか俺も真っ赤になった。
387名無しさん@ピンキー:02/06/10 00:33 ID:Ief/lcXt
「とも・・・。」
気がつけば私はともの唇にキスしていた。
「ん・・・よみ・・・」
もちろん舌も入れる。
私とともの舌と舌がからみついて、唾液と唾液が交じり合い、とても甘美な味がして、
尚且つともの温もりが伝わってきてとても気持ちいい。
私たちは抱き合い、一心不乱に互いの唇と舌と、温もりを求めた。
「ん・・んふぅ・・・はぁっ、んっ・・・。」
お互いの口から甘い吐息が漏れ、気分が高まっていく。
しばらくして、わたしはともの唇から唾液の糸を引かせながら、唇を離した。
388書いた人:02/06/10 00:37 ID:Rdqmypts
>>387
萌えっ
389名無しさん@ピンキー:02/06/10 01:55 ID:ryZgzowO
385を書いた直後に全く方向性の違う
386をさらっと書ける貴方はすごいと思う。
390欠いた人:02/06/10 02:38 ID:ryZgzowO
「なぁなぁ、英語の教科書見せてくれへん?」
(゚Д゚)トナリニナッタトタンニコレカヨ「べつにいいけど」
「私な,月曜やねん。今日」
「ハァ? 今日って木曜じゃ…」
「だからな、木曜のつもりで月曜の時間割持ってきてしもてん」
「どうしてそういう間違え方するかな…」

机をくっつける僕と春日さん。

「はい、ここまで写したわね。消しちゃうわよ〜」
「あ、あ…」

春日さんはノートを取るのがえらい遅いらしく
さっきから黒板の文字を半分くらいしかとれてない。

「あかん。消されてもーた…」

この台詞も4度目。

「良かったらこれ見ていいよ」
「? ああ、ありがとぉ」

ほぇ〜と微笑む彼女の笑顔を見ていたら席替えも悪くない気がしてきた。
たとえその日一日全科目教科書&ノートを見せる羽目になっても。
391390:02/06/10 02:41 ID:ryZgzowO
↑の題名は「もし席替えで大阪の隣になったら」です
392名無しさん@ピンキー:02/06/10 06:23 ID:4zsJWavA
なぁ…?
残酷な話書いてるヤシは現実問題
そういう事が起こっても大丈夫な凄い心の持ち主なのか?
よく分からん嗜好だなぁ。
393名無しさん@ピンキー:02/06/10 15:48 ID:w04bnePD
俺、智ってファザコンなんだと思ってたんだけど・・・
394名無しさん@ピンキー:02/06/10 15:57 ID:9SJBS0XW
>>393
その可能性は否定できないな。
395名無しさん@ピンキー:02/06/10 20:43 ID:1UPPsZD8
『よいではないかゴッコ』をしたり、高校生になっても
肩たたきをしてあげたり、確かに言われてみれば・・・

父親が理想の男性像なのか?
396名無しさん@ピンキー:02/06/10 21:08 ID:P+sqjnLX
そんな智ちゃんにますます萌え。
397書いた人:02/06/11 00:16 ID:ESgDWKWD
>>392
彼女とかと普通のセクースしかできないから、自分のサド欲求を
ネットでぶちまかしてるだけ。その矛先が智ちゃん。まあ、自分が実際
友達にやられたらかなりへこむと思う。
まあ、いいや。今日は始めて智ちゃん以外で書きます。 
398書いた人:02/06/11 00:31 ID:ESgDWKWD
休み時間に腹がへったのでたこ焼きを食べていると。春日さんが近よってきた。
「あー、たこ焼きや。一個くれへんか。」
「ああ、いいよ、別に。」
幸せそうにたこ焼きを口に運ぶ春日さん。しかし口に入れた瞬間表情を変え
たこ焼きを吐き出した。
「ちゃうねん、こんなんたこ焼きちゃうねん。本場のたこ焼きはなあ・・・。」
そういって泣きながら教室をとびだした。
399書いた人:02/06/11 00:43 ID:ESgDWKWD
今日クラスのみんなで大貧民をして盛り上がった。
罰ゲームは大富豪は大貧民に命令ができるというもの。
ちよちゃんが大富豪、俺が大貧民。ちよちゃんが俺に命令した。
「私をお嫁さんにしてください。」
正直返答に困った。
「今はダメ。5年後ね。」
そういってその場はごまかした。そして月日は流れ。
ピンポーン
「はーい。」(誰だろ?)ガチャ
「お嫁さんになりにきました。」
そこには成熟したちよちゃんがいた。
400書いた人:02/06/11 00:47 ID:ESgDWKWD
400get
401名無しさん@ピンキー:02/06/11 00:56 ID:XzD23n23
>>399
イイ!
402名無しさん@ピンキー:02/06/11 01:13 ID:CEj0SAEI
>>399
あり得ないとも、言い切れないなー
どさくさに紛れて「ちよちゃん かわいい!」で照れるちよすけに萌えておこう
ついでに>>398で大阪が吐き出したたこ焼きもゲットしておこう
「あいよ 一口千円ね」
「く・・・」
403JSサイト発信!!:02/06/11 06:17 ID:ooMx9l+Y
404名無しさん@ピンキー:02/06/11 06:18 ID:nb4cKs4a
まぁここでまったり欲求を吐き出してるうちは大丈夫だよな。

それはそうと何故たこ焼を吐き出したんだろ。
まずかったのか。
405名無しさん@ピンキー:02/06/11 08:50 ID:VUEKWcXc
>>404
又聞きだけど、「外側はカリカリ、中身はふわりとろとろ」こそが本当のたこ焼き
の食感だそうなので、外側がグニャグニャのたこ焼きにショックを受けたとか?
406こっちにも:02/06/11 19:21 ID:z3wFMdTI
○月×日
ちよちゃんを誘拐してきた。
郊外にある秘密の隠れ家に監禁して早速調教開始。
当然ながら実年齢は○学生のちよちゃんのオ○ンコは狭い。
アルコール直入とマッサージで柔らかくすることに。
ちよちゃん初めてのお酒が粘膜からの直接吸収で中毒寸前ふにゃふにゃ状態。

○月□日
ちよちゃん調教継続中。
アルコール漬けのオ○ンコはだいぶ柔らかくなってきた。
指もけっこう出入りするようになった。
ついでにちよちゃん自身も愛撫が気持ちよくなってきたようだ。
愛撫にあんあん悶える○学生・・・高校生か。

○月△日
ちよちゃんはイクことを憶えた。
あまり泣いたり暴れなくなった。
獲物の観察は、絶望と快楽の合間を揺れ動く
この期間を眺めているのが一番楽しい。

○月◎日
ちよちゃん調教十数日目。
アルコール無しでも割と広がる様になった。
濡れるっていうか洪水だ。さすが○学生は汁気が多い。すっかり虜状態。
執拗に愛撫ばかりしていたら、何回もイき、足腰たたなくなった事もある。
そろそろだな・・・

○月◇日
いよいよちよちゃんに挿入の瞬間。
小さいオ○ンコの抵抗は激しかったが、アルコール漬けがきいて
あまり痛がらなかった。すぐに喘ぎ出し、腰を振り始める。
入念な準備の賜物だが、ちょっとだけ物足りないような気もした。
でもこのキツさと張りのある幼い体は最高!
ま、新たな肉奴隷の完成ということで。
407名無しさん@ピンキー:02/06/11 19:39 ID:CEj0SAEI
アルコールの直腸吸収は成分分解出来ない為死んでしまう事もあるらしいでー
408名無しさん@ピンキー:02/06/11 19:51 ID:g27RwRD0
ラウンジかよ
409これも:02/06/11 20:30 ID:XX6B6MSm
□月○日
夕暮れ時、散歩中のちよちゃんを襲う。
ちよちゃん家の近くの公園の中だ。
忠吉さんは催眠ガスで眠ってもらい、
鋭利な包丁をちらつかせながら茂みの奥深くの暗がりに連れ込む。
そして放尿を強要。
「そ、そんな事できません!」
泣きべそで見上げてくるちよちゃん。たべちゃいたいぐらいだ。
眠りこけてる忠吉さんを刺すぞと脅すと、ちよちゃんは諦める。
半ズボンと可愛いパンティを一緒にずりおろし、しゃがみこんだ。
正面の特等席に移って股の間をじっくり観察。
無毛のピッタリと閉じた割れ目から、やがてちょろちょろと流れ出、
続いてシャーッと半円を描いて尿が飛び出した。
ちよちゃんの放尿プレイ・・・
いつまでも嗅げそうな薄いアンモニア臭が心地よい。
満足して立ち去った。
410ついで:02/06/11 21:03 ID:KuQbXwOR
△月□日
ちよちゃんはテーブルの上で肉だるま。
涙を流そうにも、それを拭う指も腕も無い。逃げ出す脚も無い。
どこに有るかというと、冷蔵庫の中。
毎日小出しにしてはおいしく調理して食べてるんだ。
勿論、ちよちゃんにね・・・

今日も原材料が分からないようにハンバーグにして出す。
手足の無いちよちゃんに手移しで食べさせてあげる。
もぐもぐと咀嚼するちよちゃんに訊く。
「どう、美味しい? アツアツのジューシーでしょ」
「はい・・・美味しいです・・・」
涙を流しながら返事をする手足の無いちよちゃん。
ちゃんと食べさせているんだけど、最近やっぱり痩せこけてきたね。
そろそろかな。
台所に戻ってまな板の上の物を持ってくる。ちよちゃんの右腕。
食材に使った部分が切り取られて所々骨が見えてる穴だらけの腕。
ちよちゃんの目の前に放り投げた。
ちよちゃんの表情がさっと青くなる。
「あのね、これ、何だかわかる? ちよちゃんのだよ。
で、この穴ぼこは何かと言うと、今までちよちゃんの料理に使った跡」
「うげぇっ! うげぇっ!」
ちよちゃんがもどした。今食べたばかりのものがテーブルの上に咲く。
あーあ、手が無いから吐瀉物が喉に詰まるかも。
嘔吐を繰り返していると、ちよちゃんはバランスを崩し、
自分が吐いたものの中にべちゃっと倒れた。あーあ。
「うう・・・ひっく・・・うう・・・」
あれ、死にたそうな感じだね。でもまだ死なせないよーん。
411名無しさん@ピンキー:02/06/11 21:18 ID:fUXlo6O+
猟奇は勘弁してくれー、頼むから。おねがい
412名無しさん@ピンキー:02/06/11 21:27 ID:KuQbXwOR
>>411
そこは、しょせんはフィクションという気持ちで。
413名無しさん@ピンキー:02/06/11 22:05 ID:CEj0SAEI
グロなのはいけないと思うでー
414名無しさん@ピンキー:02/06/11 22:42 ID:UFzDXN7D
フィクションでも猟奇は嫌
415名無しさん@ピンキー:02/06/11 23:07 ID:9YkDA7OM
猟奇物は別でやってよ、俺は嫌。
416名無しさん@ピンキー:02/06/12 00:09 ID:Gz93j0Wt
グロもまた良し
417書いた人:02/06/12 00:15 ID:KUCatuxp
さーて今日も書くか。倫理赤点だったけど
418書いた人:02/06/12 00:24 ID:KUCatuxp
教室にて

「ねえ、ここちょっと教えてくれない?」
滝野さんが宿題を片手に訊いてくる。
「数学か、これはこうやって・・・。」

「分かった。ありがとぅ。」
そういって滝野さんは満天の笑顔を僕にくれた。

なんだか僕がお礼を言いたくなった。
419書いた人:02/06/12 00:43 ID:KUCatuxp
「えっ・・・ああっ!何でもないから。あははは・・・。」

部屋で着替えてる途中突然母にドアを開けられ、
クラスメイトにやられた背中のひどい傷をみられてしまった。
母に心配させぬよう、必死にごまかす滝野さん。
嗚呼、可哀想
420名無しさん@ピンキー:02/06/12 03:01 ID:VaOCPEpW
>>410
どかーん!どかーん!!
421名無しさん@ピンキー:02/06/12 18:16 ID:UQ4lLKYG
どーでもいーけど、あのクラスの男子って
毎日のようにともちゃんのパンチラ見てるんじゃないの?

ちよちゃんも子どもだから結構見せてるかも…。
422名無しさん@ピンキー:02/06/12 20:53 ID:FtAH2plE
>>421
とも?ちよ?

俺としてはあんなにスカート短いのに、平気で机に座る
よみの方が無防備だと思いました。
423名無しさん@ピンキー:02/06/12 21:21 ID:ts0RCKSP
418 419
両方いいんだが続けてかかれると、ちょっと。
後、倫理で赤点とるなよ。>>書いた人
424名無しさん@ピンキー:02/06/12 22:06 ID:KUIXsyFM
こんなトコで妄想繰り広げてないで
リアルの彼女にいろいろいたせ >書いた人
425名無しさん@ピンキー:02/06/12 22:16 ID:6zrTue5m
>>書いた人
あんた高校生だろ、多分。ほぼ毎日書いてるけど大丈夫か勉強とかは。
まあ、おれは毎日あんたのネタを見にきてるからやめてほしくはないけど。
426名無しさん@ピンキー:02/06/12 23:01 ID:jngNkCmY
じゃあ「書いた人」の学力向上を願って!
「みゅーん みゅーん」
427名無しさん@ピンキー:02/06/12 23:17 ID:pi0I9Ple
書いた人って何者?

ある意味すごいやつだな。
本当にあずまんがの事、好きなんだな。
428名無しさん@ピンキー:02/06/12 23:38 ID:otVP/HQA
これからも頑張って欲しいね。
429書いた人:02/06/12 23:53 ID:H0JLCvNw
春休みにあずを知りそのままオタになったが、それから3ヶ月ろくな事がない。
A判定だった大学はC判定まで落ちるし、部活ではポジションを2年に奪われ
控えに降格。友人には「のりが悪くなった。」といわれ。彼女とは最近・・・。
まあいいや。とりあえず書こう。
430書いた人:02/06/13 00:13 ID:0cHEbTSy
滝野さんの目がもう見えなくなった。
「僕の顔覚えてますか?」
と聞いたら
「覚えてるよ、当たり前〜。」
と、微笑んでくれた。
この前も
「私の事、邪魔だと思ったら手はなして先行っちゃっていいよ。」
と言った。
僕が滝野さんのことを抱きしめてキスをすると
「もう、えっちだね。」
と言って泣いていた。
でも涙は流れていなかった。
431名無しさん@ピンキー:02/06/13 00:16 ID:rC4NvTMb
>>430
ウワァァァン
切ないよー
432名無しさん@ピンキー:02/06/13 00:17 ID:Jth2oEDm
>>429
それだめじゃん! 書いちゃだめ! ここ寄っちゃだめ!
ダメ人間はダメだからダメって言われるの! そうなっちゃだめ!
今はリアルに集中しないと、将来絶対後悔する。
あずまんが大王のキャラのように、とりあえず勉強しなさい。
本当に堕落するのはいけない。気力を取り戻せ。
433名無しさん@ピンキー:02/06/13 00:23 ID:EatACi/r
正直、がんがれ。諦めたらそこで終わり。

4巻読んだ後自分の学生時代を振り返って後悔したよ、もっと色々やっておけば良かったと。
学校行っても寝てばっかでぬるま湯に浸かりまくった生活してたよ。その結果、何も残らなかった。

ここの住人からの反感覚悟で言う。あずまんがと自分の人生、どっちが大事かと。
434書いた人:02/06/13 00:40 ID:DKFn3bFL
そうですね。とりあえず学校いってる間とか友人とか彼女とあってるときぐらいは
あずまんがを忘れようと思います。もう3年今年が最後。勉強も部活も青春も
あずのキャラぐらいにまで楽しもうと思います。
これからはネタはひまなときにたくさん書こうと思います。
もし読んでいる方がいたら気軽にまっていてください。
435名無しさん@ピンキー:02/06/13 00:51 ID:asn3gS1z
>>書いた人さん
『嗚呼、可哀相』ネタ、名前だけ変えて、パクり続けるのはどうかと思われ。
一つか二つならともかく、延々といくつも…。

証拠スレ→友達のいない石川ふたたび
http://teri.2ch.net/mor2/kako/987/987989151.html
436書いた人:02/06/13 00:59 ID:DKFn3bFL
とうとうばれたか。最初はコテハンのところに改造とかかいたんだけどね。
これでここにもういれそうにないんで普通の高校生にもどります。
最後にいいわけすると全部パクリじゃない半分ぐらい。
437名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:01 ID:c0FZVcfD
現代の日本は文化が爛熟して誘惑が多く、親に保護してもらっている子供は特に堕落しやすい。
ぬるま湯の生活を送り、学業を初めとした将来の基盤確保すらおろそかにしやすいんだ。
それがどういう致命的な傷を与えるかというと、自覚を育てるのが猛烈に遅れるというところだ。
自己や他人、その他様々なものに対する責任感の発達を遅らせる。
学生中にしっかりした思考や人格を錬磨し、確かな道を歩むのはかなり難しいと思うが、
せめて道を踏み外さないように揺れる心を鎮めながら進むべきだ。
エロサイト覗いてたっていい。エロパロ書いてたっていい。
せめて自己に、自分の行いに責任を持つ。なげやりにならず、
現状の自分に納得がいかないのなら、向上や改善のために頑張れ。
自己を育てられない、観察できない、どうしようもないダメ人間にはなるな。
若さの特権というのは、やり直しが多く利くという最強の武器だ。

言っておくが、社会というのは面白い所だ。そこは外の世界だけじゃない。
内の世界が、つまり自分という意識がますます広がる場所なんだ。
それを自覚した時、自己がどれだけ豊かであるかで面白さの度合いも変わる。
内面が貧相な人間は、自己の外に映る世界もそれだけ貧相になるんだ。
つまらねえぞそんなの。自分の人生をつまらなくするっていうのは、そういうことだ。
子供の世界からは絶対に全容は見えない。大人になっても見えないぐらいだ。
子供の時間は、その世界に飛び込む準備をする時間なんだ。
だから今から諦め気分になっちゃだめなんだ。
これからもっと凄い色々な経験をする。その準備をするんだ。楽しむ心を持って。
豊かな人生を掴むために、求道の精神を忘れないようにしなきゃいけないと思う。

何かわけわからん文章書いたが、要はとにかく停滞してちゃだめってこと。>書いた人
438名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:01 ID:XNFMoqP4
>>書いた人さん、とりあえず学校を楽しんでください、高校性生活は人生で1度しかないのですから。
439名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:03 ID:1aeP77hY
優しい人が多いなぁ(藁)
440名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:32 ID:9MeEbhT4
ったくパクリ工房が図に乗りやがって
441名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:38 ID:UbNK2D7s
>>440
やっぱ出たなこういう奴w
442名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:41 ID:1aeP77hY
まあパクリは事実のようだしな。
しかし、あずまんが好きで、モーヲタか。
更正しろよ。
443名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:48 ID:s+mpkucs
moretekini
itteyoshi
444名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:51 ID:UfBH6m6O
>>書いた人

でも結構楽しませてもらったよ。
高校生活楽しんでね。
445名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:53 ID:wbf8AERG
いいんでない
ttp://book-i.net/madult/
446名無しさん@ピンキー:02/06/13 02:07 ID:gsJeXO8C
ま、現実世界のほうで一区切りつけたらまた面白い話書いてくださいな。
447名無しさん@ピンキー:02/06/13 09:49 ID:vaemejLH
>>423
なぜ倫理なのかと
448名無しさん@ピンキー:02/06/13 09:55 ID:jvA/voNH
>>442いやこの板のこのスレにいる段階でお前も他人のことを言えないぞ。
ただ救いがないのは書いた人とは違って貴様には更正の余地なしってことだな。
449437:02/06/13 11:54 ID:zW1gfpkU
今更ながら眺めると>>437は支離滅裂で恥ずかしいが、
一人の悩める人間を励ましたいという気持ちだけなんだよね。
書いた人の文章で楽しませてもらったのは確かだから、
実生活では嗚呼可哀想シリーズみたくならないよう頑張れ(w >書いた人
450名無しさん@ピンキー:02/06/13 14:32 ID:xQK1v89D
417 :書いた人 :02/06/12 00:15 ID:KUCatuxp
さーて今日も書くか。倫理赤点だったけど


なにが「さーて今日も書くか」じゃこのウンコ!!
451名無しさん@ピンキー:02/06/13 14:46 ID:B5eSqmWa
まぁまぁ・・・・・
452421:02/06/13 16:05 ID:6+KRbVuo
>>422
>とも?ちよ?
ともちゃんもちよちゃんも普段から無邪気にパンツ見せてるんじゃないかということです。

>俺としてはあんなにスカート短いのに、平気で机に座る
>よみの方が無防備だと思いました。
自分のパンティに男たちがどういう視線を注いでいるのか
実感としてわからないんでしょうかね。
大人っぽく見えても案外押さないところがあるんですね。

どーでもいーけど、榊ちゃんってむっつりスケベなんじゃないんですか?
ちよちゃんの別荘で猥談に興味を示していたし…。
453書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/13 19:02 ID:LKp9o+Mo
>>書いた人
貴重な高校生活と受験勉強ガンバれ。ここに書き込むのは大学受かってからにしないと。
454名無しさん@ピンキー:02/06/13 19:51 ID:e57Jerp5
なんかスレ見返したら書いた人がネタ書き始めた頃
自分のネタはパクリです。と書いてある。
455名無しさん@ピンキー:02/06/13 20:31 ID:H++KMbhr
>>書いた人
どのくらいの大学かしらないがA判定。部活では元レギュラー。
友達も多そうだし。彼女持ち。こんないい高校生活送ってるの
あずオタはもちろん、普通の人でもあんまいないぞ。
ここでネタぱくって青春つぶすこともない。とりあえず今は
生活を元に戻せ。そして落ちついたら今度はオリジナルだけを
書いてくれ。楽しみにまってる。
456書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/13 21:35 ID:LKp9o+Mo
>>452
>どーでもいーけど、榊ちゃんってむっつりスケベなんじゃないんですか?
>ちよちゃんの別荘で猥談に興味を示していたし…。

榊さんは厳格な家庭で育てられて高校までぜんぜんHな事に触れておらず、高校入ってから
友達の話とかを聞いたりして妄想を膨らませているものと思われ。

で、別荘でにほかの連中にオナーニとか教わって(例:えろえろよー!モードのにゃも)、
家に帰ってからコソーリ試しているものと思われ。

結論:
声が漏れないように左手で自分の口を押さえながら右手で大事な部分を弄って悶えてる
榊さん激萌え。
457名無しさん@ピンキー:02/06/13 21:48 ID:EatACi/r
でも原作の子猫騒動の時、ともの「エロ本?」に無反応で帰ろうとしてたぞ。
1巻86Pでは、大阪が怪談を始めようとしたから逃げて、話題が逸れたので戻ってきただけの様な気が。
アニメ製作スタッフが勘違いしてるのか、俺が勘違いしてるのか、どっちだ。
458名無しさん@ピンキー:02/06/13 21:49 ID:vaemejLH
>>452
よみはわざと見せてるんです。
で、自分のパンチラでオナーニするクラスメイトを想像してオナーニ
459名無しさん@ピンキー:02/06/13 21:52 ID:VBgh8oye
そのよみたんのパンチラでともたんがオナーニ
460名無しさん@ピンキー:02/06/13 22:20 ID:dE06xcA/
ともたんのオナニー姿でおれもオナニー
461名無しさん@ピンキー:02/06/13 22:49 ID:uZRuyDJW
>460のオナニー姿で俺もオナニー
462名無しさん@ピンキー:02/06/13 22:52 ID:kFca5fBy
>>364 の続き

あの体育祭で全てが変わった・・・私達のクラスは3組の榊に打ちのめされた
クラブにも入ってない榊に私が抜かされるたびにみんなから冷めた視線を送られた
黒沢先生がジュースをおごってくれたけど・・・
私はそれから一人ぼっちになった
女子からは無視され、男子からは悪口を言われた
「神楽さん、何かあったの?相談ならいつでものってあげるわよ?」
それから私は水泳部の活動のあとに先生と一緒になることが多くなった
どうしてあのとき気付かなかったんだろう・・・
先生の異常なまでのアプローチ、土曜日に先生の家へ行った夜の事
今でもあの夜は忘れない・・・
463名無しさん@ピンキー:02/06/13 23:25 ID:nIBk/g3v
にゃもと神楽とは斬新な取り合わせですね。
期待大
464名無しさん@ピンキー:02/06/13 23:38 ID:2hwttE8w
427なんですが・・・
書いた人の事について、余計な事したみたいですね。
もしかしたら書いた人のネタを楽しみにしている人が
私以外にもいたかもしれないのに、悪い事をしてしまったようでスマソ

でも、書いた人も合格したら戻って来てくれるかな?
その前にこのスレがなくなるかな・・・。
465名無しさん@ピンキー:02/06/13 23:51 ID:YCqFJqi1
>462
待望の神楽エロSS〜o(^0^)o
続きメチャ楽しみ〜★☆
466名無しさん@ピンキー:02/06/14 00:30 ID:K3iSuvB1
書いた人を失ったのはこのスレにとって痛い。
てゆーかオリジナルのネタも書いてたんだから、
次からオリジナルのだけ書けばみんな許してくれると思う。
少なくとも俺は許す。それ以前に怒ってない。
467名無しさん@ピンキー:02/06/14 00:43 ID:NeLFzrAV
俺は敢えて、もう書くなと言うよ。二度はない高校生活を謳歌すべきだと思うから。
468図解:02/06/14 00:52 ID:7NJvuAvn
よみ→とも→>460→>461
↓↑
クラスメイト
469名無しさん@ピンキー:02/06/14 01:20 ID:p+J9t7dP
書いた人さんもあれだよな。
赤点取った〜とか言わなければきっといつもどおり
このスレにいたんだろうな・・・

それがいいか悪いかは彼自身が一番よく知っていなければならない。

さて・・・漏れも勉強すっか。
470名無しさん@ピンキー:02/06/14 02:44 ID:8CB8/vFN
4巻を読んでから完全に神楽マンセーになった漏れ。
神楽エロ、読みて〜〜〜〜〜

文才無いけど、自分で執筆してみるか??
471名無しさん@ピンキー:02/06/14 05:22 ID:XpKtDLuP
つーかパクリはいかんのか?
472名無しさん@ピンキー:02/06/14 06:22 ID:2JpVKc7n
いけなくな(・∀・)イイ!
473名無しさん@ピンキー:02/06/14 06:24 ID:2JpVKc7n
つーか、要するに「余計なお世話」ってこった。

書いた人がここにこない=勉強する
になるとも限らないし。
474妄想:02/06/14 08:35 ID:3k77iA0f
>>457
1、「エロ本?」の時点で反応してしまうと、子猫と判明してからの反応が弱くなってしまうので(ネタ的に)。
2、まだあまり打ち解けてない仲なので、露骨に反応できなかった。(あの話までは他キャラとの絡み少ないし)
3、ゆかりちゃんの箱に興味がなかったので、話を聞いてなかった。(『子猫だ』は大きな声だったので聞こえた)
4、あの時はまだ、そっちの話にあまり興味がなかった。

個人的には2か3。
475名無しさん@ピンキー:02/06/14 11:08 ID:6Af29hS5
やっぱ榊ちゃんはスケベというのが結論ですかね。
かわいいものを想像(妄想)してプルプルと悶えるように振るえているところを見ると、
まちがいなくオナニー常習者ですね。
でも、榊ちゃんの悪口を言ってるんじゃないですよ。
榊ちゃんのような健康で想像力豊かで発達した身体をもった少女ならオナニーは健全な行為、
というか必要な行為といえますからね。
みなさんもやさしく見守ってあげるのがよいでしょう。

ところで初夢に大好きな榊さんが出てきてしまったかおりんは、よだれをたらしていましたが、
やはり下の口からもよだれが出ていたのに違いありません。
まあ、若い娘のすることだからしからずに理解してあげましょう。

どーでもいーけど、OPでちよちゃんが忠吉さんに跨っていましたが、
ミニスカートの制服で跨ったら、内腿とか毛皮にこすれて
性的快感を初体験することになってしまうんじゃないでしょうか。
10歳では早すぎるような気もするのですが…。
476名無しさん@ピンキー:02/06/14 12:24 ID:HOn6sdw4
下四行は考えすぎ
477名無しさん@ピンキー:02/06/14 14:20 ID:p+J9t7dP
早すぎってこともないような。
478名無しさん@ピンキー:02/06/14 15:39 ID:mgQ+ffR3
>>476
ここではどんなに妄想を繰り広げても
考えすぎってことはない(w
479名無しさん@ピンキー:02/06/14 15:56 ID:w1QhSm1m
よみともとか、榊神楽とか、ゆかりにゃもとかみたいな、
標準的?な取り合わせではなく、少し変わった組み合わせで
妄想を繰り広げてる人はいませんか?
例えばにゃも大阪とか、よみ神楽とか・・・
480名無しさん@ピンキー:02/06/14 16:18 ID:n0U1NHyN
とも榊とかも
481名無しさん@ピンキー:02/06/14 18:01 ID:/BdAWb1B
俺の悲願だったよみ×榊は >>266 で実現されてました、ありがとう!

ただもうちょっと長ければ・・・
482名無しさん@ピンキー:02/06/14 19:40 ID:jVfOiCLs
書いた人が書いていた、ともの純愛ものを長編小説で書いてくれる
人はおらんのか。
483名無しさん@ピンキー:02/06/14 20:25 ID:sXpUZgeT
さかきはえろすきじゃないとおもってますた。
484長文ってキツイね :02/06/14 20:43 ID:R9+JIDlI
ともちゃん智ちゃん僕の智ちゃん。君は何故そんなにプリティーなんだい?
智ちゃんのスラッとした太もも、白魚のようなその指、桜貝のように淡い
ピンク色の頬。そしてそして、そのぷっくりと膨らんだバスト。
いっつも元気な智ちゃん、体育祭の時ブルマーを脱ごうとしてたよね?
僕はその姿で1週間もったんだよ。あぁ写真取っとけばよかったな・・・。
智ちゃん髪伸ばしてるんだね。僕は気付いてたよ。僕がクラスで一番先に
気付いてたんじゃないかな?セミロングも魅力的だね智ちゃん。智ちゃん。
かわいいなぁ智チャン智ちゃん
485長文ってキツイね :02/06/14 20:44 ID:R9+JIDlI
「・・・クン!」
「後藤君!!聞いてるの?」
 ゆかり先生の声だ・・・。そういえば今授業中だったけ。
「あっ、すみません。ちょっと考え事してまして」
「まったく、ちょっと英語できるからってなめてんじゃないわよ!」
 クラスがドッと笑いに包まれた。どうやら僕は答えなくてすんだみたいだ。
 もし答えるような事になっていたら、立ったとたん僕のこの膨らんだ股間で
 第二の爆笑が起こっていただろう。いや、もしかしたら爆笑じゃすまなかったかも。
「キーンコーカンーコンー」
 ふー、やっと終わった。
「じゃ、今日の授業はここまで。宿題やっとけよー。」
 ゆかり先生の大きな声も今の僕にはまったく耳に入らなかった。そう、僕は
 今日、一生一代の大告白をするつもりなのだ。告白の相手はもちろん智ちゃんさ。
 あー心臓がドキドキしてるよー。アメリカで黒人のマッチョに絡まれた時のほうが
まだ余裕あったなー。それもこれも智ちゃんがかわいすぎるのがいけないんだ。
486長文ってキツイね :02/06/14 20:48 ID:R9+JIDlI

長文書いてみて改めて気付いた、SS書いてる人達凄すぎ!
僕にはもう続きを書く気力がありません(;´Д`) 誰かこの駄作の
続き書いてやってください。
487名無しさん@ピンキー:02/06/14 22:15 ID:eTg8GouG
>>486
ナイスチャレンジ。やってから物を言う姿勢良い。
488名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:08 ID:lTsEfl8G
489名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:21 ID:p+J9t7dP
誤爆?
490名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:32 ID:sXpUZgeT
「た、たた、滝野さん?」
「あー? なにー?」
「…話があるんだ。 前から好きですた!!付き合って下さい!」
 時間が止まった。



「え、ギャグ?」
「ぎゃ、ギャグじゃなくて!本気なんだ!」
491名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:35 ID:sXpUZgeT
「まじかよー!?」
「ともちゃんえーなー。」
「す、すげえな…。」
「ふふーん。まぁ私の魅力を持ってすればこのくらい楽勝よ〜ん。
 君達のその無駄な脂肪の塊とは違いますからなー。」
「な、むむむ胸の事は言うなー!!」
「ははは。ではこれから早速ブラリ旅に行くので君たちは女だけで淋しくカラオケでも行きたまえ!
 じゃーなー。」
492名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:35 ID:sXpUZgeT
つまんねーなぁ。

糸冬。
493名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:36 ID:XpKtDLuP
>>490-492
ヱロドジソのネタだな?
494名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:47 ID:zaLwSXJX
>>485
「後藤」と聞いて真っ先に後藤先生の顔が浮かんでしまい、やるせない気持ちになった。
495名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:58 ID:sXpUZgeT
>>493
ば、ばれとる…。
早過ぎだっつーの!!

とりあえず続き書く人が居るなら>490-491はノーカウントでガシガシ書いてくれ。
496名無しさん@ピンキー:02/06/15 00:21 ID:uNoV4BpC
>>なんて題名の同人?
497名無しさん@ピンキー:02/06/15 00:31 ID:sydPk9sE
元ネタの話されても俺はさっぱりわからん。
498名無しさん@ピンキー:02/06/15 00:41 ID:KJfe5zWx
499名無しさん@ピンキー:02/06/15 01:01 ID:Ql74R2Yf
>482に同意

誰か頼む・・・自分で書け?
500書いた人:02/06/15 01:16 ID:qVwoDOhq
 放課後の教室に佇んで窓の外を眺めていると、後ろでドアの開く音がした。
 ドキン!
 僕の心臓はその瞬間、破裂しそうなぐらい高鳴った。
(来た──!!)
 ごくり、と唾を飲み込む。
 人が入ってくる気配──硬直しながら全身の感覚でそれを探る──と、智ちゃんかな?
 と、その後ろからガン、と何かに当たる音がし、続いてガタガタと机が倒れる騒々しい音が。
 仰天して振り返ると、教壇前の机と一緒に智ちゃんが倒れていた。つ、つまずいたのだろうか……?
 僕は慌てて駆け寄った。
「だ、大丈夫?」
「あは、あはは、あは、平気平気!」
 僕が手を差し伸べると、智ちゃんはびっくりしたようにバッと跳ね起き──教壇の角に頭をぶつけた。
「うぎゅ」
 ゴン、と嫌な鈍い音がして、智ちゃんは当たった箇所を押さえながら再び床の住人に。
「〜〜〜〜〜ッッッ!!」
「あわわわ」
 僕はすっかり動転しておろおろと辺りを見回した。
501書いた人:02/06/15 01:16 ID:qVwoDOhq
 とにかく智ちゃんを保健室に連れて行った。こういう時に限って校医さんの姿が見あたらず、仕方なく僕はタオルを一枚拝借して水道水で濡らし、
「これで冷やして」
と、椅子に座る智ちゃんに手渡した。
「あ、ありがとう」
 智ちゃんが手を伸ばし、濡れタオルを渡す時、指と指が触れ合った。
 ハッとした。
(そういや僕、告白するんだったっけ……)
 今更ながら思い出す。
 智ちゃんも気付いたように、慌ててパッと手を引っ込めた。
 二人の間に、何ともいえない気まずい空気が漂う……
「う〜」
 智ちゃんが折り畳まれた濡れタオルを広げ、頭に被せた。顔まで覆われてしまう。……気恥ずかしいのだろうか。
「……それで冷える? ちゃんとこぶに当てた方が……」
「……」
 智ちゃんはタオルを被って俯いたまま、返事をしなかった。
(うう、早く本題に入らねば──)
「あの──」
「あの──」
 僕と智ちゃん──見事にハモった。
「あ……」
 顔を上げた智ちゃんと目が合う──智ちゃんの上目遣いと上気した顔──
 一気に愛おしさが胸一杯に溢れた。可愛い──たまらなく可愛かった。
 僕は覚悟を決め、息を吸い込んだ。この日言おう言おう絶対に言おうと、心の中で百万遍繰り返した言葉を口にした。
「智ちゃん!! 僕、君が好きだ!!
 つ、つつつ、付き合ってくれっないかっ!?」
 途中滑った。上ずった。最後は甲高い声になってしまった。
 喋ってて自分で情けなくなってきた。悲しくなった。
 最悪だ──こんなんじゃ呆れられて断られるに決まってる──
 そして──智ちゃんはあっさりと頷いた。
「うん。はい」
 まるで稚児のように。
「……」
「……」
 二人の間に、その時流れた空気は──何といえばいいのか──
「あ、う〜」
 智ちゃんがボッと頬を真っ赤にさせ、再び濡れタオルを被って顔を隠した。
 もしかして、今のが智ちゃんの精一杯の返事だったんだろうか……。
(喜んで……いいんだよな……)
 夕暮れの侘びしさに包まれる、二人きりの保健室。
 なんか雰囲気が、なかなか喜びを実感できないのは確かだった。

 でも、僕と智ちゃんの関係はまさしくこの日、ここから始まったんだ。
502書いた人:02/06/15 01:20 ID:qVwoDOhq
げっ改行忘れた! スマソ…続き書いてみました。

え、自分の方? 満足できるものがなかなか作れなくて停滞中です。
才能のなさがこんなに痛感できてしまうとは……。
まあ出せるものが出来たら出します。
503名無しさん@ピンキー:02/06/15 01:28 ID:Ql74R2Yf
書いた人、ありがとう。

戻って来たの?それとも別人?
504書いた奴:02/06/15 01:33 ID:qVwoDOhq
ありゃ? 書いた奴です。間違えた。

彼に感化されてました(w
505484-486書いた俺:02/06/15 10:40 ID:LZ3xqNgS
>>500-502 
>>504 
書いた奴さん。すげー!萌えー!
なんて言うか、文章に引きこまれてしまいました。

 
506名無しさん@ピンキー:02/06/15 10:45 ID:pztfgG+k
書いた奴さんに期待!
507名無しさん@ピンキー:02/06/15 23:51 ID:kOF58I3L
一瞬書いた人が戻ってきたのかとおもって喜んでしまった。
でも書いた奴さんいい感じです。
508名無しさん@ピンキー:02/06/16 01:48 ID:Ck9giTcZ
>>500-501
(;゚Д゚)ももも萌えるじゃねえか・・・
509書いてる奴:02/06/16 02:08 ID:+ESvedup
次はいつもの凌辱物に戻ります(w 見切り発車で。
510あずまんが王城:02/06/16 02:09 ID:+ESvedup
プロローグ

 その廃屋とボクが出会ったのは、運命かもしれない。
 長年放っておかれた一軒の住宅。屋敷……と言って差し支えないだろう。石造りの塀に
囲まれた広い敷地は荒れ放題の草ぼうぼうだった。金属の格子がすっかり腐った門戸には、
風雨で汚れたプレートが吊り下がっていて、不動産屋名と電話番号、「売地」の二文字…
…でも、この門が開かれた形跡はまったく無かった。
 門の外から眺めた家屋は立派な構えで、中流以上の家庭のものだったのは間違いない。
しかし、蔦で覆われまくった現在の外観は、化け物屋敷以外の何物でもなかった。
 その廃屋は普通の住宅街にあった。いきなりここだけ暗黒が覆っているかのように雰囲
気が違い、異様に存在していた。周囲には何の変哲もない普通の家々が建っているのに……。

 道をぐるっと回り、裏手に来てみた。
 そこは公園だった。よく、住宅地を通っていると、唐突に公園があるのに気付くが、そ
れだ。広さはあの廃屋と同じぐらい──いや、あの廃屋が、小さい公園並の広さがあると
言った方がいいだろうか。
 暗い印象の公園だった。あの屋敷が背後にあるからかもしれない。それとも、公園の周
囲にやたら繁っている感じの常緑樹の樹木が陰を濃く落としているから、そう見えるのだ
ろうか。
 ブランコとシーソーとベンチ──たったそれだけの公園だった。面積がこの半分でも充
分収まる遊具の数だろう。ゆえに、この公園は空虚さを感じずにはいられなかった。地面
には芝生のように雑草が群生して、手入れがなされている感じはない。多分、子供はこの
公園で遊ばないだろう。ボクが子供なら、こんな所で遊ぶ気にはなれない。これほどぞん
ざいに作られた公園を見るのは初めてだった。
 少なくとも、あまりここで憩う気にならないのは確かだった。
 ボクはそんな公園の中に足を踏み入れ、一番奥──廃屋の石塀の所まで来た。枝葉と廃
屋に塞がれ光の届かない暗がりの空間。ここからならば、誰にも見つからずに侵入できる
だろう──打ち捨てられた廃屋に入る意味があるとすればだが。
 そして、ボクにはあった。
 運命に誘われるように、ボクは塀をよじ登って中に入っていった。
511あずまんが王城:02/06/16 02:10 ID:+ESvedup
第1日目 午後8時15分 私室 説明
 今日、記念すべき第一歩を踏み出したことによって、記録をつけ始めることにする。
 地下室にいま、よみさんがいる。計画が順調に進んで、やっとこの“城”に連れ込むこ
とが出来たんだ。
 大変だった……。
 まずはよみさんをストーカーすることから始まった。よみさんを脅迫するネタを獲る必
要があったからだ。一人きりになるチャンスを狙って、ボクご自慢の会心作である即効性
催眠(昏倒といった方がいいかな)スプレーで気絶させ、人気のない場所で恥ずかしい写
真と映像をいっぱい撮った。無防備な彼女をその場で犯したい欲望に駆られて大変だった
けど、この段階でヤッても意味がないので、必死に我慢した……ごめん嘘。オナニーして、
あの可愛い眼鏡顔に思いっきりぶっかけた。すげえ昂奮して気持ち良かった……まあそれ
も脅迫材料になったからいいか。
 そして、それをネタに脅し、よみさんをこの“城”へ来させたんだ。
 催眠スプレーの威力は素晴らしかった。これさえあれば事は容易に運ぶだろう。よみさ
んであんまり成果が上がったものだから、他の狙っている子も立て続けにやっちゃおうか
とも考えたけど、やはり慎重を期して、一人一人しっかりと攻略していくことにした。
512あずまんが王城:02/06/16 02:12 ID:+ESvedup
第1日目 午後8時43分 地下室 よみ・追い込み
 地下室に降りると、椅子に座っていたよみさんがまるで視線で殺さんばかりにボクを睨
みつけてきた。憎々しさに溢れた目つき。よみさんに睨まれる日が来ようとは……それは
それとして、ものすごく恐かったけど、よみさんの顔ってどこかまだ幼さが抜けきれてな
くて、可愛いとも思ってしまう。
 制服のままなのは、学校から直接来たからだ。
「この変態! 話しをするだけとか言いながら……これとってよ!」
 よみさんは後ろ手に手首に掛けられた手錠を振った。足首は二本の棒で挟みそれぞれナ
イロン製の縄で縛ってある。テープを脅迫材料にして、用心のために強要したんだ。
「いいけどさ……」
 ボクは肩をすくめ、壁際にあるテレビデオの電源をつけた。
 “城”の探索の際この地下室を発見した時はあまりの嬉しさに狂喜したものだ。ボクは
地下室というイメージにたまらなく淫靡な印象を持っていた。出口のない抑圧された空間
に美少女を閉じこめれば、どんなに昂奮するだろう……と。そういうわけで、この地下室
を発見した後、幽閉できるようにベッドやテーブル、テレビなどを持ち込んで体裁を整え
たのだ。
 ブラウン管の上に置いてあったリモコンを取り、「再生」を押す。中に入っていたビデ
オテープが回り出し、よみさんの姿がブラウン管に大写しになった。衣服をめくられ、胸
と股間を丸出しにしたよみさん……
「ッ!──やっ──」
 よみさんは衝撃に震え、顔色が真っ赤に、ついで蒼くなってテレビから顔を背けた。
 この映像は先ほども見せた。スペルマぶっかけシーンを観た時のよみさんはとくに見も
のだった。あまりの衝撃に茫然自失に陥っていた。
 うなだれたよみさんは、かすれた声で、
「やめて……こんな……なんで……」
と、弱々しく呟いた。
513あずまんが王城:02/06/16 02:14 ID:+ESvedup
第1日目 午後8時49分 地下室 よみ・追い込み
 かつて見たことのない、よみさんの姿。あのよみさんが哀れに懇願している……
 ボクはよみさんが涙を流すのを、ゾクゾクしながら見つめた。
 ボクは大きく息を吸い込んだ。心の奥底から充足感が満ちあふれてくる。愉悦……歓喜
……ボクは心の底からこの状況を慶んでいた。心身は異様なほどの現実感に奮えていた。
気後れはどこにもない。あるのはアッパーに犯されたような高揚感だけだ。ここはボクの
“城”で、ボクは主人である“王様”なんだ。ボクはボクの居場所を見つけ、運命を開花
させたんだ。
 楽園が……出来る。
 ボクは大股でよみさんに近寄り、顎を掴むとぐいっとこちらを向かせた。よみさんは気
丈にも、ボクを睨んだ。よみさんに相応しい、凛々しい貌(かお)。だけど、その目には
怯えが走っているのを見逃さなかった。
 ボクは口端を歪めて笑みを浮かべた。
514あずまんが王城:02/06/16 02:15 ID:+ESvedup
第1日目 午後8時53分 地下室 よみ・追い込み
「よみさん──いや、よみ。
 お前は今日からボクの下僕だ。もう、ここからは二度と出られないと思え。ボクに服従
し、肉奴隷に堕ちるんだ」
「は、ハアッ?」よみはぎこちなく嘲笑を浮かべた。「アンタなに言ってんの? 頭大丈
夫?」
「俺の玩具にして、毎日毎日もてあそんでやるよ」
「こ、この──へ、変態ッ!」恥ずかしさに真っ赤になるよみ。
「逆らったりしたら──」
 ボクはズボンのポケットからナイフを取り出した。折り畳み式のバタフライナイフだ。
よみの顔からさっと血の気が引く。
「もし逆らったら、必ず制裁を加えてやる。その身体に後悔するぐらいの傷をつけてやる。
精神をボロボロに虐めぬいてやる。テープや写真をバラまいて、悪い噂を流してやる。あ
らゆる手を使って、二度とお天道様を拝めないぐらいに追いつめてやる。
 そうなりたくなかったら、俺のモノになれ……」
 我ながらなかなかの台詞だと思った。聞いていたよみの顔色が、みるみるうちに蒼くなっ
ていったからだ。効果てきめんらしい。
「そ、そんな……どうして……」
 よみは恐怖に大きく見開かれた目でぎょろぎょろとボクを見つめた。信じられないモノ
を目の前にして、驚きを通り越し、現実を喪失しかかりはじめた顔つきだった。それから、
気丈さが音を立てるようにして崩れてゆき、その瞳から涙が溢れでてきた。
「いや……やめて……やだ……帰して……」
 弱々しく首を振るよみ……
515書いてる奴:02/06/16 02:17 ID:+ESvedup
(続く)

本番をお楽しみに! 近日中に出しますんで。
516名無しさん@ピンキー:02/06/16 02:28 ID:m22eHjNm
イイ!

一人一人攻略ってことは、そのうち他のキャラも出てくる?
そんだったら、と、と、ともたんを・・・!!
517名無しさん@ピンキー:02/06/16 02:57 ID:CMdWbozG
>469
う〜ん、やっぱ赤点はまずいでしょう。

中間、期末の平均で赤点取っちゃうと、一番楽しい夏休みが減っちゃうし。

おれもがんばろー  
518名無しさん@ピンキー:02/06/16 08:56 ID:Ev/QzHtH
オチがヨメタゾ!!!

言ってもいいか!?

でもいいや、やめとこう。
続きガソバレ!

でももう充分お天道様は拝めないな。
519名無しさん@ピンキー:02/06/16 09:08 ID:TkC/saaT
続きをキボン。
520名無しさん@ピンキー:02/06/16 09:13 ID:806z9WkL
また猟奇モノかよ
521名無しさん@ピンキー:02/06/16 10:57 ID:a8Cwrw4r
体を切り刻むとかの鬼畜者は勘弁してね。
522名無しさん@ピンキー:02/06/16 11:10 ID:eib+c10m
>>510-514
「黒幕は私!」「おまえ黒幕か!?」
523名無しさん@ピンキー:02/06/16 11:17 ID:CfG48c7h
えっ!?また猟奇なの?
(((((°д゜)))))) グラグラグラグラグラ
524よみ萌えBros.:02/06/16 13:19 ID:Ljt/4iO5
(・∀・)イイ!!
難しい漢字とかが出て来ないのも◎!
510-514の続編に期待ー
525書いた人の弟子:02/06/16 15:22 ID:fIdm3sFZ
師匠の代わりに俺がかく。
526書いた人の弟子:02/06/16 15:38 ID:fIdm3sFZ
「こらっ、もういい子にしなさい。少しは落ち着きをもって。」
毎日がこんな調子の滝野さん。一人息子との日常です。

「大丈夫、一人でもやっていける。」
4年前こう友人に言い残し学校を辞めた滝野さん。
シングルマザーになるのを決意した滝野さん。
子供は滝野さん似みたいですね。
527書いた人の弟子:02/06/16 15:40 ID:fIdm3sFZ
だめだ師匠みたいのはかけないや。
528名無しさん@ピンキー:02/06/16 16:24 ID:SrSesn62
いや、そんなことないよ
529書いてる奴→かきやー:02/06/16 17:56 ID:8Di0NmqZ
なんか苦手な人が多そうだから、猟奇や鬼畜には進まないッス。
でも、凌辱一本槍どころか鉤十文字槍ぐらいにはなりそう……。
名槍日本号を目指す? っていうかちよ日記書いたのバレてる?
あ、紛らわしいと思ったのでHN変えてみました。どんどんかきやー。
530名無しさん@ピンキー:02/06/17 00:06 ID:V48eIwsw
>>430
これが最高に好き。最後にいいのを持ってきてくれたことに
感謝。
531えろかいた大城5/15:02/06/17 01:32 ID:FpIR/fBr
>>510-514の続きです。面倒くさくなって何点か没ったり変えたり。
やっぱり堂々とあずまんがってタイトル付けるの恥ずかしい。っていうか恥。

(続き)
 これから日課になる調教を、今夜から始める。
 一気に疲れたようなよみの足元にしゃがむと、足首の縄をちょっと緩め、大股に開かせ
て再び締める。
「やっ──ちょっ──」
 よみは気付くのが遅かった。ボクはさっさと作業を終えていた。
 大股開きで椅子に腰掛けるよみが出来た。黒いオーバーニーソックスのさらに奥、スカ
ートに覆われた付け根が見え隠れするようなあられもない格好。
「いやあっ! なにするのっ!?」
 よみが騒いでジタバタする。
 ボクはナイフをちらつかせ、
「動くな」
と命令した。
「ひっ……」
 短い悲鳴を上げ、ナイフの刃先を凝視しながら動きを止めるよみ。
「大人しくしろ。誰も助けになんか来ない。諦めてボクの言いなりになれ」
「いやあ……お母さん……助けて……とも……」
 今夜は本当に素敵な時だ。普段見られなかったよみの姿を、こんなにもたくさん魅るこ
とができるなんて……そして、これからも魅続けることが出来るんだ。
 そう思うと、心が昂ぶり奮えた。
「腰を前に突き出す姿勢になるんだ……そう」
 よみがやっと大人しく従ったので、ボクは満足げに鼻を鳴らした。
532えろかいた大城6/15:02/06/17 01:32 ID:FpIR/fBr
「さて、あらためて発育状態を見てやるか」
 ボクはよみのセーラー服の裾を首まで引っ張り上げた。純白のブラに包まれた豊満な乳
房がぷるん、と震えながら出てくる。ブラはどちらかというと地味な作りのものだった。
よみなら色っぽい下着を付けているだろうと思っていたボクは、ちょっと意外だった。に
しても、腕が後ろに回って胸を張っている体勢になっているので、乳房が余計張り出し、
強調されている格好なのがそそられる。
「うう……」歯を噛むよみ。
「見事なおっぱいだよ。サイズはどれくらいなんだ?」
 ブラ越しに乳房を揉む。たまらない感触……溶けるように指が沈んでいくのに、力を弱
めると瑞々しい弾力に押し戻される。最高の揉み心地だった。
「ううぅ……」
 よみは真っ赤になって俯き、羞恥に堪えている様子だった。
 ブラがフロントホックだったので、それを外し、双つの乳房を露わにさせた。形のいい
おっぱいが飛び出してきた。それを直に揉む。しっとりとした皮膚と、ブラに制約されて
いた重みが手の平いっぱいに感じた。いつまでも揉んでいたくなるようなおっぱいだった。
 もみもみ……もみもみ……ああ、幸せだ……
「やあ……くうぅ……」
 よみが堪らず、可愛い声をあげる。頬が紅潮している。感じているのだろうか。
 乳首に指を這わせた。
「はぁうっ!」
 よみのからだがびくんと跳ねた。
「感度良好みたいだね」
「いや、やめて……そこ、感じちゃうっ──!!」
 一本の指で乳輪をくるくると回り描き、乳首の側壁を爪の先で掻きのぼり、頭頂をくす
ぐると、よみのからだが何遍も跳ねた。
「へえ〜」ボクはにんまりと笑った。「よみって乳首弱いのかな」
「あぅ……はぅ……」
 早くもよみの肌にじっとりとした汗が浮き出、息が荒くなってきていた。
533えろかいた大城7/15:02/06/17 01:33 ID:FpIR/fBr
「じゃ、今度はこっちね」
 ボクは下に手をやった。スカート間際の太股の露出した部分を撫でさする。よみは嫌そ
うに身震いした。
「オーバーニーソックスの短所は、太股をさわさわしても女の子があんまり感じてくれな
い点だよなー」
などと言いながらも、オーバーニーソックスを脱がすような愚かな真似はしない。男子た
るもの、やはり履かせたままいたすのが王道というものだろう!
「先に断っておくが、動くなよ」
 スカートの中に両手を入れた。太股と臀部の真ん中を撫でながら奥に行き、ショーツの
両脇を掴む。
「や、ちょっと、それだけはやめて……」
 よみが腰を引こうとした。
 その言葉を無視し、一気に引っ張る。腰を突き出させていたので、するすると簡単に脱
げていく。
「ああ……」
 よみは悲しげな吐息をついた。
 ショーツもあまり目立ったデザインではなかった。かと言って野暮ったいラインでもな
かったので、一応考えて選んでいるんだろうな、と思った。それ以上降ろすと伸びてしま
うので、オーバーニーソックスの途中で止める。黒と白のコントラストがなんか気に入った。
 次いでボクはスカートの先をつまんだ。
「さて、見せてもらおうか」
と、ゆっくりと持ち上げていく。
「いや……うそ……やめて……」
 よみはいやいやと首を振ったが、抵抗を封じられている彼女に為す術があろうはずもない。
 ついに、女体の秘奥が外気に触れ、露わとなった。こんもりと丘に生えた恥毛。その奥
に湛えられた源泉を想うと、ごくりと喉が鳴った。
「スカートの端を口でくわえろ」
 ボクは持ち上げたスカートの裾をよみの口に押しやった。
「うう……なんでこんな……変態……」
「フフフ、よみに変態呼ばわりされると、なんか燃えるね」
「うぅ……」
 スカートの端をくわえ、よみは喋れなくなった。
「その高さを維持するんだぞ。あと絶対に離すな。分かったか?」
 よみはしおれた様子で頷いた。
534えろかいた大城8/15:02/06/17 01:34 ID:FpIR/fBr
「ああ……よみのアソコだ……」
 しゃがみこんで目の高さにしたボクは、ウットリとよみのアソコを眺めた。まだ完全に
開花していない秘部から覗く媚肉に誘われるように、顔を近付けていく。匂いを嗅ぐと、
かすかに女陰の甘い匂いがする。
「くんくん……ああ……いいニオイだ……」
「んむぅ……」
 よみの顔が耳まで赤くなった。
「胸も股間もこんなに突き出して、いやらしい格好だ。からだつきもエッチだし……今の
よみは、どう見ても好き者以外の何者でもないよな」
「んう、うう」
 頭を力無く横に振り、否定するよみ。
「違うって? でもこんな格好じゃあ誰がどう見てもエッチな女の子にしか見えないよ」
「んん……!」
 泣き腫らした目でボクを睨み下ろすよみ。最初に感じた怖さはちっとも無く、却って嗜
虐感を刺激されるだけだった。
 ボクはよみのアソコを指で広げ、舌を割って入れた。異物の侵入によみのからだがビク
ンとし、硬直し震えるのが分かった。
 ピチャ、ピチャ……ピチャ、ピチャ……
 しっとりと濡れた媚肉を舐め回しているうちに段々と昂奮が高まっていき、本能が膨ら
んでくる。クンニに熱が入り、ボクは夢中でよみのアソコを舐め回した。いやらしい音が
さらに大きくなる。
 ピチャ、ピチャ……ピチャ、ピチャ……
「はぁはぁ……よみのアソコ、すごく美味しいよ……!」
535えろかいた大城9/15:02/06/17 01:35 ID:FpIR/fBr
「ンンッ……ンウッ……!」
 よみは厭そうに顔をしかめ、羞恥に染まりながらも、時折からだをびくびくと震えなが
ら悶える。明らかに感じている仕草だ。肌越しに感じる彼女の体温も騰がってきたようだっ
た。体臭が鼻腔をつき、その熱い湿りを帯びた甘美な匂いにますます性欲が高められる。
「厭だとか言いながら……感じてるな、よみ」
「んむ、んん──ンンッッ!」
 よみが首を振っている途中でアソコに指を突っ込み、かき回すと、よみは悲鳴を上げて
首を伸ばし、悶え喘いだ。もう少しでスカートを離しそうになった。
「おっと、スカートを落としたらお仕置きを与えるぞ。絶対に離すなよ」
 そう言って、ボクは指の動きに激しさを加えた。
 じゅくっじゅっくっじゅくっじゅっく……
 よみのアソコは湿った音をたて、ボクの指をくわえこむ。
「ンンッンンッ──ンュッ! ンンンッ!」
 よみはくぐもった切ない喘ぎ声を上げる。指にぬるっとした感触があり、見ると、アソ
コから愛液が流れ出してきていた。乳首も勃っている。
 やっぱり感じている。
(乳首の感度といい……もしかして経験済みなのか?)
「だったら遠慮はいらないな」
 ボクは指を引き抜くと、椅子の横に移動し、よみの背中と膝裏に腕を差し込んで彼女の
体をえいやっと持ち上げた。
「──!!??」
 腕の中のよみが何事かとびっくりする。
(──重いな)
 さすがにそれは口に出さず、よみをベッドに持っていき、放り投げた。
「アウッ!」
 シーツの上で跳ね、よみはたまらずに口からスカートを離してしまった。
「離すなと言っただろう……」
「だ、だって……いきなり投げるんだもん……」
「言い訳はいらない。お仕置きだ。きついのを一発くれてやる」
536えろかいた大城10/15:02/06/17 01:35 ID:FpIR/fBr
 ボクは手早く服を脱ぎ、真っ裸になった。ボクのアレは牝肉を求めてビクビクと震える
淫棒と化し、雄々しくそびえ立っていた。
「へ、変なもの見せるな!!」
 よみはうろたえて顔を背けた。
 構わずにベッドに乗り、よみの黒い脚を押さえる。
「生でぶちこんでやる」
 よみの表情が恐怖に引きつった。
「や──やだっ! それだけはやめてー!」
 よみは抗おうと身体をしきりに動かしたが、手も足も拘束されていては何ら効果はなかっ
た。豊かな長髪を乱れさせ、半脱ぎ状態の淫らな格好で妖しくくねるだけだ。
「ふふ……いやらしい姿だ。たまらねえ……今すぐつっこんでやるよ……」
「ああ……やだ……やだ……お願い……勘弁して……」
 仰向けのよみの大股開きになった下半身をぐっと持ち上げ、背中から下を起こし体を丸
まらせた形にする。よみの体は驚くほど柔らかく、脚を拘束する棒さえ無ければ、両脚の
間から頭を出してもなお余裕があるぐらい曲がるように思えた。体育の準備体操などでよ
みの体の柔軟さはある程度見知っていたが、これほどだとは思わなかった
 一瞬、ヨガのような体勢になったよみとプレイする場面を想像をしてしまった。股の間
から顔を出したよみの口でフェラさせるとか、ボクのアレが自分のアソコに激しく出入り
するところを、目と鼻の先で観察させるとか……なかなかアクロバティックなセックスだ。
いいかも。
 ──というのはひとまず置いといて、まずは目の前のモノに集中した。
「へえ、随分と体が柔らかいな。おかげで楽にヤれそうだ」
「うう……いや……お願い……やめてぇ……」
 最後の抵抗とばかりに、よみは弱々しく身じろぎする。
「厭がっても無駄だ。素直にこの状況を認めて、快楽に溺れろ。楽になれよ」
「そんな──いや──誰か助けて……こんなの厭……いや……」
「よみ……今日からお前はボクの女だ。下僕だ。肉奴隷だ。奴隷は奴隷らしく、蹂躙し搾
取し制圧し尽くされろ!」
537えろかいた大城11/15:02/06/17 01:40 ID:FpIR/fBr
 ボクはよみとの初めての結合に、あまり使われないだろう体位を選んだ。今の格好のよ
みに普通の姿勢だと入れにくいので、体を逆転させ、よみに背を向けるかたちになり、黒
いオーバーニーソックスの裏に乗っかる。上から下に犯す形になる。
 まるで複雑怪奇な関節技を仕掛けるような体勢だな、と思った。でも、この体勢だと普
通とは裏返しに肉棒を挿入することになるので、珍しい感触を味わえるに違いない──正
常位より先にこんな特異な体位でやることになるとは想像できなかったが。
「すごい体位だろ? バツグンの快感が味わえるぜ。ヨガリ狂わせてやるよ……」
と、口では適当なことを言う。
 肩越しによみの顔を見ると、明らかに怯えた表情をしていた。口を半開きにして、自分
のアソコにボクの聖剣が突き刺されん光景を見つめ、恐怖と不安に浅い息を繰り返している。
「はあっ……はあっ……いや……やだ……やだ……やめて……いやよぉ……いやぁ……!」
 ボクは慣れない姿勢のために、普通にヤる時以上に時間をかけて焦点を合わせると、腰
を突き下ろしていった。濡れそぼった女陰に喜々として呑み込まれていく、ボクの肉棒。
多少抵抗があったが、処女のきついそれではなく、膜を破る感触もなくズブズブと沈んで
いく。
「あっあっあっ! いや──くるよ、くるよ……! いやぁ……いやぁー! 入ってくる、
入ってくるよぉ……!」
 絶望の叫び声を上げるよみ。
 さすがに一気に全部は呑み込まれず、途中で強張った箇所に止められた。その塞がりを
突破するべく、「フン!」と全体重をかける。アレは再び沈降を始め、限界深度を突破し
ついに深海溝の底まで到達した。
 ボクはよみの膣(なか)に全てを含まれた感動に、深い満足のため息をついた。得も言
われぬ心地──
 そんなボクとは裏腹に、
「痛いッ──!」
と、よみは悲痛な苦悶の声を上げていた。
「ほら、見てみろよ。よみのアソコ、ボクのを全部くわえこんだぜ? 処女じゃなかった
んだな……とんだ淫乱女子高生だ!」
538えろかいた大城12/15:02/06/17 01:41 ID:FpIR/fBr
「ひどい……こんなのって……」よみは泣き腫らし、まるで幼児のようにうわごとを喋った。
「ごめん……○○……○○……」
(今、男の名前を言わなかったか?)
 かすれた呟き声だったので、よく聞き取れなかった。恋人でもいるのか……?
 しかし、よみの下の口は、別の意味で啼いていた。よみの膣(なか)の肉襞に擦りあげ
られる快感に堪らなくなったボクは、雑念を排除して抽送を開始していた。

 凌辱の宴が色欲の華やぎに彩られていた。
 ジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッ
「あンッ……ンンッ……なにっ……ンハッ……やぁ……だ、だめ……そこ……ンンンッ…
…そこ擦らないでぇ……いやぁ……ンン!──いや……変……壊れる……やははああン…
…壊れちゃう……! 変なとこ擦らないでえ……! あうぅン──!」
 特殊な体位から肛門方向の肉壁を突かれ擦られる上に激しいピストン運動が重なり、こ
れまでこのようなよみの頑なに拒む態度は加速度的に崩壊していった。肉壺の状態がいい
証拠だ。先ほどまでの固さはもうどこにもなく、子宮まで届かん勢いで抽送を行える。そ
れでいてボクのアレを求めてキュッキュッと締め付けて来、途方もない快感を与えてきた。
突くごとに圧されて隙間から吹き出す愛液の量が増えていく。灼熱の快感に腰が熔けてし
まいそうだ……。
「まったく……すげえ濡れ濡れマ○コだぜ……ズッポリはまってよ……たまんねえ……」
 ジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッ
「ンーッ、ンウウゥ──んアッんアッ──いやあっ深い……そんなに深く突かないでぇ…
…アッアッアッアウッアウッ──は、激しすぎるぅ……ウクゥン……そこだめ……だめぇ
……変になっちゃう……変になっちゃう──ウンンッ!──アハァァ……あゥンッ──!」
 よみは最初こそ唇を噛んで耐え忍んでいたが、今ではもう全身を桜色に染め、切なげな
喘ぎ声を上げて、からだ中を襲う快楽にうち震えていた。なまじ経験があるだけに、から
だが先に反応してしまったのだろうか。
539えろかいた大城13/15:02/06/17 01:43 ID:FpIR/fBr
 ボクは黒いオーバーニーソックスをぐいっと下に押して、よみの腰をさらに落とさせた。
よみの顔に結合部分を近付ける。
「どうだ、よみ。ボクとよみが結ばれている部分だ。しっかりと見ろよ」
「いやぁ……ああぁ……」
 よみはふるふると首を横に振って厭がったが、その目の前でわざとらしくゆっくりと出
し入れする。
 ジュプッ──ジュプッ──
「はあうんッ……!」
 よみのからだがびくびくと震える。
「どうなっているのか、説明しろよ」
「ふぅうン……そ、そんな……恥ずかしくて出来ない……」
「いいから言うんだ」
 ボクは二三度激しく打ちつけた。
「うはぁッ!──わ、わかりました……」よみは喋り出した。「あなたのチ○ポが……私
のオ○ンコに出入りしています……」
「もっといやらしく言ってみろよ」
「あぁ……はい……。あなたの太くて固いチ○ポが……私のいやらしいオ○ンコを責め立
ててます……エッチな音をたてて……何度も出たり入ったりして……」
「気持ちいいのか?」
「そんな……気持ちよくなんかない──」
「嘘付けよ。感じてない奴がココをこんなに濡らすかよ!」
 ジュチュッ! ジュチュッ!
「ああッ! ああンッ! いやあぁっやめてぇ──」
「ご褒美にこれぐらいで止めてやろうかとも思ったけど、取り消しだ。もっともっと責め
立ててやるよ」
「そんな……いやあ……!」
540えろかいた大城14/15:02/06/17 01:45 ID:FpIR/fBr
 とはいえ、ボクの方も限界が近かった。やっとよみと結合できた感動とその素晴らしい
具合に、今まで感じたことのないほど昂奮を感じ、かなり早くに射精感がこみ上げてきて
いたのだ。今にも出てしまいそうなのを必死に我慢するのが精一杯だった。それでも叩き
つけるように腰をうちつけ、頭が痺れるより深い快楽を貪り喰らっていく。
 ジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッ
 ボクの激しい律動にベッド全体が盛大に軋み、枕の周りに咲きほころぶよみの長髪は、
その先端まで揺れ動く。荒れ狂う官能の大波に啼きよがるよみ。
「ンハッンンッアウッンンンッ──そこだめっ、だめっ、ンッ、だめぇッ──奥がッ──
奥までぇ……ンンウンッ……感じちゃう、感じちゃう! いやあ……ッンンンッッ!──
やアッ……! 熱いッ……熱いイッッッ!!」
 ジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッジュプッ
「ウオオッ……ウオオッ……! そろそろ限界だ……!」
 ボクは獣のように吠えた。実際、今のボクとよみは唯の牡と牝だ。頭の芯まで圧倒的な
痺れが支配してきて、欲望の洪水をこれ以上堰き止められない。
 抽送がより深く大きくなっていく。
541えろかいた大城15/15:02/06/17 01:45 ID:FpIR/fBr
「出すぞ……! 出すぞ……!!」
 そう言った途端、よみの目に若干光が戻り、髪を振り乱しながら悲痛に訴えかけてきた。
「やだ……やだ……中はだめ……中に出さないで……!」
 だが、ボクは耳を貸さない。
「ウオオオオオオオオオオッッッッッ!!!!」
 その瞬間、一際大きくグラインドし、今までで最高に強く腰を打ち付けた。ブシュウッ
と愛液が潮吹きのように飛び散る。あまりの快感の爆発に脳内が灼きつき、視界がホワイ
トアウトする。
 よみのからだも強張り、ボクのアレをギュウウウッと痛いぐらいに締め付けてきた。
「──〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッッッ!!!!!!」
 瞳孔と口を大きく開け、声にならない絶頂を迎えるよみ。
 ビュルルルルルルルッ──大量の白濁液がよみの肉壺に流れ込んでゆく──
「──ああああああ……」熱に浮かされたようなよみの瞳から、悲しみの涙が頬を伝った。
「入ってくる……熱いよ……私の中に熱いのが入ってくる……」
 ボクはオーガズムと射精が収まるまで、楔を打ち込むかのようによみのアソコにハメて
いた。
 やがて、ようやく射精が止まった。これまでで一番長い射精だった。
 ジュポッといやらしい音を立てて肉棒を引き抜く。愛液と精液が交じった白濁が太い糸
をひいた。
 ボクが離れると、よみは脚をドサッと落とした。黒いオーバーニーソックスの付け根か
ら、白い体液がどろどろと流れ出て、シーツを汚した。
「ああ……中で……出した……中で……」
 よみは胸を大きく上下させながら呆然と呟いた。
542えろかいた大城16/15:02/06/17 01:46 ID:FpIR/fBr
 ボクも余韻醒めやらぬ荒い息をついたが、よみのからだを眺めているうちに、体がまだ
まだ肉欲を失っていないことに気付いた。あれだけ大量の精液を吐いた直後だというのに、
ボクのアレは再び隆起しはじめている。
 ボクは残虐な笑みを浮かべた。
「夜はまだ始まったばかりだ。お前の方から腰を振って求めてくるまでヤッてやるぜ」
 よみがこちらに振り向いた。絶望と恥辱、恐怖にまみれた顔……
 ボクは床に脱ぎ散らかした服から手錠の鍵を取ると、よみの手足の拘束を外した。今か
ら抵抗する気力などないだろう。たっぷりと可愛がって、逃れようがないほどにその肉体
に刻んでやる。
 ボクは再びよみのからだに覆い被さった。

 夜更けに静まりかえる“城”。
 地下室での淫欲の宴が盛りを迎えてもその静寂は破られず、被虐者の叫びが外に届くこ
とはない……
543かきやー:02/06/17 01:50 ID:FpIR/fBr
あ、完って入れるの忘れた。二重カキコ、文長すぎ。エラーでまくります。
なかなか異様な別次元です。パラレル・ワールドを提唱したい気持ちでいっぱいです。
っていうか許して。よみがえろいのがイケナイのです。誘惑されました。えーと次は……
544かきやー:02/06/17 01:50 ID:FpIR/fBr
ageちゃった……
545よみ萌えBros. ◆22deltaY :02/06/17 02:04 ID:cl+r6DON
乙華麗&以前リクエストした点を反映させてくれて感謝ー
どーしたらこんなに綺麗に言葉を紡げるんだ、と思ったよ(^_^;)

なにはとまれ、美しいエロSSをありがとー!
546名無しさん@ピンキー:02/06/17 07:09 ID:sccVBkPT
>かきやー
面白かった。アクロバティックな体位がカナーリイイ!
10P後半〜11P前半を何回も読んで想像するけど
なんかすごい絡み方してるyo!
よみの足が気になる(w

次回作も期待してる。ガムバレ
547名無しさん@ピンキー:02/06/17 09:14 ID:7cZQASqY
リアル工房だった頃ってあずまんがと同じだったな。
私はとも・・・かな?よみみたいな奴もいたし、大阪みたいな奴もいたし
榊みたいな奴もいたし、かおりんも・・・かおりんほどレズってなかったけどね。
さすがにちよはいなかったなぁ。神楽みたいな奴はいたけど
そんなに仲良くなかったし。
ゆかりみたいな先生はいなかったけど、にゃもみたいな先生はいた(藁
ふむ、あずまんがとはよくいる女子高生を描いているんだな。
あそこまでぶっ飛んでないけど(藁藁
ちなみに女子校でした。それとあんなにスタイルよくないです(藁藁藁

スレと関係なしでスマソ
548かきやー:02/06/17 18:49 ID:wvogPx2Q
要するにまんぐり返しの体位で背面挿入するのを長々と描写しました。
書く意欲が衰え、意識の奥底に埋め火のように燻るようになったら、
こんな風に書くようになりました。
あと、「セックスしてー」「いい女欲しー」「酒呑みてー」
「ゆかり先生の胸の谷間ー」「大阪襲いてー」「よみたんハァハァ」
などという気持ちを理性と意志力で抑えてキータッチに籠めると、いい感じです。
なので正直、美しいと褒められると エー(゜д゜*)ウッソー と妙な気分です。

期待して頂けて、嬉しい限りです。
お次はとも……と行きたいところですが、どうしようかな……
ともとよみの比重が大きくなりますからね(w
ま、とりあえず書いてみます。
549名無しさん@ピンキー:02/06/17 18:59 ID:3CfGzZlz
アニメのかおりんって、ウザイとか言われてるよね。
あれってやっぱりレズっ娘ぶりが原作よりパワーアップしてるからなのかな?
漏れ的にはうれしいんだけど…。
550名無し:02/06/17 22:08 ID:ISk/kmI0
漫画よりパワーアップしてて嬉しいのは同意>かおりん
551名無しさん@ピンキー:02/06/17 22:36 ID:TAglkOUM
えー、全然関係ない話で申し訳ないんですが、自分前どこかで
『女の子はパンティなんて言わない、パンツかショーツって言う』
・・・ってのを見た覚えがあります。
似たような話を聞いたり見たりした方も多いと思います。

これが正しいのかどうかはよく分かりませんが、仮に正しいとしても、
なにも小説中の名詞全てをショーツにする必要はないと思うんです。
ショーツってのは女の子の台詞内だけで十分だと思うのですが・・・

こちらの小説を拝見して、その辺どうなのかな?と思ったので
思わず書き込んでしまいました。スレ汚しごめんなさい。
552かきやー:02/06/17 23:24 ID:/F8idmyV
少なくともワタシは、女の子の下着をパンツと言うと萎えます。
時には男物の生々しいニオイ付きの下着が頭をよぎるからです。
ショーツと言うと萌えます。ショーツにすれば、
仮に変態野郎が好きな子の下着を履いて悶えている姿を想像しても、
それはそれで面白いなァ……と思うからです。自分がやりたいぐらい。
気持ち悪いイメージの中で、その一点のショーツが犯せざる清らかさを具現する。
女神ですねえ。信仰です。それだけの理由です。

どうでもいいけど、今までにないレスが付くようになりましたね。
書いた人さんのがまた読みたいなぁ。惜しい人材を失った……。
553書いてみた:02/06/17 23:37 ID:VI4Z7ZsX
授業中、滝野さんが消しゴムのカスを投げつけられています。
よみ(お前がいるとせっかくの授業がつまんなくなるんだよ!)
大阪(とりゃーとりゃー、的当て練習で器用度アップやー)
神楽さんなんて輪ゴムを使って発射して喜んでます。
神楽(ミサイル発射! よっしゃ命中ー!)
酷い仕打ちに、必死に涙を堪える滝野さん。
もう昔の友情なんてどこにもないんでしょうか。
嗚呼、可哀想
554名無しさん@ピンキー:02/06/17 23:49 ID:FpIR/fBr
朝登校してくると、滝野さんの机と椅子が教室の端っこに移ってました。
まるで隔離です。
ちよ「智ちゃんはうるさいから端っこで授業受けてくださいねー」
だけど、その近くに席がある榊さんが、「ジャマだ」と言って窓から投げ捨ててしまいました。
滝野さん「そんな……私どこに座ればいいの?」
よみ「床に座れば?」
自分の席を無くし、床に正座して授業を受ける滝野さん。
みんなの嘲笑の的です。
嗚呼、可哀想。
555名無しさん@ピンキー:02/06/18 00:06 ID:HSQJg1Q+
智ちゃん可哀想シリーズだ。なつかしい。
書いた人さんは戻ってきてもこのシリーズはもうかかないんだろうなあ。
でも553 554いいです。もっと書いて。
556名無しさん@ピンキー:02/06/18 00:11 ID:pWJTccO0
感想レスに名無しになった書いた人氏が紛れ込んでたりして
557名無しさん@ピンキー:02/06/18 00:11 ID:b3wKDGsW
もっと読みたい、ぜひ書いてください。
558名無しさん@ピンキー:02/06/18 00:27 ID:HP4d5aOG
朝の昇降口、滝野さんの下駄箱から出てきたのは・・・
「なにこれ、びちゃびちゃ・・・」
水浸しの下履きでした。しかもなんか異臭がします。
だけどそれ一足だけなので、仕方なく履くしかない滝野さん。
実は、よみや神楽さんが便所の汚水に浸けたのです。
よみ「うわっくせえ! 近寄るな!」
榊さん「……臭い」
大阪「えんがちょーえんがちょー……えんがちょーってなんや〜?」
神楽さん「そんなの履いてうろつくんじゃねー!」
イジメられる理由ができ、喜々として滝野さんに蹴りを入れる神楽さん。
しまいにはゆかり先生に口汚く罵られ、教室から追い出されてしまいました。
ゆかり先生「匂いが教室に籠もるだろ! 放課後まで廊下に立ってろ!!」
「みんな酷いよう……」
めそめそと泣きながら廊下に立つ滝野さん。
休み時間になっても許されず、物が投げつけられる始末。
「うう、酷いよう……」
滝野さん、廊下に立つのがトラウマになっちゃったらしいです。
嗚呼、可哀想……
559かきやー:02/06/18 00:35 ID:pslI9R5n
ちなみに私が書いてみた(フレッツISDNでしょっちゅうID変わる)んですけど、

嗚呼、可哀想
嗚呼、可哀想。
嗚呼、可哀想・・・
嗚呼、可哀想……
嗚呼、可哀想──

どれがいいと思います?
560名無しさん@ピンキー:02/06/18 00:43 ID:ao9fIYIU
初代書いた人が使ってた“嗚呼、可哀想 ”に一票。
561名無しさん@ピンキー:02/06/18 00:43 ID:N/NDWTK9
エロイのはー?
562名無しさん@ピンキー:02/06/18 00:44 ID:Z5h/mpsx
>>556
もしまだここに書いた人がいるんならネタ書け。と言いたい。
>>559
4つ目かな
563かきやー:02/06/18 00:56 ID:pslI9R5n
ウッ! どうしよう……じゃあ間をとって、

嗚呼、可哀想。。。

でいってみますか。変ならまた替えるし。
564かきやー:02/06/18 01:17 ID:01Y0YohO
正午になりました。今ではお昼ごはんだけが唯一の楽しみの滝野さん。
お弁当の包みを開くと、なんと保温容器の弁当箱カレーでした。
神楽「てめーふざけた弁当持ってきてるじゃねーか! よこせ!」
物珍しさに早速取り上げられてしまいます。
滝野さん「あっ私のご飯とらないで……」
よみ「ほほう……この私のために持ってくるとは殊勝な心がけだな!」
辛いもの好きのよみが平らげてしまいます。
おかげで滝野さんはお昼ごはん無しです。
(そんな……私なにを楽しみに学校に来ればいいの……?)
唯一の楽しみをも奪われ、みじめにお腹を空かせる滝野さん。
嗚呼、可哀想。。。
565書いた偽人:02/06/18 01:42 ID:0uj8mIwy
今日も滝野さんは体育倉庫に呼び出され、売春行為を強要されてます。
校内ではもう公然の秘密です。
男子生徒「オラ! 高い金払ってんだから、もっと腰振れよ!」
滝野さん「うう……ごめんなさい……」
跳び箱の上で股を開き、男子生徒にのしかかられている滝野さん。
もう何人目でしょうか。何度も何度も中出しされて、とっくに妊娠しているかもしれません。
倉庫の入り口では、よみと神楽さんが貯まったお金を数えて高笑いしてます。
よみ「これだから商売はやめられませんなー」
神楽さん「智にはもっともっと稼いでもらわないとね。ああ、早く新しいMTB欲しいなあ」
二人には滝野さんに分け与える考えなんてこれっぽっちもありません。
嗚呼、可哀想。。。
566書いた偽人:02/06/18 02:00 ID:Q+Xz125B
神楽の呼称が統一してない……(w
567書いた偽人:02/06/18 02:13 ID:hi5H0b53
今日は待ちに待った水泳の授業です。
着替え中から嬉しさが抑えられない滝野さん。
「楽しみにしてたんだー。今日はいっぱい泳ぐぞー!」
久しぶりの笑顔。本当に幸せそうです。
そこへ神楽の影が……。
神楽「智っ! お前にはやってもらうことがある。これ」
と差し出してきた手には塩素が……。
にゃも「頑張ってね、滝野さん。さぼったら、承知しないわよ?」
黒沢先生がニッコリ微笑みます。

水泳の授業中、独りずっと塩素を拾い続ける滝野さん。
皆から邪魔がられます。
「ちょっとウザイわよあっち行って!」
「狭いプールの中でうろちょろするなバカ!」
滝野さん「ご、ごめんなさい……くすん……」
ちっとも楽しくありません。涙が出ました。
嗚呼、可哀想。。。
568名無しさん@ピンキー:02/06/18 05:30 ID:bQmp4xfn
可哀想なのはもう充分分かったからエロイの書いてくれよ。

たのむ。
569名無しさん@ピンキー:02/06/18 07:43 ID:QiRuWm38
>かきやー殿
あなたの性的嗜好がよ〜くわかって
ちょっと感動しました(w
>>559は4番目を選択します。

可哀相シリーズ、続けてほしいです。その中のエロ>>565とかが
カナーリ面白く感じます。
榊さんのエロは難しいのかな?ぜひ神楽と絡ませてほしいですな。
一人で・・・っていうのも面白いよね。獣姦っぽいのもいい。

うーん、クレクレ君状態ですね・・・・・・でも自分で書くのはちょっと・・・。
誰か書いてくれないかなぁと言ってみる
570名無しさん@ピンキー:02/06/18 15:40 ID:jm32oK7D
このスレ見ていたら今までそれほどでもじゃなかったともちゃんが、
なんかいとおしくなってきたな。
ギャグ顔が多いけど、元はかわいいし、やっぱりいい子だと思うよ。
お父さんの肩たたきしてるみたいだし…。
571よみ萌えBros.:02/06/18 20:14 ID:pIbQUZ++
それにしても、ここはもう半ば「可哀相な滝野さんスレ」だな(^_^;)
いやそれはそれでイイんだが・・つーかなにげに書きたくなってきた(w
お目汚しだが次のSSまでのスレ保守兼ねて、俺も一筆ー


「てりやきバーガー、プリーズ」「・・てりやきバーガー、プリーズっ!」
レジから厨房に何度オーダーしても裏方一同知らんぷり。
「今日は全然てりやきが出ねえなあ」と、ちよちゃんや大阪から
オーダーされたやつだけ作り続ける厨房スタッフ。
仕方がないので自らキッチンに回ってイビツなバーガーを作る始末。
厨房内では「邪魔、どけ!」客ブーイング。美浜先輩からも
「DQNは厨房がお似合いですよー」と揶揄される滝野さん。
嗚呼、可哀相
572滝野家の日常:02/06/18 20:15 ID:8VqirOkX
とん、とん、とん、とん
 父「あ〜気持ちいい。ともはほんとに肩たたきがうまいなぁ」
とも「えへへー」

とん、とん、とん、とん
とも「はい、おーしまい。次は私だよー」
 父「しょうがないなぁ、いつものやつでいいのか?」

そう言ってともの服を脱がし始める父。
573名無しさん@ピンキー:02/06/19 00:24 ID:sGavPviZ
可哀想シリーズもいいけど、純愛シリーズがいい。
574名無しさん@ピンキー:02/06/19 16:35 ID:67vjnHQw
ttp://www.seri.sakura.ne.jp/~domo/g18c/waka/rak/as_14.html
ここから始まるシリーズ、ともだけノーマルだな
575名無しさん@ピンキー:02/06/19 20:42 ID:HKwDkWkh
いい感じだなあ
576551:02/06/19 20:51 ID:+RcknZUr
>>552
わざわざレスをくださいまして、ありがとうございました。

かきやーさんの『女の子がショーツと言うと萌(燃)える』という
ご意見には諸手を挙げて賛成なのですが、自分は逆に
野郎が『ショーツ』と言うと萎えるんです・・・

何か男がショーツ(ショートパンツの略?)って言うと、
えーと・・・ なんか短パンみたいな感じがしません??
男なら! というか、男が考える女の子の下着の呼称は
やっぱパンティだと思うんです。

・・・自分ってやっぱ変かなぁ・・・
577かきやー:02/06/19 22:47 ID:o3o8kgn5
>>576
ええと、こういう問題は要するに各々の主観の問題なので、
それこそ十人十色で変ではないと思うのですが。

例えば、よみがある時ふと、
「私っていつも黒いオーバーニーソックス履いてるけど変?」
ってともに訊ねたら、
「じゃあルーズソックスにしてよルーズソックス! きっと似合うよ!」
と、ねだられたので、翌日履いてくると、
「うわっ! ルーズソックスだよルーズソックス! 今時! しかも白! 似合わねー!」
と大笑いされ、「ぐわっ騙された!」と怒りにうち震えるよみ……
なんてことになると思います(本当か)。

少なくとも私はショーツでしっくり来てるので、
自分の書く物の中ではそれでいいです。
578かきやー:02/06/19 22:51 ID:o3o8kgn5
純愛物って難しい。正直、レズより難しい。
ストレートの投げられない投手みたいで悩む。
579名無しさん@ピンキー:02/06/19 23:53 ID:SPntBU2L
直球ど真ん中は男らしくて(・∀・)イイ!
580名無しさん@ピンキー:02/06/20 00:13 ID:CXKf3TZx
滝野さん可哀想シリーズは、もういいってば!!!!

581名無しさん@ピンキー:02/06/20 00:15 ID:M/RcDUI7
純愛物は書いた人さんにまかしとけばいいや。
戻ってくるか知らんけど。
582名無しさん@ピンキー:02/06/20 00:25 ID:0XxQ+qws
誰か書いてくれ!
583名無しさん@ピンキー:02/06/20 00:34 ID:VqXfdh1f
このスレクレクレ厨ばっかだな。
584名無しさん@ピンキー:02/06/20 01:38 ID:4Zp2x8FF
個人的には、相思相愛のともとよみの話が読んでみたいな。
だから>>387には期待したんだけど・・・。
これだけ待っても続きが無いということはあれで終わりって思った方がいいのかな。
ちょっとだけショボーン
585名無しさん@ピンキー:02/06/20 07:57 ID:M6lvu5kb
>>583
書き手が皆上手いから、なかなか書けないだけだと。
あるいは自分の文才がカナーリ低いからと妄想はするけど文章に出来ないヤシが
多数と思われ。

私は内容さえわかればそれでいいのですが
己が書いたものをうpする勇気が出てきたらうpするかもしれぬ。
その時は藁ってやってください。
586甲斐多代:02/06/20 08:45 ID:zY0fRhEi
ともちゃんは夢を見ていました。
それは今までなんとも思っていなかった同級生の○○くんに告白される夢です。
ともちゃんは「好きだ」といわれて「ばっかじゃねえの!」といいましたが、「真剣な
んだ」といわれて顔を赤らめてうつむいてしましました。
○○くんはうつむいたともちゃんを抱きよせ、キスをし、乳房をまさぐり、ついにアソ
コをさわりはじめました。ともちゃんはされるがままでした。
ともちゃんは夢の中でアソコをさわられていましたが本当は自分でさわっていました。
「ちょっと滝野さん…。あなたなにしてるの!」
ゆかり先生の声で目が覚めました。
ともちゃんは授業中に寝てしまい、夢のせいで教室でオナニーをしてしまったのです。
気が付くと自分の事をクラス中のみんなが唖然とした顔で見ています。
ともちゃんは最初、何が起こったか分かりませんでしたが、すぐに指先に感じるパンテ
ィの股布の木綿がねっとりと湿った感触に気が付きました。
「わたし、授業中にオナニーしてたんだ!」
クラスメートに脚を開いてぷっくりふくらんだ白いパンティの股に指先を食い込ませて
いるところをバッチリ見られてしまいました。
ともちゃんはいつものように頭を掻きながら「へへへ」と笑いましたが、みんなの張り
付いたような表情は変わりませんでした。
587甲斐多代:02/06/20 08:46 ID:zY0fRhEi
(続き)
授業の終わった休み時間にともちゃんは何人かのクラスメートに取り囲まれました。
「バカだ、バカだと思っていたが、ここまでやるとは思わなかった」とよみがいいます。
「滝野さん、いくらなんでもあんなことするなんて信じられない」とほかの女生徒が
いいます。
さすがのともちゃんもいつものノリで言い返すことはできません。
恥ずかしさでいっぱいです。
「あのなぁ、オナニーってそんなに気持ちいいんか?」と大阪がいいます。
「おまえそんなことも知らねえ…」といいかけてよみは手で慌てて口を押さえました。
このよみのようすを見てともちゃんは「しめた!」と思いました。
「なあんだよみ、おまえは知ってんのか!オナニーよみちゃんサイテー」
バシッ!
鋭い音が響き渡ります。よみがともちゃんの頬を打ったのです。
「よみがぶった。よみがぶった。いたいよ、いたいよ!」
ともちゃんはこどものように騒ぎます。
「おまえのようなやつは、もう知らん!」
よみは行ってしまいました。
ほかの子たちもともちゃんの周りから離れていきました。
588甲斐多代:02/06/20 08:47 ID:zY0fRhEi
(続き)
次の休み時間、ともちゃんは外に出て校舎の壁を背にして膝を抱えてしょんぼり座って
いました。
そこへ榊さんがやってきました。
「ここ、いいか?」
榊さんは、声をかけました。
「うん」
ともちゃんがちからなく答えるのを聞いて榊さんはともちゃんの横に腰をおろしました。
榊さんはなにもいいませんでした。でもともちゃんには、榊さんが自分のことを慰めよ
うとして言葉が見つからないでいるのだということが分かりました。
「榊さん」
ともちゃんは話しかけました。
「わたしね、レイプされたことがあるんだ、中学生のとき…」
「えっ?」
「すごく怖かったんだ。とっても痛かったし…。それでわたし、静かにしているとその
ことを思い出していてもたってもいられなくなるんだ。だからいつもバカみたいにはし
ゃいでいるの…」
「そっ、そうか…」
「わたし、バカだよね。また恥じかいちゃった。バカだよね。ほんと…バカだよね。
ぐすっ、ぐすっ」
ともちゃんはむせび泣き始めました。榊さんはそんなともちゃんの肩に手をまわし、
ギュッと抱きしめました。
「ともちゃんは、バカじゃない。わたしはともちゃんが大好きだ」
榊さんは、しずかにそしてはっきりといいました。
「榊さん!」
ともちゃんは榊さんの胸に顔をうずめて泣きました。
榊さんはそんなともちゃんのあたまをやさしくなでてあげました。
初夏だというのに、涼しい風の吹く心地好い昼下がりでした。
589名無しさん@ピンキー:02/06/20 11:43 ID:DrCPabHG
なんかスゲエ話だなぁ。
でもなんでよみは強姦されたことしらねーんだ?
590名無しさん@ピンキー:02/06/20 12:31 ID:ZLEnFa+W
>>586-588
かなりイイ!
591名無しさん@ピンキー:02/06/20 13:23 ID:9YZxoVk1
>>586-588
純愛と可哀想の間(・∀・)イイ!
592書いた人の弟子:02/06/20 17:29 ID:PmkU/Ko5
萌え〜
593名無しさん@ピンキー:02/06/20 22:44 ID:W4tfX/Wd
よかった!
594名無しさん@ピンキー:02/06/20 23:41 ID:QnahMjiT
>>592
あなたも書いて。
595名無しさん@ピンキー:02/06/21 00:18 ID:j827xoya
このスレはともちゃんが人気で居心地がいい。
596名無しさん@ピンキー:02/06/21 00:26 ID:pQTrl0Ce
>>595
ホント、不思議と出演回数多いよね。
一部特に執着していた人(w)がいたのが大だけど、
読み手の中にもともちゃん萌えが多いんだろうか?
597名無しさん@ピンキー:02/06/21 01:01 ID:/tDIivxg
なんか榊×とももいいかもしれないと思い始めてきた。
598名無しさん@ピンキー:02/06/21 14:21 ID:yhlkNATs
>>588
実はレイプの件もネタだった事が判明しまたもやよみの鉄拳制裁オチという罠…
599書いた人の弟子:02/06/21 16:55 ID:zFsAMJDu
ユニホームの交換に応じてもらえない。
日本代表の滝野さん。
嗚呼、可哀想、、、
600名無しさん@ピンキー:02/06/21 19:03 ID:dQ5cQzJu
何の日本代表だよ(w
601600:02/06/21 19:04 ID:xuhgyhXX
図らずも600ゲトー
602名無しさん@ピンキー:02/06/21 19:27 ID:Exn0fbzm
>601
おめ。
603600:02/06/21 19:41 ID:hbfqiq2U
>>602
ありがとう。
604名無しさん@ピンキー:02/06/21 21:36 ID:46NrvWqe
>>600
カバディかペタンクだな
605名無しさん@ピンキー:02/06/21 22:14 ID:2kc0ocOe
(・∀・)イイ!!
606600:02/06/21 22:42 ID:3GwFnpqC
>>605
IDカコイイ
607名無しさん@ピンキー:02/06/22 00:35 ID:A9AmkQUk
智はなんか年下好きってイメージがあるんだけどそんな気しない?
608名無しさん@ピンキー:02/06/22 00:42 ID:BKNTVagv
智はよみ好きってイメージしかない・・・。
609名無しさん@ピンキー:02/06/22 01:23 ID:vKNECnEq
確かにともはよみ一直線って感じはするな。
神楽とか大阪とかちよちゃんとかつまみ食いしそうではあるが。
…一直線じゃねぇ……
610名無しさん@ピンキー:02/06/22 02:02 ID:DMfhv/eO
ともちゃんと別々の大学に行くようになってから、初めて自分の中のともちゃんの大きさに気が付いたよみ。
それ以来、いつもとものことしか考えられなくなってしまいました。
ともに会いたい、ともと話をしたい、・・・ともといっしょにいたい・・・。
この頃は勉強もあんまり手につきません。
ですがこれと言った言い訳もないのに、自分から電話をかけたりするのはちょっと気恥ずかしくて、勇気が出ません。
よみは自分でも気付いています。
今の自分の気持ちは中学の時、一度だけ男子に片思いをした時に抱いていた気持ちと同じものだということに。
いえ、もしかしたら今のともちゃんに対する気持ちはその時以上かもしれません。
今日も携帯を手に、画面に表示されたともちゃんの携帯の番号を見つめているよみ。

「ともに・・・会いたいよ。」

目から自然と涙がこぼれてきました。
ちょっと勇気を出せばいいだけなのに、適当に世間話ができればそれでいいのに。
だけど、どうしても電話をかける勇気が出ません。

「前は普通にかけられたのに、どうして今はできないのかな・・・。」

切ない気持ちを抱いたまま、今夜もよみは眠りに付きます。
夢で、ともちゃんに会えるといいね。
611名無しさん@ピンキー:02/06/22 02:18 ID:vKNECnEq
そして同じ大学行った大阪に手を出してるともにショックのよみたんΣ(゚д゚lll)
612名無しさん@ピンキー:02/06/22 02:25 ID:ytSoWot7
↑IDがNEC
613名無しさん@ピンキー:02/06/22 02:31 ID:4cY/T7JJ
>>611
タイーホ
614名無しさん@ピンキー:02/06/22 02:35 ID:AESZI4Xo
>>462 の続き
「んぐっ!」
さすがは体育教師、大外刈りで神楽を押し倒します
「もしかしてファーストキスだった?」
神楽は大粒の涙をボロボロこぼして言いました
「先生・・・どうして・・・うぅっ・・・」
頼りにしていたにゃもにも裏切られた神楽
神楽のシャツをめくり、ブラもめくるとにゃもは舌なめずりをした
「すごく綺麗・・・特にこの引き締まったウエスト・・・」
にゃもは神楽のおなかを執拗に攻めた
身体がビクンビクンと震えるたびにバストも揺れた
二度目のキス 今度は舌をねじ込んできた
「んぐっ・・・んむぅ」
下品な音で神楽の涎をすすった
二人とも汗だくだった。神楽が押し倒されるまでかなり抵抗したからだ。
その時インターホンが鳴った。誰か来た!
「ハァハァ・・・誰か来ましたよ・・・」
「きっとゆかりね」
「こんな汗かいてて大丈夫なんですか?」
その瞬間に神楽の股間にひざ蹴りが入った
「あぐっ!」
「あなたは自分の心配をしたほうがいいわよ?今日は帰さないから」
615名無しさん@ピンキー:02/06/22 02:54 ID:AESZI4Xo
ピンポーン!ピンポーン!
「ハァハァ・・・あぅ・・鳴ってますよ・・・出ないんですか?」
ドグッ!「ぐはっ!」
「いいのよゆかりなんて・・・目の前のおもちゃの方が楽しいもの」
ピンポン!ピンポンピーンポーン!
「あなた腹筋何回やってるの?殴りごこち最高よ?」
ドスッ!「くはっ!」
「おなかは男みたいなのにこんなにおっぱいおっきくしちゃっていやらしいわね」
ボスッ!「うぐっ!」
「ゆ・・ゆかり・・先生・・たすけ・・がはっ!」
にゃもの狙いは涎だった
「ずじゅぅぅぅぅ・・・すごくおいしい・・・あなた好きよ、最高」
もはや神楽はぐったりとして動けなくなっていた
「学校で無視されてるのよりは生きてるって実感する・・・」
「あ、あたしも先生のことが・・・すき・・・もっとして・・・」
クラスの無視や悪口はすべてにゃもが今日のために仕組んだことだなんて
神楽は今も知らない。そして舞台はともとよみに戻る。
616名無しさん@ピンキー:02/06/22 08:24 ID:dP2EmXcL
サディスティックなにゃもにもえ〜
617610:02/06/22 12:30 ID:dl9DDAGW
よみは夢を見ていました。
二人の若い女性がいます。
ともちゃんとよみです。
二人はとても楽しそうにおしゃべりをしています。
二人とも、まぶしいくらいの笑顔です。

「んん・・・あれ?」
目が覚めたようです。
部屋をきょろきょろと見回して、やっと夢だったと気が付きました。
「そっか・・・なんだ夢か・・・。」
夢だとわかったよみは、深くため息をつきました。
それから机の上に置いてある写真立てに目をやりました。
それは高校生の頃の写真でした。
その写真には、よみの肩に手を回してピースをしているともちゃんと、
同じくピースをしているよみが写っていました。
二人とも満面の笑顔で、本当に幸せそうです。

「・・・うっ」

よみの目から涙がこぼれました。

「うわぁぁぁぁん!」

ああ、遂に声を上げて泣き始めてしまいました。
やっと大好きなともちゃんに会えたと思ったのに、夢だったなんて。
夢でもいいから会いたいと思っていたけれど、
夢から覚めた時、夢だとわかった時、よみは本当に寂しい気持ちでいっぱいになってしまいました。

切ない気持ちを胸に抱き、今日もよみの一日が始まります。
618よみ萌えBros.:02/06/22 12:52 ID:dYiMT0yn
>>610・617
切ないシリーズ(・∀・)イイ!!
619名無しさん@ピンキー:02/06/22 12:58 ID:8bDnc5Mr
よみ。。。。

いまごろともはおおさかとよろしくやってるからあんしんすれ。
620片思いの相手:02/06/23 00:15 ID:UWm8RNgK
智・・・いると仮定して弟(厨3ぐらい)の友達
暦・・・近くのコンビニのバイトの兄ちゃん
大阪・・大阪にいたときの同級生
榊・・・近所の動物好きな大学生
ちよ・・クラスの男(やっぱ年上にあこがれんじゃないかな)
神楽・・部活の後輩

・・・なんでだろう俺の中ではこんな感じ
621名無しさん@ピンキー:02/06/23 00:24 ID:WEvC1uvr
>>620
うっ・・・よみは意外とそんなところかもしれん。
地味というか庶民的というか・・・萌え〜
622書き逃げ ◆agCkNfK2 :02/06/23 00:24 ID:yLyX/yOa
>>620
大阪・榊・神楽は同意。
智は…ほかにいいのが思いつかないので同意。
暦は、なんとなくカコイイおじさんと不倫してそう…。
ちよは…小学校時代の同級生じゃないかと。

623名無しさん@ピンキー:02/06/23 01:15 ID:/dqzaCcv
>>620
何を抜かす・・・と最初は思ったが・・・むむ、その大阪は萌えだなぁ。

なんだよ!?バカじゃない、バカじゃないぞー!?
624名無しさん@ピンキー:02/06/23 02:14 ID:qaZ4Ykop
智・・・笑ってごまかしてたら終わってた
暦・・・なんか涙が
大阪・男のモノを直視
榊・・・初めてのはずなのになぜか男が安心感
ちよ・がんばる
神楽・しおらしくなる
625名無しさん@ピンキー:02/06/23 02:28 ID:i/jygZO0
>>624
しおらしくなる神楽ハァハァ
626名無しさん@ピンキー:02/06/23 03:35 ID:MmpwNW9K
>>624
そしてモノを弄くりまわして観察及び考察し始める大阪たんに激しく萌え〜
627進学先:02/06/23 11:20 ID:BdNl+qZg
智、大阪・・・成城大学
暦・・・・・・横国
榊・・・・・・北大
ちよ・・・・・留学
神楽・・・・・東海
かおりん・・・日本女子
千尋・・・・・立命館
628名無しさん@ピンキー:02/06/23 11:46 ID:7XUzS3NA
>>620
神楽の後輩がめちゃくちゃうらやましい!
629名無しさん@ピンキー:02/06/23 13:16 ID:yLyX/yOa
>>627
榊さんはヤママヤーと一緒に琉球大かと…。
630就職先:02/06/23 17:43 ID:G0OP+trl
智・・・母校の教師
暦・・・OL
大阪・主婦
榊・・・とりあえず獣医
ちよ・主婦
神楽・母校の教師
631名無しさん@ピンキー:02/06/23 18:03 ID:A9LLWzTH
>>624
榊さんとやったら本当に安心しそう。
632名無しさん@ピンキー:02/06/23 18:11 ID:rmxRNQK0
>>629
りゅうきゅうにはじゅういがくぶあるのん?
633名無しさん@ピンキー:02/06/23 18:48 ID:FNau+wAl
>>630
智ちゃんはなんの教科を教えるのんー?
634名無しさん@ピンキー:02/06/23 21:00 ID:bEAwI2l0
>>615
>そして舞台はともとよみに戻る。

ワーイ。
635名無しさん@ピンキー:02/06/23 21:16 ID:+NxxhDIw
えろかいた大王さんの新作期待age
636635:02/06/23 21:46 ID:+NxxhDIw
あぁ間違った・・・書いた奴さんだった。
書いた人だっけ?まぁいいや・・・。
637名無しさん@ピンキー:02/06/23 22:18 ID:zhdrVBxY
638名無しさん@ピンキー:02/06/24 00:07 ID:dJrrXWy3
ハムテルと榊なんて、なかなかお似合いだと思う。
639名無しさん@ピンキー:02/06/24 00:13 ID:eAPlLajm
>>638
同意・・・だが、ハムテルを知っている人少ないんじゃ?そんな事ない?
640名無しさん@ピンキー:02/06/24 00:29 ID:/peHoe/Y
>>630
2代目ゆかりにゃも、萌え〜
641名無しさん@ピンキー:02/06/24 00:37 ID:JurtWV+5
ハムテルってなに〜?
642名無しさん@ピンキー:02/06/24 00:38 ID:dJrrXWy3
>>639
いや、H(北)大の獣医学部っていうと『動物のお医者さん』が
真っ先に頭に浮かんだもんで・・・
643640:02/06/24 01:03 ID:/peHoe/Y
ふとおもったんだが、榊さんは獣医の大学行くってことは理系だよな。
てことは同じクラスの智とか大阪も理系か。なんか想像できない。
都内近郊の理系の私立ってどこだろう?
644名無しさん@ピンキー:02/06/24 01:15 ID:o1S4pjqz
>>630
もしそうなったら神楽はやっぱり今より少しは落ち着いてにゃもみたいに
二代目ゆかりちゃんこと智をたしなめる様なキャラになるんだろうか。

こんなこと考えてたら「ひょっとしたらにゃもも高校生の頃は神楽みたいにちょっと
お調子者で力馬鹿で勝負馬鹿だったりしたのかも」なんて思えてきたよ。
645名無しさん@ピンキー:02/06/24 06:55 ID:sKOmzJl+
「ほ ほーら、リフティングだぞー」
ガシャ
「なに勉強の邪魔してんだよ!」

で、その後マジ泣きして生徒に慰められる神楽たん。
646名無しさん@ピンキー:02/06/24 09:10 ID:WhFtSYuu
>>643
実は自由な校風なので文系理系のクラス分けがありません!!!




聞いたことないな、そんなの。
647名無しさん@ピンキー:02/06/24 09:37 ID:kwvvpkNS
>>643
当初はお花やさんを目指していたが、
3年になって急に獣医に変えたとか。

手元に漫画が無いから確認できないなー、
榊の進路希望ってどんなだったっけ?
648名無しさん@ピンキー:02/06/24 11:08 ID:g8AMKSvP
>>647
・獣医さん
・お花やさん
・ぬいぐるみやさん
649名無しさん@ピンキー:02/06/24 16:33 ID:OUsPfqIB
とものよいではないかごっこってあれだよなぁ、浴衣の帯を引っ張ってくるくる〜って。
浴衣の下って下着だよなぁ普通は。
もしかしてともは父親の前で下着姿になっても恥ずかしくないのか?
650名無しさん@ピンキー:02/06/24 19:07 ID:WhFtSYuu
>>649
ただ単にあわせてみただけでしたにはシャツとかきてたんだろ。
651名無しさん@ピンキー:02/06/24 19:18 ID:RIJAr7GX
>>650
冷めてるよキミ!
ともちゃんはお父さんの前では無防備なんだよ!
ふざけて火照った体にはだけた浴衣のともちゃんハァハァ・・・
652よみ:02/06/24 21:06 ID:E9bOYWrA
>ふざけて火照った体にはだけた浴衣のともちゃん
今夜のおかずの題材を提供してくれてありがとう。
653名無しさん@ピンキー:02/06/24 21:08 ID:J59Z3X7u
test
654名無しさん@ピンキー:02/06/24 21:09 ID:bsUC5Jgv
>>625
よ、よみたんは毎晩ともたんをおかずにオナーニしているのですか?
655名無しさん@ピンキー:02/06/24 21:36 ID:Au2w/Kx4
>>654
動揺してるな(w
656654:02/06/24 21:58 ID:FG5+6xpR
>>655
いえ、ハァハァしているのです。
657名無しさん@ピンキー:02/06/24 22:43 ID:m0V0scMD
>>646
私の出身高校には文系理系のクラス分けがなかった。
文系と理系で違う授業のときは生徒のほうが教室移動。

>>652
それで培った指技をともたんに仕込むよみたん…ハァハァ
658名無しさん@ピンキー:02/06/24 23:02 ID:nL/MYoEX
あーもう!
二人とも浴衣姿のよみ×ともが読みたくなっちゃったじゃないか!
659名無しさん@ピンキー:02/06/24 23:20 ID:7YlkuLEt
漏れの理想的よみ×とも

よみ→いつもとはうって変わって、ともの全てをを優しく包み込むように。そして甘い言葉を囁きながら・・・。
とも→よみの全てを受け入れるかの様によみにされるがまま。いつもの暴走元気はどこへやら。
660名無しさん@ピンキー:02/06/25 00:03 ID:J5ZvtUrk
神楽と智は年下にどのようにいいよるんだろう。ハァハァ
誰かこんな感じで小説書いて。
661名無しさん@ピンキー:02/06/25 03:07 ID:NT12afBt
>>646
俺の高校もなかったよ
662名無しさん@ピンキー:02/06/25 05:26 ID:SiGIvE4a
>>657>>661
あの高校には文系理系と言う考え方自体が存在しないのです。


ほんとかよ。
663笑文:02/06/25 19:15 ID:shntPIhw
>>646僕の高校は都立で男子は理系(文系少数)で
女子は理系文系ゴッチャだから十分可能性はあり!
664名無しさん@ピンキー:02/06/25 19:26 ID:GPKRWuh5
誰かSS書いてくれ!
665名無しさん@ピンキー:02/06/25 19:47 ID:fRRFdne3
>>664
エロ神が来るまで>>87-104を音読だ!
666名無しさん@ピンキー:02/06/25 20:06 ID:NJ/konI9
>>615の続きのともとよみの話が楽しみでなりません。
667名無しさん@ピンキー:02/06/25 21:44 ID:6TFVgRtm
神楽が年下って・・・いい!
668名無しさん@ピンキー:02/06/25 22:01 ID:aXUsWHsi
ふと、ふたなりよみたんに犯されるともたんを想像シマスタ。
うんうん、よ〜し・・・。
669名無しさん@ピンキー:02/06/25 23:20 ID:GpPdXkCy
よみたんのうんち
670名無しさん@ピンキー:02/06/25 23:27 ID:NT12afBt
>>666
よみうけとともうけどっちがいい?
671666:02/06/25 23:35 ID:QbRTWYH9
>>670
とも受けがいいです。
672   :02/06/26 00:13 ID:+f71fjIU
よみ受けの方が萌えるヨ。
673名無しさん@ピンキー:02/06/26 00:24 ID:Qm27Z1la
でもあの話の流れからだとよみは攻めだろう。
674673:02/06/26 00:25 ID:L2jgwGyh
あの話ってのは>>322>>362のことな。
675名無しさん@ピンキー:02/06/26 00:45 ID:bQsQFPxD
レイープが読みたいのは俺だけか?
676名無しさん@ピンキー:02/06/26 00:53 ID:7iorqmt5
>675
ココに居るぞ。
677名無しさん@ピンキー:02/06/26 01:08 ID:aRLJPosx
榊レイープネタを思いついたが……榊ネタはどうなんだろう
678名無しさん@ピンキー:02/06/26 01:19 ID:9rHGJuaE
キボンヌ!!
679名無しさん@ピンキー:02/06/26 01:24 ID:bQsQFPxD
>>677
書き手が減った今こそ、救世主に。
680677:02/06/26 03:39 ID:aRLJPosx
ネタはまだ脳内にあるので、文字変換するには時間がかかる
待っていただければいずれうpするよ
かきやー殿のような上手い文章ではないから期待はしないでくれ
681名無しさん@ピンキー:02/06/26 04:39 ID:f6TvlX9b
秘かに期待あげ
682名無しさん@ピンキー:02/06/26 09:40 ID:vhN1jXKg
書き手が減ったのは確かだなぁ。
683智の場合:02/06/26 18:01 ID:WGda01sc
ベットでじゃれあう
    ↓
キスでおとなしくなる
    ↓
ペッティング
    ↓
正常位   フィニッシュ
    ↓
キス
    ↓
腕枕でおやすみ 
684大阪の場合:02/06/26 18:04 ID:WGda01sc
フェラ
 ↓
手コキ
 ↓
フェラ
 ↓
手コキ  フィニッシュ
 ↓
髪を撫でて・・・「愛してる。」
685名無しさん@ピンキー:02/06/26 20:54 ID:S4SeMHqw
>>684
フェラ好き?
686名無しさん@ピンキー:02/06/26 22:51 ID:isZnjkN6
フェラはともかく、大阪は手コキ(弄くり回す)が好きそうだ。
687名無しさん@ピンキー:02/06/26 23:11 ID:JGVXSUU/
610さん!
切ないシリーズ新作キボンヌ!
688名無しさん@ピンキー:02/06/26 23:44 ID:FTU5se66
ともちゃんには不幸な話が似合うね。
アニメ板やマンガ板のスレでも自殺やらパラサイトシングルやら明るくない話多いし。
689名無しさん@ピンキー:02/06/27 00:02 ID:MKLUQ5LT
みんな不幸で元気無くしたともちゃん見てゾクゾクするんだね。
退廃的だなあ・・・漏れも(w
690名無しさん@ピンキー:02/06/27 00:18 ID:slGtoe9A
自殺を考えるくらい鬱になったともたんを、泣きながらすがりついて説得するよみたんキボンヌ。
691名無しさん@ピンキー:02/06/27 00:27 ID:nOtVr9RH
書いた人さんが智たんいじめを書かなければ、ずっと元気な智たんだったのに。



・・・鬱な智たん萌え
692610:02/06/27 00:52 ID:nloqfwZ4
>>687
切ないシリーズはたった2回書いただけでネタ切れになってしまいました。
どうにかして最終的にはよみをともと結ばれるようにしてあげたいのですが、
なかなか良い展開が思い付きません。
書いては消し、書いては消しの繰り返しです。
別に他の人に続けてもらってもかまいません。
よみとともが結ばれるなら。
693名無しさん@ピンキー:02/06/27 02:38 ID:eIJ5/t5N
>>690
漏れは更に、涙ながらに説得しつつ、
「とも、お前がいなきゃ私は駄目なんだよ・・・。
愛してんだよ・・・。」
と告白する展開キボン。
そしてよみに愛されていることを知ったともちゃんは、
生きる目的を見つけます
694名無しさん@ピンキー:02/06/27 02:46 ID:w2Td/i7g
それにしても、ここは「よみ×とも」派が多いみたいだな。
ちょっとウレスィですよ。
695名無しさん@ピンキー:02/06/27 04:16 ID:ik2LtBd+
「でさぁー結局今日はどうだったんだよー」
「ゆかり先生が来ちゃったから未遂に終わったよ・・・」
ここはともの家。外はすっかり暗くなっていた
「やっべ、そろそろ帰るわ・・・」
「雨降ってるぞーよみ傘持ってないじゃん!どーやって帰るんだよー」
「なっ・・・それを早く言えー!どしゃぶりじゃねーかよ!」
よみはなんとなく気付いていた。ともが自分を帰らせないようにしていることを
「今日泊まってけばー?両親いないし」
「え・・・」 よみの顔が赤くなる
「えへへ・・・よみ・・・しよっか?」
「・・・ぅ・・・ぅん」

後半へ続く(ちびまるこちゃんのナレーションで)
696名無しさん@ピンキー:02/06/27 05:23 ID:jk+3PDHa
さんざん迷惑をかけられてるともにそこまで親身になれるよみたんがすばらしぃ。
よみたんマンセー
697名無しさん@ピンキー:02/06/27 13:16 ID:DaNtoy94
>>695
あー、いいな、これ。
既に肉体関係持ってるのに、とももよみも照れてるよ。
すごく萌えるんですが。
698書いた人の弟子:02/06/27 13:36 ID:c/Bkbmbt
今日、神楽先輩から電話があった。

男子ってさあ、明日も部活あんの?  ええ、まあ
休日は一日中寝てるの?       大体、そうですね
私は外で遊ぶのが好き。       はぁ
じゃあがんばって。         あ、どうも

ひょっとして遊びにでもさそってくれたのかな。
もっと言葉返せばよかった。
699書いた人の弟子:02/06/27 13:50 ID:c/Bkbmbt
神楽先輩は男っぽい、とよくいわれている。
だけど僕は先輩が好きな人の話になると突然内気になることを知っていた。
僕はそれが面白くてよくからかっていた。
「性格はどんなんですか。」
「・・・・・ちょっといじわる。」
「身近な人?」
「・・・・・うん。」
「僕もしってますか?」
「一番よく知ってると思う。」
うーん、誰だろう?全然分からない
考えていると、突然先輩が立ち上がった。
「こんだけヒントあげてもわかんねーの?バカ。」
先輩は怒って部室をでていってしまった。
女の子ってよく分からない
700名無しさん@ピンキー:02/06/27 14:15 ID:DTCkLpG1
>>695
神楽たんには一方的に襲おうとするだけだったけど、
既に経験済みのともたん相手には恥らうよみたん。
やっぱよみたんにとって、ともたんは特別ってことか。

>>698,699
新シリーズキター!
701700(600):02/06/27 14:17 ID:BkM9LREn
あ、700ゲトだ。
またしても謀らずもキリ番ゲトー
702激☆励ハゲマシマン ◆HAGVVCSM :02/06/27 23:39 ID:FZ21sEzs
「〃◆ゝ◇)~ オレノナハ「ハゲマシマン」スキナアズマンガハ、インマノランブ

「ここのえすえすかきたちは、こだわりともえとえろすをかんじさせてくれるのだな。
 だが、まだまだきゃらのくみあわせなど、さらなるくふうができるはずだ。
 きむらとおくさん、ふたりのよるのせいかつ、ふうふわごうのしーくれっと」
703名無しさん@ピンキー:02/06/28 00:17 ID:+Z6ZxEcF
>>書いた人の弟子
もはや書いた人と同等。下手すると食われるぞ書いた人よ。
704名無しさん@ピンキー:02/06/28 00:19 ID:h/XsJrmh
「よみー、きもちよかった?」
「んーまぁまぁかな・・・」
一つのベッドに寝ているよみととも
「うそをつくなーっ!でかい声でよがってたくせにー!」
「それは今二人きりでだれもいないからだー!」
よみはそう言いながらともに反撃した
「リミッター解除!」
「おっ!よみったー解除!むぐ!!」
「ともはまだまだ下手だな!あたしが教えてやるよ」


「ふぁっ!・・よみぃ〜いいかげんイかせてくれよぉ」
眼鏡の奥の瞳が怪しく光る
「だーめ!今夜はよみ様のオモチャになりますって言えばイかせてやる」
「う・・・わかったよぉ・・・好きにしていいからぁ・・・」
「よみ大好きって言って?」
キュッ!
「よみだいすきぃいい!!いああああああ!!!」
「かわいかったよ・・・とも・・・」
「や、やっぱよみは上手いな・・・ふぁ・・・おやすみ・・・」
「おい寝るなー!」

おわり
705名無しさん@ピンキー:02/06/28 00:58 ID:h/XsJrmh
「ただいまー」
おおさか・・・いや、春日歩が家に帰ると一人の男の子が出迎えた
「あゆむおねーちゃんおかえりー」
彼こそがおませな正太くんなのだ
「あー正太くんやーよーこそー」
正太くんと部屋で遊ぶことになったおおさか
「なにしてあそぶー?テレビゲームとかはないでー」
「ほんならやーあゆむおねーちゃんのぱんつがみたいー」
さすがおませな正太くんである
「それはあかんー正太くんはあいかわらずやなあ」
「えーやんか減るもんやなしー」
「正太くんえーかげんにしーや!女の子にそういうこと言うたらあかんで!」
「ううっ・・・じゃあ東京の街行きたいー」
「それならええよー」
ということで二人は散歩に出かけました
706名無しさん@ピンキー:02/06/28 01:15 ID:VyeMUuUB
神楽先輩可愛いなあ
707名無しさん@ピンキー:02/06/28 01:26 ID:D/onLjBB
師弟揃って同じスレからパクってる。

俺と娘。の夢物語
http://teri.2ch.net/mor2/kako/977/977128657.html
これの150,179,228,324とか。同一人物?
708名無しさん@ピンキー:02/06/28 07:26 ID:Rpu63yCK
正直パクリなんてどうでもいい。萌えればそれでいい
709名無しさん@ピンキー:02/06/28 07:44 ID:h0QLPNQ9
>>704
ともに
「よみ大好きって言って?」
と、お願いするよみ萌え。
710名無しさん@ピンキー:02/06/28 09:19 ID:4wbTpL+2
>>707お前はここ来るな、うぜぇんだよ!
711698と699を書いた俺:02/06/28 13:43 ID:cycnQ7vM
うわっ、一晩でばれてしまった。パクリスマソ
俺はちょっと前にいた「書いた人の弟子」の別人。
もちろん「書いた人」とも別人。外回りの途中で漫画喫茶でレスつけてる
だめ社会人です。
712707:02/06/28 20:08 ID:D/onLjBB
まあパクリじゃなきゃ大歓迎なので
なんかネタが浮かんだら書いてください。

>>705続きがきになる...
713名無しさん@ピンキー:02/06/28 20:25 ID:d2chgfY3
別にパクリだとかどうとかって目くじら立てんでも・・・
自分が元ネタを書いた、のならわからなくもないけど。

書いた人氏の弟子を名乗ってるんだからさ・・・その辺察してやれ。
714名無しさん@ピンキー:02/06/28 20:42 ID:1RdE0arf
みんなはHに至るまでの過程を考えるのは好きでつか?
どういう風に告白して、どういう感じで付き合い始めてとか。
お互いを意識し合う様になってから初めて二人っきりになった時のやりとりとか考えるの好きだなー。
今夜も智たんと暦たんのそういうラブラブなシチュでハァハァしまつ。
715707:02/06/28 20:50 ID:D/onLjBB
いやでも、向こうの職人たちが苦労して
考えたネタをさも自分が考えたかのように
見せるのはどうかと思うしねぇ...
それに元ネタ知ってる人間は萌えない。
むしろ見てて萎える。
716かきやー:02/06/28 21:15 ID:kTtUAsZ9
自分はまだ書き途中でーす。仕事が忙しい&手ェ抜けないので、SSはのろのろ進行中です。
書き手少ないのは残念っすね。まあぶっちゃけ、好きな作品を汚すような行為ですからねぇ……。
心が汚れてないと書けない(w
ここは書き逃げ氏もまた戦線復帰して欲しいところですね。

>>714
>みんなはHに至るまでの過程を考えるのは好きでつか?

どうしても 脅迫 → 追込 → 凌辱 という流れに……。
純愛路線ってすぐにHに結び付かなくてどうしても文量多くなるから、ねぇ……。
純愛派から石投げられますね。
717名無しさん@ピンキー:02/06/28 22:01 ID:9dx1lQFW
>>707向こうもどっかから流用してるかもね。
718名無しさん@ピンキー:02/06/28 23:58 ID:yi1/AhBc
自分は純愛だろうが凌辱だろうが文字の数はあまり変わらない……
書きすぎなんだろうか、不安になってきた。
ちなみにHに至るまでの過程を考えるのは好きです。
すごく大変ですけれど
719名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:16 ID:6ztGpk36
どうしてもレズは無理だ。普通に男との純愛が読みたい。
720名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:46 ID:9bLfeBvY
しかしあずまんがには男キャラが居ないと言う罠。
こういうのでオリジナルな男だすとどうしてもキャラ作りに賛否が出るから難しいよなぁ。
721名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:58 ID:sMML9HWo
>>720

>>しかしあずまんがには男キャラが居ないと言う罠。

木村。
722名無しさん@ピンキー:02/06/29 01:03 ID:6ztGpk36
何故か木村に恋をして不倫というパターンも読んでみたい。
723名無しさん@ピンキー:02/06/29 16:57 ID:+zl8p6CS
誰か死んでしまう。なんて悲劇もいいかも。俺、おかしい?
724名無しさん@ピンキー:02/06/29 17:57 ID:TKbpVxl4
>>723
犯されたあと殺されるとか、単に快楽殺人のために殺されるとかじゃなくて、
病気とかで死ぬのはいいと思う。
例えば智は、余命幾ばくも無い自分の人生を、
精一杯生きる為にあんなに元気に振舞ってるとか。
しかし卒業後、次第に弱っていく智・・・。
漏れだとここから智と暦の友情話に持って行きたくなっちゃうな。
725723:02/06/29 18:03 ID:+zl8p6CS
>>724
そう、まさにそんな感じがいい。
726名無しさん@ピンキー:02/06/29 18:39 ID:zr5Ia8Oh
「よっしゃー!!それじゃあ遊びに行くかー!!」

そっか 卒業しても みんな一緒だ

「ごほっ!ごほっ!」

「よみちゃんどしたんー?」

「いや・・なんでもない」

神様・・・せめて今日だけは元気でいさせてください

・・・帰りの電車

「楽しかったですねー」

「あれー?よみちゃん寝とるー」

「もーだめだなぁーよみはー」

「嬉しそうな寝顔やなーどんな夢みとんのやろー」
727名無しさん@ピンキー:02/06/29 18:56 ID:awvhcrUS
ここのはなぜか智ネタが多いね。
728名無しさん@ピンキー:02/06/29 23:09 ID:mOWA9KLO
>>724
「もっと優しくしてやれば良かった・・・もっと、一緒にいてやれば良かった・・・。」
そう呟き、よみは泣きながらともの亡骸を抱きしめた。
ともの体は、まだ暖かかった。


ウワァァァン・・・
けれどこういうのもイイ・・・
729728:02/06/29 23:11 ID:XLsxqppF
あれ?亡骸ってのは骨になってからのことを言うんだっけ?
730名無しさん@ピンキー:02/06/29 23:21 ID:lzOfbBw9
>720
せやなあ…。どうしても質をもとめてしまうよなあ。
731名無しさん@ピンキー:02/06/30 01:56 ID:fUxRut8Q
災害後の廃墟。
丁寧に二つ並べられた石に花をそなえる木村先生。

とも「先生、それって…」

木村「…マイワイフ」

とも「じ、じゃあ隣のは」

木村「ああ、娘だ…」

>>729
「亡骸」
魂の抜けがら。死体。しかばね。(広辞苑)
ということだから骨とは限らないと思われ。
732名無しさん@ピンキー:02/06/30 01:57 ID:iTyBy/Tb
>>726
うわーん、うわーん
733やな結末:02/06/30 13:04 ID:NMPEDuNe
智・・・レイプされ妊娠。シングルマザーになるが無理心中(書いた人より)
大阪・ 親の言うまま見合い結婚。近所の人と不倫を繰り返す。
暦・・・最後の思い出作りで永眠(726より)
榊・・・獣医の理想と現実の間で思い悩み、拒食症。
ちよ・ 内臓を売られる。
神楽・ 先輩のいじめで大学を自主退学。夢も希望もなくフリーター。
734名無しさん@ピンキー:02/06/30 13:39 ID:yX8lew2T
>>733より受信

天国にて
「あ!よみだー!ひさしぶりー!!」
「ん?・・・とも?ともじゃないか!」
「えへへー、私も死んじゃったー。」
「死んだって・・・事故か?病気にでもなったのか?」
「この子と無理心中!」
「心中って・・・自殺かよ!それよりこの子、誰なんだ?」
「私の子だよ。」
「え!?何?お前結婚してたの?」
「んにゃ。レイプされてシングルマザーよ!」
「・・・それは・・・。」
「レイプされてシングルマザーになり、そして親子無理心中!
どうだ、すげぇ人生だろ。」
「すげぇ人生だろって・・・。この場合・・・私は何てお前に言えば良いのか・・・。」
「別に励ましたりとか同情とかはしなくていいよ。
それよりさー、まさかお前に会えるとはなぁー!
死ぬ前は思ってもみなかったよ!」
「ああ・・・そうだな。」
「・・・私・・・凄く、凄く会いたかったよ、よみ。」
「・・・私もだよ。お前に会いたかった・・・とも。」
思いがけなかった親友との再会に心から喜び、強く抱き合う二人。

そしてともの子供と三人でいるうちになんだか家族のような関係に。
ともの子供もよみになついています。
三人は天国で、幸せな家庭を築き上げました。
735名無しさん@ピンキー:02/06/30 14:34 ID:nBbH21s5
>>734
ウワァァァァァン・゚・(ノД`)・゚・
736名無しさん@ピンキー:02/06/30 14:50 ID:Tr03znU+
>>734より受信

「ほらうろうろしないの!あ、ほら転んだー。
男の子でしょ?泣かない泣かない!・・・よーし、頑張ったねー!いい子だよ!」
「とももすっかりお母さんだなー。」
とものお母さんぶりを見ているよみ。
ともの成長を感じると共に、なんだか寂しい感じがします。
「はぁ・・・。・・・いででででで!!」
突然よみが叫びました。
ともの子供が、よみの長い髪の毛を後ろから引っ張ったのです。
「こら!やめなさい!よみお姉ちゃんが痛がってるでしょ!!
人が嫌がることはしちゃいけないの!・・・ごめんね、よみー。」
「ああ・・・。人が嫌がることはするな、か・・・お前の口からそんな言葉が聞けるとはな。」
「まぁ、私もすっかりお母さんって感じー?躾はしっかりしないとねー!」
「でもまだまだって感じだな。」
「何ー!?お前子供育てたこと無いくせにー!」
「それでもお前よりはしっかり躾ける自信があるね。
・・・そうだ、私がこの子の父親になってやろう。」
「へ?」
「やっぱり子供には両親がいた方がいいわけよ。」
「たしかにそうだけど・・・。
それって・・・私とよみが・・・夫婦になるってこと?」
「・・・まぁ、そうなるのかな・・・。」
おや?
よみは自分から言い出しておいて赤くなっていますよ?
737736:02/06/30 17:25 ID:V3b3kYdZ
ともがよみに
「この子のお父さんになって。」
って恥じらいながら言わせたほうが良かったかも。
738名無しさん@ピンキー:02/06/30 23:43 ID:m5E1+Zxs
いや最高です。
739名無しさん@ピンキー:02/07/01 00:22 ID:gkGs+CjZ
>>733
榊さんと神楽のはまじでありそうでいやだ。
740名無しさん@ピンキー:02/07/01 01:52 ID:7txG1kKq
「動物好きで獣医志望だったが、医大で必修の解剖実習がどうしてもできず断念」
て言う経歴のキャラクターの話をどっかで聞いた覚えがある。
CLAMP作品の誰かだったかな?
741677:02/07/01 07:38 ID:tiWpKcfA
待っている人がいるかどうかわからないけど
一応榊レイープをぼちぼちと執筆中です。
今週中にはうp出来ると思われ。
しばしお待ちを。

>>726 >>731
思わずうるうるしてしまいました。スレの趣旨と違うけど
こういう話もいいね。
よみ・不治の病シリーズを本格的にキボンヌ
742名無しさん@ピンキー:02/07/01 13:56 ID:2th7oiMf
>>741
待ってますよ
>>731
智以外はしんだの?
743名無しさん@ピンキー:02/07/01 21:41 ID:z4yGpTaw
誰かが死んだ時、残されたみんなは一人一人どう思うのだろう?
誰か考えてくれー。
744名無しさん@ピンキー:02/07/01 21:53 ID:BlYBElXH
モデル・レースクィーン・公務員・OL・・・
ブス・デブ・熟女
完全素人ばかりだよ♪
http://avnet.jp/top.html
745731:02/07/01 23:34 ID:xMbZJ3+p
>>742
原作でともだったから、それにならっただけです。
それぞれが生き延びてる希望編求む…って、ここはエロスレでした。
逝ってきます。
746名無しさん@ピンキー:02/07/02 00:38 ID:vEjasuju
智たんにシングルマザーがここまで似合うとは。
747名無しさん@ピンキー:02/07/02 01:50 ID:iNCpC2gg
今日の放送は智いぢめ派にはたまりませんなぁ(;´Д`)ハァハァ
748名無しさん@ピンキー:02/07/02 03:31 ID:XGvE9rrB
てこきんが大王  ちよちゃん

「うわぁおっきぃですねぇ・・・」
「??こうですか??あはっ、あったかいです」
「え?これをくわえるんですか?む、むりですよぅ・・・」
「・・・あむっ・・・ふぐぐ・・」(困った眼差しで顔を見てくる)
「んぷぁっ!!うぁぅ・・・べとべとですぅ・・・」
「これが精子ですか・・・はじめてみました」

手コキじゃねー!!
749名無しさん@ピンキー:02/07/02 03:36 ID:XGvE9rrB
てこきんが大王 おおさか

「うわっ!な、なんやー?」
「あー手コキかー」
「ものすごくあつくなっとるー」
「ふぅー ふぅー・・・さめへんなぁ」
「え?もうでるんー?あ、制服が汚れてまうー」
「あー・・・汚れてもーた・・・」
750暇つぶし@北大生:02/07/02 04:12 ID:s8pyo0Ue
「で、榊ってどこ行くの?」
ここ北大獣医学部では二年の後半から自分の所属する講座を選ぶことになっている。
「・・・病院かな。」
「へっ!?波岡教授のトコ?あんた結構変わってるね。」
波岡教授とは獣医学部でも有名な暴走教授で、人も腕もいいのだがどうも他人の迷惑を省みないクセがあってか生徒の人気は
あまり高くない。
「・・・やはり自分の手で治したいしな。それにあのタイプは高校の時にいたから慣れている。」
北海道の気候に順応できずに死んでしまったマヤーを思い出し、そして二度とそういうことが無いようにしたいと思っている。
「そう。榊って結構しっかりしてるね〜・」
「そうか?そういうお前はどうするつもりなんだ?」
「私?私は秦教授の公衆衛生で平穏にすごそうかと思ってるけど。」
「そうか。」
「そう。」
「まぁお互いがんばろう。」
続きをどうぞ・・・。私はもう寝たいし榊は会話が続かなくて難しいので。
あと教授の名前は適当にでっち上げました。
751名無しさん@ピンキー:02/07/02 05:17 ID:5rQMhxB8
>750
最後、投げやりでワラタ。
マヤ―死ぬわ、榊さん北海道行きだわで、縛りが増えて、
エロそーな雰囲気の教授の名前が出てきて続くかい。
エロに繋がるシチュをもうちょっと用意しよーよ。
>>741の人を待ってみようよ。
752名無しさん@ピンキー:02/07/02 10:01 ID:0GE8GAwv
>>750
亜熱帯の生物を亜寒帯で飼おうとする獣医学部生はちょっと無知だと思います!
753677:02/07/02 13:21 ID:my/t9pKR
皆様の反応が気になるので
少しだけうpします。なんかレイープ?になって
しまいました。オマケに陳腐な話だし……
先に謝っておきます。正直、スマソ
こんな話は嫌だって方は遠慮なくカキコしてください。
754名無しさん@ピンキー:02/07/02 13:24 ID:my/t9pKR
前回は突然大量の猫に襲われ、まともに触れる事も出来ないまま
傷を負った榊だったが、毎月欠かさず購読している
愛猫雑誌に掲載されている「猫の集まる路」の誘惑に勝てず、
榊は再び自転車を走らせた。
途中、忠吉と散歩しているちよと出くわす。
ちよは笑顔で榊に挨拶するが、榊は一刻もはやく「猫の集まる路」へ
行きたいため、以前と変わらず無愛想にちよと会話を交わす。
そしてわき目も振らず意気揚々とペダルをこいだ。
今日はカメラもしっかり携帯している。ぬかりはない。
やがて、その場所の近くに着くと自転車を傍らに停めて
榊は嬉々をした表情で辺りを見回し、ビルとビルの間の薄暗い
路地の奥へと進んだ。そして行き止まりにぶつかって
榊は立ち止まりため息をついた。
猫一匹見かけない。
前回は手酷い傷を負ってしまう程、大量の猫がいたのに今回は
生き物の気配すら感じない。
榊はあきらめて踵を返した。振り返って数歩進んだ先で榊は驚愕する。
二十代くらいのいかがわしい身なりの男が三人、行く手を塞ぐように
立っていた。その内の一人がチェーンタイプのネックレスを
ぎらつかせて、ガムをくちゃくちゃさせながら口を開く。
「あんた、こんな所で何してんの?」
そう言うと下品に笑い、二人の男に耳打ちした。
榊は眉を寄せて三人を見つめる。
「……関係ない、そこをどいてくれ」
榊は三人が立っている隙間を見つけると強引に割り込み、足を進める。
だが、ネックレスの男が歩く榊の足をひっかけた。榊は突然の仕打ちに
勢いよく転び、持っていたカメラがカシャンと音を立てて
榊の数センチ前に転がった。男たちは声高に笑う。
755名無しさん@ピンキー:02/07/02 13:27 ID:my/t9pKR
「背の高い女っていうのはムカツクんだよなぁ、大体こんな所で
カメラなんか持って何撮ろうってんだ?オタク女はキモくてムカツク。
口が悪い女もムカツク。つまり、お前はキモくてムカツク女ってわけ」
嘲笑う男たちを余所に、榊は無言で手を着いて上体を起こした。
男たちの暴言に腹が立たないわけではないが、今はカメラの状態が気になる。
猫はまだ撮影していないけれど、これから先、いつ愛らしい猫を
見かけるかわからない。男たちが何かしてきたら思い切り暴れて
自慢の駿足で逃げればいい。そう思い、榊はカメラに手を伸ばす。
その時、金髪の男が大股で榊の横を通りすぎ、カメラを遠くへ蹴飛ばした。
榊は呆然として金髪の男を見上げて睨みつける。
「お〜こわ、でも気が強い女は俺的に嫌いじゃないぜ……嬲りがいがあるしな」
金髪の男はニヤニヤと笑いながら、漆黒の艶やかで長い榊の髪を掴み上げた。
それに伴い榊の顎が持ち上がる。榊は表情を歪ませ、
小さな悲鳴を上げた。そして首を振って逃れようとする。
すかさずネックレスの男が、膝を着いているだけの不安定な榊の姿勢を
崩すように榊の脇腹を蹴り上げた。榊は仰向けになるとともに、
突然の激痛に脇腹を押さえ、地面の上に身を丸めた。尚も男たちの嘲りは続く。
「前も二人連れの女がここで野良猫にエサやってたけどお前もそれか?
ここは馬鹿な女の溜まり場か?ま、俺たちは退屈しないですむけどな」
三人は榊を囲むように立つと、鼻にピアスをつけている男がしゃがみ、
榊の顔を覗き込んだ。榊は未だ引かない激痛に冷や汗を流している。
唇を噛み締め、ピアスの男を横目で睨む。
「どうでもいいさ、早くいつもの所に運ぼうぜ」
ピアスの男がそう言うと、残りの二人が怪しげな笑みを浮かべて
榊の体を仰向けにし、両手足をビニール紐でくくりつけ、
ピアスの男がポケットからガムテープを出して榊の口を塞いだ。
榊は髪を振り乱して悶え苦しむが、三人の男に押え込まれてしまい為す術はない。
756名無しさん@ピンキー:02/07/02 15:11 ID:gx2Mc0M7
ウワァァァァァン・゚・(ノД`)・゚・
強姦モノは嫌だよぉ〜

でも、最後に強姦した男が惨く死ぬか、死ぬより惨い目にあうかするなら
何とか可。

因果応報
757名無しさん@ピンキー:02/07/02 15:22 ID:HzPyp9m5
榊さんか…実は、オレも書いて見ますた。導入部分だけ。
758757:02/07/02 15:24 ID:HzPyp9m5
「あれ、絶対、イリオモテヤマネコだって」
と、Aは云った。
「なわけねーだろ。おまえなー、それ犯罪だぜ。
ばれたら獣医になんかとてもなれねーよ。」
と、Bは答えた。

二人が話してるのは、
Aが、先日たまたま見かけた、今年の獣医学部の新入生、
榊の飼い猫についてである。
榊は、腰まであるストレートのロングヘアが良く似合う、
切れ長の目の美少女で、獣医学部でも主に男どもを中心に
噂になっていた。

「いや、あのトラ顔に寸詰まりの胴……まさかとは思うがなあ。」
「しつこいな、お前は。」
ちょうど、二人は榊が一人暮らしをしている下宿の前を通りかかった。
「ほら、前もちょうどこの辺を歩いていた時に……」
と、Aがさらに説明しようとした声に呼応するように、
くだんのトラ顔の猫が、道端の茂みの中から現われ、
さかさか、と二人の前を横切ろうとした。
「おおっ、ほらほら、こいつこいつ」
Aは、興奮して、若干荒っぽく首の後ろを持って、
トラ顔の猫を掴み上げた。
二人は獣医の卵だ。動物の扱いには慣れている。

「マヤー!!」
道の向こうから声がした。
長身を使ったきれいなストライドとピッチで、
長い髪を揺らしながら走ってきたのは、榊だった。
運動神経が良いのだろう、
身体の使い方が野生の動物のように、しなやかで美しい。

息が少し上がっている。
「あ……先輩」
「この猫…お前の?」


突然ですが、どうする?
A このネタで脅して、榊さんをえろえろに。

B 気付かなかった振りをしてあげる。
  この後、マヤーネタを活用してお近づきに。

C >757逝って良し!

どうされますか?
759名無しさん@ピンキー:02/07/02 16:17 ID:E5OPAUo0
>>758
Bで。
760名無しさん@ピンキー:02/07/02 16:26 ID:7wBM9+7s
>>758
Aでキボーン
761名無しさん@ピンキー:02/07/02 16:42 ID:FXcW9gsM
>>758
Bキボン
762名無しさん@ピンキー:02/07/02 16:50 ID:17xCosqE
あずまんが大王のキャラでフタナリってアリだと思う?
763名無しさん@ピンキー:02/07/02 17:31 ID:n5bRdk0U
>>758
Aキボン
764名無しさん@ピンキー:02/07/02 17:38 ID:pY+3Ztp5
>>763逝って良し!
というか逝かせて下さい。
765764:02/07/02 17:39 ID:pY+3Ztp5
間違えた・・・・>>764だった・・・・
>>763さんスマソ。鬱・・・
766かきやー:02/07/02 19:37 ID:5cE/mmfX
おお! 今度は榊さんSPですな。すげー!
>>755の続きも気になるし、>>758はBに1票!
767名無しさん@ピンキー:02/07/02 21:31 ID:0GE8GAwv
>>758
D 西表島へ強制送還させる。
768名無しさん@ピンキー:02/07/02 21:46 ID:X+Bd5rxR
>>762
キャラによるな・・・

誰か1人だけにつけるなら漏れは木村妻
769名無しさん@ピンキー:02/07/02 22:15 ID:Eh2iECAl
>>762
漏れはよみたんがいいな。
前に誰かが言ってたけどフタナリよみたんに犯されるともたんの話が読んでみたい。
770名無しさん@ピンキー:02/07/02 23:52 ID:lolgGq6x
猿轡萌え
771757:02/07/03 00:00 ID:IB8XIH7L
>767
それはいわないで〜…。
でも、榊さんとマヤーのためにはそれが一番
委員で内科という気はするが。

B3票とA2票ですか。また、続き書きますね〜。
772677:02/07/03 00:58 ID:lfO+WXV/
ふむ、やはりレイープモノは今のこのスレの雰囲気からいって
合いませんでしたね。
途中ですが、うpするのは止めます。
待っていてくださった方、かきやー殿、本当に申し訳ない。
ちなみに>>756のような展開じゃないです。変な言い方ですが
普通の強姦モノです(藁

>>758
自分はBですね。自分は元々純愛派なので(藁
でも、純愛じゃないのかな?まぁ、どちらでも構いません。
続きを楽しみにしています。
思えば榊さんの話、まだないよね。
773名無しさん@ピンキー:02/07/03 01:19 ID:gWvz70Oj
このスレで純愛ものはスレ違いかね....エロ有りの純愛をキヴォンヌw
774かきやー:02/07/03 01:23 ID:P4S3U8qv
レイープが合わないとなると、一体ナニを書けばいいのやら、
私はとても困ってしまいます(w そろそろ潮時かな?
775名無しさん@ピンキー:02/07/03 01:28 ID:2LArnXx9
>>かきやー氏
レイープ希望派もちゃんといますよ。
ここに。
776677:02/07/03 02:10 ID:lfO+WXV/
カキコ忘れしていました。
>>かきやー殿
自分は純愛だろうとレイープだろうと関係ないので
貴方の話を期待して待っております。
潮時なんて寂しい事言わないでください(藁
777777:02/07/03 06:56 ID:Ac7iLUxi
そして>>777ゲット
778名無しさん@ピンキー:02/07/03 09:05 ID:LB9IbOpC
>>772
そんな事はどうでもいい!
今はエロを完成させる事に集中しろ!
それが出来てこそお前は真の強姦物を書き上げる事が…うわっ!?
779かきやー:02/07/03 11:56 ID:NzkHIB2k
>>775 >>776=677
「その台詞、そっくりそのまま返してやるぜー!」

とにかくどーもありがとうございます。
それでなくとも書き手は少ないし、離脱したら男がすたるか。
でもみんなイイ!シチュエーションを書くから、何気にレベル高いですな。
マイペースでやります。
780757:02/07/03 12:19 ID:B9ahJbMI
いや…、あらためてこのスレよくみたら、
なんか、みなさん、むっちゃレベル高いじゃないですか。
とくに、かきやーさんとか。
しまったー・・・。
かかんでもええ恥をかいてしまったような気分。

781677:02/07/03 13:12 ID:lfO+WXV/
>>778
あの……話は完成しています。一応、皆様の反応を知りたかったので
少しうpしたら、今はあまり好まれない様子だったのでうpするのを
止めたのです。言葉が足りなかったようですみません。

超短編(可哀相シリーズとか)を書く方はたくさんいますね。
完結した話が少ないから、書き手が少ないと感じるだけだと思います。
レベルが高いというのは自分も同意です。
……尚更、自分の書いたモノが稚拙に思えて
>>780と同じで、かかなくてもいい恥をかいたような気がします。
782名無しさん@ピンキー:02/07/03 15:51 ID:QNIxHYLo
榊さんの父親を獏山先生にしてみた。



・・・・・・それはそれで!
ダメ?
783名無しさん@ピンキー:02/07/03 23:48 ID:lfwVQJqm
北大は無理な気がするから、東京農工大ってとこかな。
784名無しさん@ピンキー:02/07/04 00:46 ID:uFpL601y
強姦・脅迫・監禁は体質に合わないと再確認しました。
(「愛ゆえに…」というのならかろうじていけるのですが)
785名無しさん@ピンキー:02/07/04 06:38 ID:8QKujkSR
陰惨な虐めの方が体質に合わんよ。
折角完成してるなら強姦ものキボンヌ。
786677:02/07/04 08:03 ID:voT+MNvX
キボンヌする人としない人がいるのか……
こういう場合、かきやー殿はどうするのだろう?
>>784は「愛」があればいいって事ですね?
……じゃあちょっとでも「愛」が感じられるよう、少し書き直してからうpします。
何の面識もない男の「愛情」か……うーん……
「愛情」というより「同情」になるかも。
787かきやー:02/07/04 10:43 ID:bWgGFK8f
>>786
誰かがそれこそ キーヽ(・∀・)ノター!! な純愛を書いてくれれば、バランスが取れますね。
今のところ、比率としてダークものの方が多いから……元凶でスミマセン
788ちよの恋?(お試し)@677:02/07/04 12:38 ID:HBMwKHSg
クラス委員長であるちよは、学級日誌をゆかりに渡すため
職員室へ向かっていた。軽快なステップで階段を降りる。
踊り場に着いてくるりと身を翻した瞬間、昇ってきていた
男子生徒と出会い頭にぶつかってしまった。
頭脳は高校生以上でも身体は小学生のちよは、踊り場に勢いよく
転倒してしまった。
「ご、ごめん、大丈夫?」
男子生徒はちよに駆け寄り、片手をちよに差し出した。
ちよは腰をさすりながら男子生徒を見上げる。
涙を浮かべているちよを見て、男子生徒は心配げな表情で首を傾げた。
「どこか怪我したの?保健室につれていってあげようか?」
ちよは手を振ってそれを断った。そして立ち上がろうとした時、
右足首に疼痛を感じ、そこを押さえて再びぺたりと座った。
頑張れば歩けない事はないが、歩みがかなり遅くなる事は間違いない。
男子生徒はちよの真ん前でしゃがみ込み、背を向けた。
「保健室までおぶってあげるよ、ほら」
男子生徒は顔だけ振り向いてちよを促した。
ただでさえ子供扱いされるのを嫌うちよは少し不機嫌になって、男子生徒に
きつく断りの言葉を告げて学級日誌を取り、身体を震わせながら
ゆっくりと立ち上がった。
壁に手をつき、男子生徒にお辞儀をしてよろよろと歩き出す。
男子生徒は壁に手をつきながら歩くちよの背から腰に手を回し、
ちよの身体を横抱きにした。ちよは突然の出来事に驚く。
「軽いね」
それだけ言うと、男子生徒は階段を降りはじめた。ちよは恥ずかしがって
自分を下ろすよう男子生徒に言うが、男子生徒はそれを
拒否するように無言で歩く。ちよは真っ赤になり、学級日誌を両手で
ぎゅっと抱きしめて俯いた。
ともやよみに会いませんように。それだけを願って目をつぶった。

……実は、ちよの純愛を書き始めていました。合体までは遠いと思いますが(藁
純愛を望む人はたくさんいるのに、なぜ書く人がいないんでしょう?
789名無しさん@ピンキー:02/07/04 17:21 ID:oErAeU3e
>>788
ち、ちよちゃん・・・(;´Д`)ハァハァ
790名無しさん@ピンキー:02/07/04 17:30 ID:VCXOObiF
ちよ純愛(・∀・)イイ!!
791名無しさん@ピンキー:02/07/04 18:05 ID:bWgGFK8f
お姫様だっこってやつですな、>>1も喜んでいるでしょう
ちよタン萌え〜ハァハァ(´Д`;)
792名無しさん@ピンキー:02/07/04 22:22 ID:pcCk1zIc
かなりよかったよ!
793名無しさん@ピンキー:02/07/04 22:56 ID:GRUKudyN
「横抱き」を「小脇に抱えて」の絵で想像してしまった俺はどうすれば・・・・。
794名無しさん@ピンキー:02/07/04 23:13 ID:r1mXkJyB
それはそれで萌えませんか?>793
795名無しさん@ピンキー:02/07/04 23:25 ID:5qg0+bNC
燃え
796名無しさん@ピンキー:02/07/04 23:26 ID:enrNsihu
ちよちゃんの純愛物ってお初じゃねえ?かなりイイ!
797名無しさん@ピンキー:02/07/05 00:22 ID:1kS9fAtI
ぜひ続きを!
798名無しさん@ピンキー:02/07/05 05:51 ID:flPJysII
ちよパンツ丸みえ。
799667:02/07/05 07:49 ID:prk/pgm0
す、すごい反響だ・・・・・・びっくりしました。
ありがとうございます。もちろん、続きます。まだ完成していませんが。
>>787でかきやー殿が「純愛があれば、バランスが取れる」と言われたので
レイープのすぐあとで不純か?と思いつつも
試しにうpしてみたのです。
誰もちよの純愛を書かないし(藁

>>798
その通りですね。実はそれも狙いだったり(藁

・・・・・・榊レイープも、うpしていいものなのだろうか?
自分はかなりの浮気者ですな、みんなスマソ。
取りあえず、ここは>>757を待ってみよう。
800名無しさん@ピンキー:02/07/05 09:30 ID:Chc3ASPG
レイープもぜひうpしてください!
801名無しさん@ピンキー:02/07/05 16:40 ID:96K8ZhLt
レイープ...見たいうpキヴォンぬ
802かきやー:02/07/05 18:59 ID:1cQVGTES
>>788
ちよタン萌へ〜 (´Д`;)ハァハァ
この続きもぜひ! ぜひ!

純愛系と鬼畜系という両極端はそれぞれ需要があると思います。
あずまんが大王ファンでは純愛を (´∀`)ウゼエ! と言う人間は少ないだろうけど、
鬼畜なモノを欲しがる人は、やっぱりいるでしょう……私とか。
どっちも欲しーって欲張りさんもいるでしょうね……私とか(w
私は自分の正直な心に沿って書きたいものを書きます。拷問や猟奇はヤメルヨー。
デモジブンデカイタモノデハヌケナイワナ…
803名無しさん@ピンキー:02/07/05 18:59 ID:SZYwYGEp
ttp://mikiyas.free-city.net/sakaki01.html
ガイシュツじゃないよね?(榊マヤー)
804名無しさん@ピンキー:02/07/05 19:29 ID:ktflNBSa
>803
ラストに救われた
805名無しさん@ピンキー:02/07/05 20:19 ID:1JPCWAAF
>803
よ、よかった。一時はどうなることかと…
806名無しさん@ピンキー:02/07/05 22:39 ID:rAYl6dKY
本来夢オチは陳腐なのであまり取るべき手段じゃない。

が、これはOK!
807名無しさん@ピンキー:02/07/05 23:00 ID:Ndo6QAHa
ええと、みんなが求めてる「純愛」は、
男との純愛と女同士の純愛と、どっち?
両方?
808名無しさん@ピンキー:02/07/05 23:32 ID:ih2FyOOB
男だな。
809名無しさん@ピンキー:02/07/05 23:35 ID:XjMjUDcy
野郎とで。
810名無しさん@ピンキー:02/07/05 23:55 ID:pn9Mfnhh
男と。
811名無しさん@ピンキー:02/07/06 00:12 ID:oddT8rVf
俺と。
812名無しさん@ピンキー:02/07/06 00:15 ID:1Aq23Lmx
酒と。
813名無しさん@ピンキー:02/07/06 00:20 ID:Tj6rgDOt
814名無しさん@ピンキー:02/07/06 01:00 ID:HEzBh6Ar
>>813
(・∀・)イイ!!
815名無しさん@ピンキー:02/07/06 09:41 ID:no4c7a9x
漏れは女同士で・・・
816677:02/07/06 12:34 ID:IVpQFvU0
しまった!>>799の名前、間違えてた。
>>667の人、ごめん。

>>803
こういうネタ、正直考えていました。
だけど、猫の性行為がどういうものか知っていたから止めました。
せめてマヤー擬人化だったら良かったのにと、少し思います(藁

>>807
……今更だけど、男と。
817名無しさん@ピンキー:02/07/06 15:57 ID:NDcftB3E
どっちかが死ぬという悲劇なら女。普通の純愛なら男。
818名無しさん@ピンキー:02/07/06 20:58 ID:vdMCHAvj
男は変態以外はでてきてないので純愛はムリ。
取ってつけたようなのは萎えるだけ。
よって、女同士でFA。
819名無しさん@ピンキー:02/07/06 22:54 ID:1IuS+vH6
できれば恋愛関係は女同士オンリーで…
820名無しさん@ピンキー:02/07/06 22:55 ID:IgZsAp9u
難しいね。
821名無しさん@ピンキー:02/07/06 23:16 ID:nJ/WomcJ
自分も女同士だな。
理由は>>818と同じかな。
822名無しさん@ピンキー:02/07/06 23:32 ID:yiJSdeow
このスレの純愛物は全部いい。
823名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:35 ID:B5gBwfNF
恋愛はどっちでもいい。両方萌える。
ただエロイのは男とがいいなあ。
824かきやー:02/07/07 00:52 ID:Veklrb86
私はどんなのでもー。女子高生とか好きだから!
825名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:52 ID:Cy9fscoJ
エロいのも恋愛も女同士がいい。
826名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:56 ID:Cy9fscoJ
ぐえ、すまん、上げてしまった。
鬱だ氏のう。
827名無しさん@ピンキー:02/07/07 01:05 ID:1mGoSXce
どっこいどっこいだな
828名無しさん@ピンキー:02/07/07 02:08 ID:OeQlGGPk
切ない・悲劇系の話が読みたい…

男の一人称で純愛物もいいかもしれない。
>>356みたいなの

ただし本格エロには使いづらい罠。萌えない
829名無しさん@ピンキー:02/07/07 02:21 ID:KaXcao8V
>>828
切ない系って今までのだと、どういうのだっけ?
830名無しさん@ピンキー:02/07/07 06:17 ID:WcxkhCLM
でもおめーらレズなんてそうそうこの世に存在しないぞ。
そんなもので萌えられるのか?
831名無しさん@ピンキー:02/07/07 06:29 ID:J3csloCI
消去法です。(一部は優先順位第一位です)
変な野郎相手よりマシかと。
832名無しさん@ピンキー:02/07/07 08:39 ID:rW8+mqUe
>>830
禿げしく萌えます。
833名無しさん@ピンキー:02/07/07 13:57 ID:JSlKxDmu
女同士の純愛キボーン
834名無しさん@ピンキー:02/07/07 17:10 ID:/3AXde0R
>>830
萌え死ねます。
とりあえずキスだけでもご飯三杯いけます。
835名無しさん@ピンキー:02/07/07 17:32 ID:hAdy0tFN
苛められる智ちゃんをやさしく包み込む男の話。
836名無しさん@ピンキー:02/07/07 17:48 ID:TIYwp+nu
苛められる智ちゃんをやさしく包み込む暦の話。

がいいな。
837名無しさん@ピンキー:02/07/07 18:46 ID:WcxkhCLM
>>832-836

−−−−−−−−−伯林の壁−−−−−−−−−−

>>830
838名無しさん@ピンキー:02/07/07 18:51 ID:1Pq2NJxA
苛められる智ちゃんをやさしく包み込むちよちゃんの話。

もいいかも。
839名無しさん@ピンキー:02/07/07 23:31 ID:XuxXL9zC
榊さんがいじめられていた猫の身代わりに小学生数人に辱められる話。
「猫を逃がしてやってくれないか・・・・・・何でも言う事を聞くから・・・」
840名無しさん@ピンキー:02/07/08 00:13 ID:Yh5A+Wr+
>>839
それ、いいかも。
非18禁な展開(「じゃあ、服脱げ〜!」「おっぱい触らせろ〜!」程度)に
しておけば、陵辱系が嫌いな人も大丈夫か?


個人的には18禁リョジョークモノの方がイイケドナー。
841名無しさん@ピンキー:02/07/08 00:28 ID:3/ReaKM+
そろそろ新スレだな。
842名無しさん@ピンキー:02/07/08 04:35 ID:D/4Ur5m0
新スレにいく前に
>>755の続きをうpします。
見たくない人は飛ばしてくれ。
結局書き直さなかった……スマソ
843名無しさん@ピンキー:02/07/08 04:37 ID:D/4Ur5m0
三人は榊を抱えて路地を抜ける。ピアスの男が周囲を警戒しつつ、
近くに停めてある黒いワンボックスの後部座席のドアを開けた。二人の男が
座席に向かって暴れる榊を放り投げる。そのあと金髪の男がすばやく
乗り込み榊の隣りに座った。
ピアスの男は運転席に乗り込み、ネックレスの男は助手席に乗り込む。
榊は目を見開き唸りながら抵抗するが、無情にも車は発進する。
やがて、廃虚と化した建物に着き、男たちは榊を建物の奥へと運んだ。
そこは薄汚れたベッドマットがあり、周囲にはドラム缶やら鉄屑やらが
雑然と並べられている。
榊は男たちに運ばれながらも懸命にもがいて逃げ出す機会を窺っていた。
しかし手足首が拘束されている以上、たとえ地面に置かれても
芋虫のような動きしか出来ない。それでも榊はこれから何をされるのかを
考えると動かずにはいられなかった。
唸る榊をそのままに、男たちはベッドマットへ榊を仰向けに投げ飛ばした。
塵埃が浮遊し、榊は目を細めて瞬きを繰り返す。
三人は涙ぐむ榊をクスクスと笑いながら眺めていた。
おもむろに、ピアスの男が近くのドラム缶に腰を下ろし足を組むと
煙草を取り出した。火を付けて紫煙を燻らせる。
「さて……俺はここで高みの見物でもするかな、お前らでそのムカツク女を
可愛いがってやれ。この間の女連れみたいにな」
ピアスの男は不敵に笑い、二人に合図を送る。
榊は恐怖を感じ、塞がれた口のまま意味不明な叫び声を上げて
マットの上を転げまわった。二人は榊を指差し、手を叩きながら大声で嘲笑う。
そして金髪の男が榊の体を押さえつけて榊の口を塞いでいるガムテープを
ビッと剥がし、リズミカルに舌打ちする。
「ここでどんなに泣き叫んでも、誰も助けにはこない。マットの下は
固い砂利だから下手に暴れると無駄に怪我して血を流すぜ……おとなしくしていれば
痛い思いは少しですむ」
844名無しさん@ピンキー:02/07/08 04:39 ID:D/4Ur5m0
その言葉に榊は言葉を失った。けれど、もしかしたら誰か来るかもしれないと思い、
あらん限りの力で声を張り上げる。金髪の男は直ぐ様榊の頬を平手で殴った。
榊は息を呑んで竦み上がる。
「そいつを本気で怒らせるとマジで怖いぜ……あんたもあきらめて
おとなしくした方が身のためだ」
ピアスの男はそう言うと、煙草の煙を吐き出して忍び笑いを洩らした。
ネックレスの男はその様子をガムをくちゃくちゃいわせて
少し離れた場所から眺めている。
金髪の男は榊の手首の縛めを解き、榊の体をうつ伏せに返し、
後ろ手にして再び手首を縛り上げた。うつ伏せの状態で放置して、
金髪の男は一歩下がる。胸が圧迫されて呼吸が苦しくなり榊は口を開けて息を吐いた。
クラスメートが今の榊を見たら呆気に取られて我が目を疑う程、
榊は仔猫のように弱々しく震えていた。
やがて、くちゃくちゃという音は近づいてくるのに気付いた榊は、路地で
最初にしゃべった男が自分のそばに寄ってきた事に感づく。何も出来ない事に
憤りを感じるも、榊は身じろぎせず沈黙していた。
ネックレスの男は榊の着ている七分丈のシャツをまくり上げた。
白くすべすべの背中がむき出しになりベージュのブラのホックが晒される。
男はつまらなさそうに舌打ちした。
「ババくせぇやつ着けてやがる……この間の女はピンクと黒だったぜ」
男は不満気に言うと、ホックを器用にはずして榊の体を仰向けに返し、
榊の体にまたがった。中途半端になっているシャツの裾を緩んだブラとともに
一気にまくり上げて、仰向けになっても形が崩れない豊満な乳房を露わにさせる。
さすがの榊も羞恥心が芽生えて身をよじらせ抵抗を見せるが、それは男たちを
喜ばせる結果となり、榊を眺めている二人の男は口笛を吹いた。
榊は真っ赤な顔を横に向けて、羞恥を堪える。
845名無しさん@ピンキー:02/07/08 04:40 ID:D/4Ur5m0
「こりゃすげ〜、何食ったらこんなにデカくなるんだ?体もデカいから
こっちもデカいってか?んなわけねぇよなぁ」
またがった男はガムをペッと地面に吐き出すと、舌舐めずりして榊の乳房を
荒々しく揉みしだいた。男の指の間から乳房の柔肉がはみ出て、
男は更に挑発的な言葉を口にする。
「やわらけ〜、お前処女だろ?こんな立派なもん持ってて
もったいないぜ……よかったなぁ、初めてが優しい俺たちで。すぐに
ヒィヒィ言わせてやるぜ……お、もうこんなに尖らせてやがる」
揉まれているせいか、羞恥のせいか、淡い色の乳首は固く突き立ち
はじめていた。男は乳首に爪を立てて摘まむ。榊は鋭い痛みに
甲高い声を出した。男は気をよくして榊の乳首を攻める。
人差し指と親指で挟んでこりこりと擦り、やがて口に含むと舌先で弾いた。
榊は上体をくねくねと動かし、男の攻めに抵抗する。
「や……やめ、やめろ……」
途切れ途切れに榊は悲痛な声で訴えるが、男は相手にせず含んだ乳首に歯を立てた。
榊はビリッとした感覚に肩を震わせてむせび泣くように喘いだ。榊の反応に
男は喜悦の笑みを浮かべて、乳首の周りにも舌を這わせると
全体を唾液でベトベトにし、唾液のぬるぬるを利用して、指の腹で円を
描くように乳首を執拗に弄った。
だんだんと榊の体は男の巧みな愛撫に応えはじめた。乳首はツンと上向き、
きめ細やかな素肌にしっとりと汗が滲み、白色の肌が桜色に染まっていく。
榊は股間がむずむずするのを感じて内腿を擦りあわせた。男はニヤリと笑って
ネックレスをジャラッと鳴らし、榊の耳元でささやく。
「どんな不感症の女でも俺の技にかかればドロドロになるんだぜ。
お前もそろそろ下の口が疼いてきたんじゃねぇか?」
男は自分の体を榊の足元に移し、ポケットからバタフライナイフを出して
榊の足をくくっているビニール紐を切った。
ぴったりとくっついていた榊の膝が少し左右に開く。
846名無しさん@ピンキー:02/07/08 04:42 ID:D/4Ur5m0
男は榊のジーンズのボタンに手をかけてジッパーを下ろした。そして抗う事を
忘れてしまっている榊をちらりと見て、ジーンズをショーツごと引き下げ、
股間に顔を埋めると指で秘部の柔肉を開いた。
とろりと愛液が滴り、男はその愛液を指ですくい、充血している
クリトリスに塗してこりこりと擦り上げた。榊は混濁していた意識を取り戻し、
突然の快感に腿を震わせた。榊の反応と正比例して愛液が溢れ出し、ピンク色の
襞がヒクヒクと蠢く。
「いや……やぁっ……」
クリトリスを弄りながら、男は中指と薬指を榊の膣口へ挿入した。二本の指は
愛液が潤滑油となってぬるりと難なく入り、男は指を軽く曲げて抽送を始める。
かき混ぜるように抜き差しを行うとぐちゅぐちゅと卑猥な水音が鳴り、
榊の羞恥心と疼きは最高潮に達し、やがて男の指を締めつけた。榊は低音で唸ると
全身を小刻みに痙攣させて足を引き攣らせる。男は嘲笑って指を引き抜いた。
「びしょびしょだなぁ……締めつけもなかなか……」
男は顔を上げて、榊の愛液で濡れた指を糸を引かせて擦りあわせた。
榊はイってしまった事を恥ずかしく思い、これ以上の凌辱に堪えられないと
震えが止まらない膝を合わせて首を振り、最後の抵抗を見せる。
「あきらめの悪い女だ。こいつで黙らせてやれ」
ネックレスの男は舌打ちをして、横に置いていたナイフを金髪の男に向けて軽く投げた。
金髪の男はナイフを受け止めると、榊のそばにしゃがみ込み、榊の上体を
起こして顎を自分の顔に向け、頬に刃を当てた。冷酷な眼差しで榊を見据える。
「いい加減、おとなしくしないときれいな顔に傷が付くぜ。俺は本気だ、
二度と外を出歩けないよう、めちゃめちゃにお前の顔を潰しても俺は何とも思わない」
榊は傷を付けられて肉体的に苦痛を被る事ではなく、二度と出歩けなくなって
大好きな小動物や友人に会えなくなる事を極端に気にして金髪の男から視線を逸らした。
おとなしくしていれば、それは避けられる。
そう思い、榊は唇を噛み締めた。榊の表情を眺めて金髪の男は冷笑する。
「おとなしくしなかった罰だ、これをしゃぶれ」
847名無しさん@ピンキー:02/07/08 04:43 ID:D/4Ur5m0
そう言うと榊の顔の横に跪き、履いているだぼだぼのズボンを下ろし、
己の肉幹を晒した。榊の後頭部を掴み、肉幹に手を添えて榊の口元へ運ぶ。
肉幹はまだ血流を帯びていない。
榊は異臭を放つ肉幹を前に、口をしっかりと閉じた。金髪の男は榊の後頭部から
手を離し、鼻をつまんだ。
「さ〜て、どこまで我慢出来るかな……」
榊は窒息状態を長く続けられなかった。数秒経つと新鮮な空気を求めて
口を大きく開く。すかさず金髪の男が鼻から手を離して後頭部を掴み、
肉幹を口内に突っ込んだ。そして、ナイフの刃を再び頬に当てる。
「噛みついたらお前の耳を切り落とす」
男はきつく榊を睨むと、腰を前後に動かしはじめた。榊は顔を上気させて
息苦しさを示す。
「ほらほら、もっと舌を使えよ」
榊の事情を知ってか知らずか、男はぐいぐいと榊の喉奥へ肉幹を突き出す。
口の端から涎を垂らしながら、榊は呼吸困難の苦痛に堪えた。
何度も吐きそうになるが、その時の喉の動きが快感をもたらすのか、
男の腰の動きはますます激しさを増す。
やがて、男は肉幹を榊の喉奥に差し込んだままピタッと動きを止めた。
榊の舌の上で肉幹はドクドクと脈打ち、口内に大量の精液をぶちまける。
そしてゆっくりと引き抜いた。榊は表情を歪めて涙を流し、精液を吐き出した。
精液は榊の顎からまくり上げられたシャツを汚し、むき出しの乳房を汚した。
後ろ手で拘束され、秘部を辱められて内腿を愛液で濡らし、肩を上下に動かして
呼吸を繰り返す榊の肉体はより淫靡な姿に見えて、ピアスの男は湧き上がる
欲望を抑えられなかった。
「ヤリたくなった。替われ」
煙草を投げ捨てると、ピアスの男はドラム缶から腰を上げて榊に近づいた。
848名無しさん@ピンキー:02/07/08 04:45 ID:D/4Ur5m0
二人の男は猥雑な笑みを浮かべて榊から離れる。榊は茫然自失に陥り、
意識が遠くなっていた。だが、ピアスの男が屹立した肉幹を晒し、
自分の足元に跪いたのを認めるといよいよだと悟り恐怖にわなないた。
マットの上をじりじりと後退る。男はニヤリと笑うと榊に覆い被さり、
榊の膝裏を持ち上げて左右に開いた。榊は小さな悲鳴を上げて勢いよく
仰向けに倒れる。足をばたつかせるが思うように力が入らない。
男はそそり立つ肉幹を榊の秘部めがけて一気に貫いた。
「あぁっ!……いっ……いぁぁ」
肉幹は速やかに挿入されず、途中で引っ掛かり男は唇を舐めずった。
「こんなに濡れてんのに、やっぱ奥はキツイなぁ……そらよっと」
男は榊の最奥を目がけて腰を力まかせに打ちつけた。榊は甲高い悲鳴を上げる。
肉幹は深々と榊に差し込まれ、男の表情に喜悦が浮かんだ。
そしてギリギリまで引き抜き、再び打ちつける。
ぐちゅっぐちゅっと異様な音を立てて男は抽送を繰り返した。
榊の苦痛を伴う悲鳴も、いつしか艶めく甘い喘ぎ声に変化していった。
多量の愛液は男の肉幹に絡み付き、内壁は肉幹を程よく締めつける。
男は金髪の男の精液で汚れた乳房を揉みしだき、乳首を摘み上げた。
「ひぃあぁっ」
榊の締めつけが強くなり、男は下品に笑う。
そして律動的に腰を押し進めながら、榊の乳首を押しつぶした。
榊は上体を屈めて乳首への刺激を抑え込んだ。失いつつある意識を
なんとか保っているところに、ひどく敏感になっている乳首攻めの
追い討ちをかけられ、それを阻止しようと懸命に男の攻めから逃れる。
だが、二人の男が榊の体を押さえつけ、
金髪の男が自分の精液を舐め取るように乳房に舌を這わせ、乳首に吸いついた。
ネックレスの男はさきほどの金髪の男同様に、榊の口内を己の肉幹で犯す。
849名無しさん@ピンキー:02/07/08 04:47 ID:D/4Ur5m0
秘部を打ちつける男の下腹部がクリトリスを刺激し、榊はこみ上げる快感の大波に
堪えられず二度目の絶頂を迎えた。口内を犯す男の精液が口いっぱいに
満たされ、打ちつける男の熱を持った迸りを最奥に感じると
背中を反らせてがっくりと脱力し、意識を失った。
失神状態である榊の肉体は、それから何度も男たちの欲望の餌食となった。
榊は一度も目を覚まさなかったが、肉体は終始、痙攣を繰り返した。

意識を取り戻した榊は、最初に来た路地に横たわっていた。
衣服はかろうじて身に付けているが、ブラとショーツの感触がない事に気付く。
秘部には未だ違和感があり、口元は糊をつけて乾かしたような感覚がある。
そして、手首には痛々しい縛めの痕がくっきりと残っていた。
榊は気だるさが残る体に鞭打ってゆっくりと起こし、のろのろと立ち上がった。
秘部から男の体液がとろりと垂れて、ジーンズの股間部分を湿らせる。
榊はハッとなり、唇を噛み締めて両手を強く握った。
「……何もかも忘れよう、油断していた私が悪い……」
そう思い、砂を払ってそろそろと歩き出した。
ふと、当初の目的を思い出し、辺りを見回すが、やはり猫の姿は見えない。
榊はため息をついた。途中、男が蹴飛ばしたカメラを見つけて急いで拾う。
砂を払い、シャッターを切るとストロボが焚かれた。榊はホッと胸を撫で下ろす。
停めていた自転車の場所に着いて、男の体液で汚れているシャツをどうしようか考える。
幸い薄らと白い痕跡を残しているだけだが、目立たないわけではない。
だが脱いで帰るわけもいかず仕方なくそのままにして、ジーンズのポケットに
カメラを入れると自転車を走らせた。前回は怪我をして自転車に乗る事も
出来なかったが、今回は秘部の疼きと手首の痛みに近い掻痒感だけで榊は
苦笑を洩らした。そして、再び忠吉と散歩しているちよと出くわす。
榊が自転車から降りると、ちよはニコニコと笑い、手を振りながら榊に近づいた。
「おかえりなさい」
無邪気な笑顔でそう言われ、榊は複雑な笑みを返す。忠吉は円らな瞳で
榊をじっと見つめている。ちよは榊のシャツが汚れているのに気付いて
どうしたのか尋ねるが、榊は途端に何も言えなくなって自転車を押して
すぐにその場から立ち去った。ちよは首を傾げて榊を見送る。
850677:02/07/08 04:51 ID:D/4Ur5m0
榊は改めて凌辱されたという現実を突き付けられ、肩を落として自転車を押した。
突然、目の前にかみネコが現れて榊は立ち止まった。自転車を停めて、かみネコに近づく。
かみネコは榊の沈痛な面持ちを悟ったかのように、榊の足元に近づいた。
榊は触れようと手を伸ばした。かみネコはいつも通り指先に噛みつき、榊は手を振る。
かみネコはすぐに離れて、すばやく逃げ出した。
日常的なかみネコの反応に寂しさを感じた榊だが、自分に起こった忌まわしい
出来事以外何も変わっていない事を思うと、榊は少しだけ救われた気持ちになった。


終わりです。
描写が足りないとか、いろいろ批判等もあるかと思いますが
勘弁してください……
ちよの話に専念します。
851名無しさん@ピンキー:02/07/08 06:32 ID:UJylTr/G
漏れは(・∀・)イイ!と思う。

>>758の続きもキボーン。Aでひとつ
852名無しさん@ピンキー:02/07/08 12:10 ID:VRlmw3z4
>>842-850

やっぱりレズもんより男とやるほうがいいやね。




>>839
ばりきぼん
853名無しさん@ピンキー:02/07/08 12:12 ID:1DUWCco8
>850
榊さんがとても榊さんで、(・∀・)イイ!
純愛系とゆーか、エロ以外もかける人とみた!
854名無しさん@ピンキー:02/07/08 19:10 ID:oTt8BpSA
こういうのはどうですか?

放課後の教室でレズってるところをクラスメイトの写真部の男子に見つかってしまったともとよみ。
さらに男子生徒のカメラで写真まで撮られてしまう。
男子生徒はこのことをばらされたくなければと、二人を脅迫して3Pを強要する。
二人は仕方なくこの要求を呑むことにする。
目の前で大好きな相手が犯される光景に、屈辱と悲しみでいっぱいになる。
行為が終わり男子生徒が立ち去った後、その場で泣き崩れる二人。
その後も男子生徒から脅迫されて、何度も何度も犯されるともとよみ。
学校に行くと犯される、でも行かないと写真をバラ撒かれる。
結局犯され続け、そして二人とも妊娠してしまう。
あんな男の子供なんて産みたくない、でも堕ろすお金も無いし、かと言って親に言うことなんてとても出来ない。
だめもとで男子生徒に「子供ができた。堕ろすお金が欲しい。」と言ってみるが、
男子生徒は「こうすりゃタダで堕ろせるぜ。」と言って、ともとよみの腹を何度も何度も殴り、蹴り、流産させようとした。
生きることに希望を無くし、遂に二人は死ぬことまで考える様になる。
とも「天国に行けば、ずっとよみと一緒にいられるかな・・・?」
よみ「ああ、いっしょだ。ずっとずっと、ともと一緒だよ・・・。」


レズ、陵辱、純愛、悲劇を無理やり全部詰め込んでみました。
855名無しさん@ピンキー:02/07/08 19:27 ID:Vk9TkcZ3
>>854
最高じゃねえかぁ・・・ハァハァ
856名無しさん@ピンキー:02/07/08 19:34 ID:rCzBisJt
>>854
取りあえずそのネタで書いてみてください。
レズには少し抵抗があるけど、それなら大丈夫かも。
っていうか、書くんだよね?
857854:02/07/08 19:45 ID:MgS1jJTQ
ゴメンナサイ。
自分エロ書けないんです・・・。
858854:02/07/08 19:47 ID:lyIZpm0X
どなたか他に書いてくださる方がいらっしゃれば願ってもないのですが・・・。
859名無しさん@ピンキー:02/07/08 20:45 ID:I4eWYy3c
>>854
救いようがない鬱な終わり方だ・・・
せめて最後ぐらいはも少しソフトに・・・
860854:02/07/08 21:12 ID:9hHeYzde
とは言ってみたものの、試しに書き始めてみました。
でもやっぱり肝心エロの部分が・・・書けない・・・。

>>859
う〜ん・・・一応、ちよちゃん、大阪、榊さん、神楽の
4人に正直に話して助けを求めるのも考えました。
その後どうするか、なんですよね。
6人で男子生徒をこらしめるのが一番無難かと思うのですが・・・。
861854:02/07/08 21:16 ID:irYf5+1+
あ、でもこれだと悲劇の要素が無くなるのか・・・。
862かきやー:02/07/08 22:52 ID:DyHkUW5G
>>677
んおおお、榊さんリョージョクキター! ハァ(;´Д`)ハァ…!
ゴチソウサマデシタ

>>854
食材が多いと調理も大変になるように、

最初からあれこれ詰め込もうとする

文章を質、量ともに一杯書かないといけない

手間隙かかる

書ききる前に気力が萎える

(゜д゜)マズー

それだけは気を付けて頑張って下さい!
863854:02/07/08 23:06 ID:jbj7MSlH
駄目です・・・エロが全然書けません。
それ以外はなんとかなるかもしれないんですが。
最初は書く気がなくて、反応を聞きたいだけだったからいろいろ詰め込めたんですが・・・
実際書き始めると大変です。
書き手さんたちの苦労がわかりました。

>>かきやー氏
ありがとうございます、励みになります。
たぶん書ききるまでにはかなり時間がかかると思いますが、精一杯がんばってみます。
ただ、書ききったあとにここで自分の稚拙な文章を発表する勇気が出るかどうか・・・。
864名無しさん@ピンキー:02/07/08 23:08 ID:rRjmxc2t
>>854

>目の前で大好きな相手が犯される光景に、屈辱と悲しみでいっぱいになる。
この時点で十分悲劇だと思いますが・・・
865かきやー:02/07/08 23:50 ID:Kdwf1rt7
>>863
エロシーンは本能をたぎらせて言語に変換するといい感じです。
エロを書くと決めたら、羞恥も躊躇も邪魔なだけです。書くときは捨てるべし。
欲望が命じるままに書いて昇華するべし。ただただ、リビドーを言語化する。
どんな悪文になっても構わないと思います。
構成どうこうなんて計算なんか捨てちまえ。要はエロいかどうかだから。
あまりにも支離滅裂だとまずいけど、With no worries! 気にするな。
エロ9:1冷静ぐらいの思考比率で突き進む。
ただし、エキサイトしてキーボードから別のモノに手が移ってはまずいです。
妄想の嵐にオーバーヒートしそうな求道の中で頼りは己の地力のみ。
リビドーに手が震えてもなおエロ文をつむげるならば、いい感じです。

……私からの助言を実行すると、淡い文体とはお別れしそうなのでお勧めはしません(^^;
866名無しさん@ピンキー:02/07/09 00:35 ID:/LlqQQ6G
悲劇はいいなあ。
867677:02/07/09 00:55 ID:spiKgiru
皆様どうもすみませんでした。そしてイイと言ってくれた方
どうもありがとうございます。
……あずではもう二度とレイープは書きません。

>>865
なるほど……あまりにも支離滅裂はどうかとは思うんですが(藁
まぁ、でも実際みんなそんな感じでエロを書いているんでしょうね。
自分がエロシーンを書いている時は自暴自棄に陥りますねぇ。
やがて落胆……その後、己を鼓舞させて復活!……そして自暴(略

>>854
確かにエロシーンは大変だと思いますが、要は読んでいる側に状況がわかれば
いいと自分は思うのです。
……自分がどうこう言える立場じゃないですね(スマソ
とにかく頑張ってください。なんとかなるものです(藁
868名無しさん@ピンキー:02/07/09 01:14 ID:EUES19TM
スレわけられんのかな?
萌えラヴラヴ系と外道系に。
8693+2+1:02/07/09 02:09 ID://AIM0ke
同人誌をの絵を、貼って下さい
お願いします
870どかーん:02/07/09 02:29 ID:XPwpNwpK
Iモードでエロ同人の画像見たいけどおすすめのサイトってありますか?
871名無しさん@ピンキー:02/07/09 02:34 ID:NnBlgUT+
872名無しさん@ピンキー:02/07/09 02:44 ID:iJfqxfql
・・・
873どかーん:02/07/09 02:57 ID:PG/tDr/w
携帯しかないんで。無理言ってすみません。
874くいこみ名無しきゅん:02/07/09 09:59 ID:RhuljVx+
 
ょぅι゙ょりょぅι゙ょ<板作ってください 
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1014028938/
 
875名無しさん@ピンキー:02/07/09 14:30 ID:kQK974/R
智たん・・・
876帰って来た610:02/07/09 20:23 ID:K/6Mtyg2
ともちゃんは、よみのことがとってもとっても大好きです。
本当は、よみと同じ高校に行きたくて、この高校を受験したんです。
ずーっとずーっと、一緒にいたいと思っています。
でも、よみはともちゃんの想いに気づいてくれません。
かと言って、自分から打ち明けることは恥ずかしくてできません。
ある日、ともちゃんはよみにどこの大学を受験するのか訊ねました。
返ってきた答えは、
とてもともちゃんの成績では合格することなどできない大学の名前ばかりでした。
高校受験の時と違って、今回ばかりはどうにもなりません。
今から勉強しても、とても無理でしょう。
その晩、ともちゃんは布団の中で泣きました。
今までちゃんと勉強をして来なかったことを心底悔やみました。
よみと離れ離れになった時のことを考えると、寂しくて、悲しくて耐えられませんでした。
その後ともちゃんは、よみと過ごせる高校生活を、精一杯楽しもうと心に決めました。
できるだけ、よみといっしょに時間を過ごそうと決めました。
必ず一緒に学校に行き、休み時間を過ごし、お昼を食べ、必ず一緒に帰るようにしました。
どんなときも、必ずよみの隣にいるようにしました。
でも、よみと別々になる時は、来てしまったのです。

そして今、ともちゃんは大阪さんと同じ大学に通っています。
今日もともちゃんは大阪さんと一緒にいます。
ともちゃん、笑顔で大阪さんとおしゃべりをしています。
とても楽しそうですが、ともちゃんの心の中は今もよみのことで一杯です。
よみとお話がしたくて、電話をしようとしたこともありました。
けれど、なんだかドキドキしてかけることが出来ませんでした。
「うう、よみに会いたいよぅ。寂しいよぅ。」
ともちゃんは今日も布団の中でよみのことを考えて涙を流します。
「よみ、今頃なにしてるのかな?きっと、私の事なんか考えてないよな・・・。」
ともちゃん、まさかよみもともちゃんに会いたくて寂しい思いをしているなんて
、ともちゃんに電話することが出来ずに涙を流しているなんて夢にも思いません。

ともちゃんとよみ、二人の切ない想いは日に日に強くなるばかりです。
ああ、お互いの想いが相手に伝わる日は来るのでしょうか?
877帰って来た610:02/07/09 20:34 ID:qzOwRsXz
ともちゃんは、よみのことがとってもとっても大好きです。
本当は、よみと同じ高校に行きたくて、この高校を受験したんです。
ずーっとずーっと、一緒にいたいと思っています。
でも、よみはともちゃんの想いに気づいてくれません。
かと言って、自分から打ち明けることは恥ずかしくてできません。
ある日、ともちゃんはよみにどこの大学を受験するのか訊ねました。
返ってきた答えは、
とてもともちゃんの成績では合格することなどできない大学の名前ばかりでした。
高校受験の時と違って、今回ばかりはどうにもなりません。
今から勉強しても、とても無理でしょう。
その晩、ともちゃんは布団の中で泣きました。
今までちゃんと勉強をして来なかったことを心底悔やみました。
よみと離れ離れになった時のことを考えると、寂しくて、悲しくて耐えられませんでした。
その後ともちゃんは、よみと過ごせる高校生活を、精一杯楽しもうと心に決めました。
できるだけ、よみといっしょに時間を過ごそうと決めました。
必ず一緒に学校に行き、休み時間を過ごし、お昼を食べ、必ず一緒に帰るようにしました。
どんなときも、必ずよみの隣にいるようにしました。
でも、よみと別々になる時は、来てしまったのです。

そして今、ともちゃんは大阪さんと同じ大学に通っています。
今日もともちゃんは大阪さんと一緒にいます。
ともちゃん、笑顔で大阪さんとおしゃべりをしています。
とても楽しそうですが、ともちゃんの心の中は今もよみのことで一杯です。
よみとお話がしたくて、電話をしようとしたこともありました。
けれど、なんだかドキドキしてかけることが出来ませんでした。
「うう、よみに会いたいよぅ。寂しいよぅ。」
ともちゃんは今日も布団の中でよみのことを考えて涙を流します。
「よみ、今頃なにしてるのかな?きっと、私の事なんか考えてないよな・・・。」
ともちゃん、まさかよみもともちゃんに会いたくて寂しい思いをしているなんて
、ともちゃんに電話することが出来ずに涙を流しているなんて夢にも思いません。

ともちゃんとよみ、二人の切ない想いは日に日に強くなるばかりです。
ああ、お互いの想いが相手に伝わる日は来るのでしょうか?
878帰って来た610:02/07/09 20:38 ID:Ab0xtXp+
やっと切ないシリーズ新作です。
グラタン食ってたらいきなり電波を受信してしまいますた。
それより11分も間のあいた2重投稿マジスマソ
879名無しさん@ピンキー:02/07/09 21:09 ID:AEpXFIO0
切ないシリーズ(・∀・)イイ!!
激しく続編希望!!
880名無しさん@ピンキー:02/07/09 21:22 ID:PQsORbtb
いい具合の電波を受信したね。
881名無しさん@ピンキー:02/07/09 23:34 ID:mVetVzag
俺もグラタン食おう。
882初心者:02/07/10 02:16 ID:Gw0/2Avs
初めて書くし下手かも知れないが書いてみました、どっかのパクリあれば勘弁。
僕と大阪こと春日さんと二人で担任のゆかり先生の言い付けでLL教室の掃除をしてる時である。
「大阪さん、そっちは片付いた?」
彼女は春日歩と言う名前だけど大阪からの転校してきただけで、クラスメートの女子から大阪というあだ名を付けられている。
担任も女子はみんな大阪と呼んでいるが男子とはほとんど話さないので(実は一年の時からクラス一緒だが話したことないし)、
大阪と呼ぶべきか春日さんと言うべきか迷ったが、一年の彼女が転校してきた当初からクラスメートの自分としては春日さんより
あだ名で呼ぶ方がよかろうと思った。(さん付けなのはあまり馴れしいかもしれないので)
彼女はあだ名で呼ばれたことにちょっと驚いた様子で答えた。
「あっこっちはまだ終わってないねん、ちょっとまてぇーなぁ。」と急いでいるが、掃除は僕の半分しか終わってないので。
「いや、二人でしたらすぐ済むから二人でしよ、でも大阪さんって本当のんびり屋さんなんだね。」
僕はちり取りをしながら笑いながら言った。軽い冗談のつもりだが彼女は
「あのなぁ、○○君には大阪っていわれとぉないねん。」
僕は予想外の変更に些かビックリした。
「あっあぁ・・・もしかしたら気に触ったかなぁ?今度から気を付けるよ。」
「ちゃうねん、そうじゃないねん。」
僕は彼女が何を言いたいのかさっぱり分からなかった、彼女下を俯いてモジモジしている、下を向いて分かりづらいが頬が紅潮しているようだ。
「うちは○○君にはなぁ・・・歩って呼んで欲しいねん。」
そう言った彼女の顔は耳朶まで真っ赤になっていたのに気付いた。
そしてその言葉の真意に気付いた僕の顔もきっと彼女と同じぐらい真っ赤だっただろう・・・。
883名無しさん@ピンキー:02/07/10 07:26 ID:hsdJI2FA
>>882
イイ!
・・・けど一つ言わせて貰うと、
大阪の一人称は「うち」じゃなくて「私(あたし?)」だよ。
884名無しさん@ピンキー:02/07/10 10:56 ID:fHMs8t4V
いかん、こういうのを見るとついうっかり笑ってしまう。
つまりそれだけ出来がいいんだが。
885初心者:02/07/10 11:35 ID:TmW7ByY6
>>883そうだった・・・。やべぇー打ち間違えてた鬱だ・・・。
886初心者:02/07/10 12:25 ID:JV2wmMX6
>僕は予想外の変更に些かビックリした。
変更じゃなく返答なのに・・・、書いてるときは思わなかったけど読み返してみると汚い文章だな。
887名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:56 ID:Q9oV5Jgn
なまこプレーイ
888名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:03 ID:hsdJI2FA
それだ!
889名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:30 ID:DS2rJ3Vd
888get!
890初心者:02/07/10 23:38 ID:ImMrRgjj
>>帰って来た610さんこの話は続きはあるのですか?
891名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:52 ID:defw5MJY
下校途中、にわか雨に降られ、ともはよみの持っていた折りたたみ傘
の中に入り、肩をくっつけて歩いていた。辺りは雨雲の薄暗さに包ま
れているが歩行に問題はない。
二人は他愛のない話で盛り上がっていた。それでも、二人にとっては
大切なコミュニケーション方法であり、言わなくてもわかっている特
別な気持ちを、会話の中にそれとなく盛り込んでいく事を、二人は楽
しんでいた。周囲に注意が行き渡るわけもなく、二人の会話は弾む。
突然、茂みから暴漢が現れ、二人に襲い掛かった。よみは咄嗟に傘を
落とし、ともをかばうように正面から抱きしめて顔だけ振り向いて、
暴漢を睨みつける。
「お前、ともを傷つけたら許さない」
「よ、よみ……」
よみの凄みの利いた声に、暴漢は一瞬怯む。だが、内ポケットからナ
イフを出すと、叫び声を上げてよみの背中を目がけて刃を突き立てた。
よみは慌てて身を翻すが僅か遅く、ナイフの刃はずぶりとよみの脇腹
に深く突き刺さった。
暴漢はナイフを引き抜いてニヤリと笑うと、雨の中に消えていった。
「え?……なに……よみ?」
ともは状況を理解出来ず、混乱した。よみの両脇に手を入れて、ぐっ
たりしたよみの体を支える。よみは刺された脇腹を押さえて、引き攣
るような激痛に表情を歪めた。
892名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:57 ID:defw5MJY
「だ、大丈夫だ……とも……怪我はないか?」
消え入る声でそう言うと、よみは地面に崩れ落ちた。傷口から多量の
血が流れて、その血はともの手も赤く染めた。
「怪我してんのはよみの方じゃん!やだ……よみ……しっかりして!」
ともは、よみの押さえている脇腹に自分の手を重ねて出血を止めよう
とするが雨の力も手伝って、流れ出す血の勢いは止められなかった。
「よかった……ともに……怪我が……なくて……」
よみの顔色が変化していくのを目の当たりにして、ともは救急車を呼
ぶという事が思い付かず、激しいパニックに陥っていた。よみの肩を
揺さ振って、よみが意識を失わないよう泣き叫ぶ。
「嫌だ、よみ、よみ……死んじゃやだっ……いやだぁっ!」
薄れ行く意識の中で、ともの悲痛な叫び声を聞いたよみは、震える手
でともの頬に触れる。そして、精一杯の笑みを浮かべた。
「何、馬鹿な事……言ってんだよ、死ぬわけ……ないだ……ろ」
よみはそう言うと、ともの頬からがっくりと手を落とし、瞼を閉じた。
「うそ……よみ?冗談だよね?死ぬわけないって、たった今言ったばっ
かじゃん!よみ……私を置いていかないで……」
ともの号泣によみは反応を示さなくなり、ともはよみの体をぎゅっと
抱きしめ、ただ泣く事しか出来なくなった。
やがて、血にまみれた二人を洗い流すように雨は強さを増して、とも
の体だけではなく、心までも冷やした。
893名無しさん@ピンキー:02/07/11 00:17 ID:8/1HxgjF
>>891-892(・∀・)イイ!
この漫画には悲劇が似合う
894帰って来た610:02/07/11 00:48 ID:hp0TG8zd
>>890
この後どうするかはこれから考えて行きます。

>>891-892
よみたん・・・ともたん・・・
895名無しさん@ピンキー:02/07/11 02:06 ID:bU3WDcsd
(ノД`)
896名無しさん@ピンキー:02/07/11 05:49 ID:pCh6w0bv
お、おじいちゃんがー!!!
はやくーにーげーてー!!
897名無しさん@ピンキー:02/07/11 06:41 ID:2P9JOVSB
>>891-892
でもお腹の脂肪のお陰で助かりますた。

・・・こうでも言わなきゃやってられねぇよ・・・・・・・(ノД`)
898757:02/07/11 17:51 ID:tIQmctEh
以前書いた、
>>758
の続きを書きました。貼り付けます。お手柔らかに……。
899757:02/07/11 17:52 ID:tIQmctEh
「あ……先輩」
「この猫…お前の?」
Aは、掴みあげたマヤーをもう少し安定するよう抱きなおしながら云った。

榊の心臓が体内で弾む。榊は平静を保ちながら答えた。
「そう……です。」
「この猫、なんて種類の猫だ……?」
そう質問するAの後ろから、Bもマヤーを覗き込んでいる。
そのBの表情も、少しずついぶかしげになってきた。

「雑種です。」
榊の語尾にうしろめたさがまとわり付きそうになる。
Aがなおも続ける。
「ノラだったんだ。」
「そうです。」
気付かれてしまう……。
榊の背中を氷塊がすべり落ちる。
ばれてしまえば、おそらく、自分とマヤーとは、
離れ離れになってしまうだろう。
マヤーは、こんな自分を命がけで頼りにしてくれたのだ。
榊にとって、そんな形でマヤーと離れることは、
マヤーに対する裏切りだった。

しかし、突如、Aはいった。
「ふーん、ユニークな雑種だな。でも、かわいいね。」
あとは、大学生のお決まりの会話。
バイトとかしてるの? こんど呑みに行こうよ。連絡先教えて。
やがて、二人と一人は手を振って分かれた。

「どうだったんだよ。結局。」
Bは云った。
「んー、雑種だったよ。すまん。」
Aは答えた。
Bはロクに授業も出ていない、いわゆる“金持ちのボンボン”だったから、
自分の判断よりもAの判断を信じた。まあ、それが常識的な判断かもしれない。

しかし、Aは確信していた。
あれは確実にイリオモテヤマネコだった。
とはいえ、榊の必死で真摯な瞳をみていると、
あの場で、それを暴く気にもなれなかった。
後日、また、二人きりのときに事情を聞いてみよう。
Aはそう決めた。
900757:02/07/11 17:54 ID:tIQmctEh
−−数ヵ月後。
そんなこんながあって、気が付くと、Aと榊は付き合うようになっていた。

実際のところ、榊は遠目には近寄りがたい雰囲気を漂わせていたし、
自分から積極的に男に近づくほうでもなかったから、
共通の秘密を持ったAと親しくなるのは、自然な流れだったかも知れない。
周囲の男たちは、どうしてAが榊と親しくなったのか
きっかけを知りたがったが、Aは、ごまかして教えなかった。

そして、何度目かの榊のアパート。

「は、ふっ……」
榊は、声を出すのを我慢する。
滑らかな背中の中心を、長い髪と一緒にさわさわとなぜると
「ひっ」
と榊はかわいらしく引きつった声をあげて、
首を後ろにそらしてのけぞった。
大きくて形の整った、果実のような胸が、一瞬、
天井に引っ張られるように跳ね揺れた。
その形が元に戻る前に、ぎゅっ、とAは顔をうずめてやった。
「くぁ……」
切なげに、榊が吐息を吐き出して、無意識にAの背中に手を回した。
Aは、榊の背中に這わせた右手を、身体の線を確かめるように、
じらしながらゆっくりと丁寧に、お尻の方まで下げてゆき、
後ろから股間をとおして、彼女の秘密の部分を弄った。
901757:02/07/11 17:55 ID:tIQmctEh
「んーー…っ」
本能的な緊張で、きゅーっと榊の太股が閉じて締め付けたので、
Aの右手が内腿と密着して抜けなくなった。
構わず、そのまま手探りし、榊の核をそっとつまんで、優しく前後にゆする。
人差し指と中指で、入口を開いたり閉じたりし、
中指を軽く挿入して、出し入れする。

そうした指先のお遊びのたび、Aの腕の中で榊が跳ね回る。
彼女が身をくねらせる毎に、形の整った豊かなふくらみが、
Aの顔で押しつぶされて形を変えた。
ついでに、榊が身体をくねらせた際、左の乳首がちょうど良い位置に来たので、
Aはその桜色の小さな突起に吸い付いて、甘噛みしてやった。

「ああっ、あああ」
榊の矯正が一段と大きくなった。もう、声を押し殺してはいられないらしい。
その間も、右手で榊の中心に刺激を与え続けることを忘れない。

「逝くっ」
他の奴らは想像も出来ないだろうな、とAは思った。
普段あれほど凛としている榊の、こんなふうに無防備な姿は。
まだ、指の挿入しかしていないのに、榊はイってしまった。
当然ながら、全裸で。
これ以上ないほど、無防備な姿で。

……数瞬後、榊が戻ってきた。と、
「うぁっ!」
榊が幽霊を見たような声をあげた。
「どうした!?」
「マヤーに……見られてた。」
何を今更。Aは思わず吹き出した。
榊もつられて笑い出した。

「かわいいなあ」
と、Aは云った。
「うん。」
榊はマヤーを見て頷いた。
「お前のことだよ。」
榊はAがびっくりするほど、赤くなってしまった。

(了)
902757:02/07/11 17:56 ID:tIQmctEh
仲良くさせてみたら、前半部分の設定を、いまいち生かせませんでした。
では、ワタシは逃げます。お目汚しスミマセンでした。
903名無しさん。:02/07/11 17:58 ID:GZOpP2mo
t
904677:02/07/11 18:03 ID:VK22LP45
>>757
面白かったよ!
よかったよかった……榊さんを救ってくれてありがとう(藁
905名無しさん@ピンキー:02/07/11 20:42 ID:3lVTGMSz
よかった・・・ 俺の榊さんが幸せになって・・・
まぁAには凄腕の刺客を差し向けるつもりだけどな。
906名無しさん@ピンキー:02/07/11 20:46 ID:I1706XOo
面白かったYO!!
例え他の男に寝取られようとも幸せそうでよかった....w
907名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:16 ID:0LIBwLag
朝になると榊は生暖かい感触に目を覚ました。
「・・・ん?」
きれい好きの榊のベット、その真っ白なシーツが真紅に染まっていた。
「・・・・!」
さらにそこにはほんの数時間前まで情事を繰り広げていたAが、いや
Aだった肉塊が横たわっていた。
あの男らしい毛深い腕はひじから下が、端正な中にも無骨さを兼ね備えた
顔は首の皮だけを残し、それぞれ無くなっていた。
榊は吐き気に耐えきれず顔をそむけた。その瞬間目に飛び込んできたのは
マヤーだった。何かを貪っている。榊は最初マヤーが何を食べていたのか理解
できなかった。本能が思考回路を停止させていた。
「ガツガツじゅるじゅるずずぅ」
マヤーは相変わらずその赤黒い「何か」を貪るのに夢中だった。
榊は枕元に置いてある護身用のショットガンを手に取ると、躊躇なく引き金
を絞った。マヤーと男。榊の中でその立場はいつのまにか入れ替わっていた。
マヤーを抱く事は男に抱かれる事。それは相対することのようでしかしそれは
同義語だったのだ。その事を悟ったとき、引き金を引いたき榊の中の少女は
一筋の涙と共に榊の中から流れていった。 
     
                  Fin
908名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:23 ID:Uzdr4/pU
>>907
Fin
・・・じゃねーよ、Finじゃ!

ただ『護身用のショットガン』の行は何か笑っちゃったけど
909名無しさん@ピンキー:02/07/11 21:52 ID:I1706XOo
>>907
やっぱりこうなるのか!?(;゚Д゚)
いきなり不幸のどん底に落とされマスタ
910757:02/07/11 22:09 ID:n2xOPXtE
>907
わー、Aが!
おっ、おれじゃねーよ。
ちゃんと(了)マーク付けたし!
911757:02/07/11 22:10 ID:n2xOPXtE
あげちゃった……すみません。
912名無しさん@ピンキー:02/07/11 22:20 ID:3lVTGMSz
凄腕の刺客は榊さん自身だったのか・・・
913907:02/07/11 22:50 ID:3Wj5SHm3
あっ、榊さんが撃ったのは野獣と化したマヤーです。

914名無しさん@ピンキー:02/07/11 23:16 ID:3lVTGMSz
>>913
なるほど、申し訳ない。
榊さんがAを殺して、それをマヤーが食ってるのかと
思ってしまいました。
915ご-まる3:02/07/11 23:42 ID:EBWZXj6g
同人誌読めるサイト、知りませんか?
916初心者:02/07/12 01:28 ID:UzKg08ZH
みんなは悲劇系が好みなのかな?俺は純愛が好きなんだけど。
次スレはいつ頃立てますか?
917名無しさん@ピンキー:02/07/12 03:30 ID:rdBfk1+k
明るい、馬鹿っぽいノリのエロが好きでつ(*´Д`*)
918超亀レス:02/07/12 03:50 ID:bU4Svtgm
>793
ちよすけは犯人。
919名無しさん@ピンキー:02/07/12 05:37 ID:Kv5Me7e3
>>907
   ,. -- 、
   i:w^wv::i     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   !;゚ヮ゚ j;j:|    < ワロタでー
 ⊂ii 'Y' ,_ii⊃    \_____
   i;i;i;i;i
   .U U
920名無しさん@ピンキー:02/07/12 16:34 ID:QzKrOzaC
私にこんなどす黒くていやらしい部分があったなんて、最初は信じら
ませんでした。
本当は大嫌いな先生なんです。いつもだらしなく口を開けていて、す
ごく不気味で、馴れ馴れしくて、気付けばいつも私の近くにいて、時
々人間なのかって疑っちゃうくらい変な先生なんです。だけど、私は
今、その先生に抱かれているんです。
「あぁっ!……あ、あんっ……」
進路指導室の机の上に上体だけ伏せて、私は後ろから先生に激しく突
かれていました。ぐちゅっぐちゅってはっきりとその音が聞こえるく
らい、私はすごく濡れていました。先生には奥さんも子供いて、本当
は愛妻家なのだと、私は最近知りました。それでも、先生に対する嫌
悪感は変わりません。
「せ、せんせい……もっと、もっと……」
涙と涎でぐちゃぐちゃになった顔で私は先生の方に振り向き、先生に
片手を伸ばしました。先生は私の手を掴んでぐいっと自分に引き寄せ
ました。私は手を引かれた事で背を反らす形になり、挿入角度が変わっ
て、劈くような金切り声を上げました。だけど先生の動きが緩む様子
はありません。かき混ぜるように、そして、私をどんどん追い込むよ
うに突き上げてきました。
「いい……いいよぉ……き、きむら…せん……あぁぁっっ!」
先生は空いている方の手を私の前に回して、充血しているクリトリス
をこりこりと捏ね出しました。私は気が狂いそうなほどの快感に眩暈
がしました。やがて、先生は掴んでいた手を離すと、私の腰を固定し
て、抜き差しのスピードを上げました。クリトリスを弄られ、ぺちぺ
ちと肉と肉のぶつかり合う音が激しくなって、私は堪えられなくなり
ました。
「も、もうだめっ、わ、わたしイク、イ……イっちゃうぅっ!!」
私は叫び声を上げると共に、先生よりも先に絶頂に達しました。先生
は素早く私からペニスを抜いて、私のお尻に向かって熱い白濁液を迸
らせました。
先生は、私の事を奥さんほど好きではないと言いました。私も先生の
事は嫌いです。だけど、体は先生を求めます。先生もそれに応えてく
れます。正直な自分が悔しくて仕方ないので、せめて行為の最中くら
いは、憧れの大好きなあの人の事を思い浮かべるようにしています。
大嫌いな先生だけど、この関係を止めようとは思いません。
921sage:02/07/12 16:58 ID:3HHZ7BDU
か、カオリン!
922名無しさん@ピンキー:02/07/12 18:22 ID:h11qoKyG
なんてこった・・・
9231の同級生:02/07/12 20:57 ID:LcEcBgJW
924ロリ大好き:02/07/12 20:59 ID:M/RcDtCT
ロリータ好きの方・・・ここが一番良心的で
詳しい情報を持っていると思います。
一度覗いてみてください。
http://sports-reports.com/buruma
925名無しさん@ピンキー:02/07/12 21:31 ID:7GI5Dxxt
修学旅行初日の夜。
それは私にとって忘れられない夜だ。
修学旅行の部屋、は私はよみと二人部屋だった。
初日の夜、消灯時間から1時間ほど経ち、ベッドでうとうととし始めた頃・・・
「ボスッ」
なにかが私の上に覆いかぶさった。
「ひゃっ!何!?」
私は驚いて声を上げた。
「ともぉ・・・。」
それはよみだった。
「な、なんだよみか。なんだよ、いきな・・・んん!」
私が言葉を言い終える前に、私の口を、よみの唇が塞いだ。
「んんっ・・・!」
私はよみを振りほどこうとした。
でもよみの力は私の力よりもずっと強く、私の体を強く抱き、さらに口に舌をねじ込んできた。
「ぷはっ・・・とも・・・。」
ようやくよみは唇をを離した。
私は目に涙を浮かべてこう言った。
「なにすんだよ・・・初めてだったのに・・・なにすんだよ・・・。」
それを聞いたよみは笑みを浮かべてからこう言った。
「ともぉ・・・私、お前の事が好きなんだ・・・愛してるんだ・・・。」
よみはそう言って、今度は私のTシャツの中に手を入れてきた。
「ひゃあっ!」
「大好きだよとも。今夜は一緒に・・・。」
「ひっ、よ、よみ・・・どうしちゃったんだよぉ・・・。」
よみは答えず、私の胸を触り始めた。
「ふふ・・・可愛いおっぱいだな・・・。」
「はぅ・・・いやぁ・・・。」
私はよみから離れようとベッドから這いずり出ようとして。
「どこ行くんだ?逃がさないぞ・・・。」
そう言うとよみは私の上半身を起こし、私の背中に左腕をまわし、
更に私が逃げられないよう、私を囲むように足を組んだ。
「どうだ?逃げられないだろ?」
よみは満足そうに言った。
それからよみは右手で私の小さな乳房を揉み、もう片方の乳房に舌を這わせた。
「はぁっ、ふぁぁ・・・。」
私はたまらず声を上げる。
それを聞いたよみはクスリと笑うと、わたしの乳首を甘く噛んだ。
「嫌・・・よみ・・・やめて・・・やめて・・・。」
「嫌だ。やめない、離さない。ともは私の物なんだから・・・。」
そう言ってよみは再び私にキスをした。
その時、私はもう逃げられないと確信した。
今夜、私はよみに犯されてしまうのだと・・・。
926かきやー:02/07/12 23:11 ID:XzpZpYQ0
こ、これは……
ついに真打ち(?)かおりんまで出てきて……
この多彩な書き込み!?
背徳に堕ちたかおりんイイー (*´д`*)ハァハァ

>>899-902
Aバージョン良かったです!
でもマヤーに見られながら、よく平気だったなあA(w
榊さんの抜群のカラダ弄びやがって……!
>>907でイイオチガツイタネ!(・∀・)
ナンチャッテ

>>925
誰にも邪魔されることのない、ともとよみの夜……
つっ続きはないんすか!? Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) つっ続きー!(w
927925:02/07/12 23:32 ID:OIsT3Kmq
今更ですが訂正

修学旅行の部屋、は→修学旅行の部屋割りは、

ベッドから這いずり出ようとして→ベッドから這いずり出ようとした

私はもう逃げられないと確信した→私は確信した

今夜、私はよみに犯されてしまうのだと・・・。
→もう逃げられない。今夜、私はよみに犯されてしまうのだと・・・。

ちょっとじゃないや。

>>かきやー氏
続きはできるだけ近いうちに書くつもりです。
928でっちあげ:02/07/13 01:00 ID:8FKaskdZ
「……ちよちゃん」
消えそうな呟きを漏らす長身の女性に、
ちよちゃんと呼ばれた少女は右目だけをちらりと向けた。
清潔感を微塵とも感じさせない埃とシミに四方を囲まれた個室は、
まるで、二人を閉じ込める為の檻のようだった。

「……撃たれたって、どういうことだっ!?」
ほ乳類の解剖実習を明日に控えていた榊がそれを知ったのは、
石原動物病院の院長に相談を持ちかけた時だ。
首を絞めかねない勢いで組み付く榊の腕をそのままに、石原は続ける。
「ちよちゃんは………運が……悪かったんじゃ」と。
ちよちゃん――榊にとって大切な友達でもある小さな同級生は、
既に日本にはいない。
単身アメリカに留学し、今もどこかの大学で元気にやっているはずだった。
少なくとも、ちよちゃんからの手紙を幾度となく受け取っていた榊には、
それが現実であり全てなのだ。
だが、雪の降りしきる異国の大地を一人踏み締めて、小さな街の総合病院に
辿り着けば、希望なんてどこにも無いことを悟るのに十分だった。
ちよちゃんは―――いた。
ギャングの抗争に巻き込まれ、跳弾した悪意に右側頭部を撃ち抜かれながらも、
奇跡は彼女を殺さなかった。
まるで運命がそうさせたように、ちよちゃんは存在し続けてくれた。
「……ちよちゃん」
榊の声に、幼い少女の右目が揺れる。
麻痺した全身と自立呼吸の行えない口からは、もはや何もくみ取れなかった。
ただ、唯一意志らしき残骸を発する右目だけが、泣き出した榊をじっと見ていた。
たまらず合成素材の床に榊が崩れると、視界には鉄格子のはまった窓が覗く。
涙を介して見る外の雪は、薄汚れた部屋とは対照的に世界を白で生め尽くしていた。
929名無しさん@ピンキー:02/07/13 01:12 ID:NPBkSBnC
>928
!!!!!!!!
930757:02/07/13 01:41 ID:9x88UEcr
面白いといってくださった方々、ありがとうございました。
書いてよかった。
しかし、907さんにおいしいところを持っていかれたー。
笑ってしまいました。
……ときにヤマネコは人ですら狩って食べてしまいます。
あとショットガン。
男もののエロ付き純愛は、強制的に殺されオチがつくのか?!
やはり、リョージョクとか、身体まではともかく、
心まで奪われることは許さないってゆーことなんでせうか。

>920
木村先生ー!!! 信じてたのに・・・
>925
攻めよみだ…
>928
……あんまりだ。怖いよー。
これから榊さんは、BJ先生のところへ? それともメフィスト先生のところへ?
931名無しさん@ピンキー:02/07/13 03:11 ID:0qvYGCmU
>>928
奇跡的にちよ復活!……って展開キボーヌ
どうでもいいけどカコイイ文章だな。
932名無しさん@ピンキー:02/07/13 04:00 ID:z78WRrHI
>>920
かおりんーーーーーーーーー!!!
 こういうのを待っていたよ・・・
933名無しさん@ピンキー:02/07/13 05:47 ID:vhV+3GJv
ふと思ったが修学旅行の部屋割って皆一緒じゃなかったか?
少なくとも大阪はともやよみといっしょだったような。
934925:02/07/13 09:34 ID:LMS1hYHH
>>933
少なくとも2人部屋じゃないと思いましたが、無視することにしました(w
935名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:49 ID:gz051GyO
( ゚д゚)ポカーン
936名無しさん@ピンキー:02/07/14 05:59 ID:qiyvkVGb
>>935
どうしますたか?
937名無しさん@ピンキー:02/07/14 18:21 ID:1g6XKmZt
938名無しさん@ピンキー:02/07/15 01:40 ID:18w4yEhm
ここは使い切らないで沈めるのか?
なんだかもったない感じがする。
939名無しさん@ピンキー:02/07/15 21:58 ID:AINxTqoS
1000まで新スレのSSをこっちにも貼るってのは?だめ?
940名無しさん@ピンキー:02/07/15 23:09 ID:jvGUJrat
雑談でもしてマターリ埋める?
941マターリ雑談:02/07/15 23:29 ID:AINxTqoS
やっぱりともはかわいいなぁ。ともを嫌いな人ってだいたい鍵を投げのところとか
ペンキ塗り立ての場面を見て「ムカツク」っていってるけど、そういう人達は良くも悪くも
あずまんが大王が大好きなんだろうな。いや、おれも大好きだけどさ。
942名無しさん@ピンキー:02/07/16 17:19 ID:njreXCpH
どちらにしろ埋めてhtml化を待とう。沈んで消滅は勿体なすぎるし。
943757:02/07/16 23:00 ID:8gEHKFSu
榊さん、特別好きでもなかったけど、SS書いて見たらなんか愛着が湧いた。
また、原作読みかえそう。素でなら…よみか神楽かな?
944名無しさん@ピンキー:02/07/16 23:17 ID:LjutURjA
>>943
おれも何回か読んでから榊さんに萌え始めた。とももいいが。
945名無しさん@ピンキー:02/07/17 00:31 ID:+sKxvTx7
悲劇が好きな人たち、今マンガ板のスレで、
「ともが死んだら?」と言う話題で盛り上がってるよ。
泣けるSSもあるし。
946名無しさん@ピンキー:02/07/17 16:21 ID:ilMUZEAr
大阪とはコタツの中でヤりたい。
947名無しさん@ピンキー:02/07/17 19:26 ID:W16jlRFx
>>946
(;´Д`)ハァハァ×∞
そ、想像しちまったじゃねえか。
誰か書いてくれ〜!
948名無しさん@ピンキー:02/07/17 19:26 ID:W16jlRFx
>>946
(;´Д`)ハァハァ×∞
そ、想像しちまったじゃねえか。
誰か書いてくれ〜!
949名無しさん@ピンキー:02/07/17 19:29 ID:PmvPhTZ8
>>947&978
おちけつ!二重投稿してるぞ!
950名無しさん@ピンキー:02/07/17 20:37 ID:X3k8BJo6
俺はよみと公衆便所の個室でヤリたい(尻で)。
951948:02/07/17 21:29 ID:W16jlRFx
>>949

>>978←???×∞

>>437
俺も高校生だが・・・?

って言うか、みんな一体「歳」いくつじゃー!
ちなみに高校1年性です。
952名無しさん@ピンキー:02/07/17 21:35 ID:nyAYahBD
>>951
ほう・・・同い年か・・・
953名無しさん@ピンキー:02/07/17 23:25 ID:sXIGdHLv
>>951-952
とりあえずネタってことでスルーしとくから、
その浮ついた口は以後閉じとけ。
あと読んで無さそうなので、この板の一番上を読んどけ。
954名無しさん@ピンキー:02/07/18 00:32 ID:aVVlbWGC
日本の夏 厨房の夏
955名無しさん@ピンキー:02/07/18 07:30 ID:NVC9WTHT
書いてくれ!じゃなくて
自分で書いてみようや。
大丈夫、君なら絶対書ける!

……と、新たな書き手を煽ってみる
956名無しさん@ピンキー:02/07/18 10:26 ID:Mzr8oXNq
>>951

おお〜い。ここは21歳未満は立ち入り禁止だぞ?
957名無しさん@ピンキー:02/07/18 12:27 ID:yQqh47kd
おれも高校時代に戻りたい・・・。そしたら2chなんか来ないで友達と海に逝ったり
文化祭がんばったりして大阪みたいな彼女がいたり、いやともも捨てがたい・・・。
ようするに高校時代は思いっきり楽しめってことだ。
958名無しさん@ピンキー:02/07/18 14:23 ID:oAsu0Dqg
( ゚Å゚)ホゥ男子校でも楽しめると・゚・(ノД`)・゚・。
959名無しさん@ピンキー:02/07/18 20:50 ID:VuyvGwCk
>>956
実は22歳くらいだけど高一というそれはそれで
ここに来ないで勉強してろ、な奴かもしれんがな。

むしろそっちのほうがやだな・・。
960名無しさん@ピンキー:02/07/18 21:18 ID:XzyeaHjR
少なくとも高校時代は目標を持って頑張ればよかった・・・。
961名無しさん@ピンキー:02/07/19 01:01 ID:H5G5mXbq
後悔とは後に悔やむから「後悔」
解ってるんだけどね、解ってたんだけどね・・・・。
振り返ってみるとやっぱり激しく後悔。
もう少し真剣に生きてみるべきだった。
962名無しさん@ピンキー:02/07/19 07:22 ID:FdX9QX5L
みんな後悔するほどつまらない高校生活だったのか?
そんな事ないだろ。それなりに楽しい思い出ってあっただろうし。
後悔しているって事は、今の自分に不満があるってことか?

まぁいいや、なんかスレの主旨と違うし。
963名無しさん@ピンキー:02/07/19 23:51 ID:d0E0fD1I
このスレは、960をもって、「高校時代を悔やむスレ」になりました。
964名無しさん@ピンキー:02/07/20 00:46 ID:mb8CVXJq
あの年代ってどうしても物事を斜めに見てしまうから、何かに夢中になるとか精一杯努力する
とか恥ずかしいんだよな。せめて部活やってればよかった・・・
965名無しさん@ピンキー:02/07/20 01:20 ID:iTCLXCdX
俺はずっと一つのことに打ち込んでたけど
その反面異性と触れ合う機会が全くなかった・・・
966>>960以降の要約:02/07/20 01:41 ID:imM6ot9A
「高校生…今私は高校生なんだ…」
「しっかりしてくださいもう社会人ですよ」
「よーし私が」
  高校生社会人高校生高校生だよ
「あれ…高校生…?」
「しっかりしてくださーい!」
967名無しさん@ピンキー:02/07/20 10:03 ID:A8C1g13m
>>964同意!あの頃は世間の知識もなかったのが愚かだと思う、少し外に目を向ければ楽しいことや夢中になれることって一杯あったのだろうに。
968名無しさん@ピンキー:02/07/20 14:48 ID:byUnHnNz
みんな暗いですよ!
智タンを見習いなさい!
969名無しさん@ピンキー:02/07/20 17:06 ID:aYy6ux/3
初期のころのほのぼの路線が懐かしいわ
970名無しさん@ピンキー:02/07/23 11:58 ID:A93ocrqt
高校生のくせにこんなところに来ていると、
将来、漏れみたいなヒッキーに……



嘘です。ネタです。
971名無しさん@ピンキー:02/07/27 14:30 ID:7LMfClNM
コミケに行ったら、あずまんがのエロパロ売ってるところがあった。
よみ×とも、神楽×榊辺りは良かったのだが、木村×かおりんってのは引いたな。
972名無しさん@ピンキー:02/07/27 14:45 ID:W+ZP9Xys
973名無しさん@ピンキー:02/07/27 15:23 ID:hxFpQwAg
>970
ほんとにネタなのか・・・
974通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:19 ID:asEYZH+R
埋めたてを兼ねたSS揚げさせてもらいます。
かなり鬼畜になりそうなのでそういう方面が苦手な方はスルーして下さい。
975通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:19 ID:asEYZH+R

「ちっ……神楽の野郎、調子に乗りやがって……。」
校舎裏の壁に寄りかかり、口元に咥えた煙草に火を点けながら男がぼやいた。
ゆっくりと吐き出した煙が、ボサボサの髪の毛を避けるように空へとのぼっていく。
授業が行われているためか、周りからは学校特有のワイワイと楽しげな声は聞こえてこない。
「お前の足が遅いだけだろうが……女に負けるなんて情けねぇ。」
肩にかかるぐらいに伸ばした金髪が、陽光を浴びてキラキラを輝く。
その男は札付きの不良。
この学校では知らない生徒はいないほどの有名人だった。
その姿を見せるだけで十戒のように道は開き、
教師さえも震えあがらせるほどの存在感を辺りに滲ませている。
「そうは言ってもよ、あいつムカつくぐらい運動神経いいんだよ。
 お前はあんまりガッコ来ないから知らねぇと思うけどよー。」
それは今年の体育祭のこと。
優勝の行方を占うクラス対抗リレーで神楽と同じ走者になったこの男は、
保っていたリードを瞬く間に縮められると、そのまま優勝まで奪われてしまったのだった。
976通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:20 ID:asEYZH+R
「バカか。男が女に簡単に負けるんじゃねぇよ。カッコ悪ぃことこの上ねぇぞ。」
小さな石を砂地ごと無造作に蹴り上げる。
靴の先で穴を掘るのがその金髪男の癖だった。
無駄な肉のついていない頬を撫でながら、つまらなさそうに愚痴をこぼす男に向き直る。
「しかし久しぶりに学校に来たってのに、何でお前の相手しなきゃなんねぇんだよ。
 なんか面白ぇことないんか?」
「ん〜、でもなぁ……体育祭が終わったばっかだし、当分何の行事もないぜ。
 鬱陶しいテストが待ってるだけだよ。」
ボサボサ髪の男は、フィルターの部分まで吸い終わった煙草を捨てて、1つ唾を吐き捨てる。
「それにしても神楽だよ!何とかしてアイツに借り返さねぇと気が済まねぇ……」
「………。」
「全くガサツなくせして、身体だけは一人前なんだからな……」
「………そいつはイイ身体してんのか?」
今まで全く興味のない素振りを見せていた金髪の男が、ピクリと細い眉を動かせて
ボサボサ頭の男に問い掛けた。
977通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:21 ID:asEYZH+R
「何だよ、知らないのかよ?そうさ、あの野郎エロい身体してんだよ。
 見てるだけでヨダレ出てきちまうぐらい……」
「………ふん。」
ふっと軽く息を吐いた後、陽に透ける金髪を指でいじり出す。
それは何かを考えている時の癖。ボサボサ頭の男は何やら嫌な予感がしたが、
こういう時に邪魔をするとこちらにまでとばっちりが来兼ねない。
オドオドしながら男の一声を待ちつづけていると、
「………面白ぇ事が無いんなら、自分でそれを創りゃあイイか……」
誰に言うでもなく、金髪の男がぼやいた。
掘った穴に砂を被せて、その場を去ろうとする金髪の男は
ボサボサ頭の無言の男に振り向いて一言、
「明日、3時にこの場所に集合な。」
そう言い残し、今日は何も起こりそうにない平穏な学校を後にした。
978通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:21 ID:asEYZH+R


「よぉ。」
以前、2日続けて学校へ来たのはどれぐらい前の事だろうか。
もう思い出すことさえ億劫になるほど遠い昔の事。
サラサラと音が聞こえてきそうな金髪を靡かせ、昨日と同じ校舎裏に到着すると、
髪を梳かす事などまるで無頓着な、ボサボサ頭をした男が座って待っていた。
「で?何だよ。何するんだ?」
その頭を掻きながら男は立ち上がり、遅れて来たことなどまるで気にしていない
金髪の男に半ば呆れ顔を返しながら、今日の集合の意味を問う。
「お前が借りを返すのを手伝ってやろうってんだよ。さ、行こうぜ。」
いつもと変わらない腑抜けた男の顔を確認すると、金髪の男は振り向いて
今来た道を戻り始めた。
毎度御馴染みのその自分勝手さに、ボサボサの髪の男は何も言い返す暇もなく
その後を追う。
979通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:22 ID:asEYZH+R
「どこに行くんだよ?」
「神楽ってのはどこにいるんだ?」
「え?」
「ムカつくんだろ?そいつの事が……昨日言ってただろうが。」
今日の行動の意味を今だ理解できていないボサボサ頭の男に、
少しイライラした感じで聞いてみる。
「そ、そりゃ言ったけどよ……」
「そんじゃ行こうぜ。俺に任せとけよ。」
「………。」
そう言って口元に笑みを携える金髪の男に、ボサボサ頭の男は
少なからず恐怖の念を抱いていた。
今までもこの男に任せた事は、何かしら大事になっていたのだ。
本人はさして気にしていないが、殺人の一歩前まで踏み入った事さえあった。
「神楽の居場所は?」
「………まだ……教室にいると思う………」
それを聞いた金髪の男は了承を得たと納得し、
校舎の2階へと向かった。
980通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:23 ID:asEYZH+R


「いるか?」
「……いや、教室にはいない。もう帰ったかな……」
つい先ほどまでは神楽の事を考えると、腸が煮えくり返るほど怒りがこみ上げてきたが、
教室の中に彼女の姿が見えないや否や、
ボサボサ頭の男はどこかホッとしている自分に何らかの違和感を感じずにはいられなかった。
「あ!あそこ……」
ちょうど廊下の角を曲がろうとしている神楽の姿を見つけたと同時に、
声をあげてしまった自分に気づく。
口を閉じようと頭が考えた時はすでに遅く、金髪の男の眼には好奇の炎が灯っていた。
「行くぞ。」
そう言うと、急ぎ足で神楽に近づいていく。
そして階段を下りようとする神楽の後ろ10メートルに貼りつくと、
何事もないかのようにそのまま尾行を開始した。
981通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:23 ID:asEYZH+R
「おい、どっちだ?神楽ってヤツは。」
「……左の背ぇ低い方だよ。」
「右は?」
「あぁ、あいつは榊ってヤツさ。無口で不気味なヤツで周りから遠ざけられているヤツだ。」
「………へぇ、あっちの方がイイ身体してるように見えるが。」
「だけどあいつはなんか気味悪ぃよ。そりゃ身体は良いモン持ってるかも知れねぇけどさ…」
「ふぅん……んじゃあっちはもらっていいんだな?気味悪かろうが何だろうが、
 身体が良けりゃ文句はねぇぜ。」
「も、もらうって……?」
「………決まってんだろ。」
頭のどこかにあった予感。
できればそれは実現してほしくなかった事だったが、目の前の男の表情は
今まさにそれを実行しようとする欲望が見え隠れしていた。
「ん?」
982通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:24 ID:asEYZH+R
前方の2人が散り散りになった。
榊の方は下駄箱へ向かい、神楽の方はそのまま廊下を奥へと進んでいく。
2人の男は、当初の目的だった神楽を追いかける事を確認するよう目くばせする。
「どこへ行くんだあいつ……。」
じっとその行方を目で追い続けると、突然姿を消えてしまった。
しかし金髪の男は慌てる事もなく冷静に目線を先に泳がせた。
「……トイレか……」
廊下の奥には普段はなかなか使われない非常用とも言えるトイレがある。
学校を出る前に用を足しておこうと思ったのか、神楽は下駄箱を前にして
トイレへと入っていった。
「どうする?ここで待ちぶせるか?」
ここまで来たらもう腹を決めるしかないと思ったのか、ボサボサ頭の男は
トイレを睨みながらそんな提案を口に出した。
「んな訳ねぇだろ。突入だよ。」
早口にそう言うと金髪の男はズンズンと廊下を歩いて、女子トイレに足を踏み入れた。
983通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:25 ID:asEYZH+R

トイレの中には個室が4つ並んでおり、その中の1つに今まさに神楽が入ろうとした時だった。
ぬっと黒い制服が現れると、金髪の男が彼女の口元に手を当ててそのまま個室へと押しこむ。
「んむっ………!」
「初めまして、神楽ちゃん。」
ドンと壁に背を叩きつけられた神楽は苦痛に顔を歪ませながら、
状況を理解できずにただ混乱の中にいるようだった。
自分は女子トイレに入ったはずなのに何故男子が……?
だが、自分は目の前の男を知っている。いや、この学校で知らない生徒などいないだろう。
それほどまでに有名な生徒。しかしそれは悪い意味で……。
何故、その問題児が今こうして自分の前にいるのだろうか?
入学してから一度も話をした事など無いというのに。
そんな考えを察してか、金髪の男は神楽の顔を押さえていた手の力をゆっくりと抜いて
彼女に現状を説明し始める。
984通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:25 ID:asEYZH+R
「俺の連れがあんたに用があるってんだよ。
 ちょっと強引ですまんが、話聞いてやってくんねぇか?」
神楽を上から見下ろした後、ボサボサ頭の男を呼び寄せる。
個室のドアの前に立ち、その男は一度神楽を睨むと、ゆっくりと口を開いた。
「よぉ神楽。顔を合わせるのは久しぶりだな。」
「な、なんだよお前!」
神楽は覚えのない顔にいきり立ち、大声を張り上げた。
「ちっ……てめぇが覚えてなくても俺はお前に受けた屈辱が忘れられねぇんだよ!」
ずかずかと個室に入りこむと、金髪の男と入れ替わるようにして神楽の前に立つ。
「てめぇ調子に乗ってんじゃねぇよっ!!」
バシッとトイレに響き渡る音。
神楽が殴られた頬に手をやって、男を見る。
「な、何すんだよ!!」
「ちょっと運動できるからって有頂天になってんなって言ってるんだよ!!」
「何……」
985通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:26 ID:asEYZH+R
神楽が口を挟む間もなく、男の蹴りが彼女の脇腹に入った。
激痛に身体を折る神楽。今だ自分が受けている暴力の意味がわからない。
「い、痛いよ!何で私がお前に殴られなきゃならないんだよ!!」
「てめぇが殴られる理由?俺がムカついてるからだよ!」
ボサボサ頭の男が彼女の腹に一発入れると、あまりの痛みに神楽は座りこんでしまった。
「いい気になるなよクソが……。」
ふんっと鼻を鳴らして、男は個室から出る。外で待っていた金髪の男が声をかけてきた。
「もういいのか?」
頭の後ろで腕組みをしてぼうっと待っていた男が無表情で聞いてくる。
何を考えているのか読み取れないその表情に少し戸惑いながら、
ボサボサ頭の男は自分の用事が済んだ事を告げた。
「あ、あぁ……すまんな、待たせちまって。それじゃ、帰ろうぜ。」
「まだ俺の用事が終わってねぇよ。」
そう言い残して、金髪の男は再び神楽がいる個室へと入っていった。
986通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:27 ID:asEYZH+R

「神楽ちゃーん。大丈夫か?」
「う……げほげほっ……うぐ……はぁ、はぁ……」
まだ呼吸を整える事ができず、神楽は新鮮な空気だけを求めて大きく息を吸いこむ。
「はぁはぁ……っ、な、何で私がこんな……」
「ごめんねー。あいつ、乱暴者だからさ。」
「あ、アンタも何でまたここにいるんだよ……」
「そりゃあ、これから神楽ちゃんに遊んでもらうからだよ!!」
語気を荒げると同時に、金髪の男は蹲ったままの神楽の上から覆い被さるように
身体を乗せて、彼女の豊満な胸元へ手を滑りこませた。
「ッ!?な、何するんだよッ!!」
「何って、これから俺と楽しい事するんだよ!ほら手ぇどけな!」
「あっく……、やめろよ!!」
素早く潜り込ませた手で、神楽の豊満な乳房を思うが侭に揉みしだく。
やや硬さの残る乳房だったが、素晴らしい弾力が掌に感じられた。
987通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:28 ID:asEYZH+R
「結構硬ぇな……まだ揉まれたりした事、ねぇな?」
乱暴に剥ぎ取るように、乳房を引き伸ばす。
ぴったりと指に吸いついてくるその乳房に満足しながら、
金髪の男は神楽の首筋に唇を当てて、その汗ばむ項を思いきり吸い上げた。
「ひッ……!!」
神楽の身体が強張った一瞬に、男の片手が彼女のスカートの中に伸びる。
水泳で鍛えられた太股の特有の感触を楽しみながら、
その手はかすかに湿った三角帯へと辿り着いた。
生暖かい下着の存在を確かめると、一気にそれをずりおろす。
「や、やめ……」
膝元まで下着を下ろすと、その手はすぐさま生身の秘部へと向かった。
そこはすでに熱く、ビラビラとした柔肉が神楽が動くのに伴いブルブルと蠢いている。
男は指で柔肉を左右に割ると、その開かれた秘口に中指を突っ込んだ。
「あああぁぁっ!!」
「おお、神楽ちゃんの中、暖けぇー。」
988通りすがりのスケベさん:02/07/28 03:28 ID:asEYZH+R
クチュクチュと淫猥な音を立てて指を動かす。
神楽の体温より若干暖かいその膣内は、その中で動く異物に戸惑っているようだった。
胸を揉まれ、膣内を弄ばれている内に、神楽の成熟した肉体は
徐々に変化の兆しを見せていた。
「だ……誰かぁ――――――――!!」
次第に肉体を支配していく快楽に戦きながら、神楽は必死の叫びを上げた。
小さなトイレに響く大声にも金髪の男は怯む様子もなく、
「おいおいいいのかよ?こんな場面他の誰かに見られて恥ずかしくないのか?」
「くっ……このままお前に好きにされるよりマシだ!!」
懸命に男を跳ね除けようとするが、上から体重をかけられているため、
思うように動く事ができない。
汚れたトイレに強引に座らされ、話したことも無かった男にいいように身体を弄ばれている
現実に神楽は悲しくなって堪えきれなくなった涙をこぼす。
「う……うっ……、ひっく………何で、私が………」
「それはあんたがちょっと人より運動神経が良くて、
 ちょっと人よりイイ身体してたからさ。」
989通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:03 ID:asEYZH+R
すっと力が抜けた神楽の身体を無理矢理起こし、壁に手をつかせて後ろを向かせる。
金髪の男はズボンのチャックをおろして、自分の屹立したペニスを取り出した。
「入れるぜ………」
それは自分に対する確認だったのか。
神楽に聞かせるには小さすぎる声で男はそう言うと、
彼女のスカートをめくり上げて形の良いヒップを露にさせた。
男の指で弄りまくられた秘裂は、ぱっくりと口を開けて異物の侵入を
心待ちにしているかのようにさえ見える。
金髪の男は自分のペニスを神楽のそこに当てがった。
「ひ………!!い、嫌ぁ……!嫌だぁッ!!それだけはやめ、止めて……」
「……止めてほしいんなら、ちゃんと言いな。」
男は神楽の秘口の入り口でペニスを固定させ、ヌチャヌチャと淫水と戯れさせている。
涌きあがる恐怖と緊張から来る息苦しさから、神楽は懇願するのさえ精一杯の様相だ。
990通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:07 ID:asEYZH+R
「はっ………ひ、は、や、止めて、くだ、ください………。」
「何をだよ?」
「あ、あ、お、おちんちん……おちんちん、入れるの、止めて………」
「何処にだ?」
「あ、あと、えと、お・・・…」
「お?」
「おま……、おまんこ………私の、おまんこに、おちんちん、入れるのを……止めて、下さい」
「ははは……嫌だね!!」
男そう強く言いきると、神楽の淫水でベトベトに濡れた赤黒いペニスを一気に
彼女の膣に突き入れた。
「はッ、ああぁ、嫌だぁぁぁぁぁぁッッ!!!」
神楽の拒絶とは裏腹に、まるで待ち焦がれた恋人を招き入れるかのように
その膣は男のペニスを飲み込んでいく。
「おお、なかないい具合だ。いいモン持ってるぜあんた!」
991通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:13 ID:asEYZH+R
神楽はおそらく処女のはずだったが、男の十分な愛撫でほぐされた膣はさほど
苦もなく異物を受け入れている。
「止めてっ………、止めてよぅ………」
壁に手をついて、後ろからただ突かれるままの神楽が今できる事は
男に行為を止めてもらうよう頼む事だけだった。
狭いトイレの個室で入り口の方面に立つ男から逃れるのは不可能に近い。
「ううぅ………!あぁぅ………!」
男の成すがままに突かれている内に、神楽の身体に変化が訪れてきた。
雄の行動に反応した神楽の熟れた肉体が、嬉々としてその行為を楽しみ始めたのだ。
その証拠に、股間から溢れる蜜の量は増加し、
彼女の身体はほんのりと紅みを浮かべ出している。
その眼はどこか鬱ろでいて、口元はだらしなく開いたままだ。
「どうだ?男の味もいいモンだろうが!」
「ひぃあ!!ぃぎっ!!」
膣の一番奥深くを突かれる度に、神楽は苦しそうに呻く。
しかしその顔はどこか官能を感じさせる悩ましげな表情を浮かべていた。
992通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:27 ID:asEYZH+R
「いい……ですぅ……いいッ!!」
「何がいいんだ!?神楽ちゃんは何が好きなんだよ!!」
「おッ……お、ちんちん……!おちんちん、イイッ!!」
「初物でチンポ美味そうに咥えやがって!あんたは淫乱な売女だよ!」
「ああぁ!!深いよぉぉぉっっっ!!!」
ねじ込むように男は深くペニスを差し入れる。
その行為でもはや神楽が嫌がる事はない。
密室の中に充満する卑猥な空気に犯されたのか。
それとも下劣な言葉を吐く内に羞恥心が消え去ってしまったのか。
今や神楽の心の袈裟は取り除かれて、成熟した肢体を持つ者に相応しく
ただ快楽を求める雌獣と化していた。
「おら!早くするぞっ!!」
「あがっ!いぃン!!当たるゥ!」
肉付きの良い神楽の尻が男の腹に当たる度に、
バチンバチンと締まりの無い音がトイレ中に響き渡る。
993通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:28 ID:asEYZH+R
「あ、あのさぁ………」
行為に夢中になっていた金髪の男が声のした後方に振り返ると、
用事を済ませて立ち去ったはずのボサボサ頭の男が立っていた。
「なんだ、よ。お前、まだ、いたのか?」
金髪に男は顔を後ろに向けたままで、腰の動きはそのまま続行させている。
いや、むしろ止める事ができないでいるという方が正しいのかも知れない。
「あ、あぁ……そ、それでよ、俺も………」
そう言う男の眼は、怪しく光る神楽の割れ目に釘付けにされていた。
金髪の男のペニスを卑猥な音をさせて咥えこんでいるその情景は、
彼の眼を引きつけて離さない。
「…………ちっ。今更ノコノコと………」
神楽をたらし込んだのは俺だと言わんばかりにキツイ視線を返すが、
昨日まで顔も知らなかった女に入れこむほど、女に不自由していなかった
金髪の男は興が削がれたという感じで腰の動きを止めた。
994通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:29 ID:asEYZH+R
「あぁぁああ………。」
神楽の中に残っていたわずかな理性が、押し寄せて止まなかった快楽の波が
止まり、安堵の吐息を吐かせる。
「あーあ。なんか冷めちまった。こんな売女、好きにしろよ。」
「えっ……いいのか?」
「いいも何も、お前ヤリたいんだろうが?しらけさせやがって……。」
そう言って、金髪の男は濡れそぼったペニスもそのままに、
チャックを上げてトイレを後にしようとする。
他人の行為を見る趣味など持ち合わせてはいないようだ。
無造作にポケットに手を入れてその場を去ろうとした瞬間、
トイレの入り口で人とぶつかりそうになった。
「おっと……」
金髪の男はその人影に気づき、避けようと端に寄ろうとしたが、
その顔を見た瞬間、凍りついた。
「あ………。」
995通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:29 ID:asEYZH+R
榊だ。
いつまで経っても下駄箱に現れない神楽を心配してか、榊がこの場所に姿を現した。
金髪の男は、神楽以上の肉体を持つ彼女を見た途端、冷め始めた興奮が再び
己が肉体に宿るのを感じた。
「あの……ここ、女子トイ………」
榊が言い終わるのを待たない内に、男は彼女の手首をとって後ろ手に決める。
「あう……!」
榊は電気が走るのを腕に感じて、顔をしかめた。
ギリギリとその腕を締め上げ、男は再び女子トイレの中に入っていった。
「そう言やぁあんたもいたんだよなぁ……俺とした事がすっかり忘れちまってたよ。
 最初はあんたの方に目ぇつけてたってのに……。」
「う……くっ!」
次第に増していく痛みから何とか逃れようと身を捻るものの、がっちりと決められた腕を
ふりほどかない限り、この場から逃れる事はできないようだ。
榊は男のつま先を思いきり踏んづけた。
「うぉ!」
996通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:30 ID:asEYZH+R
突然の激痛に金髪の男は決めていた腕を離すと同時に、榊の身体も離してしまった。
つま先を触りながら、榊の方へ目をやると、探し人がいなくてキョロキョロと辺りを見回している。
「あんたの探してる人、これかい?」
ボサボサ頭の男がすっとその場を開けると、奥で腰砕けになっている神楽が現れた。
神楽はまだ快楽の波を漂っているようで、焦点の合わない目で榊を見上げた。
「あ……榊………」
「……!!」
「おっと!そうはさせねぇってよ!」
神楽の傍に寄ろうとした榊を後ろから金髪の男が捕まえる。
榊は振り払おうをするが、軽く掴んでいるように見えるその手はなかなか振り解けなかった。
「神楽ちゃん、ちょっと疲れちゃったみたいなんだよ。
 俺達、遊んでもらおうと思ってたんだけどさぁ、腰に力入らなくなっちゃったみたいなんだ。
 だから代わりに、榊ちゃん遊んでくれない?」
金髪の男がまるで小さい子に言い聞かすかのように榊に言う。
それはゆっくりとした口調で、榊に現状を理解してもらうためでもあった。
997通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:30 ID:asEYZH+R
「………断る。」
榊は小さく、だが強い意志の篭もった声で男達に言い放った。
男2人を相手にしても引かないその強さの元は何なのだろうか。
ボサボサ頭の男はその榊の気迫に押されややたじろいだが、
金髪の男は楽しそうに笑みを浮かべて榊に言い返した。
「あそう。それじゃ神楽ちゃんに相手してもらうからいいよ。バイバイ。」
「………。」
じっと、榊の出方を窺う。
このまま帰るのなら別に構わない。そうなれば残った神楽で遊ぶだけだ。
しかし周りから敬遠されているこの女が、数少ない友達を見殺しにしていくのかどうか。
「さ、どうする?」
「………。」
「あ、そ。」
その沈黙をどう捉えたか、男は榊に背を向けて、へたり込んだままの神楽に歩き出した。
「神楽ちゃーん、大好きなおちんちんあげるよー?」
「!!」
998通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:32 ID:asEYZH+R
金髪の男が再びズボンのチャックを下ろすと、ベトベトに濡れたままのペニスが顔を出す。
神楽はまた自分の身を支配するであろう快楽の波に身体を震わせ、
「あぁ………おちんちん、………好き………」
とだけ、ポツリと呟いた。
親友の口から信じられない言葉を聞いた榊は青ざめた顔をして
正気を保っていない神楽を見る。
「はーい、今あげるからねー。おい、お前もやるんだろ?」
「え、俺もいいの?」
場の動向をただ黙って見ていただけだったボサボサ頭の男が、
声をかけられ嬉しそうに駆け寄ってきた。
「バカ野郎、元はといえばお前が…」
「……どうすればいいんだ?」
静かな、怒りを感じさせる声。
今神楽を助けられるのは自分しかいないという責任からか、
榊の声には何かを決意したような感じを相手に持たせた。
999通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:32 ID:asEYZH+R
それを聞いた金髪の男が、嬉々として榊ににじり寄っていく。
「榊ちゃん、遊んでくれるの?嬉しいなぁ。」
「何をすればいいんだ?」
「そうだなぁ……俺、今から神楽ちゃんに咥えてもらおうと思ってたんだけど、
 あんた、代わりにやってくれるかい?」
「咥える……何をだ?」
あくまで真剣な表情の榊に、男はおかしくなってきた。
この状況で咥えると言われて意味がわからないようでは男を知らないな、と思う。
「そんなの、俺のチンポに決まってるだろ?」
「え……」
榊は男の吐いた言葉を理解するのに、しばし時間を要した。
男の言っている意味がわかった途端、顔から火が出るほどの恥ずかしさが
身体の奥から涌きあがってきた。
「おーおー、顔真っ赤だぜ…初々しいなぁ。んで、やってくれるのかい?」
「あ……」
「できないって言うんなら、神楽ちゃんに…」
1000通りすがりのスケベさん:02/07/28 04:33 ID:asEYZH+R
「わ、わかった……」
ボサボサ頭の男がそれを聞いて驚愕の表情を浮かべる。
と同時に、あの堅物の榊にそんな事を言わせるこの金髪の男の手腕に感心さえしていた。
「なぁ榊ちゃん。俺は嫌々やってもらおうとは思ってないぜ。
 だって神楽ちゃんは進んで咥えたいそうだからな。そうだろ!?」
金髪の男は後ろに向き直って、大声で神楽に問う。
その声に今だ放心状態の神楽がわずかに顔を上げて、小さく頷いた。
「神楽ちゃんはおちんちん好きで好きで仕方ないって!
 さっき俺の目の前でそう言ってくれたんだよ!」
「な……!」
「うん………おちんちん、好き……好き………、好き………。」
どこか遠いところで自分の声を聞いているかのように、卑猥な言葉を反芻する神楽。
「ほら、な。だから榊ちゃんがお願いするんなら、咥えさせてもいいんだぜ?」
「…………。」
榊は顔をりんごのように紅く染め、じっと床のタイルを見つめている。
なまじ男子と話した事さえ少ない榊に、異性の前で卑猥な言葉を吐かせるのは
かなりきつい拷問だった。
「どうした?」
「………、お、おちんちん………」
「が、どうした?」
「食べさせて下さい………おちんちん、食べさせて………」
その言葉を聞いた刹那、金髪の男の身体に強烈な電気が走ったかのようなしびれが訪れた。
その恥じらいに満ちた表情は、幾多の女性を経験してきたその男にとっても、
強烈な興奮を呼び起こさせたのだ。
「わ、わかった………食え。ひざまづいて、食え!!」


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